176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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人
狼
墓
少
霊
全
ラルフは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ラルフは採集人 ブローリンに投票した。(ランダム投票)
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チアキ! 今日がお前の命日だ!
2015/11/29(Sun) 01時頃
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ラルフ! 今日がお前の命日だ!
2015/11/29(Sun) 01時頃
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ブローリンに1人が投票した。
ラルフに8人が投票した。
ラルフは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ラルフが無残な姿で発見された。
チアキが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ハワード、ブローリン、スティーブン、ルーカス、トレイル、ニコラス、リツの7名。
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― 管理室 ―
[珈琲カップを手にして寒い寒いと口にしている一方で、 机に置いてあるのはモカアイスの空のカップ。
冷凍庫に用意したバニラアイスが減っていたのを見て、 目元の皺を数本増量していた。]
ああ、新作の味が出ていたことを、 ハワード[[who]]さんやルーカス[[who]]さんにも お知らせしませんと……。
[手を打って、そう独り言を呟く。 まだ開きっ放しのパソコンの画面には写真が並び、 写真内の時計は、12時10分だった。]
(0) 2015/11/29(Sun) 01時頃
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/* あっあっ…間に合わなかった… あっあっ…ごめんね、チアキ…
(-0) 2015/11/29(Sun) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2015/11/29(Sun) 01時頃
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― 森の中 ( >>チアキ ) ―
[ 怖かった。 僕は、怖かった。
こんな暗がりじゃ、少し離れれば途端に、僕には君の声が、届かなくなってしまうから。
焦りが僕の足を、君より先へ行くようにさせてしまったけれど。正気を取り戻せば、ただただ怖くて。僕の視線に気付いたからか、絡まる指( >>4:86 )。冷たかったかもしれないけれど、伝わる彼の温もりが愛おしい。
彼もそうだとは気付かないけれど、照れ臭くて。寒さで赤くなっていた鼻の頭の代わりに、頬が色付いたかも。片手では感謝を伝えられないから、軽く頭を下げて。]
( サイエンス フィクション? …うん、みたいだね。 )
[ こくりと頷く。今、繋がっているこの手も、ここに僕たちが居ることも、科学的構想に基づいた舞台設定の中の、絵空事なのかもしれないなんて。]
(+0) 2015/11/29(Sun) 01時半頃
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[ さっき、食堂で知った彼の願い( >>4:85 )。訊ね返えされて告げた僕の願いには、嘘だと言われてしまったけれど。彼へ返した言葉と同じ台詞を胸の中でもう一度。]
( 嘘じゃないよ… )
[ 嘘じゃないよ、本当だよ。 嘘だけど、嘘じゃ無いんだよ。
これは、ノンフィクションだからね。]
(+1) 2015/11/29(Sun) 01時半頃
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[ あんな願いを口をしたって、また君は、在るべき場所へと沈んでしまうのだろう。仕方の無い事だけど、そんな願いを知らされてしまえば、僕の隣にと望んでしまう。]
( ずっと、 ここに居ればいいのに。)
[ だって、こうして僕を導いてくれる君の光は、霞みがかった月明かりよりもずっと、確かに僕の行く先を照らしてくれる。]
“ チアキは、大学卒業したら どうするの? ”
[ 尋ねる為に一度離した手は、言葉を届け終えれば今度は僕から握り直して。
外語大へ進んだとは、何処かで把握していた筈。沈む太陽が、次に昇る可能性はどれ程かと、探りをいれる卑しい僕。]*
(+2) 2015/11/29(Sun) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/11/29(Sun) 01時半頃
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/* しかしMAJIで最初からフラグびんびんに用意してた ちーむ俺等とリっちゃんとこがラストでおこめふいた。
初手でも華麗にイケるようにしておいたんに! ラストだよおい!!!! そして俺は明日忘年会っていうAREね。時期柄しかたないね。 仕事もですま継続中やしまじしんど。がんばろ。 ここからやでええええええ
よし、引っ張って引っ張って譲渡、の予定でいるけど さーーどーーーなるかなーーーこくはくうううう
なにせほら、自覚してない系ノンケですからね 扱いに困りますよね。 鬱憤たまってそうなキョーせんせに爆発してほしい気持ちもありますしね、まよいますね。めうつりしますね。
なんて怒られるかだなあー。 馬鹿野郎!って泣いてくれちゃったら最高なんだけど どーーかなーーーーーーーー 馬鹿野郎もっぺん落ちとけ!って落とされてもいいよ!
(-1) 2015/11/29(Sun) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/29(Sun) 02時頃
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……どうして貴方が謝るんだ。 俺が勝手に、…貴方に、惚れたのに。
[何とはなしに気不味い気持ちで自分の恋愛対象の話をすれば、貴方から返って来たのはお決まりの "すみません" で。 けれどもさすがに今回ばかりは、何時ものように苦笑を返すだけにする訳にもいかず――ふるりと小さく、首を振る。
口元を押さえる貴方の手には、一体何が隠されているのだろう。 貴方の手の中で、唇はもしかして引き攣ってでもいるのだろうか……あぁ、いいや。きっとそうじゃあないことくらいは、分かっているつもりだ。 そしてそれは恐らく、自惚れじゃあない。だって貴方の瞳は、ちゃんと俺の方を見つめてくれている>>4:+109んだから。]
(+3) 2015/11/29(Sun) 02時頃
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[貴方の顔へと触れる機会なんて、今迄無かった。 けれどずっと、ずっと。あなたの姿を見るたびに、貴方に触れたいと密かに願ってきたんだ。 髪に、頬に、額に、瞼に。鼻に、顎に、そして――唇に。
ふたりきりの部屋で、貴方のその瞳に映るのは今は正しく俺だけで。 その美しい空の色を、少なくとも今だけは独り占め出来ているのだと思えば――あぁ、何とも最高の気分。
俺と、貴方と。二人を邪魔するものなんて、それこそ時計の音くらい。 貴方の全てを俺のものにしたいとそう願うのに、……悲しいかな、俺は自分が思っていたよりも押しが弱い方らしい。]
(-2) 2015/11/29(Sun) 02時頃
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[貴方の睫毛がふるりと震える。 ぱちりぱちりとその瞳を覆う様は、何だか驚いているようで――無理もない、何の断りもなく貴方に触れてしまったのだから。
その事が申し訳ないやら、居た堪れないやら。 半ば逃げたくもなりながら目を逸らして、口実じみた質問を口にしてみたのなら、返答はまた思いもよらぬもの。
一歩、後ろに引きかけた足は結局引くには至らずに。 反転させようとした身体も、未だ貴方を向いたまま。 ……だって、貴方が俺のシャツを掴んだから。 まるで引き止めるようなその所作>>4:+110に、その場を離れる事なんてどうして出来ようか。
けれども、貴方の手に反して貴方の瞳はずっと床を見つめたまま――床よりもどうか俺を見て欲しいと、そう思うも今は此方も顔を見られるのは少々照れ臭くて、言えずじまい。]
(+4) 2015/11/29(Sun) 02時頃
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――……ッ、
[けれども、何方にせよ俺の言葉は貴方に奪われる。 ……だってまさか、場所を指摘される>>4:111なんて予想もしていなかったものだから。 そりゃあ、場所が違う自覚はあるとも。そもそも本当はもう少し上の――貴方の、その柔い唇に触れたかったのは此方だってそうなのだから。
出来なかったのは、ひとえに俺に勇気が無かったから。 でも、そうやって貴方の求めてくれるような言葉を聞いてしまったら、申し訳なさと同時に充足感に息が詰まる。
貴方も、俺に触れたいと思ってくれているのだろうか。 ――俺が貴方に触れても良いと、思ってくれているのだろうか。 そんな期待に胸を高鳴らせていたのも束の間の事、続いた貴方の一言には、ぎくりと背が冷えてしまったけれど。]
(+5) 2015/11/29(Sun) 02時頃
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――ち、が……そうじゃあない! その、……色恋に関しては、あんまり得意じゃなくて。 貴方にどこまで触れていいか、わからなかっただけなんだ。
[思わず声を荒げ、貴方の肩を掴めば距離を詰めて。 必死の形相で誤解を解こうとする俺の姿は、お世辞にも良いものとは言えなかったかもしれない。
けれど、そんな誤解を貴方にされるのはどうしても嫌だった――貴方に触れるのが嫌だなんてあるものか。 むしろその逆、俺は今だって貴方に触れたくて触れたくて、堪らないと言うのに。
貴方の内心の思惑なんて、俺に気付けるはずもなく。 ころりと愉快な程に簡単に貴方の術中に嵌ったのなら、ゆっくりと息を吐いて再度貴方に向き直った。]
(+6) 2015/11/29(Sun) 02時頃
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…………目を、閉じてくれるか。
[離した手は、再び貴方の頬へと添えて。 今度こそはと覚悟を決めれば、静かに静かにそう告げる。 そうすれば貴方は、目を閉じてはくれただろうか――閉じてくれなかったのならば、そっと片手で貴方の瞳に蓋をしてしまおう。
そうして、一度こくりと喉を鳴らし。 緊張で乾き始めた唇を今度こそ――貴方の、吐息の元へと。]
(+7) 2015/11/29(Sun) 02時頃
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[触れ合う体温は、じわりと頭を灼いていく。 重ね合わせた唇の間から吐息が漏れれば、貴方との距離を改めて実感して――胸が、疼いた。
最初は軽く、一度だけ。 けれども一度触れてしまったのなら、もうそれだけで足りるはずもなく。 もう一度、あと一度……もう、一度。 触れては軽く離してを繰り返しながら、口付けの深さは徐々に、徐々に深いものへと。
トン。 貴方の身体がクローゼットにぶつかる音がする。 思いの外身を乗り出していたらしく、あぁまったく情けないと思いつつも身体は更に、貴方の方へ。 片手を貴方の頬へと添えて、片手はクローゼットの扉に押し当てて。 触れるだけだった口付けは、次第に啄むようなものへと変わっていく。
時間にしては、そう長くは無かったかもしれないが、長いような短いようなその時間は、俺にとっては幸せそのもの。 貴方の視界は奪っておきながら、俺はこっそりと目を開けて貴方の顔を盗み見ていたのは――貴方には、秘密だけれど。]
(-3) 2015/11/29(Sun) 02時頃
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…………好き、だ。 あぁ、本当に………、堪らなく、好きだ。
[そろそろ、緊張と愛おしさとで息が苦しくなってきた頃。 漸く僅かに顔を離しては、クローゼットに添えた手を貴方の背に回し、ぎゅうと強く抱き寄せて。
唇に残るのは、貴方の香り。 嗅ぎ慣れない、けれども焦がれて焦がれ続けたその香りに思考を緩く侵されつつも、掠れた声でそう、呟いた。]
(-4) 2015/11/29(Sun) 02時頃
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―いつかの青年―
[先日、同じ学科の学生と講師とで 美術館に足を運んだ。
描くばかりが絵の道ではない、描く為には 他者の技術を見て学び、そこから何を得たかを 語り合って感性を刺激しなければならない。]
……今回は、すげぇ頑張ったんだからな。 レポートの評価は高く見てもらわねーと。
[そう言って、提出した観賞レポートは 結構な長さになっていた。 その内容はと言えば、とある画家の作品を提示して 比較対象にしたもので、ひとつひとつに 長い感想をまとめていた。]
(+8) 2015/11/29(Sun) 02時半頃
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俺が求めているのは、センセの作品だけだからな。
[などと、独り呟いた事も在るほどだから。 その比較対象の作品や画家の名前は出していないし、 パッと見ではミナカタの事を熱く語っているとは なかなか気付けないかも知れないが。]
(+9) 2015/11/29(Sun) 02時半頃
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「また教授の所に行くの?」
[研究室に向かう際、そんな声を掛けられた。 教授の中でも名の売れた部類であるせいか、好き好んで ミナカタの元を訪れる者は居ない。
一介の生徒風情が会いに行っても良いものとは あまり思われていなかった、というわけだ。]
……? うん、そーだけど。 デッサンの事でちょっと相談があってさ。
[同じクラスの皆には、当たり前のような尤もらしい嘘を。 いや、正確には嘘ではないが……2割くらいは。]
(+10) 2015/11/29(Sun) 02時半頃
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セーンセ、ちょっと相談があるんだけど 今いい?いいよな?邪魔するぜー。
[よっぽど忙しい時でない限りは、有無を言わさず 侵入しては長時間を二人で過ごす。
決して零してはならない想いを抱えたまま、まるで 見えない壁で隔たれているかのように、 その身に触れる事は無い。]
イヒヒ、なあセンセ。 これ食わねえ?
[それでも、時には持ち込んだ菓子類を広げての 小さなティーパーティーなども提案して。 すれ違った想いはそのままでも、それなりに楽しい 時間を過ごしていたつもりだ。]
(+11) 2015/11/29(Sun) 02時半頃
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[つもり、はあくまでも仮定した気持ち。 自身はそうであっても、ミナカタは如何だったのか。 >>4:+105]
なー、センセ? あのさー――――……
(センセのこと、好きなんだ)
[告げるのが先か、知られてしまうのが先か。 知られた時の彼の反応を思うと、怖くなって口を噤む。 今日もまた、後姿に手を伸ばして終わる。]
[これからも、ずっとだ。**]
(+12) 2015/11/29(Sun) 02時半頃
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/* おふとぅんが、おとうふん に見えるくらいには、眠いです。
(-5) 2015/11/29(Sun) 02時半頃
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[光が見えた方に進んで行くと、 >>4:61青い光が点々と。一点に集うように浮かんでいるのが見えてきた。
スマホの明かりを頼りに、地面を照らして その場所に何かあるのかと近寄っていくと 急に、前方の地面がなくなって。]
危ないな。こんな真っ暗な森で… 誰かが落ちたら、どうす
[そう呟きつつライトを周囲に向けると、 >>4:62そこに落ちてたのは見慣れすぎた帽子。 頭が、すうっと冷えていくのがわかって。 その帽子を拾うと… ゆっくり、ゆっくり、暗い穴へと目を向けた。 青い光とスマホのライトが合わさって、 穴から漏れる光には気づくことができずに。
見えたのは、深そうな……穴、だけ。]
(1) 2015/11/29(Sun) 04時頃
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[穴の深さも広さもわからない俺は 帽子がここにあることと、楼里がいないことから…
この深い、深い穴に落っこちて、 その底で冷たくなってる奴の姿しか想像できなくて。]
ろう、り………
[だから、重い身体をなんとか動かして、 帽子を握り、ライトを穴の中に向けた時は…… ツアーに楼里をつれてこなきゃよかったって、 そんなことばかり考えて。
最悪を覚悟して、絶望感で一杯だった。…が。]
(2) 2015/11/29(Sun) 04時頃
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────え。
[そこに確かに楼里はいた…けれど。 見えたのは、元気そうな見覚えのある腕に、 上を見上げる…そいつ。 >>4:95目があった瞬間の楼里は、少し不安そうに見えたから…もう少し早く来てやれればって後悔と、生きててよかったって嬉しさと、怒りたい気持ちがごちゃまぜになって。 喉の奥が熱くなって…それを、なんとか飲み込めば。]
……なに、やってるんだ。
[と。やっとのことで、それだけ絞り出した。
いつもなら…… 「穴ぐらで用をたす趣味があったのか。」とか。 「いつのまに、かくれんぼになったんだ。」とか。 「俺に先に帰ってて欲しかったのか?」とか。 咄嗟に、10は小言を思いつくところなのに───
無言でスマホのライトを消して、 カイロで温まった手を、穴の底へと差しのばした。]
(3) 2015/11/29(Sun) 04時頃
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[上手く手を掴めれば、脚に力をいれ踏ん張って。 そうして、楼里を引き上げることに成功したなら 楼里を強く睨みつけて……… 引き上げた後も力を緩めずに、そのまま胸まで引き寄せて。 強く。強く。抱きしめた。]
この…馬鹿……っ!!
[そして出たのは、怒鳴り声。
────ああ。生きててよかったと言いたいのに。 見つかって嬉しい、安心した、と言いたいのに。]
ほんとに、お前は。迷子にならないと言っただろ。 結局迷子は楼里の方で、俺が探す側だ。
[口から出るのはこんな言葉ばかり。 しかし、いつもの小言と違うのは… 声が、どこか、不安に震えるようなのと 何か言うごとに、抱きしめる力が強まっていくこと。]
(4) 2015/11/29(Sun) 04時頃
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俺は………!
[(また、置いてかれたのかと… どこかで、のたれ死んでるかと…っ!)
その言葉は、音にならなかったけど。 背に回した腕は、きつく。きつく。 その身体を抱きしめて。
髭が当たるのも構わず… 楼里が驚くかもしれないなんてのも、構わず。 相手の存在を確認するように、 離れていたのが寂しかったと訴えるように。
少し泣きそうになるのを堪えながら。 周囲を少しの青い虫が、様子を伺うようにふよふよ飛ぶ中で。 何度も頬同士を擦り合わせ、その背を強く撫でた。]**
(5) 2015/11/29(Sun) 04時頃
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/* 告白権全部1わろたw そして昨日灰で立てたフラグが成立してしまうあれwww 自分で自分の名前引いちゃうんだからそらでねーよww
楼里待たせまくって申し訳ないなー… もうこのまま強引にちゅーしてえとかあるけど、我慢強い京極さんはそんなこと、しない(中身が泣いてる
(-6) 2015/11/29(Sun) 04時半頃
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/* くっ・・・ 帰ってきて、ひとまずキルロイのログだけ辿ったけど 胸がとても苦しい……
いろいろと手を出すのが早いおっさんでごめんよ天使 キルロイかわいすぎて、ついハッスルしてるの否めない
(-7) 2015/11/29(Sun) 04時半頃
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[てっきり、遊び心満載な彼女に 其処で感じる事を育てられたのかと思いきや 胸で感じる自体無自覚らしい。>>4:+116 快然と笑みそうになるのを、耐えた。 胸どころか、何処かしこを他人に触れられて 欲情するのが真に初めてなど知らず。 愛らしいほどに淫らに耳を擽る声と 芳醇なフィードバックに夢中になる。
目に見える形で育った欲望を前にし。>>4:+119 興奮は一層、己の脳と身を最悩ませた。 青年の気にしている場所も>>4:+117 何処か初々しさを感じさせる痴態を前に 元気な硬度を保っていたが 今は―――、 自分のことよりも彼を追い込む幸福ばかり求め。
甘い嬌声と、浮きかけた手に>>4:+126 後ろ髪引かれる思いを抱えつつも。 覚えたての快楽の芽は、後で存分に愛でるつもりで]
(+13) 2015/11/29(Sun) 05時半頃
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………っ …、
[あぁ、
彼の身体をこんなに触れられるなんて。 こんなに倖せなことがあるだろうか。
罵倒を受けても、>>4:+127 夢見心地の気配は、消えてくれない。]
そりゃ見るだろ。 …… 堪んねえわ、やらしい
[上体を起こそうとする青年に一瞥を返し。 興味の向かう先である場所を 薄衣越しに愛撫しながら、 腫れ上がった性器と、青年の表情を。 齷齪と視界を変えながら、息と唾液を飲み込んだ。]
(+14) 2015/11/29(Sun) 05時半頃
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[欲求に抗わず、顔を落とす先は。 徐々に開かれた脚部の間。
高低差のある状態でも羞恥に叫んだ青年が。 手を汚す心配をしている彼が。>>4:128 どんな目で此方を見たかは 顔を下ろす先に集中が向いたせいで解らない。]
(+15) 2015/11/29(Sun) 05時半頃
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[絵筆の悪行から逸れるように 腹部を逃れさせる青年を一度見上げたが。>>4:+129
下着越しに熱篭る場所へと舌を這わせ、 幹の反りを感触で確かめながら。 自身の唾液ではない湿り気を帯びているのも 鼻を押し付けて確かめてしまう。 そのまま――… 下着をずらすべく歯を立てて。
あっけなく先端を覗かせたなら。 そのままショーツをぐいと引っ張って、 彼の目にも見えるように、顔を斜に構えよう。]
(+16) 2015/11/29(Sun) 05時半頃
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――あぁ…… もうこんなに、
[自分にも生えているものなのに。 不思議と、愛しい教え子の一部だと思えば 不快感も何も湧いては来ない。
体液を垂らす先端も、 ビクリと揺れる脈動も、どれも愛らしく思えた。]
――……ン ……… 、
[顕になった先端からかぶりつくように咥え、 溢口に舌を押し付けて、味覚に教え子の味を刻み付ける
限界がそう遠くも無いのだろう。 汗の塩辛さではなく、精に近い苦味。 何方も余さず味わおうと、強く、吸い付く。]
(+17) 2015/11/29(Sun) 05時半頃
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[きっと、今。 キルロイを、描けている。
不埒な欲求で、教え子である青年を自分の色に塗っている。 真っ白なキャンバスのように、清らかな彼を。 欲望の向くままに味わい、穢してしまっている―――
あぁ、なんて。 倖せなのだろう。 ]
(-8) 2015/11/29(Sun) 05時半頃
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[他人の―― ましてや男の性器にこれほど熱中するなんて、 金輪際ありえないと思っていたのに。
彼の全てを確かめたいし。 味すら識りたくて仕方がない。
変態と罵られても仕方ないと自嘲する癖、 どうにも抑えられる気がしなかった。]
……… 、キルロイ ………、
[浅くまで引き返し、 舌で敏感な場所を撫ぜながら、吐息を吹きかける。 大事な彼の愛しい名前を、免罪符のように告げて、]
(-9) 2015/11/29(Sun) 05時半頃
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ふ、 ……ぅ ん …… ………ッ ふ
[刷毛を大腿へと滑らせ。 内股へと滑らせてゆき。
限界点までの距離を縮めるべく まだショーツに収まったままの陰嚢へ ツンツンとした馬毛の先を押し付けようか。
細く開いた視線を、上向ける。 胸を弄りながら此方を見下ろす彼と目が合うならば。 一度、深くまでストロークして。 盛り上がった尖塔――小さな吐瀉口に舌を擦り付け。 青い彼よりも青臭い体液が 吐き出される瞬間を、 ――― 唯 待つ ]**
(+18) 2015/11/29(Sun) 05時半頃
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/*アーーーーー!!!かわいいよーーー!!!
やっぱり泣いてはくれぬかー!さんちの削りが足りんかったな! 起きて散歩して……うー、無理やなあへんじは……_(┐「ε:)_
(-10) 2015/11/29(Sun) 08時頃
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変な聞き方。そこは「祈ってくれるの?」って喜ぶ所だぞ。
[目に当てがった手で少し目元をこする。 勘違いしそうな返答>>4:92に軽く答える。 「今あそこ光ったか?」と嘯いて撮影の準備をする振りをした。
そのまま背中を向ける。]
…何て答えて欲しいんだ。
[横目で覗いた舌に釘刺されている物は、冷たい色のピアス。]
お前は嘘吐いたことあるのか、悪いなぁ… 気づかなかった。
[嘘。 猫は"青"に偏るのがよく見える。
でも自分の抑えた物の大きさは分からず、また。]
(6) 2015/11/29(Sun) 08時頃
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お前に付き添わせておいて課題さえ出来れば良い>>1:194と思ってツアーに参加した俺も俺だけど。
[嘘。]
写真を撮る理由>>1:356だって、ただ写真が好きだからだし、
[とっくに破綻してる>>1:506。嘘。]
人並みに喋れるようになったからお守りは卒業。彼女も出来るかもしれない。
[きしきし音を立てるのはシャッターを切り損ねたからではない。]
言いかけてたこと>>2:29の続きはどうでもいいものだよ、気にするな。
お前に伝えたい事は何も、なんっにも、ない。日本に帰れて良かった…って、思ったのも…
[あそこ光ったか?なんて言って背を向けたのも。]
(7) 2015/11/29(Sun) 08時頃
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全部本当…
[声を絞り出す。 震えそうになる口元を必死で耐えた。
ゆっくりと、選んで腰を下ろした木のスペースは二人分。 無意識についた癖に気付かないまま、カメラを持っていた手を下ろしてまた目元に手を当てる。]
……ちょっと今レンズ見えないや… 代わりに、撮ってくれないか…
[小さな、消えそうな声。 後ろ手にカメラを差し出しては、ぐらぐら揺れる深い溜息が零れる。]
隠してる事あるなら…今言ったら…怒れねぇから。**
(8) 2015/11/29(Sun) 08時半頃
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[――手は、きちんと彼に>>+4届きました。 だから僕は、離れられないよう手に力を込めて。 それでもこれから言うことを思えば、顔なんて上げられません。
息を呑む音>>+5。 けれどもう、すこしだけ。 まるで追い打ちをかけるように、彼に向ける言葉。 追い詰めるみたいにこんなことを言うのは、 きっと褒められたことではないのでしょうけれど。
でもほら、予想通りじゃないですか。 彼はやっぱり、慌てて否定してくれる。 掴まれる肩>>+6は予想外だったので、すこし驚きましたが。 向けられた否定には、喜び以外は湧き上がりません]
(+19) 2015/11/29(Sun) 09時半頃
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ほんと、に? ――……なら、
[落とすのはまた……ねだるような言葉。
駆け引きめいたことは、存外嫌いではありません。 いえいえまさか、こうも上手くいくとは思いませんでしたが。 貴方が思うほど、僕は"いい人"じゃあありませんよ。 もうすこし、警戒した方がいいんじゃないですか]
…………、はい。
[前置き>>+7に、ぴしりと体が固まります。 そして強張りながらも、言われるままに目を閉じるだけ。
先程不意打ちはずるいと言いましたが、訂正しましょう。 前置きを置かれた方がずっとずっと、困ります]
(+20) 2015/11/29(Sun) 09時半頃
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|
[触れるぬくもりに、つい眉が寄ってしまったり。 洩れた吐息に触れるだけでまた、心臓が跳ねて。 近すぎる距離に、もう――どうにか、なってしまいそう。
一度、二度と触れられるたび、余裕が削がれていって 彼の背中に回した手が、シャツに皺を作ります。
腰が抜けてしまいそうで、クローゼットに背を預けつつ すこしずつ触れ方の変わる唇に、翻弄されるだけ。
してもらうばかりで、応えることすらままなりません。 それを申し訳なく思う余裕すらなく、ただ目をつむるって]
―― ふ、
[たまらずこぼれる吐息は、二人の間に消えて。 ほんのすこしだけ、緊張も解れてきたような]
(-11) 2015/11/29(Sun) 09時半頃
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[――気が、したのですけれど。 好きだなんて言われたら、だめです。 なんだか泣き出しそうになってしまって、 抱き寄せられるまま、彼の肩口に顔を押し付けます。
強く、つよく。抱きつくみたいに、縋って。 時計の音も遠く、聞こえるのは、うるさい僕の心音だけ]
ぼくも、僕も……すきで、す。 好き……、
[掠れた声で落とし、震えながら顔を上げました。
そうして黒い瞳を、一度じ、っと見つめてから 今度は此方から、ただ合わせるだけみたいな、拙いキスを]
(-12) 2015/11/29(Sun) 09時半頃
|
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…………、 ……キス、って。こんなに、緊張するん、です、ね。
[近い距離のまま、吐息と共に吐き出します。
頬は、体は。かつてないほど、熱を持っていて 恋愛とはなんて難儀だろうかと、一つ、ため息。
腕は、彼の背に回したまま。こてりと、肩口に頭を預け。 軽く頬をすり寄らせて、甘えてみたり]
――あ、の。
[目を伏せて、まだまだちいさな声で。 ためらいながらも、二人の距離を詰めていくみたいに そっと、うかがうように言葉を重ねていきましょう]
(+21) 2015/11/29(Sun) 09時半頃
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僕……貴方に、なら。 どこまででも、触れられたって、構いません から、
それだけは、え、っと……覚えておいて、ください。
[先程彼は、触れていいのかと悩んでいたようだったので そんなの気にすることはないのだと、言葉にしておきます。
触れられるのが嫌だなんて、思うわけありません。 好きな人になら、触れられたいと思うに決まってます。
もしかして僕の想いは、まだ伝わってないのでしょうか。 そんな不安が浮かべば、つい眉を寄せながら 想いを証明するみたいに、腕に力を込めてみせました]
(+22) 2015/11/29(Sun) 09時半頃
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[ がさがさ、っていう自分以外の生き物の気配。
こんな状況下なら声を上げて助けを求めるのが 普通だって思っていたけど、実際のトコはだいぶ逆で。
熊かなんかじゃねーだろうな…… なんていう不安と共に、じぃ と上を見上げていた。]
(9) 2015/11/29(Sun) 09時半頃
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ぅわ………!
