132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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人
狼
墓
少
霊
全
グロリアはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ドナルドはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
クリスマスはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
トレイルはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ガーディはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
メアリーはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
グロリアに1人が投票した。
ドナルドに1人が投票した。
ヴェスパタインに8人が投票した。
ヴェスパタインは村人の手により処刑された。
エフェドラはグロリアを占った。
グロリアは智狼のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、グロリア、ドナルド、チアキ、ジリヤ、クリスマス、トレイル、ガーディ、メアリー、エフェドラ、ラディスラヴァの10名。
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/* ああ、うん。
(-0) 2014/09/09(Tue) 09時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 09時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 09時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 09時半頃
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/* 師匠〜〜〜〜!!!!! 秘話出来なくなるんだった さみしいっす!!
(+0) 2014/09/09(Tue) 09時半頃
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―回想―
[考えるだけ考えて、自分が何をしたいのか見つめて。その結果を噛みしめて、覚悟を決めて。 ゆっくりと一つ深呼吸をして、立ち上がる。 やっぱり自分は、彼女と共に歩みたいと。 そのためならどんな罪でも背負えると、覚悟して。
一歩一歩確かめるように医務室へと戻れば、残してきた二人は移動しているだろうか、疲れで眠ってしまっているだろうか。 その二人を横目に、眠るラヴァの身体を前にして、深呼吸をもう一つ]
ラヴァ……。 ラヴァは、納得済みなのかもしれない もしかしたら、生きるのも嫌になってるかもしれない
[トレイルに言われた言葉が耳を打つ。生き返らせることも無理やりで、もしかしなくても、自分のエゴに塗れた最低なことだということも、理解していて]
(0) 2014/09/09(Tue) 09時半頃
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でも、全部、背負うから ラヴァのことを、今度こそ守って、幸せにするから ごめん……俺のわがままだってわかってる 分かってるけど…… また、ラヴァと一緒に、いたいんだ
[そっと、教えられたように薬を指先につけて、ラヴァの身体に付けていく。 薬は動かない体にしみこんで、ラヴァを生き返らせるだろう。 その効果は人によりまちまちだと聞いたけど、起きるまではそばにいようと、ベッドサイドの椅子に座り、待っているうちに、心身の疲れから転寝をしてしまって]
(1) 2014/09/09(Tue) 09時半頃
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/* ごめぇぇぇん!!!! 寝落ちもあるけど薬の効果が現れる時間勘違いしてた!! お帰り!!! 嬉しい!!!!
(-1) 2014/09/09(Tue) 09時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 10時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 10時頃
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/* やはー、ただいまー! ん、大丈夫さー。うれしいかそうかー(にこにこ
(-2) 2014/09/09(Tue) 10時頃
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/* とても悩みました(中の人が でも、能力、使いたかったんだ...っ← 相談するべきかとも悩んだけど、墓とは繋げないし
(-3) 2014/09/09(Tue) 10時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 10時頃
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/* ラヴァとチアキ、愛されてるなあ…… なんだか、あの二人見てると泣けてくるんだもの…… 幸せにおなり……
(-4) 2014/09/09(Tue) 10時頃
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/*
完全生存なくなりましたね!! と思ったが、賢者の石でのフレーバー蘇りもワンチャンあるか まあ、それ気付くのは他の人次第やし私からは言わないが。
展開重視。
(-5) 2014/09/09(Tue) 10時頃
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―― 占い学教室 ――
[ 完全に意識を手放した白い少女は、金色の髪をした少女が立ち去った後も、其処に座り込んだ儘。その間も、自分で放った炎は棚へ、机へ…次々に拡大していく。
先程、消し切れなかった残り刃が髪の結び目にちょうど当たったせいで、白くて長い髪はばさりと乱れていた。ローブから覗く乳白色の肌の上に真っ赤に咲く花は、とても目立っていて。苦しみを抑える為に腹部に当てがった、手袋を着けている左手には――…べっとりと赤が媚びりついていた。 ]
(2) 2014/09/09(Tue) 10時半頃
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/* お久しぶり。お墓ライフは楽しめてる? あなたに頼みがあるの…この教室の火を消してほしい。お願いできるかな?
も、もう回しちゃうんだからね!(
(=0) 2014/09/09(Tue) 10時半頃
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―― ちょっと前・ティニー目線 ――
[ 眠りから醒めると、僕のご主人は机の前で涙を流していた。ぺらぺらと捲るあの音…、何を見ているんだろう?心配になって彼女の温もりが残る寝台から飛び降りて、足元に寄り添う。 ]
――…みゃあ。
[ 「――…大丈夫?」そんな問い掛けは彼女に聞こえるはずないのだけれど。暫くそのまま見守っていれば、何かを決意したようで。 彼女に抱きかかえられながら…僕も目の前で亡くなった人を見た。汽車でお友達になった…グロリア、あの娘がキャロライナやラディスラヴァに手をあげていた。
きっと、彼女はそれのせいで泣いている。真剣な表情を見て、彼女が終わらせようとしていることが分かれば不安になって――… ]
みゃあ…みゃあ……みゃーお…!
(=1) 2014/09/09(Tue) 11時頃
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[ 「駄目だよ…危ない…行かないで」なんて言っても分かってる、彼女には伝わらないし止めることも出来ないと。彼女はあの金髪の少女に会いに行く…勘ですぐに分かったんだ。
僕はご主人を失いたくない…どうか行かないで…、そう思っているのが伝わったのか、優しく抱きしめられて。それでも…意志は固いようだから、諦めて託された紙切れ二つを渋々咥える。
どうやらあの男に渡してということらしい。あまり僕はあいつを認めたくないんだけどそれも仕方ない。 ]
…みゃあ。
[ 「…分かった。」と一つ返事すると、おそらく彼女が初めて恋焦がれている彼の元へ。彼女がいなくなるのは嫌だけど、勇敢なご主人は僕の自慢だし大好きだ。僕も怖がってないでお手伝いしなきゃね。 ]
(=2) 2014/09/09(Tue) 11時頃
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―― 校内 ――
[ 寮を飛び出せば、荒れ果てた戦跡が広がっていた。数時間前は大好きな主人に抱えられていたから血液でぬかるんだ床に、足を滑らせることもなかったけれど――…足につくこの感覚が気持ち悪い。 ]
み"ゃあ…!!!
[ ごろり…と転がる死体も恐ろしくて。いけないいけない、びっくりして彼女から預かってるものをぽとりと落としそうになってしまった。
早いところあいつを見つけないと――…。 ]
(3) 2014/09/09(Tue) 11時半頃
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[幽体離脱ごっこをしていた彼女だったが、何か、空気が変わったというか聞こえたというか、そんな気がして立ち上がる]
…?
[占い学の教室へふわりふわりと向かうと、燃えていた。としか言えないような有様で。占いに使うタロットカードやいろいろな図が燃えて黒くなり、熱風に煽られて舞っている。それよりも]
ジリヤ!!
[横たわる少女は血で白い肌が紅く染まり、斬られたかのような傷があちこちにある。そして、迫り来る炎の渦。そのままなら燃えて死んでしまう。そんなことぐらいバカなプリシェルにもわかっていた]
(+1) 2014/09/09(Tue) 11時半頃
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[ここから魔法を唱えても、現世に届くはずなんてなくて、どうすればいいのかわからない。叫んでもそれは死者にしか届かず、それでは何も解決しない。
だから
プリシェルは炎の前に立って仁王立ちした。いつか、ジリヤがイジメられた時、それを庇うかのようにいじめっ子の前に立ちはだかったように]
………ジリヤ?大丈夫か?
[こんなのでどうにかなるとは思ってはなかったが…やるだけやってみよう。幽霊特有の冷気に当てられて炎は少し弱まったかもしれない]
(+2) 2014/09/09(Tue) 11時半頃
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[ 日を跨いでもその猫は与えられた仕事を少しでも早く遂行しようと、おそらく主人の想い人である男を懸命に探す。さて、彼が持っているのは紙切れ二枚。
忍びの地図とメモ書き――、果たして会えるだろうか。 ]
「ルドルフへ
もう私は要らないからあなたが使って。
I solemnly swear that I am up to no good. (我ここに誓う 我良からぬことを企む者なり) その紙に向かって唱えてみて、望んだ人の居場所が分かる…きっと役に立つよ。
Mischief managed!(いたずら成功!) 最後に唱えれば何もないただの羊皮紙に戻るの。
それと、勝手にごめんなさい…彼女の所へ行ってきます。大丈夫、ただいまはちゃんと言えるよ。
ジリヤより」
(-6) 2014/09/09(Tue) 11時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 11時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 11時半頃
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ー校長室・バルコニー ー
…みゃぁう
[ほらみろ,もう追いつかれてしまった。 そんなふてくされた声を出して、嫌な気配の持ち主を見上げる。
光を宿す杖を向けられれば、本能に従い、傷ついた体に鞭打って手すりに飛び乗った。生憎、飼い主の命令以外は聞かないように育ってきた。攻撃なんて食らってやる義理はない。
高いところに登って開けた視界、その目下に黒い影がちらつく。それを目を細めて見つめ…次の瞬間、手すりの外側へと体を躍らせた。 急いで下を覗き込めば、小さな灰色が黒雲に飲み込まれるのは辛うじて確認できただろうか。]
なぁん
[血生臭くて固い手に抱かれ、居心地悪そうにふすんと鼻を鳴らして。魂の片割れは、長らく離れていた主の元へ。]
(4) 2014/09/09(Tue) 13時頃
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ー階段ー
[あの教室を後にし、あてもなく空中を滑る。生徒の残党を見つけたら八つ当たりでもしてやろうと思っていたのに、そんな時に限って誰にも出会うことはなく。]
あーぁ…もう。つまらないですわ。
[小鳥が羽を休めるように、階段の踊り場の手すりに腰掛ける。 持ち出した短剣を片手に、鞘を捨てたのは失敗だったかしら…なんて考えている魔女の目の前に、暗い霧が蟠る。]
あぁ、シルヴェン! 可哀想に、こんなに汚れて…っ!
[その腕の中に愛猫の姿を見つけて、悲しそうに呟く。 彼を受け取ろうと差し出す左手に、いきなり引き攣るような痛みを覚えて視線を落とした。腕まくりをした腕は、肘から下が痛々しい赤色に変わっている。 ジリヤが最後に放った炎で熱傷を負ったのだろうけれど、なぜ今まで気づかなかったのか。自分の鈍感さに苦笑が漏れた。]
…これくらい、大したことはありませんわ。
[平然と告げて死喰い人を下がらせ、思い出したのはポケットの小瓶のこと。 あの吸血鬼を信用する訳ではないけれど、学年主席の作った薬には興味がある。使い方を聞きそびれてしまったけれど、外用薬なのだろうか。]
(5) 2014/09/09(Tue) 15時半頃
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[細い指が瓶の蓋を開けた瞬間、甘え声を出していたシルヴェンが顔を上げた。 これまで見せたことのない険しい視線を向け、低く喉を鳴らして唸り始める。]
シルヴェン?どうしましたの?
[普段と違う様子に気を取られ、宥めようと手を伸ばした時。握っていた瓶が大きく傾いた。 それを見るなり、蒼灰の獣が跳躍する。 手から離れたガラス瓶の割れる音。中身が飛び散って、蒼灰のしなやかな肢体に降りかかる。]
全く、あなたって子は……っ!?
[血と薬を浴びたブルーグレーの毛並は、濡れて黒ずんでしまった。いつもの悪戯かと顰めた顔は、彼の異変に気付いて驚愕に染まる。]
(6) 2014/09/09(Tue) 15時半頃
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シルヴェン!
[着地に失敗した体が、重い音を立てて床に転がる。起き上がろうと足掻くも、伸ばした脚は小刻みに震えて用をなさない。 ーー毒薬。そう思い至るのに、時間は要さなかった。]
テルジオ(拭え)!
[咄嗟に出た呪文は、彼の汚れを拭っても苦痛を除くことはできず。 清めよ、癒えよ、活きよと続けざまに唱えた魔法でも、やはり同じこと。 浅く早い呼吸を繰り返す愛猫の、弱々しい鳴き声で結末を悟って、彼を抱きすくめる。]
ごめんなさい、シルヴェン…ごめんなさい…
[温かい腕の中で謝罪の言葉を聞きながら、彼の心臓は鼓動のペースを落としていき、やがて静かに止まった。]
(7) 2014/09/09(Tue) 15時半頃
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…これでわたくしは、本当に独り。
[渦巻く喪失感と憎悪に苛まれながら、思う。 喪うものも、気にかけるものも、もう自分には何もないのだと。]
(8) 2014/09/09(Tue) 15時半頃
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/* 分霊箱って誰がどうやって壊すのって聞こうと思ったら既に壊れてたなんて
(*0) 2014/09/09(Tue) 15時半頃
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/* 遅くてごめんなさ;;
歯痛やら吐き気でしんでた
(-7) 2014/09/09(Tue) 16時半頃
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/* 割と予想通りだが分霊箱の壊れ方があまりにも呆気無過ぎるな
(+3) 2014/09/09(Tue) 16時半頃
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/* だってチアキが薬使って欲しいって言うんですもの
(*1) 2014/09/09(Tue) 16時半頃
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/* 俺が命をかけて守ったものはその程度か
(+4) 2014/09/09(Tue) 16時半頃
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/* 分霊箱壊すの協力しようとしてたから無職になってしまった
(*2) 2014/09/09(Tue) 16時半頃
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/* 正直なところ、今からグリフィンドールの剣とかバジリスクの毒とか出してたら、時間内に終わらせられる自信がありませんの((
でもちょっとつまらないですわよね…ごめんなさい
(*3) 2014/09/09(Tue) 16時半頃
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/* 別に怒ってるわけじゃないけどね。役的にも美味しかったし ただあまりにもヴェスが報われない
(-8) 2014/09/09(Tue) 16時半頃
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/* 確かにそこを考慮して24hで俺も死ぬつもりだったが長引いてしまったからな 致し方ないと言ったところか
(+5) 2014/09/09(Tue) 16時半頃
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/* 中の人だけでもヴェスパタインを愛してやらねばどうするんだ
(-9) 2014/09/09(Tue) 16時半頃
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/* あうあう、心が痛いんですの…
(*4) 2014/09/09(Tue) 16時半頃
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[何かが溶け込んでくる。 これは、一体―――指? …死後の世界では、何を触れても、触れられても感触など無かった筈で。
止まっていた身体が再び動き始めるのを感じる。ゆっくり、ゆっくりと心臓が鼓動を始めて、枯れた木に水が染み込んでゆくような感覚。]
……ん……
[うめき声を上げる。それと同時に小さく何度か咳込んで、喉に溜まっていた血を吐き出そうとする。]
………っげほ、ぁ、れ…? ……私、死んで……
[どうやらベッドに寝かされていたらしい。ゆっくりと上体を起こし、辺りの気配を探ると、小さな寝息が聞こえて]
……チアキ……?
[まだ何が起こったかを呑み込めなくて、そう呟いてしばらくぼんやりしているだろう**]
(9) 2014/09/09(Tue) 17時頃
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― 校長室/バルコニー ―
チッ、本当にすばしっこいな…!!
[ >>4手摺へと飛び移る猫の姿に、一つ舌打ちを。 閃光は虚空へ消え、猫へと素早く視線を向ける。 その時には、その小さな体躯は無く。 ]
……―――ッ!?死喰い人か……!!
[ 暗雲に呑み込まれた獣に目を細め。 己の無力さを知る。あれが本当に分霊箱なら―――、 ]
( ケリを付ける前に、壊さねェと……、 )
[ その実、主人を庇って死んだなんて知る由も無く。 暫く恨めしそうに黒い靄が散った後を見ていたが――、 ふと、足を何か小さいものが叩いた。 ]
(10) 2014/09/09(Tue) 17時頃
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……―――?
[ 怪訝そうに視線を落とす。 其処に居たのは、灰色の体躯とはまた違う、黒猫の姿。 また猫か、と少々ウンザリしかけたものの。 その姿には見覚えがあった。 ]
……お前…、ジリヤの?
[ 名前はなんだったか。 黒猫が運んできたモノに気付くと、 その場にしゃがみ込み、二枚の紙を受け取った。 ]
何だこれ…、白紙? と、メモ……、か
[ 無駄に折り畳まれた、 少し黄ばんだ紙を不思議そうに手で摘みながら。 先に、ジリヤからのものらしいメモ書きに目を通す。 ]
(11) 2014/09/09(Tue) 17時半頃
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/* まあ、使いたかったなら仕方ない!( 使っても良いよとは言って有ったし、大丈夫やで
(-10) 2014/09/09(Tue) 18時頃
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……――何やってんだアイツ!!
[ 視線を奔らせれば、 最初に書いてあったのは、大判の紙切れが地図である事。 これが?と半信半疑ながら――、後で試そうとして。
ざっと読み進めた後、みるみる内に顔色が変わる。 力んでメモが潰れるのも気にする事は無く。 いや、気にする余裕も無かった、と言うべきか。 ]
勝手に突っ走んじゃねェよ…!
