228 吸血鬼の宴
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/* orz(ひとまずゆうべの議事読み返してみて、読み違いに今更気づいた顔) 眠いときに返事返そうと思うとやばいな…。
……ひとまずあと一時間くらいだし、 ゆるくでもいいから設定まとめておこうかな、と。
あと実は村の皆の位置把握出来てないんだよね、 このへんが少し痛い。
(-59) 2017/10/02(Mon) 22時頃
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[慌てたように手を離すと同時に、ニコラス・ディロンと名乗った青年は胸に手を当てて礼をした。>>320 鏡映しのように、同じ所作を返す。
そっと引いた左袖の下に、手甲を隠していたのに気づかれたろうか。 吸血鬼が噛み付こうとしたならば、そこを噛ませて防ぐつもりの武装。
いずれにせよ、「ご無事で」と投げかけられた眼差しには、名残惜し気な色が乗っているような気がした。]
吸血鬼に会いたいという人間の目的は、吸血鬼になりたいか、吸血鬼を斃したいか、 吸血鬼に惚れ込んでいるかだろう。
おまえのような者は ── 珍しい。
[ぼそりと呟いて、そのまま後ずさり、去って行った。*]
(324) 2017/10/02(Mon) 22時頃
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/* >>318 対訳発見した。 これはヒドいなww マザーグースかあ
(-60) 2017/10/02(Mon) 22時頃
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── 露天風呂 ──
[ 色男と評するに相応しい姿は、 月明かりに照らされて。 宙に弾ける水滴さえも、彼を彩るよう。 穏やかな川の流れる如く 優美たる所作に眸を奪われる。 ]
…… ッ、
[ 思わず魅入っていた所為か。 向けられる音>>316は、己へのものだろう。 喉が詰まりそうになるものの、 ひとつ。大きく肩で息を吸って。 ]
(325) 2017/10/02(Mon) 22時頃
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覗き見をするつもりではありませんでした、 つい、……通りかかったもので。
[ 影より月明かりの下にその身を晒しながら。 悪戯っ子のように、僅かに口角を上げる。 ]*
(326) 2017/10/02(Mon) 22時頃
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─ 『大広間』 ─
[白い衣を纏った屍人が、一つ。 長く引く裾も銀、
滑るように歩いて来る。絢爛と飾られた柱の間を渡り]
先ほどは……きちんと挨拶をできず こちら、宜しいか?
[窓際で庭園を見下ろす吸血鬼の傍らにまで進むと、にこりと会釈した>>310 手の甲を差し出す、その爪は真珠色だがジュエルのひとつも飾らない指]
── ヨーランダ
(327) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
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─ 庭園 ─
[金の髪持つ子を見送った後、花硝子は目を伏せる。 長い睫毛の下の瞳は、硝子玉の如く無機質ないろ]
…………さて。 そろそろ時間……だわね。
[結局、城主の元には顔出ししていないが、恐らく、どこかで姿は映し出されているだろう、と気に留めた風もなく]
……あちらには、近づきたくないし、どーしようかしらねぇ。
[あちら、と言いつつ見やるは露天風呂の方。 余り知られてはいないが──湯浴みは、色々と危険なのだ]
(328) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
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やっぱり、あの子の顔を見ておこうかしらねぇ。
[あの子、とは、以前温室に置いて行った紅一輪。 それに想いを馳せると同時、ふと、いつかの事を思い出す]
……そういえば、『あの子』の返事は伝えそびれてたわね。
[落ちる呟きは、ほんの少し苦さを帯びる]
(329) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
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─ 遠きいつか ─
……ふむ。 我は花を食するという事はない故……その発想はなかったね。
[育てる花は美味であろう、という言葉。>>286 周囲舞う花弁見て、首を傾いだ]
ただ……うん、我の咲かせる子は、貴殿に酔いを齎すかも知れないね。 それが良きものならいいけれど……悪酔いしない保証はできぬなぁ……。
それでもいいなら、試してみるかい?
