183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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狼
墓
少
霊
全
ミツボシは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ミツボシは孤高天使連合 ナナオに投票した。(ランダム投票)
ナナオに1人が投票した。
ミツボシに10人が投票した。
ミツボシは村人の手により処刑された。
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メルヤ! 今日がお前の命日だ!
2016/02/19(Fri) 09時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
メルヤが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、チャールズ、クラリッサ、ナナオ、チアキ、チェビイ、キルロイ、パティ、トレイル、ダーラの9名。
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/* そろそろ停滞が顕著になりそうデース…。
(-0) 2016/02/19(Fri) 10時頃
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―今ひとたびの休息を―
[割れたガラス窓をもう一度くぐって、校舎内へ。
───それから暫く、後の事。]
(0) 2016/02/19(Fri) 11時頃
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…それにしても、 なぁんでこんなモノ持ってたんだろうねぇ、あの子。
[目の前に揺れる小さな小瓶。 とても一生徒が持てるものではないはずだ。]
(…母さんでも扱いづらいって言ってたしなぁ。)
[魔法薬学に長けた母の言葉を思い出しながら、 軽率に試した己の無謀さにちょっとだけ苦笑して。]
まぁでも、お陰で色々はっきりしたし。 結果オーライってやつでしょ?
[ね?と向ける先は傍らの白い猫。 呆れたように見えるその表情に弁解するように。]
(1) 2016/02/19(Fri) 11時頃
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[背を預けた、大広間へと続く扉。 哀れな“犠牲者”は今度は錯乱の真っ最中。]
ばぁか。
[傲慢な俺と、狡猾な彼と。 ちっとも似ていないようで、 それでもどこか似通っているのは、
単に性質が似ただけなのか、 “血”をそれぞれが映した故なのか。
思い出すのは、入学したあの日のこと。]
(2) 2016/02/19(Fri) 11時頃
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…ほんっと、馬鹿。
[真実薬が教えた真実は、
彼は騒動に加担する者では無くて、 彼の“家”伝てに今回の事を知ったということ。
加担する者が誰であるかは知らないこと。 だけど“崇高なるスリザリンの者”ならば、 “あの御方”の為に尽くすのが当然だという、 歪んだ彼等の信俸、そのくらい。]
(3) 2016/02/19(Fri) 11時頃
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黒薔薇、か。
[Orchideous、無言で呪文を唱えれば、 ふわり、小さな黒薔薇が7輪、舞い落ちる。
左手に零れたその花に。]
───“貴方は私のもの”、ねぇ…。
[何の意味があるかは知らないが。]
(黒薔薇様の願いのため? それは単なる歪んだ愛情、―それとも?)
冬だってのに君はさぁ。
[花へと向けて憎まれ口。 一体誰が求めてるんだろうね?]
(4) 2016/02/19(Fri) 11時頃
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『目的はチャールズ・レストレンジ』
[一拍の間に追い付き、理解に至る。 その名が差し示す人物に。
ホグワーツ魔法魔術学校の、現校長。
邪魔ものは排除すべし。 それなら分かる、父の生家ならやりかねない。]
…でもそうならお前が蚊帳の外なワケないしさぁ。
[なぁユラ?扉越しに掛ける声に、 当然返る言葉はない。
黒薔薇が示すのは、 歪んだ“愛憎”“執着”―あとは、]
(5) 2016/02/19(Fri) 11時半頃
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…なんでもいいや。
[目的がどうあれ、己が為すべきことは変わらない。 迫り来る敵達の目的が分かったなら、尚更。
“校長室を目指すべし”
其処に在るのが死体でないことを祈りながら。]
(6) 2016/02/19(Fri) 11時半頃
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[と、思考は巡れど。]
………ちょっと休けーい…。
[流石にこれだけ血を流せば、 視界がぼやけて判断も鈍る。
扉に背を預けたまま、随分と緋の滲んだローブを見遣って。 傷もなにもかもそのまま、大分落ち着いた呼吸を整える様。]
(───大丈夫、)
[まだ戦える、まだ護れる。 既に沢山のものを零し、失くしたけれど。
それでも“僕”は、最後まで。 諦める訳にはいかないから。]
(7) 2016/02/19(Fri) 11時半頃
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似合わないしねぇ。 諦めるなんて、僕等グリフィンドールには、さ。
[ね?と声を掛ける相方の瞳は紅蓮が灯る。 その色に賭した我が寮の誇りを、忘れる勿れ。]
― rubefors ≪紅に染まれ≫
[舞い踊った黒薔薇達に向けた言葉。 呼応するように小さく輝いて、紅い薔薇へと変化する。
それは僕等の誇りある色。 己が矜持を、忘れる勿れ。]
(8) 2016/02/19(Fri) 11時半頃
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[ほんのひと時、些やかな安寧に甘えたら。
頬の緋色も、肩の刺傷も。 負傷も生命も想いも、何もかも全て。 抱えたまま、駆け出して。
―黒薔薇の“野望”、散らしてやろう。]*
(9) 2016/02/19(Fri) 11時半頃
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/* でたな十連投おばけ( ´・ω・`⊂彡☆))Д´)パ-ン
多分そろそろ収束に持ち込む流れだろうし、 次で校長室に行くか 黒薔薇のババァばーか!って虚空に向けて言う。
(-1) 2016/02/19(Fri) 11時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/19(Fri) 11時半頃
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/* デフォでセンセー投票だった。 昨日はオバチャン、一昨日誰だっけ?
(-2) 2016/02/19(Fri) 11時半頃
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/* なんかこう、襲撃ブラックローズ様だと味方襲撃の時こう、捨て駒として扱ったぜ!みたいな。かんじ。(語彙力がこい
(-3) 2016/02/19(Fri) 12時半頃
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/* 獣と意思疎通できるの??絡みにいきたい気持ちはすごくある。(ソロルよりひとと会話してたい
(-4) 2016/02/19(Fri) 12時半頃
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/* ロル打ってからつい2時間ほど前まで寝てたってさー…
(-5) 2016/02/19(Fri) 19時頃
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/* 申し訳なさが…。
(-6) 2016/02/19(Fri) 19時頃
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ねえちゃん ?
(*0) 2016/02/19(Fri) 19時半頃
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[箒に跨るのを諦めて、足で箒の柄を踏んづけて。 ふわ、と立ったまま箒と共に体を浮かせる。
浮くだけなら成功。バランスもまぁまぁ。 飛び立つには不安はあれど、行くしかない。
姉ちゃんが無事かどうか、それが一番重要で。
ふと"聞こえた声"に、安堵と、 今まで忘れてた不安がよぎった]
シェーシャ、聞いた? 絶対嘘だよね… 行かなきゃ。
[ぎゅんっと、姉ちゃんが嫌いな速度は出せない。 さっき来たときより随分遅いスピードだけど、 姉ちゃんの無事を祈りながら、先ほどの場所へ進路を定める]
(10) 2016/02/19(Fri) 19時半頃
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[シェーシャにはこの声が聞こえないってわかってるよ。 でもさぁ、姉ちゃんって嘘つくの時々下手でね。
「大丈夫」って声 嘘だってわかったからさ。]
[ 約束、なんでし損ねちゃったんだろう ]
(*1) 2016/02/19(Fri) 19時半頃
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[もう一度姉ちゃんの声が聞こえたのは、 ちょうど校長室の下あたり。
ふん、って急に止まってあわや鉢植えを落としそうに。
さっき姉ちゃんが落ちてきた、この場所で。]
あ。ぅ
[「嘘だ」という言葉は声にも、 姉ちゃんに届かせることもできなかった。 じわ、と視界が滲む。
今すぐ迎えと心が叫ぶのを、ぎゅうっと 押し込めて 声を聞いた]
(11) 2016/02/19(Fri) 20時頃
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[ わかっちゃった。 わかってしまった。
嘘をついてるのがわかるんだ。 届く声に嘘しか送られてこないんだ。
"嘘をついてるのは決まって後ろ暗いことがあるとき"
クシャミ先輩みたいに意味もなく 悪戯な嘘じゃない。
これがそんな嘘だったらとっても良かったんだろうね]
いかないよ姉ちゃん。 そっちに。
[行ったら俺も、泣き虫卒業できなくなっちゃう。 ずっとずっと泣いてしまう。 泣いてないよ、っていつもみたく返すことも絶対無理。]
(12) 2016/02/19(Fri) 20時頃
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シェーシャ、上行こうか。
[定めた進路から変えて、向かったのは窓が割られた校長室。
割られた窓から部屋へと箒で侵入。 その部屋の主は ───義父さんは俺に気付いたかな]**
(13) 2016/02/19(Fri) 20時頃
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[「嘘つかないで」って言ったのに、 「頼って」って言ったのに。
姉ちゃんは嘘をついたまま、頼ってくれないままだった。 そんな姉ちゃんも結局は大好き。
大好きだから ]
(*2) 2016/02/19(Fri) 20時頃
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わかった。 あ〜あ、弟待つこともできないの?
