252 Aの落日
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
みんながんばってるよー。
[進んでる? って四十崎君に聞かれて、 はのんは笑ってそう答えるの。 “みんな”にはのんは入ってる? さあ、どうかなあ。
瑠璃ちゃんはやっぱり部活が忙しいって。 吹奏楽部は運動部みたいなものだって、 昔どこかで聞いたなって、 そんなことをはのんは思い出したの。 すごいなあ。 はのんには、やっぱり意味がわかんない*]
(213) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
|
|
/* 抽出が欲しい。
(-37) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
|
公安部 カガは、メモを貼った。
2018/10/13(Sat) 00時半頃
|
/* モト彼縁故とか誰かに投げてみたかったけど勇気が出なかった。
(-38) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
|
|
──現在/新聞部室──
そうね。いつもの通り。
[ 中身の受け渡しを終え、 手元に戻った小さな機械>>194。
ふふ、と小さくこぼした笑み。 手元にやった指先は、 問いかけ>>194を受け、口元を彷徨う。]
──どうかしら。 安寧に身を置く私たち、ってところ? 気になるなら、うちを覗きにきてみたら?
[ 視線を受け、手帳を携えた手を、 何かから隠すように背後に回す。]
(214) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
|
|
……結局、安穏とした日常なんて、 見守ってるだけじゃあ、崩れやしないのよね。
[ そう思わない? 思うでしょう。 同意を求めるように、小さく傾げた首。
赤い手帳。黒江仄日という女と、 セットであるかのように持ち歩かれるソレ。
中身が何かは教えてやっても、 実際に誰かに見せてやったことはない。]
(215) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
|
|
ところで、万年青くん。 君、クラスのほうの準備はいいの?
[ 傾げた首をそのままに、 熱心にパソコンに向かっていた様子の男に、 そんな、当たり障りのない質問を投げ、
ひらりと踵を返した私は、 やはり、慣れた足取りでその部屋を後にする。*]
(216) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
|
|
[「おかえり」「ただいま」 流れるように返事をした。 相変わらず彼女は仲の良い友人らと 固まっているように思える>>197 だが、クラスの準備を見る限り>>212順調だと感じた ]
……ん。ありがとう。
[ きっと彼女も手伝ってくれたんだろう。 そうは思いながらも困ったら「お願い」 する姿>>198はよく見るから ]
(217) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
|
|
友村さんも一緒に頑張ろうよ。 同じ、クラスなんだし。 最後だから……形にした方が楽しいと思わない?
[ 自分から働きかけるような言葉をかけた。 全然らしくないと思いながらも 演技派には思っていない口角は笑みを象る。
きっと役者には向いてない。 脚本家も演出家も程遠い立ち位置で 8cm下の頭を見下ろしていた ]*
(218) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
|
|
[ 3年A組、黒江仄日。 趣味、他人の弱みを食むこと。 ]
(219) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
[ 文芸部の部室。私の根城。 毎朝気分に合わせて紅茶を用意していくのが、 私のささやかな日課であり、 それを振る舞いながら耳を傾ける来訪者の嘆きは、 さながらそれに添えるお茶菓子のようである。
自発的にやってくる者、 繰り返しやってくる者の多くは、 自己愛、或いは顕示欲に強く、
私に打ち明けた事柄が自分に都合のいい形で、 吹聴されることを期待している者さえいる。
黒江仄日は他言しない。 それももう少し知られてほしいものであるが、]
(220) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
[ 餌を撒くだけ。種を蒔くだけ。 ]
(221) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
──回想/友村羽音>>72──
友村さん、顔色が悪いけれど、 ……どうかしたの?
