人狼議事


19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】

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視点:


ベネット病人 キャサリンに投票した。


ナユタ病人 キャサリンに投票した。


ペラジー病人 キャサリンに投票した。


ソフィア病人 キャサリンに投票した。


ヴェスパタイン病人 キャサリンに投票した。


セシル病人 キャサリンに投票した。


イアン病人 キャサリンに投票した。


ケイト流浪者 ペラジーに投票した。


キャサリンランタン職人 ヴェスパタインに投票した。


ペラジー1人が投票した。
ヴェスパタイン1人が投票した。
キャサリン7人が投票した。

キャサリンは村人の手により処刑された。


ケイトペラジーを占った。
ペラジー人間のようだ。


【赤】 保安技師 ナユタ

ケイト! 今日がお前の命日だ!

2010/09/25(Sat) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ケイトが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ベネット、ナユタ、ペラジー、ソフィア、ヴェスパタイン、セシル、イアンの7名


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 00時頃


【墓】 病人 キャサリン

/*
ケイト、お疲れ様。

ごめん、道連れにしてしまった…。

(+0) 2010/09/25(Sat) 00時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 00時頃


イアンは、ケホ、ケホ、ケホ…

2010/09/25(Sat) 00時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 00時頃


【墓】 道案内 ノックス

[聞こえる。
沢山の声と、音と。
届かない。
目の前にあるのに酷く遠い]

───なんだ。

[星みたいだ。見えるのに。あるのに。いるのに。
聲を届けるには遠過ぎて、姿を見るには近過ぎて。
絶望の空の先にある世界。

気付けば簡単だった。
笑い声が零れた。涙と一緒に落ちた]

(+1) 2010/09/25(Sat) 00時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 00時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 00時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 00時頃


【墓】 読書家 ケイト

/*
お疲れ様〜
セットで墓下ダイブ♪

ちょっと青い世界ウロウロしてくる

(+2) 2010/09/25(Sat) 00時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 00時頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 00時頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
えぇっと、僕が吊り先(もしくは襲撃先)示唆したみたいな形になって申し訳ない。

ちょっと(爆弾RP)バランス的にどうかなぁと思ったのでorz

僕が気にしすぎでしたら、申し訳ない。

(-0) 2010/09/25(Sat) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[橋が上がりきる。
最後にやってきたロビンに少しだけ感心した]

…。

[スケッチブックを見た。
目的地に着いたら見せて欲しい、と言われていたけど。
今はなんだか見せられなくて。

開くと、銀の炎に包まれたキャサリンと、黒に貫かれたケイトの姿がそこにあった。

破れないし、開かないわけにも行かない。
息を吐いた]

(0) 2010/09/25(Sat) 00時頃

【墓】 病人 キャサリン

リンダ、ごめんね、約束守れなかった…。

[漂うリンダの霊に謝った]

(+3) 2010/09/25(Sat) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 00時頃


【独】 靴磨き トニー

/*
イアンの咳にだから いばらggg
(別村でs)

(-1) 2010/09/25(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル

 ………ねぇ。

[橋の向こう、こちらへ来ることの出来なかった二人を見ながら
誰にともなく口を開く]

 友達って、なんだろうね……?

[彼女たちがそうだったかはわからない。
でもその最期は互いの手をとり幸せそうに見えたから]

 友達って、どんな相手を指すんだろうね。

(1) 2010/09/25(Sat) 00時頃

【墓】 道案内 ノックス

俺、こっち側に来てて良かったかも。

[呟いて、わらう。
どれだけ近くとも傍にいても手が届かない。

"星"が見えたあの日から気付いているべきだったんだと。
そう思えば自嘲が浮かぶ。

願ってしまう己の愚かさを、心の底から憎んだ**]

(+4) 2010/09/25(Sat) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 00時頃


ナユタは、掌を見つめて、ゆるく、握った。[[d10]]

2010/09/25(Sat) 00時頃


ナユタは、(02)

2010/09/25(Sat) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

― →橋 ―
[橋に向かって駆けたのは僕を含めて7人。
 皆間に合い、向かうべき塔のある土地へ。

 最後に渡って来たスティーブン先生が
 次の土地をふむと同時だろうか?
 橋が上がりきったのは。]

 ―――………映画、みたいですね

[僕は…きっと、ソフィアの腕を
 掴んでいたのだろうけれど
 痛む傷と、熱でぼんやりする頭で呟いた]

(2) 2010/09/25(Sat) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 00時頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 00時頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 00時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

……。

友達…。
大切だと思える人が、友達かな…。

[セシルの声にぼんやりと返した]

(3) 2010/09/25(Sat) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[向こう岸に着けば、
すぐさま来た道を振り返る。
傍にはナユタの姿もあったか。
銀の焔の残滓が微か。
かの焔はひとかけらも残さず飲み込み天へ還すだろう。]

――……

[唇が微かに動き、眉を寄せた。
焔を灯したのは己、夜の帳を下ろしたのは――

掌を翳す。
焔に焼かれた傷の治りが、少し遅い。]

(4) 2010/09/25(Sat) 00時頃

【赤】 記者 イアン




 ――――…  …

 ……もう、こえが聴こえるの、
 ナユちゃんだけになっちゃったね。

(*0) 2010/09/25(Sat) 00時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 00時頃


【見】 執事見習い ロビン

― 塔側/橋の前 ―

 ――……年寄りに、あまり重労働はさせないでください。

[本当に橋が上がりきるギリギリまで待って、そして上がりきる直前に橋を走り抜けた。
酷く息があがって、苦しそうな表情を見せる。
肩で息をしながら、無言で休息を願った。

薄青に映る人影は7名。
嗚呼、随分少なくなってしまったな……と、幾分朦朧とした意識の中で思った。]

(@0) 2010/09/25(Sat) 00時頃

【見】 執事見習い ロビン

 嗚呼、怪我した人は、手当しますから、申し出て下さいね。

[ヨハネの手の様子を見てとり、荒い息の中で、それでも医師らしい言葉を連ねた。]

(@1) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 友達……ですか?

[セシルの声に、浮かぶのは死んでしまった人
 ……ノックスやリンダの姿がふと浮かんで。]

 ……また、会いたい。人、でしょうか……

[例えば、退院して、帰宅して、卒業して
 離職して、死に別れて]
[答えて暫くしてから
 僕は、僕がセシルに答えて、いいのかな、と
 ラルフを今でも殺したいから……
 彼から視線を逸らした]

(5) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>1 セシルを見やる、
その眼差しに色は無く、ただ一言を告げる]


 ――…俺はお前を認めない。

 
[あの最期の こえ を聞いていたから]

(6) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

ベネットは、スティーブン先生の声にすいませんとわび、それから手を上げた

2010/09/25(Sat) 00時半頃


【赤】 保安技師 ナユタ




  ――……あ、イアン。
  どうしたんだ、急に。

(*1) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【墓】 牧人 リンダ

 ――――……ううん。

[>>+3 キャサリンの声が聞こえて
涙を零したまま、ふるふると首を振る。

二人が死んでしまったことは勿論悲しいけれど、
それ以上に、彼女たちが留まってしまったことが悲しい]

(+5) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 あの…怪我も、なんですが
 イアン君が……昨日から咳が

[聞こえる咳に、昨日はその後
 イアンは倒れてしまったこともあり
 僕はスティーブン先生に声をかける]

(7) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

怪我…。

[頭に怪我をしてたんだと思い出す。
血はもう止まっていた。

フードをおろして怪我した部分を探すと、こぶになったところが見つかった。
触ればまだ痛い]

…怪我したけど。治療で変なの埋め込むとかないですよね。

[そう言ってロビンを見た]

(8) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[橋を渡り終える頃には、ペラジーへの“殺意”は消えていた。
けれど、自分で自分を制御できなくなるという、
言いようのない不快感?恐怖?それは深く刻み込まれることとなった。

リセドロンにずっと腕を掴まれたままなことに気づいて、]

もう大丈夫だよ。

[そう言って、顔を見上げて、
ようやく彼が傷だらけでぼんやりとしているのに気づいた。]

(9) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

 大切だと…思ってくれていたのかな……。

[自分を友達だと言ってくれた人を思い出す。
彼はとても優しかった、けれど――]

 大事なことは何も教えてくれなかったけれど。
 僕に死ぬより辛い道を残していったけれど。
 僕を抱えたくないと言っていたけれど。
 最期まで僕との過去を思い出してくれなかったけれど。


 それでも……

     本当に友達と思ってもらえていたのかな……。   

(10) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[ケホ、ケホ…咳をしながら押さえるのは、
先程セシルの手が潜り抜けていた首元で。]

[友達の話には、加わらない。
手の中にある赤い本は手からすり抜けることなく握られて。]

(11) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

ベネットは、かってに申告して良かっただろうかと、イアンをすまなさ下に見つつ

2010/09/25(Sat) 00時半頃


ナユタは、変なの埋め込む、のペラジーの言葉にちょっと笑った

2010/09/25(Sat) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ナユタが投げかける言葉。
彼の方を、見る。]

……――…ナユタ…。

[届くか届かないかの声、
息を切らせたスティーブンに、どうやら
放っておくと治りの危うそうな手を見てから、
差し出そうとして]

……。

[>>8ペラジーの言葉に止まった。]

(12) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[声が聞こえた先、腕のほう。
 そちらを振り向けば……]

 ソフィア……そうですか……よかった……

[ソフィアの様子が、常のものに僕は感じて。
 見上げる彼女の頭を、一度、二度撫でる。

 ……そのときは、なんとなく、
 世界は現実感を取り戻したような、気がした]

(13) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[セシル>>1の質問には、]

一緒にいて楽しい、人。
泣いたり怒ったり笑ったりを分かち合える、人?

[何故だか疑問系で、こたえた。]

(14) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【見】 執事見習い ロビン

 ――……もちろん、僕に治療を任せたくない
 というなら無理にはいたしませんよ。

[ペラジーの言葉に、一つ溜息を吐く。
その後に、イアンに向かいなおる。]

 咳止め、差し上げましょうか?
 ええ、僕を信用できるなら……ですけれど。

 ああ、ヨハネ君もね。

[視界の端で、手を出そうとして止まる人にも、そう声をかけた。]

(@2) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【赤】 記者 イアン





 ここにきてから一度も、ひとりになってないなって。
 …思ったから、さ。

[先程のナユタの言葉を思い出してだろうか。
ノイズが阻むけれども、こえは聴こえて。]

(*2) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

ベネットは、自身の背中も惨事なのだが、現実感乏しくて忘れてしまっている

2010/09/25(Sat) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

[ペラジー>>8が頭に手にやる様子に気づくと、]

ご、ごめんなさいっ!
私、思いっきり殴ってしまって…。

今はもう大丈夫だけど…、ごめんなさい。
その後も色々、ごめんなさい。

[ぺこぺことお辞儀しながら何度も謝ろうと。]

(15) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

そういえば…私とキャサリンの死体ってせんせは回収しなかったのよねー。

(+6) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ナユタの笑い声が聞こえて。
その後のロビンの言葉にどうしようか迷う。

少し迷ってから]

じゃあ、大事ないかだけ見てもらえますか。

[そう言って頭を見せた]

(16) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>10

 ――……お前は本当に、
 自分のことしか考えていないんだな。
 求めるばかりで友達だなんて笑わせる。
 まだ、自分のしたことがわかってないのか?


    お前が、ラルフを殺させたんだ。


[その目はイアンの上をベネットの上を掠めて。
ただ静かに、詰る素振りもなく。
――静かに。]

(17) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【鳴】 店番 ソフィア

…お兄ちゃんも、ごめんなさい。色々…。

[自分から呼び出したのに、本物じゃないとか。]

そして、ありがとう。

[リセドロンが必死に止めてくれなかったら、
ペラジーをもっと傷つけていたり、自分も傷ついていたりしてただろう。]

(=0) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

お花畑に置き去りかな?

(+7) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[リセの申告に少し驚いたように其方を見て。
咳はそれで驚いて止まってしまったようだ。
平気だと言う前に>>@2ロビンの声が聴こえてしまうと
信じるか、信じないところなのか。
えー、と迷うような声が零れて。]


 ……その言葉がなかったら、信じれるのにね。


[そう言いながらもロビンに掌を差し出して見せる。]

(18) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


………定義なんか、ないだろう

……自分と 相手
唯一無二の関係、
それがあれば、いい

[それはセシルに向けてだったか。
呟くように謂ったから、届いたかどうかは分からない。
スティーブンをじっと見ていたが]

……頼む

[包帯でぐるぐる巻きになるところだろうか。]

(19) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

まあ、回収されたらきっと 先生達の事だから
あんな事こんな事してそうで…怖かったから
いいけど ね…。

(+8) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

ン…。

[ソフィアが何度も謝るのを見て、少しだけ笑った]

仕方ないよ。
あれは、ひどかったもん。

私もイアンを刺そうとしたし。

[謝らなくていいと、手で制した]

(20) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

イアンは、ナユタの言葉には、そちらを見ない。

2010/09/25(Sat) 00時半頃


ヴェスパタインは、ナユタのほうへ、眼を向けて。

2010/09/25(Sat) 00時半頃


【墓】 牧人 リンダ


 ――――っ。

[自分たちの亡骸のことを、寂しそうに語るケイトに
無言のまま近付き、強く抱きしめた] 

(+9) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

ペラジーは、ナユタの言葉に、見上げて。その視線の先を見る

2010/09/25(Sat) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

[ベネット>>13に頭を撫でられて、嬉しそうに目を細める。
穏やかな気持ちで向き合えることがこんなにも嬉しいなんて。

ロビン>>@2の声をきいて、不安そうな顔になったが。]

リセドロンさんは、きちんと診てもらってくださいね。
変なことをしないか、私がちゃんと見張ってるから。

[ふんっと、気合いを入れて見せる。本人は真面目だ。]

(21) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【鳴】 本屋 ベネット

 いいえ……こちらこそ、
 無理やり捕らえて、すいません

[よかった、いつもの、ソフィアだ。]
[ぼくは、こちらでも聞こえる声にまず、そう思い喜んで]
[よかった、聞こえる。][世界が、何処か遠いから
 感覚も、遠くなっていないか、と思ってたけれど]

 ……よかった……本当に……

(=1) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>12 ヨハネの、
呼びかける声には、息を吐いた]

 ――……なんだ。

[問いではないのだろう、思いながらも、
声の抑揚は少し無愛想になった]

(22) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

>>17

  僕が、ラルフを……?

[向けるのは信じられないというまなざし]

  なんで…どうすれば助けられたの……?
  わかっていたら、僕はなんだってできたのに……。

[その言葉がナユタからだったから、ラルフが選んだ相手だと思っているから、疑問を抱くことさえできない]

(23) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

ナユタは、視線が集えば、沈黙した。あらぬ方を見た。

2010/09/25(Sat) 00時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

…ヨハネ、それ友達とちょっと違う。

[定義なんかないとは言え、ヨハネの定義は友達より数ランク上に思えた]

(24) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




  ああ、そうか。
  ずっと、繋がっていたものな。

 [ひとりを感じたのは]
 [きのうのおやすみの、あと]

(*3) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【墓】 病人 キャサリン

[ケイトとリンダを無言で抱きしめた]

(+10) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ナユタの視線に気づく
 ……その深い色の瞳をぼんやりと、
 何も言わず見詰返す。

 ラルフとともに、空にいた、ナユタを。]

[イアンの視線には、先に
 どうすべきか聞いたほうがよかったかなと
 驚く様子に、少し肩を竦めて

 ただ、咳が止まったようなら
 ……よかった、と、目を細める
 もう、僕の背は人を背負えそうにないから]

[あ、そうだ、背中、怪我してるんだった……と
 そこまで思ってようやく思い出した]

(25) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[>>20ペラジーの言葉にへにゃりと笑って、]

…ありがとう。

[そして、目を伏せて、溜息をつきながら零した。]

うん、ひどかった、ね。
自分ではどうすることもできなくて…怖かった…。

(26) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【墓】 病人 キャサリン

そうね、朽ちて、お花の栄養になるのがいいわ。

来年には綺麗に咲くでしょう?

あいつらに弄られるよりずっといい。

(+11) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【墓】 道案内 ピート

回収されなかったのはよかったんじゃないか?
死んでまであいつ等の思うがままなんて不愉快だよ。

(+12) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[死んでしまった人達がこちらに意識を移しても、何と言葉を掛けるべきか思いつけなかった。
ラルフの姿があれば、いこう、と呟いてまたその手を取る。

ふと。リセはこの人を殺そうとしていたのだと思い出す。
リセから教わった優しさを、こうやって伝えようとしていると知ったら彼も怒るだろうか。……彼ならわかってくれると、そう信じておくことにした]

(+13) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[キャサリンとリンダの胸に挟まれてキューン]

(+14) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[じっとナユタを睨むように見た。
無愛想そうな抑揚。
例えば治療途中だったとしても
構わず手を伸ばして叶うなら頬を引っ張ってやった]


……苛々は、…収まったのか。
…――殺されかかったお返しだ


[正気に戻ったら一発殴らせろとか
其れくらい思っていたのだが やめたらしい。]

(27) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

何が違う。


[>>24 ペラジーには素で返した。]

(28) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……や、僕、今までスティーブン先生に
 治療で変なこと、されたこと、ないですよ。

 ……でも、ありがとうございます
 
[頭を撫でている時の、嬉しそうなようすと
 今の張り切る様子に、僕は笑みを零す。
 そして、ついさっき、思い出した傷……
 手榴弾の爆風による、
 背中の火傷と裂傷を先生に申告して]

[皆は、あれは平気だったのかと、
 タフさにちょっと驚いた]

(29) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【鳴】 店番 ソフィア

ううん、お兄ちゃんのおかげで助かったの。
側にいてくれて、良かった。ありがとう。

[今こうして穏やかな心が取り戻せたもの、リセドロンのおかげだと。
心からそう思うから、できる限り伝えていこうと思った。]

(=2) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【墓】 読書家 ケイト

でも少し、死んでまで先生にアレコレと…と考えると顔が赤くなる私は…りっぱに先生からの調教済みかも
[ちょっと心配です]

(+15) 2010/09/25(Sat) 01時頃

ベネットは、ヨハネとペラジーのやり取りに目を細めて。どちらの肩も持たず見ている

2010/09/25(Sat) 01時頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>23

 お前があいつを、
 地上に引き摺り下ろしたんだ。

 自分が一緒にいたい、あいたい、傍にいたい?
 その為だけに、空から引き摺り下ろして。

 [まなざしに向けてゆるく首を振る]

 お前が、登ってきたりしなければ。
 ラルフは最期の願いを、かなえることが出来たのに。

[離れないのはあの悲痛な]

(30) 2010/09/25(Sat) 01時頃

ナユタは、ほっぺたひっぱられてた。いたい。

2010/09/25(Sat) 01時頃


【人】 記者 イアン



 …みんな、難しいこと考えてるんだね。

[ぽつり、呟く。友達の話。
真摯な意見になんとなく輪に入れず馴染めないまま、
怪我をしていたらしいリセ達のことをぼんやりと見て。]

(31) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【墓】 牧人 リンダ

[キャサリンとケイトの温もりに、
涙でぼろぼろの顔がどうしようもなく歪んだ]

 ……っ。う――、……。

[口も利けない有様は、とても成人女性とは思えない]

(+16) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

誰か一人とか二人とかならまだいいけど、みんながみんなだったからおかしいってわかるのに。

殺したくて仕方なかった。
でも、治まってよかった、ね。

[ソフィアにそう返す。
正確には、治まったわけじゃない。

あのときの殺意をちゃんと覚えてる。
そしてそれはみんなじゃなくて、向ける人は決まってるから]

…何やってるの。

[ヨハネがナユタの頬を引っ張ってるのが見えた]

(32) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【鳴】 本屋 ベネット

[そして、よかった][二度目のその呼び方に目を細める]

 ……また、お兄ちゃんって、呼んでくれるんですね。

[それ以上が言葉にならず、
 僕はソフィアを軽く抱きしめて
 嬉しくて、視界が滲みそうだった]

(=3) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【見】 執事見習い ロビン

[友達に関しては口を挟まないまま。
一先ず、一番にペラジーの頭を見た。]

 傷自体は大したことないです。
 けど、頭の怪我ですので、気分が悪くなったりしたら言って下さい。
 無理はなさらないように。

[次に手を差し出すイアンに、咳止めを{6}コ、渡す。]

 出来れば胃に何か入っていた方がいいです。
 水分と一緒に取る様にしてください。

[そして、ヨハネに向きあい、その手をペットボトルの水を惜しみなく使い清めてから、消毒をし、包帯をきっちりと巻いた。]

 次は、リセ君ですね。

[最後になるか、背中を差し出すリセドロンの治療に移った。
彼が言うとおり、最初トニーに渡した薬以外は、治療で変なことはしていない。トニーに渡したものも、媚薬以外は普通に治療薬としての効能もあった筈である。]

(@3) 2010/09/25(Sat) 01時頃

ベネットは、ソフィアを緩く抱きしめた

2010/09/25(Sat) 01時頃


ヴェスパタインは、不機嫌面でほっぺたひっぱっている。

2010/09/25(Sat) 01時頃


ベネットは、イアンの視線に気づいて、こてんと首を傾げた。

2010/09/25(Sat) 01時頃


【人】 流浪者 ペラジー

ヨハネが言ってるのは、どちらかといえば親友じゃないかなって。
互いが互いを思いあう存在、見たいな。


[ナユタとヨハネはそんな感じなんだろうか。そう思ったけど口には出さず]

(33) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

[人心地ついて、ようやく橋向こうを仰ぎ見る。
もう煙はみえない、だろうか?]

キャサリンさん、ケイトさん。

[残してしまった二人の名前を呼ぶ。

大丈夫、彼女のくれた言葉がずっと私の心の支えだった。
ありがとう、そう伝えたかったけれど、間に合わなかった。

今、お礼を言うのは何か違う気がして。]

私は、大丈夫、だから。だから、どうか安らかに…。

[そう呟いて、しばらく橋向こうを眺めていた。]

(34) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【墓】 病人 キャサリン

リンダ、泣いてるの?

大丈夫よ、大丈夫。

[あのときのように、頭を抱えながら、撫で撫で]

(+17) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>27
[ほっぺたひっぱられながら、
不服そうな顔だった]

 ……おさまったつもりが収まってなかった。

(35) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【墓】 病人 キャサリン

[>>@3トニーに渡した媚薬だけで十分変態だと思う、キャサリンであった(←]

(+18) 2010/09/25(Sat) 01時頃

イアンは、はぁい、と返事をしてロビンから薬を受け取って。

2010/09/25(Sat) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

 ……はい、お願いします。

[背面がぼろぼろになった服は脱ぐ必要もないかなと
 スティーブン先生の声に後ろを向いてその背を晒す。

 次、眠るときはうつ伏せで寝ないと、と
 身体をひねるだけで痛い背中の治療を受けた
 ……消毒されれば、染みて小さく呻いたけど]

(36) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

はーい。
気分が悪くなったら、いいます。

[ロビンの診断に返事をして。
でも、気分が悪くなったりするのかなぁ。

さっきまでも結構動いたけど。やっぱり疲れは感じないから]

…お腹はすかないけど、さっきの果物、食べればよかったな。

[食べ物の、味が恋しい。
何かを食べて、ちゃんと食べてるって実感が、欲しい。
なんて]

(37) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【墓】 病人 キャサリン

[ソフィアの言葉に>>34、そっと、寄り添って]
うん、大丈夫よ、大丈夫。
お礼なんかいらない。

[とは言っても、本人には聞こえないのだけど]

(+19) 2010/09/25(Sat) 01時頃

ソフィアは、ベネットに緩く抱きしめられて、あわあわとした。今更な気がしたが、あわあわと。…でも、しばらくすれば自分からも腕を回した。

2010/09/25(Sat) 01時頃


【人】 奏者 セシル

>>30

 だったら……
 そう言ってくれれば良かったんだ。

 あんな突然に離れていって、ちゃんと別れの言葉も聞いてなくて、僕と一緒がいやだっていうならどうしてラルフが直接言ってくれないの……?

 ――…友達って、言ってくれたのに。


[それでも、それで助かったのならば…]

 大事な友達が…どんどん鼓動が弱っていくのわかっていて……。
 向かわずになんていられるわけ…ない……。

 でも、僕が行かなければラルフは今も生きててくれたの…?

[だとしたら、僕は……
 うつむき、言葉を飲み込んだ]

(38) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【墓】 読書家 ケイト

ソフィアさん…

[彼女は元気にこの島から出て行って欲しいそう切に思う。けれど、ドクトル達の罠の周到さを思い出すと。
これから先の不安を覚えて]

ソフィアさんこそ気をつけて…

(+20) 2010/09/25(Sat) 01時頃

ベネットは、ソフィアがあわあわする様子を不思議そうにしながら、治療を受けつつまわされる腕に微笑んだ

2010/09/25(Sat) 01時頃


【赤】 記者 イアン






 …ひとりはさびしいのかな…?
 小さい時は、すごく厭だった記憶があるけれど。

(*4) 2010/09/25(Sat) 01時頃

ベネットは、ペラジーの声にノックスの荷物を花畑においていたことに気づいてショックを受ける

2010/09/25(Sat) 01時頃


【墓】 読書家 ケイト

…スティーブ先生は日常的に治療薬としてあの触手つかっていたのかしら?

[心使いが少し迷惑]

(+21) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【鳴】 店番 ソフィア

え?あ、はい。
って、あ、呼んでもいい?って聞くべきだった、かも?

[リセドロンの指摘に何故だか慌ててしまって。
…その後また慌ててしまう羽目になるのだけれど。]

だって、お兄ちゃんは、お兄ちゃんだから。

[今度はもう失いたくない、そう思った。
そのために私のできることってなんだろう…。]

(=4) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>35


……ほう、そうか。


[じと眼だった。
殺意でも拳でもなくて普通の言葉だ。
少しだけ眼を細めた。とても分かりにくい。]

(39) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【墓】 病人 キャサリン

そんなに気になる?あの触手?

[あまり思い出したくない想い出。しかも、アレがなければ思い出すこともなかった余計な記憶やあれやこれやも出てきた人]

(+22) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>33 少し考えて。
更に考えて、難しい顔。]

……そうか。

[区切りがいまいち分からないらしい。
イアンの言葉には別にそんな難しく考えてなんぞいないと謂うだろうが]

(40) 2010/09/25(Sat) 01時頃

ヴェスパタインは、そういえば梨とかあったのか、と今更気づいた。

2010/09/25(Sat) 01時頃


【人】 記者 イアン


 ……死んでたよ。
 どうあろうと、俺が殺したんだから。

[セシルの声にはぽつりと、
振り向くチョコレート色は細まって、緩い笑みすら描いて。]


 …望む死なんか絶対に与えさせない。
 そう願ってたのも俺だし。

 あいつを地面に引き摺り落とせたのも…
 その思いが通じたからなのかもね。
 

(41) 2010/09/25(Sat) 01時頃

ロビンは、「やっぱり僕がお邪魔な気がしますねぇ」と苦笑しつつ、リセの治療終了。

2010/09/25(Sat) 01時頃


【墓】 牧人 リンダ

[>>+17 キャサリンに頭を抱かれたまま、しばらくぼろぼろと泣いた]

 ――……ありがとう。

[涙が止まれば小さく鼻を鳴らし、
恥ずかしそうに告げて、ようやく歩き出す]

(+23) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【鳴】 本屋 ベネット

 へ?あ、いやいやいや、逆です

 呼んでくれて嬉しいんです。
 ……もう、呼んでもらえないのかなって、思ってたんで

[あわあわする様子に、言い方が誤解を与えたかと
 僕もあわあわして。嬉しくて、あまり言葉が出なかった
 先程の言葉につけたして。]

 ……はい、これからも、お兄ちゃん、でいます。
 大事な、妹だから。

[その言葉が、本当に嬉しかった。
 ――……とても、とても、嬉しかった。]

 ……一緒に、生きましょうね……

[これからも、この子を守れるように
 僕に出来ることはなんだろうか?]

(=5) 2010/09/25(Sat) 01時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 01時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 01時頃


【墓】 読書家 ケイト

>>+22 ちょっとロビン先生の好みが気になっただけ…あれってお気に入りみたいだったし…

[きっとキャサリンにとっては複雑な部分だと…それ以上は…]

(+24) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

 あてられましたか?先生。
 可愛いでしょ?大事な妹なんです。

[治療を終えて、背が包帯やガーゼでで覆われる。
 治療を終えた先生の言葉に、僕は照れもなく、
 緩くソフィアを抱きしめたまま笑って]

[ただ、セシルと、ナユタと、イアンのやりとりは
 ……>>41に頷いた。
 そう言う意味では、引きずりおろしてくれた
 セシルには、とても感謝、していた]

(42) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

友達……難しいな。

[大学でも特に親しい友達というのは出来なかった。
それより前は学校に通うことも出来ていなかったりした。
振り返った先、リンダとキャサリンとケイトの支え合う姿。
ちょっとだけ羨ましい]

(+25) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>38

 それが自分本意だって言ってるんだ。
 友達っていうのはそんなに義務が伴うのか?
 してくれなかったことは、
 お前が納得できないことは、全部あいつのせいか?

 そもそも、お前はあいつの何かをわかろうとしたんだ。

[向かわずにはいられない、
――俯く姿にも言葉は畳み掛けられて]

 それもお前の感情だろう?
 あいつが何を考えてそうしたのか、お前は考えなかったのか?

 お前が来なければ、
 少なくともあんな死に方はせずに、済んだ。

(43) 2010/09/25(Sat) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 01時頃


【墓】 道案内 ピート

[ヨーランダの羨望のような眼差し。
それを見て溜息をつく]

うらやましいなら、今から作ってくればいいんじゃないか?
あいつらなら歓迎してくれるだろう。

(+26) 2010/09/25(Sat) 01時頃

イアンは、言ってから見るのはセシルではなく、ナユタで。赤い本と薬を片手に輪から外れると、一人で休憩できる場所を探しに。**

2010/09/25(Sat) 01時頃


【墓】 牧人 リンダ

 
 ……ん? ヨーラ、どうしたの。

[振り返るヨーランダに瞼をごしごし擦りながら首を傾げる]

(+27) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【墓】 病人 キャサリン

どういたしまして。

[にっこりと微笑みながら、リンダと歩き出す]

(+28) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【赤】 保安技師 ナユタ




 ――…さあ、わからない。
 お前は対して変わってないから、今もそうかもな。

(*5) 2010/09/25(Sat) 01時頃

ヴェスパタインは、ナユタと、セシルと――それからイアンを順に見る。

2010/09/25(Sat) 01時頃


【墓】 病人 キャサリン

>>+24
まあ、わたしも、そこまでネンネじゃないし、いいけど…。

もしかして、ケイトにとっても、「お気に入り」だったのかしら?

[ケイトに向かって、触手を放ってみた*末吉*]

(+29) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>39

 なんだ、なにがいいたい。
 ん?あー……いや、お前に対しては納まってる。

[喧嘩売ってないですよ、の視線。
片手をひらひらしつつ]

(44) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【墓】 読書家 ケイト

性格的にケイトも女の子の友達は出来にくいかもですよ

>>+25きっとヨラさんは美人さんすぎてゼミでもなんでも女の子との友達が出来る前に…男の子に囲まれちゃうとか?

(+30) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【墓】 病人 キャサリン

もいっかい。
*末小吉*

(+31) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

ふぇ?

なにそれ、ヨラ子…俺ら友達以下?
[ちょっぴり心外そう]

(+32) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【鳴】 店番 ソフィア

…ありがとう。

[呼んでくれて嬉しいとか、大事な妹とか
一言一言が嬉しくて愛おしくて、胸がつまった。]

はい、一緒に生きようね、お兄ちゃん…。

[生きたい、生きなきゃ。半ば義務感を伴っていた言葉が、
一緒に、がつくだけでこんなにも力強く頼もしく感じられる。]

(=6) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【墓】 病人 キャサリン

ケイト相手だと、なかなか元気ないわね、この触手…。

[少し残念そう]

(+33) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【見】 執事見習い ロビン

 大事な妹という単語と、あてられたという単語は
 あわない気がしますけれども……―――。

[ペラジーとイアンに頷きを返した後、リセドロンの言葉に、小さく肩を竦めた。]

 まぁ、友達だとか愛だとか、そんなはっきりしない言葉には
 人の数だけ形があるでしょうね。

[そしてポツリと零した後は、使った体力を回復させるように、カートの上に座ると口を紡ぎ皆の様子を見守る態*]

(@4) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【墓】 読書家 ケイト

…そういえば ビートさんも最後はヨーラさんに煩悩しながら逝ったんですよね

今回成仏できない理由はそこかもしれないですよね

(+34) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【墓】 病人 キャサリン

ヨーランダーも、おいでよ。

[ヨーランダーの手を引いて、一緒に歩き出す]

(+35) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 01時半頃


【墓】 読書家 ケイト

まあ、失礼な触手ね!

[ヤニクあたりに向かってほおリ投げた!]

(+36) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>41

 ……イアン。

[甘い色が狭まりゆるく笑みを描くのを、
眉根を寄せて見つめていた。]

 イアン……、

[離れ行く姿をみれば、静かに瞑目した]

(45) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 01時半頃


【赤】 保安技師 ナユタ




  おまえが……
  本当に許せなかったのは、なんだ?

(*6) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ロビンの苦笑混じりの一言には、
なんだかちょっといたたまれなくなりつつも、]

ありがとうございました。

[呼びかけるようにお礼を言ったのは、リセドロンの治療に対して。
自分は庇われっぱなしで、ほぼ無傷で。
その代わり、もう手荷物といえるものは何一つなくなってしまった。

でも、大事なものはまだここに“いる”から。
そっと胸に顔を埋めるようにして、彼の心音をきく。
その穏やかなリズムにホッとする。]

(46) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

>>43

 そんなの…だってわからないよ。
 何も言わずに理解しろなんて無理に決まってるじゃないか。

 僕は……わかろうと、したよ………。
 触れられたくない理由もいつかは話してくれると思っていたんだ。
 無理に聞き出しちゃいけないと思ったんだ。

[あの時は気付かなかった。時間は有限だということに]

 そんなの……だったら――!!
 誰も…ラルフだって、僕の感情を理解してくれてないじゃないか!
 僕がどんな思いで生きているのか、どんなに苦しいのかも…。

 なんで……僕は死んではいけないんだよ……。
 トランペットも吹けなくなって、本当にラルフの存在だけが僕のすべてだったのに……。
 勝手にしていいんだったら、こんなところまで来なかった!
 それでも、ラルフがああまで望んでくれたことだから……だから僕は、一生を捨てることを決めたのに……。

(47) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【墓】 病人 キャサリン

>>+36
[元気のない触手に、「失礼」とのたまうケイトに、{3}匹くらい放ってみた]

*凶**吉**半吉**末吉**半凶**半吉*

(+37) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

ベネットは、イアンが一人離れる様子に目を伏せる…一人で殺させてしまった罪悪感に。

2010/09/25(Sat) 01時半頃


【墓】 さすらい人 ヤニク

え、ちょ、ま、なんで俺!!??
[触手飛んできた。*末吉*]

(+38) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【墓】 病人 キャサリン

[かろうじて1匹ケイトに向かったらしい。

多分、53分くらいは、お相手してくれそう]

(+39) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【墓】 読書家 ケイト

…なんだかサービスパックなお時間…

(+40) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【墓】 道案内 ピート

>>+34
煩悩っていっていいのかはわからないなぁ。
気になったのは事実だけどな。

(+41) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【墓】 病人 キャサリン

>>+34
そうだったの?

