175 両片想い薔薇村~Cor Leonis
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人
狼
墓
少
霊
全
ジャニスは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ジャニスは学者 レオナルドに投票した。(ランダム投票)
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ヒュー! 今日がお前の命日だ!
2015/11/20(Fri) 01時頃
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ジャニス! 今日がお前の命日だ!
2015/11/20(Fri) 01時頃
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レオナルドに1人が投票した。
ジャニスに6人が投票した。
ジャニスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ジャニスが無残な姿で発見された。
ヒューが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、レオナルド、ヤニク、イスルギ、ミナカタ、キルロイの5名。
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(#0) 2015/11/20(Fri) 01時頃
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いす、るぎ……?
[掴まれた肩>>4:125が痛い。 じっと自分を見つめる瞳に吸い込まれそうな錯覚を覚えるけれど、 同時に背筋がぞっと冷えた。
彼がこれ程までに怒りを露わにしているのを見た事がない。 声を荒げるよりも、よほど恐ろしいと感じる。
けれどそれだけの事をした自覚はある。 怒りも罰も全て受け止める覚悟で唇を結ぶ。]
(0) 2015/11/20(Fri) 01時頃
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許してもらえるとは思ってない。 酷いのは重々承知しとる。
……お前の気の済むようにしたらええよ。
[罵倒でも、平手でも。 完全に縁を切るでも、彼の恋を応援する事でも。
どんな事でも受け入れようと目を閉じて、 審判を静かに待った。]
(1) 2015/11/20(Fri) 01時頃
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おや、またひとつ流れましたね。 あの星は、誰に勇気を与えるものなのでしょう。
[窓辺で、少し懐かしいアルバムをめくりながら、管理人は、流れる星に目を細めた。]
……私も。 久し振りに、電話してみましょうか。
[数年前から、密かに想いを寄せているあの人へ。 きっとあの人も、今頃、夜空を見上げているはずだから。]
(2) 2015/11/20(Fri) 01時頃
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[ 好きですよ────
**]
(3) 2015/11/20(Fri) 01時頃
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/* おおー星が綺麗。 そんでサミュエルきてた!!良かったああぁぁ。
お墓が期待以上に分厚くて嬉しい。読むの楽しみー。 しかし眠い
(-0) 2015/11/20(Fri) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/20(Fri) 01時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/20(Fri) 01時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/20(Fri) 01時半頃
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[湯の準備をしている最中の、ライジの呟き>>+206は、さすがに聞こえることはなかった。 もしうっかり聞こえてしまっていたならば、恥ずかしくて、その場にしゃがみこんで、暫く出ていけなかったかもしれないので、聞こえなくて幸いだったかもしれない。]
……よし、じゃあ入……
…………ッ、ぐ……
[>>+207抱き上げようにも、腕の力がうまく入らず、仕方なく、支えるだけの格好で脱衣所へ向かうことになったのだが、なんとも格好が付かず、服を脱ぐ間、ひどくしょんぼり顔になっていた。]
……ぅぐ。
[>>+207ついでに、ちょっと刺さった。]
(+0) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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/* キルロイの文字を見るだけで愛しい(重症
平日だし寝ようかと思ってたけど、2時までは頑張ろう。眠い……。寝落ちたらごめんね。
(-1) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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[怒りを露にした己の眼前で、 覚悟を決めたように目を閉じる彼。
気の済むようにしたらいい、なんて 随分気軽に云われたものだ。>>1
逃げない身体を良い事に、そのままもう、 己の薄暗い気持ちを隠す事すらしない。]
へえ……。 じゃあ十吾さんは、なんでも俺の云う事聞いてくれるんです? 気の済むように、していいんですよね。
[例えば今ここで彼を抱いた所で、 彼はきっとそれを受け入れるんだろう。 そう思えば、自然と腹が立って仕方が無かった。]
(4) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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[如何して
如何して自分だけが、こんなに。
――自分を愛してくれない彼を、許せない。]
(5) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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[肩を掴んでいた手を彼の頬に宛て、目を細め見下ろす。 空いた手を地につけ上体を折れば、 自然と距離は縮まり、 鼻先が触れそうなほどに隙間を詰める。
――例えば。 好きでもない元恋人に、 本当は今でもずっと貴方が好きだと云われたら。 彼はどんな反応をするだろうか。 そうしてもう、たとえ彼の気持ちが無かったとしても逃がす気は無いと告げられれば、 どんな顔をしてくれるのだろうか。
綺麗に諦める、という選択肢を、 己から消し去ったのは――彼自身だ。]
(6) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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ねえ十吾さん。 俺、相手の事が好きで仕方ないんです。 今まで生きてきて、こんなに好きになった事が無い。
夢中にさせられて、 俺無しでは生きて行けない様にさえしてしまいたくて
[いっそ不気味なほどに愛しそうに、彼への愛を語る。 嫌われるだとか、怖がられるだとか、 もうそんなものは、どうでもいい。 いっそ、怖がってくれればいい。]
その癖、彼無しでは居られなくなったは俺だったんです。
[がり、と彼の下唇に歯を立てる。]
(7) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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―――――彼、南方十吾って云うんですよ。
(8) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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[バスルームへ入ると、ライジに、椅子にかけるよう促して、向かい合い、汚れた肌に、シャワーをゆっくりかけてやる。]
熱くねぇか?
とりあえず先にざっと流して、湯舟で身体あっためて……って、ぁ、おいっ……ッぶ!
[>>+208その際中、ライジにぐてっとひっつかれ、動揺して自分の顔にも湯がかかった。 どうせ洗うのだから、いいのだけれど。]
え、あぁ、まぁ……そうだな。 俺も自分で、そう思う。
まぁ、若気の至り……ってやつで、つい。
[実際のところは堅気だし、寧ろ臆病な部類なのだが。]
(+1) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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/* 石動の告白かっこえぇなおい
(-2) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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ん。楽しみにしてる。
[その時はもっと自然な距離で こうしてまともに顔も見れないような 後ろめたいような気持ちを持たないで お前と並べたらいいな。
もっと気の利いた言葉が言えたらいいけど 口から出るのは動揺隠す短い言葉ばっかりだ。]
そう思ってるうちは まだガキなんじゃね?
[憎まれ口もちょっとだけ。 素直になれない俺の方が、 きっともっとガキなんだけどさ。
赤くなってる耳とか頬は 寒いからって、誤魔化せたらいいけど。]
(9) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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[唐突に掛けられた声>>4:112に 身体が跳ねた。 一緒に珈琲の水面も跳ねる。
驚いたまま隣のお前を見る目は きっと見開いたまま固まってるだろうな。]
……俺の、好きな人?
[――今、目の前にいる。
とか、言えたらよかったのにな。 お前はお前の天使>>2:205に夢中だから きっと俺の気持ちなんて知らないだろうな。
知らなくていい。 お前が向けてくれる友情に 劣情抱いてる俺のことなんて
――――知られたくない。]
(10) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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[どう答えようか迷って視線が泳ぐ。
誤魔化す? いないって言う? でもコイツは判ってる>>2:185みたいに言うし。 まさかそれが自分だなんて コイツは思ってもいないんだろうけど。]
―――…いる よ。
[どうにか一言は告げて、 お前の反応伺う。
眉下げる面はきっと情けないんだろうけど 好きなやつに好きな人を聞かれるとか そういう状況とか 困っても仕方がないだろ?]
(11) 2015/11/20(Fri) 01時半頃
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若い頃、職場の先輩なんかに、こういうの彫れてる人、多くてな。 真似……ってぇか、まぁ、そんな感じで。
……ちょいっとくらい、気合、入るようなるかな、って思ってたんだよ……。
つか、ライジ……擽ってぇ……。
[>>+208ポツポツ話すその間も、ライジの手が己の身体をベタベタと触ってくる。 そのたび、ビクリと身が震えて、シャワーの湯も跳ねる。]
うぅ……。
[胸元だけでなく、腕も。 遠慮無しの様子や感嘆の声は、おそらく、好奇からのものなのだろうけれど、触れられる側としてはどうにも身体がむずついてしまう。]
(+2) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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/* 女々しくて 女々しくて
つらい(吐血
(-3) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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なぁ、ライジ…… あんまり触られっと、その………。
[なんというか、また、欲が湧いてしまう。 もごもごと口籠るが、躊躇いがちに視線を下肢へと向ければ、だいたい察しがつくだろうか。
なにせ、まだ勃ちきってはないにしろ、しっかりと、鎌首擡げようとしているのだから++]
(+3) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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―――…いる?
そ……か。やっぱ、いる、よな。 うん。それは仕方無いよ。仕方無い。うん。
[声、震えんな。 涙、出てくんじゃねー。 ダメだって。きっとダメだってのは、分かってただろ。 でも、誰かに取られたくねーんだろ。 友人代表のスピーチなんて、誰がしてやるもんかよ!]
あの……さ。 お前の好きな人、どんな人か知らねーし。 きっと素敵な人なんだと思うし。 本当なら、応援するよとか言う場面なんだろうけど……さ。
(12) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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その人……諦めて、くんねー? んで――…俺、と、付き合ってくれない。
―――好きなんだ。お前の事。
[睨み付けるような顔になったのは勘弁して欲しい。 涙を流さないだけで、俺は精一杯だったんだから。]
(13) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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[石動の吐く息が肌にかかる。 目を閉じていても、2人の距離が限りなくゼロに近いのを感じた。
幾度となく過去経験したシチュエーション。 けれど今かけられるのは甘い言葉ではなく、 自分ではない誰かに向けられた恋慕の情。>>7 彼が愛した、自分を越える誰か。
聞くに堪えない。 けれどこれは罰なのだからと、ぎゅっと身体を強張らせて沈黙を守る。]
(14) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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……っ。
[唇に走る痛みも何とか飲み込んで、 心の中で何度も石動への謝罪を繰り返した。
そうやって彼の怒りを一心に受け止めていたけれど、 その後に告げられた言葉>>8には一瞬何を言われているか理解出来ず、思わず目を見開いた。]
―――――え…? お前、俺の事、すきなん――?
……嘘、やろ。
[彼の口から熱く語られる想い人が自分だと? あれほど酷い事をしたのに、まだ想われていると?
到底信じられる話ではない。 だから――]
(15) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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――ごめん! 何でも言うたけど、それだけは勘弁して……っ。 その冗談は、ほんま、きつい――!
[彼は自分の気持ちを見透かした上で、わざとぬか喜びさせるような事を言ったのだと――これは彼の選んだ罰なのだと歪曲する。
いくら石動に意地悪な面があったとしても、そこまで性格が悪くない事など冷静に考えれば分かりそうな事なのに、 どうしてもその言葉>>8を信じられない脳は、頑なにありのままに受け取る事を拒否した。
気付けば、震える手で石動の身体を押し返していた。]
(16) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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/* /) /) *´ㅅ`)<拗らせすぎたおっさんでごめんねっ。
(-4) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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/* いい反応するなぁ十吾さん
(-5) 2015/11/20(Fri) 02時頃
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[驚愕の声と拒絶の言葉。>>15>>16 怖がられようと嫌われようと関係ないと、 思ってはいたものの。
いざ身体を押し返されてしまえば、 悲鳴を上げる心は誤魔化し切れない。
素直に押し返されるがままにはならず、 少なくとも彼を逃がしたくは無いと、 拒絶する身体から離れようとはしない。]
そんなに厭ですか。 傷つきますね。そこまで嫌われると。
[薄らと笑い、緩くかぶりを振る。]
(17) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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冗談だと云ってあげられればいいんですけどね。 残念ながら、冗談じゃないんですよ。
[自棄を超えた感情は、 思うがままの言葉をただ唇から紡ぎ出す。
彼がどんなに自分を拒否しようと、 受け入れたくなかろうと。 目は逸らす事無く彼を見る。]
残念ながら俺は、 貴方の望みどおり変わってあげられませんでした。
5年前からずっと、ずっと何も変わって無いんです。 ……だから
(18) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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[ずっと心の底で後悔していた。 一度も彼以外を見る事ができなかった。]
だからもう、貴方が泣こうが喚こうが… 俺は貴方を、逃がすつもりはありませんから。
[あんな嘘で、自分以外の誰かを幸せになるつもりなら。 そんなもの、許せるはずが無いだろう。
悲痛な表情を浮かべたまま、心の悲鳴に蓋をした。]
(19) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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[てっきり、お互いに 好きな人がいるんだから協力とか 相談とかそういう話になるんじゃないかって 思ってたけど
残念そうな「仕方無い」に困惑する。
何を間違えたのか良く分からなくて 目の前で声震わせて 顔を険しくするお前の顔を眺めてた。
もしかして、 俺の気持ちとか判って そのせいだったりするんだろうか。]
(20) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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[「ごめん」って、形作ろうとした口が お前の声で固まる。 「ご」って音はちょっと被ったかも。 ホント、間が悪い。]
(21) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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……は?
[「諦める」は、まぁ判る。 男に好かれるとか まして俺みたいなのとか 勘弁してくれと思うだろうし。
けどその後に続いた言葉が うまく認識できなくて 間抜け面を晒してしまう。
じわじわと脳が言葉を消化していくにつれ 浮かべる面が険を帯びる。]
(22) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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好きって、お前…… お前が好きなのは 天使みたいな子じゃねぇのかよ。
冗談とかでも笑えねぇだろ。
[頭の中に描いてたのは ふわふわした 白が似合うような 可愛らしい女の子で。
それが目付きの悪い凶悪面の 自分とはどうしても 結び付かないから 頭は冗談として認識して
どうしても腹が立つ。]
(23) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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[そりゃ、別に俺が持ってる気持ちは 綺麗でも、世間からして見たら 正しいとも言えないんだろうけど だからって茶化されたり 馬鹿にされていいわけじゃない。
相手がお前でも むしろお前だからこそ 一層許せない。
俺はこんなに お前のことが好きなのに。]
(24) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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[怒り滲む雑な動作で 少し乱暴に珈琲の残るカップをベンチに置いて お前が言うところの素敵な人を睨み付ける。
胸元を鷲掴んで引き寄せる手も 変に力が篭ってるから苦しいかもな。 今は謝ンねーけど。]
――…好きなら動くな。
[ドス利かせる声なんて お前に聞かせた事なかったかも。 怖がらせるかな。
………嫌われるかな。]
(25) 2015/11/20(Fri) 02時半頃
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[泣きたいような気持ちで一杯で 眉間に力込めても正直抑えられなくて 情けなく涙目になってたりするけど でも許せもしないから。
視界の端、落ちて消える星>>#0を 見るとも無しに眺めて、目を瞑って。
初めての、 下手糞なキスをした。**]
(26) 2015/11/20(Fri) 03時頃
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/* 全力で勘違いをする。 正直俺もよくわかんない(まがお
(-6) 2015/11/20(Fri) 03時頃
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……ちょお待てや。
俺がいつ、お前のこと嫌いやと言うた?
[止めどなく吐露される石動の言葉に、激しい違和感を覚える。
その熱量は「冗談ではないのか」ともう一度尋ねるのも憚られる程で、彼の言葉が真実であると信じる他なかった。
過去、思い込みで独りよがりになって失敗した。 もうそんな失敗はしたくない。
石動の強い視線に負けぬよう、彼を見据える。]
(27) 2015/11/20(Fri) 03時頃
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なぁ、ちょっと落ち着いて整理しよ。
まず、俺はお前のこと嫌ってないぞ。 今でも――好きや。 お前もそうやと思ってええんやな?
[石動の身体を押し返そうとしていた手から力が抜ける。
その代わりに彼の上腕部分の袖を掴んで、 自ら離そうとした距離を再び詰めた。
まるで詰問するような語気で問うて、 石動がイエスと答えたなら自らの短慮さに溜め息を漏らす。]
(28) 2015/11/20(Fri) 03時頃
|
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ごめん。自分がアホ過ぎて泣きそう……
――今、勘弁してくれ言うたんはな。 お前が俺の気持ちに気付いてて、仕返しの為に嘘吐いたんかな~と……邪推しました。
成長したつもりやったけど、俺全然変われとらん。 独りよがりのままやわ。
――それでも、好きでおってくれるん?
(29) 2015/11/20(Fri) 03時頃
|
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[以前の自分なら、石動の答えはイエスだと信じて疑わない。 それ以外の答えを考えもしないし、認めもしないで、 イエスとか答えられないよう聞くと同時にキスを強請っているだろう。
けれど今はそんな甘えをする気はないから。 彼の答えを待って、その答えがイエスだったなら――
ありがとうの代わりにキスを送るだろう。]**
(30) 2015/11/20(Fri) 03時頃
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…いつ、って。 少なくともそういう態度を取ってきたと、 心当たりが無いとは言わせませんけ、ど。
[突然、彼が自分を見る目が変わる。 真剣みを帯び、此方を押し返していた手の力が弱まる。
絆そうとでもしてるのかと、訝しみ彼を見た。]
―――…、……。
[語気を強めながら、此方に詰め寄ってくる彼。 その口からは、不思議な言葉ばかりが吐き出されて。]
(31) 2015/11/20(Fri) 04時頃
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……さっきから、わけがわからないこと、ばかり
[2年前の言葉が嘘だっただとか、 嫌ってないだとか、>>27
今でも、好きだ、とか。>>28
そっちこそ、冗談で返すにしては趣味が悪すぎると。 逆に詰め寄って、なんなら張り倒してしまいたい気分だけれど。]
全く――、厭になりますね。
[腹が立って、苛立って仕方が無い。 それなのに、彼の表情を見てしまえば、その言葉に嘘がない事なんてわかってしまう。
――自分は、誰よりも彼を見てきたのだから。]
(32) 2015/11/20(Fri) 04時頃
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[溜息をつき、ぐしゃりと前髪を掻き上げてから。 諦めたように、観念したように。]
ええ。
[ただ、それだけを。
あれだけ望んだ、彼からの好きと言う言葉も。 今は素直に受け取れないくらい、 少なくとも複雑だった。
更に溜息と共に紡がれる独白を聞きながら、 深くなるのは眉間の皺ばかりで。]
(33) 2015/11/20(Fri) 04時頃
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|
………本当。 アホですね。十吾さんは。
[じっとりとした目で彼を睨み、 わざとらしく盛大な溜息をついてから片手を上げて。
ごつり、とひとつ 彼の頭に拳骨を振り下ろした。
今までの礼としては、安すぎるほどの仕返し。]
アホすぎて、もう溜息しか出ません。 もう、そんなだから……。
………十吾さんには、俺がいないと駄目なんですよ。
[仕方ないなぁと、漸く眉を下げ、笑おう。]
(34) 2015/11/20(Fri) 04時頃
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|
貴方を愛しています。…十吾さん。
[がさつで、どこか子供っぽくて。 そんな貴方が好きなんだ。 気持ちが溢れ出して、止められないくらいに。
再び距離を無くす身体。 引き寄せて、強く彼を抱き締める。
こんな時くらい、優しく受け入れたっていいだろう。
何年ぶりかの口付けは、珈琲と煙草の味がした。**]
(35) 2015/11/20(Fri) 04時頃
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/* 今やっとみてて勘違い展開被ってないかと思って ひんやりしてる俺がいる。 こわい。寝る…
(-7) 2015/11/20(Fri) 04時頃
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/* 被せる気はなかったんですすいません。 というか大人雰囲気で正直別物だよな? 大丈夫だよな? こわい。多人数こわい。
(-8) 2015/11/20(Fri) 04時頃
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[―――肩に、頬に。 彼の熱が、触れた箇所から染みるよう。 布越しにも伝わる熱は、部屋の寒さなど忘れさせる。
合わせた唇からは、ほろ苦くも甘いゼリーの味。 自分が作ったものでも、間接的に伝われば それは苦くあるはずなのに、ガムシロップのように、甘く。
互いに食んでは、柔く押し乗せて。 その唇の、思う以上のやわらかさに ゆるりと口角を上げれば、仕返しのように舌が唇を滑る。
僅かに粘性が増し、唇を合わせれば、吸い付くような感覚。 暫く堪能するように触れていたが やがて離れていこうとするのに気づいて。
離すまいと寄ろうとするも、 肩に置かれた手に主導を握られ 己の唇を撫でた舌の先を、一時、唇で喰む程度が関の山。]
(+4) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
|
|
[離れてゆく熱に、名残惜しさを滲ませつつも 代わりに、間近にあった彼の香りが鼻腔をくすぐり 満たされる想いを、弥増しにしてゆく。
未だ唇に残る熱の名残が じわりと染みて、躰へ満ちて巡る。
内側から焼くような、蝕むに似た感覚を覚えても その原因が、彼から伝わる熱だと気づいても
それが、己から正常さを奪う毒だとしても
もっと欲しいと。 強請り、願ってしまう時点で 抗う術など、あるはずもなかった。]
(+5) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
|
|
こんなに甘く作ったかなって 思ってしまうような味がしたけれど、ね。
[冗談めかした言葉に>>+192 返す言葉は、冗談と、本音と。 どこか余裕のあるその会話の裏では 瞳の奥で欲を灯らせているなんて、思わずに。
ああ、けれど。 気づいてしまえば、きっと止められなかっただろう。 己も同様に、欲を宿す目をしていたから。]
(+6) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
|
|
[吐き出される熱い息に、描く笑みは深く。 肩に置かれた手に制される身は、少しだけもどかしく。
無理矢理に引き寄せる事をしない代わりに 包むように触れる彼の右手に、自分の手を這わせて 挟むように、自分の頬を少しだけ押し付ける。]
……もっと、欲しい。 もっと、もっと触れていたい。
君の身体に、熱に、想いに。
[ほう、と。 言葉と共に吐き出した息は、熱の篭もるもの。 両の瞼を閉じたまま、触れる手を慈しむように、頬をすり寄せる。
そうして開いた瞳の奥、宿した情欲は隠さずに。 ただただ真っ直ぐに、目の前の男を見据えて、口を開く。]
(+7) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
|
|
……道。 もう一度、したいな。
[いいかな?なんて、緩く首を傾げながら。 その実、了承の言葉以外を拒み、認めないというように。
薄らと開いた唇の。 その奥で覗き見える舌は、誘うように、紅く艶めく。]**
(+8) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
|
|
[ …――もっと
君を、感じたい。 ]
(-9) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/20(Fri) 06時半頃
|
/* やっぱり俺にあざとい系は出来ないし、正直イアンがやっても可愛くない。つらい。 そしてこのむっつりヘタレ野郎は自分からホント動かねえな。
いや、相手を自分へ引き込みたい欲が強いんだろうけども。
(-10) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
|
|
[彼の顔がどんどん険しくなって。 僅かばかりあった希望も、胸の中でしぼんで行って。 言わなきゃ良かったのか、とか、すごく後悔して。 それでもかけられた声>>23に、パッとかぶりをふる。]
冗談なんかでこんな事言うかよ!
ああ、天使みたいだよ? 初めて会った時からお前だけ輝いて見えて。 綺麗だし、可愛いし、お前を知る度深みに嵌って。 どんどん好きにな……って……。
[そこでストンと言葉が頭に落ち着いて。 胸が痛い程締め付けられて、泣きたくなる。 ……そうだよな。普通、男に告白なんて、されたくねーよな。 無かった事に、したい、よな……。]
(36) 2015/11/20(Fri) 08時頃
|
|
……ごめん。でも、本気だから、撤回出来ない。
[こんなに怒らせたんだ。 冗談だと笑って済ませようとしても、きっと、溝は残る。 俺が選んだのは、そう言う道なんだ。 胸元を掴まれた手>>25に、首が締まる。 動くなと、彼が言うから、殴られるのかと思った。 ドスの効いた声も可愛いと思うなんて重症だ。
……唇に落ちた感触に、]
(37) 2015/11/20(Fri) 08時頃
|
|
[――…唇に?え?!何??]
え?あの。その。キルロイ?
[俺はしっかり目を開けて居たから。 お前の涙の滲んだ瞳も、睨み付けるような顔も、怒りを滲ませる表情も、全部見えてて。 唇が触れ合う瞬間、お前が目を閉じるのも、見えて居た。]
(38) 2015/11/20(Fri) 08時頃
|
|
[心臓の音が煩かったのは覚えてる。
――コトン。
と、マグカップが地面に落ちた。けど、気にしてる余裕なんて無くて。 俺は気が付くとお前を抱きしめて、口付けてた。 唇を貪って、少しでも隙間が開いたなら、舌を滑り込ませて。 火事場の馬鹿力ってヤツだろうか。お前がどんなに抵抗しても、離さないで、長い、長い口付けをして。 触れるだけのキスをした、お前の息が苦しそうになった時、漸く唇を離した。]
(39) 2015/11/20(Fri) 08時頃
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[心臓の音が、耳に煩い。]
冗談じゃ、ねーよ。 冗談で、こんな事しねー。
[抵抗されても抱きしめて。離したくないと、力を込めて。]
好きだよ。キルロイ。 例え思いが叶わなくても、きっとずっと、お前が好きだよ。
[重ねるのは単純な言葉。 他に好きな人の居る彼。 その事を思うと、胸はずきりと痛むけれど。 今は、今だけは、手の中の温もりを、逃す気は無かった。]
(40) 2015/11/20(Fri) 08時頃
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――……好きだよ。
(-11) 2015/11/20(Fri) 08時頃
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[半目で抗議すればヘクターが言葉に詰まる。>>+0 上手く力が入らず抱え上げるのに失敗したのも相まってか、 服を脱いでいる間しょぼーんという擬音が聞こえてきそうな顔になっている彼を見て 何だかちょっとだけ笑ってしまった。かわいいやつ。
バスルームに入り、促されるまま椅子に腰かけて彼に身を委ねる。 肌に触れる程よい熱さのシャワーが心地よい。 こびりついた体液を湯が洗い流していくのを下に見ながら]
んー、あー、大丈夫、……
[だるーっとした声色でヘクターにひっつくと、 彼が驚いたような声をあげたが特に離れる気は起らず。 刺青に感想を漏らせばぽつぽつと彼が経緯を話してくれる。]
(+9) 2015/11/20(Fri) 10時半頃
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へえー……若気の至り、ねえ。 昔はそう見えてヤンチャしてたとか、そういう?
[若い頃はアウトローだったんだろうか。 温和な彼からは何だか想像がつかないと思ったが、 話を聞く限りちょっとした憧れでやっちまったと言う所か。]
あー、成程。 形から入るみてぇな感じか。ちょっと違うか。 しかしこんなんあるとそうそう人前で脱げねえな。 ただでさえ誤解されそうなツラしてんのに。
[強面の彼が、意外に大人しい性格をしていること。 本人なりに色々思う所もあったんじゃなかろうか。 はっきりとは語られないが、 気合を入れる、という言葉から薄ら察したりしつつ くすくすからかう様に笑って]
(+10) 2015/11/20(Fri) 10時半頃
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ま、こっちに取っちゃその方がいいけどな。 俺だけがそれ見れるってのは結構いい気分だ。
[ささやかな優越感に目を細めた。 人相の悪い顔立ちの下、胸板に刻まれた刺青は、 柄の悪さを抜きにすればよくよく映えていた。 つーっとその紋様を指で辿って愛しげになぞり、 力仕事らしい二の腕に掌を這わせて軽く擦る。]
あー、いいよなー、この腕、いいよなー。 俺好きだなー、あんたの体。
[こう、男って感じの肉体にときめく。 今まで店に来る度密かに触ってみたいと願っていたのだ。 それを晴らすように遠慮なく撫で回して感嘆していると、戸惑う様な声と共に何度かシャワーの湯が跳ねた]
(+11) 2015/11/20(Fri) 10時半頃
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んー?
