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真横ですっごい怖い顔して作業してる人がいたら、怖くない?
[ 思いついた薄っぺらい理由を言葉にした。 でもそれも嘘じゃない。 考えるそぶりを見せながら思考する ]
…………でも、俺は逆かも。 あんまり得意じゃないんだ。 誰かとぶつかったりするの。
余計に目立つのも好きじゃないし 出来れば平穏に何事もなく過ごしたい。
だから、笑ってるのかも。
[ 心配をかけたくないから。 周囲を不安にさせたくないから。 そんな高尚な理由じゃない。 ただ、静かに息をしてたい自分勝手な理由の笑顔だ ]
(660) 2018/10/14(Sun) 15時頃
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そういう辰巳君はどうして、 いつもあんまり笑わないの。
[ 話を切り替えるように尋ねた。 特別努力をしているようには あまり見受けられない後輩へ。
分かりにくいけど悪い子じゃない。 そんな事は自分の中で分かりきっていたけど 今までの疑問を解消すべく一つ尋ねた ]*
(661) 2018/10/14(Sun) 15時頃
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/* 議事好きだけども入るたびに「抽出機能がプロにも欲しい」になってしま……う。
(-93) 2018/10/14(Sun) 15時頃
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/* 浅葉さん、残念だな。 何かを投げたかったけどお忙しいかと遠慮してしまった。 またどこかでお会いできましたら。
(-94) 2018/10/14(Sun) 15時頃
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/* それから昨日は申し訳ない。 ご心配をかけたような気がしてしまっています。
い、今から現軸書くぞ。
(-95) 2018/10/14(Sun) 15時半頃
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──現在/グラウンド──
[ ほとんどの荷物は教室にまとめたが、 それでも手帳は持ち歩いていた。
キャンプファイヤーを囲むとて、 誰かとハイタッチをしたり、 或いは手を取り躍るつもりもなく、 手が塞がっていることを嘆く必要もない。
誰と連れ立って歩くでもなく、 一定のリズムで降りた階段の先、 日の暮れ始めたグラウンドに、 知っている顔を見つけ──、]
(662) 2018/10/14(Sun) 15時半頃
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[ 愛情表現にしては、稚拙過ぎると思った。]
(663) 2018/10/14(Sun) 15時半頃
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……各務くん。 キャンプファイヤーの準備? ご苦労様。良かったわね、間に合って。
[ 一仕事終えた様子の人々の群れ。 その中の、一人の男>>425の顔を見上げ、 きっちりと組まれた材木に視線を向けた。
校庭には、徐々に生徒が集まってきている。 日の落ちる時間。見上げた顔は影って読めない。]
今日は、一緒じゃないのね。安住さん。
[ と、ただのクラスメートの名をひとつ挙げ、*]
(664) 2018/10/14(Sun) 15時半頃
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──回想/各務公陽──
恨みでもあるの?
[ ──と、問うたのだ。
彼が、3年の教室にわざわざやった、 その帰りがけ、廊下でのことだった。
スポーツ大会をはじめとした、 彼の行動は言わずもがな目を引き、 黒江仄日もまた、それを見ていた。 地味な女を一時の好奇の目に晒すに充分。]
(665) 2018/10/14(Sun) 15時半頃
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[ その振る舞いは、 親愛の情、愛情表現と呼ぶには、 相手への影響を顧みず稚拙で、
相手を貶めたいのであれば、 方法がやや投げやりである。
奇妙な執着にも似て、 飽きずに一人の女に構う姿は、 馬鹿な女どもの神経を逆撫でし、 彼の名を、来訪者から聞くことは、度々。
安住英子の名を聞くことなら、もう少し多く。]
(666) 2018/10/14(Sun) 15時半頃
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[ 単純に、興味があった。
口元を赤い手帳で覆い隠した、 私の目は微かに笑っている。
心配している、という風でもなく、 ただ、淡々と問いかけた。
安住英子に恨みでもあるのか。
そう問うことが、何かに影響するのか。 物語の展開は、どこに向かって転がるのか。
他人事への薄い関心の色を以て、 各務公陽の表情を、見定めるように視線を注ぐ。*]
(667) 2018/10/14(Sun) 15時半頃
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―現在:購買―
[ 連日の疲れが溜まっているんだろうか。 平和主義の癖に全然大人しくいられない そんな自分の片鱗を覗かせて晒した。 いつもならもう少し上手くやるのにと 不器用ながらに言い訳を重ねた時だ ]
――へ?
