132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ラディスラヴァは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ラディスラヴァは花売り メアリーに投票した。(ランダム投票)
メアリーに1人が投票した。
ラディスラヴァに11人が投票した。
ラディスラヴァは村人の手により処刑された。
キャロライナはヴェスパタインを占った。
ヴェスパタインは首無騎士のようだ。
キャロライナは絆に引きずられるようにラディスラヴァの後を追った。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
キャロライナが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、グロリア、ドナルド、チアキ、ジリヤ、ヴェスパタイン、クリスマス、トレイル、ガーディ、メアリー、エフェドラの10名。
|
[彼の背中は物凄いスピードだった。 今まで乗ってきたどんな乗り物よりも速い。
ビリーに指差された先を見ると息絶えそうな女が1人]
あれは……ラヴァ!
(-0) 2014/09/07(Sun) 09時頃
|
|
/* うん?魔女か何かか?
(*0) 2014/09/07(Sun) 09時頃
|
|
/* 魔女?後追い?弟子?
(+0) 2014/09/07(Sun) 09時頃
|
|
/* それかもしれんな
(*1) 2014/09/07(Sun) 09時頃
|
|
/* なるほど死ぬとわかってたみたいなやつかな
(+1) 2014/09/07(Sun) 09時頃
|
|
/* 殺人薬ってもう使われてたんじゃなかったっけ?弟子じゃないのかな?
(+2) 2014/09/07(Sun) 09時頃
|
|
[サミュエルは思わず飛び降りた]
(-1) 2014/09/07(Sun) 09時頃
|
|
/* おはようございます…キャロライナはラディスラヴァと師弟の絆がありましてよ。メモでお話がありましたわ。 では再度おやすみなさい…むにゃ…
(*2) 2014/09/07(Sun) 09時頃
|
|
[サミュエルは悲劇の舞台となった医務室へ降り立つと彼女たちの元へと駆け寄る]
ラヴァ…!キャロ!
[ラヴァ。目的の一つであった彼女。サミュエルがどんなに素っ気ない態度を取っても優しく話してくれた。 キャロはチアキと共にいつも妙ないたずらばかりされていたと思い出す]
くそ…っ!
[瓦礫を掻き分けることも出来ずに近くに寄って名前を叫ぶだけ。しかしその声も届かないだろう。 届いたとしたらそれはサミュエルと「同じ」状態になった時だ]
(+3) 2014/09/07(Sun) 09時半頃
|
|
/* なるほど、そういう事か
さて…。自薦してくる
(*3) 2014/09/07(Sun) 09時半頃
|
|
/* …お疲れサマ。 私はキャロの師匠だよ、うん
(+4) 2014/09/07(Sun) 09時半頃
|
|
―早朝(スリザリン寮自室)―
[早過ぎる目覚めに時間を見れば少しは驚くだろう。寝たのはいつもよりも早かったはずなのだからそれだけ疲労が溜まっていたのかもしれない]
さて…
[ベッドから起き上がればリドルも目を覚ます。いつの間にか自分のベッドに潜り込んでいたグロリアのペットであるシルヴェンには驚きはしたがそれもほんの少しだけで]
――決着をつけよう、ドナルドソン
[アテがあるわけでもないし、どこで会うかもわからない。だが、同じスリザリンの監督生であるエフェドラの言い方を借りれば“重力”が働いている気がして]
ふん、嫌な因縁だな
[これと言って彼との思い出があるわけではないし、思い出したくもないような話ばかりだった 意識しなければ忘れるような存在だったのに、WWWで出会った事でまた思い出したりして]
行くぞ、リドル
[それだけ言えばスリザリン寮を後にする]
(0) 2014/09/07(Sun) 09時半頃
|
|
/* あー…ちゃんと明言出来てなかっタかな。申し訳ない。
赤ログ楽しそ
(-2) 2014/09/07(Sun) 10時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 10時頃
|
/* 超 絶 眠
おつかれさまです、師匠!
(+5) 2014/09/07(Sun) 10時半頃
|
奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 11時頃
|
/* なんで弟子絆伝わってないんだ あちこちでCOしてたぞ
(+6) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
|
|
/*大丈夫だ私の役職もきっと伝わってない(震
(+7) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
|
|
―― 医務室 ――
[ 二重にも三重にも重なった悲劇に、きっと一晩中泣いていただろう。チアキもラヴァとキャロ、そしてニルソン氏との別れを受け入れ難いといった様子に違いない。抜け殻のように、ただそこで泣いて…。気付けば時刻は朝を指していた…。 ]
…チアキ…、これから…どうする?
[ 鼻声で聞いたならば、彼は返事をしただろうか。二人でラヴァとキャロの亡骸を移動させるのは魔法を使わないと難しいだろう。とは言え良い場所も見つからない…。
少女は力なく立ち上がり震える腕で杖を振るう。 ]
Reparo!(直れ) Reparo!(直れ)
[ ぼろぼろに崩れ落ちた天井を元に戻せば、今度は曲がってしまった寝台を直して。それから治癒の呪文で傷痕を塞いで、二人と一匹を綺麗にすると…また泣き出しそうな揺れる瞳でチアキに視線を送る。 ]
(1) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
|
|
/* プリシェル共鳴かな?
(+8) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
|
|
一緒に…、運んでくれる…?
[ 彼ならばきっと手伝ってくれたと思うがどうだろう。そして、二人と一匹を寝台に移動させることが出来たならば――… ]
Orchideous…(花よ)
[ 綺麗に咲いた花を出して添える。暫くはそこで…涙を流していただろう。けれども…、こうしていても仕方ないと…十字を切るとチアキに挨拶をしてその場を去ったか。 ]
ごめん。行きたい…ところが、あるから…。 何かあったら…、呼んで。
[ そして、チアキの背中を少し撫でれば…医務室を後にしただろう。心はまだひりひりしたまま…、それでもこうしてはいられないから…まずは自身の決意と結論を告げに行こうと。 ]
I solemnly swear that I am up to no good. (我ここに誓う 我よからぬことを企む者なり)
Mischief managed! (いたずら成功)
[ 地図が示した目的地は――…グリフィンドールの寮。 ]
(2) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 11時半頃
|
/* みあにゃん…ト書きを覚えましたのね…www
(-3) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
|
|
[キャロライナは花を添えてもらった自分を見下ろしていた]
ジリヤったら気がきくわ! ねえニルソン氏!
[ニルソン氏が彼女の脚にしがみつき、のぼったりおりたりして遊んでいるが、くすぐったいだけで、まるで重くない]
この体、ずいぶん軽いのねえ! 幽霊海賊船に乗ることになるかしら!
(+9) 2014/09/07(Sun) 12時頃
|
|
―― グリフィンドール寮前 ――
[ グリフィンドールの寮の前に着けば、どうやって彼を呼び出すか悩んでしまう。愛猫も中には入れないだろうし…、こんな時だから他のグリフィンドールの生徒も全くと言っていい程に見かけないのだ。 ]
" ルドルフ、朝早くに悪いけど――…寮の前にいる。 "
[ ひとつ溜息を吐くと、やはりこれしか方法がなくて、いつものように魔力を使って話しかける。そんなに離れた位置にいなければ可能だし、彼が中にいるのはポケットの中の紙切れが教えてくれたから。 ――さて、返事はあるだろうか。 ]
(3) 2014/09/07(Sun) 12時頃
|
キャロライナは、天井をつたってビリーに会いにいこうかしら
2014/09/07(Sun) 12時頃
|
" 起こしちゃったら、ごめん…。あのね――…、会いたいの。 "
[ 申し訳なさもあって少し言葉を付け足して。反応があるのを待つ。追い返されてしまえば、諦めるつもり。 ]
(-4) 2014/09/07(Sun) 12時頃
|
|
顔を上げるのだ。私はここだ。ここにいる。
(-5) 2014/09/07(Sun) 12時半頃
|
|
/* いたwwwww
見上げればいつもそこに。
(-6) 2014/09/07(Sun) 13時頃
|
|
ースリザリン寮・自室ー
[あの後どうやって自分の部屋に戻ったのか、はっきりと覚えてはいない。気がついた時にはハンカチを握ったまま、ベッドにうつ伏せに倒れこんでいた。]
ん…っ
[少々瞼は腫れぼったくて、頬には涙の跡が残っている。けれどまだ起き上がる気になれず、ころりと寝返りを打った。 再び目を閉じてしまえば、意識はゆっくり遠のいて。今は何も見たくないと、優しい引力に任せて眠りに落ちた。]
(4) 2014/09/07(Sun) 13時頃
|
|
― いつかの記憶 ―
『 貴様なんかが居るから、あの者達は――― 』
[ 思い出したくも無い、あのニヤケ面は正しく、叔父であるスティーブン・ベッグフォードだった。入学時よりも幾分小さい、座り込んだ俺を実に愉快そうに見るモンで、反吐が出る。 ]
( ……――聞きたくない、やめろッ……!! )
[ 向けられた杖の先は、真っ直ぐ立ち上がる事の出来ない俺に。耳を塞いでやり過ごそうとして――、閃光が一つ、衝撃と共に俺の身体を吹っ飛ばした。その様にまた、嘲笑されて。鋭く睨み付ければ『半マグルの癖に生意気だ』と不快そうにまた杖を向けられる。
その時は、何も対策する事の出来ない。唯の子供に過ぎなかった]
『 まあ、良い。何れ貴様は邪魔になるだろうからな。 何せ、あの‟英雄”の生まれ変わり”だったかね? ……フン、貴様なんぞがそうだとは思えんがな 』
(5) 2014/09/07(Sun) 13時頃
|
|
………は?…一体、何の事だよ…
『 所詮、知る必要も無い事だ。 愚かな事だ、‟此方側”につけば良かったものを ――…直ぐ、両親の元に送ってやる 』
[ その言葉に一瞬、反応することが出来なかった。その言葉の意味が、現実に認識出来なくて、逃げる事も叶わず。ただ、ちり、と眼帯の無い左目が灼ける様な痛みを告げて、軽く手を振れた。その様子を見て、何故か叔父は不快そうに目を細めたが知る由も無く――、ただ、 ]
『 そうだ、冥土の土産に良い事を教えてやろう。 貴様の両親を殺したのは、この私だ 』
[ そう、下卑た笑いを浮かべる彼が何を言ってるのか、一瞬分からなかった。ただ、その意味を噛み締めて、口内で言葉を繰り返す。 ]
( ……コイツが、父さんと母さんの仇……?)
―――ッ、
(6) 2014/09/07(Sun) 13時頃
|
|
[ その瞬間、微かな目の痛みが灼け切れてしまいそうなくらいにまで増幅する。それは、思わず目を開けてられない程で、片手で抑え込むがそれでも収まる所を知らない。 ]
……は、……そうかよ、あんたがッ!! 父さんと、母さんをッ……!! ―――絶対に、許さないッ……!!
『 威勢だけはアイツに似て良いようだがな 許さないなら、どうするのかね? ―――何も出来ない癖に 』
[ そっと、杖を持った右手は上げられる。正に、その言葉の通りに何も出来ないまま。いっそ潰してしまいたいくらいの左目の痛みに悶絶する事も出来ず、ただ、その言葉通り――、余りに無力で何も出来なかった。 ]
(7) 2014/09/07(Sun) 13時頃
|
|
『 ――そろそろ話しているのも飽きたな せいぜい、あの世で己の存在を恨むがいい!! ―――――≪Avada Kedavra≫!! 』
[ 放たれた、緑の閃光は初めて目にしたがそれが、‟死の呪文”だという事は感覚的に分かってしまった。けれど、それにどうする事も出来ず――、酷く、此方に振りかかって来るまでゆっくりに見えた。 ]
( ……こんな所で、死んでたまるか…!! ―――それに、父さんと母さんの仇が、目の前に居るのに)
[ それでも、無慈悲な閃光は留まらず――、触れようとした瞬間。左目の熱が解き放たれるかの様に広がり、緑色の‟死”は、突如現れた稲妻の如き電撃の塊に呑み込まれて雷電の槍の如く、眼前の仇へと跳ね返った*]
(8) 2014/09/07(Sun) 13時頃
|
|
/*
過去を落としたかったんだが、やはり長い;;;
(-7) 2014/09/07(Sun) 13時頃
|
|
ー同時刻・ヴェスの部屋>>0ー
[部屋の主が起き出す気配に、丸まっていた蒼灰色の猫も目を覚ます。 勝手に寝床へ上がり込んだ非礼を詫びるように一声だけ鳴くと、軽やかにベッドから飛び降りて、自慢の毛並を整え始めた。 彼が部屋を後にすると見ると、数歩遅れてついて行こうとするだろう。 何を考えているのか、それともただの気まぐれなのか、小さな欠伸をひとつして。]
(9) 2014/09/07(Sun) 13時頃
|
|
― 現在/寮 ― ………――ッ、は……、 胸糞悪い、夢……、
[ 寝台の上から飛び起きた。今の今まで、忘れていた、思い出したくも無い記憶。数日前から夢に見ては、起きる度に忘れられていた筈なのに。 ]
( ……よりにもよって、 いや、今だからこそ、なのかね )
[ くしゃり、と頭を掻きながらもベッドを降りる。眼帯の替えを荷物から引っ張りだそうとして、やっぱり止めた。‟もしも”の時だなんて、考えたくも無い。あの、雷光は既に‟二人”の命を奪っている事には違いは無かった。 ]
……何を、今更俺は恐れてるんだか
[ ハッ、と自嘲気味に笑って――、軽く頬を自分で叩けば腑抜けた気を入れ直す。今更そう、悩んだって仕方ない。進むしか、道は無い。その道が、正解か、間違ってるかなんざ関係ないし、分かる訳も無いが。]
今日こそ決着を付けようぜ、 ―――――ヴェスパタイン
[ 今度は逃がさない。 誰も聞いていない部屋でぽつり、独りごちた]
(10) 2014/09/07(Sun) 13時半頃
|
|
ー医務室ー
[ジリヤと共にラヴァとキャロ、二ルソン氏を寝かせている間、頭はどこか別の場所を漂っているように呆然とした状態だった。 喋らず、ただ丁寧に友人達の埋葬の準備を整える姿は、正しく抜け殻のようであっただろう。 まるで友人と共にチアキも死んでしまったかのようにも感じるほどに涙すら流さず、声も上げず。ただ淡々とやるべきことをやったあとは、ラヴァとキャロが眠るベッドの間に座り、俯いて]
...グロリア・イマゴ......!
[怒りと共に呟く声とともに、『何か』が落ちていくように感じる。 どこかスッキリと透き通る思考のなか、どうしたら一番彼女にダメージを与えられるかと考え、一つの名を思いつく]
ヴェスパタイン・ディートリヒ
[彼女は、彼をとても大切に思っていたらしいから。
血を飲んでしまえば、酷い嫌がらせになるかもしれない]
(11) 2014/09/07(Sun) 13時半頃
|
|
/* ルドと戦う前に一つバトルをさせてくれないかな? バトルというか、死なない程度に血を飲ませてくれたらいいんだけど
(-8) 2014/09/07(Sun) 13時半頃
|
|
………ん、
[ そうして寮から出ようとした時、>>3頭の中に流れ込んでくる声に気付く。ふと視界に入った窓の外の明るみを見やり、こんな朝から何の用だと思いながらも、声に応じようと。
――何か問題があったのか、情報を掴んだのか。
頭の中であれこれ考えながら、透明マントと杖を手にすれば、くっつけていた扉を元通りにして外へと歩き始めつつ、ジリヤに返事をする。]
(12) 2014/09/07(Sun) 13時半頃
|
|
‟ もう起きてたから心配すんな。 ―――…まあ、無事で良かったけど 何かあった?今、外に出る ”
[ 何処か申し訳なさそうな声のジリヤに対して、気にするでも無くいつも通りの声で。逆に無事である事を労う言葉には、音量を無意識に窄めたくらいだったが ]
(-9) 2014/09/07(Sun) 13時半頃
|
|
[思えば全ての始まりは一件の事件だった
ノクターン横丁のマグル殺害事件 言わばあれは宣戦布告であり序章に過ぎない むしろ本編はここからであって
マグル校長暗殺事件 全てここから始まった マグル派と純血派は既にこの時点で分かれた事で攻め込みやすくなった 校長が死んだ事は魔法省にとっても大きかっただろう。不安と混乱から落とすのも容易で お陰でこちら側へ侵入させるのも簡単だった]
(13) 2014/09/07(Sun) 13時半頃
|
|
そう、全てはここからーー
[今、校長室の真ん中でそう呟く。セシルが校長を殺したのはここだったか、と 部屋の隅にあるピアノへ杖を振れば音楽を奏で始めて。一人では演奏出来ないような、まるで翼が生えたかのような音楽]
来い、ドナルドソン。ここで貴様を殺してやる
[彼ならば必ずここに来るだろうと。そういう因縁があるのだから リドルとシルヴェンは傍に居ただろうか。近くをうろうろしながら因縁の相手を待つ]
(14) 2014/09/07(Sun) 13時半頃
|
|
/* 断る
最期の日は誰にも邪魔させん。俺はドナルドソン以外とは会う気は無いし戦う気も無い
(-11) 2014/09/07(Sun) 13時半頃
|
|
/* この日のために生きてきた
(-10) 2014/09/07(Sun) 13時半頃
|
|
/* ちぇ、了解 まあグロリアに対する嫌がらせってだけだからいいんだけどね
(-12) 2014/09/07(Sun) 14時頃
|
|
/* 俺は初日から!今日の日のためにずっと!これだけを目標に生きてきた!!
そのために動いて来たし村に貢献してきたし、狼側としても忠誠を尽くして、智狼には2dからお願いしてきた
これだけは俺のわがままで、誰にも邪魔はさせない ドナルドソンと戦って俺は死んで
そして我が君とドナルドソンの戦いは輝ける
(-13) 2014/09/07(Sun) 14時頃
|
|
/* お疲れ様、我が弟子よ。
…もっと惨い死に方しても良かったなって。 しかし、ニワトコの杖はまったく出番なしであった。
(+10) 2014/09/07(Sun) 14時頃
|
|
―→ 寮の外 ― ……――よォ、
[ >>3寮の外へと出れば、見慣れた白い姿が其処にあった。声を飛ばした際に要件を聞いていただろうか。聞いていなければ、今促すつもりしつつ近付くと、少し何時もと雰囲気が違う様に感じたか。
正確に言えば、目元。 泣き腫らした後の様な――。
顔を顰めながらも、此方から触れる事はしなかったが。* ]
(15) 2014/09/07(Sun) 14時頃
|
|
そうだ。私はいつもここにいる。 キャロライナ君、今回は残念だったな。
[天井に張り付いた彼は微動だにせずにそう告げた。]
それにしても腹が減ったな。おじさんとお食事にでも行かないか?
(-15) 2014/09/07(Sun) 14時頃
|
|
[キャロライナはビリーについて食事に行こうとしたが、ニルソン氏が力いっぱい引きとめるので思案顔]
(-17) 2014/09/07(Sun) 14時半頃
|
|
[瞳を揺らめかせながらひたすらに考える。どうしたらグロリアにダメージを与えられるか。 グロリアが大事にしているものや大事にしていることを考えて、想像を巡らせ、懐に入れた薬を縋るように握りしめ、我に返る]
...薬屋は、毒を売る仕事にも、なる 薬を使うなら...毒を使う覚悟と、人を笑顔にする思考をもって
[何度も何度も厳しく言われた、曾祖父の言葉。 人を笑顔に。その考えは、学校に来てからは悪戯仕掛け人の考えの根底になり、今迄も、そうしていたはずだった]
...ラヴァ...キャロ ......俺は...どうしたらいい? ...一人しか、蘇生できない。けれど、二人がいないなら、意味が無いんだ ......弱くて、ごめん 覚悟が足りなくてごめん ...さみしい...
(16) 2014/09/07(Sun) 14時半頃
|
|
" …それなら良かった。あなたも無事でよかった。
…じゃあ、外に来たら…話すよ。 "
[ 要件を一言でざっくり話せる程、落ち着いてはいない。彼の顔をみたらまた泣き出してしまうかもしれないし…ちゃんと話せるかは分からないけど。 少し小さくなった身を案じるような言葉には自身も安心して。――彼までいなくなってしまったらもう…。 ]
(-18) 2014/09/07(Sun) 14時半頃
|
|
…おはよう、急に…悪いね。
[ >>15見慣れた彼が此方に来れば挨拶して。彼の視線が何と無く目元に集中している気がした。泣き腫らした目に気付いたのか、眉根を寄せていて。早く本題を話さなくては――…と重い口を開く。
暫く彼に話を聞いてもらって、満足したのならば…彼と離れたかもしれない。別れたならば疲弊した身体を休ませる為に寮へ向かったか。 *]
(17) 2014/09/07(Sun) 14時半頃
|
|
/* チアキの「二人がいないなら意味がないんだ」がもはやアレ。
>>師匠 で、キッスタイム(ワンモアタイム)あった?
暇だなー トレイルに悪戯してこようかな
(+11) 2014/09/07(Sun) 15時頃
|
|
[ 目の前に居るのに直接話さないのは、きっと今声に出して説明したら感情が抑え切れなくなってしまいそうだったから。 ]
――ラヴァとキャロが…死んだ。
目の前で、……グロリアの、手によって。
[ 話し出せば、やはり瞳は熱を帯びていく。今にも泣き出しそうな顔を見せたくなくて、俯きながらぎゅっと拳を握る。そして唇を噛み締めると、そのまま話を続けた。 ]
あの子は、否定…しなかったの。主犯格だって。
(-19) 2014/09/07(Sun) 15時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 15時頃
|
……――別に、どうせそろそろ出るつもりだったしな それより、話あるんだろ
[ >>17寧ろ、様子を見れば何があったか話させる事で酷な目に合わせるのかもしれない、と思ったが。それを言うも言わないも、ジリヤに任せて、自分は必要な事だけ問おうと。 そうして、開かれ始めた口は何処か重々しく感じた。 ――その話を聞けば、それも仕方の無い事だったのだが。*]
(18) 2014/09/07(Sun) 15時頃
|
|
[ポツポツと呟きながら考えているうちに、心身の疲れからか眠り始めて。膝を抱えながら椅子の上で眠っている姿はまるで子供がなにかを怖がるかのよう 医務室に入ってくるものがいてもすぐには起きないほどに深く眠って]
(19) 2014/09/07(Sun) 15時頃
|
ジリヤは、チアキ〜!二ルソン????
