191 The wonderful world -7 days of MORI-
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
プリシラはFSM団 ミナカタに投票した。
ジェームスはFSM団 ミナカタに投票した。
キルロイはFSM団 ミナカタに投票した。
モニカはFSM団 ミナカタに投票した。
オズワルドはFSM団 ミナカタに投票した。
トレイルはFSM団 ミナカタに投票した。
リツはFSM団 ミナカタに投票した。
ドナルドはFSM団 ミナカタに投票した。
ミームはFSM団 ミナカタに投票した。
ケイイチはFSM団 ミナカタに投票した。
イースターはFSM団 ミナカタに投票した。
ネルはFSM団 ミナカタに投票した。
ミナカタは学園特警 ケイイチに投票した。
ミナカタは村人の手により処刑された。
|
ケイイチ! 今日がお前の命日だ!
2016/06/13(Mon) 05時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ケイイチが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、プリシラ、ジェームス、キルロイ、モニカ、オズワルド、トレイル、リツ、ドナルド、ミーム、イースター、ネルの11名。
5日目。
ゲームもそろそろ後半に突入する。
ミッションのメールが着信する音が、変わらず響いた。
そして、手のひらに浮かび上がるタイマーも、同じく。
――――――――――
From:Game master
subject:緊急指令<5>
美術館にて虚ろを彷徨う男に
純朴なる愛を届けろ
リミットは240分
しくじったら殉職
死神より
――――――――――
(#0) 2016/06/13(Mon) 05時頃
「は、はは……もう、なーんもできねえや……。
無理……もう無理……疲れた……。
仕事なんかクソ食らえ……やってられっか……。
……永遠に寝てたい……いっそ死にたい……。
田舎の母ちゃん、ごめんなあ……。」
モリ美術館の入り口、広場の噴水に背を凭れて、虚ろな表情で独り言を延々と繰り返す男が1人。
身に纏うスーツと、投げ出されたカバン。名前の入ったハンカチも無造作に。
立ち上がる様子もなく、誰に話しかけられてもこんな調子でいる。
——男のネガティブな感情に反応して、UGに次々と産まれるノイズ<ジェリ>。
クラゲの姿をしたそのノイズは、ふよふよと周辺を漂いながら、ゆっくりと増殖を繰り返す。
放置していれば、モリ区のUGの空をクラゲが埋め尽くすだろう。
(#1) 2016/06/13(Mon) 05時頃
「タカシ、元気にしてるかねえ……。
最近は全然電話もよこさないから、心配だねえ。
ふう……それにしても、都会は人の多いこと……。」
電車でモリ駅に到着したものの、慣れない都会に戸惑ってベンチで休憩する老婆がいる。
手提げの荷物の中には、息子に届けるために拵えたお弁当。
そこには、働く息子を応援する内容の手紙も添えられている。
彼女に話しかければ、のほほんとした無警戒な様子で、
「息子に会いに行くところなんです」と、息子の名前を添えて教えてくれるだろう。
(#2) 2016/06/13(Mon) 05時頃
/*
Tips:ノイズ<ジェリ>
クラゲ型のノイズ。
ふよふよと宙を漂い、触手を伸ばして攻撃する。
体力も防御力も低いが、放置していると分裂し、無限に増殖を繰り返す。
(#3) 2016/06/13(Mon) 05時頃
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— 4th day:南エリア/ユニシロ —
[>>4:654日替わり前の最後、血で汚れた少年が店内に駆け込んだのが見えた。 止めるでもなく話しかけるでもなく、その様子をじっと見下ろしていたが。 まァ、血を流すところをRGの誰かに見られてなきゃいいがなァ?
魂が散った地点に、紗音ちゃんが立ち尽くしていたのも。>>@90 見てはいたが、何も言うことはねェ。 初日とかにやることやったんだろ、好きに過ごしゃァいいさ。
参加者同士の殺し合いが珍しくもなんともないように。 参加者の消滅に心を動かす死神もまた、珍しくもなんともねェ。
心を動かしたのかどうかは、アタシの勝手な推測でしかねェが、な。]
(0) 2016/06/13(Mon) 05時頃
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― 5th day:南エリア/ユニシロ ―
[そうして日は変わり、5日目。 昨日から変わらない位置で、今日のミッションのメールを送信すると、欠伸をひとつ。
——メールの文面はあまりヒントにゃならないだろう。 やること自体はシンプルだが、さて、どう解釈するかね。
聞きたいことがあるんなら。 聞けば教える、聞かれなければ教えない、の姿勢だ。]
(1) 2016/06/13(Mon) 05時頃
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[指を弾いて、ノイズ<ブーマー>を呼び出す。 ジャンプ攻撃が得意なカンガルー型ノイズ、2匹。 それをユニシロの付近に待機させた。
まァ、今日に限っては。 アタシら死神がノイズなんて呼び出さなくても、 勝手に<ジェリ>の奴らが、美術館から無限沸きだ。
さっさとミッションをこなさないと、アタシらが消滅させるまでもなく、 クラゲの海で窒息しちまうことになるかもなァ。**]
(2) 2016/06/13(Mon) 05時頃
|
/*
Tips:ノイズ<ブーマー>
中型のカンガルー型ノイズ。
蹴りを中心とした格闘と、高くジャンプしてからの踏みつけ攻撃を繰り出す。
(#4) 2016/06/13(Mon) 05時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 05時半頃
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― スクランブル交差点・上空 ―
[脱落した魂の残滓たちに呼び掛けて、それに応える声もいくつか。 >>4:+25その中で、一際。輝く声色の者がおりました。
僕は、嬉しさについ口角を上げます。]
それでは。 このようなミッションは、いかがでしょうか。
[ぼやけた僕の姿が、指を鳴らせば。 反応をくれた方の持つ端末――本来は脱落者にはもうメールを受信する権利は無いはずのそれが、 再び、着信の音を刻むでしょう。]
(+0) 2016/06/13(Mon) 05時半頃
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―――――――――― From:Composer subject:脱落者へのミッション
モリ区のコンポーザーを倒せ 猶予はあと3日 ゲーム終了と同時に消滅
コンポーザーより ――――――――――
(+1) 2016/06/13(Mon) 05時半頃
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そのミッションは、挑戦したい人だけ挑戦してください。 クリアしてもしなくても、脱落者の皆さんはいずれ消滅してしまうでしょう。
コンポーザーとは、UGの管理者。 それを倒すことができれば、全ての権限を得ることができます。 生き返ることも、エントリー料を取り戻すことも、思いのまま。
……そしてそれは、一時的にUGよりも次元の高い空間にいる、 消え行く寸前のあなたたちにしかできないことなのです。
[――そう説明しておきますが。 僕を倒すことができるという、奇跡を起こす方が現れるというのは、さて。 どれだけ低い確率の、出来事なのでしょうね。]
(+2) 2016/06/13(Mon) 05時半頃
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サイキックも、パートナー契約も、 完全に消滅するまではまだ生きているはずです。
持てるものを全て使って、挑戦してください。
[――できるものなら。
そう、試すような声色で言い切ると、 僕のぼやけた姿は上空から姿を消すでしょう。
そして、僕が現れる位置は、1の上空。 僕と戦うには、まず姿を捉えるところから始めなくてはなりませんが、 期待には応えてくれるでしょうか?*
1.ミタマ電機 2.ロイヤルホテル九曜]
(+3) 2016/06/13(Mon) 05時半頃
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/* たか。。。
タカシくん。。。
(-0) 2016/06/13(Mon) 05時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 05時半頃
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― 4th day/意識を失う少し前 ―
[>>4:489彼らと別れて、彼女の元に駆け戻れば>>4:596]
「わーたーるーさんっ こう「言った」んだから。 ぜったい、ぜーったい生き残るわよ!」
…?
[一瞬、なんのことかわからなかったけれど、 目の前にさっき黒髪の彼に書いたメモの切れ端を突きつけられれば]
『…あ』
[参ったな、と頬を掻く。 間違ったことは言ってない…と言い切れないのは、 さっきそのメモを見せた時の彼の言葉が心に残っていたからで>>4:573]
(-1) 2016/06/13(Mon) 06時半頃
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― 回想/数年前その2 ―
[いつもどおりのタワーの上>>4:133 いつもどおりの街並みと、そこを行き交う人々>>4:134]
……。
[あのとき、ひとつだけいつもと違ったのは]
「よぉ兄ちゃん。 あんた、いっつもここに来てんなぁ」
[此方に話しかけてくる人がいたこと。]
(3) 2016/06/13(Mon) 06時半頃
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[その人のことは、全く知らないというわけでもなかった。 展望台で何度か顔を見たことのある警備員。 ただ、彼からこんなふうに話しかけられたのはその日が初めてだった]
「でもさぁ……あんたいっつもここにいるけど すっげぇ勿体ないことしてんのな」
…?
[――…なんだろ、この人。
急に話しかけてきたと思ったら、そんなことを言われたものだから正直戸惑う。 此方の訝しげな視線に気づいてか、くつくつと面白そうに笑いながら]
(4) 2016/06/13(Mon) 06時半頃
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「兄ちゃんが今いるその場所な。 天気のいいときには富士山が見えるのさ」>>0:619
[壁に寄りかかりながら、笑って窓の向こうを指さす。 街並みの向こう、どちらかと言えば空に近い場所を]
「あんた、いつもそこに立ってっけど、 下ばっかり見てるからさー…。 すごい綺麗に山が見えてっときも、 全然そっちに目を向けようとしねぇ。 だから、勿体ないっつー話よ」
……。
[言われて、彼が指さすほうを見てみたけれど、 そのときは生憎天気が悪くて見れなかった。 見えないじゃないですか、と口を尖らせれば]
(5) 2016/06/13(Mon) 06時半頃
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「んなこたぁお天道様に言ってくれよ。 俺に言われても、急に見えるわけでもねーしなぁ」
「ま、別に今日で世界が終わるわけじゃなし。 ここで山を見たいと思うんだったらまた来いよ。 ああ、ちゃあんと金は払ってな?」
「ただし、学校にはちゃんと行きな? あんた全然気にしてねーみたいだけど、 平日の昼間から制服姿はかなり目立つからな」
[補導とかめんどくさいからやめてくれよ、なんて 笑いながら肩を叩かれた。
結局、その日はそれ以上会話をするわけでもなく、 その人とも別れて。 ――次の週末から、何度かタワーに上ったけれど 結局彼とはその後会うことはなかった。]
(6) 2016/06/13(Mon) 06時半頃
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[彼が誰だったのか、今どうしているのか。 どうしてあの日わざわざ自分に声をかけてきたのか。 それについては今も結局わからないけれど。
彼と会わなくなってからも、 その後も変わらず、落ち込んだ時にはタワーに上って街並みを眺めた。]
…。
[ただ――…あの後、少しだけ。 今まで見下ろしていた街の、その向こうを見るようになった。**]
(7) 2016/06/13(Mon) 06時半頃
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――遠い日の――
[冷たい墓石の前に白い花が揺れている。
木々がさざめく山奥の、深く眠れそうな静寂の底で。 俺はぽろぽろと歩いていく蟻を見下ろして、 貴方は祈りを捧げている。]
「 」
(8) 2016/06/13(Mon) 07時頃
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[貴方が語るのを小さく鼻を鳴らして聞いていた。
祈っても泣いてもなんにも返ってこないのに。 毎年毎年貴方は俺を連れてここに来て 毎回毎回自分がいかに約束を守っているかを話して 毎度毎度俺は母さんを思い出す事になる。
母さんはずっと前に死んだのに まだ貴方の心をがんじがらめにしている。
死んだ母さんに奪われた貴方からのまなざしを 取り返したくて、袖を引いた。 貴方は振り向かなかった。]
(9) 2016/06/13(Mon) 07時頃
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[さみしさが風になって頬を撫でて通り過ぎていく。 冷たい風の中、白い花が静かに揺れている。
静かに下ろした手は、 花を千切ることも、手折ることもできなかった。**]
(10) 2016/06/13(Mon) 07時頃
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[ゆらり… ゆらり…
ゲームの盤面から零れ落ちた姿が。 魂の残滓が。 陽炎のように、その場にたゆたう。
ゲーム開始、5日目 眠る男を抱えた影が、ゆっくりと輪郭を集め、 その場に人としての形を成す。]
(+4) 2016/06/13(Mon) 08時半頃
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[虚ろな表情の少年。 少し長い癖っ毛が、揺らめくようにふわふわと揺れる。
ただ、その瞳にはまだ光は宿らない。
>>4:+0>>4:+1 消え行く魂へ語りかける声が、 その少年に言葉として認識されるまでには… まだ少し、時間が必要な様だった。**]
(+5) 2016/06/13(Mon) 08時半頃
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ネルのために、ねぇ。
[「―――が待ってるんだ。」「―――のために。」 パートナーも、そう言っていたか。]
やぁっぱ き あいそうに、ないやぁ
[誰かのために。 そう、思える人は、いたはずなのに。
死後の己は自分本位。 大切だった「誰か」の顔が、 思い出せない。]
(@0) 2016/06/13(Mon) 09時半頃
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―5d・モリ駅付近―
へぇ タカシさん かぁ。
[ベンチに座り、休憩ついでに、 隣の老婆>>#2 と言葉を交わす。]
都会 人、おーいから たいへん、だねぇ。
もし タカシさんに 会ったら おかーさんきてるよーって、伝えとくねぇ。
[立ち上がり、無邪気に手を振って見せれば、 老婆は暖かく見送ってくれる。 優しく、穏やかな気性は、田舎のおばあちゃんらしい。]
(@1) 2016/06/13(Mon) 10時頃
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いー、なぁ
[想ってくれる 母親の存在を
傘持ちは、知らない。]
(@2) 2016/06/13(Mon) 10時頃
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|
『おばーちゃんがくれた!』 『黒糖飴!』
[死神グループに、一枚の写真が送信される。 手足の生えた、黒いキャラクターのプリントされた包装紙。 モリ区では見たことがないから、田舎でしか売っていないのだろう。
飴は、ポシェットの中に丁寧に収めよう。 向かう先は、ひとまずは中央エリア。
ノイズは――今回は、必要ないか。]**
(@3) 2016/06/13(Mon) 10時頃
|
|
− 北区上空 −
………
[随分とノイズが生まれてきている。 モリ美術館の……あそこは以前自分がいた場所。 ミッション内容は確認している]
………
[とりあえずは美術館の塀に、腰掛けた]**
(@4) 2016/06/13(Mon) 12時頃
|
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ー考えない人の像ー
[日付が変わって、僕は立ち上がる。 ミッションの内容>>#0を確認して、なんと言うべきか、 誤用だろうけれど、出鼻を挫かれたような気分を覚える。 これはなんというか、ノイズもそうだけれど、 僕がサイキックを使うべき内容じゃないって、 よく分かんないけど、たぶん、そういうものなんだと思う。
端末の通知が鳴る。 画面に出てきた見慣れないキャラクター>>@3にはて、と首を傾げつつ、 僕も指を滑らせてメッセージを作成する]
『みたことない くろあめ』 『おいしい?』
(@5) 2016/06/13(Mon) 12時半頃
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『そういえば』 『なんでじゅんぼくなるあいが』 『おべんとうなの?』
[少年が知る母の愛とは、どうやら少し違うらしい**]
(@6) 2016/06/13(Mon) 12時半頃
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[遠くからでも見える、クラゲのクラウドを眺めながら。 参加者の動きを待ってみている。 暇潰しに、適当に端末を操作。]
『黒飴かァ、なつかしい』 『甘くて黒糖の風味がするもんだ』
[>>@6紗音ちゃんの純粋な疑問を見て、 さァ、なんでだろうなと一呼吸。]
『弁当より、それに添えられた手紙のほうが大事らしいがな』 『早起きで手作りする手間暇を考えると、愛がなきゃできねェよなァって思うこともあるさ』 『アタシにゃ無理だけど』
[――尤も。死神連中がみんな、そんな思い出を持っているだなんて、思ってやしねェので。 伝わらないんだろうなと、苦笑してる。**]
(11) 2016/06/13(Mon) 13時頃
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/* 死神との会話の中でさりげなくヒントを出すすたいる
(-2) 2016/06/13(Mon) 13時頃
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/* 身も蓋もない話すると、 手紙をタカシに届けりゃいいだけなので、 一直線にそれやるだけならシンプルすぎるミッションである。
ただし、おばあちゃんから手紙を奪って代わりに渡すってのもなかなかひどい話なので、 他の方法の提案を期待しつつ、別ルートも考えとこう。
(-3) 2016/06/13(Mon) 13時頃
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/* 901 スクランブル コロシアム 警察署 オージョウ 5
(-4) 2016/06/13(Mon) 13時頃
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――5th day/中央区・ドラッグオージョウ――
……。
[ぱち、と目覚めた先は見慣れたオージョウの傍。 昨日は代金を払った後、どうしたか覚えていない。 一応元気な体だけが確かで]
[メールが届く。]
[それを開いて、確認して、 また今日が始まることを確認した。 見上げた空に浮かぶあれ>>#3は雲ではなく――]
……なんだあれ?
[昔見たエチゼンクラゲの映像が過ぎって寒気がする。 傍にいなかったのなら、卯月を探し 傍にいたのなら彼女と共に 迷わずに北へ歩き出すだろう。**]
(12) 2016/06/13(Mon) 13時頃
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── 記憶:9 ──
[ 九年前。
病気や、家の都合や、その他諸々で、 遠足に行けない何人かのこどもたちにも、 気もちだけは味あわせてやろうと、
明日はお弁当を持って来なさいな。 中庭でお昼にしましょう。 ── って、ナントカ先生が言って、
その日、ルイは、 ずいぶんと久しぶりに、自分から声を発した。]
── おかーさん。
[ 母は、日当たりの悪い部屋の片隅で、 見晴らしのよくない窓によりかかり、 なにかを、じいっと見ていた。]
(13) 2016/06/13(Mon) 15時半頃
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[ 『あら、どうかした?』って、振り返って、微笑んでも、 母は、どこか遠くを見据えた目をしていて、
ルイは、そういえば、母が台所に立つ姿なんて、 もうずうっと見ていないな、と気づく。
ひとつ気づいてしまえば、あとは簡単で、 そういえば、うちにお弁当箱なんてないし、
九歳のルイはたった数百円で弁当箱が買えることも、 たった数百円ぽっちが、うちにあるのかも分からなかった。
宵越の銭は持たぬ、なんて良いものじゃなく、 ほんとうに必要最低限のお金しかないことは、知ってた。]
(14) 2016/06/13(Mon) 15時半頃
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……なんでもない。
[ 静かに言った息子に母は笑って、 『おいで』と抱き寄せて、頭を撫でて、 また、窓の外を眺めていたけれど、
されるがまま、されながら、真似して見上げた空に、 UFOはおろか、カラスも、飛行機雲も、 なんにも、なかった。
次の日、何も持たず学校に行ったら、 お弁当は、ナントカ先生が分けてくれた。]
(15) 2016/06/13(Mon) 15時半頃
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[ 従順なこどもであった。
気が弱い、とか、おとなしい、とか。 そういった表現で追いつかないくらいには、 自己主張のないこどもだった。
たぶんそれは、両親の幸せがなにより、とか、 愛とか、思慕とか、そんなんじゃなくて、
自分の保護者たる彼らに、 自分には見えない世界があることを、 いつのまにか、知っていただけだった。]
(16) 2016/06/13(Mon) 15時半頃
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[ おんなじ屋根の下にいたって、隣にいたって、 腕の中に、抱きとめられていたって、 もう、自分の言葉なんか届かないのを、 なんとなく、悟っていたし、
そんな両親のことが、好き、では、なかった。たぶん。
きらいだったんだろうか。 そうかもしれないけど。 それほどの熱量があったかな。 不幸になれ、とか、痛い目見ろ、とか思うでもなく、 ……いろんなものが、どうでもよかった。
「お弁当つくって」って、たった一文を言うのも、 なんだか、もういいや、って思えるくらいには。]
(17) 2016/06/13(Mon) 15時半頃
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|
[ 冷めたこども、だったのか、 それとも、もう、ずっと前、そのころから、
”ああ、そういうものなんだ” ”こうなるって、決まってたんだ” ”これが、自分の運命なんだ”
どこか、納得さえしていたのは、 ……なにかに、片足、突っ込んでは、いたのか。
あるいは、本棚が空っぽになったあの日から、 ルイはとっくに、死んでいた。*]
(18) 2016/06/13(Mon) 15時半頃
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── 5th day:中央区 1前 ──
[ 今日も今日とて奪われた意識は、 (1.コロシアム 2.901 3.ドラッグオージョウ 4.警察署)前にて、 ふわり、と浮き上がるように、覚醒する。
これまでの数日間と、なんら変わらないはじまり。 ……自分の衣服や足元に、べとりと赤が付着している以外は。
おれは、受信したメールを見るよりも先に、 ぐるりとあたりを見回して、 そのとき、きみは傍に2(1.いた 2.いなかった)。*]
(19) 2016/06/13(Mon) 15時半頃
|
|
[ 今日も、きみがいない。
おれは、そのことにひどく動揺して、 あわてて、きみの居場所を探った。
そりゃもう、北の方から漂ってくる、 奇妙な影ども>>#1になんか、気付かないくらい。*]
(20) 2016/06/13(Mon) 16時頃
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|
/* それが今じゃあ立派なサイコパスに……よよよ
類ちゃんの過去がすげぇ壮絶なだけにな、 エントリー料ェ……
(-5) 2016/06/13(Mon) 16時頃
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─ 5th day / 中央エリア ─
……ったく。 いい加減にこれにも慣れてきたな。
[ぱちりと目を覚ませば、スクランブル交差点の前。 着信音に携帯端末を開く。メール画面には新たな指令>>#0]
美術館……。モリ美術館、か……?
[呟いて、それから辺りを見渡した。 近くに小津の姿は2(1.あった 2.なかった)]
(21) 2016/06/13(Mon) 17時頃
|
|
まーーーた、あいつはひとりでフラフラと。
[崩れかけたオールバックを、わしゃわしゃと掻き上げて。 まずは小津を探そうとするだろう。 空を見上げれば、 不気味なクラゲ型のノイズがふよふよと漂ってきていた>>#1]
……なんだよ。あれは。
[呟いてから。弾かれたように怒鳴は駆けだした。 合流を急がねばなるまい]
ひ弱だからなァ、アイツは……! 俺がいねえところでノイズと戦闘なんてしたら。 どうなるか分かったもんじゃねえ。
[喧騒の中を、怒鳴は走る。走る。走る**]
(22) 2016/06/13(Mon) 17時半頃
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|
―5th days:2付近―
[目が覚めると、そこは、[1.901 2.スクランブル交差点 3.モリ警察署 4.ドラッグオージョウ]の近くでした。
ぼんやりと起き上がった僕の手元には、昨日買った、ガーゼやら包帯やらが詰め込まれたビニール袋があって。 何だろう、と記憶を辿って――さっと、血の気が引くのが分かりました。
昨日、倒れていた彼は。 それから、彼らを助けようとしていた幼馴染みは、一体、どうなったのでしょう。
僕は、ビニール袋を持ち直し、慌てて周囲を見回して、幼馴染みの姿を探しました。
彼の姿は見当たりませんでしたが、僕がテレパシーを送れば、今日も文字通り飛んできたかも知れません。]
(23) 2016/06/13(Mon) 18時半頃
|
|
い、今、スクランブル交差点のちかくにいるんだけど、 その、昨日の、包帯とか、届けられなくて。 ど、どうしよう……!
[自分の足の遅さが引き起こした事態に、 僕の声は泣き出しそうな程に震えていたと思います。]
(-6) 2016/06/13(Mon) 18時半頃
|
|
[彼に聞きたい事は、いっぱいあったはずなのです。
北見さんたちの安否や、 それから、昨日、意識を失う前の違和感。
けれども、彼の出で立ちに、それらは全部かき消されて、 僕は弱々しく、情けない悲鳴を上げてしまいました。
だって、思いもしないじゃないですか。 幼なじみの衣服>>19が、派手に、赤黒く―まるで、血が飛び散ったように―汚れているだなんて。]
(24) 2016/06/13(Mon) 18時半頃
|
|
ど、どうしたの……? その、血、だよね……? ……あ、あと、北見さんたちは……?
[幼馴染みは、どんな顔をしていたのでしょう。 けれども、その派手な赤とは不釣り合いな、“いつも通り”の表情だったなら、 震える声で、僕はそう尋ねたのです。
いつか、彼の後ろ姿に抱いた感想>>2:126を、今思い出したのは、何故なんでしょう。 何にせよ、それのように、一目散に逃げることも出来ず、 僕はただ、彼の言葉を待つしか無かったのです。*]
(25) 2016/06/13(Mon) 18時半頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 18時半頃
|
― 昨日 ―
…そうか。
[参加者の思想に、思考にとやかく言うつもりはない。死神が彼らをどうこうすべきではないと考えるから。 彼の言う正しさに文句を付けるつもりもないし、異論を唱えもしない。]
[ただ。 独り善がりだな、とは、思う。]
[沙音に声を掛けられれば、素直に従ってその場から離れよう。 今し方見た趣味の悪い光景を思い出して、疲労感を纏わせながら。*]
(@7) 2016/06/13(Mon) 19時頃
|
|
[悪夢を見た。] [昨日の終わりに見た光景か、それとも今日のミッション――彼>>#1のネガティブに呼応したせいか。母親という記憶に無い存在を想起させられたせいか。]
……。
[兎にも角にも、ぼんやりと彼の岸公園のブランコに腰掛けて、端末を弄る。]
『いいね黒飴』 『糖分ほしい』
『愛は、わからないが』 『思いやりかなんかじゃないのか、これは』
[記憶は無いので100パーセント憶測である。
それから、遠くより響いてきた声に、]
…何をしているんだ、コンポーザー。
[溜め息をひとつ。*]
(@8) 2016/06/13(Mon) 19時頃
|
|
ー モリ美術館 ー
[死神グループのメッセージ。 飴はレモンが良いな、とぼんやり思ったような。 母親については自分もよくわからず。 祖国の思い出を奪われたのだから]
…………
[本当に?]
(@9) 2016/06/13(Mon) 19時半頃
|
|
………
[また、だ。また痛む。 幾多のゲームをこなした。徐々にこの、痛みのような、穴が開いていく感覚を覚える。
そのせいだろう。 誰かが接近してきていても、今は聞こえなかった]*
(@10) 2016/06/13(Mon) 19時半頃
|
|
[ きみは思ったよりは近くにいて、 おれはきみからも呼んでくれたことに、 なんだか、とても、うれしい気がして、 だけど、きみは、なぜか泣き出しそうな声をしていて、
おれは、”すぐ行く”とだけ、きみに送って、 今日は、パタパタと走ってそこへ向かった。
なんせ、空にふよりふよりと浮くそれらは、 どう見ても、害のあるものだったから、 きみと合流する前に、時間を食うなんてまっぴらだ。]
(26) 2016/06/13(Mon) 19時半頃
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── 5th day:中央エリア・スクランブル交差点 ──
── わからない。
おれも、意識が途切れたから。
[ おれは、きみに、そう説明する。
別に、ニコニコしていたわけでもないけど、 悲痛な顔、とまではいかなかったかもしれない。
戸惑うきみ>>25に、落ち着いて、って、 静かに、言い聞かせるみたいに。]
(27) 2016/06/13(Mon) 19時半頃
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北見さんのパートナーのひと、血が出てて、 それに触ったから──、
でも、ミッションをこなしていけば、 また、会えるんじゃないかな。生きてたら。
[ これまでにも、そうやって三度会ったわけだしね。 って、四回目がないことを知ってるおれは、言う。]
……買い物頼んだのに、ごめんね、ネル。 次会ったら、渡してあげよう。
[ おれは、心にもないことを言いながら、
やっぱり、きみは優しいなあ、って、思って、 今日のミッションを確認しよう、って、静かに促した。*]
(28) 2016/06/13(Mon) 19時半頃
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─→ モリ駅 ─
ったく、小津の奴どこだよ……!
[街の喧騒の中、怒鳴は相棒の姿を探す。 キョロキョロと辺りを見回して。 ベンチに座る老婆と―――目が合った]
………ん。
[都会の人混みの中、老婆の姿は浮いて見えた。 慣れぬ場所に、疲れ果てたような表情。 困ったような雰囲気が全身から漂っている]
(29) 2016/06/13(Mon) 20時頃
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俺は今、小津を探さなきゃならんのだ 見て見ぬふり、見て見ぬふり、見て見ぬふり……。
[繰り返しぶつぶつと呟いて。 優先事項を考えろ。ミッションクリアが第一だ。 タイムリミットのカウントダウンは、 確実に手のひらの上で刻まれている]
見て見ぬふり、見て見ぬ……うがああああああ。
[頭をわしゃわしゃと掻き毟って。 まったく“エントリー料”とやらは。 怒鳴をとんでもないお人好しにしてしまった]
(30) 2016/06/13(Mon) 20時頃
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おい、婆さん! 何か困ったことでもあんのか!!
[老婆に話しかける、ヤクザの姿があった*]
(31) 2016/06/13(Mon) 20時頃
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/* お弁当を届けるヤクザが見たいという希望が早くも達成されそうである 我々は今日は落ち先見て考えはしますが内輪もめしています
(-7) 2016/06/13(Mon) 20時頃
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/* 怒鳴がいったー!
(-8) 2016/06/13(Mon) 20時頃
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/* さすがに5dともなればだれてくるよネ……
あとは低気圧のせいもあるのかな
(-9) 2016/06/13(Mon) 20時頃
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ぶえっくし
(+6) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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「ひぃっ……!」
[>>31老婆は、その恐ろしい背格好と形相の男に話しかけられ、身を竦ませた。
縮こまりながら、でもおそるおそる口を開く。]
「あ、あ、あたしゃ都会に慣れとりませんので……見逃してください……。
息子のタカシにお弁当を届けたいだけで……。
でも、息子がどこの会社にいるか、さっぱり分からなくて……地図の見方もわかりゃしません……。
ご、後生ですから……それが終わるまでは、命だけは……ひぃぃっ!」
[弁当の入ったカバンを抱えながら、懸命に命乞いをするその様子は、
間違いなく周囲の人目を引くのではないだろうか。]
(#5) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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/* 不甲斐ない
(-10) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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[起きた。いや、どこで? でも、起きた。なんでか寒い。 寒いなんて、感じられるのか?ブラシーボかもしれない。 でもやっぱ寒い。]
――……
[>>#4>>#5 なんで、近くに存在があれば、手を伸ばして、ぎゅーっと抱き込んだ。 ああ、ぬくいなぁ。すやすや。*]
(+7) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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― 5th day/コロシアム前 ―
「こちらから入れる4番ホールは 現在、封鎖されていまーす」 「現在待機列での熱中症が多発しておりまーす、 皆さま各自日射予防や水分補給をお願いしまーす。」
[あれから、どうしたんだったか。 気がつけば、また繰り返しの場所に立っていた。]
…。
(32) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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/* さすがにわらうwwwwww
(-11) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 20時半頃
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/* 村建てさん反応早すぎィ!!!!! ひとり芝居するつもりだったけど、手間省けたな。
(-12) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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[それにしても]
『……どうして、なんだろうね』
[どうしていつも、僕らはここに立っているのだろう?
