127 【完全RP村】P.S Episode2
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少
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ジリヤに5人が投票した。
ハルカに2人が投票した。
シメオンに1人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
ジリヤを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
シメオンはオスカーを占った。
オスカーは村人のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ベネット、ジリヤ、ハルカ、丁助、ケヴィン、シメオン、サイラス、オスカー、メアリーの9名。
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/*行き先3 1オスカー 2ガルディア城 3赤軍 4黒軍
(-0) 2014/07/20(Sun) 07時頃
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/*1→1 1ガルディア城 2赤軍 まあ決まってるようなものですが…
(-1) 2014/07/20(Sun) 07時頃
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/* ベネ⇔ハルカ ケヴィン
オスカー⇔メアリア サイラス
京介⇔シメオン
うん、はぶれてるね。城いこっか。
(-2) 2014/07/20(Sun) 07時頃
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[ 一つの体に二つの心、そして、命。 人としての精神と命を喪えば、氷の精に祝福された者としての精神と命が目覚める。
他の魔術の類は全て捨てて、氷の王子の末裔として氷雪の力を行使する。冷たい体温をもつ女、言わば「氷の魔女」となる。
それこそがジリヤが「特攻」に志願した理由だった。 一つ目を失くしても、二つ目の命でその場にあるもの全て凍らせる為。
祖母はジリヤの両親が殺された時に力を目覚めさせた。 それから森の奥深く、静かに暮らしていた祖母はしかし、戦争が始まってすぐに白軍に目をつけられ、軍部に連れて行かれた上、力を酷使したせいで死んだ。
ジリヤは復讐のために剣をとった。神獣を操る素養はなかったし、何よりも騎士ノアに憧れていたから――女性でありながら戦場に身を投じ、国王に勝利をささげていた戦乙女に。
だからジリヤは黒軍に走った。 ノアの前で己の力を話し、駒となることを誓った。
――漆黒の戦乙女はただ、妖しげな笑みを浮かべていた。]
(0) 2014/07/20(Sun) 07時半頃
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――白軍拠点――
……ここ、ではない、か。
[ 目覚めによって魔力の流れに敏感になった………は、 先ほど感じられた違和感の根源をさがす。 薄蒼の隻眼で転がる死体と混乱する拠点内部を見渡すと、 顔を顰めた ]
( ……血なまぐさい狂ったものが二つ。 あちらにも一つ、)
[ 遠く、窓から赤軍の拠点を見つめて目を細めた。 赤軍でケヴィンやベネットが引き起こした惨状を知る由もなく。
ただ、ここに求めるものはないと、拠点の外へと*歩きだす*]
(1) 2014/07/20(Sun) 07時半頃
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そうそうその顔…!! 死にたくないか?そうだよなぁ…?
ほら、どうしたよ…?そんな甘々な攻撃が食らうと… おもってるのかぁぁあああ!?!?
["素手で"薙刀を受け止めずい、と顔を近づける。 手を伝う血が裾をさらに赤黒く染め上げる。]
こんなのに殺られるだなんて…同胞は何をやっていたのやら…
[双眸を覗き込み、にやりと嗤う。]
"ランス・デ・フレイム"
[囁くように唱える。薙刀を受け止めていない手から炎槍が飛び出し、ハルカの身体を貫こうと。]
(2) 2014/07/20(Sun) 08時頃
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[ふ、と笑う。小馬鹿にしたような表情は彼の目にどのように映ったか]
丸くなったか。それとも自分にも才能があると思い込むようにでもなったか?まあどちらでもいい。ここに入り込んだ理由を聞こうか…なぜミミの部屋の前にいる、もう会ったのか?
[あの頃の、彼がミミを見る目を知る限り。殺しに来たとは到底思えなかった…それなら、誘拐か?取引か?疑念は強まる]
(3) 2014/07/20(Sun) 10時半頃
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やだ。ついてく。 キョウ、待っ…!
[首を横に振って拒否するが、彼の姿は壁の中へ消えてしまう。 自分も同じことができるだろうかなんて、ためらっている間にソレは終わってしまった。]
[部屋の中から聞こえる、くぐもった爆音。微かな空気の振動。悲鳴も、少しは聞こえたかもしれない>>5:59>>5:60。 中で行われたことの予想は容易で、でも追及する気にはなれなくて。壁から帰ってきた京介に視線を向けたところで、耳をつくのは聞き慣れた声。]
シム…っ
[余裕を含んだ、挑発するような口調>>3。兄はたぶん、ミッシェルの死をまだ知らない。 京介は、そのことを伝えるだろうか…事実を知った彼がどんな顔をするかなんて、見たくなくて、視線を床に落とした。]
(+0) 2014/07/20(Sun) 13時頃
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[降ってくる笑い声に目を凝らせば、城の玉座に座る者の姿>>5:@0を捉える]
……だ……れだ……?
