149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トニーに5人が投票した。
レティーシャに1人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
カルヴィンに1人が投票した。
ニコラスに1人が投票した。
テッドに3人が投票した。
トニーは村人の手により処刑された。
ニコラスはカルヴィンを占った。
カルヴィンは囁き狂人のようだ。
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カルヴィン! 今日がお前の命日だ!
2015/02/10(Tue) 09時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
カルヴィンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、レティーシャ、オスカー、ケイイチ、ヘクター、ニコラス、デメテル、スージー、ショコラ、タバサ、テッドの10名。
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/*
―― さらば、カルヴィン!オタッシャで!! (きっと見えてない…よな? じー)
(*0) 2015/02/10(Tue) 09時頃
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/* テオ様に殺されちゃった♡
(-0) 2015/02/10(Tue) 09時頃
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/* ………みえてる…だと…!!?!?!
(-1) 2015/02/10(Tue) 09時頃
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−生と死の狭間の夢−
うわやべぇ!遅刻! あいつもう来てっかなー、時間守るしなー
[タンッ。クッションのしっかりした靴で地面を蹴り、走り出す。 久し振りに親友と会うというのに、いきなりのトラブルで時間は溶けて。 気づけばあたりは薄暗い]
っと、確か三本の箒だったよな バタービールでも奢ってやるかー
[共に飲みに行くのも何度目か。 チリリと頭の端を灼く違和感をみない振りして、駆け出す 少年は、青年になっていた]
(+0) 2015/02/10(Tue) 09時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 09時頃
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/* 高校生くらいのノリだと想定しよう。 とても美味しい。
赤窓は囁狂だから…じゃないよね?
(-2) 2015/02/10(Tue) 09時頃
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── それは幸せな夢 ──
[待ち時間の10分前には店の前に着き、二人分の席を確保する。大体の いつものパターン。
ざわざわと賑やかな店内の喧騒をぼんやりと聞きながら頬杖をついていれば、時計の針は待ち時間を指し、カチッ 音を立ててまたひとつ進んだ。
待たされるのには随分と慣れた。 くるくると軽やかに走りまわる彼には自由という言葉が似合っていて、時間などには捕らわれない。 遅刻か… なんて怒りは当然無く、 まだかな… なんて不安は あの時と違って感じない。
( 『あの時』…って、いつだっけ…… )
ふと浮かんだ疑問は、新たな来客を告げるドアの音によって霧散した。]
(+1) 2015/02/10(Tue) 09時半頃
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−夢の中−
カルヴィン!悪い! バタービール奢る!
[カランカランカラン!扉を開いた瞬間の鐘の音に少しは注目が集まるけれど、見かけた金髪にかけよればそれも散る。 酒場のママには走るななんて注意されたけど]
待たせたろ ごめんなー えーと、俺はカシスオレンジ。オレンジ強めで頼むよ
[オーダーを済ませてカルヴィンを見れば、手を伸ばして髪をわしわしと撫でて乱して]
今度はちゃんと待ってたな。 偉いぞー
[ちらりと浮かんだ、ホグワーツの教室。 『合流場所』で隠れて待っててくれればなんて思考は、まるで水のようにするりと抜け落ちて]
(+2) 2015/02/10(Tue) 09時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 10時半頃
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/* 狩った! 第三部 完!
(*1) 2015/02/10(Tue) 10時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 12時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 12時半頃
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[どれほどの時間が経っただろうか。 目が覚め、意識を失っていたことに気付く]
ぅ…
[身体の重さはまだ取れない。 心の休まる場所の無いこの戦場で、日が経つにつれ疲労の色が濃くなるのは当然だ。
今はどちらが優勢なのか。 ホグワーツは既に死喰い人の巣窟となっているのだろうか?
ただ、どちらにしろーーーーー]
闘うしかねぇ
[立ち上がり、今度こそ大将首を取らんと 左胸を拳でドンと叩く。そうして、空き室から廊下に出た*]
(0) 2015/02/10(Tue) 12時半頃
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[ 何もなくてよかった そう微笑むヘーゼルの 瞳に嘘も翳りも見えず
真実を知った男には それが痛くて 辛い
闇側でありながら 、 敵側の無事を心から祝福するのは 僕を味方だと認識しているからだろうか
もし そうならば 僕が味方でないと知った彼は 僕を裏切り者と するのだろうか 彼が僕らに危害を与えないならば 僕はおとなしく しているけれど* ]
(1) 2015/02/10(Tue) 13時頃
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[ ノートに刻まれた名前を問えば 否定の言葉と 旧姓だと知らされる
握られた拳は 恨ましさ滲むもので あまり触れるべきではない そう思ったのだけれど 開いた鮮やかな唇からは 探り入れる言葉 ]
ドナルドソン が 悪 ? 逆ではないかい ? ドナルドソンは ───
(2) 2015/02/10(Tue) 13時頃
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[ 救ってくれたヒーローだろう ? 言いかけて 上階から どさり また何か 崩れる音>>4:195
僕が階段の方を向いているというのに いつの間にそこを通ったのか はたまた外からやってきたのか わからないけれど ───
気になって ゆらり 視界を上階へ 彼が動くようならば 僕もついて行こうか* ]
(3) 2015/02/10(Tue) 13時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 13時頃
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/* 突然の秘話ごめんね。 余計なお世話かもしれないけれど、そろそろ分霊箱をどうにかしないといけないのでは? ひとつはショコラの持ってる懐中時計だろうけど、もうひとつは何処にあるだろうか。またPL視点ではなくPC視点で明かされているかな。良かったら回収したい、と思ったのだけど。 フラグ回収の目処が建っているのならスルーしてね。
(-3) 2015/02/10(Tue) 14時頃
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/* 心配させてわるい! その辺に関しては一応これから回収していくつもりだから多分だいじょうぶ…だとは思うんだけど。ショコラに渡した懐中時計と、あともうひとつはロザリンド。
もしここで伏線回収しきれなかったら全然回収してもらっても大丈夫!一応まだPC目線では教えきれてないけど、PL目線には何人か教えてあるかな。
(-4) 2015/02/10(Tue) 14時頃
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/*
あ、あとデメテルはPC目線でも知ってるはず!
(-5) 2015/02/10(Tue) 14時半頃
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/*
ソロル乱舞やろうとしてなかなか長くなって出来ない… すごく必要だからサボらずやらなきゃね…がんばろ (めんどうな設定にしたお前がわるい)
(-6) 2015/02/10(Tue) 14時半頃
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── 夢の中 ──
丁度、同じ事思ってたんだ
[バタバタと近づいて来る彼>>+2に仕方ないな…なんてぼやきながら笑う
待たされた詫びの印として、バタービールでも奢らせようかという思考は、見抜かれていたのか、偶然か… 長い時を過ごしたことで、好みが把握されている ということもありそうだ ]
わっ 、…!
[ぐしゃぐしゃに 遠慮なく撫で回されれば、小さな驚きの声をあげ ]
今度?いつも僕はちゃんと待ってるじゃん ふは、もっと褒めていいぞー
[心当たりがないことを言われれば首を捻るも、すぐにいつものやり取りで流れてしまう。 なんでこんなに楽しいのだろう。 久々に、こうしてゆっくり話せるからかな。]
(+3) 2015/02/10(Tue) 14時半頃
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[座りなよ、 そう向かいの席をすすめて、トニーと真向かいから顔を合わせれば 「遅かったね、何してたの?」と訊いてみたか。]
責めるとかじゃなくて、 僕より重要な用事って何かなー?と思ってさ
[茶化すように ニヤリと笑って
そうして話していれば、注文していた飲み物が届き、それぞれの手に持って ]
── 乾杯 !
(+4) 2015/02/10(Tue) 14時半頃
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[へらり 屈託のない笑顔は それが友人を苦しませることになるなんて 知らず、その無事を願う
もし 敵だと知ったなら ―― 迷いなく、裏切り者と蔑む
その様は、触れると弾ける 不安定な爆弾のよう
鮮やかな唇から紡がれる音に ぴくり、 眉が動く ]
……何言ってんだよ! 皆騙されてるだけだ! アイツは、本来あるべき正義の純血を否定した! それどころか、世界を歪めて――
(4) 2015/02/10(Tue) 15時半頃
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あんなヤツ、絶対に英雄なんかじゃない!
[息巻くように心を並び立て、 声を荒げれば 子供のように激昂する
『スヴェンはなんで、そう思うの』
そう続けようとして、不意にいつの間にか 通り過ぎた『誰か』には気付かず ばたり 何かが倒れるような音に階上を見上げた]
(5) 2015/02/10(Tue) 15時半頃
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―― …… ? なんの音だろ、俺ちょっと見てくる!
[興味は、階上に移ると ころり
また剥いた牙の矛先はすぐに収まり ノートを先に返してもらうことは頭から飛んで 優先順位が物音へと移り変わる
振り返るよりも、早く駆け出して 階段へ、足を踏みだせば彼は着いてきただろうか*]
(6) 2015/02/10(Tue) 15時半頃
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―chips/ノート―
[もし、ノートを盗み見る時間があれば 少し色褪せた中に 子供が書き殴ったような字 書かれているのは、ホグワーツ入学以前の日記
途中で日付は飛んで 最近のものも白との境目にはあったが。
きっと見たなら、たまたま開いたページにでも 『その記述』はあっただろう ]
(7) 2015/02/10(Tue) 15時半頃
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『 ……年 7月29日 明後日、父さん達と出掛けることになった! 最近、母さんや父さんたちが忙しそうだったし楽しみ! 母さんは秘密だっていってたけど、どこ行くんだろ? 待ち遠しいなあ
……年 7月30日 楽しみにしてると、時間が経つのがゆっくり感じるや でも、今日はちょっと嫌なことがあった ロザリンドは無事だったけど、アリスが殺されてた 叔父さんたちは隣のお兄さんがやったの見たって! 絶対許せないや。そんな人じゃないと思ったのに!
お兄さんは否定してたけど、 悪人は皆本当のこと言わないものだよな? 目には目を、歯には歯をっていうし 目を繰り抜かれてたアリスと同じように……
( インクが零れていて読めない箇所がある )』
(8) 2015/02/10(Tue) 15時半頃
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『 なんだか隣の家は大騒ぎになってたけど、 父さんたちは褒めてくれた! やっぱり、悪はヒーローがこらしめなきゃだよな!
……年 8月1日 これから出かける前! そういや、誕生日プレゼントに 父さんが大事にして時計を貰った! 俺の名前が刻んであったし、すげえ嬉しいなあ
母さんが、『時計とロザリンドは大事にするのよ』 なんて言ってたけど、なんでロザリンドもなんだろ? そんなの当り前じゃん! 』
(9) 2015/02/10(Tue) 15時半頃
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『 ……年 8月5日 母さんや父さん達が死んだ。 殺したマグル達は絶対許さねー…!
なんで、途中から記憶がないんだろ。 ちゃんと俺がしっかりしてれば、あの時 絶対に悪を打ち倒してやったのに…!
マグルは本当にいつも裏切るし、大事なものを壊す でも、中にはきっと正義に気付いたマグルだって 居るって、俺は信じたいや どんな漫画にだって、改心した悪役はつきものだし! …でも、そうじゃないやつらは皆倒されるべきだ!』
(10) 2015/02/10(Tue) 15時半頃
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『母さんが、死ぬ前に 『時計とロザリンドを大切にし続ければ どんな悪と対峙したとしても あなたの魂は決して壊れることはないわ』
って言ってたけど、本当かな。 母さんと父さんの形見だから、絶対大切にするよ
そういや、二人とも出かける前からすごく なんだか、哀しそうな顔してた気がしたけど 俺が聞いたら『なんでもない』って言ってたけど
もしかして、なにか分かってたのかな 』
[ そこから暫く、黒く塗り潰されたページが続き 次は、最近の日付にまで飛んでいた ]
(11) 2015/02/10(Tue) 15時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 15時半頃
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/*
もっと重いロルを投下すべきか悩んで自重しつつあるがSAN値減りそうだね…?でもロル供養したい欲はある
独りよがりなロルになってないといいな…
(-7) 2015/02/10(Tue) 16時頃
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[最近のものに書かれている日付は今年 学期始めに、昔のノートを見つけた事から始まり ―― 最新のもので、昨日の日付。 ]
『ロザリンドはなんで、ショーコを見逃したんだろ?
……正義を悪と思ってたなんて、 俺には悪にしか見えない
誰が裏切り者で 悪だとか そーじゃないかって教えてもらわないと、 やっぱり難しくってわかんないや
ロザリンドが懐いてたから大丈夫だと思ったけど ショーコに時計を渡したのは、間違いだったかな』
[そこで途切れたノートは、 後二、三枚を残して あとは白紙。 *]
(12) 2015/02/10(Tue) 16時頃
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― 現在/天文台・猫は気紛れに ―
[ 主人が駆け出そうとするのと同時 ブラウンの猫は ちらり
薄灰色の猫を見つめてから にゃあ 主が上へ行くのなら、ここには興味がない
たたん と猫は床を蹴り 下へ、降りて行き 空き教室へと滑りこんでいく
人が出て来た>>0のとはまた別の教室へ 置きっぱなしになっていた英雄の手記の傍へちょこり もしかすると、 猫が横切っていくのを 見たものがいるかもしれないが そんなこと、ブラウンは気にもとめない ]
(13) 2015/02/10(Tue) 16時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 16時半頃
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― 階段のあいだ ―
[とてとてと、廊下を抜けて階段を上っていく。チェルシは肩に乗れば、と肩を差し出してはみたのだが、なにぶんデメテルはちいさいので、今現在は彼女の頭上に鎮座していたりする。 すっかり生きているヒトを見なくなった気がする。隠れているのか、はたまたすでに死んでいるのか――もっとも、デメテルは隠れようともしないために足音がよく響いているのだが。
とん、とんと楽しげに音を立てながら歩いていると、どこかでまた呪文を唱える声が聞こえた気がしたか。
自らの幼馴染の命が消えたことも知らず、呑気に鼻歌を歌いながら聞き流した。]
(14) 2015/02/10(Tue) 17時頃
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−夢−
いやー、喧嘩の仲裁してさー 情報屋の取引相手でもなんも無かったんだけど、つい手出しちまって うっかり何発か本気で入れちゃって、警察に注意されてきたー
[けらりと笑いながら、ナイフもって無くてよかったなんておまけの感想も交えつつ。 オーダーがきたらグラスを握り]
俺たちの友情に、かんぱーい!
[カツンと合わせたグラスに陽気な笑みを浮かべ、グラスの半分ほどを飲み干す]
やー、でも 仕事の後の冷たい飲み物はうまいなー 親友が一緒ならなおさらだ
(+5) 2015/02/10(Tue) 17時頃
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(そういえば、トニーに預けた伝言 あれ、どうなったんだろう
ちゃんとカルヴィンに会えたのかな)
[伝言を頼んだ彼も、伝える相手も。すでにこの世には居ないなんて 夢にも思わないまま、少女は歩く
そのうち、階段のてっぺんにたどり着けば つかれたー、なんて言いながら階段に腰掛けただろう。]
(15) 2015/02/10(Tue) 18時頃
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/* デメテルが可哀想。 泣ける。
(-8) 2015/02/10(Tue) 18時頃
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/* いえーい墓下見てるー? カルヴィン、狩られちゃったね!ざんねん!
(*2) 2015/02/10(Tue) 18時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 18時半頃
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/* トニーと笑い合えてるこの時間、 楽しいし、幸せなんだけど でも現実じゃなくて、いつかは覚める夢なんだと思うと寂しい…
(-9) 2015/02/10(Tue) 19時頃
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/* 赤窓見えたときの安心感すごい… テオ様とデメテルを裏から見守ってます
(-10) 2015/02/10(Tue) 19時頃
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― おしゃべりな君たちと ―
[ひそり、ひそり
階段でだらりと座り込んで足をぶらぶらさせていると、くすくすと笑う絵画たちの声。 久しぶりにだれかの笑い声を聞いたような気がして、こちらもふにゃりと笑みがこぼれる。]
こーんにーち、はー! 何のおはなしを、してるのー?
[ゆっくりと立ち上がって、場違いな明るい声と共に近くのひとつの絵画を見上げる。 デメテルの姿に絵画が気が付けば、おやおや、と声をあげて]
『おや、君はチェスロックの家の』 『泣き虫は治ったかい?』 『駄々っ子は治っていないようだね、おんぶをせがむようじゃ』
もう!わたしのことは良いの! [図星を当てられればぷんと少し拗ねたように。 ごめんよ、なんて全く反省しない色で告げて、絵画たちは話を続ける]
(16) 2015/02/10(Tue) 19時半頃
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『くすくす、君の所業は知っているよ』
だからなあに? ジャマをするならあなた達も燃やしてしまおうかしら。
『おお、怖や怖や!』 『いいや、絵画は邪魔をしないさ。代わりに良いことを教えてやろう。』
[急に声を潜め、こちらへと手招きをする絵画にぺたんと頬をくっつけてみる。 そんなに近づく物ではないよ、と一通り苦笑されればしぶしぶと痕の付いた頬を剥がしたか]
『かしこいデメテル、200年前の話は知っているかい。』 『その、首謀者のな――』
[それ>>4:@27がちいさな釣り針だとも知らずに、ふんふんと耳を傾けて]
(17) 2015/02/10(Tue) 19時半頃
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…マリー先生、が?