[ まぶし!!!>>2 サイリウムを掲げたポーズのまま両目をぎゅっと瞑って しばらくびーーーんと動けずにいたのだけれど OK ライトなら熊じゃない。熊じゃないし人類だし たぶん…じゃなくて絶対 キョーだ。]
は、 ………はぁぃ……俺です…。
[ なんとも情けない声で、上からのひかりと声>>2に 返事をしたのでした。 ]
(10) 2015/11/29(Sun) 09時半頃
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/* 筆プレイ…わぁ…えろい…
(-13) 2015/11/29(Sun) 09時半頃
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[ 俺が想像してたいつも通りの小言>>3は ひとっつも落っこちてこなくて
シンプル・イズ・ベストなそれは控えめに見ても 怒ってる時のやつ。 でも、声音は…そうでもなくて。
だから俺は、安心したのと ごめん、と どっちを優先したらいいのかわかんないまんま 黙ってそれを見上げる。
たぶん優先すべきは「ごめん」なんだろうけれど 俺はそれよりこいつを抱き締めたいって思っていた。
だって、暗闇の中から見上げたこいつが 泣きそうな顔をしてるように 見えたんだもの。]
(11) 2015/11/29(Sun) 09時半頃
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[ がっこー辞めちまおっか って俺を繋ぎ止めた手。 これからどー生きてこーか って俺を拾ってくれた手。
きょーの手>>3は いつも俺がいちばんダメなときに 目の前にあるんだ。
( 俺と一緒んときより あったかいじゃん )
伸ばされた手を取って、ずるずる滑る内壁に 思いっきり力をかける。 もう腐りかけた靴底のゴムが悲鳴を上げて 7年以上の歳月が刻んだ疲労は、もうそろそろ 限界だって知っていたけれど
この靴だからこそ、俺を押し上げてくれるよーな そんな感覚。だから俺は、コレを今日履いてきたことを 後悔なんてしてないよ。 ]
(12) 2015/11/29(Sun) 09時半頃
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…………っ、 っしょ!!!
[ 掛け声と気合と一緒に登り切って 見えた景色は、青白いひかりに包まれるあいつ。 そこへ勢い余ってつんのめった。
………勢い余って、じゃあなかったって 気付いたのは 両腕が俺を捕らえて放さないから。]
ごめん、 ……
[ 心配かけたこと うそついたこと どっちも。 >>4 抱きしめられて、見えなくなったこいつの顔が いま何て”言ってる”のか わかんないけど 声はたぶん 怒りじゃないもので震えてたと思う。]
(13) 2015/11/29(Sun) 09時半頃
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[ ごめん ごめん ごめん 。
でも俺ホントは「ありがとう」って言いたいんだ。]
(14) 2015/11/29(Sun) 09時半頃
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[ 縛る腕>>4はどんどん強くなってって 俺は逃げたりしないのに 居なくなったりしないのに なんて一度、思ったけれど
「逃げ」も「居なくなった」もどっちもしたわ…と 冷静にセルフツッコミをひとつ入れる。
俺はいっつも助けて貰う側で きょーはいっつも助けてくれる側だ。]
…………きょー、あったかいなぁ。
[ 抱きしめてくるやたらと高い熱量を抱き返す。
走ってきたから? それとも 泣きそうだから? どっちも俺のせい。ごめんな。 でも俺だけのひみつとしては、ちみっと…嬉しい。]
(15) 2015/11/29(Sun) 09時半頃
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[ ひっついたまんま、あいつの存在を確かめて 不安だ、不安だと叫ぶ頬を あほばかこんこんちき!と喚く両腕を なだめるようにコートに覆われた背中をさすって
ありがと。 ありがと。 って言うかわりに 目の前にある耳に小さくくちづける。
こいつが震えているのが嫌で ( 俺のせいなのにね )
こいつが泣いてるみたいで ( 7年前もそうだったのかな )
あの時は、自分のことで手一杯で そこまで考える事ができなかったけれど 今は、違うから。]
(16) 2015/11/29(Sun) 09時半頃
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きょー、泣いてない? へーき?
[ 後頭部の髪に右手の指を差し入れて ゆっくりゆっくり撫でながら問う。
あいつを抱えた左腕は離す気はないくせに 暗に”目をみせて”と問うて。
いろんな感情で濡れた双眸が見えたのなら 俺は泣きそうな笑顔を浮かべて おでことおでこを擦り合わせる。
なんでか、しらんけど ちゅーしたいなぁ なんて思ったから そんなワケのわからん自分に、わらったんだ。**]
(17) 2015/11/29(Sun) 09時半頃
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/* 告白、は急かなくってええみたいやけどたぶん急かないとエピ入りしちゃう……ので当たってくだけよう。おてて繋げたし、うん
(-14) 2015/11/29(Sun) 10時頃
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残念ながら、日本にはまだ行けてないや だからホタルもまだ
[いつか行きたいんだけどね、と付け加えて。 妖精に心躍らせる様な彼>>75に、クスリとわらう。 どんな綺麗なものより、楽しげな兄さんの姿の方がよほど価値がある……なんて思うのは兄馬鹿だろうか。 惚れた弱み、ともいうのかも。
頭をぽんぽんと叩いた彼の手>>76が つぅと、頬へと滑って、ビクリ、思わず肩が跳ねる。 驚きの眼差しの先には、確かな温かさを持って微笑む彼。 また熱が増す。胸の高鳴りが鬱陶しい。 朱くなる顔を誤魔化すように眉根を寄せて軽く睨めば 冷たい…… なんてわざと鋭い声を投げた。]
(18) 2015/11/29(Sun) 10時頃
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でも泣かなかった でしょ? ……きっと、兄さんのおかげさ
[泣きそうだった>>79、その言葉を否定せず 代わりに出てきたのは、思ったより素直な言葉だった。 兄さんの前で泣いたのは、あの夏の日と、それから……]
兄さんって、たまにメルヘンチックだよな ま、可愛い兄妹じゃなくても大丈夫なら、それも良いかもね
[返された言葉>>80をゆるく表情を崩す。 首を傾げる彼が愛おしい。 どうか、その意味も、俺の気持ちも。知らないままでいてほしい、なんてひっそりと祈った。
近づけば不意に取られる手に、反応できず。 かけられた言葉>>81も、朗らかな微笑みに 繋いだつめたい手と手が、じわりと熱を持っていくようで
(19) 2015/11/29(Sun) 10時頃
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ドッドッ ドッドッ 心臓の音が煩い ゴクリ、喉を鳴らすのに、ああ、渇いて堪らない 満たされない思いが、キシキシと軋んでいる
悲鳴をあげるかの心とは裏腹に、唇からはつぎはぎな言葉が零れ落ちるだけだった。]
そう、だね 願いを叶える妖精、だから
[きっと願いの元に導いてくれる。言葉を補う余裕はなくて。 そう言った声は、細く、微かに揺れていた。
じゃあ、俺は 叶えちゃいけない願いを抱えて いったい、どこに向かうというんだろう? ふわりと浮かぶ疑問は、雪の様には溶けてはくれない。 答えも見つからず、引かれるままについていく。 ……けれどどうしたって、この温かさを振り払うことなんて、できそうにないんだ。]
(20) 2015/11/29(Sun) 10時頃
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…… さむいね
[だからただ、それだけ呟けば。 取られたこの手を、振り払わない理由になるだろうか。 ―― ならない、よなぁ
けれど、この人はいつか遠くないうち、他の誰かを選ぶから だから今だけは そんなズルさを、許してほしい。**]
(21) 2015/11/29(Sun) 10時頃
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/*ここまでやられて好きって言えないキョー、 まじ地獄なんじゃないかって今思った。
ンアアアたのしいなああああ!!!!!! キョーかわいい。ちゅっちゅしたい。おでこ、おはな、上唇。
ろーりさん貴方……予感はしてたけどキス魔ですか?
(-15) 2015/11/29(Sun) 10時半頃
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/* おへ、んじ!きてる!(ごろん)
(-16) 2015/11/29(Sun) 10時半頃
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/* 女の子相手にはすぐちゅーで誤魔化す男、たかさとろーりです。
思ったけどこれDV男の典型なんでは……!? いじめる→ごめんねちゅっちゅ あかん。そんなやつにキョーはやれねえぞ…?!←
(-17) 2015/11/29(Sun) 11時頃
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[そこに在る手の温かさに安堵する。 なくならないよう、ぎゅう、と握りしめた]
嗚呼、そうか。 願いを叶えてくれる妖精だから。 願いの元にしか導かない、か。
[途切れた言葉>>20の後を追うように声を紡ぐ。 ここでずっと迷いたいと願えば、現実になってしまうのだろうか。 それこそ現実的ではない。 小さく頭を振った。
この手の温かさを二度と離したくないと思った。 けれど、いつまでも弟離れ出来ない兄なんて格好悪いだろう?]
(22) 2015/11/29(Sun) 12時頃
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[だから、この手を離さなくちゃ。 あの日の、続きを]
……スノウフェアリー、見えないな。
[辺りを見渡すも、白いのは自分と彼の息ばかり。 足場の悪い道をスマホの明かりが照らした。 前触れもなく、独り言のように声を溢した]
(23) 2015/11/29(Sun) 12時頃
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……俺の願いは、もう叶ってるんだ。 ここでもし、黄金の妖精に遭えたら願うつもりだったものは、もう。
君に会う勇気が欲しかった。 笑えるだろう。そんな勇気を持てないくらい、愚か者なんだ。 ……でも、会ってどうするか、言いたいことは沢山あった筈なんだ。けれど、
[考え込むように言葉を止める。 言いたいこと。はて、それは何だったのか。 無謀にも好きとつもりでいたか。 それは最悪の選択だと、再会して言葉を交わしていくうちに思った。
― 大切なら、離しては>>1:105
自分の声が反芻する。 また、過ちを繰り返そうとしている]
(24) 2015/11/29(Sun) 12時頃
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君の中で、俺が綺麗な思い出になれてる、と聞いて安心した。 どうか、綺麗なまま閉じ込めておいて。 そうして忘れてくれると嬉しい。
[こんな気持ちを打ち明けて穢れたものとして彼の中に残るくらいなら、と。 その言葉>>4:13が例え嘘であったとしても。 だから、]
もう会わないようにしよう。 といっても、今回会えたのは偶然だけれど。 このツアーから帰ったら、偶然会う事のないくらい遠くへ行くよ。
[それが最善なんだ。 他の選択肢なんて、分からないんだ]
(25) 2015/11/29(Sun) 12時頃
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……、今日はありがとう。 昔に戻れたようで楽しかった。
[これでいい。笑おう、と作った笑みが酷く歪んでしまっていることに気付けなくて。 どうしてだろう。 この胸が張り裂けそうなくらい、痛いんだ**]
(26) 2015/11/29(Sun) 12時頃
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/* ばか!ばかルーカス……へたれめ…… 書きながらなきそう
(-18) 2015/11/29(Sun) 12時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/29(Sun) 12時半頃
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/* ルーカスとニコラスがいい感じに拗れてておいしいし 先生とゲイリーはト書きの心理描写がきれいだし ミナカタ先生とキルロイは先陣切ってエロいし リツとトレイルはあまずっべぇ…って
もうね、どこ見てもおいしい。
(-19) 2015/11/29(Sun) 12時半頃
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/* ノックス君あざとくない?????????なああざとくない?????>>+20めっっっちゃすきもう少し警戒した方がいいんじゃないですかってもーーーーーすき;;;;;;;;;;;;;;;
(-20) 2015/11/29(Sun) 12時半頃
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/* 箱にいるんだが、噛み締めすぎて進まない。 うん、幸せ。幸せ過ぎてまったりしてしまう。もぐもぐ。
>>4:+121の下段上部の叔父さん大好きな感じ可愛い。
(-21) 2015/11/29(Sun) 14時半頃
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―――森
[ ゆっくりと進む時間が、このまま続けばいいのにと思う反面、繋いだ指先からこの気持ちがだだ漏れなんじゃないか、と気が気でなくて。 SFだとかなんだとか、口から発してなんとか平常を保つ。
途切れた言葉の間、するりと抜けた手のひらは彼の言葉を象って、目に届く質問。]
"―――…まだ、わかんない。"
[ 返すのは曖昧な言葉。将来の夢は、特にない。外国語大学に入ったのは、留学先だったここへ帰ってくるための手段みたいなものだったから。 そんなこと、言えないけれど。
ここにいられたらいいなって、思うのに。 その手段が今の自分にあるかと言われると、まだまだ現実的には難しくて。 日本での就職がそもそも難しいのに、海外で、なんてそんな簡単じゃない。わかっている。天才じゃないし、特殊な才能もないから。
(+23) 2015/11/29(Sun) 15時頃
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いつか、離れるなら、もう会わなければよかったのか、なんて、思わなかったと言えば嘘になるけれど。
会って、 話して、 触れて、もっと、 もっと
欲が出る。
また握られた手のひらに力をこめて。
今回は、研修についてきただけだから。この、ツヴァイクの企画が終われば日本に帰らなければいけない。タイムリミットはちかい。 今度、いつ来れるか。もしかしたら、来れないかもしれないから。それなら、もうこの気持ちを言ってしまってもいいかなって。 だけど今は、壊したくないから。
(+24) 2015/11/29(Sun) 15時頃
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この森を抜けて、スノーフェアリーが見えたら。 そのときはきっと、別れ際に言おうかなって。
もう会わないなら、言っても、いいよね。
ね、神様。 ほんとは帰りたくないけど 今すぐ、帰りたいよ。]
ラルフは、書店、楽しい?
(+25) 2015/11/29(Sun) 15時頃
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[貴方の肩を掴みながら覚えるのは、ほんの小さな 違和感。 先程の不安そうな言葉に反するように、貴方の口から零れでるのはまるで誘うような言葉>>+20で。
"誘っているのかもしれませんよ"
思い出すのは、森の中で聞いたそんな言葉>>2:361。 あの時はただの冗談だと思っていた――思おうとしていたのが、いざ こういう 雰囲気になってしまうとその言葉は妙に頭にまとわりつく。
けれども俺が思考を巡らせられたのもそこまで。 貴方の内心の喜びなんて目には見えてくれないから、どうにか誤解を解こうと貴方を見つめてみせる事しか、出来ない。 ――あぁ、いいや。たとえ貴方の胸中を知れた所で、きっと俺は同じようにしただろう……言葉にして否定しておかないと、貴方にちゃんと伝わるかが不安だから。 恋の駆け引きは苦手なんだ、それに何より……貴方になら、いくら転がされても構いはしない。]
(+26) 2015/11/29(Sun) 15時頃
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[俺の全ては、貴方の為に。 貴方の喜びの為ならば、幾らだって好きに操作してくれれば良い。 けれど、そればかりはやっぱり少し悔しいから――たまには貴方の手からするりと抜けだして、後ろに回って抱き締めて。 そうして腕の中の貴方を、驚かせて見せたいのだけれど。
……なんて事は、もう少し余裕のある時に考えよう。 だって今は、身体を強張らせながらも言う通りに目を閉じてくれた貴方が、…愛おしくて、情けなく顔を歪めずにいるのに精一杯だったから。]
(+27) 2015/11/29(Sun) 15時頃
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[唇を合わせながら薄く開いた視界の先、寄せられている貴方の眉に自然と此方の眉が下がる。 微かに唇が離れる瞬間、漏れる吐息はどこまでも甘く。 白んでいく頭は、貴方の唇を啄む度に更にとろりと蕩けていくよう。
シャツに寄る皺なんて、気付く余裕はとうに失った。 その間も貴方は尚も、俺の言った通りに目を瞑ってくれているから――此方ばかり盗み見ている事に、小さな小さな罪悪感を覚えはしたけれど。
駆け引きは、苦手。色恋関係のものは、特に。 貴方を翻弄するような、惑わすような。綺麗で艶やかな言葉はきっと、俺には吐けない。 だからせめて、素直な気持ちを貴方に。俺が貴方をどう思っているのか、どれ程貴方を想っているのか。 どうかそれを、知って欲しいと思った――そうすればきっと、不安の芽は摘み取れると思った。]
(-22) 2015/11/29(Sun) 15時頃
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………眠るのが、怖いな。 明日起きても、……どうかそのまま、で。
[押し付けられた顔に、息を詰め。 耳の奥に鼓動を響かせながら、縋り付くように貴方の身体を抱き締める。
掠れた貴方の声は、何だかいつもとは印象が変わって聞こえ――一際大きく、心臓を動かされ。 ずっと夢見ていた貴方の言葉が手に入る事への幸福と僅かな不安に瞳を揺らすも、見つめた先の空色から視線をそらす事はできない。
そうして、ゆるりと近付いてくる貴方の顔に従うように。 強請るように、求めるように。今度は此方から瞼を下ろした。]
(-23) 2015/11/29(Sun) 15時頃
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そう、だな。 ――……ふ、お互いもう良い歳なのに。
[吐息に混じる貴方の声>>+21に、鈍く痺れた頭のままで笑みを零す。 俺とてもう、二十も半ば。キス一つでこんなにも緊張する年齢なんて、とっくに過ぎたとばかり思っていたのに。
あぁ、相手によってはこうも緊張させられるのか、なんて。 ――貴方も、俺だから緊張してくれたのか、なんて。 貴方の "過去のキスの相手" に関しての情報なんて、俺は勿論持っちゃあいない。 だからぼんやりと、そしてこっそりと。そんな小さな希望を胸に抱いてみたり。
回された腕が心地良い。 肩口に預けられた頭に胸を暖めつつ、甘えるような仕草にはまた愛おしさに息を吐く。 そうして此方からも、応えるように擦り寄って……何だか動物みたいだ、と貴方の耳の後ろでそっと微笑って。
貴方の体温を感じる。貴方の匂いを感じる。こんなにも近付かないと分からない貴方の一部が、ひとつひとつ見えていく。 それが何よりも嬉しくて、回した腕の力を強めたのなら。 瞳は伏せられたままに小さく小さく掛けられた声に、ほんの僅かに肩が震えた。]
(+28) 2015/11/29(Sun) 15時頃
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……………………。
[そして、言葉を失った。頭を抱えそうになった。 眉を寄せながら、俺の腕を掴む力を強めながら告げる貴方>>+22は、何だか不服げなよう。
軽く笑って、"ありがとう"。 眉を下げて、"覚えておく"。 目を伏せて、"俺も触れたい、触れて欲しい"。 返す言葉の候補は幾つもあるのに、手も足もそして口も、それを実行してくれやしない。
本当ならば、もっともっとスマートに接するべきなのに。 結局俺の取った行動は、スマートさとはかけ離れた――ずっと、泥臭いようなもので。]
(+29) 2015/11/29(Sun) 15時頃
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………あのな、…知らないぞ。 貴方にそう言われたら、俺は本当に――遠慮が、無くなってしまうだろう。
[ぽすん。 貴方と交代するように、今度は此方が貴方の肩に頭を押し当てる。
想いを告げるまでは、叶うまでは。少しでも近付ければそれでいいと思っていた。 貴方と話せればそれでいいと、拙い妄想の中で俺を好きだと言ってくれる貴方の姿を思い描けば、それで満足していたんだ。
妄想の中で、俺は貴方とキスすらもした事がない――無論、それ以上なんてもってのほか。 正直に言えば、考えそうになる事はあった。貴方の唇の柔らかさ、肌の滑らかさ、体温、そして……
けれど、それ以上を考えてしまったら貴方を穢してしまう気がして、…後戻り、出来なくなるような気がして。 だから俺の妄想はいつも、貴方と唇を触れ合わせる寸前で終わる。 故に、その後の展開なんて妄想でもした事がない。
なのに、…なのに。 貴方がそんな事を言ってしまったら、必死に頭から追い出していた卑しい欲が、また顔を出してしまうじゃあないか。]
(+30) 2015/11/29(Sun) 15時頃
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……どこまででも、って "本当に" ? 俺が貴方に何処まで触れたとしても――貴方は俺を、嫌いにはならない?
[貴方をクローゼットに押し付けるようにして、再び顔を近付けて。 鼻先が触れ合うような距離の中、黒い瞳の中に仄かな熱が篭っている事には、どうか気付かないで欲しい。
問いの返答は、――言葉では、聞かない。 代わりに貴方の口が開く前に、再びその唇を奪ってみせよう。 だって貴方は、何処までも触れて良いと言った。その言葉がどれ程俺を惑わすか、貴方は思い知るべきだ、…なんて。 そんな半ば八つ当たりのような気持ちが半分、もう半分は、純粋にもっと触れてみたかったから。]
(+31) 2015/11/29(Sun) 15時頃
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[触れ合う唇の中で、問い掛けるように唇を啄む。 貴方がもしも瞳を開いているのなら、ほんの軽く首を傾げて問いの答えを求めてみよう――言葉ではなく、行動で。 そうすれば、答えは得られただろうか。俺の望む、答えは。
万一、貴方の答えがノーだったのなら。 今度は俺の方が不満げに眉を寄せて、かぷりと貴方の唇を軽く噛んでみせよう……だってそれだと、話が違うもの。 そして、貴方の答えがイエスだったのなら。 手のひらでそっと頬を撫でて、啄むだけだった唇へと舌先を伸ばし――もう少しだけ 奥 に、唇の縁をなぞるように。 燻る欲望のままに、触れてみようか。]
(+32) 2015/11/29(Sun) 15時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/29(Sun) 15時半頃
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[囁かれた声は小さいもの。 それでも、耳は音を拾ってくれた様だ。
羞恥に染まる様も、自分の言葉がヒューに響いてくれたのも嬉しくて。 鳶色の瞳は愛おしむ様に、耳を赤く染めている幼馴染を眺めていた。]
(-24) 2015/11/29(Sun) 15時半頃
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― →4号室 ―
[冷凍庫からバニラアイスを一つゲット出来れば、ヒューはスプーンを回収してくれた様だ>>+4:131。 ヒューにサンキュと伝えてから、一緒に手を繋ごうと観察込みの誘いをしてみれば。 手を乗せてくれて、アーモンド色の瞳を細めながら微笑んでくれた>>+4:132。 まさか仕返しとは知らず、指を絡めてくれたのを純粋に喜んでいた、けど。]
……恥ずかしかった?
[終始無言で此方を見ようとしないヒューを見てしまえば、自ずと握る力が弱まった。 ヒューと想いが通じ合って、こうして手を握れた事に浮かれてしまった故に、彼の気持ちに気付く事が出来なかったのだろうか。 ちょうど部屋の前に辿り着けば、すっと手を離して扉を開けて貰うのを見守って。]
(+33) 2015/11/29(Sun) 15時半頃
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[やっぱり人が来るかも知れないロッジでは手を繋ぐのは抵抗があったのだろうか。 それを考慮に入れず、恋人の様に見せ付ける様に手を繋ごうとするのはいけなかったのだろうか。 ここはぐっと我慢すれば良かったのでは無いのか、と自分を諫めながら、ヒューが扉を開けてくれるのを静かに待つ*]
(+34) 2015/11/29(Sun) 15時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/29(Sun) 15時半頃
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/* 告白(愛のとはいっていない)ってむずかしいね……難しいし勇気いるね…… ここだとまだ、最終的にハッピーエンドにはなる(はずだ)けどそれでも怖い。
(-25) 2015/11/29(Sun) 16時頃
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-→4号室-
[恥ずかしかった?>>+33と尋ねるイアンの言葉に頷きかけて、ぐっと奥歯を噛む。 今までのように頼るだけじゃなくて、イアンと並んでも遜色のない、対等の存在でいたいのに。 恥ずかしかったことを認めてしまえば、なにか負けたような気が…
いや、そもそもイアンと何かの勝負をしているわけじゃないのだから、勝ち負けをどうこう気にしている次点で既に、自分はイアンに一歩置いていかれているのかもしれない。]
(+35) 2015/11/29(Sun) 16時頃
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[子供っぽい、成長の乏しい自分の精神面にがっくりとうなだれたところで、繋いでいた手がすっと解かれる。]
…イアン?
[急にどうしたのだろう。 それとも何も答えなかったから気分を悪くしたのだろうか。
そう思って振り返れば、さっきまで機嫌よく笑っていたイアンがまた、泉や森で見たような表情を浮かべていた。>>+34
また、俺はなにか間違えたんだろうか…。 ごめんと言いかけて、理由も分からずそれを声にすることは違うと気付き、開きかけていた口を閉じる。
こういう時、上手く言葉が選べない自分がつくづく嫌になる。]
(+36) 2015/11/29(Sun) 16時頃
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部屋…、着いてたんだな。
[イアンから焦点をずらして、いつのまにか扉の前に着いていたことに気づく。 ポケットの中から鍵を取り出し、ドアを開けて。
少しためらった後に、解かれた手を自分から攫ってつなぎ直そうと手を伸ばす。
人の心臓が一生のうちに脈打つ回数は生まれた時から決まっていると言うけど。 それなら、俺はこの先イアンと居るだけであっという間に残りの回数を使い切ってしまいそうだと。
火照る耳を俯いて誤魔化しながら、先に扉をくぐった。*]
(+37) 2015/11/29(Sun) 16時頃
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/* そ、そんな可愛い事したら、某おじいさんみたいにタップダンス踊っちゃうよ!?