2014/09/07(Sun) 15時頃
|
/* 誰ですの?校内に二ルソンの呪いを蔓延させたのは(まがお
むごいver.はお約束通り灰に落としてありますわ。あなたの望む最期かどうかは自信がありませんけれど。
(*4) 2014/09/07(Sun) 15時頃
|
|
― 城内、廊下 ―
[城内では既に悲鳴や狂乱の洪水は止んでいたが、その戦いの跡と血の臭いが色濃く漂っている。 冷たい城壁は朝陽に照らされはじめていたが、白い霧が立ち込めていて視界は悪いまま。冷え冷えとした静寂が辺りを支配している。]
[それでも眼下に死屍累々と転がる屍体は、ちらちらと目に入る。敵も、味方も、生徒も、大人も。
(どうして、こんなに、静か――…? みんな無事にどこかへ避難しているの? それとも――…)
メアリーはスゥー…とオークシャフト79にまたがって廊下を滑空していた。 内ポケットからごそごそと朝寝していたシャゥが飛び出してきて、ローブのフードに潜り込み顔を出す。シャゥにぽつりと話しかける。]
シャゥ。なんだか不気味なくらい、静かだね―… 城の中も、魔法省も、どうなってるんだろう…
[ただでさえ辺境にある学校だ。情報という情報が隔絶されている今、そこを窺い知る事は出来ないのだけれど。]**
(20) 2014/09/07(Sun) 15時頃
|
|
/* ニルソンの流れがさっぱりわからないな 俺は今日ドナルドソン以外のログはほとんど放置するつもりだ
(*5) 2014/09/07(Sun) 15時頃
|
|
迷いか、それもいい。 おごろうかと思ったのだが残念だ。
私に会いたくなったら、また天井を見上げたまえ。 私はいつでも天井にいる。
(-20) 2014/09/07(Sun) 15時頃
|
|
/* えぇ、あなたは決闘に集中していらして? 最後の勇姿を楽しみにしていますわ。
(*6) 2014/09/07(Sun) 15時頃
|
|
― →校長室 ―
[ ジリヤと別れた後、迷いなく向かうのは一つの場所。
そう、ただの勘に過ぎない。 けれど、何となく――、そこに‟居る”気がした。
縛られた因果のせいか、運命のせいか。 そんなもの、知る由は無かったが――、 ただ、足先は、‟始まりの場所”へと。 ]
……――は、 もしかして待ってた?
(21) 2014/09/07(Sun) 15時頃
|
|
[ 勢い良く開けた扉。 響き渡るピアノの音は、澄んだ空に羽ばたく翼の様な。
その中央に居座る、憎たらしい長髪の姿。 言葉は軽いが、それを見る視線は、鋭く。 ]
……気障ったらしい事してんじゃねェよ、馬鹿
[ ちら、と一人手に演奏をし続けているピアノを横目に。 杖を片手に握りしめて――、一歩、また一歩。 影へと近付いてゆく。 ]
(22) 2014/09/07(Sun) 15時頃
|
|
/*
ロルの書き方をころころ変える奴ーwww
(-21) 2014/09/07(Sun) 15時頃
|
|
[扉が開く気配がすれば振り向いて。そこには出会った時から憎たらしい顔が見える その眼帯はいつの間にか無くなっていて。既に野蛮な眼帯など呼べないだろうな、だなんて余計な事を考える]
――あぁ、とっても
[短く告げる。気障ったらしい事と言われれば確かにそうなのかもしれない ただの暇潰しだ、と答えればそれだけで会話は終わるだろう 近付いてくる彼に対して臆する事も無く、杖を抜く事も無く ただローブには手を入れて、いつでも準備は出来るように]
遅かったじゃないか ――別れは告げてきたのか?
(23) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
|
|
[煽る。最初に出会った時のように睨みつけながらも 勿論彼にとっても自分が憎いだろう、出会い頭に呪文を撃たれなかっただけマシと考えて良いのかもしれない]
そういえば、“変な金髪”が俺の所に来たよ ――貴様の友達だったかな?
[決して馬鹿にしたわけではないが、彼にはそう取られただろうか 名前もわからない、自分が殺しただろう金髪の青年は勇敢にも一人で不意を突く事無く戦った。もしも激昂する事無く彼が話を続けようとするのなら、もう少し話そうとでも考える]
(24) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
|
|
……――――、
[ 告げられた言葉に、無意識の内に何となく覚悟していた現実。 ジリヤの様子を見るに、 楽しい話じゃあないのは容易に予測出来た。
自然と強張りが生まれた身体は、一層力が入る。 覚悟はしていても、改めて聞かされれば。 それは、中々刺さるもので。
友人達の死を聞くのは――、中々慣れるものでも無い。 最も、慣れたくもなかったワケだが。 ]
……そうか ――…だから、無理すんなって
(-22) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
|
|
[ ただ、辛いのは、それを間接的に聞かされた自分より。 ジリヤだってことくらいは分かっていた。 目を伏せ、短い言葉を落とす程度に留めて。
グロリアの話を聞いても、それは変わらず。 その目が潤み始めれば、少し戸惑ったものの――、 拒まれなければ、軽く抱き締めようと。 ]
――……、お前は、ジリヤは。 ……まだ、‟どうしたいか”、‟どうするか” 決められてねェのか
[ 今、こんな話をするのも可笑しいかのしれない。 ただ、下手な慰めすらも思いつかなくて、 不器用さに笑えてくるくらいだったが。
ただ、前問うた事を。もう一度――、聞いてみようと。 ]
(-23) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
|
|
/*
BGM:ペルソナ
(-24) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
|
|
/*
はッ、そんなに死神が待ち遠しいようで何より ―――わざと遅れてやってきた方がよかったかね?
これ打とうとしたが>>完全に負けフラグの悪役<<
(-25) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
|
|
/*
やばい;;邪気ロルしたくてちゅうにいいたい;;;; そういう村じゃねえからここ;;;;;
(-26) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
|
|
[気がつくと朝になっていた。 そしてここは廊下のようだ。やはり感覚が時々なくなる 。 彼が言っていた 先 というものは果たして存在するのだろうか。だがサミュエルには、今の闘いを黙って見届けることしか出来ない]
皆はどこだろうか…
[ポツリと呟く声は広い廊下に反響した。それは多数の残骸と屍と共鳴したのか酷く不協和音だった。
そして彼はまたアテもなく浮遊する]
(+12) 2014/09/07(Sun) 16時頃
|
|
……――へェ? そんなに半マグルに平伏すのが待ち遠しいと思わなかった
[ ヴェスパタインの言葉に肩を竦め――、 今迄のお返しだとばかりに、軽口を叩く。
最も、虚勢でなんかじゃあなく、本気のつもりで。 ]
別れ、ねェ? 気を遣って貰って悪いが――――、 俺はせいぜいテメェにしか言ってやる気はないけど?
[ 煽りには、真に受けることなく、言葉を上乗せして返す。 その間にもローブに手を入れたのを見ると警戒は解かず。 睨み付けられた視線から感じる憎悪。 ―――恐らく、それはお互い、最初から。
こんな‟因果”が植えつけられなくとも、変わる事は無い。 ]
(25) 2014/09/07(Sun) 16時頃
|
|
[ されど、“変な金髪”と言う言葉には眉を動かし、足を止める。
一瞬の間を要したものの、直ぐに誰か悟った。 最もその言葉の奥の意味なんか知らなければ、 ただ、馬鹿にしたようにしか聞こえない。 ]
相変らずテメェのセンスが無さすぎて笑っちまうぜ ―――……サミュエル・ジュニオール!!
アイツの名前!! 死ぬ前に、殺した奴の名くらい覚えとけ!
[ ローブの内に隠した、透明マントを上からぐ、と握りこむ。 流石に、三年の時の様に直ぐに激昂する事は無かったが。 湧き上がる怒りを抑え込んで、吠える様にそう叫んだ。 ]
(26) 2014/09/07(Sun) 16時頃
|
|
ふん、抜かしてろ
[軽口にいちいち乗ってやる必要も無くて そもそも一つ一つ相手しているようでは他の者からの事もあり身が持たない]
サミュエル・ジュニオール。覚えておこう 誇りを持ったちょっと惜しい存在だったがな
[そもそも彼から名前を聞いた事などないし、顔を覚えるほど暇ではない センスが無いと言われればそう呼べと言ったサミュエル本人に言うべき事なのだろうが。少し違う呼び名だったかな?だなんて]
相変わらず何も変わっていないな、貴様は。成長が見られん
(27) 2014/09/07(Sun) 16時半頃
|
|
――そんな事だから、貴様の周りではいつも人が死ぬのだ
[3年後期の時に彼と喧嘩した時を思い出す あぁ、確か彼の叔父と叔母も死んだのだったなだなんてどこからか得た情報を思い出しては哀れな者を見るような目で 一時もローブの中の杖を手放す事はなかったがそれでも挑発は続ける]
サミュエル・ジュニオール。そうか、良い名だ 彼が死んだのも“貴様が関わったから”ではないかな?
[挑発するように、怒りに身を任せるような奴ならばこれ以上の会話も必要無いと見て攻撃を始めるだろう それでも耐えるのならば、彼と話を続けるのも悪くはない。どちらにせよ自分は彼を煽る事しかしないのだから]
(28) 2014/09/07(Sun) 16時半頃
|
|
おごってもらえたのに!
[ニルソン氏にローブをひかれながら、キャロライナは名残惜しそうにビリーちらちら見上げている]
(-27) 2014/09/07(Sun) 16時半頃
|
|
――……テメェがそういう事を言うとは思わなかったぜ
[ どうせ覚える価値が無いとでも突っ撥ねるものだと思っていただけに、面喰らって両の目を見開く。軽口が通らない事は大凡想定していた為、大して残念がるでもないが。 ]
変わってない? ―――生憎、クソみたいな奴に成るくらいなら、そのままでいい
[ そう、ベッグフォードの奴等の様に。 そんな風に捻じ曲がるくらいならそのままでいい。
――最も、それは、 過去を乗り越えられていない事に対する逃避。 それには気付いてはおらず、 故に、三年前と同じ箇所で、動揺する ]
―――――ッ!!
……は、本当テメェは胸糞悪いことを思い出せやがる ……相変らず趣味の悪いこと、
(29) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
|
|
[ 朝見た、夢――という名の過去の記憶。 真っ先に否定したかった。ただ、三年前と今が違うのは。 自分の‟目”の事を、知っているか、知らないか。
今は、少なくとも、両親と叔父夫婦が死んだのは、 『自分のせい』だと言う事を知っていて。 あの手紙では、直接的には触れていなくても。 ――自分を守る為だなんて、言われたらソレは。 ]
―――――……、
[ 一つ、そこで深く呼吸をして、落ち着ける。 三年前から、確かに変わっていないかもしれない。 けれど、それでも。 全く、何も無かった訳でも無い。
数年間と、特にここの数日間は。 皮肉ながらも、影響を与えはした。 それが、良い方向か、悪い方向かは知る由も無いが。 ]
(30) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
|
|
――――言いたい事はそれだけ?
変わってねェのは、テメェもじゃないのか? ヴェスパタイン!!
同じ事ばっか言って、くだらねェなァ 家柄を盾にしか出来ない腑抜けに言えた事じゃねェよ
[ 当たり散らしかけた感情を、呑み込んで。 自分も、相手も。等しく、嘲笑する。 ]
……ガーディに攻撃しなかったのを見た時、 テメェも変わりはしたのかと思ったんだがな
相変らず、クソみたいな思想に取り憑かれてご苦労さんな事で
[ あの時、決別した者を、敵対した者を見過ごすなんて。 コイツの普段なんて、知る由も無かったが。 ――ただ、『らしくない』と思った。 ]
(31) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
|
|
/* チアキ、何処かで偶然君を見つけて、君が敵か味方か、話がしたい。 その情報から俺は妹を殺した実行犯とその主犯に迫るヒントを得たいんだ。 辛いだろうけど……会いに行ってもいい?
(-28) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
|
|
[ 自分と違う思想のヤツは容赦なく蹴散らすと思っていたから。 ただ、それをしなかったのは、何か変化がありはしたかと。 ――それがただの気の所為かは知った事では無いが。 ]
……確かに、俺が関わったヤツが死んでってる。 それは、否定しねェし、間違ってないだろうよ ただ――、だからって言って、 変わってねェからって、昔みたいに吠えるだけじゃねェんだ
………もし、俺のせいで、他人を殺したとしても その分、背負って、引き継いで! 前を進むだけだっつーの
[ そう、もう此処で迷いはしてはいけない。 敵前で動揺して、同じ轍を踏んで――、 破れたら、それこそお笑いものだ。
誓った言葉を、違える事はしたくなかった。 ]
(32) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
|
|
/*
芯は変わってないから変わってないかも でもその周りは揺らいで動いてる
みたいにしたつもりなんだけど、ブレてるかな;;; (分かりづらい;;;)
話それてないかいつも心配になるマンしてる
(-29) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
|
|
/*
そして
安定の >>>>>>長い<<<<<<<
(-30) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
|
|
/* 大丈夫 会えるよ 主犯にも会ったから、必要なら話す 医務室にいるよ
(-31) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
|
|
/* チアキと接触した後、君へたどり着こうと思うんだけど。 リアル今夜チアキと接触、君とは明日探し当てたいと思う。
他に予約の人がいるなら考えてみるけど…
(-32) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
|
|
/* やばいwwww三回くらい読んで抱きしめられてるの気付いたwwwくそwwwwwいけめんwwww
(-33) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
|
|
/* 急いで返そうと思ったけど無理だった 何だこのくそイケメン
(-34) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
|
|
/* こちらこそ今日動きが鈍くてごめん。ログは読めるんだけど接触したい人の動きもないんだ… チアキと二人で話をして敵味方を確認、闇のリーダーの情報を得て、次はリーダーを探しに行く、手順を踏もうと考えてる。 そのリーダーと対峙してどちらかに死亡フラグがつくかもだけど… ヴェスが先に落ち候補に名乗りを上げてるから二人で死ぬのは無理かな…
メアリーは最終的な落ち計画とかある? 俺はノープランなんだけど、ここでリーダーと戦闘して落ちなければ生存ルートになるかもしれない…
(-35) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
|
|
/* ごきげんよう、トレイル。
そうですわね…今のところは問題ありません。 ただ、ジリヤが墓下行きを希望するかどうか…たぶん彼女は、死ぬならわたくしの手で、と考えているでしょうから。少し相談させてくださる? もしもあなたが下に落ちるおつもりなら、それはそれで考えないといけませんけれどね。
(-36) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
|
|
/* ありがとう。 行動を共にしてるメアリーとの打ち合わせが終わったら医務室へ向かうよ。
ちなみに…生前のセシルとの関係を聴くかもしれない。 俺は降霊者の立場上、死んだ彼が君は「反撃の種」だと呟くのを聞いてる。それの意味するところを会った時に聞かせてもらえると嬉しい。
では、また後でね…
…ラヴァの埋葬…良かったら手伝う…よ…
(-37) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
|
|
/* 了解 セシルの関係と、反撃の種ね。 俺も上手く話せないかもしれないけど
ラヴァの埋葬は、大丈夫 俺が、一人でやるよ
(-38) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
|
|
/* あぁ、君はいつでも礼儀正しいな ジリヤか……君とジリヤ次第で構わないよ。 俺も寄り道が思わぬ時間を食う場合もあるし。 先に予約があるなら喜んでお譲りする。
君の大事なジリヤに幸あれ…
(-39) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
|
|
/* >>弟子 あるかそんなもの。 私は充分デレた。
むごいバージョン楽しみにしとく!
決闘わくわく
(+13) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
|
|
胸糞悪い記憶しか無いんじゃないか?貴様の頭の中は
[見下すようにそう言えば思ったよりも激昂してこない彼に対して少しは疑問を抱く 過去ならば感情のままに杖を向けてきたというのに。もしもそうならばこちらからも迎撃しやすく、狙いやすかったのだが]
(…一筋縄ではいかないようだな)
[言いたい事と言えば山ほどあるが、そんな彼と呑気に茶会でも開くように話すのはこちらとしても願い下げだ]
俺がいつ家柄を盾にした? 貴様のような者に腑抜けと言われるのは心外だな ――今更魔法に頼ろうなどとする穢らわしい血の一族が
[事実、彼はサラザール家の血もあるわけなのだが、それもマグルが混ざればどれも一緒だ 結局は純血である誇りを捨てて過去を赦し、忘れようとした臆病者なのだから]
(33) 2014/09/07(Sun) 18時頃
|
|
ガーディは、俺の友だ 他の穢れた血と一緒にされては困るな
[それでも、次に会う事があれば殺すつもりで 言ってしまえば“気分でない”が正しいのかもしれないが、決別をしたから即殺すと言うのも自分の中の何かが許さずに 何故ガーディを見逃したかは未だによくわかっていなかったが、後悔しているわけでもなかった]
くだらんマグルの血を背負ってどうする 誇りも無ければ、恐れた力を手に入れようとする 傲慢な一族に加担するとは。先祖が泣くぞ
[煽りに乗らず、挑発も返してこないとなれば火種を撒くのも意味がないだろう ガッカリだ、とばかりにローブから杖を抜けばドナルドソンへと突きつける]
(34) 2014/09/07(Sun) 18時頃
|
|
マグルに肩入れをするほど貴様に何があった 何故そんなにも純血主義を否定する
[あくまで冷静に聞いたつもりだったが、その声は強くなっていただろう もしこれが他の穢れた血と同じような“復讐”だなんてつまらない理由ならば、聞くだけ無駄だったとただただ失望するだけだ]
(35) 2014/09/07(Sun) 18時頃
|
|
[不意に、すっと身体を蝕んでいた苦しさが消えた。 不思議な感覚。もしかしたら、助かったのか、なんて思ってぼんやりとしていたら、サミュエルの――死んだ筈の彼の声がした気がして。]
………。
[口の中はあんなに鉄の味で充満していた筈なのにすっかりと不快感は消え去っていた。現在の状況がよくわからない。とりあえず、ゆっくりと――"目を開いてみた"]
……見え、る、?
(+14) 2014/09/07(Sun) 18時頃
|
|
/* ふふ、お褒めに預かって光栄ですわ。 わたくしとしては、彼女に最期を看取って欲しい気持ちもあるのですけれど…こればかりは、話し合い次第ですわね。
ありがとうございます。決まり次第、また声をお掛けしますわ。
(-40) 2014/09/07(Sun) 18時頃
|
プリシラは、相変わらず死体と重なって寝ているようだ
2014/09/07(Sun) 18時頃
|
/*
齟齬や解釈間違いあったら申し訳だが まあ、ルドはそうおもったでひとつ
(-41) 2014/09/07(Sun) 18時頃
|
|
/* >>師匠 おかしいなぁ、あると思ったのに
見えるのwww
(-42) 2014/09/07(Sun) 18時頃
|
|
/* うん、無いんだ。期待していた所すまない。
墓下限定で視力がログインしました。
(-43) 2014/09/07(Sun) 18時頃
|
|
/* ごきげんよう、ジリヤ。早速ご相談がありますの。 もしあなたが落ちるかどうか悩んでいるのなら、死なずにわたくしの最期に立ち会ってくださらないかしら。 勿論あなたのご希望に任せますわ。わたくしの手に掛かりたいのなら、何を差し置いても叶えます。
(-44) 2014/09/07(Sun) 18時半頃
|
|
/* 君と面識のなかった俺にそんな話を持ち出されて不審に思わないわけないしね。 メアリーからの返事待ちでいつ動けるか分からないんだかど、動く時にはおもてで出すから。
…埋葬の件、了解。
(-45) 2014/09/07(Sun) 18時半頃
|
|
/* 心から思っているから。 心情通りに動かないものだね。
こちらもまだまだ進みそうもない。 互いに決まり次第連絡しよう。
では、俺に会うまで無事を祈ってる。
(-46) 2014/09/07(Sun) 18時半頃
|
|
/* >>グロリア 遭遇したいんだけどさ、グロリア的に何か他に予定ある?
(*7) 2014/09/07(Sun) 19時頃
|
|
/* >>ガーディ ヴェスの勇姿を半泣きで見守る他は特に( 今のうちにお会いしたいと思ってましたの。明日には、トレイルかジリヤと接触することになりそうですし…
(*8) 2014/09/07(Sun) 19時頃
|
|
/* おっけ、クリス居ないのはちと不安だけど… 戦闘はどこまでする?俺かクリス片方死ぬか、どっちも生存か
(*9) 2014/09/07(Sun) 19時頃
|
|
/* んー、そうですわね…あなた、死ぬつもりはおありかしら? わたくしはどちらでも対応可能。ただ、ジリヤ殺害についてちょっと相談中ですの。ヴェス落ちは確定ですし、そちら次第になるかな、と。
(*10) 2014/09/07(Sun) 19時半頃
|
|
/* 死ねるなら死んだ方がかっこいいじゃん?( ただ出来そうにないなら無理強いはしないよ、長引いてグダるのもよくないし
(*11) 2014/09/07(Sun) 19時半頃
|
|
/* 一緒に死ぬか?
(*12) 2014/09/07(Sun) 20時頃
|
|
/* あら、赤でお話しできる方がいないと寂しいじゃありませんの…
そこはまぁ、ジリヤが来たら調整いたしましょう。 決まり次第こちらにお話ししますわね。 …とりあえず、わたくしが寮の外に出るところからかしら←
(*13) 2014/09/07(Sun) 20時頃
|
|
/* ひどいですわ、ヴェスまでわたくしを独りにしようとしますのね(めそめそ
(*14) 2014/09/07(Sun) 20時頃
|
|
/* どちらにせよ俺は死ぬんだからいちいち泣いて居ては他の者に示しがつかないでしょう
(*15) 2014/09/07(Sun) 20時頃
|
|
/* 最近ヴェスが冷たいんですの…表ではちゃんとしていますもの。 それとも、他の方の目が届かないところなら問題ないと?(
(*16) 2014/09/07(Sun) 20時頃
|
|
/* 生憎キャラメイクされた時から好意は蹴るようになってまして 忠誠を尽くしはするけれどそれも家と血のためでそれを誇りと思いそれ以上はございません
(*17) 2014/09/07(Sun) 20時頃
|
|
大体テメェのせいだっつーの
[ 見下されるような言葉には、悪態を尽くだけ。 感情の儘に迷いのある儘、杖を奮っても応えてくれる事は無い。 本当に力を得る為には、どうすればいいか。 大凡、その答えはもう分かっていた。 後は――――、 ]
……盾にしてるようにしか見えねェけど? 家柄でだけ人を見て――、 自分と思想の合わないヤツは愚かだと罵る。 それでしか張り合える事がねェのかよ? ―――そんな訳ないだろ [ 最も、ガーディみたいな例がある事は最近初めて知ったのだが。 ―――けれど、家柄が全てだなんて、 それに囚われて、決別するだなんて、それこそ ]
( ……下らねェし、馬鹿だろ )
(36) 2014/09/07(Sun) 20時半頃
|
|
……へェ、決別したように見えたけどまだ友達のつもりなの? アイツは半純血で、結局考えが違ったのに? ―――他の奴等と何処か違うんだよ
[ そう吐き捨てる言葉は、多少苛立ちの籠ったものだったろうか。 やはり何処かで違和感を感じて――、 尚、純血を貫く様は、矛盾さえも感じたから。 気分だとか、そうでないとかは知る筈も無く。
何となく、憎くて仕方ない筈なのに完全に恨み切れない自分が居て 其処に靄がかかった様で、苛々が込み上げていた。 ただ落胆を相手が見せるも、それには大した反応は示さず。 ]
……肩入れ?俺は最初からマグル側だけどな 確かに、サミュエルの復讐を引き継いだってのもある
(37) 2014/09/07(Sun) 20時半頃
|
|
――最初は媚を売ってきた癖に、 裏で人を家柄だけで馬鹿にする連中に辟易しただけだけど
[ そうして、次の句を告げるまでに少しの間を置く。 家柄で、自分の存在まで否定されて――、そんな世界居たくもないし、行く気も無い。ただ、今迄持っていた劣等感は、その考えに一番囚われていたのが自分だという事を示していた。
ただ、ソレは貫き通してきた、一つの持論にも導いて。 ‟力”――過去の英雄の生まれ変わりである事を知っても、同じ。 寧ろ、それをも忌み嫌っていたのは、劣等感だけでなくて。 ]
……純血主義だなんて、‟自分”が無いのが大嫌いなだけだ 俺は‟俺”だし、お前は‟お前”だろ。 それ以上でもそれ以下でも無い! 俺が純血だとしても血筋だけで持ち上げられるのは勘弁だし 現に、俺は‟英雄”の生まれ変わりらしいが――、
――そうだとしても、俺は俺。
(38) 2014/09/07(Sun) 20時半頃
|
|
ルドルフ・ドナルドソンであって、ハリー・ポッターじゃない! ――それと同じだ!
