131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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人
狼
墓
少
霊
全
クラリッサは刺客 博史に投票した。
博史は奇跡の子 カリュクスに投票した。
カリュクスは青い鳥 デメテルに投票した。
デメテルは奇跡の子 カリュクスに投票した。
ヘクターは奇跡の子 カリュクスに投票した。
仁右衛門は刺客 博史に投票した。
亀吉は刺客 博史に投票した。
ドナルドは刺客 博史に投票した。
ラディスラヴァは青い鳥 デメテルに投票した。
ミナカタは刺客 博史に投票した。
ティソは刺客 博史に投票した。
博史は村人の手により処刑された。
カリュクスはクラリッサを占った。
クラリッサを調べることができなかった。
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ミナカタ! 今日がお前の命日だ!
2014/08/24(Sun) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ミナカタが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、クラリッサ、カリュクス、デメテル、ヘクター、仁右衛門、亀吉、ドナルド、ラディスラヴァ、ティソの9名。
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/* ひゃっはーwww 死んだよwwwwww
そしてミナカタも一緒w
(-0) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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/* ああなんかそうなりそうな気がしていたよ。
(-1) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 01時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 01時頃
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/* これはwwwwwwwwwwww
辛うじて人間ティソさん以外居なくなっちゃったじゃないですか! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+0) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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/*とりあえずようこそ、化け物諸君!
此処は安息支配する真なる闇黒。 此処ではすべてを平等に迎えよう。 そう、例え人間を通り越してしまった人外だとしても。
(+1) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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/* ヒロ殿とミナカタ殿はお疲れ様だ。 更新見守ったので寝よう**
(+2) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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待たせたな、ヘクター!! 受け取れ!!
(0) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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・・・JACK POT!
[もしも横に避けられたのなら、きっとここで終わっていただろう。 また、もしも攻撃手段として腕を使っていたのなら、 体勢を立て直す事は出来なかっただろう。
(-2) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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/* ・・・アカン、書き損ねた最後の一撃独り言に書こうとしたら半端なとこで切れた(前転踵落としかます気だった
(-3) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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/* やー、死んだ死んだ… >>+1 ・・・・・・・・・今日の死人どっちも人間やん。
(+3) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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/* どちらか生き残るかとは思ってたら、ミナカタが狙われ始めてあれっと思ってたら。 まさか両方生き残るとは。
死亡フラグに優しくない赤陣営ですねwww
(+4) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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ティソは、ヘクターに「王の冠」を手渡した。
2014/08/24(Sun) 01時頃
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/* やぁ、あんな怖い人たちのいる世界にいられるかwwww
私は人間のまま死ぬぞwwwwwwww
皆様お疲れ様です。
(+5) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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/* 人間(笑)
いや、でもまあ、ヒロさんとミナカタさんは辛うじて人間と認めましょう。 遅くなりましたがお疲れ様でした。
(+6) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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/* >>+4 両方死ぬか両方生きるか。 どっちかが一番美味しいじゃないですか。
後そろそろ狼は一匹は落ちとかないと。
(+7) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 01時頃
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/* あの赤陣営が死ぬ光景が見えない
お疲れ様です―
(+8) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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/* 正直、あんな状態の聖都で無事に生き残ってた人を人間とは認めたくないです。
>>+7 片方落ちも美味しいですよ! アマトさんを見てみなさい!!
まあ、ヒロさんはまず落ちると思っていたので。 片方落ちを予想してたわけですが。
(+9) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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/* ヒロさんはともかく、ミナカタは人外要素一切ないと思うの。 なんせ全戦力薬頼りだし (デバフ+バフで戦うので、実はデバフ無効な時点で詰む)
(+10) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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/* あの赤陣営は化け物筆頭じゃないですか
光って、なんだろう。
(+11) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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/*>>+8 私もあの2人をどうやって斃すのか知りたい。
>>+6 かろうじてってどういう事wwww 私殆ど魔法も使ってないし、 糸を張ったら勝手に飛び込んで来たんです!!
>>+9 パパとしてはあの2人には生きていて欲しいの。
(+12) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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/* >仁右衛門はクラリッサを隠している。
>2日目の夜、博史の正体を占い師から隠した。 >4日目の夜、クラリッサの正体を占い師から隠した。
これは酷い……心臓止まるかと思った。というか止まった。
2d:死亡フラグ立てるのに必死で、変更するの忘れてました。 4d:結石とかいろいろあって忘れてました。
両方ともランダムでヒットしてるとか……これどうしたらいいんだろう……? そして今気づいた新事実……能力、パスあるじゃん……。占い師さん、本当に申し訳ない……。
(-4) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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/* >>+10 まてうらぎりものwwwwww
>>+11 光ってなんだろう?って「眩しくて見えない」ものです。
(+13) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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聞こえているな!! お前のおかげで間に合ったぞ!! この後、王を守るのは誰だ!?
