165 ― 明後日からの手紙 ―
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遺してしまう我が子へ
別れの言葉を、ちゃんと目を見て言えなかったこと 私はずっと、悔やんでいた
最後に君はどんな顔をしていたかな? きっと、泣いていたんだろうね
本棚の一番下に、君へのプレゼントを隠しているんだ 気づいてくれるといいな
届いてくれると、いいのにな
愛してるよ、パパより
(-101) 2015/07/14(Tue) 22時半頃
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[今度は適当には送らないよ。 サイトにあった住所をちゃんと書いて、届けて貰うの。 郵便屋さんはソリに乗って、今日も地を空を星を掛けるんだ。
白銀の世界、焼き菓子の匂い、遠くで聞こえる賛美歌。 五感全てで味わう特別な夜は、今日もこの星で続いていくよ**]
(64) 2015/07/14(Tue) 22時半頃
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[拾い上げた言葉を、届かなかった言葉を 時の狭間へ、返そうと受け渡す。
明滅する光。 瞬き、瞬き。 幾光年もの言葉を拾い上げていく。
私はアイライト。 どこへも往けぬ存在]
(65) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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/*
通信エラーで送られた先クレパスキュール[[who]]ティソ[[who]]
(-102) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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/*
自分には送れないなティソ[[who]]
(-103) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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[コンピュータールームに行かなくとも、小型端末は持ち歩いている。 二冊ほど本を読んだ後、ふと端末に通信が届いたことを知らせる音が鳴り]
ん? こちらにくるなんて……
[なにかと思えばやはり仕事の関係で、表示された文章に目を通し。
その場で返信を行う]
(66) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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――送信エラー?
[普段ならそのまま通るものがエラーで返されてゆるりと瞬き。 もう一度、同じあて先に同じ文章で送れば今度はきちんと送れた模様]
なんだったんでしょうね。
[送信エラーの原因はわからずじまいだが、まあいいかと端末の画面を落とし。 庭へと出るために部屋を出て行く]
(67) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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輸送船デボラ船長へ
磁気嵐の発生により予定より遅れるとのこと了承しました。 積荷に問題が発生しないよう気をつけて航行してください。
荷物の引き受け日時の調整は行っておきます。 また何かあれば連絡をください。
クレパスキュール
[簡潔な文面の通信が貴方の受信箱に届く。 自動で添付された書類には社名とともに代表者としてクレパスキュールの名前とメールアドレス、代表番号が記載されている]
(-104) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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[メンテナンスを終えたモナリザは、『寝室』と呼ぶドックへ戻る。 ヒューマノイドに睡眠は不要だが、一定時間ごとに省電力モードへ切り替えることで、バッテリーの寿命を伸ばすらしい。
ヒューマノイドも夢を見る。 蓄積した記憶データを整理する際に出た塵の集合体。 それはいつも鮮やかな色をもって、まどろむモナリザの意識に飛来する。
その日見た夢は、遠い国の幸せなお祭りの風景。 「人間」たちが寒さに首を竦めながら、家族と身を寄せ合って笑っている*]
(68) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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[夢の中で、モナリザはひとりの人間の少女であった。 夢のモナリザは手紙を書いた。 世界中の子どもを抱擁できそうな大きな体と、幸せを詰め込んだまぁるいお腹を持つおじいさんに]
おともだちがほしいです
[プレゼントをねだる手紙。 夢の中で書いた手紙は、ふわり、微弱な電波となって、冬の星へと飛んでいく]
(-106) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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/* これで一応、全員もらうか送るかした!
楽しみだなぁ、わくわく
(-105) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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―基地局―
[一方的であっても、誰かに「話しかけた」という事実は、ティソの寂しさを加速させた。 エナジードリンクを嚥下し、鼓動が落ち着くと、また「一人」を意識する。]
にいさん、ねえさん……。
[17の一人立ち、一人で仕事をする事は義務付けられているけれど、家族と連絡を取る事までは禁じられていない、筈。 彼らから家族に連絡が来た事は一度もなかったけれど。 兄は、姉は、どんな仕事をしているのだろう。 寂しくないだろうか。 甘えたら、ホログラムのテイソの頭を撫ぜてくれるだろうか。]
(69) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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ねえさん……
[メール作成画面を開く。 浮かんだ涙を拭って、ティソは集音器に向かって鈴の音のような声を発した。]
(70) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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―ひかりがはこぶ手紙―
ねえさん、久しぶり。 ティソだよ。覚えてる? わたしも、一人立ちの年になって、この春から測量士として働いています。 一人で仕事をするのがこんなに寂しいものだって知らなかった。 ねえさんは、毎日どんな事をしてますか? もう一人仕事は終わってるのかな。
ねえさん、あいたいよ。 ティソは、ねえさんのふかふかの身体にぎゅうってされたくてたまんないの。 どうしたら、この寂しさを紛らわせる事ができるのかな。
(-107) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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[姉が働く座標は確か、と打ち込んだところで]
…っくしゅん!