先祖?知らねェな!! 自分がやってもいない事でちやほやされんのも 見下されるのも大っ嫌いなんだよ!! [ 一度目を伏せてから――、意志の籠った両の碧眼で、前を見据え。 何処か冷静さの中に語調が強くなっていたヴェスパタインに応える様に、そう自分の‟答え”を叩きつけるのみ。 ]
御託はもういいんじゃねェの? ――結局、分かり合えもしないんだからな
[ どうせ、決着をつけない事を因果も許してくれないだろう。 ―――何方にせよ、決着をつけるしかない。
話している内に固まってきた‟道”と、‟覚悟”を抱けば、 また同じように―――、杖を突きつけた。 ]
(39) 2014/09/07(Sun) 20時半頃
|
|
ースリザリン寮・自室ー
[ずいぶん長い間、眠っていたような気がする。けれど瞼は重たいし、全身の怠さも取れてはいなかった。]
…そんなの、些細なことですわ。
[椅子に掛けていたローブを羽織り、杖を手に取る。 彼女と袂を分かった今、すべきことは至ってシンプルかつ明確で。]
わたくしが、愚かだったんですわ。 何を迷うことがあったのかしら…たかが、穢れた血相手に。
[口に出してしまうと、薄氷が張るように頭が冷えて、冴えていく。そう、そもそも迷う必要なんて、かなったのだ。 うっすらと微笑みすら浮かべて、5年間過ごした部屋を後にする。此処へ戻ることは、もうないだろう。]
(40) 2014/09/07(Sun) 20時半頃
|
|
/* >>ガーディ 脱引きこもり。適当なところで見つけてくださって構いませんわ。
>>ヴェス はいはい、よーくわかっていましてよ。 少しくらい悪ノリしてくださっても良いのに…つまらないですわ。
(*18) 2014/09/07(Sun) 20時半頃
|
|
/*
冗長気味というか いろいろねむみが
なくても支離滅裂でブレやすいのに(( ほんま芯のあるキャラむずい;;;;; つかできてない()とりあえずほんま描写力と文章力かもんへい
(-47) 2014/09/07(Sun) 20時半頃
|
|
/*
めも ヴェスパ倒したらシルヴェンを殺さずに追い詰める 忘れそうでこわい
(-48) 2014/09/07(Sun) 20時半頃
|
|
[半純血、と言われれば少し反応して 結局は半分が純血ならば、それはもはや純血ではなく結局はマグルと変わらないのだから。それでも――]
黙れ。一度認めた者をそう易々と失望出来るものか
[一番の自分らしくないと言われるのならばここだろうか。結局の所自分でも良くわかっていない。ただこの5年間の同じ者に仕えた人として、それを認めてしまえば何かが崩れていくような気がして]
そう過去を、上を敬わない者が居るからこそマグルが調子に乗るのだろうが! “自分”?そんなもの、父と母と、血縁が居なければ存在すら出来ぬ者に先祖を侮辱する資格など…!!
[200年前の英雄。それは死喰い人の末裔である自分にとって“悪”以外何者でもなかった 純血を誇りに思いマグル生まれや半マグルを粛清するほどのカリスマと行動力のあった例のあの人を殺害するなど]
話しても通じないのなら、仕方無いな
[最初から通じるなんて思ってもいないが。少し話してわかるかもしれないなどと思った自分を恨む そうしてあと1歩半でぶつかる距離まで歩み寄れば杖を下ろす]
――“決闘”のやり方くらい知っているだろう、ドナルドソン
(41) 2014/09/07(Sun) 21時頃
|
|
/* シャゥの発音の仕方がよくわからない
(+15) 2014/09/07(Sun) 21時頃
|
|
/* 分霊箱について臭わせる事や処理するための時間も考慮して24h以内に死ぬつもりです その後、ドナルドソンには頼んでありますがシルヴェン、リドルと自分のみ残される状況を作って遺言だけ言わせてもらいます
その間もしくはそれの後に分霊箱の存在について臭わせるなり処理するなりのロルに回っていけば動きやすいかな、と
(*19) 2014/09/07(Sun) 21時頃
|
|
/* >>グロリア 悪ノリなら既に俺もしたでしょう…
ところで分霊箱を臭わせるロルなんですが、こちらから仕掛けないと彼からは伝わりにくいかと思います 表でドナルドソンにわかるように…と言っても分霊箱とわかるようにする具体案がわからないですが、よろしく出来ないかと
(*20) 2014/09/07(Sun) 21時頃
|
|
/* >>ヴェス 了解いたしました。わたくしもドナルドソンと打ち合わせますわね。 気付かせるなら、たとえば…危険からシルヴェンを不自然に庇うことは可能かしら?流れ弾の軌道を逸らすとか。分霊箱とはわからなくても、何か重要なモノだということは透かせるかと。 その後はどうしましょうかしら…ちょっと考え中。
>>ガーディ 上の件について、少し協力していただけますかしら? その場合、あなたとクリスは生存エンドほぼ確定になるのですけれど。
(*21) 2014/09/07(Sun) 21時頃
|
|
/* おう、遭遇する前にばっちり決めておこうぜ 具体的には俺らは何をすればいいんだ?
(*22) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
|
|
/*
ジリヤの様子が心配だから行こうかなと思ったんだけど、たぶんジリヤはこれからグロリアとエンカするよね。 チアキももしかしたらグロリアとエンカするかもしれないし。 私はグロリアと面識ないから邪魔しちゃいそうだなーと思って。
落ちプランは昨日ヴェスパタイン襲撃で考えたけど、このままならメアリーも相当なドジを踏まない限り生存しそう。 生存エピもありかな。闇側敗北なら。
(-49) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
|
|
/* 今後の動きについてグロリアと相談中 恐らく今夜に遭遇だから、決まったらまた秘話送る
(-50) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
|
|
/* ありがとう、無理があったら仰ってね? すること自体は簡単。 気づいて、ドナルドソンに知らせて欲しいんですの。
あなたとの戦闘で口を滑らせて「ここで私を倒せたとしても、私を殺すことは不可能」的な意味深なことを言います。それをヒントに、以前読んだ本の内容でも思い出していただければ。 伝言には守護霊やヘルメスが便利かな、というところまで妄想したところですの。ドナルドソンひとりに伝えるのが不自然なら、マグル側全員に伝達してくださっても構いませんわ。
(*23) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
|
|
/* なっが。我ながら目が滑りますわ。
(*24) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
|
|
/* こちら側には彼が200年前の英雄(爆)の生まれ変わりと信じられている事の情報くらい掴んでいても良いんじゃないか?
なんたって死喰い人の情報で穢れた血や半マグルを調べてあるくらいなんだから
(*25) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
|
|
/* ジリヤおいしいポジション
(+16) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
|
|
/* 離れてる間に色々考えてた。 それがグロリアの望みならば叶えてあげたいし、ちょうど生存ルートで行きたいなあと思っていたところ。
少しわがまま言ってもいいかな。グロリアも何か考えがあるならば足したり引いたりしよう。
明日ルドルフと戦闘かな?形は何で今日VSはしたいかも。それで、瀕死状態に陥らせるんだけどジリヤ相手にトドメをさせなかったとかどうだろう?あえて手を抜いちゃった、みたいな…。
それで復活して、グロリアの死に立ち会えたらすごく素敵だと思うの。
(-51) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
|
|
/* 形は何であれ!だった!
(-52) 2014/09/07(Sun) 22時頃
|
|
/* そうだよ、ジリヤのポジションはくそ美味しいよ。今更気付いたか。
(-53) 2014/09/07(Sun) 22時頃
|
|
/* ふむふむ、成る程ね それなら先ずは遭遇からしないとな、クリスもそろそろ来るっぽいしスリザリン寮付近まで行くよ
(*26) 2014/09/07(Sun) 22時頃
|
|
/* >>ヴェス そうですわね。それをガーディが知っていても、不自然ではなさそう。 あとその煽りおやめなさい。わたくしにも刺さりますから。 わたくしなんて、闇の帝王の生まれ変わり(笑)ですのよ?
>>ガーディ えぇ、ではお待ちしていますわ。 あなたも、したいことがあれば仰ってくださいな。
(*27) 2014/09/07(Sun) 22時頃
|
|
/* ジリヤ?ん?半端なく美味しいですよ? だって、ハリポタの生まれ変わりといちゃらぶしてて闇のカリスマ少女と仲良しからの絶望だからな。 しかも、飼い猫超可愛いし優しい従兄弟は二人もいるし。 ふっ。
(-54) 2014/09/07(Sun) 22時頃
|
|
/* てか私が動かすとなんかPCがそういうの手慣れてる感じになる。 私は手慣れてないよ。手慣れてない。
なんか手握ってくるタイミングとか何かと理由つけてナチュラルにしてるし、抱きしめてください感とか無駄に出すよね。辛い。
(-55) 2014/09/07(Sun) 22時頃
|
|
/* お返事ありがとう、ジリヤ。 そうですわね、最終日はドナルドソンとの対決になりますわ。その前にあなたに会いたかったのは、わたくしも同じ。
ただ、今夜(前半24h)ガーディたちと接触しますの。だから、あなたとの邂逅は明日(後半24h)になりそう。少し駆け足になるかも知れませんわ。
それと、これは向こうの進み方次第ですけれど… トレイルからも接触要請が来てますの。なので、わたくしvsジリヤ・トレイルという形になる可能性も。ここは話を詰めますわ。
もう少しの間、お付き合いくださいませね?
(-56) 2014/09/07(Sun) 22時頃
|
|
[ホグワーツ校内はガーディ達がWWWに入る前よりも少しばかり荒れていた。激しい戦闘は今だに各地で起こっているのだろう、避難している下級生は無事なのだろうか…先生達は…同寮の生徒は…なんて考えながら、多少足場の悪い廊下を歩いていく
気が付けば、スリザリン寮付近の廊下まで来ていた。ヴェスはもう此処にはいないだろうと予想していたが、他に行く当ても無かったからかいつの間にか辿り着いてしまった]
やっぱり…ヴェスは居ないな
[それらしき人影は無かったし、何処かで争う音も聞こえなかった。シンと静まり返った廊下でクリスと2人佇んでいると…
寮から少し離れた所を歩いているのは、グロリアだった。>>40 身の危機を感じたが、身体が強張り、動こうとしても動けなかった。ただ、杖とクリスの手だけはしっかりと握って]
(42) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
|
|
/* 了解、じゃあ秘話きたらこちらも話すね!
(-57) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
|
|
/* 失礼しました、我が君(笑)
(*28) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
|
|
/* 嬉しい、死に際には是非立ち会わせてほしいな。
約束があるならば、先の物を優先して。ガーディのこともトレイルのことも了解したよ。トレイルと二人で向かうことになるかもしれないのは私は問題なし。二人になる時間も欲しいような気はするけどもどうしてもという感じではないなあ。
駆け足でも全然OK、あと、明日の22時頃からなら張り付けると思うし。
他に要望や決めておきたいこととかあれば何でも。私は瀕死にしてくれたら美味しいかなあ、とかそれくらい。
(-58) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
|
|
/* 恐らく、俺ら2人は生存ルート濃厚 これは今回の遭遇で俺がグロリアの「秘密」に気がついて、それを他の皆に伝えるのが目的になるから 内容に関してはグロリアと俺の会話で分かると思う
(-59) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
|
|
ー廊下ー
あら…こんな所で、何をしていらっしゃるの? ガーディ……クリス、も。
[寮を出て間も無く、前方から歩いてくる2人の生徒が目に入った>>42。 よく見慣れた顔を確認した碧眼は、硝子のように無機質な光を放っていて。そこから考えを読み取るのは難しいだろう。]
ヴェスに、聞きましたわ。 "喧嘩"をなさったんですってね。
[責め立てるでもなく問う声だけは、以前と変わらず優しい。 杖を器用にクルクルと回して弄びつつ、顔には仮面に近い微笑を貼り付けて、歩みを止めずに近づいていく。]
…本気で、言ってますのよね?ガーディ?
[あと数メートルという所で、足音は止まった。 小首を傾げて紡いだ確認の言葉は、先ほどまでの朗らかさから想像もできないほど凍てついて。]
(43) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
|
|
/* この、赤と表の温度差は何なんですの
(*29) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
|
|
/* だからこそ赤は楽しいんじゃねーか
(*30) 2014/09/07(Sun) 23時頃
|
|
/* こんばんは、トレイル。そちらの様子はいかがかしら。
ジリヤとは明日(後半24h)会います。その際戦闘はしますけれど、彼女の殺害はしない方針になりましたの。 もしトレイルの都合が合えば、こちらに合流していただくことは可能ですわ。
(-60) 2014/09/07(Sun) 23時頃
|
|
/* 温度差なんてものはないさ
(*31) 2014/09/07(Sun) 23時頃
|
|
/* わかってますわ、わかっていますけれど! こう、面と向かって煽られると!(むすっ
(*32) 2014/09/07(Sun) 23時頃
|
|
/* ふむ… ではドナルドソンはそれを5年間も食らってるのだからストレスもマッハだな ハゲていないか心配だ
(*33) 2014/09/07(Sun) 23時頃
|
|
/* おやめなさい小学生の喧嘩じゃないんですから
(*34) 2014/09/07(Sun) 23時頃
|
|
/* 了解!二人の様子を見つつ、発言してくね!
(-61) 2014/09/07(Sun) 23時頃
|
|
/* ふむ、ヤツの頭をチラリと見てみたい気もするが… 純血の中で陰気な噂を流しておく程度にしておこう
(*35) 2014/09/07(Sun) 23時頃
|
|
/* えぇ、お願いしますわね。 わたくしも、あなたがいてくれるなら寂しくありませんわ。
ありがとうございます。わたくしも、日中はダメなのですけれど夜は張り付けますわ。せっかくのあなたの見せ場なのに、急かしてしまってごめんなさいね。
要望は、もうお伝えしましたもの。 あなたが看取ってくれれば、それで満足ですわ。
(-62) 2014/09/07(Sun) 23時頃
|
|
[>>43 廊下を歩いていると、グロリアと出会うことができた。彼女はガーディにいつもと変わらないように話しかけたが、その瞳はいつもと違い笑っていない、様に見えた。]
………
[ただ、クリスはグロリアに声を掛けることができなかった。その代わり、クリスはガーディの手を少し強く握り返した。私はここにいる。それを伝えるために。]
(44) 2014/09/07(Sun) 23時頃
|
|
まぁな、呪文を使うほどのじゃねーけど
[ヴェスから聞いたということは、既に裏切ったことも知られているのだろう。優しい笑みが逆にグロリアの闇を映し出している気がした]
残念ながら本気だ 答えを見つけたんだ、やっと
[冷たい目線とは対照的に、ガーディの目は真っ直ぐ尖るようにグロリアを見つめていた。己を奮い立たせる為もあったが、それ以上に強く握られている手がとても心強くて、はっきりとグロリアに向かって言い切る]
(45) 2014/09/07(Sun) 23時頃
|
|
/* 腹筋つりそうになりながらシリアス頑張ってる自分を褒めてあげたい←
>>ガーディ 先に仕掛けてもよろしくて?
(*36) 2014/09/07(Sun) 23時頃
|
|
/* 返信きがついてなかった…ごめん チアキとは秘話で医務室でエンカウント予約したよ。 そこで闇の魔法使いたちについて情報をもらう予定。
そこからグロリアへと向かうつもりで、こちらとも秘話で打ち合わせてたんだけど、ジリヤと会う際に合流してもいいそうだ。 時間的には後半24h。戦闘はするけど二人とも落ちない予定。 どうロル回せるなら、合流する?死ぬか生き残るかはメアリー次第。
俺は落ちるなら君を庇って死のうかなー?
(-63) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
|
|
[ 辛いのはきっと自分だけじゃない。直ぐに言葉が出ないルドルフだってきっと、今すごく――…悲しんでいるんだろう。失う度に、心は麻痺してしまいそうなくらい痛む。それは、彼も同じに違いなくて。
それなのに――…ジリヤのことを心配するような優しい言葉を掛けてくれるから、余計に悲しくなるのだ。いつも自分は辛いと泣いてばかりで情けない…。 ]
無理なんか、してな――……
[ 震える声で口にしかけた強がりな言葉は、最後まで紡ぐことを彼の柔らかい抱擁によって遮られた。大柄な彼に抱きしめられてしまえば、小柄な自分はすっぽり包まれてしまう。ほんの一寸、驚きで目を瞬かせたが、表情はまたすぐに歪んでいく。
――…温かくて、安心して、だけどやっぱり悲しくて。困らせるのは嫌なのに彼には甘えたくなってしまうのはどうしてなんだろう。拒む訳がなかった。
そっと、自身も白い腕を彼の背中に回す。 ]
……あったかいね。
[ 涙声で少し笑ったように言えば、彼はどんな反応をしたか。 ]
(-64) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
|
|
……っ…私は……、
[ どうしたいと改めて問われれば――…、もう既に答えは出ていて。それを口に出すのは苦痛だし、今も尚悲しんでいるけれど…正しい道を行くならば、きっと――…。 ]
この悲劇を、終わらせたい…。
[ 彼女と杖を交えるの必要不可欠だから。幸い、身長差があったお蔭で彼の胸に顔を埋めれば泣き顔を見られなくて済んでいたのだけど。その時は顔を上げて、真っ赤な目を彼に向けて、固い決意に込もった言葉を。 ]
(-65) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
|
|
…そう、それは残念。
[呟く声から、偽りの色が抜ける。何も言わないクリス>>44の目にも、明確な覚悟が見て取れた。 きっと、今更何を言っても彼らには響かないのだろうけれど。]
ねぇ、ガーディ。わたくしは…いいえ、わたくしたちは。 あなたたちのことを、大切なお友達だと思っておりましたのよ?
[初めて出来た、魔法使いの友達。 洋裁店で出会ったあの日、目を輝かせてホグワーツへの期待を語り、握手をしてくれた。入学してから、クリスやヴェスと4人で多くの時間を過ごした。 その記憶を懐かしむように、碧玉の淵に涙を溜めて。]
(46) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 23時半頃
|
ーーでも、もう要りませんわ。
[碧玉を飾る透明な雫は、流れ落ちることはなかった。]
[呪文学を得意とする彼に遅れを取ると、絶対に碌なことにならない。そんなことは火を見るよりも明らかだ。 だから必要なのは、先手を打つこと。 そして何より、喉を封じること。]
シレンシオ(黙れ)!
[目論見通りに呪いは当たっただろうか。もし外れていても、それを確認する暇なんてないのだけれど。]
オブスクーロ(目隠し)!
[目と声を奪ってしまえば、あとは何とでもなる。 油断なく杖先は2人に向け、いつでも次の呪文を放てるように息を吸い込んで、魔女は乾いた唇を舐める。]
(47) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
|
|
/* こちらこそ、最期を看取る役に選んでくれてありがとう。クライマックスがとても楽しみ。
見せ場…!いやいや、全然気にしないで。色々やることがあって大変だと思うのにわがまま聞いてくれてありがとうね。夜に時間があれば私は余裕だったり。夜更かしさんだから。
照れる。
そう言えば、瀕死にしてほしいとかざっくりした要望しちゃったけれど相談あればまたいつでも秘話して。負担ばかりでごめんね。
(-66) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
|
|
/* どうしましょう眠いんですの
(-67) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
……よく分かんねェな
[ 半純血も半マグルも同じ。 そう思ってる為にその言葉に反応した理由は分からなかったが。
ただ――、それよりも、‟失望”という言葉には逆に呆れさえ感じたが。もっと分からなかったのはまだ何処かその言葉の響きがガーディを敵を見做して居ないもののように見えたから。
結局、割り切れていないのか、そうじゃないのか。 真意は分からなかったか。 ――どうせ、思考が及びはしないのだろうが。 ]
侮辱なんかしてねェけど? ――確かに、父さんと母さんには感謝してるけど、 ただ、後のヤツまで先祖の事を一々引き摺る義理はねェだろ!
[ あくまで擦れ違う思想は、所詮やはり理解し得ないのだろうが。何か根本の部分で誰かが与えた思想があるなら。それこそ、代々植え付けられたものなら―――。 ]
(48) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
( それこそ、コイツの言う先祖が悪いのかもな )
[ 所詮何が善で悪なのか、なんて。 ―――一般的な思考の尺度では測れやしないのだろうが。 ]
最初から分かりきってた事だろうが ――俺とお前じゃ、考えが根本的に違う
[ 徐々に近付いて来る様には怪訝そうにしながら――、 至近距離まで近寄った所で杖を降ろす様に目を瞬かせた。
但し、その意図は後の発言で直ぐに分かるのだが。 ]
……決闘?―――ああ、‟魔法使いの決闘”? 面白い、それで決着をつけようってのか
……上等だ。
[ そう言えば、ヴェスパタインと同じように、自分も杖を降ろす。 ]
(49) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
/* なになになになに? 殴り合いするの? なにそれ、楽しい
(-68) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
/*
なんで今日こんな喋ってんの(
(-69) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
根本的に違う、か。寂しい事を言ってくれるじゃないか
[似たものを感じたと思っていたのだがな、だなんて自嘲して笑う 少なくとも校長室から出るのはどちらか一人だろう。いつからか、そういう“因縁”のある関係になっていたのだから]
話が通じない中ただがむしゃらに撃ち合うのでは長引くだけだ ――一騎打ちで決着をつけようじゃないか
[降ろした杖を再度、天井に突き立てるかのように顔の前に持ってくる。眼帯の無くなった、両目の自由が効く彼を真っ直ぐと見るのは初めてで、何か新鮮なものを感じて]
決着をつけよう、ドナルドソン
[そのまま振り下ろす。そうして礼をすればほぼ同時くらいのタイミングでお互い振り向いただろうか そのまま5歩、離れては振り返って杖を構える
この5年間、両親の元に帰っては我が君に仕えられる事を報告し、死喰い人になるために実戦の呪文ばかり習得してきた だが、それを人に向けて本気でやるのは初めてで――]
(50) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
――“1”
[カウントを始める その時後ろにシルヴェンとリドルがいる事には気付かなかっただろう。ただ目の前の決闘だけを意識して そして、彼に対して、決闘に対して礼を失する事無くどちらが勝っても恨みっこ無しとでも言うように]
(51) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
/* シルヴェンを庇う形で死ぬ事にした。それを臭わせる伏線も一応張ってはおいた
全く…。死ぬのは怖いものだな
(*37) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
/*
ヴェス様好きすぎて、だめ 惚れるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-70) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
/* くすくす。何事も楽しまなくちゃ。
(+17) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
/* あなたが、その形でいいのなら。 散々ワガママを言ってごめんなさいね。ありがとう、ヴェス。
わたくしもすぐにそちらに行きますわ。あなたは嫌がるかも知れませんけれど。
(*38) 2014/09/08(Mon) 00時頃
|
|
/* おや、仇討ちはしてくれないのですか。我が君
良いのです。何かの役に立てたのならば。我が生涯全ては我が君に尽くすためにございます
(*39) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
|
|
/* もちろん、ただやられるつもりはありませんわよ? 刺し違えてでも、彼のことは冥府に送って見せますわ。
ヴェス、いつかのあなたの言葉をそのままお返しします。 あなたは、わたくしの誇りですわ。
(*40) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
|
|
[グロリアに言われ、>>46 今日までの出来事が次々と思い浮かんできた。その一つ一つはグロリアの一言でまるで泡のように弾けて消えてしまったが。]
…っ! "プロテゴ・トラタム!ー万全の守りー"
[その一瞬を突かれ、呪文が飛んでくる。間一髪で弾くことができたが、相当なスピードで弾かれた流れ弾が四方に散らばり、土煙を上げる。 立ち込める煙の中で、杖を構えながらガーディは叫んだ]
(52) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
|
|
……――そう?
