192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
シーシャは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
直円は露店巡り シーシャに投票した。
キルロイは露店巡り シーシャに投票した。
朧は露店巡り シーシャに投票した。
シーシャは死ね死ね団 サミュエルに投票した。(ランダム投票)
ベネットは露店巡り シーシャに投票した。
サミュエルは露店巡り シーシャに投票した。
ジェフは露店巡り シーシャに投票した。
亀吉は露店巡り シーシャに投票した。
シーシャは村人の手により処刑された。
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亀吉! 今日がお前の命日だ!
2016/06/15(Wed) 07時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
亀吉が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、直円、キルロイ、朧、ベネット、サミュエル、ジェフの6名。
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/* >>駄目です寝て死んだ<<
(-0) 2016/06/15(Wed) 07時頃
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――放送――
“……ラルフ? ……どうして、ここにいる”
[布袋の怒号は唐突に終わる。響く声と共に愕然とした顔が映る。 茫然とした状態から一転、ピンク色の液体を付けた触手が胸部全体を揉みしだくと、嬌声が徐々に大きくなる。 触手がきつく乳頭を締め上げると]
“あ、んっ、あはっ、はは、っあ!あ”っ!あ”あ”っ!” “あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っ!!!”
[触手に嬲られながら、その母乳を吐き散らして射精する。 そこにはただ、快楽に溺れた顔があった]
(0) 2016/06/15(Wed) 08時頃
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“…まだまだでしょ。 頑張れるよね──オトナだもの”
[指示するような声はリツのもの。声の近さから、彼がカメラを回していると分かるだろう。 快楽に喘ぐ男の表情をアップにし、そこから人の視線がスライドしていくかのように首筋をたどり、揉みしだかれる胸から流れる乳を舐めるように下へ下へ、固く勃ち上がったものが揺れるさまも。 時折ラルフの高い嬌声が混じったが、それもすぐに水音に遮られる]
[太い触手が後孔に入るときさえ、布袋はにっこりと笑う。見世物になっている理由など、彼はもはや覚えていない。 執拗に、気が狂うようなスピードで抽挿が繰り返される]
“う、うっ、ん、んや、あっん!ん!……〜〜〜っ!!!”
[身体がぎくりと強ばり、爪先がきゅっと丸まった。彼が内側だけで達したことを示して、陰茎は勃ち上がったまま揺れている。 やがて両腕は吊り上げられ、揺れる屹立とあられもない表情を正面に捉えられても、彼はただ歓喜の声を上げるばかり**]
(1) 2016/06/15(Wed) 08時頃
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/* 3p濃すぎない?だいじょうぶ?ママのおっぱい揉む?
(-1) 2016/06/15(Wed) 08時頃
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[意識を失った四井の身体もまた、やがて赤い光に包まれて消える。 五月雨に意識が残っていれば、キルロイの首筋や鼠径部の紋が、同じ光を灯していたことに気付けるだろうか**]
(2) 2016/06/15(Wed) 08時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 08時頃
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――廃病院・地下――
[>>4:+45凭れ掛かるラルフの背を優しく撫でる。求められるがままに温もりを与えて、しばしの時間が経った。 不意に、白い光が天井から降りてくる。 白雷に包まれた亀吉の身体は、部屋の床に静かに落とされた。まだ意識は無い。 雄芯を引き抜くと彼の背を軽く叩いて、視線をそちらに誘導した]
彼にもまた、「気持ち良い」を教えてあげましょう。
[告げて、ラルフの元を離れる。首筋の電極を抜くと、床に放った。 横たわり、意識がない亀吉にそっと近づく。 右肩の傷に触れると、術で痛みが止まる程度に癒す──暴れて貰わねば面白くない]
[やがて眼鏡を畳むと、亀吉へと覆い被さる。 真紅の魔眼が彼を睥睨する。その瞼の裏を覗き込み、脳まで貫いて犯すように。 その耳元に唇を寄せ、対象の脳にのみ響き、他の者には聞こえぬ暗示の声を届かせた]
(*0) 2016/06/15(Wed) 08時半頃
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“──お前はラルフ・橘を「直円」と認識する” “──本当の直円は、目に入らない” “──ラルフ・橘がいかなる行動を起こしても、自身が認識する「直円」との齟齬は起きず、疑問を抱かない” “──復讐とは、相手を犯し尽くすことを指す”
“──ラルフ・橘の肛門に性器を挿入した際、すべての誤認や非認識は解かれる” “──しかし犯し尽くしたと判断出来るまで、性器を抜くことは出来ない”
[呪を終えると眼鏡を戻して立ち上がり、そっと身を引いた。 亀吉の復讐への執着と、暴力的な衝動が他者に注がれればどうなるか。>>4:32 彼はすぐに目覚めるだろう──さて、どんな喜劇になるだろうか**]
(*1) 2016/06/15(Wed) 08時半頃
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[キルロイの淫紋によって転送された四井は、同じ部屋、すぐに触手に捕らえられる。 それは廃ビルにてキルロイが囚われていたものとまったく同じだった。 巨大な赤黒い肉の塊が天井からぶらさがり、そこから無数の触手が垂れ下がる。彼の両腕を吊り上げ、下半身を触手の海へと沈める。 彼に、キルロイが耐えきった責め苦を味わせようと。 目覚めるまでは、ただ粘液でべっとりと濡れた細い触手が、頬を舐める程度に留まる**]
(*2) 2016/06/15(Wed) 08時半頃
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/*ふぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!? [まさかの暗示にめがさめた]
(-2) 2016/06/15(Wed) 09時頃
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― 少し前 ―
[一人ずつ順番に>>4:205、とは、いかなかった。]
え……っ、あ、いや、そん、な、はいらな……っ
ッく、うんんんんんんっっ!!!
[二本目を擦りつけられると、さすがに戸惑いを隠せない。>>4:203 だが、一気にズルりと押し込まれると、蜜壺は当人の予想とは反して裂けることなく受け入れた。 圧迫感と衝撃に、目の前の影流にしがみつく。>>4:208]
ぁ、 ふ 、…はい、っ あ" ……っ ふッ、くはーっ、は、あ、っあ、なか、いっぱい…ッ
[二本の杭が中でぎちゅぎちゅとひしめき合う感覚。 片方が少し動くだけでも内壁をあちこちと擦られて、それを受け止めるだけでいっぱいいっぱいだった。 四井は律動を繰り返し、中をかきまわしていく。 影流はどこか苦し気に首を振っていて、おなじだ、と少し親近感のようなものが湧く。動きが止まった合間に頬や額に口付けを落とした。]
(3) 2016/06/15(Wed) 09時頃
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[やっと少しずつ内壁も二人を受け入れる余裕が出て来たかに見えた頃、二人の限界が訪れた。]
っんあぅ、あ、あ、おおき、ッ ――――!!! ああああ、あつ、あっ、ぐ、んんううああああああっっ
[どちらが先なのかは分からない。ただ中で膨れ上がったものが、立て続けに精を吐き出し、キルロイの奥を満たしていく。 その奔流に押し流され、少し遅れてキルロイも何度目かの絶頂を迎えた。
みっしりと詰まった内部に収まり切れるはずもなく、茎の合間から白濁がだくだくと流れ出る。 全身を倦怠感と二人分の熱が覆い、触れた胸板から聞こえる違うリズムの心音に、くすぐったくなるような顔をした。]
っはあっ、は、はぁ、はっ……
[四井に頭を預けて、影流の肩を抱く。 ごぷ、と陰茎が抜かれる音を聞くと、ゆるく身をよじって余韻に浸った。 満たされた気持ちが胸を埋め尽くして、あたたかいと、ただそれだけを思いながら、少しの間、目を閉じる。*]
(4) 2016/06/15(Wed) 09時頃
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/* あのね?これまでの投票デフォがね? 四井→影流→四井→J だったんですよ。
空気読みすぎてないかデフォさん */
(-3) 2016/06/15(Wed) 09時頃
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[二人分の吐精を受けて、紋は輝きを放つ。 意識を失った四井とキルロイを赤い光が包み、ふわ、と浮くような感覚を覚えた。 四井の姿はふっと消え去り、その四井が触れていた辺り――尾てい骨周辺に、小さめのハートを模した淫紋が浮かび上がる。 更にその中心からは、しゅるりと黒いエナメルの鞭のようなものが生えた。先端にハートのような突起がついた、いわゆる悪魔の尾だ。
変化を終えると、光は弱まりゆっくりとキルロイは地に降ろされる。]
(5) 2016/06/15(Wed) 09時半頃
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[優しく撫でられるのは好き 背に感じる温かな温度、目を閉じて暫し享受していれば 白雷に包まれ新たな来客がやってくる>>*0 だが、其れよりも今は――その温かさに浸って居たかった]
ん、っ……
[ずる、と中の物が引き抜かれ、その衝撃にふるり、と震え こぽりと中に放たれた精が内股を伝うのに小さく吐息を漏らしつつも、 僅か赤も残る肌を隠す様に、病衣に着替え 背を叩かれた事で漸く、倒れ伏す師を認識し 亀吉の元へ歩み寄る直円を眺める]
師匠、どうして、ここに
[ぽつり、呟く言葉は何処か寂寥を孕む 何故か今の姿は、師には見られたくなかったなとぼんやり 捨てられた癖に何を今更、と自嘲して 彼に”きもちいい”を教えるといった直円と、亀吉を見守って]
(+0) 2016/06/15(Wed) 09時半頃
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[それを影流が見て居れば、眉を下げながら頬を撫でて軽く口づけを落すだろう。謝る言葉を奪いたかった。]
――おまえ、大人になってたんだな。
[さっきまでの行為での、本能をちらつかせた表情を思い出す。 冷静な顔をしていても、彼もやっぱり、一人の雄だ。 まだぼんやりとする影流の頬を手で包み込み、頭を少し撫でて]
ありがとな。 もうちょっと、休んでてくれ。
[す、と立ち上がると、確りとした足取りで部屋を後にした。
あれだけ動いた後なのに、身体が軽い。 それは精を受け、身体がそれに馴染んだからだと漠然と分かるようになっていた。**]
(6) 2016/06/15(Wed) 09時半頃
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/* しっぽえろい えろい
(-4) 2016/06/15(Wed) 09時半頃
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[やがて直円が師から離れれば、 脳は漸く、回転する――よくよく見れば右肩口を染める赤から 怪我をしているように見える。治療しないと]
師匠、大丈夫、ですか? 怪我、は……
[直円が師にどんな暗示をかけたか知らぬがままに 兎も角、止血をと。止血点を圧迫しようと 揺れる瞳のまま。手を、伸ばした*]
(+1) 2016/06/15(Wed) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 09時半頃
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/* 尻尾引っ張りたい……………
(-5) 2016/06/15(Wed) 09時半頃
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/* 最初からキルロイは最終日には尻尾生やして襲い受けなり誘い受けって言ってたんだけども もうちょい理性がない状態かなと思ってたのよね……
まあ、ちんこにはまけないもん!!→勝てなかったよ…はもう十分やった、かなー、って。 */
(-6) 2016/06/15(Wed) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 10時頃
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/* ああああん直円さん治療してたぁああごめんんんん 取り敢えず気づいてないことにしたあああああ
[震える声で土下座タイム]
(-7) 2016/06/15(Wed) 10時頃
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―休憩室― [堰きとめられた苦しさに 腿や膝を擦り合わせようとしても叶わないし、意味がない。 目の前で見せつけられる交わりが皮肉なことにベネットの意識を繋ぎ止めている。 見たくない、 聞きたくない、 如何してこんなにも息が苦しいのか、分からない]
っ、……!
[ほんの僅か。>>4:157 “ 朧 ”とは違う形を、唇がなぞったように見えて、聞こえた気がして、喘ぎの合間に叫ぶ]
Jさ、ま、ぁ、ッ……!ひ、ん
[下肢で蟠る熱は、己の身を苛む毒だ。 僅かの動きにも過ぎた快楽が伴う。 僅かな光明はすぐに獣の声にかき消され、浮いては沈む木の葉のようだ]
(7) 2016/06/15(Wed) 10時頃
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[朧が俄かに否定の言葉を口にし始めた。 刹那、奥を苛む触手の動きが止まる。>>4:170]
っぅ、あ…
[戒める触手もだらりと垂れて、つま先立ちから膝立ちへ、ベネットの体勢は低くなる。 動きは止まったのに解放を戒める栓はそのままなのが性質が悪い。内側が刺激を欲して引きつくのがわかる。唇を噛めば小さな痛み。 屈辱的な格好なのはそのままだが、じわりと理性が勝ち始める。――この場においてそれがどれだけ苦痛を伴う事かも考え及ばず。
朧の名前を呼び行為に耽るJを、泣き叫ぶ朧を、蕩けかけた眼に苦しさを浮かべて映す。 はらはらと泣く朧が、赤色を失った眸が、行き場を失ったこどものように見えて、]
やめ……、J、さま、お願い、です、 やめ、て、あげて、……くださ、
[口をついたお門違いな懇願。操られているのはJの方だというのに。斯様な愚かしい善意もまた朧を追い詰めるのだろうか。わからない。]
(8) 2016/06/15(Wed) 10時頃
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/* 墓下メモのテンションwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そしてヘクター生きて?た 衝撃。
再会する暇はなさげ。
(-8) 2016/06/15(Wed) 10時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 10時頃
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[>>4:177不意に、獣のものではない声がする。 驚いたように眼を瞠り、犯しながらあやすように撫でる、ちぐはぐなさまを見つめた。 朧の嗚咽は止まない。 ベネットの呼びかける声は 薄く唇を開いたまま止まる。
(――Jは、朧を間違えない。 父と取り違えられた自分とは違って)
そう、ありありと見せられたようで、 こんな状況なのに重く胸に伸し掛かる。 たとえ真実は「そう」ではなかったとしても、今のベネットに確かめる術はなかった。]
―――、 あぁ、……
[唇から意味のない音が零れる。 Jの意識が戻ったかもしれないなら、 もう一度呼びかけるべきなのではと 冷静ならば痛みを押しのけて思えたはずの論理的な思考が、身を苛む甘さと相まって散らばり形にならない。]
(9) 2016/06/15(Wed) 10時頃
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― 廃病院・地下 ―
[リツに呼ばれて降りてくると、新たな客が増えているのが目に入った。 直円と繋がっていた様子の青年>>+0と、ワンちゃんをダメにした憎きアルビノ、それと、]
あ、キミも来たんだ?
[触手に繋がれた青年。>>*2 さっきまでの行為の名残か、あちらこちらに白い液もこびりついている。それ以外の部分は記憶に新しいものと重なり、直円が何をするつもりかはすぐに思い至った。]
くひひひっ!面白いことするんだね。 それならボクからもプレゼントしようかな!
[てててっと机に駆け寄ると、取り出したのはヘッドギア。まだ気を失ったままの四井の頭にそれを装着し、天井からプラグを引っ張ってきていくつか差し込む。 近くのノートパソコンを引っ張ってくると、ヘッドギアに繋げたプラグの反対側を繋げ、データベースに検索をかけた。
探し当てたのは、キルロイが廃ビルで責め苦を受けていた時の映像。キーを叩くと、同じ状況のキルロイがVR画像として、四井の目の前に映し出されることだろう。 捕らえられたばかりの強く気高かったキルロイの映像が、状況が掴めぬままギチギチと触手を振り払おうと抵抗している。*]
(@0) 2016/06/15(Wed) 10時頃
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(父は、こんなことを望んでいません) (お願いですから、目を覚ましてください)
[届けることを思えば 言うべきことはきっと色々あったはずなのに (たとえそれが事実からは外れていたとしても) 喉が張り付いたように強張っている 悲痛な嬌声が耳を打つ。あやすような声は続いていただろう。 朧の様子が>>4:194記憶に在る通りのものなのも、酷く抉ってくる。]
やめて、……やめて ください、
[力ない懇願はどちらにも届くはずもない。 どんなに朧が己の不遇を訴えようと、此度の被害者は、Jだ。分かっている。分かっているのに、苦しくて仕方がない自分はきっとどこかおかしくなったのだろうと考えている*]
(10) 2016/06/15(Wed) 10時半頃
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/* >>4:189がすきすぎるな……
(-9) 2016/06/15(Wed) 10時半頃
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もう、――見た く、ない
[彼が「J」を取り戻した理由のいずれかに己が関わっていたとしても―― 濡れた目には曇って曇ってよく見えない*]
(-11) 2016/06/15(Wed) 10時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 10時半頃
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/* >師匠メモ 師匠墓下タ全部見たの!? みゃああああ
(-10) 2016/06/15(Wed) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 10時半頃
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/* ぐっさり傷が開いてる感じに…
朧大事にしてるし キルロイが迎えに行くみたいだし
ベネット的には誰に頼れば…? みたいな感じだけど責任感だけで立つ でも触手が絡んだままだったな(地獄
(-12) 2016/06/15(Wed) 10時半頃
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/* ふぉるとさんの放送に対する熱意は本当に目を見張るものがあるな…… あと亀吉さんへの暗示すごくすき。なーるほどなー! */
(-13) 2016/06/15(Wed) 11時頃
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[いっそ、物言わぬ肉塊へと完全に変貌を遂げていたら。
他の名を呼んでベネットを傷つける事も、 中途半端に戻ったやさしさで朧を追いつめる事も、 なかったかもしれない。
毒に抗い暗示に抗う鋼の精神力と暗示すら届かない奥底に刻まれた彼らへの親愛が災いし周囲の闇を濃くしてしまう様は、血の繋がりもないのにキルロイと似て。>>4:124
悪に捕まってから会話すら交わしていない疑似親子は、組織を照らす存在であろうとしたが故に、無自覚に人を巻き込みながら堕ちていく。]
(11) 2016/06/15(Wed) 11時頃
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――休憩室――
[撫でる手が幾度激しく振られる頭から離れそうになっても、Jは朧を撫でた。 朧を泣かせているのはJ自身の容赦も愛情も見られない抽挿であるのに、下半身とは別人のようだ。
二人分の制止の叫びと喘ぎの合間に拾う「J様」と堕ちる前と同じ朧の態度が、Jに刺さる。 刺さって刺さって、いつかは囚われていた自我が飛んでしまうかもしれない。 任務の合間、仲間たちが興じた、この休憩室に置いてあるゲームのように。]
(12) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
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/* 黒ひげ危機一髪
(-14) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
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朧、朧、 っは、う、 ぐ、 [肉壁が締まって、揺らすと前から結合部に液体が流れ込んで来た。 身体の反射のような形で朧が絶頂に至っても、Jの腰は止まらなかった。
追い縋り、掻き抱き、噛みつき。]
(13) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
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|
――いくな、朧。 [それはこの状況下、どのような意味に捉えられるのか。]
(-15) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
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|
[腰を支える手が汗で滑るようになってきた。 そのくせ唇だけは異様に乾いて瘡蓋を晒している。
やがて誰も幸せになれない終わりが訪れる。 摩擦でぐずぐずになった器官に精をぶちまけて、Jは床に倒れた。 暗示内容が達成された瞬間に戻った心は、「護れなかった」という喪失感に溢れ。 一気に老け込んだ顔の中、見開かれたグレイの瞳に時折赤い光が差し込むようになっていた。]
(14) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
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|
殺してくれ……
[ぜいぜいと肩で息をしながら呟く。]
傷つける、だけだ…… [弱々しく眼球を動かして朧の姿を探し、ベネットの姿を探し]
たいせつに、 したかった…… でも、 私には、最初から無理な話だったのかもしれない……
ハハハハハハハハハハ……
[毀れた笑いが濡れたリノリウムに反射した。*]
(15) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 11時半頃
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/* ロイの悪魔しっぽかわいいなーさわさわしたい。
(-16) 2016/06/15(Wed) 11時半頃
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/* …………Jそこから動かないつもり? なんてざんこくなことを!(棒読み */
(-17) 2016/06/15(Wed) 12時頃
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/*
>>黒ひげ危機一髪<<
(-18) 2016/06/15(Wed) 12時頃
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|
[どう、と倒れるのが スローモーションのように見えた。]
J、さま…!
[腕を伸ばそうと触手を引っ張れば、びちゃりと崩れて緩慢に再び絡みつく。
――殺せ。殺せと謂った。 やはり、あの時、躊躇わず討つべきだったのだ。 悔いても遅い――己が、弱かった所為だ。 せめて、と近づこうともがけば内に穿たれ、動きを止めていた触手が触れたままの個所が擦れ]
んぁ、…!
[うまく動けない。思い出したように全身が火照る。絡むものはこんなにも冷たく指先は冷えているのに*]
(16) 2016/06/15(Wed) 12時頃
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|
/*
>>ベネットにちらつく自死<<
廃病院に行って誰が喜ぶというのか…(自問
(-19) 2016/06/15(Wed) 12時頃
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|
/* 廃病院見ることになったらヒェッて戦きそう
(-20) 2016/06/15(Wed) 13時頃
|
|
― 廊下 ―
[廊下を歩いているだけでも、組織はほとんど壊滅状態だということが見て取れる。辺りを埋め尽くすのは呻き声や嬌声、水音、肉を打ちつけ合う音。 壁には触手が這いずり回り、あのビルを思い起こさせる。 あらゆるディスプレイが下劣なAVを映し出し、仲間の咆哮めいた喘ぎ声は止むことがない。>>0>>1 その映像時折漏れる声。]
……リツ。
[ふと、思いついたように呟いた。 腰の尾に手をやると、そこから細く黒い触手が這い出してキルロイの腰周りを覆う。きゅ、と革が締まるような音を立てて、簡易な下着にした。 丁度その形は、リツの履いていたショートパンツのようなもの。満足そうに頷き、裸足で廊下を歩んでいく。 身体の内側では今も欲が湧き出して、キルロイの理性を奥の奥まで壊し続けていた。
今、その欲は一点を目指している。残響と残り香を頼りにしながら、その足取りに迷いはない。*]
(17) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
|
|
[指先に段々と意思が通る。 意識がはっきりしてくるにつれ、絶望感は増した。]
レイプした私を、まだそう呼んでくれるのか……。
[自身も触手に塗れながら手を伸ばすベネット>>16に苦笑が零れた。
汚されて尚穢れなく見える「教え子」の喘ぎに射精したばかりの陰茎が力を蓄えようとしているのを自覚すれば、そう呼ばれる資格はないと自己嫌悪が募る。]
ウィリアムにお前を託された時…… あの人の代わりにお前の幸せを見届けると誓ったのにな……。
……普通の世界に戻してやるべきだったのかもしれない……。
[彼は半魔であってもきっと人の中で上手く過ごせただろう。 後悔に呻いたところで、限界を訴える身体が血痰を吐いた。 殺されなくとももう幾らも持たないかもしれない。
――人の身では。*]
(18) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
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/* さすがにぱんつをはいた。 淫紋があるから、まともな服はもう着られない設定。 */
(-21) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
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/* おいなんで親子でどっちが人外か競争しようぜ!!みたいなことになってんですかwwwwwwwwww */
(-22) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
|
|
[達しても尚>>13解放されることはなく。 啜り泣くような声を漏らす間に、>>14 Jのものが己の内を濡らす。 その身体が崩れるに合わせて、床に膝をつくように体勢が崩れた。衝撃に、ごぷりと吐き出されたばかりの白濁が後孔から溢れ、太腿を濡らしていく。 ヤナギを拘束していた水性の触手が、弾けるようにその場から掻き消えた。
慟哭も、嘆きも、全てが遠い。 双眸は再び、黒の中に赤を滲ませ、変化していく。 それは己の血の赤さに等しい。
ぐ、と胸元に掌を当てて身体を折る。 あれほどまでに己を圧迫していた苦しみも痛みも、すっかりとそこから抜け落ちていた。 泣き濡れた証に頬は雫の跡に濡れ、目尻には未だ涙の粒すらあるのに。]
…………ロイ、助けて
[>>17近づく気配は、己を救う直円の香りを纏っている。 それは狂乱の宴の始まりに嗅いだものだ。 未だ遠くにありながら、それを嗅ぎ分けて呟く。 彼の状態を知らず、それでも直円の気配を感じれば、それに縋る他ない。苦しみが失せて、空虚が残り、それを埋めるのもまた、直円以外には有り得ない、故に。 身動き一つも取れないまま、再び目尻から雫が、落ちた。**]
(19) 2016/06/15(Wed) 14時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 14時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 14時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 14時頃
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直円、さま
すみ、ません 僕は、
[結局、己の目を通して見せたのはただただ弱い己の姿だけ。 彼が見たいのは、他のものであるはずなのに。]
……………直円さま、
[助けて、と告げる言葉を、飲み込んだ。]
(-23) 2016/06/15(Wed) 14時頃
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[キルロイは、光でなければならなかった。
例え誰かが、虐げられて道を諦めようとしていても、例え親友が、道を閉ざされ嘆いていても。 傍に寄り添い、並び立つことはしなかった。 人の輪の中にいるようでいて、誰にも振り向かず、寄り添わず。常に光の方だけを見て、追い求めて、闇を振り払う。 戦いの中に身を置き、鍛錬に身を捧げて、余計なものは遮断し、排除し、時に踏み台として、光に手を伸ばし続けた。 だからこそ、今の小部隊長の座に恥じぬ実力と精神力を持ち合わせているのだろう。]
(20) 2016/06/15(Wed) 14時頃
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[キルロイには、家族があればそれでよかった。 その記憶が幸せであればあるほど、それを守りたいと思う力も強くなる。 事実、それを支えに廃ビルでの三日と、この本部での狂宴の中、辛うじてながら矜持を失わずにきた。彼の精神力を支えていた核は、そこにある。
リツを失った後のキルロイは、以前にも増して鍛錬に打ちこみ、任務に没頭して過ごしてきた。 時には布袋らと酒を飲み、笑い、太陽のように在り続けた。 周りは皆、弟を失った無念を晴らすため、強く振るまっていると思った筈だが、それだけではなかった。
キルロイは、家族というものが崩れる事を恐れていた。 家族という檻がなくなった時に 自分がどんな景色を見るのか。
分かり切っていたからだ。
鋼の意思で目を閉じ、感情を握りつぶすのは師匠譲りの性質か。だが、キルロイのそれは一箇所だけに集中していた。 精神の最下層。開けてはいけないパンドラの箱。
抱いてはいけない人への愛情からひたすらに目を背け、 光で目を灼いていただけだ。]
(21) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
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あは 居た。 ――師匠。
(22) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
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― 休憩室 ― [ぺた、と足音を立てて、部屋へと入り込む。 その姿は会議が始まった頃と比べても、見る影もなく変わり果てているのは、濃い性の香りから既に感じ取れるだろう。
ヤナギの痴態も、救いを求める朧の声も耳に入らぬかのように。
光を求める反動にしてきた、欲の源流へと足を進める。**]
(23) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
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/* ポエム落としたのが恥ずかしくて死にたくなっている */
(-24) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
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/* ロイが抉ってくるwwwwwwwwwwww
(-25) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
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/* >>急展開<<
(-26) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
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──廃病院・地下── [ 右肩に圧迫感がある>>+1。背に当たる感触は冷たく固い。床の上に倒れているらしい。]
うっ……
[ 体が泥のように重い。右肩周辺がぐっしょり濡れていて不快だ。ゆっくりと目蓋を開けた。 誰かが亀吉の肩を押しているのが見える。誰だろうとぼんやり見つめて、急速に意識が収束した。]
……俺に何をしている。
[ ラルフの腕を折れそうなほど強い力でつかんだ。仲間には向けたことのない憎悪の眼差し。 亀吉の目に映るのは、橘ではなく直円だった>>*1。怪我の手当ではなく、傷口に何か怪しい仕込みをしているのだと瞬時に思い込む。 乱暴に引きずり倒し、体を起こし、見下ろした。
心身は既に限界を迎えていたはずだったのに、直円を見るだけで力が湧くようだった。それまでのことも、周りの景色も>>*2、今は頭にない。 目の前の仇敵以外のことは考えられなかった。
それが暗示によるものなのか亀吉の復讐心によるものなのかは、わからない。]
(+2) 2016/06/15(Wed) 15時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 15時頃
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/* いや、唐突ではなく 秘話で完成されていたのかもしれない…!!
(-27) 2016/06/15(Wed) 15時頃
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ぅ、わ っ !
[朧の意識が反れたせいで>>19 水を跳ねさせ触手が掻き消え、バランスを崩してそのまま倒れ伏す。圧迫するものが消えた拍子に、空虚感と開放感に小さくうめく。ずぶ濡れなのが救いだった。
気がかりなのは師のこと。肘と腕で自分の体を支え、 Jの傍に座り込むような形。]
……っ、…あれは、…術に、かかって、いたからで…… ……貴方は わるく、ない。
それに
[>>18 嫌ならもっと、逃げる方法があったはずだ。]
……いやではなかった、 ……――気持ちが悪いと思うでしょう
[吐きだした声は震えている。朧がロイを呼んでいる。]
(24) 2016/06/15(Wed) 15時頃
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――キルロイの部屋――
[赤い光が、電気系統を失って暗い部屋にぽうと灯る。 それが何か、確かめる気力は残っていない。 どこかあたたかいその光がふわりと浮き上がれば、夢見心地だった。]
(……きもちいい)
[頬を撫でる手があった。優しいくちづけが降った。 脱力した身体にはそれが何より心地よく、瞼がゆっくり降りていく。]
(25) 2016/06/15(Wed) 15時頃
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……俺が、ですか、
[大人、という言葉は、まだ未熟な己には過ぎた言葉のように聞こえる。 けれどその単語がキルロイの声で紡がれれば、不思議と信憑性を伴って胸に染み込んだ。 キルロイが、いつの頃の自分と今を比べているのか、知らない。 ただ、大人という肩書一つで、キルロイに並び立つ資格を得られたような気がして、幸福感にうっすらと笑み浮かべ、目を伏せた**]
(26) 2016/06/15(Wed) 15時頃
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どんな事情があれ、罪は罪だ。 事情や理由で罪に優劣をつけてはいけない。
[こんな師匠然とした言も、強姦魔が発していると思えば滑稽だ。 近寄ってくるベネットに劣情を抱く自分が後ろめたくて逃げ出したいのに死にかけた身体は上手く動いてはくれない。]
気持ち悪い?――何故。 師匠に逆らえないのは当たり前だ。 お前が向けてくれる尊敬を利用したのだから。
[あまつさえ「好きだ」と言わせた。 レイプがまるで恋人同士の営みであるかのように仕立てた。 ストックホルム症候群にベネットが陥っていても不思議はない。
気持ち悪いのは自分だ。 葬った筈の恋心の残滓を、あの時「ベネット」に対して抱いた欲情の理由づけにしたのだから。]
(27) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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(「すき」だって、 きっと嘘なら謂えていなかった)
(-28) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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―休憩室― [胸中を知ってか知らずか 語る声は息を時々継ながら、上ずって、静かさを心がけたものだ]
……いいえ、私は此処がよかった それが一番……お役に、立てるでしょう。
……人違いされる、弟子でも それくらいの意地は、あります
[父が死んでから心に決めた。 役に立って、強くなって、父のようになって、 きっと、恩を返すために、立派な対魔忍になる。 幾らかやさしすぎると苦言を周りに呈されながらも進んできた。
ベネットの拠り所の一つは死した父。 追いかけてきたのはJの在り方。
どうしたって届かないものがあるとしても だ。 あんな手酷く犯されたのに――]
(28) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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[同じく近くに倒れた朧が口を開く。>>19
朧が我が子に助けを求める理由が、そこに直円の気配を求めての事だと知らず、Jはまた愚かにも朧がこちら側に戻ってくるのではないかとの希望を抱く。
やり直そう。 朧との関係をやり直し、彼がこちら側につけばきっと、キルロイには大きな力となるしベネットも救える。
そんな浅はかな考えは、一目で異様と知れる程変わり果てたキルロイの登場によって打ち砕かれた。]
ロイ…… [――これは本当に、自分がずっと育てて来た彼なのか。]
(29) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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/* ぐおおおおお秘話……ッッッんんんんn
(-29) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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[精神が体に及ぼす影響は如何ほどか。 >>18血反吐を零すさまに息を飲む。 Jの肩に触れ、けれど治療の方法などは専門外だ。]
だめ、です しっかり、してください…!