[疑うことを知らない少女はぽつりとそう呟いて。 少し嬉しそうにありがとうと告げてから、ぱたぱたと絵画たちから離れて行っただろう]
(18) 2015/02/10(Tue) 19時半頃
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|
『これで上出来かい?』 『あの子ならば大丈夫さ、いくらでも騙せる』 『こら』
『フィニアス・ナイジェラス・ブラック校長からの伝言とは、驚いたけれどね』 『思惑通りにはなるのやら』
『絵画の干渉する事ではないさ』
[彼女が去った後には、好き勝手に話す彼らの声だけが残されて*]
(19) 2015/02/10(Tue) 19時半頃
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―認識―
会ったには会ったがもう随分前だしなぁ。
[とぼけた様な物言いを崩さずに。 ムパムピスと対峙してから夜を越えている、けれどそれは態と伝えない。 続いて向けられる言葉から理解する。少年は、彼の最期を知らないということ。>>4: 175]
朝無事でも今無事な保証なんかないだろ? 例えば…今まさに“敵”が到来してるかもしれないし?
[珍しく、遠回しにではなく言葉を紡ぐ。 その方が、分かりやすいだろう?]
(20) 2015/02/10(Tue) 20時頃
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―――…“どう”した?
[相手の視線の動き、目に見えて変わる様子。それらを敏感に察知すれば、意地悪く笑ってみせる。 先の話題の彼は俺の“場所”を知っている―全くの正解では、ないけれど。 彼ならきっと後輩に警鐘を届けていてもおかしくないと思って。
その発端が、“アイツ”の仕業であるなんてよもや考えもせずに。]
(21) 2015/02/10(Tue) 20時頃
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|
[笑ってみせれば彼はどんな表情を見せただろうか。 逃げないのならば次の瞬間にはサクラを真っ直ぐ瞳の狭間に向けて、]
………お前にも、問おうか。
“正義”って、何だと思う?
[それは全てに対して抱く問い。 唯の一度も理解できず、繰り返しては理解出来ない、永遠の謎掛け。]
(22) 2015/02/10(Tue) 20時頃
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|
−"敵"と認識して−
[逃げなきゃ。逃げなきゃ。なんで、足が動かない!?自分の意志に反して足はがくがくと震えるのみ。今まさに、なんて言葉を向けられればなんとなく察してしまい、さっと青ざめる]
…ハッフルパフに…、俺たちの寮に何をしたん、ですか。
[震える声での問いの中、怯えの中に混ざるのはほんの僅かな敵意。既にオスカーは、この目の前の青年を敵だと認識している。それに彼は気付いているかもしれない]
[案の定、「どうした」なんて声を掛けられ笑みを向けられれば(>>22)。その笑みが好意になんてよるものでは無いと察して、ひっと小さく悲鳴を上げる]
[逃げたいのに、相変わらず身体は硬直したまま。それは宛ら、猫に睨まれた小さくて弱い鼠のように。杖の先を向けられれば露骨に見せられた敵意に怯えて一歩、後ろへ]
せ、正義…?
[突然の問いに意味が分からないといった風に、怯えた顔のまま首を傾げれば、彼はどんな反応をしたか*]
(23) 2015/02/10(Tue) 20時半頃
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|
― たまにはシリアスください ―
テオドール、テオドール、 カルヴィンを知らない?
[突然届かなくなった声を不思議に思いながら、なにも知らない少女は問う。]
いつもなら笑いながらわたしを叱ってくれるのに。
ねえテオドール、カルヴィンはどこへ行ったの?
(*3) 2015/02/10(Tue) 22時頃
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|
/* なお、被告人は「とうもろこしを投げられてカッとしてピーマンを投げた。殺す気は無かった」と供述しており…
(*4) 2015/02/10(Tue) 22時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 22時半頃
|
[向けられる問いには、きょとりと目を瞬かせ。>>23 あぁ、と合点がいけば]
別に、俺は、…何も?
[意味深を演じる、ゆっくりとした口調。一つ一つの間を置くそれは、焦燥を募らせるためのもの。 震え青ざめて尚、彼を踏みとどまらせるものは。]
(24) 2015/02/10(Tue) 23時頃
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|
[向けたサクラの向こう側。 後退りするならば此方は一歩前へ、そうして更に距離を詰めようか。 怯えに困惑を滲ませて首を傾げる様子には、まるで憐れむかのような苦笑を見せて。]
お前の“先輩”はちゃんと答えたぜ。
[奴にとってのそれが何であるかを。 あのときの声を思い出す様、どこか遠くをみるように。それでもサクラは微塵の揺らぎも見せず。]
答えろよ。“お前にとっての正義”が何なのか。
[真っ直ぐに射抜く灰蒼は、そうして静かに“返答”を待つ。
ちりん、とその後方で鈴を鳴らす黒も又、彼に答えを促す様、もう一度音色を響かせて。]
(25) 2015/02/10(Tue) 23時頃
|
|
― シリアスが帰ってくるかもしれない ―
俺も知らないや、どこ行ったんだろ? まー、カルヴィンならだいじょーぶだって!
きっと、そのうち戻ってくるさ
[届かない聲 その意味を知らず 返ってくることの無い声を待ち続ける ‟まだ”なにも知らない少年は、 その盲信的な信頼を寄せ、無事を信じて。 ]
(*5) 2015/02/10(Tue) 23時頃
|
|
/*
アウトー!! くそ、カルヴィン見えてやがるならピーマン大量投下してやるからな!!!!!!!
(*6) 2015/02/10(Tue) 23時頃
|
|
― 廊下/呪文学教室 付近 ―
[遠くに誰かの声やら呪文やらが聞こえたりはするが、彼女の付近は至極静かであった。 足音や絵画たちの声に、鳥の鳴き声。たまに死にぞこないのうめき声。
そんな中にひとつだけ、珍しく明かりのついた教室が見えて>>4:@22 しばし立ち止まり様子を見てみたりしたか。
何もなければなあんだ、とひとつ呟いて またぶらぶらと学校内を歩き回り始めるだろうけれど*]
(26) 2015/02/10(Tue) 23時頃
|
|
/* なんだこの…赤の深刻なツッコミ不足感
カルヴィンにピーマンのピーマン詰めをお供えしてやるう
(*7) 2015/02/10(Tue) 23時頃
|
|
―翌日/朝・グリフィンドール談話室→ー
[目が覚めたのは数時間後。 いつもなら傍にいる純白が肉球で肌をくすぐるのに 今日は白い鳩の羽の音]
リリィおっそい…
[手紙を受け取ろうと手を伸ばせば ふわ 掌からこぼれ落ちる何か 見ればデージーの黄色い花が一輪。 これは──]
(27) 2015/02/10(Tue) 23時頃
|
|
デージー…に届けてくれたのね
[彼女はきっとまた好きに動いてるのだろう。 獅子の横にいるのは落ち着かないようだ]
ちゃんと無事に戻ってくるのよ… ったく、起きなさい!
[隣の純白とはほど遠い寝坊助の同僚を起こして 鳩から手紙を受け取ったら暗黒へ放つ。 飛び立つ姿にこれからの未来を重ねて
炎が照らすこの談話室から寝坊助と共に寮から出よう。 制服の胸ポケットに黄色の花を添えて、手紙はポケットに。
残ってる子達を宜しくね、太った婦人にそう告げた]*
(28) 2015/02/10(Tue) 23時頃
|
|
― →天文台/上へ ―
[返事を待たず、階段を不規則的に飛ばしていく なんだか ざわつくような
空気がざわり 獅子の毛並みを戦がす ぴりりとした 張り詰めは、きっと気のせい
上の階へと駆け上がり、 ぐるり 見渡す世界は時間が止まったように 今し方、降りた時と同じ 何も変わらない ]
…… なんもない?
[気のせいかな と こつり 何か、蹴ったような気がして 下を向く。
――― そこにあるのは、見覚えのある杖。 ]
(29) 2015/02/11(Wed) 00時頃
|
|
― 呪文学教室 ―
[考えずとも、初めから分かりきっている。]
[生前のホレーショーが使っていた、呪文学の教室。 戦争の影響は思いの外、呪文学の教室まで響いていて。割れた窓ガラスに、粉々になった教壇、既にそれとして意味をなさない机、黒板だったものが散乱している。痛々しい光景にアシモフは眉を顰めた。ホレーショーの面影は何処にも見当たらない。 幸運にも、自身の箒は無事だった。部屋に遊びに来て、置き忘れたままだった。呪文は唱えず、箒を引き寄せる。すると、立てかけられていた別の箒が倒れた。さして気に留めずに、シルバーカラーに彩られた柄をぎゅっと握って。十字の格子も六角形の硝子も取り払われて、灰色の雲海が広がる窓際へと。]
(@0) 2015/02/11(Wed) 00時頃
|
|
…… カルヴィン?
( なんで、こんなところに…? )
[ 警鐘が鳴る。
早鐘を打つように。 俺は、何も気付かなかった
傍を通り過ぎる影も、仲間の想いも 全部済んだ今でも きっと気付けない
指し示すように 杖が針のように向く先 ヘーゼルを泳がせれば そこには 手を下した赤ともうひとつ 金色が 倒れ込んでいた。 ]
(30) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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[割れた硝子が残る桟に触れないように、靴で強かに窓枠を踏みつけた。 水平に浮遊させ、箒の柄に腰掛ける。廊下から覗き込む影には気付かず>>26、窓からアシモフが飛び降りれば、ふわり。独特の柔らかい浮遊感。先端へと強く力を流し込めば、くぃっと柄は上を向いて空高く飛んだ。 風に靡く白い髪を手で押さえた。アシモフが視線を向ける先は、天文台。]
(@1) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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― 天文台、上空。 ―
[跳躍から上昇、はるか上空へと舞い上がる。 空から天文台の様子を窺おうとした。初め、柱の影が邪魔して何も見えなかったが、柱と柱の間に金髪が見える。じっと目を凝らせば、折り重なるように赤毛と金髪の少年の姿が――。]
ああ、会いたかった、カルヴィン。
[嬉し気に、にっこり。アシモフは目を細めた。*]
(@2) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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ーー廊下ーー
[教室を出てふと横を見ると、そこには別の教室に入っていったブラウンの猫。
普段は動物など気にしないが、その猫には何故か追ってみたくなる何かがあった。 後を尾け、猫が侵入した教室へ身体を滑り込ませる]
あれは…??
[ブラウンの横にあるは、何か本のような手帳のようなもの。
ガタリ、誤って音を立ててしまったが猫に気付かれてしまったか*]
(31) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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――― ……なんで、
[ 拳を握り込み、歯を食い縛り 言葉を飲み込んだ。きっと、『そうじゃない』 ]
……いつの間に来たんだよ? ってか、そんなところで寝てるんだよ 馬鹿だなー!
[ そんな騒ぎがあるなら ―― 下まで届かないはずがない
盲信で視界が昏くとも馬鹿では無いから、 頭では『結論』はきっとひとつ でも、心は 分からなくて ああ きっと、疲れて寝てるだけなんだ なんて 突拍子もないことを思いながら
現実と幻想の狭間で は と軽く笑みを零し傍でしゃがみこんだ *]
(32) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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― みていたのよ ―
あっ、
[じいっと目を凝らして部屋の中を見ていたら、中にいた何かが外に飛び出してゆく>>@1のが見えた。 ばぁん、とドアを急いで開け放ち、散らかっている部屋から誰の物かわからない箒を一本、拝借。]
ま、待てー!
[躊躇うことはなく、ぴょんと箒に跨がって、先に出た白い影を追いかける*]
(33) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 00時頃
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/*
【求】ツッコミ 闇陣営でピーマンをぶつけられる楽しいお仕事です 時給:ピーマン一袋、その他プライスレス
(*8) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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/* アットホームで楽しい職場です! 裏切り者にはもれなくリーダーからの鉄槌が下されます!
お気軽にご連絡ください!
(*9) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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―現在・東塔廊下―
で、皆はどこら辺にいるとか知ってるの?
[ふるりと首を振る彼も西塔での出来事以外知らないよう。 会いたい人は何人もいる。 特に親友のあの子には… 彼女はこの手で護りたい そろそろ"会っておかないといけない"人もいる。 思い立って 石畳を蹴る足を止めた]
Accio(来い) Wingardium Leviosa(浮遊せよ)
[呼ぶと、窓を突き破って現れる箒。 後ろに同級生を乗せたら一気に加速して暗い上空へと]
(34) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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デージー…どこよぉ
[相変わらず蔓延る黒い影の近くの壁を爆破して埋めると 後ろから悲鳴が聞こえて、 死喰い人に対する罪悪感が芽生えた なんなのよ、この女々しい男。落としてやろうか
我が子を護る獅子なんじゃないの、貴方は 自分と同じであってほしいなんて高望みかしら]
(35) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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/*
裏切り者はクビ!(物理) 今ならもれなくおでんが食べられます!! ご連絡はロザリンドまで!!
(*10) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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/* …テオドールぅ… ツッコミ、欲しいよぉ…
(*11) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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/*
……俺もほしい(しゅん)
(*12) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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― 天文台・上空 ―
[思った以上にすばしこい目の前の影を必死に追いかけて、ようやく辿り着いたのは天文台の上空>>@2。 目の前の影がアシモフだとは気が付かず、声を張り上げて問う。]
ねえ、あなた、だあれ?
ここに何か――
[それからちらりと天文台を見下ろして、視界に飛び込んでくる、金色 よく見たことのあるそれの持ち主は]
……カルヴィン…?
[けれど、なにか様子がおかしい、ような*]
(36) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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/* わたし達だけじゃあ、只――ボケることしか、出来ないのに――!
(*13) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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[探し人の姿を遠目に見つける。にぃ、と口の端が吊り上がった。 折角見つけても、聞きたい事は聞けそうにはないが。それでも、カルヴィンの死を確認して残念だと感じると同時に。そう、真実を本人の口から聞けず恨めしく思うも、アシモフは言いようのない充実感に満たされていた。]
ああ、そう。きみは仲良しの子と一緒に死ぬ事を選んだんだね。
[もう一人の少年を包み込むようにして動かなくなった金髪の少年の遺体、その下に折り重なるようにして赤毛の頭が見える。何が起きたのか全ては察せないが、トニーは生まれ変わりとして首謀者の前に引っ立てられた。そんな彼を待っていたのは、死のみで。 それに、トニーは必死にカルヴィンを庇っていた。二人は友人関係だったと推測するからに……。]
ははっ、友人が死ぬのは悲しかったかい? なら、初めから始めなきゃ良かったのに。戦争が始まったら、きみの大切な人も死んでしまうかもしれないのに。
(@3) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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[カルヴィンという生徒のことを良く知る訳ではない。先日の大広間でようやく個人的な会話をしただけの仲だ。利発で大人しく、レインブンクローらしい生徒だった。まさか死喰い人だとは思わず、ひと時の間だけふたりで語りあった。 だから、カルヴィンの交友関係なんて知らない。慕っていた人物が居ただとか、幼馴染みの女の子が居たなんて、アシモフが知る由もなく。ただ、カルヴィンにもそういう存在はいた筈だろう、と。 戦争を始めるということは、大切な存在が犠牲にあうということ。]
……そんな、想像も出来なかったのかい。
(@4) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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/* ツッコミが居ないボケなんてどうしたらいいってんだよ!(ばーん)
(*14) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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/* 今戻った。 赤窓で僕のこと話題に出してくれてるのやばい嬉しい。 ……けどこれ、カルヴィンが居なくて、じゃなくて ツッコミが居なくて…、だよな ツッコミポジ見つかったら僕なんていらないんだよな! そう考えたらムカついてきたから裏から秒速5センチメートルでゴーヤ投げる
(-11) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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[天文台に別の影が増えた。ふたりの少年とは違い、動く影。 視線を逸らして、視線は宙を泳ぎ予期せぬ来客を見つける。>>29 投げられた質問に、ややあって、]
……デメテル。 ああ、生きてたんだね。
[質問には答えなかった。 生徒の無事を知って喜ぶように、にこり。]
ああ、きみはカルヴィンのことを知っているの?*
(@5) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* きっと…きっと、カルヴィンなら… 墓下で間髪入れずツッコミを入れてくれているはず…!