(-26) 2015/11/29(Sun) 16時頃
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/* あ。いや。 今ならこの人ちゅーくらいしそうだな…色々吹っ切れたあとだし えー。どうしよ。悩む。
あ、そだ。回想落とそう。
(-27) 2015/11/29(Sun) 16時頃
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/* どっちが右なのか左なのか分からない上に、ちょこちょこ自己嫌悪というか思考の迷宮に迷い込む幼馴染二人。
(-28) 2015/11/29(Sun) 16時半頃
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/* 岩動先生の葛藤ロルが本当にうつくしくて眼福
(-29) 2015/11/29(Sun) 16時半頃
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[此方の名前を告げ、何かを尋ねようとするヒューは不安を持っている様に見えて>>+36。 彼が対等でいたいという想いを知らず>>+35、此方の感情の機微を察し、自分を責めていた事にも此方は中々気付く事は出来なかったのだが。]
ううん、もし嫌だったら悪い事しちゃったな、って。
[スマートに振る舞う事が出来ずに、己の未熟さに苦笑し。 扉の前に立てば、するりと手を離しヒューが解錠してくれるのを待った。 すると、今度はヒューの方から手が伸びてきて、茶の瞳は喜色を帯びさせながら微笑んだ。 躊躇う事は無く、静かに手を差し出し指を絡めれば、二人一緒に部屋の中へ。]
(+38) 2015/11/29(Sun) 16時半頃
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[部屋の中へと入れば、まずバニラアイスとスプーンをテーブルの上に置いてから、荷物である着替えをクローゼットの中にあるボストンバックの中にしまい込む。 恐らくヒューも同じ事をやってるかも知れないので、彼の邪魔をしない様にしてからアイスとスプーンを回収してから。 二つを持ってから、ベットの上に腰を下ろして。]
お行儀悪いかも知れないけど、ここで食べよう。
[本来ならば、テーブルの方で食べるのが良いのかも知れないけど。 ベットの上で隣り合ってヒューの存在を感じていたい故にそこで食べよう誘う。 勿論、一緒に食べながらヒューに触れられたら良いな、という下心が有るのは言うまでも無く*]
(+39) 2015/11/29(Sun) 16時半頃
|
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/* >>4:+133 蹴られないルートも用意してあるのに、 蹴られに来る甥っ子ほんとM可愛い。蹴りにいったけど。
そして頭痛ですごすご……。 進展だけは考えておかないとな(なでもふもぐもぐ)
(-30) 2015/11/29(Sun) 16時半頃
|
|
嫌なら、最初からしない。
[悪いことしちゃったと苦笑いを浮かべる幼馴染>>+38に、少しだけむっとして短く答える。 嫌なら初めから手を繋がないし、指を絡めたりしない。 口下手で不愛想な自分のことは棚に上げて、どうしてそんな風に思うんだと。 イアンと手を繋ぐこと、触れ合う事を嫌がると思ったんだろうと。
言葉で嫌だなんて思う訳ないと伝える代わりに、繋いだ手にぎゅっと力を込めた。]
(+40) 2015/11/29(Sun) 17時頃
|
|
[部屋に入り、テーブルからクローゼットへと動き回るイアンの姿を扉の前に立ったまま眺める。>>+39
今更だが…。 本当に、今更だが……。
ここに戻ってくれば、完全に二人きりだということをすっかり忘れていた。
あぁ、風呂で聞かれた時は別のことで頭が一杯だったからな…>>4:+106と、十数分前の自分を振り返る。 とはいえ、落ち着けるはずの場所に戻って来て。 余計に落ち着かない気がしてくるのは何故だろう…。
それでも、ずっと扉の前に立っているのは不自然だ。 既にボストンバックの蓋を閉め始めているイアンに気づいて、自分も慌てて荷物を鞄の中へ押し込む。]
(+41) 2015/11/29(Sun) 17時頃
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[普段より少し乱雑に服を詰め込んで、クローゼットの中に戻し扉を閉める。 先に片付けの終わったイアンは、アイスを手にベッドに腰掛けて終るのを待っていた。]
溶けるだろ。 先に食べててもよかったのに。
[招かれて、特に疑問も持たずイアンの隣に座る。 隣りに並ぶもうひとつのベッドに座らなかったのは、ひとつのバニラアイスを二人で共有するから。 向かい合うよりは、隣りに並んだ方がいいだろうと思ったからで。 イアンのように下心があったわけではない。
風呂でからかわれた後だと言うのに、素直に隣りへ座るあたり、学習能力が乏しいような気もするが。*]
(+42) 2015/11/29(Sun) 17時頃
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……ご心配、なく。 僕、夢オチって、好きじゃないんです。
[笑みを噛み殺しながらどうにかこぼします。
ええ、そうです。 折角のハッピーエンドを、夢オチになんてするもんですか。 元より彼だって、そのつもりは無いでしょうけれど。
つ、と顔を上げて。 暗いけれど優しい色の彼の瞳を見つめてみせます。 そのままそっと顔を近づければ、彼も察してくれたらしく 下ろされた瞼を、僕も真似して
――なんだか、一生分の勇気を使ってしまったような気持ち。 まさか僕が、キスなんて出来る日がくるとは]
(-31) 2015/11/29(Sun) 17時頃
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[彼からしたら良い歳なのに>>+28かもしれませんが 僕からしたら、初めてだから仕方ないでしょうって、 ほんのすこし、拗ねた気分。
とはいえ素直にそれを告げるのは恥ずかしくて、 曖昧に笑うだけにしておきます。 ――遠からず、バレてしまうような気はしますが 見栄がはれるうちは、大人ぶってもいいでしょう。
抱き締めて、頬を寄せて。 それに応えてくれる彼に、胸が擽られます。
いつだか自分を犬に例えたことがあったかと思いますが もし今の僕が犬だったのなら、尻尾を振っているでしょう。 そりゃもうこのうえなく、ぱたぱたと]
(+43) 2015/11/29(Sun) 17時頃
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[甘えた気分のまま、想いの強さを示すみたいに力を込めて。 そうしたら、震える彼の肩にすこし怪訝そうに。 暫くの沈黙>>+29と押し付けられる頭>>+30に 戸惑いながらも、ゆるくその頭を撫でてあげました]
? ……はい。 どうぞ、遠慮なく……?
[……キスのお話ですよね? 流石に外で突然は困りますが、それ以外ならいつだって。 なんて呑気に考えながら、彼の短い髪の感触を楽しんだり。
ああでも、やっぱり気軽にキスなんてされたら、 ちょっと……此方の身が、もたないような。
いっそ彼以外との経験が無いのだと、言っておくべきかしら。 そちらの方が、気をもませることもないでしょうし――]
(+44) 2015/11/29(Sun) 17時頃
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[確認する言葉と近付く顔>>+31に、思考が中断されます。 ええ、僕はきっとひどく不思議そうにしていたでしょう。
それでもすこしすれば、彼の言葉の意味をやっと理解して なにやら食い違っていたらしい会話に、 やっと引いてきた頬の熱が引き戻されてしまいました。
――違うんです、って。言うべきですか。 そんなつもりは、なかったんです。
ちがうんです。キスの話だと思っていたからなんです。 だってあの時してたのは、キスの話だったじゃないですか。 そういうつもりなら、流石にあんなこと、言えませんよ。
ぐるぐる、ぐちゃぐちゃになった、思考の糸。 それをたぐって解すには、余裕が足りません。
向けられる瞳だって、さっきとはすこし違うような。 開いた唇は、結局音を紡ぐことは許されまいまま 再び無くなった二人の距離に くらり ]
(+45) 2015/11/29(Sun) 17時頃
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[薄く開いた瞳に、傾げられる首>>+32が見えて。 ……こんな状況でノーなんて言える人がいるのなら、 是非会ってみたいものです。
心の準備なんて、まったくもって出来ていません。 いいえそもそも、僕の勘違いだったりしますか。 貴方はどこまで……僕に触れたいと、思ってくれているんです。
ああでも、さっき言った言葉は、嘘じゃないんです。 貴方になら、どこまでだって。 そう思ったのは、確かに、ほんとうのこと。
……だから、大人しくそっと瞼を閉じて 体の強張りをどうにか解せば、彼に身を任せるみたいに。 そうしたら、僕の"答え"は正しく伝わったでしょうか]
(+46) 2015/11/29(Sun) 17時頃
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[縁をなぞる舌先に、ちいさく体を震わせて わからないなりに、そっと唇を開きます。
もしかして、そのまま応えるのを期待されていますか。 いやでも、どうすればいいかわからないんです。
だから、もしかしたら彼からしたら物足りないかもしれませんが 僕はやっぱり、されるがままになるしか、なくって。
だとしても、流されているだけとは思われたくないので 優しく彼の背中を撫でて、嫌々ではないのだと伝えます。 ……きちんと伝わったかは、わかりませんが]
(+47) 2015/11/29(Sun) 17時頃
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─ 回想:お代の徴収 ─
[ある、楼里がすっかり寝入った後の夜。
暗い部屋の中で、窓から差し込む月明かり。 それは結構明るいもので。カーテンを閉めてやろうと、窓の近くに来たはずだったが。
帽子は無く、やたら変わる表情も今は鳴りを潜めて ソファから片腕がはみ出たままの、無防備な寝姿が目にとまり。
俺は「いつものように」ソファの頭側に屈み 近づいても全く起きないこいつを眺めていた。]
(27) 2015/11/29(Sun) 17時頃
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……ゆ 、いち。
[寄せた唇を、一度離しながら。 見栄なんて張ってる場合ではないと思い知ったので、 すこし慌てた調子で、ひとつだけ]
あ の……あの! 僕……その、はじめて、なので。
期待も、がっかりも……しないで、ください、ね。
[言うだけ言えば、 まるで逃げるみたいにもう一度唇を重ねましょう。 いいえ実際、答えを聞くのが怖かったんです。
だって、初めてだなんて、重いと思われるかも。 体が震えるのだって、上手く隠せやしないですし それでなくたって、彼からしたら"良い歳"ですのに。 だけどせめて……呆れないでく、ださいね]
(-32) 2015/11/29(Sun) 17時頃
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……
[起きないようにそっと、前髪を上にずらす。 整った眉に、閉じられた目。 いつもは見えないそれらが、よく見えた。
目が閉じているのだけ、残念だったけれど。 こうして見ることができるのも 髪が伸びた今は、俺だけだろう。
今はそのことに満足をして 耳を近づけ、寝息が規則正しいままなのを確認すれば。]
(28) 2015/11/29(Sun) 17時頃
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「お代はカラダで」って言ったんだ ……このくらい。いいだろう。
[>>3:89漏れた独り言は、爆睡してる隙を狙うなんて、こんな卑怯なことをしないと理性が保てない自分への言い訳。
こくり。一つ喉を鳴らすと。 何かの拍子に楼里の呼吸音が乱れたり、 身じろぎしたりしないかに細心の注意を払いながら 慎重に顔を近づけて行って。
露わになった額に。両方の瞼に。 愛おしむような口づけを落としていく。
そして…唇を重ねて、その形を記憶しようと、軽く食むようにしたあと。中に舌を差し入れてしまいたいのを堪えて、表面をちろりと舐めて、顔を離した。]
(29) 2015/11/29(Sun) 17時頃
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/* この挟まりかた恥ずかしい!!!!(灰は遠慮なくはさんでく) いつもならもうちょいばーーーって進めるんです、が。この二人なら、ゆっくりくらいのが、似合ってるよなあ
(-33) 2015/11/29(Sun) 17時頃
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/* 事ここに至ってもエロルいかないやろ(はなほじ)っておもってる私がいてだな
(-34) 2015/11/29(Sun) 17時頃
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(本当はもっとしたいけど。 これ以上は…流石に、まずい。)
[そもそも、この秘密の「徴収」は、 今日に始まったことではなかった。 しかし、「カラダで払う]って言われたその日の夜に 八つ当たりのようにやったときは、ただ頬に口付けるだけだった。 …最初は、それだけで相当な自己嫌悪に陥った。 なのに。行為はどんどんエスカレートしていって。 もっと、もっと。楼里が欲しくなって。
着ていたシャツがめくれて腹が少し見えていたときは、 そこから手を差し入れ、腹筋や胸を触ってみたりして。
少しでも起きそうな素振りを見せた瞬間、 一瞬でソファーから離れていたから… ぜんぶ、気づいていないとは、思うんだけれど。]
(30) 2015/11/29(Sun) 17時頃
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/* やっとお家についたー。だが、ねむい(´・ェ・`)
(-35) 2015/11/29(Sun) 17時頃
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/* 京極先生なに寝込み襲うとか美味しいことやってるんですかぁ!!!!!>>29>>30
うわぁ、俺もイアンに寝込み襲われたいし襲いたい…
(-36) 2015/11/29(Sun) 17時半頃
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[でも、この行為も ある日から、ぱたりとやめることとなる。
その日の夜。一度、脇腹を触ったあと、 自分の手が楼里のズボンを無意識に脱がしにかかっていて 1センチ程ズラしたところで、やっと気がつき手を止めて、 その時自分が考えていたことを思い返し、ぞっとした。 こんな、強姦紛いのことを、大事な奴にしようとしていた、なんて…。その紛れもない事実を考えると、その日は1日眠れなくて。
それからは。もう、気づかれないようにとはいえ …楼里に触るのはダメだと、ずっと我慢してきたんだ。
手の触れ合いすら、自分からは徹底的に避けて。 それこそ、抱きしめたりキスをするなんて… 自分が抑えられなくなりそうなのが恐ろしくて。今日までは、絶対にしちゃいけないと思ってたことだった。]*
(31) 2015/11/29(Sun) 17時半頃
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/*このwwwwやろうwwwwwwwwwwww
完全に左の取り合いである。完全に。完全に。くそwwww 負ける気しかしない⊂( ^ω^)⊃ぶーん
まぁノンケはおとなしくあわわわわする
(-37) 2015/11/29(Sun) 17時半頃
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/*一瞬でソファから離れるキョーがwwwwじわじわくるwwww
(-38) 2015/11/29(Sun) 17時半頃
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[むすっと不機嫌になりながら答える幼馴染に、気分悪くさせたと察するのは難しくはなかった>>+40。 込める力は言葉よりも分かりやすいもので、自分の思い込みは勘違いだという事を教えてくれていて。 やっぱりコイツには敵わないな、と思ってしまうのと同時に愛おしさが込み上がる。
荷物を整理し、ベットに腰を下ろしてから、ふうっと一息。 誰にも邪魔されない二人っきりのこの空間に身を置いている事を改めて認識すれば。 自ずと胸の鼓動が高まって、火照ってしまいそうだ。 ヒューが隣に座るまでの短い間が、何故か長い時間の様に感じてしまう。 ふぅ、と息を吐いたらヒューは此方の隣に来た様だ>>+42。]
ん、冷凍庫に出したばかりはカチコチだから、少し溶かした方が食べやすくて美味しいよ。 もうそろそろ食べ頃、かな?
[隣に腰を下ろすヒューを見遣ると、つい瞳を細めてから、改めてカップアイスの蓋を開け、蓋をサイドテーブルの上へと置いた。]
(+48) 2015/11/29(Sun) 18時頃
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[持って来たスプーンで、少しだけ溶けて柔らかくなったバニラアイスを掬い、口元に運ぶ。 バニラの香りと、ミルクのコクと甘さに、そしてヒューと一緒に食べれる事が嬉しさと美味しさに、くしゃっと笑って。]
美味しいね、これだとあっという間に無くなっちゃいそうだよ。
[幼い頃はこうしてお菓子を分け合いながら、二人で無邪気に食べていたっけ。 たまに取り合いのケンカをしていた様な記憶もあるけど、すぐに仲直りして遊んでいたりもしてた。 昔はただ純粋に遊び、共に切磋琢磨をして大人になろうとしてたのに。 今はそんな子供時代に別れを告げ、大人への階段を上ろうとしている自分がいる。
バニラアイスのカップをヒューに持たせるかサイドテーブルの上に置いたりしたら。 幼馴染の細い腰に触れようと、音も立てず手を伸ばし腰の上に指を置く。 手にスウェットと幼馴染の温もりを感じながら、彼の存在を確かめる様にゆるりと指を動かした*]
(+49) 2015/11/29(Sun) 18時頃
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[撫ぜる手の動きを止める事は無いまま、ヒューの方へ顔を向け、ポツリと。]
……口移し、して……良いかな?
[子供の頃では絶対しない事を口にしながら、大人への階段を一歩、登っていった*]
(-39) 2015/11/29(Sun) 18時頃
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/*ゲイ強いな……つよい……まける……_(┐「ε:)_
いっぽうおれはよだれを垂らして寝ているのである
(-40) 2015/11/29(Sun) 18時頃
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/* せんせー!イアンの言う大人への階段が非常に可愛らしいです!!! にまにまが止まりません!!!
(-41) 2015/11/29(Sun) 18時頃
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/* ハヤロウごちそうさまです…… お墓すっっごい楽しみです
(-42) 2015/11/29(Sun) 18時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/29(Sun) 18時半頃
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[イアンの答えに>>+48、確かに少し溶け始めた頃の方がカップのアイスは食べやすい事を思い出して納得する。
蓋を外してサイドテーブルへ置くイアンの手を見つめながら、冷凍庫から取り出したばかりの冷たいアイスをずっと持たせていた事にようやく気づく。 せっかく風呂で温まっていたのに、アイスを持っていたせいで冷たくなってしまったんじゃないか…。
見た目では温度の変化が分からないイアンの指先を追う視線は、スプーンでアイスをひとくち掬って口へ運ぶまで釘づけ状態で。>>+49 美味しいと笑顔を向けるイアンにハッとする。]
そう、か…
[昔から好きだったもんな。 一人で全部食べられないって、言ったのは誰だったっけ? それなら俺も違う味のを持って来て、半分にすればよかったな。
言いたいことは色々あるのに、出て来たのは身近くぎこちない言葉で。]
(+50) 2015/11/29(Sun) 18時半頃
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[言えるはずがないだろう…
指先を追っていた視線が、いつのまにかスプーンを咥える唇に釘付けになっていたなんて…。
森の中で半ば衝動的に重ねたイアンの唇の感触を思い出して、羞恥と動悸に頭を抱えそうになる。]
(-43) 2015/11/29(Sun) 18時半頃
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俺も、一口いいか?
[ぎこちなさを誤魔化すようにイアンからカップを受け取って。 迷った末に、先に抉られた場所から離れたところにスプーンを突きさす。 取り過ぎないように、少なすぎないように。 先にイアンが食べた跡を見て慎重にスプーンを操って、同程度を掬い口へ運ぶ。
子供の頃はこんなこと、気にもしなかったのに…。
異性に片想いするティーンのようだと詩人めいたことを思いながら、舌の上で溶けるアイスの冷たさと甘さを味わう。
湯上りの身体ごと、思考もアイスで冷えて冷静になればいいのに。 そう思うが、俺の幼馴染はそう簡単に大人しくなってはくれないらしい。>>+49]
(+51) 2015/11/29(Sun) 18時半頃
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―――~~~っ!
[さわり、と腰に触れたイアンの手に、馬鹿らしいほど大きく肩が跳ねる。 散策前にも散々ベッドの上でくすぐられたうえに。 俺が昔からくすぐったいのに弱いことぐらい、イアンは充分知っているはずなのに。
溶けたアイスを舌の上に乗せたまま、スウェット越しに腰を撫でる悪戯な手の主を睨み…。
告げられた言葉に、甘ったるいバニラの香りがする白い液体をごくりと飲み込んだ*]
(+52) 2015/11/29(Sun) 18時半頃
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[ただ隣に座るよりも、少しだけ近く感じる距離にあるイアンのアーモンド色。 微かに香るバニラの香りに、告げられた言葉に、ごくりと喉が鳴って。]
………した、いんだ…?
[硬直したようにイアンから目を反らせないまま。 手に持ったアイスのカップへスプーンを突きさす。
食べたい?食べさされたい?
掬ったアイスは、どちらの口へ運ぶべき? 迷う思考は視線に表れて、助けを求めるようにイアンを見つめた*]
(-44) 2015/11/29(Sun) 18時半頃
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/* 一時着席! ちょとロールを回すに当たっての不安がピークに来ちゃって 昼間全然動けなかったけれど、いい加減動かないとだべ。 泣き言は終わってからにしよう、まじで。
とりあえず、女神転生Ⅱ邪教の館BGMで心を落ち着かせる。 合体事故!合体事故!
(-45) 2015/11/29(Sun) 19時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/29(Sun) 19時頃
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[こんなにばかばか言い合うなんて、いくつの子供だ。>>4:+120 傷を付けた相手がどんな女で、どこまで進んだかを考え掛け。 澱みに足が取られる前に目的地に着いて、本当に良かった。
そして口にされる、5年前の話。>>4:+121 運ばれた時の記憶がなければ、去って行く時の記憶もなくて。 ツアーのためだけに帰ってきて、顔も見せてくれなかった。 そう誤解した頭では、笑顔を浮かべられるはずもなく。]
本当のことを言って怒るのは、子供のすることだろう?
[家族なのは変わらないが、赤の他人は覆らない。 少し掘り下げただけでああいうことを言ったのなら、>>4:+122 それだけ燻らせていたんだろうにと自嘲が語尾に散った。
手首を掴む指の力が強まり、僅かに顔を歪める。>>4:+123 本の行間ならいくらだって読めるというのに、 途切れた言葉の先は宙ぶらりんで、答えが見えないんだ。]
(+53) 2015/11/29(Sun) 20時頃
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[名を呼んだ理由はいくつかあるけど、口に出来やしない。 女や、妖精の方ばっかり見るな、だとか。>>4:+121 多分、名前を付けるなら嫉妬が一番近いんだろう。
目を瞠って言うことを聞かない脛を蹴り飛ばし、>>4:+133 あがった声はかなり痛そうだったが、動かない方が悪い。 手首から離れてしまった感触が物寂しくて、 自棄に涼しく感じてしまうのは、滲んだ汗が移ったせいだ。
肩に手を置き、見上げて来る双眸をかち合わせて。 こうして、何人の女と相対したのか。 考えたくもないことばかり、思考の裏側を引っ掻いて来る。
こうして傷を撫でるのも、嫌がらせ。>>4:+134 そう言い訳をしながら髭でざらつく肌に掌を懐かせ、 女というだけで気軽に触れられる存在に内心で八つ当たった。]
(+54) 2015/11/29(Sun) 20時頃
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[小さく震える体は痛いのか、嫌なのか。>>4:+135 肩に乗せた腕に手を掛けられ、今度は此方が身を震わせた。
拒絶を求めておきながら、いざその気配に怖気づくなんて。 月光と妖精の光でうっすらと明るい森の中、 擦れ違う感情だけがどこまでも平行線を辿っている。]
ああ、そうだったな。 いつも、こんな間抜けな顔をしている。
[未だ、頬に懐かせた掌から伝わってくる熱。 浮かんだ困惑をもっと張り付かせてやりたくて、>>4:+136 もう一度耳元に口を寄せれば唸り声の後に続くその台詞。
終幕の合図に苦笑を飲み込み、身を固くする。 なのに、その腕はこちらの予想に反して背に回り、 作られた腕の檻に抗うことなんて出来ない。>>4:+137]
(+55) 2015/11/29(Sun) 20時頃
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[ この一瞬を、いっそ切り取ってしまえればいいのに。 ]
(-46) 2015/11/29(Sun) 20時頃
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[顔は見えないのに、息遣いと体温だけが近しくて。 跳ねた心音は壊れたメトロノームのように加速ばかりしていく。]
……ヘクター。
[これは一体、何のつもりだろうか。 より落差を与えるために、抱き締めているのか。 それにしては腕に籠った力が、期待させてくるから、困る。]
怒ったんなら、悪かった。
[肩に顎を乗せ、頬同士は触れそうで、触れない距離。 背に回されたせいで碌に動かせない腕を伸ばし、 裾を軽く摘まんで、自分側にと僅かに引き寄せた。
こんなにも近いと、もっと、と欲が湧いてしまうのに。 突き飛ばせない。突き放せやしない。 そんなことが出来るなら、とっくの昔に出来ている。]
(+56) 2015/11/29(Sun) 20時頃
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からかうために、こんなこと出来るかよ。 ……嫌ならマンションも引き払う準備も出来て、
[いる、と言葉がそこで途切れた。 からかうために、こんなこと出来るかよ。 ……嫌ならマンションも引き払う準備も出来て、
[いる、と言葉がそこで途切れた。 ふわふわと、森の奥から飛んで来る光に暫し意識が向き、 あ、あ、と断続的な声が冷気に融けていく。
服を引っ張って見た物を説明したいのに、声が上手く出ずに。 その間にも近寄って来る、ひとつの光の欠片。
黄金色をした妖精が自分の存在を主張するかのように、 やけにゆっくりと大岩の周りをふわり、ふわり、舞っていた。]
(+57) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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/* なんで削除できない時間になって気付くやら。
畜生ぅぅぅぅぅ[机をダンダンと叩いている] act押して空にしてからコピペすべきだったなー、ぐぬぅ。
(-47) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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[アイスを持っていた指は、多分冷えているかも知れない。 でも、外に散策していた時に比べれは全然大丈夫な訳で。
早速此方からアイスを掬い、ヒューの目の前で唇を開き、少し溶けたバニラアイスを口にすれば破顔したのは言うまでも無い。 元々アイスは好きで、軽く二・三個ぐらい食べてしまうのだが。 ヒューと同じのを食べたくて敢えて一つだけに止めたのだ。 まさかそれがヒューを苦悩させて、頭を抱えさせたくなる様な事になってしまうのは気付く事無く。
一口良いか、と尋ねるヒューは何処かしらぎこちない様に見えるが、はて>>+51。]
美味しいから食べてね。
[自分だけのものじゃないので、ヒューにアイスを譲って彼が食べるのを見守る。]
(+58) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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[ヒューがスプーンを突き刺した場所は、丁度此方が突き刺した場所とは反対側の辺りだろうか>>+51。 避ける様な遠慮する様な刺し方に、微かに首を傾げながらヒューの顔をちらりと見遣るがはてさて。 アイスを口に運ぶ仕草を温かい目で見守りながら、手はこっそりと忍び、悪戯を仕掛けよう。]
あれ? どうしたのかな? 僕は何もしてないのになー。
[いけしゃあしゃあと、すっとぼけながら尋ねながらも、幼馴染の弱点である腰や脇腹を撫でながら。 大きく震えて反応を示しているヒューに、つい笑みが零れた>>+52。 うん、昔からそこら辺が弱い事は知ってて触ったのは認めよう。 だけど、擽ったい場所は感じ易いという訳だし、触られる事が気持ち良いと思える様になればいいと思いながら。
ヒューの顔を覗き込みながら、口移しをしたい、と呟いた。]
(+59) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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[ぎごちない問い掛けをしながらも、決して此方の顔を逸らそうとしない幼馴染に向けるのは微笑。]
うん、そうだよ。
[問い掛けには素直にYesと答えれば、突き刺す指を手に取って、導く様に己の唇に運ばせる。 触れた武骨な指の温もりを感じながら、白くて甘いアイスを口に含む。 縋る様な鳶色の瞳を見詰め、唇に弧を描かせたら、腰に触れていた手は肩を抑え。 力を込め、細い幼馴染の身体を此方に寄せたら唇を当て、溶け始めた冷たいアイスを流し込もう。
生まれて初めてやる口移しは中々要領が掴めない部分はあれど。 滑る舌をヒューの口腔へと忍ばせ、溶けてしまいそうなアイスを流しながら。 ついで、と言わんばかりに、もう一つの軟体に舌を絡ませてから、アイスと唾液を混ぜ込もうと。]
ん、……んっ。
[慣れぬ口移しに少し苦しげにしながらも、次第に貪る様な動きへと変わり、唇を離す。 垂れてしまった唾液を指で拭い、幼馴染の目の前で舌を見せ付けながら舐め取った*]
(+60) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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……ごちそう様でした。
[ちろちろ、と舌を見せ付けながら唇に弧を描かせながら。 ヒューが持ってたスプーンでアイスをもう一回掬ってから小首を傾げてみせた*]
今度は、ヒューが食べさせてくれるかな?
(-48) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/29(Sun) 20時半頃
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/* >>+59 そーです。 くすぐったい場所はいずれ性感帯になるんですよ! (ということで結構前からここ掘れわんわんとアピール)
(-49) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/29(Sun) 20時半頃
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/* アイスの口移しって描写えろいよなー…
とか言ってにまにましつつ、溶けたアイスを別のものに見立てて描写していたのは私です。
(-50) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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/* あぁっ!自分の唇を叩いて煽るのを忘れたああああああ!!_(:3」∠)_
(-51) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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[眼前の柔らかな光は恋が実り、願いが叶う象徴。>>0:#1 見たいと憧れていた、不確かな黄金をその目に焼き付けて。]
ヘクター。ほら、早く撮らないと。 良かったじゃないか。これでもっと有名になれるし、 美女だっていくらでも選び放題になる。
[撮影させてやろうと、強張った体を半ば強引に引き剥がす。 未練がましく掴んだままの左手を離そうとすれば、 顔の近くをふわりと舞う光に目を細めて。]
……被写体の土台的には、あまり宜しくないけどな。
[だから、これは何の嫌がらせだろうか。 青白い光はサイリウムバンドの方に懐いていたのに、 左手首の光が見えないのか、それとも興味がないのか。
右肩に腰を落ち着け、眩くも柔らかい光を放つ金色に 苦笑を浮かべては赤毛の方に視線を戻した。*]
(+61) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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え、 あ、うん もっと奥にいるのかも……
[繋いだ手と巡る思考に気を取られて、返事が一拍遅れた。 ぼんやりと言葉を返す>>23が、それ反応はなく。 代わりに続いた言葉>>24に、驚き目を見開いて、その横顔を見つめた。]
―――― 、それ は
[願ったのは勇気。 彼も自分と同じように、相手に合う勇気がなくて、それでも、こうして会えた。 ……勇気がでなかったのは、どうして?
自分も一緒だと言いたかった。喉元まで言葉がせり上がって、溢れかけた。 けれど、 不意に浮かんだ、考えもしなかった希望は、結局、粉々に砕けた>>25。]
(32) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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えっ……ちょっと、まっ なに、して
[視界の下、何が起こるのかを理解するのにく苦労した。 脚の間に師の頭部があるとは、まさかこれは―――? “そういう行為”は同級生が食い入るように見ていた、 俗に言うエロ本で何度も目にして来た。
それを、彼が?]
ひぃっ、ぅ、ダメ、それダメ!
[そんなこと、あんたがするべきじゃない……なんて。 声に出さないし、開いたままの脚は閉じられず 悦びを表しているかのよう。
それを見下ろす表情だけは、大きな驚きと不安に彩られ 均衡を保っていない身体と顔とを見る事が叶っていたなら >>+15、酷く滑稽なものとして映っていただろう。]
(+62) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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[生暖かい湿りが増えて行くのに、見上げられた彼の目を しっかりと捉えようと凝視してしまう。>>+16
何よりも恥ずかしい事に及んでいるというのに、 こういう時は何故目を逸らせないのだろうか?]
