19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ベネットに1人が投票した。
イアンに6人が投票した。
イアンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ベネット、ナユタ、ペラジー、ソフィア、ヴェスパタイン、セシルの6名。
|
あ、……イア ン…、 ごめ ん……
(*0) 2010/09/26(Sun) 00時半頃
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/* 酷い最終日コースを見た。 何此れ俺の立ち位置超いてえ 佳し分かったナユタのトドメも俺に刺させろ
(-0) 2010/09/26(Sun) 00時半頃
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|
…くっ、
[反らした目からこぼれる雫。 消えゆくものへと、引き裂かれたものへと……─]
(+0) 2010/09/26(Sun) 00時半頃
|
|
[あの時、止めてくれたのはイアンだった。 イアンを殺そうとしたけれど。
振り下ろさずにすんだのは、イアンの言葉だった]
……っ。
上に、行かなきゃ。
[皮膚の焼けてしまった左手は、痛みはなかったけれど。赤く腫れていた。 それを見れば、まだ体は人間なのだと、わかる]
(0) 2010/09/26(Sun) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 00時半頃
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――…… ――
[焔が ゆらり 花びらのような残滓を残して消え失せる。 銀色、この世のものでは在り得ない色。 一人の青年を、埋葬する。 唇を噛んだ。
――嗚呼。――二人目だ。殺した。]
(1) 2010/09/26(Sun) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 00時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 00時半頃
|
――――――………………
[僕は微か、掴めたと思ったイアンが 掻き消えて行くのを、どうすることも出来ず。
イアンが消えれば炎の傍 膝をついて、おさまるまで見上げるしかなくて。]
………繰り返さないのは……殺さないのは… 生きる、ため、の、ことなのに…………
せっかく、殺さないで、くれた、のに
[どうして]
――……消えて、しまった……の……?
(2) 2010/09/26(Sun) 00時半頃
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[上へ>>0という言葉に頷き、リセドロンの姿を見下ろす。 似たような状況を知っているから無理に連れて行こうとまでは考えず]
時間が惜しい。先に行っているよ。 ……無理に来なくてもかまわないから。
[それ以上かけるべき言葉は見つからない]
(3) 2010/09/26(Sun) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 00時半頃
|
>>7:@45
あ……ごめんなさ、い せんせ い 、ごめんなさ……
[友達のこえが消えかかっているのに。 その指がなぞり這えば]
ふ ぁ、 ッ……や …… [気持ちよくて][気持ちよくて] [白い天井をみあげて、身体を犯す異物を感じても] [零れた涙がなんのせいなのかわからなかった]
(4) 2010/09/26(Sun) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 01時頃
|
/*
【死者のみなさまへのお願い】
この先のツインタワーの設定で、実は、それぞれのPCのクローンを登場させる予定です。 設定としてはすべてのPCのクローンが存在するとしようと思っています。
そこで、貴方のPCをクローンとして登場させれも可か否かを訊いておこうと思います。
可とされた場合は、地上でそのクローンがどのような目にあっても大丈夫、すべてビッグハートで許す、とお約束ください。
もし、それは嫌だ。ごめん、受付ない、という場合は、はっきり否とお返事ください。(最初から登場不可に設定します)
なお、お返事は先生への秘話でお願いします。
(-1) 2010/09/26(Sun) 01時頃
|
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/* >>3 ……昨日から思ってたけど、ベネット→イアンって、 誤解されてる……? や、ベネットが単に突っ走り傾向なだけで、→ではない、んだ!! (ノックス君のときも大概こんなんだった)[ラルフへの殺意含め] (ソフィアの殺意の時もこんなんだったしね)
ついでに、矢印で言うなら、スティーブン先生なんですよね。確実に片恋ですが!!(笑) */
(-2) 2010/09/26(Sun) 01時頃
|
|
/* なんかもう俺しばはえる なんでこんなお色気担当、犯されキャラwww っていうかもう、俺なんか見飽きてるよね!まじごめん!
ちょっとドクトルに会いたかっただけなのに!
(-3) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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|
/* お疲れ様です。勿論可です。 お好きなように扱ってやってください。
クライマックス、見守っています。
(-4) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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|
[ノックスに続いて、また、大事にしてた人を…] [何もできなかった……]
[残ったのはガスライター一つ。 僕はそれを膝をついたまま拾い上げる。]
[拾い上げる為、動かした腕が、痛い。 包帯は焼け落ちて皮膚は爛れて。
けれど、痛いのは……]
――……っ
[腕で拭うこともできず、僕は涙を零した]
(5) 2010/09/26(Sun) 01時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 01時頃
|
[触手に塗れて、ドクトルは愛を謳う。 愛を謳いながら、患者である青年を犯す。
人がいればいただけ、友情や愛情の形はあると。 そう先程、言ったのはスティーブン自身であるのに……――。]
そう、か……―――。
[退けと言われただけでなく、後退する身体。 顔には微笑を浮かべたままで。 けれど薄青を揺らめかせて、青年の喘ぎを聴けば傷むのは何処だろう。]
右腕なら、もう少し働かないと、ね。 僕がどんな風に動いても、君はそれは君と僕の研究の為だと判ってくれている。―――……そうだろう?
[カツリ――靴の底が鳴る。]
少し、そのまま、君は愉しんでいるといいよ。
[一瞬ナユタに申し訳なさそうな表情を晒した後、スティーブンは踵を返した。]
(@0) 2010/09/26(Sun) 01時頃
|
ベネットは、セシルの声には頷いて
2010/09/26(Sun) 01時頃
|
― ツインタワーR 一室 ―
>>4
[そして、ナユタが果てる時、 流す涙を舐めとる。]
ああ、君の友達、焼けちゃったね。
[淡々と]
気持ちいいかい?眠っていい……。
[その声は、やはり、抗えない響きを持つだろう。]
(@1) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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|
― モニタールーム ―
[ドクトルのいる一室を出たスティーブンは、モニタールームへと急ぐ。そこで何をしたとてドクトルに筒抜けではあるのだけれど。]
【ジジジ(ノイズ音)】
違う。そっちの塔じゃない。 ナユタ君がいるのは、もう一方の塔だ……―――。
[放送を使って、別塔にいる患者達に情報を流した。]
(@2) 2010/09/26(Sun) 01時頃
|
|
[イアンが焔の中に消えていくのを、ただ呆然と見ていた。 リセドロンの背中に、何と声をかけていいのかわからなくて。
>>0ペラジーの声に頷いて、ゆっくりと立ち上がった。]
そう、だね。行かなきゃ…。
(6) 2010/09/26(Sun) 01時頃
|
|
>>@0
[そして、出て行くスティーブンには、ああそうだよ、といった。]
君のことは、本当に、大事だよ。 スティーブン……。
[身体の下の青年は気を失いつつあるだろうか。 それでも構わず、己を引き抜いたあとは、
青年は吐き出した体液を搾取し、研究作業を再開しはじめる。**]
(@3) 2010/09/26(Sun) 01時頃
|
|
[途絶えてしまった][もう戻らない] [名を呼びかけた気配]
[でもきみが消えるその瞬間も] [ぼくが感じていたのは、]
―――きも ち わる い……
(*1) 2010/09/26(Sun) 01時頃
|
|
[扉はまだ開かない。 そのとき、ノイズに混じった放送が聞こえた]
ロビン…?
[もう一つの塔。 信じていいのかわからない。けれど]
上で何かあったのかな。
(7) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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|
[奥へと向けた足が止まる]
今の放送は……?
[問うまでもない。 これまで数日間同行していた医者の声]
………向こうにいかないと。
(8) 2010/09/26(Sun) 01時頃
|
|
[もちろん、この部屋はタワー内のわかりにくいところにあった。 しかも、普通じゃ開かない施錠も施されている。**]
/* 申し訳ありませんが、 簡単にあがってこないようにお願いします。
(@4) 2010/09/26(Sun) 01時頃
|
|
………せん、せ……
[呆然と、聞こえてくる声に耳を澄ます。 灯台にいなかった、その人の、姿。]
[誰か、死ななければあかない扉。] [イアンが死んで開いた扉][でも、それは間違っていて]
………なん、の、為に……
[けれど、先生は、何故、わざわざ、 教えてくれた、のだろう? 僕は、イアンの死が無駄死にになっていることを 知った悲しさと、先生の行動の意図に困惑しながら 先程、使ったコートも拾って ……腕は通さず肩にかけた]
(9) 2010/09/26(Sun) 01時頃
|
【無茶振り】
君たちはツインタワーRに向かった。
そして、そこの扉をあけたとき、中にはいったとき、さまざまなドアをあけてドクトルを探しているとき、
気配を感じる。
それは、人の気配だったので、振り返ると
そこには、死んだはずの人がいる。
(#0) 2010/09/26(Sun) 01時頃
|
[自分自身は、イアンとはほとんど交流がなかったけれど、 ノックスと仲良しだったり、リセドロンが気にかけたりしていたのは知っていて。
あなたが生きてくれて良かった。それは本心だけれど、 そう伝えたら、なんだか傷つけそうな気がして。]
お兄ちゃん…。
[ただ、ポツリと。]
(=0) 2010/09/26(Sun) 01時頃
|
|
…。信じていいのかな。
[疑問。でも、ロビンが行き先を嘘つくことはなかった。 一本道だったのもあるのだろうし、あの医者のところに私たちを連れて行くのが目的だったからともいえる]
行くしか、ないか。
[そう言って、塔を出て行く]
(10) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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|
………………………………
大事、だったんです。とても。 ノックス君や、ソフィアと、おなじ、くらい。
[ポツリと、零す。][同じ、殺意を抱えた、からか] [理由はわからないけど……彼にも、生きて欲しかった]
(=1) 2010/09/26(Sun) 01時頃
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>>@1 [目の奥が熱くて、視界が滲んで歪んで。 零れるようとするものを奪う冷たい感触]
――…ぁ、 あ ぁ………
[ぴくぴくと残滓に震える] [絶えた繋がりの喪失感か]
[淡々とした声に、痙攣するような身体] [抗えぬ声に、ただ意識は深く暗い所に落ちていった]
(11) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
|
……ひでぇ…。 [ぽそりと小さく呟くけれど…
だけど、何処かドクトルと共感できてしまう自分が心の底には居る。 見たいもののためなら、やりたい事のためなら、好奇心の前には倫理などどうでも良くなってしまうところは、確かに自分の中にもあるのだ。]
(+1) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
|
……先生は、先生、だよ
[ペラジーの声に、僕はポツリ、と返す。 いろいろ、悪趣味なところは在るけれど
ずっと、先生だった。
だから、僕は信じてもう一つの塔へと足を向ける]
(12) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
【無茶振り】
1.トニー
2.ラルフ
3.イアン
4.ピート
5.ヤニク
6.リンダ
7.ヨーランダ
8.ケイト
9.キャサリン
10.ノックス
なぜか死んだはずの[1d10]が目の前にいます。
しかし、どこか様子がおかしい。
それはそう、彼らはドクトルが作り出したクローンだから…。
(#1) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
ということで、クローン登場です。
ですが見た目はもちろん本人と変わりません。
動きや能力も備えているでしょう。
そして、そのクローンは君を発見すると君についてくる。
君はいっときはそのクローンと行動をともにするだろう。
クローンは最終的には君を殺そうとします?
/*
ということで、各自死者クローンと遊んでやってください。
墓下のみなさまの許可は得ています。
クローンがどんな目にあおうが、どういう行動をしようが、可です。
またランダムは何度振っても構いません。**
(#2) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
(こんな時にかける言葉が思いつかないなんて、 自分にはやはり“心”に触れる仕事は向いてないんだろうな、と、 島に呼ばれるずっと前からの悩みの種を思い出す。 『卵が二人』って言ってもらえて嬉しかったけど、私は…。)
[そんなことをグルグルと考えてる時に、>>@2ノイズまじりの放送が聞こえて、]
こちらでは、ない。
[何かの罠、とは思わなかったけれど、 人一人死んで扉が開いた、このタイミングでの助け船は、 善意からとは素直に受け取れずに、重い溜息をついた。]
(13) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
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/* ついでに、違いは、甘え。です。 スティーブン先生には随分甘えてます。 他は(実際実ってるかはさておき)頑張って年上然と所要としてるリセ君でした */
(-5) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
|
…リセは、優しいね。
[医者として、最低限のことはしたのかもしれないけど。 ここで嘘をつくかもしれないのに。
でも不思議と。
嘘ではない気がしたから]
(14) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
ペラジーは、聳える右の塔を見上げた。
2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
/* ためしにふってみる (01)
(-6) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
|
[同じくらい、大事…。]
…あのまま、殺されても良かった…?
[無意識に、そんな問いが零れた。]
(=2) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
|
[ペラジーの言葉には、僕はゆるく首を横に振って] [塔のエントランス、そこを後一歩 の、ところで僕はコートの襟で涙を拭うと振り返る]
――――――――ソフィア、いきましょう……
[そう言って、僕は無理にでも笑った]
(15) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
|
【ジジジジ……―――】
[放送は切られない。けれど紡ぐ言葉が見つからない。
此処で「僕を信じるなら動けばいい」と、いつものように言うのも。 逆に「僕を信じなさい」と言うのも、どちらも違う気がして。
違うと思う理由は―――……嗚呼、信じて欲しいと思うからで。]
【ジジジジ……―――】
[ノイズ音は変わらずに響き続けている。]
(@5) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
|
ふぅーん 好奇心の前には…
[>>+1ぬぉっとヤニクの目の前に顔をだして]
まあ、それでも他人を勝手にするのは良くないよ 自分で試すなら いいけどさ…
で、その好奇心がトラックのオイちゃん?
[じっーっと顔ヤニクのをみた]
(+2) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
……あんまり、死ぬか、死なないか 考えていなかった、のですが……
[そう思うより先に、身体が動く。 ラルフを殺そうとした時も、 ソフィアを殺意から止めようとした時も ……イアンの時も]
結果として、死んでも、かまいは、しない、ですが 一緒に、死にたい……のかといわれる、と
[何か、違うような………]
(=3) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
ベネットは、放送はないのに、ノイズが聞こえて首を傾げる。
2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
ちょ、お前人の心読むのやめれ!!
[このカッコの中は言葉でしゃべってない、風景とか動作とか考えたこととかが入ってるはずなのに、どうしてケイトに伝わったのか本気で意味がわからなかった!!!]
まさかお前…心を読む特殊能力とか…あんの?
(+3) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
|
先生………………? ………………教えてくれて、ありがとうございます
[途切れぬノイズに、どこかで見えているのであろうと 僕は何処を向いてお辞儀をしていいかわからないけれど
コートを肩にかけたままぺこりとお辞儀して]
……それと、巻いてもらった包帯 駄目にして、すみません
(16) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
|
…ヤニクの顔にかいてあった
[しれりと言う]
(+4) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
|
― ツインタワーR 隠匿された研究室 ―
[そして、犯され、また改造されていくものがそこにいた。 それは天才がもってもたいした時間がかかったものだったが。]
ああ、いままでの最高傑作だ。
[そうつぶやいて、ドクトルはナユタを解放するだろう。 その能力がより強化された、ドクトルのいうことをきく、人形として…。]
さぁ、いっておいで?可愛いナユタ……。 ちゃんと見ててあげる。 痛かったら戻っておいで。
いいことしてあげるから。
[そして、ドクトルは白衣を靡かせ、ナユタを送り出していった。]
(-7) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
|
[ノイズは続いている。 リセが首を振ったのを見て、薄く笑った]
優しいから、首を振るんだよ。
[そう言って。右のタワーを目指した。
ロビンの言葉をどこまで信じるのだろう。 ロビンの目的はどこにあるのだろう。
わからないなら、聞きに行けばいい]
(17) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
|
…まぁ、あれだ…ほら……
ヘクタさん優しかったし、カツ丼奢ってくれたし、あちこちのっけて連れてってくれたり、とか…
[遠い目。
そういや、ぎりぎり下限の年齢でやった手術のために、胸にでかでかと蝶みたいに残っちゃった傷痕に、タトゥー彫れば目立たないとか言ってたのもそのひとだったりとかなんだとか。]
(+5) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
|
[ロビンの放送に対する皆の反応はどうだったろう? その胸中はわからなかったけれど、皆、右の塔へ行くことになり、 私も、信じてるのか信じたいのか、自分の気持ちがよくわからないまま、 リセドロンの声に促されて、左の塔を出る。
医療棟で仄かな青い光で電気室に導いてくれた記憶も背中を押したかもしれない。]
(18) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
ソフィアは、ベネット>>15に、自分も同じような笑みを浮かべて、頷いた。
2010/09/26(Sun) 01時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
いや……―――。
[リセドロンの言葉に、やっとノイズに人の声が混じる。]
包帯は、また、治療しにいらっしゃい。 リセ君だけでなく、ね。
[皆が動きだすのを確かめれば、ふつりとノイズ音は消えた。]
(@6) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
|
[最高傑作、その言葉に微笑う。 それはもう自然なもの、怯えた子供の表情は消えて]
――…はい、先生。 [落ち着いた声音を返せば、 全てはドクトルの望むままに――]
(-8) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
|
……僕がどんな、返しをしても そう言うつもり、だったんでしょう……
[ペラジーの言葉には苦笑一つ。 ……人の死に慣れてしまったのか ノックスの時に比べて、イアンの時は 苦笑とは言え、笑いを零すのがはやくて。 ……なんだか、薄ら寒い気分になった]
……はい…… でも、何処にいるか、わからないのです……
[ノイズの中聞こえた先生の言葉に、そう返して。 笑い返してくれたソフィアとともに 右の塔へと向かった]
(19) 2010/09/26(Sun) 01時半頃
|
|
>>@6 ロビン先生…わたしは…わたしは…? もう 心臓も動いてないよ
[溜息をつく]
(+6) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
|
…。
[結局は、そういった方向へ思考がいってなかったらしい。 小さくついた溜息は思念としては伝わらなかっただろうけど、 すぐ側にいたらバレバレだったかもしれない。]
お兄ちゃんがそんな風に、無茶ばっかりしてると、 妹だって真似して無茶、するんだから…。
[置いてかれるのはもう嫌だもの。さっきも呟いた気持ちをポツリと。]
(=4) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
|
―ツインタワーR―
―――……どこだろう。
[四方に視線を走らせる人影が、 入ってすぐに目に付く場所に佇んでいた]
すごく、しずかだ。
[こめかみに指を押し当てて呟いた]
(20) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
|
[>>+5に少々白い目で]
カツ丼…たかがカツ丼されどカツ丼なのね
(+7) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
|
…貧乏旅行の身に、カツ丼は贅沢品。 [とても実感のこもった言葉でした。]
ま、それだけじゃねぇけどさ。 大陸ほぼ横断するくらいは一緒に走ったから…。
(+8) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
|
[とくん]
『ああ、いままでの最高傑作だ。』 『さぁ、いっておいで?可愛いナユタ……。』
[とくん]
[とくん][とくん]
(*2) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
|
/* ナユタはRタワーに入ってすぐのとこでいいのかな
(-9) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
|
―ツインタワーR― そんなことないよ。 だってリセはいつも優しかったし。
[リセの笑いにそう答えて。 Rタワーの方へと入っていく]
(21) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
|
[左の塔を出れば、灯台から持ち出した缶詰や水が落ちているだろうか。 焔で怪我した人が望めば、水は提供するだろう*]
(22) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
ペラジーは、人影に気づいて足を止めた
2010/09/26(Sun) 02時頃
|
ヤニクは、切ないな。 別の意味で……。
(+9) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 02時頃
|
[>>+8] ふんふん…
[興味深々でじぃっ]
(+10) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
|
/* 足を止めたけれど
ヨハネ寝落ちた…?
(-10) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
ナユタは、特徴的な白いフードにぱちり、瞬いた。
2010/09/26(Sun) 02時頃
|
[隣で溜息をつかれて、緩く視線を逸らした。 ただ、ついで聞こえたのは思念 僕はぎょっとしながらその声に慌てて]
悪いところ、真似しちゃいけませんし 年下を、守るのは、年上の勤めなんです。
[悪いところ、と言う自覚はある ただ、行動が、伴わないだけで]
……以後……気をつけ、ます…… ごめんなさい……
[ただ、置いていかれるのが嫌。その思考が 届けば……僕はとても申し訳ない気持ちになって。]
(=5) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
|
んぁ?別に? 切ないとかそう言うのはねーけどな。
俺がやりたくてやってたもんだし。 車乗っけてもらって、金無くなったらどっかで手伝いに入ってメシとか小遣いとかせびったりとかさ。
いろんな人にかわいがってもらったもん。 …変な意味でってのも、無かったわけじゃないけど。
(+11) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 02時頃
|
― ツインタワーR ― おだてても、なにもでませんよ……? ……でも、ありがとうございます……
[そう、お礼を言いながら、ソフィアと一緒に ペラジーについてツインタワーRに入る]
(23) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
|
――…え。
[覗っている様子のその姿は]
ナユタ…?
[違う。だってナユタは上に。 ううん、本当にそうなのかわからない。
でも、目の前の姿は確かにナユタで。
混乱しそうな頭を整理する]
(24) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
ベネットは、ペラジーが足を止めたので、危うくぶつかりかけながら足を止める
2010/09/26(Sun) 02時頃
|
…。 ホログラム…?
[もう一つの可能性を、聞いてみる。ちゃんと答えてくれるかはわからないけど]
(25) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
ペラジーは、左手は、痛くないから放置した
2010/09/26(Sun) 02時頃
|
―ツインタワーR― [瞬いて、そして安堵に似た息を零す。 足を止める彼女の元に近づけば]
ペラジー…、よかった会えて。 なんか、気づいたらこんな所にいて、 本当、どうしたものかと。
――…っていうか、ここ、どこ?
[首かしげた]
(26) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
|
え?ナユタ……って……
[ペラジーが零した名前に目を瞬かせる。 自力で逃げ出したのだろうか
腕が痛い……では、何のため?と また、思ってしまう]
(27) 2010/09/26(Sun) 02時頃
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|
いや、おれおれ。 なんでホログラムなの、俺だよ俺。
[おれおれ詐欺の人のようだった]
(28) 2010/09/26(Sun) 02時頃
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[表情を変えずに相変わらずじぃー]
・・・
[やりたくてやった…を全て意味深にとらえ >>+11 って全部とは違うのかっ 自分の腐りように少々ショックを受けたが顔にはださない]
(+12) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
ベネットは、何が起きているのか理解に苦しんでいる
2010/09/26(Sun) 02時頃
ナユタは、何故か理解に苦しまれているようで、不可解だった。
2010/09/26(Sun) 02時頃
ベネットは、ヨハネが今いたらナユタを殴り飛ばしはしないか心配した
2010/09/26(Sun) 02時頃
ナユタは、なんだか存在してはいけない気がした。
2010/09/26(Sun) 02時頃
|
…。 本当に、ナユタ?
[触れられるのかどうか、手を伸ばす]
だって、あの廃墟で消えて、タワーに連れ去られたって聞いて、イアン、が――。
[変わらない様子に見えるナユタをじっと見た]
(29) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
|
― モニタールーム ―
[放送を切れば、スティーブンは疲れ果てたように突っ伏す。 だから、こちらへと促した彼らのその後の反応は知らない。]
ドク……―――
[己のことを、大事だと、言ってくれた人の名を呟く。]
―――……僕は君以外の星と触れ過ぎたみたいだ。 たった、数日のこと、なのにね。
[――……20億光年の孤独。
まるで、永遠かと思われた均衡のとれた2つの星《人間》。 けれど、この宇宙《世界》に星《人間》は無数に在り 孤独の力でそれは幾多引かれ合っている。
ほろほろとその引力に剥がされていくのは、小さな箱庭の世界。]
(@7) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
ペラジーは、右手はスケッチブックを抱えているので左手。火傷の痕が結構ひどかった。自分で見てびっくりした
2010/09/26(Sun) 02時頃
|
[ペラジーの言葉に、また、腕が痛む]
……最初、もう一つの塔に行ったんですが 今、スティーブン先生から 違うと言われ、こちらに来て……
……無事、だったんですね……よかった…
[イアンのことは口にせず、 ペラジーの言葉の後の顛末を僕は口にして]
(30) 2010/09/26(Sun) 02時頃
|
|
違うと、思ったんだ。
[続く独白は、放送にも、ドクトルとの通信にも乗らない。]
だから……―――
[誰も聴いていないのに途切れる言の葉。その先は……―――。]
[突っ伏したまま眼を閉じる。 迷いの先を夢で探すように。
そのスティーブンの上で、モニターの1つが、オレオレ詐欺未遂の音を拾っていたとかいなかったとか*]
(@8) 2010/09/26(Sun) 02時頃
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/* ヨハネさんこんな大事なときに!
(-11) 2010/09/26(Sun) 02時半頃
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ペラジーは、ヴェスパタインの姿が見えれば苦笑を一つ浮かべた
2010/09/26(Sun) 02時半頃
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/* ロビンというか スティーブンにキュンキュンする
(-12) 2010/09/26(Sun) 02時半頃
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|
[伸ばした手が頬っぺたに触れれば、 やたらヨハネに引っ張られてたあれと同じ感触です]
……本当に俺です。
猫、探してたよな。 で、猫探してここに迷い込んできたのか? とか考えてたんだけど。タワー?
――………イアン、
[じぃっと見つめるペラジーを見返すことも出来ずに、 こめかみに指を押し当てる、深く思考の淵を探る様]
イアン……
(31) 2010/09/26(Sun) 02時半頃
|
ベネットは、ペラジーが触れているのを見て、ああ現実だと実感するが
2010/09/26(Sun) 02時半頃
ナユタは、ペラジーの左手見て、うわ、大丈夫か
2010/09/26(Sun) 02時半頃
ベネットは、イアンの名を繰り返し聞くのが辛いと思ったが、何か…様子が?
2010/09/26(Sun) 02時半頃
|
[確かに触れた。 引っ張ってみる。確かに伸びた。じゃなくて]
うん、ナユタだ。 でも、どういうこと…?
えと。ああ、左手は大丈夫だよ。痛くないから。
[そういう問題ではない気もしたけど、この状況ならそういう問題でいい気がした]
覚えてない、の?
(32) 2010/09/26(Sun) 02時半頃
|
ナユタは、しずかだ、とぽつり。
2010/09/26(Sun) 02時半頃
|
>>30
じゃあ、ここはあの塔の中? えと……俺は連れ去られた、ことになっている、と……。
……そんな風に言われるってことは、 逸れていたのは、本当みたいだ、な。 [リセの案じる、けれど心が読めなくともわかる、 何か意気消沈した様子に、軽口も言えずに眉根を寄せた]
(33) 2010/09/26(Sun) 02時半頃
|
ベネットは、ペラジーが口にした可能性に、眉をよせて……
2010/09/26(Sun) 02時半頃
ナユタは、リセの注視に気づけば、いや、と首を振って。
2010/09/26(Sun) 02時半頃
|
ここは、タワーの右側だよ。 なんで、いきなりここにナユタがいるのかわからないけど。
でも。
[本物なら]
よかった。
[信じ切れない自分がいて。だって、ナユタのためにイアンはここに飛び込んだのだから。 ――。
悲しくはない。やっぱり。死んで欲しくはなかったけど。死んだあとの悲しみは、もうだいぶ薄かった。
それでも、ナユタがこうやった無事なのは、嬉しかった]
(34) 2010/09/26(Sun) 02時半頃
|
|
とりあえず冗談は言っておこう。 俺はそういう性質だ。
記憶喪失のふりが順当か、 自力で逃走、というのもありではあるが……
そちらの方がよかったかな、いや今更か。
(*3) 2010/09/26(Sun) 02時半頃
|
ヤニクは、ちょwwwおまwwwwとどっかの誰かにツッコんだ。
2010/09/26(Sun) 02時半頃
|
……はい。あの墓所から姿が消えて… 実際、あの墓所……ではないでしょ?
[どうやら、ナユタにとっては、あの場所から いきなりここにきてしまったようだ……
感じる感情も、それを示していて]
……イアン君が、とても、ナユタ君を心配してました ……そう、とても………
[ペラジーの零した可能性を 彼が肯定したしやしないか それが怖くて、その返事が返る前にそう口にして もし、肯定だったら、 このことさえ伝えられなくなりそうだったから]
(35) 2010/09/26(Sun) 02時半頃
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|
[>>32 伸ばすほどひっぱられたら痛いです]
うん、ごめん。 俺が聞きたい。
いや、うん。覚えてるけど。 猫をおいかけて……、
[そこまででやはり沈黙が入った。 そっから先がなかった]
……ああ、タワーの右側か。 連れ去られた、にしては、 こんな所に捨てられてる俺って……。
[少々悩ましげな顔になったが、 ペラジーのよかった、には小さく笑みを浮かべて]
(36) 2010/09/26(Sun) 02時半頃
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|
[痛そうにしたので指を離す。 ナユタの頬は温かくて、冷たくなってしまった自分の手を見る。ひどい火傷の痕だった]
ごめん、つめたかったよね。 私、今体温低くなってるみたいだから。
[色々とめまぐるしくて忘れていたけど。
ナユタの話を聞く限りでは、やっぱり記憶が抜けてるらしい。 それが本当なら。
何かされてここにいる可能性だってあるんだろうか。
笑みが浮かぶと、自然と笑みが零れた]
(37) 2010/09/26(Sun) 03時頃
|
ベネットは、ペラジーの冷たい体温を耳にしに目を丸くして
2010/09/26(Sun) 03時頃
|
>>35
……まあ、確実に墓所ではないな。
[リセに伝わる感情には、確かに惑うような色はある、 けれどそう細かく読み取れるものではかっただろう。
覗けば吸い込まれる、ブラックホール。 超重力の能力の特質は、そういったもので]
……イアンが……、 そうか、心配かけて悪かったな。
[ぽそり、と呟いて、目を閉ざす]
(38) 2010/09/26(Sun) 03時頃
|
|
イアン……、イアンどうするか。 とりあえず普段道理の行動トレースで。
まずここで呼びかける。 人が集ったら、その人影を探す。 さりげなく聞く。
こんなところだろうか。
(*4) 2010/09/26(Sun) 03時頃
|
ペラジーは、ベネットに、苦笑を浮かべた
2010/09/26(Sun) 03時頃
|
[もちろん僕にナユタの能力はわからない だから、そう言う感情の出方…としか思わない。 他の人よりも、色の読み取りづらい、感情]
はい。ただ……イアン君は ……先に逝ってしまいました……
[音だけ聞けば、先にドクトルを目指したようにも そう言う表現を使ったのは 僕自身が口にしたくなかったから]
……いきませんか?そろそろ……
[このまま、長居をしていても…… ナユタは既に見つかって差し迫ってはいないから、 いいのだけれど…… ここまで来た最終目的にあうために 僕は足を建物の中へと、すすめた*]
(39) 2010/09/26(Sun) 03時頃
|
|
[ペラジーの謝罪の言葉にはゆるく頭を振って]
いや、ひんやりしてきもちいい。 なんか少し火照った感じだった、 何より遠慮なくひっぱられるよりはずっと痛くない。
体温が低くなってる――…?
[少し気になったので、 ペラジーの火傷の無いほうの手に、指先を伸ばした。]
(40) 2010/09/26(Sun) 03時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 03時頃
|
/* だめだ、憶えてないを全部じゃなくてイアンを憶えてないと捉え違えるとか 脳みそ死亡過ぎる。ねるぜ!!
*/
(-13) 2010/09/26(Sun) 03時頃
|
|
[イアンは先に――。その言葉に床を見て]
なら、役に立ったってことかな、この体温も。
[ナユタの言葉に苦笑して、体温の話には頷いた]
もう、心音がどんどんゆるくなってて、だからかな。 体温低くなってるみたい。
[伸びてきた指先からは逃げずに。触れられると、冷たいのがわかる。 手だけじゃなくて。多分全部冷たいんだろうな]
(41) 2010/09/26(Sun) 03時頃
|
|
[リセの言葉には、ふと顔をあげて瞬いた]
先にいって……、 そうか、随分気が早いな。
[一瞬、乱れる感情の波は、 けれどすぐに制されて静まる。 先を促す言葉には、小さく頷いて]
――先生に会いに行くのか……
[呟く声音に感情の色は、何も乗ってはいない]
(42) 2010/09/26(Sun) 03時半頃
|
|
[役に立つ、で笑おうとして、 けれど続いた言葉にそれは止まった]
心音がゆるく? そうか、なら早く先生に会わないとな。 [改めて触れてみれば、本当に冷たくて。 いわゆる末端冷え性とはちがう、指先だけではない冷たさ]
……本当に、冷たいな。 手が冷たい分、心はあたたかくなった?
[軽く冗談を添えれば、 その手をゆるく握り、温度を移すように包んだ]
(43) 2010/09/26(Sun) 03時半頃
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|
嘘をつくのは最小限に。 あとは普段の俺、でいいか。
そう、先生が俺を必要とする時に、 忠実に従えばいい。
(*5) 2010/09/26(Sun) 03時半頃
|
|
先生に――
[ああ。会いにいって早く 殺さないと いけない]
でも、今のところ何の問題もないから、平気。 …。 もともと心はあったかいもん。
たぶん。
[とは言ったけど、今の私は温かくないかもしれない。 ナユタの手は暖かくて、少しだけ、顔が熱くなった]
(44) 2010/09/26(Sun) 03時半頃
|
|
[途切れる言葉に、小さく首をかしいで]
でも、心音がゆるくなっている、 というのは、心臓の働きに――
[嫌な可能性を口に出すのは中途で留めて案じる顔。 もともと心があったかい、には小さく笑う。 「たぶんなの?」と反芻して]
[触れた手の先にはスケッチブックがあっただろうか。 そちらに落とす眼差しは、和らいで]
ああ、なんか結局見せてもらう隙がなかったな。 もう、無事に帰ってから見せてもらう、にした方が縁起が良いな。
(45) 2010/09/26(Sun) 03時半頃
|
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どうなのかな。 心臓の機能が、弱まってるのかもね。
[言葉を止められたから、その先に何を言うはずだったのかわからないけど。 反芻されると口を尖らせる]
だって、自分でいうのも変かなって。 それに今は、――、、色々、なくなってるから。
[スケッチブック。 その中には、この島の絵ばかり描いてる。後で描くためにかわからないけど]
目的地に着いたらって言ってたし。 目的地はここでもいいと思うけど、先を急いだ方がいいのかな。 ――うん、じゃあ、無事に帰れたら。
[…イアンと繋がっていたのなら。ナユタもぞろ目で。 同じに帰れるとは思えなかったけど。それでも、そうなればいいのにと思った]
(46) 2010/09/26(Sun) 04時頃
|
|
[はっきり続いた言葉には眉根を寄せて、ごめん、と一言。 尖る口唇には少し笑った。]
なんだその仕草、子供だな。 色々なくなってるか……失われるものはあるな。 ―――殺しても、何も感じなかったり。
[もう状況からゾロ目が推測がされていることは、知らなくて。 だからうそつきは、嘘を見抜かれているかもしれないことを、知らずに嘘をつく。]
うん、無事に帰れたら帰りの船の中でも。
だって、ここは先生の本拠地なんだろ。 のんびりしてたら、酷い目に遭うに決まってる。 お茶出して持成してくれる、ってわけじゃ当然ないだろうしな。
[そして、ゆるり、と触れていた手を離した]
(47) 2010/09/26(Sun) 04時頃
|
|
[ふと、ゆらぐ記憶は]
妹も良く絵を描いてたな。 今思えば別に絵が好きなわけじゃなかったんだろうけど。 一人でも出来る遊びだからしてた、ってだけで……、
[ぽつり]
さみしい、ってなんだろうな。 あの子はさみしいなんていったこと、なかった。
(-14) 2010/09/26(Sun) 04時頃
|
|
今夜あたり、星は降るのかな。
(-15) 2010/09/26(Sun) 04時頃
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|
どうせ子供ですよう。
[ごめんの言葉に、少し寂しそうに笑う]
失われていってるけど、がんばればまだ大丈夫。 ナユタ、言ったよね。人間であろうとするのが、人間だって。
[きっと、あの医者は、帰さない。 あの医者を殺せたら、ナユタも帰れるんだろうか。
帰れるといいのに。みんなで]
そうだね。早く、行かないと。
[頷いて、離れる温かさを名残惜しげに見た。 そして、先に行ったリセたちの後を*追う*]
(48) 2010/09/26(Sun) 04時頃
|
|
事実を受け入れることは成長の第一歩だ。
[寂しげな笑顔だったけれど、 主張の微笑ましさには眦を和らげて、 そして返って来た自分の言葉に一度目を見張った。]
ああ、うん――言ったな。確かに言った。 困ったな、自分の言葉に復讐された気分だ。
[けれど、それは] [そんな風に足掻いていたのは仲間達だけで――。 一度俯けば、片手で半分だけ顔を覆う] [浮かんだのは自嘲、小さく息を吐く]
……ああ、行こうか。
[落ちる眼差しに気づけばもう一度、手を取った。 皆と合流するまでの間、少しばかり**]
(49) 2010/09/26(Sun) 04時半頃
|
|
この子と話していると、少し。 帰りたい、と思ってきてしまうな。
(-16) 2010/09/26(Sun) 04時半頃
|
|
―タワーL→Rへ― [――殺したのは己だ。 イアンが燃え尽きた場所から離れるのには 暫く、掛かった。]
――……嗚呼、
[苦く眉を寄せ。 十字架を握ったのは、 己の心の平穏のためであったのか、 祈りのためであったのか。]
(50) 2010/09/26(Sun) 05時頃
|
|
[ 誰も己を責めない。
其れが恐らくはきっと酷く苦かった。]
(51) 2010/09/26(Sun) 05時頃
|
|
[スティーブンの放送には中空を見て、 意図は何処にあるのかと考えをめぐらせたが ――結論は出なかった。
駆けた先 ナユタの姿が見えれば
――鳩が豆鉄砲を食らったような ――豆鉄砲どころか機関銃でも浴びたような顔で
見た、だろう。]
(52) 2010/09/26(Sun) 05時頃
|
|
―ツインタワーR―
…―― ナユタ ………
[やり取りを遠巻きに見るのは 己の中に負い目があったからだろう。
――殺した。
一歩引いた位置で 俺俺詐欺未遂も、ベネットの言葉も、>>35>>39 聞いていた。一瞬の感情の波、>>38 それを読み取れたかは分からない。
不可解なものを感じながら 右手に握りこまれた硝子の欠片の痛みに ふと、我に返った。]
(53) 2010/09/26(Sun) 05時頃
|
|
[――「死にたくない」 かの唇はそう謂った。
その意志がなかったにしろ、 原因を作ったのは己だったのだ。 咄嗟の威嚇で、加減が出来なかったと 誰が謂えよう?
ベネットはイアンの死を正確には伝えない。 先にそう謂われたなら、 ――ヨハネは咽喉を詰まらせたように、何も謂えなかった。]
(54) 2010/09/26(Sun) 05時頃
|
|
[先に行くと ベネットらが向かい始める。 その殿、ナユタとペラジーの言葉交わす直前 無言でナユタに歩み寄って 言い知れぬ感情のままとりあえず頬を引っ張って それから、もう片方の塔へ向かった。
俯きがちな表情は前髪に隠れて見えなかったろう。
「何もなかった、はぐれただけ」 などと、ヨハネは信じていなかった。 「何もなかった」なら あんなにイアンが必死になるわけがない。
その、イアンを]
(55) 2010/09/26(Sun) 05時半頃
|
|
……―― 人殺しめ
[己に向けてぽつりと呟く。
硝子片を持ったほうの手を見た。 焼けただれ、ずたずたになっている。]
(56) 2010/09/26(Sun) 05時半頃
|
|
[――その傷も遠くなくふさがるだろう。 火傷だけは治りが遅い。 そんな風に考えていれば、 ああ、すっかり人間離れした身体になった。
「――お前は、人間か。」
問いかける、 それでも少なくとも、 死んでたまるか とは思っている。
――なんて、身勝手。]
(57) 2010/09/26(Sun) 05時半頃
|
|
[――嗚呼、それでも。
かみさまの残骸は、 ころさねばならない。
これ以上零れ落ちさせないために。 そうしなければ、ナユタは此処からきっと かえれない]
(58) 2010/09/26(Sun) 05時半頃
|
|
ナユタ。
(-17) 2010/09/26(Sun) 05時半頃
|
|
[ナイフ大の、鋭い硝子の欠片は 握ったままポケットへ。
立ち止まり こちらに来るであろうナユタと、ペラジーを 一行の最後尾から振り返り、
色違いの双眸で 見つめ、待った]
(59) 2010/09/26(Sun) 06時頃
|
|
[――Kyrie, ignis divine, eleison. 主よ、聖なる炎よ、憐れみ給え
呟く言葉、潮風にさらわれ 日は落ち星が再び姿を現す時間。**]
(60) 2010/09/26(Sun) 06時頃
|
|
死んでたまるか。
あの かみさまの 残骸を、 殺すまでは。
(-18) 2010/09/26(Sun) 06時頃
|
|
あえての孤独。
それを選ぼうとするかもしれず**
(-19) 2010/09/26(Sun) 06時頃
|
ヴェスパタインは、左手で、 負担の烈しくなった心臓の辺り、胸に 祈るように 手を *当てる*
2010/09/26(Sun) 06時半頃
|
―ツインタワーR―
[遅れる人を置いて先に踏み込んだ塔。 双子の塔と呼ばれるだけあって、配置から受ける印象から酷似している気がする。
――扉は開いていたから。 先に進めば合流できなくなるかも知れないと意識を掠めたけれど、それでも一人裂きに進んだ。 急がなければナユタを助けられなくなるかもしれないと、そちらの心配の方が大きかったから]
(61) 2010/09/26(Sun) 06時半頃
|
|
厄介だな……。
[いくつ目かの扉を開けてつぶやく。 内部は迷路のように入り組んでいて、あちこちにある扉はどうやら部屋の中でも複雑にリンクしているらしい。 闇雲に歩き回っても進んでいるか戻っているかさえわからなくて 方向感覚の良い人を当てにして戻ったほうがいいかもしれないと重い始めていた]
―――……?
[音のような感覚のような、何かに誘われるように振り返るとそこにいたのは――]
(62) 2010/09/26(Sun) 06時半頃
|
セシルは、(06)>>#1
2010/09/26(Sun) 06時半頃
|
「……セシル君?」
[知っている声。 こうして話すのは食堂以来だっただろうか]
どうしてここに…?
[先ほど灯台の中にはいなかったはずだと思う。 でもその前は良く覚えていない。 電波塔からはずっと周りを考える余裕もなかったから]
「良かった。みんなとはぐれてどうしようかと思ってたんだ」
[どうやら電波塔の一件で気がついたらはぐれていたということらしい。 それで塔が見えたからみんなも来ると思って目指していたのだという。
その言葉に引っかかる点は特にない]
みんなも来ているよ。食べ物もあったはずだし一度合流しようか。
(63) 2010/09/26(Sun) 06時半頃
|
【業務連絡】
クローンは同時期に2体以上出ても構いません。(ランダムだと十分ありえますので)
その混乱もどうぞお楽しみください。
(#3) 2010/09/26(Sun) 08時半頃
あ、各自わかりやすいように、クローン初出したら、メモってくれるとありがたいかもです。
>>63 リンダクローンNo1 とかですね。
あと、クローンに関しては性格がちゃんと如実に出てても無機質でも構いません。
記憶もあってもなくても、能力があってもなくても、そして、年齢も子供でも構わないですよ!!
すべてドクトルがスーパーバイオ技術でなんとかしたんだよ!!で、お願いします。
(#4) 2010/09/26(Sun) 08時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 08時半頃
|
/* ヨハネはランダムで俺かキャス引いてしまうといい。
というSごころ。 セシルの質問がラルフ出るまで引いていい? て訊いているように聴こえr みんながんばれ!
(-20) 2010/09/26(Sun) 08時半頃
|
|
「ご飯?」
[嬉しそうに問い返す様は、はぐれた人たちと会うことより、食べ物の単語に目を輝かせたように見えた。 すでに一人と再会しているわけだからそこにも特に疑問はなかったけれど]
うん。缶詰だけれどね。 ……ああ、僕じゃないよ、たぶんリセドロン……いや、ソフィアあたりが持ってるんじゃないかな。
[そんな話をしながら元来た道―すでにどれがどれだかわからなくなっているそれを辿っていった]
(64) 2010/09/26(Sun) 09時頃
|
セシルは、みんなを探して元の道へ。60以上で再会、30以下で更に迷う。68
2010/09/26(Sun) 09時頃
|
[慎重に部屋を辿っていたからか、まだそんなに遠くまで来ていなかったらしい。 戻ろうとすれば割と簡単に扉地獄から抜け出せて、みんなと合流することが出来た]
ナユタ……? 無事だったのか。よかった。
[そこにいた人の姿に安堵する。 一緒に戻ってきたリンダは食べ物を持ってそうな人のもとへ声をかけにいった様子で。 僕は再会したみんなに何故か緊張が走るのを感じながら、問われるままにリンダが話してくれた"ここにいる理由"を伝えた]
(65) 2010/09/26(Sun) 09時半頃
|
|
…ふぇ?
[いつもどおりご飯ねだりに行くリンダを見て、目が点。]
なんであれ、いきて…んの?
(+13) 2010/09/26(Sun) 09時半頃
|
|
ごめん 鳩はラルフなんで、セシルのメモの質問はどちらも自由だと答えてくださいな。
(-21) 2010/09/26(Sun) 09時半頃
|
|
[ナユタとペラジーは合流し、 先に行ったセシルを追わねばと謂う話になるか
――其処に]
…―― な、……
[――居るはずのない“ひと”が“いた”。 驚愕にリンダ、と唇が動き眼を見開くがそれはやがて 睨みつけるようなものと鳴る]
(66) 2010/09/26(Sun) 10時頃
|
|
[それは、生前の彼女と瓜二つ。 否、瓜二つではすまないほどに。 だからこそ、酷く冒涜的であった。]
――…… お前は “だれ”だ
[ナユタも、ペラジーも見たはずだ。 彼女は、銀の砂になって]
「何謂ってるの? ヨハネ 君」
[にかり、と笑う。腹立たしいほどに 同じ笑み]
(67) 2010/09/26(Sun) 10時半頃
|
|
[周囲の緊張。その原因が彼女にあるとは気付かぬままに、睨みつけているヨハネを不思議そうに見て]
ヨハネ、どうしたの。 リンダだよ。まだ話したことなかった…?
[いいながら食堂でのことを思い出す。 あの時羽猫を始めてみて驚いた記憶があるから ヨハネはその場に居たと思うのだけれど……]
(68) 2010/09/26(Sun) 10時半頃
|
|
[ドクトルの専門分野を考える。 可能性があるとするならば―――― 衝動のままに詰問を投げかける。]
……リンダは…… リンダ・アグスタは 死んだ! ……お前は――“だれ” だ…!!
「やだなぁ 私は リンダだよ?」
[小首を傾げて笑う、可愛らしさのこる仕草の中 眸が光を失った―――]
(69) 2010/09/26(Sun) 10時半頃
|
|
死ん だ……?
[ヨハネの口から飛び出た言葉をゆっくりと復唱する]
死んだ人間がこんなところにいるはずが……。
[言いかけて、しかし最後まで言えなかったのは思いだしたから。 あの宿泊施設でリセドロンが教えてくれた死亡者の名前。 その時確かに彼女の名前も聞いているということを]
(70) 2010/09/26(Sun) 10時半頃
|
|
[リンダ は 一瞬とても 悲しそうな顔をした。 それで、ヨハネも僅か怯むのだけれども]
「ねえ……」
[続く言葉は酷く牧歌的な]
「――お腹 すいた。」
[笑う口の奥――鋭い犬歯が 見えた。]
(71) 2010/09/26(Sun) 10時半頃
|
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その通りこんなところに居るはずがない! ……この塔に何を仕掛けたというのだ…!!
[ナユタならばその可能性を示唆するか。 或いは、SF小説じみた可能性として ベネット辺りが口にするかもしれない。
そう、――“クローン”と。]
(72) 2010/09/26(Sun) 10時半頃
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ヴェスパタインは、殺気らしきを感じ、じり、と一歩退く。
2010/09/26(Sun) 11時頃
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[彼女がヨハネに見せた犬歯はこちらからは見えない。 ただその様子からただならぬものは感じ始めていて]
「 その肉 ちょうだい …?」
[その声が発せられたとき、彼女はもう彼女ではないのだと悟った]
(73) 2010/09/26(Sun) 11時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 11時半頃
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/* 遅くなりました。了承ですよ。
(-22) 2010/09/26(Sun) 11時半頃
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[慌てて、真似しちゃいけません、なんていう思念に、 浮かぶのは微苦笑。年齢のことを持ち出されれば、]
ずるい。なんだか矛盾してるし。
[やんわりと抗議する。素直に謝る様子に、]
本当にもう、気をつけて。
(…でも、イアンさんもきっと、 お兄ちゃんが一生懸命ぶつかってくれたの、嬉しかったと思う…。 私もそうだったから。)
[でも、あのまま逝かれていたら、と思うと、 無茶はもうしてほしくないから、最後の思念は伝わらないよう グッと我慢した…つもり。]
(=6) 2010/09/26(Sun) 11時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 11時半頃
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/* なんで、思い込んだ私orz ……すまん。
(-23) 2010/09/26(Sun) 11時半頃
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−塔R−
[リセドロンの後を追う形で、右の塔へと辿りついた。 そこには、探していたナユタの姿があって。 その暢気そうな様子に安堵よりも気が抜けたというかなんというか。
ヨハネがいきなりナユタをビンタしたのには、目を瞠ったが、 心配故だったのだと、すとんと落ちてくる。 自分だって、リセドロンにちくちくと念話で責めてしまったから。
ナユタが、ペラジーやリセドロンと会話するのを黙ってきいていて、 軽口の応酬には口元だけ笑んで、イアンの話になれば、 どんな顔をしていいかわからなくなって、目を逸らした。]
(74) 2010/09/26(Sun) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 12時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 12時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 12時頃
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― ツインタワーR ― ――塔の中は薄ら暗く時間の間隔が僕はなくなっていく―― [イアンがどうなってしまったか。 知っているペラジーが視線を落として。(>>41) 僕が、その場から動いたのも、話題の緩やかさと 自分の気持ちの折り合いがつかなく、なってきていたから] ……えぇ……はや、過ぎますよね 本当に、気が早すぎます……
[>>42 ノイズのように、一度の波は、すぐに それが嘘、のように掻き消えて。 僕も、先に逝ってしまったこと…… イアンだけではなく、ノックスや、リンダ、ヨーランダ、 トニーにヤニク、 ピート、ケイト、キャサリン、サイモン……ラルフ 彼らの姿を思い出していたから…サイモンは良く思い出せなかったけど その波について、深くは考えなかった ]
(75) 2010/09/26(Sun) 12時頃
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……その為に、ここまで、来たんです。 [呟く音色に頷き、そうして、僕は先にすすんでいった…… 後ろで、ずっと黙っていたヨハネが ナユタに近づく足音はしたけれど(>>55) 僕は振り向けず先へとすすんでしまった]
[年寄りは、涙腺が弱くなって、本当に嫌になる。 そんなことを思いながら……]
(76) 2010/09/26(Sun) 12時頃
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年寄りはずるいんです。
[言い切ってみた。]
――――――――………………はい
[聞こえた気をつけてに頷きながら] [慰めてくれる思念に、ソフィアが隣にいたならば 実際にその頭を撫でて とても、疲れているのは事実だけど…… まだ、大丈夫。そんな風に、思えた。]
(=7) 2010/09/26(Sun) 12時頃
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−塔R−
[それからしばらくして、先行していたセシルが戻ってきた。 ただし、一人きりでなくー。]
リンダ…さん。
[宿泊施設で眠るように動かなくなっていた彼女をみた。 けれど、目の前の彼女はあまりに生前そのままで。
だが、ヨハネの詰問に、その目は光を失って、 その代わりに光るように現れた犬歯をみて、 甦るのは、廃工場での記憶ー。どくん、と心臓の音がして(04)]
『逃げろ!!』
[後ずさり、そのまま後ろを振り向けば、一目散にその場を逃げ出した。]
(77) 2010/09/26(Sun) 12時頃
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ベネットは、ツインタワーRを目元を押さえながら進んだら50以下でみんなとはぐれて迷子99
2010/09/26(Sun) 12時頃
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−塔R−
[逃げる背中に、誰かの「クローン」という声が届いただろう。
いくつ扉をくぐったか階段を駆け上ったり下りたりしたかもわからない。 もしかしたら回し車よろしく、大した距離は離れていないかもしれない。
とりあえず、もうそろそろ駄目かもってぐらいまで走った後、 壁にもたれて座り込んで、休息を取る。そしてー。]
(78) 2010/09/26(Sun) 12時頃
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― ツインタワーR ― [皆から逸れずに何とか進んでいたのだけれど セシルが戻ってきて……ただ、そこには……]
……リンダ……どうして、リンダ、が…
[一緒に現われた人影は、宿泊施設に 入る前のリンダそのもので。 そんなこと、ないのはわかっている] [ふと、浮かんだ先生が言っていた不老不死][奇怪な生物達]
……まさか…… 人、クローンにも、着手、されてるんですか……
[まるで、SF小説] [けれど、倫理的に行ってはいけないことになっているが] [実現は可能なそれ][倫理が壊れているドクトルならば それを行うことは想像に容易く ……僕はその思考にすぐ着地する]
(79) 2010/09/26(Sun) 12時頃
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ソフィアは、遠くから、誰かが近づいてくるのに気づいた。>>#6(07)
2010/09/26(Sun) 12時半頃
ベネットは、ソフィアが駆け出してしまって慌てて追いかけるが…
2010/09/26(Sun) 12時半頃
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―ツインタワーR― [みんなと合流するために、塔の奥へと向かう。
握られた手が温かい。その温かさは同時に、自分にまだその感覚があることを教えてくれた]
どうしたの?
[ヨハネの声に、何があったのかとその先を見て。 そこにいる人を見た]
リン、ダ…。
(80) 2010/09/26(Sun) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 12時半頃
ベネットは、途中、人影が現われて足が止まる…その人影は…(10)
2010/09/26(Sun) 12時半頃
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え? あ、ソフィア!
[そのリンダの姿を見たソフィアが、背を向けて駆け抜けていく。リセが後を追ったから、あの二人ならはぐれることはないだろうと考えて]
クローン…。
[リセの言葉が耳によみがえる。 ヨハネの言う通り、リンダは死んでしまった。
確かに。
だから、いるはずがない。
――ナユタと違って]
(81) 2010/09/26(Sun) 12時半頃
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セシル!走れ!!
[殺気はセシルに向けられている。 クローン、と現実と空想の狭間だった言葉が ベネットから零れ落ちれば覚悟を決める。
牙をむく“彼女”へ 地を蹴り身を低くして“リンダのクローン”に 足払いを喰らわせた。]
(82) 2010/09/26(Sun) 12時半頃
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[頭では、理解している][僕自身が口にしたことだ。] [だけど、目の前にいる姿は、最後、見かけたときと まりに変わらない姿で。]
「ベネット?なに、その幽霊見る目? やっと合流できて、その顔。 それに、なに?何でそんなぼろぼろなの?」
[軽口一つ。へラリと笑って。 すぐに、こちらを気遣う様子……]
(83) 2010/09/26(Sun) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 12時半頃
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[でも、思念は聞こえない] [こちらでは僕をリセと呼ぶ思念が]
…………悪趣味、過ぎますよ…先生方……
[けど、これはあまりにも残酷すぎるよ。 クローンだって割り切るのは。]
(=8) 2010/09/26(Sun) 12時半頃
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[クローン。 同一の起源を持ち、尚かつ均一な遺伝情報を持つ 核酸、細胞、個体の集団。ヒトクローン。禁忌の領域。 クローンは意志を持つか。それとも操られているのか どちらにせよ どちらにせよ]
――…最悪だ!!
[同じ姿をもつ“もの”に 悲鳴を上げられてよい気分であるはずがない。 先に走り出したソフィアと、 追う様に動くベネットを見失うわけには]
早く行け!!
[ペラジーとナユタの腕を引っつかんで 先に促すように走り出す。]
(84) 2010/09/26(Sun) 12時半頃
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ベネットは、目の前に現われたノックスに、僕はゆるく首を振って…けれど動けない
2010/09/26(Sun) 12時半頃
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[リンダがホログラムでなくクローンなら、今ここにいるナユタもそうなんだろうか。
少し、生まれた疑問。
その疑問を振り払って]
先に、行かなきゃ。 ばらばらはだめだって、みんなで来たんだから、ソフィアを追わないと。
[ヨハネがリンダに足払いをする。 腕を捕まれて先を促されると、頷いた]
(85) 2010/09/26(Sun) 12時半頃
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[ナユタとペラジーの腕を引き セシルを促して自らも走る。
想像する。其れが生むのは疑心暗鬼。 このままクローンが多数現れたなら? リンダだけでなく、零れ落ちたものの姿が現れたなら。 己の、連れ立って来た者たちのクローンが居ないと何故謂える?]
――…ッ…
[ろくでもない考えが浮かぶ。]
……ばらばらになるのは思う壺だ…!
(86) 2010/09/26(Sun) 12時半頃
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−塔Rの何処か−
[白いワンピース姿で長い髪を揺らしながら、 ゆっくり、ゆっくりと近づいてくるのは、]
ヨーランダ、さん。
[しゃがんだまま、壁伝いで後退するけれど、 距離は徐々に縮まっていって。]
『ねぇ、遊んで?』
[妖艶な笑みを浮かべる彼女から、逃れようと背を向けたが、 硬化した髪が容赦なく襲ってくる。 逃げまどう腕や足、そして背中に、無数の傷が切り刻まれていく。]
『なぁに、つまんなーい。逃げるしか能がないの?』
(そう、私はただ逃げるしかできない、狩られる者。 でも、生きたい。せっかくここまで来たのに!)
(87) 2010/09/26(Sun) 12時半頃
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ソフィアが……ソフィアがはぐれて、しまったんです 探しに行かなくては……僕の怪我はそのあと……
[僕はどうしていいかわからず…… まるで、ノックスが死んでしまう前同様 目の前のノックスにソフィアの現状を報告する。]
[そうすれば、目の前のノックスは、 何時もどおり、それはいけないと、自身の能力で ソフィアの場所を導き出し歩き出す。
それは、本当に変わらない姿]
(88) 2010/09/26(Sun) 12時半頃
|
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/* 芝しか 生えない。
リセ すげー。
(-24) 2010/09/26(Sun) 12時半頃
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ソフィアは、ヨーランダの笑い声を背中でききながら、ただ必死にー*
2010/09/26(Sun) 12時半頃
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[リセの姿を追う。 それほど先に行ったわけじゃないから、すぐに追いつけると思った。
繋いでいた手は離れたかどうか。 温かさは、ずっと感じていたから。 感覚が残っただけかもしれないけど。
でも、自分が選ぶ扉を、道筋がわからなくならないようにして、先を急いだ]
ソフィア! リセ!?
[その名前を呼んで、返る返事を探す。 ばらばらはだめだと、ヨハネの言葉に頷いた]
(89) 2010/09/26(Sun) 13時頃
|
ベネットは、ペラジーの声が聞こえ、一度合流しようとするが……
2010/09/26(Sun) 13時頃
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[何かの気配、人影に気づいて足を止めた]
待って、誰か…。
[それが、ソフィアやリセである保証がどこにあるのだろう。 せめて、今ここにいるみんなだけでも、はぐれちゃいけないと思う]
(90) 2010/09/26(Sun) 13時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 13時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 13時頃
ペラジーは、>>#1 そこに(10)の姿が見えた
2010/09/26(Sun) 13時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 13時頃
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/* またノックスだぜ
(-25) 2010/09/26(Sun) 13時頃
|
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/* リセが傍にいるらしいのを考えると同じノックスでもよくないかと思ったりした だめか
(-26) 2010/09/26(Sun) 13時頃
|
|
「そっちじゃないてば、ソフィアちゃんはこっち。 なんで、俺と一緒にいて迷子になりそうになるかな?」
[一度、合流してから。][僕がそう口にしながら ペラジーの声がするほうへ足を向ければ 冷たい手が……あの温度が、僕の肩を掴む 怪我をした腕を掴まないあたり、本人と誤認しそうになる。]
「……ところでさ……俺の、荷物は……? まさか、あれだけの量、もう食べたわけじゃないだろ?」
[けれど、聞こえた声……振り向いた先の空色が まるで、絵の具をべた塗りしたように見えるのは……]
(91) 2010/09/26(Sun) 13時頃
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|
/*ノックス大量発生把握*/
(-27) 2010/09/26(Sun) 13時頃
|
|
/* ノックス、羨ましいな…。 でも、ヨーラもちょっとだけ絡んでた人だから良かったな、と。
と色々しつつ。
(-28) 2010/09/26(Sun) 13時頃
|
|
……離れるな。
[頷き謂う。>>89 攻撃手段は己の銀の焔、 それからナユタの右の手。 喧嘩殺法でよければこれにプラスアルファ。 ベネットとペラジーは恐らく能力としては 戦いには向いていない、ソフィアは分からない―― 何処までも暴力神父志向を巡らせながら。
待て、というペラジーの声に足を止めた>>90]
……、……
[生前と変わらぬ姿で、その人は立っていた。]
(92) 2010/09/26(Sun) 13時頃
|
|
― モニタールーム ―
[機器の間に突っ伏して、少しの間、浅い眠りを漂っていた。
死した患者の1人が――それは、ケイトだったか。 怪我をしたなら治療に来なさいといった己に
「私は?もう、心臓も動いてないよ?」
と言う夢に見るのは、良心の呵責からだろうか。
その後、楽しげに若干アレな会話をする患者達に苦笑をもらすのは、本当はそうあって生きてほしいと願っていた想いの残滓が見せるのだろうか。]
(@9) 2010/09/26(Sun) 13時頃
|
|
…ノル。
[そこにいたのは、ノルだった。 まさか、リセも同じ顔にあってるとは思わない。
ヨハネやナユタの方をどうしよう、と見やる]
(93) 2010/09/26(Sun) 13時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 13時頃
|
[なんとかしなければと思うよりも早くヨハネの声が響いた 急ぎ扉の奥に向かい、追ってこられぬよう入ってきた入り口を封鎖する。 先を行くソフィアや、それを追う人の姿は一度は遠くなるが、声が聞こえているから大丈夫だろうと。 そうして後を追い始めたその時、後方の封鎖していない扉が開いて――]
(94) 2010/09/26(Sun) 13時頃
|
ベネットは、ノックスの回し蹴り52←これ以上だったら回避44
2010/09/26(Sun) 13時頃
|
んっ……―――
[そんな浅い眠りは、モニターから聴こえる喧騒に破られる。 呼気で曇った眼鏡のレンズ越し、薄青はモニターを見る。 そして、大きく見開かれた。]
クローンだって!?
[その存在は、ドクトルより聞いていなかった。 いつものサプライズのつもりであったのだろうか。]
―――……。
[微かに唇の端を噛んだ。]
(@10) 2010/09/26(Sun) 13時頃
|
ロビンは、飛び起きると、カートを引き向かう先は→<<ナユタ>>の所。
2010/09/26(Sun) 13時頃
|
ッ……… ぁ、 ん ―――
[零れる息と共に消える男の名を呼んだ] [ぎりりと両手は握りしめられたまま]
[願いすら届かない] [声も、伸ばす腕も 何も ――― **]
(+14) 2010/09/26(Sun) 13時頃
|
|
[ペラジーと視線を交わした後 ナユタとも同じようにしたか。]
……――
「や。ナァユにヨッちゃん。」
…その名で呼ぶな…
[思わず返しながら、その笑みを注視する。 分かっていても、怯む。]
(95) 2010/09/26(Sun) 13時頃
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「食料をなくすって、どういうことだよ、ベネット。」
― ツインタワーR ―
…………っ!!
[僕は肩をつかまれたまま、 放たれた回し蹴りを避ける術がなく、 そのまま石の床へと蹴り伏せられる。
脇に入った一撃は骨に異常は与えないものの 内臓に響いて……それに、何よりも]
………………………ぃゃだっ……
[誰の心が流れ込んでいるわけでもないのに 酷く、心が痛くて。それでも、まだ、守りたい人はいるから 床に膝を着き熱であつい息を吐きながら 鉄パイプを痛む腕で構える ……けれど、それを僕は振るえるだろうか?]
(96) 2010/09/26(Sun) 13時頃
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ヴェスパタインは、セシルの姿も見えないことに臍を噛んだ。
2010/09/26(Sun) 13時頃
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……イアン…。
[後方の扉より現れたその姿に状況を実感する。 裡に様々な感情が巻き起こり、怒りに任せて立ち向かおうとしたが。 先を行く人たちの声が聞こえなくならないうちに後を追うこととした]
死んだ君に用はないんだ。
[だからできるなら追ってこないでくれと。 自分ではなく、彼を知る別の人たちが苦しむと思ったから]
(97) 2010/09/26(Sun) 13時頃
|
|
[ナユタとヨハネを呼んで、以前と変わらない口調でこちらに来るのが見える]
…どして、こんなことするの。 本当に悪趣味。
[変わらない表情なのに。 やっぱりどこか、彼はおかしい。
ナユタを見て。 そのおかしさはないと思った]
(98) 2010/09/26(Sun) 13時頃
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セシルは、声を追って一目散にみんなの方角へ。7830以下なら迷子。
2010/09/26(Sun) 13時半頃
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/* さて、それはどうかな?
(-29) 2010/09/26(Sun) 13時半頃
|
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ヨハネ…ッ! リンダはもうこっちにはこれない。 でも今度はイアンが……
[前を行く背に追いつき、そう伝えて顔を上げるとそこにはまた別のクローンの姿がみえた]
なん、なんだ…ここは……っ
(99) 2010/09/26(Sun) 13時半頃
|
|
[大体、同僚に良いように遊ばれていたナユタが、皆の元にいるということが引っかかる。 彼はドクトルの1番の気に入り。その彼が開放されているということは……―――。 だから、一先ずナユタが居るであろう場所へ向かおうと。]
僕は、何を選ぶ……―――
[駆けながら呟いた。天秤は揺らめく。 全てを取ることはできないだろう。 彼らに強いてきた選択が、我が身に帰ってきたのだと知る。 そのことに、苦笑を禁じえない。
さて、スティーブンが辿り着いたのは、どのタイミングか。 もしかすれば、スティーブンが駆け抜ける様を、ソフィアやリセドロンも見るかもしれないが、スティーブンの方は気がつかぬまま。]
(@11) 2010/09/26(Sun) 13時半頃
|
|
振るえるわけ、ないじゃないか……
[クローンだって、理解していても] [守りたい人がいるから、まだ、持ち堪えるけど] [けど、目の前の姿も守りたかった姿] [中身はその人ではなくても……中身以外は 当時の彼、そのものの姿。]
(=9) 2010/09/26(Sun) 13時半頃
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|
……――お前 、… は だれだ
「何謂ってるの。ノックスだよ。ヨっちゃん。」
……その名で呼ぶな!
[殺された、の が 嘘、だったというのか? でも、ベネットは、ベネットは――あんなに叫んで。 ラルフはノックスを殺したと謂っていたのに? 嘘だったなら、何故――!
――自分よりもナユタのほうが こいつに関しては衝撃が大きいのではなかろうか。 そんなことが過ぎった矢先]
…!
[セシルの声が聞こえて、顔を向けた。 ノックスはおやおやと、矢張り変わらない笑顔を浮かべていたか]
(100) 2010/09/26(Sun) 13時半頃
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|
[両の腕で構えた鉄パイプにノックスの踵落しの衝撃が来る。 鈍い衝撃は火傷で痛む腕に響くけれど それ以上に心が痛くて。酷く痛くて。]
―――……っ
[守らなくちゃ][年上だから] [全員…は無理だけど、大事と思った人たちは]
[空間が距離感をなくして。総てがばらばらになったような 酷く、空間が広く、広く……石の床は、壁は 薄い紙切れのように現実感をなくして。]
……いやだ……こんなの………
[その時、駆け抜ける人影がある。 僕は、この場にいるのが堪えられなくて、 咄嗟にその人影を追った]
(101) 2010/09/26(Sun) 13時半頃
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ヴェスパタインは、更には、何処か、遠くないところで何かがぶつかる音がして。
2010/09/26(Sun) 13時半頃
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先生……スティーブン先生、助けてください!!
[その姿が誰かわかる][その姿がクローンの可能性だってある] [けれど、僕は咄嗟に縋った。][もう、たえられない!!]
[後ろから追いかける足音がある 振り向けない。もし振り向いたら、きっともう動けない]
(102) 2010/09/26(Sun) 13時半頃
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リセ……君……―――?
[走る中、かかる声にスティーブンは振り返った。 上がった息の中で、見えた人の名を呼ぶ。 その後ろに、ノックスの姿が見えれば]
……っ、一先ず此方へ!!
[差し出す手。塔内は熟知している。 多少遠回りにはなるが、ノックスを巻きながら、ナユタ達の元へ辿り着こうと。]
(@12) 2010/09/26(Sun) 13時半頃
|
|
[そこにいたのは、一番ここに居てはいけない人の姿]
お…まえが……ッ!
[ヨハネの横を駆け抜け、そのままノックスに体当たりする]
なんでお前がここに居るんだっ! お前が……お前のせいでラルフが――ッ!!
[ふいうちを食らってよろけたノックスを壁との間に挟みこむ]
お前がいなければっ、お前があんなことをしなければラルフはあんな目にあわずに済んだのにっ…… あんな、ことに……ならなかったかもしれないのに……
[胸倉を掴んで詰め寄る。 これがクローンの可能性ということもこのときばかりは綺麗に消えていた]
(103) 2010/09/26(Sun) 13時半頃
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/* 中の人はクローンだすって聴いてたでござるけどな!
(-30) 2010/09/26(Sun) 13時半頃
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[スケッチブックを開く。そこには、以前見たときと変わらず。ノルは、種のままだ]
ノルは、死んだはずだよ。 リンダと同じ。
もしここにいるのがノルの本物なら、リンダだって本物になる。 それは、おかしいよ。
[口にしたとき、セシルの声が響いた]
イアン? ――!
[イアンだって、消え逝くのを見た。だのに]
(104) 2010/09/26(Sun) 13時半頃
|
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――――――…………はいっ
[振り返って名前を呼んでくれた。] [伸ばされた手を、何のためらいもなくつかむ。 昔とは違う僕よりも小さな手なのに、今は大きく感じる手を
そうして、引かれるままに 僕は先生と一緒に塔の中を走って。]
[後ろは振り向けない][振り向いたら囚われて動けなくなるから]
……スティーブン、せんせ、い……
[ただ、小さく先生の名を呟いた]
(105) 2010/09/26(Sun) 13時半頃
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/* ひどいことになってるのはあく
(-31) 2010/09/26(Sun) 13時半頃
|
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[イアン。その名に、動揺が浮かぶ。 ――目の前で消えたのに]
な、……んで、 っ…!!?おい、セシル!!
[セシルが駆ける、その巻き起こす風を追う様に手を伸ばして]
…やめろ!
[引きとめようとした。 けれど彼の勢いは止まるまい。 それだけの思いを傾けていたのだ。
ノックスはゼニスブルーの眼を瞬かせたか。 何謂ってるんだ――と、不本意そうに セシルを睨んだであろう。 正当な抗議だと謂わんばかりに]
(106) 2010/09/26(Sun) 13時半頃
|
|
[首を振った。
どうして。どうして――。 消えていった人たちの姿。 セシルの声が耳に聞こえて、塞ぎたくなる。 わかっているのに。
その姿は「もしかして」と思ってしまう]
やめて。 やめて。
(107) 2010/09/26(Sun) 14時頃
|
|
[ペラジーがさっき、僕を優しいと言っていた]
[けれど、僕は本当に優しくないんだ。 ずっと、守りたい人の取捨選択を、行っていて。 優しい人が、他者を切り捨てるなんて、 するわけ、ないじゃないか……]
[最初に…守りたいと、思ったのは、ノックス君とソフィア。 もし、生きていたらリンダやヨーランダも そう、なったのかもしれない……そう、自覚するより前に 彼女達は死んでしまったけれど…… 次いで、同じ殺意を持ったイアン君]
[他のみんながキライとかそう言うわけではない (ラルフは別として) けれど……ああ、ドクトル先生が言っていた 博愛主義じゃない。その言葉が実感として、理解できる…]
(108) 2010/09/26(Sun) 14時頃
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/*
なんでそこまで嫌われてるのだろう???>リセ
(-32) 2010/09/26(Sun) 14時頃
|
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/*
あ、ノル殺したから? そうかそうか。単純だった。
(-33) 2010/09/26(Sun) 14時頃
|
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/* ちなみにぺらこは割と冷たいぜ
いなくなった人はいなくなった人で処理されて(ry でもリンダは割と大事だった。 今だとナユタが大事な他はヨハネとリセは割りとかなぁ
ノックスとイアンは霊能結果に出てるので、あんまり生きてるのかなって思いたくない部分がある。霊能者として。
ほらみんなもっと違う人を出すんだ!