…………。
[もごもご言いづらそうに口籠るのを見て瞬きをし。 躊躇いがちに落ちる視線につられて下に目をやる。 目に入るのはゆっくりと首を擡げ始めているモノで その反応についついどきりとした。 無言で瞬きをした後、顔をあげてじっと彼を見つめる。]
……嫌か、触られんの?
[何となくこちらもむず痒い気持ちになりながら、 ちょっとだけ口の端をあげ、悪戯っぽく試すように問う。
取りあえずべたべた撫でていた手は引っ込めて 洗ってくれる彼に身を委ねることにした。 くてっと預けた体はそのままだけれど]
(+12) 2015/11/20(Fri) 10時半頃
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[洗われている間にも、ちらちら視線は彼の下肢に落ちる。
さっきは暗くて良く見えなかったけど。 あの大きいのが自分の中に入ってたんだなー、とか。 きつかったけど、気持ちよかったなー、とか。 …………また、ちょっと、そういう気になって来たな、とか。
一旦意識するとどうしても連鎖的に思い出してしまう。 腹の中に吐き出された残滓を意識して、 ずく、と腹が重くなった気がした]
(……う……)
[上体をくっつけたまま、脚を閉じてもそもそ身動ぎする。 肩に顎を乗せ、ふう、と息を吐いた**]
(+13) 2015/11/20(Fri) 11時頃
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そだな、形から……。 けど、こんなもんで人間変われるようだったら、苦労しねぇよな。
……やっぱそんなに怖いか? うーん……。
[>>+10すぐ伸びるからと、大体いつも少し生やした状態になっている髭を撫で、思案する。 それに今は外しているが、ピアスだのブレスレットだの……これは単に趣味なのだが……も、要因のひとつなのだろうとは分かってはいる。 似合わないかと、クスクス笑いに眉を下げるが]
あっうん、そう……だな?
[たしかに、同好会メンバーの中では、見せたのは彼が初めてだ。 職場で見られたことならあるが、自らまじまじと見せたことはない。 こんな、目前で見せて、触れられるなど……]
なんか……今更だけど。 彫れて、良かったなーって思えた……。
[黒い模様をなぞる指が、擽ったくも愛おしい。]
(+14) 2015/11/20(Fri) 11時頃
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[>>+11しかしそれはそれとして、こうも触られていると、やはりつい、劣情もよおしてしまうもの。 しかも先程、想いを遂げたばかりの相手と、こうして裸で向かい合っているとなれば、寧ろなんとも思わないほうがおかしいんじゃないだろうか。]
い、っ……いや、そんなことは……! ……あー……
[そんなことはないと慌てながらも、引っ込んでしまった手に少し残念そうに息を吐く。 けれど、それより彼の身体を流してやるのが先決だと、シャワーを下腹へ向けてやれば、どうしても、互いのモノが視界にはいる。
暗がりで、狭い袋の中ででは、朧気な輪郭しか分からずに、ほぼ手探りで、事を進めていたのだが、こうやって明かりの下に晒されると、脳裏に描いていたものが、より鮮明になった気がした。
湯あたりするには早過ぎるはずなのに、なんだか少し、ぼーっそする。]
(+15) 2015/11/20(Fri) 11時半頃
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…………ぅ。
[>>+13ライジの顎が、肩に乗ってくる。 濡れた髪はつややかで、湯の音に紛れさせてごくりと生唾を呑んだ。]
ライ、ジ…………。
[首筋に吐息がかかる。 ちらりと下肢へ視線を落とせば、もぞもぞ身動ぐさまが見え、呼応するかのようにこちらの下肢の熱もじわりと上がった。]
…………
[腕を伸ばし、出しっぱなしのシャワーをフックに引っ掛ける。 自由になった両手は、ライジの両頬を包むように掴み、まっすぐとこちらを向かせた。]
(+16) 2015/11/20(Fri) 11時半頃
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あの、な…………
[何をがっついているのかと、思われはしないだろうか。 それより、身体がつらくはないか。 けれど、湧き上がった衝動は、今更抑え込めそうにない。]
……、
[情欲のぶり返した瞳で、じっと双眸を覗きこみ、ゆっくりと唇を寄せた**]
(+17) 2015/11/20(Fri) 11時半頃
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ライジを………
……────抱きたい……。
(-12) 2015/11/20(Fri) 11時半頃
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/* くっそwwwwwどきっとするわ!!はずかしい!!!!wwww
(-13) 2015/11/20(Fri) 12時頃
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見た目にゃむしろ似合いすぎてるほどだけど。 まー怖いのは否定できねーなぁ。 俺は好きだけどよ。
[伸ばしっぱなしの無精髭も、 じゃらじゃら腕につけたアクセサリーも 柄の悪さに拍車をかけている。>>+14 店来た時、偶に隣の学生がビビってるし。 からかい混じりに笑いながらそんなことを話していれば ぽつりと彼が言葉を零して。]
………そっか。
[さりげない言葉だけれど、素朴なだけにじんわりとした思いが伝わってくる。 小さく相槌を打ち、愛しげに笑って見せた]
(+18) 2015/11/20(Fri) 12時頃
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[そうして悪戯っぽく瞳を覗きこんでからかえば ヘクターが慌てたような声をあげる。>>+15 ちょっと残念そうな声をあげられたのは気のせいか。 取りあえず触るのをやめ、洗う手に身を委ねれば シャワーの湯が下半身にかかった。
うっかり催してしまった劣情に落ち着かず もじもじと膝を擦り合わせながら 肩に顔を乗せて息を吐けば、ふいに名を呼ばれて。]
……ん?
[ふと両手を包まれゆるく顔を向かされる。 間近に映る双眸の奥は色めいていて、 その熱にまた体温が上がった気がした。 近づく顔に、一瞬息を詰める]
(+19) 2015/11/20(Fri) 12時頃
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……ッ、
[欲を孕んだ瞳にどくりと心音が上昇する。 真っ直ぐ向けられた劣情に、反応しかけていた中心が完全に上を向いた]
……あ、 ぅ、 そ、そんなん、……
[赤らんだ顔で少し視線を逸らし、照れ臭そうに瞳を見返す]
俺……も、 ………。 ヘクターと、
もっかい、 したい……
[小さく呟き、吸い寄せられるように唇を重ねる]
(-14) 2015/11/20(Fri) 12時半頃
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……、 ヘクター、………
[体を寄せ合ったままで、近づくまま口付けを重ねる。 唇ごしにとろりと交わされる粘液が脳を蕩けさせていく。 ふう、と熱い吐息が互いの咥内を行き来する]
(あー、キス……すんの、 ……きもちい、これ……)
[ぼうっとしながら名を呼んで。 挟まれた掌の上から手を重ね、 強請る様に濡れた体を彼に擦りつけた。**]
(+20) 2015/11/20(Fri) 12時半頃
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/* 仕事ちゅーにみたらあかんやつ
(-15) 2015/11/20(Fri) 13時頃
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/* しかし俺らずっといちゃえろしかしてないねwwwwwww
このライジは元々オープンな気質なんだけど 対ヘクターには自分の気持ちが迷惑だと思って蓋してたので 両想いになってからは基本的に好きって感情にも己の欲望にも自覚的だし直球デレッデレです
しかし自分の好意の表明には抵抗ないけど 向こうから感情向けられることには慣れてないので そこで動揺するというあれ
(-16) 2015/11/20(Fri) 15時頃
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[離れ際。>>+4 縋るように食まれた舌が、酷く甘美。 余裕が焼き切れそうだ。 ―――味も、感触も、忘れる事はあまりに困難。
返る言葉には、余裕が見えた。>>+6 黙っている、それだけで"大人びている"と評される自分は、 黙っている、それだけであまりに子どもらしい。 孕んだ欲が疚しく、見れない視線。 その目に灯る同じものには、まだ気づけずに。
手が触れて、ようやく気付く。>>+7]
(+21) 2015/11/20(Fri) 18時頃
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[頬と手に包まれた自分の手が、紡ぐ欲。 それは強い願望からの幻聴かなどと、疑う余地すら無い温もり。>>+8]
俺も、………したい、 触れたい、イアンに。
[くわん、と熱が上がる。 求められて、叶えられない訳がない。 ましてや自分の言葉を代弁するかのような言葉なんて。
紅い舌に誘われて、吐かれた熱い吐息ごと、再び口付ける。 先ほどよりも、荒く、貪るかのように。 舌で唇に触れ、今度は内へ。 侵入出来たのなら、舌を絡ませる。]
………んっ、
[響くのはくちりと立てる水音と、吐息。 そして、中途半端な姿勢故に、ベルトループに下げたキーホルダーの金属音。]
(+22) 2015/11/20(Fri) 18時頃
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[舌に唾液を絡ませて、咥内を侵す。 この温かさは、直前に飲んだ飲み物のせいか、――それとも。 スプーンを挟んだ間接的な触れ合いではない、より直接的なそれに甘い熱が溜まる。
夢想していた熱に接した歓喜が、身体に満ちる。 満ちたからこそ、より深く、角度を変え舌を追い、 解放する頃には、自分の息は上がる。]
―――っ、はぁ……
[性を知ったばかりのような、盛り。 下肢に感じる兆しは僅かだが。
――もっと触れたい、もっと感じたい。 そう願うのは同じく。]
(+23) 2015/11/20(Fri) 18時頃
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[同時に深く気持ちが訴える。
―――彼を愛したい、と。 ]
(-17) 2015/11/20(Fri) 18時頃
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[彼の肩に額をつけて抱きしめる。 愛しくてたまらない。 この感情をどう表現しようか。 言葉で言い尽くすには、足りなくて、顔を伏せたまま。]
……――ね、イアン、 ベッド………行かない?
[言葉に籠もる熱は包み隠さずに、問いかけた。**]
(+24) 2015/11/20(Fri) 18時頃
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/* 盛りました。 #自白
(-18) 2015/11/20(Fri) 18時頃
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[夜風に冷えた唇は乾いて少し固かったけれど 己の唇を押し付けるとしっかりと弾力を返して 肌の内の熱を感じさせた。 状況も忘れてその温度に幸福も感じたけど 直ぐにそれも胸に届くまでには 冷え切ってしまう。
ああ、終わりなんだろうな。
そう嫌でも分かってしまうから、 目の奥が熱を帯びて視界が歪む。]
……ンだよ。 好きなら、いいだろうが。
[発する声も少し掠れてしまう。
呆けたような声にはやっぱり冗談の類 だったんだろうなと思ってしまう。 重ねられた言葉>>36>>37もきっとそうなんだろう。]
(41) 2015/11/20(Fri) 18時半頃
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[それでお前を嫌いになれたらよかったけど 胸の内で燻ってる想いとかは 全く冷めてくれなくて それが一層悲しかった。
俺ばっかり、こんなに好きなんだ。
何かが落ちる音>>39がした。 そりゃあ呆然とするくらいに衝撃的だろうな。 ざまぁみろ。
そんで少しでも悪い事をしたって お前が思ってくれたら、少しは気が済む。
そんな気持ちで離そうとした身体が 引き寄せられて、驚いて見開いた視界の中 あの時>>1:213から変わらない瞳が 目の前で煌いた。]
(42) 2015/11/20(Fri) 18時半頃
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[さっき俺がしたキスよりも もっと乱暴に苛烈に合わさる唇が 何だか喰われそうで 少し恐い。
「ヤニク」って、お前の名前を呼ぼうとした 口の中、柔らかい感触が割って入る。 僅かな苦味は珈琲の味なんだろう。 突然の事に頭の中は引っ繰り返ったみたいで 胸元を掴んでいた手で胸を叩くけど お前は一向に止めてくれる気配なんてなくて。
抵抗が通じなかったのは お前の力もあるんだろうけど、 俺が本心から逃げたいとも 思ってなかったからなんだろうな。
窒息する前に心臓が破れるんじゃないか そう思うくらいに心臓が喚いてた。]
(43) 2015/11/20(Fri) 18時半頃
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[呼吸が苦しくなって 何回かお前の口の中を吸った頃かな。 漸くお前が唇を離してくれて、 水から上がったみたいに 何度か荒い呼吸を繰り返してた。
その頃には抵抗する気力も残ってなくて ただお前に抱き締められたままだった。
くらくらする頭で語られる言葉>>40を 聞いていたけど、一つの言葉が耳に引っ掛る。]
――思いが叶わなくても、って なんだ。
[まだ荒い息で告げる声は 不満と怒りと、それ以上の歓喜で震える。]
(44) 2015/11/20(Fri) 18時半頃
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……俺だって、 わざわざ 嫌いな男に キスなんて しねぇよ。
察しろよ 馬鹿野郎。
[トン、と握った拳で、咎めるように胸を叩く。 支離滅裂で、無理を言ってるんだろうけど 今の俺にそれを理解する余裕も無くて。
ああもう。 嬉しくて嬉しくて、情けないけど 涙が止まらなくて。
鼻を啜って、戦慄く喉で息を吸って、 やっと お前に告げられる。]
(45) 2015/11/20(Fri) 18時半頃
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――…俺も、お前のことが好きだよ。*
(46) 2015/11/20(Fri) 18時半頃
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お前が、好きなんだよ。
―――― ヤニク。
(-19) 2015/11/20(Fri) 18時半頃
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……だって、お前には、好きな子が居るんだろ?
[胸が締め付けられて、切ない。 涙を流すキルロイは綺麗で。 馬鹿野郎って罵られて、告げられた言葉にぽかんとした。]
えっ?俺?えっ。
……えっと、その……
[聞こえた囁き声に、俺まで涙が止まらなくなって]
(47) 2015/11/20(Fri) 19時半頃
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[ぽたり ぽたりと雫が落ちて。
滲んだお前が光と混じって見えて。 抱きしめる。]
あり…がと。ありがとう。 ずっと……ずっと、好きだったんだ。
初めて見た時から、ずっと。 俺の心は、お前だけの物だよ。
[涙を流す彼の眦に。頬に。唇に、優しく唇を押し当てて。 己も涙を滲ませて彼を見ると、情けない顔でニコリと笑った。]
(48) 2015/11/20(Fri) 19時半頃
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キルロイ、綺麗。好き。
[涙でぐしゃぐしゃになったお前を見ながら、自分の目元を擦る。]
……部屋、行かねー? お前を独り占めしたい。
[独占欲を隠しもせずに、ずっと、ずっと望んで居た事を口にする。]
(49) 2015/11/20(Fri) 19時半頃
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―――……お前の全てが、欲しいんだ。
(50) 2015/11/20(Fri) 19時半頃
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/* キルロイが愛し過ぎて今日はどうしようかと思った! 昨日2時半とかまで起きてたんで不安だったけど、朝から覚醒してたよね!! キルロイ効果すごいね!!!(
(-20) 2015/11/20(Fri) 20時頃
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/* 後お前欲望丸出しだね!( 仕方無いよね!男の子だもんね!!
(-21) 2015/11/20(Fri) 20時頃
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/* キルロイさん自分は攻めのつもりだったらしいですよ? 俺も自分は攻めのつもりでしたよ?
どうなるかなー(
(-22) 2015/11/20(Fri) 20時頃
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[>>+19大体、外ではまったく余裕が無くて、情欲と衝動ばかりが先行してしまっていたのだ。 こう、改めて向き合って言葉を交わして、そのうえ裸ともなれば、どうにかならないほうがおかしい。
頬を掴んで見つめた顔が、赤みを帯びている気がするのは、浴場の湯のせいか、それとも……自惚れていいのか。]
…………ラ、イシ……
……っ、ん…………
[>>+20誰かに、名前を呼ばれるのは、こんなにも心地良いものだったろうか。 呼ばれるたび、じわっと、体の芯にやわらかな熱が灯る。]
(+25) 2015/11/20(Fri) 20時頃
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― コテージ ―
[誰に見られても、知られても構わないとはいえ、ここには二人だけで旅行に来たわけじゃないので。 コテージの中では、名残惜し気に絡めた指を解こう。どのみち荷物を片付けたり、手を洗ったりしなければならないし。
冷たい水に掌をくぐらせ、うがいもしてついでに持ち帰ったカップも洗って――非日常的な流星の下から、現実的な屋内に戻ったら理性もただいま、するかと思えばそんなことはまったくなかった。]
ジャーニ。風呂どうする? 先にシャワーであったまるか?
[そういえばさっきくしゃみしてたし。と。 傍らの彼を窺う。 バスルームに先客がいて、オトリコミ中だなんてことはまだ気づいていなかったので。]
(+26) 2015/11/20(Fri) 20時頃
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――…後でいいなら、部屋、いこ。 荷物持ってこいよ。
[努めて落ち着いた声音で誘うも、落ち着かない視線と熱を持つ頬はは内心の期待と高揚を示している。 部屋に入るまでに誰かとすれ違えば普通に会話はするだろうけど、やはりそわそわとした態度は隠せそうにない。] *
(+27) 2015/11/20(Fri) 20時半頃
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/* >>+26 俺ら居るの部屋の備え付けの風呂だよね!? べつに共用の風呂でやってるわけではないよね!?wwwwww
(-23) 2015/11/20(Fri) 20時半頃
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[そして、それとは別に、情欲も沸きあがる。 ねだるように擦り寄る身体に、自身も擦り寄り、太腿に熱を押し付けた。]
……ッ、は………
[シャワーの音の中に、唾液の絡み合う音が微かに混ざる。 口腔を弄ってくる舌の動きに、暫しうっとりとしていたが、ふと、ヨコシマな思いが過ぎり、唇を離した。]
あの、な……ライジ……
…………その……
[少し言いにくそうに、チラチラと顔色を覗い、頬を包んだ掌で、それとなく目線を下肢へと誘導する。]
………えぇ、と……
[どうしようかと言い淀む間も、下肢はしっかり、欲望に忠実にピクピクと震えているのだが。]
(+28) 2015/11/20(Fri) 20時半頃
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あの、な…………
……コッチ、で……
シて、くんねぇ……かな……。
(-24) 2015/11/20(Fri) 20時半頃
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[少し早急な願いかと思いながらも、再度唇を近付け、ねだる言葉を口移す。
まぁいきなり口淫だなど、さすがに、調子に乗りすぎな気もしないではないので、反応次第ではすぐになかったことにするつもりではいるのだが。*]
(+29) 2015/11/20(Fri) 20時半頃
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/* 舐めたいなーと思ってたので やりたい展開が以心伝心で進んでいく感じにすごい安心するwwwww
(-25) 2015/11/20(Fri) 20時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/20(Fri) 20時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/20(Fri) 21時頃
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[肩に掛けた毛布が滑り落ちて 風が服越しの背中を撫でるけど 抱き締められてお前にくっ付いてる 身体は熱い。
目の前でお前が零す涙は きらきらしてて 綺麗だった。
星の代わりに落とされる口付けが ひどく擽ったくて 満たされて でもあんまりこそばゆい事ばっかり お前が言うから、 触れ合う唇にちょっと歯を立てる。]
お前の目に俺はどう見えてンだよ。 ……お前の方が、ずっと綺麗だ。
[ずっと言えなかった言葉も 今なら少し素直に言える気がした。]
(51) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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[服の袖で頬や目元に残る雫を吸わせて 人心地ついたら、改めて此処が外だと 思い出して恐々辺りを見渡す。
夜も更けてきているせいか、 随分と人の姿が見えなくなっている周囲に つい安堵の吐息も漏れる。
そんな時にお前にかけられた声に 挙動不審にも視線が揺れて 疲れたみたいにお前の肩に額を乗せる。]
……冷えてきたから、中入りたい。
(52) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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………ん、 ふ、… …ぅ、
[太腿に熱い肉塊を感じつつ、 暫しうっとりとしながら口付けを交わし。>>+28 夢中になっているとふいに彼が唇を話し。
包まれた手に向けられるまま 下に視線を落とせば、びくびくと脈打つ彼の雄が目に入る。
若干言いづらそうにもごもごと口籠る彼を 暫し怪訝そうな顔で見て、 ―――きょとんと目を瞬かせた。]
(+30) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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|
[欲求を理解するや否や、 ぱちりと見開かれた目元は蠱惑的に上向く]
―――へえ。 結構大胆だな、ヘクター?
……いーぜ? あんたがしてほしいなら。
[まるで玩具を見つけた悪ガキのようににまーっと笑い、 了承を示すように一度口づけた。]
(-26) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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[そろそろと椅子から腰を下ろし、 浴槽の淵に座る様に促して、 水が流れる床へと膝をつく。
体を屈め、そそり立った下肢に顔を近づけて まじまじと近くで眺めた。
先程性交自体はしたものの、 こうして改めて明るい場所で、 しかも間近で見るとまた違うというか何というか、 赤黒い色合いとか、脈打つ血管とかが結構えぐい。
強気な態度で了承したはいいけれど、 若干質量に圧倒されてごくん、と喉を鳴らす]
(+31) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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[小さく囁いて、頬に音立てて口付けたら 気合を入れて立ち上がる。
赤くなる顔は、やっぱりお前に見せづらいから ついつい背けがちになっちまう。
毛布とかカップとかを黙ってまとめて持って 泣いて少しひりつく目元を緩めて にっと、ガキみたいに笑ってみせようか。
頬の熱は冷めないけど、機嫌は悪くない。]
(53) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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お前ともっと、くっついてたい。 ……俺がお前を独り占めにするんだよ。 ばぁか。
(-27) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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やっぱ………でけー、よな、これ…
[紅潮した顔でぼそっとそんな感想を漏らし。 若干戸惑いがちにおずおずと手を伸ばして指先を絡めた。]
あ、すげ、熱いし、 びくびくしてる、……
[何度か上下に軽く擦った後、もう一度唾を飲み込んで。 神妙な表情のままゆっくりと口を開けて 歯を立てないように両唇ではむり、と軽く咥えてみる。
慣れない口淫にいまいち要領を得ないまま 先端を取りあえず吸ってみれば、む、と雄の味が口内に広がった*]
(+32) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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[くるりとお前に背を向けて 来た道戻ってコテージに入ろう。
声も掛けないけど、 お前が追ってきてくれるって 今なら信じて歩いていける。*]
(54) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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[向き合った彼の瞳>>4:+200には、光の加減か、星のひとつも映り込まない。 彼の表情を真っ直ぐに視界に入れるのは久しぶりだった。
自分よりも大きなその身体>>4:+202を引き寄せることができたのだって、特別力を込めた訳でもない。 不意をついたから、それから、彼に完全に拒み切る意志がなかったから、…だとか。 そうならば良いと、思う。
吐き出した温い息は白く濁って、彼との間を埋めた。]
ちょ、え、 ……な、んで、泣くわけぇ…?
[表情が歪むのも、聞いたことないような言葉が向けられるのも、そこまでは想定内──否、望んだとおり、だったけれど。 近付いた頬に温い雫が降れば、ぎょっとして目を瞬かせる。
伸ばした手は未だにマフラーの端をきつくきつく握りしめていたから、それを拭うまでは思いつかずに、ぱちぱちと目を瞬いた。 女の子相手なら、もっと上手に気取って拭ってやることも、できたかもしれないのに。
まるでそういったやり取りに不慣れな子供みたいに、きょろきょろ視線を彷徨わせるばかり。]
(+33) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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…………ん、 うん…?
[冷えた地面に染み入る涙と同じく、思考に染み渡ってくる言葉。 まるで懺悔めいて語られる言葉を、少しずつ噛み砕いて嚥下して。 そうして飲み込んで自分のものにすれば、──妙にすとんと、納得した心地で頷いた。
誰にでも向けられる彼の温度を独占したくて。 自分だけに見せる表情が見たくて。
自身が彼へ抱き続けた感情は、やり方こそ違えど、彼から告げられる言葉たちと、]
…おんなじこと考えてんじゃん、…それ。
[まるで不安めいた表情>>4:+204につられるように、ぐしゃりと眉を下げた。 口元ばかりが場違いに緩むのは止められなかったけれど。]
(+34) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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[仲良く話せたあの頃だけじゃあ、自分は足りなかった。 誰のものでもないあんたに、満足できなかった。
自分ははじめから、なにひとつ足りてなかったんだから。欲しくて仕方がなかったんだから。 ──だったらあんたも欲しがればいい。]
(-28) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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…なんで俺が、 誰かと幸せになんの前提なんだよ…。
[知りもしない彼の過去と、今の自分と。 同じだなんて思わなくて良い。
今の自分の向ける表情が、返す言葉が、 いつかの彼のそれには掠めもしないってことに。 気付けない訳じゃあないだろう?]
(-30) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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/* *・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
たまには!!! される側に!!! まわってみたかったんや!!!!!
(-29) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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[毛布を掛ける手>>4:+205は、決して逃げ出す動きには思えなかったから。 そのまま肩を薄く下げて、包む温度には素直に従う。 冷えた身体はすぐに温まるようで、だけれどそれは毛布から来たものか、それとも近付いた距離から生まれたものか。 鼻を啜って、そのまままた少し、距離を詰めた。
小さく囁かれた言葉を聞けば、なんだよなんて表情を歪める。 悪戯の成功した子供めいてくしゃりと笑えば、マフラーに触れた指にいっそう力を込めて。]
…な、
……難しいこと、わかんね、んだって。 もっと──簡単に言って。
[多くの感情を、聞いたけれど。 どれもがどこか悲痛めいたものの混じった声ばかりだったから。
独占欲。汚い何か。向けるべきではない感情。 そんな面倒な名前より、もっと単純で綺麗な言葉があるはず。 そうして、その名前を付けるのも、──きっと許されるはず。]
(+35) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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/*
……などと供述しており
(-31) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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[見上げる視線には期待と少しの揶揄を滲ませて。 今更ようやく指を上げて、濡れた目尻を拭うくらいはしてやろう。
指先から伝わる濡れた温度すら暖かくて、一度握り込んだ手を口元へ運べば、はぁ、と息を吐きかける。 そうしてほんの僅かに温まった手のひらを彼の頬へと添えれば、与えられてばかりの温度のお返し、に。
──これで、足りるとは思ってないけど。]**
(+36) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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/* 嬉しくてワィワィしてる
(-32) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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俺の目に? ずっとキラキラ、輝いて見えてるよ。 星よりずっと、キラキラしてる。
[照れたように尋ねるから。少し笑って。至極真面目に答えてやった。 こいつも俺が好きなんだって、少しずつ胃の腑に染みて来て。 腹の奥の方が、あったけーっつーか。 外気は冷たいのに、妙に温かな気持ちになった。]
(55) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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――…ん。中、入ろ。
[キルロイの言葉に頷くと、落したマグカップを拾う。 幸い欠けは無くて、泥がついてるだけだった。 そんな時、耳元で囁かれた言葉に…
バッと振り返って、思わず彼を抱きしめそうになるけど、お前はもう俺に背を向けて、コテージへの道を歩き出してた。]
待てよ。キルロイ。
[慌てて追いかけて、隣に並ぶ。 抱きしめたかったけれど、手はマグカップと毛布でふさがっていた。]
(56) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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[手がふさがっていたから。 すり と、その頬に頭をすりつけると、ちゅっと音を立てて頬に口付けた。
瞳を見詰めて、今度は逃げないで。 悪戯っ子の瞳に、俺も蕩けた笑顔を返した。*]
(57) 2015/11/20(Fri) 21時頃
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[>>+30欲望にかられてつい懇願してしまったが、やはり性急過ぎたのではないだろうか。 瞬かれる瞳に、退かれやしなかったろうかと、不安で胸が早鐘を打つ────が]
え、っ……?
(+37) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
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/* とりあえずこれだけは取り急ぎ叫ばせてくれ。
ススム可愛いすぎかよおおおおうわあああああああああ
(-33) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/20(Fri) 21時半頃
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/* もう今すぐ行きます。 ルパンダイブしたいです。します!!!!