は……ん、んんっ
[湿気を帯びた布がずれて、はちきれんばかりに元気に 顔を出し上を向く自分の欲でさえ、目を逸らせず。 口ではやめろと言ってはいるが、少し腰を揺らしては その頬に滴り溢れる先端を触れさせてみようか。
微かな悪戯心の現れだったが、彼から見れば 愛らしい>>+17仕草の一つに捉えられただろうか。]
(+63) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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ふぁ……!? ぁあっ、や、なに、なあ、センセぇっ……
[其処からどうするのか、などと問うのは 見えている以上は愚問か。 自分ですら触れる事は滅多と無かった箇所が視界から消えて、 代わりに全体が温かく濡れた感触に包まれれば 師を呼ぶ声も引きつったものへと変わって行った。]
ダメ、センセ、もうそれ……離し、て
[足指で掴んだシーツは強い皺を作り、短い呼吸を 繰り返して堪えても、一度味わった感覚は身体の奥にまで 染み込んでいる。
覚えたばかりの胸への愛撫を、教えられたままの 仕草で繰り返せば、拒否の言葉も消えようか。 それどころか小さく腰を揺らして快楽を貪ろうとしている。
既に爆発が近かった欲の前には抵抗など詮無いことという訳だ。]
(+64) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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はぁっ、ぁ、んっ んぅ、ぐ……セ、センセ、もうっ
[未だ全てが暴かれた訳ではない下肢の奥へ>>+18 整った毛が辿る毎に身は震え、布越しの陰嚢へと 触れる感触は大変もどかしく、余計に熱を煽る。
更に突くようであるならば、更に腰を浮かせて 彼の口腔内へと肉茎を押し付けもするだろう。]
―――……センセぇ、も、だめっ、はなれ……っ
[胸を弄る手の先に師を見る。 ……視線が絡み合う、目が離せない。]
(+65) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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[身の色が艶やかに染まる。 真っ白だった自身の色が彼の与える色に変わって行く。
変わって行く事に恐怖は無い、あるはずが無い。 愛おしい人に与えられ、知られる事が何が恐怖か。
このまま、身の外も内も、心の中も全て 彼の色彩で塗り込められれば良い。 そうして出来上がる絵はきっと、ようやく自分らしく 振舞える喜びに満ちた、眩しいものになるだろう。
それは、何よりの幸せ。]
(-52) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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[例え底なしの恥じらいが待っていようとも、 彼が「知らない」と言う所が無い自分で在りたい。
自身の欲の味も、声の艶も。 嫌だと言う割には先を望み、悦びの音を混ぜていた。 彼のことを変態だと言った割には、自身もまた 人の事を言えたものではないなと苦笑する。]
(-53) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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や、だ、……せん、せぇ ひ、あぁ、あぁぁ……っ
[一度深くまで飲み込まれ、堪え切れず下を向くのを止めて いやいやと頭を振る。
白混じりの体液を混ぜ、吐き出すことを誘う舌の熱が 何度も行き来を繰り返せば、意思とは無関係に 欲は素直にそれに従った。 胸に置いた手もまた、ガリ、と強く引っ掛けてみようか。
初めて触れられ、初めて口に含まれ。 初めて吐き出したのは、愛おしい人の口内。]
(+66) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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はぁっ、は、ぁ―――…… ん、せ、センセ……出せよ、それ、早く……!!
[一瞬の白い視界の後、彼がすぐに吐き出すならば それで良いが、そうでなければ…… 力無くとも彼の顔を引き寄せようと手招きの形に動かそうか。
何をどうすれば良いのかは全く解らないにしても、 自分が吐き出してしまったものなら、自分に返させる。 そんな事を思って。
自分が吐き出した精を自分の口に戻させるだとか、 精の苦味を詳しく知らないからこそ、出来る誘いか。*]
(+67) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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閉じ込めて、なんて
は、はは 大げさだな、兄さん とおくにいくって、もう会わないって……
[笑い飛ばしてみせたいのに、でてくるのは寒々しい響きだけ りかいしたくないと、心が叫ぶ 耳鳴りのような頭痛が、とまらない。
……一瞬でも浮かれた自分が馬鹿みたいだ。 彼が求めたのは、別れを告げる勇気だったのに。]
俺だってもう、子供じゃないんだ 毎週来てくれなんて我儘言わないよ たまに、ご飯に行ったり、そんな風にしてくれたらいい
[それでも、この手はまだ繋いだまま。彼はここにいて。 それを諦めきれなくて、冗談だと言って欲しくて、言葉を紡ぐ。]
(33) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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……兄さんの煩わしくない程度でいいから 今まで通り、仲良くしてくれたらそれでいいんだ
べ、べたべたしたり もう、頼りすぎたりしない、し 嫌いなところがあったら、直すから……っ……
[彼とこのままでいれるなら、そう自分の気持ちを押し殺した。 けれど、それさえ許されないのだろうか。会えるかもしれない、そんな淡い期待さえ捨てなければいけないのいう。 どうして、どうして、………… 装った平静も、ボロボロと崩れていく。言葉はつまづいて、目の前がチカチカする。酸素が上手く巡ってくれない。
頭の痛みは増し、奥の奥でキリキリと悲鳴をあげる。 けどそれも気にならない、ただ目の前の人を繋ぎとめたくて 繋いだ手が震える。それでもぎゅうと握り締めれば その瞳>>26を覗き込んで、懇願するように問うた。]
(34) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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それでも、昔のままじゃ いれないの?
[ルーカスにいさん 、呼んだはずの名前は、声にはなってくれなくて。苦しげな息だけが漏れる。 問う表情はきっと、別れを告げた彼と同じくらい痛みに歪んでいただろう。*]
(35) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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/* 追加で墓落ちするならばブローリン[[who]] 4 出来たら1ペア残りが望ましいんですが、 残される1ペアが寂しいでしょうかね……。
(-54) 2015/11/29(Sun) 21時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/11/29(Sun) 21時頃
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― 現在:スノーフェアリーの棲む森 ―
謝るなって、いっただろう。 第一…謝るぐらいなら 最初から、居なくなるな。
[>>2:25今日その言葉を聞くのは、二度目。 今までのことを全部話して謝ろうとしてたのは俺なのに。 >>13それより前に、俺がずっと言えてない言葉を さらりとこいつが言ってくるのに…腹が立った。
言おうと決めても、まだ言えないままの自分。 こうなる前に、楼里についていってやれなかった自分。 黙って何かをしに行って、遭難しかかった、楼里。 胸に溜まるもやもやを上手く吐き出す術は見当たらず。
ただ、その身体を。強く、抱きしめ続けた。]
(36) 2015/11/29(Sun) 21時頃
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カイロがあったんだ。 ポケットの中に開けていないのがずっと。
[>>15暖かいと言われれば、 あっさりカイロの所持を暴露して。
何故開けてなかったかは言わないまま、 暖かさを共有しようと、まだ温度を保っているその掌で 楼里の後頭部から首筋までを撫でさすっただろう。
不思議そうにしてるなら 「忘れていた」とだけ言ったと思うけど。 自分からは、今は、それ以上は言わず。]
でももう冷たくなってきたな、俺の手。
[と。外気に触れて冷えてきた手は、 また背中の方へと引っ込めて。]
(37) 2015/11/29(Sun) 21時頃
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[楼里の声を聞いて、抱きしめ返されて、 こいつが生きてるって実感してまた泣きそうになったから 首元に顔を埋めていれば。
気のせいか、耳元に唇が触れた気がして。 擽ったい感触に首を竦めた後、 込み上げる想いを抑えるのに、コートの背を強く握れば、 今まで我慢してきた言葉が、少しずつ漏れていく。]
お前は、いつもいつも………なんのつもりなんだ。
[こいつから触れてくるのは、 全部友達感覚でじゃれてるようなものなんだ。 俺のこの感情と同じはずがないんだ。 ―――自分には、そうとしか思えない。
いつもの小言のようで、恨みがましくも聞こえるその声は 小さく、楼里の耳元に落ちていった。]
(38) 2015/11/29(Sun) 21時頃
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いっそ、泣きたいところだがな。
[そう言いながら、促されえるままに顔を上げ、 やっと、引き上げた楼里の顔を見た。 きっと。楼里には、俺が泣きそうになっているのが 見えてしまったんだろうと思って、 目を逸らそうとしたんだけれど。
額をくっつけてくるのは、きっと。 こいつ特有のコミュニケーションみたいなもの。 でも、この目は……と。
ただでさえ、色んなことを考えてパンクしそうな頭に、 一つ疑問が追加されて。 楼里にされているのと同じように、後頭部を撫でて。 逸らそうとした目は、逸らさずに。]
(39) 2015/11/29(Sun) 21時頃
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なんで……お前が泣きそうなんだ。 お前は、俺と違って
今泣く理由なんか ないだろうに。
[まさか、俺みたいに このままキスしてやりたい…なんて思ってないだろう。
俺は、楼里と違って。 こんな至近で、くっついて、笑いかけられて 言いたいことも、やりたいことも我慢したまま この笑顔に、笑みを返すことなんてできない。
今だって、楼里の方からここまでくっついてきて 離れるタイミングを失い、辛くて堪らないっていうのに。
自分がそんなだから… なんでこいつがこんな顔をしてるのか全く理解できず。 潤んだ瞳は、不機嫌そうに楼里を睨んだ。]*
(40) 2015/11/29(Sun) 21時頃
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/* すんげー、ちゅーしちゃおうか悩んだけど
やっぱこのタイミングではしないと思うこのひと って結論になってこんな感じに。
ちゅーして、噛まれるの覚悟で舌つっこむとこまで描いて消しましt
(-55) 2015/11/29(Sun) 21時頃
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/* お返事考えながら、告白できる気しない、ぞ?って、なってるます。
(-56) 2015/11/29(Sun) 21時頃
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/* メモのっヤダヤダがっかわいいっ(重症)
(-57) 2015/11/29(Sun) 21時頃
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/* ルーカスめ澄ました顔しやがって……
(-58) 2015/11/29(Sun) 21時頃
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[呟かれた言葉に戸惑い確かめれば、躊躇いなくYesの返事が返って来て。>>+60
食べさせたいのか。 食べさせてもらいたいのか。
中途半端にアイスを掬ったまま、どうすればいいのか戸惑い視線を向ければ。 スプーンを持つ手ごとイアンの手に握られて、白いバニラアイスが運ばれた先はイアンの口。
人前では好青年らしく笑う口元が意地悪に弧を描き。 腰に触れていた手がそのまま背を伝って、抱きしめるように肩へ触れた。 逃げる、とでも思っているんだろうか。 こんな状況で逃げられるはずもないのに。]
(+68) 2015/11/29(Sun) 21時半頃
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[抱き寄せられる身体と、アイスを口に含んで近づくイアンの顔。 重なる唇の冷たさに目を細めたけれど、瞼を閉じることはしなかった。
閉じたまま重ねた唇。 触れ合うままに口を開けば、溶けたアイスを運ぶようにイアンの舌が忍び込んで来る。]
――…ふ、………っ、ん……
[…………………甘い。
受け取ったアイスは既に溶けていて、唇を離して飲み込もうとすればイアンの唇が追いかけて来た。 半端に開いた唇の端から白い液体が溢れて顎を伝う。
逃げようとすれば追いかけ、こちらの舌を絡め取ろうとするイアンの動きに翻弄されながら。 喉を震わせて、混ざり合った唾液ごと喉の奥へ飲み下す。]
(+69) 2015/11/29(Sun) 21時半頃
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[程なくして離れて行った唇に、はっと短く息を吐いて。 指で拭った唾液を舐めとるイアンの仕草に、あらぬところがずぐりと疼く。
ごちそう様じゃない。 こんなの、どこで覚えたんだ。 聞いてないぞ…。
一瞬の出来事なのに目に、すっかり焼き付いてしまった光景を頭から振り払おうとするが。 非難を向ける視線の前に差し出されたのは、好青年らしさなんて欠片も無いイアンの笑みと。
スプーンの上に乗った、一口分の白いバニラアイス。]
(+70) 2015/11/29(Sun) 21時半頃
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[わざとなのか、誘っているのか。 それともこちらを挑発しているのか。
弧を描く唇からちろちろと覗く赤い舌先に、否応なく目が吸い寄せられる。
あれが、ほんの数秒前まで口の中にあったんだ。 唇を重ね合わせるだけじゃない。 舌と舌を絡ませたキスは、それがどんなものだったか記憶する余裕もなく…。
ただただ甘いと記された記憶では、二度目への誘惑を断る理由にはならない。]
(-59) 2015/11/29(Sun) 21時半頃
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[スプーンを持つイアンの手を上から握って、早くも室温で溶けかけているアイスを口に含む。
ここからどうすればいいのか…。
たった今自分が体験した記憶を反芻して、元々近かったイアンとの距離をさらに詰める。 洗い立ての栗色の髪へ手を伸ばし、首の上あたりを掌で支えて。
そっと、押し付けるように重ねた唇。 形のいいイアンの唇は湯上りのせいか。 それともアイスで溶けたキスのせいか。 酷く柔らかくて、甘い気がして。
こつんと額を触れ合わせたまま目を開けば、ゼロ距離で見たイアンの顔にはどんな表情が浮かんでいたか。
イアンより3センチだけ背が高いのをいいことに、イアンの向こう側へ反対の手をついて重心を傾け。 開いた唇に、完全に溶けてしまったアイスを注いで舌を絡めた*]
(+71) 2015/11/29(Sun) 21時半頃
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/* 相手の口に出しちゃったのを返せって口付けを強請るとか>>+67
ほんとキルロイえっろい子だなぁ!!!
個人的に>>+66の最後二行の表現すごく好きです。
(-60) 2015/11/29(Sun) 21時半頃
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/* 回想のアレ、ほんとはもっと用意周到に、 「楼里の飲んでるビールに睡眠薬を入れて…」 とか書いてたんだけど、 お酒と睡眠薬の併用厳禁っての調べて知ってこれも消しt
(-61) 2015/11/29(Sun) 21時半頃
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/* ちょっとルーカスの気持ちが良く分からなくなってきた
(-62) 2015/11/29(Sun) 21時半頃
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/* >>+70 やったぁ勝った!('∀'*) (どこで覚えたと言われて嬉しいらしい)
(-63) 2015/11/29(Sun) 22時頃
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/* [驚愕にも、困惑にも。 どちらとも取れて、どちらにも見える貌。>>+62
なんだよ、まさか初めてってわけじゃないだろ。 男にくわえられるのは、そんなに不服か? 肉塔をしゃぶったままじゃ、野次の1つも出ない。 そんな彼の注ぐ視線が熱篭るものに色変わりした時には 頬裏の滑らかな粘膜になつく仕種もやって来る>>+63 悪戯だとは知らずに、まんまと気を良くし。 求まれるまま、敏感な尖端を擦ってやろうと ぐいぐい頭を揺らしてやる始末。]
(-64) 2015/11/29(Sun) 22時頃
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[苦笑交じりに落とした同意に、貴方は曖昧に微笑むだけ。 だから俺は、貴方の拗ねたような気持ちも知らずに、貴方の見せている姿が見栄なのだとも気付かない。 だってそれより、何よりも。俺に擦り寄る貴方>>+43の姿に、心を奪われていたものだから。
貴方の事は、人懐こい方だとは思っていた。話している相手の事を羨んだ事も、一度や二度じゃあない。 けれどもいざ、そうしてそれが俺に向いた時にどうなるかなんて、考えた事も無かったから。 愛おしさが募ったのならば、それを表す言葉すらも失うのか――月並みな言葉しか浮かんでこない頭に呆れつつも、貴方に頬を寄せて思いきり頬ずりしたい気持ちを必死になって押しとどめる。
貴方の腕の力は、強まる事はあれども弱まる事は、なく。 俺を求め受け入れてくれるかのようなその温もりに安堵していたのだが、流石に貴方のその一言には息を詰めて。 恨みがましいような俺の言葉も、貴方は全く分かっていない風>>+44……あぁもう、本当に。 危機感の無さと言うか、天然さと言うか。ともあれ貴方には、あらゆる意味で自覚と言うものが足りないと思う。]
(+72) 2015/11/29(Sun) 22時頃
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[此処は、頭を撫でるところじゃあないだろう――いや、かと言って撫でられたくないわけではないから(むしろ撫でられたいくらいで)、その手を拒みはしないけれど。 察するかと思って吐いた言葉にはしかし、あっさりと返ってきた肯定の言葉に今度こそ頭を抱えそうになって。
そう、貴方は思い知るべきだ。 貴方の一挙一動が、言葉の一つが、吐息の欠片が、俺に対してどれ程の影響力があるのか。 顔を近付けても尚も不思議そうにする貴方>>+45には、じくりと罪悪感のようなものを覚えるけれど。 しかし唇を重ねて漸く、貴方は 理解 してくれたらしい。]
(+73) 2015/11/29(Sun) 22時頃
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( ……貴方が"そういう意味" のつもりじゃあなくとも。その言い方だと、"そういう意味" にだって取れるんだからな )
[薄く目を開け貴方の顔を見つめながらのその考えは、我ながらなんと理不尽な言いがかりだと思う。 貴方のその反応からして、きっとそういう意味では無かったのだろうから――俺が、勝手に勘違いしただけ。
何時もならばギクリとして訂正するような早とちり。 けれど今そうしないのは、これは口実に使えると思ったから。 ――貴方がイエスと言ってくれるまでが、俺の希望と想定通り。 委ねられた身にはやっぱり少し罪悪感が募るけれど、決して悪い気分じゃあない。 けれどもその先はやっぱり思惑通りにはいかなくて、今度はまた俺が翻弄される番。]
(+74) 2015/11/29(Sun) 22時頃
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[強請るように伸ばした舌は、ともすれば受け入れられないと思っていた――だって貴方は、"そういう意味"で言ったんじゃあ無いのだろう? 震えた身体>>+47の後はきっと、唇を離されると思っていたから、あぁ此処までか、と名残惜しさに眉を寄せるがやって来ると思っていたものはいつまで経ってもやってこない。
それどころか、ゆるりと開かれる貴方の唇に伸ばした舌先が寸時、止まる。 ……まさか、そこまで受け入れられるとは思っていなくて逆に俺の方が体を離した方が良いのではとギクリとするも、その理性が欲望に勝つには少し、遅かった。]
(+75) 2015/11/29(Sun) 22時頃
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( ――……いや。まだ……駄目、だろう。さっきの今、だぞ )
[ふくりとした唇をなぞる舌は、誘われるようにもう少し 奥 へと。 唇の裏側を舌の先で控えめになぞり、頭の中で鳴り響く警鐘をあと少しだけ無視すると決めて貴方の反応を見てみれば、嫌がるどころかこちらの背を撫ぜる手に欠片残った理性が崩れ落ちそうになった。
あぁ、だめだ。これ以上は、絶対に駄目だ。 貴方の口内のもっと、奥。そこに潜む舌を捕まえに行きたくなるのを堪えるように、耐えるように。 貴方の上唇を少し強めに吸い、そしてぺろりと舐め上げたのなら、断腸の思いで漸く唇を離した。]
(+76) 2015/11/29(Sun) 22時頃
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[ ―― の に 。 ]
………、貴方は、……何処まで…ッ、
[唇を離した貴方が慌てている様子に、何処か安堵したのも束の間の事。 飛んで来た言葉には、あぁ。きっと目の前に貴方がいなければ、俺は壁に向けて頭の一つも打ち付けていたかもしれない。
貴方は恐らくイエスと言ってくれるだろうが、きっとそれだけじゃあないと思っていた。 貴方は俺の行動に慌てるだろうと。慌てて、"そういう意味じゃない"と首を振るのだろうと。 そうしたら、名残惜しいが貴方の身体を離そう……そして、慌てる貴方を堪能してから小さく謝罪を落とそうと、そう思っていたのに。
再び今度は貴方の方から合わせられた唇に、クローゼットについた拳を強く、強く握り締める。 半ば条件反射で此方からも距離を詰めてしまいながらも、抱いた貴方の身体が震えている事に気付いたのなら――本当に、貴方は何処まで俺を溺れさせてくれるのだろう。]
(-65) 2015/11/29(Sun) 22時頃
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………貴方には、敵わないな。
がっかりなんてするもんか……期待はしたいが、情けないかなする余裕がない。 それにそれを言うなら、貴方も俺には期待も、…がっかりもしないでくれると嬉しいが。
――……ゲイリー。 俺は、貴方が……、大切で。これからも、大切にしたいんだ。
[口付けの合間、長い吐息を吐いたのならばゆっくりと合わせた顔を離して。 言葉を探すその間、頬へと添えた手を滑らせたのなら貴方の口元のほくろへと、指の腹でそっと触れる。
"それ" が目当てだとは思われたく無い――事実、それが目当てなんかじゃあない。 けれども貴方が震える身体を堪えてまでそう言ってくれたのだ、ここで俺がそんな事を言うのは、貴方の好意を踏みにじる事になりそうで、言えやしなかった。
だから、それは貴方には内緒。……もしも万一誤解されたなら、それはその時に何とか解こうと、そう決めて。 目を伏せ触れたほくろに軽く音を立てて口付けたのなら、ちらりと上目で貴方の空色を見上げてみせた。]
(-66) 2015/11/29(Sun) 22時頃
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貴方がそう言ってくれるのは、…受け入れてくれるのは嬉しい。堪らなく嬉しい。 正直俺も、その。…………結構、キたよ。理性が飛ぶかと思った。
けど、ここまで言っておいて情けないんだが、…今日は何も用意していないんだ――幻滅しないでくれよ、正直な所やり方も分からない。
[最初の言葉も、最後の言葉も。あぁ言い辛いったらありはしない。 見詰める眼差しをそっと伏せて、熱の篭る息をやり過ごすようにゆっくりと吐き出せば、肩を竦めて今度は触れるだけのキスを。
だってまさか、こんな事になるなんて五分前の自分だって予想していなかったのだから。 用意も知識も無いままで事を進めるのは、流石に気が引けて――しかし、このまま今夜眠れるかと言えば間違いなく、ノーだ。
……だから。]
(-67) 2015/11/29(Sun) 22時頃
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でも、……ちょっと貴方に、触れすぎた。 貴方を見ているだけでクラクラして、……だから、あと少しだけ。
もう少しだけ "キス" を――しても、構わないか。
[顔を貴方の耳のそばへと持っていけば、僅かな躊躇いの後に唇だけで貴方の耳を軽く、食み。 "キスだけだ"、とまるで自分に言い聞かせるようにしたのならば、貴方の耳の裏へとそっと唇を寄せてみた。]
(-68) 2015/11/29(Sun) 22時頃
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/* あーーーーーあああああーーーあーーーーーなーーーーーわかっててそれいってんのなんなのずるいのあーーーもーーーーーーーーーーーー;;;;;;;;;;;;;;;ずるい;;;;;;;;;;ぶちおかしたい(できない)(なにもない)(ごむもろーしょんもない)(やり方すらもわからない)(詰んだ)
(-69) 2015/11/29(Sun) 22時頃
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/* ざざっとログ読んできたんだけども京極さんの回想にびっくりしていたこの村の医者(真顔)いや好きですそういうの。とてもよいですね。みんかんみすい。 あとサミュ君の大切な事だから(ry)にふふってすげーつらいwwwwwwwあ、あるよな、あるよな、わかる(ふるえ)
そしてねえヒュイアなのイアヒュなの????どっちなの????ねえ????
というのをいま表に誤爆しかけて冷や汗かいたので雪見大福(マロン)たべます!!!!!!!!!!!!
(-70) 2015/11/29(Sun) 22時頃
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/* やっとこ家の用事終わった! 各ペアの様子を見てはにこにこしちゃう。
さて……のんびりし過ぎてて突っ込んでもらうまで どんだけ時間掛かるんだってなって来たから、 ちゃんとお誘いしていかなきゃ。
(-71) 2015/11/29(Sun) 22時頃
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/* はーーーーそれにしてもほんと嫁(というより思い人のがしっくりくるなぜだろう)が尊くてちょっと仕方がないんだけどどうしたらいいのかなねえ???初めてですってよ???ねえ???あーーー初めてだってよなーーーいまここにゴムとろーしょんあったら確実に押し倒してそうだよよかったねいするぎくんなんかもうほんと色々一生懸命すぎてかわいいんだよノックス君ほんとさあ!!なあ!!!なんなの!!!!!あんまりそういう事言うとぶちおかすぞ!!!!!!いやむりぶちおかせないごめん尊いむり;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;はーーーーもーーーーほんっっっとかわいいむり
(-72) 2015/11/29(Sun) 22時頃
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/* ノックス君可愛すぎるからノックス君の頭に雪見大福のせたい(そろそろいみわかんなくなってきた)
(-73) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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[合った視線>>34がいたたまれなくて、ふい、と逸らした]
昔のまま、いられない。 ……いたく ないんだ。
嫌いなところなんて、ひとつもない。 全部、ぜんぶだいすきだ、 頼ってくれることも、スキンシップも、 にいさん、って呼ぶそのこえも、
ぜんぶ、愛おしい。
[離したくない、ずっと、傍で居たい。 彼に大切な人ができたとか、子どもができたとか、 そんなもの見たくない、聞きたくない。 傷つきたくない]
(41) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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[一度蓋を開けてしまった感情を止める術を知らず。 どんどん溢れては、言うつもりのなかった言葉が頭を、心を覆いつくす]
にいさんって、呼ぶな。 俺にその資格は、ない。
[静かに、懇願するように零れ落ちる。 どうしても、握った手は離せなくて。 ぎゅう、と一層強く。そこに彼が在るんだと確かめるように。 逸らした視線の先に広がるのは、闇に包まれた森だけだった。 その先、もっと奥の方に。ちいさなちいさな光が瞬いた、気がした*]
(42) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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/* 支離滅裂な上に落ちるのが早い。申し訳ない。 俺の精一杯なんだ……
(-74) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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/* それにしても、金の妖精さん。 願い事が叶うという言い伝えが出るくらいに 出現率が低いというのに、なんという出血大サービス。
これってあれかな、見つける度に願いが叶うかも! という意味合いで伝えられているのかしら。
(-75) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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/* 岩動先生、キスひとつで描写がすごいなぁ… うん、これぐらい書けるようになりたい。
………………なりたいなぁ…(遠い目
(-76) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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[ 特に深く考えることもなく、 ごめん、と ありがとう を乗せて 耳のふちに落としていたくちづけは 「なんのつもりだ」と問われても>>38 ]
キョーが泣きそーに見えたから…。 安心、しない?
[ 抱きしめて、くちづけて、くちびるで涙を拭って 頭をなでて、ごめんね ってする。 俺にとってはごく普通の…(女の子の)慰め方だ。
( …………………。)
女の子じゃないと、したらヘンかな。よくわかんない。 でもキョーに嫌がられるとも思ってなくて、
( だって嫌ならぐーパンチくらい飛んでくるだろ )]
(43) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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[ さっき撫でられた首の後ろ>>37が今になっても暖かくて 子供体温はいっそうぽかぽか、 くっつけたおデコは熱が出たのかってくらい。
憂いを混ぜ込んだ にへらっとした笑い顔を向けて]
俺がいなくなってきょーがそんな顔してるのが なんかたまんねーの。
……なんだろなー、ごめんと嬉しいとありがとーと いろいろまざって………… 昔、 俺が勝手に居なくなった時はどーだったんだろうとか んあーーー、 きょーーぉーー そんな顔>>40 せんどいて?
おれはここにいるから………
[ ( ―――泣いたっていいよ。 >>39 ) ]
(44) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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[ 目の前でこっちを睨む、青みがかった夜色は 闇の中>>40では見えないけれど 周囲を飛ぶあいつらのせいで、濡れた湿度ばかり見え
きらり くらり
映る俺が、潤んで揺れる。
ねえ、どうしてそんな辛そうな顔をしているの。 ねえ、どうして ]
………きょー………、
[ 俺はこんな顔をしているやつの慰め方を ひとっつしか知らない。
それは――――。 ]
(45) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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[ ………友達だって手ぐらい繋ぐだろ?
指を絡めたら友達じゃない?
それをまとめてポケットに入れても友達だよな?
抱き寄せて、眼鏡のレンズに俺が映ったら?
茶色の柔らかな髪に頬擦りしたら?
宥めようと思って耳にくちづけても……友達? ]
(46) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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[ ( ……なあ、キョー。 おしえてよ。)
俺に何でも教えてくれるアンタだから この腹ん中でぐるぐる回ってるモンの名前も、 きっとアンタは知ってて
いつだって望むばかりの俺に 教えてくれるんだろ?]
なあ。 ……キスしたくても、友達だと思う?
