131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 大聖堂・入り口 ―
[クラウディアの指示で集められた神聖十字軍。 ノックス卿の横槍のせいで全員を集める事は出来なかったがまあ、問題はないだろうと。]
貴方達、お客様が来ても深追いはしなくていいわ。 どうやらそれなりの力の持ち主のようだし……ね。
[それでも、大聖堂の入り口を武装した神聖十字軍がまるで学校の集合写真のように並ぶ光景は威圧感を与えるだろう。
それは見ようによってはクラウディアからノックスへの力の誇示でもあったのだ。]
(493) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
分かった、その時が来たら教えよう。 その時にはお前の名も。
[その時、対峙する時が来たならばお互いに。 何もせずに出て行く少女の背中を見送る代わりに土産を一つ。
曝された黒い指先から瘴気が小さな球となってふわりと少女の背中に憑りつく。 手で払えば簡単に消える小さな病魔。 それは己の眼の代わりにする為のモノ**]
(494) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
何を勘違いしている、子供だ。
[イアンの目から見ればあの少女は子供。 可愛らしい事に変わりはないが。]
まあ、子供とはいえ教団の軍人だったからな。 油断は出来ぬが。
[背中に憑りつけた病魔にいつ気づくやら。]
(=50) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
………これは困りましたね……見つけたのはオスカーか。
[煙犬が見つけたのはクラウディア卿の探し者であった。 しかも黒衣の少女まで傍にいる。
オスカーはクラウディア卿の獲物だったと溜息を吐きながら]
(495) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
私の正体?それは、貴女は今知らなくてもいい事よ。 どうせ皆知る事になるわ。すぐにね。
そう、知らないのね…… …母親に似て嘘が下手なのね。まあ、虚言は罪だから、私達には必要ない技術なのだけれど。
[ポケットに何か握りしめている手を掴み、それを取りださせる。それを一瞥して、口を開いた]
やはり何か知ってはいるようね。 いいわ、ひとまず地下牢にそのまま入れる……のは危険か。 では、しばらくの間眠っていてもらおうかしら。ゆっくりとお話を聞くのはその後という事で。そう、眠りに落ちた無防備な精神に直接問い質させてもらうわ。
[そう言って、少女の額、髪の生え際をかき分けて手を乗せる。その口から、何か短い言葉を発した]
(496) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
――――神がガラテアの苑で神敵を、しかし大いなる慈愛で安らかな眠りにつかせた(百詩編47(0..100)x1:90(0..100)x1)時のように、 『夢を見て、しばしの眠りにつけ』
(497) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
― 聖都レグレシア 大聖堂 ―
[情報通りと云うべきか。随分教団本部の警備が薄くなっているが。やはり、異教徒狩りに力を入れても、これだけの威圧感ある神聖十字軍の兵が大聖堂には構えている]
オスカーのお陰、なんだろうけど…。 それでもまだこれだけ。か。
と、君にはまだ、僕の自己紹介をしてなかったね。 初めまして、ヘクター・ローガン。 僕はアマト。聖霊の雪国カーライルから来た聖霊術師です。
君の事は、少しだけオスカー。あ、黒い男の子から聞いてるけど。 5000年後は、カーライルなんて国、もう無くなってる?
[死んだ瞳をして教団へ自ら歩いていく信徒に紛れて、まずい時には、聖霊術を駆使して隠れたりして。そんな大聖堂の入り口を首尾よく通り過ぎ、見事侵入を果たした段階で、アマトは剣の主である男へと改めて名乗る。 その進入成功は首尾よく、と言うよりもクラウディアの手による指示だと云う事は、気配の感知には鈍いアマトには気づけなかったが]
(498) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
クラウディア殿……オスカーと、黒衣の少女を見つけてしまいましたが。
どうされますかな?
