173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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── 回想:とある初夏 ──
んー……、あんまり、ないー。
[『勉強する気あったの?』>>350って、 顔見るなりそりゃなくないですかーと、 先生役のるぎくんに思ってみたり。
けれど、口にするのは、ふにゃふにゃ。 どー考えても、人の勉強会に乱入するには、 失礼すぎる一言です。]
(455) 2015/10/31(Sat) 22時半頃
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[だけど、あの子たちとの勉強会って、 だいたいいっつもそんな感じだよ。 だいたい、誰かの彼氏の話とか、 せんせーの悪口とか、そんなものでできてるよ。
それでも、邪魔まではしません。 かわいげがあるてーどに、口を挟むくらい。 文法の話とか、真面目に聞いたし。
あ、枝毛みっけ。*]
(456) 2015/10/31(Sat) 22時半頃
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── 回想:とある生徒会室 ──
[ぱさん、と重ねた紙が落ちる音です。
生徒会室に、雛子とるぎくん。 昨日、先生してたるぎくん。 かわいげがないものは嫌いな雛子のこと、 よくご存知のるぎくん。
机の上、広げたのは、過去のテストの束。]
── ここから、伸びません。
[化学、コンスタントに90点。 80点前後をうろつく数学。]
(457) 2015/10/31(Sat) 22時半頃
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[そりゃ、かわいげもないよ。 雛子にとって、大事な科目だけ連れてきました。 あ、でも。わざと下の方に隠した英語の50点。 それは見逃してくれたりしませんかねーって、 詰めの甘さは自覚している。 なんでかなー、おんなじよーに勉強してるのに。]
F大の薬学。化学と数学と、あとひとつ。 今年なら、面接とそれとで受けれるの。
[ここからそう遠くはない、 そこそこ賢い私大の名前を挙げて、 大真面目な、ちょっと怒ったような顔。
国語か英語か生物。勘弁してよ。 国語と生物は、20点台がザラです。]
(458) 2015/10/31(Sat) 22時半頃
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伸び悩んでます。 アドバイスください。
[頼んでるくせに、不機嫌そうに言います。 なんだか緊張してる自分に、腹が立つので。
春高を卒業したおねーちゃん。 生徒会の書記をしてたおねーちゃん。 F大の薬学部に進学したおねーちゃん。]
どーしたらいーんですか。
[知ったこっちゃねーよ、と言われるかもしれないけど、 聞かれたなら、答えたでしょう。
「おねーちゃんの大学」と。*]
(459) 2015/10/31(Sat) 22時半頃
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[>>413分かって聞いてるんだろうな。そう思った。 だから、頬を指して委員長様に返したのは、答えを求めない問いかけひとつ。それで十分だろう。]
滑るとか、そんなドジに見える?
[言ってから、思い出す。 そういえば、教室に駆けていった誰かさんと、ここにいる誰かさんは例外か。 まぁ、俺には関係のないことです。色々と。]
(460) 2015/10/31(Sat) 22時半頃
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―教室―
はよ。
[閑散とした教室へ投げるのは、誰にかけるでもない挨拶。 そこにもやっぱり、大人の姿はない。]
これ、休校だろ。どう考えても。
[誰にともなく言いつつも、自分の机に向かう辺りは、悲しきかな、学生の性ってやつなんだろう。 傍らに荷物を置いて、机に力なく突っ伏して。 あ、弁当、傾いてないかな。そんなことを思いつつ、確認することはしなかったけれど。*]
(461) 2015/10/31(Sat) 22時半頃
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― →3F廊下 ―
[ 人は、居る筈なんだけど。 靴下をはき終えて、鞄とコートを持ち直して。 そうして三階まで登ったところで、誰にも会わなかった。 それどころか、話し声も聞こえてこない。
先生。これってちょっと、酷過ぎやしませんか。
なんて、愚痴と言うより事実を思って。 ああそうだ、って。道中、携帯を確認してみるけれど。 檜山の声を拾った通り、本当に、圏外だった。 ここ、電波悪かったっけ?
