190 【身内村】宇宙奇病村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
村人:君達は各国を代表するエリートの船員達だ。その外見や性格に関わらず何かしらの技術は一級品だろう。もちろん少数精鋭の宇宙船のことであるから、仕事は兼任が基本であるけども。
今回この探査船で未知の宙域にまでやってきてとある星を調査して帰るところだ。その成果(各員自由に何を得たか決めて良い)によっては帰国後の地位を約束されることになる。同時に、君達はそれぞれ祖国からの密命を帯びているだろう。「他国より少しでも大きな成果を持って帰れ。出来得る限り第一人者として独占しろ」と。それは、祖国が今後の惑星連盟においてどれだけ大きな立ち位置を占めるか、紛争状態の地域においてより有利な休戦が出来るか、経済の細った小さな星を生き返らせることが出来るか、多くはそういった事柄に役立つと言い含められているのだ。(もちろんこの探査船だけがそれを担っているわけではないのだが、君達には知らされていない。)
当然のこととして船員の数が減れば自分が代表として得た成果だと言えるものも増えるだろう。
そして君達は往路よりも人数が一人増えていることには何故か気づかない。(占い星人の能力的なものによって同じ仲間だと思っている)
(#3) 2016/05/12(Thu) 23時頃
・共有:君達はこの船旅で懇意になった恋人かもしれないし、唯一祖国を共に出発してきた盟友かもしれない。なんだっていいし、それを公言してかまわない。実際この村において共有であることの意味は無いのだ。ただ、君達の心は誰よりもしっかりと繋がっていることは明らかだ。
・霊能:君は船医だ。もしくは船医を兼任している。今回この帰路において突如倒れた船員を介護し、原因を究明する義務がある。しかしそれはほとんどの場合わからないだろう。なにせ昏睡した者達も、健常な者達にも何も異常は見つからないからだ。どんな検査をしても。自分の無能にひたすら苦悩してもらうしかない。
君が何かを見つけるとしたらそれは何かのアクシデントの末、孤独に長時間居た者のメンタルチェックをした時だけだろう。(感染者は人との精神的接触を持ちたくなる欲求が満たされていないため、各値や何がしかの異常が見当たるだろう。)
(#4) 2016/05/12(Thu) 23時頃
・王子様:君は運がいい。もしくは何かしらの力があるのだろうか。トラブルに巻き込まれても一度は無事に切り抜けられる。そもそもトラブルに出会わないかもしれない。(処刑対象になると、1回だけ、処刑が取りやめになる。)
・魔女:RPでの特別な役割ではありません。死者を生き返らせる薬と、生者を殺害する薬を、ひとつずつ持ちます。これをメタ的に上手いこと使ってもいいし、使わなくてもかまいません。使うなら是非美味しい展開をお願いします。
※薬の使用不使用はランダムで選択されているらしいので、毎日確認しておいてください。
(#5) 2016/05/12(Thu) 23時頃
(……情報はここまで。)
(#6) 2016/05/12(Thu) 23時頃
――実に有意義な船旅だった!
ご承知の通り、
君達は未知の宙域であったMa=havari=plam系惑星の一つ、Pavr=opety星においての第一次調査は成功したと言えよう。
君達が見つけたものは何だろうか?有用性のありそうな金属?研究価値のありそうな化学反応?求められていた性質を持つ微生物?それとも滅びた知的生命体の遺した驚異的な知識だろうか。
何だっていい、とにかく君達は君達にとって、もしくは君達の故郷にとって有用であるものを手に入れたのだ。この星は最高だ!
さて、数ヶ月の探査を終えて今は既に帰路だ。航法の進歩は凄まじいもので、幾日かあれば君達の星系に着いてしまう。あとは体を休めてから凱旋するだけ!
……そのはずだった。
君達はこれから故郷に帰るまでの数日……数週間……数ヶ月……いや数年だろうかを、仲間達と乗り越えられるだろうか?