[そういうことに鈍感だったかも]

でも、煩悩とか、成仏とかって…。
[少し微妙な表情]

(+42) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

えっ。あ、違うの。
自然にそうなれるのって、いいなって。
私、いつも置いてかれてるって思ってばかりだったから。

[ピートの声に目を瞬いて。リンダの方を見て。
ヤニクの言葉に慌てて首を振った]

(+43) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>44
[ひらひら振られる手に
ようやっと頬を引っ張っていた手を離した。
話す邪魔はしない態]


……気にしてたってことが謂いたい。
殴らなかっただけありがたく思え。


[感情が爆発したようなさまが
気になってはいたから、そう告げて。
各々交錯する感情の糸に耳を傾ける。]

(48) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン



   一方通行だろうが
   投げかけて理解しようとしなければ。


 

(-2) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【墓】 読書家 ケイト

>>+41
そうよ!ビートさんったら私のいいなりになるって約束しておきながら

[くっすん]

(+44) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

ヤニクは、触手さんをリボン縛りした。

2010/09/25(Sat) 01時半頃


【鳴】 本屋 ベネット

 ね、生きましょうね……本当に。
 どんなことがあっても……。

[何が在るか、わからないけれど
 腕の中の存在の感情が……やはりとても嬉しくて。

 今日も、明日も……ソフィアと一緒にいたいから
 まだ、頑張れる、と思えて。]

[この子が、残酷な目に会わないように。
 神様ではなく、トニーとノックスに祈った]

(=7) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 01時半頃


【赤】 記者 イアン





 ――…なんだったのかな…。

[それは、はぐらかす声音ではなくて。
感情なくしていっていたペラジーとも少し似ていたかもしれない。]

(*7) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【墓】 道案内 ピート

いいなりなんて約束はしてない。
埋め合わせをすると約束しただけだろう。

(+45) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【墓】 病人 キャサリン

>>+44
つまりは、嫉妬ってことなのね。キャサリン覚えた。

(+46) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[ヨーランダに促されれば、一緒にきただろう。
 ただ、どうしても、俯いてしまうので、

 少し、遅れながら…。]



 ――…




[そして、自分のことを話す人たちの会話をきいている。]

(+47) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

ヤニクは、ピート隅に置けない。はあく。

2010/09/25(Sat) 01時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

そのね。
セシルさんの言葉が。胸に痛くて。

[ラルフを見る。
彼はどんな思いで聞いているのだろう]

って、え。え。

[気がつけばキャサリン達は近くにも来ていて。
引っ張られて転びそうになった。60%くらい4]

(+48) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……そう、ですかね…………?

[先生の言葉には不思議そうに僕は見て
 続いた言葉にはこくりと頷いた。
 ここに、血がつながっていない、家族愛が在るように]

[腕の中でほっとしてくれているソフィアの頭を
 また、撫で撫でと撫でて。
 伝わる感情と、そこにある現実感に目を細める]

(49) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

ピートは、ヤニクに首を傾げた。

2010/09/25(Sat) 01時半頃


ベネットは、ナユタとセシルの言い合いにはゆるく首を横に振って……

2010/09/25(Sat) 01時半頃


【赤】 保安技師 ナユタ





 ――…ピートを、殺した理由は?

(*8) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

ヤニクは、ラルフが落ち込んでいるようなので、ちょうちょ結びの触手さんをプレゼントしようとした。*凶*

2010/09/25(Sat) 01時半頃


【墓】 病人 キャサリン

>>+48

肩肘張る必要ないのよ。

一緒にいたら、それでいいでしょ?

友達は、友達。
資格とか、権利とか、肩書きとは違うんだから。

[よろけそうになるヨーランダーを支えながら]

(+49) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

[そうして遅まきながら、ナユタとセシルが揉めてるのに気づく。
話題の中心はラルフのことのようで。

…ノックスを種にしてしまった人。
結局何故そうしたのかはよくわからないままで。
だから彼が最期にどうしたかったのか、も、わかるはずもなく。

ただ、リセドロンが手をかけずにすんだのは良かったと思っている。]

…エゴのかたまりだ…。

[自嘲気味な笑みを浮かべ、小さく呟いた。]

(50) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

ヤニクは、だがしかし、自爆で自縛られた!ぎゃー!!

2010/09/25(Sat) 01時半頃


【墓】 病人 キャサリン

あら、今日は、相方さんは?

[触手と遊んでいるヤニクに声を掛けた]

(+50) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

ヤニクは、赤き衣を纏いて、金色の野に降り立っています。しばらくお待ち下さい……─

2010/09/25(Sat) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[――胸中は複雑だ。]


……お前……


[セシルの吐き出すような訴えに、
何を謂えることだろう。深くは知らない。
夫々に、かの死者と交わりがあってこそ。

祈るように、癖のように
自分の胸に、手を当てた。
――ロザリオの揺れる音。]

(51) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【墓】 牧人 リンダ

 ……ま、難しく考えるだけ、損みたいだね。

[>>+43ヨーランダに肩を竦めて。

皆は死して尚、残されることが怖くないのだろうか。
賑やかな面々を見ていると、自分の悩んでいたことが、
どうでも良いことのように思えてくる。

笑えるかなと思ったけれど、ヨハネの姿が映り頬が強張る。
どうして、彼はキャサリンを殺せたのだろう――その裡に思いを馳せるけれど]

 ――――……。

[分からなくて、ただ、眸を伏せた]

(+51) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[>>47置いていかれた辛さを…セシルが吐くと

もういちど…キュッとキャサリンと繋いだ指をきつく絡ませた]

(+52) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[後で……][謝らなきゃ]
     [怒らなきゃ][一人で][あんなに心が痛いのに]

[ラルフを殺めたことを][僕にはない理由][ゾロ目だから]
[だったら、手を止めなければ良かった。]
[ぞろ目だったら心は痛くないのか?]
[とても痛みを僕は感じた]

 ………――

[ソフィアにはあの痛みを味あわせないですんだ。
 ……イアンにも味わって欲しく、なかったよ。
 ピートのことを考えれば
 ……遅い、のかもしれないけど]

(52) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>47

 拒まれるのが怖かっただけだろ。
 聞いて、答えてもらえなくて、拒絶されるのが。

[声を荒げ始めたセシルに、
小さく息を吐いた]

 結局それが本音か、
 本当に、自分のこと ばかりだ。

 お前を友達なんて言った、あいつが可哀想だ。

[揶揄るでも煽るでもなく、
声音はやはり静かだった]

(53) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【赤】 記者 イアン

[小さく、笑む音。][きしり。]




 …ごめんね。

[答えずに謝るのは。
彼の願いを叶えさせなかったことに対してかもしれなくて。]

(*9) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【墓】 病人 キャサリン

[リンダの呟きに>>+51]

そうね、損かもね。

…もう何も怖いものないもの。失うものがないのって、やっぱり強みかも知れないわね。


[ただ、それは、過去のことは、過去のこと、とすでに割り切っていることができているからかも知れない。

ヨハネには、感謝することはあっても、一切憎しみなどない]

(+53) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

ソフィアは、ベネットにまた頭を撫でられ、だきつく腕に力をこめた。

2010/09/25(Sat) 01時半頃


【墓】 掃除夫 ラルフ

[やはり、何を言っていいのか、わからない。
 ただ、


 いけないのは自分な気がしてくる。]


 ――…

(+54) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ………………………そうですね……

[ソフィアの呟きに、
 殺したかった僕自身のエゴも含め頷く。]

 ……ノックス君は……
 どうして、欲しかったんですかね……
 そんなことより、飯を食え、ですかね?

[セシルとナユタのやり取りは
 ラルフ、その人に殺意しかもてない僕には
 よくわからない話で、ただ、ノックスは
 僕とイアンのラルフへの殺意を、
 ―――――――――………どう思うかな、と思った]

(54) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

ヤニクは、………ふぅ。(ぐってり)

2010/09/25(Sat) 01時半頃


【墓】 病人 キャサリン

[きゅっと握る指を感じて>>+52、なんとなく気持ちは分かる]

置いていかれる哀しみって、想像以上にあると思うわ。
それならいっそ…って、思う。

わたしがナユタを止めなかったのも、それがあったからだと思うわ。

あそこに残していくのほど地獄はないって、思ったから。

…まあ、もちろん人によってとらえ方は異なるでしょうけど…。

(+55) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>48
[ようやく離れた手の先を一度、追って。
ちらり、見た]


 それは悪かったな。
 ……俺は何か殴られるようなことをしたか。


[自分の行動は覚えてましたが、
多分それほど危ないことはしてなかったよな、という楽観]

(55) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

あー…トニー?
さっき迄はそこらにいたんだけど……

ま、多分もどってくるっしょ。

(+56) 2010/09/25(Sat) 02時頃

【人】 奏者 セシル

>>53

 ――そうだよ、自分のことばかりだよ。
 だからもういらないんだ。
 これからは僕の全部でラルフの望みを叶えるんだ。

 僕はもう、生きることだけがすべてなんだから……。

 それぐらいしか、もう何も返してやれないんだ。

[生きることが償いにすらならないとしても]

(56) 2010/09/25(Sat) 02時頃

【赤】 保安技師 ナユタ




 あいつのためだけじゃなくて、
 おまえにも、あんなふうに殺させたくなかったんだ。

 ――…お前は、人間なのに。

(*10) 2010/09/25(Sat) 02時頃

【鳴】 店番 ソフィア

うん、どんなことがあっても。

(でも、さっきみたいなことがあったらどうしよう。
 もしも殺意の矛先がリセドロンだったとしたら、
 私はどうなってしまうだろう…。怖い…。)

[ふとわいた不安に押しつぶされそうになったが、
心配かけたくなかったから、打ち消そうと、頑張って。]

[リセドロンが、神様ではなくトニーやノックスに祈ってたのは
気づかなかったけれど、
二人の名が自分を引き戻そうとしてくれたのはなんとなく覚えている。]

(=8) 2010/09/25(Sat) 02時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 ――……僕は、自分のことばかりを考えてた。
 だから、



            当然なのかもしれない。

[恨まれるのも、殺されるのも、そして、責められるのも。]

(+57) 2010/09/25(Sat) 02時頃

セシルは、ナユタが自分で距離がどうとか言い出したくせに、僕がやると文句しかないんだね……。

2010/09/25(Sat) 02時頃


【墓】 病人 キャサリン

トニーに逢いたかったのよね。

遺体にも会えなかったし…。

[ソフィアがこちらに来るまでは少し逢ってもらえそうかな…とか薄い期待を込めているけど、それは言わない]

(+58) 2010/09/25(Sat) 02時頃

【墓】 病人 キャサリン

[ラルフの呟きにもならない呟きに>>+57]

みんな、そうなんじゃないかしら?
わたしは、ケイトを残したくなかったから、ナユタを止めなかった。
それは、「わたし」が「残したくなかった」からで、
「ケイトの為に」「残さなかったから」じゃないわ。

(+59) 2010/09/25(Sat) 02時頃

【墓】 牧人 リンダ

>>+53
 ……私は怖いな。
 
 何もかも失くして、それでも去ることが出来ない私たちは、
 このまま無為の時間を過ごして、磨耗していくだけじゃないのかな……ってね。
 
[きっと否定して欲しくて、こんなことを口にしているのだろう。

けれど自分に与えられた "偽りの心臓" は
どうやら、永遠の命のテストケースの一つ。

この先、他の皆が去ることが出来ても、
自分だけは取り残されるのではないかと、
そんな不安が胸を締め付ける]

(+60) 2010/09/25(Sat) 02時頃

【鳴】 本屋 ベネット

[感じる不安に……僕自身も
 そうなったらどうすべきか……思案する。
 僕の命、自体は構わないけれど……
 ソフィアに殺されてしまったら、
 ……一人残る、この子はどうなってしまうのだろう?]

[懸命に心配かけまいとする様子に
 そのことは思及できなかったけれど]

[頑張るその様子に、僕は応援するように
 彼女の心が安らぐように、何度もその頭をなでて]

(=9) 2010/09/25(Sat) 02時頃

【墓】 病人 キャサリン

>>+60
そう?

もうすでに、わたしたちは「無」なのよ。
だから、無為な時間も、有意義な時間も全部、「無」。

ゼロだもの。摩耗するものはもうないもの。

(+61) 2010/09/25(Sat) 02時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

あ、ありがとう。

[キャサリンに支えられて、べちゃりとなるのは免れた。
生身だったら足首の一つも捻っていたかもしれない。
そして難しく考えなければいいと言われても、逆に悩んでしまったり]

(+62) 2010/09/25(Sat) 02時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

>>+59

 うん

[キャサリンに小さく返事してから、また沈んだ。]

(+63) 2010/09/25(Sat) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

>>54
ノルさん、ですか。どうして欲しかったのでしょう。
無理はするなって口すっぱく言ってたから…、
もし話すことができたら、とりあえず説教されちゃうかもしれませんね。
私も、リセドロンさんも。

畑が爆破されて、怒ってるかもしれませんね。

でも、どうでもいい相手に説教したりはしないから…。

[ああ、でも、勝手に人の気持ちを代弁しないで、と、
リセドロンに怒りをぶつけたのは自分だった。]

優しく見守ってくれていたらいいですね。
[そう言って見上げるのはやはり空で。]

(57) 2010/09/25(Sat) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 02時頃


ピートは、周りを見つめている。

2010/09/25(Sat) 02時頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
あくと?
あれ、なんかRPがぬけてないか?

というか、
もしかして今までもRPではないのだろうか。
ぞくにいういたこさんという奴なのだろうか。

(-3) 2010/09/25(Sat) 02時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 02時頃


【墓】 牧人 リンダ


 ……だとしたら、今、此処に在る私たちは一体何なのかな。

[>>+61 キャサリンの言葉を受け
自分の裡に問うように、首を傾げた] 

(+64) 2010/09/25(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[ソフィアが語るノックスの話は
 なんだか妙に具体的で……特に
 畑の件では小さく笑ってしまって。]

 そうですね、いつだったか、
 お互い説教されましたけど……あれの再来ですかね

[ちょっと、黒歴史開いて遠い目したけれど]

 ……そして、時折、軽口叩いて笑ってくれたら
 笑わせられるようなことできたら、いいです、ね

[ソフィアが目線を上げる。
 ああ、そういえば、よく似た色がそこにあるんだと
 そう思うと、橋を渡る時は
 べったり絵の具を塗ったかのように見えた空も
 今は、よく澄んだ、青の色に見えて*僕は頷いた*]

(58) 2010/09/25(Sat) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>56

 ――…もう、遅すぎる。

[ぽつり、と落としてそれきり]
[知って欲しい、がために残された。彼の“痛み”はわかてない]

(59) 2010/09/25(Sat) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 02時頃


【墓】 病人 キャサリン

なんなんでしょうね?

[問いに問いで返すというよくある宗教的基本姿勢。でも、宗教家ではないので]

残像、幻影、残留思念?
幽霊とかゴーストっていうやつかしら?

(+65) 2010/09/25(Sat) 02時頃

ナユタは、ペラジーのスケッチブックを見せてもらってないな、とぽつり**

2010/09/25(Sat) 02時頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 02時頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 02時頃


【墓】 牧人 リンダ

 ……そっか、私たちは幽霊か。
 だったら、ドクトルのところに化けて出てやりたいな。
 
 まぁ、捕まえられて、実験材料にされかねないけどね。

[呟いて、塔を見上げる。
自分たちがドクトルに恨みを残したゴーストならば、
この旅が終われば解放されるのだろうか。

自分独り残されるのは怖かったから、そうあって欲しいと願った]

(+66) 2010/09/25(Sat) 02時半頃

【墓】 道案内 ピート

なんなんだろうなぁ。
俺は、ずっとここにいる。
だけど、あんまり考えた事はなかったな。

(+67) 2010/09/25(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

>>59
 ……ナユタには僕の気持ちはわからないよ。
 僕の知らないラルフをたくさん教えてもらって、好きに生きて好きに死ねるナユタには絶対に、ね。

[ふいっと視線をそむける。
考えるのはどうやって生き続けるかと言うことのみ。

奏者の未来を断たれて、心の支えもなくして、頼るあてもなくて。
壊れかけた心臓を抱えてこの世界を少しでも長く生きるために、一番確実な方法は何かと、ただそれだけ―]

(60) 2010/09/25(Sat) 02時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 02時半頃


【墓】 病人 キャサリン

まあ、化けてでても、驚かないかも知れないわね、あの人なら…。

幽霊も捕らえられるのかしら…?
掃除機とかには吸われたくないわね…。
[ゴーストバ●ターズとか思い出したりしている]

(+68) 2010/09/25(Sat) 02時半頃

【赤】 記者 イアン

[人間、と。
笑うこえはナユタの言葉を肯定も否定もせずに]






 …俺、あっちで少し休んでおくね…。

[ひどいノイズの中そう答えるこえは、
今日はふつりと途切れることなく、其処にある。**]

(*11) 2010/09/25(Sat) 02時半頃

ソフィアは、ベネットと二人空を見上げて、残してきてしまった人たちを思った*

2010/09/25(Sat) 02時半頃


【墓】 牧人 リンダ

 ……ドクトルのところに着いたら、掃除機には気をつけないとね。

[キャサリンの冗句にようやく、少しだけ笑うことができた。
そして「なんだろうなぁ」と首を傾げるピートには]

 ピート君は、それ宿題だね。
 
[と、自分の疑問を押し付けてみた**] 

(+69) 2010/09/25(Sat) 03時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 03時頃


【墓】 道案内 ピート

宿題か、わかった考えておく。

[きっと、答えは出ないだろう。
だけど頼まれた事を断りたくなかった]

うん、必死で考えておくよ。

[どうせ考える事ぐらいしかできない。
だったら、誰かのために少しでも考えるべきなんだろう**]

(+70) 2010/09/25(Sat) 03時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 03時頃


【墓】 病人 キャサリン

[リンダの「冗句」に微笑んで、その辺をふらふらと飛び回ったりしている**]

(+71) 2010/09/25(Sat) 03時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
ねてた

(-4) 2010/09/25(Sat) 04時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[言い合っているのは聞かないようにして。

スケッチブックを広げて絵を描いていた。
空を見上げて空の絵を。
橋の向こう広がっていた果樹園を。

通り抜けてきた森も、あのホテルも。
わからないものを描いてしまわないうちに]

…。
風景画ばっかり。
昔苦手だったのにな。

(61) 2010/09/25(Sat) 04時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[それから、新しいページに一枚の、集合絵]

…。

[みんなの絵。
もともと描いていたものは色々描き変えられているから。
忘れてしまわないうちに]

みんな、いたのに。

[ぽつりと零す]

修学旅行みたいに、なっちゃった。

[中央にロビンを置いて囲むようなみんなの姿]

(62) 2010/09/25(Sat) 04時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

…自分のことばっかり、か。

[聞こえてきた単語。
描く手を止めて空を見上げた]

みんな、自分で精一杯だよ。

――――…さなきゃ。

[空を見ていた視線はタワーへと移り、一瞬だけその眸が暗く翳るのが見る人には見えて。

またいつものように色鉛筆を走らせる。
次に描くのは――*]

(63) 2010/09/25(Sat) 04時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[地上の話も、いわゆるゴーストたちの話も、
 耳には入ってくるけれど……。]

 ――……精一杯だったんだ。

[誰かきいてただろうか。]

 僕は聖人じゃないから。
 人をわかるなんてできない。
 そして、

 きっと僕も誰かにわかってもらえることもない。
 僕は罪人だから。

[何よりも、それが正しいと思った。
 ただ……同時に、視界が滲んだ。]



 でも、そんなに僕だけが悪かったの?

(+72) 2010/09/25(Sat) 07時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ




[そして、そのまま、硝子玉のような滴をころころと落としながら……。]



 あの時、
         あの時

      あの時

(+73) 2010/09/25(Sat) 07時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 そう、あのとき、


      医療棟が爆発するってきいたとき、


         僕は、ぞろ目だとか、ぞろ目じゃないとか


         そんなこと、考えなかったんだ。


      このときは、たぶん、まだ、それでも



                   ぼくはにんげんだった

(+74) 2010/09/25(Sat) 07時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ




 でも、

     ぞろ目だから、殺さなくちゃ、と思い始めた時、


  ちからがわかったとき、


    それはおそろしいことだけど、


[言葉が途切れ……]

(+75) 2010/09/25(Sat) 07時半頃

ラルフは、またしばらくは何も紡がない。

2010/09/25(Sat) 07時半頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【RP】

 橋を渡り歩けば見えてくるだろう。
 それは……双子の塔。

 そのどちらに行けばいいんだろうか。
 君たちは悩む。

(#0) 2010/09/25(Sat) 08時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

 それから君たちは右手に見える灯台に気がつく。
 君たちはまずはどこかで休みたいときっと思うだろう。

 まずは一旦、その灯台へと向かう。

(#1) 2010/09/25(Sat) 08時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

 そして君たちは生存者で、今後の進路を話し合うことになる。
 双子の塔、片方ずつ向かうのか。
 それとも分かれて向かうのか。**

(#2) 2010/09/25(Sat) 08時頃


【赤】 保安技師 ナユタ

[ああもう頷きもしないのか、と思って]



[瞑目する][嘘をついたあの夜]
[優しい静寂のことを思い出していた]

(*12) 2010/09/25(Sat) 08時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ

好きに生きて好きに死ねる。
そんなわけないのにな。
みんな。


[言いながら、見つめる手]


でも。
本当に何も感じなかった……

[殺すこと]

(*13) 2010/09/25(Sat) 08時半頃

セシルは、ナユタと言い争ったせいだろうか。……胸がくるしい。(10)

2010/09/25(Sat) 09時半頃


【赤】 記者 イアン







 ――…それでも、ナユちゃんは…人間だよ?

[返事を返さぬまま、同じ言葉は返す。]
[少しずつ、言葉から 離れていく、姿。]
[もし、そうでなくとも―――]

(*14) 2010/09/25(Sat) 09時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【無茶振り:生きていたセラ】

 灯台で君たちは一休みしているかもしれない。
 ドクトルの気遣いなのかなんなのか知らないが、そこには一定の食料と水が用意されていたから。

 まるで、これから塔に冒険に行く前の休息ポイントのように。



 そして、灯台回りをふらふらしているある人の前に

 セラが現れる。

(#3) 2010/09/25(Sat) 09時半頃


【赤】 記者 イアン








 ……俺の、友達 なんだから。

[言いながら見下ろす、手。]

(*15) 2010/09/25(Sat) 09時半頃

【赤】 記者 イアン


[許せなかったのは]
[本当に譲れなかった理由はなんだろう。]
[殺したかった][殺させたくなかった][殺させてしまった]

[セシルの言葉に憤った彼は、
その言葉にどのような形を見ているのか。
青年は――――…]
 

(*16) 2010/09/25(Sat) 09時半頃

【赤】 記者 イアン







[ケホ、ケホ、]
[隠すことにした咳は、裡で少し響いて。]

(*17) 2010/09/25(Sat) 09時半頃

【赤】 記者 イアン






 だから、―――…死なないでね。

[小さく、笑う気配。笑えば軋む。]
[壊れていくのは、壊れようとしているのは何か。]
[耳鳴りが、ノイズがひどい。][ああ…うるさいな。そう呟いて。]
[変わらない、けれども変わっていく…。]

[もう、元には戻らないものがたくさんあるように。*]

(*18) 2010/09/25(Sat) 10時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 10時頃


【見】 研修生 キリシマ

 セラ……誰か一人、こっちに連れておいで?
 誰がいいかな。


          連れておいで?

/*
ということで、セラに導かれてドクトルのところに先に一人先行してくる人を募集します。
希望者は秘話で先生に希望の旨お伝えください。
希望者の中から先生がくじしちゃいます。

先行者は基本一人になります。どちらかというと人質のような立場になるかもしれません。未来はみえません。
先生からの無茶ぶられも多くなることは覚悟してください。
それでもいいよ!という人はぜひどうぞ。
希望者がいない場合は、ランダム[who]で決め、打診します。
なお、この無茶振り関係のお尋ねは秘話まで。

なお、募集締め切りは今晩19時とさせていただきます。なので、連れ去り発動も19時以降となります。

(@5) 2010/09/25(Sat) 10時頃

【墓】 靴磨き トニー

[触手組とは離れた位置で、 こえを聞いていた]

[自分が人間かどうか疑問に思い出した時から

 ―――― 人とは違う一歩を歩いていたのかもしれない

そう、思えて 同時に

その中でも 人間で ――人でありたいという思いが

強い奴ほど きっと

          ―――――― 人らしい ]

(+76) 2010/09/25(Sat) 10時頃

【墓】 靴磨き トニー

[新しい友達はいらない
 1人だけ、かけがえのない奴がいれなそれでいい]

[そいつが自分の事をどう思っていても
 これからどう思おうが構わないと思って、ここに来た]


 ……、……
 

(+77) 2010/09/25(Sat) 10時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 10時頃


【人】 奏者 セシル

―橋→双子の塔―
 
  友達に会いたいだけ……だったのに………。

[歩きながらずっと考えていた]

  一緒に居たかった…一緒に生きたかった……。

[それが悪いことだったのか。そのせいで傷つけてしまったのか。
思うことは、願うことは罪なのだろうか。
――いくら考えても答えは出てこない。

追ってこないでと、ひとりになりたいと言っていた。
何も教えてくれなかった彼が最期に僕に望んだこと。
だから死んでも彼を追うことはできない。
そう、決めているのに。それでも向こう側に逝きたかった。
届かなくても、ほんの少しでも近くに行きたい。
………今でも、そう願っている]

(64) 2010/09/25(Sat) 10時頃

【秘】 本屋 ベネット → 研修生 キリシマ

/*
先行移動面白そうなので挙手しちゃいますノシノシ
*/

(-5) 2010/09/25(Sat) 10時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


  ぼくは、ひとり



            ひとりが一番いい






      誰も傷つけない


            そう思う。

(+78) 2010/09/25(Sat) 10時頃

ベネットは、セシルとナユタの言い争いが一段落?ついたようで、そろそろいきませんか?と首を傾げる

2010/09/25(Sat) 10時頃


【墓】 掃除夫 ラルフ

   





     ああ、トニーがいってたのはこれだった?



   

(+79) 2010/09/25(Sat) 10時頃

【墓】 靴磨き トニー



 … 完璧なやつなんで どこにもいねーんだ


 どっかに欠陥があるから、 …


[動かない心臓に手をあてて ぽつりと呟く]


        ―――― … 人間なんだよ な**

(+80) 2010/09/25(Sat) 10時頃

トニーは、ラルフの言葉が とてつもないほど 耳が痛い――――――

2010/09/25(Sat) 10時頃


【墓】 靴磨き トニー



 ――――――――――― …





     そうだよ。


[長い間を置いて ラルフにぽつりと返す]

(+81) 2010/09/25(Sat) 10時頃

【墓】 靴磨き トニー


 でも、少し  ちげー。
 

(+82) 2010/09/25(Sat) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

 セシル君、何処に行くんですか?
 スティーブン先生もお年で体力がきついようですし
 何か食事なども探したほうがいいと思いますよ?
 水もなしに行くのですか?

[すぐそこにある灯台に。
 そう言う話が出た時、だろうか?
 セシルが塔に向かって歩き始めたので
 僕は彼に声をかけて
 ……もう、皆は灯台に向かっただろうか]

(65) 2010/09/25(Sat) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



喧嘩吹っかけて来ただろうが。
……――気持ちの問題だ。


[>>55 顔見せんな、とか 殴ってきただろ、とか
カチンと来たとか まるっきり子供なので
なんとも謂えないのでした。]

(66) 2010/09/25(Sat) 10時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ






           ごめんね






    

(+83) 2010/09/25(Sat) 10時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 10時頃


【墓】 掃除夫 ラルフ





         ?




   

(+84) 2010/09/25(Sat) 10時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【業務連絡】

 ちょっと昨晩ねおちてすみませんでした。

 今の進行は、

 橋→灯台で休憩中

 としていただきたく思います。(天声参照)

 せっかく灯台あるんだからいこうよ!!です。

(#4) 2010/09/25(Sat) 10時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

 そして19時以降に「連れ去り」発生

 その後タワーに向かってください。

 なお、タワー明記は
◆ツインタワーR
◆ツインタワーL

で統一しようと思います。

(#5) 2010/09/25(Sat) 10時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 10時頃


【墓】 靴磨き トニー


 1人がいいとは俺は思ってなかった

[はっきりとそう言う]

 だけど俺は それでも「何もいらない」って


 「嘘」をつくことを「選んだ」んだ

(+85) 2010/09/25(Sat) 10時頃

ベネットは、燈台守のコートとかないかなと、ぼろぼろの服で思った

2010/09/25(Sat) 10時頃


【秘】 ランタン職人 ヴェスパタイン → 研修生 キリシマ

/*
「君は君が飼いならしたものに責任を持たなければいけないよ」で
折角なので希望して みる。

(-6) 2010/09/25(Sat) 10時頃

【墓】 靴磨き トニー


 そうやって「嘘」を付き続けることで



 俺が死んでも 誰も悲しまない


 ――― 悲しまないでほしーからな


[あの時上から落ちてきたソフィアの涙は
         だから、 本当に ―――――]

(+86) 2010/09/25(Sat) 10時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 10時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  セシル。


[ベネットと重なるか遅れるか、
それくらいで呼びかけて。
託されたのは己で、願われたのも己なれば]

……先に灯台だ。
行くぞ。

(67) 2010/09/25(Sat) 10時頃

ヴェスパタインは、ベネットの「スティーブン先生もお年」にロビンの方を見るが微妙に実感がわかない。

2010/09/25(Sat) 10時頃


【墓】 掃除夫 ラルフ


 そう、




        [俯いた。**]

(+87) 2010/09/25(Sat) 10時頃

【墓】 病人 キャサリン

わたしは、



素直に悲しんでほしいと思う。



それが生きてきた証のひとつだから。


つまり、我儘なのかもね。

[トニーの気持ちも分からないではない]

(+88) 2010/09/25(Sat) 10時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 10時頃


【独】 靴磨き トニー




 ……――――― アイリス、…

         おまえは、 どこにいんだよ
 

(-7) 2010/09/25(Sat) 10時頃

【人】 奏者 セシル

>>65
[塔へ向かおうとしたところで声をかけられる。
食事、とか。水、とか。特に欲しいとも思わないのだけれど]

 ……生きるため、必要なものだったね。

[気をぬけば死に向かってしまいそうだったから、こんな当たり前のことでも意識しなければいけないのだと気付いた]

(68) 2010/09/25(Sat) 10時頃

【墓】 靴磨き トニー

[涙が 重たかった、つらかった
  泣くなと 叫ぶほど、 ―――――]


[けれど彼女との約束は
  ――――――「嘘」を つかないで]

[俺のようには 生きないで 、と]

(+89) 2010/09/25(Sat) 10時頃

セシルは、ヨハネにも頷き、灯台へ歩みを向けた。

2010/09/25(Sat) 10時頃


トニーは、キャサリンと離れていたはずなのに声が聞こえて 逃げた

2010/09/25(Sat) 10時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


――……

[セシルがベネットの声に反応し、戻るようなら
一つ息を吐き一度、橋向こうを見た。
銀の焔は、もう燃え尽きてしまったろうか。
――セラは、壊れちゃったかな
声を思い出して、眉を寄せた。
啼き声が聞こえない。つれていれば、よかったのに。

何とはなしに自分の肩に触れて]

……――ナユタ、
……ラルフとは親しかったのか。

[――ふとそんなことを聞く。]

(69) 2010/09/25(Sat) 10時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

んー…誰も悲しんでくれねーのは、それはそれで俺居ない方が良かったのかとか思っちゃってアレだけど…

残った奴の足枷にゃ、なりたくねーしなぁ…

[ぽそっと、横目で見て呟いて。]

スッゲー時間経ってから、ふっと思い出して…あー、あんなのいたなーとか言って笑ってくれりゃ、それでいっか。

(+90) 2010/09/25(Sat) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 【五日目:昼間】→灯台 ―

 ええ。それと、休息も……昂ぶった気持ちでは
 着く頃には体力、なくなってしまいます、よ? 

