198 冷たい校舎村4
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狼
墓
少
霊
全
コリーンに1人が投票した。
レティーシャに5人が投票した。
レティーシャは村人の手により処刑された。
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コリーン! 今日がお前の命日だ!
2016/09/23(Fri) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
コリーンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ハルカ、パラチーノ、テッド、ケイイチの4名。
────キーンコーンカーンコーン……
(#0) 2016/09/23(Fri) 00時頃
── 午前8時50分 ──
時の凍った校舎にも、別れと朝は等しくやって来る。
また、二人の消えた世界。
香坂さゆりと、田井清花が見当たらない。
(#1) 2016/09/23(Fri) 00時頃
それから。
五度目のチャイムを聞いて、君は理解する。
ここは、君の世界だ。
君だけのために作られた世界。
最後の文化祭。君が、彼らと作り上げたはずの世界。
それが見たいと望んだのは、君だ。
どうだろう。文化祭は、楽しかった?
(#2) 2016/09/23(Fri) 00時頃
けれど、楽しい時間はもう終わり。いよいよ決断の時だ。
だって、もうじき、彼らは帰ってしまう。
君も、選ばなければ。
悩みはない、けれど誰もいない世界に一人留まるか、
痛みや苦しみ、悲しさと、そして、仲間の待つ世界へ帰るか。
君が選んでいい。君の作った舞台だからね。
どうか、”君”にとっての、良き選択を。
(#3) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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/* ぶわっ
(-0) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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/* もういい?おとして、いい?
(-1) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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[捨てられた愛らしいパグは、 ダンボールの中で小さく鳴いていた。
持ち前の愛嬌さえ、前面に押し出してしまえば、 寂しさを埋める方法は、 選択しなければ、いくらでもあったのだ。
たとえば、誰かに“ 抱きしめて ”と、 あまあくおねだりしてみれば、 わるいおとなはちょろちょろなのだ。]
(0) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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[さゆりの居なくなった後、 保健室の中をもう一度見渡そう。
一歩、奥へ足を進めると、 おれたちの学校の保健室だってことが、 どうやったって、わかる。
おれは、白いシーツのベッドに近づいて、 腰を下ろした。 ここで、眠れたら、気持ちいいんだろうなあ。 て、さっきまでパグ状態だった、 眉間の皺を、緩めて。 おれは、臥床して、自分の首回りを、撫でた。]
(1) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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[ 鼻につく消毒の臭い、 白いシーツの衣擦れの音、 そして、視界を遮るパーテーション。
すべて、おぼえてる。気が、する。]
(2) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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[あの日、おれの夢がすべて死んだ日。
おれは、この校舎に帰ってきた。 文化祭もひとしお、みんなが帰ったあとの校舎。 静まり返った、校舎に。
おれは、ひとりで足を踏み入れた。 ]
(3) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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[おれは、この場所で。
たぶん。 きっと。
…………そんな気がする。 ]
(4) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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[ ───翌朝、8:50分の定例チャイムで、 おれは目を覚ました。
結局、ひな子も、純も、体育館に運べなくて、 零の死体だって、目にしていない。 保健室で、あのまま眠りこけてしまったようだった。 くだんの如く、誰かがマネキンに、 ………死体に、変えられているのかもしれない。]
(5) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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………おれは、残ってる。か。
[掌を、握って、開いて。 おれが、まだ、この世界にいることを確認。 いや、もしかしたら、もしかしたら。 外にでたら、いつもの学校になっているかもしれない。 そんな淡い期待を持って、保健室を、後にした。]
(6) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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[ぺこぺこ、上履きを鳴らして廊下に出てみる。 けれど、やっぱり誰もいない。 昇降口に足を運んで、みんなの靴が並んでないか、 確認のために、覗いてみようと、思った。
思った、のに。 昇降口に近づいて、思ったのは、 ヤな空気。]
(7) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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[ ごくり、息を飲んで、 昇降口を、覗いて、みた。
其処には、ひとつの、マネキン。 ……いいや、死体が、あった。 やっぱり、いままでのが全部、夢でしたって、 終わるわけないよなあ。
ああ、おれの、だいじな、 ]*
(8) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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[ だいじな、ともだちが。消えてく。 ]
(*0) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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── 午前8時50分:校長室 ──
[ チャイムの音で、目を覚ます。
校長室のソファで、亀井遥は体を起こす。 ふかふかのソファ。動きやすい服装。
「おはよう」と、つぶやいて、 子供のころのまま、落ちてない視力で、 部屋の中をぐるりと見回す。
周りに、誰もいなかった。誰も。]
(9) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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── さゆり、清花。
[ 返事なんて、もちろんないね。
だけど、静かな部屋の中。 ひとりきりの部屋の中には、 なぜか、奇妙な音が届き、響いている。>>4:278]
…………、歌?
[ なんの歌かまでは、わかりませんでした。 校歌斉唱のたび、まじめに歌っていたんだけれど。 合唱部の誰かほど、なじみはない。]
(10) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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[ 亀井遥は、一人きりの部屋の扉、 ゆっくり、そっと、押し開ける。
ふと、不安になった。
一度目は、ゼロ人。 二度目は、一人。 三度目と四度目は、二人。
五度目で、五人 なんて、言わないよね。
なんだか、世界に取り残されたよう。]
(11) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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── 三階:多目的室前 ──
[ だから、すぐ近くの、多目的室。 男子が寝床にしていた、その部屋の前に立って。
── コンコン、と。
数度、ノックを繰り返してみる。
応答は、あったかしら。 人がいることさえ確認できたなら、
亀井遥は、安堵の表情で、 「音が聞こえるから、会議室を見てくる」 と、告げて、音楽の鳴るほうへ、向かうでしょう。*]
(12) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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― 自室 ―
[息が詰まるような、家の空気が嫌だった。腫れ物に触るみたいに、気を使われてる感じ。 そんな空気を遮断して、何も考えずにいたかった。 ヘッドフォンをつけて、ベッドに転がっていたのはそんな理由。
どうやら、そのまま寝てたみたい。 瞬きを、ひとつ、ふたつ、みっつ。 そして、私はがばっと飛び起きた]
(+0) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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[>>+4:99肩を掴まれた。 >>4:+100>>4:+101優しい、やさしい言葉がかけられる。 顔はまだ上げられない。どんな目を向けている?
言葉が、やさしい言葉が突き刺さっていく。 おかしいなあ。
あの校舎を出る時、刺し傷だらけだった時よりも、 ずっと、今のほうが痛いんだよな。
甲羅から出て目に映った外の世界の光に、目が潰れそうになる。 例えるならきっとそんな気持ち。]
(+1) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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[わかったような口聞いてんじゃねえよばーか、って、強がろうと思ったけど。 流石にそんな余裕、どこにもねえや。 嘘でも大言でもなんでもいい。縋る言葉が欲しかった、のかもしれない。
吐きそうになる感覚を堪えて、息を整える。 ゆっくりと顔を上げると、瞳が合った。]
……できもしねえ約束、言うなよ。
[なんて、できる限り皮肉に笑いながら、ほざく。 約束破りは、漫画をまだ返してない俺のほうだけど。それは置いといて。
暴走しそうになった時に止めるとか、そんな迷惑をかけてることを想像するだけで、目眩がする。 みんなを巻き込むだなんて、別の意味で死にたくなる。 俺の問題はやっぱり俺の問題だ。
切り離せない下半身と折り合いつけて、生きてくしかないのだ。]
(+2) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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[夢を、見てた。だけど、夢じゃなかった。 あれは確かにあったこと……だよね? そして、私はあの世界で、約束をしたんだ。 思い出したら、傘が刺さった感触までよみがえってきて、思わず顔をしかめておなかを押さえちゃう。けど]
あれは夢!
[そして私は起きた。どこも、なんともなってない。 だけど、あの世界が確かにあったなら……]
!
[スマホに、メールが届いてた。>>3:+2 ばっと飛びつくように手にとって、内容を確認する。 そして]
(+3) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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お前かあ!!
[思わず、叫んでた。ぽいって頭からヘッドフォンをむしりとる。 部屋を飛び出して、階段を駆け下りると、リビングの方から母さんのどうしたのって声がした]
めっちゃ大事な用事! っていうか約束!! 出かけてくる!!!
[玄関からそう叫んで、私は家を飛び出したんだ]
(+4) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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キツくなったら、相談させてほしい。 ……それだけで、いいから。 頼む。
[十分思い詰めて、現在進行形でキツいけど、微かに気力は沸いた。 心の逃げ道になってくれれば、今はそれでいい。 求めることなんてそれくらい。
だって、相当情けなくて恥ずかしいぜ、今の俺。 ここまで親身になってくれようとする奴を、性犯罪者の友達にさせてたまるか。
内なる獣のことは打ち明けたが、 自分の出生の事情については、まだ言わない。 それを口にしたら、惨めさに拍車をかけるだけだ。
申し訳ないけど、ほんとに申し訳ないけど、俺にもプライドはあって、 どうしようもない時でもそれを手放したくなかったから。]
(+5) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[家族としては必要の無くなったパズルのピースのままでも、 やっぱり、時間の許す限りしがみ付いていたかったんだ。 奇跡的に巡り会えた居場所だったのだから。
かっこわるい話。]
……ああ、そこまで言うなら、今度。 佐藤の家に集合して、エロビデオ鑑賞会やるんだけど。 付き合ってくれよ。
[冗談に聞こえるように、声色を作る。 ここにいないクラスメート男子の名前を出して、くだらない提案。
冗談に聞こえりゃいいが、半分くらいは真剣。 そういう場でさ、俺以外に獣の本性を持っている奴を見れれば、 多少は、気が楽になるんだ。いつものように。]
(+6) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[今この場でどうにかなるなんて思っちゃいない。 俺の頭も混乱しているし、打ち明けたことをきっと後悔するんだろう。
でも、それでいいのかもしれない。 少しくらい、醜い弱みを曝け出したって。
男同士でしか、できないことだ。*]
(+7) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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─ 多目的室 ─
[ 俺は、昇降口の話が終わってから、結局疲れて眠ることを選んだ。 多分、少し早い時間だったんじゃないか。 慶太は一緒に来てくれただろうか。
哲哉は、後で来るだろうって、思っていた。
チャイムの音で、目を覚まして。 もし傍に慶太が居たのなら、息を吐いて。 それから居ない一人か二人の姿に、息を止めた、と思う。 ]
……、チャイム、鳴ってる。
[ 独り言に、なったのだろうか。 呟く言葉は宙に消えてく。
そうして聞こえてきたノック>>12に、俺は静かに立ち上がってドアを開けた。 ]
(13) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 01時頃
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遥。 ……おはよう。 [ 眠った気がしないのに、おはようというのは奇妙な感じだった。 けれど、緩く笑いながら、挨拶を。
開け放れた先、廊下からは確かに音楽が聞こえてきていた。 彼女の宣言に了解を示すために、俺は頷いただろう。
慶太は、居ただろうか。起きていただろうか。 まだ寝ていたのなら、彼も起こして。
そうして俺は、遥のことを追ったのだった。 ]*
(14) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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/* むりやり前を向いたようなそうでもないような。 悩む……。
言葉では完全に説得されるの難しいよなあと思う、申し訳ないことに こんな悩みなんでな……。
(-2) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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── 現在:会議室 ──
[ そうして、音をたどってたどり着いた先。
香坂さゆりが、眠るように死んでいる。>>4:278
おやすみなさい、良い夢を。 なんていう前に、私は開けっ放しの窓へと歩み寄り、 開けっ放しの窓を、ぴしゃんと閉じた。 そんな短い間にも、台風だから、 びしゃびしゃと顔が濡れる。
開けたらちゃんと閉めて。 って、あなたに言うべきかわからないけど。 風邪ひいたらどうするの、受験生。 って、もう一人の委員仲間の女の子にも思った。
人形だから風邪ひかない、とか。 それが正論でも、私には、 こっちのあなたの姿しか見えないんだもの。]
(15) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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/* 哲哉の説得なー 背景事情がいまいち分かり切ってないので難しそうだぞこのままだと…… 地上がんばれえ
(-3) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[ さゆり人形の制服が濡れているのは頂けないけど、 私はママじゃないので引っぺがすわけにもいかないし。
せいぜい、Tシャツの上に着ていたジャージをあげる。 おやすみなさい。いってらっしゃい。
それから、ようやく。 珍しく、追いかける側だった委員長>>14と、 もしかすると、目線が同じくらいの同級生も。 振り返って、声をかけましょう。] ── 女子、誰も、いなかったの。
[ それから?]
……茅原。 ここ、私の世界でも、ないかも。
[ 昨日は、話す暇、ありませんでしたから。*]
(16) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[善意が必ずしもその人のためであるとは限らない。 俺の発言は結果的に真綿で首を絞め付けるみたいな効果になったかもしれない。 だって、痛さ>>+1を分かってやれない。 その辺りを知っていたならまた歯痒くなっていたんだろう。
出来もしない約束>>+2 今になったら茅原の気持ちがほんの少し分かるような気がしつつも、捻り出された結果>>+5に頷いた]
………ん。そうだな。 頼まれた。いつでも左胸空けとく。
[まだ、口で言っているだけなのかもしれない。 頼るって言って頼らなかった男を俺は一番よく身に染みて知っているから。 それでも形だけとしてもそう言ってくれた事は嬉しかった]
(+8) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[男の沽券ってもんもあるだろう。 また、大切だからこそ、踏み込めない足だってきっとあるんだろう。 だから乗っかっておく>>+6
いつもの調子で思える声色で。 いつも通りお前の下世話な話にも反応する友達の顔して笑みを浮かべた]
もゆゆ似の女の子よろしく。 あと、山本と森田も連れてくわ。
[暗にそういうのを見る連中の存在を大量に仄めかす下世話なトーク。 案外自分の欲求を持て余してる存在が多いってこと、それは目の前の俺もそうだって事で、否定する以外もみつけられたらいい。
これはきっと男同士でしかできない内輪話>>+7 俺なりの荒治療]*
(+9) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[ああ、でも。もう少し早く、こんな話ができてたら。 いつもはそういう話の輪に入らない子犬>>3:62のことも気付けたんだろうか、なんて。
聞きたいことは山ほどあるんだ。 早く、帰ってこいよ。
そんなことぼんやりと思った]*
(+10) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[ペットボトルのキャップを締める。 キュッという音と一緒に少しだけ飛び出た炭酸水に目を細めた]
……そろそろ戻る? でも、前の方にいたら誰か来るかもしれねーな。 俺、入り口の方で見てくるけど来島どうする?
[コンポタとカフェオレと頼まれた諸々手にしている来島の手伝いも視野に入れつつ問いかけてみた]*
(+11) 2016/09/23(Fri) 01時半頃
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[ああそうだ、須賀からメールが来てたってことは、やっぱりマネキンになったみんなは、無事に帰って来てるんだよね? そうに決まってる。だって、私がこうやって帰ってきたんだもん。 それなら、みんなに連絡しないと。 そう思って、私は立ち止まる。さすがに歩きスマホはできるけど(しちゃいけないけど)、走りスマホはできないもんね。
スマホを確認すると、見落としのメッセージに気が付いた。 朝比奈が、病院に行くって。>>4:+19 ほら、やっぱり帰ってきてる。
私より先に、帰ってきてるはずのメンバーにメールを送ろうと思って、思いなおした。 私と一緒に帰ってきた人だって、いるかもしれない。 結局、あの世界を共有した人みんなに、私は一言メッセージを送る。
『病院いく!マッハで!』]
(+12) 2016/09/23(Fri) 01時半頃
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─ 会議室 ─ [ そこにはさゆりが、死んでいた。>>4:278 ぐっすり、丸まって眠る猫のように。
水浸しの床と、遥。 ああ、窓が開いて居たんだろうな、と思う。 生憎タオルもハンカチも持ってないので。 そのまま、彼女の静かな瞳を見つめる。
女子が、誰も、居ない。>>16 つまりはさゆりと、……清花も。
相変わらずの天気の中、聞きなれた校歌が会議室に鳴り響いている。 ]
……ん。
[ 俺と同じように遥も、この世界が自分のものじゃあないと気が付き始めているんだろうか。 慶太はどうだろう。 俺は、零が死んだ時点で、慶太がホストである可能性を捨てた。 慶太がホストなら、零が死ぬのは、最初か、最後だろうから。 ]
(17) 2016/09/23(Fri) 01時半頃
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そう思う根拠とかって、有る?
[ 一応、形式上聞いては見るけど。 俺は遥のことを疑ってる訳じゃない。 自分だって、ホストじゃねえって思った理由は、上手く言語化できる気がしなかったし。 理由を聞けたのなら、勿論聞いたけれど。
女子二人が居なくて、遥も違う。 俺も、慶太も違うなら。 ] ホスト、は──
[ その先を、名前を、口に出してしまえば、色々爆発してしまいそうで、飲み込む。抑える。 ああ、でも、……どうしようも無く焦る。 ]
(18) 2016/09/23(Fri) 01時半頃
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なあ、俺達がホストじゃないって 気付き始めてるのと同じように、 ホストも、自分がホストなんだって 気づき始めてるんじゃ、ねえかな。 [ 俺の予想は、肯定されましたか。 否定されましたか。
俺の推理は、合ってるんですか。 間違っているんですか。
何方にしても、どれにしても。 俺は会議室を後にすることにした。
ホストを──宍戸哲哉を探すために。 ]*
(19) 2016/09/23(Fri) 01時半頃
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[ホストは宍戸だよって、あっちに伝えられないのがもどかしい。 だけど、茅原は優等生で、頼りになるおとーさんだ。そろそろ探し当てたかもしれない。 私と同じタイミングで、茅原も帰って来てたりしたら、ちょっと想定外っていうか、笑っちゃうけど。 だけど、約束をした、私と茅原と市宮、3人揃って帰って来ちゃったなんてことはないと思う。 どっちかが残ってたら、きっと大丈夫。 私は、頼りにするって決めたから。あちらのことは、あちらに任せた。くよくよ考えたりしないよ。
本当のことをいえば、もっとできたことがあったんじゃないかって、考えてしまいそうになるけど。 反省は、きっと後からいくらでもできるから。 だから今は、目の前にあるできることを探そう]
(+13) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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おう、伝えとくわ。 佐藤はたくさん仕入れたって言ってたから、あるだろ。
[18歳未満がどうやって仕入れてるかって言われても、 ゴミ捨て場で拾ったとか、あとは諸々の企業秘密? >>+9こうしてバカな話に興じていれば、何も変わらなかったかのよう。 打ち明ける前と、打ち明けた後と。
気持ちが少し軽くなったくらいで、俺の悩みはずっと変わらない。 生きていくと決めた限りは、いつまでもずっと。
自分の中の獣の本能。 自分の出生事情と居場所。
大まかに言って、そのふたつは変わらず苛み続けるだろう。 後は、たぶん、頑張るしかない。月並みな言葉だけども。]
(+14) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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[少なくとも。 この場で拒絶せず、ありきたりな肯定もされなかったことで、
少し、いや、だいぶ、救われた。 と、思い込もう。]
(+15) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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[>>+11戻るか、と聞かれても、そんな気分ではなかった。 少しの間でいいので一人になりたい。 しかし、頼まれていた飲み物も、徐々にぬるくなってきているから]
いったん戻るわ。 入り口で出迎えに行くなら、後でまた。
[>>+12スマホが震えた音がしたし、 中を見ていないけど、たぶんそろそろまたあっちから帰って来た奴がいるのだろう。
スチール缶を数本、バイトスキルを駆使して手で器用に持ち、待合室へと戻ろうか。 吐き気を伴う胸の支えが取れていることに、今更気付きながら。*]
(+16) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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/* 根本的な解決にはなりはしないけど、 すぐ死にたいという気持ちだけはなくなった
くらいの落としどころで、どう、かしら
(-4) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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/* 悩み:性欲がつよい
どう考えてもこれ困るよな!!! ごめんな!!!
(-5) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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─ 昇降口 ─
慶太。
[ 声>>252がした方へ顔を向ければ、慶太の姿があった。
さっきは大丈夫>>163、なんて言っていたけど、あの顔は幼馴染じゃねえ俺でも分かるくらい大丈夫なんかじゃ無かった。 見てくる、と言った彼を止めようとはしなかったけれど。 とりあえず、同じように幼馴染を持つ清花にフォローを任せつつ。 ]
まー、お前のマネキンを放置とか無理だな。
[ 行き過ぎた要求>>4:279には、てし、とその頭を小突いた。
ホストの中のマネキンを、俺達を、大切に扱うこと。 多分ホストにとっても大事なことなんじゃねーかなって思うし。 ]
(20) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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ん、こっちこそよろしく。
[ 慶太の差し出した右手>>4:270を、清花の後に取る。
この内の二人が居なくなったら、残った一人は大変だよな、とか思いつつも。 頼る、って、こーいうことなのかね、って。 まだ、よく分かんねえけど。
清花の欠伸>>4:280には笑いつつ。 ]
俺達も眠らね? [ って呼びかけた。 慶太、自分じゃ気づけなくても、多分疲れているだろうし、さ。 誘っては、多目的室に向かって、目を閉じた。 ]
(21) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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そうして、奇妙な夢を、みた。
父と、母と、俺と、弟が、 ピクニックに行く、夢。
皆今よりもずっと若い。 母が作ったお弁当を食べて、 父が提案したキャッチボールをする。
(22) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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|
皆ニコニコ笑っている、筈なのに、 弟の顔だけは、見えない。分からない
俺がボールを投げる、弟が笑いながら捕る。 捕ったボールを見せながら、 弟が、口を動かして、呼んでいる。 なんて言ってんの。聞こえないよ。
(23) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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聞こえないよ。*
(24) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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― 病院 ―
[その日、田井清花は音速を超えた。……っていうのは言い過ぎだけど、至上最高速度を叩き出したと思う]
ぜーはーぜーはー。 ……げほっ、げほっ。
[しかし、何事にも代償っていうものがつきもので。 多分、しばらくは膝に手を当てて、呼吸を整えるのに必死で、まともに口もきけないことでしょう。 口から先に生まれたと言われるこの私が! だけどまあ、そんなのは大したことじゃない。 田井清花、病院に到着!**]
(+17) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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|
死ぬって決める前に、言えなかったなら、 私なら、最後まで、皆の中では、 弱い所を見せなかった自分のままでいたいから。
[ 形式上の質問とやら。>>18 そう答えてはみたけれど、 伝わらなくても、別にいい。 相当、かわいげのない返答でしょうし。
だけど、もし、私が死ぬなら。 死にたかった自分、なんて、 きっと誰にも気づいてほしくなかった。
本当の理想の私は、 一人でも立っていられる自分だったのでしょう。 誰の手も煩わせずに。一人、胸を張って。
そういう話。]
(25) 2016/09/23(Fri) 02時頃
|
|
……茅原も、違うんでしょ。
[ 理由は、話したいなら、聞きます。 という姿勢で、亀井遥は、立っている。
話したいことだけ、話してくれればいいよ。 話さなきゃいけないこと。声をあげなきゃいけないとき。 は、きっと、私が口うるさく聞く必要なんてない。 と思っている。これは信用です。重荷だろうか。
ホストは、と。茅原は言う。 その背後、市原はいたかしら。 それなら、亀井遥は、そちらにゆらりと視線を向けた。
だって、幼馴染、とは知っていても、 彼らの関係の重み、とか、知らないから。 察しの悪い副委員長は、確信>>17は、していません。]
(26) 2016/09/23(Fri) 02時頃
|
|
……とりあえず、探しにいこう。 ここにまだ、いない人。
[ 宍戸と清花。 もしかすると元気に、 朝ごはん食べてる可能性だってある。
なんて、さすがに現実逃避だけれど。
名を呼ぶのを躊躇った後の、委員長の呟き>>19には、]
なら、早く迎えにいかなきゃ。
[ そうかもしれないね。その可能性はあるもの。 そういう目をして、見慣れた背中を追いかけましょう。
大丈夫。閉ざされた校舎の中だもの。 きっと、もう一度会うのは、そう難しいことじゃない。*]
(27) 2016/09/23(Fri) 02時頃
|
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[我々の企業秘密を女性の皆様に明かすことはしない。 これは男だけの秘密の情報網ということにしておいて欲しい。
俺が来島に向けた言葉はどうなるだろう。 結果的に死ぬ、なんて経験をして経た俺たち。 背景にはそれぞれ抱え込むものがあるんだろう。 今の所は深追いはせずに頷いた]
おう。 とりあえず入り口付近で立っとくけど、気が向いたら来いよ。
[手馴れた手つきで飲み物>>+16を運ぶ姿には瞬き。 どこでそんな芸当を身に付けたのかと思いながらも見送れば、先程震えていたスマフォを確認して]
(+18) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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田井…………?
