88 めざせリア充村3
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ライジに4人が投票した。
モニカに1人が投票した。
ライジは村人の手により処刑された。
|
モニカ! 今日がお前の命日だ!
2013/07/05(Fri) 00時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
モニカが無残な姿で発見された。
|
[――ぞくり。]
知って、る。
[ヤニクの指が、首から鎖骨へ、鎖骨から胸元へと滑り落ちていく。 その感覚がくすぐったくて、小さな痺れを含んでいて。 邪魔だと取られたあの時とは違う青では無く赤い上着が床へと落ちていくのを視界の端で捕らえていたけれど、 プチリ、とボタンを外されてヤニクに晒された肌に眉を顰めた。 そこで、一度ヤニクを止めようとしたかもしれない。 傷を、彼に見せてはいけないと。]
(-0) 2013/07/05(Fri) 00時頃
|
|
ヤニク、
[止めても、きっと傷だらけの胸元を「治療」されただろうか。]
ん……、っ!……ひっ……ぁっ…
[胸元に舌が這うたびに小さく息をはいてしまい。 辛うじて、声はどうにか押し殺せただろうか。 ヤニクに名を呼ばれても、羞恥心が勝り顔を上げる事ができない。 顎を掴まれれば、潤んだ目でぼんやりと紺色に見入る。 唇を舐められれば小さく震えて。塞がれれば胸を軽く叩き。 離れた頃には、少し息を荒くしていた。]
(-1) 2013/07/05(Fri) 00時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/07/05(Fri) 00時頃
|
[モニカのカプセルをじぃと覗きこむ。
いつ目覚めるだろうか。
最初に何と話しかけようか――。
そんな事を考えながら、目を覚ますのを待っていた]
(-2) 2013/07/05(Fri) 00時頃
|
|
[血溜まりが広がっていく。 骨が見えた左腕は、もうほとんど動かない。 鋏の傷も、焼け焦げていて]
ん……だれ……?
[目を閉じていれば、足音が聞こえた。 くしくしと目をこすり、視線を向けて、不思議そうに首を傾ぐ。
ぽたり。ぽたり。 上げた腕から垂れた血が、真っ白なカップを汚した]
(0) 2013/07/05(Fri) 00時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/07/05(Fri) 00時頃
|
……んな痛ぇ顔すんなよ。
[慰めは半ば成功半ば失敗か。 微笑んでくれた>>6:+120のには安心したが、志乃の憂いをたたえた表情は癒えず。 言葉で人を癒すのはこんなにも難しい。]
俺は――何もできなくて、そっちにいてぇなって思った。
[死ぬことは後悔があまりなかった。 殺せなかっただろうから、殺してもらってよかったのかもしれない。 それでも、大切な人が辛い時に側に居れなかったのは悲しくて、辛かった。]
……生きてれば、何か出来たかもしれねぇって。 死んで、泣かせるだけとか、ダセぇことはもうしねぇ。
(+0) 2013/07/05(Fri) 00時頃
|
|
………そ、う。
[この能力を、本当なら無くしてしまいたかった。 できないなら、弱めてしまいたかった。 力が強くなった原因は、あの時眼に何かさらたからだと何となく分かっていた。 夢の中の自分は、自分自身が知っているリッキィよりも、強かったから。]
眼を、潰してしまえば、………ごめん、何でもない。
[ミナカタの謝る声に>>6:+119絶望を覚えて。 きっと、人を殺めてしまえるような力が弱まる事も無くなる事も無いのだと悟る。]
(+1) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
―実験室― [鳴り響く音。 目を覚ませば]
…。
[カプセルの中にいて、私はそこで、身を起こしていた。 そこには、オスカーがいただろうか? 服装を見れば、3年前の、いつもの服装で。場所? 知らない場所。 えーと…混乱中。]
……手、出して。
[もし、手を差し出されれれば。 神妙な顔しながら、むにむにと手を揉んだり触ったりしていくだろうか。]
(+2) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
[泣きそうな、状況に分かっていなくておろおろしただろう。]
(-3) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
― 実験室・カプセルの中 ―
[死の暗闇に落ちたはずの意識は、 耳障りな電子音に呼び起こされて浮上する。
それでも暫くは瞼を開く事はなく、 仮初の死の中を彷徨っていた。
失くした左腕の軽さも、 胸に空いた穴の空虚さも、 まるで今もそこにあるように鮮明だ。]
(+3) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
見せろ――ぜんぶ、みたい。
[リッキィが服を脱がされるのを拒もうとすれば、そんな一言で彼女の手を止めさせようとする。 それでだめなら、手を押さえて傷のない手首に吸いついた。]
……好きにしていいんだろ?
[そんな卑怯な呟きを落として、リッキィが声を小さく吐息に混ぜて漏らすたびに、もっとその声が聞きたくなって。 長い深いキスの後、息を乱した彼女の肩を両手でつかんでゆっくりと押して、数歩後ろに下がらせる。 彼女の足はすぐにベッドにあたるだろう。 そのまま座らせて、肩を掴んだまま見降ろした。]
(-4) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
[腕に残る引き攣った跡は、 そのうち消えてしまうだろうか。 手袋をなくした左手は何を掴むこともなく。
火に溢れた世界で、 そこだけが本から切り抜かれたような世界。
唯一の登場人物は、机に突っ伏して眠っているよう。 その足元に、赤がぽたぽたと。]
……チアキ。
[ただいま。]
(1) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
――いいんだよな? ダメつっても、遅いけどさ。
[この先のことを分かっているのかと言外に問いかけながら、彼女の残りの服も脱がせてしまおうと。 所々構造に手間取るところがあれば、手伝うように頼んだのかもしれないけれど、恥ずかしがって脱いでくれないのなら、何とか自力で。]
……リッキィ、みせて。
[もし恥ずかしがって隠されてしまうようなら、何度もそう耳に囁きながら。 ヤニクも自分の上着は床に落として、躊躇うことなく上半身は裸になって、片膝をベッドの上にのせて、リッキィのむき出しになった肩に、背中に、触れる。]
(-5) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
どうしたの?
[>>+2 うん、混乱しているみたいだ。 尋ねながら、言われるままに手を差し出すと何やら神妙な顔もちで手を弄られた]
おかえり、モニカ。
[反対の手でぽむぽむと頭を撫でてみる]
(+4) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
僕はここにいるよ。
[優しく微笑み、モニカの頭を撫で続ける――]
(-6) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
……潰したいのか?
[リッキィの呟いた言葉にはそう返す。>>+1 確かに力は失われるかもしれない。 だが――残るかもしれない。 それは己にも、誰にもわからない。]
リッキィの眼だ、好きにしろ――といいたいが。 助手が眼をなくしたら俺が困るな。 だからやめとけ。
[そんな軽い調子の、軽い理由だけしか差し出してやれない。 本当にどうすればいいかは彼女自身が決めること。]
(+5) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
うぁ……オスカー、おすかー
[撫でられて、現実味を知らされる。 ぽたぽたと涙をこぼしながら 手を掴んで彼にしがみ付いて 泣いた。]
(+6) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
/* しかしリッキィはエログは表に支障が出ない程度 とのことだったのであまり濃いのは投げたらあかんよな…
き、気をつけよう……ちょっと欲望に忠実にしすぎt(
(-7) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
た、だいま、 [泣きながら、ぎゅうと抱きつく]
オスカーだよね、オスカーなんだよね。 [わんわんと鳴く。]
(-8) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
[ようやく瞼を開いても、 そこに何があるのか解らなかった。
ここは夢か地獄か。 そんな事はどうでも良く。
蓋の開いたカプセルの中で身を起こし、 なぜだか再生されている左腕を揺らす。 感覚は正常だ。
両手に拳を握り、 パチン、と雷の火花を散らす。 光が見える。胸の奥に鼓動を感じる。]
―――……… まだ、
[――― 戦える。
そう呟いて。 酷く落胆した顔で息を吐いた。]
(+7) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
/* 現実を受け入れられない子。
そして墓下を一応読んだけれども、 流し読みでは状況把握が出来なくて 誰か今北産業頼む!!と言いたくて仕方ない。
(-9) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
[オスカーにしがみついて泣くモニカは>>+6 彼に任せておこうと思いながら。
火花を散らしたライジを>>+7 少し離れたところから見つめる。
彼がこちらを見て視線が合えば、 唇だけで囁いた。]
(+8) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
[好きにしていい、と確かに告げた。そう思っていた。 しかし、いざこうなると恥ずかしさがやはり上回って。 ヤニクの鋭い声も頭を痺れさせたのだけれど、どうせ見られるのなら綺麗な肌でいたかったと、研究員を頭に浮かべて恨みながらも、手は止まっていた。]
……傷、なるべく見ない、で。
[息を荒くしながらヤニクにお願いをした少し後だったか。 肩を掴まれ、後ろに下がれば何かが足にあたる。 誘導されるがままにベットに腰をかけると、茶色の目がヤニクを見上げた。
(-10) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
[>>+6 しがみついてくるモニカの身体を抱きしめ、ただただ頭を撫で続ける――。
モニカに伝えなければならないことがあった。 でも、涙を流している今、伝えることはできない――]
(+9) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
いきてるぞ。
(-12) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
/* 暴走したい。今すぐここで。(うずうず
(-11) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
[―――もう、どうにでもなってしまえ。 リッキィが恥ずかしさに少しだけ勝った瞬間だった。
手間取るようであれば、顔を赤くさせながらも黙って手を貸せば。 胸、腹、背中。いたるところに傷はあり。 何度も隠そうとするが、耳元で囁かれれば観念しただろうか。]
あんまり、ッ……見られると……
[最後の抵抗、とばかりに顔を隠して。 肩に、背中に、ヤニクが触れたい場所へ指を滑らせればその度にピクリ、と反応を示した。]
(-13) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
……ソフィアちゃん?
[疑問系]
……おかえり
[後の、笑み。 まるで、午後の日溜まりにいるような、平和な]
どこいってたの?……どこかいたいの? 大丈夫……?
[彼女を心配する声は、掠れて小さいけれども]
……ねえ、みんなはどこ……?
