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どうでも、よくはないよ。 安住さんが、頑張ってるのは知ってるし。
[ やっとの思いで吐き出した言葉も すぐにまた覆されてしまう。
「何に頑張っているか分かる?」 一瞬、静止したのを見逃しはしなかった ]
(635) 2018/10/14(Sun) 12時頃
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[ 安住英子の噂はよく耳に挟む。
中学の頃は優秀な奏者だったらしい。 顧問の先生からもよく気に入られていたとか。
そんな彼女はただですら僻みの対象だったのに、 見目の良い男子が彼女につるむとなると 嫉妬や嫉みを買いやすかった。 それに彼女には言いやすかったのだと思う。
そんな彼女が何故、部活を続けなかったのか。 彼女ほど優れた奏者なら続けていれば そんなこと、本人が一番理解していたんじゃないのか ]
(636) 2018/10/14(Sun) 12時頃
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安住さんは、何も悪くない。
[ じゃあ、誰が悪いのか。 まるで犯人探しのようで息が苦しい。 少し下にある瞳を見て知る。
きっと、お互い知り過ぎた。
どうでもいい子はどうでもいい子じゃなかったけど、 どうでもいい子にとってのいい子は、 どうでもいい子だった ]
(637) 2018/10/14(Sun) 12時頃
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…………ごめんね。
(その台詞を口にするのは俺じゃなかった)
[ そんな今更のことを理解した。 確かにこんな言葉は主役の出番だ。 村人Aが言ったって、誰の心に響きやしない。
ぐるぐると色々なものが混ざり合う。
落胆、後悔、羞恥、憐憫、…… ]
(638) 2018/10/14(Sun) 12時頃
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ごめんね。
[ ただ、いつもと同じだと思った。
誰にでも出来ることを誰でもいい子がやるべきで 誰にでも出来ないことを 必要とされている子がやるべきだった。
ただ、それだけの話だった ]
(639) 2018/10/14(Sun) 12時頃
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[ それなのに無性に悲しかったのは何故だろう ]
(俺じゃ、拠り所にはなれない)
[ たった、これっぽっちの分かりきった事実に 生まれ落ちた時から欠けていた残滓が何を思うのか。 バカバカしくて虚しくて、それでも紡ぐ ]
(640) 2018/10/14(Sun) 12時頃
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でも、本当に困ったら言ってよ。 俺に、出来ることならなんでもするから。
[ どうでもいい子じゃなかったから。
可哀想な子にどうしようもなく 何かが惹かれてしまったから、
それがどういう感情の類なのかは、分からない。
ただ、彼女を見る度にいつも願う自分がいる ]*
だって俺、安住さんのこと――……
(641) 2018/10/14(Sun) 12時頃
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朝茶会 ソウスケがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(朝茶会 ソウスケは村を出ました)
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[ その胎には二つあった ]
(642) 2018/10/14(Sun) 12時半頃
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―あいさき よすが―
[ 先に生まれ落ちたのは弟。 後に残った兄の首に巻きついていたのは 切っては切れない繋がり。 臍の緒に締め上げられた体は冷たい。
大して泣き喚きせず 大人しくこの世に生を受けた一人は、 健やかに成長しながら毎日ように やさしい母から父から、兄の物語を読み聴かされる。
ヨスガ。 あなたにつけた名前の意味はね。
悪気のない悪意が降りかかる。 怒りも出来ないまま緩やかに、穏やかに。
あなたがおにいちゃんの分まで一緒に 生きてくれますようにって意図を込めたの ]
(643) 2018/10/14(Sun) 12時半頃
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[ この体には一つしか入らないのに? ]
(644) 2018/10/14(Sun) 12時半頃
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[ お前がエニシの居場所になってくれたらいいなって。