[表示されていた名前>>+12に今日こちらに戻ってきた人物を知る。 ホストが誰なのか。 須賀からの連絡によって明らかになっているだろうに変わらず元気に思える文面。
無意識に上げた口角をそのままに、病院前に立っておく。 マッハでこちらに向かう田井と、もしかしたら他にもいる誰かの目印になるため…だったのだけども]
………早すぎだろ。
[息を切らしている当の本人>>+17に気付けば、足音を隠すことなく踏み締めて]
…………ん。お帰り。田井。
[距離を縮めれば腕を伸ばして。 頭をがしがし撫でてやろうと目論んだ]**
(+19) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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[ つっめた、い。 ハッとして、目を覚ます。 寝惚け眼を擦ることもなく、それはもう、すぐに。 窓が開いていた。ばかなの? 誰が開けたの?さゆりしかいないね。ばか。 ぴしゃん、と窓を閉じて、 布団で被害甚大の右手を拭く。
あったかいものが欲しいなあって、部屋を出て、 ととと、って階段を降りた。]
(+20) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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[ でろーん、って、廊下で寝ている兄を発見。 いつもなら、抱きしめて、って、 あまあくおねだりしてるかなあ。 とろん、とした顔を上げた兄の目が、私を映した。 映ってるはずなのに、映ってないね、知ってた。] 孝にぃ、また飲んできたの? 最近頻度が高いよ。
[ さゆりの言ってることは正しかったよ。 なんだか、声が出しにくいなあ、って思う。 兄は体勢を変え、腕を広げた。 飛び込んだら、また、一息つけるんだろうなあって。]
(+21) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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お兄ちゃん、起きて。 こんなとこで寝たら風邪ひくよ。
[ 甘さなんて微塵もない声色で。 壁によりかかって座る兄に、 目線を合わせるためにしゃがんで、にっこり笑う。 兄の手は伸びてきて、私の髪を梳いて、耳を触る。 あ、だめ。絆されそう。 ぱっ、と立ち上がって、兄の手を取る。 私が始めたことだから、 きっと終わりも私が言うべきなんだろう。]
(+22) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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あのひとに、早く好きっていいなよ。 たぶん孝にぃの友達と付き合ってるんだろうけど。
私が調子に乗ったのは、本当に悪かった。 ごめんね。もうこういうのやめよう。 本当に止まらなくなるから。 [「直くんに似てるっ!」 って言ってた声のトーンを覚えてます。 あれは恋人に甘えるあれそれの声でした。
欲は底なし沼とよくいいます。 1ヶ月前、抱きつきにオプションがつきました。 耳を触られました、正直そこは弱いです。 1週間前、更にオプションがつきました。 耳を甘噛みされました。あれは、本当にだめです。 夢の中では、オプションだらけです。 夢は、異常、です。]
(+23) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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[ 兄の顔は見れなかった。 とりあえず、手を引っ張って、 部屋まで連れて行きたいなあって、思う。 そういえば、素面の兄には抱きしめて、 と頼んだことはなかった。記憶はあったのかな。
兄は重くて、全然、思い通りにならないから。]
もう、しらない。ばか。
[ と言い残して、リビングに向かった。 お湯を沸かして、待つ。 手持ち無沙汰だなあって、部屋まで携帯を取りに行く。 廊下に兄は転がってなかった。 ようやく携帯を開いて、あの夢本当だったのかなって、 深層心理的な何かが見せてたのかと、思ってました。]
(+24) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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[ 須賀と朝比奈からのメール。 ああ、ホストは宍戸だったんだあって。 今、寂しい思いをしてないでしょうか。私は心配です。 身体の方も痛いでしょうね。 本当ばか。
私の人形は発見されたでしょうか。 会議室で苦しかったのは覚えているけれど、 その後どうなったかは、全然、覚えてない。 痛そうじゃないと、いいなと思う。]
(+25) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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[ メールに目を通して、病院に行かなきゃ、って。 火を消して、たたた、っと階段を駆け上る。 お母さん、なぜこんな時に家にいませんか。]
トシ!バイクのせて。
[ ばんっと開け放った次兄の部屋。 兄も、部屋の住人も、そこにいて。 男同士の話に入ってくんな、 みたいな視線でこちらを見た。 ごめんなさい、こちら、緊急事態です。]
(+26) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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友達が、危篤?危篤状態なので、 病院に行きたいです。 お願いだから、連れてって。
[ 「何処の病院?」 面倒くさそうにトシがいう。 「若月の近くのおっきな病院」って、答えた。
「バイクじゃ無理。この雨だし。」 「……タクシー。」 目に見えて、肩をガックリ落としたせいか、 兄からフォローが入る。 なんだ、酔ってるんじゃなかったの。 いつだって、助けてくれるのは兄だった。]
(+27) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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[ ばったばたと身支度を整える。
とりあえず連絡がとれて、 お金があればなんとかなるはず。 携帯が鳴って、タクシーの到着を知らせる。 「いってきます」と叫ぶ。 紫の傘を掴んで、家の外へと、でた。 兄か、次兄か、どちらが呼んでくれたか、 わからないけど、ありがとう。]
病院までお願いします。
[ 運転手に告げた声は、全然冷静じゃなかった。]**
(+28) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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はじめは、ただの名前。
私自身の正しさ が大切な私にとって、 点数や順位に目指すものはあっても、 自分の上にいるのが誰だって、関係ない。
だけど、段々、見慣れてくるね。 成績上位者。並ぶ名前は代わり映えしない。
……志水朱莉。あの真面目そうな子。
名前と人とが、結びつきはじめる。
……茅原臨。ええと、ああ、隣のクラスの。 ぼんやりと。
(-6) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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名前と成績と見た目が一致した茅原臨から、 なんとなく、両親の姿を連想したことがある。
優秀で華があって人望があって。 要領がよくて、やってみたらなんだってできちゃう。 どこのスーパーマンなのか。
天才肌の両親よ。両親だった人よ。 あなたたちも、何も知らない親の元、 見えない所で必死だったんじゃないですか。 ……違うんだろうなあ。知ってる。
(-7) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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だけど、家族でもなんでもないから、 あなたのことは、よく知りませんでした。
明るい髪色。立ち姿。 テンプレートを愛し、 後ろ向きな努力にひたむきだった私には、 それだけでも、華やかで、要領のよい、 そうですね、両親のような人、と思って、
少し、うらやましい、とは思ったけど、 関心 には、ならなかったもので。
(-8) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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亀井遥は。 あるいは、当時はまだ、御堂遥だった、 そういう名の、私は、自覚している。
地道な努力の果てに手に入れようが、 器用に、要領よく、天性のカンとやらで手に入れようが、 その過程は、結果の価値に左右はしない。
けど、その過程、そのものに。 ひたむきに労力を積み重ねる、その作業に、 尊さを覚えてしまうのは、自分がそれを知っているからでしょうか。
私は、努力を惜しまない人間が、 そんな自分の努力を肯定できる人が、好きです。
(-9) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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茅原臨はガリ勉である。 と、それが、自他ともに認める事実であると、 そう知って、同じクラスになって、 あなたが、委員長を務めることになって、
傲慢なことを言いますが、 彼が委員長を務めるクラスが、 楽しくて、仲が良くて、問題もなく、 誰もが”いいクラス”だって、 そう褒めるようなクラスになればいいと思ったし、 私が、その役に、立ちたかった。
(-10) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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あなたのこれからの人生が、 ずっと、曇りなく、よいもので、 幸福に満ち満ちていますように。
なんて、”今”にも気づけないのに、 我ながら、夢見がち、というか、 口だけ、と言われても仕方ないけど。
心配をかけたくない。足を引っ張りたくない。 の、ひとつの意味は、それでした。
亀井遥は、あなたが好きなので、 あなたの成功と幸福を祈っている。
(-11) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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/* 田井はいつでもかわいいなあ
香坂おみみよわいのか…… おみみさわりたい……はむりたい…… (中の人が耳フェチ)
(-12) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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/* 最終日までに出せなかったら表には出さないって決めてたのでうめうめ プロローグくらいから行動指針にはあったのにタイミングとかチキンっぷりで出せませんでした 後ろからそっとお手伝いやサポートをしていたい御堂遥、あるいは亀井遥の話
(-13) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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/* 割と望み薄だなあと思うけど、矢印はたぶん継続して出す……。 失恋PLに負けないような失恋をするんだ………、すやあ。
(-14) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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/* 来島くんうまいこと掘り下げられなかったなぁ。。。 割と考えてたけど子供を殺すか自分を殺すか。 で、子供の頃の自分を殺して→昔の自分との離別→一からやり直す。 整合性取れてるかな。うーん。
(-15) 2016/09/23(Fri) 03時頃
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/* 亀井さんの設定も掘り下げたかったんだけどなかなかうまくいかなんだ。むしろ凄い掘り下げようとしていただいてたしなぁ。 茅原くんはまだまだ見逃せないなって思ってる。楽しみ。 慶太は大丈夫かなあ。ログ読むのも結構大変そうだから心配。 宍戸くんは本当丁寧に飲み込まれてるよなぁ。 すっごく楽しみだから地上わくわくしてる。
(-16) 2016/09/23(Fri) 03時半頃
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/* 3d4dあたりはずっとぺんたとにくすの、I need your loveを聞いてた。原曲のPVはすごいいちゃいちゃらしいですね。 さゆりと直孝氏のことを考えつつ……。
満員電車でなんとかは、どっかに突っ込みたかったけど、直接は憚られたので、法で裁けないなんとかってどっかで行った気がする。 この人触られたら、すぱんとぶっ叩く方だろうなとは思う。
(-17) 2016/09/23(Fri) 03時半頃
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/* 亀井ちゃん→卵焼き食べたい、けっこー言うところ知りたい。 茅原くん→リストバンドどうなるのかなって思ってる。サボりたい。 て〜つ〜→ママ顔したい。わしゃわしゃ。 慶太→お互い成長したかな?兄貴関連どうにか昇華できるといいよな、ここ。 来島くん→鑑賞会しようね。一人で抱え込まないでいてくれたらなぁって。 あかりちゃん→飛び降りた関連のこと聞きたい。あとファンデ。 ひなこちゃん→気まずいのどうにかしたいよね。たぶん。私は撫でたい。かわいい。 田井ちゃん→ほうこくまってるからね、まま。 香坂ちゃん→声届いたよ!ってしたい。 おさむ→パン食べよう。
(-18) 2016/09/23(Fri) 03時半頃
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/* これやっぱ死んでくれ昔の俺って言って自分の喉掻っ切って決別のが良かったかな。 で、秘話「明日で待ってる」とかのがカッコよかった気がした。(センス/Zero)
(-19) 2016/09/23(Fri) 03時半頃
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/* ホストに殺されたなら余計にそうだよなぁ。 外に出ようとしたんだから追い出される。 精神世界に抗う。今と向き合うってことだし。 これ以上重ねると蛇足な気はしつつぐぬぬぬ。 地上見守りつつ動き固めよう。
(-20) 2016/09/23(Fri) 03時半頃
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/* あっ お別れ赤を、なんども書こうとしてかけなかった!おはようございます!
(-21) 2016/09/23(Fri) 06時半頃
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— 待合室 —
[朝比奈と別れ、治・志水・篠崎の待つ元の待合室へ。 頼まれていた飲み物を渡す。 治にコーンポタージュ、篠崎にカフェオレだったか。
……話が立て込んだおかげで、少し冷めて、 「あったか〜い」が「ぬる〜い」になった感じはあるけど。 クレームがあれば買い直そうか。
他に呼び止められる用事がないのなら、しばらく心の整理をするため、またそこを離れるだろう。 目的地はどこか。どこでもいい、一人になれそうな場所。**]
(+29) 2016/09/23(Fri) 06時半頃
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[ぜえはあと呼吸を整えてたら、前方から足音。>>+19 前かがみになっていた頭をちょっと上げて、音の方を確認して]
……あさっ、ひ、な!
[朝比奈!って名前を呼ぼうと思ったのに、やっぱりまだ気管が悲鳴を上げてた。 どうしてかな。あっちでマネキンを見ても、泣かなかったのに。 目の前の、生きてる朝比奈を見たら、なんだか泣いちゃいそうになる。 泣かないけどね!まだ私は立ち止まれないんだから]
もー!また私の頭、ボンバーヘッドにする気ー?
[呼吸がようやく整ったら、頭がしがしに抗議をしよう。「また」の意味は、きっと伝わるよね。 保健室のあれ、髪がわしゃわしゃになってるのに気づかなくて恥ずかしかったんだからね!言ってよね! そんな抗議が照れ隠しだっていうことは、ばれてちゃったかな。ばれちゃったんだろうな]
……うん。ただいま!
[泣かないかわりにへらっと笑って、帰還の挨拶をするんだ**]
(+30) 2016/09/23(Fri) 08時半頃
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[ 揺れる車内。 光る携帯電話の画面を眺めていた。 宍戸、一人じゃないかな。 昔から、規則性のあるものは好きだった。 チャイムが鳴る法則は綺麗じゃないなあって、思う。 今回、こちらに“帰ってきた”のが、 二人じゃなかったらどうしよう。 ああ、えっと、誰が“あちら”に居たっけ。 連絡帳を開いても、並ぶのは親戚。 つい舌打ちしたくなる。電話番号もわかりやしない。]
はる、だ。
[ メールの履歴を呼び出して、はる とのやりとりを探す。 4通ほど、いまどこ?まだいる? と、いった内容のものを送信。 返信が返ってこないことを願って。]
(+31) 2016/09/23(Fri) 08時半頃
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[ じい、と、見る画面。 変化が訪れる画面。ああ、なんで。 はるが駄目なら、茅原?茅原に連絡したらいい? すぐには、見ることができなかった。 もしかしたら、宍戸はあそこに一人でいるかも、 と思ったら、怖くて、いや。
一度目を閉じて、深く息を吸って、 その内容に、送信者に、目を通す。>>+12 なんだあ、さや かあ、って。 そうでした。私、一人じゃないのでした。 さや と同じチャイムで、帰ってきたのでしょうか。 そのまま、返信。 『もうすぐ、私も病院つく』と。]
(+32) 2016/09/23(Fri) 08時半頃
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[ 急いで、と圧力をかけたせいか、もう病院に着く。 暗闇にぼんやり浮かぶ、病院は、 どことなく魔王城を彷彿させた。 そこに住まうものの、噂を、私は、知らない。
お釣りはいらない、と料金を払い、 転げるように地に降り立つ。]**
(+33) 2016/09/23(Fri) 08時半頃
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/* 冷静に考えて、最終日組だと宍戸に一緒に残ろう?といってた分岐もあったなあと思うので、落ちれてよかった…… それか、やっぱり、お前を殺して私も死ぬとか言い出しそうで。
(-22) 2016/09/23(Fri) 11時半頃
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─ 回想:彼女のマクガフィン ─
[ ──ガシャン。
何かが割れる音がした。
ペンを、置く。 勉強中に限らずいつも、俺は家では深夜以外音楽を聞かない。 何か不穏な物音がすれば、すぐ気付けるように。 イヤホンとかさ、周りの音聞こえなくなっちゃうから。
さて、今日割れたのは。 鏡か?皿?グラス?花瓶って可能性もあるか。 全く、片付けるのは誰だと思ってるんだろう。
喚き声が聞こえ始めるリビングへ、急ぎつつ足を進める。
ああ、不味い。 開けたドアの向こう、居たのは弟と。 彼に手を振り上げる── ]
(28) 2016/09/23(Fri) 12時頃
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──母さん!
[ その顔がこちらを向く。 ぎょろりとした目。その目が嫌いだ。 大きい声出してごめんなさい、言えば良いだろ、分かってる。 ]
母さん。
[ 静かに、極めて穏やかな声を出す。 振り上げられていた彼女の手から力が抜けて、揺れる。 駆け寄って、弟と母の間に割り込んでは、揺れる手を優しくとる。 決して刺激しないように。
何やってんの?とか、やめろよ。とか、そういうことは言ってはいけない。 私は間違っていなのに、と再び喚き始めるから。 だから俺は日常のワンシーンとして、彼女に話しかける。 ]
なあ、テスト返ってきたけどさ満点だったよ。 だからこの前言ってたイヤホン、買ってよ。
(29) 2016/09/23(Fri) 12時頃
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[ そうすれば、急に彼女が手を振りほどいて、俺の方へその手を伸ばす。 身構え無いよう、肩が跳ねないよう、目を閉じないよう、息を殺す。 いつものように手首を掴まれる。 どこにそんな力があるんだってくらい、強く。
痛いよ、母さん。 言葉を押し留めて、飲み込む。 ] お願い。 [ 視界の端で弟を探せば、彼は既に姿を消していた。 自室に行ったか、家から出て行ったか。 後者の方が安全だから、どうか、そうであれと願う。
仕方ないわね、何円だったかしら、と母が言う。 言うことを聞かない犬のリードを引くように、腕を引かれる。 ちゃんと言うこと聞くから、そんなに引っ張らないでよ、母さん。
此方の足元を気にしない導きによって、俺は割れていた鏡を踏みつけた。 痛い、かも。切れてませんように。血が出てませんように。 ]
(30) 2016/09/23(Fri) 12時頃
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[ 創も、臨みたいにちゃんとしれくれればいいのに。
いつものように母がぼやく。
あの子、また酷い点数をとって。 若月にも入れなかったのに、あっちで一番も獲れないのよ。 ……私の事、嫌いなのかしら。 私だって大変なのに、こんなに家事も頑張ってるのに。
じっと、此方を見ていない瞳が、俺を見つめる。
ねえ臨。臨は分かってくれるわよね。 ]
うん。分かってる。 母さんは悪くないよ。
[ だから俺は、どんなときよりも完璧な、誰に浮かべるより綺麗な、正しい笑みを張り付ける。
心のこもっていない台詞でも、偽物の笑顔でも。 貴女が欲しいのはこれだろ? ]
(31) 2016/09/23(Fri) 12時頃
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[ 愛してるわ臨、なんて、すぐ分かる嘘、吐かなくて良いって。
お前は上っ面だけ整ってりゃいいんだろ。 否定したところで、お前の中じゃあ既に決まり切ってる。 自分の意見以上に正しいものなんて、無いんだろ。
一人で悲劇のヒロインぶって、私可哀そうってアピールして。 周りに居る俺達なんて、悲劇を整える道具でしかない。 躾ですら無い暴力をアイツに向けて、見せつけるように物を壊して。
夫のせい、息子のせい、生徒のせい。 その所為で、私、こんなにも可哀そう。
私はこんなに愛してるのに?
貴女が愛してんのは、自分だけだろ。
掴まれたままの手首は、未だに鈍く痛んでいて。 明日は痣になっていそうだな、って思った。 ]*
(32) 2016/09/23(Fri) 12時頃
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[弾かれたように紡がれたのは俺の名前>>+30 上がる口角。へらりと笑って頷いた]
何を言う。 頭賢くなりますようにって撫でてやってんだよ。感謝しろ。
[ボンバーヘッドにしてやりながら、伝わるだろうか。 触れた先から熱が生じていること。 これが夢じゃない。 共に約束した明日の結果なのだと伝わるといい。 可愛い照れ隠しに手の動きは更にリズミカルさを極めただろうが。
元気の良い帰還の挨拶。 きっと、彼女は逃げなかったんだと思ったから]
(+34) 2016/09/23(Fri) 13時頃
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頑張ったな。田井。
[最後はきちんと乱れた髪を整えて]
さっきまで来島といたんだけど、たぶん待合室にいるかも。 他のみんな…須賀も志水も篠崎もいる。
………それと、宍戸が、奥に。 手術室で、戦ってる。
[頃合いを測れば落ち着いた声で伝えよう。 少なくとも須賀からの連絡に嘘偽りない事を]
行けそ? リフレッシュしてからのがよかったら話聞いてからでもいいけど。
[ちらりと田井の様子を窺うように眺めて尋ねる。 その後だったかな。 転げ落ちるような音>>+33を聞いたのは]**
(+35) 2016/09/23(Fri) 13時頃
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― 待合室 ―
[来島くんがカフェオレを買ってきてくれた。 それはぬるくなっていたけど、わたしは勿論文句なんて言わない。]
ありがとう。
[ありがたく受け取って。 少しだけじ、と来島くんを見つめた。
わたしは来島くんのお人形を見たし、触れた。 あれは冷たくて固くて。 今目の前にいる彼はどうなんだろう。 ちゃんと温かくて柔らかいんだろうか。
手を伸ばそうとして。 でもわたしはそこで冷静になって手を止めた。]
(+36) 2016/09/23(Fri) 14時頃
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わたし、あっちで来島くんのお人形触ったんだ。 冷たくて固くて、怖かった。
生きててよかった。 ……本当に怖かったんだよ。
[温くなったカフェオレをちびり、と飲んで俯いた。 なんだか泣きそうだったから。
来島くんは生きてる。 きっと今ここに来てない人たちもわたし達と同じように。 あっちの世界で人形になって、そしてこっちに戻ってくるんだ。
それだけ言うとわたしは黙る。 来島くんが一人になりたいのなら止めはしないで見送るだろう**]
(+37) 2016/09/23(Fri) 14時頃
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/* 待って、すっっっごく今更なんですけど、ホストって単語出したらダメだったのではないでしょうか!?固有名詞はやめてねみたいなの書いてあったよね事件名とか ああもしそうだったらほんとすみません土下座しか出来ぬちょっとwiki呼んでくる
(-23) 2016/09/23(Fri) 14時半頃
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/* うああ…ダメな気がする…すみません…エピったら殺してください…
(-24) 2016/09/23(Fri) 14時半頃
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─ 現在:会議室 ─
[ 弱い所を見せたくない。 という気持ちは、分かる気がする。
俺も、家での様子は、皆に知られたくはないし。 電話ボックスの中で震えてる自分とか、見られたくないし、さ。
でも、弱い所を見せなかった自分のままで。>>25 っていうのは、わかんねえかも。 俺は、あの女の血を引いている、から、だろうか。 最期くらいは、同情が欲しいと、願ってしまうように、思える。 ]
……遥は、強いな。
[ 俺の目には、一人で立っている遥が見える。 実際はそうじゃあ無くて、気丈に振舞おうとしているだけかもしれないけれど。 俺は、それが出来るってだけで、強いなって、思うよ。 ]
(33) 2016/09/23(Fri) 15時半頃
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[ それと。
死ぬって決める前に言えたんなら。 弱い所も見せる遥に、なってくれるんだろうか、とも。
俺は、追いかけてくれる遥の前を歩く事しか出来ないかもしれないけれど。 イヤホンはせず、ちゃんと耳を欹てるから。 皆の先陣を切る仲間として愚痴くらいは溢してくれてもいいんじゃねーのって。 向こう帰ってからの話に、なりますが。 ]
俺は、……、 閉じ込めるとしたら、家族、だから。
[ 問いかけ>>26に、簡潔に答えるとしたら、そうなる。
そりゃあね、もうね、あんなのですけど。 父も母も、形容するなら、家族だって、言ってしまうし。 どんだけ嫌悪しても、一瞬縋りたくなるときも、あるし。 あの人たち以上に、刻み付けたいと、切り刻みたいと、思う人間は居ない、だろうから。 ]
(34) 2016/09/23(Fri) 15時半頃
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[ 哲哉と清花──いない人を探そうって言葉>>27には頷く。
起きたら居なかった、って話>>16を聞いた時点で、なんとなく清香は……帰ったんだな、と思った。 昨日の笑顔が脳裏にちらつく。 アイツがホストな訳ないなって、アレ見たら思うよ、遥も。
放っておいてなんて言っていたけど。 そうしてやるつもりは更々ねえし。
ホストの事、迎えに行ってやらないと、だから。
俺達は今日、も、お前の世界で足音を響かせる。 ]**
(35) 2016/09/23(Fri) 15時半頃
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/* あまり進むと慶太置いてけぼりになってしまうかな…っていう気持ちが有るんだけど、進行を待つのも申し訳ない…出来るだけコア合わせたいんだけど…ううん…四時になったらもう一回来ますぞ
(-25) 2016/09/23(Fri) 15時半頃
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それじゃ、私は朝比奈の頭、撫でてやらなきゃいけないじゃん!