(2) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
[不快なブザー音がまた、鳴り響いた。 やたらと不安を煽る音に、胸がざわめく。
起きて間もなく、 混乱のまま涙を流すモニカの姿に目を伏せる。
ゆっくりと身を起こした ライジの手元がパチリと光るのが見えた。]
ライジ…おはよう。
もう、ここは…戦場じゃない。
[彼は死んで尚、戦おうとしているのだろうか、 そう思うとやりきれない。]
(+10) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
うん、おかえり――。
[抱きしめる。 力いっぱい抱きしめ――頭は優しく撫でていく]
うん……"オスカー"だよ。
[泣きじゃくる子に伝えるには酷な事。 ゆるりゆるりと涙が収まるまで、腕の中にモニカを抱き続けることだろう]
(-14) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
[眼を潰す、腕を、足を失くしてしまう。 要するに、「使えない」形に自分をしてしまえば良いと。 そこまで思考が至ってそして考える事をやめた。 もしも、の話しでしか無いのだから。]
ん。また、手伝いしなきゃだしね。 ………やめとく。
[先生>>+5の言葉に、素直に頷いた。 ……それより、少し後の事だっただろうか、アラームが鳴り響いたのは。]
(+11) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
[辺りへゆるく巡らせた視線の先に、 ミナカタ先生の亡霊を見る。
唇の動きから読み取った言葉にも、 何を返すでもなく。 ただ見つめるだけで。
カプセルの縁に手をかけて、 そこを抜けだして固い床を踏む。立つ。 足の具合を確かめるために コツコツと爪先で床を蹴った。
ナユタの声(>>+10)を聞いたのは その直後か。]
………… ?
[気怠げなまま、 彼の言葉に、首を捻った。]
(+12) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
|
|
[白い綺麗な肌なのに、走る無数の傷。 それがどうやってできたものかは検討がついているから、痛々しげに眉を寄せてから、痛くないようにそっと傷のないところをなぞる。]
俺が治してやる。 これから先――ずっと、俺が治してやる。
[唇をあてて唾液を含ませれば、新しい傷は治っていくだろう。 古い傷は残ってしまうかもしれないけれど、それもいつかは薄れていくはず。]
顔、隠すなよ。
[手だろうか腕だろうか、可愛い顔を隠してしまっている邪魔なものはそっと横にどけて、ついでにそこにもキスをして。 背中からわき腹に指を滑らせながら、胸元に顔を寄せる。 そこにも傷があれば舌を這わせながら、ゆっくりと体重をリッキィへかけて。 そのまま後ろに押し倒す。]
(-15) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
[頬も首も肩も背中も脇腹も。 胸も腹も、太股も。 ゆっくりと指と舌で味わいながら、胸の頂にも軽く触れて。 リッキィが反応を示したなら、笑みを浮かべながら何度か刺激を繰り返す。 声を我慢するようだったら、空いている指で唇をなぞってから、唇を奪う。]
――ずっと、こうやってリッキィに触れたかった。
[奥底にあった欲を呟いて、その肌が赤く染まるまで、彼女に触れるのをやめない。]
(-16) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
[ナユタの視線>>+121とは一瞬眼があっただろうか。 志乃と会話を交わしていた最中、または少し後のこと。 アラームが鳴り響く。意味は知っている。 カプセルから起き上った人>>+12をじっと見て。]
――……
[視線はそのまま。しかし近寄ることはない。 ヤニクよりも先に側に行きたい人がいるだろうから。]
(+13) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
…どっちの…? 本物は、いなくなった、って、 [意味は分からないが、いなくなったってのは理解してた。 だからどっち、と聞く。]
(-17) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
[不思議そうにしていれば、 ナユタかミナカタ先生が説明をくれたか。 あるいはナユタの言葉に、 ミナカタ先生が補足を入れる形で。
何にせよ、 静かにその言葉を聞いて 状況を呑み込む。理解する。
ここが現実。あれは悪夢。 未来の可能性。潜在意識の露呈。 シミュレーション実験。
まあ、そんなところか。]
(+14) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
[撫でられて落ち着いたのか。 よくよく見れば。 ミナタカ、ナユタ、ヤニクの姿が見えて。 ライジの姿も見えた。]
…どういうこと?
[殺した人がここにいて、死んだと言われてた人もここにいて。]
要は何? どっちが夢?
[説明を求めれば、オスカーの手を握ったまま、掴んだまま聞いていただろう。]
(+15) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
[まだ夢と現実が区別がついていない――]
(-18) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
[起きたすぐの者からすれば、 ここは死者が集う場所に見えるだろう。
首を捻るライジに、ここは死者の国だと言えば 信じるのではないだろうか。
ライジが起きたら言おうとしていたことがあったのに、 いざ目の前にするとどうでもいい事ばかりが過る。]
ライジ…ここが、本当の現実だ。 少なくとも、俺が聞いた話では、そういうことだ。
[ゆっくりと、噛み締めるように、説明をし始めた。]
(+16) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
/* 寝落ちたはずのなゆたんを呼び戻してしもた…!!!! すまねえありがとう…!!!!! なゆたん…!!!!!!
(-19) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
[ふわふわとして聞こえる声は穏やかで。 まるで、夢を見ているような。 ……もしかしたら、本当に見ているのかもしれない。
たくさんある空席の中で、 チアキの隣の席を選んで座る。
チアキの傍のポットの中で眠る、 緑色のリボンで首元を飾ったねずみは今。 幸せそうな夢の中にいるのだろうか。]
(3) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
……会いたかった人に、会ってきたよ。 チアキこそ、痛くないの?
[手袋をつけた手で、腕の痕に触れて。 チアキが拒まなければ止血を施すだろう。 ほんの気休めにしかならないかもしれないが。]
みんな、は。 ちょっとだけ先に。虹の向こうに行ったんだって。
[少し、声に詰まった。**]
(4) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
[兄のカプセルが開けば>>+12、近くへ寄って顔を見たいと、ミナカタから離れただろうか。 けれど、数歩歩いた所で足は止まる。 思い出すのは悪夢の戦場。雷、鳥篭、兄の辛そうな顔と声。 フラッシュバックする全てが、彼女の足を動かなくさせていた。 だから、ミナカタとナユタとライジ兄との会話は、眺めるだけ。]
(+17) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/07/05(Fri) 01時頃
|
/*ただいま。 そして色々把握。 いやー、把握してましたけど、色々大混乱中です。
そして個人的な本音を言いますと…桃窓に引き籠りたいです(まだ言う) 途中で途切れた道中の投下していいですか?(小首かしげ
(-20) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
[是非とも ここは地獄だとお聞かせ願いたかった。
ナユタの言葉で説明された内容は、 実に悪趣味で、 実にこの研究所には似合いの実験について。
奥歯を噛んで 一瞬沸き起こった気持ちを抑えこみ、 深く深く息を吐いた。]
(+18) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
……どちらもオスカーだよ。 少なくとも、クアトロはそうあろうとしたのだから――
[こつんとモニカの額に自分の額をあてる。 触れれば望まなくとも思考や感情を知ることができた]
僕は、オスカーで……。 皆と三年後の世界まで旅したのは、弟のクアトロ――だよ。
[クローンとは呼ばずに弟と呼ぶ。 オスカーの上に記述されていたクアトロの意志が皆と一緒に在った]
(-21) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
ありがと、ナユタ。 ………ははっ お前、ちっせぇの。
[戦場で並んでいた記憶は鮮やかの残っている。 その中に在るナユタの姿は頼もしかった。
確かに過去の記憶としてあるものは 作り物の夢の記憶で、 なおかつ未来の記憶かもしれない。
そんな不思議な感覚も合わさって。 乾いた笑いを零す。
こんなに小さかったっけ?…と 揶揄めいた言葉をかけてようやく、安心した。]
(+19) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
/* おかえりー(むぎゅり
引きこもろうか、おいで(首こてん
(-22) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
/* あと、面倒くさい設定でごめんね
(-23) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
[足を止めたリッキィが>>+17誰を見ているかなんて、彼女の視線を追わなくてもわかっている。 彼女が何を考えて足を止めているかも。少しはわかるつもりで。
ナユタとミナカタが一通り説明を終えたのを見れば、近づいてそっとその小さな背中を押す。 行って来いと言いたげに。]
(+20) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
−実験室− [コツンとオスカーの額が自分の額へと当てられる。]
くあとろ…。 …………。
[好きな人が、オスカーではなくて、クアトロのようで。 オスカーじゃなくて、でもオスカーで。 …私は、一体、何のために…?]
…オスカーは、…好き?
[私はどうなんだろう?]
わかんないや…。オスカーが好きで、大事な人で、失いたくない人で…。 オスカーは?
[不安で分からなくなった。どっちも、オスカーだけど、名前がクアトロとオスカーならば、どこか違うだろうと。 どう答えがくるかで、…好きじゃなくなったのかとか、全部、無くなりそうで、怖い。]
(-24) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
|
|
/*大丈夫です、処理が追いつかないだけでw 本能的には理解してます(真顔
では、道中のも投下しますね。 引き籠ろっか。(むぎゅ
(-25) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
|
|
−道中− [5dの続き秘話から――]
…オスカー、もっと。
[深い口付けを交して、快楽を求めて、オスカーにおねだりをする。 舌が絡み、唾液が流し込まれれば、こくりと喉を鳴らして飲むだろう。 股の間へオスカーの勃起し始めたモノが触れ、閉じさせられる。]
んんっ [硬いモノでゆっくりと花弁を摩られて声を控え目に、かすかに漏らす。 普段と違って建物内ではなく、外にいるから、というのもあったのだろう。 開いている手で胸を触られ、頂を少し強めに摘まみあげられて]
っや――、摘まないで [嫌がる声はするものの、体は正直に反応を示した。]
(-26) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
|
|
[改めて見てみれば 俺は赤い軍服なんて着ていなくて。 周りに居る面々も懐かしい姿のまま。
中から少し離れた位置に居る妹を見つけ、 どこかよそよそしい様子に 苦笑いを浮かべて、手招いてみる。]
リッキィ。……おはよう。
[来てくれなくても、 こちらから歩み寄るのだが。 彼女を抱き締めるために。]
(+21) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
|
|
隠すなって……、むり、
[腕を退けられてしまえば、どんな顔をしていいか分からずに落ち着き無く視線が泳ぐ。 彼の、程よく筋肉がついた体を、じろじろと見るわけにもいかない。 無意識に、そっと触れたかもしれないが。 キスが降ってくればくすぐったいのか、身を捩じらせて逃れようとする。 ざらり、とした感触が胸の辺りでする。今までで一番大きく反応を示しながら、そのまま、そのまま。 されるがままに、ベットへ沈む。]
(-27) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
|
|
ふ……ぁっ、…や、……ん、ァ…!