(-34) 2010/09/26(Sun) 14時頃
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[片手でリセドロンの手を、もう片方でカートを引きながら、塔内の入り組んだ道を、細かく曲がりノックスのクローンを巻く。どれくらい走っただろう。スティーブンの足がピタリと止まる。それは手引いた青年が名を呼んだ時だろうか。]
―――……大丈 夫、そうですかね。 年寄りに、こんな、走らせるもんじゃ、ないです。
[身体は若いので、気持ちの問題ではあるのだけれど。 ぜぃと息吐くと、握り締めていたリセドロンの手の様に、そこで気がつく。]
嗚呼、治療してから、向かった方が宜しいでしょうか?
[少し困ったように彼を見た。 もう一体のノックスのクローンを中心とした喧騒が、微かに聴こえるか聴こえないか。]
(@13) 2010/09/26(Sun) 14時頃
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|
/*
というかキライというより、憎いんだよね。
でもベネットとは、ああなる前に話したかったなぁ。 殺意向けられるのはいいけど、いきなりなんで、すごく戸惑った。 話して確信もってなら、すんなりだったんだけど。
まぁ、イアンも突然だったんで、おおお?だったけど。
正直イアンが最初に背中に手伸ばした時って、殺すためだなんて思ってなかったし( ノノ)
(-35) 2010/09/26(Sun) 14時頃
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「何いってんの」 「文句は聞かないっていったでしょ」
[あの時の言葉が怒りを増幅させる。 あの時だった。ラルフが豹変したのは。 あれがあったから"話し合い"に行くことになって、そのせいでラルフが殺されて――]
ふざ けるなよ…っ! お前の身勝手のせいでラルフがどれだけ痛い思いをしたのか… 昔の傷を抉られてどれだけ苦しんでいたのか……ッ!
[あの時"兄さん"と言っていた。 触れられることを拒んだときと同じ対象。 身体に虐待の痕があると聞いた今なら、すべてが繋がった。
それでも、目の前の男からは少しも悪びれた様子が見えなかったから。
だから、思いっきり。 自分の持てる最大限の力を乗せて、男の股間を蹴りあげた]
(109) 2010/09/26(Sun) 14時頃
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ナユタは、思考がひとつ、まとまって顔をあげた。
2010/09/26(Sun) 14時頃
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/*
いや、ラルフ的には、 ノルとの仲良しなんてそんなに知らないわけだし、
会ったらいきなり、殺す、死ね、といわれてるわけで…戸惑ったのです。すみません。
(-36) 2010/09/26(Sun) 14時頃
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/*
せしるwwwww ありがとうwwwっていうべきwwwなの?
いや、ノル、ビッグハートだからね!ね!
(-37) 2010/09/26(Sun) 14時頃
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/* しかし、ノックス君(クローン)大変でござる、な。
(-38) 2010/09/26(Sun) 14時頃
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|
……すいません……お手数、おかけいたします……
[先生の足が止まれば、僕の足も止まって。 熱い体内に新鮮な空気を取り込もうと、 1度、2度、息を深くすっていれば、 先生の声と、視線に気がついた]
……いえ、腕は……そんなには、痛く…ないんです…… 痛い、のは……
[空いた手が、自分の胸元を押さえて。] [それでも、繋がる手の暖かさが、 さっきまでのばらばらになった空間から戻してくれて]
ソフィアも、迷子なんです……みんなも…誰にあっているか ……だから、行かなくちゃ……
[自分だけ、休むわけにはいかない。 僕はこうやって、助けてもらったから …だから困ったようすの先生に僕は笑った]
(110) 2010/09/26(Sun) 14時頃
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|
はあっ、はぁ……。
[たいした運動もしていないのに妙に息が切れる。 肩を揺らして必死に酸素を取り入れて。 崩れ落ちた男の姿を冷めた目でみながら、それでも怒りはおさまらなくて。でもどうしていいのかわからなくて]
――――…っ
[一度だけしゃくりあげて、いつの間にか伝っていた涙を袖口で拭った。 目を開けると見えたのはラルフの上着で。 もう大丈夫だと、ちゃんと前を向けると思っていたはずなのに、やっぱり涙が止まらなくなって。 乱暴に落としてしまった楽器ケースを抱きしめて顔を埋めた]
(111) 2010/09/26(Sun) 14時頃
|
|
[とりえず現状、死者のクローンがあちこちで発生している。 変わらず静かな眼差しで彼らを捉えて、 とりあえず逃げるように誘われればそれに従ったのだけれど]
――…ああ、 これは先生のテスト、かな。
[ぽつり、呟く声はほんのかすかに]
皆、俺から少し離れていてくれないか。 巻き込む。
[言うや否やで纏われる歪み、 ノルにセシルが向かっていっているのなら、向かう眼差しは]
………イアン。
[セシルを追ってきたのか、 チョコレート色の甘い眼差しが人懐っこく笑ってる]
(112) 2010/09/26(Sun) 14時頃
|
|
止めて、セシル!
[そう言った時には遅く、セシルがノルの大事なところを蹴り上げていて、思わず眼を閉じた]
こんなこと、してる場合じゃ…。
[リセはソフィアに追いつけたのだろうか。 二人の前にも同じように現れていたら。
リンダのように攻撃意思をもって――]
(113) 2010/09/26(Sun) 14時頃
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|
『友達なんかいらないだろう?』
(*6) 2010/09/26(Sun) 14時頃
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|
え…?
[ナユタの言葉に彼を見て]
テスト…? 何の、。
[離れて、巻き込む――その言葉に、ケイトを貫いた黒いものを思い出して、見守る程度の距離をとった。
イアンがやってくる]
(114) 2010/09/26(Sun) 14時頃
|
ヴェスパタインは、うわ、と謂う感じで目を眇めた。
2010/09/26(Sun) 14時頃
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―――……。
[リセドロンが胸を押さえるを見る。 少しの間、薄青にその光景を収めて ――……繋いでいた手をゆっくりと解いた。]
嗚呼、ソフィア君、迷子なのですか。 しかし、探すなら1人でないほうがいい。 僕と共にでも良いけれど 一度皆と合流してからの方が……―――。
[困ったような笑みに返すのは、どこか苦悩が混じった表情。 言うべきか否か迷って]
あと、ナユタ君と2人きりは拙いかもしれない。
[唯、それだけを告げた。]
(@14) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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|
「ナユちゃん」
(―――――… ごめん ね…)
[こえはもう届いていない、静かだ。 ――いつから途切れたのだったのか]
[問うペラジーを一度振り返る、 それはもちろん、為されなかった実験、 お気に入りを殺すこと、そして――……]
――………。
[答えぬままに向き直る、 イアンのすり抜ける体は果たして、 質量はなさそうであるが――歪みには阻まれるだろうか]
(115) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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[ノックスはすっかりダウンしただろうか。 セシルが蹲るのを見て呆れたような表情を浮かべるが 足音に振り向けば、]
イア、――……
[あの、尻尾を振りそうな甘い眸の青年が居て 眼を瞠り、 怯む。]
(116) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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(――“死にたく ないよ”)
[――ナユタが“彼”に相対する。 何を、と問いかける、 前に]
(117) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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|
[ナユタが振り返ったときの表情は。 答えはもらえずに、またイアンを向いた。
止めたい。
「イアン」を殺させてしまったら、ナユタが、どこか遠くに行く気がしてしまったから]
やめて、イアンを殺さないで。 ナユタを、殺さないで。
[彼は、「お気に入り」だった。 彼も「お気に入り」だった。
「お気に入り」を殺してしまった「お気に入り」はどうなるんだろう。
振り下ろされたならそれは]
(118) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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――――――――…
[自由になると言うのはこんなに頼りない状態だったかと思いながら 一度宙を掴んでから……下に降ろす。]
……そう、ですね……あれは、クローンですか? クローンが……沢山出てきたら戦えないですし……
[咄嗟に逃げてしまったから、鉄パイプもなくしてしまって 先生の言葉に僕は素直に頷いたけれど…… その表情と、言葉に……僕は淡い色彩を覗き込む]
ナユタ君……と、ですか…………はい……
[どうして、なのか。聞くべきか迷って 先生のことは知りたいけど、聞いていいか判らなくて けっきょくその表情に、様子に僕は何も聞けず頷いた。 先生はクローンではなく、そして嘘はついていないと 盲目に信じたまま、先生が歩きだすなら まるで、昔のように後をついて歩く。]
(119) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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[透化してゆく腕が伸びてくる。 甘い色の髪が、首が揺さぶられる]
「―――…うるさいん、だ]
[しかしノイズめいた何かは、 もう届くことは無い。優しくない静寂] [距離が迫る]
―――……。
[ずぶり] [己の身体に沈む指先]
(120) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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|
[人の意思は光のように波なのだろうか。 あるいは何らかのエネルギーをもって存在しているのか。
単純に脳の電気信号が人の意思だとしたら、 重力の歪みの干渉を受けるのも当然かもしれない]
[軌道は曲がる]
[重力の歪みに阻まれる] [指先は鼓動までは]
「――……届かない、よ」 「……ナユちゃん…」
[少し哀しそうな呟きが聞こえた気がして、 歪みを纏う右手で、イアンの腕を捉えた]
(121) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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−塔Rの何処か−
はぁ、はぁ…。
[逃げる、逃げる。
けれど完全にまくことができないまま、 けれど深手は与えられないまま。 腕や足、背中に切り傷が増えていく。]
(遊ばれてる…。)
[それでも、逃げるのをやめたら…。]
(122) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
|
ソフィアは、微かに、<<ペラジー>>の声が聞こえたような、気が、した。
2010/09/26(Sun) 14時半頃
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…っ、 …――ナユタ!
[歪む、歪む、空間の歪(ひず)み。 右手に乗せられたのはあの時己が見たものか。]
(123) 2010/09/26(Sun) 14時半頃
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[リセドロンの手が宙を掴むを、薄青は見る。 頼りないその手に、また手を重ねることは ――……簡単なようでいて、酷く難しい。]
クローンだろうね。 僕は、知らなかったから、 ドクが引き篭もってる間に生み出したのかもしれない。
[薄青を覗き込まれれば、少し視線を外すように瞼が半分落ちた。
ナユタの件も、天秤を振り切れば全てを告げることをするだろう。 むしろ、一直線にドクトルの元へと導くこともできるのだ。 けれど出来ないのは……―――。
ドクトルとナユタを取るか、残り5名の患者を取るかの天秤。 未だに定めることが出来ず、ゆらゆらと揺れる。]
(@15) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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|
行きましょうか。
[ナユタの、多くが集まる場所へと足を進め出す。 もし、後をつける青年が、前を行く医師の裡を微かでも読めるのならば
―――……彼《リセドロン》には、生きて欲しい
その想いは、ゆらゆらと揺らめく感情の中、透けて見えるはずで。]
(@16) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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/* ドクもスティも男の子好き過ぎてすみまs……orz
狼全員、男とかね! スティも気に入りの2人は男だよ!!
どうなっている!!!
(-39) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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[殺すな、という声] [一度見やれど、掴んだ腕を放すことはない。 “消失”の乗せられた右手は、 イアンの腕の透化を許さない]
―――……、
[暗く沈んだ瞳は、青く涯てを映す。 ――ほどなく、左手がそのクローンの鼓動を止めるだろう**]
(124) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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|
……そう、ですか……先生も、御存知なかった… よかった…………あの、姿は、あまりに、悪趣味すぎます……
[脳裏に先程の笑いながら攻撃を仕掛けてくる ノックスの姿を思い出して……心がまた痛む。 けれど、それには先生が、加担していないことを知って 僕は安堵の息をつく。]
[ただ、視線は被る瞼に遮られて ……上手くその青は覗けなかった
けれど、心が揺れていることが…… 迷って、苦しい先生には悪いけど……嬉しかった。] [それに……]
……はい……はやく、合流して……ソフィア、探さなくては…
[僕は片手を伸ばして先生の服の裾をそっと掴んだ。 そうすれば、ほつれる心がもたらす非現実感も不安も 総てが、消失する気がする気持ちが、そこにはあった、から]
(125) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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ベネットは、ヨハネやナユタやペラジーに合流するのはイアンのクローンが息絶えた後
2010/09/26(Sun) 15時頃
|
ペラジー、さん?
[逃げまどっている内に元いた場所に戻ったのか、 彼女たちが移動していたのかはもうわからなくて。
ふらつく足で、ペラジーの元へ近づくことができれば、 ナユタの手によって、“イアン”が動きを止めるのをみたかもしれない。
そして、“ヨーランダ”はー*]
(126) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 15時頃
|
[――“イアン”が、死んだ。]
――……、―― … …… …
[唇を噛む。 二度も、死ぬのを見た。 否、それは同じであって同じではないもの。 ――今度は 塵にはならない 片手で堪えるように口元を押さえた。]
(127) 2010/09/26(Sun) 15時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 15時頃
|
[流し見遣る眸、青の涯て。 眉寄せて―――只。 二度目の死 すくえなかったものを 見せ付けられる胸糞悪さ]
……――最悪だ
[くしゃりとかき上げた前髪を握って呟いた。]
(128) 2010/09/26(Sun) 15時頃
|
|
ナユタ、止めて…!
[その声は届かずに、イアンへとその腕が伸びる]
――。
[沈んだ眸が、眼に映る。それがナユタなのかナユタではないのかわからないけれど。
ただ、痛くて。 顔を覆った]
(129) 2010/09/26(Sun) 15時頃
|
ナユタは、ヨーラのクローンの姿が視界に入れば今度はそちらに向き直るだろう*
2010/09/26(Sun) 15時頃
|
……――
[ソフィアが近づいてくる。 追いかけるのは、ヨーランダ。 ナユタと対称形のように其方へ体を向ける。]
…――暴走するならおれにしろと 謂っただろう…?
[ヨーランダは 死んだのだという。 目の当たりにしていないから、実感は無く。 姿が見えないことと言葉だけで其れを受け止めていた。 右手に硝子の破片を握る。 治りきる前に抉るから、恐らくは なかなか酷いことになっているはずだ。
(――人殺し)]
(130) 2010/09/26(Sun) 15時頃
|
|
…ソフィア?
[ソフィアの声が聞こえて、顔を上げる。 見れば、彼女の姿があって、ほっとした。
その後ろに、懐かしい顔が見えて]
ソフィア、その傷…。 彼女に?
[ヨーランダが迫る。傷の増えたソフィアを庇う様に立った。 ナユタがそのヨーランダの方を向くのが見えて]
(131) 2010/09/26(Sun) 15時頃
|
|
[手は少し震える。]
――避けろ。
[ソフィアに向けてか謂って。 さてナユタは動いたろうか。 ヨハネは焔を乗せて“ヨーランダ”を退けるために床を蹴る。]
(132) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
|
これ以上は、もう
(-40) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
ペラジーは、その頃か、リセとロビンの姿が見えた
2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
/* ぐ…。 アーベルといいナユタといい何故こうも死んで欲しくない人が狼なのか。
でも俺途中リセにきゅんとしてたんだぜ。
(-41) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
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――……長年連れ添っているからかな。 悪趣味なのは、似てるのかもしれないね。
[悪趣味という単語に、わざとそんな反応を返しながら先を急ぐ。 服の裾、握る癖があったのは、ケイトだったろうか。 リセドロンの行為に、ふっと、夢の言葉を思い出せば、また天秤は揺らめく。]
おや、ソフィア君も居ましたね。 よかった……とは、一概に言えそうにない状況です、が。
[そして辿り着いたその場所。 イアンのクローンが消えた瞬間は見えなかったか。 けれど、ノックスのもう一体のクローンは倒れ、そしてヨーランダのクローンが生存者の前に在る。]
(@17) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
|
[クローンといえど生身と変わらねば “落とせる”であろうと踏んでのことだった。 スティーブンとベネットのほうは一瞥すらせず 銀炎を振るって自在に踊る ヨーランダの髪を焼ききろうとし 髪の一房を握り締めてこちら側に引き寄せる。 指が切れるが気にした様子は見せない。]
…悪いな。
[後頭部に一撃を食らわした。 崩れ落ちるなら片手で受け止めて そのまま今気づいたとでも謂うように スティーブン一行へ顔を向けた。]
(133) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
ヴェスパタインは、そろそろ自重しないと手がやばそうだと思った。
2010/09/26(Sun) 15時半頃
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……似るのは、悪趣味までに、留めてください……
[服の裾を掴んだまま、僕はそんな風に返して。 ……軽口だけれど、本当にそうであって欲しくて。
ただ、それも、角を曲がって目に入った光景に 絶句してしまう。ただ、ソフィアが動いていて ……傷があちらこちら、ついてはいたけれど 生きて、いたこと、は確認できて先生の言葉に頷く]
[何故、イアンは倒れ臥しノックスは細かく痙攣している ……ヨハネがヨーランダと対峙していて…… 僕は急いでペラジーが庇うソフィアに駆け寄り その、傷の様子を確認し、 これ以上傷つかないよう抱きしめた]
(134) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
|
[ペラジーから返ってきた声、その表情をみれば、 自分もなんだかホッとして、力が抜けそうになるが、 後ろからはヨーランダが迫る。
傷の理由を聞かれたけれど、言葉にならなくて頷くだけ。 自分を庇うように立つペラジーを見上げた時、>>132ヨハネの声が聞こえたか。]
(135) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
|
リセ、無事でよかった。 でも、どうしてロビンがリセを?
[放送といい。事情が良く飲み込めず、ソフィアがリセのほうへと行くなら止めない。 ヨーランダはナユタとヨハネに気を取られているようで、ソフィアへの攻撃はやんでいた。
ヨハネがヨーランダの気を失わせるのを見てほっとする]
(136) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
ペラジーは、ヴェスパタインの手を見て、痛そうな顔をした
2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
/*
ゆっくり話も出来んと思って とりあえず倒してみたが まずかったらすまんな…!
と独り言で詫びるチキン。
しかしアレだ、 弱音が言える立場じゃねぇからなあ…
(-42) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
|
…うわー、すげー…… [並ぶ培養タンクには、幾人ものクローンが眠る。 ガラス越しに対峙する、同じ顔、同じ姿。
それぞれ違うものを複写した多種多様な可能性の自分。
…一体が透明な色へと変わり、アミノ溶液に溶けて消えた。]
(+15) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
ソフィアは、ペラジーのパーカーを血のついた手で握りしめた*
2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
ソフィア!?ソフィア……!?
[僕は傷に響かぬよう、そっと、頬に数度触れながら 思念で囁き意識を確認する]
(=10) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
|
[その子は“お気に入り”ではないけれど、 長い銀の髪、震えて躊躇うように囁く こえ]
「私も。仲間に入れて。 お気に入りじゃなくても。入れて。」
( こんなこと……ごめんなさい。)
[ヨハネの床を蹴る姿、わずか出遅れたようだ]
――おい、ヨハネ。 邪魔をするな……!!
[既に時が遅ければ、 ヨーラのクローンは倒れ伏した後、 ゆるい舌打ちが零れた]
(137) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
|
さっき……ノックスに襲われて…… その時、先生が通りかかったので、 助けてって、頼んだら助けてくれたんです
[ペラジーのパーカーを握るソフィアに近づきながら 僕はペラジーの声に起きたことを語る
あの、ノックスはさっきのノックスだろうか? わからない……本物のノックスが倒れているようで 胸が痛い……それは、少しも動かないイアンや 今、沈められたヨーランダも同様に……]
…………
[また、空間がばらけそうで、僕は胸元で手を握り締めながら こちらに気がついたヨハネに、 無事であると言う風にうなづいた]
(138) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
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[とくん]
[とくん]
みんなころしてやる。
[とくん]
(*7) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
|
くるしいんだろう…?
(-43) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
|
お、兄ちゃん?
[逃げる間は、必死だったからか頭が真っ白だったせいか、 思念にまったく気づく余裕がなくて。
今も、呼びかけにこたえるのに精一杯だった*]
(=11) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
|
[ぐったりした身体を横たえ 硝子片をポケットに戻す。
一体自分の心臓には どれだけの実験要素が組み込まれているのだかと 少々どころでなく考えもする。 手の内側が見えないように 礼によって胸に手を当てる。]
邪魔か。 ……――少しはおれにも格好つける場面を寄越すがいい。
[多分意味するところは違うのだと 思っていながらそう謂った。]
(139) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
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ヴェスパタインは、謂って、それから見るのは動かなくなったイアンのほうで。
2010/09/26(Sun) 15時半頃
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[ヨハネがヨーランダを『落とし』、リセドロンがソフィアの方に向かうならば、ほぅっと吐息を一つ漏らす。]
一先ず、一番に手当てをしなければならないのは どうやらヨハネ君のようですね。
[ペラジーの問いには答えず、ただチラリと薄青を向けた後、ヨハネとの距離を詰めた。 その間に視界に入るのは、ナユタで。 嗚呼、彼からすれば、スティーブンの眼は、監視の眼と見えてしまうかもしれない。]
(@18) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
|
よかった……追いつけなくて、ごめんなさい、ソフィア こんなに……傷だらけになって……
[返る返事に、涙腺が緩みそうになる]
でも、よかった……ソフィアが生きて、いる……
[あそこにいる、クローンたちとは違う、確かにソフィアが]
(=12) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 15時半頃
ロビンは、手を隠すヨハネを上目で見、「ほら、手を出しなさい」と促す。
2010/09/26(Sun) 15時半頃
ソフィアは、ベネットが、側にいるのに気づくと、そちらの方へゆっくりと動こうと*
2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
ノルに、襲われた…。 なら、同時にノルが二人はいたことになるんだ。 やっぱり、リセの言う通りクローンなのかな。
…。 クローンじゃないってわかる方法ほしいね、 印つける? もしはぐれたとき、次に会ったのが本物かどうかわかんないとまずいでしょ。
殺意があるかどうかで判断してもいいけど、この前みたいなこともあるし。
[舌打ちを零すナユタへと視線を向けて。あのヨハネと対峙していたときと同じようなものを感じた]
(140) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
|
/* 簡単にロビンを信じるわけには…!
という葛藤。
(-44) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
|
[頷くベネットには視線で返す。 ペラジーが痛そうな顔をしたのは見えたかどうか。 とりあえず見て気持ちがよいものではなさそうなので 掌は人から見えぬ位置にもっていったのだが]
……降りてきたのか、…先生。
[先程の放送を思い、彼の薄青をじっと見る。 ナユタになにを為したか知らなければこそ。 焔を使うと血が足りなくなる。 寧ろそっちのほうが問題かもしれないな、と 独りごちた。]
……そのうち治る。 火傷してるのも居るからそっちを――
[――とは謂ったものの結局押され渋々手を差し出した。]
(141) 2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
ベネットは、ソフィアに駆け寄りそっとと抱きしめた
2010/09/26(Sun) 15時半頃
|
[少し離れたところから聞こえた声が"ノックス"と呼ぶのをとらえ、身体がぴくりと震えた]
なに…? まだいるの……。 まだひどいことしにくるの……?
[ふらりと立ち上がり、その名を紡いだリセドロンの元へ]
(142) 2010/09/26(Sun) 16時頃
|
|
ノックス君が二人 ……本物でも、煩すぎて一人、でいいのに……
[ソフィアの傷に響かぬよう、彼女をそっと抱きしめながら ペラジーの言葉にそう、零して。]
……そうですね……なにか、符号 …はドクトル先生が何処できいてるか判りませんし ペンなら持ってますが…… それで、ペラジーに何か、描いてもらうとか
[持ち物も真似されたらアウトだから、研究者に真似しづらい 芸術、を持ち出して……]
[ナユタの舌打ちが聞こえれば、先程の 先生の忠告を思い出して……視線を伏せる。]
(143) 2010/09/26(Sun) 16時頃
|
|
[気づけば増えていた人影に視線を走らせて、 それは“今はいない誰か”を探すように――]
――……そういう場面なのか。
[ヨハネの言葉に小さく返す、 スティーブンの薄青の眼差しが視界に入る。 返す瞳は平静で、感情の揺らぎも何もない]
クローンではないとわかる方法…
[ペラジーの言葉に、ふと顔を向ける、 クローンになくて、皆にはある印はつけずとも存在する。 ナンバーだ]
(144) 2010/09/26(Sun) 16時頃
|
|
……ソフィア、これから先 ナユタ君とだけは一緒に行動しないほうがいいと 先生から伺いました…… 僕と、はぐれたら、ヨハネ君かペラジーか、セシル君 ……それと、スティーブン先生を頼ってください
(=13) 2010/09/26(Sun) 16時頃
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ベネットは、セシルが近づくのに気づくと、ここには、いないですよと口にする
2010/09/26(Sun) 16時頃
|
[ヨハネの左右異なる眼で覗かれても、薄青は意識してか、揺るがない。質問のような言葉にも、答えぬまま。]
麻酔無しで傷口縫い合わされたくなければ 素直に手をだすと良いのですよ。
他の方の手当ても、この後でしましょう。
[出された手、縫合を施そうかと悩むも、垣間見たヨハネの能力故にそれは避けて。]
輸血……嗚呼、増血剤の方が良いのかな。 増血剤、渡しておきます。
[治療が終われば、覚える限り結構な血を流している青年に、増血剤を{4}錠手渡した。 その後は、怪我の具合の酷い者から順々に手当てを。 「必要ならばします」といういつもの台詞はなく、必要であると思われる人物の前に立ち「治療が必要です」そう告げて。よほど厭われない限りは黙々と処置を施していく。]
(@19) 2010/09/26(Sun) 16時頃
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[――誰かを探しているような様子を暫し見た後]
……謂ってみただけだ。
[首を傾いでナユタに答える。>>144 彼の眸は宙の色、気にならないと謂ったけれど 黒目がちになると矢張り少年の頃を思い起こさせる。 見た目の面では自分ばかり外れていっている気がする。]
――……印か…
[そうして治療を受けていないほうの手を 首筋にやった。刻まれたナンバー。 未だ消えずにあるのだろう。]
(145) 2010/09/26(Sun) 16時頃
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火傷…。
[ヨハネの言葉に自分の手を見た。 うん水ぶくれが出来たりしてる。
見た目とても痛そうだけれど、痛くはない。 痛覚が麻痺してるのかな。
リセの言葉にそっか、とおもって]
記号の方がいいかな。 絵でもいいけど、こまごましたのだと確認するのも大変だろうし。
ナユタ?
[ロビンへ向ける眼差しが、少し異質なものに思えたから]
(146) 2010/09/26(Sun) 16時頃
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……誰を、探してる?
[――ナユタに尋ねたが、答えはあろうか。 セシルがまだ闘志らしきものを見せるのには 眼を一つ瞬かせた。]
(147) 2010/09/26(Sun) 16時頃
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じゃあどこに…?
[この場に人に向ける敵意はない。 けれど先ほどノックスに向けたのと同じ冷めた視線で問う]
ラルフをあんな酷い目にあわせたアイツが まだ動いているなんて許せない……ッ!
[冷めない怒りとともに言葉を吐き出した]
(148) 2010/09/26(Sun) 16時頃
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ヴェスパタインは、消毒薬が染みて思わずきつく眼を瞑った。
2010/09/26(Sun) 16時頃
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……。どうも。
[スティーブンから受け取った4錠の増血剤。 そういえば心臓病なのに暴れて 転んですりむいて全力で怒られたな……とふと追憶。
とりあえず一粒飲んでおいた。 初めて飲むものなので水が必要かとか いまいち分からない。]
(149) 2010/09/26(Sun) 16時頃
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[治療をするといわれると素直に従った。 火傷の痕は治療次第でひどくなるから、痛みはなくても治療を受けるに越したことはない。
左手を差し出したまま、ナユタに問うヨハネを見た。 確かに、誰かを探しているような視線はあったけれど]
(150) 2010/09/26(Sun) 16時頃
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[音に出されたヨハネの呟き、 釣られたように手を滑られる、腰骨の上] [とくん][小さく息を吐いた]
―――…ん?
[ペラジーの名を呼ぶ声に、なに? とばかりに眼差しを寄せたのだけれど。 >>147 続いたヨハネの問い、そちらを向く]
他にもいるんだろうな、と思って。 誰の、というわけじゃないけれど。
[口端だけが笑う。 ―――望む姿は、2と5]
(151) 2010/09/26(Sun) 16時頃
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そうですね、確認するためのもの……ですから 見えやすい位置に、はっきりあるものの方が…
[ヨハネが首に手をやる仕草と感じるもので 僕も足首に視線を落とす 枷を思わせる銀文字は服と靴下に隠れて見えないが]
……もう、何処にもいません…… 本物のノックス君は……
[セシルの言葉に僕は緩く首を振る 思念では”リセ”と呼んでくる あの姿、あの思念は…クローンからは感じない]
(152) 2010/09/26(Sun) 16時頃
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[とくん]
[とくん]
お前らをころしてやる。
[とくん]
(*8) 2010/09/26(Sun) 16時頃
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誰もその死に際を看てやれなかった。 今度はこの手で全員送ってしまえば、きっと。
(-45) 2010/09/26(Sun) 16時頃
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見分けるのに…… クローンにカルテNo.は刻んであるだろうか。 ……ドクトルの手元に渡っているなら そこまで手の込んだ真似をしてくる可能性もあるが。
…見えにくい位置にあると問題か……。
[首筋に手を触れたまま謂う。 ナユタの触れる、腰骨の上。返答があった。]
――……そうか。……居るだろうな、 ――下手をすれば全員の。
[笑うのは唇のみ。 じっと、くらい色の眸を見た。]
(153) 2010/09/26(Sun) 16時頃
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ロビンは、ヴェスパタインに「ああ、それは水無しでも大丈夫です」と、思い出したように声をかけ。
2010/09/26(Sun) 16時頃
ヴェスパタインは、飲んだ後で謂われた。あっててよかった。
2010/09/26(Sun) 16時半頃
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あの男が死んだことならしってる。 ラルフを見ていたからわかるよ。
[本物か偽者かではない。 あの姿でまだ存在することが許せなかった]
僕はね、居場所を聞いてるんだ。 最低でも同じ目にあわせてやらなきゃ気がすまない…!
[心に受けた痛みまでは返せなくても、せめて物理的な痛みだけでも。 あるいはいっそ殺してしまった方が早いのかもしれないけれど]
(154) 2010/09/26(Sun) 16時半頃
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[自分に治療が回ってくれば ……もしソフィアより先に回ってきたら 彼女の治療を先にと頑なに譲らなかったが。
焼け張り付いた包帯の残骸を 取り除くのがとても痛かったけれど 真新しい包帯に包まれれば 両腕ともコートの袖に通せるぐらいには落ちついて。]
――……ありがとうございます……
[治療が終わればいつもどうにお礼と共に笑った]
(155) 2010/09/26(Sun) 16時半頃
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……いっそ偏執的だな……
[セシルを見てか呟く。
夫々の火傷の痕を見れば 胸に去来するは自責の念。 口にはせずに押し黙る。]
――……落ち着いたらすすまねばな。
(156) 2010/09/26(Sun) 16時半頃
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[みんなの手の当てる位置。そこにナンバーがあるのだろう。けれどヨハネの言う通り、決まったナンバーであればそこに書かれてしまえばわからない]
どうしようか。 そこまで込んだまねするのかなって気はしてきたけど。
[他にも。ナユタが言うと、死んでしまった人たちの顔を思い返す]
うん。 いるんだろうね。
[出てきたら、ナユタはやっぱり――]
(157) 2010/09/26(Sun) 16時半頃
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……偽者を、嬲って気が済む、のでしょうか……
[セシルの言葉には、僕は瞬いた。 ……ラルフのクローンがうろついていても いるのだろうけど、僕はそれを探し出して どうこうしたいとは……思わなかった。
出会ったら躊躇なく攻撃こそ出来る、だろうけど
だって、それらは、ノックスを殺したわけ、じゃない 僕が、殺したいラルフは、イアンが殺してしまった あのラルフ、ただ一人だから。]
(158) 2010/09/26(Sun) 16時半頃
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目印つけるっていうなら、 つけていいんじゃないか。 実際本当、手の込んだクローンだしな。 [ひとつ、眼差しを伏せて見やる姿。 自分の“代わり”も存在するのだろうか。 過ぎる疑問は形にならないまま消えて――]
全員の、か。
[ヨハネがそれを口に出した]
(159) 2010/09/26(Sun) 16時半頃
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ペラジーは、一度目を伏せた*
2010/09/26(Sun) 16時半頃
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[ヨハネに薬について告げ、ペラジーの手当てをしながら、先程刹那見た宇宙の色の瞳を思い出す。 感情の揺らぎのないそれに、想うことは……―――。
おそらくは、ナユタ以外の皆に治療は必要であったろうか。 リセドロンより前にソフィアをと云われれば、それで治療を受けてくれるならばと、是と云い。 ソフィアの治療を終えてから、リセドロンの治療を。]
いえ、医者として当り前をしただけですよ。
[相手の浮かべる笑みに、若干居心地悪そうな、困ったような苦笑。次に向かうのは、セシル。「治療を」と声かけた後]
クローンといえど、今在るあれは、 ラルフ君に何かしたノックス君ではないですよ。
[酷い例えをするならば、既製品。例えば消しゴム。 作られるときは同じでも、辿る経緯が変われば形が違っていくのに似ているか。]
(@20) 2010/09/26(Sun) 16時半頃
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どうなのでしょうね…… ナンバー……僕は足首にあるので 晒せと言うなら晒せますが……
[皆さんはどうですか? と言う風に辺りを見渡して。
最初に先生が書こうとした位置だと いちいちズボン脱いだりは厳しい……]
(160) 2010/09/26(Sun) 16時半頃
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医者という立場を優先するのであれば、 『落ちて』いらっしゃる3名のクローンも 手当てするべきなんでしょうけれどね。
[セシルは手当てを受け入れてくれるか否か。 答えを待つ間に、独り語ちる。]
(@21) 2010/09/26(Sun) 16時半頃
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/* ナンバリングで思い出した。
イアンだけ回想かいてないの!! すまんかった!!!(土下座
(-46) 2010/09/26(Sun) 16時半頃
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――そんなの、わかってる。
[視線を落とす。睫が微かに震えた]
それでもイヤなんだ……。 ラルフはいないのに…。 あいつのせいでうんと苦しんで――殺されてしまったのに。
なんであいつはここに在るの。 なんであの時と同じ残酷な言葉を平気で言えるの…? なんで…――
―――…ラル フ……。
[楽器ケースと身に着けたコートと。 彼が居たら何を望むだろうかと、答えのない疑問が残る]
(161) 2010/09/26(Sun) 16時半頃
|
|
俺は少しずらせば、 見せられるけど。
[ベルトごとズボンを掴んで、 少しだけ下に引きずりずらせば、 腰骨の上に斜めに走る、SJのアルファベット]
[外気に触れて、少し肌が粟立った]
(162) 2010/09/26(Sun) 16時半頃
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|
[クローン技術の倫理的な問題。 何処から人で、どこから人でないのか。
人とは何をさすのか、と。 スティーブンに質問をしたのは誰だったか。 そのとき、他者を省みず己が思いだけで突き進む感情を持つのが、人の一部だと答えた覚えがあるのだが。
クローンにも感情があるかいなか。 あったとて、それはドクトルの支配下に置かれているように見えたが。果たして、それでも人と呼べるのか。
また、湧き上がる想い。 本当に今自分が抱いている想いは、自分のものなのだろうかと。
それでも……―――。 だからこそ……―――。
天秤は未だ、片方には傾かぬまま。 故に、道案内を頼まれても、スティーブンは首を横に*振るだろう*]
(@22) 2010/09/26(Sun) 16時半頃
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[治療を終えた後の先生の様子には 僕は目を瞬かせて緩く首をかしげて]
……でも、目の前で話して、 同じ笑顔で攻撃されると、堪えますね……
[偽者とわかってる。殺意は切り離せるけれど 情までは難しいと思った。 ……イアンと、ノックスのクローンは もう、見たくない…できればリンダとヨーランダも…… けれど、クローンでもいいからラルフに会いたいではなく ノックスに執着する姿は セシルにとっては殺意の方が切り離せないのだろうか?]
(163) 2010/09/26(Sun) 16時半頃
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|
[再度"治療"の声が掛かれば、静かにうなずいてロビンの元へ。 もう一度手に薬を塗ってもらって、それから頭に受けた傷の痛みを弱く訴えて。 それでもやはり手の包帯だけは拒んで。
あとはおとなしくその場に項垂れていた]
(164) 2010/09/26(Sun) 16時半頃
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[僕はソフィアを抱きしめたまま セシルを見上げていたけれど……
セシルの言葉を入れ替えて 相手に突きつけるのは簡単だ……
ただ、目の前で楽器ケースをもち震える様子 その心は……]
……あの……触れても、大丈夫ですか?
[ソフィアを離して、 そっとセシルに両腕を差し出す ただ、触手のことがあったから いきなり触れず、まず許可を得ようと]
(165) 2010/09/26(Sun) 17時頃
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セシルは、リセドロンには、ただうなずいた。
2010/09/26(Sun) 17時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 17時頃
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[>>159 頷く。それからうんざりと謂った態で息を吐く。]
同じ顔がうろついているかもと思うと、 気持ちのいいものではないがな…
[胸を押さえる。あの時齎された突然の殺意。 あれは、もしかしたら命令ではかったのか。]
……吃驚した。
[まさか脱ぐ気かとナユタの腕を 掴みかけて触れた状態で止まる。>>162]
おれのは、ここに。
[詰襟の止め具を二つ外し、長い青銀の髪を片腕でさらり、と 持ち上げるようにすれば浮かぶ「LP4――」以下の文字。]
(166) 2010/09/26(Sun) 17時頃
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…………――――――
[セシルが頷くのを確認できれば 僕は両腕でその項垂れる頭を抱きしめる。 ……僕が女の子ならより良かったんですけどね。 ちょっとそう思いながら、 その少し長い髪を好くように撫でて。
その行き場の無い気持ちが、 少しでも吸い取れるように。 強い想いが強いまま、 セシルに優しくなるようにと そっと……ラルフに祈った]
(167) 2010/09/26(Sun) 17時頃
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ヴェスパタインは、Noがあるのは首筋なので少し俯き気味首を傾けた。
2010/09/26(Sun) 17時頃
ベネットは、皆のナンバーの位置を確認しながら、セシルを抱きしめつつジーンズを少し引っ張る
2010/09/26(Sun) 17時頃
ベネットは、そうすれば、足首にKIで始まる羅列が織り成す銀の枷が見えるだろう
2010/09/26(Sun) 17時頃
|
[理不尽の原因を、求めて。求めて。 主張をすれば平行線を辿るのであろう両者を見る。]
[どちらをも知っている]
殺されるはめになった奴も、 殺す狂気に追い込まれた奴も、 どちらも憐れだ。
[命の価値に不等号が付いている、と言われた。 それは当たり前だと思う、命がみな平等だとしたら、 きっとそれは結局平等にどうでもいいだけなのだ]
[隣の星の出来事のように] [あるいは不在の神のように]
(168) 2010/09/26(Sun) 17時頃
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|
[リセドロンの腕の中、静かに瞳を閉じる 暖かくて落ち着いて。 ――少しだけ、電波塔でラルフにこうされたことを思い出してまた悲しくなって。 触れてくる相手の心が、ほんの少しだけ見えた気がした]
ラルフ…僕は………。
[続く言葉はないけれど。 その腕の中ほんの数分だけ暖かい気持ちのままで眠りに落ちた]
(169) 2010/09/26(Sun) 17時頃
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|
/*
おれがペラジーがなんか引っかかるのは 自分だけ綺麗なところにいてなんか きれいごとを言っているように聞こえるからだな。そうか。
(-47) 2010/09/26(Sun) 17時頃
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同じ顔がうろついてるのか、 折角だから探してやろうじゃないか。
[少し笑って返せば]
ん?
[いきなり腕に触られて何事か、と。 見やった、チラリズム状態で止まった]
――…さすがに、露出癖はないぞ。
[いつか、覗いていた銀の数列、 ヨハネの首筋にはっきりと読み取れるアルファベット。 リセの足首のそれはアンクレットのようだった]
(170) 2010/09/26(Sun) 17時頃
|
|
[ナユタの言葉を聴きながら、 僕は静かにセシルの髪を撫でる
彼の気持ちの波がすこしづつ落ち着くのを 心で感じながら、落とされる呟きをただ聞いて。
意識が、感情が眠りに落ちる音。 少しだけ、皆に待ってもらって 僕は、またセシルが自然に目覚めるまで そのまま、抱きしめ続けた*]
(171) 2010/09/26(Sun) 17時頃
|
|
[少しとはいえ眠ったせいだろうか。 目をあけると少しは気持ちが和らいでいるのを感じていた]
……ありがとう。
[そう言って身体を放す。 彼がラルフを殺そうとしたことも知っているけれど 彼が殴りかかった傷はまだ癒えずに残っているけれど それでも彼へ怒りが向かわないのは、もしかしたら直接ラルフに手を下さなかったというだけではなくて、彼の暖かさによるものかもしれないと思いながら]
僕に優しい人なんてラルフだけだと思ってたよ。
[そう、大事な秘密を打ち明けるようにささやいた]
(172) 2010/09/26(Sun) 17時頃
|
|
/* ←鉄パイプでセシルを二回殴打している */
(-48) 2010/09/26(Sun) 17時半頃
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|
[ベネットがセシルを抱きしめるを見る。 彼を「やさしい」と評したのはペラジーであったか。 少なくとも己にはあんなことは出来ないと思う。
そもそも気質が違いすぎるか。 言い争いにならずセシルが眼を閉じるなら その様を視界から外した。]
(173) 2010/09/26(Sun) 17時半頃
|
|
分かりやすいやさしさには縋りたくなるのだろう。
(-49) 2010/09/26(Sun) 17時半頃
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|
は、…そうだな。……逢ったら死ぬのは ドッペルゲンガーだったか。
[子供じみた御伽噺の記憶だった。]
……いや、思わず。
[露出癖とかあったら殴って止めるだろう。 肌はあまり見せないのが神職の傾向である。 腕を放し、自分の首筋辺りにまた手をやって]
アルファベットに規則性が見えないが どうつけたのだろうな。
[唐突にLittlePrinceとかだったらやだなと思った。]
(174) 2010/09/26(Sun) 17時半頃
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|
入院していた頃はみんな敵だと思っていた。 ちょっかいかけては去っていくやつらばかりで、いつのまにか病院関係者さえも敵のように思えてきて。
でも、ラルフが居てくれたから大丈夫だった。 ラルフに会えてからはちゃんと子供らしい子供時代を送っていたと思う。
――退院のときにラルフとは連絡手段を断ち切ってしまったけれど。
退院してからはトランペットがすべてで、暇さえあれば練習していた。 友達なんて必要なかったし、練習時間を奪われるのがイヤだった。
(-50) 2010/09/26(Sun) 17時半頃
|
|
進学して音楽の道に入ってからは、周りはやっぱり敵だったからずっと一人でやってきていた。
たまに寄ってくる女の子も別にどうでもよかったけれど、ライバルに関係する相手なら何か情報もらえるかなと付き合ってみたりもした。
恋愛ごっこしているよりもトランペットのほうが大事だったけれど、それが意外と有益だと知ったのはコンクールの日。 相手の不調がその彼女を起因としていることを知ったときだった。 少しでも目に見える成績が必要だったから、それからは積極的その手を活用するようにしていた。
近寄ることを許す相手は、利用するためで。 そうでない相手には近寄ることも許さない。
それでも問題なかったし、必要もなかったんだ。
だって、遠く閉じ込めた記憶の中に絶対に変わらない君が居たから。 幼い頃に友達だと約束したまま、拒絶することも自然と疎遠になることもない相手が居たから。
それでがんばれると思ったから、「忘れる」ことをお願いしたんだから……。
(-51) 2010/09/26(Sun) 17時半頃
|
|
ドッペルゲンガーか、あれは 自己を客観視したら、死ぬほど絶望的だという心理 それが投影された怪奇現象ではないかと思うのだがどうだろう。
[やはり理屈ぽかった]
……そんなにも脱ぐと思ったのか。 いや、まあそれはともかく。
そうだな、アルファベットには意味が無いのかもな。 大事なのは数列……というか、ゾロ目か否か か。
[SJはなんだろう、 SexyJapan?とか過ぎった、絶対違う]
(175) 2010/09/26(Sun) 17時半頃
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/* あほなこといってる首無しでごめんね!
(-52) 2010/09/26(Sun) 17時半頃
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ナンバー、見せればいいの…?
[眠ったといってもほんの数分のこと。 周囲で話されていたことはなんとなくでも耳に残っている]
確かこの辺りだったと思うんだけど… 自分でははっきり読み取れない位置だったんだ。
[いつか確認した位置…内腿をすーっと指でなぞって示す。 それから、見たくないなら見なくていいよと一応程度に呼びかけて。
おもむろに、ズボンのベルトに手を掛け始めた]
(176) 2010/09/26(Sun) 17時半頃
|
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お前の話は難しい。 つまり、外から見ると自分駄目すぎて 生きるのが辛い、ということでいいか。
[噛み砕こうとして失敗した感がある。]
……だから思わずだと謂ってる。 其処まで脱ぐのかと思ったわけでは。 ……まあいい。
そう、か…数字、…な。
[お気に入りはゾロ目。まったく、悪趣味だと思う。 此方はSentimental Journeyかもしれないなと思って なんでだ、と自分ツッコミで打ち消した。]
(177) 2010/09/26(Sun) 17時半頃
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…待った…!!
[セシルは普通に脱ぐ位置だった。 せめて女性の見えない位置で!と 意外と気にする暴力神父。]
(178) 2010/09/26(Sun) 18時頃
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|
[セシルを抱きしめるリセの姿を見下ろす。 甘やかすものだ、と思ったけれど]
ま、疲れてるのはそこで暫く休んでろ。 俺は、この辺り様子みてくるから。
――まだ、いるかもしれないしな。
[そしてゆるやかな足取りで、 廊下の先へと向かおうとすれば、セシルが内腿なぞってました]
あ―……、 それはじゃあ、却下だな。皆が確認できない。 お前はなにか印書いてもらえばいい。
(179) 2010/09/26(Sun) 18時頃
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/* 今日の運勢
*半凶*
(-53) 2010/09/26(Sun) 18時頃
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/*
…くっ…!!!
(-54) 2010/09/26(Sun) 18時頃
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|
単純にいえばそうかもな。 鏡を見れば自分の嫌なとこに気づくのは、簡単だ。
[噛み砕かれた何かを肯定しつつ、 ぽつりと呟き]
よし、いってくる。
[もちろん向かうのはSentimental Journeyではなくて。 軽く進んだ先の扉をひとつあける]
(180) 2010/09/26(Sun) 18時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 18時頃
|
必要なら見られるぐらいどうってことないけれど。 確認できないと困るんじゃないの…?
[今までずっとそうやってきたし、と気にしないことを伝えたが、二人に強く強く止められて、ベルトにかけていた手を止めた]
うん。じゃあ印。 あのペン残ってるならそれで書いてもらえばいいのかな。
[腕でも脚でも首筋でも、今から何があるかわかってされる分にはさほど動ぜずに応じるつもりで]
(181) 2010/09/26(Sun) 18時頃
|
ナユタは、扉の先には>>#1(03)
2010/09/26(Sun) 18時頃
|
…――「顧みなさい」…か。
[少し苦い顔をする。 神父がそう、幾度も繰り返し聞かせたことに重なった。]
ん、行って来い。 問題あらば呼べ。
[そろそろと動き出すならば ヨハネも先へ続く扉を捜し求めようとし]
(182) 2010/09/26(Sun) 18時頃
|
|
……。 流石に女性には見せられんだろう。 見せるほうが佳くても 見るほうが困るというか
[脱ぐし。>>181
ペラジーはペンを持っているだろうか。 持っているなら手招きしてセシルに印を頼むと依頼した。]
(183) 2010/09/26(Sun) 18時頃
|
|
/* クローンはイアンだいにん きww
(-55) 2010/09/26(Sun) 18時頃
|
|
/* またイアンだと……! どうしよう、ちっちゃい子にするか。
(-56) 2010/09/26(Sun) 18時頃
|
|
/* すいろーはYGか… やんぐ…がい、とか…? 女ならがーるでいけるし…!
(-57) 2010/09/26(Sun) 18時頃
|
|
[きこる心音が減って、 あいつの声だけが 聞こえてくる]
あんの どあほ…っ
(+16) 2010/09/26(Sun) 18時頃
|
|
あ、待って。 もし、もしもラルフがいたら――。
[立ち上がるヨハネを思わず呼び止めるが最後まで言えず、そのまま視線を落として言葉を選びなおした]
……いや、違うんだ。 ふたりとも行ってしまって、ここにクローンが現れたらどうしたらいいかなって。 なにか武器でもあれば、少しは対応できるだろうけれど。
(184) 2010/09/26(Sun) 18時半頃
|
|
[誰もいない、と思った。 膝元にぽふりとぶつかる感覚。見下ろす。 見上げる眼差しと、目が合う。 チョコレート色の仔犬だった]
[紛れもなく子供の頃のイアンだった]
――……小さいな。
( 高く、高く飛んで…… )
[ぶつかった子供は、丁度自分が来た方向、 ―――皆がいる方向へ、と駆けていく]
まあ、あれなら危害はないだろ……
(185) 2010/09/26(Sun) 18時半頃
|
|
……ああ、……
[足止めて、思い至る。 攻撃手段を持っているのは――]
そうだな、…私は此処に居るとしよう。 武器のようなもの、ドクトルが置いているとは
[少し思案。]
……ありえるな。
[と、顔を上げると何故か子供が走ってきた>>185]
は。
[面食らった。]
(186) 2010/09/26(Sun) 18時半頃
|
|
セシル……。
[そこまでに想ってくれる彼に、膝を抱えた。]
ごめんね。君に、少し、甘えればよかった。
(+17) 2010/09/26(Sun) 18時半頃
|
セシルは、駆け寄るわんこを見て重い息を一つ。ヨハネを見上げて「なんとかして」と目で訴えた。
2010/09/26(Sun) 18時半頃
トニーは、ラルフを見下ろせば「まだうじうじしてんのかよ」と小突く
2010/09/26(Sun) 18時半頃
|
[トニーを見れば、また足が飛んできそうなので、 じわ…と、逃亡体制、と思ったら既に小突かれた。]
――……放っておいてよ。
[でもどう考えても明るくできないのだった。]
(+18) 2010/09/26(Sun) 18時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 18時半頃
|
[小さいイアンが<<セシル>>にぶつかったりしている頃、 更に先へと歩みを進めて――― 探している、無機質な造りの塔の中]
―――…、 どこにいるんだ。
[獣と化したトニーとヤニクは鼻が効いた、 サーチ技能があるとないとではやはり対象の補足に差が出る。 ああ、そうだ――だから]
ここには誰かいないかな?
[そしてまた扉が一つ]
(187) 2010/09/26(Sun) 18時半頃
|
|
[蹴ったり殴ったりしなかったのは ロビンの言葉を聞いてしまったからもあり
じっと濃茶の視線を下へ向けてから 肩を一度落としてからその場にしゃがみ同じ高さ]
やだね。
[べ、と舌を軽く出す]
やなこった。
(+19) 2010/09/26(Sun) 18時半頃
|
|
…死んでからもそうやって下ばっか 見てっと、怨霊かなんかになっちまうぞ。
立てよ。
死んでからもてめーのことを あんなにも思ってくれてる奴がいるのに
お前はそんなんでいーのかよ。
(+20) 2010/09/26(Sun) 18時半頃
|
|
/* さっきイアンクローンを殺しちゃったので、 ちびイアンはリセにプレゼント!
(-58) 2010/09/26(Sun) 18時半頃
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【クローン無茶ぶり、高確率版】[1d6]
1.トニー
2.ラルフ
3.ピート
4.ヤニク
5.ケイト
6.キャサリン
>>#1で振っても構いません。
振る時に>>#1か>>#5 か示してくださいね。
(#5) 2010/09/26(Sun) 18時半頃
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しかし、ほんとあんな小さかったのか。 あれからよくでかくなったな……
(*9) 2010/09/26(Sun) 19時頃
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/* 高確率来た。 絶対来るだろうと思ってはいたけれど。
……覚悟決めよう。 視界の外でやってくれる分には平穏だし。
(-59) 2010/09/26(Sun) 19時頃
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ナユタは、その先を気配を感じつつ>>#5{5}
2010/09/26(Sun) 19時頃
|
>>+19>>+20
どちらかというと、僕ら、怨霊だよね。 先生を恨むさ。
[同じ視線に合わせられると、少したじろぎながら。]
(+21) 2010/09/26(Sun) 19時頃
|
ラルフは、それでも、睨まれればしぶしぶ立ち上がる。
2010/09/26(Sun) 19時頃
|
[へーゼルの瞳をじぃっと見たまま]
お前は、先生を完全に恨んでンの?
[瞬きを一度挟み]
怨霊になり下がる気は俺はねーよ。 誰かをこっち側に引きずり込む気ねぇし…
何、おめーは 「あいつ」に
[向ける視線はセシルので]
「こっち」に来てほしーわけ?
(+22) 2010/09/26(Sun) 19時頃
|
|
―集合位置― [セシルに目で訴えられてしまった。]
……子供……
[そこで確り記憶が蘇る。 子供、小さな子供、チョコレート色の目をした。 ベネットならばよくよく見覚えがあることに気づくか。]
……イアン?
[甘い色の子犬少年は、ぱあっと笑って駆けて来た。]
(188) 2010/09/26(Sun) 19時頃
|
トニーは、ラルフが立てば同じように立ち上がる
2010/09/26(Sun) 19時頃
|
/* ので? のでってなんだ、俺 日本語ー日本語ーー
(-60) 2010/09/26(Sun) 19時頃
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>>+22 [先生を〜の質問には答えない。 わからないから。でも、その後には、]
来て欲しいわけないよ。 だから、
僕は降りたんだし。
[そのまま、空にいたかったけど、 それでも地上に降りたのは、
セシルの命を守りたいから。]
(+23) 2010/09/26(Sun) 19時頃
|
|
[一度、瞬き身を引いた。 それは自分がその背を貫いた、人間]
「あなたが…あなただったんだね」
[感応する瞳がこちらを見る、 引きずり込もうと触れようと手を伸ばしてくるその指]
……まだ、覗くの? わかってるんだろう。
[触れる前に、彼女のその口唇は動いた、 ように見えた、それは幻聴だったのか]
「――……ナユタさんは人間じゃない」
(189) 2010/09/26(Sun) 19時頃
|
|
っていうか、トニーはなんで、そんなに突っかかるわけ?
上でしてたように、僕なんてシカトして放り出しておけばいいんだよ。 僕は、いいんだ。慣れてるし。
[悲しいとか思ってしまうラルフはどこかに閉じ込めて、 そして、何も感じない者に早くならなくちゃと思う。 痛みを痛いなんて感じないように…。]
(+24) 2010/09/26(Sun) 19時頃
|
|
[ドクトルの言葉どおり、 ケイトに攻撃的戦闘能力は見られない。 その能力は、そう――悪夢のようだ、ときいた]
[けれど]
――…覗かないほうが、いいよ。
[彼女の手が触れる、 悪夢の中に閉じ込めようとするそれは、けれど。 ―――逆に深淵を覗いてしまうだろう]
[ぱたり]
[ケイトクローンの身体が力なく倒れ伏す]
(190) 2010/09/26(Sun) 19時頃
|
|
だったら怨霊の仲間入りしねーよーにしてろ
[電波塔でのことも、ずっと見ていて]
ったく
骨が抜けて軟体動物みてーに なっちまってるみてーだぞ、おまえ。
[頭の後ろで腕を組み塔の先を行く人達を見る]
(+25) 2010/09/26(Sun) 19時頃
|
ナユタは、そしてまた先の扉を目指して**
2010/09/26(Sun) 19時頃
|
>>+24
死んだから
[その問いにははっきりと返す]
誰かをシカトする俺でいんのはやめた そんだけ
…つーかシカトすんのもされんのも 俺は慣れてんだけどさ
――― どっちも 「痛い」だろうが
死んでかも何で …そんな想いしねーとだめなんだよ
(+26) 2010/09/26(Sun) 19時頃
|
|
>>+26
死んでからもそんな想い? 死んだらすべてチャラになるってこと?
なんだそれ。
[素直な疑問。 死んでもこうやって、思念が残るのなら、 それだからってのは飲み込めなくて…。]
トニーって、誰かに嫌いだとか死ねばいいとかいわれたことあるの?
(+27) 2010/09/26(Sun) 19時半頃
|
|
>>+27
簡単に生きてきた時間を清算されても困るっつーの
おまえがどんな思いで下むいたり しゃがんでたのかは俺はエスパーでも そんな力もねーからわかんねぇ
けど、…苦労して生きてきて それで 死んで――― それからも… なんてあんまりじゃねーの?
俺はそーゆー奴を放置すんのはやめたんだ
[最後の問い、 ―――― は、 ]
…あるよ
(+28) 2010/09/26(Sun) 19時半頃
|
トニーは、濃茶の瞳を少しだけ細くなるもそのままで 何か思い出すように
2010/09/26(Sun) 19時半頃
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アイリス、…――――
(-61) 2010/09/26(Sun) 19時半頃
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/* 我ながら能力のチートっぷりが これはもう自滅コースだよね。
(-62) 2010/09/26(Sun) 19時半頃
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>>+28
そう、でもそういうこと、 上で聞きたかったな。 上で、君にどうでもいいって感じで見られて、 ああ、そうなんだなって、悲しかったから。
そう、僕はぞろ目だったかもだけど、 最初は、本当に、どうにかしなくちゃって思ったんだ。
[医療棟ではみんなをまとめなくちゃ、と思ったこと]
でも、僕は駄目だから、全部空回りだったな。
[トニーが言われたことある、という回答には、ふぅん、と頷いて…。]
――……なんで言われたの?
[本当なら気遣って聴かずにいるべきだろうけど、 彼がそんな経験があるとは思っていなかったから、聞き返す。]
(+29) 2010/09/26(Sun) 19時半頃
|
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>>+29
上、か… それはきっと無理だったろーな
俺はあの日から鉄の掟を壊さないよーにしてたから 誰かにこうして自分から何かすんのは できるだけしねーようにしてたから
[だからこそ彼を「仕切り屋」と呼んで何もしないような道を選んでいた]
全部、かどーかは …てめぇが決める事じゃねーさ
(+30) 2010/09/26(Sun) 19時半頃
|
|
[聞き返されれば、また目が細くなって ぱかりと口を開くけれど 続くのは息だけ]
……―――― それ は、
[続く答えはきっと あまり理解されない事 けれどそれが、今の彼を構成する 全てでもある]
――― 死ぬって解ってたから、…
(+31) 2010/09/26(Sun) 19時半頃
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|
――…どこにいるんだ。
(*10) 2010/09/26(Sun) 20時頃
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|
[探し続けるそれは] [子供の遊びのよう] [けれど][探しても探しても]
[本当はだれもいないんだ]
(*11) 2010/09/26(Sun) 20時頃
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>>+31
聴こえないよ。
[言いかけてやめて、それから、また出た言葉に…。]
僕はエスパーじゃないから、 それじゃわからないよ。
(+32) 2010/09/26(Sun) 20時頃
|
|
自分が死ぬって解ってたから
俺に「嫌い」だって 言ったんだよ、…
(+33) 2010/09/26(Sun) 20時頃
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…ま、後は同じ大学の奴には 色々ひでぇこと何度も言われたよ
…けど、その時は それは想定してだったからな
(+34) 2010/09/26(Sun) 20時頃
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>>+33
それって? 誰かが、自分を死ぬからって、君と離れようとしようとしたってこと?
それは、本当に嫌い?なの?
ごめん、よく見えないよ。
(+35) 2010/09/26(Sun) 20時頃
|
|
……ほんとうに静かだな。
(*12) 2010/09/26(Sun) 20時頃
|
|
……いっそ、燃やしてくれれば良かったのに。
[牙を剥くリンダクローンを転ばせ、ペラジーたちの手を引き、 走り去る白い神父服の背に向けぽつり零す。
自分の姿をしたものに、ヨハネやリセ達を傷つけて欲しくないし、 偽者のくせに、生者と言葉を交す姿は疎ましい]
――もしかして、ヨハネ君……。 私の姿をしているから、燃やせなかったとか?
――――……。
……そんなはず、あるわけないか。
[自分は何を期待しているのやら。 自嘲気味にゆるり哂った]
(+36) 2010/09/26(Sun) 20時頃
|
|
[小さなイアンのクローンに手を取られ 髪を引っ張られて遊ばれている]
……引っ張るな……
[――ナユタが先へ進む。 あまりに遅ければ、探しに行こうとするだろうけれど]
(191) 2010/09/26(Sun) 20時頃
|
|
さぁな
…そいつはもう「こっち」側にいるから いれば聞けんだけど ―――
[死ねば会えると思っていたのに>>5:+2] [どうしてあんな 「嘘」をついたのかと]
てめーが期待してたよーな 理由じゃなくて悪かったな
[見えないというラルフに、くつりと笑う]
何お前、頭よさそーなのに あんま理解力ねぇんだな
(+37) 2010/09/26(Sun) 20時頃
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|
――― ナユタ、
[遠くで 遠くで声がしている]
…… もう 遠すぎて聞こえねぇ な
(-63) 2010/09/26(Sun) 20時頃
|
|
[宇宙の果て―― そう、それは厳密にいえば存在しないもの。 理論上の宇宙は膨らみ続ける風船のような空間。 その地平線が、光よりも早く遠ざかって行くだけ。
誰もたどり着けない。 広がり続ける距離。
ただ絶望的な空間ばかりが広がり続ける。 何も無いその黒い空間には本当になにもない。
惹き合う引力から外れた闇]
(*13) 2010/09/26(Sun) 20時頃
|
|
[見果てぬ孤独] [ずっと遠くに行きたかった]
[塔の天辺から見下ろした地上]
[喧騒も争いも遠くて] [怒りも憎しみも殺意も][哀しみも] [何も]
[――…とどかない]
[そしてただ湧き上がる] [あの愛しさだけを感じていられたら]
(*14) 2010/09/26(Sun) 20時頃
|
|
[目の前で牙を剥く獣が、自分のクローンだと言うのなら。 ――もし、生前の自分を真似るだけの人形ならば]
これ、乗っ取れないかな……。
[ふと思った。 自分の能力が戦闘に向いていることは、トニーやヤニクと見た悪夢で理解している。 ドクトルの居場所を見つけて、牙と爪で八つ裂きに出来れば]
……そうすれば、もう誰も傷つかないで済むよね。 [何とかクローンを乗っ取れないかと試行錯誤を始める]
(+38) 2010/09/26(Sun) 20時頃
|
|
たぶん、僕は星になりたかったんだ。
(-64) 2010/09/26(Sun) 20時頃
|
|
>>+37
――……いや、理解したよ。 のろけられた感じがする。
でも、やっぱりトニーは、愛されて生きてきたんだなぁ、と思った。
[やはり、吹き抜けるものがある。裡に。 僕のように、憎まれて殺されたわけでもない。]
僕は馬鹿だし、 いいんだよ。
自分の命も大事しなかったのも事実だし。
[駄目だと思った。自分が悲しくなるのが止められない。 誰が止めてくれるんだろう。いや、そんな、誰かになんて、思っちゃ駄目だ。]
(+39) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
僕は、 誰かに、本当に死ね、と思われる人間なんだ。
[そう早く理解しなくちゃ。 でも、
ちょっと涙がでそうになった。 僕は、そんな人間になりたくなかったのに。]
少しでも仲間って思ってくれてありがとう。 でも、本当に、放ってくれていいんだ。
[ああ、行きたいな。 あの、果てに………。]
(+40) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
[果てに、行きたい。]
[喧騒も争いも遠くて] [怒りも憎しみも殺意も][哀しみも] [何も]
[――…とどかない]
[そんな彼方に……]
(+41) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
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―――…誰もいなくて、いいんだ。
(*15) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
ラルフは、トニーに、少しだけ笑んだ。
2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
こんなのろけ話…あってたまるか
[ばーか、と吐き捨てるように言うのは既に癖]
愛とかこっぱずかしいっつーの
[失った家族を思い出す、残してきた家族を思い出す その事を口にしないのは目の前にいるのがラルフだから]
でたなネガティブ… だから、もうやめろってそー事言うの
自分の色眼鏡で命に不等号がついてても 死んでいいはずの、消えていいはずの命なんて これっぽっちもねぇんだよ!!!
それはてめ…―――「ラルフ」の命も同じだ
(+42) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
…ッ
[声の届かない先から 感情だけが伝わって 思わず、胸元を押さえる]
(+43) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
/* >>+38 のっとりは考えたんですが、 きっとやると(墓との中継)僕が大変すぎて…>リンダ
ごめんね。そこまでガッツ出せない。
(-65) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
[孤独の星
果てしない宇宙の先の闇
誰も、いない
淋しいも 知らない ―――― ]
…おおばか、やろー
(+44) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
ずっと思ってたさ ずっと口にしなかったさ それが俺だったから
けど、
お前も ヨーランダも ヤニクも イアンも
――― ナユタも、… 仲間だって
ずっと思ってたさ
(-66) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
――― 放っておけっかよ だから、…そーゆー奴を放置すんのはやめたんだ!
(+45) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
[ピート、彼のことを思う] [少し似ていた][存在するという罪]
『在るということは時間や空間を傷つけることだ』
[のみならず][何かを代償にし続ける] [言葉を持たぬ獣は在ることに疑問など持たないだろう] [人間だけが己の存在に疑問を持ち続け]
[罪悪を思う]
(*16) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
子供は苦手なんだ。
[ぽつり。
扉の向こうから全速力で遠慮なくぶつかって来た子供 ――今はヨハネであそんでいるらしきそれを見ながら]
子供時代の同年代の相手っていうのでさえ、いい記憶がないんだよ。 ……ラルフを除いて、ね。
[だからそれの相手は任せたと暗にヨハネに告げている]
(192) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
>>+42
死んでいいはずの、消えていいはずの命はないかもしれない。 でも、それを望む者はいるんだ。
それが人の感情、心、なんだよね。
[自分の死を心から願っていたイアンとベネットを思う。 地上に降りれば、彼らからの刃が向けられること、わかっていた。
でも、心から、彼らには殺されたくなかったけど…。]
(+46) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
[愛しいと思う感情に嘘はないのに] [それでも全てを捨てたい自分が嫌いだ]
[もう][黙ればいいのに]
(*17) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
[頭を支配していたノイズの音が完全に消えた。]
[心臓の音も。]
[求めていた静寂―――…それが、]
(+47) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
[―――…いたい。]
(+48) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
[人、――― と、心の内で呟いてから]
もうどっちにしろ 死んじまったんだから いーだろうが、…
俺は、死にたがりは嫌いだけどな
(+49) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
…ああ、俺…死んだのかな。
[実感がなかった。だって、死んだことなんてなかったから。]
――― … ああ…
[―――…厭だな。死にたくなかった。]
(+50) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
[誰も知らないそれは過去の事] [高校の時、誰よりも大切だった彼女]
[2人で思い出をたくさん作る事が多かった] [2人でなら何処までも飛べる鳥のような翼を持てた気がした]
[――――あの日まで] [彼女が具合が悪いと早退した次の日から、全て変わった]
[彼女は死期を悟り、全てを拒み、嫌い、遠ざけた] [勿論、俺もその1人][唯、訳も解らないまま別れた]
[背中にあった翼は ――― 君と、共に なくした]
(-67) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
―――…もう、本当に… 届かない よ。
(-68) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
[(うそつき)]
(*18) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
ナユタは、もう2人くらいまとめて出てきていいよ>>#5 {5}{2}
2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
放っておけないんだ。 でも、
トニー……それじゃ破裂しちゃうよ。
君のこと、待ってる人は他にもいそうな気がする。 といってもよく知らないけど……。
[そして、少し止めて…それから、やっぱりトニーに笑いかけた。]
ありがとう。 ごめんね、君にも、また嫌われそうだ。
[果てに行きたい気持ちはそれでも消えなくて…。]
(+51) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
ナユタは、笑った。
2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
/* う゛…… ついに来たか………。
(-69) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
ラルフは、イアンの姿を見れば、そっと、離れていく・・・・・・。
2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
破裂なんてしてたまるか。
――― しらねェのにそう言うなんて
[優しいじゃん、と 淡い笑みを返してから]
別に。 嫌われんのとか 慣れたさ。
(+52) 2010/09/26(Sun) 20時半頃
|
|
>>192
[セシルの言葉に振り向いて、少し泣きそうな顔になった。]
ごめんね、覚えていなくて……。 もう僕は……。
[痛い……。]
(+53) 2010/09/26(Sun) 21時頃
|
|
[イアンの声が 近くで聞こえれば視線は探し動く] [辿りついて、彼のチョコ色を捉えれば]
死んでんじゃねーよ、ばーーーーーか!
[言うことなんて決まってる]
(+54) 2010/09/26(Sun) 21時頃
|
|
[2つの影に駆ける。 ケイトの“能力”の本質はわかった、 先ほどと同じ、触れれば彼女は自滅するが]
――悪いな、
[薙ぐ腕に纏う]
[オリジナルと同じ髪型、 お下げの片方を引きつかんで。 その胸元を、ゆがみを纏った右手で貫く]
――……、
[同じように、殺して] [倒れ伏すのを見つめれば、 もう片割れはその掌を伸ばしてきただろうか]
(193) 2010/09/26(Sun) 21時頃
|
|
/* >>+52
いや、トニー逆逆! 僕が嫌われるんだってば!
(-70) 2010/09/26(Sun) 21時頃
|
ナユタは、振り返り際、その掌を避けた。
2010/09/26(Sun) 21時頃
ラルフは、見えた先に自分が現れて瞬いた。
2010/09/26(Sun) 21時頃
|
/* バトルは不慣れだから来て欲しくないような。 セシルがまた暴走しそうだから来て欲しくないような。 いや、結局来て欲しくないんじゃんとかそういうことじゃなく。
セシルは会いたがっているんだよね。 でも会わせたらそれはそれで厄介なんだよ、うん。
だからそっちでさくっと終わってくれていいよ。
(-71) 2010/09/26(Sun) 21時頃
|
|
……ああ、やっと殺してやれる。
(*19) 2010/09/26(Sun) 21時頃
|
|
――― ッ
[小さく息を吞む音] [くしゃくしゃと髪をかいて]
ほんと、まじで
…ばか、 しかいねー… **
(+55) 2010/09/26(Sun) 21時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 21時頃
|
/* というかね、早く終わってくれないと気になって出かけられないんだよ(切実)
(-72) 2010/09/26(Sun) 21時頃
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イアンは、死者の気配には気付かず、チョコレート色が見つめるのは少し上で。
2010/09/26(Sun) 21時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 21時頃
|
「――…ナユタ、 君は僕のこと、わかってくれるよね?」
[佇むクローンはやはり、 いつかと同じ言葉を吐く。それは笑うのか哂うのか]
茶番はやめろ。 ああ、でもお前そのままじゃ戦闘能力はないんだよな。
[ゆるり、近づいていく。 それなら、ただ]
( 僕は、僕らしく、死ぬよ。) ( 戻れないんだ。 見たかった、行きたかった、 に……。)
[殺す、だけ]
(194) 2010/09/26(Sun) 21時頃
|
|
[みながナンバーを見せ始める。さすがにセシルのからは目をそらしたけど。
自分はパーカーを脱げば腕に記してある]
あ、ううん、色鉛筆しか。 ロビンが持ってるんじゃない? ナンバー書いたときのペンとか。
色鉛筆でいいなら描いてもいいけど、爪とかじゃない限り乗らないよね。
[ナユタのは、アルファベットしか見えなかった。 イアンの体に見えたナンバーはぞろ目。 なら、あのアルファベットの先にはぞろ目があるのだろう。
それでもほっとしたのは、彼にナンバーがあったこと。なら、クローンではない。と思う]
(195) 2010/09/26(Sun) 21時頃
|
|
−少し前−
[ヨハネがヨーランダを『落とす』のをみて、安堵するとともに、 逃げるしかできなかった自分を省みて、 なんだか情けなくなって、ペラジーのパーカーを強く握りしめてしまった。
リセドロンが駆け寄って、包み込むように抱きしめてくれれば、 まだ安堵と申し訳なさが入り混じって、複雑な気持ちになった。
どうみてもリセドロンの方が重傷なのに、 自分より先に治療をうけたくないとロビンに主張した時は、 また嬉しさと申し訳なさがない交ぜになりつつも、 ロビンが手早く自分、リセドロンの順に治療を済ませてくれたので、 ホッとした。]
(196) 2010/09/26(Sun) 21時半頃
|
|
やっぱ、だめか……。 まぁ、そう都合良くいくはずもないけどさ。
そこで大人しくしててよね。 [自分のクローンにぴしり指を差し、 乗っ取りを諦めて皆の後を追った]
(+56) 2010/09/26(Sun) 21時半頃
|
|
――…そうか。
[>>192 後ろから小さなイアンに髪を引っ張られ 手で軽くいなしながら答える]
……おれも喧嘩ばかりで いい 印象はなかったろうがな……
[色々酷かったようだ。 >>195ペラジーに頷いて、スティーブンにペンを所望した。]
(197) 2010/09/26(Sun) 21時半頃
|
|
[ナユタが先に進んで、そのすぐ後。
子供が走りこんできた。 どこかで見た顔。 あれは多分]
その子、イアン? 子供の姿のクローンってどうすればいいんだろうね。
[ヨハネの髪の毛で遊ぶ姿]
でも、気をつけたほうがいいよ。 子供は、大人より残酷だから。子供だと、手出ししづらいよね。
[ため息。イアンを見た。多分知ってるはずの]
(198) 2010/09/26(Sun) 21時半頃
|
|
これだけクローンが出てくるのならやっぱり何か武器になるもの欲しいな。 クローンなだけで体は人間と同じなら、気を失わせる程度のものがいいけど。 ここのタワー、何かないのかな?