[ 着信>>579 バイブモードにしていたスマホが震える。 急用だといけないからと大人しく開けば ]
蓮君から、なんで?
[ 理由が分からず首を傾げる。 やっぱりいちごオレ欲しかったのかなと 考えながら指をスライドさせた。 こういう時出るまでかけ続ける事は分かりきっていたからだった ]
(668) 2018/10/14(Sun) 16時半頃
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なに。いちごオレ欲し――
[ 受話器越しに何言か。 勢いに押されるように「購買にいる」と答え それでも「なんでもない」って返したのに 誰かにぶつかりながら そんな懸命になることなんだろうか ]
ちょ、っと。聞き取りづらい。 っていうか、危ないから走んないでも……! 蓮君まで怪我したら、……よくないから。
[ 突っ伏した顔を上げて 慌ただしい電話越しの光景に結局、姿勢を正した。 クラスの状況が筒抜けであることに羞恥を 覚えて居たたまれなさは募るばかりだが ここまで来て購買を離れる訳にもいかなって――……見つかった>>580 ]
(669) 2018/10/14(Sun) 16時半頃
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[ ステレオサウンド>>581が響き渡る。 するりと落ちたスマホは机の上。 通話ボタンを切る前に心地よい風に巻き込まれた ]
蓮君。 そんなに大したことじゃないから、 大丈夫だよ。……ごめんね。 さっきはちょっとおかしかっただけ……。
[ 通話ボタンは押された>>582 代わりに電波に乗って届いた声の主は目の前に 伸ばされた腕を拒む事なく受け入れた ]
(670) 2018/10/14(Sun) 16時半頃
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心配、してくれたんだ。 なんか……変な気分。
[ 髪がどうなるかも気にはしないもの ざわざわと落ち着きない心地に惑い、 「変だ」と評するくらいには面倒臭い思考を 常からしていて本日も絶好調だった。
嬉しいのか、困ったるのか、微妙な その間の表情を浮かべながら、ぽつり ]
なんでもなかったんだけど。 いつもと通り流せなかったっていうか。 あの子も普通に手伝ってくれてたのに なんだろうな。なんでムキになってんだろ。
とか色々考えてた無い物ねだりしてたのかなって。 一人落ちてるとこに色々あったから そういう、そういうのだよ。
(671) 2018/10/14(Sun) 16時半頃
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[ だから問題ない。大丈夫だ。 そう結びつけて結局買うだけ買ったいちごオレを差し出す。 いつもと同じのでいいだろと思いながらも 口角を上げてそれから笑う ]
蓮君なんでそんな優しいの。 いっつも逃げ道作ってくれるの、なんで。
[ 机に顔を再度突っ伏そうと用意した。 止められなければそのまま隠してしまいたい。 手伝いに行かなきゃなとか教室戻らなきゃなとか。 言うている間に前夜祭が始まるなとか色々と考えて ]
俺にはできないことができて、 うらやましい。
[ ちっぽけな言葉をつぶやいた ]*
(672) 2018/10/14(Sun) 16時半頃
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[ 自分のことも自分で決められぬ子どもたち。 自分の欲の面倒も自分で見れぬ子どもたち。]
(673) 2018/10/14(Sun) 17時半頃
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──回想/四十崎縁>>650──
あら、光栄ね。
[ 薄く引いた一線を無視するように、 降り積もる質問の数々。
人は永久に理解しないと、 それでは納得ができない性質なのだろう。
駄々っ子、とさえ思い、 私は差し向けられる言葉に小さく笑った。]
(674) 2018/10/14(Sun) 17時半頃
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四十崎くんは、退屈を覚えたりする?
学校があって、受験や就職ももうすぐで、 日々が順調であるに越したことはない。 ……って、思うことはない?
[ 事実、私の人生は順調だ。
家庭に問題はなく、進学への不安も然程ない。 誰かと変わりたいなどと思ったこともなく、 死にたいと思ったこともまたない。
都度、主語をすげかえるのに、 おそらく相手も気が付いているのだろう。]
(675) 2018/10/14(Sun) 17時半頃
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[ 幼稚な仕草>>650に、薄らと笑った。]
あのね、四十崎くん。 損得じゃないでしょう、人間関係なんて。 あなたなら、知っているでしょう。
[ 損して得取れ。ということを意識している風もなく、 四十崎縁に、得ばかりを取っている印象はない。
あなたがそれを言うの? という風に、 柔らかく微笑み、宥めさえするような口ぶりで。]
(676) 2018/10/14(Sun) 17時半頃
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友達。あなたの言う、友達って?