[中指を噛んで必死に声を抑える。 自分のこの、甘ったるい声が嫌で、恥ずかしくて、聞かれたくなくて。 指が触れる、舌が這う。頂に何かが触れたなら刺激が弱い電撃となり、頭を痺れさせて思考を奪う。 それでも、必死に指を噛んで。それさえも退かされて唇を奪われれば、小さく声をあげただろうか。]
ヤニク、
[もどかしい刺激に、潤んだ目はぼんやりと紺色を見つめて、小さく名前を呼んだ。 この感覚を、どうにかして欲しいと請うように。]
(-29) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
|
|
3年後の傍に居たのはクアトロで。
ええと、待て。 実験前まではオスカーはオスカーだ。
クアトロは3dから死ぬまではクアトロだ。
(-28) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
|
|
よし、把握した。 つまり、今居るのはプロからずっとしたオスカーだ。
ずっといる、オスカーだ。 3年後のからだけ少し違うだけ。
(-30) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
|
|
整理すれば分かるなー。 これは結構たいへん、把握するのが時間かかります←
じゃー、どっちも大好きで問題なかったわけで。大丈夫だ。
(-31) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
|
|
[ライジ兄が、苦笑しながら手招きをする。>>+21 それでも躊躇えば、ヤニクがそっと背中を押してくれて振り向けば>>+20、また兄の方へ視線をやり。 ゆっくりと、ゆっくりと近寄って行く。]
ライ、ジ、兄……
[名を、呼ばれて。リッキィ、と呼んでもらえて。 変わらずに、声をかけてもらえて。]
………うん、目、覚めた?
[やっとの思いで発した声は、震えているのが誰にでも分かっただろう。]
(+22) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
|
|
−実験室−
僕はね、モニカ――。
[それは3年後の世界で"オスカー"が言おうとした言葉。 クアトロの意識に阻まれて出せなかった自分の想い――]
初めて……そうだね、僕らはまだ7歳だった。 その時、初めてモニカを見た瞬間から、ずっと好きだった。
[好きで――でも全部が分かってしまうから、言った後でモニカが自分に向ける想いが変わるのが嫌で伝えられなかった言葉]
はぁ……やっと言えた。
[自分が伝えないと、相手には伝わらないと分かっていても、それでも動けずに、弟に先を越されてやっと腰をあげれた鈍間であった]
(-32) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
|
|
……おいで、モニカ。
[>>+15 縋りつくモニカを支え、部屋の外へと導こうと歩み出す]
先生、ちょっと休ませてきます。
[ミナカタにそう告げ、キィが傍にいるであろう志乃に――]
志乃、暫くキィをお願いするよ。
[ぺこり頭を下げてお願いすると、そのままモニカを連れて実験室を後にした]
(+23) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
|
|
[妹の傍らに居るヤニクへと目を向けて。 彼の赤の衣に、浅く肩を竦ませ。]
やっぱり、その色は…お前の色だな。
[彼が押し出してくれた妹に腕を伸ばし、 両腕で強く抱きしめて。
小さな身体は、温かかった。
戦場で抱いた冷たい身体とは違う。]
ああ、覚めた。 …………リッキィ。 ……―――また会えて良かった。
[そう言って、彼女の髪にキスをする。 こんなふうに直接的に愛情表現をするのは はじめてなんじゃないだろうか。]
(+24) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
|
|
[浅黒い色の肌に彼女の指が触れれば眼を細め、逃れようと身体を反らせばやんわりとそれを妨害しながらも止めることはない。 甘い甘い声が響くと、だんだんと身体の熱が高まって。 すぐにでも無理やり扱いたくなる衝動を宥めながら、リッキィの身体に触り続ける。]
なんだ?
[名前を呼ばれれば笑んで、紺の眼をきらめかせながら彼女の唇を奪い、乱れている呼吸ごと唾液を混ぜて舌を舌で撫でる。 とろりと潤んだ瞳はいつもの彼女らしくなく、その艶を帯びた表情にはごくりと喉を鳴らして。]
……すげぇ、エロい。
[囁いて、首から鎖骨へ、そこから脇腹を通って太股へと指を動かしながら、そっと太股の内側へと指を滑り込ませる。 湿っていればゆっくりと、奥へと指を這わせていく。]
(-33) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
|
|
[指を進めてゆき、花芯に指がかすめればリッキィはどんな反応をしただろう。 そのまま何度か同じ部分を刺激して。 声が零れれば嬉しそうに笑みを浮かべながらも、ヤニクの身体の熱は解放されないままゆるゆると蓄積されていく。]
――っ、
[窮屈さを我慢するのも限界になり、まだ着たままだったズボンと下着を脱ぎすてる。 誰にも触られずともすでに硬く育っていた自身については、なるべくリッキィの目に触れないようにしながら。
残っている恥ずかしさに少し頬を上気させつつ、もしもリッキィがこちらを見ているようなら、そんな余裕がなくなるように、蜜の溢れる部分へと唇を近づけた。]
(-34) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
|
|
−道中−
[モニカの身体は素直な反応を返してきていた。
摘みあげた頂は押し返すように硬くなり、ツンと張り出してくる。 反対の頂も同じように摘みあげ、コリコリと指の腹で弄っていった。
花弁の奥からは蜜が溢れ出し、下着を濡らし、濡れた下着に触れる肉の棒が蜜に塗れていく。 蜜は温かく、ぬるりとしており布を擦る感触はその奥の肉と擦り合わせる感触へと変わっていった]
モニカ、すっごいエッチだ。
[腰を少し引き、下着の隙間に昂りをすべり込ませて直接花弁と擦り合わせていく。 粘性の液体が奏でる淫らな水音は少しずつ大きくなり、触れる秘芽も大きくなってきているのが分かった。
舌を離し、頬へと口づけをして耳元に唇を押し当て――]
モニカ――欲しい?
[囁き――耳たぶに舌を這わせた]
(-35) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
|
|
ライジは赤似合わねぇもんな。 壮絶に似合ってなかった。
[そんな憎まれ口を。昔のように――日常のようにたたきながら。
背中を押すとリッキィが振り向いた>>+22から、一つ頷きを返す。 大丈夫、という思いが伝わったのだと良い。
リッキィを抱きしめるライジの姿に>>+24、彼なら大丈夫だとわかっていたけれどやはり安堵した。 彼がリッキィの髪にキスを落としたのには、少しだけ意外そうな顔をするも、それ以上は反応しない。]
(+25) 2013/07/05(Fri) 02時頃
|
|
/* なんで俺とリッキィとチアキが青なんだよww 俺らの色どうもみても赤じゃないですかラ神めww となった懐かしい3d冒頭。
(-36) 2013/07/05(Fri) 02時頃
|
|
そう言ってくれるな。 自覚は、あった。
[少し照れくさそうに眉を下げて笑う。 似合ってなかったと言われて、 少し嬉しかった事もあって。
再び眼差しを上げ、]
お前にも、してやろうか?
[冗談めかして言ってやる。
忘れかけていた距離感が戻ってくる。 どうしてか、胸の奥が痛んだ。]
(+26) 2013/07/05(Fri) 02時頃
|
|
……は?
[ライジの問いかけ>>+26が理解できなくて、首を傾げ。 してやる、という言葉ということは何かの動作のことで――とまで考えて思いあたり、首を勢いよく横に振った。]
い、らねぇよ。ガキ扱いすんなよ――それに。
[彼の腕の中に居るリッキィを見つめる。 その眼差しが変化を帯びていることに、ライジは気がついているだろうか。]
――リッキィにしてやれよ。俺じゃなくて。
[兄貴だろ、と呟く言葉は優しげな音。]
(+27) 2013/07/05(Fri) 02時頃
|
|
/* ヤニク的にはライジに言いたいような言いにくいような ソフィアのことを知れば絶対言うのに…(ギリィ
(-37) 2013/07/05(Fri) 02時頃
|
|
相変わらず。 かわいくなさすぎて、逆にかわいい。
[諸々の変化については気付かずに、 左腕を妹から離して ヤニクを引き寄せる。
面倒なのでふたりまとめて抱き締めてやる。
存外、俺は鈍いのだ。]
おつかれ。 ヤニク、格好良かったよ。
[改めて彼を労うのもおかしな話だが、 謝罪の言葉よりも、 そう言いたかったのだから仕方ない。**]
(+28) 2013/07/05(Fri) 02時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/07/05(Fri) 02時半頃
|
[>>6:124
笑いかけられる。 それはなんだか、ぎこちないように思われたけれど。
指摘するつもりもなく。]
…ちょっと、休んだほうがいいんじゃない?
[なんて。自分が言えることなのかは分からないが。]
(+29) 2013/07/05(Fri) 04時頃
|
|
―実験室にいた頃―
大丈夫だよ、ずっと眠ってたんだからね。
[>>+29 そんな事を言っても分かるわけはないだろうが――]
ケイトも、無理しないようにね。
[モニタを見れば残るのはチアキとソフィアの二人だけ。 最初から、今までずっと仲間が戦って、死ぬのを見てきていたらそれは辛いものだろう。
手を伸ばせばケイトの頭を撫でることはできただろうか]
(+30) 2013/07/05(Fri) 04時半頃
|
|
[>>30手を伸ばされて、頭をそのまま撫でられる。]
…大丈夫、だと思うから。
[今は只見ているだけで、考えることを辞めてしまっていたから。 今起こっていることを受け止めるのは難しいことではあるが、まずは出来る限り見ておかなければ、と…は思っていた。]
(+31) 2013/07/05(Fri) 05時頃
|
|
[>>+0痛い顔を言われ、苦笑を浮かべた。 ヤニクの感情が伝わってきて、一度ゆっくりと瞳を閉じた。 そして、次に開けば微笑んで]
うん、……死ぬだけでは、 苦しませて、悲しませてしまうだけよね
[あの時、もっと違う方法をやることができたかもしれない。 死ぬことに後悔はなかった。けれど、結果的に さらに傷つけてしまったから。]
それに……
[傷を流してくれる人がいる。 癒してくれる人もいる。自分もその一人になれるように 言いかけた所で、鳴り響く電子音。
モニカとライジが目覚めるのだろう]
(+32) 2013/07/05(Fri) 08時頃
|
|
ヤニクさんなら、大丈夫よ 同じ間違いはしない……きっと
[目覚める二人に視線をやりながら、 穏やかな音を響かせた**]
(+33) 2013/07/05(Fri) 08時頃
|
|
[>>+23出て行くオスカーにキイを任されて コクリと頷き返した。]
おはようモニカ……またね、
[昔の様に微笑んで、ひらり手を振った。 キィの頭をぽんぽんと撫でて、ヤニクと楽しげに 言葉を交わすライジを見た。
色々な事が過ったけれど。]
おはようございます、ライジさん
[向けたのは、一言。 だけどそれは、昔と同じ……柔らかな音で**]
(+34) 2013/07/05(Fri) 08時半頃
|
|
――二人が目覚める前――
死ぬの、楽だからな。 ――俺は、すげぇ楽だった。
[志乃には>>+32淡々とそう返す。 何も見なくてすんだ、何も苦しまなくてすんだ。 損失の痛みを何一つ味わう事なく、ヤニクは目覚めている。]
……ああ、俺はもう間違えねぇ。
[志乃の穏やかな声には頷いて、視線はカプセルの方へと向けられる――*]
(+35) 2013/07/05(Fri) 08時半頃
|
|
か、わいいとか、言うな!