[不意を狙う事は出来るがオスカーに関しては意向の確認だけは しておこうと預かった水晶に問い掛けた]
(*12) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
まあ、良いです。仁右衛門殿はご存じだと思っておりましたよ。
[一応表沙汰にしたくない話ではあったのだが、この男が人造妖精について知っている事は織り込み済みであった。食えない男だと感じるのは、そういった点に置いてなのだ]
……ええ、貴方も今後とも光の教えに忠実な者であらん事を。世界に、光あれ。
(499) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
―聖都・表通りの食堂― [堂々と食堂で食事を頼んで銃剣を取り出す。 先程から調子が良くないのは分かり切っていること。 簡単な整備をしながら食事を待つ。]
情報筋から色々情報を買っておいたおかげで分かったことは随分あるが…。 とりあえず、今は聖都は随分と慌ただしくなっているみたいだな。 お陰で注意はそこに向いている分、警備も多少厳しそうだ。 俺は情報はあるが、殆ど無関係なおかげで、一般市民に溶け込めそうなお陰で堂々と飯も食えるが…。
[十字軍の人間が2人くらい死んだ所で対したこと無い大悪党がいてくれるようだ。 少なくともそこら辺の関係者と関わりさえもたなければ心配はないだろう。]
(500) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
教団の軍人とは穏やかじゃないな。 俺は悩んでるよ、今飛び込んだら本当しゃれにならねーかもってな。
(=51) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
あー、その…なんだ。 精々、死なないようにな。
[…箱に入れた薬品を渡した時点で、少なくとも今日はこの青年は客だ。 火中に突っ込むほど肩入れする気はないが、 死なれれば夢見が悪い程度には認識していて。]
…一応、これでも持って行け。 纏め買いした客へのオマケだ。
[暫し考えた末、傷薬を一本渡しておく事にした。]
(501) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
あ、それ!その超特盛大陸パスタ俺のだ。
[この食堂のチャレンジメニューだけあって、量は並じゃない。 45分以内に食べ切れば食事代は全部無料のうえ、賞金まで出ると来たもんだ。 これほどありがたい話はない。]
あ、ドリンクも追加で、あと、パスタだけじゃ味気ないからこの特大ハンバーグってのも追加しておいて。
[給仕にそう告げれば、さて早速頂こうかとパスタを食べ始めた。 あんまり呑気にはしていられないだろうが、腹が減ってはなんとやら、だ。]
(502) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
……皆知ることになる? やっぱり、貴女……。
[続けようとした言葉は、隠していたはずの指輪を取り出され続かなかった。 それは今の少女にとって何よりも大事なもの。 すぐさまポケットに再び仕舞いこんで、逃げ出そうとする前に女の手が自分の額に乗せられて]
い、嫌……嫌よ、絶対に貴方達には何も話さない!
[下卑た笑いを浮かべる男>>488を睨みつけ、嫌だと抵抗するも当然敵うことはない。
女が発した言葉は聞き取れず、ただ眠りに堕ちていくその直前。]
(……安寧の闇よ、どうか我を守る冷たき黒の導きを……!)
