183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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少
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全
クラリッサは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
クラリッサは伝道師 チャールズに投票した。(ランダム投票)
チャールズに1人が投票した。
クラリッサに6人が投票した。
チェビイに1人が投票した。
クラリッサは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、チャールズ、チアキ、チェビイ、キルロイ、パティ、トレイル、ダーラの7名。
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/*チェビィの落ちロル無かったから回避かな。 かふぇちゃんの優しさミルクたっぷり……! (えろいいみではありません(
エピ来る前にできるだけ残業しとこ…… お絵描きもしないとだが…ですまこわい
(-0) 2016/02/23(Tue) 09時頃
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あぁ、自覚在るんだ?
[解っていてそれでも進むなら尚更たちが悪い。 それは間違いなく本人の意思であり、故に揺るがない。
其れは愚直というものか、或いは、]
(……純粋、か。)
[瞳の色は、果たしてどちらを映すのか。]
(0) 2016/02/23(Tue) 12時頃
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[頬を伝う緋色の雫。 パタ、と音を立てて落ちる其れは、 間違いなく“生命”の証。
我等の掲げる紅は、 何時だって確かな情熱の象徴。
此の生命に賭けた、己が誇りを。 誰にだって譲るつもりは、ない。]
[同時に放たれる呪文は、今度はそれぞれ違うもの。 互いの“最火力”を向け合えば、]
(1) 2016/02/23(Tue) 12時頃
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───Glacius ≪凍て尽け≫
[ジリ、と皮膚の灼ける感覚。 杖を持つ左手から迫るその触覚に、苦悶の色を浮かべ。
強く握り締めた黒檀を、 ≪信念を貫き決意を覆さない≫その杖を、
ふわりと柔らかく翻したら、
身に纏うその“火”を、凍れる炎に変えてしまおう。]
(2) 2016/02/23(Tue) 12時頃
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(これはこれで、痛いんだけどねぇ…)
[パキン、と音を立てて崩れる氷の花。 灼けた箇所に零れる冷たさに、少しだけ表情を崩したら。]
…言ったでしょ、 伊達に勝負慣れしてないって。
[決して自分が勝ったとは言わずに。 彼が負けたのは本当はきっと、俺ではなくて。]
[負傷した片足を少しだけ引き摺りながら、 倒れ込む少年にゆっくりと近付く。
彼の手に杖は既に無くとも、 一端の警戒だけは捨てぬまま。]
(3) 2016/02/23(Tue) 12時頃
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ねぇ、 ───望みは、叶いそう?
[静かに、凛とした声色で。 そっと問い掛ければ果たして答えは返るだろうか。]
(4) 2016/02/23(Tue) 12時頃
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/* 因みに“聡い馬鹿”って中身的には物凄く誉め言葉です。 外身(って何かアレだけど)的には「もーこの子はー」みたいな。
迷わないというのは難しくて、 ぶれないというのも難しいね。 (キャラぶれっぶれやぞという突っ込みは受け付けます、ハイ)
(-1) 2016/02/23(Tue) 12時頃
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/* おん???チェビイ落ちてない、ぞ?
(-2) 2016/02/23(Tue) 12時半頃
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もう、決めてるからっ 決めるしかないってさっきから言ってるじゃんか…!
[諦めを促すように聞こえる言葉を>>6:101 否定するように杖を両手で構えて牽制を。 迷いなんかとっくに捨ててるはずなんだから。
両腕をあげると右肩の塞がったはずの傷口が 再び開いて血を流す。 呪文を紡ぐはずが奥歯を噛み締め、 その隙にあちらが 先に口を開くのが見えた途端──── ]
─── あれ? あれ?
[先ほどまで聞こえた義父さんの声、 部屋にいても僅かに届く廊下の喧騒も 全てがまったく聞こえなくなっていた。 ]
(5) 2016/02/23(Tue) 13時頃
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[無音の世界にひとり放り込まれたように、 ぱたりと動きも 苦悶さえも止めてしまう。 発した声は耳に届かず、うちに響くだけ。
義父さんが何かを喋って、笑うけれど さっぱり 届かない。]
(義父さんのばか)
[話したくないなら、 もう俺を見限るつもりならさっさと言って。 なんで俺にまた隠し事をするんだ。 もういいよ やめてよ。
見限るなんてありえないと、思ってても、 彼が唱えた呪文はそう思わせるのに十分。
義父さんの心の内の知らぬまま、>>6:103 笑顔とは対照的な困惑を表情で見せて。]
(6) 2016/02/23(Tue) 13時頃
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[殺しの呪文ひとつも言えない、 言いたくないと 拒み駄々を捏ねて。 誰かに──義父さんに止めて欲しいとどこかで願って。
後悔しない道を選ぶことをまだ望んでるから。
いつでも俺を導いた義父さんが、 今回は何も示さない。 後悔しない道、ただそれだけで答えを示したと? 殺されたいのかなんなのか。
無音で彼と対峙し、また考えて …──
杖がふわりと俺の手から離れて 義父さんに引き寄せられていくのを見送った。]
(7) 2016/02/23(Tue) 13時頃
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[泣き崩した顔が、むっ と怒った表情を作り出す。 鼻水も ずず 啜って(聞こえないけど)]
ばか
(聞こえないから、 小さくいったつもりだけどどうだか)
[憎しみでも恨みでもなく、 泣きじゃくった息子に手を差し伸べない そんな父親に純粋に腹が立った。
>>6:81制御できなくなった言動が、感情が、 甘ったれの子供じみた怒りに変わっていく。]
(聞こえなくさせたことを、後悔しろ!)
[昂った感情がころころ変わるのも厭わず、 杖を取られた俺は、ふ としゃがみこむ。 目の前には 持ってきた植木鉢。]
(8) 2016/02/23(Tue) 13時頃
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[ ここで復習。
植木鉢の中にはマンドレイクの苗木。 根っこには顔があって、そいつの叫び声をきくと 数時間は気絶して起きれない。 ──2年、薬学の授業より。
そんで、もひとつ復習。 俺は聞こえない。義父さんは聞こえる ]
くらえっ
[気づいたって知るもんか。 もう義父さんの顔見て泣きじゃくるのはやめた。 シェーシャがしゃがむと同時、 察したように俺のセーターの中に潜り込めばそれが合図。
さっきまで杖を握ってた両手は苗を持ち。 肩から血が伝ってもお構いなし。]
(9) 2016/02/23(Tue) 13時半頃
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そおおおおおれ!!!!!!!!!
[全力でやりなさいっていうから、
だから苗を 思いっっっっっきり 引っこ抜いた]**
(10) 2016/02/23(Tue) 13時半頃
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/* シリアスしてるんやで…やで… ほんと、ここ長引かせて申し訳ないと思ってる…
(-3) 2016/02/23(Tue) 13時半頃
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/*好き……チアキほんと好き……可愛い……(´×ω×`)
ボクとかかわるチアキはいつだって可愛いな!!! ねぇ、チアキ先輩! ……という仔犬様にしか分からないネタは置いておいて、
あああああかわいいねええええ!!! ト書きが可愛い。かわいい。 ニーアは巻き添えを……1
(-4) 2016/02/23(Tue) 14時頃
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/*くったwwwwwwwwwwwwwwww
チアキまじwwwwwwww ニーアの中でのチアキの評価がwwwwwwwwwwww 「向こう20年はイタズラに耐えてもらうわ」 って言ってる(その前に寿命という話は置いておく
ニーアいくつだろ。ボクが5歳くらいから一緒かなー そーなると10歳くらいかー?
(-5) 2016/02/23(Tue) 14時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/23(Tue) 15時半頃
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/* うえええごめんなさいほんとに…!!!
(-6) 2016/02/23(Tue) 15時半頃
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[ピシピシ、パキン。そんな音を立て、俺の焔が氷へと変化してゆくのを、ぼやける視界の中確かに見た。確かな、"敗北"]
……ああ、おかげでな。 だから、よ。これ、もってけ
[先程までの笑とは違う、俺にしては柔らかな笑みを浮かべ、黒い薔薇を差し出す。]
……アンタなら、こいつを……檻の中心に突き刺すなんて、…たやすいだ、ろう?