[身も世もなく体をゆする。 この人がしんでしまったらどうすれば。 親子同然のキルロイだって悲しむ。心の隙を広げて、いよいよダメになってしまうかもしれない。
(もはや手遅れだとまだ知らず)
癒すにはどうすればいい。 布袋はもはやとらわれてしまった。朧は魔に堕ちた。五月雨は―――]
(30) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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――回想 「父」ではなくなる前に――
[泣き顔で恐る恐る自室を訪ねて来た日から時は流れ、"キルロイ"は初等部を抜群の成績で卒業した。 訓練では年上の弟子たちも顔負けの強さを身につけ、また兄弟子としてリツら年下の弟子の面倒もよく見た。 師匠として誇らしいし、「父」としても密かに自慢の息子だと思っていた。 父親の目標としていた先輩は随分前に亡くなってしまったが、ロイとリツの二人がJを「父親」でいさせてくれた。
兄の方は間もなくこの家を出ていく。 「とうさん」を赦すのはこの家だけだったから、その時にはもうJは彼の父親ではなくなる。 その事に寂しさを感じている事は、長年培ってきた鉄面皮の下に隠しているが。]
(31) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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ロイ? [ある日遅くなる予定が少し早く切り上げられたと帰宅した日、リビングの違和に気づいた。 テレビがついたままになっている。 ふとソファを見れば、うたた寝をしているロイの姿。>>4:123
「人の気配に気づかず寝ているとは何事か、実戦なら死んでいる」
そう起こすつもりだったのに。 傍らにあるクッションの持ち主>>4:122を思えば、「父親」としての感情が勝った。 そっと後ずさりリビングを出る。
その日は帰らずに過ごした。 まだ対魔忍として若いベネットに廊下で偶然会った時には、帰宅した筈なのにと不思議な顔をされたのを覚えている。*]
(32) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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[扉が開く。
におい立つような魔の気配に 半分流れる「あちらがわ」の血がざわめいて全身総毛立つような]
……キルロイ……?
[呆然と、変わり果てた姿を見つめている*]
(33) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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[近づけば不自然に空になったゴミ箱と、サイドテーブルに置かれたティッシュペーパー。 何をしていたのか察してしまえばギクリと身体を強張らせた。
魔に魅入られないように、自慰や性交の知識は時に先輩が教えるようになっている。 まだ「それ」を知るには早いのではないかと、自分がロイに早期の独り立ちを勧めておいて狼狽えた。
何を想って慰めたのか、好きな人が出来たのか――勿論聞く事もなければ知る事もないまま。*]
(-30) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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/*
お迎えだよやったねJさま…!
だが果たして お迎えとは 勝てない知ってる
妙に理性が残っているせいで 全部目撃する立ち回りになってしまい大爆発感ある。大丈夫、予感はしてた…
(-31) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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[Jは知らない。 我が子と思い育てて来たキルロイの根幹に、自分の存在があった事など。
初めて見る表情は淫気纏う事にも愉悦を覚えているようで、絶望の溜息を吐いた。**]
(34) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 15時半頃
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[ベネットが心底心配した声をかけてくる。>>30 爪の割れた指先を動かして、何とか自分からも触れようとした。
今は、彼をウィリアムだと思いはしない。 気づけば彼の父よりも長い間傍にいて、いつも自分の身を案じてくれていた優しすぎる弟子を、撫でる仕草になっているだろうか。]
……ロイも、もう…………。
[あんなに光が似合う子だったのに。]
逃げろ。 酷な事を言っているのはわかっているが……。 これ以上、師匠の情けない姿を見せたくない……。
(35) 2016/06/15(Wed) 16時頃
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……莫迦な話だ。 この期に及んで、 ……奪われたくない、などと。
(-33) 2016/06/15(Wed) 16時頃
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/* キルロイ抱きたいよねすまないよね…! どうしようかな五月雨を回収するか でも幸せそうにスヤァしてるし朧がまた倒れていて気の毒
(-32) 2016/06/15(Wed) 16時頃
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[緩んだかに見えた表情は厳しく締まる。 此方に近づくキルロイをしっかりと見据えていた。]
看取りにでも来たか?
[今にも死にそうだと思いながら、 蠱惑的な我が子に興奮する雄茎だけが中心で伸び上がっている。**]
(36) 2016/06/15(Wed) 16時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 16時頃
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[床に倒れ伏した師。少しだけ残る仲間への情 それを揺り起こして無事を問うた。問うた際に――訪れたのは]
え、なにって手当を……い、たいっ
[みしりと、痛みが走るほど。強く握り込まれた己の腕>>+2 直円が肩の治療を舌とは知らぬが故に、 如何してこんなに力が入るのかと不思議さが浮かぶ。が それよりも師に向けられる憎悪の眼差しに 壊れた心がざざれを零し、痛みを訴えた]
し、しょ……あ、っぐ
[引き摺り倒され、見下ろす視線には怒気を孕んでいるのがありあり分かる 自分を捨てただけではなく、それだけでなく 此処まで己は、憎まれていたのだろうか
かけられた暗示。此処に堕ちるその前に 師から見捨てられた言葉が混ざり合い。自分もまた誤解をしていた そして再び絶望は、侵食する]
(+3) 2016/06/15(Wed) 16時半頃
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師匠。師匠どうして……? 手当、しなきゃ肩……っ
[肩が使えなくなってしまうと紡ぐ声は心配を宿す どれ程堕ちても、一欠片残る元の仲間への思いが 是から起きる地獄を加速、させる*]
(+4) 2016/06/15(Wed) 16時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 16時半頃
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―廃病院―
[直円>>4:*21の声に振り向かないまま軽く頷いた。 慈悲なんて、必要なことだろうかと思う。 必要なら、最初から己にやらせなければよいのだ。 逆に、壊してもよいおもちゃだから与えられたのだとも思った。 主の言うことは絶対。 栗の花の匂いがひどくする新しいだれかはキカのおもちゃになったらしい]
…あーあ。つまんないな。
[戻ってきた銀の指輪を見ても興味を失ったような布袋>>+46の痴態に吐き出されるのは冷めた言葉。 もっと、彼のように持ちこたえるかと思ったのに。
橘も、朧も、みんなみんな、主の糸に絡めとられて壊れていく。 やっぱり、あの人は特別だったのだ]
(@1) 2016/06/15(Wed) 17時半頃
|
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[5年。長い年月だ。 その間に浮かんでは自分で見ないふりをしていた懐かしい気持ちも、その顔も。 浮かんで消えて、また浮かんで、螢火のような記憶達は目の前で死にゆくばかり]
だから、言ったのに。
[あの日、自分の存在を否定したあの人に。 聞こえるはずがないと思いながら囁く]
(@2) 2016/06/15(Wed) 17時半頃
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こっちのみずは、あまくて、にがくて、───。
[レンズを支える指先にぽたりとひとしずく]
(@3) 2016/06/15(Wed) 17時半頃
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にがくて いたくて
さびしくて、くるしい
(-34) 2016/06/15(Wed) 17時半頃
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/* ご、ごめんね…!(′;ω;`)
(-35) 2016/06/15(Wed) 17時半頃
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[未だ堕ちてこないのは彼だけではないようだ。 他にまだ、あちらにどれだけ真っ当な忍がいるのだろう]
…みんな、こわれちゃえばいい。
[すべて壊してしまったら直円は怒るだろうか。 それとも仕方がないと一蹴するのだろうか。 五年一緒にいても、彼のことがうまくわからない]
(@4) 2016/06/15(Wed) 18時頃
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[五年前の目覚めたあの日。 涙が出たときの、あの時の感情も上手く説明ができないまま。 あれは、何なのだろう。 よくわからなかったあの気持ちをどう呼べばいいのかはヤナギの授業では教わらなかった。
ただ──ああ、このひとが、きっと。
そう思ったことだけは尻労と覚えているのに、その後ろにどんな言葉を当てはめても、上手な形にならないまま*]
(@5) 2016/06/15(Wed) 18時頃
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/* 秘話は殺しに来るもの
奪われたくない。 なにを…?
と思ってしまった私は色々駄目だと思うので良いほうに取っておこうね…
(-36) 2016/06/15(Wed) 18時頃
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/* >>@5 りっちゃんのおしり早く愛でたい
こいつは口では冷たかろうがえぐかろうが、そうした方がみんなが可愛くなるからそうしてるだけで、内心はみんな大好き博愛主義者だよ。にんげんの愛とは異なるけどね。 壊れたら悲しむけど、「彼はそういう道を選んだんだね、仕方ないね」ってなるよ。
(-37) 2016/06/15(Wed) 18時頃
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/* りっちゃんの顔見るたびにりっちゃん……かわ……ってなってるし、りっちゃんいなかったら墓下多忙過ぎて私死んでそうだし、むしろなんであずみさんその発言数で見物なんですかいやりっちゃんくそかわなので見物人本当にありがとうございますって感じです。
(-38) 2016/06/15(Wed) 18時頃
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/* 読解力と前向きな姿勢が来い(セルフ
(-39) 2016/06/15(Wed) 18時頃
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/* 父と兄の盛大な疑似近親相姦に墓下の弟はめっちゃビデオ回さなきゃいけない気持ちになっている
(-40) 2016/06/15(Wed) 18時頃
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/* ちなみにじぇいぱぱの気の多さにそりゃーアンタ鋼の意思にもなるわってのも思ってる
(-41) 2016/06/15(Wed) 18時頃
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/* ところで師匠の文章読んでて戸籍を取得したってことはもともと外国籍で帰化して日本人になったってことだよね… 帰化申請についてわかりやすく説明してあるからよんだけど http://www.visaadvice.jp... 日本は帰化するのめっちゃ手続き面倒だって聞きましたbyリアル父(戸籍事務経験あり)
(-42) 2016/06/15(Wed) 18時頃
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/* 夕方……あれー亀吉師匠……こない(´・ω・`)
(-43) 2016/06/15(Wed) 18時頃
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/*
すごいぞ こんな爛れてるのに なかにいただいたの1回しかない、です(??
(-44) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
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ー >>0:25の直前 ー
『好きな人がいるの』
[唐突に告げられた台詞に、さして驚きもせず瞬きを一つ。 前々から合わなかった休みの日が更に少なくなって、たまの休日も朝から化粧をばっちりキメて出掛けていくのだ、何となく気付いてはいた。それを咎めなかっただけで。 そうか、とだけ返すと✕✕はまた綺麗なマスカラをじわりと滲ませて言い募る]
『なんで怒ってくれないのよ』
[吐き捨てるような言い方に肩を竦めてみせる。裏切られた怒りより、また応えることが出来なかったという気持ちの方が強い。だから怒り狂って怒鳴り散らして暴力に訴えるようなことは絶対にしない。 それでもなお✕✕はシンクにあった包丁を、やおらまな板にダン、と突き刺した]
(+5) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
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『あたしなんかどうでもいいっていうの?!』
[そういう訳じゃない、なのに何と答えるべきか分からない。 また怒り狂う✕✕に『すまん』と返す。拳はぐっと握り締めてシャツの裾を手繰っている。
敵を打ち倒すための拳だから。 ✕✕を満たせなかったし、願いを叶えてやれない不実な夫だったと思う。 その震える身体を抱き締めてやる資格は俺にはない。 頭二つほど違う✕✕を前に、ただ謝罪を述べ続ける。
そして、その時謝罪の返答の代わりに飛んできたのはブルーベリージャムの瓶だった]
(+6) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
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──廃病院・地下──
なんだ。その顔は。
[ 引き倒すと、痛みと困惑に歪んだ顔>>+3>>+4を口端を歪め嘲笑う。油断していたのだろうか。反撃されないようにしなければ。腕をつかんだまま、直接電気を流し込んだ。無論、死亡も気絶もしないようにだ。
ふと、意識を失う直前に聞こえた声を思い出す。優しい口調に騙されて、声に自身を委ねるようにしてしまったが、あれは直円だった。 一瞬でも身を任せたことが腹立たしくて、「直円」の髪をつかんで持ち上げると、地面に叩きつけた。休ませる間もなく、もう一度引き起こし、ぐいと顔を近づける。]
お前が言ったんだぜ? 十年分、遊んでやるってな。だったらやってもらおうじゃないの。 まずは、そうだなぁ……、
[ 膝立ちになり、股間へと「直円」の顔を持っていく。真っ赤に汚れた右手で着物の裾をめくり、性器を露出させる。長年追い求めた仇を組み敷いた興奮により、既にそこは勃起していた。]
舐めろよ。やらなかったり、歯を立てたりしたら殺す。
(+7) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 18時半頃
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[Jのグレイの眸にちらつく赤が、人としての体の限界をあらわしているようだ。 割れた爪の感触が、彼が耐えた証のようでつらい。
副隊長になると報告した折、 撫でようとした指が止まり、 敬礼を向けられたことを思い出す。 もう大人であるのに――情けないことに、泣きそうに翠の眼が大きく揺れて瞳孔が揺らぐ。
嘆くJの声に、もはや魔に堕ちたと見えるキルロイへと視線を向けた。 目的はただ一つ、ただ一人を見据えている、光の裏表の影。魔性の存在。 朧の反応はどうだったか。気に留めるほどの余裕が、ない。]
――ですが、…っ
[>>35Jに食い下がろうとするが、 今の自分に何ができるだろう。 例えば、耐え続けた果てのキルロイに武器を向ける? 中途半端に高められた熱に付け込まれないとは謂えないのに。]
(37) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
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/* こんなに相手への労りがないセックスは初めてだぜ! うあああああ大丈夫かな。
布袋さんのソロル好きだなぁ。
(-45) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
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あ、がっ……!!!
[直接流し込まれた電気>>+7。幾ら己も同じ雷使い云えど痛い物は痛い。死亡も気絶もしない程度に加減されていたとしても、己でなければ心臓ショックでも起こしてるんじゃないだろうか ”人”に雷を、刃を向けるなと。そうすれば魔物になってしまうと。教えてくれたのは貴方なのに]
し、しょ、う、 どう、し―――ぁ゛あ゛
[藍色の髪を無造作に掴まれ、がっ、と音をたてて 地面に叩きつけられた貌。口元には血が滲む 近づいた顔は怒りなのか憎悪なのか 端正な其れなのに随分と醜く恐ろしく見えて
雷纏わせた掌底の1つでも叩きこもうとは思ったものの 僅か残る仲間への情。捨てられても残ったさざれの欠片 それが師に攻撃することを、躊躇わせた だが、今師に言われていることはどういうこと、なのだろうか 10年分遊ぶ、って。俺が師に師事したのは、6年前だ 10年、というと――噂で聞いたことのある、あの事件だろうか 師が、直円を追うようになった、あの]
(+8) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 18時半頃
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[でもそれがなぜ、今の状況と繋がるのかわからない>>+7 若しかして己は弟子や後輩としても認識されていないのだろか ”己の顔を見て”の第一声は罵倒、そして暴力ときたものだ
困惑を宿して彼を見つめていれば、 着物の裾から露出された、興奮した雄が眼前にある]
ひっ、い、やぁ……!
[触った事はある。だがまじまじとこんなに近くで見た事は無い 影流の時でさえ揶揄といった形で、指で弾いたくらい こんなにグロテスクなのか。怖い、やだ
それが普段と違う雰囲気の師の様子も相まって、 己にはそれを快楽の種ではなく、恐怖としてしか映らなかった 初めの時、挿入されるまでの恐怖を思い出して歯の根が合わぬ 咄嗟に顔を背けて避けようとしたものの、 髪を掴まれたままでは容易にいかず、 逆に囁きと共に無慈悲に宣言されたのは、 しなければ、殺すといったものであった]
(+9) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
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/* えっラルフくん早すぎない?? すげえ
痛くしてごめんね(ゲス顔)
(-46) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
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[だが、正直そんな経験ない 男を知ったのだってつい最近だ。男根を咥えたのも下の口だけ
舐めろ、というのは先程直円にしてもらったあれだろうか 涙膜を張りながら、舌を出して雄の匂にえづきながら、 そっと舐めれば苦くて、苦しい味がする
身体はきもちいいを求めるのに どうしてこんなにこころはしくしくするんだろう
所謂それが罪悪感と哀しみというものだとは、 壊れかけの心は気づかない
舐めた際の口元には人より伸びた牙。奇しくも直円と同じ様に 鋭く、尖ったものが男根を舐める際に見えるだろう たどたどしく、裏筋や雁首を擽る様に舐める様子は、 若しかしたら苛立ちを、煽るかもしれない*]
(+10) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
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/* そしてお返事来た途端にリアルがなんかくる
(-47) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 18時半頃
ベネットは、く、と一つ息を詰めて。
2016/06/15(Wed) 19時頃
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――、……ずるいです 今 そんなことを謂うなんて
……私だって うしないたく ないのに
(-48) 2016/06/15(Wed) 19時頃
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──廃病院・地下──
[ 苦しみ悶える姿に愉悦を覚える>>+8。恐怖の色さえ見てとれる。「直円」を屈服させている。 一瞬抵抗するような仕草が見られたが、実行には移さない。亀吉を恐れてできないのだろうか。気分が良い。 性器を見せつけると、明らかに怯えた様子。]
なんだ? こういうことはオークや触手にばっかやらせて、お前自身は経験もなかったりするのか? ヒャハハハハハハっ! そいつはいい。俺が教えてやるよ。
[ 案外初心な反応を見せる「直円」を笑う。「直円」に舐めさせていると思うだけで達しそうだ。少し舐めさせただけで乱暴に突き、喉奥に射精する。 目端に涙が滲んでいる>>+10のを見ると、上機嫌だった顔がたちまち歪んだ。再び地面に「直円」を叩きつける。]
お前が俺たちに与えた苦しみはこんなもんじゃないだろ? 泣くにはまだ早いぜ。
[ 憤怒の表情で見下ろし、ズボンを乱暴な手つきで脱がしていく。]
(+11) 2016/06/15(Wed) 19時頃
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[己にとってキルロイは光だった。 常に前を行き、己の往く道を照らす道標だった。 己が魔に堕ち、道を違えて尚、キルロイは己の愛する存在の気配を纏い、そこに在った。 苦しみから逃れる為にもがき足掻いた道の果てにあるのは、ただひたすらの空虚だった。次に踏み出すべき一歩が見えない。 そんな時に己を導くのは、キルロイだった。
直円の魔力の匂いを纏い、キルロイが現れる。 彼が己を導くのだと信じたかった。暗闇だけに囲われた心を照らすのだと信じたかった。直円のように、かつてのキルロイのように、己の行く先を照らすのだと、信じたかった。 しかし。 >>23キルロイは、己を振り返らない。 そうだ、いつもそうだった。彼の目は、己を見ない。]
……………ふ、
[笑うような吐息が、唇から零れ落ちた。 同時に、己を取り囲むように床から赤黒い触手が這い出てくる。先程ヤナギを苛んだものと性質は同じでありながら、それは血のように昏く、禍々しい気配を放つ。]
(38) 2016/06/15(Wed) 19時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 19時頃
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/* しかも一発言だと思ってたら三発言分。やばくね?? 俺22時落ちだしそれまでも接続ゆるだからなるべく待たせないようにしたいなぁ。 マジでここまでひどいの初めてだけど大丈夫ですか!?楽しめてますか!!?
たぶん俺の攻めで童貞捨てることになります!(キルロイいれただけで出してないから)
(-49) 2016/06/15(Wed) 19時頃
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/* 触手コワイ!!!!
(-50) 2016/06/15(Wed) 19時頃
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あるわけ、ないだろっ……!! 師匠、っ。そんな笑い方、しないで…… 嫌だよ、知りたくない。師匠元に、戻って。師匠 俺と違って、師匠はまだ、忍なんでしょう……?
[下卑た笑い声>>+11。本物の師匠なんだろうか 柔和で、穏やかで丁寧。だが戦闘では、苛烈 そのどれにも当てはまらない下品な揶揄。其れが元々の性格だった? わからない、知りたくない 嘲う様な声が降るのが。堪らなく怖い
こんなのぜんぜん”きもちよくない”よ、直円]
ん、ぐぅ、が……!!
[恐る恐る、舐めていれば猛りは髪を掴まれ喉奥へと強引に突かれ。無理矢理ぶちまけられた子種が食道を通って胃を満たす 淫魔の血を注がれたとはいえ、それを美味しいと感じるには呪と血が足らない
その精が魔の物なら。あるいは甘露としたかもしれないが ”人”の物は。今は臭い、苦い、きもちわるい]
(+12) 2016/06/15(Wed) 19時頃
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[キルロイのあまりに強い魔の気配に気圧され乍ら じり、と後ろ手に残るチャクラムを持って警戒をする。 甘い匂いと嬲られた体は、上手く力も入らないというのに。]
その 姿は…? 四井は、五月雨は。
[こちらを見ていないだろう彼は答えるか。 ああ、なにもない。全ては遅かったのか。喉に冷たい氷を押し込まれたようだ。]
――、 っ…!
[>>38息を含めた小さな笑いをかき消すように、赤黒い触手が躍り出る。]
坂町…!?
(39) 2016/06/15(Wed) 19時頃
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[何を惑う必要があっただろう。何を苦しむ必要があっただろう。 事態は何一つ変わってはいない。 己は誰の視界にも入らず、誰の目にも留まることはない。 この心が壊れようと、救いを求めようと、誰も気付きはしない。 否、気付いたとて誰も己を救う事など出来はしない。
−−それを成したのは、ただ一人だけ。
床から這い出た触手は、太い蚯蚓のような形態を取っていた。 どんどんと生まれくるそれは、ずるずると床を這ってある一方向を目指す。 キルロイは堕落を免れないだろう。Jもこのままでは死にゆく定めだ。なら、今この場で直円の命を成す為の贄とするのは。]
…………ヤナギ。
[>>37静かに凪いだ声が、響く。 それを合図に、這いずる蚯蚓の群れはヤナギの足元へと殺到する。*]
(40) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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[えづいていれば再度床にたたきつけられる頬 痛みに呻いていたら、下肢に手は、伸びる――憤怒の表情を湛えたままに]
ひ、ぃ。嫌、何するの、師匠……!!
[乱暴な手つきで剥がれたズボン、 下穿きを穿いていないが故に、1枚剥げば 先刻放たれた直円の子種と慣らし教え込むために使われた血 それ等が混ざり合ったものを湛えた後孔を、そしてそれに濡れる内股が眼前に現れるか
先程の名残か、雄を求めて浅ましくひくつく後ろは、 与えられ、教えられた快楽を求めて無様な姿を、師にさらす*]
(+13) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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[射精せずに達すること数回、強すぎる快楽に脳の回路が白く赤く焼き切れていく。もはや喘ぎ声というよりは何か別な動物の鳴き声のように、喉を枯らさんばかりに叫び続けていた。
いたずらに搾り取られた母乳が床に白く飛び散っていく。 与えて育むものではない、無理矢理に取り付けられた気色の悪い遊具。
例え持ち主に飽きられても、玩具は玩具。 遊び手のいない悪趣味な玩具は、ふと見上げた持ち主の目元に光るもの>>@3を不思議そうに見上げる。
喪った愛>>+5>>+6を夢見ていた玩具は、微笑むのをやめて、癒しの力をそっとその子供>>@3へと注いだ]
(+14) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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看取る?
[>>36言われてふと見渡すと、辺りは惨憺たる有様で、J自身もぼろぼろに見える。 割れた爪、あちこちの傷、血痰までも混じっていて、その言葉は真実だと思えた。 一瞬、ぐ、と泣きそうな顔になり――すぐに安堵と悲しみの色で霧散する。]
そ、か。じゃあ、急いだ方がいいのかな。
[会うことのなかった間に、何があったのかは分からない。だが、どんな状況でも気高さを失わないのが、自分の父だと知っていた。 ――だから、はやく。]
(41) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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[はやくおわらせてやらないと。]
(-51) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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[見渡した時に、ヤナギと朧が視界に入る。けれどただそれだけ。 傍にいたヤナギへの視線は、キルロイには似つかわしくない、ほんの少しの嫉妬の色も混じっていた。
形は目に入れども、今のキルロイにとっては優先すべきことではない。一瞥だけを残して、師の方へと向き直る。 そこに戦闘の気配が生まれても、もう振り返ることもない。]
(42) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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[目の前では確かに欲情している様が見て取れる。>>36 ならば必要なものは言い訳と、あとひとさじの甘い毒か。
すり、と膝で躙り寄る。床に手を突き、猫のように背をしならせて顔を寄せた。こんなに間近で顔を見るなど、家を出てからはなかった気がする。 だからこそ、触れずとも熱を感じそうなこの距離で、興奮を隠せない。
少し気を張れば振り切れる程度の、拙いチャームの呪を乗せて。 そっと耳朶へと囁きを流し込んだ。]
(43) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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そうじゃないんだ。ねぇ。
とうさん。 どうせもうすぐ終わりならさ、
――おれとえっち、 しよ?
["いえのなかだけ"の禁を破って、脳を犯す、あまいこえ。**]
(44) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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/* 今日はもうこれ書いたから、大の字で寝たい */
(-52) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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──廃病院・地下── [ 「直円」が喚いている>>+12。言っている内容はいまいち入ってこない。だが、どうだってよかった。「直円」が苦しめばそれでいいのだから。会話する必要はない。嘔吐く様を腹を抱えて笑った。 ズボンを取り去ると、数秒の沈黙があってから、にたりと笑った。]
はぁん? しっかり誰かのくわえこんだ後じゃないか。 初めてかと思ったのに騙された。
[ 三本の指を乱暴に突っ込んで体液をかき出す。中で爪がひっかかって痛い思いをさせたかもしれない。憎い相手の最も汚い場所に触れるのは復讐のためといえど嫌悪感が募り、唾を顔に吐き捨てた。]
それともあれか? お前でも好きな相手以外とはヤだみたいな感情でもあんのか? なあ、直円。ギャッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!
[ 下卑た笑い声をあげ、また勃ち上がっている性器で一気に「直円」を貫いた。
その瞬間。突然目の前の「直円」がラルフに変わった。 状況を理解できず、固まる。*]
(+15) 2016/06/15(Wed) 20時頃
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/* ところで現場に踏み込んでたら普通にジェフさん生かして治した後に、治ってよかったねーまた一から壊しましょうねー ってやろうと思ってたのですが、 普通にエピ入ったらしにたいのかな どうかな
(-53) 2016/06/15(Wed) 20時頃
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/* もしかして:Jモテモテ
(-54) 2016/06/15(Wed) 20時頃
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[腹を抱えて笑う、嘲りを湛えたその姿に、ぼろぼろと涙が零れた 俺はそんなに、師に嫌悪を齎す存在だったのだろうか 確かに、性に潔癖な部分はあった ああだから、見捨てた時もあんなにも――冷たい目を、してたんだ 理解すれば師を慕う心は、さざれとなりても擦り合い血を流す
やめて、やめて師匠、そんな目で見ないで――お願いだから]
ひ、ぎぃ、っ! 痛い、いたい……っ!師匠、やだ、やだぁあ、あ!!
[乱暴に突っ込まれた指は3つ。主にも、影流にも、直円にも こんな風にされたことはない 乱暴に内襞を掻いたことで滲む血は男の指を濡らし、 痛みに呻きながら吐きかけられた唾に、位に瞳から溢れた涙を床へと散らす]
(+16) 2016/06/15(Wed) 20時頃
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すき、とかわかんない 知らない、もう要らない…… こんな、事感じる心なんていらない、いらない
師匠が言ってた思い遣りなんて、いらない、欲しくない 理解しない方がずっと良かった……!!!
いや、や、いやだ、やめて。師匠 そんな声で笑わないで。忍の誇りを、捨てないで……!!
[何度紡いでも、己の言葉は届かない それはきっと自分が魔に堕ちたからだと自ら被罰を科し こうなっても仕方ない、と諦念を抱くも
――無理矢理ねじ込まれた雄は、 哀しいかな、快楽ではなく激痛を齎した]
(+17) 2016/06/15(Wed) 20時頃
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いやぁああああああああ!!! いたい、痛い、いたい、 抜いて、いや、怖い、助けて、やだ、やだあ あ、あ゛あ゛あ゛ぁあああ!!!
[”主”ではなく”朧”に。初めて身体を拓かれ貫かれた時の恐怖 でもあの時は騙されたとはいえ自ら望んだ、 そして気持ちよさを教え込まれた
でも今は違う。快楽も何もかも吹き飛ばす、痛み 目を見開き、絶叫する
きもちよくない、痛い、助けて ――でも、誰に対して言ってるの?