そんなことを思ったのは、先ほどすぐ傍をあの黒髪の彼が走り抜けていったのが見えたからかもしれない>>20 彼の方はというと、こちらに気づいた様子もなくどこかに駆けさってしまったけれど。
一昨日は小津で、今日はあの少年。 もしかしたら他の参加者たちは毎回別の場所で別々に気がついたりしているのだろうか?
正直、彼が自分から音流の傍を離れるとは思いがたかったし。]
(33) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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―中央エリア上空―
『おいしーよ!4個くらい貰ったから、あとであげるね。』 『愛とか思いやりとかって、難しいね。』
[考えたところで、母の愛情なんて わからないから、無駄なだけ。
がりり、と、黒飴を噛んで。 雑踏を、見下ろす。]
だーれーにーしーよーぉーかーなー
[気まぐれの指先が 向いた先は――]*
(@11) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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[そうしてふと顔を上げれば、 空を漂う、まるで雲のようなそれ。>>#1 よくよく目を凝らしてみれば、それがクラゲの形をした 無数のノイズだということに気がついただろうか?]
[端末を開いて、メールを確認する>>#0]
『虚ろを漂う……と、純朴なる愛。』
『愛。』
[大事なことなので二度ry 冗談はともかくとしても、明確に場所を指摘されているだけ今までよりはわかりやすいかもしれない。 さらによく見てみれば、あのクラゲの雲が漂ってきているのも どうやら北エリアの方角からのようだし。 ……制限時間が今までより長くなっているのが気になると言えば気になるけど。]
(34) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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― 5d:中央区/3前 ―
……。今日もミッションか
[何だかわからないけれど、気が重いだなんて言ったら怒られるだろうか 昨日、深刻な話をしてしまったから、尚更彼と顔を合わせる事が気が重い。何もないように、ラーメンを食べて それから新しいミッションが始まって 辺りを見回せば 1.ヴァニタスコロシアム 2.スクランブル交差点 3.901 4.モリ警察署 前だっただろう]
(35) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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『行ってみよう、ミームちゃん』
[そう言って、いつものように彼女の手を取れば、 そのまま地図に示された美術館へと向かおうとする。
途中、どこかに寄りたいと彼女から申し出があれば、 そちらに従おうとするだろうか。*]
(36) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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/* メールの文章もうちょい工夫すりゃよかった……。 怒鳴が真っ先に駅に来てくれなきゃ、みんな美術館で多角戦闘だったろうなぁこれ
ごめん(繰り返す土下座
(-13) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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― 中央区/901前 ―
[流行り物を求めた女子高生や、良い大人が集まる場所 901前では雑踏や喧騒であふれていた。ここであの蹲っていた死神が居たならば、五月蝿いだなんて言ってノイズを出してきそうな勢いだった 人混みの中、ミッションのメールを確認すれば場所まで明確に表された内容>>#0]
美術館…。そういえば前盗もうとしてやめたっけ 純朴なる愛…。純朴?
[内容はいつもの如くあまり理解は出来なかったけれど、要は虚ろになっている者を見付けて愛を教えれば良いとの事らしい それは親愛なる恋人か、それとも家族の愛か。どちらかはわからなかったけれども]
愛、かぁ……
[生前そういうものとは無縁だったために、愛を届けろと言われてもさっぱりだった 今は相方と合流するのが一番なのだろうか、と考えながらも。言葉にならない伝達を届けてみようか]
(37) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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おはよ、ごーちゃん 今901の前だよ
[のんびりと、そんな風に話してみて 今回のミッションは思ったよりも時間が長いらしい。その分、難しいのだろうか 彼からの返答を待つよりも動いた方が良いかな、と思ったけれど]
……待ってろ、って言いそう
[景山は過保護だから。どこに居るだとか、動こうとすれば前みたいに怒られそうだった 嗚呼、このまま一人で動いちゃおうかな…。なんて、思ってしまったのは彼に聞こえてしまったか]
(-14) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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えーあー……怪しい人間じゃねえよ。 命だけはって。俺をなんだと思ってやがるんだ。
[老婆の反応>>#5に、やれやれと頭を掻いて。 しかし自身の見た目の厳つさについては自覚している]
息子のタカシにお弁当を届けたくて……? どういうことだそりゃあ。
[そうして、ヤクザは老婆の身の上話に耳を傾けることになった]
(38) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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[〜〜〜〜数分後〜〜〜〜]
(39) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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そうかあ……息子のタカシに会いに……。 女手ひとつで育ててきて、かァ。 テメエも苦労しているんだなあ……。
[うるうると瞳を潤ませて、老婆の身の上>>#2を聞いた]
大丈夫だ。タカシも元気でやってると思うぞ。 便りがないのは元気の証って、よく言うじゃねえか。
[老婆の手をぐっと掴んで]
婆さん、俺にできることがあったら言えよ。 何でも力になってやる。
[凡そヤクザとは思えない台詞を吐くと、思わぬ反応があった]
(40) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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…ん、これでいっか
[溜息一つ。嗚呼、気が重い 生き返るのが怖いだとか、それはもうこのまま消滅を望んでいるみたいじゃないか 別の生き方を考えようって、もっと大切な者を見つけようって そんな簡単にはいかないのに]
……わぁ
[前にもこんな状況あったなって、901の前 1匹のカエルがぴょこぴょこと跳ねて、暫くすれば存在に気付いた事だろう 確か前は3匹相手にするのも大変だった。そして、無力で助けられた 今回はいけるかなって。逃げようとも思わないで傍の標識を指差した]
(41) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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……弁当と、手紙を?
[怒鳴は大きく頷いた]
分かったぞ、婆さん 俺がタカシを探し出して、必ず渡してやる。 だから、安心しろ。
[にぃ、と笑って。 任せとけと言わんとばかりに、自らの胸板を叩いた。 そこで、なにか忘れてないかと首を傾げて]
(42) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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―――そういえば。ミッション、どうしようか。
[弁当と手紙を手に持ったまま。怒鳴は頭を抱えることになる**]
(43) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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[1匹ならきっと大した事も無いのだろう 標識は可哀想なくらいにカエルに直撃して、何の問題も無く消え去って行ってしまったことだろうか]
動いちゃおうかな でも怒られるのはヤダなぁ…
[暫く悩んだ後、1(1.動く事にした 2.とどまる事にした)*]
(44) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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/* 来てくれたのが怒鳴でよかったわwwwww むしろこれ怒鳴以外に考えられないなwwwww
(-15) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
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―― すばらしいおばあちゃんの話 ――
[おばあちゃんは昔から元気なヒトだった。]
『■■■や、ワシもおはじき混ぜておくれ』
[おはじきじゃなくてマブスラよ、って言っても、何度もおはじきおはじき言って、終わったあとはおはぎを作ってくれた面白いおばあちゃん。
町内のど自慢大会でどの人よりも元気に、演歌だけじゃなくて寧ろ踊りながら某大人数アイドルのダンスを踊っていたおばあちゃん。
いちばん家族で好きなひと。 大事にしてあげて、いつかあたしより先に絶対天国にいっちゃうって"わかってても"、いるのがあたりまえのように感じていたおばあちゃん。]
(45) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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[ある日、いつもみたいにパソコンのクス動で「トレイル」を聞いて、勉強をしていたら。コメント機能を知ってるおばあちゃんが言ったの。]
「その曲にお返事はしないのかえ?」
[あたしは言ったわ。 新曲として出た時に掲示板にもコメントにも書いたわって。そしたらね。]
「感謝、っていうのはねぇ、 一度きりじゃあなくてもいいのよ。」
[言われてる事は当たり前、なんだけど。 その時に関してはああ、となんとなく納得した。
動画サイトをめぐってたりすると、なんどもなんどもメッセージをあてるのは寧ろ鬱陶しいんじゃないかって思われそうで。 手紙をしたためる時代じゃない今、使い方の違いがあるとそういうのも変わっちゃうんだって改めて感じた。]
(46) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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[だからあたしはその時から、 そこそこの周期で、曲を聴き終わったあとちゃんとコメントすることにした。]
『雨の日にグレーテル聞いたら心が晴れやかになりました!』
[とか、]
『周りの友達が急に聞き出したとおもったらこの曲、1000万再生いってたんですね!いつも携帯で聞いてるから、動画みて久々に感動しました!』
[とか。
きっとこれのひとつひとつもささやかなんだけど、ちゃんと、嬉しくなった時はメッセージを宛てるようになった。]
(47) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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[その大事さを伝えられないで。
おばあちゃんより先に死ぬなんて。
ああいやだなって、おもって。
戻った時、おばあちゃんはちゃんとあたしの名前、呼んでくれるかな。]*
(48) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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……いっか、怒られたら後にしよっと
[それからふらふらと南へ南へと行けば号泣するどっかの極道>>40とお婆さんを見つけた事だろう]
わぁ、おばーちゃんっ子だったんだ 怖い人ほどお年寄りに弱いのかなぁ……
[じーっと眺めて、出会うべきかそれとも景山の場所に戻るべきか考えながら。お婆さんの様子を伺う事だろう その最中、辺りの目が不自然にもその極道とお婆さんに向いている“自然”な状況に違和感を覚えながら*]
(49) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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― 5d:コロシアム前 ―
「こちらから入れる4番ホールは 現在、封鎖されて
[ああもうわかったわよ。 絶対トラブルの原因突き止めてトレイルの無事を確認するまで死んでやらないんだから。
そして、今更。 >>33「どうして」と聞くワタルさんに。 あたしは2日目に、なんとなぁく、思う事があったから。>>2:23]
……あたしのせいじゃないかしら。
[とだけ、言っておいた。 確証はないし、"ワタルさん"に原因があるとは――いえ、もしかしたら、歌を歌うって、ライブステージの予定があったとか?]
(50) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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[それを聞こうとしてワタルさんの方を見ると、視線が余所を向いていた。ので。
あたしもそっちに何があるのかと思ってひょっこりと向いてみる。
―――後姿を主に追っていたけど。 その走る姿以上の違和感をあたしは。
「2」 1.感じることができた。 2.気付く事はなかった。]
(51) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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――→北区・美術館前――
[ペトロの手紙曰く、 愛は多くの罪をおおうらしい。
多分、おそらく、メールに書いてある愛は そういう事じゃないとは思うが じゃあ純朴な愛とは何だといわれれば さっぱりわからないわけで。 虚ろを彷徨う男、に関しても。
詰まる所、美術館に行って確かめるのが早いのだろう、 ――と思った。 届いた”声”と、居る場所を確認して、]
(52) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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じゃあ、三十分後に901で。 危なくなったらまた呼べ。
(-16) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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/* 何も言わずとも、 今回のミッション内容にちなんだ回想をまわしてくれる がっつり過去回想PLさんすきだよ!
(-17) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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[簡単な言葉を投げて、宙を見る。 心配ではないといえば嘘になるが 昨日の今日で顔を合わせづらいのもあった。
――無数のくらげが浮いている。 ゆらり、とこちらに伸びてくる触手を咄嗟によける。
ノイズの群というか、これでは雲だ。 中心に行くには突破するしかないのだろう。]
……行くか。
[溜息重く、特殊警棒で風を切った。*]
(53) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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……あんな奴の事見てもしょーがないわよ。
[小津さんたちは辺りを見て。状況を確認できる程大人だった。
あいつは違う。 違う、けど。――盲目であって、コドモである所は、あたしが否定できない。 だから、人格を否定することは、ないけど。
それでもワタルさんには、彼を追いかけるより。 もっと自分を、ワタリさん自信が何をすべきかを見てほしかったから。
手段として、あたしの方を向かせるようにこっちにひっぱって。一緒にメールを確認するでしょう。>>34]
(54) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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美術館で虚ろ…・・・・・・ …ムンク?
[あのうすぼんやりとして絶望の色をしたあれを虚ろと称していいのか。 あたしには残念ながら絵画能力もない。あったらトレイルの絵師にでも死んでも就職してやるわよ。
愛、と。何故ワタルさんが脳でそれを二度呟いたのか。]
ワタルさん愛に飢えてるの?
[と、割とストレートに聞いてしまった。
そういえば、この人イケメンだけど博愛そうで、…なんというか、天然?なところあるから。 知らないところで恨みかってそうだなあと。 それは言わないで、おくけれど。]
(55) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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[ふわり… ふわり… 意識が揺れる。
ここは、何処なのだろうか。 自分は、誰なんだろうか。
覚えているのは、目の前で光る銀の刃。>>543 振るう男の、晴れやかな笑顔。>>544
こちらを見ていた瞳。 ガラス越しの瞳。>>@73 ガラス玉の様な瞳。>>@86
とても、とても大事なことを 伝えていたような気がするのだけど。>>@87 声は遠く…意識は彼方に引き離されて…]
(+8) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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小津。緊急事態だ。 俺は今、非常に困ってる。
[テレパシーを使って、姿の見えぬ小津に話しかける]
全ッ然これっぽっちもミッションとは関係ないんだがよォ。
[少し迷ったように前置きをして]
……タカシって奴を探してるんだ。 頼む。見かけたら教えてくれねえか。
[詳細を聞かれれば、老婆のことを話そうと*]
(-18) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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……………。
[>>+7 散逸しそうになった意識が、 何かに、ぎゅっと固められた。
これはとても大事なもの。 冷たくしては駄目なもの。 ひんやりとした何かを、暖めるように包み込み うっすらと目を開く。]
(+9) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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― 率という男の疑問 ―
人間という存在に、多くの疑問があった。 自分は、人間の限界を超えているわけではない。 人間という生物が出来る範囲のことを、やっているに過ぎない。
なのに、なぜ誰も自分の背を追わないのだろう? なぜ、誰もがやり切る前に諦めるのだろう?
そんな疑問は、いずれ侮蔑となる。 当然だ。『出来ることをしていない』としか見れないのだから。
(56) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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…………輝にい?
[目に光が戻り、北見圭一の自我が再形成される。 それと共に、目の前の人物を認識し… ほっぺたを、加減しながらぺちぺち。 反応を伺った*]
(+10) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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ある時、男はとあることに疑問を持った。 男の隣りにいる彼女は、常に自分を目指す。 例え不可能に思えることでも、まずやってみるのだ。
事実はどうあれ、男の眼には、そう写っていた。 そして、男にとってはそれは不可能ではなかった。
同世代で初めて、『人間』を見た気がしたのだ。
(57) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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男にとって、彼女が許嫁であったことは重要ではなかった。 ただ、同じ人間として、彼女を見ていたいと、思ったものだ。
彼女が自分に向けていたもの。 自分が彼女に感じていたもの。 それを言葉にするのはわからなかったが。
(58) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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ああ、もし言葉にするのなら。 それこそが人間が人間である所以。
と呼ぶのではないか?
.
(59) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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― 5day・中央エリア ―
……くっ。
[頭痛がする。 何か思い出したような気もするが、それが重要である気はしない。 むしろ、一番重要なところが思い出せない。 塗りつぶされたと言うよりは、霞がかったような。
……それ自体が、取られたわけではない。 彼女のように、記憶を取られたわけではない。 きっとそうだが。 だからこそ、何か、受け入れがたいような気もする。]
(60) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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[ミッションの伝令を告げる電子音が響く。 その内容は、また今までと違うもの。>>#0]
……愛。
[呟いた瞬間、何か吐きそうになった。 苛ついたものがこみ上げてくる気がする。 なぜ、その単語に拒否感があるのか、分からないが。
とにかく歯がガタガタと浮く。 色々悪いものが綯交ぜになったものが胸中を支配する。]
(61) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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|
[言ってみよう、という言葉には。
ちゃんと言葉の代わりに手を握って一緒にそちらへ向かうでしょう。
寄り道は、とくに望まない。 ナップザックには、彼から貰ったものはもうたくさん詰まっている。]*
(62) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
[しかし、それは今はどうでもいい。 重要な事じゃない。
そんなことより、と周囲に目を向ける。 彼女は近くにいただろうか?
そして自分がいる場所は……1。 1.交差点 2.コロシアム 3.901 4.オージョウ 5.警察署]
(63) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
[>>40その恐い人は、話してみたら案外親身になってくれて。
怯えていた老婆の心も解きほぐされていった。]
「こっちに来るときはいつも連絡入れてるのに、全然返事よこさなくてねえ。
仕事が忙しいってのは聞いてるから、邪魔はしたくないですし。
会ってくれなくてもいいから、お弁当と手紙を渡せさえできれば、いいんですけど……。
栄養あるもの食べてるか、心配で心配で。
……そんな、わざわざ!
なんだかすみませんねえ。甘えてしまいますけど。
ああ、そうそう。母が心配してたって、伝えてください。
お願いしますね。」
[>>42警戒心の無い老婆は、頼りになりそうな男に、弁当と手紙の入った包みを託すことにした。
都会の人って案外やさしい。そう思ってほっこりするのであった。]
(#6) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
/* アンカーの日付表示を入れ忘れたけど、自我が形成されてなかったから、仕方ないな!(言い訳) >>4:@73>>4:@86
(-19) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
………?
[速い参加者はもう来ているようだが>>52、一人のようで。 はてさて、今回はどのように動くのだろうかと]
………
[翼を広げ、上空へ。 その姿を見られたかもしれないが、特に気にせずに噴水のそばへと行くだろう]*
(@12) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 21時頃
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……また、ど真ん中に突っ立ってるのか。
[いい加減なれたが。 どうすればいいだろうな、そんな風に息を吐く。
まずは美術館に行ってみるのが正道なのだろう。 が、情報収集も大事になるのは、よくわかっている。]
……ん?
[少しだけ。いつもより少しだけだが。 何か騒ぎながら、どこかへ向かう人波がある気がした。
その方向は、モリ駅だったか?*]
(64) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
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んあ? >>+10
[ぺちぺちされた。 うっすら目を開く。 ああ、あったかいやつだ。
なんかあまり認識しないうちに、またぎゅーっと抱き込んだ。 基本、甘えたがりだった。
でも、もちろん、声を出せば、それが圭一であること、認識はすぐにできる。]
おお? あれ?俺、死んだ、はず?
[その自覚はあったらしい]
(+11) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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|
[背後からの視線に気付いて。>>49 慌てて怒鳴はごしごしと目元の涙を拭った。 そのまま、朝比奈の元へ近付きながら]
聞こえてんぞ、イースター! だーれーがー!おばーちゃんっ子だってェ!?
[胸倉を掴まんとする勢いで、朝比奈に食って掛かった]
仕方ねえだろ。 婆さんが困ってるって言うんだから。
[手元の弁当と手紙を見せて。事情を説明するだろうか]
(65) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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|
……俺が泣いてたこと、景山にだけは黙っとけよ。
[そう朝比奈に念を押すだろう]
サツに舐められたら、ヤクザモンはやっていけねえんだ。
[ヤクザも形無しだな、と。肩を竦めて]
俺には構わず、とっととミッションをクリアしろよ。 それとも何か? テメエも人探しを手伝うのか?
[冗談めかして言ってみせる。 そうして、じっと朝比奈の瞳を見つめた*]
(66) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
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[ ――…… ]
(@13) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
[しゅん、って。 漫画とかなら、そんな効果音がつくのかもしれない。 君たちは、びっくりしたかな? どこかへ行こうとする君たちを>>36 >>62 四枚の壁が取り囲んで、邪魔してしまうの。
二人の距離が、一瞬でも、ほんの少しでも開いたならば、 その隙間にも、壁を入れてあげる。 一蓮托生、ふたりでひとつの君たちを、真っ二つに分けちゃうみたいに。
耳を澄ませば、 からからって音が、聞こえるかも。 閉じた傘を、引き摺る音。]
(@14) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
美術館にて、虚ろを彷徨う男に 純朴なる愛を届けろ
[一歩、一歩、踏み出して。]
リミットは、240分。 しくじったら殉職。
つまり、死亡。
[にこって、笑顔だけは、穏やかに。]
(@15) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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|
こんにちは。 えっと、久しぶりかな?
[どうだろう。見覚えはあるんだけど、興味がないとすぐに忘れちゃうから。 まずは挨拶、それで、二人の反応を見る。
ノイズも出さないし、攻撃もしないよ。 今は。]
(@16) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
つーか。 その、ごめんよ。
俺が死んだから、お前、死んだんだよな。
[圭一がルイに殺されたことは、知らなかった。 だから、あくまで、自分がまきこんだと思った。
そして、そう思えば、ごめんな、とまたぎゅうっとして、ややめそっとした声を出す。]
お前を殺したくなかったなぁ。
(+12) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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/* このミッションは小津怒鳴組の見せ場になるかな?
(-20) 2016/06/13(Mon) 21時頃
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/* 一人称ロル楽だね!!こいつ! 傘閉じたときだけ一人称するわ。アッヤメテシャオンクンノトミクラベナイデ
(-21) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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だって感動の再会じゃないの?
[とか、言ってみる。絶対違う事くらいわかっているのに と、言うよりも孫がこんな極道だったらお祖母ちゃん卒倒しないだろうか ゴシゴシと涙を拭う姿に少しクスリと笑ってしまって]
別に言わないよ。だって、言っても私に得無いし あ、でもクレープ食べたいなぁ…。イチゴスペシャルの
[極道を脅迫する命知らずが他に居るだろうか 尤も、盗みに入った時点で最初から命知らずなのは周知の事実だろうけれども 構わずミッションをクリアしろ、と言われて。チラリと時計を見て]
(67) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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ごーちゃんが居ないからする気にならないよ …だから手伝ってあげる
[どうせ暇なんだもん、と付け加えて 30分後に集合と言われているのに、30分後も姿を表さなかったら怒られやしないだろうか*]
(68) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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……?
[空気のニオイを嗅ぐ。 都会の街の雑多な空気が鼻孔をくすぐる。
——妙な、気配を感じた。 気配はあくまでも気配。見えないし、嗅ぎ取れないが、何かが乱されるような感覚。
何かが、スクランブル交差点の上空でぼやけて、消えた。 その姿は誰だったのか、いやそもそも人だったのかすら、判別がつかねェが。
RGでもない、UGでもない、もっと高次元で、何かが起きているような、そんな気配。 ……アタシには、心当たりはねェ。その正体を知らねェから。 ゲームマスターとして問題なく進行している。はずだが。
散った魂の残りカスどもが、一体何を?]
(69) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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[視界の端、ふわりと浮き上がるものが見えた。 近づいてくるクラゲをぺしりと叩き沈めてから、 その後ろ姿を見れば>>@12]
……げ。ニンジャ……。
[彼にとっては失礼極まりない称号をぽつり呟き、 警戒心も露にそちらを見たわけだが どうやら今は何もしてこない模様。
ならば、と、 目の前のこの刺胞生物どもに集中することにする。 3体ねじ伏せたとき、その向こうには
……投げ出された鞄が見えた。
その向こう、ある一点から、 ぽこ、ぽこりとクラゲが沸き出でている。]
(70) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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— ユニシロ→ドラッグオージョウ付近 —
[ぴょん、ぴょん、と、2匹のカンガルーを伴って、 建物から建物を飛び移り、ドラッグオージョウ前の大通りへ降り立つ。
モリ駅から中央エリアを横切って美術館に向かうなら、通るであろうこの道。 そこで様子を見ることにする。
まァ、この街は抜け道だらけなんで。 ちょっとばかし急がば回れをすりゃァ、アタシと会うのを回避はできるだろうが。*]
(71) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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[このときの俺は、 人間がノイズを生み出す事など知らないから また死神か、なんてあらぬ予想を立てて、 一歩、一歩、クラゲの群の中に居る男に近づいていく。
けれど男に話しかけるには、まだくらげが邪魔なようだ。 落ちているハンカチを拾い上げる。
「タカシ」と名前が丁寧に刺繍されたはんかちは、 随分使い古されているように見えた>>#1]
落し物ですよ…と!
[伸びてきた触手が腕に巻きつきそうになって、 ざっと後ずさる。 ……三十分で片がつくのか甚だ疑問になってきた*]
(72) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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>>+11
…俺だよ。圭一だ。
[皆方は、目は開いたがまだぼんやりしている様子。 ぎゅーっと抱きついてくる姿に、子供の頃は立場が逆だったなぁとか少し感慨深い気分。驚かせないよう、抑えた声で囁いた。]
………。
(+13) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 21時半頃
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>>+12 ……違うよ。 あの日、俺も、死んだから。 どっちが先とか、そんなの…わからないし。
[もしあの時、自分が生きていれば。 光球で相手を排除していれば。 皆方の傷を抑え続けてその日を超えられたかもしれない。 それもすべて、終わった話。]
それを言うなら、原因を作ったの…俺だし。 最初にもっと力を込めて…鮫に攻撃できていれば。 輝にいだって…
(+14) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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だから…輝にいの所為じゃ、ない。 俺だって…輝にいを死なせたくはなかったよ。
[声に含まれる湿度に、宥める様に背中をとんとん。 昔、泣きべそをかいていた時、母親や皆方自身にされたように。 宥めるようにふわりと撫でた。]
(+15) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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/* 景山ちゃんの貴重な触手プレイ
(-22) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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はい?
[>>+12 圭一の答えに声色が変わった。]
なに?お前も死んだ? なんで?
[首傾げ。だって、あの時、こいつが死ぬような要因あったか?と。]
(+16) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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[>>72、ミッションの対象にこの間の「ごーちゃん」が近づいて、何やら手間取っている模様。 多分、彼は今必要なものを持っていないのだろう]
………
[ふわり、と地上へ降り立つ。 彼がこちらの話を聞くつもりなら、あるいはヒントを出すかもしれない]*
(@17) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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>>+15
[背中をとん、とん、とん、と撫でる手。 だが、身体を起こすと、眉を寄せて圭一を見る]
どういうことだ?
[自分がドジって死んだ。だから圭一も道連れにした、ど思ったわけだ。 だけど、違う、らしい。
とすれば、それはどういうことか?]
死神から殺されたのか? でも、沙音ちゃんや幾何ちゃんがお前殺したりは、 しない気がする。
[そう考えを口にしながら、可能性を考えて、 一つ思い出した、でも、いや、ない、と頭を振った。]
(+17) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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―― 5day・中央エリア/モリ警察署 ――
[五度目の目覚めはよく知る場所で。
ペット探しによく訪れていたそこは、 市民の安全を守る守護者が昼夜問わず働いている。
辺りを見回せば、今日も怒鳴は付近にはいなかった。 そして、着信音にメールを確認し、 並ぶ文字に微かに目を細めた]
ほう、純朴なる愛か……。
[随分と抽象的なミッションに、 とりあえずはと美術館に向かおうとしたが、 脳内に響くテレパシーに足を止めた]
(73) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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テメエはこの婆さんと俺が親子に見えるのか、あァン?
[>>67朝比奈に向かって、凶悪な面構えを作ってみせる。 あの人畜無害そうな老婆と自分が、果たして血の繋がりがあるように見えるのかと言わんとばかりに]
イチゴスペシャルのクレープ……? テメエ、あの死神みたいなこと言いやがるなァ。
[少しだけ間を置いてから]
イチゴスペシャルでも何でも、好きなだけ奢ってやる。 ただし、タカシって男を無事に見つけられたらな。
[そう、言い切った]
(74) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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( 随分と困っている……?)
[ミッションと関係ないと前置きされた後に、 語られる怒鳴の"困った事情"に耳を傾けて、
―――― 男の探偵の血が騒いだ]
(75) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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(―――こいつも。俺のせいで死んだようなものなんだ)
(76) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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ミスター怒鳴、今どこにいる。 教え給え。今すぐに!
[まくしたて、言葉を並べる男は、 普段の様子とは全く違う迫力があっただろう]
(-23) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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[クレープひとつで贖罪が出来るとは思っていないが。 どうしても、この娘に強く出ることが出来なかった。
“昔”の怒鳴なら。「クレープだァ?ふざけてんのかテメエはよ!」くらいは言ってやっただろうが]
じゃあ、クレープで契約成立な。
[手伝ってあげる、の一言>>68に。 にぃと怒鳴は相好を崩して、その背中をばしーんと叩いてやった]
手分けして、探すぞ。タカシを。
[そうして、メールアドレスの書かれた紙を朝比奈に手渡す]
(77) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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……俺の連絡先だ。 山桜組の舎弟頭、怒鳴京助の個人連絡先だぞ。 ありがたく思え。
[テメエの連絡先も教えろよ、と言ってから]
景山にはくれぐれも教えるんじゃねえぞ。 俺の連絡先も。クレープのことも、だ。 契約には守秘義務があんだから。
[少々赤くなって付け足した。 天下の山桜組の舎弟頭が、クレープなどと。 そんなことを知られては、自らの威信に関わるのだ*]
(78) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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>>+16>>+17
―――んー…あれは多分、刺されたのかな。
感覚は麻痺ってたけど、包丁、見えたし なんか、ごすって響いたから…
[少し、困ったように苦笑を浮かべて。 淡々と、自分の死んだときについてを口にする。]
(+18) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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幾何ちゃんや沙音君は、俺達を助けてくれたじゃないか。 紀陸君だよ。 向坂先生の、相方の子。
[最期のあの時、麻痺していたので痛みはなにも感じなかった。 ただ、静かに命の炎が消えるのを自覚しただけ。 静かに、その刃と笑顔を眺めていた。]
「来る」ならもっと後の日だと思っていたから。 …油断、した。
(+19) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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― 或る少女の れんあい の ような。 ―
[ おんなのこの恋愛話というものに、 混ざったことが無かった。
いいな とか かっこいいな とか。 こどもなりに、そう思う人はいたけれど。 いかんせん ほら。 あんまり目を惹く方じゃなかったし。 ふつうのひとより 全部遅い私が 追いつかなきゃって、なにか する度に。
「そんなことしたって無駄だろ」 って みんな 言うから。 なんか ぜんぶ否定されているみたいで、 背を追う気すら 起らなくて。 ]
(79) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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[ ……ばかだよなあ って 思う。 私が一番私を否定しているのに、 他の人に言われるの どうしてもだめなの。 ]
(80) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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[ だから うん。 初めてだったんだと思う。 "■■君みたいに私も頑張らなきゃ"
…だったかな。たぶんそう。 隣の席、満点のテストの結果がちらっと見えて。 ぽろっとこぼれた 言葉。
それはたしか、 家もふつうだったし、物もなくなってなかったから、 きみとほんとうの意味で知り合う前のことで。
■■君はすごいね って。 噂に聞いてたとおりだね って。 私からしてみれば、 へりくだりすぎた 感情からだったんだけど。 ]
(81) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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[ …なんだか その時 はじめて。 きみは 見たことの無いひとを見た ような。 そんな顔をしていた 気がする。
いまとなっては。 それってきっと きっかけだったのかも。 …なんて 私が言うのもおこがましいでしょうか。 どうでしょうか。記憶のどこか。
忘れたきみ。 ]
(82) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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「ワタルさん愛に飢えてるの?」
『違うよ?』
[>>55ストレートな問いかけに面食らう。 咄嗟にわたわたと首を振ってみせるが、果たしてどう映ったのか]
『そうじゃなくて、この場合の愛って何かなぁって』
[家族愛なのか、恋人との愛なのかそれとも友愛か。 なんにせよ、この「虚ろを彷徨う男」がどんな愛を求めているのか。 それがわからないとミッションどころではないな、と考えながら歩いていて。]
[――だから少し、反応が遅れた>>@14]
(83) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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[ 私にとっても初めてだった。 背を追うことを 否定しない人。
たとえほんのちょっとでも 一ミリ程度でも、 私が進めば、一緒に喜んでくれた 気がする。 だからね すごく 嬉しくて。嬉しくて。 …でも、すごく きつかった。 きみは いつもとおい。 追いつける日なんて、なさそうな くらい。 ]
(84) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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[しゅん、と。 風を切る音が聞こえそうな勢いで、 四方を取り囲むように壁が出現した。]
…!
