216 【突発RP村】月に沈む
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─回想─
[ 思えば、最初から諦めたほうがよかった。 何もなかったように気持ちを押し込めて いつもどおりに接していれば良かった。
恋の相手は、大学で出会った同級生。 次第に仲を深め、お互いに親友だと笑い合った。
けれど私の中で、その感情は親友以上の 熱く深い、恋情へと変わっていった。]
(128) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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[ ある夜のアパルトメント。 勉強会という名目で、私の部屋に招き お泊り会をするつもりだった。
ペンを持つ細い指先も、 薄らと見える血管も、 真摯にノートへ視線を落とす眸も、 考える時、唇を一文字にする癖も、
全部が、魅惑的で。
思い切って、私は告げた。]
───あなたのことが、好き。
[ 私も好きだよ?と、不思議そうな顔をする、 そんな、───あの子に、]
(129) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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[ 身体を寄せ、頬に触れた時、 顰められた眉、怪訝な眼差し、そして]
「……好きって、そういう意味?」
[ 頷いた。 すぐに、思い切り突き飛ばされて。]
「イルマはそんな目で私を見てたの?」
[ その時の私は戸惑いを隠せずに、 頷くことも、否定することもできず、押し黙った時]
「───幻滅した」
[ そう───"彼女"の、決定的な一言。
私たちは、恋人でもなく、親友でもなく、 友達ですら、なくなった。]
(130) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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[ 一人で、泣いた。 泣いて、泣いて、泣き腫らして
苦しくて、つらい日々の中で 大学の構内で宇宙旅行の張り紙を見たとき、
ああ───、弱い笑みを、ひとつ。**]
(131) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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[マダムが何かに気を取られて。 そうして、どこかに向かって手を振る。>>85
何か、と思ってそちらを見遣れば、 アヤと名乗った幼女が、 父親のジョーの傍らで隠れんぼ。>>83]
子供は、可愛いですね。 そして自由だ。羨ましいです。
[なんて感想を零すが。 それは極小の音量、 凝らさなければ聞き逃して然るもの。
或いはマダムの呟き>>86に被って。]
(132) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/05/17(Wed) 23時半頃
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[アヤが通りかがった男性に 突っ込む様子>>84が見え、僅かに腰を浮かす。 どうやら睨まれているのでは、と 内心狼狽えるもアヤの頭に 置かれた掌の動きは優しい。
相手はどうやら良い人そうだ、と 気付けば再び椅子に腰を下ろして。
ジョーがアヤを捉えれば>>94>>95 いよいよ安心だとそちらから意識を逸らす。
どうやらマダムはイルマと名乗った娘と、 俄か女子会の様相で。>>92>>97]
(133) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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[その最中にあっては、どうしたって 人より物の方が得意な身は 空回りしているような気になるものの。
次々変わる、人々の興味を その外から眺めるのは面白いものだ。
なんて思いながら、再び一人。 文庫本のページをめくり始める。
いつしか青い宝石はその形を 大分小さく削ったようで。 代わりに見えたのは、 随分と大きくなった月の海の模様。
これがアヤの言う兎だとは、 きっと彼女自身には解らぬだろうと。
傍で聞いた幼子の声を思い出しては、 僅かに含み笑いを。*]
(134) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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/* あ。イルマが村たてさんかな。 (確か百合系の村の企画をされていた記憶で
(-39) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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/* うえぇーん。C狂マンになりたかった。。。ふぐっ、ふぐっ。
まあいいか!村の方が良いキャラになりつつあるし!
(-40) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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[ホールへ向かう道辻にてばたり、長髪の女性と目が合う 笑顔で声を掛けられ >>116 ]
あ、こんにちは
[添乗員と思われているだろう しばし立ち止まり、その場で女性を見送ろうとする
──そのとき]
(135) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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/* あ、狂人消えちゃうのか…
(-41) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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< ゴゴゴゴ…… >
[空気を震わせ──船が揺れる
咄嗟に、目の前の女性の腕を掴んだ]
大丈夫…ですか?
[揺れはすぐに収まった]
(136) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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宇宙船って揺れるもんなのかな
(-42) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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[ まだまだ先は長い、と>>112 人生の先輩に言われると、なんだか胸に沁みるようで。 こくりとひとつ頷いては、彼女を見送った。]
雪代さん、また!
[ 飄々と去っていく彼女に 見えぬことを承知で手を振り返し、
やがて姿が見えなくなると、 ラウンジのソファに沈み込む。
先は長い。 失恋も上書きできていくだろうか。
つい最近自覚した、このマイノリティを抱いて 私の生き方は、どんな風に変わっていくのだろうか。*]
(137) 2017/05/17(Wed) 23時半頃
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[熱っぽい語り>>122>>123を遮る事もせず、 いっそ 微笑まし気に見詰めるのは、 倍近く歳が離れているだろう、己だから出来る事。
丸ごと愛したい、なんて。 いっそ大仰とも言える吐露にだって、 "誠実だねェ"と、茶化すでもなく。
始めは何の話かと思ったものだが、 聞いてみれば、成程、面白い話だ。 上辺だけを見て綺麗だと言うより、 彼のある種露悪趣味とも言えるその思想は、 よっぽど誠実で、物堅いものだ。
……己にとっても、充分肯定するに足る思想だ]
(138) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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ふふっ そうだろうねェ。 若い子にゃきっと、その魅力は解らないさ。
[礼>>125には、笑って返すだけ。 どれだけ否定されてきたかは知らないが、 平時との変わりようも合間れば、想像に難くない。 故に不相応な礼も、大人しく受け取って。
ちらりと見えた、彼自身の側面に 笑みというより、慈しむ様な視線を。
あァ、確かに。 出会った人の心内を知るのだって、こうも愉しいのだから あんなにも大きな黄金の、常なら見えぬ一面だって きっときっと 愉しく鑑賞出来るに違いない。
失くなってしまっては勿体無いから、 微かに揺れる半月も、ソレを見る己の心も 態々口にしたりは、しないけれど]
(139) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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いィや、充分礼儀正しいよ。 此方こそよろしく、ムッシュ ヴェスパタイン?