[ 自分の事は棚に上げた儘――、 それでもこれ以上周囲で誰かが死ぬなんて真っ平で。
それに―――……、 何故かは分かりはしないが、特にジリヤは。 ジリヤだけは、守りたかった。 その感情の名は、知る由も無いが。 ]
(12) 2014/09/09(Tue) 18時頃
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/* ソロル長いのは御愛嬌;;
そして一気に回す事が出来ないこれな
(-11) 2014/09/09(Tue) 18時頃
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ん...
[ラヴァが動く気配に身じろぎ、顔を上げて。最愛の人が起き上がり自分をみていることに気づくと、そっと手を伸ばし頬に触れて]
ラヴァ...? ......本当に?
[自分でやったことでも、にわかには信じられず、ただ確かめるようにラヴァの頬を撫でて]
(13) 2014/09/09(Tue) 18時頃
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/* よかった ありがとう 生き返ってくれて嬉しい
(-12) 2014/09/09(Tue) 18時頃
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[キャロライナは生き返ったラヴァの肩から振り落とされまいと、腹筋に力を入れて共に上体を起こした]
ニルソン氏、あんたはお手のものね!
[ラヴァの肩にまたがったキャロライナ、キャロライナの肩に乗ったニルソン氏、これで3段の完成である]
(+6) 2014/09/09(Tue) 18時半頃
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[ ギリ、と歯噛みして。 そのまま、見過ごす事なんて出来もしなかった。 ] ( ……――もし、アイツが殺されてたら )
[ 今更、ヴェスパタインの言葉が思い返されて、再び刺さる。 自分に関わったから、他人が死ぬなんて。 もうそんな事を思いたくも無かった。 嫌な予感を払拭する様に、小さく首を振り。
地図に杖を当てて、唱えるのは記されていた儘の呪文。 ]
――― I solemnly swear that I am up to no good. (我ここに誓う 我良からぬことを企む者なり)
(14) 2014/09/09(Tue) 19時頃
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[ 唱えると共に、本当に地図が浮かび上がっていく。 その様に目を瞬かせたが、今は驚いている暇も惜しく。 占い学の教室にジリヤの名を捜しだせば、 地図を消さずに引っ掴んだまま。 さっさと向おうとして――、はた、と黒猫の方に視線を戻す。 ]
……お前の主人は何してんだろうな
[ 猫に愚痴っても仕方ないのだが。 はあ、と一つ息を吐いて――、 黒い毛並で目立つ事は無いが足についた血液に目に止めて。]
……――お前も来い
[ 次の瞬間、黒猫をひょいと拾い上げて抱える。 猫は嫌がっただろうか。そうだとしても気にする事無く。 流石に腕をすり抜けていったら諦めたが。 ]
(15) 2014/09/09(Tue) 19時頃
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/* ごきげんよう、トレイル。 わたくしの方はひとまず落ち着きましたから、あなたの好きなタイミングで会いに来てくださいな。階段の踊り場でお待ちしてますわ。
(-13) 2014/09/09(Tue) 19時頃
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|
―― ??? ――
…此処は…何処…?
[ 目を開けると、広がる真っ白な世界――…。何だか身体に力が入らないが地面を蹴って立ち上がった。いつもは纏めているはずの髪が邪魔臭くてばさりと振り払って、赤い瞳で辺りを見回した。 ]
此処は――…キングクロス…駅…?
[ 自分以外には誰も居ない様子に不安になる。暫く歩いても途切れないその景色に不安な気持ちは増して行くばかり。 ]
(どうしてこんな場所に――…)
[ 記憶を頼りにして、何か自身はこれに関連していることを知らないかと必死に探る。そして――… ]
あ――…
[ 歩いていると、柱に文字が書かれているのを見つけた。 " 戻りますか "と書かれたその柱は、何だか見たことがある…そんな気がしてすぐにそれが何か分かった。 ]
似てるかも、9と3/4番線…に。
(16) 2014/09/09(Tue) 19時頃
|
|
−[昨日の医務室より 回想] ー
[チアキが医務室を去った後、部屋の守りを万全にしてもらったのをいいことに、トレイルはメアリーにも休んだ方がいいと促す。 寮のベッド以来の休息を暫しとる。
チアキがやがて現れた物音で二人は起きただろうか。 先ほどより決意を固めたチアキの表情を見たメアリーはいち早く何かを察したのか、トレイルを小突いて医務室を後にした
二人は再び箒に跨り城内を滑走するも、次の目的地にあてはなかった]
…メアリー、君にはチアキが名指ししていた闇の勢力の奴ら…… 知合いがいたのかい?
[医務室でのチアキとメアリーのやり取り>>6:113 >>6:130の会話を思い出そうと四苦八苦したが…諦めた。 メアリーに改めて確認した方が良さそうだ]
その中に……例の短い金髪の女生徒らしき名前が……あった?
(17) 2014/09/09(Tue) 19時半頃
|
|
/* こんばんは、グロリア エンカウントしやすい場所にありがとう。 同行のメアリーが不在でどうしようか思案中……
最悪二手に分かれることにしたら…彼女は怒るかな…? もはや、君に会うしか俺の取る道はないんだけどな。
君はメアリーと何か秘話で打ち合わせていたかい?
(-14) 2014/09/09(Tue) 19時半頃
|
|
[ 200年前の英雄であるハリー・ポッターは一度死んだことがある…と、何かの本で読んだ気がする。確かそれはヴォルデモート卿の分霊箱を壊すためで。
もう随分前に読んだ物だからはっきりとは覚えていなかったけれど――…、数ある彼に関連した伝記の一つにこの話は載っていたはず。
そして…、やっと思い出した。 ]
――…っ…そうだ、私…グロリアに…!
[ 確かに切り裂かれた腹部を一瞥すれば、傷も痛みもない。もしかして此処は夢の中のような物なのだろうか――…。 彼女とのあの時間を思い出すとまた胸は痛み出すのだけれど。
自分は…生と死の境目にいるのかもしれない。それならば――…、じっと真剣な瞳で柱の文字を指で撫ぞる。 ]
戻るのは自分の…意志次第――…。
[ …ほんの少しだけ、心が迷ってしまった。このまま死ねば、これ以上辛い思いはしなくて済むのだろうか。そんな考えが自分を甘く誘う。
けれど――…、やっぱり戻りたかった。もう一度会いたい人がたくさん居るし、自身がいなくなって悲しむ人がいるならまだ生きたい。
――…それに、もうこんな悲劇が起きないように…生き伸びて貢献したくて。 ]
(18) 2014/09/09(Tue) 19時半頃
|
|
/* メモで秘話するっていっておいてゴメン! もうグロリアとエンカウント待ったなしなんだけど。 どうする?
あと、勝手に二人で医務室から出たことにしてしまった… 申し訳ない!
今日はどれくらいいられそう? 三人でエンカウントするか、君がこれなさそうなら、二手に分かれたところで俺とグロリアでロル回すか悩む…
返事をしばし待つよ
(-15) 2014/09/09(Tue) 19時半頃
|
|
…私は、死ぬわけにはいかないの!
[ 何歩か後ろに下がると、一度深呼吸をして拳を握る。その柱を睨みつけると、文字を目掛けて走って行った。 五年前、ホグワーツ特急に乗るためにしたように。恐る恐る足を動かしたあの時とは違うけれど。
この白い壁にぶつかって終わって、痛い思いをするかもしれないのに――
何となく…こうすれば、絶対に戻れる気がしたのだ。 ]
(19) 2014/09/09(Tue) 19時半頃
|
|
―→ 占い学教室 ―
[ 地図で確認する限り、他に人の名前は見えない。 所々見える、足跡のマークも無い。 人気が無い、という事はグロリアはその場に居ないという事。 逆にそれがどういう事を示すのか分からず、不安だった。 ]
( ……――名前があるって事は、多分生きてるんだろうが )
[ その名が、存在が。 消えてしまわないか――、 自分でも良く分からないくらい心配で。
足早に占学教室へ向かった後、 逃げられていなければ黒猫を抱えた儘。 占い学教室の前で下ろした事だろう。 ]
(20) 2014/09/09(Tue) 19時半頃
|
|
……――無事ならいいんだけどな
[ 扉に手を掛けて、そんな独り言は自然に口から零れた。 ――開くのに、少し間を要したのは怖さから。 それでも、ずっとそうしている訳にも行かない。 ]
―――――ジリヤッ!!
[ 一気に戸を開けば、 白い少女は未だそこに横たわっていた儘だっただろうか。 それとも。 ]
(21) 2014/09/09(Tue) 19時半頃
|
|
/* もう闇の陣営はわたくし一人ですから、身軽なものですわ。 いいえ、特に何も…接触の理由もありませんでしたから。 彼女が望むなら後から追いつけるように、と言ってもなかなか難しいかしら。
(-16) 2014/09/09(Tue) 19時半頃
|
|
/*
本当ある程度PCの心情想像しながらノリで書いてるからブレてないか逐一心配なる;;;(結局設定考えても根幹考えれてなかったばか)
(-17) 2014/09/09(Tue) 19時半頃
|
|
/* あぁでも、メアリーはジリヤのところに向かうのかしら…? でしたら分かれてしまっても問題ないかな、とは。
(-18) 2014/09/09(Tue) 19時半頃
|
|
/*
今北産業 こちらこそ遅くなってごめんね!
やっぱ途中でジリヤと合流しようかなと思うので、二手に分かれようかなと。 勝手に動かしてもらって大丈夫、合わせる
(-19) 2014/09/09(Tue) 19時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 19時半頃
|
/*
というより、大体やりたいことはやり終えたので シメに向かってゆっくーーり動くw トレイルはグロリアといってらっしゃい、健闘を祈るよ
(-20) 2014/09/09(Tue) 20時頃
|
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―― 占い学教室 ――
[ 夜が明け、日付が変わり…朝が来ていただろうか。燃え盛っていたはずの炎はどうしてだろうか、すっかり消えていた。教室内の物は焼け焦げ、煙の匂いがしただろう。 その少女の傷口から流れていた血は止まったが、その壁に持たれて座り込んだまま、目を醒ましていない。一度止まりかけた呼吸は、不思議なことに、この教室内が燃えるのを止めてからまた復活した。
そして――…、パチリ…と重く閉じていた瞼の下から赤い瞳を現した。
身体が痛む上に、妙な心地がして…思わず眉を顰めたけれど目の前に誰かいただろうか。 ]
(22) 2014/09/09(Tue) 20時頃
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/* 了解! じゃあ君はジリヤの元へ。 俺はグロリアを詰めに行ってくるよ。
(-21) 2014/09/09(Tue) 20時頃
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/*ここにぃ〜わたしはぁ〜いません〜♪
[マグル界での昔のヒット曲の様だ。だが、どうみてもジリヤの前に居る]
(+7) 2014/09/09(Tue) 20時頃
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―――……ルド…ルフ…?
[ >>21目を開けて、最初に視界に捉えたのは…彼だった。どうして此処が分かったのだろう…。
もう前から此処に居たのだろうか、それとも今来たのか。
意識を取り戻したばかりだからぼんやりした頭で色々なことを考えながらも、直ぐに彼の名前を口に出す。それから――…、やんわり笑っただろうか。 ]
(23) 2014/09/09(Tue) 20時頃
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/* メアリーと連絡が取れた。 やはり彼女はジリヤの元へ行くそうだ。
今から向かう
(-22) 2014/09/09(Tue) 20時頃
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/* 自重なさい墓下… あぁでも、やるならいっそヴェスを巻き込むくらいの勢いで←
(*5) 2014/09/09(Tue) 20時頃
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/* 俺はやりませんよ、我が君
(+8) 2014/09/09(Tue) 20時頃
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/* もう、つまんないですわ…
(*6) 2014/09/09(Tue) 20時頃
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/*
>>時間軸が分からない<<
(-23) 2014/09/09(Tue) 20時頃
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/*
そして焔関連見過ごしてましたごめんなさい 何か今回自分で色々言っておきながら立ち回りがね、ひどい;;
(-24) 2014/09/09(Tue) 20時頃
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―少し前 医務室―
[蘇生薬と毒薬の話を終えて、3人は黙り込んでしまった。 >>147チアキが、少しふらついて考えると出て行ってからも、気にしないふりをしてメアリーはひとり考え込んでいた。
隣のトレイルはしばしの休息にベッドで横になっていただろうか。頭の怪我は時間が経過してからが怖い、何か容体が変化しても対応できるように気を配りながら、メアリーは膝を抱える。]
(私だったら……… ――お兄ちゃんに、使うのかな。)
[トレイルには気丈に笑ってみせたものの――メアリーは、また兄に会えるかもしれないという何とも甘美な誘惑に心が揺らいだのは確かだった。]
( 目を閉じれば。 兄の優しい手のひらが自分の頭をなでてくれる感触を、 すねる自分の機嫌を直そうとする少し困った笑顔を、 まだありありと思い出せる。 あの優しい手を…取り戻せるなら……)
(24) 2014/09/09(Tue) 20時頃
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[メアリーはトレイルの問いに一瞬顔をゆがませたが、息を吐くようにその名前を出す]
「グロリア・イマゴ。…恐らく間違いないと思う。 スリザリンの監督生。純血の魔法使いの家系の出。 そしてチアキの証言と……ドナルドの話してくれた短い金の髪の女子…彼女のことだったのね…」
[そう語りながら、何か複雑な表情なのは何を指すのか… かつて何処かで交流もあったのかもしれない…?
とはいえ、本人を探してみないことにはまだ確証は得られない]
…グロリア・イマゴ… スリザリンの監督生……スリザリン生でも流石に監督生の顔は覚えている……彼女が…? (確かに…外見の条件は一致するが、トレイルの数少ない彼女の記憶は監督生らしく皆に平等に振る舞う模範的な姿しかみつからなかったが)
…よし。じゃあこうしよう。 彼女を探しに二手に分かれる。 彼女を見つけたら守護霊を出して場所を知らせ合おう。
[そうメアリーと打ち合わせると、互いに箒を巡らせて城内の探索に向かうことだろう]
(25) 2014/09/09(Tue) 20時半頃
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[それでも、亡くなった友人たちの顔が頭をちらつく。彼らを差し置いて――?]
(だめだ…!やっぱり、私にはとても決められない…! ――きっとこの選択を選ぶことができる人は、 それは…その他の救えなかった命全てを背負いきれる覚悟のある人なんだ。)
[そして、チアキにはそれだけの覚悟をしても後悔しないと言い切れる人がいて、恐らくその人を冥府から連れ出しに行くのだろう。たぶん。
少ししか休ませてあげられなかったなあと申し訳なくなりながら、隣の彼を小さく小突く。]
ねえ、トレイル……移動しよっか。 きっとここに戻ってくるよ、チアキは。
[――愛しい彼女をお迎えに。そう考えると、なぜか自然に笑みが浮かんだ。 薬が効く効かないもあるとは言われていたけれど、きっと、蘇生はうまくいく。 そんな根拠のない予感すらもして。]
その時のために、二人きりにしてあげよう?
(26) 2014/09/09(Tue) 20時半頃
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/* >>25 いつの間にか監督生になったんですね、さすが我が君
(+9) 2014/09/09(Tue) 20時半頃
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/* !? …それはトレイルに言ってやってくださいます? エフェドラに怒られちゃいますわ、もう。
(*7) 2014/09/09(Tue) 20時半頃
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/* トレイルわろたwww
(-25) 2014/09/09(Tue) 20時半頃
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トレイルは、グロリア監督生じゃなかった(汗
2014/09/09(Tue) 20時半頃
トレイルは、死者に間違いを死者につっこまれるスタイル(白目
2014/09/09(Tue) 20時半頃
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/* トレイル可愛いなwwwwwwwwww
(-26) 2014/09/09(Tue) 20時半頃
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[そう言ってトレイルの背中を押しながら、扉の閉鎖呪文を解いてそっと医務室を後にする。 出る直前に、くるりと振り返った。]
――もうすぐきっと、王子様があなたを迎えに来るわよ。 ……ラヴァ。
[にっこり微笑んで、扉を閉じる。 後には、医務室特有の壁の白さと、薬や包帯のかびくさい匂いと、美しい弔いの花に囲まれた3つの亡骸が残った。]
(27) 2014/09/09(Tue) 20時半頃
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秋には光になってぇ〜 お墓がふりそそぐぅ〜♪ そしてーかーがやーく
ウルトラソウッ!ハァイ!
[途中からうろ覚えなのか、歌詞がめちゃくちゃである。くるりと一回転して決めポーズをすると、やりきったかのように爽やかな笑顔をふりまいた
別に誰にも見てないが]
(+10) 2014/09/09(Tue) 20時半頃
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メアリーは、(最初、てっきりスリザリンの監督生はヴェスパタインだと思ってたなんて言えない)
2014/09/09(Tue) 20時半頃
ジリヤは、監督生は男女一人ずつでヴェスは監督生だよ。
2014/09/09(Tue) 20時半頃
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/* 君の落ち予定が明日なら、今日の落ちに立候補しておこうかな。 やや君とのエンカウントが早いけれど。
丁度メアリーがジリヤの元へ向かうなら、僕の守護霊がドナルドも連れて来れる。 どうだろうか?