[小さく言葉が零れた。ただその異様な雰囲気に飲まれるように目が離せない──]
(+1) 2014/07/20(Sun) 16時半頃
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─ガルディア城・王座─
うふふ… こんにちは 私は私…… って誰かにも言ったかしら。
[こちらを見つめる少女>>+1に艶やかな笑みを向ける。 自分とよく似た紅い瞳。自分とは違って澄んだ瞳。 そんな綺麗な瞳を見つめたまま]
(@0) 2014/07/20(Sun) 17時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/20(Sun) 17時半頃
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[彼女の声>>@0が頭の中に響くように落ちてくることにハッとする。ただそこに座っているだけの存在ではあるまい、その赤い瞳と視線が合い笑いかけられれば何故か背筋に冷たいものが通る気がした]
………何を…考えている…?
[やっと喉から絞り出した声は、その字面だけ追えば意味の分からぬものであっただろうが。
思い浮かべるは、別軍の親友と同軍の友人の姿。 何故だかは自分にも分からないが、自分の中で何かが警鐘を鳴らす──]
(+2) 2014/07/20(Sun) 18時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/20(Sun) 19時頃
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/* ベネットの中二?邪気眼?具合がマッハ
(-3) 2014/07/20(Sun) 19時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/20(Sun) 19時頃
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/* 青が見えないのでどのタイミングで突入していいものか全く判りません、先生。
(-4) 2014/07/20(Sun) 21時半頃
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/+ 一般人(非狼)がガルディア城でカリュ様と会うことは可能でしょうか?
(-5) 2014/07/20(Sun) 22時頃
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/* そういやキャラチップは漂白工ビッパと悩んでいました。 ビッパだったら、女前キャラになっていた上に もっと熱くなってたんじゃないかな。
冷静キャラってやりづらいですね。
(-6) 2014/07/20(Sun) 22時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/20(Sun) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/21(Mon) 00時半頃
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[忘れられても良かった。 嫌われたって。敵だと見放されても。 殺されたって構わない。
赤も白も黒も。 そんな立ち位置。 どうでもいいの。
ただ、生きていてくれたら。 生きていてくれるだけでいいの。 生きてさえいればいつか、春は来るから。]
オスカ…
[なのに、ズルいよ。 こんな時に、嬉しかったとか言うの? ありがとうなんて笑うの?
争ってばかりの、こんな世界を守る為に。 独りで、死ぬつもりだったの?]
(4) 2014/07/21(Mon) 00時半頃
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[冷やかな階段を降りるように。 一歩ずつ、私はオスカーに近付く。
他に路がないと言うなら。 せめて、彼を。 たった独りで、死なせないように。
その時まで、傍に居ようと。*]
(5) 2014/07/21(Mon) 01時頃
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/* 戦争オカシイキャラにしないって考えてたのに もうやれることがそれしかないという ベネと戦いたいです…
(-7) 2014/07/21(Mon) 01時半頃
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/* 2 1全て滅ぼそうとする 2ガルディア城直行
(-8) 2014/07/21(Mon) 02時頃
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/* ……抗うか、どうするか。 つうか黒軍に戻ったところで()
(-9) 2014/07/21(Mon) 02時頃
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[ 雪道をまるで滑るように歩く。 氷の魔力の残滓を追って、知らない道を辿り懐かしの故郷へ。 今の白軍の拠点より外れた森の一角。]
『おばあさま、おばあさま! 綺麗な雪りんごができたのですよー』
『ほほほ。それじゃあ、一緒にいただきましょうかねえ』
[ ぱたぱたと駆け回る自分は、祖母を引き連れ赤い扉を開けて、小屋の中へ入る。追憶のイメージ。
今は古びて凍りついたその扉を開ければ、 荒れた部屋、暖かな火を宿していた暖炉に、積もった埃。ただ崩れゆく過去。
二人で生きた空間は、最早そこにはなかった。 落ちていた本から突き出た紙切れの端を引っ張って抜き出す。 かつて自分が出した手紙と、祖母からの、そして。 つたない絵。老人と、緑目、赤目の少女。少年。 裏面には小さな書き文字。 「 みんな 笑顔で いますように」
(-10) 2014/07/21(Mon) 02時頃
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[小屋を出て、小さな石が重ねられた場所に。氷の花を手向けて、祈る ]
……おばあさま。 "わたし"は、間違っていたんでしょうね。
[ 死んだ者のためにと、生きた者を踏み躙った。死者がそれを望むかなんて、知るべくもないのに。
壊れた小さな幸せたちを、この冷たい掌に取り戻す術もない。 既に流された血は戻らない]
…ならば全て、
終わらせましょう。
[ぽつりと呟く。白く長い睫毛を一度伏せると、踵を返し、もう二度と振り返らなかった*]
(-11) 2014/07/21(Mon) 02時半頃
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/* でも復讐完遂verでもいいか
(-12) 2014/07/21(Mon) 08時頃
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/* ヤニクちゃん手にかけてフィーちゃん死んで ミミちゃん(自分のせいで)死んで、 ケヴィンお兄さんは死ににいきそうだしで 割とメンタルフルボッコなので、 復讐のため、って悪役になりきった方が綺麗かなあ 性格的に綺麗なジリヤは無理があるかも
(-13) 2014/07/21(Mon) 10時半頃
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……さあ? まあ、君には到底分からない類のものじゃない?……君が相変わらずの儘ならさァ、
[肩を竦めながら、小馬鹿にした調子を知る由もなく。>>3ただ、何処か苛立ちを感じるのは、疑念を抱く様子の彼に。]
…僕がなんで来たか? ああ、やっぱり君は知らないの? アイツと同じ軍だって言うのにね。
[目を細めれば>>+0視線を落とすミッシェルを一瞥しながらも、其れには構うことは無いとばかりに、視線を戻した。これは、ただの八つ当たりに過ぎないのだが。]
……ミミに会ったか、って言ったけど。 今此処に、アイツが居るのも分からないんだ?