[頭賢くなりますように、って。>>+34 朝比奈がなんかすごい点数取っちゃったっていうのは知ってるんだからね! なんてさ。そんなことを言うけど。 体育館の舞台裏。マネキンの朝比奈の髪をぐっちゃぐちゃにしてやった時、指に伝わる感触は、硬くて冷たかった。人じゃなくて物になってしまったんだって感じがした。 だけど、今、私に触れる朝比奈の手はあったかくて。 生きてるんだ。朝比奈も、私も。 そんなことを思ったら、やっぱり泣きそうになってしまう。 泣かないけどさ!]
(+38) 2016/09/23(Fri) 16時頃
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うん。がんばった!……と、思う。 他にまだできたことあったんじゃないの?って思うことが、ないわけじゃないけど。 でもそれは、茅原とか市宮に任せて、私はこっちでできることをやるよ。
[朝比奈は最後にちゃんと髪を梳いてくれた>>+35。今日はサービスいいね!]
約束、したんだ。茅原と、市宮と。 あっちに残ることになっても、こっちに帰ることになっても、お互い自分の今いる場所で、できるだけのことをするって。 全員で、生きて帰るって。
[宍戸が戦ってる。手術室で戦ってる。 それなら、私はそばにいてやらなくちゃ。 多分それが、この世界で私にできることだ。 だから、私の返事に迷いはなかったよ]
行くよ。
[尤も、同じ音が耳に届けば>>+33振りかえってちょっと待つくらいのことはさすがに私でもするよ!**]
(+39) 2016/09/23(Fri) 16時頃
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/* はぁ、臨くんやっぱり好きだなあ………ほわあ。 そして、電話ボックス目撃事件やっぱりしても良かったのかな!! 今更すぎて拾えないけど!拾っとけばよかった!!!ばか!!
(-26) 2016/09/23(Fri) 16時頃
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─ →昇降口 ─
[ 階段を下りながら校舎の中を回っていく。 職員室、音楽室、教室、食堂、購買、保健室……。
鳴り続けるJ-POPに眉を顰める事も、食べ物の匂いに目を丸くする事も無い。 文化祭の装飾は、もうすっかり馴染んでしまった。
誰かが作った世界の中を俺達は歩き回る。 使われた毛布、名前の書かれたメモ、洗われてないグラス。 皆が居た形跡を目にしながら、しかし誰の姿も見えない。
なあ、やっぱり置いてけねえだろ。 こんな寂しい場所に、一人ぼっちなんて。 ]
(36) 2016/09/23(Fri) 17時半頃
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[ 辿り着いた昇降口。 其処に彼>>8はまだ、居ただろうか。 そこに彼女>>4:291は、居ただろうか。
もし居たのなら、俺は。
哲哉、と。
いつもより幾分か静かな声で、彼の名前を呼んだだろう。 ]*
(37) 2016/09/23(Fri) 17時半頃
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─ 昇降口 ─
[横たわるマネキンの身体に突き刺さる傘、 それは惨らしく、見ているだけで痛々しい。
ボブの柔らかい髪は、背丈は、 昨日、ぐしゃぐしゃと掻き乱した清花と瓜二つ。 彼女の近くにしゃがみ込み、 くしゃりと、髪に指を通して、 柔く撫ぜて、彼女の顔を覗き込もう。 けれど、あの向日葵みたいな笑顔はなくて、 マネキンの、無表情な顔だけ。]
もう、悩みは解決したのかよ……?
[はぁと深くため息を吐いて、 おれは、その場に腰を落とす。]
(38) 2016/09/23(Fri) 17時半頃
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[はやく、解決すればいいって、思ってたけど、 やっぱり、こうして居なくなってしまうと、 何処か、もの悲しいのだ。 この、冷たい校舎に取り残されてゆく。 おれ、ひとりだけが残されてゆく。 じわじわと感じる、 死 の気配に、 身が強張ってしまうのは、なぜだろう。
……哲哉。>>37 ]
……あ、臨。 まだ、居たんだ?
[耳に届くおれの名を呼ぶ声。 おれの、名前なのに、直ぐに反応出来なくて。 ゆっくりと、声の主を視界に捉えたと思う。]
(39) 2016/09/23(Fri) 17時半頃
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清花も、いなくなっちゃった。
[と、目の前のマネキンの頭をわしゃわしゃ。 突き刺さる傘をそのままにするのは、 痛々しすぎるので、抜いた方がいいかなと、 傘に手をかけてみようかな。]*
(40) 2016/09/23(Fri) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 17時半頃
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[あっちの世界で、死んでマネキンになってしまったみんな。 みんなは、生きて、今病院の待合室にいるっていう。>>+35 それなら、手術室にいる宍戸にも、生きててもらわなくちゃ。 あの世界に行った全員で、あの世界のことを笑って話せるようにならなくちゃ。 すごい経験をしたね、みんな、生きててよかったよね、って]
朝比奈。
[喉を切られて死んでた朝比奈。舞台裏で何があったのか、どうして死んじゃったのか、私にはわかんないけど]
朝比奈が、生きててよかった。
[香坂と合流する少し前、それだけ伝えられたらいいな**]
(+40) 2016/09/23(Fri) 18時頃
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/* ぽやぽや、眠たい……おしごとがある、ので寝たいけど、 お返事が気になってねむれ、ない………ない……
(-27) 2016/09/23(Fri) 18時半頃
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俺はやれば出来るからいい。
[化学で5点という奇跡的な点数を獲得した時、割と盛り上がった。
元より理系は30点以上取れたら奇跡程度という進学校にあるまじき点数を叩き出していた訳だが。 5点は流石の俺も取ったことがなくてテンション上がってたっけな。
そんな何ヶ月か前の事を思い出しながら頭を撫でて、口を開こう]
………考えてたんだけど。 こっちに戻るって事はさ、現実での悩みとか問題と向き合うってことだろ。 校舎の中にいたら、それと向き合わなくたって済んだ。
残ってる奴らが、向き合えてないとは思わないけどさ。
(+41) 2016/09/23(Fri) 18時半頃
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でも、ここにいるって事は色んな形はあるにしろ、何かに気付いたんだと思う。 だから帰って来れたんだと思うし後は残ってる奴らと宍戸を…哲哉を信じるしか、ないかもな。 お互い出来るだけの事をして。
[力強い言葉>>+39を聞けば満足したように頷いて。 他にも向かっている人がいるならもうしばらく待とうとしている時だった]
…………、ごめんな。
[聞こえた田井の声>>+40 耳にしていると、亀井のあの言葉>>3:444を思い出した]
心配、かけた…のか、な?
[自意識過剰だったり、自惚れだったらちょっとダサいな。 なんて思いながら曖昧な笑みを浮かべては、心配したなんて言われたら少しだけ困ったように照れたように眉を下げただろう]*
(+42) 2016/09/23(Fri) 18時半頃
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―前日・昇降口―
[田井の言葉>>4:279に、ゆるりと頷いた。動揺するな、とか放置は、ちょっと厳しいかもしれないけれど。ホストを助けるのが優先、それには同意だったから。 田井>>4:280と臨>>21が、順に手を取ってくれる。 それから、校長室に向かう田井を見送って。臨の言葉に頷いて、多目的室で眠りについた。*]
(41) 2016/09/23(Fri) 18時半頃
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―8時50分―
[チャイムの音に、ゆっくり目を開けた。徐々に遅くなっている気がする起床時間に、兄のうざいくらいのモーニングコールは案外役に立っているのかもしれない、と気付きたくもないことに気付きながら。 隣に人の気配を感じたなら。]
おはよう、臨
[そう言って少し、安堵するように笑った。 ドアがノックされ>>12、臨が開けに行った>>13のを横目に慶太も起きあがる。 あとについてドアの傍へ行くと、亀井は会議室に行くらしい。耳を澄ませてみれば、かすかに音が聞こえている。 そして臨と一緒に>>14、亀井のあとを追いかけた。]
(42) 2016/09/23(Fri) 19時頃
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/* すまん、寝る。 いまからなら、よじかんはねむれる
(-28) 2016/09/23(Fri) 19時頃
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―会議室―
[臨に並んでそこに着くと、床に丸まって横たわるマネキンがあった。>>4:278それは髪型や服装から察するに、香坂、なのだろう。目を閉じて、安心したように見えるそれ。 平和に帰ったのだろうか、と思うと、少しほっとした。 けれど、マネキンも床も水浸しで。亀井が、窓を閉めたらしい。 顔が濡れている副委員長が、女子が誰もいない、と教えてくれた。>>16 ああ、田井も帰ったのかな、ってそう思う。昨日の会話をした3人の誰かは、帰るような気もしていたから。亀井は、私の世界じゃないと言う。理由>>25も、彼女らしい、ような気がして。]
(43) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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── 会議室>>33 ──
[ 本当に強いのは、 自分の能力や許容量と相談して、 理想と現実をすり合わせながら、 長く立ち続けられる人のことだと思います。]
……ありがとう。
[ とは思いましたが、賛辞ならば受け取ろう。>>>33
あなたの前で、本当に強くて、心配の必要もない私。 でいられたら、一番よかったんだけども。 そうはいかなかったか。とは、薄々。>>34
そうだな。さめざめと泣くよりも、 怒りや叫びに変換する方が得意な女に、 引かないでいてくれるなら。いつか。]
(44) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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[ ……ああ。とすれば家族、というのは。>>34 なんとなく、亀井遥にもその感覚はある気がして。 まあ、重ねる なんて、傲慢かもしれませんが。]
……そっか。
[ 驚くことも、尋ねることも、同情することもできずにいた。]
(45) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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怒ったっていいし、やり返したっていいんだろうけどね。
[ 逃げたっていいし、やめてって言えたらいいんでしょうけど。]
どうしてうまくできないんだろうね。
[ やり返す秘訣、なんて、役には立たないみたい。 そりゃそうか。嘘だったんだから。
まあ、気が向いたら愚痴くらいは聞かせてください。 ……愚痴に、変換できるようになってね。
一副委員長からの意見としては、 我らが委員長は、もう少し、寛大さを捨ててもいいと思う。]
(46) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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── 現在:昇降口 ──
[ この世界の主を探し求めて、足を進めましょう。
それは勿論、ですが。 去りし友人を見つければ、当然彼女にも挨拶くらいは。]
……髪の毛ぐしゃぐしゃにしたら、怒られるよ。
[ マネキンの頭を撫でくりまわしているクラスメートへ。>>40 委員長の後ろから、声を投げかけてみましょうか。]
(47) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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帰ったんだね、清花。
[ いなくなった、というより、そう思うことにしている。
あんまりに痛々しい姿の人形に、 胸が苦しい ような、そういう気もちにはなったけど。
傘を引き抜こうとする宍戸>>40に、 手を貸しましょうか、と傍らにしゃがみ込んで。
寂しくなっちゃったね。なんて、 ありふれた言葉を、こぼしたりしてみる。**]
(48) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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[閉じ込めるとしたら家族>>34って臨の言葉に、目を瞬いた。ちょっと溜めて言う言葉に、当たり前だけど、委員長様にも悩みがあるんだなと、そう思った。
亀井に向けられた視線>>26には、ああそうだよなって思って。]
絶対、ではないけど、俺でもないと思う。 文化祭、やっぱり楽しかったとしか言えねーし…… あと、今、すごく帰りたい、と思うから。零にも言いたいこといっぱいあるし
[言いながら、根拠には弱いかなって苦笑い。 でも、臨の言葉>>19にはなるほどなと思った。ホストが、自分をそうだと気付いたのなら。きっと、自分たちよりも数倍、つらい思いをしているのかもしれない、と。 二人と共に、会議室を出た。*]
(49) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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/* なんなの…… みみさわったり髪いじったり、このむらなんなの…… いいな……(垂れ流される欲望
(-29) 2016/09/23(Fri) 20時半頃
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[>>+36カフェオレを渡す際に、視線が突き刺さる。 何か今の俺、変だっただろうか。 どうも、朝比奈と話した後だったから、タガがおかしくなってなければいいが。
手を伸ばされたら、きっと避けてしまったかもしれない。 体温も皮膚もしっかりしているけれど、その中身を流れる醜さには触れさせたくないから、無意識に。]
……良かったかな。 生きてても。
[>>+37俺が帰った後の、あの世界での出来事は与り知らない。 でもたぶん、隠しようがなかった俺の死の痕跡は、それを見た者を怯えさせてしまっただろう、 ということは、篠崎の反応を見てようやく想像できた。]
(+43) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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怖がらせて、悪かった。
[俺は知らない。 ドス黒く汚い血を撒き散らして、傷付き倒れ伏したマネキンを、 自分が汚れるのも顧みずにに処理してくれた、あの世界でのクラスメートの行動を。
篠崎が俯くのを見ていれば、また思考が掻き乱れそうな気がしたから。 不安そうな治の肩を叩いて、その場から離れる。
大丈夫、ちょっと外の空気を吸ってくるだけ。 すぐに戻ってくるから。]
(+44) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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— 病院・中庭 —
[この病院には中庭があった。 夜の闇に、心許ないライトしかないから、今は見えないけど、 美しく手入れされた花壇があるらしい。
扉から出たすぐのところで、壁に寄りかかって、 ポケットに手を突っ込んで目を閉じる。 ライトで影が浮かび上がって、通りすがった奴は人の気配に気付くかもしれない。
頬に雨粒が当たったような気がした。気のせいかもしれないけど。 秋の天気は変わりがちで、雨が疎らに降ってもおかしくはないだろう。]
(+45) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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[哲哉の手術が終わるまで、あとどれくらいだろう。 帰ってきてくれるだろうか。
……俺より先に死ぬなんて、そんなのねえよ。なあ。
俺でさえ、もう少しだけ足掻いてみようかなって思ったんだ。 だから、まずは戻ってこいよ。 お前が何をどう思い詰めて、どこでどんな死に方を選んだのかは知らねーけど。 待ってんだよ、あいつも、こいつも。
雑念の中に、友人の生還を祈る気持ちを見つけて、 負けじとそれを引っ張り出して、それに縋り付く。
俺もまだ、人間でありたい。*]
(+46) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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―昇降口―
[校内の色々なところを覗きながら、哲哉と田井の姿を探す。>>36 昇降口に辿りついた時、傘の刺さった田井のマネキン>>4:291と、そして哲哉の姿が目に入った。 香坂と田井が帰って、亀井も臨も、そして慶太もホストでない、のなら。]
田井、痛そうだな。無事に帰れたならいいけど、何も突き刺さらなくたって……
[傘を抜こうとする二人>>40>>48にそっと近付いて。哲哉がぐしゃぐしゃにした頭を、なんとなく整える。 ホストのことは気になるけれど、まずは田井にお別れを。きっとすぐ、みんなで帰ってみせるけれど。*]
(50) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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─ 昇降口 ─
[ 壊れた傘が突き刺さったマネキン>>4:291。 つまりは清花を撫でながら、哲哉はそこに居た。
名前を呼べば、緩慢とした動作でこちらを見る。>>39 良く見知った筈の哲哉が、なんだか知らない人のように見えて、俺は静かに唾を飲む。 ]
……まだ、居る。 居るに決まってんじゃ、ねーか。
[ 俺の推理によると、コイツがこの世界の主、らしい。 “文化祭が楽しくなかった”って言って。 自分の命を絶とうとしていて。 俺達をこの校舎に閉じ込めて。 そうして追い出そうとしている、らしい。
手の震えを止めようと、拳をつくるようにきつく握る。 喉が渇いて、仕方がない。 ]
(51) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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[ 哲哉が傘を抜こうとするときも。>>40 遥が傍に行ってそれを手伝おうとするときも。>>48 慶太が近寄って髪を整えるときも。>>50 俺は根が生えたみたいに突っ立って、動けなかった。
いなくなっちゃった、って声にも。 寂しくなっちゃったね、って言葉にも。 痛そうだ、って話にも。 俺は口を縫われたようにくっ付けて、喋れなかった。
なあ、だって怖いんだ。 聞かなきゃいけない、言わなきゃいけない。 だけど肯定されたら、どうしようって。
それって哲哉が自殺したってことで、喪いかけてるってことで。 目を逸らしたくなるくらい、手が震えてしまうくらい。 俺は、怖くて仕方がないよ。
ああ、だけど。 ]
(52) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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[ マネキンの、柔らかな髪の毛が視界に入る。
俺は、昨日、あの髪を撫でた。 そうして、アイツと約束したんだ。 みんなで、一緒に帰れるように、頑張るって。 ホストの話を聞いてやるって。
俺を勇気づけた笑顔も、ちゃんと覚えている。 だから。
息を吸って、吐いて、目を逸らさずに。 ]
……なあ、お前、だろ。 この世界の、主、って。
[ “お前”なんて言い方、誰にも当てはまるだろうけど。 俺は、哲哉を見つめながら、声を出す。 お前が見つめ返してくれることは、ありますか。 ]*
(53) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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[生きてて悪い人なんていないよ。 そう思ったけど声が上手く出せなかった。 それにわたしのそんな言葉を来島くんが望んでるようにも見えなかったから。 だから私は黙ってカフェオレを飲む。]
いってらっしゃい。
[その場を去る来島くんを見送って。 小さく声をかけた。
わたしは来島くんの事を知らない。 だから彼が内心でどんな事を考えてるかなんて分からない。 文化祭の時、少しは距離が縮まったなんて思ったけど。 それはわたしの思いあがりなのかもしれない*]
(+47) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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─ 少し前:会議室 ─
[ 怒ることも、やり返すことも、上手く出来ないと遥は言う。>>46 アドバイスしてやろうかと思ったけれど。 怒っても、やり返してもいない俺には出来ないもんで。 そーだよ、俺は嘘つきです。
慶太の話>>49、そりゃあ根拠としては弱いけれど。 お前の事、俺は疑っちゃあ居ないから。
それと、気持ちは分かる。本当に。 アイツ俺の事バカって言ってたらしいし。>>4:230 帰ったらお前の方がバカだって言ってやろう。
そりゃあ俺は馬鹿だし、否定しねーけど。 人に言いふらすのはどうかと思う、って責めてやろう。
その為にも先ず、あっちに帰んねーと、な。 ]*
(54) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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そうだね。
[現実での悩みとか問題と向き合うこと。>>+41 信じて待つしかないこと。>>+42 その両方に私は頷いた。 あの世界は、悪夢みたいな場所だったけど、避難所でも、あったのかもしれない。 そして、みんな、あの場所に呼ばれてしまうような、何かを抱えてたんだと思う。 私はね、仲のいい友達だと思ってたみんなが、それぞれ何かを抱えていた。 そのことを知れたことはよかったって思うんだ]
私は、信じるよ。 みんな、生きてこの世界に帰ってくるって。
(+48) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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あったり前じゃん! なんで「かな」をつけるかなあ!?
[だけど。落ち着いた話し合いは、朝比奈の一言で終わった。 そこを!どうして!疑問形にするのさ!!]
帰ったって、信じてたよ!?信じてたけど! やっぱりショックだし心配するに決まってるでしょ!? そんなこともわかんない!? わかんなかったらほんっと、おーバカモノだよ! ばーかばーか!
[ああ、そうそう、と朝比奈に指をびしっ!と突きつけて]
ちなみに、馬鹿な茅原はこれからは誰かをちゃんと頼るって言ってたからね! 馬鹿に取り残されたくなかったら、朝比奈もちゃんと頼りなよね!
(+49) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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/* 茅原がきれいにホストアタックくれるやろうと丸投げしたらやっぱりきれいになんとかしてくれているのでありがたや
(-30) 2016/09/23(Fri) 22時半頃
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[信じて待つしか他ならない>>+48 そのことに不安は感じてしまう。 もっと早く気付けていたら。 見れていたのなら。
もう少しくらい、役に立てたんじゃないかって。 宍戸が帰りたくなるような何かを残せたんじゃないかって歯がゆい気持ちは残っている。
でも、ここにはこんな風に仲間を心配してくれる人がいるから。 だから、前を進む事を選んでくれたら嬉しいとは思う]
(+50) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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[まくし立てられた時。 いつもなら難なく交わす言葉にまごついて、視線を逸らして、頬を掻いた]
……………ばかなのか。
[暗に“そんなこともわかってなかった”ことを教えつつ、引き結んだ口元]
………ショックなんだ。 俺がいないと心配するんだ。 ……、そういうの、あんまり、気付けねーんだけど、そう。
[次の瞬間には頼りなく緩んだけども]
俺はもう少しバカのままでいたい、かも。
[馬鹿な茅原の成長を耳にしながらも、我儘を口にする。
馬鹿げた事を]
(+51) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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心配されるの、割と、嬉しいし。
[照れ隠しに頬を掻いた。 きっと、バレているだろうけど]*
(+52) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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[他のクラスメイトの姿はまだ見えないが。 ずっと外にいても冷えてしまうだろう]
とりあえず一回、中に入るか。 まだ誰か来たらメールなりしてくれるだろうし。
[彼女がYESと答えるなら一度待合室まで案内しようかと考えている]*
(+53) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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/* お悩みソロル書いてるけど、眠すぎて辻褄合わなくなりそう感がヤバい
(-31) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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── 遡り、会議室>>49 ──
……うん。そっか。
[ 市宮の言葉>>49にも、亀井遥は頷く。
別に、根拠に欠けるとか、 そういうことは、思わなかった。
根拠のある理由、なんて、ないんじゃないだろうか。 自分のことは自分が一番見えないらしいし。
だから、まあ、”そんな気がする”程度で。 全員自分じゃない、って言ったって、 そうしたら、また考え直しましょう、 くらいの気もちでいたのだ。
自覚、しはじめているのでしょうか。 なんとなく、私は、それを恐れているのかもしれない。*]
(55) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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[ばかなのか、って自白>>+51に、思わず私はがっくりと肩を落とした。 本気か。本気なのか。 なんなの、この自己評価の低さは。 思わずじと目で朝比奈を見た]
……私はおかーさんか。
[確か、宍戸のお母さんは朝比奈だと思ったんだけど。 心配かけたいなんて、私は朝比奈のお母さん?]