[セシルが塔から灯台へ意識を向けなおしてくれれば
 僕は安堵して……ソフィアや皆と灯台へ向かう]

[灯台は蔦に侵食されはじめてはいたが
 建造物としての機能はまだ損傷はなく。
 堅く閉じた戸を押せば、蝶番の軋む音を立てて。]

[もう、人が来なくなってどのくらい経つのだろう?
 埃臭さを感じながらも
 小さな窓から入る光で薄暗い室内を僕は見渡した]

(70) 2010/09/25(Sat) 10時半頃

キャサリンは、トニーが逃げる姿に悲しくなった。

2010/09/25(Sat) 10時半頃


【墓】 道案内 ピート

誰かが死ねば、誰かが悲しみ涙する。

そんなの当たり前の話。

だけどトニーの気持ちもよくわかる。

彼は拒絶の道を選んだが、俺は死んでしまう誰かのかわりになりたかった。


結局、だれかを悲しませたくないだけの話だった。

(+91) 2010/09/25(Sat) 10時半頃

【見】 執事見習い ロビン

― 回想 ―

[ヨハネが治療したばかりの手で、ナユタの頬を叩いたり伸ばしている様子を呆れて見たり。
セシル中心の友達談に何処か遠くを見詰めていたりしているうちに、イアンは場を離れたか。]

 ――……ドク、君にとって僕は『何』なんだろうね。

[家族愛でいちゃいちゃしている二人を、なんとも云えない表情で見るとはなしにみながら、ポツリと零す言の葉は通信に乗る。

ふっと思い出すのは、先程キャサリンを庇っていた巨人から漏れた声。
それは、誰かに似ていた。そう、昔ドクトルの傍に居た人物。
けれど、随分勝手をすると、ドクトルに消された……。

自分も大概、勝手や我儘をしている。
けれど、未だ、彼の傍に在る――その意味は何であろうか、と。
不意に湧き上がった疑問も、ドクトルの手中で転がされているだけなのだろうか。]

(@6) 2010/09/25(Sat) 10時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 10時半頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン



恐らくは人は
誰かただ1人の特別になれたなら
それだけで、世界に在る意味が出来る。


「おまえはおまえ」
「ただひとりのおまえ」

だと

 

(-8) 2010/09/25(Sat) 10時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  きっと、探している。

 

(-9) 2010/09/25(Sat) 10時半頃

【見】 執事見習い ロビン

― 回想 ―

[と、ナユタとセシルの言い合いが一段落したよう。
真っ直ぐに双塔に向かおうとするセシルを、リセドロンが止めた。
その言葉、主に自分に関する部分で、片方の眉を器用にあげた。]

 ――……なんですか、ヨハネ君、

[微妙そうなヨハネの視線に、くっと癖のある眼鏡を押し上げる仕草。その仕草の中で、セシルを僅かの間、薄青は見た。

彼は、知っていただろうか。
ラルフが虐待を受けていたであろうことを。

スティーブンは知っていたからこそ、ラルフに関しては強く止めなかった部分があった。
だから、セシルは強く止めた。
それは、酷く矛盾していることであるかもしれないけれど。]

(@7) 2010/09/25(Sat) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 【五日目:昼間】→灯台 ―
[スティーブン先生が片眉を上げるのを
 僕は涼しい顔でやり過ごす
 …ご自身でおっしゃってましたし(>>@0
 たまには意趣返しですと]

 ……持ち歩けそうな食事と水と

[服][僕は灯台に入れば家捜しを始めた]

(71) 2010/09/25(Sat) 10時半頃

【見】 執事見習い ロビン

[自殺を厭う気持ちは、今までスティーブンという医師が個人が、歩んできた道から強く。
けれど、歩んできた道故に、自殺をする本人だけが悪いわけでないとも判っている。
単純に推測をするならば、ラルフに虐待をしていたのは家族であろう。彼の命を救ってほしいと願ったはずの家族が、だ。

――……そのことに酷い嫌悪を覚える。
        それは、人間という存在そのものへの嫌悪に転じる。

その反面、不老不死を願うほどに、人間≪患者≫という存在を愛している。二律背反な想いに壊れた魂が、今のスティーブンという存在だった。]

(@8) 2010/09/25(Sat) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[灯台に着く少し前>>@7]

……見た目は重要だな、と思っただけで。

[大体伝わると思う。
――大事なものは眼に見えない、わけだが。
癖のある仕草。ほんの少し眼を伏せる。]


―→現在:灯台―

……――工場跡から見えた灯台か。

[蔦の這うのは奇妙に童話的な有様で
ラプンツェルの塔のようだ。]

(72) 2010/09/25(Sat) 10時半頃

ベネットは、単独行動になると、時折ぼんやりし、気がつくと頭を振って手を動かすのを再会する

2010/09/25(Sat) 10時半頃


【墓】 病人 キャサリン

笑ってくれたらいいね。


楽しい時間を共有したっていうことだものね。

[ヤニクに頷いた]

(+92) 2010/09/25(Sat) 10時半頃

【見】 執事見習い ロビン

― 現在軸/灯台 ―

 ―――……。

[涼しい顔のリセドロンと、当り前といえば当り前な言葉をくれるヨハネに、若干不遜な視線を向け――例えば     嗚呼、あまり公にできないことであるので、省略   して差し上げようかなどと考えつつ、年寄りは最後尾だろうか、で灯台へと向かった。]

(@9) 2010/09/25(Sat) 10時半頃

【墓】 病人 キャサリン

当たり前か…。


[ピートの言葉に溜め息をついた]

当たり前が当たり前じゃなかったからね…ここ。

(+93) 2010/09/25(Sat) 11時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
おい 医者wwww!>>@9

(-10) 2010/09/25(Sat) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[スティーブンの不穏な考えなど知らず、灯台の中へ。

人が久方ぶりに踏み入って舞い上がった砂埃の所為だろうか、
小さな窓から差し込む光が、
天使の梯子のように下まで下りてくる。]

……―― 水、に 食料 か。

[ぽつり 呟き。
明らかに人が用意したそれに視線を落とし]

…これは“心遣い”というやつなんだろうかな。

[スティーブンへ問いかける。
彼は知っていたのだろうか。]

(73) 2010/09/25(Sat) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

― 【五日目:昼間】灯台 ―

 ――………っ

[うん……あんまり伝わらないほうが
 いい感情ってありますよね……
 先生の視線に首を横に振ってから
 灯台のライフラインを確認する。]

[埃のつもり具合から、期待してはいなかったが
 ライフラインは動いておらず
 僕は戸棚から缶詰{6}を見つけた後
 灯台守の居室へと向かう]

(74) 2010/09/25(Sat) 11時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 11時頃


ベネットは、缶詰6個を卓上に置いてから居室へと

2010/09/25(Sat) 11時頃


ヴェスパタインは、適当に探っていたら水のボトル(09)本見つけた。

2010/09/25(Sat) 11時頃


ヴェスパタインは、ボトルを目立つところに並べておいた。

2010/09/25(Sat) 11時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 11時頃


ベネットは、ライフラインは死亡しているのに水や食事が出てきた後、ヨハネ>>73を聞いて…ああ、用意されたものなのか、と納得した

2010/09/25(Sat) 11時頃


【墓】 さすらい人 ヤニク

…生かさず殺さず…って奴かなぁ…
[ふわふわ灯台の中うろつきつつ。]

全てが実験ってなら、わかるよーな気はすっけど…

(+94) 2010/09/25(Sat) 11時頃

【見】 執事見習い ロビン

― 現在軸/灯台/居室 ―

[年寄りは動き回らずに、ちょこんとカートの上に座って、動く人々を見やる。]

 おそらく、ドクの仕業でしょうね。
 宝探しとか、そういうの好きですから、あの人……―――。

[ヨハネの問いに、是と告げた。]

(@10) 2010/09/25(Sat) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ベネットが首を振る様子には
感情を読むとははっきり知らないから首を傾いで

時々自分の手を見た。
漸く傷がふさがってきている。
己の火で己を焼くと治りはよろしくないのだろうか、
それとも。]

(75) 2010/09/25(Sat) 11時頃

ペラジーは、みんなの後をついて灯台へ

2010/09/25(Sat) 11時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


………そうか。…宝探し、な

[ボトルの水。
思い立ったように――年寄りに差し出して。]

――……ドクトルとは
もう随分長いのか。

(76) 2010/09/25(Sat) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

― 【五日目:昼間】灯台 ―
[ヨハネと先生の会話を聞いていて
 ふと、今まで掴めなかったドクトルの印象が
 ある、一点に集約、される、そんな気がして]
[倫理観が怪しく、なんだか高慢で、気分屋?遊びがすきで……]

 ……ドクトル先生って…子供……?

[と、ぽつり、呟いた]
[先生がカートに座るのを見ると、
 こちらは見た目が……とはちらり]
[ヨハネが首を傾げるのには
 知らない方がいいことがあるよねと
 口にはせず苦笑だけをかえした]

(77) 2010/09/25(Sat) 11時半頃

【人】 奏者 セシル

―灯台―

[手近な椅子に腰掛けて身体を休めながら
――そういえばこんな風に座って話をしたこともあったなと思い返す。

死にたいと強く願う出来事から救い出してもらって、"死にたい"から"死んでもいい"に変わっていた。
自分に未来が見えないということに変わりはないけれど、あの場には僕の希望が居てくれたから。

でも、彼は"死にたい"と言っていた。

大学を出ても就職に困るような学部ではない。そんな彼が死にたいと願った理由を知らないままだということに今更気付く。
その二つの思いの違いに気付いていたら、彼を追い詰めずに済んだのだろうか]


  ラルフ…僕は、今はね。 
   "死にたい" と思っているんだよ……。

[言葉にしなければ人はわからないと言っていたけれど
今はもう、言葉にしたって届かなくなってしまった]

(78) 2010/09/25(Sat) 11時半頃

ヴェスパタインは、ベネットの苦笑に瞬いた。

2010/09/25(Sat) 11時半頃


ベネットは、ヨハネが瞬く様子がなんとなく微笑ましい?と言うのでしょうか?ともかく目を細めた

2010/09/25(Sat) 11時半頃


【見】 執事見習い ロビン

― 灯台/居室 ―

[リセドロンが首を横にふる理由が、あれやそれを覗かれたからとは知らず。
けれど、昔から聡いところがあった子という印象があったので、スティーブンは少しバツの悪そうな顔をした。]

 割と、悪戯とかも好きですよ、あの人。

[何かを誤魔化すように、情報を付け足していれば、ヨハネより差し出される水。
微か薄青を瞬かせてから、それを受け取る。]

 そうですね。大学の同期ですから。
 君たちの年齢近くは共にあることになりますかね。

[割とこの2人に関して素直に口を割るのは、医者としてはあってはあってはならないことだが、スティーブンにとって気に入りの患者であったからかもしれない。

片や聡い部分が。片や彼の神父に愛されていると判る部分で。]

(@11) 2010/09/25(Sat) 11時半頃

【見】 執事見習い ロビン

 天才と、奇人は、紙一重ですよ。

[子ども――リセドロンの零した言葉に、苦笑を零しながらそんなことをいう。]

 彼の腕が、確かに天才であるということは、
 知っておられるでしょうけれど。

[他の部分は奇人といっても過言ではないと、言わない語尾に。]

(@12) 2010/09/25(Sat) 11時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[ロビンの隣にちょんと座って]
…ドクトルの事はよく覚えてないけど。
楽しそうに粘土人形をつくりあげては、楽しそうに端っこから潰していく
そんな映像が目に浮び

作られた人形でも心はあるのに

(+95) 2010/09/25(Sat) 11時半頃

ヴェスパタインは、ベネットの様子にまた首を傾げた。わからん。と謂った風。

2010/09/25(Sat) 11時半頃


【人】 本屋 ベネット

― 【五日目:昼間】灯台 ―
[僕はクローゼットを開き、使えそうな服を探しながら
 (燈台守のコート1〜2 シャツ3〜4 ベスト 5〜6){2}
 ヨハネと先生の会話をやはり聞く]

[先生のばつの悪そうな表情には
 勝手に読み取る罪悪感と知った内容に
 こちらも、目線を合わせずらくて伏せて]

[僕らの年齢と同じくらい一緒にいる同期。
 夜明け前の会話とあわせて
 二人の付き合いの長さと深さを知る]

 ……確かに、天才の方は、一般的な概念では
 図り得ないところがある…とは。

[だから、天才なのか][けれど、天才なのか]

 ……先生からは……
 ドクトル先生はどういう人……に見えるんですか?

(79) 2010/09/25(Sat) 12時頃

【人】 本屋 ベネット


[付き合いの長く深い先生からも
 図りえない奇才で、天才、なのだろうか?それとも…?]

(80) 2010/09/25(Sat) 12時頃

ベネットは、ヨハネのその様子に「……ふふ」と、また笑みを零した

2010/09/25(Sat) 12時頃


ベネットは、積もった埃を入り口ではたいてからコートを羽織る

2010/09/25(Sat) 12時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


……悪戯が過ぎやしないか

[殺し合わせることに、ではなくて。
多分食べ物に何か混入したりあれしたりそれしたり。
スティーブンが水を受け取るのを見、
薄青のほうへ視線を移し]

……――長いな。
……ぴんとこないくらいには長い。
――… ずっと、傍にいた?
今も傍にいるのは、――…

[問いかけかけて、ベネットの声に口を噤む。>>79
其れとは別に零した笑みに怪訝そうな顔をした。]

(81) 2010/09/25(Sat) 12時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 12時頃


【見】 執事見習い ロビン

― 灯台/居室 ―

[セシルも同じ部屋に居るのだろうか。
居るのだとしたら『死にたい』という言葉に眉根を寄せる。

虐待をされたラルフに死が許されて
大事な人を亡くしたセシルに許されないとは
スティーブンの勝手な定規でしかないけれど。]

 どんなに長くあっても、その人の全てを知ることは出来ませんよ。
 僕は、心が読めるわけではありませんし。
 人間とは多面性を持つものですから。

[嗚呼、でも……――と、リセドロンの問いかけに答えながら想う。]

(@13) 2010/09/25(Sat) 12時頃

【見】 執事見習い ロビン


 もしかすれば、僕は、真にドクを理解しようとは
 していなかったのかもしれませんね。

[それは理解できないと思っていたからか、それとも……。]

 僕の目には、彼は……―――。

[言葉に詰まった。ヨハネの言葉を受ければ尚更。
故に、答えを出さずにコートを羽織るリセドロンを見る。]

 おや、コート着てしまわれるんですか?
 今の格好もお似合いなのに。

[少し力なく微笑んだ。]

(@14) 2010/09/25(Sat) 12時頃

ベネットは、ヨハネが口を紡ぐ様子には、あっとおもって……すいません、と頭を下げる

2010/09/25(Sat) 12時頃


ロビンは、ベネットに「まぁ、背中の部分がズタズタですしね」と付け足した。

2010/09/25(Sat) 12時頃


【墓】 さすらい人 ヤニク

作ったもんは欠陥品ばっかで、えこひいきして、あれこれ酷い目に合わせたり、殺し合いさせたり、たまに助けたり…


なんか、ほんとの神様もあんまかわんねーや。
[あちこちいろんな物を見てきたから、
そんな、ヨハネが聞いたら複雑そうな顔をしそうなことを言う。]

(+96) 2010/09/25(Sat) 12時頃

【人】 奏者 セシル

>>@13

  ……僕はあまりに知らなさすぎたんだよ。
  せめて、もう少し話す時間が欲しかったんだ。

[声をかけてきた人物に視線をむける。
もしかしたらという微かな期待がそこにはあった]

  ねぇ、ラルフのこと何でもいいから教えてよ。
  本当に、どんな些細なことでもいいから――。

[自分が気付けなかったことを一つでも手にしたかった]

(82) 2010/09/25(Sat) 12時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ベネットには気にするなと首を横に振り。
燈台守のコートを羽織る姿には、
案外似合うものだと独りごつ。]


――……  彼は?


[スティーブンの詰まる言葉、続きを促すように聞く。
力なく笑む様子に暫く黙っていたが]

…………やはり 先生は、
…チャールズさまに 似てる
別に顔が似てるわけでも、ないのに ――…。

[その理由、薄々きっと、気づいていたけれども]

(83) 2010/09/25(Sat) 12時頃

【人】 奏者 セシル

[ヨハネが持ってきた水を飲む。
乾いた身体にゆっくりと染み渡るのを感じた。

でもまだ足りない。
水では心の渇きは癒せない。

それがわかっているから。
一口二口、飲んだだけのボトルをそのままテーブルに置いた]

(84) 2010/09/25(Sat) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

― 【五日目:昼間】灯台 ―
[イタヅラが過ぎないか
 ……ヨハネの言葉には僕も同意して頷く
 ただ、彼が僕の質問で、彼自身の問いを閉じてしまうのを見て
 申し訳なくて一言謝罪を述べて。]
[怪訝な表情には、やっぱり笑んでしまうのだけれど。]

[燈台守のコートは、僕より体格のいい人だったのだろう。
 少し大きく膝よりも長い。それをワンピースの上から着たのは
 素肌コ−トはちょっとと言う思考から]

[僕は先生の言葉に頷く。
 心が、流れ込んでると言っても、それは断片で総てではない
 心が流れ込んでこない、なら、尚更。
 ……価値観が大きく違うなら、なおのこと]

(85) 2010/09/25(Sat) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……そう、なんですか……

[けれど、続いた言葉には
 ……僕は、どう、答えていいかわからなくて
 ”じゃあ、これからは”とか
”そんなことないですよ”
 なんて、簡単にフォローの言葉を口にも出来ない。

 途切れた言葉には尚更……言葉にならない
 言語化できない、”何か”
 その感触に……僕は目を伏せた。]

 ……本当、悪趣味、ですね……
 でも、下には、着ていますよ

[変わった話題の矛先に苦笑して。
 ただ、常より力ない笑みに、強く言い返すことも出来ず
 羽織ったコートの裾を摘み、
 下に覗くワンピースを示してみせた]

(86) 2010/09/25(Sat) 12時頃

ヴェスパタインは、悪戯が過ぎないか、と謂うのはヨハネにとっては宿泊施設でのあの生き物の暴走が主だったかもしれない。

2010/09/25(Sat) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[セシルは問う。ラルフに関しては、
己は語れる言葉を持たない、
故に思考するのは。]


……――どうでもいい相手なら
……私に 頼む など 謂わないと思うがな…


[感じたことを呟くのみ。
何を考えていたかなんて、分からない。
その場にいたならばナユタのほうへ眼を向けようか。]

(87) 2010/09/25(Sat) 12時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 12時半頃


ベネットは、セシルの声にラルフの話になりそうなら席を辞すべきか迷う

2010/09/25(Sat) 12時半頃


ベネットは、ヨハネの感想には少し嬉しそうにした

2010/09/25(Sat) 12時半頃


イアンは、ケホ、ケホ、ケホ…

2010/09/25(Sat) 12時半頃


イアンは、1人先に灯台に辿り付いていた青年は、奥の部屋で赤い本を開いていた。

2010/09/25(Sat) 12時半頃


【人】 奏者 セシル

[ヨハネの声に小さく頷く]

 うん…だから僕は生きなくちゃ、ね。
 何を捨ててでも、とにかく生きないと……。

[失って困るものなどなにもないと思った]

 だから、どうやって生きればいいか、考えないと……。

[そしてまた考え込む]

(88) 2010/09/25(Sat) 12時半頃

ベネットは、席を自走か迷っていたところに咳が聞こえて、椅子から立ち上がった

2010/09/25(Sat) 12時半頃


【見】 執事見習い ロビン

[結局、ドクトルが己の目にどう映るか、答えないまま。
悪趣味といいながらワンピースを見せてくるリセドロンと、己をチャールズに似ていると云うヨハネに微笑む。]

 チャールズ神父とは、昔、似ていると話したことがありますよ。
 彼は、まだ自分を騙せて生きていらっしゃいますか?

[ヨハネに問いを向ける。
数日前、チャールズも同じ所に堕ちてくれば楽なのに……と思った。
けれど、似ていても比なる人間であるから、きっとチャールズは今も業火に焼かれながらも、神の道を進んでいるのだろうと、ヨハネを見て思う。

ふっと、息を吐くと、セシルに薄青を向けた。]

(@15) 2010/09/25(Sat) 12時半頃

【見】 執事見習い ロビン

 本来は、医者は患者の個人情報を漏らすのはいけないことなんですけれどね。
 そして、僕の口から告げても良いのか判りませんが……―――

[もしかすれば、ナユタがその場に居ればスティーブンが云うを止めたかもしれない。
けれど、スティーブンは口に出した。]

 ラルフ君は、虐待を受けていたようです。
 おそらくは、家族から。

[裡に起こるは、やるせないという感情が強かった。]

(@16) 2010/09/25(Sat) 12時半頃

ロビンは、ベネットがイアンの元に行くのならば、水を渡しながら「薬を飲ませてくださいね」と。

2010/09/25(Sat) 12時半頃


【人】 記者 イアン

―5日目昼 灯台・奥の部屋―
[ロビンから貰った咳止めは一錠減っていた。
輪から外れて奥の部屋、開くのはケイトに渡された赤い本。
それは随分古い本なのに埃っぽくはなくて。
開こうとすると、少しだけぱさついた頁がその年月を語る。]

 ……15年前だよ?

[その間、ずっと持っていたというのだろうか。
謝りたかったと、言っていた。知らない振りをした。
大事なものを壊された、その過去は消えなくて。
謝られても、どう答えていいのかわからなかったから。
それだったらなかったことにした方が、辛くはなくて
普通に話せるかもしれなかったから。

懐かしい赤い色にチョコレート色の瞳を細める。
壊されて、けれども直されて。星の形はないけれど。
青年の手元に置いたままだったら、ここまで大事には
保管していなかっただろう 本。]

(89) 2010/09/25(Sat) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 【五日目:昼間】灯台:→奥の部屋 ―
 
 ……様子、見てきますね。

[セシルがノックスのことを知ろうとはしないだろう同様に
 僕もラルフのことはあまり聞いてて
 ……気持ちのいい話題ではなかったから

 聞こえた咳が気になったのもあり、
 先生から水を受け取ると
 それを切っ掛けとして席を立った]
[咳の音を聞いてすすんだ先には部屋が一つ
 その中で……赤い本を手に取るイアンの姿があった]

 ――……咳止め、飲んでいないんですか?
 先生から、水も頂いてきましたよ。

[驚かせないうように、声をかけながら
 僕は水を持って部屋の戸口に立った]

(90) 2010/09/25(Sat) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

 ―― な……ッ!

[言葉が出ない。
何故とかどうしてとか、きっと誰にも答えられないような言葉ばかりが頭を巡る]

 ……だから、なのか…。
 だから"死にたい"といってたんだ、ね……。

[それだけつぶやいて口を閉ざした]

(91) 2010/09/25(Sat) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


…――生きる理由を探す、か
…――生きるのが、目的ではなく。

[セシルを見て唇を引き結ぶ。
零れた幾つもは、
いきたかったろうに。
―――おまえは、にんげんか?
―――神様の存在を証明してみろ。
―――けじめをつけろ。
―――お気に入りは、

刻まれた言葉が内側に爪を立てる。
盲目の蛇の眼を覚まし、
道を探せと急き立てる]

(92) 2010/09/25(Sat) 12時半頃

イアンは、リセが入ってくるとチョコレート色が瞬いて。見せるのは一錠減った咳止め。「飲んでるよ。」と、笑った。

2010/09/25(Sat) 12時半頃


【人】 本屋 ベネット

― 【五日目:昼間】灯台:奥の部屋 ―

 ……お邪魔、ですかね。
 その本は……と、尋ねても?

[赤い本を手に、何か思いふける様子に
 僕はゆるく首を傾げて。

 咳止めが一錠減っているのを見れば笑い返す。
 ”なら、じきに、おさまりますね”と。]

(93) 2010/09/25(Sat) 13時頃

ヴェスパタインは、セシルとスティーブンのやりとりを耳にし、――眉を寄せた。

2010/09/25(Sat) 13時頃


【人】 記者 イアン


 あ。でも水はありがと…喉乾いてたからさ。
 ……本、手に持って行こうと思うと
 結構邪魔で…荷物になるんだよね…
 肩掛け鞄でも持ってるならいいんだけれど…

 ――…医療棟が爆発する時も、あの子
 真横で爆発起きてるのにこれ取りに戻ってさ…。

 …ああ、馬鹿だなあ…って、思ってたんだけれど

[そこまで言ってから言葉を切る。
幼い頃は何時も胸に抱いていた本だった。
戸口に佇むリセに緩く首を傾げて笑む姿は、
人懐こい笑みとはまた少し形を変えていて]

 ……みんなは?
 あっちに…一箇所に、固まって休んでるのかな。

(94) 2010/09/25(Sat) 13時頃

ナユタは、スティーブンを一度睨んだ

2010/09/25(Sat) 13時頃


【人】 記者 イアン

[赤い本、星がついていた場所を指先で触れると
リセに小さく笑みを向けて]

 ――…俺の、本。
 生まれた時にさ、両親がオーダーメイドで作ったんだ。
 なんか、そういうの流行ってたみたいなんだよね。

 …主人公の名前が、イアンなの。

[そう言って表紙を見せる。
タイトルの書かれていない本は開けば
幼い少年が頁を開く度に成長していく絵本で。

けれども、この本が大事な理由は其処ではなくて。]

(95) 2010/09/25(Sat) 13時頃

【赤】 保安技師 ナユタ



[乾いた咳][裡からも外からも]
[案じる気配はそちらを見やる]

(*19) 2010/09/25(Sat) 13時頃

【赤】 保安技師 ナユタ




 ……なあ、ともだち、なんて。
 わざわざ口にだして言うことか。

[さざめく笑いの篭るこえ][人か否か]
[自分にとって、それよりは関心のあることだと思ったけど]

(*20) 2010/09/25(Sat) 13時頃

【赤】 保安技師 ナユタ




 ―――…俺は、死なないよ。

[軋む音は聞こえているのに]
[留めたい物は零れ落ちてゆく、掌中の砂]
[先駆けてゆくものを止められないのなら――]

(*21) 2010/09/25(Sat) 13時頃

【独】 保安技師 ナユタ



 [ただ彼方から見ているだけの存在になりたい]                                          

(-11) 2010/09/25(Sat) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

[灯台に辿りついて、少しだけ、のつもりで腰をおろせば、
緊張が解けたせいかそれまでの疲れがドッと出て、
根が張ったように動けなくなった。

ヨハネが何処かから調達してきた水を分けてもらって、
部屋の隅で、皆の話を黙って聞いていた。

リセドロンがコートを調達して着込む様子を見れば、]

良かったですね。似合いますよ。

[といいつつ、少し残念そうな表情を浮かべてしまったり。]

(96) 2010/09/25(Sat) 13時頃

【見】 執事見習い ロビン

[口を鎖すセシルに、少し困った風な微笑を向けた。]

 『だから』と、直ぐに言えるものなのでしょうかね。
 ラルフ君の想いというのは……―――。
 いえ、僕は、君とラルフ君の間にあったことは知りませんけれど。

 嗚呼、人間というのは本当の意味で互いを理解できないと
 そんな風に、ひねくれて僕が考えているからかもしれません。

[その微笑のまま、薄青を睨むナユタに移す。]

 でも、だからこそ、人というのは惹かれあうのでしょうか。
 20億光年の孤独……―――でしたか。

(@17) 2010/09/25(Sat) 13時頃

【赤】 保安技師 ナユタ




  灯台か、空が少しは近いかな。

(*22) 2010/09/25(Sat) 13時頃

ロビンは、つっと、例の仕草で眼鏡の位置を直した。

2010/09/25(Sat) 13時頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 13時頃


【赤】 記者 イアン





 …俺は、口に出したいかなあ…。
 友達ってなんだろうって。
 そんな小難しいことを考えたことはないけどさ。

[ナユちゃんは言わなさそう、そんな風に笑って。]

(*23) 2010/09/25(Sat) 13時頃

【赤】 記者 イアン





 …なら、よかった。

 ―――…俺も、死なないよ。

[軋む音、咳、ノイズの中に混じる音]
[変わり行く音の中、変わらない意思。]

(*24) 2010/09/25(Sat) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ひとりでは さみしすぎる   か

[呟き。
>>@15スティーブンがかつて
チャールズと話したという言葉には、一度瞬くだろう。
少年の自分では気づかなかったことも、ある。]

…――騙せて、……?

[近いところへ 行こうとしている気がするからこそ
声は少し揺らいだ。ふざけるな、とか
何を莫迦な、といえるほど盲目だったなら楽だったのか。
今はもう、そんな事は謂えない。]

……――困ったような笑顔で 
…送り出してくれた。

[彼は、きっと。 
何か、予感していたのだろうと。
故に止められなかったのだろうと、不意に、腑に落ちた。]

(97) 2010/09/25(Sat) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

[話がラルフの話題になり、
リセドロンが咳の音に反応するかのように、
出ていくのをそっと見送った。

自分は、ラルフを知りたいと思う。
もっと話ができればよかった。それはラルフだけでなく。]

(トニー君とももっと話がしたかった、な…。)

[思い浮かぶのは、アンプルをうたれる前のトニーの姿。]

(98) 2010/09/25(Sat) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

― 【五日目:昼間】灯台:奥の部屋 ―

[僕はいつもと、違う様子の笑顔で
こちらを見るイアンに目を細めてから言葉に頷くき
 少し中身の減った水が入ったボトルを手渡す。]

 ……そうですね、本は……そう言った類の本は特に
 重くて、嵩張りますから。

[あのこ……眼鏡の女性、ケイトのこと。
 爆発云々は知らなかったから、
……ああ、そうだったのか、と頷いて]

 ええ……他の皆さんは、あちらに。
 今は、ラルフの話題だったので……逃げてしまいました。

[口実にしてしまって、すみません
 ……と、僕は口にしながら
 彼が示した、その本。の、表紙をみた。]

(99) 2010/09/25(Sat) 13時頃

【赤】 記者 イアン





 …空、…見えるかな…。

[ずっと、見えているのに。そんなことを呟いた。]

(*25) 2010/09/25(Sat) 13時頃

【人】 本屋 ベネット


 …………そう、だったんですか……
 確かに、在りますね、そう言った類の本

 その本を……”イアン”を彼女は、ずっと……

[経年劣化こそあれど、道中ももって歩いたとは思えない
 状態がよい本……良い持ち主にめぐり合えた本だけが持つ
 年月の経過だけが良い形で滲む本を
 僕は眺めてからイアンを見た。]

(100) 2010/09/25(Sat) 13時頃

【鳴】 本屋 ベネット

[残念そうな表情に、
 ちょっと僕はじと目をしてしまった。]

(=10) 2010/09/25(Sat) 13時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>@17
[薄青をみやる紺青は既に黒に近い、
光さえ到達しない世界の色]

 ――引力で惹かれあっても。

 星は近づきすぎれば、
 触れなくても壊れてしまう。弱いほうが自壊する。

[ロシュ限界、あまり聞くことはない言葉だろう。
近づく星を壊すのは潮汐力――引力だ。
宇宙はいつだって絶望的な孤独に満ちている、けれど]

 必要な孤独もある。
 自ら望んだ孤独も。

[ぽつりと添えた]

(101) 2010/09/25(Sat) 13時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 研修生 キリシマ




  早く先生に会いたいな。
  ねえ、先生、ちゃんと殺したよ?

(-12) 2010/09/25(Sat) 13時頃

【赤】 保安技師 ナユタ

まあ、友達とか、
俺も考えたことはなかったけどさ。
 
……なんかあんまりだったから。

[いいわけめいたものがぽつり][零れて]

(*26) 2010/09/25(Sat) 13時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 13時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[「僕は一人になりたいんだ。
 もう、ごめんね。>>5:502
――駆けたとき、微かに聞こえた
ラルフがセシルに向けた声を覚えている。]


――…… 孤独を望むのか。
……壊さないために?


[壁に凭れて、息を吐いて少し眼を伏せる。
腕を組む。見遣ったナユタの横顔、
眸はすっかり、黒に近づいていて]

(102) 2010/09/25(Sat) 13時半頃

ソフィアは、セシルがロビンの話をきいて、声をあげて黙り込む様子をじっと見つめた。

2010/09/25(Sat) 13時半頃


【赤】 保安技師 ナユタ


 ―――ん、なんだ…互いに言うと、
 少し縁起悪い気がするな。

 でも、生きろ。

(*27) 2010/09/25(Sat) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


…――ひとりでいようとしたのは
トニーもだったか……

[跳ね除けて、ばかじゃねえの、と吐き捨てる。
――あれは、昔のおれに似ている。
今更思い至り、最早どうなるものでもない。

それでも、ひとりはさみしい。

うろついて、
病室の前で、
手を伸ばして、その奥で何が行われていたかも知らず。]

(103) 2010/09/25(Sat) 13時半頃

【人】 記者 イアン

―灯台・奥の部屋―
[水の入ったボトルを渡されると蓋を開けて一口、二口飲む。
小さく出る咳の音、普通ならば薬で治まるはずの音。
薬が効くのはもう少し後かな、そう呟いて。]

 ―――…居たく、聞きたくなかった?

[ラルフの名前に嫌悪感を見せることは今はない。
ぱさり、と少し乾いた頁を捲る音が響く。]

 …少し、羨ましいって…ずるいって、思ったんだ。
 ―――だからかな、尚のこと許せなかった。

[ぽつりと、呟くのはラルフのことだとわかるだろうか。
憎い相手、あまり多く会話を交わす相手ではなかったけれど。
聴こえていた裡のこえ、がある。
話はそれ以上続けず、そこで言葉を切って。

リセを呼ぶように、小さく手招きする。
赤い本の最後から2番目の頁、其処を開いて。]

(104) 2010/09/25(Sat) 13時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 13時半頃


ヴェスパタインは、包帯の巻かれた自分の手に視線を落とした。 彼女たちは、逝けただろうか。

2010/09/25(Sat) 13時半頃


【赤】 保安技師 ナユタ




 ……ああ、また空を見るんだよな。

 [返す呟きも][ちがう空を見ていた]

(*28) 2010/09/25(Sat) 13時半頃

【人】 記者 イアン

[開いた頁には、破られた跡。
その頁には印字とはまた違う小さな文字が
多く記されていて―――…それは、幼いサイン達。]

 …俺ねえ、この本 すごく好きだったの。
 色んな…気に入った友達に見せてさ。
 見せた人には、署名貰ったりなんかしてて。

 結構迷惑だったとは、今となっては思うんだけれど。

[幼いサインの中には手術に失敗した友達の名前もあった。
連絡のつかなくなった子、ノックスの名前や、ナユタの名前も。
幼い日のリセの名前も端にはあったかもしれなくって。

ケイトの名前は、其処にはない。
書いてもらう筈だった、その前に――…壊された。]

 ……なんか、懐かしいよね。
 破れてるけど、さ…ちゃんと懐かしい。
  

(105) 2010/09/25(Sat) 13時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
引用元
聖書色々
Liliumの歌詞も聖書なので。
サン・テクジュペリ「星の王子様」
谷川俊太郎「絵本」、「二十億光年の孤独」

(-13) 2010/09/25(Sat) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

[考えて考えて、それでも口を開くことはやっぱり最後まで迷ったのだけれど]

 だとしたら…ラルフが僕に望んだものは、もしかして……。
 ただ、当たり前にそこにある生…だったのかな、

[元の生活にかえることを恐れ、人と触れるのを恐れ、最後には死を選んでしまったラルフは……。
僕が彼と彼の教えてくれたトランペットだけを希望としていたように、彼が僕に希望を重ねてくれたのだとしたら……]




 ――ああ、またラルフに伝えたい言葉が増えちゃったな。


[零れる涙を隠すように少し俯いて、諦めではない言葉を紡いだ]

(106) 2010/09/25(Sat) 13時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>102
[ヨハネの伏せられた眼差し、
此方にむけられる――互い違いの色]


 ……星の話だ、意思なんかない。


 仮にそういうものがあったとしたも、
 誰のためでもない、何のためでもない。

 ――――自分自身のためだ。

[遠く輝く星に、
きっと人は望んだ幻想を抱くけれど。
星はただそこに在るだけ、何も応えたりしないのだ]

(107) 2010/09/25(Sat) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 【五日目:昼間】灯台:奥の部屋 ―
[――――聞きたくなかった?]
[そう、問われれば…僕は目を伏せて頷く。]
[目の前で砂になった対象を。
 目の前で対象の死を悼む姿を。
 僕は、どう、自分の中で決着をつけていいか
 決着の落とし所を見失い、未だ消化出来ずに、いた。]

 ―――――羨ましい、ですか……
 ずるい……とは、思っていますが……

[ずるい人、とは思った
 同時に視えた彼の過去に同情を覚えないわけではなかった。
 けど、いや、過去が視えていたからこそ、羨む、
 その思考はなくて……僕はゆるく首を傾げたけど、
 話はそこで途切れて。]

[手招きされれば、素直に僕は近づいて
 イアンの手元の本は後ろの方を開かれていて。
 僕はそれを覗き込んだ。]

(108) 2010/09/25(Sat) 13時半頃

【赤】 記者 イアン


 ……なんか、珍しいもん見た。

[ぽつり、そう返して。]

 …全部知らないと、友達と呼ぶことも不安なのかな。
 俺は――…ノルもナユちゃんも何考えてるのかとか
 ちっともわかんないタイプだから…

 なんか、その気持ちはわかんないけれど、さ。

[本当わっかんねえ、そんな呟きも零れて]



 ……追いかけたいとは、思って欲しくないよね。
 俺、死にたがる奴、好きじゃないんだ。

[それはラルフの言葉を聞いてしまったからというのもあるのだけど。
憎い相手の言葉を…約束を守っている。そのことに零れる溜息。]

(*29) 2010/09/25(Sat) 14時頃

【墓】 病人 キャサリン

[ヨハネを抱き寄せるようにして寄り添い]

大丈夫、逝けたわよ。
ありがとう。

[届かぬ声で囁く。それでも、なんとかヨハネの心に届けと思いながら]

(+97) 2010/09/25(Sat) 14時頃

【人】 本屋 ベネット


 ……あの時の、本だったんですね……

[破れてしまっているけれど
 見覚えのあるページに、僕は目を細めた。]

[筆跡はどれも幼いものだった。
 今は成長したナユタはこういう文字だったのか、とか
 ノックスの当時の文字に、少し目元を押さえて。
 そのページに纏わる話
 ……「結構迷惑だった」には、僕はゆるく首を振って。
 自分も幼い頃に小さく綴ったページを見詰て]


 ……そうですね……とても、懐かしいです。
 ちゃんと、思い出せます……
 …………ちゃんと、残ってます。

[無意識に、僕は手を自分の胸元に当てて。
 位置は、その頃にはなかった、新しい心臓の、位置]

(109) 2010/09/25(Sat) 14時頃

【赤】 記者 イアン






 …先にしんみりしたのはナユちゃんだよ?