[ 背に回された白い腕。 人の温もりに触れるのは、思えば初めてだったかもしれない。 自分の不器用で逆に悲しませているなんて事には気付けぬまま。
笑ったようにしながらも――、涙声が滲んだその声に。 静かに短く問いながら、背に手を回した儘、 不意に片方の手で頭を撫でようと。 ]
無理してねェならいいけど 別に強がらなくたって、気にしねェよ
[ そう言いながら、先に問うた言葉は恐らく辛いもの。 その言葉が我ながら偽善の様に薄っぺらく思えて、 自分で嫌気がさしながらも、放っておけなかった。
ただ、結論を『出さなくてもいい』なんて事は言う気はなく。 ――着実に、‟決戦”は見えてきていたから 逆に曖昧にしたら辛いなのはジリヤだと思っていた。 ]
(-71) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
|
|
……――分かった その言葉、覚えとけよ 俺も、同じだ。 ……さっさと終わらせようぜ 辛いかもしんねェけど、
[ 顔が上げれれば、頭から手を離して。 真っ赤な目に触れる事は無く、ただフッと笑いかけ、 背に回した手にそっと力を籠め。
――後で思い返したら気恥しくて、死にたくなるんだろうが 今だけは。 ]
(-72) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
|
|
俺の求める強さは、誰かを守る優しさなんだ!
[杖を構える彼に迷いはなかった。真っ直ぐにグロリアを捉え、小さな身体を何倍も大きくさせながら]
"ステューピファイ!ー麻痺せよー"
[杖から放たれた麻痺呪文は、通常よりも何倍も威力が高いものへと変化した。果たして彼女にどれだけの隙を与えてくれるだろうか]
(53) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
|
|
/* ガーディもかっこいい;;;
(-73) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
|
|
―― レイブンクロー寮 ――
[ 話を聞いてもらえば、ある程度は落ち着いて。自身の中で出した答えを、一番に聞いてほしいのはルドルフだった。それを伝えるのは簡単ではなかったけれど…彼はいつも勇気をくれるから。
僅かに残る温かさと香りが酷く虚しくて、照れ臭くて。
決意したのだから自分はやらなきゃいけない。けれども、直ぐに動く元気はなかった。一度寮に戻って愛猫と少しだけ疲れを取ろうと。 ]
………一度前に来た時は、ラヴァも一緒に、いたのにね。
[ また泣きそうになって黒猫に話しかければ、慰めるようにすりすりと腕に頭を押し付けてくる。それを見て、また少し元気を取り戻して。
自室に足を踏み入れれば、そこは何も変わっていなくて…ただの日常の一つに見えるのに。倒れ込むように寝台に身体を沈めるとそのまま黒猫を抱えてぐっすり眠った。 *]
(54) 2014/09/08(Mon) 01時頃
|
|
/* くっっっそ、イケメンだな、おい。
(-74) 2014/09/08(Mon) 01時頃
|
|
それはそれは、崇高な目的ですわね。 でもね、ガーディ。人の能力には限りがありますわ。 力がなくては何も守れはしませんし、選択できなければ全て失うだけ… 区別しなくてはならないんですのよ。必要なものと、そうで無いものを。 あなたには、それが出来まして?
[問いかける声には、嘲りと微かな憤りが入り混じる。 信頼を裏切っておいて優しさだなんて、よく言えたものだと。言葉には出さないものの、静かに燃える瞳はそう叫んでいるようで]
ーーそんなことを言っているうちは、あなたにわたくしは倒せませんわ。
インペディメンタ(妨害せよ)!
[一直線に飛んでくる赤い閃光>>53を見据えて、忌々しそうに唱えるのは"妨害"。 呪文の相殺は出来たものの、爆風に押されて少しよろめいたのには気付かれてしまったか。]
エクスペリアームス(武器よ去れ)!
[足を踏ん張って体勢を立て直し、"武装解除"を仕掛ける。こんなところでやられてやるつもりなんて、さらさら無い。]
(55) 2014/09/08(Mon) 01時頃
|
|
うん…、それと…、良い匂い。
[ 短く問うてくる彼に頷きながら、そう付け足せばふっと笑った。何を言ってるんだか、もしかしたら後で後悔してしまうかもしれないけど…その時は本当に嬉しかったのだ。 人の温もりを感じるのは慣れていなくて変な気分だったけれど、あまりにも落ち着くから離れるのが惜しいなんて――…目の前の彼にはとてもじゃないけど言えない。頭を撫でられたならば、こてりと軽く寄り掛かって。 ]
……ごめん、本当は辛いの…、すごく。
[ 突かれて本音を零してしまえば、堰き止められていた感情は涙となってまた溢れ出してしまって。それでも、見守ってくれるから――…ちゃんとこの状況と向き合いたくて。 ]
(-75) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
|
|
うん、忘れない――…絶対にね。
忘れないよ、もう――…、決めたから。
[ 頭に載せられた手が離れて、抱きしめる腕に力が入ったならば、自身も同じように。ふと、脳内に…この人だけは失いたくない…という願いが過って思わず訊いてしまう。 ]
ねえ…ルドルフ――…、 何処にも、行かない…?
あなたは私のこと…置いて行かないで…。
(-76) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 01時半頃
|
[ハッと気がつくと爆発音が「2つ」聞こえた。 一つはスリザリン寮のほうから、もう一つは…校長室のほうからだろうか。 サミュエルは、駆け出していた。
何故か、身体がそっちに走り出していた]
(+18) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
|
|
……どの口が。 ――――お前となんか、全く似てねェよ
[ そんな事を言いながら――、恐らく。 心の奥底では、物事の表裏の様なものだろう、と。 面倒だから口に出す気は、さらさら無かったが。 ]
それには大いに同意してやるよ さっさとお前を倒して、 ―――終わらせに行かなきゃなんないんでね
[ ジリヤから聞いた、リーダーの正体。 やっと辿り着いて――、ここで、負ける訳には行かなかった。 ……他人に決められた、‟運命”になんて左右されるワケには。 ]
……いい加減、ケリ着けてやろうじゃないか
(56) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
|
|
[ 両目で物を見る事にもそろそろ慣れてきた。 一々の仕草を焼き付けながら、自分もそれに真似て。 杖を床と垂直に突き立て、その儘振り下ろし。
一礼をすれば、今迄無い様な張り詰めた緊張感を感じた。 だが、此処で畏れる訳も無い。勝つ事だけを、考える。
ほぼ同時に背を翻して、杖を構え。 ]
(57) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
|
|
―――‟2”
[ カウントを、足す。 自然と高鳴る鼓動に、息を吸い。 ―――焦りは禁物、
ただ、次の一瞬で、‟始まって” ‟終わる”かもしれない。
その事を意識すれば、手が微かに震えかけて――、 力を籠めて、それを抑え込む。
そして、]
(58) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
|
|
――――‟3”!! [ そのカウントを叫ぶ声は、お互いほぼ同時だったか。 遅れを取る事は、それ自体が命取りとなる。
カウントを口にすると共に、上半身をぐ、と背後へとよじり、 その勢いのままに、足元を前へ向けるより早いか。 杖を正面へと向ける。 ] ( 絶対負けられねェ、全部終わらせる為にも、 ―――アイツを、一人にしない為にも )
[ そこで、一つの顔が何故か思い浮かんで。 その直後に考える間も無く、言葉を放つ。 それと同時に左目の熱を感じて――、 また、全身に奔るは、稲妻の如く。
唱えた呪文は、ジリヤを守った時の閃光。 ]
(59) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
|
|
―――≪Sectumsempra(切り裂け)≫!!
[ 杖に、本来持つ事の無い色が纏わりつく。 呪文の持つ色と白雷が混ざり合い、 二色の光が噛みつかんとばかりに、 ―――前方へ襲い掛かる ]
(60) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
|
|
/* ヴェスがサミュエルを倒した術を使うとはな… 熱い。
(-77) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
|
|
[カウントと同時に放たれた呪文。ドナルドソンから出たそれはサミュエルを殺した呪文で]
(――遅いっ!)
[驚きで一瞬遅れた故に呪文を重ねる事は叶わない。それでも半身翻して避けつつも反撃をすれば勝てない勝負でもない
そこで少し振り向いてから背後に居るリドルと、シルヴェンを見付ける]
しまっ――
[気付いた時には遅く、後ろの動物を庇うように、無言で杖を振るが無言術としっかり唱えた、“半純血のプリンス”が考えた呪文では大きな差があり、結局止まらずに ――その呪文はヴェスの右胸に直撃した]
くっ…そ……
[決して慢心していたわけではないし、本気で殺すつもりだった それでも、自分が使った呪文をサミュエルから返されたようで。呪文を聞いた瞬間に反応が遅れたのが一つの誤算 もう一つと言えば後ろにグロリアのペット、シルヴェンがいた事で
出血量からしてもそう長くは持たない事くらい自分でもわかっていた。ドナルドソンが自分に対してトドメを刺すのならばそれを受け入れようとするが]
(61) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
|
|
――もし、ジュニオールにトドメを刺さなかった事で許されるなら
[意地もプライドも今となってはただの虚勢だろう だが、虚勢を張ってでも貫き通したい騎士道が自分の中にはあって。願いと言うには図々しく、まるで独り言のように]
…死ぬ最期くらいは一人にしてくれ
[呪文を受けた時に杖はどこかに吹き飛んだだろうか。右手を見れば腕から先は無く 呪文も撃てない状況で出血量からも長くないのは一目瞭然だろう 彼がこの“独り言”が聞こえないのならばそれも仕方無いと、覚悟を決めて目を瞑る]
(62) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
|
|
/* ルド様とヴェス様かっこよすぎぃwwww
(-78) 2014/09/08(Mon) 08時頃
|
|
/*
そか! じゃあとりあえずチアキに会いに医務室に向かおっか。メアリー、同行するよ。 その後も特に別行動になる理由がないから、グロリアのとこまでいっしょに行く!
そのあとはどうしようかなあ、ノープラン()
グロリアに喧嘩ふっかけてメアリー死んでもいいんだけど、ジリヤ目の前で友人死にすぎぃ>< グロリアジリヤがそれでもいいなら私はそこで死んでも構わないよ。
トレイル生きてー!
(-79) 2014/09/08(Mon) 08時半頃
|
|
[>>20メアリーと共に箒に跨って城内に入る。 不気味な程城内は静かだった。 並走するメアリーも不安なのか、主人の気持ちを察して彼女の小さなコウモリがマントから顔を出す]
「シャゥ。なんだか不気味なくらい、静かだね―… 城の中も、魔法省も、どうなってるんだろう…」
[魔法省の心配もしている辺りが彼女らしい。地下で眠るセルティは安眠できているだろうか? ふと妹の姿が頭をよぎる。 と、同時に先ほど瓦礫で打った後遺症か頭痛がよぎる]
メアリー、ちょっとごめん… まだ打った頭が痛むんだ… 医務室に寄っていかないか?
[校医の先生がまだいるだろか?いなかったとしても、やや休息が必要かと考えた。メアリーも昨日から碌に睡眠を取れていないのではないか? じんわりと頭痛が広がる…… 妹の仇にたどり着くまでに、体調を万全にしなければ…]
(63) 2014/09/08(Mon) 08時半頃
|
|
/* ちょうどおもてでロル落としてきたとこだったよw チアキにこれで会えるかな
彼には昨日から待たせちゃったよ
(-80) 2014/09/08(Mon) 08時半頃
|
|
ー医務室ー
[がくんと頭が落ちて目を覚ます。いつの間にか窓の外は夕刻に近くなっているようだ。 視線を巡らせ、ベッドに眠るラヴァとキャロ、ニルソン氏を見て、浮かぶ涙を拭う]
まずは、情報を整理。それから、誰か信じられる人とそれを共有 そして、...薬を使う人を、考える
[蘇生薬を使うと言うことは、誰かを選ぶと言うこと。 蘇生できる選択肢を与えられて、一人を選んで、あとは捨てると言うこと。 その重さが、実際に肩にのしかかったように感じて、崩れそうになる]
...誰が、信頼できる? 誰を、蘇生するべきなんだろう....
(64) 2014/09/08(Mon) 09時頃
|
|
[>>63隣で、メアリーと同じくほうきに乗っていたトレイルが痛む頭に片手をやっただろうか。 先ほどのWWW襲撃時、彼は場所が悪かったのか打ち所が悪かったのか、瓦礫で頭を打ちしばらく気絶していた。]
[もっとも、気絶していた彼を目にして死んでしまったのかと勘違いした自分が、意識を取り戻そうと数回平手を食らわせてしまった痛みも残っているのかもしれないが。]
(だ、だいじょうぶ…平手の分は、きちんとその場で治癒呪文をかけたもの。 痛みまで除けたかは判らないけれど…)
[殴りすぎたかな……多少どきどきしつつも、医務室に寄らないかという申し出に応える。]
そ、そうね! 頭の怪我は怖いもの!治癒呪文だけじゃ心配だし、医務室に何かいい薬がないか見ていきましょ。
確か医務室は…2階にあったはずだわ。
[滑るように階段を上っていく。 医務室についたなら、>>16二つの亡骸の前で泣く一人の吸血鬼に出会っただろうか。]
(65) 2014/09/08(Mon) 09時半頃
|
|
[入ってきた二人を見て記憶を探る。一人はすぐにWWWのメアリーだとわかったけれど、もう一人が思い出せない。 たしか、近い過去で見たと思うんだけど... つらつらと考えながら、頭を押さえているのを見ると少し目を眇めて]
怪我? 症状は? 頭だと...吐き気とかあったら教えて
[頭は、重傷だと表に出ずにいきなり症状がでるからと、矢継ぎ早に言葉を紡いで。 疑われていたとしても、とりあえずは治療をしようとするだろう]
(66) 2014/09/08(Mon) 10時頃
|
|
/* 決闘かっこ良くて凄いな〜。 どうしよう、色々終わらせてたらセシルの思考が思い出せない。このまま無言でもいいかな…。
(-81) 2014/09/08(Mon) 10時半頃
|
|
誰……?
[しんとした医務室に踏み込むと、>>66呆然としたようにベッドの間に座り込んでいる人影が視界に入った。 生き残った生徒?――恐る恐る声をかけたなら、振り返ったその紅い瞳と目が合っただろうか。
(チアキ――!)
その容貌はやはり、普通のヒトからは遠くかけ離れている。
だが、WWWで見た時のような血に飢えた獣というより、今はむしろ…不当に酷く傷つけられた動物のようで。紅い眼は、メアリーをしっかり視認していた。]
うん、トレイルがちょっと瓦礫に頭をぶつけて……頭痛がするみたいなの。
[なにより頭を押さえて隣に立つトレイルを、即座に怪我人だと判断し治療を施そうとしている様子から、ひとまずは信用しようと肚を決める。なにかあれば自分が応戦すればいいのだ。]
(67) 2014/09/08(Mon) 11時頃
|
|
[話しながらチアキに近づくと、ベッドに寝かされている二つの亡骸が目に入った。見慣れた金髪と、どこかで見た赤髪。その冷たく凍ったような気配に、思わず身体が強ばる。]
ラ、ヴァ……?それに…その子、赤髪の……キャロライナ、だっけ…
(……死んで、る……の?)
[全身が粟立つ。]
――チアキ……何があったの、ここで。 誰がラヴァをころしたの。
(68) 2014/09/08(Mon) 11時頃
|
|
[あなたが殺したの、とは聞かない。]
(あのチアキが…この二人を殺す訳が無いじゃない……)
[そんな悲しいことがあってたまるか、と思う。
3人でWWWに押しかけては、ホグズミードにこんな商品があっただの、この店にもあれを入荷してくれだの、カウンター越しにいつも楽しそうに。 どこの寮生相手だろうと構わず、悪戯ばかり仕掛けてはしゃいでいたのを知っている。
まったくあの3人は、って、プリシラと、笑って――]
[だから聞く。“誰が殺したの”、と。
その微妙な言葉の違いで、メアリーがチアキを疑っていないことは伝わっただろうか。]
(69) 2014/09/08(Mon) 11時頃
|
|
[凍りついたような瞳をするメアリー>>68に、誰が殺したのと聞いてくるメアリー>>69に、胸の痛みを無視して笑って見せる。疑うなら疑えばいいと、二人が逃げられるだけの距離を保って]
俺じゃないと言って、信じられる状況じゃないだろう? 状況証拠から言えば、俺が二人を殺して休んでいたという結論が一番手っ取り早いんじゃないかな
[露悪的に笑い、芝居がかって手を広げ。 実際、自分がラヴァ達のそばにいたら、きっと助けられたのだ。 グロリアを警戒して移動する判断を下したのは自分で、ならば、自分がラヴァ達を殺したも同然 だからこそ、違うとは言えない。悲しみを悟らせないようにしか振る舞えない]
ラヴァも、キャロも、最期まで勇敢だったよ それはもう、語り継ぎたいほどにね
(70) 2014/09/08(Mon) 11時半頃
|
|
勝手に決めつけないでほしいね 出来る出来ないじゃねぇよ、やるんだよ そして教えてやるんだ、間違ってることは間違ってるってな!
[ 相殺された呪文の爆風があったせいか、相手の動きも一瞬で遅れたようだった。武装解除の呪文はガーディの右側を通過し、杖はまだしっかりと自分の手の中にある。]
"フリペンド!ー撃てー"
[青色の衝撃波をグロリア目掛けて放つ。攻撃呪文のレパートリーなら自信はあるが、一瞬の隙も許されない状況だった。神経を限界まですり減らし、目の前の相手の動きだけに集中する]
"エクスペリアームス!ー武器よ去れー"
[相手が武装解除なら、こっちも武装解除させてやろうじゃないか。フリペンドの弾とは微妙に位置をずらし、普通に避ければ武装解除されるはずだが、防御呪文を張られれば元も子もない。グロリアはどう動くだろうか]
(71) 2014/09/08(Mon) 11時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 12時頃
|
[医務室の前で箒を降り、ジンジンと痛む頭を抑えながらメアリーに続いて、室内へ。 と、メアリーが立ち止まる。トレイルは俯きがちだった頭を上げるとメアリーの頭越しに、ベッドの上に横たわる二人の少女と、近づいてくるーー例の吸血鬼の姿を認める]
あい……っつつ!
[あいつだ!吸血鬼だ!と大声を上げようとした途端頭を激痛が走り、再び頭を押さえてそばの壁に寄り掛かる。 メアリーは…知り合い、なのか? 二人は普通に会話をしているようだが、トレイルは頭痛が頭に響き会話の内容が聞き取れなかったようだ]
(72) 2014/09/08(Mon) 12時頃
|
|
プロテゴ・トタラム(万全の守り)ーークルーシ…っ!
[昔から身体能力に自信はない。だから、避けるなんて選択肢は始めから頭になかった。 障壁を張り、続けて放とうとした磔の呪いは、ガーディの武装解除で中断される。護りの呪文のお陰で杖を落とすことは無かったけれど、衝撃波の名残を受け止めて体が軋んだ。]
ふふふっ…あなたには、呪文学で勝てたことがありませんでしたものね。 それでも、無理なものは無理なんですのよ、ガーディ。
[ダメージを負ってもなお、口元から余裕が消えることはなく。微笑む魔女の足元から、黒い霧が湧き出して華奢な身体を包む。]
どんな呪いや武器を駆使して、今ここでわたくしを倒すことが出来たとしても。 それだけでは、わたくしを止めることは……殺すことは不可能ですわ。
[ふわりと宙に浮いて、杖を向ける先は、彼らではなく地面。]
(73) 2014/09/08(Mon) 12時半頃
|
|
デプリモ(沈め)。
[命令に応じて、整然と並んでいた石畳が歪み、重力に引きずられて下へと沈んでいく。]
わたくしたちが、間違っているというのなら。 どうぞ、止めて御覧なさいな。 そのご立派な強さとやらで、ね?