[役に立てる力が欲しい。 殺すだけの力が欲しい]
ヨハネみたいにガラス割ったら、武器が出来るね。 でも、それじゃだめか。
[物騒なことを言ってる自覚はある。でも、攻撃意思を持って突っ込んでくる相手に丸腰なのはやっぱり危険だと思うから。 みんなの負担にだってなるし]
(199) 2010/09/26(Sun) 21時半頃
|
|
[治療が終われば、ボロボロになったパーカーは脱いで、でも、 腰にまいていくことにした。 カルテナンバーの話になれば、Tシャツの左袖をまくって 見せようとしたかもしれない。
まだ顔色が悪くみえたのか、治療を終えたリセドロンが側にきて、 抱きしめてくれていたので、 ナユタやセシルがナンバーを見せようとする様子は、 ベルトを鳴らす音だけしか聞こえなかっただろう。 それでも、ロビンがはじめに刻もうとした位置を思い出せば、 一人であわあわとしてしまっただろう。]
(200) 2010/09/26(Sun) 21時半頃
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ちょっとまた微鳩なんで。
スティーブンがみんなに麻酔銃とかショックガン与えてもいいんだよ!とか
(-73) 2010/09/26(Sun) 21時半頃
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[リセドロンの体が離れて、そのままセシルの方へ向かうのを見守った。 そして、セシルを抱きしめ、セシルがそのまま身を委ねるのをみて、 安堵の溜息をついた。
彼が、ラルフを追いつめたから憎いという、 ノックスは、私達にとっては大事な存在で。
だから、報復するでなく、癒されてくれればいい、と。
そんなことを思いながら、見守っていた。]
(201) 2010/09/26(Sun) 21時半頃
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――…俺、あんな小さかったっけ。
[呟くのは今と変わらぬ髪と瞳の色の少年を見て。 ヨハネに懐く図、犬は本能で許してくれる相手を選ぶらしい。 その姿を見て、緩く瞳を細め―――]
…大丈夫、かな。
[ぽつりと呟くのはクローンのことではない。]
(+57) 2010/09/26(Sun) 21時半頃
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ソフィアは、ナユタが、その場を去る時、少し不安そうな顔で見送っただろう。
2010/09/26(Sun) 22時頃
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ううん、私こそごめんなさい。 リンダさんの牙をみたら、なんだか怖くなってしまって…。
逃げたら、ヨーランダさんが何処かから出てきて、追いかけられて。
…もう会えないかと、思った。 [冗談めかして伝えようとしたけれど、失敗したかもしれない。]
お兄ちゃんも、無事で良かった…!
(=14) 2010/09/26(Sun) 22時頃
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[皆の治療が済めば、医者は一息つく。 セシルが脱ごうとするのは、止めようか否か迷っているうちに皆が止めた。]
―――……。
[ナユタが1人動くのを、薄青は視線だけで困ったように追う。けれど、誰かがついて行かないならば追うことはない。 クローンが生贄となるかもと、判っていながら。]
スタンガンくらいなら、用意できるかもしれません。
[イアンの子ども姿のクローンが現れれば、ペラジーの言葉に、まだ、何かに迷うように小さく呟いた。]
(@23) 2010/09/26(Sun) 22時頃
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ナユタさんとだけは…?
[他の人は大丈夫で、ナユタだけ。 しかも、そのことはロビンから聞いたという…。]
それってもしかして…。
(彼が“お気に入り”だから?)
[何度か助けてもらったことがある。 でも、“お気に入り”だったらしいラルフとも仲が良かったとか。]
わかった。とりあえずなるべくお兄ちゃんとはぐれないようにするね。 だから、お兄ちゃんも無茶、しないで。
(=15) 2010/09/26(Sun) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 22時頃
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[ナユタが消えた先から、代わりに子供が駆け戻ってきて。 子供の頃のイアンにそっくりらしい。子供のクローン。
咄嗟に伺うのはリセドロンの表情で。
そして、ヨハネの髪で遊ぶ少年を見つめながら、 自分もまた彼に会いたい、と願う。 ヨーランダ達の様子を思えば、それは危険なことだとわかってはいるけど。]
(202) 2010/09/26(Sun) 22時頃
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『じゃあ、探しに行けばいいんじゃないかな?』
[ドクン。
何処かから優しく語りかける声が聞こえた。 言う通りにすれば、良いことが起こりそうな、そんな響きのー。]
『すぐ近くにいるかもしれないよ。ほら…。』
[ペラジーやロビンが武器の話をしているのを遠くに聞きながら、 誰にも見咎められないよう、そうっと、集団から離れてー。]
(203) 2010/09/26(Sun) 22時頃
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/* トニー君がでますように!
(-74) 2010/09/26(Sun) 22時頃
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――…クローンがどれだけいるか分からないが ……身を守れるものはもっていた方がよいな。
硝子を素手で割るのはお勧めしないが。
[ペラジーに謂う。あたりまえだった。]
(204) 2010/09/26(Sun) 22時頃
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スタンガンがあれば、遠慮なくやれるかも。 あの時イアンに止めてもらったから、今ここでそれを破りたくないんだ。
[ただ一人を除いて]
じゃあそれはロビンに調達してもらおうっと……。ソフィア?
[ふと見回す。ソフィアの姿が見えない]
(205) 2010/09/26(Sun) 22時頃
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[ 僕は過去に2度殴打したことがあるセシルの頭を撫で その時のものと思われるこぶを見つけたりしながら 彼が目覚めるまでの数分をすごした]
……いえ。こちらこそ、男の胸ですみません。 それに……前に殴ってしまったところ 瘤になってしまいましたね……すみません。 [目覚めたセシルの礼には笑って。冗談と謝罪を口にした。 ただ、囁かれた言葉には、僕は1度、2度目を瞬かせた。 そうしてから、「……そんなこと、ありませんよ」 と、言う風に緩く首をふって 瘤をさけるようにその頭をもう一度撫でた。]
(206) 2010/09/26(Sun) 22時頃
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[ ヨハネがこちらを見ている時は、 僕はセシルを見ていたのでその視線には気づかず。 見下ろすナユタの視線>>179に気づけば 僕はゆるく首を傾げて] ……ナユタ君も抱きしめられたい人ですか? [と。あまり感情を感じないナユタではあるが なんとなく感じたそれに そんなことを口にして ……多分思いっきりスルーされそう、です]
[セシルがナンバーを示す為、 徐に脱ぎそうになるのを皆が止める中 おやおや、とのんびり見守ってしまったり] [ペラジーにはブルーブラックでよければ ペンを持っていますよと 最近御無沙汰なそれを取り出して。]
(207) 2010/09/26(Sun) 22時頃
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[転がるようにかける、小型犬な甘い色持つ 子供の頃のイアンには僕は目を丸くし
ソフィアの視線には大丈夫だよと言う風に笑う ……子供の姿はあまりにいまから遠くて 何処か現実感薄く感じた、からだろう
ヨハネの髪が面白いのか、引っ張っている様は なんだかとてものどかで。 ただ、彼もクローンであり、 今後、彼がどうなるのか……それを思うと視線を伏せた]
(208) 2010/09/26(Sun) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 22時頃
ソフィアは、人の気配のする方へとゆらりと歩いていく。そして、扉を開けば、そこにはー。>>#5{2}
2010/09/26(Sun) 22時頃
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[リンダの牙に、もう、随分昔に感じる 工場廃墟のことを思い出して ……とてもあの時も怖かったのだろうとその髪を優しくなでる]
………また、会えて本当に、よかった。
[冗談めかそうとして、失敗した言葉に 僕は深く頷いて、とてもとても、強くそう思った]
(=16) 2010/09/26(Sun) 22時頃
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/* ちょ、ソフィア!?
(-75) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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「……抵抗はしないよ?」
[近づけば、返って来る声。 それはただクローンに写された記憶の反射だろう。 ――そう、そこに意思はないはず。けれど]
――…そんなこと、 わざわざ言うなんて悠長な奴だな。
[それはやはりあの時の状況を思い起こさせて] [殺してやりたかった][殺させたくなかった] [2人のこえが交錯する]
お前は、お前たちは今、どこにいるんだろう。
[橋をこえて先駆けていった] [それを追いかけていった] [戻ってこなかった][約束を果たせなかった]
(209) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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――ああ、大丈夫。 俺、約束が守られないのは慣れてるんだ。
[消えた鼓動たちへと] [ぽつり、呟いた]
(210) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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ええ……詳しい理由は、聞ける雰囲気ではなかったので 伺っていない、のですが……
[ソフィアの思念、その可能性……どうなのだろう ……最後のぞろ目、最後のお気に入り]
……そうですね、これから、できる限り一緒にいたほうが 僕が無茶するのを、ソフィアが見張ってくれそうですし ……とても安全です。
[そう言って笑った後、また彼女が行方不明になるなんて このときの僕は知らなかった]
(=17) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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[目を伏せていたから、気づくのが遅れた ペラジーの声に慌てて僕は周囲を見渡す]
ソフィア!?
[さっきまで、抱きしめていたその姿がなくて 僕は、慌てて立ち上がり、心に意識を集中する]
(211) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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ソフィア?どうしたんですか? いま何処にいますか??
[僕は心で呼びかける。 何処にいても聞こえるはず、だから]
(=18) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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[感謝のことばに対して何故か謝られてしまって しかもその理由がよくわからなくて瞬いた]
別に僕が殴られたのはどうでもいいよ。気にしないで。 それより、男の胸って…? 謝るところなの……?
[他人なんて利用できるかどうでもいいかの違いだけで 男か女かというものは特に意識したことがなかったから。 普通だったらありえないような疑問が飛び出してみたりした]
(212) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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ありがとう、リセ。
[リセからペンを受け取ってセシルへと]
セシル、何か書いて欲しいものある? あんまり細かいのは無理だけど。
[そういって声をかけた]
リセ、ソフィアがいないみたい。その辺りにいればいいけど、…どこ行ったんだろう。
(213) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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[ペンとかナンバリングのアルファベットの話題をスルーしてしまったのは、スティーブンが別の部分で悩んでいるからで。リセドロンからペンの話題が出れば]
嗚呼、スタンガンはともかくペンは用意しなくてもいいようですね。
[取り繕ったようにそう言った。]
では、スタンガン、取りにいきましょうかね……――― と、ソフィア君はまた迷子ですか?
[ペラジーの言葉に動き出そうとしたところで、ソフィアの不在に気が付き、眉根を寄せた。]
(@24) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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― ちょっと回想軸:セシルとの対話>>212 ―
けど、結構立派な瘤に育ってました……ので ……こういう時は、やはり 柔らかい女の子の胸がいいじゃないですか。 男の胸だと、平たく堅くて、痛いししょっぱいです
[ちょっとペラジーとソフィアの胸元を見た。 ……27にもなると、思考がおやじだった]
(214) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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[扉を開ければ、そこには黒褐色の髪の青年がいた。]
あ、ラルフ…さん。
[話をしたいと思っていた。 でも…、その背中には羽は生えていなかったけれど、 何処か虚ろな瞳で。無言で近づいてくる、手を伸ばしてくる。]
…ごめんなさいっ!私が会いたかったのは、あなたじゃないんです。
[するりと伸ばした手から逃れて、扉を閉めて別の部屋へ。 皆の、リセドロンの元へ、戻った方がいい、なんてことは、 ちっとも頭に浮かばなくて。ただ、会いたい、と。]
(215) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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ソフィアは、ラルフは追ってくるだろうか。が、後ろは気にせずにまた別の扉へと。>>#5{4}
2010/09/26(Sun) 22時半頃
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― 現在軸 ―
……いま、ソフィア本人に語りかけているのですが まだ、返事が……
[ペンを渡しながら、僕は落ち着きなく辺りを見渡す 駆け出したい衝動に駆られるが どちらに走ればいいのかさえわからず ただ、うろ、うろと ……先生の声にも困ったような視線を向けて]
(216) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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書いて欲しいものは……。
[色々と浮かんできたそれらはどれもが一人に結びついてしまうから。 言いかけたまま続ける言葉が見つからずに暫しの間が開いて]
――電波塔、とか。
[一番忘れられないもので、本当ならすぐにはわかりにくいはずのものをあげて]
難しいならなんでもいいよ。 それこそナンバーでも構わないし。
[そう言ってロビンに視線を送った。 勿論自分でも書かれているナンバーを知らないためだが]
(217) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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ベネットは、ソフィアがナチュラルにラルフクローンに対して酷かったのを何処かの電波で察知した
2010/09/26(Sun) 22時半頃
ソフィアは、ベネット>>214の視線に気づいて、ポカポカと殴ったかもしれない。[回想]
2010/09/26(Sun) 22時半頃
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[こっち側にいる奴が 向こう側に いる]
なんつーか、…
変な 感じ。
[扉をどんどん開いていくソフィアを見れば首を傾げた]
(+58) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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え?なぁに?お兄ちゃん。
私、トニー君を捜してるのよ。
(=19) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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>>214
傷が痛いのなんてたいしたことないよ、子供じゃないんだから。
……確かに女の子の胸は柔らかかった気がするけれど。 でも平たくて堅くても瘤をすりつけるわけじゃないんだから痛くなんて………え、しょっぱい…?
[頭の中に?がいくつか追加されたようです]
(218) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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電波搭ね、了解。
[セシルの手に電波搭を描き始めた。 少しくすぐったいかもしれない]
返事、ないんだ…。どうしよう。 探しに行かないと。
(219) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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/* ソフィア割と引きがいいな…。 このままトニー出るまで片っ端からあてていくといいんじゃないかな。
(-76) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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[死んだらどこへいくのか] [星になれると思っていた]
[今ではそんなこと、信じていないけれど] [本当はそれは存在しないのかもしれないけれど]
[抵抗しないその言葉どおりに佇む、クローンは笑うのか哂うのか。“消失”を乗せた右手で貫く、宙を写す双眸はその色を網膜に焼き付けてやるように、見つめた]
連れてってやるよ、 ―――…今度こそ、果てへ
[一度支えた身体、屑折れるに任せれば、塵のように四散する]
[目蓋の裏にある夢見た世界] [それは本当に静かな世界]
(220) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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……今すぐ探しにいかないといけないの把握しました……
[返って来たソフィアの声は、 とりあえず怪我はなさそうと判断できるが…… ただ、放っておいていい状態ではなくて]
……トニー君を探しているようです…… どなたか、ついてきてもらえますか?
[そう言って、クローンが出そうな位置は 何処だろうと首を傾げながら、歩き始める 方向はわからないから闇雲に]
(221) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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[次の扉を開ければ、そこには赤いパーカーの青年が 人なつっこい笑みを浮かべて立っていた。]
…ヤニク君。 トニー君は何処にいるか、知ってる?
[その時、思念が届いて。…ふと我に返った。]
え?私、どうして、ここに?
(222) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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トニーは、そういや俺はいねーな、とぽつりと呟いた
2010/09/26(Sun) 22時半頃
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【無茶振り:乗り移ったクローン】
天声で墓面子のどなたかのクローンを出します。その際、そのクローンは貴方の霊魂が乗り移ったものになります。 秘話にて、そのクローンに喋らせたい内容をお送りください。 もれなく、上に天声、またはロビンの発言でそのクローンを動かします。
ただし、ずっとは難しいので、限定10発言までとさせていただきます。 また連携となりますので、タイムラグは発生します。ご容赦ください。
そして、この無茶振りは希望制をとります。とりあえずは0時までに希望するか否かメモにて記載ください。 何人もは無理なので、限定2人とします。応募が多い場合は、あみだをします。
(-77) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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【無茶振り:乗り移ったクローン】
天声で墓面子のどなたかのクローンを出します。その際、そのクローンは貴方の霊魂が乗り移ったものになります。 秘話にて、そのクローンに喋らせたい内容をお送りください。 もれなく、上に天声、またはロビンの発言でそのクローンを動かします。
ただし、ずっとは難しいので、限定10発言までとさせていただきます。 また連携となりますので、タイムラグは発生します。ご容赦ください。
そして、この無茶振りは希望制をとります。とりあえずは0時までに希望するか否かメモにて記載ください。 何人もは無理なので、限定2人とします。応募が多い場合は、あみだをします。
(-78) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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探すなよ。 俺はもう、 そっちにはいねーんだから。
[ソフィアの前にヤニクがいればわずかに驚く]
そーいや、ヤニクどこいったんだ…?
(+59) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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【無茶振り:乗り移ったクローン】
天声で墓面子のどなたかのクローンを出します。その際、そのクローンは貴方の霊魂が乗り移ったものになります。 秘話にて、そのクローンに喋らせたい内容をお送りください。 もれなく、上に天声、またはロビンの発言でそのクローンを動かします。
ただし、ずっとは難しいので、限定10発言までとさせていただきます。 また連携となりますので、タイムラグは発生します。ご容赦ください。
そして、この無茶振りは希望制をとります。とりあえずは0時までに希望するか否かメモにて記載ください。 何人もは無理なので、限定2人とします。応募が多い場合は、あみだをします。
(-79) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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…………―――
[殺意よりはまし。殺意よりは……! 僕は自分にそう言い聞かせて]
……確かに、長らく会ってませんね、トニー君…… トニー君がいそうな場所って どんなところ、だと思いますか?この塔で
(=20) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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【無茶振り:乗り移ったクローン】
天声で墓面子のどなたかのクローンを出します。その際、そのクローンは貴方の霊魂が乗り移ったものになります。 秘話にて、そのクローンに喋らせたい内容をお送りください。 もれなく、上に天声、またはロビンの発言でそのクローンを動かします。
ただし、ずっとは難しいので、限定10発言までとさせていただきます。 また連携となりますので、タイムラグは発生します。ご容赦ください。
そして、この無茶振りは希望制をとります。とりあえずは0時までに希望するか否かメモにて記載ください。 何人もは無理なので、限定2人とします。応募が多い場合は、あみだをします。
(-80) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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えーと、あの、ごめんなさい。 私が迷子になってるのね?
今、ヤニク君が目の前にいるんだけど…。 [逃げた方がいい?なんて、言ってみたり。]
(=21) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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行くなら全員で行ったほうがいい。 バラバラになると追うほうも残る方も危険だから。
[少し前にヨハネに言ったような言葉。 たとえスタンガン程度の武器が手に入ったとしても、やはり実戦として考えれば危険はほんど変わらないだろうから]
(223) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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【無茶振り:乗り移ったクローン】
天声で墓面子のどなたかのクローンを出します。その際、そのクローンは貴方の霊魂が乗り移ったものになります。 秘話にて、そのクローンに喋らせたい内容をお送りください。 もれなく、上に天声、またはロビンの発言でそのクローンを動かします。
ただし、ずっとは難しいので、限定10発言までとさせていただきます。 また連携となりますので、タイムラグは発生します。ご容赦ください。
そして、この無茶振りは希望制をとります。とりあえずは0時までに希望するか否かメモにて記載ください。 何人もは無理なので、限定2人とします。応募が多い場合は、あみだをします。
(-81) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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【無茶振り:乗り移ったクローン】
天声で墓面子のどなたかのクローンを出します。その際、そのクローンは貴方の霊魂が乗り移ったものになります。 秘話にて、そのクローンに喋らせたい内容をお送りください。 もれなく、上に天声、またはロビンの発言でそのクローンを動かします。
ただし、ずっとは難しいので、限定10発言までとさせていただきます。 また連携となりますので、タイムラグは発生します。ご容赦ください。
そして、この無茶振りは希望制をとります。とりあえずは0時までに希望するか否かメモにて記載ください。 何人もは無理なので、限定2人とします。応募が多い場合は、あみだをします。
(-82) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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【無茶振り:乗り移ったクローン】
天声で墓面子のどなたかのクローンを出します。その際、そのクローンは貴方の霊魂が乗り移ったものになります。 秘話にて、そのクローンに喋らせたい内容をお送りください。 もれなく、上に天声、またはロビンの発言でそのクローンを動かします。
ただし、ずっとは難しいので、限定10発言までとさせていただきます。 また連携となりますので、タイムラグは発生します。ご容赦ください。
そして、この無茶振りは希望制をとります。とりあえずは0時までに希望するか否かメモにて記載ください。 何人もは無理なので、限定2人とします。応募が多い場合は、あみだをします。
(-83) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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[扉を閉じて、その部屋をあとにする]
さて、残りは――…
[なんだか近くで、ぱたぱた駆けて行く 足音が聞こえた気がしました]
(224) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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【無茶振り:乗り移ったクローン】
天声で墓面子のどなたかのクローンを出します。その際、そのクローンは貴方の霊魂が乗り移ったものになります。 秘話にて、そのクローンに喋らせたい内容をお送りください。 もれなく、上に天声、またはロビンの発言でそのクローンを動かします。
ただし、ずっとは難しいので、限定10発言までとさせていただきます。 また連携となりますので、タイムラグは発生します。ご容赦ください。
そして、この無茶振りは希望制をとります。とりあえずは0時までに希望するか否かメモにて記載ください。 何人もは無理なので、限定2人とします。応募が多い場合は、あみだをします。
(-84) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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ナユタは、小動物っぽい足音の方にかけてゆく
2010/09/26(Sun) 22時半頃
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― ちょっと回想軸:セシルとの対話 >>218― [ソフィアに視線に気づかれぽかぽか殴られていた いえ、けして、キャサリンかリンダかな なんて思っていません、ええ、欠片も]
……こう、眠る時に、やわらかい布団と 固い床で寝るのどっちがいいかって考えてもらえると わかりやすいですかね?
[しょっぱいには、不思議そうな様子のセシルに 僕は苦笑して、その頭を軽くぽんと撫でた]
(225) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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うん、それじゃよろしく。
[ペラジーの了承の言葉にうなずいて、左腕を差し出した。 手の平はまだ鎖で電波塔を上ったときの傷が癒えてなかったし、手の甲という考えが浮かばなかったから。 袖をまくるといつか触手にやられたたくさんの傷跡が見えるだろうけれど、どれも不思議な力で癒されたあとのものだからそこまで痛々しくはないだろうから大丈夫と勝手に思ったりした]
(226) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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よかった。意識ははっきりしているのですね
[いろんな意味で]
そうですね……迷子になっています ……ヤニク君は……まっこう戦うと、強そうです 逃げて欲しいですね…… 隠れられなくなりますが、名前を呼びながら走っていただければ 音で探しやすく、なるかな、とは
(=22) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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おーけードク 希望する
けど、イアンとノックスが希望したら そっちを優先してほしいんだ いーかなぁ?
(-85) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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ペラジーは、少し前にあったリセの視線はどこを見ているかわからなかったので首だけ傾げた
2010/09/26(Sun) 22時半頃
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[一人になっては危ないと、そう反省したばかりだった気がする。 でも、今は一人ではないけれど、多分目の前の彼もクローンで。
でも、だから、彼の居場所を知らないだろうか?
半ば期待を込めた目で見ていたら、 ヤニクが急に苦しみはじめた。吐血こそしなかったけれど、 その苦しみ方は、いつだったかみたトニーのそれと同じで。 徐々にセラと同じような姿に変わっていくー。 もしかしたら、何処かでまた彼も苦しんでいるような気がして。]
いやーーー!やめて、止めて!もう苦しめないで!
[その声は、何処まで届いただろう。]
(227) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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/* せんせー、しょっぱいについては中の人も???のままです。
(-86) 2010/09/26(Sun) 22時半頃
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全員で行くと、ナユタ君が困りませんか……? [セシルの言葉に首を傾げて。 ……ナユタとは、誰も連絡を、取れないのだから]
(228) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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/* 小動物っぽい足音ってwwwww
にゃろう、ナユタめ。
(-87) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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[リセドロンの視線に仕方ないですねと肩を竦め。 セシルの視線には、今更ナンバーを謂うのは構わない気がしたが、どうやら必要がないようで。]
一先ず、此処に居る皆でソフィア君を探しながら スタンガンのあるところに向かいましょうか?
[セシルへペラジーが電波塔を描くを終えれば、思考がオヤジのリセドロンの後をつけようかと。]
(@25) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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ベネットは、届いた心の痛みに眉を顰めて
2010/09/26(Sun) 23時頃
ロビンは、ベネットのナユタへの気遣いには曖昧な微笑を浮かべ「おそらく大丈夫かと」と。
2010/09/26(Sun) 23時頃
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[突然ぽかぽか殴りだすソフィアと、それを気にせず受けている姿に???はまた少し増えて]
ああ、うん。それならわかる。 やわらかすぎても眠れないかもしれないけれどね。
[布団のたとえにようやく(一部の)疑問が解消してこくりと頷いた]
(229) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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ベネットは、やり取りするのもどかしく、駆け出す…50以上でソフィアの元へ58
2010/09/26(Sun) 23時頃
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ん…全員で、といいたいところだけど、ナユタがまだ戻ってこないから、誰かが待ってた方がよくないかな。
[リセの提案を受けたセシルの言葉には素直に頷けなかった]
ついていくなら…。 ん。
[セシルとヨハネと私。 うん、誰がいくにしても誰かが残ることを考えるとあまりいいことには思えない。 一番いいのはロビンがついていくことだろうけど]
(230) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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どこまで、一緒なわけ?
[ヤニクの姿が人とかけ離れていく] [つまりその情報を得てから作られたもの]
まじ、…ありえ ねェだろ。
(+60) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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[叫び声に駆ける足を速めれば、 そこにソフィアの姿と――姿を変えてゆく一人の姿]
……一緒じゃないのか?
[かけた言葉は、けれど ソフィアに向けられたものではなくて。 一度彼女を振り返る]
――逃げたほうがいい。狩られるぞ。
[小動物は、とぽそり]
(231) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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[微か、心にだけではなく耳にもその声は聞こえて。 音が聞こえれば迷わずにすむ 僕はセシルの返事も、先生の言葉も全部聞く前に 声が、心が猶予を感じさせなかったから その声の方向へと走り出す]
ソフィア!!大丈夫ですか!!
[声の限りその名を呼んで。 彼女の声がしたほうへと走る]
(232) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 23時頃
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[とりあえず描き終わった。 電波搭を描いたはずが、電波搭に色んな装飾品がついちゃったけど気にしない。
なんだかクリスマスツリーみたい]
おそらく大丈夫?
[ロビンのナユタに対する評に首を傾けて。 ナユタが向かった方へと視線を移す。
そうしてる間にもリセが駆け出すのが見えた]
(233) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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― ちょっと回想軸:セシルとの対話 >>229 ―
ふむ、適度がお好き
[何の][それはともかく、ある程度疑問が解消できた そんな表情に僕はのんびりと笑って]
ですので、堅い床に寝かせてしまって すいません、なんですよ。
[そう言ってあははと軽く笑う。 そうしていれば、小さなイアンが姿を現して *ヨハネの髪をひっぱたりするのだろうか*]
(234) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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待って、戦えない人だけ何人で行っても……。
[突然駆け出したリセドロンを追いそびれて、伸ばした手をそのまま下ろすと困ったようにヨハネとペラジーに視線を向けた]
トニーなら大丈夫なのかな……。
[宿泊施設での彼らの変貌を知らなかったから、イメージの中では耳とか羽が生えた辺りで止まっていた]
でも自在に飛べるクローンが襲ってきたら、やっぱり厳しい気が……。
(235) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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了解しました。
(-88) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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ベネットは、ソフィアと……代わりゆくヤニクと、夜明け前の髪を持つナユタの姿が見える
2010/09/26(Sun) 23時頃
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[>>231いつのまにか現れたナユタが現れて、 自分とヤニクの間に割って入り、逃げるよう促された。 なんだかぽそりと失礼なことを言われた気もしたけれど、]
はいっ!
[良い返事をして、その部屋から逃げ出して、 そして、遠くからリセドロンの声が聞こえれば>>232]
リ…お兄ちゃんっ!!
[そう叫びながら、声の方へと。]
(236) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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うん、これの方がいいかもしれない。 ……ありがとう。
[ペラジーの作品を左腕に確認して一言、簡単な礼を告げる。 装飾品がついしまった電波塔は悲しい記憶を少しだけ遠ざけてくれるような気がして。 それでも確かに電波塔が描かれているのだとわかるから、いつ見ても思い出せるとおもったから]
(237) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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ソフィアは、ベネットがすぐ側にいるのに気づき、その胸に飛び込もうと。
2010/09/26(Sun) 23時頃
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[などと言ってる間に、リセドロンはナユタの去った方角へと向かうから。]
――……これは、行かざる得なくなりました。
[それはペラジーの問いかけへの、微妙な答えでもあったけれど、おそらく彼女はそのことには気が付けないだろうか。]
僕は向かいますが、他の方はどうしますか?
[言いながらも、足は既に3人がいるであろう方角へと向いていた。]
(@26) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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/* 凄い俺 ランダム神から避けられ とるよww
(-89) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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ごめんなさい…。
クローンでも、会いたくて。 探せば、会える気がして。探さなきゃって…。
[結局まだ会えてないけれど。]
(238) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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ソフィア!!よかった……!!
[見つけたソフィアの姿は元気の動いていて さっき手当てした包帯やガーゼに血が飛んでいる様子もなく 僕の声に答えてくれて] [僕の腕に飛び込んできたソフィアを、ぎゅっと抱きしめれば やはり何時もの感触、念のため Tシャツの左袖を少し捲れば銀が見えて]
まったく……この子は……
[心配したんですよと、いいながら その髪をわしわしと、乱すように僕は撫でた]
(239) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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トニーは、…。
[トニーが実際どこまで変わってしまったのかわからなかったけど、ヨハネが死にそうになったのはトニーとヤニクが原因だったから、安全とはいえないけれど。 でも、トニーはソフィアには態度が違っていたように見えたから]
どうなのかな。 トニーなら、だけど別の人だったら。
[セシルの言葉にヨハネを見る]
…ううん、いいよ。それくらいなら
[セシルに答えて、歩き出したロビンに気づく]
(240) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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なんだか、丈夫な紐が欲しくなりました……
(=23) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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僕は全員でいったほうがいいと思うんだけれどね。
[ロビンの問いへの答え]
クローンが出てきたときに対応できる人は少ないから。 それに、方角がナユタとも一緒だし、このままスタンガンとか武器になるもの取りに行くのが効率いいんじゃないかな。
[言いながらも、立ち上がり追う構えを見せる。 それでも残ろうとする人がいるならば無理に行くことはしないだろうけれど]
(241) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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そう、だったんですか…………――
[そう、と、言われれば、どう返せばいいのだろう ……ノックスのクローンを思うと そのあと、トニーのクローンが攻撃を仕掛ける その時、どれだけソフィアは辛いだろうか……
けれど、会えなかった。そう言うソフィアに それでよかったと言うことも出来ず 短く頷くと、ただその頭を撫でた]
(242) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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[人の身体が自分の身体をすり抜けていく >>238ソフィアの言葉が聞こえれば―――]
[ ばぁか ] [眉を下げて声なく言った]
(+61) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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[目の前でヤニクが変化してゆく、最終段階だろうか。 獣として完成を向かえ、衰えが始まる前の最も生気に溢れた段階。金を帯びた暗緑の瞳、獣の眼光。楽しげに笑った、気がした、刃のような鉤爪]
「 ――試してみて、いい? 」 ( みんなにも、見せたい…から。)
[空元気な声音の混ざる記憶]
お前は一人じゃむりだろう。
[結局最期まで追いかけていったくせに。 獣は距離を詰めるように、跳躍した]
(243) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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最悪、はぐれても、僕は皆を探せますが……――。
[セシルの言葉に振り、言葉を紡ぐ。]
なので、無理に動けとは言いません。 嗚呼、スタンガン、取ってから向かった方がいいのでしょうかね。
僕も戦闘要員という訳ではありませんから。
[不思議と今のところクローンから攻撃を受けていないのは ――……理由はなんとなく察せられるのだけれど、口には出さないまま。
彼らが動いても動かなくとも、足はナユタが向かった方へと。 しかし、その途中、何処かの道を折れて、警備室のような場所へ先に向かった。]
(@27) 2010/09/26(Sun) 23時頃
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…いこうか。
[ロビンの口ぶりは気になったけれど、それに気づけず、後を追う様に歩き出した。 セシルも追う様で。
ヨハネにも行こうと視線を投げて]
(244) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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[リセドロンの腕の中、頭をわしわしと撫でられながら、]
ご、ごめんなさい。
[左腕のナンバーを確認されるのもなすがままで。]
大丈夫、転ばなかったし…、 ラルフさんにも会ったけど、何もされなかったから。
[ああ、でも彼はあれからどうしたんだろう? そして、すぐ側のヤニクとナユタは?
リセドロンにぎゅぅっとしがみつきながら、 先ほどまでいた部屋を振り向いた。]
(245) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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…。
[返す言葉がありませんでした。
私から目を離さないで、なんて言えないし。]
ごめんなさい。これからは気を付けます…。
[形勢逆転?どうしてこうなったんだろう…。]
(=24) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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[音もなく床を蹴る肉球、動きは予想より早い。 けれど、それはコンマ3秒遅れて誰かの後を追っている。 そう、この獣の狩りは2人一組で――] [右か][左か]
―――……ッ
[読みが外れれば、 爪の斬撃はわずか肩を掠める。 服が裂けて、弾けるような痛み、ぽとり血が落ちる]
やっぱり速さはあるな……
[ならば、近づけなければいい][それだけ] [距離をとった獣は、再び たん と床を蹴る]
(246) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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[ソフィアの頭を撫でていれば、その後ろ 開け放たれた戸、その奥の部屋で ヤニクとナユタの姿が見える。]
転ぶと痛い、ですしね ……ラルフ、に、ですか……うん、無事でよかった
[セシルが今いなくてよかった、そう思いながら 腕の中の存在がぎゅっとしがみつきながら後ろを見る。 僕も一度視線を外した部屋の中 それを視れば……そこにいたヤニクは、 いつか見たとにーと同じ姿になり、ナユタへと]
――…………ナユ、タ君!?
[その鋭い爪はいまにもナユタを切り裂かんと 僕は息を呑んだ。ここからじゃとても間に合わなくて ただ、クローンではないその名を呼んだ]
(247) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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― 警備室のようなところ ―
[ペラジーをはじめとする3人が、スティーブンの後を付けたなら、警備室のような場所へたどり着くだろう。]
確か、このあたりに隠してあった気が……―――。
[ごそごそと部屋の片隅をスティーブンが漁る。 そこには{4}個のスタンガンが隠し置いてあった。]
(@28) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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ヤニクは、培養プラントとかお散歩中♪
2010/09/26(Sun) 23時半頃
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ヤニク、…ッ ――― やめろ!
[獣を目で追うもその速さは人並み外れていて]
…くそ、…
(+62) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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[それでもやっぱり気にかかって、]
…トニー君のクローンはいないのかしら?
いるとしたら、何処にいると思う?
[もしかしたら、途中で遮られてしまうかもしれない疑問を口に。 >>242会えなくて良かった、と思われてるとは気づかないまま。]
(248) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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ベネットは、痛みを受信して眉を顰める。
2010/09/26(Sun) 23時半頃
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やめ、ろ…
探すな、俺を―――― 探すなよ
(+63) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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[零れた溜息は、少し重いものになった。 ―――…『仲間』と同じ姿を、壊していく姿。]
[ああ、約束 してたのに。
―――…守れなかった。]
(+64) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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[ソフィアがいえなかった言葉を感じながら うん、それも出来る限り努力しようと思う。 大事な妹を失くさないように。場所が場所なのだから。]
[それに、殺意の時と言い……この子自身の問題と言うよりも ……なにか、不穏なものを感じる。 どうすれば、いいのだろうか……]
いえ……僕も、もっと気をつけます。
[正体不明な何か。その気配に怯えながら]
(=25) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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[(…うそつき)]
(+65) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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[ロビンの後を付いていけば、そこには4つのスタンガン]
これ、1つ借りていくよ。
[返事も待たずに手を伸ばし、使い方を確かめて。 何故彼がスタンガンを隠し持っているのかという疑問は表には出さないままで]
次はソフィアたちのところだね。
[そう言って、スタンガンを手にする人を確認してから部屋を出る。 今度はクローンと対峙しているかもしれない人たちを探しに]
(249) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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[名を呼ぶ声――少し近い。 彼も影響を受けてしまうかもしれない。 振り返らずに、声だけかける]
―――近づくな。
[歪む、空間] [重くなる]
[跳躍した獣が喉笛を狙う、 その身体が突如、沈んで床に叩きつけられる]
[己自身を巻き込まぬ、 ぎりぎりの範囲で発生させた重力の、壁]
(250) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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…へー……、なるほど。 やっぱここでデータ収集してバックアップとってあるのかぁ。
[電子機器の並んだ暗い部屋。人数分のモニターに流れる大量の文字列。 わくわくそこを覗き込んで見てる。]
(+66) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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…本当はナユちゃんだって…、
ひとりは、さみしいはずなんだ。
[消える前の記憶。 ひとりでも平気なのなら…、どうでもいいのなら。 ……あんなに名前は 呼んでくれない。]
(-90) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 23時半頃
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ここは…?
[ロビンの向かった先。 どうやら警備室らしい。
ロビンが探ったと思うと、スタンガンが取り出される]
他に、ないのかな。 ちょっと失礼しまーす。
[そういって何かないか探し始める
1.2警棒が{3}本見つかった 3.4刃渡り10センチほどのナイフが見つかった 5.6何も見つからなかった
{1}]
(251) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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【ドクトルに質問です】
クローンに憑依した場合、ドクトルを襲撃して、返り討ちに遭いたいのですが可能でしょうか?
その場合、返り討ちのされ方はどんな形でも構わないです。 できれば、ロビン同様ビンタの一つも出来ると嬉しいのですが。
(-91) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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どう……なのでしょうか…… ヤニク君もいましたし……どこかにいる、とは思うのですが
[場所、は本当に思いつかないから、ゆるく首を振って。 ただ、彼女が振り返ってナユタとヤニクの攻防を見るなら 一つ、声を落とす]
……もし、トニー君が……ヤニク君や他のクローン同様 襲ってきたら……逃げれ、ますか?戦えますか……
僕は……ノックス君と、戦えませんでした。
[そう言って……ナユタに加勢すべきか迷う ……極普通の青年に見えるナユタは ヤニクの攻撃を掠めるに留める動きを見せて ……痛みがあっても、冷静に距離を取る姿は 戦えるわけではない僕が混じって どうにかなるような物には思えなくて]
(252) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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ベネットは、ナユタの声に……頷く
2010/09/26(Sun) 23時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/26(Sun) 23時半頃
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/* お疲れ様です。 墓下のON状況が随分と低いようですけれど、 0時までの期限は少し短くないかと心配しています。
それ以降の期限だと物語の進行に差し支えるようならば さくっと無視してやってください。
あと、回答は秘話ではなくメモでの回答でいいのでしょうか?
(-92) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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じゃ、一個借りる。
[スタンガンを受け取って、ついでに見つけた警棒をベルトごと腰に巻いた]
たまにスタンガン効かないのとかいるから。 工場で見たのとか。クローンじゃなくてああいうのでてこられると厄介だし。
[なんてのが理由じゃないけど。 だってスタンガンじゃ無理だもの]
(253) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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[静かにその姿を見下ろして]
――…やっぱり、 お前一人というのものな。
[痛みに獣が吠える] [落ちたその背に、歪む右手を沈めた]
トニーも一緒に送ってやらないと。
[ぽつり、呟いて] [一度、瞑目した]
(254) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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/* よし、俺の赤への愛! あとはトニーだけ!
(-93) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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すみません。 そこまではちょっと無理だと思ってください。
正直、ドクトル戦時に自分やスティーブンがそこまで世話できるかどうかが…。
そうじゃなく、今このときでOKならばご希望ください。
(-94) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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トニーは、ナユタの声が聞こえれば、瞬いてからナユタを見遣る
2010/09/26(Sun) 23時半頃
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時間がは悩みどころでした。 ただ、あまり遅いのも、寝る人組には大変かなぁ、と
あと、今回は墓下メモでどうかな、と思っています。 でも秘話で送ってる人もいます。
(-95) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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あっ……―――。
[ペラジーが警棒を見つけたのに、小さく声をあげる。 片し忘れていたか、と思う裡。 警棒だと―――殺されてしまう可能性をみてのこと。
未だ、ゆらゆらと揺らめく天秤。 ペラジーが付けた警棒を、薄青は少しの間じっとみつめた*]
(@29) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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[ペラジーと眼を合わせ頷き]
――行くぞ。
[子供イアンにまた髪を引っ張られた。 ナユタに向けてでないので 其処に殺意は感じられない。 そもそも子供で殺意だとどうなるのだろう。]
……こらやめんか。
(255) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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俺はこっちにいるっつーの
[まだ見ていない自分のクローン] [会いたくない、と 思う]
しかし、そっくりにもほどがあらぁ
――――― どこまで 天才すぎんだよ…
(+67) 2010/09/26(Sun) 23時半頃
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/* 了解しました。そうですね、遅すぎるのも大変そうです。 ご返答ありがとうございました。
(-96) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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[ヨハネも手に取ったか、わからなかったけど。 警備室を出てリセたちがいる方へと向かう。 ロビンがこちらを見ていたことには気づいてない。
ロビンの先導なら、間違いないだろうと、いつの間にか思うようになっていて。 からころとカートを引くその背を見つめた]
…声。リセの?
[声が聞こえて、近くにいるのだとわかった]
(256) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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さすがにそこまで引っ張ってもらうつもりはなくて、 皆に一言二言挨拶して、すぐに引き返して……程度のつもりでした。
どちらにしても、ドクトル、ロビンの負担になってしまいそうですね。 了解しました。希望の方、取り下げます。
回答ありがとうございました。
(-97) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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…………どう、なって……
[ソフィアを抱きしめたまま……僕は部屋の中の攻防を見る ヤニクが跳躍した……かと思ったのだが 僕の知っている物理法則ではありえない動きで その姿は床に縫い付けられる。
クローンの痛みは受信しないですんでいる。 そのクローンは…ヤニクに似た姿は 一つ、哀れに吼えて。]
――――――――?
[目の、錯覚だろうか?何かナユタの手が……? ……彼の能力の仕組みもよく判らぬまま…… クローンの命が終わる]
(257) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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ヴェスパタインは、――ヤニクの姿を見る。
2010/09/27(Mon) 00時頃
トニーは、俺のクローンはプレミアものかもしれねーなぁ…
2010/09/27(Mon) 00時頃
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おれは必要ない。
[警棒に関しては手にしないことを選んだろう。 身一つ戦う術が在るのなら それでいいのだと思ったようだ]
術の無いものが持つべきだ。
[小さくあげた手は包帯まみれで、 だがしかし適切な処置のお陰で 痛みも大分引いてきていた。 指がちぎれない程度にせねばなるまい。]
(258) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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/* ヨハネどこにいる
(-98) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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[ああ…うん、]
…厭だな。
[呟く。] [壊す][壊れる][壊された] [殺した][殺された][殺させてしまった]
[―――…… ――…なかった のに。]
――…ダメだよ。
[最後の1人を探し始める姿に。]
(+68) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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…うぉ!? [ずきんって来た。なんか受信した。]
やっぱアレか、心臓にモニタリング用の通信機能入ってたんだろなぁ…これ。
(+69) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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|
[リセドロン>>252の、何処かにいるとの言葉に、 縋るような視線で彼の顔を見あげた。
視線をナユタ達のいる部屋に向ければ、続きがー。]
トニー君と戦う? …ノルさんも、いたんだ…?
[オリジナルの彼は、目の前で変化しても、 私に危害を加えることは1度もなかった。 けれど、クローンの彼は、違うかもしれない。]
…私の会いたいトニー君は、もういないのかな?
…どうせなら、イアンさんみたいに、 子供の頃のトニー君もいたらいいのに。
[現実逃避気味なことをぽつりと。 なんだかすっかり当初の目的を見失ってるような気が 流石にそろそろしてきたかもしれない。]
(259) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 00時頃
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基本俺は何にでもなれる能力だったから…固定前のデータで作ってたら、相手の能力コピって使えたりもすっかもなぁ。
[なんか物騒なこと言いました。]
(+70) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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ソフィアは、ベネット>>252の問いに対する答えを全然してないことに、本人は気づいてなかった。
2010/09/27(Mon) 00時頃
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うん、ヨハネはそういうんじゃないかと思ってた。いらなさそう。むしろ自力で何とかしそう?
[要らないというヨハネへと頷く。
リセたちの姿が見えるとほっとして。彼らの視線の先、見える場所にいけばナユタの姿の姿が映る]
(260) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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|
…… …ダメだよ、ナユちゃん…。
[(…うそつき)]
(+71) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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トニーは、ヤニクがなんかとんでもないこと呟いてないか心配になってきた
2010/09/27(Mon) 00時頃
|
ああ、いいもの見つけたね。
[ペラジーがスタンガンだけでなく警棒も手にしているのを見れば、残数を確認して自分もと手に取った。 一瞬、ロビンの様子が変わった気がしたのだが、こちらも特に問う気にはならず。 ペラジーに倣うように身に着ければ、上着に隠れてさほど目立たずに済むだろうか]
(261) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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|
「あっ!!くろいあくま!!」
[後ろから膝に一撃を喰らった。 有体に言えば膝かっくんである]
っだ…!!!!
[今は白いというか好きで白くなったわけでないというか 何故其れで自分をくろいあくまと認識するのかだとか]
ヤニク…!?
[子供の頃のヤニクが其処にいた。 掃除用具入れにうっかり閉じ込めた あの姿のままで、である。 子供のイアンが反応した。]
(262) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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ソフィアは、ベネット>>257から、困惑が伝わってきたので、[どうしたの?」と少し不安そうな顔で問うた。
2010/09/27(Mon) 00時頃
ヴェスパタインは、ペラジーに答える前に膝かっくんされていた。決定的瞬間。
2010/09/27(Mon) 00時頃
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探さなくていい …っつーの、…
[困った顔をして、眉を下げる]
お前も――― あいつも
(+72) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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希望者がトニーしかいないので、トニーを0時になったら出します。誰の前がいいですか?
(-99) 2010/09/27(Mon) 00時頃
|
|
…あ、ちまい俺! [監視モニタで、膝カックン喰らうヨハネ見て噴いた。]
(+73) 2010/09/27(Mon) 00時頃
|
|
/* えw 他、みんな希望しようよwwwwwwww ww 俺が驚いたとも
(-100) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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|
[子供の声と一緒に。
ヨハネが傾くのが見えた。
……。 子供らしいと言うカヨハネらしいというのかわからないけど。 なんだかほほえましい現場を目撃した気がする]
(263) 2010/09/27(Mon) 00時頃
|
|
ソフィアで頼むわー
(-101) 2010/09/27(Mon) 00時頃
|
|
[それでも ――― 探してくれている彼女を 自然と追っている自分がいて、 ]
…はは、全然だめじゃねーか。 俺。
(+74) 2010/09/27(Mon) 00時頃
|
|
/* 折角の無茶振りですが、私は特に遺せる言葉もないしなぁ……。
キャサリンが残っていれば、憑依したかったかな。 後は銀の焔でヨハネ君やリセ、ペラジーを癒したいというのはあるけれど、皆さんのロールを壊してしまいそうですし。
個人的には、トニー君やラルフ君、ノルベルト君がそれぞれ大切な人に言葉を遺しにいくのが見たかったり。
(-102) 2010/09/27(Mon) 00時頃
|
【RP】
そして、クローンは彷徨う。
誰かを求めているのか、それともただの操り人形なのか。
だけど、その中には……。
眸に輝きを取り戻したものもいて…。
(#6) 2010/09/27(Mon) 00時頃
|
また子供……。
[ヨハネに声をかけようとしたときに見えた光景に なんとなく溜息をつきたくなった]
どうする? 放置して危険がないとも限らないしコレ試してみるとか。
[手にしたばかりのスタンガンを示して周囲に問いかける。 だが実体はどうあれ、未だ無害なままの子供相手に使う気にはなかなかならなくて]
――…どこかの部屋に、まとめて閉じ込めてしまうのが現実的かな。
[その"どこか"を求めてロビンに視線をむけてみた]
(264) 2010/09/27(Mon) 00時頃
|
そう、
ソフィアの前に現れたのは、捜し求めていた姿…。
(#7) 2010/09/27(Mon) 00時頃
|
/*
なんかこう 今までクローン出なかったのが まあ、役に立ったかなww とおもった
(-103) 2010/09/27(Mon) 00時頃
|
|
/*
今後天声でトニーの発言を10発言流します。 別に急ぐ必要もありませんがタイムラグは勘弁してください。
(-105) 2010/09/27(Mon) 00時頃
|
|
ええ。いました。なんら変わらない笑顔で…… ……あの笑顔のまま……蹴り飛ばされました……
[それでも、僕は鉄パイプふるえず防戦一方で。]
……そうですね……あの、姿になっても ソフィアのことを思ってくれていた、トニー君は あのトニー君、ただ、一人、です。 どんなに姿が似ていても、どんなに同じ細胞から出来ていても …………あのトニー君と同じ存在は、他には……
[そう、静かに僕は口にして。 子供の頃の、その話になれば静かに笑う。 ……問いに答えがかえらなかったのは 想像でも、トニーと戦うことを 考えたくないのかなと、一つ頭を撫でて] [そうしていれば、みんなの姿が見える ……また一人、子供のクローンが増えていて 僕はヨハネは子供に好かれるのかな? なんて、ずれたことを考えてしまった]
(265) 2010/09/27(Mon) 00時頃
|
|
/* むしろ イアン希望しなかったの>< さみしいよう
ノックスいれば 出て欲しかったんだけどなー と、ごろごろ
リンダも希望したらいいのにーー
(-104) 2010/09/27(Mon) 00時頃
|
|
「くろいあくまをやっつけろ!」
やっつけろじゃねぇ!
[ペラジーに微笑ましいと思われてるなど知らず 片手に子供イアンと手を繋いでいるため 残念な保父と元気な子供のようなやり取りを為す。 既に近くにはベネットたちが居るわけだが]
「トニーがおまえなんかやっつけてくれるんだからな! …あれ、トニー。トニーどこー!?」
[ソフィアの言葉を拾ったのかトニーの姿を探す ちいさなヤニク。挙句泣き出した。 記憶そのままだった。]
泣くな鬱陶しい!
(266) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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/* OKドク タイムラグは問題ない
動かすのは秘話の方がいーか?
(-106) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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ベネットは、ソフィアを抱きしめる腕に力をこめながら目の前の存在に驚く
2010/09/27(Mon) 00時頃
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――見ていたのか。
[リセのこちらを見やる視線に、 何か腑に落ちないといったものが混ざっている。 問いがなければ疑問に答える様相はなく]
本当に……どこにいるんだろうな。
[トニーに会いたい、 というソフィアをちらと見やれば呟いた。 爪の斬撃に滴る血もそのまま、痛みに顔を歪めることもない]
(267) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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はい、秘話で送ってください。それを天声にまるっとこぴーします。
(-107) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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[うっかり素に戻りながら セシルに眼をやる。スタンガンは一寸。と謂う顔。甘い。]
……育児室でも作ったほうがいいのじゃないか……
[どうにも調子が狂う。 ――不意に空気が変わり。]
…?
[新たな影が、ゆらり。]
(268) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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|
…閉じ込めるにしたって、簡単に閉じ込められるとも思えないし。
…ヨハネ、何でイアン連れてきてるの。 迷子じゃないんだから連れてこなくても。
[足音が二つ聞こえると思ってたら]
(269) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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|
ええ……みていました…… それが……ナユタ君の、能力?
肩……スティーブン先生に、みてもらわないと……
[どういう仕組みなのか、よくわからないそれ。 ……いや、みんなの能力だって、一体どうなっているのか…
……ただ、怪我を気にする様子もなくて むしろ、僕のほうが気になってしまう、怪我が]
[それは、まだトニーの姿を見る前。 ナユタがどこにいるんだろうと、 口にしたのは、ソフィアにあわせたから、だと 僕はその時おもっていた]
(270) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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……いや つい。
[放っておけなかったらしい。 手ごろな扉を探して二人を退避させようとした。]
(271) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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ベネットは、こう、自分を入るところを境に空気が違いすぎて惑う
2010/09/27(Mon) 00時頃
|
育児室でもいいけど戦力が減るのがね…。
[完全にヨハネを育児要員として切り捨てるつもり]
……? ヨハネ、なにか。 ――――いる、ね。
[突然走る緊張に視線を追いかけてその先に影をみた]
(272) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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…?
[もう一つ、影が現れた。それはソフィアの方へと向かっているように見えた]
……あれ。
[見覚えのある姿。他のクローンとも少し違うように見えて眼を瞠る]
(273) 2010/09/27(Mon) 00時頃
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|
ノルさんがリセドロンさんを?
[下克上?なんて軽口を叩ける雰囲気ではなく、辛そうな顔。 トニーの話になれば、コクリと頷いた。 リセドロンに頭を撫でられつつ、自分も彼の頭に手を伸ばして。]
[そして、ヨハネ達と合流できただろうか。] [ホッとしたのもつかのま、目の前に現れたのはー。>>#7]
(274) 2010/09/27(Mon) 00時頃
|
ヴェスパタインは、掃除用具に閉じ込めた過去再現。
2010/09/27(Mon) 00時頃
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[ソフィアの前に立つ姿は、獣になる前の姿をしたもの]
神父サマが鬱陶しいはねーだろうが。 黒い悪魔のくせににあわねー服着てんじゃねーよ。
[くつりとヨハネに笑ってから、小さなヤニクへ視線だけ向け]
オレは ここだ。
[ひと声投げる、それから―――ソフィアを見る濃茶の瞳]
ば ぁ か。俺なんか探すな。 「そっち」にはもう いねーよ。
その代わり、ちゃんと見てっから ――― まだ、こっちに 来るんじゃねーぞ。
おまえだけじゃなくって、てめーら全員な。
[濃茶の瞳は、周囲の人ひとりひとりに向けられていく]
(-108) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
ペラジーは、ヴェスパタインが子供を閉じ込めたのを目撃した
2010/09/27(Mon) 00時半頃
トニーは、ソフィアの前に現れた自分の中に吸い込まれるように入っていく
2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
トニー君!!
[子供ヤニクはどんな反応をしただろうか?] [ずっと探していた相手だ。ベネットの腕を振り切ろうとするが、] 10以上なら、振り切ってトニーの元へ。11]
(275) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
【墓】 靴磨き トニー
[ソフィアの前に立つ姿は、獣になる前の姿をしたもの]
神父サマが鬱陶しいはねーだろうが。
黒い悪魔のくせににあわねー服着てんじゃねーよ。
[くつりとヨハネに笑ってから、小さなヤニクへ視線だけ向け]
オレは ここだ。
[ひと声投げる、それから―――ソフィアを見る濃茶の瞳]
ば ぁ か。俺なんか探すな。
「そっち」にはもう いねーよ。
その代わり、ちゃんと見てっから
――― まだ、こっちに 来るんじゃねーぞ。
おまえだけじゃなくって、てめーら全員な。
[濃茶の瞳は、周囲の人ひとりひとりに向けられていく]
(#8) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
/* 凄い出目だった。
(-109) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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/* 墓とにー! なんかはずかしいなぁこれ
(-110) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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そう、それは、トニーのクローンに入り込んだ、トニー……。
/*
墓下トニーがクローントニーに憑依しました。
憑依できるのは10発言までです。
つまり10発言、トニーの発言を天声で流します。
(#9) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
阿呆、戦力減らすような真似してたまるか。
[>>272抗議した。 子供たちを別部屋に導こうとしつつ 文句の声には「ふたりいるんだからふたりであそべ」と 無茶謂った。セシルに同意しつつ>>272 扉を閉めようとしたところで]
――…いるな。
[――トニー。 と、それはこどもの小さな声と重なったか]
(276) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
|
はい、多分……痣になって、います
[ソフィアの伸びる手を受け入れながら…… 微笑ましい光景と合流した直後だった。
トニーの名を聞き僕の腕を振り切って 飛び出ようとした。
そのソフィアを辛うじて押し留められたのは…… トニー自身の言葉( >>#8)のおかげ、だろう
けれど、トニーの声を聞いて、僕は腕を緩める ……このトニーなら平気、だろうと思って。 彼女がトニーに駆け寄るなら僕は邪魔しない]
(277) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
|
まあ、そうだな。 どんぱちやってる時は、近づかないほうがいい、巻き込む。
[空間に働きかける重力は、 対個ではなく範囲に影響を及ぼすもの、制御は余り効かない]
ああ、あとで先生に看て貰うことにする。
[リセに向けるのはゆるやかな笑み、 そして、彼の腕を振り切って駆けてゆく。 ソフィアの姿とその先を見る――]
(278) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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|
[真っ先に服に突っ込まれた。 む、と眉を寄せはするが自覚はある。 紡ぐ声には体温が在る。]
……―― お前、…
[“「そっち」にはもう いねーよ。” では、“ここ”にいるトニーは
――考える隙、トニー!と声を上げて 小さな子供は彼目指して駆けていった。]
(279) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
|
…トニー。
[トニーの姿を見つめた。此方へと視線をくれる姿は、以前と変わらない。 でも少し丸くなっている。
だから、それはトニーなのだとわかった]
(280) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
あ、てめー!なにすんだっ!! [閉じ込めようとするヨハネにぎゃんぎゃんいいつつ、モニタの中に映るトニーの姿に眼を瞬く。]
あれ、なんか違う… [まるでそれは、生きているかのよう。]
(+75) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
|
/* 目の前のそふぃあをだきしめてちゅーしたいけど そこはぐぐぐっとがまんだ、俺 とおもってる …
できる かなぁ…
(-111) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
|
[目の前のトニーは、 医療棟のバルコニーで初めて会った時のトニーのままで。 憎まれ口も、あの頃の、まま、で。]
トニー君。
[探すな、と言われた。「そっち」には、もういない、と言われた。]
…わかってる、よ。 それでも、会って、話がしたかったんだもん。
[涙が零れそうになった。]
だって、トニー君、何にも言ってくれてなくて…。 あ、違う。伝言はきいたの、お兄ちゃんから。あの、ロビーの。
ありがとう。
でも、ばかって酷い。
(281) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
イアンは、少し驚いた様子で、憑依したトニーのクローンを見つめた。
2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
また殺すんだね…
[>>193倒れた自分の姿のそばでボソリと呟く]
何度でも何度でも 繰り返しても
…いらない。
そうやって捨てられるのか
[鏡の中に写ったような自分の姿と見下ろした]
(+76) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
|
[また新しいクローンが現れた。 よりにもよって、トニーの姿で彼女の前に、と思ったのだが]
トニー…まさか、本当にほんものの………?
[彼の言う「そっち」がここならば「こっち」とはもしや、と期待する]
――ラルフは…? ラルフはいるの……? 会いたいんだ……お願いだから僕もそっちに連れて行って……!
[知らず涙が伝っていた。 呼びかけが届くものなのかもわからず、それ以前に彼は一人でどこかに行ってしまっただろうと思っているのに、それでも。 問いは、きっと届かないのだろう。 それでも一度触れてしまった感情は、簡単には平静を取り戻せそうになかった]
(282) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
|
ああ、ようやく見つけた。 ―――随分探したんだ。
いつもさっさと先に行くのに、 珍しく遅い登場じゃないか。
[そしてゆっくりと、歩み寄ろうとするのだけれど。 その姿に眉根を顰めた。獣になる前の、姿]
――……戦闘能力はないのか。
(283) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
|
[もっと話したかった、そう思っていたけれど、 いざとなったら上手く言葉が出てこなくて。もどかしい。]
うん、わかった。わかったから。
[こっちに来るな、という彼の声に、何度も頷いて、そして。]
…ねぇ、触れても、いい?
[涙で顔をくしゃくしゃにさせながら、そう尋ねた。]
(284) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
|
[鼓動は][こえは聞こえないのに]
――…あれの中身はお前なのか。
(*20) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
|
クローン・・・?
[それはよくわからなかったけど…やっぱり自分で同じ記憶はもつものなのだろう。]
何故意味もなくこんなにも簡単に潰されていくんだろう?
(+77) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
|
ちゃんと 聞こえる――― あいつの、コエだ
(-112) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
ソフィアは、お子様ヤニクに先を越されてしまいそうな気がする。
2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
[だから何も言わずに、ソフィアの声を聞く。 セシルが取り乱してるのも見たけれど、トニーが現れたのなら仕方ない。
ラルフに会いたがっていたから。
ナユタが声をかけているのが耳に入る。 トニーを、探していたんだとわかって。
改めて、ナユタもそうなのだと。 胸に押し寄せるのはなんだろう。
これは、寂しい気持ちなんだろうか]
(285) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
[彼女をおしとどめていたのは僕の勘違いで けれど、特に心配する必要もないだろうと、 トニーの様子に安堵の息を零す。
>>#8には静かに頷いて ……特に、それ以上は声をかけない ソフィアとトニーの会話をじゃましたくなかったから。]
……あれは、周囲を巻き込んでしまうような力、なんですか? 見た目にはよくわからなくて……手が歪んでいはいましたが…
[なにか、目安になる距離があればと ナユタにそう尋ねる
肩は診せると笑む様子には僕はほっとした ……先生は、何かナユタを警戒した風だったから 何かあるのかな、とは思いつつも…… ナユタは気にする風でもないのなら…よいのだろう、か?]
(286) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
ヴェスパタインは、ちいさなヤニクは途中でつんのめったかもしれない。
2010/09/27(Mon) 00時半頃
ベネットは、小さなヤニクがつんのめれば手を貸して、抱きかかえちゃう
2010/09/27(Mon) 00時半頃
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/* うーん。 ずっと周りの恋人な話題でいらっとしていた対象が気になっていたんだけど。 これはペラジー→ナユタなのかなぁ。
(-113) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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|
/*
すません。先生ちょっと外さなきゃなので、のちの秘話はロビンに送ってください。対応してくれます。
(-114) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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|
/* なんかすごいサプライズがきた!
あー、でも、トニーくんだ!トニーくんだ!わーい!
(-115) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
|
――……、…殺されて以来 か…
[呟きながらトニーのほうへと歩み寄る。 セシルの叫びが耳に届く。]
――……莫迦野郎 あいつはお前を生かすことを望んだんだろう。
[苦い顔。 詰るような色は、無いが。 歩み寄るナユタの姿が少し離れた位置に在る。]
――探しびと か
(287) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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ヴェスパタインは、ベネットがちいさなヤニクを抱きかかえるのに些かほっとした様子
2010/09/27(Mon) 00時半頃
ヤニクは、ちまいのがちたぱたぴーぴーしてる…。
2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
[カラコロ――カートを引いて、ナユタ一同の場所まで武器を手にした3人+子どもイアンを連れて行く。]
閉じ込めるですか。 嗚呼……――――
[どこか薄らボンヤリとした顔で、セシルの問いに適当な一室を示そうとしたその時か、子どもイアンが啼きだしたのは。少し困ったような、懐かしい苦笑をヨハネと子どもイアンに向ける。
結局、スティーブンが部屋を示すまでもなく、ちびっこはあらわれたトニーのクローンに向かっていったか。]
(@30) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
|
――― …ああ、俺だよ。
[姿を見せたナユタの方を向けば こえに、返す声]
[頷くソフィアに手を伸ばそうとするけれど、途中でその手を握りしめて止める。触れようとするのなら拒むことはしない様子で]
――― 泣くなっつーの。 …悪かったな、何度も 何度も泣かせて。
[その言葉はセシルにも向けられていて>>282]
本物かってーと怪しいな。何か吸い込まれたし、…
あー、…あいつはうじうじしてらぁ。 すんげー遠くに意識があるみてーな? でもよー、お前にはよく話しかけてたぞ。
[連れて行ってという言葉には耳に指を突っ込んで、あーあー聞こえない、といった態度を示す]
(-116) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
ソフィアは、トニーの返事を待たずに、じりじりと近づいてはいる。
2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
――― …ああ、俺だよ。
[姿を見せたナユタの方を向けば こえに、返す声]
[頷くソフィアに手を伸ばそうとするけれど、途中でその手を握りしめて止める。触れようとするのなら拒むことはしない様子で]
――― 泣くなっつーの。 …悪かったな、何度も 何度も泣かせて。
[その言葉はセシルにも向けられていて >>282]
本物かってーと怪しいな。何か吸い込まれたし、…
あー、…あいつはうじうじしてらぁ。 すんげー遠くに意識があるみてーな? でもよー、お前にはよく話しかけてたぞ。
[連れて行ってという言葉には耳に指を突っ込んで、あーあー聞こえない、といった態度を示す]
(-117) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
ベネットは、もだもだもがくちびヤニクを、あやす様に高く抱き上げて
2010/09/27(Mon) 00時半頃
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/*ソフィアじりじりwwwwww
(-118) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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/* OK ドク!
(-119) 2010/09/27(Mon) 00時半頃
|
――― …ああ、俺だよ。
[姿を見せたナユタの方を向けば こえに、返す声]
[頷くソフィアに手を伸ばそうとするけれど、途中でその手を握りしめて止める。触れようとするのなら拒むことはしない様子で]
――― 泣くなっつーの。
…悪かったな、何度も 何度も泣かせて。
[その言葉はセシルにも向けられていて >>282]
本物かってーと怪しいな。何か吸い込まれたし、…
あー、…あいつはうじうじしてらぁ。
すんげー遠くに意識があるみてーな?
でもよー、お前にはよく話しかけてたぞ。
[連れて行ってという言葉には耳に指を突っ込んで、あーあー聞こえない、といった態度を示す]
(#10) 2010/09/27(Mon) 01時頃
|
>>+76 「そうやって捨てられるのか」
[呟き、倒れたクローンを見下ろすケイトの隣に立ち、そっと手を取る]
……キャサリンは、きっと、ケイトのことを捨てないよ。 私だって傍にいるよ。
それじゃ、だめかな……?
(+78) 2010/09/27(Mon) 01時頃
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/* ドクって言えて俺が満足 ひゃっほう
それにしてもトニーかわいいよとにー
(-120) 2010/09/27(Mon) 01時頃
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/* 天声じゃないかwww ロビンにも送ってしまったよwww 焦った、超焦った
(-121) 2010/09/27(Mon) 01時頃
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|
[首を振ると息を吐いて]
もう、ナユタってばなんで一人でどんどん行くの。 折角合流できたのが無駄になるじゃない。
いくら攻撃手段があるからって、一度行方不明になってた本人が率先して一人で出歩かないで。
[注意の言葉を投げる。 ナユタがお気に入りの一人なら、最後の一人である可能性が高い。 ヨハネはトニーとヤニクに殺されかけたのだしソフィアとリセは別に繋がっているようだった。セシルはわかっていないけれど。
なら、あの医者が何の手も出してこないはずが、ないのだから]
(288) 2010/09/27(Mon) 01時頃
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|
/* トニーいいな…
ほれそうだ(まて
(-122) 2010/09/27(Mon) 01時頃
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/* この俺の必死の詰め込みっぷりに ふくわ
(-123) 2010/09/27(Mon) 01時頃
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|
[取り乱すセシル。 少年漫画を思わせる言葉をトニーに尋ねるナユタ
ソフィアはぽろぽろ泣いていたけれど、 トニーのソフィアに対する反応に目を細めながらながめて
ラルフの状況を聞くと、 ちょっとノックスの状況も聞いてみたくなったが…… どう考えても、罵倒されそうで しかもトニーとソフィアの会話に入って聞いたりしたら なおさら罵倒されそうで、1秒でその考えは撤回した。
そうして、のんびりと、小さなヤニクをあやしていた]
(289) 2010/09/27(Mon) 01時頃
|
|
[>>+78リンダの声に驚いた顔]
あっ うん そうか…うん [そう呟いて、リンダの手を握り返す]
ああ、でも、生きてる時にもう少し早く会えたら良かったな
[触れ合うけれども…お互いに冷たい手に少しだけ 寂しげに笑うだろう]
(+79) 2010/09/27(Mon) 01時頃
|
|
…吸い込まれた?
[よく分からん、という顔で首を傾ぐ。 死後の世界、というのだろうか]
……――信仰のだけの世界ではなかったようか。
[何か物思うように呟いた。 かみさまは、いなかったのに。]
(290) 2010/09/27(Mon) 01時頃
|
|
/* >>289 何このべねっとかわいい
(-124) 2010/09/27(Mon) 01時頃
|
|
[リセが問えば、 少し考える素振りの後、口を開いた]
近くにいれば巻き込む力だな。重力、だから。 半径3m?くらいの感覚イメージではあるが、定かではない。 歪んで見える空間には近づかないほうがいいのは確実だ。 まあ、最初では自分でも疲れ目かかすみ目か、と思ったな。
[問われた言葉には、軽口を交えて返す。 肩については安堵する様子のリセに、ゆるく瞬いて。 最後、疑問符の過ぎるような表情に首をかしいだ]
(291) 2010/09/27(Mon) 01時頃
|
イアンは、ロビンの笑みの中に懐かしさを感じると、チョコレート色が少し眇められて
2010/09/27(Mon) 01時頃
|
俺には構わなくていい。 そちらの皆が……息災、とはいえないな。 変わらない ので あれば。 それで。
(*21) 2010/09/27(Mon) 01時頃
|
|
……トニー?
[憑依した者の口調、此方に居たはずの姿。 此方の声は今聴こえているのだろうか。]
(+80) 2010/09/27(Mon) 01時頃
|
|
そうだね。 ……私も、もっと早く会いたかったな。
[寂しげに笑うケイトに、静かに微笑み返した]
(+81) 2010/09/27(Mon) 01時頃
|
トニーは、両方の世界が繋がって聞こえてきている感覚
2010/09/27(Mon) 01時頃
|
[特に拒絶されなかったので、そっと手を伸ばして頬に触れた。 両頬をぺちぺちしたり頭を撫でたり、腕を取ったり手を握ったり。]
へへ、トニー君だぁ。
[涙を拭いもせずに笑みを浮かべた。]
…仕方ないじゃない、勝手に出ちゃうんだもん。 謝らなくっていいって、言った、でしょ?
[吸い込まれた?その意味はよくわからなかったけれど、 トニーの“心”は、今ここにあるという確信はあって。]
ずっと見守ってくれていたの? そして、これからも? …それなら、あんまし変なこと、できないね。
[へへっと、笑いながら、そう言った。 しかし、既に変なことをいっぱいしてるような気が…。]
(292) 2010/09/27(Mon) 01時頃
|
|
…他のみんなは?
[なんとなく何処からか電波が飛んできたような気がしたのと、 自分も気になってたのもあって。もちろん話題転換のためも有りで。]
(293) 2010/09/27(Mon) 01時頃
|
|
[なんだか勢いに、びく、とした。 ペラジーの方をむいた眼差しが、ぱちり瞬いて]
え?……ああ、そうか。いやごめん。 荒事になりそうだから、 皆を巻き込むよりは一人の方がいいか、と。
[以下、物凄く耳に痛い事実だった]
……そうだな。 一度行方不明になってたんだな、俺。 心配かけて、ごめん。
[注意の言葉は素直に受け入れて、 とりあえず小さくなっておいた]
(294) 2010/09/27(Mon) 01時頃
|
イアンは、どうやら聴こえているようだった。少し不安げに見る、生存者の何人か。
2010/09/27(Mon) 01時頃
|
[ヨハネの声に、トニーがあまりにトニーだったから すんなり死後の世界を信じている自分に気づいて ああ……と、額に手を当てれば熱く。]
……不思議ですね……いままで、死後の世界なんて 僕は考えてこなかったのに、 トニー君を見て、すんなり信じてしまいました
[彼の宗教の死後観はどんなもの、だったろうか? 非現実的なことが多くて、柔軟になった脳で 今更不思議な出来事なのだと、思った]
(295) 2010/09/27(Mon) 01時頃
|
|
……そんなの、わかってる。 だから僕は逝きたくても死ぬことすら出来ずにいるんだ…ッ! だから……許可が、欲しいんだよ………。 ――手が届かない距離でもいいから、せめてここより近くに…。
[それが彼の望みを捻じ曲げてしまうことだと気付いているから、語尾は弱く消えてしまって……。 だからヨハネの言葉を結果的に否定することはできないまま。
それでもトニーからラルフの話を聞ければそれだけで嬉しそうに]
――…見ていて、くれているんだね。
[トニーの言葉を疑う気持ちは微塵も持ち合わせていない様子]
それじゃあもう少し頑張らないと、ね……。 頑張れば、いつかまた会えるよね、きっと……。だから――。
その時まで……また、ね……?
