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[ 何が楽しいのか。 よく分からない。 努力は嫌いなものだと思っているけど 対してしてこなかったから苦しいとすら あんまり思っていなかった。
だけど無性におんなじになりたくないと感じた。 どこか似ているような気がするのは、 気のせいだろうと思いたかったから。
ピリついた空気を肌で感じる>>305 投げかけられた純粋な疑問>>306 これは意味のある会話なのだろうか。 分からないまま、吐き捨てた ]
(378) 2018/10/13(Sat) 20時頃
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友村さんはお願いばっかりだな。 自分の頭で考えないの。
[ 好きの反対が嫌いじゃないなら何なのだろう。 関心がある事を自覚するのも嫌だったけど 同族嫌悪に近しい感情だとは理解していた。 でもきっと違う種類の人間だと思ったから ]
子どもだな。 そんなにテキトーに生きてて、 人生、つまんなさそう。
[ 言葉にしてから理解した。 懸命に生きてるつもりではあったけど 彼女と自分って何が違うのかもよく分からなくて 曖昧になって溶けてしまいそうだと思った ]
(379) 2018/10/13(Sat) 20時頃
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[ 形だけの謝罪を音に乗せて、 そのまま立ち去る優等生を周囲の人間はどう思うんだろうか。
出し物には直接影響しないから 誰も追いかけはしないだろう。
小道具も大道具や衣装もほぼ出来上がっていたし 後は音響や演出の再確認。 演技の仕上げくらいなのだから。 とはいえ有り触れた光景だ。 時間の経過と共に訪れる日常がきっと 掻き消してくれる。
未来を知らないからこそ そんな風に安堵して生きていた。 ただ、死にたくなかったから ]*
(380) 2018/10/13(Sat) 20時頃
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[ 出ていく前に答えが返ってきたかどうか。 しまった扉をしばらく見つめ、 一人きりに戻った部室で、万年青は立ち上がり、 棚からバックナンバーを取り出す。
毎回一つずつ部活を紹介するコーナー。 吹奏楽部の回。 撮られてきた写真と部員の言葉を 内実はどうあれ、 きらきらした爽やかなものにまとめたのを覚えている。 数枚めくるとサッカー部の回。 一人の生徒がメンバーから消えたことを惜しむ部員たちの声で、お涙ちょうだいの安っぽい美談に仕立て上げた. 隣のクラスのその生徒が部に戻ったなんて話は聞かないから、もう少し悲壮感を煽ってもよかったかもしれない ]
(381) 2018/10/13(Sat) 20時頃
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―回想:黒江 仄日― [ 面食らったような眼差しをした ]
別に……聞いて欲しくはないかな。
[ 彼女こと黒江さんもそうなのだろうか。 いや、分からない。 瞬きの奥底で彼女の言葉>>337を聞いた ]
面白いかは、分からないけど。 確かに色んな人がいるね。 でも色んな人の話の何が面白いの?
[ 価値観の違いなのか、何らかしら与えてくれるからなのか。 些細なことが気になった理由は簡単。
傾ぐ彼女に寄り添い垂れる艶やかな髪を見る。 視線を逸らして探すのはいつも手元にある赤い手帳>>215 ]
(382) 2018/10/13(Sat) 20時頃
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[ どの記事も、万年青は現場を知らない。 集められてきた写真と、言葉で読み物を仕立てあげているだけだ ]
一度くらい、血の通った記事を書きたいな。
[ バックナンバーを棚に戻して、 量産生地の仕上げにパソコンに向き直った* ]
(383) 2018/10/13(Sat) 20時頃
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……宍戸君、よくここに相談来てたらしいね。 でも二年も続いた宍戸君のD組の虹野さんも ちょくちょく相談に来てたって噂聞いたから。
黒江さん、二人のことで何か関係あるのかなって。
[ 何を書いているのか。 尋ねたことはあれど、中身を見たことのない手帳。 彼女が他言しないことは知っている>>220 だけど水面下では何かが咲いていた気がした。 杞憂ならばそれでいいのだけどと言葉を区切る ]
(384) 2018/10/13(Sat) 20時頃
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……ごめんね。 他人の事に部外者が口挟むのも どうかと思うんだけど、さ。
虹野さん、宍戸君が友村さんと 付き合ってから落ち込んでたように見えてさ 声かけたんだけど……。
[ 平たく言うと虹野 望から話を聞いてきてと頼まれた。 だがそんな事情を話すわけにもいかず 結局、尋ねた癖に困った顔を晒しただけ ]*
(385) 2018/10/13(Sat) 20時頃
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― 回想/文化祭準備の ―
写真?>>273 あぁ、証拠写真がほしいだけか。 楽しい高校生してますって。
[ くだらない、心の中で毒づく ]
そんなコンテスト>>275は不戦敗で構わない。 やりたきゃ一人でやれ。 もしくは女子とやれ。
[ つけられた犬耳>>276を秒でたたき落とす。
周りの女子たちがさわぐ。 「万年青ひどい」 「汚れたらどうするの」 「やだー似合わないー」 うるさいやつら ]
(386) 2018/10/13(Sat) 20時半頃
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[ 目玉>>276、といわれて言葉に詰まる。 高校生が考えられて、学校が許可を出せて 文化祭で披露できるようなものは 毎年それほど変わるわけがない ]
そりゃ、いつも通りの記事だけど。 今年の内容に変更する必要があるだろう。
……って、蓮、新聞読んでるのか?
