134 幽冥異聞
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なに――ちと、気になることがあってな。 このところ、なにか変わったことは起きておらぬか?
[来意を問われて、そう訊ねて。 妖が増えていると聞けば、語を継いだ]
惹かれておるんじゃろう、きっと。
……別に、確証があったわけではないのじゃがな。 時世が大きく動くときには、悪しきものも動き易い。
気になって久方ぶりに入洛してみれば、案の定、凶兆じゃ。 ただの、思い過ごしであればよいが……荒れるかもしれんね。
[嘆息して]
……ま、暫くは京に逗留するつもりじゃ。 鬼や怨霊が夜毎に溢れていた、あの頃に戻すわけにもいくまいしね。
[何かあればまた来ると旧知の狐に告げて、山を下りることにした]
(143) 2014/09/24(Wed) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 23時頃
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― 翌朝 ―
[凶兆を視て、そして因縁の相手を探した昨晩は収穫もなしに終わった。 華月斎には逃げられるしいい事などさっぱりなかった。 これならば本格的に売り子の娘を口説いて連れ込んだ方が幾何かマシであっただろう。
それでも今日もふらりと歩き出す。 気のせいか京の都がざわめいている気がして仕方がない。 普段よりも妖怪どもが集まっているようで。]
…と、すまん。
[気を取られていたせいだろう。 自分よりも小柄な女>>139にぶつかりそうになって謝罪をして。 それからじっと女を見つめた。]
(144) 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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志乃……?
[最後に会ったのは何時だったか。 親類が集まる会合だったように思う。 その際に夜這いを仕掛けろと嗾けられた事を思い出しひっそりと眉を寄せた。
血を大事にするのはいいだろう。 美しい女に育った、抱くのも吝かではない。 だがその為の種馬になるなど御免である。]
久しぶりやねぇ。 せやけどなんで一人で歩いてるんや、お前も陰陽師の端くれやったら見たやろ。 昨夜のあの凶兆、あれはあかん。
[危険だから一人で歩くべきではない。 お供の式はどこだと、そう苦言を述べた。]
(145) 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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なんや小娘。 あと、ジジイ呼ばわりはやめろいうに何度言わせるか。
[ちろり、睨む様に童を見る。 歳を考慮すればごく自然な事だが、それでも、この外見で 煙管を噴かす童となれば、可愛げもへったくれも無い。]
阿呆、儂を勝手に死なすなや。
お前、この京に来て感じひんか? えらい妖気やわ。 ……主が言うとったやろ? そろそろ「あの時」が来る。
[遠い空を見れば、思い出すのは在りし日の主の姿。 忘れはしない。かの陰陽師は、この為に旅をしてきたのだ。]
(146) 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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おはよう、シノ。
[雀の鳴く時分に目を覚ました少女は、多少は顔色を落ち着けて。
昨日少女の眠っているあいだに感じたものについて報告すれば 手分けして探すという案も、今日の主人なら大丈夫だろうと目測をつけて]
しょうちした。 ああ、ではあとでな。
[主人と別れ東の方角へと足を進めた]
(147) 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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小娘言うなやジジイ。 ジジイはジジイやからジジイと呼ぶんや。何もおかしい事あらへん。
[いつも通りの水掛け論だ。また煙を吐いて、不思議そうな表情で沼太郎の方にちらりと視線をやった]
ふぃー。 そらまあ、うちかて都の妖気はびしびし感じとるけどな。 何でも天皇はんが江戸にいてもうたらしいやないの。 ……それでいうわけでもないか。
「あの時」て…風雪様が言いよったあれかいな。 刀やか剣やかがどうとかいう。
[自分も詳しく知っているわけではないのだが、生前の主に聞いたことはある。その時は話半分で聞いていたようなものだったけれど]
えらい執心しよった事はうちも覚えとるけど。
(148) 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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[一人、石段に座り込み空を見上げる。 なんてことない、普通の空だ。 ただの快晴だ。
――――普通の人間にとっては。]
渦巻いていやがらァ。 時満ち、"アレ"が目醒める。
俺ァ俗世なんざ興味ねェ。 ただ、俺の役目を果たすまでだ。
(149) 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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― 京の通り ―
[従兄と千沙と。どちらにしても、手掛かりは皆無。 ならばまずは、と。従兄を多く見る気のする界隈――心なしか美人が多い気のする並び――へと、向かいかけて。]
わ、と。 申し訳……
[謝りかけて、知る気配に瞬く。]
(150) 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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――――近ェうち、多くの奴を"迎える"事になる。 大忙しだ。
[蝶化身が己一人で足りるかどうか。 そんな事は、まぁどうでもいい。]
俺ァ、「あの時」、あんたの言葉が面白かったんで、手助けしてやったんだぜ。 あんたの言う通り、俺が面白ェと見込んだ相手を摂理に反してまで死を歪め、遠ざけた。
この先、何が起こるってェんだ?