(#7) 2016/05/12(Thu) 23時頃
|
……ピポ。
[体の各部に埋め込まれたスピーカーから、起動音が鳴ったのを確認するのが、ワタシの目覚め。 バチバチと盛大に漏電させながら、靴下を脱ぐ要領で、足裏のコネクタから電源ケーブルを引っこ抜く。各部稼働個所の確認……OK 生体部品の損耗具合……許容範囲。できるだけ速やかに洗浄することが望ましい。 仮想筋繊維をほぐすために、体を大きく反らせて伸びをする。腰、問題なし。肩、問題なし。首。 首を回転させて稼働をチェック。 さあ、朝の挨拶をしましょう。 どんな言葉がふさわしいでしょうか?
ハローワールド。 オハヨーハヨー。 おはようございます。 そうですね、今日は、]
ぐっもーにん、えぶりわん。
(1) 2016/05/12(Thu) 23時半頃
|
|
― レクリエーションルーム兼食堂 ―
[口に含んだ球体を舌で転がす。 時間をかけてゆっくりと溶けるそれ自体は、活動に必要なエネルギーを身体に与えてくれるものの、完全な無味無臭。]
[『食事』を彩る味覚は、頭部に装着したデバイスに登録されたデータから、電気信号として直接脳に与えられる。 今日のデータは、キノコソースを和えた麺料理の味を再現した物だ。]
美味しい…しあわせ。 そう、私はバーチャル味覚で満足できる安い女……
[あまりに味気無いとして好まない者は未だ多いが、女――イースターは、この簡易に様々な味を楽しめるこの食事スタイルが嫌いではなかった。]
[「しあわせ」等と呟くその顔は全くの無表情なので、傍目にはそう見えないかもしれないけれど。]
(2) 2016/05/13(Fri) 00時頃
|
|
― 自室 ―
[ふわりふわりと宙に浮かぶ。 重力制御をオフにした室内。 三角形に折り曲げるようにした膝の上に白いものが見える。 それは白くて薄くて、内角が全て直角で向かい合う二つの辺が等しい長さであった。 今となっては見たことがあるものも少ないかもしれない。 それは、便箋である。 余白の内にある罫線に沿って、これまた旧時代的な万年筆で文字が刻まれていく]
[『ハローCQ』から始まる文章。 シルク=CQ42が記していたのは、手紙と呼ばれるものであった]
(3) 2016/05/13(Fri) 00時半頃
|
|
― コンソールルーム ―
[コンソールルームのモニターをじっと見つめ、腕を組んでいる。 眉間に皺を寄せた険しい表情で、ぼそりとつぶやいた。その声音そのものは外見に相応しいが、口調は象の肌のようだった]
……全く、美しいな。
[モニターに映し出されているのは、無数のネズミに似た小動物。
Pavr=opety星に存在する生物群たるOllovaはネズミに似た小動物で、おおよそ個というものが存在せず、脳の体積も小さい。にもかかわらず、高度な文化を持つ。しかし、Ollovaのとる特徴的な仕草――まるで寒さに震えているかのような小刻みの振動――は一定の規則を持ち、それにより情報を保存することができる。群れ単位での文学を持ち、その生死の過程、他の群れとの接触でまた変化をしていく]
[彼らの詩文はまるで鍵盤楽器の内部の動作を眺めるようだ]
(4) 2016/05/13(Fri) 01時頃
|
|
/* 久しぶりの人狼。緊張するし、時間かけすぎて明日寝不足…… */
(-0) 2016/05/13(Fri) 01時頃
|
|
/* どきどき。 よろしくお願いしまーす。 ちゃんと賑やかし要員できるよう頑張る。
例によっておまかせ希望だけど、どうなるやら。
(-1) 2016/05/13(Fri) 01時半頃
|
|
/* SFはホントもう全然知らないよね。 敢えて言うなら今期アニメはマクロスΔ見てるくらいだね。
(-2) 2016/05/13(Fri) 01時半頃
|
|
― 船外 ―
Fly me to the moon〜♪
and let me play among the stars〜♪
[旧時代のイアフォンから流れる、これまた古い歌に耳を傾けながら、ご機嫌なハミング。退屈な船外活動も、これさえあれば楽しいレクレーションタイムに早変わりだ。 踊るようにステップを踏みながら、非破壊検査端末で船体の外装を丁寧にチェックしていく。オールグリーン。微小デブリとの接触が確認されたものの、修理が必要なダメージではないようだ。念のため、接触箇所に補強ジェルを塗布して、今日の当番は終了。あとは楽しい自由時間だ]
へっはっはっ ちっくしょう、やっぱ広ぇな、宇宙ってやつはよ〜。
[撮影端末のファインダー越しにMa=havari=plam系の星々を眺めながら、次々にシャッターを切っていく。赤い海に覆われた惑星。燃える氷に包まれた惑星。光を弾く暗闇に閉ざされた惑星。名前も学術的価値も定かではないそれらの星々を無心に撮影していく。"ここではないどこか"に、これほど心惹かれるのはなぜだろう?]