(*15) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* ああ、言い過ぎ。
(-12) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* 先生が僕に語りかけている…!(感無量) まじでね、先生に殺されるルート美味しいと思ったんだよ。 でもね、先生から仕掛けてもらわなきゃいけなかったんだ。 「キミが校長を死に追いやったの?死喰い人というのは本当?同じ生徒を殺したの?」を矢継ぎ早に言われて、カルヴィンは否定できない&トニーが自分のせいで死んだっていう負い目から誰かに殺されたくて、『そうです。…けど、それが?(嘲笑』って煽って軽く応戦した後、ここぞっていうときに何もせずに攻撃を受け止めて、苦しんで死ぬ。ここまで一連の想像ね。 楽に死にたいんじゃない。むしろボロボロに死ぬことで自分に罰が与えられるなら…みたいな
(-13) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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["先輩"の単語にぴくりと反応する(>>25)。ムパムピスさんにも自分が今されている問いをしたのか。今自分と同じように、こうして杖を向けられていたのか。疑問に思うも、それは声に出せず]
お、俺…、
[正直"正義"が何かなんて、10年ちょっとしか生きていない自分になんか分からない。それでも、敢えて答えるならば]
俺は…、ぎ、犠牲を出して作る世界は、せ、正義じゃないと、思う。
[思い出すはデメテルの言葉。彼女は純血のみの"魔法使い"の世界が理想だと、それがしあわせであると語っていた。でも、自分は違うと思うから]
["自分にとっての正義"とは少し回答がずれてしまうけれど。震えながら絞り出すように今答えられるのは、精一杯の、今への否定*]
(37) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* つっこんではない…けど、なんでデメテル僕が居るってわかったの怖い。 幼なじみ的なシンパシー?なにそれ怖い。
(-14) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* 今日は反応早めとか言いながら、思い切り寝落ちる自分
(-15) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* ジャスパーして、ごめんなさい。 と各位に誤っておく。
(-16) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* オスカーかわいいいいいいいいいいいいいい うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
(-17) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* お、おしゅ おしゅか
かわ かわわわあ
(-18) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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― さよならを知った空から ―
[じいっと目を凝らして天文台の中身を見つめる。はっきりと見つけてしまったのは、倒れ臥すトニーに、カルヴィン。] 何度見ても、目をいくらこすってもそれは変わらない。
ああ、トニーはカルヴィンに会えたんだな、じゃなくて。 ふたりで昼寝をしてる、訳は無くて。]
…わたしを知っているのね。 ねえ、あなたは、誰なのかしら。
[こちらに気が付いたらしい白い影>>@5から声を掛けられれば、色々な感情がごちゃごちゃに入り混じったような声で問う。 わたしの質問に答えないでわたしに聞くのかしら、なんて人なの。]
…カルヴィンは、わたしの…ずうっと昔からの、ともだち
…探してたのに、なんで わたしこんなもの探してたわけじゃないのに
[彼が裏切っていたのかは、わからないままだなのけれど、死んでしまえばそれは意味はなくて*]
(38) 2015/02/11(Wed) 01時頃
|
|
[デメテルの質問に、 目をぱちぱちとさせる。>>38]
きみだって、ぼくのことは知ってる筈だよ。 きみは「ねずみせんせー」って呼んでたかな。
[銀髪に絹の様な白い肌。 真っ白なフードが風の中を泳ぐ。]
変身術の教諭、アリフレート・アシモフだよ。
(@6) 2015/02/11(Wed) 01時頃
|
|
[返ってきた答えには目をすっと細めた。 死そのものを悼むように、友人を失ったという彼女を慰めるように。]
へえ。 カルヴィンの友達、なの?
……それは、残念だったね。
[声はささやか。]
でも、彼は生徒を校長を殺した ……死喰い人だったから、 仕方ないね。*
(@7) 2015/02/11(Wed) 01時頃
|
|
― 天文台・空き教室/猫は駆ける ―
[ しゃなり しゃなり
鈴を鳴らし歩く猫は、 談話室で睨めつけるような警戒を抱いてた猫 それはよく見れば>>31その瞳に 見覚えのあるものかもしれない ]
『 ―― みゃあ』
[ブラウンの横にある、黄ばんだ紙が連なったそれ
もし、表紙を捲るなら 『ルドルフ・ドナルドソン』と 小さく書かれた名前が目に入るだろう。 ]
(39) 2015/02/11(Wed) 01時頃
|
|
[ 一見、その内容は取り留めも無い 魔法生物についての記述
ただ、几帳面な文字とは別に 書きなぐるような別の筆跡が解いた 『暗号の解答』が傍に綴られていた
それも、半分くらいで書き込みは 放置されていたが。
がたり 物音がすると、てしてし
手記を叩いていた猫は驚き 警戒を露わにして教室の前へ飛び出していった * ]
(40) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
|
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― シリアス108円(税込み) ―
…そうだよね! カルヴィンなら、ひょっこりもどってくるよ!
[根拠の無い何かに縋って、希望的観測を述べて だってそう思いたかったから そう思う以外の可能性を考えたくなかったから
例え裏切られていたとしても、わたしが息の根を――なんて思えていたのもここまでの話で]
(*16) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
|
|
― 最新型シリアス ―
…ねえ、テオドール
カルヴィン、生きてるん、だよね? 生きてるハズなんだ、よね?
[見てしまったわたしは、もう戻れない*]
(*17) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
|
|
/*
本当はルドルフの手記だけ、と思ったんだが 位置的に無理だった・ ぶっちゃけもう一人くらい教えときたいからなあ
って、辻褄あってなかったら 前日のロルの手記を見た合間にってことに…(真顔) 大丈夫だと思うんだけど
スヴェンとヘクターに教えたらなんとかなるかななんて
(-19) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
|
|
[彼から聞かされた彼の正体>>@6は、自分の予想だにしなかったもので あれれ、あの先生はねずみなんじゃなかったのと、ぐるり、困惑する]
えっ ねずみせんせー…?
ねずみじゃないのに…?
[ねずみの姿以外を知らなかったゆえに、つい、そんな言葉を零して。 確かに、あのねずみのように白いとは思うけれど。]
(41) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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|
ともだち…よりふかい… 幼なじみ、ってやつ、だったかな…
[返ってきたひんやりとしたもうひとつの言葉>>@7は、やさしさの割にはひややかなもので。 でも、それを読みとることが出来るデメテルではなく。ぴりりとした何かを感じたのみ]
…カルヴィンが校長を殺したことも、 死喰い人だったことも、知ってるよ
ねずみせんせー。 いま、何を考えてる?*
(42) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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/* 108円wwww
(-20) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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[スッと教室へと潜り込む。>>39ブラウンの瞳は何か見覚えがあって、少しだけ首を傾げる]
(テオドールの猫…?いや、違うか…?)
[刹那、思い浮かんだのはあの談話室で睨み付けてきたあの瞳。しかし確信には至らない。
猫が教室を飛び出せば、その隙に と 黄ばんだ紙の所まで行き、その手記のようなものの表紙を捲る]
ルドルフ・ドナルドソン…!
[そこに書いてあったのは、 自身が目指し、越えんとする力の指標の名前。 さらにページを捲ると魔法生物の記載が淡々と綴られていた。 また、同時に「違う筆跡」の奇妙な文字も]
これは…なんだ?
[食い入るように、その手記を見つめる*]
(43) 2015/02/11(Wed) 02時頃
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[困惑するデメテルにぷっと吹き出した。アシモフは口を手で抑えて笑いを堪える。>>41]
ふふっ、あはは。 そうか、きみは人の姿を見るのは初めてだったんだね。 ぼくはねずみのアニメーガス、なんだよ。
[くすり、くすり。場違いな笑い声が響く。]
(@8) 2015/02/11(Wed) 02時頃
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[だが、デメテルとカルヴィンの仲を聞けば笑みは引っ込んだ。>>42 彼女へ同情の眼差しを送る。ささやかな、小さな声で。]
……彼には、幼なじみが居たんだね。 幼馴染みが死んだとなれば、悲しいよね。
[デメテルを慰める様に声色は優し気だったけれども。 すっと目を細めて、デメテルの顔にじっと視線を注ぐ様は。まるで、デメテルの様子を観察してるようでもあった。 そして、彼女の告げた驚くべき事実には大きく瞬いて、]
…カルヴィンが、ホレーショーを殺した?
[大きく見開かれた瞳の奥の瞳孔がきゅうと細まった。 仕方ない死なんて何処にもない、と彼女に言ったのは誰でもない彼自身。けれども、ホレーショーを殺したのがカルヴィンだとしたら……。]
[もしも、ホレーショーを殺した生徒に会ったりでもしたら――、 決して、赦さなかっただろうから。]
(@9) 2015/02/11(Wed) 02時頃
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|
[「いま、何を考えてる?」 その質問に目蓋を伏せる。再び目が薄らと開いて、白い睫毛を震わせた。]
何を考えてるって、たったひとりの事だけだよ。
[教えられた事実をなぞるように反芻する。 突然、質問を切り出した際には、ぱちり。もう一つ瞬いて、]
そう、カルヴィンが校長を殺しだね。そうか、そっかあ……、……。
ところで、デメテル。 何故、きみはその事を知ってるんだい?*
(@10) 2015/02/11(Wed) 02時頃
|
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/* >>@10 たった一人の事だけだよ。は、止めておけば良かった。 余りにもホレーショーLOVE過ぎる。(今更)
(-21) 2015/02/11(Wed) 02時頃
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/* まじか。オスカー死んじゃうのか。 ショック過ぎて死んじゃいそう。
(-22) 2015/02/11(Wed) 02時半頃
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―オスカーについていって―
リレイン…。ああ、そうだ。それでいい。
[正義は、そう、それでいい。君は、その正義>>37をまっすぐ持ってくれればいい。でも…。]
たのむ…ナイトレイ…リレインだけは、殺さないでくれ…
[ただただ、祈るしかない。そんな愚かで力のない自分が]
憎くて憎くて堪らない…。
[ただ、ただ、つぶやいて。]
(+6) 2015/02/11(Wed) 02時半頃
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/* 報告してくれるレティーシャいい子。 お大事にね…。
(-23) 2015/02/11(Wed) 02時半頃
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[問い詰める矛先の向こう、弱く辿々しく、しかし彼にとっての答えがゆっくりと紡がれる。>>37]
…犠牲の上に成り立つものに価値はない、と? じゃあ誰かさんが始めたこの“戦争”の先に…お前の正義は、ないね。
[そう言って、困ったように、憐れむように苦笑する。 可哀想に、なんて全く心無い言葉を手向けて、そして。]
Petrificus Totalus (石となれ)
[零距離で煌めく青の閃光。 なるべく怪我しない呪文を選んで唱えはしたけれど、果たして。]
(44) 2015/02/11(Wed) 03時頃
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[苦笑いされ向けられた言葉(>>44)に、オスカーは何も返せない。突如光り出した青い閃光を避けることも出来ずに、倒れ込む]
…!?
[受け身を取れず床に身体を打ち付ける。身体が動かない。声が出ない。先程恐怖で動かなかった身体とは、また別]
[大口を叩いたのに、ろくに抵抗も出来ずに床に這い蹲る自分を青年はどう思うだろうか]
(貴方もあの人と同じで、邪魔者は全て消すって言うの…!?)
[何かを言いたげに彼の瞳を見据えるが、想いは言葉として紡ぐことは無い**]
(45) 2015/02/11(Wed) 03時半頃
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/* ハリポタ初心者過ぎて魔法の効果も調べながらやってるけど、今受けた魔法はもしかして立ったまま金縛りに合うのが正解だったのかな。 もしそうだったとしたら、閃光にびっくりしてバランス崩したところで効果が出たことにして下さい(白目)
(-24) 2015/02/11(Wed) 03時半頃
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( や め ろ ! )
[その叫びは声になることはなく、ただ口だけが動く、 倒れ込むリレインを真っ赤に染まった瞳で見ることしかできない。]
Finito…Finito!
[魔法など、いくら唱えたところで形になどならない。虚しく、声だけが響くのみ。]
(+7) 2015/02/11(Wed) 04時半頃
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[遅れた理由を聞けば、はぁ〜...と大きく息を吐く。 昔は、よく目をつり上げて無鉄砲な彼の行動に怒りもしたが、今でも変わらないトニーに ただただ呆れと諦めの気持ちを抱く他無い。]
もー…、本当に気をつけてよね いつかキミが取り返しのつかない 大怪我をしそうで 心配だよ…
[それでも、小言くらいは言わせてもらう。]
僕の知らない所で死んだら、 怒るどころじゃ済まさないから
[その声は、とても軽く。 口元にはうっすらと笑みを浮かべ 実際には起きないだろうと思っているからこそ、そんな冗談を交えた。]
(+8) 2015/02/11(Wed) 07時半頃
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[カツン グラス同士をぶつけて音を立て、ごくり ごくりと喉を鳴らす。 一気に煽ったトニーのグラスは、早くも半分ほど消えていた。]
やだ、トニーおっさん臭いよ 言ってることは 分かるけどさ
[くすくす 、笑い声をあげながら。 また一口 と、ジョッキを口元へ]
はいはい、そうだね
[『親友』と言われるのも、自分が口にするも恥ずかしがっていた昔… 今では 照れることなくさらりと流したり、自ら言えるようにもなった。 数ある成長した事の内の、1つ。
ちら と騒がしい店内へ視線を移し ]
キミという親友を持てて 僕は幸せだ [でも、やっぱり まだ、目を合わせて言うのは 恥ずかしいや。*]
(+9) 2015/02/11(Wed) 07時半頃
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わかってるよ 死にそうな仕事は取らないし、もしそんな依頼が入ったときも、手助けを頼むし 大丈夫だって
[許さないから、という言葉には髪を撫でて大丈夫だと安心させようとして。 おっさんくさいと言われれば自覚はしていたので芝居がかった仕草で机に胸から上を投げ出し拗ねて見せて]
わかってらーい 俺がおっさんならカルヴィンもおっさんなんだぜ、一個下
[ケラケラ笑う声は酒で何時もよりも陽気に響き。 真面目な相方がデレを見せるのは珍しいと思ったところで、わざと視線を合わせないことに気づいて、にやりと笑う]
俺の目を見て言ってほしいなー、カルヴィン? 俺がなんだって?
[ニヤニヤ、チェシャ猫のように笑いながら、カルヴィンを見上げ]
(+10) 2015/02/11(Wed) 08時頃
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/* 2[1d2] 2[1d6]
(-25) 2015/02/11(Wed) 09時頃
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/* なんという2推し 死喰い人、二人、おけ。
(-26) 2015/02/11(Wed) 09時頃
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― chips/英雄の手記 ―
『――あの時、確かに死んだと思ったんだが 気がつきゃエバンズの家の前に居た。
生き残る気もなかったんだが、迷惑もかけたくねーから ホグワーツには戻らないことにした 英雄なんて鬱陶しい称号も邪魔だしな
消えたと騒ぎらしいのはどうでもいいが 心残りがあるとすりゃ、ジリヤのことだ …消えるなって言って、俺が もうこんなことは無いと信じてえが、多分無理だろう 何かあった時のために、俺が知ることを残そうと思う』
(46) 2015/02/11(Wed) 09時頃
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[黒字の上に浮かんだ、全然別の文字を示す青字。 それは、そう白の上に言葉を綴る言葉から始まっていた
記されているのは、 『あの魔法薬の教科書』に書かれていた呪文や 二百年前の戦争の顛末。
その顛末の後に書かれていた日記は まだ、本来の意味の言葉に訳されては居なかったが
その中にある、ひとつ それだけ他と異なり、ぐるりと青で囲んであった ]
(47) 2015/02/11(Wed) 09時頃
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『そういや、グロリアのシルヴェンといかいう猫の分霊箱 瓦礫が落ちても無傷だとか、そりゃあんなヤツが 居る限り本体が死ぬ事は無いだろうよ。
もしこれを読むやつがいたら、 やけに機敏なペットには気をつけな
あの猫をどうやって壊したのかは知らねーが ああいう時に備えて、 ひとつ頼んで隠してもらったもんがある
背中にコブのある隻眼の魔女の像 それを杖で叩いて、 『あること』を唱えりゃいい
稲妻の魔力の籠った短剣が手に入るはずだ なんて唱えりゃいいか?太った婦人にでも聞け』
(-27) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
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[光を受けて崩れ落ちる身体。>>45 四肢の自由を奪い、意思だけが彼の自由を忘れない。 傍らに立ち、見下ろす灰蒼は笑って]
お前の先輩はね、こう答えたよ。
『努力が報われればそれでいい。』
[そして伝え聞いた彼の最期を思い出す。 その情報が確かなのかは分からない。しかし、真実ならば。]
―――…いい先輩がいて良かったな。
[零れる言葉。 僅かの感情を乗せて紡ぐ声は、先程までとほんの少し違って。]
(48) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
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[此方を見上げる眼差しに感情の色を見ても、残念ながらその意味までは読み取れない。]
なに?
[他でもない、言葉を奪った当人は態とらしい発音で問い掛ける。答えが返せないことなんて、分かりきってるけれど。]
(49) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
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|
[ふ、と笑ってみせたその時、ちりん、と涼やかな音が鳴る。 刹那、灰蒼は鋭さを灯し間髪入れずに背中越しにサクラを向けて、]
Expulso (爆破)
[襲撃者の僅か手前で空気を破裂させれば零距離の爆風が彼らを呑み込む。 昏倒の音が響いてようやく振り向くと、そこには既に意識を奪われた死喰い人が二人。 一瞥だけをくれれば、眼差しは足下の少年へと戻って。]
(50) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
|
|
/*
っと、秘話失礼! 唱えればいいのは『fulgor solut』だぜ って、処遇や誰かに教えるとかは任せるよ
最低限のことだけ書いたけど 俺がメモとしてロザリンドや懐中時計のことかいてたことにして分霊箱のこと知っても大丈夫!