(151) 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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……兄《あに》さん。
[浮かべたのは、微苦笑。 >>145他の親族でなく、一番真っ当な彼に出会えた有り難さに、ほっと息を吐いて。]
視た……が、こっちもそれどころやないんよ。 兄さんの家では、どんな話になっとるのか知らんけど。
[案じる声音に、ふるりと。 首を横に振って。]
(152) 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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――――……千沙の行方が解らん。
もう、二月になるんよ。 本家も……兄さんらの家含んだ分家も心当たりは全部当たって……尚、解らんのや。
[そこに本家の助力はない。 目の下の隈は、少しは薄れただろうが。まだ色濃く残されていて。]
ウチ独りじゃ、京の全部は回れんからな。 気になる方を、大樫に任せてるんよ。 昨夜は無断で外に宿借りてもうたし……えーと……。
[助力を仰ごうとしたが、心配の言葉にどうにもばつの悪さを感じ。言葉は濁り。]
(153) 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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…………赤星は、火にも連なるやろ。 妙な剣の噂も聴くし、あの子の身になんぞあったら、ウチ……。
[凶兆より何より、少女が連想したのは。 火の気を持つ妖……“飛縁魔”の血を引く異母妹の暗示。
ふるり。また首を横に振り、ため息を吐いて。]
……兄さんこそ、式はどないしたん? カゲツ……やったか。あの、綺麗な式はん。
[確か、朱金に漆黒の美しい炎の式。 その式に絡む死蝶を知らぬ少女は、首を傾げた。]
(154) 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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――――――――――なァ?風雪の旦那よ。
俺ァ、あんたのそれを見届ける為に、あんたの姿見を借りてンだ。
[紡ぐ言葉は、既に亡き、送った者へと。]
あんたにも、期待してんだぜ。俺が見込んだんだ。 魅せてくれよ、錠の旦那よ。
[独り、笑う声は愉快げに。 それでも、これより起こる騒乱の予感に、空を睨んで。]
(155) 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 23時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 23時半頃
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……さて、どうしたものかの。
[下山したあと、思案にふける。宿に戻るには、些か早い。 なにが起こっているのかを確かめに、労を惜しむつもりもないとはいえ]
叡山や鞍馬山は、ちと骨じゃし……、 天神さんや清明神社は、血の気の多い術師に出くわしかねんし。
[一日に二度も三度も、山を登ってなるものか。 それに、稲荷のお山と違って、あちらは山岳信仰の場。気軽に登れるような山でもない]
手近に祇園さんか愛宕さんあたりか……それとも、町の様子をみるのもいいかもしれんね。
(156) 2014/09/25(Thu) 00時頃
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/*ノープランでぶち上げるだけの簡単なお仕事
(-29) 2014/09/25(Thu) 00時頃
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/* あと相方が死にたい主人公やりたくないって言ってるから先制でやってやろうかと
(-30) 2014/09/25(Thu) 00時頃
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[人混みの中を、幼い少女が悠然と歩む。 少女が持つには不釣合いな鏡を抱え。全てを見透かすような瞳を真っ直ぐに向けて。]
…どうにも妖が多い。
何も起こらなければ良いんだけど―――
[それと、彼を知る妖がいなければ尚良い。 普通は戻ってほしいと願うものだろうか。しかし少女には、そう願えない理由があった。]
(157) 2014/09/25(Thu) 00時頃
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……下手に見知った奴と接触しても困る。
[呟き、突如足を止めた。]
例え知り合いでなくても、ボクみたいなのがいない可能性なんて無い…か。
[寧ろ大有りである。 その可能性を思いつけばまた頭を痛めたというように、空を仰いだ。]
(158) 2014/09/25(Thu) 00時頃
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[と、我慢していたのであったが。]
やっぱり本性は抑えられるもんじゃねえよなあ。
[すれ違った人をスパッと斬る。 大丈夫。服だけ、服だけだ。
背面を斬ったから本人はなかなか気が付かないだろう。]
(159) 2014/09/25(Thu) 00時頃
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[ふるりと首を振る仕草は随分と可愛らしい。 やはり可愛い妹分であり、これを嫁にするなど考えられぬ。 それもあり煩い連中から逃げる為に家にはあまり帰っていなかった。 だが、それを目の前にいる少女に告げる事はなく。]
千沙の話は俺もちらっとは聞いてるんやけどなぁ。 関わるんやったら…と、まあこれはええわ。
[血を残せ、と半分脅された事はやはり黙っておこう。]
(160) 2014/09/25(Thu) 00時頃
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[変わりに疲れの見える志乃の頭を軽く撫で。]
火の妖怪やったら昨日見たで。 見た目は小さかったけどな、あれは見た目とはちゃう。 本性は知れたもんやあらへんね。
[昨日見た大道芸人のうちの一人。 小さな少女を思い出しながら告げる。 特に敵意も感じなかったので正体まで探る事はしなかったが。]
火もやけど俺は別のんも気になったわ。 あの星の流れ、あれは”斬る”動きや、剣の事やろ。
剣が火を斬るんか、それとも別の……。 どっちにしろ気ぃつけや。 千沙もやけど俺はお前も心配や。