(-27) 2014/09/09(Tue) 20時半頃
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ジリヤは、…間違えた、私はディートリヒを親しげに愛称で呼んだりしない。
2014/09/09(Tue) 20時半頃
グロリアは、エフェドラのことを忘れないで差し上げてね…
2014/09/09(Tue) 20時半頃
プリシラは、カバディカバディ…と言いながら占い学教室から退散した。火の燃えかすとカバディである
2014/09/09(Tue) 20時半頃
メアリーは、(あ、男女一人ずつだった…ヴェスパタイン、ごめんね。エフェドラと二人で寮をまとめていたの想像したら紅茶吹いちゃったわ。)
2014/09/09(Tue) 20時半頃
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/*なお、カバディしてるのは、プリシェルからのジリヤとドナルドソンへのイタズラと祝福の気持ちである
カバディカバディカバディカバディカバディ でぃーふぇんす!でぃーふぇんす! [ジリヤとドナルドの間に割り込んで、幽霊だから見えない事を利用して遊んでいるのだ]
(+11) 2014/09/09(Tue) 20時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 20時半頃
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/* 割と思うのはアクションで中の人発言は完全に邪魔だからメモでやってほしい
(-28) 2014/09/09(Tue) 21時頃
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/* あれなんかなぁ、今までやってきた俺のRP村が変なのかなー そういうわけじゃ無さそうだけど。うん…
(-29) 2014/09/09(Tue) 21時頃
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[自分の頬に誰かの暖かな手が触れて、改めて――自分が生きていることを実感する。 信じられない、というような声音で自分に話しかけるチアキの言葉に、私も、と小さく零し]
…ね、チアキ…何、したの? …わた、し…そうだ、瓦礫が崩れてきて、それで…
…何で私、生きてるの…? キャロは、ジリヤは、グロリアは――他の、人は……
[色々と思い出してきた所で矢継ぎ早に質問をし、頬を撫でるチアキの手を掴もうとしたが、それは叶っただろうか。掴めたとしても碌に力は入らないのだけれど。]
(28) 2014/09/09(Tue) 21時頃
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/* ということですの。ご希望に添えなくてごめんなさいね? 殺害まで行かなくても、戦闘なら可能ですわ。わたくし、今ちょうど機嫌が悪いんですの…お手合わせ、お願いできますかしら? ドナルドソンのことは、呼んでいただけると確かに助かりますわ。
(-30) 2014/09/09(Tue) 21時頃
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/* 死者から即座につっこまれた…勘違いは…スルーで(汗 メモ確認したよ。 君から妹の死の状況を聴いて、尚且つ君には魔法省への出頭を求めようかな。甘い考えだと半殺しにしてくれていいよ。
(-31) 2014/09/09(Tue) 21時頃
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[手を掴むラヴァの手を引き、抱きしめる。質問に答えないととか謝らないととか、そういうことを忘れるくらい、ラヴァが生きていることを確認したくて]
...ラヴァ、生きてる ちゃんと、息して、あったかくて...
[確認する度安堵で気が緩んで、同時に涙腺も緩んで]
ラヴァ...よかった... よかった...ごめん、でも、よかった ごめん、ごめんね、俺が、そばにいれば... キャロも、守れなくて... でも、ラヴァが、還ってきてくれたのが、すごい、嬉しいんだ
[涙を流しながら感情のまま話して、ラヴァを抱きしめていて。 ただただ、本当に嬉しいと何度も何度も告げて]
(29) 2014/09/09(Tue) 21時頃
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/* 戦闘、と言うなら付き合うよ。 ただちょっと張り付くのはあと小一時間後かな。
メアリーとドナルドに守護霊の件、伝えておく
(-32) 2014/09/09(Tue) 21時頃
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― 医務室を後にしてから ―
「…よし。じゃあこうしよう。 彼女を探しに二手に分かれる。 彼女を見つけたら守護霊を出して場所を知らせ合おう。」
[>>25城内の分かれ道でトレイルがそう提案すれば、守護霊なんて私、出せるかなあなんて笑う。
幸せな思い出なら、それこそ両手に抱えきれないほど持っている。 でも、その思い出に関わった人々は半数以上がもうこの世にはいなくて。]
(悲しい思い出になってしまいそう……なんて。)
[少し俯いた。その時、寮を出るときにトレイルが手渡してくれた写真の存在を思い出す。 ごそごそとポケットを漁ると、一枚の紙切れ。]
(30) 2014/09/09(Tue) 21時頃
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[夏休みの、グリフィンドール生とトレイルの家族。氷河のキャンプの写真だった。]
――………。 ――サルビオ ヘクシア(呪いを避けよ)。
[その写真に、お守りのように呪文をかけて、トレイルに差し出した。]
ね、これ、トレイルが持っていて。 胸ポケットにでも入れておいて。 一度くらいなら、相手の呪い…攻撃魔法を、跳ね返してくれるから。
[無事に全て終わったら、私にちゃんと返しなさいよ――
こみ上げてきそうになる気持ちに戸惑いつつ、少し照れてそう付け加えた。
なんだか、死出の門出みみたいになっちゃったなあ、そんな風に思いながら。]
(31) 2014/09/09(Tue) 21時頃
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/* グロリアとの打合せで、今夜は戦闘はするけど死亡は無し。 僕の守護霊の便りでメアリーはドナルドにグロリアの現在地を知らせて欲しいそうだ。 折角の地図が使えないかな?
(-33) 2014/09/09(Tue) 21時頃
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/* 今グロリアと打ち合わせてたんだけど。 メアリーガジリヤの元へ駆けつけるから。君とジリヤ、メアリーの三人が集まってる時に、グロリアとエンカウントした俺は守護霊でメアリーに現在地を知らせる。 その知らせで君はグロリアの元へ駆けつける、というのはどうかな? 折角の地図が宝の持ち腐れになるかもだけど。
(-34) 2014/09/09(Tue) 21時頃
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/* 大丈夫ですわ。わたくし、何も見ておりませんの。 えぇ、その提案には乗れませんわね。では遠慮なく…適当なところでドナルドソンに乱入していただけば良いかしらね。
(-35) 2014/09/09(Tue) 21時頃
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/*
よかったトレイル死なないのね、了解―! 分かったわ。適当に城内探索してトレイルの守護霊に遭遇する。
あれ?でも忍びの地図にグロリアの居場所って出てこない? ドナルドが地図持っているみたいだし…
(-36) 2014/09/09(Tue) 21時頃
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/* ここでさ、生き返りたくなかったとかなんで私だけ、みたいなことを言ったら空気読めませんよね知ってる! バッドエンド好きが突っぱねたくなっただけ!あはは
(-37) 2014/09/09(Tue) 21時半頃
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[自分を抱きしめて感情のまま、何度となく涙声で自分が生きていることを喜ぶ言葉に、頬を伝い落ちてくる涙にしばらくは呆然としていただろうか。 ぽんぽん、と自分の手で彼の背を撫でて。]
……うん。 生きてる、よ、私。
[相変わらずの暗い世界の中、彼の声はよく響いていて。]
…別に、良いんだ。私を、助けられなくても… ……でも…悲しませて、ごめん、チアキ。
(32) 2014/09/09(Tue) 21時半頃
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/* あら、見落としてましたわ…お時間がないなら無理はなさらず。 守護霊の件は、お願いしますわね。ありがとう。
(-38) 2014/09/09(Tue) 21時半頃
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/* ドナルドもしょっちゅう地図で確認する訳にはいかないだろう。 俺の守護霊が、俺とグロリアのエンカウントを知らせ、ドナルドはその正確な場所を地図で確認して、こちらへ向かうのがいいかなと。 グロリアもドナルドの乱入を望んでいる。
(-39) 2014/09/09(Tue) 22時頃
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/* (´・ω・`)
(-40) 2014/09/09(Tue) 22時頃
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ラディスラヴァは、隣で眠るキャロライナの頬をつんつんつついた。
2014/09/09(Tue) 22時頃
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私は見ているぞ。
(-41) 2014/09/09(Tue) 22時頃
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キャロライナは、またがっているラディスラヴァの首の後ろを揉んでいる。
2014/09/09(Tue) 22時頃
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[謝るラヴァに首を横に振りながら、抱きしめたままで。涙は止まらず、流れ続け、まるで懺悔するかのように口を開いて]
謝るのは、俺の方だ... だって、俺が、自分のために、ラヴァを生き返らせた 人のために、人の笑顔のために動くって、決めてたのに それなのに、ラヴァを生き返らせて... キャロや、セシルや、プリシェルも選べたのに...っ 俺は、彼らじゃなくて、自分のために、ラヴァを選んだんだ
(33) 2014/09/09(Tue) 22時頃
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/*
確かに… じゃあ、私はうまくルドともエンカするね。 タイミングはちょっと様子窺い中(ジリヤ&ルドをチラ見
そのあとはジリヤとその場に居残るかなあ
(-42) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
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………。
[彼の話>>33を手を止めて、俯いた状態で静かに聞いて。 それから、ぽつりぽつりと]
…ねえ、チアキはさ。 私を、生き返らせて…後悔、してるの? 私なんて、生き返らせるべきじゃなくて、本当は…他の人を、生き返らせるべきだと、思ってる…?
…なら私、生き返りたくなかったよ。
(34) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
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/* 吸血チアキ戻ってこないかなー
(+12) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
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/*
折角だから地図使いたいってのはあるけど 表で回してくれたら俺は合わせるから問題ないぜ
ただ、そこで最終決戦になるならクライマックス考えてジリヤに居て欲しいってのはあるんだが、ちょっと考える
(-43) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
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/* むー…動きませんわね。 もうジリヤとドナルドソンの邪魔しに行ってやろうかしら。
(*8) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
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[心当たりもなく、とにかく通り過ぎる度にあらゆる教室を開けたがグロリアもシルヴェンの姿も見当たらなかった。飛ばした守護霊やヘルメスは無事に誰かにメッセージを届けることが出来たのだろうかと思いながら医務室の前を通りかかると、そこにはあの吸血鬼と同寮のラヴァの姿があった]
チアキ!ラヴァ!無事か!?
[教室は酷く崩壊していて、天井も崩れ落ちている状態だった。何故ここに二人がいてどちらも無事なのかは分からないが、どうやらタイミングの悪い時に声を掛けてしまったようだった]
あ…お取り込み中悪いんだけどさ 二人ともグロリアを見なかったか?それか、彼女が飼ってたブルーグレーの猫
[勿論彼女が分霊箱を作成しているかもしれないということも簡単に説明した上で二人に尋ねる。何も知らない可能性の方が高いが、とにかく今は些細な情報でも欲しかった。二人の返事を待つ]
(35) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
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[>31でメアリーから渡された写真。トレイルはそれを見ると表情が緩む。そこにはドナルドとメアリー、そして、プリシラと妹セルティもキャンプにはしゃいで回っている。笑っていいのか泣いていいのか、胸の奥から感情が突き上げる。 そのまま写真を胸にかき抱き、胸の内ポケットー『蘇りの石』を納めたポケットにしまう]
メアリー、ありがとう… …あぁ、今度こそ、写真の中の全員を守りきって君に返す。
君も彼女に会ったら…無茶をするな? 必ず俺を助けに呼ぶんだ。
[じゃあな、とトレイルはできる限りの笑顔を見せて、メアリーとは逆の方向、校長室まで続く階段が連なる吹き抜けへと向かう]
(36) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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/* 地図をしょっちゅう眺めているわけにはいかないだろう。 メアリーがそちらへ合流するから、俺がグロリアとエンカウントした際、彼女に向けて守護霊を飛ばし、その一報を聞いて地図で俺たちの正確な位置を把握して駆けつけてくれればいいかなと。
ジリヤの同行はそちらに任せるよ。 グロリアから死なない程度にボコる宣言されてるからさ。
じゃいってくる(ビクビク
(-44) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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/* 闇勢力の気遣いで成り立ってる
(+13) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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/* ありがとうございます。労いのお言葉は、どうかヴェスに。 彼が一番尽力してくださいましたから。
(*9) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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/*
んー、普通にキリのいいとこで切り上げ→いってくるってするつもりだったんだがな。まあいいや
正直ジリヤ連れてきたいけどー、どうしようか
(-45) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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/* 弟子いないつら
(-46) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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後悔なんか...っ!! 「チアキ!ラヴァ!無事か!?」
[後悔なんかしていないと、するわけがないと否定しようとしたところに、飛び込んでくるガーディの声。 なんというタイミングだと考えながらも、グロリアという名前を聞くと眉を寄せて]
グロリアなら、ここにはかなり前に来たけど...それ以来見てない シルヴェンも見てないよ ......ただ グロリアには、魔女の秘薬を渡してる だから、それを使ったなら...分霊箱も壊れるかもしれない 使われたかどうかは、わからないけどね
(37) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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/*闇さんマジお疲れ様
ビリーから秘話来てビビってるなう
(+14) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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[廊下を低速で滑走しながら、トレイルは生者の姿を探して回る。 耳を済ませても、物音一つない]
(今、城内はどちら側が制圧している…? そう言えば…教師達の姿を見かけない。先生達は……? 生徒達の中にはまだ魔法もままならない新入生も少なからずいたはずだ。彼らは避難できたのか…? ふと、寮内に残してきた下級生達を思い出す。 寮の様子も見てこなければ……)
[考えが錯綜する中、階段ホールに辿り着く。 相変わらず階段は勝手気儘に動き回る。ここだけは静寂を知らず階段が移動する重い気の軋みの低音が地の底から響いていた]
さて、上に行くか、それとも地下へ向かうか…
(38) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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―― 占い学教室 ――
[ 一歩、教室に足を踏み入れれば物の焦げた臭いが充満していて、思わず顔を顰めた。急いでジリヤの姿を確認しようと、見慣れた姿を追う。目を閉ざして、身を壁に預けた白い姿。
こんな所で寝ている姿に、嫌な予感が的中したのかとその場にしゃがみ込む。流れ出る血は無かった様だったが、腹部と左手に染みついた赤が嫌でも目にちらついた。 ]
……――ッ、何が‟ただいまはちゃんと言える”だ こんな怪我してたら意味無いだろ
[ 傷痕を見ていると、自分が傷付いたかの様に身を焦がされる思いがするのは何故か。不意に手を伸ばそうとしたその時、
―――瞼の下、赤い瞳が見えた。 ]
………!! ……無茶すんじゃ、ねェよ
[ その笑いかけには応えずに、少し目を伏せた。 ――表情を、何となく見られたくなかったから ]
(39) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 23時頃
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ビリーが死者たちに闇の腐女子に対する防衛術の特別講義を行うと聞いて。
(-47) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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[ばたばたと廊下を忙しなく走る足音が聞こえ、ふいとチアキに向けていた顔をそちらへ向ける。 開口一番に勢い良く尋ねられた言葉>>35には正直面食らって、少しばかり反応が遅れたか。]
…ガーディ…えぇ、私は…大丈夫。
[傷は負ってはいるけれど、そこまでの痛みも無いからきっと大丈夫だと、そう。 自分が一度死んだらしいという話はした方が良いだろうと、少しばかりガーディに話したか]
…グロリア?…彼女が、部屋をこうしたのだけれど… …しばらく、意識が無かったから。私には、わからない…。
[分霊箱。彼女がそんなものを作っていたのだろうかと新たな情報を注意深く聞いて。 …そういえばオルガはどこに行ったのだろうか。ちゃんと逃げて無事でいれば良いのだが**]
(40) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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/*
了解、頑張って半殺しにでもされてこいよ(薄情)
(-48) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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/*
今、流れとしてメアリー合流→トレイルがグロリアと遭遇→守護霊でこちらに居場所を知らせる→そっちに駆け付けるって感じなんだが
最初に最終決戦にジリヤを呼びたいって話があったがそれは無くなった感じなのか?決戦の時、一緒に居て欲しいと思うんだがよ…。それ次第でクライマックスの演出少しだけ変わると思うから知りたい
(-49) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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[ >>39目の前にいたルドルフは、自身が瞼を開くと心底驚いたような、安心したような顔をしている。心配するような叱りの言葉には全く勢いがなくて――…。
意識が完全にはっきりしない今だって気付いた。きっと彼はとても不安だったのだろうと。 ]
……ルドルフ…、ごめんね。
[ 俯き気味の彼の表情は見えづらくて、意図的にそうしているのだとすぐに分かる。その様子は何だか胸が痛くて上げたはずの口角は下がって行く。自分まで悲しくなってきてしまって…。
自分はちゃんと此処にいる―……、彼を安心させるために触れようとしたけれど血痕だらけのこんな汚い身体では触れたくなくて。 ]
私が帰ろうと思ってたのに、お迎えに、来させちゃった…。
(41) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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/* ほぼ面識のない女性に半殺しにされるとか、俺は前世に何か罪深いことでもしでかしたのかな…(震え
(-50) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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ねえ…私は死なないよ…?
言ったじゃない、だから…顔あげて?