[ドクン、ドクン。心音が弱まってくる。もう、目はうつろになりかけており、ぼやけて見えない。]
……がんばれ、よ
[ああ、やっと、やっと。]
(11) 2016/02/23(Tue) 16時頃
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/* ロイラートは薔薇で何がしたかったんかな? 結局最後までわからんままだった(´-`)←読解力の無さを露呈
薔薇渡した先がもれなく落ちてくのは呪いか何かか。 リーーーッサーーーー(・x・)!
(-7) 2016/02/23(Tue) 16時半頃
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/* ₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾ エピ待ちの体勢
(-8) 2016/02/23(Tue) 17時頃
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/* (゚Д゚)
赤が見える٩( 'ω' )و
(-9) 2016/02/23(Tue) 17時頃
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/* ミスタキルロイラート(´;ω;`) いきて……
(-10) 2016/02/23(Tue) 17時半頃
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は…、 んだよ、それ、…
おまえがそれ、言うの?
[震えるくちを揺らして、ぼそりと呟く。 あーあ。何もかもからっぽなおれは、すべてを捨てて壊してしまいたかったのに。な。]
…さいあく
[誰だったかな、最悪って言えてるうちはまだ最悪じゃないんだって言ったの。]
(12) 2016/02/23(Tue) 17時半頃
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/* チアキのこの、すっごくシリアスなのにふふ、って笑えるロル凄く好きです。わたしもこんな感じになりたい。
(-11) 2016/02/23(Tue) 17時半頃
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ぶっさいく。
[杖を向けられて、真っ直ぐに相手を見て。 苦笑ひとつと共に、目を閉じた。*]
(13) 2016/02/23(Tue) 17時半頃
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( 御機嫌よう )
( よく眠れたかしら )
( わたし?わたしはね、ミス あなたを迎えに来たのよって言ったら 信じる? )
/* なんだろう、これ
(-12) 2016/02/23(Tue) 20時頃
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−空を飛ぶのはー
[ふわふわ、ふわふわ。 ふんわりとした感覚が続いていました。 眼前には、ずっと見たかった真っ青に澄んだ空が広がっていて、 そんな空を自由にふわふわ飛んでいました]
(あれ、わたしは)
[なんだっけ。鳥だっけ。 …いや、違うな]
(わたしは、クラリッサだ。 …あれ、ここどこ?)
[そう、自分は鳥ではないのです。 そう自覚できたところで、意識がハッキリしてきます]
(+0) 2016/02/23(Tue) 21時頃
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うん…あれ、
[視界にまず飛び込んできたのは、澄んだ青空なんかでは無く 淀み切った真っ黒な夜空でした。 身体をがばりと起こすと、傍らには知らない姿>>6:+43がありました]
……だれ?
[知らない顔でした。 首を傾げると、彼女の顔がなんだか泣いているように見えて]
どうしたの?痛いの?
[きょとんとした顔で尋ねる欠陥少女。 その少女の傍らには、幸せそうに微笑みながら眠る少女の身体がありました]*
(+1) 2016/02/23(Tue) 21時頃
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/* 墓下見た感想 →双子好きだーーーー!!!素敵だーーー!!!
赤ログ見た感想 →楽しそう!ハニバルの話し方好きだなあ。 あと>>2:*3のチアキ可愛い
(-13) 2016/02/23(Tue) 21時頃
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/*死んだんかい!!!!!!
(ひとり地面を殴って咽び泣く(うっうっうっうっ
(-14) 2016/02/23(Tue) 21時半頃
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…うるさいよ、ばか。
[最後の言葉がそんなだなんて。 まったく、キミらしい。
力を失った彼の身体を支えながら ゆっくりと息を吐いた]
それにしても…おまえがそれ言うの、かあ。 …キミにはどこまで見透かされていたんだろう。
(14) 2016/02/23(Tue) 21時半頃
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[劣等感と嫉妬塗れで 〈わたし〉を隠してしまっていた〈ボク〉には その返しはちょっと痛かった。]
(でもね、チェビイ。ボクは…いや、わたしは、 きみというW友人Wを、 ほんの少しでも変えられていたとしたら、 わたし自身もこれから少しだけ好きになれそうな気がするの。)
[無力なだけじゃないって、 わたしがいることに意味があったんだって、そう思えるから。]
(15) 2016/02/23(Tue) 21時半頃
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[ただ、きみの罪を赦すわけじゃないよ。 そして、それは世間も一緒。
けれども、わたしがこれからすることは───]
さて、移動手段をどうしようか。
[彼を、逃がすこと。
憧れの彼女を殺したと聞いてなお、思うことは 彼を吸魂鬼に渡したくない、とそれだけだったから。
とりあえず彼を引きずって 建物の陰まで移動すれば、暫し思案顔*]
(16) 2016/02/23(Tue) 21時半頃
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/* りさちゃん!!!かわいい!!!!嬉しい!!!(入村した時からずっとお話したかった)(うれしい)
(-15) 2016/02/23(Tue) 21時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/23(Tue) 21時半頃
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ふふ、
[ >>6:+33ひとことだけ鈴の鳴るような声で紡がれた言葉へ、 おかしそうに笑ってみせて。 言葉を話して会話が出来る存在だということを一瞬忘れそうな、「みにゃぁ」なんて猫らしい鳴き声が響いた。
綺麗な凛々しい黒い猫。 貴女と一緒にいる筈の、悪戯好きのあの子はどうしたの、とは聞けなかった。 出かかったものを呑み込んで、 ただ夜空の闇ばかりを移すきんいろを見つめるだけ。 ]
……ええ、どこかの悪戯好きの猫達のおかげでね。
[ やがて揶揄が小さな口から飛んで来たのなら>>6:+35、 すこしばかり面食らったような顔をしてから。 くすりと微笑んで、次の問いかけには肯定も否定もしてくれない猫に眦を緩めた。 ]
(+2) 2016/02/23(Tue) 21時半頃
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あなた達ってほんと、あの子のことが好きよねぇ。
[ 飽きもせず悪戯で構っていたあたり、改めて口に出すようなことでもないかもしれない。 ]
…………そう、ね。 私も、チアキが悪戯に引っかかる声が聴こえなくなるのは寂しいかしら。
その後クシャミを見つけて、ちょっとだけお説教する時間も。 ……全部、無くなったらつまらないわ。
[ いじめないであげて、ってお決まりのことは言わなかった。 ただ彼女の言葉に寂寥を滲ませて、そんなことをぽつりと呟く。 大人しく物静かなことが多いスリザリンに、弟の悲鳴が響くのは、賑やかになったようで本当はちょっとだけ楽しみだったのだ。 ――弟に言うと、怒られてしまいそうだけど ]
(+3) 2016/02/23(Tue) 21時半頃
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[ ゆっくり低くなった首には気付かずに>>6:+36、 もう一歩足を踏み出そうとしたその時。 ]
わ、 っとと、
[ たん、と軽やかに跳び登って来た黒猫へ。 きょとりと目を瞬かせ、「乗れたの?」って言いたげに真紅を見開いた。
いつもシェーシャが乗っていた、あの子の定位置。 ……ちゃんとやっているかしら。 誰を真似したのか、弟だけ狙って悪戯をしかけようとする、 私のともだち。 ]
(+4) 2016/02/23(Tue) 21時半頃
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――――……もう少し。
……見に行けるくらい、心の整理が出来たら。 ちゃんと、見に行くわ。
[ >>6:+44誰を、とも何を、とも、示す言葉は無かったけど。 今はまだと首を横へ振り、へにゃりと情けなく笑った。
見届けたいと願う気持ちは当然ある。 けれど、それでも。 弟の瞳に私が映らないこと、きっと話しかけても声が届かないこと。
その現実を知る勇気がないだけ、なのだ。 ]
(+5) 2016/02/23(Tue) 21時半頃
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[ なにを思って行動しているのか分からない、 気紛れな猫が宵闇に溶け込み、目的地へ歩いて行く背中を見送った。
過る つい先ほど見たばかりの叔父の顔。 頭を優しく撫でてくれた掌は杖を握り、穏やかに笑っていた顔には複雑な感情が見え隠れしていた。 ]
( 貴方を殺すつもりだったのよ。 その為に私は育てられたのだから )
[ 進む道に迷いなんて無かった。 後悔はどこかに芽吹いていたのかもしれないけれど、それでも迷わなかった。 今でもそれは変わらない。…揺らがない。 ]
( なのに、 )
[ どうして私は今更、あの温もりを思い出しているのかしら。 ―――― 考えても意味なんて無い、知らない感情に。 真紅を閉じて、すこしだけ。肩を揺らした** ]
(+6) 2016/02/23(Tue) 21時半頃
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/*みーーーつーーぼーしーーのーーあねごーーー
かわいいなああああああ おんなのこはみんなかわいいなあああああああ
(-16) 2016/02/23(Tue) 22時頃
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[少女に魔法をかけてすぐのような気もするし、大分時間が経ってしまったような気もする。 わたしはまた、何もできない自分の無力さを呪いながら、ただ茫然と、目を醒まさない少女に視線を向けていた。
とても、とてもしあわせそうな表情をしたあなたは、ほんとうのさいわいを見附けたのだろうか]
( 最期に何かいいこと、あったのかな )
[少女の頬を撫でる。ニーアやネーロのような暖かさはなく、ただ、冷たかった。 傍らで、小さな声が聞こえた>>+1
助けることなど出来なかったのだと、悔し涙が浮かんだけれど、両手で勢いよく目元を擦って、頬を叩いた。 最初に逢うわたしが笑顔じゃなくて、どうするの!]
