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──回想/蓮洋次郎>>493──
どうかしら。 そういう人もいるでしょう。 それだけのこと。
[ 怒りもしない蓮洋次郎に、 私はやはり、目を細めて笑っていた。
馬鹿にしたか、と問われれば、 否とは言わぬが、意外というのは本心だ。
続けて紡がれる声>>494は、 どことなく重く、感じるのは、 困惑、動揺、失望や落胆ともきっと違う、 ただただ、淀んだような空気が流れ、]
(529) 2018/10/14(Sun) 01時頃
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──蓮くんは、例えるのが好きね。 まるで、詩でも詠むみたい。
[ 紅茶、飲まないの? と私は微笑む。*]
(530) 2018/10/14(Sun) 01時頃
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[ ひっそりと掲示されたその現代詩は、 展示、というにはあまりに不似合いな、 ひとけのない、静かな場所に掲げられ>>18、]
(531) 2018/10/14(Sun) 01時頃
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[ 偶然、それを見かけた黒江仄日は、 はちすようじろう、という名を口の中で転がす。*]
(532) 2018/10/14(Sun) 01時頃
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/* あ っりがとう! そのひろい とっても うれしい!!!>>530 そわかそわか
(-76) 2018/10/14(Sun) 01時頃
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/* そういえば全然灰を使っていなかった
お邪魔します。 よろしくお願いします。ふかぶか。
(-77) 2018/10/14(Sun) 01時半頃
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[当たり障りのない印象のない話。 彼らは一体誰のために、それを演じるのだろう。 なんとなく、準備を進める役者たちを見て、四十崎を思い出した。**]
(533) 2018/10/14(Sun) 01時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/10/14(Sun) 01時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/10/14(Sun) 01時半頃
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― 夕方 ―
[前夜祭が始まるのは、日が沈んで キャンプファイヤーの火が映えるようになった頃。
教室にいたみんながグラウンドに向かうタイミングで、 はのんも教室を出たの]
わー!
[日が暮れて、グラウンドは薄暗くって、 みんなの顔もよくわかんない。 そんな中、カウントダウンが始まって、>>#7 ゼロ! の合図でぱあっと明るくなったの。>>#8 キャンプファイヤーの明かりに照らされて、 歓声を上げてるみんなの顔はとっても楽しそう]
(534) 2018/10/14(Sun) 01時半頃
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[こーゆームードの時って、 カレシがいた方が楽しいよねえ。 生憎はのんは今はフリーで、 それが残念だなあって思ったの。
だけど、 こんな時あの子が隣にいたらよかったかなあって、 歴代カレシの顔を思い浮かべようとしてみたけど、 誰の顔も浮かばなくて。 別れた後悔なんか全然なくって。
だから、はのんが今一人でこうしてるのは、 やっぱり仕方ないことみたい**]
(535) 2018/10/14(Sun) 01時半頃
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― 昔話・シオ先輩と吹奏楽部 ―
ん。結構違うな。 って、からかう?あー。 シオ先輩、嫌だったか。そりゃごめん。
[ 単純に身長差を見ただけで、からかったつもりは無い。 顔を赤らめた抗議>>413に不思議そうな顔をした後、 軽く謝罪を口にする。 内心に浮かぶ変わった印象>>414なぞいざ知らず。 1年から全員レギュラーと言われても、>>415 学内選抜があるのは強豪ぐらいなもんだと思ってたから、 そうなのかと思いながら、ただ目を瞬かせるに留めた。
えーこちゃんが辞めた理由を聞いたなんでは流されたから、 ああ、話したくないんだなと、そこは察して。 後日、えーこちゃんに入部の報告と勧誘を、 少しばかりしたけれど、反応は芳しくなかった。 ]
(536) 2018/10/14(Sun) 01時半頃
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[ 吹奏楽部に入り、他の部員の熱意に触れて、 感化されるものはあったが。 毎放課後の練習に合宿にと勤しんではいたが、 のんびりとした気風は変わらず、日々を過ごした。 ]
シオ先輩、本当、練習好きだな。