(47) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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俺さ…妖精に願うことなんて無いと思ってたけど
[ 髪を撫でていた手は眼鏡の下の頬を撫でて 指先の熱が、ゆっくりと染みこんでゆく。
そんな俺の髪の横で煌めくのは 鮮やかな ”金色” ]
キョーになら…願い事できたよ。 ……きょーにキスしたい。
…………………………だめ?
(48) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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[ 近すぎて、わかんない距離。
特別と日常の境界線ってどこ? 友達とそれ以上の境界線は?
叶ったら良いなんて思ってるうちは叶わないって リっちゃんに垂れた高説>>0:102が 俺の首を絞めるから、
だから俺は、払われたらとかそんな畏れも抜きにして 彼の唇を 指でなぞる。*]
(49) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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[甘い口移し、それはバニラのせいだけだろうか。 柔く温い唇を逃すまいと追い、貪ってから離れれば、己の口端から伝う白い雫を拭い、幼馴染の目の前で舐め取る。
その仕草は幼馴染にとって煽情的に写ったみたいだが僕は気付かない>>+70。 ただ、口から垂れた唾液を舐めて清めただけのつもりだった訳で。 此方の口元に視線が向けられているのに気付き、にこりと愛想の良い笑顔を向けた。]
今度はヒューの番だね。 やってみれば、何とか出来るよ、大丈夫。
[二度目の誘惑をしながらも、初めて口移しをするヒューの背中を押しながら、口に含む様子を見守っていた>>+71。 抱き寄せる腕から逃れる事も無く、梳かれる感覚に目を細めながら、支える手に頭を委ね。
甘さ感じる幼馴染の唇。 告白の時とは違い、荒っぽさが消えていた様に感じるのだが。 きっと少し慣れてきたのかな?と思えば、胸の中で何かがほんのりと温かくしてくれてるみたい。]
(+77) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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/* わああああ…なめたろさんの見てるだけで照れる…。 何か発言しよう。(真顔)
(-77) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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[薄っすらと瞼を開けばヒューの顔しか見えなくて。 自然と浮かべるのは、やっぱり笑顔しか無い。
重心を傾けられ、押される身体に抗う事はしないまま唇を開けば。 冷たくてほんのりと温かくて甘い味が口の中へと注ぎ込まれる。 アイスは溶けて原型を留めていなかったのだが、それでも冷たさが伝わっていく。 されど、それだけでは物足りなさを覚え、此方から舌を差し入れ、もっと寄越せと強請る。]
ふ、ぅ……ん、ぅ。
[足りない足りない、と言わんばかりに舌を絡ませながら。 鳴りを潜めていた手は、するするとヒューの腹を摩り、スウェットの裾から忍び込もうとしてから唇を離せば、つぅっと白い雫を伝せながら。]
大変よくできました。花マルだね。
[反対側の手で赤毛を撫でてわしゃわしゃ*]
(+78) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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[スウェットの裾から忍び寄る指は、締まった腹筋へと辿り、微かに凹凸があるそこを撫でみながら。]
でも、これだけで満足出来ない、よね? 多分、今ヒューが考えてる事と同じ事を考えてるよ。
[腹を撫ぜていた手は、下腹部へと滑らせ、股間の方へと目指していく。 果たしてヒューは大事な所を触らせてくれるのか。 もし触る事が出来るのであれば、どれぐらいの反応を示しているのか確かめようと*]
(-78) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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[驚愕にも、困惑にも。 どちらとも取れて、どちらにも見える貌。>>+62
なんだよ、まさか初めてってわけじゃないだろ。 男に咥えられるのは、そんなに不服か? 肉塔をしゃぶったままじゃ、野次の1つも出ない。
そんな彼の注ぐ視線が熱篭るものに色変わりした時には 頬裏の滑らかな粘膜になつく仕種もやって来る>>+63 悪戯だとは知らずに、愛い奴めと、まんまと気を良くし。 求まれるまま、敏感な尖端を擦ってやろうと ぐいぐい頭を揺らしてやる始末。
自ら胸を弄り、悦がる姿に魅せられて。>>+64 止めるどころか、追い込むことに一層熱望を抱く。 小刻みに揺れる腰が存在する限り 拒絶の言葉には、幾らの重みも感じず ……寧ろ。 ]
(+79) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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[寧ろ、奪われることを望んでいるような。 酷く、甘い響きで。
拒否の形をなんとか言葉にして吐いていても、 喜悦ばかりが、滲んでいる。
―――この声に惹きつけられてしまう。 ―――この響きに、全て奪われてしまう。
与えているのは、此方の筈なのに。 乱れる彼の音域が、身体も心も蝕む 甘い毒になる。
こんな毒になら、永遠に侵されていたい。 ]
(-79) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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―――…… ッ ん …… !
[喉奥に押し付けられた昂ぶりが、口腔で跳ねる度。>>+65 構わないと、先を肯定すべく誘引し。 頬を窄め、根元から絞られる苦しさを与えて。
慣れない行為に、口端から血が滲むが 青年を味わう事に夢中で、痛みもなにも無い。 体液を啜る音で嗚咽を殺し、圧迫感を耐えることすら愛しく。
目を開けることすら億劫なのに。 薄く開いた双眸は、青年の一挙一動を収めたがる。
――まるで、花が散る寸前のように、鮮明な―― ]
(+80) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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[ 鮮明な、色彩だった。
皮膚を春色に染めて、享楽に喘ぐ姿を余さず視界に。
鼓膜から取り込もうとする毒。 見上げる光景もまた、 夢ばかり見ていた男には過ぎた毒。
口腔に垂れる体液に苦味が混じれば雑じる程。 これが現実だと識り、 充足と倖せが、足音を立ててやって来る。
まるで、傑作を描き上げた後のような 心震わす感動ばかり湧き上がって
焦げ付きそうになる脳も、心の臓も 彼だけを感じて、きっと彼以外に働いていない。 ]
(-80) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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[ どくりと注がれる、熱い体液。>>+66 爪で胸を引っ掻く愛らしい光景と共に現実を腔内へと綴じ込め。 射精に跳ねる幹の痙攣を、舌と窄めた頬で感じながら。
喉に絡む感覚を殺そうと、一気に飲み干そうとしたが。 ]
……ん ……?
[>>+67 届かない距離を縮めようと、手を伸ばす様を見上げ。 吐いて欲しいと強請る彼を見詰めていたが。
一度強く吸い付き、残骸を吸い出そうとしてから。 ずる、と 青年の欲望を口腔から抜き出し。]
(+81) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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………んぁ、
[じりと身を起こし、顔を寄せれば ――栗の花の臭気がふわり と。
腔内に溜めていた体液の絡む舌を見せつけて ひっきりなしに喘いでいた口の中へと、 白絡む舌を突き入れよう。]
は、……… ぁ …… 濃い よな …これ。
[濃厚な苦味を共有する間。 彼自身が悦んだ結果出たものから、顔を背けさせまいと。 青年の頬を耳ごと掌で捕捉して――離さず。
唾液も混じれば、ちゅくりと泡立つ音も響く。 さんざ酷使した熱い舌を、彼の口蓋で かき混ぜるように揺らし]
(+82) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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[ 出せと言われて全て流し込むつもりも無い 絡む苦味も己のものにすべく、喉をこくり と鳴らし。 痺れるほど強烈な青臭さを味あわせながら、 舌をひっきりなしに絡ませて。]
ん……はぁ、 ふ……… キルロイの味、……堪んね、
[身を密着させる。 青年の下腹へと、下半身をしっかりと預けてしまおう。 ジーンズに包まれた自身の昂ぶりを、誇張するように ]*
(+83) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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/*律大丈夫か…?(´・ω・)
(-81) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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/* うぉっと?! イアンさんストレートに来たね?!(桃を見て)
ところでね。 私ヒューをどの程度初心なのか全く考えてなかったんだ…
って言ってたらミナカタ先生がすっごい大人なエロさしてた!!!>>+82>>+83 ダメだ…俺の語彙力が来いだ…
(-82) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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[ “嘘をついたら針千本。 閻魔様に舌を抜かれてしまうよ。”
それは困る。 だって舌がなかったら、喋れないし。
でも、すこしだけっと。 味見をしたあまいみずは確かに美味しかったもので。
全部、全部、舐めてしまえば舌などちょん切られてしまうのは、昔話でもよくある話なのに。
あれも欲しい。これも欲しい。全部欲しい。 そう欲張ったって何もうまくいかないことは自分が一番分かっているだろうに。]
これは、“オシャレ”
[そんなもん、糞食らえ。]
(50) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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[方手で余る程の荷物だけ抱えて出て行った。 歳を経る度に、増えた荷物は掌から落ちて足元を埋め尽くす。 重たい楔になって、先を見えなくした。
自分が自分である証だなんて、わからない。
ただ窮屈で狭苦しい場所は、あまりにも退屈。 何人もいる無個性に溺れて惰性のまま生きることに意味など見出せなかった。
それに、大勢いる誰かになってしまったらきっと、あいつも気付かない。
海を渡った先にはもっと、魅力的なもので溢れているから。 だから、せめて。]
昔のままでいられたのなら。
[そのままなら、自分は彼のヒーローとしての役割を果たすだけで良かったのに。 離れていく距離と変わる役割。 今はその幼馴染みすら、もういらないのだとすれば自分は────…]**
(51) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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/* くっそwwwのんびりしてよ思ったらまさかのキラーパスwwwwwwwwwwww どうなるんだろこの人…大学時代からの一途ホモ相手にそんな言い方してどうすんだよほんと。中身も予想つかぬ
(-83) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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/* なぜか毎回トレイル見逃してるんだけど…。 あの、出来たら、メモに書いてくれないかなって。見落とすわたしが悪いんだけどさ。
(-84) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2015/11/29(Sun) 23時半頃
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/* 鳩で頑張ってたけど、予想よりも早く到着したという… バスが20分もないなんて、そんなぁ! 車内でウッキウッキしてたひとがいたら それはわたしです。
(-85) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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[慣れる慣れないの以前に、まだ恐る恐ると言った方が正しい触れ方をして。
なにが、そんなに嬉しいんだろう…と。 笑うイアンの瞳の奥を覗き込むように重心をかける。
含んだアイスを全て与えて、離れようとすれば追いかけてきた舌に目を見開く。>>+78 もっと寄越せと訴えて来る舌に。 時折漏れる鼻にかかったような吐息に。
身体の奥からじわりと何かが這い上がって来て、シーツを握る手に力が入る。]
(+84) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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[マズい。 頭の奥がチカチカする…。
それでも覚えたばかりの口付けでイアンの舌と唾液をからめ合うのは止められず。 夢中になって徐々に薄れてゆく甘さを追っていれば、スウェットの裾から忍び込んだ手にパッと目を開いて絡めていた舌をひっこめた。
それを合図に自然と唇が離れて、濡れた唇の間を白い雫が一瞬だけ繋いで途切れる。]
花マルって… イアンは生徒相手にこんな事をするのか?
[わしゃわしゃと俺の赤毛を撫でるイアンに、憮然とした表情で呟いて。 忍び込んできた手の悪戯に、再び小さく息を飲む*]
(+85) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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っ…………!
[スウェットの裾から忍び込んだ指が、何かの意図を持って腹筋を撫でる。 まるで煽るような、燻る熱を刺激するような指先の動きにぐっと息を飲んで目を反らす。]
イ、アン……ッ
[考えてることって何だ? 俺は何を考えてる?
分かるかっ、分かるはずない!
逃げようと思えば逃げられるはずなのに。 徐々に下へ降りてゆくイアンの指先にただ耐えるだけで。
緩いスウェットの生地越しでも分かる。 硬く熱を持った場所にイアンの指が触れれば、諦めたように深く深く、腹の底にたまる熱を吐き出すように息を吐いた。*]
(-86) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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/* 一緒に飲もうねwwwwwwwwww いいなあ、そういうの凄い燃えちゃう。 よし、お返事頑張らないと。
自然にこういうの書けたら、お待たせしなくて 済むんだけどなぁ。
(-87) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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/* ヒューは初心なの…?(自分でも決めかねている
(-88) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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[猫の目は、暗いところと明るいところでは見え方が異なる。 明るいところじゃ、全然見えないくせに、暗いところじゃ人の何倍も映し出すことが出来る。
それならどんな色を、映しているんだろう。]
────………、ほんと、う。
[震えそうになる口元を抑えられなかった。耐えられなかった。 引き結ぼうとして失敗した唇が震えて、歯の隙間から零れた息が、湿っぽい色を含んだ。]
………………、
[泣いているのだと、気づいたのはその後。]
(52) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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[分からない。思考回路が繋がらない。耳鳴りがする。心臓の音だと気付いた。 硝子の破片を素足で砕いたような音が、軋ませて、仕方ない。]
…………、────、! [口を開けて、ひっくり返った喉がしゃくりを。 開いた瞳は揺れて、焦点だって定まってないけど。
瞼をきつく閉じて、力無く頭を振った。]
なん、で……そんなこと言うん……?
ぜんぶ、ぜんぶ……知ってる 癖に。
よく、ない。 ほんとうなんて、
(53) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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……全部、嘘やろ。
そ んなん、うそ……、っ、
(54) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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………ちゃんとこっち、見て答えてよ…ッ、
(55) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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…お前にいらんって言われたら俺、
(56) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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────……ッ、
(57) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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ずっと、……、会い、……、った、のに。
(58) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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…………、勝手にどっか行かん…、といてよ。
(59) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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[木のスペースは二人分>>7 淡く光るリノリウムの腕輪をつけた腕で探すのは、願いを叶えてくれるという黄金の妖精じゃなくて。
あの日、なぞった、名前の人。]**
(60) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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/* お墓は盛り上がってるかなぁ…。
(-89) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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/* 投下したら楼里いてひっ!?ってなった
(-90) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/30(Mon) 00時頃
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ひ、うぅ、ん……
[だらりと宙に手を彷徨わせ、彼が未だに脚の間から 顔を上げずに居るのをもどかしく思っていた。>>+81
少なくとも綺麗なものではないのだから、早くと 急かすように脚で顔を挟もうとしたら 最後に強く吸い付かれ、手はあえなくシーツの上へ落ちた。
続く、身を起こし近付く気配に、>>+82潤んだ瞳で 其方を見遣る。 とはいっても、ふわりと漂って来る臭気には 少しばかり眉を潜める。]
……せん、せ
[苦いらしい、とまでは知っていた。 しかし、生臭いというか青臭いというか……臭気まで 漂わせるとは思っていなくて、思わず顔を背けようと]
(+86) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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っ、ぐぅ、んんっ!! うぇっ、ふっ、うぅんっ
[……叶わなかった。>>+62 自分から言い出した事なのだから、今更撤回も出来まいと 一種の覚悟を決めて自身の白に濡れた舌を受け入れ、 その味と臭いに苦悶の声を上げることになった。]
うぅ、んっ…… は……不味、い。くさい。
[自分のものであるのにそんな文句を合間に挟み、 彼の舌に残る苦味を引き受けようと、懸命に舌を絡めた。 始めに受けたように舌の根までを辿り、苦味の溜まりが ある所では丹念に舐め取って。]
(+87) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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……ふぁ、んっ…… センセ、出せって、言っただろ…… そんな、きたねぇの、
[まだ、まだ受け止めきれていない。 もっと奥にと舌を伸ばせば、こくりと彼の喉が鳴る。>>+83 捉えようとした白の名残は届かない所へと落ちて行ったか。]
こんなんで、よく、 そこ……
[萎えないな、と言い掛けてまた舌を覗かせる。 この味には一生慣れる気がしないが、彼との深いキスを 味わえるのなら、まぁ良いかという気が起きていた。]
(+88) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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[そしてチラと思う。 彼のものもやはりこうなのか。]
センセ、そろそろ脱がね……?
[一度吐き出して大人しくなった肉茎を ジーンズ越しの昂ぶりに擦り付ける。 汚れるだとかは最早意識の外に飛んで行ってしまった。 ただ貪欲に、快感を追い掛けるのみだ。
自分も彼と同様にしてみたい気も、じわりと滲み出ているし、 彼が更に先を望むのであっても喜んで受け入れるだろう。*]
(+89) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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/* 三歩進んで二歩下がる、なログ運びだったから 少し先に行けるようなものにしてみたけど、 端折り過ぎたか……!?
(-91) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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[まだたどたどしさは残るかも知れないけど、一番最初のキスに比べれば慣れてきた気がする。 成長が見れた気がしてほっこりしていたら、身体は重心を掛けられていく。 再びヒューを見上げる立場になれど、探索前の動揺は見せる事は無かった。
むしろ強請り煽る様にヒューの唇を貪れば、自ずと下半身に熱が篭るのが分かる。 貪欲に舌を絡めながら、手は幼馴染の素肌に触れたら、唇と舌は離れてしまった>>+85。 名残惜しそうに舌をを伸ばせど、すぐに引っ込めて。]
教師が生徒にイヤラシイ指導をするなんて。 なんだか、燃えそうな気がしない? まぁ、もっともヒューだからそういう事をしたくなるのは、あるよ。
[憮然と反応する幼馴染に、此方はさらっと普段のままの流れで返せば。 スウェットの裾から手を忍ばせて腹の凹凸を撫ぜた。 今まで見ているだけで触れる事は無かった肌は、思ってたより指に馴染む気がした。]
(+90) 2015/11/30(Mon) 00時半頃
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[まだ火照っているのか、薄っすらと汗を纏ってる様に見受ける肌は、触り心地が良い。 手に伝わる感触を味わっていたら、目を反らされてしまった。 その癖、此方の手を振り払う事は無く、身を捩らせる事も無く触れる事を許してくれているのだから、可愛い。
鳶色の瞳を細めながら、手は下腹部、そして股間を捉えれば、スウェット越しに感じる雄の固さ。 吐息を漏らす幼馴染の顔を見遣りながら、手は固さを帯びる股間を行ったり来たり。]
ほら、もう固くなってるじゃないか。 僕が思った通りだったね、やったぁ。
[ブラフとも本音とも受け取れる事を明るい調子で言えど、それは長くは続かず。 雄に触れていた手を離して、両腕をヒューの脇の下を潜らせようとしながら上体を起こし。 身を寄せる様に身体を近付けさせてから、改めて細い背中を抱き締めて。 唇を耳元に寄せ、囁く言葉は――――**]
(+91) 2015/11/30(Mon) 00時半頃
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――ヒュー、君を抱きたい。
(-92) 2015/11/30(Mon) 00時半頃
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[ちゅっ、とリップ音を耳元で鳴らせば、ぐっと腕の力を込めた。 そのまま、左側を軸に右側から力を込め、反動を付けながら、今度はヒューをベットに押し付けようと試みる。 力押しになったらヒューに敵わないのだけど、無防備な今なら引っ繰り返せるチャンスかも知れない**]
(-93) 2015/11/30(Mon) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/30(Mon) 00時半頃
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/* みなさまのロル素敵すぎて吐きそう なにわたしのロル? 中学生の自己満携帯小説じゃねえか(´•⌔•`) 一回死んで生き返りたい
(-94) 2015/11/30(Mon) 00時半頃
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/* イアンさんかわいい かわいいけどリツさんもかわいい そしてキルロイさんもかわいい
(-95) 2015/11/30(Mon) 00時半頃
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/* でもチップが一番好みなのはミナカタさんなんだよねっていう突然の
(-96) 2015/11/30(Mon) 00時半頃
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/* でもな、でもな うちの嫁かわいい どっちが嫁になるかも未定マンだけど。。 ほんとこれなかったの悔やまれる ウッ…ウッ…
(-97) 2015/11/30(Mon) 00時半頃
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― 森の中 ( >>チアキ ) ―
[ この太陽が沈み、次に昇る確率は、どうやらぼんやりとしていて表せないらしい( >>+23 )。語学を学んだからといって、就職難だとしても日本でだって活かせる場所や場面は多々あるだろう。0%だと知らされなかっただけ、まだ救われたのかもしれない。うんうんと納得した様子で頷きを返す。
ちらりと向けた目に映る彼の横顔( >>+24 )。進路に何か悩みでもあるのだろうか。何と無く、考え込んでいるような、思い詰めているような、険しさが浮かんでいるように見えるのは、僕の気のせいなのか。]
( 書店は楽しいよ。 色んな世界に囲まれて、 気のしれた常連さんも増えてきて。)
[ ぎゅっと込められた力に、手を離したくなくて。問い掛け( >>+25 )にはにっこり笑って頷いた。]
(+92) 2015/11/30(Mon) 01時頃
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[逃れようとする青年の努力を、意地の悪い掌と 塞ぐ唇で封じ、発酵した何かに似た匂いを共有。 感想は、あまりに的確だが。>>+87 無理に味あわせるのも憐れで。 頬を戒める力を緩めかけたけれど。
彼の腔内を蹂躙するばかりの口づけも、 逆に食いつくよう舌が伸びてくれば口を開いて受け入れよう。
舌裏を滑り、筋の通る根まで青年の舌先が通れば。 擽ったさに ひく、と肩を揺らし。 眼瞼を伏しきり、かぷりと一度押し込まれた軟体を甘噛んで。 精の味が薄れるまで、互いの唾液を絡めあう接吻を。]
(+93) 2015/11/30(Mon) 01時頃
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……あぁ? まぁそりゃ…… つっても、フェラなんて珍しくもないだろ
俺は初めてしたけど、案外悪く無かったなぁ
[>>+88 文句を受け止めながら。 顎がちょっと痺れている気がして、無精髭ごと皮膚を擦る。]
お前の出したもんなら、別に飲んでも死にゃしないって もし、明日息してなかったら、人工呼吸頼んだ。
[ぴちゃりと青年の下唇を舐めて。 至近距離の冗句を、ひとつ。
キスで起こして貰おうなんざ、何処のお姫様だ? ]
(+94) 2015/11/30(Mon) 01時頃
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精液なんて、死んでも飲みたくなかったけど お前の出したもんなら、なんでも飲めそうだわ
[吐息と共に告げる言。
冗句の響きを伴う其れも。 真っ向から真実を語る眼ばかりは誤魔化しが効かない。 ]
(-98) 2015/11/30(Mon) 01時頃
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――ん、 そうだな……
貧相なガタイでも、風呂で見せちまった後だし。 おーぃ、これと履いてきたのしか下履き持ってきてねぇぞ
[>>+89 脱衣の提案に、特に迷うこと無く頷くも。 元気なまんまの下半身に押し付けられる存在に気付き。 煽るように腰を揺らし、硬度ある場所で 彼が履いた濡れたショーツを意識付けるように、 くちゅりと水音を響かせ。 冗談じゃなくてマジな話と共に、 欲情して濡れた息を吹きかける。
其処にはまだ、栗の花の香が混じっているけれど。 愛煙のジタンの臭いは消えてしまっていた。]
(+95) 2015/11/30(Mon) 01時頃
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じゃ、ま。 脱がせて貰おうかなぁ、一人で出来る?