[微かな笑みを浮かべた]
(296) 2010/09/27(Mon) 01時頃
|
|
/* ……ヨハネ君は、本当に無茶ばっかりだ。
[包帯に血の滲む右手を両手で柔らかく包み、自分の胸の中心 ――心臓のある位置へと導く]
キャサリンのときも、イアン君のときも……辛かったよね。 私は何もしてあげられないから、何にも残ってないから、
だから、せめて。
[傷だらけの指先が、つぷり、と胸の中に沈むと同時に 銀色の焔が緩やかにヨハネの中に流れ込む]
――……私の焔、ヨハネ君にあげるよ。
** ……もし憑依していたら、こんな感じに銀焔を押し付けそうです。 まぁ、コスモスの花冠載せてにやつく位がリンダには丁度良いように思います。
(-125) 2010/09/27(Mon) 01時頃
|
|
遠くの意識。 ……果てへ、行けたのか?
[小さな呟きは、無論返事を求めるものではなくて。 それはきっと、自分が涯てを見た時に知ることになるのだろう]
イアンも、高いところへ。 届いていたらいいな。
(*22) 2010/09/27(Mon) 01時頃
|
|
……重力、ですか……それは、 また……ああ、だから宙にも浮いて
[文系脳は万有引力とブラックホールしか思いつけず ただ、重力と聞いて電波塔の姿を思い出す]
見えないので厄介ですね…… しかも、視界がゆがむ……光が歪む重力 ……と、なると相当、なはず……
[3mを刻み込みつつ、ふむりと軽口の内容と、 先ほど見た光景を思い出してから 軽口の内容に微笑んで
緩く瞬く姿は、まさか本人には言えず 気にしないでください、と手をふった]
(297) 2010/09/27(Mon) 01時頃
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――……ドク?
[トニーを中心として交わされる会話に、スティーブンは小さく小さく同僚の名を紡ぐ。 これはどういうことかと。 彼が天才だとて、ここまでの事が出来るだろうか……―――。
ただ、呆然と薄青は、トニーのクローンを見詰めて。]
(@31) 2010/09/27(Mon) 01時頃
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僕は……特には……ノックス君には罵倒か説教しか 言われなさそう、ですし……
[ソフィアの問いかけに僕は首を横に振る どう考えても罵倒しか言われなさそうで、 そう思うと肩を竦めて、 べしべし、ぶってくるちびヤニクを宥めた]
(298) 2010/09/27(Mon) 01時頃
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ベネットは、先生の声に振り返って首を傾げる。
2010/09/27(Mon) 01時半頃
ヴェスパタインは、ペラジーのナユタに対する言葉には、まったくだとむすりとした。まさかこんな先のほうに行っているとは思わなかったようだ。
2010/09/27(Mon) 01時半頃
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[声が三重に聞こえる不思議な感覚がしている]
いて、ってこら頭撫でん、…… 〜〜〜 調子のってんじゃねー!!! ったく…、まじで「嘘」がねー女だな。
[肩を落として、悲しむ顔は見せず逆に呆れ顔を向けた]
こちとらさっさと成仏してぇっつーの。
[そこんとこどーなよの、と見習い神父へ視線をちらりと見てからすぐに視線は戻す]
他の奴らも、みんないる。 ノックスもお前と、そこの年寄り心配してたぜ。
[ちまいヤニクをあやすベネットを見る][笑みを取り戻すセシルを見れば、そちらへ行かず顔だけ向けて]
死にたがんな。急がなくても、人はそのうち死ぬんだぜ。 だからそれまで てめーら、俺らの分も生きたがりやがれ。
(-126) 2010/09/27(Mon) 01時半頃
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/* のこり7−!!
(-127) 2010/09/27(Mon) 01時半頃
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――…いや、
そんなこと、 言えた義理じゃなかった か。
(*23) 2010/09/27(Mon) 01時半頃
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――…信じさせるだけのものがあるということ。
[ベネットの言葉に、呟き 知らず胸の上に手を置いてロザリオを指先に絡めた。 よもやこれもドクトルの悪戯ではあるまいな。 疑心暗鬼の芽の覗きかけたとき 呆然としたスティーブンの呟きが耳に入った。]
……先生?
[――彼は只呆然と、トニーの方を見ていた。]
(299) 2010/09/27(Mon) 01時半頃
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―――……、う
[きもちわるい][きもちいい][きもちわるい] [こえがきこえないのに][なのに]
(*24) 2010/09/27(Mon) 01時半頃
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/* なゆたん 俺を殺すといいww
(-128) 2010/09/27(Mon) 01時半頃
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『 ちゃんと見ててあげる。 痛かったら戻っておいで。
いいことしてあげるから。』
(*25) 2010/09/27(Mon) 01時半頃
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[声が三重に聞こえる不思議な感覚がしている]
いて、ってこら頭撫でん、……
〜〜〜 調子のってんじゃねー!!!
ったく…、まじで「嘘」がねー女だな。
[肩を落として、悲しむ顔は見せず逆に呆れ顔を向けた]
こちとらさっさと成仏してぇっつーの。
[そこんとこどーなよの、と見習い神父へ視線をちらりと見てからすぐに視線は戻す]
他の奴らも、みんないる。
ノックスもお前と、そこの年寄り心配してたぜ。
[ちまいヤニクをあやすベネットを見る][笑みを取り戻すセシルを見れば、そちらへ行かず顔だけ向けて]
死にたがんな。急がなくても、人はそのうち死ぬんだぜ。
だからそれまで てめーら、俺らの分も生きたがりやがれ。
(#11) 2010/09/27(Mon) 01時半頃
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―――……いた い、
(*26) 2010/09/27(Mon) 01時半頃
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/* おおお あああ、もしや ロビンも天声できんのか おどろいた
(-129) 2010/09/27(Mon) 01時半頃
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/* なかのひとがねむい!!!!!!
(-130) 2010/09/27(Mon) 01時半頃
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[視線を向けられて]
……未練があるとき、 その世界に縛られることが在るという。
[祈ってやろうか。と 半分冗談めかしながら真顔で聞いた。]
(300) 2010/09/27(Mon) 01時半頃
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…ほんっと、人気者だなぁ…アイツぁ。 [モニターのぞき込みながらにまにましてる。]
(+82) 2010/09/27(Mon) 01時半頃
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――そうですね……
[ヨハネの言葉に、悲しさとは遠いところのような 賑やかなトニーの様子に目を細めて…… 神父(K教)に成仏(B教)尋ねてどうするんだろうと思う
ヨハネが先生を気にする様子は静かに二人を見てから トニーがノックスの様子を口にすれば ああ、いるんだな、元気なんだと思えて笑えて]
……ありがとうございます…ご心配、おかけします イアン君と、楽しく?死後を暮らしてください。
[そう、ヤニクをあやしながら笑って言えた。]
(301) 2010/09/27(Mon) 01時半頃
|
|
[暫し呆然とした後、己に集まる視線2つに気が付き、薄青はハタハタと瞬いた。]
いえ、少しばかり、眼の前の現象を信じ難く思っていただけですよ。
[取り繕うように、例の眼鏡を押しやる仕草を見せ]
否定はしていませんが、そこまで、霊という存在を信じていた訳でもないので。
[こほっと一つ空咳を吐いた。 ああ、霊という存在があるのならば、ふと先程夢でみたことを思い出し、あながちあれは真実かもしれないと少し思った。
特に、ケイトにかけられた言葉などは……―――。]
(@32) 2010/09/27(Mon) 01時半頃
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|
ん、物理法則には大分逆らえるな。 ちょっと身体がしんどいけど。
[厄介といわれると、一つ唸って]
そうか、使っている分には便利なんだけど。 今のところ、誰も巻き込んでいないしな。 [手を振る姿には、とりあえず引いた。 最も、その後、スティーブンの元に、 治療を受けに行くことは恐らくはないだろう]
(302) 2010/09/27(Mon) 01時半頃
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イアンは、聴こえるこえに手を伸ばすけれどもそれは透けて届かない。
2010/09/27(Mon) 01時半頃
ナユタは、ヨハネのむすりにも、うお、いきなり、とびくっとした。
2010/09/27(Mon) 01時半頃
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/* >>301 ふいた そうかww成仏はちがうのかw
(-131) 2010/09/27(Mon) 01時半頃
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ロビンは、ナユタが怪我をしていても、治療を……とは言えない。ちらりと薄青を向けるのみで。
2010/09/27(Mon) 01時半頃
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…楽しくなんか。ない。
イアンがいるのは嬉しいけど。 それは、楽しいことじゃないんだ。
[声は、呟く。 ごめん、と表情はイアンを見て謝ったけれど]
見てるだけなんて、ちっとも、楽しくない。
[その声が届くなんて保障はないけれど]
(+83) 2010/09/27(Mon) 02時頃
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……… …、
[―――…届かない ん、だ。]
(+84) 2010/09/27(Mon) 02時頃
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|
[調子に乗るな、と怒られても気にしない。一度繋いだ手は簡単に離さない。 呆れ顔にも嬉しそうに笑顔を向けたまま。]
「嘘」をつかないって、約束したもの、ね。
[成仏、そう言ってヨハネの方をトニーがみれば、 少し冷たいものが体に降りてきた、気がしたけど、]
そうだね、早く生まれ変わって、今度は元気な体で。
あ、でも、私たちが島ちゃんと出ないと安心して成仏できない?
[みんないる、の言葉にも嬉しそうな、でもちょっと寂しそうな目で頷いて、] [ノックスの名前が出れば、リセドロンの方もちらりと振り返って、]
…ノルさんに、無茶しないよう気をつけるからって伝えてくれる?
生きるよ、私も皆も。トニー君達の分もいっぱい生きるから。 そのためにドクトルに会って…。
(303) 2010/09/27(Mon) 02時頃
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|
[少し体が震えた。首をふるふると横に振って、また別の話題。]
…ねぇ、トニー君。
私、トニー君のこと、好きなんだよ。知ってた?
(304) 2010/09/27(Mon) 02時頃
|
ヴェスパタインは、ナユタにこいつもっかい頬引っ張ってやろうかと思った。
2010/09/27(Mon) 02時頃
トニーは、一瞬頭真っ白になった
2010/09/27(Mon) 02時頃
ノックスは、イアンが伸ばしていないほうの手をつかもうと、手を伸ばした。届くかは、わからないけど。
2010/09/27(Mon) 02時頃
リンダは、「お年頃」……固まるトニーに聞こえよがしに呟く
2010/09/27(Mon) 02時頃
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…もう、お兄ちゃんとは呼んでくんないよなあ。
[ソフィアの言葉。 肩を竦める。好き、という言葉を聴いて目を細めた。 どこか、星の色が眩い理由はそれだろうか]
…ちょっとくらいの無茶はさ、しても、いいんだ。 自分を押し殺して、無理してないなら。
[イアンに伸ばしたその手は、 小さい時に少年を引っ張りまわした手に少しだけ似ている。
本当は、ただ自分が怖かっただけなのかも、知れない。 届かない声だとわかっていても、まるで会話みたいな この声が本当だ届いてしまったらどうしようと 期待と不安がよくわからないままない交ぜになって]
(+85) 2010/09/27(Mon) 02時頃
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ノックスは、とりあえずトニーをあとで殴ろうと思った、
2010/09/27(Mon) 02時頃
ナユタは、スティーブンに視線を向けられても、特にどうという反応はなかった
2010/09/27(Mon) 02時頃
ヤニクは、トニーにヒューヒュー★
2010/09/27(Mon) 02時頃
|
……ナユ … ……?
[呼びかけた言葉は、触れられない手とは違って 触れる手の方に驚いて、チョコレート色が振り向く。
ノル、そう呼んだ響きはクローンにもなった少年の頃と 同じ響きかもしれなくて。]
(+86) 2010/09/27(Mon) 02時頃
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ナユタは、ヨハネになんでそう思われるのかはきっとわからない。
2010/09/27(Mon) 02時頃
|
悪魔のお祈りとか冗談じゃねー…
[断固拒否、宗教の違いにはどうやら無頓着]
どうしてそこでそいつの名前だよ ヤニクならまだしも…
[それから、少しだけ間を置いて耳を澄ませるに似る]
ノルが死んだ世界なんて楽しくねーってさ
[繋いだまま離れない手を無理やり解く事はしないまま]
つーかさ、俺もいつまで、こうして…喋ってられるかもわかん…
…… は、… ?
[>>304心底驚いた顔をして何度も瞬きをした、背後からいろんな声もしたけどすごい遠くに聞こえるくらい驚いた]
(-132) 2010/09/27(Mon) 02時頃
|
トニーは、心臓があればきっとばくばくしてる
2010/09/27(Mon) 02時頃
|
やはり、身体に影響はあるんですね……
[能力を使い咳き込んでいたイアンの姿が思い浮かんで 僕は視線を一度落として…… 唸る姿には、厄介ですよともう一度言った]
……今は、理性的にコントロールされているみたいですが…… もし、その理性が、怪しくなったら? ナユタ君が暴走してしまったら? そう、思ったとき……どうすればいいかが 何にも、思いつかないんです。 これって、厄介じゃないですか……
[イアンの姿を思い出せば ……理性でコントロールできなくなっていく その可能性を思わないではいられなくて…… 誰か、巻き込んでからじゃ遅いんです。と 僕は腰に手を当て口にする]
(305) 2010/09/27(Mon) 02時頃
|
|
/* すてぃーぶんせんせー 死者との会話は0時締切だったけど ノックスとイアンは希望してないのかな?
俺、ふたりがこれからでも希望するなら 残りの発言数あげてもいーんだけども!
(-133) 2010/09/27(Mon) 02時頃
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…悪ィ。 すこしだけ、こうささて。
[ひどく冷たい体温は、まだあるのだろうか。 ごめん、とひとつ誤ったその顔は 少しだけ怯えるとともに苦さを含み。 ただ、僅かに縋るにも似た力を篭めた]
(+87) 2010/09/27(Mon) 02時頃
|
悪魔のお祈りとか冗談じゃねー…
[断固拒否、宗教の違いにはどうやら無頓着]
どうしてそこでそいつの名前だよ
ヤニクならまだしも…
[それから、少しだけ間を置いて耳を澄ませるに似る]
ノルが死んだ世界なんて楽しくねーってさ
[繋いだまま離れない手を無理やり解く事はしないまま]
つーかさ、俺もいつまで、こうして…喋ってられるかもわかん…
…… は、… ?
[ >>304心底驚いた顔をして何度も瞬きをした、背後からいろんな声もしたけどすごい遠くに聞こえるくらい驚いた]
(#12) 2010/09/27(Mon) 02時頃
|
……科学的。ではありませんよね……
[先生の言葉に、そう口にするけれど 僕からすれば、この島でおきたことは 先生の姿の変化も含めて 同じレベルの不思議さ、ではあるのだが]
……先生にも、予想外、なんですね……
[ただ、今の反応から、クローンも 今起きていることも……先生の予想外で。
どこまでが、ドクトルの手の内か それとも、何かの戯れなのか。 判断も出来ず、目の前の出来事を見詰た]
(306) 2010/09/27(Mon) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 02時頃
|
*/
ささてってなんだ。 させてだよ。 根カフェのきーぼーどうちにくいでござる・
(-134) 2010/09/27(Mon) 02時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 02時頃
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[ベネットの姿が眼に入れば 嗚呼、保父だな。と思うのだろうが自分は棚上げだ。 スティーブンが答える。>>@32 少しだけ瞼降ろすと見据えるような視線になるか]
――…………そうか。 魂の重さは21gだの、…そういう話も聞いたことがあるが なら、これは。“なんの悪意も介入しない事実である”と。
[胸に当てた手は降ろさない。 緩く服に爪を立てた。 トニーとソフィアの会話を妨げないようにはしながら]
(307) 2010/09/27(Mon) 02時頃
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/* 村建てさんからは、希望者はトニー君だけと聞いていますので、大丈夫かと!
ところで、スティの中の人がうっつらしはじめたので、途中で反映できなくなったらすみませんorz(土下座
多分3時までは起きてると思うのですが、それ以降は何気に自信がなくなってきました。
(-135) 2010/09/27(Mon) 02時頃
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|
そこは、嘘でも、楽しんでるって 言ってくれてもいいじゃないですか。 逆に、こっちが心配になってしまう……
[トニーを介したノックスの言葉に僕は苦笑を零して ヤニクならまだしも、の言葉に、 ああ、イアン君と楽しく、はノックス君に向けた言葉でした と、ひらひら手を振るも
ソフィアの声が聞こえれば、僕は口をつぐんで 目を細めて二人の様子を見る]
(308) 2010/09/27(Mon) 02時頃
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|
[聞けば、皆、“そちら”に居るらしい。 ひとりではない、なら、さみしくない、だろうか。 セシルの声色も柔く答えており それはそれで 佳かったのだろうかと。]
……あくま呼ばわりはやめろと。
[不本意そうな何ともいえない顔。 が、ソフィアの言葉が聞こえれば瞬いて。]
(309) 2010/09/27(Mon) 02時頃
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/* 残り1枠はあるからいーのかなぁ
あー、時間了解 おれもそんなに無理はしないつもり のこり1発言したら明日に回していーかな
いっかい魂ひっぺがされるとかで
(-136) 2010/09/27(Mon) 02時頃
|
|
―――… …うん。
[体温というものは感じない。 ただ…触れている。それだけは確かで。 縋るような、そんな握り方。 怯えにも似たその表情をチョコレート色が見つめて、 少し顔を伏せてから小さく頷いて握り返す。 温かさはないけれど、少しでも安心してくれればいいと。]
(+88) 2010/09/27(Mon) 02時頃
|
|
…… …ナユちゃん…
[触れられる手と、触れられぬ手。 届かないこえと、届くこえ。
聴こえてきた声に…微か、感じる不安は隠せなくて。]
(+89) 2010/09/27(Mon) 02時頃
|
ヴェスパタインは、ナユタに分かられなかったとしても向けるのは変わらないだろう。
2010/09/27(Mon) 02時頃
|
/* 多分大丈夫だと思います>一度魂ひっぺがし。 村建てさんにはお伝えしておきますのでので。
(-137) 2010/09/27(Mon) 02時頃
|
|
…そんなに、驚かなくてもいいのに…。
[素っ頓狂な声をあげて、何度も瞬きをするトニーをみて、 大げさに溜息をついて、ちょっとむくれました。 手は繋いだままブラブラさせてたけど。]
…そりゃ、トニー君は、ヤニク君とか前の彼女さんとか そっちの方が大事、だろうけど。
[ぶーらぶら。所在なげに手を振りつつ。]
でも、好きなの。
…じゃなきゃ、探さないよ。
だから、こうして会うことができて、すごく嬉しい。ありがとう。
[お礼を言うと、また涙で視界が滲む。せっかく目の前に彼がいるのに。]
(310) 2010/09/27(Mon) 02時頃
|
|
[ナユタの傷を見れば、声を潜めて]
……おい。
[その怪我、と 治療を促すような視線と言葉を向ける。]
(311) 2010/09/27(Mon) 02時頃
|
|
/* なんか必要以上にぶっきらぼうな気がしますが。
ってか、墓下今どんだけいるんだろう!!!!
(-138) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
|
[ナユタに向けた視線は暫しの間。 その感情の色が変わらないのを見て取ると、少し苦しげに息を吐いた。
しかし、個人的な感情の重苦しさを、ソフィアのトニーへの告白が少し緩和させる。 おやまぁ、若いですねぇ……と、茶でもあったら啜りそうな表情で、ソフィアを暖かくみつめて]
科学的ではありませんね。 けれど、なんの悪意も介入しない事実である……とは言い切れません。
ドクは、僕の予想の斜め上を良く行きますので。
でも、まぁ、僕の知る限りでは、いくらあの人でも此処までは無理ではないかと。
[その後、リセドロンとヨハネの言葉に、人の恋路を邪魔せぬ程度の音量で、そう応えた。]
(@33) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
|
/* 10発言行かないうちに、こんな時間になってしまいまして。
トニー君から
のこり1発言したら明日に回していーかな いっかい魂ひっぺがされるとかで
と、打診ありましたので、おそらく可であると答えています。 そのようにお取り計らいくださったら僥倖なり。
(-139) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
|
身体の影響は、どっちかというと。 物理法則に逆らうことへの、物理的影響、だな。 無重力とか、人間の生きる環境じゃないからな、普通。
[なにやら視線を落とすリセの姿に、 詳しく解説してみるものの、続いたお小言にゆるく笑う。]
俺の鉄の理性をなんだと思ってる。 というか、単純に、こんな能力。 理性怪しくなったら自滅だろ。
コントロール出来なくなったら俺が死ぬ。 だから巻き込まない、問題ない。
[そう、病院からの落下の時も同じ。落下衝撃に意識を失えば、 そのまま地面に落ちていた。それだけの、こと。]
(312) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
ばっ
ばっかじゃねーの!!! そーゆー事は 生きてる奴に言えよ。
…俺はもういねぇ、死んだ、――― 死んだんだ。 これから好きになんのは、ちゃんと生きてる男にしとけ。
[明らかにソフィアの気持ちに気付いてない反応まるだし]
[なんか他にも大事な事、言わなきゃいけなかったはずなのに一気に気分が動転しまくって―――濃茶の視線は、うろうろとさ迷う]
…あ、ナユ ―――― イア… が、
[濃茶の瞳にはナユタだけじゃなくて、そこに手を伸ばしているチョコレート色の瞳をした青年も捉えていた、それを伝えてあげたかったのに どうやら、それは今は無理 みたいで ――――**]
(-140) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
/* おう、ありがとよ タイムラグありでもいいっぽいから とりあえず無理ないように一回ひっぺがされといた
という方向で!!!
(-141) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
|
[ヨハネに向けられていた変わらない視線が、肩口に留まる]
ん? いや、大丈夫。あとで診てもらうから。
[ふるふる首ふった]
(313) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
|
あ、……なに、いまの告白?じゃない か?
(*27) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
|
[ヨハネの悪意の介入に対し、 そうせない可能性を示唆する先生]
その、お姿も、予想の斜め上、ですしね。
[若い二人を邪魔しないように。僕も声を潜めて ああ、暖かいほうじ茶でものみたいです。
可能性は否定しないが、けれど、それは無理だろうと そう口にする先生になんとなくほっとする。 その可能性まである、なんて言われたら これから先、どんなことがあるのか想像さえできなくて]
……ドクトル先生も、人、ですしね……
[こう、言うことも躊躇いたくなってしまうかもしれない]
(314) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
|
…さんきゅ。
[欲しかったのは体温ではなく触感。 そこにいると、わかる実感。 握り返される手に、小さく息を吐き出した]
お前とかヨハネが、ナァユといてくれてよかった。 …あいつ、一人でほっとくとちょー危ないから。
[苦い笑みは、自分が彼のいろんなことを 聞けずに来てしまったことの後悔をも含み。 だからこそ、そばにいた姿には感謝を込めてそんなことを呟く]
(+90) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
ばっ
ばっかじゃねーの!!!
そーゆー事は 生きてる奴に言えよ。
…俺はもういねぇ、死んだ、――― 死んだんだ。
これから好きになんのは、ちゃんと生きてる男にしとけ。
[明らかにソフィアの気持ちに気付いてない反応まるだし]
[なんか他にも大事な事、言わなきゃいけなかったはずなのに一気に気分が動転しまくって―――濃茶の視線は、うろうろとさ迷う]
…あ、ナユ ―――― イア… が、
[濃茶の瞳にはナユタだけじゃなくて、そこに手を伸ばしているチョコレート色の瞳をした青年も捉えていた、それを伝えてあげたかったのに どうやら、それは今は無理 みたいで ――――**]
(#13) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
ソフィアは、なんだか生あたたかい視線を感じるけど、きっと気のせい。
2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
ぶはっ!!!!!!
(+91) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
|
[スティーブンの言葉には ふむ、と曖昧に頷いた。]
――斜め上、か……
[>>314ドクトル先生もひと。 ずっとかみさまのように思うていたひとに 一方的に引き千切られた気分で 何ともいえない顔になって前髪をかきあげた。]
(315) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
|
ああ、ムーンフェイスとか、宇宙飛行士の 骨密度が下がるとか……
[無重力の影響に、ニュースで見た宇宙関連の話題を 僕は思い出すけど……ナユタが緩く笑って口にした言葉に 嘆息一つ……思い出すのは橋を渡る前の光景。 ナユタがヨハネを攻撃していた時のこと。]
……鉄の理性が、ヨハネ君を攻撃されてたんですか そうですか……鉄って案外柔らかいんですね……
ああいう、ことも、あると考えると 単に自滅……だけでは、ない暴走もあると もう少し、考えた方がいいのではないでしょうか?
それとも、あの、ヨハネ君への攻撃は、 総て、ナユタ君の理によって行われたこと、なんですか?
(316) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
|
うお、…っ
[剥がれた そんな感覚が近い]
[自分の前に、自分がいて 視線を下せば まだ、僅かに彼女の手の温もり]
(+92) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
トニーは、ノックスが殴ろうなんて思ってるとは当然知らない
2010/09/27(Mon) 02時半頃
トニーの魂は、ソフィアの告白の動揺にか、
クローンの身に留まる事が出来なかったようです。
トニークローンは魂が抜けると、その場にくずおれました。
再度、その身にトニーの魂が宿るかは……さて。
/*
時間切れですので、一旦このような処置にさせていただきました。
(#14) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
[前髪書き上げた状態で横目に見る 肩口に止まる視線、>>313 簡単に傷はふさがらないものだった、と思う思考の端。 自分の体の異常さを思う。恐らくはここに居る皆それぞれに。]
……。
[ふと徐に自分の右ポケットに手を突っ込んで 既に妙に手に馴染むナイフ大の硝子の欠片を手に 神父服の裾を細く裂いた。]
…応急処置。
[全力で拒まれなければぐるぐる止血目的で布を巻いて ぶっきらぼうに謂う。]
(317) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
|
楽しいわけ、ないじゃん。 …リセが苦しいときに、楽しんでなんかいられると思う?
[どうせ届かないのだ。わかっている。 神様は残酷だ。苦しくて仕方がない]
…役立たずで、ごめん。 ここからじゃ、二人に星の話も出来ないや。
[慰めることも励ますことも、導くことすら。 声なんか届かなくてもいいから ただ一度肉体を伴って会えるなら。 願うことぐらいは、許されるだろうか]
(+93) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
ナユタは、トニーをみた、指先がタイに触れて、落ちる。
2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
『でも、好きなの。
…じゃなきゃ、探さないよ。』
[目の前から向けられた真っ直ぐな言葉] [どうこたえてあげるべきなのか――― …]
[くずおれる自身を眺めながら 考えてしまう**]
(+94) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 02時半頃
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[ほうじ茶飲みたいですね。 おそらくは、リセドロンと視線を交えれば、そんな会話が眼差しで交わせた筈で。 それとは別の話題を、音では交わす。]
ドクは……嗚呼、人ですよ。 だから……――――。
[複雑そうな表情を見せ、相変わらず同僚のことになると言葉で先が紡げない。 だからの後に続く言葉はなんであったのか、自分でも定めきれていないのか。
『ドクトルも人』そう告げたことで、チラリとヨハネを見遣る。 前髪を掻き上げる仕草、その下の表情に、スティーブンの表情は、困ったような微笑に変わった。
そして相変わらず、ヨハネには触れようとはしなかった。]
(@34) 2010/09/27(Mon) 02時半頃
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ロビンは、触れようとしないのは、ヨハネではなくナユタである*
2010/09/27(Mon) 03時頃
ヤニクは、トニーをつかまえてうりうりぐにぐにしたくなった。
2010/09/27(Mon) 03時頃
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/*おつかれさますぎる・・・!
(-142) 2010/09/27(Mon) 03時頃
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ヴェスパタインは、イアン、と聞こえれば一度唇を噛み。
2010/09/27(Mon) 03時頃
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―――…死んでても、触れれるんだね。
[ノルに返す声は不思議そうな声音になった。 死んで間もないからだろうか、 温もりのない けれども此処に在る証。 在るのに、届かぬ場所がある断絶された世界。]
……、 …うん、でも。
[もう、届かないんだ。こえも。そう呟いて。 それに―――…
……なんか、変だ。…ナユちゃん…。
その呟きはきっと傍にいるノルにしか伝わらない。 不安げに見る姿には昏く色を変えていく友人の姿。
聴こえる――…こえが、昨日 から。]
(+95) 2010/09/27(Mon) 03時頃
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[ああ、と瞬いた。 果樹園での殴り合い、特に引きずっていなかった模様]
鉄って案外やわらかいみたいだな。 いや、でもあれは個人の理性ではどうにもならないだろ……。
というか、俺が暴走した時の手段をどう、と言われても 前提条件がそもそも俺にどうにも出来ない、と思うんだが…… 考えて何か対策出来るのか?
……攻撃手段が主に殴る蹴るだったのは、 多分理が働いていた気がするけどな。
[うっすらな記憶を思い出しつつ]
(318) 2010/09/27(Mon) 03時頃
|
|
…だって、言う前に勝手に死んじゃうんだもの。 [まーた、ばかって言う…、と、むくれ顔続行中。]
うん、次に好きになるのは、生きてる人に、するよ。 でも、まだしばらくは、トニー君のこと、好きでいさせてよ。
[動揺しまくりのトニーをじと目しつつ、問いを重ねる。]
トニー君は、私のこと、少しは好き、だった?
[ナユタやイアンの名前を言いかけてるのに気づけば、 どうしたの?と不思議そうな顔で尋ねるが。] [トニーの反応を待たずに、少しでも魂をつなぎ止めようとせんばかりに、 ぎゅぅっと彼の体を抱きしめた。けれど、それは叶わずに。 共にその場に倒れてしまっただろうか。]
…また言い逃げして。トニー君の馬鹿…。
[涙がまた一滴零れた。でも、また会うことができて良かった。 神の奇跡か、悪魔の気まぐれかはわからなかったけれど*]
(319) 2010/09/27(Mon) 03時頃
|
ヴェスパタインは、殴る蹴るの暴行(ただし反撃つき)か…と思った。其れは只の喧嘩である。
2010/09/27(Mon) 03時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 03時頃
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そうらしい。
[こちらにきてまでコント紛いのことを している二人がいるくらいなので そこは正直心配してはいなかったのだが]
…変?
[あまりにもかすかな声。 自分だってごく僅かそばにいるから聞こえるだけ。 イアンには聞こえて、自分には聞こえない声。 それは自分からしてみればリセとソフィアの声に他ならない]
…しょうがねえやつだな、あいつも。
[呟きはするけれど、それだけ。 自分は、イアンよりももっとナユタから遠い場所にいる]
(+96) 2010/09/27(Mon) 03時頃
|
|
[トニーの様子には目を丸くしたけれど ……クローンが崩れ折れれば僕は目を丸くする
ただ、その前にトニーが口にした言葉……]
……いつもの、イアン君、なのかな……
[まだ、ついさっきのこと過ぎて…… その死を思い出せば苦しいから、 あまり口に出せなかった名があがる ……何時ものイアン君に戻っていればいいなと 楽しくないってノックスは言ったけれど…… 少しは、二人共楽しんでよ、と、僕は思った]
(320) 2010/09/27(Mon) 03時頃
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ソフィアは、しばらくはトニーの下敷きに?*
2010/09/27(Mon) 03時頃
|
[とくん]
―――……イアン、
[でもやっぱり][いたくて][いたくて]
(*28) 2010/09/27(Mon) 03時頃
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俺、ほんと最低。
(-143) 2010/09/27(Mon) 03時頃
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|
[ヨハネが長い銀をかきあげるのを見て…… ドクトルは人。でも、この心臓を貰った身の上には ……色々、別の見方をしやすく…… 黒から、白へと替わった神父服がなんだか意味深に見えた。]
[視線で年寄りらしいやり取りをしながら ……この島を出れたら、 本当に飲めたらいいな、なんて思う、けれど……]
……………はい、人です……
[その後の言葉は続かない。流れる感情も……不定形で 僕にはそれがなんなのか……判断は、できなくて]
…………―――――――――
[僕は何か言おうとして……言葉が出なかったのと ソフィアがトニーと一緒に倒れてしまったので 慌てて、そっちに駆け寄ったから 形にならなかった、それは、そのまま]
(321) 2010/09/27(Mon) 03時頃
|
|
[いたいから]
――…先生に、見てもらわない と
(*29) 2010/09/27(Mon) 03時頃
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|
[徐にポケットから取り出された 硝子の欠片にむしろ驚き、目を見張りました]
お前、なにそんな危ないものもってるんだ。 応急処置って……いや、大げさだろ。 別に痛くないし、こんな
[ぐるぐると止血目的の布の切れ端 きつく巻かれてもやっぱり特に痛くはなくて]
――…ん、ありがとう。 [礼は素直にいいました]
(322) 2010/09/27(Mon) 03時頃
|
|
ええ、個人の理性でどうにもならない、とは ソフィアをみていても……
[今のソフィアからは想像できない、あの姿を思い出して ……今のソフィアはトニーの下敷きで 本当にあの時の姿は想像できない。]
だから、厄介だといったじゃないですか。 ……個人の理性ではどうにも出来ないこともあって そうなった場合対策も、僕は想像つかなくて…… でも、考えて対策が出来るなら、したいですよ……
それにね、さっき、君は 暴走したら自滅するだけだっていいましたが ……自滅するのだって、いけません。 ナユタ君が死ぬだけだって、駄目です
……ヨハネ君とか、ペラジーのこと、考えてください。 そこも含めて……対策、何か、ない、ですかね……
(323) 2010/09/27(Mon) 03時頃
|
ナユタは、ヨハネにただの喧嘩、だよな、と頷きました。
2010/09/27(Mon) 03時頃
|
[殴る蹴る主体だったの言葉には小さく笑ったけど それだけ言うと、僕はソフィアの救助に向かったから 彼が先生の治療を結局受けなかったことも この時は*気づかない、まま*]
(324) 2010/09/27(Mon) 03時頃
|
|
[若年寄ふたりの視線の交わしあいなど知らず また静かに息を吐く。]
――……
[トニーが崩れ落ちる。 其方に気を取られるがイアンの名が出たということは トニーを、“向こう側”を信じるならば 死したことを知らしめるわけで――]
(325) 2010/09/27(Mon) 03時頃
|
|
… ……… …?
[聴こえてきたこえに反芻する声は、音にまではならなくて。]
(+97) 2010/09/27(Mon) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 03時頃
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[ノルを握る手に、力が篭められる。 先程のノルのように、少し怯えと不安の入り混じった何か。]
(+98) 2010/09/27(Mon) 03時頃
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……ああ。
血を出さないとおれの“焔”は灯らんらしいんでな。 その為だ。
[原理は正直よく分からないが 理屈でなくそう分かるので致し方ない。 と付け加えた。お陰で掌がずたずただ。]
見た目が痛そうなんだ。 文句謂うな。
[むすりとしつつ謂うが 見た目の問題で謂うならどう考えても自分棚上げである。]
……よし。
[礼には鷹揚に頷きました。]
(326) 2010/09/27(Mon) 03時頃
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ヴェスパタインは、ああ、喧嘩だな…と更に同意した。聖書の撒きっぷりとか、神父に見られたら怒られそうだ。
2010/09/27(Mon) 03時頃
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[切々と語り続けるリセの様子に、 けれど困惑しながら首を傾げてしまうのは]
ぶん殴って正気に戻す、 とかくらいしか思いつかないな…… そんなに心配なら最初から縛って転がしとくとかさ。
いや、まあ真面目に考えてもみるけど。 今のところぱっと思いつかないっていうか、
でもそんな……心配することでもないと思うんだけどな。 やっぱり疲れるし、あれは。
[対策要求には少し腕組みして、息吐いた。]
(327) 2010/09/27(Mon) 03時半頃
|
|
[掌覗き込んでうわあとなった。]
そういえば燃えてたよな、 血が燃えるのか……熱血だな。
じゃなくて。 だったらもうちょっと痛くなさそうな刃物使えよ……
[見た目が痛そうには、 思わずああ?と柄の悪い声出しながら]
ほんと、おまえがいうな。
[鷹揚に頷かれれば少し面白くない顔をした。 いわく、言葉の使い方が間違ってる]
(328) 2010/09/27(Mon) 04時頃
|
|
[スティーブンがちらちらと此方を気にしている様子。 当然、気づいていないわけではないのだけれど 特に何も反応は見せなかった、何も]
―――……、
[そして]
[彼の視界に入らぬところで、 誰の視界にもはいらぬところで、 天井を仰いだ口唇が音なく声の形を紡ぐ。 ――――せんせい、いたいよ と**]
(329) 2010/09/27(Mon) 04時頃
|
|
熱血……。 いや、炎血かな。
いや、そうでなくて。 ……痛くなさそうな……? ……贅沢謂っていられなかったんだ。
[そも痛くなさそうな刃物とはなんだ。 と思いもするが。]
……お前の傷はすぐには癒えないし。
[面白くない顔をされれば 瞼降ろし半眼気味。]
心配してるんだ、この莫迦野郎。
[謂ってから目を逸らした。]
(330) 2010/09/27(Mon) 04時頃
|
|
[――先へ進む道は開かれているか。 眠るトニーの肉体《うつわ》は また語りかけもするのだろうか。 自分の手を見る。]
…… ――……
[緩く握り――眉を寄せた。 イアンは。キャサリンは、ケイトは、と聞けなかったのは 罪の意識があるからだ。]
……進むか。
[周りのものを促すように謂う。 後どれくらい、時は残されているのだろうか。 祈るように胸に手を当てた*]
(331) 2010/09/27(Mon) 04時半頃
|
|
― 廊下 ―
[そして、白衣を靡かせて、コツリコツリと足音をたて歩いている。 みんながいる場所、トニーのクローンにトニーが宿った場所も、その横を歩いて……。 垂れた髪を指でかきあげ、首をゆっくり左右に回した。
そう、そんなにも堂々と歩いているのに…。
不思議なことに誰も気がつかない。
いや、誰も気づけない。
いや、もう肉体という宿りを持たぬ者、霊魂だけにはみえているかもしれないが…。]
(@35) 2010/09/27(Mon) 05時半頃
|
|
――……ナユタ
>>329 [そして、死角に入って天井を仰ぐナユタに語りかける。 途端、ナユタには見えるだろう。その姿が……。]
どうしたんだい。痛いのかな?
[にこりと笑って、手を差し出す。 彼がこちらの手を取れば、またそれをとって歩き出すだろう。 みなの横を通って…、
スティーブンの横も何事もないように通って…。]
――……手を離してはいけないよ?
[そう、今はナユタの姿もみなは気づかない。 その手を振りほどかない限り……。**]
(@36) 2010/09/27(Mon) 05時半頃
|
|
/*
スティーブン、ありがとう。ごめんね。 トニーの件了解しました。どうしようかなぁ。
(-144) 2010/09/27(Mon) 06時半頃
|
【業務連絡】
えーっと、いまさらですが、
特に今日が最終日だと決まっているわけではありません。
もちろん、最終日じゃないと決まっているわけでもありません。
という部分だけ、一応言っておきますね!
(#15) 2010/09/27(Mon) 06時半頃
【業務連絡:墓下さんへ】
トニーは残り5発言地上との交信ができます。
タイムラグを気にしないのであれば、内容を秘話でお送りください。
その他、クローンを介した地上との交信を希望される方、昨日のような長い対応は無理かもしれませんが、それでも希望される方は墓メモにて申告ください。
(#16) 2010/09/27(Mon) 07時半頃
|
[ナユタの様子には、眉を下げて。 先生の言もあるからなおさら気掛かりで。 トニーやリンダ、イアンの自分で制御できない一面 それを思い出すと視線が下がる。]
――……何かあってからじゃ、遅い、んです。 お願い致します。 [そう言って深く頭を下げてからソフィアに駆けつけ ちびヤニクは倒れたトニーにどんな表情だったか。 考え込んだ僕は覚えていなかった]
(332) 2010/09/27(Mon) 07時半頃
|
|
[そして、ナユタが、僕を果てに送るのを見ていた。 だけど、それは僕だけど僕じゃないから。]
ああ…
[みているだけしかできなくて…。]
(+99) 2010/09/27(Mon) 07時半頃
|
|
[小さくなったナユタにそんな素直に謝られるとは思ってなくて、ちょっと笑いが漏れる]
わかってるなら、あんまり無茶しないでね。
[それだけ言うに留めて。 トニーとソフィアの会話を聞く。 ソフィアの告白には思わず、ソフィアを見て、トニーを見てリセを見てしまったけども]
……。
[好き。
それは、どんな気持ちだったんだろう]
(333) 2010/09/27(Mon) 07時半頃
|
|
[ヨハネがナユタに声をかけて、怪我をしてるのがわかる。 治療すると言い出さないロビンが不思議だった。 さっきは、無理にでもって感じで治療を始めたのに。 ヨハネが応急処置をするのを見て少しほっとする。
リセのナユタに向けた言葉に思わずスケッチブックを握り締めた]
そう、だよ。 ナユタが死ぬのはだめだよ。
[――シナナイデ。 最後は口に出来なくて、顔を伏せる。 帰りたい。帰りたい。本当ならみんなで。
でもそれは叶わないから。
ナユタは帰りたいのかな。あんまり、そう見えなくて、だから切なかった。 一緒に、帰りたいのに]
(334) 2010/09/27(Mon) 07時半頃
|
|
[そのあと、不可思議な現象が起きる。 トニーの中にトニーが入り込む。]
あ……
[そして、行われる地上との交流。 それは、この今の中でどんなにも眩しいものであったか。 ソフィアとトニーの小さな、でも確かなやりとりに、心はほのかに温まった。
そして、セシルが求めてくれる声に……。]
――……ああ、そう、君には僕の場所に堕ちてきてほしくないんだ。
[そう願う…。]
(+100) 2010/09/27(Mon) 07時半頃
|
|
[スケッチブックを開く。 そこにトニーとソフィアの様子を描いていく。簡単に、立ち居地だけを描いて後で綺麗にかけるように。
だから、気づかなかった。
いなくなったことに。
でも、いなくなってしまっても、不思議と驚きはしなかった]
ナユタが、いないよ。 探しに、ううん。上に、行かなきゃ。
[一緒に帰りたいから、早く、あいつを殺さなきゃ――*]
(335) 2010/09/27(Mon) 07時半頃
|
ベネットは、ペラジーの流れ込むきもちに、少し考えてから
2010/09/27(Mon) 08時頃
ペラジーは、また少し、心音が緩くなった{1}
2010/09/27(Mon) 08時頃
ベネットは、ペラジーの頭を一つ撫でられたら撫でた
2010/09/27(Mon) 08時頃
ペラジーは、ベネットに撫でられるとびっくりして見上げた
2010/09/27(Mon) 08時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 08時頃
【RP】
君たちは塔を上っていくだろう。
すると{4}階あたりに大きな研究所をみつける。
なぜなら、そこから…次々とクローンが出てくるのを目の当たりにしたからだ。
それらを倒したり、避けたりしながら…。
そして、とうとう君は会ってしまう…。
自分自身に。
(#17) 2010/09/27(Mon) 08時頃
ベネットは、ペラジーが驚き見上げたので笑ってからソフィアを助けにいった。
2010/09/27(Mon) 08時頃
|
/* つれ去られ選択自由だなんて! まあ一度姿は見えなくなってるようなので…
ところでリセにはばれてるらしいよ でもラストはどっちにしても一緒には帰れなさそうなので…
あんまり気持ちを盛り上げないように…
(-145) 2010/09/27(Mon) 08時頃
|
【無茶振り:自分との戦い】
そして、君は自分のクローンととうとう出会ってしまうだろう。
しかもそのクローンは自分の能力をやや強化させたもののように感じる。
いや、実際は、自分と同格なのだろう。
君はそのクローンと対面し、どうするだろう?
そのクローンは、今までのクローンと同じく、君に襲い掛かってくる…。
/*
ドッペルゲンガーと会うRPをしてください。
その際、自分自身の能力を客観的に表現してほしい、というのがこの無茶振りの主旨です。
もちろん、できる範囲で構いません。
そのドッペルをどう処理するかはもちろん、おまかせします。
どうしても回収不可能な場合は村たてがブチ殺しに向かうかもしれません。
(#18) 2010/09/27(Mon) 08時頃
|
/* すみません普通に殺しそうです と言うか子のこの能力って絵を描くだけなので特に…
脅威じゃないよね
(-146) 2010/09/27(Mon) 08時頃
|
|
/* それやるとセシル死ねてしまうんですが。 客観的表現も何も、感情向けた相手が死ぬか、自分が先に死んだら道連れかというそっちの意味で非常に厄介な能力だから……。
どうしよう。そっちにいってもいいかな……?
(-147) 2010/09/27(Mon) 08時頃
|
|
― 7階・隠匿された研究室 ―
[ナユタは一緒にきただろうか。 来ていてもいなくても、 来ていれば彼に処置をし、 ドクトルはいつものモニターの前に座る。
そして、その奇跡の指が端末を操作しはじめる。 鳴り響く単純なキーを叩く音。
だけど、生み出すものは…。]
――…ああ、スティーブン、 君は、これからどうするつもりかな?
[薄く笑いながら…。]
(@37) 2010/09/27(Mon) 08時頃
|
|
/*
これは相手の服装は黒で 黒 VS 白をしろというフラグ
(-148) 2010/09/27(Mon) 08時頃
|
|
…イアン?
[握り締められた手に少しだけおどろく。 僅かな戸惑い。けれどその手を握り返す。
それは少しだけ、小さい時に似ている。 連れまわして、イアンが追いかけてこられなくなったとき。 道を引き返して、落ち着くまで手を握って、 背中を撫でて大丈夫だよって声をかけた]
…みんながそばにいる。
[大丈夫だ、なんて今はいえない。 けれどナユタが一人出ないなら、 きっとどうにかなると思いたかった]
(+101) 2010/09/27(Mon) 08時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 08時半頃
|
[上への階段は、扉に封じられることなく在った。 ――すれ違う。 風が僅かに動いて 不意に振り返るけれど“誰も其処にはいない”]
……?
[怪訝そうに眉を寄せる。 長い髪靡かせて、戻る。]
(336) 2010/09/27(Mon) 08時半頃
|
|
交信可です。できれば5発言ぐらいがベストですが、無理はいいません。
まずは出現場所教えてください。 そののち、秘話にて発言を送ってください。
(-149) 2010/09/27(Mon) 08時半頃
|
|
/* 場所は4→5Fに上がるための階段手前。 先に4Fでドッペルイベントがあるみたいなので、 それの収束前ぐらいまではこちらも様子を見るつもりです。
(-150) 2010/09/27(Mon) 08時半頃
|
|
/*
す、すみません。 こちらも常駐できるわけではないので、できれば、「誰の前」とかのほうがありがたいです。 あと、様子をみてもらうのは構わないのですが、即反応ができるかも難しいので、できれば、早めの開始が望ましいかと。
申し訳ありません。
(-151) 2010/09/27(Mon) 08時半頃
|
|
/* ああ、そうなのですね申し訳ない。 場所といわれたのでてっきり。
じゃあ遠慮なくベネットとソフィアの前にお願いします。
(-152) 2010/09/27(Mon) 08時半頃
|
|
/*
了解しました。 それでは、送る秘話もお待ちします。 (ちょっとだけ外します)
(-153) 2010/09/27(Mon) 08時半頃
|
|
/* 会話に関してはちょっとこちらも今の時間が 微妙なのでやや緩やかかもしれません。
逆に、神様がこの時間なら絶対いるという時間があれば その時間に合わせて落とすようにしますが。 どちらのほうが神様の都合いいですか。
(-154) 2010/09/27(Mon) 08時半頃
|
|
くっそ、…
[長考は続かず、自分自身が倒れたのなら そこに魂を重ねるように横になる
―――― かみさまの奇跡みたいな 時間 は短い]
(+102) 2010/09/27(Mon) 09時頃
|
|
/*
自分も時間は読めないので、 いずれにしてもリアルタイムのやりとりは無理だと思っています。 ですので、長い時間をかけて少しずつやりとりの形が望ましいのですがいかがでしょうか? 受け取り手の都合もあって、それまで合わせるのは実質不可能かと。
(-155) 2010/09/27(Mon) 09時頃
|
|
ああ、トニー 戻ってきちゃったんだ…。
[そのまま、あの肉体にいられたのなら、それは蘇りということにもなったかもしれない。]
(+103) 2010/09/27(Mon) 09時頃
|
|
/*
・・・にしても、殺したい男No1No2を引っかぶってるのは、実はほんのりめそめそできるな。
いや、今回はPCは徹底悪役で!
(-156) 2010/09/27(Mon) 09時頃
|
【業務連絡:墓下のみなさんへ】
>>#16の件ですが、希望者がありましたのでこれにて締め切らせていただきます。
本当はたくさんの人のを対応したいのですが、村立て的無理無茶意気に突入しそうなので、申し訳ございません。
(#19) 2010/09/27(Mon) 09時頃
|
[>>319共倒れしたのなら顔を横に向けるとソフィアの顔] [起き上る事も抱き起すことも身体はうまく動かせない儘]
俺よりいい男なんざ、ごまんといらぁ
[動く口元を動かして安心したような口調] [ゆっくり、ゆっくりと右腕をソフィアへと回す]
気にならねー女に声はかけねぇ 気になってる女じゃねーと謝らねー
好きじゃねー …女を 抱きしめねーよ
[零れ落ちる涙を右手の指の腹で拭う]
これで、――― …ま ― ぞくか?
[ゆっくりとけれど確実に魂が、離れて行く感覚]
[ さよなら ][声にはならず唇がそう模るだけ]
(-157) 2010/09/27(Mon) 09時頃
|
|
[ さよなら ]
[ 見守っているから ]
(+104) 2010/09/27(Mon) 09時頃
|
【墓】 靴磨き トニー [ >>319共倒れしたのなら顔を横に向けるとソフィアの顔]
[起き上る事も抱き起すことも身体はうまく動かせない儘]
俺よりいい男なんざ、ごまんといらぁ
[動く口元を動かして安心したような口調]
[ゆっくり、ゆっくりと右腕をソフィアへと回す]
気にならねー女に声はかけねぇ
気になってる女じゃねーと謝らねー
好きじゃねー …女を 抱きしめねーよ
[零れ落ちる涙を右手の指の腹で拭う]
これで、――― …ま ― ぞくか?
[ゆっくりとけれど確実に魂が、離れて行く感覚]
[ さよなら ][声にはならず唇がそう模るだけ]
(#20) 2010/09/27(Mon) 09時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 09時頃
|
/* 把握しました。 ではなるべく纏めて早めに落とすようにします。
(-159) 2010/09/27(Mon) 09時頃
|
|
/* はやいww対応早いww ありがとうむらたて
(-158) 2010/09/27(Mon) 09時頃
|
|
“重ならない”意味では今日更新でエピローグが 助かると言えば助かる、が! どうなんだろうな…っ
(-160) 2010/09/27(Mon) 09時頃
|
|
/*
あと、もう一つ すみません、ソフィアはトニーとの会話中もあるので、 ベネットの前でもいいでしょうか?
(-161) 2010/09/27(Mon) 09時頃
|
|
/* 締め切り吹いた。 何か俺だけとかだったら申し訳ない気分。
(-162) 2010/09/27(Mon) 09時半頃
|
|
/* 構いません。 というか、トニーの件が終息したあと歩き出した辺りで というほうが進行上もいいかと思います。 その辺りの采配はかみさまにお任せします。
(-163) 2010/09/27(Mon) 09時半頃
|
|
/*
了解しました。
(-164) 2010/09/27(Mon) 09時半頃
|
― そして、トニーが消えたころ ―
[再度トニーと地上との交歓はあっただろうか。
ソフィアとの話が終わったとき、
また別のクローンの眸に光が宿る。]
[きっと、その姿に、その者と奥底で繋がってたものはすぐに気がつくだろう。
その者の中が、まさにその人であると…。
生前と変わらぬノルの姿は、リセの目の前に……。]
(#21) 2010/09/27(Mon) 09時半頃
|
──?
[手を繋いでいたイアンにはわかるかもしれない。 存在の希薄化、まるで飴玉が口の中で融けるよう]
な…
[繋がりが途切れないように 強く握り返したけれど、魂のもう一端は 別の何かを掴もうと。
それは、星に何度も願った願いが 叶う前触れだったのか]
(+105) 2010/09/27(Mon) 09時半頃
|
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―廊下― >>@36 [にこりと笑う姿を捉える、安堵するその声]
先生、……痛いんだ。
[抑えたのは、応急処置だれた肩ではなくて、 黒いタイ、その下にある心臓から少し右にずれた真ん中] [差し出された手に抗えぬまま、手を伸ばす。 その絡むような長い指先]
[とくん]
はい、先生。
[手を離してはいけない。導かれるままについてゆく]
(337) 2010/09/27(Mon) 09時半頃
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[>>332少しだけ前のこと。 ベネットが丁寧にナユタに願っているのを なんとも謂えぬ表情で聞いていた。 嫌な予感は――えてして、]
…――“なんかあったら” ぶん殴ってでも止めるから安心しろ。
引きずってでも 連れてくから。
[仏頂面で謂った。
嗚呼。それでも。 “ぶん殴る”ことすらできないだなんて、 思わなかったのだ。 ――ドクトルのちからは、計り知れなくて。]
(338) 2010/09/27(Mon) 10時頃
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……――それで。 流星群を見るんだ。
此処から帰る頃には
…流れるんだろう?
[気恥かしさ先行するか 言い終わるあたりで漸く視線を戻す。 それから、 道を探すと離れた。 ――謂ったのに。 風が動いたのだけを感じて、 手を伸ばすことすらできなかった。
――“気づけなかったのだ”。>>336>>337]
(339) 2010/09/27(Mon) 10時頃
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― 7階・隠匿された研究室 ― >>337
[部屋に入ると、ナユタをやはり処置台に横たわらせる。]
胸が痛むんだね。 ああ、大丈夫。先生はすぐに痛くなく、してあげるから。
[そして、ナユタのシャツの前ボタンを丁寧に外し、その胸を外気に晒した。]
(@38) 2010/09/27(Mon) 10時頃
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痛む場所はここかい?
[奇跡の指は、肌を辿り、痛む箇所に落ちる。 それからもう片方の手はナユタの額に触れた。]
大丈夫、痛くないよ。そう思ってごらん。 痛くなんてないから。
ナユタの身体は、そういう風にできているんだ。
[そして、額を撫で、髪を撫で、頬に滑る指。 優しい声で胸も撫でた。]
ほら、大丈夫。 ね? 他にはおかしいところはないかい?
[それは暗示。 大きな能力に耐え切れるように、その身体に言い聞かせている。]
(@39) 2010/09/27(Mon) 10時頃
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/* 流星群を引っ張る俺
(-165) 2010/09/27(Mon) 10時頃
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───リセ。ソフィアちゃん。
[魂の一端は欠片を絡めとり現実に触れる肉体をもたらす。 戸惑いながら、手を握る。開く。口を開き声にする。 声に出したのと同じ名前を胸中で導を求めるように強く想う。 霞の向こうから届けるかのように微かな声だけれど 確かにそれは在った時と同じように]
…俺は、ここだ。
[自分の存在を示すかのように、二重音声はぴったりと重なる。 ここにいると、どちらかの姿が見えるまで繰り返す。 二つ重なる兄の青白い星と真珠のように目映い妹の星を探す。 けれど先にどうしても二重連星を探してしまうのは ソフィアはきっと大丈夫だからと思ったわけではなく]
……っ!
[会いたかったから。目の前に見つけたときは迷子の子供が親を見つけたときのように、 今にも泣きそうなのを堪えながらただその姿に手を伸ばすために走り出していた]
(-166) 2010/09/27(Mon) 10時頃
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【墓】 道案内 ノックス
───リセ。ソフィアちゃん。
[魂の一端は欠片を絡めとり現実に触れる肉体をもたらす。
戸惑いながら、手を握る。開く。口を開き声にする。
声に出したのと同じ名前を胸中で導を求めるように強く想う。
霞の向こうから届けるかのように微かな声だけれど
確かにそれは在った時と同じように]
…俺は、ここだ。
[自分の存在を示すかのように、二重音声はぴったりと重なる。
ここにいると、どちらかの姿が見えるまで繰り返す。
二つ重なる兄の青白い星と真珠のように目映い妹の星を探す。
けれど先にどうしても二重連星を探してしまうのは、ソフィアはきっと大丈夫だからと思ったわけではなく]
……っ!
[会いたかったから。目の前に見つけたときは迷子の子供が親を見つけたときのように、
今にも泣きそうなのを堪えながらただその姿に手を伸ばすために走り出していた]
(#22) 2010/09/27(Mon) 10時頃
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/* ノックン、ノックン!
(-167) 2010/09/27(Mon) 10時頃
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―少し前― [笑われて、無茶をするなといわれて。 多分きっと、少し彼女に弱かったのは]
[死ぬのは駄目だといわれて、 なんだかそれも怒られている気分で、既視感がある]
これはあくまで暴走を前提条件とした場合だ。 そんな簡単に死なない。大丈夫。 [笑ってぽふり、と頭を撫でてた]
[死なないでなんていわれたら、きっとまた嘘をついていた。 「死なないよ」そんな言葉を言えば、誰でも嘘つきになってしまう]
[そう最後に言葉にならない姿、 決して「さみしい」と言わない女の子に、似てた*]
(340) 2010/09/27(Mon) 10時半頃
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[ヨハネの仏頂面が物騒なことを言っていた。 いい加減切々と訴えられることに困惑が滲んで、 多少答えは投げやりになった]
それはありがたい話だな。 引きずられるのは、ごめん被りたいが。 ……だからって抱っことかされるのもどうかだが。
[いっそ捨てとけ、と冗談まじりにいったら、 きっとヨハネは怒っただろう、あるいは呆れたか] [視線が一度逸らされて]
そうだな、 見たいなあ、流星群……。
[星の話には瞬いて、ゆるやかに微笑う] [その瞳は闇の色、光さえも届かない宇宙の涯ての色を映してた*]
(341) 2010/09/27(Mon) 10時半頃
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―7階・隠匿された研究室― >>@38>>@39 [冷たい処置台の上、横たえられた体、白い天井。 安堵する声、肩の傷よりも痛む場所][いたい]
……痛くなくなる?
[肌蹴られた胸元、 指の辿る箇所に合わせて、さわりと肌が粟立つ。 額に触れる手、視界を影が覆う]
痛くない……。 痛くないと思えば、痛くない。
[いたくない][いたくない][いたくない][いたくない] [いたくない][いたくない][いたくない][いたくない] [声のまま演算のように繰り返される思考][いたくない]
(342) 2010/09/27(Mon) 10時半頃
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[優しく撫でる、髪を梳いて落ちてゆく指。 安堵を導く声のまま、もどかしく胸を撫でる指先に、 小さく零れおちる溜息]
――大丈夫、 痛くない。 おかしいところ、は……
[とくん] [暗示のままに、負担を忘れる身体] [あとは外傷、ヨハネの手で応急処置されている肩口を見やる]
(343) 2010/09/27(Mon) 10時半頃
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[そういえば、と] [思い出したようにぽつり]
スティーブン先生は、 他の皆の怪我は率先して治療していたのに、 俺を治してくれる気はなかったみたいだ。
[どうしてだろう、と呟いた]
(344) 2010/09/27(Mon) 10時半頃
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―Rタワーにて―
[ポケットに手を突っ込んで 傷を見せないようにして。 流星群は何年か周期でやってくるものだと思いだす。
子供の頃 流れ星を見つけては指さした。
ばかじゃねぇの。 そんなことをいいながら 願いをかなえてくれると思っていたのだ。]
…“見たいな”じゃない。 …“見る”んだよ。
[呟く。]
(345) 2010/09/27(Mon) 10時半頃
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/* 生き残ったら煙草吸うんだ…
(-168) 2010/09/27(Mon) 11時頃
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[戻ってきて眼に入るのは――ノックスの姿。 “また”か、と身構えるが様子がおかしい。 先程のトニーの事を思い出す。 何だか“それ”に似ていたのだ。 ――魂の在処。 多分それは、理屈では説明しきれないもの。]
……ッ、
[咄嗟にセシルを見た。 つかみかかっていきそうなら止めるだろう。]
(346) 2010/09/27(Mon) 11時頃
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>>343
[見た肩口を眺める。]
ああ、この程度の傷なら、大丈夫。
[そして、ナユタの目をそっと手で塞ぐ。 次にその肩にぬくもりを感じるだろう。 その感触はそれまでも経験しているそれ……。]
僕が、みんなの心臓を、どうしてちゃんと作れたと思う?
[ぬるり、それは肩口の傷を這う。 包み込み、それからまた移動すると、傷は塞がれていく。 そう、まるで、その足りない部分が補充されたように…。
触手は触れて、治していく…。]
(@40) 2010/09/27(Mon) 11時頃
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>>344 [ナユタにそれが見えないように…。 スティーブンのことを聴くと、うん、と頷いた。]
そうだね。スティーブンらしくない。 彼はとても優しいのにね。 そして、同時に、限りない探究心をもっている。 だから、僕は彼を選んだんだ。
僕とともに、無量大数を歩める人物としてね。
だけど……
[首を傾げるような感覚。]
どうしたんだろうね。
[そして、扉の向こうにスティーブンが現れるのも待ちながら、 ナユタの肩口に這う触手と合わせるように、その胸をまた撫でる。]
(@41) 2010/09/27(Mon) 11時頃
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/*
今から数時間でかけます。 村立てをロビンに投げますので、 秘話での発言はロビン宛に送ってください。
(-169) 2010/09/27(Mon) 11時頃
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/*
今から数時間でかけます。 村立てをロビンに投げますので、 秘話での発言はロビン宛に送ってください。
(-170) 2010/09/27(Mon) 11時頃
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―7階・隠匿された研究室― >>@40 [塞がれた目蓋、閉ざされた温い闇の世界。 ぴちゃり、生ぬるい感触に息が詰まる]
―――……あ、ッ
[ぬるり、ずるり、と。分泌された粘液の上を這ってゆく、 それは恐らく長く柔らかい、内臓のような生き物]
どうして作れた か? 先生、今、そんなことを きくの は……
[どくん][胸の中に詰まる異物の正体は]
(347) 2010/09/27(Mon) 11時頃
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>>@41 [ぼんやりと、スティーブンについて 語られるドクトルの話を聞いている。 先生は先生、スティーブンのことは知らない。]
――……、 ん……
[生ぬるい粘液の這う感触に眉根を顰めて、 だから、ただ胸を撫でる、長い指先に意識を寄せる]
先生……
[ほんの僅か上ずる声]
(348) 2010/09/27(Mon) 11時頃
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>>347
そう、どうして作れたか? だって、無からは何もできない。
[生き物は傷を治癒したのち、まだナユタの身体を這いずりはじめる。]
まぁ、まだ、答えは言わないでおこう。 でも、これはスティーブンも知っていることだしね。
[そして撫でていた手を止めるが、目は手で伏せたまま……。ナユタの上げる声に目を細め……。]
――…ナユタは本当に可愛いね。 君ならずうっと傍においてもいいな。
愛してるよ。
[そして、その顔に口付ける。 その時、扉は開いただろうか。**]
(@42) 2010/09/27(Mon) 11時半頃
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― 回想 ―
[トニーがくずおれて、それにソフィアが下敷きになって。 助け起こそうとするリセドロンを見ながら、ヨハネとナユタが交わす会話を聴いていた。
と、脇を一陣の風が通る。
建物の中に起きた風を不可思議に思い、薄青が振り向けば ――……もう、そこにはナユタの姿はない。]
――…… ド ク
[そして、暫し後、骨に直接響く声。 何をとるか、選べていない身が、微か跳ねた。
同僚の名を紡いだ事は、ノックスが現れたのならば、 それに皆集中していただろうから、気が付かなかったろう。
だから――きっと、ナユタに続いてスティーブンの姿が消えたことも、暫くの間、彼らは気が付けない。]
(@43) 2010/09/27(Mon) 11時半頃
|
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/* ポケットに手をつっこんだ 神父服か…。 自分でやっててなんだがこれはない(神父的な意味で)
(-171) 2010/09/27(Mon) 11時半頃
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|
― 現在軸/と或る一室 ―
[答え出せないまま、ドクトルの元へと向かう足取りは重い。 それでも開いた一室の扉。その先に見、聴いたものは……―――。]
ドク……―――。
[気にいりの青年に、愛を謳い、接吻ける同僚の姿。
彼が傍に在ることになれば、己はどうなるのだろうか。 ふっと思い出すのは、ジェレミーという男の存在。 どうやら、彼はキャサリンに関して好き勝手をしていたようで、 表向き、それで消されたことになっているのだが……―――。
ふるっと子犬のように震えて、己が身を抱く。
確かに、キャサリンのことも彼が消された理由の内の一部ではあったが。死という引き金を引かせた一件は ――……ジェレミーにこの身が犯されているところを ドクトルが見たからだ。]
(@44) 2010/09/27(Mon) 12時頃
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|
ロミオ医師は、どんな想いで 大切なお孫を私たちに預けたのでしょうね。
[裡で想い起こすこととは別の言葉を、唇は紡ぐ。 声音は、まだ落ちついたままで……―――。
ジェレミーが襲って来た時、スティーブンは抵抗らしい抵抗はしなかった。 この身一つで、研究が滞りなく進むなら、別に良いかと、その程度にしか思っていなかった。 けれど、ドクトルは、まるで気にいりの玩具を壊されたことを怒るように、ジェレミーを消した。
そのことに、密やかな悦びがあったことは否定できない。 己は彼《天才》の特別であったのだと。]
(@45) 2010/09/27(Mon) 12時頃
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|
[そして今、ジェレミーの一件があったからこそ、スティーブンはナユタに手出しが出来ない。
傷つける意味で手を出せば、ジェレミーのように消されるかもしれない。 癒す意味で手を差し伸べるは、おそらくは無意識に特別を取られることへの恐怖から。
だから、今も、言いようにされているナユタを助けるでもなく。 唯、その光景を薄青に映して、いつもの薄い笑みを浮かべて佇んでいる。]
(@46) 2010/09/27(Mon) 12時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 12時頃
|
[思い出す――さっき撫でて貰った手の暖かさ。 今は、その姿がなくて]
簡単に死なないって、言ったのに。
[いなくなって、また囚われてそれで。 あのクローンたちみたいに、自分を失ってしまったら、それは]
…かなきゃ。
[トニーが膝を折ってその後、ノルの姿があった。 ロビンがいなくなっていることも気づけないまま、一歩後に下がる]
(349) 2010/09/27(Mon) 12時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 12時半頃
|
[いかなきゃ。上に。 タワー内部のことはよくわからなかったけど、上を目指せば何とかなるかもしれない。
そんなことを考えて、みんなの輪から離れる。 本当なら、みんなで行ったほうがいいのだろうけど。
その再会を壊したくはなかったから]
(350) 2010/09/27(Mon) 12時半頃
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/* なぜならノルはケイトについで絡みが少ないからなんだぜ
(-172) 2010/09/27(Mon) 12時半頃
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おい。
[ペラジーに呼びかける。 セシルが暴れそうであれば押えて 序に引きずっていこうとするか]
お前ひとりで行こうとか考えるな。 戦う手段持ってるのか。
ナユタのこと、言えなくなるぞ。
(351) 2010/09/27(Mon) 12時半頃
|
ヴェスパタインは、ペラジーを互い違いの瞳で流し見る。 ぎろり。 という表現が正しい。
2010/09/27(Mon) 12時半頃
|
/* 見つかったぜ
戦う手段は手元に
(-173) 2010/09/27(Mon) 12時半頃
|
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[離脱しようとしたところで、ヨハネの声がかかった]
…。でも。 早く行かないと…。
[どうなるんだろう。何か確信があるわけではなくて、ただ心が逸る。 武器ならある、という具合に腰にぶら下げた警棒を叩いた]
そ、そんなに睨んだって怖くないから。
[迫力はあるけど、実際にもう怖いという感覚はあまり残っていない。 あるとすれば。失うのが怖かった]
(352) 2010/09/27(Mon) 12時半頃
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/* 自分でやっててなんですが 何この人柄悪い
(-174) 2010/09/27(Mon) 12時半頃
|
|
誰が“行かない”と謂った。
[見たまま謂う。 さてセシルはどうしたか。]
“ひとりで行くな”と謂ってるんだ。 …突っ走って犬死にでもされたら寝覚めが悪い。 [首を傾け眼を細めた。]
先に行くぞ。後から来い。
[べネットか、ソフィアか、 そう投げ掛ける。]
(353) 2010/09/27(Mon) 13時頃
|
|
― それはノックス君が現れた時、 僕はソフィアの傍らにいた ―
―――……… ノック、ス、君…………?
[僕は先程のクローンの件があったから、 先程のトニー同様、瞳の色違う、ノックスにも、 一瞬、身を竦めたけれど……]
……そんな、泣きそうな、表情、 見たこと、ないですよ…………
[その表情、それに心が伝われば、 僕は走り来る姿に泣きそうだけど笑って]
…………そんなかお、されると、安心出来なく なるじゃないですか…………
[少しだけ、恨み言を溢す。]
(354) 2010/09/27(Mon) 13時頃
|
ベネットは、ペラジーと、ヨハネの声が聞こえてナユタと……先生の姿がないことに気づくと困惑を深め
2010/09/27(Mon) 13時頃
|
[別に睨んでないと 説得力皆無の言葉を投げ掛けて 巡る視界に――ナユタがいない。]
――……零れさせて堪るか。
[眉寄せて呟く。]
(355) 2010/09/27(Mon) 13時頃
|
|
[ヨハネの言葉に目を瞬かせる]
そんなこといって、自分がそうならないようにね。 ヨハネだって結構無茶するんだから。
[完全に素の出てるヨハネをみてから、セシルへと視線を移 し]
セシルはどうする?
[セシルの返事を待ってから、ヨハネについて先へと向かうことにした]
(356) 2010/09/27(Mon) 13時頃
|
ペラジーは、ヴェスパタインの呟きに、小さく*頷いた*
2010/09/27(Mon) 13時頃
|
[僕を宥めてくれた人がいて、直接的でないとはいえラルフが見ていてくれることも教えてもらえて。 大分心が落ち着いてきたと思っていた。
でも、次に現れたのはあの男で。 ラルフを傷付け死に追いやったあの男で。 しかも見た目だけじゃない本物でーーーー]
な…………っ!
[思わず向かおうと動き出す身体はヨハネの手で止められてしまった。
どこかでわかってはいるつもりだった。 あの男を大事に思う人の存在を。 それでも感情はやっぱり抑えられなくて。 ラルフが殺したいと願った男がそこにいるのが許せなくて。
でも、その男がいることを喜んでいるのは、さっき僕に優しくしてくれた人でーー]
(357) 2010/09/27(Mon) 13時頃
|
|
ーーーー……。
[無言のまま踵をかえして先へ繋がる扉をあけた。 そこで視界を遮断して、呼吸を整えてもまだ落ち着けそうにないから]
ごめん、先行ってる。 [それだけ残して振り返らずに上を目指した]
(358) 2010/09/27(Mon) 13時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 13時頃
ペラジーは、答えを待つまもなく先へといったセシルを追うことにした*
2010/09/27(Mon) 13時頃
|
/* 何て残念なヴェスパタインなんだ! とオワタポーズをしながら動かしやすさ最高潮。
(-175) 2010/09/27(Mon) 13時頃
|
|
― それはノックス君が現れた時、 僕はソフィアの傍らにいた ― [ただ、その時、いたはずの姿がないことを知れば 僕は視線を落として そうしてから、ノックスに向き直る。]
…………ナユタ君と先生の姿が、ないんだ。 ノックス君なら、ここで僕が足を止めたら…… 君の友人でもあるナユタ君を見過ごしたら 信じてる先生のこと見過ごしたら …………君は怒るでしょう?
[いつだったか、僕とソフィアが馬鹿げた考えに とりつかれた時叱ってくれた姿を思い出して]
僕はまだ頑張れる。 君がここにいるから。 ここにいるって言ってくれたから。
[そう言って僕は自分の胸に手をあてて。]
(359) 2010/09/27(Mon) 13時頃
|
|
――――…………だから、また、ね?
