161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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…………偶然よ。
[そう、偶然。 数多の血脈の内、誰を“使う”か。 選んだ結果が、偶然にも、力を求めるオスカーだっただけ。]
人が使うか、神が使うか。 些細な差に過ぎないでしょう? あの血はとても、都合が良いの。
[ふわり。 飛ばされた小骨は、女神に届く前に紫色の小さな炎へと変わり、石造りの床へと落ちる。]
(461) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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……もっとも、ぼくも本来は。 光喰らいと一緒で、ヒトの世にあるべきものじゃないんだよな。
[遠い神殿の記憶から、ふっと現世に戻ってきて]
"光の大輪"……パルック・サンフラワー。 あの方が黒薔薇に屈しなければ、ヒトの未来ももっと明るかったのかな。
[いつからか、黒薔薇を主様>>0と呼ぶようになってしまったという、かつては黒薔薇にも比肩した一柱の神。
何があったかまでは知らないけれど――と。黒薔薇の被造物でありながらも、リツと呼ばれる魂は、そのように嘆息した]
(462) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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―――――― 社長専用道路《トップ・オンリー》を出せ
[ ゴゥン ………]
[ ゴ ゥン ……]
[男が、目的地――――FoM教団総本山の座標を入力すると 人々が通っていた車道は速やかに切り離され、隔離された。
そして、現在地から目的地までの 最短距離の専用道路《ルート》を作り出す。]
(463) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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ああ、でも。 貴女ひとつ、勘違いをしていてよ?
[そうして。 紗の擦れる音を聖堂に響かせ、女神は笑う。]
あの子。
明之の直系では、ないのよ。
[さて、当人も知り得るのかどうか。 それが意味する所までは語らず、唇は黒紗に隠れる。]
(464) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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普通の人間ならGに耐え切れねぇだろうが。
……アヤネ、隣《助手席》がお前なら手加減はなしだ。
[―――そう言って男は、一気にアクセルを踏み抜いた* ]
(465) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* >>464 な、なんだってええ〜〜〜wwwwwwwwwwwwwwwwww
今明かされる衝撃の真実ゥウウウwwwwwwwww
(-163) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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ああ、やっぱり。 反B.A.B.E.Lなんてあの人たちと一緒に本気で言っているのなら。 信者に対して随分薄情だと思っていましたよ。
[くつくつと虚ろな笑いを零しながら。 ゆっくりと双銃-ミストルティン-を神子>>453へ向ける。]
B.A.B.E.Lを潰すには、その計画の元を断つのが早いと思いましたか? だから教団《あなたたち》は『彼女』を……。
……。
運命姫《リンク》?何のことです?
[まさか神子は身代わり姫《メルヤ》を知らないのか。 違和感に銃口の狙いが揺れる。]
(466) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* よつばさんはもうずっとこういう馬鹿な事をしていたいです
(まとめを早々に放棄した顔)
(-164) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* パルック神様なの?wwwww
(-165) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[これで何度目か、轟音とともに地面が揺れる。 天井からぱらぱらと粉塵が舞った。 近隣のビル群の横っ腹に穴が開いた衝撃、そしてヘリコプターの銃撃戦の衝撃は廃墟をも揺るがした。]
戦の匂いだかなんだか知らないけど、たまったものじゃない。 これじゃ建物ごと潰れかねないや。
[咳き込み、端末のビジョンから顔を上げた。 目頭を押さえる。]
(467) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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いや、めるやってのは。 運命姫《リンク》の事だろ?
労働組合≪バベルニアダナスモノ≫の中心。 全てを救おうとした女。
[先ほどまでは知らなかった知識も混ざっている。 おもんとの接触によって呼び起されたそれは魂の記憶。]
何で殺す必要がある。 おもんのように奉る方が……
[違和感はあるけれども。 それでも、なんとか思考を纏めようとして。]
(468) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* 思いついたので設定固まったあとになって放り込んでみたテスト。
まあホリーならなんとでもしてくれるだろう。
(-166) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* メルヤがPCの中でも混ざってきてておもしろい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
いや分かっててなんだろうけどもwwww
(-167) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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はっ、どの口がぬかしてんのかね。
煉獄王ジークハルトの方がまだわかりやすい。 悪魔より煙たい女神なんて、流石だね。
あんたはあたいらの戦いに乗じて日輪のパルックを降した。
過去では神柱に膝を折らせた次は 未来では魔界に膝を折らせる気かい?
(469) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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心配せずとも、この「白火盗」に退かれて、やつも来るさ。
[おもんはその手に携えられた【真剣】、煉獄の焔を宿された剣を引き抜く]
…白火盗に宿された、煉獄の王焔≪パーガトルフレイム≫は共鳴する。 ふたつはひとつ、ひとつはふたつ。
焔はよりまばゆい焔に同期し、その力を引き上げる。
すなわち、白火盗の焔がまばゆければ、そのまばゆさをジークハルトもそっくりそのまま共鳴のするままに受け継ぎ ジークハルトの焔がまばゆければ、白火盗もより煌々とした焔に燃え盛る。
それを知ってるあいつが、この白火盗に接触しないわけがないね。 まあ、完全に力の程度を同調させるには、ある程度時間がかかるだろうけれどね。
さ。もうすぐジークハルトも来るんだ。 悪魔も前にして、痛い目みるまえに、あんたの企みを…
(470) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* >>469 だからその名前で呼ぶなっつってんだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 呼ばれるたびにざわつくわwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くっ くっ
(-168) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[さらに踏み込もうとしたとき、食えない女神はふわりと笑う]
…… …… …… ……んだって……。
あたいは、あの小僧がいるということは。 あいつは、無事に何処かで、めるや様と…いや…
[それ以上、この女神が語るつもりがないらしく、黒紗に隠れる唇を睨みつけていた]
(471) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* 意訳:とりあえずオスカーあんたメルヤさまとくっついとけ
あんたの運命の人なんだよって意味で運命姫(リンク)とかぬかしたら、へんなほうこうへ発展してるでござる。
やくしょく!やくしょく! はよやくしょくがきてーー!!!