誰が助けて呉れるというのだろう 捨てられて、拾われてつぎはぎだらけの心を抱えて 泣きながら虚空に手を伸ばす
其れを掴む者は誰もいやしないのに]
(+18) 2016/06/15(Wed) 20時頃
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/* 師匠のメンタルをぼっこにしたい系弟子(`・ω・´) でも師匠直円じゃない、ってしょんぼり位しかしなさそうだよね……
(-55) 2016/06/15(Wed) 20時頃
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……そう。それでいいのですよ。
[触手が這い出た直後、まるで後ろから抱きしめるような、確固たる気配が朧を包む。 周囲には、その姿はない]
先刻までの泣き虫が続くようなら、仕置きを与えるつもりでしたが。 そのまま待っていても、よさそうですね?
今からそちらに向かいましょう。 その部屋に着くのは遅くなるやもしれませんが、 少なくとも、贄を無為に死なせる前には行きますよ。
[優しく告げる声がふっと消えた直後、施設の中、男の力が満ちる]
(-56) 2016/06/15(Wed) 20時頃
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――キルロイの部屋――
[>>25暗い部屋の中、ふたたび光が生じる。 人型に広がった赤い光がふわりと弾けると、男の姿を創り出す。気配も力も、本人と同等のもの。 魔の空気を凝縮したような力の気配はやがて、施設全体に伝わるだろう]
[脱力した身体にまだわずかでも意識があったなら、自身を認識するまで待つだろう。 完全に夢の中であったなら──薄く笑い、何もかもを自由に甚振るつもりで**]
(45) 2016/06/15(Wed) 20時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 20時頃
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[頬を濡らす感触に、目を覚ます。>>*2 拘束されているらしい両腕が微かに痛んだ。
目を覚ます前、何をしていたのか。思い出す前に、眼前に広がる光景に目をみはった>>@0]
キルロイさん ……!!!!
[叫ぶ。 フラッシュバックする廃ビルでの記憶。
どうして。自分は廃ビルにいるのか。キルロイは、また捕らえられてしまったのだろうか。 駆け寄りたいのに、もがいても身体は前に進まない。拘束されているのか。ヘッドギアを付けた状態では、自分の様子を確認することは難しかったようだ。
必死に抵抗するキルロイの様子に、ちりちりと脳が焼けるような感触。
―― 自分がさっきまで見ていたキルロイは、 もっと ……
穏やかな笑み>>4:204を思い出す。 その瞬間、体から血の気が引くのを感じた]
(+19) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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[目の前のキルロイは、まだ誇りを失わず、非道な責め苦に必死に耐えている。 ヘッドギアの奥、眦からぽろりと涙が伝った。 これは、夢だろうか]
やめろ、 やめてくれ !!! オレは…… オレは、
[オレは、悪くない。 キルロイが、辛いと言ったから。 だから、発散させただけ。 キルロイは、自分だけだと言っていたのに。 誰彼構わず迫ったりはしないと思っていたのに。 浅ましく亀吉を求め、影流を求め、こちらも欲してきたから。
だから。何もかも、堕ちてしまえばいいと]
―― ひ、っ
[下半身の周りに、蠢くような感触。気色が悪くて声をあげれば、するすると衣服を脱がされる感覚。 裸になった下半身に直接纏わりつく触手の感触に、嫌悪感と恐怖で何も言えず、ただ息を飲んだ*]
(+20) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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[容赦無く憎悪をぶつける亀吉を、とても愉しげに眺めていた。 ラルフの視線がこちらに届いても、ただ微笑むだけ。これもまた彼を愛でるための行為だと、伝える必要はない。 やがて亀吉の剛直がラルフを貫き、その動きが止まると。 ゆっくりと近づいて、亀吉の背後から、片手で肩を掴んだ]
どうしました? 「復讐」は、これからでしょう?
[とても穏やかな声で問いかけて、亀吉を隔てて、虚空へと伸びていたラルフの手を取った。 思考を整理すれば、亀吉が暗示の内容に気づくことは可能だろう]
ああ、雷撃はもう止めておいた方が良いですよ。今の状態では、きちんと「直円」を狙えるか分かりませんものね。
[不安を煽りながら、肩を撫でる手は優しい]
さあ、続きを始めましょう。 一度始めたならちゃんと終わらせないと、お互い苦しいだけですからね。
[ラルフの手を強く握った後離し、彼の性器へと伸ばす。 慰めるように、優しく撫で上げた]
(*3) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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直円。怖い、痛いよ、いたいよぉ、っ きもちよくないの、師匠が、ぁ、あ、怖い、こわい、っ 助けて、たすけて、ぇ
[直円に手を取られれば、ぼろぼろ涙を零し、 しゃくりあげながら悲鳴交じりの助けを求める 此れもまた”愛でる”行為だとは今は気づかず 瞳は己を犯す”こわいもの”ではなく、その肩の向こうの直円をひたり、と捉えて>>*3
そして響く復讐という単語で――師は其処まで 堕ちた己を嫌っていたのかと、誤解した ”こわいもの”の肩を抱きながら、直円が何かを言ってる でも、きっと彼なら助けて呉れる だって手を掴んでくれた。と。心壊した人形は盲信し ――否、思い、こんで
彼の離された手が、痛みに萎えた性器を撫で上げる 先程のきもちよさ、を思い出せば 痛みよりもそれを求める事が強くなり 疼く身体は、ひくりとその雄を反応させ。甘い蜜を、零す*]
(+21) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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…?
[じわりと、暖かい何か>>+14を感じた。 記憶の奥底のほうにある自分がまだ忍の訓練をうけるよりも前のもの。 相変わらず兄をあちこち探しては捕まり、隠れては見つかって怒られていた時代。 ちらっと見た高いところから飛び降りる兄の真似をしようとして、幼児特有の重い頭が災いして顔面から落ちた。 顔いっぱいに擦過傷をこさえた自分を苦笑いしながら治してくれたのはまだ随分と若かった布袋だった。 もちろん、そのあとはJのもとに米俵よろしく連行されてひどく怒られたのだが]
(@6) 2016/06/15(Wed) 21時頃
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…やめてほしいんだけど、そういうの。
[寄越される懐かしい記憶に苛立って、手近にあった壜を思わず投げた。 ロマンチストに言わせれば宇宙だが、自分に言わせたら産業排水にしか思えない紺色の液体にに銀や青っぽい粉塵の沈殿がみられる壜は結構なスピードで跳んでいき、ガチャンと大きな音を立てた。 当たりはしなかったが、零れた液体を余力を持て余していた触手達が啜り、纏い、自在に動き出す。 それがどういう効果なのかは与り知らぬ。 キカの薬でろくな目にあっていないこともあるから知りたくもないのだが]
(@7) 2016/06/15(Wed) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 21時頃
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/* ( ՞ټ՞)ギャァァァァァァ!!!!
(-57) 2016/06/15(Wed) 21時頃
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/* とりあえず、ざっと全部読んだ。 思ってたほど墓下が伸びてなくて安心した。
(-58) 2016/06/15(Wed) 21時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 21時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 21時半頃
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/* 嫌がるのはNG……ではないよね? (師匠のメモちら) 1時間くらい沈黙の羊だが、もし展開しづらいとかだったらごめんね師匠……!
(-59) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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― 回想・原点 ―
[己は、父の姿を知らない。母の姿を知らない。
組織に拾われた時、己は何かから身を守るように、水の膜の中で丸くなっていたと聞いた。 それが魔に追われてのものなのか、或いは他の理由があったのかは分からない。 誰かによって施されたその術が、幼い己の異能を利用したものだと分かり、その才を組織に認められた。
両親のいない子が育つ施設で育ち、そこでは誰と馴染むことも出来なかった。 拾われた時と同様、己は常に殻の中にいる子供だった。 その殻を破ってきたのが、キルロイだ。 彼が何を思い、同じ時期に拾われてきた子に優しくしてくるのかが分からなかった。 彼は己と違い、親を得た。弟もいる。成績も良く、常に人の輪の中心にいた。 それなのに。
キルロイは己に様々なことを話して聞かせた。 Jのこと。弟のリツのこと。昨日は弟と何をしたか。Jがどのように彼を叱ったか。 「持つ者」の言葉はどれもこれも眩くて、何故己にそれが与えられているのかが分からなかった。 しかし、それを与えられているのは自分だけだと思いあがった。 好意が羨望に代わり、依存へと形を変えるのは容易く、瞬く間に彼は己の太陽となった。]
(46) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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[彼がいなければ、己に居場所はなくなってしまう。 そう考えた故に、単身で廃ビルに乗り込んだ。 己だけで何が出来るはずもないというのに、それを考える余裕もないほどに、太陽を失うことを恐れた。
しかし、今ならば分かる。 彼が己を見ていなかったように、己もまた、彼を見てはいなかったのだ。 必要だったのは己が拠って立つ為の輝きだった。 自分には無いものを持つキルロイに、その光を求めた。 しかし――彼もまた、己と同じものに過ぎないのだと、ようやく悟った>>44。 眩い光はもうそこにはなく、あるのは爛れた欲ばかり。
>>42己を振り向かないキルロイに抱くのは焼けるような苦しみではなく、抱く欲の味への興味。 しかし彼は、Jにご執心だ。どうせ彼は堕ちてくる。なら、愉しむのはその後でも良い。それより、今は。]
(47) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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……直円さま。
[優しい囁きと、その気配が己を包む。 ヤナギには決して分からないだろうそれに安堵の息を吐き、ゆっくりと立ち上がる。 一歩一歩歩む度に、晒したままの後孔から溢れるJの精液が、己の内腿を汚す。 足の裏で、這い出た赤黒い蚯蚓がぶちゅ、と音を立てて潰れる。 シャツを羽織るまま、凌辱の痕も生々しく、頬に泣き濡れた形跡を残し、それでも今の己は笑っている。 瞳は赤一色。それが黒く染まることは、もう、ない。 先刻、嫌だと泣いて喚いた時との差に、ヤナギは何を思うのか。
這い寄る蚯蚓と、近づく己で威圧するように、ヤナギを壁際へと追い詰める。 Jとキルロイは後方。己からは見えないが、ヤナギからは二人の様子がよく見える位置。]
(48) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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……ヤナギ。君は、綺麗だ。
[触れたくない、と告げた言葉を覆し、指先を伸ばして喉仏を下へなぞる。 ぺろ、と舌で己の下唇を濡らすさまは、獲物を前にした肉食の獣じみたもの。 >>8魔に堕ちた己を気遣うような懇願も、>>10苦しげな声も。 苦しさと痛みを齎すだけに思えたそれが、この場では不釣り合いで、憐れで。]
……ようやく僕は、君のことを好きになれそうな気がする。
[囁き落とすと共に、そっとヤナギの唇に己の唇を寄せる。 粘膜同士が触れ合えば、そこから伝わるのは、甘い、甘い、毒の味。*]
(49) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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──廃病院・地下──
こんなのが痛いのか? もうさんざん使ったあとだろうが。
[ 中で指を折り曲げ、爪を立ててせせら笑いをする。 必死に何かを懇願するのも無視し、指を引き抜いた。それを聞いてやるかどうかも全て亀吉の機嫌次第なのだ。
しかし、中に突っ込み、呆然とした。ラルフの悲鳴>>+18で我に返る。 今自分は直円への復讐を遂げようとしていたはずだ。それなのに、なぜ。
──ラルフを組み敷いている?
やがて思い出す。最初からこれはラルフだった。入れ替わってなどいない。泣き叫ぶ彼>>+16を無視して手酷いことをした。戸惑いながらも理解しようとしたように見えた、人として生きる大事なことを否定させてしまった>>+17。
復讐心に囚われて、幻を見たのだろうか。
冷や汗がどっと噴き出した。血の気が引き、中に突き入れた肉棒も萎える。 愛弟子に無体を強いた己が、何よりもおぞましかった。 慌てて引き抜こうとする。 ──だが。]
(+22) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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な、んで……。
[ なぜか抜けない。抜く動作ができない。 すぐに思い至った。直円の仕業だと。 しかし、どうやったら終わらせられるのかわからない。 なんと滑稽なのだろう。弟子にこんなことをして、抜こうとする姿は。
そのとき、突然背後から肩をつかまれた>>*3。発した声の主こそが、直円だった。 仇が弟子の手を取るのをはたき落とすことはできなかった。直円に助けを求める姿>>+21も、生理的嫌悪感はあっても否定することはできなかった。もうその資格は失ってしまっていた。 その様を見ながら、直円の言う「復讐」を、数秒かけて理解する。なぜ抜けなかったのかがわかった。ぞっとする。この解釈は間違いであってほしい。 ──しかし、抜こうとすると体はぴたっと動かなくなる。
ならば、術者に危害をくわえて解除すればいい。そう考え、術を練り上げた矢先の忠告。 静電気となって軽くラルフを痺れさせただけで霧散する。直円も痺れることはあっただろうか。 精度が著しく下がっている。本気で放てば、まず間違いなくラルフを感電死させてしまうだろう。 まだ肩を撫でられていれば、ラルフの中に突っ込んだ手で引っ掻き離させただろう。]
(+23) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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直円……お前っ、絶対に許さないからな…………!
[ 直円の続けた言葉は亀吉の理解が正しいことを示していた。 こんなことは誰も望んでいないのに。 皮肉なことに、ラルフが嫌がっていることで貞次と重ねることはない。]
ごめん、ラルフ。ごめん……
[ 萎えた性器をゆるゆると前後させる。
本来なら「俺の弟子に汚い手で触るな」と、直円の手をはねのけてやりたいところだったが、やはりできなかった。ラルフは既に亀吉ではなく直円に心を許しているのだ。それで苦痛が和らぐなら、拒絶することはできない。]
(+24) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 21時半頃
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[癒しの力を何度も何度も子供に注ぐ。 子供の不機嫌>>@7には気付かずに。
この何も考えられない状況が嫌で、精神を置き去りに肉体だけ高みに放りあげられるのが怖くて寂しくて仕方が無い。 誰かに愛されたい、愛したい。 そんな欲求だったかもしれない。
だけれど、その返答に返ってきたのはまたしも瓶の投擲だった。
ガラスの割れる音と、降り注いでくる色とりどりの色の雨。 極彩色を纏った触手がぬらぬらと蠢いて全身をくまなくまさぐってくる。そのうちのどの色がもたらしたものかは誰も知るよしもないが、不意に玩具は喘ぐのをやめる]
(+25) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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直円さま…… 待っています。僕は、あなただけを、ずっと。
[魔力の満ちる感触に、恍惚の息を漏らして微笑む気配を乗せる。直円だけが、己を見てくれる。己を欲してくれる。 仕置きでも、ご褒美でも、彼が己に齎すものは全て、己の喜びだが――それよりも願うことが、ひとつ。]
直円さま。 きちんと出来たら、僕の我儘をひとつ、聞いて頂けませんか。
[甘さを帯びて、囁く声。 きっと、己の我儘を直円も気に入ってくれるはずだ。 そう確信するかのような。]
(-60) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 21時半頃
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[”こわいもの”はせせら笑いながら己を傷つける でも、急に動きを止めて、それから中を傷つける痛みが少しだけ、和らいだ でも、それだけ
それから”こわいもの”は自分に電流を流す>>+23 痺れて、目がちかちかして――とってもきもちわるくて、いたくて 怖いと啜り泣いても、それは苛めるのをやめて、くれない]
うぁ、あ……
[ゆるりゆるりと、萎えたのであろう 先程までの質量を得ない肉の棒が傷つき血塗れの中を擦る。其れが痛くて、苦しい 身体の痛み、だけではなく。きっと心の痛みもまだあるのだろう だって下肢だけでなく、心臓のあたりも痛いから ”こわいもの”は如何して謝るのだろう>>+24。わからない 何で、自分の名前を知っているのだろう 謝る位なら、痛いことしないで、欲しいのに 痛みじゃなく、きもちよくしてほしいのに]
(+26) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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[既に自分は、自分を犯す者を師としてではなく ”こわいもの”として認識し始めていた 心の防衛本能。ある意味残酷に――彼の相棒と正反対に ”亀吉(目の前の人物)”を快楽でなく罰を与える存在として、認識する 貫くまでの、憎しみを帯びた瞳をした存在までしか、師匠と認識せずに 目の前の彼ではなく、幻に、あの時背を向けた師に謝罪を繰り返す]
ごめんなさい、ごめんなさい もういや、いやだよ、こわいよ どうせ見捨てるなら、如何して殺してくれなかったの師匠……! 俺、おれこんなに、憎まれてるの、知らなかったの
こわいもの、が痛い事するの、ぜんぶ、ぜんぶ 俺の所為、なんだよね ねぇ、直円、そうなんでしょう……?
[ほろりほろり、零す声。縋る相手は幻ではなく 己の手を、取ってくれた直円に対して*]
(+27) 2016/06/15(Wed) 22時頃
|
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>>+19
あ、起きた。
[不意に叫び声があがり、PCの様子を確認する。映像はまだ序盤も序盤、捕えた相手を品定めしている段階だ。]
おはよー、どしたの怯えちゃって。 君が助けたキルロイだよ?うれしくない?
いやーあの時の君はカッコよかったよー! ……だからね、キルロイが何をしていたのかを体験してもらって、君のヒーローぶりを実感してもらおうかなって。
[事もなげに、いや、いいことをしたかのようにそう言いながら、チャプター送りで再生していく。 まずは胸の開発から。細い触手が下から這い上がり、胸の尖りをくすぐっていく。形がはっきりすれば、先端から粘液を出してこね始めるだろう。*]
(@8) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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/* キカ!!!!!おれだーーーー!!!!! けっこんしてくれーーーーーーーー!!!!!!!!
(-61) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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……………ああん?
[そして変わりに凡そこのAV撮影現場に相応しからぬ、色気のない寝惚け声を出したのだった]
(+28) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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/* 柄悪いwwwww 布袋おじさん本当ごめんねお疲れ様ですwwwww
(-62) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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/* >>+28 おっちゃん覚醒した!?wktk
(-63) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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[疲労と心地よい満足感は、部屋の暗さも相まって、静かな眠りを連れてくる。 己の成すべきことを見失ったまま、どれほどそうしていただろう。 ヤナギに会うのも、坂町のことを流布するのも、あと少し、もう少し待ってほしいと、眠りに沈む。 その暗い視界の端で、ほんのりと明るく光が灯った。]
……――、
[浅瀬に意識が浮上する。 身じろぎ光の方へ向き、うっすらと目を開けた。]
(50) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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―休憩室― [>>42 キルロイから向けられた眸の色に、 訝し気に眉を寄せる。 魔に変じてしまったなら。 Jに害なすつもりなら、 力を振るうつもりでいたのに。
――静かに呼ぶ声。 >>38>>40禍々しい気、のたくる蚯蚓に気を取られた。]
―― っ!!!
[足首に絡む感触に喉奥で声を噛み殺す。 壁際に追い詰められ乍ら、ベネットは朧をその視界に映し込む。蚯蚓が潰れる音が生々しく響いた。]
……っ さか、まち、 よしなさい、っ
[朧の向こう、キルロイとJが、見える。逃げろと言われたのに、それに背いて、追い詰められて。]
(51) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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何、
[暗さに慣れた目には眩しい。 細めたままの視界は、ぼんやりと男の姿を認識する。 四井かキルロイが明かりをつけたのだろうか、と甘い考えで、無防備に弛緩したままの身体で、目線だけを男に向ける。
――一週間前。 ビルの最奥に辿り着くのが遅れた己は、仇敵直円の顔を、知らず。]
(52) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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[壜を投げたまでは記憶している。 ただ、そのあと触手が薬液を啜りだすのまでは見ていたのだが、うつむいてしまった自分の上に振ってきた声は]
…は?
[動揺を隠せず間抜けな声を出してしまったことだけは失態だと確実に言えた。 さっきまであんなに、それこそポルノ女優よろしく喘いでたくせに急に日曜日の昼飲みから目覚めたような男の声が振ってきたのだ。 自分はいくつ壜を投げたのかも覚えていない。 キカは壜にラベルなんて這っていなかったから、どういう中身かもわからない。 回り続けるビデオの中に滲むのは、少年の動揺と自我を取り戻したように見える男の声]
(@9) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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>>@7 [新しい客の調整をしている間に、何やら不吉な音がする。 見ると薬瓶が壁にぶち当たって割れていた。]
ああああーーー!なにやってんの!!?
[見ると宇宙のような色の靄がかかっている。 ああ、あれ、材料費がやたらとかかるやつでなかっただろうか。りっちゃんなんてことをしてくれたんだ。
確かあれは精神のバランスを戻す薬だ。 ただし、失われた記憶は戻らない。 拷問などで正気を失った相手に使い、情報を得るために使うようなものだったはず。
壊しすぎない様にとクギを刺されていたから、まあ、丁度良かったのかな?とも思うが、それでも壜一つはショックが大きく肩を落とした。]
(@10) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 22時頃
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/* っはーーーーーかわいい!!!!!! キカがかわいいね!!!!?????
(-64) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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──廃病院・地下──
[ 正気に戻って謝罪しても、ラルフの耳にはまるで届いていないようだった>>+26>>+27。]
違う……見捨てたんじゃない…………どうしていいかわからなかったんだ………。憎むわけないだろ……。 お前のせいじゃない………全部……………………、直円のせいだ。
[ そう言い聞かせながらどうにか達しようとしているのだから、惨めだ。
本当は直円のせいではなく、全て亀吉のせいだった。 復讐に心血を注ぐあまり、まだ己に大事なものがあったことに気づかず蔑ろにした。自ら切り捨てて壊した。
早く終わらせようと揺すっても、一度萎えたそこは堅さを取り戻そうとしない。]
(+29) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 22時頃
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/* 師匠はほんとショタいにったんとお風呂でちゅっちゅしてればいいと思うんです弟は一緒には入らないよ入っててもおめめぎゅってしてますね
(-65) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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/* そういえばりっつの得物なんにしようかなっていうのを実はここまで決めかねているわけで… 風遁ということは確定してるんだけど個人的に小さい子がポールアクスぶん回すの可愛くて容赦ない当たりで好きなんだがそれってつまりどこのヤツムラサキさんってなるのでどうしたものか な −。
(-66) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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―休憩所― [このような状況で。 先ほどまで蹂躙されて泣き叫んでいた坂町とは、別人のようで、ぞわりと背筋が凍る。 壁にとん、と背が当たり、一瞬だけそちらを確かめた]
……な…、何を、謂っているの、ですか
[指先が喉をなぞる。 びくん、と肩が跳ねた。 憐れまれているとも、知らず。 坂町の謂っている意味が分からない。]
さか、…――!?
[唇と唇が合わさる。嫌悪されていると思っていた者からの不意打ちに、甘い匂いに鈍った身体が動きに反応できない。 舌が、痺れるように――甘い。]
(53) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 22時半頃
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[薬のせいで頭に霞がかかっているようだ。いたずらに薬を纏った触手は相変わらず胸や直腸をまさぐってくる。
それでも【俺】は身体を拘束する触手を引きちぎらんばかりに暴れだす。朧げな記憶を手繰れば、対魔忍組織の事と、その仲間達のこと……そしてこの数日間何が起きたかくらいは覚えている……けれど]
うわ待て何これ気持ち悪っ!っあ!あん!やだ、っあ! おいコラっん!ん!やめろって! あいててててて、タンマ!っあ!あ"っ!いた、ぁ!
[だけれど突然与えられた正気に肉体と精神とが戸惑ってしまう。ピンク色の粘液でかき消されていた痛みがキャパシティオーバーの肛門から湧き上がってくるが、拾えるようになった快感はしっかり享受して。 俺は堪らずカメラを構えて怪訝そうにしているリツ>>@9に静止を求める。なまじ正気を与えられた分、この訳の分からない状況にまた頭がおかしくなりそうだった]*
(+30) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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[ヘッドギアで覆われていない耳から、周囲の音が聞こえる。 ラルフや亀吉の声もしているはずだが、四井の意識は目の前の映像と恐怖に捕らえらていた。
一際近くで、子供のような高い声。>>@8 早送りにされる光景に、これは現実ではなく映像なのだと我に返る]
誰だ、お前……っ!ここ、どこだよ ……っ!!
[離せ、離せともがくが、触手がぎちぎちと音を立てるだけだった。 『カッコよかった』などと言われても、全く嬉しくない。むしろ、それほどまでして護ったキルロイを、自らの手で二度も犯した後悔に苛まれる]
何が、ヒーロー、だ……クソ、
[聞きたくない、聞きたくない。拘束されているため耳も塞げない。身をよじり、嫌々をするように頭を振るうが、そんなことをしても音は振り払えない]
(+31) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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っな、にす…… っ、やめ、
[しゅるしゅると触手がシャツの下からもぐりこみ、胸をくすぐるように触ってくる。
見えないため、次に何をされるのか予測できずに、身体はびくりと震えた。 擦られ、淡く色付いた乳首が立ち上がる。 やがて胸に触れるものに液体が混じり、濡れた感触にまた違った刺激がはしる]
やめ、……んんっ、 きる、ろい さ ……
[鼻に抜けた声がでて、羞恥に頬が染まった。 眼前のキルロイも、同様に乳首を触手に舐られ、それに耐えんとしている。 キルロイに、自分が乗りうつったかのような奇妙な感覚に、くらくらとする。 未だ、四井の脳はこの状況に現実味を感ぜられない]
(+32) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 22時半頃
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[”こわいもの”が何かを言ってる>>+29 硝子みたいな光のない瞳をして、俺は”こわいもの”を見る]
全部直円の所為?どうして? だって悪いのは俺。主様に騙された俺 寂しくて、誰かに必要とされたかったの 化け物じゃない、って。俺を見て欲しかったの。少しでいいから
でもそれが人として、間違いだったの だから師匠は、きもちわるいって顔して、俺から後ずさって逃げたんだよ。俺が気持ち悪いから、触れたくもなかったんだよ 見たくもなかったんだ。だから唾だってはきかけられたし 痛いこと、されたの、罵倒されたの。俺の言葉ちっとも届かなかった
……師匠は何処に行っちゃったんだろう やっぱり、俺は殺す価値もないからまた俺、 見捨てられちゃったのかな
[ほろり、と一筋涙を零し。俺は”こわいもの”に向き合う 揺すられても痛みしか感じない でもそれは、とってもいやなこと、だから]
(+33) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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――訓練室――
もう「訓練」は卒業しただろう? ヤナギ・ベネット副隊長、お前は師がいなくとも立ってゆける。 [思わず零した「師を超えた一言」に、返って来た言葉。 ああまるで。]
(54) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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[想い合う仲のような、錯覚。]
(-67) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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ね、”こわい”のはどうして、萎えてるの 痛い、よ。怖いの。其れは嫌 気持ちよくないの――俺ね、何でもするよ
だからお願い、気持ちよくして 可愛がって、其れが俺の存在意義だって 直円がね、教えてくれたの
[手は、師の頬へと伸ばされる 引き寄せ、口付けを強請る様に 声は艶やかに。躰も快楽を求めているのに、
師の双眸に映るその貌は全くと言っていい程―― 表情が、抜け落ちている*]
(+34) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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[それだけで、分不相応にも自分だけ満たされてしまった。]
(-68) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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――早く、 [ベネットを急かす声は言い終わらない。 手遅れだとあざ笑うかのように、醜悪な光景が休憩室に広がっていく。>>40 そして吾子はそれについて何かを言うでもなく。>>42
人に対する情に溢れた、出来た子だと思っていた。 親友の変貌も彼の心を動かさない。]
ロイ…… [膝をつき背をしならせる様は、淫魔のよう。 その背の向こう、黒い尾のようなものまで見える。 顔が近い。 ――随分と、大きくなったものだ。
その顔が、近づいて。]
(55) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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[ ――――――――――― ]
(56) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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[ふ、と微笑んだ。 術がかけられている事は、その拙さ故に感じていた。>>43 彼がそう自己分析しているように、Jならば残りの力を振り絞れば解ける程度の。]
……莫迦だな。 そんなもの、使わずとも、我儘を言って良かったんだ―― お前は、とうさんの息子で。 とうさんは、お前の言う事なら、何でも聞いてやりたいのだから……。 [囁く頭を抱き寄せて、自ら唇を重ねた。]
(57) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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/* プロロ軽く読み返したけど、序盤の触手とキルロイの描写はなさげ。
せっかくだから誰かに触手を動かしてもらいたいけど、 キカとキルロイって中の人同じなんだよね……? 表でも墓下でも世話をかけて申し訳ない。
(-69) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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しようか、ロイ。
不出来な男をまだ父と慕ってくれるなら、 私は最期にお前の我儘を聞いて果てたい。 [力の入らない身体に鞭打って、手をキルロイの尾骶骨に下ろす。 みずみずしさを保つそこに生えた尾を、手淫のように手筒で可愛がり始めた。]
(58) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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[「大切なもの」から、Jはとうとう一人を選ぶ。 術による混乱でも暗示による譫言でもなく、自らの意思で。
――……曇天は、夕焼け色に染まった。*]
(59) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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/* ●REC
(-70) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 23時頃
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/* ごめん師匠を壊すどころか俺がぶっ壊れた!