[ パー練と合わせを終えてみんな帰ろうとしているのに。 まだ練習を続けている彼女に、 メトロノームが刻む音の中、そう言ったことがある。 俺は上手くも下手でも無いと思うが、 時々、表メロと裏メロで合わせて練習に付き合った。 たとえ間違えても堂々と吹けばいいかと思う俺と違い、 色んな楽器に合わせていくホルンは少し大変な楽器だ。 それ故に練習に身が入るのかもしれない。 シオ先輩は真面目な人だな、とよく思っていた。 *]
(537) 2018/10/14(Sun) 01時半頃
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[なんかまずいこと言っただろうか。>>491 表情が変わった様子に首を傾げつつ、言葉を待って。]
なるほど、そっか。 確かに葬式じゃ笑わないな。
[一理ある。言葉通り捉えて、頷いた。]
伏見は真面目なんだなー。 授業もちゃんと起きてるし。
[真面目ラインが居眠り常習犯基準なのはさておき。 そのTPOの中に、着崩された制服は入らないのか。 なんて細かいとこまで気にしない。
笑っていい場所なら、笑う。 でもなぜだろう、ちょっと勿体ないような気がするのは。 さっき大きく聞こえた咳に、風邪か、なんて。 明後日の心配をしたりしていたなら。]
(538) 2018/10/14(Sun) 01時半頃
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[駆け込んできた数人の生徒に、視線はそちらへ。]
げ。崩れたって……怪我人は? あー、じゃあ俺も確認いきます。
[誰かが現場確認に向かった方がいいだろう。 必然的にそれは、現在生徒会室にいる男になる。 仕方なし昼寝に戻るのは諦めたところで、横に居たはずの伏見がいないことにやっと気づいた。>>492]
またなー。
[ああ、部活の準備に行くとこだっけ。 いつの間にか離れたとこにいるのを見つけたなら、周りの生徒の反応など気にせず、ひらひらと手を振り返して。 翻る明るい茶髪を見送った。*]
(539) 2018/10/14(Sun) 01時半頃
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― 昔話・辞書を借りる ―
あー……、持ってくるの、 つい忘れちゃうんスよね。 気ぃつけるよ。スンマセン。
[ 10秒ほど前に辞書を貸してもらえて、 やった!と言った後のことだった。 彼の言うほどほどに>>439が、 忘れ物が多い指摘と勘違いして、 首をかいて頭を下げた。 その言葉が忠告だなんて、知らずに。 ]
お礼に紙パックのジュース一本、おごるよ。 何が好き?えーと、あいさきくん?さん?
[ 先ほど聞いた名前を口にして、問いかける。 彼がどういう意味ですごいね、と言っていたかも、 その名前の漢字も、知らないままで。 **]
(540) 2018/10/14(Sun) 01時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/10/14(Sun) 01時半頃
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―― 回想/文化祭準備のHR>>508>>509 ―― [>>508上がった口端がどうにも皮肉気に思え 蓮はわらいながら左の中指を立てた。 女物の指輪が二つ付いた指はすぐに引っ込むけれど]
な ん か 喧嘩売られてる気がすんだけどぉ これってもしかして期待されてる? 喧嘩買って 校内新聞号外飾るの待たれてる? 買ってもいいけど ぜってぇオモトに記事書かせないかんな あの新聞部後輩女子連れてこいよ
[新聞部曰くの「寂しい高校生」は、 「信用を得るため」写真が欲しいのではないけれど それを丁寧に紐解くためのHRではないので 舌の奥に引っ込める。
(541) 2018/10/14(Sun) 02時頃
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[>>509女子からの借り物を雑に扱うなどと、 女性ばかりのスタッフルームで 働く蓮にはぞっとしない。
のだが、>>229名前までお誂え向きらしい犬耳を 被るのは、多少、むかつきもある。
なんたってご主人様のいないハチ公なので。 声をかけるだけ掛けたバイト先の お姉さま方は来ないので。]
(542) 2018/10/14(Sun) 02時頃
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そんなんが 目玉記事かよ! オモト、それ読みたい? まじで読みたい? 『どっかのクラスの馬鹿が たいへんよく頑張りました』 ……寒々しくね
[手元に戻ってきた犬耳の先で万年青のかんばせを指し示す]
もっとさ、 なんかいままで紙面を飾ったことのない類の ……それこそ部活動停止くらいの えげつないの じゃないの *
(543) 2018/10/14(Sun) 02時頃
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[ ほんの小さな世界の一片。 押し込められた、悪意を持った私たち。 箱庭は、他人についての話題に事欠かない。]
(544) 2018/10/14(Sun) 02時頃
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[ 中学を卒業し、部活の仲間という括りがなくなり、 潮田瑠璃とも、安住英子ともやや疎遠になった。
そのうちの一人は勧誘を理由に、 もう一人は相談を理由に、私の根城を訪れ、 私は、そのどちらにも紅茶を出した。