…アイツが同じ軍の兵に殺された、っていうのも、さァ?
[その口調は、知らない事に対しての苛立ちを押し隠すような、どこか煽りをこめたもの。]
(6) 2014/07/21(Mon) 11時頃
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ベネ、…ット……
[ぐい、と近くに来た顔に涙が滲む 彼はこんな子だったっけ 確かに不思議な魔法を唱えたりはしていたけれど、 幼馴染と練習していたのも聞いていたけど
彼を染める赤が、鼓動を早まらせる 見たくない、こんなの、見たくない────]
───…っ あぶ、な
[囁かれた魔法に、薙刀を手放し距離を置く 魔法をよけることはできたが、 体力が奪われている小さく細い身体はふらつく
あぁ、また刺青が痛む わかってるよ、戦えばいいんでしょ───]
(7) 2014/07/21(Mon) 12時頃
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ハルカは、光の粒子を集め薙刀を創り出し、ベネットの元へ駆け出した
2014/07/21(Mon) 12時頃
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───…何、って? 私はただ、皆が演じる悲劇を見てるだけ。
まあ…─── 『ノア』や『ブラン』や『ルージュ』に なったりして、近づいたりはしたけれど。
[名を告げるたびに容姿を変えて。]
ねぇ…… 怯えてるの?
[その澄んだ赤から覗かせる感情に、ニタリと笑って少しずつ近づこうか]
(@1) 2014/07/21(Mon) 12時頃
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[ハルカの問いに答えようと口を開く。 …しかし、突如響いた声にそれは中断させられた。]
…ベネット?
[そちらを見ると、懐かしい顔。だが、その様子は明らかにおかしい。 狂気に満ちた瞳が妖しく煌く。]
ッハルカ…!――!!
[鋭い氷が彼女の胸に突き刺さる>>49 それでも応戦するが、焔の槍が再び貫こうと形を作れば、身体は自然と動き出していた。 ――彼女を助けなければ]
(8) 2014/07/21(Mon) 12時頃
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“ウォール”!
[叫んで大剣を地面につき刺せば、ハルカとベネットの間に2mほどの高さの岩の壁が突き上げるように生えてくる。 ハルカが薙刀を手放すのが見えた。果たして駆け出す彼女を止め、二人を離すことは出来たか。 結果を見るより早く次の魔法を唱え、動き出す。]
――“ブースト”
[燃えるような橙の光がケヴィンを包む。瞬間強化の魔法だ。 一足でベネットとの間合いを詰めれば、その腹部目掛けて鋭い蹴りを。 常人なら身体が分断されかれないそれは、果たして上手くあたっただろうか。 当たったなら、更に間合いをつめ追撃を。外れたなら、態勢を立て直そうとしただろうか。]
(9) 2014/07/21(Mon) 12時頃
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/* まあ王子能力なくなった以上 舞台に一番不要なのジリヤだろうけどなぁ これでフェードアウトする方法… 森の奥にきえていくとか?(
(-14) 2014/07/21(Mon) 13時半頃
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ハルカは、突如生まれた岩の壁に驚いて足を止める
2014/07/21(Mon) 14時頃
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───…ケル、
[来ないで、と言ったのに 久しく呼んでいなかったその名を口から漏らせば、 じん、と胸が熱くなるのを感じて
それでも私は戦わなくてはいけないから 捨てなきゃいけないから
再び駆け出して創り出した薙刀を振るう先は、]
(10) 2014/07/21(Mon) 14時頃
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/*
1.ベネット 2.ケル
1
(-15) 2014/07/21(Mon) 14時頃
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っ、邪魔、しないでくれますか───っ
[ケヴィンの攻撃はベネットに当たっただろうか 二人の攻撃に隙が生まれた時、ケヴィンに向けて薙刀を振る 刃の無い方を当てようとしたのは、無意識の行動で
其れがケヴィンに当たろうと当たらずとも、 小さな身体を活かしベネットの後ろに回り込もうと
回り込むことができたなら、魔法を詠唱して───
1 ( 1.雪玉 2.氷の刃 ) をベネットに向けて放つだろう]
(11) 2014/07/21(Mon) 14時半頃
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ハルカは、思わぬ結果に、瞳をぱちくり
2014/07/21(Mon) 14時半頃
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/* っていうかヨラちゃんの死も間接的にジリヤが悪いんだよね ヤニクちゃんキリングしたりするから… サイラス君に徽章渡してオスカー君の契約執行?させちゃったのもそうだし なんだ全部こいつのせいじゃん(まがお) ……orz
(-16) 2014/07/21(Mon) 14時半頃
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…はぁ?何を言っている、気でも狂ったか。
[声は苛立ちと動揺で少し震える。男の視線は、ちょうど妹の背丈を…妹の頭の位置を捉えていた]
裏切りがあったというのか?誰だ。そんなわけがない。…反乱分子は、僕が消してきたからな。そこをどけ、京介。ミミに用がある。
[機密。彼の所属と役割を敵に漏らしたことにも気づかず、1歩を踏み出した。妹の死、彼の心を崩すそれを完全に否定し、拒否する]
(12) 2014/07/21(Mon) 14時半頃
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チッ…!!
