135 赤い月夜の吸血鬼
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そう、日本にはオイランもカブキ役者もおりやす。
[日本について知っていることを話すジリヤに頷く。>>177 異国人の断片的な知識は、眠りから覚めたばかりの時代遅れ吸血鬼との会話を連想させた。 同じく、興味津々といった様子で味噌汁に手を出すホレーショーがことも微笑のうちに見守る。]
どうじゃ、わしのソウルフード──ソウルドリンクか?──は。
ワインにも、赤白ロゼがあるように、味噌汁にも赤白あわせがあるんでぃ。
こいつは赤だ。 具は麩──パンみてぇなもんよ。
[「キョウフの味噌汁」という駄洒落をこの国の言葉に訳しかねて後頭部を掻いた。]
(183) 2014/10/08(Wed) 00時頃
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お風呂ですか 気持ち良さそう 湯気が邪魔にならないかしら
[皿から立ち上る湯気に息を吹きかけ散らし 与えられた部屋の窓外に月は在ったかと 記憶を探ってみる。
うまい とホレーショーが言うに合わせて ミソスープの器へと視線を当ててみる。 食堂に入ってすぐに感じた良い匂いは やはりあの料理のものだったのだと実感し さすがサムライの国の食べ物だと感心した。]
(184) 2014/10/08(Wed) 00時頃
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わしは、そうさな、あの橋の上あたりから見ようかと思っとるぜよ。 月と地上の距離に比べれば、屋上も地面も、たいした違いはないき。
[月食を眺める場所については、そんな風に答えた。 が、ホレーショーから月見風呂を示唆されれば、ハタと手を打つ。>>180]
それだ!
(185) 2014/10/08(Wed) 00時頃
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[ 外から帰って来たら、螺旋階段かサロンを通りそうなものだけど。 いや、サロンに居る人々も、何時間もずっとそこに居たわけではないだろうから、見過ごしたってことも考えられるけど。 ]
……ちょっと外見て来ようかな……。
[ 自称ハンターとはいえ、もうそれなりの歳だし。 墓場だとかに入りこんで、怪我でもしていたら可哀そうだ。 ]
(186) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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[ベッドの上で暫く横になっていたが。 ばっと体を起こし、また城主の部屋の写真を撮る。 満足するまで写真を撮ってから、部屋を出た。]
(187) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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オイラン カブキ …それは妖精か何か?
[知識、追い付かず。 どこか不思議な言葉の響きから正体も想像出来ず 掴み所の無い想像そのままを質問に変えた。 茶褐色のスープに赤や白があるというのも不思議だ。 東洋の神秘。
会話の途中。 鬼丞の「それだ!」に驚いて肩が跳ねる。]
(188) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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―螺旋階段→2階礼拝堂― [見取り図を何度か見て覚えているラルフが主導しただろうか。 とにかく螺旋階段を上り、礼拝堂へと進む。]
そうですね。この城はとても広くて――魅力的です。 サミュエルさんも、こういう場所で探検とか好きなんですか?
[何度か言ったフレーズを彼にも説きつつ、世間話にも満たない質問を投げかける。 うっかり転ばないように注意しながら階段を上ると、一つ目の扉があった。 この扉、三階にもあったなあと思い返しながら。]
この扉を開けて右手に進めば、礼拝堂――らしいですよ。
[そう告げる。]
(189) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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オイランもカブキも浮世絵で見た 綺麗でミステリアスで、惹かれるよ
[まさにジャポニスムの時代の経験を語る。 惹かれると告げる目で鬼丞を熱心に見つめ、麩を口に入れて──あっちぃ!となった]
………
[口を抑えてはふはふしている]
(190) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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…ふたりは、月をみにきたんだ?