[それは精神を覗けなくする魔術。けれど力が弱まっていたこと、そして眠りに堕ちる直前の意識では完璧に発動せず。 覗きこまれたなら、断片的に知ることは出来るだろうが――母のこと、そして指輪に関してだけはどれほど探っても出て来ないだろう]
(503) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
わざわざありがとう。
そうね、仕掛けてしまって構わないわ。
(*13) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
…………ありがとうございます。
[少し驚いた顔をして、少女>>490へと微笑んだ。]
全ては闇から生まれ。 それ故に全ては平等である。
わかっております。 私がただ、未熟で愚かなだけだと。 暗黒神に真に仕える者として、聖具《レガリヤ》の奪還もまた正しい行いだと。
[けれど、胸のつかえが取れない。 子供じみた八つ当たりと理解するのにどうにもできない。]
(504) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
かの枢機卿と戦いにおいての助力。 とても助かります。
……ですから、もし。 教団内にて聖具《レガリヤ》を発見した場合は、私も貴方への助力としてその奪還に全力を尽くしましょう。
[少女の気遣い>>491に気が付いたから。 断罪者もまた感情に言い訳を付けて歩み寄った。
その様子を窺う存在>>495にはまだ、気が付かない。]
(505) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
余り自分を卑下するものではないわ。 愚かさや儘ならぬ心情もまた、人として正しき在り様なのだから。
[そうオスカー>>504へ告げる少女の眼差しは、少し寂しげであった。 それは自身が喪いつつあるものへの、感傷かもしれない。 彼の助力の約束と歩み寄り>>505には、ありがとうと礼を言って]
[少女の動きが固まったのは、その時だった]
(506) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
…………。
[出所のわからない焦燥感が、胸の内に満ちつつあった。 ――悲鳴>>0:318を聞いたと言っても、誰も信じてくれなくて。 あの子がいないと気付いたのは、もう手の届かない場所に行ってしまってから――]
あの、私、そろそろ行かなくては……。
[二人を見詰める暗殺者の目>>495には気付かず。 慌ただしくその場を離れようとする]
(507) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
そうですか。
[感情に固執しない冷静な様子に、軍を指揮するだけはあるかと 彼女を評価し]
情報等で回収が必要なら人をやって下さい。
(*14) 2014/08/18(Mon) 01時頃
|
|
……あら。寝てしまった。
[案外あっけなく眠りについた事を少し不思議にも思うけれど、軽く探りを入れて見た限りでは、指輪の事や、その他重要そうな情報については特に手に入らなかった]
なんでしょうね、この指輪。随分と大事そうにしていたし、ただの思い出の品とは思えないのだけれど…まあ、しかしあの反応。
黒衣の預言書《ドレスコード》――最も謎に包まれたあのレガリヤ……「王の衣」かもしれない。
[そう言うと、配下の兵に命じて気を失っている少女の連行を命じる]
ひとまず、教団本部の地下牢……耐魔力用の結界を張っている最奥に入れておきなさい。そのうち目が覚めるかもしれないけれど、その時は私に知らせるように。侵入者が有った時ももちろん知らせること。
邪魔が入るといけないわ。私も同行します。 え?どうやって連れていくかって…そんなの、荷車にでも入れていくに決まってるでしょう。
[その姿は、スラムを出てほどなく教団本部へ。スラムの人間が連れて行かれるのとはまた別に、数人の配下の者と、荷車が本部へと入っていったのを町の者達が見ていただろう]
(508) 2014/08/18(Mon) 01時頃
|
|
[単に仕掛け無かったのは、片方がクラウディア卿の 目標であったからだが。 クラウディア卿へ確認を間、目標を見つけた煙犬に]
行け。 クラウディア殿の元へ知らせてこい。
[場所を知らせる為にクラウディア卿の元へと走らせる。 何かあれば向こうから静止なりなんなり来るだろうと、 走らせた煙犬を見送った後、するすると透明な糸を伸ばし]
(509) 2014/08/18(Mon) 01時頃
|
|
[友達の顔を思い出す。今まで思い出していた、まだ茶気のある髪色や幼い表情から新たに張り替えられた、影と憂いを帯びた、赤い瞳を]
…ヘクターさん。5000年後の。えぇと、つまり。 君がいた世界では、兄弟とかは。いた?
[さて、この死んだ目してるスラム街の人々の列からこっそり外れよう。 警備の隙間があれば、その隙をついて、地下牢へ続く道から脇へとそれながる。此処は既に、アマトも知らない、クロス・オブ・メサイア教団の本拠地だ]
(510) 2014/08/18(Mon) 01時頃
|
|
────ヒュンッッッ!!!