──────おやすみ ねえちゃん 。
(*3) 2016/02/19(Fri) 20時頃
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[ 嘘に騙されておくね。 だから、俺も意地っ張りにも騙されてよね ]**
(*4) 2016/02/19(Fri) 20時頃
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[塔の上階にある校長室。 グリフィンドール寮のある南塔からは遠いから、 普段はそんなに近寄ることもない。
大広間に背を向けたら、 そのまま天文台塔の階段を駆け上がる。
痛みを放ったままなのは、 “馬鹿で無鉄砲な”父親譲り。
怪我は勲章、そう笑いながら、 “己を治す力で更に一つの攻撃を”
無鉄砲で傲慢なグリフィンドール。 その揶揄は、少なくとも自分にはよく似合う。]
(14) 2016/02/19(Fri) 20時半頃
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[3Fまで辿り着けば廊下を辿り、校長室へと。
普段なら合い言葉が必要だ。 一年だったか二年だったか、 まだまだ悪戯ばかりしていた低学年の頃。 悪友達とひたすら言葉を投げて正解は何か試したっけ。
あの時は1時間掛けても正解には至らなかった。 今回は、さてどうしたものか。
近付く扉へと杖を向けたら、]
Alohomora ≪解錠≫
[まさかそんなことで開くとは思ってもないけれど。 駄目なら爆破してやろうか、とこれまた無謀な事を考える。
どちらにせよ、この学校の最高責任者の部屋を、 たかが一生徒の自分で破れる訳もなく、]
(15) 2016/02/19(Fri) 20時半頃
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…って開いてる?
[えい、と試しに蹴ってみれば、 縛り無く開く重たい扉。]
………嫌な予感しかしないねぇ?
[ねぇユリア、影に潜む相方に声を掛けても返事は無く。 やれやれ、危険としか思えないその場所に、]
(16) 2016/02/19(Fri) 20時半頃
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Salvio hexia ≪呪いを避けよ≫
[一応、不法侵入には変わりないので。 敵がいての攻撃はともかく、部屋へ立ち入った故の何かは回避したい、馬鹿らしいので。
部屋に入れば再び上階へと続く階段。
壁に飾られた沢山の肖像画には、 見覚えのある姓もあって、 何やら喧しい顔もいるけれど、 今は全部全部、後回し。
階段を昇りきったら、]
(17) 2016/02/19(Fri) 20時半頃
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(1、2、───)
[一瞬、息を詰めて物音が聞こえないか探るけど。 何が聞こえようとも、カウントが2を越えてしまえば、
バン と派手に音を立てて扉を開いて、
左手の黒檀を室内へと向け、立とう。]
(18) 2016/02/19(Fri) 20時半頃
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/* うーん、GoodBadってのはあんまり好きじゃないなぁ。 だからorじゃなくてandと言った訳だし。
颯爽登場☆真紅美青ね(中身を粛清しました
(-7) 2016/02/19(Fri) 20時半頃
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/* 15秒待つノックス、 10秒待つヴァンハート 2秒しか待たないヴィルフリード
(-8) 2016/02/19(Fri) 20時半頃
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/* ヴィルフリード何もしてなくても歩く(ロル)だけでカッコイイね???
(-9) 2016/02/19(Fri) 20時半頃
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/* えっえっ義父さんと2人で少し喋りたかったけど無理か…( ´-` )
(-10) 2016/02/19(Fri) 20時半頃
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/* 待望のチアキくんとの再会だーーー
ふたりっきりのときはチアキ"くん"でいいよね。
(-11) 2016/02/19(Fri) 20時半頃
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/*トレイルほんと頑張る子……(´×ω×`)えらい 褒める、めっちゃ褒める。そして撫でる。 イケメン保持ってどうやったら出来ますか!??!(ネタ族の叫び
>>チアキ 意味もなく悪戯な嘘とは失礼なっ! ちゃぁんと意味あるでしょ! (ボクがおなか抱えて笑うためってゆう大きな意味が! ……クシャミ、ほんとうにチアキが好きね……(遠い目
(-12) 2016/02/19(Fri) 21時頃
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/* 大爆発するのはボクの足元だけでいいのに……
(リアルまじえくすぱるそ。えくすぱるそ? えくすぷろじお?なんだっけ←
まぐろ納豆が食べたい₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
(-13) 2016/02/19(Fri) 21時頃
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[夢を見ました。
其処は大好きな、綺麗な青い空で 少女は箒に跨って空を飛んでおりました。 周りで飛んでいたのは小さな可愛い梟、チェーロ。 このまま何処までも飛んで行けるような気分でした。
しかし場面は打って変わって。 急墜落し、どすんと地面に落ちました。 起き上がって見渡すと、其処には血塗れになって倒れているチェーロの姿がありました。
チェーロだけではありませんでした。 クシャミも、ミツボシも 血塗れで少女の側に横たわっていたのです。
立ち上がって、自分の身体を見下ろします。 少女の身体は同じように血塗れでボロボロなのに、 どうして自分だけが平気なのでしょう? 痛くもなんとも無いのでしょう?]
(19) 2016/02/19(Fri) 21時頃
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んむ…、
[そっと目を開けました。傷口の血は既に止まっています。 立ち上がってみると、多少ふわふわするもののやっぱり痛みは感じませんでした。
マントを被ったまま、倒れているミツボシの側へ近寄ります。 その光景は、今見た夢ととてもよく似ていました。
自分の爛れた右手を見下ろします。 ぐー、ぱーと動かしても痛みは全くありませんでした]
(痛いから死んじゃうのかな。 痛かったから、チェーロもクシャミもミツボシも みんな居なくなっちゃったのかな)
[もしそうなら。 痛みを感じない自分は 痛みを知らない自分は
彼らと同じ所へは行けないのでしょうか]
(20) 2016/02/19(Fri) 21時頃
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[マントを被ったまま、少女は箒に跨りました。 何処へ向かえばいいのか分からないけれど、 何をしたらいいのか分からないけれど。
ちょっぴり痛みの分かるようになった欠陥少女は、 大好きな空を取り戻す為に、 再び澱んだ空を翔けるのです]*
(21) 2016/02/19(Fri) 21時頃
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/* チェーロ…チュロに掛けてきた?
(-14) 2016/02/19(Fri) 21時半頃
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[ とん、と 足が床に着いた音が聞こえてきて。 いつもならば両手を広げて歓迎するところだが、 今は出来そうにないなぁと悲しさに顔をゆがめた。
其方>>13を向いた時にはもう 複雑な心境をすべて胸の奥に隠してしまって、 何事にも物怖じない"校長"として接するのだけど。 ]
――……やぁ、いらっしゃい。
[ 思っていたよりも控えめな声になったのは、 こんな風に息子と相対したくはなかったという 遣る瀬無い気持ちの表れだろうか。 ]
(22) 2016/02/19(Fri) 21時半頃
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[ 見覚えのある植木鉢と 見覚えのない、綺麗な白蛇。 …しかし その"存在"には覚えがあった。
あの子の可愛がっていた 黒猫のそれとよく似ていたから。 ]
前々から、 箒に乗るのが上手だと感心していたが 両手に物を持って 器用に飛ぶものだねぇ…
[ “でも、怪我をしたら大変だから、 なるべく控えるようにしてほしいなぁ”
そう続く筈の言葉も、掛けられず。 肩口の痕を見とめて 一度静かに瞬きをした。 ]
(23) 2016/02/19(Fri) 21時半頃
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[ ふ、と。 耳が音を捉えた。 ごくごく小さな、見落としそうなほどの音。
チアキくんの様子を窺ってみるが 特に周囲へ気を向けている風には見えなかった。 仲間を呼んだとかでは無さそうだ。
( 生徒のだれか、だろうか。 )
さすがに気配だけで特定するには及ばずに 近づいてくるその人へと意識を向けていれば、 想定していたよりも早く開いた扉。>>18 新たなお客は 獅子寮の監督生を務めている... ]
やあ、君もよく来たね――…ベザリウス。
[ 今日の校長室は、賑やかだ。* ]
(24) 2016/02/19(Fri) 21時半頃
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/*校長先生、ボケるにはまだ早いのではなくて? (思わずニーアは真顔ツッコミをした (蛇wwww見てるやんwwな!
(-15) 2016/02/19(Fri) 22時頃
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/* あえて僕が見えないくらりっさをstkしようかとおもったけど空跳んでるのか…
(-16) 2016/02/19(Fri) 22時半頃
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/* >>マジで何処行こう<<
(-17) 2016/02/19(Fri) 22時半頃
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/* アンジーに透明マント返すのは絶対やりたいから、 そろそろ様子見てアンジーの所行こうかなぁ。 取り敢えずはまだ2人とも浮上して無いから、それからってことで…!