ううん、痛くないわ。 きっと、あなたの方が痛かったんじゃないかしら、ミス。
[きょとん、とした可愛らしい表情に、ふわり、微笑んでも。 先程泣いていた痕は綺麗に消えてはくれなかったでしょう]
(+7) 2016/02/23(Tue) 22時頃
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わたしは天使。あなたを迎えに来たのよ。
……ごめんなさい、冗談よ。 はじめまして。わたしはオーレリア。
[彼女はどんな反応をしただろうか。 わたしは両手であなたの手を包み込み、名前を教えて、とせがんだ*]
(+8) 2016/02/23(Tue) 22時頃
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[ 呆気ないほど簡単に 彼の杖は私の手中に収まり>>7、 攻撃手段の無くなった彼を見る。
先程のような無言詠唱という手があろうとも、 ああも分かりやすく目で認知できる攻撃なんて 躱せと言っているようなものだろう。 意気地のない子。
そう捉えることだってできるけど、 私からすれば"優しい"以外の言葉が浮かばない。
( 本当に、良い子に育ってくれたなぁ… )
次また攻撃を仕掛けてくるのならば 不意打ちなり奇襲なりじゃないとって、 まるで“殺されたい”ようなことを思った。 ]
(17) 2016/02/23(Tue) 23時頃
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[ 諦めてくれるのだろうか そんな考えは、 彼の表情を見て一瞬にして消えた。>>8 紛れもなく怒ってる。――…いや、拗ねている?
『 ばか 』
なんて、中身のない悪態をついてみせて 珍しくもキッっと眦を吊り上げたチアキに 素直に引くつもりはないんだろうと悟りつつ。
どんなことを仕出かすかに興味が湧いたのは、 我ながら些か危機感がなさ過ぎるとも思うけど うちの息子がよく予想斜め上の行動を取るせいで 最近では好奇心が首を擡げるようになっていたからだろう。
ここに来て存在が空気になりつつあった植木鉢に スポットライトを当てたことに真っ先に感じたのは、 恐怖心なんぞより、いっそ感心に似た気持ちだった。 ]
(18) 2016/02/23(Tue) 23時半頃
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[ 授業で習った内容を、 こうして実践に役立てる応用力...
( ちゃんと勉強していたんだね )
父さんは チアキのことを誇らしく思います。 ]
(-17) 2016/02/23(Tue) 23時半頃
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/* まったく必要も意味もない秘話。
(-18) 2016/02/23(Tue) 23時半頃
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[ やり直しの利かない土壇場で 一番相手に効果的なダメージを与える方法。 躊躇いも遠慮もなく、 すばやい動きでマンドラゴラの茎を掴んだ彼は もう大人の背に逃げ隠れる幼子などではなくて、 一人で立ち向かえる立派な子に育っていたようだ。
心のどこかでほっとした気持ちになったのは、 自分が居なくとも大丈夫だという安心からか。
――と、親としては満ち足りた気分なのだが。 ]
(19) 2016/02/23(Tue) 23時半頃
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[ 浸っている場合ではないとも、理解していて。 ]
Finito! 《今一度、元に戻せっ》
[ 一拍遅れで、咄嗟に叫んではみたものの。
呪文そのものが上手く発動してくれたかどうかは 意識を失った私の知るところではなかった。** ]
(20) 2016/02/23(Tue) 23時半頃
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/* いやこれでバッド展開は納得いかねーぞw
(-19) 2016/02/23(Tue) 23時半頃
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/* 校長ここまで出張る気はなかったし、 これ石化で止めたところでこの二人きっと 相手を傷つける魔法(燃やす、切り刻む、苦しめる) 使わないだろうから素直に気絶して好きにしてもらおう。
校長死んでも、闇側に戻るのチアキだけなら世界はあんまり変わらなそうだし。BADENDではないでしょう。 次の新しい校長先生がホグワーツを立て直してくれるさ。
(-20) 2016/02/23(Tue) 23時半頃
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[くたりと力の抜けた身体はされるがままに引きずられ。 思案を巡らせる彼女の前で、――]
[――突然、目を開いた]
あーあ… 馬鹿じゃないのか、こいつ。 本当に。
[なぁおまえもそう思うだろー、なんて聞く口調は、チェビイのものではなくて。 失神呪文が効いているせいか身体はせいぜい首くらいしか動かなくて、間抜けに見えることこの上ないんだけれど]
…あ、そういやおれはハジメマシテ?
[こてんと首を傾げて。*]
(21) 2016/02/24(Wed) 00時頃
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/* 迷ったのですけど、ちょい確認含めつつ。
Good/Badと定めたエピ展開がある中で、 この状況でBad入りはちょっとうーん?という感じがしないでもないです。
○GOODEND(?) 闇側生徒達が、死亡・戦闘不能状態・改心・降参・ホグワーツから逃亡のいずれかをし、全滅すること。 ○BADEND(?) 校長死亡。首を(死体を)持ち帰るように黒薔薇が指示を出すので、闇側生徒達は速やかに帰還しましょう。
の後者展開ってことですよね?
(-21) 2016/02/24(Wed) 00時頃
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てんし…?
[こて、と首を傾げたのは一瞬で 彼女の言葉>>+8ににぱっと笑みを浮かべました。 泣いていた痕が分かるものの、 浮かべた笑みはとてもとても綺麗でした。 ですので、本当に天使が来たと思ったのです。
まあ、すぐに冗談だと分かるのですが]
えへ、わたしはね、クラリッサだよ! クラリッサ・アレグレード!
[取られた手を嬉しそうに見つめながら、 少女は澄んだブラウンの瞳を向けて笑顔で答えました]
(+9) 2016/02/24(Wed) 00時頃
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|
うーん…、わたしね、“痛い”が分かんないの。
[そこで最初の言葉>>+7にぽつりと零しました。 その表情は微笑んだままでも、何処か寂しそうなものでした。 左手首の切り傷を見下ろします]
今もね、全然痛くないの。 …あそこから、落ちたのに。
[切り傷から、自分が落ちた北塔の窓を見上げました。 割れた窓は地上より遥か上。
…恐らく、痛みが分からない欠陥少女は、 “死んでしまったこと”に気付いていないのかもしれません。 その証拠に、]
オーレリアも、戦ってるの?