いつまでも甘やかしてもらえるなんて思ったら、大間違いなんだからね!
[なーんて言っても、緩んだ朝比奈の顔見てたら、結局また私は、甘やかしてしまうんだろうけど。 でもね]
……さっきの。 市宮には言っちゃだめだよ。
[崩れるくらいショックを受けてた市宮を思い出す。 あんなに落ち込んでたのに、朝比奈が心配されてないと思ってたなんて市宮が知るのは、あまりに不憫だよ]
(+54) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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[もう一度、はああって大げさにため息をついてみせた後、気を取り直して頷いた]
うん、案内お願いするよー。
[私が闇雲に探すより、きっとその方が早いだろうし。 宍戸に。それに、篠崎に、志水に、来島に、須賀に。 あの世界で別れてしまった友達に、早く会いたいからね]
(+55) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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── 現在:昇降口 ──
[ だから。
茅原が、決定的な言葉を投げかけた>>53その時、 亀井遥は、何も言えずにいた。
ただ、隣にしゃがみ込んだまま、 宍戸哲哉に、そっと視線を向ける。
そうなんでしょうか。 自覚、とやらが、芽生える時なのか。
正解なんて、亀井遥には分からないので、 彼の身に起こったこと、も、知らないので、
ただ、静かに、そこにいる。*]
(56) 2016/09/23(Fri) 23時半頃
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[田井が俺のお母さんなら哲のおばあちゃんになるんだろうか。 田井の発言>>+54に馬鹿げた思考を一つ。 すぐに取っ払って困ったまま目元を和らげた。
田井みたいな性格をした母親なら、なんて。 マザコン発言せずに済むように]
…………慶太。 慶太、か。あいつ、一人で大丈夫かな。
[一言こぼしつつ、そういえば俺は自分のマネキンがどうなってたか確認していなかった事を思い出す。 割とひどいことになってたんだろうか。 慶太には言うなって事はそれなりに心配して、くれてたんだろうか。 昇降口で泣いていた姿を思い出したら少しだけ視線が下に落ちた]
(+56) 2016/09/23(Fri) 23時半頃
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……ん。こっち。
[案内をする時にはそれ以上言葉を重ねることなく。 途中で何かの影>>+45が揺らめいたような気がしたけども、頬を伝う雫に目を見開いた]
…………雨?
[気のせいかもしれないけども。 立ち止まった足は待合室に向かって進む。 それは結果的に一人になりたいと願った誰かの願い>>+29を叶えることになったかもしれなかった]*
(+57) 2016/09/23(Fri) 23時半頃
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─待合室─
ただいま。あれ、来島、戻ってきてなかった?
[所在無さげな須賀に声をかける。 すると何やら意味深な事を言って去っていった来島の事を知った>>+45>>+46]
…………まあ、難しいよな。 自分のこと、受け入れんの。 お前だってなかなかの経験したんじゃねーの。
[肩を抱きながら苦笑いする須賀と語りかけつつそのまま前を進めば、篠崎の姿>>+47 まだ志水もそこにいただろうか。 いたのなら俺の隣に新しいクラスメイトの姿が見つかることだろう。 それは少しでもこの沈痛な空気を和らげてくれるニュースとなればいい]*
(+58) 2016/09/23(Fri) 23時半頃
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[寂しくなったね、と、 おれが傘に添える手に、手が添えられる。 隣にしゃがみ込むのは、遥だ。>>48 おれがぐしゃぐしゃにした髪を、 横から整えるように手を伸ばすのは、慶太だ。>>50]
遥、……慶太も。 まだ、居たんだ。
[おれの、世界を、踏み鳴らす足音は、>>35 ぴたりと止んで、大木は静かに立ち竦んでいた。>>52
おれが気付くのと同じように、 彼らも同じように気付いたんだろうか。 おれが名探偵になれない理由は、
おれ自身が、 ]
(57) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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[ この世界の、主だってこと。 ]
(*1) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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[えいやっ、て。 清花の身体から、傘を抜き取る。 そのとき、遥は手を貸してくれたんだろうか。 そういえば、この校舎にたどり着く前は、 一緒に登校してきたんだっけ。 相合傘断られたことと、 スカートの中の秘密が懐かしい。
慶太は、まだ清花の頭を弄ってたのかな。 ひな子と一緒に登校してきてたの、 おれはこの目に焼き付けてあるぞ。
……おれも、誰かに恋してみたかったなあ。]
(58) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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[ちらりと視界の端に掠める、 おれのチェック柄の傘。 洸哉とお揃いの、青と緑の色違いの傘。
あのときのおれたちは、仲良しで、 いつでも一緒で、楽しいも、悲しいも、 全てを共有していたというのに。
どうして、おれは気付けなかったんだろう? あいつの、苦しいのサインは、 本当にどこにも、なかったんだろうか?]
(59) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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[この、清花だって。 治だって、純だって、朱莉だって、 零だって、ひな子だって。
いま、見つけてないさゆりだって、 遥だって、慶太だって。 目の前の、臨、だって。
………おれの自慢の、洸哉、だって。]
(60) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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[何も失ったことこない臨には、>>1:144 わからないかもしれない。 核心を突いた問いかけにおれは、>>53 おれは、俯いたまま、ゆっくりと唇を開いて。]
この世界の、主が、おれだって?
[死んでくれ>>1:140と、言われたら、 お前はどーする? おれは、 死んじゃうかも、しれない。
でもさ、おれ、やっぱ一人は寂しいから。 誰かに、一緒にいてもらいたいんだ。 こんな寂しい校舎に、一人残すのは嫌だろう?]
(61) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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一人じゃないでしょ。
[一人で大丈夫か、なんて朝比奈が言うから、私は首を横に振った]
私と一緒に誰が帰ってきたのかわからないけどさ。 宍戸がいて、茅原がいて、御堂がいて、香坂がいる。 市宮は一人じゃないよ。 大丈夫。
[昇降口で、茅原と市宮、三人で話した時のことを思い出す。 市宮は、しゃんとしてた。朝比奈のこと大丈夫かって聞いた私に、もう大丈夫だって。みんなで帰ろうって。 だから、そこは心配してないけど]
でも、朝比奈のことはめっちゃショック受けてたからね。立ち直ってたけど。 ……まあ、正直に言うなら、それもいいかもね。 市宮にも、しこたま怒られたらいいよ。
[それもまあ、雨降って地固まるってやつなのかもしれない]
(+59) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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[途中、ぽつりと雫があたったかもしれない。しまったなあ、慌ててたから傘なんか持ってこなかったよ。 ああ、でもあれは夢だったんなら、私の傘、壊れてないんだよね。 それは……うん、嬉しいなって思う]
(+60) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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[俯いたまま、肩が震える。 次第に、震えは大きくなって、 くつくつと喉が嗤い声が漏れる。
『 ………─── 哲哉は、能天気でいいよな。 いつでも、しあわせそうじゃん。 おれ、もう死んじゃいたい。 』
あの日。目の前の、洸哉が、 苦しそうに、泣きながら嗤ってたんだ。]
(62) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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[ おれの代わりに、死んでよ。 ]
(63) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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[おれは、洸哉の悩みを知らなかった。 いつから、だろう。 洸哉とちゃんと向き合おうとしなくなったのは。 おれは、ただ完璧な彼奴を妬んで羨んで憧れて。 かあさんの愛を一身に受けるあいつが憎くて、 どうしようもなかった、筈なのに。
突然降りかかる重石を受け止めるには、 受け皿が、小さすぎたんだ。]
(64) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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[満たされないこころを、満たす為にはじめたことも、 最初は、洸哉と間違えられたことから始まってた。 あれだって、ほんとは洸哉を虐める奴らからの 差し金だったなんて、知らなくて。
おれは、ずぶずぶと深みに嵌って、 洸哉を更に沈めてたことも、知らなかった。 わるいおとなに連れられて歩く人通りの少ない道に、 ひっそり佇む公衆電話で震えるフード頭にも、>>3:307 おれは、気付くことができなかったんだ。]
(65) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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[それだけじゃあ、ない。
自らの獣と闘う勇敢な男のことも、 自らの居場所を求める少女も、 母の、家族の温もりを求めつつ、其れを与える男も、 意思を持つ、操り人形ではない強かな少女のことも、 変わらぬ日常を追い求めていた臆病な少女も、 寂しさを埋めようと愛を求める少女も、 ただ、父親と共にいたかったであろう少女も、 禁じられた愛を、請われる男のことも。
ぜんぶ、ぜんぶ。 小さなサインがあったかもしれないのに。 おれは、何にも気付くことは、 できなかったんだ。 ほんと、情けないや。 でも、苦しいなら、………おれと一緒に。 ]
(66) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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[ だから、おれは自分を恨んだ。 ]
(*2) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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[口許に三日月を描き、顔を持ち上げ、 臨の顔を、見つめてみた。]
なあ、臨だったら、完璧な委員長サマなら、 大事なクラスメイトのお願い、 ………聞いてくれるよな?
[おれの理想の洸哉とそっくりな、臨なら。 お前にも、悩みはあるのかな。 それなら、なおさら、おれと此処にいよーぜ? なんて、な。
おれが、完璧な男だったら、 おれが、正しい選択をしてきたら、 間違えなかったかもしれないから。 みんな、なら。 どんな選択をするのか、見てみたかった。]
(67) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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おれと、心中しよ? **
(68) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/09/24(Sat) 00時頃
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/* あっあっ() メッチャ好き…やばい…
(-32) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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/* 結局、一睡もできなかった……わらう……
(-33) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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― 待合室 ―
!!
[病院では大きな声を出してはいけません。 ぎりぎりセーフでそのことを思いだした私は、叫びそうになったのをすんでのところで飲み込んだ。 最初に須賀。そして、篠崎と志水。 あの世界で、マネキンに代わってしまった友達の姿。 そりゃ、こっちに帰ってきたって、知ってたよ。知ってたけどさあ! 実際に姿を見ると、やっぱり嬉しいんだよ。安心するんだよ。よかったって、思うんだよ。 病院で走ってはいけません。 ぎりぎりセーフでそんなことも思い出したから、走り出しはしないけどさ]
篠崎ぃ……志水ぅ……。
[それでも、ちょっと早足になってたどり着いたら。 私は思わず、二人まとめて抱きついてしまうんだ]
(+61) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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/* んあーーー! 地上面白そう… ! いいな、いいな! ニヤニヤしながら眺めている!
(-34) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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/* 深呼吸をして立ち上がりそうなのを我慢しましょう!
(-35) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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/* とりあえず委員長の返答を待つ 待っている間に亀井さんの中の物騒なコマンドを消す あーーーーーーあーーーーーーーししどーーーーー
(-36) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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/* そして、遅刻しそうになっていて、わらう。。。ねむたい。
(-37) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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おかえり。
[戻って来た朝比奈くんに声をかけて。 でもすぐにわたしの目が僅かに見開かれた。 そこにさっちんの姿があったから。]
さっちんも戻ってこれたんだ。 よか……た!?
[言葉の途中なのに抱き着かれたから舌を噛んじゃった。 でも嬉しかったからいいんだ。 わたしは回せるほうの腕をさっちんの背中に回してぎゅってした。]
……わたし達、なにも出来なかったから。 だから戻ってきたらどうしたらいいのかなって考えてたんだけど。
[ちらりと手術中のランプを見て言う。]
でも、きっと”おかえり”ってそれだけでいいんだよね**
(+62) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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/* さーて、はじまったかVSホスト
がんばれ……
(-38) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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/* 多分めっちゃ長いソロル流します
(-39) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[哲哉が田井の体から傘を抜く間も、黙って立っていた臨が、口を開いた。>>53 慶太も薄々考えていた可能性を、はっきりと口にする臨。お前なんて、主語ははっきり言わなかったけれど、その目ははっきりと哲哉を見つめていて。 息を呑む。 哲哉が、肯定したら、どうしよう。否定でも、ホストが誰かわからなくなってしまって困るけれど。どうしよう、と、思いながら、哲哉の返事を、待っていた。]
(69) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[一人じゃないでしょ>>+59 不謹慎にもその言葉に少しだけ寂しさを感じてしまう俺は大概幼馴染離れ出来ていなかったらしい。
でも、確かに。 こうやってきちんと視線を巡らせればこんなも近くに大切なものがあった。 まだ完全に塞ぎ切った訳でもなければ、これからの事にも不安はあるけども]
俺にしこたま怒る慶太。
[感動の再会を果たしている田井>>+61を眺めつつ呟くと須賀が不思議そうに首を傾げている]
いや…想像つかなくて。 でも、……、まぁ、考えとこっかなって。
[何の話かよく分からないという顔をする。 そりゃそうだろう。 須賀には曖昧な笑みを浮かべておく事にして]
(+63) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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俺らも感動のハグしとく?
[茶化してみたら丁重にお断りされた。 この、贅沢者め。
でもそうだ。 出迎えてくれた篠崎の言う通りだ>>+64 束の間の再会を喜ぶ各々を眺めつつ納得する。 11人の内の7人が集まったこの場所。 残り4人が集まった時、きちんと1人におかえりを言えるように、準備をしなくちゃ]**
(+64) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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─ 回想:悩み ─
[ 学校祭が終わった日、俺は一人の女の子に話しかけられた。 初対面のその子は、肩の長さで乱雑に切りそろえられた黒髪を揺らす。 弟と同じ学校の制服を着た彼女は、俺を憎むような目で見た。
アンタのせいで、と彼女は言った。
アンタのせいで、創君は苦しんでる。 見せつけるみたいに、母親に自慢ばっかりして。 認められようとしても、アンタがいつも邪魔してるんでしょ? どうせそうやって、優越感に浸って。ありえない。 何でのうのうと生きてんのよ。最低。
俺の胸元を掴む彼女の手は、震えていて。 放たれた平手は、冷やしてしまえば赤くもならない位弱かった。
俺はただただ、呆然とした。 ]
(70) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[ 俺は、弟の事を、助けていた、つもりだった。
母さんに叩かれそうになってれば、声を掛けて、注意を逸らして。 その間に、弟の事、逃がしてるつもり、だったんだけど。
どうやら、違った、らしい。
俺が小学校のころからか、もっと前からか。 母さんは、あの女は、弟へ暴力を奮うようになった。 時期とかは、あまり覚えて、いないけれど。 弟と俺とを比べては、罵って、手を上げた。
俺は、それに焦って、見ていられなくて。 何か功績を見せれば、母さんが必ず褒めてくれることを、俺の方を見ることを、知っていたから。
なあ、俺、間違ってたか? ]
(71) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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俺って、人の気持ち分かんないのかな。 気付くのはいつだって 直接言葉にされてから。
(72) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[篠崎と志水、二人まとめてぎゅうぎゅうしながら、私はうんうんと何度も頷いた]
うん。戻ってきたよー。ただいま!
[帰還の挨拶をして、篠崎の話を聞いて。 今度は私は首をぶんぶん横に振る]
何もできなかったなんて、そんなことないよ。
[私は知ってるもん。篠崎が、自分もしんどいのに私を気にかけてくれたこと。 慣れたって嘘を言いながら、血で汚れた床をお掃除してくれたこと。 私が知ってることは、当然宍戸も知ってるはず。 篠崎はあの世界で、いろんなことをしてくれたよ]
だけど、できなかったことを考えるより、これからのことを考えようよ。 今はとりあえずそばにいて、信じて待ってよう?
[最後に大きく大きくこっくりした]
うん。おかえりってみんなで出迎えたら、きっと宍戸、喜ぶよ!**
(+65) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[ そりゃあ、確かに、見せつけるみたいになってたかもしんねーけど。 わざとじゃないし、気にしてなかったって、そんなん。
っていうか、認められようと、ってなんだよ。 あの女に接触してたの、それこそ故意的だったわけ? 殴られるけど、良かったのかよ、それで。
お前の事、全然分かんねえよ。創。
お前が殴られそうになったら、俺が駆けつけて。 俺がどうこう言って注意逸らして、その間にお前は逃げて。 って、そういう、暗黙の了解みたいなの、だって思ってた。俺。
兄弟だから、分かってるはずだって、思ってた。
バカだよなあ、俺。 血の繋がりが有ったって、分かり合える訳じゃねえってこと。 ずっと前から、知ってたのにさ。 ]
(73) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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親に黙って髪を染めた日。 俺は殴られて怒られるつもりだった。 髪を染めて“悪い子”になれば、 少しは弟の重荷を分けて持てると思っていた。
けれど母さんは、似合ってるわねと笑っただけ。 父さんもそれを聞いて、いいんじゃないかと言っただけ。
なに、お前ら、何なんだよ。 良い成績とれりゃあ、それで良いのかよ。 躾が出来てて言う事聞けば、それで良いのかよ。 俺のしたことは、何だったんだよ。
(74) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[ そうだ、いっつもそうだよな。 俺のやってきたことなんて、全部自分勝手な自己満足に過ぎない。
上っ面だけ受け取って、読み取って。 その奥に何が有るかも見ようともしなかった。 実は相手の気持ちなんて、どうでも良かったんじゃねーの?
母さんがああいう人だから、表面上だけで済ませて満足してた、ってのはただの言い訳だ。 内部に踏み込む方法を教えて貰えなかったなんて、自己弁護は要らねえ。
弟が居なくなって、守るものが無くなった家で、茶番じみた生活を送っていたのは何故だ? アイツが帰ってくるかもしれないから、助けられるように、とか、本当に思ってたのか? 本当は、本当に母さんに褒められるのが、嬉しかったんじゃねえの? このポジションを、譲りたくなかっただけじゃねーの?
ああ、俺、本当に、最低だ。 見せかけだけでも家族を望んだのは、きっと俺だった。 ]
(75) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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なりたいものがあった。
だからその為に勉強した。 より良い成績をとった。 委員長やまとめ役も引き受けた。
早く家に帰って、毎日予習と復習を。 疲れて机に向かったまま眠っても。
なりたいものがあった。
(76) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[ 俺さ、頑張った、つもりだった。 どんなに痛くても、辛くても、逃げたくなっても、踏み止まった。俺は皆より勉強出来るし、運動もまあ出来るし、美術とか音楽とかも苦手じゃねーよ。まあちょっと、料理作んのは下手だけど、それを許してもらえるくらい。俺は優れてる。だから我慢できるって。もっと辛い奴も踏み止まってるんだろうし、だから皆より優れてるらしい俺が我慢できなきゃ可笑しいよな?だから、頑張った。 だって俺が逃げたら、アイツが穴埋めになるんだ。次男なのに“はじめ”って、変な名前だよな。これは、推測だけど。俺が逃げたらさ、多分両親はアイツのことを長男として扱い始める。そのための名前なんじゃねーかな。なあ、逃げたらアイツが父さんのプレッシャーに耐えて、母さんの機嫌をとって、先生の、そう先生に殴られるかもしれないだろ。俺一応お願いしたんだよ、先生に。弟のことは殴らないで欲しいって。お前ら話してる声、聞いたことあるし。分かるよ。初めて殴られた日より前は、俺も先生のことただのいい人だと思ってたし。 ]
(77) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[ 俺は、なりたかったんだ。
身体がどんなに痛んでも。 呼吸が苦しくなっても。 包丁を取り出した母さんを見て思わず通報して、父さんに釘を刺されても。 お前と母さんのことを電話で相談しようとして、何回失敗しても。 先生の監視するような目が、気持ち悪くても。
お前が出て行って、家でひとりきりになって。 けれど行かないで欲しいと願うことも、帰って来て欲しいと祈ることも。 それはダメだろって、我慢した。
だって。 ]
(78) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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茅原臨は 兄 になりたかった。
(79) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[ 立候補すれば誰でもなれる委員長とは違って。 次男と言うスペアの有る茅原家の息子とは違って。
例えば。 家族同然だったり、距離感すら間違えてしまう幼馴染とか。 新しい自分を解放してくれた、初恋相手とか。 自分すら重ねてしまう、大切な家族のインコとか。
そういう“代わりのいないもの”になりたかった。
ただ、それだけ。 ]*
(80) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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/* しんどい
(-40) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[俯いたまま、笑いだす哲哉>>62。びくりとしながら見つめていたら、彼はやがて、笑顔を浮かべて顔を上げた。>>67 お願い、ってなんだろう。 そう、思う間に、続く言葉>>68。 ひゅ、と喉が鳴った気がした。 何を、言っているのか。心中って、なんだっけ。 やっぱり哲哉がホストなのか。だとしても、なんでそんなこと。 ぐるぐると、頭の中に色んな疑問が渦巻いて。哲哉の視線の先、臨を見つめた。 彼は、なんて答えるだろう。 尤も、一人に押し付ける気はないので。彼が答えられないようならば、何か行動をするかもしれない。**]
(81) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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/* みんなの頑張りを見てると自己満足のために生きてた朝比奈はすごく恵まれてるし全然悩みじゃないなってなってるます。
(-41) 2016/09/24(Sat) 01時頃
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/* 委員長頑張りすぎだよ〜〜〜。 がんばれ。がんばれ。 あと宍戸くんここで死んでくれってするの最高にいいな。 みんなどう答えるんだろう。ワクワクしている。
(-42) 2016/09/24(Sat) 01時頃
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[>>4:+95思案する。死んだ後のマネキンの姿について。 出来ることなら、誰にも迷惑をかけてなければいい。そう思う。
立つ鳥跡を濁さず。 私は鳥ではないけれど、自分の不始末を誰かに任せるのは、 何となく気が引けるというか、いい気分にはならないもので。
けれども、まぁ。 最期のフラッシュバックに残る景色の中に、 ガラス窓を通して、校舎の中、見慣れたクラスメイトを見たような気がするから、 きっと、私の心配は取り越し苦労なのだろう。そうであってほしい。]
(+66) 2016/09/24(Sat) 01時頃
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[カーディガンが伸びない程度に、袖を擦り合わせながら、 篠崎さんの言葉>>4:+96に、思う。
あの校舎で、改めて感じたことは少なくはなかった。そう思う。 温かいものを食べると、何となくほっとするとか、 あとは、作った食事を残さないで食べてもらえるとか、 うまく言えないけれど、そういうこと。
あの世界だけじゃない。この世界にだって、それはもちろんあるわけで。 あの時、共にオムライスを食した彼が、 そういうことを掴むための糸口にでもなれていたならいい。 というのはただの願望だけど。]
(+67) 2016/09/24(Sat) 01時頃
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[赤いランプと、場所柄の重苦しい空気に気おされて、 何となく、口を噤んでいた時だったか。
たたた、と、軽い足音。>>+61 からの、突然のホールドに、 私は目を白黒させたのち、小さく苦笑したと思う。]
おかえり。
[迎えの挨拶を、足音の主と、 それから、再び戻ってきた影>>+63に向けて。 この不慣れな場所に、見知った顔が増えるのは、 中々に心強くなるのだなぁ、と、思う。
ただ、こういうスキンシップには、余り慣れていないもので、 どうするべきか分からなかったけど、 とりあえず、隣の彼女>>+62に倣って、 田井さんの頭を撫でてみるくらいはしたかもしれない。**]
(+68) 2016/09/24(Sat) 01時頃
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/* アダルトチルドレンのヒーロータイプを演じたかったのだけど気づいたらちょろちょろだったでござる。 普通にクラウンマスコットっぽいしスケープゴートっぽいし。 たぶんヒーローになりたかったマスコット。 茅原くんのがアダルトチルドレンのヒーローっぽい。
(-43) 2016/09/24(Sat) 03時頃
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[ まだ居たんだ、と。>>57 ホスト候補のクラスメートに、 薄く笑って、頷いてみせる。]
……最後がいい、って、思ってたから、 この世界の神さまが、聞いてくれたのかも。
[ 宍戸が、傘を抜き取ろうとする>>58ので、 せえの で、亀井遥も力を込めた。
一息にやっちゃった方が、楽だよね。
なんて、やっぱり人形相手でも、思ったりする。 引き抜いてしまえば、それはそれで、 その傷跡が、痛々しくて。
私は、彼女に何もかけてやれるものを持っていないことを、 少し、悔やみもしていた。]
(82) 2016/09/24(Sat) 04時半頃
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[ そして、茅原が口を開く。 ただ、見つめているだけだった、 亀井遥>>56の目にうつるのは、 委員長からの問いかけに、 口元で笑みを作る宍戸の姿>>67で、
心中、という言葉に、強い言葉に、 喉が締まるような、息の詰まるような感覚がして、
思わず、引き留めるように、 さっき、傘を引き抜いたその腕に、手を伸ばしてしまう。
行かないで。連れて行かないで。 言葉は出てこないまま、そんな単純な気もちに、 思わず手が動いてしまった、だけ。**]
(83) 2016/09/24(Sat) 04時半頃
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─ 現在:昇降口 ─
[ そうだよ、お前がこの世界の主かって、聞いてんだよ。>>61 そう言い返したいのに、俺は押し黙っていた。
遂に、答えが出てしまう、と、思った。
くつくつと、喉を鳴らす嗤い声>>62に、汗が滲む。 怖い。と思った。 後ずさりそうになって、意識して踏み止まる。 ]
なん、だよ。
[ 握る拳が、指先が、酷く冷たいのを感じる。 目は逸らせない、逸らさない。 いつもと同じ顔をしてる筈の哲哉が、瞳に知らない色を映してる。
返ってきた言葉>>67は、世界の主か否かを直接教えてくれるものじゃなくて。 けれど悠々と笑うそれは、嗤うそれは。 ]
(84) 2016/09/24(Sat) 09時頃
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──っ!