[頬に軽く唇を押し付けてから。 白いライダースを、ハイネックのセーターを脱いで。 青年の頭を一度撫ぜてから、壁に靠れるように座り直し まるで子供にお使いを頼むような一声。
ベルトのバックルだけ外すのみで、 後は任せたと両手を挙げ、ジーンズの束縛からの解放を望む。
内心、生徒にこんな甘えていいのかと。 いや、彼にこんな頼みをする日が来るなんて と 期待と不安を抱えながら。 ]*
(+96) 2015/11/30(Mon) 01時頃
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[僕が本を好きな理由( >>1:24 )を彼にも話してあった筈。耳の代わりに目で見て、情報を得るしか無い僕へ、本はたくさんの事を教えてくれるし、様々な世界を届けてくれる。それが溢れた中で時を過ごせるのは、なんて幸せなことだろう。
ツヴァイクへ身を置く少し前から手伝い始めた書店。彼も一時期、常連だと呼ばれていたかもしれない。彼が店に立ち寄る日は毎回、仕事仲間から"今日はご機嫌だね。"なんて言葉を貰っていたっけ。僕の様子で、彼の来店日を勘付いていたらしいと、後々店主から知らされた。
もう姿を見られなくなり、少し寂しい思いは、欠片も出さないけれど。]
(+97) 2015/11/30(Mon) 01時頃
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[ この店で、僕が一番お薦めしている絵本。夢や希望が持てて良いと、なかなか好評なのだが、僕も同じ理由でその絵本が大好きで。
その人の物語は、いつもハッピーエンドで終わりを迎える( >>2:5 )。僕には叶わない、憧れの世界を見せてくれる。
実は、この絵本作家さんが男性で、僕と同じような気持ちを抱いている( >>2:11 )とは、知り得ない。今、同じこの場所で、幸せな結末へと一歩一歩踏み出していることも。
それを知ったところで、僕の抱く思いは変わらないだろうけれど。
だって、彼が熱いものが食べられないと初めて知った時。彼が僕との身長差を縮めて戻ってきた時。彼の願いを把握した時。彼の進路について教えられた時。一つ一つ、彼を知る度に僕は、心に傷を負ったように痛みを覚えるのだから。]
(+98) 2015/11/30(Mon) 01時頃
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[ 僕はきっと、彼の事を半分も知らない。これから先も、僕の知らないところでまた一つ、また一つ、僕の知らない彼が増えていくのだろう。
僕よりも歳を重ねて、恐らく色々な経験をしてきたであろう人が、それで、人知れず想い人との縮まる距離を感じていたこと( >>1:531 )。僕は素直にそう思えず、捻くれて捉えてしまう。
感情を押し殺して閉じ込めて、狡い嘘で塗り固めては、笑顔に隠す。
彼の、眩い光には不釣り合いな
僕は、卑屈な太陽。]
(+99) 2015/11/30(Mon) 01時頃
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[ 改めて自覚すれば、何だか居た堪れなくて振り解いた手。]
あっ…うっ………っ、、
[ 光を直視出来なくて俯けば、もう彼の声は、僕には届かない。突然の事に驚かせてしまっただろうかと、申し訳ない気持ちが溢れるように、意味の成さない言葉が漏れるだけ。そこに居るだけでも辛くなれば、くるりと背を向けて駆け出して。
僕は走る。
走って、
走って、
走って。
太陽の光が届かなくなるまで ──。]*
(+100) 2015/11/30(Mon) 01時頃
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[>>43安心なんてするもんか。 こんなことされても、辛くなるだけ。苦しくなるだけ。 一から説明して、理解してくれるとは思ってないから。 ただ、緩く首を振って、否定の意を示した。]
無事見つかったし、泣かない、って。
[ぽつ、ぽつと、返答をするけど。 こんな近距離で顔を合わせ、どうしていいかわからない。]
これでも昔いなくなったときよりは、大分マシだが …それは、楼里がここにいるから、なんだろうな。
[泣きそうにはなったけど、涙は、流れてこなかった。 …昔は。一人、空港の端っこで泣いたんだっけ。
そのことを思いだして、そう言った頃には、 もう、泣きそうな衝動は大分引いてきていたけど。 代わりに我慢してきた色んな想いが渦巻いて、 もう、どうにもならなくなってきていた。]
(61) 2015/11/30(Mon) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/11/30(Mon) 01時頃
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[>>45心配そうな顔。不安げな茶色の瞳。 俺を呼ぶその声は、いつでも俺の心を震わせる。
何か、言いたそうに、こっちを見つめたままだから 名前の後に続く言葉を、待っていたのだけど。]
…キ、ス………? [こいつから出てくる言葉としては予想外すぎて、 一瞬。何を言われたかが…理解できなかった。 怪訝そうに楼里をみながら、 最後の言葉が終わるまで、じっと耳を傾けて。
(そんなの…今更な問いだ)
楼里の寝ている間を狙って近寄り、顔を見つめて。 いつも俺に笑いかけてくれる形の良い唇に キスをしたのは、数えきれないほど。 そんな、自分がしてきたことを思いだして、 それを全部話してしまおうかとも思ったが]
(62) 2015/11/30(Mon) 01時頃
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/* 風呂に入ってゆるゆるまったり布団の中だったから、 危うくそのまま眠るところだったよねと……。
[甥っ子の膝に頭のせてもぞもぞ。すやぁ]
(-99) 2015/11/30(Mon) 01時半頃
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[僕が貴方に与える影響力なんて、知りません。 自覚も何も、そんなことを言われたこともありませんし。 多分、そういう風に思ってくれているのって、 きっと貴方だけなんですからね。
……なんて、彼の心の声が聞こえていたのなら、 理不尽とばかりに、そう言ってみせたでしょうか。
でも、ねえ。それを言うなら、貴方だってそうですよ。 貴方の言葉、行動――すべてに。 応えてあげたいと、そう思ってしまうんですから]
(-100) 2015/11/30(Mon) 01時半頃
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[口を開けば、貴方の舌は止まってしまって>>+75。 なにかおかしなことをしたかと不安に駆られるも、 それが先に進んだのなら、また、薄く吐息をこぼします。
触れ合う場所が動くたび、ぴくりと体が跳ねるよう。 不慣れな行為に息を詰めながら、それでも ここまできて、拒むなんて選択肢があるわけもなく。
……ほんとうなら、もっと。 僕からもきちんと、応えてあげられたら、良いのですが。 下手に行動して、失望されたくもありませんし、 ただ受け入れるのに精一杯で、動けないんです。
それと……僕は翻弄されるばかりなのに、って。 僕より余程手馴れているらしい貴方に、すこし妬いている なんて言ったら、困らせてしまうでしょうか]
(+101) 2015/11/30(Mon) 01時半頃
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[何処までって、どういうことでしょうか。 熱にうだつ頭ではもう、そんなこともわかりません。 誤魔化すみたいにまた唇を重ねたので、 その言葉の意味を問うことだって出来ませんでした。
彼からも詰められる距離にすこし安堵しつつ。 それでも離されてしまえば、そっと目を逸らしながら]
――……。
[そうして告げられた彼の言葉に覚えた感情は、なんでしょう。 言葉の意味は、多分、今度こそ。 ちゃんと、理解できているとは思うのですが。 それを向けられて覚えてしまった感情が、 どうにも……許しがたく、って。
だって僕は、安心したんです。 ろくに覚悟も出来てないのに、大層なことを言って。 それを断られたら安心するだなんて――]
(-101) 2015/11/30(Mon) 01時半頃
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……、は、い。 あの、…………すみません。
[自己嫌悪に、声が喉に引っかかってしまいます。 彼の背に回した腕を下ろしたのなら、ぎゅうと拳を握り。 しばらく思い悩むように眉を寄せていましたが、 彼からの視線に気付けば、無理矢理それを解いたりして。
並べられる言葉には、申し訳無さが募るばかり。 傷付けないようにと、言葉を尽くしてくれているのでしょうが。 だけどそのどれもが、頭に入ってこないんです]
ぼ、くも――何も、わかってない、のに。 ごめんなさい、ほんとうに……
なんだか……ひとりで、浮かれて、しまって――、
[浮かれた気分は、とっくに何処かにいってしまっていて。 情けなさと申し訳無さに、なんだか泣きたい気分]
(-102) 2015/11/30(Mon) 01時半頃
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[保証も出来ないことを、言うべきではありません。 一時の熱に浮かされて、自分からは何も出来やしない癖に。 喉をひりつかせる自責の念に、引き攣る息を吐きながら。 "すみません"、って。ひとつ覚えみたいに。
――ああもう。謝罪は減らすはずだったのに。 こんなに繰り返したら、逆に気を遣わせてしまいます]
あ、なたも……幻滅、しないで。 ただ 僕は……、貴方に喜んで、欲しかっただけ、なの。
[ふるりと首を振りながら、説として懇願します。 確かに、覚悟の伴わない言葉だったかもしれませんが それだって、貴方を想うが故なんです。
僕の覚えた罪悪感を知らない彼に言っても、 通じやしないかもしれませんが。 それでも、言わずにはいられなくって。 これは、自己保身というやつでしょうか。 だとしたら、なんとも救えない奴ではありますが]
(-103) 2015/11/30(Mon) 01時半頃
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[今話したところで、どうなるとも思えなかったし。 楼里の問いに答えてやるのが先であり、 そうすることで…今日、自分が話そうとしていたことも やっと、話すことができると思ったから。
溜息を吐いて、首を小さく振った後。 ゆっくりと、口を開いた。]
楼里。俺は、な。 大学で、お前と出会った年から 今まで、ずっと。 キスしたいって思い続けてきたし 俺のこれは…友達に対する感情じゃないと、知ってる。
[>>49唇を撫でる手を掴んで、その指先に口付ける。
きっと楼里には嫌われるって、そう思い込んでいたからか 今までどうしても話せなかった言葉は するすると口から出てくるようだった。]
(63) 2015/11/30(Mon) 01時半頃
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――……はい、 すこし、だけ……。
[キスを、と……そう言われたので。 大人しく彼の方を向こうとしたのですけれど。
予想外の場所に落とされる唇に、ひ、と喉が鳴ります。 じわりと、羞恥に再び襲われれば、頬が熱くなって 僕の知ってるキスじゃないって、 すこしだけ、責めるような気持ちが湧き上がりました。
貴方にとっては、戯れの延長かもしれませんが なんにも知らない僕にとって、 それは"そういうこと"と変わりないんです。
――断ったのは、そっちなのに。 もしかして、そうやって僕を弄んでるんですか。 それだったら、さっきまでの僕の罪悪感は 一体全体、どうしてくれるんです]
(-104) 2015/11/30(Mon) 01時半頃
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…………っ、あ、んまり……、 からかわないで、ください、
[寄せられる体を、力を込めて引き剥がして。 視線は逸らしたまま、誤魔化すように髪に触れます]
大切に、してくださるん、でしょう。 だったら……どうか、最後 まで。
中途半端に、されたら――僕だって、つらい。
[なんにもわからないから、本気にしてしまいます。 早口でそんなことを付け足しながら、 クローゼットと彼の体の間からするりと抜け出しました。 ほんとうなら、離れたくなんかない癖に。
一歩分だけ彼から距離をとりながら。 所在なさ気に視線を彷徨わせ、結局そこに立ちすくんで]
(-105) 2015/11/30(Mon) 01時半頃
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……飲み物、を。 淹れてくださるんでした、よね?
僕、コーヒーがいい です。
[彼の方を向いたのなら、そんな誤魔化しを。 果たして僕は、上手く笑えていたでしょうか。 無理に上げた頬は、なんだか引き攣っているような。
だからすぐ顔を逸らして、持ってきた荷物の方へ。 彼がコーヒーを淹れてくれるのなら、 その間に荷物の整理でもしていましょう。 ……あんなことの後ではきっと、集中なんて出来ませんが]
(+102) 2015/11/30(Mon) 01時半頃
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俺がここまで、楼里を拒絶したことは……ないよな。 [>>48ちらりと横を見れば、見えた"金色" 本当にいたんだっていう驚きは、 楼里からの質問でいっぱいの頭には響かなかった。
でも…自分はさっき 「楼里に会いたい」 と願ってしまったけど もう一つ願うことは、可能なのだろうか…?]
俺が楼里のこと"友達"だと思っているなら "親友"だと思ってるのだとしても
どこかで―――拒否、してるはずだ。 [段々、今まで抑え込んできた感情を全部ぶつけるように 勢いに任せて…辛さや、苦しさが、言葉に乗っていって。 背中を抱く手が、コートの布地を引っ掻いた。]
(64) 2015/11/30(Mon) 01時半頃
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/* こいつすっげーめんどくさいですねすみませんって真顔なきもち……
(-106) 2015/11/30(Mon) 01時半頃
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でも―――楼里は違うだろう? 楼里は…友達にも、こういうことするんじゃないのか。 だから。俺を抱きしめたり。キスしたり。
するんじゃ………ないのか。
[最後は小さな声で、 楼里の顎を掴んで、背中に回した腕に力を籠めて。 絶対に、逃げられないように、その身体を固定したなら。
髪に隠れたその目から、 絶対に目を離さないよう、じっと見据えて]
そんな願い事…幾らでも、叶えてやる。 だって、俺は。
行方、楼里…お前の事が いなくなる前からずっと。ずっと。
(65) 2015/11/30(Mon) 01時半頃
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抱きしめたいって。
キスをしたいって。
毎日、一緒にいたいって思うぐらい。
それだけ…… 愛しているんだ。
(66) 2015/11/30(Mon) 01時半頃
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俺は…"友達"と呼べる相手だなんて思ってないんだよ
(67) 2015/11/30(Mon) 01時半頃
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[言ってしまったという後悔で、表情は苦し気に。
最後まで言い切れば、 逃げられないよう、手の力は緩めないままで 顔を近づけ、その唇にキスをしようとした。
そして、唇が合わさったなら……… こんなキス、友達とは… まして、男とはできないって、噛まれるのを覚悟で 込み上げる感情のまま、 熱い舌を潜り込ませようとしただろう。]**
(68) 2015/11/30(Mon) 01時半頃
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/* 途中発言消えてうわああああってなった もっと色々言うかと思ったら案外短かった (元々口数多い方でもないしな)
ちゅーどうなるかそわりつつ寝よ寝よさん。。。**
(-107) 2015/11/30(Mon) 01時半頃
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/* 誤字やっばい……ひと発言ひとつは誤字ってる……いや誤字っていうか誤変換ですがほんとすみません発言修正出来るようになりませんかね!!
(-108) 2015/11/30(Mon) 02時半頃
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……さっきのが初めて、って……嘘だろ。 あれって絶対慣れてるやつだぞ?
[慣れた風であったのに口淫は初めてだと告げられ、>> +94 返す声には掠れがちではあるものの、呆れた気配を乗せた。
では、回数を繰り返せばどうなって行くのだろうか。 などと純粋な興味が湧いて来て収まらない。 いずれはその快感を味わえるのだろうかと、期待はするが。]
人口呼吸よりも、逆さまにした方が すげぇ早い気がするんだけど。
それに、人工呼吸するよりなにより……泣いてる、かな。
[仮に自分の精液のせいで彼が呼吸を止めたとして、 正常で居られるかは自分自身でもよく解らない。]
(+103) 2015/11/30(Mon) 02時半頃
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息止まるならもうやめてくれよ、マジで。
どうしてもやりたいってんなら……その都度 俺に移してくれたらいいけど。
[言葉だけを取れば軽いジョークにしかならないが、 その眼を見遣れば真剣そのものの光、これは本気だ。
だったら、此方も本気の言葉を送ろう。 何度だって彼の口内を穢す白を受け止めてやると。]
(-109) 2015/11/30(Mon) 02時半頃
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貧相?どっこ、が……っ! 大丈夫、だって……汚れても、目立ちゃしないって。
[濡れた音が聞こえる程だというのに、 硬さを保ったままの場所に擦り付ける仕草は 止まりはしない。
それより、濡れたままの下着が気持ち悪くて いっそ取り払ってしまおうかとさえ考えた。]
最悪、ハワードの爺さんに、頼めばっ……
[脳裏に浮かぶ四次元ポケットたる存在の優しい笑顔。 少々の罪悪感を伴いながらも、欲に濡れた息に>>+95 身を震わせては悦んだ。
今は、青臭さの名残すら愛おしく思える。 普段から良く知る煙の臭いが消えているのは、まぁ 寂しくはあるが、またじきに漂うはず。]
(+104) 2015/11/30(Mon) 02時半頃
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で、出来るに決まってんだろ。 それっくらい……
[互いが離れる前、頬に触れた唇を追おうとしながら 身を起こし、頼みごとひとつを受け入れた。>>+96]
ああ……俺も、ちょっと待って。 もう、これ脱ぐ。
[ミナカタが衣服を脱ぐのに合わせ、此方も濡れたままの 下着を取り払ってしまおうと、小さな布に手を掛ける。]
(+105) 2015/11/30(Mon) 02時半頃
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[座った状態から片足に引っ掛かったままになっていた 下衣を引き抜き、ベッドの下へと追い遣り。
似合わなくも自身を飾っていたレースは、 どこか焦らすように、目の前の彼へと見せ付けるように じわりと下ろして行き、最後には下衣と同じ所へと 放り投げてしまった。
上衣はそのままというアンバランスさだが、 それがあるだけでも多少は恥じらいも軽減されるものだ。]
……あんま見んなよ。
[露になった性器と臀部をそれとなく手で見えないように しながら近付き、無造作にジーンズのトップボタンに 手を掛けては無駄な一言を残した。]
(+106) 2015/11/30(Mon) 02時半頃
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[そこからは、非常に時間が掛かった。]
[他人のズボンを脱がせる経験など無いし、その先に待つ ものが解っているだけに、緊張で手が震えて ファスナーを下ろすのにも苦労していたのだから。
時にもどかしい刺激を与える結果になった事も、 あったかも知れない。難儀な話だ。]
……え、と。 その。
[膝までジーンズを下ろす際には、少し腰を浮かせてもらい 両手で確りと掴んで下ろしたわけだが。 身を屈めて行ったものだから、丁度眼前に硬く張り詰めた グレーのボクサーが迫っていた。
そこで。 そういえば、と。彼が行った事を思い出しては なぞろうとし、不意に灰色越しに頬を摺り寄せてみた。*]
(+107) 2015/11/30(Mon) 02時半頃
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/* 時計がぐるり。 ベリースローリィ……!!!
なんどお詫びしてもこれはあかんで……。 ひとまず寝よう、そうしよう。
(-110) 2015/11/30(Mon) 02時半頃
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[痛いところをつかれた。>>+53 本当のことじゃないからこそ怒っていても、本当の理由なんて言えるはずもない。 結果、黙り込むしかないのだ。 言わなければ、わからないし伝わりようがない。 そういう態度をとっている自覚は、ある。
座れば少し高い位置にある双眸は、背後を飛び交う青白い光のせいか揺れて。>>+54 まるで傷ついてるようにも見える。 そっちこそなんて顔してるんだ。 傷に懐く指先は嫌がらせ染みてるくせ、触れた箇所が酷く熱くて変な気分になる。>>+55]
間抜けで悪かったな。 いつも、仏頂面のくせに。
[強引に引き寄せてしまえば、一回り小さな身体は簡単に腕の中へ収まった。 強張る気配に、クソ、と悪態をついて。 弱めることを知らない腕に力が籠る。]
(+108) 2015/11/30(Mon) 03時頃
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[なんで、逃げないのか。>>+56 腕を掴んでいた手も放し、両腕で抱きすくめる。 煩く響く自分の心音以上に、近付き触れた身体も同じくらい早く思えて。 もぞもぞと動いた指先が服の裾を摘むのが、まるで応えてくれてるようで。 これらが全部、都合のいい思考なのだと言い聞かせても、止められない。]
……怒ってない。
[怒ったんじゃない。
今ならまだ、突き飛ばしてくれたなら。 突き離してくれたなら。 違うなら、期待して口走ってしまう前に頼むと願う。
大きくなってからハグしたのは、いつぶりだろう。 家族としてというには、強すぎる独占欲を含む力で抱き締めながら。肩に顎が乗る気配に、少し顔をずらしてマフラーから僅かに覗く首筋へ冷えた鼻先を押し当てた。 微かな汗の匂いを、ゆっくりと吸い込んで。]
(+109) 2015/11/30(Mon) 03時頃
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[言っていいのか。 今ならまだ誤魔化せるだろうか。 そして、また。何でもない日常に、家族に戻れるのか。
逡巡する耳に届いたのは、からかいの否定。>>+57 耳まで都合よくなってしまったのか。]
からかったんじゃないなら、余計に性質悪いだろ。 嫌じゃないから、俺は────…… サム?
[途切れた声。 意識が逸れたのがわかり、神経が苛立つ。 抱き締めている間だけでも、自分だけを見てればいいのに。
そんな不満は、視界の端を横切った光に 一瞬で溶けた。]
(+110) 2015/11/30(Mon) 03時頃
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[5年前に見れなかった、黄金色。 驚きすぎて呆けた隙に、腕の中から逃げる身体を掴み損ねた。>>+61
さっきより肌寒く感じるのは、腕の中の温もりが消えたせいだ。 ふわふわと漂い、さっきまで自分が頭を寄せていた右肩の上で輝く、柔らかい光。
苦笑する視線が、撮影を促しているのはわかった。 けれど、バッグは背負ったまま降ろさずに。 見上げて睨むように視線を合わせたまま。離されずに残った左手の甲へ、掌を重ねる。]
………俺は 有名になるのもそんな興味ないし、 巨乳の美女より、もっと欲しいものがある。
[名声も。美女も。いらない。 だって、一番欲しいものは目の前にある。]
(+111) 2015/11/30(Mon) 03時半頃
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俺は。お前が、欲しいんだよ。 サミュエル。
(+112) 2015/11/30(Mon) 03時半頃
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からかわれて怒ったのは、俺は後悔してないからだ。 お前を優先したこと。お前の方が大事なんだよ。 それなのに、当の本人がそれを言うのかよって。 ただの、八つ当たりだ。
こんなのおかしいかもしれないけど、でもな。
[黄金の光を見つけたら、願いが叶うのなら。 どうかこの想いを、ほんの少しでも。]
世界中の誰よりも、俺はお前がいればいい。 ────…… 愛してる。
[もう一度引き寄せようと、腕を伸ばす。 今度はそれほど強くはない力で。 けれど、どうか振りほどかないでほしいと。 願いを胸の奥で唱えながら。]**
(+113) 2015/11/30(Mon) 03時半頃
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[秘密基地みたいなこの狭い場所は 空高々に昇る月の明かりからも区切られていた。 ささやかなサイリウムの明かりだけでは、この暗所は到底照らせない。 目を凝らしても、一寸先は闇。
顔は見えない>>52。 微かに頭を振る>>53のが見えるだけだけど。
擦り切れるような声だけは、どうしようもなく耳に刺さる。
伸ばされた腕を包む服の色。 虫よりも先に俺が見つけやすいようにするための青>>0:87。
態と目を細めていても見て見ぬ振りできる程、届く言葉は軽くない。]
(69) 2015/11/30(Mon) 09時頃
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[へらりとした笑みのぬるさ>>0:88に甘えていた。 赤い所と青い所、見えていない筈が無かったのに。
振り向いても顔は見えない。 けれど、伸ばされた腕を掴む。]
……やめろよ。
[いつも置いていくのは自分で、辿り着く所で待っているのは相手>>0:253。 それだけでいっぱいいっぱいだったのに。
そんな事>>58>>59を言われたら、追うのはお前で、その先にいるのは──]
そんな声…顔をするから、さっきから期待しそうになる。
[覚束なかった言葉の全て>>3:30は真っ赤な嘘>>2:28>>2:29の辻褄合わせ。
信じたくなかっただけ。 相手が自分に"会いたかった"と本気で言っている事と、]
(70) 2015/11/30(Mon) 09時頃
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お前と俺じゃ離れたくない理由が違うんだ。 …俺さえ、嘘も本音も、何も言わずにいればこのままでいられる。
一年後まで何一つ変わらない幼馴染に…
[無意識に伸ばした手は空気に触れてザラザラになった相手の頬に触れた。 手のひらに伝う湿った感触。 声が失くなる。 指先が震える。
"俺の顔分かる"と聞いた言葉が>>2:177。 存在を意識させる微かな煙草の匂いが。 ストン、ストンとひとつずつ落ちて行く。
指の先まで心臓が脈打っている。 相手に向かってその指先を伸ばしていた。]
(71) 2015/11/30(Mon) 09時頃
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[腕を振りほどかれていてもきっと肩を抱いた。 押し返されても自分から歩み寄った。
離さなきゃって思ってるのに。 相手の心臓も同じようになっているとしたら、 きっと抱き締めて、後戻りできなくなってしまう。]**
(72) 2015/11/30(Mon) 09時頃
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/* 起きてから10回位読んで、毎回最後に 「ッァアーーー!」って変な声出る。
おともだちじゃないんだって。 ろーり、どーすんの?
俺もしかして、きょーの惚れた弱みにつけこんでた?(って首を傾げているアレ(やばいまたこれクズ疑惑だけど(おかしい、クズの予定ではなかったのに(ナチュラルクズだな、自覚のないやつ。
(-111) 2015/11/30(Mon) 09時半頃
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/*[>>+103 まるで冗句を本気で考えているような口ぶりに、 可愛いやつ、なんて何百回思ったか知れない感想が浮かぶ。 耳元に落ちる、いやに真面目な響きに思わず笑ってしまう。 喉に物つまらせたじじいじゃねーんだから、と。
焦がれてきた彼とこの距離を保っているだけでも 慣れず落ち着かない気分を抱えているのに 達したばかりの場所を押し付けてくるものだから。 淫靡な気配を視覚にも触覚でも感じてしまう。>>+104
とっくに着替えの心配なんて頭からかっ消えており 今すぐ組み伏せてしまいたい気分を覚えるも。 子供じみた捨て台詞と共に衣服を脱ぐのなら見守るのみ。>>+105 本当は脱がせる方が興奮するんだなんて要望は。 きっといつか、教えよう。 ]
(-112) 2015/11/30(Mon) 11時半頃
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/* [それにしても――…。 唾液と体液でびっしょりなショーツをつい目で追ってしまう。>>+106 見るなとは言われたものの。 目の前でストリップが行われていれば、当然興味も向く。 相手がキルロイなら尚更だ。 ]
上、脱がねえのか? ペチャパイでも気にしないよ、俺は。
[労いというよりは皮肉の響きを籠めて。 脱げと強要しないのは、]
(-113) 2015/11/30(Mon) 11時半頃
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/* じかんが ねぇ!!!
(-114) 2015/11/30(Mon) 11時半頃
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/* 栞ぺたり。 しかし本当に、ヒューのレベルどうしような… あまりボケると面倒だし
(-115) 2015/11/30(Mon) 12時半頃
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/* 朝起きて、ずっと尻尾をぱたぱたしてしまったよね。 意識逸れると怒る甥っ子可愛いだろ俺のだからな(叔父馬鹿)
(-116) 2015/11/30(Mon) 13時頃
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[>>+103 まるで冗句を本気で考えているような口ぶりに、 可愛いやつ、なんて何百回思ったか知れない感想が浮かぶ。 耳元に落ちる、いやに真面目な響きに思わず笑ってしまう。 喉に物つまらせたじじいじゃねーんだから、と。
焦がれてきた彼とこの距離を保っているだけでも 慣れず落ち着かない気分を抱えているのに 達したばかりの場所を押し付けてくるものだから。 淫靡な気配を視覚にも触覚でも感じてしまう。>>+104
とっくに着替えの心配なんて頭からかっ消えており 今すぐ組み伏せてしまいたい気分を覚えるも。 子供じみた捨て台詞と共に衣服を脱ぐのなら見守るのみ。>>+105 本当は脱がせる方が興奮するんだなんて要望は。 きっといつか、教えよう。 ]
(+114) 2015/11/30(Mon) 14時頃
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[それにしても――…。
唾液と体液でびっしょりなショーツを つい目で追ってしまう。>>+106 見るなとは言われたものの。 目の前でストリップが行われていれば、当然興味も向く。 相手がキルロイなら尚更だ。
あと、あのパンツは気づかれないように持ち帰りたい。 自分で履くまで変態では無いけれど 持ち帰れないキルロイの代わりに 家に連れ帰ったっていいだろ。 打ち捨てられる行方まで、注意深く見送る有様。 ]
(+115) 2015/11/30(Mon) 14時頃
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――なんだ 上は脱がねえのか? ペチャパイでも気にしないよ、俺は。
[労いというよりは皮肉の響きを籠めるものの 脱げと強要まではせずに。 シャツの裾でどうにか下を目立たないようにと 必死に振舞う姿も、愛しくて。
見るなと告げる彼が、細めのジーンズを脱がせやすいように。 ベッドに腰掛ける形で態勢を整え、 床へ向けて足を放り出す。
寝台で寝っ転がるよりかは こっちの方が脱がせやすいだろうと気を遣ったのだが。 ……あまりに要領を掴め無さそうな手つきだった故に。>>+107
床へ屈む形で脱がせている青年の頭部を見下ろし―― あぁ、この態勢、余計にむらっと来る。 ]
(+116) 2015/11/30(Mon) 14時頃
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…… ん、ク はぁ ……っ …… へたくそ、……… ふぅ。
[下履きを下げられている間、 擽ったいほど焦れた感覚に襲われて 膝の頭を時折揺らしながら、深く息を吐く。
形がそれなりには窺える下着一枚残して 青年の顔が其処へと近付けば、思わず息を飲んだ。
ジーンズを脚から抜いてもらう寸前に、 革靴と、靴下をぽいぽい脱ぎ捨てて。 これでかなり身軽に――なった。 ]
(+117) 2015/11/30(Mon) 14時半頃
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は、………なに可愛いことしてんの、おまえ。
[>>+87 記憶に新しい過去を告げ、下唇を舐める。
布地越しに頬ずりの感触を享けただけで 熱源はびくりと脈打ち、存在感を彼の皮膚へ鼓舞し。 片腕を伸ばし、青年の黒髪を優しく撫ぜながら 水弾く弾力を残したままの頬へと、 マーキング宜しく、先端をぐいぐいと押し付けてみたり。 ……そんな戯れも、長くは続けないけれど。 ]
、 ン。―― しゃぶってみる?
[金で快楽を買う相手のような扱いは流石にできず。 キルロイの意思に任せるつもりで、唇を噤む。 だが――――……、 ]
(+118) 2015/11/30(Mon) 14時半頃
|
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てぃっ
[青年の注意が己の怒張へと逸れている間に そろりと片足の土踏まずを浮かせ、 シャツの裾で隠された下半身へと足の指を割り込ませて。 裾を足指で挟み、勢いよく スカートめくりの要領でばさりと引き上げる。 隠されるとどうにも覗きたくなるのが、男の性である。 其処に何があるかなんて、解りきっていても。
彼の興味がその時も己の逸物に預けられていたのなら。 不埒な悪戯がきっかけのタイミングで、 一際増す硬度と反りに、気づけただろうけど、さて。
彼で欲情してる、何よりの証拠 ]**
(+119) 2015/11/30(Mon) 14時半頃
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[ まぁ、俺も突然男から「キスしていい?」なんて聞かれたら とりあえず「は?」>>2:231って言うと思う。
だから聞き返されても>>62 呆れるみたいな溜息の後に首を横に振られても>>63 特に気にせず、あいつの唇をぷにぷにしていたのだけど]
…………出会った年から、って……
[ ( ちょっと我慢強すぎやしませんか )
……いやそうじゃなくて。
絡め取られた指先に、落ちた熱が痛い。 ]
(73) 2015/11/30(Mon) 17時頃
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[ 俺は、こいつの感情の機微を拾うくらいには 人の顔色に聡いつもりでいて。
こいつの俺を見る目が「友達」から「ちがうもの」に 変わったのが、もう少し遅ければ きっとこんなに長い期間を必要とすることなく 何かしらの答えが出せていたのだろうけれど
見慣れた仏頂面が、そんな早くから秘密を抱えていたなんて。
背中に込められた力>>64に なんかさ、また 「ごめん」って言っちまいそうだったから
真一文字に口元を引いて、 小さくなっていく語尾>>65を見つめていた。]
(74) 2015/11/30(Mon) 17時頃
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[ >>65 ハグ?するする。割と好きなやつなら誰にでも。
キス……は、そうだな。 相手の「うげぇー」的なリアクションを期待して 飲み会で誰かのほっぺたにかました記憶ならある。
でも、
きょーの言うキスが>>63 ”そういう意味じゃない” のは 流石の俺でも もうわかって。
そんで いま俺がしよーとしてるキスは、
……………こいつの気持ち>>66に釣り合うんだろうか。
]
(75) 2015/11/30(Mon) 17時頃
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[ 「 キョーのこと? 好きに決まってるだろ♡ 」
なーんて友達に言いながら、 隣の無愛想に抱きついてた学生時代と違って ひらいた口から次の言葉がなかなか出ない。 こいつのことがとんでもなく大切だから、 簡単に答えちゃいけないって、脳ミソが騒いでるんだ。
女の子だったら 何も考えずに 「本当?嬉しい。」って言って キスのひとつなんてすぐあげるのに
キョーが抱えた「愛」ってやつと>>66 おれの「すき」 は 同じなの?
