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[―――よかったら明日聞きに来て。
葛くんに簡単に言えるその台詞を、 どうしても彼女に伝えることができません]**
(687) 2018/10/14(Sun) 18時頃
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― 少し前/新聞部室 ―
[ 文芸部に行けば紅茶を出してくれる>>446という。 「ありがたいな」なんて、 こちらもあり得ないと分かって返す ]
祈りが届くと願っていても すでに引退は目の前、いつかなんて幻想だ。 [ 手に隠された、おそらく笑みを浮かべている口元。 その表情を想像し、 同じような笑みを浮かべる ]
そういえば、うちのクラスは猫耳でくれば割引があるそうだ。 仄日も気が向いたら猫耳を付けて行ってみるといい。
[ 万年青が文芸部に行くよりもありえない姿に、思わず小さく笑い声が漏れた ]
(688) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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[ 脚本>>449、と返ってきた答えに、作業が一段落してから、 明日のプログラムを確認して、愛用の測量野帳に万年筆で3-Aに割り振られた時間を書き込んでおく。 一から彼女が書いたものではないにせよ、見に行こうと思っていた ]
(689) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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[ 本当は、決められた枠組みに沿うのでも、 人のアイデアから派生させるものでもなく、 仄日が本当に面白いと思って書いた物語を 万年青は一度、読んでみたいと、思っている* ]
(690) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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― 新聞部室 ―
[ 部室に戻ってホワイトボードを在室中に戻す。 そして、パソコンの前にすわり、 四十崎から来ていた返信>>511を開く ]
生徒会長が夢見る乙女だったときのやつか。
[ 枠にはめ込んで、しばらく眺めて メールを送る ]
(691) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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───────────────── To 四十崎 縁 From 万年青 常彦 ─────────────────
返信が早いのは助かる。 こちらは紙面が埋まればいいから これでいい。 ただし、一文字オーバーしてる。 ほかの年のにするか? 一文字くらい、何とかできるけど。
─────────────────
(692) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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[ 四十崎はいい子だから、捕まらない生徒会長と違って返信がきちんと来るだろう。 しかし、まじめだから、標語を考えるのは苦手そうだ。 が、万年青には関係がない、取り立てるだけだ ]
(693) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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───────────────── To 四十崎 縁 From 万年青 常彦 ─────────────────
もし思いつかないなら 部室に来れば資料がある。
─────────────────
(694) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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[ ついでのようにそう送って、部屋を見渡す。 所狭しと積み上がった紙のどこかに生徒会からの文章だけを集めたファイルがあるはずだ。 資料はあるのだ。探し出せれば。嘘はいってない。 その前にほかの年のものでいいといわれればそれで終わるだけ。 わざわざきたりはしないだろう。 生徒会の枠をあとの作業に回して、 ほかの記事を整え始めた* ]
(695) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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[納得できず 満たされず 飢えて、いるのだろう。
今日もつまんなそうだな。 そう思う俺は手帳の裏の笑う三日月を知らない。]
(696) 2018/10/14(Sun) 19時半頃
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―― 少し過去/廊下にて ――
落ちる話のがスキそうだな。黒江は。
[頭がいいから。 虚しい、と切って捨てる様子に小さく肩を竦めて、先ほど彼女が浮かべた笑みを「嘲笑」と理解した。 ああ、本人的につまらない劇なんだなと。大人向けの。
そこに大した温度はない。黒江がしている事も、望みも知らないから。
教室の中に入れば、運搬に借り出される俺と、そうでない黒江。>>621 愚痴りながらついていく俺と、手伝えなかったことを詫びて>>622クラスメイトに話しかける黒江。
うまい立ち回り方だよな、と思いながら、それ以上に会話を重ねることもなく俺は黒江と別れる。]
(697) 2018/10/14(Sun) 19時半頃
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[眼鏡の奥の水底に病的な何かを飼った女は、今日も優等生の顔をしていた。*]
(698) 2018/10/14(Sun) 19時半頃
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― 現在/新聞部室 ―
[ ほとんどの記事を埋め終えて、これなら明日の朝に間に合うと息をついた頃美鶴がやってきた>>565 ]
あとは美鶴の分とこれからキャンプファイヤーの記事埋めたら終わりだから、余裕はある。 ゆっくりでいい。
[ 元にする記事を読みだして確認、どこを改変するか考えていると、作業をしていた美鶴がいやそうな声を漏らした ]
は、記事を書きたくなければ書けるやつを連れてくるんだな。 それに美鶴が書かないとしてもお前に引き継いどかないとほかにいないだろう?