[ 心中って言葉は、……つまりはそういうことなんだろ。 行間を読みましょう。意味は推測しましょう。って、俺は国語も得意だから。
この世界の主は、哲哉だった。
それが肯定された瞬間、俺はもう、我慢できなくなって。
動かなかった足は、漸く動くようになる。 笑みを浮かべる哲哉の元へ駆け寄って、俺は。
──その頬を、引っ叩いた。 ]
(85) 2016/09/24(Sat) 09時頃
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やり返す気持ちはまだ分かんねえけど 人を殴る気持ちは、今ちょっと分かった。
ふざけるなでも、黙ってろでも無かった。
色んな感情が混ざって、混ざって。 明確な言葉には出来そうにない。 解答欄は空白のままだけど。
これにバツは、つきますか。
(86) 2016/09/24(Sat) 09時頃
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嫌だ。 心中なんて、してやんねえ。
[ もし、誘いを受けたのが、ここに来る前の現実だったら。 俺は、頷いた、かもしれない。
突然目の前に現れた選択肢に、逃げ道に。 ああ、俺も、もう良いかって。 楽になっても、全部投げ出してしまっても良いかって。
でもさ、違えんだよ。
俺は、ここに来て、色んなものを知ったんだよ。 色んな事を、教えて貰って、今ここに立ってるんだよ。
頼る難しさも、喪う怖さも、交わした約束も。 俺はもう、知ってるんだ。 ]
(87) 2016/09/24(Sat) 09時頃
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[ 文字通り、死ぬ気で俺はお前に向き合うつもりだった。 お前が俺達だけ追い出すつもりなら、俺はこの世界で手首でも切って、今度は俺の世界にお前のこと閉じ込めてやろうと思ってた。 精神的に不安定だし、追いつめられてるし、きっと完璧な委員長サマなら出来る筈だろ、なあ。
でも、それはお前を説得するためで。 現実世界でも死のうとしてる訳じゃねえよ。 だって。 ]
皆っ、帰りを、待ってんだよ。 お前含めた、俺達、全員の、帰りを。
[ お前が傘引き抜いた、その清花がさ。 ちゃんと約束してくれたから。 お前が生きやすいように、あっちの世界で、生きられるように。
清花だけじゃねえよ。 治も、純も、朱莉も、零も、ひな子も、さゆりも。
呼吸が苦しくなって、眼が熱くなる。 皆が、哲哉が、コイツが作った世界が滲んで、歪んでく。 ]
(88) 2016/09/24(Sat) 09時頃
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ああ、泣いてんのか、俺。 クラスメイトの前で泣くとか、情けねえ。
でも、これが俺だよ。 お前には完璧に見えてたかもしんねーけど。 情けなくて、ダサくて、間違えてばっかの、俺だよ。
(89) 2016/09/24(Sat) 09時頃
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[ 瞬きをすれば、雫が、涙が、落ちる。 すこしだけ視界がクリアになったのに、すぐぼやける。 ]
おま、え、ほんと、ふざけんな。 なんで勝手に、……しのうと、してんだよ。 バカ、いちばんバカだ、お前。
[ 零よりも、俺よりも、バカだ。 一人で抱え込んで、死のうとして。 そのくせやっぱり寂しいって、言ってるんだろ。 バカだよ、お前。 あっちで言ってくれたら、俺は一緒に死んでやれたよ。
でも、お前が俺達を、選んだから。 冷たいこの校舎に、閉じ込めたからこそ。 もう一緒に生きてしか、やれないんだ。 ]
(90) 2016/09/24(Sat) 09時頃
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初めてナイフを持って、 相手の内側に切り込もうとしてる。 上手く出来るか分からなくて。 相手を傷つけてしまうかもしれなくて。
それは、酷く怖くて。
でも、俺は、それでも。
小さなサインに気付けなかった俺は、 お前のことを、助けたい。*
(91) 2016/09/24(Sat) 09時頃
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/* 茅原くんんんんん!!!!!! がんばれ!がんばれ!!
(-44) 2016/09/24(Sat) 09時頃
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/* ポエム挟むことやめらんなくてゴメンな
(-45) 2016/09/24(Sat) 09時半頃
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[“ただいま”>>+68 と言ってもらえるだけで、“いてもいい”と思えて安心できる。 未だに誰かに肯定してもらわないと、居場所なんてないように思ってしまうのがまだ、なり切れて無い証拠だけども。
あの時、空から落ちてきた彼女の目が濡れていないこと>>+66に隠れて安堵する。 さすがに女子同士のハグに混ざる程の勇気も気概も持ちえていないけど]
よかった。 志水、泣いてなくて。
[こんな空気の中、ぽつりと言葉を漏らしてしまったのは安堵から。 別にチクろうとか思ったわけではなかったけども、場合によっては怒らせることになったかもしれないが、さて]
(+69) 2016/09/24(Sat) 09時半頃
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[死んでくれ]
(+70) 2016/09/24(Sat) 10時頃
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[そう言った時、どうするか。 茅原と話した事を思い出した。
生死を彷徨うクラスメイトの事を思う。もしも、もしも、もしも、だ。 共に死んでくれと心中を持ちかけられたら、俺ならどう答えただろう。
俺ならその気持ちに肯定も否定も出来なかったかもしれない。 共に死んでやる気概はきっと持ちえていなかったけれど、生きている方が酷な事だってきっとあるから]
(+71) 2016/09/24(Sat) 10時頃
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[でも、あのメール>>1:6の文面が宍戸の悩み──いや、願いであるなら。 戻って来いよと思う。
だってその願いはきっと叶えてあげられる。 今ここで皆集まっているのは、きっと。
お前に気づいて欲しいから。 お前に見て欲しいから。
お前にとっては迷惑なことかもしれないけど、今まで共に過ごした証はこれだと残したい。
これから死んじゃおうかなって本気で考えたお前に向き合いたい。 今までありがとうじゃなくて、これからもありがとうに変えるために。 集まってるんじゃないかと思う。
…都合のいい考えかもしれないけど]
(+72) 2016/09/24(Sat) 10時頃
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[でもきっと、お前のために泣いてくれる奴だっている。 もしかしたら引っ叩いて痛みを教えてくれる奴だっているかもしれない。 だから俺はもし帰って来てくれたなら、その頭をガシガシ撫でてやろうかと思う。
おかえりって言いながら]**
(+73) 2016/09/24(Sat) 10時頃
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/* 臨くんめちゃくちゃ好きです。
(-46) 2016/09/24(Sat) 10時頃
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/* さゆりが上にいたら、傘突き立てに行こうとしてたかもなあと思い、墓下でよかったと本当に思う。 さて、いい加減表まわそう。そっと音聴かれてたのは把握してるのだけど、どうしよっかな。さゆり氏いた方がいいシーンあるかなあ。
(-47) 2016/09/24(Sat) 10時半頃
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/* ご飯用意しといた方がいいかな…?(真剣な悩み)
(-48) 2016/09/24(Sat) 10時半頃
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/* 真剣な悩みとしてはもう少しキャラ煮詰めといた方が楽しかっただろうな。もったいない事をしてしまっている。謎行動と復帰早すぎ的な意味で。
(-49) 2016/09/24(Sat) 10時半頃
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/* prから茅原くんに惚れてそうだったけど、こりゃあガチ惚れですわ。 亀井ちゃんももっと掘り下げられたらよかったなぁ。 というかもっと負縁故ギスギスしたらよかったかも。 中途半端な子供でいすぎたからうむむ。 永遠の少年目指したみあった。あなたは望んで大人になりましたか?っていいよね。
(-50) 2016/09/24(Sat) 10時半頃
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/* 亀井のコマンドから「▼引っ叩く」をいちにのぽかんで忘れてもらってよかった!! そしてやっぱり信頼と安定の委員長
(-51) 2016/09/24(Sat) 10時半頃
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/* 腕がしっ(ソフト)からのビンタすこい。 慶太も言ってやれ言ってやれー!(ガヤ)
(-52) 2016/09/24(Sat) 11時頃
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[ 思ったよりも、重たい音。 と、なんて、軽い音じゃ表せない。
自宅周辺ではしとしとと降っていた雨は、 こちらではあんまり。 傘、無駄になっちゃったかな、って、地面に立ち思う。 急いできたのに、なかなか足は動かなくて。 死角になっていた、 二人にはきっと気が付かれない。>>+35>>+39] いかなきゃ、なあ。
[ よし、てのひらを握る。 爪、切るの忘れてる、ちょっと刺さった。痛い。]
(+74) 2016/09/24(Sat) 11時頃
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[ 傘の先を引き摺ることなく、歩く。 ちょうど、二人が病院内に、 吸い込まれていくところだったか。 鼻の頭に滴が当たる。 傘、持っててよかった、かも?]
(朝比奈と、さや かな。)
[ シルエットから、想像するに。 重たい足を、あげて、病院内へと。 初めて入るその病院。 待合室の皆はすぐに見つかっただろう。]
(+75) 2016/09/24(Sat) 11時頃
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|
[ 感動の再会、というやつでしょうか。 ぎゅうぎゅうと抱きしめあっている女子たちを見て、 ふっと笑う。みんな生きてるね。血も出てない。]
ただいま。
[ それだけは、言っておこう。 私は帰ってきた。追い出された、とも言うけれど。 宍戸は、言ってた。 なんであの世界が文化祭なのかわからないって。 なんでなんだろうね。 今頃には、宍戸の本当の気持ちがわかっていれば、 いいと、思う。]
(+76) 2016/09/24(Sat) 11時半頃
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[安心したのか、急に感じた空腹感。 赤いランプが安心するのは、 まだ早いと突き付けてくるけど。]
食べるもの、探してくる。
[ 祈るのも、体力がいるはずなので、 何か食べるものを探して、ふらふらと。*]
(+77) 2016/09/24(Sat) 11時半頃
|
|
[言葉にしなきゃ、伝わらない。 血の繋がりがあるからって、 全くそっくりの姿だからって、 おれたちの中身まで同じとは思わなかったし、 通じ合えてるとすら、思ってなかった。
それどころか、おれの方から、 彼奴と距離を置いてしまっていたのかもしれない。
おれがどんなにいい成績を取っても、 『 洸哉は、この間学年で一番を取ったのよ。 』 おれがどんなに真っ直ぐな剣を振り下ろしても、 『 洸哉は、主将としてみんなを率いてるわよ。 』
おれがどんなにがんばっても、 ぜんぶ、洸哉洸哉洸哉洸哉………]
(92) 2016/09/24(Sat) 11時半頃
|
|
[おれの方なんてちっとも見てくれやしない。 構って欲しくて、少しやんちゃしたときもある。 それでも、おれのことは、二の次で。
でも、洸哉も、そんな圧に耐えられなかったのかなあ。 現実と、家でのギャップは大きかった。 嘘つきな、洸哉。 演技の上手い洸哉。
嘘を繰り返してゆくうちに、 彼奴の背中は、押しつぶされそうに なっていたのかもしれない。]
(93) 2016/09/24(Sat) 11時半頃
|
|
[哲哉は、洸哉になりたくて。 洸哉は、哲哉になりたかった。
洸哉になりたかった哲哉は、 彼の本当の苦しみを知らなかった自分に、 自分勝手だった己自身が、償う為には。
“ 唯一 ”の兄として、 “ 代わりのいない ”兄として、
……洸哉を助ける方法を、みつけた。 ]
(94) 2016/09/24(Sat) 11時半頃
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/* いるよね〜ぼっちになりたがる人〜〜 私です。
(-53) 2016/09/24(Sat) 11時半頃
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[ おれが、洸哉として、
………死んでしまえば、いいのだ。 ]
(95) 2016/09/24(Sat) 11時半頃
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[唯一のスペア。 一回だけ、叶えられる、もの。 いつもと同じ顔、同じ筈の表情なのに、 異なってみえるのは、おれが哲哉じゃあ ないからなのかも、しれないね。>>84
おれが、可愛くおねだりしてみれば、 喉を鳴らして驚いてる慶太と目は合っただろうか?>>81 そしたらば、おれは笑みを深めてみたことだろう。
清花から共に傘を抜き取った腕は、>>82 今度は、おれに絡みついてくる。>>83 なに?ここでまさかのモテ期? 一緒に心中してくれるってこと、でいいのかな? 何か言いたげなその表情に、 おれはぽすぽすと頭を撫でる。]
(96) 2016/09/24(Sat) 11時半頃
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[ ─── ッ、!?
おれの顔面に張り付いていた笑みに、 突然、ぴきりとヒビが入る。 じんじんと熱を持つ其処に掌を添えて。>>85 ああ、おれは、殴られたんだ。って、 ぱちりと瞬きを繰り返し、意味を咀嚼する。
空白のままの解答欄、優等生の癖に、 そのまま提出する堂々さが、憎らしい。]
…だよなあ、おれと死ぬなんて こんなところで死ぬなんて、いやだよな。 お前には、未来が、あるんだし。
[此処に来てからのおれは、何をしていただろう? 此処でも、自分勝手で、我儘で、 周りのことなんて、見てやしなかったろう。]
(97) 2016/09/24(Sat) 11時半頃
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[ただ、割れたヒビの隙間から差し込まれる、 ナイフがざくりと深く刻んでくるのはわかる。
おれも、ここに来て思ったことがある。
ひとつだけ後悔したことが、あるんだ。]
(98) 2016/09/24(Sat) 11時半頃
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[ みんなと一緒に、 ………文化祭楽しみたかったなあ。 ]
(*3) 2016/09/24(Sat) 11時半頃
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[おれの、やり直したい気持ちが、 此処におれたちを閉じ込めたのかもしれない。
おれの、参加できなかった文化祭。 おれの、捨てた筈の仲間たち。 おれの、大好きなともだちだ。 だから、心中しようなんてこと、
…本音なわけ、ねーだろ? ]
(99) 2016/09/24(Sat) 11時半頃
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[もしも、おれの目の前で、 誰かが自分の手首でも切っておれみたいに、 こんな胸糞悪い世界を作ろうとしたのなら、 おれは、殴ってでも止めるだろう。]
へへ、待っててくれる。かあ…… ……うれしい、かな。
[目許が、先程より柔くなる。 臨でも、遥でも、慶太でも。 もう先に帰ったみんなでも。 絶対、同じ思いはさせたくは、ないんだよなぁ。 みんなには、ちゃんと向こうで生きていて、欲しい。]
(100) 2016/09/24(Sat) 11時半頃
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[完璧な委員長様の顔が、歪んでゆく。>>88 なんだよ、おれの理想はこんなやつかよ。 こういうときだって、もっとしゃんと決めろよ。 おれの憧れ、なんだからさぁ……
床に落ちゆく雫が、細めた眸で追いかける。]
…おー、そうそう。おれは、ばかなの。 どうしようもないばかだから、 こーゆーことしか出来ないし、 すっごい我儘なの、いい加減分かるだろ?
[きょろり、視線を泳がせて、 悩んだ末に、自分の制服のシャツの裾で、 目の前の情けない委員長の目元を、 これ以上ダサくならねーようにごしごし擦ろうか。]
(101) 2016/09/24(Sat) 11時半頃
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[でもさ。]
おれ、やっぱり帰らんねーや。 おれの居場所は、あいつにあげたから。
[おれのいた場所は、もうあいつのものだ。 だから、みんなの待ってくれてる場所にも、 もう、おれの入る隙間は、ないだろ? おれは、ばかだから。許してよ。 さっきとは、違う。 いつもの哲哉のニッと歯を見せた笑顔で。]*
(102) 2016/09/24(Sat) 11時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/09/24(Sat) 11時半頃
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[どれだけ似せようとしたって。 血の繋がったきょうだいであったって。 代わりになんかなれない。 自分が他人でないと思っている以上、他の誰かも成り替わる事なんてできない。
一時的に入れ替われたとしても。 いつか綻びは訪れる。
あーあ、こんな時近くにいられたらよかったのにな、なんてぼんやりと考えた]
[そんな時だっただろうか。 聞き覚えのある声>>+76に瞬きをした]
………香坂。
[彼女の手には傘>>+75 さっき雨が降ったような気がしてたけど、どうやら気のせいではなかったらしい。 お互い災難だなと思いつつ、香坂がここにいるという事は、多分きっとそういうことで。 未だに姿が見えない四人があの校舎の中に取り残されて今も懸命に頑張っているのだと思う]
(+78) 2016/09/24(Sat) 12時頃
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おかえり。香坂。 食べるもの。 俺もなんか買いに行きたいんだけど、ついてっていい?
[ならこちらでも体力を蓄えておかねば。 いざという時すぐに動けるように。 それに]
哲哉のママだからな、飯用意したいし。
[という事情で。 もちろん女子は女子的に会いたい人だっているかもしれないから無理強いしないつもり]*
(+79) 2016/09/24(Sat) 12時頃
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ん。朝比奈もおかえり。
あ、そうだ。 何か欲しい物があれば、言って。買ってくる。
[ 買い物のお供には、こくんとYESの意思表示。>>+79 次の言葉は、周りに向けて。]
ママ業は大変ね。 赤ちゃんは目を離すと、 すぐどっかいっちゃうんだから。
[ ちょっとだけ、冗談に和まされたのは秘密。 会いたい人。 そうだなあ、それも、秘密ってことにしておこうか。]
(+80) 2016/09/24(Sat) 12時頃
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[ 持っていた傘は、 ちょっとばかし邪魔になりそうだったので、 須賀に預ける。 よろしくね、と目で訴えて、 首に巻かれるネックウォーマーを目で撫でた。
さて、行きましょうか。 場所は知らないけど、 たぶんこっちらへんにならコンビニがありそう。*]
(+81) 2016/09/24(Sat) 12時頃
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/* スキニーにリブニットイメージ。 ふんわりスカートも履かないってわけじゃないだろうけど、似合わない猛烈に。
香坂家は、父、長男、長女が泣き黒子持ちだよ。 それからさゆりの学生鞄には兄にもらった学業守がぶらさがってる。 携帯の待受とかはデフォのやつだろうな。執着しないために。
(-54) 2016/09/24(Sat) 12時半頃
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/* このタイミングで手伝いに駆り出されるし携帯ぶっ壊れたから罪
(-55) 2016/09/24(Sat) 12時半頃
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/* 雨、うまく回収してくれて、とても感謝してる。ありがと来島くん朝比奈くんさやかちゃん。 お家、ちょっとだけ離れてて正解でした。
(-56) 2016/09/24(Sat) 12時半頃
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[真面目に考えたらママ業を果たせるのはまだまだ先になるし、彼の意思次第では果たせない可能性だってある。 それでも冗談を言ったのはこうして和んでくれる誰か>>+80がいて欲しかったからか。 宍戸の良い意味で空気を読まないところが、似たのかもしれない。
注文があるなら注文を聞くなりして向かおう。 確か近くにコンビニがあった]
コンビニ行こ。 そういや来島も帰って来てる。 ちょっと話したけどなんか意味深なこと言っててさ。
[行き先をコンビニへと定めればここにいないもう一人の名を出そう。 残念ながら彼女が来島のマネキンを見て涙を流していることを俺は知らなかったから、当然というように口にしながら。 もし、意味深なことについて追求があれば須賀から聞いた話>>+45>>+46も交えて話そうか]*
(+82) 2016/09/24(Sat) 13時頃
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─コンビニ─
[校舎に向かう前。 俺が買ったのは卵サンドの他に惣菜パン二つとミルクティー。 それとド派手なピンク色のゆうちぇる靴下に質素な黒い靴下。 他には炭酸飲料水も買ってたっけ。
その時はいつもと同じ日常が繰り返されるものだと思ってた。 つまらないのとで笑って退屈だけど嫌いじゃない日々が繰り返されるものだと思っていた]
なあ、香坂。
[いつか宍戸に分けてやった鮭おにぎりや、あいつが気に入ってたグミとか色々を突っ込みながら声をかける]
お前の歌、聞こえたかな。
[尋ねたのはいつか雨が降る前に交えた言葉を彷彿させるもの。 彼女が覚えているかも分からないし、彼女が残したマネキンをこの目にしていなかったから分からなかったけども。 とある男子生徒A以降、少しだけ気まずくなっていた女生徒にレジへと向かいながら声をかけた]*
(+83) 2016/09/24(Sat) 13時頃
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[ 頭を撫でられる、なんて、いつぶりだろうか。>>96
亀井遥にも、御堂遥にも、 そういうことをする人、基本的にいなかったから その感覚に、そういうことじゃない、って、 言い損ねたんだけども。
近づいてくる茅原が、手を振りかぶるのを見て。 泣き出しそうなのも、見ていて、
正解の◯はつかなくても、 よくがんばりましたのはなまるはつくよ、きっと。
あなたが懸命に考えたり、悩んだりして、 結論にたどり着くまでのその過程そのものを、 私は尊いと思うのですが、そんな言葉はいらないかしら。]
(103) 2016/09/24(Sat) 13時半頃
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[ 委員長は、泣いていて、 引っ叩かれた側が、涙を拭ってやる、って、 少し不思議な光景でもあるけれど。
亀井遥はそんな中、違う と、叫べずにいました。
宍戸哲哉の呟き>>97に、 どうしてそんなことも分からないのか、 わからないふりをしているのか、って、 必死で、飲み込んでいたので。]
……あんたと死ぬのが嫌なんじゃなくて、 宍戸が死ぬのがいやなんだ、みんな。
[ 叫べずに、というより、叫びをこらえた声は、 もしかすると、怒っているように、聞こえるかもしれないし、 少しは怒っているんだけれど、それだけじゃないんだけど。]
(104) 2016/09/24(Sat) 13時半頃
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[ それにね。 あいつ、って誰だか知りませんが。>>102]
あんたの作った居場所を、 簡単に誰かに譲れるなんて思うな。 私達と、ずっと一緒に過ごしてきたのは、 宍戸、あんたでしょう。
[ それこそ、慰めとも言えない言葉を、 亀井遥は吐き出した。
どうしてそんなものをあげてしまうのか。 あげてもいい、なんて、言わないでほしい。
なんて、それこそ、我儘かもしれませんが。**]
(105) 2016/09/24(Sat) 13時半頃
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/* シリーズ7村中4村最終日までいるのに説得スキルが皆無なのはそろそろどうにかしたいですね 宍戸茅原市原よごめんつい怒ってるみたいな口調に……
(-57) 2016/09/24(Sat) 13時半頃
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/* あとあれだ これだけ頭なでなでが横行する村で、誰にもしてないされてないだったので、ありがとう宍戸!!