[なんて、目の前の彼女が“生きている”ものだと 思い込んでいる質問をぶつけるのです]*
(+10) 2016/02/24(Wed) 00時頃
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|
/* 今現状では気絶、で止めているので"どちらでもない"が正しいですかね…。 チアキ様のロルで私が殺されればBAD、思い留まるor彼も気絶するなら2週間私達は意識がないということになるので、他の教師が駆けつける→闇側陣営生徒で戦える者はいない→事態収束で、GOODかと。 その後の私達の話はエピで後日談という形でしょうか。
校長の存在は本来NPC扱いでして、こんなにもロルを回すとは思っていなかった程です。 なので、参加者様方のやりたい様に動く>チャールズの生存 といった重要度でした。私が生きようとした挙句、チアキ様の行動に制限かけたくはないなと気絶した次第ですが、もしも殺されそうになった場合、"割り込んで止めようとする"という行動は全然大丈夫ですよ。
(-22) 2016/02/24(Wed) 00時頃
|
|
/* 補足。
私一個人としては "悪は必ずしも滅び、正義が勝つハッピーエンド" でなくとも良いと思っています。 そこは村建てが介入するところではなく、参加者様方みなさんで物語を作ってゆくところだとも思っていますので、あとは静観しているつもりでした。(想定していた以上にチアキ様(参加者PC)を拘束してしまったのは申し訳なく…)
ですので、まだ決着がつかない!続けよう!ということなら、8d突入も視野に入れています。
(-23) 2016/02/24(Wed) 00時頃
|
|
[ぱらり、と細かな氷の粒が降る。 焔と、大気までをもほんの少し凍らせたなら。]
そ、…良かったね。
[僅か、本の僅かだが見たことのない表情を見せる相手に、]
何だ、そーゆーカワイイ顔も出来るんじゃない。
[いっつも顰め面でさぁ、と在りし日々を思い出しながら。 頬を伝う緋色は少しずつ、足音が遠ざかり。]
(22) 2016/02/24(Wed) 00時頃
|
|
[差し出された黒の薔薇。 向けられる言葉を、聞いて。]
檻、ね。
[“中心に”“突き刺す”。 断片的にも聞こえる言葉に思考を巡らせて。]
勿論。 ―先輩舐めるなよ?
[なんて言えば笑ってみせる。 迷いも疑問も全部綺麗に隠したまま。
どんなに苦しい場面でも どんなに絶望的な状況でも
希望を、光を魅せることこそが“僕”の生き様だから。]
(23) 2016/02/24(Wed) 00時頃
|
|
───あぁ。 信じてな、俺達の“勝利”を!
[弱弱しくなる声音から、 それでもはっきりと聞こえた言葉。
最大級に応えるべく、 いつも試合前に宣言するみたい、
大胆不敵に笑ってみせよう。]
(24) 2016/02/24(Wed) 00時頃
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|
[背を向ければ振り返らない。 揺れる生命の灯を、また一つ背負ったら。
“檻の中心”を目指して。]
鳥籠−cage−の中じゃ
飛べる高さは知れてるさ。
[託された漆黒に、 そんな宣戦布告を向けたなら。
“みんな”の空を取り戻すべく、 平穏で些細な、大切な日常を取り戻すべく、
痛みも哀しみももう少しだけ忘れたつもり、
終わらせるために駆け出そう。]*
(25) 2016/02/24(Wed) 00時頃
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/* えぇと、なんといいますか。 具体的に此処へ残すのも野暮だなと思うので割愛しますが、
>"悪は必ずしも滅び、正義が勝つハッピーエンド"でなくとも良い
これに関しては僕も常々思っていることですので理解します。 決着がつかないというか、まぁとても個人的ではありますけどヴァンハート君に頂いている薔薇と檻周りの辺りはちゃんと拾いたいなぁくらいなのでその辺りは良いのですが。 ただ全員止めないとGoodエンドにならない風に提示された中で決着前に終了、とされると此方側に一方的だなぁと思った次第でした。見解は承知しましたのでこれ以上は申しません。
とか言いつつ、 純粋に疑問なんですが、チャールズに投票で、終わ…る…?
(-24) 2016/02/24(Wed) 00時半頃
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/* チャールズ王子じゃなかった? 処刑取りやめていらっしゃい8d突入じゃない?
ダーラ投票だよね…?
(-25) 2016/02/24(Wed) 00時半頃
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/* お義父さんまじ気絶だー!!! 避けてくれても良かったのよ!!! ごめんね、ほんと拘束したあげくマンドレイクって…
チアキの赴くままというか、ごめんなさい!!
(-26) 2016/02/24(Wed) 00時半頃
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/*
1
ちぇい!
(-27) 2016/02/24(Wed) 00時半頃
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/* まって間違えた。こうなの。 2 てていのてい!
(-28) 2016/02/24(Wed) 00時半頃
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/* あんま言うのも野暮いし事実私は野暮だけどナ!
埋め埋めしとくけど。 NPC、PC拘束のあたりは理解してるつもりだから大丈夫だよぉ。 わかるわかる、僕も拘束済まねぇ…!って思いながらぎゅってしてた、と言いたいところだが過半数野郎なので言い直す、お時間を頂いておりました(距離感)
(-29) 2016/02/24(Wed) 00時半頃
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/* あ…っ! 素で勘違いしておりました!!! ご指摘ありがとうございます!!
なるほど、承知致しました。 どうしたいかは余裕を持って聞いておこうかな〜、くらいの考えでのメモでした。紛らわしくて申し訳ありませんー! 基本的に、全員のしたいことをし終わり心残りが無いようになってからエピ入り、と思っています。と、一応。
(-30) 2016/02/24(Wed) 00時半頃
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うわあぁぁああ!?!? …んぐ、え……チェビ……イ…?
[完全に不意打ちだった。 失神呪文なんて人に初めて使ったけれど、 そう簡単には醒めないってきいていたから。
思わず悲鳴をあげてしまった口を自らの両手で塞いで、 理解が及ばないながらもなんとか止めることに成功する]
…は、じめマシテ? えっと……、チェビイ、ではなく?
[怖い!怖いよ、その動き!!
首だけが動くチェビイのようなだれかさんから少し距離をとって、 本能的に杖を向ける。
反応次第ではもう一度失神呪文をかけ直した方がいいのかな*]
(26) 2016/02/24(Wed) 00時半頃
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/* んんんんんんんどーしよっかなぁ。 殺しはしないし泣くだけかなぁ。 むーん、むーん。1
(-31) 2016/02/24(Wed) 00時半頃
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/* わかったよぅ。ではそのように。 パパ大好き。パパっこー!!我パパっこー!!!
姉ちゃんと義父さんが大好きな男の子。 猫にいたずらされがちです。
(-32) 2016/02/24(Wed) 00時半頃
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/* せやなwwwwwwww怖いなwwwwwwwwwwwwwww パティわかるwwww
(-33) 2016/02/24(Wed) 00時半頃
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/* こっそりこそこそ。 お忙しい中お付き合い頂きありがとうございました!
ちょっとだけ確認させて下さいな。 >>11で貰った薔薇の使途とか“檻の中心”の具体的な場所…というか、「こうしてね」みたいなのはある? こっちで勝手に解釈して「違ぇよ!」ってなるのもあれだなぁ、と。薔薇が話す的なのは見た覚えあるから指示待った方がいいのか「オメーの好きにしな!」なのかどっちだろう?
(-34) 2016/02/24(Wed) 00時半頃
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/* ぱっぱのロルも相まってか最後なのにシリアス成分がだいぶ抜け落ちてるわーーー
(-35) 2016/02/24(Wed) 00時半頃
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/* 墓下覗いてきた。 ミツボシちゃんかわいいかよ…ッ!!!!!!
(-36) 2016/02/24(Wed) 01時頃
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[ 見下ろすのは、相変わらず囚われの姫君な学長と 踏ん切りのついていないあのコ>>5の親子喧嘩。
紛いなりにも学長ならば、そんなこと後にして 黒薔薇オバサンの呪いをどうにかするのが 先ってものじゃないのかしら。 もう何人生徒が減ったかわからないというのに、と 僅かに憤る胸中を自認する。
( ……らしくないわ。 八つ当たりね。 )
彼女>>+3が口にした日常は、もう戻らない。 ターゲットをガードするおねえちゃんの目をかいくぐり 悪戯を仕込むハラハラや お説教を受けるクシャミを影からじぃっと見ていれば ちらりと振り向いてニシシと笑うあのコだとか。
もうなんにも もどらないのよ。 ]
(+11) 2016/02/24(Wed) 01時頃
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/* 実はチャールズが狼…?!と疑心暗鬼になった僕。 というのは冗談ですがw
ただ僕から墓下の様子は見えないので、村建て様の判断で巻き入れた方が良いかなって時はそう指示頂けると幸いです。 僕に関してはエピローグ使ってでも十分出来ること(多分怒涛のソロル)なのでどちらでも問題はないのです。 コミットすればその分エピ長くなりますし、その方がいいのかなぁともちょっと考えてはいたので余計気になったのかもしれません、お騒がせしました。 本当にお疲れさまです、もう暫し楽しませて頂きますね。
(-37) 2016/02/24(Wed) 01時頃
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[ 寂しさの滲んだ赤い瞳>>+3が 子供のようにぐずるあのコ>>8の背中に重なって 心の整理>>+4はいつできるのかしらと ( この有様にそんな整理が要るのかしら?なんて ) 思いながら、事の顛末を見守るつもりでいたのだけれど ]
…………!!!!!!!!!!