[そんな風に笑って、生み出したのは薔薇一輪。 力を込めたそれは、強い酒の如き風味を帯びようか]
(330) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
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『あの子』の育てるものならば、案外普通に食べられるかも知れぬがね。 とはいえ『あの子』の花は、我が好きには出来ぬから……今度、宴に供してもよいか聞いておこう。
貴殿が、我が領地に来られるというなら、それもよし。 『あの子』も、貴殿ならば怖がりはすまい。
[そんな風に笑ったのは、未だ最愛の寵姫を囲っていた頃──嫋やかなる風を装う以前の事]
(331) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
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─ 庭園 ─
[そんな遠き日のやり取りの後。 寵姫に旧知とのやり取りの事を話して──文字通りの花の笑みと共に了承を得たけれど。
それを伝える前に寵姫は散り果て、花硝子は領地に籠もる日々を送る事になっていた]
……覚えてるかしらねぇ。
[く、と小さく笑み零した後。 花硝子は再び、宛てなく歩き出す。*]
(332) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
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─ 露天風呂 ─
[月明かりに歩み出でた姿に目を細める。 匂い立つ寸前の花の風情。 白百合の、膨らみ切って今にもほどけそうな蕾の色を感じて。]
構わない。 一緒に入るかい? この湯は、とても具合がいい。
[見られたことに怒りも羞恥も無かった。 月明かりを愛でるに、良き相手が来たと喜ぶ気持ちが多い。 共に湯へ、と片手を伸ばして誘う。 中指の先をついと動かしてみせるは、顎の下を撫ぜる仕草。伝わるかどうかは難しいところだけれども。]
(333) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
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返事がないとは寂しいさね 相手にされない寂しいおじさんはホールに向かおうか
そろそろ楽しい宴が始まる
[道すがらの庭の白百合を手土産といわんばかりに引き摺ると気まぐれに食んで投げ捨てる そうして館の中へ消えていった]
(334) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
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/* おじさん!!!!!いっちゃった…いっちゃった…? いまろる…書いてたのに……う…
(-61) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
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─鏡の中/大広間─
[ふ、とエドアルドは顔を上げた。 >>327 門前で見えた銀月の乙女だった。 華やかなドレスはこの宴に実に相応しく、淑やかに咲く白き花のようである──透きとおって人外の美を宿している。]
いや、気になさるな。 此方も先に進むを優先した故。
[宴の始まりし後に改めて、とも思っていた。 機会が訪れたのならこの限りではなく。 差し出された手を恭しく取り、淑女への礼を取る。 飾る宝玉はなくとも、玉の肌と真珠の爪が彼女を何より彩っている。]
……エドアルド・ヴィリアーズ。 此度宴を共にできることを喜ばしく思う。
(335) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
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/* 縁故を振ろうと。。。おもってました。。。
(-62) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/10/02(Mon) 22時半頃
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/* 必 死 だ な w w w って笑って下さって結構です…今までちょっとすかした感じでメモ貼ってたのに、急速に中身が漏れ出してしまった…。
(-63) 2017/10/02(Mon) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/10/02(Mon) 22時半頃
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/*ミルフィいいひと……!花おいしい 花おいしい
(-64) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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/* 急いでスカしといた。
(-65) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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……んー。
[そぞろ歩けば、ひとつ、ふたつと気配は感じるが]
もうすぐ始まる……か。 となると、一先ずは中に入っといた方がいいかしらねぇ。
[目に入った、中へと通じる木戸。 無沙汰を続けた挙句、開始に遅れるというのはさすがにまずいか、と。 過ったのは、そんな思考]
どんな子がいるかは、まとめて見れるものねぇ。
[そんな呟きと共に木戸を開け、城内へと。*]
(336) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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―― 回想/街の工房 ――
[その客人は夕暮れ時に現れた。>>298 黒曜石にも見える双眸はよくよく見れば夕焼けよりも深い赤。 表には馬車が待つのが知れるから貴人なのだろうと知れる。 肌は白く、年上にみえるそのひとは美貌を具える。 圧倒される麗しさに見惚れはするが翠に執着の色はなく。]
いらっしゃいませ。 ――…嗚呼、何方かの紹介でしょうか。 御用件をお伺いします。
[丁寧な物腰で、奥から出してきた作品と呼べる銀細工を並べる。 彼の必要とする品の話を聞けば銀糸編み込む革の鞭とのこと。]
実用、ですか。 ……魔除け、というより、魔を狩るための、
[独り言ちるように紡ぎ、納品出来る日を彼に伝える。 前払いされた対価、その気前の良さに深く頭を下げて依頼人を見送る。*]
(337) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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……?
