【秘】 司祭 ブルーノ → 捜査官 ジェフ

違う、どうでも良くなどっ


そんな風には思っていない！

昔も今も！



ジェフ……どうして私をそう呼ぶんだ。先生と。


　　　　　ジャンヌ。今もジャンヌは生きている、じゃないか。


ジャンヌ―――

[もう死んだと、もう居ないと、嫌だと言われた名前を、苦しげに、呼んだ。]

(-0) k-karura 2012/12/15(Sat) 00時頃

【秘】 洗濯婦 セレスト → 司祭 ブルーノ

―地下>>6:*129―

[床に座り込んで、もどかしげに衣服に手をかける手が触れるに任せる。

胸元、太股に触れるいささか骨ばった、皺の深い指がくすぐったくて身を捩るけれど、そうやって脱がせるのも男の楽しみの一つだと昔の自分は思っていたはずだから。
じっと身を任せていた。

けれど、ショーツに手がかかって告げられた言葉。

びくり、と反応するように下腹部が震えた。]

……はい。グロリア様に聞かれて、残してもらいました。この方が、楽しめる事が多いからって。

[当然の事のように、柔らかな笑みを浮かべる]

(-89) (so) 2012/12/15(Sat) 01時頃

【秘】 司祭 ブルーノ → 洗濯婦 セレスト

―地下>>-89―

[衣服を脱がせるという行為は、何か秘密を暴こうとする行為に似ている。
セレストの秘密は、その１つは、ショーツの中にあるものか。
布地の上から形を確かめるようにそっと撫でた。

柔らかな笑みを浮かべる頬も一方の手で撫でる。]


グロリア様は、天使ばかりを望まれるか。
楽しめる――そう、本当に、ここは―――快楽だらけ、だ。

[ぐちょと音を立てて秘部を指先で引っかき、水気が足りなければと唇を近づけてペニスを唇で挟んだ。]

(-111) k-karura 2012/12/15(Sat) 01時半頃

【秘】 洗濯婦 セレスト → 司祭 ブルーノ

―地下>>-111―

[布地の上から触れる手が、快いけれどもどかしい。
片方は頬に、もう片方はショーツの上から。皺の寄った手を、ぴくりと身を震わせただけで受け入れる。]

天使…　って、そんな……
そんないいものじゃないですよ。天使だとしても、堕落してますよ…
そう、快楽だらけで、堕落してる。
……う、ぁ…　ゃ、ダメです、汚い…

[真意までは知る事なく、ブルーノに笑いながら語ったけれど。
唇が柔らかいものに包まれて、声を上げた。
海綿が水を吸うように、咥内でむくむくと、熱と質量を増す。

じっとりと、唾液で濡れそぼっていた]

(-117) (so) 2012/12/15(Sat) 01時半頃

【秘】 司祭 ブルーノ → 洗濯婦 セレスト

―地下>>-117―

天使はただの象徴だとも言う。
はは。堕落した天使は、次に私を堕とすかね？

いけない子だよ、セレスト。
汚いものを、私に、見せて。舐められて。


興奮している。

[ふっと息を吹きかけた。]

(-132) k-karura 2012/12/15(Sat) 02時頃

【秘】 司祭 ブルーノ → 洗濯婦 セレスト

さて。
両性具有《ｱﾝﾄﾞﾛｷﾞｭﾇｽ》は元は一人の青年だった。女性の精霊が彼に恋し――

[ショーツの中の膨らみを確かめると、自身の性器も表に晒した。
闇の力で更なる太さと先の硬質を得たペニスは、セレストにあてられる様に天を向いている。]

永遠に一体であることを願った。
その願いは―――


[指先はショーツの股の端を持ち上げて、濡れるその中に薄桃の先を差し入れた]


叶った。　　　ふぁっ


[狭いショーツの中が、更に狭くなる。屹立を２つ並べるように、ぐと押し込んでいく。]