『ミームちゃん…!』
[咄嗟に握っていたその手を引っ張って此方に抱き寄せる。 次の瞬間には、つい先程まで彼女が立っていた場所と 此方を隔てるように壁がもう一つ。]
…。
[危なかった、と息を吐く暇もない。 何かを引き摺るような音に振り向けば>>@15 いつかの赤い服の死神が、そこに立っていた。]
(85) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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/* りっちゃんとりかちゃんはほんと、幸せになれ…って思うよな…
(-24) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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え、ええと……。 俺はいま、モリ駅の近くだがよォ。
[小津のあまりの剣幕に、怒鳴は心底驚いて]
どうしたんだ、小津。 なんだかテメエ、今までのミッションよりも。 やる気満々じゃねえか……?
[その声音には、当惑の色が混じっていただろう*]
(-25) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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[ がんばったんだ。がんばって 追いつこうとしたんだけど。 とうとうきみは 私にとって。 頑張る理由でもあるけれど、 諦める理由にもなっちゃって。 生きる理由ではあったけれど、 死ぬ理由にも なっちゃった。
…そう なっちゃった* ]
(86) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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……。
[ゆっくり、ゆっくり。 一歩一歩、こちらに近づいてくる彼女に どう反応すればいいかわからなくて。 咄嗟に狭い空間の中でミームを庇うように死神の少女の前に立った。 そのまま、無言で彼女の反応を伺う。*]
(87) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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[影が噴水から降りてきた。]
、
[たっ、とくらげから距離を置いて、 ふわりと地上に降り立った死神を見遣る。
俺は大分警戒しながらだが そちらに向き直る。>>@17]
今度は何だ。 また鬼ごっこか?
[ひとまずは、彼の様子を伺うことにした。*]
(88) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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― 5day・スクランブル交差点 ―
[ 待ってるさって 声が聞こえた>>4:650。 ほんとかなあ って 返したかった。
…桐原君が言うと なんだか全部本当に聞こえる。 なんて 信憑性の無いことを言って、 なんとなく 笑ってもみたかった。
けれど、声になんて出ないし、 ふ と 気がつけば、 目の前はいつも、中央エリア。
始まったときと同じ、 スクランブル交差点で ぼんやり 突っ立って。 ]
(89) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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|
………正直、見えます
[ほら、お祖母ちゃんの血は1/8だか1/4だかだし。きっと薄まってるんだよ、うん。なんて色々と言い訳を言ってみたり]
探し人…。うん、良いですよ その人の特徴とか、どんな人とか ちゃんと会ってもらわないとです!ここまで来てもらったんだし!
[もう他人事じゃないかのように言って それで、クレープなんかは別に冗談半分に言ったつもりだったのに、契約成立だなんて言われて目をパチクリと]
(90) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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|
……またかぁ
[ 慣れてしまったもので、 ぐるん 見渡せば ああ今日も。 幸運なことに、パートナーはそこにいた>>63。
人混みをすり抜けながら、声をかける。 なんだか 様子が 変 な気がしたけれど、 彼がメールを読んでいたものだから、 ]
(91) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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……ん、仕方無いですねぇ! いったぁい!!何するんですか!!
[背中をバシンと叩かれて思わず声を荒げる それから連絡先を聞いて、自分の連絡先も交換する事だろう 尤も、メモとかペンとか持ってないから携帯画面をそのまま見せるのだが]
………ッ!!!
[待ち受け画面はいつかの隠し撮りした景山だったから、ババッ!とすぐに自分のメアドと携帯番号を晒すように焦って それで、お婆ちゃんは怒鳴に任せたまま]
じゃ、見つけたら連絡しますねー!
[と手を振ってどこかへ走り去っていく事だろう*]
(92) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
>>+18>>+19
[圭一の顛末をきく。 段々と不機嫌になってきた。 そして、聞こえると、すごく眼つきは悪くなっていた。]
わかった。 アイツ、ぶっ殺す。
[物騒になったようです。]
(+20) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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―― ⇒美術館までの道 ――
[宵越屋を抜けて、 もうすぐ、クロネコ像ってトコかしら。 ちり、と。お守りをつけたナップザックのあたしのネコも頭が揺れる。
少しだけ小走りで、いつものように。 まあいつものように、二人で辿りつけると。
―――思っている方が甘いわよね。]
……っ!!
[ズル、と。 何かをさえぎるように出てきた壁。>>@14 なにを?道を?そうでなかったら、遮る目的のあるものなんて、一つなのだけど。 あたしはびっくりして、特に動く事もできなくって]
(93) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
ひゃぁう!?
[っと、素っ頓狂な声をあげてしまったのは。 壁のせいではなく。 明らかに"愛に飢えてる方"の抱擁で>>85である。
ええ当然ね、庇うためのそれとかはわかるんだけど。
切羽詰まった声で、あたしを。 有言実行>>5:596して――"一連託生"を成し遂げてくれるために動いた彼に。
ああ、あたしたちって本当に、そんなに離れてないんだなあって、壁に対する危険よりも、そんなことすら思えてしまう。]
(94) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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|
[それを知ってか知らずか。 どこかで聞いたミッションメールを、 いままでソレから聞いた事のない声色で。
歌とは違うのに謡うように。 その身体から、赤フードの中から静かな言葉を紡ぐ。]
……なあに。またサブミッション? クレープ位自分で買ってきなさいよ。
[彼女は、最初>>0:@13にヒントをくれた。
ふわふわ漂う、――それこそあっちに飛んでるクラゲのように。掴みどころのない子、とは。 思っていたけど。]
(95) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
"まだ"なかよしこよしよ。 苦手なのよね。あのうっさい雑音<<ノイズ>>は。
アンタのヒントの通りだったわね。 ……なんで今そのヒントをアンタから破ってくるわけ?
[聞かなくてもわかる。 それは敵だからこそやってきたんだって事くらい。
慣れないからファインティングポーズなんてとらない。彼女がどいてくれるのなら、取る必要もない。
もし、手が離されようとも。
"手だし"はさせない。
その覚悟だけはしっかりもって。さながら、彼に抱きつかれたままなら盾にでもなるつもりで。 「どきなさいよ」っていいながら。彼女の出方を伺った。]*
(96) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
………
[脇の男を一瞬見下ろして。 ――男は情けない声を出して、後ずさったかもしれないし、世のすべてがもうどうでもいいのかもしれない。 自分も、この男のことはどうでも良かった]
[こちらを警戒する、睨み付ける生きた瞳>>88 鬼ごっこか?の問いには否を。首を横に振る]
………足りない。
[男を訪ねるだけではだめなのだと。 男への愛は特定人物のものでなくてはダメなのだと。
……4文字「足りない」だけで伝わるのだろうか]*
(@18) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
………
[脇の男を一瞬見下ろして。 ――男は情けない声を出して、後ずさったかもしれないし、世のすべてがもうどうでもいいのかもしれない。 自分も、この男のことはどうでも良かった]
[こちらを警戒する、睨み付ける生きた瞳>>88 鬼ごっこか?の問いには否を。首を横に振る]
………足りない。
[男を訪ねるだけではだめなのだと。 男への愛は特定人物のものでなくてはダメなのだと。
……4文字「足りない」だけで伝わるのだろうか]*
(@19) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
桐原君、どうしたの? あっ、…ミッション。
[ まずはそっちだろう って。 まるで彼の真似のように ミッションへと話題を。
取るより早いかな って。 彼の受け取ったメール>>61をのぞき見る。
――― 虚ろを彷徨う男に純朴なる愛を届けろ って。 なんとも抽象的なメール。 ]
(97) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
[怒鳴にテレパシーを送った後、 地面に薄い影が落ちていることに気付く。
曇っているのだろうかと見上げれば、 空を覆う大量のクラゲの群れがそこに在った。
ふより ふより ――――
海を冠する名前を持つ生物が空を緩やかに泳ぐ光景は、 幻想的でいてファンタジーのようだと、 " 生前の男ならば "嬉し気にそう思っただろう]
(98) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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/* まぁ、そうなりますよネ
(-26) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
……純朴なる愛だって。 なんだろうねこれ 恋人を助ける とか…あるのかな。
[ なんとも安直な連想を彼の横で呟いて。 さらに メールの文面をさらって、 その安直な連想の通りに、美術館に行こう と、 提案しかける の だけど>>64。
彼がなにやら気にしてそうだったので。 ]
……モリ駅の方がどうしたの?
[ 暗に 行ってみる?って。 首を傾げて 問いかけてみよう。 ]
(99) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
/* 叔父甥コンビすきやで
(-27) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
>>0>>+1>>+2>>+3
[そんな決心をしたとき、ちょうど、ミッションは聞こえてきただろうか。 その内容を理解するために静聴してから]
ふぅん。 じゃ、お前を生き返らせるのも、 そして、あいつをぶっ殺すのもお手の物ってやつか。
[完全に、うちの子になにしてくれたのさ、保護者モード発動中だった。]
(+21) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
[ パ ァ ン ! ]
(100) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
こんなに空を泳ぎ回られては敵いませんな。
[煙玉に撃ち落とされたクラゲのノイズは、 身体に風穴を開けた後、地に着く前に消える。
ゆらゆらと揺れ動く触手に気味悪げな視線を向け、 返ってきた怒鳴のテレパシーに口角を上げた]
さあ、行きますかな。
[相方にひ弱と称された男は、 目に確かな光を宿らせ、 クラゲを撃ち落としながら南へ向かう]
(101) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
ふぅん。
[真っ二つにしようと思っても、 くっつかれたら、できないわけで>>85 予想外かと聞かれたら、違うから、 別に、驚いたりはしないけど。]
今回の参加者って、 お姫様が多いよね。
[思い浮かべるのは、ふわふわの髪の、小さな男の子。 お姫様、を、どう捉えるかは、君たちに任せるよ。]
(@20) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
ふふ、なんでかは、わかってるんじゃないのかな。 バカじゃあないでしょう、君たちは。
[腕を伸ばして、壁に触れたら、二人の表情もよく見えるのかな。 それよりも。]
ゲーム。 君たちが勝ったら、ヒントをあげる。 君たちが負けたら、おつかい。
受けるも受けないも君たち次第。
どうする?
[首を傾げて、問いかける。]
(@21) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
>>+20 ……はい。落ち着いて。 予想はついてたけど、落ち着こう。 それに……
[自分の話を聞いて不機嫌になる皆方。 予想はできていたので、今度はぱんぱんと暴れ馬を宥めるように背中を叩く。]
>>0>>+1>>+2>>+3
[ある意味、絶妙のタイミングで虚ろなる存在が知覚できた。 新たなるミッションについて…携帯が、地上に居た頃おなじみの指令を下す。]
(+22) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
輝にい!ミッションだ! なんか、敗者復活戦みたいなの、あるみたいだぜ。 マジかよ。
[内容にはすかさず反応。 受けるかどうか? もちろん、受けるに決まっていると表情が語っていた。 そして、物騒な顔になった皆方の肩のツボをぎゅっと押す。]
それは、一旦置いておこう?
……最終日とかに…もし、可視化される点数がわかって。 輝にいのが足りないとわかったりしたら。
俺だって、選んだかもしれない。 選ばなかったとは言い切れない…から。
[そのまま、ぐにぐにと肩を揉んだ。]
(+23) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
ま、こんぽーざ、とか興味ないけどよ。 お前生き帰らせて、
アイツが一番嫌がることをしてやる。 [ふっふっふ、と邪悪な笑みとオーラを浮かべる。 甥っ子可愛い叔父さんを舐めるなよ。と。]
(+24) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
まぁ、俺も向こうも生き返ったら、デコピンくらいはしてやるけどな。
(+25) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
…?
[お姫様が多い、という少女の言葉に首を傾げる>>@20
たまたま僕らが出会っていないだけで、 女性の参加者のほうが実は多かったりするんだろうか?
記憶にある限り、僕らが出会った女性の参加者は 警察官の彼と一緒に行動していた、あの白い少女くらいしか覚えがないけど]
(102) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
向坂先生は良い人なんだから。 …人の道からは外れないように。
[>>+24 皆方の服の裾をぎゅーっと掴んで釘を刺した。 何か想像力がジャンプしたようだ。]
(-28) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
『どう、なんだろ…?』
[バカじゃないでしょ、と言われると正直自信がない。 壁に手を伸ばそうとする彼女が、そのとき浮かべていた顔はどんなだったか。 それを伺い知ることは、残念ながら難しかった。 そうしていると、彼女からゲームの提案があり]
…。
『どうしようか?』
[僕としてはこのままノーヒントで動くよりは、 少しでもヒントを得られるほうにかけてみたい気もする。 ――罠の可能性も、勿論否定できないけど。 どうしようかと彼女に首を傾げてみせれば、さてどんな反応があっただろうか?*]
(103) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
|
/* 背景 地上の類ちゃん
墓下は楽しいことになってきています
(-29) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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/* 拝啓だな
(-30) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[おひめさま?>>@20 オタサーの姫とかいったらキレるわよ。 という意味ではきっとワタルさんの方ね。 そういう事にしておきましょう。]
…メリットがおいしくない。 ヒントじゃなくて正解くれればいいのに。
[と、いっても。交渉を持ちかけられて、 立場なんとなく不利を感じるのは、此方側。
馬鹿じゃあないわ。 馬鹿じゃないけど。前にあったふわふわっとした彼女はどこにもいなくて。
ピリピリとした空気が、逃げ出したく、なるけど。]
(104) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[鬼ごっこではないようで首を横に振られた。>>@18]
……足りない……。
[差し出された言葉を復唱して、小首を傾げた。 クラゲの海の中の男(推定「タカシ」)が、 ひ、と小さく悲鳴をあげる>>@19
悲鳴をあげるということは、 タカシはこいつらの仲間ではない、のだろう。 サブミッションの類と勘違いしていたが。]
……人間もノイズを生み出すんだな……
[あれが虚ろを彷徨う男か、と認識して 足りない、の意味を改めて考える。]
(105) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[一度、目を伏せて、彼の"言葉を聞く"。
逆に考えよう。
罠で、あったとしたときと。 そうじゃない時のメリットとデメリットを。]
……いいわよ。
受けて立とうじゃない。
[ゲームっていったって。 あたしにはあたしの出来る事と。 マブスラとカラオケくらいしか、出来ないんだけど。
―――…ワタルさんを信じてみよう。
そうやって、決めたのよ、あたしは。]*
(106) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[近くによってきた彼女も、頭を悩ませている。>>99 しかし、自分にはそれ以上に触れたくないものな気もする。 ……大体、愛ってなんだ。]
さぁ……わからん。 爆弾魔とか食い逃げとかなんとなく分かったけど、今のところまるでわからん。
[気になるのは人が行っていたような場所。 でもあるが、その前に絶対に間違っていない正着があるはずで。]
(107) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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美術館に向かうのもありだな。 どうせ今のところ何もわからん。
[そう呟く。 興味本位よりは、間違いなくそちらが正解。 事態が分かるのは、そっちの方なのだから。]
どうするかね。
[見渡した時、そちらの空には。 雲とはいえない、何かが見えるだろうか。]
(108) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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/* わい<お前ら分断したるー!
イケメン<お断りだァッ!
って来てくれたらなんかうれしいよね。 狂人PC使ってる時って、なんだろう。反抗抵抗されればされるほど燃えるというか。
いや八千代ちゃん比較的まとも(あくまで当社比)なんだけどね。
(-31) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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足りないのは、……純朴な、愛か。
[ミッションとして課されるなら、 形のある何か、だろうし それを探すヒントを得ようにも、辛うじて聞こえてくる単語は 「死にたい」だの「寝たい」だの「田舎の母ちゃん」だの。
わけがわからない。眉間に皺が寄る。] ……探すしかねえんだろうなあ……
[まだまだまだまだ増えるくらげどもを 棘で串刺しにしながら、頭を掻く。 それから死神を見た]
ええと、名は…名前は、何だ。
[いつまでもニンジャ呼ばわりもどうかと思ったから 名前を尋ねてみたのだけれど 答えてもらえるだろうか。*]
(109) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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>>+23
はあ? 何を置いておくっていうのさ。 もちろん、殺す。
(+26) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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は?何いってんだ。 もちろん、殺すのは、あの先生ほうに決まっているだろうが。
[釘を刺されてはいなかった。 自身にとっての圭一、 それは、あいつにとっては向坂。
当たり前のハンムラビである。]
(-32) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[>>109、はて。名を聞かれるか]
…ヴェス。 ――ヴェスパタイン。
[聞いてくれるか。自分の名を。 覚えてくれるか。男の名を。]
(@22) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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>>+26 ん…輝にいの気持ちはよくわかった。 それはそれで有難いけど。 生き返ってからやっちまったら、それ犯罪だから。
[肩をぽんぽんぽんぽん]
ところで、コンポーザーってどこにいるんだろう。 [あからさまに話題をすりかえた。]
(+27) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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……ごーちゃん、は変な名だな。
[自分のほうが余程優れた名前だと、どこか誇らしげに。 …勘違い、などとは思わず]
相方はどうした? …卯月、だったか。 ……彼女が別途探しているのだと思ってた。
[このゲームでは、二人で一人。 見ようによっては半端かつ脆いのかもしれないが、協力してはどうだろうかと]*
(@23) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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当たり前じゃない! それ、当たり前じゃないから!!! 向坂先生、俺の好きな絵本の作者だから、それだけはやーめーろー!!!
そういう事したら、グーでパンチするからな! 脅しじゃないぞ!
[ハンムラビよくない。ここは慌てて全力阻止の姿勢。 尚、圭一はよく物理で突っ込みを入れているが、全部平手でした。]
(-33) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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|
[やっぱり、お姫様だけじゃあわからないみたい。>>102 まぁ、それは置いておこうか。 お姫様の認識が違えば>>104 わかるはずもない。]
ヒントでも、十分じゃない? 殆ど正解に近いの、あげるつもりなんだけどな。
[まぁ、ほかの参加者が、先に「答え」にたどり着いていたら、 それは、無意味でしかないんだろうけど。 他の参加者の現状なんて、わかんないし。]
(@24) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[ヒントを餌にして、デメリットを少なくすれば、 やっぱり、釣れる>>106 ずぅっと、微笑んだままの顔。 深まる笑顔は、嬉しそうに見えるかな。]
ルールは簡単。
[壁から手を離して、石突でアスファルトを擦ったら、 現れるのは、可愛いノイズ。
お気に入りのキツネが、二体と。 爆弾を持ったモグラが、一体。]
(@25) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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………
…………愛を求めているものがいるのなら、愛を与えたいと思う存在があるはずだ。
[ぽつりと、呟いた。 さて、この言葉の意味がわかるだろうか?]*
(@26) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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>>+27
犯罪ぃ? それ、今更じゃねぇか?
[コンポーザーの話題になると、さすがみその場所を探すが 正直、心の中はあきらかに凶悪なものが渦巻いていた。]
(+28) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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― →スクランブル交差点付近 ―
[ブランコから降りて、公園を出て 今回のミッションについて考えながら、宛もなく歩く。 人混みに、騒音に、どうせなら彼らにヘッドフォン返さなきゃあ良かったなあと、今更不謹慎な事を考える。 しかばねも、刃物も、薬も、トラウマじみたものであったのに、すっかり私は慣れてしまった。]
[さて、此度のミッション。 虚ろに囚われた男に純朴な愛を。さすれば呪いは解かれ、世界は祝福で満ちましょう――とでも、続けたくなるような文句。]
……さて、愛とは如何なるものだろう?
[歪んだ形の物ではないといいが、なんてぼやく。 純朴な、とあるゆえに、それはないと思うが。
さて、近くに参加者の姿は有っただろうか。*]
(@27) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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― 怒鳴と別れた後 ―
……30分過ぎちゃった
[未だ集合場所に行けていない卯月は、取り敢えず今の現状を報告すべきかと 何があったのか、怒鳴との約束を守りながら伝える事にした]
えーっと、おばーちゃんに会って 息子のタカシを探してて 人助けしよう!って思ってるの! うん、これで良いかな!
[何度もなんて連絡するか考えて、それから景山にテレパシーを飛ばす事だろう**]
(110) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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ええ。 モリ区の中ならば全てを自由自在にできる権利、です。 もちろん、デコピンも、殺すことも。 思うままに。
[ぼやけた影は、聞こえてきた声にそう応える。>>+24>>+25 こういった被害者感情も、良き要素へと転じてくれれば、それでいい。
人は殺せばそれで終わり、口封じ。 ――などと考えているRGの人間は、こうして復讐の憂き目に遭うわけです。]
(+29) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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爆弾が、爆発しちゃう前に、 キツネを捕まえてね。
君たちは、二人一緒が好きみたいだから、 手を離したら、ゲームオーバーにしようか。
[こつんって、 傘で、アスファルトを叩いてあげたら、壁は消える。 それと同時に、キツネも逃げ出すけどね。
反対方向に走り出したキツネは、 一定の範囲内で、円を描くように駆ける。 私を中心に、ね。]
(@28) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[僕の気配は“夜羽 仙寿”のものに似ていたかもしれませんが、 この空間では僕はただのコンポーザーという、高みにある存在。 僕の姿を正しく認識できる者は、限られるでしょう。
興味深そうに彼らの声を聞きながら、 やがて、ミタマ電機の方面へ姿を眩まします。>>+4
追ってきてください、とでも言わんばかりに。*]
(+30) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[爆弾を持ったモグラは、 こそこそと動き回って、二人を追っかけようってするけど。 上手く逃げたら、巻き込まれはしないはずだよ。たぶん。]
(@29) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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ごーちゃん、ごーちゃん! 今人探ししてるおばーちゃんに会ってね! タカシっていう息子を探してて、お弁当とお手紙渡したいんだって
[上手く伝われ!と願いながら 要件と内容を伝えて]
ごーちゃん、ミッションと関係内けど… 私、おばーちゃんを手伝いたい
[死んだ間に罪滅ぼしを一つでも 誰かに幸せを、嬉しさを。自分が景山から貰った物をあげたいという一心で]
(-34) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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―― 南エリア / モリ駅 ――
[地上の人の群れ。空の海月の群れ。 騒めく空気を感じながらその中心へと向かう。
そして所在なさげに弁当箱を持つ 怒鳴の姿を見つけて、男は足を進めた]
……ミスター怒鳴。 貴殿が困っていることと、事情は分かった。
―――― だが! 名前だけなど情報が少なすぎるだろう! 情報を持つ人物がいるならもっとよく話を聞き給え!
[人探し舐めるなと言わんばかりの剣幕で怒鳴へと詰め寄る。 そして近くに怒鳴が話を聞いたという老婦人を見かければ、 怒鳴から離れてにこりと笑みを浮かべるだろう]
(111) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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……?
[ なんだろう。 と 思う。 疑問 と言うべき なにか。
拒絶するみたいに、 触れたくないみたいに、 わからんと告げる、パートナー>>107>>108に。
また僅かに 首を傾げて。 ]
(112) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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やめないよ。 グーでパンチ?するならしてみろ。
[ギロッ眼光ひかる。]
絵本の作者だったら、何もしなくていいってか? そんなに作家さんは偉いのか?
[残念ながら気持ちを変える気はない。] ]
(-35) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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いやはやご婦人。 この男が何か失礼をしませんでしたかな? そうだとしたら申し訳ない。
ご子息に会うために、 わざわざ遠くから来られたのでしょう。 随分と苦労なされましたな。
ところでご子息を探しておられるのでしょう? 写真があればお見せいただけると有り難く。 あと身長はどのくらいかご存知ですかな?
[etc、etc……。 人探しに必要な情報をメモを取りながら タカシなる人物の特徴を老婦人から聞き出す。
そして情報が集まった頃、老婦人に礼を言って男はメモを懐に仕舞った]
(113) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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じゃあ、美術館行ってみよっか! …私もわかんないから、一緒に考えよう。
[ それじゃだめかなあ って 眉を下げて笑いながら、 お決まりみたいに、手首をゆるく掴んで。 今日はなんだか、様子が違う彼を急かさず、 さて ふよふよ浮かぶ"何か"がいる、 美術館まで歩もう と したところで。 ]
……あ。 死神さん。
[ 13'sスクエア前でぐったりしていた、 いつぞやの死神>>@27の姿を見つけたものだから、 ―― こんにちは って。 まるで日常みたいに 声をかけて みる* ]
(114) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
情報、感謝致しますぞ。
ふむ……。 こんな騒がしい場所で待ってもらうのも申し訳ない。 北エリアでも案内しましょうぞ。
[せっかくご子息に会いに来たのならば、 探している間こんな騒がしい場所で待たせるよりも、 カフェぱせりや宵越屋、モリ美術館といった 落ち着ける場所で待っていてもらった方がいいだろう。
そこでようやく、はた、と思う。
つい人探しと聞いて探偵の血が騒いでしまったが、 よく考えずともこれはミッションには関係がない]
(115) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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|
[彼がそう言うのなら、そうなのでしょう。>>28
―――と、思えたら、どんなに良かったか。
彼の言葉に、僕はおずおずと頷いて、 ミッションを確認するために、携帯を取り出して、 けれども、文面よりも先に彼の出で立ちに目線をやったでしょう。
袖口やらズボンだけでなく、上着にまでも飛び散った赤色。 それから、昨日別れた時には持っていなかったはずの、手に提げた紙袋。>>4:631]
……その紙袋、どうしたの?
[服と違って、汚れていない、 それから、心なしか大事そうに持っているそれが気になって、 問うてみれば、何かしら答えは返ってきたでしょうか。]
(116) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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|
[しかし、まあいいか ―― と男は真顔で思った。 今までのミッションも、男と怒鳴がクリアしたものはない。
書店には景山とイースターが到達し、 黄金のバッジはヒトシに委ね、 爆弾一味は爆弾を見つけたところで逃亡し、 食い逃げ犯を捕まえたのも パーカーの少年と森という少女だ。
今回も誰かしらがクリアしてくれるだろう。 それに困っている女性を見捨てるのは男の美学に反する。
そして怒鳴と老婦人の反対がなければ、 連れ立って北エリアへ向かおうとするだろう]*
(117) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[――『音流、知ってるか?』 彼はいつも、こうやって話を切り出します。 大抵、僕もそれを知らないことが多いので、首を傾げて、その続きを促すのです。
『嘘はな、つかないほうがいいんだぞ』 『それを隠すために、何回も何回も嘘をつかなきゃいけなくなるからな』
得意げに語ったそれは、珍しく、母に咎められていなかったと思います。 尤も、普段の話――過去の凄惨な事件だとか、寄生虫だとか、生き物の絶対的な弱点とか、 そんな話と比べれば、ずっと、為になる話だったからでしょうが。]
(118) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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|
>>+28 今更は今更だけど、こう…人を呪わば穴二つって言うしさ。 その……
うわっ。
[>>+29+30 ピンポイントで聞こえてくる影の声。 皆方の背後に隠れて顔を出す。]
……今の、が。 その…コンポーザーってやつ? なんか、声が響いてきたけど…
[気配を探るが、正確な位置はわからない。 皆方に、わかるかどうか尋ねるように目を合わせた。]
(+31) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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|
[さて、彼の答えを聞きながら、 ふと、“誰かさん”の言葉を思い出したのは、何故だか、僕にもよくわかりません。 もしかしたら、まぁ、今は、そうでなければいいな、という、 半ば、願望が呼び出した記憶の断片だったのかもしれません。
首を振って、それを頭から追い出そうとして、 ふと、見たことのある姿―ー同級生らしき影が見えたなら、>>99>>108 少しだけ、手を振ってみましょうか。
尤も、彼らが気が付かずに、どこかへ向かうようなら、 追いかけるようなことは、しなかったでしょうが。**]
(119) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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|
……それしかないよな。 わからんのだし。
[そう言って、納得した。>>114 正確には、納得しようと自分を鼓舞した。 ここまで気乗りしないミッションが、かつてあったか。
だから少し後、彼女の言葉には目を向ければ。]
(120) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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|
……しめた。
[どこに進んでも進退窮する可能性がある。 だからこそ迷っている中で、向こうからやってくるというのは、幸運であるか、不運であるのか。 どこかで見た影に、初日と三日目を思いだす。>>@27]
よぉ、なんかない?
[彼女が挨拶するのに続いて、片手を上げながら近づいて、不思議な事を問うてみる。 なんかない?とは勿論ミッションのことだが。 死神の性格に依らず、これはヒントになりうると、感じているのは確かだ。*]
(121) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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……。 …………………。 ……………………………輝にいの…
(-36) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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/* wwwww
今回のミッションの主役は小津怒鳴ペアでいいよね!
(-37) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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輝にいの馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿野郎ー!!!
俺、そーいうの、嫌なんだよっ! それやって、誰が得すんのさっ。 後味悪いだけだろ!?
俺が、嫌だって言ったら嫌なんだ! えらいとかそんなのしらねー!
[子供の頃に癇癪を起こしたときのように、 負けじと涙目でぎっと睨み返した。]
(-39) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
/* バトルとかよりも、 謎解きミッションのほうが面白いことやれるのかなー?
懸念してたより案外、多角になってないし。
(-38) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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|
/* ただ問題は、謎解き系はネタがあんまり思いつかないことだな……
(-40) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
>>+31
別に穴におちよーと、ドブにはまろーとかまわねーよ。 洗えばいい話だ。
[物騒の顔のまま、コンポーザーたるものの話が聴こえてくれば、 耳を傾けることは傾けるけれど]
(+32) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
/* 6日目は総力ボス戦にしようかなと、か おもってたが
うーむ、遊び心
(-41) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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|
/* 連日思っているがプリシラのパートナーの欄がいつも寂しい事になってるのが面白いなって。
(-42) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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|
/* ああ……墓落ちランダム振る時間が近付くよお……
(-43) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
はあ?
[思いっきり馬鹿連呼された。 そかも半泣き顔になった。
ますます、腹がたつ。]
――……なら、力づくでお前が止めてみろ。 俺は、絶対、あの向坂を殺して、
アイツに俺と同じ気持ちを味わあわせてやる。
(-44) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
[……断られるかと思った。]
ヴェスパタイン。
[Vespertine. 何か意味のある言葉だったと思う。 日常で使う単語じゃなかったから、 すぐに思い出す事ができなくて
思い出そうとしていた俺に言葉が降る。]
な、 ……それはあだ名だっ。 本名はごーちゃんじゃない。
[変な名だな、と言われて誤解を解こうとする。 相方について問われれば、]
もうそろそろ、集合場所で集まる事になってる まだ、探せてはいない
(122) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
/* 八千代のセリフが全てなので、こっちから提示した制限さえ守れば何でもアリ。 クスクス組のサイキックなら、そんなに時間とらないかなーって思ってこれにしたわけだしねぇ。
(これまでのサブミッションが全部時間取りまくりのやつでな。)(正直すまんかった。)
(-45) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
はい、こんにちは。
[自分に近づいてくる気配>>114を感じ、ゆるりと振り返る。挨拶されたならば挨拶を、まるで知った間柄であるように、丁寧に。 ああ、このペア。男性の方は確か――]
そうだ、ウエットティッシュの。
[何とも失礼な覚え方をしている自覚はある。あの豆知識は役立ちました。どーも。
なんかない、なんて抽象的>>121な問いには、ぽかんとした表情とともに]
……ナンパかな?