[相変わらず、はこちらのセリフ。 ライジこそ相変わらず、変わらない。 そう言ってやろうとすると、左腕で引き寄せられ>>+28、振りほどくには彼の掌の温度が懐かしすぎた。
そろって抱き寄せられて、間近に見えたリッキィはどんな顔をしていたか。 ヤニクは微妙な顔をしてから、小さく笑って眼を閉じた。**]
(+36) 2013/07/05(Fri) 08時半頃
|
|
ライジも――おつかれ。
[やっぱり敵わないと思いながら、少しだけ、ほんの少しだけ彼の体温を味わう。]
(-40) 2013/07/05(Fri) 08時半頃
|
|
会えたの……?よかったねぇ……。
[血が流れ、冷たくなり始めた腕に触れられ、むずがるように唸る。 ソフィアが続けるようなら、抵抗はしなかったけど]
痛いの?僕が?なんで…?
[怪我と痛みの関連性がふわついた頭ではよくわからなくて、笑う]
……んん、
そっか、もう。帰ってこないんだ。 ……ソフィア、大丈夫?
[血濡れてない方の手で、そっとソフィアに手を伸ばす。 言われた意味はよくわかってないけど、ソフィアがなんだか辛そうにみえたから]
(5) 2013/07/05(Fri) 10時半頃
|
|
大丈夫だよ、僕がいるよ。
[幼いころ、甘えんぼの女の子にしたように 頬に触れて、安心させようと、にこり。]
ね、お祈りしよう?
[その言葉を口にしたとき、ふらりと目が泳いだけど。 変わらず、幸せな夢だけをみようと努めて]
……主はいつも、我らの側に御座します。*
(6) 2013/07/05(Fri) 10時半頃
|
|
/* アキ兄様は、可愛いですとても。 母親の境地になる……。
(-41) 2013/07/05(Fri) 12時半頃
|
|
[大人しく腕に収まってくれる二人に感謝。
生々しい記憶の中で 壊すため殺すために振るい続けた腕が、 誰かを愛しむために使える事に安堵する。
過去は、実際の時間経過の連なりではなく、 記憶で構成される。
例えあれが悪夢だったのだとしても、 俺の中にあの日々の意識が残っている以上 確かにあれは実際に在った過去と呼べる物。
そんな“過去”を経て、 それでも大切なものを抱き締められる。]
(+37) 2013/07/05(Fri) 12時半頃
|
|
[腕を離す前に、 二人それぞれの頭に もう一度ずつ気まぐれなキスを落として。
志乃へと視線を。]
(+38) 2013/07/05(Fri) 12時半頃
|
|
[柔らかく響く彼女の声は…音は、 悪夢の戦場で聞いていたものより ずっと美しい。]
おはよう。…志乃。
[彼女は“舞姫”ではない。 でも、ここに居る志乃には確かに 共に戦ったあの美姫の面影はあって。
「志乃って美人だったんだな…」なんて 冗談めかした言葉も添えておく。]
(+39) 2013/07/05(Fri) 12時半頃
|
|
うん…。
[>>+23 手繋いだまま、のろのろと歩いて外へ出ようとして>>+34志乃の声に手を振り返す。 キィにも視線を向けて]
おはよう、志乃…うん、また。
[と実験室から出て行った**]
(+40) 2013/07/05(Fri) 12時半頃
|
|
ー道中ー [囁かれ、耳たぶを舐められ吐息を吐く。 舐める音にじわりじわりと身体が火照るように熱くなった]
ーーっ、た、べて欲しい。
[言った後、恥ずかしくて真っ赤のまま目を背けた]**
(-42) 2013/07/05(Fri) 12時半頃
|
|
[説明のほとんどはナユタに任せて、>>+16 足りないところがあれば簡潔に補う。
オスカーが混乱しているらしい モニカを外へと連れて行くのには、>>+23 ひらと手を降って返すに止める。]
……もう、いいだろう。
[視線はモニターへと。 たった二人の生き残り。
ふわついたように笑うチアキが>>5 痛々しくて見ていられない。**]
(+41) 2013/07/05(Fri) 13時頃
|
|
[ゆるい止血帯は、血だまりがこれ以上広がるのを なんとか止められただろうか。
頬に触れる手は冷たい。 こんなに火に囲まれているのに。]
……うん。大丈夫だよ。 チアキがいてくれる、なら。
[大丈夫、と繰り返す。 …いてくれる……よね?]
(7) 2013/07/05(Fri) 13時頃
|
|
[頷いて、目を伏せ祈言を聞く。 頬に当てられた手を、右手で握って。
かみさま。
これ以上、なにもとらないで。**]
(8) 2013/07/05(Fri) 13時頃
|
|
[呟く声(>>+41)を聞き、 ミナカタ先生の視線を追って ようやくモニタの存在を認識する。
狂った茶会の席、 二人きりで“生きる”チアキとソフィア。 彼らの様子を押し黙って見つめる。
見ているうちに 意識が戦場に引き戻され。 彼らを見つめる顔から表情が消えた。
そうだ。 悪夢は、まだ終わっていない。**]
(+42) 2013/07/05(Fri) 14時半頃
|
|
[大人しく抱きしめられてやったのに、離す間際に唇を落とす悪ふざけ>>+38をされて。 こんにゃろうと顔を真っ赤にして睨みつけても、たぶんライジは堪える様子はないのだろう。
その眼が画面へと向けられると、それまでの穏やかな表情が嘘のように。]
ライジ。
[無表情になった彼>>+42に声をかけ、それでも振り向かないなら身体の影で彼の袖を引くものの。 そんな顔をするなとは言いにくく、意識がこちらへ向けば無言でそっぽを向いた。**]
(+43) 2013/07/05(Fri) 15時半頃
|
|
―道中―
はい、良く言えました。
[まるで頑張った子どもを褒めるかのように囁く。 耳たぶをしゃぶり尽くすと、肌を這う舌は首筋をチロリと擽るように舐めていった。
片方の胸の頂を解し、手指でお腹を撫で下ろしていく。 その間も花弁に男の昂りを擦り付け、蜜を満遍なく塗りたくっていった。 お腹に続いてお尻、太ももの裏と撫でていき膝の裏に手を回す]
腕を僕の首にかけて――。
[告げると、膝をゆっくりと持ち上げていった。 靴やズボン、下着を足先から脱がせていき、股を大きく広げさせていく。
周囲は静寂に満ちた森の中。 視線が絡むはずのない屋外で、秘所を曝すことになったモニカはどう反応しただろうか]
(-43) 2013/07/05(Fri) 16時半頃
|
|
[モニカの反応を楽しみながら、昂りの先で蜜壺の淵を押し広げるようにあてがい――]
ご褒美をあげるよ。
[一気に奥まで貫いた]
(-44) 2013/07/05(Fri) 16時半頃
|
|
[祈りは、届くのだろうか。
小さなころから一神教らしく何度も何度もかみちゃまかみちゃまと祈っていたけども
救われたことなんて]
…さむいね
[火に囲まれているのに、そんなことを呟いて。 貧血の頭で、ぼんやりと考える]
みんな、いないんだねぇ……。 なんでかなぁ……ポプラちゃんなら知ってるのかなぁ……。
……ポプラちゃんも、いないの?
[そうして、手を頬に当てたまま 祈りの言葉を小さく呟く**]
(9) 2013/07/05(Fri) 18時頃
|
|
[>>+39挨拶が返ってくる安堵し、笑みを浮かべた。 一方的に自分の方から作ったものだけど、 できてしまった溝は、少しずつ埋められるだろうか。
添えられた言葉に、一瞬だけ瞳を瞬かせて]
今頃、気付いたんですか?
[悪戯っぽく声を震わせて、冗談を返す。
ヤニクとライジとリッキィ。 彼らが戯れる賑やかな声。 懐かしい、"家族"たちが生きる音。
その音に耳を澄ませていれば、ミナカタの呟き聞え ライジと同じようにモニターの方へと視線をやった。]
(+44) 2013/07/05(Fri) 18時半頃
|
|
主はいつも、我らの傍に……
[痛ましい姿の"兄"と"妹" あの子たちの幸せを願って、願って、祈っていた。
もう、悪夢は終わらせてください。 もう……。
祈る様に瞳を失せて、傍らのキィを抱きしめた。 人の温もりとは違う温度を感じながら。
涙を零さないように耐えていた。 もし、目覚めるのなら、笑顔で迎えてあげたいから]
(+45) 2013/07/05(Fri) 18時半頃
|
|
[もちろんヤニクに睨められても、(>>+43) 目を細めて余裕の笑みを浮かべるだけ。
リッキィにも「かわいいよな?」などと いたずらに同意を求めたりもした。
志乃の冗談(>>+44)へも 同じように柔い笑い声で応える。]
残念ながら。 …気付けて良かった。
[穏やかな空気は、 共に見たモニタの中の悪夢に呑まれ。]
(+46) 2013/07/05(Fri) 19時半頃
|
|
[ヤニクに袖を引かれ。
何を言うでもなく視線を逸らした彼へ モニタから引き剥がした視線を落として。
半ば無理矢理に作る笑顔で 冗談めいた軽口を吐く。]
なに。…構って欲しいのか?
[あまりに軽い言葉の響きは、 空っぽで、虚しかった。**]
(+47) 2013/07/05(Fri) 19時半頃
|
|
っ、る、さい……!
[その言葉の意味を働かない頭で理解すれば、小さく悪態をついて。 しかしその音は勢いが無く弱々しい。 息が荒いせいか、脇腹から太腿へと滑っていく指の動きに反応してか。 ヤニクの指が内側まで滑り込めば反射的に足を閉じようと動かしたが、上手くいっただろうか。 指は簡単に進入する事ができただろう。]
(-45) 2013/07/05(Fri) 19時半頃
|
|
ふァ、っ…!そ、こは………!
[芯を刺激されれば鼻にかかった甘い音がリッキィの口から発せられる。 それをなのか、それとも刺激をやめて欲しいのか。握られたシーツに皺がついていった。 ヤニクが触れるたびに、声の甘ったるさは増していく。 嬉しそうに笑っているヤニクを睨む余裕は無い。 しかし、ヤニクが纏っているものを全て取り払えば、自然とそこに視線がいってしまう。 そしてリッキィが何か声を発する前に、ヤニクの顔が下へと降りていっただろうか。]
ちょっ、と!何、しようとし、て……!