[千沙は半妖の身。 普通の人間よりは丈夫であろう。 だが志乃は陰陽師とは言え人間である、気を付けるに越した事はない。]
(161) 2014/09/25(Thu) 00時頃
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火月か…あれは、呼び出せるんやけど目立つやろ。
[一度死にかけ、死の化身たる蝶と妙に繋がってしまってから火月は使いづらくて仕方がない。 他の式神も使役出来るのだがあれが一番お気に入りだったのだが。]
…そういや頼みがあるんやけど。 もし、竜神を見かけたら俺に教えてくれへんか。 千沙の事が分かれば俺もお前に教える、それでええやろ。
[見かけなければいいと思う。 自分を殺した相手など見てどうするというのか。 未だ心の整理もつかぬまま、情報だけを欲していた。]
(162) 2014/09/25(Thu) 00時頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2014/09/25(Thu) 00時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2014/09/25(Thu) 00時頃
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/* >>155 おい、相方 聞いてへんでこんなの!! どういうことやねん、俺に剣探せ言うんか…
(-31) 2014/09/25(Thu) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/09/25(Thu) 00時半頃
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ほんなら、儂かてずーっと小娘小娘呼んだるわ。
[不機嫌そうに口をへの字にして、ふいっとそっぽを向く。 とはいえ、此れ以上の口論は時間の浪費だとよく知っている。 適当に切り上げて、老亀は話を本題に戻した。]
御門の件もまあ、それなりにやけど。 ……其れよりも、あの星の並びが只事やないわ。
そや、主のいうとった、あの剣や。 星が揃えば、あれに至る「扉」が通ずる。
[名を出す事すら憚られる、かの剣。 殆どの人間は、その存在すら知らぬであろうが。 彼らは知らぬ。この平穏が、常に薄氷の上にある事を。]
………人が居る。後の話は、宿でな。
[何時になく真剣な顔をして、そう言った。]
(163) 2014/09/25(Thu) 00時半頃
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― 通り ―
[東へと通りを進む途中、ぞわりと風のように毛皮を撫でる妖気が肌を粟立たせる。
妖気のもとを探れば一人はさんで隣、人のかたちをした男がひとり。 思わず、と声をかけたのは、昔の知人と同一のにおいを混じらせていたから]
こんなところでなにをしているんだ、かまいたち。
[今しがた何をしていたのかは見ていないが、 純粋に、山に住んでいた妖怪への疑問を口にした]
(164) 2014/09/25(Thu) 00時半頃
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[>>161撫でる手の温もりに、薄く瞼を伏せる。 どうしても。やむを得ぬと言うのなら、従兄が一番ましなのだが。家にあまり寄り付かない事から自然と話は遠く、遠退く。 良い意味で、“自分”を――列なる立場も、情欲も――望んでは居ないのだろう、と。伝わる分、心は刹那休まるが。]
もしかすると、八坂の辺り? なら多分、昨日大樫が感じたんはそれやろなぁ……。
……妖からも除け者にされがちな合の子や。今更同族に拐かされるなんざ、無いと思うねんけど……。
[ただ。続く暗喩に、表情は曇る。]
(165) 2014/09/25(Thu) 00時半頃
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……剣…………やっぱ、こっちもそうなるんか……。
[関わり無いと思いたい、から。 無意識に外してきた、卦。]
ウチが千沙の行方を占うとな、やっぱり剣が出てくるんよ。 ……千沙、妙な事に巻き込まれてなけりゃええねんけど。
……うん、有り難う兄さん。
[目を細め、笑みを浮かべて。]
…………どうせなら、ウチや千沙の妙な因果が、切れてくれればえぇのになぁ……。
[小さな呟きと共に、目尻には薄く涙が滲む。]
(166) 2014/09/25(Thu) 00時半頃
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釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/25(Thu) 00時半頃
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まぁ、確かになぁ……。 昨今、洋装も目立つしあの黒の衣やらなぁ……。
[>>162と、言葉に合点の行ったところで。]
…………竜神? 雨乞いなら、神泉苑辺りに……
[竜が住まうとされる古の禁苑――今は見る影もない水溜まりだが――の名を挙げたが。]
……ん、解った。こっちも頼むわ。 せやけど、兄さんこそ無茶せんといてな。
[ふと。その目の光に“違う”と直感して。 ただ、頷いて返した。]
(167) 2014/09/25(Thu) 00時半頃
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[いきなり声>>164をかけられて少し驚いたように]
うぉっ お、おお 驚かせるなよ。
あー……ひさしぶり、だな?でっかいの。 お前こそどうしたの、こんなところに。
俺は姐さんに連れて来られたんだよ
[とりあえず辻斬りのことは隠しておく。]
(168) 2014/09/25(Thu) 00時半頃
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[相方を探して京の街並みを歩き回る田舎者が一人。 途中、商いをする娘や男に声をかけられたかもしれない。普段であれば立ち話の一つや二つ、そしてまんまと何か買ってしまう事だろうが事情が違った。]
夕さーん! ――ああもう、どこへ行ったんですか…。
[まるで迷い子を探している気分であるが、実は自分が迷い子である可能性など夢にも思わないであろう。]
(169) 2014/09/25(Thu) 00時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/25(Thu) 00時半頃
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