同じ学校に通っていること? 顔と名前を知っていること? ……なら、確かにみんな友達よね。
[ その程度のつながりしかない人間が、 黒江仄日のところにはやって来る。
そういう人間のほうが、やって来る。 しがらみがないから。無害な他人だから。
あの部屋で築くことのできる関係に、 友情などと、名を付けた覚えはない。]
(677) 2018/10/14(Sun) 17時半頃
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──ええ、勿論。 質問攻めに、真摯に応えてるつもりだけれど。
[ お気に召さなかったかしら。と、 後から後から増える問い>>653に、微笑み、
さらに続く、彼の価値観、正義、 それに基づいた、あるべき黒江仄日の姿。
失笑を堪え、 行く先も見えない問いを吐く、 この饒舌なクラスメートは、 一体何をして満足するのだろうと、 笑みを浮かべて、夢想していた。]
(678) 2018/10/14(Sun) 17時半頃
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[ ようやく、その言葉が途切れたとき>>655、 やや冷めた紅茶に手を伸ばし、 その、よく回る口を、見つめていた。
他人同士が合う合わないなど、 随分おこがましいことを言うとも思ったし、 私が分かっていたとして、何だろう。
永久に理解しない。という文節を思い、 どこまでも別個体としての男を見つめる。
彼らの物語において、 主人公はあくまで彼らである。 誰しもが、自身を主人公として、 物語を綴っているのがこの世である。]
(679) 2018/10/14(Sun) 17時半頃
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[ ゆっくりと、紅茶を口に含んだ。 生きづらそう。というのが、 最後の質問を聞き終えたときの感想であり、]
別に、嫌いじゃないわよ。
[ と、短く答える。
何を以てハッピーエンドとするか。 細分化するか。という問いを、 口にすることはなかった。 これ以上、重ねる必要もあるまい。
さて、ご納得いただけたでしょうか。 なんせ表情の薄い女であるもので、 静かに笑みを浮かべたまま、ゆっくりと、 自分の、伝えるべきことを言う。]
(680) 2018/10/14(Sun) 17時半頃
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ねえ四十崎くん、誰かに差し向けられて、 そうやって質問を繰り返しているなら、 その人に伝えておいてくれるかしら。
納得のできないものをすべて、 自分の理解できる形に落とし込みたいなら、 もう少し、自分の頭で考えてはいかが?
別個体に理解できるよう、 説明に言葉を割く労力を、 他人に負担させようなんて、 あまりに図々しくて、虫のいい話だと思わない?
自分の欲の面倒くらい、自分で見るべきだわ。
(681) 2018/10/14(Sun) 17時半頃
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……それとも、 これって、あなたへの言葉になる? *
(682) 2018/10/14(Sun) 17時半頃
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[ この部屋で繰り広げられるのは、私のための娯楽。 私が、私のためにあつらえた、私欲のための娯楽。]
(683) 2018/10/14(Sun) 17時半頃
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―― キャンプファイヤー ――
[ぱたり、と譜面を閉じます。
体育倉庫の裏から視線をグラウンドへ向ければ 文化祭準備に駆り出された疲れからか、 校門付近に佇む葛くんの姿が見えました。>>602
結局、ほとんど劇の準備を手伝えなかったことに 罪悪感を覚えたわたしは、 グラウンド脇の自販機に立ち寄ったあと 彼に背後から近づいて、その肩をつつきました]
(684) 2018/10/14(Sun) 18時頃
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本当にお疲れさま。 準備、ほとんど手伝えなくてごめん。
[差し入れのスポーツドリンク。 それに文化祭の吹奏楽部公演のチラシを添えて 無理やり葛くんに押し付けようとしました]
よかったら明日聞きに来て。
[それだけ言うと、わたしは踵を返して その場を去ろうとします]
(685) 2018/10/14(Sun) 18時頃
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[あの勧誘の一件以来、 なんとなく葛くんとは気まずかったのです。
丁寧な敬語で書かれていた手紙。>>600 彼なりのやさしさと忠告だと分かっていました。
そのやさしさに応えることのできない 臆病で矮小なわたしという存在が ひどく不甲斐なかったのです。
わたしは、ホルンを吹くこと以外は 能のない人間です]
(686) 2018/10/14(Sun) 18時頃
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