[喉潰しの毒の煙を漂わせたまま、切れれば激痛を生む 発火の毒を練り込んだ鉤爪と糸がオスカーへ向けて放たれる。
無言のまま躊躇い無く喉笛を狙ったが、 塗り込めた毒と透明な糸は陽の光に反射を見せるかもしれない]
(511) 2014/08/18(Mon) 01時頃
|
|
…僕は兄がいるんだ。飛び切り優秀な兄さま。
今は、少し事情でいないけど。 いつも一緒にいてくれてた、兄で、父親代わりの人で。
僕は誰かに比べられたりした事は無いけど。 それでも、兄さまは僕よりも凄く優秀な聖霊術師で。 努力して足掻いても追い越せると思えない差って、結構悔しいんだよね。
コンプレックス、て云うのかな?
ほら、子供の頃には、年齢とか境遇の小さな違いだけで、優劣が決まる気がしちゃう様な。 でも、悔しくてもその人は大好きで敵じゃないからますます悔しくて…って……。
…あはは、ごめんなさい、脱線してるや。
(512) 2014/08/18(Mon) 01時頃
|
|
……そうですね。 これでは司祭失格……あ。
ふふ、本当に悪い癖ですね。 でも、ほんの少しですけど落ち着けた気がします。 此処でお会いできてよかった。
[寂しげな視線>>506を受けて、苦笑を落とす。]
(513) 2014/08/18(Mon) 01時頃
|
|
なにか……?
[少女が固まるのに不思議そうに瞬き。]
はい、貴女に闇の加護があり。 無事に聖具《レガリヤ》奪還の使命を果たせますように。
[服の上から胸元の黒曜の十字架に触れ。 去ろうとする少女へと祈りを送る。
自身はまた黒いフードを深く被り、断罪者へと意識を切り替える。]
(514) 2014/08/18(Mon) 01時頃
|
|
─ 聖都レグレシア 大聖堂 ─
これか……… 本拠地だけあって、流石にでっけェ建物だなァ。
あれで薄いのか、警備………?
[>>493 物陰から様子を伺うと、武装兵が並んでいる。 入り口からの正面突破は難しいが、少年の術のお陰で それなりに上手く突破することには成功した。 勿論、男もまた、意図されたものとは気付いていない。]
(515) 2014/08/18(Mon) 01時頃
|
|
何でお前が俺の名前をと思ったが、 なるほど、あの黒陽の王子と知り合いか。
…………アイツは俺を王だと言ったが。本当なのか…?
[ルーべリオンの、黒陽の紋持つフードの少年。 去り行く時に見せた、寂しげな背を思い出した。]
5000年後は、カレリアって山が残るくれェだな。 ルンフィアも、ルーべリオンも似たようなモンさ。
この時代を銀とするなら、5000年後は鉄の時代。 奇跡も魔法も聖霊も、殆ど影も形も残ってねェよ。 神に見放されちまったのかもしれねェなァ…… [もっとも、最初から存在しなければ苦労は感じぬが。]
(516) 2014/08/18(Mon) 01時頃
|
|
それでええと。何処まで話は知ってくれてるのかな。
[意図せず饒舌に話してしまったので、慌てて話題を眼前の問題へと戻す]
ここは秩序護る光の王国ルンフィアで、残念ながら僕達はその敵。 闇の教国ルーベリオンや聖霊の国カーライルは、世界中を光で統一しようとしているルンフィアに対抗しても今尚大ピンチ。 だからルンフィアに対抗する為に、この大聖堂に収められている筈の、『レガリヤ』て呼ばれるソレを奪い返して、ルンフィアと戦おう。としてるのが今の僕達。
そして君は、その特別なレガリヤ、『王の剣』に選ばれた闇に側する存在だからこそ、この教団から逃げるか戦うかしなければ、生きて行くのもちょっと難しいかもしれない。
…ザックリすぎ?
[片手剣サイズと化した、王の剣を指差し、アマトは首を傾げる。もう少し、メサイア教団の厳しすぎる弾圧やルーベリオンの惨状を教える事も出来るが。求められない限り、わざわざ負の側面を見せびらかす様な行為をするつもりは無いらしい]
(517) 2014/08/18(Mon) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る