[そのまま行けば地下へ落ちるであろうふたりを眺めて、グロリアの姿は黒い霞と化す。行く末を見届けるつもりもなく、何処かへ飛び去ろうと。**]
(74) 2014/09/08(Mon) 12時半頃
|
|
/* >>ガーディ ごめんなさい、ちょっと展開を走りますわね。 たぶん次に戻るのは夕方ですし、この辺りで一度お別れを。
(*41) 2014/09/08(Mon) 12時半頃
|
|
/*
平手をしてもいいかな。(一応断っておく
(-82) 2014/09/08(Mon) 13時頃
|
|
―― 自室 ――
―――……
[ 目が覚めれば夕刻。少し軽くなった身体を起こして、部屋の中から外の様子を眺める。 ――この戦いが始まって、闇の印が打ち上げられてからというもの…変化するはずの空はただ一色のまま。久しく太陽を見ていなかった。 ]
星も出ないんだもの…。
[ そんな独り言を呟きながら天文学のノートを捲る。予習復習ともう一冊、夜空が好きで毎日星座を記録していたもの。それは日記帳も兼ねていて…目に入る言葉の数々は又、涙腺を刺激した。 ]
「2198年9月30日…学校の生活にも大分慣れてきました。相変わらず、友達はあまりいないけれどグロリアとプリシェル、それからティニーがいるからあまり寂しくありません。」
「2198年10月7日…今日、ある赤毛の女の子と初めて話しました。名前は長すぎて覚えられない。キャロライナ、私の従兄弟です。あの子、私なんかのこと誇りに思うって言ってくれたの。未来の海賊王…なんて愉快なんでしょう。あの子ならきっとやってくれるはずです。」
(75) 2014/09/08(Mon) 13時頃
|
|
「2198年11月1日…プリシェルがとうとう学校にWWWを作ってしまいました。そんなことまでしてしまう彼女にびっくりしました。少しだけお手伝いさせてもらったけど、もしかしたらあまり役には立てなかったかもしれない。」
「2198年12月15日…今日スリザリンの奴らと喧嘩しました。もう少しで冬休みで家に帰れるというのに気分が悪くて仕方ないです。純血主義なんてくたばってしまえばいいのに。」
「2199年1月10日…冬休みが終わって年が明けました。今年一番に挨拶をしたのはグロリア!今年は…一緒に素敵な思い出をたくさん作れたらいいなって。」
「2199年2月14日…今日はバレンタイン。私には関係のない行事だと思ってたらミハイルさんがチョコレートを届けてくれました。…嬉しい。」
「2199年3月20日…今日、大広間でルドルフとすれ違いました。彼に会うと、なぜかいつも話しかけてしまいます。それに、とても話しやすい。」
「2199年4月1日…もう、あの子ってば勘弁してほしい。エイプリルフールだってことすっかり忘れてました。キャロにはすっかり騙されちゃった。」
(76) 2014/09/08(Mon) 13時頃
|
|
「2199年5月6日…変わったことは特にありませんでした。グロリアと肩を並べて昼食を食べたくらい、楽しかった。たまに…やっぱり同じ寮が良かったなって思っちゃう。」
[ その名前を見るたびに瞳は揺れる。もう、この世にはいない友人と従兄弟の名前も――…。蘇ってくる思い出にまた胸は痛くなって。何冊にも及ぶその日記を閉じては別のものを開いて。 ]
「2199年9月1日…新学期が始まって、クリスマスとラヴァと久しぶりに話した。二人とも元気そうで安心した。そう言えばルドルフがサミュエルと一緒にいるとこを見たけど、あの二人って仲良かったんだ。」
「2199年10月11日…談話室で予習してたらいつの間にか寝ちゃったみたい。朝ガーディに起こされちゃった。お蔭様でちょっと風邪気味…。」
「2199年10月20日…グロリアのご両親が亡くなったみたいです。掛ける言葉が見つからない。元気になってほしいけど…。こういう時に限って、私は何も出来ない…。」
「2199年11月1日…久しぶりにグロリアが学校に来たけれど、まるで別人のようでした。話し掛けても、心此処にあらずで…。何も出来ないけれど…側にいるだけでも力になれるでしょうか。」
(77) 2014/09/08(Mon) 13時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 13時半頃
|
[ドナルドソンが立ち去れば部屋には自分とグロリアのペットとリドルだけが残されただろう 呼吸もままならず、死が刻々と近付いて居るのは身を持って感じていた]
我が君… 俺は、負けたようです
[決して言い訳なんかしない 油断と慢心と言えば少しは自身の全力では無かっただなんて言い訳があったかもしれないのに それをしてしまえば本当に自身の価値が無くなってしまいそうで]
(78) 2014/09/08(Mon) 13時半頃
|
|
俺…の、人生は……
[思えば生まれた時には既に予言が存在していて それのために母から動物もどきの習得を教えてもらった ホグワーツに入学してからそれは本当だと、仕える人が出来てから役に立つために死喰い人になった 休みは父上と実践的な、人を殺すための闇の呪文と無言術を集中して教えてもらった
全て生まれから今まで純血の誇りを守るためだけに]
――ゲホッ
[内臓まで響いてるのだろうか、口からは血を吐き出し、出し切れない量は鼻を通して出てくる 鉄の味と込み上げてくる不快感は少しくらい痛みを和らげただろうか]
(79) 2014/09/08(Mon) 14時頃
|
|
無念…です……
[結局、何も出来なかった 惨めな気持ちからか、血を吐き出した不快感からか視界は歪みツラい呪文の習得の時にだって流さなかった涙が頬を伝うのが自分でもわかる]
父上、母上……
[呼吸が苦しくなる 血の失い過ぎで目が霞むし瞼を開けるのもツラい状況だった]
(80) 2014/09/08(Mon) 14時頃
|
|
“私”は!純血のために健闘しました!
[力いっぱい叫ぶ。その衝撃で傷口から、口からは血が溢れ出てきたがそう叫ばなければ自分が居た意味すら無くなってしまいそうで 友は失い、力は及ばなかったが、それでも]
我が…き、み……
[もはや気力だけで、最後の力を振り絞っては立つ。それだけでも怪しくて その猫は何か喋っただろうか。それすら聞き入れる力もなかった
そうしてゆっくりと体を落とし、片膝を付く 腰まであった誇りである髪は既に血に塗れ銀と赤に染まっていた。それが床に付くことも気にせずに猫に跪く形をとって 既に何も視界に捉えられない目で猫を見る]
(81) 2014/09/08(Mon) 14時頃
|
|
どうか、ご無事で――
[先に逝く事を彼女は悲しんでくれるだろうか。相手に怒ってくれるだろうか。それならば自分が居た価値もあったかもしれないだなんて]
(…先に逝く事をお許しください)
[もう声は出なかった 片膝の状態を維持する事も出来ずに目を閉じて糸の切れた操り人形のように血溜まりの中にドシャリと音を立てて倒れ込む
その目を開く事は無く その体が動く事は無く その部屋から一つの命が途絶えた――]
(82) 2014/09/08(Mon) 14時頃
|
|
/* 恋も無く 愛も無く
忠誠を尽くすためだけに己の人生をかけた 寂しい男の物語
(-83) 2014/09/08(Mon) 14時半頃
|
|
/* 平手大丈夫だよー
(-84) 2014/09/08(Mon) 14時半頃
|
|
/*
よかった。吸血鬼相手に平手が効くかわからないけれど。 歯食いしばれっ
(-85) 2014/09/08(Mon) 15時半頃
|
|
[>>70壮絶な笑みを浮かべ、血まみれの手を広げるその姿も。 どこかの舞台役者のように、滔々と語るその口調も。
手負いの動物が、その傷を外界から必死に隠そうと強がっているようにしか見えなくて、メアリーは知らずに顔が歪む。]
[気がついたら、移動用に手にしていたほうきも攻撃用に握っていた杖も放り出して、ずかずかとチアキの方へ突き進んでいた。
後ろでよろめいていたトレイルは止めただろうか。
止めていたにしても、今のメアリーには聞こえなかっただろうが。]
(83) 2014/09/08(Mon) 15時半頃
|
|
――パァンッ……!!!!
[静かな医務室に、メアリーの平手の音が響いた。
歪めた顔に、涙を浮かべて、殴った相手――チアキに向かって怒鳴る。]
……ふっ、ざけないでよ…!! 何が……状況証拠よ…!!
じゃあ聞くけど!! もしあなたがラヴァとキャロライナを殺したんなら!!そうやって二人の傷口を綺麗に治すの??!!二人をわざわざベッドに運ぶ?!! 二人の周りに花を添えるのッ??!!
あなたが吸血鬼だろうが何だろうが!! “あなた”だってことは永遠に変わらないわよ!! “あなた”が誰よりも大事にしてた二人を殺さないことくらい、分かってるわよ!!見縊らないで!!、
こんな……ッ、 こんな時にッ、ラヴァの前で…やめてよ……ッ!!
(84) 2014/09/08(Mon) 15時半頃
|
|
[本当、こんな時に……何をしているんだろう。 浮かべていた涙が頬を伝った。]
ただ、大切な二人を失って、痛々しいまでに傷ついたチアキを、これ以上見ていられなかった。]
[殴られたチアキは逆上するだろうか、そしたら自分は殺されるのだろうか。 ほうきも杖も持っていない丸腰の状態で、おまけにトレイルからは距離のある位置で、メアリーは頭の隅でそんなことを考えていた。]
(85) 2014/09/08(Mon) 15時半頃
|
|
/* ヴェスお疲れさま。
(+19) 2014/09/08(Mon) 16時頃
|
|
/* む、すまないな。ありがとう 赤でも多少回そうと思ったのだがそんな暇は無かったな
(*42) 2014/09/08(Mon) 16時頃
|
|
( ……なんで避けない…!? )
[ 一瞬遅れた相手の動きに目を瞠るも、それより。 後ろに居る動物達を気にして――、庇った、ように見えた。 ]
( 自分の命を削ってまで、ペットを守る…? )
[ 結果、右胸に直撃したその呪文は大きくその身を切り裂くこととなっただろうか。見やれば途切れた右腕の先は空虚。
あっさり――、そう、ヤツにしてはあっさり。 攻撃を受けたものだ、と憤りさえも感じた。
―――勝つ、と誓った癖に、傲慢なのかもしれないが ]
……――――、こんな勝ち方、
(86) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
|
|
[ その声はごく小さく、恐らく相手には聞こえなかっただろうが。 納得がいかない、とばかりに虚空に零した声は不満気なもの。 ちら、とトカゲと猫の方を見やる。
トカゲの方は確かに見た事があった気がするが。 ……―――猫の方は、 ]
………許すも許さねェもねェよ なんで、避けなかった……!?
……――確かに勝つとは誓った ただ、俺は納得してない
こんな形で決着だなんて、絶対に認めない 俺は勝ったと思わない!
――だから、頼まれても お前なんかにトドメを刺してやるもんか
(87) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
|
|
[ 恐らく、あの出血量と傷ではもう助からないだろう。 何か守るべきものがあったのかは知らない。
ヴェスパタインは全くのその気が無いのは分かる。 それでも、何処か‟因果”の決着に水を差された気分で。 最期の‟独り言”に理不尽な怒りを抑える事は出来ず。 今迄の怒りとは別種のソレをただぶつけるのみだった。 ]
………言われなくとも。
(88) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
|
|
ー校長室ー
[猫は、ただその一部始終を眺めていた。 2人の魔法使いの"決闘"を、そのうちのひとりが自分を庇って倒れるのを、鳴き声ひとつ上げることなく眺めていた。 敗者から死者に変わろうとしている顔をスカイブルーの瞳に映して、何事か考えるように尾を震わせる。その場を動くことはせず、ただ彼の動向から目を逸らさずにじっとして。
やがて顔を上げると、部屋を出ようとする勝者を憎々しげに睨んだ。 その奥にある明確な意思に、気づく者はいただろうか。]
(89) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
|
|
ー同時刻・廊下ー
っ、なんですの?あの子ったら…
[突如視界が揺れ、乗り物酔いに近い感覚に襲われる。 こちらの意向とは無関係に、離れたところにいる片割れと感覚が共有される。今見えている景色に重なるのは、石造りの部屋。床に不規則な模様を描く赤と、流れるような銀色のーー]
ヴェス……?
[無意識に呼んだ名前に、応える声はない。 送られてくる映像には、万に一つも間違いがないことはよくわかっている。この状況で、自分に出来ることは何もないということも。]
……
[その場にいない"敵"の背中を、爛々と輝く目で射抜いて。 黒い霧を纏う魔女は、今度こそ痕跡も残さずその場を去るだろう。誰にも邪魔されず、先に逝く者を見届けるために。]
(90) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
|
|
勝手に死んでろ、バカ!
[ 一人にしろと言われれば、苛々を隠さないままそう吐き捨て。 乱暴にドアを開ければ部屋から飛び出した。 それでもさっさとその場を去る事は出来ず、 扉を閉じるとそこに凭れかかり――、 やがて崩れてしゃがみ込む。
最期の言葉は聞こえないし、聞くつもりもなかった。 ただ、残るのは、悶々としたやり場の無い感情。 ]
(91) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
|
|
/*
シルヴェンの扱いについてなんだが どのあたりまで追い詰めていいか悩んでる
毒薬でトドメって言ってたけど、どう考えてる? 後明日決着させるなら打ち合わせときたいな
(-86) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
|
|
……逝ったか、益荒男よ
[ 『必要の部屋』。ある種の鉄壁を誇るその部屋の中で、エフェドラは目を閉じ静に黙祷を捧げていた。 辺りの宙浮くハンモックは既に大多数が埋まっており、それなりの人数の救出に『妖精』達は成功していた様子で、彼女としても感謝の念が絶えない。 ホグワーツと言う空間から隔絶された『必要の部屋』ではホグワーツの持つ『重力』は影響が弱まり、代わりにその他の『重力』を敏感に受け取ることが出来る。 エフェドラはその中で城内を蠢く『重力』を感じ取り、じっと『指導者』足り得る者の行末を追っていた。 いざという時には介入も考えるが、エフェドラとしてもこれだけの『重力』を同時に観測する機会はそうそう無い。
そして、そんな『重力』の一つが……消えた。
研ぎ澄まされた『重力』の観測者は、その持つ主が誰か分かっていて、故にただ彼の死に敬意を払った。]
死なば皆仏、か。博士の思想はたまに理解し難い事もあったが……今なら分かる。さらばだ、ヴェスパタイン。『因果』の最果てにて、眠るがいい
(92) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
|
|
/*
去り際かもう一度入ってから捨て台詞残そうとしたんだが グロリアくるなら去り際の方がいいかな
(-87) 2014/09/08(Mon) 17時頃
|
|
……――俺は認めない 何かに邪魔されたなら、それこそ興醒めだ
今度こそ絶対邪魔なんてさせねェ ‟また今度”――、決着つけようぜ、ヴェスパタイン
[ 聞こえたか、聞こえなかったか。 どちらにせよ、去り際に一瞬だけドアに手を掛け、 振り返り――、それだけ残せば場を後にする * ]
(-88) 2014/09/08(Mon) 17時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 17時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 17時頃
|
/*
ぶっちゃけなー 後相討ちで散れたらなんでも
ただジリヤを一人にさせないロルをした癖においてくのかよってなる から、あれ無言とかでよかったんじゃね、と今更 (今からまわすんだけどね!遅くて申し訳)
どうしよう、しなない方が綺麗なのかなあ 因みに目の能力は雷の鍵<フラヴィス(綴り忘れた)>ってどうでもいい豆 (オリジナル能力)
ただなあ、こいつ英雄になる柄じゃないし成りたくない そんな騒ぎ立てられてハリーがどうの言われるなら黙って散るタイプ 外野が煩いの嫌いだしね
(-89) 2014/09/08(Mon) 17時頃
|
|
[頬に走る衝撃、叫ばれた言葉。それは、まるで自分を受け入れてくれると言うかのようで。目を丸くする。 同時に、泣いているメアリーも見えて、くつりと、喉が笑みに震えた]
普通さ、こんな、吸血鬼に、平手する? しかも死体と一緒にいて...自分がやったって発言して...
[くつくつと笑いながら手で瞳を覆い、流れ出す涙を隠そうとして。 なぜ泣けるのかも、なぜ笑えるのかもわからず。ただ、ラヴァとキャロが死んでしまったことが、目の前に突きつけられたかのようにリアルになって]
メアリーは、動物みたいだなあ
[動物みたいに敵味方を嗅ぎ分けてる、と呟きながら、ラヴァとキャロとニルソン氏が死んで始めて、やっと心から涙を流して]
(93) 2014/09/08(Mon) 17時頃
|
|
/*
どうでもいいけど縁故が面白く噛みあってるなと思った(こなみ)
(-90) 2014/09/08(Mon) 17時半頃
|
|
/* ごきげんよう、ルドルフ・ドナルドソン。 反応が遅れて申し訳ありませんわ。
ざっくり言うと、息がある状態でわたくしの元へ戻して下されば問題ありませんわ。危なくなったら死喰い人にでも回収させましょう。 毒薬はわたくしが持っていますから、傷ついたシルヴェンに自ら使うか、使おうとしたわたくしをあの子が庇うかのどちらかかと。 その辺りのロルは、更新後のお昼には回せるように準備しておきますわね。
最後の戦闘については…あなた、何かご希望はありまして?
(-91) 2014/09/08(Mon) 17時半頃
|
|
「2199年11月5日…一緒にいたかったけれど、変化がないので、もしかしたら一緒にいる方が逆に辛いのかもしれません。心配だけどそれがあの子の為になるなら、そっとしておこうと思います。」
「2199年11月10日…信じられません。グロリア…純血主義の子達に囲まれて笑ってた。すっかり元気になったみたい。一体、何が起きたって言うのでしょうか。不謹慎でしょうか。何だか、悔しい。」
「2199年11月13日…グロリアのことは好きだけど、グロリアと仲良くしているあの子達のことはやっぱり大嫌い。だって、前に喧嘩売ってきた奴らなんだもの。何だかグロリア、前と少し雰囲気が違う。私にとやかく言う筋合いはないって、分かってるけれど…。」
[ 目を細めながら、四年前の自分の悲しみと疑問に溢れた言葉を指で撫ぞる。読んでいるのが辛くなった――…。
もし、あの時――、 ]
(94) 2014/09/08(Mon) 18時頃
|
|
「2199年11月16日…ああ、どうすればいいですか?我慢出来なくなって、感情に任せて酷いことをした。傷付けたに違いない。でも、どうして分かってくれないの。とても悲しくて悔しかった。あの子達にだってグロリアとのことをとやかく言う権利はないから文句言ってやっただけなのに。」
[ 彼女に本当の気持ちを言えてたら、少しは変わっていたんだろうか。もっと、大切なものを傷付けることを怖がらずに――…彼女と向き合えていたら。 ]
「2199年11月18日…グロリアとは相変わらず一緒にいます。でも、何だかその時間も、会話もめっきり減った気がするの。もう…前みたいには戻れないのかな。」
[ その日の星座は上手く記せなかったのか…ぐるぐるとペンで乱暴に消してあった。でもそれは、何だか滲んでいるような気がして。
どうしてだったか――… ポタリ――…
ああ、そうか。四年前の自分が涙を流したからだ、ちょうど…今のように。
パタン――…、静かな部屋に――…その分厚い手帳を閉じる音だけが響いて。 ]
……っ――…
(95) 2014/09/08(Mon) 18時頃
|
|
……――分かってる
[ 辛いのは、恐らく。 友人が殺されて、また別の友人が事件の引き金で。 ―――それで、気丈に振舞える人間がどれくらい居たものか
零れた涙を防ぐ事は出来ないが、せめて拭ってやれたら。 何故そう思うのかは、やはり分からないまま。 ]
………―――、ああ、置いて行きやしねェよ
[ そう答えるまで、少しの間を置けば。 何処か含みのある様に思われたかもしれない。 心の中で分かりかけていた事を、呑み込んで、 ―――自分すらも誤魔化すのはきっと これが‟最初で最後”。
抱き締めていた腕が微かに震えたのは気付かれただろうか。 一人にはしない、したくない。そんな感情もきっと。 ‟約束する”と言う、二の句は告げなかった。 ]
(-92) 2014/09/08(Mon) 18時頃
|
|
/*
わかりにくいかなあ…、と思いながら あえて暈したりはしてる>死亡フラグ
誤魔化したのは、『死ぬとは限らない』と。 倒すために、終わらせる為に死ぬかもしれないっていうのは なんとなく分かってるほのめかし
(-93) 2014/09/08(Mon) 18時頃
|
|
/* 了解したぜ、黒幕サン? 取敢えず攻撃はするから死喰い人が回収してくれたらと思うぜ。どのくらいかはわかんねェからその辺のロルは任せたい。
(確定で食らわせる・死喰い人に回収させていいならこっちでやるけど、多分回してもらった方がいいだろうし)
取敢えず前にも伝えた様に基本イレギュラーが無い限り、相討ちで死にたいと思ってる。こっちの攻撃で自分ごとアンタを巻き込んで、っていうのを想定しているが不都合あれば合わせるので全然ご自由に。
(-94) 2014/09/08(Mon) 18時頃
|
|
[ 啜り泣きしながら出したのは水色の…ハンカチ。そう言えば、ジリヤの白いハンカチは今――…。広げれば、それを使うことはやっぱり躊躇いが生まれてしまう。
不便だ…なんて、眉を顰めれば、――…また色々な感情が混ざって涙に変わる。 ]
ねえ、これは本当?嘘?どっち?
[ 私は本当だったよ――…、問い掛けても返って来るはずはないけれど。
首にネックレスとしてつけたそれを掴んだ。自身の右手の人差し指で輝いてる物の、片割れ――…青い指輪。 ]
――…向き合わなきゃ、あの子と。
[ 何が彼女をこうさせたのか分からないけれど、あの時出来なかったことを今しなきゃいけない。
他の誰でもない自分が、行かなきゃいけない気がするし、行きたいから。 ]
(96) 2014/09/08(Mon) 18時頃
|
|
――五月蝿いな
[どうして避けなかった、と言われてもその理由を素直に教えるほど優しくはない ただ自分が“負けた”という事実だけが残っていて]
言われなくても…死んでやる、さ…
[そう静かに答えるが彼には聞こえないだろう 扉まで向かって行ったのを確認すれば格好付かないながらもその場と、彼に感謝する]
もしも…もしも出会いが違って 主義も何も関係無いとしたら――
[似合いもしない事を考える 予言なんか無くて、自分が“義務”として生きているわけでなければ]
――良き友になれたかもしれないな
[ふと、そんな事を思ってはあり得ないか、だなんて自嘲する ただその背中を見送る眼差しはどこか寂し気で]
(-95) 2014/09/08(Mon) 18時頃
|
|
/* えぇ、あの子と死喰い人はわたくしが動かした方が楽でしょう。 そのようにいたします。
相討ちに関しては、何の問題もありません。 あなたを道連れにできるなら本望ですわ。
あぁ、ひとつ言い忘れていました。 ジリヤに、わたくしの最期を見届けていただく約束をしていますの。あなたさえ良ければ、彼女を決戦の場に招待しても?
(-96) 2014/09/08(Mon) 18時頃
|
|
/*ヴェス様おつかれー
(+20) 2014/09/08(Mon) 18時半頃
|
|
/* なんだこの邪魔しちゃいけない感
(+21) 2014/09/08(Mon) 18時半頃
|
|
/*わかる
(+22) 2014/09/08(Mon) 18時半頃
|
|
―――……ごめんね、こんなこと訊いて。
[ 彼が次の言葉を発するのに間が空けば、少し不安になるけれど…きっと彼にも思うことはあって。
こんなことを尋ねるのは、こんな状況なのだからあまり良くないと思っていても――…今だけは大丈夫と安心したくて…。
僅かに震えた彼の腕に気付けば、彼も不安なのかもしれない。こんなに失うのが怖いのは、こんな状況だからなのか――…それとも。
気付きかけた初めての感情は、口には…出せない。彼の腕の中に収まるのが、これが最初で最後にならないことを願うのみ、で。 ]
ありがとう…、ルドルフ。
(-97) 2014/09/08(Mon) 18時半頃
|
|
/*
あれ??? つか、なんかデジャブなんだけどね
I-GAMEの流ってやつもさ、なんか主人公ポジでライバルに切れてなかったっけ???アレー?????