[ ……はい。ではここでお勉強よ。
人間の可聴域は1.5〜2万ヘルツ。 猫のそれは凡そ6〜10万ヘルツ。 把握力は10倍ほどもあると言われているわ。 ――ニーア花の11歳、猫の常識学より。
背中の毛が全部立って、とんでもない予感>>9に おめめをまん丸くしたあたしは 最悪な事に ”間に合わない” 事だけを理解したのよ。]
(+12) 2016/02/24(Wed) 01時頃
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―――――――!!!!!!!!
[ あたしの耳にはもう音として認識すらできやしないわ。
( ……ミツボシ、来なくて正解よ、ほんとに… )
その場でふらぁりと足が折れて倒れこみ 遠くなる意識の中で、ぐるぐると回ったのは ありったけの恨みつらみ。
まったくほんっとにガキなんだから これだからモテないのよ 靴下の趣味もわっるいし そろそろキャラもののパンツも卒業しなさいよ …………ああ、もう、言い足りないのに!
チアキ、覚えときなさい…! この恨みは向こう10年、根に持ってやるんだから。]
(+13) 2016/02/24(Wed) 01時頃
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[ 校長室の天窓で 一匹の黒猫が、ぱたりと意識を失いました。
一体、目覚めるのはいつになるのか それまで下に落っこちないと いいのですけれど。**]
(+14) 2016/02/24(Wed) 01時頃
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/* こうしてチアキにひどい確定(愛)をかますボクだった
(-38) 2016/02/24(Wed) 01時頃
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/*
ニーアwwwwwwww
(-39) 2016/02/24(Wed) 01時頃
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[浮かんでは、沈み、 杖のひとつも握れずに、 誰も撫ぜられぬ指先みつめ、]
(ゴーストは、触れない。)
[悩む幽霊は、時を浪費するしか能がなく。]
(見ることだけは、できるなら。)
[せめて、宛てなく歩こうと、思った**]
(+15) 2016/02/24(Wed) 01時頃
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/*アンジー具合よくなったのかな。大丈夫かな。
日曜から次の村がはじまるボクは クシャミに戻るとこまで書けるか謎すぎて(´-`) 目算誤ったなー、申し訳なさつのる_(┐「ε:)_
(-40) 2016/02/24(Wed) 01時半頃
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[オーレリアと別れてから、 慣れ親しんだホグワーツの中を彷徨いき歩いてみた。
死んだという実感は まだそんなになかったけれど、 徘徊している内に 段々と積み重なってゆく感情があった。
物に触れられない。 他人に見てもらえない。
僕の場合はゴーストとはまた違うものらしくて、 彼らは強い心残りゆえにああなったのかもしれないなと かつてどこかの誰かに聞いたことを改めて反芻してみた。
僕は、心残りといえるほどの未練はないのかもしれない。]
(+16) 2016/02/24(Wed) 01時半頃
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[この学校の行く末、 校内に残されている生徒たちの未来。 それが分かればきっとすぐに消え去るのだろう。
そして、"その時"はもうすぐそこまで迫っている。]
( なんていうか……、 ――なんだかなぁ... )
[上手い言葉が見つからない。
寂しい? 悲しい? 確かにそうだ…けど、 どうしてもこの世界に残りたかった と泣き縋って みじめったらしく喚き叫ぶほどの強い感情が湧かないのも それはそれでどうなのかなぁと思ってしまうんだ。
決してつまらない人生だったわけでもなく、 大切な人たちに囲まれた"しあわせ"なものだったと思う。]
(+17) 2016/02/24(Wed) 01時半頃
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――…まあ、未練がないのはいいこと かな?
[やっぱりまだ、実感できていないだけかもしれないけど。*]
(+18) 2016/02/24(Wed) 01時半頃
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『ピィィギァァァアアアァァアアゥオオオアピィィ!!!!!!!!』
(27) 2016/02/24(Wed) 01時半頃
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…ああ! 呪文はちゃんと効いてる。 チェビイはぐっすりだよ。安心しなされ!あっははは!
[相手が何に対して心配してるかを半ばはき違えながら、けたけたと呑気に笑う。]
おれは…んー チェビイであってチェビイでない、やつの本体、ってとこかな! ま、何もしねぇから杖向けないでよあはははは、おれ何も出来ないってば
[頭だけやたら動いて饒舌なのは端から見たら恐怖でしかないだろうが、ハニバルはそんなことお構いなしだった。*]
おれが聞きたいのはひとつ。 チェビイをどうする気、それだけ
(28) 2016/02/24(Wed) 02時頃
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[ と、記憶から再生する目の前の叫び声。 校長室内に響き渡っているのか認知できないけれど、 マンドレイクはきっとこんな悲鳴を発してるはず。
その叫ぶ様から目線をあげて、義父さんへ。 杖を俺に向けて、何を唱えようとしてるやら。>>20 言葉を紡ぐ途中で倒れていくのがみえたけれど、
どうやらその呪文を放つことは叶わなかったようだ]
俺の勝ち…だっ!!!
[勝ち誇って、やりきった勢いのまま 植木鉢にマンドレイクをどす、と置いて 土の中にさっさと戻す。
立ち上がると ぽとり 白蛇が体から落ちた]
(29) 2016/02/24(Wed) 02時頃
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シェーシャダメだったか…
[届いてるか、声が発せてるか危ういけど、 細長い体をさすって、 すっかりのびきった白蛇を労った]
ごめんね、あとで…治せたら治してあげるから
[聴覚を失い、ふらふら 覚束ない足取りで。 そんなに遠くないはずなのに、 ゆっくり確かめるように進む足は遅く。
杖を握る義父さんの手の横に、ぺたりと座り込んだ]
(30) 2016/02/24(Wed) 02時頃
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(俺は、負けず嫌いだからさ)
[自分でも認めたくはないけれどね。 義父さんのいつものあったかい手をそっとなぞりながら 俺の杖、サクラの杖を手に取った。]
(ごめんなさい)
[大事な思い出の、 サクラで義父さんを傷つけようとしたことに。
泣きじゃくったあとだからか、 涙はあまりでず。 心もなんだか穏やかで。つぶやきを内に落とした。]
(31) 2016/02/24(Wed) 02時頃
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あーあーあー こちらハニバル。 多分おれもうだめぇ、めんご☆
まあ、君らのことは応援してるししてないかもしれないー、なんてねぇ。あはははは!
[自分勝手な声はやけに響いた。]
(*0) 2016/02/24(Wed) 02時頃
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でもさ、やめてほしいならやめてって言って。 見限るなら直接言って。 なんにも踏ん切りつかないじゃんか。 ばか。 ばか。 迷ってるのわかってて 義父さんは本当馬鹿。 あれじゃあね頭ん中もっとわかんなくなるんだから。 俺しか育てたことないもんね、へたくそ。 もうね…殺すこと出来ないって選ばされた気分だよ
[ねえ 聞いて。
ひゅん、と杖を一振りすると彼の頬をつっつく。
義父さんが聞こえないのをいいことに ぶちぶちとさっきまでの心境をぶつけていく。 まるっきり拗ねた口調で。
悲しくなってしんどかったよ、って。 告げてみる。答えは当然ない。]
(32) 2016/02/24(Wed) 02時頃
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避けてたからさ。喋ってなかったけど。 義父さんと喋るとね、やっぱり好きだーって 嫌いになるとか、ほんとダメで。
[言葉をかわすたびに、 "後悔"の道を選ぶしかなかったはずが、 そちらを選ぶことを拒む力が強くなって。
ぐにぃ、と杖の先を押し付けたら 寝てる顔が不細工になって皺も増えて面白い。 ようやく満足すると ひゅいと一振りしてローブに]
はい、あげる
[杖の代わりに大好きなロールパンを 半分にちぎって義父さんの口に詰め込んだ。 不恰好極まりない。
ふふ、 と悪戯な笑みを小さく浮かべ、 残り半分を自分の口にほおばるその前に──]
(33) 2016/02/24(Wed) 02時頃
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…ありがとう
[ 大好きだったんだって気付かせてくれて。 声が内に響いた。 ぱく、と含むロールパンは 目やら鼻からのあれそれで随分しょっぱかった]**
(34) 2016/02/24(Wed) 02時頃
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[ 天井をみあげて。黒い何かが倒れてるのに気付いたら、 あっちゃあ、って顔を作っておこう。
誰のどこの猫か存じ上げませんが、 黒猫には嫌な思いを散々させられてるから 不思議と罪悪感は芽生えない。]
無理?捕まったの?