(-58) 2016/09/24(Sat) 13時半頃
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/* 亀井ちゃんかっこいい…!
(-59) 2016/09/24(Sat) 14時頃
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[篠崎にぎゅってされて>>+62、志水には頭を撫でられて>>+68、私はへらりと笑ったと思う。 こういうのを両手に花って言うんだよねえ。男子諸君はさぞうらやましかろう。譲ってなんかやらないよ! 私がしばしそうやって、女子二人の温もりを堪能していたら、足音がこっちに近づいてくるのが聞こえた。>>+75 顔を上げて、私は目を丸くする]
香坂! 帰って来てたんだ!
[思わずちょっと大きな声になって、慌てて口をふさいだ。 私と一緒に戻ってきたのは香坂だったみたいだね。 香坂も混ざる?って手招きしてみたけど、笑われちゃったかな>>+76]
(+84) 2016/09/24(Sat) 14時半頃
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[香坂と朝比奈が買い出しにいってくれるらしい。>>+80 そう言われて、おなかがすいてることを思い出した。なにより、喉が渇いてる。全力疾走でニューレコードを叩きだして病院まで来たんだもんね]
えっとね、私は肉……あんまんがほしいな。 あと、お茶。
[肉まんって言いかけて修正した。本当は肉まんの方が好きなんだけど、手術室前の待合室に、肉まんの匂いが漂うのはちょっとどうかと思ったんだ。 それとも、肉まんの匂いにつられて、宍戸、帰ってくるかなあ? よろしくね、いってらっしゃいって送り出して、私はようやく待合室の椅子に腰を落ち着けたのでした]
(+85) 2016/09/24(Sat) 15時頃
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[ 再会の手招きには、ふっと、笑って、>>+84 さや の背中を撫でようと手を伸ばした。 他の女子にも、手を伸ばしておこう。 女子の特権、ってやつ。
イェッサー。>>+85 注文は受け付けました、大佐。 肉まんもいいですが、 宍戸には母の味の何かを用意したほうが効果的かもですね。]
(+86) 2016/09/24(Sat) 15時半頃
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/* 意味深なことは何を指すのだろうか。(あたまわるいしつもん 来島くんが中庭にいるってこと……?
(-60) 2016/09/24(Sat) 15時半頃
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[ 24時間営業のコンビニとは、偉大だ。>>+82 どうやら場所を知っているらしい朝比奈の後を追う。]
了解。 だろうな、とは思った。 一人だけ、帰ってきてない、 なんてことは流石にないだろうし。 意味深なこと、って、なに。
[ 人の性質で、そんなことを言われれば気になる。 聞き出した内容には、ふうん?と首を傾げておこうか。]
(+87) 2016/09/24(Sat) 15時半頃
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─ コンビニ ─
[ 何で腹ごしらえしようか。 おにぎりか、サンドウィッチで迷っているとき。 問いかけは、まあ、なんてタイムリー。>>+83]
どうだろ。 あっちの世界で死ぬ時に、歌おうと思ったけど、 首、絞められちゃったから歌えなかったんだよね。
[ あ、そうだ、と思いだして。 朝比奈、喉の調子大丈夫?なんて問いかけも後追いで。
よし、BLTサンドにしよう。 カゴにつっこんで、会計へと向かう。 頼まれたものは忘れてないので、ご安心を。]
(+88) 2016/09/24(Sat) 15時半頃
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[大佐は肉ではなく甘いマンがご所望のよう>>+85 他にも要望があればそれも追加し。 脳内買い物リストの更新を終えれば、赤ちゃん対策にコンビニへと向かった。
その途中で交えた事>>+43>>+44]
生きてて良かったのかな、とか。 ………なんで、生きることってこう、難しいんだろうな。
[傾ぐ首>>+87を眺め、薄く口元に笑みを乗せながら呟けばそろそろコンビニの外観も見えてくる頃か]
(+89) 2016/09/24(Sat) 16時半頃
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[あんまんもお茶も忘れていない。 香坂が頼まれてくれるなら荷物持ちくらいにはなろうと考えつつ互いにレジへと向かえば会計を済ませようか]
そりゃ、災難。 お前にとって声ってすっごく大事なものだと思ってたから、尚更そうなのかな。 案外思入れのあるものが見えるのかもしれない。
俺はどうだったかな。あんまりはっきり覚えてないんだけど。 喉って………俺のマネキンってそんな酷いことなってた?
[なんて店員も困惑しそうな話を尋ねつつ、ビニール袋を手に持ちつつ。 コンビニの入り口で待ちながら尋ねてみた]*
(+90) 2016/09/24(Sat) 16時半頃
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/* なかみ<生きるのもしぬのもしんどい さゆり<しぬのは痛い
さゆりは痛いのが苦手です。 アンカー間違えだったのか。にゃるん。
(-61) 2016/09/24(Sat) 17時頃
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[くしゃみをする。
寒いわけじゃない。なんだろうな。 >>+82置いて行った台詞が須賀を通じて拡散しているせいかもしれないが、俺には知る由もない。
気分は落ち着いたような気がする。さっきに比べたら。 皆の前に戻って、いつもと変わらない顔で過ごせればいい。 まだ大丈夫。きっと大丈夫。
でも、まあ、 動こうとする足が重いのは、しょうがない。よな。
>>+18病院の入り口のほうで立っているらしい朝比奈のところへ行こうかと、 そっちの方向へ歩くが、一人になっていた時間が長いせいで、 既に香坂を連れ添ってコンビニのほうまで足を運んでいることを、まだ知らない。]
(+91) 2016/09/24(Sat) 17時頃
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/* あと7時間でepとか信じられない…。(緊張) いろいろとやらかした気がするけど表を見守る体制。
(-62) 2016/09/24(Sat) 17時頃
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[廊下で、看護師の女性とすれ違った。 看護服の上からでも分かるけど、やたら胸が大きい人だな。 と、いつも通りにまず過る下世話な思考を、車のワイパーを動かすような理性のイメージで振り落として。]
宍戸哲哉は、助かりますか。
[問うてみても、この人がどこまで知っているかは分からないけど。 看護師の女性は、少し考える素振りを見せる。 迂闊なことは言えないといった感じだ。]
『今、とっても腕のいい先生がベストを尽くしてくれているから。 あとは本人の体力と、気力次第……かな。 みんなはクラスメートかしら。応援してあげてね。』
[少し間を置いてから、不安にさせまいと作ったような笑みを浮かべ、見解を聞かせてくれた。]
(+92) 2016/09/24(Sat) 17時頃
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[ありがとうございます、と頭を下げて、 入り口のほうへゆっくり歩きながら、頭の中で貰った言葉を転がす。
本人の、気力次第。 あいつが、戻ってきたいかどうか、か。 あの世界を見た俺たちは、本能的にその意味を理解できる。
クラスメートが、みんなで応援をすれば。 きっとあいつの力に——
そこで、ふと、気付いたことがひとつ。]
(+93) 2016/09/24(Sat) 17時頃
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[振り返り、後方へ歩み去る看護師へ駆け寄って、呼び止める]
すみません。 宍戸哲哉の、家族は。 来ていますか。
[——さて、看護師はなんて言っただろうか。
複雑に入り交じった感情を抑えながら、 口を引き結んで、入り口のほうへと向かう。*]
(+94) 2016/09/24(Sat) 17時頃
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/* あ、来島くんにもメールしよ。
(-63) 2016/09/24(Sat) 17時頃
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/* 哲哉の弟が来てるかどうか、が、 帰還残留どっちになるにせよ何かしらのファクターになりそうな気がしたため。
(-64) 2016/09/24(Sat) 17時頃
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[香坂の買い物を待機している時。 来島にも連絡を入れておこうとメールを作成した]
(+95) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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To:来島 純 From:朝比奈 零 無題 ------------------------------------- 香坂、帰って来てたよ。 今コンビニいるけど、 お前どこにいんの。 欲しいものあったら 買ってくるし、 もし、何か哲哉関係で 分かったことあったら教えて。
(-65) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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[指をスライドし、要件を作成し終えればスマフォをポケットの中に突っ込む。 病院からコンビニはさほど離れていないから場所は分かるだろうと思っているが、一応病院を出て左、と道筋を軽く説明しておこう。 彼もコンビニに用があるかもしれないし。
その間に来島が尋ねていたことを知らず>>+92>>+93>>+94]*
(+96) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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/* 一緒にいること伝えるの忘れてた(´・ω・`)
(-66) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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来島、悩んでるの……? ──難しく考えすぎなんじゃない。
[ ふうんって、いつもの声。>>+89 朝比奈とは明後日の方向に視線を遣りながら。
いつだって、表面的なものしか見ていないから、 そんな答えしか導き出せない。 わからない、と放棄してしまうよりは、 少しはマシなものかなあ、ってくらいの。]
(+97) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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[ あ、店員さんごめんなさい。 現実だけど、現実であり夢であるお話なので、 安心してください。 首を絞められた女も、喉が切り裂かれた男も、 この世界にはおりませんので。 ぎょっとしている店員さんの顔を見て、 朝比奈、先に行っててと瞳に落とす。>>+95]
あんまんも追加で。
[ 会計を済ませる。 サンドウィッチと、ストレートティは、私の分。 家であったかいものを飲み損ねたから。]
(+98) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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[ コンビニの入り口まで。>>+90 その間のことは、知ることもなく。 問いかけへの答えを差し出す。]
声出せなかったら、歌えないものね。 首を絞めたのが、もうひとりの私だったから、 大事なものも、 それはもう、よぉく、わかっていたのかもね。
[ 薄く、笑う。]
朝比奈は舞台裏に倒れてて、喉が切られてた。 血が、ぶわあ、って。
[ ああ、それから、はるが髪の毛直してくれてたよ、 なんていう報告も付け加えておこうか。]
(+99) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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/* 来島、宍戸、香坂、田井、たぶん茅原は知ってる人だなぁとかお話しした印象得ている。
(-67) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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いやだ。
[ 何に対しての“いや”なのか。 自分でも分からないまま俺はぼやく。
お前、我儘だよ。本当にそうだ。 でも、なら俺だって我儘言うよ。 言わねーと後悔するって、もう分かってんだよ。
シャツの裾で擦られる目元。>>101 何だよ、ごしごしすんなバカ。 拭われれば、更に止まんなくなって。
泣いてるときに優しくされるともっと泣いてしまうこと。 俺は知らなかったのに。 知っちゃっただろ、また一つ。 ]
(106) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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[哲哉と目が合った。>>96深まる笑みはいつもの元気な哲哉とはまるで違うもの、に見えて。 こいつにも知らない一面があるんだな、って、ちゃんと見られていなかったのだから、当たり前だけれど。 その視線が腕を伸ばした亀井に移ったとき、少しだけほっとしてしまった。目が合っている間、息を詰めてしまっていた、らしい。 でも、目を逸らしちゃだめだよな、ともう一度手を伸ばそうとしたとき。 その音は、しんとした昇降口に響いただろう。>>85 正解かどうかなんてわからない、けれど。少なくともそれは、もう少し遅ければ慶太も辿りついていたかもしれない、答えだ。]
(107) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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[ 哲哉が死ぬことが嫌だって遥の言葉>>104は、分かりやすくて。 しゃくり上げながら、同意するように頷いた。
俺に、未来はあんのかよ。 お前の居ない未来が、あるのかよ。 そんなの嫌だ。 そう、それが、嫌なんだ。
皆待ってんだよ。 お前の居る未来を、待ってるんだって。 嬉しいんだろ?>>100 それなら、それなら、って思うんだ。 ]
……はあ?
[ だから、お前の帰らないって声>>102は空耳かと思った。 ]
(108) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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/* 寝ぼけてた。時間軸意味わかんないことにしてたから調整ありがとうございます。(深々)
(-68) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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な、……あいつって、アイツって誰だよ! 居場所、あげるって、どういうことだよ!
[ 呆気にとられて、涙も止まる。 声を叩きつけながら溜まった雫を、乱暴に拭って。 お前の、哲哉の方へ、顔を上げて。 ]
意味、分かんねえ、って。 いみ、……──。
[ そうして、歯を見せた笑顔を見た時。
言葉のまましか受け止められない俺が、内面を推測できなかった俺が、ある可能性に思い至ったのは。 俺とお前が、あまりにも、通じてしまうところが有ったから、だろうか。 ]
(109) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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“言わなかったっけ? ………自慢の弟がいんの。 見た目だけ、おれそっくりだけどね。”
ニッと、歯を見せて笑う哲哉は あの時>>4:44と、あの瞬間と、重なった。
(110) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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[臨のぶつけた言葉>>88>>90とか、亀井の叫ぶような想い>>104>>105に、いちいち頷きたい気持ちで。 自分よりも少しだけ高い、哲哉の頭に後ろからごつん、と自分のそれをぶつけた。]
俺も、臨も、亀井も。先に帰った、みんなも。 お前と――宍戸哲哉と、生きたいんだよ
[ばか>>101にでもわかるように、わかりやすく言葉を紡ぐ。 あいつ、が誰かわからないけれど、俺たちが傍にいたいのは、宍戸哲哉だ、と、伝わるように。]
(111) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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[ お前は、あげてしまったんだろうか。 居場所を、譲ってしまったんだろうか。 その為に死を、選んだんだろうか。
俺は、俺は、……分かってしまって。 その気持ちが、痛いくらい、分かってしまって。
溢した涙も、荒げた声も、何処かに置いた。 ]
おまえ、
[ 俺に出来なかったことをやったと言う哲哉に。
頼る難しさも、喪う怖さも、交わした約束も。 忘れてしまったみたいに、言葉を止めた。
俺は、その瞬間。 お前の死を、認めてしまいそうに、なった。 ]
(112) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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でも、此処に居るのは バカ二人だけじゃあ、無いから。
(113) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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[ 叱るような声色で吐き出された言葉。>>105 視線を向ければ、いつも俺の後ろを追い掛けてくれる副委員長が居る。 哲哉に向かって投げた声は、俺の胸にも、突き刺さってきた。
なあ、それは、本当ですか。 自分の居場所って、譲れないのか。 ああ、でも、確かに。 皆と過ごしてきたのは、俺で、哲哉で。 その事実は、もう、変えらんなくて、譲れねえよな。
それこそ誰も、入る隙間も、無いくらい、だ。
……やめろよ遥、俺、せっかく泣き止めたのに。 ほら、また視界が揺らぎ始める、だろ。 ]
(114) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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この言葉を、感情を、 声に出してしまって、良いのだろうか。
躾けられた価値観と自己評価は 今でも簡単に変えられなくて、消えなくて。
家の中じゃ、やっぱり俺は “代わりのいないもの”になれない、 かもしれない、けれど。
(115) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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……あげ、らんねーよ。 お前の居場所は、あげられねえよ。
[ 皆が“委員長”を、呼ぶ声は。 本当に“茅原臨”を呼ぶものだって、思っていいんだろうか。 それが、“代わりのいないもの”だって、信じてもいいんだろうか。
信じられるかは、分かんねえよ。 俺だってそんなの、まだ無理だ。 でも、信じたい。 失う怖さが、分かったから、知ったから、信じたい。
なあ、だからお前も、信じろよ。 ] 俺が、俺達が待ってんのは、お前、なんだ。
馬鹿やらかして、俺達閉じ込めて、
(116) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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今ここに、この場所に居る、“宍戸哲哉”なんだよ! [ そりゃあ、俺、ちゃんと見てなかったよ。 委員長の仕事にかまけて、劇にも出て。 文化祭の日、お前たちが入れ替わってたことに、気付かなかったよ。
なあ、だけど。
お前の言う“あいつ”は、この場所に居たか? 雨に打たれて冷たくなった校舎の中で、文化祭の装飾に驚いたり、現れたマネキンを大事に撫でたり、互いに元気づけ合ったり、したのか? 俺に頬を、叩かれたのか? 俺の涙を拭って、くれたのか?
違うだろ、それは、お前だろ。 それは、今向こうじゃ死にかけてるらしい、お前だろ。
許せる訳ないだろ。>>102 譲れねえよ、あげらんねえよ。 俺の中のお前の居場所は、“あいつ”なんかに。 ]
(117) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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居場所がなんだ、居場所ってなんだ。 そんなもん、皆が作ってくれるだろ、 その所為でお前が帰んねえって言うなら、 二人分くらい、先に帰った皆が、 俺達、が、作るから……。 [ 無責任な事言うなって、皆に怒られるかもしんねーけど。 俺は勝手にそう言っていた。 ほら、我儘だから、許してくれよ、なあ。
震える声は、哲哉の理想とは程遠いだろうけど。 お前を失いたくなくて、必死なんだよ。 分かれよ、バカ。
滲む不快な視界、乱暴に目を擦る。 そうして目の前の男を、見つめる。 ]
(118) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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[ 息を吸って、吐いて。 泣いて喉の乾いた口で、俺は言葉を紡ぐ。 ]
なあ、だから、帰ろう。 一緒に帰ろう、哲哉。
[ 此処を去った皆が、きっと、言いたかった言葉。 今も向こうで、言いたいと願っている筈の言葉。
そして何より。 俺がお前に、言いたかった、言葉を ]*
(119) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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/* んあああああ茅原くんに泣いてる…(´;ω;`)
(-69) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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/* 待ってここにきて。を付け忘れる痛恨のミスというかしまりの悪さ
そしてメモでも言ったけど慶太ごめん…ちゃんと挟んでないか確認するべきだった…。見ないで完全に最後まで落としてしまった…。
(-70) 2016/09/24(Sat) 18時頃
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/* いいんちょー……! 宍戸くん、ここにいていいんだよ、パーティを開こう。 多目的室借りて。
(-71) 2016/09/24(Sat) 18時頃
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/* あんまり雑談ぽいメモしない方がいいかしらーと抑えめにしたら冷たい感じになった……(ありがち) こちらこそごめんね臨!タイミングも言いたいこともどっ被りで笑ったけどまあそうだよね!みたいなことを書こうとしました でも臨の方が遥かに良いこと言ってるからそっち採用にしよう……??いいんちょーかっこいい。
(-72) 2016/09/24(Sat) 18時頃
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[手術室のドアを見つめる。 宍戸は助かるよね?なんて、言わない。疑問形でなんて言ってやらない。 宍戸は助かる。宍戸の夢の中にいるみんなと一緒に、帰ってくる。 そう信じるから、私は黙って手術室のドアをじっと見つめる。 早よ帰ってこんかい!って念を送っておこう。 このドアの向こうにいる宍戸と、その夢の中にいるみんなに向けて。
こんなにみんな、待ってるのにさ。 一人で寂しく死のうとするんじゃないよ。 だってさ、あんな夢の世界に、私たちを呼び出したんだ。 それってさ、本当は、生きたかったってことじゃないの? 助けてほしかったんじゃないの?
だってさ、考えてみなよ。みんな、宍戸が自殺しようとしてるなんで聞いたら、全力で止めるに決まってる。 そんなこと、わかりきってるじゃん。 助けてって言いなよ。生きたいって言いなよ。 あんな世界を作った時からきっと、一人寂しく死ぬ未来なんかなかったって、認めてしまえ!]
