人狼議事


252 Aの落日

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【人】 共信の友 はのん



  宮戸君?
  へー……そうなんだあー……。


 [顔と名前ははのんも知ってた。
  うん。顔は悪くなかったと思う。
  でも、なにより気になったのは、
  2年も続いてたっていう話。
  はのんは誰かと2年も続いたことない。
  そんなに長いことたった一人と付き合えるなんて、
  そんなに長いこと興味が尽きないなんて、
  不思議だなあ、すごいなあって思ったの]
 

(240) 2018/10/13(Sat) 01時頃

【人】 共信の友 はのん



  黒江ちゃん、ありがとー。
  訳ないかはわかんないけど、お気に召したー。


 [黒江ちゃんがどうしてはのんに教えてくれたのか、
  動機なんかわかんなかったけど、
  そんなこともどーでもよかったから、
  はのんは素直にお礼を言ったの]
 

(241) 2018/10/13(Sat) 01時頃

【人】 共信の友 はのん


 [D組の宮戸君は、
  付き合うようになるまでに5週間かかって、
  8週間でお別れしたの。

  だって、飽きちゃったから**]
 

(242) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 架空惑星 レン

[寝転がったまま笑いのぶり返した、
 ぶり返しすぎたふりをして「奴隷探し」について
 蓮は聞きそびれた。ことにする。
 ついでに過去のクラスメイトに一通、
 さっきの葛宛てと同じメールも送る。
 書記殿。なんて帰ってくるかな。]

(243) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 架空惑星 レン

[ハチ公。とはなんだか不名誉が勝る呼び名だ。
 でも蓮は、わん。と吠える真似さえしてみてもいいし
 実際に 最初に呼ばれたときはした。
 ただ残念なことに待つべき飼い主がいないばかりで
 これは意外にむなしい、とその時もまたわらった。

 プライドがないのか。と言われたら
 相手を選ぶだけっすねぇ と返す程度の男だ。
 蓮というやつは。
 そういう男だから、見下ろされよう>>190
 身辺近くの床の危機だろうが

 掬い起された蓮のイチゴオレだろうが
 見上げて 「飲んでいーよ」と言う。
 本当に飲むだろうか、面白そうに、見ている。
 一度の瞬きをだんだん重くしながら 見ている。]

(244) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 架空惑星 レン

[これは少し、申し訳ないことかもしれないが。
 蓮がきちんと葛という人間>>191を認識したのは
 その顔に前髪が多くかかるようになってからだし
 部活動をやめたのだ と知ったのも
 もしかしたら前髪がもっと伸びてからだったのかもしれない。

 知ってはいた。と思う。
 アドレス帳にはその手のメモ書きが2,3ある。
 けど、きちんと『つくも』と合わせて認識していなかっただけだ。
 そういう現実はいつも遅れてくっついてくる。
 蓮と現実は少し相性が悪い。
 だから火傷痕を初めて見たときも疑問に思わないままで。

 そういう現実は、もしかしたら、
 葛のほうがもっときちんと把握している。]

(245) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 架空惑星 レン

>>191
  昨日は6時間 目いっぱい働いたあ
  そろそろガサ入れされたときに
  チクってもいいんじぇねぇすかねえ つくもくんよ
  ……ぼく深夜まで家に帰してもらえなくって、給料の雀の涙
  わらえる 苦学生じゃん

[なんていう蓮は本当に笑っている。
 葛にはもう偶然夜に出会ったときに言ったが、
 単に好きで水商売の店で働いているのだ。

 すこし睡眠の足りない脳みそでいたいのだが
 夜は眠らないで過ごすと長いし、遊び歩く金はない。
 その点、母子家庭でガキの頃からそういう店に預けられたし
 ある程度勝手がわかってる、
 お姉さん方に気に入ってもらえるなら
 こういう夜のほうが気が楽だ。
 そんな話をする蓮がすこしアルコールくさかったのは多めに見てほしい。]

(246) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 架空惑星 レン

 というわけで、そろそろ小金がたまるので
 深夜に海に連れてってくれてもいいんですよぉ

 渚までドライブいこうぜ
 おんなのこばっか後ろのせてんなあ 俺も乗せろお
 超絶可愛いれんちゃん>>181になって乗ってやる
 
 ―― っとぉ、

[だんだんと喋りがはっきりしていったのは
 分かっていたろうけど
 おもむろに腹筋で起き上がったのは
 本当に本当の、「おもむろ」だったので。
 もしまだ葛が手に持っているなら、イチゴオレの無事を願いたい。]

(247) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 架空惑星 レン

 ばっか まじかよ
 寝るのかよ 文化祭だぞ 寝るな寝るな!
 男子高校生が馬鹿やるイベントなんてもうないぞ
 こんな気の触れた犬耳つける日なんて
 もう、まじで、ないぜ!
 