疑問と共に、静かな廊下。ひとり、首を傾げ。 あちらこちら、向けてみる。 でも、使い慣れないスマートフォンは、無反応。 …あんまり、連絡らしい連絡は取らないけれど。 学校で、こんな風に困ったこと、無い気がする。 ]
(462) 2015/10/31(Sat) 22時半頃
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[ 画面から、背けた先。 窓の外は、雪で、そりゃもう、真っ白で。 ]
「――雪って、あんまり好きじゃないんだ」
[ とか。 人の良さそうな、何時もの柔い笑みを、苦笑にして。 そんなことを、あの人が言っていたことを、 どうしてでしょう、思い出して。 ]
(463) 2015/10/31(Sat) 23時頃
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[ 景色から、逸らし。
うんともすんとも言わない画面を、 もう一度見て、スリープモードにして。 黒い画面に映る無表情を見て、数秒。
鞄に放る。
教室までは、あともう少し。 ]
(464) 2015/10/31(Sat) 23時頃
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[こひめのかわいい顔が近くにあるのに かがりんは相変わらずだなぁ なんて、思って 距離を取られたことには ふわんとした笑みを返す]
そっかぁ、かがりんもだめかぁ
[しょぼんと肩を落とした]
(465) 2015/10/31(Sat) 23時頃
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── 現在:1F→3F ──
[ひた、ひた、と、廊下を進みます。
『……上靴、履けば?』って、 言いにくそうはるなが言うから、 「教室着いて、足拭いてからー」って。
言って、ぺた、ぺた、3階は遠い。]
さむいー。
[って言ったら、雛子の足元を見たはるなが、 『そりゃそうだろ』ってびみょーな顔してたけど。
知りません。教室が見えてきた。 ふわ、っと。数歩、駆けました。]
(466) 2015/10/31(Sat) 23時頃
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だんぼー、ついてるかなー。 はるな、今日、誰かに会ったー?
[何気ない装いでひとつ質問。 私はひめちゃんにしか会ってません。 先生もいないし、あの子たちはいないし。
また、少し不安が蘇って、 スマホを取り出して、トーク画面を開いて。
既読、ついてない。 ……どころか、]
(467) 2015/10/31(Sat) 23時頃
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……あれー?圏外?
[のほほん、とした口調の裏で、 実は結構、あせっています。なんで?
「はるなのもー?」なんて、確認を促しながら、 教室の扉を、がらりと開きました。]
(468) 2015/10/31(Sat) 23時頃
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[そして陽一が来たことに気づき]
いいんちょ、おはよぉ こっち"も"ってぇ、どういうことぉ? まだ始業前だよぉ せんせぇたち、職員室じゃないのぉ?
[ぱたぱたと駆け寄って こくびかしげて見上げた]
(469) 2015/10/31(Sat) 23時頃
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── 現在:3-3教室 ──
おはよー。 ……あれ?
[うちのクラスにはそれなりにひとがいたこと。 だけどあの子たちはいなくて、どういうことだろ?
隣のクラスは、しーんとしていました。 購買にも、誰もいませんでした。通学路にも。 それなのに、ひい、ふう、みい。 見知った顔ばかりの空間と、暖かな空気に、 気持ちは緩みそうになりながら、それでもおかしい。]
……結局、がっこー、休みなのー?
[ぽつん、つぶやきながら、いつもの自分の定位置へ。**]
(470) 2015/10/31(Sat) 23時頃
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─ ちょっと前:教室 ─ そっか、やっぱ来てねーのかー んえ、圏外?まじか。雪のせいかな。
[頭何個分、小さいんだろ。お姫様。 上目遣いの女子の目線、平然と受け止めて。 岩動 呉は唇を尖らせて、んー。
ワンテンポ遅れて、圏外だって、知れば。 ケツポケットのスマホに手をかけるんだけれど、 そうだ、使い物にならないんだった。 ケツに片手を当てた状態で数秒停止。
転んだのぉ?って、甘えた女の子の声に心配されれば、 派手にやってさあって、そのままスマホを取り出して、ばっきばきの画面を見せた。やくたたずなんです、俺。
お姫様が次の来客に近付いていく。 デカブツふたりと、小さなお姫様。二人とも、横には大きい方じゃあ、ないから、 お姫様のSPには、ちょっと、心許ないかなあ。*]
(471) 2015/10/31(Sat) 23時頃
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/* いい加減上履きはかせたいんだけど濡れたタイツってどのくらいで体温で渇くかなって考えている
(-163) 2015/10/31(Sat) 23時半頃
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─ そうして、今 ─
[岩動 呉は上下ジャージ姿で教室に戻ってきました。 ちょっと、人が増えてる。]
おはー。
[って言っても、さっきまで一緒だった古屋と、平坂と、 あと、レーパン。とーのひなこ。
彼女は定位置にいるけれど、何時も周りにある、女子の壁が未だ無いからか。 ちょっと、寂しげ。 ひらっと手を振って、朝のご挨拶。]
携帯壊したんだけどさ、圏外ってホント?