[半分はすっとぼけ、半分は素で返事をした。*]
(@30) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
/* そういえば 最初、名前「八千代」じゃなくて「八代」の予定だったのよ。 うん
やめたよね。
(-46) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 23時頃
|
[テレパシーも、後で送ってみようか。 協力すれば良いと云うニュアンスの言葉に頷いて>>@23
愛を求めているもの。 愛を与えたいと思う存在。 与えられたヒントを咀嚼する。>>@26]
( …………「田舎の母ちゃん」?>>109 )
[どうやってつれてくるんだそれは。 再び途方にくれそうになった。
多分、突破口はあるんだろう、と気を持ち直した。
丁度送られてきた”声”に ぱち、と瞬きし、なんてことない言葉を返す]
(123) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
ん、そうか。 人探ししてるおばーちゃん、なあ…。
[それはまた大変な、と 昨日の暗い声と裏腹、一生懸命伝えてくるから、 それなら、と頷いた。
ずっとがんばってきたんだ、 今日1日くらい、ミッションを軽くサボってもいいだろ]
(-47) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
いいんじゃないか。 ミッション、確認したが、 特定のノイズを倒すやつではないようだしな。
そういえば、美術館の前に、 「タカシ」っていう、うつ病こじらせた男が蹲ってるな。 くらげ型のノイズをぽこぽこ発生させてやがる
[関係あるのか無いのかわからないが それだけを伝えてみた。]
(-48) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 23時頃
|
コンポーザーになれば、 このモリ区は操り放題ってわけが。 はーん。悪くないねぇ。
[表面的にはそういいつつ、 視線は、その孫娘、そして、圭一へ。*]
(+33) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
[テレパシーを切った。 何度か名前を頭の中で繰りかえし ふと思い出した単語を連ねる。]
……夕べの祈り、夕咲きの花、だったかな 確かにお前の方がいい名前かもしれん。ヴェスパタイン。
[だが、と前置く]
俺はごーちゃんじゃなくて 景山・ジェームス・剛だ。 覚えておけ
[死神が参加者の名前を覚える理由も、 その逆もないと思うが。 そう言い返してやった。 そして、軽く会釈をした。]
(124) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
……わかったよ。 止めてやるよ! 俺!絶対!輝にいを犯罪者にはさせねーから!
コンポーザー倒して!生き返って! そんでもって、全力で張り付いて止めてやる!
[皆方の服の裾をぐっと握り、そのまま俯いた。]
(-49) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
ヒントをありがとう。 じゃあな、ヴェスパタイン。
[タカシと刺繍されたハンカチは、 無気力な男からちょっと離れた場所に畳んでおいておく。
後から来た人も、彼の名前は確認できる…かもしれない。 くらげが上に乗っかっていなければ、だが。
それから、引き止められなければその場を後にしただろう。*]
(125) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
ミナカタは、孫娘って誰だ。違うよ。
2016/06/13(Mon) 23時頃
|
……!? ごーちゃん、それって……!!!
[携帯を取り出すと怒鳴に早速報告するように 多分、この情報を持っているのは自分だけだから。なんとしても 集合場所の901前で携帯を手早く打って、メール文を作れば怒鳴に送信する]
『美術館の前にタカシさんが居るって! 息子さんかはわからないけど、おばーちゃんに伝えてあげて!
PS. ノイズ沢山出してるらしいよ。ちょっと危ないかも』
[それを送信終えれば、今度は景山に返答しなくては。と 久しぶりに仕事をした感じがあって、大忙しだった*]
(126) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
── 5th day:スクランブル交差点 ──
[ きみが頷いてくれた>>116ので、 おれは、それを更に肯定するように頷いて見せた。
それで、きみが落ち着いたようなら、 おれは、手に持っていた紙袋を、きみに返そうとして、
── それより、きみが聞くのが早かった。
なんだか、うれしい。]
あそこに、絵本持ってった死神がいたから、 返してもらったんだ。
[ ネルに返すよ、って、おれははにかんで、 どこか誇らしい気もちさえ抱いて、 きみに、袋ごとそれを渡そうとする。
昨日、手を洗う時間があってよかった、って、思った。]
(127) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
ごーちゃん、多分これ…ミッション関係あるのかも? でも、愛を届けるって…
[景山に色々と聞きたい事はあったけれど テレパシーでいちいち会話するのも億劫だから]
私はもう901前に居るよ! 待ってるからね!
[そう残して、テレパシーを切った*]
(-50) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
―― 多分ナンパじゃないですよ。 えっと…ヒント、くださいな。
[ 苦笑で死神>>@30に答える。 本当にナンパだったらどうしよう。 どうしようもないけれど、どうしよう。
答えの見えないまま、苦笑は変わらず。 ヒントください なんてそのまんまの要求に、 さてどう答えられるだろうか。 視線を少し外して。 ちら と 見えた 遠くで。 元 同級生が見えたから>>119。 片手を ひら ひら。振って。
そうしてもう一度 死神に向き直った。 パートナーは 死神にどう言っていただろう。 ]
(128) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
>>+31
……………。 最初から、わかってドブにはまる必要なんてない。
[話を聞きながら、皆方の服の裾を掴んで俯く。 声のトーンはやや固く、泣きそうにも見える表情。]
(+34) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
[ウェットティッシュの。>>@30 まぁそれは間違ってないからいいとしよう。 実際、お互い関わったイベントはそれくらいだろうしな。]
ヒントくださいな、ってことよ。 ミッションあるなら、それでも構わん。
[根も葉もない言い方。 こんな風にヒントをせがむ参加者が今までいたのかは知らないが、利用できるものは利用したいと望む。]
後、好色漢のような趣味はない。
[それだけは、しっかりと否定しておくが。*]
(129) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
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ははーーーーーーーん。
[朝比奈の待ち受け画面>>92は、景山の画像だった。 ニヤア、とまるで生前のような下卑た笑みを一瞬浮かべて]
なるほど、なるほど。 そういうことか。
[弱みを握ってやったと言わんとばかりに。 朝比奈に「青春だなァ」といった視線を向けるだろう。 焦ったように、その場を離れる朝比奈を見送って]
……若いねェ。
[眩しいものを見るような目をして、言った]
(130) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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|
[犯罪者と警察官。ちぐはぐな組み合わせ。 死してゲームに参加しなければ、 絡み合うことのなかったであろうふたり]
……俺も人のことは言えねえがな。
[小津の顔を頭に浮かべて。嘆息した*]
(131) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 23時頃
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[ そんなとき、きみはなぜか、突然首を振り出して>>119、 そして、次には突然手を振る。
めちゃくちゃ振るな、どうかしたのかな。って、 思いながら、きみが手を振りながら見ているほうを、 目で、追えば、]
── ああ、
[ 催促するまで絵本を返しに来ようともしなかった無礼な死神と、 数日ぶりに見る、同級生たちの姿が、あった。]
(132) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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ふぅん。 それは、お前がコンポーザーになるっていうことかぁ?
俺がなったら絶対殺すからな?
[裾捕まえれて引っ張られた。 言葉は念を押すように]
(+35) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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|
………剛。
[あぁ、だからごーちゃんかと。 まぁ自分からすればその名に意味はないのだろうが、それでも]
健闘を祈る。
[ジェームスがその場を後にするなら、見送るだろう。 なぜだろう、段々、段々と死神の仕事が出来なくなってきている。 これでは消滅するのは自身だというのに]
(@31) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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/* RGとUGの設定は分かり辛いよね……アバウトでやってる……うん
(-51) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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[ それから、おれたちは、 こちらから手を振ったくせに、 ひそひそとふたりで囁いただろう。
「桐原だ」 「手伝いに行くべき?」 「なにかヒントもらってるのかも」
その相談の最中、きみが、 無礼な死神を気にする素振りを見せたのは、
少し、気になった、けれど。
おれはやっぱり、きみに「どうしよう」って首を傾げて、 きみは、少し様子を見ようと、言った。*]
(133) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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/* 景山 7pt 卯月 7pt 率 9pt 里佳 7pt トレイル 4pt ミーム 4pt 類 8pt 音流 7pt 小津 4pt 怒鳴 4pt ―――――― 皆方 6pt 圭一 8pt 鳥飼 3pt フィリップ 1pt
こうかな今のとこ。 迷ったけど、昨日の類ちゃん音流ちゃんにポイントプラスしとこ。
(-52) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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[噴水の傍にいた、震えてばかりで立ちもしない男の元まで歩き、見下した]
………死にたいなら、手伝うが。 会いたいなら……それまで歯を食いしばれ。
[自殺でもされようものなら困る。動けないように、男のそばにいる]
[多分だが、なんとなくだが、愛は無事にこの男に届くのではないだろうかと。 先ほどまでいた、あの男の、正義感溢れる瞳を見たからだろうか]*
(@32) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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[同級生に気づいたのは、直後。 彼女が、どこかに向けて手を降りだしたから。>>128 自分もそれに倣って一応、片手を上げた。
ただ、その男のしぐさが気にしているのが。 こちらではない?ということに。>>133 少しの安堵と、疑問を覚えていたのも確かだ。
敵視するのが死神であるなら。 ……自分にとっては、まだ構わない。]
(134) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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/* タカシも見えない触れない聞こえない、だよね?
(-53) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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夕咲きの花、か。
[そんなことどうでもよかった。 だけど何だろう、どこか引っかかって離れない
この、徐々におかしくなる、今の自分そのもののようではないか]
(@33) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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/* あーーーーーーーーーーーーーーー おれたちって使わないつもりだったのにやっちゃった きみとおれだよ たちでくくれないよ あーーーーーーーーーー ボケてる 訂正訂正
>>128の「おれたち」は気もちとしては「きみとおれ」です
(-54) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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/* 私の書いたメール文面を受けてあれこれ考えてくれると、 楽しいのは楽しいんだけど
めっちゃはずかしいね///
(-55) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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[二人してナンパを否定する様子に、くすりと笑って]
そうだね、男女のペアの前で失礼を言ったかな。
[ヒントください。か。素直なのは嫌いじゃないよ。 しかしまあ、どうしようかね、と しばらく考えて]
…サブミッション、というより 私の個人的な興味かな。
『愛とは如何なるものだろう?』
各々の見解を。
[死神クイズでも良かったけれどな、と内心で思う。 さてさて、彼らはどう答えてくれるか。*]
(@34) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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/* さて。 ランダム振りますか。
むしろ墓下のコンポーザー戦に参加してもらったほうがいいんじゃないかなって人もいるにはいる。 どう転ぶかなっと。
(-56) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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/* いきます。
しねー、ドナルド[[who]]!
(-57) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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/* ……。
(-58) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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[「健闘を祈る」>>@31 立ち去る一瞬、振り向きまた会釈した。 まさかそんな言葉をかけられるとは思っていなくて
(彼の中の葛藤も知らないままだけれど 死神が死者の命を狩るためのゲームだと認識していた初日より 随分と死神や、このゲームに対しての印象は 変わったように思う。)
……直後。]
(135) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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…………?
[卯月から飛ばされたテレパシーにハテナを浮べながら ただ、「ああ」とだけ返して901前へ向かう。
結論から言うと待ち合わせの時間には遅れた。 美術館から増え続けるくらげのせいで。]
卯月。いるか?
[さて、辿りついた先に彼女の姿はあっただろうか。*]
(136) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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/* 今日の主役にのしあげようかなと思ったらこれだよ!!
(-59) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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[怒鳴と老婦人と、駅から外に出た瞬間。
老婦人が驚いたような表情を浮かべ、 辺りをきょろきょろと不安げに見回している。
その様子に同じく驚きを表して老婦人に語りかけるが 彼女はこちらの様子に一切気付いていない様子だった]
もしや、駅から外に出ると 吾輩たちが見えなくなるのか?
[そう言えば、一番最初のメールにあった。 >>0:#5 「地図に載っている一部の建物の中では、 一時的に実体化して買い物や生者との交流が可能」
という事は、あの老婦人は生者なのだろう]
(137) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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む……不本意だが、驚かせてしまったようだな。
[申し訳ないと、こちらの声が聞こえない彼女に告げ、 後ろ髪を引かれる思いをしながら、 仕方なしに怒鳴と共にメールに会った美術館へ向かおうと]*
(138) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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/* 皆方おじさんがコンポーザーになったらやばくね???(いまさら
(-60) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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犯罪者なんかどーでもいいっつーの。 それより、お前を殺すよーな行動をとる人間が許せないの。
で、あいつ、どう考えても自分の命は軽視している気がするからな。
だったら、あの先生を殺すさ。 それが一番の地獄だろうし。
[泣く子が泣いても響いていないというように。 実際、こういう時は子供よりオトナのほうがやっかいなのである]
(-61) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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(……詰んだ)
[真っ先にそう思った。>>@34 それを俺に問うか。
理屈で考えて分かるものでもないだろう。 彼女の方を、ちらりと見る。
各々の見解を、と言われた以上、逃げられはしない。 ヒントを得るためには、何かもっともらしい答えを考えなければならないはずではある。
そうでなければ、闇雲に前進することしか出来ない。 そして、それは良しとはできない。]
(139) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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>>+35 ………。コンポーザーとか、そんなのどうでもいい。 俺は輝にいを生き返らせたい。 でも……犯罪者にはしたくない。
それだけなのに、なんでわかんないんだよ…。
[多分この流れは良くない。理性ではわかっている。 わかっていても、言葉が上手く制御できない。 だから、裾をしっかり握ったままで。 自分の考えを伝えるしかなかった。]
(+36) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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[だから……期待した考えは下衆だが。
彼女が、なにも思いつかないで。 自分が喋っても無駄な状況になってくれないか……。
そんな、薄い期待。 諦めても仕方のない状況を望む、珍しい下がり方。*]
(140) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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/* うおああああああ!? そこかあああああああ……。
……どのペア選ばれても、悲鳴上げる自信あるわ(
(-62) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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/* >>139 りっくんかわいい
(-63) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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[テレパシーを使われたわけじゃないけど、 なんとなく不穏な言葉が、彼女のほうから聞こえた気がする>>104 流石に違うと思うけど。というより思いたい、うん。 目の前の赤い彼女の様子から見てもどうやら違うようだし>>@24
その顔に浮かべる笑みは、嬉しそうではあるけど、 見ている側にとってはあまり良い種類のものではなさそうだ]
[そうしていると、彼女からルールを告げられる>>@25>>@28>>@29]
[なるほど確かに簡単だ。 ――できれば制限時間がなければ、ありがたいのだけど。 流石にそれは我侭だろうから。]
(141) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
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[ ナンパ では。 なかったようで>>129。
苦笑がただの微笑みに変われば、 死神のサブミッション ―― 否。 個人的な 興味 とやらが 出題された。 ]
……愛とはいかなるものだろう?
[ てつがくめいた、と 言って良いのかもしれない。 とりあえず 己は。復唱することにしたけれど>>@34。 はて。 今日のミッションは愛という言葉が、 やけに多いなあ と 思う。
ちら と。 パートナー>>139を 見遣るけれど。 ]
(142) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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…。
[こく、とひとつ頷いて。 それから手を繋いだ彼女の様子を伺ってから、もう一つ頷き返す。
コツン、と傘でアスファルトを叩く音が周囲に響けば、 キツネたちが一斉に走り出した。 そのまま互いに正反対の方向にぐるぐると駆け回る。]
…。
[片方の手をミームに繋いだまま、 反対側の手で二度三度、“星”を撃ち込む。]
…。
[――…やっぱり、素早い。 此方が撃つより早くその軌道を逸れて逃げてしまうキツネたち。 単発だけでは逃げ切られることがわかったので、 ここはひとつ、切り替えることにする。]
(143) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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/* アッこれ悩ませてるっぽい?ペア相談中? ミームちゃんのコアがコアだから、ちゃっちゃか捕まえさせるつもりではいるんだよ!! ノイズ幾つか降らせる以外のトラップとかないんやで!!!(ゆんゆんゆんゆん)
(-64) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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/* 小津さん怒鳴さん;;;;;;;;;;;;;;;;;; なんでなん!!!なんで生きてるんワレェ!!!!!!
(-65) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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『力、貸してね』
[遠回しに「無茶をする」と彼女に告げて。 素早く連続でキツネたちに“星”撃つ。
当然のように、攻撃を回避するキツネたち。 その、死神の彼女を中心に円を描くように駆ける速度が 徐々に乱れてきたのに、気づいたものはいただろうか? 片方のキツネに“星”を撃ち込むたび、 回避しようとして、足が微かにもつれ込むその姿に果たして……?]
[かっちり180度、正反対に別れてぐるぐる回っていたそれは少しずつその角度を狭めていき――…]
(144) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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/* アッきた!!!
(-66) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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『――行くよ!!』
[十分な射程圏内に入ったところで、彼女から借り受けた“力”を開放する。 白と金の眩い輝きが、その射程内にいたキツネたちを一気に呑み込み消していく。]
…。
[光が消えたところで、ミームと死神のほうを振り向けば、 これでどうだろうと首を傾げてみせる。 ――…顔色が少しだけ悪いのは、きっと気のせいに違いない*]
(145) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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ごーちゃん、こっちこっち!!
[ぴょんぴょんと小さな身体を主張するようにジャンプをして 兎の耳のようなツインテールが跳ねる事だろう]
あのね、ごーちゃん さっきも言ったけど美術館の人、ノイズ出してて おばーちゃんと関係あると思うの
[けれど、何か腑に落ちないように それは自分が持つ感情にも似たような、言葉]
(146) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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……おばーちゃんから、息子に愛? ねぇ、ごーちゃん
[嗚呼、多分自分が普通の少女だったのならば こんな質問、しやしないのだろう。しないはずなのに、純粋無垢に彼へ質問を向けた]
…親って、子に愛を届けるの?
[愛の形は人それぞれ、なんて言われてしまえばそれまでなのに 愛の形を知らないから。本当にミッションに関係あるのか、必要な事なのかわからなかった*]
(147) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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/* アッ こうげきするって しょうめつれべる だったのね
(-67) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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|
……えっ とー……?
[ 詰んだ!>>139 みたいな。そんな顔をされて。 むしろ此方がどうしようといった状態だった。
そのまま視線は、 死神と パートナーを いったりきたりして。 悩むこと 数分。 長い。 ]
うーん……。 恋愛したこと無いんだけど、 それでもいいですか…。
[ 答えなきゃヒントをくれないというのなら、 そうする他、ないだろう きっと。 なにより隣のパートナーは、理由はわからないけれど、 今日のミッションに苦戦しているのだから。 ]
(148) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
……………。
[どうにも止めようがない。 それを悟り、半ば諦めたように皆方の顔を見る。 呼吸を数回。]
…今の輝にい…さ。
そういう事言っちゃう所、すごく… 紀陸君と、似てる、気がした。
[ぽつり、と、つぶやいた。]
(-68) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
………まずは、コンポーザー、探さないといけねーだろ。 車、手に入れようか。
[視線を伏せたまま。 皆方にそう申し出た。]
(+37) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
[ちらりと、彼らの目線の先を見れば、昨日の彼と、絵本の彼。 自身の事を無礼な死神と呼ばれているとは思ってもみないが。
存在には気が付けど、此方から声を掛けはしない。]
[さて、当のサブミッションについて。幾何は明確な解答などを求めてはいなかった。 某アンパン系ヒーローの友人だと言われても君はそういう奴なんだなと受け入れるレベルで。 無論、真剣に考えてくれるに越したことはないのだ。内容によってはヒントサービスしたくなる、そのくらい。
悩ましい様子の参加者を見据えて>>139>>140、口元で笑う。*]
(@35) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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|
>>+36 わかるか。
あのなぁ、俺の心配をする必要はないの。 犯罪者にしたくない? 残念ながら、犯罪者になってなくても地獄に落ちてる気しかしないさ。
つーか、俺が同じ目にあっても、まぁ、お前はそれでもアイツとなかよししていくってことか? おめでたいな。
(+38) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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―――……
(+39) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
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/* ツイッターのDMくっそwwwwwww お互いにお互い庇って死にたいって言い出した私とぐりこさんェwwwww
(-69) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
えっとー…… ―― 愛っていうのは、…
[ 口元で笑う死神から視線を逸らし、 少し 考えて、 ]
(149) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
[ ――― きみは 私にとって、 ]
(150) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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|
あいつ、絶対殺す
**]
(-70) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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|
─とある春の話─
[春はあけぼの。ようよう白くなりゆく オフィスはすこしあかりて、あおいだちたるモニターの しずかにかたまりたる。]
[丸まりきった猫背に乾いた笑いを浮かべて、朝を迎える。 納期まで時間がないっていうのに、何止まってくれちゃってんの…。
マジ、神は俺になんの恨みがあってこんな試練を…。]
[しかも、大家に呼ばれてるんだった。 飯くれるのはありがたいけど、こちとら 四六時中仕事してるんだっつーの。]
お前の韓流ドラマのことでいつもいつも 呼びつけんじゃねーよ!
[思わず心の声が出てしまったが用事はそれではなかった。]
(+40) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
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―― 頑張る理由にもなるし、 ―― 諦める理由にもなるし、
―― 生きる理由にもなるし、 ―― 死ぬ理由にも なるし、
だから、きれいなこととか、 良いことばっかりなんかじゃ無くて、 本当は、
.
(151) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
[あれよあれよという間に、でっけートリを押し付けられてしまって俺は途方に暮れた…──がとりあえず持って帰った仕事をすることにした。現実逃避を決め込むことにしたのだ。]
[段々と俺は学ぶ。 反応をしても、しても。 こいつの欲求は終わることはない。]
[それなりに世話をしてやってはいたけど (自分では話半分な自覚なんてない) こいつは満足するどころか飽きることなく 求めてくる。全く、人の時間は無限だと思っているのか。]
(+41) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
[春の終わりに終わりのない構って病に 俺の短い堪忍袋の緒が切れた。]
(+42) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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/* ごめん村建てさま;;;;;; 私の体調が悪いわけじゃないんだ;;;;; 息子が夜泣きするから、寝かしつけの為に度々箱から離れなきゃいけないだけなんだ><
(-71) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
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/* あーーーーーーーー小津さんに会いたい 会いたかった けど会いに行ったら殺すと思われる
(-72) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
本当 は、…… ?
[ そこまで 言いかけて。 …ぽかん と していた。 ―― あれ 今私は なにを言ってたの?って。 そんな表情で 死神に瞬きを数度 してから、
パートナーを見上げて、首を傾げた。
言った己がこんな状況だけど。 これじゃあ だめ?って。 そう 言いたげな 視線もある* ]
(152) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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|
/* あれっちょっとまって
>>男女ペアが1組も落ちてない<<
(-73) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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|
/*
\リア充爆発しろ/
(-74) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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|
─とある夏の話─
[夏は夜。月のころはさらなり、やみもなほ ブルーライトの多く飛びちがひたる。 また、ただ一つ二つなど、ずっとうち光りて行くもむなし。 バグなど出るもむなし。]
[どっかのアプリのパクリみてーな企画が通って 適当にこなす傍ら、社長が昼間の空調を浮かそう と言うから夜仕事することになった。]
[それなりに暇だから、と始めたフィリップの言葉覚え。 うまく行けば小遣い稼げるかなーと思えば 普段よりは愛想よく笑いかけてやる。
そうすると、馬鹿のひとつ覚えみたいに言葉を喋るもんだから 俺は端末のレンズを向ける。]
(+43) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
/*
\爆発しろ/
(-75) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
[ヒトの真似事するインコを見ると 言わされてる感満載の彼にわずかばかりの憐憫を。
他の大多数は下心だ。
なんたって、言わせてるのは他でもない、この俺。
そんなことを賢しく察したのか いつしかフィリップはレンズの前で物言わぬ置物と化した。]
(+44) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
/* これで明日の落ちが類ちゃん音流ちゃんだったらアタシ大爆笑する
(-76) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
[夏の終わりにわずかばかりの憐憫の残りがそっくりそのまま怒りに変わった。]
(+45) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
――中央区901前――
[こっち、と呼ばれたほうをみれば、 ぴょこぴょこと白いツインテールが跳ねる。 俺はそっちに駆け寄ると、「悪い、待たせたな」と声をかけ 卯月の前で立ち止まった。
さっきのテレパシーが何か問いかけようとしたところで、]
関係あるのか? 俺にはいまいちわからんが
[いまいちピンとこないが、 おばあちゃんとやらが田舎の母ちゃんだったりしたんだろうか、 相槌を一つ。]
なんだ、卯月。
[一体何がどうなっているのか、経緯を聞きだす前に。 その不可解そうな表情の理由を探ろうと 彼女の言葉に耳を傾ける。]
(153) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
─とある秋の話─
[秋は夕暮れ。夕日のさして画面の反射したるに 間借りの寝どころへ行くとて、三時四時 二日三日など飛び戻るさへ哀れなり。]
[急に仕事が増えた。まあそれは良いことなのだが 大して高くもない報酬を振りかざして相手は 傍若無人に納期を変え注文を変え。
納期の迫った焦りから発注ミスやメールの確認ミスが続く。 周りの足場がぼろぼろとなくなっていくような。 手詰まり感に息が詰まる。
仕事をしなくては、やればやるほど首が締まるような思いだが それでも仕事をしなければ挽回はあり得ない。
進むしかないのだ。]
(+46) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
親が子に愛を……
[過ぎるのはやっぱり、俺にとっては忘れたい昔の事で 刻々と時を刻むタイマーを見れば そんな事を説明している時間も惜しいはずなんだが]
届ける親もいるし、届けない親もいる。 ……ちょっと昔話をしようか。 ジュースでも飲みながら
[何、901前の自動販売機で ジュースを一缶買って、飲み乾すまでの 短い間だけだ。
俺は卯月にそう提案してみるが、 お前の答えはどうだっただろうな*]
(154) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
…………輝にいが、同じ目にあったら… ……………………。
[>>+38 思い切り、反論できない問いが来た。 もし自分が死に掛けていて。 もし、それを狙う皆方が殺されたら。
あぁ、そうだ。 綺麗ごとなんてきっと、言えない。 自分も、その相手を狙うだろうなと。 そんな事が、容易に想像がついて。
でも、今の皆方は止めないといけないと。 適切に誘導できるよう、言葉を飾ろうと懸命に考えて。]
(+47) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
…本人、ぶっ殺になる。きっと。
[俯き、背中をむいてぼそりと答える。 若輩者には、結局、本心を告げる事しかできなかった。*]
(+48) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
恋愛経験の有無など関係無いさ。 恋慕、友愛、家族愛。様々だからね。
[おずおず切り出された言葉>>148に、にっこりと肯定とともに。 紡がれる彼女の言葉を待つ。]
[彼女の、ことばは>>151]
(それは、) (まるで今まで、何かしらを諦めたような、) (愛に死んだような、)
……いいよ、ふふ
[彼女が口走った言葉は、彼女にも予想外>>152であったらしい。『本当は』の先はすこうしだけ気にはなったけれど、無理強いはさせるべきではない。
さて、君は?と もう一人の彼を、にこりと見上げて*]
(@36) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
[するり、するりって、 小さな身体で、攻撃を避ける姿がかわいいから>>143 キツネは私のお気に入り。 でも、賢い人は、同じくらい好きだったりするの。
キツネの動きがおかしいことに>>144 私は、気づかないはずがない。だって、お気に入りだもの。 離れたまんまで、どうやって「つかまえる」のかなって。 そんな期待があったものだから。
お日様にも負けない光が、キツネを包んだら、 少しくらいは、驚いちゃうよ。]
(@37) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
あーあ 消しちゃった。
[提示した条件は「討伐」じゃなくて「捕獲」。 攻撃するならいくらでもどうぞ。でも、消えない程度にね。 そう思っての、ルールだったわけだけど。
わざとらしく、首を傾げて。 なんとなく、悩む素振り。
問答無用で、ゲームオーバーにしても良いんだけど。 戦い方は、見ていて面白いものだったし。 このゲームは、私がルールなの。 たぁっぷり、間を取って。]
(@38) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
……美術館にいる、疲れ切った男の人に、 母親の愛を届けましょう。
これが、今回のミッション。
[正解をそのまま教えてあげるの、優しいよね。 出血大サービスってやつ。]
モリ駅にいったら、詳しいお話は聞けるし、一気にクリアに近づけるかも。 まぁ、ほかの参加者が何もしてなきゃ、だけど。
あと、もう一つ、良いこと教えてあげよっか。
(@39) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
[ああ、ゲームのヒントなんかより"お姫様"の正解が欲しいとか、そんなこと思ってないわよ。>>@24]
十分と決めるかどうかは情報次第ね。 あたしたちに運が向いてくるだけの、情報。
[他の参加者がクリアしていたら――
別にそれでも、いいや。というのがあたしの考え。
このゲームはポイント制。 きっとミッション自体は、加算対象であることには変わらない。
ただ。どこかで"貢献"してて、も。 それはしにがみさまが見ているとおもっている。]
(155) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
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[ワタルさんが。
オーバーキルをしたことだって。>>1:558 敵にだって与える優しい音楽を教えてくれたことだって。>>3:282 お菓子をあげようとした事だって>>4:406
知らない人のはずのあたしを助け続けてくれることだって。そんな凄い人の事。
せかいが見棄てるはず、ないわよねって。
信じてあげて、当然のこと。>>4:597 終わったらぜんぶ、ありがとうって言う為に。]
[開始の合図に、小さな鉄錆の音。>>@28 聞き逃さない。イヤホンは、しない。]
(156) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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ええ、当然よ!!
[あたしにしか聞こえない"言葉"の合図も。>>144
しっかり聞いて、後で絶対に絶対に意地でも、掴まないように片手を握りしめる。
と同時に、あたしは。
もう片方の手を空に掲げ、人差し指をたててくるりと回し―――
壁が消えるのと同時に、闇を作った。>>@28]
(157) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[狙うのは、狐ではなく、モグラの方。>>@29 あれを「倒す必要」がないなら寧ろ好都合。 あたしの力は倒す力、なんてないのだから。
こそこそ動き回る、攻め手に回る? そんなのは許さない、逃げるのは、ぜんぶあなたたち。]
―――っ!てや!!
[ざかざかと駆けてくる方向に向かって――いいえ。 あたしと、ワタルさんの周辺270度に、柱のような壁をつくって。
せまいせまい。くらい、世界で、 狐だけ追える視界を作って。]
(158) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[さあ、モグラちゃんはどうするかしら?
あたしたちの邪魔をするのなら。 正面から。あの子の前と一緒に立って。 狐のまわりを一緒にまわらないとでもしないとダメなんじゃあ、ないかしら?
その間に、モグラちゃんが動いたのだとしても。
狐の道は、星の力でも塞がれていく。>>144]
…―――っ!!
[瞬間、閃光!!>>145]
(159) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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/* 輝にいが「え、レティに誤爆した」との不吉な言葉を残したのだけど…何を誤爆したんだろう。 打ち合わせなしんぐで動いているから、予測つかなさすぎる…!!!