(-28) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
|
|
これまでの“平穏”に、犠牲は無かったと思うのか? ―お前が生きてきた、その日々に。
[そんな言葉を降らせて、暫しの沈黙。 射抜く眼差しの先からは、何らかの感情が返されただろうか。]
ま、運が良ければお仲間が見つけてくれるんじゃない。
[運が悪かったときの事には触れず、ひらりと手を振ってじゃあな、と背を向ける。 無意識に沈めた闇色達の隣を通る際、]
Incarcerous (縛れ) Incarcerous (縛れ) Incarcerous (縛れ)
[目覚めても尚、自由を奪う詩を繰り返して。]*
(51) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
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/* Q.なんで秘話? A.皆目線で知ってもらう必要あるのと おまけ程度の壊す手段に困った時の対応策だから…! (うまく匂わせる文章がかけなかったなんてげふん)
(-29) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 09時半頃
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かわいくなかったんだね、ねずみせんせー……
[アニメーガス>>@8。 それを聞けばなるほど、とぱんと手を合わせる。くすくすと笑う彼に合わせるように、こちらも笑みを零して
カルヴィンのことを言われれば>>@9、む、としばし考えて目下の死体を一瞥する。彼が居なくなったのは寂しいし、確かに悲しい。死んでいるなんて嘘で、ひょっこりどこかに生きているんじゃないかって考えたいくらいには。 でも、今は 今のわたしには]
悲しみはひつようじゃない …きっと弱かったから死んだんだ
かれの分までしあわせをかなえるだけ
(52) 2015/02/11(Wed) 10時頃
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[じいっとこちらをうかがうような視線を向ける先生に対して、わずかに小首をかしげる。 その目線の意味には気が付かないし、先生がどんな感情を持っているかも知りはしない。
反芻された言葉に、新たな質問。 デメテルはもう隠すことはしなかった。だから]
――わたしが彼の仲間だからだよ。
(53) 2015/02/11(Wed) 10時頃
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でも仕方ないよね。 あのせんせー、マグルだもん。
[そう、どうでも良いことのように言い放ってみたが、どうだろうか*]
(54) 2015/02/11(Wed) 10時半頃
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[「悲しみは必要ない。」という彼女は一体どの様な表情を浮かべていただろうか。>>52 カルヴィンが死んだというのに、デメテルは悲しみに打ち拉がれず幼馴染みの死を静かに受け止めているようで。二人の間を吹き抜ける風に銀色の髪が靡いて視界を邪魔をする。彼女の表情を見ることは叶わなかった。 思い返す、彼女の無邪気な笑顔。護りたい、そう一度は思った。友人をなくしたというデメテルを慰めるのも、そう。その気持ちに嘘はない。
ホグワーツを。生徒を、心優しい子供達を。 彼が愛したものを護りたい。
それが己の見つけた、 彼の信念こそが、自分の信念だからだ。]
しあわせ?
[アシモフは聞き逃すことなくデメテルの言葉を拾った。そのなかから、引っ掛かった単語をひとつ拾い上げる。]
彼の幸せは何だったのかな。 彼は、…友達と一緒に居る事を選んだ様だけど。
[きみの幸せは? 口にはせず、視線だけで問いかける。]
(@11) 2015/02/11(Wed) 11時頃
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[「でも仕方ないよね。」 アシモフの細められた目は痛みを堪えるようで。歪んだ笑みを浮かべる唇の端には僅かに血がにじむ。 何時かの質問に少女は答えた、「わからない。」と。 細まった目から笑みが零れる。]
ふふ。
……ああ、そうか。 きみ達は分からないから、こんな事を出来たんだね。大切な人を奪われる、悲しみを知らないから。
[かつて、護りたいと思った生徒にも。 彼女が死喰い人、ホグワーツの敵だと分かれば容赦なく杖を向ける。]
ひとから奪っておいて、 幸せになろうなんて ぼくは赦せない!*
(@12) 2015/02/11(Wed) 11時頃
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― シリアスはプライスレス ―
何言ってんだよ、生きてるに決まってるだろ? ……寝てるだけだろ?
カルヴィンが死ぬわけねーや
バカだよな、こんなとこでさ! まったく、風邪引くに決まってんのにさー
[それは、無邪気の声の内に無意識に言い聞かせるよう。 見えてしまったものを、子供のように都合よく解釈する。 死喰い人が殺された教室で見たような、 どろりとした現実味のある赤はない
だからこそ。それに、ずっと居た仲間だからこそ。 その、‟死”の現実も。‟死”の意味も。
理解するより先に 拒絶が先走り あっさりその死を諦めるようにも、頭に入らなかった*]
(*18) 2015/02/11(Wed) 11時頃
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/*
カルヴィンなら…きっと、死してもなお! ヤツならツッコミを入れてくれるはずだ!!
(全力の期待を無茶ぶる)
(*19) 2015/02/11(Wed) 11時頃
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[もちろん、彼が死んだなんて受け入れたくはないんだ。でも 死を悼むのは今じゃなくて良い。
すべてが終わってからゆっくりとそれはやればいいこと。
少し俯かせていた顔を上げ、きっとにらみつけるような視線をむける。 何かの覚悟を決めたように。]
その質問、さっきも聞いたよお…もううんざりなの
カルヴィンがなに選んだってわたしはしらないよ。 思ったよりカルヴィンが弱かっただけ、もういらないよ
[問われた言葉>>@11にはやれやれと言うように息をついて。 それから思い出す、探していたあのじゃまものの事。ああそうだ、あの子もわたしを否定したんだ。]
(55) 2015/02/11(Wed) 11時半頃
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最初にしあわせを奪ったのは、そっちだもん。
ジャマするんなら、みんな、いらない!
[アシモフの表情は痛ましいほどで、多分彼はとても、ホレーショーの死を悲しんでいるんだろう。 すっと杖をこちらに向けてくる様子に、残念そうに、少し口から漏れ出た泣きそうな言葉]
…わたしは、しあわせになっちゃいけないの?
[空中戦はあまり得意じゃない。ひとまずはここから離れよう、攻撃をされる前に。 ふところから杖を出して掲げ、アシモフ目掛けて呪文を唱える]
――Confringo《爆発せよ》
[それから呪文がどうなったかは確認せず、急いで箒を飛ばして校舎へと消えて行くだろう*]
(56) 2015/02/11(Wed) 11時半頃
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/* カルヴィン《ツッコミ=ソウル》は永遠に…!
(*20) 2015/02/11(Wed) 11時半頃
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[デメテルの内心なんて読めない、が>>55。例え、デメテルが悲しんでいようが、彼女の正体を知ったアシモフが次に取った行動に変わりはなかっただろう。 さっきも聞いた?自分以外にも同じ様な質問をした人間が居たのだろうか。その事を訊ねる暇も余裕もなかった。 「要らない。」まるで、飽きた玩具を捨てるみたいな台詞。カルヴィンが弱かったから。彼女の幸せには必要じゃない、そうアシモフには聴こえたか。]
そうだね、 カルヴィンもきみが必要なかったから、死んだんだ。
[意趣返しのように、そう言った。カルヴィンに幼馴染みが居るとは知らなかった。 だが、彼は友達と一緒に居る事を選んだ様だったから。勿論、寄り添い合うふたりからの推測にしか過ない。 わざと彼女が傷つくような言葉を選んで出鱈目を言ってるだけ。僅かに開いた彼女の心をナイフで抉るみたいに。]
きみをおいて、友人の方を選んだんだよ。
(@13) 2015/02/11(Wed) 12時頃
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[夜の空気は冷やかだ、はるか上空に居る事も冷たい空気を助長している。吐く息に白く曇る視界の隙間から見える、鮮やかな金髪をした彼女が居る。 アシモフはイメージする、彼の死をどうとでも良いように扱われて、腹の底を焦蟠る熱は冷め切っている。今や、憎しみと怒りで凍てついた心を具体化するように。 アシモフを取り囲む空気の気温がぐっと更に下がった。 空気中に漂う水分が急速に氷結し、瞬く間に氷でできた槍が彼の頭上で形作られていく。
泣き出しそうな彼女へ躊躇はない。 幸せをさえずる声を止めてやろうと彼女の喉を目掛けて槍を放った。]
(@14) 2015/02/11(Wed) 12時頃
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[だが、自分が魔法を放ったのと彼女の攻撃したのは同時だった。>>56 「Confringo」という声と共に氷の槍は粉々に砕かれた。次いで、彼女を追うように氷の槍を飛ばすが、普通とは違った飛び方をする彼女の軌道は読めずに槍は外れただろうか。 空を飛び回る姿は、小鳥のようで憎たらしい。けれど、少女の言う幸せへと羽撃かせたりはしない。]
……ぼくのしあわせは、きみらに奪われたんだ!
想像してごらんよ、大切なひとを奪われた悲しみを――。
[それでも、尚。幸せを歌うというならば。……彼女の言う、最初が何時の事なのか。デメテルの友人関係も、生い立ちも背景も全くアシモフは知らない。]
(@15) 2015/02/11(Wed) 12時頃
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[自身の片翼をもがれても構わない、どうせ王を失った騎士の行く末なんて知れている。 反撃を恐れず、お前のつばさを捥いでやろうと逃げる彼女の背中へと最後の一撃を放つ。]
「 」
[もし、その槍が身体の何処かに刺されば、射貫かれた場所を中心に忽ち凍り付くだろう。 アシモフの願い通りに彼女は地へと墜ちただろうか――?*]
(@16) 2015/02/11(Wed) 12時頃
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[自分を見下ろしてくる灰蒼は言った。「お前の先輩はこう答えた」(>>48)と]
(やっぱり、ムパムピスさんも同じことを聞かれたんだ!)
[確信する。努力が報われれば、と答えた彼はその後どうなってしまったのだろう?今の自分の様に、逃げることも、助けを呼ぶことも出来ない状況にあるのではないか?…聞きたいのに、口からは吐息が漏れるだけで声は出ない]
[僅かに感情が乗った言葉を考える余裕も無く。呪文が紡がれれば、絶望が過って]
(殺される…!)
[しかし向けられた杖の先は自分ではなく。爆風を受けながら、「何故?」と疑問の目を向ける]
(57) 2015/02/11(Wed) 14時頃
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[だが、言葉を奪われた自分に降ってきたのは疑問の答えでは無く]
[何かの呪文を歌うように唱えながら、彼は背を向けて立ち去って行った。見えるのは、床に転がる二人の死喰い人。彼は、死喰い人側の人間では無かったのか?]
[なんで自分を見逃した?殺せる状況なのに。自分が生きていたって死んでいたって、さして重要では無いとでも言うのか]
[聞きたいことは沢山あるのに。睨み付けるように去って行く背中を見送ることしか出来なかった**]
(58) 2015/02/11(Wed) 14時頃
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ー 4F廊下 ー
怪我がないなら良かったぁ… 手が動かなくて前がよく見えない?
[ >>4:183怪我がないと言われてホッとしたけれど、妹のその言葉にはすぐ一つの思考に至った。 ]
さっき一緒にいた奴にされたんだね。今、楽にしてあげるから。 …Finito Incantatem( 呪文よ終われ )
[ イトスギをひと振りすれば、さて、効果はどうだろう。彼女の身体の自由は取り戻されたはず。
何かあったかと問われれば少し暗い顔を浮かべて、 ]
えーと、この騒ぎを起こしてる人達に知っている生徒が何人か居るの。止めさせたいなって今、思っていて。
あなた何か知ってる?
[ ぽつり 呟くように語って、首を傾げて問えば彼女はなんと言っただろうか。ちら…と視線を移せば屋敷しもべ妖精が近付いてくるところが見えたか。 *]
(59) 2015/02/11(Wed) 14時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 14時頃
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/* インフルエンザ大丈夫かァ? お大事にしてくれェ
お前の体調が少し心配だし、終盤の表も少し不安だから、今日落ちてもらってもいいかなァ?
(-30) 2015/02/11(Wed) 14時頃
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/* あれ…今日は落ち希望、でいいのかねェ? 吊り確定していいのかちょっと不安になっちまった。
(-31) 2015/02/11(Wed) 14時頃
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/* はい、落ち希望で、合ってます…。 あの、キリングをデメテルに依頼しているので、この後また頑張ってフラグ立てて、ええと…、それで、落ちる予定、です。
(-32) 2015/02/11(Wed) 14時頃
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(俺が今まで生きてきた人生に、犠牲は無かったのか、だって?)
[青年の言葉を反芻する。確かに犠牲が無かったとは言い切れないし、自分の言ったことが子供の綺麗事に過ぎないことなんて分かっているけれど。でも、それでも]
(たくさんの人を殺して成り立って良い世界なんか、あって良いはずない…!)
[きっと、自分の力では首謀者どころか目の前に転がる死喰い人にさえ叶わないだろうけど。でも、戦う人をサポートしようと決めたから。それが自分の戦い方であると決めたから]
[…とはいえ、今の自分の状態では戦うどころか足手まといになることしか出来ない。どうすれば…]
(60) 2015/02/11(Wed) 14時半頃
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ちゅう
(チュロ!?なんでここに!?)
[逃したはずの針鼠が、自分の目の前で鳴いた。倒れている為目線は同じくらい。針鼠は心配そうに鼻をひくひくと動かすと、主人の頬をぺろりと舐めてから駆け出した]
[取り残されたオスカーは訳が分からず、駆けていくその小さな背中を見つめるだけ]
(61) 2015/02/11(Wed) 14時半頃
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/* 多大なツッコミスキルを求められていてたじたじな奴がここに。
先生あんだけ辛辣なら殺されに行っても良かったかなぁと思わないでもないがうぬぅ。 余程やりたくなったらエピifという魔法の言葉があるか、うん。
(-33) 2015/02/11(Wed) 15時半頃
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ーー英雄の手記、解読ーー
[ルドルフ・ドナルドソンの手記は、綺麗な字で綴られていた。その内容に閉口する。 過去の英雄は、ヒーローになることを望んではいなかったのか。思い描いていた人物像とは違う。自分とは異なる思想だ。
続いて出てきたジリヤという名前には聞き覚えがあるような気がして…そうか、確か…]
「 . . . 」だ
[そうして、続く文字は青く、浮かび上がって。そこに記されているのは二百年前の顛末]
(62) 2015/02/11(Wed) 15時半頃
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[事細かに書かれていたその顛末は、今現在の状態に酷似していて思わず唸りの声を漏らす。
読み進めると、一箇所強調されている部分。 そしてその青の内容を読めば…]
こ、これは…!! 分霊箱…
[そこには分霊箱についての記載があった。内容をそのまま読むならば、先ほどのあのブラウンの猫は、恐らく。
続く文字に目を通すと、黙って教室から出た]
(63) 2015/02/11(Wed) 16時頃
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ーー太った婦人にーー
[向かった先は、ずっしり存在感のある太った婦人のところ。先ほどの手記に書いてあったメモで、「二つの分霊箱」の正体を知った以上は、過去の英雄の進言に従ってここに来るしかないだろう]
『おやおやどうしたんだね坊や?』
[それに応答するように、口を開く]
背中にコブのある隻眼の魔女に何か唱えりゃ、 ″稲妻の短剣″が手に入るんだろ? その何かを教えて欲しい
[静かな口調で、粛々と、問うた。
そして、その答えはーーーーーーー]
(64) 2015/02/11(Wed) 16時頃
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[ ルドルフへの嫌悪を明らかにする テオドールに ぱちり 瞳は瞬く
" 正義の純血を否定 " その意味を僕は 理解してあげられず 彼が闇側であることを 深めるだけ
だけれど少し わかった気がする 彼は 完全なる悪 なのではなく きっと 彼の中の "正" のもと 動いているのではないか ───* ]
(65) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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[ 落ち着きを取り戻した彼>>6が 階上に移るのを見 視線は ゆるり 手元のノートに移る
彼が捨てた ドナルドソン の名 そこに何が書かれているのか── ちらり 一度 階上の彼へ視線を向けて
そ っと ノートを開いた ]
…… やっぱり [ "悪" "ヒーロー" ノートに綴られていたのは日記で 其処にある2つの文字
彼はやはり 自分の正義で動いている ]
(66) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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… 時計とロザリンド "は" ……
[ 日記の一文 彼の母が言ったという言葉 なにか引っかかるものがあって 自然と次の頁へ 手を伸ばす ]
… マグルが 嫌い
[ ふわり 過るのは つい最近 遠くへ行ってしまった 先生の顔 ]
(67) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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── … ! これ ……
[ 続いて開いた頁に綴られた言葉に こくり 生唾を飲み込む
『時計とロザリンドを大切にすれば あなたの魂は決して離れない』
導き出されるものは 一つで と 同時にするべきことも一つで
ずきり 胸の奥が深く抉られるような 痛みと悔しさに 表情は歪む ]
(68) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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…… ん [ ぺら ぺら 黒い頁が続き 終わりか とめくり続ければ 昨日の日付の内容
"ショーコ" が誰だかは わからないが 彼女が時計を持っているのを知り
少し前に届いた手紙の返事をしようか それが済めば足早に 階上にいる悪戯仲間の元へと急ごう* ]
(69) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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ー隻眼の魔女の像へ、太った婦人を後にしてー
[隻眼の魔女の像は、永い時の憂いを漂わせたそんな雰囲気だった。 その前へと進み、像を杖でコンッと叩く。
そしてニヤリ、笑うと先程の太った婦人に聞いた呪文を]
fulgor solut
[ガタン。
像は動き出し、その奥に潜む稲妻の短剣を露わにさせる。 手を伸ばし、触れてみる。 それは英雄の感触がしたような、そんな感触を1人握り締めた]
(70) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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『 Dear: Daisy
テオドールなら目の前にいるよ ! 僕が今いるのは天文台 わかった ! すぐにでも迎えに行くよ ; )
その前に伝えることがあるんだ
テオドールの分霊箱は ショーコ という人が持つ時計と ロザリンド だよ
From: Sven 』
(-34) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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やることは一つだ。
[もう、答えは見つかった。 この戦争の主犯。 そして其奴を倒すための「下準備」。
あとは「強さ」でねじ伏せればいい]
この稲妻の短剣があれば、尚安心だ
[鬼に金棒、などと1人笑ったが、すぐに真顔に戻って、行くべき場所へと向かおう。
ーーーーーーテオドール・バークワースの元へ]
(71) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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[机に倒れ伏した彼。>>+10 成長期に入っても さして急成長を遂げなかった僕の背は、彼より低いままで…。むしろ、あの頃よりも差が開いている。
そんな彼を上から見下ろす、なんて事は貴重な機会。 拗ねるように唇を尖らせたのをみて、ふふっと笑い、ぽんぽんと赤髪を撫でる。つい先程とは 逆の立場。]
僕はそんな言動しないしー
[失礼な、なんて 自分が先に言ったことを棚に上げて言う。]
(+11) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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|
[その後のやり取りが始まれば、]
…いじわる
[楽しげに目を細める彼に、ぽつり 呟いて
他の相手から言われたなら その場で切って捨てるものを、“親友”から『言ってほしい』なんて強請られれば 葛藤が生まれる。 さらっとノリで言ってしまえばいいのに、それも出来ず。そうしている間にも時間は止まらなくて、段々言い辛くなっていく。
うーー…と内心で唸りながら、 幾度か 視線を辺りに泳がせて 意を決したように 彼の方を向けば、此方を見上げていた目とかち合った。]
かけがえのない親友だ、と 思ってる...