(ぴょいーん)
(-34) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
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[向けられた瞳の蠱惑の色に、おもわず息を呑んだ。]
大た……、っ
あぁ…………
[して欲しいのだと、改めるよう頷けば、一変、今度は悪戯小僧のような笑みを向けられた。
こんなことをされては、心臓がいくつあっても足りない。]
(-35) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
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あ、あぁ……うん。
[>>+31浴槽の淵へ欠けるよう促され、寧ろこちらが動揺してしまった。 言われたとおりにすると、自身の太腿の間にしゃがむライジの顔を、見下ろすような状態になった。 それだけで、既にだいぶ上向いている雄は、何かを期待するかのようにびくんと脈打った。]
ぇ…… そう、か……?
[>>+32そんなもの、誰かと比べたことはないので、正直どうなのかは分からない。 けれどそう言われるのは、ひどく恥ずかしい反面、少し嬉しくも感じ、僅かだけ口元がにやけてしまった。]
(+38) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
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/* メモを更新して、イアンのが見えたんですよ。
もしかして、「盛った」って「さかった」じゃなくて「もった」かな。 私の脳内がお花畑すぎて恥ずかしい灰を残してしまった。
(-36) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
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[肯定を返してくれた石動だけれど、その表情は複雑で。>>33
2年前にした事、今まで、そして今日と自らの行いを振り返れば、 それだけで済んでいるのが不思議なくらいだ。
付き合いきれないと突き放されてもおかしくない。 今この瞬間も自分は彼の優しさと好意に甘えている。]
(58) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
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[目を瞑っても、目蓋裏にはあなたが居る。焼き付いている。もちろん、目を開いてもあなたが居る。記憶の像よりずっと鮮明に、生々しくそこに在る。いっそ感動すらおぼえる体験に、深々と息を吐き出した。
触れ合わせたばかりの唇が、そこに残る感触が失せるのを惜しんで震える。これまでの恋人たちと交わしたキスも、こんなに心に響くものだっただろうか。――思い出せない。その時は真摯な付き合いをしてきたつもりだったが、今となっては“彼女たち”の顔さえ記憶の片隅で霞んでいる。
――薄情なものだ。
首に絡む腕に身を預け、薄ら笑みに曲がる唇をまた彼に寄せる。耳元にかかるジェームスの笑み声と吐息な温く、ざわりと心臓が疼くようだ。実際、心臓はとくとく喧しく喚いていた。]
……あなたは消極的なのであれば 逃げても構いませんよ。 追いかけますから。どこまでも。
飽きずにずっと、追いかけます。
[次のキスは深く、たった今の願望は声に出す前に、絡む舌の熱さに蕩けた。したいことを、まさに今しているんだから問題はひとつもない。]
(+39) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
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……って。
[真正面から全く痛くない拳骨を受け止めて、 それでも反射的に痛いと肩をすくめる。]
アホやけど、一生懸命考えてんねんで? ただ裏目裏目に出とるだけで。
[少しムッとしながら、出来の悪い子供を慈しむみたいな笑顔を向ける石動を恨めし気に見つめる。
それでも最上級の言葉で答えてくれた石動へ送るキスは、 かつて何度もしたような激しいものではない。
触れるだけでも伝わるような気がしたし、 つい先ほどとった身体だけ求めるような不躾な態度への後ろめたさでもあり。 直情的に彼を求めるよりも、まずは言葉と態度で示したかった。
本当に、好きなんだって。]
(59) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
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俺も愛しとるよ、雪一。
[想いと共に封じ込めた呼び名を再び声に出せる。 こんな些細なことで、彼と密着した胸に温かさが満ちた。
つい、堪えられない笑みが零れてしまう。]
(60) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
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でも雪一、俺な。 成長したい思とるのは変わらんから。
また間違うかも知れん。 それを許せとも正せとも言わん、けど…… 気長に付き合ってくれると、嬉しい。
[そんな風に逆説の接続語で話を続けたのは、 自分達がこの2年間をなかった事にして過去の関係に戻れるなんて思っていないから。
失敗から始まった別離の期間ではあったけれど、 自分には全く無駄だったわけじゃない。 それをなかった事には出来なくて、そんな風に告げる。
2年も自分を想い続けた石動が、 以前と変わらない自分を求めている可能性は否定出来ないから。]
(61) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
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[柔く噛まれた耳朶が、風に冷やされかえって熱を持つようで。夢中になって舌を受け入れる始終、耳殻や目元はほのかに朱く染まっている。
悪戯心には、悪戯心で応じようかと。 腰を抱く手がそこをくすぐった。
上着の上からでは効果が薄いだろうと、わざわざ裾を捲ってシャツ地の上から。指先でくすくすと柔らかく撫でた腰は、たしかに男の固さを持っている。男を抱く趣味はなかったはずが――布越しの体温に、筋肉の固さに、彼の身体に、やすやす興奮する。
確かめて構わない愛があるなら、確かめたい。]
(-37) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
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[案外、積極的に。 当然、積極的に。
口腔に差し入れられた舌を迎え、甘く噛みつき、そこを舐る。この舌があの声で「好きだ」とか「愛してる」なんて言ってくれたのかと思えば、おのずとキスの角度はさらに深まり。絡んだ唾液と一緒にそこを吸った。
薄い唇の皮膚同士が擦れ合うたびに、ささやかな水音が溢れるのもたまらなく心地良い。ともすれば滑稽な物音さえ、ジェームスとこんなことをしていると脳に訴えかける素晴らしいものだ。静けさを好んでいるのに、この音はいつまでも聞いていたいなんて考えてしまう。
際限がない。]
――は、 当ててみて。僕がほしいもの、したいこと…… 星の数ほどあります。
[呼吸のためにキスを解き、濡れた唇で彼の額に口付ける。眉間やこめかみにも、擦り寄るように何度もキスを落としながら。話す間も、腰へ回しす右腕は飽きずに変わらずそこで遊んでいる。]
(+40) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
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……って、あんまり、見るなッ、て……!
[いやしかし、そうまじまじと形容されると、やはり恥ずかしい。 おかげで、ほんの少し擦られただけで、ビクリと大きく跳ね、分かり易く張り詰めてゆく。 やがて唇が寄ってくれば、風呂桶を掴む手の指に、力がこもった。]
……ハ ぁ………ぅッ
[ほんの少し、先端を含まれただけだというのに、声が裏返りそうになる。 挿入した時とはまた違う、あたたかくて、やわらかな感触に、背筋がぞくりと粟立った。]
は~……、ッ、ぁ……ぅ……ッ!
[軽く吸い上げられただけで、下腹がひどくムズムズとする。 思いのほかに強すぎる快感に、堪えるよう、片手をライジの頭に伸ばし、濡れた髪をわしゃりと撫でた。*]
(+41) 2015/11/20(Fri) 21時半頃
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[頷いて移動するヘクターの 太腿の間に頭を寄せる形になる。>>+38
自分だって男の性器なんぞそうそうまじまじ見る機会はないけど。 少なくとも自分のモノよりは立派なナニをしていると思う――というと、同性として微妙に悔しくもあるが、それはそれとして]
………ん、 ……む、……
[含んだ先端を軽く舐めたり、吸ったり。 まるで子供が舐るかのようにぺちゃぺちゃと舌を這わせて。
もう少し口を大きく開けて雁の部分を丸ごと咥えこめば またびくりと脈打つ性器に、強い圧迫感を感じて自然と眉が寄った]
(+42) 2015/11/20(Fri) 22時頃
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――――うぇ、っ げほ、 ぷ、っは。
んー……… あむ、 む、 ぅ、 ―――ン、 ふ、 …………
[思わずえづき、一度唇を離して彼の様子を伺えば、 大きな手がわしゃりと頭を撫でてくる。 少し強いその感触が心地よく、緩く頭を掌に摺り寄せて また唇を近づけて少し奥まで咥えこんだ。
今度はえづかないように慎重に。 奥の方まで咥えこんで、ゆっくりと竿を両唇で挟むとたどたどしい動きでそのまま顔を上下させはじめる。]
(+43) 2015/11/20(Fri) 22時頃
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……ン、 ふ、……む、 ちゅ、
んぅ、へくはー、…ひもひい、 は?
[軽く刺激しただけでも口の中の雄は分かりやすく体積を増し、それが苦しいけれどちょっと嬉しい。 上から吐息が振ってくるのを見る限り、 多少は感じてくれているようだが感触は如何程だろう。 様子を伺うように視線だけで見上げてもごもごと問い掛け。 また視線を落として口淫に集中する]
……んっ、 ぐ、……ふ、 ぅむう、……… ……ンン、 ―――
[後から後から垂れる唾液を潤滑油替わりに、 根本に手を添えてにちゃにちゃと軽く扱いたり。指先で精巣を軽くつついたり。 どこが気持ち良いのだろうかと試すようにあれこれ試行錯誤しているうち、何だかこちらも息が上がってきた]
(+44) 2015/11/20(Fri) 22時頃
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(――あー……けど、これで…… さっきみたいにされたら……すげえ、いいんだろうな……)
[間近で感じる熱さと味に、どうしても先程の快楽を想像してしまう。 うずうずと腹の奥で燻る熱を堪える様に眉を寄せ、 行為に集中するのだけれど、そうすればするほど煩悶は増すばかりである。
さっきからひっきりなしにモソモソ脚を擦り合わせて 欲求に耐えているのだけれど、その動きも強くなる一方だ]
(…… ぅ、 …ちょっとだけ ……)
[内心で言い訳し。 そろそろと密かに片手を動かして 彼に負けず劣らず昂ぶっている己の下肢に伸ばした*]
(+45) 2015/11/20(Fri) 22時半頃
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― コテージ ―
[星見の後片付けを済ませてコートを脱ぐ。 正直、今は寒いのか熱いのかわからない。 普段ならば風邪でもひいたか、と疑うところだけれど、今は原因が目の前にいることはわかっているから、ヒューの問いには少し考えて]
んーと ……とりあえず荷物、持ってくる
[答えは後回しにすることにして、大部屋に入ると一番手前にあるボストンバッグを手にした。 チョコが減ったくらいなのに、すごく軽くなったような気がした。 重かったのは荷物じゃなくて、気持ちだったのだと、今なら冷静に――というわけではないが、なんとか考えられた]
(+46) 2015/11/20(Fri) 22時半頃
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[部屋に着くまで、落ち着かない様子のヒューを、努めて見ないようにした。 彼が何を望んでいるのかわかるような気がしたけれど、自分が果たしてそれに応えられるかどうかは自信がなかった。 望んでいないわけではないけれど、でも――なんて考えている間に、広いとはいえ同じコテージの中、二人部屋にはあっという間にたどり着く]
…………あ、そう、だね 鍵、俺が持ってたんだった
[扉の前、立ち止まって少し考え込み、はっとしたように顔をあげてポケットから鍵を取り出した。 鍵は、すんなりとは開かなかくて、手が微かに震えているのがわかった。もう、怖くないのに。なんでだろう。 どこか他人事のように不思議に思いながら、ようやく鍵は周り、扉を開く*]
(+47) 2015/11/20(Fri) 22時半頃
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―― →二人部屋――
[毛布やマグカップの片付けも そこそこ済ませたら、 お前と一緒に部屋に戻りたい。 空になった手でお前の片手を捕まえようか。 重ねる手はきっと直ぐ温かくなるんだろうな。
運の良いことに誰かと鉢合わせすることも なかったから、繋いだ手は 部屋に着くまでずっと繋ぎっぱなし。
照れ臭くてお前の顔は そんなに見れなかったけど、 時々目が合ったら、幸せそうに頬を緩ませて。
そうして、部屋の扉を潜る。 二人して中に入ったら、鍵を閉めて これでやっと二人きりだし、 お前を独り占めできる。]
(-38) 2015/11/20(Fri) 22時半頃
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[ずっと手は繋いでたけど まだイマイチ実感は湧かないから お前に伸ばす手はぎこちないかな。
そっと解いた手も、空だった手も、 確かめるみたいにお前の背中に回して そっと力を篭めたい。
腕の中にある温もりとか 間近で感じるお前の息遣いとか 俺が好きなお前の匂いとか 全部全部腕の中にあるから 頬が緩んで、つい顔がにやける。]
(-39) 2015/11/20(Fri) 22時半頃
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……やっと、触れた。 ずっとこうしたかった。
[気持ちに気付いてからずっと、 こうしてお前に触れたかった。 嫌われると思ってずっと我慢してた。 それが今こうして許されるのが 信じられないって気持ちもあるけど、 やっぱり嬉しくて。
犬猫みたいに鼻先をお前の頬に擦り付けて 満足感にくふ、って 小さく笑った。]
(-40) 2015/11/20(Fri) 22時半頃
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[唇を合わせるだけの些細なキスは、 たったそれだけなのに、じわりと心まで溶かすような温度を秘める。
腕の中に、もう一度彼を 自分を見る彼を抱き締める事ができたのが嬉しくて。
年上の彼の頭を撫でて、宣言のような言葉を聞く。]
嫌ですね。十吾さんはもう成長してるじゃないですか。
[軽く身体を離し、そんな風に笑う。]
……サラダ、作れたでしょう。 本当に美味しかったんですよ。あれ。
[勿論、彼が云っている言葉の意味は、わかっているつもりで。]
(62) 2015/11/20(Fri) 22時半頃
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間違っても、何をしたっていいんです。 十吾さんが成長したいと云うなら、止めません。
ただ、俺を独りにしないでください。
[それだけはもう御免だと、態とらしく落ち込む素振りを見せる。 彼が何をしようと、失敗をしようと 嫌いになどなれるはずもない自分を、痛感してしまった。]
俺は、貴方がいないと駄目なんですから。
[さっきも云いましたけど、と柔らかく笑って 立ち上がり、腕を伸ばし彼に差し出す。 気付けば、自分達以外の気配が感じられなくなっていて。]
(63) 2015/11/20(Fri) 22時半頃
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暖かい所に行きましょうか。 二人きりだとしても、ここは寒すぎます。
[視線の先、見つめるのはコテージ。 どこか一部屋くらい、空いている部屋もあるだろう。]
(64) 2015/11/20(Fri) 22時半頃
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[手を伸ばし、出しっぱなしのシャワーを止める。 すぐ後ろで、風呂桶に溜まってゆく湯の音は聞こえているが、それでも、狭い空間には、張り詰めた雄を舐る水音が、やけによく響く気がした。]
ぅく……ッ は……ァ
[>>+42雁首までを咥えられ、低い呻きを漏らすとともに、髪を掴む手指に力がこもった。 先端は、軽く吸い上げられただけで、苦い体液を漏らしてしまうくらいには、もうきつく張り詰めてしまっている。]
……ッ、は…… ぁ ………大丈夫、か……?
[えずき、唇を離す様子に、やはり苦しかったろうかと不安げに眉が寄る。 あまり、無理はさせられない。 濡れた髪を指で梳いてやりながら、ひとまずここまでと、身を離そうとしたのだが]
………ッ、ライ、ジ……?
[頭を掌に擦り寄せられ、愛おしさに目を細めたのは一瞬のこと。 先程より深く咥えられて、ビクリと腰が跳ね上がった。]
(+48) 2015/11/20(Fri) 22時半頃
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ぁ、ァ……ッ……
[>>+43辿々しく唇よ揺らされ、座れるだけで、脳の深いところまでじんじん痺れる。 見下ろせば、張り詰めたモノを頬張るライジの口元は、唾液に濡れ、ひどく淫靡で、これもまたとてつもなく目の毒だ。]
……ッ、は…… ぁ ……
すげ、ぇ……気持ちい、 ……よ…… ッ、く……ッ!
[身震いすれば、また、少し先走りが漏れた。 視覚効果も相まって、これは、あまり長く持ちそうにない。]
(+49) 2015/11/20(Fri) 22時半頃
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[唾液に湿った根本を扱かれたり、陰嚢を揉まれたり、欲は忽ち追いつめられてゆく。]
は、ぁ ……ッ…… ライ、ジ…………、
ぁ…… ……っ?
[いよいよ限界が近付いた頃、もそもそと身動いでいたライジが、下方に手を伸ばそうとしているのが、ちらりと見えた。]
……ば、か…………ッ……
く……
[何を自分でしようとしているのかと。 手を伸ばそうとしたが、この体勢ではとてもではないが届かない。]
(+50) 2015/11/20(Fri) 22時半頃
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――2人部屋――
[簡単に片付けをすませて、部屋に帰るまでの間。 お前と手を繋いだ。 繋いでくれた手に、指を絡めて。
……何でも無い風を装っていたけれど。 実際は心臓がバクバクいってた。
部屋の鍵がカチリと閉まると、我慢出来なくて。 でもお前が、ぎこちない手付きで、手を伸ばしてくれるから。 確かめるように触れられる背中の温度に。 そっと自分も抱きしめ返す。]
(-41) 2015/11/20(Fri) 22時半頃
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[ずっと触れたかった人が側に居て。 ずっと好きだった人が俺を好きで。 そんなの、にわかには信じられないけど、こうやって熱を分け合って居ると、少しずつ実感も湧いて来る。
頬にに鼻先を寄せるお前の頭をそっと抱いて。 髪に指を絡めた。
ずっと触れたかった。夜色の髪。 恋焦がれてたお前が、腕の中に居る。]
(-42) 2015/11/20(Fri) 22時半頃
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……俺も、触れたかった。 ずっと、ずっと、お前に……。
独占。してくれるんだろ? 俺をお前で、一杯にして。
………。
[言葉を言いあぐねるように、口を開いて。 重いって思われないか。 嫌われやしないか。 想いは通じ合ったはずなのに、臆病な心は健在で。 頬と頬の触れ合う距離。 お前だけに響く、囁き声で、音を綴った。]
(-43) 2015/11/20(Fri) 22時半頃
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愛してるんだ。
(-44) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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[風呂は急がないとのことなので、片付けを終えるとまっすぐ相部屋に向かう。大部屋へはあえて同行することなく、扉の前で待ちながら風と、寝癖と、ジャニスの手によって乱された髪をくしゃりとかき混ぜ、軽く息を吐く。]
大丈夫? やっぱ寒いんじゃないの。
[先ほどより合わない視線に、鍵を捻る手元が揺れているのに気づくと漸く開いたノブを掴む手をそっと押さえて。]
(+51) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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[それにこっちだって、もう、結構限界近いのだ。 堪えるように、ぐっと腹に力を込め、熱を逃がすために息を吐く。]
ライジ……、……もう………
ありがと、な……ほら……
[もう十分にしてもらった。 立ち上がらせて、抱き寄せようとするかのように、身を屈めて腕を伸ばす。
正直、離してもらわないと、このまま口の中で達してしまいそうだ。*]
(+52) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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……それとも、 密室にふたりきりになるのは、まだ怖い?
[表情を窺うように見上げる眼差しに浮かぶのは不安というより自嘲の色。望んでいることは勿論あるが、無理強いするつもりもないし、そもそも。]
心配しなくても、急に襲ったりしないって。 ちょっとキスしたり、キスしたり、 ……触ったりは、したいけど。
それも嫌なら、帰るまで我慢するし。
[どーする? と努めて明るく問いかける。 思いが通じ合ったからこそ生まれた余裕ってやつだ。]*
(+53) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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[綺麗な夜空に雨を降らす。それはぼろぼろと依然止むことはなく、彼の頬にも降り注ぐ>>+33。
困ったような彼の声も男には聞こえていたけれど。塞き止められていた感情とともに流れ出したそれを止めることはまだできない。]
…っ、ないて、ない…っ!
[だから口だけ。
彼が戸惑ったような表情をしているだろうことは、なんとなく想像がついた。 いつからか女の子と遊び始めた彼。そんな様子では女の子に相手にされていないな、ざまーみろ、なんて心の中で呟いた。
しかしそれを想像してはもやもやと、むかむかと。女の子の前では気取った態度も容易いのかー――なんて、女の子にまで嫉妬してしまう。]
(+54) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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[それらの感情に後押しされて吐き出した言葉は限りなく自己中で間違いなく本音。あの父親が抱いているものと同じ本音。
でも目の前にいるのは過去の自分ではなく 的を射ない男の言葉を黙って聞いて、口元を緩めてまっすぐにこちらを見てくれる可愛い彼だ。]
(-45) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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―――じゃあ誰と幸せになるってんだ?
[呆れたような声音に聞こえたか。でも仕方ないだろうと男は思う。彼が幸せになるならば、隣に居るのは男であるはずがないと思っていたのだから。彼に見てもらえなくなった男が、どうして彼を幸せにできるのかと。こんな物騒な感情を抱えておいて。
散々そう言ったのに、彼はまだわからないのだろうか。その言い方だとまるで期待してもいいみたいじゃ、ないか。
―――ずるい聞き方は大人の特権。]
(-46) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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[>>+35ふわりと包み込むことに成功すれば、その距離は必然的に縮まって。 体温が混じり合って温かい。ただでさえ近くなった距離、さらに距離を詰められれば頬が緩んだ。]
簡単に?
[難しいことを言う。 渦巻くこの感情を簡単に、なんて。]
すき、だ。 おれのものになってほしい
おれを、あいして?
(+55) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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/* 画面開いた時キルロイが出て来た時の破壊力たるや。
愛しさが止まらない。愛してるー!!!!! キルロイ愛しい。
(-47) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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おれをゆるして? ―――おれのために、不幸になって
(-48) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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/* ばぁかって言われた!言われた!!(机バンバン
(-49) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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[久方ぶりに聞いたからかい混じりの声色と、どこか期待するような視線にあっさりと唇は開かれた。
告白にしては傲慢で、どこか頼りない。
するりと滑りでたのはいつも心の奥にしまいこんでいた言葉たち、それらを口にすればじんわりと染み渡るよう。 目元の雫を拭われれば、先程の無駄な抵抗は本当に無駄になってしまったな、なんて照れ隠しに笑う。]
…やっぱ難しいなぁ。 簡単に、っていうけど
ぜんぜん伝えきれてるきが、ッ
[はにかみつつ、彼の所作>>+36からまだ冷えているのだろうと推察し。男が体温を分けるべく毛布を握り直せば、頬に添えられた少しひんやりとした彼の手と。]
(+56) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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/* 雪一さんおめでとうございます!! 本当幸せになって欲しかったから嬉しいです! お2人共お幸せにー!
行きのバスで報告し合おうって約束した2人が、最終日組なのも、何かのご縁ですね。
(-50) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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プレイボーイかよ…、 ばぁか、
―――そんなんで、足りるとおもってんの
[頬に添えられたそれに、男は手を重ねて。毛布が地面に落ちたけれど気にしない。 触れたそこは酷く温かくて、胸を満たすぬくもりに身体の熱が上がる心地。
でも、足りない。]
(+57) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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…さみぃ、な。
さみぃ
[毛布になど目もくれず。 頬に添えられた彼の手―――その掌に唇を落として。横目で彼の表情を伺おう。意図することが伝わらないのなら、落ちた鍵をすくい取ってコテージまでその手を引いてあげようか。]
(+58) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/20(Fri) 23時頃
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そんな初めてのおつかい出来た幼稚園児みたいな…… その程度で満足できるわけないやん。
[撫でられた頭が余計に子供扱いされているようで、 邪険に手でシッシッと振り払う。
それでもやはり褒められた事は嬉しくて、 にやけてしまう顔を隠すように視線を逸らした。]
(65) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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[けれど続けて聞こえた石動の言葉に、 いつも自分を温かく包んでいた彼とは違う面――危うさのようなものを感じてしまう。
もう一度彼の傍を離れてしまったら、 今度こそ石動は狂い、壊れてしまいそうな気さえする。
そんな不安を払拭するように、差し出された手を力強く握った。 大丈夫だと言うかのように。]
(66) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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ん……さすがにな。
[意識してしまえば途端に空気の寒さが肌を刺した。 一体どれくらいこの場所にいたのか。 2人触れ合う部分は熱いけれど、間違いなく体は冷えているだろう。
けれど素直にコテージには戻らずに。]
ちょっとだけ片付けてこ。 小さい物くらいなら持っていけるやろ。
[望遠鏡はともかく、ポットや飲料は屋外に放置出来ないと電灯に照らされた場所を目指す。
そうして一度で運べる量の荷物を手にしたら、今度こそコテージへ向かう。 両手に荷物を持ったのは、彼と手を繋ぐなんて初々しい行為が今更恥ずかしいからだ。 そんな初心なカップルみたいな事は若人に任せておけばいい。]
(67) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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[大部屋、自らの荷物の傍に置かれた鍵束を取りに行く。
ここに来た時はたくさんあった2人部屋の鍵が、 いくつか減っているのに気が付けたなら、 流星群が誰かの想いを叶えたのだと知る事が出来るかも知れない。*]
(68) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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[寒くない、わけじゃないけれど、これは寒さのせいじゃない。 何も言えなくて、重ねられたヒューの手をじっと見つめた]
怖い、わけじゃないんだ
[指の形が好きだと思った。 多分適当に切っていそうな爪ですら愛おしい]
ただ ……なんだろ よく、わからなくて
[ヒューを拒絶したいわけでもない。 求められていることを否定するつもりもない。 望む気持ちも、勿論あるけれど]
(+59) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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/* 合掌している
(-51) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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/* ライジくん見てからずっと食べたかったラーメンを食べてきました。満足です。カレーもチキンもゼリーも食べたいです。
(-52) 2015/11/20(Fri) 23時頃
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[一度深呼吸して、視線を手のひらからあげる。 きちんと目を見て、よくわからないままに想いを告げる]
キス、したいし 沢山したいし 俺だって触りたいしずっと ……ずっと、
[やっぱり恥ずかしくて、もう一度視線をそらす]
ずっと、ただ ……その。
[ドアノブから手を離して、今度は此方から手を重ねる]
その、一緒に ……寝よ? それで、そのもし、そうなったら それはそれで ……俺は、 嫌じゃない、し
[星は夜、見るものだから当然今はもう夜は更けている。寒いことは寒いから、早くベッドに包まりたい気持ちはあった。 勿論、ヒューと一緒に。 それでいっぱいキスをして、それからは――その時の自分に任せよう、なんて。想いの勢いに任せるつもり*]
(+60) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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/* じゃにすなにいいたいの・・・???? (あたまをかかえるなす
(-53) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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はぁ……。屋内でも結構寒いな。
[部屋番号を確認して、2人部屋へと入る。 さっきまでとは違って、密室で改めて石動と2人きりになると思うと緊張してしまい、鍵を回す手が小さく震えた。
それを寒さのせいだとでも言うかのように、すぐに暖房を入れてコートをベッドへと脱ぎ捨てる。
何か――それこそアルコールでも持って来れば良かったと、 居心地の悪さにきょろきょろと室内を見渡しながら ベッドの端へと腰かけた。]
(-54) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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[びくりとヘクターの腰が跳ねる>>+48 雄を含んだまま視線を上にやって問えば、 返ってくるのは気持ち良いという言葉。 良かったと内心少し安堵して、 そのまま口淫の速度を少し速めた]
ほんはは、よはっは…
…ンッ、ぐ、 ―――む、 ぅ
ふ、 ぅ、 ん、 ―――ッ…!
[ぬちゃぬちゃと奉仕を続けながら。 そっと己の下肢に手を伸ばせば、 大して弄っていないのに焦れて張り詰め、 先走りでべたべたになっていたモノが途端に脈打った。]
(+61) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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………んっ、 ふぅ、……
[制止しようとするヘクターの声も遠い。>>+50 軽く触るだけだったつもりだが、我慢出来ずにそのままつい扱きはじめてしまう。 自分で慰める快感と、口内にじわりと広がる彼の苦味がますます興奮を煽り、動かす唇の動きは次第に激しいものへと変わった]
(……あ、 う、 ヤベ… これ、きもちい……)
[若干理性を忘れて夢中になり、暫し悦楽に耽る。 扱きたてる手の動きは次第に早くなり、 今にもこのまま吐精してしまいそうだ。 ヘクターの雄も膨張し、限界が近い様に思う。 このまま口内射精させるのも悪くないけれど、 でも、どうせなら―――
そんな風に考えながら無意識にゆらゆら腰を揺らしていると 徐に強い力でぐい、と引き上げられた。 ふつりと唾液が糸を引き、濡れた床へと落ちる]
(+62) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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……あ?