In other words, please be true〜♪
In other words, I love you〜♪
(5) 2016/05/13(Fri) 02時半頃
|
ワクラバは、ほどなくして気が済むと、ハッチを開けて船内へ戻っていった**
2016/05/13(Fri) 02時半頃
|
― 自室 ―
[ベッドの上に仰向けに寝転がりながら、手の中のビーカーを照明に透かして見る。 やや桃色がかった液体の中には、直系1ミリにも満たない白い球体が数えきれないほど揺れている。 ワレンチナはそれをじっと見つめる――鋭く、熱の籠った目で。]
ふ……。
[揺れる水の弾く光に目を細めながら、そっとビーカーから手を離す。 ゆるやかな重力に従って、水に沈むような速度でゆっくりとビーカーが落ちてくる。 やがてワレンチナの眉間にぶつかったそれは、トンというごく軽やかな音を立て、再びふわりと宙に浮いた。 ワレンチナは目を閉じると、喉の奥でクッと笑った**。]
(6) 2016/05/13(Fri) 02時半頃
|
|
― コンソールルーム ―
(>>4) ああまったく うチくしいね、ホント。
[モニターを見つめるヤンファの斜め前にプッと会話用ヴィジョンモニターが現れる。そこには彼女の眺めるOllovaにもまた似た、小動物の丸い目と歯が映しだされた。]
とはなかなか言えナいねぼくにはちょっと。故郷を思い出すからさホント。あれかいもしかしてぼくへの皮肉だったりするかい?ああいや、悪くとらないでくれよ君がそんなことは思ってないってわかってリから。冗談さ冗談、ただの冗談。
故郷を思い出すってのはホントだし、ぼくから見て気持ちのいい映像じゃないのは確かだけデね。 あ、君を責めてるわけでもないからね?仕事だ、仕事だから何の問題もネいさ。
[そのネズミに似た船員は早口にまくしたてた。ところどころ怪しい発音だったが、小動物にしては流暢だと言っていい。 本人は自室や実験室にいながらにして他の会話にこうやって口を挟むのは、彼、アシモフの趣味のようなものだった。]
(7) 2016/05/13(Fri) 08時頃
|
|
-食堂兼レクリエーションルーム-
[ワタシの行う清掃というものの意義について、ここで議論するのはやめておきましょう。 船内にあった布を使って、テーブルを拭きます。船内にはもっとハイテクな清掃道具があるらしいのですが、生憎、ワタシにはその使い方がわかりません。ですので、布です。結局、清掃というのは、拭くこと、磨くことなのです。学習能力のないワタシはそういう原始であり真理である清掃を行うことしかできないのです。
嘘です。学習能力はあります。 ワタシを作った人たちというのは、本当に大嘘つきで、ことあるごとに嘘をついていました。そんな制作者の影響でしょうか、アンドロイドでありながら、ワタシは嘘をつきます。他者を嘘つき呼ばわりもします。
食器の位置を微調整して、首を傾げました。 どうにも、綺麗な配置になっていないようなのです。 バランスが悪いといいますか、どこか物足りないといいますか。
どうやら、本日は食器の位地の微調整を最優先事項としなければならないようです]
(8) 2016/05/13(Fri) 14時半頃
|
|
― 食堂兼レクリエーションルーム ―
[口内の球体が溶け切ったところで食事終了。 デバイスからの味覚受信を停止し、今はパック入りの紅茶をストローで吸っている。]
……?