[続く言葉には、笑って。]

(*30) 2010/09/25(Sat) 14時頃

【墓】 病人 キャサリン

[背後霊の状態が、「逝けた」のかどうかはよく分からなかったが、ある種の「解放」を受けたことは確かで、感謝の気持ちには変わらなかった]

でも、あれね、ここって、まだ天国ではないわよね…。

[彼らがまだ見えているということはそうなのだろう]

(+98) 2010/09/25(Sat) 14時頃

【赤】 記者 イアン




 …うん。
 あの時の約束とは少し変わるけど…。

 見れたら、いいね。
 ――…ねぇ、ナユちゃん。
 

(*31) 2010/09/25(Sat) 14時頃

ソフィアは、ヴェスパタイン>>103から、トニーの名前が出ると、そちらの方を一瞬みてから、目を伏せた。

2010/09/25(Sat) 14時頃


【赤】 記者 イアン



 …空って、何色なんだろう…、…?


[見えるもの、それは同じなのに。
見える色、それは人によって違う。

青年が見る色は、ナユタにとっては―――…]

(*32) 2010/09/25(Sat) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>107緩やかに一度瞬く。]


――……そうか。自分自身のためか。


確か質量があるものには
全て引力があるという話だったから な
比喩、というか――……人も、と。

[包帯の巻かれていた手を緩く握る。
そのまま軽く胸元に当てた。]

門外漢だから、聞きかじりそのままだがな。
人は星ではないけれど

[少し首を傾けナユタの眸を覗き込むような形。]

…夜空の色か。

(110) 2010/09/25(Sat) 14時頃

【赤】 保安技師 ナユタ


 いい見世物だったろ。

[存外明るく軽口叩けば]

 お前だって結構、わけわかんなかったりするぞ。
 でもまあ、あれだよな。
 砂漠は井戸を隠しているから美しい、とか言うし。
 丸見えよりは隠されてる方が好奇心も――…

 ん?なんか微妙に違う話になってきた気が……

 

 ……追いかけたいって言われても、
 そもそも、死んだら終わりだからな。

[好きじゃない、には頷く気配。
その後零れた溜息は聞かなかったことにした]

(*33) 2010/09/25(Sat) 14時頃

【赤】 保安技師 ナユタ


 あれ、俺だったのか……そうか。


[塔が近いからだ][わからない]
[あの人にあって、自分というものを保てるのか]



 ―――ん?

(*34) 2010/09/25(Sat) 14時頃

【人】 店番 ソフィア

[近づきすぎたら、壊れてしまう…。]

ああ、そうですね。星の話、ですよね。

ふれあうことができないのは、寂しいです。

[だって、あんなに温かいのに。
だって、あんなに安心するのに。]

それが永遠でないとしても…。

[失う悲しみを恐れていた彼を思った。]

(111) 2010/09/25(Sat) 14時頃

【赤】 保安技師 ナユタ




 ―――空の色……、
 悩ましいな、俺がよく見てるのは、

[目蓋を閉ざす、夜空。
そしてそれを越えて尚遠い――果ての色]

(*35) 2010/09/25(Sat) 14時頃

【人】 記者 イアン

―奥の部屋―

 …うん、ずるかった。
 だから…、……

[小さく頷く、それは裡のこえを思い出して。
ナユタはセシルが…と、そう言っていたけれど。
青年はそうだとは、本当に思っていなくて。

届かない場所、けれど
あのこえが、届いたからなのではないか。
そう思っていて。
リセが目を伏せる様子には、リセを見つめて]

(112) 2010/09/25(Sat) 14時半頃

【人】 記者 イアン


 …殺せてよかった…なんて、
 普通の人間は、考えないよね。けど…

[普通、とは今はどういう意味で言っているのか。]

 ―――…俺が殺せて、本当によかったと思ってるよ。

[殺せたことに][殺させなかったことに]
[零れるのは、安堵の言葉だった。]

(113) 2010/09/25(Sat) 14時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ

[昼の空色も過ぎる]
[3人が駆け抜けていった時の空の色]
[いつかの空――ふと、過ぎる]


[あれは――]

(*36) 2010/09/25(Sat) 14時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




  ――……泣いてた?**

(*37) 2010/09/25(Sat) 14時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 14時半頃


イアンは、ラルフの話はそこで止めて。ケホ…、胸元に手をあて本を眺めるリセの姿に、瞳を細めて微笑んで。*

2010/09/25(Sat) 14時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 14時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 14時半頃


【人】 本屋 ベネット

― 【五日目:昼間】灯台:奥の部屋 ―
[伏せた目線は、なんとなくイアンに渡した
 今は彼が持つ水の入ったボトルに落として。
 水に乱反射する昼光を眺めながら
 ラルフに”ずるい”と互いに口にするのを聞いていた。]

[けれど、次いだ言葉に、
 僕は跳ねるように顔を上げる。]

 ――――――……あんなに、
 ――――あんなに、心が、痛かったのに

[安堵の言葉に、心に、僕は首を横にふった。
 とても、とても痛かったのに。]

 どうしてそんなことを言う、んですか?
 身体だって、負荷がかかって……
 心だってあんなに、痛んで
 ――……殺せてよかった、だなんて。

(114) 2010/09/25(Sat) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

[だから、ごめんなさいと、
 もう、あんなことしてはいけないと、
 言おうと思っていた。のに……]

[大事にされた、ページが破かれた本。
 そんな風に、もっと、イアン自身を
 大事にして欲しいと。
 そう思いながらも、僕は口に出来ず、
 言葉が途切れれば目を伏せて、唇をかんだ]

(115) 2010/09/25(Sat) 14時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 14時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―灯台中心部―
[>>111 ソフィアがトニーの名を出したとき
此方を見たのは気づいていた。
彼女が看取った仔細をしらねど
浮かぶ表情に近しく思っていたのは読み取れるか]


……―― 「永遠」の  不在 か……


[指先に絡めるロザリオ。
信仰の神は、最早己たちを殺そうとするものに他ならぬ。
けじめはついたのだろうか。
動かない。分からない。]

(116) 2010/09/25(Sat) 14時半頃

【見】 執事見習い ロビン

 でしたら、まだ、チャールズ神父は
 己を騙せていらっしゃっているのですね。

[ヨハネの言葉に、騙すという語感の悪い単語を使いながら、何処かうっすらと羨ましそうに云う。『ヨハネ』を騙しているとは云わない。他者からそう見えても、おそらく裡は違うのだと、想うから。

そして、薄青は、宇宙≪そら≫の色を再度見詰める。
それこそ、引き込まれてしまいそうな孤独の色を。]

(@18) 2010/09/25(Sat) 15時頃

【見】 執事見習い ロビン

 星はどうか判りませんが、人というのは
 他者との孤独の距離を測って生きているのかもしれませんね。

[だからこそ、憎く愛おしい存在なのだろう。
近づけば壊れ、遠ければ寂しい。
そして均衡が取れる距離は個々に違い、そして例え均衡がとれたとて、それは永遠ではない。
広がり続ける宇宙。そこに在るのは2つの星≪人≫だけではないのだから。
他の星≪人≫に引かれることもあるだろう、それで壊れることも。

けれど判っていて尚、人は永遠≪スティーブンは不老不死≫を求める。]

(@19) 2010/09/25(Sat) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…――

[騙している、と繰り返されれば
あまりよい気持ちがしないのか眉を寄せ。
問いかける。]

…――どうして、…羨ましそうに、謂うんだ。

[ロザリオを握った。
神父から送られたもの。]

(117) 2010/09/25(Sat) 15時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 15時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[灯台に入ってすぐの部屋で椅子に腰掛けている]

――…。

[綺麗だったはずの果樹園。活気に溢れた工場。花花の咲き乱れる花畑。

在りし日の島の様子]

どんな島だったんだろ。ここ。


[一つ息を*吐く*]

(118) 2010/09/25(Sat) 15時頃

【秘】 店番 ソフィア → 研修生 キリシマ

/*
先行者、消極的に希望します。
人質のような立場なら自分が適役と思って、なのですが、
ドクトルからの無茶ぶられに何処まで対応できるかが
ちょっと心配だったりするので、
他に希望する方がいれば、そちらの方優先で。

(-14) 2010/09/25(Sat) 15時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 15時半頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 15時半頃


トニーは、逃げた先は灯台近くで 空を見上げる

2010/09/25(Sat) 15時半頃


【墓】 靴磨き トニー

[ゆっくり、
 ―――ゆっくりと手を伸ばして


 掴む事も近付く事も出来ない 空の先の、星]



 ……遠っ
 

(+99) 2010/09/25(Sat) 15時半頃

【墓】 病人 キャサリン

…。

[なんとなく、その辺を浮遊している]

「他者との孤独の距離を測って生きている」>>@19
[少し、ロビンの印象が変わった]

(+100) 2010/09/25(Sat) 15時半頃

トニーは、灯台の中へ、歩みを進めた

2010/09/25(Sat) 16時頃


【見】 執事見習い ロビン

 羨ましそうに、云っていましたか?

[ヨハネの問いかけに、おやっと云う顔をして、つるりと己の顔を撫でた。
自覚はなかったが、しかし……]

 何故、でしょうね……―――

[ふっと、少しだけ困ったように微笑んだのは、言葉とは裏腹思い当たる節があったからかもしれない*]

(@20) 2010/09/25(Sat) 16時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[ぼんやり眺める空はちかくて、とおくて。

 いつか何処かで、トラックの荷台に寝っ転がりながら聞いたっけ。
 あの星たちの光は、ずっとずっと遠くから、何千年も何万年もかかって届く。

 その光に俺達が気づくときには、もうその星は消えてしまっているかも知れない、って。]

(+101) 2010/09/25(Sat) 16時頃

【墓】 靴磨き トニー


成仏しきれてねーのかな、俺

そっこまで未練のこさねーよーに
そこそこ生きてきたつもりなんだけどなぁ


[死後の世界に興味があったわけではない

聞こえて来ていた声と同じように
 自分から死を望むことは嫌だった

むしろ それでも生き続けられる限り、生きて
やりたい事を精一杯やれれば良かったと思う]

[『どうしてそんなに 生き急ぐの?』]

[――――あいつの、アイリスに言われた 言葉だった]

(+102) 2010/09/25(Sat) 16時頃

【赤】 記者 イアン


 いいのかはわかんないけど…
 友達思いだったんだあって。

[小さく、肩を竦める気配。
わけわかんない、と言われるとえー、と零しながら]

 なんだ、ナユちゃんはチラリズム派?
 俺は割りと見えてるほうがすっきりはっきり…

 …… …
 

(*38) 2010/09/25(Sat) 16時頃

【赤】 記者 イアン




 死にたいって言ってる奴が生きて、
 生きたいと思ってる奴が死ぬのも…

 ああ、でも

[俺が言えることじゃないね、そう呟く。
線引きは難しい。だからこそセシルに苛立つ。
生きたいと――…そう思っていた者は居た筈なのに。
矛盾している。この手は…奪うもので。
誰かの生を願いつつ、誰かの生を奪っている。]

(*39) 2010/09/25(Sat) 16時頃

【墓】 靴磨き トニー

[人はいつ死ぬか解らない]


[大切な両親を中学の時に突然亡くしてから
 そう、思うようになっていた――――――]

[心臓の手術の為の金の借金は保険金で払い終える事が出来た
―――寧ろ、余りが出たくらいで、残った金で俺は医学の道を進む事を選べた]


[あの時はまだ、医者を目指していたんだった]
[俺を助けてくれた、だいすきなドクトル先生みたいに―――]

(+103) 2010/09/25(Sat) 16時頃

【赤】 記者 イアン





 ……人と、そうでないものの線引きは、何処かな。


[独りごちる。空の色ほどに難しい。

少しずつ、変わっていっている。
痛みを感じているはずなのに、反面痛くない。
人を殺したことに、安堵している。

痛むうちは人なのか、痛まなくなれば人ではないのか。]

(*40) 2010/09/25(Sat) 16時頃

【赤】 記者 イアン




 ―――…空は…何色だったっけ…。

[嘯く。
幼い頃見ていた色、3人で見たあの色は

きらきらしていたはずなのに。]

(*41) 2010/09/25(Sat) 16時頃

【赤】 記者 イアン




 …思い出せないな…、
 見えてるはずなのに。

[今、見えている空の色も。
ただ、届かない場所――…それはわかっているのだけれど。

昼の青でもなく、夜の青でもなく。
視界に広がる色は…靄が掛かって、澱んで。]

(*42) 2010/09/25(Sat) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


――…… …そう聞こえた。

[だから。
そういう風に困ったように笑むところが
似ているのだと

唇を噛むと、顔を背けて
上方、小さな窓の方を見上げた。

(119) 2010/09/25(Sat) 16時頃

【赤】 記者 イアン





[ナユタの最後の呟きは聴こえたのか、何?と小さく訊いて。
ノイズ音、心音、軋む。音が阻んでいく。]

 ―――…うるさい、な。

[ノイズへの呟き、少し苛立ったこえで。
音が聴こえてからは笑うことも少なくなった。
少しずつ――…変わっていく、替えられていく。

はぐれていく。輪の中から。
あの場にいたら、心音の多い場所にいたら。

また誰かを壊してしまうだろうから。]

(*43) 2010/09/25(Sat) 16時頃

【墓】 靴磨き トニー


親父もおふくろも、 あいつも…いねぇ。


[誰かを探すでもなく唯、歩く足取りを止め]

 [見上げる天井は低くて、彼にとっては高い距離]

[その向こうにある空の色へ 想いを馳せるにも似る]

(+104) 2010/09/25(Sat) 16時頃

【赤】 記者 イアン




 ―――… …俺は、何時まで俺でいられるのかな…。



[ああ あああああ ああああああああ ああああああああ*]

(*44) 2010/09/25(Sat) 16時頃

【独】 靴磨き トニー


 ――――……


[>>*44 数日前に自分が抱いた感情に似た言葉]


    そう思い続けてる限り、てめーはてめぇだ

(-15) 2010/09/25(Sat) 16時頃

【人】 記者 イアン

― 灯台:奥の部屋 ―
[ケホ…、咳が零れる。…気持ち悪い。
潜り抜けたはずの、首を絞めようとしていた
セシルの手の感触が首元から消えなくて。

跳ね上がるベネットの顔、
少し困ったようにチョコレート色が細まる。]

 ―――…なんで、だろうね?

[痛かった、その言葉を否定しない。
けれども今は…、本当に痛くなくて。

壊れていっているのか、麻痺してるのか。
それもよくわからない。笑みが少なくなる姿は
感情がなくなっていくようであったペラジーにも似て。]

 ……でも、本当に そう思ってるんだ。

[痛くない、と。]

(120) 2010/09/25(Sat) 16時半頃

【人】 記者 イアン

[背中に記された3つ並ぶ数字も、
頭の中で響き続けるノイズの音も消えない。]

[ああああ あああああああ ああああああああ
ああああああああ あああああああ  ああああ]

[時に裡の意識を共有する相手との会話すら阻む
その音は誰かのうめきにも、叫びにも似た音。
ノイズは、其処に混じる誰かの心音は痛みに変わって。]

(ああ―――…、うるさいな。)

[その音が、心臓の音が消えない限りは、
また衝動に駆られるのかもしれない。

音を消さなければ、心臓を壊さなければ…。]

(121) 2010/09/25(Sat) 16時半頃

【人】 記者 イアン




 ―――… …俺は、何時まで俺でいられるのかな…。



[ぽつりと、裡のこえは、声になる。
赤い本の、友達の名前を見下ろしたまま。

輪からはぐれたのはあの場が居難かった訳ではない。
あの場所は…心音が多くて、うるさいから。

人間である、人間でない…その境界線。
少しずつ 人 からはぐれていっている気がする。

…正常と、狂気。その線引きは、どこですればいいのか。

わかんないな。そう、独りごちた。*]

(122) 2010/09/25(Sat) 16時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[一枚の絵を描き終えて、ぱらぱらと白紙のページをめくる。
その、最後からひとつ前のページで止めて。

昔描いた絵を眺めた。

大事な友達。
ヨハネにはそういったけれど。

あの頃はあこがれていたのだと思う。

ぱたりと閉じて。灯台の外を見た]

(123) 2010/09/25(Sat) 16時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 16時半頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 16時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

…リンダの時は悲しいと思ったのにな。

[橋の向こう。
死んでしまったケイトとキャサリン。
キャサリンに首は絞められたけど、本当に苦しくなくて。

息すらしなくても大丈夫なのかなと思った。
してるんだけどね。

でも、首を絞められたからって悲しくないはずないのに]

(124) 2010/09/25(Sat) 16時半頃

【墓】 靴磨き トニー

[聞こえてきた声に、瞼を落とし思うは心の内のみ]




[唯、これ以上 誰も死ぬなという願いは

         あんまり叶う予感がしなくて**]

(+105) 2010/09/25(Sat) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[――殺し合い、あの喧騒からは
程遠く離れたかのように、灯台の中は静か。
太陽が動いて差し込む光が眩しい。手を翳す。

空は青い。]

……――恵み深い  嘘  か

[いつだったか、そんな詩の一節を
聞かされたことがあった。

 そう  よかった。

死に迫り、己の言葉を聞いてそう謂ったキャサリンは
きっとあの言葉を嘘だと分かっていてそう謂ったのだ。

ついと視線を向ければ
スケッチブックを捲るペラジーの姿があった。]

(125) 2010/09/25(Sat) 17時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン




――昼には青空が嘘をつく
夜がほんとうのことを呟く間私たちは眠つている
朝になるとみんな夢をみたという


 

(-16) 2010/09/25(Sat) 17時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[体の中が、どんどん変わっていっているような、気がして、心まで変わっていって、「私」の部分はいつまであるのだろう。

胸に手を当てると、緩やかな心音が聞こえる。
一定のリズムだけど、その間隔は長くて、止まってしまっているような感覚に陥るくらい。

自分では気づかないけど、体温だって低くなっているんだろう。
少し、寒かった]

…?

[外から目をはずすと、ヨハネがこちらを見ているのに気づいた]

(126) 2010/09/25(Sat) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


…… また何か書いていたのか?

[尋ねる。
開かれていたなら、
あの「友達」の絵も見えるだろうか。]

(127) 2010/09/25(Sat) 17時頃

【人】 流浪者 ペラジー

うん。
あの橋の向こうの絵。

…過去の、だけどね。

[開いていたページから、前のほうへと戻る。
そこには、かつてのこの島の様子。
そんな風に見えるわけじゃないのに、描き終わったらそんな絵になっている。

それを見るのは、やっぱり少し楽しかった]

(128) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>110
[反芻には何も返さないままで]

 ん、たしかに引力はあるけど、
 質量の大きさに比例するわけで
 人間の引力なんて、些細なものだ。

[胸に当てる手が視界に入れば、
無意識に己も襟元に伸びる指先がある]

 そもそも引力大きい人間なんていたら、迷惑だろう。
 それだけ周りを巻き込む、ってことだからな。

 ………なんだ?

[覗き込まれれば瞬き、見下ろす。
紺青の痕は微か。瞳孔に同化してゆくような、空の闇]

(129) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ


 お前、今頃何言ってんの。
 今からそっち、蹴りに行くぞ?

[チラリズム派と見えてる派、
根深い対立は置いといてこほん、と咳払いしつつ、] 
 

 ――……少し、腹立たしいな。

 生きるとか死ぬとかは、
 不条理だからこそ平等なんだと思うけど。

 言ってもいいんじゃないか、
 矛盾があるうちは、まだここが仕事してる証拠。

[指差したのは鼓動より、少し右。胸の真ん中。]

(*45) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ


 人でありたいと思っているうちは人だ。
 ……という、主観だけど。

 まあ、鉄塔の天辺から眺めたら、
 誰が人で誰が人じゃないとか、そんなことわかんなかったな。


[独りごちるこえにぽつり]


        ――……イアン?

[空の色]
[昼の青はどこにもなくて]
[夜の青は昏く沈み続けて]

(*46) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


…――…この島の絵?

[首を傾いで、それから傍により、
上から覗き込むように見下ろす]

…… かつてこうであった という ことか?

[その中には、まだあの廃墟に
人が駆けていた頃があったろうか。
ほんの少し、眼を伏せた。あそこには骨と静寂しかなかった。]

いたのだな、此処にも

(130) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




 ―――…そんな心配しなくても、大丈夫だ。

[自分自身でさえ留める術を知らないのに]
[抗う術などない予感を感じているのに]
[(うそつき)]

(*47) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 17時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[ヨハネなら、彼のことを知ってるだろうか。

もし生きていたなら、リセと同じくらいだったんじゃないのかな。
でも、名前も知らないし、小さい頃の絵じゃ似てる似てない以前の絵だし。
名前を知ったから、どうだってわけじゃないけど。

それに、私の記憶だって、彼のことをどこまで正確に覚えているのか、もうわからない。
美化された部分もあるだろうしね。

でも、優しかったことと、笑顔がとても好きだったのを覚えている]

(131) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

そうだね。
本当にそうだったのかはわからないけど、こんな風景が広がってたんじゃないのかな。

[ヨハネが覗き込んできたから、広げてみせる]

それぞれ栄えてたのが、時期的に同じかまではわからないけどね。
私はただ、描いてるだけだから。

(132) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

…りたいな。

[ぼんやりと、絵を見て、口から出た。
帰りたい。

帰れるのかわからないし、今の状態で帰って本当に大丈夫なのかわからないけど]

(133) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

>>125
["嘘"と。その言葉が聞こえるとまた思い出してしまう。
"死にたいなんて嘘"といってくれた人のことを。
あんなに死にたがっていたのに、あんなに苦しんでいたのに、その漏れ出でた声を僕のために隠そうとしてくれた人]

  やさしい人、だったな……。

[遠く、電波塔のほうを見ながらつぶやいた]

  みんなが知らないなら僕が伝えなくっちゃ、ね……。

[少しだけれど未来を見る。
自分を形成していたもの……彼自身も、彼から教えてもらったトランペットの道も、両方失って。
それでもまだ自分を動かそうとするのもやっぱり彼のことで]

  僕の中はラルフでいっぱいなんだね。

[そう言って、悲しげに。でもそれでも確かに

                           微笑んだ]

(134) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【秘】 研修生 キリシマ → 店番 ソフィア

/*

他に希望されてる方がいますが、どうしますか?
希望されますか?

あと、無茶振りは結構無茶な…と思います。
それでも大丈夫だと思われる場合は希望すると再度お願いします。

(-17) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 【五日目:昼間】灯台:奥の部屋 ―

 ――……また……繰り返したら……
 きっと痛い、です。

[今は、痛くなくても。][同じことをしたら、きっと]
[そうだろう、と言う予想か?
 それともそうであって欲しい僕の願望か?]


[これも、心臓が、そう、させているのだろうか?]
[混じる、音は、声は、これは一体なんなのだろうか?]


 ――……あと、もう少し、です。
 もう少しで、先生に、会える、から。

[昔、手術が出来ると、助かる可能性が出来た後に
 本来の僕の心臓が発作を起こすたび
 何度も、そう、自分に言い聞かせた言葉を零す。]

(135) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【秘】 研修生 キリシマ → 執事見習い ロビン

/*

現段階での先行者希望は
ベネット、ヨハネ、ナユタ、そして、ソフィアが他に希望がいるならそちらで、という消極的希望です。ソフィアには再度お聞きしてます。

(-19) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
着々と死亡フラグ立てるぜ

本当は最後まで残ってテッド(仮)の彫刻まで作りたいのだけども。

50%超えてるのでのう

というか、促しがないから回復忘れ(ry

(-18) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【秘】 研修生 キリシマ → 執事見習い ロビン

/*

あと、ツインタワーの話を詳しくのちに。
とりあえず、それぞれのクローンを登場させるつもりでいます。

まずは、死者のクローンを登場させたく思っているので、
死者の一人ひとりに登場可かどうか打診します。
いや、クローンでも弄られる可能性もありますので、一応、

(-20) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

>>133
  ――帰れるよ。

[絵をかく人から漏れた言葉を掬い上げる]

  ドクトルがここで僕らと心中するつもりでもないかぎり。
  かならず島から出る方法はあるんだ。
  ――帰れる。絶対に。

[白いフードを見る目にやっぱり感情はみえないだろう。
けれど自分は昔からそうだった。
元々他人に感情を向けなかったから、きっとペラジーの胸の裡が聞こえていても、本当の意味では理解してやれなかっただろうけれど。
それでもしっかりとした口調で、そう言った]

(136) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>129 ナユタを見たまま少しばかり眼を細めた。]

は、……確かにな。
歩くだけで引き寄せられては…
…話にならない。物理的な意味ではな。

……嗚呼、まったく、理屈っぽい

[覗き込む眼、問いかけられては
緩く握った指先が、眦なぞるような動きで
触れるか触れないか]

――…宵闇。
随分、深い色になったものだ。
……副作用、だろうか。

(137) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

     ――――………………いかないで、ください

[イアンが避けなければ、いつかしたように
 そっと、その心臓の位置に僕は触れて。
 直接、心臓に交渉するように口にする

 どうして僕は、感じるばかりで、
 吸い上げる力はないのだろうか?
 苦しみや、悲しみや、痛みを
 何も出来ない、僕が引き受けられればいいのに。
 そうしたら、
 少しはイアンやみんなを楽にできるのに。]

[……それ以上は言葉にならず。
 呟くイアンの言葉と心音を聞きながら
 泣かないでいるだけで、精一杯だった*]

(138) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ペラジーが一人、スケッチブックを広げていた。
ああ、まだ見せて貰ってないな、思えば
ヨハネも視線を向けていて、声をかけている]
[似た光景を知っている]


 ―――……、

[言おうとした嘘が誰かの声と重なった]

(139) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[思っていなかった方向から声がかかって、セシルのほうを見た]

…うん。
帰ったら、何しようかな。

[何かを食べたいとか、そんな気持ちは浮かんでこない。
家族に会いたいとか、そんな感情すらどこかにいってしまったように感じる。

でも。

帰りたい理由がひとつだけあるんだ]

(140) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【秘】 研修生 キリシマ → 靴磨き トニー

/*

【死者のみなさまへのお願い】

この先のツインタワーの設定で、実は、それぞれのPCのクローンを登場させる予定です。
設定としてはすべてのPCのクローンが存在するとしようと思っています。

そこで、貴方のPCをクローンとして登場させれも可か否かを訊いておこうと思います。

可とされた場合は、地上でそのクローンがどのような目にあっても大丈夫、すべてビッグハートで許す、とお約束ください。

もし、それは嫌だ。ごめん、受付ない、という場合は、はっきり否とお返事ください。(最初から登場不可に設定します)


なお、お返事は先生への秘話でお願いします。

(-21) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【秘】 研修生 キリシマ → さすらい人 ヤニク

/*

【死者のみなさまへのお願い】

この先のツインタワーの設定で、実は、それぞれのPCのクローンを登場させる予定です。
設定としてはすべてのPCのクローンが存在するとしようと思っています。

そこで、貴方のPCをクローンとして登場させれも可か否かを訊いておこうと思います。

可とされた場合は、地上でそのクローンがどのような目にあっても大丈夫、すべてビッグハートで許す、とお約束ください。

もし、それは嫌だ。ごめん、受付ない、という場合は、はっきり否とお返事ください。(最初から登場不可に設定します)


なお、お返事は先生への秘話でお願いします。

(-22) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【秘】 研修生 キリシマ → 道案内 ノックス

/*

【死者のみなさまへのお願い】

この先のツインタワーの設定で、実は、それぞれのPCのクローンを登場させる予定です。
設定としてはすべてのPCのクローンが存在するとしようと思っています。

そこで、貴方のPCをクローンとして登場させれも可か否かを訊いておこうと思います。

可とされた場合は、地上でそのクローンがどのような目にあっても大丈夫、すべてビッグハートで許す、とお約束ください。

もし、それは嫌だ。ごめん、受付ない、という場合は、はっきり否とお返事ください。(最初から登場不可に設定します)


なお、お返事は先生への秘話でお願いします。

(-23) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【秘】 研修生 キリシマ → 牧人 リンダ

/*

【死者のみなさまへのお願い】

この先のツインタワーの設定で、実は、それぞれのPCのクローンを登場させる予定です。
設定としてはすべてのPCのクローンが存在するとしようと思っています。

そこで、貴方のPCをクローンとして登場させれも可か否かを訊いておこうと思います。

可とされた場合は、地上でそのクローンがどのような目にあっても大丈夫、すべてビッグハートで許す、とお約束ください。

もし、それは嫌だ。ごめん、受付ない、という場合は、はっきり否とお返事ください。(最初から登場不可に設定します)


なお、お返事は先生への秘話でお願いします。

(-24) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【秘】 研修生 キリシマ → 読書家 ケイト

/*

【死者のみなさまへのお願い】

この先のツインタワーの設定で、実は、それぞれのPCのクローンを登場させる予定です。
設定としてはすべてのPCのクローンが存在するとしようと思っています。

そこで、貴方のPCをクローンとして登場させれも可か否かを訊いておこうと思います。

可とされた場合は、地上でそのクローンがどのような目にあっても大丈夫、すべてビッグハートで許す、とお約束ください。

もし、それは嫌だ。ごめん、受付ない、という場合は、はっきり否とお返事ください。(最初から登場不可に設定します)


なお、お返事は先生への秘話でお願いします。

(-25) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【秘】 研修生 キリシマ → 病人 キャサリン

/*

【死者のみなさまへのお願い】

この先のツインタワーの設定で、実は、それぞれのPCのクローンを登場させる予定です。
設定としてはすべてのPCのクローンが存在するとしようと思っています。

そこで、貴方のPCをクローンとして登場させれも可か否かを訊いておこうと思います。

可とされた場合は、地上でそのクローンがどのような目にあっても大丈夫、すべてビッグハートで許す、とお約束ください。

もし、それは嫌だ。ごめん、受付ない、という場合は、はっきり否とお返事ください。(最初から登場不可に設定します)


なお、お返事は先生への秘話でお願いします。

(-26) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【秘】 研修生 キリシマ → 墓守 ヨーランダ

/*

【死者のみなさまへのお願い】

この先のツインタワーの設定で、実は、それぞれのPCのクローンを登場させる予定です。
設定としてはすべてのPCのクローンが存在するとしようと思っています。

そこで、貴方のPCをクローンとして登場させれも可か否かを訊いておこうと思います。

可とされた場合は、地上でそのクローンがどのような目にあっても大丈夫、すべてビッグハートで許す、とお約束ください。

もし、それは嫌だ。ごめん、受付ない、という場合は、はっきり否とお返事ください。(最初から登場不可に設定します)


なお、お返事は先生への秘話でお願いします。

(-27) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【秘】 研修生 キリシマ → 道案内 ピート

/*

【死者のみなさまへのお願い】

この先のツインタワーの設定で、実は、それぞれのPCのクローンを登場させる予定です。
設定としてはすべてのPCのクローンが存在するとしようと思っています。

そこで、貴方のPCをクローンとして登場させれも可か否かを訊いておこうと思います。

可とされた場合は、地上でそのクローンがどのような目にあっても大丈夫、すべてビッグハートで許す、とお約束ください。

もし、それは嫌だ。ごめん、受付ない、という場合は、はっきり否とお返事ください。(最初から登場不可に設定します)


なお、お返事は先生への秘話でお願いします。

(-28) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【秘】 研修生 キリシマ → 執事見習い ロビン

/*

【死者のみなさまへのお願い】

この先のツインタワーの設定で、実は、それぞれのPCのクローンを登場させる予定です。
設定としてはすべてのPCのクローンが存在するとしようと思っています。

そこで、貴方のPCをクローンとして登場させれも可か否かを訊いておこうと思います。

可とされた場合は、地上でそのクローンがどのような目にあっても大丈夫、すべてビッグハートで許す、とお約束ください。

もし、それは嫌だ。ごめん、受付ない、という場合は、はっきり否とお返事ください。(最初から登場不可に設定します)

*/ 上記内容をはかしためんつに送っています。

なお、お返事は先生への秘話でお願いします。

(-29) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ともだち、だと謂っていた絵。
記憶の隅を呼び起こすような、気がして。
もう一度見れるか、と尋ねようとも思う]

…――自動筆記のようなものか。

[ナユタと2人して覗きこむ形となるか。
――帰りたいな。
声にならない声が聞こえた。
――帰れるよ。
一瞬の逡巡、セシルの声がして少しだけ眼を其方へ向けた。]

(141) 2010/09/25(Sat) 18時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ナユタの姿にも気づいて。

見せる約束は覚えていたけど、まだ絵が少なかったから、もう少し増えてからと思ってたのだけど]

そだねぇ。
私は見たものを描こうとしてるのに、手が勝手に描いちゃう感じ、かな。

[ヨハネの言葉に苦笑を浮かべた。
だから、結果を見るのは少し楽しい]

(142) 2010/09/25(Sat) 18時頃

【人】 奏者 セシル

>>140
 やりたいことがあるならそれはしあわせだよ、きっと。
 特に今浮かばないんだったら…。
 ――…勉強、じゃないかな。やっぱり

[『でも、勉強は好きなんだ。>>5:63
そう言っていた人を思い出せばやっぱり目元はあつくなるけれど]

 芸術系なのに出席とかペーパーテストとかにやけに五月蝿いところだからね……。

[……違った? と目を向ける。
特徴的な白いフードを通学時にもみたことがあるような記憶がしたから]

(143) 2010/09/25(Sat) 18時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>137 細まる眼差しには、少し揶揄するような笑み]

 しかも質量が大きい人間となると、
 つまり、相当ふくよかさんってことになるな。
 どうだ、夢がないだろ?

 ま、物理的なのも理屈っぽいのも、当然だ。
 それで飯食ってるんだし。

[指先が近づけば、瞬きは増えて、
くすぐったくもないのに、むずがるような音が喉からもれた]

 ―――ん、
 自分じゃわからないから、気にならないな。
 何、残念?