[尻すぼみに声が小さくなっていき それでも言い切れば、ふいっとそっぽを向く。 その頬には、恥ずかしさからか朱が差していたか * ]
(+12) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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/* あっ、テッドすまん。 フラグを回収しようと思ってたのだけど、渡そうと思ってたヘクターが既に武器を手にしていた。アッー!
稲妻の短剣、って元ネタは前村かな。 やっぱり前村のネタが出てくると分からない。
(-35) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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…っ! そんなわけ、ない! あなたがなにを知ってるというの!
[アシモフからの挑発にも似た言葉>>@13は、自分が考えたくなかった可能性。 カルヴィンがわたしをいらない、なんて。 わたしは――]
いらない子じゃ、ない、のに!
[悲鳴に似た絶叫。それはアシモフの耳に届いただろうか 肌に感じるのは冷気。爆発の呪文は何かには命中したらしい。 すん、と小さく鼻を鳴らしてアシモフから距離をとるべく空を駆ける。早く早く、早く。]
(72) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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─ 天文台 / 上階 ─
[ 遅れて階段を とん たん 駆けのぼる内に感じる ざわめきは 上階につき しゃがみこむヘーゼル>>32と 床に横たわる二つの影で さらに深さを増して 苦しい ]
カル ヴィン ……
[ 一瞬で理解する脳は 同じ寮生の名を紡がせ すう と 景色は色を失い 更には音も 遠ざける
ふわり ローブの中でニワトコの杖が 倒れこむ金の正体を告げようとも 今はそんなこと どうでもよくて ただただ知り合いの 死に溺れてゆく ]
(73) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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[ は とする頃には 景色は色を取り戻し 闘いの音も耳へと届く
現実が全て 白銀へ届く頃には 横たわる二人の側へ膝をつき 睫毛を伏せて 弔いを
…こうした死を少なくさせるためにも 早く …… 早く 終わらせないと ]
おわらせ ないと ……
[ 終わらせることを躊躇うのは 知ってしまった真実故か
みるみる 昏くなる心 ぎゅ と瞳を閉じれば そこに映るは赤髪 記憶の中の彼女が口を開くものだから 『ああ また怒られちゃうな』 なんて 苦く 笑いを零せば ───… ]
(74) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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|
[たぶん、"しあわせをうばわれた者どうし"なんだろう。 相容れないしあわせを願って、叶えたくて。 お互いを憎み合う、いつまで経っても平行線な願い。]
(…でも、ゆずるつもりはない ゆずる理由すらない)
[彼から背を向け、降下してどこか教室に入ろうとスピードを落としかけた時――]
―― さ く っ
[迫ってきていた槍がわき腹を刺さんと迫り、慌てて箒を旋回させる。が、僅かに間に合わず。破けたローブは新たな血に染まる。それと共に何故かそこはひやりとしていて]
……っ、いた、い… なにこれ、ぅ…
――Protego!《護れ!》
[バランスを崩して、そのまま一階のどこかの窓に箒ごと突っ込んだ。 ガラスは飛び散り、大きな物音を立ててから、静かになっただろう。*]
(75) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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|
[ 『 これから何が起きてもね そのままのあんたでいてほしいの。
あたし、 ─── 』
僕の脳は 予想と反した記憶を引っ張り出し ふわり 僕の頬に笑みを落とす
そうだ 彼女のためにも 僕はくよくよなんて していられない でないと 彼女が ─── ]
(76) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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|
テオドール !
[ 弔いを済ませたマドンナブルーは とん たん 床を蹴り 箒へまたがって 灰色の空へ
得意の空なら負ける気がしない 寄ってくる闇を 避けては呪文を唱え
…… " 楽しみ "の前に こそ っと 手紙を小鳥に託そう ]
(77) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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『 ディーン先生 今日くらいはどんなことしても 減点は見逃してください ; ) 』
(-36) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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[ 返事は待つつもりはない ごそ ごそ ローブのポケットから何かを宙に放れば ぱん ぱぱぱん
いつも悪戯に使う花火 飛び出す星屑の色は 赤 青 黄 緑 どの色も灰色に染まることなく 鮮やかに艶やかに
僕らが抱える 誇りの色 決して屈しぬ 勇気の色
だけれど最後に投げたのは いつもクィディッチで勝利したときに 投げていた あの花火 きら きら とした 銅色の星屑が 鷲の形をして 空を飛ぶ ]
(78) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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|
テオドール ! くよくよしててはいけないよ
[ ふわり 天文台へ戻れば テオドールはまだそこへいただろうか ]
少しでも犠牲を減らしたいなら ここで立ち止まっていては ダメだ
[ 薄く微笑む瞳の奥 滲む悲哀
僕が掲げた色で 味方でないと察することもできよう 彼はどんな顔を するのだろうか
彼を元気づけること 其れだけがマドンナブルーを動かして* ]
(79) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 17時頃
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/* ホモなの?? (照れとか排除して答えてもらった)
カルヴィン「トニーのこと?もちろん好きだよ。でも、恋愛感情ではないんじゃない?ドキドキしたりしないもの。ただ、彼のことは大切だし、彼以上にそういう存在なんてこの先出来ないから、僕にとっての一番はトニー以外あり得ないね。 彼に大切な人が出来ても良いか…?そりゃあ、やっぱり寂しいけど、喜ばしいことだもの。当然祝うつもりだよ。」
あの時、あの状況で救われたことこそ、カルヴィンにとって重要な意味があったようです。
(-37) 2015/02/11(Wed) 17時半頃
|
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― 一階・ガラス散る廊下にて ―
…く、ぅ…
[いたい、さむい。 とっさに防御呪文をかけたため大きな怪我は防げたが、ガラスの破片による無数の小さな切り傷とアシモフが最後に放った氷の槍。 それから――考えたくないこと。
いろいろなものがないまぜになってごちゃごちゃしているせいで、しばらくは廊下に突っ込んだ時のまま倒れ込んで、うずくまって――]
…ぅ、えぐ… ぐす、
[小さく、涙を零しているだろう*]
(80) 2015/02/11(Wed) 17時半頃
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[長い思考の末に親友だと、それもかけがえのないと告げてくれた親友に、笑う。 その顔が赤くなっているのを見ればくつくつと更に笑ってしまうだろうけれど ただ、嬉しくて、幸せで]
いやぁ、かわいいなあ、カルヴィン? 照・れ・屋・さ・ん
[からかいながらもトニーの顔も少しだけ照れてほのかに赤く]*
(+13) 2015/02/11(Wed) 17時半頃
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|
/* うちの子、総じて見返りを求めない 片思い系うじうじキャラが多いんだけど カルヴィンはトニーのお陰で報われた。 ありがとうトニー…。
当初の予定では愛を知らず、惨めに苦しんで死ぬつもりだったのに… 予想外にハッピーエンドでした。 たぶん生きてても、それはそれで辛い現実だもの。
(-38) 2015/02/11(Wed) 17時半頃
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/* ふおおおあああああああ!!!! 皆が生死をかけて戦ってるその裏の墓下で! むず痒い春まっただ中なラブコメが展開されてますことよ!! やばいやばいやばい甘い照れるなにこれ!!
(-39) 2015/02/11(Wed) 17時半頃
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/* こいつらもうデキてんじゃないの…?
(-40) 2015/02/11(Wed) 17時半頃
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― 部屋とワイシャツとシリアス ―
で、でも せんせーが、死んでるって
それに、カルヴィンは
わたしたちより、トニーを選ん、で
[アシモフの言葉は思ったより自分の心を深くえぐっていて
きっと起き上がれないのも涙が止まらないのもそのせい
悲しみをはきだしながらすがるような声音でテオドールに問う]
ねえ、テオドールは わたしをひとりにしない…?*
(*21) 2015/02/11(Wed) 18時頃
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/* しかしこのカルヴィン、モテモテである(てきとう
(*22) 2015/02/11(Wed) 18時頃
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|
/* おい。 絶対今のかっこの中身いらないでしょおい。 あとタイトルの雑さなんとかしろまじで。
(-41) 2015/02/11(Wed) 18時頃
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/* 皆僕のこと気にしてくれて嬉しいっ!(*´∀`)
とか独り言に籠もってないでロル書く。 (照れを発散してました)
(-42) 2015/02/11(Wed) 18時頃
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[>>59視界と腕の動きは元に戻り、目に入るのは少し暗い顔をした彼女。その問いにどう答えようか迷って]
特に…って事は知らないの うん…
[優しい姉に嘘をつきたい訳ではないけれど、彼の事があるからあまりたいそうな事も言えず 本当は闇の魔法使い、3人は知っているはずなのに]
あ…これ、私に? って、あのクソガキじゃないの…何の用かしら
[姉と慕うその人から目をそらし、しもべ妖精から手紙を受け取って差出人を確認する]
(81) 2015/02/11(Wed) 18時頃
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/* やばいロル書こうと思ってトニーの見返したら照れる。 くっ…なにこの甘酸っぱさ こんなの初めてでどうして良いか分かんない…!
(-43) 2015/02/11(Wed) 18時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 18時頃
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嫌なことばかりで悪かった…?
[イタズラしても弱い方が悪い、ばっかりで ヘラヘラと笑っていたあいつか、私を強い、なんていきなり言い出して そんな優しい言葉なんて今まで聞いたことない それは、まるで悪い奴がいきなりいい事を言ってきた かのような気持ち悪さ]
嘘だ… 嘘だよね?
(82) 2015/02/11(Wed) 18時半頃
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[きっと差出人は別の人だった などと考えて このイニシャルは彼以外に知り合いが居ないと 頭ではわかっているのに それを必死に否定する
体にこびりつく気持ち悪さが、彼女の頭が告げている
日本の漫画なら、悪いやつが突然いい奴に見えるのは死亡フラグだと 彼女は知っていて だからこそ]
…あのクソガキ!どこにいるんだ! 最後まで最後まで迷惑かけやがって!
[デージーへの後ろめたさも相まって、その場から駆け出した
生きて、元気に、イタズラを仕掛けてくる彼の顔を確認したくて]
(83) 2015/02/11(Wed) 18時半頃
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ちゅう
[針鼠は走った。走って走って、何処まで来ただろうか。針鼠の目に映るのは、逃げ惑う生徒と悪そうな奴らだけだ]
[走った先、二人のニンゲンが見えた。小柄なニンゲンと赤い髪のニンゲン。小柄な方は自分とすれ違いになってしまった。もし赤い髪の方が取り残されてしまったのなら、そちらに近寄る。動物的勘によると、どうやら悪いやつではなさそうだ]
ちゅう
[足元で呼び掛けてみたが、彼女は気付くだろうか*]
(84) 2015/02/11(Wed) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 19時半頃
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やめてよ…
[かわいいだとか、照れ屋だなんて言われれば、むず痒くて 更に顔に熱が溜まる。 たかだかバタービール程度じゃ、酔っているなんて誤魔化しも通用しない。
ほんのりとあつくなった頬を 手のひらで冷ましながら、照れ屋はまだ分かるけど、可愛くはないだろう。と心中複雑になってみたり。 喉を鳴らして笑うトニーにじとっとした目を向ければ、彼もまた 自分と同じように面映ゆさを感じているようで… ]
なんで、言わせたキミまで照れてるの…
[なんだか、こう、恥ずかしくていたたまれない。
この空気を変えてしまおうと メニューを取り出し、何かつまめるものでも頼もうかと、強制的に話題変更を試みようか。]
(+14) 2015/02/11(Wed) 19時半頃
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/* かわいい反応できなくてごめんねトニー…
(-44) 2015/02/11(Wed) 19時半頃
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/* あの、バトル村でまともに戦わずホモるのこれ、あの、そんなつもりじゃないの。そこにいたのがたまたま男性でたまたま懐いちゃっただけなの…。NLの可能性もちろんあったんだよ! ちょっと周りにおんなのこ居なかっただけでさ…! デメテルがデメテルじゃなければデメテルルートもあったんだよ…! …ちょっと何言ってるかわかんないね。 今回のデメテルさんの赤窓のノリがマブダチ()過ぎて、さ 表で出会ったら中の人ずっと笑い転げそうだったから…フラグ立てたくなくなったのよ。 良い意味なんだよ!デメテルがデメテルでよかった
(-45) 2015/02/11(Wed) 19時半頃
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/* デメテルがゲシュタルト崩壊起こしてる
(-46) 2015/02/11(Wed) 19時半頃
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/*
あのね 前回の共倒れの死に方をちょっとわすれててね 齟齬ったのにさっき気付いたけど無理矢理修正しt
(-47) 2015/02/11(Wed) 20時頃
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/* 2[1d2]
(-48) 2015/02/11(Wed) 20時頃
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/* あら。また2か。 4[1d4] 2[1d4] 1[1d4] 1[1d4]
(-49) 2015/02/11(Wed) 20時半頃
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/* また赤寮かよワロタ了解。 3[1d5]
本当に嫌いやね、ケイ。 青緑は11なのがまた。
って落とそうとしたらChromeが反乱した。
(-50) 2015/02/11(Wed) 20時半頃
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―必要なもの 不必要は―
[少年を床に転がしてから向かう先。 天文台塔8F、毎朝“迷い込む”必要の部屋。 必要とする者の為に、必要とする物が在る部屋。
何もない。自分に繕う心すら。]
―――…森羅万象、何もかも。
[全ては、まやかし。
昨日までが平穏だったとは思わない。 明日からが平穏になるとも思えない。
奪った奴らの幻想を、壊してやる。 唯それだけ。]
(85) 2015/02/11(Wed) 20時半頃
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[部屋を出れば広がる戦禍。
正義の名の下に身勝手を振り翳す。 あの日、賢女を壊したアイツ等と。 今この城に侵攻する闇纏い達は、おなじ。]
どいつもこいつも…。
[苛々する。眩暈すら覚えるくらい。 『犠牲を出して作る世界は 正義じゃない』 本当に、その通り。だから、]
こんな世界、壊れてしまえばいい―――
[零れる言葉は無意識の発露。 ふと目に入ったのは、大嫌いな“あかいろ”達。 記憶のアイツ等と、同じ色。
感情の儘サクラを向ければ、攻撃を詠って。]
(86) 2015/02/11(Wed) 20時半頃
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/* 今日の俺はヘクターとオスカーを間違えない(キリッ
後でまた指差し確認するけど。
(-51) 2015/02/11(Wed) 20時半頃
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(ne vivam si abis.)