(-18) 2016/02/19(Fri) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/19(Fri) 23時頃
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[箒はそのままぺしゃりと床に落ち、 俺もそのまま降り立って 振り返った義父さんと、久しぶりの再会。>>22]
──こうやって飛ぶのは初めてだけど、 案外上手くいったよ。
[いつも遊びにきたら歓迎してくれる声と全然違う。 それだけで身が竦みそうになって、 静かな声に強張ったままぎこちなく 俺はいつも通りを装うように、怪我もそのまま返事を返す。
敵だって、わかってるんだね。 怪我の心配をいつもなら真っ先にするくせに。]
(25) 2016/02/19(Fri) 23時半頃
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ねぇ、姉ちゃんどうなってる?
[彼の奥に張ってる水に視線をむけ。 助けられるか、と願う言葉は向けなかった。
代わりに、傷のある右肩からぽとりと シェーシャが床に落ち、 彼を威嚇した。]
あ、こら。ダメだよ。 まだ俺話したいことあ…うわ、 っいって!
[宥めようと右腕を差し伸べると、 左腕で支えきれなくなった植木鉢によろめき前のめり。 支える右腕にも傷口からの激痛で声をあげる。
(義父さん、こないで)
こういうのをみると真っ先に駆け寄る義父さんと、 今は校長先生と敵の関係なんだから。 胸が痛くなるのを、見てはいけない]
(26) 2016/02/20(Sat) 00時頃
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[義父さんが来ないように、痛みを無視して ぱっぱと立ち上がると>>24そこに見覚えのある姿が。 ヴィルフリート。…苦手なひとだ。
シェーシャを捕まえて、 ヴィルフリートのほうへ顔を向けてやった]
…すいませんけど邪魔だから、出てって。
[義父さんとの関係は認識されてるか知らないが、 俺は今、二人で話がしたい。 もし殺すことになるなら、 彼には勝ち目なさそうだから尚更。
鬱陶しいくらい自分の正義を掲げるグリフィンドール。 そのトップに聞いてもらえる気はしないけれどね]*
(27) 2016/02/20(Sat) 00時頃
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(…?)
[チェビイが、何でか動揺しているみたいでやたらうるさい。 何かヤバい事でも有ったのか。]
『おい、…おい、ハニバル おれと代わっ、』
(そいつは無理。 何おまえどうしたの。珍しいねおれに頼みごとってさ)
『……なかま、が』
(うん)
『"おれ"に 頼んだ、って』 『おまえじゃなくて、おれに』
(28) 2016/02/20(Sat) 00時頃
|
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(………。)
『大事な、なかまで、友達で… それで』
(……だから? でもおまえ殺せないじゃん)
『…殺すから、ちゃんと…。 それにおまえだって、そのざま』
(うるっさいな それに今おれはお取り込み中なの)
『………。』
(29) 2016/02/20(Sat) 00時頃
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/* ヴィル「この修羅場いたくない…」 なかみ「状況的にはいそーですかともいかんでしょ」
がんばれ(グッ 普段なら絶対のらりくらりと回避するだろうにね…w
(-19) 2016/02/20(Sat) 00時頃
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[燃ゆる奔流。洪水のように溢れ出る焔を1人の魔法使いに放つ。 そこに罪悪の情は「ない」ただ、その命を、その意思を、焼き尽くす。
弱者など、愚者など、存在を許してはならない。
そう、愚者の存在など、許してはならない。
油断などしない。燃やせ、燃やせ、燃やせ。 更なる劫火を。]
(30) 2016/02/20(Sat) 00時半頃
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〜〜っ!「行けよ」じゃなくて、 キミに出て行けって言ってるの!!
[尊大な物言いに、つい大声をあげてしまう。 一歩距離を詰めた男が負傷したのを確認すると、 ふらり、立ち上がって目の前の青を見つめる]
うるさい、うるさい、うるさいよ! わかったようなクチ聞かないで!お前らなんて大っ嫌いだ!
[まさかその中に当の友人も入っているだなんて知らないから、 怒りに任せて子供のように癇癪を起こす。
男のくせに、レイブンクローのくせに、 〈わたし〉の欲しいもの、たくさん持っているくせに!
それなのに、それを捨ててでも何かを求めて他人を害する男に感じるのは、 怒りと、そしてクローゼットに閉まったはずの黒い感情。]
(31) 2016/02/20(Sat) 00時半頃
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Protego (護れ)…
[Totalum(万全の)、と言いかけたところでその口を閉じる。
「キミ」のいたこの場所をこれ以上壊すのは嫌だった だからこそ、炎の勢いに後ろにじりじりと押されても想定内。]
う、あああ…! は、…っく、
[けれど想定外は、あまりにもその炎が強すぎたこと。 じりじりと焦げる臭いと、熱で身体の組織が燃やされていく感覚に 嫌でも恐怖を感じながら、勢いに負けた身は窓を超えて城の外、中庭へ]
(32) 2016/02/20(Sat) 00時半頃
|
|
[熱で引きつった喉でクッション呪文を唱えてみるが、 それは万全の状態で発揮されるわけもなく。
落ちた場所がコンクリートであればきっと死んでいた、 そう思えるレベルの衝撃が全身を襲う。 窓ガラスの破片と火傷とで、身体のいたるところから血が滲んで 思考能力が低下していくのがわかった。]
( 嫌だ、いやだ、死にたくない。 こんなやつに殺されるなんて死んでもいや。)
[じわり、浮かぶ涙をごしごしと乱雑に拭って 先ほどまでいた階を見上げる。
果たして男は追いかけてきたのかどうか。 もし追いかけてきたのであれば、しっかりと男を睨みつけたまま その身体を起こして再度杖を向けようとするが、そのための時間はもらえたのだろうか*]
(33) 2016/02/20(Sat) 00時半頃
|
|
あぁ、ご存命でしたか。
[よく名前を覚えているものだ。 彼の立場上、ある意味当たり前かもしれないけれど。>>24
さて然し、考える。
敵の野望を阻むとして、 それは即ち彼を殺害させないこと。
続けて掛かる声にそちらを見遣れば、>>27]
そういう訳にいく状況なら良かったけどね。
[“お互い”。
室内に据え構えた黒檀を下げ、 聞き流すように適当な返事をすれば、 彼がこの部屋にいるその意味に、思考を巡らせる。]
(34) 2016/02/20(Sat) 00時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/20(Sat) 00時半頃
|
[例えばこの戦局−と言い表すに十分な混沌−の中、 生徒を等しくでなく、己が身内により一層の安全を図る。
それはそれでいいだろう。 二度と信頼しなくはなるが。
例えば、───全く逆の理由と、 視界に映る硝子窓。
クラリッサが破った時とよく似たそれは、 −そこに立つ少年が同じことをしたかはさておき−
実際がどうかはどうでもいい。 親子の確執?すれ違い?どっちにしろ関係ない。]
(35) 2016/02/20(Sat) 00時半頃
|
|
どーぞお構いなく。
[続けたら、と。 左手は黒檀を握ったまま、 空いた右手で「どうぞ」の仕草で促して。
片側だけ開いた扉の適当なところに背を預けたら、 こっそりと一度だけ深く息を吐いて、 知らん顔を決め込む素振り。
もたれ掛かったまま腕を組む仕草は、 臨戦態勢でもあるのだけれど。
此方へと向く白蛇の威嚇には、]
ユリアに似てない?アレ。
[ねぇ、と己の影に向けて話し掛ける。]
(36) 2016/02/20(Sat) 00時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/20(Sat) 00時半頃
|
[別に親子の云々、なら。 僕にはどうだっていい話。
この混乱に乗じて絆を深め合った、 “彼”と僕みたいなものだろうし。
そうでなく、対峙しているのならば。 歳下の“カワイイ”我儘なんて聞いてる場合じゃない。
どっちなのかは知らないけれど、
とりあえず素直に「じゃあね」と、 面倒事を“見なかった”ことにするには、
些か、非日常が過ぎる。]
(37) 2016/02/20(Sat) 00時半頃
|
|
/* メモのご勝手に、は 「僕の知ったこっちゃねぇけど今やってる場合かよ」
っていうPCヴィルの感情反映してる感じ。 生徒死んでる中でトップが私的ないざこざしてたら私ならキレるw
(-20) 2016/02/20(Sat) 00時半頃
|
|
[降り積もった花は燃え、鮮やかな色の数々は「灰」一色に。 子供のような叫びは聞こえないふり>>31。そんなものにかまけている時間はない。 焔の音とともにズリズリという靴と床が擦れるような音を確かに捉える。そして「パン」と、そんな音とともにガラスの砕け散る音>>32]
ッ、生きてるな?
[鼓動を聞いた訳では無い。ただの直感。しかし、こうした時の直感というものはあてになるもので。既に追う必要はなくなっていた。弱者ではなかったのだから。だが]
<悪霊の火>よ…!!