[壁が現れると同時に薙刀がハルカの手から離れる。避けられたことに苛立ちを隠そうともしない。]
ケェヴィィィィイイン!!
[蹴りを放つケヴィンの明日を爪で受け止める。ギリギリと不快な音を立て、威力を相殺する。]
俺を殺せると…思うなよ?
[追撃しようと肉薄するケヴィンに向かって赤黒い爪を振りかざそうと…するが、ハルカがケヴィンに向けて薙刀を振るう姿が見える。 ニヤリと嗤い、なぎ払うように爪を振るう。
その瞬間、身体を守る盾がなくなる。その隙をつくように放たれた雪玉をもろに受けてしまう。]
…ッ…!?
[呻きをあげ、三歩ほど後退する。餓狼の左爪をだし、ギチギチと両爪を鳴らす。]
ふざけやがって…ぶっ殺す…
(13) 2014/07/21(Mon) 15時半頃
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[両爪を使って地面を蹴る。]
"ランス・デ・フレイム"
[炎槍を二本爪で持ちつつ肉薄する。焔が空を裂き、ハルカの頭と胴を狙うが、当たっただろうか。]
そんな…!甘い…!攻撃で…!俺をぉぉおおお!! 舐め腐ってんのかこのアマァァァアアアアアア!!!
(14) 2014/07/21(Mon) 16時頃
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全くどうして、ワタシは得難い友人に恵まれた 其の優しさを、どうか忘れずに生きて欲しいね
だがまぁ、生憎だが余り時間がないんだ……リア。今、ワタシは『怠惰の悪魔《バアル・ペオル》』を『怠惰』を以って抑え込みつつ、ワタシを依代に顕現しようとする彼方側の力を、ワタシの精神ごと何処でもない何処かへ縛り付ける為の術式構築に転用している。長々と時間をかけていては突破される可能性すらあるわけで、そうなれば『嵐』はこの国を覆い尽くし其の全てを薙ぎ払うだろうさ そうさせない為にも、一刻も早い術式の構築を急がなきゃならない
[ 時折裂け目から飛び出ようとくる迅雷に顔を顰めつつも、オスカー・フィニオンは最後まで自分の身を案じてくれる友と、そしてーー]
ワタシは最初から役立たずだったとも、同士サイラス 今、ワタシは初めてワタシと言う存在に意義を感じているんだ。妙に清々しい気分だよ、永年の因縁にようやくケリを付けられる
(15) 2014/07/21(Mon) 16時頃
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/* ハルカ1避ける2むり3痛い!2 ベネット1避ける2むり3痛い!1
(-17) 2014/07/21(Mon) 16時頃
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…………っっ?!
[その姿が変わるのを目の当たりにし──姿が変わるそれ自体は然程驚くことでは無かったが──我が軍の主の姿、そして名前くらいは知る他軍の主の名を耳にし、チッと舌打ちをすれば、苦々しい表情を浮かべる]
見てるだけ……では無いわよね…… この戦争を引き起こしたのは……貴女……という……こと……?
[じとりと額に汗が滲む。怯えているの?との言葉>>@1に、ヘッと笑って感情を隠そうとしてみるが上手く笑えている自信はない。近付かれればジリ、っと一歩ずつ後ずさるだろう──**]
(+3) 2014/07/21(Mon) 16時半頃
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/* 足払い1 やり1 やり2
(-18) 2014/07/21(Mon) 16時半頃
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…ハルカは、殺させない
[腹部を狙ったそれは爪によって止められてしまう。 一瞬睨み合い、蹴飛ばすように小さく後ろに飛んでまた素早く踏み込み、その懐に入ろうとする。 振り上げられた爪を硬化した左腕で止めようと腕を上げるが、不意に意味深な笑いと共にその軌道が変わる。]
……、なっ……!?
[大きく薙いだベネットの攻撃を冷静に避け、もう一度と動いた矢先、思わぬところから攻撃が飛んでくる。 咄嗟に差し出したのは右腕。血こそでなかったが、鈍い痛みが骨まで響いた。 どうして、と目線を投げかけるがすぐに回り込まれてしまう。一瞬追撃に身を固くするが、その相手は自分ではなく。 ぽしゃり、雪玉がベネットに当たる。]
ッ、させない…!