[こんなに蓮がわんわん吠えるのは、
 お姉さん方には馬鹿な頭の軽い男子高校生が一定の需要だからだ。

 わかりやすく馬鹿な一日を過ごすことが
 お姉さま方のスタッフルームで過ごす時間の
 多少を保証してくれるのだ。
 わざわざ学校にくる蓮の本来の意思はそこにある。
 夢見がちに次の日中を過ごすために、
 今日の全部をつかう蓮だ。

 ああでも、残念なことに いまの蓮の手の中には
 道連れにすべく葛の頭にとりつける犬耳はない!取りに行かなきゃ*]

(248) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

共信の友 はのんは、メモを貼った。

2018/10/13(Sat) 01時半頃


【人】 大太刀源流 タツミ

─ 回想・いつかの ─

[基本的に表情筋が動かない。
というか、動かそうとする努力をしない。

もっと愛想よくしなさい。
そう言われても、面白くもないのに笑うのは苦手だし。
にょきにょき背が伸びてからというもの、見下ろすことが増えたせいか、威圧感があってこわいとかそんなの、知ったこっちゃない。

だから、いつかの放課後のゴミ捨て場。
鉢合わせた女の先輩を見て、ふと、前起きなく零れた言葉。]


  なんで、先輩は笑ってるんです?


[その笑い方を、見たことがある気がした。
なんで、そんな顔で笑っているんだろう。
ただただ、それが疑問だった。**]

(249) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/10/13(Sat) 01時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

―― 幕間/潮田と ――

[沈黙を返した。>>165

お前に何が分かる、と喚くには子供じゃない……、

とヒロインめいていえば格好はつくかもしれないが、実際のところ、俺は潮田が次に何を言うのかが気になっていただけだ。

早い引退を余儀なくされ筋肉も少しは落ちているとはいえ、そう低い背でもない。

そんな俺に見下ろされても言葉をやめないそいつに興味を惹かれて、続きを聞く。>>166]

(250) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


  ホルン。あー、そんな名前だった気がするわ
  ……パーカッションって何だ?
  あぁ、後ろの方で打楽器やってる奴。

[へえ、と相槌を打つ。
案外会話になってるじゃないか、と、後ろで潮田を心配げに見ていたクラスメイトが、それぞれの帰路につこうとする頃。

……それ、は告げられて、>>168
俺は目を見開いた。]

  は?

[それは率直な反応だったと我ながら思う。]

(251) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


[そうだったんだあ、潮田さんもあいつと色々あるんだな、と優しく流すのが、所謂学校という共同体で在るべき姿なのだろう。
例えば四十崎やら洋次郎のように、笑みの一つでも浮かべてやれるなら、まあそうするべきだろう。

目の前の潮田の反応はそれほどに異常だった。
白い肌が一瞬で白くなって、まるで禁忌でも口にしたように口元を押さえ、そして誤魔化す。]

(252) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


[けれど俺は知らない。
音楽のことを楽しげに語るけれど、もうそれを手にとらない安住の心も。
中学の頃は潮田の隣にいたあいつが、今はいないことも。
それに潮田が何を感じているか……さえ、知らないので。

俺はただただ、そこに……]
 
  『あいつ、もう使えないからな』

[そう、俺を切って捨てたチームメイトを重ねた。
悪行を重ねるたびに冷えていくあのまなざしを思い出した。]

(253) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


[……ダン、と、机を叩く。
身を乗り出す形で、もっと近い距離で潮田の目を見た。
キスをしたいわけでもない。迫りたいわけでもない。
ただ聞きたいことがあった。]

  潮田。お前、安住にその理由聞いたことあんの。

[俺のような馬鹿にだってわかる。
安住が何かから逃げていることくらいは。
逃げて、俺のような奴に声をかけていることくらいは。

拳を僅か、強く握る。
誰かが止めに入る前に一歩引く。]

(254) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


[息を整えて俺はゆらりと踵を返した。
……ああ、ああ。折角声をかけてくれたのに、また「やらかした」なと俺は軽く頭を掻く。

居場所さえあればひとまず俺の心は満ちたかもしれない。
その手を、潮田は差し伸べてくれた、というのに。
そんなのは周囲の人間にはない優しさだというのに。

それを受け取っていられるなら、多分俺はもう少し器用に立ち回っている。]

  ……

(255) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[怒りか、なんの激情かさえわからねど――鳴る心音に目を細める。
欲張りすぎるなよ、と誰かが囁いた。

うるせえ。と、俺は思う。

……一体誰に言い訳をして生きているんだ。] 
 

(256) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


  お前のホルンの音は嫌いじゃねえけど、
  今のお前の顔はどうかと思うわ。

  声をかけてくれたのは、嬉しかった。
  ……悪いな。

[うつむく。
長い髪に表情は隠れる。

申し訳ない気持ちと、激情を抱えたまま俺は踵を返し、教室を出て行こうとしただろう。*]

(257) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ


  …………ん〜。

[ 同じ、所を見ているつもりだけど
 視線が合わない。そういった類の違和感>>230

 教室にいて抜け出してサボってもない。
 それはよく分かってる。とっても ]

  ちゃんと、ここにいてくれてるのは
  分かるんだけど、さ。
  安住さんばっかり頑張ってもらうのも
  一人大変になっちゃう、と思わない?