後は分かるよな? これ以上言わせるなよ!!
[当たり一帯にそして頭に念じながら叫んだ。]
(1) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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本当頼むぜ……?
(=0) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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― レグレシア旧王城 ―
[涙を流したのも随分久々。表情は疲れて憔悴していたが。 その場から立ち、迷いを払う様に首を振る時。 闇の聖霊力や暗黒神の加護を受け、髪は元に戻らず黒だ。然しそれでもその瞳には、まだ引き摺る痛みこそあれ、光が戻されていた。
何をするか。流石にもう私怨の復讐に走る気はない。 独りで出来る力など高がしれていると、身を持って(命を持って)知らされたし。 何よりも、走るべき場所、自分を未だに待っている人の所があるが]
(2) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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[そこに飛んできた二つの水晶に、アマトは瞳を見開く>>4:281]
……ん? これ……
聖霊の。いや、シーパルの……!?
[如何して此処に飛んできた! この水晶は明らかに彼女に大切な物。無くては為らない生命力に直結する水晶のはず。 だからこそ、家族の願い、親友の為にとあの少女はこれを求めたのに]
(3) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/* >>+10 またまたあ、薬でその内変身したりするんでしょう。 私、知ってますよ。
デバフ効くような人間は早々にいなくなりましたからね。
(+14) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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…………まさか、もう死ん…… ……っ……いや! まだ今なら、もしかしたら……。
[嫌な想像を振り払う。だがまだ手はある、聖霊力の残滓を追えば辿り着く。 そこでもし、それでも彼女が生きていてくれたのなら]
……ごめんヘクター、ティソ。 僕はまだ戻れないみたい……!!
[戻る場所はあるだろう。だけど。それでもアマトに。 何処か自分と良く似た、あの少女をそのまま放っておくことはどうしてもできなかったから。
ふたつの水晶をその両手に握り締めて、旧王城から駆け出した。間に合わせる]
(4) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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[氷の刃が相手を貫くと、そのまま息絶えるまで降り注ぐ。 彼の脇を通り抜けて。
見つけたのは神聖十字軍の面々の骸だった。]
待たせたわね、お迎えに来たわ。
[転送魔法を発動させて。 皆を賢者の塔に送ると、自身もその場を去る事にしたのだった。]
(5) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/* 私、確実に人外のラディエル様より、人間の皮被ってるクラウディア様の方が遥かに怖い。 あの人絶対、人らしい感情とか持ってませんよ。
>>+12 殆ど魔法も使わず化け物のドナルドを倒す人ですからね。 人間ギリギリですよ。
(+15) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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『 …………ふん 喜べ。 ひとりでは 無いらしいぞ? 』
[叫んだそんな彼の言葉を愉しむ様な闇が響いて。再びそれは黙り込んだ 次にその声に言葉を返すのは、何者かもわからない闇ではなく、きっと…]
(=1) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/*アマト様娘を頼んだ。だがまな板呼ばわりしたから後で呪う。
(+16) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/*>>+13 眩しすぎて見たくないです
(+17) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/* 一緒に呪いましょう。 最後まで生き残るよう呪いの念を送るんです。
(+18) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/*多分クラウディア卿こそ実験の結果心を消失した方だと…。
>>+15 あれはドナルド様が本気じゃなかったからです。 私なんてとてもとても。
(+19) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/* こう死亡フラグがへし折られまくってるのを見るとさー 落ち事態は別にいいのに、なんか釈然としなくなってくるwwww
(-5) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/* >>+18 フラグ折られたら大体最終日行きな呪い。
(+20) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/*>>+20 フラグ折られた人多すぎなんですが
釈然としない気持ちになってくるくらいには多いんですけどwwwwwwwwwwwwwww
>>+19 実験のせいで……いや、なんかそんな生易しい存在にも思えなくなってきましたよ。
(+21) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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― 聖都/舞台広場 ―
[アマトがその場所に駆けつけた時。倒れているのは二人の少女。 ひとりは黒いドレスに覆われた少女。随分傷だらけだ。そしてもうひとりが]
……聖霊の力が濃い? ここで、何かの儀式でも やった?