[はぁはぁと荒い息のまま抱き寄せられて。 礼を言うヘクターをとろんとした眼差しで見た。
もう良いのだと告げる彼を どことなく物足りなさそうな瞳でじっと見つめ。
情欲に蕩けた顔で口付けて囁き、 べたべたになった下肢を摺りつけた**]
(+63) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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/* かわいい。
はーもーーーーかわいすぎてどうしてくれようこのジャーニ。
(-55) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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なーあー、…へくたー、……
はぁ、………礼とか、いーからさー、……
………早く…………ほしーんだけど、俺……
[もう我慢できないのだと。 甘ったるく強請る声に呼応するように、 まだ情の余韻を残す後ろがひくりと収縮した、気がした**]
(-56) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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/* やっとここまで来たなぁ…(しみじみ
(-57) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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/* 口でイかせんのもありかなーって思ったりなどしつつ。 何気にしたことないんだよな、ごっくんするの。
(-58) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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[同じように背中に伸ばしてくれる腕に 気を良くしてぎゅっと強く抱き締める。
お前の笑顔から貰ってた温もりが 今はずっと胸の中に溢れてて 顔は緩みっぱなしだ。
普段は頭に触られるのは あんまり好きじゃないけど お前の手ならそう悪いもんじゃないな。
顎の付け根のラインに 唇寄せる。]
(-59) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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うん。 独占する。独占したい。 お前の中に居るの、俺だけにしたい。
[もう他の誰かを挟む必要なんてないから。 自分で自分にかけてた箍が外れて 素直な願望が口をつく。
囁かれた言葉は甘くて擽ったくて 肩揺らして笑う吐息がお前の耳元を擽る。]
何かこう、 嬉しいけど、恥ずいな。
(-60) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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でも、今お前を見てて思う気持ちが 「愛してる」って気持ちなら……
そう悪いもんじゃねぇって、思うよ。
(-61) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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[星が落ちるように、ジャニスの言葉が降って来る。 戸惑いと、不安と。 それ以上の甘い誘惑にくらくらしそう。]
っはは、……うん、寝よう。 寝かさないって言ったけど。寝てもいいし。
ジャーニと一緒に居られるなら、
[重ね直された手の温もりに、愛おし気に目を細め。 扉に体重をかけて開いて、部屋の中へと進む。
電気を点けると、ブルゾンやジャーニのコートをハンガーにかけてリュックから着替えを取り出しニットに指をかける。 ぱちぱちと静電気が走り、顔をしかめた。]
(+64) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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[力強く握られた手が、嬉しい。>>66 自分は強くもなんともなく、ひたすらに弱い人間だから。 この手の温もりが次に離れてしまう事なんて、 もう考えたくもなかった。
彼が立ち上がったなら、提案に頷く。>>67 流石に全部このままという訳には行くまい。 大きな物は、明日皆で片付ければいい。]
そうですね。 持てるだけ持っていってしまいましょうか。
[両手に荷物を持つ彼を、横目で見る。 せっかくなら手を繋ぎたかったけれど、 何となく彼がそうしている理由が察する事ができる気がして黙っていた。]
(69) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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[カップやらポットやら、 両手に持てるだけの荷物は持ってコテージに戻り。
彼に続いて鍵を取りに行った時、 二人部屋の鍵が減っているのに気付く。]
……へぇ。
[何を云うでもなく、目を細める。
報告を誓い合った友人は、元々二人部屋だったか。 彼の口からも、良い言葉が聞ければいい。
そんな風に思いながら、微笑んで部屋を後にした。*]
(70) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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[お前が向けてくれる気持ちに返したくて 言葉を紡いでみたけど やっぱり気恥ずかしさは感じてしまって。
こんなに甘い言葉は 俺には多分似合わないから 背中に回してた腕を引いて、 お前の顔を両手で包む。
そのまま、そっとお前の唇に唇を重ねて。 軽く啄ばむみたいに唇を吸った後は 合わさる間をなぞって。 窺うみたいな視線でもって 「いれて?」ってお伺い。
初めてだから、許してくれたら 嬉しいな。]
(-62) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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[空いた部屋は今まで誰もいなかったぶん、 ひんやりとした空気に包まれていた。 落ち着かない様子の南方がベッドに座るのを横目に、 自分も上着を脱ぎ、隣に腰掛ける。
静かな部屋で、彼と二人きり。
合宿に参加すると決めた時には、 まさか本当にこんな風になれるとは思って居なかった。 やはり駄目なんじゃないかと何度も思った。
だからこそ、感動もひとしおで。]
(-63) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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…十吾さん。 ―――…ずっと、貴方に触れたかった。
[久々に愛を語らうとか、そんな情緒も無く。 もう一度彼の体温を感じたくて、体を引き寄せ抱き締めようと。 そうして先程より深く、彼の唇を奪ってしまおうと 上体に回す腕に、力を籠めた。]
(-64) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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……もうずっと、お前だけだよ。 俺の心の真ん中に居るのは。 ずっとお前だった。……キルロイ。
[すごく幸せで、思わず鼻の奥がツンとして。 返って来た言葉に、くしゃりと顔を歪める。]
……うん。 ありがとう。
なぁ……。
[そっと彼の顎に手を添えると、唇に口付ける。]
(-65) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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もっと、触れたい。
[恥ずかしいと思う余裕も無くて。 心と身体は、一人だけを求めて居た。]
(-66) 2015/11/20(Fri) 23時半頃
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[ドナルドと、3人で。 うちに泊まったり、ジャニスの実家に泊まったことも何度となくあった。並んで眠る時、妙にそわそわしたり。 夜中にそっとジャニスの寝顔を覗き込んだり、起きませんように、と祈りながら頬を突いたあの日が懐かしい。]
ちなみに、ジャーニは、さあ……。 その。……あんの。他の誰かと。寝たこと。
[背中を向けたまま、衣擦れの音に耳だけをジャンボにしてブーツの紐を緩めて脱ぎ、デニムから足を抜いて楽なスウェットパンツに履き替えながらさりげなく、訊ねる。 面倒くさいので、インナーに着ていた灰色のTシャツはそのまま。]
(+65) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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[そんな自分の願望が透けたのか。 啄むような口付けを贈られて。
彼の視線が下腹部に直撃したけど、あんまり可愛いもんだから、瞳に焼きつけた。
そっと歯列を割って舌を刺しいれる。 歯の裏を舌でなぞり、上顎を擦るように出し入れする。 さっき奪い取ったみたいに、激しくは無いけれど。 心蕩かすように、優しいけど、深い口付けを、彼に贈った。]
(-67) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 00時頃
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/* キルロイが可愛くて壁打ちしたい(
(-68) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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[待ち望んだ二度目の口付けは 一度目の時よりも荒く、深く、貪ろうともの。 内へ進もうとする舌を招くように、己の舌先で軽く啄いて。 やがて絡み合えば、逃さぬと言わんばかりに、強めに吸い付く。
咥内に広がる、熔けそうなほどの熱。 互いの吐息も唾液も混ざり合い、どちらのものかわからない。
――今更、どちらなのか考える必要もないけれど。]
……ふ、っんん…、
[カチリ、カチリと。 耳を侵す水音の合間に、硬質な音がさし水のように響く。 音の出処を探れば、視界の端に銀と黒が見え隠れ。 思わず伸ばしかけた手は、更に激しさを増した口吻に遮られた。]
(+66) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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[深く、深く。 内側をまるごと暴かんとする口付けは>>+22 アルコールなんかより、よっぽど自身を酔わせてくれる。 酩酊にも似た感覚は、少しばかり反応を鋭くさせた。
柔い全てを舌で撫でるような動きは 互いを求める性急さと 奪い尽くそうとする横暴さの狭間に揺れるよう。
余裕を見せようとする中 時折垣間見える若さがまた、たまらなく、愛しい。]
(+67) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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んっ、う……は、ぁ…
[ようやく離れて吸った息は 痺れるような心地よさを、弥増しにする。 うっすらと朧になる視界に、見えた視線の熱は強く。>>+23
肩に額を埋めてくる彼が、歳相応に可愛らしくて 思わず背へ腕を回しながら、その頭をゆるりと撫でた。]
(+68) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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……行こうか。 もっと深く、触れ合いたい。
[熱に浮かされたような声に、肌が粟立つ。>>+24 勢いだけではないと、理解すればするほど、愛おしさばかり溢れてくる。
ああ、こんなにも。]
(+69) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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君と、愛しあいたいよ。*
(+70) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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うん ……上手く言えなくて、ごめん
[言葉に出来なかった部分も伝わっているといい。 そう思いながらも、言葉にしなきゃ伝わらないということは、もうお互いに嫌というほど理解している。 だから出来るだけ形にする。 もう二度と、すれ違わないように。 もう二度と、寂しい思いをしたくないから]
(+71) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 00時頃
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[当然の事だけれど、彼が隣に座って緊張が増す。 心臓がバクバクと脈打つのが煩くて、ぎゅっと拳を握り締めた。]
う、ん。俺も……
[触れたいという想いは確かに同じなのだが。
どう、するんだっけか。 まるで十代の頃、初めて人に抱かれた時のように混乱して、 引き寄せられた身体は分かりやすく硬直する。
石動の背に腕を回して応えたいのに、 どんな力加減で触れていいのかと手は宙に浮いてしまっていた。
彼がどれくらい自分を求めてくれているか…… それは痛いほど分かるから、 ちょっと待ってとはとても言えないまま。]
(-69) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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/* エロルじゃないのに難産してる自分はなんなのだ。 いったいどうしたというのだー!! (じたばたろごごろごろ)
多分イアンのトレースが うまくいってない時が多いからだと思われる。 うまくいってる時は、キャラが横で駄目だしすらしてくるからなあ。
ぐぬぬ。いたこ系PLになりたい気分である。
(-70) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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優しく、してくれると助かる。
んで……俺の感覚、戻して。 ちゃんと感じれるか分からんから……思い出させて。
[正確には、
「お前以外じゃ気持ちよくなかったから、思い出させてくれ」
なのだが。
言葉足らずの願望は、また彼を怒らせてしまうかも知れない。]
(-71) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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[誰が見たってすぐに嘘だとわかるような反論>>+54に、思わずむっと眉を寄せた。 これがもしも逆の立場なら、嘘つけだとか、無理すんなだとか。呆れの滲んだ柔い笑みと共に、頭を撫でてくるだろうくせに。 そんな接触に、同じものを与えられる他への嫉妬を覚えこそすれ、不満なんてなかったけれど。
それでも涙と共に溢れた彼の内面は、心情は、ここに来てようやく曝け出された気がする彼自身は、嬉しかったものだから。 思わず笑ってはしまったけれど──決して馬鹿にしている訳じゃあ、ない。
──彼の内心を知ることが出来ていたなら、反論のひとつふたつも返せたかもしれない。 惰性めいていたとはいえ、求められれば言葉なり行為なり返してはいたし、そういうものだと思っていた。
自分から手を伸ばしたのは、これが初めてなのだから。 仕方ないじゃないか、なんて。
……それはそれでどうにも気恥ずかしいから、言わずにいられたならば良かったのかもしれない。]
(+72) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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……っ、なんだよ、それ。
[呆れを含んだように聞こえる言葉には、う、と声を詰まらせる。 らしくもないことばかりしてみせたくせに、こういうところばかり狡い大人めいているのだから。]
(-73) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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/* しかし、おまたせしまくってて申し訳なさが。 でもススムとロル回せて凄く嬉しいので、せめてそれくらいは伝わるようにしたい。
ススム可愛いよ、愛してるよお!(むぎゅぎゅ
(-72) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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[応えてくれるとは、期待していた。 結局いつだって、彼は自分に甘い。八つ当たりめいた感情で、それに苛立ってしまうくらいには。
だけれどいざ言葉にされてみれば──望んだもの以上の言葉を、そっと囁かれてしまえば。>>+55 彼とは違って涙こそ零れはしないけれど、目尻にじわりと熱を溜める。 彼の瞳に触れた指先の熱は、そのまま自分のもののよう。]
そんくらいの方が、分かりやすくていいんだよ、……俺は。 ……ええと、
[建前やら何やら、余計なものを含まない単純な言葉はするりと思考に染み渡る。その過程で灼ける熱を残して、そのままじわりと居座る。 僅かに逡巡してから踵を上げれば、そのぶん近付いた距離で唇を開いた。
誰に聞かれもしないと、知ってはいるけれど。]
(+73) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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…お、れも。
[そうして後悔する。 同じものを返さなければいけないことに。 だってあまりに子供っぽくて、]
す、きだから。
[自分からは、誰にも伝えたことのない言葉だから。]
………信じらんないかも、しんないけど。
[冷えた瞳の奥に潜ませた熱も。 避けた距離の間に求めた視線も。 悟られたくはなかったけれど。
今は全部、見せているつもりだから。]
(-74) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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[視線を逸らすことこそしないけれど、鳴らした喉と共に言葉を飲み込んで。 恨み言の代わりに。]
幸せになる、っていうか。
……しあわせに。 してやる、よ。
[──"あんたを。"
先に囁かれた問いへの答えも兼ねて、主語は唇でだけ形作った。]
だから、特別にして。 俺だけを──あんたの、特別にして。
[どうにも場違いで恥ずかしい言葉に思えたけれど。 狡いあんたがいけないんだ。]
(-75) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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[部屋に入り、ボストンバッグをさっきヒューが寝ていたのとは違うベッドに投げた。 コートは自然とヒューがかけてくれた。 ニット帽を脱ぎながら、静電気で逆立つ赤毛に声をあげて笑った。
ベッドに腰掛けて、ジーンズを脱ぐ。 一緒にモノクロのアメコミ風ソックスも脱げたけれど、少し考えてカラフルなスニーカーの中に置いておくことにした]
えー……っと
[ハイスクールの時のジャージを履きながら――夜はどうせ短いから、と深く考えずに詰め込んだ寝巻きだ――どう答えるべきか、と考えた結果が]
……男とは、ないよ
[というものだったが、さてこれが正解かどうかはわからない。 嘘がつけるわけもないから、いくら考えてもこれ以外の答えは持ち合わせていないのだけれど*]
(+74) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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……っ、 これでも、女の子には人気あんの。
[触れた手のひらに返された言葉>>+57ににやりと笑ってみせるけれど、辿々しい手付きはどうにも言葉に負ける。 口にしておきながらその不似合いさが恥ずかしくて、ティーンの子供じゃあるまいし、なんて自嘲は熱の篭った溜息と共に吐き散らした。
聞こえた言葉には、一度ぽかりと目を瞬かせてから、思わず笑う。 同じこと考えてた、なんて。 彼と自分と。越えられない隔たりを意識していたそこが近付けば、ただ単純に、嬉しい。]
(+75) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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[手のひらに柔らかく唇が触れれば>>+58、思わずびくりと手を引き戻しかけたけれど。 先の言葉をそのまま返してやりたいと、視線を上げてじとりと睨む。]
………っ、そーゆーことすんの、
[ぽつんと落ちた鍵が彼の手のひらに──あるべき場所に収まったなら、安堵したように息を吐いたけれど。 手を引かれてばかりの子供じゃあないのだから、一度だけ強く引き戻して、進める足を邪魔してやろうと。
引き寄せたなら空いた手で首の後ろを引き寄せて、先ほど自分の手に触れたばかりの唇に、背を伸ばして唇を寄せる。 衝動めいた口付けはいっそ噛み付くなんて形容できるくらいの勢いで、これじゃあ下手だなんて言われても仕方がないかもしれないけれど。]
……でも俺、部屋じゃ寝ないって、言ったから。
[子供っぽいキスにひりひり痛む唇を薄く舐めながら、いつかの返答を。*]
(+76) 2015/11/21(Sat) 00時頃
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お前どんだけ俺のこと好きなんだよ。 ……嬉しすぎるわ。
[聞こえる声も言葉も甘く感じるのは お前が子供舌で甘いものが 好きなせいなんかな。
欲しがられるのは嬉しい。
「俺ももっと触れたいよ」
って返事は 図らずも行動で示す事になったかな。
入り込む舌に舌を絡ませたら、 此方からも舌を潜り込ませて柔らかい粘膜を擦る。]
(-76) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[お前から教えてもらうつもりで 舌の動きを真似ていたけど だんだんと眉間に皺寄せて、徐に唇を離す。
舌を伝う唾液の糸が薄暗闇の中で 光って、落ちる。]
――……何かお前、慣れてねぇ? ……腹立つ。
[己が下手なだけかも知れないけど さらりとこなすようなお前の舌使いとか 行動に他の誰かの影を邪推して 拗ねて、僅かに唇が尖る。]
(-77) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[きっと俺の反応は、自分の飼い主に 別の奴の臭いがついてたときの 犬猫に似たものなんだろうな。
ちょっと苛立ち混じりに お前を壁に追い詰めて、身体を押し付ける。 自分の匂いをお前に擦り付けるみたいに。
腰の辺りをお前の下腹部に擦り付けるのも 態とだ。
そうしてお前を抑え付けながら またキスの勉強でもさせてもらう。 今度は俺の方がちょっと乱暴に お前の口内弄って、悪戯に歯を立てよう。]
(-78) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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/* とうとい;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
(-79) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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/* どんだけって?どんだけだろ。 ヤニクの一番は出会った瞬間からキルロイだよ!!
可愛くて死ぬ!殺される!!>w<
(-80) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[こうして唇を重ねるなんて、抱き合うことすら想像したことなかった。 涼しいを通り過ぎ、寒いとすらいえる位の夜なのに、暑く感じる。 体温が上がったことは、ミロにも伝わっているだろう。]
俺が逃げるとでも?
あんたこそ。逃がさないし、そもそも逃げることすら考えさせないからな。
[キスの合間に告げる言葉は、常のように自信に満ちたものだ。 彼から愛されている自信ではなく、誰よりも彼を愛するということなら自信を持って言える。]
(+77) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[軽い悪戯に、予想外な悪戯が帰ってきた。 裾を捲くられ、夜風に触れた肌にびくりと身体が動く。 そこに触れる手は女のそれではなく、男のものだ。
海やプールでは水着一枚で友人たちとじゃれあう時は意識したことないのに、彼が相手だと途端に意識してしまう。 指先が擽るように肌の上を泳げば、それだけ震える。]
(-81) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[この季節避けては通れぬ静電気。 これさえなければ、軽くて暖かいニットは最高なのに。 背後からあがる笑い声に、照れ隠しでぶすくれた顔を作って振り返り、見えた白い素足に慌てて正面を向く。]
――…そう。
[問いへの答えは、短い。 年齢と、今までのことを思えばまあ想定内なので別に傷ついたりはしない。着替え終わると、ゆっくりと振り返り。 懐かしいジャージにふは、と笑い返してメインの灯りを消しに向かい。ベッドサイドの間接照明を頼りに、ジャニスの元へと歩みよる。]
(+78) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[絡み合う舌は、言葉よりも深く直接愛を伝える。 耳に届くのは今はもう言葉ではなく、水音と呼吸の音だけだ。 諦めようとすら思った相手が答えてくれるこの事実が嬉しい。 それだけで十分だと思うのに、もっとと求めてしまう。]
あんたが一番欲しいのは、俺だろ?
[遊ぶ右手にそっと手を重ね、「当たってるだろ?」とにやりと笑う。]
それとも商談でもするか? サンプル持ってきてるだろ?
[思い出したように>>1:177告げた。 完全に楽しげな顔で。]
(+79) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[彼を抱き締めるだけで、 指先からは緊張と跳ねる鼓動が伝わってくる。
彼が緊張する理由もわかるつもりだったから、 それ自体をどうこう云うつもりもない。
けれど]
…そうでしたね。 十吾さん、そっちも変わってしまったんですっけ。
[誰かの手が彼に触れていたという事実を、 今更ながらに彼の言葉で思い出す。
優しくするつもりではあったけれど、 やはりそれを思ってしまえば嫉妬の炎が身に宿る。
彼の体をそのままシーツに押し倒し、 覆い被さるように乗り上げた。]
(-82) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[この身体に、一体何人が触れたのか。 腹から胸、首へと服の上から指を滑らせ、唇に触れる。 一際強い独占欲。彼を思えば思うほどに、 身を焦すほどの衝動となって胸を燻る。]
思い出させてあげますよ。 貴方が……誰の物なのか。
――もう二度と、何処にも行かないように。
[そのまま唇を合わせ、煙草の香りのする咥内に舌を割り入れる。 蹂躙するように歯列をなぞり、唾液を交すように舌を吸った。 先程の可愛らしいキスとは違い、 彼自身を味わうかのような深い口付け。
欲を宿した瞳は、彼の目の奥を射抜くように。]
(-83) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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俺も、ないよ。 ……ジャーニだけ。
[正確に言えばほんの少し違ったけれど、それについては追及されれば応えればいいや、と。 腰掛けるジャニスを見下ろして、頬に手を添え、耳朶を擽り項へと滑らせ肩を掴む。 かたちのいい額と鼻先にくちづけて、整えられたベッドの、ふかふかの布団を捲ると中に潜り込み。]
(+80) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[ぎこちない舌使いが愛しい。 目を閉じて、彼を感じて、うっとりと唇を味わって居たら、熱が離れて行く。 薄っすらと瞳を開けると、不機嫌そうな顔のお前。 拗ねたように尖った唇が可愛い。
問い詰められる言葉に、思わず苦笑するけど、仕方無い。 まあ、ハイスクール時代に付き合った女の子が居ない訳じゃ無いけど。 それは別に隠してはいないから、キルロイだって知ってる事だろうし……
言い訳は特にしないで、微笑むと、ちゅっと音を立てて、腹立つと尖った唇にキスをした。]
(-84) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[壁際に押し付けられて、腰を擦りつけられた時はちょっと焦った。 俺はもう完全に反応しちまってるし、思わず反射で隠さなきゃって思って……
お前だって、俺と変わんねーって分かると力が抜けた。
銀糸の滴るキスをして。 噛み付いて、強引に絡め取る口付けに、うっとりと舌を絡ませた。]
(-85) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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んっ……ふ…
[キスの合間に、彼のパーカーの下から、そっと手を忍び込ませる。 そのすらりとした肢体に、直接手を滑らせた。 ぬくもったとはいえ、彼の身体の方がずっと温かくて、熱くて。]
キル…ロイ… 好き
[薄っすらと瞳を開けて、彼の瞳を見詰めたら。 獣のような口付けの最中、昔の恋人の話じゃ無くて、今のお前に言葉を囁く。]
(-86) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[不機嫌な彼に、瞳だけ、温かく笑って。]
(-87) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[口を離せば、舌を交わらせたせいか、その周りは濡れそぼり、 唇を艶やかに紅く色付ける。 ―――ああ、目に毒だ。 酸素が足りないせいか、 僅かに惚けたような表情に浮かんだのは確かに劣情で。
いたたまれずに、伏せる頭を彼の手が優しく撫でる。>>+68 子どものような我儘を包む優しい手に、愛しさが更に募る。
そして、問いへの解答は、是。>>+69 その優しさにつけ込んでいるのではないか、なんて。 考えは隅に追い遣る。 声音の優しさを信じて。]
(+81) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[肩に埋めた頭を浮かせ、起き上がる。]
―――いこ、イアン。
[椅子に座っている彼に手を差し伸べて、たった数歩のエスコートを。 その手が取られずとも、先導するのは廊下側のベッド。
窓際は、 窓から見える星は、 誰かに見られている、そんな気がして。 ――きっと、自意識過剰だろうけれど。]
(+82) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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[ベッドの縁に座り、隣に来るように促して。 座ったのなら抱き寄せる。 頬に、唇に、触れるだけのキスを数度。]
好きなんだ だから、もっと色んな表情が、――見たい。 触れたい、もっと。
[―――深く。
キスを、再び濃いものへ。 慣れてなどいない、ただ、彼と触れたいから。 抱き締めた腕、手をずらしてシャツのボタンにかける。
咎められないのなら、一つずつ外していく。*]
(+83) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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おいで。
[横向きの体勢で細い手を引いて、彼の身体も招き入れ。腕と、足を絡ませ。今までよりより深いくちづけを求めて、舌先で柔らかい狭間を探る。]
(-88) 2015/11/21(Sat) 00時半頃
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/* 気付くと灰を使うの忘れる病気はなんだろう。 ガチ民あるあるな気がするんだよね。(言い訳)
(-89) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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/* がががっと進められる思い切りと、 わかりやすく読みやすい文章力が欲しい。
読み難い、と言うか言葉が足りてない自覚があるので、申し訳ないなぁ 読み込みありがとうございます。
(-90) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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[カットソーはそのままにした。 そんなに着替えを持ってきてないし、どうしようかな、と考えていたところにヒューが振り向いたから、なんとなく動けなくなったのだ。
近づいてくるヒューを、じっと見つめる。 シーツの上、泳ぐ指にニット帽が触れた。 それを掴むでもなく、ただ触れたまま、振ってきた唇には瞬きで受け入れて、ヒューを、見ていた。
何を言えばいいのかもわからないし、 もしかしたら声も震えてしまうかもしれない。 酷く喉が渇いた。 唾を飲み込む音がやけに響いたようで、先に布団に潜り込んだヒューに、聞こえていないことを祈った]
(+84) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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/* 全世界にキルロイが可愛いと叫びたいが村中は叫べないので独り言で叫ぶ。 キルロイ愛しい。
……Twitterとか喋ってたら悶えまくってたな。危険危険。
(-91) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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有能な者は、逃げ際の見極めが上手い ……と、言いますからね。
その点―― 僕の眩んだ目では、生涯見つけられそうにない。 はなから逃亡は考えません。
[互いの身体が触れ合う僅かな隙間に熱がこもる。
それでも呼気が逃げる空間を許さずに、息継ぎと言葉つむぐひとときの他は唇を擦り合わせてキスを貪った。抱き合う腕の力が抜けることもなく、距離は極めて近いまま。
宣戦布告めいた自信たっぷりな口振りに息を震わせ笑い、負けじと自信たっぷりな弱気という矛盾で応えた。引き際があるとするなら、今のところ思いつくのは死にわかたれる日くらい。やっとはじまったばかりの相手を正面から見つめて育める恋には、そのくらい過ぎたロマンが調度良い。]
(+85) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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[重なる手を流した視線で見下ろして。 笑う形の唇に、悪戯心の延長で咬み付く。]
なににせよ…… キスの続きは、ベッドでもらう主義です。
[腰に手を添えたまま、楽しげなジェームスを部屋へ誘う。]
(-92) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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――行きましょう。
[流星がつくる絶景を惜しむ気持ちは薄く、観測所の片付けをと冷静に考えることもない。今はただ彼で頭をいっぱいにして、コテージへと歩き出す。
本当は駆けたいくらいの気持ちだったが。
拾ったライトで夜道を照らし、ゆるやかに歩くのも悪くない。「サンプルはぜひご覧になってください、自信作です」なんていつも通りのやりとりを、これまでにない距離感で繋ぎながら。**]
(+86) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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/* ミギャー!!!(今見た)
うわああああん、ススム可愛いよううう。 もう可愛いとしか言えないbotと化してる気しかしないけど! ススムうううううううう。
(-93) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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優しく、言うてるやろ…!