[ 一応2年の部員もいるが、万年青が記事を全部引き受ける代わりに取材だけをさせてきた結果、美鶴とおそらく同程度の能力しかない ]
(699) 2018/10/14(Sun) 20時頃
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それは記事作成マニュアル。一から書くとき使うやつ。 それでこっちが、手抜き用マニュアル。
[ 棚から一冊のファイルを取り出して、美鶴の頭をそれで軽くたたこうとする。 3年分のローテーションを組んだほぼ変わらない記事のセット。 その年に合わせてどこを変更するかのガイドもついている ]
新入生が入ってくるまではこの手抜きので間に合わせられると思う。 あとは、どうしても難しい記事があれば、卒業までは俺が一記事昼飯一回で引き受けてやろう。
(700) 2018/10/14(Sun) 20時頃
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俺はお前の取材は上手いと思う。 だから、取材したものを使ってまとめるのも美鶴ならできると思ってる。
[ せいぜいがんばれよとファイルを押し付ける。 視界の端に、火がともったのが見えた ]
……キャンプファイヤー始まったな。 取材はほかのやつが行っているが、美鶴も行ってきたらどうだ? 初めての文化祭だろう? ついでに撮れたらいい写真でもとってきてくれ。
[ そう言って促した* ]
(701) 2018/10/14(Sun) 20時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/10/14(Sun) 20時頃
公安部 カガは、メモを貼った。
2018/10/14(Sun) 20時頃
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/* 好い、って結構悪い意味よな。とおもいにこにこするのであった。
(-96) 2018/10/14(Sun) 20時頃
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/* あ、いや一般的にはそうでもねーか。
潮田さんにはなんとなくキツくなりすぎないようにバランスをとろう…ごめんねホント…
(-97) 2018/10/14(Sun) 20時頃
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―― キャンプファイヤー/瑠璃へ ――
[声をかけられてようやく、俺は伏せていた顔をあげた。 誰だと振り返れば、そこには潮田の姿がある。>>684 おう、と反応を返した。]
あん? ンだよ潮田。 へッ。どうってことはねえよ
[ひとりふたり、いないくらいで。 俺は黒江に言われたことをそのまんま潮田に言って、差し出されたドリンクと吹奏楽部のチラシに瞬いた。]
(702) 2018/10/14(Sun) 20時頃
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……、これ
[ハトと少年>>390だっけか、違うか、そんな曲目が並んだチラシと、添えられた言葉に俺は気まずげに口を噤んだ。
結局、あのあとどうなったよ、と問うこともできなくて、そういえば、3年だからそろそろ引退の時期だ、とも思う。考えているうちに踵を返して去ろうとする潮田の背に、]
(703) 2018/10/14(Sun) 20時頃
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暇あったらな。 応援してるわ
[ぼそりとかけるのはそんな言葉。 部活動に情熱を注ぐ人間自体は、好ましいと思っているので。とりたてて邪険に扱うこともない。
去り往くならば背は追いかけない。もらったドリンクを一口。 改めて俺はひとり、ぼんやりと火をみている。*]
(704) 2018/10/14(Sun) 20時半頃
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――――― To 安住 From 葛 ―――――
明日吹奏楽の公演あるってよ。 行けば。
―――――
(705) 2018/10/14(Sun) 20時半頃
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[送る。返事はない。 クラスメイト相手には「いいよ」「わかった」と聞き分けの「えーこちゃん」のくせに。 クソだな、と小さく笑って、端末をしまう*]
(706) 2018/10/14(Sun) 20時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/10/14(Sun) 20時半頃
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―回想:黒江 仄日―