[こんな奇跡、二度目はないかもしれない。 いや、ない。のだろう。 それでも、生きている時ノックスに言ってもらったことやら 沢山大事にするなら…………こうなんだろうと。 ノックスが死んだ、その後 落ち込むより他を優先したように 僕は笑おうとしながらそれだけ言うと 泣き顔で離れるのは、嫌だから走り出そうと*した*]
(360) 2010/09/27(Mon) 13時頃
|
|
[言い返されればペラジーの後頭部を すたん、と軽い音を立てて叩いた。>>356]
……人の振り見て我が振り直せだろう。
[否定してないだけましだろうか。 しゃらり、ロザリオがなって 横を駆け抜けていくセシルに瞬いた]
…どいつもこいつも…
[棚に上げっぱなしだった。]
(361) 2010/09/27(Mon) 13時頃
|
|
/*
知ってるか 心配してないと叩かない
[分かりにくい。]
(-176) 2010/09/27(Mon) 13時頃
|
ベネットは、ヨハネ達と一緒か追い付いたか。どちらにしても暫く*俯いたまま無言だった*
2010/09/27(Mon) 13時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 13時半頃
|
[スパン、といい音が響いた]
わん。
[びっくりして犬の泣き声みたいになったけど。痛くはなくても振動は伝わってくる]
後頭部叩くなんてひどいなもう。
[口では言っても、それほど悪い気はしなかった。 セシルを追って走る。後からリセとソフィアもついて来る音が*聞こえた*]
(362) 2010/09/27(Mon) 14時頃
|
|
[>>+101呼びかける声に少し頼りなげに揺れたチョコ色が俯いて。
幼い時からの癖、よく笑っていた少年は痛みも時に零したけれど 本当に痛い時は辛い時は声に出さずにただ黙っているだけで。 それに気付いて華奢な手を握って声を掛けてくれたのは 何人かの友人、ノルもその1人で。]
――――…大丈夫、かな… …? …ノル。
[ぽつりと、今度ははっきりと声になる。裡の違和感。 死んでいるはずなのに――死んでいるから、届かない。 「死なないでね」、それに返ってきた肯定の言葉。 「…死なないよ」、返せなかった約束の言葉。
―――……だいじょう ぶ だ…… だいじょうぶ だか ら、
最期に、聴こえたこえは―――…]
[(…うそつき)]
(+106) 2010/09/27(Mon) 14時頃
|
|
[耽っていると>>+105握っていた手が透ける気配がして]
―――……っ ノ ル…?
[チョコレート色と昼の空の色が見合す形になって。 すり抜けるように、感触が、目の前の姿が消えていく。 消滅の気は感じずにそれは願いが叶う前触れ、 融けた姿に暫し眼を奪われて、余所見をした。
再び視線を戻した時には手を伸ばした先のナユタの姿はなくて]
―――… ナユ ちゃ… …!?
[先生、と。 こえは 言っていた。]
(+107) 2010/09/27(Mon) 14時頃
|
|
―――――― …… …
[既視感、あの時と 同じ]
(+108) 2010/09/27(Mon) 14時半頃
|
|
鳴くな。犬か。
[悪びれもせず謂った。]
……それなら次は脳天手刀にしてやる。
[要はチョップだ。 軽く、突っ込むような感じのものだが。 やがて後ろから追いついてくる足音がある。 セシルの背を見失わないよう追いかけながら]
(363) 2010/09/27(Mon) 15時頃
|
|
[ドクトルの干渉を受けない死後の世界、 ナユタの不在には違和感しか感じなくて。 気がつけば、その場から離れて駆け始めていた。 あの時と同じ、けれどもあの時よりも―――…
繋がりは、薄くて、薄くて、薄くて。 だからわからない、何処にいるのかも。]
―――― …っ ナユちゃん!!
[呼ぶ、友達の名前。 声は届かない、伸ばした手も、何も。届くはずがない。 わかっている。それでも、それでも―――*]
(+109) 2010/09/27(Mon) 15時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 15時頃
|
[神様を語ることはできても、 騙ることはきっと上手くない。 ナユタ曰く、莫迦素直だったか、莫迦正直だったか。
振り向けば、俯くベネットが見え 少しばかり眼を伏せた。 大切な友人であったろう。 ソフィアも、あとに続くだろうか。
あの時。 喪われゆく時の悲痛な叫びを聞いたのに 何もできなかった。
――すくえないもの。]
(364) 2010/09/27(Mon) 15時頃
|
|
[駆ける足音は5つ。 やはり、ナユタは居ない。]
……先生も …居ない か
[呟いた表情は苦い。唇を噛む。 掴ませておいて、手を離すのか。 ――否]
……“お姫様”を 迎えに行くぞ。
[散々攫われやがってあの莫迦が、と 言うに事欠いて呟いた言葉がそれだった]
(365) 2010/09/27(Mon) 15時頃
|
|
/*
王子様になったからには 一度言っておくべきかと思った。 こうかいはしていない。
(-177) 2010/09/27(Mon) 15時頃
|
|
/* ナユタ消失エンドの場合の俺ED曲は 「ガラスのくつ」(いとうかなこ) でいいかなと思っている。
(-178) 2010/09/27(Mon) 15時頃
|
|
/*
鳩から見た時の
ヴェスパタイン王子様 (間にスペースも何も入ってない)
は何とかして欲しいです 超はずかしい
(-179) 2010/09/27(Mon) 15時頃
|
|
――――…………また、リセって、呼んでくれて、 嬉しかったよ。とても、嬉しかった…………*
(=26) 2010/09/27(Mon) 15時半頃
|
|
-タワーのふもと-
[タワーを振り返り、ため息をつく]
どうなってるのかしら…。
[たまらず出てきた後、そのままその辺に浮遊していた。クローンの騒動も見ていない。見に行く勇気もない
見に行ってもなにもできない。 何の役にも立たない。
でも、それで本当にいいのか…?
それさえ分からない]
(皆、無事でいて…)
[願う…ただ、それしかできない]
(+110) 2010/09/27(Mon) 15時半頃
|
|
…ヨハネ、私のこと女の子だと思ってないでしょ。
[脳天は痛そうだと思いながら、あきれた顔。 でも少し、気が紛れた気がする]
うん、いつの間にか、いなくなってた。 ナユタの後を追ったのかも。
[聞こえてきたヨハネの言葉に頷いて。 その後のお姫様の単語に、ちょっと吹きそうになった]
…う、ん。 攫われるのは、お姫様の役どころだけどさ。 ちょっと程遠い気がするよ。
[でも。迎えに行くのは変わらない。 そこにナユタがいるのなら。
はぐれないよう、後を気にしながら先を目指す。クローンの姿が、*見えただろうか*]
(366) 2010/09/27(Mon) 15時半頃
|
|
─ タワー内・研究施設 ─
[暗い室内に立ち並ぶ水槽、明滅する計器類。 その間をわくわく見て回っていて。]
こっちは何、かなー?
[入り込んだところは、医療用ヒュドラの培養プラント。 つまり、触手の製造工場…ってことは?]
…うにゅぁ!!!??? [にゅるりと襲いかかってきた未成熟の無数の触手に絡められて引きずり込まれる。]
ちょ、ま…やm……ヒィっ!!! [霊体の纏っている服などはイメージに過ぎず、体を守る役になんか立たない。 触れられたところから解けて消える布地。 露にされるオリーブ色の肌に、ぬちょりと塗りつけられた粘液がてらてら光る。 それも全て実態は無く、形を結んだ霊体の幻影。 開発中のこれは、魂に作用し、精神を直接上書きしていくものらしい。]
(-180) 2010/09/27(Mon) 16時頃
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|
…や…、…ぁぅ……… [無いはずの身体が火照る気がする。 全身全てを触診するように、執拗に触れてなぞっていく触手。 肌を滑っていくヌメった感触に、ぞくりと背筋を駆け上る感触。
見開いた目は次第に蕩けて…]
…んぐっ!? むー!ふぐー!! [外側が終われば内側と、無理やり入り込んでくるいくつもの触手。 息が詰まりそうな苦しさも、逆流しそうな吐き気も次第にムズ痒いような心地良さに塗り替えられる。 無防備に剥かれた肌の、刻まれたナンバーの上も触手は丹念になぞり、その近くの熱を増す箇所と、柔らかな消化管の粘膜へも貪欲な触手が…]
…んー!!んんー!!! [無理にこじ開けられる感覚すら、あまりに鮮烈で。 思わず絶え切れなかった先端は、どろりと粘液に違う色を加えた。]
(-181) 2010/09/27(Mon) 16時頃
|
ヤニクは、迷い込んだ部屋で酷い目に遭ったらしく、ぬとぬとしたまま廊下の隅っこでぐったり。
2010/09/27(Mon) 16時頃
|
…知るか。
[ぶっきらぼうに謂った。>>366 手加減はしてあるはずだ。]
姫が嫌なら抜けだしてこいという話だ。
[ついでに仏頂面だった。 駆け上がり、扉を開き向かうなら 幾人かの“似姿”が現れただろう。
それは、いずれも――“上からやってくる”。]
(367) 2010/09/27(Mon) 16時半頃
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|
…何だよ。嬉しくて泣くのは、駄目?
[セシルが遠ざかっていく様子に苦笑が浮かぶ。 べネットを見ながら、息を吐き出して首を傾げた。 人がいない。それは、見ていたからわかっている]
怒るかなあ。どうだろう。わかんないな。 ただ、追いかけたいのに俺がいるからいかないっていうなら怒る。 死んだ人間より生きた人間を優先させるのは、生きた人間として、正しい。
[言葉としてちゃんと言っておかないと、自分が勘違いしてしまいそうだった。 また生きていけるのだと勘違いしそうになる伸ばしかけた手を堪えて]
だから、行っていい。
[本当は、行って欲しくない。でも行かせないわけには行かない。 ナユタが心配なのは自分だって変わらないのだから。 小さく、手を握った。その先にある薄い感覚の手をたしかめるように。 忘れないように確かめる。自分は、死んでいるのだと]
(-182) 2010/09/27(Mon) 16時半頃
|
ヤニクは、ぬこが毛玉吐くみたいに、触手の塊吐いてたり。くたふにゃん。
2010/09/27(Mon) 16時半頃
|
/*
とりあえず 男に襲われた男多すぎだrjk
(-183) 2010/09/27(Mon) 16時半頃
|
|
っ
[また。些細な言葉に咄嗟に手を伸ばした。掴めただろうか。 行かないで、なんて言えないとわかっているのに何で手を伸ばしたのか]
…リセ。ごめん。忘れていいから、言わせて。 言ったらきっと笑って消えられるから。
[それは、声だったか。それとも聲だったか。 死んだ人間の世迷言だからと、許して欲しかった。 ソフィアに聞こえていたら、謝るような気配はあったしたはずだ]
───俺、リセのこと、好き。 死んでからわかるなんて、意味ないけど お兄ちゃんじゃなくて──リセを。愛してる。
[返事を聞くより先に、その背中を送り出した。 返事を聞けたとしても聞く勇気はきっとなかった。 その廊下には誰が残っていたか。 誰かその言葉を聞いた者はいただろうか]
(-184) 2010/09/27(Mon) 16時半頃
|
|
/* このチート性能ですが。
昨夜は眠くて忘れてたけど、防御障壁は自分が “知覚したもの”に対してしか、発動してない。
トニーの1発目とか、キャサリンの飛来物視認とか。 なので不意打ちなら懐に入れます、 懐に入られると自分も影響受けるので使えない。
VSヤニククローンで呟いてたように、サーチ性能もないしね。 純粋身体能力は、無重力しんどいようにわりと普通の人間より。
ということが伝わればいいんだな。めもめも。
(-185) 2010/09/27(Mon) 16時半頃
|
|
頼むよ、お星さま。
みんなが幸せになる道を────。
[祈るように呟いて からくり人形の糸が切れたように 欠片は床の上に崩れ落ちて もう、うごかない**]
(-186) 2010/09/27(Mon) 16時半頃
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|
/* そして捕らわれの姫で ご め ん!!!!
ヨハネたんありがとう好きだ。 ペラジーも好きだ。みんな好きだ愛してる。
(-187) 2010/09/27(Mon) 16時半頃
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|
[薄れかけていた存在が戻ってくる。 イアンの手には、伝わるはずだ。 魂としての輪郭は戻りつつある──と**]
(+111) 2010/09/27(Mon) 16時半頃
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…何だよ。嬉しくて泣くのは、駄目?
[セシルが遠ざかっていく様子に苦笑が浮かぶ。
べネットを見ながら、息を吐き出して首を傾げた。
人がいない。それは、見ていたからわかっている]
怒るかなあ。どうだろう。わかんないな。
ただ、追いかけたいのに俺がいるからいかないっていうなら怒る。
死んだ人間より生きた人間を優先させるのは、生きた人間として、正しい。
[言葉としてちゃんと言っておかないと、自分が勘違いしてしまいそうだった。
また生きていけるのだと勘違いしそうになる伸ばしかけた手を堪えて]
だから、行っていい。
[本当は、行って欲しくない。でも行かせないわけには行かない。
ナユタが心配なのは自分だって変わらないのだから。
小さく、手を握った。その先にある薄い感覚の手をたしかめるように。
忘れないように確かめる。自分は、死んでいるのだと]
(#23) 2010/09/27(Mon) 17時頃
っ
[また。些細な言葉に咄嗟に手を伸ばした。掴めただろうか。
行かないで、なんて言えないとわかっているのに何で手を伸ばしたのか]
…リセ。ごめん。忘れていいから、言わせて。
言ったらきっと笑って消えられるから。
[それは、声だったか。それとも聲だったか。
死んだ人間の世迷言だからと、許して欲しかった。
ソフィアに聞こえていたら、謝るような気配はあったしたはずだ]
───俺、リセのこと、好き。
死んでからわかるなんて、意味ないけど
お兄ちゃんじゃなくて──リセを。愛してる。
[返事を聞くより先に、その背中を送り出した。
返事を聞けたとしても聞く勇気はきっとなかった。
その廊下には誰が残っていたか。
誰かその言葉を聞いた者はいただろうか]
(#24) 2010/09/27(Mon) 17時頃
頼むよ、お星さま。
みんなが幸せになる道を────。
[祈るように呟いて
からくり人形の糸が切れたように
欠片は床の上に崩れ落ちて
もう、うごかない**]
(#25) 2010/09/27(Mon) 17時頃
|
/*
ノックスもか!!!!!
[いろいろ全力でツッコミたい。]
(-188) 2010/09/27(Mon) 17時頃
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―7階・隠匿された研究室― >>@42 [無から何かを生み出すことが出来るもの。 それは有神論者に言わせれば、神という存在だけ] [悪しき造物主は、遊戯のように神の真似事をする]
――なに も、 ……ッ、ぅ、 く……
[蠢く生き物がしゅるり、ずるり、と皮膚の上を這ってゆく。 湧き上がる嘔吐感、在るということへの耐え難さ]
[けれど、触れる手は][きもちいい][ばらばらになる感覚] [何を入力しても繰り返される答え][いたくない]
せん せ……、 [落とされる口付けと、愛の言葉。 いちばんに?問うた声、それはただの幼い頃の記憶の反射。 感覚と言う数式は、何も入力しても壊れた答えを繰り返す]
(368) 2010/09/27(Mon) 17時頃
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――…何も痛くない。
(*30) 2010/09/27(Mon) 17時頃
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/* 捕らわれ姫ったのは、あれです。 先生の人形モードもあるけど、スティーブンの裏切りフラグを是非とも。あと、自分との戦いはみんな自分自身で頑張ってね!という……誰か危なかったら手出しちゃうしな、俺。
(-189) 2010/09/27(Mon) 17時頃
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―4階へ― [最初に遭ったのはリンダの似姿。 笑って逝った彼女を冒涜するがごとき。 ノックスも、ヨーランダも、小さなイアンも、ヤニクも ――他にも居たのだろう、“それ”は。 命をもてあそぶようなそれは、 かみにでもなったつもりか]
……かみさま
[――…あの人たち… ――あなたのお仕えする「神様」に挑戦するらしいわよ。>>2:712
教えてくれたのはキャサリンだった。 彼女はこの手で屠った。もう、いない。]
(369) 2010/09/27(Mon) 17時半頃
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[己が仕えていたのは――
半ば人を対象とする歪んだ信仰。 此処へ招かれ、たたきつぶされ 引きちぎられた基盤。 無邪気すぎた日々は終わった。]
(370) 2010/09/27(Mon) 17時半頃
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|
[階段の先には光がある。 先に行ったセシルは既に見ていたろうか。 そこに在るは“生者の似姿”―――]
(371) 2010/09/27(Mon) 17時半頃
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[即ち、“己”との対峙である。]
(372) 2010/09/27(Mon) 17時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 17時半頃
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―7階・隠匿された研究室― [白い部屋の記憶][幻覚] [這いずる異物が、胸の上にとぐろを巻く、 それは己自身の尾を噛んだ―――黒い蛇] [始まりも終わりもない無限の象徴]
[足音は聞こえない、耳に入ったのは一つの名前]
―――……、
[呼気を求めて喘ぐ、仰いだ双眸が音を探す。 虚ろな黒い眼差しは、スティーブンの姿を捉えて]
[黒い鏡のように、 その姿を瞳の中に映すだけ]
[そしてその音を反芻する]
(373) 2010/09/27(Mon) 17時半頃
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じいちゃん……。
(-190) 2010/09/27(Mon) 17時半頃
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[彼の口から不意に紡がれた祖父の名] [それを認識すれば]
――……や、 だ
[恭順が拒絶へと移行する] [絡みつくものを振り払うように腕が跳ねた]
(374) 2010/09/27(Mon) 18時頃
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―7階・隠匿された研究室―
やぁ、スティーブン
[ナユタに口付けて、また続けて愛撫をした後、顔をあげてスティーブンに笑う。 ナユタの上にとぐろをまく触手を持つ生物。それにナユタが喘ぐのをさせたままにしながら…。
だけど、ナユタが拒絶の声をあげ、腕を跳ね上げれば、それを受け止め、慈悲深い笑みを彼に向け、またアンプルをとってその腕に見える血管へ針を差し込んでいく。]
(@47) 2010/09/27(Mon) 18時頃
|
|
さぁ、ナユタ、 もう、君は痛くならない。
だから、君は私のお願いをきいてくれるよね?
[ナユタの様子はどうだろうか。 もし欲するなら、またその身体を慰めることも厭わない。 奇跡の指が彼を翻弄するのに時間はかからない。]
君は強いんだからね。 それを証明しておいで。
殺してきなさい。 <<ベネット>>を…………。(ナユタが出た場合は<<ペラジー>>) 邪魔するものがいれば、その者を……。
(@48) 2010/09/27(Mon) 18時頃
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|
>>368
[そしてナユタを送り出す際、耳元でこう告げる。]
ああ、もちろん、愛しているよ。 君が一番だ。
ちゃんと先生と遊ぶ約束を守ってくれたしね。
[スティーブンの目の前で、そう告げて、また彼をわが子のように抱き寄せ、そして、見送るだろう。]
(@49) 2010/09/27(Mon) 18時頃
|
【業務連絡】
更新についてですが、
現在、今夜のコミットはせず明日の0時まで突っ走ろうな意見が多いみたいですね。
で現状況をみて、村立ても今夜0時で終了はないと見ています。
つまり、もう一日あるか、コミットせずに明日まで突っ走るかになると思うのですが、
その決定と、いうか、そのどちらになるかは更新前の状況をみて決めたいなと。
ぶっちゃけるとLW吊りで終わるのですが、その前に村吊り襲撃という選択も残すということです。
そして、今夜コミットにする場合は吊り先はLW以外に合わせたいと思います。(もちろん突っ走る場合もあります)
一応、事故防止のため、一旦、投票はLWに委任の形をとっていただくのは構いませんでしょうか?
よろしくお願いします。
(#26) 2010/09/27(Mon) 18時半頃
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/* ノックス→リセ 把握。
えええええー!? とか思ったのは自分だけなんだろうか。 自分だけのような気もする。
(-191) 2010/09/27(Mon) 18時半頃
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/* そしてランダム神までも僕の生存フラグを立ててくるわけだね。 ……別に、ラルフがいなくなった時点で死亡フラグは木っ端微塵どころか生存フラグなんて聞いたこともないものが立っていることには気付いていたけれど、ね。
(-192) 2010/09/27(Mon) 18時半頃
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[ノックスの姿が見える場所にいるのが怖かった。 近くに居たら、また戻ってでも手を出してしまいそうで。 意味がないこともわかっているし、周りに迷惑をかけているときではないとも思うのに。 だから背を向けて、ただ突き進んだ。
――後から来てくれる足音が聞こえる]
(ひとり……ふたり……)
[人数を数えて、ノックスの元に残っているはずの人と、あの場にいたはずの人を考えて。 どうしても数が合わなくて。 後ろから聞こえてきた声に、不在がナユタであることを知れば、なおのこと進むしか道はないと思って、ただただ上を目指していた]
(375) 2010/09/27(Mon) 18時半頃
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― 4階 ―
[階段をいくつか上がって、ひときわ大きな扉をあける。 そこに見えるのは塔に入ったときのように広大な空間だった]
ここ、は……?
[ゆっくりと足を踏み入れ辺りを見回せば、何かが在ることに気付くだろう。 今まで身動きしなかった"それら"は、部屋に入った人間を察知したかのようにゆらりと立ち上がって]
小さく息を呑む。 踏み込む足も止まった。
――その姿には覚えがあったから]
今度は、自分……?
[十分に距離を置いた場所で立ち止まったまま "ソレ"から視線を離さぬまま、後から来た人には警戒を呼びかけるようにゆっくりと"ソレ"を指で示した]
(376) 2010/09/27(Mon) 19時頃
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[ナユタの祖父の名前を出したのは、手出しできない中でも、残った良心からか、それとも……―――。
その一言は、彼の自我に触れたのだろうか。 跳ねる腕。
けれど、そこにまたアンプルが打たれれば、触れた自我も意味の無いことになってしまうのか。 黒く動かないナユタの眸とは正反対に、スティーブンの薄青は荒れる湖面のように揺れる。]
ドクッ……―――!!
[そして薄青が激しい動揺を更に見せるのは、ナユタに殺せと告げた名にか。それとも、ナユタが1番だと言ったことにか。
耐えきれないというように、同僚の名を叫んだ。
―――……どちらにしても、まるでスティーブンの裡を読んだような仕打ち。少年のような身体が、微かに震えていた。]
(@50) 2010/09/27(Mon) 19時頃
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―7階・隠匿された研究室― [血に汚れた白い布の切れ端が、寝台の下に落ちた。 掴まれた腕、見上げれば慈悲を湛えたその微笑み、歪んで見えた]
――……あ ああ ぁ 、
[沈んでゆく異物また一つ][裡側を壊してゆく]
(377) 2010/09/27(Mon) 19時頃
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[どくん]
[巡る血流、動機は高まる。聞こえる声に頷く]
は い…… 先生の……望むよう に、
[どくん]
[絡まる指が、理を奪ってゆく。 白く霞む意識の中で教え込まれる、 求められる強さの証明――存在の証明を]
リセドロンを………殺 す、 邪魔する者も、ころす……。
[頷く、数式の答えは同じ][いたくない]
(378) 2010/09/27(Mon) 19時頃
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|
>>@49 [囁かれる声はやはり安堵を導くもの。 それは恐らくカミサマへの愛に、似て。 目元が稚く笑んだ、こくり、と小さく頷く]
先生と遊ぶ、 ――…、 やくそ く……
[抱き寄せられる腕の中、呟いて。 スティーブンの存在には、もう気づかぬような様子で、その場から去ってゆく]
(379) 2010/09/27(Mon) 19時頃
|
ナユタは、避けた肩口から覗く、傷口はもう存在しない いたくない(01)
2010/09/27(Mon) 19時半頃
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/* おれほんと出目に恵まれないな!
(-193) 2010/09/27(Mon) 19時半頃
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|
ナユタ君!!もうやめなさいっ!!
[とうとう、そう叫ばした感情は何処からくるのか。 最早、スティーブンという存在は映していない宇宙《そら》の色に訴える。
けれど、それは届かない。 行くなと、引き止めようと伸ばした腕もまた。]
―――……っ
[薄青は、何かを告げようと同僚を見る。 しかし、何も言えない。言える筈がない。
未だに、天秤は揺らめいて。 けれど……―――。
唇の端を噛むと、スティーブンもまた、ナユタの後を追おうとする。]
(@51) 2010/09/27(Mon) 19時半頃
|
|
―4階―
…おい?…どうし ――
[少し上がった息を整えるように 幾度か呼吸をしてから。 セシルの指差す先を ゆっくりと、見た>>376]
…――鏡《ドッペルゲンガー》か
[予想の範疇とは謂え、 忌々しそうに眉を寄せた。 ご丁寧に―――全員分居るようだ。
相対する、銀の髪の似姿は黒い服を着ていた、が。]
(380) 2010/09/27(Mon) 19時半頃
|
|
[楽器ケースを入り口の扉の影に避難させ、立ち上がる際さりげなく上着に触れて持ち込んだ武器の位置を確かめた。 こちらの戦力はヨハネのみ。 あの銀炎でフロアごと焼き払ってもらえれば良いのだろうけれど、ヨハネが炎の強さに合わせて消耗しているのをなんとなく気付いていたからそれを望むことはできない。 逆に、クローン側も味方を巻き込む大技は使ってこないだろうということが救いかもしれない]
(………こまったな。)
[口には出さずにそう思った。 敵はあんなにいるのに、こちらは戦えそうなのが一人だけ。 クローンたちはきっと容赦なく襲って来ると思うのに]
(でも、ナユタのところに行かないと。)
[そう、思えたから]
(381) 2010/09/27(Mon) 19時半頃
|
ヴェスパタインは、ポケットのガラス片を密かに手のひらに包みつつ。
2010/09/27(Mon) 19時半頃
|
[背を伸ばして立ち、上着の襟元を調えた。 いつかみた光景をなぞるように。――どうか力を、と祈りながら]
戦えないならこの扉から動かないで。 混戦になったら、自分の姿だけ相手にすればいいよ。 ……同士打ちは怖いからね。
[よく見ればクローンの服装はこちらと完全に同一ではない。 だがそれをあてに相手を選ぶのはきっと危険だろうと思ったから]
……ナユタを助けにいかないと、ね。
[緊張に喉が鳴る。戦える自信なんてない。 それでも、進まないわけには行かない。
――助けに行くのは彼のため。 そう思えば、怖くたって飛び込んでいけるはずだから]
(382) 2010/09/27(Mon) 19時半頃
|
|
/* セシルはラルフがいない方が落ち着いてていいな、 むしろラルフがいない方がまともに生きていけるんじゃ
と思う俺の数→
(-194) 2010/09/27(Mon) 19時半頃
|
|
@51
スティーブン、どこにいくんだい? 呼んだのは私だよ?
[ナユタを追いかけようとするスティーブンを呼び止めた。]
(@52) 2010/09/27(Mon) 19時半頃
|
キリシマは、スティーブンの傍にゆっくりと歩み、その肩に手を乗せようとする。
2010/09/27(Mon) 19時半頃
|
[それから続けられた会話は僅かなものだっただろう]
[会話を終えてクローンから剥れた魂の色はどこか薄いいろ]
―――――― …
[あいつみたいじゃん、と小さく呟く]
(+112) 2010/09/27(Mon) 19時半頃
|
|
[追おうとした足は、同僚の呼びとめに一度止まる。]
ドク……―――。
[振り返り、名を呼ぶ唇が戦慄くのは、その先の言葉が見つからないが為。そうこうしているうちに、肩に乗る、先程青年の身体を遊んでいた手。 一度、ひくりと身体を揺らし]
僕を呼んだ用件はなんだい?
[やっと紡いだ言葉はそれだけ。]
(@53) 2010/09/27(Mon) 20時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 20時頃
|
/* どーく。
>>+112 な感じ
話を進めるべきとこなので ソフィアから返事があれば それに返す程度にするつもりです なければそのままクローンは動かなくなるでおっけーです
タイムラグは全然気にしないですー わがまま色々聞いてくれてありがとー
(-195) 2010/09/27(Mon) 20時頃
|
|
―4階― [―――鏡を見れば。 そう呟いたのはナユタだった。 まさに今、目の前にそれがある。]
……―――気分のいいものではないな…
[セシルに頷く。 少し遠く、笑み浮かべたのは 瓜二つの自分。 黒と白、偶然にしろなんの皮肉か。
かみさまを思うていたときのようなそれは “存在”の在処を問いかける。]
(383) 2010/09/27(Mon) 20時頃
|
|
>>@53
[肩を掴んだ手に力を込める。 でも顔は穏やかに…。]
ああ、まずはかけたらどうだい? 紅茶でも淹れよう。
君とはお茶も長くしてなかったからね。
[そして、ソファにかけるようにすすめる。 かければゆっくりと、お茶を用意するだろう。
時間をかけて。]
(@54) 2010/09/27(Mon) 20時頃
|
|
自分を抑えるくらいはなんとかやってみるよ。
[ヨハネと、他にもいるなら戦おうとしている人に一度目配せをして。頷いて。 自分と同じ姿を目指して真直ぐ足を踏み入れる。
その場にナユタのクローンがいないことはせめてもの救いか。 ヨハネのクローンさえなんとかすれば大丈夫だろうと思えるから。
――なぜ、クローンがいないのかというところまでは考えなかった]
(384) 2010/09/27(Mon) 20時頃
|
|
/*
了解しました。お気遣いありがたく!! 楽しんでいただけたら何よりです。
(-196) 2010/09/27(Mon) 20時頃
|
|
[掌を翳してその先を見るとタワーの景色が見える]
……
[濃茶を細めて、何かを悟るような顔]
(+113) 2010/09/27(Mon) 20時頃
|
|
おまえは、 人間か。
(-197) 2010/09/27(Mon) 20時頃
|
|
(――― 行こう )
[そう心の内で呟いて、自分のクローンを一度見下ろす] [それから顔を上げて、前を行く人たちを見遣る]
(+114) 2010/09/27(Mon) 20時頃
|
|
[4階まで上がってきたときだった。 クローンの数が多くなって来て。
そして、私たちのクローンまでがそこにいた]
…ほんとう。悪趣味。
[呟く。そして感謝する。嫌悪の情に]
…自分相手にしたほうが、精神的にはよさそうだね。 私のクローンに、何が出来るのかわかんないけど。
[相手のパーカーに絵の具はついていない。ついていたとしても、このパーカーと同じ模様を作るのは不可能じゃないかな。 だって、何年分かの絵の具が重なっているから。 同じだけの時間をかけなければ、同じだけの経験をかけなければ、この模様にならない]
(385) 2010/09/27(Mon) 20時半頃
|
|
[スティーブンは顔を歪めた。
それは、肩にかかる傷みに。 そして、胸に湧く感情に……―――。
息を吐く。 促されるままにソファに座るのは、此処を去るより、その方が得策だと判っていたから。
薄青は、長く時間をかけて茶を入れる姿を見詰める。 おそらく、彼は判っているのだと、知る。 だから……―――。]
ドク、僕から君に願いごとがある。
[努めて淡々とした声で、話しかけた。]
(@55) 2010/09/27(Mon) 20時半頃
|
|
―7階・隠匿された研究室― [そして、いつのまにか、またスティーブンの横に座って、お茶を飲む姿がある。 その移動は見えなかっただろう。 そう意識持つものには気がつけない。]
――…スティーブン、君から見て面白い子はいたかい?
[仕草も時々、飛ぶ。砂糖がないと取りに立つ姿も、人には見えなかったかもしれない。]
ああ、そういえば、絵を描く子がいたね。 あの子の能力は特異だ。モノの記憶を辿るのは実に面白い。
そうだね。彼女がその目ではなく、モノを通して世界を見ようとするなら、 私の影ぐらいはわかるかもしれない。
[そして、スティーブンに向き直り…]
ただ、彼女は気がつくかな?
[笑う。]
(@56) 2010/09/27(Mon) 20時半頃
|
|
>>@55
ん?なんだい?
[2杯目の紅茶を淹れる時、スティーブンからの言葉。 やはり笑顔で答える。]
(@57) 2010/09/27(Mon) 20時半頃
|
|
[正直に言えば、運動は苦手だけど。 でも今の私なら、疲れることはないから。 痛むこともないのだから。
問題は、それは相手もだということ。 厄介だなぁと思いながら、自分を見た。
こっちに歩いてくる。無表情のまま、その眸に光はない]
私は人でいたいから、それがどんな感情でもまだ持っていたい。負感情でも、何でも。 でも。あなたは捨てたんだ。
それとも、最初から持ってなかったのかな? ねえ、ペラジー。
(386) 2010/09/27(Mon) 20時半頃
|
|
/* つまり絵を描くフラグ
だが一回失敗して(ry
(-198) 2010/09/27(Mon) 20時半頃
|
|
[周りを見ている余裕はなかった。 ううん、もう少しはあると思ってたんだ。
でも、躊躇しない相手に余所見はしてらんないみたいで。
気がつくと目の前にいた]
っ……!
[首に伸びる両手。すかさずスタンガンを相手の腹に押し付ける。 電気のはじける音がして、けれど、「私」が倒れることはなかった]
首を絞めても、…効かないって。知ってるくせに!
[無表情のまま、両手で首を締め付けられる。首を絞めても無理だとわかってるから、同じように首に手は伸ばさず、その腹を蹴りつけた]
(387) 2010/09/27(Mon) 20時半頃
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― 7階/隠匿された研究室 ―
[同僚の姿は時々飛ぶ。 ヨハネにリセドロンに、ドクトルは人だと告げたが、本当にそうであるか、自信がなくなってくる。けれど、人であって欲しいと今思う理由があった。]
願いごとは、僕から見て面白い子に関してのことなんだ。
[いつの間にか隣に座り、そして2杯目を注ぐ同僚に言葉を向ける。 どこか掠れた声は、喉の渇きを示していながら、スティーブンは未だに紅茶には手をつけていない。]
僕が気にかけてる子をね、さっき君が殺せとナユタ君に命じていたから。できれば、それを撤回して欲しい……――それが僕の願いごとだ。
まだ、君が僕の事を大切だと思ってくれているならば、 僕の研究の為に、そうしてくれないだろうか。
[薄青はじっと相手の笑みを見る。 その姿はずっと捉えられているだろうか。]
(@58) 2010/09/27(Mon) 20時半頃
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>>@58
[スティーブンの回答を待っている。 そして、じいっと静聴したのち、また紅茶に口をつけた。 それを一口飲んでから…。]
君の目から見て面白い子なんだ。 それは興味があるね。私から見ると、あのリセドロンという子は、そんなに興味深くは見えないんだが、 説明してくれるかな?
[話は聴くという風に。]
面白ければ撤回してあげてもいいよ。 君の言うことだし。
(@59) 2010/09/27(Mon) 20時半頃
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ゲホっ、…。 ン、まだ来る。そだよね、来るよね。私だもん。
[蹴られてバランスを崩し、両手が離れた。 喉を押さえる。 警棒に手を伸ばした。けれど、奪われたら一気に形勢逆転の様相の気がする。 迷って、それでも手に取った。スケッチブックはパーカーの前をしめて服の中に。 ちょっと邪魔だけど、手放して他のクローンに何かされたらいやだもん]
お腹蹴られると、痛いよね。 今は、痛くないかな。まあいっか。
[防戦では勝てない。相手が疲れることはないのだから。 床を蹴って、相手の懐に飛びこむ。鳩尾ってどこだっけ。 なんて言ってる間に警棒に手が伸びてきた]
(388) 2010/09/27(Mon) 21時頃
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―4階― …まあ能力的な意味での危険人物は おれだけだろうな。
[半眼で見やる。]
だが武器を持っていないとは謂えないから――― ……適当にいなせるならいなすことだ。
[謂っているそばから 黒のヨハネは手首をナイフで切りつけた。遠慮会釈の欠片もない。]
ああ、…成る程。確かにそれは
[駆けて。]
痛そうだ!
[いざ、体重を乗せた回し蹴り。腕で止められもう一撃。それから後ろに飛び退いた。]
(389) 2010/09/27(Mon) 21時頃
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んもう! どうして、どうして私なのにわかんないの。
[警棒をとられたら終わりだと、抵抗する。 そしてその腕に噛み付いた。
もちろん、痛みなんて感じていないから引くわけがない。 ヨハネに相手を任せた方がいい気がしてきた。
体当たりをして、私を突き飛ばすと、その上に圧し掛かる]
はぁ、はぁ…。私なら、わかってよ。 私が今一番やらなきゃいけないことなんなのか…!
…なんて、わかんないよね。 あなたは、私じゃないんだから。
(390) 2010/09/27(Mon) 21時頃
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― 7階/隠匿された研究室 ― [本当は、面白い子という表現は合わないのだろう。 言葉をかえるなら、気にいりの子……。 けれど、その言葉を使わない方が良いと無意識に避けたのは、本能からか。]
君は知っているだろう。 僕の研究は、不老不死もだけれど、感情が齎す抗体の強弱。 抗体の力を強める研究は、不老不死の研究にも役立てられるからね。
リセ君は、もしかしたらその抗体の力を 強めることが出来るのではないかと、僕はそう思ってるんだ。
[嘘は言っていない。 思い起こすのは、幾度となく、患者達の気を静めていた彼の姿。 特に、あれだけ荒んでいたセシルを収めた姿が脳裏には焼き付いていて。]
だから、その研究の為に、リセ君は殺さないで欲しい。
[真っ直ぐに同僚を見詰め、努めて淡々と。 けれど何処か切実さを滲ませながら、再度願った。]
(@60) 2010/09/27(Mon) 21時頃
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/* 来るならリセだけでいい。ロビン要らん。
[お前]
て言うか、これどうやって収集つけたいの。 無意味にナユタに負担かかってそうで心配… おまけに次村あるから結構きついんだけど…
(-199) 2010/09/27(Mon) 21時頃
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―4階― [先手必勝してみたが 成る程傷は塞がっていく。 ―――じろり。 傾いだ位置から睨み上げるのまでそっくりだ。 だがその眼は金目銀目ではない。]
――――…よう、おれ。
[く、と眼を眇めた。 ひらりと振る白いヨハネの手、 包帯の下傷は塞がりつつあるだろう。
銀の焔。 それは熾天使(セラフ)の纏うそれを。 塞がる傷。 それは永遠なる存在の証を。 夢見がちなお伽噺に準えて リンダとヨハネに与えられた力は、 それぞれ別の形で花開かされた。]
(391) 2010/09/27(Mon) 21時頃
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>>@60
――……ふぅん
[スティーブンの言うことを聴いている。 だけど、すぐにOKとは言わない。]
スティーブンはその子が気に入っているんだね。
[そして、彼が使わなかった表現を使った。]
抗体を強めるというか補強する力は、あのピートという子が一番優れたように思っているがね。 でも、そうだな。
スティーブンがそう言うなら、きいてもいいかな。
[目を細める。]
(@61) 2010/09/27(Mon) 21時頃
|
|
ただ、それだけではね。
[手を指を伸ばす、 その華奢な身体に…その口唇に…。]
お願い、の仕方、忘れたかい?
[首を傾けた。]
(@62) 2010/09/27(Mon) 21時頃
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|
[その目を逸らさずに歩いて、歩いて。 ――一気に駆け出した。
自分に出来ることは多くはないとわかっているから。 さっきノックスにしたように不意打ちを狙ったのだ。
激しい衝撃とともに、ふたり、倒れて。 このままスタンガンをと手を離した隙だった]
なん、で……。
[その手がガラ空きになってしまった僕の胸に伸ばされる。 じゃらりという金属音とともに重くなる心臓。 向き合う自分に繋がれてしまった鎖は命をつなぐもので――]
(392) 2010/09/27(Mon) 21時頃
|
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−回想−
[>>#20二人して倒れ込んだ。もう動かなくなってしまったと思ってたのに、 すぐ目の前で、自分の方を向いてくれて、相変わらずのぶっきらぼうだったけれど、 もう聞けないと思っていた答えをくれた。] [止まらない涙を、拭ってくれて。]
あ…。
[満足か?の問いに、こくりと大きく頷いた。 全然足りない、そう言いたくなったけれど、我慢。 これは、予定外のアンコールのようなものだから 贅沢はいっちゃいけない。]
さよなら。
[声にならなかったそれをなぞるように、そっと呟いた。]
(393) 2010/09/27(Mon) 21時頃
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|
[そうだ。私じゃない。
私の姿をしてても、私と同じようになっていても、私は、私でしかない。
だから]
殺せない。 けど。
[スタンガンの出力を最大にする。 暴れる私の首元につきつける]
それとも、殺した方がいいのかな? それがあなたのためなのかも知れない。
[哂った]
(394) 2010/09/27(Mon) 21時頃
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[トニーの体が覆い被さる形になっていたから、身動きがとれなかった。 無理をすれば、抜けだせそうだったけど、もう抜け殻とはいえ、 彼の体を乱暴に扱いたくなくて。] [困っていると、リセドロンが駆けつけてくれて、体を起こしてくれれば、]
へへっ、会えちゃった。 …やっぱりね、トニー君は、トニー君だったよ。
[涙の跡はそのままに、嬉しそうに報告した。 彼はいつものように頭を撫でてくれるだろうか。] [もしも、リセドロンに付いてきたちびヤニクが 心配そうな顔でトニーを見ていたら、]
大丈夫、大丈夫だよ。…トニー君を宜しくね。
[そう言って頭を撫でるだろう。] [床に横たわるトニーに、腰に巻いていたパーカーをかけて、 リセドロンとともにその場を後にしようとした時、“声”が聞こえた。>>#22]
(395) 2010/09/27(Mon) 21時頃
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/* 感情がなくなっていくRPだけども、なんかどっかでしたなぁと思ってたら、そっちは感情が戻っていくRPだった
(-200) 2010/09/27(Mon) 21時頃
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/* 正直エログのために村を伸ばすんだったら意味ないよ。 話の新しい展開があるわけでもなさそうだし。 磨耗してる他の地上組が可哀想。
そんなにエログしたいならエピでやってくれよ…。
(-201) 2010/09/27(Mon) 21時頃
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[ノックスがリセドロンに駆け寄るのを見て驚いたのは、 警戒したわけでなく、泣きそうな顔をしていたからで。 その後和やかに会話が続けば、>>252>>265リセドロンが、 ノックスのクローンとの攻防で落ちこんでいたのを思い出し、 いつものノックスが現れてくれて良かったな、と思った。] [けれど、ナユタや先生がまたみえなくなって、名残を惜しむ間もなくリセドロンが立ち去ろうとするのを、ノックスが申し訳なさそうに呼び止め、そしてー>>#24]
…。
[驚いた。なんて言っていいかわからなかったから、黙って先を急ぐことにした。少し離れてから、振り向いて、思念を送った。]
ノルさん、また会えて良かった。いきなりだったから…。
[それは別れのことを指していたのだがー*]
(396) 2010/09/27(Mon) 21時頃
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見守っていてね、お星様。
(=27) 2010/09/27(Mon) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 21時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 21時半頃
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嗚呼、そうだね。 でも、ピート君は、もう亡くしてしまったから。
[『気にいり』使わなかった言葉を使われたことで、全てを見透かされた気になる。 けれど、何事もなかったかのように、返事を紡ぐ。
今、居る《生きている》のは、リセドロンしかないからと。
と、聴いても良いという返答に、少し安堵の息を吐く。]
(@63) 2010/09/27(Mon) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 21時半頃
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なんでお前が…、それを使えるんだッ!!
[武器へ伸ばしていた手は心臓に課せられた鎖へ。 睨みつけた相手の口元が歪み、声が聞こえた気がした]
"能力も消えてしまったのにまだ戦うの?" "ほら、鎖ももうこんなに短い"
[重力のままに垂れ下がる鎖を余裕の表情で指に絡めて弄ぶ仕草]
(397) 2010/09/27(Mon) 21時半頃
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ドク……―――
[息を吐いた唇に伸ばされる指先。 望まれていることは判る。少しだけ落ちる瞼。 けぶる睫毛が刹那揺れるも、首を傾げられれば、その指先を甘く口に含んだ。
己の研究の為に、材料にした身体。 研究を進める為に、研究仲間《ジェレミー》に苛立ちの捌け口にされても、抵抗しなかった過去。
今更、ドクトル相手にそれを厭うことなど、どこにもない。
口で奉仕をしながら、自身の指先は己の首にあるネクタイを緩めた。]
(@64) 2010/09/27(Mon) 21時半頃
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/* 今日エピがいいなぁとか思ってた 明日の時間の余裕はわからないのでね…
今日自分吊に動いてもいいのだけど、色々伏線放り出すことになるので自分からは動けないにゃー。
あと個人的にはこの対自分、の構図は短くていいと思ってる。
(-202) 2010/09/27(Mon) 21時半頃
|
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/* 何この発展場。
もう、リセの返事見たら寝よう…。 妹かわいい。さすが俺の心のオアシス。
(-203) 2010/09/27(Mon) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 21時半頃
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ふざ…けるな……よ……?
[有利な体勢が変わったわけではない。 そのまま圧し掛かり、頭を床に打ち付けさせる]
これは僕の思いなんだっ! お前なんかが触れていいものじゃないッ!!
[二度、三度と打ちつけようとしたところで動きを阻まれ視線を向けれると――それはやっぱり鎖だった。 僕の手と、そいつの頭を固定して、その上床にも縫い付けていて。 打ち付けることが出来ないとわかっても手をはなすこともできない]
"こんな使い方もあるんだよ" "出来そこないには無理だよね"
[そうしてまた心臓に手を向けられると 少しずつ…本当に少しずつではあるけれど、胸の重みが増していく気がした]
(398) 2010/09/27(Mon) 21時半頃
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― それはノックス君が現れた時、 僕はソフィアの傍らにいた ― [セシルの声と気配には、一度目を伏せた。 彼が最後にラルフとあった電波塔の日、 ……………………僕は彼を殴打したのに。 そうして、立ち去る後姿に、小さくありがとうと、呟いて。] ……駄目です。僕に会えたぐらいでうれし、泣きなんて。 もっと、嬉しいことはあちらに沢山在って 喜ぶことに、飽いてるぐらい…… [よく判らない理屈を僕が口にする。 ノックスがそれに軽口を叩く。 そうしてソフィアが笑う。 ……ほんの数日前、そこにあった出来事。とても楽しかった。] ……ええ……そう、ですよね…… ノックス君なら……そう、言ってくれるって、思ってました。 僕も……自分選択に、自信がもてます。
(399) 2010/09/27(Mon) 21時半頃
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[そう言ったとき、確かに僕は笑えて。] [伸びかけたノックスの手は、僕に届く前に手を握る。 お互いに触れなかった。そうして、僕は走ろうと、した。]
――――………………………っ! [冷たい手が僕を捕まえる。憶えている、その温度。 ……泣き顔でわかれたくなかったのに。 振り向いてノックスを見た、その視界は滲んでいて。 空の色もとても滲んでいて……] ―――― …… っ …… ………… [僕が何か言わなくちゃと、口を開いたのを ノックスは見たのか見ていないのか。 その、冷たい手は僕の背中を押して。 僕は押されるままにつんのめり……足が一歩、前に出る。 そのまま、次の一歩、その次の一歩と、足は動き出す。]
(400) 2010/09/27(Mon) 21時半頃
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[わかってる、止まったら、きっと、もう動けなくなるから。]
(=28) 2010/09/27(Mon) 21時半頃
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[そのまま、僕は駆け出した。僕は生きているから。 まだ、全うしていないことが、あるから……
ソフィアの声が聞こえた。(>>396) 僕は、それに頷く。 ……それは、一言一句、僕も同じだった、から。]
(401) 2010/09/27(Mon) 21時半頃
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[>>393 さようなら][模る言葉が声として返る]
( …俺がいなくても )
[小さなヤニクが近寄ってきても、もう何もしてあげれず] [パーカーが身体に掛かった時におこる微風に押されるよう]
( 見ててやるから、真っ直ぐ 生きたがれよ…
―――― 「ソフィア」 )
[魂はその体から剥れていった**]
(-204) 2010/09/27(Mon) 22時頃
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/* ↑ 回想にしてくれるとありがたいかも! 時間軸ずれてるよな。
(-205) 2010/09/27(Mon) 22時頃
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>>@64
スティーブン、君はやっぱりよくわかっている。 私のパートナーとして相応しいよ。
[指を舐める唇、伏せる目蓋、 緩めるネクタイを満足そうに見ながら…。]
上に乗ってくれる? あと、声は我慢しないで…?
[スティーブンが脱いでいく様子を見ながら、薬の瓶をとると、その口に含ませる。]
やっぱり恥ずかしがるだろうから、 これ、飲んでしようか?久しぶりに乱れる君が見たいよ?
[そして、白衣をシャツごと引き剥がしていく。]
(@65) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
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ねえ。 あなたを殺したら、私が死ぬときの顔も見られる? ねえ。
[もう、気を失っている相手。 残念ながら、殺すだけの道具は持っていない。
持っていないから、残念なのと、ほっとしたのと両方だった]
…。あなたが立ち上がったら、また考える。
[立ち上がって、スケッチブックを取り出した。 中を開くと、イアンの絵はスライムに取り込まれていて、けれども心臓の色はそのままで。 でも、ぞろ目は見えていたから、どうしてだろうと思う。
ナユタは、いまだそのままの姿で映っていた。 まだ、生きている。
それがまだ、とても嬉しい]
(402) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
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/* それにしてもこのドクのりのりだn
(-206) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
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/* 一応結果を発表してみた
(-207) 2010/09/27(Mon) 22時頃
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【墓】 靴磨き トニー
― 回想 ―
>>393 さようなら][模る言葉が声として返る]
( …俺がいなくても )
[小さなヤニクが近寄ってきても、もう何もしてあげれず]
[パーカーが身体に掛かった時におこる微風に押されるよう]
( 見ててやるから、真っ直ぐ 生きたがれよ…
―――― 「ソフィア」 )
[魂はその体から剥れていった**]
(#27) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
[胸が重い。 重くて、苦しくて、昔入院していた時のことを思い出す。 いつも一緒で、それだけで楽しくて幸せで。 でも……]
この痛みを君にも味わわせてしまったんだね。
[その事実の方が、ずっと重くて苦しかった]
――…ラルフ…、ごめん ね。
[口をつくのは謝罪の言葉。でもそれは諦めではなくて]
(403) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
|
/* おう?僕は白衣を着ていたのか!!!そうか!!! (今更だった
(-208) 2010/09/27(Mon) 22時頃
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|
―4階へ向かう途中― [佇むそれは穏やかに笑っていた。 こちらを見ているようで見ていない、遠くを見てる。 ゆっくりと一歩ずつ近づいてくる仕草、襟元を緩める]
『……本当は誰もいらないんだろ?』
[嫌な笑い方と声だと思った。 酷く不愉快な気分になる]
なんの話だ? 『しらばっくれるなよ』 [返す声に重なる言葉、 それは近づいてくる、正面で止まる。 ゆるく瞬いたのは宙の闇を映した無機質な瞳、 ――間近で見る自分自身]
『うそつき』
(404) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
|
―4階―
[視界の端にペラジーが見えて一瞬気が逸れる。]
――っつ、 …なんだ、どいつもこいつも危険はかわらな ッ…!
[――焔が舞った。 黒のヨハネが腕を振るったのだ。 痛みを気にせぬ分か、思い切りがいいのか。 ――嗚呼そうか。他を気にしないのだと。
青銀の髪の端が焼ききれる。 上体反らしてとんぼ返りをした。]
…っは、めんどくせえ…
「――お互い様だな」
……違いない!
(405) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
|
"もう観念したのかな"
[その声に意識を向ける。
――体勢はまだかわっていない。 力があるわけでもない僕のクローンが、同じ力で圧し掛かられて動けるはずがないんだ。
妙に冷静な自分がいた。 だって、わかってしまったから。
――コイツはとても弱いんだ…って]
(406) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
トニーは、4階へと向かった
2010/09/27(Mon) 22時頃
|
セシル…大丈夫。 痛くないよ。それは痛くなんてなかった。
[自分との戦いをするセシルを見ている。]
それより、 君が痛そうなのが…。
(+115) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
|
― そして、四階。僕達は僕達に対峙する。 ―
………… [そこにいたのは……まるで、鏡のように 僕達の姿をした、クローン。 ……ただ、効率的に僕達全員を殺したいなら ヨハネやナユタだけを量産すればいいのに。 わざわざ、戦う能力はない、僕のクローンまでいて 僕は、小さく苦笑する。]
とりあえず、僕自身は、すぐに、どうにかしますよ? [あれが、同じ能力を持っているのか。 僕以上の能力を持っているのか? どちらにしても……扱いなれた…痛みに慣れた僕に分がある。 ともかく、早く一人でも減らせば 少しはみんなに加勢できるから…… 僕は手早く左腕の袖をまくった。]
(407) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
ヴェスパタインは、もう一発回し蹴り。
2010/09/27(Mon) 22時頃
|
/* さっきからベネットの ― (この中) ―がかっこいいw
(-209) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
トニーは、ヴェスパタインの白黒対決が目に入ってきて驚いた
2010/09/27(Mon) 22時頃
|
[みんなを見回して、自分以外のクローンがこちらに向かってくるのが見えた。 いやな顔を浮かべて]
邪魔だな。 でも、追い払えるだけの術はない、と。
[逃げるしかない。うん。 誰かに助けを求めるのは、それぞれがまだそれぞれを相手していたから無理だし。なら、引き連れて逃げた方がいいかも。
なんて言ったらまたヨハネに色々言われそうなんだよね。 でも、自分以外のクローンなら、体力の限界が来るはずだと思った]
(408) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 22時頃
|
[僕の姿は僕の考えを読んで駆け出す。 僕が”何を”しようとしているかわかったから。 けれど、僕は僕だ。特別足が速くもなく 宙を飛ぶ能力もない……僕は近場の窓を拳で叩き割って。 流石に、そのくらいでは”僕”もひるまなかったけれど。] [ギリギリまで、引き寄せる、 むしろ、一発ぐらい貰ったって構わない。 そうして、止めようと接近した”僕”が止める為 殴ろうとしたその腕を喰らいながら抱きとめる。] [一度、目の前で火花が散るけれど、 痛みには、慣れていたから…… そのまま腕を掴んだまま体勢を立て直す ”僕”は僕より感度がいいのか ……立っているのがやっとなのか、足がふらついていて。]
(409) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
|
/* 加勢はしないんですか
…邪魔になるだけかと
(-210) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
|
−→4階へ−
[リセドロンに背中を押されるように、先を急いで、 …ナユタやロビン以外の皆、と合流した。
ペラジーからスタンガンを分けてもらった。 使い方のレクチャーもうけてただろうか。
大きく深呼吸した。私にも戦えるだろうか? 緊張したまま、先を急ぐ、そして4階に辿りつくー。]
(410) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
|
/* ごーめんね! どうしてもちょっと気になってしまったので!
もやっとさせたらごめんな。
(-211) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
|
うっ……―――
[口に含まされる薬。 水なしで呑みこむ為に、口に唾液を貯めて、錠剤を嚥下する。 けれど、ドクトルの指を含んだままであったなら、なかなか上手くいかず、唾液が唇の端から顎へと垂れた。]
ドク、君も、良く、僕のこと判っている。
[苦い笑い。薬の影響で徐々に上がる体温。薄青は緩む。 白衣ごとシャツを剥がされれば、外気に触れる肌が泡立つ。
促されるまま、ソファに同僚を横たえて、その上に乗る。 指先は相手の服を乱そうと、蠢いて……―――。 徐々に失われていく正常な思考の中、思う。
―――……どうか、生きなさい、と。
だから、もう一度]
(@66) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
|
君の言う通りにしよう。 だから、先に、ナユタ君に……―――。
[己から同僚の唇に唇を寄せて、そう請うた。]
(@67) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
|
――――――――っ [肉を切り裂く鈍い音が、響く。] [流石に痛かった。 割った窓ガラスで腕を引き裂くのは。 けれど、僕自身よりも、もっと”僕”は、痛い 覚悟して自分でつけた傷と 覚悟なく喰らった同じかそれ以上の人の痛み。 それを、まだ、稼動したてなのか、 痛みになれない存在が喰らう …………”僕”が痛みに堪えられず膝を折れば 僕は、”僕”が痛みから立ち直る前に 右手の包帯を口で解き、片腕で”僕”を縛り上げていった。]
(411) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
|
[それよりも散々引っ張りまわした後でどこかに閉じ込めた方がよくないかなとか。
そんなことを考えたけれど、それはクローンたちが自分を追って着たらの話で。 追ってこない場合は単純にここから手数が減るだけだ]
…。とりあえずあれどこかに閉じ込めてこよう。
[気を失っている自分へと向かって、その両手を掴んで引きずっていく]
(412) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
|
[此方には此処までの疲労がある。 対する黒いヨハネは――まず万全状態で向かってくるわけで]
っづ…!!
[回し蹴りの勢いを利用され 投げられる。咄嗟に左手で身体を支えれば 傷のふさがりきらない位置がすれて痛む。]
ち、… ……お前のなかにもあの 心臓が あるのか…
[遺伝子情報を吸い取っただけでは 只の人間になるはず。 紺の双眸を眇めて黒いヨハネは笑ったように見えた。]
(413) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
|
[魂の輪郭は十分に形を取り戻し、 イアンの横にあるのは完全な形。 その手を確りと握り返しながら]
…ちょっとだけ、あっち向いてろ。
[理不尽なイアンへの願い事。 どうしようもない苦しさが 心臓の痛みでないことぐらいわかっていた]
(+116) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
|
――何を言っているのかわからない。
[壁を張る間もなく不意を撃てば、 簡単に殺せるだろうに、そいつはそうしなかった。 わざわざ目の前に近づいてきて、言葉を投げただけ]
[理由は知らない] [けれど殺した]
[塵となって四散する自分自身を見ていた] [ふ、と胸にかかる負荷が軽くなった気がした] [物理的なものか][そうでないのかわからない]
(414) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
|
/* みんながソロール状態だから暇だな…
うん早いとこ閉じ込めてくる
(-212) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
|
[何故、”僕”は同じ手を使ってこないのか。 覚悟がないから?それも、あるかもしれないけれど……
治療者を信じられるかどうか。 それが、きっと、”僕”と僕では大きく違った。] [熱く痛む腕から血は滴る。 自分なりに止血処置はしながらも、じわりと滲む。 ……あまり、時間がたつと、不味いかな? そう思いながらも、僕は少しも怖くはなかった。]
(415) 2010/09/27(Mon) 22時頃
|
|
…。
[そこには“私”がいた。清潔な服に怪我のない手足。]
…ちょっと羨ましいかも。
[でも、ロケットは見あたらない…みたい?
思わずまじまじと観察していたら、 突然“私”は踵を返すと、逃げ出したっ!!]
えっ!?
[確かに私は逃げるくらいしか能がないけれども。 慌てて後を追いかけた。…少し複雑な気分になりながら。]
(416) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
|
|
[似た形で、白いヨハネも銀と紺の目を眇めた。]
……なあ
…“お前(おれ)は人間か?”
[鏡を見るようであったから 不意にそんな言葉が口をつく。 答えはなく。 何かのスイッチであるかのように 黒いヨハネに一瞬、隙が出来た。]
(417) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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|
/* もうないと思っていた、 トニー君の返しに非常に動揺している自分がいる。 落ち着け、ソフィア。今はそれどこじゃないのよ!
(-213) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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/* ソフィアの子は足が速いとはおもってたけど やっぱりそれが能力なのね、 ! かわいい。
(-214) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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[胸の鎖は見えないけれど彼へ向かっていて。 実体がなくてもきっと届いている。だから……。
ラルフを追って塔を上った、あの時を思い出す。 人の身では上れないはずの塔。それでも確かに上ることが出来た]
ねえ知ってる…? 僕の能力は弱いけど、鎖の力はずうっと強いんだよ。
[胸の鎖に触れて祈る。 ――もう少しだけ、僕を見守っていてね…と。
そこにずっと在った思いの欠片。 触れれば実体化させることも容易く、願えば実体を消すこともできる思いの形。
長く伸びたそれを辿り、自由な片手で鎖の輪を作った。 それを相手の首に乗せて実体を消してやれば重力のままに輪の半分が首をすり抜けていき……]
(418) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
|
|
/* 俺のクローンは死にたがりだから、 大体役に立たないよねという。
(-215) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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|
ペラジー、そちらはすみましたか? こちらも……閉じ込めるなら一緒にいきます。
[止めとかはさせない。 そんな負荷をかければ、僕にも反動は返ってくるから だから、ペラジーの声に頷いて]
(419) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
|
トニーは、目の前を ドギュン(効果音)と通り過ぎるソフィア(偽)を見た
2010/09/27(Mon) 22時半頃
ベネットは、ソフィアに加勢したいが、ソフィアと同じ姿を攻撃できるか自信がない
2010/09/27(Mon) 22時半頃
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ああ、 ……こんなこと、してる場合じゃなくて。
殺しに行くんだったな。
(*31) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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|
[ノックスの身体は其処に在って、其処に無い。 トニーと同じ現象が起きているのだと思う。 憑依したクローンが駆けていく背を見た、 今…自分がトニーとノックスのように無い筈の実体を得て 誰かに何かを伝えることができるとしたら、 誰に何を伝えようと―――…そう思うのだろう。
>>+107>>+108>>+109 余所見をしている間に居なくなっていた姿、 >>+116再び戻ってきた手の力、死者の気配。 理不尽な願い事…けれども叶えてあげれずに 先にその手を放したのは此方側で―――…]
[駆け出した。]
(+117) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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|
( 死にたがりなんて、 随分役に立たないクローンだ )
(*32) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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ナユタは、ゆっくりと、歩みを進めていく。
2010/09/27(Mon) 22時半頃
|
あー、リセはソフィアに加勢、の方がよくないかな。 二人は運べないけど、いい場所見つけたら報告するよ。
[リセへとそう言って、けれど逃げていくソフィアのクローンを見て目を瞬かせた]
…。誰か呼んで来るとかないよね。
(420) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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|
…イアン?
[走り出した背中。 何があったのかわからない。 歪んだ表情を見られずにすんだと喜ぶべきか、それとも]
(+118) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
|
|
[思うていたこと。くりかえし、繰り返してきたこと。 問いかけは、クローンにも響いたのか。 魂は何処にあるだろう。 ――僅かな隙をついて、鳩尾に向け肘鉄を繰り出した。]
……――Amen
[こんなところで祈りの句。 黒いヨハネの手首から、 ぽたりぽたりと落ちる銀が 地に落ちて小さな火になった。]
(421) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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|
ちょっと!待って、ねぇ!
[手が届きそうな距離まで近づいても、 するりするりと手を抜けて先を行く“私”
部屋の隅に追いつめて、距離が縮まったところで足払いが成功した。]
よっ、しょ。
[自分の体に馬乗りになる、全体重かけてもすぐに逃げ出されそうで。]
(非力だ…。)
(422) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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|
/* んー。
もしかしたら、僕が、ドクトル(ナユタ)取るか、他を取るか……って出したのが、LW吊って終わりという方向にさせたなら申し訳なく。
これは村建てサイドからの方向性の示唆ではなく、単純にスティとしてのRPでした。 このあたりが、見物人って難しいのか。理解。
(-216) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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|
何が、 アーメンだよ…
[全然、これっぽっちも ――― 神父に見える訳ない]
(+119) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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/* +24hか
誰も殺せないの把握。
(-217) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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|
…………ノックス君のクローンに対峙した時 攻撃、できなかったんですよ、僕…… できるなら庇うぐらい、になりそう、かな……
[ペラジーの言葉に僕は小さく苦笑を零す。 ノックスでも攻撃できなかったのに ソフィアの姿に攻撃が出来る自信はない。]
……やっぱり、僕、いってきます
[誰か読んでくる、に、やはり不安になってしまって。 借りた警棒がベルトに手挟んであるか確認してから ソフィアが駆けたほうへ、血を滴らせながら足を向けた]
(423) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
|
|
/* さて、<<ペラジー>>振って現れようかな。
(-218) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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ナユタは、最初に見出したのは<<セシル>>の姿
2010/09/27(Mon) 22時半頃
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ソフィア?そちらの状況はどうですか? 僕は終わりましたので、加勢に入ります。
(=29) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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|
[思いを踏みにじるヤツは許さない]
鎖の縄に首を括られる気分はどう…?
[そう、冷たく囁いてやる]
"僕を殺したらお前も死ぬんだぞ"
[それが脅しのつもりなのだろうか。 ああ、こいつは本当に何もわかっていないんだね]
そんなの何も怖くないよ。 ……死ねば彼の元にいけるんだから。
[その言葉でようやく身の危険を感じたのだろうか。 僕の手を絡め取っていた鎖>>398を解いて自分の首のガードに変えた。 相変わらず僕の心臓にはコイツの鎖が繋がっていたけれど、それは最後の足掻きにしか見えなくて]
(424) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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[溜息をつきつつも、ジタバタと暴れる自分を押さえながら、 チノパンのポッケにいれておいたスタンガンを取り出して、 最大出力にして、“私”の首筋に当てた。]
バチッ!!
[ビクリ!大きくのけぞってから、気を失った。 その瞬間はやはり自分も痛い、気がして眉をしかめた。]
(425) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 22時半頃
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…あ。なんとか取り押さえたところです。 スタンガンあてたら、大人しくなってくれました。
(=30) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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―4階― [2人のセシルがもみ合っている。 まだ取り込み中らしい、リセドロンの居場所を尋ねる状況ではなさそうだった。あの妄執の鎖が武器として扱われている]
……克己。 自分を克服することで、一つの壁を越える。 能力的にもそういうことがあるのだろうか。
……これも先生の実験か。 他の皆はどうだろう な。
[己自身に止めを刺した右手、 汚い物にでも触れたかのように一度振り払って、周囲を見やる]
(426) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
|
|
[自分自身と闘わせる姿を見遣り それを見て、何も出来ないのがもどかしい]
悪趣味すぎるぜ。
[剥れた魂の感覚はあまり心地よいものとはいなかったが 不思議な奇跡のような時をもう一度願う程の価値はあった]
[だからこそ、それを知ってしまったからこそ
今、誰かを助けられない事が もどかしい]
(+120) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
|
|
よかった……スタンガン、使ったんですね わかりました。 今ペラジーが閉じ込めるのによさそうな場所を探してくれています 見つかったら、そこに放置しましょう
[ちょっと、ソフィアがスタンガン喰らって落ちてる図を想像した う……思い描きたくない、なしなしなし 加勢に行くまでもなく終わってよかった……]
(=31) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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|
―4階―
……… クローンは、 ……… かみさまを信じるんだろうかな?
[やれやれと見下ろし、 的確な一撃でとりあえず気は失ってくれたらしい。 自分を殺すのはどうにも、寝覚めがよくなさそうだ。]
…生き返るかもしれないしな…
[大問題だった。 それはそれで、面倒だ。 さて他の連中はと顔を上げて]
(427) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
ベネットは、足を止める。ソフィアから方がついたと連絡を受け取る
2010/09/27(Mon) 23時頃
|
ねえ、そんな鎖で僕の鎖に勝てると思っているの…?
[両手を開放してくれたのは運が良かった。 けれどそのことには触れず、ただゆっくりと追い詰めていく]
"この鎖はそう簡単には…"
――無駄だよ。そんな虚仮威しは通用しない。 そんな軽くて脆い鎖じゃなんの防御にもなりはしないんだ。
[ぎり…と、両手で鎖を持ち自分と同じ姿の相手を締め上げていく。 一見頑丈そうな、僕の鎖の数倍の太さのそれは簡単にヒビを入れて砕け散った。 驚愕に見開いた瞳が苦しさに歪むまで。そのまま力を緩めることなく――]
(428) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
|
[リセがソフィアの方に向かうのをみてから、その場を離れる。 閉じ込められる場所を探して、うろつく。 部屋はいくつかあっても鍵がないから却下していく。
結局見つけたロッカーの中に放り込んでおいた。 後で復活するかもしれないけど、そのときはそのとき]
みんなのとこに戻らなきゃ。
[そういって走り出した]
(429) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
|
[気を失った自分に跨ったまま、流れた思念にふっと笑みを漏らした。]
(でも…。)
[緊張がおさまらない。私はこのままでいいのかな? 今のままだと単なる足手まといじゃないかな、と。]
(430) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
ベネットは、ヨハネも片がついたようなら手を振って
2010/09/27(Mon) 23時頃
|
>>@66>>@67
[スティーブンの様子に、ふうと息をつく。]
ああ、わかった。しょうがないな。君の願いならね。 じゃ、行ってこよう。
君はそこで待っているといい。
そのままで。
[そして、薬を飲ませたばかりのスティーブンをそこに置いて、部屋を出て行く。]
(@68) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
キリシマは、部屋を後にしたあと、4Fへと。
2010/09/27(Mon) 23時頃
|
あ、あー、とどめささなくてもいいんですね。
そうですね、そのままだと意識戻ってしまうから。 [何処かに閉じこめようといわれて、そんな風に相づちをうって。]
(=32) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
|
[完全に意識を失ったのを確認して手を離した。 今はまだ死ぬわけには行かなかったから]
思いで僕に勝てるなんて本気で思っていたの…?
[クローンは所詮まがい物。 姿や力を似せても同じ感情を抱くことはない。 思いを持たない鎖だったから、がんじがらめにしなければ片手を抑えることもできず。 乗せた思いが軽すぎるからいくら絡めても心臓への負荷は増えなかった]
――ラルフに出会わなかった僕を見てるみたいだ。
[術者が気を失うだけで解けてしまった心臓の鎖を見ながら思った。 その程度の思いしか持っていないクローンが少しだけ哀れに思えて、それ以上は何もいわずにその場を離れた]
(431) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 23時頃
|
とどめとか…………
[また、想像しかけました。いやいやいやいや。
そうです、そうです。 閉じ込めが一番いいかなって僕も思いますよ。 クローンは何処まで人なのかといわれれば困りますが… 寝覚め、よくない、ですし、ね……
(=33) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
|
―4F―
[ベネットに片手を上げる。 彼がどんな手段を使ったのかは見えていなかった。 ただ、その腕の傷に眼を眇め]
…… …やられたのか?……違うな
[腕の傷以外に乱れが無い。 怪訝そうにするがとりあえず止血しろと謂う。 薬も何も、此処にはないが]
……あいつは?
[途中で視界に入りもみあっていたペラジーが見当たらぬ。]
(432) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
ナユタは、声をかけぬまま、セシルの後を追う
2010/09/27(Mon) 23時頃
|
すげー。 格ゲーみたいじゃん。 [同キャラ対戦をわくわく観戦。 ものすごく素直な感想というか、身も蓋もなく不謹慎だった。]
あれだよな?勝ったら新必殺技覚えるとかだろ? [やっぱりゲームのやり過ぎです。]
(+121) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
|
手っ取り早く、処理した代償?ですかね? ……止血はしてみたのですが…… まぁ、先生とナユタ君、早く探しましょう、と、言うことで
[腕の傷を見咎められれば、そう言ってあはは、と笑う ただ、ペラジーのことになれば]
捕まえたクローンを閉じ込める場所を探しに…… 僕はソフィアに加勢に行こうと思って ……もう、ソフィアのほうもかたはついたんですが
あ、一人で、いかせたのは、まず、かったですね
[今頃気づきやがった]
(433) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
|
― 4F ―
[そのフロアは暴走したフロアだった。 情報を欲しがる彼らは、たまに勝手に回線に入り込み、そして、みつけたものを自らの増殖の設計図にする。
それは、クローンのような形で発動する。]
まぁ、それも、この塔内だけですけどね。 彼ら自身だけで、生きていけるのなら、そんなこと、しませんし。
[独り言を呟いて、フロアを歩く。 クローン同士で戦っているもの、気絶したそれ、 それを確認しながら、
もちろん、彼らに気づかれることはない。 特異な能力がない限り。]
(@69) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
トニーは、ヤニクの思考はなんとなく読めてはきた…
2010/09/27(Mon) 23時頃
ソフィアは、不甲斐なく倒れ伏す“自分”を見れば、なんだか胸が痛んでー。(09)
2010/09/27(Mon) 23時頃
|
―4階― [どのみち皆と合流するのだろう。 足音を響かせぬようにセシルの後を追う。 獣達のように索敵能力や超感覚はない。 不便だと報告すれば、何らかの処置は与えられるだろうか]
――……、
[まだ一人殺していなかったことを思い出したが、 いまはドクトルの命令を優先すべく、動く]
(434) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
|
……。 似たような部屋ばっかり。
[来た方向は覚えてる。 扉をくぐった順番も。 見て覚えるのは得意だから]
…?
[嫌な予感がした。 予感というよりも感覚に近い。辺りを見回す。誰もいない。
みんながいるのはもう少し先のはずだったから誰もいないのはわかったのだけど]
(435) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
|
あっ あぁ ……―――
[跨った下が動く。するりと相手は抜け出て。 擦れる布越しの感覚にか、それともかけられた言葉への「嗚呼」という返答だったのか。
最早、どちらともつかない声が唇から漏れた。]
うっ……ふっぅ……―――
[そのままで、その言葉に準じるように、薬で感度の良くなりすぎた身体をソファに横たえ、衝動に耐える。薄い青の眸には生理的な涙が滲んだ。]
(@70) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
|
[面倒ごとがひとつ片付き、顔を上げればやはり目立つのは銀と白の組み合わせ。 一番危険なところが片付いていたことにはやはり安堵が浮かんだ]
ヨハネも終わってたんだね。 ……一応、首みせて。
[左腕の妙に華やかな電波塔の絵を見せながら確認の問いかけ]
(436) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
ナユタは、セシルがヨハネに声をかけるをみれば、その傍らに目標を確認する
2010/09/27(Mon) 23時頃
|
…私一人でなんとなる問題じゃない、と。
[いこう。何か問題があったとしても、対処できなければただの無謀だ。
無茶はしない。
そう思ってみんなのいるほうへと歩き出す]
(437) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
|
さて、ナユタはあっちですね。
[スティーブンとの約束をとくに必ず守らねばならないとは思っていなかった。 ただ、こうやって出向いたのも、こっちのほうが面白いかもしれない、と思ったからだ。]
――……
[そして、ナユタをみつけて話しかけた時、 その前には誰がいたのか。]
(@71) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
ベネットは、あ、僕もみせた方がいいのかなと、ジーンズの裾を…・・・
2010/09/27(Mon) 23時頃
|
― 4F>>433―
…手っ取り早く?