(144) 2010/09/25(Sat) 18時頃

【秘】 店番 ソフィア → 研修生 キリシマ

/*
取り急ぎ希望は取り下げておきますです。

(-30) 2010/09/25(Sat) 18時頃

【人】 流浪者 ペラジー

勉強は、やだ。
私実技のほうがすきなんだもん。

[勉強といわれて眉を寄せた。
続く言葉にうんうんと頷く]

そだよね。
ね、何であんなにテスト多いんだろう。
この彫像に関する事を調べて思うことを含めてレポート提出とか、そんなんいらないよね。

[あ、なんかやな感じ思い出した]

(145) 2010/09/25(Sat) 18時頃

【秘】 病人 キャサリン → 研修生 キリシマ

/*
基本問題ありませんが、「ジェレミー」との絡みを出してもらえると、ありがたいです。せっかく出したので。
「ジェレミー」及びクローンの調理はお任せします。
なんとでも対応できますので。

(-31) 2010/09/25(Sat) 18時頃

【秘】 牧人 リンダ → 研修生 キリシマ

/*
クローンウォーズですね。期待しています!

クローンリンダがどんな目にあっても、私は大丈夫です。
どうぞ、よしなに**

(-32) 2010/09/25(Sat) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

便利なのだか不便なのだか分からんな。

[ペラジーの苦笑には覗き込みつつそう返し。
帰ったら。帰ったら――
現実離れしすぎた現実が、日常を遠のかせる。
そも自分の心臓は。胸に手をまた触れた。
捲られるページに、過去のものがあったろうか。]

……テッド?

[ぽつりと呟いたのは
多分、子供の頃に描かれた絵の名。]

(146) 2010/09/25(Sat) 18時頃

【人】 記者 イアン

 ―――…うん。

[だから。][殺した。][殺させなかった。]
[譲らなかった理由はそれだけではないけれど。
それも確かに理由にあった筈で。
―――…そうであったはずで。]

 もう…、繰り返したくは、ないよね。

[心音が、うるさい。ノイズが。
音への苛立ちが大きくなれば、音に支配されれば
また繰り返してしまうのかもしれないけれども。
そう口にして。
ドクトルの名前には、小さく肩が揺れる。
思い出したのはあのホログラムと声で。]

 ……会えるの、かな。

[会えたら、戻してもらえるだろうか。
言い聞かせるリセの言葉に、滲む期待。]

(147) 2010/09/25(Sat) 18時頃

【秘】 記者 イアン → 研修生 キリシマ

>>@5


 ―――…会えるのかな。


[ドクトルは誰に興味を持つのか。]
[染まらぬ、はぐれたぞろ目のことはどう思うのか。]

[対なる誰よりも強い能力を持つぞろ目のみを
成功のものだと 他を不要だと思うのだろうか。]

[セラは、誰の元へ向かうのだろう。]

(-33) 2010/09/25(Sat) 18時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
ありがとうわかってくれて!
テッドという名前を出すつもりはなかったけどテッドなんだ!

(-34) 2010/09/25(Sat) 18時頃

【人】 奏者 セシル

>>145
[ペラジーの言葉に相槌をうって]

 それも全部表現に繋がるから、なんて言われたけれどね。
 音楽史とかそんなの覚えるくらいなら一つでも多く譜面を見たいのに。
 …役立つのはわかるけど覚えただけじゃ意味ないのにね。

[暇な時間のすべてをトランペットのために使っていた自分は技術面だけなら引けをとらない自信がある。

それでも音の評価がいまいちあがらないのは。
それなのに悲しい曲だけ評価してもらえていたのは。

きっと心を病院に置き去りにしてきたせい。
楽しい気持ちも、親しい相手も、病院の中が全部だったせい。
わかっていて、それでも変えることの出来ない一番大切な部分]

(148) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[スケッチは覗きかけて、引っ込めた。
何か約束があるのはいい、とふと思ったから]
[立ち上がり、海を見渡す窓辺へと
足を運びかけてヨハネへと振り返る]

 ――…そういえば、
 お前さっきなんか聞いてたっけ?

[>>69 親しかったのか、
その難しい問いかけには、まだ応えてなかった気がする]

(149) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

便利とか不便とか、そういうんじゃない気がする。

でも、自分が思ってるものと違う絵ができるのは、楽しいよね。

…?

[ヨハネのつぶやいた名前に、何を指すのかと思った]

みょん?

[知らない。覚えてない。だって呼んだことないもの。

「作ったもんのタイトルは、俺の名前にしといて」

立体がいいと返されたとき。そんなことをいわれて。
何度も名前を聞かされた。

だから、聞き覚えがあるんだ]

(150) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

【人】 記者 イアン

 …"俺"は、"此処"にいるよ?

[リセの言葉には、小さく笑みを零した。
リセの手が伸びてシャツの上から胸元に触れると
微かに引くか迷う気配はしたけれども。]
[ とくん ]
                   [ とくん ]
[心音は規則正しく、何も語ることはないけれども
生が確かに其処にあることを示してくれている。
リセの手を伝って、脳裏にも染みる音。

―――…ああ、うるさいな。

自分の心音ですら、そう感じ始めていて。
けれどもその手を払おうとしないのは、
触れる手から感じるものが哀しくて温かかったから。]

 ……ありがと。

[呟くのは、目の前のリセにで。裡への、友達にで。]

(151) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

>>149
[さっきの問い。
彼の名が入っていたから勿論聞こえてはいた。
わかりきってて、どこか避けてて、怖くもあって。
でも"よかった"と心のどこかで感じたことも本当のはずで]

 ナユタは……ラルフとは僕よりも親しいはずだよ。

[答えないナユタに代わってそう言った。
そう感じる理由は言えたものではないけれど。
あの電波塔のことがわかるならそれでも伝わるだろうか]

(152) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>144返す言葉には呆れたようにまた眼を細めた。]

ふくよかですまないだろう。
……お前わざとやってないか。

――……理系学者というやつか。

[瞬き増えれば程なく指は離れ
少しだけ首を傾けた。]

…――…そうか。
おれは気になる。

…―――…黒も紺も嫌いな色じゃない。

(153) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

【秘】 道案内 ピート → 研修生 キリシマ

/*
可です。

ただ、ある程度クローンならある程度性格が残っているか正反対ぐらいがいいなぁと思います。

関連性がないならクローンにする必要性を感じないので……。

(-35) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

テッド…。

[多分きっと、そんな名前だった]

ありがとう、ヨハネ。
そんな名前だったと、思う。

[思い出せたのは、嬉しい。

ナユタがスケッチブックを見ずに顔を引っ込める。
首を傾げたけど、また増えてから改めて見せようと思った]

(154) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

うん、覚えただけじゃ意味がない。けど、知識は持ってた方がいいのかなぁって。

新しい作品を知ることで自分の作品を別の角度で見ることができるから。

でも、文書にするのって、めんどくさいなぁ。
そのまま作品に反映させたらだめなのかなぁ。

[セシルへとそういって口を尖らせた]

(155) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

【赤】 記者 イアン



 …えー。
 嗜好を押し付けるのは暴利だと思います。


[チラリズムと見えてる派。
溝は深い。新世界を開拓する気力も
潰される気力も今はなく。]

(*48) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

【独】 記者 イアン

/*

……???

[自分の使った単語に疑問符だった。
なんで、ここで、暴利???wwwwいいか。]

(-36) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

【赤】 記者 イアン


 … …… …
 頭、痛くなりそ。

 殺されたのがノルじゃなかったら、
 きっとラルフにあそこまで怒らなかった。

 俺の中では、人の命は平等じゃなくて…
 はっきり、不等号ついてるんだよね。

[指し示された心臓の直ぐ傍。
あの時も、今も、これからも。
其処は無意識に等号で人を振り分けている。]

 だからかな、あいつの言うことは腹立つけど…
 言いたいことは…なんとなく、わかる。

[ノルが死んで、一緒に死にたいとは。そこまでは。
思わなかったけれど。思えなかったけれど。]

(*49) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>149灯台の隙間から風が吹く。
振り返る、――ナユタの方を見遣って]

……嗚呼、……
……

[>>152再び、問いかけかけて
其処にセシルの声が重なった。
薄く唇を開いて、一度閉じて、]

…――そう、…親しかったのかと、
…聞きたかった。

(156) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

【赤】 記者 イアン



[わかったからと言って、何を言うわけでもない。
大事なものを壊した。その事実は変わらなくて。

不条理だからこそ平等、小さくその言葉を反芻する。]

 

(*50) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

【独】 研修生 キリシマ

現段階で、ベネット、ヨハネ、ナユタ、イアン

(-37) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

意識せず出来上がるものを見る楽しみか?

[ペラジーに問う。
それならば、その力は悪くないのかもしれない。
彼女から疲労も痛みも遠ざかっていることを知らず]

…みょん?
……お前は何の動物だ

[>>150思わずそんな反応。
>>154頷きかえれば、そうか、と一言]

……――

[嗚呼、あいつともやたら喧嘩したから覚えてるのか。と思い出したが其れは語らないことにした。]

(157) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

ヴェスパタインは、そういえばヨハネ自身も鏡は見ていないから自分の眼については注目が薄かった。

2010/09/25(Sat) 18時半頃


【赤】 記者 イアン


 ――…鉄塔…ああ、人がアリみたいに見えた?
 それともナユちゃんなら星に喩えたりするのかな。

 人は、光らないけれど。

[目を閉ざすと思い浮かぶのは高く届かない二つの姿。
その後、空を飛んだラルフの姿。]

(*51) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【赤】 記者 イアン


 あの時、ラルフが…

 届かないところに行ったのが…行こうとしてたのが。


 …ずるいと、思った。

 …許せないと、思った。

 ……羨ましいと、思ったんだ。


彼は、セシルの姿を見て降りようと思ったのか。
それとも、青年のこえを聞いて、降りようとしたのか。

―――…望む場所から、引き摺り下ろしたのは。]

 ―――…連れて行きたかった?…ナユちゃんの手で。

(*52) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>152
[セシルが告げる言葉、
当たり障りはない、以上とか以下とかはともかく。
特に否定するようなことではないのだろう]

 ―――……、

[難しいな、と聞こえぬように微かな呟き。
多分そんな明るい言葉で表現されるものではない。

与えられたのは“痛み”で
与えようとしたのは“救い”]

(158) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

― 【五日目:昼間】灯台:奥の部屋 ―
[繰り返したくない、その言葉が嬉しかった。
 少なくても、イアンは、今は、そう思っていて。
 繰り返したくない。それがイアンの、心なのだと。]

[だから、僕ははっきりとイアンに頷いてみせる。
 もう、繰り返さないで、と言う替わりに。]

 ……会えますよ。あと、少し、じゃないですか。
 いままで、ここまで、来たのだって、
 そのためじゃないですか。

[期待が感情に滲めば、僕も嬉しくて。
 ささやかなものでも、期待はとても、大事だから。]

[希望を持つことや、期待を持つことが。
 実際に抗体の力を底上げすると
 教えてくれた姿を、思い出しながら頷く]

(159) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【独】 研修生 キリシマ

http://www.amidakuji.com...

なゆたんでした。
じゃ、なゆたんでれっつごー

(-38) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

 ”これから”もいてください、イアン君……

[そう言って、僕は泣きそうな気持ちで笑う。]
[迷う気配を感じながらも、触れられて良かったと笑う。]

[今、ここにいる姿が、心が、遠くにいかないように
 指先から、手のひらから伝わる心音に交渉するように。
 彼が心音に悩まされず、
 心穏やかになれるように祈りながら。]

[言われたお礼には、笑うのがやっとで。
 もう片手で目元を一度拭うまで、僕は無言だった。
 拭って一呼吸置いて……気持ちを落ち着ける。]

(160) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>153 呆れられても涼しい顔のまま]

 そりゃまあ、わざと以外の何者でも。
 ……ほら例えというのはわかりやすくだな。 

[瞳孔と馴染むような虹彩、黒目がちに見れば
目元は少し幼い頃に近くもなる] 

 む――気になる言われても、
 ずっと目閉じてるわけにはいかないしな。

 まあ、黒も紺も似たような色……
 ていうか、お前のが凄い派手なことになってるんだが。

[窓枠にもたれて、噴かれるのは潮風]

(161) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【人】 奏者 セシル

>>155
 だったら、作品も作ればいいよ。
 提出する作品じゃなくても、作ることは無意味じゃないから。
 
[彼女の手の中の作品群をみやる]

 そして、できれば……。
 いつか、ここの何かを形にしたなら見せて欲しいな。 
 ……作品そのものじゃなく写真でもいいから。

[ラルフの絵を、とは望まない。
そんなものがなくても忘れようがないのだから。
それでもここを思い出せる何かを手元に置けるならと願った]

(162) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……いけませんね、年寄りは涙もろくて。
 しんみりさせてしまって、ごめんなさい。

 僕は、先に居室に戻っていますね。
 ……缶詰も幾つか、在りますから
 おりを見て、食事も、してください。

[そう言って、指先をイアンから離すのは自分から。
 少しづつ、日が傾く部屋。
 日差しは淡く黄色味帯びる光を部屋の奥まで投げて。
 あえて、軽い口調で言ってから、あははと笑えば
 僕は先に居室へ…と、踵を返した。]

(163) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【赤】 記者 イアン

[吐露していけば、言葉は纏まりのない羅列で。
それもまた、人である証拠になるのだろうか。]

[ とくん ]

[傍で聴こえる心音はひとつ――…否、二つ。
一番近くで聴こえる音が、少しうるさい。うるさい。
生きたいと―――…そう思っているのに。]


 …ナユちゃんは、
 ナユちゃんも、なんだかんだ言って世話焼きだよね。

 ああ、うん…そうか。俺がそういう人に懐いてるだけか。

[ひとつひとつ、戻ってくる言葉。小さく笑って。]

(*53) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
さーて、ドクトルのところに行きたい希望争奪戦
かってるかなー?
*/

(-39) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【人】 流浪者 ペラジー

だって、私の知らない風景を勝手に描いてくれるんだよ。
楽しみじゃない。

[うん、まだ大丈夫]

……ヨハネそこ突っ込まない。
私が何言ったっていいじゃない。もう。

[ヨハネが彼とけんかしてたとかはしらないけど。多分聞いたら納得しそうだった。

その色違いの目を見る。
多分、あれは血の色。あの時目をつぶされたんだろうと思う]

ヨハネ、その目って、見えるの?
ちゃんとレンズの役割もしてるんだ?

(164) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【赤】 記者 イアン



 ……ありがと。


[(…うそつき)]
[呟く言葉と、嘯く言葉。]
[言うことが効かなくなる、それは自覚していて。
恐らく気付かれていて。予感をしている。]
[数字を、音を知る者だからこそ、
友人の嘘は優しく、残酷で。]

[それでも、――…その偽りに、今は救われて。]

(*54) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[微かな呟きは聞こえない。
肯定も否定もないから、
それ以上は何も謂わなかった。]

……。

[一寸ばかり睨んだ。
>>161頬を引っ張ってやった。少しして離す。
眼差しが少年の頃を思い起こさせれば
つい行動もついて来た。]

……別に嫌いじゃないと謂ってるだろ。
……そのうち慣れるだろうしな。

…… そうか?

[自分の右眼を押さえた。
そういえば潰されたのだったか。]

(165) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【人】 流浪者 ペラジー

作りたいものは、あるんだ。
だから、向いてないなぁって思うけど、彫刻やってる、のかな。

嫌いじゃないんだけどね。

[セシルに答えて。この島の何かをといわれるとスケッチブックを見た]

…写真なら、もう一回こなきゃいないね。ちゃんと道具持ってさ。
でも、そうだね。大きなキャンバスに、この島描こうかな。
今は色鉛筆だけだから。

[この島の風景を描いたものを見る。
今の島の状態は記憶で描くしかないだろうけど]

(166) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【見】 研修生 キリシマ

/*

連れ去り希望ありがとうございました。くじをした結果、当選者決定しております。

頃合を見て拉致RP入ります。
それまでは誰が当たったかはお楽しみで!

(@21) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
おおお、誰だろう?
いちおう、動ききくようにしたけど
他に希望出しそうな人って誰かな。
赤は違う気がするから、セシルかソフィアかペラジー?


*/

(-40) 2010/09/25(Sat) 19時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 19時頃


【人】 奏者 セシル

[ヨハネの声>>156を聞き、ナユタ>>158を見遣る。
もっと何かうまい表現があった気がして。
もっと適切な呼び名はなんだったかと思って]

 ――ああ、そっか。

[思い当たり、再度ヨハネを見て]

  ……恋人…?

[問いかけるように言い直した。
キスとか、それ以上のこととか、そういうのは恋人のものだったのではないかと、乏しい知識から拾い上げて]

(167) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【人】 記者 イアン

[なんだか、随分としんみりとしてしまった。
柄じゃないんだけれどな、そんなことを内心考えて。
自分の言葉に心配して、
自分の言葉で喜んでくれる人を見ていると
チョコレート色が柔らかく笑みの形を描いて]

 うん。
 元に…戻してもらって、

 それから―――…

[殴らなきゃ。それは自分が発した言葉ではなくて。
金髪の友人が、そう口にしていたから。
それは涙もろくなってしまっているリセの前では
言うことはできなくって。ただ小さく笑うだけ。]

(168) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【人】 奏者 セシル

>>166
 いいよ、絵で。

[ここに戻ってやりたいことはある。
けれどそれは痛みも多くて、無理に願うつもりはないから]

 絵を写真にとって貰えれば十分だから。
 絵、自体は君のものだし、写真だけでいいんだよ。

(169) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【人】 記者 イアン



 ―――…うん。大丈夫、いるよ。


[(…うそつき、は…誰だろう。)]
[これからも。
その言葉に頷いたのは小さな嘘かもしれなくて。
けれども気付かれなかったのは願いが其処にあるから。
どのくらいリセの手は、鼓動の音を聴いていただろうか。

その間、青年からリセへと手を伸ばすことはなかったけど。
リセが立ち上がる姿には、一緒に立ち上がって。]

 えー。年寄りって…俺より少し上なだけじゃん。
 ……俺も、一緒に行くよ。お腹空いたし。

[少し、音が…落ち着いた気がするから。
そう言うと、リセへと人懐こく笑った。]

(170) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【赤】 保安技師 ナユタ


 待て、大して難しい話はしてない。

 まあ、人の命は皆平等なんて言えたら、
 それは結局平等にどうでもいい、とも言えるしな。
 身近な人を大事に思うのは当たり前だ。

[言いながら、けれど知っている。
怒ったフリは出来るかもしれない、
けれど多分誰が死んでも、本当の意味で怒りはわかない。
だって、みんなきっと死ぬ―――つめたい絶望が横たわる]


 ……そうか、わかるのか。
 生きてる最中に死ぬこと考えるのは、それこそ人間だけだな。 

[柔らかに微笑うさざめき]

(*55) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……そうだな、
それは確かに、楽しみか。

[首を傾いで少しだけ笑みに似て眼を細めた]

……それをいうなら
私がどの発言につっこもうと構いはしないな?

[ちょっと黒い悪魔が出た。
見えるの、と尋ねられる具合から、
どうやら随分な状態らしい。]

……
……、…見えるぞ。
最初はぼやけていたが、段々馴染んで―――

(171) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



        は。




[>>167 全力でナユタをガン見した。]

(172) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[セシルがヨハネに投げた言葉に、首をかしげた。
誰が、誰の恋人なんだろう。

…そういえば、ナユタとラルフがキスしてたっけ、と思い出した]

…。

[む。
なんだかいやな気分だったから、脇によけておいた。
どこのって言わない]

(173) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ


 ―――何も見えなかった。

 ただの暗い海みたいで、
 そこに人がいるなんてわからないくらい。

 目に見えて光る星なんて極僅かなんだ。
 星に例えてもいいかもしれないな。

[見えなくてもそれでもそこに在ると思えば、
それは不思議な愛しさを覚えたのだ]

(*56) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 19時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

そう?
絵のほうが好きだから、じゃあ絵にする。

[絵を写真にとってくれればいい、といわれるとちょっと渋い顔をした。
だって写真じゃ色使いとか再現できないんだもの]

大学にいる間にかけたら、飾っておくよ。
そしたら。セシルだって見にこられるでしょ。

(174) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

イアンは、リセと共に皆の居る場所へ向かうと恋人、という言葉が聞こえてチョコレート色が瞬いた。思わず一人一人の顔を確認した。

2010/09/25(Sat) 19時半頃


【赤】 保安技師 ナユタ


[吐き出される想いの羅列]
[とどかない]
[あの時のこえ]



 ――…そうだな、
    連れってやりたかったな。

[とくん]
[あの痛みが届かない世界へ]

 ……今更、そんなことに気づいたのか。
[世話焼きと言われれば少し不服なこえ]

(*57) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

やだ。突っ込まないで。
変なこと言えなくなるじゃない。

[また地が出てる。気がする]

そんなんだと腹黒い神父様って言われるんだから。

[見えるらしい銀目の方をじっと見た。不思議な色だった。琥珀の目とか、灰色の目だとかは見たことがあるけど。

銀は不思議な感じがする]

うん、見えるなら、よかったね。

(175) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

ナユタは、なんか考え込んでた、 ん?

2010/09/25(Sat) 19時半頃


【人】 奏者 セシル

 わかった。その時はそっちの建物にお邪魔させてもらうよ。

[手元においておきたいから撮影禁止じゃなければいいけれどと思いながら、ふと周囲の違和感に気付く]

 ――…みんな、どうしたの?

[自分の言葉が原因だとは気付いていない]

(176) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[目の前の人が笑うと嬉しい。だから僕も笑う。]



[ごく、単純な連鎖反応かもしれないけれど、
 僕は笑む甘い色に、やはり笑んで返す。]

 ………………

[なにか、ちょっと物騒な言葉を感じた。
 ちょっと、イアンの発想じゃない気がして
 思い当たる節もあって、
 窓の外、晴れ上がる空を見て小さく噴出してしまった。
 暴力回避努力する、
 そんなことは言ってた気がするんだけど、な。と]

(177) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[”いたい”と思う、心があるなら、それで充分だった。
 それで、僕は嬉しかった。

 触れて聞く分には、その心音は
 なんら他の心音と変わらない気がしながら……]

 ……ちょっとでも、年寄り、は年寄りです。
 だから、先生方は仙人なんですよ?

[なんて、本人達に聞かれたら
 色々問題が起きそうな言葉を
 胸を無駄に張って述べながら
 一緒に来ると言うイアンの、懐かしい笑みに笑って
 僕達は居室へと向かった]

(178) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ナユタをガン見したまま
ペラジーに答えるおかしな図>>175]

変なことを謂う予定があるのか。

[例えば今のセシルの発言みたいな。]

……。うるさい黙れ。

[腹黒いというよりは全身真っ黒だと思うが
今現在見た目だけは真っ白だ。]

……どうやらおれの眼は
随分な惨事になっているようだな。

(179) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【秘】 道案内 ノックス → 研修生 キリシマ

/*
どうぞ。

(-41) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

ベネットは、きこえた単語に、おや、それは微笑ましいと目を細めて、で、何方たちが?と首を傾げる

2010/09/25(Sat) 19時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[引っ張られてたほっぺた痛い]
[しかもなんかガン見されてた]
[こめかみぐりぐりしつつ、鼓膜がスルーしてた言葉を思い出す]

 ………なんだそれは。

[凄く疲労感漂った]

(180) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ペラジー達が帰ったらしたいことや芸大生らしい話題で
盛り上がってるのをききながら、自分も大学のこと、考えたり。]



[恋人、という単語に、どういう流れでそういう話に?と言った顔で、
周りの人を見回した。]

(181) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
ああだめだ、やっぱりこのセシル自覚ないよ。してくれないよ。
さっきまでちょっとは胸にもやもやあったくせに、適切と思われる言葉を見つけたというだけで妙にすっきりしているとか。

だめだこいつはやくなんとかしないと

(-42) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>180もう一回頬を引っ張った残念無念]


……違うのか。


[漂う疲労感に尋ねてみた。]

(182) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

ヴェスパタインは、というかなんでそうなったのかむしろ突っ込むべきはセシルのほうかとか難しい顔をしている。

2010/09/25(Sat) 19時半頃


【人】 本屋 ベネット

 ……ソフィア、いったい何方と何方が恋人か
 僕にも教えてくれませんか?

[その場にいたソフィアに、僕はそう現状説明を求めて]

(183) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

>>180
 何って。だから「恋人」って。

[引っ張りだした表現はやっばり適切に思えて
だから今度は疑問系ではなく、はっきりと]

>>182
 違わないよ。
 恋人ってそういうものだよね?

 キスしたりとか、二人きりで部屋に籠もってそれ以上のことをしたりとか。

[物理的に止められない限り、なんの疑問もなくすらすらと言ってしまうだろう]

(184) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

ベネットは、……心で聞いた方が、よかったかなと口に出してから思った。

2010/09/25(Sat) 19時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[>>182 痛い痛い、そんなに俺の頬っぺた気持ちいいのか]


  特にそういった定義付けはされていないな。


[セシルには故人の名誉の為にそれ以上言うな、の視線、
が、>>184これだったので、手で口ふさいで黙らせた。] 

(185) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

セシルは、恋人の定義は記憶のままに回想しているから、リセには届いてしまったかもしれない。

2010/09/25(Sat) 19時半頃


【赤】 記者 イアン

[難しく感じるのはナユタの言い回しだと思った。
ナユタは幾度と言葉の中で諭してくる。
お前は人だ――…お前は、人間だと。]


 ……変なの。


[それは説明への感想にも聴こえてしまったろうか。
それでナユタが不服そうな雰囲気を向けるのなら、
小さく笑う。

多分、久しぶりの… 本当の笑みで。]

(*58) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*

せしるwwwwwwww
いや、恋人じゃないよwwwwwww

恋愛感情はないねwwwwww

(-43) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

だって、セシルが恋人って、言うから。

[わからなくはないけど。
電波塔でも上で二人で話してたし。

でもナユタってヨハネとも仲がよかった気がするんだ。
二人はヨハネが言うところの友達の位置づけなのかもしれないけど]

変なことを言う予定はないけど、言うかもしれないし。
ヨハネが黒いのは今に始まったことじゃないみたいだし。

うん、惨事って言うか、賛辞かな。きれいだよ。

(186) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【赤】 記者 イアン






 …そっか。
 下からは…2人の姿、見えてたのにね。

[届かぬ場所からは、見えないのだ。
そのことに微かに瞳を細めて。]

(*59) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

ベネットは、セシルの思念に、おや…と口にして、頬をかいた

2010/09/25(Sat) 19時半頃


【人】 奏者 セシル

>>185
[キスしたりと言った辺りでナユタに口を塞がれて黙った。
けれど疑問は残ったようで]

 じゃあ恋人ってなに?

[今までつきあった子たちは、それで恋人だと思ってくれてたよ?
と。さらりと発言を追加した]

(187) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

ベネットは、ナユタを複雑な視線で見る。同性愛云々より、相手の問題で

2010/09/25(Sat) 19時半頃


【人】 店番 ソフィア

[>>183リセドロンに状況説明を求められたが、]

え?私もちょっと考え事をしていて、話をきいていなくて。

[でも、セシルの口を封じようとするナユタをみて、]

…ナユタさんと誰か…ってお話みたい?

(188) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

イアンは、聴こえてくる名前と状況からナユタとヨハネとセシルを見ることになった。

2010/09/25(Sat) 19時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[頬を引っ張るのは
よくわからん抗議です自分でもよくわかってない]

  ……。

[嗚呼。]


……オーケイ。
聞かれたらまずいというのは把握した。
何かイラっとしたから一発殴らせろ。


[理不尽だった。]

(189) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【赤】 記者 イアン

[思い出す、こえ]
[望む場所から、引き摺り降ろした。]
[ナユタのこえが聴こえれば]



 ……ごめんね。



[謝るこえは、けれども安堵の響きになった。]

(*60) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

ヴェスパタインは、何回目だろうか、すっかり素だった

2010/09/25(Sat) 20時頃


ソフィアは、ベネットが、どうやら正解を把握したらしいことを把握した。

2010/09/25(Sat) 20時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*

というか全力で嫌がられているwww周りにwwww

どんだけろみじゅり(ry

いや、それはろみじゅりにかわいそうですね。わかります。




ナユタは気を使わず大否定すればいいんだよ!

(-44) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【鳴】 本屋 ベネット

 あー……えっと、
 なんだか……ナユタと、ラルフみたいです

 セシルが、知ってる範囲が伝わって、きました

[こちらも聞いた手前、彼女に説明する]

(=11) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>186
おっしゃるとおりであった残念暴力神父。
惨事が賛辞に変われば、
何ともいえない表情を浮かべた。
幾度か瞬いた。
目元に触れる。]

……、それは、…どうも。

[眼を逸らした。]

(190) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【赤】 保安技師 ナユタ

[呟きと囁きと]
[瞑目してれば酷い騒動で、溜息ついてしまった]


 ……なんだこれ、どういやいいんだ。


[こそり、嘆息]


 …しかし失礼な奴だなおまえ。

[案の定不服なこえに笑うのだろう]
[それにはきっとさざめく笑みを返して]

(*61) 2010/09/25(Sat) 20時頃

ヴェスパタインは、念話とか知らない。

2010/09/25(Sat) 20時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*

酷いなこの神父。

(-45) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【人】 流浪者 ペラジー

…男の子って。男同士が好きだよね。

[すごく誤解を受けそうな発言の気がしたけど。
ケンゼンな見方をしたって。

男の子は男の子同士がいることが好きな気がする。楽なのかなぁ]

(191) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

 ああ、ソフィア……そうだったのですね

[ソフィアの言葉に僕は思念で正解?を送信しつつ]

 なんというか……若いですね。
 いや、むしろ、妙齢の男女が複数いて
 今までこういう話題や、
 関係になる人達がいなかったことの方が
 珍しい、のかも、知れませんね。

[思わず、僕は腕を組んで
 うん、うん、とそう言って色々自分を納得させて]

(192) 2010/09/25(Sat) 20時頃

イアンは、聴こえてきた裡のこえには、思わずナユタの方を見て。

2010/09/25(Sat) 20時頃


ベネットは、ペラジーに、ちょっと待ってください、と、首を横に振りながらストップかけた

2010/09/25(Sat) 20時頃


イアンは、ペラジーの呟きには「…えー?」と不思議そうな顔をするしかない。

2010/09/25(Sat) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[残念ながら十代前半で神の道に
足を突っ込んだこの暴力神父(見習い)は
色恋沙汰にとんと疎いと来たもので残念。]

お前おれとあんまり年変わらなくないか。

[>>192突っ込んだ。]

(193) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>187
[塞いだ口を解き放てば、
疲れるような問いかけがまた一つ]

 そんなん俺に聞くな。
 恋愛相談室なんぞしてない。

[リセドロンの視線が痛い、
特に例の件について、彼にどうこう思ってはいないのだけれど]

(194) 2010/09/25(Sat) 20時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 20時頃


ヴェスパタインは、>>191そのあたりはよくわからんといった態だった。楽は楽か。

2010/09/25(Sat) 20時頃


【人】 店番 ソフィア

ナユタさんと、ラルフさん…。

[思わず口にしました。]

え…、いつから、なんでしょう?

[男同士であることとか、いつのまに?とか。
電気室で遭遇した時には既にそうだったのだろうか、とか
なんだか色々グルグルとしてしまいました。]

(195) 2010/09/25(Sat) 20時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【RP】

 そのとき、にゃーお、とセラの鳴き声がした。


 にゃーお にゃーお にゃーお


 君たちはその鳴き声にセラの居所を探し始めるだろうか。

(#6) 2010/09/25(Sat) 20時頃


セシルは、じゃあ誰に聞けばいいだろうと視線をぐるり。<<ヴェスパタイン>>を見て視線を止めてみた。

2010/09/25(Sat) 20時頃


【赤】 記者 イアン

[えー?というこえはナユタにも向けられる。
うっかり見つめてしまったが零れるのは同じ溜息で。]


 …肯定か否定だけでもしといた方がいいんじゃない?


[そう言うしかなく。
おとこのしゅらばというやつの経験もございませんでした。
失礼なやつ、その言葉には やっぱり笑った。]

(*62) 2010/09/25(Sat) 20時頃

ペラジーは、リセとイアンの反応に首を傾げた

2010/09/25(Sat) 20時頃


【人】 店番 ソフィア

[ペラジー>>191をきいて、]

そ、そうなんですか…。
あ、でも、トニー君やヤニク君も…。

[二人でつるんで楽しそうだったな、と思い出し、
そして、なんとなくリセドロンの顔をじっとみました。]

(196) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  ……なんだ。



[セシルと眼が合った。
よりにもよってこの暴力神父を選ぶのか。

猫の鳴き声が聞こえてきたなら、
其方に気を取られるかもしれないが]

(197) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

wwwそこでおれ

(-46) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[まだ引っ張られていたようだ。
本人のわからないことは当然わかりませんでした]

  ――…なんだ?

[沈黙に怪訝]


 まあ、あんまり公開するような……
 というか死人に口無しっていうし……
 て、なんだそれ、理不尽なこと言うな!


[とりあえず拒否した、あたりまえです]

(198) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
人選ミスだよ!
ベネットとかにして置けよ!
あと<<ヴェスパタイン>>とか

(-47) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

 やぁ、普段が古書店の店主なんで
 聖職者のヨハネ君ほどではないかもしれませんが
 どうにも、俗世離れしておりまして。

[ヨハネからの突っ込みには、
 あはは、と頭をかきながら僕は笑う。
 取り扱い蔵書はあまり若向けではないですし。]

 ……まぁ、男同士云々…はこう、
 友情範囲なら、気楽、と言うのは、ありますけどね
 友情範囲を超す男同士が好きな男がすきなのは
 どうにも女性の型、に多いきはします

(199) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【鳴】 店番 ソフィア

…じゃあ、ノルさんが言ってた“痴情のもつれ”も
関係あるのでしょうか?

(=12) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
ランダムwwwwwwwwwwww
神wwwwwwwwwwwwwwww
自重しろwwwwwwwwwwwwwwww

(-48) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>198 さて返す言葉としては]


うるさい、おれも理不尽にイラっとしたんだから
仕方ないだろう!


[理不尽に理不尽返しであった。
自分で理不尽だというのは分かっているので
それなり素直に退きました]

(200) 2010/09/25(Sat) 20時頃

ベネットは、おや、猫、無事だったのですね

2010/09/25(Sat) 20時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【RP】

 セラの鳴き声は続く。
 でもどこにいるのかがわからない。姿は見えない。

 それは近くのようで、遠くのようで…。

(#7) 2010/09/25(Sat) 20時頃


ヴェスパタインは、猫の啼き声に気づけば セラ?と意識を向けて

2010/09/25(Sat) 20時頃


ソフィアは、>>#6 セラ…?

2010/09/25(Sat) 20時頃


【赤】 保安技師 ナユタ




 なんというか、
 それすら面倒だ。

[槍投げました]

(*63) 2010/09/25(Sat) 20時頃

ナユタは、猫か。探してみるか。

2010/09/25(Sat) 20時頃


【人】 奏者 セシル

[目のあったヨハネをじっと見つめる。
友人をつくらずテレビドラマもみない自分の知識と、神を選んだ男の知識では聞く相手を盛大に間違っていることには気付いていない。
そこにナユタの声>>198が聞こえて]

 ほら、やっぱり恋人であってる。

[妙に自信を持って胸を張ってみた]

(201) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【赤】 記者 イアン




 …えー。

 

(*64) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

[ナユタの感情を感じて嘆息一つ。]
[って、ソフィア、口にしちゃいました、よ]

 ん……いつから、かはちょっと……
 どうなのでしょうか?