[背後のハルカに、突き放す為に蹴りを入れ、振り返って激昂するベネットに対峙する。 こちらも踏み込めばタイミングを見て右の槍を蹴りで叩き落とし、すぐさま左の槍を掴んでその動きを止めようとする。 機会の如く正確なその動きを、ベネットはどう対処しただろうか。 …ただ、素手で掴んだ左の槍については、こちらも少なからずダメージを負ったかもしれない。]
(16) 2014/07/21(Mon) 16時半頃
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───…っ、ひ
[わざとではないとしても雪玉なんて挑発、どうしてしてしまったのだろう 怒りに満ち満ちるベネット、そして焔を纏う二本の槍 其れらが桑の実にギラギラと映って、小さな悲鳴が漏れる]
っ、きゃあ
[もう死ぬ、そう思ったとき 身体に走る鈍い衝撃に柔い身体は離れたところまで飛ぶ 痛みと驚きでゆっくりと起き上がり、 その行為の主を見つめて涙が出そうになる
たまたま、たまたまタイミングが被っただけ 助けようとしたわけではない
こみ上げる赤を吐き捨て喉をひゅー、ひゅー、と鳴らしながら、情が湧かない言い聞かせて
少し離れた距離 光の粒子を集め矢へと姿変えると、ベネットの四肢を狙うつもりで]
(17) 2014/07/21(Mon) 17時頃
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─ガルディア城・王座─
──…ううん、見てるだけ。 "ブランたち"には少し、ほんの少し、 助言しただけ。
[あのときを思い出すだけで笑いが止まらない。強がって見せる少女は実に可愛らしい。一歩、後ずさるようなら、タン、と地面を蹴って一気に距離でも詰めようか。]
この戦争は、人間の愚かな欲により生まれたもの 実に滑稽でしょう?
(@2) 2014/07/21(Mon) 17時頃
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|
[槍を蹴り落とされそうになればニヤリ。蹴りが当たった瞬間、槍から焔が吹き出し、その脚を包む。右腕も同様だ。]
アッハハハハハハハ!!! ケヴィン!魔法の槍に肉体で挑むなんざぁ…ヴァカのすることだぜぇ!?
[槍を引けばよろけただろうか。よろけたのならばそのまま爪で叩き潰そうと。よろけず放したのならば地面から氷柱で串刺しにしようと魔法を唱えるだろう。]
(18) 2014/07/21(Mon) 17時頃
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ベネットは、ハルカの行動は見えていない
2014/07/21(Mon) 17時半頃
ハルカは、ケヴィンに火が移るのを見て、唇を噛み締めた。
2014/07/21(Mon) 18時頃
ハルカは、数秒の葛藤の末、光の矢を放つ。
2014/07/21(Mon) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/21(Mon) 18時頃
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ほんの少し……? 助言……? 三軍のトップに成りすまして振る舞うことがほんの少し、だと……?
[胸糞悪い……口角は上げては見せるが、表情は堅かったに違いない、手を背中にやって──メイスを手にして居ないことと自分が既に肉体を失っていることを痛感する。
──人の欲が引き起こしたもの──
そこに異論は無い……悲しいかなそれは事実だ… だが、煽って火を回らせて、心の弱いモノを飲み込み、優しいモノを追い詰め、純粋なモノを傷つける権利があるか──]
…………くそっ……
[何も出来ない自分に嫌気が差す。言葉を零せば唇を噛み締める。]
(メア………ジリヤ………)
[心の中で呼び掛ける声は何処にも届かない。何の意味も無いことには気付きながら、間合いはしっかりと取りながら**]
(+4) 2014/07/21(Mon) 18時頃
|
|
…、…、
[時間が無いと、変わらぬ調子で説明する昔馴染みに首を振りつつ、私は歩みを進める。 肩のサンがどれだけ鳴いても、狭間のセツナに止められても。 もう、彼から離れるつもりはなかった。 一緒に死ぬつもりだった。]
[―――ドクン、]
[不意にひとつ、心臓が大きく脈打つ。 その、意識が身体から引き離される感覚は覚えのあるもの。 何の前触れもなく襲った障害に私は膝を付く。]
(19) 2014/07/21(Mon) 18時半頃
|
|
(…こんな、時、に…)
[谷底に転がり落ちて行くかのように沈んでいく意識。 それはあの日、父親を殺した時からある私の。]
( ううん、丁度良かったのかな… このままここで、オスカ、と……)
[サンが後ろ、サイラスに向かって飛んでいく。]
(サン…、これからは、彼を…守って、あげて…)
[止めることが出来ない睡魔は私を深く深い闇へと誘う。**]
(20) 2014/07/21(Mon) 18時半頃
|
|
[千秋の声は耳に届かず、ただ意識は二人の方へ。
――伸ばした手は何も掴めない。
ただ、見つめていた。 きゅっと手を握りしめて、痛いほど力を込めても。この世界が変わるわけじゃない。]
――っおにいちゃ、
[兄の行動を見た瞬間、赤い瞳に色が宿る。 言い表せない安堵感が胸を包んで、少しだけ迷った後その場から静かに立ち去った**]
(+5) 2014/07/21(Mon) 18時半頃
|
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/21(Mon) 20時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/21(Mon) 20時半頃