(-77) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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…昔話? ん、良いよ。まだ時間は沢山あるし
[それに、既に怒鳴には頼んである。きっと彼等が上手い事やってくれるだろうって信じてるものだから 彼の事ももっと知りたかったから。それを拒むわけがなくって]
聞かせて、ごーちゃんの事 私も…。もっとお話したいんだ
[いつ消えるかもわからない命だから せめて悔いが残らないように、彼と話しがしたかった**]
(160) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[疲れて自宅に戻ると期待を内に孕んでいるなど気づきもしないうちから、件の言葉を受け取る。この男にとって一番の地雷。
この春からずっと抱えていた細やかな不満が たまりにたまって、この小さな穴から勢いよく噴出するのだ。]
[激昂のまま酷い言葉を口にする。 けれど頭の中ではもっとひどい言葉を思い浮かべていた。 預かった命を、俺は自分の人生の荷物としか思っていなかった。]
(+49) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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/* アッ()
(-78) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[秋の終わりに苛立ちを通り越して無関心を決め込んだ。]
(+50) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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/* 死神じゃなくて人間でいいならぜんっっぜん行くんだけど、さすがにこう、なあ
(-79) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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─とある冬の話─
[冬はつとめて。デバッグ作業はいふべきにもあらず データのいと白きも、またさらでもいとむなしに 納期など急ぎこなして、取引先わたるも、いとつきづきし。]
[寒いと思って暖房をつけてやったがために 家にいないにも関わらず光熱費はかさむ。
全くもって無駄だ。俺は命をすり減らして あいつの暖房代を払っているのかと思うとまた虚しい。]
[そういえば最近大してフィリップに構ってねーな。 はー、インコって後何年くらい生きるんだろ。 そんなことを思って、こたつで寝て風邪ひいてを 繰り返している間に冬は過ぎていった。]
[冬の終わりにまた春を知る。 少なくともフィリップは春よりは抜け毛が増えたし 目つきが声がどこか刺々しい気すらした。]
(+51) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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/* しかし今日ラ神くるかもー?って思ってたところにまさかの小津直撃で吹いた。あれか、煙の矢撃ってたからラ神に撃たれたのかそうなのか。
(-80) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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/* 投票は怒鳴くんに刺しておくよ!愛です!!
(-81) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[ ――― 本当は 汚くて。 命がなくなってしまうほどに このせかいからいなくなりたくなるくらいに
くるしい。 ]
(-82) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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ノイズを生み出すのは、死神だけじゃないの。
はい、ボーナスタイムは終わり。
[流石に、しゃべりすぎちゃったかな。 でも、二人とも、残ったら面白そうだなぁって、思ったし。 真っ白な星に、真っ暗な闇って、綺麗だし。
視界を囲うのは、良い方法だって思ったよ>>158 それで捕まえに行くのかなって、思っちゃうくらいには。]
(@40) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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……え ああ、 ありがとうございます……?
[ よく わからなかった けれど。 "本当は"の先を "私" は 言えなかったけれど。 良い と言われたのなら、良かったのだろう。
そんな 訳で。 次は パートナーの 番で>>@36。 やっぱり 彼は見上げた まま。 手首を掴んでいる己の手は 迷って、 指先で触れるだけに 留まる* ]
(161) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[真っ暗な壁>>158 があったから、 その外で、大人しくしていたモグラちゃんは、 今にも爆発しそうな爆弾を抱えているの。
死神からの、プレゼント。 サメとイタチも、追加であげちゃおうか。三体ずつね。]
あとは、君たちが考えて。 じゃあね。
[これ以上、近くにいたら。 面白いのが、なくなっちゃうかもしれないの。 傘、閉じたまんまだし。
だから、くるり、背中を向けて。 そのまま、さようならしようか。]
(@41) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[追いかけられるとは思ってないよ。
数歩進んだくらいで、大きな爆発音を合図に、 可愛いノイズたちが、君たちに「じゃれつき」に行くからね。]**
(@42) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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/* ハイパーすれ違い問題
ごめんね!!!ひぃ!!”!!!スライディングDOGEZAモンよ!!!!!
(-83) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[ああ、言ってくれるなそんなこと。>>148 その「それでもいいですか」がどれだけ人を追い詰めると思う。
だけど、それが。 本当は、なんなんだと。 気になったことで、少し、そちらに気が割かれた。>>152]
(162) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[生きる理由にもなる。 死ぬ理由にもなる。 それは、彼女の死因を知る自分だからこそ。 合っている、と言えるだろう。
だけど、目の前の死神は、追従などでは納得するのか。 ……した所で、下の下と判断されると、結局損だ。
なら、腹をくくるしかなくなったわけだが。]
(163) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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愛、か。 愛……な……。
[それを口に出すだけで、怖気が走る。 訳の分からない拒絶感があるが、実際何があった。
愛と言われて思い出すのは……。 彼女のことや。 自分が他の人間を見ていた時のことや。 ……家族の、こと?
理解できないことが、色々とあった気がする。]
(164) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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……愛ってのは。 別に、良いもんでも悪いもんでもない。
ただ、自分の行動を正当化する方便だ。 その行動次第で、善にも悪にもなる。 それを見る受け取り手によって、どっちにもなる。
[自分が見る限りは、そうだったのではないか。 そう思って、口に出す。]
一言で言うなら、そう、だな。
[口を詰まらせる。 うまい言葉が出てこない。 でも、綺麗なものじゃなくて。 自分が嫌悪するほど、汚らしいものでも、ないはずで。]
(165) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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……欲望、かな。
[やっと絞り出した言葉がどう見られるか。 その前に、語ったことが苦痛過ぎて。
ダラリと、顔を伏せた。*]
(166) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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― モリ駅 / 小津と合流後 ―
……ハァ? 知るかよ! テメエと違って、俺は探偵じゃねえんだからよ。
[小津の凄まじい剣幕>>111に、少しだけたじろいで。 「なんで俺説教されてんの?」と。 頭の中をはてなマークでいっぱいにしながら]
なに勝手に謝ってるんだテメエ! 何で俺が失礼なことをした前提になってるんだよ!?
[小津の横で文句を垂れつつも。 確実に老婆から情報を聞き出していく姿に、ほうと声が漏れた。 さすがは本職の探偵といったところだろうか。 いま、小津と言う男を。怒鳴は少しだけ見直した。 ただの美術品収集狂いの借金男ではないらしい]
(167) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
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とんだお人好しだな。テメエも、俺も。
[どうやら、小津はミッションよりも人助けを優先するらしい。 北エリアに向かって歩いていく道すがら、肩を竦めた]
……ん。
[その時、端末から着信音>>126。差出人は―――]
イースター、よくやった。
[小さく呟いて、返信を打つ]
(168) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
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『情報さんきゅ。 ノイズ如きにやられるタマじゃねえさ 俺を誰だと思ってる?
PS. 後でクレープ奢ってやるから待ってろ』
[その約束は、終ぞ果たされることはない**]
(169) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
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[ ――― そういえば。 パートナーの 桐原 率の、 恋愛事情を聞いたことなんて あっただろうか。
いや、愛なんて。 それこそ死神が言ったとおり、 恋愛に限らずともあるわけだけど。
それでも、それにしても。 なんだかひどく 苦痛そうだから、 なんだかひどく 言葉に詰まっているから、 ―― なにか なにかが。 生きているときにあったのかなあ と。 そう思ってしまって。 ]
(170) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
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[ 欲望 と。 最後 そう絞り出した彼に、 どう声をかけていいのかも、 しばらくの間、わからなかった。
微かに触れていた指先が 彼から離れて。 宙を彷徨う。 ]
…………あの、 大丈夫…?
[ 昨日みたいに、彼の顔をのぞき込むことも、 これでいいでしょう って。 死神に堂々と言うことも。
…なんだか できない* ]
(171) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 05時半頃
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/* 寝てたZE
(-84) 2016/06/14(Tue) 05時半頃
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/* 景山 7pt 卯月 7pt 率 10pt 里佳 8pt トレイル 5pt ミーム 5pt 類 8pt 音流 7pt 小津 4pt 怒鳴 4pt ―――――― 皆方 6pt 圭一 8pt 鳥飼 3pt フィリップ 1pt
さて。あれだな。 あんまりこの集計、よろしくない感じするな(
まあ一応やってるだけだから……
(-85) 2016/06/14(Tue) 05時半頃
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/* ノリで昔話するかーって誘ったけど何話すか決めてなかったとか 馬鹿なのかな私は 1明るい話をする 2暗い話をする 2
(-86) 2016/06/14(Tue) 07時半頃
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本人を殺しても、アイツへの報復にはならないさ。
[それは、つまり狙うのは、その相棒]
俺は、俺が死んだところで、 自分がロクでもないから、あっさり受け入れるさ。
だが、お前が殺された。
これは、許せない。 アイツにも同じ目に遭ってもらう。
[自分たちの立場でも、モリ区は視認できる。 となれば、コンポーザーを追うしかない]
(+52) 2016/06/14(Tue) 07時半頃
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俺をとめたいなら、 お前も頑張るんだな。
[それは、コンポーザー戦では、最終的には個人戦になることを意味している。]
(+53) 2016/06/14(Tue) 07時半頃
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似てる?
ますます、アイツ、殺すわ。
[ギラリ]
(-87) 2016/06/14(Tue) 08時頃
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[ぼわりと霞のような意識が浮上して またかつてのトリの形を作ったのは 聞いたことのある叫び声>>4:+25が聞こえたから]
[ぱちり、目を開く。]
[裂けたはずの眼球は元に戻ったのか
視覚情報を伝達しているようだ。]
(+54) 2016/06/14(Tue) 11時半頃
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フィ、リッ……プ?
[命の叫びとも呼べるその言葉を ぼんやりとした頭の端に留めて。
俺、あいつに言ったっけ?
「一緒にいる時間、増やしてくれる」 考えがテレパシーでダダ漏れていたことを 寿はまだ気づいていない。]
(+55) 2016/06/14(Tue) 11時半頃
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[追って、フラッシュバックする映像はゲームに負ける直前。 コマ送りのように笑顔で口を開く俺の姿と 横から大口開けて飛び込んでくる鮫のノイズと。
それは俺ではなくフィリップで。 彼が喰われて、このサバイバルゲームに敗北したこととなった。]
バカヤロウ……! アンナメニアッテ マダヤルノカ?
[零れた想いは彼には届いたのだろうか。]
(+56) 2016/06/14(Tue) 11時半頃
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/*ヨワキトリ
(-88) 2016/06/14(Tue) 11時半頃
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>>+52
―――!?
[皆方は、多分頭に血が上っている。 今、議論するのは火に油を注ぐのではないか。 そんな事を考え始めていたとき。
生命力に溢れていた叔父があっさり、生に見切りをつけていた事にとても驚いた。 思っていた前提からして間違え。 最初から、彼のゲームを遂行する原動力は相方の自分で。 だからこそ、そこまでの怒りを顕にしているのだと思い知る。]
(+57) 2016/06/14(Tue) 12時頃
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>>+53 ……頑張るよ。 …輝にいがその…つもりなら… それはもう………全力、以上で頑張る…さ。
[皆方の感情が良くない方向へ向かっている事はわかる。 わかっているけど、自分の言葉では届かないし、手を伸ばしても止められそうもない。 無力感に、声が揺れて目頭が熱くなる。]
(+58) 2016/06/14(Tue) 12時頃
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輝にいが…自分のこと、ロクでもないとか… 死んでも……かまわないとか…思っていても… 俺……そんなの受け入れられねーし… だから、自分も生き返りたいし…輝にいも生き返らせたい。
止めるから……輝…にい…絶対……止めてやるんだからな……
[「うっせー!それなら俺が止めてやる!」 いつものように、こう、強気に返したいのに。 そう言って睨みつけ、自身満々に宣言をして…それがいつもの自分だと思うのに。 自分と皆方の能力差は十分に把握できていて 心の中の冷静な部分が、普通に生き返りを目指す以上に困難だろうと囁いている。
結局、我侭を言って泣きじゃくる子供のような態度しか取れず 辛うじてそこまで言い終えると、後ろを向いた。**]
(+59) 2016/06/14(Tue) 12時頃
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…………
[皆方の言葉を受けて、更に意識が揺れる。 ただ、言葉を紡ぎだす事はなく。 漣のような気配だけを伝えていた。**]
(-89) 2016/06/14(Tue) 12時頃
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[自販機でコーヒーを買った。 卯月が何か頼むなら、それも一つ買うだろう。
ぽん、と戯れに頭をなでてやる。 白い髪が指に絡むから、良い触り心地だよなと 知らず目を細める。
手を離して空を仰いだ。 かちり、手元でコーヒー缶をあける。]
さて、何から話そうか…。 [ああいう疑問が出てくるという事は 卯月は家庭にいい思い出がないのかもしれない 何を話すべきか頭の中で整理して]
(172) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
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俺の親父も警察官でな、 厳しくて立派な人だった。 母さんは優しかったが、病弱で 十歳の頃にはもう死んでいた。
二人ともクリスチャンでね。 日曜日には教会に行くんだ。
退屈な牧師様の説教を聞いて、 ちょっと聖句が言えるようになったら よく言えたねって、菓子をくれた。
[煌めくステンドグラスと差し込む穏やかな光。 甘いチョコレートが欲しくて 子羊は従順に振舞った。
子供にとって親とそれをとりまくものは、 世界そのものだ。]
(173) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
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親父がくれたものがあったんだが… 何かは忘れてしまったな。 とても、俺に勇気をくれるもので 大事にしていたんだ。
[ここにあったんだ、と警察手帳を見せる。 そこに嵌る今よりきつい眼差しの "景山"の顔写真も見えたかもしれないが。 手帳をポケットにしまいこみ、]
愛が明確に何かはわからないが 確かにあの頃、あの人たちは、愛してくれていたんだと思う。
[そこから先は 言っても困らせるだけかもしれない。 愛の代償に俺が捧げたものだとか。 親父が本当は誰を見ていたのかとか。
積み重なる寂しさの山を見ないふりして やっぱり、黙っておくことにした。]
(174) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
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[たまには、散歩も悪くない。 閉じた傘じゃ、飛べないし。 美術館までなら、飛んだらすぐに行けるんだけども。]
―――――
[数日間で学んだこと。 どのミッションも、特定の場所に人が集まりやすい。 今回は、美術館。]
(@43) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
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[参加者が集まるってことは、 それだけ、獲物の数が多いってことだし。
すなわち、 格好の、狩場になる。]**
(@44) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
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卯月。お前はどうだった? お前の家族は、ちゃんとお前を愛していたか
[穏やかに問いかけて、珈琲を飲む。 それには否と返るのかもしれない。 打開策なんてすぐには見つからないのかもしれない。
けれど今はただ、 同じものが見えればそれで十分だと思った。
苦い味が舌の上で溶けて 飲み込むと胸にしんと沈み込んでいった**]
(175) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
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/* というよりは 二日連続で参加者による参加者キリングされちゃったら ニート死神働けよ!!!なぁ!!!ってなっちゃう(中の人が)
(-90) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
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/* ペアで動く村ってのは初参加で(自分はペアじゃないけど) ペア村はたぶん苦手だろうなぁって、前から思ってはいたんだけど。 苦手だね。 だって、各ペアの物語とかが好きすぎて、アッ入っちゃったごめんアッアッってなるチキンオブチキン 他の死神さんはこう、うまいこと入って行ってるのにね……
(-91) 2016/06/14(Tue) 13時頃
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/* 死神によるキリングがないのでどっかで見たいよね
でもニートじゃないよねみんな…… 私のわけのわからないミッションに適切なヒント出してくれて感謝しかないです……
(-92) 2016/06/14(Tue) 13時頃
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─スクランブル交差点─
[この馬鹿げたゲームが始まった頃のように 振り出しに戻った気分。
死んだ上に負けたのだから、可能性としては砂粒ほどしか ないんだろうけど。 誘うように消えていったヒトガタ>>5:+3を 追ってミタマ電機へと羽を広げた**]
(+60) 2016/06/14(Tue) 13時頃
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[ ……―― ]
(@45) 2016/06/14(Tue) 19時半頃
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―北エリア上空―
あー むっ
[赤く塗りつぶされた傘が、蒼穹にぽつりと浮かぶ。 空を覆わんばかりに増殖しているノイズ<ジェリ>は、 傘持ちの死神を避けるようにして、漂い。]
おいし ぃ
[右手には、ゲーム中四日ぶりのクレープ。 甘いクリームと、イチゴと、追い打ちをかけるチョコレート>>1:441 チョコストローベリー生クリーム増々スペシャルクレープを、ポイント稼ぎついでに参加者に買わせたが。 これが、随分と気に入った様子で。 食べ歩き、ならぬ、食べ飛行。]**
(@46) 2016/06/14(Tue) 19時半頃
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/* 正直、参加者落としに行きやすいようにって傘閉じてたんだけど。 こう、参加者同士でやるんなら必要ないねって。
(-93) 2016/06/14(Tue) 20時頃
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/* 正直、やりたいことってのはあるんだけど、 見物人なうえにあまり動けてないときもあるから、 どうしても、参加者優先思考なんよねぇ。
これだけは言っておこう。 怒鳴小津ペア落としに行きたかった!!!私今回殴り合い(物理)したいなって思ってこのキャラなの!! いいけど!自分動けてないのが悪いけど! いやだってメモで「落としてくれる人募集しまーす」するとは思ってなかったの!!出遅れた!私のバカ!!!
(-94) 2016/06/14(Tue) 20時頃
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/* 私のバカ!!!!!!
八千代ちゃん、なんか雰囲気変わってたけど、なんかのフラグ?って思われそうだけど、はい、灰参照。
あとね……ルイ君めっちゃ好きやねん……私参加者なら絶対ルイ君を五倍物騒にしたキャラやってた……ネル君狂信者なところも正直「私かよ」ってちょっとなった……SUKI
(-95) 2016/06/14(Tue) 20時頃
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[受け取った紙袋と、その中の本>>127は、 彼の服とは対照的に、どこにも汚れはなかったので、 ますます、僕は首を傾げたくなってしまいました。
ねぇ、だって、おかしいと思いませんか? 手当の最中に、彼は今日に飛んできたと言います。 けれども、それにしては妙に、この本も、袋も、綺麗すぎやしませんか?]
(176) 2016/06/14(Tue) 20時頃
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[そして、幸運なことに、その本を返してくれた張本人 ――レンズの死神>>@35さんがいたものですから、
僕は、同級生たちとの会話>>166>>171が一区切りしたであろうタイミングで、 そこに割り込むことになったと思います。
もしかしたら、誰かは幼馴染の出で立ちに、目を瞠ったかもしれません。 けれど、それよりも先に、僕は死神さんに近寄って、 ぺこり、頭を下げたでしょう。
「本、ありがとうございました。」 「今、彼から受け取ったので、お礼に来ました」 って。
少しばかり、不安げな目線と共に。*]
(177) 2016/06/14(Tue) 20時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 20時頃
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[『自己正当化の方便』、『欲望』 成る程、成る程。 彼の回答>>165>>166に、うなだれた様子に、心的外傷でも抉ってしまったならば申し訳ないが。
しかし、何というか――]
君は随分と、愛を身勝手な物のように捉えるね。
[否定するわけでもなく、批判するわけでもなく、そうとだけ。]
さて、サブミッションはこれでクリア。
[君たち二人の考える愛は、どこか悲観的であったけれど。 思考がそう傾いてしまった理由が、どこかに有るのだろうけれども。 どうか、そんな物ばかりが愛だと思わないで欲しい、なんて。
愛を知らぬ自分が言うにはおこがましいかも知れないが。]
(@47) 2016/06/14(Tue) 20時頃
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>>+58>>+59
つか、お前、どこまでお人よしなんだ? 俺がいい人間に見えるなら、勘違いだ。
俺は、まともなコトはしていない自信だけはある。
[これはあながち間違っていない。 まっとうな職を捨て、ヒモ生活をしているなど、 圭一の姉貴も散々、説教たれているのだ。]
だが、俺はな。 自分がどーでもいいってうワケじゃないの。 お前がどうでもよくないの。 その違い、わかってるか?
[死にそうなメソメソ声に、大きくため息をつく。 真面目でまっとうなヤツは、くよくよもするものなんだ。よく知ってる。]
(+61) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
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メソメソしやがって そんなんで俺を止めるって、ほんとによー。
[できるわけないじゃんオーラを態度で示しつつ、後ろ向く子に肩を竦めた。]
ったく、計算的にやってるのか、それとも素なのか。 お前は放っておけないやつだな?
[そして、後ろ首根っこ掴むとこっちを向かせた。強引に。そりゃもう。]
(+62) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
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さて。 今回のミッションにおける"愛"は、ちゃんと持ち運べるものさ。 どろどろも何もしていない、純朴な愛だよ。
虚ろなる彼に愛を与えたい存在。 この街では、すこうしだけ浮いているやも――
[おおっとここまで、と口を噤んで。 にこりと微笑んで、ペアの二人を見上げて。 ヒントはこれで良いかい、と。*]
(@48) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
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しっかりしろやぁあ! 自分が間違ってないって思うなら、もっとちゃんと言え。
[そして、ミタマ電機方面にずるずる連れていくのだった。 ええ、もう、強引ですよ。**]
(+63) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
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/* 「また、モリ区の死神のゲームにおいては、 生き返りの枠を巡って“参加者同士が争う”ことが起こっても、運営は一切関知をしない。」 を深読みしすぎてもっとみんな好戦的な感じでくると思ったらぜんっぜん皆殺し方針のひといなかったんだ……
(死神と参加者の和やかな会話に胸が苦しくなりながら)
(-96) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
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─ミタマ電機─
[まぁ飛べるというのは便利なもので。 電気屋の上空へと飛べば さきほどぼんやりと見えた人影がそこにまだあっただろう。 そんな誰ともしれない影にひとつ問いかけを。]
ヒトツ キキタイ ナニガネライ? シンダヤツニ コンナフウニ イキカエルヨウイヲシテヤル ギリガドコニアル?
[片言の言葉は相手に伝わるだろうか。 インコの身で、言葉がうまく伝えられない もどかしさよりも、疑問が上回る。
中学からつるんでたよく出来た同級生と比べられるのが嫌でこっそり決めた都内の高校(結局そこにも奴はいたんだけど)。その時から既に家は出て、一人暮らしをしてたけどそんな糞ガキの頃から都会に揉まれたヒトシの持論は「100%の善意で動く人間などいない」だ。]
(+64) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
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―→ モリ美術館 ―
なんだか、美術館に近付くにつれて。 どんどんやべえ雰囲気になっていってる気がするんだが。
[空を覆う不気味なクラゲの影が、 歩を進める毎に濃くなってきた。
先程まであんなに晴れていたというのに。 現在の時刻が分からないほどに、あたりは薄暗い。
頭上を覆いつくさんとするノイズの大群のせいで。 元の空の色さえ分からないような有様だ]
(178) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
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(だから“善人”になんて、なるもんじゃねえんだ。 そうだろう? “人助け”なんて、馬鹿馬鹿しい―――)
(179) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
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[誰かの声が聞こえた気がした。 心がちぐはぐで。噛み合わない。 手に持った弁当が、ずっしりと重く感じられた]
なあ、小津。どう思う。
[ぴたり、と立ち止まって。 目の前のおぞましい光景に、微かに声が震えた]
もしかして、あれが。 ……タカシなのかよ。
[無数のクラゲが浮いている、ノイズの群れの中に。 微かに人影が見えた気がした。 地面に投げ出されたカバンとハンカチ。 ハンカチの刺繍には―――たずね人の名前]
(180) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
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おいおいおい。ノイズ沢山出してるらしいよ、って。 そういう意味かよ……!?
[朝比奈からのメールの文面>>126を思い出し、舌打ち。 まさかタカシ本人がノイズの発生源だったとは。 ―――ということは]
……はッ。なるほど。 これが今回のミッションだっていうわけかッ!
[クラゲから伸ばされた触手が、怒鳴に向かって伸ばされた。 持ち前の機動力で、その攻撃を避ける]
(181) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
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[眩しい光に覆われた視界が、鉛色を取り戻した後。
淡々と、彼女は語る。 自分たちの選択が誤っていた事を。>>@38
ああ、それはもうしょうがないこと。 ワタルさんもあたしも器用な事が出来ない。 もっと使い方がうまければ、あたしの壁は捕獲の網にもなりえたし、ワタルさんの攻撃も衰弱のみを狙えたのでしょう。
さて、"おつかい"とやらを命じられるのかしら。 そうであっても――続けられた言葉は、ミッションメールとは、ほんの少し変えた文脈のそれ。>>@39
それは寧ろヒントではなく答えとは、誰がいったものだったかしら。>>@24裁定、随分甘いのね。]
(182) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
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もうひとつ、
[ってなによ、と聞く前に。 答えはぱっとすぐでてくる。>>@40 …ノイズってのは、この煩い奴らの事で。 それを出すのは、ということは、やっぱり彼女も"死神"で。]
……どうして、アンタ、死神やってんのよ。
[なんとなくそれは、出てしまった言葉。 最初っからヒントをくれて、こうして現れて敵であることを教えてくれたとしても、その実、クレープのように甘い、生温かい優しさを与えてくれるのは。
赤を滴らせているのに、時々死を感じさせなくて。
それに応えてくれたかどうかはわからない。 もしかしたら、爆風で音が吹き飛んでしまったかもしれない。>>@42]
(183) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
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って、きゃぁ!?
[『ズガァ アん!!』という爆発音は。 ああ、聞いたのはついさっきのように思えるけれど、一昨日聞いたようなそれは。
今は、全てを"あたし"が受け止めてしまえて。]
……!!わた、るさん!!
[そう。受け止めてしまえるのだ。
"遠距離攻撃の全ては、飲みこんでしまえる"。
だからあたしが心配したのは、雑音達の強襲なんかより、カウンターに相応しい、あたしからの、その放出量。 力を使い終わったばっかりでフラフラのバディが、その勢いで倒れてしまわないように。 一層、抱きかかえて、支えて。
なんとかその場をしのいでもらうしかないのよ!]*
(184) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
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[空に、はぐれたのだろうか クラゲが一匹、浮いていた。]
…急いだ方が良いかもね。
[ぽつり。*]
(@49) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
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………
[人の足音が聞こえる。 愛を届けに来たのだろうか]
[虚ろな男をちら、と見てゆっくりと後ろに下がった]*
(@50) 2016/06/14(Tue) 21時頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 21時頃
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―――小津、弁当は任せた!
[横にいた小津に弁当と手紙を渡すと、にぃと微笑んだ]
俺が持ってると、黒焦げになっちまうからな。
[ぼう、と音を立てて。 怒鳴の拳が、ひときわ大きく燃え上がった]
道は俺が切り開く。 テメエ、転んで弁当ひっくり返したら。 ただじゃおかねェからな。
[一方的に小津に言い放つと。 まるで生前のような凶悪な面構えをしてみせるだろう]
(185) 2016/06/14(Tue) 21時頃
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さあて、バケモノども。ひと暴れしてやらァ!
(186) 2016/06/14(Tue) 21時頃
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[怒鳴の拳が、地を突く。 瞬間、地面から大きな炎が立ち昇った。
それはまるで、火口から噴き出すマグマのようで。
憐れクラゲの群れは、炎をまともに食らって。爆発四散する。 べしょり、と。ゼリー状の破片が次々に地に落ちて。 蒸発するように消えるだろう。
モーセの十戒のようにできたノイズの合間から。 はっきりとスーツ姿の男が確認できた]
(187) 2016/06/14(Tue) 21時頃
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―――今だ、小津ッ!