[不思議そうに首を傾ぎ。]
ああ、…なるほど。 無駄に体力消耗するよりは ずっといい、…な……って……
[おい。って突っ込みたい顔になった。 そんなときだ。セシルから声が掛かったのは]
(438) 2010/09/27(Mon) 23時頃
|
|
………ナユ、タ君。 ナユタ君じゃないですか。
よかった、無事だったんですね。心配してました。
[セシルの後ろに見慣れた夜明けの空を思わせる髪色 僕は、それを視認すると笑いかける。]
(439) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
|
ナユタ……待ちなさい。 リセはやはり生かします。
[そして、制止の声をナユタにかけると同時に、 その姿を晒すことになる。
見たものは突然すぎる姿にどう思っただろうか。]
(@72) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
|
そっちも何とかなったようで… ん。
[なんだろうこの電波塔。 妙に芸術的だ、と思いながら 詰襟の止め具を外し、落ちかかる髪を手首と手の甲で さら、と持ち上げて首筋の銀の数字を示し セシルの背後にその姿を見て]
……――ナユタ!
[思わず声を上げた。]
(440) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
ヴェスパタインは、名を呼ぶと同時にその猫背の姿を見つけ、大きく眼を見開いた。
2010/09/27(Mon) 23時半頃
キリシマは、白衣で猫背の姿をそこにいる人々の前に見せる。
2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
[右手に歪みをのせた瞬間、 ふ――と、唐突に声がかけられた]
先生……?
[突如現れた気配、どうして?というように、 問いかける眼差しが見上げた]
(441) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
|
/*
限定条件 喋っている時は、姿がみえる。
(-219) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 23時半頃
ヤニクは、とても分かりやすい残念脳だった。
2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
[みんなの姿が見えると同時。 ナユタと呼ぶ声がした。
そこに、ナユタの姿は確かにあって、その近く不意に見えたのは――]
…コロシタイ…。
[口から出たのは感情のない言葉。呟いただけの声は他に届かない。 はっとして、口を押さえた]
(442) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
|
[ヨハネのナンバーを確認し、後方へ掛けられる声に振り返れば、探していたナユタの姿]
よかった…。 でも単独行動はいい加減に……。
[言いかけて声がとまった。 今、ほんのいままでここには何もなかったはずなのに、と。 ナユタのそばに突然現れた存在。これが能力ならばどうすればいいのかと]
(443) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
|
え……?
[何が、起きた? ナユタの姿をセシルの後ろに視認して…… 思わずセシルに声をかけるより先に ナユタに声をかけた矢先、 そこに、もう一人の姿を見る ……さっきまで、いなかった、のに]
……ドクトル、先生……?
[呆然と、その名を呟く。 ……あれ、何か物騒なこと、チラッと零れた?]
(444) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
|
…… ドクトル …… っ、ナユタ、離れろ!
[けれど、ナユタはまるで懐いたなにものかのように “先生”と問いかける視線を彼に投げかけて]
……、…ナユタ…?
(445) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
|
/* おれもちょっとねむいです いや、いつもか…
(-220) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
|
−4階の何処か−
[閉じこめるといい、というアドバイスを念話で受け、 キョロキョロと辺りを見回し、ロッカーが見つかれば、 ずるずるとそこまで引きずって放り込んだ。 意識を取り戻しても、すぐには出られないよう、 近くにあった椅子を運んで、ロッカーの前に積み上げるようにして。]
(446) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
|
>>441 ちょっと事情が変わってね。 リセは殺せなくなったんだよ。
[そして、こつりこつりとナユタの前に立つ。 まるで、他の人物など見ていないかのように。]
先生も君の力は見たいのだけどね。 スティーブンがお願いするからしょうがない。
[そう伝えると、やれやれと頭を掻く。]
(@73) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
トニーは、ヤニクの姿をそういえば全然見てない気がした
2010/09/27(Mon) 23時半頃
ソフィアは、よしっ、そう呟くと、よく知った声がする方へと足を向けた。
2010/09/27(Mon) 23時半頃
ヤニクは、トニーの真後ろに隠れてみた。
2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
/* そうそう、 見物人なんて役職の一つです!役職の一つです!
なので、すきに、自由にRPすればいいと思いますし、 今回別に見物人お二人のPCに何か思ったりとかはないですよ、 むしろ、色々美味しい */
(-221) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
|
みんなー、どうしたの?
[近づきながら声をかける。さっきより人が増えている。 ナユタ達が戻ったのだろうか。
ナユタはいる、そして…。]
えっ?
(447) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
トニーは、背後に向けて肘打ちをした 50以上で当たるかも ―――52
2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
[指示には従うべく右手を下ろした。 それぞれのどよめきが走る中、 ドクトルの傍らを離れることはなく]
……何故離れる必要が?
[一度ヨハネに視線をやった、その前を塞がれる影]
(448) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
|
[けれども。いつそこに現れたのか。見えなかった。突然姿が見えた気がした。 ホログラムだろうかと思う。でも。
何よりナユタの様子が変だと思った。 みんなから気づかれない場所に佇む。
何か、出来ることを探して――]
…さなきゃ。 どうやって。何か、武器を。
[警棒では殺せない。 何よりあんなふうに突然現れる相手を、物理的に殺せるのかどうか。 どうしても意識がそちらに向くのは、閉じ込めてきた殺意のせい。 少し落ち着いて考えよう、と思えるのは薄れてきた感情のせい]
(449) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
ソフィアは、ドクトルの姿が目に入り、心臓がどくん。(07)
2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
……お願い…?
[ベネットの方を一度流し見て それからドクトルへ、ナユタへと 視線を戻す。]
(450) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
ヨーランダは、遠かった世界が少し戻ってくる。
2010/09/27(Mon) 23時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
[一体。何処から。どうして。 さっきまで、其処になんていなかったはずなのに。]
……っ… どうしてって、…お前…!
[――“先生のお気に入り”。 そんな単語が頭を過ぎる。 まるであやすように、優しげな声で、 ナユタに向けて語りかける――“先生”。
刷り込まれたそれが、 意識を乱れさせるようだ。 こめかみを押さえる。]
(451) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
ヤニクは、トニーの肘が鳩尾に入った。げふぅ。
2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
………――――
[また、何か物騒な言葉が ドクトル先生と、ナユタの間に交わされて。
落ち着け、僕、冷静に今の言葉から推測しよう。 ……ドクトル先生はナユタに…僕を、殺せと命令した そして、それを取り消した。 その理由は……スティーブン先生のお願い。]
…………――スティーブン先生が。僕の……
[血が滴る左腕を僕は緩く掴む。 ノックスのクローンから助けてくれた時 先生から聞こえた心の通り、動かれたことを知る]
あの……スティーブン先生ご自身は、今、何処に……
[まるで、ナユタしかいないように振舞うドクトルに 僕は、そう声をかけた]
(452) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
|
[そして、やっと周りに気がついたように顔をあげた。]
ああ、そう、お願いされたんだ。 リセ君を殺さないでくださいってね、スティーブンに。
だから、ナユタ、ごめんね。 殺すならリセ君以外にしようか。
[本当にそれは、何でもないことのように…。]
(@74) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
イアンは、4階にはまだ届かない――駆けるのは3階で。
2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
>>@73 事情?よくわからない。 ……なら誰ならいいんだろう。
[まっすぐに見つめながら、 不思議そうに言葉を漏らして]
スティーブン? そう、彼はリセの代わりに誰を殺させるの? ……なら、彼を殺せばいいんじゃないのかな?
[抑揚のない音で言葉は語られる]
(453) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
ベネットは、ただ、ソフィアの姿が見えれば、どうすべきか思案する
2010/09/27(Mon) 23時半頃
ヤニクは、身を折ってげぇげぇ吐いてる。なんかにょろって出た。
2010/09/27(Mon) 23時半頃
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ソフィア、今はあまり、近づかないで
少し……ナユタ君の様子が……
(=34) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
|
[冷静に。 そう思おうとすれば逸る心も何もかも消えて、冷えた心になる。
どちらに傾けるかは自分で出来ても、両方とも自分の意思とは遠いところにある。 殺したい、のは確かだけれど、そちらに任せれば理由なく人を殺したかったときと同じだから]
…でも、どうして。
[ドクトルから離れないナユタの姿。 おかしい。
何がおかしいのか見ようとしても、その姿を見ていられない。
あれは、ナユタじゃない。ナユタだけれど、ナユタでないものに見えた]
(454) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
ベネットは、ナユタの様子に思案しかけたが、彼が口にした言葉にナユタを睨む
2010/09/27(Mon) 23時半頃
ナユタは、リセの思案する視線の先をみた。
2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
……。
[嫌な予感はないわけではない。 取り乱して慌てるその姿]
…しょーがねーなあ…
[自分のセンチメンタルなんて既に遠い。 イアンが走り出したあとを追いかける]
(+122) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
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|
/* ということで隠れてみた
1.このまま上に行く 2.みんなの前に行く 3.待ち伏せ 4.武器探し 5.ロビン探し 6.今の場所に留まる
{2}
てい。 実行するかは別だぜ
(-222) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
|
>>452
[そして、リセドロンに話しかけられると、ああ、とけだるげに。]
スティーブンなら上の部屋にいるよ。 ああ、そうそう、待たせているからそろそろ帰らないと…。
[そして、ナユタにまた向き直る。>>453そして、スティーブンを殺す、の意見には頭を傾いで…。]
スティーブンはまだ役にたつからね。 ナユタは自分じゃ決められないのかい?
[そういいながら、次の瞬間には、
先生と呼ばれる人物は、まるでなかったかのようにその場から存在を消した。]
(@75) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
キリシマは、背中を向け、立ち去っていく…。コツリコツリ
2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
ッ…!何謂ってやがる!!
[ドクトルの言葉にカッとなったように 噛み付くような声を上げた。
まるで玩具を扱うように まるでなんでもないことのように 箱庭の気に入らない花を潰すように
――そんな神様気取り。]
――…!?
[一歩踏み出したとき その姿が 掻き消えて。]
(455) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
ソフィアは、ふと聞こえた“声”に、コクリと頷くと、距離を置いた。ペラジーとは恐らく別の方向。
2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
[そこにいるのはナユタのはずなのに、僕の知っている彼ではなくて。 その傍らにいるドクトルはすべての元凶だったはずなのに、何故かナユタと親しげで。 何がなんだかわからなくて、ただことの成り行きを見守っていたけれど]
――な に、 今の は……。
[現れたときのようにまた突然姿が消えた]
(456) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
|
…え。 [ドクトルが現れていて、何か言って消えた。
違う、消えたんじゃなくて…自分たちと同じように色褪せて薄れた。 まるで、こちらとそちらを渡るように…]
(+123) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
|
|
[涙の滲む薄青で、それでもスティーブンはモニターの一つを見詰めていた。]
あっ よかっ……―――
[願いは一応は叶えられていた。微かに唇の端を上げる。]
すまないね、僕は、これ 以上は、選べなか った
[未だに天秤をどちらに傾けるか、決めた訳ではない。 だからこそ、残る患者皆を助ける行動は――……取れない。]
役に、 たつ か
[己を殺すというナユタ。 『まだ』役に立つからと止める同僚。
少しだけ軋む天秤――……けれど、動けない身体。 軋んだ天秤とは裏腹、理性は快楽に徐々に蝕まれていく。]
(@76) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
トニーは、ヤニクが吐いてるのを見れば、ちょっとやりすぎたかなと反省
2010/09/28(Tue) 00時頃
|
[ナユタを、あんなふうにしたのは彼だろう。 なら、もう何も遠慮することないよね。 そう囁く声。
そして、その姿が消える。 まるでいなかったように。
それは人なのだろうか。湧く疑問。
そもそもあの姿は本物なのかどうか。だって、ロビンの姿は幼くなっていたから]
(457) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
>>@75 [スティーブンはまだ役に立つ、 どんな存在だっただろうか、よく思い出せない]
そう、でも邪魔だな。面倒だもの。 でも、先生がそう言うなら、我慢する。
自分で決めていいなら、 決めるけれど。
[ドクトルが消える] [リセの身代わり][誰が相応しいのだろう] [先ほど――リセの見やっていた、視線の先]
(458) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
上の、部屋、ですか……御無事なのですね。よかった
[ドクトルから返事が返れば安堵する。 研究仲間である二人、用事もあるのだろうと、 待たせている云々はそうなのかぐらいしか思わず…… 物騒なことを口にしたナユタにそれは否を言うのを聞けば 僕はほっとしたけれど……
いやいや、その前に殺人は!と、止める前に ……ドクトル先生の姿は掻き消える。]
――………!?
[ホロでもないのに掻き消える? 僕は、精神を集中して、ドクトルの心を探す。 周りの驚きの感情に埋もれつかめていなかったそれを
僕は、ドクトルがいることを知ることは出来るのだろうか? ドクトルがどんな感情を持つか知ることは出来るだろうか]
(459) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
センセ…あんたほんとに、なんなの?
[まるで、生と死すら超越したような…]
(+124) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
[キャー、と子供特有のあどけない高音で笑って 傍を駆けるのは自分の幼い頃の姿の頃で。
―――…あれは、今誰を追っているんだろう。
後を追うのが好きだった。構ってくれる友達が居た。 嫌がる子も居た。それでも追えば笑ってくれる子がいた。 手を伸ばせば届く、距離。
あの頃は何にだって手を伸ばせば届くと思っていた。 人も、命も、そう――…空だって。]
(+125) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
[ 命を道具のようにしか扱わないような言葉 ]
[神様に近くて、程遠いような 存在]
[――― 消えていくさまも、また どこか ]
せん、せ い …
(+126) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
待て、
……何処に行く!!
[足音も、するはずなのに聞こえない。 それは負に傾いた事象。 そう認識することすらままならぬ。 手を伸ばしたとて見当違いの方向だ。]
(460) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
キリシマは、スティーブンの待つ階に上っていく。
2010/09/28(Tue) 00時頃
ナユタは、ソフィアの姿を視界にいれれば、そちらへと近づいてゆく
2010/09/28(Tue) 00時頃
ベネットは、ナユタの足音に精神集中を説いて目を開く……
2010/09/28(Tue) 00時頃
|
…っ!?
[ナユタがこちらを向いた気がした。 近づかない方がいいと言われた元凶で。
だから、ドクトルの姿がかき消えたのには気づかなくて。]
(461) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
―――……、……あ
(*33) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
……上の部屋……とか 謂ってたな……
[安堵するベネットとは真逆に、唇を噛んで]
っ、おい ナユタ! ……どうして…あいつに大人しく従って――
[殺すなんて。 ――ナユタに呼びかけ。 だが彼は意に介せずか ソフィアに向けて、歩いていって――]
(462) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
ソフィアは、ナユタが近づいてくるのに気が付けば、ゆっくりと後ずさって。
2010/09/28(Tue) 00時頃
|
…ナユタさんが、こっちに。
どうしよう?
(=35) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
[彼が生きた存在なのかそれとも今はどのような存在なのかわからない。
描いたらわかるだろうか、とスケッチブックを見た。 工場では失敗したけれど。
過去の姿を映せるだろうかと。 色鉛筆を取り出して]
…!?
[ナユタが背を向けて、歩いていく。そちらはソフィアの声がしていた方向で]
(463) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
ナユタ君!殺人なんて、おやめなさい!!
[>>458に僕は声をだす。 つかめるならその腕をとろうと右手をのばして
言葉はきっと無意味だ。 きっと、彼は果樹畑の騒動の時より 強い、何かに支配されているんだ。 だから、直接止めようと]
(464) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
>>459
[リセはその能力でこちらを探ろうとしただろうか。 しかし、存在そのものを彼らにとっては塵と同じぐらいの認識度に下げた。
彼らはその人を見ても、それは空気に舞う細やかな塵と同じとしか思わない。 そういう何気なさ過ぎる存在。
心は、感情はどこかに置き忘れてきたかのように…。 見えたものがあったとしても、すぐにそれは転覆してしまう紙の船のようなものに…。]
(@77) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
全力で逃げて!! 彼の能力範囲は3メートル それ以上距離をとって!!
(=36) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
ソフィアは、ナユタに背を向けると、全力で逃げ出した。
2010/09/28(Tue) 00時頃
|
―――……、……あ
[こえが、聴こえた。]
[遠い。]
(+127) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
[精神集中を切る前も、ドクトルの存在を僕は感知できなかった。 まるで、本当に掻き消えたように。
彼が場にいた間、他の感情に埋もれていた、微かなそれは ……あれは、感情があると言えるのだろうか?
ずっと、僕はドクトルも人だと思って。 けれど、人と言うには……彼の心は何処に、あるのだろうか? それは、認識できなくなり、 集中をといた今も、心に残る疑問]
(465) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
[遠くで、 聞こえる声]
[遠い、遠いけれど ]
(-223) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
(怖い、怖い。ナユタさんが怖い。)
[どうしてだろう?何度も助けてもらったのに…。]
(466) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
[ ――― まだ、聞こえる ]
……、……
(+128) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
[ソフィアと視線が合えば、 駆け出そうとして――>>464手を阻まれる]
邪魔をするな。 なら、誰がいいんだ?
お前の代わりは。
[触れた手、――触れて、 もしそれが流れ込んでしまったのなら 強く暗い深淵がリセの意識を引き込もうとするだろう]
[強くその手を振り払い、駆ける――]
(467) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
ペラジーは、が逃げる方向を見て逆から回り込もうと走り出した
2010/09/28(Tue) 00時頃
|
[会話の内容を繋ぎ合わせる。 ナユタが誰かを殺そうとしていて、ソフィアに向かって歩いていて]
――ナユタ、何で人を殺すんだ……。 何故ソフィアを選ぶ……? [湧き上がる疑問。 それに答えは返るのだろうか。
文句を言いながらも妙に律儀だった彼は、本当に目の前に居るのだろうか]
(468) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
ナユタは、逃げるソフィアを追った。
2010/09/28(Tue) 00時頃
ソフィアは、怖い!振り向くこともせずに駆ける。(05)
2010/09/28(Tue) 00時頃
|
[ナユタがドクトルに操られているのなら、あるいはドクトルを先に探した方が良いかとも思った。 けれどソフィアを追うナユタを放置するのはあまりに危険すぎたから]
……ヨハネ、まだいける?
[一応の問いかけを残してあとを追う]
(469) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
[どくん]
[生を願われていた存在]
[どくん]
[―――殺すのか?]
(*34) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 00時頃
|
……そもそも、何故誰か殺さないといけないんですか。 誰も選んではいけませ……
[ナユタの声に、僕はそう言い返えそうとした。 ただ、ナユタに触れた瞬間 ……今まで、彼にしっかり触れたことは、あった、だろうか?]
――――……っ!!
[振り払われるのと、僕が反射的に手を引いたのは 同時だったかもしれない。
それは、僕のような人間が下手に触れれば 危険……としか思えない、超重力。 下手に、取り込まれれば、 心を圧縮しておられてしまいそうな]
[けれど、ソフィアを追って駆け出すのを見れば 僕も、駆け出した……僕の身代わりがソフィアだなんて!!]
(470) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
―――――――――――――― やめろ
ナユタ、…ッ
お前の意志は どこだよ
(-224) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
イアンは、こえの方へとまた駆けていって。
2010/09/28(Tue) 00時頃
|
あ、…―――――――
[逃げるものと追うもの 両方の名を呼ぶには短すぎて]
ちっ、…
[2人を追うように走る]
(+129) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
[ソフィアが逃げる方向から回り込めば、足の遅い私でも追いつける。そう思って]
ソフィア!
[でも、追いついたところでどうなるのか。 ナユタに抵抗できるような力はない。
ソフィアの姿が見えると、その後方にナユタが見える]
(471) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
[ドクトルの言葉通り、律儀にそのままで待っていた身体は、だらりと力なくソファに横たわり、浅い息を繰り返している。]
ドク……ねぇ、君は……―――
[過ぎる快楽に幻を見ているのか、理性に邪魔されない裡が零れかけていた。 伸ばす手は、幻に届かない。 それはまるで、姿をかき消してしまう本人と同じく。]
あっ
[手を伸ばしたことで、バランスを崩した身体が、ソファから床へと落ちた。]
(@78) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
[駄目だ。このまま逃げていっても、どんどん皆と引き離されるだけで。 袋小路に追い込まれたら…。そんなことを考えながらもとりあえず駆けて、 不意に視界にペラジーが入ってきて、すぐに後にすることになるか。]
…!? ペラジーさん!?
(472) 2010/09/28(Tue) 00時頃
|
|
― 7F/隠匿された研究室 ―
[そして、部屋に戻ってくれば、そこにソファから落ちた華奢な身体を見つけるか。]
――…スティーブン これは何の遊びかな?
[そして、床に乱れたまま倒れる彼を覗き込む。]
(@79) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
ソフィアは、ペラジーに、ナユタさんに近づいたら危ないって!3mは離れないと!そう叫んだ。
2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
ナユタ!!
[引き止めるように鋭く呼びかける。 >>469セシルにはひとつ、頷いて]
(473) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
|
[最後までとラルフに、そしてピートに言ったのは自分だから。 意地でついてゆこうと思っているのだけれど。
「どくん」
もう動いていない筈の場所を強く*押さえた*]
(+130) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
|
[かけられる言葉にも][問いにも答えることはなく] [姿を見失うことがなければ、追い続けて]
――ソフィア、
[獣ならば、小動物を追う狩りの喜びでもあるのだろうが。 そのような昂揚はない、ただ追い詰めるだけ]
さすがに逃げ足は速いんだな。
[距離はむしろ開こうとしているのではないか、 冷静にそう視測すれば――影は二つに]
(474) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
ヴェスパタインは、走って、手を、伸ばす――
2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
――……
[何か……]
(+131) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
ベネットは、出血と熱から、二人から距離を離される
2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
……なんで。……っ…
[小さく舌打ちをすると、 それでも追いかけた。
ぶん殴ってでも止めてやると、 そう 謂ったのだから――!]
(475) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
|
[ヨハネの頷きが唯一の光に見える。 ナユタを止めることができるとすれば彼しかいないだろうから。
追いつくかどうかはわからない。 それでも追いかける以外に選択肢はなかった。 ソフィアはまっすぐではなくめちゃくちゃに走っているようだったから、もしかすると手分けすれば誰かが見つけることができるかもしれないけれど。
走って、走って。 扉に着くたび、能力を小出しに使い、鎖を仕掛けていった。 使えるときが来るかどうかはわからなかったけれど。
行き先は見えない。それでも回りこめるかもしれない。 それも無理だとして、鎖を仕掛けたところを逃げ道にしてくれればあるいは……]
(476) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
|
あっ。
[駄目だ。私が不甲斐ないばっかりに、ペラジーさんが危険な目に遭ってしまう。]
(477) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
|
良かった、追いついた。 3メートル? ……そんなん、誰が太刀打ちできるの。
[ソフィアを背にして立った]
あれはナユタじゃない。 ナユタだけど、ナユタじゃない。
……私なら、多少痛くても平気だから。
(478) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
|
[どうすれば?どうすればいいのか。 ……ナユタが正気に戻らないのであれば 彼を気絶させるか何かしかない。
けれど、彼が消える前に、話していた話題。 一体、重力、に、どう抗えばいい?
大体3メートルと言う話はもう、ソフィアにも伝えた ……他に伝えるべきは?]
(479) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
|
ああ、そうだった。 “軽く”すればいいんだ。
[己の身を地に縛り付ける引力、 空へ落ちるのと同じ原理、それをごく弱く働かせる]
[身が軽くなれば“獲物”へと――手を伸ばす]
(480) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
|
― 7F/隠匿された研究室 ―
君が、遅い からだろ う ?
[しどけなく床に横たわったまま、同僚に再度手を伸ばす。 幻ではない姿、彼が姿を消そうとしなければ、今度は掴めたはずで。 それは、足であったか、どこであったか。]
はや く……――― 君が 欲しい
[理性をほとんど手放したが故に、唇は先を強請る。]
(@80) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
|
[もちろん、死ぬつもりなんてない。 けど、どうすればいいのかわからない。
それでも、ナユタにソフィアを手にかけて欲しくなかった]
(481) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
ナユタは、立ちふさがる姿に、眉根を顰めた
2010/09/28(Tue) 00時半頃
ベネットは、前方のナユタが宙を飛ぶのを重い身体を引きずってみる
2010/09/28(Tue) 00時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
/* ごめん、なゆたさんその辺いい加減だから。 3mとかもきっと適当なこと言ってるよ…!
たぶんもっと狭い
(-225) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
|
リセドロンさんが…そう言ってたの。
[>>478ペラジーのツッコミにはそうこたえて。 ペラジーの背中越しに、ナユタをみる。]
ナユタさん、どうしちゃったの?
[ペラジーの言葉に不安そうな声で。]
多少痛くても平気ってそんな…。
(482) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
セシルは、やっとナユタの姿が見えたと思ったら、とんでもない跳躍で遠ざかるのを目撃した
2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
――邪魔だ。
[ペラジーの目の前、跳躍を留めた反動に、 地に膝をつけば、立ち上がりがてらそちらを睨み]
俺が用があるのなら、そちらだ。 どけ。
[そのままペラジーを押しのけようと、 その肩に手を伸ばす]
(483) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
|
[やめてといって、止まるとは思えなかった。 そんな言葉を叫んだのも、ずいぶんと昔の気がした。
ああ。あのクローン持ってきて盾にすればよかったなんて、思ったりもしたけど]
ナユタ、元のナユタに戻ってよ。 ちゃんと、戻れたら絵を見せるって約束したじゃない。
[それだけ口にして、浮くナユタの姿が見えた]
(484) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
ソフィアは、ナユタが跳躍して、こちらに手を伸ばす様子をみて、また心臓が大きく鳴って。(10)
2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
[何の役にも立たない。][そりゃ、僕だって死にたいわけじゃない けれど、誰かを犠牲にして生きたい訳じゃない!!
それも、今身代わりのターゲットに なっているのがソフィアだなんて!]
……ど、うして……
[どうして、僕が生かされるのか? どうして、ソフィアが狙われるのか? いっそ、逆ならば、座して死もまとうじゃないか]
…………
[ナユタの僕を殺していけないと言う、ドクトルの命は どのくらい強固なものだろうか? 追いつければ立ち塞がって盾か……それで死んでも ナユタの手がソフィアから引いてくれないだろうか?]
(485) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
|
/* 日本語絶賛崩壊中!!!!
(-226) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
―――…、……
(*35) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
|
/* さーちゅうしていいか(だめです
はぐしていいかな だめか。
うわー死亡フラグたっぷりだぜ!
えーとえーと。 ぺらこがどうしたいかだ!
(-227) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
ベネットは、ペラジーが入ることに気づく距離までくるが、既にそこにナユタがいて…駆ける
2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
やめろッ…!!
[透ける身体だと気付きながらも 知りながらも、ソフィアを庇うよう手を伸ばす]
[ すぅ…、と彼女の身体を通り過ぎて床にこける ]
ッ、――― 最悪、だ。**
(+132) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
|
[ナユタの手が肩に触れる。 不思議と冷たく感じた。
体温ではなく]
退けたら、ソフィアを殺すんでしょ? …ナユタに、ソフィアを殺して欲しくない。
ナユタに、誰かを手にかけて欲しくない。
…ナユタの手、冷たいよ。
(486) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 00時半頃
ペラジーは、心臓が一度跳ねて。また一つ緩やかになる{1}
2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
(逃げなきゃ…!?)
[恐怖のあまりこみ上げてきたのは、涙ではなく。]
……かっ! はぁっ………。
[ごぷっ。慌てて口元に手をやったけれど、夥しく血が溢れてきて。
ーそして。
その血から、何百匹もの赤い羽の蝶に湧き出るように飛び出すと、 ペラジーを避け、ナユタ目がけて飛んでいく。]
(487) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
|
[ペラジーの言葉に、ああ、と一度口にして、 ゆるり、とそちらを見やった。 殺すなという言葉は、けれど“命令”とは違う]
――……言いたいことはそれだけ?
なんでもいいから。 そこを どいて 貰うよ。
[そしてペラジーを押しのければ、 改めてソフィアへとその冷たい手を、伸ばした]
(488) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
|
ペ、ラジー……にげ………て……っ
[息を切らせながら、ナユタがペラジーに触れ ……押しのけようと言うのだろうか? ペラジーはどくようすは見せない。
あの距離じゃ……クローンヤニクの姿を思い出して 頭をふる。
ともかく、近くにいかなければ 巻き込むから発動できないぐらい……]
(489) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
ナユタは、ソフィアから出るそれを“視認”したのだけれど
2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
…あぁ。
[蝶の群れは、鱗粉を撒き散らしながらナユタを包もうとするが。 能力によって阻まれるだろうか?
それでも、一時的な目くらましにはなっただろうと、]
ペラジーさん、とりあえず逃げましょう。
[結局、逃げるしかないわけですが。 ペラジーの手を取って、ナユタから離れようと。]
(490) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
|
ソフィア!?
[吐血する様子にこちらで叫ぶ。 けれど、目の前の力羽ばたくのは……??]
(=37) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
|
トニーは、 赤い――― 蝶…? と、目を瞬かせてそれを見た
2010/09/28(Tue) 01時頃
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…ナユタさんも スティーブン先生も
可哀相に ドクトルにつかまっちゃったんだね…
[ぽつりと呟く]
(+133) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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――…ああ、もう。
ナユタの馬鹿! いい加減眼を覚ませ!
[ナユタに押しのけられる体。そのナユタをソフィアから出た赤い蝶が包むように散って。
そのナユタの足に一発蹴りを入れた]
うん…!
[ソフィアの言葉に取られた手を逆に掴んで走り出す]
(491) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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/* ベネット 95回 ナユタ 85回 ペラジー 87回 ソフィア 51回 ヴェスパタイン 109回 セシル 64回
きみら頑張ってるよと その功績をぺたり
(-228) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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ペラジーは、ああ、どこかの神父の柄の悪さが移った…と呟いた
2010/09/28(Tue) 01時頃
ベネットは、群がる蝶でナユタの動きが止まれば、ダメージ与えられればと、メープルシロップの瓶を投げつける
2010/09/28(Tue) 01時頃
ソフィアは、ペラジーの蹴りをみて、うわぁ、と口にしながら、引っ張られるように走り出した。
2010/09/28(Tue) 01時頃
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/* ヨハネ、寝おち、かな……?
[しょぼすぎる攻撃しつつ] */
(-229) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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[対象を“視認”した。 壁を展開するに問題のない距離だった。 にも関わらず、咄嗟に壁を展開できなかった。 罵声、足にかすかな衝撃]
―――……、
[ぶわり、と我が身に襲い掛かる蝶の群れに たたらを踏むようにあとずさって、距離を置けば]
[ザン――ッ]
[紅の蝶の群れは放射状に床に叩きつけられる。 それは紅葉の絨毯の広がるがごとくに]
(492) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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/* すみません蹴りました しかも確定かよ
いや避けていいよ
(-230) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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捕まったっつーより、たらし込まれた…かな? [何かみてきたらしいですよ…。]
(+134) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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ナユタは、メープルシロップの瓶は“視認”できない
2010/09/28(Tue) 01時頃
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大丈夫、なんとか足止めできたようだし。
[ペラジーと逃げながら、思念を送った。
なんで蝶が…とかは自分でもあまりよくわかっていなかった。 ただ、力が欲しい、そう思ったことが関係するのかな、と。]
(=38) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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ソフィアは、走りながら少し眩暈を感Jるの派、貧血のせいかもしれない。
2010/09/28(Tue) 01時頃
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[振り向いている間はない。せめてみんなと合流しないとあれはやばい。
走りながら策を考える。 けど、あんな強力なの相手に出るはずもなく。 しかも、向こうは殺す気でいても、こちらは手が出せない]
……最悪。
[呟いた]
(493) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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ソフィアは、感じるのは…。
2010/09/28(Tue) 01時頃
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こっちでも、出来る限り足止めします。 その間に、ともかく遠くへ……!
[目の前で、蝶が赤い絨毯のように ナユタの力で地へ押しやられていて]
(=39) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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ヤニク…悪趣味
[耐え切れぬような声は聞こえてきたがさすがに見に行く事はなくて、頬をちょっと赤くしていった]
いつかその好奇心で身を滅ぼすと思うよ
(+135) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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ベネットは、動きが止まっている間にナユタに駆け寄りながら、もう一本瓶を投げつける
2010/09/28(Tue) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 01時頃
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[燐粉が目を焼く、けれど痛みはない。 “いたくない”から。掌で目蓋を押さえる。 閉ざされた視界、騒動の中、飛来物の音も“知覚”出来ない]
――……ッ、
[胸の辺りに何かがぶつかって、 転がり落ちたらしかった]
(494) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 01時頃
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大丈夫?
[ソフィアの具合が悪そうで声をかける。 あの蝶は元が血だったから。それでかもしれないと]
増血剤、ヨハネがもらってたよね。 後で分けてもらおうか。
[張りながら声をかける。 普段であれば絶対息が上がるそれも、今は何の疲労も感じない。 走っているからか、少しだけ脈が速くなった気がした]
(495) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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ナユタは、足音が遠ざかり飛来物の音が聞こえれば、それはやはり地に叩きつけられる。
2010/09/28(Tue) 01時頃
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/* 脈絡のない能力ですみません。 イメージソングに肖った能力にしたいなぁ、とか ぐだぐだ考えてたらこうなりました。
結局、逃げる為の補佐にしかならない能力。
(-231) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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猫は好奇心に殺されるもんさね…。 [さっき吐いた触手玉が足元でうねうねしてる…。]
(+136) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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…………このっ!!
[いくら不意打ちだったとは言え。 瓶がそのままぶつかったのはさすがに意外で。 ……僕だってもう少し反応する……
けれど、今が千載一遇のチャンスと 僕は駆け寄りながら床に叩き伏せようとタックルを仕掛ける ……左腕の傷が熱持つ様に痛いが……今はそれどころではない]
(496) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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ナユタさん強いね… 先生たちはそれだから ナユタさんが好きなのかな
でも このまま皆を壊しちゃったら
目が覚めたら… 彼はまともでいられるのかな?
(+137) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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ベネットは、二つ目の瓶がぶつかる前に落ちて、舌打ち一つ
2010/09/28(Tue) 01時頃
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[咄嗟に壁を張れば] [巻き込んでしまう]
[なにを巻き込むと思ったのか]
[彼女だ]
(*36) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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ナユタは、この、という声にそれは反応して、
2010/09/28(Tue) 01時頃
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ん、大丈夫。
[増血剤を勧められれば、]
あ、そうだね。なんかいっぱい血が出てびっくりした。
[苦笑いしながら、足は止まらずに。 涼しい顔で走るペラジーを羨む余裕があったかどうか。 自身は、長く走るとやはり息を切らしつつあった*]
(497) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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…頼むから、間にあってくれよ……!
[耳に届く声。 センチメンタルに浸る余裕がいよいよなくなった。 結果的にイアンのあとを追う形になるだろう。
だってイアンが追いかけているのは襲う側で こちらが探しているのは襲われている側なのだから]
(+138) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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猫・・・
[ちょっとだけヤニクの頭の上をみて耳が無いことを寂しく思って]
あんた!これ食べちゃったの? ばっかじゃないの? お腹こわさなかった?
[思い出したくない事も思い出し…足元でうねっている触手玉をちょっと睨んだ]
(+139) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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[間にあったところで意味なんかないし、 自分なんて言ったところで役になんかたたないのも解っている。
ただ、それでも追いかけるのは]
(心配ぐらい、しても罰は当たらないだろ)
[ベネットの事も、ソフィアの事も、心配だったから**]
(+140) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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[駆け寄るリセは地に叩きつけられるだろう。 もっとも、その声が――殺すな、 そう、命令されていた対象であればそれ以上はなく]
――…お前に用はないんだ。
[まだ熱い目蓋を、少しだけ開く]
(498) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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>>@80
[床に横たわるスティーブンから手を伸ばされ、悩ましい声が響く。]
ああ、そうだね。 君の身体に対して、分量も大目だったし。
――……スティーブン、苦しい? 欲しいかい?なら、自分で掴まなくちゃ。
[その色めく声とは対照的な、なんでもないような声。 だけど、身体は傾いで…。 スティーブンの手はその首筋に到達した。]
(@81) 2010/09/28(Tue) 01時半頃
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…お気に入りまで壊しちゃったら 先生たちどうするのかな?
(+141) 2010/09/28(Tue) 01時半頃
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…………っ はっ………!!
[見えない力で僕は地へと押し付けられる。 背や腕に追った傷が痛む。 息を吸うだけで肋骨に響く。
……けれど、やはり 僕にはそれ以上、攻撃を仕掛ける様子は……ない]
……こっちには……あるんです……!!
[その足を掴もうと、右腕を伸ばせるならのばして]
(499) 2010/09/28(Tue) 01時半頃
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ベネットは、ヨハネとセシルはどうしただろうか……彼らが追いつくまでの時間稼ぎになればと
2010/09/28(Tue) 01時半頃
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/* ロールの着地点が見えない…… PL視点はソフィアキリングなのかな?と思いつつ PC視点で必要な動きはする感じなんだが… (それでも、キリング発生邪魔ならんように 暫く見ていた、のだが…)
ヨハネねおちてるんかなxs… */
(-232) 2010/09/28(Tue) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 01時半頃
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― 7F/隠匿された研究室 ―
[少年のような細い両腕は、ドクトルの首へと巻きついて。 なんでもないような声音で囁く人の上で、擦り寄せる身体。 それだけで、達してしまいそうなほどの快楽が生まれ 彼の望むがまま、喘ぎながら呟く言の葉。]
ドク、 君は ぁっ 人 だ
[当たり前のこと。けれど、そうであって欲しいと願うこと。 頭を抱えるようにするは、無意識に、リセドロンがセシルにしたをまねて。 そうした訳は、同僚に対する謝罪が含まれている部分があった。
おそらく、自分は、彼を天才という道具として見ていた部分が強いのだろうと。 『まだ』役に立つ――聴いた言葉に、ふっと気が付いてしまった。
だから、今は天才《道具》でなく、彼《人》を感じようとするのは。 嗚呼、もし……―――。]
(@82) 2010/09/28(Tue) 01時半頃
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ドクトル……――――
[天秤を傾かせるもの。それを求めるように相手を求めた。]
(@83) 2010/09/28(Tue) 01時半頃
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気に入るまでなんどもクローンから作り直すのかな? …でもそれって 結局気に入るのっていうのは…思いどうりになる傀儡 中身がなくなった子供たちではないのかな?
(+142) 2010/09/28(Tue) 01時半頃
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――……視界が悪いな。
[どうやら目標を殺すにあたって、 邪魔をする人間が複数いる、しかも一人は殺せない。 視力の回復を優先すべきか]
――……、
[足元で腕を伸ばそうとする、リセの姿。 しかしその腕は、地に縫い付けられたが如くに、 重いものだっただろう、それでも尚届いたのだとしたら――]
………平行線だな。
[軽くその手を蹴って、背を向ける。 また生きていた蝶の群れが舞い上がれば、 その先の姿は見失われただろう]
(500) 2010/09/28(Tue) 01時半頃
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ナユタは、距離が離れれば、リセの身にかかる負荷は失われる
2010/09/28(Tue) 01時半頃
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[ノックスが… イアンが… そしてトニーが…
それぞれが手を伸ばすのが目の端にうつる]
ねぇ ヤニクは お気に入りが生き残るのと そうじゃない方が生き残るのとどちらが嬉しい?
[先ほどまで声が聞こえていたと思えば尋ねてみる]
(+143) 2010/09/28(Tue) 01時半頃
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/* ほんとにほんごほうかいちゅう
(-233) 2010/09/28(Tue) 01時半頃
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>>@82
どうしたんだい?スティーブン。
[首にまきついた手は髪手繰り、頭を抱え込むように…。 快楽に流されまいとしている声は、なお快楽を呼び込む色を含んで、でも、紡いだ言葉に首を傾げた。]
ひと ? ああ、人かい?
……人が、スティーブンは欲しいかい?
[頭を抱え込まれても、そこに殺意がないのであれば、その行為はスティーブンなので許される。]
なら、人である私を、感じてごらん。
[そして、その身をゆっくりまた床に戻し、そのまま、スティーブンの胸をまさぐっていく。]
(@84) 2010/09/28(Tue) 01時半頃
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|
[懸命に伸ばした手も、容易く蹴り飛ばされて。 ヨハネとセシルを待つことも出来ず、 ナユタの姿はけぶる赤の中に消えて ……ただ、少しは時間は稼げただろうか? 願わくば、ソフィアが逃げ仰せられることを……]
…………どうすれば……
[いくら、殺されないとは言え、まったく歯が立たない。 ナユタ自身をどうにかする、それは僕には出来そうもない。
そうなれば……ドクトル自身に、 どうにか撤回させるしか、ない。]
…………っ
[大分失血したのか、立ち上がれば熱だけではなく眩暈も。 けれど、足を止めるわけにはいかない。 上へ……ドクトルは上にいるはずだから。 階段を探して、一つ、一つ上へ向かう。]
(501) 2010/09/28(Tue) 01時半頃
|
|
君の心臓は、人だね……。
そして、彼らの心臓は、半分人ではないよ……。
ねぇ、それらを知ったら、彼らはどうすのかな。 人じゃないと苦しむかな?
[薄い胸を撫でながら、その心臓の位置に口付ける。]
(@85) 2010/09/28(Tue) 01時半頃
|
ベネットは、身を軽くする為、缶詰を取り出し床において、ペットボトルも一本だけ持つ
2010/09/28(Tue) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 01時半頃
ベネットは、その足を五階:1.2 六階:3.4 七階:5.6 八階:7.8 屋上:9.10 (02)で止め
2010/09/28(Tue) 01時半頃
ベネットは、……1フロアーごと探すしかないと思ったようだ
2010/09/28(Tue) 01時半頃
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― 7F/隠匿された研究室 ―
僕は、人である 君をっ ああっ……―――
[ドクトルが真に人であると、判れば彼を裏切らないのだろうか。 そこまでは、朦朧とする頭では考えられない。 ただ、相手が人であって欲しいと、切に願う中、背に触れるのは冷たい床の感触。
びくっとその冷たさに魚のように跳ねる身。]
んぁっ やっ
[弄られる胸。まるでもっとと強請るように背はそり、胸が突き出る形になる。
身を重ねれば、それだけで人である証明に……とはならないのに。 焼き切れる理性。溺れる快楽。相手の身体を求めて。]
君を 感じさせ て
[ただ指先だけが、本来の願いを求めるように、優しく相手の髪を梳いた。]
(@86) 2010/09/28(Tue) 02時頃
|
|
[ソフィアと一緒に走る。 上へ。
あの医者は上にいるから。
そう思ってソフィアにも上へ行こうと薦めた。 よっし、階段見つけた]
ソフィア、大丈夫? 苦しかったら言って。
[階段を上へ。]
(502) 2010/09/28(Tue) 02時頃
|
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[そう、彼らの心臓は半分人ではないことは知っている。
人というのは、どこからどこを指すのか。 朦朧とする意識の中、思う。
他者を顧みず己が想いだけで突き進む、 そんな心を持つが人の一部だと答えた事があった。
それだけが、人の定義ではないけれど……―――。
ドクトルの言葉に、スティーブンは首を横に振る。 それは快楽の為か、それは彼らは人だと言いたいのか、別の意図があるのか。 首を横にふった本人が、最早判っていなかった。]
(@87) 2010/09/28(Tue) 02時頃
|
|
― 僕はドクトルを目指して一人上へと進む。 ― [上へ][手がかりはただ一つ、それ。] [誰かと合流してから、それも考えたのだけれど 合流を待つ、時間さえ惜しく感じて。 もちろんフロアーを検索するのに、人手がいた方がいいのだが 熱と失血で朦朧とする頭では碌に考えられなくて ただ、ただ、上へ、前へと盲目に彷徨う。 それしか、できることがない、と言う風に。 五階はそれらしき部屋はなく、僕は六階へと進む……]
(503) 2010/09/28(Tue) 02時頃
|
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…まだ腹ン中うにゅうにゅしてる……。 だって、やだっても入ってくんだもんさぁ… [気持ち悪そうな顔した。ぺっぺ。]
どっちが、ったってむずかしーべ。 …そりゃあ…誰も死なない、傷つかないってのがいいんだろうけど。 それじゃ、いろいろやってる意味がねーってのもあるし…
ヒトを超えたその先に何があるのか、ってのは…割と俺もけっこー興味はある、かも。
…俺やっぱ、ドクトルに似てんのかなぁ。
(+144) 2010/09/28(Tue) 02時頃
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[目蓋を閉ざす]
[焼けるように熱い]
[何も見えない]
(*37) 2010/09/28(Tue) 02時頃
|
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[目蓋を閉ざしても、何も見えないんだ]
(*38) 2010/09/28(Tue) 02時頃
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>>@86 スティーブン、本当にどうしたんだい? 私は、人だよ。
[反る胸、浮き出るあばらをなぞり、その手を下肢に下ろしていく…。]
人らしくある者たちが好きさ。 ――……命は、すばらしい。
[感じさせてという相手に応えるように、指はその熟知した肢体を這っていく……。]
今回、死んでいくものも、本当にみんな、人間らしく死んで行った。 私はそれに震える感動を覚える。 そして、愛しく愛しく思う。
[スティーブンの指が髪に伸びれば、微笑んで、頷いて…。]
ああ、いいとも。
[肯定とともに、スティーブンの腰に手をかけた。]
(@88) 2010/09/28(Tue) 02時頃
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ヤニクどんだけたべちゃったんだよ…
[>>+144まさか食べられるとは予想してなかっただろう触手を生暖かく見下ろした。触手はどこか嬉しげにふにふにと動くかもしれないが…多分擦り寄って競うになれば踏み潰すつもり]
(+145) 2010/09/28(Tue) 02時頃
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[ただ、知りたいのだ。] [ドクトルの意図を][この研究がもたらすものを] [生かされた僕が全うすべきことを。]
[それが、いつの間にか……守りたい人が出来た。 けれど、それは、僕の手から零れ落ちてばかりで……] ……… ……” ”………… [ただ、知りたいのだ。][どうすれば守れるのか。] [どうすれば][どうすれば][どうすれば……]
[踏み込む階段の感触が嫌に、柔らかい。 暗いはずの廊下で照りつける照明の下にいる そんな錯覚を受ける……一人、照明の下歩く。] ― そうして、六階は終わりを告げて。 ―
(504) 2010/09/28(Tue) 02時頃
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ベネットは、点々と足跡のように血を滴らせながら……上へ
2010/09/28(Tue) 02時頃
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それはまだコドモ触手だからアレだけどさ… でっかく育った奴だと上と下から入り込んで腹ン中で握手する…らしいぜ? [セシルがそれやられたとか、知らないけど。]
(+146) 2010/09/28(Tue) 02時頃
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[ほとんど夢現という状態で、人であるか知りたいと願う相手の言葉を知る。
感動や愛おしいという単語。 それを扱う彼は、人並みを外れていてもやはり人であると スティーブンは思う。
ただ、その言葉に相容れない部分が今はある。
スティーブンが本来望んでいたものは 死より生にあることを思い出したから。]
あっ……――――
[願いのまま腰にかかる手の感触に、あがる声。 相容れない部分を言葉に紡ぐ余裕は、ない。
ただ、今は熱の解放を求め、慣らされた身体は自然に脚を開き、穿たれるを待つ。]
(@89) 2010/09/28(Tue) 02時頃
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|
/*真っ最中に特攻していいですか?
っていうんは嘘だけど、 上に行く流れを作って 明日のコアまでにドクトルんところ そいで、なんや、かんやかなぁ……
ノックスの恋心とか消化したいのにできないよ!! つか、いい加減このPC先生への気持ち自覚してください!! */
(-234) 2010/09/28(Tue) 02時頃
|
|
>>@89
[そして、開かれる身体…… それに応えるように、開きかけた脚を折り曲げ、スティーブンの中に己をずんと突き入れて、 衝撃に乱れる華奢な身体を羽交い絞めにする。
それは、胸の中。まるで巣箱から出された雛のように温かくそれでいて儚げで……コクリとそれに喉を鳴らすと……。]
ああ、スティーブン、君はやっぱりいい。 ――……君の、その今にも死にそうなところが
素敵だよ。
[そして、激しく揺さぶって、彼が気をやる寸前まで追い詰めるだろう。]
(@90) 2010/09/28(Tue) 02時半頃
|
|
ねぇ、スティーブン。 せっかくの命、
綺麗に燃やしてほしいとは思わないかい? ああ、いや、君は不老不死を研究しているんだったね。
[ことが終わり、スティーブンはどんな様子だろうか。ドクトルは、床から服を調えて立ち上がると、またモニターに向かう。]
人間と知性はもたない生物が それでも融合し、人間は生を手に入れ、生物は知性のシャワーに晒される。 結果、生まれる力の可能性は無限だ。 それをうまく配置できれば、
人は命をもっと上手に燃せる…。
そう、あの子たちは今を確かに生きている。 ねぇ、スティーブン、そうは思わないかい?**
(@91) 2010/09/28(Tue) 02時半頃
|
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― そこに舞台があるのを知らないまま 僕は七階へと足を踏み入れる。 ― [この道は何処まで、続くのだろう? 吐く息が、熱い。左腕が、熱い。けれど、身体は寒い。 真っ直ぐな廊下が果てなく続く。それは果てなく。 そう、とても果てなく……何処までも独り。] [僕の存在と言うのは一体、なんなのだろう?] [人である。男である。リセドロンである。] [古書店を営んでいる。文字を綴っている。甘党である。] [そんなことが、どれも意味をなさなく感じる。] [照らされているのに、此処は真っ暗だ。 本当に、僕は生きているのだろうか? ……膝が、床に落ちる。駄目だ、まだ……まだ……]
(505) 2010/09/28(Tue) 02時半頃
|
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[なんだろう……何かが感覚に引っかかる。 今まで、人がいなかった空間。 人がいない時、僕の能力は発動しない。 人がいない時だけ、普通の人になるなんて。] [けれど、微かだけれど、僕の能力が発動する。 それは人がいる証拠。何処……ここは暗くて寒い……]
(506) 2010/09/28(Tue) 02時半頃
|
|
[ずくりと奥を突かれれば、未だつけたままだった眼鏡のレンズの奥、薄青が見開かれる。 薬が利いていたとて、幾度となく受け入れたことがあったとて、その瞬間は何時もそう。 基本的に、華奢な身体がそれを受け入れるのは、酷なのだ。
反射的に跳ねる身体を、羽交い絞めにされる。 まるで親鳥に囲われているような状態。]
ああっ あ んっ……―――
[揺さぶられるのは、まるで裡を覗かれたような、言葉に。 身体は、まるで、そのついでのように揺れる。
どくりと、裡で爆ぜる熱。 同じく、放つ熱―――その後の解放。]
(@92) 2010/09/28(Tue) 02時半頃
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[身を整える相手とは正反対に、乱れた身体を整えることできないまま、ソファに背を預け床に力なく座り、モニターに向かう人の言葉を聴く。]
―――……。
[問いかけに、答える力はまだない。 ただ強く思う。
ドクトルが思うような生き方でなく 不器用でも佳いから彼ららしく生きて欲しいと。
その想いは、7階に辿り着いた青年を導くことが出来るだろうか。]
(@93) 2010/09/28(Tue) 02時半頃
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|
[階段を上ったのはリセより先。 6階より上に行ったのはリセのほうが先だった]
……血?
[だから、それを見つけた。 疲れのたまったソフィアを一度見て]
誰のだろう。銀じゃないから…他の人。 …他のみんなは無事かな。
(507) 2010/09/28(Tue) 02時半頃
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[目蓋を閉じている] [じっと目を閉じて] [焼ける熱が過ぎ去るのを待っている]
―――……、
[目蓋の裏] [何か見えるものがあるはずだった]
[今は何も見えない]
(508) 2010/09/28(Tue) 02時半頃
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[星はどこにいったのだろう] [あの濃縮されたような光の粒は] [冷たい静寂に充ちた闇の世界は]
[―――夢見た果ては]
[みえない]
(*39) 2010/09/28(Tue) 02時半頃
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[感覚が拾うそれはまだ、細く、糸のようで 細い糸を辿る。それはアリアドネの糸に成り得るだろうか? けれど、僕が頼るべきは、もう、それしか、ない。 その糸が何処につくかは知らない。 でも、その糸の先を、僕は何故か不安には思わない。] ………―――っ [辿る先、僕のゆく手は壁に阻まれる。 けれど、糸はその奥に続いていて。 壁を手で探る……視界は霞んでいて もう、殆ど役に立たないから。
何度も、手がその壁を力なく叩いて。 何処か、取っ手はないだろうか? 押すのだろうか?引くのだろうか? どうすれば、あの糸の導く先にいけるのだろうと、もがく]
(509) 2010/09/28(Tue) 02時半頃
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/*エロが終わったらわらわらっと出てきた!! さーせんエロ中も動いてて!!*/
(-235) 2010/09/28(Tue) 02時半頃
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[ふと、ポケットを探れば煙草の箱が手に触れた。 マッチはもう残り一本しかなかった。 火を点ければ、焦げた匂いと熱]
[くゆる紫煙、肺を一度毒で満たして、 ふ――と、長くゆっくりと息を吐き出す]
………か はッ、 [軽く咽た][うつむく] [指先挟んだままの紙巻は燃え続けて] [燃え続けて]
[ほとんど燃え落ちてしまった]
(510) 2010/09/28(Tue) 02時半頃
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[後ろを振り返る。ナユタは今も、ソフィアを殺すために探しているのだろうか]
…ナユタ…。 あいつを殺したら。元に、戻るかな。
[殺したい。コロシタイ。殺さなきゃ。殺すコロス殺す]
――。 武器。
(511) 2010/09/28(Tue) 03時頃
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[微かに聴こえる壁を叩く音。 確かに此処に何かあると判っていると、それは示す。
なんとなくそれは、彼であろうと思うのは何故か。 霞む眼では、もうモニターも確認できないというのに。]
―――……。
[辿り着いた者がいると、認識しているドクトルはどうするつもりか。滲む視界で一度同僚を見るも、直ぐに疲労に瞼は降りて……。
そのまま、ソファに裸の上半身を預け、*眠りに落ちた*]
(@94) 2010/09/28(Tue) 03時頃
|
ロビンは、ドクトルは皆がくるまでまつ気なのだろうかと、途切れる意識の中思う*
2010/09/28(Tue) 03時頃
|
[イヤダ。
帰りたい。 帰りたい。
一緒に。ダレト。みんなと。
コロシタイ。 殺さなきゃ、
でも、 会 い た い ]
ソフィア、先に行ってて。 多分、血の跡をたどればいけると思う。
私、武器を探してくる。
(512) 2010/09/28(Tue) 03時頃
|
|
[軋む身体も] [脈打つ心臓も]
[いたくない][いたくないんだ] [本当に]
(*40) 2010/09/28(Tue) 03時頃
|
|
[ソフィアが階段を上るのを見届けてから、6階の中を探し始める。 殺せるような何かを。
体が見えれば殺せるのか、それとも体など既にないのか。
わからない。
ふと窓の外を見る。 ここから、ここより上の階から突き落としたらどうなるのだろう。
窓ガラスに手をかけて、下を見た。 広がっているのは今までの景色]
(513) 2010/09/28(Tue) 03時頃
|
|
[その向きから、色んな場所が見えた。 遠い場所、船着場。
ほんの数日前のことなのに。ずいぶんと昔のことのようだった。 絵に出来るように眼に焼き付ける。 スケッチブックを取り出して、ラフを描き始めた]
(514) 2010/09/28(Tue) 03時頃
|
|
[軋んだ体][大丈夫] [獣のように衰えることはない]
何も痛くはない。
[一つ言葉を呟けば、 蹲っていたその場から立ち上がる。 足元には踏み潰された吸殻の痕]
[既にこのフロアからは逃げられてしまっただろう] [ならば位置を補足するのは困難だ]
――…先生、
[階段へと足を運んだ]
(515) 2010/09/28(Tue) 03時頃
|
|
[ついでめくったページに、このタワーを描き始める。 タワーの一室を。そこに立つあの医者の姿を]
…。 猫背だった。
[あああと、気持ち悪かった。 私の手術をしてくれた人は、あんな姿だっただろうか]
わかんない。
[手は、自由にスケッチブックの上をすべる。意図しない形をたどっていく。 その完成を私は予測できない]
(516) 2010/09/28(Tue) 03時頃
|
|
[階段から足音がする。近づいてくる。
みんなならいいけど。 あの「ナユタ」なら危険かもしれない。
そう思って階段から死角の位置へと体を滑らせる。そして階段を見通せる場所。
元に戻るんだろうかと思う。戻れなかったら。そう考えたくはない]
(517) 2010/09/28(Tue) 03時半頃
|
|
――――――……………… [何度目だったか、もう、憶えていない。 膝をついて壁を叩いていたけれど、 もう、身体が支えられなくて、 ずるり、と、壁に身を預けながら崩れ落ちる。] [諦めちゃ、駄目だ。][けど、酷く、眠いよ……] [ああ、疲れた……眠い……とても眠いんだ。]
――――――――そ、 ぁ ………す………て…… …… せ…っ
[無意識に、口が呟く。][もう、会えない、のかな。] [もっと、もっと知りたかったんだ。][沢山のことを]
(518) 2010/09/28(Tue) 03時半頃
|
|
り……ダ………ん ダ ―――……ぃあ……… っす
[また、会えるのかな?][ああ、それなら悪く、ない、かな]
[胸が苦しい][幼い頃の発作のように。] [駄目だ][気持ちを強くもたなきゃ……] [教えてもらったんだ][そうすれば、そうすれば……]
[実際に、僕の身体は大手術にも耐えて。 ほら、嘘じゃなかった、だって、 先生の、言うこと、なんだから……]
(519) 2010/09/28(Tue) 03時半頃
|
|
――――――…………
(520) 2010/09/28(Tue) 03時半頃
|
|
[青年の手は壁をずり落ち、床へ力なく投げ出される。 残り少なくなった血液で保つ為 意識は消え、呼吸は浅く、高かった体温も下がって。]
[けれど、そうやって維持された微かな命も このままならば、あと、少しすれば消えてしまうだろう*]
(521) 2010/09/28(Tue) 03時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 03時半頃
|
っ、…!!! ベネット!!ナユタ!!
[視界の先、舞い散る紅い蝶が見えた。 はじめて見るものだった。 それは、鮮やかな色で]
――誰の力だ…?
[ナユタではない、恐らくペラジーでもない。 腕に傷を負っていたベネットか、それとも]
(522) 2010/09/28(Tue) 03時半頃
|
|
……ごめん…ね、 そふぃ あ
(=40) 2010/09/28(Tue) 03時半頃
|
|
[血痕が上へと続く。血の臭いが酷い。 其れを手がかりとするように上へ 上へと駆け上がっていく。 ともなうはセシル。
駆けるほどに 心音が上がる。息が上がる。 その脈打つ半分、 人で無いものであるだなどとは知らないまま。]
……ナユタ!!
[必死な滲む声が名を叫んだ。
空気の流れの具合だろうか、微かに 紅茶に似た煙のにおいがした。]
(523) 2010/09/28(Tue) 03時半頃
|
|
[カツ――――] [足音は、静寂の中に酷く響いて]
―――……、
[ゆっくりと階段を登る足取りは、 踊り場で一度、仰ぐようにふりかえった] [指先が黒いタイに触れて、縺れるように落ちる]
[ひとつの影を見つめて]
[何事もなかったかのように、歩みを進めた]
(524) 2010/09/28(Tue) 03時半頃
|
|
/* 道案内したし、殺してもいいかな、とか、思ったんだけど、さすがにやめておいた
*/
(-236) 2010/09/28(Tue) 03時半頃
|
|
/*
目標:ベネットに血を飲ませる
(-237) 2010/09/28(Tue) 03時半頃
|
|
[尾を咥えた蛇が象徴するもの]
[死と再生][永劫回帰] [宇宙の根源][無限][完全]
[そして][永遠]
[嘘のような言葉ばかり] [でも、一つだけ本当の永遠を知っている] [象徴的なものではなく、存在するもの]
[果てへ届くかもしれないもの]
(-238) 2010/09/28(Tue) 04時頃
|
|
[宇宙を永遠に漂い続ける、それは]
(-239) 2010/09/28(Tue) 04時頃
|
|
[鼻腔擽る毒のにおい。 ――煙草を吸うようになったんだな。 声をかけた、まだ、こんなことになるなど ゆめにも思わなかったとき。 あの時は食堂に、皆居たのに。]
っ……!こっちか!
[吸殻が在る。 踏み潰された吸殻がある。 たった一口しか吸われて居ないなど知るわけも無い。 痛む胸を押さえるように一度だけ手を当てた。]
(525) 2010/09/28(Tue) 04時頃
|
|
―階段― [ただ、登り続ける] [目蓋を閉ざしても見えなくて] [見えるはずのものが見えなくて] [探すような足取りが]
―――………、
[追っていたはずなのに、何故だろう] [辿り着いたのは屋上の前の扉だった]
[踊り場の前、ひんやりとした外の空気が伝わってくる]
(526) 2010/09/28(Tue) 04時頃
|
|
[足元に続くは赤色。 己の心臓がなくした色。 駆け行けば。 何処で追いつけただろうか。
――“もしも”があったら ぶん殴ってでも止めると謂ったのだ。]
(527) 2010/09/28(Tue) 04時頃
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|
[どこにいったんだろう]
(*41) 2010/09/28(Tue) 04時頃
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|
[見えないのは]
[夢の中の世界だけじゃない]
[橋を越えて先駆けてゆく2人も] [それを追う、長い髪も] [地上へ落ちた姿も] [薄れて途絶えた甘い色も]
[みえない]
(*42) 2010/09/28(Tue) 04時頃
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|
[不在を知る][科学は不在証明をしない] [それなのに確実にないものがあると知る]
――……いた、い……
(*43) 2010/09/28(Tue) 04時半頃
|
|
―7階― [途中、すれ違うものはあったろうか? 血痕を追いかけて見つけたのは、 ベネットだった。あまりの有様に息を飲み]
……っ、無茶しやがって…!
[自分の服の裾をまた硝子の欠片で裂く。 ぐるぐると、傷にがむしゃらに巻きつけた。 布を切る際、手元が狂って指先に傷がつく。
その指で増血剤を拾い上げ 気休め程度にしかならないかもしれないがと 意識を手放したベネットの口に押し込んだ。
銀の血の毀れる指が舌先に触れ――偶然か、必然か。 本人もはっきりとは認識していない蜜の味のする銀の血がもつ 癒しの力はこの青年に働くか、否か。]
(528) 2010/09/28(Tue) 04時半頃
|
|
―屋上前― [扉に寄り掛かる。 目蓋を閉じる、何度も、確かめるように]
――…見えない。
[ずるり] [扉にもたれたまましゃがみこむ] [いたくない][いたくない][いたくない] [繰り返される壊れた答え]
いたく、ない……
[抑えたのはタイの上、心臓の右。胸の真ん中**]
(529) 2010/09/28(Tue) 04時半頃
|
|
[互い違いの色の眸が揺れる。 モニターされているのは知っている。 カメラが何処にあるか分からないがあたりをつけて睨み付ける。]
……スティーブン!
殺したくないからとか謂うんだったら ……生かしに来やがれ…ッ!!
[言い捨てる。口調はきっと、子供の頃のものに似ていた。 この階に隠蔽された部屋があるなどとは知らず。]
(530) 2010/09/28(Tue) 04時半頃
|
|
[共に来ているのならば セシルにベネットを頼むと声をかけ 再びナユタを探してくる、と走れば独りになってしまうか。 ソフィアは、ベネットの下に辿り付けるだろうか。
――無茶するんだから、
とそう最初に謂ったのはリンダで、 同じように謂ったのはペラジーだった。 人の振り見て我が振りなおせ。嗚呼、まったくだ――]
ナユタ!…っ何処だ!!
[切り裂いてずたずたになった服の裾が 奇妙な形の影を躍らせる。 足音だけが酷く高く響いた。]
(531) 2010/09/28(Tue) 04時半頃
|
|
[誰のためだったか] [よくわからないんだけど]
( あの子を殺さなくて良かった )
(*44) 2010/09/28(Tue) 04時半頃
|
|
……ああ、 誰か来るのかな。
来るなら、殺さなくちゃ…… [足音が聞こえる]
(*45) 2010/09/28(Tue) 04時半頃
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|
[とくん]
―――――……、
[とくん] [とくん]
(*46) 2010/09/28(Tue) 04時半頃
|
|
[―――とくん*]
(*47) 2010/09/28(Tue) 04時半頃
|
|
[“もう零れ落ちさせてたまるか”]
[祈るように胸に手を当てる] [其処に在るのは負なる林檎、偽りの楽園の果実] [創造主に弄ばれてもがれた幾つもの命]
[残され、それでも、生きているならば]
(532) 2010/09/28(Tue) 04時半頃
|
|
……――ナユタ!!
[探す、探す、病室の前をうろついて もう一度逢えるようにと祈っていたあの頃に少し似ている。
(――かみさま どうか ナユタを)]
(533) 2010/09/28(Tue) 05時頃
|
|
(おれのともだちを、 たすけてください)
(-240) 2010/09/28(Tue) 05時頃
|
|
それは 追憶。 稚い、願いだった。
(-241) 2010/09/28(Tue) 05時頃
|
ヴェスパタインは、上へ、階段を*上り始める*
2010/09/28(Tue) 05時頃
|
[足は上へと登っていった。 ナユタの姿。
その後を追うように、階段を上り始めた]
……。
上?
[どんどんと上へ昇っていく。7階を越え、8階を越えて]
――屋上。あるんだ。
(534) 2010/09/28(Tue) 06時半頃
|
|
[ナユタを足止めする目的で張りめぐらせた鎖は実体化させられぬままで。 みんなかもしれないのに妨害することの危険を考えれば何もできることはなく。 それでも、そこを通る人の数はカウントしていた]
追う追われるの距離よりも近く、同時期に走り抜けたのが二人。 ゆっくりした歩調で上がったのが一人。 時間を置いて、もう一人……。
[合流したヨハネと僕とで全部で6人。 これで全部だと言葉で確認しながらヨハネに倣い上を目指す。 途中、広間を抜けるとき。少し迷ったけれど楽器ケースは拾い上げてからあとを追った]
(535) 2010/09/28(Tue) 06時半頃
|
|
[あったのは扉。
その前に、ナユタの姿]
……。
[声をかけずに、その扉と、そして階下を見た]
…ナ、。
[声をかけて、眼を覚まして。さっきまでのナユタならどうするつもりなんだろう。 ねえ。
階段を上へ。胸を押さえる姿。
――痛い]
(536) 2010/09/28(Tue) 06時半頃
|
|
血が……。
[ぽつりぽつりと誘導するかのような血痕は、階段だけでなく各フロアにも続いていて、手負いの人物がいることだけはわかる。 その血が、ソフィアやベネットやペラジーでなければいいと思った。 でもナユタならいいのにとは思わなかった]
ナユタを連れて帰らないと。
[方法もわからない、能力でもどう対抗すればいいかわからない。 それでも、危険でも助けなければと思った。 ラルフが大切にしていた人をこんなところで失わせるわけにはいかなかった]
(537) 2010/09/28(Tue) 06時半頃
|
|
[誰かが、階段を上る音。
いたくない。
そんな声が聞こえた気がして、ナユタを見る]
…痛いよ。 そんな痛そうな顔して、嘘言わないで。
[痛い。 痛い。
痛みを感じないはずなのにとても痛くて、胸を押さえた]
(538) 2010/09/28(Tue) 06時半頃
|
|
― 7F そして、リセの前 ―
[スティーブンが眠りに落ちて、 そして、モニターを見てた顔をあげる。]
約束…。
[そして、扉を開け、ほどなく歩き、>>521 リセの前に立った。]
(@95) 2010/09/28(Tue) 06時半頃
|
|
君は殺さないとスティーブンに約束したからね。
[意識を失ったリセの手をとる。 彼は夢をみているだろうか。
その意識に何かは流れるだろうか。
ともかく、気にした風もなく、その身体を抱き上げ、スティーブンのいる部屋へ入っていく。]
(@96) 2010/09/28(Tue) 06時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 07時頃
|
うん、分かった。
[コクリと頷いて、階段でペラジーと別れた。 続く血痕を辿りながら、階段を上がっていく。 体が重い。けど、この血がナユタのものとは思えなかったから、 壁に手をつきながら階段を上がって。]
−→7階−
(539) 2010/09/28(Tue) 07時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 07時頃
|
[少し先を行くヨハネが息を呑む音が聞こえる。 その声に滲む焦りから急ぎ追いかけると、そこにはリセドロンの姿。 ここまで点々と目印のように落ちていた血痕がここで途絶えていることからも、彼の足元にじわりと血が広がることからもあの血の持ち主が誰であるのかは一目瞭然だった。
僕は、手早く手当てをしようとすねヨハネの補助しかできず。 そのまま託されればしっかり頷いてヨハネを見送った]
(540) 2010/09/28(Tue) 07時頃
|
|
――…なんで、僕なんだろう。
[この力は戦いにも向かず、人を探すことも人を助けることも出来ない]
ここにいるのが僕じゃなくてラルフだったら良かったのに。
[そうだったらきっと傷も癒してもらえただろうと。 ――でもここにラルフが居ないことは痛いほどわかっていて。
いつか"彼"がそうしてくれたように、リセドロンの身体を抱きしめた。 ぬくもりと安心を与えることしか出来ない行為は、今のこの状況では気休めにもならないと思ったけれど]
(541) 2010/09/28(Tue) 07時頃
|
|
― 7F 隠匿された研究室 ―
[リセを診療台に乗せると、速やかに処置をはじめる。 命をつなぐために必要なモノ、そしてその技術がそこにはあった。 そして、それを振るう男はそこでは無心だった。
かつての命を守るためだけに、生きていたころのように。 そのバランスが崩れてなどはいなかったように…。]
ああ、ナユタもそろそろ、また、本当は痛いかな。
[処置が終わり、モニターをまた眺めて上を見上げる。]
(@97) 2010/09/28(Tue) 07時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 07時頃
|
――…水。
[何か出来ることをと考えていて、ふと記憶を掠めたものがあった。 ここにくる途中、階段のどこかで缶詰と一緒にペットボトルが転がっていた。 あれがあれば、少しは……]
ごめん、少しだけ待っていて。 すぐ戻るから、ね…?
[そう伝えて、急ぎ階段を戻った。 リセドロンが心配だったから、ペットボトルを見つけたらまっすぐにそれを拾ってもどった来た。
それなのに、そのときにはもう彼の姿はどこかに消えてしまっていた]
(542) 2010/09/28(Tue) 07時頃
|
|
…お兄 ちゃん?