[ 響く声には言わないけれど、 俺も無理そうだ、と。安堵に笑みが漏れた]**
(*1) 2016/02/24(Wed) 02時頃
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/* まだ読んでないけどwww 私もマンドラゴラの鳴き声書こうと思ってやめたところをwwチアキくんがぶっぱなしてきたのはwww卑怯wwww
(-41) 2016/02/24(Wed) 02時頃
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/* チアキはキャラパンツ履いてるの!?!??! ねぇwwwwwwwwwwwwwwwねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww って吹いたんだけど!!!!もう!!!!!!!
(-42) 2016/02/24(Wed) 02時頃
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/* 違うよこれ俺がださいんじゃなくて意図的にダサいチアキが周りから作られてるんだよほんとマジで。ねぇ。もう。 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwくっそだせぇwwwwwwwwwwwwww
こういう展開で良かったかな?とか不安になりつつ もうちょっと葛藤するべきだった!?うううん 心の機微って難しくってもうーーーーーーー
他の方がこのエンドに向かうことに異論なければよいけど… 大丈夫 、だよね…??
(-43) 2016/02/24(Wed) 02時頃
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/* まってwwwwwww 笑わされてwww>>31>>32で不意に感動させられてwwwwその後また笑うんだけどもwwwww
2週間気絶したままって知ってるのになんでロールパン突っ込むんだよwwwwwww口の中の水分もってかれるだろうがwwwwwww
(-44) 2016/02/24(Wed) 02時頃
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/* ダサいチアキの主犯クシャミとニーアだから。 ニーアマジ罪重いから。 でも俺のほうがニーアに恨まれてるし殺され… なんでぇぇえ!!!マンドレイクゆるせようぉぉぉ
(-45) 2016/02/24(Wed) 02時頃
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/* 一見シリアスな中にネタ仕込むとか高度なことしてこないで……頬引き攣っていたい………
(-46) 2016/02/24(Wed) 02時頃
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/* >ふふ、 と悪戯な笑みを小さく浮かべ、
じゃねぇよ
(-47) 2016/02/24(Wed) 02時半頃
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……? チェビイの本体? ………本体とか、そういうのよくわからないけれど、 きみが本体っていうの、なんか嫌だなあ。
[目の前のきみには悪いけれど、そのときのわたしは 飲み込めないものを無理やり喉に流そうとしているような 嫌ぁな顔をしていたと思う。
だって、わたしにとってWあなたWはチェビイだから。 もう1人のきみとハジメマシテをした今でも、 これから先もきっと、ずっと。 これは変わらないし、変えられない。
ついでに杖も、下ろさない。]
(35) 2016/02/24(Wed) 02時半頃
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/* エピ近付いてきたね! 中の人透かせないマンとしては「えっ、この人!?」ってなるのが非常に楽しみな訳ですが。
数人「もしかして…?」みたいなPCはいるけど、外れてた時スベるから言わない!()
(-48) 2016/02/24(Wed) 02時半頃
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[問いかけには、少し目を細くして、 誰が通るかもわからないから、 声のトーンも気持ち下げておく]
…決まっているでしょ、ここから逃がすんだ。
アンジェリーヌを殺したっていうのが本当なら、 ぐずぐずしていたらきみたち、捕まっちゃうでしょ。
[ただでさえ死喰い人の真似事をしたんだから、 と少し責めるような目つきで WチェビイWを睨んでやる*]
(36) 2016/02/24(Wed) 02時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/24(Wed) 02時半頃
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/* チアキが校長先生殺せなくて、 ちょっとほっとした(*´ ω `*)
(-49) 2016/02/24(Wed) 03時頃
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「こんどはキミがわたしのもちぬしなのね?」
[黒薔薇から囁くような少女の声が聞こえる。]
「わたしは、シェリィ。キミも、わたしをてばなすのかしら? うふふ、でも、もういいの。 本当だったら、しなずにいきのこってたらヒントを上げてって言われてたけど…もう、そのひつようもないもの」
[さみしそうに呟くようなそんな声。]
「わたしを、檻のてっぺんに突き立てるの。そうしたら、でられるよ」
(-50) 2016/02/24(Wed) 05時頃
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/* ノックス!わたしがノックスの未練でしょう!!?
(-51) 2016/02/24(Wed) 07時半頃
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/* わたしの記憶を消した責任とってずっと傍に居てくれるんでしょう……?
(-52) 2016/02/24(Wed) 07時半頃
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[檻の頂き。放棄にでも乗らなければたどり着かないようなそこには、小さな穴が空いている。穴…否。裂け目と言ったほうがいいだろうか それに気がつけるのは、監獄の頂きを目指すもののみ。 そこだけが、この檻の隙間であり、唯一の綻び]
(-53) 2016/02/24(Wed) 07時半頃
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/* おー、チアキお疲れ様ーーーー(・x・)!!! チェビィもパティもお疲れ様ーーーー!!!
(-54) 2016/02/24(Wed) 08時頃
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[その花がほころぶような笑顔>>+9に、かわいい、とことばが溢れてしまったのは仕方のないことでしょう。 黄金の髪、ブラウンの瞳。わたしと同じだけれど違うワンピースに身を包んだ少女の方が天使みたいだと、思ったの]
ミスアレグレード、素敵な名前ね。 クラリッサってお呼びしてもいいかしら。
[その声音も表情もとても楽しそうで、握った手をぶんぶん振り回してしまいそうな勢いだった(そんなの淑女失格だわ!)]
[痛いがわからない>>+10 少しだけその表情が憂いを帯びたのは気のせいではないのだろう]
わからないの、辛かった?
[少女の心の内は、計り知れない。 わたしの当たり前だった感覚が、貴女には当たり前じゃなくって、 もう、わたしも痛いすら分からなくなってしまったけれど]
(+19) 2016/02/24(Wed) 12時半頃
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辛いとは違うのかな。 "痛い"が知りたくって、飛び降りたの?
[彼女の見上げた視線の先を、追うように見つめた。 高い高いそら、遠くに窓ガラスの割れた痕が見えた。
分からないから、痛くないから。 貴女はまだ生きてるって思っているのかしら。 すぐ傍に、貴女がもうひとつ、此処に在るのに]
そうね、わたしも戦っているわ。 ……クラリッサもでしょう?
[ヒトとではなく、現実と。 其れは自分と闘っていると言った方が正しいのかもしれない。 彼女の云う"戦い"と少しばかり齟齬がある気はするが、未だ、気付いていないの**]
(+20) 2016/02/24(Wed) 12時半頃
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[チェビイとパティの喧嘩なんて、見慣れたものだった。 私はいつだって片方には加担せずに、ただ見守るだけ 今回だってそう こんな瓦礫の山が無ければ、それはただの口喧嘩。
優勢なのは、いつもパティだった
女性とは思えない男勝りな口調と行動は、 その空気だけでも他を圧倒させる力がある。
そして最後には勝ち誇った笑みを見せて、 『まだ何かある?』って、話を終わらせてしまうのだ。
今日は、少しだけ違ったけれど 目に浮かんだ涙と泣き顔は、彼女には相応しくない
彼女が静かに放った”さよなら” チェビイに届いたかは分からないけれど
私には、確かにそう聞こえた。>>6:115]
(+21) 2016/02/24(Wed) 17時頃
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[喧嘩は、そこでお終いだと思っていた。 私は彼らの最期を見届けて、また空を駆けて行こうと踵を返した
聞こえる筈のない、チェビイの声>>21 泣き叫ぶパティの声>>26
何?まだ終わっていなかったの?