(-71) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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[キカの叫び>>@10なんて意識の外だ。 今のこどもには何が起きているのかなんてさっぱりわかりもしない。 ただ、あの産業汚水のような色をした薬が作用したことだけは解っている。 壊れたものが、少し直った。 そんな錯覚、けれど]
…気持ち悪い? さっきまで、あんなに、善がってたくせに。
[嘲るような感情をにじませながら、触手の攻勢を弱めることはない。 必要なら、何度でも何度でも突き落したらいい。 戻れないことをその体に覚えさせて、諦観とともにズタズタになってしまえばいい。
早く、壊してしまわなくては]
(@11) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 23時頃
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/* ちょっと今日トラブル多すぎやしませんーーかーーー がんばる
(-72) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 23時頃
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 23時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 23時頃
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[ぷくりと腫れた乳首をぬるつく触手に攻められる。 捏ねるように、転がすように。時折吸うようにもするそれは、感触だけなら誰かに口で愛撫されている、そのものだった。 息を荒くしながらも耐える、キルロイの姿。 時折ちらりとこちらに向けられる、鋭い双眸。吐きつけられる攻撃的な声。
……感じてなど、いないはずなのに。
露出された下半身。その中心が、ゆるゆると兆し始めていた]
ぃ……やだ、 見たくない …… 取って、 くれ
[懇願するも、映像は流れ続ける。 キルロイと同じことをされて。キルロイに乗り移ったかのような感覚。けれど同時に、キルロイに攻められているような感覚も。
あまりに非現実的な状況に、あたまがおかしくなりそうだった。
胸へと与えられる刺激は、はっきりとした快楽には程遠い。 けれど、しびれるようなくすぐったさは、確かな昂奮を下肢へと伝えて、昂らせる]
(+35) 2016/06/15(Wed) 23時頃
|
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[>>53触れた唇の隙間に舌を割り入れ、粘膜を絡め合う。 ぐちゅ、と響く水音は、己の唾液を彼の口内に注ぎ込む証でもあった。Jを狂わせた毒は>>45本部に広がる魔の力を帯び、一層その強さを増していく。]
……ヤナギ、
[唇を離す合間、囁く声はまるで愛しい名を呼ぶような甘さ。 再び唇を重ねながら、掌が平らな胸元を弄る。 指先に引っ掛かる突起を優しく捏ねながら、快感に声を上げるようならばそれすらも己の唇で封じ込めて。
離した唇から糸を引くほど濃厚な口付けで、毒を行き渡らせる。 ――――そして。]
(60) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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[――嗚呼、 どうして。]
(-73) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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[はっきりと、 自覚した途端に、
――零れて いく]
(-74) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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『美しいヤナギ。 君の身体がどれだけ淫らに作り変えられても、 君の高潔な心と理性は決して失われない。 君はいつまでも強くて、決して折れることを知らない ……気高い、対魔忍だ』
[注ぎ込む暗示は、一切の精神の堕落を許さないもの。 さながら、美しい蝶の羽を細い鋲で縫いとめるが如く。 どれだけ快楽に溺れようとも正気を失うことはなく、どれだけ絶望に打ちひしがれようともその心が折れることはないのだと擦り込む。 それは快楽に逃げることも、狂うことも許さず、ただひたすらに現実を見せつける為のもの。
皆が狂っていく中で、彼だけが正気であり続ける。 それが意味するのは、果てのない孤独と、終わることの無い地獄。]
…………可哀想な、ヤナギ。 僕の孤独も、苦しみも……全部、君にあげる。
[最早己にとってヤナギは羨望の対象ではない。 憐れで、可哀想で、故に愛でるに相応しい、もの。]
(61) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 23時半頃
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んっ――――
[>>57唇から、溶けそうになった。触れられたところが熱い。 舌も入れていない触れるだけのものなのに。]
……わがまま? そうじゃない、――ああ、ほら。なんだよこれ。
[泣き笑いのような表情になりながら、曇り空が晴れてしまった瞼にそっと口づけた。>>59]
俺のせいにしろって、分かんねぇかな。
[自分のせいにしておけば、 同じ地獄まで堕ちてくることがなかったのに。]
(62) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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──廃病院・地下──
[ 主様が誰なのかはわからない>>+33。ラルフをヤり捨てていったものだろうか。そんなものにラルフを引き渡してしまった。取り戻せない。 時既に遅しとわかっていて、それでも話を続けるのはせめてもの贖罪か。
仇が傍らにいるのに、今初めてそれ以外のものを優先していた。 ヘクターを殺したとき、仲間を踏み台にしてでも復讐を果たすのに躊躇いはないと思えたのに。変わり果てた仲間だったものを見ただけで戦意を喪失していた。]
なんでそんなやつについていったんだよ。化物なんて言ったのはお前にとってどうでもいい奴らだけだろ。
お前だけは大丈夫だと思ってた。そのお前がああなって、怖かったんだよ。また失うことが。俺もそうなるんじゃないかってことが。
すまなかった……! お前と直円を間違えたんだよ。奴の術中にはまって。
[ 涙を見ると項垂れた。顔を見るのが耐えられず、視線を地面に落とした。 「師匠はどこ」だという呟きを聞いても、ここだと答えることさえできない。今の己はラルフの慕う師匠ではない。]
(+36) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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――あ、そこ、んッ……そことか、紋は、ぜんぶ、やば……っ
[>>58変わってしまった身体に変わらず触れてくれるだけでも、ふる、と尾が震えて悦びを示した。尾そのものに触覚はそれほどないが、繋がった腰の紋がじんじんと震えるようだ。
ただ、その手つきや身体の軋みは、行為ができるか怪しいほどの消耗に見える。誘った手前――]
んんんん、んんー……
[少し悩むように色の変わった目を見ながら、とりあえず腹の上に跨った。 やがて、意を決したようにして]
ちょっと実験させて。 悪化したら、ごめん。
[言うなり、ふっと顔を寄せて深く口づける。 淫魔は主に精気を吸い取る生き物だが、その逆ができないものかと。そして魔に染まりかけているように見えるJに、その魔力がうまく浸透すればと思い、そっと舌を差し込んだ。*]
(63) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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険しい顔で手を伸ばしてくるラルフ>>+34を見つめる。
直円なんかに、いや、何者にもすがるな。いつからお前はそこまで女々しくなった。
喉まででかかった言葉を飲み込む。 ラルフは脆い男だと元々自分は気づいていたはずだ。いつか友人を求めるようになる日が来ることも。 ただ、そうした寂しさを抱えていたとは知らなかっただけ。
しかし、これが亀吉が切り捨てて壊した結果なら、拒むことなどできるはずがない。 復讐以外、どうなっても構わないはずなのに。]
……なんでもしてくれるなら、できるだけきつく締め付けてくれ。なるべく早く終わるように。
[ 体を折り曲げ、ねだられるまま口づけをする。貞次はキスはしてこなかったから、これが亀吉にとってのファーストキスだった。]
(+37) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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…っ ぅ ん…っ!
[>>60 入り込んできた舌を、 一度は歯を食いしばって侵入を阻んだものの、染み入る毒には抗えず、裡をぞろりと舐めとられれば鼻にかかった声が零れた。]
――っ、さか、… ま、 ぃ、 ――ん っ
[どろりと溶けた蜂蜜のように甘い声が、水音が、ぞわぞわと侵食してくる。息ができない。苦しくて息を継げば、より深く毒は染み込んでいった。
――逃げられないほどに。]
(64) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 23時半頃
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/* なんかこう、うまいこといくもんですね。
(Jへの片思いもヤナギへの負縁故もどう回収するん?って思ってた中の人)
(-75) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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/* >>+37 ("゚д゚)!! 師匠のファーストキスを奪ってしまった!!!
(-76) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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/* 直円と、「これはNTRですね」って離してる矢先にこのJの死亡立候補で ゾンビのように延命させたくなってる */
(-77) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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――キルロイの部屋――
こんにちは。 四井さんはいらしたのに貴方は来なかったから、迎えに来たのですよ。ずいぶんお楽しみだったのに。
ああ、それとも。 一時的でも「せんぱい」と離れるのが、寂しいですか?
[>>52赤い光は消え、うっすらと暗がりを纏って影流に笑む。 淫らに染まった場で未だ抗う理由を、興味深そうに問うた。名乗りはせずとも、すべて見ていた体で話しかける。 口を動かしながら、無防備な身体の首元に指を伸ばし、触れようとした。丁度、キルロイに紋があった部分。 所作は穏やかで、敵意など何も無い]
(65) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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/* ちなみに僕は最終的に、直円さまの子供が欲しいなどと思っており
中の人は特に男性の出産とか萌えないんだけど、こういう時にPLとPCの差を感じるの面白いよね
(-78) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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――、っ――
[>>61 毒を介して。 深く、深く、暗示が根付いていく。 快楽に濡れかけた眼が大きく瞠られ、縦長の瞳孔が細くなった。]
――ぁ、……っ あぁ、 さか、…まち、 何、こんな、―― っぃ、
[ぎちりと頭が痛む。もとより折れぬ心を持とうと心がけてきた故その暗示はするりと「腑に落ちる」。それが恐ろしい。首を横に振れど、――冴えていく。この狂乱の宴のなかにあって、それは、なんて、地獄だ。逃げることも、赦されない。 坂町の背の向こう側で、キルロイとJが睦み合うのが見えて、どんなに痛みを覚えても。]
さか、まち……!
[憐れむ言葉を降らす男の肩口を掴む、けれど。力は入らない。]
(66) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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本当に、怖かったですねえ。
[>>+21ラルフの頭までは手は届かない。ただ握りしめた手の指を優しく絡めて、熱を伝える。 安心を――偽りの安堵を与えて、さらに彼の心を溶かすために。 性器を撫でる指もまた優しく、とろりとこぼれた蜜を拾っては、茎に撫でつけた]
私はただ、貴方のしたいことを引き出しただけなのですけどねえ。 ラルフには何の罪もない。ただ不幸が重なっただけですよ。
[>>+24亀吉の叫びには苦笑を返すだけ。 萎えてしまったもので必死に抽挿を繰り返すさまに背後で薄笑いを浮かべて]
あんなに楽しんでいたのに、萎えてしまって。 手伝いますよ。 そう──何事も気持ち良い方が、いいのですから。
[亀吉の肩から手を外し、指先を舐めあげて唾液で濡らす。吸血時に麻酔としても用いる、催淫効果を付加したもの。 着物の下、手を伸ばして白い双丘に触れると、指を一本差し入れる]
(*4) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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[どうして、”こわいの”は哀しそうなんだろう 尋ねる声があんまりにも悲痛だったから、 ぼんやり、覚えている事を話す]
でも、化け物って言われて胸がしくってしてた 言われる度に、しくしくってした ……あのね。嘘でも、可愛がってくれる腕が欲しかった 頭を撫でてくれる手が、欲しかったの 皆が当たり前に持ってたものが、欲しかった
[親の情を幼いころから知らぬが故の憧れを 利用されて、弄ばれた子供の心の、儘に紡ぐ それでも、”こわいもの”も怖かったものがあったと知れば
其れはとっても、哀しい事だから
外された視線が、泣いているように見えて それがとても悲しくなる。”謝る理由は分からないけど” でも目の前の”こわいもの”が傷つくのは、哀しいと思った なぜかは、わかんない]
(+38) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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/* 布袋さんともーー絡みたいんだけどーー 時間がいくら会っても足りないですね??
(-79) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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ボクはキカちゃんでーす!放送聞いてなかった?
[>>+31もしもおぼろげにでも記憶があれば、あの悪趣味な生放送のナレーションと、子供の声が重なるだろう。 触手を離そうともがくさまは、やはり以前のキルロイのようでニヤニヤと眺める。]
えー?カッコ良かったじゃん、一番槍でキルロイの部屋まで辿り着いて、三時間ぶりの射精を見られたんだから。 ああ、そこのアルビノも一緒だったんだっけ。ボクあいつキライ。
[あのアルビノは自分のオモチャを壊されたから、ひどく気分が悪かった。 見れば、別の対魔忍相手に何やら弁明している様子。いい気味だ。]
(@12) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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[険しい顔>>+37、怖い顔――こわいのはいやと、小さく緩く 振った首と共に藍色の髪は床に散る
寂しさを自覚させたのは、訓練室前で師匠が告げた一言だった 自分が寂しかったのだと気づき。心について考える程に 脆くなってしまった。其れは悪い事ではない
タイミングが、悪かっただけだった 誰も悪くなかったのに。自分で勝手に壊れただけ]
(+39) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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……きつく?ん、がんばる、ね
[”こわいもの”の口付けはほろ苦い どうしてだろう。泣きたくなる
でも”こわいもの”がはじめてこわくないことをしてくれたから ふわり、初めて表情に笑みを浮かべて 嬉しそうにその白銀の髪を指で、梳く。慈しむように、大切に
そして師の言葉を実行するためにと 脚を男の腰に絡め、下腹に力を入れてきつく。ナカの萎えた雄を締め付けた 其の頃には直円の呪が師の下肢を漲らせていたろうか>>*4 そうであるなら、大きくなったそれがおしえられた”きもちいいこと”を齎すと 分かるから、安心して、蕩けたように己は微笑む*]
(+40) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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[VR画像のキルロイは、はじめは声も殺して喜ばせまいとしていたらしい。 だが身体の感度は元々良かったらしく、吐息に色が混じるまで、割と時間がかからなかった。
初めの頃の触手は、快感に従順だ。 下肢に反応が見られれば、そちらへも束が集まり、刺激を加えて高めていく。――そこに休憩も終わりもないから、責め苦になるのだ。]
(@13) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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/* 布袋さんの耳に名札つけて乳牛扱いしたかったんだけど、正気に戻ったのでここに投げておこう
(-80) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 00時頃
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しーさ、ん、 ……?
[来なかった、とは、どういうことだろう。 ゆるりと身体を起こしてみれば、確かに四井の姿は部屋の中にない。]
っ、いらした、って、どこに、 せんぱいと、離れる――?
[そんなのは、有り得ない。 目の前の男が誰なのか、あまりにも自然な馴染みように淫気に蕩けた意識は思考を放棄する。]
(67) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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[ヤナギも、キルロイも己と同じもの。 それならば、厭う理由も、羨む理由もない。 それどころか、慈しむ気持ちさえ芽生えてくる。 間近でヤナギを見つめる双眸に乗るのは、これまでと打って変わった穏やかな色。
ラルフのように、己の手の中に入れることはしない。 裏切られるのは何より痛いことなのだと、あの時知ったからだ。 何より、彼の美しい羽根を捥ぐのは勿体無い。それこそ、彼の特徴なのだから。]
……もう少し、喜んで欲しいな。 君はJのように、鋼鉄の心を持った対魔忍を目指していたんだろう?
[己の暗示はまさしく、それをヤナギに与えるものだ。
先程指先でなぞった喉仏に、今度はぬるりと舌を這わせた。 呼応するように、ヤナギの足元に密集していた赤黒い蚯蚓が、ヤナギの脚に這い上り始める。 うぞうぞと蠢くそれは見た目の通り、虫が肌の上を這うような感触を与えながら、上を目指して進んでいく。]
(68) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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/* んー。 これは布袋さんはブレーカーおちたかな
(-81) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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/* NTRはですね。 最初は他でPC同士がくっついたら、そこはそっと長生きさせて淫魔キルロイでNTRに行く気満々だったんですよ。 プロの時点でキルロイは矢印いっぱいきてたから、それこそどこかとくっつく未来が見えなかったので。 そしたらこんなことになってしまい千載一遇のNTRチャンスを見逃すわけには……!!(イマココ) */
(-82) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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──……いいですよ。 貴方が何を願うのか、愉しみにしていますね。
[調子の戻った甘い声に、少し安心を覚えて。 返す声音もまた甘く、彼の行いをすべて肯定するものになる]
(-83) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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/* おぼろんの暗示がねー 分かってるね……いいね……っていうのばっかりで殺されすぎてて
(-84) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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/* お仕置きパターンも供養しておこう……1/2
見るに堪えませんねえ。
[まるで後ろから抱きしめるような、確固たる気配が朧を包む。 周囲には、その姿はない]
強欲に求めるのは素晴らしいことですよ。 けれど自分から手放したものが、そのままの形で戻らないと泣くなんて、まるで元に戻りたいと言っているようなものでしょう?
[埋め切れない心の感傷を切り捨てる声は、変わらず穏やかなもの。 笑顔で首を締めながら、優しい言葉を掛けているようなもの]
(-85) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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/* お仕置きパターンも供養しておこう……2/2
少し仕置きをしましょう。
[先刻与えたものと同じ、朧の内側から全身に、魔を帯びた熱が迸る。 それは消えることなく燻り続け、彼を侵す。 気配のみの不可視の指が下肢へと伸び、性器の根元を掴む。 握る指先が、そのまま赤い紋様として残る。気配はすぐに消えるが、まるでずっと掴まれているような圧迫感が残る]
それが消えぬ限り、貴方は達することができません。 ああ、後ろでもだめですよ。
……今度こそ、頑張ってくださいね。 待っていますから、ね?
[ずっと告げてきた同じ言葉、同じ声に、冷たい重圧を乗せて]
(-86) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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/* 子供が欲しい!!!!
などと朧さんは即答しており
しかしあれだな、直円さんは朧さんに優しすぎる気がする どろどろに甘やかされてる……直円さま好き……
(-87) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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[有り得ないが、しかし。]
さみしい、なんて―― せんぱいは俺のことなんて、
[ゆるく首を横に振る。 首筋に触れる男の手にすり寄るような形になったか。 穏やかで優しい手。あたたかくて、心地よい。
勝手に意識して、勝手に尊敬しているだけ。 それで離れて寂しいなどとは、おこがましい。]
(69) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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[瞼にくちづけられて反射的に目を閉じた。 泣き笑いの表情、軽い口調はかつてのキルロイと同じに思える。]
子どもの所為にする親であってほしいか? ……ああでも、誘い文句は上手かったな。 [冷静に分析するような口調で。 ただし、キルロイの唇が離れて瞼を開いても、瞳は夕焼け空のまま。]
(70) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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嗚呼、わかりやすい。 今まであまり撫でてやらなかったからな。 その分たくさんやろう。 [尾をするする滑り降りてその先に色づく紋を撫でる。 焦らすつもりはないが上手く手が動かない。 有言実行を常としてきた「師匠」の名折れになるのが口惜しい。
挿入前にうっかり死ぬのではないかと思っていたら]
実験……? ンッ……
(71) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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[ぬるりと舌が入って来た。>>63 甘くてあまくて、途端に夢中になる。 舌を吸引し、舌苔を前歯で削る。
甘い。
そして、くちづけが長く続くほど身体が火照ってくる。 触るのがやっとだった手は、段々と大胆に淫紋を撫で回し、臀部の肉を揉みしだくようになった。]
(72) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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っは……これが、実験……? 死にかけに何て仕打ちだ。 [末梢神経にまで気が行き渡っていくのを感じる。 動けるだけの気を与えられても、Jはキルロイが離れるのを赦さなかった。]
ロイは甘いな。 いくらでも食べたくなる。 [そこから先のキスは、最早実験でもなんでもなかった。 熟れた粘膜を自らの唇で挟んで扱き、舌先で弾く。 ちゅぽ、ちゅぽ、と音を立てながら唇を弾いて、ますますそこを紅く染めていった。]
(73) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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そのまま乗れるだろう? [相変わらず触るのは唇と淫紋付近のみで、後孔には指一本触れていないのに、大丈夫だという謎の確信がある。]
途中で止まらずに上手く挿れられたらご褒美をやろう。 できなければお仕置きだ。 [にっこり笑う顔は、欲情しきったオスのそれ。**]
(74) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 00時頃
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[朧の穏やかな眸は、却って底が知れずに恐ろしい。 深淵を覗き込むような気持になる。 何故、そんな目をされているのか、わからない。 ラルフを堕とした朧が何を考えているかなんて。]
……そう、……っ、です、 ええ、そうですとも、でも、――っ
[暗示で、なんて。Jが持っていたそれとは違う。 まるでまやかしではないか。 そう謂いたかったのに、喉元に感じた濡れた熱さに喉を反り、甘く蕩けた声が溢れる]
やぁ、あ、… や、―― ぅ、っ
[足元から這い上がってくるおぞましい感触。壁を支えにして身をよじり、足をずらして。振り払いきれない。]
(75) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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ほう、そう……?
[キカ、という名に聞き覚えはなかった。>>@12 ただその、緊張感のかけらもない声色には覚えがある。
あの、布袋の放送。
布袋を“ママ”と呼んでいた、あの声の主だと悟る。 モニターもスピーカーも、周囲のものは亀吉が大方破壊してしまったため、布袋の胸から母乳が出るところは四井は見ていない]
アルビノ、って
[三時間ぶりの。それほどまでに、キルロイは苦しめられて。 けれど自分も、同じことをキルロイにしたのだ。 根元を縛って、射精を制限した。自分の欲のままに。
そこアルビノ、と言われた言葉に、冷たい汗が伝う。耳を澄ませば、近くで亀吉の声がしているのが理解できただろう]
(+41) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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い、嫌だ。 いや、 見ないで 見られたくな、 いや、 い、あああっ
[“助けてほしい”よりも、“見られたくない”という気持ちが勝った。 自分は、亀吉とは違うと。そう思って、キルロイを犯していた亀吉を軽蔑したのだ。 こんな、血の通わない触手に絡めとられて、キルロイの映像相手に昂奮している自分など、見られたくない。
嫌だ嫌だと繰り返していると、兆し始めた性器へと触れられる。 それだけでびくりと肩を震わし、声をあげてしまった。 巧みな蠢きに、中心は一気に怒張を増す。
目の前のキルロイの肌は上気し、色の混じった吐息が漏れる。 四井の先端からは先走りが溢れ、それを受けてぬるつく触手で更に扱かれた。
いっそ。痛みしか感じないくらいに、乱暴にしてくれれば。 確かに四井を感じさせようとする動きに、ひくりと喉を鳴らす。 このまま溺れたら、自分はどうなってしまうんだろう。 恐怖と、甘美な愉悦が入り混じり、体が沸騰しそうに熱い。
下唇を強く噛んで、声を漏らすまいと必死で、耐える]
(+42) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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/* おぼろんの方が直円に近くって、 眷属のりっちゃんの方が方向性としてはキカに近いの面白い。二人は仲良しだって思ってるやつ。
(-88) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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……でも?
[>>75途切れた言葉の先を促しながら、両手がヤナギのシャツの釦を外していく。 己の肩を掴む手に力を込めれば、己の身体を押し退けることは容易だろう。 尤も、下半身を這い上る蚯蚓達は払い除けられないだろうが。]
Jの鋼鉄の心は、まやかしだった。 でも、君のそれは、本物だ。――本物に、なった。 君は、君の望む君に、なったんだ。
[Jの鋼鉄の心をまやかしだと断じる理由は、分かるだろう。 己が背中で感じる音や気配を、ヤナギは視界に収めている。 Jが自らの息子を相手に、欲に溺れようとしているさまを見せつけながら、晒されたヤナギの薄い胸に掌を滑らせる。 その手付きもまるで、壊れ物を扱うかのように、優しいもの。
裏腹に、肌を這い回る虫は一切の容赦をしない。足首からふくらはぎを過ぎ、膝裏を通って、更に上へ。足を振り払ったとて、圧倒的な数の前には無意味に等しい。元が水である故に、踏めば潰れる程の脆いものだが、その分再生も早い。]
(76) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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彼はもっと、愉しいところに行きました。 いずれ「せんぱい」も、こちらに来る予定ですが、 今は別件で忙しいようですねえ。
[>>67蕩けた意識に語る言葉に嘘はない。 日常会話のように気楽な態度で、堕落した者達の話をする]
そうですか? とても大事にされていると思いましたが。 ──ほら、これでお揃いですよ。
[>>69すり寄せられるがままに、指を首筋に押し付ける。 触れた箇所に、ふっと赤い光が灯った。鬱血の痕程度の大きさの、花弁のような紋。呪う効果は無くとも、キルロイと紋と同じものだった。 この場はもはや、あの廃ビルよりもずっと淫気の濃い魔の狩り場。簡易な術式であれば触れるだけ済む。 無防備なのを良いことに少し強く押せば、彼と同等の快楽が走る]
(77) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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/* っていうかまたわたし日程計算間違ってたね……? なんでや……どこから間違っているのかが分からない……さんすうができない子だ……
(-89) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
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[――「でも」その続きは、途切れた。 朧の肩越し、その向こう側。Jとキルロイの交わりが、具に見えてしまうゆえ。釦が外れていくのを、止めるのも忘れて。 ――嗚呼、どうして、と呆然と呟く。]
まやかし、……でも、 J、さまは、ずっと、耐え、て……、本物、なんて…
[声は弱く、眼は徐々に伏せられる。 朧のいうことは、事実に即している。堕落を目の前に見せつけられて、否定できるような錯乱は、もはやベネットに、訪れない。鋼鉄のこころ。失われぬ理性。 ――望む「自分」]
っ、…! ぁ、 や …っ
[触れてくる手が優しいのはなぜ。困惑した目を朧に向けるが、すぐにひくりと歪む。上へ上へと這い上がる蟲は服の中にも入り込んで、おぞましいはずなのに、快感を拾う。
押しのけようとしたはずの手は、朧に縋っているかのようだった。]
(78) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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>>70
そう、いう、事を言ってる訳じゃねえのに…… んだよ、こんな時まで採点しなくていいって
[冷静に観察されて、忘れたはずの羞恥が何故か沸き上がる。 口をとがらせて言う様は、親に褒められた息子のままだ。
撫でられると言われただけで、身体が喜び待ち構える。>>71 我ながら浅ましい。そういう生き物に殆どなっているというのに、頬がむずむずと熱くなる。ぎこちない動きでも触れられるだけで腰が跳ねて、熱い息を漏らして鳴いた。]
ん……はむ、ぁ、んぅ……っ、ちゅ、んっ、ちゅむ……っ
[甘い口づけに体温が上がっていく。それは組み敷いたJも同様らしく、実験は概ね成功したようだ。 もっと、もうちょっと……と気を送り続けると、手の動きもだんだんと力を取り戻し、それが全てキルロイへと返って来ることになる。]
っ、ん…ふあ、ああんっ、ふ、ちゅく…っ、ま、って、っあああ!
[実験が終わる頃には、キルロイの方がぐずぐずになりかけていた。]
(79) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 01時頃
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[>>73腹の上に乗りながら、時折腰を揺らめかせて体温を感じて。 背骨がとろとろになりながらも、目から光を失わずに挑発体勢なのは、最早癖のようなものだ。]
はぁ、っ、は、死にかけじゃ、面白くなんねーだろ……っん!
[実験も終えて離れようとしたら、尚も腕に抱きとめられて延長戦だ。さっきよりもリードを奪われているようで、くらくらしながら唇を貪る。 あまくて、しびれて、抱きとめる腕が心地よい。
なんとか満足して貰えたようで、腹の辺りで身を起こす。 そのまま乗れる、の意を掴むと、腰に纏わせていた黒衣を取り払う。露わにした性器はすでにどちらも濡れそぼって、Jに可愛がってもらおうと待ち構えていた。]
とまらずに、って……
[ちらりと振り返って確認しても、Jのそれは体格通りにそれなりのもの。いくら濡れているといっても―― と振り返ると、にこやかながら高まりを抑えぬ雄の顔が目に飛び込んで来る。]
! なん だよそれ、あー、ずりぃ……
[厳格な師や父しての顔とは全く異なる顔。びく、とたちまち腰が震えて、心臓が胸を叩く。]
(80) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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[布袋の静止を求める声>>+30などとっくに無視していた。 細い触手は白を噴出す穴に捻じ込まれ。 懇願する声を肉色の太い触手で口をいっぱいにして掻き消し。 薬液を溜め込んだ触手は未だ射精よろしく布袋の後孔にショッキングピンクを吐き出し続けた]
…っ、くそ
[状況では自分の方が絶対的に有利なのに、表情には焦りが滲む。 はやく。はやく壊れてしまえ。 ごろりと、空になった壜が足元に転がってくることにすら煽られながら、主が制止しない以上はと操ることを赦された触手達を蠢かせるばかり*]
(@14) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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[戸惑いながらも腰を浮かせ、すっかり固くなっている幹に手を添える。入口を触れさせると、にゅる、とすぐに吸い付いた。 これならまあ、いけるだろうか。と、息を整える。]
ンじゃあ、入れ……ッッく、は、ああっ…!あっ、あ、おっき……ッ
[ずぶずぶと自重で亀頭を埋め込み、ゆっくりと性器を受け入れていく。 さっき二本を受け入れたばかりなのに進みが悪いのは、内側がうねって吸い付こうとはしゃぐからだろう。自分の身体なのに落ち着いて欲しい。と心底願った。
息を荒くしながらもだいたいのところが収まり、後は尻をつけるだけ。余裕もなく首を反らせたり目を閉じたりしてきたせいで、ろくにJの顔も見ていなかった。 さてどんな顔をしているだろう、と湧いた好奇心。これがいけなかった。]
ッ――――!!
[心臓が、止まるかと思った。 びくびく、と一気に尻と腿の筋肉が震えて、身体が硬直する。内壁がぎゅ、と締め上げて、そこで動きが止まってしまった。**]
(81) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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――愉しい? たのしんでる、場合、じゃ。
[>>77けれど、せんぱいも来る、という。 キルロイも今の呪縛から解放されて、穏やかに過ごせる時が来るということだろうか。 気楽な男の態度が、疲れ切った思考を弛緩させる。]
――ッ!! かは、ぁ 、 っく、ん、
[大事にされている、にまた否定のため首を振ろうとした、その時。 押し付けられた指のあたりが熱く、びくりと肩が跳ねた。 何が起きたかを理解するよりも、男の指が即席の淫紋を押した。 全身を甘い痺れが駆け抜け、呼吸ができなくなる。 きゅうと下腹に力が入って、切なく身を捩り背を反った。]
(82) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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/* アッごめん挟まってしまった
というかメモの希望にかなり限定的な内容で書いてしまったので気を悪くする人がいたら申し訳ないなとか思うんですが弟子としては怒られておきたいというか…エピでもいいんだけどね
(-90) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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は、ああっ……
[与えられる快楽の受け流し方がわからず、だらしなく口が開く。 咥内に、四井とくちづけた時の匂いが蘇る気がした。 キルロイの愛液を、誰かの精液を、熱い唾液を交えた、塩苦いキスだった。 あの味を思い出して、つぅと涎が口端を溢れていく。]
(83) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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/* しかしまあこのペースで喋れるなら本参加でもよかったのかもねホント…今更だけど!知ってる!! でも確実に夜全く出られない日が複数日あるってなるとなかなか本参加し辛い気持ち辛い
(-91) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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/* □やってみたいこと:ずっとJさんをプロ時のエロスーツと目隠し付けて掘りたいって思ってるんですけど機会が無い
(-92) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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/* 影流の右が見れるのか!?(がたっ(wktk
(-93) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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……そもそも、耐えるというのが矛盾している。 本当に鋼鉄の心があるなら、何も耐える必要はない。 今の、君のように。
[>>78そう、心が真に鋼鉄ならば、そもそも揺らぐこと自体が有り得ないのだ。 Jは自らの息子を選び取った。己もヤナギも、彼の掌から零れ落ちたものだ。 それを恨む気持ちも、妬む気持ちも最早存在しない。 己は直円のものだ。故に、Jに選ばれる必要もない。 だが、ヤナギは。]
……僕が優しくしてあげないと、君は誰にも優しくされない。 可哀想な、ヤナギ。
[己を見つめる困惑の目に、返すのは穏やかな声。 さもヤナギが孤独であり、可哀想なものであるのだと教え込むように囁きながら、晒された肌の上に唇を落としていく。 シャツを肌蹴させた手は、そのまま更に下へ。 ズボンの金具を外し、前を寛げさせて下穿きを晒す。
蚯蚓はのたうつ様に動きながら、太腿へ到達する。 下を見れば、ズボンと肌の間で蠢くそれが見えるだろう。]
(84) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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ふ、 ぅ、んんん …… んっ、ふ
[唇をきつく閉ざしていても>>+42、鼻から甘えたような吐息が抜ける。 下肢からはぐじゅぐじゅと濡れた音がする。 目を開ければ、キルロイの下肢もいつの間にか触手で埋まっている。自分の下肢から聞こえてくる音と、もう片方、ヘッドギアに覆われたほうの耳から聞こえてくるキルロイの下肢の音が、脳内で混ざり合う。 耐えながらも、はっきり感じていると分かるキルロイの様子。
キルロイがそこにいないと分かっていても、名前を呼びたくなってしまう。口を開けば下肢への刺激は一層強くなり、思わず淫らな声を上げた]
ああああ、んんっ、 き、るろ 、さ ……あ、あああ
[開いた口の端から、唾液がだらりと零れる。 それを伸びてきた触手に掬われる。口内へも触手が入ってくれば、舌と変わらないその感触に、たちまち思考は蕩けきる]
ぁ、やだ ……っふ、 そこ、 そこ、こすったら……っ、 やら、ぁ
[触手とのキスの合間、溶けた頭で口走る。 先端、亀頭、雁首、竿、陰嚢にわたるまで執拗な愛撫は続き、強い刺激にびくびくと腰が揺れた]
(+43) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
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――それ は、…… 違う、……私、だって、
[苦しい。謂いかけて、喉の奥に引っかかる。 理性が、矜持が、邪魔をする。 唇を戦慄かせて、聞こえる嬌声に耳を塞いだ。 塞いだのに、毒を齎した朧の声は蛇のように隙間か入り込み、逸らすことを許さなない。]
――っ、……ぃ、やだ そんな、……私は、可哀想、なんか じゃ……っ
[だが果たして、本当にそうか。 困ったときはひとを頼れと言われた。けれど、今、何処に頼れるものがいる。――誰も彼も、此方を見ない。
(でも。それでも、いいと、思っていたはずなのに)
自分ではない者の名前を呼び――遠く離れてしまった。]
(85) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
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[事実と言葉が噛み合って、毒はなおも染み渡る。 穏やかな声を掛けられているのに、 見開いた目は瞬きを忘れて呆然と水を溢す。
――鋼鉄の心。理性は決して失われない。 けれど傷つかないと誰が言った。 唇がたどる度息に甘さが混じる。]
……っ、ぅ、あ ゃだ、 いや、…です、や、 っ
[朧の動きを追って、視線はのたうつ蚯蚓をとらえた。ぎくりと身を強張らせる。群れる生命体じみた動きへの、本能的恐怖に距離をとろうとするが、背は壁だ。]
ひ、…っ …!