[呪を唱え、杖先を窓ガラスの外に向ける。 この日の為に黒薔薇に仕込まれた、強力な魔法。
それは、鷲の翼の生えた蛇<ケツァルコアトル>の姿をとり、己の「敵」へと向かう。]
(38) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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/* でたケツアゴ
(-21) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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/* わぁ、また神話生物でてきた
(-22) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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/* ていうか花燃やされたwwwww くそうwwwくやしいのうwwwww
(-23) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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[しかし、ずるりと力が抜ける。一度に魔法を使いすぎた。そう感じた時には既に、悪霊の火は霧散する。あの女に当たっただろうか。それすらも確認出来ぬまま、俺は膝をつく。幸い、ここは1階ではない。 アレが箒を持っていないのならば、少しは移動できる筈だ。]
……く、そ…………。
[壁に肩を付け、ズリズリと引きずりながら、上へと登る。そこにどこか、静かに休めるところを探して。]
ぁぐ……
[脚の傷が、そして、自ら放った焔で焼けた身体が、動きを鈍くする。 まだ、まだ、死ねやしない…。険しい顔を、さらに険しくして、俺はまた一段階段を上る*]
(39) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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/* アンジー大丈夫かなあ… 出力低下してたし辛そうだから心配。 お大事になさってください…
(-24) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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(……姐、さん。)
[階段を上る時、頭に思い浮かんだのは彼女の顔。 自らの身体をみて、どのような反応を示すだろうか?俺のことは知られているようだが?許してくれるだろうか。こんな「愚かな」俺を。]
──ねぇな。
[自嘲し、また1歩階段を上る。彼女なら、なんというだろうか。 何故か、問いかけるだろうな。 理由をいえばどう答えるだろうか。殴られても、何も言えやしない。 だからといって、ここから引き返すなどできやしない。]
もう、どうしょうもねぇ、な
[流れに身を任せる、のみ。]
(40) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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―>>26―
[ きっと、その答えは彼も分かっているはずだ。 だからこそ無言を返した。
それでも視線が向けられたままなら チアキの想像した光景の通りだと伝えただろうが 敵意と牙を剥き出しにして床を滑る白蛇のせいで その話題も流れてしまうこととなった。 ]
―――っ、
[ 伸ばしかけた手と、呼びかけた名前。 実際は、ほんの少し息を詰めた程度。
よろけて手をついた彼には、見えなかった筈。 ]
(41) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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[ 彼は何も変わらないように見えるのに、 どうしてこんなことに加担しているのだろう。 ]
( 話したいこと… >>26 )
[ すぐに殺すつもりではないらしい。 その話の内容がチアキくん自身からなのか、 この事態を引き起こした彼女からの言伝かは 聞いてみないことには分からないけれど。 ]
(42) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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(クラリス……。)
[アイツは、きっと怒るだろう。なにせ、大好きなものを奪ったのだから。有無を言わさず、慈悲もなく。 彼女が痛みを知っているならば?しかし、知らない。現実はそうだ。 痛みを知らぬが故に、怒りは人を殺せる。
それでいい。俺を殺し、満足するなら。]
ッく……
[人気のない部屋の隅に、腰を下ろす。激痛が全身に迸る。]
はは、なさけねぇ…
[笑みを浮かべ、瞳を閉じた]
(43) 2016/02/20(Sat) 01時半頃
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[そらを翔ける。 飛んでみたいと願ったそらは、思ったよりも高揚感がなく、つまらない。 箒に乗っている時のような心地よい向かい風も、好きな冬の寒さも感じない。
沢山の当たり前のしあわせを失くして得たものはなんなのだろう。 わたしのこの両手には、何か残っている?]
[先程聞こえてきた狼の遠吠え>>4:23はもう聴こえてこない。 そう遠くない場所で、今も何かが壊れる音が響く。 きっと、ひとり、またひとりと”こわれて”く。
わたしはそれらの音に、現実に、目を逸らす。 きっと、何をすることもできず。できるのは、わたしの無力さを嘆くだけ]
(+0) 2016/02/20(Sat) 01時半頃
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( そんなの、嫌よ、 )
[もう、嫌なの。 不意に毀れそうになった涙を、瞬きをして閉じ込める。
ふと、気が付けば、何かに/月の光に 誘われるように、そこ>>4:176に訪れていた。 紅い朱い血だまりのなか、そこに横たわる獣が一匹。 まだ、息はあるのだろうか。先程の遠吠えはきっと彼/彼女 のものだろう]
(+1) 2016/02/20(Sat) 01時半頃
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[そっと近づき、触れようと手を伸ばす]
ねえ、あなたどこから来たの?
[その手は届かず、すり抜けた。 寂しそうに目を伏せ、首元あたりに丸まっている……あれは猫だろうか>>4:+46]
ネーロ?
[そんなことを呟けば、そこにいる彼女も、わたしのネーロも怒るだろうか。 もっとも、彼女にわたしの声が届いていたのかなんて、分からないけれど]
[月の光に照らされた二匹はまるで神聖な生き物のようで。 わたしにはすこし、眩しかった **]
(+2) 2016/02/20(Sat) 01時半頃
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―>>34―
おやおや、勝手に殺されては困るなぁ
[ 彼とてそういうつもりで言ったのでは無くとも、 いの一番に向けられた言葉につい苦笑を零した。 と、そこでチアキが棘のあることを言った。>>27
『こら、』と、嗜めている場合じゃなくて。 ]
すまないね、 世話をかけることになる。
[ 特に気に掛ける素振りも見せず 扉へと凭れて傍観を決め込むらしい彼。>>36 ]
(44) 2016/02/20(Sat) 01時半頃
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[ ベザリウスは賢き生徒だ。 満足に情報が得られないこの状況でも 足りない部分を彼の叡智の才で補って、 この状況の全貌を見通し 動いているのだろう。
本当なら、いろいろと説明せねばならないが、 今こうして私達に話し合う機会を譲ってくれた。
そして いつでも動けるように控えてくれている。
( 頼もしいなぁ )
同時に、それに甘える状況に 不甲斐なさも感じてしまうのだけど。
―――…それは、一度置いておいて、 話があるらしい彼に向き直ろうじゃないか。* ]
(45) 2016/02/20(Sat) 01時半頃
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えー… いられると喋りにくい。 あと、構えられるの 嫌です。
[これ以上は駄々をこねてる、そう言われそう。 彼の声は"あちら"で聞いたことがない。 だから、間違いなく敵であることはわかる。
──様子をみるに、あちらもそれはわかってそう。
>>44義父さんの声が後ろからかかると、 シェーシャと共に彼の方からそっぽをむいて。
足でずい、と植木鉢を自分の前に寄せながら。]
義父さ── ねえ、校長。
[何度目だ。失敗するの。 結局呼びなれないものは 本人の前でも成功するわけがない。]
(46) 2016/02/20(Sat) 02時頃
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[ 植木鉢を寄せてるとき じっと睨むアッシュブラウン ]
(変なことしたら引っこ抜いてやる)
[という心の声を飛ばしそうなつん とした表情は 義父さんに視線を戻すときにはすっかり消えている]*
(-25) 2016/02/20(Sat) 02時頃
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シェーシャは一回落ち着け、めっ
[これでも言うこと聞かないなら、 姉ちゃんの真似して 出来損ないパーセルタングをしようと思ったけど、
彼女はやっぱり賢い。 そんな変なことしだす前に、すっと落ち着いて、 植木鉢にくるくる巻きついた。
いいこ、って姉ちゃんの真似みたいに 小さく笑むと ヴィルフリートも意識しつつ]
黒薔薇の人に、聞いたんだ。 俺の両親は 貴方に殺されたの?
[言い淀むことも、目を逸らすこともしない。 頑張ったかわり、言い終えると途端に俯いた。
泣き虫はやめる、って約束したんだ]*
(47) 2016/02/20(Sat) 02時頃
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[ ( それじゃあ、また…ね。 綺麗なおおかみさん。)
月に守られた彼女は血塗れですら美しく あたしはふんわりとした笑みと小さなおわかれを置いて 胸騒ぎに喚ばれるまま、夜を仰ぐ。
満月は好きよ。 朧の中では”あっち”と”こっち”の境界が曖昧になるから 噫……またひとり、 誰か>>4:154がどこかへ行くのが理解ったあたしは
( ……クシャミは、どうするのかしらね。 )
闇の中で立ち止まり、僅かに視線を投げた先は大広間。 こればかりは、クシャミを良く知るあたしもお手上げ。 どうするのか、どうなるのか、どうにもならないのか。
背後から声>>+2が聞こえたのは、そんな頃よ。]
(+3) 2016/02/20(Sat) 02時半頃
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[ >>+2 ……ネーロ? だあれ?知らない子ね。
それでも、無視をするような事はしないわ。 ”こっち” もあたしには慣れた世界だもの。 マートルみたいに煩いのから 唯座っているだけの静かな子まで、色々と居るけれど ]
……そんな名前の貴女の黒猫をお探しなのなら、 あたしじゃないわ。 猫違いよ。
[ まだ ”何かに触れられるかも” と思っている程、 日が浅い子は珍しいわ。]
夜のお散歩にしては薄着ね。 レディが出歩くには肌寒いのではなくて?