[ 小さな声で途切れがちに呟けば、彼はどんな反応を示したか。こんな状態で彼を安心させようとこんなことを言っても説得力に欠けているのは自覚していて。
けれど、言わないと気が済まなかった。 ]
(42) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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[上を見上げると、まだ入ったことはないが、校長室があるはずだ。 そして、あの夜、おそらくセルティとその友人はマグル学の教室目指してこの階段ホールに来たことだろう…
死ぬ直前、妹はこのホールで同じ光景を見ていたかもしれない。
そう感慨に耽りながら、次はホールを階下まで見下ろす。 すると、すぐ下の階の手すりに座る女生徒の後ろ姿を確認した。]
(あそこに、人影…?ホグワーツの生徒かな?
……… …… …金の… 短い髪の先が見える…!
あれは?
[トレイルが目撃したその後ろ姿の主は>>7>>8で愛猫の死を看取ったばかりのグロリアだっただろうか?]
(43) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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/* 私はグロリアには死に際に立ち会ってほしいとしか言われてないんだ。 正直なところ、この後どうするかっていうのは決めていないの。 故に柔軟に動けるから何か要望とかあるならば何でもどうぞ。
(-51) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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/* ちなみに短髪ではないのですけれどね。編んでいるだけで。
(*10) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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/* グロリア、それは思った。 全編み込みしてるんだよね、がっつり。
(-52) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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/* あっ、独り言しようと思ったら……… ご、ごめんなぁ…見なかったことにしてくれぇ…。
(-53) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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/* トレイルはグロリアに関して視点漏れ多いな
(*11) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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[>>36お守りを受け取った彼は、それまでの復讐心に張りつめていた表情が少しだけ和らいだように見えて安心する。 きっと今の自分も、彼と同じような顔をしているのだろうか。 本当は、心配で心配でしょうがないのだけれども。]
……いいえ、どーいたしまして。
生きて返してくれなきゃ、許さないんだからね?
[無茶するなよ、助けを呼べよという言葉には、なんだかお兄ちゃんみたい、と苦笑して。]
……うん。 必ずあなたを呼ぶわ。 あなたも私を呼んでね。
[そう顔を見合わせてうなずいて、二人は逆方向にほうきを飛ばした。]**
(44) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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/* たぶん妹さんしか見てらっしゃらないからでしょう(適当
(*12) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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/* はいはい、わたくし何にも見ておりませんわよ?(くすくす
(-54) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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/* 恥ずかしすぎおわた
(-55) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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/* 重度のシスコンはマジだったのか…(
(*13) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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/* お前たち!やめなさいwww
(-56) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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よかった、二人とも無事だったのね!!
[>>35 クリスは内心ビクビクしながら声をかけた。なぜなら、ヘルメスから送られてきた情報で、ラヴァの死亡に気がついていたからだ。 ガーディは二人と話していたが、グロリアの居場所は分からなかったらしい。]
ガーディ、ちょっといい? [クリスはガーディの袖を引き、耳元で囁こうとした。しかし、クリスは結局何も話さなかった]
……ごめん、ただやりたかっただけ。 [クリスはガーディに微笑んだが、内心冷や汗たらたらだ]
(言うとしても一体なんて説明すればいいのよ!!ラヴァは死んだはずだなんて言っても混乱させるだけだろうし、面と向かって質問するのは気が引けるし……)
(45) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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クリスはラヴァがガーディに一度死んだことを話したことは知りません。
べ、別に気づかなかったわけじゃ無いんだからねっ!!!
(-57) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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/*
>>お転婆なお姫様の迎えにくらい来させろよ
書きかけてこんな事を言うキャラじゃねえと慌てて消す 口説きたくなる。かわいい ルド不器用すぎて変われ
(-58) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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/*
あー、でもジリヤにあまりにも救いがなさすぎるか 本音を言うならグロリアを生かして、とかできねェかな
(-59) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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―階段―
…♪
[自由気ままに動き続ける階段の手すりに座って口ずさむのは、祖母によく歌ってもらっていた子守唄。 腕には冷たくなった愛猫を抱えたまま、あやすように単調なフレーズを繰り返す。]
――あら。
[背後から注がれる視線に、くいと顔を上げる。 上からこちらを見下ろす生徒の姿>>43を捉えるが早いか、虚ろだった碧玉に光が宿った。視線を合わせて華やかに、かつ獰猛に悪魔が笑う。]
ごきげんよう…こんなところで何をしていらっしゃるの? ひとりで行動するのは危険でしてよ?
[灰色の猫をそっと手離し、手すりの外へ身を乗り出すと同時に霧を纏って、決して大きくはない体が宙を舞う。 ローブをはためかせてトレイルの前まで浮かび上がると、慣れた仕草で優雅に礼を送った。 当然、杖は右手にしっかりと握ったまま。]
(46) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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/*
灰にまで口調がうつる(よくやる)
(-60) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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……バカ、それでどう帰ろうと思ってたんだっつーの ―――……迎えくらい、ちゃんと呼べよ
[ >>41触れようとして、何処か躊躇する様な手。 伏せた目にその白い手が映れば、怪我を響かせないように。 されど、確かに手を取り――、軽く抱き寄せようと。
汚れなんて些細な事、気にする事も無い。 ]
自分で置いていくなって言って、 ――他人を置いていくなよ。焦る、だろ
[ 少しの沈黙の後、 言われた儘に、上げた顔は、安堵で気が緩んでいて。
如何にも『心配してました』なんて顔に書いた様な表情なんて、 格好がつかないし出来るだけ見せたくなかったが ]
…………――これ以上、心配かけんな
(47) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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/* アーイケメン…
(-61) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/10(Wed) 00時頃
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……お前だけは消えないでくれ、頼むから
[ そう零した声は、 聞こえるか聞こえないか分からないくらいのごく微かなもの。
家族や親戚、親友。 粗方失って――、これ以上。 手離し難いものの、死に立会いたくなかった。 ]
(-62) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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(金の短い…髪…グロリア…グロリア・イマゴ…?
いや、後ろ姿だけじゃ確信できない… もう少し近づいて顔を確認しないt……いや。待てよ。
今まで生きてる生徒はチアキしか確認できていない。 普通なら何処かに隠れているのが当然だ… この状況で平然と無防備に背中を無防備に晒せる ……あの超然とした態度こそが、闇の魔法使いのリーダーの証じゃないか?!)
[トレイルは右手で杖の柄をしっかと握り直した。 すると階下の女性はこちらの気配を察してこちらに向き直る>>46]
「ごきげんよう…こんなところで何をしていらっしゃるの? ひとりで行動するのは危険でしてよ?」
[その優雅な物腰と艶やかな笑みそして、その奥の昏い眼光。 トレイルの直感が彼女だと知らせていた。彼女が、グロリア・イマゴだと。]
(48) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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人探しを…しているんだ。 君は知らないか?
俺の妹を殺した犯罪者…… 校長先生が殺された夜に共に殺されたセルティ・スタンダールズを殺した犯人をっ!
[叫ぶと同時にすぐ横を回る階段の上を黒い霧が集束する。]
デスイーター!!
[トレイルは箒を横薙ぎに飛ばし、霧が人の形をなしたと同時に魔法を飛ばす]
エクスペリアームス!(武器よ去れ!)
[まだ完全に形作られていなかったとはいえ、杖の芯に当たった魔法の威力を受け黒い影は階段から吹き飛ばされ、吹き抜けの下へと落下する
…彼女のそばにデスイーターが付き従っていた。 トレイルは確信するした。 彼女が、闇の魔法使い達のリーダーなのだ、と]
(49) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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/*
相討ち希望って言って、それでお願いしておいてなんなんだが グロリアに関しては生存ルート/救いのある道は考えてない?
ちょっと思う所があって、悩んでるから聞いてみる
(-63) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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あっ、RP部の不憫陣営…(メモ参照
(-64) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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/*
了解。どうしようかな、俺もその時に居合わせてくれたら問題ない それが確認したかっただけだった。 一緒についていくにしろ止めそう、っていうのが正直ではあるが
(-65) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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トレイルは、日本語が崩壊してるのはスルーして欲しい(震え
2014/09/10(Wed) 00時半頃
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/* 少なくともメモくらいは見ていてもおかしくないと思うのだがな…
(+15) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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フクロウさん、シリアス無理じゃね?(確信
(-66) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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>>+14 驚くことはない。私はいつもここにいる。
[天井で何かが蠢いている。]
(-67) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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/* あまり考えていなかった…というのが正直なところですわね。わたくしが生存したところで、アズカバン行きは免れませんもの。
何かお考えがありますのね。よろしければ、聞かせて下さる?
(-68) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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[グロリアの方を向き直そうとすると、既に彼女は黒い霧を纏いながらトレイルの真正面に現れていた。]
君が、グロリア・イマゴ……なの、か?
[遠目で見かけてきた彼女とは雰囲気に違和感が有りすぎる。華奢で優雅な、しかし頑なな純血主義とは無縁な温和な令嬢、の印象だった。
それなのに、この冷酷な瞳の光は……彼の記憶の隅の彼女のイメージとは程遠い禍々しいものだった]
(50) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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…ふむ
[右手の感触がある。いや、実際には無いのかもしれないが動くのを感じ取れた
――空虚
生きていた時の重力を感じる事はなく。まるで飛行術を使っているかのようなふわふわした感覚に囚われる 校長室の血だまりを、自分の屍を見てからようやく自身が死んだのだと気付いて]
負けた、のか…
[落胆の声を出す 最後まで仕える事は出来なかった。父は、母はこんな親不孝をどう思うだろうか、だなんて。我が君は健在だろうか
再び入ってきたドナルドソンを確認すれば溜息を吐いて]
こんな所、貴様には見られたくなかったのだがな
(+16) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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[死んで悪態をついても彼は反応しない。勿論死者の声が聞こえるわけがないし、彼自身が殺したのだから思う事も無いはずだと考えて
リドルを見れば彼は反応しただろう]
動物とは気配に敏感なのだな
[撫でようとする手はすり抜けて。より一層自分がこの世には居ない事を思い知らされる 涙は流れなかったが、虚しく胸に穴が空いたような。自分が生きてきた全てを失って自分が生きてきた事を見直す
後悔は無い それでも――]
悲しい、な
[生きたかった、歩みたかった人生はきっと他にもあったかもしれない。我が君に仕えた事はディートリヒ家にとっても、純血にとっても生涯誇りに思えるものだろう きっと、その間に戦死したのは名誉な事なのかもしれない]
(+17) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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戦士として情けないな、成仏の1つ出来ないなんて
[ふと、自嘲する。自分の屍を眺めて 遠くに飛んだと思っていた右手は案外近くに落ちていた。その手に握られていたマツの杖は長寿の証
――何が長寿だ、死んでるじゃないか だなんて少し悲しく思うも少しスッキリした顔になる]
(+18) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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――……何も言い返せない…。
[ >>47確かにこんな状態で自力で彼に会いに行くなんて、彼の言う通り無理だったろう。指摘されれば決まりの悪そうな顔をして、それからまた「ごめん」と小さく謝って。
触れたくてそれが出来ずに、遊んだ手が彼に取られると――…そのまま抱き寄せられて。途端に頬は染まっていくのだけれど、血生臭くないかとか汚れてしまわないかとか色々考えてしまって。 ]
ねえ、汚れちゃうよ――…。
[ 戸惑いの表情とは裏腹に存在する舞い上がっていく気持ちを必死で隠しながらそんなことを口にしたけれど、当の本人は汚れなんて気にしていない様子で。
俯きがちに放たれた言葉には思わず頬が緩んでしまう。不謹慎だと怒られてしまうだろうか。 ]
置いていかないよ。 …生きてたから許して、ね?
[ 遠慮がちに上げった顔には、安堵と心配の表情が滲んでいた。心配してくれて嬉しいなんて気持ちが明らかに出ているその表情を隠すのを忘れてしまって、誤魔化すように一瞬目を逸らす。
次に彼が口にした一言には参ってしまった。苦笑しながら言葉を返す。 ]
……確かに心配かけてばかりだ、そんなつもりは…ないんだけど。
(51) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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/* あれ、死喰い人グロリアに付いてたっけ
割と確定ロルな気がするんだけd…
(-69) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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あぁ、あなた、彼女のお兄様でしたの。 どちらの子のことかは、存じ上げませんけれど。
[ぶつけられた強い感情にも眉ひとつ動かさず、納得した面持ちで頷く。]
あらあら、随分と手荒な真似を… まぁ、家族を失った後では、無理もありませんわね。
[落下する死喰い人に一瞥をくれ、お芝居じみた動作で肩を竦める。唇が紡ぐ言葉は他人事か一般論をなぞる様に淡々としていて、反省や苦悩なんて微塵も感じられない。]
――あなたが望むのなら、教えて差し上げましょうか? あの夜、彼女たちを殺した犯人を。
[大方、自分やヴェスが手を下したとでも思い込んでいるのだろう。本当のことを教えた時、彼がどんな反応をするかと思うと、自然に口元が綻ぶ。]
その代り、少しわたくしに付き合って下さらない? ちょうど退屈で死にそうだったところですのよ。
[油断なく杖先を向けて、小首を傾げて見せる。 この先彼が見せてくれるであろう表情の変化が愉しみだと、暗い興奮を隠そうともせず。]
(52) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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|
[ 彼が蚊の鳴くような声で力なく零した言葉は確かに耳に届いた。不安げで、そして悲しげで…とても切実な感情だった。
たくさんの周りの人を失った後だ。自身は彼に置いて行くなと言ったけれど、自分も――…彼を置いていってはいけないと思った。
赤い瞳を揺らしながら、じっとその碧眼を見つめて。 ]
ごめんね、もう心配することしないから…。
(-70) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
|
|
/*
だよなあ……。 いや、最後散る予定だった俺が言うのもなんだが ふとジリヤが報われなさすぎるかな、と。 何か残せるならその方が良いのか、と思って聞いてみただけ
俺はここで死んでもジリヤとか約束の為なら悔いはねェんだがね (まあ、どれでも美味しいが!!)
基本的には俺が死ぬのはほぼ決めてるし、(というか途中からそのつもりで動いてた)から考えてないなら全然気にしなくても問題ない。もしあるなら、って聞いてみただけだから。悪いな
(-71) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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/* 死ぬの…二人とも死ぬの…! 置いていくの…!(涙目)
分かった、死に際には必ず行くから安心して。 それ以外はプランはないけど流れに身を任せる。 最終決戦はもちろん二人でだと思ってたよ。
(-73) 2014/09/10(Wed) 01時頃
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/*
基本ハッピーエンド・ハリポタだからってのを意識しちゃう;; (なら死ぬとか考えんなよであるが)
ただ、正直1dくらいからぽいかな?と思ったが、まさか智狼―ヒロイン―聖痕みたいな図になると思ってなかったんだよwwww
正直死ぬのが最大の見せ場だしなあ、っていうのがある でも自分からトレイルに賢者の石使うのお願いしたくないPL魂(自分の能動的な動きなら今みたいに聞いたりするけど)
難しいよね。村だからエンドは一つやないし、カオスもロウもニュートラルもあるとは思ってるからやりたい事皆やればいいし、寧ろその方が楽しいと思うから言わないんだけど!
(-72) 2014/09/10(Wed) 01時頃
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/*
>>モットー 『ブレさせない』『かっこよく死ぬ』―――最近はこれ((((
(いつも死ねない)(今回は聖痕選んだ癖に馬鹿である)
(-74) 2014/09/10(Wed) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/10(Wed) 01時頃
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えぇ、ご名答ですわ。 …レディに名前を尋ねるときは、自分から名乗るのが礼儀ではなくて?
[茶化す台詞で感情を逆なでしつつ、問いかけを否定することはしない。両親がくれたこの名を誇りこそすれ、今更隠そうなんてつもりはない。]
言いたいことは、だいたい察しているつもりですわ。 わたくしを止めようというのでしょう?
[あなたにできますかしら?と、挑発を口にしてしまう程度には、少女は機嫌が悪かった。立て続けに色々なものを無くした虚無感を、何かに八つ当たりすることで埋めようとしているのかもしれない。]
(53) 2014/09/10(Wed) 01時頃
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|
「――あなたが望むのなら、教えて差し上げましょうか? あの夜、彼女たちを殺した犯人を。」
[…もっと己の犯行を誤魔化すのかと思っていた。 ほぼ、犯行声明とも受け取れる大胆さで、女性ーグロリアーは黒い微笑をトレイルに向ける。彼女だ。彼女なんだ。妹の命を無残に手折った殺人犯は。 そう、トレイルはそう捉えていた。 先ほどのデスイーターに向けたばかりの杖の先を彼女に向ける]
付き合う? あんたの退屈を凌ぐ為に妹に続いて俺の命まで捧げるつもりはないよ。どんなお嬢様の気まぐれか知らないが、遊びは終わりだ。
そろそろお仕置きを受ける時間じゃないか?
これだけ好き勝手にやれば満足だろっ!! いい加減に人の命を弄ぶのはやめろ!
[先ほど吹き飛ばしたデスイーターのゆく先をなるべく意識の外にやろうと彼女に集中しようと彼女をより一層厳しく見据える。彼女の口と杖に集中するんだ……!]