(86) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
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……あ ぃ、や、 やだ、 っあ、あああああ、んんぅっ
[やがて、触手からの責め苦に、四井の性器ははじけて精を噴出した。 一際高い声を上げて啼き、びくんびくんと腰を揺らめかせる。 飛んだ精液が、触手の潜り込んでいるシャツを汚した。息を切らし、胸を上下させる。 映像のキルロイよりも先に達してしまったことへの羞恥に、頬を染めた。
安堵の息をつく間もなく。達しようが関係ないという様子で、触手による下肢への施しは続いていた]
やめ、 やめ、て ああああっ、 やめて、も…… ぅあ、あ、 どうしたら、
[涙の幕が目に張って、キルロイの姿がぼやける。 助けを求めるように、先ほど子供の声の聞こえた方>>@12を見やるが、涙の滲むこちらの顔は向こうには見えず、こちらも向こうの容姿は窺うことができない。
達したことで射精と乳首への刺激が結びつき、今は乳首を弄る触手にも、確かな快感を感じ取っていた。 射精後の怠さの残る体、その胸、下肢、口内も絶える間もなく攻められながら、助けを乞う。解放してほしいと、もがいた**]
(+44) 2016/06/16(Thu) 01時半頃
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[>>85揺れ惑い、苦しみを覚えながら、それを逃がす先を、今のヤナギは持たない。 奪われることの無い理性と鋼鉄の心は、彼をただひたすら苦悶の内に浸すことを意味していた。 傷つき、痛みに震えながら、それでもヤナギは気高く在り続ける。 その裏にある煩悶の遣り場もないまま。 それはまさしく、かつての己の苦しみに等しい。 直円と出会い、許される前の己と、同じ。]
……嫌? 彼らは、君に唯一逃避を与えてくれるのに?
[楔を打ったのは、ヤナギの精神のみだ。身体はあますところなく、元のヤナギのまま。 快感を得るにも支障は無く、ただ、溺れることが出来るのは、ほんの僅かな間だけ。 ちゅ、と音を立てながら、鎖骨、肩、心臓の上と、順番に唇を触れさせる。
太腿すら埋め尽くしつつある蚯蚓たちは、一度動きを止めた――かに見えた。 太腿から更に這い上がるそれは二手に分かれ、進んでいく。 果たして、蚯蚓が後孔に辿り着くのが先か、性器に辿り着くのが先か。どちらであっても愉快であることに変わりは無い。故に。]
(87) 2016/06/16(Thu) 02時頃
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……可哀想な、ヤナギ。
[教え込むように、もう一度、そう告げた。**]
(88) 2016/06/16(Thu) 02時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 02時頃
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/* しかしラルフがビッチでくそうざいキャラ化してるのだが 師匠よごめんよぉぉぉぉ(土下座してる
ぶっちゃけ主様に捨てられた捨てられた言うてるが 忍の理性で最初に裏切ったのはラルフなので自業自得というね
(-94) 2016/06/16(Thu) 02時半頃
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──廃病院・地下──
[ ラルフの感情の吐露>>+38を黙って聞いていた。ずっとそんなことを思っていたなど知らなかった。 ラルフも亀吉が復讐を心の支えとしそれ以外を必要としないように、ラルフも戦闘に対してそうなのだと思い込んでいた。廃ビルの一件までは。 亀吉の言葉がそれほどの影響を与えたことも知らない>>+39。弄ばれ、支えてやらなければならなかったあのとき拒絶したことが決定打になったのだろう、と思っていた。その責任は取らなければなるまい。 手を伸ばしてくる彼を見つめていた顔が歪んでいたのか、また怖がらせてしまったことに胸を痛めた。
キスなんてしたことがないから、どうしてやればいいのかわからない。ただ唇を合わせるだけだ。しかし、そこで初めて笑ったのを見ると、少しだけ気が楽になる。 促した通り、下腹部に力が入り、陽根を締め付けられる。どうにかなりそうか。 そのとき、今だけ忘れようと努めていた男の声がする>>*4。]
アっ。 〜〜直円、お前!
(+45) 2016/06/16(Thu) 02時半頃
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[ 濡れた指を突然突っ込まれ、反射的に体を起こし肘鉄を入れようとする。 悔恨と懺悔に沈んだ表情が一瞬で怒りに染まった。 全力で白雷を撃ってやりたい。 しかし、ラルフがいる。あの日の言葉が今の亀吉を嘲笑うようだ。
「敵意は結構ですが。 人質を取っているような状態の相手には、少しくらい行動に配慮が必要だと思いますよ」>>0:619
復讐のためなら、ラルフごと殺すことだって本当はできる。今にもそうしてしまいそうな衝動を必死でおさえつけた。 復讐しか残っていないはずなのに。
睨み付けているうちに、自身に生じた変化に気づいた。
後ろが疼く。]
……!?
(+46) 2016/06/16(Thu) 02時半頃
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[ こんなことは今までになかった。貞次を慰めていたときも、一度として後ろで快感を得たことがなかった。 それを、指ひとつで。 仇の手で。 変えられてしまう。
恐慌状態に陥りそうだった。怒りでどうにか誤魔化した。 そして、それをラルフにぶつける。早くこの行為を終わらせて直円と戦えるように。 再び熱と質量を取り戻した肉棒を抜き差しする。奥まで差し込んだときは、前立腺を抉るようにして。
また大切なものが意識の隅に追いやられていく。 そのときの必死の形相は、また震えさせただろうか。]
(+47) 2016/06/16(Thu) 02時半頃
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[”こわいもの”はきもちいいをくれるようになった>>+45 触れるだけの口付けは、柔らかくてあったかいから、安心する こわいものが、感情の吐露に対して何を思ったのか 胸を痛めさせたのが自分で。責任をと感じていると知れば、 そんな事をする必要はないと言ったはずだ 悪いのは自分だと、思い込むが故に
唯――……自分は何かしたのだろうか 一瞬、怖い顔になった>>+46、その事に怯えるものの 聊か乱暴に、膨れた男根により律動は開始される]
っ、ひぁ……っ、あ、ふ、っ
[ずちゅ、と血交じりの粘膜が擦り合わされ、 水音と嬌声があがる 直円に己の雄を愛撫されていたからか、 其れを快感として、拾い
必死の形相は怖い、が――其処で漸く、 ”こわいもの”が師匠だと、認識した]
(+48) 2016/06/16(Thu) 02時半頃
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ぁ、あ……
[ししょう、と呟くは音にならず 唯、ぶつけられる怒りを正当だと理解し 嬌声を上げながら、考える
師は直円に対して怒りを孕んでいる それはずっとその背を見て来た。だから、知ってた 何時か復讐と共に死んでしまいそうな そんな届かぬ背を、見て来たんだから]
……――――……
[ゆさり、ゆさりと揺さぶられ 律動により抉られる、前立腺 それが先走りを色濃くして、快感を感じる身体は 気持ち良さ、に喘ぐものの――
かちり、かちり。壊れた心のさざれは小さく鳴る 嗚咽の様に、小さく小さく、正気をかき集めて。そして]
(+49) 2016/06/16(Thu) 02時半頃
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[伸ばした手、男の頭を掻き抱いて ぐっと此方へ引き寄せる
師の変化に気づかぬまま、耳元で最期の理性をかき集めて
囁いた*]
(+50) 2016/06/16(Thu) 02時半頃
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俺ごと、殺して
[そうすれば、師はもう悲しまなくて済むでしょう? 哀しい顔もさせないですむ だから、自分ごと彼の。仇を殺せと――弟子は師匠に、囁く
己を師の中では無価値と断じているが故に 自分はそれでいいんだって、儚く笑う 忍としての最後の、心。告げれば其れを、手放して 後は快楽を唯唯求め、
可愛がってほしいと望む、慾に狂った人形になり果てる*]
(-95) 2016/06/16(Thu) 03時頃
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/* とりまハートブレークン!!! 後はもう気持ちいい事大好きぃになります(`・ω・´)
(-96) 2016/06/16(Thu) 03時頃
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──廃病院・地下──
[ 直円がまたちょっかいを出してくる前に終わらせようと腰を打ち付ける。卑猥な水音と嬌声がラルフから上がった。 世界で一番嫌いな音だ。 萎えこそはしなかったが、また血の気が引いていくのを感じた。酸っぱいものがせりあがってくる。 ラルフが快感を拾い始めたせいで、あの日の相棒と重なりそうになる。意識が飛びそうになりながら、視線をラルフから外して堪えた。
ここが地獄だろうか。 死にたい、と思ったのは二度目だ。貞次を初めて抱いて以来になる。
無論、衝動的にそう思っただけだ。実際のところ、やはり死ぬことはできない。 ラルフの射精の瞬間は近づいてきているらしい。後ろの締め付けがきつくなっているおかげで、亀吉もそろそろどうにか達することができそうだった。
限界が迫っていたとき、不意に頭を引き寄せられた。また恐れさせていただろうと思っていたから、これは意外だった。 囁かれた言葉に、目を見開く。しかし、ふっと悲しげに笑った。あのいつも浮かべている物憂げな微笑で。]
(+51) 2016/06/16(Thu) 03時半頃
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……その気があるなら、とっくにやってるよ。
(-97) 2016/06/16(Thu) 03時半頃
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[ どうやらラルフは一瞬だけ、亀吉をその人と再認識したらしい。そしてそれがラルフの最後の言葉となったのだろうか。それきり話さなくなってしまった。 視界がちかちかする。意識が拐われそうだ。 しかし、堕ちながらも人の中に生きる人としてなされた発言に敬意を表して、今は目をそらさなかった。ラルフの顔を見忘れぬように、目蓋の裏に焼き付けるようにして。
慈しむように顔を見つめて、精を注いだ。]
(+52) 2016/06/16(Thu) 03時半頃
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/* 師匠―(´;ω;`)ブワッ
(-98) 2016/06/16(Thu) 03時半頃
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/* 思いやりで俺ごと殺せ と言われたことには気づけない亀吉
(-99) 2016/06/16(Thu) 03時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 03時半頃
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──廃病院・地下──
[ 愛弟子の中に射精して、ようやく体を離すことができた。亀吉の着衣に乱れはほとんどない。ごくごく簡単に中から自身の精液をかきだし、ズボンを履かせると、数メートル離れたところで座り込んだ。]
うっ……おえ゛っ、げえ゛え゛え゛え゛…………
[ 仇がすぐそばにいるのに、体が言うことを聞かない。透明な胃液を吐き出す。口元を拭おうとしたが、自身の精液で青臭い。抵抗はあったが、羽織の裾で手を拭った。]
(+53) 2016/06/16(Thu) 03時半頃
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[”こわいもの”――”師匠”の視線が自分からそらされる>>+51 其れに何処か安堵したのは、 自分の無価値を再認識できたからでもあって 実際は、如何なのかは分からない 言葉にせねば心は伝わらぬ様に
きっと己は、言葉が足りなかったんだと、思う もう後悔しても時は巻き戻らない。遅い、けれど
師の男根を咥え、はしたなく善がり 己を犯す男の頭を掻き抱いて、囁いた言葉は届いたのだろう でも、願いは否定された
その方が、師がしあわせに、なれるとおもったのに もうあんな哀しそうな、何時も浮かべられてた 物憂げな、微笑みを浮かべなくて済むと思ったのに
俺、何処で間違っちゃったんだろう 浮かんだそれがきっと最後の、理性]
(+54) 2016/06/16(Thu) 03時半頃
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――、っ、ぁ、ああ、っ
[後は、唯与えられる快楽に溺れるだけ 師匠――”こわいもの”も気持ちよくなってるのだろうか 今度は真っ直ぐこっちを見ている こっちを見て、抽挿をしてる]
ふぁ、あ……き、もち、いいの もっと――……
[もっと、かわいがって、って、呂律回らないままに紡ぐ言葉 其れに答えは、求められていない 情交の最中の会話は、きっともう不可能
慈しむような視線に、一寸だけ不思議そうな顔をして でも、一度だけ儚く笑った後。奥に注がれる精にきつくきつく 其れを締め付け、受け止めて――数刻遅れ、己も達する 直円が若し愛撫していたままならその掌にも白濁を散らし、 小さく息を吐けば、きもちいいを呉れた”こわいもの”に にっこり、無邪気に微笑んだ*]
(+55) 2016/06/16(Thu) 03時半頃
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/* 朝更新だとコミット大変だな……
アンカーとか絶対できる気しない。
(-100) 2016/06/16(Thu) 03時半頃
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[雄が引き抜かれれば、”こわいもの”は自分の躰から白を掻きだした後、 ズボンをはかせてふらふらと少し離れた所へと向かう 不思議そうな顔をしつつ、嘔吐の声が聞こえても 如何してそんなに苦しんでいるのだろう、と首をかしげるだけ]
直円。あのね、きもちよかったの こわいのが、怖くなくなった
[にっこり笑いながら安心した様子で直円に話しかける姿 ”可愛がってくれる”と約した存在に告げる顔は 先程泣き叫んでいた時とはまるで違った、様子*]
(+56) 2016/06/16(Thu) 03時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 03時半頃
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[在りたいと思った理想のこころ。 本来掛りうるストッパーを何もかも押し殺すことが可能になってしまった己の身をじわじわと思い知る。劇薬ではなく、遅効性で効き目を増していく毒のように。
――それがかつての坂町が感じていた孤独と同種と看做されていると気づくのはいつか。]
…どう、 いうこと、です…… んぅ、…っ ぁ、ゃっ、さか、まち…
[――逃避。快楽こそが逃避という等式にまだ思い至らず、だがそれこそが唯一一瞬でも忘れる道だと理解すれば、さらなる絶望を味わうことをなる。
蚯蚓のような触手ににまとわりつかれているというのに、人肌に息は上がり、触れてくる存在を強く意識させられる。
心臓の上、ばくばくと早鐘を鳴らすのを感じ取ることができたろう。]
(89) 2016/06/16(Thu) 07時半頃
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/* □やってみたいこと:全員堕ちた後でも、一見まともに復興機能しているように見せかけられた本部の中で、唯一正気ですべてを知るけど何も手を出せないまま、裏側の痴態を見せつけられているベネットさんとかそういうのが好きです
(-101) 2016/06/16(Thu) 07時半頃
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[壁に爪を立てた。 蠢く蚯蚓は些細な抵抗など知らぬ風で滑りを残しながら熟れつつある箇所を這っていく。]
ひぅ、ッ、ぁ、いや、嫌です、 やめ……っ入って、こない、ふぁ……!
[先に後孔に辿り着き、蚯蚓はまだ少し腫れぼったい襞の奥へと滑り込んでくる。気持ち悪さがまだ先に立ち、いやいやと首を横に振る。 程なく中心の熱をも包み込まれて、直接的な快感に腰は跳ねる。]
っ、はぁ、は、……っ、
[ 可哀想なヤナギ。 朧の穏やかな声が、惨めで悔しい想いを掻き立てる。 ]
ちが、う、ぃ、や……!さかまち、やだ、 やぁ、――っあ、ぁ
[無遠慮な触手は奥へと進み、何匹もその後を追う。背を丸め、下肢から己の意思など無視して生まれる性感に耐えようとする。 誰も気にとめることもないだろうに、口元を手で覆って、声を殺そうとしながら。*]
(90) 2016/06/16(Thu) 09時頃
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/* 親子丼がおいしい…………しかも冷静攻×強気受か………… 控えめに考えてso good……デリシャス…… */
(-102) 2016/06/16(Thu) 10時頃
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……っ、J、さ、ま……
[足掻きのように口にする。 横顔からでもわかる双眸は黄昏の赤だ。 ――理性が壊れるものならば あれは違う、別の人だと自分に言い聞かして幻に逃げ込むこともできたろうに。
“ 紛れもなく本人が選んだ結果だ ”と、 眼を背けることを許さない。 “ もうお前に「師」は必要ない ”と言ったJと、同じ人。
――可哀想なヤナギ。
喉を掻き毟るような痛み。 押し殺した嗚咽が、嬌声に混ざる*]
(91) 2016/06/16(Thu) 10時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 10時頃
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[>>89精神は逃げることを許さない。 だが、それが肉体の反射であれば話は別だ。 達する間際の、頭の中が白むような瞬間。それだけがヤナギに許された、現実と向きあうことを拒否する時間だ。 それを彼が気付くか否かは、己にとってどうでも良いことだ。
>>90嫌だ、といいながら熟れた中は蚯蚓の這いずることを許す。 しかし、蚯蚓は脆く、締め付けられればぶちゅりと不快な感触を残して潰れてしまう。 その残骸の上を、また新たな蚯蚓が這っていく。 己が手を伸ばすのは上半身のみ。ヤナギの下肢に与えられるのは、醜悪な蟲が与える、爛れた快楽だけ。 口元を覆う手に、そっと己の手を重ねて。]
……どうして、堪える? その必要もないのに。
[これだから、ヤナギは「可哀想」なのだ。 そう思えば思う程、一層彼が愛しく思える。 その思いに呼応して、醜い蚯蚓達も、一層彼を喜ばせようと身をうねらせる。]
(92) 2016/06/16(Thu) 11時頃
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……可哀想に。 Jは、もう振り向かないのに。
[>>91どれだけ苦しくとも、ヤナギが見るものは全て現実だ。 美しい幻想も、都合の良い夢も狂気も、彼には存在しない。 故に、誰かの名を呼ぶことを咎めることはしなかった。 呼べば呼ぶほど、彼は孤独を認識する。 誰も己を見ないのだと、知ることになる。
びく、とヤナギの身体が震えると共に、嬌声が混じる。 しかしそこに違う音が混じるのを察すれば、その目に舌を伸ばす。 眼球の上に張る涙の膜ごと奪うように、緑色を舌で濡らして、目尻に唇を落として。 縦長の瞳孔を、赤の双眸がじっと見つめる。]
(93) 2016/06/16(Thu) 11時頃
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……ヤナギ。可哀想なヤナギ。 僕と君は、本当は同じものだったのかもしれない。
[同じ半魔。同じ水の異能の持ち主。同じ人に想いを向け、同じように破れた。 しかし、彼にはなく、己だけが持つものも存在する。 全てを許し、認め、愛してくれる、唯一の安らぎ。 しかし彼に、その安らぎは与えられない。 それは魔の齎すものであり、ヤナギは――――対魔忍だ。]
君は対魔忍で、僕は魔に堕ちたものだ。 ……君は、僕を討たねばならない。 僕だけでなく、ロイも、――Jも。 君がこの、狂った宴を終わらせなければならない。 それが出来るのはもう、君だけだ。
[己の肩に縋るままの手を取り、その甲に口付ける。 理性から逃れられない彼をより深く苛むよう、しかし声だけは優しいまま、囁きは落ちる。
深い苦悩と、煩悶と、絶望。 その色に染まる瞳を逃さぬよう、じっと、見つめたまま。**]
(94) 2016/06/16(Thu) 11時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 11時頃
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/* ちなみに朧さんの苗字の坂町は特に理由もなく、 なんかぱっと「さかまち」って浮かんだからそれを漢字変換したらこれで、じゃあこれで!っていう適当なものです
(-103) 2016/06/16(Thu) 11時頃
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/* 理性保ってるなら逆にそれでぐるぐるに縛りつけて肉体だけ堕落させればいいんじゃ!?って思いついたし、それにのってくれる辺りが安定のあずまさんだし、私とあずまさんのキャラってなんで毎回毎回こういう位置取りなんだろうおいしいね(もぐもぐ)
私とあずまさんのキャラの関係性:大体めちゃくちゃ近いところにいるのに、大体くっつかないけど、大体めちゃくちゃ深い因縁だとか縁だとかを持つことになる
(-104) 2016/06/16(Thu) 11時頃
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[内側で 何かが潰れているのがわかる。 怖気がするのに、内壁は刺激が足りないと熱くうねる。 心と相反するそれが嫌で、厭で、仕方がない。]
… ぅ、ん…、ふぁ、く
[朧はあくまで優しく問いかけてくる。 手が重なっただけでひくりと小さく肩が揺れる。視線だけを動かして睨んだつもりの目線は、とろりと溶けている。 何を拒否するのか、首を力なく横に振った。
気高く在れ、折れるな、 お前は――対魔忍だと、 心が叱咤するのだ。]
ふあ !
[内と前とを嬲る蚯蚓の狂乱に、がくりと膝が折れそうになるが、壁で支えて辛うじて立つ。ほんとうに、かろうじて。]
(95) 2016/06/16(Thu) 12時半頃
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>>+44 [甲高い嬌声と、白濁の飛び散る音。]
あれあれー?早いなあ。 キルロイはこんなの余裕で耐えてたよ?
[映像でそれは分かっている筈だけど、あえて言葉で嬲って羞恥を煽った。 ただ、映像を見ていてもどんな状況かは伺い辛い。布の下で何かがぐねぐねと蠢いているだけで、どんな刺激を与えられているかを知るのは当のキルロイや四井だけ。 やめてを繰り返す四井の方へ近寄ると、おもむろにメスを取り出して、四井の服を切り取っていく。]
やめてでやめたらキルロイみたいになれないよ? ……ああ、こうなってたんだ。フヒヒヒ、なるほどねー。
[乳首を弄る触手から垂れる粘液を少し舐めとって、味や成分の確認。 これは前にも食べたことがあるやつだ。まだそこまで強い作用も含まれていない。 それだけ確認したら、返事も待たずに少し離れる。服を破っちゃったから寒そうだなあと、見当違いなことを考えながら。**]
(@15) 2016/06/16(Thu) 12時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 12時半頃
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/* ベネットの動きはめっちゃ助かってたですよ。 こういう立ち位置を目指してたかな?って気がするので、ベネットも本当におまたせしました。 もだもださせてたらすまなかったねー */
(-105) 2016/06/16(Thu) 12時半頃
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…っ、――!
[>>93 違う、とも分かっている、とも言い返せなくて息を震わせた。 理性は理解している。 もはや堕ちた魔の者だ。 狩る者に答える筈もない。 ――誰もいない。独りで立たねばならない。
涙の膜で世界がぼやける。 零れ落ちるその翠に、ぬるりと舌が這う。]
ぅ、あ、…な に、
[無論こんな経験は初めてで、困惑とこのまま歯を立てられやしないかという恐れで首がすくむ。 間近に朧の顔が見える。 切れ長の真紅の眼にベネットの狼狽えた顔が映りこんでいる。見透かされているような、魔の眸。]
(96) 2016/06/16(Thu) 13時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 13時頃
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/* https://www.youtube.com... ユキカゼのOP曲格好いいなー六弦アリス合うもんだなーって聞いてたら、最後に宣伝で「対魔忍快楽堕ち寝取られアドベンチャー」って冷静なボイスで読み上げられて噴いた。
(-106) 2016/06/16(Thu) 13時頃
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/* 五月雨さんのテキストのエロさ見習いたい。
(-107) 2016/06/16(Thu) 13時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 13時頃
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[薬が与える効果は覿面で、ピンク色の粘液を纏った触手が更に襲いかかろうと>>@11>>@14ナカに塗り込められる青と拮抗して、与えられる熱の中でも再び正気を失うことは無い]
がぁっ!う、あ!あぁ!いって…うぁ、あ! やめてくれよ…って、う、ぐ…っ!
[中に馴染んできた触手が与え続けている前立腺を突き上げる快感も、突然正気に戻った身には恐ろしくて、自由を許されない四肢をばたつかせて抵抗を続けた]
んなもんでヨガるかってんだ!っ!ぐぇ、 ああ!ん、ちくしょう…ちくしょう…っ!
[今まで垂れ流していた喘ぎ声を必死に噛み殺す。 俺は誰かを愛していた。その誰かの為にずっと戦ってきた。 その誰かを裏切るくらいならと必死にこの拷問じみた行いに耐え続けてきた]
(+57) 2016/06/16(Thu) 13時頃
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……ん、り、リツ…… 頼む……あ"ぐ、……っ
[目線を向けるのはレンズの向こうにいる少年。昔からよく膝小僧を擦りむいて帰ってくるような腕白がどうしてこうなったのか分からないが、もしまだヒトの慈悲を持ち得るなら、と希望に縋って問いかける]
(+58) 2016/06/16(Thu) 13時頃
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……頼む、また俺から、あいつを、奪わないでくれ……
[全裸で前を屹立させて母乳まで垂れ流しになってはいるが、こんな無様で破廉恥な姿になるより耐え難いのは、大切な誰かを失うこと。 その【誰か】を忘れてしまったけれど、きっとまた会えるはず、と中を満たす青色の薬が囁く]**
(+59) 2016/06/16(Thu) 13時頃
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…坂町…?
[見開かれた眼は半魔の特徴をよく現し、己を保とうとして苦しげな声を吐き出した。]
違う、私は、違う……っ!
[違う。違うと否定すればこそ、安らぎが訪れない、幻想を見ることもできないと知る者は嗤うだろう。]
……――そうだ、 貴方は、魔に、堕ちて、しまったから――、 ラルフ、だって、こうやって、篭絡、したのではないんですか…!
[「気高き対魔忍」は、最早手遅れと知らずに仲間を気遣う。本当に、何の意味もないのに。それでも朧の声はひどく優しげで、それゆえにひどく恐ろしい。]
……私、だけ…?
[討たなければならない。もう、助けられない――?緑の眸が示す感情の色は顕著で、朧には何もかも具に見えたに違いない。]
(97) 2016/06/16(Thu) 13時半頃
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/* >>長い<<
(-108) 2016/06/16(Thu) 13時半頃
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――キルロイの部屋――
上々ですね。定着も早い。
[>>82上がる声に満足して、落ち着かせるように肩から背を優しく撫でた。 一方で、露わになっている鼠径部にも指を添える。また光が灯り、赤い花の紋が咲いた。細い指が、花弁を少し掻く]
キルロイはまだ忙しいようですが。 こちらから、もう会いに行きましょうか。 まだ少し、命が危うい方もいるようですしねえ。
[溢れる涎を赤い舌でゆっくりと下から舐め取って、最後に唇に軽く口付ける。 それを合図にしたように、ふっと二人の姿が部屋から消えた]
(98) 2016/06/16(Thu) 13時半頃
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――休憩室――
[部屋の隅に赤い光が灯る。 二人分の人型を成して弾けると、男と影流の姿が現れる。 男はその場から動かず、愉しげに皆の反応を見やるのみ。 もし何らかの攻撃が飛べば、赤い光の壁が現れ弾くだろう**]
(99) 2016/06/16(Thu) 13時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 13時半頃
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[手の甲にやわらかな感触。 指がひくりと丸まった。絶望しながら、苦悩しながら、続く甘い責め苦に歪む姿まで余さず見られている。]
い、やだ見るな、…っ、…
[そう懇願するは、矜持ゆえか。 内壁が収縮して、蚯蚓をまた中で潰す。 中心を舐めるように這いずり回られるのに、決定的な刺激がないまま燻る。体はずるずると壁伝いに下がっていった]
っ、ぅ、ぐ、ん…っ
[己の口を塞いでいる指をきつく噛む。耐えたい。耐えなければ。暗示か、元々の性格ゆえの行動か。]
(100) 2016/06/16(Thu) 13時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 14時頃
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/* 珍しい立ち位置を貰った気がする! と思ったけど この立ち位置は…? わりとazuma的によくあるやつ…? 取り残されるやつ…?
わかる
人狼騒動村でも一人で生き残ってたりしたな…と懐かしい気持ちになる
(-109) 2016/06/16(Thu) 14時頃
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/* 朧大丈夫…?過労してない…? 直円のところ行きたいだろうし 行くだろうから大丈夫かな!!
くっころで殺されないし 2コマ即堕ちもしないタイプの 対魔忍の爆誕である
(-110) 2016/06/16(Thu) 14時頃
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/* とりあえず攻撃をしておこう!!!!!!!!!!!!!!!