[シーツに背中を押し付けられる背中に、思わず顔をしかめた。 いつもは過剰なくらいに何でも叶えてくれるくせに、 こんな時だけは制御が効かない。
それも彼の口から語られた狂気に似た感情を鑑みれば、 理解の範疇ではあるけれど。
いや―― 他の誰かなら重くすら感じる独占欲も、 石動ならば心地良くさえあった。
服の上から触れる指が酷くじれったい。 頭ではどう触れていいか分からないけれど、身体は間違いなく彼を覚えていて正直だった。]
(-94) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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[答えようにも封じられた声では何も伝えられず。 言葉にする代わりに、以前を思い出すように咥内で蠢く彼に応じようと自らの舌を差し出す。
呼吸も忘れてしまいそうな激しい口付けの最中、 彼の強い視線を感じたなら、目を細めて笑う。]
……気の済むまで調べろや。 雪一が仕込んだとこ以外、俺に変な癖がついてないか。
(-95) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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……うん
[ようやく出たのは、そんな短い返事。 頷いて、引き寄せられるままにベッドに滑り込む。 まだ温まっていないシーツが嫌で、自分から腕を回す。 けれど足を絡ませるのはやっぱり恥ずかしくて消極的に。 コートを着ていないからか、より近くに感じる身体に、よりいっそう目元を赤らめて、目を閉じて唇を受け入れた。
外では出来なかった、深いキスを。 望まれるままに薄く唇を開いて、舌先にそっと、歯を立てる。
裸の足も、開いた襟から覗く首筋も冷たくて それなのに、確実に熱で、肌が粟立つのを感じた]
(-96) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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[シャツの第一ボタンを外して、誘うように胸元を肌蹴させる。
この2年、ろくに快感を得られなかった身体だ。 石動の知らないポイントがあるはずもない。
けれど敢えて言わない。 彼がそれで全身に触れてくれるなら、願ってもない事だから。
自分だって石動に負けないくらい、 ――彼に飢えているのだから。]
(-97) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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/* 思い出させてぇ♡
とか言わずに挑発しに行くのは、まぁ、中の人がビッチ萌えだからですね。 エロ可愛いより、ゲスくてエロいのが好きです。
(-98) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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/* 可愛すぎると人って変な声出るよね。
(-99) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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/* あ。いちじだ
(-100) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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ジャニスは、目を薄く開いて、ヒューを見つめた**
2015/11/21(Sat) 01時頃
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[変に煽ったのが原因だとは分かっている。 けれど、自分が彼以外に染まったなんて思われるのは心外だ。
石動がどれだけこの2年、俺に焦がれていたかは分かった。 けれどお前は?
俺が他の男どころか、自慰でもイケなくなってるなんて きっと考えもしないだろう。
面と向かって言ってはやらない。 ……なんか癪だ。
一つずつ確認して、間違いなく俺がお前の物だって思い知って、 喜ぶお前の顔が見たいなんて……
ちょっとひねくれているだろうか。]
(-101) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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/* ジャニスの着替えが終わるのを待ってって入れるの忘れてごめんちょ。
(-102) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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[誰が見たってわかる嘘でも、それを認めることは男のプライドが許さなかったので貫き通す。 薄く笑った気配>>+72に、涙が溜まった視線で不満を訴えようと思ったけれど。
それが決して馬鹿にするような笑顔ではなく。言うなら出会ってそれから、男とともに居た彼が見せてくれたそんな笑みだったから。
撃沈したとか。 恥ずかしくなったとか。 ―――嬉しくて見てられなくなったとか。
別にそんなはずない。熱を持つ顔だって、関係ない。]
(+87) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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[嫌われてはいなかったのだと。そこは理解できたけれど。まさか同じものを返してもらえるなんて思いもしなかったから。
滅茶苦茶にぶつけた感情が否定されなかっただけで、八つ当たりに幻滅されなかっただけで。 彼に促されるまま―――自惚れてもいいのなら―――望まれるまま口にした、その言葉。
それを拒絶されなかっただけでも僥倖。なのに。 近付いた唇>>+73が脳を揺らす。]
(+88) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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は、?
[男は想像しなかった。己がそういう意味で好かれているなどと。
あの父親と目の前にいる可愛い彼。 その基盤にある感情が違うということを男は理解していなかった。思いつきもしなかった。
それこそが、勘違いの根本。過去の男と彼を重ねたこと自体が間違っていたのだなんて。]
(-103) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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しんじらんねぇ、けど。 信じても、いいんだろ…?
[目は口ほどにモノをいう、とはいったものだ。 反らされぬ視線に星が輝く瞳。隠すことなく男に晒されたそれに込められた熱量に気づかぬほど、男は鈍くない。
それでも弱気な言葉を吐いてしまうのは。]
――――この歳になるとこえーんだよ 傷つきたくないんだよな
[恐怖。年若い彼との間に横たわる時間は埋められない。この歳になって、十も下の子を狂おしいまでに好きになって、溺れて、溺れて。
そしてそのあとは?
考えるだけで溺れ死んでしまいそう。いや、いっそ溺れ死ぬことができたならそちらのほうが幸せか。]
(-104) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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/* どうせあといちじかんくらいねれないことはわかってるんだけど そうじゃなくておふにしてからいちじかんくらいねれないってことでつまり
ねえもうほんとヒューかっこよすぎない??????????? しんぞうもたないよ??????????
(-105) 2015/11/21(Sat) 01時頃
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[でも溺れ死ぬなら彼を引きずり込んでしまいたいと思うから。彼の幸せを願えない男の想いを向けられた、それこそが彼の不幸。
しかし彼からの返答は男の想像を容易く飛び越えて。]
……っおまえ、っ! 俺をどうしたいわけ…?
[そんな男を彼は幸せにするという。現状でもうすでに幸せだというのに、彼は男の“これから”も考えてくれているのかと。
言葉なく紡がれた言葉に、収まりかけた涙腺が緩む。]
これ以上どうやって特別に思えばいいんだよ―――
[ずるい、ずるい。もうとっくに特別なんだ。許されると分かってしまえばもう、遠慮などしない。この溢れんばかりの想いに溺れて、しんでしまえ。一緒に深いところまで沈んでいこう?]
(-106) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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[>>+75にやりと笑った顔に不似合いなその手付きは実に可愛らしかったけれど。]
―――――――――――――ふぅん? そうなんだ、
[言葉の響きは、きっといつもどおり。しかしその声色とこれまでの会話で男の意図するところは彼に筒抜けだろうと。遠慮しない、と決めたばかりだ。隠していた感情はじわじわと染み出して、いつもとは違った表情が顔を出す。
足りぬ>>+57と口にするが早いか触れるが早いか。至近距離で瞬く瞳と彼の笑顔に気持ちは幾部か和らぐけれど]
(+89) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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あー、だめだ 嫉妬するんだって、
[彼のレンアイ事情>>+72なんて知らないから。口に出してから、男は思った以上に余裕がないことに気がつく。小さな言葉は彼の耳に届いたか、できれば届かないといい。]
(-107) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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[彼の手が引き戻されなかった>>+76に小さく安堵、それからじとりとした視線を向ける彼にゆるりと笑う。
男の箍を外したのだ、責任をとってもらわねば。]
……わっ!!? ん、ん…ッ
[コテージへと向かう足を止められる。バランスを崩した身体は先ほどよりもあっさりと彼の方へと傾いて。
首の後ろに回された手にぞくりと。そして彼の整った顔が近づいて。]
ふ、…っ ん、む、…ぁ、
[噛み付くようなそれは情緒がないと言われそうなもの。
―――しかし悪くない。]
(+90) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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[食べられてしまいそうな、求められているような。 確かな充実感、満たされる感覚に、離れ際唇を甘噛みして返す。]
……?
[それ>>+76はいつか聞いた返答。せっかく男が出ているといったのに、彼はここで寝ないのかと落胆したのは記憶に新しいけれど。どうして今ここでそんなことを言うのかと。
そーゆーこと、を男が誤認しているのだろうか。部屋で温め合いたいと、思ったのだけれど。
部屋ではないなら、どこで?彼の意図を読み取るべく、その瞳を覗き込んだ。少し離れたところにある毛布を視界の端に収めて]*
(+91) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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/* あおかんすきです
(-108) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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……ッ、ライジ……やめ、っ……!
[>>+61咥えられたままで喋られると、振動がむず痒い。 押し寄せる快感に目眩がして、気を抜けば忽ち達してしまいそうになる。
>>+62ライジが自身で手淫しようとするのに気付けば、静止させようとはしたのだが、その光景は、ひどく扇情的で、彼の口腔に捩じ込んだままのモノは、またびくりと硬度を上げた。]
……っ、は……ァ………… な……もう……
[このままでは、本当に、口だけで達してしまいそうだ。 それはまずいと、ライジの脇に両腕を伸ばし、引き上げれば、雄から離れた口元から、年度の高い唾液が糸を引くのが見えた。
ふっと、無意識にそれに指を伸ばし、絡め取り、口へ運んだ。 少し変わった味がして、困惑げに眉が寄った。]
(+92) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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[静かにこちらを見つめてくるジャニスの瞳を、同じように見つめ返す。 無理をしていないか、させていないか。 怯えや恐怖がないか探るようにくちづけ、布団に招きいれるはずみでずれたニット帽を、脇に押しやる。]
は――…、ジャー、ニ。
[腕を、足を。それから舌を絡ませシーツに体温が移るのを待つ。温かい。心臓がばくばくうるさいのは緊張しているから。]
(+93) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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[>>+63荒く呼吸するライジを抱き寄せ、抱きしめ、口付ける。]
……ありがとう。
ヨかった、よ……すごく……
[労いをかけるが、向けられた瞳は、とても物足りなげに見えた。 けれどそこは、自分だって同じだ。 これだけでは、とてもじゃないが満足なんてできそうにない。
唇重ねたままで、擦り付けられる下肢に、こちらからも身を押し付け、刺激する。]
(+94) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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[もっと近づきたいと、腕ほど積極性を見せない足を割り込ませる。ついでにかたくなっているものを腰にあててしまって、ばつが悪そうに俯き。そのままジャニスの項に鼻先を埋める。
向きは違えど、あの時と同じ。 歯を立てられたばかりの舌がぴり、と痺れを訴えて。]
(-109) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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[寄せた腰にお前が少し取り乱すみたいな 反応したのが嬉しくて、 己の状態気付かせる気恥ずかしさは薄れてた。
ちゃんとお前が興奮してくれてるって 分かって嬉しいっていうのも、ある。
でも余裕のあるお前の態度は 既に一杯一杯の己に取っては あまり面白くないのも事実であって。
だからお前の態度を崩したくて お前の中を俺で一杯にしたくて 口付けを交わしていたんだけど 気付いたら俺自身も お前とのキスに夢中になってて。]
(-110) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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[合間に零れる吐息が艶かしくて もっと聞きたくて一層舌をしゃぶって、 目の前で潤む瞳が可愛くて 下唇に歯を立てる。]
……ッは…ぁ…
[直に肌に触れる手が火照る肌に心地良い。 片手をお前の腰に回して引き寄せて、 熱帯びる下肢を擦り合わせる。
服の中で痛いくらいに張り詰めてて 余裕無くて顔を顰める。]
(-111) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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|
[俺はこんな状態なのに、 お前は目の前で穏やかとも言えるような 笑みなんか浮かべるから、 何かもう、お前には勝てないんじゃないかって 力が抜けるけど、ちょっと悔しくなる。]
…俺 だって、 お前が、 好きだよ。 ヤニク。
[掠れがちな声だけど、それはちゃんと告げて。
身体の熱を持て余して、 一度きつくお前を抱き締めて。 熱くなる顔をお前の首筋に埋めて。]
……ベッド、行きたい。
[弱り切ったねだり声で、小さく囁く。]
(-112) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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…………俺も
早く、また……抱きたい
[ぬるい吐息混じりに囁きながら、後方へと指を伸ばせば、先ほど暴いたばかりの箇所が、ヒクリと蠢いたような気がした。]
(-113) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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確かにそうだな。 ただ、俺は逃げる以前に近づかないからな。
[だから自分はもっと優秀なのだというように、ジェームスは笑う。]
これが夢だとか幻だとかじゃないってなら逃げるなよ。 あんたに触りたい。ずっと触れていたい。 現実だって知りたい。
[手に入れたばかりなのに失うことばかりを考えてしまうのは、それだけミロを失いたくないからだ。今なら傷は浅い。何度も何度も確認するように。 そのくせ、ジェームス自身は手放しで愛情を表現する。 触れる指先で、重なる唇で、それから、絡み合う舌で。]
(+95) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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ふ、
[噛み付かれた唇が、甘く痺れる。 吐息だけ漏らし、誘いへの返事は喉へ噛み付いて答えた。]
(-114) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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|
[促されるまま、共にコテージへと戻る。 足元を照らすミロの隣で、のんびりと。 たまに空を見上げて星を見るのは、隣にいるのがミロだから。足元を見なくとも、彼がいるのなら安心できる。]
あんたの自信作は、物は良くても遊べるものじゃないことがあるからな。
[そんないつものやりとりも甘く感じていた。]
(+96) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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……触っても、いい?
[薄く見開かれた視線から逃げるように項に顔を埋め、探るように、回した腕で背中をさする。上から、下へ。腰のくびれの先まで届けば、また上へ。
ジャージと、カットソーの合わせ目に侵入するのは、ちゃんと赦しを得てから。喉元が嚥下する振動を感じても、触れる肌が"あの時"と違って、嫌がっていないと感じても。
短い夜に逸る気持ちを抑えながらゆっくり、じっくり。 許可が貰えれば、少しずつ、体重をかけ。横向きから、ジャニスの上に重なるように移動しよう。]**
(+97) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 01時半頃
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[ライジを強く抱きしめ、身を擦り寄せたまま、タイルの床に腰を下ろす。 そのまま、ライジにも、膝を跨ぐようにして腰を下ろさせよう。]
な、ライジ………
[ようやく手の届くようになったライジの雄に、指を伸ばし、軽く擦る。 そうしながらもう片手は、しっかりと後ろに回り、窄みの周囲を何度も撫でたり押したりしていた。]
…………このまま、な……
[後ろを軽く弄りながら、尻を持ち上げさせるように力を込める。]
このままで、挿れて、いい……か?
[膝の上に乗せて、向い合ってなら、存分に抱きしめ、口付けることが出来る。 それに、自分だって触れられたい。 どうだろうと問いながら、軽く、前に絡めた指で、棹を扱いた**]
(+98) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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[荒々しい口付けの後唇を離せば、 挑発とも取れるような笑みと言動を放つ南方がいて。
愉しそうに笑ってから、誘われるがままに胸元に指を差し込む。 そのままボタンを一つ一つ外し、前を完全に肌蹴させてから胸の先端を親指で撫でた。 軽く、じれったいような柔らかさで、くるりと指先で弄ぶ。]
相変わらず本当に可愛い人ですね。 …一体何人をそうやって挑発したんです?
[グリ、と唐突に爪を立て、そのまま潰すように押し込んだ。 傷つける程ではない。けれど優しさとはかけ離れた行為。
唇は彼の体に所有を示すように、鎖骨の下に吸い付き赤い印を残す。
余りにもわかりやすい、己の心情を示す所作。]
(-115) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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[触れれば触れるだけ、愛しさが込み上げる。 代わりなんかじゃなく、本物の彼自身。 ずっと求めていた。触れたかった。
彼の反応の些細な部分も、全て確かめるように 視線で撫で、耳で声を聴く。 一つでも違っていたら、見逃す事の無いように。
彼の身体がずっと、己を覚えていて 他を受け入れて居なかったなんて、 確かめなければ、わからないのだから。]
…お返しに、十吾さんも調べていいですよ。 貴方に触れる俺が、変わっていないか。
[なんせ、一月前に別れたばかりだと云ってしまったし。]
(-116) 2015/11/21(Sat) 01時半頃
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|
[胸、脇腹、指先。 彼の全てを確かめるように、指で辿っては口付ける。
唇で触れる体温は、あの時から変わらずに彼の身体と心を伝えてくれる。 けれどもう少し、まだわからないからと 下肢に視線を落とすと、 彼の全てを眼下に晒そうとズボンに手をかけた。]
(-117) 2015/11/21(Sat) 02時頃
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|
[だって、本当に狂ってしまいそうな程に貴方が好きなんだ。
例え気持ちが伴っていなかったとしても その身体に触れた男がいると云うのなら、 冷静で居られるほど出来た大人でいるつもりはない。
そうして全て確かめて、貴方を俺のものだと実感したい。 自分以外の痕跡があるのなら、塗り替えて
彼をもう一度縛ってしまいたいんだ。]
(-118) 2015/11/21(Sat) 02時頃
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あっ……は…ふ
[彼の技巧なんて無い口付けが、己を高めて行く。 腰を抱き寄せられれば、触れ合う部分は痛いくらい張り詰めていて。 甘やかな声が、喉の奥から湧き出て鳴いた。
女の子との経験はあっても、男とは初めてで。 でもずっと夢見て来た事で。 痛いくらい、切羽詰まった衝動は、自分にだって記憶にある。 彼の素肌に腕を回して、抱きしめて。 潤んだ瞳でお前を見詰めた。]
(-119) 2015/11/21(Sat) 02時頃
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……んっ。
[掠れがちな声が耳に届いた瞬間。 目の前がチカチカするような感覚が襲って来て。 多幸感に胸が熱くなる。
涙が出そうになって。実際一滴零れ落ちた。 諦めてた相手なのに。今、こんな幸せで良いんだろうか。 諦め無くて良かったって、すごく、幸せで。]
(-121) 2015/11/21(Sat) 02時頃
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/* >>-+97 とっくに触ってるってやつ。
今更だけどなんかめっちゃ恥ずかしい! ヒューくん多分男同士でやる準備してないと思うんでこう、コテージではまったりお触りくらいかなあともぞもぞしつつ。なっちゃん物足りなかったらどうしようとそわそわ。
いっそもっとがっついた方が良い、のか? じゅーぶんhshsしてるつもりだけども。うーん。
(-120) 2015/11/21(Sat) 02時頃
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[ベッドに行きたいだなんて、小さな囁きが愛しくて。 一瞬だけ唇を離すと、自分の服を中に着てるシャツごと脱ぎ捨てる。 電気も付けて無い暗い室内で、ズボンも脱いでしまうと、キルロイをベッドに誘った。
ジャケットを脱がして……ハンガーに掛けてやる余裕は無かった。 パーカーにシャツに、一枚ずつゆっくりと服を脱がせて行く。 ぱさり と、衣擦れの音が響いた。]
(-122) 2015/11/21(Sat) 02時頃
|
|
[口付けながら、上を全部脱がせてしまうと、素肌と素肌で触れ合って抱きしめる。]
……俺、こんな幸せで、良いのかな。
[思わず感極まってしまって。 お前を抱きしめたまま、少し涙ぐんだ。 隔てる物は、もう何も無いから。 触れ合った皮膚から、きっと俺の心臓の音がお前に届いてる。
あんまりにも幸せで…素肌のお前の、肩口と胸に口付けると、唇に、触れるだけのキスを落した。]
(-123) 2015/11/21(Sat) 02時頃
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/* 着衣エロ好きなんだけど、久しぶりだから二人ともすっぽんぽんの方がいいのかしら…
(-124) 2015/11/21(Sat) 02時頃
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[ジェームスは、物を見る目を持っている。 会社で扱う商品は勿論、持っているものは、良いものだけだ。それは値段を問わない。本当に良いものを持っている。
そういえば、ミロが持っている万年筆は、正直他の持ち物と比べると不釣合いな気がしていた。 商談の合間に聞いてみれば、大事にしているらしい。 確かに少々古いが、大切にされているようだった。]
なあ。 俺、見る目はあるほうなんだぜ?
[「知っていると思うけど」、なんて言い出したのは、コテージの明かりが見えてから。
ミロのことも、その目にかなったのだと。 少しからかうように言ってみた。**]
(+99) 2015/11/21(Sat) 02時頃
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…ん、ぁ。
[まだ完全に暖まりきらない室温が、晒された肌に触れる。 ぶるりと一度身震いして、チクリと刺すような胸の先端への刺激に 甘い声が漏れた。
そこだけが対照的に熱い。 もっと、と無意識に石動の肩に手を回して、引き寄せるように力を込めた。]
(-125) 2015/11/21(Sat) 02時半頃
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[人を淫乱みたいに言うなと抗議したいけれど、 試した人数は実際に多いのだから言い返せない。
口惜しさから空いた手で口元を隠して、 代わりに何と答えようかと逡巡する。
誰も挑発してないと言えば、きっと彼は信じはするだろう。 けれどその内にある仄暗い嫉妬は変わらないように思う。
ならば――]
……雪一を忘れようとして、出来なかった回数と同じだけ。
[ちょっとクサかったかとも思いながら、 単純に快楽で誰かに抱かれたわけじゃないと仄めかす。]
(-126) 2015/11/21(Sat) 02時半頃
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[自分も調べていいとは言われて、 過去の彼を思い出すように、触れられる感触を追いかける。
そう言や、昔から独占欲の片鱗はあった。 こんな風に自分の物だと、あちこちに赤い痕を付けられた。 見える場所だとか、そんなのお構いなしに。
一つ一つ、大事に思い出したいのに、 与えられる快感が多すぎて思考が追いつかない。 調べろと言ったのは自分だけれど、 体中をまさぐる指先も、熱を帯びた視線もあまりに性急で。
これじゃ、俺が雪一を調べる余裕なんてまるでない。]
(-127) 2015/11/21(Sat) 02時半頃
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[けれど、待ってとは言わなかった。
今夜必死に彼を追わなくても、 彼を確かめて、感じる時間はまだ沢山ある。
今はただ、自分を欲してくれる彼に応えたくて。 もちろん自分も彼が欲しくて。
改めて考えなくったって、 自分の身体がこんなに熱くなってしまう事が、 鼻から抜けるような蕩けた声が出てしまう事が、 彼が変わらずにいる証拠だ。]
(-128) 2015/11/21(Sat) 02時半頃
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……雪一も脱いで。俺もお前に触れたい。
[荒くなり始めた息の合間、 彼の意識が下肢に向いているのに気付くと、ついばむように唇を食んで囁く。
ズボンを脱がそうとする彼に腰を上げて手伝いつつ、 自分は彼のシャツへと手を伸ばす。
ボタンを外すのがどうにももどかしくて、 全部外して前が開いたなら少し乱暴にでもそれを剥いでしまおう。]**
(-129) 2015/11/21(Sat) 02時半頃
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/* ズボンの中の描写忘れたーorz ごめん、milkさん!半勃ちでもフルでも好きなように描写してー!
(-130) 2015/11/21(Sat) 03時頃
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[何時振りかに聞く彼の甘い声は、 自らの内に眠る欲望のトリガーを引くには十分過ぎた。 もっと聴きたくて、引き寄せられるがままに彼の体を啄ばむ。]
―――……、貴方は…。
[意地悪な問いへの彼の返答に、思わず言葉が止まった。 忘れようとして、出来なかった回数。 それはつまり、彼は自分と同じで――…]
…十吾さんには敵いませんね。
[そんな返答一つで、彼の全てを許してしまえる。 本当に、自分はほとほと彼には甘い。]
(-131) 2015/11/21(Sat) 03時半頃
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[ふわりと優しく笑い、自らの髪をくしゃりと掻く。]
俺も同じです。 貴方が欲しくて、誤魔化していただけ。
[嫉妬心の全てが消えるわけではないけれど それでも、今は彼への愛しさが全てを上回る。
言葉だけではなく、事実自分を忘れたわけでは無いという事くらい、彼の体に触れていれば感じ取る事ができた。
腰骨を撫でた時の震えも、すぐに上昇する体温も。 幾度となく聴いた、蕩ける声も。 全身で、覚えていると訴えてくる彼の体が、 ただひたすらに愛しい。]
(-132) 2015/11/21(Sat) 03時半頃
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[彼の下肢から衣服を取り去れば、 要求どおりに彼に身体を委ねる。 聊か性急とも云える動作で剥ぎ取られたそれを、 ベッドの下へを落として。
彼の手指を自分の肌へと導けば、 彼と同じく上がった体温と鼓動が伝わるだろうか。 貴方に触れているだけで、 こんなにも多幸感に見舞われるのだと。]
…いつからしてないんです?
[その質問自体は、嫉妬を孕むわけではないただの確認。 問いながら手は彼の中心へと伸び、 掌全体で握り、鈴口を親指で弄んだ。]
(-133) 2015/11/21(Sat) 04時頃
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[欲しいがままに、彼の体に触れる。 我慢する必要もなにもないのなら、 触れられなかったぶんだけ、これから多く彼を愛せばいい。
片手で自らのズボンも簡単に脱ぎ去ってしまえば、 既に緩く勃ち上がる雄を彼の雄へと擦りつける。 所謂兜合わせの体制のまま彼を見下ろし、口を開いた。]
久しぶりに、口でシてくださいよ。十吾さん。
[ね?と軽く首を傾げて、人差し指で彼の口に触れる。]
確かめなきゃいけないですから。
[にこやかに告げるそれは、勿論本気ではなくただの口実。 幾分挑発を含む物言いで、想い人への要求を口にした。**]
(-134) 2015/11/21(Sat) 04時頃
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[吐息交じりの声すら腰に響くようだった。 お前の一つ一つの行動に煽られる。
見つめてくるお前の瞳に溺れるみたいに 何度もお前の唇を求めて。 其れすら自分を昂ぶらせるから お前が抱き締めて触れた肌は薄っすら 汗ばんで湿り気もある。
身体が熱い。
目の前で零れた涙の一滴を 舌で辿って、目元に口付ける。 しょっぱくて、少し甘い。]
(-135) 2015/11/21(Sat) 04時頃
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[お前が動き出せば、 少し名残惜しいけど一度身体を離す。 目の前で躊躇いも無く晒されていく素肌に つい唾を飲み込む。
綺麗 だった。
つい見入ってしまって、 お前に招かれて我に返る。
お前の手で剥がされていく服。 擽ったかったけど、好きにさせた。 合間に挟まれる口付けを受けながら、 自分でボトムの金具を緩めて下着ごと抜き取る。
畳む余裕は無いから、 そのまま隣のベッドに置いた。]
(-136) 2015/11/21(Sat) 04時頃
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[素肌で触れ合う温度が生々しい。 これが現実だと改めて実感して 充足感が広がる。
目の前で涙ぐむお前の顔に 愛しさが込み上げてくる。 肩口、胸板に触れる唇に少し身震いして 唇に触れる口唇を食む。]
……俺と幸せになるのは、嫌か?