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そうか。 じゃあ、こういうのはどうだ…“コントラデクト”
[呟いて、焔に包まれた腕を振ると、燃え盛っていたそれが煙を上げて立ち消える。 …ふと、脳裏に部下の姿が浮かぶ。アイツはアレを完成させられただろうか。もし会えたなら、偶には褒めてやってもいいかもしれない。 そんなことを考えれば、絶望的な状況というのに何故だか笑みがもれた。]
目には目を、か
[範囲は狭いといえ無効化の魔法、相手はどんな反応をしただろうか。 いや、どんな反応だろうとケヴィンには関係ない。 飛び込んで、蹴り飛ばし、叩き潰す…酷くシンプルなそれを、しかし常人離れした速さと威力をもって実行する。 無効化を拳に纏ったまま槍を掴めば、そのまま引き寄せ空いた手で拳を振るおうと]
(21) 2014/07/21(Mon) 21時頃
|
|
[そうやって闘いながら、僅かに滲むのは焦り。 …やはり、消耗が早い。ここにくるまで、暴れすぎたようだ。
眼帯の下で、じくりと、疼く。 あと2回、それがリミットだと告げていた。]
(22) 2014/07/21(Mon) 21時頃
|
|
/* うん、1d3が妥当…戦死しにたいし←
(-19) 2014/07/21(Mon) 21時頃
|
|
気が狂ってる、ねェ。 確かに『最初』から狂ってるかもしんないけど
[そう、それこそルブトに来る前から。『アイツ』――悪魔マルコシアスの声が聞こえる様になってから。とっくに可笑しくなっているようなモノ――だったのかも知れないが、何処か震えたような声に動じる筈もなく。]
へえ、まさか動揺してる? 普段の君なら、自分の所属とか自ら明かさないでしょ …ミミに会いたいなら、あっち
[その様に嘲笑を漏らしながらも、一歩踏み出そうとするシメオンに、ミッシェルの亡骸がある部屋の方向へと指を差す。此処にいるミッシェルは、どうせシメオンには見えてないのだろうから。]
(23) 2014/07/21(Mon) 21時半頃
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/* 部下はミルフィのことですと一応。絡めなかった泣 真面目に戦闘ロルまわすのにがて…何がなんだかわかんなくなるたすけて
(-20) 2014/07/21(Mon) 21時半頃
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/* ちょくちょくいるよーって言ったのはだれかなー?^^ これ何回目かなー?^^
私です
(-21) 2014/07/21(Mon) 22時頃
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シム…?怒ってるの? ミミは、ここにいるよ…?
[兄の声が震えるところなんて、聞くのは初めてだった>>12。 白軍に入ってからも、ルブトでも…それこそ物心付いた頃から。彼は賢くて、皮肉屋で、けれどミッシェルには甘くて。そんな兄を、自分の死がここまで動揺させるなんて考えられなかった。 わざと感情を逆撫でするような京介の口調>>23を咎めることも出来ず、ただおろおろと視線を彷徨わせて]
ごめんね、シム。いつも頼って、甘えてばっかりで。 たくさんワガママ言って、ごめんなさい。 残ってる薬ね、何でも使っていいよ。 だから…お兄ちゃんは、生きてて。お願い。
[京介の言う通り、兄は何も知らないし、何も見えていない。そうわかっていても、言いたいことが消え失せるわけではない。 独り言に近いトーンで紡いだ声は、どうせ京介にしか聞こえてはいないのだろうけれど。]
(+6) 2014/07/21(Mon) 22時頃
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/* 完全に寝てたよね はじめてのお○かいも見逃したわ
サイラスの初めてのおつかいは多分5歳くらいに妹と一緒に届け物しに行ったとかそんなんだきっと、どうでもいいな!
(-22) 2014/07/21(Mon) 22時頃
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黒のくせに生意気だ…ナァッッ!!
[魔法を無力化されてしまえば槍ごと消失してしまう。苛立ちを隠そうともせず氷柱を地面から一気に伸ばす。しかし、パワーをもってへし折られてしまう。]
グゥゥッ
[辛うじて爪で攻撃を防ぐ。しかし、完全に相殺出来ずにそのまま反撃ができない。そこに飛んできた光の矢が3 (1.左胸に刺さる 2.肩に刺さる 3.わき腹に刺さる 4.当たりそうになるが爪で防ぐ。)]
(24) 2014/07/21(Mon) 23時頃
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グァ…ガッ!?
[脇腹に刺さる光の矢。血が吹き出し、あたりを紅に染め上げる。]
…ア゛ア゛ア゛ア゛ァァァアアアアアアアアアア!!
[光の矢から広がるように黒い亀裂が入る。光の矢をおってしまえばそれは収まってしまう。]
……ろス…… コロス コロス コロス コロス コロス
ぶ っ 殺 す !
(25) 2014/07/21(Mon) 23時頃
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[総てを抑え、視線をカチリと合わせて、真意を探るように]
『最初』。ルプトの頃から、ということか。さっぱり意味がわからないが、とにかく狂ったやつにミミを会わせるわけにはいかない、帰れ。一応だがお前の存在自体は認めているんだ、ミミと仲良くしてくれたからな。
[本心かどうか。自分さえもわからない言葉をつらつらと並べ部屋へと踏み込ん、で、]
………!!