てかほんとこの村の役職どうなるのこわい。 ホリーは絶対首無しだろ、あたいらも首なしだろ みょんこも立場的には赤りそうな気しかしないし
おーこわ
(-169) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* >>470この辺に必死に俺を刺そうとしている十六夜が見える
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwくくくくwwwwwwww
おれをwwwwこれいじょうwwwwwおこらせないほうがwwwwwみのためだああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-170) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[気分は最悪だ。主に、閲覧したデータと頭痛のせいで。]
こんなの。姉さんは……全部知っていた……? ここにあることも、もっと重大なことも。
[呟きに答える者はない。ふう、と長く息を吐く。]
少し、外の空気を吸ってこようか。 落ち込んだときは、下を向くより顔を上げなさい……って。 姉さんの口癖だったっけ。
[拾えるだけのデータを収めた半導体メモリをしまい、足取り重く建物の外へと。屋上で散った火花にも地下室からの微かな音にも、気づかぬまま。]
(472) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 23時半頃
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ジークハルト? ……ああ、さっき顔を合わせたばかりだけれど。
[あの悪魔との因縁を話す機会は、あっただろうか。 あったとしても、かの悪魔の名誉の為、詳細までは伏せただろうが。]
別に構わないわ。 大昔の聖戦の繰り返し、ただそれだけ。
貴女が、自分をもてなした信者達を見棄てて逃げるような薄情者とは、思っていないのだけれど。
[滲ませた笑みに紗は微かに揺らぐ。]
(473) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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……違うっ!
[叫ぶように神子の言葉>>468を否定する。]
姉姫《メルヤ》は姫神子《めるや》じゃない。
『全てを救いたい』
そう言った『彼女』は『-Nirvana-』計画のための身代わり姫《メルヤ》で……でも……。
[傍から聞けば男のそれは酷く混乱した言葉だ。 事実、男は酷く混乱していた。]
(474) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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けれど。
今に、もっと大きな物がやってくるのよ。 そう――――神界も人界も魔界も等しく塵芥と変わる、大きな《波》が。
[それは、滅びの予言。 オスカーにすら、ここまてはっきりと語った事の無い、滅びの未来を指し示し。]
(475) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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― フレイム・オブ・メサイア本部 ―
[―――――その時だ。]
[ ズ ガ ア ア ア ア ア ァ ァ ァ ン ッ ッ !! ]
[>>466>>468 オスカーとシーシャが対峙するその場所へ。 教団本部の奥の壁が、凄まじい音を立てて崩れる。]
………うっふふふ、みーつけた♪
[壁の向こうに立っていたのは、白い上着の雷鎚《ミョルニル》。 壁を殴ったその拳には、バチバチと電流が纏わりついている。 背後に、最高武装のB.A.B.E.L.保安部隊が控えていた。]
(476) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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そうそう。 ジークハルト、で思い出したけれど。
[睨む瞳に、笑みを滲ませた眼差しで応じて。]
今、あの人の元にね、面白い子が居るの。 きっと貴女も気に入ると思うわ。
何処かで出逢ったら、よろしく伝えておいて頂戴? 見れば、すぐにわかる筈よ。
[かの神子の歩んだ路は語らない。 その代わり。もう一人の“末裔”を思い返し、笑みを深めた。]
(477) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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[>>476ふと、轟音。]
…………あら。
どうやら、別のお客様が見えられたようね?
[聖堂にまで響く振動に、ちらりと視線を向けた。]
(478) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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めるやは……
[言葉を続けようとした刹那。 招かれざる客がやってきたのだった>>476]
やれやれ。 まさか、雷鎚《ミョルニル》自らの出陣とは恐れいったな。
『シーシャ』続きは後だ。 まずはこの連中がお互いにとっての敵、それは問題ないな?
(479) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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[――それ>>476は突然だった。]
…………ッ!
[轟音立て、粉砕された壁の破片が幾つかが混乱に陥っていた男の身体を打った。]
みょんこ、さん……。
[被っていたフードが落ちて。 くすんだ色の薄い髪の間を血が滑り落ちた。]
(480) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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待ちなイカレ女神!
あんた、明之とめるや様にいったい何を――…
[その時轟音が轟いた。来た。 運命が唸りをたてた様に、この聖堂まで訪れた、伽藍の渦]
(481) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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……ぐっ…… 頭がいたい ……!?
[加速する運命に惹かれる様に、おもんの意識は激しく揺れた]
(482) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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