勿体ない、と言った潮田瑠璃>>459に、 私は静かに微笑みだけを返し、 決断を覆すことはないことを暗に伝えた。
彼女が、目立った業績もない吹奏楽部で、 熱心に活動しているらしいことは、知っていた。
「応援してるわ」と表面的な言葉を告げ、 紅茶を飲み干す、細い喉を見つめていた。]
(545) 2018/10/14(Sun) 02時頃
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[ 細い喉を、見つめていた。]
(546) 2018/10/14(Sun) 02時頃
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──回想/安住英子──
[ ものを飲み下すとき、 人は言葉も飲み込んでしまう。
と、聞いたことはあるが、 文芸部室で紅茶を出す意味は、 単に、歓迎しているという雰囲気を、 手っ取り早く見せられる点にある。
安住英子は、思いつめた表情で紙コップを手にし、 そうっと一口を飲んでようやく、切り出した。]
(547) 2018/10/14(Sun) 02時頃
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[ 英子のエー。いい、と読み替え捩られる名。 誰でもいい子。と囁かれているのを、知っていた。]
(548) 2018/10/14(Sun) 02時頃
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〇文芸部部室
[ 女が二人、机を挟み向かい合って座っている。 机の上には、紅茶の注がれた紙コップがふたつ。
俯く女に、静かな声をかける黒江仄日。]
でも、心当たりはあるんでしょう。 そう言われる心当たりが、あなたにはあるはず。
[ と、至極真面目な表情で言い、視線を注ぐ。
一口紅茶を飲んだきり黙りこくり、 言葉を探すように視線を彷徨わせる女を、 辛抱強く、ただ真っ直ぐに見つめ、静かに待ち続ける。
(回想終わり)]
(549) 2018/10/14(Sun) 02時頃
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[ 彼女を取り巻く同性の嫉妬も、知っていた。]
(550) 2018/10/14(Sun) 02時頃
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[ 誰でもいい子。悪意を持った囁き。 それを愉快そうになぞる第三者。 人々の伝聞は覚束なく、伴う誇張。歪曲。 誰しもが腹の底に飼っている悪意。]
(551) 2018/10/14(Sun) 02時頃
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[ 悪意に中てられた彼女は容易い。と思い、言葉を重ねた。
彼女の落ち度を淡々と指摘し、 けれど、そんなあなたを好ましく思っていると。 優しげな声で紡ぎ、微笑みを向けてやった。
薄弱な意思決定能力。主体性のなさ。依存体質。 一般論で言えば、2,30人に1人。生来の被支配者。]
(552) 2018/10/14(Sun) 02時頃
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[ 事件を起こすわけにはいかないのならば、 本人の知らぬ間に、私の言葉に揺さぶられ、 私好みの展開を綴る人間がいれば楽しかろうと。 下拵え。種の仕込み。期待に震える私の口先。]
(553) 2018/10/14(Sun) 02時頃
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[ 黒江仄日に話をしに来るなんて、みんな病気だ。**]
(554) 2018/10/14(Sun) 02時頃
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―現在:購買―
[ 全くの誤解をさせていることに気づかない>>514
正しくは 「残りの人生全部賭けなくても 今のままのお前でいいだろ」的なニュアンスだった。
短い言葉での意思疎通の難しさに気づくのはまだ先か。
面と向かってのお誘いにすら 「でも」「みんなが」「サボりは」だの 御託をつらつら並べていた訳で それがこっそりと抜け出して たまに二人だったりサボってた訳、だったんだけども ]
……サボってる奴に頼みたくないってこと?
[ 価値がないと思われたんだろうか。 文字>>517を指でなぞりながら笑う ]
(555) 2018/10/14(Sun) 02時頃
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なんだ。パシリが欲しかっただけなんだ。
[ それもサボりをしない真面目なパシリ。 友達だと思ってたのは自分だけだったんだろうか。 教室での一件>>471が思い出される。
たった一行に込められた言葉の真意を いちいち考える自分がおかしいのか? ]
…………もう、なんかいいかな。
[ あの子みたいに自由に生きれたらいいのに。 真っ先に思い浮かんだ顔があの子>>472だなんて 大人になるまで残り僅かな猶予期間の中で 最高にバカらしく思えたから ]
(556) 2018/10/14(Sun) 02時頃
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