…全く、二人とも諦め悪いんだから]
(+22) 2016/02/24(Wed) 17時頃
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[そうだった、一つ忘れていた この二人、数分経つとまた新しい話題で張り合っていたっけ
やれやれと首を振って、私はもう一度彼らを見下ろす。
パティはきっとチェビイを許してはいないし チェビイも目的が折れたわけではないだろう
互いの信念はあるけれども 所詮私たちは、”友達”なんだね
それはどこまでも真っ直ぐで、変わらないモノ これまでも、これからも、きっと同じ
ぐっと、夜明けが近づく予感がした それは日が昇るものではなく、ホグワーツの夜明け
長い長い夜が、終わろうとしている。*]
(+23) 2016/02/24(Wed) 17時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/24(Wed) 17時頃
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/* 現実と闘ってるとか……なにいってんだろわたし……
(-55) 2016/02/24(Wed) 17時半頃
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/*トレイルのナチュラル厨二力、見習いたい。
エピいつかなー(OωO)わくわく みんな誰なんだろう(OωO)わくわく かふぇちゃん……んー、どこかなー、ミツボシかな。 仔犬様もさっぱりわからん。 またチアキなんてそんなことは…ないよね?
(-56) 2016/02/24(Wed) 17時半頃
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/* ミスエーデルシュタインやミスゴーントともお話したかったし、シェリィじゃないミスタキルロイラートとも話したかったし、ニーアじゃないクシャミともお話してみたかった人生だった。 校長先生とも。エピがあるじゃないか……
(-57) 2016/02/24(Wed) 17時半頃
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/* 今日で終わっちゃうのかー寂しいな
(-58) 2016/02/24(Wed) 17時半頃
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嫌あ? でも困ったなぁー、チェビイを作ったのはおれなんだから、逆に感謝してよねっていうかー。あはははは
[まあ全部話す気はないし。意味深な感じにごまかして笑って、きっとこれ以上の事を聞かれてもはぐらかしてしまうだろう。]
逃がしてくれちゃうの? 随分、甘ちゃんだね。
良いの? おれは勿論、チェビイも またきっと壊そうとするよ?
[意地の悪い笑み。 それでも良いんだ?再確認。*]
(37) 2016/02/24(Wed) 18時頃
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/* ハニバルとも!おはなししたかっt
(-59) 2016/02/24(Wed) 18時半頃
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/* >>+17わたしがノックスの代わりに、いかないで、ここにいてよ、ねえ、って未練がましくみじめったらしく泣きわめくから、置いてかないで
(-60) 2016/02/24(Wed) 21時頃
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べつに、誰でもこうじゃないよ。 理由だって、胸を張って言えることじゃない。
[まあ、甘いっちゃ甘いのかもしれないけれど、 博愛主義ってわけじゃないし。
嫌な笑みにはちょっと眉根が寄る。 チェビイの顔でそういう表情しないでってば]
(38) 2016/02/24(Wed) 21時半頃
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|
つら、い? それって、痛いってこと?
[握られた手はそのままに、きょとんと首を傾げました。 さて、やっと痛みを自覚しだした欠陥品の心、 “辛い”を感じる事ができても、この感情を言葉として出す術を知りません]
ううん、落ちちゃったのはたまたま! …こっちは、うん、 痛いの知りたくて、自分でやった!
[照れたようにはにかむ笑顔と、 見せてきた左手首の傷が不釣り合いでした]
(+24) 2016/02/24(Wed) 21時半頃
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|
信じてる──、って言いたいところだけれど。 きみがいるなら話は別、か。
じゃあ、交換条件。 逃がしてあげる代わりに、もう1匹。 彼もお供に連れて行ってみない?
[大きさ的にも、そんなに困らないと思うんだけれど、 なんて言って肩とフードを行ったりきたりしているハムスターを指さす。
吸魂鬼とハムスター、 賢いきみなら、選ぶべきはわかっているんじゃないの。*]
(39) 2016/02/24(Wed) 21時半頃
|
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[痛みを感じないのは、まだ少女自身が欠陥品であるが故と信じて疑いません。 そして自分が、目の前の彼女が、同じく実体を持たない状態である事など知りもせずに]
うん、わたしも! この空を綺麗な空に戻す為に、 わたしは戦うの!
[澄んだブラウンは澱んだ空と、 優しそうな彼女の姿を映します。 しかしその瞳はすぐに曇ってしまいました]
…でも、わたしは、 大好きな空を取り戻したかっただけなのに。 大好きな友達も、先輩も、 みんな居なくなっちゃった。
…わたし、戦っていいのかな。
[ぽつり、零した言葉は独り言のようでした]*
(+25) 2016/02/24(Wed) 21時半頃
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/* 普通に信じてる!で良かった気もしてきた(ふるえ)
(-61) 2016/02/24(Wed) 22時頃
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/* お、あとはチェビイとパティが完結すればエピって感じかな?
(-62) 2016/02/24(Wed) 22時頃
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いたい、とは少し違うのかな? ううん、いたいの一部かもしれないわ。
[自分のことばに首を傾げながら。 些細な感情をことばにするのは、わたしにも難しい。
その笑顔と、左手の痛々しい傷があまりにも不釣り合いで。 わたしは思わず顔を顰めた]
……じぶんで? だめよ、自分のこと、大切にしなくちゃ。
[む、とした表情のまま、嗜めるように。 目を叛けたくなるようなその傷口をそう、と撫でた]
それは素敵ね。 わたしは戦う理由も、何もなかったから、
(+26) 2016/02/24(Wed) 22時半頃
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[澄んだ瞳に映る空は、綺麗なもので在って欲しいと。 そらを取り戻すために戦う決意をした少女は、わたしにはとても眩しく映った]
戦うのも、戦わないのも。 クラリッサ、あなたのやりたいようにすればいいのよ。
[きゅ、と少女の掌を握る手を強める。 きっとこの子は自分が死んじゃったこと、自覚していないのだと、心の何処かで感じながら。 わたしは、現実を突きつけるなんて、できない]
……たいせつなひとが居なくなってしまったのは、とても、哀しいけれど。 戦うのをやめても、誰もあなたを責めたりはしないから。
だから、もう、 気を張っていなくたって、羽根を休めたって、いいのよ。
[だって、わたしたちは、もう。 ここに在って、無いにも等しい*]
(+27) 2016/02/24(Wed) 22時半頃
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自分を、大切に? ……えへ、アンジーも、同じようなこと言ってた。
[そうはにかんだ後に気付いたのですが、 彼女は“アンジー”が誰だか知っていたでしょうか]
(オーレリア、って名前は アンジーからは聞いた事ないから、 もしかしたら知らなかったかも)
[“オーリー”という愛称なら聞いた事あるのですがね。 傷口を撫でてくれる手が優しくて、 それが大好きなアンジェリーヌと重なって、 …先程見たばかりの、横たわる身体を思い出して。 少女のブラウンは再び、少しだけ潤みました]
(+28) 2016/02/24(Wed) 23時頃
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…理由が無いのに、戦うことがあるの?
[傷口を撫でる掌から、 彼女の優しげな淡い青色の瞳に視線を移します。 彼女が戦う訳を、理由が無いその理由も、 少女には到底理解はできませんでしたが。
それでも、“羽を休めたって良い”>>+27 そんな言葉を向けられた途端。 今は何処も痛くなんて無いのに、 ぽろりとブラウンから雨が降ったのでした]
あ、あれ…?
[少女は意味が分からず困惑しました。
寧ろ温かくなった欠陥品の心。 涙の理由を“安堵”だと気付くのも、 傍に在る自分の身体と幸せそうな笑みに気付くのも、 きっときっと、もっと後]*
(+29) 2016/02/24(Wed) 23時頃
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[黒の花から聞こえる声に、理解が至るのは数拍の後。]
これはこれは、 ───はじめまして、レィディ?