[ そう、これはただの駄々。 それに巻き込んでいるだけに過ぎない。 理解はしながらも代わる主語>>675に辟易する ]
黒江さんの話を聞きたいのに。
[ 質問を無視して感情を押し付けた。 だけど考えてはみている。 退屈を覚えるのかどうか ]
順調に越したことはない、のは。 分かってるんだけど、さ。
しんどい時とかってないのかな。 誰か頼ってる所とか見たことないし。 こんなに色んな人がいるんだから 何かないわけじゃないだろうに。
(707) 2018/10/14(Sun) 20時半頃
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[ どうしたって口の形は子供のように。 心配してるのか。興味を示しているのか。
目の前の人に対してすら合間であるから 言葉に飲まれてしまいやすかった ]
…………君がよく分からない。
[ ただ、宥める言葉>>676をはぐらかした。 理解出来るくせにその人は分からないと いつものように誤魔化して逸らした ]
誰かに悩みを打ち明けるのって 俺からするとすごく勇気のいることだ。
(708) 2018/10/14(Sun) 20時半頃
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だから、黒江さんの事を信用してる、 少なくとも黒江さんをどうでもいいと 思っている人ばかりが打ち明けてくれる 訳じゃないって思ってるんだけどなぁ。
俺のいう友達は……お互いに信用できる人、だよ。 弱音も言えてお互いに頼れるような、そんな人。
[ この部屋で築かれる関係性を知らない>>677 だからあくまで自分の中の友達についての 価値観を言葉にした ]
(709) 2018/10/14(Sun) 20時半頃
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[ 結局は自分の価値観の中で出来たものさしでしか 人は測ることが出来なくて、 それに合致しない人間に対して、 納得するために色々と重ねるのだろう。 ――と、自分のことを思う訳だ ]
それは、……ゴメン。 前から色々と気にはなってたから 勢いで踏み込んじゃった。
[ 途方も無い言葉の羅列に返事をしてくれているのは事実>>678 彼女がこんな姿に何を夢見て描くのかは 知らない範疇であるからして触れないが、
黙って耳を傾けてくれる彼女は>>679 何処か遠い世界に存在する人のようだ。
飲み干す彼女の白い喉を見やって 空気を震わす言葉>>680に瞬き。 それから遅れて理解した声の形>>681に固まってから、俯いた ]
(710) 2018/10/14(Sun) 20時半頃
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…………うん。そうだね。
[ 誰に向かっての言葉>>682だろうか。 話を聞いてきてと頼んできた虹野さんに向かって? それとも答えのない会話を 付き合わせてる黒江さんが、こちらに向けて? ]
どっちも、だと思うよ。
[ どっちがいい?とは尋ねる事はなかった。 すっかり冷めきった紅茶をこくりと飲み干す ]
(711) 2018/10/14(Sun) 20時半頃
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ありがとう。話を聞いてくれて。 ごめんね。付き合わせて。
[ 常套句をなぞられば立ち上がろう。 随分と長居していたから ]
でも欲って、よくわからないんだ。 君に聞いた事も、それに含まれるのかすら。 …………ただでさえ人生しんどいんだから 何事もなく平穏に静かに生きるのが一番、 だと思って色々と……してるんだけど。
君に頼らず自分で考えてみるよ。
(712) 2018/10/14(Sun) 20時半頃
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[ そうして結局なあなあにするような形で 文芸部を後にする。
虹野さんへの説明には必要な事だけを伝えた。 彼女にとって必要な全てじゃなくて、 彼女が心を波立たせる事なく受け取るに 必要な分だけを、教えた。
結局その後、文芸部に足繁く通うという事はなく クラスで出会えば「おはよう」の挨拶を交わす程度の関係。
それでも彼女があの時言葉にした 「自分の頭で考えろ」という台詞は ずっとつきまとうことになる ]*
(713) 2018/10/14(Sun) 20時半頃
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/* あいさきくんに無限ににこにこできてしまう(PLが)
(-98) 2018/10/14(Sun) 20時半頃
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