[流石に焦ったのか、止めようとナニクに手を伸ばすが、間に合ったか。 間に合わずに唇がそこへと触れれば、体全体が小さく跳ねた。 痺れる。何も、考えられない。]
(-46) 2013/07/05(Fri) 19時半頃
|
|
………
まだ、あそこにいるのかな。
[研究所を出る時、 ぽつりと立ってこちらを見ていたのが最後。 まだあの場所はあるのだろうか。
風で流れてくる煙に、乾いた咳。]
(10) 2013/07/05(Fri) 19時半頃
|
|
[気付くと悲しい音が漏れそうになる。 近くから、空っぽの音が聞こえてきて。
小さく頭を振る。 悪夢は終わらせなければいけない。 悲しい音も、寂しい音も、もう響かせたくはない。 抱き締めたキィを頭を撫でて]
ねむれ ねむれ 母の胸に
[目覚めることを願いながら、 夢の中では安らかにと、子守唄を口遊む。]
こころよき 歌声に むすばずや 楽し夢
[その夢が、楽しいものでありますように 寂しさも、苦しさも、消えてしまいますように
自分に今できるのは、祈る事だけ]
(+48) 2013/07/05(Fri) 19時半頃
|
志乃は、しばしの間、歌を口遊んでいた。**
2013/07/05(Fri) 19時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/07/05(Fri) 19時半頃
|
[ライジに抱きしめられれば、少し戸惑いながらも頬を摺り寄せて。>>+24 あの時のような痛みは感じなかったし、何よりも苦しそうではないのが安心した。 もう二度と会えないと思っていた人に会える幸せを噛み締めながら、兄の背中に手をまわそうとする。]
……………私は、
[会いたかったけれど、会いたくなかった。 どんな顔をして接すればいいのか分からない、今この状況でも 。 手の動きがぴたりと止まる。すると、髪に何か触れたような感覚。]
ライジ、兄?
[こんな事、された事が無かった。 手は良く繋いでくれていたけれど、一度もされた事のない行動に心底驚いたのか、 兄を呼ぶ声は、少し間抜けに聞こえただろう。]
(+49) 2013/07/05(Fri) 20時頃
|
|
[ヤニクがライジに抱き寄せられれば、ヤニクを見上げて小さく笑っただろうか。>>+28 この二人が自分の目の前に何のしがらみも無く居てくれる、それだけの事なのに酷く嬉しかった。 その嬉しさを伝えるために、片腕を今度こそ兄の背中に回す。 離れる間際の気まぐれ>>+38にはまた穏やかに笑っただろう。 ヤニクの様子も含めて。]
(+50) 2013/07/05(Fri) 20時頃
|
|
―廊下― [周りを見れば、3年前と変わらず、昨日とかわらずの見知った研究所の景色。 手を握られている手元を見て、そしてオスカーを見て]
変だね。 あっちが夢だなんて、変。
[目醒めてみれば実は夢オチでした――というおふざけではなく。 未来へ飛んで一気に今に戻った、まるでタイムりープのよう。 けれど、思い出として残る記憶だ。多くの人を焼き、壊し、仲間を焼いたことは忘れもしない]
(+51) 2013/07/05(Fri) 20時頃
|
|
オスカー。 [彼の名を呼ぶ]
…、普通の女の子は無理。
[なんのことだろうと思ったかもしれない。 オスカーの表情を見つつ、唐突にそう言った。]
…仲間も、人も沢山焼いたけど、やっぱり焼きたくない。 けれど "また"皆が、オスカーが、死ぬことがあれば―――。 火で守れるなら、使いたいかな。
[ぎゅっと握って小さく呟いた。]
(+52) 2013/07/05(Fri) 20時頃
|
|
[ライジが離れていけば、小さく目を瞑る。 相変わらずモニターの方は見られなくて、音だけを拾っていた。
――――神に祈るを捧げる声を、静かに黙って聞いて。
なるべく視界に入らないように目をあければ、意地悪な願いを、果たせなかった約束を思い出して。 苦しそうに、息をはいた。*]
(+53) 2013/07/05(Fri) 20時頃
|
|
−廊下−
ずっと一緒に居てくれる?
…いてほしいな。
[駄目だったら、どうしよう。 それでも、失いたくないから、守りたいのは変わりない。
オスカーの反応を伺いつつ、そう考えてた]
(-47) 2013/07/05(Fri) 20時頃
|
|
[しばらくしてから]
皆とお話したいな。 うん、色々と
[謝りたいのと、それから、いつもと同じように話していきたい。 きっと、まだ戸惑うけれど。 あと多分、ヤニクに話しかけづらい。 生きてるとはいえ、生きていたといえ…。
罪悪感が蝕む**]
(+54) 2013/07/05(Fri) 20時頃
|
|
[リッキィの手はヤニクの頭を捉えただろうけれど、止めるだけの力はなかっただろう。 小さく息を吹きかけてから舌でなぞって軽く吸う。 彼女の身体が小さく跳ねるたび、舌を押し込み蜜を啜った。 続いて指で中を撫ぜて解しつつ、それらを交互に行って。
満足するまで愛撫してから、そっとリッキィの様子をうかがう。 むき出しの腹から胸に唇を落としながら、彼女の視界を覆うように上になる。
チュ、と眦にもキスをして。もう触れていない場所はないぐらいに。 彼女の顔の両脇に手を突き、伸ばしていた腕をゆっくりと折る。 二人の身体は近づいていって、熱く脈打つものが彼女の太股に触れるだろう。]
痛い、なら言えよ?
[そうは言っても我慢されるのだろうな、と彼女の性格を思いつつ、先端を入口にこすりつける。 柔らかい肉に押し入りたい気持ちを我慢しながら、少しずつ。 痛がっていないか言葉以外で知るために彼女の表情を伺っていたけれど、半ばまで進めばそんな余裕はなかった。]
(-48) 2013/07/05(Fri) 20時頃
|
|
んっ……
[ヤニクの口からも熱い息が漏れてきて、それがリッキィを怖がらせやしないかと不安になる。 誤魔化すために彼女の唇を奪う。 しかしそれは逆効果で、余計に深く求めてしまうだけだった。
絡まった舌を唇から離せば唾液が二人の間に引かれ、プツンと切れたのが何だか寂しくて、もう一度軽く口付けて。
大きく息を吐きながら、リッキィの髪に指を絡める 彼女が我慢できそうなら、してくれているなら、少しずつ腰を進めて奥まで埋めていく。]
(-49) 2013/07/05(Fri) 20時頃
|
|
−道中− ん…―ッン。 [褒められて、まともに見れずにそむけたまま。 今もなお、オスカーのモノが花弁を擦りつける度に熱い吐息を繰り返す。 入れてほしいと、入れてと蜜をこぼしながら花弁がひくついては、摩られて、身体が反応しただろう。。 耳朶から首筋を擽るように舐められ、お腹を撫でおろしたかと思えば、尻から太腿の裏へと撫でられて膝の裏に手をまわした。 言われるままに、オスカーの首へと手をまわす。]
ぁ…
[するりするりと靴や、服を脱がされて空気が触れて、ひんやりとする。 大きく足を広げられて、見られていると思うと]
や…、恥ずかしい…
[こんなところで晒されるのだ。 見られている―― 隠そうと、動いただろうか。]
(-50) 2013/07/05(Fri) 20時半頃
|
|
[硬いモノの先があてがわれる感触がして、オスカーを見ただろう。
『ご褒美をあげるよ』との言葉と共に一気に奥まで貫かれた]
―――ぁぁぁぁぁああっ
[少し遅れて全身に快楽と言う名の電撃が駆け巡り、奥まで突いたオスカーのモノを強く絞る取るかのようにくわえこんだだろう。 落ちないようにオスカーの背へと服を掴み、赤く火照った表情で、涙をこぼし、ふるふると頭を振る。 動いちゃだめだと言うかのように。
アソコが敏感になってて、動かされたら]
…きえ、ちゃう…
[それでも蜜は溢れ、零れ落ちる]
(-52) 2013/07/05(Fri) 20時半頃
|
|
桃窓が(壁ばんばんばん
(-51) 2013/07/05(Fri) 20時半頃
|
|
[ライジの問いには>>+47瞳を揺らし、正解を探すも誰も教えてくれるわけもなく。]
褒めろよ。
[憮然とした表情で呟いた言葉は場違いに響く。]
俺様はかっこよかっただろ。 頑張っただろ、だから――
[無茶苦茶な要求を突き付けながら、ライジの顔に浮かぶ作り物の笑みに言葉はだんだんと小さくなって。 最後には手を離して、一歩距離をとる。]
……ライジのせいじゃねぇよ。 あの二人が戻ってきても、そんな顔、するなよ。
(+55) 2013/07/05(Fri) 21時頃
|
|
/* なんか青い世界になじむなぁとか 結局全然バトってないなあとか思ったが
俺地上にいた時間より、墓下にいた時間の方が長いんだぜ……!(気がついた
(-53) 2013/07/05(Fri) 21時頃
|
|
[ヤニクの声や表情に、ゆっくりと瞬きを一度。 揺れる眼差しを隠すように。 頭に過ぎった思考から目を逸らすように。
再び目を開く時には、 先と変わらず、相変わらずな面持ちが戻る。]
褒めてやるから。逃げるなよ。
[離れたヤニクの手を追いかけ、掴み、 おかれた距離を詰めるように一歩踏み込む。 無事に捕まえたら、頭を撫でてやろう。
こうしていると、気は紛れる。 気付きたくない事に気付かずに居られる。
―これで良い。きっと。これで良いんだ。]
(+56) 2013/07/05(Fri) 21時頃
|
|
[手を掴まれ頭を撫でられて>>+56無言で年下扱いに甘んじる。 ガキ扱いは嫌いだったけれど、いまでも嫌いだけれど、それでライジがいつもの顔をしてくれるなら。]
……も、もういいだろう! 離せよ!