(54) 2014/09/10(Wed) 01時頃
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/* 終わるのか、これ(心配
(+19) 2014/09/10(Wed) 01時頃
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|
/*
あ、やっぱり賢者の石で本当の意味で一緒になる事は出来ないのカ なら完全落ちかなあ
‟目”を犠牲にして、でもいいけど 救いのルートなあ…。(悩む)(かっこよく散りたい)
(-75) 2014/09/10(Wed) 01時頃
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/*
一回、跡形も無く消え去って再登場ワンチャン? 何その二期フラグ。覇王っぽくなる(まがお)
考えよう
(-76) 2014/09/10(Wed) 01時頃
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|
/*
救いルートあるかは、クライマックスまでに決める とりあえず流れみてー、かな
「ヒーローは遅れて登場する」でもいいけど #邪気脳
(-77) 2014/09/10(Wed) 01時頃
|
|
―― 昨日の朝・回想 ――
――…うん、ありがとう。
[ 背中を軽く叩かれれば、やっぱり彼は優しいなと口元を緩める。いつまでも彼の腕の中に居れたらきっと幸せだけれど――…、そういうわけにもいかない。腕が解かれれば、自身も同じようにそっと彼から腕を下ろす。
―――離れてしまったら、このままになってしまうんじゃないか…なんてどうしても不安な気持ちでいっぱいになるけれど。
今はまだ、気付きかけているこの感情にも蓋をして。 ]
当たり前でしょう、あなたに何も言わずいなくなったりしないよ? ――…私はまだ死なない。
あいつ…?分かった、いってらっしゃい。
(-78) 2014/09/10(Wed) 01時頃
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[ 口角を上げて彼を安心させるように宣言を。 彼にはやることがあるのか、その場を去るために言ってきた言葉には瞳が揺れる。あいつと言われて思い出したのは長髪の男。心配だけれど――…、それを止める権利もない。ただ祈って、信じて待つしか出来なくて。
寂しげに目を伏せると、不意にもう一度だけ抱き寄せられて…顔が紅くなる。 ]
…気をつけてね!絶対…死なないでよ!
[ さっさと自分に対して背を向けた彼を応援するように言葉を投げると、寮へ戻ろうと。 *]
(-79) 2014/09/10(Wed) 01時頃
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|
…レディに名前を尋ねるときは、自分から名乗るのが礼儀ではなくて?」
[さっきから、彼女は挑発を愉しむかのように人を食ったような事ばかり投げかけてくる。 今まで遭遇したデスイーター、先ほどのも含めて問答無用で攻撃魔法を仕掛けてくる輩ばかりだっただけに調子を狂わされる]
…あんたに覚えてもらうような名前は持ち合わせちゃいないよ。 殺した生徒の名を死ぬまで心に刻みつけて、罰を受けるんだ!
エクスペリアームス!(武器よ去れ!)
[と、唱えると同時に箒を右に旋回させ彼女からの攻撃を避けようと回避に動く]
(55) 2014/09/10(Wed) 01時半頃
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弄ぶ…?そんなこと、しておりませんわ。 必要があったから奪った。ただそれだけですのに。
[どうやら直情型らしい彼の口上に、やれやれと溜息をつく。挑発に乗っている時点で、すでに退屈しのぎに巻き込まれていることには気づかないのだろうか。 とんだ熱血漢だと苦笑するけれど、碧眼は冷徹な光を宿して輝く。]
わたくしたちが、単なる気紛れや暇つぶしで行動を起こしたと…あなた、本気でそうお考えですの? それはそれは、おめでたい思考ですこと。
[涼やかな声を零した口が、笑みに似た形に崩れた。]
そんなに知りたいのでしたら、お答えしましょう。
(56) 2014/09/10(Wed) 01時半頃
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セシル・フェシエス。リッキィ・ブラック。 この2人が、あなたの探し求める殺人犯ですわ。
最も、あなたの妹さんたちを殺したのはリッキィ先生。 セシルは、彼女たちには手を出してはいません。 彼女たち「には」、ね…ふふっ。
[トレイルの顔を真っ向から見据え、真実を口に出す。 彼の感情の変化を読み取ろうとするが、望む反応は得られただろうか。]
…敵の前で、油断は禁物ですわよ。 コンフリンゴ(爆発せよ)!
[隙をついて叫んだ爆破の呪文が、彼に襲いかかる。 反撃に備えて少し後方へ距離を取りながら、杖は彼につきつけたまま。]
(57) 2014/09/10(Wed) 01時半頃
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/* わたくしも心配です(まがお
(*14) 2014/09/10(Wed) 01時半頃
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……―――――、
[ 小さな謝罪の言葉を受ければ、無言になる。 その後、空いていた手で、軽くぺしん、と頬を叩く。 全く力の入れてない、寧ろ撫ぜるだけの様なものだったが ]
―――これで許してやる
[ そう、フッと笑んではその身体を寄せる。 汚れを示唆されても、構う様子は無く。 ジリヤが頬を緩める様子を見れば、 自分の行動を思い出して一気に気恥しくなった。]
(58) 2014/09/10(Wed) 01時半頃
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[杖からほとばしる閃光を彼女は優雅で残酷な笑みを浮かべながら躱し、会話を続ける]
「わたくしたちが、単なる気紛れや暇つぶしで行動を起こしたと…あなた、本気でそうお考えですの? それはそれは、おめでたい思考ですこと。」
「そんなに知りたいのでしたら、お答えしましょう。」
[まるで魔法など飛んでこなかったとばかりに話を続ける彼女に、少なからずこれまでのデスイーターとの差を感じながらいつしか彼女の言葉に聞き入っていた]
(59) 2014/09/10(Wed) 01時半頃
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……何笑ってんだよ
[ 不満そうにそう言えど、結局は唯の照れ隠しだと見破られただろうか。逸らされた目に浮かんだ感情を咎める事は今度はしなかった。
―――最も、そんな余裕が無くなったからだったが
不意に無意識に出てしまった言葉。
口に出してから、何を言ってるんだと思い。 微かな声が聞こえなければいい、と願ったが それは無情にもどうやら聞こえてしまったようで。 バツが悪そうに頭を掻いた。 ]
(60) 2014/09/10(Wed) 01時半頃
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/* さて、いちゃいちゃが隠しきれなくなってきたわけですが
(-80) 2014/09/10(Wed) 01時半頃
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[>>57の二人の名前を告げられた時、その名を持つ者がすぐには結びつかなかった]
……は?
…セシル……?
リッキィ……ブラック……? …ダレ……リッキィ……
リッキィ…先生…?! まさか、そんな…先生が……?
[動揺を見透かされ、彼女の口の端に綻ぶ残酷な笑みが一層広がるのをトレイルは見ることはできたのか…?]
「…敵の前で、油断は禁物ですわよ。 コンフリンゴ(爆発せよ)!」
[さっきまでの防御姿勢が総崩れになったところに来た魔法だった。が、辛うじて本能が箒を持つ手を強く引いて斜め後方へと逃れる。 間一髪で爆破をかわすが、爆風に煽られ姿勢を崩し階段の側壁に体をしたたか打つ]
(61) 2014/09/10(Wed) 01時半頃
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……――は、まあ…、信じといてやるよ
[ 揺れる赤い目を、碧の双眸で見返す。 視力の差でその姿は多少ぼやけてはいたものの、 ――その目の赤を、焼き付ける様に。 ]
……俺も、
[ 言葉を続け様として、其処で止まる。 昨日、去る背に掛けられた、『死なないでよ』という言葉。 置いて行かないで、と言う言葉。
――それを思い出せば、拳に力が入った。 ]
……いや、やっぱ何でもない
[ ふい、と目を逸らせば不審に思われただろうか。 嘘を吐く気は無い。みすみす死んでやる気も無い。 ――けれど、もし、‟力”に頼らなければいけないとすれば。 やはり、その続きを改めて言葉にする事は出来なかった。 ]
(-81) 2014/09/10(Wed) 02時頃
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……全く力入ってないじゃない。
[ >>58頬に触れたその手は、ジリヤからすれば撫でられたとしか思えない勢いで。優しく触れたその手にまだ幾らかはマシであるはずの自身の右手を重ねる。 ]
―――…寛大だね?
[ なんて、揶揄うようにくすっと笑えば…汚れを心配したにも関わらず増した密着に内心焦ってしまう。けれど、彼が気にしていないと分かれば…おずおずと自分も彼の背中に腕を回して抱きついて。 ]
……ごめん、だって…――
[ 「嬉しくて」…小さく付け足せば、そんなことを言っても彼はそれを咎めなかったかもしれない。笑っているのが見つかってドキッとしたけれど、不快な様子はなかったから。 むしろ――…、照れ隠しのようだった。それがまた可愛らしくて、蓋をしているこの感情を零してしまいそうで。
>>60でも…、耳に入った言葉には――…また、表情は固くなるのだけど。 ]
(62) 2014/09/10(Wed) 02時頃
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……――怪我、大丈夫かよ。 塞がってるみてェだけど
[ 話題を逸らす様に、少しの間の後、腹部の怪我へと視線を向ける。 左手の手袋の血濡れは、怪我では無い事は分かっていた。 恐らく、腹部を抑えていたものだろう、と判別はつく。
痛むなら、治してやりたかったが――、 やはり歯痒い事に治癒だけはどうしようも無かった。 誰かを助けるとも思わなかったし、 自分の傷もまた、どうでも良かった。
だから、治癒系の呪文は大して学ばなかった。 ―――それが、やはり仇で。 誰か呼んで来た方が良いのか、と思案しながら問うた** ]
(63) 2014/09/10(Wed) 02時頃
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/*
お前を泣かせたりしねェよ。予定は未定だけどな! #台無し 了解。取敢えず色々まだ悩んでるから色々変更になる可能性はあるが
(-82) 2014/09/10(Wed) 02時頃
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/*>>これがほんとの灰誤爆<<
(-83) 2014/09/10(Wed) 02時頃
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/*
お前を泣かせたりしねェよ。予定は未定だけどな! #台無し 了解。取敢えず色々まだ悩んでるから色々変更になる可能性はあるが、それで頼むぜ
(-84) 2014/09/10(Wed) 02時頃
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…ん、そうして?
[ 安心させるように、彼の背中に回している腕に軽く力を込めて。まだ多少腹部は痛むけれど、彼と一緒にいたらそんなものはもう忘れた。
見つめて合っていると、何だか妙な気分になるのに目を離すことが出来なくて。 ]
……何でもないの?
[ 俺も…と言いかけた言葉の続きは気になるけれど、予想は出来た。一応問い掛けてみるが、何でもないとそのまま誤魔化されてしまったかもしれない。
彼がなぜその続きを口にしないのかも、分からないでもないけれど――…不安なものは不安だった。
けれど、無理に言わせる気もなくて…それ以上追及することはなく。 ]
(-85) 2014/09/10(Wed) 02時頃
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――…ああ、これ?
[ そっと腕を解いて自身の腹部に視線をやれば、不思議なことに切り裂かれた当初よりも少しだけ開きが縮小しているような――…
さて、それはどうしてだったか…記憶にないのだけれど。 ]
…ちょっとまだ痛む、けど…話してたら忘れてた。
[ なんて言いいながら笑えば呆れただろうか。さり気なく話題を逸らされたことには、触れなかった。もちろん少しだけ寂しいけれど。此処に来てくれただけでもう十分だから。
大分落ち着いてきてはいたが――…とてもじゃないけれど、自力で立てるような気はしない。力が入らないし身体はとても怠いから。座りながら話している分には平気だった。 ]
ただ…まだあまり動けない…、と思う。
[ 迷惑を掛けてしまって申し訳ないという気持ちになってしまって、目を伏せながら言って。 *]
(64) 2014/09/10(Wed) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/10(Wed) 02時半頃
エフェドラは、/*「もうグロリアが監督性って事で良くね?」と体育座りでのの字を書いてる
2014/09/10(Wed) 02時半頃
トレイルは、エフェドラスリザリンの監督性は君だ(誤字のまま
2014/09/10(Wed) 07時半頃
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[あからさまに動揺してくれた敵の様子に、くすくすと声を上げて笑う。実に愚直で、そして甘い。 そんな有様で自分を止めることができると思っているなんて、可笑しくて腹立たしくて。]
…あら、どうなさいました? 教師の中に死喰い人がいたことが、そんなにショックでしたの?
[体を打ちつけて動けない彼に、わかりきったことを尋ねて。音もなく床に足をつけると、その目の前に杖を突きつけた。]
お仕置きとやらが出来るのでしたら、どうぞ? …あなたが妹さんの元へ行くのと、どちらが早いかしらね?
[杖先に緑色の光を宿らせ、嘲笑を浮かべてみせる。 暇つぶしに付き合う気がないというのだから、仕方ない。さっさと終わらせて、他の生き残りを始末しないと。 禍々しく吊り上った唇は薄く開き、今にも死の呪文を唱えようと。**]
(65) 2014/09/10(Wed) 08時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/10(Wed) 08時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/10(Wed) 08時半頃
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[爆風で身体を階段の側壁にしたたか打つと階段の下に投げ出される。 その姿を彼女にしたたか嘲笑されたようだ。見上げると既に目の前に彼女が杖先をこちらに向けて立っていた]
どうして…
[言葉が続かなかった。 どうして先生に罪を押し付けるのか?どうしてグリフィンドールの監督生に罪を押し付けてこちらの結束を崩すつもりなのか?彼女の真意を図りかねていた。が。]
エイビス!(鳥よ!)エイビス!エイビス!エイビス!
[持っていた杖から咄嗟に短く詠唱できる鳥の召喚魔法。瞬く間にトレイルと彼女の周りに無数のクロオウムが羽ばたき回る。 魔法の軌道を歪める目くらましにはなるだろう。 詠唱と同時に手元に落ちていた箒に跨り急上昇し、移動する階段の影に隠れる。とはいえ流石に隠れ先は見られているか?]
エクスペクト・パトローナム(守護霊よ来たれ)
[杖先を小さく振り、杖先から白い霧でかたどられたヤマネコを呼び出す。]
メアリーに届けてくれ。『階段ホールでグロリアに遭遇。一人で来るな。助けを呼ぶんだ』
(66) 2014/09/10(Wed) 08時半頃
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[何かから逃げるようにふわふわと、それでいてしっかりと逃げ出す]
なんで見えてんだよ…
[天井をチラチラと確認しながら、階段の下側に逃げ込むと息を整えて。幽霊だから息を整えてというのはなんか変だけど。そこにトレイルが入り込んできて]
……。
[そういえば、見えてはないとはいえ、こっちの声は聞こえているんだっけなと。改めて少し恥ずかしい。さっきまで変な事をしていたっけ。歌も聞かれたのかなと]
(+20) 2014/09/10(Wed) 08時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/09/10(Wed) 09時頃
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[階段は移動している。いつまでも隠れてはいられない。 近づく隣の階段の影から影へ移動しながら、もう一度彼女への接近を試みる]
ステューピファイ!(麻痺せよ!)
[箒の上での発動に命中率は劣る、が牽制にはなるか?彼女からの魔法の命中を防ぐ為に不規則に動きながら、せわしなく麻痺魔法を彼女に向ける。 当たれば上々。]
(…メアリー、1人で来るな。無茶はするなよ)
[と、ずっと行動を共にしてきた少女に心の中で語りかけた。]
(67) 2014/09/10(Wed) 09時頃
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トレイルは、死者が階段下で歌を歌っている。こんなところで鼻歌を歌うな。逃げろ死ぬぞ(死んでるけど
2014/09/10(Wed) 09時頃
プリシラは、トレイル※歌っていたのは階段下ではありません。占い学教室です
2014/09/10(Wed) 09時半頃
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/* 守護霊に伝達させるのってめちゃくちゃ難しくなかったっけ プレテゴもそうだけど。少なくともかなり勉強しなきゃ出来ない、はず?
(-86) 2014/09/10(Wed) 10時半頃
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/* つかマジ魔術師どこだよ
(-87) 2014/09/10(Wed) 10時半頃
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―城内、廊下―
[トレイルと別れた後、とりあえずメアリーは北塔から虱潰しに見ていこう、と思いつく。大人しくスリザリン寮で敵が待ち受けているとは考えづらかったし、道中怪我をして動けない人物がいたら手当てをしなくては。
自分のローブのフードから小さく顔を覗かせているシャゥに話しかける。この子がいるおかげで、このだだっ広い城内の中でも孤独に押しつぶされずに済んでいる――そう思った。]
ねえシャゥ。近くに人の気配はない? あなたの超音波じゃあ、わからないわよね……
[小型のフルーツコウモリは、超音波による反響定位を用いて、周囲との位置関係を把握している。]
[しかしそれは、飽くまで自身と物体の距離を測るものであって、対象が生きているか死んでいるかは判らない。いわば視覚のようなもの。 生きている動物の熱源を感知する動物――それこそヘビのような爬虫類なら話は別だったろうが。]
[シャゥが首をかしげて、キキッと小さく鳴く。片手で、その子豚のように愛らしい鼻をくすぐってあげた。]
うん、ごめんごめん。責めてないわよ。 先を急ぎましょっか。
[オークシャフト79は、音もなく広い廊下を駆け抜けていく。]
(68) 2014/09/10(Wed) 11時頃
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― →占い学教室 ―
[豊かな草原を描いた絵や肖像画の横を通り過ぎ、8階の踊り場を抜けて銀色のはしごをほうきですっ飛ばしていく。 確か北塔のてっぺんには、占い学教室があったはずだ。]
(はあ……普段の授業の時も、城内をほうきで移動したいなあ… そしたら朝、10分くらい余計に眠れるのに!)