[ 姿形はそのまま、当然のように喋った黒猫は ほんの少しだけ得意げな顔を向け 驚く彼女の反応へ、期待と金眼を丸くするのでした。**]
(+4) 2016/02/20(Sat) 02時半頃
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[ 鉢の周りを囲うように巻きついた"シェーシャ" 植えられている物が厄介なものだと知っているから 引っこ抜きやしないかとそわそわしてしまう。 手がなくとも“何かの拍子”が有り得そうで。
いつ爆ぜるとも知れぬ爆弾を前にした気分だ。 ]
――…、なんだい?
[ ぎこちない呼び方については触れず。 彼のペースで話せるように先を促した。 ]
(48) 2016/02/20(Sat) 03時頃
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[ 余計な前置きなど無く。 真剣な眼差しと共に向けられたのは、 私が彼に隠してきたことのひとつだった。
できることなら、 生涯、彼には秘密にしていたかったことだ。 ]
……そういうことに、なるね。
[ チアキが俯いてくれたおかげで、 目を見ずに打ち明けられることができた。
批難の目を...嫌悪の言葉を向けられて、 裏切られた、なんて表情を見るのは――怖い。]
(49) 2016/02/20(Sat) 03時頃
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君の両親は、いわゆる“悪い魔法使い”で。 たしかに私が手を掛けた。
ひととなりもよく知らない程だ。
外面だけを見て“悪”だと決め付けて やらなければ殺られると、杖を振るった。 ――…そんな可能性も否定できない。
[ 落ち着いて互いを知りましょう なんて、 そんな暇すら私達にはなかったのだから。]
(50) 2016/02/20(Sat) 03時頃
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けど、私は己の行いを悔いてないよ。 たとえ何度あのときを繰り返そうとも、 やっぱり私は彼らに杖を向けるだろう。
[ 仲間を。大切なひと達を守るために。 ]
その結果、ひとりの罪なき男の子を、 ひとりぼっちにさせることになったとしても。
[ 尤も、彼らに息子がいると知ったのはその後で 幼いその子を贖罪として引き取ることにしたが、 やはり、そのことを知っていたとしても 己のとる行動は変わらなかっただろう。
軽蔑するかい? こんな私を。 * ]
(51) 2016/02/20(Sat) 03時頃
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そう、貴女は知らないのね。 どこ行っちゃったのかしら、ネーロ
[聞こえてきた彼女の声>>+4にごく自然に受け答えする。 想像を超越した現実は、時にはすんなり受け入れてしまうものだ……って、ええ!?]
ねこが、喋った…? わたし、死んじゃったからお話できるのかしら、 いいえ、貴女が特別なのかしら、
[じい、と金色の瞳を覗き込む。 その表情は驚きと、それよりも大きな好奇心で満ちていた]
ふふ、こうなっちゃったから、寒くないの。 ほんとうは素敵なコートでおめかししたいのだけれど。
(+5) 2016/02/20(Sat) 10時頃
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[レディ、と言われれば嬉しそうに微笑む。 得意げな表情を浮かべる彼女(わたしに猫の表情なんて読み取れないけど)に向かって、 黒いワンピースの裾を両手で摘み、軽く一礼を]
わたしはオーレリア・トルテ。 双子の兄がいるから名前で呼んでくださいませ。
ミス、貴女のお名前を伺っても?
[そしてあわよくばその毛並みに触れても宜しいかしら。 わたしは興味津々、という風にその月のように丸く、金色の瞳をもう一度覗き込こんだ**]
(+6) 2016/02/20(Sat) 10時頃
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/* ニーア可愛いよニーア……お話できてとても嬉しい……
(-26) 2016/02/20(Sat) 10時頃
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/* 地上組応援しつつ、かふぇちゃんほんとお疲れ様…!
(-27) 2016/02/20(Sat) 10時頃
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/*寝落ち何度もしながらミツボシんとこ巡廻にゆくニーア書いてたらオーレリアが来ていたでござる!!! 青ログ相手なら喋れるっていうのは、いま決めた。
ははははは(*°∀°)
まで打って寝たボクだった
(-28) 2016/02/20(Sat) 10時半頃
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[ 月明かりのビジューをつけたプラチナの髪。>>+5
僅かにでも揺れるたび、 チョコレート・ケーキの上に乗っている銀色の粒々が (あの、美味しくなくってにがいやつよ) (アレだけあたしに差し出したクシャミ許さない)
ぱらり、 はら、と夜の中に落ちるようで あたしはそれを見上げるように受け取っていたわ。]
”あっち”の人間と喋れた試しはないから… (そう。猫耳を生やしたクシャミですら!)
貴女の「ネーロ」を見つけたら あたしが特別なのかどうかがわかるわね。
[ あたしの顔を覗く目は爛々と、興味を隠す遠慮を知らず いつもなら減点対象ではあるのだけれど…]
(+7) 2016/02/20(Sat) 12時半頃
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[ (「とくべつ」っていうのは悪くないわね…。 ) ふふふっ、とひげを揺らして上機嫌。
彼女の物腰、語感から、突然抱き上げるような 某ピンクセーターの残念マンと同じではないと見て 「レディ」と呼びかければ、返るのは花のような笑み。
続けてエレガントな挨拶>>+6を受ければ、 あたしの背筋も伸びるというもの。
一度立ち上がり、改めて彼女のほうへ向き直ったのなら 再びゆっくりと腰を落として、尻尾をゆうらり。 ご挨拶はきちんと受け取らなければ失礼だものね。]
あら、お兄さまがいらっしゃるの。 それは素敵なことね、オーレリア。
[ 摘まれた黒いワンピースの裾が、夜のなかで ふわり。]
(+8) 2016/02/20(Sat) 12時半頃
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[ その魅力で男ひとりを夢の中へ連れ去った”オーレリア” も、月夜の中でこんな風に微笑んだのかしら。
ジェラルドネルヴァルの詩篇を思い出しては 淡光の中で揺れる微笑み>>+6に重ねて
( …それにしてはすこうし幼いかしら。) 興味が先立つ様子の彼女へ、ほんのすこうし笑んでは またひとつ尻尾を揺らす。 ]
わたしは、ニーア。 ニーア・フォルトゥナ。 いい名前でしょう?
[ 言い終われば、ひとつ小首を傾げ。 ゆるりと立ち上がっては 彼女の足首へ小さな猫の額を擦り付けるでしょう。**]
(+9) 2016/02/20(Sat) 12時半頃
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/* ピンクセーターの残念マンだと!!!こら!!!ねこ!! レディって呼ばれたいならいえや! ミセスノリス程度の言い方はしてやるんじゃ!こら!!
(-29) 2016/02/20(Sat) 13時半頃
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/* 昼飯食ったらかーえそ
(-30) 2016/02/20(Sat) 13時半頃
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あれ、
[箒で飛んでいると、窓から何かが落ちていくのが見えました。 中庭へ落ちたそれは、どうやら人のようです。>>33
更にそれを追撃するかのように、 炎が窓から放たれるのも見えました。>>38]
あそこに、誰かいる…?
[少女はマントを被り直しますと、 真っ直ぐ北塔へと向かっていきました]
(52) 2016/02/20(Sat) 13時半頃
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−北塔−
[先程、人と炎が見えたところに行ってみますと、 すぐに割れた窓を見つけることが出来ました。
其処から中に入ってみますと、其処は空き教室のようでした。 既に戦闘があった後で誰もいませんでしたが、 荒れた部屋からは激しい戦いがあったことが伺えました]
誰かいないのかな…?
[見渡してみますが、人の気配は無いようです。 先程窓から落ちた人物が自ら飛び降りたのでは無い限り、 落とした人物がきっといると踏んだのですが。
まだそんなに離れてはいないはずと、 少女は空き教室を出て階段を昇っていくのでした]
(53) 2016/02/20(Sat) 13時半頃
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ヴァン!?
[階段を昇った先、覗き見た部屋の隅で腰を下ろす見覚えのある姿が見えたので、 少女は思わずマントを脱いで駆け寄りました。
名前を呼んで顔を覗き込めば、 彼は目を開けてくれたでしょうか。 もし閉ざした目を開いたのなら、 不安に曇る欠陥少女のブラウンと目が合うでしょう]
ヴァン…?痛いの…?
