164 冷たい校舎村3-2
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/* この村の女子 ・用意がいい ・足腰が強い
(-199) 2015/07/05(Sun) 23時頃
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[去っていく背中>>304に、おはよう、とだけ声はかけた。 それにしても、変な声が出た。まだドキドキしている心臓はほっておくことにして、教室へと向かう。
それにしても、この時間なのになんだか静かな気がする。 雪で声が吸い取られているのか、それとも]
誰もいない、とか。
[なんとなく呟いた考えだったが、意外とそれが正解のような気がした。]
(314) 2015/07/05(Sun) 23時頃
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/*2組ホームルームにて、作成した作品の上映、自作パンフレット販売などを行っていました。
え、ホームルームって教室って意味であってるかな? 映画の上映って視聴覚室の方が有効だと思うけど、 (っていうか私が見た高校文化祭での映画作成はそうやってた) 教室にスクリーン張ってやったって考えた方がいいかな? うーん、多分そっちであってる、と思う。 よし、そちでいこう。
(-200) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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To:穂積 千佳子 From:三星 月詠 ---------------------------------------------- 千佳子、もう学校にいる? 先に行ったと思ってたけど、教室にいなかったから。 何かあったり、遅れそうなら連絡頂戴ね。 ----------------------------------------------
(-201) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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[ ふたりと別れて、傘は傘立てに突っ込んで。 かつかつ、とか、すたすた、って、 そんな音が似合う歩みをして、職員室へ向かう。 廊下も静かすぎたものだから、 歩む音が、やけに響いた、気がした。 ]
…東彩?
[ そしてすれ違う様にして、人の姿>>221。 丁度学校に来る前にメールをした、副委員長。
何時も通りに声をかけようと、したのだけれど。 青ざめた顔を見てしまったものだから、 どうかけていいのかは分からなくて、 正面、名前だけ呼んで、じっと彼を見下ろした。 ]
(315) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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/* あ、あ、どうしよう。たぶん学校着いちゃってると、もうメールは出来ない……(前村でやらかした人
(-202) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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― 回想・文化祭準備期間 ―
[正直に言えば、見とれていた。 七五三涼介。彼の演技の、特に泣きのシーンは本当に印象的で。 男の子が泣くってなかなか珍しいと思うんだけど、あれは、なんていうのかな、美しかった。
そんな彼が、泣き顔なんてさっぱり想像させないような笑顔で、あたしに話しかけてきたから。>>271]
あっ……。
[それがあたしに向けられた言葉だと気付くのに、ちょっと時間がかかった。 やだな、あたし、どんな顔をしてたんだろう。]
劇……あ、うん、映画の撮影のことかな。 すごーい、やっぱり使う言葉も役者っぽいなー。 いいよ、なんでも聞いてね! スケジュールとか使う小道具とかは全部頭に入れてあるから、えっと、まかせて!
[彼の前ではいつもの調子を出そうとしても、ほんの少しズレる。 楽しいことのはずなのに。嬉しいことのはずなのに。]
(316) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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……あ、あのね、涼介くん。 館石じゃなくて、名前で呼んでくれたら嬉しいかなー……なんて……。
たていし、って、なんか固そうだし! やわらかいほうがいい!