[そういう意味ではないと分かってるけど 今目の前にある幸せを疑われるのは嫌だった。
それは、己が疑ってしまうからなんだろう。 疑いたくもなる。]
(-137) 2015/11/21(Sat) 04時頃
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[だから目の前のお前に、自分に、 これが夢ではないと刻み付けるみたいに しっかりと身体を摺り寄せる。
押し付けた胸同士、同じように 高鳴る鼓動を感じて頬が緩む。
滑らかな褐色の肌、 普段なら見えない肩の辺りに唇を寄せて 証付ける様にじわじわと歯を立てて 噛み痕を残す。
――お前は、俺のだから。]
(-138) 2015/11/21(Sat) 04時頃
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[差し伸べられた手を取れば 距離にして、数歩ばかりのエスコート。>>+82 先導されるままに導かれたのは、己が選ばなかった方のベッドで。
それに安堵した自分がいることに気づいて つい…と窓から見える星に、申し訳無さそうに視線を向けてしまった。
―――星に見られるのは、少し、恥ずかしいから。]
(+100) 2015/11/21(Sat) 07時半頃
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[抱き寄せる背へと腕を回し>>+83 外の時よりも更に近づくように、身体を彼の方へと向け 触れるだけのキスが降れば、目を瞑り、穏やかにそれを感受する。
慈しむ想いを、めいっぱい込めて。 触れ合う唇から、想いが届きますようにと。]
俺も、色んな君が見たい。 こうして色づく道も好きだから。
……もっと、俺に見せて。
[互いの熱が唇を通して伝わり 徐々に、体全体の温度を上げていく。 やがて深くなる口付けに、うっそりと微笑んで。 上顎を撫で、絡めてくる舌に応えるよう、前歯で軽く甘噛む。
回を重ねる度に、ぞくりと背を駆ける感覚が強まり 自身の下肢がやんわりと反応を示していくのに気づいた。]
(+101) 2015/11/21(Sat) 08時頃
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[ひとつ、またひとつと。 目の前で丁寧に外されていくボタン。 労るようなその動きを、咎めることなどありえない。
温まりきっていない部屋の空気は 熱に浮かされる身には、まだ少しだけ肌寒い。 肌蹴た服の隙間から滑り込んだ空気に、ふるりと身体を震わせる。
指が肌に触れるなら、わかるだろう。 瞳が潤み、揺れるほどの、御しきれない熱を。]
(+102) 2015/11/21(Sat) 08時頃
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[唇を離せば漏れる吐息に。 近付けば強くなる彼の香りに、くらりと。
ボタンが外され、肌が眼下に曝されれば 見られた箇所から食まれるような、そんな気分になる。 撫でてゆく手の、指の、そのひとつひとつを はっきりと感じてしまえば、否応無く反応を返してしまうから。
だからせめて、と。 タートルネックの首を引き 無理矢理にさらけ出した喉元に、紅の所有印を、ひとつ。]
(+103) 2015/11/21(Sat) 08時頃
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[やがて、そっと彼の下肢へ手を伸ばして。 僅かに見せるその昂りを、更に表へ引き出そうと その形を確かめるように、ゆるりと布越しに刺激を与える。
平静を保とうとする理性を、情欲で塗りつぶすように。 獣のような衝動に身を任せてしまえばいいと。
口付けだけでなく。 もっと、自分を求めればいい。 形振り構わず求めて、暴いて、互いの本性を晒せばいい。
情に染まる君も。 猛り彩られる君も。 きっと全てが愛おしいから。]
(+104) 2015/11/21(Sat) 08時頃
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[ ―――君の全部を、俺に頂戴。 ]**
(+105) 2015/11/21(Sat) 08時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 08時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 08時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 08時半頃
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……む?っ、
[口の中に含んだものがまた大きさを増す>>+92 それに少々苦しげに眉を寄せたりなどしつつ。
引き上げられるまま性器から口を離し、ヘクターの腕に身を委ねれば、垂れた唾液を彼が指腹で拭う。 舐め取る姿が酷く扇情的で、思わず唇を押し当てて直接唾液の味を交わそうと。 そうしていると向こうからも口付けが振ってくる>>+94]
……なら、良かった
[物足りなさそうな顔を向けつつも、労いには少し擽ったそうに笑んで。彼が自分の手練で気持ちよくなってくれるのは純粋に嬉しい。
―――それだけじゃ、足りないけど。]
……ん、ふ、ぅ―――、 ンン、
[口吻を重ねつつ下肢を押し付ければ、ソコを刺激するように擦られて身体が震えた]
(+106) 2015/11/21(Sat) 11時頃
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っ、ん、 …なら… ぁう、 早く……
[情欲混じりの吐息を返され、後ろへと指が伸びる。 先程解された箇所に軽くそれが触れ、呻くように小さく息を吐いた]
(-139) 2015/11/21(Sat) 11時頃
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……ん、
[強く抱きしめる腕に体を預けながら、床に腰を下ろすヘクターの身体を跨いで腰を落とす>>+98 向かい合う体勢になり、張り詰めて震える下肢に彼が手を伸ばす。 性器に指が絡む感触に、びくんと身体が揺れた]
…‥あっ、 ぅ、…っ! はぁ、 ヘクタ…… ぁ、っん……!
[後ろに這わされた指が窄まりを掠める。 ぐりぐりと入口あたりを指で穿られ、きゅうんとそこが収縮した。
やっぱり自分で弄るより、彼に触られる方が何倍も良い。 待ち望んでいた手で前後を同時に刺激され、此方からもしっかりとヘクターを抱きしめながら快楽に飲まれた。 自然と腰は浮き、指をもっと中へと誘うように揺れる。]
(+107) 2015/11/21(Sat) 11時頃
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へく、たー、……あ、 俺、
ぁ、あんま、 ……してっと、
……はぁ、 その、 こんだけで、 で、…出そ …、
[抱き合ったままくちゃくちゃと音を立てて性器を扱かれる感触が堪らない。 もっとしてほしいのに、これだけで達してしまうのは勿体なくて、若干ジレンマを感じつつ嬌声混じりの息を吐き。
と、ヘクターの手に力が籠るのを感じ、ぼんやりと彼を見た。 意図を察すれば、小さく頷いて]
(+108) 2015/11/21(Sat) 11時頃
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……ん、
[断る理由など無い。 片手をヘクターの胸に降ろすと力を入れて体を浮かせ。 下で存在を主張している彼の男根に窄まりを宛がった。 そのままゆっくりと腰を下ろし、存在を飲み込んでいく。]
………は、 ぁ、 ぅ、………ん、
あ、 ッ、 ふぅ、 やっぱ、 あんたの……… キツ、……
[先程ぶりの圧迫感が身を襲う。 とは言え、二度目の挿入は先程外で事に及んだ時よりはスムーズに思え。きちきちと太い幹にナカを広げられる感触が何だか癖になってしまいそうだ。
小刻みに体を揺らしつつ半分くらいを埋め込んだあたりで、ふう、と大きく息を吐いて。 早い鼓動を宥める様にヘクターに口付け、掌でざらりとした頬を軽く撫でた**]
(+109) 2015/11/21(Sat) 11時頃
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/* 起床タイミングでお返事くることが多くてですね ほんとにやけるんですよ、オフトゥンのなかで
(-140) 2015/11/21(Sat) 11時半頃
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/* 秘話に移行するタイミングがよく分からないので もう普通に表(墓だけど)でエロル回してるよねw
(-141) 2015/11/21(Sat) 11時半頃
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お前とじゃ無きゃ、幸せになんてなれない。
[キッパリと答えて。瞳を見詰める。 消えてしまわないか、不安で少し力を込めて抱きしめた。 しっとりと汗ばんだ彼の素肌は、手に吸い付くようで。 心地良かった。
彼が自分を摺り寄せてくれると、抱きしめる腕に力を込める。 自分の物だけで無い、心臓の鼓動を感じて、ふっと笑みを浮かべた。
……彼が付ける自分の証。 歯型って所がお前らしくて、思わず小さく笑ってしまった。]
(-142) 2015/11/21(Sat) 11時半頃
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俺も跡つけよう。
[悪戯めいた笑みを浮かべると、彼の首筋。服では隠れない辺りに唇を当て強く吸い付く。 見える場所に、痕を残すなんて、怒られるかもしれないが。 キルロイは俺の物だって、誇示したかった。
赤い花が咲いて。 俺は満足気に、笑った。]
(-143) 2015/11/21(Sat) 11時半頃
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[摺り寄せられる身体。 下肢は確かな熱を持って居て。 それを感じるだけで、くらくらとする。
そっと熱を持った彼の下肢を撫で上げる。 夢や妄想の中では、俺はお前をいつも……たけど。]
なあ。お前、俺を抱きたい?抱かれたい?
[お綺麗な言葉を探す余裕も無くて、そんな事を尋ねる。 俺は正直、お前と一つになりたくて。 お前の汗の匂いとか、吐息の音とか、色々限界だった。]
(-144) 2015/11/21(Sat) 12時頃
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[>>+107先程まで口淫施されていた男性器は、少し触れられるだけであの感触を思い出し、ビクリと震えた。 こちらからも返そうと、前後に伸ばした指を拙く蠢かせ、刺激してやれば、具合見るようにほんの少しだけ埋め込んだ指先に、きゅうぅと締め付ける感覚があった。]
………きつ……
[よくも、こんな狭いところに入ったものだ。 今更ながらに驚き、感嘆していれば、ライジの腰が、指を奥へと導くように揺れた。]
ん、っ…………。
[了承示すように口付けながら、指の深度を上げてゆく。 前を弄る手指の動きは、相変わらずばらばらだが、そこに湯とは明らかに違うぬめりを感じれば、それを塗り広げるようにして、ねばつく音を響かせる。]
(+110) 2015/11/21(Sat) 12時半頃
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…………ッ、ふ?
あぁ……、俺、も…………
[>>+108こうして、抱き合って触れ合っているだけでも、堪らなく心地良い。 だがその先へ進めるのだと知ってしまえば、止められるわけがない。]
……ん、っ……
[腰を持ち上げさせれば、>>+109意図を汲んでくれたらしいライジの手が胸板に触れてきた。 期待から、ドクンと大きく鳴った胸の音は、きっと彼の掌にも響いたはずだ。]
ライジ……っ、ン……っ ……く、ぅ……っ!
[宛てがう仕草を助けるよう、腰位置をずらし、彼の太腿に手をかける。 息を詰め、じっと下肢に意識を集中させて入れば、先端がゆっくりと呑み込まれ、その締め付ける強さと熱に、ぐっと顔をしかめた。]
(+111) 2015/11/21(Sat) 13時頃
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………ば、か……っ そりゃ、あんたの、が……っ……
ンく………、ふ………ッ……
[>>+109そっちが締め付けてくるほうが強いんだ、なんて反論しようにも、小刻みに擦られ、呑み込まれてゆく快感に、言葉が切れる。 初めての時よりは、いくらかは余裕あるとはいえ、やはりあまり長くもちそうにない。]
……ッは……ァ ライジ…………
[やがて半ばほどまで埋まった頃だろうか。 小休止のようにライジが大きく息を吐く。 口吻とともに頬を撫でられ、擽ったくも暖かな感触に、ふと目を細めた。 お返しに、こちらからもゆるく髪を梳き、呼吸を宥めてやるように背を撫でる。
……そして、ふと、悪戯心のようなものが浮かんで……]
(+112) 2015/11/21(Sat) 13時頃
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…………っ、ン……!
[背を撫でていた手を腰へ回し、ライジの体を固定させる。 のと同時に、予告なく、腰を強く突き上げた。 一度ではなく、そのまま、荒く揺さぶるように。
束の間の休息の、突然の終了。 なにか言われてしまう前に、少しだけ口端を釣り上げ、唇は塞いでしまおうか。*]
(+113) 2015/11/21(Sat) 13時頃
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[腰を揺らせばそれに伴って彼が指を奥まで侵入させる>>+110 暫くそれに身を委ね、腰を持ち上げる動きに合わせて体を動かし。 ぐ、と入口に先端を押し当てれば、手を宛てた胸からどくりと心臓の音が聞こえた>>+111 太腿を支える手に支えられ、ゆっくりと腰を落としていく]
………っだよ、 っく、
…あっ、 そっち 、が… でけ、……はぁっ、
[反論に更に途切れ途切れの反論を重ねようとしつつ、 腸道が擦れる感覚にぶるりと震える。 奥へと誘うように蠢く後ろに呼応して、 ひくりと脈打つ自身の性器もこの体勢では丸見えだろう。]
(+114) 2015/11/21(Sat) 14時頃
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はぁ、 はぁ、 …ヘク、ター…
[ゆるゆる腰を揺らして途中まで性器を埋め。 小休止のように息を吐いて名を呼び、軽く口づけた。 密着した体でとくとくと重なる心音が融けて互いに伝わっていくようだ。
髪を梳く手に心地良さそうに目を細め、 少し落ち着いた所でまた動き出そうと体に力を入れる。
と、ふと何気なく、ヘクターの手が腰に回るのを視界に留めた。 刹那>>+112、]
(+115) 2015/11/21(Sat) 14時頃
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―――ひ、っあ!?!?
[一息に。 ずん、と勢いよく奥まで貫かれ、 ひっくり返った声と共に大きく身体が跳ねた。]
あっ、 てめぇヘク…… 、ッア
―――あっあっ、 ちょ、 ちょっ、…と、待てっ……ひ、 マジっ…で、 待てッたらこら、へく、 …ひっん!
アッぐ …ぅ!
…ばっか っ、急に、激しっ、…! あうう
[完全に不意をつかれ、酷く慌てた声は たちまち甲高い嬌声へと塗り替えられる。 覚束ない身体を支える様に、ぎゅうっと背に腕を回してしがみついた]
(+116) 2015/11/21(Sat) 14時頃
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[何度も続く荒い突き上げに抗えず 涙目で目の前の男を睨みつけたが、 快楽に染まり切ってひんひん啼いている状態では対して迫力も無かろう。
何より制止の言葉とは裏腹に、 穿たれる孔はもっともっとと強請る様に収縮して 快楽に従順に蠢く]
―――ん、ンンッ……! む、 ぅ、 …… ん――ー!
[湯気と涙でぼやける視界の中、少しだけ口の端を上げ 反論を封じ込めるように唇を重ねてくる男に内心悪態をついた。 覚えてろ畜生。
悔し紛れにこっちから舌を割り込ませ、 舌全体で荒々しく舐め回して彼の口内を貪る。 せめてもの抗議の代わりに腹に力を入れ きゅう、と強く後ろを締め付けた**]
(+117) 2015/11/21(Sat) 14時頃
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[>>+114ちらりと下腹へ視線を向ければ、勃ち上がった雄が脈打つのが見えた。 ふ……と小さく笑みを零し、その先端に触れ、軽く撫でる。]
………はぁ……ふ
…………っ……
[直に触れ合う体温が、伝わってくる鼓動が、呼吸が、このうえなく心地良い。 こうして、緩やかな快感に、身を委ねているのも悪くはない。 が、今はそれより、衝動的欲求が上回った。 目の前の男が、愛おしすぎるからいけないのだ。 >>+115なのでつい、ライジが動き出すより先に、事を起こしてしまった。]
(+118) 2015/11/21(Sat) 14時半頃
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ぅ、ぐ……ッ、は……! ン……っ?
[性急な行為に移れば、勿論こちらも、興奮度は急激に上がる。 荒く突き揺らすたび、快感が脊椎を伝って脳を痺れさせ、理性を追いやり本能を剥き出しにしてゆく。 焦る声が嬌声に成り変われば、耳からも淫欲に侵食されてゆくようで、ひどい目眩に魘われならがも、もっとその声を響かせようとするかのように、腰に更に力を加えた。]
……ッ、は、ァ…… ………悪、ぃ………ッ
[>>+117その顔は、もしかしてこちらを睨みつけているのだろうか。 だがそんな紅潮した涙目では、寧ろ、こちらを煽っているとしか思えない。]
(+119) 2015/11/21(Sat) 15時頃
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悪ぃ……、けど…………
あんたが、可愛すぎ、て……な……
(-145) 2015/11/21(Sat) 15時頃
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……ン、む……ッ、…………
[>>+117反論封じるように唇を重ね、囁やけば、唇の隙間から舌が潜り込んできた。 抗う気など微塵もなく、寧ろ受け入れ、存分にに絡み合わせる。 口腔に溢れる唾液が甘い。]
ン、く、……ッ、 ぷ、は……!
ァ…… ライジ、ライジ………ッ……!
[下から腰を突き上げながら、身体を支える両腕でも、ライジの身体を揺さぶり、深く、荒く不規則に腸壁を擦りあげる。 強すぎる締め付けに、思考は削られ、愛しい名を何度も呼んだ。]
ッ、は……ラ、イジ……っ……
[やがて限界が近付いてくれば、それを知らせるかのように、ライジの陰茎を握る手にひときわの力を込め、先端から根本まで、揺れに任せて荒く擦りだす。 先にイかせてやろうという、ちょっとした意地だ**]
(+120) 2015/11/21(Sat) 15時頃
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んっ………
[咥内を侵していく舌が甘く食まれると、>>+101 ピリ、とした痺れが背を這う。
口から交換する体温は、外気に比べ高い。 それは、その肌も同じ。>>+102 露わとなった肌に、指先を滑らせる。 首から鎖骨、胸へと下ると、早い心音が伝わった。
母親の血が濃い自分とは違う、肌の白さ。 唇を離し、朱に染まる滑らかな肌に撫でるような視線も送る。
短く跳ねるように、反応があれば思わず笑みが浮かんだ。 ―――可愛らしいと、そう伝えたらなんて反応をするだろう。 興味がわくも、遮ったのは、彼。>>+103]
(+121) 2015/11/21(Sat) 16時頃
|
|
[不意に服が引かれる。 キスをするには、低い位置。>>+103]
……っ、ん
[首元に、吸いつくような感覚。 自力では見えない箇所に付けられた所有印に手を伸ばす。 湿った感触のそこが、酷く熱を持っていた。
触れられた幸福に身を浸していたせいか、 首元から退けられた彼の手の次の行き先を知ったのは、触れられた後。>>+104]
………え、あ、 イアン、待っ―――っ、
[彼を見ているだけでも、自然と膨らんでいた欲への、熱い布越しの刺激。 快楽を主張するそこへのもどかしい刺激は、 待望であったはずなのに、それだけでは、もう物足りない。
そのトリガーは、容易く押された。>>+105]
(+122) 2015/11/21(Sat) 16時頃
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………っ
[伸びてきた手に軽く撫でられるだけでビクンと反応してしまうのに。>>+118 穏やかに睦み合っていたのから一転、下から激しく揺らされれば抗う術などあるわけもなく。>>+119 振り落とされないよう、強く抱きついてやり過ごすのが精いっぱいだ]
―――アッ、 てめっ、
あ、謝、 くらい、ならぁっ、… んっ、 ひっん! アッ、―――、 …っ、
[謝罪の割に掻き乱す腰の動きは激しさを増す一方で、 何ら自制の色など見られる様子はない。]
(+123) 2015/11/21(Sat) 16時半頃
|
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……この、やろ、……ア! ひぃ、 ……ぅ――、 …… あぅん!
[肉の擦れる音を立てて奥まで突き入れる動きも、 強く力を籠る腕も、間近で聞こえる荒い息も、 どれもこれも悔しいくらいに快楽を煽る材料にしかならず。]
はぁ、 あっ、…――― ふ、ぅん …っ! ヘクター、 ……や、やめっ……
[煽っている、なんて思われているとは露知らず。 反撃のように仕掛ける口吻も、むしろこちらの熱を増幅させる一方である。はふりと荒い息が交わされ、熱い唾液を飲み込んだ]
(+124) 2015/11/21(Sat) 16時半頃
|
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――――っ
[低い囁きにぶわっと顔が真っ赤に染まる。
口付けの合間、だらしなく涎を垂らしながら 涙と欲に潤んだ瞳でぎろんと睨んで]
……や、
……やめっ、たら、 ころすぞ……!!
[ぜえはあと息絶え絶えに吐き捨てた台詞は、 物騒な文句の割に馬鹿みたいに甘い声]
(-146) 2015/11/21(Sat) 16時半頃
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ふ、はぁ、 ―――
[互いの唾液でべたべたになった唇が離れ、 ぎゅうぎゅうと抱き付いたまま、淫欲に溺れる。
唇が離されたのを皮切りに、意地も理性も氷解した頭は、塞ぐもののなくなった口からひっきりなしに甘ったるい嬌声を弾き出し。 淫靡な音と声が狭いバスルーム内を満たして響き渡った。]
ぅあ、 んっ! ヘクタ、 ヘクター、
―――、 イイ、 っあっ ひぁ
すげ、 っ、ふ ぅ それ、 きもちい、……あっ! ヘクタぁ、 …もっと、 奥…! っあっあ
[ごりごりと不規則に悦い所を擦りあげる雄に身を委ね、ただ甘えるように擦り寄り、動きに合わせて腰を振っては自分からも快楽を貪る。 すっかり熱に熟れた腹の中は、緩急を伴ってぐにゃりとうねった]
(+125) 2015/11/21(Sat) 16時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 16時半頃
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―――ひ!?
[――と。 だらだらと先走りを流して震えていた雄を強く擦られ、 ぎょっと目を見開いた。 どうやら先にイかせようとしていることを察し、 やだやだと駄々っ子のように首を横に振る。]
ちょ、ばか、……っ あっ、…ひ! それ、駄目、 だ、…!
マジ …で、あっ も、ばか、 ぁ、 で、 でるって ……出る から…っ あ!
く、ぅ…っ ―――ン…!!
[割と必死に、自分だけイかされるのは癪だと堪えるのだが、容赦ない動きに追い詰められて呼吸が苦しい。 背に思いっきり爪を立てて体にぎゅうっと力を篭めるのだけど、そうすると後ろまで締め付ける羽目になり、更に感じてしまうわけで]
(+126) 2015/11/21(Sat) 16時半頃
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[だいたい元々欲しくて焦れていたのだから、 そう堪えられるわけもなく。 抵抗虚しくあっさりと限界は訪れる。 最奥をぐり、と押し上げられて びくん、と一際大きく体が跳ねた]
……ッ ―――――――っ!!!
[彼の手の中で勢いよく熱が弾けると同時に がり、と強く肩に噛み付いて快感を堪える。 絶頂の衝動に押し流されるまま、雄を咥えこんだ孔を断続的に何度かぎゅうっと強く締め付けた**]
(+127) 2015/11/21(Sat) 16時半頃
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[潤んだ瞳、朱に染まる頬、はだけられたシャツ。 下肢で蟠る熱が、触れられた事でまた容積を増す。 それは、理性を奪うには十分な効果。
気付けば彼の肩を押して、ベッドに倒していた。 荒い息で、しかし手酷い扱いはしない。 あくまでも優しく押した "つもり"]
―――イアン、
[腕とベッドの間に彼を閉じ込めて、上から見下ろす。 名前を呼んで、唇に触れるだけの口付けを。 そして今度はこちらの番だと。 離れた唇は、彼の首元に吸いついた。
位置は―――たぶん、見えない、はず。 シャツは脱がしてしまったから自信はない。 そこから下ってもう一つ、二つ、紅を散らす。 白い肌に紅の花弁は、とてもよく映えた。]
(+128) 2015/11/21(Sat) 17時頃
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[痕を残しながら下り、胸の突起に舌を這わす。 色の変わる境目を沿うようにゆっくりと。 芯を持ち始めたら、その先端を転がすように吸いついた。]
っふ……――どう
[―――これ、どう、 なんて。 彼の反応を見るために、時折視線を上げながら。 男性への経験など、知識でしかない。
姿勢を変えて左は肘をつき、自由になった右手でやわと腰を撫でる。 吸いつくような肌、その感触も楽しんで何度も往復。 臍の周りを擽った後、降りて行くのは彼の下肢。]
(+129) 2015/11/21(Sat) 17時頃
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[熱をもたげていた、そこに触れる。>>+101 今はまだ、ジーンズの熱い布越しに。
常時と形を変えているそこに気付けば、どくりと心臓が血を送りだす。 彼の肢体を見るだけで、自分のジーンズもきつく、狭く感じる。 くらりと眩暈がしそうなほどの、熱。]
―――は、ぁ……イアン、興奮、してる?
[問いかけると言うよりも、確認。 自分の手で、その状態になっているのなら嬉しい事だから。**]
(+130) 2015/11/21(Sat) 17時頃
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/* イアンがプルダウン一番下だし、よほどこちらからってのはないとは思うけど、 秘話って誤爆が怖いんですよね………
エピ入り跨ぎそう!だけど、可愛い、から、しかたが、ない…
(-147) 2015/11/21(Sat) 17時頃
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[>>+124抗議を聞いてやる余裕など、今はなく……というか、こちらを睨みつけてくる潤んだ瞳も、荒い呼吸に混ざる嬌声も、逆に歯止めを削ってくる。]
は、……ッ…… ぐ
……ッ ────……っ、ふ
[耳元に囁きを落とせば、ライジの顔が、忽ち、朱に染まる。 たまらなく愛おしく、抱きしめる腕には、痛いほどの力がこもった。]
(+131) 2015/11/21(Sat) 18時半頃
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[あまりに物騒な物言い。 なのに響きはひどく甘く、余計、熱を煽ってくる。]
…………言われ、なくて……も……
やめ らんね、ぇ……って…………
[むしろ、こんなところで止めさせられたら、そちらのほうが、死んでしまいそうだ。]
(-148) 2015/11/21(Sat) 18時半頃
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[>>+125唇が離れてゆけば、口腔に溢れていた唾液が、重力に引かれてだらりと落ちた。 拭うこともしないまま、狭い空間に反響する嬌声に耳を囚われ、より高い声を聞きたがるかのように、腸壁を擦り上げる。]
……ゥ、っ…… ぐ
ッは……、ぁ…………ッ な、に……… どこ、が……、ッ……
[悦いところを探るなどという芸当も、余裕もないが、情欲のままに貪れば、ライジの腰の揺れも相まって、自ずとその箇所を執拗に抉ることになるのか。 そうすれば無論、こちらの限界も忽ち迫り、その前に……という風に、ライジの雄を握り、達せさせようと強く扱く。]
なに……が……ッ…… ……っ ふ………、 く、ッ……!
[駄々っ子のように首を振られたところで、やめるつもりなど毛頭ない。 大体、そんなに背中に爪を立てられしがみつかれ、甘く啼かれてしまっては────]
(+132) 2015/11/21(Sat) 19時頃
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やめんな、って…… ……言ったのは
あんた……だろ………?
(-149) 2015/11/21(Sat) 19時頃
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…………無理……
[>>+126駄目だなんて、聞けるはずがない。 必死の訴えを封殺し、前後から追い立てるように一際激しく身を揺さぶる。]
ライジ ……ライジ………っ……!
[何度目か、強く腰を打ち付けたとき、抱きしめている身がビクリと大きく跳ねるのを感じた。 刹那、手の中に、ドロリとした体液が溢れる。]
……ふ、は………… ァ、……ン……、っ……!
[満足気な笑みを浮かべたのは、ほんの一瞬。 すぐに、咥え込ませたままの雄芯を断続的に締め付けられ、眉間に深い皺を寄せた。]
ライ、ジ……ッ、…… く、ゥ……ッ!!
[抱きしめる腕に力を込め、身を震わせる。]
(+133) 2015/11/21(Sat) 19時頃
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────………ふ……
[いちど大きく。 それから何度か、こまかく。 ライジの中に欲望を注ぎきると、くったりと脱力したように、腕の力を緩めた。]
ぁー………… ……っ……?
[達する切掛ともなった、肩に感じた強い痛みが、彼に噛みつかれたものだと気付いたのは、荒い深呼吸を何度か繰り返してからのこと。 暫く消えそうにないなぁ……と、ぼんやりと思ったが、こういう痕を刻まれるのは、案外、悪くないかもしれない。
まぁタトゥと同じく、他の人には、あまり、見せたくはないのだが。*]
(+134) 2015/11/21(Sat) 19時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 19時頃
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………はは…… また、汚れちまったな……
[多少は期待していたとはいえ、つい本来の目的から逸脱しまくってしまったことに、苦笑する。 風呂場なので、またすぐ流せばいいだけのことなのだが。]
……はー……… …………ぅ、……ん~?
[ふと、外でのことを思い出し、手についた白濁を舐めてみる。 あまり美味しいとは思えなかったが、ライジのものだと思えば、なんだか奇妙な愛おしさが湧いて、つい、何度もぺろぺろと舐めてしまった。
ゆるやかな余韻と戯れを、溢れた風呂の湯に邪魔されるのは、もうあとちょっとだけ後のこと**]
(+135) 2015/11/21(Sat) 19時半頃
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―――――ッ………!