(-52) 2015/02/11(Wed) 20時半頃
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もし君が去っていくなら、私は生きたくはない。
(-53) 2015/02/11(Wed) 21時頃
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/* あ、オスカー宛のメモに関しては 「誰かとkill交渉してんならさくっとエンカ切るぜー」って意味だったよぅ(・w・)なんか齟齬生んでそうだったので灰に落としておく。
(-54) 2015/02/11(Wed) 21時頃
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――Episkey《癒えよ》…っ、じゃない、 Incendio!《燃えよ!》
ぅ…なにこれぇ…どうなってるの…
[相変わらずの静かな廊下の片隅で、泣きながら杖を振るう。 アシモフに放たれた槍>>@16によって傷を付けられた辺りが気が付いたら凍りつき始めていて。 小さく炎を灯し、じりじりと溶かそうとはしてみるものの溶けるに比例するように傷口から血が溢れてきた。 これは、溶かさない方が正解だったかななんて思いながらふらふらと立ち上がり歩き始めた。 ローブはばっちりぐしゃぐしゃで、ところどころ破けてひどいありさま。 ガラス片で切ったであろう傷もそのままに、申し訳程度に埃を払って、少女は歩く。*]
(87) 2015/02/11(Wed) 21時頃
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― また、 ―
[ふらふらと傷口を抑えながら歩いていると、ふと見たことのある顔が倒れ込んでいるのが目に留まる>>60。
探していた、じゃまものの姿。 先ほどまでの諸々も忘れ、笑みを浮かべて近くへと駆け寄る。 たん、たんと足音を弾ませて、痛みを少しだけ忘れて。]
…オスカー、
みいつけた。
[彼の顔を覗き込んで、生きているかどうかの確認をしようかと思って*]
(88) 2015/02/11(Wed) 21時頃
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/* ふえぇ
(*23) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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うっせいやい。 改めて言わせるのは良いけどカルヴィンが照れると俺も照れ臭いだろー
つまみは何にするかなー カルヴィンは飲まなくていーのか? 今日は奢るぜ?
[照れ隠しにカルヴィンの髪をぐしゃぐしゃと撫でるとカルヴィンと一緒にメニューを見る。
メニューの向こう、机の近くにある柱時計はチクタクと時を刻んで]
(+15) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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/*
デメテルもふもふ
(*24) 2015/02/11(Wed) 22時頃
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[針鼠が自分を置いて去って行ってからも、魔法が解けていないオスカーは動く事も喋る事も出来ず]
[幸いな事に、死喰い人には出会っていないが自分を助けてくれる者が来る事も無く]
[途方に暮れながら寝そべっていると、足音。楽しげな軽い音]
[降ってきた声(>>88)は聞き覚えがありすぎていて。さっと血の気が引いていくのが分かる]
……!!
[視線だけ上に上げれば、自分を覗き込む顔。今度こそやばいな、と冷静に考えてしまう自分がいた。口を開けても吐息しか漏れず*]
(89) 2015/02/11(Wed) 22時頃
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[私はホグワーツ正門前にいた。 オシャレ仮面軍団の悪さはやまない。ならば根源を断つべきである。 おそらく彼らがこのようにグレてしまったのは、運動をせずに部屋に閉じこもり、ろくでもないことばかり考えていたからに違いない。 つまりシッカリと運動をし、汗を流せば彼らも正気に戻るはずなのである。
眼前にはこちらを睨みつける男たち。まぁ目の前に知らない熊がいたら緊張するのも仕方はない。しかしなんというみすぼらしい格好なのか。まるで乞食ではないか。 私は右手に鍬を持ち、フレンドリーに彼らに語りかけた。]
私はビリー。君たちはお百姓さんたちの気持ちを知るべきだ。さあ私と共に汗を…
ーー『アバダ・ケダブラ!!』
(@17) 2015/02/11(Wed) 22時半頃
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/* オスカーみーっけ! つぎはあなたが鬼よ!
じゃなくて。 キリングどうしませう? 希望とかあればなんなりとー
(-55) 2015/02/11(Wed) 22時半頃
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/* テオドールー! (むぎゅー
(*25) 2015/02/11(Wed) 22時半頃
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/* てんごくの カルヴィンへ
ぴーまんは のこさず たべなさい もちろん なまで
でめてる
(*26) 2015/02/11(Wed) 22時半頃
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/* ついしん やっぱり じごくいき
(*27) 2015/02/11(Wed) 22時半頃
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/* もし良ければキリング頼みてーんだが、どうだ?深夜付き合いなら行けるぜ。 リアル事情含め断ってもらっても全然大丈夫だ。スヴェンも一緒に居るみてーだしな
(-56) 2015/02/11(Wed) 22時半頃
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/* と、特に希望は無いかな…。お任せします…。
取り敢えず今動けないので、一発くれれば魔法解除されて動けるように、なります…。後は、お、俺、逃げるので…。お好きに、お願いします…
(-57) 2015/02/11(Wed) 22時半頃
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…そっか、それなら仕方ないよね。
[ ショコラはスリザリンだけれど、人を血で判断するような子では 分かっている。自分より少し幼い彼女のことを、本当に巻き込まれただけだと思っている。母国に帰してあげたい。
まさか、ホレーショーの殺害に関与しているだなんて思わない。彼女がどんな立場にあるか、だって。 ]
…どうしたの? あっ ショコラ、ちょっと!
[ >>81彼女が手紙を読み出せば、それを横目で眺めて待っていたけれど少し様子がおかしい。>>83そしていきなり走り出すチョコレートに掛ける言葉も見つからず、ぽつんと取り残されてしまった。 ]
…う、ショコラ!どうか、無事でいてね!
( もう少し一緒に居たかったな…せっかく会えたのに )
[ 一言だけ小さな背中に投げ掛ける。去ってしまったことは少し残念に思うけれど、元気な姿を見れて安心したから良かった。
もしかしたら、会えるの最後だったかも…なんて、そんなくらいことを考えるのはやめやめ。 ]
(90) 2015/02/11(Wed) 22時半頃
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[私の言葉には全く耳を貸そうとしない。それでも私は語りかける。]
人間エネルギーが余りすぎて荒れる時はある。私にもそういう時代はあった。
ーー『アバダ・ケダブラ!!』
だが暴力に身を任せてはいけない。それでは何も解決はしないのだ。君たちの不満がなくなることはない。不安が晴れることもない。
ーー『アバダ・ケダブラ!!』
君たちには無限の可能性があるのだ。それを自ら閉ざしてしまっても良いのか!?
ーー『アバダ・ケダブラ!!アバダ・ケダブラ!!アバダ・ケダブラ!!』
(@18) 2015/02/11(Wed) 23時頃
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[こちらを向けば顔を青ざめさせ、口がぱくりと動いた様子>>89に、にんまりと微笑む。 生きてる。でもって動けない。 これは、好都合。]
だいじょーぶ? 動けない、の?
[彼の顔を見下ろすような体勢で、杖を片手にそう伺ってみる。 声音には心配をする素振りなど微塵も籠もらない。ただ、楽しそうなおもちゃをみつけたような子供のように]
くるしいよね。 だいじょうぶ、だいじょうぶ…
すぐに、ラクになるからさ。
――Orchideous《花よ、》 Oppugno!《襲え!》
(91) 2015/02/11(Wed) 23時頃
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/*
俺は大丈夫!! キリングするならいきてーなーと思ってたから! ただ、見れるんだけど多分0時くらいにならないとロル書ける気がしねーからもうすこし待ってほしい…!
先にどこか来てくれたらそこにあわせるぜ。
(-58) 2015/02/11(Wed) 23時頃
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[一斉に舞った花々が、その花弁を鋭くしてオスカーに向かってゆく。 もし中れば現在の彼の魔法解除はされるだろうか*]
(92) 2015/02/11(Wed) 23時頃
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やめなさい。杖を捨てて鍬を取れ。君たちが脱ニートするためにはそれ以外に方法はない!
ーー『アバダ・ケダブラ!!アバダ・ケダブラ!!』
本当に今のままでいいのか!?真人間に昇格したくはないのか!?真っ当な人生を歩みたくないのか!?
ーー『アバダ・ケダブラーーーーーーー!!』
[ダバダバダバダバと癪に触るガキどもだ。 温厚な私も、さすがにこれ以上彼らには付き合えない。
腕を顔の前に構え、そのまま思い切り胴体の横に振り抜く。 そうすると轟音と共に大気にヒビが走る。 大地が揺れ、衝撃がほとばしる。]
では、死ぬと良かろう…!
(@19) 2015/02/11(Wed) 23時頃
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/* うふふ、了解したよお。 お花がばーっと遅い来るけど、殺傷能力はそこまでないはずだよ!ガラスの破片くらいの攻撃力だよ!
(-59) 2015/02/11(Wed) 23時頃
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/* くそむかつく でめてるへ
あばだけたぶら
かるヴぃん
(-60) 2015/02/11(Wed) 23時頃
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/* ほあ、こぴぺしたらカタカナになった!
あとずっと思ってた オスカーメモまであざとかわいい。
(-61) 2015/02/11(Wed) 23時半頃
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さて、スージー何処に居るかな…
[ 次は大好きな親友を探そうかと思った時、>>84ちゅう…と足下で何かが鳴いたのが分かってちらりと視線を下げる。 ]
ああ、鼠さん…こんなところでどうしたの?
[ ゆっくり座り込んで、こてり首を傾げて撫でようと。 *]
(93) 2015/02/11(Wed) 23時半頃
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/* 幽体になってホグワーツの激戦観戦するのと、 このまま2人飲み語りながら甘々()してるのどっちがいいー?
(-62) 2015/02/11(Wed) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 23時半頃
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[大丈夫?(>>91)と掛けられた声は、心配というよりも至極楽しそうなもので。逃げなきゃ逃げなきゃと思うのに、勿論身体が動いてくれるはずもなく]
かはっ…!
[デメテルが呪文を唱えると、無抵抗な身体に鋭い花弁が突き刺さる。痛みに思わず声が漏れるが、]
(声、出た…!)
[身体は痛むが、先程よりも軽い。試しに動かそうと試みれば起き上がる身体。ナイトレイに掛けられた魔法が、解除されたようだ。それを理解すると、咄嗟に杖を向け、呪文を]
う…、Expelliarmus(武器よ去れ)!*
(94) 2015/02/11(Wed) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 23時半頃
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/* ホレーショーでログインしてたから、スヴェンのお返事今気付いて亜ははってなったwwwwwwてかなにそのロルwwwwwww カッコよすぎて、もうデージー死ねばいいのwwww
(-63) 2015/02/11(Wed) 23時半頃
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…!
[動かないと思っていた相手から声が出て>>94。驚いたように半歩後ずさりする。 もしかして魔法、解除しちゃった?あらら、失敗失敗。
でも、ちょっとくらい抵抗してくれないと、つまんない。]
――Protego《護れ》
…ふふん、おんなじ手にはかかんないよーっ。
[そう、余裕いっぱいの笑みに言葉を浮かべてみせるも、自身の傷もずきりずきりと痛んで。思わず片手で傷を抑え、唇の端がゆがむ。
わたしも余裕がない。なら、早く終わらせないと紡いだ呪文は*]
――Crucio!《苦しめ!》
(95) 2015/02/11(Wed) 23時半頃
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/* 実はすごく悩んでる 幽霊にならずにイチャイチャラブラブ(男同士)してるのも好き ただその場合さいごのさいごには消えた方が綺麗かなとも思ってる
(-64) 2015/02/11(Wed) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 23時半頃
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ーーグリフィンドール寮・談話室ーー
[ここへ戻ってきた。 戦争が始めった時、彼…テオドールとライバルとして認め合ったスタートの場所]
探すのも面倒だ。 Avis<<鳥よ>>
[バサリ、鳥に手紙を持たせれば、彼宛に送れと指示をする。 その内容は至極簡単なもの]
『テオドール・バークワース。
我こそルドルフ・ドナルドソンに変わる英雄。 グリフィンドール談話室にて待つ』
[前に話した感触から、彼の嫌悪しそうな単語をあえて並べる。ここまで言えば、彼の性格からして死喰い人を向かわせず、自ら来るだろう。 談話室のソファーにどっかりと座り、目を瞑った*]
(96) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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[防がれてしまった自分の呪文に僅かに顔を歪める。自分の知っている魔法なんて、そう多くはない。教えて貰ったばかりの、今の目の前で彼女が使った魔法を自分も]
Protego(護れ)…!
[成功した。デメテルを見れば、余裕そうな顔から一瞬、苦しそうな顔をした(>>95)。片手で押さえているのは傷、だろうか。だとしたら、逃げるチャンス]
[そう思い背を向けた直後に聞こえたのは、聞いたことの無い呪文。途端、今まで感じた事のない激痛に襲われ、堪らず再び床へと倒れる]
うぐっ…、うぁぁぁぁああ…!!
[なんだこれ。全身が痛い。苦しい。助けて、誰か。助けを求める声は悲鳴となって紡がれる。杖を握ることも出来なくて、持ち主と同じ様に床に転がった杖を拾う余裕も無く、自身を抱き締めるように蹲るだけ*]
(97) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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−その頃のチュロ/赤髪と−
[自分に気付いてくれたらしい赤髪の人間が自分を撫でてくれれば、気持よさげに目を瞑る]
ちゅう、ちゅっ…、ちゅう
[いやいや、それどころでは無かった。自分の主人の危機を伝えようと懸命に鳴く。主人が動けない。廊下で倒れている。助けてくれ]
[けれど、悲しい事に当然だけれど、鼠の言語と人間の言語は別のもので。それをすっかり忘れて鳴く針鼠は、ただお腹を空かせた事を訴えるように見えたのかもしれない*]
(98) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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/* 眠くなりかけなので狩りしながらロルまわす
(-65) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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/* それすごく分かる…! めちゃくちゃシリアスなんだけど、その終わり方しかない。 その場合さ、余裕あればエピでちょろっと転生リアル兄弟ifとかどうですかね?もしくは同い年の親友。救いが欲しいです…! (とはいえ7d終わりまで墓下でいちゃついてたら満足しそうな気も…)
あっ幽体になってもシリアス変わらないや…
(-66) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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/* 転 成 や り た い !!! よし、いちゃろう← 7日目の最後に消えて兄弟か親友になろう。
幽体になったら苦しいらしいから、実はカルヴィンにそんな苦しみはさせたくないなあとおもったり
(-67) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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ーー少し前ーー
[グリフィン・ドール談話室でテオドールを待つ間、ふと窓の外を見る。
表情は、いつもより固く]
Avis<<鳥よ>>
[鳥に持たせる手紙は、多数。 その内容は、今回の主犯であろう者についてのこと]
『今回の戦争の主犯…″彼″には、「分霊箱」が二つある。 私はそれを天文台塔・7Fの教室にあったメモで確認した。
その分霊箱を壊さない限り、奴は倒せない。
その分霊箱とは……「懐中時計」と「猫」だ。 猫は彼の飼い猫…ブラウン色で動きが俊敏な猫、だ』
[主犯の名前はあえて出さずに簡略化して要点を書く]
(-68) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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チッ…。
[こんなことを周りに知らせること自体、自分が負けた時のための情報の引き継ぎという「保険」に他ならない。 それを自覚して、舌打ちをする]
大丈夫だ…俺は「強い」。必ず「勝つ」。 そして、英雄になる。
[言い聞かせるように呟く。こんなことをする自分が馬鹿らしい。
しかし、出した鳥を止めることはなく。 大量の手紙は鳥によって学校中へバラまかれるだろう。もしかしたら拾う者も居るかもしれない]
(-69) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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[倒れ込んで苦しげにする彼を呆然と見つめながら思う。 初めて、禁止されていた呪文を使ったのだけれど。 なかなか使い勝手が良い、最初から使えば良かったなあ、なんて。
魔法がうまく掛かったと見ると、汗をにじませながらも満足げに微笑んで、とてりと彼の元へ>>97と駆け寄りしゃがみ込む。途中で彼の杖を踏んだ気がするが、気には留めずに。]
うふ、ふふふふ また、じゃまものが消えるんだねえ。
くるしい?ねえくるしいでしょう?
だいじょうぶ、すぐに終わるからさ。
(99) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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/* よしキタコレ(がっつぽ 低速になると思うからそこはご了承願う… 親友はあんまり変わんない気もするから、兄弟>親友かな にーちゃんor兄さん、って呼びたい
ふあああああトニー本当にもう愛してる…! なんでそんな僕に甘いの!ばか!好きっ!!
(-70) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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ーー2羽目の″鳥″ーー
[ヘクター・ロゼール。 彼らしくないことをしただろう。
それは「自信」の揺らぎ。 強さへの疑念。
だが、それはテオドールとは別の「手紙」となって、確実に、反撃の種となるだろう]
(100) 2015/02/12(Thu) 00時半頃
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/* やっべ挟んだ… まあ、デメテルだからいっか
(-71) 2015/02/12(Thu) 00時半頃
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ばいばい、オスカー。 きっとこうならなければ、もしかしたら良いともだちになれていたのかもしれないのだけれど。
そんなの、わたしの知ったことではないよね
――Avada Kedavra《息絶えよ》
[緑色の光が、ちかりと杖からはためいて オスカーへと、向かって行っただろう*]
(101) 2015/02/12(Thu) 00時半頃
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/* ほんと吃驚するくらいデメテルへの扱いが雑。
(-72) 2015/02/12(Thu) 00時半頃
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/* わっふー ヘクターさんとオスカーがくるよ! 夢の中だから絡めないけどね!