[ここ、大広間からすっごく遠いんだもの…そうぼやきながら、ひょいと撥ね戸をくぐって占い学教室に足を踏み入れる。]
(……焦げ臭い……?)
[戦闘が行われたのだろうか。白い煙がところどころに立ち上り、小さな丸テーブルやふかふかの丸椅子は燃え尽きてしまったのか、真黒な消し炭と化している。
そして、壁によりかかる真っ白な少女――ジリヤと、寄り添うルドルフの姿が目に映った。]
――ジリヤ!!!! ルドルフ!!!!
[慌てて駆け寄ったなら、二人は自分に気が付いただろうか。]
(69) 2014/09/10(Wed) 11時頃
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ジリヤ!!血が――
[二人は無事なのだろうか―― 近づくと、ジリヤの腹部にべったりと濡れた血が目に入り、短く悲鳴を上げる。尋常な血液量ではない。 動揺するメアリーにジリヤは言葉を返そうとしただろうか。見たところ、血の量にしては意識がしっかりしているようだが。
……それから、ジリヤの手を握るルドルフの手と、それに重ねるように置かれたジリヤの手にも、はたと視線が止まる。]
(………………………)
[しばし沈黙する。]
………!!!! お邪魔しましたッ!!!
[真っ赤になってぐるりと踵を返し、ほうきにまたがって逃走を図る。シャゥがなにかキィキィと鳴いていたが、残された二人もメアリーを呼び止めただろうか。]
(70) 2014/09/10(Wed) 11時半頃
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メ、メアリィィイイw そこは空気読まずにジリヤ治療してあげてw
(-88) 2014/09/10(Wed) 12時頃
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「――ジリヤ!!!! ルドルフ!!!!」
[ >>69ルドルフと話していると久しぶりに聞く声に名前を呼ばれて、そちらに視線をやる。高い位置で結った紅茶色の髪をふわふわと揺らして、入口から駆けて来るのはメアリー。彼女の無事を確認してほっと胸を撫で下ろした。 ]
メアリー、無事でよか――…
[ 彼女が近付いてきて足を止めると、最初に視界に捉えたのはこの腹部にある傷と大量の血のようで。悲鳴を上げる彼女を落ち着かせようとこの身の無事を伝えようと思うのだけれど――…
>>70彼女の眺めている方向が移動して絡みつくような視線の先には――…、引っ込めるのをすっかり忘れていた右手。途端に顔は赤くなり、さっきまでのことを全部思い出す。ルドルフの方を一瞬見て直ぐに逸らして、手を引っ込めた。 ]
ま、待って――…待って!メアリー!
[ 彼女は踵を返して此処から立ち去ろうとしてしまって。白い肌を羞恥の色に染めながら彼女を必死で引き止めたがどうだろう。 ]
(71) 2014/09/10(Wed) 12時頃
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あら、わたくしが嘘を言っているとでも? 嫌になりますわね、せっかく本当のことを教えて差し上げましたのに。 あなたが否定したところで、事実は覆りませんのよ?
[漏れ聞こえた呟きに、心外だとばかり目を見開く。 最も、不機嫌なのは表情だけ。彼を揶揄する台詞を歌うように吐いて、愉悦に声を震わせる。 トレイルの悪あがきともとれる呪文で、心の底から煩わしそうに目を細めて]
…時間稼ぎのおつもり? ディセンド(落ちろ)。
[旋回するオウムの群れを眺めて杖を大きく振ると、その軌道に合わせて哀れな鳥たちが地面へ引き落とされて行く。 視界を遮るものを排除し終え、箒の消えた先に視線を投げる。追いかけるなんて短絡的な真似はしない。動きがあったらすぐに狙い打てば良いだけだ。 彼が呼び出した"お使い"には、興味を引かれず手出しする気にもならず。いずれ出てくるであろう敵の動きに、神経を集中させる。]
(72) 2014/09/10(Wed) 13時頃
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ーーはぁ…面倒ですわ。
[呪文が貫いたのは、魔女が飛翔した後に残った霞だけ。一足早く身を翻して、縦横無尽に飛び回る箒に溜息を。 箒の扱いに長けた彼に対して、闇雲に呪いを放つなんて無駄でしかない。 時折近くを掠める呪文にも動じず、ひりひり痛む左腕に杖を当てがって、増援を呼ぶ。]
彼の足止めを。
[現れた2人の死喰い人に短く命じ、自身も空中へ舞い戻る。 挟み撃ちを狙ってトレイルに接近するふたつの影。その軌跡の先、箒が逃げるであろう方向を予測して]
クルーシオ(苦しめ)!
[赤色の閃光を、放った。**]
(73) 2014/09/10(Wed) 13時頃
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魔女の秘薬…?
[果たしてそれが分霊箱に機能したかどうかは分からないし、猫に使われたかどうかさえ不明だったが、今はチアキの言葉>>37 に頼るしかない]
俺たちはもう少し校内を探そうと思うけど、チアキ達は?
[邪魔をしたのは悪かったが、こんなに崩壊した医務室にいつまでも居るのは危険だと思った。現にラヴァは少し怪我をしているようだったし、2人はどうするのだろうか]
(74) 2014/09/10(Wed) 15時頃
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/* 休み中のんびり練ってたロルが白紙になった件。 ログ投下は早い者勝ち。悔しかったらさっさと落としましょーですな。#多分重RP村あるある
(-89) 2014/09/10(Wed) 15時半頃
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/* スーパー飛行テクニックが裏目に出て箒に魔法が当たり、トレイルが派手に落下するがいいと思う
(+21) 2014/09/10(Wed) 15時半頃
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/* 普通に落ちれば良いんじゃ無いか
(+22) 2014/09/10(Wed) 15時半頃
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/*
決めた、生き返るか(まがお)
→>>ジリヤと同パターン<<
どうするかね(まがお)
(-90) 2014/09/10(Wed) 16時頃
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/*
案外頭回ってない;;;でもロキソニンさん愛してる (解熱と歯痛鎮痛なかったらしんでた)
(-91) 2014/09/10(Wed) 16時頃
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/* 最終日なのに過疎酷いな 動かないし。何事
(-92) 2014/09/10(Wed) 16時半頃
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ーホグワーツ/必要の部屋ー
[ 移ろい征く世界の中で、エフェドラ・ルデルドランはただじっと『重力』の勝者となる『指導者』の誕生を、迷える『民衆』の心を導く存在の生誕を待っていた。 これより、ホグワーツの、引いては魔法界全体の在り方は変わる。変わらざるを得ないと言うべきか、何れにせよ現状維持を続けると言う選択には無理がある。 その中で、導きの光は、あるいは誘いの闇は、『重力』となり、暫し『基準点』の担い手として機能するだろうと、そうエフェドラは予感していた。]
(憧れ、羨望、魅力、これらの要素が己の内に欠片ほども無いと言えば嘘になるが……その先だ、己が目指すのはその先、永久の『基準点』として己はこの世に存在していたい。仮に担い手が不足と分かったその時は、己の手で決着をつけるしかあるまいが……そうはならない事を祈っているとも、我が友よ。もっとも、そんな風に感じていたのは己だけなのかも知れないがな)
(75) 2014/09/10(Wed) 17時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/10(Wed) 17時半頃
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……うっせェな
[ 揶揄する様な笑いに、そう居心地悪そうに悪態づく。重ねられた右手のほのかな温かみを感じながら、それにまた安堵を抱いたりして。
嬉しい、と付け足された感情には――、何処か温かな感情を覚え。 それでも、固くなった表情を見れば>>67失言した事に嫌気が差す。 ]
……――忘れてた、って
[ そうして話題を逸らした先、>>64笑まれたその表情に、少し呆れともつかぬ表情を落とす。無理をさせていたなら、と思いはしたが――、そんな様子は特に無さそうなのを見れば、言いたい事は既に言ったのでそれ以上言及する事はなく、ただ息を吐く事に留め。 ]
……迷惑だとか、そういう事考えてるなら気にすんなよ 俺は、したいようにするだけだし
[ 序で、目を伏せられれば、そう声を掛けた。 心の奥なんて読み取れやしないが、 恐らく迷惑だなんだと考えているのだろうなと思って。 ]
……取り合えず、運んでやるから移動するか
(76) 2014/09/10(Wed) 17時半頃
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[ 取敢えず、こんな部屋に居るよりかは、とそう思い――、重ねた手をもう一度握ろうとした所で、>>70聞き覚えのある声に振り向いた。 ]
ああ、メアリーか。 丁度良かった、お前怪我って――、
[ 治すとは行かずとも、応急処置くらいは出来るか問おうとして。暫く此方を見て固まった様子を訝しみながら、首を傾げた。 ]
………!? ―――何で逃げんだよッ!?
……あ、
[ 顔を真っ赤にして、箒に乗って早々と立ち去ろうとするメアリーを急いで呼び止める。ふと、視線を下げれば重ね合わせていた手。ジリヤがひっこめるのとほぼ同時に、慌てて手を離す。
さっきも十分恥ずかしかったが、見られた事で更に冷静さが戻ってきて――、いっそ逃げてしまいたくなったが、理性の部分で無理矢理それを抑えたのだった。 ]
(77) 2014/09/10(Wed) 17時半頃
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/* 恨めしや
(+23) 2014/09/10(Wed) 17時半頃
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/* そのタイミングで?
(*15) 2014/09/10(Wed) 18時頃
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/* ヤツには秘話でも言いましたがなんとなく墓でも言わねばならない気がして
(+24) 2014/09/10(Wed) 18時頃
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/* 律儀というか何というか… あなたのそういうところ、とても気に入っていましてよ?
(*16) 2014/09/10(Wed) 18時頃
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|
[衝撃の場面を目撃してしまい真っ赤になって駆け出そうとするメアリーの髪を、シャゥが鉤爪でぐいぐい引っ張ってくる。]
痛い!痛い、シャゥ! だだッ、だめよ、今私たちいわゆる――いわゆる、お邪魔虫なのよ!わかるでしょ!
[十分既に邪魔しているだろうが、二人の話を聞けと言わんばかりにシャゥが頭をがすがす突っつき回す。わたわた立ち去ろうと手間取っているうち、>>71>>77引き止める声がようやくその形のいい耳に届いた。]
[…ぎぎぎ、と軋む音が聞こえそうなくらいに、ぎこちない動作で振り返る。]
…あ……ジリヤ、ルドルフ…… ……ふたりとも、無事そうで…よかった…… ――その、教室……まっくろこげだね………
[あまりの気まずさにメアリーの視線は泳ぐ。 陶器のように白いジリヤの頬は薔薇のように赤くなっていたし、普段仏頂面を崩さないルドルフでさえも、心なしか…赤い、ような。]
(ああ……後できっとルドルフから、脳天にブラッジャーの球を叩き落とされるんだわ、私……)
[短い人生だったなあ…と、遠い目をする。]
(78) 2014/09/10(Wed) 18時頃
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[自分の間の悪さを呪っていたが、ふと>>76ルドルフの途中で切れた言葉を思い出す。そうだ、ジリヤ、血!]
ジリヤ、お腹…怪我は…?
[壁にもたれかかるようにしているジリヤを覗きこんだなら、服は破れているものの付着した血液量の割には傷自体は小さくて、少し首をかしげたけれど。少なくともすぐさま命に別状はなさそうで、ほっと息をつく。]
[杖を取り出し、少し開いている傷口を塞ぐために治癒呪文をかける。]
――エピスキー(癒えよ)。
…まだ、動かない方がいいかも。傷口もとりあえずくっつけただけだし…… 医務室に行けば、もう少しましな処置ができると思うけれど。
[もしまだ医務室にチアキがいたならば、切り傷に効く薬草について聞けるかもしれない。 しばらくは安静にしておいた方がいいだろうが、ジリヤが動けないようならほうきの後ろに乗せて医務室まで連れて行ってもいい。]
(79) 2014/09/10(Wed) 18時頃
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/* 我が君に仕える者として勿体無いお言葉です
(+25) 2014/09/10(Wed) 18時半頃
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|
あら……?
[その時目の前を、銀白色の透明な何かがさっと横切る。]
[突然のことに驚いてのけぞると、銀白色の何かは教室の天井を駆けのぼり、バネのように体をしならせてメアリーの目の前にふわりと降り立った。銀白色は、ヤマネコの貌をとってこちらをじっと見つめてくる。 その精悍で幻想的な出で立ちに、息をのむ。これは――]
守護霊……! トレイルの守護霊だわ! 敵に…遭遇したんだ……!
[後半の言葉は少し震える。彼のことだから、敵と認めたのならもうすでに戦っているかもしれない。ヤマネコの守護霊はメアリーの前に立ち、主人のメッセージを伝えた。]
…、『階段ホールでグロリアに遭遇。一人で来るな。助けを呼ぶんだ』……。
[震える声で、その伝言を読み上げる。ヤマネコの頬をそっとなでると、主人から仰せつかった役目を果たしたその守護霊は、霧のように消えていった。空に消えた白を見つめる。
そばにいたルドルフとジリヤは、どう反応しただろうか。]
(80) 2014/09/10(Wed) 18時半頃
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/* うぅん、そうなのですよね…わたくしもあなたも死んだら、ジリヤが可哀想すぎて。とっても美味しい立ち位置ですけれど。 だからと言って、生存ルートもなかなか悲惨ですし。どうせなら予定通り、あなたと心中して差し上げますわ。
あぁ、それと。 村たて様が延長を進言してくださっていますけど、どういたしましょう?わたくしは、正直延長していただいた方がありがたいですわ。
(-93) 2014/09/10(Wed) 19時半頃
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……――ああ、何でも無いから。忘れろ
[ 問い掛けられた言葉には、案の定答える事は無く。 背に回された手から逃れる様にして、 また手を取ろうとするのみ。 追及される言葉が無いのは、昨日と同じ。
最も、今度はそれを有り難いとは思えず――、 逆に嘘を吐く様な罪悪感が漫然と残った儘。]
(-94) 2014/09/10(Wed) 19時半頃
|
|
/* 逆にグロリアには生存の方が悲惨だよな…。 了解。取りあえず心中は変えないで、その後復活エンドがあるかをちょっと考えとくくらいにする。
延長は正直最終日だから最悪決着つかなかったらエピで〆てもいいかなーと思ってるんだが。俺はどっちでも。
(-95) 2014/09/10(Wed) 19時半頃
|
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/*
気が早くも遊戯王の処刑用BGMを流してました もうちょっと先ですね!!
そしてちょっとごろごろしてる(体調面で) がんばる
(-96) 2014/09/10(Wed) 19時半頃
|
|
……―――何がお邪魔だ、違うっつーの
[ >>78蝙蝠がメアリーの髪を引っ張るのを見ながら、改めてその勘違いにいたたまれなくなって――、視線を誰とも合わせられない儘に頭を掻いた。 ]
…そうみたい、だな
[ 教室が燃えた原因なんて知る由も無いし、見ればわかる事だ。故にそれ以上紡ぐ言葉も無く、微妙な距離感と気まずさは漂ったまま。流石にこんな状況に慣れている筈も無い。 だからこそメアリーが何処か遠くを見つめても――、 それはこの雰囲気のせいだと思ったし、 失礼な事を考えているだなんて、気付く余裕も無かった。 ]
(81) 2014/09/10(Wed) 20時頃
|
|
……ああ、今は落ち着いてるみてェだけど
[ 視線を泳がせている内に、メアリーが呟いた言葉に、漸く視線をジリヤの方――正しくは怪我をした部分―へと目を向けた。
『処置できるようならしてやってくれ』と声を掛け、 その始終を見守った。 ]
お前が来なきゃ運ぼうとしたし、運ぶなら手伝うけど ……――ん?