(54) 2016/02/20(Sat) 14時頃
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[ようやく痛みを自覚し始めた心が、 奥底で悲鳴を上げたのです。
お願い、お願い。
死んじゃだめ、死なないで。
わたしを置いて行かないで。 ]
(55) 2016/02/20(Sat) 14時頃
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[動くものをみて気を紛らわそう。 シェーシャと苗に目線を固定して、 極力 これから聞くであろう言葉から注意を背ける。 聞きにきたくせ、覚悟はこれっぽっちもない。
ほんとは後ろのあの人がいなきゃ、 ワンクッション置くつもりだった。 お腹も空いたし、ポケットにまだ残してある もうひとつのロールパンを半分こ。 とかで。]
…そっか。
[義父さんの声が詰まりそうだった。>>49 本人の口から聞いてしまえば、 恨みと共に杖をすぐに向けてやれると思った。
けれど、俺は杖も向けず一言言葉を返すだけだ。 自分自身に「何故」と問いかけても、 拳を握る手が震え、 いつもみたいに目頭にきゅっと力が入って終わり。]
(56) 2016/02/20(Sat) 18時頃
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/* とうさんの声に息が、 のつもりがおとうちゃんの声がつまりそうになってる
っぐぅおっほっっほえ
(-31) 2016/02/20(Sat) 18時頃
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/* めんどくせーしメモでの訂正もいっか(^ω^) 消そうとしたらもうアウトだった。
(-32) 2016/02/20(Sat) 18時頃
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(やっぱり、だめだ)
[義父さんが両親を殺したとしても。 真実を淡々と告げて尚、悔いてないと言っても>>50
恨みより、 桜の道を一緒に歩いたあのときのほうが ずうっと俺の中に染み付いてる。]
─── だったら。
[だからこそ顔を上げたときは、 眉尻をさげた困ったような悲しむような 感情が定まらない表情を義父さんにみせることに。]
脅威から逃げて隠れて、守ってもらって。 そんなマグルがここに沢山いる。 そいつらが生きるために、父さんや母さんは死んだの?
(57) 2016/02/20(Sat) 18時頃
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[最近はマグルに寛容な考えの人が多いし、 逆にバカにする純血主義に対して 差別的な考えを持つ人だっている。
マグルがとくべつ嫌いなわけじゃない。 けれど、けれどね。 それは純血主義を謳った両親と何が違うの。 過激でこそすれ、やってること何にも変わらない]
そんな人たちまで、義父さんは愛してるって いうんだ…?
[義父さんはよく言ってた。
「この場所を、ここに住まう子達を愛してる」 と。]
(58) 2016/02/20(Sat) 18時頃
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[すでに泣き腫れた赤い瞼のせいで、 目が乾いて見つめる瞳は自然と細くなる。
けれど、今はそらすこともせず。
姉ちゃんを殺したあいつはホグワーツの愛する生徒。 あいつは許しても闇の魔法使いならダメって?
義父さんと同じく両親たちは、 愛する純血主義を守ろうとしただけじゃないの──?]**
(59) 2016/02/20(Sat) 18時頃
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(……しゃーないなぁ)
[あいつ、ようやくやる気になったのかなぁ。今までやる気が無かったっつうのもアレだけど。 けほ、と喉に残ってた水の残滓を吐き出し、顔を上げる。アンジーの姿を視界に収めれば、
それから、 一歩、 ぐい、と立ちあがり近付いて]
…杖奪ったくらいで勝ったつもりィ?
[にやあり、厭らしい憎たらしい笑顔を向けて距離を縮める。 ぎ、と、首元のタイを掴んで此方に寄せようと動く。魔法使いが肉弾戦しちゃいけないだなんて誰が決めた。それに一応男なんだよ。これでも。 思惑通りに動いたら。そうだな、手刀でも首筋に食らわしておこうか。*]
(60) 2016/02/20(Sat) 19時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/20(Sat) 20時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/20(Sat) 20時半頃
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/* 予測変換さんが「実家に寄生虫」とか出してくるからわろた弟ニートだった
(-33) 2016/02/20(Sat) 20時半頃
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/* あー…成る程。 蛇の言語をパーセルタング、 蛇と話せる人をパーセルマウスっていうのね。覚えた(今更
(-34) 2016/02/20(Sat) 20時半頃
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そうね、ネーロを見つけれれば分かること。 でももしあの子と話せたとしても、最初に言葉を交わせた貴女は、わたしにとってずっと特別よ。
[生きているひとに、ものに。 声を届けられることも、触れることも出来なかったわたしだから。 生きている貴女とお話できたことは、とっても幸いなこと]
[わたしのどの言葉を喜んでくれたのか、はたまた機嫌を損ねてしまったかはわからない。 だから、ひげを揺らす貴女>>+8をみて、猫の表情が分かるようになりたい、とわたしは強く願うのです]
(+10) 2016/02/20(Sat) 20時半頃
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…う、っぐ、げほ、ごほっ。
[”死んでいるわけないじゃないか。”
そう叫んでやろうとした口からは、 咳き込む声しかでなくて、なんて無力。
けれど、黙って燃やされてやるほど 聞き分けの良い子供じゃあないから。 喉にAnapneo(気道開け)と 無言で魔法を使って強制的に空気を送り込む]
…っ、Aguamenti !(水よ!)
(61) 2016/02/20(Sat) 20時半頃
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[ 『猫は気まぐれよ、だから仕草から全て察せるようになりなさい。』 そう言ってくれた母は、わたしが魔女になると決まった時の母の表情は、憑き物が落ちたように穏やかだった。 わたしがかみさまに嫁ぐなんてこと、本当はさせたくなかったんだって、はじめて知った。
けれどお母さま、わたしにそれはまだまだ難しいようです]
[わたしが一礼すれば、姿勢を正して向き直ってくれる貴女に、猫らしくないわ、なんて感想が漏れる。 だってわたしのネーロはこんなことやりっこなりもの。
ヒトみたい。ヒトよりも高貴で美しく、思慮深い。 立ち姿、所作。どれひとつ取ってもひとつの完成された芸術品をみているみたい]
(+11) 2016/02/20(Sat) 20時半頃
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[素敵なこと>>+8 そう言われるとわたしの表情は綻んだが、一瞬だけ影を落とす。 そしてその後すぐに、笑顔を作った]
では、ミスフォルトゥナ、と。 ええ、とっても素敵な名前。 運命と幸運の女神さまね。
[そう言い終わるが早いか、ニーアがわたしに擦り寄ってくる。 触れれる事に、驚きと喜びと。
(貴女はとくべつだもの、ね)
ふにゃり、頬を緩ませれば、 わたしは貴女のその丸い背中を撫でた。 ふわふわとして暖かいぬくもりに暫く浸っていた**]
(+12) 2016/02/20(Sat) 20時半頃
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|
[唱えた呪文はもちろん生き物の姿なんてしていないから、 目前に迫る怪物には敵わないと思う。
それでも、もし相手が火の魔法を得意とするのなら、 何か突破口になるのではないかと杖を振るった。]
( もっと、もっと細く!一点集中! )
[ただ、目的は防御のためではなくてあくまで攻撃。 極限まで細く鋭く研ぎ澄ましたそれは、 例えるならレーザービーム。
化け物と接触して、一時拮抗するも 一点のみを狙ったその攻撃は、男の再強化がなければ 大きな炎の身体に針のような穴を開けて突き進んでいくだろう]
(62) 2016/02/20(Sat) 20時半頃
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|
[しかし、それはこちらも同じ。 水の開けた小さな穴では、化け物は止まらない。
あと1フィート、いや10インチ、
3、 2 、 1 …
目の前の炎がにやり、と嗤ったような錯覚が見えて
――――それは唐突に フッ と姿を消した。]
(63) 2016/02/20(Sat) 20時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/20(Sat) 21時頃
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/* ネーロは元ネタの面影すら残ってないな!(そもそも似せる気がない
(-35) 2016/02/20(Sat) 21時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/20(Sat) 21時頃
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/* アンジーの中の人大丈夫かな…(´・ω・)
(-36) 2016/02/20(Sat) 21時頃
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ぇ ――― ?
[視界がブレる。 遠近の絞りが効かなくなって、 明かりを消したように視界はまっくらやみ。
気を置き忘れ、油断を突かれ、 一転、地に伏せってしまうのは私。 甘い思考は、漂うこと無く掻き消えて。]
あン、 た、 ねぇ ....。
[それは恐らく、歯噛みした、 胆力をぶわと匂わせる、強い声色だったが。 無防備な身体は、あまりにも――無力。*]
(64) 2016/02/20(Sat) 21時頃
|
|
………。
[誰かが、俺を呼んでいる?いつの間にか気絶していたのだろうか。 目を開けることが億劫だ。その考えを打ち消すかのように俺の名をもう一度呼ぶ声。それは、知っているもので]
……くら、リス?
[瞳を開ければ、赤目とブラウンが交差する。 朧気な意識は、徐々に浮上し、状況を呑もうと脳を回転させる]
……なんだ、んな泣きそうな顔しやがって………。 らしくねぇ…
[薄らと口元を歪め、笑みを浮かべる。 残念ながら、うまく立てそうにない。 脚の切り傷が、思った以上に効いているみたいだ。]
………なんの、ようだ?