[そう言って本人に視線は投げつつ
 けれど続いたソフィアの視線に
 いえいえいえいえ、と僕は首を横にふった。]

 ……女性経験は有りますが……
 男性経験は、ありません、よ?

(202) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【人】 記者 イアン


 …女の子といるのが嫌いな男が居る筈がない。

[自分理論をぽつりと呟いておきました。
ああ、うん。でも女の子ってグループになると強いよね…。
なんとなく男同士が固まってしまうのは楽だからなんだけど
そういったところにも理由があるんじゃないのかな〜、なんて。
全部裡の声で、言葉にはならなかったけれども。]



 ―――… …?

[猫の声が聴こえてきたら、一度ヨハネを見た。
連れてはいなくて。…居なくなった筈の、猫。]

(203) 2010/09/25(Sat) 20時頃

セシルは、猫の声に姿を探す。また色々思い出したりしながらだけど。

2010/09/25(Sat) 20時頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>200

 大声で怒鳴ると猫が逃げるぞ。

[火油注ぎそうなことを言いつつ]

 ……ちょっと出てみるか。
 外にいるかもしんない?

(204) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【鳴】 本屋 ベネット

 ん……痴情の縺れは、例えであって
 実際は……ちょと違う気がします。

 僕も、ラルフ側の意見をしらないので
 なんとも言えないのですが……

[ラルフの虐待に関することが関わるのではないか
 ……と思っていたのもあり
 そのことが既にオープンになっているとは知らず
 僕は、そこに触れないよう曖昧に答えた]

(=13) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【人】 流浪者 ペラジー

…猫。
セラ?

[ヨハネがつれていた羽猫。でも猫の声に区別なんてつかない。

恋人問題はセシルのが結局結論でいいのかな。
む。

ヨハネが理不尽にイラっとしたって言ったけど。
似たものかもしれない]

(205) 2010/09/25(Sat) 20時頃

イアンは、セシルがなんで恋人か否かに固執するのかもちょっとわかんないな、そんなことを呟いて。

2010/09/25(Sat) 20時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【RP】

 灯台の外に出れば、セラを姿をみんなみつけるだろう。
 しかし、セラは灯台には背を向けて走っていく。

 それはやはり誰も住んではいなさそうな西の廃墟の方面へ

(#8) 2010/09/25(Sat) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>201何ともいえない顔をした。
それは正体不明。]

知るか。

[そうして猫のほうへと意識を向けた。
>>204ナユタにはこのやろうと睨みを向けて]

……ああ。

[蝶番の扉を開けて外へ。]

(206) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……なんだか、話題があれであれですし、
 猫、探しましょうか?
 折角無事で帰ってきてくれたんですし

[僕は話題の内容に苦笑しながら席を立ち
 戸口から外を覗く]

(207) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【人】 記者 イアン


 …手分けして探した方がいいかな?
 小さいからさ、そっちのが早そうだ。

[猫の声はどの方向から聴こえてるのか。
こんな場所に何匹も猫が居る筈もない、あの羽猫だろう。
ヨハネによかったね、と声を掛けて。]

(208) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

セラ!


[セラは駆ける、西の廃墟へ。
道を挟んだ、対称の場所。]

(209) 2010/09/25(Sat) 20時頃

ヴェスパタインは、イアンは、  ――ん、 と存外素直に頷いた>>206

2010/09/25(Sat) 20時頃


ベネットは、戸口の外にいるセラが走り出せば、パタパタとついて行く

2010/09/25(Sat) 20時頃


【人】 保安技師 ナユタ

まあ恋だの愛だの友情だの、
そう簡単に分類定義出来たら世話無いな。

[言いながら、ひらり、片手をあげて。
とりあえず猫を追いかけました。西の方]

(210) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[もやもやする。

うん、気にしない。
スケッチブックを閉じて立ち上がると、猫の声がしたほうへと向かう。

外だ。

西のほうに走っていく姿。

みなが向かうなら、*ついていくつもりで*]

(211) 2010/09/25(Sat) 20時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 20時頃


【人】 店番 ソフィア

[ついじっと見つめていたら、>>202リセドロンから否定がかえってきた。
そして、]

ほ、本当ですか?
リセドロンさん、綺麗だから、男の人にももてそうで…。

[とかいいながら、男性経験はない、よりも、
女性経験はある、という言葉に何やら衝撃をうけてしまって。

え?でも、リセドロンの年齢では全然不自然ではないことだよね、
なのになんで動揺してるんだろう?

とか、自分の反応に戸惑いながらも、セラを捜しに灯台の外へ。]

(212) 2010/09/25(Sat) 20時頃

【人】 奏者 セシル

[イアンには、自分の知識が間違っているといわれて気にならないはずがないと返したけれど]

 手分けか…それがいいかもしれない。

[軽く同意をしてから、猫の声がする方角へ向かった]

(213) 2010/09/25(Sat) 20時頃

ソフィアは、セシル>>201の自信満々な様子に少し不思議そうな顔をした。

2010/09/25(Sat) 20時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 20時頃


【赤】 保安技師 ナユタ



 まあ、なんというか。
 あの時、お前が聞いたことが大体全てだと思うし。
 
 どう言葉にしたものやら。

[あれでそれはまあ横においといた]

(*65) 2010/09/25(Sat) 20時頃

ソフィアは、皆がセラを追いかけるのを、慌てて後を追う形で。

2010/09/25(Sat) 20時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 20時半頃


【秘】 研修生 キリシマ → 保安技師 ナユタ



  ――……こっちにおいで?



[ナユタがセラを見つければ、
 そこからはドクトルの声が響くだろう。]

/*

ちなみに、囁き共鳴もちの場合はそちらの会話にも制限をかけます。
進行打ち合わせ以外の発言は、一発言で二文節制限をかけさせていただきます。(先生が、笑った)←この程度。発言回数も状況を見て、判断してください。

またこの件は囁き仲間に中身会話で伝えて構いません。(コピペでもいいよ)

(-49) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【鳴】 店番 ソフィア

そう、ですね。
あくまで憶測になっちゃいますね。

[もう本人には確認しようがないけれど。]

(=14) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

[廃墟に向かいながらソフィアの言葉には
 笑って顔の前で手を振りつつ、ないないと]

 ガチ同性愛者の方ですと
 もっと、逞しい方が好みで、
 僕のようにひょろひょろなんて及びじゃないですよ。

[ああ、若い子には
 あんまり言わない方がいいんですかね?
 兄の経験なんて知りたいものでもないかと
 動揺が伝われば、
 デリカシーなくてすいませんと誤り走る]

(214) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 20時半頃


【独】 店番 ソフィア

/*
なんだかんだ言っておいて、
ソフィアはまだリセお姉ちゃんを引きずってるのかもしれません。

(-50) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【RP】

そして、西の廃墟でみんなセラを探すだろう。
だけど、みつからなくて、段々とその出口付近に集まりはじめ……


 そして、一人帰ってこない者がいるのに気づくだろう。

(#9) 2010/09/25(Sat) 20時半頃


【秘】 保安技師 ナユタ → 研修生 キリシマ



  ――……先生、迎えに?


/*
了解しました。

(-51) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―西の廃墟へ―


セラ、何処だ?


[姿を探す、暮れなずむ廃墟の傍。
西に聳え立つのは双子の塔。
鳴き声は遠く近く、定まらない]

(215) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【赤】 記者 イアン






[ナユタの言葉には、尚更困ったようだった。]

 ――…俺が口出すことでもないし、ね。

[聴こえたのは裡の少しの会話だけ。
2人の関係がどういうものだったのかは、詳しくまでは知らず。]

(*66) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*あ、連れ去られロール込みでの退席記号でぺらじー? */

(-52) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 研修生 キリシマ

/*
取り急ぎ先生にお返事を。

先生がいなければ、私はここにいなかったので。
先生の予定されているままにお願いします。
何があっても受け止めて頑張りたいと思います。

なのですが、よりによって明日昼間〜明後日まで殆ど顔出せないかもしれなくなってしまったので、それもここでお伝えさせていただきます。リアル調節できなくてごめんなさい。

(-53) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【鳴】 本屋 ベネット

 ちゃんと、知ることができれば
 ……良かった、んですが

[そう言って、嘆息一つ]

(=15) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【見】 研修生 キリシマ

― 西の廃墟のどこか ―

[セラがたどり着いた先、
羽根がはためく先、


       そこに、ぼんやり、人影が浮かぶのをみるだろう。

 いや、そこは、よく見ると、廃墟ではなく、墓地で……。
 瓦礫が墓石代わりに並んでいる。


 そして、君がそれを見つけた時、
 背中はゆっくり振り返る。]

(@22) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―西の廃墟―


 ――…おい、猫?どこいくんだ。


[何かを待っていたように佇む
 セラに近寄れば、耳を擽るこえが した]

(216) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【見】 研修生 キリシマ

  ――……こっちにおいで? ナユタ



[高い背、少し猫背の。
 その肩にセラが飛び乗る。


 そして、長い手は、まっすぐナユタに伸びただろう。]

(@23) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

―西の廃墟―

[声を追ったり、瓦礫をひっくり返してみたり。
動物なんて、入院中は勿論だけど退院後でもトランペット一筋だったからその性質を知っているわけでもなく]

 どうやって探せばいいのか聞いておけばよかったかな…。

[諦め混じりに廃墟の入り口へ戻る。
もうとっくに誰かがみつけているんじゃないかとも思いながら]

(217) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 西の廃墟 ―

 ……缶詰、持ってくればよかったでしょうか…?
 でも、人間の食べ物は……

[うーん……見つからない猫に
 餌付け作戦の方がよかったかな?
 そう、思いながら周囲を探して]

(218) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ


   ねこが……


/*
ちなみに、囁き共鳴もちの場合はそちらの会話にも制限をかけます。
進行打ち合わせ以外の発言は、一発言で二文節制限をかけさせていただきます。(先生が、笑った)←この程度。発言回数も状況を見て、判断してください。

またこの件は囁き仲間に中身会話で伝えて構いません。

ということで…!

(*67) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
や っ ぱ り ナ ユ タ か !

(-54) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
まさかのナユタきたー!!
立候補していることにも驚いたよ、僕は!!

*/

(-55) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

― 西の廃墟のどこか ―
[ケホ、ケホ…、
駆けると小さく咳が零れる。
辿り着いた先は廃墟だと思っていたけれども
近づいてみると―――…]


 … …此処は…


[猫の鳴き声は、聴こえなくなっていく。]

(219) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

ヴェスパタインは、猫じゃらしを見つけて引っこ抜いてみている。

2010/09/25(Sat) 20時半頃


【人】 保安技師 ナユタ


 先生……

[ひくり、足が震える。耳によみがえるのはこえ]
『おしおきがひつようかな』
[瞬く間に伸びた手が、あとずさる間もなく、触れて]

(220) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

ソフィアは、セラー?名前を呼びながら、廃墟を彷徨った。

2010/09/25(Sat) 20時半頃


【赤】 記者 イアン

/*
了解。

(*68) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【赤】 記者 イアン



 ―――… …… …?


 

(*69) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―西の廃墟―

[潮風が髪を薙ぐ]

セラ?

[――不意に、鳴き声がやんだ。
“もうその役目を果たした”と謂うかのように]

(221) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン




 …… … ナユ…  …


[傍に居ない人の名、振り返って。

―――…途絶えた、気が した。]

(222) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【独】 記者 イアン

/*
……これ俺今日死ねるよなあ…?
大丈夫だよな…?

[不安になってきた。死にに行こう。頑張ろう。]

(-56) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

 っと、僕は迷いやすいんでした……

[方向音痴ではなく、運が悪いだけです
 そう思いながら、まだ、<<ソフィア>>の声が
 きこる距離で思い出して。
 その声がするほうに、パタパタと走る]

(223) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


――……

[ぱきり  と足元で何かが割れる。
風化した、墓石だ。]


…………墓場…?


[崩れ果てた祈りの場、
猫の鳴き声が聞こえない。
不意に過ぎる“厭な予感”に一点を見たまま止まる。

けれどその先には “何もない”。]

(224) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

ヴェスパタインは、誰かの声が、したろうか――<<イアン>>

2010/09/25(Sat) 20時半頃


【赤】 保安技師 ナユタ




  先生 が……、……

(*70) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


……イアン?

[背の高い影が立ち止まる。
一瞬の間、その傍に駆け寄って
彼が誰かを振り返ったような気がして話しかける]

おい、…どうした?

(225) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【鳴】 本屋 ベネット

 ソフィア、大丈夫ですか?
 迷っていませんか?

[むしろ、僕が迷いそうです]

(=16) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【赤】 記者 イアン




 …… ナユちゃん?


[ノイズだけではなく、声が ひどく 遠い。]

 …何? 何処、
 

(*71) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*

ランダム神空気読みすぎふいた>>223

(-57) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
3度目の正直でようやくくじにあたった俺
おめでとう!!

先生との蜜月だ!!

(-58) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【鳴】 店番 ソフィア

え?はい、大丈夫です。[多分]

(=17) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【業務連絡】

はい、こんばんは
ということで、連絡というわけでもないのですが、
今後は先生も積極的参加になります。

よろしくお願いします。

(#10) 2010/09/25(Sat) 20時半頃


【鳴】 本屋 ベネット

 ……よかった。僕も大丈夫です[多分]
 念のため声がする今のうちの合流しますね

(=18) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【見】 研修生 キリシマ

>>220

 どうしたんだい?
 ほら、おいで?

[伸ばした手に、ナユタの手が触れると、ふわりと包んで、
 そして、まるで幼子を連れるように、手を引いて歩き出す。]

(@24) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ガサリ。物音が聞こえて振り返ると、そこにはリセドロンがいて。]

セラ、見つかりましたか?

…一旦、外に出た方がいいかもしれませんね。
[薄暗くなってきていますし。]

出口に向かいがてら、探したら見つかるかもしれませんし。

[そう言って、手を差しのべた。]

(226) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン



 …先生 が……、 …、


[それはヨハネに向けた言葉ではなかった。
聴こえたこえを、反芻したもの。

もともとノイズで阻まれていた声が、
聴こえる裡のこえが随分と…遠くなって

ヨハネに気付いたのは、その後。
弾かれたように其方を見て緩く眉が寄る。]

 ……セラと…、 ナユちゃんは…?
 

(227) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ



 ………ど こ、
     ――ん、墓石 ……?

(*72) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

キリシマは、ナユタを連れたまま、ツインタワーのどちらかに消えていく。

2010/09/25(Sat) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


先生…?……――

[いや、聞き間違いだったのかもしれない。
イアンの傍に歩めば見上げる形で]

……声が、……聞こえなくなった。
……ナユタは、あの後

[廃墟にたどり着いて、手分けすると、分かれた後。]

…見て …ない。

(228) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

ヴェスパタインは、心臓のあたりを、押さえる。

2010/09/25(Sat) 20時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>@24

 あ……

[ふわり、包まれる手。こえが優しくてぼうっとする。
 とくん、心臓がおぼえている。蜜月の記憶]

 先生、
  ……おしおき、するの?

[たたらを踏むように手を引かれついてゆく]

(229) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 西の廃墟……では、なく… ―

 ――……

[猫の声が途絶えた。
 なんだかそれがとても不吉なことに感じて
 僕は改めて、今いる場所を見る]

 ………墓所……ですか……

[あたりの石には、名が刻んである。
 僕は知らぬ人々の眠りを妨げたことに
 一つお詫びの黙祷をささげてから
 ソフィアの声する方へと走り彼女と合流する]

 いえ……こちらも。
 ……そうですね…鳴き声がしませんし
 外に出たのかもしれませんね

[そういいながら、見つけた姿が差し出す手を取って]

(230) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【赤】 記者 イアン



 墓石?
      ――… …

[音が、遠い。何時もはうるさいのに。]

(*73) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
コミットもだが今日の吊り襲撃ってどうなるん…??
*

(-59) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




 ううん―――……塔に、

(*74) 2010/09/25(Sat) 21時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 21時頃


【見】 研修生 キリシマ

― ツインタワーの一室 ―

>>229

[ナユタのおしおきするの?の言葉には、振り返り、にこりと笑っただけ…。
 ツインタワーに入り、エレベーターのボタンを押す。]

 ――……おしおき、されたいのかな?ナユタは。

[その声は、かつて聴いた声紋と同じ。
 手術を受けた子に、安堵を与えるように暗示をかけた声…。]

(@25) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【人】 記者 イアン

[見下ろすチョコレート色は銀と紺の瞳を
見下ろしているようで、違う場所を見ている。

違う、何処かに意識を向けていて。]


 ―――… …… 塔 …?


[また、紡がれる新たな単語。
ぽつりと、呟く。]

(231) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【赤】 記者 イアン



 … …無事、なのか…?

 

(*75) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

[リセドロンの手を握りしめる。
そのまま引き寄せられるように側に行き、]

そういえば、>>101ナユタさんが
「星は近づきすぎれば、触れなくても壊れてしまう。」って言ってました。

私たちは“星”だけど、星じゃないから、安心ですよね。

[そしてセラや、他の人たちも探しつつ、廃墟の外へと向かうだろうか。]

(232) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ちぇー。倒れる、迷う、連れ去られるの
足手纏い三冠王目指そうとしたのにー(笑)


*/

(-60) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[廃墟の入り口へ向かう途中、猫の声が途絶えた気がした]

 …誰か、見つけた……かな?

[そう思ったから特にそれ以上は探さず、考えず。
いつかのような青に染まろうとする空をぼんやり眺めていた]

(233) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―ツインタワーの一室―
>>@25
[先生が笑う、返事はどちらなのかわからない。
少しこわくなる、引かれる手が冷たいような気がした]

 ――……いや、やだ、
  ちゃんと先生のいうとおりに、したのに。

[こえには安心するけど、
でもおしおきは―――……、少し頭が痛くて。
こめかみを押さえた]

(234) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【鳴】 店番 ソフィア

(私たちが迷わないようにどうか導いてください。)

[自分たちを“星”に例えてくれた彼に、祈るように道案内を頼んだ。]

(=19) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[イアンをじっと見上げていたが]


……塔……だと?


[謂われ、眼を向けるのは双子の塔。
きつく睨むような金眼銀眼(ヘテロクロミア)。]

あの先には確か、…ドクトルが……
イアン、……“何か聞こえるのか”

[問う。答えはあるだろうか。]

(235) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【赤】 保安技師 ナユタ




 ―――…う……、イアン?

(*76) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[表情は険しいまま。
厭な予感と謂うのは、――得てして当たるもの。]

一度廃墟の出口に戻るぞ。
……合流する。

(236) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

 …………ナユタが、そんなこと、を?

[自分よりも小さな手を引いて、
 傍にきたソフィアの言葉に目を瞬かせる]

 ええ……指標と言う意味での星ではありますが
 僕達は、どうしたって人です。
 ……人は、人から離れて、生きていけない。

[どんな人も、どんな素晴らしい人も
 どんな天才も、どんなに、人が嫌いでも。]

 むしろ、人は、人から離れたら、
 壊れてしまう、僕は、そう思います。

[そう答えながら、入り口の光が見えて。
 そこで、他のメンバーが戻ってくるのを待つ。
 そこに、そのことを口にしたナユタが
 戻ってくることがないのは知らずに]

(237) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
色変わってた。ごめん( ノノ)

(-61) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【赤】 記者 イアン




 … …ナユちゃん?
 

(*77) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【鳴】 本屋 ベネット

[とても陳腐な表現になってしまうけど
 彼は星になって……だから、彼は指標になって。]

 ……人であることに、迷わない、ようにしましょうね。

[例え、枷が心臓によって嵌められていても。
 導く星を頼りに……祈る思いに、そう零して]

(=20) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【見】 研修生 キリシマ

>>234

[いや、というナユタの声に、またにこりと笑う。]

 先生のいうとおりって、何をしたのかな?
 先生にちゃんと教えてごらん?

[そして、また背中を向ける。
 カチャカチャと用意するのは、何かのアンプル。
 きらりと光る針から少し液をたらしたあと、ナユタに向き直る。]

(@26) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【赤】 保安技師 ナユタ




 先生の おしおき が……

(*78) 2010/09/25(Sat) 21時頃

ソフィアは、ベネット>>237の言葉に頷きながら、手を引かれ、廃墟入り口へと*

2010/09/25(Sat) 21時頃


【見】 執事見習い ロビン

― 回想 ―

[羨ましそうに見えた、再度そういうヨハネに、矢張り困ったような笑みを深めてからは、スティーブンはまるで空気のようにそこに在った。

途中ヨハネの眼を心配する表情を挟みながらも、話が恋人とか、同性愛になれば、爺ちゃんが孫を見る様な、なんとなく微笑ましい目でみていたのだけれど。]

 ドク……―――

[セラの鳴き声に、誰にも聴こえないように呟いた名は同僚の。
皆が西の廃墟に向かう中、スティーブンの姿は密やかに消え……。]

(@27) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【人】 記者 イアン

[塔を睨む色違いの目、甘い色の位置は変わらず。
少しでも動けば、こえが途絶えるような気もして。]


 ―――… 塔…だ…。


[確証はない、けれどもそう言っている。
ドクトル、せんせい…。
ヨハネの単語で初めて塔と、ヨハネをまともに見て。

同時に、こえがまた 聴こえる。
合流と、ヨハネは言っていたけれど。

今度は弾かれたように、塔の方へと駆け出していく。]

(238) 2010/09/25(Sat) 21時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 21時頃


【見】 執事見習い ロビン

― ツインタワーの一室 ―

[そして今、凍ったような薄青は2つの影を映している。
それは、同僚と、連れさらわれた宇宙≪そら≫の眸を持つ青年。]
 
 

(@28) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―西の墓場(廃墟)―

ッおい、イアン!!


待て!! イアン!!!!!



[叫んだ。手を伸ばす。届かないか。
大きく叫ぶ声は廃墟の出入り口まで届くかもしれない。]

(239) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【赤】 記者 イアン




 ―――… ……っ?

            ……塔の、何処…!?
 

(*79) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>@26
[強張るような表情は、
にこりと笑顔を向けられて戸惑いと安堵の中間に]

 先生の思うとおりのこと……

 まだ誰も、殺せてなかった から。
 だから、ちゃんと殺したんだ……
 ケイトを。

 ほかのお気に入りの子は、殺せなかった けど……
 あ、いや……やだ、

[針の先、薬液が滴る。怯える足が一歩、下がる。
けれど、それだけ。何も抵抗は出来ない]

(240) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【人】 奏者 セシル

―廃墟入り口―

[少しずつ人が戻ってくる。
しかし猫を連れている人も見つけたという人もいなくて。
大分辺りが暗くなってきたと思ったときに見える人影。
それがイアンだとわかればあえて声をかけるつもりもなかったけれど。
その影がそのまま横を走り抜けて去っていったのには流石に驚いて]

 何、いまの。
 ……猫、は連れてなかったみたいだけど。

[すでに入り口に戻ってきていた人たちに声をかけた]

(241) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【赤】 保安技師 ナユタ



 
  わからな……あ、  
       ―――いや  だ……ッ

(*80) 2010/09/25(Sat) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

― 西の墓所入り口 ―

 ――……ヨハネ君?イアン君?

[入り口にまで響く声はヨハネのもの
 その声が呼ぶなはイアン……尋常じゃ、ない]

 ソフィア、行きましょう。

[僕は彼女の手を引いたまま、
 声がするほうへと駆け出して……
 すぐに、合流は出来る、だろうか?]

(242) 2010/09/25(Sat) 21時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 21時頃


ベネットは、セシルの声に、一度ヨハネ君に合流しますと、中に走っていく

2010/09/25(Sat) 21時頃


イアンは、ヨハネの制止も聞かずに走っていく。塔の方向へ。

2010/09/25(Sat) 21時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン




 くそっ…!!


[ベネットと同じ、誰かの声を聞く能力か。
誰かに通じているのかもしれない。その、誰か、は。
「――やっぱり、あなたが…あなただったんだね>>6:340

――眉を寄せる。
繋がる、ピースは弾き出す、
一つの濃厚なる可能性。]

(243) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―西の廃墟―
[猫の姿を探す。
けれども途中で声は聞こえなくなって。

仕方なく入り口の方へと戻った]

みんな揃ってる?

[そう言わなくても、見て把握できるくらいの人数で]

(244) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【見】 研修生 キリシマ

>>@28

 やぁ、スティーブン。
 ここまでごくろうだったね。

[ナユタを連れ込んだ一室。そこにスティーブンが現れれば、穏やかに歓迎を示す。

 その足元でセラも鳴いた。]

 ところで、君の今回の旅の感想はどうだい?
 ナユタは、ちゃんと、誰かを殺したかい?
 お気に入りは殺せたかな?

(@29) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

 ヨハネ君!?一体何が?
 今、入り口から橋っていくイアン君が!
 入り口にセシル君とペラジーを待たせてあります!

[暗い墓所の先、淡い無彩色で構成される
 ヨハネに呼びかけて。
 走れば、落ち着いていた熱がぶり返し
 僕は額にうっすらかく汗を拭う]

(245) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

何?
[イアンが塔へと向かっていく]

どうしたの?

ロビンも、いない。

[灯台の方にもう人影はなかった。

イアンが塔へ向かったのは、どうしてだろう。
考えても、わからない。

彼が誰かと繋がっていることはしらなかったから]

(246) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[イアンを追って駆け出しかけた足は、
しかし誰かの追いかける足音に一度止まる。
勢いをつけて振り返る。
青増した銀の髪が外套のように翻る]

…っ…イアンが塔へ!


……ドクトルがどうのと謂っていた。
来なかった者は?

――ナユタは!

[半ばの確信をもって尋ねる。]

(247) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 21時半頃


ナユタは、声に、弾かれたように、スティーブンを見る

2010/09/25(Sat) 21時半頃


ヴェスパタインは、ベネットの額に汗が浮かぶ様子には気遣わしげな色を過ぎらせて

2010/09/25(Sat) 21時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

…!?

ナユタは、見てないよ。

じゃあ、イアンが向かったのは。

[ヨハネの言葉に答えて、塔の方を見た]

(248) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……僕が確認した限り…
 ナユタ君は、まだ、僕は見ていない

[ソフィアとともに、翻る髪をみながら
 ヨハネにそう告げる……
 さっきの呼びかけとあわせれば
 僕に所在地がわかっていないのは


 ナユタ一人]

 塔……ふたつありましたが、どちらに?

(249) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[走っていると息が荒くなる、ひゅ、と時折鳴るのは
幼い頃連れまわされた後の発作の時と似ていて。
心音がうるさく感じるようになったのは、
心音に負担を感じるようになったのはアンプルを打たれてから。

ヨハネの制止を聞かずに走り続けていると
塔が近づいてくる。こえが、言っていた場所。]


 ―――…っ

             どっち だ…!!?


[こえは、声になった。]

(250) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

ベネットは、ヨハネの視線に、今はナユタ君の所在確認です、と

2010/09/25(Sat) 21時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[ナユタが、いない。

イアンと、繋がっている。

…。

ケイトの絵は、黒で貫かれていた。
なんとなくその絵を見たときに、ひょっとしてそうなのかなと思ったから]

塔に、行かないと。

(251) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【見】 執事見習い ロビン

 いえいえ。僕は何もしていませんよ。
 ただ、愉しんでいただけです。

[うっすらとした微笑を浮かべ、感想を述べる。
それが嘘か本当か。
聡い青年なら判ったかもしれないが、此処には悟れる者はおそらくいない。]

 ナユタ君ですか、一人は殺していたようですけれど……。

[するっと思い出せたのは、夜明け前の一件。
チラリとナユタを見やってから、記憶を辿る振りをして、スティーブンはドクトルの足元のセラに手を伸ばした。]

(@30) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


…塔 としか謂っていなかった。
恐らくイアンもどちらに“いる”か……

分かっていないんだ。

[塔の方を睨みやる。
所在確認です、と謂われれば]

……ナユタは塔だ。

(252) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

 ……でも、何故ナユタが塔に?

[疑問はつきない。
何故イアンはかけていったのか。
あの猫の声はなんだったのか。
誰の目にも触れずに居なくなるというのは偶然でありうるのか]

 ――とにかく、塔に向かおうよ。
 一人でドクトルの元に向かったんだとしたら……危険だ。

(253) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




 スティーブン先生…… セラ、も。

(*81) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【秘】 さすらい人 ヤニク → 研修生 キリシマ

/*もちろん全然おっけーっす!!
こきつかいまくってやってくだたい!

(-62) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ペラジーも合流すればヨハネの話に頷く]

 ……ナユタ君が塔に
 それを、イアン君が悟った
 いえ、多分……僕やソフィアや、ノックス君…
 の、ようにつながっている、のですね……

[あの、駆ける様子……繋がっている者の不明が
 どれだけ焦燥を掻き立てられるか。
 それを思えば、僕には自然な反応に見えて。]

 ええ、追いかけましょう

[行こうというペラジーに頷いた]

(254) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【見】 研修生 キリシマ

>>240

[ナユタの回答に人差し指を額に当てて数秒。]

 ああ、ケイトね。あの子か。
 非常に優秀な能力ではあるけれど、攻撃力はないに等しいね。

 ――……ナユタ、それで先生が喜ぶと思う?

[そして、近づくと、その腕をとり、針を刺そうとする。]

(@31) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

 …ナユタを助けないと。

[それだけ残し、塔に向けて歩き出した。
他の人は後からでも来るだろうと見越して]

(255) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ――……

[ケイトを殺したのは、ナユタだ。
「あなただったんだね」
――ケイトの言葉
「ナユちゃんは?」
――イアンの問いかけ。そしてその後の反応も。
嗚呼、きっと分かっていた。
だがそれがなんだというのか。
ナユタはナユタだというのに]

……知らん。

[セシルの問いには頭を振る>>253]

ああ、……――イアンを独りで生かせるのは危険すぎる。

(256) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

ベネットは、ペラジーが先生はいないと言うのに、おや?と首を傾げる

2010/09/25(Sat) 21時半頃


【赤】 記者 イアン

[ケホ、咳が零れて。焦燥の感情は届かないだろう。
急かすのはノルが居なくなった時と、同じ感情。]



 …っ 無事、なのか…?
                 どっちだ、どっちの塔……っ

[ とくん ]
          [ どくん ]

[心臓がうるさい、こえが聞き取れない。
微かに生まれる苛立ち、小さく舌打ちをして。]

(*82) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……セシル!
イアンを見つけたら止めろ!
先に行き過ぎるな。

[逸るを押さえ声を投げてから、
先生が居ない、というのに僅か眉を寄せた。
せんせい、と小さく呟いてから]

……彼は彼で“やることがあるのだろう”

[もとより、――ドクトルの手のものだったのだ。]

ドクトルのところまで引率する目的は
中途になっているがな…!

(257) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

ヴェスパタインは、謂って、塔へと向かい始めるだろう。

2010/09/25(Sat) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

 ……スティーブン先生は灯台にまだ?
 食事と水も持ってきますので
 皆さんは先に……分岐点にて待っててください

[食事と水は大切。
 今はいないノックスの考えでもあるから]
[それに、先生が灯台にいるなら……
 置いて行くのはちょっと、と思い
 僕はそう口にして
 ……イアンには他のみんなが追いつけば危険はないだろうと]

(258) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>@31
[数秒にむける
眼差しは懇願めいて、けれど]

 ―――……先生はよろこばない。

[項垂れる]

 でも……だって、
 お気に入りの子は、もう 僕と……

 ――や……ッ、ぅ……

[皮膚下に針の侵入する感触、一番じゃないけれど、
やっぱりこれは嫌だ。きもちわるくて、唇が開き喘ぐ]

(259) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

塔は二つ。
手分けする?

[塔の方へ走りながら、みんなを見る]

…どっちかがあたり。
だと思うけど、どっちだろ。

[あそこには、

     コロシタイ
 
         人がいる]

…。そうだね、一人で行くのは危険だよ。

(260) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




  イアン、……だめだ

(*83) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

ベネットは、ヨハネの声に足を止めかけたけれど、食事と水もと考えれば一度灯台へ

2010/09/25(Sat) 21時半頃


【赤】 記者 イアン



 …今、行く から

[待ってて。トニーにも言った言葉。
彼は間に合わなかった。ノルも。
次は――――…もう、]

    ……行くから、助ける…から、待ってて…!
 

(*84) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[一度助けを求めるように、
スティーブンの方を見やった。
けれどそんなことは無意味だと知っている、セラが鳴く]

  ―――……ッ、
       だめだ、来るな

[お気に入りの子は、もう。
痛むこめかみを押さえて、搾り出すこえ]

(261) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[塔を目指す足は、心の急くままに速くなっていく。
やがて塔への分岐路が見えてくれば、先を行った人の名を読んだ]

 ―― イアン !

[まだ声の届くところにいてくれるだろうか]

(262) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[途切れ途切れの声、ノイズ、心音。
どちらの塔か、その答はない。

零れたのは小さな舌打ち。]


 ―――…もう、


[手遅れになるのは、御免だ。
彼の時も――彼の、時も。
そう呟くと皆が辿り着く前に、塔の1つへと入っていく。]

(263) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




 ―――だめだ、来るな…!

(*85) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【見】 研修生 キリシマ

>>259

 ナユタ…先生、いったよね?
 君が一番だって、君が居るなら、お気に入りの子、いなくてもいいって。
 それって、どういう意味だか、わかってたよね?


 ああ、悪い子だな。

[そして、針はその腕の血管に埋まり、薬液が注入される。]

(@32) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

イアンは、セシルの声には一度振り返ったけれども、止まらず[1.3.5:R 2.4.6:L]の塔の中へ。{6}

2010/09/25(Sat) 21時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

ちょっと、イアーン!!

[塔の一つに入っていくのが見えた]

あああ。もう。そっちにいなかったらどうするの!

[いらいらするのはどうしてだろう。
早くしないと。
早く。

心が逸る]

(264) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

― →灯台 ―
[手早く水のボトルと缶詰を
 ソフィアと手分けして持ち出しながら僕は灯台の中を
 スティーブン先生の名を呼びながら探す。

 ……けれど、そこに姿はなくて……
 ヨハネが言っていた言葉を思い出す]

 ………”先生のやりたいこと”は……

[出来ているのだろうか?]
[少しづつ、話を重ねて知ろうとはしているけれど
 ……まだ、全然わからない。

 最初微かだったものは、今では、
 随分感じるようになって……ああ、先生なのだと。
 ……心の持ちようで、抗体が強くなる
 そんな研究成果が出たと、
 真面目に…真剣に話してくれた姿を思い出しながら]

(265) 2010/09/25(Sat) 21時半頃

ベネットは、そうして、ひとしきり確認すると、食料と水を持ってみんなの下へ

2010/09/25(Sat) 21時半頃


【見】 研修生 キリシマ

>>259

 まぁ、いいよ。
 とりあえず、君の身体を調べるからね。

 おとなしくするんだよ。

[そして、ナユタの身体の自由はきかなくなってくるだろう。
 だけど、意識が飛ぶことはない。]

 ちゃんと先生、みてあげるね?
 そして、どうなっているか教えてあげる。

[ナユタの身体の力が抜けていくのがわかると、スティーブンを向きなおり。]

 さて、助手をお願いできるかな?