[段々と恥ずかしくなって、最後は逃げてしまったけれど。 いつもの彼らしい顔を見れれば、安心した。]
(+57) 2013/07/05(Fri) 21時半頃
|
|
[ひとしきり撫でてやったので、 逃げるヤニクは追わずに解放してやる。
そのまま、落ち着いた眼差しで、 再びモニタの中に居る二人を見つめた。 画面の向こうに広がる悪夢。 つい今し方まではあそこに居た。
此処には確かに失くしたはずの幸いがあって 取り戻そうと必死だった“思い出”があって あの戦場とは違う“未来”があって。
理解はしている。ここが現実なのだと。 ちゃんと、理解はしている。
ただ、心のどこかが乾いている。 ここでの平穏には薄く薄く霞がかかっている。
どうしてか俺はそう感じている。幸せなのに。]
(+58) 2013/07/05(Fri) 21時半頃
|
|
[>>+19ライジの言葉に、眉をしかめる。 ライジとの身長差は夢の中と 変わっていないきがするのだが…。
ここで怒ると、自分で小さいと認めているようで癪だ。黙っておく。
リッキィと、ヤニクと言葉を交わすライジに 以前のような冗談めいた発言が混ざるのも 彼なりのやり方で日常を取り戻そうとしているように見えた。
志乃の子守唄に、祈りの唄に耳を澄ましながら、 モニターを見守る。
チアキと、ソフィアは…いつ目覚めるのだろうか。 戦ってほしくない。死んでほしくない。 だけど、彼らが戦場から目を覚ますには…。 どうすれば…。]
(+59) 2013/07/05(Fri) 22時頃
|
|
/* 気分の問題やな。ちびっこなゆたん(´∀`*)ポッ
(-54) 2013/07/05(Fri) 22時頃
|
|
[祈りは誰に届くだろう。 願ったら天に通じるだろうか。
やがて朝焼けの朱を臨む頃。 赤の後退を追撃していた青の部隊が戻るころには、 炎はあたりを喰いつくして消えるだろう。
それは、炎に守られたお茶会の幕引きの時間。]
(11) 2013/07/05(Fri) 22時頃
|
|
―― 実験室→制御室 ――
[モニターを眺めながら、溜息をついた。 もう十分だろう。 もう良いだろう。
目の前で繰り広げられる子供たちの、 痛々しいやりとりももうたくさんだ。
何も言わずにそこから立ち去る。 誰かが声をかけてこれば、手ぐらいは振るだろうか。]
(+60) 2013/07/05(Fri) 22時頃
|
|
おい、起きろ。茶番は終了だ。
[制御室につけば、 寝ているように見えるポプラを動かす。 反応はないかもしれないが 少なくともそこにあるモニターには反応があった。
「何をしている」
聞こえるのは音声だけ。 聞き慣れているその声に告げる。]
実験は終了だ。 十分データーは取れただろう。
[その言葉には冷たい返答が返る。 彼らにとっては当然のことなのだろうけど。]
(+61) 2013/07/05(Fri) 22時頃
|
|
「死ぬ」というのは心に負荷がかかるのを お前らも知っているだろうが。 ……おい、聞こえるか。終わらせてやってくれ。
[モニターから何か言われても気にせず そのまま電源を無理やり落とした。 何か沙汰があるかもしれないが、 最後の手段は打ってこないだろうから。]
――聞こえてるなら……頼む。
[擬体の頭を撫でる。 普段しているように。**]
(+62) 2013/07/05(Fri) 22時頃
|
|
ひっ、や……あぁッ!…ふぁ、…やッ!
[彼を止める力など残っていないリッキィはされるがままに、声をあげる。 逃れようとしても、逃れられない甘い痺れ。 本能に従って彼女の意思とは関係なく体は素直に反応を示し、乱されていく、乱れていく。
ヤニクの手がとまれば、相変わらず息は荒く。 ただ呆然と、間近へと近づいた紺色を見上げて、顔を逸らす。 ……太腿に、熱を感じたからか。]
………んッ……!だい、じょうぶ。
[多分、と。 求められるのはとても嬉しいことだったし、何よりも自分も繋がる事を求めているから、欲しているから。 少し、痛がるように顔を顰めて雫を零したかもしれない、 ヤニクが動きを止めようとするなら、いいからと、手を伸ばして髪を撫でた。]
(-55) 2013/07/05(Fri) 22時頃
|
|
[そのまま、隣でモニターを見始めたライジに視線を送る。ポツリと彼に聴こえるだろ声で呟いた。]
なんだ、その ライジが俺の亡骸、運んでくれてたの、みてた。
[多分また、次同じようなことがあったら、また彼はそうして弔ってくれるのだろうという予感がする。
3年前に感じていた、ライジに対する以前のような劣等感や、対抗心などはいつしか失せていたことに気づいた。
この実験はとても冷静に受け入れられるものではなかったが、そういう部分で得られるものもあったのだ、と。]
なんというか、嬉しかった。
[変な話で、言葉の選び方に迷ったが、素直にそういった。
(+63) 2013/07/05(Fri) 22時頃
|
|
………っ……、あ、ぁ……っ、
[紛わせようと、名を紡ぐ前に唇が塞がれる。 それに応えるかのように、舌を自ら絡ませて。 離れた時に繋がった銀糸を切なそうに見つめれば、プツンと切れる。 軽く口付けをされれば、こちらからも軽く唇を奪い、届くのであれば耳にもキスを。くちゅり、とわざと水音がするように。]
――――ヤニク、良いから……大丈夫だから。
[そう、しっかりとした声色で、熱い息遣いをしながら伝えれば。 ゆっくりと、]
くぅっ………ぁぁッ…!!
[ゆっくりと、一番奥まで繋がる事ができた。]
(-56) 2013/07/05(Fri) 22時頃
|
|
[雫が一滴、二滴と頬を滑り落ちていく。 それを隠すように、ヤニクにしがみ付いて。 ある程度収まれば、彼を見上げてふわりと笑ってみせただろう。]
ね、え。もしも、があったら。 ヤニクは、責任とってくれる?
[遠まわしにずっと、ずっと共にありたいと伝える。 自分なりの、言葉で。 もしも、なんてこの状況下じゃ無いに等しいのかもしれないけれど、それはあえて考えずに。 真意は伝わらなかったかもしれない、それならそれで良いと。 普段よりずっと、幸福が滲みでた声色で話しながら、浅く息をはいて手を伸ばした。]
(-57) 2013/07/05(Fri) 22時頃
|
|
[志乃の方へと近づいて、膝を折ればそこには幼子が居ただろうか。>>+48 何をするわけでもなく、その子をみつめて。 心地よい歌声に耳を傾ける。 どこか、願いか織り込まれたような、そんな歌を聴きながら。 幼子が眠るようならば、小さく笑って。 声を潜めて彼の名は?と志乃へ訊ねただろうか。]
(+64) 2013/07/05(Fri) 22時頃
|
|
[モニタからは視線を外さないまま、 ナユタの声に、肯いた。
思い出すのは冷たくなった彼の亡骸。 拠点の部屋に一人置いてきてしまった。 撤退し捨てられた建物、棺の中で……
――いや、違う…ナユタは此処に居る、
緩く頭を振り、息を落として。]
俺も。 お前が…ずっと隣に居てくれて、 嬉しかった。……ありがとな。
[無かったはずの空白の時間の事だが、 変わらず傍に居てくれた彼が与えてくれていた 安心感と安定は、本物だったと思う。
素直な感謝を返す。]
(+65) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
[痛がる顔に腰を止める。 目尻から零れていく涙は、シーツにつく前に舌で舐めて、何も治せやしないけれど癖のように口付けて。 促すように髪を撫でられると、リッキィの表情を気にしながら進めた。]
……ずっと、こうしたかった。 こうやってリッキィを抱きたかった。
[一番奥までたどりつくと、そう呟いてリッキィの頬を撫でる。 ニセモノの三年間だったかもしれないが、その間に想いは確かに育った。 あれは幻で嘘なのかもしれない、つくられた記憶なのかもしれない、それでもここにある想いは本物だと思うから。 胸を張って、そう言いたい。]
(-58) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
責任……?
[リッキィの言葉に瞬いてから、その意味を理解して彼女の笑みと言葉と両方に赤くなりながらも、返答はキスで。]
当たり前だろ。 ライジには大人しく殴られる。
[そんな未来を彼女が望んでくれると思うと、嬉しい。 ありえない未来かもしれない、夢物語かもしれなくても。
腕の中にいる彼女は笑っていただろうか、まだ痛そうだっただろうか。 その痛みが和らぐまではじっと耐え。 ゆっくりと腰を動かしだして、小さく声が上がりだせば徐々に速度をあげていく。]
(-59) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
――リッキィ、すき
[他にどんな言葉があるのだろう。 柔らかく彼女に包まれ、身体が痺れるような快感をもらう。 肌に浮かぶ汗を舐め取って、耳元にキスを落として。 何と伝えれば、正しくこの想いが伝わるのだろう。
"好き"の他に、何かないのだろうか。 あるはずなのに、もっと。 共に居る未来を夢見てくれた、彼女を想う言葉が。]
っ――……
[限界が近い中、腕の中の彼女はどんな表情だったか。 与えてくれるものを少しでも返せていればいいと思いながら、なるべく優しく、優しく頬を撫でて、唇をついばむ。 眼を開けてくれれば視線を合わせて、身体の熱とは別に心に広がり口から今にもあふれだしそうな愛しさに、]
(-60) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
……ああ。
[眼を細めて笑う。 腰は大きく動き、彼女の一番深いところを突く。 欲を解き放ちたい衝動とはまったく別のところで浮かんだ想いは、彼女の中で爆ぜる寸前に、囁いた。]
――あいしてる。
(-61) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
会いに行くー……?
[ふわついた言葉。 きっと、それは上官としてのチアキならけっして言えなかったことだけど。 今、思考停止にたゆたう彼は、なんの考えもなくそんなことを言った。
そうして、朝が来る。 朝日から逃げたかったけど、逃げる場所なんてなかった。
疲れきった、しかし規律ある足音が聞こえる。 何かをしなければいけないのはわかってるけど、それがなにかを思い出せなかった。
血の気の失せた白い顔は、ぼんやりとテーブルに乗せたまま]
(12) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
……――。
[画面の中。お茶会をする二人。 見上げて、何かを言うことはできない、口を開けばきっと謝罪と後悔の言葉しか出てこないから。
悲しいことからは守ってやりたかった。 辛い時は隣にいて、悲しい時は背中を撫でて。 そんな当たり前のことを、したかったのに。 それだけは出来るようになろうと、思っていたのに。]
……役立たずだったな。
[自分にはそんな辛辣な感想を。 きっと誰も言ってくれやしないだろうから。]
(+66) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
うん…うん。俺もだ。
[ゆるく頭を振るライジが見え、 やっぱり変な話だったかなと思ったが、 言いたかったので言っておく。
運んだはずの死体がここに生きているのは さぞかし妙な気分だろう…と。]
ま、俺、生きてるから、心配するな。 あの亡骸は…、 …………俺の抜け殻とでも思っといて。
[今度はひどく間抜けな言葉を選んでしまったと思ったが、言ってしまったものはどうしようもなかった。蝉になった気分になった。]
(+67) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
やめろよ。 ……チアキ。
[あの世界から はやく二人が解放されれば良いと思う。
その反面…チアキとソフィアの中に、 自らの命を諦めたという記憶が残るのは嫌だった。 どうしようもなく嫌だった。
そんな悲しい事ってないだろう。]
…………殺して、やりたかった、
[酷い本音だ。 ソフィアが俺にそうしてくれたように、 この手で終わらせてやりたかった。 その方がずっと良かった。 こうして、傍観している事しか出来ないなら。
―― 何もしてやれなかった。]
(+68) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
[それなのに彼らはヤニクを弔ってくれた。 ヒトとして扱ってくれた。だから。
――"次"があればもう死なないようにしよう。 死んでもよいと一瞬で思わぬようにしよう。 彼らのためにも。彼女のためにも。
そんな決意を。誰でもなく自身に誓う。]
(-62) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
/* 「蝉になった気分になった。」
なんという癒し発言なんだろうかこのこwwww
(-63) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
/* あかんwwwwめっちゃジワジワきてるwwwww 蝉がヤバイwwww
チアキとソフィアを見ながら込み上げた涙を返せwww
(-64) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
会いたい、なぁ。
[知っている、自分達以外の誰かに。
チアキのふわふわが移ったように、 ぼんやりと、独り言に近い口調で呟く。
『何があった』 『これはいったいどういうことだ』
青の制服が近づいてきて、 耳障りな声で喚きたてる。]
(13) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
[チアキは連れていかれるだろうか。 自分の腕にも誰かの手がかかって。]
……うるっさいなぁ。
[左手で振り払ったら、慌てて飛びのかれた。]
(14) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
―廊下―
あれは一つの未来、なんだと思うよ。
[あの世界でクアトロは確かに存在していたのだ。 変かもしれないけれど、現実に――在ったんだと思いたかった]
どうしたの?