[ 読まれているはずがないと思っていた内容が口にされて万年青は驚いて蓮をじっと見つめた* ]
(387) 2018/10/13(Sat) 20時半頃
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/*
仄日ちゃんがすごい好みなんですけど。眼鏡も性格も。 絡みに来てくれてうれしかった。
ところで万年青は新聞部室から動かないんですか? 動かなさそうだな…。
(-52) 2018/10/13(Sat) 20時半頃
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/* >>383 何度も確認してるのに生地になってる。 パンでもこねるのか。こねこね。
(-53) 2018/10/13(Sat) 20時半頃
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― 昔話・部活勧誘 ―
お。思い出してくれた? そう、各務っス。 シオ先輩はちっさくなったな。
[ 記憶と違って随分と下にある頭>>185に、 平らにした手を乗せる。 自分の方に手を引き寄せて身長差を目に見える形で示し、 軽薄な顔で笑った。 ]
だよなー。普通変えないよな、楽器。 弱小ってどんくらい?金取れないレベル?
[ 吹奏楽部の大会の評価は他の部活と少し異なる。 他の学校と競いあうより、技量を競うことを重視する。 その技術を金銀銅で評価した上で、 その中で、各地区代表として選ばれるのだ。 金賞は勿論、代表を目標とする学校が多いが、 この学校はそういうわけでもないのだろう。]
(388) 2018/10/13(Sat) 20時半頃
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[ 懐かしい顔の誘い>>186に心は動きかけたが、 翳った表情で告げられる言葉>>187に、 僅かながら気持ちは冷える。 ]
あれ、そうなんだ。何で? あー……マジで人いなくて困ってんなら、 入ってもいいスけど。 とりあえず見学、行ってもいいか? [ 部活勧誘期間中だ。 どこかしら、見学に行く必要はある。 新聞部はなんか締め切りがどうとか、 真面目すぎてそうだったし、 サッカー部はちょっと厳しそうだった。 どちらかといえば運動の方が好きだが、 完全に文化系の部活も運動系も、性に合わない。]
(389) 2018/10/13(Sat) 20時半頃
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[ そう思って見学を決めたのだが、 当時の部長サンの勢いが凄くて、 そのままなし崩しに入部することになってしまった。 最初はサード。今はセカンドかファースト。
明日の文化祭ではじめて、 冒頭にソロをやらせてもらう予定だ。 曲はラピュタで主人公が吹いてた誰もが知るあの曲。 吹奏楽に馴染みの無いみんなに向けて、 駆けつけ一杯の曲としては上々のセレクトだろう。*]
(390) 2018/10/13(Sat) 20時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/10/13(Sat) 20時半頃
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/* これ触れない方がよかったな。 英子がメインの村だと捉えてるから自分の立ち位置に少し悩みます。 モブーでいたいのでおとなしくしよう。
(-54) 2018/10/13(Sat) 20時半頃
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/* はやとちりあかん……! 頭がはたらいてない!