[ 悩みでもあるの? と聞いたのだ。 本気の相談を期待したわけではない。 友村羽音は、私の好むタイプではない。
そう、それは、 社交辞令めいてさえいる声掛けで、 言うなれば親切な私らしさのため、 いつか花開くかもしれない蕾のため。]
(222) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
[ ──だからこそ、 カレシが欲しい>>72という返答に、 私は、「ああ、」と無感動な声を上げる。]
D組の宮戸玲、月曜に別れたのよ。 2年も続いていたのにね。
[ 顔がいい。以上の印象がない男の名を、 淡々と挙げて、少し低い位置にある、 友村羽音の丸い目を見下ろした。薄く笑む。]
友村さんなら、男の子の一人くらい、 その気にさせるのなんて、訳もないでしょ。
[ ──ヤりたい盛りの男の一人や二人。 滑らかに紡ぎかけた言葉を飲み下し、 「お気に召さないかしら」と、静かに微笑む。*]
(223) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
ー 回想 ー
[ 線路に沿った車窓が夕日と影を交互に自分の足元に落とす。 電車の音に混ざって聞こえたのは人の声。
人の声なのに妙に間延びした音程は何かの楽器のつもりなのだろう。 聞き覚えのある旋律は洋楽ではなく、 滅多に聴きもしない邦楽である筈もなく、 高架下まで近付いてやっと分かったのは全国大会で聞いた事があるってこと。
他校の吹奏楽が演ってた──確か、亡き王女の為の何とやらってやつ。 何も考えないまま、その声とは別のパートを口ずさんでいた。 当然、名前も知らないその子は目を丸くして振り返る。]
ああ、ごめん。 知らない奴が急に音合わせてきたらビビるよな、普通。
(224) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
[ 同じ学校である事は制服を見て分かったし、 同じクラスにはなった事ないけど顔は見た事があったから同学年って事も知っていた。 知り合いと待ち合わせをしている(こんな高架下で)という女の子は気を遣って此処を離れようとしたけど。
俺答えあわせに必死だったから、さ。]
今歌ってたのって「亡き王女の為のパヴァーヌ」?
[ 当たりっしょ。 へらりと笑って話を続ける。
音楽やってんの、とか。 今のどこのパートなのか、とか。 取り留めのない話。]
(225) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
[ 相手からしたら突然知らない不良に絡まれるようなものだ。 それでも文化祭での出し物の練習も忘れて話し込んでしまったのは、 やたらとこういう人種に慣れてるように見えて好きなものの話か膨らみに膨らんでしまったから。 気付けば自分達の影はとうに伸びきっていた。]
すげえ、俺部活の奴らでもここまで音楽の話したことねーわ。 お前もう楽器やってねえの?絶対勿体ないって。
[ 沈黙。 触れちゃいけないところに触れた。 馬鹿でもわかる。]
(226) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
[ だから言葉って面倒くさい。 誰が何処で付き合って誰が振られた噂話>>38も どっかのクラスで使いっ走りされてる誰かの風評被害も全部、嘘か本当かも知れない癖に無視できない。
沈黙を先に破ったのは静かな相手の声だった。]
ざあざあと?なに?
[ 尋ねた言葉の続き>>11は電車の音に混ざりながら──その子との接点はそれっきり。 何事もないまま今に至る。**]
(227) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
― 回想/文化祭準備 ―
[ クラスの出し物に興味など無かったから、 斜め後ろの席が騒いでいても 我関せずと参考書をめくっていた。
ところが、関せずのままいさせてもらえないらしく 自分の名字が呼ばれて>>182、万年青は振り向く ]
なんでそんなに女装がしたいんだ?
[ 視線は冷たく、理解しがたいとばかりのため息を添えて尋ねた ]
(228) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
俺はクラスの方には参加する気はないから。 取材と記事作成で忙しい予定。
[ 問われたこと>>182に答えて、 手にしていた参考書をぱたんと閉じる ]
女装にこだわらなければ、同じ喫茶店だ。 それに、"超絶かわいいれんれん"なら、 似合うんじゃないか。 ……犬耳。名前もちょうどよくハチだし。
[ 万年青のぼそぼそとした話に合わせるように 女子たちが、アニマルカフェをするために集められた動物耳のカチューシャから、犬耳を蓮に差し出したのを見て、口の端をゆがめて笑った ]**
(229) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
[一緒に頑張ろうよ。>>218 四十崎君の言葉は日本語なんだけど、 なんだかはのんの頭を通り抜けてくみたい。 日本語なのに意味がわかんなかったの]
はのん、ちゃんとしてるよー?