[にこやかに。]

(@33) 2010/09/25(Sat) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―塔の麓―

――っ…イアンは!

[少し遅れて辿りつけば既にイアンは上った後だったか。
小さく舌打ちする。]


……あの莫迦……!!


[扉に鍵は掛かっていないのか。
食虫植物が誘い込むように、
口を開けて待っている。]

(266) 2010/09/25(Sat) 22時頃

ベネットは、ヨハネとペラジーに追いつく、がセシルとイアンは見えない

2010/09/25(Sat) 22時頃


ヴェスパタインは、イアンが上っていったLタワーを睨み上げる。

2010/09/25(Sat) 22時頃


【人】 奏者 セシル

[イアンが左側の塔の中へ消える。
先を行きすぎるなと呼ぶヨハネの声があった。
ここで留まりみんなを待つべきかもしれない。
けれど……。

イアンへの憎しみは今でもある。
殺意もないわけではない。このままどうなったって構わないはずだ。
でも、そうやって心に折り合いをつけようとしてもどうしても彼の姿が浮かんでしまう。

ラルフは、自分に危害を加えようとするあの男に無抵抗だった。

それに、あの男の向かった先にはナユタがいるはず。
ラルフにとって大切な相手が]

 …っ、ペラジー、後を頼む。

[声が届く位置に来ていた相手に後を任せ、そのままイアンの後を追った]

(267) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>@32
[こめかみに触れる指先が、落ちて。
声にまた、思考がまどろんでゆく。白い部屋の記憶が]
 
 ほかの子は誰もいらないから、
 お気に入りの子も、みんな殺す――……

[悪い子、
それは合図のような言葉]

 ……ごめんなさい、ごめんなさい。
 先生…… 先生、ゆるして――…

 あ……

(268) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

イアンは、左の塔に入ってったと思う。

[そう言って見上げる]

みんなで追う?
それとも手分けするか…。

見つけたところでどうなるのかわかんないけど。

[まだ、約束を済ませていないのに]

(269) 2010/09/25(Sat) 22時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【RP】

 君は塔に入るだろう、

 エントランスには6つの扉がある。

 だが、その前に足に絡みつくものがある。



 そう、そこはスライムの巣窟だった。

(#11) 2010/09/25(Sat) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


セシルも上ったのか…!?

[後からたどり着いて
姿が見えなければそれに気づくだろうか。
二つの塔、どちらが“そう”なのか]

(270) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
えーそれは左に行けって事か

しかも6つか…左にいって6つに分かれるのが少年誌の手段

(-63) 2010/09/25(Sat) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 22時頃


【見】 執事見習い ロビン

[「人というのは、心の持ちようで風邪をひいたりするでしょう?
 その逆に、正の感情は抗体を強くしたりするんだ。」

過去、そんな話を誰かにしたことがあったろうか。
心を凍らせる裡に、ふっとそんな記憶が蘇る。

拾いあげたセラが腕の中で、にゃぁと鳴いた。
その音が酷く遠い。
助けを求めるような、宇宙の色も……―――。]

 ―――……嗚呼、いいよ。

[ドクトルの願いに是と頷けば、セラは自ら逃れるように床下へ。]

 何をすれば良い?

[薄青は同僚の笑みを受け、細まった。]

(@34) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【独】 奏者 セシル

/*
客観的にはかなり軽めのRP的無茶フリが、セシルにとってはいつも強大な壁になっている件について

(-64) 2010/09/25(Sat) 22時頃

ペラジーは、セシルに頼まれると逸る思いでみんなを待った

2010/09/25(Sat) 22時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【RP】

そして、左にしろ、右にしろ、
塔を入るとエントランスがあって、6つの扉がある。
それらには鍵がかかっているだろう。

(#12) 2010/09/25(Sat) 22時頃


【人】 流浪者 ペラジー

イアンを追ってったよ。
二人とも左に。

でも、左にナユタがいるのかどうか、わからない。
イアンには、わかってたのかな。

(271) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[僕たちはペラジーとヨハネに追いつけば
 ペラジーがイアンは左にいった……
 と言うのを聞き頷く]

 ……なら、皆、で行きませんか。
 もう、6人しかいません。
 3人、3人に分けるのは…
 何か、出てきたとき、誰か倒れた時
 もう、困難になる

(272) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【見】 研修生 キリシマ

>>@34

 ああ、スティーブン。
 じゃ、まずは、点滴をしてくれるかな。
 あと、カテーテルも出して、

[そして、動けなくなるナユタの服を丁寧に脱がせていく…。]

 しばらくは寝たきりになってもらうからね?
 我慢するんだよ?ナユタ…。

[優しく身体を頭を撫でてから、にこりと笑いかける。]

(@35) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……外れていたときどうする。

[ベネットへ視線を向け。
だが恐らくどちらも理由としては筋が通る。]

…――イアンは、どちらが「そう」か
分かっていなかったようだった。

(273) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【鳴】 本屋 ベネット

[それに……3人と3人でわけると……
 連絡が取り合える僕たちは
 離されてしまうかもしれない。

 ……危険な状況で
 家族と離されるのは……いやだ。]
[だから、僕はソフィアの手を強く握って]

(=21) 2010/09/25(Sat) 22時頃

キリシマは、部屋に警告音がなり、振り向いた。モニターをみる。

2010/09/25(Sat) 22時頃


ヴェスパタインは、いまは「どう」か分からないが、とつけたし。

2010/09/25(Sat) 22時頃


【人】 保安技師 ナユタ


 ―――…ッ、

[動かなくなってゆく体、
怯える強張りと区別が付かなくなっていく。
けれど、意識と感覚だけははっきり、していて]

 ――……あ、
   いや だ……ごめんなさい、

[判らないのに]
[安心するのに]
[きもちわるい]

[スティーブンの声が聞こえる]
[先生の声が聞こえる]

(274) 2010/09/25(Sat) 22時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 22時頃


【人】 記者 イアン

[ケホ、ケホ…]
[軋むのは、何処だろう、首元が気持ち悪い。
入ると6つの扉が見えた。
まるで今の人数を把握しているかのような、
攫われた1人を除く、人数分の扉。]


  ―――…どれ …   …っ!?


[進もうとするとずる、と足元が滑る。
見下ろすと半透明の…薄く色付いた物体。
それが、蠢いている。]


   …っ な ん   だ    …!?

(275) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
かてーてるwwwwwwwwwwwwwww

(-65) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【見】 研修生 キリシマ

 おや、みんなも来たようだね。

[そして、上半身を脱がせたナユタを寝かすと、自分はモニタに向き直った。]

 ああ、スティーブン、ナユタにちゃんと入れておいてね。

[そんなことを小さな助手に頼み…。]

(@36) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

 3人、3人で…どちらかは確かにあたります
 でも、辿りつけない可能性も上がると思うんです

[それに、内心、もう一つ、嫌な理由があった]
[僕とソフィアは離れても連絡が取れる
 それを、出されるのが、こわかった]

(276) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【赤】 記者 イアン




   …っ な ん   だ    …!?
 

(*86) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【人】 奏者 セシル

 イアン、今みんな来るから…。

[足を踏み入れた薄暗いエントランス。
そこには一面のナニカが待ち受けていた]

 ……っ や

[無意識のうちに腰が引ける。
生理的に受け付けない、と感じた]

(277) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[リセの提案に上を見上げた]

…リセの言うこともヨハネの言うこともわかるよ。
でも3:3に分けるなら、先に行ったイアンとセシルに合流できないといけないでしょ。
一人で。

それってつらくないかな。

入ってすぐに会えるならだけど。

[でも。外れていたら]

(278) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【見】 研修生 キリシマ

 アローアロー
 タワーについた諸君、おめでとう。

 ところで、そう簡単に来ても面白くないだろう?

 なので、取引しよう。



 その扉は、誰かが死ねば一つ開くというのはどうだい?

[そんなことをさらりという]

(@37) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>@35

 ……いやだ。先生、やめて!
 それはいらない、気持ち悪いからいや。

[制止の言葉で止められるものは何も無い。
先生の奇跡の指、丁寧に脱がされてゆく、
冷たい外気に触れれば、肌は既に恐怖で粟立っていて]

 ………寝たきり、なんで?
 我慢……先生、痛いことするの?

[うわずる呟き]
[でも怖いのに、安心してしまう。
撫でられるとこくり、と頷いて]

(279) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[ペラジーの言葉に頷く]

 3:3に分けるにしても
 二人に合流してから、がいいでしょう。
 合流してから、また考えませんか?

(280) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【見】 執事見習い ロビン

 点滴ね、あれで良いのですかね。

[それは注射の成分を薄めたもの。
持続的に身体の自由を奪い、けれど意識ははっきりとあり。

―――……それプラス、感度は常より増す。]

 嗚呼、結構はやかったようですね。

[警告音の中、点滴とカテーテルを用意しながら、ドクトルに相槌を打つ。]

 はいはい。

[先を促されれば、まずは肌蹴た上半身、注射痕の残るその場所に点滴の針を刺す。
その時微か、薄青が揺らいだけれど、きっと宇宙の色は拾えない。]

(@38) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【見】 研修生 キリシマ

 もちろん、二人死ねばふたつ…開けてあげよう。

[それは楽しそうにも聴こえる声]



 じゃ、私は今から仕事にかかるので、
 またね。

[そういうと、通信は切れた。]

(@39) 2010/09/25(Sat) 22時頃

イアンは、スライムの海に引き摺られそうになりながら、通信の声にチョコレート色の瞳が大きくなった。

2010/09/25(Sat) 22時頃


【人】 店番 ソフィア

[廃墟でリセドロンと共に現状をきいて、
塔に向かおうという話になったけれど、
ロビンと、そして食料や水の確保をというリセドロンを手伝うために、
灯台に一旦戻った。けれど、先生はいなかった。ザワリと嫌な感覚。

手分けされた荷物を持って、再び皆の元へ戻って。]

塔…。

[荷物を持たない手は、リセドロンの手を握りしめていた。]

(281) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
んー。

減るのを前提の指示はどうなんだろうなぁ。
もう人数の余裕ないし。

それで突破の道が別にあるのならだけど。

(-66) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
最後一人しか残らない展開になりそうな気がする

(-67) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【見】 執事見習い ロビン

[唇が微かに動く。音は出さないまま紡がれる4文字。]

  「              」
 
[白い指先が、ナユタの下肢に伸び、覆う全てを取り去って行く。
生まれたままの姿にさせれば、淡い茂みの中から雄の証を探り出し、その切っ先にある小さな穴に細い管をずぶりと沈め、ゆっくりと奥へ奥へと……。
まるで、蝶が花の蜜を吸うためにその長い口を突き刺すように。]

(@40) 2010/09/25(Sat) 22時頃

【赤】 記者 イアン

/*
すまん!
展開がちょっと読めなくなったんで訊いておく。

今日はナユタが襲撃受け持つのか、否か。
それに関して何か指示貰ってたら教えてくれると嬉しい。

(*87) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ

/*なにも指示無いよ!僕はパスってる!

(*88) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


――分かった。

[渋々といった態で頷く。
ソフィアとベネットの念話のことなど
実は彼は知らなかったが。]


…どちらにする無にしろ
どうせろくでもない罠が隠さ――ッ…?!


[塔の外まで通信は聞こえたか。
互い違いの色の眼を大きく見開く。]

(282) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[針の中に留まる感覚]
[一度苦しげにえづいて][きもちわるい]
[見上げてもその色からは何も見出せない]


 ―――……ッ、う

[ついで聞こえた]
[放送の声にふるふる首振った。
スティーブンを見れば、拒むように見上げたけれど]

[やはり制止の意味はなくて]

(283) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン


 ―――…な、んだよ… それ…

[ とくん ]

               [ とくん ]

[ああ、急がなきゃ。けれど―――]
[心音が早まるような気がする。急がなきゃ。
ああ、ああ あああ ――――… うるさい。]

(284) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[耳に聞こえた放送に思わず耳を疑った。

悪趣味すぎる。
やっぱり。

一回コロシタ方がいいよねあの医者。

ああ。黒い意識が持ち上がってくる]

上に行く頃には全員死なないといけないんじゃない?
そんなこといってたら。

ナユタがいたら外側とか登れたのかな。

[なんて無理なことを口にした]

(285) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【赤】 記者 イアン

/*
了解、ありがと。
襲撃関連で指示貰ったら教えてくれると嬉しい。

(*89) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ソフィアと手を握り合いながら
 ヨハネから是が取れれば
 左の塔へと足を向けた時だった]

 ………――っ

[ともかく、先にいる二人に追いついてから
 本当にどうにも出来ないかと
 聞こえた命の要求に首を横に振りながら向かった]

(286) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

イアンは、ケホ、ケホ、ケホ…三度の咳の後、スライムに引き摺られていた身体は動きを止める。スライム達が身体をすり抜けていく。

2010/09/25(Sat) 22時半頃


ベネットは、ペラジーの言葉に、その可能性を考え身震いした。

2010/09/25(Sat) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

[どこかから聞こえてくる放送の声。
確かにドクトルに近づいているという実感と、おそらくナユタの身が危険に曝されているという言葉と]

 ……どう、すれば……。

[その場にいるのは自分のほかにはただ一人。
ラルフを殺した男。
今にも消えそうだったちラルフの命を摘み取った男。
    ――ぼくのすべてをうばったおとこ]

(287) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

…中に行こうよ。
今の言葉が本当なら、イアンとセシルはまだ先に行ってない。

[そうみんなに言って、左の塔へと走る]

(288) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【赤】 記者 イアン

[ノイズが、ひどくなる。]
[弱弱しく繋がっていたこえも、届かなくなるかもしれないほどに。]

[ああああああああああ ああああ あああああああああ
ああああああああああああ あああああああああ あああ
ああああ あああああああああああ あああああああああ
ああああああああああ ああああああああ ああああああ
ああ あああああああああああああ あああああああああ
あああああああああああああ ああああああああああああ]

(*90) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ

/* 把握した!今のところなにもなさそうではある。

(*91) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ



 
  う……ッ、やだ……、

(*92) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[イアンやセシルと合流するまでは
別行動は取らないでいく、と聞くとホッとした。
本来なら、こういう時こそ能力を活かすべきでは、とも思うけれど、
それ以上に離れるのが怖い。だって、塔には…。]

…!?
そんな…。

[塔から聞こえた放送に、息を飲んだ。体が震える。]

(289) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



……ざけんな。


[低く呟く。最早あそこに、かみさまはいない。
けじめと謂うよりは――引き千切られた気分だ。

塔へと駆け上る。
スライムを眼にすれば足は止まるが]

……なんだ、…これは…!

(290) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 22時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 22時半頃


【人】 記者 イアン

[脳裏に響く音が、ひどくなる。
弱弱しく繋がっていたこえも、届かなくなるかもしれないほどに。
周りの声も、聴こえなくなるほどに。
痛いくらいに響くのが悲鳴に似たノイズの音と、

その中に混じる――――…誰かの、心臓の音。]

 …ああ、

[友達を、助けなきゃ。
そう思うと同時に――――]

(291) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

とくん――
       とくん――

[彼を殺した男の命を奪えば、彼の大事な人を助けることが出来る。
どちらかしか取れないならば選択の余地などないはず……。

――じり、とイアンとの間合いを計るように足が動いた]

(292) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【秘】 靴磨き トニー → 研修生 キリシマ

/*

ドク。浣腸は勘弁!!!!!

指示に関しては問題なく。

セラっぽい俺でも
元の俺でもどっちでも
好きに動かしていーぜー!!

(-68) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[塔の中へと急ぐ。
そこに見たのは、透明なゼリー状の生物だった]

……これ。

[ゲームとかで見たことある。
実際目にしてみるとなんだか、ううんすごし嫌な感じ]

…イアン?

[イアンの体をスライムが通り抜けていく]

(293) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[唇がその形に動くのを絶望的に見ていた]
 

 ――……はぁ、 は、ッ、

[嫌悪と緊張で呼吸が切れ切れになる。
冷たい指先が無機質な医療行為を施していくのに、
まわり始めたアンプルが、芯に熱を湛え様として]
 
 やッ、――――ッ!!!
     あ、ぁあああッ……う、……ッ

[細い管、侵入する異物への嫌悪感、違和感]
[動かない体に、冷たい汗とほのかな熱]

  や……だ、いらな い………   

[自身の器官に繋がる管を、視界に入れられずに呻いた]

(294) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[ とくん ]
[ああああああああああ ああああ あああああああああ
ああああああああああああ あああああああああ あああ
ああああ あああああああああああ あああああああああ
ああああああああああ ああああああああ ああああああ
ああ あああああああああああああ あああああああああ
あああああああああああああ ああああああああああああ]
                             [ とくん ]
[ああああああああああ ああああ あああああああああ
ああああああああああああ あああああああああ あああ
ああああ あああああああああああ あああああああああ
ああああああああああ ああああああああ ああああああ
ああ あああああああああああああ あああああああああ
あああああああああああああ ああああああああああああ]

                       ――――…うるさい、な。

[壊さなきゃ。このうるさい音を…なんとか、しなきゃ。]
 

(295) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ペラジーの言葉>>288にコクリと頷いて、
リセドロンの手に引かれるように、左の塔へと向かう。

怖い。でも、気をしっかり持たなくちゃ。
もう自分を見失いたくない。そしてー。]

(296) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【墓】 靴磨き トニー


[ ナユタ、 内で叫ぶ声は届かない ]


[何も できない]
[死ねばそうだ、できるはずがない]

[生きている時は誰かに手を差し伸べようなんて
思わないようにしていたのに――――]

(+106) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

セシルは、塔に入ってくる複数の足音に、はっと我に返った。

2010/09/25(Sat) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

[皆がそれぞれ放送に反応を示す
 ……当然、と言えば当然だ。
 けれど、ともかく追いかける。]

 ……な、これは……スライ、ム?
 ――……セシル君?イアン君?

[エントランスまでくれば……昔、子供用玩具で
 TVゲームの敵キャラで
 こんな、どろっとした物体を見たことがある
 それが、エントランスにはいて
 
 けれど、イアンはそれに通過されていて
 そして、そのイアンにセシルが……]

(297) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
なゆた、からだはってるな!
カテーテル……

(-69) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【独】 執事見習い ロビン



          ご め ん ね

 
 

(-70) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




  カテーテル……
  [半泣きの声]

(*93) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【独】 執事見習い ロビン



   [ごめんね それが唇が紡いだ4文字の言の葉。]
 
 

(-71) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【独】 店番 ソフィア

優しい兄の緩衝材でありたいのだ。

苦しい気持ちを増幅させたくない。

(-72) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*




隙間



文字が出来るのかと思い申した

(-73) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

 ……ぼく、は…今なにをしようと――。

[イアンのそばで足がとまる。
自分自身に意識が向いていたから足元の物体にも意識が向かない]

(298) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 イアン君!……駄目です!!

[酷い声?いや、これはなに?]
[よく判らないものが、押し寄せる。
 咄嗟に叫ぶ。もう、繰り返したくない
 イアンはそう言っていたから。だから……]

(299) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[一つだけ、あの医者に感謝することがある。

心臓をくれたことは、だけど。それとは別に。

この怒れる感情は今の私には必要なものだから]

…イアン?

[もらされた呟きに足を止めた]

(300) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【赤】 記者 イアン


  ―――…助け、なきゃ… …… …


         … …壊 ……   …ゃ
 

(*94) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【墓】 靴磨き トニー


せん、せい…

[青いシャツの胸元を握りしめる]


[やっぱり、願いも何も叶わないのだと思う]


   ―――――――― …

(+107) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

イアンは、スライムの溜まりから、ゆらりと立ち上がる。

2010/09/25(Sat) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


……っ…この

[ずるり 纏わりつこうとしたスライムを
足蹴にして蹴散らした]

……ち、……触手といい、こいつといい、
ぬめるものが好きと見える…

[毒づく。]

(301) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【独】 靴磨き トニー


 ソフィア、こっちに …――― まだ、来んなよ
 

(-74) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

ベネットは、イアンの動きを止めようと咄嗟に走る

2010/09/25(Sat) 22時半頃


ヴェスパタインは、ベネットに眼を向けてからイアンを見た。ゆらり、立ち上がる姿。

2010/09/25(Sat) 22時半頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
あずまさん、ごめん。
ねばねばリクエストしたの僕なんだ。

中の人がね、長いもとかオクラとか納豆とかねばねばぬるぬるしたもの好きなんだ!!

あ、でも実際のナメクジとかあんまり好きじゃない。

(-75) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

ひゃっ!

[ゼリー状の何かが蠢いている。
ナメクジの類はあまり得意ではないので、つい後ずさった。

が、イアンやセシルは視界に入ったかもしれない。]

(302) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【墓】 病人 キャサリン

もう、見ていられない…。

[塔の途中まで着いてきたが、そっと、外に出ようとする。

何も手出しできないもどかしさも含めて]

(+108) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【見】 研修生 キリシマ

>>294

[放送を終えたあと、スティーブンがきちんとナユタに取り付けているのを見れば、うん、と頷いて。]

 ええと、そうしたら、まず、出してもらおうかな。
 ナユタ、ほら、出してごらん?

[それは尿をとる、という意味あい。
 しかし、もし、ナユタがそんなことができないというのなら…。]

 ああ、別に体液だったら、尿じゃなくてもいいんだよ。

[近寄って、管の入ったそれに手を伸ばし、撫ではじめる。]

 スティーブン、君もナユタを気持ちよくしてやってくれないか?
 ああ、そうだ。あの子を使ってもいいよ?

[あれ、と言った具合に目配せをした。]

(@41) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[スライムが足にまとわりついてくる。でも、それを気にかけてる余裕は今はない]

ちょっと、リセ!?

[立ち上がったイアンへと走っていくリセの姿が見えた]

(303) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

セシルは、自身に落ちた影を見遣ればイアンがゆらりと立ち上がって…。

2010/09/25(Sat) 22時半頃


ソフィアは、ベネットの手が離れ、彼がイアンの元へと駆けていくのを立ちすくんだままで。「リセドロンさん!?」

2010/09/25(Sat) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

 駄目です!もう、イアン君が殺しては!
 イアン君の心が痛いんです!
 ……繰り返したくないって
 ………………言った、じゃないですか……

[けれど、殺さなければ開かない扉][どうすればいい?]
[僕はその答えを出せないまま]
[ゆらりと立ち上がるイアンの前に立ちはだかるように
 もう、あの痛みを繰り返さないように
 両手を広げて押し留めようとする]

(304) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ



  ……あ………ゃ、、
     体、動かなくて………ッ、

(*95) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

ベネットは、絡みつくスライムに時折足を取られながらも、気合で立ちはだかる

2010/09/25(Sat) 22時半頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*
ちなみに
もともとはパーカーの腹部分にポケットあるつもりだったのだけど

ポケットは両側で色鉛筆ケースが円筒のやつでいいかなと思い始めた

(-76) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

っ、…おい!不用意に飛び込むな!


[スライムを踏み散らす。
走り出すベネットを止めようと手を伸ばすが――
イアンの様子がおかしい]

(305) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

ヴェスパタインは、ベネットが何を謂っているのか、分からない。声は聞こえないのだ。

2010/09/25(Sat) 22時半頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*


リセが死亡フラグを立てている

なんだと

(-77) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[スライムが、足元を這って潜り抜けていく。
その感触がひどく気持ち悪くて少し痛い。

痛むのは首元も同じだ。

負担のかかった身体は、徐々に、徐々に、
完全に物質を通すことを不可能にしていっている。

振り返った瞳の色は、甘くも冷えた色を帯びていて。
見つめる先は虚ろ―――…音に、支配されていて。]

[ああああああ あああああああああ ああああああああ
あああ ああああああああ ああああああ ……]

 …うるさい。

[うるさいのは、一番うるさいのは…誰の、心臓だ。]

(306) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

トニーは、それでも―――――

2010/09/25(Sat) 22時半頃


トニーは、塔の中を駆ける

2010/09/25(Sat) 22時半頃


イアンは、一番傍にいるのは、リセで。ならば手は迷いなくリセへと伸ばされて。

2010/09/25(Sat) 22時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[イアンに、止められたことを思い出す。
そんなに前じゃないのに、とても昔のような気がしてる。

振り下ろしたら――]

だめ。
振り下ろしたらだめだって、イアン言ってたでしょ?

[リセの言葉から、イアンが何をしようとしているのか予想して]

だから。

[ではどうすればいいのか。
わからないわからないわからない]

(307) 2010/09/25(Sat) 22時半頃

ベネットは、ペラジーとソフィアとヨハネの声に首を横に振る

2010/09/25(Sat) 23時頃


ペラジーは、イアンの手がリセに伸びるのが見えた

2010/09/25(Sat) 23時頃


【見】 執事見習い ロビン

 あれとは……―――?

[目配せに振り変えれば、そこに在ったのは、うねうねと蠢く物体。
ナユタは覚えているだろう。
宿泊施設で散々暴れまわっていたあれ《触手》だ。]

 あっ

[スティーブンは少し嬉しそうな顔をして、触手を手招いた。
それを、そっとナユタの身体の上に導く。]

(@42) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
あれなんだよ。
裏設定?で、スティは生まれ変わったら触手になりたいとかおもって……(なんでもない

(-78) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

やっ、駄目!?

[イアンの心の声は流石に聞こえない。
けれど、リセドロンの叫びは伝わってきて。

もう怖いとか気持ち悪いとか、言ってられないとばかりに、
エントランスへ飛び込んで、リセドロン達のいる方へと走った、が。]

(308) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[イアンのことをよく知っているわけではない。
それでも今の様子が明らかにおかしいことぐらいはわかる]

  だめだ、危ないっ…!

[イアンには届かない距離。
けれどギリギリとどく距離のリセドロンに手を伸ばした。
少しでもイアンから離れさせようと。こちらに引き寄せるつもりで]

(309) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
ここは止めにはいれば今日死ねるな…
でもナユタに絵は見せたいんだよ。

という葛藤。

(-79) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[何かが通過する感触。
 足を這うスライムの感触とは違うそれは
 目の前のイアンの感触か?]

[さっきみた、人懐っこい笑みはイアンの顔にはない。
 甘い色も、流れ込む感情も、何時もの彼とは違う。]

[透ける人に触れれるか、判らないけど
 伸ばされる手に、僕も同じように
 さっきしたように、その心臓に
 もう止めてと、言うように指を伸ばして]

(310) 2010/09/25(Sat) 23時頃

トニーは、キャサリンとはすれ違ったかもしれない

2010/09/25(Sat) 23時頃


ベネットは、セシルの気配にゆるく首を横に振る

2010/09/25(Sat) 23時頃


ソフィアは、向かう途中で、スライムを踏んで足を滑らせた。

2010/09/25(Sat) 23時頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>@41
[既に喘ぐ呼吸で、口の中が粘ついている。
いきなり出せ、と言われても、視線で無理を訴える]

 やだ……出来な、 
    ――……体液? ぁ……ん、

[怯えて萎えていた熱は、
薬の影響と指先の刺激に芯を持ち始める]
[痛みと管の違和感と、快楽のないまぜになった]

 や……ッ、いた…… ん、っく
 やだ、……気持ちよく しない で ……
     
[あれ、という言葉]
[なに?と霞む目を向ければ、嬉しそうなスティーブンの顔]

(311) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[リセの方に走ろうとして、

1.2.スライムに邪魔されて転倒した
3.4.スライムをものともせずリセの方へ
5.6.スライムが足元を固めていてその場から動けない

{4}]

(312) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  ちぃッ…!!


[大きく手を下に振り下ろす。
傍に在った硝子の窓が大きな音を立てて割れ、
包帯に包まれたのと逆の手から血が滴り落ちた。
痛みに眼を眇める。
血を零さなければ焔はともらないのだ。]

何やってる!!!

[ソフィアを引っ張り上げようと手を伸ばした。]

(313) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【人】 記者 イアン

[音に支配されてしまえば、周りの音は聴こえない。
聴こえるのはひどく不快な悲鳴に似たノイズ音と、
脳裏にずきりずきりと響く心臓の音だけだ。]

[ とくん ]

[ああ、うるさい、うるさい、うるさい、うるさい。
早く止めなければ、早く止めないと痛みが増す。
耐えられなくなる――…早く…  助   に、]

[触れた場所はリセドロンの胸元で、其処には小さな痕。
裡側では偽りの心臓が鼓動を打っている場所で…]

 …ああ、 うるさ い…

[今、一番うるさい音は―――…此処だ。]

(314) 2010/09/25(Sat) 23時頃

キャサリンは、とても、トニーに声をかけられる状態ではない。

2010/09/25(Sat) 23時頃


イアンは、リセが触れる場所も同じように、鼓動打って。その裏で淡く光るのは666の悪魔の数字。

2010/09/25(Sat) 23時頃


ヴェスパタインは、銀の焔でソフィアの周りのスライムを打ち払う、

2010/09/25(Sat) 23時頃


【赤】 保安技師 ナユタ




  ―――…ぁ、 ッ……触手、や

(*96) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【赤】 記者 イアン



 ――――たす…   
          …    ……      に、

(*97) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[まとわりつくスライムを足で蹴って、リセの方へと向かう。
セシルが止めようとしているのが見えて、それに首を振るのも視界に入って]

…リセも、待って。
どうして。

[イアンの胸へと伸ばされる手]

(315) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww

 ノイズがあってよかったぜぇ

[なかったらうろたえすぎてた。]

(-80) 2010/09/25(Sat) 23時頃

トニーは、イアンの姿を見つければ駆ける足を止める

2010/09/25(Sat) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

 駄目です、イアン君が痛いのを、僕は知っているから

[ペラジーがこちらに来るのが見える。
 僕は、それにゆるく首を振って。]

[コート越し、イアンの指の感触がある。
 ……それは、すぐに、コート越しではなくなる、だろうか?]

 ………イアン君、イアン君は、ここ、に
 いるのでしょう?これからだって……

[怖い。イアンが止まらなければ、僕は死ぬ。
 でも、心臓に、繰り返したくない殺しを
 しなければいけなくなってるイアンを
 ラルフのときみたいに、何も出来ないのは嫌で。

 僕の手は、イアンのシャツさえ通過できないまま
 先程と同じように触れて、その鼓動を感じる]

(316) 2010/09/25(Sat) 23時頃

ペラジーは、何かの割れる音に足を止めて振り返った

2010/09/25(Sat) 23時頃


【墓】 靴磨き トニー

イアン!!!!!


[見つけたままそいつの「名前」を叫ぶ]
[届かなくてもいい、構わない]


[叫ばずにはいられなくて]

(+109) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ



 ――……あ


[起こっている事態に、顔は真っ青に…。]


 なにも  できな   い。


[ああ、と息をつく。]

(+110) 2010/09/25(Sat) 23時頃

ヴェスパタインは、焔のともる方の手にはナイフ大の鋭い硝子の欠片を握っている。

2010/09/25(Sat) 23時頃


【人】 店番 ソフィア

[視界がぐるりと回って、一瞬何がなんだかわからなくなった。が、
>>313ヨハネに引っ張りあげられて、立ち上がることができた。]

す、すみません。ありがとうございます。

[銀色の焔がスライムを打ち払うのを、目を丸くして見守っていたが、]

リセドロンさん!

[イアンの手は、もう彼の胸に伸びている頃だろうか。]

(317) 2010/09/25(Sat) 23時頃

イアンは、抵抗をしないリセドロンの姿には、薄く 哂って。

2010/09/25(Sat) 23時頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*
俺、喉を掻き切っていいですか
だめです。

伏線張ってなかったらやったかもしれない

とりあえずいろんな意味で自重

(-81) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【赤】 保安技師 ナユタ




  ん、 ぁ………、
        イアン…… 無事 か?

(*98) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[手を伸ばす先で首を振られてしまえばそれ以上何もできず。
見ている間にイアンの様子が悪化しているのもわかるのだけれど。
それでも、イアンに触れようとする手が、助けようとしている言葉があるから。

――自分も似たような感情を抱いたことを思い出せば、止められるはずもなく]


  言いたいことは、言わないと。

  ――言葉にしないと、人はわからないんだから。


[今でも悔やみ続けている、それしか出来ずにいる自分のようにはなってほしくないと。
いつかのことばをなげかけた]

(318) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【鳴】 本屋 ベネット

 ごめんなさい、ソフィア
 ……僕は、イアン君がラルフを殺した時
 すごく、痛かったのを知ってるから……

 死ぬつもりは、ないんだけど……
 イアン君も、殺したいわけ、じゃないのだけれど……

[目の前のイアンは、僕の声に気づく様子はなくて。]

 それなのに、どうし、て、なんでしょうね……

(=22) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【墓】 靴磨き トニー


… 、ッ

[緩く唇を噛む]

(+111) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

イアン、やめて。

[首を振るリセの姿。思わず、動かそうとする足が止まる。止められない。

止めたいのに]

(319) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【人】 記者 イアン


[ずぐり…]

[傷をつけず潜り抜ける手は、けれども
ひどく厭な音と共に肉の中を掻き分けていく感触を
リセに与えるのだろう。

誰からも手を出されることがなければ、
潜り抜けた手は鼓動を打つリセドロンの心臓を掴む。
これさえ潰せば、楽になる。]

[殺さなければ、助けられない。扉が開かない。]
[違う、]
[今、この心臓を掴んでいるのは…
友達を想う気持ちではなくて―――…]

[自分が―――…楽になりたいだけで。]

(320) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
き、来てくれないと殺しちゃうよ…!!!!!!!

[へるーぷ!!!かもーん!!!]

(-82) 2010/09/25(Sat) 23時頃

トニーは、ラルフが近くにいるなら(123)キック(456)パンチ!――{2}

2010/09/25(Sat) 23時頃


【鳴】 店番 ソフィア

やだっ、謝らないで。
謝らないでいいから、逃げて!
こっちに来て。お願いっ!

(=23) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【見】 研修生 キリシマ

@>>42>>311

 ええ、さすがはスティーブン、よくわかっていますね。

[そして、現れる触手がナユタの胸を這い始める。
 それを見れば、スティーブンに、ナユタ自身を可愛がるようにまた指示をして、

 自分はその腰に手を滑らせ、数字を確認する。]

 ――……999
  君は僕の一番の作品だよ。

 あとのナンバーは、動かなかったり、未発だったりしてね?
 222 555 666 999 この4体が先生のときめきだったんだよ。

 ありがとうね?ナユタ?

[腰から手を離し、触手に襲われるナユタを嬉しそうに見てから、その顔を覗き込むように座った。カルテを手にとって、横でパラリとめくる。

 その動きは喘ぐナユタの眸にはどう映るのか。]

(@43) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ソフィアが無事なのを確認すると
眼を一瞬あわせ頷いた]

 離れろ!!

[透ける、透ける、イアンの体。
透けて光る、3つ連なる6。
イアンの眸は此処を見ていない。
威嚇するように、手を斜め下へ薙げば
焔が奔るだろう。それもすり抜けてしまうか]


……「扉を開かない」てんなら
ぶちやぶってやりゃぁいいんだろ…!
眼ェ覚ませ!!

(321) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

イアンさん、やめて!