(-55) 2018/10/13(Sat) 21時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/10/13(Sat) 21時半頃
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[――というものは、 他人の苦痛自体を目的とするものにあらずして われわれ自身の享楽を目的とする。]
(391) 2018/10/13(Sat) 21時半頃
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―回想:数日前・文芸部にて―
[人と話すことは好きだ。同様に、文章を読むことも。 だから、数日前、文芸部の部室に足を踏み入れた時の美鶴は 興味深げに教室を見回して、部誌の詰まった本棚に きらきらとした眼差しを向けたことだろう。
そうして、取材を申し込んだ相手―― 部長の黒江仄日先輩に小さく頭を下げる。 何となく、我らが新聞部の先輩に 雰囲気が似ていると思ったのは内緒だ。]
(392) 2018/10/13(Sat) 21時半頃
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[「今年の部誌のコンセプトは?」とか 「後輩たちへのメッセージをお願いします」とか。 準備された、ありきたりな問いとその答えを スマートフォンの中に収めたのち、 美鶴は用意された紅茶を啜ってへらりと笑った。]
私、本読むの苦手なんですけどー、 何か読みやすい、お勧めの作品とかあります? 先輩がよく読む本とかでもいいんですけれど。
[深い意味はない。ただの興味と、情報のカサ増しだ。
人は自分に危害を及ぼさないであろう人間に対しては 饒舌に、寛容になるものだ。 実際、同級生には敬遠されがちな美鶴も 先輩のウケは悪くないと思う。
いや、蔑まれている、憐れまれているというべきか。]
(393) 2018/10/13(Sat) 21時半頃
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[何にせよ、それはそれで都合がいい。 見た目通りに“頭が悪そう”な問いを投げかけて 傷んだ茶髪の先を弄った。
明るい茶色の髪は、度々生徒会の先輩に咎められる>>307けれど、 美鶴はそれに聞こえないふりをしている。 今更、後に引けるのであればどんなにいいか。]
(394) 2018/10/13(Sat) 21時半頃
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[再び紙コップに口を付ける。 眼鏡の向こうの眼差しから逃げるようにして、 彼女の手元の手帳へ視線を遣った。
図書室や本屋のような、紙の匂いのする場所は好きだ。 それでも、何故だかこの空間は 酷く、居心地が悪いと美鶴は思った。*]
(395) 2018/10/13(Sat) 21時半頃
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──回想/蓮洋次郎>>356──
[ 犬の躾をする際には、 先に目を逸らしてはならぬという話がある。
なめられるのだ。 そんなことを不意に思い出しながら、 蓮洋次郎の視線の移ろいを見ていた。
少しの間を置き、戻ってきた視線>>356に、 黒江仄日は同じように笑いかけている。
続いた言葉>>357に、笑んだまま「意外」と零して、]
(396) 2018/10/13(Sat) 22時頃
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彼女の頭の中身になんて、 興味のない手合いかと思ってた。
(397) 2018/10/13(Sat) 22時頃
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[ 口元に揃えた指先を添え、 小さく笑い声を上げてやる。
ならば単純に、 あなたに言ったって無意味だから、 その子は口を閉ざすんでしょう。
とは言わず、ころころと笑った。 この話はおしまい。という風に。]
(398) 2018/10/13(Sat) 22時頃
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本当に、答えに迷っているなら、 助言の一つくらいはするけれど、 最後に決めるのはその人自身だから。
[ 細められた薄いレンズ越しの目>>358。 私はそう言って、やはり静かに笑っていた。]
「じゃあ別れてあげたら?」と言われて、 盲目的に頷く人間なんて、然程いないもの。
[ ご満足いただけたでしょうか。 それが私の答えだ。黒江仄日の話だ。
3年間で培った優等生の立場を、 崩さないよう、ほとんどの場合、 真っ当な助言をしてきた、私の。*]
(399) 2018/10/13(Sat) 22時頃
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[ はじめは、ただの蒐集癖。 ありふれた日常の一端でしかない、 それでも他人の弱みは美味だ。 古くから言うだろう。他人の不幸は──、]
(400) 2018/10/13(Sat) 22時頃
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──回想/四十崎縁>>382──
奇遇ね、私もよ。
[ 面食らったような視線>>382を受け、 私は微笑んだ。同意、としてそれを伝える。]
四十崎くんって、人間嫌い? ……それとも、関心がないのかしら。
[ 問いには問いで返そう。 私は、当然というふうに笑み、短く言う。]
色んな人の話を聞く。その人のことを知る。 ……それって、喜ばしいことでしょう。
[ 逸らされた視線。その先にある手帳。 閉じたままのソレの表紙を、指先で撫でる。]
(401) 2018/10/13(Sat) 22時頃
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[ 彼らの破局はもう学校のニュースらしい>>384。
誰と誰が付き合い、喧嘩をし、別れたか。 その一々に騒げる精神を馬鹿とも思い、 けれど、ここにはそのくらいしか娯楽がない。]
ええ。 それぞれから話を聞いていたのは事実だけれど、 結局、うまくいかなかったみたいね。あの二人。
[ 気の毒そうに眉を顰めてみせる。 腕を組み、首を傾げたところまでは、 紛れもなく、黒江仄日の意図した素ぶりであり、 けれど、続いた言葉に、思わず小さく笑いが零れる。]
(402) 2018/10/13(Sat) 22時頃
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……そりゃあ、付き合っていた相手が、 大して間も置かずに、次の相手を見つけたら、 落ち込むのが、常人の感性じゃないかしら。
[ 困ったような顔。違和感のある理由。 笑わせてくれる。そう思い口元を手で覆う。*]
(403) 2018/10/13(Sat) 22時頃
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