[ そう申し出をして、箒があるなら別にその必要も無さそうな事に気付くよりも、先に目についたのは少し前にも見た銀白色のヤマネコ。一瞬の後に、それはトレイルの守護霊である事を思い出す。 ]
(82) 2014/09/10(Wed) 20時頃
|
|
/* わかりましたわ。その方針に異論はございません。
この辺りは気分の問題ですものね。 明日は日中ほとんど来られなくて、決着がつくまで他の方の発言をお邪魔するのも…と思ったものですから。 これは他の皆さんのご意見にもよりますし、どちらでもいいか…。
(-97) 2014/09/10(Wed) 20時頃
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/* ヴェスってブレないよね
師匠が恋しい
(+26) 2014/09/10(Wed) 20時頃
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[ガーディと共に入ってきたクリス>>45の声には戸惑いの色が混じっていて、もしかしたら彼女は私が死んだことを知っているのかもしれないと思い、内心どうしたものかと――自分ですら、何が起こったのか正しく把握出来ている訳ではないのだから。]
…クリスも、無事で…何より。 [とりあえずは、苦笑いと共に彼女に手を振って。 ガーディから告げられた言葉>>74にはしばらく、考え込んで]
…そう、だね…どうしようかな。 ……とりあえず、ガーディ達が知っている限りの…現在の状況を、教えて欲しいのだけど…。
[先ずは何か教えて貰えないかと伺ってみて、それから決めようかと。ただ、彼らが急ぐようならば校内を回るよう促しただろうか。]
(83) 2014/09/10(Wed) 20時頃
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[どうするかと訊ねるガーディ>>74に少し考える。確かにこのままここにいても現状の把握は難しいだろうし、何よりまた崩壊しないとも限らない。 ならば、移動してみるのも手だろうか]
そうだな……必要の部屋に行ってみるよ 怪我をした生徒がいるなら治療したいし 何か情報があるかもしれない ……吸血鬼として、皆の前に出て、まあ、受け入れられなかったら諦めるけどさ
[苦笑と共に告げるのは、受け入れられなくても仕方ないという諦観と、ラヴァがいるなら自分は折れないという自信]
まだ、死喰い人がいるかもしれないから、気を付けて ……ガーディがどうしてこっちの側に来たのかなんてわからないけど、クリスを守れるといいね
[からかうように笑ってそう告げて、一度だけ撫でた時と同じように髪を撫でてみる。 振り払われるか、受け入れられるか。どんな反応が見えただろうか]
(84) 2014/09/10(Wed) 20時頃
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[動く階段という障壁は逆にトレイルの動きを有利にしてくれた。
彼の目線、階段の移動速度など止まっているようなものだった。クィディッチの試合のように両チームの選手達とクアッフルやブラッジャー、スニッチが高速で飛び交う空中戦には遠く及ばない。
逆にグロリア目線、階段と箒の速度差に惑わされ、トレイルを捉えられずにいるのは明白だった。
このまま階段を交わしつつ隙を見て魔法で牽制し、身体能力で相手を圧倒し戦闘意欲を削げばいい。 このまま長期戦になればこちらの魔法が彼女を捉える方が早いだろう。]
(…勝てる!)
[ーーこの試合は自分の方が押している、そう確信したその時だった]
(85) 2014/09/10(Wed) 20時半頃
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[下方から黒い霧の軌跡を描きつつ新しい人影が現れる。
彼女の仲間ーーデスイーター
ソレもまた浮遊魔法を使い彼の飛行の妨害のつもりか、魔法を繰り出しつつ彼の箒の先を追跡する。。更に別の黒い影。 彼女が応援を呼ぶのは想定内だったが、二つの影の出現に彼の動きはやや守りに入ってしまった。 自由に飛び回れる吹抜けではなく逃げ場が限定される周囲の回廊へと誘導されつつあることに気づく事に遅れたのだ。
回廊を走り階段を抜けたところでーー
視界が赤く染まった瞬間、全身の骨をネジ切られるような激痛に襲われた。]
(86) 2014/09/10(Wed) 20時半頃
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…!!!!!
[声も満足にでないほどの激痛。
彼の身体は箒からこぼれ落ち、その場でのたうちまわっていた。 ただ、彼自身は己の現状をできないほどの最悪の苦痛を甘んじて受けるしかなかった。
痛みはむしろ波のように襲い、その都度骨の端々にまで響き渡る。 その苦痛のほどに彼の理性は一瞬で吹き飛んだ。
もし、まともな感情を持つ者がその場にいたらば、その無残なあり様にいたたまれなくなり耳を塞いでその場を走り去っていっただろう。
声にならない声、叫びにならない叫びをあげながら、その場を蠢くしかないただの肉塊に等しい存在になり下がっていた…]
(87) 2014/09/10(Wed) 20時半頃
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ノリノリで磔の呪文に苦しむトレイルの描写を投下したけれど、トレイルの中の人はMじゃないです。ドノーマル。
(-98) 2014/09/10(Wed) 20時半頃
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……―――敵?
[ トレイルからの伝言らしきメッセージを読み上げるメアリーの声は、何処か震えている様に感じた。
じ、っと静にその言葉を最後まで聞き届けようとしたが、グロリアに会った事を聞けば目を見開き、ジリヤの方をちら、と見て目配せしようとしたか。 ]
………ッ、グロリアに!? ―――捨て置けねェな
( 一人で行って、人に言っておいて――、 二の舞踏んだら馬鹿だが )
(88) 2014/09/10(Wed) 20時半頃
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|
[ そう自嘲の笑みを微かに浮かべたのは、見られただろうか。
考える時間は短く、ヤマネコが虚空へとその銀白色を散らすのを静かに見送った後――、立ち上がって、杖と地図をローブの中へと仕舞いこむ。今度はジリヤの方を振り向く事無く、メアリーの方へだけ振り向いて。 ]
……こうしちゃいられねェな メアリーはジリヤを頼むぜ。 ――俺一人で十分だから心配すんな
[ それだけ言えば、直ぐに視線を外した。 無事に戻る、とかそんな確証も無い言葉は、 ‟今度は”求められても告げるつもりは無く。 ] ――さっさと、ケリつけてやるよ
[ そう小さく虚空を睨みながら、独りごちて。 ―――振り返らずに、その場を去ろうとしただろう* ]
(89) 2014/09/10(Wed) 20時半頃
|
|
/*
こっちも動き悪かったり遅かったりして悪いが、それなら寧ろ出来るなら今日中にカタつけた方がいいかね。それなら出来るだけ早く回せるよう頑張る。
ただ、今体調が死んでて今はまだマシなんだが割と頭回ってねェから体力的に延長あっても俺が死んでる可能性あるかな、って感じもあるから。でも半端に巻くくらいなら延長でもいいとは思う。
まあ、その辺りは周りの判断に任せるつもりだけどな
(-100) 2014/09/10(Wed) 20時半頃
|
|
/*
ほんま遅くてごめんなさい;;;; ただロルのクオリティも納得いかない うー;;;;ってなる。メアリーの素敵描写ロルとか見てたら自分の鸚鵡返し的なロルに腹立ってくるがいかんせん頭回らない。言い訳できない、ごめんなさいだが
(-99) 2014/09/10(Wed) 20時半頃
|
|
ーーあぁ、もう。うるさいですわ。
[自分のしたことは棚に上げて、響き渡る悲鳴に片耳を塞ぐ。 誰もが顔を背けたくなるような絶叫にも、単純に迷惑だと顔をしかめるだけ。悶え苦しむ様子を観察する瞳には、陶酔すら透けて見える。]
さっきまでの威勢はどうなさいましたの? …なんて、聞こえてませんわね。きっと。
[靴音ひとつ立てることなく着地すると、箒から離れてのたうち回る彼に冷笑を向けた。 グロリアが相手の苦痛を願い、愉しんでいる限り、彼を責め立てる激痛は緩むことはないだろう。]
どうしてあなた方は、わざわざわたくしに付け入る隙を見せてくださるのかしら。 下手に甘さや情けなんて見せるから、後々苦しむことになりますのにね。 愚かしくて、高慢で…吐き気がしますわ。
[こちらを気づかうふりをして、手を抜いたところで容易に勝てると侮られているとしか思えない。 ガーディも、ジリヤもそうだった。思い返すだけで、苛つきと不快感が胸に込み上げる。]
(90) 2014/09/10(Wed) 21時頃
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……そろそろ、黙ってくださる? 悲鳴を鑑賞するのも、飽きてしまいましたし。
[一歩足を踏み出して、狙いを彼の頭へ定めた。 杖の先に緑色の光の粒子が集まり始め、掌大の大きさまで膨れ上がる。あとたった一言口に出せば、またひとつの命が消える。]
(91) 2014/09/10(Wed) 21時頃
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/* あらあら、それは大変…無理はなさらないで。あなたの体調が一番大切ですわよ。 わかりました、なるべく今日のうちに決着をつけましょう。多少強引になっても、こちらは全く問題ありませんわ。
(-101) 2014/09/10(Wed) 21時頃
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あ、死んだ。
(-102) 2014/09/10(Wed) 21時半頃
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― → 階段ホール ―
( 箒でも携行しときゃよかったな )
[ 占学教室を出た後、出来るだけ急ぐように廊下を走る。 愛用の箒を頭で思い描いても既に遅い。 そういえば、と速度を緩めない儘に、 ローブから摘み上げるのは地図。 飛び出したは良いものの、 何処のホールか分かっていなければ唯の徒労で。 ]
……本当に便利だな、コレ
[ チアキ辺りにでも渡せば喜びそうだ、と軽く笑いを零す。 けれど、実際――、そんな事を考えど余裕は無いのだが。 分霊箱となる猫が死んだ事を知らない以上、 トレイルがグロリアを押し切れる、とも思わなくて。]
(92) 2014/09/10(Wed) 21時半頃
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…そっか。
[チアキの言葉>>84を聞き、彼らしいなと少しばかり思いながら、自分はどうしようとしばらく考えて。]
…私…ここに残ろう、かな。 …チアキを、ひとりにしちゃう、けれど。きっとひとりの方が、動きやすいと思う、し
…ごめん、ちょっとだけ、ひとりにさせて欲しいの…。
[掠れた声ながら、少し強い口調でそう告げる。 怪我を負っている為、足手まといになるのではないかという懸念も有ったが――何より、気持ちの整理と、キャロライナにゆっくりと別れを告げたくて。]
(93) 2014/09/10(Wed) 21時半頃
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( ……間に合えばいいんだがな )
[ そうして、地図を仕舞いこんだ後、 階段ホールの近くへと到着すれば、袖元から杖を取り出す。 様子を窺いながら――、階段を降りてゆけば。 先ず見えたのは、二つの黒い影。 ]
……――不味いな
[ 既に逃げた後ならいい。 但し、まだ逃げられていないのなら多勢に無勢。 杖を握り締め、――透明マントを取り出せば羽織る。 直ぐに気付かれるとしても、一瞬でも不意をつきたかった。
しかし、その先、床に伏し蠢く姿。 それと、その傍に居る、金の髪――。 そして、その杖の先に点り始める緑の光。 それを見れば、足音なんて気にしていられず。
ぐ、と杖を握って一気に階段を駆け降りる。 ]
(94) 2014/09/10(Wed) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/10(Wed) 22時頃
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―――――≪Expelliarmus(武器よ去れ)≫!!
[ マントの間から、僅かに杖を覗かせる。 それと共に言句を紡げば、杖先から放たれるは紅い光の筋。
眼下に見える、拳大にまで膨れ上がった、その緑の光。 それが放たれる前に――、 後一言で完成される新たな‟死”を弾こうと。 ]
(95) 2014/09/10(Wed) 22時頃
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/*最後くらい格好良くしようとしたら厨二になるのはお約束!!!!
(-103) 2014/09/10(Wed) 22時頃
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アバダ・ケダーーっ!?
[浅い吐息と共に紡ぎかけた呪文は途切れ、華奢な身体ごと杖が吹き飛ばされる。集中を削がれたことで、磔の呪文も解けてしまった。 床に倒れ伏し、反射的に"武装解除">>95が飛んできた方向を睨み上げて]
あら、わざわざ会いに来て下さいましたの? ルドルフ・ドナルドソン…!
[にたりと上弦の月を描いた唇は、憤怒と憎しみで戦慄いた。 即座に黒い霧で姿を覆い隠し、空中を滑って弾かれた杖を拾い上げる。あれだけの苦痛を受けた後だ、トレイルはしばらく動けないだろう。実に好都合だ。彼との対決に、水をさされなくて済む。]
ここは、預けてくださるわね? …わたくしの邪魔は、誰にもさせませんわ。
[死喰い人たちに告げる穏やかな口調の裏から、有無を言わせない脅迫じみたモノが漏れ出している。それを察知してか、2人は戸惑いながらも姿を消す。]
(96) 2014/09/10(Wed) 22時半頃
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ねぇルドルフ、わたくしとも遊んでくださる?
[囁く声は激情を孕んで、邪魔者の消えたホールに響いた。]
(97) 2014/09/10(Wed) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/10(Wed) 23時頃
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/* 我が君、それは死亡フラグです
(+27) 2014/09/10(Wed) 23時頃
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/* し、知っててやってますもの(震え
(*17) 2014/09/10(Wed) 23時頃
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/* 我が君、それは(ry
(+28) 2014/09/10(Wed) 23時頃
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/* ヴェスの意地悪!もう知りませんわ!
(*18) 2014/09/10(Wed) 23時頃
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/* おや、見放されてしまった
(+29) 2014/09/10(Wed) 23時頃
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/* お、喧嘩か?やれやれー
(*19) 2014/09/10(Wed) 23時頃
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/* どうした天パかかってこい
(+30) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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/* わ、わたくしがあなたを見放すはずがないでしょう! 必ずドナルドソンをそちらに送り込んでご覧に入れますわ!
(*20) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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/*なにしてんのこのひとたち
(+31) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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/* あら。我が友ニートさん、ごきげんよう?
(*21) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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/* だって待ち時間なんですもの…
(*22) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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/*すまないが出会った覚えも絡んだ覚えも一切ないし、ニートではないぞ
(+32) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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/* あーぁ、折角俺が守ったシルヴェン殺しちゃうしなーぁ
(+33) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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地上で最終決戦の火蓋が切って落とされようとしてる中 墓下ではレベルの低い戦いが始まるとか始まらないとか…
そもそも天パって誰だよ
(-104) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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/*あいむのっとゆあふれーんど!
(+34) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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/* ちがいますわウィーズリー、ニートは赤の方。
う…し、仕方ないじゃありませんの!展開急がないといけなかったですし!ヴェス、ひどいですわ…(しくしく
(*23) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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/* ドーモ、闇ノ帝王サン。私は純血だしなにもしてないです殺さないでくださーい(クズ
ガーディぇ…
(+35) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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ちょっと色々あって、大変だったんだけど…
[ラヴァに尋ねられ>>83 簡単に今まであったことを話した。WWWが壊された事、ヴェスとの事、グロリアとの戦闘の事。そして、自分の事も]
必要の部屋か、ならそっちはお前に任せるよ 俺はもう少し校内を回ることにする
[必要の部屋の存在は聞いたことはあったが、チアキ1人で行くことにきっと意味があるだろうと思った。実際、ラヴァもここに残ると言っているようだし
と言った後にチアキの腕が頭に置かれた。いつか頭を撫でてもらったようにされると、顔が熱くなるのを感じる]
くっ…うっせぇな、分かってるよ
[顔が赤くなったのはバレバレだっただろうか、照れ隠しが逆効果になってしまっているが、チアキに頭を撫でてもらえるのは嫌いじゃなかったし]
(98) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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/* この村の登場人物は全員一回俺と同じ立ち位置になった方が良い
(+36) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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/* >>グロリア ニート言うな、ニートだけど
>>ヴェス うるせぇロン毛は黙ってろ
(*24) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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/* 蛙チョコレートか、ヴェスへの悪戯で手を打ちましょう←
今更ですけれど、このやりとり、あとで公開されますのよね…
(*25) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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[ >>77ルドルフも同じタイミングで重ねていた手に気が付いた。見られてしまったこと、それから今までの行動を突き付けられたような気がして…恥ずかしくて仕方ない。きっと目の前の彼も同じようなことを思っているはず…。
――…ちらり、と様子を伺ってみれば気まずそうなその顔はほんのり赤いような気がして。 ]
じゃ、邪魔って……
[ メアリーは完全に勘違いしている。勘違いされても仕方ないのは否めいが――…。実際、彼に対して抱いている感情はそういう類の物なのかもしれなくて。 ]
――…えっと、何か…ごめんね。 あなたも無事そうでよかった、危ない目には遭ってない?
そう…黒焦げにしちゃった。
[ >>78気まずそうな女につい謝罪の言葉が出てしまう。こんな空気の中、居心地が悪くて逃げたくなったけれど…おそらく妙な気分なのは自身だけではないだろうと。
部屋の中が焼けていることを指摘されたならば、少し目を伏せる。もし、火が消えていなかったら自身は間違いなく死んでいた。この様子だと、ルドルフが消したというわけでもなさそうで…。
じゃあ、誰が―――…とは思ったけれど考えても仕方がない。 ]
(99) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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/* 蛙チョコでもイタズラ用品でも店に置いてあるやつ好きなの持ってけやー(クズ
ヴェス様にはどのようなイタズラがいいんだろうねニヤニヤ
(+37) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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……――会いに来た? は、ちょっと違うな。
俺はな、 ――悪い魔女を‟退治”しにきたんだよ グロリア・イマゴ!!
[ 気付かれればもう無用だろう。 透明マントをばさり、と取り払い階段へと落とす。 向けられた憤怒も憎悪も――、それに怖じ気づきはしない ――あるならば、‟最後”になるかもしれない舞台の場に。 ]
( ……流石に追撃は許しちゃくれない、か )
[ 眼下に広がる黒い霧には大凡ラスボスだけあるな、なんて。 月並みな感想を抱きながら――、トレイルを視界の端に映し。 どうやら磔の呪文が解けたのを察知すれば向き直る。 先に逃がした方が良いのかと思いはしたが――、 続けられた言葉から恐らく、他に手出しをする事は無さそうで]
(100) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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良いぜ、満足行くまで――、遊んでやるよ!!