[いつものように尋ね、モニカの言葉を聞いて手を握り返した――]
(+69) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
[痛みと熱と痺れが、心地よさが混ざり合う。 それは、少し苦しかったけれどそれ以上の何かが勝って、穏やかな雰囲気が彼女を纏っただろう。 ………心のどこかで、張り詰めていた糸がプツリと切れた瞬間だった。 もう、一人で立とうと、一人で生きていこうと、強くあろうと気を張らなくてもいいのかもしれない。 ヤニクの、隣だったら。 それが、とても幸せな事に思えた。もしも、それが夢の中での記憶からの感情だったとしても。 今、この瞬間、確かにリッキィは、幸せだった。]
……恥ずかし、……ストレートすぎ。
(-65) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
[言葉とは裏腹に、普段の彼女からは考えられないくらい気を緩めて笑う。 キスが降ってくれば、くすぐったいと少し逃げたかもしれないけれど。 言葉に込めた意味を、正しく汲み取ってくれた事に喜びを感じながら、]
ん。ライジ兄、本気出すと、痛いじゃすまないかもしれないから、覚悟しておいて、ね。
[現実には、ならなかったとしても。 ヤニクがくれた言葉だけで、十分満たされていた。]
(-66) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
/* 妹ちゃん、まさかの兄ちゃんへの精神的ダメージ狙い?w
(-67) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
[悲しいお茶会。 二人を見つめながら、祈る様に歌って。
しかし、それは途中で途切れた。]
……、……
[二人に近づく青い影。 胸の内で、『触れるな』と黒く音を響かせたが。 音にすることはしなかった。]
(+70) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
―廊下―
[モニカの言葉を聞くと急に立ち止まった。 モニカは驚いただろうか。 しっかりと繋ぐ手を引き、腕の中に誘い抱きしめた]
モニカ――
[名前を囁き、そのまま唇を寄せて柔らかな感触を、奪った]
……あんまり恥ずかしいこと言うと照れるから……。 これで、伝わる、かな?
[抱きしめる力を少し強め、もう一度口づけを――。 分かってくれるまで、何度も、何度も。 誰が通り過ぎようとも構わない]
(-68) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
/* ……タイミング的にリッキィかな……(震>誤爆 誰にせよなでなでしてあげようなでなで……
(-69) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
んー……あのね、モニカ――。 大切なものを護るために力を賭すのは良いことだよ。
[握った手は離さぬままに、にこりと微笑みを浮かべ――]
でもね、僕の前でだけで良いから……普通の女の子で居てほしい。
[今度は僕が、護り通すから――]
(+71) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
[>>+54 その後しばらくして――]
うん、それじゃあもどろっか?
[身体を離し、それでも手は握ったまま。 モニカが頷けば一緒に実験室へと戻っていった]
(+72) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
[ライジが零した本音に少しだけ眉を寄せる。 先に死んでしまった身。 しかも、自分から死に行った自分に言えることではないが。]
……一緒に、生きてあげるのが一番だったわ
[殺されないで、殺さないで。 静かに落ちる声色は、ただ澄んだ色を響かせる。 なんの感情も滲ませない。
気を抜くと、後悔や、懺悔や、 悲しい音が混ざってしまいそうだったから。]
やり直せれば……いいのだけど、
[今を変えて。 未来を少しでも変えることができればと]
(+73) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
記憶に留めておく。
次の機会があれば、 …お前が俺の抜け殻を運べよ?
[次の機会なんてまったく要らないが、 それでも、万が一の時にはよろしく。 そんな気持ちで、 ナユタの言葉に頼み事をひとつ返す。
頼まなくても、 この先何があっても、 ナユタはそうしてくれると信じているが。]
(+74) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
[気を張っていないと、漏れだしそうになる感情。 震え出しそうになる身体。
縋るように、そっとナユタの腕に伸ばされた手。 しかし、そのまま、触れることなく降す。
自分が誰かに、ナユタに縋る事を、許せそうにない]
(-70) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
/* 一瞬、また秘話誤爆したかと( あれは恐ろしい、死にたくなるのだよ。
(-71) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
[ゆっくりと、中で動き出せば最初の頃は痛そうな声を小さく漏らしたかもしれない。 しかし、それは段々と、甘みを帯びた物へと変化していき]
あ、っ、やッ……!っはァっ……あ、ンッ……! ヤ、ニク……っ
[どうすれば、同じ気持ちだと伝える事ができるだろう。 痺れに、快楽に犯されながらも回らない頭で必死に考える、弾き出す。 一度出はじめた声は抑える事ができずに、どんどん聞かれてしまうようになっていっただろう。
手を、指を絡めとろうと少し掌を開いただろうか。 叶えば、そのまま握って。
この先の未来に、自分の姿は無いかもしれない。 それでも、やっと自分の中で認められた感情を、伝えようと必死に。]
(-72) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
……俺だって恥ずかしくねぇわけ、ないだろ。 でも、言わねぇと、後悔する。
[伝えようと約束したのにできなかったから。 そんな後悔はもうしたくない、と返して。]
(-73) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
ふぁ!……あ、あぁっ、……や、ニク……ヤニクっ……!
[自分も、愛していると。同じ気持ちだと。 最奥を突かれてしまえば、それは目も眩むような痺れへと変わり、喘ぎ声へと変わってしまうけれど。]
ひゃ、ぁッ!!
[締め付けを強くして、息を荒くして、囁かれればしがみ付くようにして頷いて。 そのまま、共に果てる事は、できただろうか。]
(-74) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
……一緒に生きる、か…
[結局それは最初に諦めた希望。
志乃のただただ透明な声の響きを聞き、 ぽつりと零した言葉を追って 目頭に涙が込み上げた。
右の掌で目元を押さえて深く呼吸を。一度。]
(+75) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
[掌を開いたリッキィに、ヤニクも掌を重ねる。 そのまま握りつぶせそうな小さな手を、離れないように握る。
果てる前にもう一度。同じ愛の言葉を囁いた――]
(-75) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
[行為が一段落しても、少しの間だけそのままで幸せを味わう。 戯れるようにリッキィの指先や、髪や額に唇を這わせる。 もうない傷を治すように。]
愛してる。
[もう一度囁いてから、起きあがって部屋に置いてあるタオルを引っ張りだす。 簡単に体を清めて、その間にふざけて何度か裸の背中に唇を落としたりしたかもしれないけど。
服をまとえば彼女の手を引いて外へと出て行った。>>6:+63]
(-77) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
/* ライジ兄申し訳ない……、というよりヤニクにも申し訳なくてうわぁぁぁぁっ!!!
……よりによって、兄ちゃん関連を誤爆するなんて… orz
(-76) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
[青の軍服を着た人たちに肩を掴まれ、身を起こされて唸る。 乱暴な手。この手は嫌いだ]
ソフィア?ソフィア。
[手を伸ばすけど、届かなくて 怖くて、犬のように鼻を鳴らす]
やだ、やだよ、ソフィア……
[子どものように身を捻れば、止血帯が落ちて血がまた溢れた。
音を立ててカップが割れ、灰と骨に戻る。
それから、テーブルは死体に戻って、それから、それから?]
(15) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
−廊下− にゃ、わっ、とっ、 [急に立ち止まられて手を引かれ、体勢を崩す。 そのまま抱きしめられて柔らかい感触が唇に落ちた]
うん…、うん、分かるよ。
[何度も、何度も口付けを受ける。 それだけ、嬉しくて抱きしめる腕に力を込めた]
(-79) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
/* 投票よーし。 襲撃よーし。
(-78) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
はな、して!
[癇癪を起こした子供の後ろ、トランプの兵がにっこり笑顔で立っていた]
(16) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
[>>+71 普通の女の子…はどうしてたのだろう。 かけ離れすぎて。]
うん…。 少しずつ、やってみるよ
[今はそう出来なくても、一緒に居るのは嬉しいから。 そうして、少し話をしたりして。]
ん、うん。戻ろう。
[頷くと実験室へと一緒に戻っていった。]
(+76) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
ライジさん…… みんなが、幸せに、みんなが笑っているのが……
私たちが願っていたもの、よね?
[目元を押さえるライジを覗き込んで、小さく囁く。]
(-80) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
―道中―
[自分のモノを咥えこむ感覚に背筋に痺れに似た快楽が走った]
大丈夫、しっかりと――モニカを感じてるよ。
[赤く火照った頬を滑り落ちる涙を舌で舐め取り、首を振るうモニカの唇を奪た。 溢れ出る蜜が女の香を発し、脳の奥が麻痺してくる――。 押し当てるような口づけをしながら、腰をゆっくりと引き――蜜壺の入口で円を描くように昂りを擦りつける。 擦りつけ、先端に蜜をしっかりと絡ませてまた一気に奥へと貫いた。 モニカが一番感じるところを擦りながら、昂りを引きぬいては最奥の扉をゴン、ゴンと突きあげる]
ふ、ぅっ……モニカ、分かるかな? モニカの蜜が僕の脚と、モニカの脚を汚していってるよ。
[溢れ、零れ落ちた蜜の行方を囁き――胸の頂をコリッと摘みあげた]
(-81) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
[トランプの兵隊が、青の兵士の首を跳ねる。
ぺしゃりと地面に落ちたチアキは、動く気がないのか倒れたまま。
血が地面に染み込むのを、ぼうっと見ていた]
…ソフィア、どこー……?