(-97) 2016/06/14(Tue) 21時頃
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[テレパシーで相棒に指示を飛ばす。
こうしている間にも、 男からはクラゲのノイズが生み出されている。
躊躇している暇などなかった*]
(188) 2016/06/14(Tue) 21時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 21時頃
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[不意に割り込んできた影に、そちらを向けば>>177 確かあの、絵本を書いたという。 律儀に礼をしてくる彼に、いいや、と笑いかけて]
礼を言うのは此方だよ。良い物を見せて貰った。 君の本は、死神の間でもちょっとした話題になっていたしね。 返却が遅くなってすまなかったね。
[けれども僅かに警戒をしているのは、彼のパートナーの存在から。*]
(@51) 2016/06/14(Tue) 21時頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 21時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 21時頃
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— 回想・死神“白上理許” —
[UGで目覚め、例によって死神のゲームに参加することになり。 その時に奪われたエントリー料は、「自分自身の潔癖性」とでも言えばいいのかね。
世の中の薄汚れた部分に触れるのを酷く嫌がっていたアタシは、そこにはいなかった。 要は、アタシが一番大事だったのはアタシ自身だったってことを、突きつけられた。 自分のためにどれだけの人の手を汚させたのかを。
次から次へと、止めどなく溢れ出てきたのは罪悪感と後悔。 同僚や部下に嫌われても仕方ない、傍若無人な振る舞いを酷く悔いた。
——生前のアタシと、一度死んだアタシは、別人だと言い切ってもいい。 ひとつ認識が変われば、何もかもが変わる。
そんなんで、まァ。 一度は、このまま死んでもいいかって思ったんだ。 相方の存在さえなけりゃァな。]
(189) 2016/06/14(Tue) 21時頃
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[相方について。 ——は、あんまり言いたいハナシでもねェんだが。 内緒な、内緒。
年下の痩せ形、煙草が似合う小説家。 見た目はともかく、タフな精神を持ってる男。 死後に始めて出会った彼と意気投合して、パートナー契約を果たした。
7日間のミッション。 共に敵を倒して、共に窮地を救い合って、共に笑った。 相性は悪くなかった。アタシの絶対視認による援護と、彼の攻撃能力で、ノイズは敵にならなかった。
いざという時はアタシが前に出て、盾にもなった。 生前は考えられねェくらい、保身を考えなくなった。
……あとは、その、なんだ。 まァ。あれだ。 ガラにもなく。惚れちまってたんだなァと、今は思う。]
(190) 2016/06/14(Tue) 21時頃
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お父さんも? ……そっか
[母が死んでいた、と言われて。本当に聞いて良かったのかわからないまま、手に持つカルピスをじっと見つめた 彼がハーフであって、それ故だろうか。クリスチャンと言われても何の疑いを持つ事も無くて 警察手帳を見せられて、ふと。「それがエントリー料なんじゃないか」と言葉にしかけたが、それは言葉にせず とても勇気をくれるもの。それを失って、彼はそれでも、ボロボロになってまで立ち向かおうとしているのか]
ごーちゃんって、色んな人から好かれてるんだね 愛されてて…羨ましい
[その先の事は語られなければ知る事も出来ない ただ今は彼が幸せそうだった事と。だからこそ、死んではいけない人だったのだと後悔してしまう 自分の家族は、と言われて。握りしめた缶が音を立てて凹んだ]
(191) 2016/06/14(Tue) 21時頃
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………私は、要らない子 愛とかわかんないよ。パパもママも、泣いてた 私が盗むから。当たり前のように盗むから
[夜遅く、トイレに起きた卯月が目撃したのは泣く母と、慰めながら貰い泣きする父 どうしてあんな子になってしまったんだ 盗みをするなんて!不自由させたつもりはないのに 要らない子、生まれて来なければ良かった それを聞いて、卯月も同じように。朝日が昇るまで泣いた]
要らないって、わかっちゃったから 一人で家出たんだ。…馬鹿だよね、生活力も無いのに きっとパパにもママにも心配してほしくて、探してほしくて
[けど、探してなんかくれなかった 父も母もきっと心底安堵した事だろう。行方不明になってしまった、と言うだけで終わり そのまま、もう父の顔も母の顔も見ていないから忘れてしまった]
(192) 2016/06/14(Tue) 21時頃
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愛って、わかんないよ… 私には…。そういうのわかんない……
[自分は普通じゃないから。そんな事わかっている。だから悔しくて、意地悪な神様を恨むように 泣きたい気持ちも抑えて声を絞り出した*]
(193) 2016/06/14(Tue) 21時頃
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[ゲームの最終日まで辿り着いて。 あと1歩というところで、アタシたちは敗北した。 そりゃァもう、あっけなく。 パートナーが、アタシを死神の攻撃から庇う形で致命傷を負った。
あいつは、最期に言ったよ。 今まで君に言っていなかったことがある、と、その前置きの後に、微笑んで。]
「俺は、君のような人が嫌いだった」 「君は平気で自分の身を犠牲にする」 「君と組んだ俺の気持ちをちっとも考えてくれない」
[愚痴のような最期の言葉の後に、ごめん、でもありがとう、と謝られて。 そうして、抱きかかえるアタシの腕の中で消えて行った。
パートナー契約。それに従って、 アタシも彼と運命を共にするはずだった、その時。 彼を殺した死神から、声がかかったんだ。
——「死神として、生きる気はないか」と。]
(194) 2016/06/14(Tue) 21時頃
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[その誘いを受け入れたのは。 何故だったかなァ。
大切なものを失って、生きる気力も失いながらに戦って。 それでいて、好きになった男に嫌われるようなことをしていたと知って。 他人に難を強いるのも、自分が泥を被るのも間違いだと思い知らされて。 どうするのが正しかったのか、まるで分からなくなって。
それでも、アタシにまだできることがあるらしいから。 今度こそは。
「みんなのためになるおしごと」がしてみてェなって、思ったんだ。
ただそれだけ。 小っ恥ずかしくて誰にも言いたくねェ、くだらねェアタシの事情。*]
(195) 2016/06/14(Tue) 21時頃
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[——自分か、他人か、それとも別の何かか。
極限状態で人は何を選ぶのか。
どれが正解で、どれが間違いだなんて有りはしねェ。 ただ、その選択に堪え得る強さを持っているか、どうか。
いろんなものが“見える”ようになったアタシの、目に映るせかいは。 綺麗なんかじゃなくて。
どこまでも薄汚くて、だからこそ、すばらしい。*]
(196) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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── 5th day:スクランブル交差点 ──
[ 彼らは、戦闘をするでもなく、 なにやら、小さな死神と会話をしているようで、
ああ、やっぱり、死神というのは、 ヒント役という側面も強いのかな、と思う。
彼らが立ち去るようなら、 その、向かう方向を目で追って、
けれど、自ら死神に声をかけるきみ>>177が、 気になって、気になって、]
…………。
[ おれは、ただ、その場に立っている。
落ち着かなさ気に、きみと、級友たちと、 交互に、視線を送りながら。*]
(197) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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>>+61 …――…――。
[まともな声にならないので、後ろを向いたままゆるく首を振る。 叔父が素行の良い人間に分類されていない事は充分に知ってる。 その事で母がよく、どうにかならないのかと零していた事も。
そんなところも含めて、「輝にい」だったし、今一番自分が生きていて欲しいと思う相手だ。]
…………!? …違…い…
[背後で聞こえるため息混じりの声。 自分自身がどーでもいいと考えているわけじゃなかった。 まさに額面通りに受け取っていたので、少し顔が上がる。]
(+65) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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>>+62>>+63
…ぅうっ……誰……で… ――俺、だって…
[「うっさい!誰の所為でこうなったと思ってんだ!」 「それでも、俺だってやってやるんだ!」
言いたい言葉は浮かぶのに、声にするとしゃくりあげるような呼吸音にしかならない。 年齢と性別を考えると我ながら非常に情けない状態。
「計算なら、とっくに止めてる!!」 心の中でだけ、そんな悪態をついていると、首根っこを引っつかまれて焦る。 見られたくない。 さすがにこの顔を見られると黒歴史再びだ。
踏ん張ろうとして、あっけなく力負け。 涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔を向ける羽目になった。 そして、皆方の一喝。]
(+66) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[強い力に引きずられるように、引っ張られて進んでいった。 行き先は、西方向。 先ほど聞こえたコンポーザーらしき影が消えていった方角。 視界の先に、ミタマ電気の特徴ある看板が見えた。**]
(+67) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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― 回想/4th day ―
「── 口だけなら、なんとでも言えますよ。」
[>>4:573彼にそう言われたとき、 正直何も言葉が浮かばなかった。 自分が何もできてないことは、事実だったから。
守りたいのに、守られてばかりで。 助けたいのに、実際には助けられてばかり。 ……あのときも、今も。]
(198) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[まさか、>>@51死神の間で話題になっているなんて思いもしませんでしたから、 僕は、その言葉に肩を縮こまらせつつ、小さく頭を下げました。
それよりも、と、パートナーの様子をうかがってから、 僕は小声で、本題に入ります。]
その、ルイが、 ……北見さんたちの手当をしてるときに、 これを返してもらったって、言ってたんですけど。
[口の中が、やけに乾いているのが分かりましたが、 それでも、これだけは。これだけは、聞きたかったのです。 彼のことを信じるために。 彼のことを見誤らないために。
この死神さんは、ミッションで妨害こそすれど、 僕の覚えている限り、嘘をついている様子はありませんでしたから、きっと。]
(199) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[――…それでも、やっぱり。 誰かから理不尽に何かを奪うことはしたくないと、思ってしまう。
優しいとか正しいとか、そんな難しいことじゃなくて。
ピアノを弾けなくなったときも、あんな形に死んだときも。 声を出せないことを自覚したときも。
何かを「奪われる」ということは、 どうしようもなく苦しいことだったから。]
(200) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[もし、パートナーが割り込もうとしていたのなら、 きっと、僕は、普段以上に強い眼差しで、それを諫めたと思います。
少しだけ震えた声で、 それでも、レンズの向こうを見据えるようにして、 息を一つ吐いてから、こう尋ねました。]
……本当に、手当を、してたんですか。 北見さんたちを、助けようとしてたんですか。
[そうだよ、とあっさり答えてもらえたなら、 これ以上、僕は彼を疑うことはしなくて済むのです。 けれど、そうでないなら―――僕は、彼を、どうすればいいのでしょう。
頭の中に浮かんだ嫌な想像と、今の彼の出で立ちは、 嫌になる程ぴったりと当てはまってしまったものですから、
僕は、出来る事なら、それが無駄な疑いであるよう願いながら、 死神さんの言葉を待ったでしょうが、さて。*]
(201) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
|
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『同じ思いをしてほしくない、なんて。 そんなふうに思うのは傲慢、なのかな……やっぱり』
[――…誰かから何かを奪うことは、 同じくいつか誰かに何かを奪われることなんじゃないか。 こうして死んでみて、思う。 たとえそれが、自分が意図したことではなかったとしても。
どうして人を殺したらいけないのかって、 それはやっぱり悲しむ人がいるからなのだろうし。]
(202) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[>>4:489彼らと別れて、彼女の元に駆け戻れば>>4:596]
「わーたーるーさんっ こう「言った」んだから。 ぜったい、ぜーったい生き残るわよ!」
…?
[一瞬、なんのことかわからなかったけれど、 目の前にさっき黒髪の彼に書いたメモの切れ端を突きつけられれば]
『…あ』
[参ったな、と少し赤く色づいた頬を掻く。 まさか恋人に宛てて書けなんて思われていたとは露知らず。]
『うん。ミームちゃんもね』
[頷いて返してから……ああ、そうだ。 折角だからこれも――…さっき、伝えそびれたことを伝えておこう。**]
(203) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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『…さっき、ミームちゃんは その人よりも僕を支えられてたらって言ってくれたけど>>4:372 僕はずっと君に支えられてたよ。』
[最初に出会った頃から、今もそれは変わらない。
「Meme」というHNは“普通”だと彼女は言っていたけど。 僕にとって、その名前はとても特別な存在だった。 だから、その名前を聞いたときは内心驚きもしたし、 彼女が「トレイル」について話すの見るのは嬉しかった。
――…この子が「あの人」だったらいいな、なんて。 そんなことを思ったこともあったけど。
でも、今はただ、目の前にいる女の子と 一緒にいきていたいと願う。 彼女に、自分の歌を聞いてもらいたい。 彼女が好きだと言ってくれた歌を。
それともう一つ……もしも願いが叶うなら]
(-98) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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『君の名前を呼んでみたいな、って』
[ミームという名前は、僕の中で確かに“特別”だけど。 ……もう一つのその特別な名前も、いつか声に出せたらいい。**]
(-100) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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/* 怒鳴くんがレッドカーペット敷いてくれてて平伏すしかない…。
(-99) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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― 5th day/北エリア ―
「あーあ 消しちゃった。」
[>>@38彼女の言葉を聞いたとき、まずいことをしたな、と思った。 冷静に考えれば“捕獲”というのは黒髪の彼のように、 対象を動けなくすることだとわかっただろうに。]
…。
[負けたらおつかい、とさっき彼女は言っていたような気がしたから。 そのまま上を見上げて、息を整えつつ彼女の言葉を待っていれば>>@39]
(204) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[彼女から降ってきた言葉は、 ヒントというよりむしろ殆ど答えそのもので。 驚いたように瞳を瞬かせていれば、 傍らの彼女も同じことを思ったらしい>>183]
…。
[そうこうしていると、大きな爆発音>>@42と それを合図にこちらにかかってくるノイズたち。]
[爆風の衝撃を彼女越しに感じる>>184]
……っ。
[衝撃に一瞬意識が遠のくが、負けるわけには、いかない。
――いや、違うな。 彼女に支えられているのに、負けたりする訳がない。]
(205) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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…。
[彼女の背中にもう片方の手を回して抱き寄せる。 そうして頭上に翳したもう片方の手を振りかぶれば。
彼女の“黒”が呑み込んだ爆風さながらに、 白の眩しい光の輪が高速で周囲に拡散していくだろうか。]
(206) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[彼女への心配には、あまり力強く頷けない。>>171 やっていることは、実際きつい。 四半世紀も生きてないガキに、何を求めるというのか。
それでも、一言合格を聞けば安堵する。>>@47]
身勝手かそうでないかって言うと、勝手なんじゃないか。 少なくとも俺はそう思う。
[これもあくまでも、自分の生きてきた感覚だが。 逆説、いいことだってある。 まぁそこまで語りたくも、ないのだが。]
(207) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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持ち運べるもの? プレゼントとか、そういう類ってことか。
[何か、口を滑らせかけたような死神を見るが。>>@48 浮くもの、なんてヒントで分かったりするのだろうか。
その視線を追えば、異常さには気づく。>>@49]
……ああ、早めに行くべきか。
[彼女に声をかけて、もう大丈夫だということをアピールし、歩き出そうとはするが。]
(208) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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『……また、無茶しちゃったね』
[ノイズを一掃出来たなら。 自分より頭ひとつ彼女の身体に身を預けつつ、心中呟く。
あまり長く彼女にもたれかかっているのも悪いから、 そのまま彼女に頼んで少し地面に腰を下ろさせてもらうと]
『――…ありがとう』
[ハイタッチの要領で、彼女と軽く手を合わせた。**]
(209) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[その時、死神に話しかける彼がいた。>>177 ……ミッション絡みで、何かあったのか。
そちらを見る気にはならなかったが。]
…………。
[向こうに立つ、落ち着かなさそうな狂戦士が。>>197 こちらにも視線を送っていることのほうが、ずっと気になる。]
……行くか?
[そうパートナーの彼女に聞いたのは。 少し離れたかったから、かも知れない。
嫌でも、話は耳に入るものだから。>>201 *]
(210) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[>>+64極彩色の鳥がこちらへやって来ました。 中身は人間だということは、把握しておりますけれど。 ようこそ、お待ちしておりました。]
狙い、ですか。 もちろんありますよ。 ただの余興ではありません。
[質問には、答えてあげましょう。存分に。 運命を変えられねば全てが消滅してしまうその身に、かける慈悲は持ち合わせています。]
僕は、僕を倒せる人間を……。 すなわち、コンポーザーを譲ることができる存在を、探しているのです。
死神のゲームは、あくまでも生き返らせる魂を選別するための試験。 それとはまた、目的が違いますので。
(+68) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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僕はね、この街を管理する義務を背負っています。
しかし、もう、それを維持していく自信が無いのです。 雑音にまみれて起伏を無くした、この平坦な街に、何の感情も抱けなくなりました。
だから、もうおしまいにしたいと思います。 このゲームが終了したら、モリ区を跡形も無く消し去って、それで終了。 そう思っていました。
[ぼやけた気配は、笑いもせず、怒りもせず、 ただ淡々と、感情というものを忘れてしまったかのように、言葉を紡ぎます。
――僕の言葉は、誰に聞こえても問題があるはずがありません。 だって、もうすぐ全てを終わらせるのですから。 “こちら”にいない者に、止められるわけがない。]
(+69) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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――だけど。 あなたがたがゲームに取り組む姿勢を見ていて、少しだけ。 可能性を感じたのです。
僕の気が変わる何かを、感じさせてくれるか。 もしくは、コンポーザーを明け渡せるような人材に成り得るか。
その予感が間違っていなければ、あるいは、と。 それを見極めるために、あなたがたを誘いました。
(+70) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[ゆらり、話しながら形を変えていく僕の気配。 それは“サメ”の形になって、定着するでしょう。 あなたがたを食らった、二度目の死の象徴として。]
見せてくださいますか。 僕の知らない、可能性を。
[“サメ”は、大きく口を開けて。 こちらへ果敢に挑みに来た挑戦者を、噛み砕こうとするでしょう。*]
(+71) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 22時頃
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/* 墓下用にイベントを用意したかったというのと、 コンポーザーはとりあえず自分の区を滅ぼそうとしなきゃねっていうのと、 そういうお約束を満たしたかっただけです
前の村はコンポーザー自体はどう足掻いても阻止できなかったしねー
あ、別に勝っても負けてもどうにでもできるようにはエンディング用意してる!
(-101) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 22時頃
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/* 今どういう感じ? 小津怒鳴はタカシ直前、景山卯月は自販機休憩、トレミムはサブミッション処理、 残りが固まってる感じ?
(-102) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[ 反応は 悪かった>>207。 己も特になにも返せず、俯いて。 そして、なんとなく 何も言えないでいた。 合格の声が聞こえてくれば>>@47、 いろんな意味で助かった と言いたげに、 ぱっと顔を上げて。 ]
(211) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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死神さん。 …ありがとう。
[ そうして めでたく。 持ち運べるもの というヒントを得た。 早く終わらせないと しんどいかなあ と。 そんなお節介じみたことを思う。
ふよふよ。 なにか が浮いている空の下。 元 同級生が近寄ってくれば>>177、 話しやすいようにパートナーの後ろに下がった。 ]
(212) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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―― 北エリア/モリ美術館 ――
うむ……確かに、クラゲの量が増えているな。 今回出されたミッションと 何か関係があるのかもしれん。
[>>178 空を覆う大量のクラゲの群れ。 それらは美術館に近づくにつれて量を増す。
怒鳴曰く、美術館にタカシなる人物がいるとの事。 情報源は、イースター。 いつの間に仲良くなったのかとも思うも、 泥棒とヤクザが仲がいいのは案外しっくりきた]
(213) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[ 話しかけている 己よりも小さい男の子。 その奥、パートナー>>197 に 自然と 視線が行く。
ところどころ 赤色に染まった彼の姿に、 ―― 狂戦士 とか。 そういう感想>>210なんて、己は抱かないけれど。 それでも、なんだか ―― あれ? って、
不思議 とか、怪訝 とか。 そういう 気づき の ようなものを 抱いて。 だけどそれは 結局形にならないまま。 ]
(214) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[そして、呟かれた一言に目を凝らす。>>180
視力20(>>2:326)の怒鳴は何事かに気付いたようだが、 怒鳴ほど視力が良くない男はそれが何か察せず。
ただ、視界の先に項垂れる男性が一人と、 その男性から湧き出す大量のノイズの異様さは、気付く]
お……ま、待ち給えミスター!
[>>181>>185 近づいてきたクラゲの攻撃を怒鳴は躱し、 持っていた弁当箱と手紙を男に押し付けてきた]
(215) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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……うん。
[ だからそのまま、疑問も消えて。 行くか と 言う、 パートナーの問いかけに 素直に頷いた。 アスファルトをローファーが擦る。 離れていたままだったから、 きっとパートナーより数歩前へと とん とん、進んで。 美術館のある北エリアを背に、 ―― こっちだよ って 招いた* ]
(216) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[―――― そして拳に炎を纏わせて、地を穿つ。
宙を浮遊していたクラゲのノイズは、 怒鳴の炎に焼かれ、爆発し、地へと身体の欠片を降らせた。
その光景に男はただ瞠目していたが、 消滅したノイズを割って開かれる一筋の道と、 響いてきたテレパシーに、正面を見据えた]
(217) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[語らなかった部分と、誤解には異論を挟まずに 話を聞こうと耳を傾ける。>>191
ぺこん、とカルピスの缶がへこんだ。 音につられるようにそちらを見る。
要らない子だったと語る声はひどく辛そうで いたみを耐えて、震えている気がした。
盗むことが呼吸と同じだといっていたのは 出会った日の事だっただろうかと思い出す。
生前ならいざ知らず、今の俺には 卯月を絶対悪と決定付ける事はできなかった。]
[一拍、息を吸って、吐いて。]
(218) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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――― 言われずとも、分かっておる!
(-103) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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……生き返ったら、
卯月の父さんを殴りにいこうか。
[微笑んだ儘そう告げた。 手元の珈琲缶がぺきりと鳴った。]
娘が悪さしても躾しないで いなくなっても探しもしないなら 一発殴ってもバチは当たらないと思う。 育児放棄は犯罪だからな。
[ばこ、と潰れそうだった珈琲缶を元の筒状に戻し 咳払いを一つ。]
……まあ、ともかく……
(219) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[道は彼が作ってくれた。 ならば、突き進むのは男の役目だ。
―― 地を蹴る。 クラゲのトンネルが塞がる前に割れた道を駆け抜ける。
走ったのは一体どれくらいぶりだっただろう。 駆けるのは優雅ではないと、いつも歩いてばかりだったから。 その道を駆け抜け、息を整えながら男性へと近づいていく]
ミスタータカシとは、貴殿か? 貴殿の母君から弁当と手紙を預かってきた。
……母君はモリ駅におられる。 貴殿に会いに来たそうだ。 早く、顔を見せてやり給え。
[そうして、男性に弁当と手紙を差し出した]*
(220) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[その頭をまた撫でる。 今度はゆっくり、手を離さず。]
卯月は、さ。 一人きりで、いままでよく頑張ったな。 俺なんかよりずっと強いよ。
辛いなら、泣いてもいいんだ。 傍には俺しかいないから。
[ちゃんと全部受け止めるから 弱音を吐いても泣いてもいいんだと 呼びかけてみるが 下手くそな俺の言葉が卯月にどこまで届くかはわからない。
見返りなんてものは求めていなかった。 静かに卯月の様子を窺っていた*]
(221) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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/*
タカシってきくとJ( 'ー`)しが出てきてしまう
(-104) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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/*
カーチャン…
(-105) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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/* ああああああああ、小津ううううううううううううううう。 4dの2人と対になってるんだなああああああああああ。 ありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
(-106) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[一昨日は。 ああ、これで死ぬかもしれないと。
あたしひとりの世界で爆発音に震えていた。
けれどどうだろう。 二人でいるだけで、ワタルさんを信じていただけで、今は、戦う意思を持って、逃げずにいれられる。 逃げ出したくなっても、支えてくれる人はいるんだって思えてから。
恐怖に打ち勝つには寧ろ逃げ出してはいけない事を。無意識にだとしても、優しさで誤魔化して、くれるひとがいるから。
ちりり、とクロネコの鈴が鳴る。]
(222) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[鳴りやむ頃には、暴風の反動が敵と、 ワタルさんの体力を巻き添えに、鼬も鮫も、海も風もぜんぶぜんぶ弾き飛ばして。 眩しさに慣れたら、壁を消しましょう。 そのついでに、ゆっくりとワタルさんを降ろして>>209]
…こっちこそ。 多少無茶してもらわないと、あたしは何もできないし。 ありがとね。
休憩したら、いきましょ。
[周りに見えないとはいえ、雑音達は結構な数がいた。
見えないというものは何処から来るか、わからない、。もしかしたら倒し損ねている奴がいるかもしれない。だからその場に座り込むのは危険だし、なにより少し辛くとも、もう立ち続けてなくてはいけないと自分が知ったばっかりだ。
ぱし、と強くはいかないけれど、きちんと合わせる手は、手繋ぎではなく、勝利の乾杯。>>209]
(223) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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[一蓮托生。 それは彼がどんな力の使い方を仕様と。 共に共有していかなければならないこと。
あたしが支えてあげるかわりに、 美術館までの道を案内してもらうのと一緒にね]**
(224) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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/* NPCと言えど、タカシとお母さんを会わせたいマン。
(-107) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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……あ……ぁ……母ちゃん、が……?
俺、に……?
[>>220名も知らぬ誰かから差し出されたものを、
自分の名前と、母のことを添えられたことで受け取るタカシ。
虚ろな表情のまま包みをほどき、そこから零れ落ちた手紙を開く。]
……う……ぅぅ……。
ごめん、ごめんな母ちゃん……俺、頑張ったけど、もう……。
でも、……無理する必要、ないんだな……。
俺、田舎に帰るよ……。
そしてジャガイモ育てて地道に暮らすよ……。
(#7) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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[彼女に招かれれば、そちらに歩き出す。>>216 ……そういえば、自分も礼くらい言うべきなのだろうか。]
あー、うん、ありがとよ。 ……また、後でか、明日か。
[死神と同級生を見据えてそう言った。 遠くに見えるもう一人の同級生には、片手を上げて挨拶もどきの行為を送っておく。
そして彼女に歩み寄り、彼らに聞こえない所で。]
(225) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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|
……悪い。 ああいうのは、どうにも、駄目だ。
ただ哲学なら、考えるのも楽しいんだけどな……。
[なんで、曖昧なものを真面目に考えることになるのか。 それでいて、その内容に自分は拒否感を覚えている。]
……色々、なんでかわからん。
[本当に、何もかも、わからない状況。 ただ困ったような、そんな表情しか、できていない。*]
(226) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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|
[ きみの話が終わるまで、邪魔はしないし、 割り込みもしない。
ただ、同級生たちが消えてったほうは確認して、 おれは、ケータイに届いたミッションを見てた。
美術館。だから、北に向かうんだろうなあ。 これまでと比較しても、 あんまりに明確な目的地に、 多分、これだけじゃないんだろうなあ、とか、 これまでのミッションからして、 たぶん、他にも行かなきゃいけないところが、とか、 後半部分がややこしいんだろうなあ、とか、
いろいろ考えながらも、 「純朴な愛」とやらに、浮かぶものはなくて、 ただ、多分ヒントをもらったんだろうふたりが、 北のほうに向かったってことは、 とりあえずはそっちでいいんじゃないかな、とか。]
(227) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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/* じゃがいもwwww
(-108) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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[ただひたすらに純朴な、子を気遣う愛の篭もった母の直筆のメッセージを読み、
虚ろを彷徨っていた意識を現に戻すことができたタカシ。
我武者羅に進むだけではなく、退くのもまた一つの道であることを、思い出して。
彼はなんとか立ち上がり、涙を拭ってふらふらとその場を後にした。
クラゲのノイズが生み出されることもなくなり、
ミッションクリアを告げるように、手のひらのタイマーは消えた。
——ただし、既に生み出されたクラゲは消えずに、行き場を無くして周囲を漂っていることだろう。]
(#8) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
………
[無事に、男へ愛は届いた模様。 美術館の建物の陰から、一連の流れは見ていた。
ただ、何故だろう。まだ終わらないような、予感。 どこか胸騒ぎがする――]*
(@52) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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|
あー!まったくもう
>>+65>>+66>>+67 [最終的にはぐすぐす泣く子を放っておけずに、ずるずる引きずッたのはほんの少し。 あとはおんぶしてミタマ電機のまで歩くことになるだろう。]
(+72) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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[ いろいろ考えて、おれは、空を見上げる。 なんとなく。
ぷか、ぷか、と、空を漂うくらげたちは、 なんだか、物語の中、みたいで、 少し、きみの世界を思い出した。
空を飛ぶには、不便だろうけど。
きみも、わあって。喜ぶかな。いつかみたいに。
って、ぼんやり。*]
(228) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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生き返ったら……
[父を殴りに行く、と言われて。きょとんとする 悪さをして、叱られた。最初こそ、叱られて怒られて。けれど、やがて諦めたように 嗚呼、そっか。誰かに怒ってもらって、良い事したら褒めてもらって こうやって家族みたいに、されたかったんだって。パキパキとなる珈琲缶に少し驚いたけれど]
私、頑張ったのかな… 悪い事しかしてないのに…。良いのかなぁ……
[まるで家族のように。よくやったって褒めて貰えたのが嬉しかった 頑張ったねって言って貰えるのが嬉しかった 生き返ったら、なんて。生き返るのはごーちゃんだけで良いのに…と思う所もあった けれど、そんな言葉掛けられてしまったら]
(229) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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うん…う、ん……
[ボタボタと溢れた涙が零れ落ちる感覚がわかる 言葉の選び方が下手くそで、慰め方だって拙いくせに まるで家族のように温かい手が嬉しいから。人前で声を上げて泣いたのはきっとこれが最初で、最後*]
(230) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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|
[そして、おんぶしつつ、地上をみやる。]
でも、この死神やらコンボザやら、 一体何を考えてんだろうな。
今日のミッション、ありゃあ、田舎のばーさんの弁当配達(違います) 昨日は、食い逃げ犯確保。 その前は子供遊びの手伝い。
なんていうか、こう、 些細な人間の善意っていうの? そういうもんを求めているよーな気がするな。
(+73) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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/* 怒鳴さんの返答は明日とか、一段落したらにしよう
(-109) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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……。
安心したよ、君が、 ひとを疑うことも出来る人間で。
[彼の言葉>>199>>201に、少し、息を呑む。 思っていたよりこの子は、聡くて強かな子であったらしい。
然し、私はどう答えるべきか、迷って、]
…私は、近くには居たが、明確に断言出来る立場にいない。見ていなかったからね。
けれども、私が見たかぎりでは、彼は手当てをしていなかった。
[私が言えるのは此処まで。君のパートナーには怒られてしまいそうかな?まあ、口止めもされていなかったもの。 どうかな。と、彼の様子を窺ってみて*]
(@53) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
— 中央エリア —
[2匹の<ブーマー>が暴れる。 通りすがりの参加者を蹴り倒し、踏み付け、赤く染まった脚で機嫌良くジャンプ。 アタシもそれに合わせて建物から建物へ飛び移る。 風で靡くコートの感覚が、爽快。]
あっはっはァ! 残念だったなァ、また来世!
[ここまで生き残って来た、決して弱くはない参加者を消して。 死神はそれらしく笑うのさ。]
(231) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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やっぱ、“相棒”として連れ回すならカンガルーが一番肌に合うなァ。
[直接手が出せないアタシは、<ブーマー>の手応えを楽しみつつ、 建物の屋上から参加者どもが狼狽える道路を見下ろす。
やっぱノイズは自分に合ったやつを呼び出すのが良い。 八千代ちゃんのキツネもそんな感じだったかね?]
さて、と。
[ミッションがクリアされたことを確認。 クラゲのクラウドは少しずつ晴れていく。 とはいえ、残った奴らは周囲を無差別に襲い始めるだろうが。
アタシもアタシで、2匹のカンガルーを惜しげも無くストリートに放った。 ミッション終えても油断すんなって、もう分かってるだろォ?*]
(232) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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/* >>+73 よくわかりましたね!
1dだけは違うけど(
(-110) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 22時半頃
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/* 背負われたwwww18(24)男wwwww
(-111) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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/* 昨日までとは打って変わってゆるやかなログの伸びですよ
おつかれさまですーみんな
(-112) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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[待っていましたと言わんばかりの態度が 鼻につく。]
コンポーザーッテ ソンナ ダレカニ ユズリタクナルヨウナ シゴトナノカ?
[あらゆる権限とは、このゲームにおける、なのだろうか。 もしそうなのだとしたら、それこそこのUGにおける絶対神でないか。
淡々と、そこに悲哀や憤怒や愉悦、安楽のような感情は伺えず彼の言葉を借りるならば平坦な感情は、モリ区の雑音をそのまま己のものとしている様なものに感じた。]
(+74) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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アトカタモナクッテ……
[おいおい、正気かよ。 このコンポーザーとやらイカレてやがる。 そう思う己は間違ってないはず。]
ミキワメルッテ、ドコマデモ エラソウナ……
[困惑した心地で聞いていた、その感情が 大きく揺さぶられるのは 目の前の影が形を変えて 鮫の形を模した時>>+71]
(+75) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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>>+72 ――え?? ……俺、歩け…っ… えぇ……??
[精神状態の悪さと、行動力は見事に連動していて。 トロトロとした歩みを見かねてか、背負われた。
今の自分、高三男子なのにそれはどうかとか、実年齢を考えたら24だからいろんな意味でアウトな領域とか。 そんな事も頭を過ぎったが押し切られ、そのまま運搬開始。]
……うぅ…小学生みたいだ…
[でもまぁ、顔を見られないのは幸いかとか。 そんな事を思いながら、こっそり片手でハンカチを取り出して顔を拭う。
今は死んでるから、知り合いに見られる事がなくて本当に良かった。]
(+76) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
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……タイマーが、消えた。
[ぽつり、と呟いて]
やった!やったぞ小津! ミッションクリアだ!
[柄にもなくはしゃいで、小津に向かって手を高く上げた]
あァン? ハイタッチだよ、ハイタッチ! やり方も知らねえのか。
[口を尖らせて、それからふっと相好を崩す。 ぱしん、と乾いた音が響いただろうか]
(233) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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|
[そこで怒鳴は周囲を見渡して]
……なあ、小津。 なんでノイズが消えてねえんだ。
[怒鳴の表情が大きく強張った。 行き場のなくなったクラゲのノイズは、 変わらず周囲に漂っている]
ミッションをクリアしても。 俺らの戦いは、まだ終わってないらしいなァ。
[怒鳴の拳に、ぼうと再び炎が灯った*]
(234) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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……ッ!!!テメエェェェェエ! フザ ケンナァァァァアアア!