わかんない、わかんない。頭がぐるぐるする。 でも、ひとっつだけわかった事はあって ]
(76) 2015/11/30(Mon) 17時頃
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[ こんなキョーを、他の誰にも見せたくないってこと。]
(77) 2015/11/30(Mon) 17時頃
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[ まっすぐこっちを見たまま逸れない目も 逃さないって力の篭った腕も>>65 何かを諦めたみたいに苦く嗤う口元>>68も
ともだちなんかじゃない、って 言われるのも 全部全部俺がいいんだ。
あいつが ……抱きしめたいって思うのは ……キスをしたいって思うのは ……一緒にいたいって思うのは
( 俺以外 ぜったいヤダ ) ]
(78) 2015/11/30(Mon) 17時頃
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[ アイツの傍に、俺より近い誰かの姿があるなんて 想像したことも… じつは なくて。 事実、昔っから俺より仲の良いヤツなんていなかったから 俺が居なけりゃあいつは独りでいるんだと勝手に思ってた。
頭のどこかで知らないうちに あいつは俺のだって ……思ってたんだ。]
確かに、 友達 じゃ…ないかも。
[ じゃぁ何? 恋人? ( えー、なんかくすぐったい ) なにかな。でもいいか、別に名前つけなくたって こいつのキスが俺のなんなら、なんだっていいや。 俺は きょーが欲しいんだから。
細めた目に彼を映して、されるまま そのままゆっくりと瞳を閉じた。 ]
(79) 2015/11/30(Mon) 17時頃
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[ 想像してたのは、触れるだけのキスで。 ( だってさあ、キョーの印象的に…な? )
だからあったかいソレ>>68が忍び込んできた時にゃ 薄く目が開くくらいはびっくりしたんだけど 腔内を舐るこの舌が 「いなくなる前からずっとずっとしたかった」 なんて言ったって思ったら 合わせた口の端っこから漏れるのは、小さな笑み。
( ばーか。 かわいいな って思うじゃんか )
逃げやしないよ、って躰をすり寄せて もっと頂戴、って滑りこませた舌は 喉の奥を擽って。 俺の、って主張するみたいに上唇を吸ったなら 舌で前歯をひとつ ぺろり。
あいつが溜め込んだン年分には足りないだろーけど 踏んだ場数の分くらいは 返せたかなって思ってる。]
(80) 2015/11/30(Mon) 17時半頃
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俺は確かに 友達を抱きしめたり キスしたりもするかもしんないけど
……こんなキスは…しない
[ 離した口元が、濡れてる。
金色のひかりが、揺れて
その周囲を胡蝶が 舞う。 ]
きょーだけ。
[ 子供みたいにくしゅっと笑って 俺の「お願い」は叶ったのでした。]
(81) 2015/11/30(Mon) 17時半頃
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ねえ、ねえ、もう一回。
[ 鼻先こすこす擦り合わせて そんなお伺いを立てるけれど
……ダメって言われる気はしてないから にやついた顔そのまんま、口を半分開く。
彼の心中に比べたら、随分お気楽な俺の中身は 行動だとか色んなとこから漏れてるだろうけど
呆れられても、怒られてもいいから きょーがちょっとでも微笑ってくれたらいいなって
思う。**]
(82) 2015/11/30(Mon) 17時半頃
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/* いやぁ、本当に行方さんの甘え方上手いと思います('∀'*) 適度な距離を取りながら、そっと撫でたいぐらいの位置とか良いなぁと思う僕。 付かず離れずなタイプの人が相性良いのかな?と思うの。
(-117) 2015/11/30(Mon) 17時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2015/11/30(Mon) 18時半頃
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[少し乾燥したささくれ立った指先>>71 頬に触れた指の腹がどうしようもなく欲しくなって、擦り寄った。 夜風にあたって冷たい指先に。 甘えるみたいな弱々しい仕草に目を見開いたのは────その後。]
や、……っ、いや、いやや。
[伸ばされる腕を拒絶する。 ゆるゆると頭を振って拒んだ。
つい、頭に血が上ってたくさん言葉をぶつけたけど。 あんな子どもじみたことをぶつけた事実に堪らなくなったから。
なのに、]
(83) 2015/11/30(Mon) 18時半頃
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[肩を抱かれて、服越しだけども伝わる心音。 密着したから移る温度。染み付いた匂い。 全部が、全部、落ち着かなくなる。 きっとそう。
おかしく、なる。]
(84) 2015/11/30(Mon) 18時半頃
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……………ッ、っ、!
[“こんなの俺じゃない”
主張しようとした口は塞がる。 代わりにもぞ、もぞと動いて。 どうにかして腕を、片腕を伸ばす。 頬を撫でたくて、声を発する唇を触れてくて、きっと伸ばす。]
それでも、……一緒にいたい。
[理由>>71が異なったとしても。 期待しそうになる声や顔>>70は分からないけれど。]
………どんなに遠くにいても、忘れたことなんか、無かったから。
[きっと昔、腕を引いて前を歩くヒーローにはもうなれない。 それでも、]
(85) 2015/11/30(Mon) 18時半頃
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俺のお願い事、叶えさせてよ。
[おおきな我儘を、受け入れてくれませんか。]**
(86) 2015/11/30(Mon) 18時半頃
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/* ダッシュで帰宅して、さて返すかーとレスを眺めて、 ちょっとにやけていたせいで時間の経過が早すぎんだよぉ。
好きだなぁ、とにまにましてしまう。 中断入るから書き終わるの20時くらいだといいんだが。
(-118) 2015/11/30(Mon) 18時半頃
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/* むしろ俺から告りたい。(真顔)
(-119) 2015/11/30(Mon) 18時半頃
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/* なめたろさんと京極さんの話の膨らませ方が自然でたっぷりボリューミーで好きなんや…すてき。
(-120) 2015/11/30(Mon) 18時半頃
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/* 肝心のところで誤字りすぎて河豚うううううう
(-121) 2015/11/30(Mon) 19時頃
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[燃えそうな気がしない?>>+90という幼馴染の発言に、思わず思考ごと身体が止まる。
あれ? イアンってこういう事言う奴だったか…?
将来教師を目指す若者として、それは言っていい発言なのかどうか。 ヒューだから、という対象を限定言葉は先に来た衝撃の蔭に隠れてしまった。
それよりも、問題なのは………]
ッ………、
[スウェットの隙間から忍び込んだイアンの手が、皮膚の感触を確かめるようにゆっくりと肌を撫でる。 こそばいような。もどかしいような。 一歩引いて逃げ出したくなるようなじりじりとした感覚に堪えて、イアンから顔を反らす。]
(+120) 2015/11/30(Mon) 20時頃
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[視線だけが、グレーのスウェットに忍び込むイアンの手首を凝視したまま。>>+91
徐々に上へ侵入を深くする指先が臍のくぼみをなぞって。 肉体労働系のバイトをするうちに自然とできた凹凸を撫でる。 イアンの手首は、もう完全にスウェットの下に収まり見えない。
ちらと盗み見たイアンの表情は口元こそ笑っているものの真剣そのもので。 アーモンド色の瞳の奥に初めて見る色を見付けて。 それが、見てはいけない物のように感じて、咄嗟に目を反らす。]
ちょっ、どこ触って! ……やったじゃない!
[上から下へ滑り落ちた手が、あろうことか硬く熱を持った股間に触れる。 ぶわっと、首筋から頬までの産毛が熱で逆立つような錯覚を覚えて、イアンの手を止めようと手を伸ばす。]
(+121) 2015/11/30(Mon) 20時頃
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[躊躇いなくそこに触れるイアンも信じられなかったし。
キスして、
口移しをして、
ただ素肌を撫でられただけで、こんなにも分かりやすく反応している自分が信じられなかった。 あげく服の上から硬くなった場所を触られて嫌悪するどころか。 自分の中を占めたのは、反応していることを知られたことに対する羞恥。
本当に。 イアンの行動にも、自分自身の反応にもついていけない。 風呂場での出来事から、こちらはずっと戸惑うばかりなのに。
そんな俺に抱き寄って、耳元へ顔を寄せたイアンの言葉は容赦なく止めを刺しに来る。]
(+122) 2015/11/30(Mon) 20時頃
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[言葉の後にちゅっと耳元で鳴るリップ音。 柔らかな唇と微かな吐息が耳元をくすぐる感覚に思わず首を竦めれば、ぐっと腕を引かれて視界が反転した。]
―――っ?!
[視線は天井を見上げて。 天井との間にイアンの顔が映り込む。
単純な力比べなら負けないはずだが、一瞬の虚を突かれるとこうも簡単にしてやられるものなのか。
妙に早く脈打つ心臓の音を他人事のように感じながら、覆いかぶさるイアンの表情から目が反らせない。]
抱きたいって………そういう意味、だよな…?
[ストレートな言葉に撃ち抜かれて。 確かめるように手を伸ばす。]
(+123) 2015/11/30(Mon) 20時頃
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[ただイアンの傍に居たいっていう子供っぽい俺の気持ちが。 幼馴染でも親友でもなく。 男の顔をしたイアンの言葉で生々しい欲求を孕んだまま現実味を帯びて来る。
イアンを好きな気持ちに嘘はない。 ずっと一緒に居たいし、イアンの唇に触れるのは俺だけであればいいと思う。
でも不思議と。 イアンが彼女とキスしたりセックスしたりする姿は想像できても。 自分とキス以上のことを想像したことがなくて…。
(そうか…。)
(女じゃなくても…)
(俺も、イアンとそういう事ができるのか…。)
妙な感心を抱きながら、確かめるようにイアンの頬へ手を伸ばす。]
(-122) 2015/11/30(Mon) 20時頃
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[頬に触れて、許されるなら柔らかな栗色の髪に指先を絡ませて。 イアンの頭を抱き寄せたら、甘かった唇の先を軽く啄もう。]
いいけど。 俺、やり方とか全然知らないからな?
[言うべきことはそれだろうか?]
あと、抱いた後で幻滅するなよ。
[やはりなにか、違う気がする。*]
(+124) 2015/11/30(Mon) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/30(Mon) 20時頃
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/*おうちに!かえるぜ!
これエロ2発やる隙間あるかなああああ!??!? 敷かれた後にひっくり返したいんだけど、できるかなああああ? でもそれ以上に大浴場で欲情されたい俺なんですけど叶いますかね。 お風呂いこーよ!おふろ!
(-123) 2015/11/30(Mon) 20時半頃
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/*まどろっこしくて申し訳ねえなあちこさま……_(┐「ε:)_
極限にやり易いキャラやってるから、動かし辛くはないのだけど やっぱりあんまりいい動きできてる気がしない。 なんだろうなあ。遅い、重いっておもう。
(-124) 2015/11/30(Mon) 20時半頃
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/* 甘いなあ甘々だおいしい
(-125) 2015/11/30(Mon) 21時頃
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[大切な何かを、手離したくないと錯覚するほどの力。>>+108 悪態を吐くくらいなら突き飛ばせば良いのに。 自分では到底やれもしない行為を相手に期待し、 その奥底ではしないでくれと願っているだなんて笑える話だ。
ハグは、4年前に嫌がらせでされたのが最後。>>+109 思い切り抵抗して振り払った時の、俺の顔は泣きそうで、 やめろと怒鳴った声は我ながら必死過ぎていた。 その時の体温と匂いで何度も自慰したなんて伝えたら、 こいつだって掻き抱いてくる腕を離したくなるに違いない。
詰まる胸の重圧に耐えかねて口を開こうとした瞬間、 首筋にひやりと何かが押し当てられ、視界の端に動く赤毛。 息を吸い込む音にぶわ、と汗が噴き出していく。
嗅ぐな、と文句を言う代わりに言葉を紡いだ後。 妖精を見せようとする相手から感じる苛立ちの気配も、>>+110 どうすれば教えられるか必死なあまり、気付き損ねた。]
(+125) 2015/11/30(Mon) 21時頃
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[完全に離れた右手で掴むのは、己の左腕。 夜の空気に消えそうな温もりを少しでも逃がさぬようにと、 きつく握る側の肩に揺らぐ、温かそうな光。
撮れと言ってやったのに甥っ子は相変わらず座ったままで、 今にも逃げてしまいそうな光を、 下から睨んでくる双眸を交互に見遣る。>>+111
ぴく、と睫毛を震わせたのは、 諦めの悪い左手に掌が重ねられた直後のこと。
はく、と声も出せずに口を動かしたのは、 幻聴にしては都合の良すぎる言葉の直後のこと。>>+112]
(+126) 2015/11/30(Mon) 21時頃
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なっ、
なんだよっ、それ 俺、ずっと嫌われたと思ってて だから、我慢して、全部、 なのに……――――
[告げられた言葉>>41>>42 混乱した頭が先ほど以上にキリキリと空回りしていく。 口をつく言葉も、もう自分でもわからない。言われたことも、言いたいこともわからなくて。
頭の中で、思考と現実が上手く繋がらない。 耳鳴りと鼓動が響いて、何も聞こえないぐらい響いて、 ぎゅうと握られる手の感触に、一瞬の安堵の後、 ――酷使された脳から、ぶち、と千切れる音]
(87) 2015/11/30(Mon) 21時頃
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……5年前、キャンセル枠に滑り込んどいて、 俺の方が恋人より大事って信じられる、かよ。
[分かってしまう。 ずっと見て来たからこそ、これが嘘を吐いている目でないと。
震えた声で否定しようにも、天秤は己の欲求に傾き切り、 元の平穏を取り戻すだけの錘はどこにもない。
伸びて来た腕が引き寄せる力は弱々しく、>>+113 子供にだって─── 小学生にだって振り解けてしまいそうで。]
(+127) 2015/11/30(Mon) 21時頃
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っ~~!大体さぁ!
[気づけば下を向いたまま叫んでいた。 たじろぐ気配を感じれば、ばっと顔を上げ 潤んだ瞳をかってないほど吊り上げさせて、乱暴に言葉を投げただろう。]
兄さん、いつもそうだよ! 大切な事に限って、自分一人で決めてさ! 昔から、俺には聞いたり教えたりしてくれないの 悪戯した時も一人で怒られにいっちゃうし 大学だって近くに行くと思ってたのに知らないところだし
[自分は、滅多に人前で泣かない。兄さんの前でさえだ。 しかし思えば、人に怒ったことは、 本当にただの一度も無かったのだ。
口から飛び出てくる恨み言は、しかし長くは持たず 急激に失速すれば、瞳に燃える怒りも揺らぐ。]
(88) 2015/11/30(Mon) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/30(Mon) 21時半頃
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今だって、急に遠くに なんっ、て……
[震える声は、最後まで言葉を紡げず。 声の代わりに、ぼろぼろと 大粒の雫が頬を濡らす。 また、俯いてしまう。みっともないなんて、思う余裕もない。 涙は拭っても拭っても溢れて、堪えきれず嗚咽が漏れる。 それでもあえぐような呼吸の合間に、必死に目の前の人へ言葉を きもちを、告げて。]
おれも、兄さんがすきだよ ずっと、兄弟なんかじゃなくて、もっと とくべつで でも、これ以上きらわれたくなくて 諦めようって、おもってたのに そんな……
(89) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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俺だって、 にいさんってよぶ資格なんて、ない
[言って、ふるふると弱く頭を揺らし 一歩、距離をつめて。覚束ない手で彼の腕を掴めば、 もたれるように、肩に顔を埋めた。]
すきなら、 はなさないでよ
一人は、いやだ……兄さんじゃないと やだよ
[止まらない涙にからだを震わせながら、零したのはほんとうのきもち。 酷く弱々しく、小さな声だったけれど どうか、届いて 何処にいるともしれない妖精へ、ただそう願った。*]
(90) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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[嫌だと言われた>>83時には、もう相手は腕の中に収まっていた。
うん、と頷いた。]
そうだよな…やっぱり嫌、
[潜めた声は、身体を離そうと緩んだ腕は、唇に充てがわれた指先>>85に制される。
伝わる心音は自分の。 もう一つはきっと相手の。
堰を切ったように溢れるものに眉をひそめた。 ずっと一緒に>>86>>85、その後に続く言葉を聞いてしまった。
ぐ、と顎を引いてキツく目を食いしばる。]
お前と手を繋ぎたいって思うような男だけど、いいの? 人目につかない所で独占したいだとか考えてるような奴だよ。気持ち悪いだろ。
(91) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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[静かに目を開く。 唇に充てがわれていたならその手ごと掴んで、諦めたみたいに眉尻を下げて笑った。]
……ああでも…きっと嫌だって言われても、俺は律のことを忘れられない。
[自分の中の好きも嫌いも塗り替えてしまった俺のヒーロー。 サイリウムバンドの淡い光にまだ何も集まっていないけれど、早まっていいだろうか。
腕を離したのは、まだ友人の距離で伝えたかったから。 手を包み込んだのも、また。]
(92) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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俺で良いなら叶えるよ。 お前の友達にはなれないけど…
[前みたいな捨て鉢じゃないから手は震えるし、声も情けないだろう。
それでも今度は伝えても後悔しない。 言葉も切ることはしない。]
お前が好きだ。何年も前から。 恋人として側にいたい。**
(93) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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/*おそまつでごめんなさち
(-126) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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/* 何もかも遅くて申し訳ない…… ひたすら情緒不安定
(-127) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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/* うおおー!告白ラッシュ!
てかこれ俺どうすれば。このまま押し倒したい思ったけどここ冬の山や。だめだ、帰ってあったまろう。
(-128) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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[踏み込んだのは後方ではなく、前方。
動いた止まり木から飛び立った光すら視界に入らず、 一度は離れてしまった温もり目掛けて飛び付いた。
寒さと緊張で強張った腕をぎこちなく背に回し、 撤回など許さないと目一杯力を籠めて、抱き締める。 じわりと目頭が熱を持ったのなんて、ただの錯覚だ、錯覚。]
ばかじゃねーのか。 どこに俺を好きになる要素があったんだよ。
散々置いてって、いつ心変わりしたんだ。 俺の知らない間に高い所からでも落っこちたのか。 旅先でエイリアンに入れ替わられたりしてないだろうな。
[肩口に顔を埋め、ぶつくさと呪詛めいた文句を口にして。 畳み掛けた啖呵が本当じゃないかと裾から手を突っ込み、 スイッチやらジッパーが肌にないかを、乱暴に確かめる。]
(+128) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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これ、夢だったりしないだろうな。 そうだったら俺は仕事辞めて引き篭もってやる。
どうせ部屋の主なんて帰って来ないんだし。
[がぶ、と首筋にも噛み付いて感触を確認しつつ、 熱が籠った声はべそをかいてるようにすら聞こえてしまう。
掛けられる声に、何とか落ち着きを取り戻し。]
遠回りしすぎなんだよ、馬鹿。ばかヘクター。
……今度道に迷ったら、許さないからな。
[ふと、蘇って来たのは幼少期の記憶。 俺のことを追い払おうと森の奥に進んだ背中を追い掛け、 迷子になって、樹に登って帰り道を探そうとして。 ふわふわ飛んでいた金色を掴もうとして、落っこちたことを。]
(+129) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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/* ニコラスが頑張った!! サミュエルがなんかかわいい。 トレイルがおっとこまえ!!
ところで最初サミュエル使おうと思ってたのに、タッチの差で取られてうわぁ言ってたんですが。 うん、今はヒューでよかったなと思います。 方々これでカチリとはまっている気がしますので。
(-129) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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/* あっあっ…皆さんが次々と告白を…っ、、 僕も次こそ…っ!!
(-130) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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[夜でもない、水辺でもないあの場所にいるなんて、 今思えば見間違いだったのかもしれないけれど。
本物なのだとしたら、随分と効果が出るの、遅いじゃないか。]
──…後悔させてやらないからな。 俺がいればいいと言ったことを、絶対に。
……俺だって、ヘクター以外要らないんだ。
[うっすらと窪んだ歯の痕を舌先で辿り、 髭でざらつくのも構わずに顎をゆるりと経由して登り。 軽く音を立て、啄むのは愛を謳ってくれた唇に。
無自覚のまま、二十年。自覚してから、十八年。
蓄積した我慢は柔らかい熱に触れた瞬間に弾け、 目を閉じるのも忘れ、僅かな隙間から軟体を捻じ込んだ。]
(+130) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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[顔を背ける幼馴染の心を支配するのは、羞恥か緊張か>>+120。 同性だというのに、躊躇いも無く男の身体を触れる自分はやはり同性愛者なのだろうか。 普通の人ならば嫌悪を抱く様な事をする自分は、何処かしら可笑しいかも知れない。 でも、好きな人を前にして、抱いてしまいたい欲求を完全に封じてしまうのは、出来そうになく。]
ごめん、いっぱい触りたいんだ。 ヒューの全て、触ってしまいたいんだよ。 同性だから、抵抗あるのは……分かる。
[本来なら引き止めるべきかも知れない。 されど、ヒューに触れたいという本能や衝動、欲求を抑える事は出来そうにない。 獣じみた欲望を隠そうと、普段の様に笑って見せるのだが。
隠しきれない何は残っているのだろうか。 それをヒューは本能で察知したのか、単に羞恥が強いのか分からないのだけど、此方から目を反らす>>+121。 此方の進撃を止めようと武骨な指が伸びてきた。]
(+131) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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[制止する手に従い、一旦愛撫を止めてから、細い背中を抱き留めてから。 一言、自分の意思をヒューに伝えた後、不意打ちの上下逆転。 此方を見下ろしていた幼馴染をベットに抑える事が出来、封じる様に身体を覆い被さる。
些か性急とも取れる行動は、内心自分を呆れさせる。 本当ならば、もっとスマートに振る舞えれば良いのでないのか。 ちゃんとヒューを安心させてから行動に移せば良かったのではないか。 リードの経験の足りなさに、悔しさと申し訳無さを抱きながら、目を細めども。 恐る恐る確かめるヒューに余計な不安を与えぬ様に、笑顔で答えて>>+123。]
……うん、そういう意味。 ずっと、君を抱きたいって思ってたんだ。 もし、本当に嫌だったら、叩くなり抵抗して欲しい。
(+132) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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[でないと、ヒューの意思を無視してしまいそうで、怖い。]
(-131) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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[幼馴染や親友としてでは無く、一人の男として恋人に向けるそれを抱きながら。 欲望に溺れ、ヒューの意思を無視し、彼を蹂躙はしたくはない。 触れ合って、共有して、共に高まり合いたいと思いながら。
圧倒的に経験の少ない自分に、一体どれぐらいの事を出来るのだろうか。 恐らく男に抱かれる事は初めてであろうヒューに自分はしっかりとリードは出来るのだろうか。 見えぬ答えに不安を抱いてしまえば、抑える手にしっとりと汗が纏う。
それに気付いてか否か、それは分からないのだが、武骨な五指は頬を触れた。]
(-132) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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[頬を触れる指は髪へと伸びて、梳いてきた>>+124。 啄む様に触れる唇に、此方も啄ばみ返して応えた。]
僕も、上手くリード出来ないかも知れない。
[自分は上手く出来ないかも、と告げ、出来るだけ頑張る、と心の中で誓ってから今度は額に軽く口付けて。 幻滅するなよ、と言われてしまえば、口を閉じて思案顔。]
僕も上手く感じさせる事出来なかったら、ごめんなんだ。 なんというか、上手く言えないんだけど。 テクニックとかじゃなくて、スキンシップの延長として考えるのは、どうかな?
[実際のセックスはどうなのか分からないのだが、スキンシップとして考えれば少しは緊張が解れる気がした。 答えは実際やってみれば分かるだろう、と思いながら、身を起こしパーカーとセーターを脱ぎ肌を晒して*]
(+133) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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/* イアンさん物凄く素早いね!? ヒューはこの感じだとほぼ童貞さんなんだが…(
いつか反対にイアンを抱きたいなと昨夜から申しており… 処女あげるから童貞も貰ってもらおうとかなんとか?
(-133) 2015/11/30(Mon) 22時頃
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[岩に押し倒そうとする勢いで前のめりになり、 鼻息を荒くしてキスしてるなんて、いくつの子供だか。 口蓋を撫で上げ、水音に混じる吐息が爆ぜ。 どくどくと耳の横で鳴る鼓動で彼の音が、声が聞き取りづらく、 苛立ち紛れに脇腹からまた冷えた手を突っ込んだ。
やわやわと揉んでから指先を表面に走らせ、 腹に付いた肉を確認し、腹筋が割れているかと撫で上げて。 かさついて乾いた肌だというのに、萎えるどころか興奮した。]
あちこち、飛び回ってる割には、 随分、触り心地の良い腹回りしてるんじゃねぇの?
[デブ、と暗にせせら笑いながら、唇に歯を引っ掛ける。 こっちの骨ばった体に比べれば世の人間はデブだらけだと 言われようが右から左に聞き流してやろう。]
(+134) 2015/11/30(Mon) 22時頃
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[くしゃりと赤毛を撫で回し、青白い光を背に微笑む。 それは、いつの間にか忘れてしまった笑顔で。 それは、ただ一人を追い掛け続けた時の素直さで。]
一旦、戻るか。 ……帰りのバス内で、背中が痛いって言われちゃ堪らない。
[あと、いくらなんでも外は寒すぎる。
飛んで来る不平は甘いキスで溶かしてやり、 手を引いて、指を絡めて、ロッジの部屋まで一緒に戻ろうか。
昔とは違い、歩調を合わせて、隣を、一緒に。*]
(+135) 2015/11/30(Mon) 22時頃
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[叩く?俺が?イアンを?>>+132
それこそ“まさか”だ。 俺がイアンに抱かれる事よりも想像が難しい。 いや、むしろできない。できそうにない。
笑顔を浮かべる癖に不安な感情を器用に同居させる幼馴染への返答は、その頬へ伸ばした手の動きに重ねて。
告げた負け惜しみのような言葉に返って来たのは、啄む唇と。 セックスじゃなくスキンシップとして考えればという提案。>>+133]
(+136) 2015/11/30(Mon) 22時頃
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スキンシップか… じゃあ、こういうことしてもアリなんだろ?