(-111) 2016/06/16(Thu) 14時頃
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[>>+46亀吉の後孔を解す指は、ひどく丁寧だった。一度抜き、肘鉄をさらりと躱すとまた入れる。 「気持ちよさ」を教え込むために、じわじわと隘路を掻き分けて異物を受け入れる準備を施す。ひそかに内側に、術を封じる呪を刻みつけながら。 そうしてラルフが亀吉を一瞬思い出し、二人の雰囲気が和らぐ。 少し目を見張り、すぐに薄笑いに戻った]
……ああ。これだから。
[ヒトは面白い、と。 その間も、ラルフへの刺激は止めない。手を汚す白濁を塗りつけるように彼自身を撫でた後、そっと手を離し、亀吉の背後に下がった]
(*5) 2016/06/16(Thu) 14時頃
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[不安定な体勢の視界の端に鮮やかな赤が閃くのが見えた。>>99
――赤。魔の色。 半魔の血が、この場に在る誰よりも大きな力の「魔」が忽然と現れたことを感知した。 可能性は一人。――直円。]
っ!
[ほとんど反射で水の弾丸を放つ。 甲斐なく、それは赤い壁に弾かれた。 強く噛んでいた指先から放たれた弾丸の飛び散った後は薄い血痕となって床を汚す。]
はぁ、はあ、…っ !!
[無礼を働くのかと責めるように、下半身を覆う蚯蚓がきつく茎を締め付けた*]
(101) 2016/06/16(Thu) 14時頃
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[笑みを見せて話すラルフに対しては、こちらも笑顔で]
ええ、とても良く出来ましたね。 ちゃんと身体と心が覚えれば、怖いものなんてありませんよ。
[頭を撫でる手は、優秀な子供を褒めるように優しく穏やかなもの]
でも、彼はまだ気持ち良くないようですねえ。 教えてあげないと。
[嘔吐する亀吉に視線を向けると、鷹揚と歩み彼の背に近づく。 ラルフにも水を向けるが、他に興味を惹かれるものがあるなら引き留めはしない]
(*6) 2016/06/16(Thu) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 14時頃
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さて、まだ戦う気はありますか?
[座り込む背に声を掛ける。 後孔に差し入れた呪は、亀吉が雷撃を放とうとすれば、戒めるように疼きを与えるだろう**]
(*7) 2016/06/16(Thu) 14時頃
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周りを良く見てからにしましょうね。
[>>101即座に飛んできた水の弾丸に苦笑して、傍らの影流を示すように彼の肩に手を置いた。 影流を束縛する気は無く、抵抗されればあっさりと身を離す]
しかしその反射は、魔に相対する忍としては称賛に値するかもしれませんねえ。 抗えるかどうかは、また別の問題ですが。
……朧。何か私にして欲しいことはありますか?
[蚯蚓に覆われた下半身を眺めた後、その主に問いかけた**]
(102) 2016/06/16(Thu) 14時半頃
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[きもちいい、を知らせたら、直円は笑顔で褒めてくれた>>*6 頭を撫でてくれる手は優しくて、もっと、ってすり寄った あったかいのと優しいのは、とても好き]
体と、心が覚えたら?じゃあ頑張る きもちいいを沢山、覚えるよ
[ただ、“こわいもの”は、まだきもちよくないらしい。そう直円は言ってた それはとてもかなしいこと]
こわいものは、きもちいいじゃないの? 知らなきゃ、かわいそう、だね
[水を向けられれば直円の後ろをついて行く。雛鳥が親鳥の背後を追うように えづく師を見る視線は、直円の言う通り。きもちいいじゃない、辛そうだなって そんな心配そうな、もの*]
(+60) 2016/06/16(Thu) 14時半頃
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/* ラルフさん毎回レスポンス早すぎてしゅごい
(-112) 2016/06/16(Thu) 14時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 14時半頃
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おや。恥ずかしいのか。 奔放に誘っておいて。 [「父親」の顔のまま目を細める。>>79 している事を考慮しなければ、親子の会話といっても成立するような。
揶揄するように差し込まれた舌をしゃぶり尽くし、もっと寄越せとばかりに自らの舌を捻じ込んで歯茎の凹凸を楽しむ。
快楽に正直に揺れる身体の中で瞳の輝きだけが強い。>>80 多くの対魔忍を率い虜にしてきたその眼は、淫を貪る魔に堕ちようとも誰かに隷属するのを拒むかのように光っていた。 それが「父親」としてはとても誇らしくて――同時に雄として屈服させたい気持ちが強くなる。
挑発のような言葉に、「孝行息子だな」と微笑んだ。]
(103) 2016/06/16(Thu) 14時半頃
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[魔の気は出鱈目に思える程心地良く、Jを回復させていく。 否、回復ではないのかもしれない。 骨髄移植を受けた人間の血液型が変わるように、魔の気で満ちた身体は人間ではなくなっている可能性もある。
事実、馴らしもせずに「乗れるだろう?」と強制した時の瞳には既にグレイの面影はなく。 Jを見慣れている筈のキルロイの腰に遠隔で愛撫を与えるかのような視線を身に着けていた。>>80]
は――……そう、 っ・・ [もう少し先端を飲み込むのに抵抗があるかと思いきや、性器と化した後孔は貪欲に剥き出しの亀頭を咥えこんだ。 裡地の感触に思わず鍛え上げた腹筋が震え、息を詰める。 女性に騎乗位を強いた時よりも幹が中折れる痛みがないのが驚きだ。]
(104) 2016/06/16(Thu) 14時半頃
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……ふ、 [飲み込む大きさをだらしなく開いた口が評価する。 その顔にそそられて内部でまた肉が肥大した。 「ご褒美」まであと少しという時に。]
ッ、ど う、した? ……そんなに仕置きが欲しかったか。 [自分ではどのような顔をしているのか自覚はないが、なりたての淫魔に仕事を放棄させる効果はあったらしい。 びくびくとうねる内部が精を吸い取ろうとしているが、褒美はお預けになった。 収縮に浸る暇を取り上げてしまおう。
腹筋を使って上体を起こし、膝裏に手を添えて持ち上げる。 そのままでも自重でやがて尻は着くだろうが、腰を突き上げて迎えに行く事にした。 ぱちゅんと音を立てて皮膚がぶつかり、親子は深く繋がった。*]
(105) 2016/06/16(Thu) 14時半頃
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[崩れ落ちそうになりながら「直円」の声を聞く。 穏やかで、余裕のある様は、この場に似つかわしくないほど。 困った生徒をたしなめる様な言。 そばに居るのは――]
……五月雨……
[さぁ、っと顔が蒼褪める。 彼の首元に、見慣れぬ紋が見えた。]
貴方、五月雨に、なにをしたんですか…!
[“鉄の意志”で苛まれる甘さをねじ伏せる。後が余計苦しくなるであろうに*]
(106) 2016/06/16(Thu) 14時半頃
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/* 日本語名の当て方が上手だなって思うよ五月雨も四井も… しょっぱな放棄したベネットを赦してほしい
ベネットってどんな漢字を当てるんだ… 跡部兼人とか…???
跡部様しか思い浮かばないからやめよう…
[※詳しくは跡部 テニスの王子さま で検索!]
四井は右病院でできてますか!!!大丈夫ですか!!!!!!
(-113) 2016/06/16(Thu) 14時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 15時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 15時半頃
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/* 良い感じにダシに使っていただけた気がするし親子もよかったね…?みたいな…?
吊り立候補は…どうしようかな… J以外なら どっちでも いい気がする…が…
(-114) 2016/06/16(Thu) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 15時半頃
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[徐々に魔に染まっていくJの身体は、精気を分け与えたキルロイの影響も受けているだろう。終わりつつある人としての命を、淫魔からの魔力が補っている。 副産物として魅了の力も受け継がれるかもしれないが、キルロイの動きが止まったのは、その力のせいではない筈だ。 父でもなく師でもない、男と繋がっているという事実は、想像以上にキルロイを戸惑わせている。]
へ? ……いや、なん、でも、 な――っあああああん!
[首まで顔を真っ赤にして、 目を泳がせ誤魔化そうとした言葉は、突き上げる動きによって中断される。 身を打ちつけられる強さに身体は打ち震えて、触れられもせずに吐き出された淫魔の精がJの腹に飛沫を散らした。]
(107) 2016/06/16(Thu) 16時頃
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[Jが半身を起こすと、腕を絡めて抱きしめた。この大きな身体に包まれたのは、遠い記憶。ゆりかごのようなロッキングチェアの上を想い出す。]
あっ、…く、ふあ、ア、…… おしおき、かぁ、…ン…っ、あぁ、俺には、いっぱい、必要かもな。 こんな身体に、なって……ひ、ぃ、いまも、せーえき、欲しくて、たまんないんだ……っ、ふあ、ぁんっ
ごめんな、とうさん……っ、おれ、みんな、護るどころか――ッ、だい、なし、に……! ごめ、ごめんな、さ……ァ……っっ、あ、はぁ、あぅんっ
[自ら腰を動かしながら、ぽろぽろと微かな声で零すのは懺悔の言葉。肩を抱きしめ、涙が出そうになっている顔を首筋に埋めながら、ちゅう、と時折唇を落として皮膚からも精気を注ぎ込んだ。]
(108) 2016/06/16(Thu) 16時頃
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[不意に、赤い光が背後で弾けた。>>99 姿を見ずとも分かる。刻まれた紋が主の気配に歓喜するのだ。
キルロイは振り返らない。 背後で漏れる声や飛び交う戦闘の音。 状況はもう掴めている。けれど振り返らない。 けれどその気配は迎えが来たと察知して、ば、と両手でJの頬を包み込む。 涙をいっぱいにした目は熱に溶け、それが快感からのものか、別のものからかは掴みづらいだろう。
擬似とはいえ、父と身体を重ねる爛れた行為。 これが最後のトリガーなのは、最初から分かっていた。自分は間も無く魔に堕ちる。
だから今の時間だけは、現実から目を塞ぎ、ふたりだけになれるようにと耳元に囁きを流し込む。 それが親友や、同じ部屋で最後まで抗う、気高き精神を踏み潰すような言葉でも、キルロイはもう厭わなかった。**]
(109) 2016/06/16(Thu) 16時頃
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今だけ、今だけでいいから、
とうさん、おれのものになって。 おれだけみて、おれのことだけかんがえて……っ
[切羽詰まる声が訴えたのは、ずっと言えずにしまってきた、子供の我儘。]
(-115) 2016/06/16(Thu) 16時頃
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/* つたわってほしい この 助走つけてJを萌えで殴りたい気持ち
この体格差の親子丼なら「ごめんなさい」「ゆるして」は滾ると思う派閥です。 催眠かかってたら「ゆるして」の分量が増えて泣き喚いてたねっていう */
(-116) 2016/06/16(Thu) 16時頃
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──廃病院・地下──
[ 結局、あのあとラルフから離れるまでの間、直円に後ろを解され続けた>>*5。屈辱的で不快だった。 それなのに、もっと欲しいとさえ思う。 信じられなくて、自分が許せなくて、力むと余計に指の形をはっきり感じてしまう。しかし、ラルフと繋がっているせいで身動きも取れず、互いにはりつめていたため仕方なくそのままにした。] [ ラルフが最後の正気を取り戻して発した言葉が、自分への思いやり>>+54からくるものであったかは亀吉は知らない。ただの戦闘狂ではなく、対魔忍としての誇りが実はラルフにはあって、そう言わせたのだろうと思っただけ。 うわ言のようにラルフの口から漏れてくる言葉に何か返すことはない>>+55。直円に甘えるような声>>+56が背後から聞こえてきても咎めることはしない。亀吉はその手を離し、最も自分に似ていると感じた男は遠くへ行ってしまったのだ。]
(+61) 2016/06/16(Thu) 16時頃
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[ 背後から近づいてくる気配がある>>*6。すぐに振り返ることはできない。 触られた部位が疼くというのもそうだが、凍りついたように動けなかった。
ずっと十年間直円を追ってきた。 駆けつけたときは後ろ姿か、亀吉の到着が一歩遅かったかだった。 取り逃がした、とその度に悔しがった。 果たして、そうだったのだろうか。 いつでも亀吉のことなど始末できるのを、気紛れでそうしなかっただけではないのか。
後ろにいるものが、とてつもなく巨大で不気味なものに感じられた。]
(+62) 2016/06/16(Thu) 16時頃
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[ 初めて、直円を前にして逃げ出したい、と臆病風に吹かれそうになる。 は、と息を吐いて思い出す。畏怖の陰に隠れそうになっていた憎しみを引きずり出す。
声をかけられる直前に距離を取りながら立ち上がった。現在進行形で血を失いすぎたためか、立ち眩みで足がもつれかけたが、くるりと直円に向き直り対峙する。般若の形相で人差し指を直円に向けた。]
当然だ! 俺の闘志は復讐を果たすまで消えることはない。
お前を殺して俺の相棒貞次への見舞いの品とし、あの世にいるヘクターの元へ首を送るまでは!
(+63) 2016/06/16(Thu) 16時頃
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直円っ! 今日がお前の命日……っ!?
[ 人差し指から雷撃を放とうとしても出ない。それどころか、穴が疼く。 足から力が抜ける。]
く、そ……はっ………… 直円、さっき……俺に……、何をしたっ?
[ 仇の眼前で膝を折った。息が上がる。 亀吉も負けるのか? 一生術を封じられたとして、復讐は果たせるのか? 肩が小刻みに震え出す。]
ラルフ、く、来るな……
[ 直円の背中ごしにラルフが近づいてくる>>+60のを見て頭を振った。]
(+64) 2016/06/16(Thu) 16時頃
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/* げっコピペミス
(-117) 2016/06/16(Thu) 16時半頃
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/* 廃病院に渡った後のことを考えてみる。 理性を保ったまま直円を狙うかそのうち皆殺しにすればいいのかな????力関係的にたぶん無理だな???魔の数多すぎる
と思ったけど置いて行かれる可能性があった 顧みられない感すごいエンドだな……
(-118) 2016/06/16(Thu) 16時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 16時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 16時半頃
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/* ※ここはエロ村※
(-119) 2016/06/16(Thu) 16時半頃
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/* エロを考えましょう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
(-120) 2016/06/16(Thu) 16時半頃
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/* ダメだ、誰に喜んでもらえる気もしない!(地獄
(-121) 2016/06/16(Thu) 16時半頃
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……?
[こわいの、は直円にこわいかおして指をつきつけていたけれど、 急に脚から力が抜けたように膝をついてる>>+64 息を荒げて、肩を小刻みに振るわせる様子は、 何処かつらそうにみえる]
直円。こわいのがつらそう きもちよくないの、かわいそう
[来るなと頭を振られて、哀しそうに見つめて こわいの、は自分が嫌いなのかなと 不安げな眼差しで直円に視線を向ける 可愛がってくれる彼なら、こわいのが気持ちよくなる方法 きっと知ってる筈だと信じ切っている つらさもきっと、取り除いてくれるはずだから
取り除いてもらった俺、みたいにね*]
(+65) 2016/06/16(Thu) 16時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 16時半頃
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/* くっ…がんばります…(? 地上はどうなってしまうのか…むしろ痴情感ある
(-122) 2016/06/16(Thu) 16時半頃
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[>>96舌先で掬った涙の味は、やけに甘く思えた。 >>97否定を繰り返すさまさえ憐れで、可愛らしく思えて目を細めたのは束の間。ラルフ、と名を聞き、やや不愉快そうに眉を寄せた。]
……あれは、捨てた。
[故に、名を聞けば興を削がれる心地すら覚える。 己に全てを捧ぐと言いながら、己を裏切った彼の名が、美しく高潔なヤナギの唇から溢れること自体がヤナギを穢すかのように思えて、ちゅ、と唇に触れるだけの口付けで制する。
捨てた、と告げれば、仲間であった彼はどう思うのか。 どう言うのか。或いはーーその力を、己に対して振るうのか。 そのいずれであっても、己は興味深く見つめ、受け入れるだけ。 憐れなものの足掻きだと思えば、それもまた、愛しい。
>>100じわじわと熱を与え、しかし確信的な刺激を与えるには至らないまま、蚯蚓はヤナギの下半身を埋め尽くす。その体勢が崩れても尚、責めるのは下半身だけだ。指を噛む仕草に手を伸ばし、制止しようとしたところでーー意識は、>>99ひとところに向けられた。]
(110) 2016/06/16(Thu) 17時頃
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――キルロイの部屋――
は、……ぁッ、んん、
[穏やかに、ゆっくり背を撫ぜる手。 それだけでも紋のつけられた身体は熱を持ち、なまめかしく背をくねる。 男の指の触れたところが熱いのは、欲情のせいなのか、彼の温度なのか。 何かをされていると気づくには、男は静かすぎ、そして優しすぎた。]
ひ! ァっ、 ッふ、
[増えた花弁を爪先が掻けば、いっそ痛みとすら言えるほどの強い刺激が襲った。 電流が流されたような痺れに声が裏返る。 強張る身体、思わず唇を噛み締めそうになったところに、男の舌が触れた。口端を濡れた肉がなぞり、齎されたくちづけは硬さを拭うように柔らかい。
突如、視界を覆う光。経験のない浮遊感に、脱力に似た感覚を覚えて目の前の身体に縋り付いた。]
(111) 2016/06/16(Thu) 17時頃
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――休憩室――
[男の背中に凭れるように身を預け、ふ、と床面に降り立つ。 粘性の水音が聞こえるこの場を、本部の休憩室とは瞬時に認識できなかった。]
ぁ、……ヤナギ、さん、
[撃ち込まれた水の塊が弾かれて、はっと意識が浮上する。 会いたかった、こんなところに、どうしてそんなことに。様々な言葉が一瞬で頭に巡って、ふら、と男の傍を離れた。 彼は、まだ抗っているように思えた。なら、失われては、いけない。 焦点の危うい視界が、坂町の背中をとらえる。]
(112) 2016/06/16(Thu) 17時頃
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あ、ふは、 ァ、 ヤナギさん、から、 ッ、離れ、ろ……
[ほんの数歩、同じ部屋の中のこと。 その距離を歩くだけなのに、鼠径部に咲いた花がかすかに擦れ、膝の力を奪う。 ずくん、ずくん、心臓の鼓動と同じ感覚で、下肢に熱が集まっていく。 震える膝を気力で持たせて立っているのがやっと。息を荒げ目を欲で潤ませた、とうに溺れた姿のまま、坂町にか細い敵意を向けた*]
(113) 2016/06/16(Thu) 17時頃
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/* >HP2くらいだけどがるるる ふあー!さみだれ!がんばって…!! HP2ってなんか絶妙
(-123) 2016/06/16(Thu) 17時半頃
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…………直円さま。
[約束の通り、来てくれた。 その姿を見るだけで、全身から力が抜けるようだ。 その傍に五月雨がいることも、五月雨からキルロイの持つものに近い直円の魔力を感じるのは些か不愉快ではあるが、直円の行動であるなら、不満は口にせず、ほんのわずか、表情に滲ませるだけ。
>>101ヤナギから水の弾丸が放たれ、それを>>102直円の赤い壁が弾く。床にへたり込んだままのヤナギの粗相を叱るように、傷ついた指先を手に取り、柔く歯を立てて舌を這わせてから離す。 毒の唾液を含ませるような真似はしない、ただ甘いだけの行為。 しかし、その唇から溢れるのは。]
…………直円さま、を ください。直円さまのを、僕に
[>>102して欲しいこと、なんて問われて他を求められるわけがない。 恥じらうように、視線は直円に向けられないまま。 熱の篭る吐息が、口元に寄せたままのヤナギの指先を湿らせた。**]
(114) 2016/06/16(Thu) 17時半頃
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すて、…た…?
[>>110 まず、絶句する。 意味が理解できない、ということだろうか。かかる声が余りに穏やかなせいで、朧が魔に堕ち切ったということを飲み込み切れていないかもしれない。]
っ、何を、したんです… あの子は、あんなに怯えていたのに…!
[「裏切った」顛末を知らないベネットは、快楽に上擦った声を上げる。掴まれていた方の手で、朧の胸倉をつかもうとするが、がくりと力が抜けた。下肢をくまなく這い回る蚯蚓が気持ちが悪いくせに、ぞわぞわと快感を絶やさない。胸の突起も、酷く敏感に尖ったままだ。
赤い光が奔ったのは、その時で>> >>99]
(115) 2016/06/16(Thu) 18時頃
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[>>108キルロイのあられもない声も聞こえてくる。 ぎちぎちと心臓のあたりが痛むのに、上手く動けない。唇を噛んだ。
ふらりと踏み出す五月雨に近づこうと、へたりこんだ足を引きずろうとすれば、蚯蚓が奥をどろりと撫でた。体が跳ねる。]
ぁ! ふ、…っぁ ……さみ、だれ、すみ、ませ…こんな、
[こんな姿、見せたくなかったのに。 五月雨の眼は慾の熱に蕩けかけている。 >>113上がる声は嬌声だ。やはり、体に何かされたのか。 朧の声が頭の中で反響する。誰も、誰も――もう、]
っ… ぅ、あ
[>>114 朧の舌が這う。歯を立てられる感覚に甘い息が漏れた。 毒の甘ささえ感じそうな熱のこもる吐息と直截な願いに、今更の驚き交じりに朧の横顔を見て*]
(116) 2016/06/16(Thu) 18時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 18時頃
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/* ね、ねむいぞー 吊り立候補どうしようかなでもこの暗示だとどういう感じになるん……?
そういえば私にはNTR属性も嗜好もないので、貴重な体験だなって思いました。成る程なぁ……良い出汁になったかな?みたいな?
(-124) 2016/06/16(Thu) 20時半頃
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/* ちょっと・リアル大爆発で申し訳ない…全力でエロしきれてない感ある…ごめんよ…ごめんよ…
(-125) 2016/06/16(Thu) 20時半頃
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/* 主賓が楽しんでいるなら何より……! 何せほんと左やれよと仕向けられたら何していいか全く分からなくなる程度にはリアルに体が竦むから良い出汁になるくらいは……!的な気持ちある
ところで墓と赤の量やばそう
(-126) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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/* 影流のメモ嬉しいなー。 完全無欠に俺得村だったので、全力投球してくれるのすごく嬉しい。
わたしも全力投球しすぎて眠気がぴんち */
(-127) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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/* シーシャとサミュエルは多少怖いチップだと思ってたのに、すっかりかわいいとしかおもえなくなってる。 特にシーシャきみ手を食べてるよね?? */
(-128) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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[羞恥する理性が互いに残っている内に抱くというのは、これまで疑似親子として指定として積み重ねて来た年月を思えば背徳感のようなものがこみ上げる。 それが一層欲情を誘うのだから、Jは自分の中の変態性に内心苦笑するしかなかった。
腹にかかった精液に目を細める。>>107 これが今日初めてという訳でもないのに、色も量も十分に見える。 腰を突き上げる合間、片手を膝から外して腹の蜜を掬う。 キルロイも此方の身体に捕まっている>>108から外しても大丈夫だろう。 指に白濁をたっぷり絡めて音を立てて啜り、「甘い」と呟いた。]
(117) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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[仕置き、という言葉はキルロイの何処かを抉ったらしい。 懺悔の言葉は啜り泣きのようでいて、首筋には涙粒が落ちてくる感触はない。 泣く事で同情を誘い宥免されるのを拒むかのように。 それが却って胸に刺さった。
「護れなかった」のは、Jも同じだ。 年も立場もキルロイより上で、護るだけではなく救う側でもあったのに。]
……もう、いい、 [裡を削り奥を穿ちながら、背を慰撫した。]
生きていて、くれた。 それだけで良いんだ……。 お前も、リツも、私の一番の教えをちゃんと護った。
[欲しがりの肉壁は温かくうねって、抱いているこの身体が「生きている」と伝えてくれる。 魔を滅する事はできなかったが、それがなんだ。 兄弟が生きている事以上に大事な事はないとJは今心から感じていた。]
(118) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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[何かが現れた気配がしたが、眉ひとつ動かさずに無視をした。 すると首筋からぱっと顔を上げたキルロイが両手で頬を挟んでくる。 水膜の張った瞳が照明にきらめいて綺麗だ。 涙の理由は先程の謝罪の事だとJは信じて疑わない。
そんな事をしなくても、他に視線を動かしてはいないのに。 愛しい我が子の切なる願いがいじらしくて、囁き返す前に額をコツンとつけた。]
(119) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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――私は今もこれからもお前を離す気はないよ。 [注がれた気は今Jに満ち、見つめる視線も囁く声もキルロイを篭絡する甘さを孕んでいる。 誰にも見せない。 誰にも聞かせない。]
愛しているよ、ロイ。
(-129) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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[囁くが否や、ぐぐっと更に結合を深めて深奥の内壁をぐるりと抉って拡げた。 男にはない筈のポルチオも、今の身体なら出来ているのではないか。 その新たな性感帯を探るように。
支える指は無意識に淫紋を掴むように圧を加えていた。**]
(120) 2016/06/16(Thu) 21時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 21時半頃
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[硬直した身体が、やがて足をもつれさせながらも立ち上がる。恐れを消し、端正な顔が憎悪に歪むさまは好ましい。 術や使役は出来ても、男自体に大した戦闘技術はない。 ただ策と準備を重ねて、確実に勝てる勝負にしか踏み込まないだけだ。亀吉に実力があるからこそ、十年という歳月の中、一度しか会わなかったとも言えた。 そんな彼が膝を着けば、自然と唇は愉悦に歪む]
力を一時的に封じただけですよ。 警備室の時のように暴走されると、他の方々にご迷惑ですからね。
[ちらりと、周囲の痴態を見回した後、 ラルフの不安げな視線を優しく受け止めて]
あの人は、ただ怖がっているだけですよ。 以前の貴方のように、気持ち良いことが恐ろしく感じてしまっているだけです。 ……だから、ラルフ。後ろに回って、彼を抑え込めますか?
[ラルフの前で、亀吉の名を呼ぶことはない。 指示を出しながら、自身は悠々と距離を詰める]
(*8) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 21時半頃
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[>>112肌に直円の紋を刻まれながら、五月雨はヤナギを呼ぶ。 >>113こちらに向かってくるさまを見ても、ほぼ捕われているように見えながら、此方を振り向きもしないキルロイとJよりはまともであると認識した。 己を敵視する弱々しい視線に、ラルフが己の正体を告げたのが五月雨であると確信する。 尤も、そんな裏切りなどなくとも、既に己の赤く染まる瞳を隠すつもりはない。
この場には直円がいる。既にキルロイとJは戦力と呼べず、ヤナギも己の首ひとつ落とすことが出来ずにいるのだ。 此処はもう既に、陥落したに等しい。 あとは掌の上で転がして遊ぶ、だけ。]
…………。
[>>116己を見るヤナギに、僅かに口元を緩めるような笑みを残して、手を離す。ついでに数歩分の距離を取り、右手を、何かを払うように軽く振った。
その途端、これまでヤナギの下半身を覆っていた蚯蚓達が、ぱん、と弾け始める。 性器を囲むものも、後孔の中に侵入するものも、等しく全てが小さな衝撃と破裂音を伴って弾け飛び ――ヤナギに近づく五月雨の前に、解放を求めて滾る、ヤナギの性器と秘部が露わになった。]
(121) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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[ヤナギの甘い声が、まだ生きている電気系統から垂れ流され続けている行為の音が、キルロイの喘ぎが、Jのあえかな言葉が、部屋の中で重なり合ってひとつになる。 部屋に満ちる淫気がそれを糧にしたように、また芳しく香った。
謝罪を口にするヤナギに、必要ないと首を振る。彼は悪くない。 こちらへ寄ろうとする意思を見れば、また少しでも距離を縮めようと、一歩踏み出す。]
ッ、 んぅ、 ――――ぁ、
[甘い疼きに、かくんと膝が抜ける。 無意識のまま、勃ち上がる自身にそろそろと手を伸ばしかけて、床に爪を立てた。]
(122) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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はなれ、ろ、
[絶え絶えに繰り返しても、坂町の視線がこちらを見ることはない。]
(123) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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こわがってるの?……ん、わかった。 おそろしいも、怖いも、痛いもんね 痛いのは嫌だもの、誰だって。なら教えてあげたらきっと幸せ
[直円の促し>>*8にこくりと頷き、 自身は膝をつく亀吉のほうに歩いてゆく 彼が抵抗したなら、傷つき哀しそうな顔はするが、 きっとこう言うだろう――曰く
『直円がね、きっとこわくなくしてくれるよ だいじょうぶだよ』、って
”こわいの”の名前は、わかんない でもこわいのがかなしいままなのは嫌だと、 さざれが叫ぶから。だからぎゅっと後ろから抱き付いて 彼の動きを封じ込めるだろう。多少暴れられても、 己も元は対魔忍。更に今は直円の魔の血を直接注ぎ込まれてもいた 彼の様に魅了や呪の力は無いけれど、唯の膂力なら細身で小柄ながらある。譬え度重なる、情交の後であっても 暴れるのなら鋭い犬歯を首に突き刺して、血を啜って動きを止める、つもりである 無論暴れぬのなら唯抱き付くだけに留めるのだが*]
(+66) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 21時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 21時半頃
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[見はしないが、代わり、ヤナギを捕らえていた水のうねりが弾けて、消える。 離れていく坂町に、それを願いながらも聞き入れられたことに違和感を覚えるも、間もなく。
――ヤナギのそそり勃った性器が、目の前に曝け出される。]
……ぁ、あ。
[ずるり、床を這うようにヤナギにすり寄った。 リノリウムの床が自身の性器をも擦り、ぞくぞくとした痺れを連れてくる。]
(124) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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/* 昨日ニートになったんだけど、このタイミングで喉がぱんっぱんに腫れてしまい、その状態でも今日お出かけの約束があったからお出かけした結果、現時点で喉がくっそ腫れたまま鼻水まで出てきてしまって耳痛い、みたいな感じで明日とか確実に風邪本番のやつ
まあ村はするんですけど。吐き気とかでなければ問題無い。
(-130) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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/* おぼろんも早いよね…… 二人の3倍の時間掛けて1/3のテキスト量しかないぞわたしは
(-131) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[>>122 五月雨は、まだ、ギリギリのところで耐えているようで。 こんな声、聞くのも初めてだ。 艶やかなのに、苦しそうで見ていられない――と思うのは、根付いた「理性」の強さのせいだろうか]
……坂町、っ、はな、――
[>>121 朧の笑みに警戒を抱いたのもつかの間、 前触れなく手を離されるとそのまま重力にひかれて傾く体を何とか支えた。]
……っ!?