[己が名を告げる花。 その不可思議は自分にだけ届くのか、 或いは世界もまた聞いているのだろうか。
なんて考えながら、じっと聞き入る。]
手放されるのが淋しいならずっと大切にするさ。 枯れ果て燃え尽き塵となるまで、ね。
[花の告げる綻び、それは“この檻の頂き”だと。
その言葉を信じていいのか、罠かもしれない。 本当はそう疑い訝しむべきなのかもしれない。
それでも、最後、あの時の“君”は。]
(40) 2016/02/24(Wed) 23時頃
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───…笑ってるように、見えたから。
[色違いの両目が映した彼の姿は、 本当に微かに、それでも笑っていたと信じたい。
永久に答えの得られない問いだから、 それなら思いたいように思ってしまおう。]
(41) 2016/02/24(Wed) 23時頃
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[そうして己が為すべきを果たすべく
、 あの輝ける、蒼穹へ。]
(42) 2016/02/24(Wed) 23時頃
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Accio ≪来たれ≫
[愛用の箒を呼び寄せる。 星の名を冠した其れは、真っ直ぐに流れる光の軌跡を描いて。
もう随分と年代物の箒は、 血と共に受け継いだ大切なもの。
シーカーになる時にやっと、 手にすることを己に許した、とても大切な。]
(43) 2016/02/24(Wed) 23時頃
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さぁ、 ───征こうか。
[誰に告げるでもなく、世界に告げる。 誰に向けるでもなく、全てに向ける。]
[星降る空は、気付けばすっかり夜景色。 “光”を目指して、地を蹴れば。
彼方、天泣の戴へ。]*
(44) 2016/02/24(Wed) 23時頃
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/* 天泣は誤字じゃないのよ(コソリ お花とのやりとりは敢えてオモテで。
こそりのSとRの順番打ち間違えて「ころし」になってヒッ。
一足先にお疲れさまでした(酷い前置き)
(-63) 2016/02/24(Wed) 23時頃
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/* ムーニーマン
(-64) 2016/02/24(Wed) 23時頃
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/* キャラもののパンツってなに? なにはいてんだろうってずっと考えてる
プーさんのでいい?
(-65) 2016/02/24(Wed) 23時頃
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アンジー?アンちゃん? アンちゃんを知っているの? それもそうよね、可愛い後輩ちゃんだもの……
あのね、アンちゃんとは親友なの。 確かに、わたしとおんなじこと言いそうだわ。
[ひとり納得したように頷いたあと、嬉しそうな笑みを溢す。 これは、下手に手を出したりなんてしたらアンちゃんに怒られちゃうわ。
(ネーロに託した手紙、届いてくれなかったな、 まさか、まさかね。 そんなこと、ある訳ないんだから)
昼間会ってから一度も顔を合わせていない彼女を思い浮かべ、憂いを帯びた表情を浮かべた。 お揃いの髪飾りの約束だって、未だ果たして貰っていないのに。 少しだけ潤んだクラリッサに瞳>>+28には、俯いて考え込んでしまっていたせいか、気付くことは出来なかった]
(+30) 2016/02/24(Wed) 23時半頃
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……不確かだけど、理由はあったかもしれないわ。 ひとりの男の子を、救いたかったの。
[其れは自己満足、偽善。 そういった言葉がよくあてはまる。 彼は、お義父さんと話せただろうか。わたしを通してみていた大切なヒトを守れたのだろうか。
ぽろり、少女の頬を涙が伝う>>+29と、わたしは、頭で考えるよりも早く、その身体を抱きしめていた。 霊体同士なら、暖かさは感じるのだろうか。 わからないけれど、わたしには確かに少女の身体は暖かく感じた。
春が来たら溶ける雪のように、貴女のこころを溶かせたら、と。 そんなことをわたしは思うのです*]
(+31) 2016/02/24(Wed) 23時半頃
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/* ヴィルくんかっこいい……シェリィ、いっちゃうのね
(-66) 2016/02/24(Wed) 23時半頃
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/* もう、すぐ落ちるの自覚して言う。 オーレリア大好きだわヾ(:3ノシヾ)ノ
(-67) 2016/02/24(Wed) 23時半頃
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/* コミットなしなのかな?なしっぽい?
(-68) 2016/02/24(Wed) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/24(Wed) 23時半頃
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[さて、答えはどうだったか。 拒否されたとしても、 鷲寮の男にしたようにこっそりと忍び込ませたかもしれないし、 それでもバレてしまったなら、大人しく引き下がっただろう。]
…ま、それでもまだ悪さをするっていうなら、 また〈わたし〉が止めるよ。 きみたちがこの世界を捨てたくなくなるまで、何度でもね。
[わたしから会いに行くのなら、 W約束Wとしては無効だよね、なんて。 ちょっと勝ち誇った笑みを浮かべると、 向けたままの杖をついと振るう]
(45) 2016/02/24(Wed) 23時半頃
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──Enervate.(活きよ)
ほら、そろそろ行って。 きっと生徒の誘導や魔法省の出入りがあるはずだから、 その混乱に乗じれば、逃げるチャンスはあるはず。
足りなければ…まあ、ボクがひと騒ぎ起こしておくよ。
[急かすように自らも腰をあげると、慣れないウインクをひとつ。 それじゃあ、と声をかけたらそれ以上は振り返らない。
だって、きっとまた『ぶっさいく』って言われてしまうだろうから。**]
(46) 2016/02/24(Wed) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/24(Wed) 23時半頃
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ノックス、雪が解けたら、何になるでしょう。
[小さい頃にした、わたしの突飛で唐突な質問。 さて、彼はなんと答えたのでしたっけ**]
(-69) 2016/02/24(Wed) 23時半頃
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/* 自分のレス遅いのに何言っとんじゃって感じなんだけど 明日ほんとに早いし夜も作業増えてしまっ、て…… ご、ごめんチェビイほんとにこれエピで土下座しなきゃいけないやつ…………!!!!
(-70) 2016/02/24(Wed) 23時半頃
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/* 溶けたら、だ、
(-71) 2016/02/24(Wed) 23時半頃
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/* _|\○_
土下座の予行練習しとこ
(-72) 2016/02/24(Wed) 23時半頃
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ふうん、お供――ねぇ これ以上パーティーメンバーを増やすのも、どうかと思うけれど
[ちょろりと動き回るハムスターに目を留める。 小さなその命は、訳もわかっていない様子でくるくる回っていたが]
…良いよ、連れてったげよう 一緒に世界を壊そうぜ!
[さも愉快そうに、小さなそいつを受け入れた。
身体の自由が戻ったなら、杖を拾い直して 体勢を整えて埃を払う。マスクはあえて置きっぱなし。]
感謝するよパトリシア嬢、 ここは逃げさせて戴くね。あはは。 新しいマスクも作らなきゃあ。
(47) 2016/02/25(Thu) 00時頃
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それじゃあ。
[芝居がかった様子で杖を振って。 チェビイの姿は、忽然と消え失せるだろう*]
(48) 2016/02/25(Thu) 00時頃
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……また。
[小さな声で、再会を願って]
(-73) 2016/02/25(Thu) 00時頃
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/* お、揃った。いきなり更新来たりするかなあ。 ドキソワ
(-74) 2016/02/25(Thu) 00時半頃
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/* 風呂入ってたらなんかさっきのロル全然言いたかったこと言えてねえ!って気づいた。 何よりごめんハニバルくんそれGPS入ってんだって伝え忘れてこれじゃただのストーカーだわ
(-75) 2016/02/25(Thu) 00時半頃
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[ ぱたぱた。
ホグワーツの澱んだ夜空を、 誰にも見えない小さな可愛い梟が飛んでおりました。
お気に入りだった屋根の上に留まったその梟は、 大好きな、かけがえの無い欠陥少女の姿を見つけると
鈴のような、可愛らしい声で高く鳴きました。
“空”の意味を持つ梟の鳴き声は、 夜空に小さく小さく掻き消えていくのでしょう]**
(+32) 2016/02/25(Thu) 00時半頃
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/* そうかこれがくっ殺の境地
(-76) 2016/02/25(Thu) 00時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/25(Thu) 00時半頃
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なんてこと……、
[ なんということでしょう。 期待はずれも期待はずれ。 ついに念願かなったりかと思いきや 送り込んだ6名はもはや使い物にはならない様子。 ]
やっぱり、子供じゃだめだったのかしら。
[ 生徒だったから、隙が出来たのだろうけれど 所詮子供は子供。大人と比べればまだまだ未熟。]
(49) 2016/02/25(Thu) 01時頃
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―――…新たな計画を考えなくちゃ。
[ 虚ろな目で呟く声音に混じるのは、醜悪な愛情。** ]
(50) 2016/02/25(Thu) 01時頃
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/* ごふんで書いたのゆるして
(-77) 2016/02/25(Thu) 01時頃
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/* たぶんあと2分! おつかれさまでしたありがとうございました!!!!
(-78) 2016/02/25(Thu) 01時頃
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