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[ どんなに美味しくたって、 同じような味ばかりじゃあ飽きるもの。 もう少し、私好みの味に仕上げたいと、]
(404) 2018/10/13(Sat) 22時頃
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/* 辰巳くんに回想投げて伏見さんと辰巳くん二人に触れられるかなと思ったけどどうだろ。うーん。
(-56) 2018/10/13(Sat) 22時頃
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[ そう、これは、 あなた達が他人の馬鹿げた挑戦動画を持て囃し、 次回作への期待をコメントに残すのと同じ。
応援と称してCDを買い集め、 好みのアイドルに票を投じるのと、似たような話。
ただ、自分好みの展開を眺めていたいと。 それを許すであろう人間に、言葉を重ねただけ。*]
(405) 2018/10/13(Sat) 22時頃
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/* 灰使ってなかった ふゆのひとです 鍋さんいつもありがとうございます よろしくお願いします
入村ロルはあの前日と当日に 各一時間足止め食らって生まれるなどした
(-57) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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―購買―
[ 小銭を入れてボタンを押す。 ペットボトルに入ったカフェオレを取り出して 手頃な席に腰掛けスマホを覗いた。
暫く教室に戻りたくないなと思う。 とはいえ、ずっとここにいる訳にはいかない。 ぼんやりと思いながらもスマホを操作する。 通知を確認すれば同じ相手から 三件送られていることを確認して指を動かした ]
わんってなんだよ。わんっ。
[ 一年の頃にも似たようなやりとりはあった>>333 いつも通り独り言じみた呟き。 だけども今はなんだか妙に馴染んだ ]
(406) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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[ 四十崎 縁から見た蓮 洋次郎は クラスのムードメイカー的な存在だった>>181 優等生とはまた異なる型にハマったいい子。 あいされる子だと思っていた。
近寄れば漂う甘ったるい匂い>>122 それさえも 「いつも違う匂いだけど、いい香りがする」 そんな程度の感想に留めていた。
それは別のベクトルで悪い子ではなくて 特別良い子ではないけど悪意らしき悪意を感じない、 ふわふわとして、それでいて丸い形が 心地よく思えたのだと思う ]
(407) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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─────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ─────────── どっちも違う意味で吠えすぎ ───────────
(408) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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─────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ─────────── 俺はは待てができる いい子が好きだけど
別に噛み付いて逃げたって 撫でたりはやめないので
猫に転生してみては? ───────────
(409) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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[ 書き綴りながら何をしているのだろうと思う。 それでも悩む前に送信してしまった。
葛と蓮。 どちらも種類は異なるけど犬のようだとは思う。 好きなように気儘に生きればいいのに。 その首輪を望んでいるのか、いないのか それは二人にしか分からない話だろうけど ]
…………息を吸うのって、疲れる。
[ 少なくとも四十崎 縁にとって陸で呼吸する魚のように この世は鮮烈過ぎてそれでいて無味でつまらなくて 二つあった胎の半分の分まで足掻いているだけ。
頬杖をつきながら吐き出した息は深かった ]*
(410) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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/* ウッ、書いててつらい… 負縁故ぶつけようって決めたけどつらい… 個人的には割りと好きだし… なんとなくこの人大丈夫そう、と思ってはいるけど… 書いてて心に来るなこれ… でも刃は…研ぎ澄まさねば… 丸い刃の方が痛くあとが残りやすいのよ…
(-58) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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/* さてはおぬし、双子だな!!!!!!かたわれ死んでおるな!!!!!!!!!!
っておもいました。
(-59) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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― 現在/新聞部室 ―
[ キーボードを打ち続けていた手が止まる ]
……しまった。
[ 紙面の隅、"生徒会からのお知らせ"の欄が空白のままになっている。 例年『怪我や事故のないよう気を付けて文化祭を楽しみましょう』程度の、あってもなくてもいいお知らせではあるが、空白にするわけにも、勝手に書くわけにもいかない ]
生徒会のやつら掴まるかな。
[ 文化祭の前日ともなればそれなりに忙しいはずだ。 万年青は過去の新聞から言い回しが少しずつ違う文章をいくつか読みだして印刷する ]
(411) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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いなかったらこの中から選んで今日中に連絡をもらえばいいだろう。
[ 掠れた文字を印字して吐きだされた紙をポケットにねじこみ、部室を出ると鍵をかける。 扉にかけられていた『在室中』と書かれたホワイトボードのプレートを『不在、連絡は携帯に』と書き換え、万年青は生徒会室へと向かった* ]
(412) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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―― 幕間 / 各務くんと ――
各務くんが大きくなったんだよ。 ……わ、わ。
[突然、各務くんの手が>>388 わたしの頭の上に乗せられます。 思わず、変な声が出てしまいました]
せ、先輩をからかってはいけません。
[顔を赤らめながら抗議をします。 ああ、わたしとしたことが驚いてしまいました。 後輩に子ども扱いされるようでは、いけませんね]
(413) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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[各務公陽くん。
中学生の頃は、わたしよりも背が小さくて いつも安住英子の後ろをちょろちょろと 動き回っていた印象のある子でした。
女性の扱いに慣れたような一連の仕草に、 各務くんはもうすっかり「男の人」に なってしまったんだなと、変な感慨を覚えてしまいます]
(414) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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金なんて夢のまた夢レベル、かな。
1年生から全員レギュラーで コンクールに出られるよ。
[やっと平静を取り戻したわたしは、 そう各務くんの問いかけに答えます。
恥ずかしながら、万年部員不足が 絡陽高校吹奏楽部の偽らざる実情です。
中学校の頃とは、違います]
(415) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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(こんな弱小吹奏楽部で 自主練をそんなに頑張る意味などないと、 わたし自身が1番分かっていたのです)
(416) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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見学に来てくれるの? ありがとう、うれしい。
[ぱあ、と顔を輝かせます。
わたしは「放課後、音楽室でね」と 各務くんに無理やり新歓チラシを握らせると 手を振って、他の新入生の勧誘へと走りだしました]
(417) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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[それからあれよあれよという間に 各務くんの入部は決まりました。
経験者の功でしょうか。 めきめきと実力を伸ばした各務くんは、 明日の文化祭ではソロパートまで任されています。
いつもタメ口で話してくる各務くんは、 なんだか不思議と後輩という気がしません。
わたしの方もすっかり 同級生のような心持ちでしたから、 彼と話すときは「3年生」「引退」という現実を 忘れられて、とても心地がよかったのです]*
(418) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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―回想/黒江 仄日―
…………。 自分の話するの、嫌いなんだ?