[名字よりも名前で呼んで、とはいつも皆に言っているけれど。 涼介くんにお願いするこの時だけは、声がだんだん小さくなってしまった。
――彼が浮かべる笑顔は、営業スマイルだったのかもしれないけれど。 ポジティブ思考は、それを打ち消して夢を見る。 楽しい想像ばかりを膨らませる。
いいなあ。 泣き顔だけじゃなくて、近くで見た笑顔も素敵だなあ。
たぶんそう思って、ドキドキしちゃったんだ。*]
(317) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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── →昇降口へ──
[また転ばないようにゆっくり、けれど、急がないといけない。 そんな矛盾を抱えて、緊張した足取りで進んでいたせいで、学校に辿り着く頃には少しばかり気疲れを覚えていた。
昇降口の重たい扉を押し開ける。 そこには、誰もいなかった。 ただ、いくつかの濡れた足跡があって、誰かがそこを通ったのだということだけは分かる。
扉から身体を滑り込ませて、外の風景に目をやる。 雪は、まだまだ降り止む気配を見せない。 風が吹き込むと、寒いだろう。 そう思って、静かに、けれどしっかりと、扉を閉めた。*]
(318) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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/* 靴下履き替えの描写省いたおかげで、 濡れたままぺったぺったしてることになってますね恋ちゃん
(-203) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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[冷気にさらされ続けた身体が、柔らかな空気にほっと緩んでゆくのが分かる。 だけど、いくら何でも──静か過ぎやしないだろうか。 まるで、人っ子ひとりいないみたいに、校舎が静まり返っている気がした。
腕時計を見る。 始業時間が迫ってはいるけれど、いつもなら、昇降口はまだ生徒たちで溢れかえっている頃だ。 やっぱり休校だったのかなと首を傾げながらも、一応携帯の画面でも時刻を確認する。 時間は、腕時計と同じ時刻を示している。 けれど、]
──あれ?
[ぱちくりと瞬く。 画面の左上。電波状況を示す、その表示。
──圏外に、なっていた。]
(319) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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/* アアアアアアアアアそうだった!!
(-204) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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―回想:文化祭準備期間―
[>>316焦ったように繰り出される言葉に、あ、パニックになってると少しおもしろくなった。そんなに緊張しないでほしい、けど、さすがに無理か。その内慣れてくれるといいのだけれど]
そりゃ、頼もしいな。 俺結構仕事で抜ける事もあるし、なるべく練習の日は穴開けないようにするけど、わかんないことあったら教えてくれよな。
[そう言って、笑って見せる。しかし続いた言葉に、どうしようかと、少し、悩んだ。 …個人として、女友達を名前で呼ぶ事について、特に抵抗はない。仲良くなったら名前で呼ぶのはおかしいことではないし、当然と思っている。 しかし、それが思いも寄らぬ事態を招く事もあることを、…は今までの人生で嫌と言う程学んでいた。だから、答えに慎重になる]
名前、か……。俺は別に、友達なら当然だと思うんだけどな、名前で呼ぶの。 ……ただ、まぁ、自惚れてると思ってくれてもいいんだけどさ。 多分、館石に迷惑かけると思うよ。
(320) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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[嫉妬とかさ。よくある話だけど。そう言って、申し訳なさそうに笑う]
昔ちょっと、それで色々あってね。 あっ、勘違いしないでほしいのは、俺は別に、嫌じゃないよ、館石を名前で呼ぶの。 でも、女の嫉妬は怖いぞー?
[そう言って、少しおどけてみせたが、彼女を傷つけなかっただろうか。それが少し、心配だった]
だけど……名前呼べなくてもさ、館石と友達になりたいーとは思うよ。 館石さえ、良ければだけどさ。
[彼女が苗字を呼んでほしくない理由、があるのかもしれない。それでも、名前を呼ぶ事がプラスに働かない可能性もあることを、わかっていて欲しかった]
(321) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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―校舎前―
[耳元に囁かれた言葉に、思わず少しだけ、肩をびくつかせた。>>299 言われた言葉を脳内で噛み砕いて、やっと飲み込む。先に行く背中を見ながら、頬をポリポリとかいた]
……そうかなぁ、わかんないけど、俺は律が良い奴って思うけど……。
[その言葉が、相手に届いたかどうかはわからないけれど。そうこうしていると、後ろからぽんっと叩かれる>>304。登場した自らのファンに対して、思わずファンサービスの笑顔を向けそうになる。いけないいけない。彼女はクラスメイト。条件反射というのは、怖いものだ]
おー、館石か。今日も元気だな、おはよう。
(322) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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[保健室に行くらしい律に、どうするか聞かれ、一瞬考える>>301。しかし自分も先ほどの転倒で濡れ鼠状態だ。 運が良ければ、ドライヤーはないだろうかなんて期待しつつ、同行を願い出た]
あ、俺も行くわ。さすがにちょっと服濡れたしな。
[そう言って、彼が嫌がらなければ肩を並べて歩き出しただろう*]
(323) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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/* うおおおおおんごめんよ館石ちゃん…中の人は名前呼びしてあげたいんだけど、多分コイツに名前呼ばれたら割と厄介な事になりそうなので…心苦しい
(-205) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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うぉっ!?