(=41) 2010/09/28(Tue) 07時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 07時頃
|
/* あー、消えていなくなりたい><
(-242) 2010/09/28(Tue) 07時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 07時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 07時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 07時頃
|
[―――『俺ね、空を飛びたいんだ。』]
[駆ける。]
[駆ける。]
[幼い頃の話だ。看護士さんが言っていた。 病院に入って一番はじめに仲良くなった子。 急にいなくなった、手術の次の日に。
帰っちゃったの?そう訊いたら教えてくれた。
『遠く、お空の向こうへ行ったのよ。』って。]
(+147) 2010/09/28(Tue) 07時頃
|
|
― 7F 隠匿された研究室 ―
[リセには命をつなぐ管がつながれたままだっただろう。 スティーブンは意識を取り戻していただろうか。 ともかく、その身体も愛おしそうに抱き寄せて、ソファに寝かせる。]
ちゃんと約束は守ったよ。 それじゃあね。
[なんでもない風にやっぱり言って、その頬を撫でる。]
君が私にちゃんとお願いをしたのははじめてかな。 君の研究を大事にね。
[そして、また、部屋を出て行く。]
(@98) 2010/09/28(Tue) 07時頃
|
キリシマは、存在をなくしながら歩いていく・・・。
2010/09/28(Tue) 07時半頃
|
[ナユタが上に上っていく。 ナユタだったら大丈夫と思うのに、何か嫌な予感がした。]
[一方、セシルも無理をしていないかと心配する。 だけど、もう届くことはない。どちらにも。]
――……
(+148) 2010/09/28(Tue) 07時半頃
|
|
[青年は昏々と眠り続ける。 ヨハネに応急処置をされて、口に薬を押しやられれば 生理的に喉が動き錠剤を嚥下はしたが。
セシルに抱きしめられても、 ドクトルが治療を施してもそれは変わる事はなく。
ただ、銀の蜜が命をつないだのか ぬくもりが身体を暖めたのか 治療が間に合ったのか 青年の命はつなぎとめられる。]
(543) 2010/09/28(Tue) 07時半頃
|
|
―― ……… … …… ――
[昏々と眠る青年の意識の波が微か、声に揺れた]
(=42) 2010/09/28(Tue) 07時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 07時半頃
キリシマは、<<ヴェスパタイン>>の横に実はいたかもしれない。
2010/09/28(Tue) 07時半頃
|
[蒼い空、幼い3人の少年の姿。 昼の空の色と、夜の空の色、2つに囲まれて。 僕らも、あの星のひとつになるのかな。 見上げて、そう呟いていたのはどちらの友達だったっけ。 華奢で小さな手を、空に向けていっぱいに伸ばす。
『届くよ。』
喩え話だなんて、そんなことは解かっていて。 けれどもそう言う声に迷いなんてあの時はなくって。 大きく広げれば満天の星空が飛び込んでくる。
『飛んで―――…空の、向こう側に行くんだ。』
『そうしたら…届くよ。』
『きっと…会える。』]
(+149) 2010/09/28(Tue) 07時半頃
|
|
[とくん]
[とくん] [とくん]
(+150) 2010/09/28(Tue) 07時半頃
|
|
[7階にたどり着いた辺りで貧血のためか酷い眩暈に襲われて。 ナユタに見つかったらいけないと、ふらつく体で、血痕から逸れて、何処かの部屋で休む。
それからすぐだったかもしれない。 ヨハネやセシルが通り過ぎていったのは。
ふぅらり、ふわり。 4階でナユタに床にたたきつけられながらも辛うじて羽ばたくことのできた蝶達が、ゆっくりとソフィアの休む部屋へと向かう。
そして、まとわりつくように周りを羽ばたくて、その体へと吸い込まれていった。]
(544) 2010/09/28(Tue) 07時半頃
|
|
― ヨハネの近く(階段?) ― >>533
[そう、銀糸の髪。 それはもちろん、小さなころにはなかったもの。
きっと、その心臓がそう欲した形。]
――……やぁ、ヨハネ君。 あれから、君はとてもいい子になったときいたよ……。
[そんな声がきっと、ヨハネのすぐ近くからしただろう。 もちろん、振り向けば、その姿はそこにある。]
(@99) 2010/09/28(Tue) 07時半頃
|
|
[ようやく体を動かせるようになって、再び血痕を追っていけば、そこにはセシルだけが残されていただろう。瀕死状態のベネットが消えたことを知らされて、その場で崩れ落ちそうに*]
(545) 2010/09/28(Tue) 07時半頃
|
|
――…どうして…。
[ほんの少し離れただけだったのに、リセドロンの姿は消えていた。 血痕がそこで止まっていたから一人でどこかに行ったというわけでもなさそうで。 でも誰かがと考えようにもここには自分しかいなかったはずだ。
―― 一瞬、腕の中で砂と化したラルフの姿を思い出していやな予感に支配されかけぎゅっと上着を抱きしめた。 落ち着くように深呼吸を繰り返し、なんとか冷静であろうとしてもう一度目をあける。
ここにはリセドロンがいた。場所も見間違いではない。 血痕は今も残っていたから、それだけは確かなことのはずだ。 彼にもしものことがあったとして、さらさらと砂のように消えてしまったとして……。でもここにはその痕跡もない。きっと大丈夫。
しかし「きっと」の範囲を超えることはない。生きていると確信する何物ももたぬまま、探そうにも手がかり一つないままで。 しばらくはただ呆然とその場に立ち尽くしていた]
(546) 2010/09/28(Tue) 07時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 07時半頃
|
[気がつくと、そこに佇むイアンの姿がみえる。 その心中はどうなのだろうか。
彼は、僕にはないものをたくさん持っている。
温かな笑顔とか、昔からの友達とか、 そして、そのやりとりを眺めてわかる。
この人は愛されてきた人だと…。
ああ、トニーとも、イアンとも、仲間と…そういう名称が一旦ついた時、 大事にしなくちゃと、
いや、この島にきたみんな、そう思ってた。]
(+151) 2010/09/28(Tue) 07時半頃
|
|
[でも距離は縮まらない。 当たり前だった。僕は、深い友達を作らないように生きてきたのだから。
昔、本当に昔、 毎日いろいろ語り合ってた友達がいた気がする。 だけど、病院を出ると同時に、もう連絡はとれなくなった。
それからも、別れがあるたびに、そうなんだと割り切ることばかりをしてきた。
だから、今は……。 それが当たり前。]
(+152) 2010/09/28(Tue) 08時頃
|
ラルフは、イアンのほうをそれでも少し、ぼんやり眺めていた。
2010/09/28(Tue) 08時頃
|
[崩れ落ちそうなソフィアを支える。 根拠といえるほどのものを持たぬまま、それでも今考え付く限りの希望的観測の話をして、少しでも意識をしっかり持ってもらおうとした。
何か手がかりでもあれば……
そう考えていたときに遠く何かが聞こえた気がして]
ソフィア、今の聞こえた……?
[確認をしながら考える。 あれはおそらく扉の閉まる音。 それが聞き間違いじゃないならば、少なくともこのフロアには人がいる。 それはドクトルすもしれず、未だソフィアを追っているかもしれないナユタかもしれず。でも……]
リセドロン、かもしれない。 ……このフロアを探してみよう。
[励ますように声をかけ、大丈夫なようだったらソフィアとともに、フロアの探索を始めた]
(547) 2010/09/28(Tue) 08時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 08時頃
|
[階上まではまだ届かない。 死者は疲れを感じないはずで、けれども なかなか前へ進めないのはその先を見るのが怖いのか。
―――…前ばかりを見ていた。
退院した後は空を見上げる時間だって惜しかった。 特別裕福でもなく、それでも1人息子を両親は愛してくれた。 ごくごく平凡な家で、傍から見ても自分が見ても幸せな家族。 普通のおうちね。そう言われるのが、嬉しかった。 莫大な手術費、何時崩れるかわからない病弱な身体。 それでも他の子達と同じように普通に学校に通って大学を出て… その「普通」を維持するために両親がどれだけ苦労をしていたか。 子供には決して見せない裏側の苦悩、けれども知っている。 貰ってばっかりだった。 …やっと、返していける…その歳になったのに。
――――…死にたく、なんて… ……。]
(+153) 2010/09/28(Tue) 08時頃
|
|
―屋上前―
[ナユタの前に立つ。見下ろして。 息を吐いてその横に腰を降ろした]
ナユタ。
ねえ、私は痛くないけど。 痛いほうが、嬉しいよ。 痛さは、生きてる証だから。
痛くない体なんて、そんなの嘘だよ。 小さいころは痛いのが嫌だったけど。
今の私の体は、人じゃないみたいだ。
[横を見て、ナユタの額に手を伸ばす。冷たい手に、触れずとも伝わる体温]
ナユタはまだ、こんなに、温かいのに。
(548) 2010/09/28(Tue) 08時頃
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イアンは、ふと、気配に気付く。死者の気配―――…。
2010/09/28(Tue) 08時頃
ペラジーは、頬を一つ冷たい涙が*落ちた*
2010/09/28(Tue) 08時頃
|
[イアンがこちらに気づけば、はっと息を飲む。 その手はまた僕を殺すだろうか。
そう、伸びる手は大抵、僕を傷つける。 痛みを感じるたびに、他に置き換えた。
いや、ストレートにも受け止める。 僕は殴られる理由があるから、殴られる。 それがどんなに理不尽でも、受け止めなければ生きてこれなかった。
そして、受け止めなかったから、今回は死んだんだ。]
――……君の友達を、ごめんね。
[そう、力なんて持たなければよかった。 痛みはいつかは癒えるのだから。 また重なって殴られても…。]
(+154) 2010/09/28(Tue) 08時頃
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ラルフは、一言だけ謝ると、イアンの前からは消えようと目を伏せ、別の方向へ。
2010/09/28(Tue) 08時頃
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[ああ、ラルフだ―――… そう思った。 憎い相手の名前だ。殺したいと…殺した、名前。] [いたくない][いたくない][いたい][いたくない]
―――… …何?
[多分、正反対の性質の相手だ。 詳しくまでは知らない、訊かなかった。知らないまま殺した。 ―――…知ったら、何か変わっていたのだろうか。 …変わらなかったの、だろうけれども。]
……世界で自分が一番不幸だって。 …そんな顔してるよ?
[はじめに殺そうとした時も、そんな顔だった。]
(+155) 2010/09/28(Tue) 08時半頃
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―――――… ……
(+156) 2010/09/28(Tue) 08時半頃
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>>+155
ごめん……
[やはり向けられるのは刺々しい言葉で、 もう傷つきなれた心がまだ、少し泣こうとする。 ここにいてはいけないとやっぱり思った。]
すぐにいなくなるから。
[そう、また遠くに行きたいと思ったから、 背中を向ける。
そこに悪魔の羽根はまだあって…。 そう、果てにいきたいと、まだ思っているから。]
(+157) 2010/09/28(Tue) 08時半頃
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…謝るくらいなら …はじめから殺すなよ。
[声が低くなったのは、 その謝罪が青年に向けられたものではなく。 ラルフ自身に向けられたもの…、そう 感じたから。]
……どうせ、今も…、…
…自分の痛みのことしか、考えてないんだろうね…。
[奪ったもの、奪われたもの。 一度崩れてしまえばきっと―――…もう、わかりあえない。]
(+158) 2010/09/28(Tue) 08時半頃
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―8F階段―
っ――――!
[背筋に走る冷たいもの。 びくりとして足を退く。 いつの間にか 忽然と そこにいる。]
っドク、トル…―――
[刷り込まれたあやす声、 睨み付けては保つ均衡]
――――いい子? ……さあ、どうだか……
(549) 2010/09/28(Tue) 08時半頃
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|
[憎しみばかり、与えられる。]
自分の痛みって、僕の痛みを知ってるの?
[でも疑問に思ったから、返す。]
(+159) 2010/09/28(Tue) 08時半頃
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/*
というかイアンの負感情が突然だったから、そこらへんが…対応が難しい。
(-243) 2010/09/28(Tue) 08時半頃
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[ゆがんだ、かみさま。]
……ナユタに、何をした。
[顎を引き、 睨みあげるようにする金目銀目。 猫背の白衣は、昔と何ら変わらぬ姿だろうか。]
(550) 2010/09/28(Tue) 08時半頃
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|
/* っかしなぁ!!! ノックスって吊りだったんだよ!
だから、あそこでは僕が殺すしかないじゃないか、
正直、殺したい男No1No2の負荷は重い……。さすがに。
(-244) 2010/09/28(Tue) 08時半頃
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|
知ってたら、お前がやったことは許せることなの?
…痛みを知っていれば、それは奪っていい理由になる?
…痛みを知らなければ、奪われてもいいことになるの?
―――…ラルフだって、俺のことは許せないだろ。 ノルのことだって…許せないから殺したんじゃないのか。
[憎んでいる、それと同時に憎まれてもいたはずだ。]
(+160) 2010/09/28(Tue) 08時半頃
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|
>>549
いい子じゃないのかい。 君は波乱万丈そうだったからね。
とても丈夫に作ったんだよ。 現に、今まで生き残っているしね。
[製作者の感想、というべき物言い。 >>550 ナユタに何をしたと訊かれると、口端をわずかにあげ…。]
ナユタは強くしたんだよ。 彼の身体に君たちよりも多くの、力となるべき生命の源を注いだ。
だって、彼はここまで強いままで存在できたからね。
[いいでしょ?といわんばかりに相手を見る。]
(@100) 2010/09/28(Tue) 08時半頃
|
イアンは、言ってから少し吐息、チョコレート色の眼を伏せた。
2010/09/28(Tue) 08時半頃
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>>+160
[イアンの言ってることがわからない。 破綻している気がする。]
いや、知ってるか知らないかだけで、 知らないならいいんだ。
憎まれてるというなら、それは憎んでたよ。 無防備なものを殴ることをね。 それは痛いから。
君もそれと同格なら悲しいとは思った。 だけど、
僕は君を殴ってはいないよ。 殺してもいない。
(+161) 2010/09/28(Tue) 08時半頃
|
|
だけど、君を憎んでいることになるの?
[また地上での同じ質問を繰り返しそうになる。でもあえて押しとめて…。]
いい理由になるかっていうけど、 僕は自分を正当化はしていないよ?
(+162) 2010/09/28(Tue) 08時半頃
|
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―――…お前の基準は、殴るか殴らないかなの?
考えてること、よくわかんないけど。
…自分を殺した相手のことを憎いと思わないなら…
変わってるね。
[殺す、ということは絶やすということで。 殴ることよりもひどいことなのに。]
(+163) 2010/09/28(Tue) 09時頃
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…… 正当化とか、そういう問題じゃ ないよ。
[ぽつり、と呟いて。]
(+164) 2010/09/28(Tue) 09時頃
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…ほんと、めんどくせーやっちゃな、相変わらずおまえらは。 [ちらっと見えたイアンとラルフを横目でじとっと見て。]
死んでも治らねーバカだってのだけは、そっくりだ。 [エリートバカ、自分のこと棚に上げました。]
(+165) 2010/09/28(Tue) 09時頃
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>>+163
殴られたら、蹴られたら、痛いってこと。 人は知らないんだ。
ずうっとずうっと続くそれは、痛いんだ。
[きっと、彼はそんな目なんてあっていないのだから、わからない。 殴られたことの人は、その痛みを知らない。 殴られ続けた結果、死を望む感情があることも、きっと知らない。]
(+166) 2010/09/28(Tue) 09時頃
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[死んで、生き返って。 未だ此処に在るを示されて]
……、っ―――
[握りしめるのは己の手。 銀の血流す傷は緩やかに塞がりつつ、ある。]
……創造主気取りか。
[かみさまは、―――]
生命の源…? なんだそれは…!
[じり、と床に靴底を構えるための位置にすべらせる。 ずくん。心臓が鳴る。胸の上手を置いて、爪立てるように握る]
強かろうが、 あんな言いなり状態あるか!
(551) 2010/09/28(Tue) 09時頃
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トニーは、ヤニクを無言で見たけど目は口ほどものを言ってる …(じぃい
2010/09/28(Tue) 09時頃
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>>+164
じゃあ、君は僕にどうしてほしいの? ずっとそうやって、見下げていたいだけ?
[ヤニクの言葉には、うん、と頷いて…。]
君が憎いなら、君に殺されそうな時、 僕は君を殺している。
(+167) 2010/09/28(Tue) 09時頃
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かみさまは、 ―――――
いるのかよ、…ヨハネ。
(-245) 2010/09/28(Tue) 09時頃
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[ヤニクの言葉には、小さく吐息つくだけ。 奪った者が、奪われた者の気持ちをわかるわけがなく 奪われた者が、奪った者の気持ちをわかるわけがない。
はじめから、平行線にしかならないことだけは判っている。]
(+168) 2010/09/28(Tue) 09時頃
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[動かない心臓は何も刻まない音 ――― ひとつだけ、はっきりとまだ 聞こえていた]
[こけたままだったので床から起き上がっていると 上り上の階へ行く人たちを見送る形]
(+169) 2010/09/28(Tue) 09時頃
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|
……それが、ノルを殺した理由?
[ほら、やっぱり…自分の痛みのことばかり。 そう言いたげな声だった。]
(+170) 2010/09/28(Tue) 09時頃
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>>551
いいなり? 何をいってるんだい?
彼はとても従順だったよ。最初から。
[その心の奥に本当は深い果てしない闇があること、 そこまでは気づけないけれど…。]
とてもとても、いい子だよ。 そう、いたくないよ、とは言ってるけど、 苦しがっているかもしれないから、 早く先生、行ってあげなくちゃね。
[そして、生命を弄ぶ者は階段をまた上ろうとする。]
(@101) 2010/09/28(Tue) 09時頃
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トニーは、聞こえてくる会話は聞くだけで、口を挟む事はないまま
2010/09/28(Tue) 09時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 09時頃
ヤニクは、トニーの視線に気づいて、ぅ…とかなった。
2010/09/28(Tue) 09時頃
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―――― 「先」 行ってるぞ
[足を上の階へと運ぶため動かす] [顔だけ振り返って ヤニクへ、残ってる2人も見遣る]
[残された人たちを見守るため―――]
(+171) 2010/09/28(Tue) 09時頃
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>>+170
そうだよ。
[否定はしない、そのとおりだから。]
彼は僕の身体を傷つけた。 彼は僕の心も傷つけた。
[ほらやっぱりと言いたげな口調には…。]
そう過ちだね。 で、君はだから、僕を殺したんでしょう?
ねぇ、僕がやったことと同じことを君はした。
君と僕は同じことをしたね。
(+172) 2010/09/28(Tue) 09時頃
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/*
同時、つらかtt
あと一時間でしかも仕事だった。
(-246) 2010/09/28(Tue) 09時頃
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ラルフは、トニーに頷き、僕も行く・・・と足を進める。
2010/09/28(Tue) 09時頃
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…同じことをしたよ。―――… ……
[肯定。その事実を共有しようとは思わないけれど。 先に進む姿、見送って。直ぐには追わない。追えなくて。]
(+173) 2010/09/28(Tue) 09時頃
|
|
おうよ! …なんだかんだ言っても、なんもできなくたって 見届なきゃなんねぇさな。
[タッ、と床を蹴ってトニーを追う。]
どうなるか、あれこれ興味あるしー。
(+174) 2010/09/28(Tue) 09時頃
|
|
―――…ラルフだって、俺の痛みは…わかんないくせに。
[奪われた、奪った。 そのどちらにも痛みは伴って。
奪われた痛みの治し方を知らない。癒せない。 だからぶつけるしか…なかったのだ。]
(+175) 2010/09/28(Tue) 09時頃
|
イアンは、再び動き出したのは、彼らの姿が消えた後。
2010/09/28(Tue) 09時半頃
|
最初から…? お気に入りだからとでも謂うのか! ――――ナユタは… おれたちはお前の玩具じゃない…
[いたくない。 言葉聞いて眼を見開く。]
っ、ナユタがどうしたって
[背を向けられたなら 刷り込みからか強張っていた漸く足が自由になる。]
待て!
[そのまま掴みかかろうとし――――]
(552) 2010/09/28(Tue) 09時半頃
|
|
>>+173
[同じことをした者を責めてる。 それは……]
――……でも、
[そう言った彼のことを考えて搾り出す。]
――……そうだね。 君は当然だと思う。
僕は蹴られたぐらいだもの。
我慢しなくちゃ……。
[目が熱くなった。]
(+176) 2010/09/28(Tue) 09時半頃
|
|
やっぱ、人と深く関わることは
嫌い ――― にがて だ。
(-247) 2010/09/28(Tue) 09時半頃
|
|
>>+175
ねぇ、君のその痛みが本当にわからないと思う? 僕が一番悪い。
でもその痛みは、僕、わかると思う。
だから、僕は、
降りてきたんだ。
[彼にはもう伝わらないだろうか。]
(+177) 2010/09/28(Tue) 09時半頃
|
|
僕は空から、降りてきたんだ。
君たちに殺されるために。**
(+178) 2010/09/28(Tue) 09時半頃
|
|
>>552
[掴みかかる手は一瞬は抜けたかのように見えただろう。 だけど、]
最初からだよ。 彼と最初に話した時から、 彼は私を慕ってくれた。
(先生が一番愛してるのは…とたずねられたこと)
ああ、ナユタが苦しがっているかもしれないから。 先生、早くいってあげなくちゃね。
[そして、また姿はなくなろうとする。 そう、会話している時はその姿は現れる。]
(@102) 2010/09/28(Tue) 09時半頃
|
|
[セシルがやっぱり殺されたら、 嫌だって思ったこと、
それは、きっと、同じ気持ちに近いのだと思う。 だから、彼を守ったこと、後悔はしていない。**]
(+179) 2010/09/28(Tue) 09時半頃
|
キリシマは、ヨハネに話しかけられれば、また応えるだろう。姿をみせながら・・・。**
2010/09/28(Tue) 09時半頃
|
/*
ふー、やっぱ正直きっついなぁ。 身体的にも進行的にも、
どげんしよー!!ははははー つーか行き当たりばったりすぎなんじゃー!ごめーん
(-248) 2010/09/28(Tue) 10時頃
|
|
[あの時、何故彼が降りてきたのか本当の理由は知らない。 ただ、自分のこえが引き摺り下ろしたんだ。 それだけは確かだと思っていて。
セシルを殺す気は全くなかった。 彼を殺す理由なんてなかったのだから。
だから、ラルフがセシルの命を守る為に 降りてきたのであったら――…やはりわかりあえていない。
ずっと、平行線のままで。
ああ、でも―――……]
(+180) 2010/09/28(Tue) 10時頃
|
|
[空を飛ぶラルフの姿は―――…本当に、羨ましかったんだ。]
[憎い相手だと言うことを、一瞬忘れるくらいに。 あの羽ばたく影に 見惚れ……焦がれて。]
(+181) 2010/09/28(Tue) 10時頃
|
|
[下のほうから聞こえる声。ひとつはヨハネだとわかる]
…
[そろそろと身を低くして下を見下ろした。 かろうじて、ドクトルの姿が――]
消えてる。 しゃべってる間だけ、姿が見える?
[スケッチブックにかいた彼の絵はどうなっていただろう。ナユタに気をとられて見ないまま閉じてしまったから]
(553) 2010/09/28(Tue) 10時頃
|
|
――――…届かない よ…。
[一緒に見よう、そう約束したのにもう叶わない。 今、空がどんな色をしているのかもわからない。
届かなく て。]
[(…うそつき)]
(+182) 2010/09/28(Tue) 10時半頃
|
ペラジーは、なんと言ってるかまではよく*わからなかった*
2010/09/28(Tue) 10時半頃
イアンは、それでも、また走り出す。時折こえの聴こえる方へ。
2010/09/28(Tue) 10時半頃
|
/* 後からナユタに落とされたらどうしよう
とか
大丈夫痛くない。 そして百年の恋も冷めるルート(何
(-249) 2010/09/28(Tue) 10時半頃
|
|
うん、そう。そう…よね。
[セシルが支えてくれながら、懸命に励ましてくれている。
そう、まだリセドロンは死んだと決まったわけではない。…セシルの大事な人は皆の目の前で砂になってしまったけれど。それでも、私のことを励ましてくれているのだ。]
うん、大丈夫…よね。
[「声」は聞こえないけれど。
でも、あきらめちゃだめだと、必死に思念をとばした。]
…あ。
[セシルの言うとおり、フロアの何処かから物音が聞こえた。ナユタかもしれない。でも…。]
うん、探そう。 ここで立ち止まっていても仕方ないものね。
(554) 2010/09/28(Tue) 10時半頃
|
|
お兄ちゃん、お願い。
聞こえたら、返事をして。
[何度も何度も呼びかける。]
(=43) 2010/09/28(Tue) 10時半頃
|
ソフィアは、セシルと共に7階の探索をはじめた。リセ…お兄ちゃん、そう呼びかけながら*
2010/09/28(Tue) 10時半頃
ソフィアは、吸い込まれずに腕に止まっていた蝶がひらひらと舞う*
2010/09/28(Tue) 10時半頃
ヤニクは、ソフィア蝶をひらひら追っかけた。
2010/09/28(Tue) 10時半頃
|
―― …っ!
[一瞬すり抜けたように見え バランスを崩し身体が傾ぐ。 言葉を紡ぐときだけ、姿が現れた。]
……、どう、……なってる。 ……――それは、異能、なのか。
[自分の心臓のあたりを、また押さえた。 人ならざる力、己の場合は銀の血と 異常な自己回復能力として。]
……――最初から?
[瞳が微かに揺れる。 ずっとずっと、最初から。 それは、幼き日に遡るのか。]
(555) 2010/09/28(Tue) 10時半頃
|
|
― 回想 ―
[夢の中、看護婦の手を良く煩わせる子が叫んでいる。
「殺したくないからとか謂うんだったら ……生かしに来やがれ…ッ!!」
似たような台詞を、何度も聞いた。 それは夢の中に見た子ではなくて。
例えば、事故で搬入されて、 処置間に合わず亡くしてしまった人の身重の妻からの言葉。
「もっと、早く受け入れてくれていれば ……この人は死ななくてすんだのに…ッ!!」
丁度手術が重なって、他の病院も同じであったりと 不幸が重なった結果だった。 自分の所為ではないと、正当化できずに苦しんでいたを 幾度となく慰めてくれたのは同僚――ドクトルだった。]
(@103) 2010/09/28(Tue) 10時半頃
|
|
んっ……―――
[その時と同じような温もりを感じる。 次に浮遊感。頬に感じる感触は只管に優しい。]
―――……ドク?
[意識の浮上。目覚めた前に呼んだ名の人はいない。 己の身はソファの上にあって、彼が運んでくれたのだと知る。]
どうせなら、服も着せてくれれば良いのに。
[小さく憎まれ口を叩く。 けれど、顔に浮かぶ表情は今にも泣き出しそうな……。 そう、ドクトルは 人 なのだ。 今の彼を狂っていると、人でないと、他者が判断するのならば、 その一端を担ったのに、確実に己が入ると思う。
緩慢に身を整えながら這わした視線のなか、 治療を受けたリセドロンの姿が見えれば、その思いは強くなる。]
(@104) 2010/09/28(Tue) 10時半頃
|
|
リセ君ッ!!
[慌てて覚束ない足取りで近寄り、その脈と呼吸を確かめる。 そして適切すぎる処置を見て、泣き出しそうだった薄青から、雫が零れた。]
リセ君、リセ君、起きてください。 ――……君は、ソフィア君を護りたいのでしょう?
[ポタリ――先程、ドクトルが己にしたように撫でるリセドロンの頬に雫が幾つか落ちる。 彼は起きただろうか、まだ眠ったままだろうか。 どちらにしても、その後、モニターで7Fを彷徨っているソフィアとセシルの姿を確認すれば、隠れたこの場所の扉を内から*開いただろう*]
(@105) 2010/09/28(Tue) 10時半頃
|
|
―屋上へ向かう階段付近―
[奇妙な感覚だった。 手を伸ばす。言葉が途絶える。姿が消える。 その繰り返し。認識できない。 それ は まるで雲をつかむような話
子どもが 追いかけるように 後ろを]
…、――子供の頃から。 ――ずっと?
[己が抱いた信仰とは、また違うものか。 やがて見えてくる階段の上から――冷たい、風]
(556) 2010/09/28(Tue) 11時半頃
|
|
[とくん]
―――――……、
[とくん] [とくん]
(557) 2010/09/28(Tue) 11時半頃
|
|
[―――とくん]
(558) 2010/09/28(Tue) 11時半頃
|
|
―屋上前― [ゆっくりと目蓋を開けた] [絶対的な回答を否定する声がする] [誰だかはしらない][よく見えない]
……痛く、ない。
[けれど] [ドクトルの答えを否定する、その姿を睨みあげた]
(559) 2010/09/28(Tue) 11時半頃
|
|
[そう、痛みは生存の危機を知らせる信号] [けれど本当に痛くないのだ。押さえた胸から手を離す、 傍らに座る存在に眼差しを向ける]
痛いほうが嬉しい……
[額に伸ばされる手] [ひんやりと冷たい] [揺れる思考][何を考えていたんだっけ]
ああ、そうだ。 殺さなく ちゃ……
[冷たい滴が落ちて散る] [その細い首に圧し掛かるように両手を伸ばした]
(560) 2010/09/28(Tue) 11時半頃
|
|
[駆けながら先程のラルフとの話、考えないようにする。 奪う者と奪われる者、わかりあえずはずがなく。 殴る者と殴られる者、線は交わることができなくて。]
――……いた、い……
[ずっと―――…消えることはない。 呟く声は、あの時のこえのようで。 疲れる筈もないのに、押さえるのは胸元。 ぎゅうと、握り締めて…それは幼い頃の癖のように。]
(+183) 2010/09/28(Tue) 11時半頃
|
|
[あるのかないのか良くわからない空洞が] [とても][痛いんだ]
(*48) 2010/09/28(Tue) 11時半頃
|
|
[行ったって、どうせ何もできない。届かない。 ただ見ていることしかできないのだろう。
なら、ここで足を止める方がいいんじゃないか?
そんな考えが過る。 だって痛いのも、苦しいのも好きじゃない。 届かない、届かない、断絶した世界を思いしらされる。 それよりかは止まった方がきっと 楽になれて―――。]
(+184) 2010/09/28(Tue) 11時半頃
|
|
『―――…みんな、 ひとりはさみしいというんだ。』
―――――… …… ………
『よくわからないな。』
[脳裏に浮かぶ―――…友達の、こえ]
…ああ、
[だめだ…行かなきゃ。**]
(+185) 2010/09/28(Tue) 11時半頃
|
|
……ナユタ
[――見えたろうか。その姿が。 首を絞めようとする、その姿が。]
(561) 2010/09/28(Tue) 12時頃
|
|
[ナユタの声が聞こえて、その手が伸びてくる。
殺さなくちゃ、その声に振り返った]
…っナユ…。
[ああ、首絞められるの三度目。 二度は女の子だったけど]
…痛くないよ。痛くないんだ。苦しくなんかないんだよ。 ねぇ、……それは、人間なの?
(562) 2010/09/28(Tue) 12時頃
|
ヴェスパタインは、ドクトルを追い越す勢いで階段を駆け上がろうとする。
2010/09/28(Tue) 12時頃
ペラジーは、ナユタの頬に手を伸ばした
2010/09/28(Tue) 12時頃
|
[自分自身が何者か] [それは行為のうちにしか現れてこない]
[冷たい華奢な首を締め付ける、 喉笛をおさえる指にぐい、と力を込めた]
―――…、人間?
[抵抗するのなら、 その身体を全身で持って押さえつけようとして]
(563) 2010/09/28(Tue) 12時頃
|
|
[自分自身が何者か]
[傷つけた他人の中に][その瞳の中に] [疑いようもなく逃れようもなく存在する] [苦痛に歪むこともない瞳の中に見える]
―――……、 ッ 、
[早くそれも見えなくなればいいのに] [頬に手が伸びてくる][ひどく冷たい]
[いたくない]
(564) 2010/09/28(Tue) 12時頃
|
|
ナユタ!やめろ!!
[喉笛を押さえつける その腕を掴もうと手を伸ばした]
(565) 2010/09/28(Tue) 12時頃
|
|
[いたくない][いたくない][いたくない][いたくない] [いたくない][いたくない][いたくない][いたくない] [いたくない][いたくない][いたくない][いたくない] [いたくない][いたくない][いたくない][いたくない] [いたくない][いたくない][いたくない]
[いたくない]
(*49) 2010/09/28(Tue) 12時頃
|
|
[(うそつき)]
(*50) 2010/09/28(Tue) 12時頃
|
ナユタは、近づくヨハネに気づかぬまま、腕を掴まれる
2010/09/28(Tue) 12時頃
|
[ナユちゃんがどこまでうそつきを引っ張るかを裏から見守る会]
(・ω・)
(-250) 2010/09/28(Tue) 12時頃
|
|
/* つけわすれた。
(-251) 2010/09/28(Tue) 12時頃
|
|
[腕をつかんだならこちらを向かせ 食らわしたのは頬への平手打ちだった。]
この莫迦野郎!!呆けてんじゃねェ!!
…そいつはお前のこと散々に 心配してんだぞ…! 他にも皆がどれだけ…!!
[腕を掴む手に力がこもる。 睨むような互い違いの色の眸が揺れた]
(566) 2010/09/28(Tue) 12時頃
|
|
おれが どれだけ
(-252) 2010/09/28(Tue) 12時頃
|
|
[ナユタの、沈んでしまった眸を見る。 痛くないのは、本当。苦しくないのも本当。
でもまだ、人間でいたいと思う]
体は痛くないのに、心は苦しいよ。 ナユタは痛くなくて、心だって苦しくないのなら、本当のナユタは、どこにいるの。
[抵抗はしない。 こんなに傍にいるのに、ナユタがとても遠くに感じられた。
首を絞める腕に、掴む腕が視界に入る]
(567) 2010/09/28(Tue) 12時頃
|
|
/* しかし夜に寝落ちつつ見た夢がどんだけナユタすきなのという夢だった。 舞台はなぜかタイだったけど。
(-253) 2010/09/28(Tue) 12時頃
|
|
[つかまれた腕、睨むように振り返った、 邪魔するものを払いのけようと振るわれて]
―――…ッ 離せッ!!
[残る片手は尚も、 指先に力を込めようとして――]
―――ッ、……!!!
[頬を張られた、 一度見張った目はすぐにきつく歪む。 ペラジーの首に残る片手も、落ちた]
(568) 2010/09/28(Tue) 12時頃
|
ペラジーは、首が開放されると、咳をひとつ零す
2010/09/28(Tue) 12時半頃
|
[こんなにも体は痛みに鈍感で、喉をつぶされたとしてもその痛みは襲ってこないのだろう。
死ぬときも笑って逝けるのかもしれない。
スケッチブックが床に広がる。ぱらぱらとめくれて、今までの絵が見えた]
(569) 2010/09/28(Tue) 12時半頃
|
|
――離すか莫迦!!
[(おねがいだかみさま) むかしそんな風に、願ったことが]
……っ
[腕を掴んだまま、 くらい、そらのはてのいろをした眼を見張るのも、 歪むのも、余さず見て ペラジーが咳き込むのも、聞こえた]
(570) 2010/09/28(Tue) 12時半頃
|
|
[あれ、まっくらだ。とても、懐かしい。 発作で意識をなくす度に"ここ"に僕はいたんだ。] ――――…………
[どうしたんだろう?]
[暗闇の中悲しい。] [暗闇は何も、ないから、何も感じないんだけど。] [笑ってくれると、嬉しい、から。] [泣かれてしまうと、悲しいから。]
[大事な人が泣いているんだ、きっと]
(571) 2010/09/28(Tue) 12時半頃
|
ベネットは、右手が微かに動く。
2010/09/28(Tue) 12時半頃
|
[誰かが呼んでいる] [誰かが泣いている]
[止めなくちゃ、いけないんだ。]
[右手が動く。頬に、温かい感触。]
―――……なか、…… で、
[君が泣くと、僕も悲しいんだ。]
(572) 2010/09/28(Tue) 12時半頃
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|
なか、ない、で…………
(=44) 2010/09/28(Tue) 12時半頃
|
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[宙の闇を映す瞳は、 邪魔する者を一度見やって]
――……いたく、ない
[頬を抑えれば、暗示の言葉は繰り返される。 縺れるように落ちてゆく指先]
[掴まれた腕を忌々しげに見やる眼差しが、 ふと流れるように滑った]
[風の音][風が紙を捲ってゆく、音]
(573) 2010/09/28(Tue) 12時半頃
|
|
―屋上への扉前―
――何処見てんだ
……痛いに決まってんだろ ……痛くなくても痛い… …――痛いだろ。
[暗示のように繰り返される言葉に 反抗するような言葉。 殴った己の手だけでなく痛むのは。
冷たい風は夜風だろうか、 ぱらりぱらりと捲られていく頁がある。 図らずもナユタと同じようにそれへと視線を流す]
(574) 2010/09/28(Tue) 12時半頃
|
|
…痛くていいのに。 痛くないのなんて、間違いだ。
[ナユタを見つめる。 戻ってほしいのに。いつのナユタに戻ってほしいのか、自分でもわからなかった]
痛いよ、苦しいよ。 心が。
これは、ナユタがくれたものだから、私はそれが嬉しい。
[捲れるページ、その中に、みんなの集合絵が見える。 まだ、自分を描いていない絵。
みんなを忘れないように、描いたもの]
(575) 2010/09/28(Tue) 12時半頃
|
|
[瞼ごし光を感じて、僕は目を開けようとする。 光が刺すように痛いけど、暫くすると 懐かしさを感じる天井。 医療施設の天井。]
[僕の名を呼んでくれている人がいる。 泣いて、いる。] [右手が動く。左手は動かない。 動く右手を泣く人の頭に伸ばして。]
―――…………起きる、から泣かないで
[悲しいんだ。流れ込むものが]
……ね……スティーブン、せん、せい?
(576) 2010/09/28(Tue) 12時半頃
|
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[それから、この島のかつての様子が描かれたもの。 サボテンや薔薇の絵。
タワーから見下ろす船着場。 幼いころに描いた絵]
…見せるって言ってたよね。
(577) 2010/09/28(Tue) 13時頃
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|
[ 立ち止まるのはすべてが終わってからでいい。 希望が残っているなら迷うより追った方がいい。
ただ嘆くよりリセドロンを探すことを選んだソフィアに安心しながら、それでもうかぶのはあの晩のこと。 伝言を貰って、それでも追って、一人を望む彼の自由にさせてあげることのないまま腕の中で費えた生命。 行動を選ぶことが正しいかはわからない。 それでも動くことを選んだ彼女が傷つかずに済めばいいと、少しだけ願って。 こちらの表情を見られぬように真っ直ぐ音の方角へ突き進んだ]
確かにこの辺りだと…。
[無機質な空間は現在地を惑わせる。 音が聞こえた方角までたどり着いたつもりが別方向に来てしまったのだろうか。 傍らのソフィアを考えれば不安を口に出すことはできず、迷子にならぬよう壁を手で辿りながらぐるりと歩いて。
ーーまた、音が聞こえたきがした。]
(578) 2010/09/28(Tue) 13時頃
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/* ナユタじゃないナユタに殺されてなんかあげないとか言おうと思ったけど、いばらとかぶるからやめたぜ。
というかあの時もあずまさんに止められ(ry
(-254) 2010/09/28(Tue) 13時頃
|
|
[とくん]
―――……、ぁ
[とくん] [目蓋を閉じても見えなかったもの] [その一つが、その絵の中にはあって]
い た……… いた い………
[とくん]
(579) 2010/09/28(Tue) 13時頃
|
|
[少しずつ頭がはっきりする。 輸血と点滴の二つが僕の腕に刺さっていた。 左手が動かないのは麻酔だろうか。]
うん、ソフィアを護りにきたんだ。 ナユタ君を止めてもらいにきたんだ。
………ドクトル先生が誰かを殺すのを止めにきたんた。
[流れ込んだものが指し示す。] [……ああ、そうなんだ、と、少し……多分少し 胸が痛いけど、笑って。]
…………スティーブン先生は、 ドクトル先生は、このままで、いい……?
(580) 2010/09/28(Tue) 13時頃
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/* どの絵だろう。 ドクトルも描いたけど。
(-255) 2010/09/28(Tue) 13時頃
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ソフィア……ごめんなさい、心配かけて。 僕は無事だよ。 治療もうけた後なんだ。
(=45) 2010/09/28(Tue) 13時頃
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/* そして今もぺらこはドクトル殺す気満々です 武器がないけど。
(-256) 2010/09/28(Tue) 13時頃
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ペラジーは、ナユタの様子をじっと見つめた
2010/09/28(Tue) 13時頃
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/* 武器ほしいなぁ
そしてそろそろ時間切れだぜ 0時更新までにちゃんと行き着くのか参加時間を鑑みてちょっと心配だけども
(-257) 2010/09/28(Tue) 13時頃
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――……――…
[ナユタ。 唇だけが小さく動く。 いたい。 かすかな声が]
(581) 2010/09/28(Tue) 13時頃
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先生は、どうしたいかな……… 僕は、それを、知りたいんだ。
(582) 2010/09/28(Tue) 13時頃
|
ベネットは、そう、笑って*いった*
2010/09/28(Tue) 13時頃
|
[今度の音はすぐ近くから。 ソフィアにも聞こえただろうかと振り返れば、今伝って来たはずの壁が開いていた]
扉なんてなかったはずなのに…。
[それはこれまでと違い隠された扉。 その先に居るのは、在るのは何かと考えて。 先に向かうことを決めたならば扉が閉ざされる可能性も考えて。
ペットボトルから水を少しずつ零しながら、扉の向こうを目指した]
(583) 2010/09/28(Tue) 13時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 13時頃
|
[聞こえた声。
ただ見守るように立って。 目を*細めた*]
(584) 2010/09/28(Tue) 13時頃
|
|
/*
…俺いばら(Blueside)のときも 地図さんに首しめられてる滝さんを 止めに入ったよな?
[キャラで謂え]
(-258) 2010/09/28(Tue) 13時頃
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|
[涙に滲んだ瞳を伏せた。 と、次の瞬間感じたのは、頭への温もり。 思い出すのはイアンを共に運んだ時のこと。 名を呼ばれて、薄青を開いた。]
リセ君……―――嗚呼、良かった。
[泣き顔を誤魔化すように、歪めて微笑む。 そして、紡がれる言葉を、噛み締めるように聴けば 天秤の傾きは定まる。
否――本当はどちらかということは選べていない。 正確に言えば、どちらも選んだ結果だろうか。]
(@106) 2010/09/28(Tue) 13時頃
|
|
[とくん]
………痛いんだ。 [とくん]
[歪むような声、後ずされば、 その背は硬く冷たい扉に阻まれて。 落ちた片手が、そのドアノブに触れる]
――…… ッ
[一度小さくえづいて、 黒いタイを掴むように、胸を抑えた。 ゆるく見やる、音のない声の先]
(585) 2010/09/28(Tue) 13時頃
|
|
そうですね、僕は君に生きて欲しいと思います。 そして、ドクに人であって欲しいと思います。
[人と言う定義は、各々違うけれど……。 己のエゴと知っていて、それでも、ドクトルに願う、多くに人と認められる所に戻ってきて欲しいと。
そして、原点に返った願い。 人が人らしく生きて行くということ、それをリセドロンに残る彼らに歩んで欲しい。
だから、もしドクトルが戻ってこなかったならば。 彼らの、そしてこの後続く命を含めて、その人らしい生を護る為に せめて、自分は彼が人だと思える内に
―――……共に死のうと。]
(@107) 2010/09/28(Tue) 13時頃
|
|
[彼らの生を願いながら、己の死を願う。 矛盾したような裡を、聡いリセドロンに悟られたくなくて。 緩やかに彼の傍から離れる。]
だから、その為に、僕も出来ることをしようと思います。
[モニターに映るは、セシルとソフィアだろうか。 パネルを操作して、此処への扉を開いた。 程なくすれば、2人は合流できるだろう。]
(@108) 2010/09/28(Tue) 13時半頃
|
|
―屋上へ続く扉前―
……――…ナユタ
[後ずさる姿。 痛いのは、何処なのか。 少しだけ緩めた隙に、腕は逃げてしまうだろうか。 ドアノブに触れる手。]
……痛むのか。 ……何処が。
[ずっと。癖のようにタイに触れていた指先。 似ているような仕草をしていて、 その意味するところはきっとまったく、違った。
手を伸ばす]
(586) 2010/09/28(Tue) 13時半頃
|
ロビンは、唯薄く微笑んで、セシルとソフィアの*到着を待つ*
2010/09/28(Tue) 13時半頃
|
あっ…そっか [いつも肌身離さず身に着けていた本を探そうとして手をとめる]
あれは…
[大ッ嫌い そばにこないでっ! そう叫んでバラバラにした大事そうに抱えていた本 望みどうり翌日から甘いチョコレートみたいな髪をした男の子は来なくなって…。
どうしました?またそんな顔をして …おかしいですね、もう大嫌いな男の子はこなくなったんでしょう なのに今度は何が不満なんですか?
そういって頭に手を置いてくれたのは… 破ってしまったバラバラのページ、パズルのような紙片を一緒に繕ってくれたのは…]
(+186) 2010/09/28(Tue) 13時半頃
|
ペラジーは、小さくナユタの名を呼んだ
2010/09/28(Tue) 13時半頃
|
[どのくらい探しただろう。どれだけ探しても人の気配はなく。「“声”も返ってこないから。気丈にふるまっていたけれど、徐々に焦りが顔にでそうになってしまった。
その時、また音がした。
既に何度か通った、壁だった場所に、扉が開かれている。
罠かもしれない、その懸念は待ち望んだ“声”によって、掻き消されて。]
…あ、“声”が返ってきました!
よかっ…たぁ。 ? 治療うけたそうです。…スティ…先生?
ーとにかく、急ぎましょう!
(587) 2010/09/28(Tue) 13時半頃
|
|
[>>@107リセ達に生きていて欲しいと、 ドクトルのなかに残る人を信じたいという
その姿は 生きてればいつか返せますよ…
そういってくれた頃のスティーブ先生と変わらなく見えた]
(+187) 2010/09/28(Tue) 13時半頃
|
|
あ…、お兄ちゃん!
生きてた…!
今どこにいますか?
[そう尋ねながらも迷うことなく目の前の扉に飛び込んでいくところだった。]
(=46) 2010/09/28(Tue) 13時半頃
|
ソフィアは、慎重にあれこれ思考するセシルを置いていく形になったかもしれない。
2010/09/28(Tue) 13時半頃
|
[>>@108隠された思いには気づかないから]
先生が助けてくれたら… きっとナユタさんも正気に戻るれるよね
[たぶん、後…もう少しできっと…]
そしたら そしたら…きっとみんなは戻れるんだろう
(+188) 2010/09/28(Tue) 13時半頃
|
|
―屋上へ続く扉前― [脈打つ鼓動、呼吸が荒くなる]
――…はぁ、 は ぁ…… ッ
[名前を呼ばれた、首を振る] [するりと逃げた腕で抑えつける、心臓とその少し右] [痛むのか問われ、首を振る]
――……、
[手が伸ばされる。 喪の色のタイを握る手に、力が篭る]
[後ろ手に扉を開く]
(588) 2010/09/28(Tue) 14時頃
|
|
[ずっと遠くへ行きたかった**]
(589) 2010/09/28(Tue) 14時頃
|
ナユタは、暗い屋上へ――外へと、逃げてゆく**
2010/09/28(Tue) 14時頃
|
[扉が開く音。 外へ駆け出す音。
それがまるでスローモーションのように映る]
ナユタ!
[はじかれたように、その後を*追った*]
(590) 2010/09/28(Tue) 14時半頃
|
|
/* ごめんね、よはね逃げてごめんね。 ペラジーも逃げてごめんね。 ちょっとばたばた。
(-259) 2010/09/28(Tue) 14時半頃
|
|
[伸ばした手は あと少しで届かなくて
――夜空、硝子の散った最初の夜。 ――届かない星に手を伸ばすような]
っ…… 待て!!ナユタ!!
[言葉の端、滲む切なる色は “これ以上、零れさせてたまるか”
多分、駆け出すのは同時だった。]
(591) 2010/09/28(Tue) 14時半頃
|
|
[――「居ないんだぞ、此処に!」 医療施設が爆破された夜、 叫んだ己の声を思い出す。
今
ここに“いる”のに 届かないのか。
冗談じゃ、ない。]
(592) 2010/09/28(Tue) 14時半頃
|
|
[なくしたくない]
(-260) 2010/09/28(Tue) 14時半頃
|
ヴェスパタインは、見る余裕などないが――夜の色は澄み渡り星々は降るようであるか。
2010/09/28(Tue) 14時半頃
|
[空は高く星星が乱れて]
――!
[行かないで。
言いたいのに]
ナユタ、待って。だめ。 だめ、だよ。
[ヨハネもともに外へと出て、ナユタを*目指す*]
(593) 2010/09/28(Tue) 15時半頃
|
|
( ――― アイタイ )
[叶わない願い] [願いが背を押すよう駆ける]
[生き急ぐように、先に、先に] [人より短い寿命と知らず生きる獣にも似て]
(+189) 2010/09/28(Tue) 16時半頃
|
|
あれは…屋上… ――― ?
[空の色を何色かを確かめる子供のように] [駆けて、そのまま開かれた扉へ 向かう]
[そういえばもう少しで、流星群だったと 不意に思い出す]
(+190) 2010/09/28(Tue) 16時半頃
|
|
そら だ、…
[天井がなくて 高く、高く ――― 果てしない]
[小さい頃に描いた空は青とか水色で塗っていた] [夜空は真っ黒に塗って黄色い星を沢山書いた]
[けれど、 この見えている空は ―――― ]
(+191) 2010/09/28(Tue) 16時半頃
|
|
深い、…
(-261) 2010/09/28(Tue) 16時半頃
|
|
[ナユタに近づいた時、 そこには絵を描く子がいた。
そして、ヨハネと彼女がナユタを話し始めるのを見て。黙る。
黙れば、その存在は消える。 きっと、ナユタにもその子、ペラジーにもその人の姿は認知できなかっただろう。]
――……
[そして、引き返す。 引き返し、8Fへ。]
(@109) 2010/09/28(Tue) 17時頃
|
|
―屋上―
[ドクトルが黙ってしまえば その存在は感知できなかった。 だから。 ただ、ナユタだけを追いかけて。 だから。 8階にドクトルが降りていくのにも気づかずに。
星降る夜。
孤島を覆うように広がる夜空は 何処までも果てなく、海の向こうまで続く。]
(594) 2010/09/28(Tue) 17時頃
|
|
― 8F・宇宙の水槽のある部屋 ―
[8Fは、スティーブンも立ち寄り禁止の場所だ。 なぜなら、そこには、彼らがいるから。
遠い昔、隕石とともに堕ちた彼らが、偶然にも命を得て、 そして、この島でのみ棲息したこと、これを、世界は知ることはない。]
――……
[大きな大きな球体を見上げる。 その中には無数の彼ら、……金色の触手をその中で伸ばし、やはり黄金の液体の中を揺らめいている。]
君たちは奇跡の生き物なのにな……。
[ドクトルはそれを見上げ、くつりと笑った。]
(@110) 2010/09/28(Tue) 17時頃
|
|
[その生物が奇跡の螺旋を持っていたことを発見したのは偶然だった。 人と同じ設計図を持つ生物。 しかし、何かが足りず、人にならなかった。
それを発見したとき、そのことをすぐに医療技術へと転化させるのは、当たり前のことだった。
小さな死ぬしか選ぶ道のない子供たち。 彼らを救うことは、どんなにも幸せだったことか。
そう、確かに、あの時、医者だった。]
(@111) 2010/09/28(Tue) 17時頃
|
|
[せめて痛くないように、 せめて最後の時は笑えるように…。]
[小児の心臓外科で、もう見込みのない子どもたちには、そのような看護体制がとられる。 せめて最後の時、人間らしく、幸せに死なせてあげよう。 それが、最後の役目。]
[そのことを了承して入院してきた子たちは、治療は主に痛みの除去、そして、短くても充実した生活を与えるよう、されていた。
他の病棟とは違い、まるで学校のような体制がとられていたのも、その方針からである。]
(@112) 2010/09/28(Tue) 17時頃
|
|
[だが、彼らには一点して生が与えられる。 その偉業にホスピタルは喝采を受ける。
実質、莫大な治療費は、ホスピタルの広告費として黙認されていた。 そして、彼らは生へ旅立つ。]
[だけど]
(@113) 2010/09/28(Tue) 17時頃
|
|
[その治療が白日のものとなったとき。 そして、それまでは判明しなかった副作用が確認できた時、]
[ホスピタルは、変わる。]
[未知の生物の細胞で作り上げた心臓を子どもに移植した。 そういうスキャンダルを、彼らは恐れた。
だが、それだけならよかった。]
(@114) 2010/09/28(Tue) 17時頃
|
|
[そして、秘密裏に流れる情報。 それは、暗黒街にも都市伝説のように広がる。
異能を持った子どもたち。
それらを、獲得し、殺戮の道具に使う。 考えれば当たり前の筋書きだった。
だが、それは、違う。 私はそんなために治療をしたわけではない。]
(@115) 2010/09/28(Tue) 17時半頃
|
|
殺します。私が。
[出した答え。 世界のバランスを崩すと結論したホスピタルに対し、 こう告げる。
彼らの消去が会議の結果だ。
そして、ホスピタルは、彼らを事故や病気を理由に消していく…。 何も知らずに、死んでいく子どもたち…。]
私が責任を持って殺します。
[そんな私が彼らに与えられるものはなんだろう?]
(@116) 2010/09/28(Tue) 17時半頃
|
|
[そして、たどり着く答え。]
[いきなり日常を断ち切られることが彼らの幸せか。]
[否]
[彼らは人間として、生きて死ぬべきだ。]
[だから、死ぬ舞台をつくった。]
[生きて、死ぬといい。]
[生きることと死ぬことを……感じて……。]
[それでも生き残れるものは……。]
(@117) 2010/09/28(Tue) 17時半頃
|
|
――…そう死んでいくんだ。命はいつかなくなる。
[それが善行なのか悪行なのか、わかるわけがない。 確かなのは、それを考えるうちに、私自身もおかしくなっていったことだ。
わかっていながら、彼らと同じ身体になった。 自らの健康な心臓を手放し、負の心臓を手に入れた。 そして、彼らと同じ副作用を手に入れ……]
そう、殺さなくてはならない。 存在してはならないから。
[嗤いが漏れる。]
(@118) 2010/09/28(Tue) 17時半頃
|
|
なくなる前に、必要だろう? 確かにその時を生きていたという証が。
君らは生きていくんだ。 死ぬために…。
[猫背が揺れる。くつくつ笑う。 指が水槽に触れる。 中の生物は蠢く。]
さて、殺しにいくかね。
[振り向いて呟く。そして、消える。]
(@119) 2010/09/28(Tue) 17時半頃
|
|
/*
という、今日仕事しながら考えた、無理やり設定。 だって、スティーブンがドクトル人だっていうんだもん。 ただの変態なのに…。
(-262) 2010/09/28(Tue) 17時半頃
|
キリシマは、そう呟きながらも、
2010/09/28(Tue) 17時半頃
キリシマは、何かのスイッチをそこで操作する。
2010/09/28(Tue) 17時半頃
|
/*
あんたまたなにやってん だ!
(-263) 2010/09/28(Tue) 17時半頃
|
|
ナユタ……。
[見たものはいたくない、というナユタ。 そして、痛いというナユタ……。]
ナユタ……君は、
痛みを知ってるはずだよ。
[それだけはぽつりと…。]
(+192) 2010/09/28(Tue) 18時頃
|
|
― 屋上へ ―
[そして、そこの端末を使って、ナユタの位置を探す。 屋上を示せば、うん、と頷き。
水槽のある部屋を出て、屋上に向かう……。]
――……君の能力が一番……。
[呟きが終わると、姿はまた見えなくなる。]
(@120) 2010/09/28(Tue) 18時頃
|
|
[ずっと遠くへ行きたかった]
[自身のクローンは哂った。 ともだちも、仲間も、捨てられる。 全部捨てても、遠くへと行きたいのに。 『大事なふりなんてするなよ』――と]
[届かない]
[言われるたびに、自分自身に失望してた]
[―――宇宙の涯てを夢見ている]
(595) 2010/09/28(Tue) 18時頃
|
|
[それは塔の天辺から、 見下ろした地上に似ていて]
[引き込まれるような 遠ざかり続ける飛行感]
[眼下広がるのはただ暗い海のような世界 惹かれ合う星々の引力から外れた宙の闇]
[確かにそこに在ると知っているのに、 人の姿は、認識できない]
[――それでも、そこに在ると思えばただ愛しくて]
(596) 2010/09/28(Tue) 18時頃
|
|
[ずっとここにいられたらいいと思った]
(597) 2010/09/28(Tue) 18時頃
|
|
[喧騒も争いも遠くて] [怒りも憎しみも殺意も][哀しみも] [何も]
[――…とどかない]
[そしてただ湧き上がる] [あの愛しさだけを感じていられたら]
(598) 2010/09/28(Tue) 18時半頃
|
|
―屋上― [夜、空には濃縮された光の粒。 美しすぎる星々の間に広がる絶望的な闇。 流星はまだ訪れない、静寂を乱す喧騒]
―――来るな……!!
[どくん][胸の異物がざわめている] [近寄ればきっと][壊してしまう]
(599) 2010/09/28(Tue) 18時半頃
|
|
― 屋上 ―
[ナユタが見える。 きっとヨハネとペラジーもみえる。
その場面に歩みを進めて、
そして、佇む。]
[彼らの生がどんな場面を迎えるのか、見ている。]
(@121) 2010/09/28(Tue) 18時半頃
|
|
―屋上― [星空が闇の海に映っている。 砕ける波頭に星屑のきらめきが宿る。 銀の髪が闇の中浮き上がったように見えた。]
ナユタ、… …っ何で、…
[強い制止がかかる。]
……何で逃げる……!
[かみさまでは届かないけれど ナユタはここにいるのに、だ。]
(600) 2010/09/28(Tue) 18時半頃
|
|
[思い出す。 あの電波塔のてっぺんで、
ナユタが見えてくれた、あの漆黒の夢。
そう、あれが思った果て……。 届かなかった果て……。
自分が行けなかったところ……。]
(+193) 2010/09/28(Tue) 18時半頃
|
|
ナユタ…。
君は…………。
そんなにみんなに愛されているのに。
[でも同じ場所を欲している。 彼のことは何も知らないから、なぜ欲するのか、わからないけど。]
(+194) 2010/09/28(Tue) 18時半頃
|
キリシマは、3人にその姿は見えていないだろう。
2010/09/28(Tue) 18時半頃
ヴェスパタインは、ペラジーもほぼ隣に在ったろう。――ドクトルには気付けない。
2010/09/28(Tue) 18時半頃
|
/*
ドクトルDEKEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
(-264) 2010/09/28(Tue) 18時半頃
|
|
でも、ナユタ
君には、たくさんの友達がいるよ…。 僕と違って……
[でもそういいかけてから…。]
いや、僕にもいた。 セシルは、友達。
[目蓋を閉じる。]
(+195) 2010/09/28(Tue) 18時半頃
|
|
―屋上― [立ち止まった足。 闇に、静寂に溶け込むように佇み、振り返る。 ちらつくように闇に浮かぶ銀と白] [苛立つ様に瞳を狭めた]
はぁ、……ッ
[喘ぐ呼吸を沈める][どくん] [けれど胸の異物はざわめきを止めない]
……そんなに殺されたいのか。
[闇を映す眼差しはヨハネを見やる]
(601) 2010/09/28(Tue) 19時頃
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/*
とかいいつつ、 今回は本当にいろいろ申し訳ありませんと…。
進行が強引なところとか、本当にすみません。 楽しんでほしい気持ちなんですが、 空回りとかだったら、もう本当にすみません。
やっぱ村はむつかしいですね。
ただ、筋書きとかは本当になかったです。 全部行き当たりばったり。 でもご不満な面も多かったら、本当に申し訳なく…。
(-265) 2010/09/28(Tue) 19時頃
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― 屋上 ―
[瞳の濃茶の色すら吸い込まれそうな空に視線を奪われるのは僅かな間]
[ なゆた、 ][声に出さないまま彼の名を呼ぶ]
(+196) 2010/09/28(Tue) 19時頃
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[端々覗く苛立ち。――嗚呼。 宙の果てのような色の眼を見つめた。 吸い込まれるような宵の色。]
…――冗談。
[殺されに来たわけあるか、と 眼を細める。それから、胸元 心臓のある位置 それ では ない場所に視線向け]
…――痛いんじゃないのか。
(602) 2010/09/28(Tue) 19時頃
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/* のすさんがんばるなぁぁ〜
(-266) 2010/09/28(Tue) 19時頃
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[ああ、ごめんね。 僕は君には悪いことをした。
だけど、 それでも、
まだ、果てに行きたい気持ちはあって…。]
(+197) 2010/09/28(Tue) 19時半頃
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[たとえ扉を閉ざされても後から来た人が気付けるように などと細工しているうちにソフィアが中に飛び込んでしまった。 ペットボトルから零した水が、扉の外と内と両方にしっかり掛かっているのを確認してから部屋の中へ。
そこには、管をつながれ静かに横たわるリセドロンがいて。 既に定位置であるかのように隣にソフィアがいるのが見えた。 確かに生きていることを確認してやっと気をぬいて。
改めて部屋を見れば、いかにもな研究室でありモニタールームであり。 いずれにしてもこの部屋が彼らの拠点だったのだろうことは窺い知れる。 その機械の前に佇む彼の前に歩み寄り、ただ一言問いかけた]
……どうして?
[こんなことをする理由。 リセドロンを助けた理由。 この部屋に入れてくれた理由。 僕らに危害を加えない理由。
それから、ナユタがここにいない理由を聞きたくて――]
(603) 2010/09/28(Tue) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 19時半頃
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[風が強く吹き荒べば、 塔の天辺を思い出す、乱れる髪を払った]
――…なら、何しに来た。
[異物がざわめき脈打つ胸元に眼差しが向けられる] [心臓はもう別の生き物のように][どくん][激しく] [これは何を望んでいるのだろう、そんなことを思いながら]
わざわざ、そんなことを言いに? ……これ が、どうにかなるとでも?
[指し示された場所を知っている] [皮肉気な笑みが浮かんだ]
(604) 2010/09/28(Tue) 19時半頃
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/* 触手生命体な宇宙生物…! 俺が果てに行きたいのは、触手の回帰願望……?!
俺、触手と共に消滅エンドだな…
あ、でもヨハネの能力は消したい。 生き残りのための消去能力だ…!
(-267) 2010/09/28(Tue) 19時半頃
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[高まる鼓動]
[どくん]
―――……、ッ [どくん]
[この胸の異物は] [何を望んでいるのだろう]
(*51) 2010/09/28(Tue) 19時半頃
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……拐われてた“お姫様”を 迎えに来たんだよ。
[ペラジーに呟いたことを 今度は本人に向けて さすがに片眉上げつつまではあるが言い放った。]
……どうかなるかどうかなんか知らん。 だが知らんだけでどうにかできるかもしれんだろうが…。
[自分の胸に手を当てた。 じくり。]
(605) 2010/09/28(Tue) 20時頃
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[星空を見に行く時は、走ったら後で怒られるのに それでも誰が一番に着くか競争をして。 一番になることは滅多になかったけれど一生懸命走った、 遮るもののない一番目の満天の空はとても綺麗だったから。
『これ、全部 俺の…!!!』
少年の瞳に映る星空は、暗いのに蒼くて 輝いて。 ちかちか光る星の灯りを眼に焼き付ける。
大きく伸ばせば―――…星だって、手の届く距離。]
(+198) 2010/09/28(Tue) 20時頃
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|
[祈りの形。 崩れ落ちたノックスの魂が 星にしあわせになれる道を願ったように]
――――だから、… …どうにかしたいと思って 追いかけてるんだろうが……。
[心音。痛む。ような。]
(606) 2010/09/28(Tue) 20時頃
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おれのともだちを、
たすけてください。
(-268) 2010/09/28(Tue) 20時頃
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ちいさなこどもが、泣いている。
(-269) 2010/09/28(Tue) 20時頃
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唇噛んで、泣いている。
(-270) 2010/09/28(Tue) 20時頃
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―――――遠い記憶
(-271) 2010/09/28(Tue) 20時頃
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今も
(-272) 2010/09/28(Tue) 20時頃
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[辿り着いた最上階の扉の向こう。 吸い込まれそうなほどに深い空の色は、 あの夜の色にもよく似ていて。
暗くて―――…けれどもそれが眩しくて。
甘い色の瞳を眇める。]
(+199) 2010/09/28(Tue) 20時頃
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[ナユタを見る目は少し寂しそうに]
…。
殺されたいはずない。 でも、ナユタをほっとくなんて出来ない。
それが多分、みんなの共通認識だと思う、けど。
[私は、どうなのだろう。 帰りたいと思った。一緒に帰れるのなら。 帰る気がないといわれれば、言う言葉が見つからない]
(607) 2010/09/28(Tue) 20時頃
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ペラジーは、ゆっくりと、心音は鳴る(08)
2010/09/28(Tue) 20時頃
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/*
我ながら 乱暴な心情吐露だなとは 思いました。
(-273) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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[悲しみが、流れてくる。不安が、聞こえてくる。
小さい頃の事を少しだけ思い出す。 それは今思えば、心臓と適合する兆候だったのかもしれない]
『おとうさん、心配しないで。おかあさん、泣かないで。 ちゃんと、強くなって、元気になって帰ってくるよ。 もう、かなしい顔しないでいいんだよ』
[両親の大きな手を左右に片方ずつ握って、子供の自分は言ったのだ。
航空力学の研究をする父と、宇宙飛行士の母。 二人の夢は、子供と一緒に宇宙へ行くこと。 それなのに、生まれた子供は余りに脆く。
漸く沢山詰まった夢を叶えられるかもしれない。 そんな、手術の直前の記憶]
(+200) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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|
『あのね、元気になったらおとうさんに自転車の乗り方教わるんだ。 それでね、家にかえったらおかあさんと一緒にハンバーグ作りたいんだ。
それからそれから、三人で空いっぱいの星を見に行きたいんだ!』
[手術に失敗した子供が沢山いた事も知っている。 それでも、最後は自分の意思で手術を受けると決めた]
『だから、もう泣かなくていいんだよ。 ちゃんと、元気になってかえってくるよ』
[三人。 思い描いたのは両親との旅と───それから]
(+201) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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|
[距離を見つめている、ロシュ限界に似てる。 この鼓動の制御の効かなくなる限界を測って―― ひくり、とこめかみが引き攣った]
……そうか、ありがとうよ。 “王子様”
[些細な会話を思い返しながら、渋面で返せば、 月明かり、髪に宿る銀の環を見やる。]
出来ること? 俺は、こうしているだけでも、お前らを壊したいのに?
[右手が投げ出されるように落ちた]
(608) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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/*
ところでペラジーの 思いの傾きぶりが急すぎて 驚いたのおれだけかな。 鈍いのかなおれ。
急っちゃノックスもry 共鳴ログあるからわからんか。
(-274) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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[そしてまた自分自身に失望する] [願いを][祈りを]
―――……、ッ
[省みることが出来ない] [どくん] [脈打つ鼓動に、膝から地に屑折れる]
(609) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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[震える。 このまま、止まってしまうのだろうか、と思うほどに心音の隙間が長い。 また少し、寒くなった。
風が吹くと、寒くて、そのうちこの感覚さえもなくなってしまうのだろうかと思う。 それでもまだ心音は鳴り続ける。確かに、規則正しいリズムで]
そう、だね。 この心臓は、どうにもならないのかもしれないね。
でも私は、それでも帰りたいよ。 その中に、ナユタがいて欲しいって思う。
[イカナイデ、シナナイデ、ソバニイテホシイ。 全部、飲み込んだ]
(610) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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|
――………ッ、 ぁ……
(*52) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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イアンは、見える人影は4つ。
2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
───信じてたんだよなあ。
[小さかった頃。 星の下で子供たちだけの天体観測。 耳に聞こえてくる声を聞きながら、あの時決めたのだ。
地上であっても、万が一の機械の故障の原因になり得るもの。 宇宙(空)に出たら、地上にいるよりも脅威になり得るもの。
空を、いつか飛べる日の為に。 勿論、島に来る直前までそのための研究をしていたのだけど]
(+202) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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…っおい!
[崩れ落ちる姿に 足早に距離をつめた。 手を伸ばす、すれ違いのままに]
(611) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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ノックスは、柄にもなく感傷に浸る自分に、呆れたあと溜息を一つ。
2010/09/28(Tue) 20時半頃
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[どくん]
[心臓が大きく跳ねるような音が、脳裏に響く。 痛みはないはずなのに、その音はもうないはずなのに。 緩く握った拳が置かれるのはその音が在った筈の場所で。]
[目の前の世界は、届かない世界…断絶された、]
――――――……
[名前を呼ぶ。届かない。とどかない。]
(+203) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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/* しかしこのナユタは止められないにゃんどうすればいいにゃん
あ、テッドとの回想出すの忘れてた
(-275) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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― 医療施設的天井がある部屋 それは、懐かしさを僕に感じさせる。 ― [さすがにそこで、そう言う風に笑まれても 暖かな水滴の感触が頬に残っていれば 誤魔化せるわけはなくて。 良かったと、思ってもらえて嬉しくて、 手にある日の夜明けでも感じた 短い髪の感触を得ながら僕も笑う] [目覚めたばかりの僕の、ぼんやりとした言葉を 先生は丁寧に聞いてくれた。真剣に捉えてくれた。] ――――――…… [どうして、僕……?] [その質問が喉まで出掛かった。けれど、声にしなかった。] [我ながら薄情なものだと思った。 ナユタが僕を殺す変わりにソフィアを狙うことになったのに それでも、先生が”君に生きて欲しい”と言うのを聞くと とても、嬉しいんだ。嬉しくて……嬉しいんだ。]
(612) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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…ナユタ!
[崩れる姿、ヨハネと同じに、駆け寄った]
(613) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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[膝をついたまま、見上げる]
[かえりたい]
[その言葉に疼いたのは、どこだったのか] [双眸は静かに彼女を映して、そしてそのまま宙を見た]
―――……、
[ヨハネの手が近づく]
(614) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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[だから、聞けなかった。][こんな僕が聞いちゃいけない。]
[それに]
[ドクに人であって欲しい][その言葉に、考えに僕は頷いた。] [今は、自分のことなんていいから、 皆を、先生を……どうすればいいか……] [触れていた指は離れるけど ……先生……こんなに近くては……聞こえてしまいます] [そう、ならないことを願いながら。ただ願いながら] [――――――――――先生にも生きていて欲しい。] [先生が何か操作するのが見えた。 僕は丁度その時、ソフィアに連絡を取っていた。] [すぐに、部屋の扉は開かれて。 ソフィアが言葉通り、転がり込んでくる。]
(615) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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ナユタは、左手がその腕を引き掴んだ。
2010/09/28(Tue) 20時半頃
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ごめんなさい、ソフィア。 心配ばかりかけて……僕は、ここにいます、よ。 [思念ではなさなくても聞こえる位置に来るソフィアに そう言って笑いかけて。動く右手で頭を撫でる。 少し遅れて、セシルの姿も見えて。 彼は先生に質問をしていた。 その答えはなんだったろうか……] ……先生……ドクトル先生に、会えませんか? そのために、”ここ”に来たんです。 [医療棟からの道のりを。塔の階段を。 だから、会わなくては。ドクトル先生に。 あの微か過ぎる感情に。あの微か過ぎる心に] [僕は寝台から身を起こしながら、 点滴の針をそっと引き抜いた。]
(616) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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―――…届かなくて、いいんだ。
[ここは空の向こう側だから。]
[どくん]
[痛いほどになる音は、生きている証だ。]
(-276) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 20時半頃
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[「何、絵を描くのすきなの?」
最初に話しかけられた言葉。
「でっかくなったら絵描きになりたいとか?」
黙って頷いた。 そうか、がんばれ、そういって頭を撫でる、大きな手。
「一度俺を描いてみてよ」 「俺は、将来の夢はないな。だって、見るだけむなしいだろ」
ある日、彼に渡した一枚の絵。
「俺? ひでぇな、俺はもっとかっこいいって。 描きなおし。んだなぁ。 平面じゃなくて、立体がいいな。作ってよ」
名前を呼ぶ前に、彼はいなくなった。そこから。 死んだことを聞かされた日、ずっと泣いて、名前を呼べばよかったと、思った]
(-277) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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/* 回復能力徐々に低下、 テロメア細胞がその尾を切るように 復活には限界がある。 炎を使えばさらに縮まる。 死せば銀と消えその身体を苗床に 木々と花が尋常でなく生い茂るだろう
という終焉の想定。
(-278) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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[高い、高い夜空を背に 見るしかできない世界が広がる]
[夜風も感じない透けていく身体]
[軽そうな身体なら、飛べてもいいのに] [そんな事を思う]
[もう ――― 翼は、 ないのに]
(+204) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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[こちらを見て、そして空を見上げる色。 同じに一度見上げて]
…ナユタは、空に行きたかったの?
[あの日も、空に浮かんでいた。ラルフが降りてきても、戻ってこなかった。だから]
…でも。
[でも。それはやっぱり寂しい]
(617) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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[掴んだ腕は離さない]
[――どくん]
[昂揚する鼓動][巡る血脈が感じる] [それは待ち構えたかのような歓喜に震えて]
―――――、
[“消失”の歪みを纏う右手が、 ヨハネのその胸に――心臓の上に伸ばされた]
(618) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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|
[どうやらロビンは危害を加える気はなさそうだ。
理由はわからないけれど。あるいは、彼が救おうとしたリセドロン以外に対しては突然牙を剥く可能性だってある。 それでも、おそらく今の彼は危険ではない、と判断した]
リセドロンは大丈夫……?
[ロビンに背を向け、部屋の中をぐるりと歩く。 問いかけは誰あてでもなく、同時にこの場の全員あてでもあった。
モニター前、壁際、寝かされているすぐそば、部屋の真ん中、そして出入り口である扉。 ただ歩いて。念入りに鎖を張り巡らせた。 見えないそれらは罠というほどの働きは出来ないだろうけれど、危険人物が近づいたときに実体化させて動きを鈍らせるくらいの効果は期待できるかもしれない。
逃げ場のないこの部屋。怪我人のいるこの場所で。 戦いの真似事を出来るのは、きっと僕だけなのだから……]
(619) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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―屋上―
―――――ッ!