(+100) 2016/09/24(Sat) 18時頃
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[そんな電波をゆんゆん送る。 大丈夫。信じてる。だって約束した! 絶対、みんな帰ってくるよ。
だから、体が震えてしまうのは、怖いからなんかじゃない。 武者震いなんだ]
(+101) 2016/09/24(Sat) 18時頃
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[「ほんとうはおまえなんかいらなかったんだ。」 ずっと前に聞いた、次兄の泣きそうな声は、 未だ耳に残っている。]
(-73) 2016/09/24(Sat) 18時頃
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─ 香坂家 ─
[ 家族構成は、父、母、長男、次男、長女。 5人家族ではあるけれど、 父は仕事柄単身赴任に行ってしまうことが多い。 2年行っては、3年帰ってきて、また、といったように。
表札には、 香坂 克己 美奈 直孝 勝敏 さゆり
と、刻まれる。]
(-74) 2016/09/24(Sat) 18時頃
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[ なぜ、おとがつながっていないのか。 何故、漢字二文字ではないのか、 そのことに気が付いた時には、ひどく疎外感を覚えた。
子供の耳にも、親戚内の噂は耳に入る。 次兄は双子であったこと。 片方は上手く育つことができず、 生まれることができなかったこと 次兄は小さい頃から、誰かを探していたこと。 同じ年頃の女の子を見かければ、 探し人かもしれないと追いかけていたこと。]
(-75) 2016/09/24(Sat) 18時頃
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[ 噂話というのは残酷だ。 当人らに聞かせるつもりがなくても、案外壁は薄い。 耳に入る。
だから、わたしは、あんなこといわれたんだ、と 幼いながらも、理解していた。 さびしいのは、しかたないことなんだって。]
(-76) 2016/09/24(Sat) 18時頃
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/* あらまー、表札ずれてる。
(-77) 2016/09/24(Sat) 18時頃
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/* ないなら作ればいいだろうは委員長が言ってくれたのでとても安心している亀井の中身(そっちは言おうとしてしっくりこなかった優しさの足りない副委員長)
(-78) 2016/09/24(Sat) 18時頃
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…………まあ。 誰でも悩みはあるよな。
[事情を知らなさそうな香坂の気配>>+97を感じ取ればそれ以上口にすることは躊躇われ、ありきたりな言葉を口にした。
俺が口を挟むことでもないだろうから。 香坂の視線>>+98に促されるようにコンビニの外に出てメールを送信。 もし誰かが他にも注文するようであったら追加で買うような事もあったかもしれない。
さて、香坂と無事合流すれば浮かべられた笑み>>+99に肩を竦める]
深層心理……か。 よくわかんねーけど、それも振り切ってこっち戻ってきたんだから、乗り越えられたんじゃねーの。
[この世界に戻る事になったきっかけだとか条件はまだ詳しく知り得ないところ。 偶然が重なって戻って来れたのかもしれないけれど、なるべくプラスの意味で考える事にしたから出てきた言葉。
ただ、自分のマネキンの話になればそれは別で、整えられたという髪を弄る。 そういえば今日は寝癖が酷かったけど、唯一綺麗に整っている場所があったな、なんて事を思い出したから]
(+102) 2016/09/24(Sat) 18時半頃
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…………なんでだろーな。 余計なこと口走られる前に黙らせたかったのかも。 その場にいる時点で逃げられないことなんかきっと、分かってたのに。
[今度はこちらが薄く笑えば視線を下に落とそう。 ああ、いつ雨が降ってもおかしくないような空だ。 こんな時は、香坂と二人で食堂で過ごした時を思い出して。
そっと問いかけた]
…………もし。 あいつが、帰って来なかったら、どうする。
[もしも話。 みんなは帰りを信じておかえりの言葉を用意しているけれど。 もし、帰れないと口に出して、あの校舎の中、置いて来てしまったらと。 考えないわけでは、なかった]
(+103) 2016/09/24(Sat) 18時半頃
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信じて待つことは出来るけど。 一緒に帰ろうって、俺は言えなかった。 ここでもあっちでも、出来ることは限られてただろうし、おかえりって言うだけでいいんだとも思ったけど、さ。
やっぱり……歯痒くて。 それに、最悪の可能性だって考えてしまう。
[ほかほかの甘いあんまんが冷めてしまう。 それは避けたくて、返事を待つ前に一歩だけ踏み出す足]
難しく、考え過ぎ?
[先程香坂が口にした言葉をくっつけながら問いかけて、反応を待った]*
(+104) 2016/09/24(Sat) 18時半頃
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To:朝比奈 零 Title:Re:無題
そうか、よかった。 おかえりって伝えといて。
欲しいものは今はないから、大丈夫。
哲哉の手術、もうすぐ終わるかもしれないから、 早く戻ったほうがいいかも。
(-79) 2016/09/24(Sat) 18時半頃
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— 病院・入り口 —
[メールを送信してスマホをしまう。
香坂が帰ってきたらしい。 文面には何の感情も滲ませずに。
あの校舎での夜、昇降口で、見せてくれた表情を思い出してしまうから。 吐息の温度を思い出してしまうから。 どういう顔で会うことになるか。
ああ、でも。無責任なことを言ったくせに先にいなくなってしまったこと、を、 謝らなきゃいけないかもしれない。]
(+105) 2016/09/24(Sat) 18時半頃
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[所在無さげに、入り口で夜風に当たる。 雨は降りそうで降らなさそうで、わからない。
俺も、あと志水も傘は持ってきていなかったし。 降らなきゃいいが。
これからのことも含め、考えることは山ほどある。 難しく考える悩みでもないかもしれないけど、 考えていなければ、考え続けなければ、人間ではいられない。 それだけの話。*]
(+106) 2016/09/24(Sat) 18時半頃
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/* 哲哉の家族については不確定にもほどがあるので 話せることは何もないんだよ!(ごまかした
(-80) 2016/09/24(Sat) 18時半頃
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/* 会話べたすぎて!!! さゆりはおとなしく一人で爆発します。どぅん。
(-81) 2016/09/24(Sat) 19時頃
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もし、あなたが、 どうしたって、生きていくのが嫌で、 あの世界が嫌だから帰りたくない。
っていうなら、私に、 止める権利はないのかもしれない。 私はあなたになれないし、 あなたの痛みを体感することも、できないから。
誰も、あなたにはなれないの。 あなたは、あなたしかいないの。
それだけ。それだけ、知っていてほしい。 帰れない、じゃなくて、絶対に帰りたくない、なら。 私は、もう何も言えない。言わないから。
(120) 2016/09/24(Sat) 19時頃
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[ ああ、そういえば、誰が世界に帰っていくのか、 そんな法則はわからなかった。>>+102 ただ、死んだら帰れるんだろうなあ、 と、それを証明した朝比奈を見る。]
深層心理……。 乗り越えられた、か。 あの世界に行く前までは見ないようにしていた事は、 見えるようには、なったかもね。
[ 頭上に伸びていく手を視線で追う。 あ、ちょうどそこらへんだったなあ、 とぼんやり、思った。]
(+107) 2016/09/24(Sat) 19時頃
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余計なこと、ね。 どうせ言われるとわかっていても、 音にされると、しんどいから、気持ちはわかるかも。
[ 先ほどの反応のお返しに肩を竦めておく。>>+103 少しの沈黙の後、落とされた問。]
宍戸が、帰ってこなかったら、 泣く、んだろうな。 泣いたってしょうがないのは解っているけど。 涙は調節できないみたいだから。
[ あの世界で一人は、絶対に私は耐えられない。 宍戸が、一人でそこにいるのも、嫌。]
(+108) 2016/09/24(Sat) 19時頃
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[ つん、と鼻の奥が痛いのは、どうしてかしら。
決して、優しい言葉をかけられていない自覚はあって、 叱るようなことを言ったくせに>>105、 悲しい、とか、泣きそう、とか、ずるいな。
君と帰りたい。生きたいと。 二人が口々に言うのを聞きながら、 亀井遥は、ただ、唇を噛んで、 気を抜けば溢れそうな何かを、堪えていた。
そうだよ、とも。居場所くらい、とも。 言ったら、泣きたくないのに、涙にのまれそうなので。 黙って、この世界の神さまを見つめている。*]
(121) 2016/09/24(Sat) 19時頃
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──ホストが、誰かなんてわからないんだから、 仕方ないんじゃないの。
[ あの時、宍戸がホストだって気が付けてたら、 何か違う言葉をかけることができていたのかな、 なんて考えては見るけど。 所詮、過去に戻ることはできない。]
最悪の事は、─── 一番いい可能性を信じておけば、いい。 今からあの世界に帰れるとは思えないから、 ん、っと。
[ 言葉に詰まってしまう。 なんて言ったらいいんだろう。]
(+109) 2016/09/24(Sat) 19時頃
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いまから、帰ってきた宍戸にできることを、 考えて、おく……?
[ 過去はどうやっても変えることができないから、 未来の事なら、どうでしょうか。 先ほど自分が発した言葉には、苦笑い。>>+104]
(+110) 2016/09/24(Sat) 19時頃
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/* 一応投げておこう。 ちなみに過去に残るルート選択した人もいるよ!
(-82) 2016/09/24(Sat) 19時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/09/24(Sat) 19時頃
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/* やさしいなあ………こんなこいつに付き合ってくれちゃって><
(-83) 2016/09/24(Sat) 19時半頃
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/* 選ぶのは哲哉だからね…遥ありがたい…
(-84) 2016/09/24(Sat) 19時半頃
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/* はるかわいい……
(-85) 2016/09/24(Sat) 19時半頃
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/* あ、っていうか番外編をちらっと覗いて、遥は村建てさんじゃ無いのか…?ってなった。 ロルの書き方、遥はト書きそろえるようにスペース一個あけてるのが違う…。
(-86) 2016/09/24(Sat) 19時半頃
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[実際のところどうなのかは分からない。 俺はそうだと思いつつも香坂の口振りではどうにも>>+107 ただ彼女と言う音にされるとしんどい>>+108に同意を示すように頷いた]
………そうだな。
[彼女が涙する理由までは分からない。 悲しさか苦しさか罪悪感か。 ただ、あの冷たい雨の音が響く校舎の中。 誰の声も届かない場所で一人永遠の時間を過ごしてしまう、なんてことを想像すると気が遠くなりそうで。 実感が湧かない。 ただ、そこに置き去りになることを選んだ行為が、彼にとっての最善であっても悲しいとは思ってしまう。
あの場所は、とても寂しい色をしていたから]
(+111) 2016/09/24(Sat) 20時頃
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………香坂は強いな。
[仕方ないとか信じるとか>>+100 そうしか言えない状況であったとしても割り切ることは中々に難しい。 彼女が割り切ったわけでなくとも、そう思わせてしまえるような発言を他者につけられる事が少しだけ羨ましかった]
……そうだな。 おかえり、以外にもできる事があるなら、考えてはみたいかも。
[まだ何も描いていない未来についてならば、と。 彼女の提案>>+110に頷きはするが、まだ浮かばず]
ママの味するっていう飴だけじゃ、足りないだろーし。
[曖昧な誤魔化し。 先程の茶化したママ発言を織り成しながら、先程震えていたスマフォを取り出す。 通知が教えてくれたクラスメイトの名前>>+105と、伝言を確認すれば手早く返事を作成した]
(+112) 2016/09/24(Sat) 20時頃
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To:来島 純 From:朝比奈 零 -------------------------- 了解。 でも、おかえりは 自分で言えよ。 急いで戻る。ありがと。
(-87) 2016/09/24(Sat) 20時頃
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香坂。 手術、終わるかもしれないって。
[返信を終えれば彼女に伝える。 思ったよりも未来のために考える時間はなさそうだ。 急ごうかと少しだけ歩調を強めれば病院へと戻る。 そう間もなくすれば、遠目にクラスメイトの姿>>+106を確認できただろうか]**
(+113) 2016/09/24(Sat) 20時頃
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[拭っても、拭っても、 止まない雫は、まるで、 この冷たい校舎の周りに降り続く 冷たい雨のようじゃあないか。
いや、この涙は、冷たくはない。 ぽろぽろと落ち続ける暖かい雫を、 我儘言う、知らない委員長のその姿を、 おれは、おれの弟にするみたいに、 昔、泣き虫な弟にしていたみたいに、 目許を拭き続けて、 あやすように頭を撫でたりしてみた。]
(122) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[我儘なおれを、どうか許してほしい。
許さなくったって、いいや。 おれの代わりに、あいつを助けてやって。 なあ、おれにだって、よくがんばりましたの はなまるをくれたっていいじゃあないか。>>103
意味、わかるよな? おれ、洸哉に、おれをあげたんだから。]
あいつと、仲良くして、やっ……── !?
(123) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[叫びに近いその怒鳴り声が耳許で響く。>>104 それと同時に、おれの臨をあやしていた掌は、 ぴたりと動きを止めるんだ。 おれの居場所は、あいつにはあげられねえの? どうして、だっておれたち二人で一つだし。 あげられねぇはず、ないじゃん。>>105 ゆっくりと大きく瞬きをして、 遥の方に視線を向ける。 さっきまで頭を撫でていた掌は、 いまはきつく拳が握られていて。
でも、じゃあさ、おれが戻ったら、 おれが帰っちゃったら、
洸哉はどうすればいい? 洸哉の、居場所は? ]
(124) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[あいつを、またあの苦しみの中に放り込めって? そんなこと、できるわけねーだろ。 うれしい、みんなの中におれがいる未来があるなら、 それはすごく嬉しいんだ。>>108 でも、其処には、洸哉を代わりに置いといてくれよ。 ………ばか、ばか。 噛み締めた唇に、じわりと血が滲む。]
やだ、やだよ。なあ、わかるだろ? おれの場所に、洸哉が収まったら、 ちょうど、いーの。 なあ……
[涙も、何もかも、何処かへ消えた臨なら、>>112 わかって、くれるだろ? おれの、この望みを、さ。]
(125) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[おれは、いつも頑張ったって空回りばかり。 どうして、おれのすることを認めてくれないんだよ。 おれ、みんなのこと捨てて文化祭出なかったんだぞ。]
じゃあ、何が正しかったって言うんだよ…? おれは、どうしたらはなまるもらえた? どうしたら、正解のまるがもらえた?
[静かに、でもはっきりと吐き出す。 正解の分からない答え、いくら追い求めても、 バカじゃ見つけられねーんだよ、ばか。 こんな馬鹿やらかしたおれを、 こんなおれを、待っていてくれるのか?>>116 そんなに、おれの名前を呼ばないでくれよ。 おれは、洸哉として死んだんだから、 哲哉じゃ、哲哉じゃ、………─── ]
(126) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[………─── 鈍く、響く後頭部の痛み。>>111 おれより小さい背の、イケメンだ。 なに、言ってんだよ。 石頭め、いてーんだよ、ばか。
ぶつけられた其処から、 じわじわと広がるナニカ。 擦るように掌でさわさわしながら、 おれは、目の前にいる慶太と、遥と、臨。 三人を順に見つめてゆく。
………宍戸哲哉は、いま、 ほんとうに求められているのだろうか?]
(127) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[だって、おれは自己チューだし、 みんなの心の傷なんて見えてやいなかったし、 この通りどうしようもないくらい馬鹿で、 救えないようなやつだ。
…でも、 みんなと文化祭の準備をして、 すっげえ楽しみに、してた。 この校舎に閉じ込められて、 お互いに励ましあったりは、してた。
おれが、みんなを大事にするように、 みんなも、おれを同じクラスの仲間だって、 “代わりのない仲間“だって、認めてくれた。 そう、勘違いしても、いいわけ?]
(128) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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おれだって、みんなとかえりだいよお…… みんなと、一緒に、生きたい、よぉ……
[堰を切ったように、防波堤が崩れて、 おれの視界は一瞬にして海に沈んでいく。 ぎゃんぎゃんと、小型犬みたいに声があがる。
信じるのは、まだ怖い。 帰ってからだって、怖いことだらけだ。 まずは、こんな馬鹿なことをしたおれ、 身体痛くねーかな? 洸哉の居場所、ほんとうに作れる? この冷たい校舎から逃れるための、 こいつらの演技、じゃない?
かあさんは、…………洸哉は、 どんな顔を、してるんだろう? ]
(129) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[ ………きっと、大丈夫、だ。
おれの名を呼ぶ臨は、 おれの理想の委員長じゃあなかった。 でも、理想なんかじゃなくったって、 おれにとっては、唯一の茅原臨という 大切なクラスメイトなのだ。 澄ました顔ばっかのこいつが、 いままで見せたことのないような顔。
これが演技だったら、世も末だ。 零のあの名演技を超えるぞ。]
(130) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[ おれは、この手を取ることを選択した。>>119
まだ、正しさなんて全く分かんねえ。 まだ、どれが本物なのか分かんねえ。 ひとつの青い春に見せられた幻かもしれない。 でも、おれは、]
慶太、帰ったらアイス奢れ。
[おれ、慶太のそのイケメン顔が すげー羨ましかった。 でも、許してやる。]
遥、おれピンクのほうが好き。
[なにがって、言わなくてもわかるだろ? 雨晒しの中見ちゃった、アレだよ。アレ。]
(131) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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……臨、こんどは、 ちゃんと迎えにきてくれよな? 寝坊して、遅刻するかも、しれねーだろ?
[寝坊助じゃねえけどさあ。 ちゃんと迎えに、起こしにきてくれねーと、 雨に打たれでもして、風邪引くぞ。 そして、受験生のみんなに移してやる。]
(132) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[止められた涙は、おれに移ったらしい。>>118 洸哉の分の居場所、作ってくれるって、 ちゃんと“ 約束 ”したからな? おれ、お前のこと、お前たちのこと、]
……信じてみる、ことにする。 しゃーねーから、帰って、やるよ。
[顔面は涙と鼻汁でぼろぼろで、 かわいいパグには程遠い。 でも、きっと、いままでより、 ずっと、ずっと綺麗な笑顔を浮かべてたと思う。 威嚇なんかじゃあない、 おれの、欲しい言葉をくれたみんなに。 感謝を込めて。]*
(133) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/09/24(Sat) 20時半頃
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/* かえらないという選択肢は、ここに存在したのだろうか?いや、ない。 こんなに説得されてしまったら、絆されすぎてて帰れないわけがない。
(-88) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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/* よかった。よかった。 ぎゅっぎゅってしたいのにパンツ…………
(-89) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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/* 今回、先に最終日前日帰還者のマネキンを見つけたのは良い手順だった気がする(これまで確か全部、ホストの説得→マネキン捜索だったはず)
(-90) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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/*てつ!!!!!!!!てつ!!!!!
おかえり!!!!おかえり!!!!!おかえり!!!!!!
みんな!!!最終日めんつ本当にお疲れ様………!!!!!!
(-91) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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/* めっっつつつっちゃ嬉しい…!!!! わーーい!わーーい!
(-92) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[マネキンでない、血の通った人間の温度に、 何となく、頬が緩む。 そんな時、聞こえた呟きに、私は小さく首を傾げた。>>+69]
泣いてない、けど。
[少なくとも、今は。 どういうことだろうか。思案すること、5秒。 唯一の心当たり、最期の瞬間が脳裏を過る。 滲んだ視界の中の、 いつかの夕焼けを思い出させる姿が、重なって――
かっ、と、頬に熱が集まったのが分かった。]
(+114) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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わ、忘れて。ほんと。
[“帰る”間際だったとはいえ、 誰かに、しかもクラスメイトに泣き顔を見られたというのは、 なんというか、柄でもないし、少々気恥ずかしいので、 周囲に会話の内容を悟られぬ程度の言葉に留めて、 私は彼からそっぽを向いたと思う。
尤も、彼も新たに帰ってきたクラスメイト>>+76と食糧調達に行った様なので、 そんなに話す時間もなかっただろうか。 何にせよ、それだけは、どうか秘密にしてほしい。 そう願ってやまない。
そんな時だったと思う。 ポケットの中、マナーモードにしていた携帯が、 母からの着信を知らせるように、震えたのは。**]
(+115) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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/* 哲哉あぁぁぁぁ!
(-93) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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/* 帰還おめでとー、ラーメン食べに行こう。 身体がよくなるのに、どれくらいかかるかなあ。
(-94) 2016/09/24(Sat) 21時頃
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[わたしは宍戸くんが戻ってくるって信じてる。 信じてるというか、戻ってこないなんて考えられない。 だから戻って来た時にどうするかって話しか出来ない。
おかえりって言って。 それから何が出来るだろう。 分からないけど、取りあえず笑顔はみせられたらいいな。
悲しい顔や怒った顔なんて見たくはないだろうし。 高校生活の思い出が笑顔で染まればいいな、なんて。 そんな事を思う。
文化祭はたのしくなかったんだよね。 だったらこれからたのしい思い出が作れたらいいな。]
(+116) 2016/09/24(Sat) 21時頃
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[わたしはさっちんの隣に座って。 それからもうすっかり冷めてしまったカフェオレを飲む。
ちらり、とさっちんを見て。 それから考えるのは彼女の人形を見なくてよかったな、なんて事。 誰の人形でも平静ではいられなかったけど。 でもさっちんの人形はきっと心が壊れそうなくらい衝撃を受けるだろうから。
そこまで考えて。 ああ、わたしって自分勝手だなって痛感した。
わたしの思いあがりじゃなかったら、きっとさっちんだってわたしの人形を見て何かしらを感じただろう。 その程度には仲がいいと思いたいし。
わたしは何時だって自分勝手だ。 だってわたしは相談に乗ってもらう事はあっても逆はないんだ。]
(+117) 2016/09/24(Sat) 21時頃
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[わたしは田井清花の悩みを知らない。 相談された事もない。 それはわたしが聞かないというのもあるし、彼女が言わないというのもある。
わたしはきっと信頼されていない。
頼りないのだろう。 さっちんに悪気はないんだろう。 そして何よりわたしにその気がなかったせい。 一方的に頼って寄りかかって。 そしてそこで満足してた。
だからわたしは。]
缶、捨ててくるね。
[変わっていかなきゃいけない。 その為にわたしは何ができるんだろう、なにをすればいいんだろう。 答えは出ないまま立ち上がってゴミ箱を探して歩き出した*]
(+118) 2016/09/24(Sat) 21時頃
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/* はーーーー
よかった! 帰還よかった!
(-95) 2016/09/24(Sat) 21時頃
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/* 最終日に説得しても残留エンドだったときのダメージって予想以上にくるから…… いやよかった……
(-96) 2016/09/24(Sat) 21時頃
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|
[ どうしたら、正解だったのか>>126って、 言葉が、耳に、胸に、刺さる。
亀井遥だって、馬鹿なので。 自分も見えない馬鹿なので、 わかりやすい正解があげられなくて、ごめんね。
だけど、あなたの正直下手くそなポスターも、 当日に忙しない、客引きの役を引き受けてくれたことも、 結果、束ごとゴミ箱行きでも、 そこにいたのがあなたじゃなくても、 その選択と労力を、尊いと思っている。
だけど、]
(134) 2016/09/24(Sat) 21時頃
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|
……だめだよ。 どんなに近くても、どんなに似てても、 誰かの代わりに、なんて、誰もなれないの。
……だから、別の方法探そう。 茅原のいうとおり、居場所だって、作ればいい。皆で。 宍戸はもう、充分、一人で頑張ったよ。 私たちは、そんな宍戸の、力になりたいの。
(135) 2016/09/24(Sat) 21時頃
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[ 声は震えただろう。怖かった。 これまで、何も気づけなかった人間に、 あなたの決意に、踏み込む権利があるのか、 それさえ、分からなかったのだ。
だけど、単純に、生きていてほしかったんだもの。 あなたが、皆が、幸せであってほしい。せめて、これから。
……だから、”これから”を見てくれた。
かえりたい、生きたい と、言ってくれた>>129、 この世界をつくった友達に、なんだか、もう。 言葉が、言葉になりそうにないのだ。]
(136) 2016/09/24(Sat) 21時頃
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|
……かえろう。かえろう、みんなで。 よかった。よかった……。
[ 馬鹿みたいに、そんなことしか言えない。
ぐず、と鼻は鳴るけれど、 抱きしめたいとさえ思うけど、 顔をどろどろにしている誰かさん>>133が、 台無しなこと>>131を言ったと、 数秒置いて、気づいてしまって、
あー、もう。なんて、言葉にはなっていないな。
いつもなら、真っ赤になるのも堪えられなくて、 それを隠すため、置いてけぼりも辞さないのですが。
そうですね。そろそろ下着だって替えたいし、 帰りましょう、早く。ああもう、これだから。*]
(137) 2016/09/24(Sat) 21時頃
|
|
[メールの文面を見て、今度は返信せずに閉じる。 わかってる、けどなあ。
いざ会った時、香坂がどんな顔をするか、思い描けない。 それが少し不安であり、なんだかな。 自分がほとほと嫌になる。
ただ、挨拶をするだけだ。 会った時に、さりげなく。 そんな、心の準備をしていたら。 >>+113コンビニ帰りの2人の姿が、見えてきてしまった。]
(+119) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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[ お互いの死に様の話はおしまい。 さや のあんまんが冷めてしまいますね。 突然の言葉には、なに、という視線を向けた。 足掻いたってどうにもならないことを、 たまたま知っている。ただそれだけのこと。]
零ママお手製の、朝食とか、作ってあげたら?