(まがお)
アイツも邪気くらっとったしな(頭抱え/ワンパターン乙
(-98) 2014/09/08(Mon) 18時半頃
|
|
しかし…寒いな
[本当は寒さなんて全く感じたりはしないのだが、幽霊なので少しヒンヤリしているかもしれない。寒い、というより身体が震える]
ーそういうわけだ。わかったら行ってこい。勇者ジリヤよ
「あなたも一緒に戦ってくれるでしょう? 勇者のお供そのいちとして」
ー勇者のお供そのいちは、勇者様を守らなきゃいけないんだぜ…?
「 ねえ?自分の命を自分で守れない勇者なんか………生きてなくて良かったよ……助けないで、良かったのに……」
「本当は、思うことはたくさんある…――でも、あなたの死を無駄にしてはいけない。あなたが望んだから――…私は勇者になるよ。 見てて、くれるよね…?」
(+23) 2014/09/08(Mon) 18時半頃
|
|
ー占い学教室ー
[細やかな黒い粒子を振り撒き、誰もいない教室に降り立つ。 誰一人、ここへは足を踏み入れていないのだろうか。様々な道具が雑多に並べられた室内は、事件が起こる前と全く同じ様相を保っていた。]
…見せて頂戴、シルヴェン。
[手近な水晶玉を手に取り、呟く。 教室内を逆さまに歪めていた透明な球体は、その命に応じ、求める景色を映し出した。]
(97) 2014/09/08(Mon) 18時半頃
|
|
[片腕を失い、夥しい量の血液に塗れて、それでも彼はまだ生きていた。目の焦点は合わず、もう残された時間は僅かではあったけれど、何かを残そうともがいていた。]
ヴェス…。
[彼が涙を流すところを目にするのは、きっとこれが最初で、最後。 記憶を手繰っている彼の邪魔をするのは躊躇われて、ただ名前を呟いては口を噤む。 …後悔していないか。恨んではいないか。 訊くことのできない疑問が、喉元に引っ掛かって呼吸を詰まらせる。 この結末は、彼が自分に付き従ったが故に迎えたもの。どんな感情をぶつけられても、受け入れるつもりでいた。 彼や命を落とした同志たちの無念も怨嗟も、全て背負って、この先の戦いに臨むつもりで。]
(98) 2014/09/08(Mon) 18時半頃
|
|
[今までの戦いをずっと、ずっと見てきた。彼女は変わったと思う。いつもいじめられて、自分の背中に隠れていた彼女は、もう居ないのだと。それは嬉しいと同時に、なんだか少し寂しくもあって。独り立ちした弟子を見つめるような気分で]
大丈夫。最後は…
[首謀者がジリヤのホグワーツでの友人、だなんてとてもとても辛い事かもしれない。けれど、だからと言って純血主義を野放しにするのを許す訳にもいかないから]
きっと、分かり合えるさ
[こんな悲しい事にならずに、全てがイタズラで、ジョークのように笑い合えたなら、よかったのに。と思いながら]
(+24) 2014/09/08(Mon) 18時半頃
|
|
[だから、死力を尽くして叫ばれた矜恃>>81には、不謹慎なことに安堵すら覚えた。終わりを前にしても、自分に仕えるいつもの彼のままだったから。]
えぇ、知っていますわ、ヴェス。 だって、ずっと見ていましたもの。 わたくしのために、動いてくださるあなたを。
[ヴェスの降らせる赤を浴びても、じっと動かないシルヴェン。 その大きな瞳を、喋れるはずのない口を通して、伝えたい言葉を送り続ける。今のヴェスにはもう、それを受け取る余裕が無かったとしても。]
ーーっ!!
[跪いた彼の最期の一言は、主君を慮るもので。鼓膜を震わせたその言葉は、少女の感情をいとも容易く決壊させた。 胸が抉れて、生温い何かが漏れ出す錯覚に襲われながら、それでも崩れ落ちる彼から目を離さない。それが彼の死に対する責任だと、自分自身に言い聞かせる。]
ありがとう。 …決着は、わたくしが、必ず。
[誓う唇の真横を、一粒だけ涙が伝う。それを白いハンカチで拭って、水晶玉から手を離す。 硬い結晶の砕け散る音が、室内に虚しく響いた。]
(99) 2014/09/08(Mon) 18時半頃
|
|
だから、安心してお休みなさい。
(*43) 2014/09/08(Mon) 18時半頃
|
|
/* ヴェス、お疲れ様でした。本当にありがとう。
そしてこのタイミングの悪さ。もういじけてやりますわ。
(*44) 2014/09/08(Mon) 18時半頃
|
|
ねえ、純血主義って、絶滅してしまいそうになっている尊い動物みたいね……
今のご時世マグルと魔法使いが交じり合いすぎて純血の方が少なくなっているだろうに、純血のみの魔法界を作るだなんて非現実的な目標を掲げて。
新しい世界を迎合できず、適応できず、滅んでいく孤独な種のよう。
正しい正しくないは、関係ないわよね。
(-99) 2014/09/08(Mon) 19時頃
|
|
/* ありがとう 選ばし者は基本的にタイミングが悪いらしいな…
(*45) 2014/09/08(Mon) 19時頃
|
|
/*誰を生き返らせるか 反撃の種と言うのは? ......セシルがなんなのか、どちら側なのかに左右される たとえば セシルがマグル側、不死鳥陣営だった場合 これはそのまま蘇生薬が反撃の種となる。戦闘力のある人を生き返らせればそれはそのまま戦力の増強だから 逆にセシルが闇側、グロリア陣営だった場合 反撃の種というのは、吸血鬼の血? 暴走させれば誰かを襲うことも考えられる 服従の呪文で操れることもあるだろう 蘇生薬で自分を生き返らせれば、闇側にとって戦力増強になる
プリシェルか、セシル 今日決めなきゃ、多分間に合わなくなる 確実なのはプリシェルとサミュエルか ...キャロと、ラヴァは 自分のために、薬を使うのは...なんか、違う ダメだと、思う ...一緒に過ごしたいけど、共に歩きたい、けど 俺のためにこの力を使うのは...ダメだと、思うんだ
(-100) 2014/09/08(Mon) 19時半頃
|
|
/* 選ばし者に突っ込みたい…突っ込みたいんですの…! ガーディ早く来て!わたくしの代わりに言ってやってくださいませ!
(-101) 2014/09/08(Mon) 19時半頃
|
|
/*現状表でわかってること(チアキ目線で) ・グロリアは敵の大将 ・ヴェス、ガーディは敵(インペリオでの指示から) ・死者はラヴァ、キャロ、セシル、プリシェル(サミュエルは見ていないため死者と判断していない) ・現在は医務室でメアリーとトレイルと一緒(トレイルは見覚えあるけど誰だったかな状態。声を聞けば多分思い出す) ・ジリヤ、メアリーは信頼。ルド、サミュは仲間、ガーディは心配 ・意外とエフェドラも信じてる(人を使うのはエフェドラらしくない印象があるため) ・セシル、プリシェルも信頼。特にセシルはライバルとして力量を知っているため戦闘に関してもいたら助かると考えてる
死体の位置 医務室:ラヴァ、キャロ、ニルソン氏 WWW:プリシェル、サミュエル 秘密の部屋:ヨーランダ 校長室:ヴェス 大広間:セシル
(-102) 2014/09/08(Mon) 19時半頃
|
|
[>>93くつくつと可笑しそうに笑いながらも、その顔は長い爪の生えた手で隠されていて。泣いているのだろう、と、自身も視界を涙でぼやけさせながらぼんやりとそう思った。そこでやっと自分も、ラヴァの死をありありと実感して。
天文台でラヴァと過ごした星の夜が、もうずっと昔のように感じられた。 自分の馬鹿みたいなおしゃべりに優しく相槌を打ってくれていたあの子は、もう――…]
どうしてあなたが吸血鬼になったかは、知らないけど―― ラヴァも、それにきっとキャロライナも。 その姿を見たって、あなたを拒絶なんてしなかったんでしょう。
[最後、チアキを心配してWWWを駆け出して行ってしまったラヴァが脳裏に浮かぶ。 優しいあの子のことだから。]
(それで、十分。)
[>>93「動物みたいだなあ」なんて率直な感想をもらうと、どういう意味よ……と小さくむくれながらも、よいしょ、とトレイルを支えながら彼の手当てにかかる。一段落ついたころに尋ねただろうか。]
ねえ、チアキ。 ここに、誰が来たの……?
[ジリヤの姿も見えない。確か彼女は、ラヴァを追っていったはずだ。]
(100) 2014/09/08(Mon) 20時頃
|
|
[チアキと名乗る吸血鬼とメアリーはやはり旧知の仲らしい。 彼女はトレイルが再び頭痛でよろめいてる間に激昂し正面の男につかつかと歩み寄る。興奮しているせいか、魔法に対する備えも頭から吹っ飛んでいるようだ]
…め、ありー…
[なんとか姿勢を立て直しながら援護ができないかと杖を取る。 が、メアリーの後ろ姿と嗚咽を孕んだ声に反応するかのように、吸血鬼は…チアキは己の顔を両手で覆い肩を震わせる……
まるで、まるで涙が溢れるのを止めるかのように泣いてる自分を隠すように……
そして、彼はその姿を見ながら崩れ落ちた。 その姿に慌てて振り向くメアリーの姿を見ながら、この部屋での危機は去ったのだなと悟った]
(101) 2014/09/08(Mon) 20時頃
|
|
(土台、吸血鬼ともあろう者が女の子相手に大人しくぶん殴られている時点で、こちらに敵意がないことくらい、誰が見ても丸分かりで。)
[それでも、ずかずかと相手の射程距離内に丸腰で突っ込んでいった自分の無謀さには、自分でもほとほと呆れてしまうけれど。
――動物的本能かと言われてしまえば、納得せざるを得ないなあ、なんて。
>>101すっかり入口に置いてきてしまっていたトレイルが倒れてしまう音を聞いて、慌てて支えつつもチアキに頭の手当を手伝って貰う。]
[チアキからここに来た殺害者の名前と一部始終を聞いたなら、それまでの疲れも溜まっていて。 トレイルの具合の様子を見ながら、辺りのベッドや毛布などを拝借して、医務室でしばらく休むことにする。]
(102) 2014/09/08(Mon) 20時半頃
|
|
[怪我をしている青年の手当てをしながら、ぽつりぽつりとラヴァやキャロとの思い出を話し、少しだけ心の中を整理して。 青年を空いたベッドに寝かせてからの、誰が来たという質問>>100には、話すべきか少しだけ考える。 敵か、味方か。それを知ってどうするのか、見極めるように一度だけメアリーの瞳を見つめて]
……ここに誰が来たかという質問は… 誰が、二人を殺したかって質問と同じ意味になる ……俺は…復讐をするつもりは、無い 復讐をしたら、それこそ、遠い昔のマグルの所業に今復讐をしている闇の魔法使いたちと、同じになってしまうから
[自然とこぼれ出た自分の言葉に、自分で納得しながら、これで良いよねと心の中でラヴァとキャロに微笑みかける。 きっと、二人は俺らしく生きてと言うだろうから]
復讐をするつもりなら、教えない ただ、情報交換という形でなら、教えれることもあると思う
(103) 2014/09/08(Mon) 20時半頃
|
|
なっ…!床が…!
[油断したのは自分の方だった。相手への攻撃ばかりに気を取られ、周りへの間接攻撃に対しての対策がゼロだったのだから。床がボロボロと崩れ落ち、動こうとしても既に遅かった。]
うっ…うわあぁぁぁぁぁっ!!!
[そのまま身体は、為す術もなく下へと落下していった。このまま下の階の床に叩きつけられれば、動けなくなるレベルの怪我を負うかもしれない。咄嗟に杖を下へと向けて、呪文を唱える]
"スポンジファイ!ー衰えよー"
[床は一時的に程よいクッションになり、地面に叩きつけられず2人の身体は大きく跳ね、そのままゆっくりと着地した。多少身体がビリビリとするが、直接床とぶつかるよりかは何倍もマシだ]
くそっ!あの場でグロリアを止めきゃいけなかったのに…
[彼女を止められなかった自分の無力感に失望していると、彼女が去り際に自分達に放った言葉が何故か頭の中で鮮明にリピートされた>>73]
(グロリアを直接倒したとしても止められないっていうのは…一体どういう事なんだ…?)
(104) 2014/09/08(Mon) 21時頃
|
|
[何とも意味深な言葉に、頭をフル回転させる。似たような事を前に何処かで読んだような…聞いたような…そんな気がしてやまないのだ]
(肉体の消滅を避ける呪文…道具……まさか!)
[思い出した、いつか閲覧禁止エリアの一冊に、ほんの少しだけ書かれていた"最も邪悪な魔法"とされていたもの。興味があって散々調べ回ったのだが、結局学校の図書館でも殆ど詳しい文献は無く、家に帰って歴史書を読んでいたら偶然、その記述があったもの]
そうか…分霊箱だ…
[他者の命を犠牲にし、己の命を強化する禁断の魔法。約200年前に"例のあの人"がこの魔法を使いあらゆる道具、生き物に魂を複製したと書かれていた。複製されたものには強力な闇の魔術が掛かっており、破壊するには相応の強力な魔法特性を有する道具が必要だと]
(確かあの時は…巨大な蛇の毒を吸収した剣と、悪魔の火…だった筈)
[真実かどうかは分からないが、文献にはそう書かれていた。どちらも詳しい記述は無かったのでガーディの知識はその程度だったが、もし彼女が分霊箱を作成しているのなら…]
皆に…伝えないと…!
(105) 2014/09/08(Mon) 21時頃
|
|
[その後、メアリーとチアキ二人に助けられながら医務室の中の空いてるベッドに運ばれる。 頭の怪我の手当の合間に、ぽつぽつと亡くなった彼の…大切な友達の思い出を話すのを聞きながら… そして、メアリーの質問に彼の眉がピクリと動き、次の言葉が出るのにしばし沈黙が流れる…]
「復讐をするつもりなら、教えない ただ、情報交換という形でなら、教えれることもあると思う」
[彼の意外な条件の提示に、トレイルはメアリーと顔を見合わせた。 『復讐』…ここ数日の彼の行動原理はそこに尽きていた。 妹を突如理不尽な暴力で奪われ、彼のこれまでの生活の基盤が脆く崩れ去ったのだ。 その思いは恐らくメアリーも同じ思いを共有していることだろう。そう思い彼女の表情を伺いつつも、トレイルはこれまでの思いを吐き出す]
……チアキ、俺は校長先生が亡くなった同じ夜に亡くなった二人の生徒の内の一人の兄だ。 突然愛する家族を奪われて、その上、親に妹が誰によって何故殺されたのか説明することもできないんだ…! 同じ校内にいたのにっ…っつ…
[と、ここで興奮しすぎて再び頭痛が襲う]
(106) 2014/09/08(Mon) 21時頃
|
|
[>>103「復讐をするつもりなら」、という言葉には、メアリーは首を振る。>>106隣にいたトレイルは意外そうな顔をしただろうか。]
私が闇の魔法使いグループと敵対するのは―― 復讐のためじゃないわ。
[がむしゃらに突き進むことで、あえて考えないようにしていたこと。兄の死。 ……ぽつり、とつぶやくように。]
私のお兄ちゃんね。魔法省の、闇祓いだったの。 今回の襲撃で、死んでしまった………
お兄ちゃん、よく言ってた……マグルは大昔、畏れから、魔法使いたちを迫害していたんだって。 でも、それでも魔法使いたちは、マグルたちを全員滅ぼそうとはしなかったんだ…って。 強大な魔法使いたちがその気になって一丸となれば、彼らを滅ぼすことも不可能じゃなかったのに――
(かつての純血の魔法使いたちは。 その強大な力ゆえに、幼い頃から“責任”を教育されたのだろう。“弱者に――マグルに、施しを。”それは医術の原初である薬草であったり、賢者としての占いめいた力であったり。
――本当に強い者は、理不尽に弱者を傷つけてはならないから。 大昔の魔法使いとマグルの関係は、そうであったはず。)
(107) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
|
|
なんでこんなに歪んじゃったんだろう、とは思う。
でも、畏れから迫害を始めたマグルも、純血のみの魔法界を作ろうとしている闇の魔法使いも。 過ちを犯したって点においては、同じなんじゃないかって思うの。
[兄の言葉に思いを巡らす。彼が本当に伝えたかったことを。]
ラヴァとキャロライナ――二人を殺したのは、闇の魔法使いグループの人間なんだろうとは思うわ。
でも、ただ単に復讐すして殺すだけじゃ、 それまでの歴史を無視していることと同じ。 それなら、その闇の魔法使いたちと同じよね。チアキと同じ意見よ。
(だから――)
(108) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
|
|
――だから私はね。 復讐じゃなく、一人の闇祓いとして、 闇の魔法使いである彼らを捕らえる。
殺さない。 殺さないの………!
(憎い。本当は、すごく憎い――!) (兄を、セルティを、プリシラを、ラヴァを殺した彼らが……!)
[でも、それでは、“駄目”なのだ。] [………私は、繰り返さない。それがこの戦いで決めたこと。] [“殺さない”。]
それに―― 純血主義差別がまだ色濃く残っている以上、これからも第二、第三のヴォルデモートが出てくる可能性はあるわ。 私は、生き残って、将来そいつらを捕まえるためにも。
[だって私、闇祓いになるのよ。そう力強く、真っ直ぐな目で伝えたなら、チアキはどう返答しただろうか。]
(109) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
|
|
[少し頭痛をやり過ごす為に気持ちを落ち着かせる]
……正直に言うと、妹の遺体の前で某然としていた自分を動かしてきた原動力は妹を殺した奴らへの復讐する、それしかなかった…
ただ……今は少し事情が違う…… ホグワーツにデスイーターが現れディメンターが現れて、更に多くの犠牲者を目にして、俺のような愛する家族が理不尽に奪われるここ数日間の現実を目の当たりにして。
俺はその中の一遺族にすぎないのかも…しれない…
だけど…少なくとも、俺はこの一連の戦争を起こした奴らに問いただしたいんだ。妹は、何故殺されなくちゃいけなかったのか? 誰の手で殺されたのか、そして……彼らはそれ相当の罰が与えられるのか…? 復讐、いや、遺族として俺は当然の権利を求めたい。 ……そうじゃないと、俺は……まだ、前に進めないんだ…
ただの、復讐じゃない。 彼らの罪を明らかにして…そしてアズカバンに叩き込む手伝いがしたい。
(110) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
|
|
/*
主人公らしからぬ殺すとかやっちゃってんだがwwwwwww チアキ達がほんま主人公かな????
まあ、正直、ルドはダークヒーロー目指してたから… かけらもなくなったg
というか、スラング使おうとして忘れてた
(-103) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
|
|
― 校長室 ― [ どのくらい、時間が経っただろうか。 軽く疲労を訴える身体を起こし、緩慢に立ち上がる。 ]
……――アイツの死に顔なんか見てやる気もねェけど
( ……あの猫、やっぱり何かあるのかね )
[ もしアニメ―ガスの類なら、その場に残ったままとは限らないが。 少し躊躇いながらも、再び校長室へと立ち入る。 ]
………邪魔するぜ
[ しん、と静まり返った校長室。 動物達は未だその場に居ただろうか。 窺いを立てる様な声を躊躇いがちに上げたのは、 恐らくもう事切れてるだろうと思っても――、
其処に立ち入るのは、 アイツの死に様を見るのを本能で拒絶しかけたから。 ]
(111) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
|
|
[>>109強く、とても強く、美しい程の決意。>>106理不尽に家族を奪われ、復讐心をたぎらせるほどの愛。 その二つを目の当たりにして、内心ため息。あまり、これについては話したくなかったのだけれど]
俺の実家は薬屋で、曾祖父が経営してるんだけど 一つ、ある薬の作り方を教わってる。
死者を、蘇生させる薬。生者を、眠らせる薬。 効く人効かない人がいるみたいだけど、多分、学校絵で、戦った人には、利くとおもう。
[懐から取り出した小瓶をベッドサイドの机に置いて、ゆっくりと話す]
(112) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
|
|
毒薬も蘇生薬も、一回分。 毒薬の方は、既に一つ渡してある。 残ってるこれは、蘇生薬 これを、誰に使おうか、誰に使うべきか、悩んでたんだ ジリヤ、ラヴァ、ルドルフ、サミュエル、キャロ、プリシェル この六人は、俺は信じていい人たちだと思ってる 君たちはまだ信じて良い物かどうか、躊躇してるってところかな エフェドラ、クリス、ヨーランダは、よくわからないというのが本音。 グロリア、ヴェスパタイン、ガーディは……恐らく、闇の勢力 分からないのがセシル
ただ、君たちの話を聞いて何か判断できることも増えると思うから 話を聞きたい
(113) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 22時頃
|
ー校長室ー
[感覚の共有が切れ、主の意識が出て行った後。 灰色の猫は体についた血を弾こうと体を震わせ、大きく伸びをした。庇護者が動かなくなってしまった今、なるべく早く飼い主の元に戻る必要がある。]
……
[扉の向こう側で、嫌な気配が動く>>111。飼い主の側にいた彼を動かなくさせた、とても嫌な人間の気配だ。 室内をぐるりと見渡して、見つけたのは破れた窓。素早くそちらに駆けていくと、背後で扉が重い音を立てて開いた。]
…にゃぁお
[そちらに一瞥をくれると、割れたガラスの隙間からバルコニーへ飛び出す。あれに構っている暇はない。一刻も早く、優しい手の内に帰らないと。]
(114) 2014/09/08(Mon) 22時頃
|
|
ー占い学教室ー
[幼い頃、寝物語の代わりに祖母に教わった様々な占い。そのうちのひとつに、先を読む方法というものがあった。 カップに残った紅茶の葉が成す模様や、選んだカードの柄、果ては撒いた灰の散らばり方などにも、未来へのヒントがあるのだと。そんな話を聞いては、目を輝かせたものだ。]
あら……
[所狭しと並ぶ占いの道具を眺めて感傷に浸っていると、一枚だけ表になったタロットを見つけた。 "審判"…正位置なら運命、再会。逆位置なら執念、縁が切れる。そんな意味を持つカードは、誰かさんの存在を示唆しているような気がして。]
…いいでしょう、いつでもおいでなさい。 わたくしは、ここであなたを待ちますわ。
[赤い唇は冷たく歪んで、弧を描く。]
(115) 2014/09/08(Mon) 22時頃
|
|
/* おおおお すげい、 死んでよかったな(ネタ勢)
(+25) 2014/09/08(Mon) 22時頃
|
|
/*
了解、サンキュ。 もしかしたら、今の表見てる感じは、流れ次第で変わるかもだけど取敢えずそんな感じで。
ジリヤを呼ぶのは全然問題ないぜ。 寧ろ俺も散るなら散り際に言いたい事はあるんでその方が有り難い
(-104) 2014/09/08(Mon) 22時頃
|
|
/* もう行ってしまっていいのかな? トレイルにも話した方がよい?