[この様子では、殺しに来たのではないように思うが、果たして。]
(65) 2016/02/20(Sat) 21時頃
|
|
[くた、と力が抜けた相手の身体から容赦なく奪われていた杖を取り返す。 教室の床にごろんと横たえさせて、自分はその正面に。しばらくはほっといても彼女が目を覚ますことはないだろう。
投げ捨ててしまっていたマスクを回収し、再度装着。うん、落ち着く。]
(チェビイ君、さて問題です)
『…?』
[くるくると杖で彼女を指しながら続ける。]
(今は気絶しているゆえ安全、 けれども、起きたらおれ達の脅威となり得るかもしれない人物が居ます)
『…うん』
(どうするのが正解かな?)
(66) 2016/02/20(Sat) 22時頃
|
|
『………ええと』
(うん)
『縛って、呪い…では、 誰かが解いてしまう可能性が、あって』
(そうだね、だから?)
『………最適解は、 二度と、目が覚めないように…』
(うん、覚めないように どうするの?)
『……………ころ、す』
(せいかーい! よし、ご褒美にじゃあ、一時的に身体返してあげよう!
ちゃんと殺せたら、ずっとチェビイでいいよぉ?)
(67) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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[覗き込んでいると、すっと開いた赤目と目が合って ほっと胸を撫で下ろします。 その安堵した仕草も、付き合いの長いヴァンハートには もしかしたら「らしくなく」映ったかもしれません。
「泣きそうな顔」と言われれば>>65 不思議そうな顔をして自分の目元を触ってみます。 いつも澄み切った笑顔の少女、 こんな事を言われたのは初めてでしたので]
用、っていうか…。 さっき窓から人が落ちるのが見えて、 それで来てみただけだよ。
その怪我、さっき落ちた人にやられたの? 痛いの?
……わたしは、何をすればいい?
(68) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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[何も出来ずに命を絶った梟の姿と重なって、 あの時>>1:76と同じ問い掛けをぶつけます。 ただ違うのは、尋ねる声は梟の時よりも掠れてしまっていて、 怪我を見つめるブラウンの瞳は曇ってしまっているということ。
杖をぎゅっと握ります。 痛みを感じない欠陥少女、魔法の成績は優秀なのに 何故か回復魔法も防御魔法も使う事ができませんでした。 痛みを感じないから、使えなくても構わないと思っていた事を こんなに後悔した日はありません。
少女には、誰かを助ける為の、守る為の魔法は 使う事ができないのでした]*
(69) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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−回想/4年前、ホグワーツ特急にて−
ここ、いい?
[たくさんの荷物を持って、 追い出されるように欠陥少女は一人で汽車に乗りました。 やっと見つけた空席ですが、 そのボックス席の片側には既に先客がいました。
しかめ面で、気難しそうで。 少し近寄りがたい印象の少年でした。 けれども遠慮もなしの少女は、人懐こく声を掛けたのでした]
わたし、クラリッサ・アレグレード! これからよろしくね!
あなたは?
[それが、はじまり]*
(70) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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[ぐい、と意識が変わる。 おれ。チェビイ。杖を持った手に、目の前には気絶した人間。]
…でも、気絶してるし殺すことまでしなくても、
『チェビイ』
『最適解はさっき出したろ?』
………。
[おれは、] [考えることをやめた。]
(71) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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/* ヴァンとエンカしたけど、アンジーの仇取りたいしチェビイ殺すマンになろうかなと迷いつつ
(-37) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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/* でもヴァンにしてもチェビイにしても、次戦闘になったらそろそろ落ちかなーとは思ってる。 ああ、でも透明マントは返してあげたいな…!!
(-38) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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『杖先を向けて』 …杖先を向けて
『はい呪文。せーの、"Avada Kedavra"』 …――Avada Kedavra《息絶えよ》
[ちかり、それに呼応して杖は輝く。緑の光がやけに眩しかった。]
――――。
[光が吸い込まれていった先。くたりと、あっさりと息絶えた人間だったものが目に入る。 いやに、あっさりと。あっという間に。たったこんな呪文ひとつで。]
…っは…はは…
『よくやったね、チェビイ!最高だ!あっははは!』
[ハニバルの声につられて笑う。笑う。笑う。何でこんな簡単なことが出来なかったのかなあ、おれ、あははははははははははははははははははははははは
(72) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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まぁ恩を売っておくのも一つの手でしょうし。
[どうぞお構いなく。 珍しい皮肉を含めた返しを投げれば、>>44 相手に苦い表情をさせたかもしれない。]
(今そんなことしている場合か?)
[生きていることが判明すれば、 この状況下で今なお自城に籠ったままの責任者、 その在り様そのものを疑いたくもなる。
此処が彼の“檻”であることを知らぬ儘に巡る思考は、
ほんの少しの焦燥、苛立ち、そんなものを滲ませた。]
(73) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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[此方を向くナマイキな視線。 知らぬ振りを決め込もうかとも思ったが、]
『オ』『コ』『サ』『マ』
[視線は別方向に向けたまま、 声無く唇だけを動かして。
人差し指を当てる唇で弧を描き、 そっと笑ってみせようか。]
(-39) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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[倫理観はかき消えた。*]
(74) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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(“黒薔薇の人”ねぇ…。)
[妙に距離のある言い回しは、 高みの見物を決め込んでいる“黒幕”の存在を、 改めて提示されたよう。
一人問答に小さく頭を振れば、 どこか上の空のまま、会話をぼんやりと聞いて、]
───悪い魔法使い、ねぇ…。
[小さな独り言は、おそらく二人を阻みはしない程。
何を指して彼は“悪い”と言うのだろう。 続く言葉からは読み取れない。
自分に害為すもの、仇為すものは、 須く“悪”と称すのだろうか。 成程、それもまた傲慢だ。]
(75) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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[続く少年の言葉に思うのは、]
(…子どもだな。)
[そんな事。事情も何も知りやしないが。
ただ一つだけ分かるのは、 今ここでこの話を聞いているよりも、 己の為すべきことがあるのではないかということ。]
(…この後、死喰い人が来るか否かは五分の賭け、か。)
[危険に晒されているかもしれない生徒を護るべきではないか。
それは考える迄も無く“是”であり、 なれば悩む余地も無い。
我が寮にも談話室に姿を見せていない者が数名、 あまり考えたくは無かったので“知らぬふり”をしていたけれど。]
(76) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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Avis − entrust lingua ≪鳥よ、言葉を≫
[続く会話は“お構いなし”、 飼い猫が届けた7つの名前に宛てて、
短い言葉を、託そう。]
(77) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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グリフィンドールの気高き悪戯っ子達、 今も無事にしているかい?
寮へと戻らない“勇敢”な君達の行方が 心配で堪らない監督生からのありがたァいお言葉だよ。
『あまり無理はしないこと』― 約束出来るよね?
何か知ってることがあったら僕に知らせる事。
以上、君達の頼れるベザリウス先輩より。
[“標的”の姿を捉えたら、 白色の小さな鳥が、ふわり、耳元に寄せて。
咥えた小さなナデシコを落とせば、 “勇敢”な君にだけ聞こえる声が届くだろう。]
(-40) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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あー、お話の邪魔して申し訳ないですけど、 暫く離れさせて貰います。
黒薔薇サンの目的は貴方だそうですし、
───斃れないで下さいよ、“大将”。
[何も知らずに死んだ者達の為にも。
境界に潰えた寮友の生命と、 俺が揺らした彼等の灯火は、
等しく“ひとりの生命”であるけれど。
何かを知ってその生命を賭した者と、 何をも知らずその生命を奪われた者、では。
彼等の無念に報いる為にも、 最後まで“校長”であってくださいよ、と。]
(78) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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[会話がひと段落したタイミングで、 外野から勝手に口を挟んだ。]
[言外に含ませた感情は、 隠しておきたい“自分”が、見え隠れ。]
[返事も反応も待ちやせず、 彼等に背を向けてしまおう。
いつの間にやら姿を見せて 似た様な色味の白蛇を威嚇する、 かわいい相方に窘める声を掛けて。
にゃぁ、と不機嫌そうな紅蓮が此方を見上げたら。 「征くよ。」と白猫に向け、告げて。
振り返る事無く、その場を後にしてしまおう。]
(79) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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/* くっそ挟むとはwスマンw
(-41) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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/* アバダケダブラ!!!!! もう誰も使わないもんかと…
(-42) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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いぇぇーい! 帰って来ましたぁ、皆さん元気ぃ――――!?
…ありょ?返事がないよー?もしもーし! 大分静かになっちゃってる感じぃ? おれちょっとさーびーしーいぃー!
[無駄に響く声で、ひとり喚いていた]
(*5) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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/* むむむむどうしようでも王子様使うなら今日はもう動けない…?