[朧の手の動きひとつで、のたくる蚯蚓ははじけ飛ぶ。ぬるぬるとした粘液にまみれた肌が露出した。]
(125) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[>>123五月雨の望む通り、ヤナギの傍から離れ、彼を解放した。 弾けた蚯蚓は赤黒い染みをヤナギの肌に残していたが、それも水滴と化し、床に吸い込まれるように消えていく。 ヤナギの身体には傷一つなく、蚯蚓の這い回った痕も残っていない。美しく、気高いヤナギは、全く損なわれずに、そこにある。]
…………。
[>>124最早、背中を押すまでもないように見える。 更に数歩離れ、観察するかのように五月雨とヤナギの行動を見る、だけ。]
(126) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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ぁ、っ、な、なに……
[急に失せた甘い刺激に、身体が困惑している。 座り込んだままゆえ、 脚の間に腕を差し入れて挟むように隠す、が。 擦り寄ってくる五月雨を放っておけるはずもない。]
さ、みだれ、……っ、 しっかり、…なさい、五月雨…っ
[手を伸ばして、頬に、肩に触れた。]
(127) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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この場を愉しめる、ちょっとしたアクセサリーをあげただけですよ。 歩くだけで刺激されるだなんて、彼にはかなり効きが良いようですねえ。
[>>106淫らな空気に場違いとも言える、 凛としたベネットの声にも、穏やかな態度は変わらない]
……そうそう、朧の言う通り、本部内で確固たる理性を保っているのは、もはや貴方だけですよ。 がんばって、くださいね?
[朧との会話内容を、既知の物として話す。 辺りを見回せば、こちらを見向きもしないキルロイとJ、紋を制御できない影流、散々焦らされ続けた秘部を晒すベネット。 そして]
(128) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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……まだ仕事は、終わっていませんよ?
[窘めるような言葉とは裏腹に、声音は愉しげなもの]
それに、人にものを請うときは、目を合わせるものですよ。 折角綺麗な色に染まったのですから。
[視線は朧の真紅を追って、彼へと距離を詰める。 覗き込むように顔を近づけながら、その手を伸ばして頭を撫でた]
(129) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 22時半頃
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/* 布袋さんとはへくたんでエピに絡みたいなあ
(-132) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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/* 処刑どうしよう…! 流れ的にありなのかと悩んでるよ
(-133) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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ヤナ、 ぃ、 さん、
にげて、
[自意識では制御しきれない吐息が、はぁはぁと肩を揺らす。 外傷はなく、とろとろに濡れた肢体が目の前にあった。 彼を立たせて、どこかへ逃さなくては。どこか、ここから、結界を解く仲間が帰るまで。 そう思う、のに。]
(130) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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[既に己が手を出さずとも、各々が勝手に転がり落ちていくのを待つだけの現状。 だが、>>129直円の言う通り、己の仕事が終わったわけではない。堕ちた者を連れていくまでが、己に与えられた仕事だ。 しかし。]
…………直円さま、
[己の顔を覗き込む仕草に、頭に触れる大きな手。どうしたって視線はヤナギと五月雨から逸れ、直円へ向いてしまう。 撫でられるだけでは足りないとばかり、もう片方の手を取り、口元へ運んで、筋張った甲に唇を落とす。 そのまま掌に頬を擦り寄せれば、それだけで赤の双眸が兆した欲を露わにして、潤んだ。]
(131) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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[頬に肩に、手が触れる。 隠されていた性器が、すぐそこに露出する。]
――――ぁ、
[自分でもまったく知らぬ間に、それを食もうと口が開く。 涎が舌先からほたりと落ちた。]
(132) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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──廃病院・地下──
[ 膝をつき、仇が愉快そうに笑む>>*8のを見上げる形になる。術を封じられた。敵の力は未知数。丸腰で勝てる相手とは思えない。一度逃げて態勢を建て直すべきだ。 ──ただ怖くて仕方ない。その臆病を自身に悟られるぬよう理性的な判断をする。
来るな、という拒絶を無視し、ラルフが歩いてくる>>+66。立ち上がれないままどうにか逃げ出そうとしたが、後ろから抑え込まれた。]
はなせっ。俺は誰にも救いなんて求めない! まして、あんなやつに!
[ 「直円に怖くなくされる」だなど反吐が出る。 決して、決して、自分は直円のことを恐れてなどいない。抱くのは復讐の念だけだ。その思考を少しでも変えられることはあってはならない。 肘鉄を入れようとするが、それでも離れない。長さは身の丈以上もあり、刀剣よりも重量のある薙刀を軽々振り回せる馬鹿力を持っているのに。 怪我と疲労が重いのか。後ろが疼いて力が入らないのか。あるいは、その両方なのか。それとも、ラルフの方が力が強くなっているとでもいうのか。]
(+67) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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痛っ! ラルフ、な、なにやって……。ぅっ………あ お前、そんなシュミ、くっ、あったのか……?
[ 不意に首筋に鋭い痛みが走った。 血を啜るような音。 全身の毛が総毛立った。 愛血家とは聞いていない。そもそも、人間の犬歯にしては長すぎるし鋭すぎる。 急所に噛みつかれては、乱暴に引き剥がせば動脈を傷つける恐れがある。ラルフの額のあたりをぐっと押すが、引き離すには至らない。 考えあぐねている間にも敵は迫っていた。]
(+68) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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……いたい。痛いの、嫌。怖い でも、きもちよくないは、もっと怖いから
[呟きつつ。肘打ちを打たれようがそれでも、 ”こわいもの”の腰は離さない>>+67 其れでも暴れるから、しょうがなく頸動脈に噛みついた>>+68]
う゛ー……
[やっぱり、不味い。人間の血は嫌い それでも啜れば動きは多少は止まるはず そうすればきっと、怖いのもあんな風に怖く叫ばなくなる やさしく、あんしんするはず――……あれ 如何して俺、こわいのにあんしんしてほしいんだろう
苦しくしてほしくない。でも今苦しめてる……? 自分の思考回路にほんの僅か、奔るノイズ でも直ぐに頭を振って、再び彼の血を、啜る]
(+69) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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アクセサリーなんて、 ただの呪いではありませんか…! 貴方のせいで、キルロイだって……!
[性欲を押さえつけて、直円に食ってかかるが >>128 ――自分だけ、と改めて突き付けられ、言葉を失った。]
……っ、でも、
[五月雨は、まだ、耐えているのに。 肩に伸ばした手は、支えるつもりだったのだ。 けれど――]
(133) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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[額のあたりを押されても、 口の周りを緋色で汚しながらも離れない 自分の力は多少強くなってる程度。きっと度重なる疲労が こわいもの、の体力を奪ってるんだろう
――こわいは、いや こわいものは、こわい? どうして?――きっと、しらないから
そう考えて、彼に抱き付きつつ困った顔 一度だけ、牙を刺したまま。話す 若しかしたら血の匂いを纏った吐息が、彼の首筋を擽ったかもしれない]
まずい。人間の血は、嫌い ……でも、血がなくなったら”あんしんして” 暴れなくなるのは、知ってる だからこわいのも、きっとあんしんする。こわく、ないよ?
[囁きと共に、またその緋色で咥内を、潤した*]
(+70) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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[>>117Jの指が精液を纏い、音を立てて啜られる様をまじまじと見てしまい、キルロイはいよいよいたたまれない気分になる。 自分もこれまで幾度もおいしいだのと言ってきたのに、言われる側の興奮を味わったのは初めてだった。]
あ…っ、まいわけ、ねーだろ……ッッ
[顔から火が出そうな気分で縋りつき、肌の密着を深くしてゆく。 触れているあらゆる箇所がキルロイの熱を煽り、声を甘くする要因にしかならない。
背中を慰撫されていても指の動きに合わせて、ひ、ぅ、と声が出る。背筋は汗を流しながらびくびくと震え、泣き震えているようにも見えるが、涙を流すことはついになかった。]
……ッリツ、リツも、そうだ…… すくえ、なかった、し、 おれ……ッ、ひどいこと、言った…っ。 ――あやまり、てぇ、な
[今なら、リツの目が冷めた理由がよく分かる。 あれも確かに、リツだったのだ。 あの時は人との交わりを知らず、跳ね除けてしまったが、彼なりに時間を稼いでくれていたのかもしれないと思うと、罪悪感が募る。 ――だからといって、実の弟からの愛撫を今も平然と受けられるかというと、また、別の話だが。]
(134) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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[こつ、と額同士が触れ合う。目の前に愛しい人の顔が迫り、う、と照れが混じって首が少し引いた。 そして囁かれた言葉には――]
(135) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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[惚けたような顔。 目を見開いたまま、そこに溜められた雫が筋を作る。 口付けの名残りで涎の筋を作り、半開きになった唇。
心臓がぎゅうと潰れそうになっているのは、どうしたら伝わるのだろう。]
おれ、も。 あいしてる。
――ずっとこうしたいと 思ってた。
(-134) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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!! ――っ、は、ああああっ、あ、ンああぁぁ!ああ!
[ぐりゅ、と深く繋がったものが壁を広げ、体中に満たされた快楽が反応する。 甲高く甘い声をあげ、しがみつく手に力が籠り、服にきつく皺を作った。 淫魔と化したキルロイの、結腸のその奥。人体の構造上ありえない窄まりが生まれている。淫紋の影響で、女性器に近い形へと少しずつ変化していたのだ。 とはいえ、孕むような子種を産み出すには至らない。その奥を突けば痺れるような快感を得て、未知の感覚に身体が跳ねる。]
ひぅあっ!? あ、なに、っあ、あああだめ、そこ、つよ、くぅぅっ、ふ、は、はああっ、じぇ、じぇい、だめ、きもち、よすぎ……!
[荒波の中でもみくちゃにされているような感覚で、ガクガクと身が震える。 手足を絡みつかせ、秘部はぎゅうぎゅうと締め上げて、全身を賭けて相手を求める。その先に待つのは雌のような絶頂感だと、脳裏のどこかで予感しながら。*]
(136) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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……っ、さみだれ、 待っ、ちなさい……
[>>132 熱い息がかかって熱の中心がひくりと揺れた。 溺れてしまえば楽なのに、 どうしても、羞恥と、理性が勝って。
力なく、額を押さえて止めようとした。 中途半端に高められたせいで、透明な液を溢し続けながら謂っても、説得力など、ないかもしれないが。]
(137) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 23時頃
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/* ポルチオと結腸めっちゃ今調べたからな!!!!!! にわか知識だからな!!!! なんかほら、まあS字のところは突きあたるわけだけど、そこからきゅっと窄まって埋められたら女性器っぽくてえろくならない??断面図でぎゅっと満たされてるのえろいよね(ろくろ */
(-135) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 23時頃
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/* 振られたエロ要素には全部飛びつくスタイルは維持していきたい ネタをもらえるのはうれしい */
(-136) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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/* 息子すごい可愛い。 でもこう、ベネットが切なくてなーうっうっ
あと言ってなかったけど、影流の色気ぱないね。 「クソッ」って言いながら犯すの好み過ぎた。
(-137) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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[額を抑えられれば、自意思を伴わないままの頭の動きは簡単に止められる。 説得力の問題ではなく、単なる物理的な制止。 待ちなさい、と諭されて、僅かに瞳に光が戻る。]
にげて、
[Jが自死を願い幽閉を求めた気持ちが、今更よくわかった。 理性のかけらが、あるうちに。 よりはっきりと自分を保つ者を、逃したい。]
(138) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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/* 頸動脈破れたら死ぬよね?亀吉死ぬの??
(-138) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 23時頃
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[ラルフが血を啜る姿を眺めながら歩む。恐れを増幅させるようにゆったりと、淫猥な音が響く室内に、硬い下駄の音を響かせながら。 亀吉の元に辿り着くと腰を下ろし、片脚を持ち上げ、下肢を隠す着物の裾をはだけさせる。抵抗を抑える役目は、ラルフに任せたまま。 中心と疼く後孔を舐めるように見た後、少し指を挿れた]
ほら、怖く、ありませんよ。
[焦らすように、肉壁をつつく。 充分ほぐれた肉襞の具合を確かめて、その先を想像させるためだけの行為。 おまけにそっと凝りを押して反応を見た後、指を引き抜いた]
(*9) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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あの暗示の後で戦意を失っていないのは、称賛に値するでしょう。 だから──戦う術を、返してあげますね。
[穏やかに笑って、右手を後ろに回す。赤い光が掌を包み、やがて長大な棒の形を取る。 光が弾けた後、現れたのは亀吉の薙刀。 魔が満ちた本部、キルロイの部屋にあったものを一瞬で転送して、手首を返して片手で突き立てた。 眼を細めて、ひときわ愉しげに笑うと。 逆手に持ち替え、石突からぐっと彼の窄まりに押し込んだ*]
(*10) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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/* おどうぐぷれい!!!(違 (とってもすてき!ってまなざしで直円を見る>>*10)
(-139) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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/* 直円さま凶悪過ぎだし格好良すぎか そりゃあ朧さんも惚れるしかなくなるやつ…………
(-140) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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/* そろそろプレイ内容が枯渇してくる昨今、皆様はいかがお過ごしでしょうか 私は正直こんなにちんこつかうと思ってなかった
(-141) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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/* 結腸の奥っていうのは、まあ168cmと191cmなら、がんばれっていうきもちが。まあ淫魔だから若干結腸の位置下がったりしてるよね淫魔だから!(べんりなことば)
改めていい体格差ですね……23cm…… 22cmがセックスしやすい体格差といいますのでつまり ……このJはほんとどこまで計画通りなのか分からんレベルで、対キルロイ攻め要素が優秀すぎるんだよ…… */
(-142) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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/* ちなみにあれだよ、キルロイがぎりぎりまで踏ん張って負けちゃう感じかな、って思ってたから、朧さんは即落ち2コマのノリを目指したんだよ。
(-143) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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[直円はこわくない、っていってる>>*9 ならきっと恐くないんだ、と思う それはとってもすてきなこと とっても、いいことだもの
そう言えば自分、血を啜ってるけど 止める事をお願いされてた それはちゃんとしたよ。でもね、でもね 血を啜っていいって言われてなかった 怒られるかな、とちょっとだけ不安な視線を直円に向けた後
薙刀の石突が、こわいもの、の奥に挿入るのを見届ける もし彼が暴れそうなら、首筋を傷つけないように牙は抜いて そのかわりぐっと抱き付いて離さない、つもり*]
(+71) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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/* 朧さん、あれだよな。 定期的に直円さまって呼ぶbotと化してる
(-144) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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/* 頸動脈破裂の場合は即死コース。 ラルフに噛まれてからだと直円のロルの途中で死ぬからここは順番を調整すべき?? そしてもう俺離脱だ待たせることになるけどごめん
(-145) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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……っ、ダメです、!! 気を確かに、持ってください、五月雨…!
[>>138 僅かに光が戻った五月雨のそれを 揺り起こすように呼び掛け、肩を揺さぶったのは。 五月雨を、心配する気持ちと。 正気を保っているのが自分だけだと思いたくなくて、――独りであると、思いたくない気持ちと。 ごちゃ混ぜになった結果で。 理性があろうと、合理的な判断が下せるわけでも、ない。]
……っ、おねがいだから、……!
(139) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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[直円に>>131己の意識と視線を縫いとめられる間にも、>>137耳はその声を拾っていた。 音もなく床から這い出るのは、先程までヤナギを苛んでいた蟲。 数匹が五月雨の様子を伺うよう、>>138背後で頭を擡げて蠢く。 五月雨を襲う様子は、今のところは見受けられない。
――だが、もし、ヤナギがこの場を逃げ出そうとするならば。]
(140) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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理性を保ち続ける誇り高き対魔忍が、あとひとり。 最後まで、隙を見せるべきではありませんよ。 それとも、ふしだらな姿を見せつけたいのですか?
[>>131口元に運ばれるがままに、その唇の柔らかさを堪能する。 潤んだ赤い眼の縁を指でなぞると、眼鏡の奥の黒い瞳孔が、猫のように細くなった]
……自分で、強請れますか?
[頭を撫でる手を離し、朧の空いている手を優しく取る。 運ぶ先は口元ではなく、自身の下肢、少し熱を持った中心を着物越しに触れさせる。 ほんの少し、指が生地に触れる程度の弱さで誘う]
(141) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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[誘って来た時は完全に魔の者のようだったのに。 これではどちらが「堕とす側」なのかわからない。 羞恥に肩まで朱くしてリツの事を思う様は、平生と変わらないようだ。]
謝れる。 会いに行くんだろう?今から。 [もう、「一緒に人に戻ろう」と説得する気も起きないのだから、これまでの抵抗は何だったのだという気さえしてくる。 息子の締め付けは極上で、ともすればすぐに放ってしまいそうだ。 「欲しいもの」>>108をすぐにやるのは仕置きにならないから我慢していなければ。]
(142) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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――…… [返された言葉に、何も言えず。 強く突き上げる直前そっと唇を寄せた。
「ずっと」がいつからか、なんて――
あの日自分の枕の傍で自慰をした形跡に気づいた日を思い出す。 そんなまさか、という思いはあるけれど。
彼の中にずっと自分が性的対象として在ったのなら。 今それを叶えてやれている事が幸せだと思った。]
(-146) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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[強い突き上げに叫びに近い嬌声があがる。 突いているJは確信した。 やはりこの唇のような柔肉のクッションは、より多くの快感を得ようとキルロイの身体が変化して出来た箇所だと。>>136 身も世もなく啼く子の声を聞いて、埋めた部分が絞られて。 玉がぎゅっとせり上がってくる感じがある。
だがまだだ。 あと、もう少し。]
一度出すのを止めてみよう。 他の奴とは味わえなかった気持ち良さを教えたいんだ。 ……ッ、 師匠、だから、な、 [幾度も唾液を飲み込んで射精を堪えながら、跳ね上がるキルロイの尾を掴む。 ハート形の先端部で、涎を零す鈴口に蓋をした。]
(143) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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っぁ、 く、褒美を、やろう、
――ぐっ、
[抜けないように、尾とキルロイの雄茎を両手で固定してから、最奥で射精する。
精管がひりつく程の熱と勢いが、どぷどぷと腸壁に注がれた。*]
(144) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 23時半頃
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[>>+71薙刀を転送する前、ラルフに不安げな視線を向けられる。 一拍置いて、その意図に気付くと笑みを向けた]
意識を失わない程度にしてくだされば、大丈夫ですよ。 噛み付くのだって、「気持ち良く」なる方もいますから。
[血の匂いと、拭いきれない精の臭いを纏わせた彼を、愉しげに見て。 優しく微笑むと、口直しに、とばかりに指を伸ばし、その牙へと差し入れた]
(*11) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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ヤナ さん、
[肩を揺さぶられれば、目を覚ます。 覚ますことは、できる。けれど。]
どうして、 どうやって、
[気を確かに持てという。確かに、ヤナギは理性的で、まだ魔に堕ちているようには見えない。 けれどそれは、"自分もそのはずだ"。 ヤナギの男根に涎を垂らしたのはまるで意識の外で、記憶にない。 今はか細い理性を、自分もまだ繋げていると、そういった認識でいる。 にげて、と言ったのもそのためだ。堕ちていってしまいそうな自分が、万が一にもヤナギに手を出さないようにと、距離を求めたのだ。
戸惑ううちに、僅かな光がまた弱まった。 そろり、とヤナギの首筋に手を伸ばす。くちづけをねだる、少女のように。]
(145) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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/* 五月雨がまともですごくうれしかったんだよベネット…
ところでこんな緊迫した場面なのに キングオブプリズムのBlu-ray届いてめっちゃ流していた結果BGMに輝くプリズムのきらめきが
きらめき
(-147) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[かみつくのもきもちいいひとがいる>>*11 其れを聞いて安心した。ほっとした だって痛い、だったらかわいそう、痛いのは怖いもの だから安堵した顔を見せて、牙へ差しいれる彼の指を、甘く食めば 人より鋭い犬歯が、皮膚を突き破り甘くておいしい血を、流す]
ん、ちゅ……は、く……
[ぴちゃ、水音をたてて舌で掬い、 甘露を味わい嬉しそうに頬を染める やっぱりおいしい。魔物の血、これがとってもすき 是を飲んでれば、苦しくなくなるから
精の香を纏いながら、師を羽交い絞めにして嫣然と笑む その様子は、人次第で何処か倒錯的にも映るかもしれないし ――悪夢の様にも、映るやもしれない*]
(+72) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 00時頃
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/* これ最終日24hでJかキルロイ掘る流れだとは思うんですけど、どっちをやろうかっていう 毎日J掘りたいなーーーとは思ってるんだけど、 最後だしやっぱりキルロイの方がきれいにまとまると言うのと、へくたんでやるつもりだった種付けプレスまだやってないな、と思い出して大変なやむやつ
(-148) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[>>136キルロイのあられもない嬌声が、辺りに響く。 それを発させているのはJであり、>>138五月雨もまた、確かな欲に溺れる寸前。 その中に、>>139唯一残る、理性を宿すままの気高い対魔忍。
この場の総ての魔を滅し、対魔忍としての職務を成すことが可能であるとは到底思えない。 隙を見せるべきではないと言いながら、ふしだらな己を許す直円が、それを肯定する。
掴まれた掌の先に触れるのは、着物の生地。 その奥に潜む僅かな熱に、物欲しげに唾を飲み込む。 掌越しに触れるだけで、身体の奥が酷く疼く。 慰めることが出来るのは、直円だけだ。]
(146) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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……お願いします、直円 さま。 直円さまのコレを、 僕の中に、挿れて ください。 挿れて、 ぐちゃぐちゃに掻き回して、 僕の中に、 精液を、たっぷり、注いで くだ、さい。
[まさに直円の言う通り、ふしだらな姿をヤナギと五月雨に見せつけるように、言葉を紡ぎながら、着物の生地を撫で擦る。 弱々しい摩擦はその奥の熱までは届かず、それがまたもどかしさを呼び、強請る言葉の端々に熱い息が混ざり込む。 口にしながら、そうされる己を想像して、それだけで下肢に熱が溜まっていく。
そのさまは、すっかり調教が済んだ、雌そのもの。 かつての理知的な姿も、何処か冷めてみえる双眸も、そこにはない。あるのはただ、直円から齎される欲と深い慈悲に溺れる恍惚、だけ。
開いた口を一度閉じ、下唇を柔く噛み締めるようにしながら、直円の耳元に近づける。 濡れた吐息と共に、落とす囁きは――――。]
(147) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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僕に、
[それは、以前彼に強請った、己の我儘。 誰が触れても発情するような淫らな紋ではなく、 己が求め、愛するのは直円ただ一人であると誓う証をその身に刻まれたい。 そう願うが故の。]
…………僕に、直円さまとの 子供を、ください。
(-149) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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/* 影流に淫紋あげてから「あ、おぼろんの希望が淫紋だったら悪いことしたなあ」って思ってたんだけど それはちょっと予想できなかったね そうか そうきたか
(-150) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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/* 子宮作成が大丈夫なら男の妊娠も大丈夫だよね??? と、思いつつ。
重ね重ね、中の人は男の妊娠ネタにすごく萌えるというわけではないのだけど、朧さん的には直円さんの子供が欲しくて欲しくて仕方ないそうで、
あっでもあれだな、私、男性向けでは異種姦とか卵出産とか大好きだな???そのノリか!!!!
(-151) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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/* 死んだように寝落ちてた……
影流来るんか!と言っても30分しかないけど。
(-152) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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/* ちなみにこんなに直接的なえろい発言とか普段の村ではしないですからね?今回で味を占めたやつですからね?
いやでも割と淫乱系?ビッチ系?やってきたけど、これまででも一番ビッチっていうか雌だわ、朧さん。甘やかすスパダリ直円さんが悪い。(責任転嫁)
(-153) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[「会いに行く」に込められた意味を悟れば、 夕焼けの色を見つめて、小さくため息を漏らす。]
…………俺だけで行く、つもりだったのに。
[気高く強き対魔忍。その矜持を保ったまま残った者を解放したいと迫ってみれば、今ではこの有様だ。 今や正気を保つ方が、苦しみを味わっている。 人としての死を望むなら、最後に注いだ精気を抜き取ろうかとも考えていたが――それをどちらも望んでいないと、分かってしまった。
堕落の味は、癖になる。 あまくて、にがくて。 こうやって、人を巻き込みながら堕ちていくのかと実感した。]
(148) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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[抱きしめるJの身体にも力が籠り、望むものが近づいていると感じ取れる。固く締まった筋肉の感触がたまらなく、肌を擦りよせて感じ取る。 生唾を呑み込む度に上下する喉仏を、そっと舌で撫でて解放を強請った。]
がま……んッ!?あ、なに、ひああ、アッッ!? ししょ、これ、取っ……
――――――ッッッ!!!!
ぁ……、 ぅ は、っ
[生えたばかりの尾をこんなふうに使われるとは予想だにせず、驚きに狼狽える間さえもろくに与えられなかった。 奥の奥で熱を感じた瞬間、全身がぴんと張り詰めて、小刻みに収縮する。それも束の間、息を取り戻すと内壁がでたらめに収縮して、放たれた精を搾り取ろうとしごき上げる。 塞ぐまでもなくキルロイの性器はひくひくと震えるだけ。身体の奥は疼き続けて、高まったものが止まらない。*]
(149) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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[どうやって。――答えに詰まる。 飲まれかけた眸、己は暗示で踏みとどまっているが、五月雨はそうではない。]
……私、たちは。 対魔忍です。……っ、だから、 魔を、……たおさ、ないと……
[垂れた涎を、指の背で拭う。 ああ、けれど、これも逆効果なのだろうか。 >>140ずるりと蚯蚓ののたくる気配に視線を走らせた。 生理的な嫌悪感はぬぐえない。 それに、あれは本当にろくでもない、もので]
……っ ん 、…!
[注意を触手に反らした時、首をくすぐる掌に、ひくりと肩をすくめた。]
(150) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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/* >>148 そうそう、これー。これがヤナギさんの暗示の狙いなんですよー。 と、多分とみんぐさんとふぉるとさんには伝わっている。 と、思いたい。
今回本当にまったなしで自分の萌えに突っ走ってる感ぱない。
(-154) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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/* 今回はグロにかかる以外のやりたいことははぼほぼ全部出来たんじゃなかろうかと。
(-155) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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[子供のような声で苛まれると、羞恥が増す。>>@15 まるでお漏らしでもしてしまったかのような感覚。 キルロイは、耐えていたのに。
射精してもなお止むことのない下肢への刺激は、快感を通り越してひりひりと痛い。 四井の身体はその痛みにすら、愉悦の種を見つけ始めていた。 はっりとした性感帯へと進化した胸は、捏ねられるたびに甘い疼きを腰へと伝える]
……ひ、っ なに、 して ぇ
[ピリリと、繊維の切れる音。 シャツの前が大きく開かれ、衣服が破かれたのだと知った。 素肌に直接触れる空気に、微かに震えた。
今やぷっくりとその存在を主張している乳首が、粘液をまとった触手によって愛撫されている。何本も群がって、あますところなく。 解放してほしいのに、もっとして欲しくて、無意識に背を反らせて、胸を触手に擦りつけるような体制を取ってしまう。
子どもの声の主は、服を切り裂くとすぐに去ってしまう。 絶え間ない快楽に溺れるかのように、口内の触手へ、夢中で舌を絡ませた]
(+73) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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[布袋の苦悶の声>>+57は焦りの感情を募らせるばかり。 ぐっと唇をかみしめる]
…なんで
[さっきまであんなに問題もなかったのに。 ちゃんと、直円の言いつけ通りにできていたはずなのに、苛立って自分が取った手段が今の状況につながっているのがわかっているからこそ、だ。 これでは、自分が成功させられなかったあの卒業試験と同じ結果になりそうで、それが怖い]
(@16) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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[――理性が生きていても、 身体が快楽を拾うようではこの様だ。 悔しくて眼の奥が熱い。自分一人で、どこまで、出来る?]
……っ、だめ、です、っ
[その手に手を重ねるようにして、自分の方に引いて。 ――叶うなら、まだ耐えているうちに。 この場から五月雨と共に、逃げ出せれば―――]
(151) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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何だよ、それ。
[からからになった喉から、引き攣れたような声をどうにかして絞り出す。 それは、ずっと自分がとらわれ続けてきた言葉。 言いたくても、薬に頼って、それで初めてかけらとして口に出せた感情を、どうして男がそんなに簡単に、吐くのだろう。
カメラを掲げ持っていたその力が不意に失われ、足元で機械が音を立てる。 それはライブ中継されていた映像が急に角度を変えて、物が拉げる様なひどい音とともに砂嵐に代わってしまったことで恐らくは中継先にも知れるはずだ。 男をもてあそぶ触手の動きはいくらか鈍くなる。 尤も、それリツが権限を委譲されていた触手だけで、他がどうかは解らないのだが]
(@17) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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…なんで、そんな簡単に言えるんだよ…
[膝から力が抜ける。 優位に立っていたはずの感情に、大きな風穴がひとつ。
聞こえてくる水音も、嬌声も、すべてから遠ざかりたい意識がヒトの声を遠ざける。 薬だけではなく、機材までお釈迦にされたキカの声も。
触手達から滴り落ちる粘質で床はすでに水溜りの様相を呈している。 俯いた体はまるで温度のない葛湯のようなその水分の上に一つ二つと雨を降らした。 雨は、少しの間うえにとどまったが、やがて比重の違いからか 丸くなって粘水の中へとゆっくり沈み始める**]
(@18) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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/* 喉が熱いので氷食べたりピノ食べたりしている。 ピノおいしい。
(-156) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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私からお前を取り上げるのは、たとえお前でも赦さない。 [抽挿の合間発した滅茶苦茶な言い分は、喘ぐのに忙しいキルロイに届いていたかは知らないが。 指先が白くなるほどきつく掴んでいる様が、「離さない」決意をつぶさに伝えるだろう。
ロイが此方側にいてくれるなら、二人でリツを取り返そうと思っていた。 だが彼が違ういきものとして生きるのなら。 ひとり人として生きる意味を見いだせない。
死は怖くなかったが、いざ生を与えられるとそれにしがみついてしまうのは、魔になりかけた故の強欲か。
そんな自分を肯定できるのだから、魔とは何と魅力的なのだろう。]
(152) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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……本当にふしだらで、 いやらしく変わりましたねえ、朧は。
[熱に溺れた言葉の一つ一つ、耳に届くたび愉悦をもたらして、艶めいた笑みが濃くなる。 布地の上から撫で擦る力は弱いが、淫らな声に熱を覚えて、ぐっと膨らんだ]
[そうして、自らの雌となった青年に、赦しを与えようとして。 耳元に届いた囁きに、目を見張った]
(153) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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[喉仏を舐められるのがこれほどまでに気持ちが悦いとは。 促されるように腰を浮かせたところで咳き切って慾の奔流がキルロイの胎内を叩く。 まさに「叩く」という表現が相応しい程の暴力的な強さで、第二波第三波と白濁を送り込んだ。
規則性もない収縮は、Jが味わいたかった「雌の絶頂」だ。 アクメが切れない内に、猛ったままの剛直で出したばかりの白濁をかき混ぜる。]
今度、は、 射精で達こうか、 [身体を倒し、繋がったまま上に乗る。 そのまま互いの身体能力を利用して、キルロイの身体を反転させ後背位の形を取った。 容赦なく打ち付ける結合部で、白濁が派手な音を立てて飛び散る。前に回した手は育ち切ったシャフトを扱きあげるが、その先端にはまだハートが刺さったままだった。*]
(154) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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…………、
[笑みのない、素直に驚いた顔。 普段は誰にも見せぬような、戸惑いが滲む表情を浮かべ]
触手の苗床に成す呪を用いれば可能ですが──、 本当に、そんなものを?