[きっと彼は知っているのだろう。 その姿がどういう意味を持つのか。
きっと彼には伝わっただろう。 怒りの裏に、自分が確かにその姿に恐怖したことに**]
(+77) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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|
……今日のミッション…あれか… ここって、そーいうの…わかるんだよな。 不思議だけど。
[UGよりも更に上の次元であるから…そんな理屈はわからないが。 なぜか、自分達は死神ゲームの内容を把握する事ができて。 言われたその内容に、自分も首を傾げる。]
点数つけるときって、そーいうのも見てたのかな。 悪人じゃ、クリアできないとか…
[死んでから見える世界は広がり、そして疑問も増える。 なんて不思議な世界だろうかと。 ぽてり。皆方の後ろ頭に頭をつけ呟いた。]
(+78) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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…謝らなくて良いのに。
[ むしろ哲学なんて寝そうだよ と。 そう思ったのは秘密にしておいて。
ただ ただ困ったような顔をしたパートナーを、 真っ正面から じいと 見上げ。 ]
(235) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
…… 生き返ったら、きっとわかるよ。 桐原君のこと待ってる人が、 教えてくれるかもしれない。
[ どうして分からないのか、 己は察することも 理解してあげることもできない。 …仕方 ないのかもしれない。 そもそも 話したことのないパートナーと、 ここまで話せているだけ、良かったのだろう。
それ以上は、入れない。 ]
(236) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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|
私…桐原君より分からないことばっかりだし、 こういうのだって あんまり参考にならないから、 きっと 教えられない と…思う。 …困ってるのに ごめんね。
[ なんだか ずっと謝っている気がする。 立ち止まって 見上げる瞳も 揺れて。 また なんとなく 地面へと下がっていく* ]
(237) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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|
/*中の人はすごい美味しんぼなんですけどね、 このコンポザ様鬼やわぁw
(-113) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
頑張っただろ。
[当然だ、と返す。
一人で生きていくのは大変だ。 話を聞く限りじゃあ、 卯月が出て行ったのは子供の頃だろうし。>>229
……頭を撫でて、泣いていい、なんて そんな慰め方は下手くそだとわかっていたが ろくに人を慰めたことがないんだから仕方ない。]
[ぼたぼた雨が降る間、 ずっとその頭を撫でていた。 いたましい声を聞いていた。
珈琲缶の中身は暫く空にならなかった。]
(238) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
[気がつけば手の甲のタイマーが消えている。 俺は、噫、と一つ呟いて、卯月に手を見せた。]
……また、消えてる。タイマー。 おばーちゃんとやらがタカシのところにいけたのかね。
[白い頬に残っていた水滴を指で掬ってやりながら そういえば俺にはまだ知らされていない事があるな、と 卯月にテレパシーの真意を問いかけようとして]
[陽射しの中、 空を跳躍する、獣の姿が見えた気がする*>>232]
(239) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
…あ、タイマー
[景山に言われて手を見ればタイマーが消えているのを確認する 景山の手のタイマーもどうやらちゃんと消えているようだ]
…そっか、怒鳴さん上手くやってくれたんだ
[安堵の息を漏らしながら、ついうっかり口を滑らせてしまった 頬を指で撫でられればくすぐったそうに身を捩らせて それから彼の視線の先を追おうとしてみただろう*]
(240) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
まさか、ミッションだったとはな……。
["美術館にて虚ろを彷徨う男"
先に美術館を訪れていれば気付いていたであろうが、 "純朴なる愛"を持つ存在に先に出会ったため、 それがミッションだとは思ってもいなかった]
純朴なる愛か。 ……その通りだな。
[親から子供への愛は何にも勝るものだろう。 覚束ない足取りで、それでもしっかり立ち上がって 歩く男性を見送って微かに笑みを浮かべた]
(241) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
( ……里見、美樹…… )
[置いてきてしまった妻と娘。 男が死んで、どうしているだろう。
男には、分からない。 でも、もしも、このゲームで生き残ることが出来たら。 ―― 生き返ることが出来たなら。
ずっと訪ねることが出来なかった二人に 会いに行ってみようと思った。
"大切なもの"を失って、 ようやく見えてきたものがあったから]
(242) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
ん……?嗚呼、そうだな。 ……その手は何だね?
[>>233 頭の高さに掲げられる手。 それをハイタッチだと言われて、漸く理解して。
―――― ぱしん
乾いた音。崩れた怒鳴の相好に、同じく笑みを零した。 手のひらをじぃと眺める]
( こういう感覚も、悪くない )
[相手があの怒鳴なのも、不思議なものだ。 だけど、これも何かの縁なのだろう。 もしくは、神の悪戯ともいうべきか。 しかしどうやら感慨に浸っている暇はないらしい]
(243) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
嗚呼、どうやらそのようだな。
[>>234 手の甲からタイマーは消えた。 だがノイズはまだ消えてはいなかったようで、 宙を漂うノイズは健在だ。
炎を再び拳に纏わせる怒鳴に倣い、 右手にパイプを持ち、構えた]*
(244) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
/* 相方に女泣かせの景山と言われた件について
すまんて…!!! 正直はれものにさわってる感はんぱなくてうおおおふがいねえ俺ええええってなってる
(-114) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 23時頃
|
/* 死亡フラグ建築作業なのだよ。 そしてあまり時間がないな……。
(-115) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
>>+78
悪人じゃクリアできないねぇ? つか、どっちかっていうと、 このミッションだしてるヤツは、ロマンチストかお人よしだろうな。
[昔、そんな女がいたなぁ、と思う。 口では、ぎゃーぎゃーいいつつ、 結局は、人のために動いて、影でこっそり、泣いてるヤツだ。]
(+79) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
[生き返ったら分かる、か。>>236 エントリー料を取り戻した時、本当にはっきりするのなら。 確かにその通りなのだろうと思う。 だけど、決定的に違うところもある。]
教えてもらえることは、もう教えてもらった。 ……後は、自分が変わるしかないさ。
[少なくとも、彼女のような人間や。 さっきまでいた死神のような。 ……何かを信じたい人、というのには。 知らないほうがいいこともあると、自分はわかっている。]
(245) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
そう、ですか。
[安心した、と告げられれば、苦笑を返したと思います。 (特別秀でていなかったにしろ、)そこまで馬鹿ではないと思いたいのですが、 如何せん、こういった場所では、普段の自分が発揮できないものなのでしょう。
それよりも、暫し迷った様子の後に彼が発した答え>>@53は、 少々あいまいなものだと僕には思えました。
肯定でもなく、否定でもないそれに、幼馴染を盗み見てから、 レンズをかけた死神さんに深々と頭を下げました。]
(246) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
分からないことは覚えればいいし、知らないからって何の役にも立たないってことはない。 他人の愛なんてものを100%理解してる奴がいるもんか。
困っているかもしれないけどさ。 やることははっきりしてるんだ。
だから何の心配もせず、構えておけばいい。
[自分がそんな風に言うことは滑稽かもしれないが。 ああ、結局また気遣っている。 無意識に、そうしてしまっている。 そうやって、手で顔を抑えた時に、気づいた。]
(247) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
……タイマーがない。 もう終わったみたいだな。
[今回も、出遅れた。 ポイント稼ぎに失敗している、ということも考えられる。 だけど、それで最終手段に出られるのか。 なってみないとわからない、というのが苦しいところだ。]
……なぁ。 ミッションは終わったけど、アレは健常じゃないよな。
[見上げた、向かう北の空には、ふよふよと。 空を舞うクラゲが、流れてきている。*]
(248) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
……すみません、変なことを聞いてしまって。 ありがとうございます。
[信じたいからこそ疑う、って言ったのは誰だったでしょうね。 まさに、今の僕はこの状態だったと思います。
幼馴染がそんな事をするはずがないと言い切れもしない、 彼の異常な様相に浮かぶ嫌な想像を振り払えもしない、
パートナーを信頼したいし、彼のことを見誤るのも嫌で、 けれど、疑いをパートナーに問いただす勇気もないのですから、自分でも嫌になります。]
(249) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
[ちらりと、空を気にしていたらしい幼馴染を振り返って、 眩しい日差しに手を翳そうとして―― そこで、僕はタイマー>>#8が消えていることに気付いたと思います。]
ミッション、誰かがクリア、したんだね。
[純朴な愛が、それを必要としている人に贈られた。 なんだか詩的ですが、悪くない言葉の響きだなぁなんて思います。
けれども、空にふよふよと漂う何か ――クラゲらしきものは、かなりの数のようで、 矢鱈それを気にするルイに促されるようにして、 僕と幼馴染は北の方向へ向かったと思います。
去り際に、レンズの死神さんに、頭を下げることだけは忘れずに。*]
(250) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
── 5th day:北エリア・モリ美術館 ──
[ 多分、きみを引き連れて、それから、引き離して、 ひとりで慌ただしく駆けつけた先に、 当然が如く、先客はいて、 なにやら、ノイズ相手に構える姿>>244に、]
小津さん。
[ 知っている顔に、少し驚いた。
よくここまで会わなかったな、とか、 この調子だと、思っている以上に、 参加者ってやつは、いっぱいいるのかな。
とか、いろいろ考えて、]
(251) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
……あ? 怒鳴?
[問う声がワントーン低くなった、刹那。 迫り来る影に眉間に皺が寄る。]
…………ともかく走るぞ
[卯月の手をとって、ベンチから立ち上がり駆け出した。 直後、上空から落ちてきた何者かが俺の居た場所に突き刺さる。
2匹のカンガルーは軽快に飛び退くと、 再び俺達を見て、その屈強な足で空を蹴り上げる。 舌打を一つ。]
ミッションが終わってもノイズはいますってか…! 卯月、戦えるか?
[彼女の返答次第で、どうにでも動くつもりで 俺は身構え、カンガルーの瞳を睨み返した。*]
(252) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
どちらにしろ、 死んだ人間がすべてこのゲームに呼ばれているわけじゃないだろう。 で、ここでは、殺し合うようなことをさせつつ、
ミッションは実に健全ってね。
[おんぶした子のまだ半泣きの声をききながら]
何を求めているのか。 そのコンなんちゃらにきいてみたいね。
(+80) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
………
[>>251、その足音。その会話を、ただじっと聞いているだろう 決して手出しはせず。ただ見極めんと]**
(@54) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
小津さんも亡くなってらっしゃったんですね。 ……難事件にでも巻き込まれたんですか。
[ なんて、加勢するでもなく、 少しうしろから、声をかけてみる。
そっと、”力”を、腕にこめて。
彼の、小説から抜けだしたみたいな、 探偵前とした出で立ちは変わらず、 密室とか、トリックとか、殺人事件とか、 そんな言葉が頭をよぎったけれど、
猫探しが得意な小津さんだから、 浮気調査中に逆上した間男に刺された、 くらいの方がしっくりくる気もするなって、
のんきに、世間話でもするような声で。*]
(253) 2016/06/14(Tue) 23時頃
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[自分は昨日、決定的瞬間を見ていなかった。 見たのはただ、赤黒い中にぎらりと鈍く輝く狂気の光 とはいえ何が起こったのか、は想像するには容易く]
[ふわり、ふわり。 男の周りにゆらゆらとノイズが舞う]
(@55) 2016/06/14(Tue) 23時頃
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構わないよ。 信じる、って 難しいからね。
しっかり、じっくり、考えると良い。
[丁寧に礼をする彼に、此方はにこやかに手を振って見送ろう>>250。 何とも彼のパートナーとは対照的だと思う。
今日のミッションは終わったようだけれど、今日はまだ終わらない。*]
(@56) 2016/06/14(Tue) 23時頃
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>>+79>>+80 もしそうなら…底意地の悪い出題者よりはましだな… 俺…生き返りたいけど。 不健全なミッションとやらで生き残れた自信…やっぱないや… 輝にいみたいな強さはないって、思い知った…
[肉体的にも精神的にも。 深いため息をひとつ。]
――ん、そうだな。
[コンなんちゃらに聞いてみたい、という言葉には皆方からは見えないだろうが大きく頷いた。]
(+81) 2016/06/14(Tue) 23時頃
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[はてさて美術館はどうなっているか、ぱたぱたと影の方よりそちらに向かおうか。
さて、ヴェスパタインの背中>>@54は見えただろうか。*]
(@57) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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あっ、やばっ……
[思わず片手で口を抑えた。口は災いの元と言うが、その災いを運んだのは今、他でもない自分だ 怒鳴の名を聞いて彼が明らかに機嫌が悪くなったのがわかった 警察と極道とはそこまで相容れないものなのだろうか。泥棒と警察もなかなかのものだと思うのに]
え?あっ…きゃっ……!!
[女の子らしい小さな悲鳴を上げて彼に手を引かれるまま 自分達が居た所が無残な事になるのを確認して気を引き締める そうだった。いくらほのぼのとしていてもここはいつ消滅するかわからないような場所なのだから]
(254) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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私はいつでも準備オーケー! 行けるよ、ごーちゃん!
[まずはカンガルーの1匹に先手を打って、鉄柵を引き寄せればカンガルーの背中にぶち当てて意識を背後に向かせただろう*]
(255) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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………? あそこ。 ミタマ電気の上。 赤い、インコ―――。
[生き物の鳴き声のような音が響き、再び顔を上げる。 その先に最初に見えたのは、極彩色の赤いインコ。 さらにその先に、影のような姿が…>>+68]
(+82) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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………ん、
[ 本当は。 自信が、持てれば良いのだけど。 どうしたって 苦笑になってしまうし。 …気を遣われた って思ってしまえば、 もう一度 ごめんね って。 心の中で 謝ってしまうのだ。 ありがとう よりも ごめんね が多いって。 きっと 生きてた頃からだったんだろう。
果たして こういうところは。 自分から変われるのだろうか。…どうだろう か。 ]
(256) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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…桐原君、倒す? ここで待ってるよ、私。
[ 声>>248につられるように、 タイマーの消えた手のひらを確認して、問う。 やっぱり遅かったんだなあ と思いながら、 ふよ ふよ。空を飛ぶクラゲを 今度は見上げた。 …触ったら びりっと するんだろうか。 彼に聞いたのは、 別にあれは倒さなくて良いじゃん って訳では無く。 森 里佳 って奴が。 愛とか哲学じみたことよりも。 こういう場面で "困る" だけ。 ]
(257) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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/*
きりはらくんごめんね…って中身があれでそれ……
もりりかめんどくせえ…
(-116) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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[宙を舞うクラゲのノイズに攻撃を仕掛けようとした所。 >>251 呼ばれる名前に振り返って目を丸くし、眉を下げる]
キミとここで会う事になるとはな……。
[一度しか会っていない顔だったが、覚えている。 いつかの猫探しの時に出会った類という少年だ。 (娘の美樹も、彼と同じくらいの年齢のはずだ。 最後に会ったのは、もう五年も前になるが)
夕暮れの中。 どこか寂しそうな目をしているように見えた少年だった。
そして男が見えるという事は、類もこの世を去ったのだろう]
(258) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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どうであろうな。 そうかもしれないし、そうでないかもしれぬ。
[何しろ男にも何故見ず知らずの女性に刺されたのか 見当がついていなかったものだから。
しかし世間話に花を咲かせている場合ではない。 ノイズはまだ目の前に存在しているのだから]
……一人かね? 危ないからキミは下がっていたまえ。
[再び視線を前に戻して、クラゲを切り裂かんと 煙から三日月状の刃を生成し、飛ばした]
(259) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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― むかし? ―
――××、顔とか隠したいんでしょ? ほら、この仮面。ぴったりじゃない?
『…仮面… 確かに、良いかも。 ありがとう、幾何』
[私とパートナーの、パートナーとなって初めての会話。 私のパートナーは、小さくて痩せっぽっち、それでも頭が良くてマブスラが大好きな男の子だった。 傷だらけの身体を隠すように、深く被ったフードを捲って、ちょっとしたギミックが搭載された仮面を被せて。
互いに表情は見えなかったが、彼の考えは、意志は、驚くほどよく分かった。
良いペアだった、と思う。]
(-117) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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>>+81 あのなぁ。 俺が本当に強いって思ってるの?
[そんなこと聞きながら、ミタマ電機につけば、 同じく、紅いインコをみつける。]
なるほど、 死んでるやつはもれなく、ご招待ってやつか。
[トリは誰かとやりとりをしているだろうか。]
(+83) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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『……うん』
[彼女と手を重ねる。>>223 決して強くはないものの、パンと小気味よく 響く音と感触に自然と笑みが溢れる。 それから、呼吸を整えてから立ち上がった。]
…。
[まだ少しくらくらするけれど。 それでも、初日に彼女と契約する前と比べれば随分マシなほうだ。]
『……もう少し、うまく力使えるようにならないとね』
[彼女はああ言ってくれるけれど>>223 この力に振り回されてばかりでは、この先戦うのもきっと難しい。 そうして手のひらのタイマーを確認すれば、いつのまにかカウントは消えていて。]
(260) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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[ 緊張感のない声が、 この場では逆に異常であるとは 気付くことは出来ずに]*
(261) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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『よかった』
[ほっとして安堵の息を吐く。 赤い少女の話を信じるならば、息子を案じる母親の弁当は ちゃんと彼の手元に届いたということになる。 そのことに安堵の念を抱くものの――…一向に 消えないノイズには少し訝しげに眉を寄せる。]
…。
[なんとなく、気になって。 ひとまず美術館のほうに行ってみない?と 傍らの彼女に声をかけてみる。 そうして、途中空中を漂うクラゲ型のノイズを “星”で減らしながらモリ美術館のほうへ。]*
(262) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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[ 曖昧な答え>>259と、 下がっていろ、と、おとなの声で言われて、 はいともいいえとも言わず、おれはそこにいた。
もくもく。煙が上がったかと思うと、 それは、刃のように、クラゲを切り裂いて、
きちんと、ノイズを、倒してって、]
……小津さん、 小津さんが、今日のミッションをクリアしたんですか。
[ だとしたら、困るんです。とは、言わない。
背中の翅と、腕に浮いた紋様。 近寄ってくるノイズを、包丁で叩きながら、
おれは、数多いるソレと奮闘する、 ふたりの男を数度、見比べて、]
(263) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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[ それから明らかに”ふつう”じゃない見た目の男に、 視線を向けて、手で示し、]
そのひと、小津さんのパートナーのひとですか。
[ ひととか殴り慣れてそう。 って感想までは口にはしないけれど、
ああ、死んでからというもの、 あんなに重かった口が、するすると動く。]
── 強いんですか?
[ だとしたら、困るんです。
そろり、男>>261へと、距離を詰めながら、 首を傾げ、そうとは、聞いた。*]
(264) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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[災いは燃え上がる前に鎮火されたようだ。 目の前に現れた二体のカンガルーの足が赤く染まっている。
――油断すれば殺される、 そんな状況で、傍らの卯月の声を聞けば 自然と、闘う活力も沸いてくる。]
了解っ! 行くぞ!
[鉄柵がカンガルーの一匹に当たるのを見て、 すかさずその腹にアスファルトの棘を1本突き刺す。
悲鳴をあげる一体を横目に飛び退いた。 近づいてきたもう一体が俺へと蹴りをくりだして、 咄嗟に身体を横にそらす。]
(265) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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[コンッ――と、 手にしていた空の珈琲缶が偶然蹴り上げられて――
それが再び地に落ちる前に、 ベルトに挿した特殊警棒を抜き出し]
はぁっ……!
[重い音をたてて、カンガルーの胸に鉄の刃が突き刺さる。 それで絶命させられるわけではない。 一歩跳び下がると、敵が痛みに悶える隙に もう一体も磔にするように棘に刺す。
二体のカンガルーを串刺しにして、 軽く浮き上がらせる。
卯月がものを引き寄せた時直撃するように*]
(266) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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>>+83 ――? だって、輝にい…
[実際に、強いし。自分より強いし。 圭一視点での認識をそのまま伝えかけて。 この場に不自然なインコの方に意識が向く。]
あのインコ、死んでたのか… こっちいるってことは…ゲームやって、落ちたのかな。 あの向こう…誰だろう。
[まだ、トリの中身が同級生である事は知らない。 トリの向かい合う先。 見慣れない影が見えて。 トリの相棒かと思ったのだが、どうも様子が違う。 目を細め、影を見据える。]
(+84) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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[短い返事に、彼女の顔を見やる。>>256 ……そうだ、自分が声をかけて。 何か、問題ないと言ってやれば。 それで終わりだと、何の問題もなくなると。
事っていうのは、そう単純じゃない。]
…………。
[だけど、おかしいだろ? それ以上、なんて言えば良いかわからない。 どうすれば解決するか、まるでわからなくて。]
(267) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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[空に浮かぶクラゲを見る。 空を覆うほどでなく、点々と浮かぶだけのそれ。 ミッションをクリアしていなかったら、もっと酷くなっていたのかもしれないが。]
……いや、明日には、戻るだろう。 近づいてきたら倒す。 それだけでいい。無理にやる必要はない。
[如何にもな、理由付け。 だけどこれは詭弁だ。 本当は、彼女という人間が、どれだけ底を見せていないか。
……不安になったから、離れたくなかった。>>257 ただ、それだけだ。]
(268) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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寄らば、落とす。 だから、離れないでいいさ。
[それだけ言って。 こちらに寄ってきたクラゲがいれば、突き刺して。 消えるのを見届ければ、また空を見上げる。
その繰り返しに、彼女に掛ける言葉がなくて。 ふと、それの存在を思い出した。]
(269) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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……舐めるか? 昨日、小津って人からもらってたやつ。
[ポケットから取り出して手に載せたのは、いつの間にかしまいこんでいた、ミルクキャンディー。>>4:582 まさか食べ物で完全に上向きになるとも思ってないが。
少しでも気が紛れればいい。そんな、軽い期待で。*]
(270) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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ありがとっ!ごーちゃん! そのまま抑えててね!!
[身軽に駆けて、トントンと壁を蹴るようにして貼り付けにされた2匹のカンガルーの上空に飛べば引き寄せるのは2つの自販機]
やっぱり重い物って、強烈だよねっ! そのまま潰されちゃってください!
[あとは能力を解除して、地面に着地するだけ それでノイズのトドメになれば良いのだが。なんて考えて]
(271) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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ごーちゃん… その警棒の出し方カッコ良いね
[サムズアップをしながらそんな感想を言い合えるくらいには 多分ノイズ戦とも慣れてきたのだろう。何せ、もうかれこれ5日も戦っているのだから*]
(272) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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― むかし? ―
××、顔とか隠したいんでしょ? ほら、この仮面。ぴったりじゃない?
『――…仮面… 確かに、良いかも。 ありがとう、幾何』
[私とパートナーの、パートナーとなって初めての会話。 私のパートナーは、小さくて痩せっぽっち、それでも頭が良くてマブスラが大好きな男の子だった。 傷だらけの身体を隠すように、深く被ったフードを捲って、ちょっとしたギミックが搭載された仮面を被せて。
眼鏡に仮面。互いに表情は見えなかったが、彼の考えは、意志は、驚くほどよく分かった。
良いペアだった、と思う。]
[過去形なのは、今、私が死神をやっているということを前提に置けば、お察しという事だ。]
(@58) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
[三日月の刃はクラゲを切り裂き、その身体を地に落とす。 ブーメラン状のそれは辺りのクラゲを滅しながら、 再び空を風切り回り、ノイズを減らし行く]
ああ、そうだ。 偶然にも"純朴なる愛"の存在を知ってな。
ただの人助けのつもりだったのだが、 どうもミッションだったようでな。
[>>263 ちら、と肩口で振り返る背後。 類の背には翅、そしてその手には包丁が握られていた。
その翅は、蝶のような形をしているが、 不気味な模様はまるで蛾だ。
あれが彼のサイキックだろうかと思うも、 尋ねる間もなくもう一つの問いを投げかけられる]
(273) 2016/06/15(Wed) 00時頃
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[>>264 ―― "パートナーのひと。強いんですか?"
その問いに、男は少しだけ口端を引いた。 クラゲがこちらに近寄らぬように牽制しながら、 一瞬だけ炎を纏いながら戦う怒鳴を見やった]
―――― そうだ。
それに彼は強い。吾輩なんかよりもずっと。 彼とパートナーを組めて吾輩は運が良かった。
[そんな事、怒鳴に直接言うつもりはなかったが、 類にならばいいかと思ったのだ。
怒鳴は死んでから随分と変わってしまった。 最初こそ怒鳴の変化に戸惑っていたが、 共に行動しているうちに、いつしか、 口こそ悪いが頼れる人物だと、そう思ったのだ]
(274) 2016/06/15(Wed) 00時頃
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|
……おお、危ないぞ。 もう少し下がっていたまえ、類よ。
[いつの間にか狭まっていた距離に、 男はただ下がるようにと、注意するように告げた]*
(275) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
/* >>@58 幾何ちゃんの相方さんって、1村のジャックアイコンの真白君なんだろうな。 参加はしてないけどCO後に1村は全部見てきたから、そんな感じがするなするなって思ってたけど、エピソードが表裏一体だし!
(-118) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
[私のペアは割と終盤まで生き残っていた方だった。 多分、生き返りまで、かなり近いところまで行ったと思う。
惜しむらくは、彼も私もあまりに生への執念が薄かった事。 私は記憶が無かったし、彼は彼の傷だらけの姿を見れば、そういう事だろう。]
[あまりに緊張感の無く、楽観的な、それでいて目立つペア。 他の参加者には、そういう認識を与えていただろう。]
[だからかはわからないが。]
[私達のゲームは、他参加者に殺される、という形で幕を閉じた。*]
(@59) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
この街が、すきなので。 できれば譲りたくはなかったのですが。 もう、僕ではダメなんです。
[>>+74貴方は理解できないでしょうね。 今にも狂ってしまいそうなくらいに、雑音が途絶えない僕のせかいを。 ああ、もしかしたら、もう既に狂い始めてるのかもしれませんが。
偉そう、に感じたなら申し訳ありません。 これでも、もう何百年とこの街を見下ろしてきた、癖がついてしまったのでしょう。]
(+85) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
[>>+77当然ながら、恐怖するでしょうね。 手に取るように分かります。 さて、貴方はこの姿に対し、どうしますか。 立ち向かいますか。逃げますか。お好きにどうぞ。
僕は遠慮なく、貴方のその小さな体を一飲みにしてしまおうと、 牙を大きく開きます。
誰かが加勢に来るようなら、難なく間に合うでしょうけど。*]
(+86) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
/* そして、着々と紀陸君が殺戮狂信者への道をたどりつつある…(どきわく)
(-119) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
[とんとん、と軽快に壁を蹴るように 風にのるように、卯月はカンガルーの上空へ>>272
吸い寄せられる自販機の下敷きになるよう 俺は最後まで気を抜かずカンガルーを棘に留めて―― 卯月の能力が解かれた自販機は、 重力加速度に従って落下する。]
[――…… C R A S H !!!]*
(276) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
―中央エリア→北エリア―
[北に、北に――ふよふよと漂うクラゲの中心に向って、僕らは歩を進めます。
雑踏の中、半ば走るようにして彼は進んでいくものですから、 足の遅い僕は、どうしても彼の背中を追うようになってしまいます。 ましてや、街を埋め尽くさんとしているようなクラゲたちも相まって、僕と彼との距離は開いていくばかりで、]
ルイ、ま、待って……! 待ってってば……!
[そう呼びかけて、手を伸ばしても、彼には聞こえていないのか、 その場に立ち止まる様子もありません。
それでも、なんとか彼に追いつこうとして、僕は2。
(1.焦るあまり転んでしまいました。 2.なんとか彼の背を見失わずに済みました。 3.けれども、すっかり、彼を見失ってしまいました。)]
(277) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
[ノイズが消えた後。 俺は変化させていた棘やら、特殊警棒やらを元に戻し 卯月からの感想に「お前こそ」と返した。>>272]
強くなったな。 カエルに逃げ惑ってたのが嘘みたいだ。
[サムズアップを返しがてら、 俺の拳と卯月の拳をつきあわせた。
くるり、視線を彷徨わせれば、 くらげがふよふよと空に浮いている。]
……まだあれも消えないか。 うかつに近づくと危ないな。
(278) 2016/06/15(Wed) 00時頃
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|
[落ちた缶を拾い上げてゴミ箱に捨てた。
はたと思いだす。]
そういえば卯月。
怒鳴とは一体何を、
[問いただそうとしたところで 視界が暗くなっていった、だろうか**]
(279) 2016/06/15(Wed) 00時頃
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|
……そうなんですか。
[ 答えはどっちもYESで、おれは少し残念に──、 ……? わからない。多分、ラッキーだった。
男の視線の先>>274、いかにも乱暴者って様相の男は、 炎をまとうようにして、戦っているようで。]
…… イヤです。
[ 同じくらいの背丈。 手を伸ばせば届きそうな背中。
動きにくそうな服装に包まれた男に、 おれは、背後から手を伸ばして。
皮膚に、直接手を触れようと、また一歩近づく。]
(280) 2016/06/15(Wed) 00時頃
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|
……小津さん。 あのときの猫、見つかりましたか。 .
(281) 2016/06/15(Wed) 00時頃
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[ あのあとおれね、褒められたんです。
なんて、どうでもいい話を続けるみたいに。
迷い猫の探し方。ちょっとしたコツ。
そのときに、きっと、 あの猫も見つかっただろうって、 思ったりも、した、とか。
そんなことを口にしながら、 伸ばした手とは逆の手で、包丁も、振りかぶって、
とにかく、”当たれば”、 そのあと、きちんと仕留めればいい、って。
そんな思いで、肩あたりめがけて、刃を振り下ろした。*]
(282) 2016/06/15(Wed) 00時頃
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|
[最早、執念だったのかもしれません。 雑踏の中でも、彼の背中を見失わずに、その姿が消える先を見る事が出来たのは。
けれども、やっぱり、湧き出るクラゲは、 道を通せんぼするように僕の前に立ち塞がりましたので、 僕の周囲の兵隊が、道を作るようにして、 宙に漂うそれを消し去っていったと思います。
そうして、ようやく辿りついた先で見た光景は、 出来れば、幻であって欲しい、と。 そう願いたくなるものだったかもしれません。**]
(283) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 00時頃
|
―ミタマ電機前―
え…なんだあれ…様子が…おかしい。
[>>+69>>+70>>+71 近づく。 声が聞こえる。 距離があるはずなのに。
ぼんやりとした影の声は、まるで魂に語りかけるように鮮明に響いてくる。 影が徐々に溶けていき…変化した姿は…―――]
(+87) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
輝にい降ろして。 あそこまで、走る。
[背負われていた背中を降りて。 自分の足でしっかり駆ける。
ある程度まで近づけば、二度目の死を迎える前の戦いを思い出しながら意識を、集中。 鮫ノイズの強度を考えて。出力は強めに。]
(+88) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
インコ!!逃げろ!!!!
[大きめの光の玉を一つ出現させ、牙を開いた口の中>>+86めがけて叩き込んだ。]
(+89) 2016/06/15(Wed) 00時頃
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|
おう、わかった。
[なんだか、様子がおかしいのはみてとれる。 言われるまま、圭一を下すと、もちろん、自分も後に続く。]
(+90) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
[ てっきり。 じゃあ待ってろ って 言われるかと思ったから。 別の答えが返ってくれば 頭に疑問符。 ]
……え、でも。 倒した方が良いって…、
[ なんて言葉が届くより先に、 パートナーは決めてしまっていた>>268>>269から。 …どうしようってなって、 おろおろしたり、やっぱり 勝手に凹んだり して。 ]
(284) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
………、 ひとりだけで発動できる!って、 そんなサイキックなら良かったね…
[ 後ろ向きも良いところ だ。 でもどうして どうして。私はこんな、って。 何かにつけて 荷物になっている気がして。 そういう気分に 自分で勝手になって。
やだな。 …こんな私 やだなあ。 変わったつもりになっても、 何かあればすぐこうなって しまう。 ]
(285) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
[怒鳴は、見た。
小津に向かって振り上げられる包丁の刃を。>>275 ノイズに気を取られ、それに気付かぬ小津の姿を。
まるでスローモーションのように。 その光景は、怒鳴の目に焼き付いて。
考えるよりも先に、身体が動いていた]
(286) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
―――小津、危ねえッ!