垂れた目尻が印象的な父が微笑む。 やさしくて愛を捧げられる余裕のある人たちは ひとりの頭を撫でながらふたりを愛する。
「エニシの分まで生きてね、ヨスガ」
冷たい死の気配。 二歳前の記憶を普通は持ち越さないのに ぼんやりと覚えていたから、尚更に 両親の願いの前に死にたくはなかった。
だけど生きたいというより生きなきゃいけなかった。 でもできたら普通に息を吸いたいだけだった ]
(645) 2018/10/14(Sun) 12時半頃
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[ ただ、ひとり分だけでよかった ]*
(646) 2018/10/14(Sun) 12時半頃
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/* いまあいさきくんの設定にわかるーーーー!!!!って絶叫して拍手したいきもちでみちあふれている
ヨスガとエニシ双子にして片方殺したいよね…わかりみがふかい…すきです
(-90) 2018/10/14(Sun) 12時半頃
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/* 生かされたから生きざるを得ないってPLの性癖にめっちゃ刺さるな。
(-91) 2018/10/14(Sun) 12時半頃
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/* >>646こんなん最の高だと思うんですよね
あと黒江さんのなんか悪い感じのムーブもすきです 普段ニコニコの蓮が再婚相手タコ殴りにしてるのも性癖にくるし 誰かを追いかけてる友村さんの飢えてるかんじもわりと好き
なんだこれ読むの楽しいな 特にPCの行動には関係しないけどPLがにこにこしてる
(-92) 2018/10/14(Sun) 12時半頃
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―回想:伏見 美鶴―
[ 初めてそんな顔を見たような気がする。 呆気にとられたように開いた丸い口>>485 ]
あはは、伏見さんでもそんな顔するんだね。
[ 失言したと気づくのは後から。 本当にごめんと片手を上げて謝った ]
ううん。いつも声かけても反応なかったから、 もしかして存在を認知されてないのかと。
俺、影薄いし、あんま目立たないから。 地味だってよく言われるし。
[ 下がる頭にいいよと両手を添える。 しじゅう、よんじゅうではなくてあいさき。 正しく覚えられていて良かったと肩の力を抜いた ]
(647) 2018/10/14(Sun) 15時頃
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好き……伏見さんの趣味でって、ことかな。
[ あまりジロジロと見るものではない。 そうは思いながらも上から下まで眺めて ]
でも、大変だね。 メイクとかそういうの詳しくないけど 時間かかるし手間かかるっていうから。
好きで頑張ってるならまあ……いや、 注意はしなくちゃいけないんだけど。
[ 逸れた話題を取り持つように姿勢を正した ]
(648) 2018/10/14(Sun) 15時頃
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[ 忘れている。 そう答えてもらった方が良かったのかどうか。 結局、あの一件から見た目によらず怖くない子として インプットされていたから恐るには遠く ]
おはよう、伏見さん。 今日もバッチリだけどスカートは膝下ね。
[ 飾りだけの小言を残して笑っている ]
でも俺もメイクしたら、なんか強くなれるのかな。
[ いつもおかしな言葉と一緒に ]*
(649) 2018/10/14(Sun) 15時頃
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―回想:黒江 仄日―
……そうなんだ。 みんな黒江さんの話、結構興味あると思うけど。
でも、相談するようなことがないのは 羨ましくも思うけど、 それだけ、引っかかることが少なそう。
退屈だとは、思わないの?
[ 自分の話を避けるようなそんな気配を感じた。 ただの印象であり主観に基づく根拠のないもの ]
……黒江さんがはぐらかさずに 俺と話してくれるなら考える。
[ 口の形を「へ」にして落とした言葉はあまりにも幼稚だった ]
(650) 2018/10/14(Sun) 15時頃
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[ 分からないから面白い>>503 その感覚はきっと遠い。 問いかけの応酬に話の進展は著しく悪い。 それでも生真面目に考えてはみた ]
それ以上のことがないのが、違和感。
[ 感覚派の感想は理屈など通っていない。 感情論だと分かっていながらも重ねる ]
だって、それに何の得があるのか分からなかった。 見返りにしては範囲が広すぎる。 ……人の性格ってそんなにすぐ変わるものじゃないだろ?