(-105) 2014/09/08(Mon) 22時頃
|
|
/*蘇生はラヴァに行くんじゃないのかな…というアレ
(+26) 2014/09/08(Mon) 22時頃
|
|
/* 下手に動いてすれ違うのも悲しいですし、わたくしはあなたを待つことにしますわ。忍びの地図ならきっと見つけられるでしょう。 トレイルは…どうしましょう。あまり多角になるとつらいのですよね。 ひとまず、わたくしから声をかけておきますわ。
(-106) 2014/09/08(Mon) 22時頃
|
|
/* こんばんは、トレイル。 今から占い学の教室でジリヤと会いますの。 もし気が向いたら、あなたもどうぞ?
(-107) 2014/09/08(Mon) 22時頃
|
|
………グロリアっ!!!!!
[>>104>>105 落ちていく、落ちていく。グロリアは何処かへ姿を消し、クリスは為す術もなく落ちて行った。もうダメか、と目をつぶったとき……]
「スポンジファイ!!」
[ガーディの魔法で勢いが殺され、クリスとガーディは柔らかく床に降り立った。ただ、箒もない今、何も無しで上の階に上がるのは無理だろう。何か考え込んでいるガーディに声をかけようとした瞬間、]
「そうか……分霊箱だ……」 [ガーディは呟いた。だが、クリスには呟いている内容は全くと言っていいほど理解できていなかった。]
「皆に……伝えに行かないと!」 [一体何が起きているのだろう。グロリアもヴェスも死喰い人の側へつき、ガーディはクリスの知らない何かを知っている。 ……クリスはただ、恐ろしかった。自分一人だけ何も知らないことに混乱していた]
………一体、今何が起こっているの? [クリスは今にも走り出しそうなガーディの腕を捕まえ、質問した。いや、その声からは混乱と恐怖が隠し切れていないだろう]
ガーディ、教えて。……私だけ何も知らないでいるのは嫌なの!! [だが、クリスは涙をたたえた瞳で、ガーディを見つめた]
(116) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
|
|
/* う〜ら〜め〜し〜や〜
(-108) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
|
|
謝るなって。 ―――別に、気にしねェよ。
[ 謝るジリヤの背をぽん、と軽く叩く。 少し名残惜しく感じながらも腕を解いた。 ――このまま、手離して失いたくない、だなんて。
思いはすれど、口に出せる訳も無く。 そもそもこの感情を何と形容していいか知らなかった。 ]
( ……――もし、‟どうしようもなかった”としても、)
(-109) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
|
|
[ ジリヤに死んで欲しく無いと願うのは、我儘か。 傲慢でも良い、もしその言葉を裏切ったとしても、 ]
( ジリヤ達の為に、終わらせるって、決めた )
……お前こそ、そんな事言って絶対勝手に死ぬなよ? ――…じゃ、そろそろ行ってくる ‟アイツ”と決着を付けなきゃいけないんでね
[ そう言えば、少し惜しんで――、もう一度。 抱き寄せれば、直ぐに離し、 顔を見られない様にさっさと立ち去ろうとしただろうか* ]
(-110) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
|
|
/* どうもありがとう…、すぐに行くからね。 でも、とりあえずGOサインが出たら。 彼が来るなら来る前に二人でお話もありだと思うけど。 色々お手数掛けるね、お疲れ様。
(-111) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
|
|
[トレイルとメアリー、二人が胸の内をチアキに明かしたことで彼が語り始めた>>112>>113の話はまるで夢の魔法薬の話のようでいて……彼には腑に落ちるものがあった]
…その薬のレシピ、間違った思想の者に渡してたらどれだけ恐ろしい未来があるか…君の家も秘密を抱えてきたんだな……
……俺の家にも秘密がある……これ
[と言って、トレイルは内ポケットにずっと入れていた『蘇りの石』を取り出して見せる。]
俺の一族に代々伝わる秘宝。一族の血に反応して、死者の声が聞こえる。 ただ、聞こえるだけで、俺から死者に語りかけることはできないし、声だけしか聞こえないせいで、俺の知らない死者の声は見分けがつかない…… ……もし、君がその薬の使い方を決めあぐねいているようなら、一つアドバイスができるかな……
[と、言ってトレイルはもう一度死者の声を聞き取ろうと…天を仰ぐ]
(117) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
|
|
/*
突然の事に変な声でそうになったじゃねェか!!! さっさと成仏しろ、テメェはよ!!!
(いちゃついてんのを見透かされたかと思って焦るの図)
(-112) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
|
|
/* こんばんは、グロリア 今晩は月が美しいそうだよ。月を遮る暗雲を君にはらしてもらいたいな。 こちらの進行がなかなか進みそうにないな。
間に合わなければ別の場所で君とのエンカウントを期待できる?
(-113) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
|
|
/* 五月蝿いぞ貴様 こちらとて人生全てを忠誠尽くすために使われた道具だと言うのに いちゃつきやがって…
(-114) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
|
|
んー??
[トレイルが、何やら取り出して。兄から聞いた話だとあれはきっと蘇りの石だろう。トレイルもそう言ってるし]
俺っちから言える事は… 特にないかな…
[信用できる人を生き返らせて、さらにもっと生きるべきなのに死んでしまった人を生き返らせるべきだ。それは…自分の中では自分ではない。と思う]
(+27) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
|
|
/* あちらの進行を考えて、今夜はトレイルとの接触はしないことになりそうですわ。だからどうぞ、こちらにいらっしゃって? 手間だなんて。大好きなあなたのためですもの、これくらいどうということはありませんわ。
(-115) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
|
|
/* あら、今夜は随分と詩的ですのね?(くすくす できることなら、そうして差し上げたいのですけれど…見えないものに想いを馳せるのもまた一興、でしょう?
そう、わかりましたわ。 ジリヤと別れた後か、更新後か…少なくとも最後の24hはドナルドソンにかかりきりになるでしょうから。チャンスがあるならその前ですわね。
(-116) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
|
|
/* 了解したよ、どうもありがとう。 …照れるからやめてよ…。 どうしよう、なんだか緊張してきた。
…優しくしてね。(
(-117) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
|
|
[死の秘宝の一つ、蘇りの石。それは、200年前に英雄を助けた死者達を召喚した石だという。 嘘か本当かもわからないけれど、トレイルの言葉は、とても信憑性も実感もあって アドバイスと言うならば、聞いてみようと居住まいを正す]
....ラヴァ
[本当は、ラヴァが、死後も苦しんでいないかどうか、尋ねたい。 笑えているのかどうか、知りたい。 けれど、それを告げて邪魔をしてはいけないと思うと、言い出せなかった]
(118) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
|
|
/* うん、最近頭を打ったから人が変わったかな?←
君がドナルドの手にかかる前に妹の殺害の実行犯の名前を聞かないと俺の物語は終われないからね…
…努力するよ。 結局いつも君が気を利かせてくれてすまないと思ってる。 一度も面識がないはずなのに、情が湧くじゃないか
(-118) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
|
|
― 校長室→バルコニー ―
[ 校長室の奥。 血溜まりの中に崩れ落ちた、生気の無い抜け殻。 その長い銀の髪も、血の赤に所々染まっていた。 ]
………――、フン、
[ 敬意を表してなんかやる気も無い。 ただ、叶いもしない‟再戦”を願って――、 魂の無い身体は『見なかった』事にした。 ]
……下らねェそんな思想さえなけりゃ、 もっと言えば、お前が‟ディートリヒ”で無きゃ
こんな因果も、無かったのかもな
(119) 2014/09/08(Mon) 23時頃
|
|
[ その傍に歩み寄りはするものの――、 数歩近付けば、ふ、と目を逸らす様に虚空を目を彷徨わせ。
その時か、>>114猫の鳴き声が静寂を破ったのは。 ]
――――ッ!! 待て!!
( 先に捕まえときゃ良かった……! ) [ なんて、所詮正体が何であれ止まる事は無いだろうが。 呪文を唱えている暇も惜しく、咄嗟に杖を振るう。 頭に浮かんだ無言呪文は、ヴェスパタインに振るったものと同じく――、これも‟半純血のプリンス蔵書”と書かれた教科書に載っていた呪文の一つである身体浮上。バルコニーに飛び出そうとする猫の体を逆さに吊り上げようとするが、果たして。 ]
(120) 2014/09/08(Mon) 23時頃
|
|
/*
煩いのはテメェのせいだろ!? 俺だって色々あったんだから見逃しやがれっつーの ……それに無自覚だし(目逸らし)
(-119) 2014/09/08(Mon) 23時頃
|
|
――…グロリアは、彼女は何処にいる?
[ もう自分は決めたんだ、彼女を止めると。もう…取り返しはつかないのかもしれない、でも――…
それでも、この悲しい物語が終わるならば、事態が良い方向へ傾くのならば――…
―――この命に変えてもいい。 ]
I solemnly swear that I am up to no good. (我ここに誓う 我良からぬことを企む者なり)
Mischief managed! (いたずら成功!)
[ 羊皮紙に浮き出た場所を確認すると、真っさらに戻したそれとメモ書きを黒猫に託す。ちゃんと、届けてくれるだろうか。もう自分にこれは必要ない――…、もしものことがあれば彼に使ってほしいから。
大丈夫、彼女はそこから動かないだろう。何だかそんな気がして――…。 ]
(121) 2014/09/08(Mon) 23時頃
|
|
お願い…、これをルドルフに渡してくれる?
だいじょーぶ、私なら問題ないから。 ほら、早く――…いってらっしゃい?
[ 何となく違う雰囲気の飼主に気付いたのかもしれない。愛猫はその場から離れようとはせず、不安げに鳴いていた。落ち着かせるように一度抱きしめて彼の背中を見送る。 ]
よし…。
[ ぽつりと呟くと白い髪の毛を揺らしながら、足早に寮を後にした。 ]
(122) 2014/09/08(Mon) 23時頃
|
|
―校長室―
[ガラスの隙間に潜り込み、冷たい石に触れるはずだった前足が空を掻く。何が起きているのか理解が追い付かないうちに、身体が室内に引き戻される。 見えない手に尻尾を掴まれているような、不愉快この上ない感触。四肢をばたつかせて抵抗するが、そんなものは呪文の前では無意味だった。 ぎろりと飼い猫らしからぬ視線を向けた先には、先程の″嫌な奴″が杖を構えている。]
フー…ッ
[全身の毛を逆立て、威嚇の声を上げ、逆さに吊られながらも敵意を剥き出しにする。 うっかり手でも出そうものなら、杖を叩き落とすついでにその肌を引き裂いてやろうと隙を窺って。]
(123) 2014/09/08(Mon) 23時頃
|
|
―― 占い学教室 ――
[ 一歩一歩踏みしめながら先を急ぐ。その足取りは決意の強さが滲み出ていた。もう―――…、怖くなんかない。 ぎゅっと杖を握りしめて、彼女がいるというその教室へ。 ]
(それにしても…、こんな時にどうして占いなんだろう。)
[ ジリヤは占い学の授業はあまり好きではなかった。数字で割り出せなかったり、形としてはっきりしていないものは、なんとなく――…イメージが湧きづらい。 …興味がないというのが一番か。 ]
――…見えてきた。
(124) 2014/09/08(Mon) 23時頃
|
|
[…しばし、死者の言葉を探り当てようとしていたトレイルだが、やがて首を振り再びチアキに向き直った。]
今は死者達も大人しいな… ただ、俺の口から言えることは……勿論死者の声が聞こえるなんて話を信じてくれればだけど……残してきた人達の行く末を心配したり自分達の死を嘆く地上の様子を辛そうにしていたりしていたけれど…… 生き返りたい、と死を後悔してる死者はいなかったよ。 みんな自身の死を受け入れていた。
だから、使うとしたら、それは生者の都合で死者を無理やり連れ出す事だと念頭に置くべきなんじゃないかな。 死者は……彼らなりに死を受け入れている。 その気持ちを大なり小なり乱すものだと。
(125) 2014/09/08(Mon) 23時頃
|
|
[そして、メアリーに気を使うようにそっと彼女の方を伺いながら、言葉を続ける]
…そのくせ、今だに、俺は妹の声が聞こえないんだ。こんなに声を聞きたいのに。彼女の命を奪ったのが何者なのか教えて欲しいのに…
だけど、俺は君に妹の蘇生を頼もうとは思わない。 取り返しがつかない事だけど、それが彼女の運命なら、俺は時間をかけて受け入れるべきだと思う…
むしろ…妹を殺害した犯人が死んで真相を闇に沈めようとするならば俺は犯人を罰する為に蘇生薬を使う、かもしれないな…
(126) 2014/09/08(Mon) 23時頃
|
|
[ 目的地がすぐそこまで見えてくれば、少しだけ肩に力が入る。ふーっと息を吐いて、思い出すのは友人の顔の数々。もう、悲しい思いはさせたくないし、したくない…。
最後に頭に浮かぶのは――…。 ]
あなたの知らないところで勝手に死なないから、安心して。
[ 本人の聞いていないところで少しだけ挑発的に口角を上げながら宣言する。大丈夫…大丈夫だ、きっと――…。 ]
―――……
[ そして、扉はもう――…目の前に。そっと手をかけて開けば、冷たく笑う彼女と目が遭ったか。
まるで――…、待っていたかのように。 ]
(127) 2014/09/08(Mon) 23時頃
|
|
[ふと思ったのだ。もしかすると、メアリーは、彼女はチアキに兄の蘇生を頼んでいたかもしれない?と]
(128) 2014/09/08(Mon) 23時頃
|
|
[>>112ベッドサイドに置かれた小さな薬の小瓶に、大きな双眸を見開いた。]
それ…!
[毒薬と――そして、蘇生の薬。そんな、薬が、本当に。]
…それ……、使うの…?
[率直な質問が、ついメアリーの口を出てしまう。]
[あまりにも、無遠慮な質問だったと思うけれど。 きっと、チアキ自身だって迷っているに違いないのだ。薬の量はそれぞれ一回分。だからこそ、今ここで出したのだろう。]
(129) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
|
|
[>>113信用できる人…ということだろうか。WWWで見聞きした話を、必死で辿る。]
私も、まずその6人は信じていいと思うわ。 セシル、セシルも…何を考えているのかよくわからなかったし、ルドルフには完全に信用するなとは言われたけど。闇側に潜入捜査しているんだって聞いたわ。 私は信用してる。後々の情報と、辻褄が合うようだから…。
エフェドラと、ヨーランダという人は……スリザリン生だったっけ。ごめんなさい、この二人のことは私はよく知らないわ。 敵なのか味方なのか、今生きているのか死んでいるのかさえも…。
それと…クリスとガーディ。ガーディは…ヴェスパタインと決別していたわ。私たちの、目の前で…。 クリスは、ガーディについていくようだった。飽くまで、私たちが目にした部分の話だけれどね。 でも、あれが…あれが演技だったようには、とても思えない…
[演技だとしたら何て性質の悪い連中なんだ、と内心毒づく。]
(そして…セシルの言っていたリーダー格の短い金髪の女子というのが、残るグロリア・イマゴなのだろう。)
[>>117>>118それから、メアリーもトレイルの蘇りの石に耳を澄ます。自分には、聞こえないけれど……]
(130) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
|
|
/* 一応、蘇生するんならしてもいいよとは言っといたけど。 そうしたら再び視力がログアウトするかな
(+28) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
|
|
/*
ちなみに 死ぬつもりだけど、蘇生薬がもし残ってて、フレーバーでルドにくれるならそれは拒みません。それも美味しいから。
ただ一度死ぬのだけは避けない。 そこからどうなるかは、PL・PC勝負。 まあ、グロリア殺すなって言われたらどうしようかなー?ってなるけどねw
(-120) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
|
|
[初めて得た視界に先ず入ったのは、眠ったように死んだ自分の顔。軽くなった身体は、ふわりふわりといっそ優雅なほどにそれを見下ろしていた。 隣にはキャロライナにニルソン氏。彼女たちもまた自分と同じように命を落としたのだろう。]
………。
[何も語らず、黙したまま。ただ部屋の中を漂っている事にして。]
(+29) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
|
|
―少し前・占い学教室―
[耳の奥に響く唸り声で、はっと顔を上げる。 あの子に何か困った事態でも起きているのだろうか。]
…仕方ありませんわね。
[ローブの袖をまくり、左腕に杖先を向ける。白磁の肌に髑髏と骸骨の紋様が現れるが早いか、数人の死喰い人が目の前に跪く形で姿を現して]
あの子を迎えに行ってあげてくださる? 野蛮な人に捕まってしまったようですの…あぁ、それから。
[お願いに対して無言で頷き、さっそく部屋を出ようとする彼らを呼び止めた。もうひとつ、釘を刺しておかなくてはいけない。]
いまから、わたくしの友人がここへ来ますの。 …何があっても手出しは無用ですわ。 わたくし以外が、彼女に手を出すことは許しません。
[よろしくて?と問いかければ、全員一様に頷いただろう。 そうしてグロリア一人が残った部屋へ、確実に近づいてくる足音が一つ。]
(131) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
|
|
[>>126トレイルの気遣うような視線と言葉に気づいて、ふ、と微笑む。
確かにプリシラの言葉を教えてくれたように、セルティや兄の言葉を教えてもらえたなら、どんなに自分にとって心強かっただろう。それでも、]
私は大丈夫。心配しなくとも。
――言ったでしょう? 私は誰も、殺しはしないって…! 命のやり取りを、するつもりはないんだ。 殺しはしないと決めたなら、生き返らせることもしないと思う。
だって、なんだか――命を、冒涜しているみたいで。
[なんだかうまく言えない。うーんうーんと唸っていたが、ハッとしてからあたふたと二人に言う。]
あ…!で、でも! 私にはそういう薬を作ったり、死んだ人の声を聴いたりなんて力がないから、そう思うんであって…! その薬をどう使うかは、二人が決めていい。 そう、思うよ。
[自分にはとても決められない。心の底からそう思った。]
(132) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
|
|
もう…待ちくたびれちゃいましたわ、ジリヤ。
[扉を開けた友人に、冗談めかした口調で微笑みかける。彼女との待ち合わせで先に着いたときは、いつもこうして拗ねたふりをして困らせたものだ。 そんなことを想い出すのも、これで最後になる。この手で過去の確執を断ち切って、正しいと信じる未来を選ぶ。それが予言の子の義務であり、責任だ。]
でも、来てくださると思っていましたの。 あなたのことですもの。きっと、わたくしを止めに来ると。
[ゆったりした仕草で、彼女の方へ体と杖を向ける。笑みを絶やさないまま告げるのは、嘲りで表面を覆った恨み言。]
…逃げてと、言いましたのに。 あれが最初で最後のチャンスでしたのにね。
[こんな甘えた後悔を口にするのも、これでおしまい。]
(133) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
|
|
/* ふふ、ジリヤったら、かわいい。 実はね、緊張しているのはわたくしも同じですの。だからおあいこですわ。お互い、後悔のないようにいたしましょう?
えぇ、なるべく努力します。あなたのお願いですものね。
(-121) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
|
|
[キャロライナはトレイルにモールス信号を送っている]
(+30) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
|
|
/* あら、それは大変…聖マンゴを受診された方がよろしいのではなくて?(くすくす
そうですわね。わたくしも、あなたとのロルはぜひ回したいんですの。何とか時間を作りましょう。
そんなことで負い目を感じる必要はありませんわ。わたくしは、わたくしのしたいようにしているだけですもの。 あら…汽車でわたくしをビリーから守ってくれなかったのは、どなただったかしら?←
(-122) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
|
|
/* つーても。あんな楽しい死に方したから生き返るのだるい(
生き返ってもロクな命の使い方しないしな、ラヴァは。
(-123) 2014/09/09(Tue) 00時頃
|
|
[ラディスラヴァはチアキの背後でメアリーにダブルピースをしている。ドヤ顔で。]
(+31) 2014/09/09(Tue) 00時頃
|
|
……――おお、怖。 流石に近付いたら引っ掛かれそうか
[ 別に、動物を虐待する趣味は無い。 ただ、如何にも隙をついて襲わんとするばかりの猫に、 多少の距離を取りながら観察をする。 普通の猫でも流石に騒ぎ立てるだろうが――、此方へと気を逆立てて威嚇する、その様。明らかに此方に対しての敵意を剥き出しにしている様子には、やはり違和感に繋がりはする。
ヴェスパタインが庇ったのはトカゲか、猫か。それが分かれば、この違和感の正体のヒントになるかもしれないのにと舌打ちする。
一度、屋内に引き戻したのを確認すれば、 ≪Liberacorpus(身体自由)≫を唱え、 地面へと猫をぼてり、と床に落とそうと。
そして、猫が再びモーションを取る前に杖を握り直し。 ]
(134) 2014/09/09(Tue) 00時頃
|
|
逃がしはしねェよ、
―――――≪Confringo(爆発せよ)≫!!
[ バルコニーへと続く割れた硝子。 再び通り抜けられる前に封鎖してしまおうと杖を向け――、天井ごと落としてしまおうと。何処に行くか、もし居るならば飼い主の居場所を導き出す為に、猫が巻き込まれない様にしたつもりではあったが――、もしかすると降り注いだ瓦礫の山に大なり小なり、猫に影響はあったかもしれない。 ]
(135) 2014/09/09(Tue) 00時頃
|
|
/*
やはり眠くてロルが上手くて回せない;; 視点おかしくないよね
この、最近の活動時間の短さよ
(-124) 2014/09/09(Tue) 00時頃
|
|
―――……ごめんね、急いだんだけどな。
[ >>133耳に入ってきた第一声の懐かしい台詞には、胸に何かが込み上げてきて少し間が空いた。その、何かの正体には分からないけれど――…切なくて懐かしむような。 楽しかったあの日々は、もしかしたら、悲しい思い出になってしまうのだろうか…。
彼女はあえてその言葉を選んだのだろう。何と返せば良いのか分からず、咄嗟に出たのはこちらもお決まりの台詞だった。 ]
……そりゃあ…迎えに来るに決まってる。 まるで、私に来てほしかったみたいに聞こえるね。
[ 放っておけるわけがなかった。彼女の手によってたくさんの命が奪われ、彼女のせいで大切な人を何人も失ったと分かった今でも。
恨めしい気持ちなんてない、ただ…苦しい。 ]
私は逃げるような器じゃない。五年一緒にいたのならば、分かるはずだけど――…?
[ 杖と身体をこちらに向けてくる彼女に、自身も杖を向けながら…一歩、そしてまた一歩と…お互いの距離を詰めていく。 ]
あなたのハンカチ、今もポケットの中にあるの。
(136) 2014/09/09(Tue) 00時頃
|
|
/* ちょっと死者たちいい加減になさい。 わたくしの見せ場を笑いで潰す気ですの?
(*46) 2014/09/09(Tue) 00時頃
|
|
不便で仕方なかったよ、どうしてか分かる?
[ それは、彼女のメッセージが入ったハンカチだと思うと使えないからだった。自分の涙で汚してしまうなんて、嫌で。 ]
たくさんの命を奪って、悲しませて、 ――あなたは結局何がしたかったの!