(287) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
[そうして、時が動き出す]
……あ。
[瞬間、熱い痛み。 小津を突き飛ばした怒鳴の腹に、包丁が生えていた]
……か、ハ…ッ…
[ごぽり、と口元から血が溢れて。
―――あれ、こんなこと。どこかで。
確か小津の探偵事務所の前>>0:77で。 ああ、そうだ。死んだ時も。確か、こんな]
(288) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
(―――だから言っただろ)
(“善人”なんかになっても、得なことは何もねえって)
(289) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
[また、男の声が聞こえた]
[それが自分の心の声であることに、怒鳴は気付いている]
[うるさい。うるさいうるさいうるさい]
[俺は、俺は――――]
(290) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
(……小津を、助けてえんだよ!!!)
(291) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
やってくれるじゃねえか、てめえ。
[口元から血を一筋、垂らしながら。 紀陸に向かって、不敵な笑みを浮かべて見せて]
………ッ
[しかし反撃しようと、拳に纏おうとした炎は。 すぐに掻き消えてしまう。 そのまま、怒鳴はがくりと膝をついた]
くそ、力が。
[―――入らねえ、と言葉を続けることが出来ずに。 そのまま、前のめりに倒れ込んだ]
(292) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
[今倒れるわけにはいかない。 自分ひとりの命ではないのだ。
しかし、身体は思うように動かなくて。
ダメなんだ。ダメだ。くそ。 何でだよ。どうして―――]
(小津を、守らなきゃ。いけねえのに)
[奥歯を、噛みしめて。己の無力を呪った*]
(293) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
[ なんて 黙ったまま。 なんとなく。 手は 自分自身で組んでいた。 手伝うくらいなら 出来るのだ。 積極的に攻撃してくるわけでもないから、 サイキックさえ使えば、倒せる。
ただ そのきっかけ。 触ることに躊躇してしまっているから、 ただ、倒されるクラゲ>>269を ぼう と眺めるだけ。 別に 言葉を求めているつもりはなくて、 申し訳ないな って ただただ 思っていて、
そうしたら>>270、 ]
(294) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
………へ?
[ 不意に ミルクキャンディーが現れたから。 思ってもみなかったことに 瞬き 数度。 じ と 見てくる瞳から、 逃げるように視線を彷徨わせて。
別に意固地になっている訳でもなくて、 ただ勝手に沈んでいるだけ だったから、 突っ返す理由も 特になかった。 ]
………ありがとうございます…
[ ぺこん と。 頭を下げて、ここでようやく。 "ありがたく"受け取る。 ]
(295) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
ミナカタは、圭一おっかけて、背後霊状態。**
2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
[ 飴の出所。もらった相手。 小津は 元気だろうか と。 まさか 今 何が起っているかも知らないで、 呑気に想像して。 そうして 袋を 開く前。 ふと思い立ったかのように、 パートナーを見上げた。 ]
(296) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
── 巻き戻し:北エリア到着 ──
[ 駆けつけた先の空には、 さっきいた場所よりも、なにかに覆われて、 空、を、埋め尽くすように、 ぎゅうぎゅうと押し合う姿は、 なんだか、きれいでもなんでもなかった。
そんなことに、気を取られていたから、かもしれない。]
── ネル、大丈夫?
……空、覆ってるなら、屋内入れば、マシ……か、も?
[ きみは、少し遠くにいた。
ミッションは、すでにクリアされたわけで、 別に、きみがノイズと戦う理由なんて、なくて。
── まだ少し先の美術館。人影が、見えた、し。>>244]
(297) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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── ネル! 危ないから、一旦どこか建物の中入って!
[ 大きい声なんて、出し慣れていないけれど、 懸命に、ノイズの海を挟んで、声を張り上げた。
きみは、少し離れた場所にいて、 きみに忠実な兵隊たちは、危なげなく、 きみの道を切り開いていたから、 きみが、どこかに避難することは、 そんなにも難しくないだろう、って。
── その声が、きちんと届いたのかは、分からない。*]
(298) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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……鮫は…どうなった……!??
[ぶつけた光球は、今までと比べると遥かに高出力。 鮫へぶつけた雷の光が、辺りへパチパチと広がり視界が眩しい。 目を細めて、自分の攻撃の結果を確認しようとした**]
(+91) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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……桐原君。 もし 生き返って ここのこと 覚えてたら。 …飴 返すね。
桐原君、女の子の友達多そうだから、 今みたいに話すこと、もうないだろうけど。 一分だけ?三十秒だけ?でいいから、時間 ちょうだい。
何か言われたら えーと… どうにか上手いこと乗り切ります。
[ やっぱり 笑みは眉の下がったものだったけれど。 むこうのせかいで、できること。 できることの数が少ない己ができること、 そういえば あったなあ って。 そんな調子で、なんとなく 問いかける。 …完全上向きじゃあないけれど、気は 紛れてきていた。 ]
(299) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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[話をしていても、霧を掴むような手ごたえのなさ。 彼という人となりの、彼の永い永い人生のほんの末端だけでは きっと、彼が何を考えているのか、何を求めているのか 掴むことは叶わないのだろう。
得体の知れないその影に高圧的な態度はない。>>+85 それなのに偉そうに感じてしまうというのは きっと彼の持つ計り知れないナニカが背後にあるからだろう。]
(+92) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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[あの時の感覚がじわり蘇る。]
[大きな口に鋭く並んだ歯。 その巨体が目の前を横切って それまでそこにあった 自分の頭…──フィリップの頭が 綺麗にそこからなくなって首だけになった。]
[ じわり じわり
大きな口がそのままこちらへ向かって来るのと 怒りの内から恐怖が侵食してくるのとは 同じ速度で。]
(+93) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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/* アイス食べながらロル書いてたら、腹下してちょうお腹痛い。さっきから何度もトイレ往復してる。 怒鳴も腹やられたけど、中の人も腹やられてる。死。
(-120) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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/* こんなシンクロいらねえよおおお
(-121) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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[>>280 返ってきた否定の言葉に、 男は困ったように眉をひそめた。
手伝ってくれるのは有り難いのだがと、 勘違いして、心中で、零す。 年頃の子供は大変だと、勝手にそんな事を思う。
クラゲを切り裂いた三日月の刃の煙は、 宙を舞ううちにいくつか消滅する。
補う様に、また作り出して飛ばして、 ―― 問いかけられたのは、あの秋口の事>>281]
(300) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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―――― 勿論、見つかったさ。
(301) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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[そう答えながら振り返ろうと、して。
>>288 身体に受ける強い衝撃に、男は地を転がった。 視界の端に怒鳴の姿が映る。 何が起こったか分からずに、咽ながら上体を起こして。
怒鳴の腹に突き刺さっているモノを見た。 男は目を見開く]
ミスター!! 大丈夫か、しっかりしたまえ!
[>>292 力なく膝をつき倒れ伏す怒鳴に駆け寄って体を起こす] 怒鳴の腹に刺さっていたのは、包丁だった。 ―――― 類が持っているはずの]
(302) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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類……一体どういうつもりなのだ、これは!?
[背に翅を生やす類を 驚愕と困惑が入り混じった表情で見上げる。
起こした怒鳴の身体から、 流れる赤い血に顔を青ざめさせながら]*
(303) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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[ ── 呆気にとられている。
けど、数秒して、 別に、どっちだってよかったんだな、って思った。
……一蓮托生、だし。] .
(304) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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/*
アアアおじさまたちアア
(-122) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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小津さんのパートナーのひと、……。
[ 小津さんに向けたはずの包丁は、 明らかに”怖い”ひとの腹に刺さっていて>>288、
一瞬、不可解だったけど、 わかるよ。おれだって、きっとそうする。
きっとできると思う。きみのためなら。 怖気づいたりしないで、おれも、 きみのために、どんなときも、身を挺して。
きっと、そうする。そうしてみせる。
だから、なんだろう。 なにか、よくわからないけど、]
(305) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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…… 優しいひと、ですね。 小津さんのこと、大事だったんですね。 よかったですね。最後まで、きちんとできて。
[ 優しい? かな。合ってるかな。
なんだか、よくわからないけれど、 せめて、そうやって死ねるなら、良かったですね。 ああ、でも、悔しいだろうなあ。 守りたかったひとを守れない、って。
死んでも、死に切れない、だろうなあ。
おれが今、ここにいる、みたいに?]
(306) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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一人だけで発動できるサイキックだったら。 お互い単独行動で、初日には死んでたかもしれないぞ。
[思っているよりずっと、パートナーとの連携というのはこのゲームでは重要だ。 いや、パートナーだけでなく、他の参加者との共闘。 それも視野に入れたミッションの作り方すら感じる。
基本的に、信じ合えれば楽。 出来なければ地獄が待つゲームでもあるのだろう。 ただ、盲目的に信じるというのも、悩みどころなわけで。]
(307) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[そう言う意味では、会う人会う人こちらに友好的であるのは、本当にありがたいことなのかもしれない。 危険要素とはほぼ無縁に、穏やかに生きてこれている。 油断するのも良くないが、間違った道は進んでいないはずだ。]
……俺だけ、か?
[変な意地を張っているのは。 何かしら、人に対して理由づけしなきゃ動けないのは。]
(308) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[やっぱり、いくら考えても困るのが現状だ。 だから、飴を受け取ってもらえたのは有りがたかった。>>295]
お礼はあの人に言っとこう。 貰っただけだし、すぐ今日になったから食う暇なかった。
[元々飴を食べる気はなかった、というのは置いておこう。 ただ、渡すかと昨日思っていたのは事実だ。
……とにかく、今度会えば俺も礼を言わないと。 そんな風に、思っていた。]
(309) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[そんな思考はかき消されて。 おかしな質問が飛び出てくる。>>299]
…………え?
[女友達?多いか? そう考えて、思い当たる。 ああ、自称は多いかもな。]
お前がそう思うんならそうなんだろう。 俺には友達なんて呼べるものいた覚えがないが。 いいな……って思えるもんじゃねーぞ。俺の立場も。
[皮肉を言いたくなる時とは、口を滑らせやすいのか。 彼女が何かに感づかなければいいが、それはそれとして、だ。]
(310) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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時間は作るよ。どうにか。 ……ああ、甘ったるい飴はやめといてくれ。
[そんなふうに注文をつけて、また空のクラゲへ。 一太刀、二太刀、浴びせていく。
生産元を失っているのか、空に浮かぶクラゲの雲は少しずつ減ってはいるようだが。 やはり、高いところには手が出せず、時間は掛かりそうだ。*]
(311) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[ 包丁は、ヤクザっぽい人の腹に刺さっていて、
……多分、大丈夫だな、って、思った。 大丈夫、あのひと、助からない。
小津さんは、こちらを見ていて>>303、
どういうつもり、って言われても、]
……椅子取りゲームじゃないですか。
[ おれも、多分、困惑、って顔をしていて、 包丁を引き抜くのには時間がかかりそうだから、 そのままにして、一歩下がる。
おれは、小津さんに向かって、首を傾げて、]
(312) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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強いひとが残ってたら、困る、し。
── でも、おれなんかにやられるなら、 結局、最後には死ぬって、決まってたんだと思います。
[ ですよね? って言うおれは多分、 ”そりゃそうだろ”って、顔をしている。
ところで、 今は、きみのことが気がかりだし、 また、増えた血の跡を、どうごまかそうとか、 包丁、どうしよう、とか、 考えることは色々とあるので、
おれは、小津さんに、にっこり笑って。]
(313) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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……見つかったなら、良かったです、ねこ。
[ 他に言いたいことは、特に思いつかないから、
「”二度も”ありがとうございました」
とだけ言って、その場から離れようと。*]
(314) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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/*類くんすごい勢いでカルマを積んでいる…www すごい好きだよ、そういうの。
(-123) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[ コワイ ]
[ また、大切なものを
亡くしてしまう。 ]
(+94) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[大きく開かれた死の淵に 眼を大きく見開いたまま 叫ぶことも忘れて。]
[あの時は横切ったものが、今度は自分の正面にあって なんだか あの時のフィリップの頭がそっくりそのまま 自分のモノに置き換わったような。]
[でも今回は横から光の玉が飛んできた。>>+89
あの時が遠ざかり、感覚が今に戻ってくる。]
(+95) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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―スクランブル交差点―
[上空に揺蕩う靄に向かって叫べば、 それは嬉しそうに返答を寄越した。>>+0
ポケットで震える携帯。>>+1 どうやら差出人はその靄の人物のようだった。]
あァ、もう、くッそ! コンポタだかコンポートだか知ンねェけど! つまりはテメェをぶッ飛ばせっつゥことだよな? ……その勝負、受けて立つッ!!
[これまでのミッションよりは、数段シンプルな指示。 設定期間が長いことから、恐らく困難ではあろうが。 説明するだけして消えゆく人影を睨みつける。>>+2>>+3 さっそく、と思っていただけに出鼻をくじかれた思いだ。]
(+96) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[後を追おうにも、自分のサイキックでは適わない。 しかし、 どうしようかと悩んで鉛色の空を見上げたところで、 一際目立つ、鮮やかな赤が横切るのが視界に入った。>>+60]
………ッ! ヒトシっ!!
[この次元には、死んだ者だけがいると思っていたが、 よく考えれば、相方を失った者もまた、消滅するのである。 なんとなくあのインコは生きているような気がしていたが、 鳥飼がここに来ていても、なんらおかしくはなかった。
目的を持ってミタマ電機へ向かうらしい赤を追って、 フィリップもまた、地上を駆けてゆく。]
(+97) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[体力のない身ではあるが、必死で駆ける。 新たなミッションへの挑戦を諦めた元参加者を尻目に、 ヴァニタスコロシアムへ出入りするモノクロの雑踏を抜け、 いくらか視界が開けたところで、電器店の屋上が見えた。
決して近くはないその距離でも屋上の会話はよく聞こえ、 明かされたコンポーザーの目的にゴクリと唾を飲む。>>+69]
なンだよ、それ、 なンだよ…、なンなんだよ…ッ!!
(+98) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[ようやくミタマ電機の近くへ辿り着いたが、 中に入って屋上へ向かう時間も惜しい。
肩で息をしている間にも、靄の人影は鮫の形になって――>>+71]
や、……
……やめっ、
[まるでインコを一飲みにでもしてしまいそうな、]
(+99) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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やめ、≫ろォォォォォ!!≪
[サイキックと言っても、元は音波だ。 届くかもしれない。届かないかもしれない。
けれど、そこはもう、問題ではなかった。 ただ、ただ必死に、大声を鮫へぶつけるように。
少し前方の方から、 バチバチと音の鳴る光の球が、宙へ。>>+89 それはまっすぐに、鮫への向かっていった。]
(+100) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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ヒトシっ!!!
(-124) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[聞き覚えのある大声に一瞬そちらを振り向く。
──北見圭一。 こいつは死んでも尚俺の目の前に現れるのか。
それから「鮫は」という言葉に弾かれるように 距離を取ってそちらを向く。]
コイツ コンポーザー モリク ケスッテ!
[端的にそう伝えると 無性に彼の、フィリップの無事を確認したくなった。 でも、今この場には来てほしくない。 彼に鮫を遭遇させたくなかった。 こんな思いをするのは自分一人で十分だから**]
(+101) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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/*きちゃったwwww
タイミング!!!w
(-125) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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……う、るせえ。よ。 聞こ、えてるぜ……。
[ああ。なんだよ、小津。慌てた声を出して。 らしくねえだろ。そんなのは。
口の中に広がる鉄錆の味が、酷く気持ちが悪くて。
感覚が段々となくなって。 腹を刺されたはずなのに、痛みをもう感じない。
―――椅子取りゲーム。>>312 ―――強いひとが残ってたら、困る。>>313
遠くの方から聞こえてくる単語は。ああ、なるほど]
(315) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[この紀陸という男は、たぶん。“昔”の自分なのだ]
(316) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[目的のためには手段を選ばず。 どこまででも、冷酷になれて。 人の不幸に“鈍感”で――――
“生前”の怒鳴だったら、 紀陸と同じ行動を取ったであろう自信があった。
生き返るためには、他人を蹴落とすことを厭わなかっただろう。 例え、その命を奪ってでも。
きっと、それが正しいのだ。でも]
(317) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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(何でだろうなァ、小津)
(俺、今の自分が。割と嫌いじゃねえみたいだ)
(318) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[―――ただ、と怒鳴は思う。
俺はそんなに優しい男じゃねえよ、と。 紀陸の言葉>>306を心中で否定する。
もしも自分が本当に優しい男だったならば。 そもそも、こんなゲームに参加するはずもないのだ。
どんなに“今”の怒鳴自身が“善人”であろうと。 過去の行為が消えるわけではない。
きっと俺は地獄行きだな、と。 怒鳴は嗤った*]
(319) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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── 5th day:北エリア ──
[ きみはどこにいるんだろう。
おれの頭にあるのは、ただそれだけで、 そういうとき、この世界の、 こうして、頭ごときみにつながってる、みたいなシステムは、 とても、ありがたいなあ、なんて思いながら、
おれは、ふと、空を見上げて。>>@54>>57
ノイズに紛れる大きな影。 見覚えのあるソレ、或いは、ソレらに、]
(320) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[眩い光も、音波も、その行く末を確かめることなく。 そこそこ人の出入りしているミタマ電機へと入ってゆく。
UGにいた時は時折、RGの人々に認識されることもあったが、 はたして今はどうであろうか。 そんなこともお構いなしに、なりふり構わず、上を目指す。 なぜ自分は飛べないのだろうと思うと、酷く歯痒い。]
ケーイチ、テル、あいつを頼むッ!!
[ちょうど入店前、北見と皆方の横をすり抜けた。 どうやら光球の出所はそこであったらしい。
外でまた何か動きがあれば、彼らが動いてくれるだろう。 鳥飼の知人である彼らであれば信用できると考え、そう叫んだ。]
(+102) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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………… なに見てんの?
.
(321) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[ ── って、声に出したあたりで、
そんなことより、きみの元に行かなきゃ。
って、思うのに。 ふわり、と、意識が、飲み込まれていく。**]
(322) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[妨害が入るであろうことは、手に取るように分かっていました。 しかし、来るのが分かっていようとも、避けられないものはあるのです。
>>+100音波が耳に届けば、一瞬だけ、身を止めざるを得ません。 その大きな大きな声量は、純粋に芯へと響きます。
そこへ、ぱち、ぱち、と、>>+89口の中へ光の玉が飛び込んできたので。 それが炸裂するや否や、少しだけ怯み。 後は口を閉じて、光を噛み砕くように咀嚼します。]
……なかなか。 期待には、答えてくださるみたいですね。
どなたの挑戦も、歓迎します。 可能性の種は多いほうがいいので。
(+103) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
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|
[新たにここに駆け付けた者に一瞥をくれると、 “サメ”の姿でくるりと宙を旋回、空を泳ぐように舞いましょう。
そして、ぐるりと身を回転させながら。 純粋に押し潰すように、光の玉を放った少年――今はその姿ですが、本来は違うことを知っています――に、突進を繰り出すでしょう。**]
(+104) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
[うっかり店内に入ったがために、 鳥飼とすれ違ってしまう可能性も、無くはなく。 けれど気が動転していて、それどころではないのだ。
他に方法を知らない元トリは、 ニンゲンの身でできると思しき最善を尽くそうと、駆けるのみ。
テレパシーで無事でも確認できれば、 多少、冷静さを取り戻すだろうけれど。
その手段を思い出すのは――もう少し、先のこと。]**
(+105) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 01時半頃
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フィリップ……?
[それは自分の声のハズだというのに。 その自分の声が自分の名を呼ぶのを聞いて 心底安堵した。]
よかった。
(-126) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
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|
[“見える”。 ゲームはとうとう5日目にして、消え行く参加者の、その顔が。]
怒鳴も、ここで退場しちまうかァ。 ……にしても。
[アイツが、人を庇った、ねェ。]
考えられねェなァ、ったくよ。
あァ、やっぱ。 反吐が、出る。
[怒鳴のことを貶すわけじゃァ、ない。 アイツの行為が、アタシがゲームに参加していた時のことを思い出させるから。>>190>>194]
(323) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
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|
「君は平気で自分の身を犠牲にする」 「君と組んだ俺の気持ちをちっとも考えてくれない」
[反響する、かつてのパートナーの声。
舌打ちをして。 屋上の柵に凭れ掛かる。]
(324) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
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[“パートナーを信頼しろ”
アタシが繰り返し言う信頼とは、相方に自分の背中を向けることじゃない。
相方と、背中合わせで共に立つこと。**]
(325) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
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……確かに? はじめの桐原君ちょっと怖かったから、 ふらーっと離れてたかもね。
[ ミルクキャンディを口に入れて。 もうずっと前に思えることを ぽつり。 まどろんでいく意識の中で、 彼の声を、夢中で ただ 拾って。 ]
(326) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
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えー…そう? みんな桐原君かっこいいって言ってるし、 二股ってあのおじさまに言われてたし、 なんか その…だから…うん。
美人なお友達、いっぱいいるかとおもってた。
[ なんて、途中。 まじめな顔を向けてみたりして。 もしかしたら呆れられるかもしれない。
揺れる視界。クラゲが消えていくのを眺めて。
――― ともだち。かあ。
舌の上で 甘い物を転がして。 ]
(327) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
[多分この場で呆気に取られていないのは、 刺された怒鳴だけだったのだろう。
一瞬呆気にとられながらも淡々と言葉を述べる類。 その少年が男には恐ろしく感じられた。
昨日のパーカーの少年の言葉を思い出す。 ―― "そろそろ注意した方がいいかもしれない"
嗚呼、どうしてその事をもっと心に留めていなかったのだろう。 参加者に殺される可能性を考えていながら、 知っている顔だからと、子供だからと、男は油断した。
―― 人を殺してまで生き返りたいと。 類がそう考えているなんて思っていなくて、油断した]
(328) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
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|
……キミに、何があったのだ……。 類、キミは本当にそれでよいのか!?
[猫を一緒に探すと声を掛けてくれて、 男の話を聞いてくれた少年が、今の少年の姿と重ならない。
人を殺してまで生きたいと、 そんな情念を、あの日の少年は持っていたのだろうか。
あの日一緒に探した猫。 その結末を知った少年は礼を言って踵を返した>>314。
遠ざかる背が視界から消えるよりも先に、 怒鳴の方へ視線を移して、 聞こえた声に目頭が熱くなった>>315]
(329) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
………桐原君、じゃあ、やっぱりさ。 三十秒 とかじゃ なくって。もうちょっと ちょうだい。 …ああもちろん迷惑じゃ無かったら、だし。 "友達" じゃあ ないかもしれないけど。 適当に話す相手なら 私がなっても、大丈夫?
[ やっぱりこっちもおんなのこが壁なのだが。 まあ 電話とか メールとか。 そういうのがあれば 大丈夫かなって。
剣を作り出すパートナーを 見上げる。 ]
(330) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
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|
すまん、ミスター…! 吾輩がもっと気を付けていれば、こんな事には……。
[おれなんかにやられるなら、と類は言った。 だけど、違う。怒鳴が刺されたのは男のせいだ。 男が油断さえしていなければ、彼が地に伏せることは無かった。
男は袖口で自らの目元を拭った。 申し訳なさと、悔しさと、目の前で失われつつある命に、涙して]
……生き返ったらと、考えていたのだ。 妻と娘に会って、借金を返して。
―― いつか、貴殿と杯を交わせたらと。
(331) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
[生き返ればどうなるかは分からない。 男はまた美術品を買いあさるかもしれないし、 怒鳴はまた冷血漢に戻るかもしれない。
でも、それでも。 男が抱いた夢が現実になればいいと、願っていた。
―― だけど、もう叶わない。その願いは途絶えてしまった]
…………こんな事を思うとは、吾輩も老いたな。
[泣き笑いながら怒鳴を見下ろす。 そうして、彼の命が消えるまで、 彼の上体を支えたままずっとその場に座り込んでいた]
(332) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
[ 怒鳴の命が消えると同時。
男の意識もまた闇に落ちる。
―――― 二度と、目覚める事のない眠りに]**
(333) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
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|
[ 欲張りだろうか。怒られるだろうか。 でも、この世界で何日もいて、ずっと戦ってきたから。 自分自身は よく―― 今みたいに、躊躇うことはあるけれど。 実力だって 全然 無いけれど。 それでもちょっとは…信用されていると、 誇り に 似たなにかを 思っていいのかなあって。 さっきといい 今といい。 いつだって己は 浮いたり 沈んだり。してるから。 頑張れるって思えた 今のうちに 言わなきゃって。 自分自身を後戻りさせないためにも、 恐る恐る 言葉を紡ぐ。
……言い出すのに、緊張して。 喉がからからで、冷や汗をかいていたなんて。 それは ちょっと 秘密。 ]
(334) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
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|
/* 自分で刺したのにマジ泣きしているのがこちらの鍋です……………
(-127) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
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[ ――― がり と。
口内 小さくなったミルクキャンディの欠片。
それを砕く音が 響いた** ]
(335) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
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/* おづどなー あああー
(-128) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
[少し前に、フィリップの声が聞こえたような気がする。>>+100
それが確信に変わるのはテレパシーが頭に響いてきたから。]
フィリップ クルナ!
[叫んでから、獲物を見繕うように悠々と空を泳ぐその影が ぐるりと身を翻して今度は圭一に向かって突進していく。 彼に助けられた借りは返さないといけない。 そう思っているのに身体はなかなか動かない。
そうこうしているうちに相棒は息を切らして屋上まで 来ただろうか。]
(+106) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
/* 秘話と表と打ってるとひらがなとカタカナを誤爆しそうになるんですよ。 もし僕が誤爆してた時は察していただけたら…w
(-129) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
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/* 景山 7pt 卯月 7pt 率 10pt 里佳 8pt トレイル 5pt ミーム 5pt 類 8pt 音流 7pt 小津 5pt 怒鳴 5pt ―――――― 皆方 6pt 圭一 8pt 鳥飼 3pt フィリップ 1pt
あんま加算してない今回 というより小津怒鳴が巻き返してきたのになー
(-130) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
……二股?
[待て、それは聞き捨てならない。>>327 だけど、そうか、覚えてやがったか。 実際、勘違いされても仕方ない状況でもあるが。
否定出来ないぞ。 今はまだいい。生き返ったらどうする。 ……また、悩みの種が、増えるのか。]
(336) 2016/06/15(Wed) 02時頃
|
|
[その次の言葉には、悩みよりもまず恐れ。>>330 その次に、虚脱感。 生き返ってしまえば、こんなこともないのだろうけど。]
ああ。 たくさん話せることはあるだろうさ。
[それでも、今は嘘を言いたくはない。 自分はそういった類いの人間ではなくなるべきだ。 死んだ価値が有るのだとすれば、ただその一点。]
(337) 2016/06/15(Wed) 02時頃
|
|
[いや、もう一つ。
成長するための、試練だと思えば。 人智の及ばない、初めての試練だと思えば。
純粋に、嬉しく、楽しく思う。 力を試せる場というのは、やはり。 憧れるものなのだろう。 子供じみた、おはじきのように。
そんな空想の思考の中で、クラゲの雲が暗転する。**]
(338) 2016/06/15(Wed) 02時頃
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─ミタマ電機 屋上─
オマエ ブジ ナンダヨナ…?
[屋上で再会した彼の首と頭は確かにしっかりとくっついている。 死んでなお負けてなお、用意される舞台に ただの慈悲だけではないのだと コンポーザーとやらの話を聞いて そう思う。
彼の話をテレパシーで伝えようとして
一寸、躊躇う。]
[ヒトに戻りたい トリに戻したい?] [やりたいことがある 今でもできるんじゃ?]
[生き返りたい また死なせるかも?]
(+107) 2016/06/15(Wed) 02時半頃
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[フィリップと対峙して少し時間が経った頃 声を掛けてきただろう相手に念で反応を返す。]
コンポーザーっていうのが、このモリ区で一番偉い奴らしい。 あいつの代わりにそのコンポーザーってのになれば 生き返るのも元の姿に戻るのもお茶の子さいさいらしい。 モリ区を消すって言ってたし、実世界…RGだっけ? それも干渉できるくらい力を持ってるんだろうな。
[ちなみに「お茶の子さいさい」という言葉を知らなければ それはそれでまた説明を加えてやる。]
(-131) 2016/06/15(Wed) 02時半頃
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俺…、白状するけどさ お前を庇ったの お前を守るためだけじゃなかった。 俺の身体、死んじゃったら戻れなくなると思って…
で、その結果お前の身体駄目にしちゃったし 俺を守ってくれてたらお前食われちゃったし……
俺、最低だよな。 俺なんて、飼い主としても、ヒトとしても 本当に最低だよ…。 [懺悔の最後は、
だからお前が生き返りたいなら俺はせめてもの罪滅ぼしとして 精いっぱいお前をサポートする。
で締めくくるつもりだったけれど、その言葉は 最後まで止められることなく言えただろうか。]
(-132) 2016/06/15(Wed) 02時半頃
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/* コンポザ様をないがしろにする駄目なトリ
申し訳ございません…orz 眠くて頭回ってないんや…
それからどうでもいいんだけど https://www.youtube.com... 「未来に輝ける君よ 世界を照らしゆく華になれ」 の出だしの希望溢れる感じのBGMを抱いて生きたい。
(-133) 2016/06/15(Wed) 03時頃
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/*ワイヤレスマウスの充電死にました。 電池取りに行くのだるい()
(-134) 2016/06/15(Wed) 03時頃
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(―――謝るんじゃねえよ。俺が好きでやったことだ)
(339) 2016/06/15(Wed) 03時頃
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[ぽたり、と。怒鳴の頬に涙が落ちて。 ああ、コイツ泣いてやがるのかと。
本当にテメエはお人好しだなァ。 俺の為なんかに泣いて。
霞んだ視界の中で、 涙を拭う小津の姿>>331がぼやけて見えた]
(340) 2016/06/15(Wed) 03時頃
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[小津の語る“生き返った後のこと”は。 怒鳴からすれば、まったくの夢物語で。
思わず、鼻で笑いたくなってしまうような。 そんな―――]
(……そんな未来が、あったら良かったのになァ)
[気付けば、怒鳴の目からも涙が溢れていて。
コイツに負けず劣らず。 自分もとんだ“お人好し”になってしまったものだと。 震える口の端をやっとのことで上げた。
それはなんとも、ちぐはぐな笑顔]
(341) 2016/06/15(Wed) 03時頃
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(俺の為に泣いてくれる奴が、まさかいるだなんてなァ)
(342) 2016/06/15(Wed) 03時頃
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――――ありがとな、小津。
テメエと相棒になれて、俺は幸せだった。
(-135) 2016/06/15(Wed) 03時頃
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[最後の最後くらい。 少しくらい自分に素直になっても良いと思った。だから。
そっと小津にそう語り掛けると。
静かに目を閉じて、怒鳴は事切れたのだった。 1度目の死に顔よりも、どこか満足そうな表情で。
かつて冷血漢と呼ばれ、 優しさの欠片も持ち合わせてなかった男は。
こうして、最期に。人の温かさを知った**]
(343) 2016/06/15(Wed) 03時頃
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/* やりきった感。……ふう。
(-136) 2016/06/15(Wed) 03時頃
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/* 49発言か……私にしては頑張ったなと思ったけど。 昨日類くん100発言越えてたよね……ひぃぃ。
土日は接続薄い族で申し訳ござらぬ。
(-137) 2016/06/15(Wed) 03時頃
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/* 小津っち。奥さんも子供もいるのに申し訳ないなあ;;;; 幸せになってほしかったなあ;;;
(-138) 2016/06/15(Wed) 03時頃
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