(-73) 2015/02/12(Thu) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 00時半頃
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/* 低速は大丈夫!待つよ!! 兄弟がやりたい! 双子でも年子でも!!
親友だから当たり前だろー? カルヴィンのが俺自身より大事だしさー(なでなで)
(-74) 2015/02/12(Thu) 00時半頃
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[苦しみのせいでぽろぽろ涙が溢れるが、拭う余裕も無い。痛みに堪える様に目を固く閉じれば、楽しげなデメテルの声。何を言っているのか、もう聞き取る事さえも困難で]
[虚ろに目を開けてみれば、視界は残酷なくらい鮮やかな緑色に包まれていて。スローモーションの様にやけにゆっくりと、意識が闇へと堕ちていくのを感じながら]
[あぁ、やっぱり俺は闘うことなんて出来なかったんだ、なんて。抵抗も出来ず、こんなにも呆気なく。本当は、最初から分かっていたのかもしれない。自分が、生き残ることは出来ないと。力の無い自分は、主役になることなんて出来ないと]
(寧ろ、良くここまで生きていたと思うよ、俺)
[最期は、皮肉にもこの苦しみが終わる事に少しだけ安堵しながら。虚ろに目を開けたまま、彼の意識は沈み、そして二度と目覚めることは無かった]
(102) 2015/02/12(Thu) 00時半頃
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[校内の廊下のど真ん中]
[蹲るように倒れた彼の目から流れた涙が、僅かに床を濡らすだけ]
(103) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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−その頃のチュロ−
[もし、赤髪の人間が自分の言葉をまだ聞いていてくれているのなら]
[何か嫌な予感がして、駆け出すだろう。彼女は自分を見送ったか、追い掛けてきたか。それを確認する暇は無い]
[これも動物的勘というやつだろう。胸騒ぎがして、とにかく走って主人の元へ]
[主人が既に息絶えてしまっていることも知らずに]
(104) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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[元の場所に戻ると、主人と思わしき影が蹲るように床に横たわっていた。そっと近付く]
ちゅう…?
[虚ろに開かれた目は虚空を見つめ、針鼠が鳴いてもこちらを見ることは無い。それでも、死を理解出来ない小さくて幼い針鼠は、頬を濡らす涙を舐め取って。鼻先で固く握られた手を突いてみて]
[だけれど主人は何も反応してくれなかった。なんだか無性に悲しくなって。彼の懐に寄り添うと、眠るように小さく丸まった**]
(105) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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可愛い… って言っても、こんなことしてる場合じゃなかった…
[ >>98生徒か教師か、誰かのペットだろう。移動しながら安全そうな場所に逃がそうかとは思いつつも、少し違和感。動物は敏感だから、自力で逃げれる生き物だろう。それでもチュウチュウと鳴いたまま側から離れないので…はて、と首を傾げる。 ]
もしかしてお腹空いてるの?でも、あたし…チョコレートしか…って…、あ、待ってよ!どこ行くの!
[ 食べ物を強請ってきていると勘違いすれば、突然走り出した鼠。それはまるで…
────… ついてきて
そういう風に言っているように見えた。何かあったのかもしれない。とりあえずそれを走って追い掛けてみようか。 ]
(106) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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/* トニーは僕をもう一回殺す気かな? まじギルティ… 喜んで死ににいくけどさ。
(-75) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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[ 窓の外はどんよりしている。どんなに時間が経っても明けない夜。月も星も出ない寂しい闇色の中を、たたたと赤毛は駆けてゆく。
廊下には横たわる死喰い人や生徒、そして、床に咲き乱れるは紅い花。生徒のローブに死喰い人の衣服、黒か赤か、たった二色だけが目立つ色彩に欠ける校内。
それでも、今は何も考えずに夢中で走って。]
……?
[ ぱん ぱん ぱぱん
>>78大きな破裂音が窓の外から聞こえてくる。 不安を煽る闇の中、それは突然に起きた。チョコレートの瞳がほんのり鮮やかに染まってゆく。 ]
(107) 2015/02/12(Thu) 01時半頃
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[ 窓の外を覗きながら走れば、見えてきたのは ──…
赤 青 黄 緑
それを見て思い出すは、一人の顔。こんなしょうもないことするのは一人しか居ない。彼しか知らないし、彼以外に居て溜まるか。 ]
…スヴェン、
[ 空に散らばる銅色の星屑は、濁った空に光を与えるだけでなく、赤髪の心も照らす。鷲を模って飛ぶそれを見つめながら走る。薄紅色の唇はその名前を呟けば、ふっと弧を描いた。
───… " 約束、守ってくれてありがとう "
いつもそうだった。彼は、負の感情に支配された心を一瞬にして奪ってゆく。落ち込んだ気持ちを、怒りや恥じらいへと勝手に上塗りするんだ。それは喜ばしいものではなかったはずだった。それなのに、さまざまな色に染められて、いつからかそれは ]
頑張らなきゃね
[ あたしに、元気を与えてくれていたことに気付いたよ。 ]
(108) 2015/02/12(Thu) 01時半頃
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― 天文台/上階 ―
[>>73こつん こつん 無機質が音を奏で、階段に響く
静かに横たわる、体躯に向けて零される名前 目を細め まだそれが死んでるとは信じられなくて
そ、っと その小さな体に触れると 生気の抜けた 酷く冷たい温度
それにようやく『抜け殻』だって気付いた]
………嘘じゃん なあ、 ……――誰が、いったい殺したんだよ…!
(109) 2015/02/12(Thu) 01時半頃
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[カルヴィンが裏切り者だなんて、 純血が絆されると思わなくて、
戦争を引き起こした俺が、俺こそが 殺したようなものだなんて思わない ただ きっと‟悪”に殺されたんだなんて
思考に反して、『死因』が分かってしまう そんな頭を鎮めるように 手で抑えつける]
(110) 2015/02/12(Thu) 01時半頃
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……ばか、 起きろっての…!!
[白銀が、膝をつき 弔うように瞼を伏せて それすらも淡褐色は端にも映さない
呆然と 一直線に金を揺さぶる。 返事なんて、絶対に帰ってこないのに ]
( ……ヒーローなのに、 俺は、 ヒーローで‟あるべきはず”なのに
なんで、 ちっとも守れねーんだよ…! )
[ 伸ばす手も見つからず、『死』って結果だけが残る 歯痒さの示す感情の行方も分からず
耳が拾う、>>74躊躇うような一片の言葉に 強く 頷くように、顔を下げた ]
(111) 2015/02/12(Thu) 01時半頃
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[ 鼠を追い掛けて追い掛けて、辿り着いのは…
>>102自分よりも下級生の生徒が横たわる場所。ネクタイの色は黄色、自分はその生徒を知らないけれど…、命が消えゆく様を見て悲しまないわけがない。>>105彼の元へ駆け寄る鼠を、眉を下げながら見つめる。
だって、彼は恐らく ───…、 ]
あんたのご主人なの…?
[ もしかして、助けを求めようとしていたのだろうか。ほんのり明かりが灯ったはずの心は、再びぐじゃぐじゃと黒いペンで塗り潰されるように暗くなってゆく。
…ごめんなさい
心の中で謝って、早く、早く終わらせなきゃと。 ]
おやすみなさい
[ 床できらりと光る宝石のような一粒のすぐ横、寄り添うように丸くなって眠る鼠の姿はなんとも幸せそうで、きゅっと胸が痛くなる。ゆらゆらと紅茶色の瞳が揺らしながら、ぽつりと言葉を零した。 ]
(112) 2015/02/12(Thu) 02時頃
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[ ───… はじめまして と さようなら ]
Episkey( 癒えよ ) Orchideous( 花よ )
[ せめてこれだけでも…と、追悼を呪文に乗せて。
さて、彼の命を奪った犯人はまだ近くにいるのかな。 *]
(113) 2015/02/12(Thu) 02時頃
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……―― そう、はやく おわらせねーと…
血なんて、 …あんま流したいもんじゃねーんだから
[そう呟けば それは奇妙に ぴたり 縋るように揺らす手を止めて 糸を持ち上げられた人形のように
ゆらり 立ち上がる顔は 足元を もう気にも留めず 坂道の先だけ、見つめようとして、
ふわり 箒に浮き上がる ひとつの影 >>77 否、 それこそ 『光』のように ]
(114) 2015/02/12(Thu) 02時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 02時頃
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[灰色に飛び立つ小鳥は 獅子の目に止まる前に するり 羽ばたき 自由の空へ―― 。
ぱん ぱぱぱん
弾ける音は 刹那、 狂宴に吊り上げる糸を解れさせ 転がり落ちるだけの坂道から 視線を 空へ、逸らす
鮮やかに 花々たちは四色を彩り ―― 息を呑むように、 釘づけになる ]
(115) 2015/02/12(Thu) 02時頃
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/*
ちなみにヘクターに教えた呪文は ルドルフが最後に唱えたやつ
(-76) 2015/02/12(Thu) 02時頃
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[空の濁った色を 確かに俺は綺麗だと思った 正義の象る印を なによりもかっこいいと思っていた
でも 『正義』さえも暗く 昏く とっくに歪んでいたそれが闇に堕ちかけた時 きらり
散る、 銅の星屑は 鷲の形がなんだか 悔しいけど 夜の天文台から眺める 煌めきのように
ひどく綺麗で ちいさい頃に一度だけ見た 星夜の煌めきを ヘーゼルは思い出す
―― それを追い求めて、よく天文台にいた、 けれど 見ることの叶わなかった
‟本物”には敵わないけど 確かに星屑を。 ]
(116) 2015/02/12(Thu) 02時頃
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/* テオ様…… テオ様もだいぶ報われない立ち位置よな… いやまあ、それいったら闇陣営皆だが。
やばいわりとたくさんの人に気に掛けてもらってるようで、ぼっちな僕としては本当に嬉しいですありがとう。
(-77) 2015/02/12(Thu) 02時半頃
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/*
最後塔から落ちてしぬか (ライオンが子供を崖からつきおとすみたいな)
姿現しとかでばらばらになってしにたい
(-78) 2015/02/12(Thu) 02時半頃
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/*
しかしスヴェンかっこよすぎてつらい とか言ってる場合やない、はやくまわさな
(-79) 2015/02/12(Thu) 02時半頃
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―― スヴェン、
[>>79風を切り 宙を泳ぐ その‟友人”は、ふわり
空の余韻を残し 舞い戻った それを見つめる無垢は きらきら
目に焼き付けた 星のような耀きをまた 取り戻して。]
……へへっ、ヒーローが慰められちまうなんてさ!
[にい と いつもの悪戯っぽさを 口許に宿して ぴょんっ、と天文台の高みへ
獅子は勇を持って 悲哀の青を見つめる]
(117) 2015/02/12(Thu) 02時半頃
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/* ああ、テッド テッドかわいいよテッド愛しいよ
(-80) 2015/02/12(Thu) 02時半頃
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( なんで、そんな顔してるんだろ? )
[励ましてくれたマドンナブルーは、絶対敵じゃない。 ‟悪”は悪いヤツで スヴェンはいいヤツ
綺麗な星空を見せてくれた友人は 絶対に、俺の敵なんかじゃない そう 堅く信じて、疑わない
盲目な子供は 普通なら分かりそうな その哀の意味を 決して察せはしない ]
スヴェン、ありがとな!!
でも、そーいったやつが そんな顔してちゃ格好つかないぜー?
[ ばたり 灰の中を飛んできた鳥が肩に乗る 咥えてきた手紙を見 確かに眉根を顰め ]
(118) 2015/02/12(Thu) 02時半頃
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[ 星屑の中に 再び燃ゆるような意志は また違うひたむきさを抱いて
自分の『正義』に向かって、敷いた道へ]
俺、行かなきゃ! 立ち止まっちゃいけねーんだろ?
ま、元からヒーローは ここで終わる気はねーけど!
だからさ スヴェンも―― 、 哀しくても、立ち上がろう!
仲間の意志を無駄にしないように! ……――また、笑いあえる 明日のために!
(119) 2015/02/12(Thu) 03時頃
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奢り? 全部??
[「だったら高いもの頼んじゃおっかな」なんて、わざとらしく言ってみたり。 半分くらいは冗談。つまり もう半分は本気で。] ちょっ、鳥の巣みたいになるだろ…!
[撫でられれば、抗議の声を。 何度目になるのかなんて、もうわからないほど慣れたこの応戦。 と言っても、大概は僕が防御ばかりだけど。
彼の気が済んでから、手櫛で髪を整え トニーに向かって元に戻ったか確認して、まだボサボサになっている所があるようなら「ん、」と、暗に『直して』と頭を向ける。]
僕、肉食べたい。肉。 あと、ピーマンは絶対イヤ。
[ぺらり メニューを捲りながら、そんな主張をしてみたか。]
(+16) 2015/02/12(Thu) 03時頃
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[欠けた車輪の 代わりは、きっといる 生きている時はかけがえがなくても 死んでしまえば それは終わってしまう
代替品がない世界のことなんて 俺には見えていない。
大事な友人が 敵対する、そんな絶望も。 だから 手紙を握り潰せば ローブのポケットから 残っていた金色の『あるもの』を取り出し
杖を持たない左手を伸ばすようにして そのまま、天文台から自由落下していく ]
(120) 2015/02/12(Thu) 03時頃
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―――― パンッ、
[ そのとき 広げた手から 飛び出す破裂音は、
鷲と相対するような 獅子の花火 黄金のスター・ダストが短き流星のように
きらきら きらきら
降り注ぐ中、 重力に従う身体は笑顔で叫ぶ ]
―― Disapparition !
[ さあ、偽物の‟英雄”を倒しにいこう! ]
(121) 2015/02/12(Thu) 03時頃
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/*
長くて超ぺこぺこ ただ素敵ロルを うまくひろいたかったん…!
もうまじスヴェンいけめんかわいい
(-81) 2015/02/12(Thu) 03時頃
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/*
あ、倒しにいこうとかいたけど テオはまだヘクター敵ときづいてなi
デージーに変換でも可…
(-82) 2015/02/12(Thu) 03時頃
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/* はあっはあっはあって感じだわ
(-83) 2015/02/12(Thu) 03時半頃
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/* キラキラしすぎだお前ら!
(-84) 2015/02/12(Thu) 03時半頃
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― →グリフィンドール談話室 ―
[しか と 杖を掴み、 宙でそう唱えれば 灰の海に巻かれて
墜ちる前に、その姿は呑み込まれる 行き先は 『挑戦状』の送りの主のもとへ
>>96ソファに どかり 座る、‟送り主”の前へ 空気を巻いて現れる それと同時 ちりん、茶色の猫が滑りこんだ ]
(122) 2015/02/12(Thu) 03時半頃
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―― へへっ、『本物』のヒーロー登場!! なに、俺と『語り合おう』っていうの?
…‟巨悪”ルドルフ・ドナルドソンなんか目じゃねーや 前も言ったとーり、 本物の英雄になるのは俺!
ぜってー、それだけは譲んねえぜ!
[手の上で
くるり くるくる 杖を回し 意気揚々と 燃え上がる炎は 明らむ光―― まるで花火のように
綺麗な華を咲かせ そして刹那、闇に散る
勢い良く点火された その友情の灯は 燃え尽きるまでに、もう少しだけ猶予がある。*]
(123) 2015/02/12(Thu) 03時半頃
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へいへい。 なんつーか、すごく素直になったよなあ、カルヴィン
[丁寧な手櫛で髪を整えつつ、さりげなく三つ編みをして遊びつつ。 ピーマンが嫌という言葉を聞けば、ちょいっと指でメニューの一つを指してやる]
ピーマンの肉詰め、贅沢チーズ乗せ アレルギーとか食べたら死ぬってこたないんだろ? 好き嫌いするから背伸びねぇんだぞー?
[丁寧に細かい三つ編みの編み込みを作るのに熱中し始めながら声に笑みを含ませて指摘してやる]
ま、カルヴィンは小さいままのが撫でやすいし、いーんだけどな
(+17) 2015/02/12(Thu) 03時半頃
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来たか。
[瞑っていた目を開き、その瞳孔を訪問者…テオドールへと向ける。 ドアから入ってくると思っていたが、何やら妙な呪文を使ったらしい。少しだけ目を瞬かせた。 ソファーから緩慢な動作で立ち上がり、対峙する格好になる]
よう…″ヒーロー″にはなれそうか?純血主義に取り憑かれた「半純血」さんよォ…?
[敵意を少しずつ言葉に出してゆく。彼からの反応がどれであれ、その続きを口に出そう]
俺の正義は純血の勝利なんかでも、マグルの勝利でもねぇ。 「俺の勝利」だ
(124) 2015/02/12(Thu) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 03時半頃
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[ニィ と口の端を上げる。 嗚呼、これだ。この感覚だ。 長い戦闘状態で麻痺していたものが蘇ってゆく]
俺は、校長を暗殺し反逆の狼煙を上げたお前たち「悪」を倒してヒーローになる。 一般的な「悪」の退治ほど美味しい大義名分は無いからなぁ?