[眠たくて、視界がぼやける。 動くのがなんだか億劫だ。
だから、ただ小さな声で、この世で唯一“僕”を知ってる人を呼ぶ。
うとうとと、ねむりかけながら]
(17) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
[一緒に生きる事。 彼と同じ、最初に諦めた。
一緒に生きるには、再会するのが遅すぎた。 逃げようと、戦おうと、何かしらの柵があった。
だけど、それを知った今なら、少しでも……]
(+77) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
[画面の中でカップが割れて、灰と骨になる。>>15 "それ"がなんであるのか理解して、複雑な気分になりながら。
部屋にモニカがオスカーと戻ってくる>>+76と、彼女が目覚めたときは声をかけれなかったので。 振りかえって、片手をあげた。]
……久しぶり?
[彼女にとってはどうなのだろう。 分からなくて語尾がわずかに上がった。]
(+78) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
……笑えねぇよ…、
志乃…、笑ってるってさ…… こんな苦しい事だったっけ…?
[指先で零れそうな涙を拭い、堪えて、 すぐ傍に在る志乃の顔を見つめる。
精一杯、笑顔を作って。
笑って生きる事、皆が幸せに過ごせる事、 それがいかに尊いのか…難しい事なのか、 知ってしまったからこそ。
笑って。]
(-83) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
/* 墓落ちが長いせいで地上の時間軸がつかめていないが 2-3日間ぐらいの出来事なのだろうか……
とリアルに時間感覚が分かっていない中の人(倒)
(-82) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
[ひと段落すると、そのままシーツへ潜り込もうとしてはみたが、阻止されてしまっただろうか。 恥ずかしそうに受け止めながらも、こちらも仕返しだとばかりに、額へ、鎖骨へ、首筋へキスを。首筋は少し、赤くしるしがついただろうか。]
……ん、知って、る。
[自分もだと、ちゃんと伝えられれば一番良いのだけれど。 今の彼女には難しくて、こう返すしかなかった。 その変わりに、綺麗にしてくれている間もちゃんと身を委ねて。……悪戯をされる度に、照れたような怒り方をしたかもしれないけれど。
ヤニクが服を纏ってしまえば、もう少しこのままでと裾を引っ張ったかもしれない。 気がすめば、少しゆっくりした歩調で、それでも確りと手は握って少し後ろを歩いた。]
(-84) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
[新しく血を撒き散らしながら、 チアキの作った夢の世界が壊れていく。 死体と、灰と、瓦礫が一面を埋め尽くす世界に。
兵の首を跳ねたトランプ兵はすぐに消えて。 地面に伏したチアキを引き上げようとするのを、 止めようとして、別の手に遮られる。
払おうとすれば銃底で殴られた。 夜通し起きていて、色々と積もり積もった体は、 呆気なく楽な方へと流れようとして。]
(18) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
おう。 抜け殻…運んでやる。
[お前も脱皮するのか…という言葉は飲み込み、 でもそうやって刷新できれば、とも思う。
ライジは…またこのような機会があれば もう一度戦うのだろうか。 次は、何か分かるのだろうか。
そして、俺も…。
――一緒に生きる、と呟いた彼の心境は 今はまだ分からないが、何かが変われば良いと願う。]
(+79) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
−実験室− [一緒に戻っただろうか。 気付く人がいれば、声かけたかもしれない。 モニターには青の兵士に掴まれたチアキとソフィアの画面 長い机やカップが骨やら死体に戻る画面]
…。……悪夢ね。
[そうぽつりと零す。この実験は本当に悪夢だ。 チアキの悪夢のほうがまだ可愛いと言えるくらい…と心の中で言う。 >>+78 片手を上げて挨拶したヤニクに、身をかたくしてきょどった。 おずおずと片手を上げて挨拶しかえして]
…あ、うん…久しぶり? [しばしして]
…ごめん。 [小さく謝罪]
(+80) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
……ここにいるよ。
[最後まで一緒に残った仲間が、 小さく自分を呼ぶ声に返そうとして。
ちゃんと声になっただろうか。
暗くなる視界に鮮やかに映ったのは、 青の服と赤い空。*]
(19) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
……笑うのが、辛い時もあるわ 無理に笑うと……余計、悲しませてしまう、悲しくなる
[無理に笑った笑顔は、見ていると逆に辛くなる。 精一杯の笑顔を作るライジの頬を撫でた]
"大丈夫、大丈夫よ……いつか、自然に笑えるわ"
[言い聞かせるように囁く。 それは、ライジに行っているのか、自分に言っているのか]
(-86) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
[膝を折ったまま、頬へと手を添えて思い出すのはあの悪夢の中での過去。
研究所を出れば売られた先では見世物として買われた。 自分には似合わないような服をむりやり着させられて、風を操るのがそんなに珍しいのか、見に来た人たちの髪を浮かせばこんな物かと通りすぎていく。
次は、軍。最初は諜報部所属で、そこでハンドガンの扱い方を叩き込まれた。 能力は、接近戦に向かないから。何かればと教えられた。
幸い何処に居ても、乱暴な事はされなかったけれど嫌な思いばかりしてきた。 かつての仲間達に会うまでは。あいつが上司なのは心底驚いたけれど。]
(+81) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
今は……笑えなくても、……いつか、
[撫でた手を下しながら、 願う様に、祈る様に、溢れそうな音を抑えて。 静かに、静かに、鈴の音のような音色を零した。]
(-87) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
―実験室―
[モニカと一緒に実験室に戻り、>>+78 ヤニクがモニカに話しかけてくればモニカの手をしっかりと握った。
モニターを見ればそこは地獄絵図。 王国軍にしてみれば目先にあった勝利が危うくなってしまったのだ。 まさか強襲を受けた――とは考えられない、か――。
キィを探して軽く視線を巡らせれば志乃に寝かしつけられた姿が見えただろうか]
(+82) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
|
[意識を浮かび上がらせたのは、丁度モニカ達が戻ってきた頃だっただろうか。 少し離れた場所でモニカとヤニクがやり取りをしている。 何処か、ぎこちない空気を漂わせながら。]
………ふぅん。
[何となく、察してしまって。 何かあれば、彼らの方へ寄るつもりではある。]
(+83) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
[謝ったモニカに>>+80近づいて、逃げられなければ目の前で。]
……謝るのは俺だ。 ごめんな。助けてやれなくて。
[身近にいた人だけで手いっぱいで、敵に回っていた彼らのことを思いやることができなかった。 焼かれながら、背中から聞こえた彼女の泣き声に、手をまわしてやることも慰めの言葉をかけることも。 もちろん助けてやることなど、出来なくて。]
殺されて、ごめんな。 殺されていいとか思って、ごめん。 だから――モニカのせいじゃねぇ。
[それでもモニカは表情に困るだろうから、せめてヤニクは笑っていよう。]
(+84) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
[おまじないのような言葉をくれる 志乃の手を取り、彼女の手を強く握る。 離れる前に、少しだけ。
凛とした音を聞いて心が凪ぐ。]
ありがとう、志乃。 ……いつか、きっと…別の未来では。
(-88) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
[ ―――やり直せれば
そう呟いた志乃の言葉を反芻する。
視界に志乃の手にが伸ばされたのが見えた。 それは、でも届くことなく降ろされて…。]
志乃…
[囁くように呼ぶ言葉は、志乃に届くだろうか。 手を開き、少し志乃へと伸ばす。
彼女がこの手を掴むかは分からない。 けれど今は、すぐ近くに、差し伸べられる手があると わかって欲しくて…]
(-89) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
−道中−
[涙を舐め取られ、唇を奪われて息がかすかに苦しくなる。 離されれば、喘ぐように空気を吸う。]
ぅぁ…。
[ゆっくり出ていき、ぐりぐりと入口で擦り付けられる。]
あァン!…ぁっ!っぁん!ぁ、っぁ [一気に奥へ貫かれる。何度も、何度も。 感じやすい箇所を擦りながら引きぬかれて奥へと突き上げられて、しがみ付いて喘ぐ。]
ゃぁぁぁ…いわな、いで、んぁぁ、
[頭の中は空っぽ。ただ快楽に溺れていき、囁かれては溺れ、頂を摘みげられてびくりと身体を跳ね上げた。 その拍子に中のモノが擦られてまた喘ぐ]
(-90) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
[モニターの向こう。 悪夢の中を見つめていれば、モニカたちが戻ってきたか。
ヤニクとモニカのやり取りは、なにやら 先程のナユタとリッキィの事が過って複雑な心境に なっていた。]
(+85) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
[モニタに映る朝焼けの空(>>19)が滲む。
彼らが目覚める頃には笑うから、 今は、今だけは、泣きたい。
悪夢が終わる瞬間を、 涙の溢れる目で、静かに見届ける。*]
(+86) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
[小さな声が聞こえて、ふに、と口元が弛む。
僕もここにいるよって、言いたかったけど声にならなかった]
…………ん、
[ふと、ポケットからこぼれ落ちたぼろ布を、ぎゅうと握りしめる]
…………ごめんなさい……
[誰に向けた謝罪なのか。 きっと、今まで関わってきた人全員にだ。
地面に倒れたチアキを、乱暴な手がつかんで
布は、地面に落ちる]
(20) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
[ぷつんと、意識が途切れた*]
(21) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
/* ソフィ〆に乗っかって、この時間軸は〆!
とりあえずいつコミットしても良いように準備!
(-91) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
[近づいてきて、目の前にくるヤニク。 謝られて、ふるふると首を振って。 言葉に困って、そのまま顔に出てただろう。
>>+84 自分のせいじゃねぇとの言葉に] ……焼くのは、自分じゃ、止めれないから…。 …ごめん。
[やはり、どうこうでも謝る。]
(+87) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
/* 中身予想。 <確信レベル> ソフィア→あけひーさん ライジ→壱猫さん オスカー→るしさん ケイト→Kirotoさん
<自信ある> 志乃→春日さん モニカ→晴香さん
ナユタ、リッキィ、チアキが不明……
(-92) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
[名を呼ぶ声に振り返る。 差し伸べられた手に気付く。
だけど、握ることを躊躇って、揺らぐ。
僅かに指を動かして、伸ばして…… 指先だけ、そっと触れさせた]
……ナユタ、さん
[微かな声で名を呼ぶ。 そのまま掻き消えてしまいそうな程、小さな囁き]
(-93) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
[悪夢の中で、終わりを迎えようとしている二人。
瞳を伏せれば。
傍らに伸ばした指を微かに――震えた]
(+88) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
[廃墟の中。 真っ暗な電子板の前で、 壊れかけた自動人形が空を見上げる。
それは待ち人を迎えるようでいて。 それはどこかへと発つようで。
暗い瞳に一度だけ翠が瞬いて。
空気に響く、甲高い音。]
(22) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
/* アキ兄様とソフィをえあもふぎゅ。
灰でするのです。なんとなく。
(-94) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
/* いかん、眠いと日本語がおかしくなる。
(-95) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
[ 長い長い 電子音
―― < 実験、終了 > 。 ]
(*0) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る