[女子の連絡網って、密だから。きっと知ってるだろう。 お姫様にきいた情報を、別の人に確認しようって、魂胆ですら、]
(472) 2015/10/31(Sat) 23時半頃
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いや、俺、さっき職員室見てきたけどね。 先生、いなかったよ。
[なんだか、さっきからこればかり言っている気がする。 まあみんな気になるところだよな、とは思うので、答えはきちんと返す。>>469
それにしても、軽い足音を立てるその駆け寄り方といい、小首を傾げる角度といい。 一六は今日も何というか、バッチリだった。 それが可愛い、というのは分かる。 とてもよく分かるけれど、完璧過ぎて逆に少し冷静になるのは、男としておかしいんだろうか。 女姉妹に囲まれて育った弊害、なのかもしれない。]
……休み、にしてもなぁ。 誰かは、いないとおかしいとは思うんだけど。
[靴下を履き終えながら、丁度教室へ入ってきた遠野の言葉を拾って、ぽつりと零す。>>470 だって、誰もいないなら、どうして暖房や電気がついているっていうんだろう*]
(473) 2015/10/31(Sat) 23時半頃
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/* びえんかぷせる眠すぎ…
(-164) 2015/10/31(Sat) 23時半頃
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[陽一の答えに]
せんせぇいないんだぁ こまったねぇ
ほかのクラスだぁれもいないからぁ 休みになってて、うちのクラスが連絡漏れでもぉ それならぁ、もっとクラスの子たちきてると思うのぉ
なんか、へんだよねぇ
[むぅと考え込みかけ 眉間に寄ったしわを伸ばして えへ、と一瞬かわいくなかったことを ごまかすように笑って 自分の席へ戻っていった*]
(474) 2015/11/01(Sun) 00時頃
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/* 狼になった時用に文章作っておいたんだけど、なんていうかやる気ないねみたいな 改変したいものとか特にない。文化祭でお腹いっぱい。
(-165) 2015/11/01(Sun) 00時頃
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― 3-3教室 ―
[ そうして、到着は、ラスト。 きっと、遅刻すれすれ。藤舎明夜のいつも通り。
委員長と副委員長のことだから、 先生がいても、まあ。 どうにかしてくれているだろうって。 担任の顔を想像して、思う、けれど。 ]
………あれ?
[ ひとり、ふたり、さんにん。 教室の中を数えてみて、気付く。 少なくて、そう。いつもの人数じゃない。 普段なら、もっと沢山の生徒が居る筈なのに。 ]
(475) 2015/11/01(Sun) 00時頃
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……?
[ 首を、また、傾げる。 誰かと視線が合えば、おはよう、位は言うけれど。 おかしいな、って感想は、拭えないままで。
それでも、悲しいかな。 疑問に思う光景が目の前にあっても。 いつも通り、身体は。
教室の戸を、閉めて、いて* ]
(476) 2015/11/01(Sun) 00時頃
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―3-3教室―
[ 雪の日の朝だからでしょうか。やはりいつもよりがらんどうとした教室に、見知った顔がいくつかちらほらと伺える位でございました。]
こひめちゃん、ひなこちゃん、御崎くん、おはよー。 すごい雪だね。
(477) 2015/11/01(Sun) 00時頃
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/* メール文面も考えておいたけど、死ぬっていうか転校する人みたいになってる どうしたらいいのこれ
(-166) 2015/11/01(Sun) 00時頃
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[ すでに教室に居た三人に軽く手を振って、いつもの笑顔で挨拶を致しました。そして先に走っていた呉を見た途端、私は彼にドライヤーを貸す予定だったことを思い出します。]
あっ、石動くん、ごめんドライヤー取ってくるの忘れちゃった! 次の休み時間で取ってくるね。
(478) 2015/11/01(Sun) 00時頃
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[ ごめんねと謝りながら、私は自分の席に着きます。窓側のその席は辺りを見渡せてとてもお気に入りでございましたが、こんな雪の日には少し、寒くて不便でした。 雪がしんしんと降る日は、音が雪に吸い込まれると良く聞きます。音の波動を、雪が柔らかく遮ってしまうのでしょうか?教室の人数が少ないのも相まって、今日はとても静かでございました。しんしん、しんしんと、雪の音だけが聞こえてまいります。なぜでしょうか、私にはまるでこの世界には、私たちしかいないような、奇妙な感覚を覚えたのです。 先生方は本当に出勤するのでしょうか。私にはなんだか、彼らにはここまで来られないような気が致しました。**]
(479) 2015/11/01(Sun) 00時頃
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