(322) 2010/09/25(Sat) 23時頃

ヴェスパタインは、もう、何処までも柄が悪い。

2010/09/25(Sat) 23時頃


【墓】 道案内 ノックス

[おもう]

…死にたがるくらいなら、くれよ。
そう簡単に捨てられるもんなら俺に寄越せよ。

俺は、死ぬことなんか望んだ覚えはない。

[今も 昔も 死んでからも]

殺し合いも、捧げあいも

[苦しいばかりで]

望んじゃねえんだよ。

(+112) 2010/09/25(Sat) 23時頃

ラルフは、トニーに蹴られて転がった。

2010/09/25(Sat) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

 ―――……っ ぃ……アンく……ん
 駄………目です、繰り返し……ちゃ

[みんなが何か言ってくれている。
 心配してくれる心はわかるけど、声が
 中をすすむイアンの指の音で届かない。

 背筋に酷い悪寒が這い上がる。身体が震えて
 声が詰まりそうになるけれど……
 何度も、それでも声を……自分の声も聞こえない]

 イアン……駄目……繰り返したく、ないって……

[指先はいつしかイアンのシャツを掴んで。
 僕は縋るように、何度も、
 イアンを止めようと声を紡ぐ。その悩ます音が
 止まりますようにと、祈る]

(323) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
すてきヨハネ

(-83) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【独】 店番 ソフィア

これ以上、私から…、奪っていかない、で…。

(-84) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【墓】 道案内 ノックス

俺の記憶なんかで苦しむならそんなもん捨てていいんだ。

[それは誰に向けた言葉なのか。
耳に届く声は沢山ある。

伸ばした手も、かけた声も、笑い合った事も、星を見上げた事も]

誰かを苦しめる理由になるくらいなら忘れられたほうがまだましだ。

[忘れられたとしても、自分が覚えていればきっとそれで十分だと思えるから]

(+113) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【墓】 靴磨き トニー

人の死は、薄っぺらい扉一枚でイコールつくもんじゃねぇよ!

[ふざけんな、と叫ぶ]

[それはきっと、神父「見習い」が>>321ぶちやぶるとか言った時と似たタイミングで]


――― ッ、ラルフ!!!


[それから蹴ったラルフの「名」を叫び 見下ろす]


 うじうじすんな!!

(+114) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

イアン、やめて。
だめ、イアンは言ってくれたでしょ。

あれは、誰かのことを思って言ったんじゃなかったの。
イアン!

[足に絡みつくスライム。動かそうと足をじたばたさせる]

ヨハネ、壊せるんなら、その扉壊して。
お願い。

[やっぱり。
 何も出来ない自分が悔しい]

(324) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【鳴】 本屋 ベネット

[僕はゆるく首を振る。
 イアンの指先は、もう、僕の心臓に届いていて]

 ……ごめんなさい……。

[イアンは止まってくれるだろうか。
 止まってくれなければ、僕はもう……]

(=24) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

…もう、置いてかれるのは嫌…。

[弱々しい呟きは、ヨハネの跳躍?を目にし、途中で飲み込まれるか。]

(325) 2010/09/25(Sat) 23時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[なにもできぬ事を歯痒く思うは同じなれど、
心の中に湧いた感情はトニーのものとは違って。]

…やっぱ、ドクトル…すげぇよ。
俺があん人の立場だったら、その命題は絶対やらせるもん。
[誰かを助ける為に、誰かを犠牲に出来るか。
もしくは、誰が望んで犠牲になるか…。
人間という生き物のエゴを剥き出しにさせる為の、
酷く残酷な、取引。]

(+115) 2010/09/25(Sat) 23時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 23時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[いやいやする眼差しで触手を見るものの]

[ぴちゃり]
[触手が肌に乗れば冷たいような粘液を、
纏わせながらゆっくりと蠢き始めて、胸の尖りに触れる]

  ひゃッ  ―――ん、
      う……、きもち わる い……

[ぎゅっと目を閉じていれば、腰骨を這う指先。
暗い紺青は濡れて、霞む視界にドクトルの姿を見る]

 ――…いちばん、の、
     ……せんせ い? あ、ッ……ん

[惚けたまま、閉じきれぬ口唇で喘ぐ。
観察する姿から目を離せぬまま、時折体をひく付かせて]
[途切れる湿った吐息を、零し続ける]

(326) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

トニーは、ヤニクがいたなら>>+155に対して (123)キック(456)パンチ!――{4}

2010/09/25(Sat) 23時半頃


【人】 記者 イアン



 ―――… ……っ!?


[強く、心臓を握りつぶそうとした手は
何かに弾かれたかのように引かれて。

ずるりと、リセドロンの身体から出て行く。]


  … ッ…ぁ ああぁ … …っ ! ? 


[裡から焼かれるような痛みに、あがる声。
ヨハネの薙いだ銀の焔は背を透けて通って。
けれども潜りきらずに 感覚と 痛みが残る。

一歩、よろめくと崩れて。]

(327) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

トニーは、ヤニクにぼでぃぶろー

2010/09/25(Sat) 23時半頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
>>+115

ヤニクにほめられた(ノノ)

(-85) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




  あ……、なあ……… 無事 か?

(*99) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[イアンの手が胸に沈む。
いつか見たのと同じ光景。

あの時僕は…助けられなくて……。
死にゆく君を見ることしか出来なくて。

僕は、何もしらなくて。
君があの姿になった理由も、身体に刻まれた古傷の意味も、あんな場所にいた理由も。
知ろうと思えば、気付こうと思えばもっとできたことがあるはずなのに……]


  いや、だ……。


[僕はまた君を失わなければならないのか― ?]

(328) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

  ――やめろおぉぉぉぉッ!!

[彼の姿が重なる。
失われたときの記憶が蘇る]

  ぼくは…ぼくはもう、失いたくないんだ……。
  ぼくは、ずっときみと一緒にいたかっただけなんだ。

[ぽたぽたと雫が落ちる。
言いたかったことがいくつも頭を駆け巡って
あの日失われた大切な人の名前を何度も弱く呼び続けた]

(329) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【赤】 記者 イアン


 ―――… ……っ!?


        … ッ…ぁ ああぁ … …っ ! ? 

(*100) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

ヤニクは、ぐぅぇふっ!!![クリーンヒット]

2010/09/25(Sat) 23時半頃


イアンは、ひどく咳き込む姿、チョコレート色は虚ろを見たまま戻らない(09)

2010/09/25(Sat) 23時半頃


【墓】 掃除夫 ラルフ

[トニーに蹴られて、
 視界が揺れるけど、

 でも、起き上がっても映っているものは変わらなくて……。]


 う、うじうじなんか……。


[トニーにそう言い返しながらも何もできない。]

(+116) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
ナユタが超右です

(-86) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

トニーは、ヤニクに 思っててもンなこと言うな!![ぼくしゃぁぁああ]

2010/09/25(Sat) 23時半頃


ヤニクは、ぐってり。ひくひく…

2010/09/25(Sat) 23時半頃


【赤】 保安技師 ナユタ




  イ アン…… ッ ?! ど した………

(*101) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[―――効いた!?
スライムを跳ね除け踏みつけて、
足の間に飛んでくるのを鬱陶しそうに眼を眇めた。
崩れるイアンの肩を押さええようとして、
酷く咳き込む姿に一瞬怯む]

そいつ押さえつけとけ!!!

[扉へ向けて放つ回し蹴り。
可能かどうか分からないが、
ものはためしと謂うやつだ。
蹴りを放った扉は――右から{1}番目の扉]

(330) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
ヨハネも右だと思うんだ(中身的に



…誰。

(-87) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



…これ以上零れ落ちさせて堪るか…!!


[――恐らく此れが、彼のけじめ。]

(331) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ――――――――………っ!!

[引きずり出る感覚に、その気持ち悪さに
 身体が一度はねる。
 けれど、次の瞬間……音が、戻る
 胸はイアンの指の感触を残すだけで]

 ………イアン君!?

[一瞬、何時ものイアンがそこにいるのかと思ったけれど
 耳に届く声が違う。僕はよろめくイアンを
 助け起こそうと両腕をまた伸ばして]

(332) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【独】 奏者 セシル

ラルフ……いやだ、よ……。

   おねがい、ぼくをおいて逝かないで。

ぼくのたったひとつの願いをかなえてよ。

   いつものようにわらってほしいんだ。

なんで最期まで悲しい目をしているの…?

   ぼくがきみを追い詰めたの?




         ぼくがきみをしなせたの……?

(-88) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

ヴェスパタインは、しゃらり、ロザリオが遠心力に振れて高く鳴る。

2010/09/25(Sat) 23時半頃


【独】 記者 イアン

/*
と、扉よりも俺を殺そうぜ!!!
更新あと30分だぜ!!!?

(-89) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【墓】 靴磨き トニー

[ヤニクにパンチをしてから、もっかいラルフへ視線を向け]


してんじゃねーか。
 おまえさー、今のその顔…

[びし、とセシルを指さして]


 あいつに見せれんの?

(+117) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*

俺此れ何処まで暴れていいんかな!!!!!!!

(-90) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

ベネットは、ヨハネの声に現状がわからないまま押さえ込む

2010/09/25(Sat) 23時半頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
おれ、こんな時にあんあん言わされてるとか。
せ つ な い !

(-91) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【赤】 記者 イアン

/*
目の前で襲い掛かってるぞろ目の俺が誰にも殺されそうにない現状がわからない!
ベネットに襲撃セット。

(*102) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[押さえておけば、手に触れなければ、
心臓を握られなければ大丈夫なはずだと踏んだのだが
果たして其れはどうだったのか。

尻尾も見えない、耳も見えない、
甘い眸は此処を見ない。
薬の所為で気にかけていた残滓から
結局ずっと情が残った。]

ああ、っ…くそ!!
そう簡単にはいかない か !

[足に痺れ、眼を眇める。
焔を乗せても、其処にはナユタが拳に乗せたような重さはあるまいが]

(333) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

ベネットは、セシルの様子にも気づき、戸惑いながらイアンの背を摩ってみる

2010/09/25(Sat) 23時半頃


ヴェスパタインは、スライムが足を這いずって来た。嫌悪感に背筋がぞわりとする。

2010/09/25(Sat) 23時半頃


【赤】 保安技師 ナユタ

/* おおお!把握した!

(*103) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

イアンは、咳き込んだまま、救いを求めるようにリセドロンに手を伸ばして。

2010/09/25(Sat) 23時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

そりゃイアン…今のお前さんは囚われの姫君助ける騎士様だからじゃね?

(-92) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【見】 研修生 キリシマ

>>326

[あられもない声を出して、眸を潤ませるナユタの横で、しばらくは、観察を続けていたが]

 うん?ナユタ、
 君はやっぱり、可愛いね?

[その喘ぎで、乾きかけた口唇に指を乗せた。
 それから緑のマスクをとると、薄い口唇をナユタの額に乗せた。

 スティーブンはもちろん、命じられた行動をとっているだろう。]

(@44) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【赤】 記者 イアン



  ―――…… っ ぁ、 …っ


[いたい、いたい、くるしい、くるしい、]
[早く ―――… 間に合わ… ……]
[ああ―――…うるさい、―――…うるさい、のは]

(*104) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ヨハネが扉を蹴る音が響く]

リセ、イアン!

[イアンの腕がリセを離れる。けれど、イアンの様子は変わらない]

…目を覚ます方法とか、ないのかな。
んーんー。

[心当たりにない。
とりあえず、扉を開ける手伝いをしようとヨハネのほうに向かうことにした]

(334) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

トニーは、倒れたヤニクに ――― 手を伸ばして起こしてあげようと

2010/09/25(Sat) 23時半頃


ベネットは、イアンから伸びる手を取り強く握り締める

2010/09/25(Sat) 23時半頃


セシルは、自身を強く抱きしめて、その場にしゃがみ込んでいる。

2010/09/25(Sat) 23時半頃


セシルは、周りの状況にまで意識が向いていない。

2010/09/25(Sat) 23時半頃


ヤニクは、涙目で、トニーの手を取った。

2010/09/25(Sat) 23時半頃


イアンは、リセが取ろうとした手は、リセの手を潜り抜けて。

2010/09/25(Sat) 23時半頃


【人】 記者 イアン

[いたい、いたい、くるしい、くるしい、]
[ああ―――…くるしい、くるしい、くるしい…
くるしめているのは―――…]


 ―――…うるさいん、だ…。


[ぽつりと、呟く声は冷えて。
潜り抜けた手は再びリセドロンの心臓を掴む。
666、悪魔の数字―――…人を殺す能力を持つ、お気に入り。

脳裏を支配するその音は、偽物の心臓の破壊だけを願って。]

(335) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

トニーは、ヤニクほ抱き寄せるように引き上げた

2010/09/25(Sat) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ッ……くっそ、……

[スライムには痛覚がないのか
飛び散っては集まり、飛び散っては集まり――]

おい、っ…そいつを!

[蹲っているセシルをソフィアに託そうとした。
スライムは居なくなったわけではないのだ。
振り向いた其処にはペラジーと、
すり抜けるイアンの手が、見えて]

(336) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

ロビンは、まるで触手のように、白い指先や紅い下でナユタ自身に触れている。

2010/09/25(Sat) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

イアン!!!


[嗚呼声は届かぬか、引き剥がそうと手を――]

(337) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[イアンの声に振り返った]

…なっ!

[イアンの手がもう一度、リセの中へと消えていく]

やめて。
やめて、イアン…っ

(338) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[今度は慎重にスライムを避けながら、
イアンを抱えるリセドロンの側へ行こうとした。

セシルは近くでしゃがみこんでいるのか。]

(339) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
親につかまってたorz

そしてこのシリアスのなかでの、私のactのうきっぷり!!!

(-93) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*

止まらないなら俺は焔を使うかも知れ…
あれっ それが願い!?

(-94) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[何で止めるの。

   扉が開けば

         あの医者に会えるじゃない]


……違う!

[首を振った。誰かイアンを…。

走ろうとして、足元のスライムが邪魔でうまく走れない]

(340) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ヨハネ>>336の声に頷いて、
方向転換して、セシルの側に行こうとして、

ヨハネの叫びに、視線はイアン達の方を向き、]

(341) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>@44

 やッ……ぁあ、  
   先生、おねが  それ 抜い て……ッく

[蠢く触手に、身動きの出来ぬ体は悶えることも出来ない、
小さな舌と指先が這う、下肢を刺激されれば痛みと異物感の混ざる快楽に、悲鳴交じりの嗚咽が零れた]

 ……ぁ、せんせい……
 
[ひくっと、乾いた喉に、唾液を飲み下す。
汗で髪の貼りついた額に、酷薄な薄い唇が落ちる]

 せんせ い……

[濡れた眼差しは、薄く歪むように笑みの形を作る]

(342) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




  ……ッく、ぁ……イア ン……?

(*105) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ヨハネがなんとか
 現状を打破しようとしてくれてる。
 僕はうつろなまま咳き込むイアンの
 手がすり抜けて……それが
 とても不安で…酷く不安で]

 ……イアン君?イアン君…!?
 ここに、も…………っ!!

[また、あの感触が戻ってくる。
 内側から、触れてくる感触に。
 僕の肩はその感触に震えて
 ……息が詰る……握られているのは
 僕の……心臓……?]

 …………イアン君に、返さなきゃ…
 かえす、から、戻ってきて……
 ここ、に

[だから、きっと今、彼は、僕の心臓に]

(343) 2010/09/25(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[二度目の感触に、
 自分の声は紡げてるかわからないまま
 滲む視界は、甘い色が冷たくて悲しかった]

 しずか、に、するから、だから

[周りの音が聞こえない。
 ないちゃ駄目だ。
 こう言うときこそ笑わなくちゃ]

(344) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

[ とくん ]
[手の中で脈打つ鼓動、これを潰せば音が止まる。]
                  [ とくん ]

[ああ、早く―――助けに、]

[ とくん ]

[違う、早く、壊して…楽に―――ならなきゃ。]



                 [ とくん ]

[潰せば、楽に―――…なれる。]
[リセドロンの心臓を握ったまま、口端に浮かぶのは
苦痛と、安堵のない交ぜになった歪んだ笑みで。]

(345) 2010/09/26(Sun) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00時頃


【墓】 牧人 リンダ

――【5日目昼】灯台――

[灯台の天辺に腰掛けて、ゆるりと首を巡らせれば
視界に広がるのは一面の、遮るもののない青また青。

海風がびゅうびゅうと耳元を吹き抜ければ、誰の声も届かない。
眸を閉じ風に身を委ねれば、
心を翳らせる不安を一時忘れさせてくれる]

 ――――……。

[やがて、西の廃墟から双子の塔へと向かう二つの影が見えた。
暫くして後を追うように、ばらばらと六つの影が飛び足す]

(+118) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【赤】 保安技師 ナユタ

[とくん]


 ――……ッ、イア  ン……、

(*106) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

…うぉ。
[抱き寄せられた。上目遣いで見てドキドキ。]

(+119) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【墓】 牧人 リンダ

[もう、大切な友達が誰かを殺める姿は見たくはないし
誰かが傷つく姿だって見たくないけれど]
 
 きっと、みんな無茶するんだろうなぁ……。

[小さく溜息を吐き、ふわり地へ降り立ち。
海風に吹かれた髪を手櫛で整え、双子の塔へと歩き出した] 

(+120) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

やめてー!

[イアンとリセドロン、二人の間を割って入ろうと腕を伸ばして。]

(346) 2010/09/26(Sun) 00時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00時頃


【独】 記者 イアン

/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwww?
????wwwwwwwwwwwwwwwwww

え?俺死ねるよね???
こ、ころして・・!!!!ころすといい!!!!!!

どう見たってラスボスはナユタとドクトルだろう!!!

(-95) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[楽になっていいから][戻ってきて]
[そして、もう繰り替え、さないで]
[イアンの心、返すから。]
[返した心を、大事にして、傷つけないで。]


[僕の心は声になっただろうか?
 ただ、視界の先……笑顔が見える。
 だから、僕も笑えて。]

(347) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……駄目だ!!やめろ!!


[先程銀の焔は効いたのだ。
今一度威嚇し、弾くつもりで
硝子の欠片を強く握り傷を深め
火を、薙いだ]

(348) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【墓】 靴磨き トニー


…お前なんでたまにそんな目でおれ見んの。

[背高い癖に上目遣いされて呆れ顔]

ばーーか。
変な気起こしそーになるから、やめとけ。

[くしゃりと開いた手で髪をくしゃり]

(+121) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【赤】 記者 イアン

[ああ、そういえば。と。
一度ナユタに訊こうとして忘れていたことを
思い出したのはセラを探しに出る前だった。]

[ポケットに仕舞われていたガスライター。

これ、ナユちゃんの?

そう、訊きたかっただけ。煙草を吸うようだったから。
さして重要でもないことだと、後回しにしていたのだけれども。]

(*107) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【見】 研修生 キリシマ

>>342

 いい顔だね。

[ナユタの歪む笑みに、にっこり笑うと、
 その長い指をナユタの口唇に宛がい…]

 舐めてごらん?

[そう囁いてから、舐め始めれば、指も何かを奏でるように動かして、ナユタの口腔に侵入していく。
 そのうち、触手もそれに絡まって、ナユタの口を犯していく。
 淫靡な水音に、くく、と笑い…。]

(@45) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【墓】 靴磨き トニー


… イアン、――――


[それから、――― ソフィアの叫び声が 聞こえる]

[こくんと息を吞む音はかき消されて]
[―――― きゅ、と唇を引き締める]

(+122) 2010/09/26(Sun) 00時頃

イアンは、銀色の焔が凪ぐ。威嚇のそれはまた手を少し引かせて。

2010/09/26(Sun) 00時頃


【墓】 読書家 ケイト

……亡霊にはなにもできない
      なにもいえない

ただ 見守るしか出来なくて……

(+123) 2010/09/26(Sun) 00時頃

トニーは、ナユタがどんな目にあってるかの詳細は解らないけどそっちも心配してる

2010/09/26(Sun) 00時頃


【人】 記者 イアン

[ぱちん、と何かに引火する音がする。]


 ――――… …ぁ、


[ポケットに仕舞われていたナユタのガスライター。
その中の油が、小さな音を鳴らして。


銀色の焔が、大きくなる。]

(349) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【独】 靴磨き トニー

/*

ドく
変態!
変態!!

(-96) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[足が震えている。
トニーを、ヤニクを追いかけて塔まで来たけれど。
その先に先生がいるのだと思うとまだ震えてしまう]

見たく、ない。
ピートさんが言ってたの、こういうこと?

[ラルフにヤニクに喝を入れるトニーを見ながら。
折れてしまいそうな膝に手を当てていた]

(+124) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[とくん]

 ――…ぁ、だめ  だ……

             [とくん]

[霞む思考の中][微かに繋がる意識の中]
[鼓動の音を聞いている][伸ばす手もなくて]

 ………ぁ、 イア ン……

[声に][音に][出してしまった]

(350) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

だめ! 止めて!

[イアンの方へ向かって手を伸ばす]

(351) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*どう、なるの!?*/

(-97) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



――っ   な…!?


[大きく、眼を見開いた。
威嚇程度の焔だった それが
何かに、引火して]

(352) 2010/09/26(Sun) 00時頃

ペラジーは、銀の焔を見た

2010/09/26(Sun) 00時頃


ベネットは、イアンの手が動く感触に震える

2010/09/26(Sun) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[己が手を離れた焔を制御する術は
――青年には、無く]

(353) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【見】 研修生 キリシマ

 ナユタ……いい子だね。
 君には先生がいればいいだろう?



[友達なんかいらないだろう?
 そんな言葉を囁いてみる………。

 触手からは、媚薬効果と治癒効果、やはり出ているだろう。*]

(@46) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[イアンが手を引くのを見れば、リセドロンの心臓を庇うように
リセドロンにしがみつこうと。]

(354) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン



   ―――… ……ぁ … ?


[銀色の焔は大きくなり、
リセから一歩引いた青年を大きく包むように――]

(355) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

…ぅ。
[くしゃくしゃってされた。]

みんなこうするんだよなー…トラックのアンちゃんたちとか…。

って、それどころじゃねぇ。
[息を呑んで、見守る。]

(+125) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【墓】 靴磨き トニー



[ ―――――― 焔が、 ]

(+126) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【墓】 牧人 リンダ


 ――――あ。

[皆に遅れて塔に辿りついた時、
イアンの上に銀色の焔が輝いた]

(+127) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【見】 研修生 キリシマ

 ナユタ?



[声に出た名前、


    それに薄く笑う……残忍に。]

(@47) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 イア……ン、もどって……

[何度も、それを、祈る]

(356) 2010/09/26(Sun) 00時頃

ペラジーは、イアン! と叫んだ

2010/09/26(Sun) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00時頃


ベネットは、イアン……!?

2010/09/26(Sun) 00時頃


トニーは、ヤニクがトラックのあんちゃんにいかがわしいことされたのかと一瞬勘違いした…一瞬だけ…

2010/09/26(Sun) 00時頃


【秘】 読書家 ケイト → 研修生 キリシマ

/*
遅くなってごめんなさいクローンはどうぞご遠慮なく使ってください

(-98) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 な…に、イアン君!!
 何で、こんな炎!?

[心臓が開放されて、目に入るのは炎。
 僕はその炎を消そうとコートを脱いで
 ソフィアにしがみつかれながら火にかぶせようとする]

(357) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


っ……イア、   …、

[――包むほどの炎ではなかったはずだ。
その足元に見えた、見覚えない意匠のガスライター。
それがナユタのものとは、知らない]

(358) 2010/09/26(Sun) 00時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00時頃


【独】 靴磨き トニー


こんなにもいろんな奴に思われて

 てめーは、 …いーやつだな。イアン。


[こういう生き方を選んでも良かったのかもしれない]
[性格も全然違う][相性も最悪だった]

[だからこそきっと、 ]


         ……まじで、憧れんぜ

(-99) 2010/09/26(Sun) 00時頃

ヤニクは、それについてはあえて否定はしない。

2010/09/26(Sun) 00時頃


【独】 記者 イアン

/*

無茶で、ごめんな…!!!

[ガスライターにガソリン仕込んでたのかよ( ノノ)レベル。]

(-100) 2010/09/26(Sun) 00時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

[事情は、よくわからない。けれど、今僕は生きている。
 イアンからは未だ何時もの
 感情の流れは感じないけれど]

 こ、この炎、消さなきゃ……
 折角、繰り返さないで、すんだ、のに。
 イアン君が……

[物理的手段で消えるものなのかわからないけれど
 コートで覆って酸素を奪えば消える?
 のだろうかと、]

(359) 2010/09/26(Sun) 00時頃

トニーは、ヤニクを焔も見つつ、否定しない様子に思わずちら見

2010/09/26(Sun) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00時頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00時頃


リンダは、ヨハネに悲しそうに眸を向ける。

2010/09/26(Sun) 00時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
死亡フラグが立ったり消えたりどっちだ!!
*/

(-101) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

[あつい、あつい、あつい…くるしい。]
[目の前が、銀色に染まっていく。]
[何で、こんなことになっているのか。
理由がわからないので悲鳴もあがらない。

ただ、見下ろした先にはガスライターが落ちていて。]


 … ナユ   ちゃ…


[そう呟いて拾おうとする手は透けて、
銀色の炎の中へと消えていく。]

(360) 2010/09/26(Sun) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00時頃


イアンは、そう、燃えるのではなく―――…身体が、徐々に…炎の中に消えて。

2010/09/26(Sun) 00時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00時頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>@45

 ――……ん、

[長い指、が口唇に宛がわれる。
囁きに従う、ゆっくりと舌を差し出して]
[ぴちゃり]

 ぁ……、 んん――

[ちろり、と伺うようにねぶる。
口内を侵す指先、必死に沿うように舌を這わせていけば、粘液と共に細い触手が侵入して、ぐじゅぐじゅと泡だつくぐもった音が 鳴る]

  う……ぁ、え  ぐッ……

[嘔吐感に堪える、濡れた眦には
さすがに涙のようなものが浮かんで、それでも]
[まだ優しい言葉をかけてもらえるうちはいいのだ]

(361) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【墓】 靴磨き トニー

[焔の先――― 白い服をした神父見習いの姿]

 にあわねぇ

[見た目の感想を再度呟いて]


 …… 黒い悪魔のくせに

[かみさまを証明しやがったくせに]


 ――――ッ それでも、神を信じるなら

      そいつらを、助けてやってくれよ!!!

(+128) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【墓】 靴磨き トニー

イアンを…――――― 助けてやってくれよ!!**

(+129) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  あ………、や……


[薄く笑う声]
[問いの言葉には必死に頷いたのに、
完全に失敗をしたことを知ったのだ]

(362) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[イアンが銀色の焔に包まれるのを
リセドロンにしがみついたまま見つめて、
リセドロンがコートを脱いで、火を消そうとする間も離れなかった。

そのままでは消火の邪魔になるとわかってはいたけれど。]

(363) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【赤】 保安技師 ナユタ




  あ……、 イア ン……… ?

(*108) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

っ…くそ、…!!消えろ…!!


[神父の上着を脱いで振るう、
被せようとした其れはしかし
手ごたえが無い。]

っ、…!?

(364) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【独】 靴磨き トニー


 …てめぇは、 どっちなんだよ


   ―――― 不釣り合いすぎんだよ 、…。

(-102) 2010/09/26(Sun) 00時頃

【独】 靴磨き トニー



 こっちに …くんな!

 

(-103) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ――……っ

[銀色に混ざるようにイアンの指が、手が
 そのなかへと消えて行く。
 まるで、氷が水にならず蒸発して行くように]

 や、やだよ……なんですか、これ……

[ソフィアにしがみつかれたまま、
 懸命に近寄って、火を消そうと
 ……早くけさないと、イアンが、消える?]

(365) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

…ぁ……。
[透けて、透けて…
イアンの力は既に制御を失ってるようにみえた。]

(+130) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



 [――“消えていく”]


 

(366) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

イアンは、ケホ、ケホ、ケホ…零れる咳は其処に居ると、示しているのに。火を止めようとするコートも、すり抜けて。(03)

2010/09/26(Sun) 00時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[イアンの姿が消えていく。
焔の中に]

……イアン? どうして、その焔は…。

[ライターが、見えた。それに引火したのだと知る
けれども、その消え方は]

どうして。消えるの。
燃えるならまだ、消せる、のに…!

(367) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ

[うすれてゆく]



      ―――……だめ だ、 いくな

(*109) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

ペラジーは、焔へと手を伸ばす。左手。皮膚の焼ける匂い。

2010/09/26(Sun) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[消えた自分の腕を、見つめる。]
[ とくん ]

              [ とくん ]

[痛いほどに鳴るのは、自分の心臓の音で。

―――…消えている?
―――…燃えている…?]


 …… ぁ…

                ぃゃ …だ…

 

(368) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[突然の熱に顔を上げると銀の焔に包まれる姿。
その手は胸にもぐりこんではおらず、代わりにその銀色に溶け込もうとするかのように…]

 な…イアン……!?

[何事なのか、どうすればいいのかわからないまま茫然と見上げると周囲の消火活動がすべてすり抜けていくのが見て取れた]

 消え…る……。

[また思い出してしまいそうなぞわりとした感触を振り払い、その姿をしっかりと見つめる。
何か方法はないのかと探すように、これは彼ではないのだと確かめるように]

(369) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【赤】 記者 イアン



 …… ぁ…

                ぃゃ …だ…

 

(*110) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


…――なんだこれは

[己でも把握していない力なのか、
それとも、イアンの体が“そう”なっているのか
判断つかずに声が揺れる。

肉の焼けるにおいに咄嗟で、
ペラジーの手を無理やりに引き抜こうとした。]

(370) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……やだっ、やだよ!!
      なに、これ……どうして!!

[ヨハネの神父服も、僕のコートも
 イアンの身体には引っかからずすり抜けて]

 イアン君が、熱いって……苦しいって!!

[自棄になって自分の腕で炎の中
 掴もうとしても……つかめない。
 ………そこに、イアンは、いるのに]

(371) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

ベネットは、両の手、包帯も皮膚も焼けるの気にせず

2010/09/26(Sun) 00時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[うすれてゆく]
[うすれてゆく]
[うすれてゆく]

  あ……… 
         あ   ぁ 
             
                     あ

[最後の繋がりが][なくなってしまう]

(372) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[燃えながら消えていく銀色の焔が 空に消えていく星みたいで…

「流星。 
  綺麗なんだ。
   元気になったら見れると良いね]

ぶッちょずらの女の子の横で笑いかけながら
側にいてくれた少年を思い出す]

(+131) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【見】 執事見習い ロビン

[くちゅくちゅと、ドクトルの動きに合わせるように、ナユタの下を嬲っていたけれど]

 ―――……。

[少し、その動きが止まる。
心の底に沈んだはずの良心が、微か浮上したのは何故だろう。]

 ねぇ、ドク……―――。
 僕は、君にとって何だろうね。

[つっとナユタの下肢から唇を離せば、小さく問いかけた。]

(@48) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




  ……だいじょう ぶ だ……
         だいじょうぶ だか ら、

   イア ン……

(*111) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[――これ以上、零れ落ちさせて堪るか]



[そう、

         思ったのに。]

(373) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

あ…っ。

[燃えても、痛みはなかった。
ヨハネに引っ張られて、焔からは腕が抜ける]

でも、イアンが!

[でも、届いたとして、掴めるのだろうか、彼の体は]

(374) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

セシルは、リセドロンの無茶を、止めることもせずにただ見つめて。

2010/09/26(Sun) 00時半頃


ヴェスパタインは、人を引き止めておいて、己の手は差し伸べ、しかし すり抜ける。

2010/09/26(Sun) 00時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

イアン……。

[銀の炎に手を伸ばしても届くわけはない。
トニーの叫び声が聞こえて肩が震えた]

消えないで。

[二つのコエのどちらのためにも。祈るように願う]

(+132) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【見】 研修生 キリシマ

>>362

 ナユタはやっぱり悪い子だね?
 先生、とっても可愛がっているのに……。

[そして、スティーブンにどくように言うと、
 ナユタの腰の数字をまたなぞりながら、下肢に手を指を這わせる。]

 もう、触れるだけで、


             気持ちいいだろ?

[そう告げると、足を抱え込んで、その中心に指を埋めていく…触手の液を含んだそこはずぶずぶと飲み込んでいったとき、

>>@48 スティーブンの問いに止まる。]

(@49) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[助けに行けない、消えてしまう。
また―――…間に合わなくなるかもしれないのに。]
[ぱちりと、音もならずに聴こえるのは心臓の音だけで。]

[いやだ、いやだ、いやだ、いやだ、いやだ。]

[死にたくなんて、ないのに。
自分だって、誰かを殺したけれど。

それでも、死にたくなんて…]


    …ない    …のに。


[死なないと、そう 言ったのに。]

[消えていく。背中の666の数字だけが、
炎の中 透けていく身体の中で光り続けて]

(375) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン




    [――“お前は、    人間か?”]


 

(376) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[そう、あの時天使みたいなあなたがいたから
 私 泣けなかったの…
世の中の全部全てを大嫌いってなきたかったのに
 チョコレートみたいに甘く笑うあなたがいたから
泣けなくて…
 天使みたいな 少年が とってもとっても嫌だった]

(+133) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

イアンは、リセドロンの手は、微かに…けれども確かに消えていく身体に触れて。

2010/09/26(Sun) 00時半頃


【見】 研修生 キリシマ

>>@48

[スティーブンの見上げる視線に、迷うことなく、満面の笑みで応える。]

 もちろん、君は私の一部だよ。
 そう、右腕以上さ。






             愛してるよ、スティーブン。

[そして、ナユタを犯した。**]

(@50) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン




 ―――――… ごめん ね…。



[自らを傷つけてでも、掴もうとしてくれた人に。

呟いた声が、最期。]

(377) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[痛いよ……熱い……]
[焼けるのは、消えるのは…イアン?]

 いやだって……言っているのに。

[また、何も出来ない?][どんなに捕まえようとしても]
[けれど、指先に感触がある。
 だから、それを頼りに。もっと、捕まえようと]

(378) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【赤】 記者 イアン




 ―――――… ごめん ね…。



[行けなかった。助けられなかった。
―――…約束、守れなかった。]

(*112) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[イアンを見殺しにしたいわけではないけれど、
リセドロンが危ない目に遭うのが嫌でしがみついていた。

でも、リセドロンが両腕を焔の中へ突き出した時には
弾かれて尻餅をついただろう。]

(379) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット



 ―――………イアン君………

 

(380) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

イアンは、身体は、銀の炎の中消えていって。炎がおさまれば灰すら…跡形も残らない。

2010/09/26(Sun) 00時半頃


イアンは、残ったのは、足元に落ちた―――…ナユタの、ガスライターだけで。**

2010/09/26(Sun) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

[どこか乾いた心でそれを見ていた。
それでもリセドロンの手がイアンに伸びたのを見てほっとしている自分も確かにいたから]

  ナユタは助けるから。

[おそらく気がかりであろうそれを、ただ一言]

(381) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

ヴェスパタインは、届かなかった手をきつく握り締めた。

2010/09/26(Sun) 00時半頃


【赤】 記者 イアン

[名前を呼ぼうとした気配、途切れて―――…消えた。*]

(*113) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

……!

[その姿が消えていく。
どうして。どうして。

死にたくないといっていたのに]

イアン……!

(382) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

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ケイト
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トニー
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ラルフ
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キャサリン
1回 (7d) 注目
イアン
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