[ふと見ると、ローテクな道具と手段でテーブルを拭いていたアンドロイドが食器を前に首を傾げていた。]
どうかしたの、ミッちゃん。
[紅茶パックを啜りながら、傍に寄って声をかける。 食器へと視線を向けたものの、別段気になる点は無い。 残念ながら、食器の位置に違和感を覚えるような感性は持ち合わせていなかった。]
(9) 2016/05/13(Fri) 16時半頃
|
|
― 廊下 ―
[滑らかな廊下の表面をホイールが転がる。 部品の回転による唸り声に似た微かな音。 それがその船員にとっての今現在の足音だった。
彼は頭部にあたる水槽の中で目玉を動かした。 彼は瞼を持たない。唇を、鼻を、頬を持たない。 脳と眼球と幾本もの管と機械。 そしてそれらを収めた水槽こそが、彼の顔である。
彼、エスペラントは老いている。 手足を、肌を、肉を機械にかえながら、 182年間を生き続けている。**]
(10) 2016/05/13(Fri) 20時頃
|
|
― コンソールルーム ―
(>>7) ああ、アシモフ。君の気分を害したのなら謝ろう。
彼らの観察や解析は私の仕事の範疇だが、同時にそれが私のライフワークでもあるのだから。ここがどこかの星の研究所で、労働法に則った、コーヒーを飲みながらでもくつろぐための休憩時間であっても、私は彼らを眺めていたと断言できる。
したがって、ならば私は彼らのLive映像を、祖国の習慣からしておかしくない時間の範疇、つまり一日あたり8時間までを自室外での閲覧する上限としよう。
[コンソールを操作し、映像を遮断する。ヤンファが起床してから12時間ほど経過しているが絶えず観察を続けており、その8時間をとっくにオーバーしていたからだ]
(11) 2016/05/13(Fri) 22時頃
|
|
(>>11) おいおい謝らないドくれよ。たとえばぼくが不快になったとしてそれはヤンファのせいじゃない、横から覗き見てしまったぼくのせいだろ?当然だ当然。君のせいじゃない、ホント。それが君のライフワークってノは辟易するところだけどまあ仕方ないじゃないか、ぼくが他人の人生に口出しする権利なんてあるわけないんだからね。権利権利、ああまったく宇宙世紀らしい。権利権益で縛られていったい何百世紀知的生命体ってやつは進歩しないんだろうね。
おっと話が逸れた。なるほど上限を設けてもらうってのはありがたい話だネ。ぼくが見ていないとしても、君がある程度の節度をもってぼくに似た彼らを眺めていると思えるだけで心の棘もやわらぐってものだヨ……って長いね!8時間!君はそんなに映像を見てるだけで飽きないのかい、と言いたいところだが研究者なんてそんなものだヤね。ぼくはどうも本能のせいか短期で忙しなくていけないってのはわかってるんだけどね。まったくその根気を見習いたいところだよ。
(12) 2016/05/13(Fri) 22時半頃
|
|
おっとまた逸れたね。ええとまあ色々言ったけど言いたいことはあれだ、研究の邪魔になる気はないからある程度気にしないでくリェよ。ぼくのこと程度で君ら研究員の足を引っ張ろうものなら、むしろ罪悪感でこの小さな体が潰れてしまうってもんだケらさ。 [ヴィジョンモニターからはいつもの調子で早口の軽口がどんどんと飛び出てくる。]
(13) 2016/05/13(Fri) 22時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る