Expelliarmus!(武器よ去れ)
[ こうなった今、穏便に話が出来るだなんて思っていない。出来る限りはそうしたいところだが――…、さて…唱えた呪文はどうだったか。 ]
(137) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
|
|
/* 聖イマゴの代わりに吸血鬼の厄介になってるよ
明日朝の更新までに君へ辿り着く情報までなんとか手に入れるよ。 なんなら殺してもらってもいいかな? まさか…5年前の事を今だに覚えてるとは思わなかった…w 流石に11歳の少年にはビリーの尻を通って君を救う勇気はなかったようだ。忘れて欲しいなw
(-126) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
|
|
/* じりじり近付いてくるよ〜 ジリヤだけに〜
(-125) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
|
|
うふふ…ジリヤったら、いつもそれですものね。
[笑い声をあげて、胸の痛みを誤魔化す。 あともう少し耐えれば…この邪魔な感情の原因である彼女さえいなくなれば、きっとこの苦痛とも別れることができるはずなのだ。]
迎えに…?「殺しに」の、間違いではなくて?
[彼女の選んだ単語に納得がいかなくて、そう尋ねる。不思議そうに首を傾げると、金色にきらめく髪が揺れた。 この子はどうして、今更そんなことを言うのだろう。自分自身で拒絶したくせに、どうして]
ジリヤ…隠さなくてもいいんですのよ。 わたくしが、憎いのでしょう? あなたの意に沿わないわたくしは、もうグロリアではないのでしょう?
[一歩ずつ彼女が近づいてきて、お互いの距離が詰まる。後ずさるわけでもなく、こちらから近づくわけでもなく、白く儚げな姿をじっと見つめて問いかける。]
…だったら、言えばいいんですわ。もう要らないと。 要らないものを捨てるために、ここへ来たと。
[少なくとも自分はそうだ。そのために、彼女をここで待っていた。そう信じ込もうとする碧眼が、彼女の謎かけで揺らめいて。]
(138) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
|
|
……グロリアは、魂を複製している可能性が高い
[クリスに引きとめられ>>116 状況をゆっくりと説明し始める。実際、分霊箱の名を口にする事すら禁止されている場合も多い。ただこの状況で黙っているわけにはいかないとすれば、今ある知識をしっかりと伝える必要がある]
魂を別の個体に複製することによって、元の肉体が死んでも完全な死には至らない…昔同じような方法を用いて、復活した闇の魔法使いだっているんだ
[もし仮に分霊箱を彼女が作っているとしたら、それは彼女の私物周辺にある筈だ。校内が破壊されているということは、自分で持っているか、誰かに預けているか、もしくは何かの生き物…]
(139) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
|
|
まさか…シルヴェン?
[彼女が大事そうに飼っていたブルーグレーの猫、仮にあの猫が分霊箱として機能しているとしたら…誰かに預けることも可能な上に、自力で行動させることだって出来る]
クリス、ヘルメスを出来るだけ多く飛ばしてくれ メッセージは俺が入れる、なるべくヴェスやグロリアに関わってそうな人…ルドルフとかジリヤにこの情報を届けないと
[そうしてヘルメスにメッセージを吹き込めば、一斉に校内へと飛ばした。更に自分の守護霊を召喚させ、そちらにもメッセージを吹き込み校内へと走らせる]
俺たちも行こう、もしかしたらシルヴェンを見つけられるかもしれない
[ヘルメスと守護霊に期待を込めて、クリスの手を取ると駆け出した。彼女を一刻も早く止めなければという思いが、地面を蹴るスピードを速めた]
(140) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
|
|
[トレイルの言葉に、目を伏せる。無理やり起こして、悲しませるのか、静かに寝かせるのか。 そして、自分の矜恃が邪魔をする]
...俺のために、使うのは......正しいの、かな 人を、笑顔にするためじゃなくて たくさんの人の笑顔のためじゃなくて ...俺が、また会いたいから、俺のために、薬を使うのは...間違ってるんじゃないかって
[ひゅう、と泣きそうに細くなった喉が鳴る。自分の心と戦うように、わからないと口に出す]
セシルや、プリシェルの方が、きっとたくさんの人が笑顔になる それは、わかるんだ でも、また、会いたい 一緒に歩みたい ラヴァと、また、笑いあいたい それは...正しいのかなぁ...
(141) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
|
|
そんなの…わたくしの知ったことではありませんわ。
[ポケットの中には、白いハンカチ。結局ここまで捨てることができなかった、ジリヤからのメッセージ。 そんなものの存在なんてなかったかのように、白々しく口元を歪めて]
インペディメンタ(妨害せよ)!
[武装解除には、妨害の呪いをぶつけて対抗する。 空気が振動し、棚に積み上げられた占い道具がやかましい音を立てる。中には床に落ちたものもあるだろう。]
わたくしのしたいことは、ひとつだけ。 …正しいと思うことを、貫くことですわ。 エクスパルソ(爆破)!
[ジリヤの行く手を、視界を阻むように、棚に向かって爆破の呪文を。その間に黒い霧がグロリアを取り囲み、落下物の届かない高さへ浮上させる。]
(142) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
|
|
/* 師匠、それで、やっと見れたチアキの顔は何点っすか?
(-127) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
|
|
―校長室―
[思いの他すぐに…しかし乱雑に解放されると、即座に体勢を立て直した。 不快そうに尾を左右に振り、抗議のつもりで低く唸る。]
…!
[彼が杖を振り上げる>>135のを見れば、呪文を避けようと後ろへ飛び退く。 しかしその標的が自分ではなく逃げ道にあるとわかった途端、脚は力強く地面を蹴っていた。今まさに瓦礫が降り注ごうとしている、バルコニーに向かって。]
[いくら動体視力が優れているとはいえ、無数の落下物をすべて避ける事なんて不可能だ。最も、”普通の猫”ではないシルヴェンにとっては、そんなことは些細な問題だけれど。 強い魔力の干渉以外で命を落とすことはないとわかっていて。尚且つ、この嫌な奴のそばにいるのは危険だと判断しての行動。奴の目には不自然に映るだろうけれど、そんなことは気にしていられない。逃げおおせてしまえばこちらのものだ。]
(143) 2014/09/09(Tue) 01時頃
|
|
……それくらいしか言うことがなかったの。
[ 笑い声を上げる彼女を、こちらは特に何も表情を変えず…じっと見つめる。このやり取りだけならば――…あの頃と何ら変わりなんてないのに。 ]
…そうしてほしいのなら、そうするけど?
[ 自身は彼女を殺すつもりなんて全くない。最も、油断されるのも嫌だし自身の甘さを見せたくなくて、言うつもりはない。――自身でも愚かだと思う。その命を奪ってやって良いくらいのことはされた。 ――この場に至っても、彼女を殺したくないなんて。そんなの…馬鹿馬鹿しい、彼女に言えるわけがない。嘲笑されれば虚しくて仕方なくなるだろうから。
だから、隠すように冷たい表情を纏い、挑発的な言葉で誤魔化して。 ]
ふーん、私に憎まれていると思っているの? 話聞いてなかったの?…グロリアじゃないとは言ってない、どんなあなたでも、あなたってことに変わりはない。
間違ったことをしてるあなたが許せないの!友人として!
[ そう、大好きだったグロリアではなくなってしまっただけ。だって、明らかに彼女は非道いことをしているのだから――…。
教えなきゃいけない、間違っているということを。 ]
(144) 2014/09/09(Tue) 01時頃
|
|
メアリー、俺にだって決められない… 死者の言葉が聞こえるだけに、決められないんだ
[>>141彼の悲しげに歪む顔を見て心が痛む。 そして、チアキに向かってもう一度…語りかける]
死者を生者の世界に呼び戻すという事はそれだけ自分自身がその死者のこれからの人生に責任を持つつもりでいなきゃいけないと思うんだ。 チアキ、誰を呼び戻せば有益か、じゃない。 そんなの無責任だよ。
その薬はまぎれもなく君のものだ。 そして使うからには、蘇生させた人が生き返った事を後悔させない責任が伴うと思うんだ。 死ぬことが取り返しがつかないように、生き返らせることも取り返しがつかない、と思うんだよ。死んだ時の苦しみや無念は生き返っても帳消しにはならないさ。
その思いを受け止めてでも生き返られたい人がいるなら…君は薬を使ってもいいと思うよ。
[励ましてるようで、追い詰めてしまったか?と後悔しつつ… トレイルはベッドに横になる]
(145) 2014/09/09(Tue) 01時頃
|
|
捨てたかったら来るわけないでしょ!
[ 彼女に向かって罵声を浴びせたのは初めてかもしれない。もし、彼女のことがどうでもいいなら彼女が他の誰かに殺されるのを待っていた方が良いに決まっているのだ。
だけど、そうしないのは…早くこんな悪夢を終わらせること、それからもう一つ――…。 ]
そうだろうね。
[ >>143白々しく返す言葉は想定内だった。彼女こそ、自分のことなんかどうだって良いんじゃないか…と思っていて。 ――まさか、まだ白いハンカチを大事に持ってるだなんて知るはずもなく。 ]
――っ…Protego!(護れ)
[ 武装解除の呪文は、簡単に打ち消されてしまった。生まれた風度振動によって教室内の物が音を立てれば少し眉を顰めて。床に落ちてくる物を避けると、聞こえてきた爆破の呪文に対して咄嗟に出たのは護りの呪文。
宙を浮く彼女を引きずり降ろそうと無言で杖に念じる。"Descend(落ちろ)" ]
(146) 2014/09/09(Tue) 01時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 01時半頃
|
[トレイルの言葉を聞いて、目を閉じて。そのまま考えようと思ったけれど、人がいたら頼ろうとしてしまう自分に気づいて、立ち上がる]
……少しだけ、ふらついて考えてくるよ。医務室の扉は閉じておくから、出るときは気を付けて ラヴァとキャロとニルソン氏を、お願い
[医務室を出て、閉鎖呪文で医務室を閉鎖し、ゆっくりと歩いて。 たどり着いたのは、悪戯仕掛け人のアジトにしていた、小さな隠し部屋。 ラヴァとキャロとニルソン氏と、ここで何度もお茶をしながら話して、悪戯の計画を練って、時には喧嘩もしたりして。そんな平和な日々はさほど遠くないはずなのに、とても遠い日々に感じる]
……俺は…
[椅子に座り、腕で目を覆いながら、考える。 自分がどうしたいのか。その結果どうなるか。それを受け止めるだけの覚悟はあるか。 それは、どこか自分と向き合うように苦しい思考作業だった]
(147) 2014/09/09(Tue) 01時半頃
|
|
あいにく、わたくしは死ぬつもりはありませんの。 それに…この様子では、あなたには無理ですわね。 止めるつもりなら、攻撃魔法の一つくらい、打ってみてはいかが?
[こうして挑発を口にしてくれた方が、却って気楽だった。彼女の内側にある葛藤に気づいてしまったなら、決心が崩れてしまうかもしれないから。]
憎まれて当然だとは思っていますわ。 それがわからないほど、わたくしも愚かではありませんもの。
[肉親や友人を奪われて、憎悪に身を焦がさない人間なんているものか。 自分だって、そうだ。両親を亡くし、祖母と別れてから、憎しみを忘れた日なんて一日たりともなかった。だから、彼女が負の感情をぶつけてこないことが甚だ不思議で仕方なくて。 ジリヤが口を閉ざした途端、体が大きく傾ぐ。彼女の得意な無言呪文の仕業だろう。]
――っ、レラシオ(放せ)!
[咄嗟に”追い払い”の火花を飛ばして、ジリヤの赤い瞳を睨む。 これ以上言葉を重ねても無駄だ。どうせお互いの主張は平行線で、二度と交わることはない。だから…]
(148) 2014/09/09(Tue) 02時頃
|
|
もう、いいですわ。よくわかりました。 綺麗ごとなんて、もう聞きたくはありませんの。
[空いた手で片耳を塞いで、短く息を吐く。 懐かしい友人とのお喋りの時間は、これで終わり。]
ねぇ、終わらせましょう、ジリヤ。 わたくしは間違っていない。それを証明するんですの。 ディフィンド(裂けよ)!
[叫びに応じ、無数の魔力の刃がジリヤに襲い掛かる。 地面に引きずりおろされてゆろめきながらも、杖先を彼女から外すことはなく。必要とあればすぐ次の手を放つために、小さく息を呑んで彼女の様子を見つめた。]
(149) 2014/09/09(Tue) 02時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 02時頃
|
…見くびらないで!Incarcerous!(縛れ)
[ >>148一向に攻撃をしてこない様子を馬鹿にされれば、気が立って怒りをそのまま彼女にぶつける。彼女を縛り上げることは出来ただろうか、出来たならば身動きは多少しづらくなって捕らえやすくもなるだろう。 ――すぐに解かれてしまうかもしれないが。 ]
…――憎んで憎んで、あなたを殺したら返してくれるっていうの?プリシェルを!ラヴァを!キャロを!サミュエルを!
Silencio!(黙れ)
[ 反論は聞きたくない。これに対しての返事は要らない。分かり切っている答えを大人しく待つ程、此方も馬鹿じゃないから。 追い払いの呪文で自由になった彼女に睨みつけられれば、自身も睨み返す。再び彼女を捕らえるために杖を振るおうとすると――… ]
終わりって、
―――…!?Deletrius!(消えよ)
[ >>149これ以上対話することを拒んだ彼女から引き裂きの呪文を浴びせられて、すぐに自衛の呪文を唱えるが――… ]
(150) 2014/09/09(Tue) 02時半頃
|
|
[ 残った刃が腹部に命中し――…裂けたそこから大量の血液が流れて行く。一瞬でくらくらと立ちくらみがして、激しい痛みが走った。
ただ、自身が彼女の足を掬ったから上手く狙えなかったのか何なのか――…下半身に集中して降りかかってきた刃が命中したその場所は幸い急所ではない。
けれども――…十分死に至る出血量だった。喉元にせり上がってくる吐き気と気持ち悪さを抑えながら力を振り絞って――… ]
Incendio!(燃えよ)
[ 唱えた呪文は悪足掻きか、最後の抵抗というところか。ふらふらとよろけながら身体は壁に当たり、そのままずるずると座り込む。
真っ白な身体や髪には瞳の色のような赤が飛び散って――…、もう戦えるような状態ではなかった。苦しそうに痛みにもがいていると、杖はカラカラと音を立てて傍に転がる。
そして眉を歪めて、痛みに耐えながら、次第に脳が逆上せていくのを感じて――…。朦朧とした赤い瞳で…。 ]
(151) 2014/09/09(Tue) 03時頃
|
|
あなたって、可哀想な子…
――…助けてあげたかった
[ 口調は冗談ぽかったかもしれない。苦しみながらも口元には薄っすら笑みを浮かべて。 ]
ハンカチの言葉に嘘なんか一つもなかったのに…
――…さよなら
(-128) 2014/09/09(Tue) 03時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 03時頃
|
[放った刃が白い肌を切り裂き、壁や床に鮮やかな赤が咲く。 とっくに見慣れてしまった色を眺め、足を前に踏み出す。]
フィニート(終われ)。
[静かに唱えると、体を拘束していた魔力の縄は簡単に解けた。 放たれた炎はすぐ脇を通り抜け、壁に掛かったタペストリーに当たって燃え上がり始める。周りの惨状にも興味を示さず、まっすぐに向かうのは、壁に凭れ掛かったジリヤのところ。 棚の上に儀礼用の短剣を見つければ、そちらに杖を向けて]
…アクシオ(来い)。
[掌の中に呼び寄せた柄を握り、エメラルドの装飾が美しい鞘を捨てる。抜身の刀身は鈍く輝いて、仮面のように無表情な顔を映した。]
ジリヤ……。
[こちらを見上げる赤い瞳から逃げることなく、視線を受け止めて小さく笑う。 どうせ死に際の戯言だ、何とでも言えばいい。4年前のあの日から、他の道なんて、目の前に残されてはいなかったのだ。]
(152) 2014/09/09(Tue) 03時頃
|
|
[どうか、彼女が気を失っていますように。 次に目覚めたとき、自分を憎み切っていますように。 何より、もう二度と会うことがありませんように。]
――エピスキー(癒えよ)。
[またこんなことを言われたら、今度はきっと、彼女の前で臆面もなく泣いてしまうから。]
(-129) 2014/09/09(Tue) 03時半頃
|
|
[名前を呼んでも、彼女からの反応はなくて。流れ出る血液の量から考えても、わざわざ自ら手を汚す必要もないのだろう。 手の中の短剣と、ジリヤの青ざめた顔を見比べて考え込み]
……これ、お返ししますわ。 わたくしには、もう必要ありませんもの。
[刃を突き立てる代わりに、ポケットからハンカチを取り出す。丁寧にたたんだ真っ白な正方形を、彼女の膝の上にそっと落とした。]
さようなら、ジリヤ。
[聞こえてはいないであろう別れの挨拶を送って、動かない友人に背を向ける。次なる決着をつける為にも、ここに留まってはいられない。**]
(153) 2014/09/09(Tue) 03時半頃
|
|
[ちなみにプリシェルはというと自分の死体でより自然に見える幽体離脱ごっこの練習をしているので、それどころではない]
(+32) 2014/09/09(Tue) 06時頃
|
|
連続幽体離脱ぅ〜(シュッシュッシュッ
[腹筋するかのように、何度も起き上がったり眠ったりを繰り返す。さらにはどうやったらうまく寝ているように見えるかなど、細かく角度を調整しているようで]
(+33) 2014/09/09(Tue) 06時半頃
|
|
/*蘇生されようがされまいがやることはあまり変わらないプリシェルさん
構わないけど展開的には私じゃない方がいいんじゃないかなぁ…面白くできる自信がない
(+34) 2014/09/09(Tue) 06時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 06時半頃
|
/* どうせもうすぐ終わるのだから使わなくて良いではないか
(*47) 2014/09/09(Tue) 07時頃
|
|
―校長室・バルコニー―
[石屑の雪崩を乗り越えて外に出た時には、なかなか酷い有様だった。 自慢の毛並は見る影もなく汚れ、びっこを引いている後足を始め、体の至る所から血が滲んでいる。それでも当のシルヴェンは気にする様子もなく、何者かを呼ぶように一声鳴いた。 味方が近くまで来ていることは、わかっている。あとは、″あいつ″に追いつかれる前に拾ってもらえばいいだけ。全身に走る痛みも、思うように動けない不快感も、飼い主の元へ戻るまでの辛抱だ。
崩れた天井の残骸をちらりと振り返って、尻尾をぱたりと大きく振る。追手が来る前にここから離れたいのに、なかなか迎えが来ないことに苛々とヒゲを立てて。**]
(154) 2014/09/09(Tue) 07時半頃
|
|
― 校長室 ―
……―――ッ!?
[ やり過ぎたか、なんて瓦礫が崩れる状況を見て一瞬思っていたのはどうやら気のせいだったらしい。>>143天井が落ちてきているというのに、その合間を縫う様に駆け抜ける様はどう考えても唯の猫では無かった。 ]
…どうやら、やっぱ何かあるらしいな
[ 崩れた瓦礫は、こうなれば逆に邪魔でしかなかった。バルコニーの方を睨みつけながら――、杖を振ろうとした矢先に、守護霊らしき小熊の姿が校長室内に紛れ込んできて目を瞬かせた。
一体誰のだ、と訝しんだものの生憎敵対する事は無いようで。伝言を聞き届ければハッとして、瓦礫の壁の先のバルコニーへと慌てて振り向いた。 ]
(155) 2014/09/09(Tue) 08時頃
|
|
/* まぁまぁ…せっかくの役職ですもの、使いたい気持ちはわかりますわ。
(*48) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
|
|
/* …点数、か… 先ず人の顔の良し悪しがわかっていないからな。とりあえずメアリーは可愛い。それだけは(
(-130) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
|
|
分霊箱…!?ろくでもないモンを持ってる事で…! ……絶対、アイツじゃねェの…!?
―――≪Reducto(粉々)≫!!
[ グズグズして逃がす訳にも行かない。崩れた瓦礫に閃光を迸らせれば、破片を粉々に打ち砕くと共にバルコニーの方へと飛び出した。 ]
( 分霊箱を壊すには、確か―― )
[ 魔法特性を有する道具が必要。 一先ず追い掛けながらも――、顔を顰めざるを得なかった。 ]
……そんなモン、持ち合わせてねェんだけどな…、 まあ良い、
( 取り合えず、捕まえてから考える!! )
(156) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
|
|
/* どうなるかなー (ふわりふわり)
(+35) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
|
|
/* ふわりふわり
(*49) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
|
ラディスラヴァは、自分の足下を指差した。たいへん、足が有りませんよ。
2014/09/09(Tue) 08時半頃
|
/* 死んでるのに死んでいないこの状況 最終決戦に向けて勝負を早めて終わらせたから俺は暇なんだ
(*50) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
|
|
/* 友を失い 恋も愛も無く 生まれてから仕えるために修行をして 休暇は全て役に立つために呪文練習をして 純血のために、純血だからと育てられ
そうして最期は手傷を負わせる事無く死んだ
これが俺の人生ってなると寂しいものだな… 終わってから気付いたが俺良い事無過ぎるだろう。それに気付かぬままそれでも騎士道を貫いて死ねたから幸せではあるが
(*51) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
|
|
/* 一途で良いじゃない きっと死んでから良いこと有るよ
私は何もなせぬまま終わった
(+36) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
|
|
/* あら、寂しいことを仰いますのね。 わたくしがいたではありませんの。主の存在だけでは、ご不満かしら?
しばしのお別れですわ。最後まで、下から見ていらしてね。
(*52) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
|
|
/* いえ、全く 幼き頃からそれ以外考えないよう育てられましたので 言わば道具のようなものだと思っていただければ、と
(*53) 2014/09/09(Tue) 09時頃
|
|
/* 先に逝っております
武運を
(*54) 2014/09/09(Tue) 09時頃
|
|
― 校長室/バルコニー ―
[ 少し遅れはとったとは言え、粉砕された障害物を乗り越えた所で、バルコニーの奥の方から>>143猫の声が聞こえた。その毛並は先程とは似てもつかない程に乱れてはいたが。 ]
……――それ以上逃げんなっての…!! ≪Stupefy(麻痺せよ)≫!!
[ 鳴き声に含まれた、誰かを待つ様な気配には気付かない。ただ、杖を振ってこれ以上逃げられない様に麻痺させてしまおうと、赤い閃光を放とうとしたが。 ]
(157) 2014/09/09(Tue) 09時頃
|
|
/*
正直ルドのキャラ的に直接攻撃系の呪文を放つ事ができない(まがお)
(-131) 2014/09/09(Tue) 09時頃
|
|
[ ぼやける視界の中、自身の放った炎が辺りを燃やすのが分かる。そんなことには目もくれず此方に向かってくる彼女――…、けれどもう…>>153名前を呼ばれても返事は出来ない。言いたいことだけ言えば目を閉じて。
ただ、何故か痛みが少し軽くなるのを感じて――、自分は麻痺でもしているんだろうか。
突き返されたそのハンカチに反応出来る余裕もなく、意識は確かになくなり始めていた。火が渦巻くその部屋に、ばたり…と倒れ込めば――…死が近付いているのを感じた。 *]
(158) 2014/09/09(Tue) 09時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る