[当て所無く、温室を出て庭を歩いていれば 一つ、二つと動く何かの気配。>>332>>334]
…。
[先程見た、夢幻のようなそれとは違う気配は ――…何処となく、あの銀月の女性――ヨーランダを 思い出させるものであった。]
(338) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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――…。
[胸の内に、ヨーランダの牙を見た時の恐れと、 名も知らぬ感情が湧き上るのを感じる。 自分を突き動かそうとするこの心は、 好奇心というものか、或いは別の何かか。
一瞬、それとは異なる何かの視線を 感じたような気がしたけれど、 気のせいと首を横に振る。 そうしてそのまま、見えた影を追うように (或いは、誘われるようにして) 気配たちを追うように、庭園の向こうに見える城へ。]*
(339) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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/* このおにーさん仕草がえろい。。。 顎がくすぐったい。。。
(-66) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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─ 青年の去った後 ─ [暫し、男は青年の後姿を見送る。
男──フィンが城へと足を向けたのは、吸血鬼の血液のみが目的では無い。 確かに、男は吸血鬼の血液を高額で買い取るだろう筋を知っている。 其れは永久の生命を望む老婆であったり、人間の血液を飲む吸血鬼の血液は如何様に違うのかと興味を持つ悪趣味であったり。
然し、男は吸血鬼などと云う不確定な存在の為に、幾人もの人間が行方を絶ったと謂う確定された危険の孕む城へ潜む程浪漫主義では無い。 城の金目の物の略奪の他にも、ひとつ。
行方不明者の捜索。
掛けられた金額は玉石ではあるが、中には貴族すら含まれている。 聊か急で、二十余りの集めた捜索願を流れるように反芻することは出来ないが、先の青年の情報を頭中探そうとして。
背後で鳴る足音>>319に、其れを止めた。]
(340) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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[ニコラスから離れ、笑い声のしたと思しき、そして撥ね散らかすような水音がいくつか空気を乱した方向へと足を進める。
城同様に年月にいたぶられた四阿らしきシルエット。 その向こうから立ち上るのは湯気だろうか、川霧だろうか。
近づいてゆけば、鼓膜が声を捉える。 会話か。温度の異なるふたつの声。>>326>>333
トクリと、身体の芯が疼くのを覚える。]
(341) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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[その時、霧が俄に濃くなって視界を覆った。]
(342) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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─ 塔の下 ─
って、あ、何処に行けば良いのか、 結局聞いてない……。
[眉を顰めては困惑で溢れさせ唇へと指を寄せ、後方、掛けられた声に思い切り肩を跳ねさせた。]
ひゃ、い!?
[如何にも、な声を上げ、振り向いた男は──]
……んだよ、旦那か。
[息を吐き、丸で薄汚い路地へ戻ったかの言の葉を紡いだ。]
(343) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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声からそうじゃねえかと思ってたけど まさかホントにアンタとはな。
此処にはどんなご用事で? ──ってのはまあ、聞かねえ約束か。
[そうして懐から取り出した櫛で、乱れていた髪を整える。
ちら、と目前の顔見知りへ視線を送れば、宵の街に立っているかの様な錯覚。 然し浮かべる笑みは、ニコラス・ディロンのもの。]
(344) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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ニコラス・ディロンだ。 少なくとも此処じゃあ、な。
みゃあみゃあ良く鳴く使用人なんで 破落戸フィン君は知らん体で頼む。
[貼り付けた仮面と似合わぬ声色を落とす男は、肩を竦めると今迄重たげに抱きかかえていた鞄をいとも簡単に持ち直した。*]
(345) 2017/10/02(Mon) 23時頃
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