[くしゃみが出て、手元が狂った。]
ってうわあ! まちがえたあ……
[送信先の座標が、ずれている。 光に乗ったメールは、もう削除が出来ない。 仕方がない、間違いだったと訂正しなくては。]
(71) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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―ひかりがはこぶ手紙―
すみません。 先程メールを誤送信してしまいました。 どうか破棄して頂きますようお願い申し上げます。
[ホログラムのティソが、ぺこぺこと何度も頭を下げる映像が映し出された。]
(-108) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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[畏まった表情でもう一通メールを作成する。 先程の座標に向けて送信ボタンを押し――――]
うそお、なんでえ……?
[画面に浮かぶF(失敗)のアラートにティソはへにゃんと眉を下げた。*]
(72) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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/* わぁお初お手紙きた!ありがたい! モナリザさんかわいいよなぁ…明日お返事書くーわくわく。
あと誰かめちゃくちゃお手紙集中してたりしてませんかね!怖いね!わっくわくのどっきどきだね!
(-109) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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/* はっ。今更ながら。 ようやく念願の手紙村初参加です!ひゃっはー!最後の一人だったんですね危なかったぁ…!頑張ります楽しみます!
クリスマスの冬の惑星イメージは言わずもがなドイツのクリスマスマーケット。アドベンド期間。をもとにしつつ色々捻じ曲げる予定。
(-110) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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[ころころころ。 にんげんが くれた おもちゃ。 きらきら ひかった びーだまが ころがって どこかに いっちゃった。 ぼくと アシモフの めのいろと おなじ あかい びーだま。]
(-111) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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[放り投げたUSBメモリはあっという間に視界から消えた。 これだけ広い宇宙、多少チリが増えたって構わない ――なんて気持ちになったことは一度もない。]
そろそろ、どっかに届いて いいと思うんだよなー
地球に似た環境や生命体が 他の惑星でも生まれている可能性はあるって こないだニュースで言ってたし
[ナユタは月より遠くの宇宙を知らない。 地球より太陽に近づいたこともない。 その先に飛び出す予定も、勇気も、ない。
退屈で、不便で、時に寂しくても この仕事はそれなりに気に入っているから。]
(73) 2015/07/15(Wed) 00時半頃
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[そんなナユタが音声データという形で託す望みは、 いつも同じ。
今度こそ、違うメッセージを 吹き込められるといいのだけど。]**
(74) 2015/07/15(Wed) 00時半頃
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もう、ねちゃおうかなあ……。 ひかりがかえってきょりけいさんがおわるの、まだかかるし。 メールはしっぱいするし……。
[はあ、と溜息をつく。 気分を上げる為に歌でも歌おうか。 集音器のスイッチが入ったままだという事には気づかない。]
(75) 2015/07/15(Wed) 00時半頃
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/* ティソくんのお歌聞きたい でももうお手紙もらっちゃったね!
意外と貰えてよかった…! 明日はもらったやつにお返しして、 今日出さなかったひとにポイするつもり
このタイムラグがもどかしくて それが手紙村のよいところ!
(-112) 2015/07/15(Wed) 00時半頃
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[どこからともなく、 空っぽのUSBメモリースティックがころん、と
もの言いたげな音を立てて転がり落ちた。
『Copernicus』と印字されたラベルが貼られている。]
(-113) 2015/07/15(Wed) 01時頃
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―ひかりがはこぶうた―
あおいおはなのルドは ぴかぴかのおはなをもってたの
あなただってみたら「ひかってる!」ってゆうとおもうわ
ほかのこはみんなかれのことをわらって かわいそうなルドとあそんでもやらなかったのよ……
[光に乗った歌は、通信網に乗って別の星へと届く。]
(-114) 2015/07/15(Wed) 01時頃
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[相も変わらずふよふよと浮かびながら、 久しぶりに二回転宙返りにでも挑戦してみようかと
月面にとん、と足をつけた弾みで 未使用のメモリースティックがポケットから飛び出した。] **
(76) 2015/07/15(Wed) 01時頃
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/* 我慢できませんでした お返事でなければいいんだもん、ねー!
アイライトは物体は送れないんだよなあ お返事もらうには違う形にすることが必要、と
いっそ、返事を必要としないものを 送るのもアリ、かな? 王様の耳はロバの耳、みたいな クリスマスへも何か考えよー
(-115) 2015/07/15(Wed) 01時頃
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[突如鳴り響く音階、奇妙なメロディ。 単音の途切れのない声。 春のような、夏のような、季節を知らないような、声。 誘われる感情は、あるだろうか。
光の狭間、歌うアイライトの声が、届く]
(-116) 2015/07/15(Wed) 01時頃
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[私はアイライト。
ただ見える世界を歌うだけの存在。 意思も言葉も、まだ知らない。
私はアイライト。 想いだけは、彼方へ届く]
(77) 2015/07/15(Wed) 01時頃
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