[確かにこっちだって求めた。求めたが。
必死の訴えはあえなく封殺され、>>+132時折肉芯が性感を抉り、勝手にそれを求めて腰が揺れる。 自分でも何を口走っているのか既に理解できない状態で、 勿論彼の問いに答える余裕もないままに喘いで、―――
背を丸めてびくびくと彼の腕の中で精を吐き出せば、程なくして彼の欲もまた、自身の中で迸るのを感じた。 何度か小刻みに痙攣するそれを、搾り取る様に何度か腸壁が震え―――暫く目を瞑ってその感触をやり過ごした後、大きく息を吐いた]
………ぅ、 あ、 は――ー……
[腕の力が緩まるのを感じ。 耐える様に瞑っていた目をぼんやりと開けた。 尤も体には禄に力が入らず、 ぐったりと彼に凭れかかったままである。]
(+136) 2015/11/21(Sat) 19時半頃
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[乱れた息を整えながら軽く顔だけを起こし、 暫くぼんやりと余韻に浸りながらあーとかうーとか声にならない声を吐き。 まだまともに思考が回り切ってないまま ヘクターの顔に軽く口付けを落としたりして、]
………んぅ………?
[何かに気付いた様子のヘクターに、 気だるげに視線を肩へと落とせば、 しっかりと自身の歯形がついていて あー……なんて何とも言えない顔になる。
痛そうでちょっと悪い気持ちにならなくもないが そもそも彼があんな抱き方するのが原因なのであって。 ――――ついさっきの事を思い出してまた顔が赤くなった]
(+137) 2015/11/21(Sat) 19時半頃
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………あんたさ…
………辛そうで心配とか言ってた割に、 実は俺を労わる気、ないよな………
[じとっとした半目で彼を見て若干意地悪に零す。 抗議を無視して揺さぶられた事や、 先にイかされたことに対する、ちょっとした悔し紛れである。]
(+138) 2015/11/21(Sat) 19時半頃
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……くっそヨかったよ、ばか。
[ぶすっと朱くなった顔でそう付け加えつつ]
(-150) 2015/11/21(Sat) 19時半頃
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つーか、洗ってもまた汚れちまったし………
[まあ風呂場だし後始末はそう面倒でもないだろうけど。 似たような事を言って苦笑するヘクターに、ついこちらも苦笑が漏れ。 凭れかかったまま、回していた腕を後頭部に移動させてもすもす乱暴に撫でていると、ヘクターが白く汚れた掌をじっと見ている。 何をするのかと思えば、徐に舐められてぎょっと顔を引き攣らせた]
って、コラ、何舐めてんだ、あんたは!!
[自分のことは華麗に棚上げである。 というか目の前で、情事が一息ついたタイミングでやられる(しかも100%自分のものだ)というのは何だかこそばゆいもので、ぎゃーぎゃーと文句を言いつつ。
力の入らない自分の代わりに、責任もってちゃんと洗えよな、なんて促しながら刺青に軽く爪を立てて。 暫く風呂場でそうして平和な余韻に浸っていたろうか。**]
(+139) 2015/11/21(Sat) 19時半頃
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/* ほかも秘話で進行してたりすんのかな……とか思いつつ
うちらんトコ、見えてる発言数やたら多いねwwwwww しかもエログばっかですねwwwwwwww
(-151) 2015/11/21(Sat) 21時頃
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/* ライジがエロ可愛いからいけない
などと供述しており
(-152) 2015/11/21(Sat) 21時頃
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[兆す屹立を、なぞるように撫で上げる事数度。 一度身体を起こしてセーターを脱ぐ。 より触れていたいから。 布一枚たりとも、邪魔をされたくはない。
再び彼の上に影を作り、かぶさる。]
……ね、直接触っても、いい?
[どこを、とは言わずに。 ズボンと腹の隙間に、人差し指を一本差し入れ、擽る。 指の先に掛る下着の端を指で弾いて、中に潜り込ませ。 耳元で囁くように問いかける。
良いと返るのなら、そのまま利き手でベルトを外し中を暴こうか。*]
(+140) 2015/11/21(Sat) 21時半頃
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[>>+136ぐったりと凭れかかってきた身体を労うように撫でながら、濡れた髪に鼻先を埋める。 一度は流したはずの汗のにおいに、事後だというのに、いや事後だから尚更か、頭がくらりとした。]
んー……どうした……?
[>>+137なんともいえぬ表情のライジに、どうかしたのだろうかと首を傾げる。 やはり、疲れさせてしまったろうかと……]
………あー……
[>>+138ちょっと視線が泳いだ。]
いや、その……な そのつもり、では……あったんだ、けど、な……
……けど、ライジが、な……うん
[誰のせいでこんな理性が飛んだんだと。 だが、途中から労る余裕がなくなっていたのは事実で、ゴニョゴニョと口籠る。]
(+141) 2015/11/21(Sat) 21時半頃
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…………ッ
だから、それが、っ……!
[そういうことを言ってくるから、理性のタガが外れたのだ。 こいつは分かっているのだろうか。
どっちだとしても、たちが悪い。
……多分、そんなところも、好いてしまっているのだろうけれど。]
(-153) 2015/11/21(Sat) 21時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 21時半頃
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ま……ぁ 今度は、すぐ流せっから、いいけど……
[誰かに見つかる前にと、焦る必要もない。 身体を流し、ゆっくりと湯に浸かればいい。]
………んー……?
[>>+139そして、つい、掌についた白濁を舐め取っていれば、まさかの文句が飛んできて、少しばかり面食らった。]
えっ……けどライジだって……
……………。
[少し考えて、あの時と同じように、口移すよう唇を寄せてみた。*]
(+142) 2015/11/21(Sat) 21時半頃
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……はは。俺、ものすごい性格悪いわ。 今、最低な事考えた。
[お互いにこの2年を誤魔化して過ごしていた事実に、 巻き込まれた誰かには悪いけれど、優越感を感じてしまって思わず笑いながらそんな事を口にする。
隣にいた誰かではなく、自分だけが彼の心に一番近かったのだと。 どんな時も、離れていても彼が自分の物なのだと。 それは彼がこの2年間独り身でいるより嬉しかった。
もし自分が笑った理由を聞かれたら、素直にそう答えるだろう。]
(-154) 2015/11/21(Sat) 21時半頃
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[ベッド下に落ちた衣類を気にする余裕なんてない。
久しぶりに目にする石動の素肌に眩暈がして、 導かれるままその胸に指を滑らせて、心臓近くに掌を当てる。
情熱的な言葉を吐いて、余裕で自分を翻弄する彼の心臓が 激しく脈打っているのが愛おしくて、 少し体を起こしてその胸板に優しく口付けた。
けれど。]
ひっ、ぁ…ああ…… 見たら……分かる、っやろ――ッ
この半年、仕事ばっかりや…!
(-155) 2015/11/21(Sat) 21時半頃
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[衣類を抜き取られた時から既に期待で勃ち上がり、 期待で小さく震えていた雄への唐突な刺激に、腰が僅かに跳ねた。
直接触れられる事を願ってはいたけれど、 直前に彼の温かさから感じる緩やかな幸せに浸っていた分、 余計にその刺激が強かった。
質問に対する抗議の言葉に反して身体はは正直で。 涎を垂らすみたいに、弄られる鈴口が先走りに濡れる。]
(-156) 2015/11/21(Sat) 21時半頃
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[煽られて、翻弄されて。 それも確かに嬉しいのだけれど、彼も気持ちよくしたくて。
重ねられた雄に手を添えて、自らの手と彼の雄に擦りつけるようにして下から腰を揺らした。
その様子と彼の表情を交互に見ながら、 久しぶりに目にする彼自身を食べたいなんて蕩けた頭で考える。
だから石動から口で、なんて言われたら、思わずエスパーかと心の中で突っ込みを入れて、
唇に触れる彼の指を舐め上げ、 肯定する代わりにひとしゃぶりした。]
(-157) 2015/11/21(Sat) 21時半頃
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[それから、甘えるような促しに応じ、ライジの身体を洗い直し、直後に湯舟から溢れ出した風呂の湯に驚いたりもした。
風呂の中では、向い合って座るのも良かったが、抱きしめたいからとちょっとワガママを言って、膝の上に座らせたというか、抱き寄せた。]
なぁ………星、まだ流れてっかなぁ。
[湯から上がったら、厨房からなにか冷たいものでも持ってきて、窓辺から星を眺めようか、なんて提案してみる。]
みんなは、まだ、観測してんのかな……。
[自分たちのほかにも、流れる星に願いを寄せようとしていたものは、いるのだろうか。 もしいるのなら、願いが叶っているといい。
そんなことを思う余裕も、ようやく、できてきた。*]
(+143) 2015/11/21(Sat) 21時半頃
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……確かめる?
[俺が変なフェラを覚えていないか? それとも、彼に新しいイイ所が出来ていないか?
挑発を含む物言いは、多分前者なのだろうが。 生憎、2年前と同じ奉仕をする気はない。 もちろん石動を気持ち良くさせたいとは思っているけれど、 それより自分が彼の味を堪能したいのだ。]
(-158) 2015/11/21(Sat) 21時半頃
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[体勢を変え、彼の前にうずくまる。 まずはその茎の形を確かめるように指の先で、腹で、掌全体で何度もやんわりと撫で上げる。 快感を得られるか微妙な繊細な触れ方。
そうして手で彼の肌の質感や、血管を詳細に感じたら、 いよいよ唇を近付けた。 それでもまだ本格的な口淫には至らない。
焦らす気はないけど、味わいたい感情が先行するから。 リップ音をさせながら、あらゆる場所にキスを重ねた。
そしてようやく下から舐め上げて、 唾液を絡めながら何度も何度も強弱や速さを変えながら舐めた。
その度に彼のいい所、反応を思い出す。 たまに視線を上げて、今の彼が過去と違う反応をしないか確認して、その表情にさらに欲情する。]
(-159) 2015/11/21(Sat) 22時頃
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[散々自らの唾液で彼を汚したなら、 口の中に激しく主張する雄を頬張った。
口の中に当たる角度、長さ、温度…… それらを確かめるように口をすぼめて、咥内でも舌を絡ませる。
雄を濡らすのが唾液だけでなくなったなら、 彼から溢れる味を逃がさないようにと吸い上げて、 咥内の粘膜と擦りつけるように頭を上下させた。]
(-160) 2015/11/21(Sat) 22時頃
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[ただ、味わうだけのつもりだったけれど。 最初の熱は身体の中に出して欲しかったけれど。
――飲むのも、ええかなぁ。
そんな風に想像して、一度口を離す。 それでも彼への刺激はやめぬように、 ぬるぬるになった茎を掌で擦りながら彼を見据える。]
……なぁ。 一発目はどこに出したい?
俺は――口か、中がええけど。
[目を細めて挑発的にそう告げると、 べろりと舌を出しながら咥内を見せるように開口した。]
(-161) 2015/11/21(Sat) 22時頃
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/* なんだ、このエロルの長さ……(しろめ
(-162) 2015/11/21(Sat) 22時頃
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/* エロルに!対する!熱量!
/) /) *´ㅅ`)<自重しないよっ
(-163) 2015/11/21(Sat) 22時頃
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[星空の下で見た時よりも、ずっと熱の篭るヒューの瞳。 名前を呼んでくれる、その声。 触れる唇、手、腕、足。それに―― その全てが、ただひたすらに熱を移し、高めていく要因になっている]
うん ………ね、ヒュー
[頬を包み込み、もはやどちらからかわからぬほど唇を合わせた。 柔らかな髪が手に気持ちよくて、何度もかき混ぜて、 首筋から、肩へ。あとは掴まるようにして、ただ熱い息を洩らす。
心臓の音がうるさ過ぎて、耳鳴りのよう。 触っていい、なんて可愛い聞き方、どうしよう、と小さく笑って頷いた。けれどそれだけじゃ足りないかもしれない、と深く息を吐いてから――声が上ずらないように――ヒューの目元に口付けを贈ってから口を開く]
(+144) 2015/11/21(Sat) 22時頃
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好きなだけ、触っていいよ
けどそのかわり、さ
[額をくっつけて、笑みを向ける]
俺も、触りたい。 ………いい?
[首筋から、胸元へ、 脱がす、なんて大胆なことはまだ思いつかないから、襟元で指を遊ばせる。 仰向けにするような動きには協力して、その間もずっと、唇を強請っていた。もっとして、もっとキスを、と欲は恥じらいを抑えて表現したい。 これが、お互いの望んだことだと、心の底から思えるように*]
(+145) 2015/11/21(Sat) 22時頃
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/* 戻ってきたら見えた十吾さんの可愛さに、「はぁ?」って声でた。 なんかさ、あまりに可愛いもんとか見るといっそ怒りが沸いてくるんだけどこれ私だけでしょうか。(半ギレ)
(-164) 2015/11/21(Sat) 22時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 22時頃
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……あぁ?
なんだよ、俺が悪いとでも言うのかよ。
[何やらごにょごにょと物言いたげに口を噤むヘクターに 文句があるなら言ってみろと言わんばかりに、 じとっとした目のまま詰め寄る。>>+141
大体こいつがあんな風に気持ちよくしてくるから こっちだって欲しくなるんじゃないか。 異論は受け付けない。
照れたような拗ねたような顔で一度鼻を鳴らし、 肩の傷跡をあぐりと甘噛みして誤魔化した]
(+146) 2015/11/21(Sat) 22時頃
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[掌を舐めるライジに慌てたように文句を言えば 解せぬと言わんばかりの表情を向けられる>>+142
大概理不尽な事を言っている気もするが、気にしたら負けである。 彼なりに逡巡した結果、唇を寄せられ、 いや、そうじゃねえと心の中で思ったが。]
(…――ま、いっか)
[――ふ、と苦笑するように表情を緩め。 寄せられるまま穏やかに唇を重ねれば 少しだけ苦みと汗の味がした。*]
(+147) 2015/11/21(Sat) 22時頃
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― 相部屋で ―
[お伺いを立てる間も肩や、髪、に触れ、唇を重ねる。 舌を絡めて上顎の薄いところを滑らせ、合間に熱の籠る息を吐きながら。]
ジャーニ、……んっ、 はぁ、――
[うわごとのように名前を呼ぶ。 唇だけでなく鼻先や、さっきは恥ずかしいと言われた耳朶、鎖骨も食むうちに圧し掛かる姿勢になっても、性急にせりあがる興奮を知られても、泣かれないことに。安堵と歓びが湧く。]
(+148) 2015/11/21(Sat) 22時半頃
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ん。さわ、って。 この身体はもう、ジャーニの、もんだから。
[彼の方からも同じ願いが出たことに微笑み、カットソーの合わせ目から直に脇腹と、その上。どくどくと跳ねる心臓のあたりに指先を伸ばす。平らで、なんの柔らかみもない中にちょんと乗った膨らみを摘まんで、潰して、反応をみる。
その間も、求められる度にくちづけを。 朝になったら唇がたらこみたいに腫れるんじゃ、って心配になるくらい。互いの咥内に溢れる唾液が、どちらのものとも解らなくなるくらい。 珈琲とチョコレート味のキスは、全身を蕩かせるほど甘い。
右の脇腹と左の項。 ヒュー自身の身体の弱点は、ジャニスの指によって知らされるだろう。]*
(+149) 2015/11/21(Sat) 22時半頃
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|
[そうして、ざっと体を洗ったり後始末をしたりして。 改めて湯の溢れた湯船に二人で入る。
抱きしめたいというヘクターの希望で 膝の上に体を置き、胸に凭れる体勢になる。 まあこちらとしても満更ではないわけで 朱い顔で胸板に体を預けてすっかりぐてーっとしていた。]
あー……そーだなぁー……… それもいーかもなー……
[あれから結構な時間が経過している気がする。 誰にも言わずに抜けてきてしまったけど、 まあいい大人だし変に心配されてるってことも無いと思うが。
盛り上がってすっかり考える余裕が抜けていたが、 観測所に残った面々はどうしていることだろう。 まだ星を見ているのか、それとも大部屋でカードゲームでもしているんだろうか、あるいは―――自分たちのように、想いが通じたものも居たりして?]
(+150) 2015/11/21(Sat) 22時半頃
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[ぱしゃぱしゃと足を遊ばせて湯を揺らし、 窓辺で星を見る提案に同意しながら。 何となく思ったことを口に出した]
なあ、そういやーよ、ヘクター。
あんたは、っつーかあんたもさー。 この合宿で星に願うつもりで参加したのか? やっぱ恋が叶うようにって?
[最初に同室で話した時、願いが叶うと信じたい、と言っていたのを覚えている>>1:89
晴れて想いが叶ったわけだし、 今更あまり意味はないと言えばないのだが。 何となくふと思い出したので、そんな話を向けた*]
(+151) 2015/11/21(Sat) 22時半頃
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[煽れば煽るだけ、反応が返る。>>+128 肩を押されたと思えば、少し硬いベッドの上へと倒された。
どさりと背に感じた衝撃は、酷いものではなく。 奪いたいと思った理性は、彼自身の優しさに、僅かに阻まれたよう。 けれど、荒く吐かれた息は、今の彼の状態を雄弁に語る。
見上げた彼の瞳は、欲に彩られて。]
……ん、ぁ…っ
[唇から、首。そして更に下へ。 仕返しとばかりに降る口付けは、所有の印を刻んでゆく。 そして生暖かい感触に捩りかけた身は、閉じ込めるような腕に阻まれた。]
(+152) 2015/11/21(Sat) 22時半頃
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[何度も刺激を与えられた突起は、次第に硬さを持ち 気づいた時には、空へと上向くような膨らみを得始める。 充血により更に朱く色づき、具合を尋ねる息が触れるだけでも、甘い痺れが躰を駆けてゆくほどに。
―――それだけでも気持ちがいい、けれど。
腰を撫でてゆく手に、びりびりと快感が走るのがわかる。 背が勝手にしなってしまい、胸を少しばかり押し付ける形になったか。
変わらずに往復していく手に、抵抗などできない。 こうして触れられるだけで、どこもかしこも、気持ちがいい。]
(+153) 2015/11/21(Sat) 22時半頃
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……うん。気持ちが、いい、 ―――っあ、
[紡ぎ出せた言葉は、その一言だけ。 紡ごうとした次の句は、下肢へと伸ばされた手によって阻まれる。>>+130 既に張り詰めて息苦しいその場所を 愛しい手で幾度も撫で上げられれば、漏れる声を抑える事は、できなかった。
縋るように伸ばしかけた手は、望むものを掴めず、ベッドへ転がる。 掴めなかったわけではない。 ただ、つかもうとするのを、やめただけ。
彼が、身を起こしたのが分かったから。 そして彼が、互いを阻む砦を、自ら崩そうとしているのが見えたから。>>+140]
(+154) 2015/11/21(Sat) 22時半頃
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っ、は…… 遠慮なんか、しなくていいよ。 その代わりに、俺も、遠慮しないから。
[いいか、なんて許可をとらなくとも。>>+140 自分が彼を拒む事なんて、きっと、あるはずがない。
耳元の声に、詰まる息を吐き出しながら 中へ滑りこむ腕をなぞりあげ、早く触って欲しいと訴える。
自分のベルトにかかる手を見ながら 空いた手は彼のジーンズへと伸ばし、真似をするようにベルトを外しにかかった。]
(+155) 2015/11/21(Sat) 22時半頃
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[窮屈な場所から開放されれば 既に芯をもった自身は、浅ましく屹立していただろう。 ほんの少し刺激が与えられただけでも、その鈴口からは涙が零れそうなほどに。
対して、彼のものはどうだろうか。
自分と同じく、触れるだけで達するような状態ならば 遠慮も無く手の平で包み、剛直を擦り上げるのだが。]*
(+156) 2015/11/21(Sat) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 22時半頃
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[>>+150湯舟の中で、後ろから抱きしめるような姿勢のまま、ライジの首筋に鼻先を埋め、また匂いを嗅いでみた。 身体を流したばかりでは、もう汗のにおいはなかったが、かわりに、シャンプーや石鹸に混ざり、ちょっとだけライジの匂いもした気がした。]
買い出しの時に、箱の安いやつだけど、アイス、買ってあるし。 それに、ライジ食べてたの……コーヒーゼリー? あれ、俺まだ食ってなかったよなーって。
あー……そうか、もう皆、部屋に戻ってるかもしれねぇのかー……
[そういえば、大部屋で皆で遊ぶなんて話も、あったはずだ。 もし観測が終わっているようなら、それに顔を出すのも悪くないかもしれない。]
ま、そのへんは上がってから考えるか。
(+157) 2015/11/21(Sat) 23時頃
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[ヒューの身体は、お互いをより密着させるための、愛しい重みを感じさせてくれる。 きっと冷静になれば、お互いべたべたになった口元に大笑いしそうなものだけれど、今はそれより口付けの濡れた音も、時折たてられる歯の甘い痛みも]
ヒュー、 好き、 ……好き、っん、は
[心臓の上、たどるヒューの手は、少しだけ冷たく思えた。 飛び出しそうなほど激しくなった鼓動が思い切り伝わって、首を振りかけるも、指が留まった場所から思わぬ疼きが広がって、声が、跳ねる]
ん……たしかに、俺の身体も、心も 全部ヒューのもの、だけど さ
[枕に頭をこすりつけ、右の指先で頬から首筋への線をたどる]
もっと ……ゆっくり、しよ ………もたない
[最後は小さな声で、左の手のひらで顔を隠しながら*]
(+158) 2015/11/21(Sat) 23時頃
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/* 明日四時半おきなんだ。。。 タイミングェ…
(-165) 2015/11/21(Sat) 23時頃
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[>>+151パシャパシャと湯を蹴る仕草が、なんか可愛らしくて目を細める。 こうやってぴったり身を寄せていても、今は、さほど欲情はしない。 寧ろ疲れが癒されてゆくような、そんな気もした。]
ん~……?
[ふと問いかけられて、首を傾げ、ライジの顔を覗き込む。]
あー……うん。 そうだなぁ………。
[あの、掲示板に書いてあった噂。 少し期待していたのは、事実。 あの噂を信じてというよりは、信じたかった。]
(+159) 2015/11/21(Sat) 23時頃
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恋が叶う、なんて、大それたことまでは考えらんなかった……けど。
せめて、あんたとの距離が少しでも縮められればって……。 もっと気易く、話しかけられる勇気がもらえればって……思ってたよ。
[抱きしめる腕に少しだけ力を込め、気恥ずかしげに、ゆっくりポツポツと語りかける。]
ま
先にさ、告白されちまったけど……な?
[そして、照れ隠しのように、少し笑って唇を近付けた。]
(+160) 2015/11/21(Sat) 23時頃
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………嬉しかったよ、本当に。
今でも、夢なんじゃねぇのか……って、思うほどに。
[けれど、これはまぎれもなく現実なのだと。 確認するかのように、くちづけを落とした。*]
(-166) 2015/11/21(Sat) 23時頃
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(う、わ……えっろ…。)
[男の習性として、やはり手を伸ばさずにはいられなかった部分に触れ、聞いたことのない声や揺れる項に喉が鳴り、頬と下肢が熱を持つ。昔の俺なら鼻血を吹いていたかもしれない。]
ジャーニ、ここ、気持ちイイ? すき? [愛しい人の反応に喜色を示し、そのままめくって、反対側の方はねっとりと舌で舐めたり吸ったり。だんだんかたくしこっていくのに夢中になっていれば項にぞわ、としたなにか――常ならくすぐったいだけなのだけど、今は背筋から腰に響いて、重ねた身体に思わず体重をかけてしまい。 結果、はちきれそうに膨らんだものを再び彼の腰に押し付けて。]
んっ、 …ん、 もたないって……?
[一旦愛撫を止めて顔をあげ、覆われた手を剥がそうと掌を掴む。いっぱいいっぱいなのは同じだけど、もしかして。]
(+161) 2015/11/21(Sat) 23時頃
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[彼が感じた優越感を知る事が出来たなら、 それはそのまま己の喜びへも昇華する。
離れていたように見えて――否、実際離れていたくせに ずっとお互いの距離はすぐ傍だったなんて、お笑い種だ。
冷たい空気の中、互いの体温を感じんと触れる手指に淡い息を吐いた。 彼を失って壊れそうだった心を、彼自身の温度が癒していく。
触れた雄は熱く、弾かれるように上がる嬌声が愛らしかった。]
――…確かに、見たらわかりますね。
[クスリと笑うと、嬉しそうに毀れる雫を掬い 塗り広げるように鈴口を親指で愛でる。 互いの雄を重ねれば、貪欲に快楽を欲するように揺れる腰が淫らだ。]
(-167) 2015/11/21(Sat) 23時頃
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[口では抗議を重ね、普段の無邪気とも云える表情とは違い こうして己に抱かれる時の彼は、何時だって雌のように誘ってくる。
だから、触れたくなる。 そんな彼を、虐めたくなる。 愛情表現が多少屈折している自覚はあれど、 あまり直す気はなかった。
…だってほら。 自分しか見られない愛しい人の表情を もっと欲しいと強請るのは、何も可笑しく無い。]
……、相変わらずいやらしくて可愛いですね。
[口淫に見立てて指に舌を這わす彼の表情に、 期待するように雄が脈を打った。]
(-168) 2015/11/21(Sat) 23時頃
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[下肢に顔を近づけ、酷くゆっくりと、 繊細な所作で触れられる奉仕はもどかしい。
焦らしているような挑発じみた行為というよりは、 まるで愛でるかのようにすら感じる。
漸く触れた舌に、小さく息を飲み眉を顰めた。]
ッ…、…
[散々煽られた体は、彼の直接的な愛撫を歓迎するかのように僅かに震える。 見上げてくる彼に返す視線は熱っぽく、 明確な悦を訴えんと揺らぐ。 自然と彼の後頭部に指が絡み、 彼の舌使いに合わせて腰が動いた。]
(-169) 2015/11/21(Sat) 23時頃
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せっかくですし…… 全部、このまま飲んでもらいましょうか。
[散々美味しそうに奉仕を重ね、娼婦のような言葉を口にする彼が誘うように見せ付ける咥内。 赤いそこに二本の指を挿し入れ、己の雫と唾液で濡れた舌を遊ぶように撫でた。 歯列に刷り込むように指をなぞらせてから引き抜き、 顎に指を添え再びその唇を雄へと誘導する。]
…零しちゃだめですよ。
[熱い喉奥に己を咥え込む彼を見ているだけで、 途方も無い征服欲に満たされる。 細めた目は満足げに歪み、その頭を見下ろして。]
(-170) 2015/11/21(Sat) 23時頃
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―――…こっちも、触っていい? それとも先に服、脱ぐ?