[身体を起こしてパーカーとセーターを脱ぐイアンを追いかけて。 自分も腹筋だけを使ってシーツの上から起き上がり。 イアンの腰へ抱き付くように腕を回して、スマートな腹の上へ唇を落とす。
視線だけを上へ向けてイアンの反応を確かめれば、どんな顔をしていたか…。 抵抗されなければそのまま。
多少の身動ぎがあっても、そこに嫌悪や拒絶がないなら抱きしめる腕に力を込めて。 臍の上に軽く吸い付いて痕を残した後、鳩尾までまっすぐに舌を這わせて皮膚を舐める。
味覚を刺激するのは塩っぽい汗の味じゃなくて、微かな刺激臭を伴った硫黄の香り。*]
(+137) 2015/11/30(Mon) 22時頃
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/*おまっ、まさかの攻めにごはん吹いた(真顔)
(-134) 2015/11/30(Mon) 22時頃
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/* ひゃあああ、動物病院に行ってないのに遅くなって……! でも、なんか今日は書かなければいけない、とかじゃなくて 凄い書きたいという方向に意識が向いているから めっちゃ頑張れそうな気がする。
とりあえず、今はベッドに腰掛けてるセンセの脚の間に 顔摺り寄せてる、か。
大概こいつも変態だな。
(-135) 2015/11/30(Mon) 22時半頃
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/* センチメンタルを振り撒きつつエロにがっつく叔父さん(28)
さり気なく爆弾発言捻じ込んだしな。 大好きな人の部屋だぜ。オカズ一杯あるよ(ひどい)
(-136) 2015/11/30(Mon) 22時半頃
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ちょ、 ちょっと、まて。
落ち着け。
[彼の口から告げられた想いに、思考が付いて行かない。 けれど自分より幾分も取り乱している彼を見ていくと、冷静になれる、気がする。
夢ではないのかと、疑いたくなる。 肩から伝わる彼の温もりが、現実だと、告げている。 背中に手を回し、抱き寄せる。 落ち着かせるように緩く背を撫でる]
やっと、怒ってくれた。
[それが凄く、嬉しくて安堵したように息を漏らす。 そういった感情を向けてくれないのは、関心がないからなのだと思っていたから]
(94) 2015/11/30(Mon) 22時半頃
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……ん、うん。 そんなに思いつめさせてた?ごめんな、 けど、大学のことは端に置いといて欲しいな。
[良い数学書が揃ってるんだ、と苦笑して。 泣いたのは、あの一度きり。怒ったところなんて見たことが無かった。 記憶の中の彼は、いつだって楽しそうに笑っていて。 だからこんな時、どうしたらいいのか、分からなくなる]
(95) 2015/11/30(Mon) 22時半頃
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すきだから、こんな穢れた気持ちを君が知ったら、幻滅して、嫌われて。 もう会えないんじゃないかって、こわくて、 傷つくのが、こわかったから、突き放した。 君の気持ちなんて、考えたことなかった。
沢山、傷つけてごめん。 気付けなくて、ごめん。 それでも好きでいてくれて、ありがとう、
[ちいさなちいさなこえ。それは確かに、耳に届いた。 嗚咽交じりに言葉を紡ぐ彼に、どれほどの我慢をさせてしまっていたのだろう。 彼の耳に唇を近付け、ちいさく呟いた]
(96) 2015/11/30(Mon) 22時半頃
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/* 息子のオリジナルの歌に腹筋を抉られながら僕はロルを頑張るぅ(ぷるるん)
(-137) 2015/11/30(Mon) 22時半頃
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俺も、ひとりは いやだ ずっと、ニコラスといっしょにいたい *
(-138) 2015/11/30(Mon) 22時半頃
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[ぽんぽん、と背中を擦る。泣き止むまで、ずっと。
沢山、たくさん泣いた後は、妖精に遭いに行こう。 空には星が瞬いて、月が見守ってくれているから。 きっと、道に迷うことはない**]
(97) 2015/11/30(Mon) 22時半頃
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/* キスは……キャパオーバーなのですすまぬう……は、ちがう。ルーカスがへたれだから!ね! 大好きだよ!!!! 想い溜めこみすぎたから解放感すごい
(-139) 2015/11/30(Mon) 22時半頃
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― 回想:ゆめ ―
[ 行方楼里は寝たらなっかなか起きない。 授業中の居眠りですら、 瞼の上にマジックで目を書かれていたくらい 当時から有名な話である。 ]
…………zzz…… んあ、 びーる……
[ 今日も今日とてソファのクッションを枕代わりに ぺらりめくれたTシャツの裾から脇腹のぞかせて 風呂上がりの一杯をぶちこむ幸せな夢。
んごっごっごっご、 咽を鳴らして天を仰ぎ 傾け、中身のなくなったビール缶を勢い良く振り戻せば
現実世界じゃソファから片腕が ぽろりと落ちる>>27 ]
(98) 2015/11/30(Mon) 22時半頃
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[ オメデタイ俺は、ほろ酔い気分。 夢の中でもこのソファで寛ぎ足を投げ出す。
ほかほか ほかほか おデコが、あったかい。>>29 なんだか瞼も熱っぽい。
( なんだかきょーはいい気分だなー )
いつもはこんなに弱くないのに
( 弱いのは、アイツのほーなのに )
……でも、きもちいーからまぁいいか。
ふにゃりと緩む、こころと口元。*]
(99) 2015/11/30(Mon) 22時半頃
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[脱いだセーターとパーカーは適当な所へと投げたのは良いのだが。 いつの間にかヒューは上体を起こしていた>>+137。
押し倒した仕返し、という事だろうか。 腰に抱き付いた、と思いきや、少し肉の付いた腹に唇が落ちる。 抵抗する以前に、呆気に取られたというか、鳩が豆鉄砲を食らった、という様に、丸い目をぱちくりとさせていた。]
えっ、あっ……そ、そうだけど。 ちょっと待って? いきなりそれは……っ。
[上目遣いで此方を見る幼馴染に、下半身に熱が集まり始めていた。 先程から固さを帯び始めてる息子は悟られてしまうのだろうか。 いや、どちらにしても此方が抱く、と言った故にまさかヒューから仕掛けられるとは思っておらず。]
(+138) 2015/11/30(Mon) 23時頃
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……ひ、ヒュー!?
[ヒューに抱き締められてしまう事に拒絶や嫌悪は無いのだが、分かりやすいくらい動揺していて。 締める腕から解放されようと腰を動かすが、中々解放して貰えない。 肌を吸い付く様子に目を奪われながら、温かくて湿った軟体が肌を這う感覚に。 ぞくりと毛が立つ様な感覚の後、じんわりと火照る様な熱さを感じる。 ふるり、と首を横に振って、幼馴染の両肩に手を置いて。]
確かに、それで合ってるけど、待って。
[果たしてこの言葉だけで止めてくれるのか分からないけど。 手に力をを込めて、再びヒューをベットに押し付けようとしてみるが。 不意打ちでは無いであろうな状況で、果たして彼を押し倒せるのか?*]
(+139) 2015/11/30(Mon) 23時頃
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[初めてである事を考慮してか、ベッドに腰を掛ける 体勢を整えたその脚の間に落ち着いて。>>+116
視界の端の方では、湿り気を帯びて丸まったままの下着と 無造作に放られたままのズボンが拾い手を待っている。
下着の方は事が済み次第処分したい所ではあるが、 気が付けば眼前の彼が拾い手となって視界から 失せている事も……あるのかも知れない。]
い、良いだろ別に。 ペチャどころかまな板で悪うござんしたー。
[出来る限りシャツの裾を引っ張って、肝心な所を 隠そうと必死になってはいるが、その度に胸の尖りに 生地が擦れて痛い。 いや、それがまた良いから脱がないという説も有り。]
(+140) 2015/11/30(Mon) 23時頃
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だって、センセだって、やってたろ。 それにこうしたらさぁ……
[熱くて、硬くて心地よいと 何度も頬を擦り付けていると、時折脈打つ気配が 伝わって来る。それが何より嬉しくて、何度も繰り返す。]
ん……んぅ、む。 センセ……
[髪を撫でてもらって上機嫌な其処に、>>+118 今度は先方から押し付けて来るものだから、此方も 更に頬を押し付けて収拾がつかなくなった。
第三者がいたとして、その光景を見たならば 呆気にとられる事間違いなしだろう。]
(+141) 2015/11/30(Mon) 23時頃
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/* ………まだレス来ないってこたぁ
寝てるな…?!!?!?!?(と予想
(-140) 2015/11/30(Mon) 23時頃
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[そんな一時を動かした彼の一言。]
……いいの?
[同じ男性なのだから、何処を如何すれば気持ち良いのかは 理解出来ても、其処に至るには聊か勇気が要る。
それでも、自身が彼に全てを見せるとしているのと同様に、 彼の全てもまた知りたいし、自分自身の手で快感を 返して行きたいという気持ちもある。
問いに対して問いで返すのは 強い思いの割に出来なかった時の事を思うからで。]
(+142) 2015/11/30(Mon) 23時頃
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/* ニコラスかわいすぎか…… 秘話使ってよかったのかな、と今更不安になりつつ
(-141) 2015/11/30(Mon) 23時頃
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だろう。だから…
[楼里を友達だと思っていないってのは ショックも大きいだろうな、と。 >>79楼里が発したこの言葉が、彼自身ではなく、 俺のことを指してると勘違いしたまま。 (ずっとキスしたかったなんて、気持ち悪いだろう。 男を愛してる、しかもその対象が楼里だなんて 俺の事、友達だと思ってる楼里が
受け入れてくれるわけ―――)
[いくら考えても前向きな考えは一つもなかった。 唇を重ねる刹那目に映った"金色"に
『 楼里に 嫌われたくない 』
って。そう願ったのも。 嫌われるって前提から来た、願い事。]
(100) 2015/11/30(Mon) 23時頃
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………ん、 ……っ!?
[噛まれて突き飛ばされると、そう思ってたのに 返ってきた反応は予想と全く逆。 身体は、懐くように擦り寄ってきて 絡まる熱に、一瞬、舌を引っ込めそうになって 少し開いた瞳は戸惑いに揺れ、>>80笑う瞳と目が合う。
( なん、 で )
こいつは、拒否するどころか…俺を受け入れるよう。 俺を嫌わないって、思っていいんだろうか。 寧ろ…同じ気持ち…?そんな、都合のいいこと。
ぐるぐると考えて。 嫌われるってどん底な想いが 徐々に、混乱と期待に変わっていく。
誘うように喉を擽る舌に、恐々自分の舌を絡めれば、 やっぱり。そいつは逃げなくて―――]
(101) 2015/11/30(Mon) 23時頃
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[もっと続けたいって気持ちもあったけど それより、楼里の気持ちが知りたい方が大きくて。 そう思って、名残惜し気に唇を離した時には、 二人の間を光る銀糸が細くなって消えていって なんだか現実じゃないようで、夢みたいに眺めてた。
その後、抱きしめる腕はそのままで。 何を聞こうと、難しい顔して悩んでいたら。]
俺、 だけ………?
[>>81聞こえた言葉と笑顔に、どきりと心臓が跳ねた。 こんなキスをするのが、俺だけなら。 他の人にはしないって意味は、 こいつの中でどんな言葉になるのだろう。
それが、特別な「好き」なら。俺は………]
(102) 2015/11/30(Mon) 23時頃
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[「もう一回」って言葉には、苦い顔。 こいつは…本当に、俺が、ここまで。 何をどんだけ我慢してきたのか、わかっているんだろうか。
今日何度目かの、白い溜息を吐く。 まだ全部は整理できず、混乱は多いけれど 大事なこいつがいなくなる絶望は無くなったみたいで… 安心で、ずっと強張ったままだった頬は緩み]
これからずっと…そんな笑顔向けてくっつくのを 俺だけにするっていうなら。
[焦がれ続けたその瞳を、熱っぽく見て。]
ずっと…俺の傍にいるって約束するなら。
[そっと、額をくっつける。]
俺が楼里の一番の特別っていうなら、 もう一回でも何回でも、叶えてやる。
(103) 2015/11/30(Mon) 23時頃
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[彼から是と返るまでは、下肢を覆う灰色はそのままに 唇を寄せて息を吹き込んでいる。
時折先端を咥えようと緩く歯を当ててみては、 脈打つ様子に眼を細めて喜ぶ事もあるだろう。]
――――……うわあぁ!!?
[緩慢としたやりとり、穏やかな一時も長くは続かず。 突然下肢に空気が流れ込んで来たと思えば、 シャツが引き上げられている。>>+119
其処に隠れていたのは、一度吐き出したにも関わらず また立ち上がろうとしてか硬さを増している存在がひとつ。 彼の股間にばかり気を取られていたものだから、 そのような悪戯が及ぼうとしていた事すら気付けなかった。]
(+143) 2015/11/30(Mon) 23時頃
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/* は…これが本当の頬ずり……?? こんな天使のほっぺになんてことを…(屋上から飛び降りた
(-142) 2015/11/30(Mon) 23時頃
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― →2号室 ―
[ロッジが徐々に近付いても、手は離さないまま。 誰かに見られた後の言い訳が面倒だと思いながらも、 この手を離してしまう方が嫌だった。
階段を上がる途中、冷凍庫から何かを取り出して行った 老紳士の背中を一瞬だけ垣間見て。 声も掛けなければ足も止めずに、鍵を開けて部屋に入る。]
あー、寒かった。 温泉でも入って温まりたいな。
[室内は外に比べれば暖かいが、寒いのには変わらない。 背伸びをしては首筋に手を引っ付けて熱を奪いつつ、 小さく口を開けながら屈め、と引っ張って。 キスの予想を裏切り、がじ、と鼻先に噛み付く。
少しばかり痛みを伴う戯れだが、これが夢じゃないのだと。 実感したいし、実感させてやりたいのだ。**]
(+144) 2015/11/30(Mon) 23時頃
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/* 起きてた!!!!!!!(ぎゅ
(-143) 2015/11/30(Mon) 23時頃
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―――俺も、同じ気持ちだから
[全然悲しくないのに、ちょっと泣きそうな微笑みを向ける。 誘われるように口を近づけて 楼里との距離が0になったなら、今度はもっと長く。 咥内を味わうため、深く。深く口づけた。
舌の形をなぞり、舐め上げ、 さっきやられたお返しにと、楼里の歯や上顎を擽る。 唾液が混ざり合う音が、頭に響いてくらくらして。 楼里に唇を吸われるのが、きもちいい。
顎を掴んでいた手は気が付けば、後頭部に回って それは、今まで溜めてきたものが一気に溢れ過ぎた結果だけど。 やっと、許可を貰えた犬のように、 「きょーだけ」と言ってくれた唇に、夢中で齧りついた。]*
(104) 2015/11/30(Mon) 23時頃
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[驚きと共に、気付いた事]
……センセ。
[脚を上げたせいなのかと思っていたが、灰色の布を更に 押し上げる様を見ると、理由や経過は如何あれ 欲情しているのだと、理解に及んだ。
だから、肯定の返事を待ちながらも その下着を横にずらそうと手を伸ばした。 少しでもその姿を露に出来れば、戸惑いながらも 唇を寄せて先端に口付けようか。
例え、その佇まいが「玄人向け」という 感想を抱くものであったとしても。*]
(+145) 2015/11/30(Mon) 23時頃
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― 回想:と或る日 ―
なぁ、キョー…… もしかして――
[ 最近ちょっと疑問に思ってることがあるんだ。 ]
夜、俺のねまきを、 さぁ……
[ 7年ほぼ独りで過ごした夜と ここんとこの二人暮らし 変わったことといったらそれしかないから… ]
(105) 2015/11/30(Mon) 23時半頃
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…………ハラ出てんの直してくれてたりする?
[ 朝になると8割がたヘソは丸出しだし もっとズリ上がってる時すらあるのに
ここ数日迎えた朝の俺の腹は、綺麗におさまっている。
俺の寝相が劇的に良くなったって考えるよりは 世話焼きのこいつが、 夜中直してくれてるって考えるほうがえらく自然で。
「 ありがと 」って言うつもりで聞いたんだけど なんかキョーの顔が妙に強張ってたのは 何か理由があるんだろーか。
…………よく、わからん。* ]
(106) 2015/11/30(Mon) 23時半頃
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/* 場面wwwwすすまぬwwwwwwwwwww
手短に拾って ぶっとぼうかなーーー
(-144) 2015/11/30(Mon) 23時半頃
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/* 横? ボクサーを横? 下の間違いだろ……センセまでひらひら穿かせてるような 書き方になってないか!
(-145) 2015/11/30(Mon) 23時半頃
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[ぺたんこでも、彼の胸なら。 夢が沢山詰まっている。>>+140 今手を伸ばせば、布越しに触れる事も叶いそうなものだが 今は、頬ずりに夢中になっている彼を 観察するのに忙しい。>>+142
パンツの下には可愛い生き物なんていないぞとか。 当然の文句を、唾と一緒に飲み込んで。 何処か楽しげな天使が己の逸物と戯れる様を見下ろし 布地と頬で擦れる感覚で、時折吐息を荒くした。]
(+146) 2015/11/30(Mon) 23時半頃
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いいさ、 … ていうかお前がいいのか?
[穢してはならないという自制よりも。 穢して、自分の色に塗り尽くしたいという欲求が勝る。 何度そんな願望を抱いたか解らない。 存外、『こういうこと』に疎そうに見受けられる青年の貌。
こんな高度差で見下ろすこともそう多く無く。 未知なる行為に立ち入っているせいなのか いつもよりも幼く窺えるキルロイの様子を凝視。
あぁ……何度伸ばそうとしたか判らない頬っぺたに。 俺の傍に居るに似付かわしいからと染めた髪。 欲望のままに、咥えさせ、汚してみたい――などと。 俗物的な欲求を、なんとか理性で繋ぎ留めて。 代わりに、悪戯でどうにか気を晴らす。>>+143 ]
(+147) 2015/11/30(Mon) 23時半頃
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…… あー、いや……
[完全に不意打ちだったのか、 声を荒らげて驚く様子に、つい、喉奥で笑ってしまい。 普通に考えたら、野郎のナニを咥えるなんて 色んな意味で抵抗があるに決まってる。 何処か迷っている姿を見ていれば、悟るも易く。
それに……、万一抑えが効かなくなったらと思うと。 だから、やっぱり止めようと告げかけて――…… 、 ]
(+148) 2015/11/30(Mon) 23時半頃
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っと、 ぉい…… ?
[下着をずらす指と、更に其処へ近寄せる口。 露出した性器との距離が詰まれば 面食らったように唇を震わせたが、 敢え無く接吻が落ちる音と、眼下の光景に眼が眩む。]
……ん、 できるか ……?
[自身よりも黒く染まった髪の毛に。 指を差し入れ、毛の流れに沿って撫ぜていく。 彼に生えているものに比べれば 余程使い込んだ色合いの亀頭を、腰を少し浮かせ擦り付け、]
――― 、 …そのまま……舌で濡らして。
[猛る全体を下着から抜くべく、自らの手でずり下げて。 教え子に陰部を囚われている罪悪感を、拳の中で潰すのだ ]*
(+149) 2015/11/30(Mon) 23時半頃
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[所謂愛撫…の、ようなスキンシップに目を丸くするイアン。>>+138 それに悪戯心を刺激されて口元に笑みを浮かべながら柔らかな肌へ舌を這わせれば、分かりやすく動揺した声が上から降って来る。>>+139
そこに嫌悪や拒絶を感じないなら悪乗りを止めるつもりはなく。 逃げるようにもぞもぞと動く腰は、腕の力を強くして押さえつける。
そうすれば必然的に密着する身体の面積は増え。 自分と同様にイアンの下腹部にも熱が集まりつつあるのを肌で感じれば、イアンの顔を見上げてにやりと笑った。
自分だけじゃなく。 イアンの身体も同じように反応を示していることが、馬鹿みたいに嬉しかったんだ。]
(+150) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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[何かに耐えるようにふるりと首を振って、イアンの両手が俺の肩に触れる。 待ってと言われれば、訓練されたドーベルマンのようにイアンを見つめたままピタリと止まるが。 腰に回した腕を離すつもりは今のところない。]
合ってるんだろ?
[ならいいじゃないか。 俺だってイアンに触れたいんだから。]
それとも、もっと別の事を教えてくれるのか?
[起きたばかりの身体を再びベッドへ押し戻そうとするイアンに笑って、薄く付けた痕へもう一度唇を捺し当てて色を濃くしようとする。]
(+151) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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[でもまぁ。 悪ふざけも度が過ぎると別の欲求が出てきそうだから。 押されるままに身体を後ろへ倒す。
ただし。 イアンの身体も道連れにしたいから、腰に回した腕は解かずに。]
ね? イアン先生。
[燃えそうな気がしない?>>+90と言ったイアンの言葉を思い出して、わざとらしく先生と呼んだその声は。 多分、結構意地が悪い。*]
(+152) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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/*くっそ煽られたwwwwww
(-146) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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だってさ…… センセのコト、全部知りたいし。
そもそも何処の誰かもわかんねぇ奴が 知ってるってのが気に入らねえ。
[なんだかんだと言ってみても、帰って来るのは 結局其処である。 嘗ての相手と現在の自分自身と、そもそも対する感情に 差異があるのだと理屈では解っていても、 やはり胸の内では納得出来ない部分は燻っている。
その本人はと言えば、此方に対する欲求を 悪戯で抑制しているのだが、その努力欠片も知らず>>+147]
(+153) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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[知りたいという欲求の溢れる所は、恋に焦がれる心。 僅かな躊躇いはあっても、それを諦める事などは 決してありはしない。>>+148]
……なんか、センセのすげぇから 上手く出来るかどーか、わかんねぇけど。 でも、したくて仕方ねぇし―――。
[下着を取り払うのは彼に任せたままにし、 此方は全ての姿を現した陰部の先端>>+149に集中する。
その色合いには酷い感想(玄人向け)を抱いたものだが、 これまでの彼の様子と現状を見るに、負けはしないと 何処からか勝ち負けの要素を引っ張って来た。]
(+154) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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[自分を否定するくせに>>91 手は容易に捕まえられてしまう>>92]
どくせん、
[与えられる情報量に理解が追いつかない。 だって自分が想像していたものとはあまりにもかけ離れていて、]
…………ぁ。
[腕の拘束がなくなった分、開いた隙間。 その瞬間、跳ねた肩など暗がりでもきっとすぐに気付かれてしまう。 だけども包まれた手>>93に全てを持って行かれてしまう。]
(107) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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恋人。………、
[まだ、しっくりとは来ない感覚。 自分の独占欲は一体どの感情から導かれているのだろう。 彷徨う思考を照らすサイリウムの光。
微かに照らし出された相手の表情を確認すれば、────包まれた掌の隙間に自分の指を突っ込んで、絡めて、]
友達。友達でいてよ。
(108) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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………ううん。
………友達“も”、ちょうだい。
[身動ぎする。 顎を逸らして、首を傾ける。]
(109) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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………ぜんぶ。 願い事は、ひとつじゃなくてもいいらしいし。
[そのまま、薄く瞼を閉じてしまえば淡く光るバンドの光をかき消してしまうくらい、身を乗り出して。]
ぜんぶ、“無かったらまじで無理なもん”だから。
[この願いがリアリストの望みお手頃なものなのかどうかは分からないけれど、呼吸を止める。 唇を押し付けようと───……]
………責任、とって…、な? …はんぶんで、いいから。
[叶え終わった願い事の行方を考えるならば、]
……ミニアルバムじゃ、足りないからもっと、…俺の場所、ちょうだい。
[またひとつ、お願い事。]**
(110) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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/* 文章おかじい"な"
(-147) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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んー……、んっ、う、
[両手を添えて何度か唇を寄せて触れるだけ、 幾分か慣れて来たなら柔らかな所だけを口に含んでみる。
愛おしい人の、一番大切な所に触れられる嬉しさに 思わずぶるりと身を震わせているのも、 再び頬を朱に染めては湧き上がる羞恥を堪えるのも 何処となく心地が良い。]
っは、うん、えと、こう……?
[どうすれば良いのかを迷っていれば、導きの声が届く。 心地の良い温かさを離したくなくて、そのまま 舌の先を滑らせて行く。
全体の大きさや形を確かめるように、 筋が何処まで続いているのかを辿るかのように、 制止が掛かるまで際限無く。]
(+155) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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/* いつでも死んでもいい
(涙でてきた (貴すぎる…
(-148) 2015/12/01(Tue) 00時半頃
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う゛ ぅえっ、
[時には彼が施したものの真似事をしてみようと、 喉の奥まで飲み込もうとして強い吐き気を覚えたりと 呆れるような行為が混ざっているが、決して 唇から離そうとはしなかった。
唾液が伝い、ぬるついていくのを 舌で追って掬い上げるのも数多い。
決して離れないのは、彼の吐き出す精を 口内で受け止めたかったからで、 拙い口淫の合間に彼の表情を伺おうと目線を上に遣っては 眼を細めて笑み、生意気にもいつでも来いと示して見せた。*]
(+156) 2015/12/01(Tue) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/12/01(Tue) 00時半頃
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/* んー、メモとしてぺたり。 ・教えるとしたら、擽ったい所は性感帯になりうる? ・脇腹さわさわしながら胸もさわる? ・スウェット脱がそう!
こんな感じ、かな?
(-149) 2015/12/01(Tue) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/12/01(Tue) 00時半頃
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[ もう一回>>82 のおねだりに、突きつけられた条件は >>103 たぶん出来そうなのと 願ってもないやつと そんなの今更じゃん、っていうのの3本建て。
でも、なんだろ。 ”そーゆー意味で” 一番のとくべつっていうのは やっぱりなんかまだこそばゆくて、変な感じ。 …だってコイツの第一声>>0:234を覚えてるんだもん。
そんなやつが、こんな熱っぽい目>>103で俺を見て 赤裸々な独占欲を口にするなんて誰が予想しただろう。]
キョーは昔っから、俺のいちばんの友達で いちばんのせんせーで いちばん傍に居たい、だいすきなヤツだったよ。
……で、今は
(111) 2015/12/01(Tue) 00時半頃
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いちばん大切なひと だ。
[ 彼の求める答えになっているかはわからないけど 俺の知ってる「恋人」ってヤツは もっと軽くてフワフワしたものだから、イメージと違って
男相手に「愛」って言えるほど まだ自分の中身を咀嚼できていなくて
一番しっくりきたのが 「 ――大切なひと 」
くっつけた額>>103から伝わる体温はあったいけれど 触れるキョーの指先は少し冷えてきていて 握って温めるより、もっと近くで俺を感じて欲しいから 顎にあった手を 自分の首筋の向こうへ誘う。
あったかいだろ、なにせほら 男とのキス…なんてのに 俺もちっとは緊張してるんだから。 ]
(112) 2015/12/01(Tue) 00時半頃
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[ もっと音がよく聞こえるよーに もっと俺のことしか考えられなくなるよーに 冷たいあいつの両耳を、両手で塞いで わざとリップ音を立ててみたりなんかして。
齧り付くような長い長い逢瀬の後 おしまいは、啄むようなバードキスを薄い唇へ。
その頃にはすっかりあったまっただろう耳元に 俺の顔はするりと逃げて、 まだ熱っぽさの残る吐息に混ぜ、ひとつ 囁く。 ]
キョー、 …ぜんぶ、俺のになって。
[ 俺は、ぜんぶ俺のだって思ってたけど>>79 本人に言ったことなんて勿論なかったから。
「かわりに俺をぜんぶあげる」じゃ、つり合わない?*]
(113) 2015/12/01(Tue) 00時半頃
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…………さみーね。( 俺はさみくないけど )
[ もうすっかり夜を舞う ”命の恩人” 達の姿はない。 時間もどのくらい経ったろう。
これから温泉も、ビールも待ってるってゆーのに きょーの顔に「離れたくない」って書いてあったから 多分汚れてるズボンも、無事か不安な靴も 地面に落ちたまんまの帽子もそのまんま 森のなかで立ち尽くしていたんだけれど。
「帰ろっか」って言うには名残惜しいから 俺は遠回しに寒い、って言いながら あいつ>>4:11と同じ 片手を差し出して
ロッジへの帰り道は 何だかヤケに 気恥ずかしかった。*]
(114) 2015/12/01(Tue) 00時半頃
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― ロッジ・room7 ―
風呂!ふろ! そんでびーーーーーる!!!!
[ ばたばたばたっと施設に戻ってきて、 先ず寄ったのは四次元ポケット様の元。 案の定、泥だらけになってた俺のズボンの 代わりになりそうなモンを貸してもらった。
着替えと、ベッドの上に放ってあったタオル>>1:258 その他の装備はキョー任せ。
はやくはやく、と急かしながらアイツの支度を待って ぷれもる様に合わせるツマミは何にしよっかなぁって 考えながら風呂へ行く俺は
さっきまでの色めき立った空気とは打って変わって いつも通り。** ]
(115) 2015/12/01(Tue) 00時半頃
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/* ギャワイイ
(-150) 2015/12/01(Tue) 01時頃
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[視界の端で、黄金色がゆらりと揺れ。>>+128 淡い青白い光に混ざるように遠ざかるのが、再び腕の中へ飛び込んできた肩越しに見えた。
まるで子供のようなぎこちなさで、抱きついてくる身体を受け止める。
これは、一体誰だ。 とうとう感触付の都合のいい夢を見るようになったのか。
しがみ付いてくる微かに震えた指先を背中に感じれば、ようやく現実だと言う実感が湧いてくる。 続く文句の羅列に、ああやっぱりこいつなんだと安堵して。じわじわと口元が緩むのを、止められない。]
(+157) 2015/12/01(Tue) 01時頃
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ばかってなんだよ、ばかって。 別に心変わりしたわけでもねぇし、 誰かさんみたいに木から落ちたりしてねぇし。 宇宙旅行にも残念だがまだ行ってないな。
……こんなの、 気づいたからって言えるもんじゃねぇだろ。
[裾から入り込んできた手に、冷てぇ、と文句を言いながら。 それでも包み込むようにその背に回した腕は、解くつもりなんて毛頭ない。 前にハグした時は思い切り振り払われて、大袈裟だなと笑いながら密かにへこんだのだ。>>+125 それをこうして抱き締めて。抱き締め返してもらえるなんて。]
(+158) 2015/12/01(Tue) 01時頃
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[触れる場所が変わるたび、揺れる貴方の身体に、ぞくり。 そして何より、それでも俺を拒まない貴方が恨めしくって、愛おしくって。 貴方が動けないのを良い事に――動けない事に気付く余裕もなかっただけだが――焦がれ続けた唇を存分に味わったのならそれでも満足してくれない欲に、小さな溜息。
……こんなにも、余裕なくがっついて見せた事がかつてどれ程あっただろうか。 "その後"の行為にならまだしも、たかだかキス如きでこうも余裕を無くされた事が、かつて一度でもあったろうか。 貴方から唇を合わせられるだけで、こんなにも。年甲斐も無く、情け無く身を乗り出してしまうなんて、我ながら情けないったらありはしない。
貴方に対して、そんな目を向けた事なんでなかった。 だって貴方は、俺の理想。俺の憧れ。 だからそんな目で見ても良い存在ではないのだと、自分を戒めてきたのだから。
なのに、どうして……貴方は。]
(-151) 2015/12/01(Tue) 01時頃
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