[ 飴だけじゃ足りないなら、どうでしょうかと提案。 あの166cmの赤ちゃんは、 母親のご飯を求めてる気がして。]
(+120) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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[観念してゆらりと手を上げ、出迎えようか。
雨粒が2、3、ぽつぽつと落ちたのを最後に、 頬に当たる感触は無くなる。
雨は止み、夜空を覆う雲はゆっくりと、晴れていくらしいことを感じた。*]
(+121) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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── それから ──
[ 四人。並んで、立てたかな。
皆の代わり、みたいな人形も、 見つけ残しはないよね、って、確認して。
することがすべて終わったのなら、 扉へと向かいましょう。 そろそろ、下校の時間じゃないかな。*]
(138) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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[ 歩きスマホだ、と横目にみつつ。>>+112 こけないといいと思う。アスファルトは痛いから。 報告に、>>+113]
そう。
[ と凪いだ声で答えた。 私には何もできないから、ただ無事を祈るだけ。 最悪の事は考えないようにしても、ちらつくのは確か。 でも、それを考えてどうなるの。 宍戸の手術がうまくいくなら、何度だって考えるけど。]
無事に帰ってくるよね。 ああ、あんまり痛くないといいなあ。
[ 自分と、朝比奈に向けて。 音にしてしまえば、きっとそうなる気がして。*]
(+122) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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[一度止まった涙を、また流し始める臨。>>114 "あいつ"が誰なのか、臨はわかっているらしい。二人分>>118という言葉に、やっぱり意味はちゃんとわからなかったけれど。"あいつ"が哲哉に代われるくらい良いやつなら、きっと仲良くできる、そう思った。]
何が正しかったなんて、わかんねーよ。そんなの、多分誰もわからない。 間違えたって気付いたら、そっから軌道修正すれば、いいだろ。
[>>126そんなことを言ったら、多分慶太は間違いっぱなしだ。母親が泣いているのに気づいた時、出て行って慰めたら良かったし。兄が自分に向ける目線にも、きちんと向き合うべきだったのだろう。]
俺も、正解、探すから。一緒に、
[修正できない間違いも、ないとは言い切れないけれど。少なくとも、現実に戻らなければ、その機会は永遠に失われてしまうだろうから。「一緒に帰ろう」>>119臨の言葉に被せるように、哲哉の顔を、見つめた。]
(139) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* うまく人と絡みきれないので、情景描写を酷使していくスタイル
(-97) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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[ 魔王城が見えてくる。 魔王と戦いに出向くとき、 勇者はどんな気持ちだったんだろう。
遠くに人影が見える。 誰だろう。瞳を細めれば、来島の姿。 手を挙げているのが確認できれば、こちらも。>>+121 雫が落ちてきて、ちょっと駆け足になるけど。 すぐに平常のペースに。]
来島、おかえり。そして、ただいま。
[病院の入り口に辿り着いて、来島を見上げる。 逆光で、あまり表情は見えなかった。*]
(+123) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* なあ、泣いてる というかちょい前のロル書くときも泣いてた 冷たい校舎村って体力つかうな…でもとうとい…
(-98) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* コミットしてもいいですよ、って言ったのは、 今回、コア夜じゃない人がホストだと、更新前宙ぶらりんになる? って思ったからなので、別にいっぱい使ってもらっても全然
(-99) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* 宍戸にまねきんみてもらえなくて、ちょっと切ないww いいんだ……生身のさゆりと遊んでもらおう。
(-100) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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[>>129零れ落ちた本音を、救いあげるように後ろから抱きついた。生きたい、その言葉が、聞きたかったんだ。]
なんでだよ……でも、うん、まぁ。奢ってやるよ、何個でも
[突然の理不尽な要求>>131に、笑顔を返す。 信じてくれて、良かった。]
お前、その笑顔の方がいいよ。さっきのお前、怖すぎ……
[>>133冗談を言って、また笑った。]
(140) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* あっ、やばいなんかめったゃ恥ずかしいしにたい
(-101) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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[声を震わせる、亀井>>136の姿も。ずっと、強く、正しく見えていたから。 何も見えていなかった自分が、改めて嫌になるけれど。軌道修正はできる、って思いたい。みんなにも、幼馴染にも、ちゃんと向き合おう。改めて決意を固めて。]
なあ、恥ずかしいこと言っていい? ……4人で、手繋いで出ようぜ
[ほんのちょっとした、思いつき。そっと差し出してみた手を、握ってくれた人はいただろうか。*]
(141) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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[>>+123見上げてくる表情は、普段通りかな。 光源は俺の背にあるから、俺からははっきり見える。 気高いお猫様も、無事で帰ってこれたのだと。]
香坂。 おかえり。
[あの校舎でのことを、自分から口にするのも複雑で。 気にしてなければ、怒っていなければ、それでいいんだけど。一応さ。]
……悪かった。 大丈夫って言ったのに、先に帰っちまって。 ひどいもん、見せちまっただろ。
[俺のマネキンがどうなっていたのかは分からないけど、激しく出血した感覚は覚えているし。 俺一人いなくなったところで、まさか寂しがらせたわけはないと思うが。 酷い約束破りをしてしまったことは、謝っておきたかった。
香坂から見て逆光なのをいいことに、目は合わせずに思いっきり逸らす。*]
(+124) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* そっか、朝比奈も結局人形見られてないのか。 仲良くしようね、朝比奈。 とりあえず男子Aくんの想定チップ教えてください。 永村くんかなあとかぽやぽや考えてました。
(-102) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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…………俺、作ったことないんだけど。 いつもあげてたの、母さんに作ってもらってたのだし。
[どうしよう。 いつも作ってもらっていた一人息子は困ってしまう。 きっと料理のスキルなんて91(0..100)x1点程度。
一瞬過るのは案外ファンシーな弁当を作っている幼馴染と、いつも甘い卵焼きをお裾分けしてくれる同級生。 あの二人に頼めば、作れるだろうか。 そんなこと考えつつ、結局、頷いた。
やってみたことないことやるのも、いいなって]
(+125) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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[歩きスマフォはお手の物。 きっと志水なら知っているだろう。 あの豪雨の中ですらスマフォ片手に歩いていたことを。
ただ、プラスの意味での言葉を音にする香坂>>+122 それには自分の浅慮さだとか視野の狭さに驚きつつも、頷いた]
俺の手作り弁当を食べる実験体にもなってもらわないといけないし。 帰って来てくれないと、困る。 し、なんだかんだ甘えただから帰ってくる。……うん。
[最後に“うん”を付け足すあたり大概頼りないことは自覚しつつも、少し気が楽になり]
確かに、あんまり痛くないといいな。 生きるって結構痛いことだけど。 …でも、ありがと。香坂。 俺、いつもお前の言葉に助けられてるよ。気が楽になる。
[なんて、何もできていないことがないことを彼女に伝えれば戻ろうか。魔王城へ]*
(+126) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* トシとさゆりは、くだらない喧嘩しててほしい。 バイクの免許とろうとしたときも、さゆりはきっとばかにしてる……。 トシに乗せてやるよって言われても、後ろに乗せる相手がいないんだあとか思ってる。
小学校はいる前くらいまで結構さゆりの存在は受け入れられてなかったと思う。
(-103) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* この時間にコミットし始めてるのすごい早いなー!?と今さら。早い時間にエピ入りしようとしたら今日からガンガン進められそう、と思いつつ、明日はお休みなのでどちらにせよ居座る気もする〜。
(-104) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* しようとしたら……?エピ入りしたら、ですね
(-105) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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[来島と香坂の間に起きたことは知らない。 ただ、先程二人で話をしたところから、女性に対して構えることころはあるんだろうとは思った]
ただいま。来島。
[出迎えてくれる来島>>+121には手を上げて挨拶を。 それは少し香坂より遅れた挨拶>>+123]
先、戻ってる。
[なんだろう。 若干の雰囲気>>+124を感じて言い出す。 必要ならそのままあんまんの入った袋も持って俺は一足先に中へと]*
(+127) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* 料理めっちゃ美味かったわ。
(-106) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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[私の悩み、というのは結局のところ、私が家族という単位に執着している、っていうことなのかもしれない。 ふと、そんなことを思った。
私は、私を生んでくれたお母さんとお父さんを知らない。 だけど私は、今の家族を、本当に家族だって思ってる。 だけどね。だけど……家族を失ってしまうかもしれない、っていうことに、人一倍敏感になっているのかもしれないや。 陸が、私をきょうだいとして見ていないって気づいた時、今までの関係が壊れちゃう、壊されちゃうっていうことに傷ついたと思ってた。 だけど本当は、私のこと、家族だと思ってくれてなかったんだ、って。 そう思い知ったのが、一番ショックだったのかもしれない]
(+128) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* コミる? コミっちゃう?
(-107) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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[そんなことをぼんやり考えていたら、篠崎が立ち上がった。>>+118 そういえば、そんな話を篠崎にしたことはなかった。 なんでだろうね。だってさ、こんなことになるまで、私、自分のそんな面に気づいてなかったし。 わざわざ、私は父さんと母さんの本当の娘じゃないんだー、なんて言う必要もないし? ……ううん、やっぱりそれだけじゃない、かも。
「頼ってほしい、って思うのに。 頼らせて、って言うのは気が引けちゃうんだよね」>>3:300
言葉ってさ、ブーメランだよね。 人に投げつけた言葉が、自分に突き刺さる。 ぐさ。痛い。
「……でも、頼りにしてくれる、っていうのは、信頼の証だからさ。 頼りにしてくれる人には、ちゃんと 頼るべきなんだよね」
……そうだよね。そうだよ]
――――……篠崎!
[缶を捨ててくるっていう篠崎の背中を、思わず呼びとめていた]
(+129) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* >>+127 朝比奈おまええええ ここで2人きりにするかあああ
(-108) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* 朝比奈の動き方の意図はほんと伝わりやすくてすげえや…… 最初からずっと
(-109) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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[篠崎は立ち止まってくれたかな。 振り向いてくれたら、伝えるんだ]
あの、さ。 今度、二人でまたお茶しようよ。 ……聞いてほしいことが、あるんだ。
[ほんとはね、尽きない話だから、泊まりこみくらいが理想なんだけど。 だめだなあ。ちょっと、家ではできない話だからね。残念]
(+130) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* 投下した直後からすっっっっっごい恥ずかしくなってます>>141
(-110) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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[ こくん、と頷く。>>+124 挨拶のあとに続く言葉には、瞳はまんまるく。 と、と近寄って、光源を横に。]
だいじょうぶって言ったのに、 寝たら楽になるって言ったのに 起きたらいなくなって、…… でも、今、来島が大丈夫みたいだから、 いっかなって思う。 刺さされてたとこ、痛くない?
[元から、見えていただろう表情は、 ちょっと険しい、と思う。 目が逸れていることがわかれば、ふっと笑った。*]
(+131) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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─回想:買い出しに向かう前のこと─
[化粧っ気のない顔。 クマをして初めて薄く塗られたファンデーション。 几帳面に編み込まれた三つ編みに、スカートの中は夢が詰まっているわけではない志水が。 チーク以上に発色のいい頬>>+114を見せるとは思わなかった。
なんて先程のやりとりを思い出しながらぼんやりと思った]
いや、忘れられねーし。無理だわ。
[あの時はほら、志水ほどの女子が涙するなんてよっぽどのことだったんだろうと思っていた。 そして、なんというか責められているような気分でもあった。 それはきっと自意識過剰だったのだろうけども、泣いている人を見たら放っておけないのは俺の性。
そっぽを向いているのも強がっているようにしか見えず>>+115]
(+132) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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無理すんなよ。
[結局うまい励ましの言葉が見つからずに右腕を志水の頭に乗せようとしたとは思う。 もはや定着しているけども、癖なのだから仕方がない。
あの後すぐに買い出しに戻ったから結局その後の表情を確かめることは出来なかった。
なんて、そんなこと]*
(+133) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* いざコミットで終わるとなると、 独り言に残し損ねたあれやこれやがあるような気がして おちつかない
(-111) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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/* ほんとさいごまで挟んでごめん慶太 そして泣いてロルが書けないぞ、とうとい…たっとい
(-112) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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[ 先、戻ってるの発言には、どうしよう、と。 朝比奈と来島の間に視線を彷徨わせる。]
ん、うん。
[ ほかほかあんまんを今すぐ届けたい、 その思いだけはしっかり受け取った。 あんまんが入った袋を差し出す。*]
(+134) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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/* ご、ごめんね!? 二人っきりのが話しやすいかなって思ってつい! だけどむしろ困らせたね!? 来島くんの反応を待ってからにしよう。
(-113) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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/* あかりちゃんとひなこちゃん、たいちゃんは違うところにいるのか…?待合室だよね…?
待合室:志水、篠崎、田井、(須藤) 病院入り口:来島、香坂、朝比奈
かな
(-114) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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|
え?
[呼び止められるとは思ってなかったらちょっとびくりして。 でもわたしは足を止めて振り向いた。]
お茶? いいよ、駅からちょっと離れてるけど美味しいケーキ出してくれるカフェあるんだって。 そこ行ってみたかったんだよねぇ。
[隠れ家みたいなカフェ。 手作りの美味しいケーキを出してくれるらしい。 前から行ってみたかったお店。]
(+135) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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─ 少し前 ─
[ 調理実習の時、同じ班だったことはあったっけ。 そんなことを思い出そうとしつつ。]
なにごとも、挑戦してみたら。 なんだかんだ、劇の主役もじゃんけんで負けて、 任命されたけど、楽しかったでしょう?
[ なんて、頷きの後押しのお手伝い。 実験体、なんて物騒な言葉には、くすくす笑う。 絶対、帰ってくるよ、って、ちょっぴり明るめの声で。]
(+136) 2016/09/24(Sat) 22時頃
|
|
[何か話したい事があるのかな、なんて事は残念ながら思いつかない。 だってわたしはいつでも聞いてもらう方だから。
さっちんの話ならなんでも聞くよ。 相談にも乗りたいし。 わたしじゃ上手く助言も出来ないかもしれないけど。
でもわたしは友達だと思ってるから。 だからたまには頼ってくれていいんだよ。]
いってくるね。
[今度こそ缶を捨てる為に歩き出した*]
(+137) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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|
[ それ、防水加工されてますか。 ある日突然、朝比奈のスマフォが、 天に飛び立つのではないかと、心配です。
ああ、そういえば。 あの世界で携帯が壊れていたさや。 メールが送れているという事はそういう事なんだろう。 レティさんの写真、93枚の救出おめでとう。]
(+138) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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|
そうだね。 生きるのに、優しい世界なんて、どこにもないよね。
[ その言葉は、宍戸に向けてか、自身に向けてか。 答えは、秘密、ということにしておこう。 助けられてるよの言葉には、 照れ隠しがてら、買い物袋をぶつけておいた。 やさしめにね!ペットボトル入ってるけど!*]
(+139) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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[>>+131責められるようで、息がちょっと詰まる。 結局、許してくれたというか、チャラにしてくれるらしいけど。 俺の心配なんて、いいんだそんなこと、と思う。
泳ぐ視線が朝比奈を追えば、>>+127先に病院の中へ入っていったらしく。 こんな時に。おい、お前、ちょっと。 また二人っきり。この上なくやり辛さを覚える。 彼女の表情は険しさを含んでいたし。]
……すまん。本当に。
傷は、まあ、夢の世界みたいなもんらしいし? 平気。なんともない。
[喉の、傷一つないところをさすって見せる。]
(+140) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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|
[香坂の立ち位置がずれて、光源が横に来る。 こっちの表情もおそらく見えるだろう。逸らした目を戻し損ねた。]
香坂も、死ぬ時は苦しかったんじゃねえの。 あんな体験、もう懲り懲りだよな。
[香坂がどんな死に方をしたのかは、深入りするつもりはないけど。 肩を竦めてみせる俺の言葉には、本音は含めなかった。 あの時、あのまま死ねるならそれでもよかったんだ。俺は。
だから、やっぱり。 夢だろうと、不安にさせてしまったことは、最低だよなと自覚してる。*]
(+141) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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|
/*ンンンンン 香坂ちゃんがわいいい
でも地味に痛いと思う。ペットボトル。
(-115) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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/* マネキンみんな集合させるのはあかりだけ運べないのがかわいそうでな。二人以上外にいれば気にしないんだけども
(-116) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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[美味しいケーキを出してくれるカフェ。>>+135 とても楽しみだ。 だから、きちんと約束をして行こうと思う。 また今度、とかそのうち、とかじゃなくさ。 さっき「今度」って言っちゃったけど。
私のことを話したら、篠崎も自分のことを話してくれるかな。 恋愛の相談には乗ってたけどさ、私、篠崎があの世界から「帰りたくない」って思うような何かを抱えてたなんて。 そんなこと、全然知らなかったよ]
(+142) 2016/09/24(Sat) 22時頃
|
|
[いっぱい、いっぱい約束をしようと思う。 今までのこと。 あの世界のこと。 これからのこと。 話すことはいっぱいあって、時間はいくらあっても足りない。
そんなことを考えると、楽しみだなって思えた。 ねえ宍戸、未来って、案外悪くないもんだと思うよ。 だから、とっとと帰っておいで]
(+143) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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/* あと市原の手つなぎはエピ入り発言1つ目で回収したくて待機に入ってます!
(-117) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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[香坂には敵わない。 弁当は作ったことはないが、調理実習の時、同じグループでその時はクリームシチューを作った。 その時も何だかんだ楽しんでいなかった自分はいた、とは思う]
………楽しかった、よ。
[だから彼女の言葉>>+136に。 口にしたのはその場に合った言葉を選んだのではなくて、零れた本音]
(+144) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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[ じい、と見てみるけど、読み取れる情報は無く。 内心、来島がどう思っているのか、わからない。]
ん、と。 あの言葉を言わせたのは、たぶん私だから。 謝らないでほしい。
なんともないなら、よかった。
[ 赤くなっていない喉を見て、頷く。>>+140]
(+145) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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しぬときは、苦しかったよ。 しぬのはみんな苦しいんじゃないかな。
[ 深入りしないことだけは、わかって。 香坂、を、みんなに置き換える。>>+141 肩を竦めた姿に、肩をちょっとあげてみる。
あ。一つ、思い出しました。 ゆるりとした動作で、両手を来島の顔の方まで、 あげる。*]
(+146) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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|
[ああ、ちなみに。 最近やたらめったらガタガタ画面が揺れたり点滅したり、液晶に指が反応しなかったり、インカメラに不備はあるけども。
至って健康的なスマフォですが]
ちょっ、と。いてっ!
[ペットボトルは足のすねにクリーンヒット>>+139 もう少し優しくしてくれても、いいとは思った]*
(+147) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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|
……………。
[ほかほかのあんまんを受け取った>>+134 なんだろう。しかし、こう。 香坂が戸惑っているように見える。 いや、違う。来島の様子もどこかおかしいように見える>>+140]
……………。
[もしかして、気遣いが空回ったのかもしれない。 なんだろう。俺がいては出来ない話なのだとばかり思っていたのだけども。
もしかして、間に立っていた方が二人のためだったのだろうか。
しかしここまで来ては引き下がれず。 来島の肩を一度ポンっと叩けばあんまんの匂いを漂わせながらその場を後にした]
(+148) 2016/09/24(Sat) 22時頃
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|
[俺は多分空気は読めない]*
(+149) 2016/09/24(Sat) 22時頃
|
|
/* それは朝比奈がスマフォをいじめるからだと思う。>>+147(まがお)
(-118) 2016/09/24(Sat) 22時頃
|
|
[ 泣き出した哲哉>>129の、その言葉。 耳に入った途端、俺は、とても我慢できなくて。 その背を、頭を、抱きしめる。
ほら、生きてるよ、お前。 此処で、お前の理想の精神世界で生きてるってことは。 まだ生きたかったってことなんだろ。 知ってたよ。分かってたよ。 それくらい、俺でも。
演技なんかじゃねえよ。>>130 んなことしてる余裕、もうねえよ。 お前だって、そうだろ。 ]
(142) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
|
|
いーよ。 ちゃんと、迎えに行ってやる。
[ 俺も、優雅に車乗ってないで。 そろそろ自分の足で、歩くようにするよ。
だから、“今日”みたいにさ。 お前もちゃんと、起きるんだぞ。 風邪引いても、移されてやるから。 寝ぼけて転んでも、起こしてやるから。 ]
(143) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
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|
頭の良い俺達は、 問題用紙と解答用紙と 二つが有れば、簡単に答えを導ける。
だけど馬鹿な俺達は、 問題用紙も解答用紙も 二つとも無い世界で生きている。
登場人物の感情を読み取れても 傍に居る人の感情は読めないし、 公式を使って数式を解けても 周囲の人間の拘束は解けない。
(144) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
|
|
俺たちが抱えた悩みの先に 正解は、正しさは、無いのかもしれない。
精一杯考えて出した答えに 世間は、バツを付けるかもしれない。
だけど、そんな時は よくがんばりましたって、 皆ではなまるをつけ合えばいいんだ。
尊いあなたの、その答えに。
(145) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
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|
─ それから ─
[ 四人で並んで立つ、玄関。>>138 その手は、繋がれていただろう。>>141
雨、相変わらずやまねえわ、治。 ほら、この中で一番俺がデカいよ、純。 っていうか、俺の話した空想はマジだったよ、朱莉。 お前のことバカって言いふらすからな、零。 慶太の手、握っちゃってるわゴメン、ひな子。 最後まで委員長らしくは無理だったわ、さゆり。 俺、約束、ちゃんと、守れたよ、清花。
皆、待ってて。 今から、全員で、帰るから。
そうして、俺達は、足を踏み出した。 ]
(146) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
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|
先生みたいに、沢山のことを教えてくれた この冷たい校舎に、さようならを。**
(147) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
|
|
/* 泣いてる。 この発言の後にさやかちゃんにあんまん落とすロールかけない。
(-119) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
|
|
/* あさひなてめーこのやろう(えがお
(-120) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
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/* 涙腺に直撃してしまった………。
(-121) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
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|
/* デフォがてつとかもう運命だよ。 ううぅう、おかえり。おかえり。
(-122) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
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|
/* 宍戸くん帰還おいわいに、中身はケーキを食べようと思います。 ふふり。いいでしょう。
(-123) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
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|
─ それから ─
[後ろからも、前からも。>>139>>142 ぐしゃぐしゃなおれは、両側から挟まれる。
おれが、まだ生きてる証。 まだ、おれが生きていて良い証。 四人で手を繋いで、並ぶ玄関。>>141 おれたちは、ようやく、 この冷たい校舎から、解き放たれる。
みんな、待ってろよ。 いま、哲哉さまが帰ってやるからな!]
(148) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
|
|
[ 固く鎖されていた冷たい校舎の扉。 触れれば軽く、押し開かれるだろう。
扉をひいてみると、そこには。 降り注ぐのは冷たい雨じゃなく、 暖かくて、あかるい陽射し。 ]*
(149) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
|
|
/* コミット入ったな。 22:30、うん間に合わないわ(
ごめん香坂、エピ後にだね
(-124) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
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/* ほんとに宍戸のキャラすき 愛しい>>148
(-125) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
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|
/* エピ前に落としとくけど、 来島も香坂も、桃矢印的なあれではないねんやな…… なんだろうこれ この空気
(-126) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
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/* ありがとう、ありがとう。哲哉が生還を選んでくれて良かった……!
(-127) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
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