[絶叫を飲み込む。明らかに命を散らした骸が、転がっていた。拒絶は覆され、拒否は否定され、杖を握りしめた指の節は白く−−靄は黒く、何よりも黒く纏わり付いた]
(26) 2014/07/21(Mon) 23時頃
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[メアリアへの説明と感謝を聞きながら、終に腕から力を抜いて弓を下ろす。同時に矢が纏っていた紫電は霧散した。 納得したわけじゃない。逃げたくなどないし、何より独りで逝かせるなんて以ての外だった。けれど。 他の方法を探すにも、時間が無ければ知識も無い。…昔、その才能を妬んだ彼ならばもしかするかもしれないが、居場所も所属も知る由もない。]
(…ぐずぐずしている暇は無い 『嵐』とやらがガルディア全土を覆うなら、巻き込まれるのは軍人だけじゃない)
[軍人よりも遥か多くの一般人が死ぬ。今も普段と同じ生活をしている人々が、妹と同じくらいの年の子供が。 それを一人の命で護ることができるのならと、考え始めた自分に気付き嫌悪に拳を握り締めた。 メアリアがオスカーに近寄って行く>>4>>5のを目で追う。その後彼が清々しい気分だと知れば、応える様に笑みを作ろうとして、きっと失敗するだろう。>>15]
(27) 2014/07/21(Mon) 23時半頃
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……! あた、った、
[噴き出す赤に目を背けながらも、挙がる雄叫びに当たったと確信する しかし其れも、すぐに恐怖へと変わるが
殺される前に、殺さないと──── すかさず、また同じ光の矢を生み出しベネットに当てようとする きっと同じ攻撃では読まれているだろうから、死角を駆けて薙刀を振りかざすつもりで]
(28) 2014/07/21(Mon) 23時半頃
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……君が良い気分だというのに、喜べないんだ そのくせ、彼女のように独りで逝くなとも他の方法を探そうとも言えない 私は、−−ッメアリアくん!!
[自嘲しながら口を動かしていれば、オスカーの下に近寄っていたメアリアが崩れ落ちるのを見る。咄嗟に支えようにも微妙に開いた距離のせいで指先は擦りもしなかった。
大股で近づきながら此方に向かってくるサンに手を伸ばし、腕を伝って肩まで移動するのを確認する。メアリアの傍に膝を着いて矢を矢筒に戻し、彼女の口元に弽を外した手を翳した。眠っているだけとわかれば、安堵に胸を撫で下ろし顔にかかる髪を払ってやる。肩に乗せたサンは心配そうに鳴いただろうか。]
黒も白も道連れになるのかい、その、バアル…なんとかは もしそうなら、私は今すぐ部屋を出て自軍の者に一刻も早く此処を離れる様に告げなければならない
[徽章を取り出し彼女の襟元に挟み込もうとして。オスカーを見上げて見えるように何度か揺らす。首を傾げ、問い掛けるが彼の答えはどうだったか。徽章の効果が彼女に及ぶようにするには、どうすれば良いかを考えながら。]
…この子を連れて逝くのは、君の本意かな
(29) 2014/07/21(Mon) 23時半頃
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……――はあ、認めて貰えるのは光栄だが。 つーか僕を殺そうとか思わないの? 敵兵ってことくらい分かってるんでしょ。
[>>26帰れ、という言葉を聞いて目を瞬かせ。部屋へと踏み込む様を見送る。>>+6ミッシェルを横目に見ながらも、その言葉をシメオンへと伝えるようなことはせず。
ただ、シメオンの後を追うでも無く、視線だけ向けていたが、背後へと歩み寄る。]
言っとくけど、僕はミッシェルに関しては知らない ――死んだ状況も、『聞いた』だけだから
……でもさァ、反乱分子は消したとか言いながら 自軍の兵に結局、ミミは殺されてるじゃん
……何してたの?
[杖を握る手に力が入るのが見えたが、それには構わず。切り捨てようとした、自分が言える言葉では無い。無いけれど――、己の中の苛立ちや靄は膨れ上がって。帰れ、と言われても立ち去る気は特になく。
唯、陰陽縛に今直ぐ手を伸ばしかけて、抑えているのは傍にミッシェルが居るから。シメオンが生きていることを願う言葉を聞いて、理性が留める。――それも、少し前なら容赦なく切り捨てたけれど、今は何処か枷となっていて。]
(30) 2014/07/21(Mon) 23時半頃
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/* ロル書いてると、これ明らかにいらねえなってのばっかり書いてしまう癖がある どう考えてもいらないのに書き切りたくなる そんで勿体無くて灰に投下するから、毎度毎度灰がすごいうるさい
(-23) 2014/07/21(Mon) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/22(Tue) 00時頃
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[ 倒れこむメアリアの体を支えたオスカーは、小柄ではあるものの人一人を支えられた事実に、自分に本来在るべきものが戻っている感触を確かめると、]
っとと、全く空気の一つも読めない発作だね……小規模であるけれど、生命の『嵐』を彼女の体内起こした。暫くすれば目を覚ますだろうさ、キミに任せても構わないね? 同士サイラス、リアも徽章はまだ持ってくれているはずだろうし万が一が起こっても無事に済むだろう
[ 薄く発光するメアリアから離れ、オスカーはその後を最も頼れる友人へと託す。]
なに、そう心配せずとも、『怠惰の悪魔《バアル・ペオル》』は、この悪魔だけはワタシが責任をもって片す。そう、この身の誇りに賭けて約束するよ ただまぁ、『契約』の続きを果たす為にも、この力を少しばかり使うのだがね
[ だから、この娘を頼むと、オスカーは言外にそう告げる。裂け目から飛び出た迅雷の一振りを右手に握り締めて。]
(31) 2014/07/22(Tue) 00時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/22(Tue) 00時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/22(Tue) 00時半頃
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効くかってぇぇぇの!!!!!!