[ただ本能と享楽のままに淫欲を貪る魔物には、 子を成したいという欲が分からない]
(-157) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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[>>150口元に指先がやってくれば、拭われた唾液ごとれる、と舐めた。 対魔忍、という単語すら、遠い世界のことに聞こえる。 ヤナギが何を見ていたのか、それの恐ろしさを知らぬ故に、こちらを見てほしいとばかり、ねだった。
>>151絡み合った手、引き寄せられれば、そのまま情熱的なキスが与えられるのだろうと認識して、ヤナギにぐっと顔を寄せた。 可能なら、そのまま唇を重ねてしまいたい。 肩をすくめたしとやかな声に煽られて、ちろりと舌が覗いた。]
(155) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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…………。
[腑に落ちない顔で囁き返すと、すぐに表情を笑みに戻す。 重ねていた自分の手をそっと離すと、食い千切るほどの勢いで歯を立てた。 派手に指と甲を割くと、魔の鮮血が溢れ出す。 それは鈍く輝いて、強力な呪を帯びていることを示す。肉体を作り替えるほどの、大きな力]
舌を噛まないように。
[告げる声は優しいまま。するりと黒のパンツの中に血塗れの手を入れると、その窄まりに指を這わせる。 二三度つついた直後、一気に三本ねじ込んだ。馴らすと言うより、こじ開ける。もはや排泄器官とは見なさぬ動き。 先の残滓を掻き出すように激しく指を動かし――さらに二本と言わず、手の甲全体をぐっと突き入れた*]
(156) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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――……ありがとう、ございます。 直円さまが、僕を変えてくれたんです。
[>>153直円の深まる笑みが、己を肯定する。 己が触れる布地の奥で膨れる熱が、己を求めているのだと教えてくれる。 そこに孤独や苦しみはなく、ただ満たされた心地だけが、頭の芯から爪先までを埋めていく。
直円は決して、己の貪欲を咎めない。 そう知るが故に、期待は激しく胸を打った。 しかし、返るのは目を見張るさま。 これまでに見たことの無い直円の表情に、一度瞬いて。 それから、ふ、と穏やかに口元を緩めた。]
(157) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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/* りっちゃんはもうエピでいっぱいかわいがる……
(-158) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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……はい。 僕は、僕が直円さまに愛されている証が欲しい。 誰しもに与えるものではなくて、 ――――……僕だけに、与えて下さるものが、欲しい。
[その欲を、直円が理解できずとも。]
(-159) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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ひ、
[ぬめる舌の感触に弱く、手の力が弱まる。 本来目指した在り方を語るのに、 五月雨は心ここにあらずの様子で瞳を向けてくる。 >>152>>148バックグラウンドで聞こえる痴情のを具に拾う耳が恨めしい。 どうしたって届かないものがある。 胸が詰まる。いっそ潰れてしまえばいいのに―――心はそれを許さない]
っ、さみだれ、……!
[諫めるように上げた声は、 合わさる唇に飲み込まれた。 散々に嬲られたせいで、体に力が、入らない。]
(158) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[は、と息が詰まる。 傲慢で強欲で、そして我儘な理論なのに、内からこみ上げるのは喜びだけだ。眉を下げた重みで、いつの間にか溜まった涙が駆け下りた。]
そん、な、こと言うのかよ。 意外と――なんていうか。
……いや、嬉しい。
[言葉を交わす度に、ばくばくと心臓が休まる暇もない。 魔に堕ちなければ、こんな会話もなかったのかと思うと、もう戻る気など欠片も残っていなかった。
律動の中、くしゃくしゃの笑い顔を晒して抱き合うと、それだけで涙が出そうなほどに幸せだった。]
(159) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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――ひあ、ああ!あああん、おく、おくあつい、っあああ!!
[どくんどくんと肉棒が脈打ちながら、欲を叩きつけてくる。その振動で幾度も達し、尚も身は精を求め続けた。 脳が溶け落ちそうなほどの快楽と幸福に、まともな言葉を成すこともできず、酸素を求める合間に淫らな鳴き声をあげるばかり。
身を倒されて獣のように押しつぶされると、違った形で深まる結合に身体は新鮮な悦びを示した。ぐちゅっ!ごちゅっ!と粘液がこね回される音と感触の中、熱い息や肌の質感、たまに漏れる声の欠片に安心を覚える。
だが、育ちすぎた茎は質量を増し、刺激を受ける度に痛みさえ覚えてしまう。 尿道を塞がれて責め立てられるのは、ビルでの責め苦を思い出す。限界が近づく程に無意識に恐怖が蘇り、必死に首を振り訴えた。]
やだ、ああ、いたい、やら、これ、やぁ、ふた、こわい、いらないぃ…!ひ――っあああ、、いく、いくからとって、これ、とってぇ!
(160) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[さみだれ、と名を呼ばれて、僅かにまた理性が戻る。 くちづけの寸前、互いの顔同士が一番に近づいた、その瞬間に。]
――にげて
[震える細い声は掠れ、間近のヤナギにすら、届くかどうか。 それでも壊れた機械のように、そればかりを繰り返す。
最も、逃亡するための身体の自由は、己が奪ったままだ。]
(-160) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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……成程?
朧。 貴方は私が思っている以上に、 我が儘で、強欲で、嫉妬深いのですね?
[戻した笑みが一瞬、意地悪く歪められる。 眼鏡の奥、暗い瞳がぎらりと輝いた]
(-161) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[目の前に近づいたヤナギの唇を食み、くち、ちゅ、と粘膜の音をさせて吸いついた。 舌を侵入させること叶えば、口蓋の硬いところを舌先で擽った。 とても甘い、蜜の交わりに感じる。]
っは ぁ、んん、んむ、
[淫熱に弛緩しきって、しなだれかかりながらヤナギを味わう。 抵抗すれば、簡単に離されてしまうほどに、欲に蕩けていた。]
(161) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[てててと歩いておもちゃ箱に行く最中、リツとママのやりとりが目に入った。 あいつ。>>+59とは、おそらくあの指輪に縁付けられた者、大切な誰かを指すのだろう。 ふぅん、と軽く息を吐くと、胸ポケットからペンライトを取り出し、ママの元へと歩み寄る。
その目の前まで来れば、検診のようにペンライトで眼球を照らす。]
(@19) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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/* なんか表示おかしい。私だけ?
(-162) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[>>156己だけに見せた直円の表情はすぐに消えて、元通り。 離れた掌に歯を立てるさまも、そこから鮮血が溢れ出すさまも、全てから目を逸らすことなく、見つめる。
迸る呪の大きさは、己が願ったことの重さを示すかのよう。 人の身体一つを根本から作り変え、自然の摂理を曲げる呪が己に与えられようとしている。 人の身が受けるには大きすぎるそれに感じるのは、恐怖でも、戸惑いでもなく、ただひたすらの恍惚。 直円は己の願いを叶える為に、力を使う。 それを受けて、己は直円だけのものになる。 その過程が如何に苦痛に満ちていようと、辿り着く果てにあるのは満ち足りた幸福でしか無い。]
……は、い。
[両手を直円の首裏に伸ばし、そっとしがみつく。 その首筋に懐くように唇を寄せ、訪れるであろう衝撃を耐えようとした、けれど。]
(162) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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――キミの大切な"あいつ"って、ボクのことだよね?
[言葉に魔力を含ませて、記憶を塗り替える呪を施す。 催眠は得意ではないから、さて上手くいくかどうか。
傍らを見ると、リツはカメラを落として茫然としていた。>>]
ちょっと。 前後不覚の玩具の言葉に惑わされるなんて、 眷属としてだらしないよ?
[冷ややかな目線を向けて、釘を刺す。どうにもこの眷属は、年月が経ってもメンタルが強くならないようだ。 直円はそこが気に入ってるんだろうけど、キカには到底理解ができない。 薬も機材も散々ダメにしたからには、後でおしおきをしなくては。
おもちゃ箱を漁り目的の物を取り出すと、身をくねらせる新入りの元へと戻っていく。]
(@20) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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――――……っぐ、ぅ、ぁ、ああああ、……ッ!!!!
[指を一気に三本押し込まれる、熱さ。 容赦なく突き立てられたそれに、襞は容赦なくそれを追い出そうと締め上げる。 しかしそれでも直円の指は奥に進むことを止めず、先程吐き出されたJの白濁を押し出して更に奥へと進んでいく。
慣らされることがなくとも、直円の齎すものならば構いはしない。 それがどれだけ無理矢理の行為であっても良いし、ましてやこれは己の望んだことだ。 喜んで受け入れるつもりでいたそれは、己の思うよりも遥かに重く、熱い。 それが注がれる呪によるものだと認識しているのか否か。 ただ言われるまま、舌を噛まないように心掛け、代わりに直円の首筋に深く噛みつく。]
っふ、ぁ、ぐ、んんん、ッ、んん、――――……!!!!
[襲い来る熱さに息を詰め、噛みついたまま呻く声を上げる。 既に腰に力は入らず、直円に全体重を預けることでどうにか体勢を保っている有様だ。 その上、更に押し込まれるのは残りの指だけでなく、掌の全て。
きゅう、と喉が締まり、声すらも出せない。 それでも、己の自身は硬く張り詰め、とろとろと先走りを零し始めていた。**]
(163) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[懺悔の間は気丈に堪えていた涙が零れるのは、単に物理的な理由だけではないだろう。 囁きに囁きが返った時もそうだったが――これは嬉し涙だ。
ずっと厳しくしてきた。 魔を討つ強さを身に着ける為に。 対魔忍の寿命は短い。 いつ自分が死んでも組織で誰の庇護を受けずとも立っていられるように。
だがそれももう終いだ。 Jは子をよろこばせる喜びに憑りつかれてしまった。]
(164) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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/* フィストファックだすごい!!!
(-163) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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ん、 私も、 ぁつ、 い、 [音量など構っていられないとばかりに甘ったるく啼く子の浮いた肩甲骨に歯を立てた。]
ここを破ったら、羽が生えてきても可愛い、ん、じゃない、か? 仰向けで、眠れなさそうではある、が。 [紅く染まった皮膚を見ながらごちゅごちゅと犯す。 スムーズにピストンできる割に裡地はずっと絡みついてきて、2度目の熱がすぐそこまで来ているのを感じた。 何度も戦慄く胎内は、その都度キルロイがドライオーガズムに至っている事を示しているが、とうとう握る雄がみちみちと限界を訴えて来た。 恐怖を与えるのは、今のJは本意ではない。 だから、これが「最終試験」だ。]
(165) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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――ロイ。 [優しく呼んで、選ばせよう。 彼の眼に映る自分の姿を。]
(166) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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お前は私を――どう呼びたい?
(-164) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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/* あ。直った。
>>@20 キカのこと奥さん(のように大切な人)と思ってしまうなんてつらい。下手したら子供なぶん、直円とかよりきつい。
(-165) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[長い快楽地獄の後は、触手による束の間の栄養補給と休憩の後、ひたすら焦らされる責め苦が待っていた。 思いの外キルロイが耐えるものだから、直円の興味をひいたらしい。それがこの状況の元凶となる訳だが。くすぐるような微弱な刺激や、尿道をふさぐものまで、多種多様な手口で焦らしては快感を求めさせようと責める。キルロイはその悉くに耐え、反抗的な態度を崩さなかった。]
おまたせー、いいものあったからこれ着せてあげるね。 コックさんだからきっと似合うよ。きひひひひっ
[持ってきたのは、白いフリフリのエプロンだった。 首からかけて、腰で軽く止めると辛うじて身体は覆い隠される。 しかし中では触手が蠢き、不自然なふくらみを幾つもエプロンの記事に浮かび上がらせていた。]
焦らしは時間かかるからなー、今の時点でもだいぶ調教できてる気もするけど。
[モニタを見る。もう一人ぐらい来るだろうか。 チキキキキ……とヘッドギアの出力を上げて、時間を早送りしながら追体験を加速させる。多少脳に負荷がかかるかもしれないが、まあ、大丈夫だろう。]
(@21) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 01時半頃
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/* どうする、 逃げたほうがいいやつか…?
(-166) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[今身体を重ねている間だけでも、彼はJを「とうさん」と呼び「J」と呼び「師匠」と呼んだ。 それだけ混乱しているのだろう。 ヒトだった頃はあり得ない状況で、彼は何を望むのか。
その唇が動いた時、一気に「ふた」を引き抜いてやろう。 きっとその瞬間の胎内で射精するのは最高に気持ちが良い筈だ。**]
(167) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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我儘、で、強欲、で、 嫉妬深い のは、 …………お嫌い、です、か?
[は、は、と荒く息を吐く合間。 直円は己を赦してくれると信じるが故に、隠すことはしなかったそれ。しかし、並べられれば尚更、己の醜さが際立つようで。
問い掛ける声は、不安と、捨てられる恐怖に、揺れていた。]
(-167) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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/* そうだ、気絶させればいいのでは…!?
そしてやはり病院に行かない√では…!? と思い始めた。たいへんだ。
(-168) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 01時半頃
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/* 気絶させて抱えて持っていこうとするのはどうかな!? 人を見捨てられないみたいな…
(-169) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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/* 寝ようと思ったところにこの爆弾 なんたる仕打ち(憤怒)(最高)(大歓喜) */
(-170) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 02時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 02時頃
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/* ※わりとまじでわかってない 本名があればそれだと思うけど 萌えるのはとうさん、けどキルロイは恋人としての距離を求めてそうなのでJ さてどっち! */
(-171) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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―――っ、…ん、ぅ
[>>161 口内の上側をなぞられると、それだけで甘い痺れが走る。舌を絡めて、もっとと欲しくなってしまいそうだ。]
ふ、ぁ さみ、 だれ…っ
[しな垂れかかってくる体が熱い。 肩を押しのけようとした折、 首の文様に触れてしまったかもしれない。]
(168) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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……逃げるなら、 あなたも、いっしょです
[意識が残っているものを、 放っては置けないというのは「高潔」さか、元より甘いと謂われた性格のせいか。]
(-172) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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ふぁ、 ぅ
[声は届いたかわからない。 口づけにくらくらと酸素を奪われ官能を引き起こされながら、無理矢理思考を引きずりだす。
当て身で五月雨の気を失わせるのは可能だろう。 ――誰も彼も、行為に夢中で己を見ない。 直円を守る赤い壁の正体がわからない以上攻撃は得策ではないが。 逃げる程度なら、――隙が、あるはず。
――誰も見ない。聞かない。可哀想なヤナギ。 ――呼んだって答えない、零れ落ちた者、
嗚呼、自覚した途端に失われる、真意を知ることもない、一人で立てと言われた、もう必要ないと言われた、嗚呼、違う、どういう意味だったのか。ぐるぐると暗示の声と記憶と嬌声が混ざり合っていそ吐き気まで催してきそうなのを、“意志の力で捻じ伏せて”]
(169) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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[嬌声に満ちた蟲毒の壺の底、 穢れ堕ちる逃げさえ奪われた対魔忍は、 快楽に弛緩した彼を抱えて、この休憩室の外への脱出を試みる。
どろりととぐろを巻き影に控える蚯蚓型の触手が、どのように動く鎌では意識が回らない。**]
(170) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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[カリ、と皮膚が齧られる痛みも、快感のスパイス。そこにきっと 痕が残るだろうと思うと、もっととせがみたくなるくらいだ。
はね……っ、ああ、はえるかも、な。 けど、ははっ、……たしかに、邪魔そうだ。
[もしかしたら既にショートパンツのように、出し入れができるのかもしれない。だが、それをしたらせっかくついた痕が隠れそうで今はいいやと首を振った。
無我夢中で首を振り懇願する中で、ひときわ優しい声が彼を呼ぶ。 そこで問いかけられた「最終試験」には。]
[初めはぜんぶ、と答えたくなった。 最中での呼び名も、彼が示す姿勢に準じてオウム返しのように返していただけ。 父としてのJ、師としてのJ、そしてまっさらな個人としてのJ どれもそれぞれに、キルロイにとっては大切なものだ。
だけどおそらく、彼が示しているのはそこじゃない。]
(171) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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[父子としての親愛 師弟としての敬意 どちらもかけがえのないものだけれど、
この先を望んでいいというのなら。}
―― J
[もっと近い距離を、キルロイは望んだ。]
(-173) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 02時頃
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[望む名前を呟いた瞬間、何かが弾けたような気がした。 蓋をしていた尾を引き抜かれて、待ち続けた奔流がこみ上げる。 ビルで味わったものと同じ行為。けれど今はキルロイの何かを解放するようなもので。]
――――――…………!!
[恐怖などどこかに置き去りにして、 最高の快楽に身を委ねた。]
(172) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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[全てを出し尽くした後、くたりと地面にうつ伏せになった。 絞り尽くしたJもそれを追うだろうか。
――変化は、外からは見えないところに訪れる。
息を整えている口内。その舌の上に、椿を模した小さな紋様が刻まれる。 愛しい人によって注がれた精は、皮肉なことに、この魔力を刻んだ持ち主の証を浮かび上がらせた。**]
(173) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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ッ、あ、ぁ ――っふ、
[ただでさえ脱力した身体、押し退けられただけでも簡単に離れてしまっただろうが、首の淫紋を指が掠め、びくんと跳ねあがるほどに身を捩った。 息をつめて背を反り快楽の波に耐え、潮が引くと熱く息を吐いた。]
ァ、はッ、 はっ、 ァ、
[狂おしい熱量を持て余して、放出を願う。 右手がひとりでに下腹へ向かって、露出したままの自身の性器を握りしめ、激しく摩擦する。 悦いかどうかは、関係なかった。齎されるのが痛みでしかなくとも、それで達せるのなら、何でもいい。]
(174) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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/* 明日は!!!!置物になっておきます!!! #戦闘シーン
(-174) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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[共に逃げようと告げられても、俯いたまま首を振る他なかった。]
……ヤナ、ギ、さ、
ごめんなさい、
[幾度となく、キルロイにも告げた音だ。 けれどそれは、キルロイに告げたものとは意味の違う音。 疲れ切った理性が、崩れてしまうことへの、謝罪だ。]
(-175) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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[目の前にある雄が、たまらなく欲しい。 しゃぶりついて舐めて啜って柔らかく食んで育てて一滴も余さず飲み込みたい。 正常時なら吐き気がするほどの行為に、瞬間ぶるりと震えた。 それも、快楽に痺れて震えたのだと身体が受け止めてしまう。
右手の摩擦は止めないまま身体を折り曲げて、再びヤナギの雄を、口腔で捕えようと顔を近づけた。]
(175) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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/* いやーーーやり切った。よかった。やった。 (直円)→(リツ)→(朧)→四井→布袋→ヘクター→亀吉→四井&影流→J すごくない????ほとんど抱かれたって言ってよくない???? */
(-176) 2016/06/17(Fri) 02時半頃
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[そうしてヤナギの雄を唇で食んでも、自身を育てることばかりが頭にあって、口淫はひどく拙いものだった。 自身に経験がないのも合わさって、ぢゅ、ちゅ、と先走りを吸い嚥下したあとも、先端を舐めたり、幹に甘く吸い付く程度の、到底ヤナギを追い立てるには足りない行為でしかない。
それでも、極上の馳走を与えられたとばかりうっとりと蕩けながら竿を擦り上げれば、淫紋に促された絶頂はすぐに訪れる。 僅かな白濁を床に散らすと、そのままヤナギに身を預けた。 焦点の合わない目線は、リノリウムの床ばかりを見つめ、犬のように呼気を荒げてぐったりと力を失った**]
(176) 2016/06/17(Fri) 02時半頃
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ふ、んんぅ…… あ、は
[口の端から、涎と粘液の混じった液体がだらりと零れる。 口内を蝕んでいた触手が糸を引いて離れると、追いかけるように舌を伸ばしてしまう。 舌をだらりと出して、まるで犬のようにはあはあと荒い息をする。 痛いくらいの刺激。けれど、本日4度目の射精は遠い。 もどかしい。これ以上触らないでほしい。けれど、早く達したい。
ぐらぐらと脳を蝕む愉悦。 その思いを知ってか知らずか、責め苦は止め処なく快楽を与えるものから、焦らすものへと変わっていった。>>@21
くすぐるような甘い刺激に、ぴくりぴくりと身体は震え、もっと、もっととぐずるように身をくねらせる。
目の前のキルロイは、もどかしい刺激にもひたすらに耐えている。こんな風に、はしたなく悶えたりしない。
…… オレは、やっぱり、弱い]
(+74) 2016/06/17(Fri) 02時半頃
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[キルロイの尿道に、細い触手が穿たれる。 同時に、四井の尿道にも、割り入るようにそれは入ってきた]
っく、 ぁぁ …… な、はいって…… はいって、く、ぅ いやだ、抜いて 、あ、これ、 ぬい、て っ
[液体を出すだけの部位に、個体が入ってくる。 どうしようもない恐怖に、涙は溢れて、喉がひくひくとしゃくりあげた。 先程の、キカの言葉が脳内に浮かぶ。>>@12
…… あと、三時間。
こんなの。耐えられるわけがない。キルロイはこんな責め苦を、何日も味わっていたというのだろうか。それでも、忍びとしての誇りを失わずに。 小さないじめで対魔忍から逃げた自分には、耐えられるわけがない。 そう思った刹那、震える身体に布がかけられる感触。>>@21 首にかけて、腰の後ろで結ぶそれは、身に覚えがある。 視界は塞がれているため、それがひどく可愛らしい女物であるとまでは、気付けないが。 追い打ちをかけるような、『コックさん』という言葉。
結局自分は、忍になどなれない]
(+75) 2016/06/17(Fri) 02時半頃
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[差し込まれた尿道口から、どろりとした先走りが滲む。 立ち上がったペニスは触手と共にエプロンの前掛けを持ち上げていて、先端からじわりとお漏らしのような染みが広がる。
鋭敏になった乳首が、布に擦れる。すりすりと擦りつければ、粘膜でたっぷりと濡らされたそれもまた、胸あてに染みをつくった。
鼻から甘い声を漏らし、焦らしに息を上げていると。 突然目の前の映像が早送りになり、脳に強い刺激が走る]
ぇ、ぁ …… あ、ああああああああ!!!!! あああ、あ
[触手の動きが、加速する。 焦らされるようだったそれはキルロイを攻めるそれと同じ速度でよどみなく蠢き、胸を、竿を、尿道をつよく責め苛む。
胸を吸い、捏ね、擦り、乳暈ごと揉みしだく。 何本もの触手で竿を扱く勢いはそのままに、尿道に入った一本すらも上下を開始し、中からも攻められる]
(+76) 2016/06/17(Fri) 02時半頃
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っ、やだ、 ぁぁっ、 ああああ、だめだ、おかしくなる、っ ぃや、ぁ ……ぅ、 んんん たすけて、 あああああ!
[一瞬、何が起こったのか分からなかった。 目の前のキルロイも触手も、白い光に包まれ、真っ白に染まる。 ペニスの中には触手が穿たれたままで、こすれ合う間から透明な蜜がこぽりと溢れた。
身体を突っ張らせ、爪が食い込むほど、手をきつく握る。 びくびくと腰が震えて、無意識に後ろの孔がひくひくと痙攣した。 射精を伴わずに、達していた]
――……っ、はぁ……ぁ、あ、あ……やだ、ぁ へん、んぅ
[甘く、幸福そうなため息をついてしまった。舌が回らない。 どこにも触れられたくないような、何かに届きそうで届かないような、ひたすらに甘く、長く尾を引く絶頂。
触れられているペニスから、胸から、触られていない皮膚、つま先まで、じんじんと痺れて、疼いて、身体の痙攣は止まらない。
それでも止むわけがない触手の蠢き。早送りのままの映像と、とびきり扇情的でありながら、なお耐えている様子のキルロイ。四井の脳内はスパークし、もう抵抗を覚える気力もない。 涎で濡れ濡れに光っている口元。無意識に口角が上がっていた**]
(+77) 2016/06/17(Fri) 02時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 02時半頃
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──廃病院・地下──
く、来るなっ……
[ 直円が一歩一歩ゆっくりと近づいてくる>>*9。怖じ気づいて逃げようとしても、首に突き立てられた牙が抜けられることはない。首筋にかかる吐息と耳を犯すような水音、なめる感触にゾクゾクする。 再度肘打ちを行って逃れようとしたとき。 ぶつり。>>+69 嫌な音がした。]
(+78) 2016/06/17(Fri) 03時半頃
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あっ……? お前、殺す気、か…………?
[ 首から流出する血液が増大する。痛みは激痛へと増していく。深々と突き立てられた牙はかなり太い血管を傷つけたようだった。 発言としても殺すつもりのようにしか聞こえない>>+70。 ラルフに殺されても当然なことはしたが。 まずい。 そう焦る亀吉の目の前までついに直円はやって来た。]
(+79) 2016/06/17(Fri) 03時半頃
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[ 裾をはだけさせられる。なめ回す視線に、屈辱と羞恥と激昂で顔がひきつる。血を失っていなければ顔は真っ赤に染まっていただろう。]
アっ。ぅ、……ふっ、あ…………
[ 疼いていたそこに、指が入ってくる。痛みはなかった。異物だとも感じなかった。 それどころか、もっと奥に入れてほしいとさえ思う。 忌まわしい仇の指なのに。 表情を見せたくなくて、下半身を見たくなくて、ラルフから左手を離し、袖で顔を覆った。 それなのに、血を大量に失っているにもかかわらずぺニスに熱が集まっていくのを感じる。 反射的に力んでしまい、変な声が漏れそうだった。袖を噛んで声を押し殺す。 指を抜かれると、物欲しそうにそこがひくついたのも、決して見ないように袖を顔に押しつける。 その間にも肩から首から血は失われていく。]
(+80) 2016/06/17(Fri) 03時半頃
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[ 「戦う術を返す」との言葉に驚き、顔を覆っていた手を下ろした。]
俺の薙刀……? 汚い手で触るな、返、せ…………
[ 対魔忍になって以来、共に戦場を駆けてきた武器。それに触れられているというだけで虫酸が走る。 逆手にもちかえ唇が弧を描いたとき、嫌な予感があった。 ──まさか。]
あっああ゛あ゛あ゛! ン゛っ、ぐぅ……んンっ、アッ………
[ 太く硬く冷たい棒が入ってくる。ほぐされたといえど、このサイズを容易に受け入れられるわけがない。 愛用の武器が、亀吉を犯す。 それなのに、穴が訴えてきた寂しさが消えていく。 気が狂いそうだ。]
(+81) 2016/06/17(Fri) 03時半頃
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ヤっ、あ、ラ、ルフ、んくっ、はなせ……
[ 責め苦に喘いだ。痛みのためだけではない。 しかし、その苦しみも終わりそうだった。ラルフが牙を離した>>+71あとも出血は止まらない。 全身の筋肉が弛緩する。感覚が鈍っていく。 こんなところで死ぬのだろうか?]
死に、たくは、なっ……
[ 息絶え絶えに、消えそうな声で呟く。
まだ、まだ。 友の仇は討てていない。]
(+82) 2016/06/17(Fri) 03時半頃
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/* ごめんよ、頸動脈ぶっさしたらそりゃ出血多量だよな(ふるえる 直円さんなおしてぇビエェ( ノД`)シクシク…
(-177) 2016/06/17(Fri) 03時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 03時半頃
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[”血を抜いたらおとなしくなる” 其れは本能に刷り込まれた、事 だから一番太くて脈動している血管に牙を突き立て啜った ――その結果、”こわいもの”に齎したのは激痛]
……う?
[怒ってる?痛い?どうしよう 慌てる。自分には傷を癒す能力は無いから でも、血が出ている。それできもちいいに、なってくれるかな ――見た所、引き攣ってる顔はぜんぜんきもちよくなさそうで しょんぼりしてしまう>>+80
牙を引き抜き、鮮血で顔を染めつつ 困惑した顔で小さく、先程の言葉>>+79に返す]
殺す気なんてないよ。 こわいのもきもちいいになってほしい、だけ
(+83) 2016/06/17(Fri) 03時半頃
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[窄まりを解され左手を離し、顔を覆う姿からは、 快感を得ている様に見えるんだけど 其れは違うのかなと言いたげに、首を傾げる 声を押し殺す様子は苦しそうで、胸がしくしくするんだ
そうしていれば、こわいもの、の中に太くて冷たいものが、 押し入って、きて>>+81
はなせ、っていわれたから、牙は離した でも体は、直円が離しちゃダメっていったから離さない
自分が傷をつけてしまった事に、おろおろして 直円の血を飲んでうっとりしていたけど 如何しようって相談するんだ]
(+84) 2016/06/17(Fri) 03時半頃
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直円、どうしよう 血が止まらないの……こわいのが、しんじゃうよぅ
[深く刺し過ぎた。ごめんなさい、って 涙目で。そして助けてってお願いするのだ 息絶え絶えの、こわいの、見てるのが、苦しいの 心の中で誰かが泣いてるんだ――ごめんなさい、師匠って*]
(+85) 2016/06/17(Fri) 03時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 03時半頃
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