[すれ違いざまに肩を叩く手に>>304、大袈裟なまでに仰け反って。 こんにゃろ、と振り向いて、冗談のような調子で吠える。目だけは笑っていないけれど、風の如く去っていく彼女には、きっと、見えやしない。]
館石ー!叩くときは事前に言えって前に言っただろ!ビビるわ!
[言った記憶は無いけれど、まぁ、ノリとかいうやつだ。 そうして、押したら音が鳴るリズムゲームの如く、従兄弟も妙な叫び>>312をしているものだから、それでまた噴出した。]
……館石やら、律やら。 俺らのクラスの奴らはいるみたいだけどな。
[そうして、再び歩き出したところでの呟き>>314には、こちらも半ば独り言のように返して、窓の外に目線を遣る。 白い景色の中、やはり、人の姿は見当たらない。**]
(324) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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……?
[千佳子に送ったはずのメールは、エラー表示。 送信が、出来なかった。
よくよく見てみれば、右上の電波表示は圏外。 こんなことは初めてだった]
雪のせい?
[思いつくのはそのくらい。 改めて見る窓の外。 雪が降る勢いは全く衰えていない。
帰りまでには止めばいいけど。
そんな願いは外の状況を見る限りは叶いそうに、ない]
(325) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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── 現在:廊下 ──
オッケー。急ごう。 時間、ヤバイよ。
[ ひた、ひた、ひた。 裸足で凍えそうな廊下をゆく。
びしょびしょになった靴下を脱いで、 持ってきたタオルで足は拭いたけれど、 冷たい床の感触に、まだ濡れてる気がする。
さっき勢い良く肩を叩いて走り去った館石には、 表に出ないなりに驚いていたため、 挨拶もし損ねてしまった。
そんなことを考えながら、 少し、歩調を早める。
ちらりと見た時計は、もう始業時間に近かった。*]
(326) 2015/07/05(Sun) 23時半頃
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……えっと。 雪の時って、電波届かなくなったりとか、……あるんだっけ?
[もしそうなら、これはいよいよ本格的に休校かもしれない。 少なくとも、今までに学校内で電波が通じなかったなんてことは覚えがないし、原因としてはこの大雪ぐらいしか考えられない。
教室に急ごう、と決める。 足跡があるのだし、少なくとも月詠たちはもう着いているはずだった。 もう少し時間があれば、この重く濡れたスカートをどうにかしに、保健室あたりに行きたかったけれど。 遅れてもいいや、と割り切れるほどの度胸もない。 授業があるのなら、ひとり遅刻するのは避けたいところだった。
取り急ぎ、靴下だけは履き替える。 ぱたぱたと軽い足音を立てて、教室へ歩を進めた*]
(327) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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[樫樹>>299には手を振って、気にしないでいいと返す。 そして、保健室へと向かう七五三と樫樹の背中を少し見つめて、瑠希の横を歩き出した。]
……驚いただけだよ。
[気まずげに唇を尖らせる。 いきなり叩かれたから、少しビックリしただけ。それに、瑠希だって驚いてたのに。
文句というよりは、気恥ずかしさを誤魔化すような考えは、瑠希の言葉>>324で止まった。]
うん。 他のクラスの、帆北とか。寺田とか、居ない。
[隣のクラスの、デカイ二人の名前を出す。人混みに放り込んでも目立つだろう二人も、今日は見ていない。]
集団遅刻?
[この天候では、ありえないことでもない。だろうか?]
(328) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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―― 廊下 ――
葛城、さん……。
[教室へと進めていた足を止めて、葛城>>315を見つめた。]
あ、ごめんなさい。メール返し忘れてて。 今、職員室には誰もいないです。会議中なのかもしれません。
[どうにも自分はうっかりしている。 いつも通りの顔をしなくちゃいけないと、 無理にでも笑みを浮かべた。]
教室に行こうと思うんですが、 途中で会議室も覗いてみませんか?