(-43) 2016/02/20(Sat) 22時半頃
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/* むっっっちゃくちゃ悩んで捻りだしたのが無駄に長いだけで内容がないよう…状態で中身に12(0..100)x1のダメージ。 [fortune]活きるんだったかな…。
あとグリフィンドール生わんぱく過ぎだろ。>>77 オニーサン胃が痛いヨ。ついでに昨日からロルどう持って行くか悩みまくったのでそれも胃が痛い(中身が)。
(-44) 2016/02/20(Sat) 23時頃
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/* 言うほどダメージ受けてなくなぁい?!w
迷ったけどこの状況でこの場面で飄々してらんないよなぁ…と苛立ち結構滲ませたけどお前(ヴィル)余裕無いな…と私が遠い目してる。怒ってはない。 まぁ友達の蒸発目の当たりにして敵勢力と二戦連戦で相手傷つけてたら精神的ダメージかなりのものだよね…身体以上に…。 6年って誕生日来てないと16だっけ。まだ子どもよね。
(-45) 2016/02/20(Sat) 23時頃
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[
『死とは、長い一日の終わりに眠りにつくようなものだ。 結局、きちんと整理された心を持っている者にとっては、 死は次の大いなる冒険に過ぎない』
歴史あるホグワーツの中でも最も偉大だったとされている ホグワーツの校長の言葉だと、いつかの授業で聞かされた事がある。
幼い頃から幾度となく”死”を感じた事はある。 見知らぬ獲物を喰らう時、追われている時、 その度に私は、死ぬという事について 深い暗闇の中で漠然と考えていた。
]
(+13) 2016/02/20(Sat) 23時頃
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[結果としては、あまりにも呆気なかったと思う。
私にとっての”死”は それはまるで休日のうたた寝のような感覚で、 目が覚めた直後も軽く伸びをするくらいには余裕があった。
血溜まりに横たわる私の身体が見える 空気に溶け込んでしまったような感覚は、意外と悪くない。
私は改めて、透明になってしまった自分の身体を確認する
鋭利な鉤爪や全身を覆う毛皮は 傷一つ無く、手入れをした様に綺麗だった。]
(+14) 2016/02/20(Sat) 23時半頃
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[柔らかな月光に導かれて、私は月を仰ぐ
月を見るのは嫌いだったが、先程まで 私はこの月に勇気を貰い、力を貰い、本能を教わった。
そして何よりも、この温かい光が 私を包み込んでくれているようで 何故だかとても、安心した。
その光に、「ありがとう」という感謝の気持ちを込めて
私は暫くの間、その場に座り込んで月を眺めながら 自然と一体化していた。*]
(+15) 2016/02/20(Sat) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/20(Sat) 23時半頃
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…な、っで……、
[ハッ、ハッと響く呼吸音が煩い。 まるで獣のような息遣いが、鼓膜全体を振るわせて 僅かに残った思考すら浸食する。
男の姿はいつの間にか視界から消えていた
追いかける?
追いかけなきゃ?
どうやって?
どうするの?
思考の歯車は、正常な動きを忘れてどんどんまわっていく。]
(80) 2016/02/20(Sat) 23時半頃
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[
ぷつり、 途切れるその直前
元自分がいた場所よりも、もっと上の階で 冷たく命を刈り取る緑の閃光が、瞬いた気がした。
*]
(81) 2016/02/20(Sat) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/20(Sat) 23時半頃
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[暫くして目が覚めたとき、小鳥が耳元でさえずるなら ほっと息を吐いて、言伝を]
「 やあ、『ベザリウス先輩』。 約束は…もう破ってしまったかもしれないし、 これからも保障はできそうにないなあ。
ボクの知っている限りだと、 敵はスリザリンのミツボシ・ゴーントと、クシュミィ・アードラー、 そしてレイブンクローの炎を使う男子生徒。 あと、……いや、そのくらいかな。
これだけ情報を提供したのだから、 明日辺り、きっと優しい先輩が バタービールをごちそうしてくれると信じています。
獅子寮一の天才 パティ 」
[小鳥はこちらの声も届けてくれるのだろうか。 念のため犯人の名前はメモにも記して、小鳥に託そうか。]
(-46) 2016/02/21(Sun) 00時頃
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[ もう、十分に時間は経った。 親子の再会もできた様子だし、 これくらいで満足しておきましょうか。 ]
派手にやってるかしら?
存分に力を見せつけられたかしら?
[ ファンファーレに相応しいほどの “崩壊”を齎すことは出来たのかしらね。 ]
(*6) 2016/02/21(Sun) 00時頃
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そろそろ、おしまいにしましょうか。
[ 校長(あのひと)の亡骸を 私の元まで持ってきて頂戴。 * ]
(*7) 2016/02/21(Sun) 00時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2016/02/21(Sun) 00時頃
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― 北塔/占い学教室→ ―
[亡骸をひとつ残し、占い学教室を後にして歩き始める。 どこか浮かれたように、何かに酔っているように ひとの命が消える瞬間を、奪った自分をかみ締めていて 瞳には、仄暗い光が灯っていた。]
………ふふ、ふ
[かつり、階段を降りていれば とある階で足が止まる。
戦闘のあと、倒れ付した人間。>>81 見覚えがある。ような。
近付いていって、見下ろすようにしゃがみこむ。]
……パティ、?
[思った以上に無感情な声だった。*]
(82) 2016/02/21(Sun) 02時頃
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/* はーーーーー…ごめんね、今からロル打つ。
ちあきくんろーるぱんどれだけすきなの
(-47) 2016/02/21(Sun) 03時頃
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そうか…。
[落ちる人影>>68。恐く、さっきの男装だろうか。 戦闘を見られていたなら、どのように映っただろうか。 それを考え、恐ろしくもなる。が、同時に、なぜ見ていなかったのかと、問すらもかけたくなるほどに、俺自身のココロが悲鳴を上げていた。ギリギリと締め付けるようなそれは、そっと悪意の中にしまう]
何もしなくていい。──そうだな、祈りでもしてくれよ
[そう、かすれた声でいい>>68>>69、自らの脚に、杖を滑らせる。 どんな反応をしてくれただろうか。辛気クセぇ顔したままなら苦笑をして。必死に祈るようであれば、慈しむかのような表情で(鋭い目つきではあるが。)]
Episkey<癒えよ>
[ゆっくり、時間をかけて脚部の裂傷が閉じてゆく。単なる応急処置でしかない。簡単に裂け目を縫い合わせただけのような状態。けれども、症状は緩和され、痛みから、束の間開放される]
クラ、ありがとよ。──プレゼントだ
[彼女のローブのポケットに、一輪の花黒薔薇を差し込む。 毒々しく、そして、危険な美しさを持つそれを気に入ってくれるだろうか。]
(83) 2016/02/21(Sun) 04時半頃
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そいつが、いろいろ教えてくれるだろうよ
[そう言って、薄らと笑を作る。 メッセンジャーとして、うまく動いてくれるだろうか。 否。彼女ならば、ここから出ることだってできるだろう。そのための切符は渡した。痛みのない少女に、沢山の命を託すなど、滑稽でしかないが。それでも、出来ると信じている]
(シェリィ。頼むぞ) クラ、頼むぞ
[言葉と思考を同時に残し、のそりと立ち上がる。 つきかけていた魔力も、ある程度は回復できた。 今度は、仕留め損なわない。]
クラ。ありがとよ。
[そういい、ここから出ようと。彼女がついてくるならば、止めやしない。まだ、彼女の中で俺は「友達」であり「仲間」なのだと確信しているから]
(84) 2016/02/21(Sun) 04時半頃
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──黒薔薇── 「うふふふ」
[少女のような声が、囁くような小さな声で笑う。]
「私はシェリィ。私を持ったまま生きていたら、いいこと教えてあげるわぁ!」
[うふふふ、と笑いながら紡ぐ声。]
(-48) 2016/02/21(Sun) 04時半頃
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──回想:四年前の、特急内で── [俺は、仏頂面でその席に座っていた。周りに人は1人もいない。車内は生徒達でごった返しているというのに、だ。 俺は、その理由を知っている。まだ幼い顔つきながらも、今と同じように表情の変化が乏しく、いつも怒っているような顔。
新入生の誰もが、恐れていた。そんな中。]
「わたし、クラリッサ・アレグレード! これからよろしくね!
あなたは?」
[そんな、無邪気な声が聞こえたのだ。俺は、おずおずと振り向き、こくりと頷く。]
……よろ、しく。 俺は、ヴァンハート・...キルロイラート ─…呼び方は、好きにするといい
[人見知りするように、けれども嬉しさをにじませた声でそういう。 ゴニョゴニョと名前をぼかしたのは、嫌われるのを恐れたから。 ヴォルディトという、かの人の名を模した名など、いう必要は無い]
(85) 2016/02/21(Sun) 05時頃
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[ もうすぐで、あのひとが。 そう思うといてもたっても居られなくて ]
〜♪
[ 服は、爪は、化粧は。 これで良かったかと、気にしてみたり。
その様は、 どこにでもいる恋するオンナと何も変わらない。* ]
(86) 2016/02/21(Sun) 09時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2016/02/21(Sun) 09時頃
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