[左手で腕を捕まれ、 刹那眼を瞠る。力込めて引かれれば体は傾ごう]
(620) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
やめろ、ナユタ…!
―――― そいつは、 …
[くろいあくま] [カミサマ]
[あいつは ――――――――]
(-279) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
…だめっ!
[ナユタの腕が伸びるのを、見たから。 ヨハネを突き飛ばそうと腕を伸ばした]
(621) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
…夢は結局、夢のままなんかな。
[そんな事を思う。 一緒に行きたいと思った一人は空を仰ぐことをやめ。 もう一人は、今は空どころじゃなさそうで。 自分は、飛ぶどころかあの世へまっさかさま。
右耳の二つの青い石に触れると、予想外に硬さがあった。 死んでいる自分の装飾品なのでちゃんと触っても感じるらしい]
(+205) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
/* どういうことだもぐもぐ(何食べた
(-280) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
お兄ちゃんっ!
[何かに、誰かに導かれるように先を急いで、 迷うことなく、リセドロンのいる部屋に辿りついた。
リセドロンのすぐ側にはロビンがいたけれど、]
…先生は、信じて、いいんだよね?
[問いを投げたのはリセドロンに。 そして倒れ込むように、リセドロンの横たわる寝台に駆け寄った。 頭を撫でられてホッとして、ようやくセシルの方を向けば、 彼はロビンに質問を投げているところか。
話が途切れれば、ロビンに向かって、]
…どうも、ありがとうございます。
[リセドロンの治療をしてくれたと思いこんで、礼を言う。 その勘違いはすぐに訂正されるだろうか?]
(622) 2010/09/28(Tue) 21時頃
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/* 何俺邪魔ぽい
ドクトル殺しにいっていい? 武器ないけど。
でも、ナユタが死んでしまうとドクトルを殺す動機が減るのよね
(-281) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
[右手《あれ》は、まずい。]
っ、
[心臓が本能で知っている。 傾いだ身体を無理矢理に反転させた。 腕をはね除けられたろうか、 だが一時肩に掌が触れた。
ナユタの異能。 ――――消失の右腕。(04)]
っづ…――――!!
[眼を眇め息を飲んだ。]
(623) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
/* 村側で戦える能力が少ないので ヨハネに負担かかってないか不安だ ぜ
(-282) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 21時頃
|
/* ヨハネをかばうのはヨハネをかばうというより、ナユタに殺させたくないだけだったり
いやヨハネも助けたいのだけど。 割合として。
もう俺どきどきして独り言増える
(-283) 2010/09/28(Tue) 21時頃
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|
ん? 僕ですか?大分元気ですよ。 輸血が効いてるんでしょうね。 セシルは……歩けるところを見ると、元気そうですね。
[セシルが室内を歩き回る理由はわからなくて 落ち着かないのかな?と、 彼の気遣いも知らず僕は首を傾げ笑う。
輸血用の針はギリギリまで刺しておきながら、 周囲を見渡し治療の為脱がされたコートを手で手繰る。 ドクトル先生に会うためいつでも移動できるよう、にと]
(624) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
[ナユタの伸ばす手、それは何時かの姿と同じ。 獣の姿へと見目を変えていったトニー達とも。
自分の右手には、リセの心臓を握った時の あの感覚が―――…蘇る。
抗えないのだ。刻まれた数字に。 それが求める、消失への渇望に。]
――――… …っ
[名を呼ぶこともなく、ナユタ達へと手を伸ばす。 届かないとわかっているのに。]
(+206) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
/*ぬぁあ お風呂のお湯を張りに行くすきもないか?
(普段、風呂で村ってる人CO……ネットブックって便利)*/
(-284) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
ペラジーは、ヨハネが避けたのを見てほっとする
2010/09/28(Tue) 21時頃
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―屋上― [死角から衝撃が走り さらに体はナユタから離れるように。 ペラジーの褪せた金が闇夜にちらついた。]
っ――――…、!!
[心臓にかなり近い位置だ。 生命維持機能が触れられた瞬間悲鳴をあげたのがわかった。 胸を押さえる]
――――っ、ち、…
[――――ナユタは強いよ? ドクトルの声を思い出す。 消失、少なくともあの心臓を持つものには致命的な]
(625) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
見てるだけでも なんもしねーのは、どーもなァ
[ヨハネたちの方へ駆ける] [イアンとは逆の方から手を伸ばす]
(+207) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
トニーは、伸ばす手はナユタの腕をすり抜けるだけで―――
2010/09/28(Tue) 21時頃
|
――。その衝動は止められないの?
誰かを殺したい気持ちは。 何のために殺したいの。
振り下ろしたらだめだって。 自分で止めなきゃだめだって、言ってたよ。
[かつて自分をとめてくれた声。
痛い。寂しい。 その心臓はどこまで彼を追い詰めていくのだろう]
(626) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
[セシルが部屋の中、罠を張る様子を訳がわからないながらも、 助けになることをしてくれているのだろうという信頼を持ちつつ、 見ていた。が、リセドロンが起きあがって、点滴を抜くのをみると、 顔を青ざめさせながら、]
だ、駄目っ!まだ寝てないと。
[せめて点滴が終わるまでは。 そう言いながら、ロビンの方もちらちらとみる。
でも、ドクトルに会わなければいけない、 そのことはわかっていてー。]
(627) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
…っ、…
(-285) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
―屋上― [傾いだ身体、 本能的な動きで逃げられた 右手の纏う空間に触れる髪の銀色が薄れる] [異能を“消失”させる、右手]
―――逃げるなよ。
[銀の薄れてゆく気配が体内であっただろう] [その銀はきっと][ヨハネの中のそれも、きっと]
[帰りたがっている]
(628) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
ペラジーは、から少しはなれて
2010/09/28(Tue) 21時頃
|
そう…良かった……。 ヨハネに託されたのに守れないかと思ったから……。
[起き上がろうとするリセドロンを見れば、ソフィア同様ロビンに視線を投げかけて]
やすめるときにやすんだ方がいいよ。 ドクトルなら…ここに来るかもしれないんだし……。
[向かって出会うのと、ここで待ち受けるのとではどちらがましなのだろうと思いながら。 ロビンがどう返すのだろうかとみつめていた]
(629) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
……帰りたい、か。
(*53) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
[点滴を引っこ抜いて、針が刺さっていたところに あててあるガーゼで押さえてれば ソフィアから、叱られ、ました。]
あ……あー……単に出血多量で倒れた だけだと思うので……血さえこうやって取れれば……
[言い訳しつつも、セシルにも言われれば 多勢に無勢。コートを肩までかけながら 僕は大人しく横になって。]
……そうですか、ヨハネ君に…… セシル君にも、ご心配おかけいたしました。
[僕自身は気づいていないけど、死にかけ迄血が抜けたわりには 今、元気なのは、銀の蜜が関係していた。]
(630) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
[急速に、冷えていく。 体ではなくて、心の方。
逸る心も何も、消えていくのはどうしてだろう。
そうおもって。ああ、スケッチブックを手放してしまったのだと、わかった。 屋上の入口に開いたまま、風に吹かれてパタパタと紙が揺れている。その音が嫌に耳に響いた。
あいつは、どこからか見てるのだろうか。 さっきまで下にいたのに、今は姿を見ないから]
どこに。
[初めて、自分の意志で殺したいと思った相手。けれども、それも今は形を崩していく]
(631) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
― 回想 ―
[スティーブンは、ホスピタルの決定を知らされていない。 そして、同僚が心臓を入れ替えたことさえも。
だから、彼がそれらを黙っていた理由なども、判る筈がない。 近過ぎて見えない星。 見詰めた先《恒星》は同じだった筈なのに。
知っていたなら答えは変わっていただろうか……―――。]
いえ、リセ君を治療したのは、僕ではなくドクですから。
[パネルを操作して後、ソフィアがくるまでは僅かな間だった。 彼女の言葉と行動に、薄く微笑んだ。 その後か、セシルの姿が見え、どうして?と問いかけを一つスティーブンに向けたのは。 それにも、唯、笑みを深めるのみで。]
(@122) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
/* 負荷が1ランクアップしたので冷え冷えしてみました。 もう後はヨハネに任せるさ…(あれ
つーかなんで俺こんな説教してるねん ぺら子はしない予定だったのに!
(-286) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
[すり抜ける腕、 微かに触れる気配がする。
其方を見た、トニーの姿…チョコレート色の瞳が細まる。 届かないことに、哀しむように。 けれども少し、安堵するように。]
(+208) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
|
|
/*しかし適当に疲労感じなくしてみたり空腹感じなくしてみたりしたけど、割と不老不死に近い能力です。
怪我をしなければ多分ずっと生きていけます心臓が音をやめるまで。
その心臓も心音がゆるーくなってるので。 ついでに感情もなくなればロボットの完成です
そうならないようにはしてるのだけど、さてどうやって戻そうね!
(-287) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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/* うん何も考えてないんだ。
むしろ置き忘れたスケッチブックのためだったとか
リセソフィセシ組がそれを拾ってもらえるとありがたいな的な
(-288) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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トニーは、すり抜けた腕をその場でぎゅうと握りしめる
2010/09/28(Tue) 21時半頃
ベネットは、ドクトル先生が治療したと知れば目を丸くして。
2010/09/28(Tue) 21時半頃
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/* ヨハネVSナユタはぺらこの手出しできない戦いなので…
LWに説得というのもなんだかなという。
そんなわけで観戦しようそうしよう。
(-289) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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[すとん、と視線を横に向けるとチョコの視線] [微かに触れ合えるのは同じくこっち側だから]
[何か言うでもなく腕を握ったまま 悔しそうに唇も横一文字に引き締める]
[感情を堪えるように]
(+209) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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医者の眼の前で、勝手に点滴を取るのは、感心しませんよ。
[やっと口を開いたのは、リセドロンの行動を見た時。 それに付随して、ソフィアとセシルの視線を受けた。]
―――……治療は、皆さん後回しにさせて下さい。
人間、人生に何度かは無茶をしないといけない時もあるようで。 ドクトルに会いたいのならば、 おそらくナユタ君の場所に行くのが一番の近道かと。
[薄青をチラリとモニターに向ける。]
(@123) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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―屋上―
…殺されに来たわけじゃ ないっつったろ…。
[詰まる息。 青を増す銀。 逃げなければすくわれるのだろうか、ナユタは――、
―――否]
(632) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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/* せっかく よふかし できる ひ だけど あんま する き に なれない もんにゃり。
妹可愛いよ妹。 おにーちゃんはロビンのところに行きそうなので もう俺の余生の愉しみは妹を愛でることだけである。
こうしてどんどんロビングラが苦手になっていくのか。 しかしそれはそれで嫌すぎる。
(-290) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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屋上……ですね。
どうか、皆さんの力で、 ドクを元のドクに戻して欲しい……―――。 僕だけでは、どうにも力不足なので。 そうすれば、ナユタ君もおそらくは。
[3人に願いを向ければ、褪せた金の髪湛える頭が下がった。]
(@124) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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―屋上― [掌の中の特異点。 その消失の原理は、ブラックホールと同じ。 繋がる先は那由他を越えて遥か宇宙の彼方]
……逃げたいのなら、 逃げてもいいけど。
[胸を押さえるヨハネを見下ろす。 そう、純粋に心臓としてのその機能だけを見た時に それが“消失”の負荷に耐えられるかはわからない]
―――……、
[離れたヨハネを追う] [再び捉えることが出来たなら、 今度こそその手が心臓の上に触れるだろう]
[その“能力”を消し去る右手が]
(633) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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―屋上―
[あの右手をどうするか。 厄介だ、と思う。 回復力も今落ちているだろう。]
見たいっつってた ………流星群も、 まだだしな…―――
[知らない。 この心臓の半分はそらから来たことを。 階下蠢く黄金を知らない。 かえりたいのは、]
(634) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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[屋上を見回す。 ドクトルの姿はない。
その存在を感じるはずもない。
戦いの場に自分は邪魔だと、ゆっくりと離れていく。
スケッチブックをとりに。 入り口まで戻ると、拾い上げる。
埃を払って、白いページをめくった]
(635) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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|
[それから。
無表情のまま屋上の好きな場所を選んで、座り込むと色鉛筆を握った。
まるで子供のときのように、描き始める。 その近くに、ドクトルが佇んでいることを知らず]
(636) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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―――っ まだだ…――――!
[手のひらに滑らした硝子片が皮膚を裂く。 そのまま上へ振り抜けば 軌跡のまま生まれる今僅か薄紅帯びた銀の焔。
そのまま横へと身体を 転がして勢い立ち上がる]
(637) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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[「何、絵を描くのすきなの?」
最初に話しかけられた言葉。
「でっかくなったら絵描きになりたいとか?」
黙って頷いた。 そうか、がんばれ、そういって頭を撫でる、大きな手。
「一度俺を描いてみてよ」 「俺は、将来の夢はないな。だって、見るだけむなしいだろ」
ある日、彼に渡した一枚の絵。
「俺? ひでぇな、俺はもっとかっこいいって。 描きなおし。んだなぁ。 平面じゃなくて、立体がいいな。作ってよ」
名前を呼ぶ前に、彼はいなくなった。そこから。 死んだことを聞かされた日、ずっと泣いて、名前を呼べばよかったと、思った]
(638) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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|
ドクトル先生が……?
[てっきり僕はスティーブン先生が 治療してくれたのだと思っていた。 だから、先生からその事実を知れば目を丸くして。 包帯に包まれた両腕を見た。] [点滴について指摘されれば肩を竦めながらも 僕は先生の声を聞いた。 ナユタが居るところ。 そこにソフィアを連れて行くのは 先ほどのこともありこわかった、けれど。]
――……教えてくださって、ありがとうございます。
[先生の頭が下がる。僕は緩く首を振って。 僕には何も出来ない、けど、 それでも屋上に行こうと。 コートを肩にかけて、寝台から床に降りた]
(639) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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|
どんだけわからず屋なんだ お前はよ!!
[殺されに来たわけではない。 そんなのは、本意ではない。]
(640) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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[視線を追ってモニターへ。 それぞれがどこを指しているのかも、モニターを示す記号もなにもわからないけれど、その姿はたしかに確認できた]
元のドクトルってなに…? 本当に戻したいなら、戻したい姿を知ってる人が来ないと駄目だよ。
[それから、やっぱり無理にでも行く気らしいリセドロンに肩でもかしつつ、屋上へ向かうだろう]
(641) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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……テッド、お兄ちゃん。
[呟く声は微かに。
生きていて欲しかった人。 だから一緒に絵を持ってきたのに。
帰りたい。 帰りたいのは、空じゃなくて]
(642) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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*/
すっかりバトル漫画のりですがいいのか
(-291) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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>>626 「止められないの?」
[問う声は聞こえていた] [それは言葉で表現すれば“壊したい”なのだろうか。 それは言葉を持たないから、わからない]
[返す余裕があったなら、 きっとこう答えていた]
俺は人に言うばっかりで、 人間でありたいなんて意識したこと、一度もなかったんだ。
[心臓に支配されてゆく、変わり行く、 “仲間”たちが人であろうと足掻く中、彼らには人間であってほしいと願ったのに、自分自身についてはとうに諦めていた]
(643) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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元のドクは、君たちも知っている筈です。 少なくとも、昔ドクが同じことをしても、リセ君は驚かなかったでしょう?
[確かに元々あれでそれな部分はあったけれど、彼らを救いたいと……心底そう思っていた筈のドクトルに彼らは触れているのだ。]
もちろん、僕も行きますが……―――。
[セシルの言葉に、困ったように薄く微笑んで]
お礼を言うのは、僕の方ですよ。
[コートを羽織る青年の言葉に小さくそう零した後、未だ若干おぼつかない足取りで、共に屋上へ向かおうと。]
(@125) 2010/09/28(Tue) 22時頃
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ベネットは、セシルにお礼を言いながら肩を借りる。
2010/09/28(Tue) 22時頃
セシルは、一度は忘却に努めた幼き日記憶を辿りながら、足は屋上に向けられた。
2010/09/28(Tue) 22時頃
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/* I can fry をしたくなる。
絵を描いてるのは絵を描くとどうかなるのかなというドクトルの発言からなのだけども。 なんか戦闘に俺邪魔じゃね?ていう
でも普通じゃ離れそうにないのでちょっと色々忘れてもらったにゃん。
(-292) 2010/09/28(Tue) 22時頃
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[ナユタには手を出さず、 見ている。
彼が見る果てを思い出しながら…。]
(+210) 2010/09/28(Tue) 22時頃
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―――…もう、我慢しなくて…いいんだよ。
[トニーの感情を堪える姿は、共有していた裡のものと似て。 チョコレート色の瞳が細まる、少し淋しげに。 あれほどに、痛い反発があったのに。
今は、感じない――…途切れた繋がり。 掴めなかった手は、トニー同様握られて。]
(+211) 2010/09/28(Tue) 22時頃
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|
―屋上― [炎は“視認”される。 それは歪んだ空間に巻き込まれれば燃え落ちて。 逃げる姿に舌打ちする、燃える血の宿す銀色]
……本当、尋常じゃないな。
[自分を棚上げにして呟けば、 叫ぶような声に右手をゆるく握る] うるさい、消してやるつってんだよ。
[“何を”とも言わぬままに、歩み寄る]
(644) 2010/09/28(Tue) 22時頃
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【業務連絡】
ええと、とりあえず、おわかりかとは思いますが、
投票のLWへの委任は解除でお願いします。
(#28) 2010/09/28(Tue) 22時頃
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[どくん]
[どくん]
………ああ、これは俺の“意思”だ。
[どくん]
(*54) 2010/09/28(Tue) 22時頃
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[幼い頃はいつも一人で。
今も同じようなものだと、冷えてしまった心で思う。
いつも一人で、今も一人だった。
だから、「みんなで」「一緒に」は本心であって本心ではないのかもしれない。 「みんな」が「誰か」減ってしまっても、「一緒」に帰れるなら問題ないと。
でも]
私は一緒に帰りたいよ、ナユタ。
(645) 2010/09/28(Tue) 22時頃
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|
[ざわめく胸のうち] [帰りたい][どこへだろう]
[目蓋の裏に夢見た世界は―――]
[どこだ?]
(*55) 2010/09/28(Tue) 22時頃
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|
[ロビンから、リセドロンを治療したのはドクトルだと聞くと、目を瞬かせた。]
…どういうこと?
[ただその事実だけ知らされても、どう受け止めていいかわからない。 それが嘘だと、頭から否定するには、ロビンの表情は穏やかで。
そして、頭を下げるロビンを見て、さらに戸惑いは増す。]
元のドクトル…?
[その呟きは、セシルのそれと被っていただろう。 セシルに肩を借りて先をいくリセドロンの背中を見ながら、共に屋上へ。]
(646) 2010/09/28(Tue) 22時頃
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|
―屋上―
……尋常じゃねぇ…
[歪んだ空間に巻き込まれて消える 己の血を媒介にした焔を見て呟いた。 ぼたぼたと血が落ちて銀の痕を床につける。 矢張り、塞がるのが遅い]
……お前の言い方は分かりにくいんだよ!
[目的語のないそれ。 じり、と後ろへ下がりながら出方を見るように――]
(647) 2010/09/28(Tue) 22時頃
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― 屋上 ―
[そして、興味深く見ている。 ナユタがしようとしていることを…。]
(@126) 2010/09/28(Tue) 22時頃
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な…なんだろう
[消えたり、在ったり ドクトルの深い深い負の存在をどこかに感じる]
ただ不気味で…
(+212) 2010/09/28(Tue) 22時頃
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|
/* でも割とヨハネは一緒に帰りたい。
とか表で言わないけど。 ソフィアをかばったりヨハネを助けたりしてても、なくしてしまった後はやっぱり、平静なんだろうなと。
ナユタだけはだめだと思うところが自分勝手だけれども特別なんだろうなと
ぺらこ心情解説でした
(-293) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
…… …届かない ん だ。
[手が、声が、こえが、届かない。掴めない。 触れられぬことに安堵すると同時に感じるのは寂しさ。 此処は空の向こう側。 届くと思っていた場所。届かないと知った場所。]
[かえりたい場所は―――…]
……、 …
[『――…死なないでね。』]
[約束は違えても、願いは変わらない。]
(+213) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
…………そう、ですね……昔だったら、スティーブン先生でも ドクトル先生でも、どちらでも、驚かなかった。
[スティーブン先生の真面目な様子を 時に揶揄するように、奇抜で、賑やかで けれど、懸命に命を繋いでくれていた 先生の姿を思い出す……その裏の異常なまでの勤務日数も。 それを、神様だ、天才だ、才能だと思うのが 僕は好きではなかったのを思い出す。
奇跡の担い手だけれど、人。 笑うし、怒るし、悲しむし。 疲れるし、失敗もする。奇跡も起こす。
そう、ただの人]
(648) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
怖い怖い逃げなくっちゃ…
[また白い足に追いかけられる。 塔の階段をかけあがりながら白い手を振り解く 階段はグルグルと果てしなく上に伸びていくら走っても頂上につかない]
怖い怖い 苦しい苦しい
[足が鉄板の階段を叩く鈍い音がして、塔全体に反響する。其の後をペタペタと足音がついてくる]
(+214) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
[お礼を言われるようなことをした記憶が無い僕は ただ、その言葉には緩く首を傾げたけれど。]
……先生、体調でも……?
[そう考えながら屋上へ向かう途中 先生の足取りに僕は首をかしげた]
(649) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
[そう、お気に入りの子、には意味がある。 それらの子は一番、危険で……
一番、殺さなくてはならない子、たち。
それ以外の子は、もし化したら、害がないと、死は免れるかもしれない。 だけど、お気に入りの子たちだけは、必ず、殺さなくてはならない。
だから、ナユタにはそう命じた。 だけど、命じることなく、彼らは勝手にやりあって消えていったのだけれども。]
(@127) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
せんせい。
その辺りにいるんでしょう? さっきも消えていたから、今も消えているのかな。
先生を、殺したいと思ってたけど。もう、いいや。
殺す武器もないし。
[絵を描きながら、その辺りに聞こえるように口に出す]
(650) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
[イアンの言葉に返事はしないけれど 結んだ唇を緩めて僅かに唇に隙間を作る]
…… は、…
[それからチョコレート色の瞳を見る濃茶の色は 彼の瞳より僅かに濃い いろ]
男だから、我慢しなきゃいねー時もあんだよ…
[口から出るのは彼へ向ける思いとは逆に近い言葉]
[こちら側は誰とも繋がっていないのに] [まだ ――― あいつとは 繋がっている]
(+215) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
[2人の約束][ ―――― ずっと、聞こえていた ]
…… 遠いな
[主語を持たない言葉は、複数の意味を含め] [握りしめた拳は重力に従うように下す]
(+216) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
/*
おれのキリングのための焔能力は あぶなくねえのかな! あぶないな そうだな
(-294) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
―屋上― [己の名の混じる小さな呟きが聞こえれば、 それは一度振り返る。上手な嘘はつけそうにない]
―――……、
[眼差しを伏せる] [うまくやれ、と誰かに言ったのは自分自身だった]
[振り切って]
[ヨハネへと向き直る]
(651) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
>>650
[呼びかけられて、小さく笑う。 すれば姿は薄く浮かぶ。]
殺さない? そうですか……。
でも、先生は、君たちを殺しますよ?
[長い指が何かを持つ。 それは、細く長い、針……。]
(@128) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
ソフィアは、皆の後をついていきながら、昔のドクトル、を思い出そうとしているけれど、あまり上手くいっていないようだ。
2010/09/28(Tue) 22時頃
|
[銀の炎に手を伸ばしても、イアンに届かなかったように。 イアンの手も、トニーの手も、向こうにはやはり届かない。
伸ばせなかった手を組んだ]
(+217) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
…つかまるつかまる
[足首を掴まれてずるっと引き摺られた]
やめてやめて… くるしい… いきができない…
(+218) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
[嫌悪も苛立ちも痛みも悲しみも寂しさも全部。 消えてしまったのかひどく心の中が静かで。
残ったものは少しだけ]
ナユタを解放することは、出来ないんだ? 先生のお気に入りだから…?
なら。
先生はやっぱり、「キライ」。 大事な人をいつも助けてくれないから。
[でも、ああキライってどんな感情だったっけ]
(652) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
/* ちょこっともにょを感じたので。
>>@127 ちょっとこの書き方は切なくなった。 お気に入り側として。
秘話機能があると情報量の差異に不安を感じるのは 仕方のないことなのだけれどもね。
(-295) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
/* ほんとケイトは ホラー属性だな!
(-296) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
―屋上―
[――振り返る姿に、眉を少し寄せる。 振り返る、聞こえている、どうして、こいつは、]
……――ナユタ、
[痛む手を握る。 しゃらり、とロザリオがなった。 ペラジーが空に問いかけて 言葉を交わすときだけ白衣の姿が現れる。]
(653) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
― 屋上 ―
[みんなで階段を上って、辿りついた場所。 ドクトルがいるはずで、でも画面の向こうでナユタとヨハネが戦っていた場所。
ナユタを止めなければと思うのだけれど、自分の非力さをわかっていたから。 だからまずとドクトルを探して視線をめぐらせる]
ペラジー……?
[その隣にはドクトルの姿が見える。 いつも瞬時に姿を消してしまうドクトルの確かな後姿]
(654) 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
/* >>651
ちょっっっ そこで 俺、 …! ふいうちふいうち!どきゅん!
(-297) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
[きがつくと水の中にいる。 まっくろで先の見えない水の中 白い手が首を絞めて 息が出来ない]
あぁ…やめて くるしっ
[手をふりほどこうとして白い手の少しさきを見つめる]
(+219) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
―屋上―
人のセリフ真似すんな。
[軽口めいてそんなことを言えば、 ゆるく首を傾いで――床に落ちる銀の滴を見つめる。 眉根をしかめて、苦情めいた言葉睨み上げる]
……言い方? そんなん一々気にしてられるか。
[じり、と下がるのなら。 ゆっくりと歩みを進めて――距離を縮める。 半径3メートル、ヨハネはそれを知っているだろうか。
質量あるものを地に縫い止める 重力という束縛の及ぼす範囲を]
(655) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
>>652
ええ、ナユタは解放できません。
[ペラジーの言葉に頷く。そして、キライといわれて微笑んだ。]
そうです。それが正しい。
[短い返事、現れて消える。]
(@129) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
[薄く浮かぶ姿は、目に入らない。 目の前には、描きかけの絵と、右手を振るうナユタの姿]
殺すの? どうやって? 心臓を、取るのかな。
そうしたら、空にいけるの?
…私は、いやだな。 やりたいことが、あるから。 この心臓でも、このおかしな体でも。 私は生きていきたい。
[ナユタは、やっぱり宙に帰りたいのかな。 一緒に、この島を出て行きたいのに]
(656) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
キリシマは、ナユタのやることをやはり観察して・・・。
2010/09/28(Tue) 22時半頃
ベネットは、セシルとソフィアとスティーブンとともに屋上に現われる。
2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
>>656
そうですか。君はまだやりたいことがあるのですね。 ならば、貴女は生きればいい。
貴女の能力は、生きていても、大丈夫です。
ただ、ナユタは違う。
[ナユタのほうがあえて見ずに…。]
ナユタは先生が責任をもたないと…。
(@130) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
先生は、助けるために私たちに心臓をくれたんじゃ、なかったの?
殺すために、くれたの? なら、くれなくて良かったのに。
そうしたら、あの小さいときに、夢も見ずに死んでいられたんだ。
私たちを生かしたのは、先生の責任だよ。 だから、最後まで生かさないと、先生じゃ、ないよね。
[みんなの姿が、思い出される]
(657) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
セシルは、ペラジーと、声とともに見え隠れするドクトルのいる方角にゆっくりと近づいていく。
2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
[自分にすこしだけ似た女がこちらをみていた]
まま、まま…
[苦しくて目の前を赤い奔流が被る。女は優しげに笑いながらこちらに手を伸ばす手に力を込める]
まま、まま やめて…
[女の優しげに笑う口元がうごく 可愛そうに、可愛そうに かわいいケイト おかさんが 殺してあげる]
まま…まま いやだ やめて やめて
(+220) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
[皆の後をついて、屋上に出た。無意識に大きく深呼吸した。 塔の中はやはり空気がこもっていて、息苦しかったから。
遠くでナユタとヨハネが向かい合っていて、 ペラジーはスケッチブックを開いて、座っていて。 その隣に、ちらちらと白く浮かんでは消える、のはー。]
ードクトル?
(658) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
[トニーの言葉に、甘い色の瞳は弧を描いて。 けれどもそれは笑みになりきらない。]
―――…救いは…ないの、かな。
[かみさま。 祈るのはどの姿にだろう。
ペラジーの傍に人影が見える。 医師の姿、死者からはそれは消えることなく映り]
(+221) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
>>657
[なら、くれなくてよかったのに]
[それは微かに動揺を呼ぶ言葉]
――…そうですか。 貴女がその心臓とあった日々は、 貴女には何も与えなかったのですね。
[夢を見ずに死んでいられた、 そうかと思う。
人は、そう考えるのかと。
また歯車が歪む。そして、笑った。]
(@131) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
/* 隊長 どうしよう なんか 黄色い文字を読めば読むほど 表に出る 気 g …orz
(-298) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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|
/* ケイトは今何処にいるんだっけ…
(-299) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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ソフィアは、そして、セシルがゆっくりとペラジー達の元へ近づいていくのに、気づくと、少し遅れて後を追おうと。
2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
……せんせい、
[呼ぶ声は、少し幼くなる。 助けてくれた人、心臓をくれた人だ。 15年間をくれた人。 15年経って、壊した人。]
……ナユちゃんを…たすけてよ。
[一番起きるのが遅かった、白い部屋に閉じ込められた友達。 何時か…過去も、彼に同じ言葉を向けたかもしれない。]
(+222) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
―屋上―
……たまたまだ。
[舌を出してやりそうな口調で答える。 集う残された者たち。 白に銀、黒に紺、金に紫――色彩を変えて夜の底。]
…――違いない。 だがそういうところ嫌いじゃない っつーか嫌いだったら 此処まで追いかけねえしな……。
[(かみさま。ぼくのともだちをたすけてください。) 遠い日の稚い願いが過ぎっては消えた。
その干渉距離。引きながら 間合いを計る、縫いとめる力に気づくのは――きっと遅れた。]
(659) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
[もう、死んでしまった。姿もなくしてしまった。
本当に死にたかった人が何人いるのだろう。 みんな、ここに来たときには帰る話を、先の話をしていたのに]
…私は、ナユタも一緒に、帰りたい。 帰りたい、のに。
[ナユタが口にしなかった言葉はわからない。けれど]
(660) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
生きてれば、あいつみたいに 救いを見いだせる奴もいんのかもしれねーけど
[あいつ、とはヨハネを指して]
―――― 死んじまったら、…
[心の内で呟く声は 止まる]
(-300) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
― 屋上にまで出る。既に日は沈んでいて。 数時間ぶりなのに何故か久しぶりに感じた屋外 ―
ナユタ君、ヨハネ君……ペラジーに……
[スティーブン先生の言うように、 その人の姿は、そこにあった。 僕は一度息を吐いて……目を閉じる。 微かな、とても微かな感情でも拾えるようにと。 僕に出来るのは、それだけ、だから。]
(661) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
『お医者さんは、僕らを助けてくれる人なんでしょ…?』
(+223) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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まま、私 生きたいよ
壊れた心臓でも 出来損ないの可哀相な心臓でも…
ねぇ 殺さないで
(+224) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
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違うよ。 たくさんもらったし、今までの日々でいらない日はなかった。 でも、先生は知らないでしょう。
みんながどんな気持ちで死んでいったのか。 どんな気持ちで死を選んだのか。
どんな気持ちで殺したのか。
先生は、勝手だね。 みんな勝手だけど。
私たちは生きてる人間で、先生のものじゃない。
(662) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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…生きてていいとか殺すだとか、何様のつもりだ。 何を勝手にてめえの都合だけ並べてんだよ。ふざけんな。
[センチメンタルな気分も台無しだ。 聞こえてきた声に苛立ちを隠さない声が混じった。 もし自分に体があって、誰か一人殺してもいいと言われたら 間違いなく自分はドクトルと呼ばれたその男を殺しただろう。
今まで其れなりに送ってきた幸せは 男の勝手な欺瞞で帰れない遠いものになったのかと思うと 殺しても殺したりない。 ラルフを殺したいと願ったリセの感情はこれに近いのだろうか。 尤も、そんなこと兄と呼んだ青年には出来ないだろうけれど]
(+225) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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[下していた手はまだきつく握られたまま] [笑まず細く弧を描くチョコレート色を視野に入れつつ]
[何もできないもどかしさが 苛つく感情より勝る]
―――…
[ドクトルに 救いを求める声に口を挟むことはせず]
こっちに、…くんじゃねーぞ
[半径3メートル内に入ることが出来る透ける身体のまま言う]
(+226) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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[ソフィアの反応に、また少し微笑んで。
そして、移植を受けた年齢が上だったからか、思い出したようなリセドロンに一つ頷く。 もしかしたら、彼ならと……思うのは、セシルの1件を見ていたことと、己も彼に救われたところがあるからだとは、口には出さない。]
いえ、なんでもないですよ。
[足取りがおぼつかない訳は、まさかよもや言える筈もなく。 それこそ苦笑を深めて、一番後をつけて屋上へと上がった。]
(@132) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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ここで、こんな思いをするために、今まで生きてきたわけじゃない。
[スケッチブックの中、最初の絵。 みんなの死んだ後の姿がしるされた絵。
死んでいくときの、リンダの顔を覚えてる。 死ぬ前のキャサリンの覚悟を]
(663) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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[ああこの子たちは、 何も知らず、ただ、ホスピタルに殺されたほうがよかったのだろうか。 突然の事故や病気を装われて、 こうして集うこともせず、
それぞれの人生を終えたほうがよかったのだろうか。
こころに渦巻く。そんな気持ち。 だけど、
もう今、彼らは会ってしまった。 その事実は消せない。
そして私はそんな彼らを殺さなくてはなrない。 ホスピタルのいうように…。]
(@133) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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―――……ドク
[そして辿り着いた屋上で、スティーブンは同僚の姿をまっすぐにみた。彼が今のようになった訳を、逃すまいとするように。]
(@134) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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ベネットは、ちいさく「…………ん…」と呟き眉間に皺を寄せる。
2010/09/28(Tue) 22時半頃
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[昔。奇跡は医師の姿をしていた。 5歳までも生きられるかどうかと言われていた命を繋いでくれた。 それでもなお成人できるか危ぶまれるような身体だったのに。 頑張りなさいと命をくれた]
先生……。
[ペラジーには生きていいと言った。 けれどナユタは責任を取らなければと言った。 その真意はどこにあるのか。 歪んだように笑う姿が見えて、泣きそうな顔になった]
(+227) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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>>662
ええ、知りません。 でも想像はつきます。
彼らは彼らなりに、その時間を確かに生きた、ということ。
そうですね。
[でも、殺さねばならない。 殺す……殺す……殺す……。]
[そう、ドクトル自身の心臓も彼らと一緒なのだ。]
(@135) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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/* 先生にとって多角過ぎて 話しかけるのを躊躇する */
(-301) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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/*まあそういいつつ投票はナユタなんだけども。
ちなみに個人的BGMとして花束と水葬(アルバムタイトル曲)エンドレスリピート中。
イメージ曲を結局つけられなかった。 ぺらこは後付の人生です。
(-302) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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精一杯生きて死んだということは、 何より、人間らしいと思いませんか?
[そして、人の気配にスティーブンたちを見た時、 嗤いが同時にこみあげる……。]
人間らしい、生き方。 それが何よりと思えばこそ……。
[間違っても、この子たちを兵器などにはしないよう…。]
私はその舞台を作り上げてあげたのですよ。 ね、
面白かったでしょう?
[そう、最後にちゃんと殺しておかねばならないのは…。]
(@136) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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/* 時間は大丈夫だろうかな。 エピに差し込めばいいとは思うけれども。
[見守り中。]
(-303) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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…結局
[結局、ナユタに全部責任を押し付けてることに何ら変わらないじゃないか。 可哀想な自分を演じて、名声のままに死んで逃げるのか。
頭の中は怒りの感情ばかりでぐるぐるとしていた。 今は二人と繋がっていなくて良かったと本当に思う]
(+228) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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[交わされる会話に耳を傾けながら、ただ近づいていく。 その言葉からこれまでのことを思い出しながら。 口を挟む気などはなかったのだけれど]
命って、なんだろうね……。
[小さく零れた]
痛いのも、苦しいのも我慢して。 最後に望んだものさえ手に出来なくて。 憎しみをぶつけられて、殺されて。 でもそれを黙って、受け入れ て………。
["何故僕が"と。"何故彼が"と何度も思った]
何故彼は――ラルフは、あんなに苦しまなければならなかったの……?
(664) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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/*
なんてこった 一人称間違えたぜ…!!
(-304) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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想像? 想像なんかで、わかるわけないでしょう。
その人それぞれに気持ちがあって、感情があるのに。 先生の主観だけで決めないで。
その人の人生が本当に良かったのかどうか。 それを決めるのは先生じゃないよ。
勝手に、生かすとか殺すとか決めないでよ。 先生は、殺すことばっかり言ってるけど、先生の腕で助けられないの?
危険な能力なら、危険性をなくせばいいのに。 衝動を抑えられればいいのに。
だって今まで、普通に生きてきたんだから。
(665) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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ナユタ……
ヨハネの焔を君は消すことができるのかな? 消してみたら、先生、
君とずうっと遊んであげる。
[ナユタはどう聴くだろう。]
(@137) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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[幾つかの感情が交錯する。その中で、一番弱い感情を 途切れないように、拾う。 そっと……くもの糸よりも、細く、途切れそうなそれを。
細く、途切れそうなのは感情の表出だけだろうか? とても、細い糸なのに、その糸は柔らかくしなやかではなく きしり、きしり……と、他の糸が触れるたび軋んで。
僕はペラジーと話す先生にゆっくり近づく。 僕の”能力”は近ければ近いほど、 触れる箇所が広ければ、広いほど強くなるから。]
(666) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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/*
ノックスがなにいってるかさっぱりわからんwwww ごめんwwww
(-305) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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―屋上― [憎々しい口調に、小さく笑う。 屋上には大分人が増えたらしい――ああ、誰を殺すんだったか。 個の認識は時折酷く曖昧で][ざわめく胸が異物感を増す]
そうか、悪いな“王子様”
[先ほどの冗談を混ぜっ返して揶揄すれば]
ま、俺だってわざわざ、 嫌いな奴の友達なんかやってやらない。
[そして歪みの檻が][ヨハネの身体を縫い止める] [軽く働かせた力だが、膝をつかせるくらいはしただろうか] [うつ伏せたのなら、その手は背から回されて]
(667) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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/*
にしても悪役ってつらいなぁwwwwww
(-306) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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[セシルの背中を眺めていたら、 まだ島に着いたばかりの、バルコニーでの出来事を思い出した。
トランペットの音色に惹かれて、バルコニーまで足を運んで。 セシルを見ていたら、後からトニーやペラジーがきて。 トニーのリクエストで、ハッピーバースデーが奏でられて。 そして…。
なんだか遠い昔の出来事のよう。]
ねぇ、セシル君、トランペット、また聴かせてくれる?
[背中に呼びかけた、場違いなお願い。 彼の思惑も、覚悟も知らないまま。その声は彼に届いただろうか。]
(668) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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舞台……―――
[その単語に、引っかかりを覚えたのは きっと今まで見ようとしなかったものを見ようとしたからだろう。]
ドク、君、僕に何か隠し事をしていないか?
[例えば新月。 闇夜に隠れていても、目を凝らせばその存在は判る。
彼が隠した何かを見つけようと、薄青は、唯真っ直ぐに嗤う人を見る。]
(@138) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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|
精一杯生きてきて。
でも、無残に殺された。 精一杯死んでない。
そんなこというの、先生だけだよ。
――悪趣味。
趣味なだけなら良かったのにね。 人間らしい生き方は出来ても、人間らしい死に方は出来なかった。
何を思ったの、それは私たちのためじゃなくて、先生のためでしょ。
勝手に舞台を用意して、自分で楽しんだだけじゃない。 面白いはず、ない。
誰も、面白いなんて思ってない!
(669) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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…だめだよ。
(+229) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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ベネットは、>>@137にはっと顔を上げて……急いでドクトル先生に駆け寄る。
2010/09/28(Tue) 23時頃
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――…だめだよ、ナユちゃん。
[届かない声の制止、 それはあの時ペラジーに向けたものと同じで。]
(+230) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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―― やめろよ、ナユタ
(-307) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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トニーは、イアンが口にしたことを口にせずに心の内で思っていた
2010/09/28(Tue) 23時頃
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>>665
そうだね、今までは普通でいられた。
[でも、君らに明日はなかった。 同じない明日を
どう生きていくのか、と考えた時…。
とそこまで考えて、自嘲の笑みがこぼれる。 彼らの言ってることはすべて正しい。 そう、狂っているのだ。
己が。]
(@139) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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|
[友達には]
[殺してほしく][殺させたく]
[―――…ないんだ。]
(+231) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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ナユタは、ざわめく鼓動、一度、ドクトルを見やる。
2010/09/28(Tue) 23時頃
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[殺意]
ああ、銃でもあればよかったのに。
[ずっと遊ぶ、その言葉はひどく苛々とさせた]
――…。先生。
[描いた絵を見る。 満天の星。その下に、ナユタとヨハネの姿。
そして、ドクトルの姿。その心臓はナユタやヨハネと同じものが描かれていた]
(670) 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
>>669
ああ、そうだよ。 君たちはとても健気で、そして、儚くて、 とても可愛かった。
[くすくすと笑う。 それはやはり狂った者…。]
(@140) 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
/* 感情戻ってきた!
いやつい。ナユタをあげられると反応する子です
(-308) 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
ペラジー、まってください! 確かに、先生も僕達を知らない。 けれど、では僕達は先生を知っていますか……?
[僕は駆け寄りながら、ペラジーにそう零す。 少なくても僕は、ドクトル先生のことを何も知らない。 だから、知るために来た。話すために。]
……先生も……教えてください。 僕達は、もう、小さな子供ではないから…… 知りたいんです。しって考えたい……
(671) 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
ソフィアは、ベネットが、ドクトルに駆け寄るのを見て、あ、と小さく叫んだ。
2010/09/28(Tue) 23時頃
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/* 何この説教だらけのログ。 ごめんねぶるべりさん!
もうちょっとだから我慢して! むしろ答えはどこだろうと思いながら打ち込んでるでござる
(-309) 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
ヨーランダは、面白くなんかというペラジーに小さく頷いて、目元を擦った。
2010/09/28(Tue) 23時頃
|
>>@138
何も隠してなんかいないさ。 ああ、そうそう、スティーブン。
君はわかるだろう?そこにあるヘリの動かし方。
とりあえず、帰りたい子はそれに乗るといいと告げてくれ。
[そして、ヘリにはメッセージが残っているだろう。 脱出するものは、帰らずにどこかへ逃げろと。
名前を変えて、それまでを捨てて、 そして、どこかで生きろと。
でないと、殺されてしまうから…と事情を添えて。]
(@141) 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
[右腕がヨハネの心臓の上に触れれば、 [その身は強い脈動に襲われるだろう] [“消失”はすぐには訪れない][ゆっくりと時間をかけて] [その身体に新しい血が一巡するまで][徐々に銀は薄れてく]
―――……、
[訪れただろう強い衝撃] [ヨハネの心臓の機能はそれに耐えられるのか]
………ヨハネ、……
[何事か囁きかけて沈黙する] [もう][黙りたかった]
[重力の檻は解き放たれる]
(672) 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
そろそろ、私もこの遊びには飽きてきたよ。 あとはナユタが、力を見せてくれるのなら、それでいい。
[その時、リセが寄ってきただろうか。 だが、その目は一瞥しただけで……。]
君は運がいいね。 スティーブンに感謝するといい。
[そして、掴まれようとすれば、その姿を消す。 また別のところから現れて…。]
あ、そうだ。ペラジー、 君の手に銃は似合わない。そのまま筆をもっているといい。
(@142) 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
…。リセ、私は先生のこと知らない。 でも、先生に何があったとして、じゃあ死んだみんなの事をなかったことに出来るの?
あんなふうになって。
今も。ナユタを試してる。 ヨハネを殺させようとしてる。
[何度も、悔しいと思った。何も出来ない自分が]
(673) 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
>>668 [後ろからかかる声に、ぐっと目元を拭って振り返る]
いいよ、聴きたい曲はあるの?
[宿泊施設で吹いたのが最後だった。 あの時の曲は激しくいわけでも極端に難しいわけでもないのにしっすり吹くことが出来なくて。 あの時よりも心臓が衰えているのを実感する今は、きっとそれ以上に困難だろうけれど]
『君のトランペットの音は、とても綺麗だもの』
[彼が最後に残そうとしてくれた言葉。 彼がまだみていてくれるなら、少しでも心臓がマシなうちに音に残したかった。
――この音を残すために心臓が壊れるなら、それでもいいと思った]
(674) 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
/* 話の終着点が見えなくなった。
(-310) 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
ペラジーは、ナユタの方を見て、駆け出した
2010/09/28(Tue) 23時頃
|
「……生きろ」
[音にならぬ声は] [ノイズとざわめきに混じって] [リセの裡にだけ届いただろう]
(675) 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
キリシマは、ナユタがヨハネの心臓に衝撃を与えるさまを見て、その傍に歩いていく・・・。
2010/09/28(Tue) 23時頃
|
―屋上>>667― [小さな笑いに今度こそ舌をちらりと出した。]
…びっくりするぐらい似合わねぇ…
[“王子様”呼ばわりに、片目眇めた。 そうして、ほんの少し笑った。]
――そりゃあ重畳。 ……おれは一途なんだよ。
[距離を測り、動こうとした ――刹那。歪みの檻が身体を捕らえる。 眼を瞠る、床に触れる、膝]
……しまっ…!!
(676) 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
ドク……――― やはり、君は何かを隠しているよ。
[自分に操縦を任せる。 それは、そこにドクトルが乗らないと言っている用に聴こえた。 そして、スティーブンが乗らなければ残る子は脱出できないと言うことは、まるで裡を覗かれたようだと思う。
――……もし、君が人に戻らないなら共に。
けれど、その願いを読み取られたからこそ、彼は人なのだと思う。]
(@143) 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
[ユラユラと今だ夢を見続ける]
まま…まま? ---おかあさんどこ?
[心臓は弱弱しいが動いていた。ひとり目覚めたベッドを降りて姿のない母親をさがす]
さっきまで看病していてくれたのに…おかあさん
[台所をさがし天井をみる]
そこ?そこにいるのお母さん
[ゆっくりと屋上へと足は向かう]
(+232) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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|
[―――…救いは、]
(+233) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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|
[後ろ手に、それは意外なほどあっさりと 身体ごと床に伏せられて青銀が広がる。 肩越し振り返る眸は宙の色をしていて、その奥は]
…… ナ ユタ…――ぁ ッ…!!!
[息を ―― 飲む、
どん――と形容するが正しい 引き攣れたような衝撃。]
ぁ、…く ――…ッ
[――ナユタが、名を呼ぶのが聞こえた。 答えようとしたのに息が詰まって]
(677) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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ペラジーは、ナユタに体当たりをしようと飛び掛った
2010/09/28(Tue) 23時頃
|
ナユタ…ヨハネの力は消えたかい?
[死んでないといい、と思いながら…。 力が消えれば、ヨハネも、もう兵器になることもない。]
(@144) 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
トニーは、目をそらさず、見ている
2010/09/28(Tue) 23時頃
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/* あ。見えた。
…えー?
とは思うけれども、まあ…。
(-311) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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[――新たな 血が 巡る]
(678) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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/* わ、俺邪魔やな!
(-312) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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………っ 待って、ください、先生!! 治療、してくれたのは、先生でしょう? そのお礼さえ、僕は、まだ述べていない。
[眼前にあった姿が掻き消える。 慌てて周囲を見渡して。別のところから現われれば 踵を返してそちらへ。12歳の頃、諦めなかったから 奇跡を手にすることが出来たから、諦められない]
なかったことには出来ません……!! ……皆のことを…… 今だって、止めたいです。 でも、何も知ろうとしないままじゃ……何もかわらない 先生のやっていることと一緒、じゃないですか……
知ろうとしないで、方をつけようなんて……
(679) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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|
/* ラストだとわかっていてもつい。
(-313) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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|
>>@143
隠していないさ。 ああ、大丈夫。 そのヘリは安全だ。
[スティーブンにはいままでと変わりがないように……。]
そうそう、リセは君のいうとおり、優秀だった。 ちゃんと君は君の研究を成就させてくれ。
(@145) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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[重力の檻から開放されて、項垂れ崩れ落ちる。 受けた衝撃に、心臓は乱れたが それでも脈打つことをやめなかった。
消える。 消える。 消失の感覚。 それは、心臓に――宿っていた異能の力。
血は銀は 薄れ 掌から毀れていたそれは 赤みを増していく。 銀の残滓を残して、星のように。
鮮やかに広がる青銀の髪が、根元から 夕暮れの空が夜に落ちていくように 黝へと戻っていった。]
(680) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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ベネットは、ナユタの”声”が聞こえればナユタを振り返る。
2010/09/28(Tue) 23時頃
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/* さすがあずまさんには届かないぜ(発言数
(-314) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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[苦痛の声、ヨハネの姿は振り返らない。 眼差しを向ける先、歩み寄るドクトルの姿、ポケットに手を突っ込む]
――先生、終わったけど。
[ロイヤルブルーのロスマンズの箱、 紙巻を一本取り出して、けれどもう火がなかったことを思い出せば]
おわッ……
[飛び掛ってきたペラジーにふらついた]
(681) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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|
[>>@141ドクトルの声に、ここがヘリポートであることに気づいて、ヘリを見上げる。]
…帰りたい子はって…、そんなの…。
[遅れて、ナユタがヨハネを押さえつけているのに気づく。辛い…。]
(682) 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
[その変化は、 徐々に――徐々に。]
…―― … っ、…――
[――囁きかけられた言葉の、 その 続きは ―― 音にならねば、聞こえなくて]
(683) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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ああ……、なんかすっきりしたな。
(*56) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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リセ、それでも、知らなくてもいいこともたくさんあるんだ。
[読み取る力の強さに、苦笑いをこぼす。 だが、今大事なのは…。
………。]
(@146) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
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…… な んだよ、…それ…
[ナンバリングはロビンが記していた。 決まっていた、彼らは誰がお気に入りか知っていた。 はじめから死ぬのが、お気に入りだけでよかったのなら。
今になって、そんなことを言うのなら…
今まで、死んできた者達は… なんだったんだ。]
(+234) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
[時既に遅し――。ナユタは立ち上がっていて。
はっとしてヨハネを見る。 色が、戻っていく。銀が、赤へ黒へ]
……!
[そのままナユタを見上げた]
(684) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
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―――……莫迦だな、ドクは。
[もちろんヨハネのことも気になりはする。 けれど、今はただ同僚のことだけを見据える。]
君、死ぬ気だろう? 何十年傍にいると思ってる。 何、後を託すようなこといいやがるっ
[常と変りのないような声音。 けれど、その言葉選びに、何故そうするかは判らなくとも、彼が終わりを見ていることが判るのは――自分も終わりを見ていたからだろう。]
何故、僕を置いて行く 何故、隠しごとをする 何故……―――――!!!
[つくろうことを忘れた悲鳴。]
(@147) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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トニーは、ドクトルに向けて無言で駆けだして
2010/09/28(Tue) 23時半頃
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[顔半分、覆って。 その手から滲むものが紅い色をしていることに 大きく眼を見開いた。]
……なに……
[さらり、落ちかかる髪は未だ銀混じれど黝。 ぐ、と右手で胸を押さえた。
――銀の血が巡りしとき、 埋め合わされた右の目だけは最早馴染んでしまったのか 銀色をして在ったけれども それは今、気づくところではなく。
未だ体の自由が利かぬ態で 顔だけを上げて、ナユタを見た。]
(685) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
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先生はね、狂っているんだ。 もうね、今もおかしいんだよ。
[殺す 殺す 殺す
そう、何より危険な心臓をもっている。]
(@148) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
[小さな古い褪せたアパルトメントの天井裏にまっかな夕日が差していて]
眩しくてなんにもみえない…
[かたん 何かが倒れる音がした]
おかあさんそこにいるの? ねぇお母さん
[目の前にふらふらと揺れる白い足がみえた。 ぶらりぶらり揺れる白い細い腕がみえた。]
お か あ さ ん
(+235) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
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ふ、っざけんじゃねえええええええええ!!!
[会ったら また、出会えたら
――――――――――――― 殴る ]
(+236) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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[透ける腕は勢いを持ったままドクトルの身体をすり抜ける]
っっ、うおわっ!!!!!!
(+237) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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トニーは、 ズシャァァァアア とそのまま前のめりに
2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
[どくん]
[胸のざわめきは][視線を落とす] [正確にはその階下を見やるように] [眼差しは落ちて]
――……天井に穴でもあけなきゃ 星は見られそうにないな。
[ざわめく異物を感じている]
[どくん]
(686) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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ナユタ、…… お、 まえ……
[――消してやるって謂ってんだろ。 意味するところは、そう “能力の消失”]
(687) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
[そう、そして、思う。 医者だったときの反動か、
心臓を手に入れた時につきまとってきたのは、 あきらかにおかしい衝動。]
さぁ、次はどうしようかな。 とりあえず、ナユタ………そろそろ逝くかい?
[ナユタに声をかける。]
(@149) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
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とりあえず?帰りたい?
…どこまで。
[最早呆れて、ものも言えない。 自分勝手に事を起こし、自分勝手に幕を引く。 巻き込まれた人間などどうでもいいというのか]
(+238) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
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/* ちょっと展開についていくのが無理だ。 内容的に。 ちょっとエピまで黙ろうかな。
(-315) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
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[ヴェスパタインの緩やかな変化ー能力の喪失に気づくことはできただろうか。 ペラジーがナユタに飛びかかるのや、 リセドロンやロビンがドクトルに叫ぶ様子を、ただ黙って見ていた。]
(688) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
[ペラジーが、ヨハネが] [見上げてくる]
―――……、
[返す言葉は何もなかった] [もう黙りたくて][ずっと黙りたくて]
[(うそつき)]
[思い出したのはひとつだけ]
(689) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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[それ以上体が落ちないようにと急いで体を抱きとめようとするけれど]
おかあさん おかあさん
[それは重くて]
死なないで 死なないで…
[弱弱しい心臓しか持たない小さな子供には支える事などできず]
おねがい死なないで…
[夢と現実が交わり…]
先生…だめだよ それじゃあ お母さんと同じだよ
(+239) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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ナユタは、ドクトルに 小さく 頷いて、一人の姿を探す。
2010/09/28(Tue) 23時半頃
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[ドクトル先生に笑いかけられても僕はゆるく首を振って。 懸命に、その手で触れようと、より、知ろうと]
……知らないことで後悔するより 知って後悔したいです …………10で自分の寿命を知ったんです。 先生”達”が奇跡を導かなかった場合の寿命を ……いまさら、知ることに怯えません……
……先生……お願いだから教えて…ください……
[その心が何を思っているのか。 その心が何を考えているのか。 僕は知りたくて、動く右腕を伸ばす…… 例え、触れるものが狂気だとしても]
(690) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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ばっかやろう、…… 分かりにくい、っつ ってん だ、 よ…!!
[悲鳴が聞こえた。耳を打つ悲鳴。 ――君、死ぬ気だろう。 嗚呼、どうして。厭な予感は、]
っ、ナユタ…!!
[身体を起こそうとして、 心臓への負担が未だ烈しいのか 鋭い痛みが走って胸を押さえて蹲る]
(691) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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―――― やめろッ…
[ つれて いくな ]
(+240) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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>>@147
[スティーブンの悲鳴のような声にはさすがに目を見開いたか。 ただ、すぐにそれは戻り。]
スティーブン、何いってるんだい?
[そう告げる。]
(@150) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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ナユタ…?
[いやだ。 いやだ。いやだ。
でも]
私、ナユタと一緒に、帰りたかったよ。 傍に、いたかった。 死なないでって、言いたかった。
[こぼれた涙は戻らない]
(692) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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[研究ですらなく命をただ弄ばれているだけだった。 狂っていると自ら言うドクトルも、 それをただ見ているだけのスティーブンも…]
…… 医者なら… 助けて、よ…。
―――…俺の、友達……。
[医者なんかではない。ただの…殺戮者だ。
救いはないと、死した時には思った自分にだって 掛けられる声が、焔に伸ばされる手が、 小さな救いになったと 言うのに。]
(+241) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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|
[問いかけた彼女からは答えが返らない。 当然だろう、向こうではまだ二人が戦っていて、ドクトルもどこかへ移動してしまった。
でも、今吹かなければもう機会は巡ってこないような気がしてトランペットを取りだし、構える。 演奏する曲は…本当は一番大好きな、あの曲が良かったのだけれど。 でもあの思い出の曲だけは、あの日バルコニーで聞かせたようにちゃんとした音を残したかったから]
『エレジー』
[僕の唯一評価してもらえる悲しい曲調の中から、一番この場にふさわしい曲だと思ったから。 この島で消えた人々の。そして僕自身の思いを音に変えて――]
(693) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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キリシマは、リセの真剣なまなざしには、笑う。
2010/09/28(Tue) 23時半頃
ナユタは、セシルの姿を探しながら、ペラジーの髪を撫でた
2010/09/28(Tue) 23時半頃
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そう、じゃ、リセには見せてあげよう。 そのかわり、
君は生きるんだよ?
[リセが手を伸ばせば、拒むことはせず…。]
(@151) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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ナユタは、セシルが何か演奏しようとしてるなら、それを止めて。
2010/09/28(Tue) 23時半頃
ベネットは、ドクトル先生の笑顔に、知らせることから逃げないでと、願う
2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
/* >>@150 そっくりそのまま言葉をあんたに返そう。 なにいってんの。 ちょっと本当先生何言ってんの。
もうその一言でこの話最初から最後までオワタな展開になるじゃないかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-316) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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……セシル、 永遠に残るものを知っているか?
[いかにも億劫そうに言った。答えは自分で調べろ、 とかそんな様子だったのは、どうにもうまが合わない彼への些細な意趣返し]
永遠のもの、 それは、人間がみんな死に絶えても 宇宙空間を永遠に漂い続ける。
[膨張し続ける宇宙、 それがいつか広がり続けるのを止めたら]
――いつか果てまで、届くかもしれない。
[だから壊すな、と小さく己の胸に触れて示した]
(694) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
[撫でられると、きゅ、と眼を閉じて、開く]
……。 好き、だったよ。
[帰りたい。帰りたいのに。
彼は元には帰らない道を選ぶのだろう。
セシルの、トランペットの音が響く]
(695) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
――……はい。ありがとうございます…… 僕は……先生が下さった命、全うします。
[先生は?何故、限定助動詞?] [けれど、僕は質問できず、先生に右手で しっかりとしがみつく。 それは、子供が親に縋るように]
(696) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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(かみさま、おれの ともだちを)
(-317) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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/* 多角が苦手でorz ちょっとついていけてないでござるorz
(-318) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
/* 悲恋は覚悟していたのでいいんだけども切ないな! だが割りとぺらこはぺらことしてみているのでこの悲恋はそこまでショックではなかったりする。
途中リセに浮気したりもしたけれど。 まあ全体的に淡白な感じだな…。 とはいってもナユタは大好きです。 (説教手前にも言ったけど、みんな、は最後に残ったみんなだけど、他の誰がかけても、ナユタがかけるのはいやだった、ので
(-319) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
ナユタ……。
[そして、呼び寄せる。]
おいで、訊きたいことがある。 君は、これから、どうしたい?
(@152) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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あ…。
[>>674セシルがリクエストを聞いてくれていたのに気づいていなかった。 目の前で起こる出来事を追いかけるのに必死で。 例え気づいていても、気の利いた選曲ができるわけもなく。
けれど、トランペットを取り出して、構えた時にようやく気づいて、 その音色を聴いた。]
(697) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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/* 一応エンドは既に考えている。 だが新しい生を生きるとなるとまた話は別だな
(-320) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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キリシマは、ナユタに手を伸ばす。
2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
[わがままを言いたかったのだろう。 重なる姿に胸が痛む。零れた涙を指で拭う] [それは冷たかったのだろうか] [きっと冷たくても温かく感じただろうけど]
――…悪いな。
[そう泣かれるのは苦手で] [うまくやりたかったのに] [告げられた言葉に、一度、瞬けば]
忘れろ。
[濡れる眦に、口唇を落とした]
(698) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
[医者とて人間だ。 この手で救おうとできる命には限りがある。 それでも多くを助けようとして、壊れたのが此処に来た頃のスティーブンである。
――……だから言えなかったのだろうか、ドクトルは。 ――……だからスティーブンでも抱えられるだろう数まで、減らしたというのだろうか。
何も知らない、何も知らなければ動けない。 後で責められようとも。後悔しようとも。
唯、今は1つを知りたいと願う。 そして、それはリセドロンの手によって、叶えられようとするか。]
(@153) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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リセ、ごめんね。 このままだと君も連れていってしまう。
[スティーブンを見る。 リセを預かってほしいと…。]
(@154) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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|
[ほんの数小節奏でただけで制止が入る]
――もしかして それがラルフの欲しかったもの…?
[あの時蒼い闇の中で彼が電波塔を目指した理由なのだろうかと]
でもね、ナユタ。 ラルフがいない今、僕からトランペットを取ったら何も残らないよ。
[微かに笑う]
その二つが僕のすべてで、それだけが生きる理由になるんだから。
[そしてまた続きを。 今度は誰に邪魔をされても止めないだろう]
(699) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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|
>>@152 [手招きされれば抗わず赴いて] [ただ胸のざわめきを感じている]
先生と遊ぶんだろ。 ……あと、下にいるのとも。
[どくん]
―――帰りたいんだ、きっと。
[どくん]
(700) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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イアンは、届かないとはわかっていても、友達を追うことをやめることはなく
2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
[涙に濡れた薄青は、ドクトルとリセドロンを見つめる。]
置いて行け。 ドクの想いを、リセ君に……―――
[それが条件だと、呟いた。]
(@155) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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[トランペットの音が夜を貫いて、それから途切れた。 漸く上半身だけを起こすが、 動くには足りない、ようだ。 まだ、血が上手く巡らない。]
ち、…くしょ……、
[追憶が 重なって 歯噛みする 先生が、向こう側に居て。 ――手術のあと扉から、ナユタは出てこなくて。
自分だけ 心臓移植の後 すぐに元気になって 歩き廻って
扉の前
待って いた]
(701) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
[すぐにナユタの制止が入って、2,3の会話の後、 また演奏は再開された。哀しい旋律…でも、]
ありがとう。
[吹き続けるセシルに向かって、小さく呟いた。]
(702) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
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[触れたナユタの指は温かかった。 あの時と同じ。
悪いと聞こえて、首を振る。 止められないと思うから、いえなかった。
言ってはだめだと思っていたのに]
…。忘れないよ。 忘れない。名前も顔も全部、温かさも。 ちゃんと、覚えてるよ。
[肌に触れた唇も、同じ温かさだった]
(703) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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>>@155
そんなもの、とっくに彼は受け取っているだろうさ。
[スティーブンにはそう答えて……。]
(@156) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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>>699
そんなことわざわざお前に言うわけないだろ?
[最後まで話の通じない奴だ、と思ったけれど。 肩を竦めて、それ以上は何も言わなかった。 なんてことはない永遠のもの、物理的に存在する永遠] [物理的に宇宙の果てに一番近い手段]
[それは放送に使われるほどの] [強い電波なのだ]
(704) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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/* ……なんていうかしかし見事に女の子が置いていかれているこの展開…。 ソフィアちゃん頑張れ。超頑張れ。 お兄ちゃんは応援しています。
(-321) 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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ナユタ、おいで?
[ナユタがその手に触れれば、 その姿は薄くなる。
やがて、ドクトルとともに、消えていくだろう。]
(@157) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
…俺、ホントは知ってたんだよな。 ハタチにゃ、なれないって。 [計画の中止が決まっていて、それでも構わないと両親が願った期限付きの命。 だから、未来なんて考えずやりたいことだけやってきた。]
みんなは知らなかったから、まだ色々足りねぇんだよな? いっぱい痛かったり苦しんだり悲しんだり、したし。
(+242) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
[トランペットの音がする]
…終わったのかしら…?
[どのような結末になったのか…?]
(みんな、無事でいてくれれば、いい…)
[願いはそれだけ]
(+243) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
……ドク、トル……先生……?
[聞けなかった質問の答えが出されたようで。 ただ、僕は記憶に焼き付けるため、 ギリギリまで触れていたのだろうけど]
[それは、一人の天才と呼ばれた医師の記憶。] [それは、独りのただ命を繋げる事を考えた医師の心。]
[共にあるのは……殺意。] [流れ込む情報量と、その内容に 僕は歯を食いしばり生理的なものか、感情的なものか わからない、涙を零した]
(705) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
/*
えっ!
[慌てすぎた。]
(-322) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
おまえさ…
こんなに友達に恵まれてんじゃねーかよ
[ぽつりと心の内で呟く]
[うまくやれよ][そう言われた][言ってくれた]
――――― …おまえこそ
(-323) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
/* きゃwwwwwさwwwwwwwwwwりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwんwwwwwwwww
(-324) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
/* しかしおかしいな。 霊能なら途中で散っても大丈夫と思っていたのに
テッド出したら生き汚くなった。
でも全力でがんばったでござる。 二日目辺りがうそのようだな!
(-325) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
[そして、思い起こすのは、家族のこと]
心配してるだろうな…。
[そして、保育園の子供達の顔]
きゅ。
[ないはずの心臓がきゅっとなった]
(+244) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
[そして、その腕の中でナユタは気を失うだろう。 ドクトルの思念によって……そして……。
その命は………。]
(@158) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
セシルは、これが最後の演奏だとでもいわんばかりに思いを込めて……。(10)
2010/09/29(Wed) 00時頃
|
[薄くなって
消える、 きえる姿]
…、 ―――― く … やれ、よ
(+245) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
/* セシルの気合の入れっぷりにふいた。
(-326) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
/* www セシルwwwwww 思い込め杉だよww>10
(-327) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
ベネットは、焼き付けた多くの情報が、胸が、苦しい(02)
2010/09/29(Wed) 00時頃
トニーは、言葉にならず ナユタに何かを呟いた
2010/09/29(Wed) 00時頃
キリシマは、ナユタ心臓の位置に手をあてて……。
2010/09/29(Wed) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/29(Wed) 00時頃
|
[ドクトルの手に触れる]
それじゃ、またな。
[火のない煙草を指先に挟んだまま] [ひらり、片手をあげて手を振った]
(706) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
[リセドロンの側に駆け寄ろうとした。彼の手を握ろうと。
ただ、リセドロンがロビンに、あるいはロビンがリセドロンに 近づくのをみれば、少し離れた場所から見守っただろう。]
(707) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/29(Wed) 00時頃
|
/* ほんとに全力だしたよ、セシルの演奏。
(-328) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
――――…っ
[また、消える姿。今度は迷う間も無く駆け出した。 ―――…下、だと。 消える前に友達は、そう呟いていたから。]
(+246) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
ソフィアは、ナユタがドクトルと共に消えていくのに気が付けば、胸が軋んだ、だろう。恐らく最後のー(08)
2010/09/29(Wed) 00時頃
|
―――……、
[そして意識は深い静寂の闇の中へ落ちて]
(708) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
ばっきゃーろ…ぅ
[ナユタがドクトルの手に触れれば 心の内で言う]
[これで彼は果てにいけるんだろうか] [孤独の星は 救われるのだろうか]
[報われず救われないのは
あんまりすぎると、 ―――― 思えたから]
(-329) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
[この手は、声は、届かない、届かない、届かなくていい]
[届かないままでいい]
[ただ―――…もう、間に合わないのは 厭なんだ。]
(+247) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/29(Wed) 00時頃
|
すまない、リセ君。
後でそれは、全部僕が引き取るから。 今だけは、耐えてくれないか。
[最後、同僚に託されたこと。 それでない感情も含めて、涙を流すリセドロンを支えようと。]
―――……あの莫迦が。
[結局、同僚の思うままになってしまったことに、舌打ちをする。 と、我に帰り]
ヨハネ君は大丈夫……じゃないな。 治療してからじゃないと、飛べないか。
[医者の顔《仮面》を被った。 そんなスティーブンが、同僚の想いの欠片《ヘリに残された手紙》を知るは、もう少し後の話か。結局零れる言葉は変わらないのだろうけれど―――莫迦が、と*]
(@159) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
まだ…生きたいと思うのは… きっと生きてきた事が楽しかったからだろう
おかあさん せんせい ---私に命をくれてありがとう
[きつく目を瞑る]
(+248) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
ベネットは、握られた手の暖かさ。それが、とても優しかった。
2010/09/29(Wed) 00時頃
ヨーランダは、再び組んだ指にぎゅっと力を篭めた。目は閉じないまま。
2010/09/29(Wed) 00時頃
|
――――……最低。
[怒りを堪えきれず、苦い思いが零れた]
[やりたいこと、できなかったこと。 偽りの心臓を与えられ、求めることが許されて どれだけ嬉しかったことか。
日々、少しづつ積み上げてきたものを崩した理由が、 身勝手な善意に過ぎないのなら。
薄れ行くナユタとドクトルの姿を見送ってから]
……ほんと、馬鹿みたい。
[眸を閉じ、深く長く息を吐いた]
(+249) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
[ドクトルの手を取るナユタの姿を、見ていた。最後まで。
とくり、と心音がなる。 緩やかに、緩やかに。
それは速度を上げていく]
…――ナユタ。 どこからか、見ててくれると嬉しいな。
[宙に帰りたいのだと思うから。 そのどこかから、見ていて欲しいと願う]
(709) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
ロビンは、ソフィアがリセドロンの手を握るならば、ヨハネを看るのもあって、彼女に託す。
2010/09/29(Wed) 00時頃
|
[トランペットをきいている。]
[そして、彼が消えるのもただみていた。]
(+250) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
……くそ、……
[――声が揺れた]
ずるいぞ… 莫迦ナユタ このかっこつけ…!!
[叫ぶような、声。 銀は最早黝へ、夜の色に溶ける]
(710) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
――お前だけが、 逢えて良かったと思ってると思うな…!!
[かみさまを、 語った、 夜のこと]
……っ……お前に、…逢えて
本当に嬉しかった ん、 だ――…
[最後は かすれて]
(711) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
ペラジーは、ナユタの姿が消えると、宙を見上げた――
2010/09/29(Wed) 00時頃
|
/*
すまん、まとめれる方法が試行錯誤したけどこれしかおもいつかんかった。
(-330) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
[夜が
――蒼を増す]
(712) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
[スティーブン先生のすまない、と、言う言葉にゆるく首を振る。 先生に支えられ、ソフィアに手を握られながら。]
[今は、言葉が出なくて。先生の言葉にも どう返せばいいのか判らなかったけど]
……………………ありがとう、ございます…………
[ドクトル先生と、ナユタが消えた空間に 僕はそっと呟いた]
(713) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
セシルは、演奏を終えてゆっくり宙を見た。きっとその先には……。
2010/09/29(Wed) 00時頃
|
…死ぬなら、独りで死ねよ。
[何故、ナユタが巻き込まれなくてはならないのだろう。 多分。自分には聞こえない声もあるから解らないけれど、 彼がきっと一番の被害者だと、思っていた]
責任取りたいなら一人で取れよ。 とりあえず、なんて程度にしか人の命の事考えてないんだろ。 だったら、取り敢えず勝手に独りで死ねばいいだろ…!
[荒げた声は感情を隠すこともない。 それが、今の青年の偽らざる心の底]
(+251) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
[星が、降る。
光年の彼方から
流星群の、夜――]
(714) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
[知覚による制御のなくなったその異能は]
[かえりたい]
[その願いのままに] [自らを、傍らにあるものを喰らい尽くして]
[消えてゆくのだろう]
[―――目蓋の裏に夢みた宇宙の涯てへと]
(715) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
/* 両方ともかいちゃったよ!! [←欲張り] */
(-331) 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
ペラジーは、流れる星を、見た
2010/09/29(Wed) 00時頃
|
…は、
[酸素を吐き出すように肺から声を出す] [起き上れば仲間を、仲間たちを見遣る]
[あいつを追うのは あいつの「友達」が適任だから]
――――― ヤニク、お前はこれから どーすんの?
[拳はまだ握りしめたまま 俺の唯一の奴へ声を掛けた]
(+252) 2010/09/29(Wed) 00時頃
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