[ 同意する形をやめた。 代わりに詰めようと問いかけた。 話をさせようと誘導されている気分だった。 だから軌道を修正しようと言葉を足した ]
どっちでもよくない? どっちの方が面白いと思う?
[ 踏み込まれるのは苦手だ。 それなら彼女の何かを得られる方が良かったけど ]
(419) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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全部、知りたいとは思わないな。 だって、人は弱いし。 俺じゃきっと、全部は分からないから。
それに……知って、どうするの?
[ 疑問は重なるばかり ]
手帳に、残してたりするのかな。
[ 彼女の手元>>401を見て呟いた ]
(420) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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[ 破局の噂は早い。 それも二年も付き合っていた恋人同士なら>>402 穏やかな彼らの日常に走った亀裂。 元から破れていたのかどうかまでは分からない。
ただ、どこか悲しそうな表情の後に 矛盾を滲ませた笑み。 覆われた手により口元>>403は分からない。 露わとなっている瞳だけをチカチカと見つめた ]
案外、冷たいこと言うんだね。
黒江さんなら、取り持てたんじゃないの。
[ するりと落ちる一言、二言 ]
(421) 2018/10/13(Sat) 22時半頃
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そんなことが周りに起きても 黒江さんは面白いと思うの?
[ 退屈な毎日を彩るための種を蒔こうだなんて そんな事を考えたことなんてなかった。
ただ、四十崎 縁は日々を送ることに精一杯であるからして 他に目を向ける余裕なんてなかった、それだけ ]
(422) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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[ 悪意に満ちた物語よりも 息を吸うように紡がれ終わる物語の方が 勧んで手に取るような人間だから
煮詰まったドロドロの蜜の味なんて ]*
(423) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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― グラウンド ―
[ 崩れた材木をまた組みなおす。 ワンダーフォーゲル部の顧問と部員が音頭を取り、 手伝いに借り出された主に運動部の面々へ指示を出す。 やれ、空気の通り道がどうだの、 組み方が平行じゃないだの、 ぎゃんぎゃん喧しい声に内心うんざりしてきた頃、 作業はひとまず終わりを迎えた。 ]
(424) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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おつかれっしたー。 [ 疲労した肩をまわして肉をほぐす。 しんどかったが、ひと仕事終える瞬間は心地良い。 周りの奴等もどこかやりきった表情で、 顔見知りと会話を交わしている。
『にしても、葛の野郎。あいつほんっとさあ!』
物騒な言葉を聞き留め、 そちらを見ればサッカー部の面々。 宥めている先輩らしき人の姿もあるが、 知っている相手だからこそ苛立ったりするんだろう。 もっとも、俺には関係ないことだが。 ]
(425) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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[ 先ほど通りすがりに俺が言った言葉と、 冷たい一瞥に向けられた嘲笑を思い出す。 当たり前だ、とあの男>>195は言った。 何が当たり前なのか、俺にはさっぱり分からない。 誰かが組み上げたものを破壊する行為は、 人の気持ちを汲まない行為に見えるし、 過失だったとして、手伝わない理由がわからない。 ワガママな子供の様だと思うのに、 世間一般からは俺の方がお子様になる。
この箱庭では1年の差が埋まらない。 ]
(426) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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[ 俺とえーこちゃんも、そうだ。 1年の差がいつまで経っても埋まらない。
偶然、あの先輩とえーこちゃんが、 二ケツで家に帰ってきた時に遭遇したことがある。 エンジンが刻む一定のリズムは煩い程なのに、 二人は平然とした様子で笑っている。 どうしようもなく遠くて、俺は顔を歪め、 『音、うるせえよ』 とだけ言って、家に入った。]
(427) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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[ 本当はちょっとかっこいーって思ったんだ、なんて、 死んだって口にするものか。 ]
(428) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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[ えーこちゃんが何処か俺に対して、 遠慮がちに話すのは変わらないが、 俺はその出来事から、少し距離を詰めるようになった。 通りすがりに見かければ後ろから目隠しして 『だーれだ』って聞いたり、 3年の教室に行って『辞書貸してー』って言ったり。 持って無かったり居なかったときは、 そこに居た三年の先輩に、 『貸してくんねぇっすか?』って頼んだ事もあったな。 ]
(429) 2018/10/13(Sat) 23時頃
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