[ 中学時代の君の話も知っている。 暗にそう言い含めながら続けた ]
(651) 2018/10/14(Sun) 15時頃
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何か目的があるのかと思ってた。 人との対話の中で何か作ってるんじゃないかって。
ただの俺の妄想のなんだけど、さ。
[ 彼女が文芸部だというところからのこじつけにも近い。 だけどなんだか釈然としなかったし、 納得もしなかったのだと思う ]
それは、そうだけど。 もう興味がないってくらいに バッサリ切り捨てるんだもん。
(652) 2018/10/14(Sun) 15時頃
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友達、なんじゃないの?
[ 神様じゃないことも知っていたし>>504 終わりが見える恋路の行方の結末など 結局当事者の二人にしか綴れない。
彼ら二人が選んだ終焉を不幸だというのは なんだか申し訳ない気持ちだ。 だから言い返しはしなかった>>505
だけど、一つ追加で尋ねてみよう ]
今までの言葉に悪意なんて、ないよね?
[ 重ねた自分の手をほどきながら笑った ]
(653) 2018/10/14(Sun) 15時頃
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とっくに彼らの話の中では黒江さんも 登場人物の一人なのに 一人だけ傍観者みたいでいるから、さ。
人情に溢れた人って言われる割に すごく他人事みたいに淡々としてる。
[ 笑顔の理由も自分では分かっていなかったけど ]
宍戸君と友村さんが合わないことくらい 黒江さんなら、分かってたよね。
[ 自分の中黒江さんに抱き続ける 結び付かない違和感たち。
虹野さんから頼まれていた事は とっくに果たせたと言っても 過言じゃなかったのに ]
(654) 2018/10/14(Sun) 15時頃
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黒江さん、ハッピーエンドとか嫌いなタイプ?
[ 茶葉の香りが立ち込める文芸部で問いかけた ]*
(655) 2018/10/14(Sun) 15時頃
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―回想:各務 公陽―
必要なもの、玄関に紙貼り付けとくとかいいよ。
[ 先輩にタメ口>>540 その点に目くじらを立てるタイプではなかったけども、 みんながみんなそういう訳じゃない。
だから、そこも含めてほどほどにしろよと 告げたんだけども ]
カフェオレがいいなぁ。……じゃなくてね 各務君、結構人気すごいんだよ。 うちの学年でも気になってる人、いる。
[ 辞書は彼の手元に。 それを見やりながら教室の中の喧騒に紛れるよう 極めて小さな一言をこぼした ]
(656) 2018/10/14(Sun) 15時頃
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安住さんのこと大切なら ちゃんと、見てあげて。
[ そうして視線を辺りに移した。 何人か上機嫌に手を振る仕草を見せている ]
好きなのは分かるけど 安住さんは君の恋人でもお姉ちゃんでも、ないだろ。
だから、ほどほどにしてね。
[ 余計なお世話だというのは分かってる。 それでも目に余ってしまうし、 やっかみがすごいのも事実で それが悩みの種にもなり得ると思う。
恋人の嫉妬でもなくて 姉に近しい人への独占欲だとするなら 大人になれと一つ年下の子どもに求めた ]*
(657) 2018/10/14(Sun) 15時頃
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―回想:辰巳 刀流―
……え?いや、特には面白くない、かな。
[ 唐突な問いかけ>>576 でもそれもいつものことだなと思うくらいには 共に作業を続けてそこそこになる。 不思議なテンポを持っている彼はマイペースだ。 部活も抱えて生徒会にも抜擢されてしまって 忙しいのだろう。 「今ちょっと休んでていいよ」なんて そんな甘やかしも多々起きていた。
彼が所属する部活に色々思うことはあれど それでも自分から話題にすることは避けた。 自分が気にすることでもないのに、なんとなく ]
(658) 2018/10/14(Sun) 15時頃
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[ このような形で共に作業をしているわけだが、 辰巳君は物覚えもよく成長も早いから助かる。
二年も引き続き役割を担って頑張って 欲しいなと考えていれば、 彼からの言葉が続いた>>577 ]
……なんで、だろ。
[ 後輩からの疑問の声はいつもすんなりと答えていたけども、 珍しく歯切れ悪く言い淀んだ。
面白くなくても笑うことが出来るけども その明確な理由を考えた事はなくて ]
(659) 2018/10/14(Sun) 15時頃
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