(-137) k-karura 2012/12/15(Sat) 02時頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 洗濯婦 セレスト

―風呂場―

　……寂しい？
　でも、客人がいなくなればその分、地下に人は増える。
　沢山可愛がって貰えるだろう。

［それが自分でなくても。
　お湯を止め、髪に絡む水を振り払っていると、
　伸びてきたセレストの手に撫でられ、
　痛みを感じながらも安心させるよう笑みを浮かべ。］

　ああ。……気をつけよう。
　ありがとうセレスト、良い子だね。

［髪に残る泡を指で掬い、指でくしゅりと押しつぶした**］

(-210) meiji 2012/12/15(Sat) 03時半頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 司祭 ブルーノ

―ブルーノの部屋―

　満足されたのでしたら、安心しました。
　使い勝手はセシルよりは劣るかもしれませんが、
　お呼びいただければいつでも、馳せ参じます。

［では、と近かった距離をまた元に戻して。
　壁に手を置いて、立ち上がる。
　注がれたものが溢れて、腿を伝い床を汚した。
　ああ、掃除しなくてはと思いながら、瞳を伏せた*］

(-212) meiji 2012/12/15(Sat) 03時半頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 良家の娘 グロリア

―グロリアの側―

　はい、ありがとうございます。

［過去にも酷い怪我を、何かの最中に負ったことがあった。
　その都度傷も残らないほどに治癒されて、
　経験の割に肌は美しいままだった。

　久しぶりに傷の埋まる感触、
　痛みが引くまでは、そっと主人のドレスを握っていた*］

(-215) meiji 2012/12/15(Sat) 03時半頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 捜査官 ジェフ

/*
　……────ジェフのおちんちん、欲しい、な。

(-218) hana 2012/12/15(Sat) 04時頃

【秘】 司祭 ブルーノ → 捜査官 ジェフ

―深夜―

安心―――する、な。
違う。私は結局満足はしていないっ。

無理矢理にでも奪おうとしても、何一つ、手に入っていないのだ。


あぁ、そうとも。欲望のままに、望むままに、したのに――
こんなにも、胸が、苦し、い……。

[崩れ落ちた身は、床を手で叩いて、叩いて――。]

使い勝手とか――はは、君たち使用人は道具か。

(-221) k-karura 2012/12/15(Sat) 04時頃

【秘】 司祭 ブルーノ → 捜査官 ジェフ

―深夜―

ジェフ。君がジャンヌだった頃から、君だけを、見てきた。
君だけを、想ってきた。

今も。


情けないな、私は。滑稽だ。

［息を吐く］

――セシルのことは君の方が私より知っているだろう。
持て成し以上が、あるとでも？

(-254) k-karura 2012/12/15(Sat) 10時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 双生児 ホリー

思った以上に、よく馴染むわね。
本当にホリーはいやらしい子。

[菊門に完全に手首から先を沈ませる。
そうして両方の手が彼女の膣内と直腸に沈み込んでいるこの光景を笑いながら見て。
このまま何かで記録でもすれば面白かったな、なんて事まで頭には浮かんでいた。]

許してあげない、このまま前も後もこうしててあげる。

[この場には相応しくない様な笑みまで浮かべて。
拳を握ったり、或いは手を体内で動かすようにしたりとして。
ホリーが何度絶頂してもそのまま遊び続けたのだった。]

(-282) 葵 2012/12/15(Sat) 17時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 双生児 ホリー

[いつの間にか、彼女は自身の部屋が変質していった事にも気が付かなかったのだ。
誰かの魔力なのか、それとも別の仕掛けか。

いつの間にか、２人を乗せたベッドは地下室の闇へと降下していく――]

(-283) 葵 2012/12/15(Sat) 17時半頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 司祭 ブルーノ