[口調は真っ直ぐに。そしてその様子は、純血やマグルなどはどうでもいいというように。]
正義は「強さ」だ。強い奴が全てを語ることができる。 力こそ、全てだ。
[この数日間、折れそうになった信念を改めてハッキリと口に出す。その姿は、テオドールからすれば余程の″悪″だろう]
お前と「語り合う」必要が出た。何故なら、お前を倒すことが俺の正義になるからだ
(125) 2015/02/12(Thu) 03時半頃
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|
[結果的に、″マグル″に味方している訳だから、彼には憎むべき相手なのは変わらないだろう。そんなことも考える]
俺はよォ… おめーの「強さ」はけっこう評価してんだ
[授業の実技では特にそれは顕著に表れていた。 見る目の無い奴らは、「そこそこできる」程度にしか思ってなかっただろうが、何気ない飛行術でもその潜在能力の深さは充分に見て取れた]
それとな、お前のその真っ直ぐな信念。 それも嫌いじゃねぇ。
[一言一言、噛み締めるように。 彼とは通ずるもの、似通ったものがある。
でも………………]
……それでも、俺とは異なった思想だ。
[>>123手の上でくるくると回す杖。 そして燃ゆる炎は、まるで灼熱の意思のよう。ここで一旦言葉を切り、返答を待つ*]
(126) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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/*
中の人…まだ起きてますね、気付いてくれますように… ほんと申し訳ない、今日落ちで構わないです。
(-85) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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ん?
[翠に光る閃光が窓から目に入る。 あの光は… 其方に目がいって上空に散る>>78鮮やかな色彩はうつらない。
パン
破裂音と共に上空から閃光の見えた窓へ近づいて… ]
なっ…!?
[>>103踞るように床に倒れる小さい身体が翠の双眸に入る]
(127) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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[ 死
動かない彼はきっともう… あの閃光が散るまではあった命
箒を握る手に自然と力が籠る。敵は殺す それは私だけじゃなく、彼方も同じ ──そんなのわかってたのに ]
降りるわよ…
[犯人を探そうにも外からじゃそれも叶わない。 近場に降りると同級生は辺りを探しに行くと別れた。 互いに護りの魔法を一度かけて またね と告げたら踞っていた生徒の元へ駆けていく
まだ生きてたら
ない可能性に縋るのは弱さだろうか。 自嘲を飲み込むと見覚えのある赤毛を先ほどの場所に見つける]
(128) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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|
[ ゆっくり近づいて、 花を咲かせる彼女の後ろ姿に声を──]
──…
[先ほど翠に入れた光景が窓越しではなく眼前にある "それ"を見て、声が紡げなかった。
目の前の、花を手向ける心優しい彼女がもし もし こうなることがあったら ]
(129) 2015/02/12(Thu) 04時頃
|
|
デージー!
[驚かせないように優しく声をかけるつもりだったのに 震えそうな声を留めるのに必死で。 気付いたら彼女に後ろから抱きついてた>>113]
無事で良かった…
[考えたく無い最悪を考えた弱い自分を消すように ぎゅぅ 強く一度抱きしめたら身体を離して、 金に映える笑顔を向けた]
(130) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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|
−夢の中?うつらうつらと−
[ここは何処だろう?真っ白な空間に]
[…なぜか君がいて、寂しげに笑っているんだ]
[なんだか触れてはいけない気がして
咄嗟に手を引っ込めようとしたけど]
[きっともう遅かった]
(131) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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|
[横たわる彼とペットの子をひと撫でして膝をつく。
私からも一輪の花を。 彼から覗く黄色のタイと同じ 黄色の薔薇
──友情を大切にする心優しい寮の子には此れが似合う
"君を忘れない" 初めましての貴方に送りましょう]*
(132) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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/* 私こんなのでいいのだろうか()
(-86) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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/*
皆起きすぎィ!
(-87) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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/* おしゅかー可愛過ぎてさ? んで、デージーにも会いたくてさ? 結局こうなるわ デメテル、は去った後じゃなくても大丈夫なようにはしてる、はず(ごめんなさいごめんなさい)
(-88) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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/* お腹すきすぎてつらい
(-89) 2015/02/12(Thu) 04時頃
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/* オスカーなぁ。ハッフルパフ勢には生きてる間にエンカしたかった。 可愛いんだもん。可愛過ぎておかしくなる可愛い
ああデメテル…愛おしい…
ほんっとね、リアルが詰まると寝落ち激しくてだめ… 夜中オン勢でごめんなさい…orz
(-90) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 04時半頃
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[結ぶように閉じられていた瞳が、開く
本来禁止されている‟姿現し”‟姿くらまし”。 それに見覚えが無いのか、鋭い瞳が瞬いた。 緩慢に静が動き、互いの『正義』を前に対峙する。
この世の中では勝つことが正義。 勝ったものこそが正義。
だから、『本当』の正義を手にするためには 絶対に、勝利を掴まなきゃいけない。
それは 何度も何度も 学んできたこと。 けれど 決して相容れぬ歯車は きっと 互いに 『動力』として在ろうとするから。]
―― ‟なれそうか”? 言われるでもねーや! ふふんっ、愚問だぜ! 絶対 ‟なるんだ”!
(133) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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|
[大凡答えにならない応えを返し 意気揚々と、明瞭に宣言した後 『半純血』と聞いた瞬間、皺を寄せる ]
……取り憑かれた? なにいってんだよ、憑かれたもなにもそれは正義!
そう ‟半純血”でも、心は正義だ! ぜったい、誰にも劣りはしねーぜ!
( …四百年前の‟あのひと”だって )
[強大な力を持った、半純血だった。 稲妻の『巨悪』には叶わなかったけど、それでも!
握り込んだ杖を前にし じわり 滲み出た敵意は 獅子の気を逆立てさせるように 空気が変わりゆく それでも 『入れ知恵』が無ければ 俺には敵味方が判断が出来なかったけど]
(134) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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[ 次の言葉で 確実に、 俺にも ‟ライバル”から ‟敵”へ そう変わるのがわかった。
定める ヘーゼルの色が揺れる ]
―― 俺たちが悪? なに言ってんだよ、正義だからこそ反逆を昇らせる
騙されて 躍らされる意志なんてっ…!
[‟騙されて躍る人形” それが、自分自身へ跳ねかえるとは知らず びしり 突きつける杖は 強く 強く
言い掛けたことばを 息巻き、 食い縛るように 呑み込む
‟純血”なら分かってくれると思ったのに そう、 きっと 信じてた けれど ]
(135) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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/* 現在AM4時ですが、皆さんめっちゃ起きてんね
(-91) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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…… 勝利が『正義』。 それは、よくわかるよ
勝てなきゃ、それがいくら正しくても歪められるもん。 でも、それは 俺たちが勝てば逆転できる
俺たちこそが『正義』になる! …… その見誤りは命取りだぜ、ヘクター!
[淡褐色に過る 上がる口端は、ただ 真っ直ぐ 獅子達は平行線を歩み いつか交差に衝突する
衝動のままに突きつけた杖は 言葉が重なるごとに 握る力が強まり
無遠慮に、こちらを悪だと煽るような姿は 強大に黒く 黒く 憚る影にしか見えなかった。]
(136) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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/* うおあああ 凄いテオ様かっこいい。 決して正しいことを言ってるんじゃないけど(本人的にとかはまた別で、あくまで私目線)ト書きも、心情も、台詞も、かっこいいんだよなぁー…うん、いつも言ってるね。
(-92) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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/*
ん、んん… レティーシャおちるなら 時間できる明日にヘクター戦したかったと、 どたんどたん 仕方ないんだけどね…! (インフルお大事に…!)
(-93) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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/* メモ投下はテッドちんが連投終えてから…! ピッチャー交代!!背番号333番スージー
(-94) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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/* あ、灰はさんでも駄目か いっけね☆
(-95) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 04時半頃
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純血なら、そんなバカなこと思わねーって 信じてたんだけど…、
[ 睨めつけるように、ただ見据え。 言外に、それが『強さ』なら。
マグルにつかなくてもいいじゃないか。 そう 目を細め 言外に言葉を放つ それでも 俺たちを‟悪”と。
そう認めるなら、 そして その意志の強さは
認めたくないけど、 俺の持つ ‟正義”によく似ている気がした。]
マグルにつくやつは、 俺を悪っていうやつは、 いくら純血でも 心は‟悪”と同じだよ
(137) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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/* 使う言葉?言い回し?がかっこいい あと、ブレない感じ。ブレるにしてもその変化が分かる感じ。
よくPLのせいでPCぶれちゃう自分的に尊敬ものっす。
(-96) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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/* あっはぁん すまん 終わったと思ったしへっくんもしたから挟んだ(責任転嫁
(-97) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 04時半頃
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[ 瞳に映るヘーゼルは 確かに耀きを取り戻し きら きら 透き通る瞳を 僕に
いつもの悪っぽさを孕む 彼の言葉は 僕の "イタズラの成功" を物語り それは僕にとって 嬉しいことのはずなのに
──── はずなのに
どうしてこんなにも 苦しいんだろう ]
(138) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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/* ロルは仮眠取ってから回そう。 もうね、トニーの>>+17みてね、 自分で言うのもなんだけど、この2人可愛すぎて生き辛状態。
(-98) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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|
…… あれれ 僕も励まされてしまったね
[ より深く蒼に刻まれた テオドールの正義が 心を沈ませる
だけれどせっかく成功したイタズラを 失敗に導くわけにはいかないから 僕はムリにでも 笑ってみせよう>>118 ]
(139) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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うん …… そうだね 悲しんでる場合じゃなかったよ こちらこそありがとう "またね" ! テオドール ! [ 自分の道を見つけた彼を どうして引きとめようか ゆるり 手を振り見送れば
ぱん
灰色のキャンバスに映された 黄金の獅子 >>121 雄々しく気高い獅子の煌めき きら きら マドンナブルーを染める ]
(140) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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|
[
すうう
大きく深呼吸
伏せた睫毛の隙間から 漏れる悲哀は 相も変わらぬ様子で ヘーゼルが去った 天文台に1人
揺れる白銀は ぽつり 決して叶わぬ願いを 残る星屑に向けて 天文台から校内へ 身体を運ぶ
心は未だ 空に浮く星屑を追いかけて ]
キミとも …… 笑いあえる明日が欲しかった**
(141) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 04時半頃
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俺を倒すことが‟正義”なら 俺には、…… それは‟悪”でしかねーや
[そう、 言葉を強く 固めるように 重ねて 繰り返す
俺とは‟別”なんだ これは、悪なんだ そう言い聞かせるように]
――俺も
ヘクターの‟強さ”は嫌いじゃねーし 恨みはねーから
……だから、
(142) 2015/02/12(Thu) 05時頃
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…… ―― すげー、俺は残念だよ
[ 『強さ』を追い求める信念。 『英雄』であろうとする気概。
違うと否定しても 対峙するは『悪』なのに 重なりあい、ぶつかり、
『本当の正義』への疑念が 波紋のように揺れかけて、
それは皮肉にも 海のような マドンナブルーの言葉を再び掴み また 解れかけた糸を一本に結びあげ
―― 圧するように伸ばした杖を、ひっこめた]
(143) 2015/02/12(Thu) 05時頃
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/* 魔法使いの決闘やりたくて!!!! いまきづいた!!!!!!
分霊箱邪魔じゃん!!!!!!
(-99) 2015/02/12(Thu) 05時頃
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どの道、語り合わなきゃいけねーなら 『決闘』で決着つけよーぜ!
[ その混じり気のない言葉は 手記の意味を正しく理解していない、 魂を籠めた‟分霊箱”の存在を知らないからこそ。 ―― そこに眠る、『殺した魂』 犠牲にした秤の先の、魂の名は知らず。 正確に言えば 『覚えていなかった』。]
/*
没
(-100) 2015/02/12(Thu) 05時頃
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[ はあ と 溜まった息を吐くように、 間を置き 言葉を一旦区切る
相手が‟悪”なら 卑劣も辞さない けど、この時だけは 不意打ちなんて無粋は
なんだか 嫌だったんだ。 **]
(144) 2015/02/12(Thu) 05時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 05時頃
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/* テッドお疲れさま〜 私そろそろ、そろそろケイイチに会って縁故回収したい
そんで眠い
(-101) 2015/02/12(Thu) 05時半頃
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[>>133「絶対なる!」と答えた彼はやはりブレない。いくら否定されようと、自分の道を信じて疑わない。
本人の言う通り、半純血であろうとも心は針金のように固い「純血」という塊が座っているのだろう]
騙されて、躍らされる意志、か
[そうかもしれない。結局のところ欲しいのは強さを認めてくれる世間の声。純血主義が悪いことという知らず知らずの一般認識は、確かに躍らされているものだろうか。 だが、それは彼も同じだ。揺れるヘーゼルを見つめる]
見誤り? 違ぇな、純血が正義だと、誰が決めた?
[彼の、杖を握る力が変わっていくのが分かる。強く掴む度に血管が浮き沈みを繰り返していた]
(145) 2015/02/12(Thu) 05時半頃
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[バカなこと、と言うその瞳は此方を強く否定するもの。 マグル側に協力すんのは、やはり世間のヒーローになりたいというのと、奇襲のような真似をした純血が気に食わなかったからだ。 他にも理由は浮かぶが、言葉にはせずそのまま心の中で消える]
バカなこと、か。 そうだな。「純血」が「マグル」を救う、なんてそれこそ英雄になれる
[あくまで考慮するのは「自分」。 >>142完全に 敵 だと告げるその口調は、理解してくれなくて残念だと、心底残念そうに]
そうか。俺も残念だ。お前とは分かり合える気がしたんだが。
[>>143彼が杖を引っ込めたのは、戦意の喪失ではなく逆に、これから戦闘だという意思。 それを見るとこちら下に向いている杖を握り直して、言葉を放つ]
(146) 2015/02/12(Thu) 05時半頃
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でも、俺は楽しみでもあるぜ?
お前と強さを、力を競えるんだ。 こんな機会は滅多に無ぇ!
[純粋な戦いを求める。ガハハ、大きく笑うと此方も戦闘態勢へと。彼から見えるのは落胆だが、今更分かりあう気も無ぇ]
本気で、潰しにいく
[自分に言い聞かせるように。 相手に不足は無い。
二つの″正義″がぶつかり合うそれは、終わりのない永遠に似た何か。もはや、強さで答えを決める他ない*]
(147) 2015/02/12(Thu) 06時頃
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ースリザリン寮・自室ー
……どこなの?
[手紙の主を探しても探しても 人に聞いても見てないと言われて 焦りばかりが出るが、焦っても仕方ないと自室のベッドに潜り込む]
…はぁ
[その姿を一目でも確認できたらいいのに、なんだか胸騒ぎと嫌な予感しかしなくて 手紙の正義も大事だけどそれより命を大事に。の言葉が頭にこびりついて]
「あのうるさいチビ、なんの抵抗もせずに死んだらしいよ」
[そんな噂が耳に入ってきて、うるさくて自分と同じぐらいの背丈の人なんてたくさん居るよなぁと思っていたのに
ベッドの 枕のヒンヤリとした感覚が なんとなく答えを告げているよう]
(148) 2015/02/12(Thu) 06時半頃
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[確信を持ちたくなかったから 考えなかったのに 死が噂される程有名な"チビ"なんてそんなに居ないとは分かっていて
だからこそ 彼じゃないと思いたかったけれど]
…そっか。もしそうなら仕方ないか
[少し休んでから、また探しに行こうか きっと見つからなくても 彼の死体を いや、正義を貫いた山猫を見つける為に
目を閉じて、深い闇に身体を預けた*]
(149) 2015/02/12(Thu) 07時頃
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[彼に魔法がかかって、それからぴくりとも動かなくなるまで。 最期までをしっかりとみとどけた少女の目に感情は既に無く。ただ冷ややかにそれを見つめるのみ。
やがて近くに彼のペットと思しき動物が来て>>105寝転んだが、一瞥しただけで去っていこうとして]
(150) 2015/02/12(Thu) 08時半頃
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――!
[近くに誰かが来る気配>>112がして反射的にその場を離れる。 廊下の死角に隠れて、こっそり様子を窺うと、来たらしいヒト>>113にそれに加えてもう一人>>132。 最初に来たヒトはデージーと言うらしい。]
…2対1じゃ、分が悪いよねえ… ぜったい、上級生だし、こわいおねーちゃんだしぃ…
[あの道を使わないようにして、寮に戻ろう。少し、疲れた。 でも、何もしないのも――せっかく、気が付かれていないんだから。 ]
――Orchideous《花よ》 Oppugno《襲え》
あの、おねーちゃんたちに。
[もう一度、さっきと同じ呪文を向けて、パタパタと去って行く。 ちらりとローブの裾が彼女らに見えてしまったかどうか*]
(151) 2015/02/12(Thu) 09時頃
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― スリザリン寮・談話室 ―
[ふらふらと談話室にたどり着けば、そこにいた同寮生にへにゃりとあいさつをして 心配するような彼らの声を傍目に、自身はぼふりとソファに倒れ込んだ
それから、ぐっすりと 誰かが起こそうとするまでは、深い眠りについているだろう*]
(152) 2015/02/12(Thu) 09時頃
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