  向いてる向いてないはあっても
  一人だけ頑張っちゃうのはおかしいかなって。
  誰だってしんどい事は嫌だと思うから。

(258) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ


[ まるで幼い少女を相手にしてる気分だ。
 こんな感想を抱くのは今日が初めてじゃない。
 まるい瞳の形>>231が純粋なまでに白く映った。

 反射的に自分を守ろうと上がった口角。
 最早作り物なのかどうかも理解しないまま ]

  楽ばっかしても何も楽しくない、だろ。

[ ああ、この言葉も本当に白々しい。
 それでも集団の中の『役』を理解しきっていた。
 一年の生徒会会計のように要領良く生きていけないから>>210 ]

(259) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ


  つまんないだけじゃん。

[ 口を突いた言葉に「あっ」と零れた。

 しまったな。そんな顔をした時は遅くて ]

  もっと、興味持てば。

[ クラスメイトの視線を感じた。
 ぴりりと混じる剣呑な色。
 目立つつもりなんて
 卒業するまでなかったのに、失敗した ]

(260) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ


  要は好きじゃないから、やらないだけだろ。

[ 言うだけ言って視線を逸らす。
 とっくに口端は下がっていたし
 周囲の空気も最悪とか前日にやらかした。

 誤魔化すように口角を上げた ]

  ごめん。
  色々と焦って余裕なくしてた。
  ちょっと外出て空気吸ってくる。

[ 付け足すように扉を出る間際、友村さんを見る ]

(261) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ



  友村さんも、ごめんね。


[ 主役にはなれそうにない慣れきった表情で
 何に対しての謝罪なのか、
 有耶無耶にしたまま、教室を後にした ]*
 

(262) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/10/13(Sat) 01時半頃


【人】 天道居士 ヨスガ

  ―廊下―

[ そういえば返信をしていなかったと思い出す。
 珍しく早足で肩をいからせながら歩いていた。
 兎に角落ち着こう。生徒会室に行こうか。
 生徒会室が日当たり良く
 昼寝に最適のポイントだということは知っている。

 まさか後輩が同じようにすよすよ安らかに過ごしていた事は
 まだ知らないことではあったけども>>192 

 (ちなみに一年の癖に発育が良過ぎて
  その上、あまり表情が崩れないから>>249
  自分の事を棚に上げて何を考えているのか
  普段から不思議ではあったが      ) ]

  辰巳君、ちゃんと仕事してるかな。

[ 後で連絡を入れるのも良いかもしれない。
 そんな事を考えながら画面を覗いた ]

(263) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

───────────
To 蓮 洋次郎
From 四十崎 縁
───────────
わんわんへ

ご主人様はちゃんと
見張ってなきゃ
だめだろ。

誰が見てるか分からないし
ちゃんと見張ってて。

───────────

(264) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ


[ 隣クラスの出し物を思い出しながら
 れんれんと愛されている元級には
 淡々とした目で指をタップして送信する。

 色々と思うことがあって、
 冷静じゃなかった。
 送信取り消し!と急いだ頃には遅く ]

  …………飲み物買いに行こ。

[ そろりと歩き出すのは購買の方角だった ]**

(265) 2018/10/13(Sat) 01時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/10/13(Sat) 02時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/10/13(Sat) 02時頃


天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/10/13(Sat) 02時頃


天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/10/13(Sat) 02時頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ


 [ 吹奏楽を捨てたのは、
   もうそれを充分に知ったと思ったからだ。 ]
 

(266) 2018/10/13(Sat) 02時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


[ 女社会というものに所属してみたくて、
 中学では、吹奏楽部に入部した。

 クラリネットを吹いていた。
 トランペットやフルートに人気が集中する、
 と噂に聞き、希望が通らず、上背だけを理由に、
 チューバやコントラバスに回されては癪だと、
 捻くれた理由で出した希望は通った。

 3年次にはパートリーダーを務め、
 今よりも笑顔の少なかった黒江仄日は、
 熱血と呼ばれた当時の部長との対比として、
 冷血、などと不本意な呼ばれ方をしていた。]
 

(267) 2018/10/13(Sat) 02時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


[ まだ子どもとしか言いようのない齢の女たちが、
 それなりの処世術や信念を振りかざす様に、
 私は多大なる興味を抱いていたわけだが、

 そういった一面もなかったとは言わないが、
 吹奏楽部は思いのほか和やかであり、
 静かに、高校では関わりを持たぬだろう。と思う。

 数名、中学時の部活やコンクールで見知った顔が、
 同じ学年にもいるようではあったが、それだけだ。

 中学から高校へ進学する過程で、
 所属する部活を鞍替えする人間なんて、ごまんといる。]
 

(268) 2018/10/13(Sat) 02時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


[ ──文芸部の扉を叩いた安住英子を、
 私は「久しぶり」と笑みを浮かべて迎え入れた。]
 

(269) 2018/10/13(Sat) 02時半頃

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