[誘いかけながら、文化祭前に、 当日のクラスを見ていて欲しいと、 頼まれたことを思い出す。]
(329) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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/* 緊張してきた
(-206) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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―― 回想・文化祭前 ――
[撮影機材はどうするのか、とか。どこで撮影するのか、とか。 映画撮影をするにはやることが山積みで、 受験生なのにこんなことをしていていいのか、 なんてことが頭を掠めた。 けれど、考えるより先に動かなくちゃ間に合わない。 山積みの仕事に文化祭委員だけでは手が回らず、 クラス委員も大いに働いた。
どの日にどのシーンを撮るかのスケジュール調整とか、 必要な小道具の買出しだとか、 さらに自作のパンフレットの作成と頒布。 視聴覚室を借りたほうが映像と音は良いけれど、 文化祭当日にクラスを空にしないために、 映画を作る過程の展示をするには、手が足りなさ過ぎた。 クラスでの上映にしたから、当日の暗幕とスクリーン、 プロジェクターの貸し出し申請も必要で。 みんなそれぞれ自主的に意欲的に働いたけれど、 葛城さんの負担が大きいのが心配だった。]
(330) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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[そんな折だった。 当日のクラスを見ているよう、彼女に頼まれた>>267のは。 そんなの、頼まなくってもやるのに。 なんて思いながらも、返事を返す。]
ああ、当番で回してるって言っても、 七五三くんのファンとか、来るでしょうし。 トラブル対応に葛城さんか僕か、いた方がいいですよね。 わかりました。なるべく教室見てますね。
[にっこりと笑って答えたけれど、 後日、開いた時間で彼女がなにをしていたのか。 生徒会の見回りをしていたと知ったときは驚いた。 最後の文化祭なのにそれでいいんだろうか、 なんて思ったけれど。]
(331) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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―― 回想・文化祭当日 ――
[教室入り口で自作パンフレットを頒布していると、 一組の委員長と帆北の二人組に声をかけられた。 その後、廊下を3人で闊歩?>>126した時、 助けてくれた葛城は、どんな顔をしていただろう。 まじめな顔で、宇宙人を回収しに来たと言った彼女に、 「わあん葛城さん!ありがとうございますー!」 と情けなくも嬉しそうな声をあげた。 男子がバカやってるとひかれるかな、なんて思ったけれど、 そんな様子には見えなくて。]
葛城さん、わたあめとかたこやきとか、いりません?
[内心の僕、かっこわるいなあって気持ちは隠して。 通りかかりのクラスの販売品を指差して笑った*]
(332) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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―3-2教室―
おっはよう!…あれ。
[辿りついた教室で、先に着いていた皆に挨拶しようとしたのだが、予想以上に人が少ない。 居たのは別所と月詠だけか、それとももしかしたら他に男子が何人か居ただろうか。どちらにせよ、いつもと比べて人数が明らかに少ないことに変わりはない。]
んん…?ここに来るまで他のクラスの子見かけなかったし、やっぱ休校なのかなあ。 でもそれにしたってこの人数はおかしいよね。
[首を傾げてそう呟く。霧島先生の連絡ミスにしても、委員長である志乃に連絡が行ってないのなら、うちのクラス全員に連絡が行ってないはずなのに。そう疑問に思いつつ、コートを脱いで自分の席へと座った*]
(333) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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── 現在:保健室 ──
失礼しま、……先生?
[ またも、無人。 廊下に人がいない時点で、 おかしいとは思っていた。
少し悩んで、その間にも、 足先から、身体が冷えていく。]
……着替えって、どこにあんだろ。
[ 大丈夫。これは緊急時ってやつだ。
そう判断した律は、 適当に戸棚をひっくり返し始める。 探しだして早々、タオルは見つけたので、 同行していた濡れネズミのオニーサンに、 一枚手渡して、捜索を続行する。*
(334) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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/* 言い忘れてたけど、七五三くんが映画設定拾ってくれたのおいしかったですありがとうございますヘヘヘ。
(-207) 2015/07/06(Mon) 00時頃
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