[だってほら、ちゃんと教室にいるもん。 学校抜け出して遊びに行ったりなんかしてないし、 別のクラスの友達に会いに行ってもないし、 屋上でサボってもないんだよ? はのん、ちゃんとしてるよね?]
(230) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
[四十崎君は笑ってる。 きっと作り笑顔なのに、いつもとおんなじ笑顔みたい。 それとも、いつも作り笑顔なのかなあ?
はのんもにっこり笑って首を傾げるの]
ね? はのんも手伝ったよねー?
[さっき「持ってて」ってはのんにお願いした男の子に ね? って確認して、ほらほらって。 難しいことは安住さんにお願いしてること? だって適材適所っていうでしょ? できる人がやればいいって思うの。 それでね、はのんは“努力”ができないの]
(231) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
[形にする“楽しさ”なんてわかんない。 やってもらった方が“楽”っていうのは、 よくわかるんだけど*]
(232) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
/* これ、お母さんから「ちゃんとして」とか言われてたのかな、はのんちゃん。 彼女なりには普通にしてて、みたいな?
(-39) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
──回想/蓮洋次郎>>123──
こんにちは、蓮くん。
[ 文芸部の根城にて。 机の上、私が向き合っていたのは、 原稿用紙ではなく、赤い手帳だった。 ペンを置き、顔を上げて、常の通り挨拶をする。
机の上、揃えた私の手とは裏腹に、 その派手な顔に添えられたピースサイン。 向けられた爪に、男だ。と思う。]
(233) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
[ 薄弱な意思決定能力。 主体性のなさ。依存体質。]
(234) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
[ 性別に然程関心もないが、 該当するのは女が多いらしい。]
(235) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
山田さん? そうね、来てくれたことはあるけれど。 少しお話をしただけよ。
蓮くん、紅茶があるけど、飲む?
[ お悩み相談に泣きつきにきた生徒と同じように、 紙コップ二つ、用意をはじめながら問う。
校舎の片隅。文芸部の部室。 扉を叩けば、話を聞いてくれる女がいると。
そんな馬鹿げた話に関心を示すタイプとは、 蓮洋次郎のことを、捉えてはいなかった。]
(236) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
──それで、御用はなに?
[ ──だから、笑みを浮かべた私は、 本来の客人にすれば威圧的とも取られかねない言葉を、 やわらかな声で投げかけて、首を傾いだのだ。*]
(237) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
― 回想:カレシほしい! ―
[その気にさせるのなんて、訳もないでしょ。>>223
黒江ちゃんはカレシを紹介はしてくれなくて、 その代わり情報提供してくれて、 そう言って笑ったの。
にっこり笑った黒江ちゃんの笑顔に、 はのんへの好意がないことはようくわかったけど、 はのんはそんなことどーでもよかったから、 にっこり笑ったの]
(238) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
|
―― 現在:屋上 ――
前夜祭 心待ちにしてる全校生徒にお前が祟られろぉ おんなのこのそういう恨みはでかいっしょ メリーちゃんがんば ……、ふ、妖怪大対決じゃん ぜってぇ つくも女の子集団に弱い
[あまりの言い草>>189だ。 九十九は学校に来て文化祭に喧嘩を売って いったい何に勝とうとしているのだろう。 などと 蓮の、はたかれて死滅していく脳細胞が笑い出す。
蓮は、特段面と向かって言うつもりもないが、 こんな昼日中の学校よりも、葛には 夜のほうが似合うと思っている。 夜に出会ったのも数えるほどだろうが 移動手段の違いだ、蓮は結構夜を裂いてく姿を見たことがある。]
(239) 2018/10/13(Sat) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る