―ブルーノの部屋―

　左様ですか。
　では、もっと求めれば良いでしょう。

　身勝手に。

［見下ろす姿は、思ったよりも小さい背。］

　ジャンヌも、ジャンヌであった頃は
　ブルーノ先生だけを見てきましたよ。

［今も？
　その言葉は信じられないが、
　暫くはまだ、待ってもいい。］

　セシルは優しくて残酷な男です。
　沢山、愛してくれますよ……きっとね。

(-285) meiji 2012/12/15(Sat) 21時頃

【秘】 司祭 ブルーノ → 捜査官 ジェフ

―深夜>>ｰ285―

どんなに身勝手に求めても、君が応えてくれねば満足出来やしない。

――今は？
ジャンヌでなくなった君は？ジェフ。

［答えは決まっている。彼は女主人に仕えるものだから。］

――ああ、違うな。
せめて、こうして二人で居るときだけは。

使用人でも、ジャンヌでもない、君だけを、見ていたい。
感じていたい。……満たされて、いたいと思う。

［セシルへの言に肩を竦めた。］

君も十分、優しくて酷だろうに。

(-312) k-karura 2012/12/15(Sat) 22時半頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 司祭 ブルーノ

―ブルーノの部屋―

　身体だけでしたら、いつでも。
　心はそうですね……何れ気が向いたら。

［主人に全て捧げると決めてしまった身。
　独断で勝手な行動は、出来なかった。
　つまり、許されたら……とそこまでは考えない。］

　素の私を、見たいと？
　そんなもの見ても、面白くないでしょう。

［肩を竦め返す。
　優しくしているつもりは、あまりなかった。］

(-332) meiji 2012/12/15(Sat) 23時半頃

【秘】 司祭 ブルーノ → 捜査官 ジェフ

―深夜―>>-332

[拒否よりは良いと小さく笑って頷いた。
肌を重ねて共に果てていくうちに何か変わるかもしれないと淡く期待を抱き。

同時に、館に来る以前であれば考えもしなかったと思えば余計に。
何れ。それは吹雪が止む迄の、何れ。

止んでしまえば――？]

案外、自分では面白くないものでも、他の者にとっては面白いものだよ。


そう、案外、君も優しい。

(-335) k-karura 2012/12/16(Sun) 00時頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 司祭 ブルーノ

―ブルーノの部屋―

［自分を抱きたがるような酔狂な客人は少なかったし、
　抱くほうがよほど慣れている。
　その上で、できうる最大の譲歩が、
　名を呼んでくれたら抱いてもいいという提案。

　吹雪が止まないどころか、この後主人に呼ばれるだろう事、
　拒んでも長く顔を合わせることになると知っているから。］

　そうやって誂われるのは、好きでは無いですね。
　物好きな方だ。

　……マゾかなにかでしょうか？

［それならば、思い切り「相手」もできるけれど。］

(-337) meiji 2012/12/16(Sun) 00時頃

【秘】 司祭 ブルーノ → 捜査官 ジェフ

―深夜>>-337―

ジェフ。

[ほら、呼んだぞ。と言わんばかりに青灰を向けた。]


マゾ？
止してこれ。そんな―――ものは、他の者で充分だろう。


[アレもマゾの類に入るのかと思うと、少しばかり尻奥がむず痒くなる。]

(-345) k-karura 2012/12/16(Sun) 00時半頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 司祭 ブルーノ

―ブルーノの部屋―

　…………。

［むっとした顔は使用人の時には見せない類。
　じぃと青灰を見てから、水色を逸らした。］

　違うのですか？それは……残念。

［近い将来、味わってもらおう。
　その尻穴に熱を叩きこんで溺れさせるように。］

(-349) meiji 2012/12/16(Sun) 00時半頃

【秘】 司祭 ブルーノ → 捜査官 ジェフ

―深夜>>-349―

[今までとは違う表情に眉を僅かに上げ、何も言わずに逸れる水色に、もう1度だけと小さく名を呼んだ。]


何を残念がっている。
君は随分と―――あぁ、耳のこと、痛かったよな。

済まなかった。後でグロリア殿の所にお願いと詫びに行くとしよう。