[ その静かながらも、強い感情を宿した声に軽く震えが奔る。 それは、恐れか、武者震いか。 分からずとも、立ち止まる事は出来そうはない。 ]
ただ、アンタと遊ぶより――、 先に、アンタの‟分身”と追い駆けっこでもしたいんだがね
[ 杖をしかと持ったまま、 肩を竦めた言葉に彼女はどう反応したか。 あくまでも軽い調子でそう零したのは本音で大真面目だったが。 ――それは、分霊箱の行方を知らないからだが、 意図しない煽りになったかもしれない ]
(101) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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/* とっとと終わってコミット押されないかと勝手に考えてるが明日ログ見れば良いか 今夜暇なんだ
(+38) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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顔真っ赤。 素直だねぇ、ガーディは
[真っ赤な顔のガーディにくつくつと笑いながらくしゃりと髪を乱して手を離して。 ラヴァが残ると言えば少しだけ不安が頭をもたげるものの、大丈夫だと自分に言い聞かせて]
ラヴァ、俺は、ラヴァを生き返らせたこと、後悔なんかしない それがどんな摂理に外れたことだって、罪深いものだって 全部背負うと決めたから だから、お願い 全部終わったら、俺とずっと一緒にいてください
[まっすぐにラヴァに向けて告げて、触れるだけのキスをして。 反応を見る前に立ち上がる]
ガーディとクリスは何かあったら絶対危ないことをしないこと ラヴァは、危ないことがあったら守護霊を飛ばして すぐに来る
[それだけ告げて医務室を出るが、誰か何か言おうとしただろうか]
(102) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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/* センス無いネーミングシリーズ
野蛮な眼帯 気色悪い金髪 変な金髪
あとは忘れたな…。変な眼帯とかドナルドダックソンだったか?
(+39) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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/* シリアスに気持ちを切り替えようとしている時に限って、誰かしらの発言がわたくしの邪魔をする件。
(*26) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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/* キッス
(+40) 2014/09/11(Thu) 00時頃
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/* お黙りなさいキャロライナ
(*27) 2014/09/11(Thu) 00時頃
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/* そういうのは大抵ドナルドマクドナルドソンのせいだ
(+41) 2014/09/11(Thu) 00時頃
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/* もう!もう!誤字があったらあなた方のせいですからね!
(*28) 2014/09/11(Thu) 00時頃
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/* 我が君、それはフラグです
(+42) 2014/09/11(Thu) 00時頃
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怪我は――…、大分落ち着いたよ。 なんか身体に血がないっていうか少し気持ち悪いけれど。
[ >>79メアリーに傷のことを聞かれたならば大丈夫であることを伝えて。治癒の呪文で傷口が塞いでくれたならば、メアリーに柔らかな表情を向けて。 ]
――…どうもありがとうね。
[ 他人に対してこの呪文を使うのは得意なのだが、自分が対象だとどうも上手く行かないのだ。 彼女のおかげで少し楽になった。医務室に行くことを提案されたならば、>>76先程迷惑だなんて思うなとは言われていてもやはり申し訳なくて。それでも冷静に考えたら、世話になった方が良いだろうと。 ]
それじゃあ……お願いしようかな。
[ >>80遠慮がちに甘えると、不意に白い靄のような物が教室の中に入り込んできた。そして、その煙のような物は次第にヤマネコを象ってゆき――…主人からの伝言を見せてきた。 ]
(103) 2014/09/11(Thu) 00時頃
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/* シリアスなんてなかった
(*29) 2014/09/11(Thu) 00時頃
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/* シリアスなんて俺はドナルドソンとの決闘終わったら捨ててきた 俺の使命は終わった。村が始まってから培ってきたフラグは全て回収したからそれ以外はどうなろうと構わんのだ
……ただし命をかけて守ったものがあっさり死ぬのは根に持つとしよう
(+43) 2014/09/11(Thu) 00時頃
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ヴェス…お前死んでからどんなキャラに乗り換えてるんだ…?
(-106) 2014/09/11(Thu) 00時頃
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/* >>ヴェス 謝ったじゃありませんの…申し訳ないとは思っていますのよ? ヴェスったらひどいですわ、冷たいですわ(めそめそ
>>ガーディ あなたは青春があったのだからそれでチャラですわ
(*30) 2014/09/11(Thu) 00時頃
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グロリア…に…?
[ 眉根を寄せてメアリーが伝言を読み上げるのを聞く。その名を聞けば、此処でのグロリアとのやりとりを思い出して――…。グロリアは今、自身を死んだと思っているのだろうか。どちらにしろ、どう反応すれば良いのか分からない…。>>88複雑な表情を浮かべているとルドルフと目が遭ったか。
――…彼女はまた、人を傷付けるのか。止めないけれど自分には止めるほどの力はなくて。また何度行っても一緒かもしれない、なんて。
それでも、この命が果てない限りは立ち向かおうと思ったのだけれど目の前の二人はきっとそれを許すはずもなく。ルドルフがさっさとその場を去ろうとするのを見れば心配で、自嘲するような様子に気付く余裕もなくて。 ]
待って――…、彼女の所へ…、行くの?
[ きっと、その赤い瞳は揺れていたと思う。不安げで、とても切なげで、恐れを含んだ声だったろう。けれども、彼は此方を見ることはなかったかもしれない。
自分も行きたい――…、そう思ったけれど口には出せない。何度も守られて延命しているわけだし行ったところで今の状態じゃ足手まといだ。それがもどかしくて、悔しくて。 ]
(104) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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まぁ、酷い言い草。人を害獣か悪魔みたいに。 ――それとも、英雄でも気取っていらっしゃるのかしら? そうだとしたら、悪趣味にも程がありますわ。
[姿を現した敵に、涼しげな声で耳に障る言葉を送る。 ″英雄″の生まれ変わりだというのなら…もしそうでなくても、純血を誇って死んだ彼の仇として、この男を生かしておくことは出来ない。 声高に叫ばれた返事に満足げな微笑を浮かべ、魔女は冷気と霧を拡散させて空中へ。]
あぁ、そういえば。 シルヴェンがとてもお世話になったようですわね。 ――それで、わたくしを挑発したおつもり?
[自嘲気味に吐き捨てる顔には、苛立ちと一抹の寂寥が走る。 横たわるシルヴェンの姿はここからは見えないが、いずれ見つかってしまうだろうか。]
どうぞ、探して御覧なさいな? 黙って見守ってさしあげる義理は、ありませんけれど。
[おそらく彼は、分霊箱の存在は知っていても、それが壊れたことまでは知らないのだろう。ならば、余計なことをわざわざ教える必要もない。精々ないものに怯えて気を散らせばいい。]
(105) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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――…ルドルフ…!
[ 何かを言いたいわけでもないけれど、思わず名前を呼んでしまう。それでもやっぱり…その足を止めることはなかったか。
メアリーに挨拶だけすればさっさと向かおうとしていて、自分と目も合わせてくれなくて。なんだかそのまま――…会えなくなってしまいそうで、怖い。 ]
……いってらっしゃい。
[ その背中に向かって――…ぽつりと小さな声で送り出した言葉は彼に届いただろうか。
彼が先程言いかけた言葉の続きは予想できていた。彼がその先を言わなかったのも、目を合わせてくれなかったのも、きっと――…。その気持ちは分かるから追及なんてしないけれど、やっぱり…胸の中はざわざわと音を立てる。 ]
(――…あの言葉、そっくりそのまま返したいよ。)
[ 自分の無力さを嘆きたくなった。不安に思っていても仕方なくて、信じて待つしかないことは分かってる。それしかできない自分が本当に嫌だった。唇をぎゅっと噛んで目を伏せる様子を見て、隣にいたメアリーは何か言っただろうか。 *]
(106) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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[今、目の前に立つ彼は、何の思い入れもないマグル生まれの魔法使いで。目障りな予言の子で。 長らくそばにあって当たり前だったものを、自分の元から葬り去った張本人で。 そんな憎むべき相手を自らの手で罰することができると思うと、身体を包む霧よりも暗く深い何かが胸を覆っていくようで。]
では、お手並み拝見といきましょう。 ステューピファイ(麻痺せよ)!
[巡る考えと感情を笑みで繕って、戦闘の口火を切る初めの呪文が放たれた。]
(107) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/11(Thu) 00時半頃
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俺にはそっちの方が余程可愛らしく思えるけどな ――英雄? そんな下らねェモン、頼まれてもなりたくねェよ
[ 煽る様な言葉にはしゃあしゃあと何でもないかの様に吐き捨てる。 ただ、‟英雄”という言葉には一転、少しだけ眉根を寄せたが 英雄なんて、興味も無いし、なりたくない。 ―――それこそ、‟俺”が失われる気がするから ]
俺は、俺の為に――、戦うだけだ
[ 少し、杖先に視線を落として――、意志を持った声で、そう零す。 あくまで、世界がどう、とか、他人がどう、とかは知らない。 ただ、あくまで、傲慢であろうと――、 友人への‟誓い”や、自分が望む未来の為に明日へ繋ぐ。 それ以外他には無い。
眼前の、最初――、入学式に会った時とは面影はあろうと 纏う雰囲気が全く違う、金髪の女を真っ直ぐ睨みつけ。 ]
(108) 2014/09/11(Thu) 01時頃
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……挑発?そんなつもりは無いけどね ――まあ、簡単には教えちゃくれねェよな
[ 息絶えた猫の死体は、両の眼を開いた状態での視力自体そんなに良くない。角度的にも見える事は無く――、隙を見て壊しに行かないと、と気を払いながら。唯、言葉に含まれた苛立たし気な声は何処か台詞に対しての違和感を覚えはしたが。
――但し、解に辿り着くまでの時間は許して貰えるはずも無い ]
……は、こっちもアンタがどの程度のモンか、 ――――見せて貰おうじゃねェの!!
(109) 2014/09/11(Thu) 01時頃
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――――≪Protego Totalum(万全の護り)≫!!
[ 始まりを告げる鐘は赤い閃光。 杖を振るえば、身の前に盾を発生させてその呪文を防ぐ。 お互いがぶつかり合った時、 盾が砕けるのと閃光が散るのは同時だったか。 ]
……――へェ、そんなモン?じゃあ、俺からも行くぜ ≪Sectumsempra(切り裂け)≫!!
[ 出来るだけ隙を作らない様に、盾が消えると共に次撃を振るう。 放つのは、二度人を殺した呪文。最も、ヴェスパインの死に様を認めていない自分の中では‟一度”だったが。今度こそ、放つ閃光に躊躇いが無いのは、ここで負ける訳には行かないからこそ。
――完全に‟迷い”や、‟不安”が消えた訳では無い。 ただ、それが杖に伝わるのだけは、避けたかった ]
(110) 2014/09/11(Thu) 01時頃
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[ここに残ると告げたものに対し返されたまっすぐな言葉>>102に、しばしぽかんとして。それから、何かが触れる感触 医務室を去ってゆく彼に、未だどこか茫然としたままいってらっしゃいと手を振って。]
………。
[しばらくそのまま考え込んで、行き着いた思考に――勢い良くぼすりと顔をかけられていた毛布に埋めて。まだガーディ達は室内に居るだろうか、居たのならばそれも相俟って、火照りだした顔をなんとかしよう、とひとり静かに奮闘しているだろうか**]
(111) 2014/09/11(Thu) 01時半頃
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もう…本当に失礼な方。 ――そうですか。 反りが合わないモノを忌み嫌って、蔑んで、排除しようとする。わかりやすくて素敵ですわね。
[その程度で腹を立てることはないけれど、頬を軽く膨らませて拗ねたふりを。 あくまで己のためにと杖を握る彼に対し、憎まれ口は絶やさないけれど。ごくシンプルな理由には共感すら覚えていた。]
わたくしも負けるわけには参りませんの。 他ならぬ、わたくし自身の誇りのために。
[ここまで築きあげてきた魔力や技術、自分を最期まで気遣いながら逝った配下、悲劇的な死を遂げた家族。 すべてを双肩に背負って、初めて会った時から変わらず口も態度も悪い彼の前に対峙する。 もう、無垢な子供だった頃に戻れはしないのだ。もとより戻るつもりもないけれど。]
フィニート(終われ)。 消し飛びなさい…エクスパルソ(爆破)!
[そう簡単に攻撃を食らってやるつもりも、無論ない。 飛んできた呪文を強制的に終わらせ、的を絞らせまいと霧と冷気を振り撒いて身を翻す。 不規則な軌道を描いて滑空する間も、標的は憎たらしい顔に絞って。彼が再度杖を振る前に、こちらから次の攻撃を仕掛ける。]
(112) 2014/09/11(Thu) 03時頃
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……――アンタだってそうじゃねェの?
突き詰めれば――、 気に喰わないヤツを排除しようとしてるんだろ?
[ 彼女がこんな事をした動機なんて知る由も無い。 唯、純血主義と言えば――、 ヴェスパタインから見てもそんな印象を受けていて。 どうせそれが違った所で、所詮何も変わりはしないのだろうが。
子供っぽく頬を膨らませる様子に、軽い嘲りを落とした。 ]
上等。 ―――だが、そんな誇りは打ち砕かせて貰うぜ
……、――がッ……!!
(113) 2014/09/11(Thu) 04時頃
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[ 魔法が強制的に終わらせられたとのを見るや、続け様に杖を。 振ろうとした所で、向けられた次の矛先には一切の無駄が無く 相手が、此方へと呪文を向ける方が早かった。
慌てて無言呪文で追い払い呪文で相対しようとするも、 微かにその狙いを逸らしただけで打ち負けた。
咄嗟に後ろへとステップを取りながら杖を持っていない左腕を顔前に、庇おうとして――、歪んだ軌道は今しがた降りてきた階段の下段を爆破させる。無論、完全にそれが身代わりになったかと言えば、そんな訳も無く。
弾けた爆破は、左腕を灼けさせる。 肉が幾らか持っていかれる、灼ける様な痛みと、 粉砕された階段の破片が、鞭打つ様に降り注ぐ。 それでも、ぐ、と悲鳴を上げるのは堪え。
だらり、と垂れた腕を構う事無く、男は吠える。 ]
(114) 2014/09/11(Thu) 04時頃
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……―――まだまだ…!! そんなモンかよッ…!! ―――温いんじゃねェの?黒幕サンよォ!
≪Incendio(燃えよ)≫!!
[ いつの間にか突き出していた杖の光を一筋、 お返しとばかりに向けるのは顔面。
痛む腕に、時折堪え切れず険しさが過る。 それでも、また直ぐに軌道を描かれては堪らない。 杖をグロリアに向けた儘、揺れるだけの左腕を庇いながら。 別の階段の方へと、後ろに退がり距離を取る。
その時、微かに――、視界の隅。 先程も見た、薄灰の塊が横たわっているのが見え。 一瞬、それに気を取られてしまう ]
(115) 2014/09/11(Thu) 04時頃
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[キャロライナは、ラヴァに肩車されながら、ラヴァの赤い顔を覗き込んでいる]
ニルソン氏、どう思う?
(+44) 2014/09/11(Thu) 06時半頃
|
|
えぇ、そうですわね。 結局のところ、あなたもわたくしも、本質は同じなんですわ。
[さすがに命中とは行かなかったけれど。爆破の呪文がドナルドソンの左腕を捉えたのを確認して、無意識に口元が緩む。 利き腕でないのは残念だけれど、片腕を潰せたこと自体は悪くない。]
違うとは、言わせませんわよ。 …あなただって、自分が正しいと思い込む為に、人を殺した。 どれだけ綺麗事を並べても、その事実は決して覆らない。
[何故こんなにも饒舌に口が回るのか。 何がこんなに感情を逆撫でするのか。 理由はよくわかっている。脳裏にちらつくのは、最後まで忠誠を誓ってくれた彼の、綺麗な銀色の髪。]
エゴで人を殺したあなたに、わたくしを批判する権利はない! 虫唾が走りますわ……ッ!?
[他の誰にも見せたことのない、負の感情に焦がれた顔で吼える。]
(116) 2014/09/11(Thu) 08時半頃
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|
[コントロールしていたつもりでも、やはり、どこか冷静さを欠いていたのだろう。放たれた炎が左腕を舐め、熱と焼けつく痛みで呼吸が一瞬止まる。]
アグアメンティ(水よ)! …本当に、減らず口だけはお達者ですこと。
[少なくとも表面だけは余裕を保って、負傷した腕を後ろに庇う。白い肌は見る影もなく爛れてしまったが、まだ動かせはする。まだ、戦える。]
ーー背中がお留守ですわよ、ルドルフ?
[急に動きを止めたルドルフの背後に降り立ち、無防備な彼に杖を突きつける。 何に気を取られたのかと目をやれば、可愛い愛猫が最期の仕事をしてくれたようで]
…跪きなさい、野蛮な穢れた血め。 クルーシオ(苦しめ)!!
[憎しみに任せて請い願うのは、敵の死と苦痛。**]
(117) 2014/09/11(Thu) 08時半頃
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/* 共鳴全く使えなかったな。 申し訳なかよ。
(=3) 2014/09/11(Thu) 09時頃
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/* こっちで独り言とかすればよかったー。
(=4) 2014/09/11(Thu) 09時頃
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