[まだ口を抑えたまま尋ねる。 城 を見に来た者、 月食 を見に来た者、 あとは ]
湯気ごしに見る赤い月もいいもんだろうけどな
ふむ…橋から見物だとちと寒くねぇか? 外の様子も見て来るかね
[赤ワインを注いだグラスを傾けてひっそり舌を冷やす。 びっくりするほど味噌汁とワインは合わない、と渋い顔]
(191) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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うわぁ…すげぇ階段。
[螺旋階段に声を漏らす。]
ん? 探検が好きと言うか、滅多に来ないような場所だし、折角だから色々見ておこうと思って。
[ラルフ>>189に答え、階段を上る。キャリーバッグは胸に抱いた。 階段の終わり、ラルフに示された扉を開ける。 どれ、と顔を覗かせると、扉が見えた。]
あぁ、あれですかね、礼拝堂とやら。
行くか。
[呟いて、わくわくしながら礼拝堂と思われる扉へ向かった。]
(192) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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綺麗でミステリアス ウキヨエ
[日本にはウキヨエという場所があって そこは妖精が暮らす森のような場所で 綺麗でミステリアスな光景があるのだ…!
という方向で勘違いを深めたジリヤは ひとり小さく頷きながら食事を進める。]
月よりも 私は 会いたいのです
[湯気に隠れてしまっては困る本当の目的は 月蝕でも古城の建築美でもない。
( 吸血鬼に。 )
胸の内で呼びかけてみるが、その存在はまだ不確か。 ワインを飲むや表情歪めるホレーショーに 冷たい水を注いだグラスを寄せ、少し笑った。]
(193) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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シノビもサムライもシズケさがウリだが、 オイランとカブキは華やかさがウリの日本文化じゃき。
おっと、驚かせてあいすまんな。
[声の大きさにビクリと肩を跳ねさせたジリヤに謝る。>>188]
ほう、ホレーショーは浮世絵を知っとるかよ。 嬉しいぜよ──
[見つめる視線の強さに、ふと吸い込まれそうになるも、>>190]
あいや、火傷すんなし。
(194) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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━ 玄関ポーチ ━
[ サロンに居た人々にかるく挨拶をして、螺旋階段の外、城の出入り口をくぐる。 車の音がしない夜の中は、しん、と湿った音がするようだ。 ]
……父さん?
[ 闇の向こうに呼び掛ける。 何の返事も返らない。 ……だよね。 さすがのハンター馬鹿でも、いや、夜の怖さを知ってるハンターだからこそ、 陽が落ちてから出歩いたりしないはず……たぶん……きっと……。 ]
(195) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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/* キジョーさんの絶妙な胡散臭い日本語いいな ほんと絶妙に胡散臭い すばらしい
(-71) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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そいじゃ、わしは部屋に行って手拭いをとって来るでありんす。 ごっそうさん。
[配膳台に空になったシリアルカップを戻し、手をあわせて礼。]
皆さんも、望みのものが得られるとよごさんすな。
(196) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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[ 振り返れば、後ろから、ちらちらと明りがこぼれる。 ポーチのすぐ横はなんだっけ。確か城主の部屋とかだったような。 城の中からは、小さく遠く笑い声がして、急に物悲しくなった。 ]
……全く……。 知らないよ、ほんとに。
[ 暗闇に顔を戻し、小さく吐き捨てる。 そういえば、虫の音がしないな、と……。 ]
(197) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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[階段の登りに大変そうになっている>>192様子に、大丈夫ですか、と声をかけつつ、一番目の扉を開けていると。 "色々見ておこう"との言葉が帰ってくる。]
あ。それ凄い分かります。 やっぱり普段入れない場所だからこそドキドキするって言いますか。
[ラルフはサミュエルの言葉に同意した。 自身もまた、"立ち入り禁止"の城である所も魅力として感じていたから、その気持ちが良く分かるので。 ――まあ、そんな無駄話をしていたら、あっという間に2番目の扉が見えて。]
――ええ。じゃ、扉、開けますよ。
[期待する声を背に受けて、2番目の扉に手をかけた。]
(198) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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ジョー 良い夜を 月に呑まれて 茹だってしまわないでね
[鬼丞が席を立つ頃にはジリヤの皿も空になり、 それを配膳台に並べて置いた。
口振りから鬼丞は浴室からの月見と決めたと見えて 軽口を投げかけ彼を見送る。 異国の人の空気感は独特で、 かけた声はどこか気安いものとなった。]
(199) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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……あ。
[ 見上げれば望月。 あれがゆるゆる昇って、欠けゆくのだ。 ]
……。
[ 急いで夕食を頂こう、と踵を返した。 城内に戻って。 ]
(200) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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会いたい、か
[ジリヤの白い顔に浮かぶ色を探すように視線は動いた。 寄越されたグラスに礼を返す]
呼べばこたえるんじゃあないかね?