[彼の上から重心をずらすどさくさで、腰骨の先を掠めて。 悪戯を仕掛けるような笑みを浮かべて、訊ねる。 答えを聞く間も、内腿を引っ掻くようにしながら、けして興は削がないように。]*
(+162) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
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[手指を彼の頭に添え、 張り詰めて脈打つ屹立を幾度か抽送させた後]
――…く、ッ…
[誘うように吸い付くその咥内に、 どくどくと白濁を吐き出した。 全て出し終わるまでは、頭に指を添えたまま。
出し終わればゆっくりと引き抜いた屹立を、 拭うように口端に擦りつける。
一度出しただけでは、全く足りない。 彼のくれるもの、その全てが麻薬のようだ。]
(-171) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
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[肩を上下させ、にこりと嬉しそうな笑みを浮かべて]
……次は、十吾さんの番ですね。
[身を屈め、彼の秘部を愛でんと足の間に腕を割り込ませよう。 欲しいでしょう?と、問う様に後孔に指を這わせて。]
(-172) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
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[こうして体をひっつけていても何度か射精した後だ、欲情と言うよりはまったりとした気分である。>>+157 張り付いた彼の体温を心地よく思いながらのんびり相槌を打つ。]
おぉ、いいねぇ、アイス。食おう食おう。 杏仁はもう残ってねーかなー、どうだろ。
[何か軽く夜食でも作れれば良かったんだが 流石に今からそんな気力は無いので 素直に彼の用意してくれるものに頼ることにする。]
だな、……ま、動けたらだけど。
[皆の所に顔を出したい気持ちもあるが、 まだ身体は怠いしもう少しごろごろしてもいたい。 まあ後で考えよう、というあたりに落ち着きつつ]
(+163) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
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[何となしに問えば、ヘクターが首を傾けて顔を近づける。>>+159 その様子をじっと眺めつつ、語られれば黙ってそれを聞いて。]
へー……そっか。
[彼らしい答えだと思う。 話しかける勇気、それだけでもきっと口下手な彼にとっては結構大きなことだったんだろう。 抱きしめる力を感じ、ちょっと間を置いたあと。 応える様に、ぽつぽつと話し出した。]
――――俺はさ。 今更言うのも何なんだけどよ、 噂なんてそこまで信じてなかったんだよな。
そりゃ、全然縋ってなかったかっつったら嘘になるし、 下心なんかねえって言い聞かせつつ、 どっかで期待してた、…けどさ。
(+164) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
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迷惑なんだと思ってたから。
俺はあくまで店の店主で、 あんたはただ飯食いに来たってだけの客で。 こんな風に一方的に好きになって、あんたは男で。 距離の詰め方なんて分かんねえし。
普通、そう叶うわけねえって思うだろ?
同好会で話せるだけで十分、 偶にラーメン食いに来てくれて、 あんたが美味いってって言ってくれるだけで十分、
……なーんてな。
[そこまで話すとちょっと眉を下げて、 照れ臭さを誤魔化すようにけらりと笑んで]
(+165) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
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/* 素で照れるわ
(-173) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
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/* んんん、更新までは…いたい…
(-174) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
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ん…気持ち、い ぞくぞく、する けど 舐め ……ふ、ゃ
[ざらついた舌が、さっきまで咥内をかき回していた舌が、器用に絡められるのを感じる。 もっとして欲しい、なんて思ってしまったことに驚く間もなく、より強く、押し付けられた熱に、甲高いとすら思える声をあげてしまう]
熱い、よ ヒュー
[掴まれた手に顔を隠すことも叶わない。 滲んだ涙は溢れていて、額には汗で髪が張り付いているのがわかるだろう。 お互い様なのに、口元がべたべたなのにも、短い息を吐く口が閉じれないのにも、一気に羞恥を感じることとなる]
(+166) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
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でも、こうして話して、やっぱ無理だなって思ったよ。 もっと近づきたいなってさ。 もっと知りたくなって、欲しくなった。 自分でこんな自分が居るんだなって、驚いた。
そんで、それはやっぱ、あんたのおかげだ。
想いを伝える気になったのも、何もかも。 確かにきっかけは星だったかもしんねえけど、 あんたが俺をそうさせたんだぜ、ヘクター?
[恋をして、ずっと彼を見ていたつもりだったけれど。 合宿に来て、想いが通じ合って、体を繋げあって。 短い時間の間に、随分と新しい自分を知った。何もかもが新しいことばかりで。
願わくば、彼もそうであると良い。 自分の存在が、彼の何かに響くなら、そんなに嬉しいことは無い。]
(+167) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
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[突起は飴を舐めるかのように、転がす。>>+153 固く主張し始めるその変化に気を良くして、口を離す頃には紅く色付いていた。 白い肌に、紅はやはり扇情的。
鼻に掛かり、漏れ出る声や、 時折ふるりと震える身体に、快楽を得ていそうだと感じ取れはするものの。 その口から、聞きたいとねだってしまう。>>+154]
――ん、良かった… じゃ、もっと―――
[教えて欲しい。 奥深くまで。 遠慮はいらないという言葉通り、>>+155 彼の手もベルトに掛かった。
「大胆な君も嫌いじゃない」>>4:+17 それはこちらも。]
(+168) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
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[ベルトを外して、差し入れた手の中。 育った雄茎が窮屈そうに収まっていた。 立ち上がるその幹を擦り上げれば、鈴口から涙が零れる。]
……ん、……ぅ、
[それは自分も同じ。 くつろげられたジーンズの中には、先端に蜜が滲む芯。 触れられると歓喜に震える。]
――、ふっ……ぅ………、ぁ きもち…ぃ…………んっ
[彼の擡げる熱を擦り上げると、同じように己も擦られる。>>+156 零れた蜜を指で掬っては塗り付け。 水音を立てながら、次第に早く、強く。]
(+169) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
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ぁ、イア…、ンっ―――――は、ぁっ
[雄芯が、限界迎えたのは彼とほぼ同時だったか。 達する寸前に、指の腹で鈴口を刺激して。 自分の白濁で、彼の腹を汚す。]
は、……ぁ、……イアン、 気持ち、良過ぎ…、て
[吐精後の程よい倦怠感に抗う事なく、彼の隣に身を沈め。 息も絶え絶えに、語り掛ける。 倒れ込み息を吸い込めば、精の香りと彼の匂いと―――
身体の奥、まだ熱が冷め切らないことに、気付く。]
(+170) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
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[知識として知っている。 男同士でどうすれば良いのか。
彼に触れられて、共に達して。 それだけでも十分だったが、先を望む自分がいるのも事実。
腹の上の白濁を指にまとわせて、先ほど触れていた下肢の更に奥へ。 硬く閉ざされているだろう窄まりを揉むように触れ、湿らせ。 彼ををもっと感じたいと、指は無遠慮に。 受け入れる器官でないそこを指でこじ拓いて行く。
吐き出した息は、まだ熱を持っていた。*]
(+171) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
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―――だからさ。
俺は星が恋が叶えるなんて、 言っちまえば今でも半信半疑かもな。
俺の勇気は俺のもの。 あんたの勇気は、あんたのもんで。 星にまるっと手柄くれてやるには勿体ねえよ。
だろう?
[そう言うと少し笑う彼に、また唇を寄せた*]
(+172) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
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/*ロル書いてる最中に鳩餌が尽きて死ぬかと思った。 心臓に悪い!履歴残ってて良かった!!!
(-175) 2015/11/21(Sat) 23時半頃
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/* タイミングバッチリですな…(ごろごろごろ)
(-176) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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や、 その ………
[思い切り視線を泳がせる。 脱ぎたくはないけれど、でも、熱いし、きつい、し]
……ヒュー、も 脱ぐなら いいけど
[子供みたいな笑みなのに、ちっとも可愛く思えない。 ―――嘘。そんな表情にもときめいている。 だからきっと、抗議するようにちょっとは睨んでみたけれど、その笑みを消えさせるほどの力はこもってないだろうし、やっぱり結局、甘いのかもしれない*]
(+173) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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/* んんんんんんんんんんんんん
(言葉にならない叫び)
(-177) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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――――くく。 じゃあ、もし朝起きて夢だったら、 今度はあんたから好きって言ってくれよ。 出来るだろ?
[間近で聞こえた声に、悪戯っぽく瞳が上向く。 冗談めかした声で囁きを告げ、ころりとその声が柔らかさを帯びた]
ありがとな、ヘクター。 あんたが、俺のはじめてで良かった。
[へへ、と照れ臭そうに笑って唇を重ねた**]
(-178) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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/* 俺、名前呼ばれてるの見る度、ホント頭抱えながら床を転げまわってるんだけど、どうしたらいいのかな……。
ススム可愛すぎだよね。ほんとね。
(-179) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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/* そういや最初の左右予想がヒュージャニスくらいしか当たってない気がするこれ!wwww
(-180) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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[相変わらず、なんて言われれば、
「お前にだけな?」
なんて嫌味っぽく返す。 さっき淫売扱いされた仕返しだ。
自らの口淫で石動が息を詰めると、無性に嬉しくなる。 反応は触れている部分からも感じられるけれど、 堪えられずに漏れた息使いはそれとはまた違う喜びを得られた。]
(-181) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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[そのつもりはなくとも、焦らしに焦らしたツケは、 思いもよらず彼が腰を動かした事で回ってきた。
自分では制限してしまうような奥まで雄が届いて、 一度だけえづき、今度は彼の動きに合わせるように調整する。
石動の指は頭部に添えられているけれど、 本当にそれだけで無理に押さえつけようとはしないから、 苦しかったのはその一瞬だけだった。]
(-182) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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ん……じゃあ、いただきまふ。 お前こそ、顔にかけんなよ?
[遊ばれる舌のせいでおかしな音になる言葉に少し羞恥心を感じたけれど、目の前に雄が美味しそうにやってくるから、 憎まれ口を言いつつ導かれるまま、もう一度口に含む。
味わうための口淫ではなく、目的を出させる事にシフトして。 限界が近そうな石動を激しく攻めたてた。
感覚は覚えているつもりだったけれど、 オスの匂いに頭がぼーっとしてきてちゃんと働かないから、 その時が来るのを確かめるように彼の表情を見る。
普段澄ました顔をしている石動が欲望に濡れる表情は、 ひどく扇情的で自ずと自分自身も擦り上げてしまっていた。
そして彼の精液が口の中で弾けたのを感じると、 自らはイッてしまわないように手を止める。]
(-183) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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[出された白濁をすぐには飲み込まず、 口の中でかき混ぜながら、肩で息をする達したばかりの石動を見る。 男特有の征服感からか、塗りつけるように雄を擦りつける彼に、 狡いなんて幼稚な感情が芽生えて、良からぬ事を考えてしまう。
さすがにそれは加虐が過ぎるし、 飲んでほしいとも言われているから却下して、 ごくりと喉を鳴らして飲み込んだ。]
(-184) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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[お前の出した精液を、口移しで飲ませてやりたい。
とか。
さすがに引かれそうやわ。 精液の残った口でキスするので我慢しとこ……]
(-185) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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うごけたら…………
[>>+163あー……と、少し遠い目になった。 そも、動けたところで、普通の顔をして皆と合うことが出来るだろうか……難しい気もする。
なので、この件はひとまず保留だ。*]
(+174) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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[太腿に腕がかすっただけで、後孔が期待でひくつく。
さらに指で触れられたら、物欲しそうに動いている事に気付かれてしまうだろう。]
欲しい。今すぐにでも。
[隠す必要はないから、答えた言葉は実に率直。
しばらく使っていない場所には、やはり不安は少しあるけれど それよりも早く、もっと直接的に彼を感じたくて。
受け入れやすいようにと再び寝転んで、 自らの片足を抱えるように胸に引き寄せた。
石動からいやらしい孔が良く見えるように。]
(-186) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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/* 改行とか見辛いな…
もうちょっと言葉選んで、簡潔に文字数とか調節した方がいい、けど…
>>そこまで推敲する余裕が!<<
(-187) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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[露わになった眦が潤んでいるのを、じっと見つめた。 あの日と違ってこれは、悲しい涙じゃない。
だからそのまま、宥めるようにぺろりと舐める。 ほら、しょっぱいだけじゃなくて、甘い。]
うん。熱い、ジャーニのどこもかしこも。 すっげー好き。 …すき、だから。
もっと触りたいし。見たい。
[ねえ、と。きわどい位置を指でなぞり、耳元で囁く。 年下で、弟の位置から抜け出せないことを歯がゆく思っていたくせに。こんな時ばかり甘えてみせる。]
(+175) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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/* 一番やばいところでエピ突入する予感しかしない……
(エピでエロル回すのが恥ずかしい陣営です)
(-188) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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/* 読み直してストールがいつのまにか毛布になってたよね。。。ストールです…ストール…
(-189) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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[ジャニスが、ヒューに甘いのを知ってて。 ゆっくり、とは言われても。やめて、とも触るなとも言われないと知っているから。]
勿論。ジャーニが、脱がせてくれる?
[そんな顔で睨まれたって痛くも痒くもない。 むしろたまらなく可愛いくて興奮する。今すぐめちゃくちゃにしたくなって困ってしまう。 そんな衝動と、この甘くもどかしい時間をもっと楽しみたい気持ちで揺れながら。
唾液でてらりと光る唇にリップ音をたてて、身体を起こし胡坐をかくと、ん、と両手を伸ばす。]*
(+176) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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/* ほんっとうちのこかわいい うちのひゅーかわいい ひゅーをうちのこっておもってるじゃにす
おれのもの
(-190) 2015/11/22(Sun) 00時頃
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[はっきりと答えてもらえた言葉が嬉しくて 強く抱き締めてくれる腕に安心できた。
お前の肩に刻んだ痕に満足そうに笑う。 色気は無いかもしれないけど、 褐色の中に薄く赤みを帯びる肌が嬉しくて ついつい口角が上がる。]
ん…いいよ。つけて?
[だから、少しの気恥ずかしさはあるけど お前に同じように跡を付けられるのも嬉しいから 頷いたんだけどさ。 でも首筋の、しかも普段も見えるようなとこに 小さな痛みが走るから慌てて身を引いて 既に跡が付いているであろう肌を手で押さえる。]
(-191) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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[軽く睨み付けるけど、目の前のお前が明るく笑うから 強く怒れもしない。 それでもちょっとした意趣返しで 跡が付かない程度に鼻先に噛み付く。]
[起立した自身に伸びた指に腰が浮くみたいな 感覚覚えて震えた。 続けて訊ねられた言葉に口を開きかけ、また口ごもり、 迷って視線が揺れる。]
(-192) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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……俺は、こういうの…その、 情けないけど、始めてだから、さ。
俺が好きにしたら、多分色々余裕なくて、 痛い思いとかさせそうだし …お前に任せるよ。
……優しく教えて?
[嫌われるのも、嫌がられるのも、嫌だし。 始めてはやっぱりいい思い出にしたいし、 気持ちいい方がいい。
……こういうことを言うのも、なんだか決まり悪くて つい視線をそらしてしまう。]
(-193) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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うん ……んぁ は、ぁ
[熱い。どこもかしこも熱い。 ヒューのことは好きだし、触りたいし、確かに見たいけれど。 見られるのだけは、どうにも恥ずかしい。 辿る指に、身をよじる。 もっと気持ちよくなりたい気持ちも、どうしようもなくあって、身体が勝手にすりつけそうになって、僅かに残る理性で押しとどめた]
子供じゃ、ないくせに
[ようやく口を閉じて、わざとらしくへの字に曲げて それでも勿論、拒む気はない。 後ろでにシーツをかき、ゆっくりと身を起こす。 ゆるりと主張しはじめている部分は見ないことにした。 隠せるはずもなく、勿論わかってもいたけれど]
(+177) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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[身を丸めて、ヒューの前に膝をついた。 子供を相手にするように、わしゃわしゃと髪をかき混ぜる]
脱がせてあげるから、 そしたら、俺も脱がせてね
[Tシャツの裾に指をかける。 少し、考えてわき腹をさわさわとやわくくすぐってみた。 相手が子供なら、そうしただろうし。 ちょっとした仕返し、のようなものだ。
反応はどうあれ少しずつ裾をまくりあげて……]
はい、万歳して ……出来る?
[努めて、いつも――昔みたいに。 にこりと笑って、腕をぬこうとする。 それでも、現れた身体に、視線をそらそうとして、出来ない、なんて。計算違いも生まれたのは仕方ないことだ*]
(+178) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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[>>+164己のことを話し聞かせるのは、結構気恥ずかしい。 この体勢だと、表情が見えにくくて助かったなどと思いながら、今度は、ライジの話に耳を傾ける。]
へぇ…………。
[彼の、星に向けた想いは、自分とはやはり違っていた。 噂をそこまで信じていなかったと言いながらも、それでも、密かに縋り、どこか期待を寄せていたらしい事を、正直に口にする様が、何となく彼らしく……可愛らしくも思えた。]
いや 迷惑だなんてことは……ッ
[>>+165寧ろ、話しかける機会を窺っていたのはこちらなのだ。 一方的だと思っていたのも、迷惑だろうと思っていたのも。
同じ趣味を持っているというだけで嬉しかった。 仕事帰りに店に寄って、快活な声と笑顔を見るだけで幸せだった。
……けれど、その距離を、もうあと少しだけ詰められたなら、と。]
(+179) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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[>>+167だから、ライジの話は、聞くほどに胸を打った。 知らないうちに、小さく唇を噛んでいた。 そんなにまで、想われていただなんて。 自分からも想いを寄せていながら、何故、気付けなかったのだろう。 こんなにも……]
………え、っ……?
いや、それは…………
[>>+167けれど、話が続くほど、今度はじわじわと顔が赤くなってきた。 いやその言葉、そのまま返すと言いたい気分だった。
ほんの少し、距離を詰める勇気が欲しかっただけなのに。 ともに夜空を見あげられればいいと思っていたはずなのに。]
(+180) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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[思いが伝わってしまえば、触れたくなる。 触れてしまえば、もっと強く、深く触れたくなる。 ひとつ知れば、また他のことも知りたくなる。 誰よりも、色んなことをと。]
……おれ、も。
自分が、こんな欲張りだとは、思ってなかった。
[彼をそうさせたのが自分だというのなら。 自分が、ここまで己の欲を出せるようになったのも、きっと、彼のおかげだ。
多幸感と羞恥が、じわじわと胸を満たしてゆけば、自然と、抱き寄せる腕にも力が篭った。]
(+181) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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[お前は身を引いたけれど、既に肌は鬱血して居て。 俺より白いお前の肌に、赤く咲いた跡を見たら、嬉しくて笑ってしまってさ。 睨み付けられても、緩んだ頬は締まらなかった。
仕返しに鼻先に噛み付かれるもんだから、思わず小さな笑い声が漏れた。 彼が愛しくて、愛しくて、額や頬や唇や、顔中にキスの雨を降らせてやった。]
(-194) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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……ん。
[問いに答えを返したお前が、そっぽを向くから。 少し寂しくなって、顔を此方へ向けさせると、優しく唇に口付けた。]
じゃあ、さ。 俺が抱くけど……、俺も男相手は初めてだし、痛かったら、言ってな。
(-195) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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俺はお前だったら、少しくらい痛い思いしても、平気なんだけどな。 だから今度……俺の事も、抱いて?ね。
[コツンと額を額に付けると、小さく口付けて。 まだ誰も触れた事の無い場所へ、指を這わせた。 無理はせずに、ゆっくりと解きほぐしながら。 自分の身体が痛い程彼を欲しているのを抑えて、口付けと、指で、彼と溶けあって行く。]
(-196) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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んー……?
[>>+172朱に染まった顔を、彼の後ろ髪に押し付けるよう隠そうとしていれば、星が恋を叶えるなんて、まだ半信半疑だと言われ、どういうことだろうと瞬き、顔を上げた。]
……………なんだ、それ。
[つい、笑いが溢れてしまったけど。 おかしい、というよりは、恥ずかしい……というか、照れくさい。]
ライジ……さ。
その、かっこいい、な…………。
[あと、ちょっとだけくやしい。]
(+182) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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/* 石動さんと南方さんの両片想いがすっごくすきです。。 きゅーってなる。。きゅー。。。
(-197) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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/* ヤニクとキルロイはかわいい。。。 がんばれ…!ってなる
最終日組も幸せになぁれ!
(-198) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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[早々に部屋のあかりを暗くしたのを少しだけ、後悔した。 明るい中キスはできても、それ以上の行為は躊躇してしまうのでは、と不安になったのだ。 彼も自分も、元々男が恋愛対象になる性癖でない。 もしかしたら今まで気づかずにいただけかもしれないけど――否、今はそんなことどうでもいい。]
そうだよ。もう、こどもじゃない。
[身体を重ねていたから、僅かに掠める部分がちゃんと兆しているのにも気づいていて。 服を脱がす、という行為がどんな意味を持っているか、知っているから強請るのだ。]
(+183) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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/* 正直男前すぎて、進行中も、寧ろ抱いてくれ言いそうなったわ。
あぶないあぶないほんと。
(-199) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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/* でもかわいいんだよなぁ。
(-200) 2015/11/22(Sun) 00時半頃
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[『お前にだけ』その言葉だけで舞い上がってしまうなんて、我ながら酷く単純だ。
南方の咥内に精を吐き出さんと腰を揺らめかせば、 彼もまた搾り取るように舌を絡めてくる。
雄をしゃぶりながらも興奮して自身の芯を擦る南方が扇情的で、 その光景だけでも達してしまえそうな倒錯を覚えた。]
…俺、十吾さんのそういうやらしーとこ、 大好きですよ。
[一滴残らず吐き出したそれを口の中で遊ばせる南方に、 片頬で笑う。 音を立てて嚥下するのを見届けて、彼の下肢へと手を伸ばした。]
(-201) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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[此方としてはついつい彼の事を虐めたくなるのだけど、 彼だって従順に全てを受け入れるわけではないし、 時折される仕返しだって可愛いものだ。
そういう所も含めて彼の全てが愛しくて、 表情には自然と喜びが浮かんでしまう。
軽く触れただけの後孔は物欲しそうにひくついて、 此方の指に吸い付いてきた。]
ええ。…俺も、十吾さんが欲しいです。 もう、我慢する必要はありませんしね。
[見せ付けるように足を抱える彼の頬を優しく撫でる。 もう一度、貴方を感じられる事が嬉しい。]
(-202) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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[勇気が誰のものかとかなんて、今まで、考えたこともなかった。 けれど、そうだ。 踏み出すことを決めたのは、結局は己自身なのだ。]
────あぁ。
そう、だな…………。
[改めて唇寄せた顔は、きっと、とても幸せそうで……真っ赤だった。*]
(+184) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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[部屋の温度が上がったのは、 暖房のせいだけではないだろう。 ベッドの傍にかけてあったコートのポケットを弄り、 ハンドクリームを取り出した。]
コレしかなくて…すみません。
[流石に、ローションもゴムも持ってきては居ない。 掌に垂らすと、体温を馴染ませてから彼の蕾へと塗り広げるように指を添える。
久しぶりだと云っていたし、傷つけたくは無い。 ひくつくソコに広く塗り広げれば、指をつぷりと潜り込ませた。 暫く触れて居なかったそこは、昔と変わらず熱い。
ハンドクリームが、ぐちりと音を立てる。]
(-203) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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わ、ちょ……何すんの。
[膝立ちになったジャニスが、服の前に髪に指先を埋めてきたことにふは、と笑い。抗議の声をあげながら、されるがままにして。]
勿論。俺のお楽しみ、取らないでよ? ――…ひゃ、 …こ、ら……ッ。
[漸くTシャツの裾に移ったかと思えば今度は脇腹を擽られ、身を捩る。そんなちょっとした刺激で暴発したらどうすんだばか、なんて言ったら余裕のなさがばれてしまうし、何より恥ずかしいから苦情は胸の裡だけで。
ばんざい、と。促されるまま引き抜かれた身体は、ジャニスより身長こそ低くても厚みでは優っている。シックスパックと呼ぶほどではないが、表皮の下に蓄えているのはほとんどが筋肉だ。]
(+185) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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……ぅ、っ……
[唇寄せたまま続けられた言葉には、少し、詰まってしまったけれど。 一つ大きく息を吐けば、その緊張のすっと溶けた。]
…………分かった。 その時は、俺から言うって、約束する。
俺の方こそ……
[礼を言うのはこちらのほうだ。 堂々巡りになりそうな言葉は、照れ混じりの口吻で、止まった。*]
(-204) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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本当の事云えば、 今すぐにでも滅茶苦茶に犯してしまいたいんですけど…。 貴方を傷つけるのは、たとえ自分でも許せませんから。
[根元まで差し入れた指を、 内部に滑りを広げるようにぐるりと回す。 二本は平気だろうと直ぐに脇から指を足し、 様子を見ながら差し入れよう。 時々愛しげに、空いた手で彼の頬を撫でながら。
彼が自分を求めている事が、全身から伝わってくる。 けれどそれと同じように自分も彼を求めているのだと、 時々戯れるように胸元に口付けを落とした。 彼の感じる顔が見たい。
態と指の関節を折り曲げ、ぐちゅりと幾度も音を立てるように掻き回し 滑りがある程度行き渡るのを感じれば、 折り曲げた指で奥の一点を撫でる様に押し込んだ。]
(-205) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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[いつも通り、昔のように振舞おうとして失敗する様に、唇の端をあげて。今度はこちらが身を乗り出す番。]
下は、あとでいいから……。 はい、ジャーニもばんざーい。
[先に全て脱がされるというのは分が悪いと、促し。 素直に両手が伸びたなら――すかさず、無防備な脇、その下のジャージのゴムを掴んで、下着ごと引き下ろそう。
さっきの、ちょっとした仕返しだ。]**
(+186) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/22(Sun) 01時頃
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/* あーとごふん! 今回なんだかんだで半分以上誰が誰だかなんで楽しみやら怖いやらー。
なっちゃんのちんこ萎えさせてませんように…! あと他のひとのも。(こないだのジェームスとミロとか)
(-206) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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/* ふぁー更新…!
(-207) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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/* もうすぐエピ入りだー。 エピに入る前に。
相方さんはありがとうございました。 もうしばらく、お付き合いよろしくお願いします。
(-208) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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/* >>+186 ふるちんでエピ入りさせちゃうことになるのか、阻止されるのか。どっちだろ(わくわく)
(-209) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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あっ!ふ、……く、あ ……すす、む …ぁ、はぁっ!!
[気持ちいい、と。 あがる声に呼応して零れる蜜は、手の平を汚し、濡らしてゆく。 粘性を伴う水音が、手の内や腹の下から聞こえ 合唱のように折り重なって、耳の奥を犯してゆく。>>+169
びくびくと腹が震えたのと 手の内の雄が震えたのは、そう変わらぬ時。 彼の手を盛大に汚した白濁は、己の腹の上にも。 更に上からぱたぱたと降ったのは、愛しい彼の零した涙。]
(+187) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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[――白と白が混ざりあい どちらともつかないものになる。 こんな風に、お互いなってしまえればいいのに。
そんなことをぼんやりと考えた時 隣に身を沈めた彼の、苦しげな吐息が頬にかかった。]
(+188) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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[吐息は熱く、冷めやらぬ熱を訴えるよう。>>+170 それは自分自身も、同様に。
語る言葉を遮るように ただ、触れるだけの口付けをして。 周囲に満ちた雄の匂いと、彼の香りに、酔いしれる。
それだけで満たされるような心地なのに――…
足りないと訴えるのは、正直すぎる躰。]
(+189) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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/* あっもうエピる!!!!!
(-210) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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[腹の上の白を引き連れて 伸ばされた手が辿る先は、先を望む自身が求めた場所。>>+171
僅かに冷えた白が肌に触れれば 痺れがゆるりと背を駆けて、頑なな入り口を少しばかり緩めさせる。 ゆるゆると揉んで、解させようとする動きに 侵入を拒もうとする秘部は、僅かばかり警戒をといて その隙に滑り込んだ指が、遠慮するなと告げた通り、無遠慮に内側を拓いてゆく。
奥へと望むのは、己も同じ。 彼に凭れるように身を寄せて、もっと中へと入るように、意識的に腰を動かす。
吐き出される息が肌にかかる度、全身を駆けてゆく痺れは 再び芯を持ち、下腹部を伝う涙は 中を暴こうとする指を、助けるものになるだろうか。]
(+190) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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……んっ、く 酷くて構わない、から……
[肉壁の収縮は未だきつく、拒むものに近い。 けれど、遠慮などしないで欲しいと、訴えるように熱を吐く。
更に指が増えるなら、覚え始める快楽を拾い 動かすのに合わせ、少しずつ咥え返し始めるだろう。]*
(+191) 2015/11/22(Sun) 01時頃
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