────ン、呼びにくいな。 アレックスって呼ばせてもらうかね。
[正しくはマダムではないが、 否定する必要も見えず。かといって、肯定もせず。 戯れに戯れを重ねて返しては、 差し出された手に、己の手を躊躇うでも無く重ねよう。
筋張った男の手を、するりと撫ぜると、 膨よかさを失くした己の掌に、小さく苦笑なぞ落としつつ。
その所為だろうか、浮かべられた笑みを疑いもせず 彼が己に気圧されている等、知らぬまま]
(140) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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主人は……そうだね、随分昔に亡くしたさ。 残念ながら、寂しい女の、一人旅だよ。
[気負うでもなく、するりと言葉を滑らせる。
嘘か、真か。 それを気取らせないだけの手腕を持っているとの 自負故に、連なる言葉はいやに滑らかで]
今回の旅は、娘がくれた親孝行でね。 そろそろ子供が産まれるっていう時期に、 よくもまァ、こんな婆に金をかけたモンだよ。
[小さく零した笑みは、ふ と、消え失せ。 逸らす視線は、違和感を抱かせずとも、 ある種の痛みを伴って。 けれどそれだって、作り笑いに上書きされる]
(141) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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[こうあって欲しいとでもいう様な、 何とも馬鹿らしい、空想は。 行きずりの相手だからこそ、話せるもので。
……その度摩耗する己を自覚しながらも 止めないのは、いっそ、自傷とも言えるのやもしれない]
(142) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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[会話の途中で他所に気を取られるのは、 相手に対して失礼に当たるのだろうが 彼>>132は気にした風でも無いから、此方も気にせず。
目は衰えども、耳は未だ健在故に ごく小さく聞こえた呟きに、目を伏せて]
そうだねェ。 うん ──── 本当に、羨ましい。
["あんな頃に戻れたら、どんなに良いだろう"。 続ける言葉は、隠すつもりもなかったけれど 弱々しく、どうにも掠れていたもので 此方こそ、聞き逃されてしまったやも]
(143) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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[目の前の相手が腰を浮かす様>>133には、 ぱち、と意外そうに目を瞬き。 はらはらとでもしているのだろうか、 幼子とそれにぶつかりかかった青年のやり取りを見る彼を また新しい一面を見た心地で、見詰めた。
"面白いし、良い子だねェ"。 ──そんな感想は、やっぱり、口にはせずに]
じゃ、ちょっと野暮用を済ませてくるよ。 月の裏側が見えたら、感想でも聞かせておくれ。
[その時は、己からも語るのだろうか。 どんな感想が聞けるか、多少でなく、心待ちにして 再びの交流を約束して、その場を離れる*]
(144) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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/* すごい有り難い拾い方して頂いて頭が上がらない。何か返したいのにこの拙さ。吊ってくれ
(-43) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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/* シルクのメモ可愛いなwww
(-44) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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―――客室に向かう途中―――
[ホールをあとにしグズ付き始めるアヤを宥める。こういうときはどうしたら機嫌をとれるのだろう、不慣れな子守に思いつくのはデザートくらいで、部屋に帰ればルームサービスでもと帰る足を急ぐ]
部屋でケーキが待ってるぞ? 好きなケーキ食べような。
[ようやく機嫌を治す素振りを見せ始めたアヤ、重い足は軽やかになっていく、しかし突如と揺れを感じると驚き、とっさに身体を覆って娘を庇う。幸いにすぐ揺れはおさまったものの、動揺は隠せない]
だ、大丈夫か?怖くない、怖くないからな
[娘も驚きキョトンとしながら、放心してるかのよう、一抹の不安を感じながらも立ち上がると、部屋へと続く廊下を再び歩き出した*]
(145) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/05/18(Thu) 00時頃
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………。
眠い。
[冷えた飲物を口にしたにも関わらず、睡魔の攻撃は弱まる事を知らず。 まだ時間があるようであれば、もう少しだけ寝るのも有りかもしれない。
月の側へ来れば案内放送等が有る筈。 念のためアラームもセットしておけば寝過ごす事は無いだろう。
よっこらせ、と立ち上が―――]
(146) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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遅くなりましたが、ご挨拶を
あけち(akechip)です。初めましての方が多いと思います。 RP村は3回目です。
仕事&私事の都合で、参加できる時間が少なくなる見込みです。 そのため、今回はモブキャラになろうと思います。 …モブをやりたい(願望)
よろしくおねがいします。
(-45) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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うおっ…
[突如感じた不自然な揺れ>>136。 辺りが騒めき始めるが。]
どうせ、気流の変化とかそこら辺だろ。
[馬鹿にしたように、そのまま自室の方へと。*]
(147) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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/* もしかしたら0時リミットの人多いっぽい? 更新時間もうちょっと早いほうが良かったかな……
(-46) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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/* 宇宙に気流の変化とかあるのか、とかきにしたらまけ
(-47) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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