[爪で矢を弾き、背中から自らの得物を取り出す。弾いた拍子に死角に回られてしまう。]
ソコォォオオオオ!!
[グリンと回り、至近距離に迫ったはるかに6本の矢を一気に放つ。
2 1.高速で放たれた矢がハルカを吹き飛ばし、ベネットにダメージを与えることは叶わない。 2.矢が放たれるが、薙刀を振り下ろす威力は相殺できずに、そのまま肩に深く傷をつける。 3.矢が放たれるが、薙刀を振り下ろす威力は相殺できない。なんとか爪で守ろうとするがとうとう爪が折れてしまった。 4.矢が放たれるが、薙刀を振り下ろす威力は相殺できない。なんとか爪で防ぎきる]
(32) 2014/07/22(Tue) 01時頃
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アグゥァァア゛ア゛ア゛ア゛
[ハルカはどうなっただろうか。振り下ろされた薙刀は肩を深く抉りとり、赤黒いエキタイを撒き散らす。
よろけながら後ろに下がる。餓狼の爪が肉体を守ろうと振り回される。]
ベネ…ット…出てくるんじゃ…ネェ…アホが…
[右腕はだらりと垂れ、頭を抱える。紅の瞳は揺れ、緑になったり紅になったりを繰り返す。]
(33) 2014/07/22(Tue) 01時頃
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――→白軍拠点地・外
[ 拠点の外にしかないもの。 しんしんと降り積もる白。 暫く雪の色にほうと目を細めていると、 ガシガシと耳障りな音と声が脳内で響く ]
“ジリヤ・ラートィシェフ。 貴様の行動は聞いている。戻れ。 迅速に拠点内の敵どもを殲滅せよ。 尚、拠点内に高濃度の魔力が確認されて――“
“Заяц”
[ ノイズを無視して短く唱えると、雪の中からひょこりと 雪の兎が作り出される。 ぴょんぴょんと跳ねるそれを手のひらに乗せた]
(34) 2014/07/22(Tue) 01時頃
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兎さん。 外から”魔術師ブラン”を探して、 見つけたらわたくしに教えてくださいませんか? あまり建物の中に入ってはいけませんよ。 とけてしまいますからね。
……ふふふ。いいこですねー。
[ 兎はこくりと頷くと、ジリヤの掌を降りて駆けていく。 いずれ、魔術師の魔力の痕跡を追いだすだろう。
駆けていく雪兎を見送って、 ジリヤは微笑んだまま拠点を見上げた。 ]
――――白軍<この運命>だけは、何があっても許さない。
[ 人らしい良心も、それに抗うための忠誠心も今はなく、 氷の心に残るのはただ一つ。]
(35) 2014/07/22(Tue) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/22(Tue) 01時頃
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───、ぁ、…う……
[薙刀で、彼の肩を抉るまでは 全て、完璧だった 思わぬ攻撃に反応することができなくて、 放たれた矢は6本、身体を貫く
ばたり、と倒れこむ身体を動かそうとしても、 うまく自由が効かなくて起き上がることができない
猫の姿に戻ったレムが駆け寄ってくるけれど、 その瞳は冷たく渡しを見下ろしていて 涙が、溢れてくる ]
ベネ、…ット…… ご、めんね、……
[ごぽり、口から漏れる赤などきにせずに、 苦しむベネットに>>33苦く笑って
こんなときにでも痛む刺青に嘲笑うことしかできなかった]
(36) 2014/07/22(Tue) 01時半頃
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ベネットは、突然動きを止める。
2014/07/22(Tue) 01時半頃
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………?
[爪が煙のように消えうせ、先程までのプレッシャーもなくなる。ゆっくりと顔を上げれば首をかしげる。]
ここ…は?
[真っ赤に染まった雪。真っ赤に染まった自らの服。そして、横たわるかつての知り合い。]
…ハルカ…?
[ズキリ。先程までの情景が一気に脳内で再生される。]
あ…アァア…
[再び、意識はフェードアウトしてゆく。]
(37) 2014/07/22(Tue) 01時半頃
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[あんな姿は見られたくなかったけれど、ミッシェルには兄を止める術なんて残されてはいなかった。 置いてきた物言わぬ抜け殻を前に、兄はただ立ち尽くす>>26。 杖を握る手が纏う暗いものを察知すれば、嫌な予感が止めどなく湧き上がる。京介とシムを、このまま同じ場所にいさせてはダメだ。]
お願い、やめて、キョウ。 …もうここに用事はないでしょ? 他のとこ、行こうよ。
[自分が死んだのは、不運な誤解の結果。誰にも予測は出来なかったことで、シムに全く非はない。それくらい、京介にもわかっているはずなのに。 わざと兄を追い詰めて嗾ける言い草>>30に、ますます不安が募る。このままでは、2人が戦う羽目になってしまいそうで…そうなれば、2人とも無事では済まないのは目に見えていて。 そんな未来は見たくないと、京介に後ろから声を掛けたけれど、彼は答えてくれるだろうか。]
(+7) 2014/07/22(Tue) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/22(Tue) 03時頃
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