[単純に告げて、鬼丞の真似で手をあわせた]
ゴッソウサン
(201) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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ヴェスパ執事にも、ホレ城主にもまだ会ってないという。 宣戦布告と挑発はしたけど。
(-72) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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―礼拝堂―
――すごい。
[数秒。彼は呆然と呟く。
荘厳と佇む小さな金の神像、そして周りに広がる装飾具とステンドガラス。 そして、この夜の闇が、この小さな空間を宇宙に造り替えていた。 下を見れば、紅いカーペットと幾つかの椅子もあり。
そして――窓からは、確かに外が見える。]
(202) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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望みのものならば、この腕の中だ
良い夜を [くつくつと笑って、立ち上がったそのすぐ後には、城主の部屋から離れた時のように余韻なく姿を消していた]
(203) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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[食堂に向かう途中、先程は通過しただけのサロンを覗く。]
此処も本当に素敵だよね……。 もういっそ、此処に住んでしまいたいくらい! あー。帰りたくないなぁ。
[うっとりとその装飾を眺めた。]
(204) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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[声をかけてくれたラルフ>>198に大丈夫と笑い返し。]
話に聞いてたよりもずっと“らしい”城だな。 もっと観光地してると思ってたんですよ。
普段は殆ど人が入れない城ってのはマジなんですかね? 確かに、それっぽい雰囲気で。 ……吸血鬼ぐらい居そう、とか言うと、あれかな。
[笑った。]
――おっと、はい。
[礼拝堂の前へ到着した。 ラルフが開く扉の隙間から、中を覗き込む。]
…吸血鬼の城の礼拝堂って言ったら、普通の城と違うんですかねー。
[自分の声が楽しげなのに気付いていた。]
(205) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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そろそろ、ですね。
[服の下に忍ばせていた首掛け懐中時計を探り出し、 シャランと腕輪を鳴らしつつ開くと 文字盤の針は月蝕の頃合いを指し示している。
コチ、とさらに長い針が動いたのを合図に、 ジリヤも静かに席を立った。]
会いたい 私は、吸血鬼に ……と?
[ホレーショーの言葉は冗句の類かと捉えて それに便乗して呼びかけてみながら。 切実な思いを込めて。*]
(206) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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-礼拝堂-
……すげぇ。
[ぽかんとした声が漏れた。 想像をはるかに超えたステンドグラスを見上げる。]
……あ。
[不思議な明るさに周囲を見渡し、窓から月が見えるのに気付いた。]
良かった。 此処からも、月、見えそうですね。
[自分と同じように呆然としていたラルフ>>202に小さく声を掛けた。]
(207) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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[張り巡らされた7枚の窓から、3方位が確認できる。]
――月、見えるでしょうか。 そろそろ時間ですし、しっかりと見てみます? ソックスくんも一緒に。
[そう提案する。 同意が得られるか否かにかかわらず、彼は吸い込まれるように薄れ行く月光を求め、窓に近づいていった。]
(208) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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わしの心を動かすモンは、月だけに限らんき。
[欠け始めた月を横目に見やった。]
(209) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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