[アマトは知らない。この場所でこそ、あの柔らかな希望と幸福の旋律が奏でられた事。 それは聖霊の活力にも繋がり、この場所が微かに聖霊に活気付いているが。それでも二人の少女はそれよりも激しく生命を燃やしたらしい。だから倒れたまま]
(6) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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……………まずは。シーパルから……。
[足速に、既知の少女へと駆け寄り。アマトはその手に持つ水晶を。 まずは初めにひとつだけ、彼女の身体へと寄せながら、その水晶に、彼女の身体に。 与えられた物を返す様な、柔らかで暖かい聖霊力を流し込んだ。
その傍らで、横目で見る傷だらけの黒ドレスを纏う少女]
……彼女が、シーパルの親友……?**
(7) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/* 死亡枠2つしかないのに、殺到しすぎなんですが。
まぁ釈然としないと言うか、ドナルド様に関してはフラグ へし折る事になって申し訳ないと思っております。
でもお陰でわーるどおぶえんどとか言う怖いのが出来たじゃないですか(めそらし)
(+22) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/* 頑張れアマトさん、もう死ねませんよ。 地獄から追い返すくらいに呪ってますからね。
しかし、光陣営の辛うじて人間枠が落ちで少しは闇陣営も楽に…と思えないのがこわいなあ。 ヒロさん人間を外れかけるくらいにはつよこわかったはずなのに。
(+23) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/*>>+22 光側のアレ二人と対峙したくないんじゃ
闇側の死亡フラグ突撃者は。
アマトさんのへし折られっぷりも相当でしたけどね。 ドナルドさんはどこまで人外になるんでしょう……。
(+24) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/* >>+23 新教皇がお見えになれなかったので、 後は人外の嵐が吹き荒れるだけです。
アマト様には色々頑張っていただきたい。
わたしいっぱんへいよりはつよいけどふつうのひとだよ。 かごがあったりおくすりでぶーすとしてただけだよ。
(+25) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/* 殺到する中、一人で死んだ私って一体wwwwww
(-6) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/* >>+24 アマト様に関してはクラウディア卿がおにちく!とは思いました。
多分私の死亡を確実にさせる為と、亡くなられた黒い方との 因縁とかが美味しくて勿体無いと言ったところかなと 予想はしているのですが。
(+26) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/*>>+25 アポカリプスnow
人類は滅んだ。 後に残るのは人外だけだった。
ふつうのひとは かごやおくすりぶーすとはないんですよ。 だいじなことだから おぼえておきましょう。
(+27) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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ヘクター、ロト=マーゴット、これで平気だよな? わりーけどな、俺は他に気になる事が出来た。 見知った気配を旧王城付近で見つけたんだ……。
アマトもきっと大丈夫だ。 だから、俺は行くぜ。
ちゃんと安静にしてろよ……。 じゃあな、また会おう。
[先ほど感じた気配の方向へと歩き出す**]
(8) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/* >>+26 流れるような洗脳の流れでしたねwww 自分でけしかけておいてアレとかおにちく!どころかもう欠片も人間に見えなくなりましたよ。
黒い方……誰だろう(きょろきょろ ああ!ヘクター兄様ですね!
(+28) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/* 私は無駄死にした一般ぴーぽーなので。 こわい因縁とかないです。こわいから。
(+29) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/* >>+28 <●><●>カッ! [思い切り見つめた]
ふつうのひとだからおくすりつかわないとかてないのです。
(+30) 2014/08/24(Sun) 02時頃
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/* 私もそろそろおやすみなさいですのでこの辺で。
むにゃむにゃ……こわい因縁がない=こわいそのものだから に違いない、むにゃむにゃ**
(+31) 2014/08/24(Sun) 02時頃
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/* おやすみなさいー
・・・薬での人外化、実は考えては居たんだけどね。 初期プロット(人体実験上等マッド)から外れた時点で、 「あ。コイツじゃ無理だ。」とあっさり没になっていた。 まぁ、この村じゃやってても霞んだ気がするけど。
(+32) 2014/08/24(Sun) 02時頃
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/* [にらみつけられ ぼうぎょが さがった]
私なんてこわくないですよ……。 狂信者としてはクラウディア以下。 暗殺者としてはヒロ、ドナルド以下。 王子様としてもヘクター以下。 闇属性に至っては、アマトさんなんて恐ろしい存在が居る。
上位互換のだらけの雑魚でしたのに……。 ひどい誤解に枕を濡らしながら私も寝ます。おやすみなさい。**
(+33) 2014/08/24(Sun) 02時頃
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/* >>+32 変身したらきっとクラウディア様が嬉々として、洗脳と共に改造してくれたはずですよ。 ざんねん
でも貴重な人間枠だったからいいじゃないですか**
(+34) 2014/08/24(Sun) 02時頃
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/* >>4:310 ……ドナ兄も人間止めはじめてるよ、ね……? わーるどえんどもーど……(遠い目
うに、けんこーしすぎた……(くてぇ ヒロシさんとミナカタさんは、お疲れさまなのー。
……と、挨拶だけして、離脱ノシ**
(+35) 2014/08/24(Sun) 09時半頃
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/* ミナカタ殿も人間を辞めるかもしれなかったとは…。 惜しい、いや残念、いや勿体無い、いや見たかった、いや違う。
ごめんなさい、こんな時どんな顔すれば良いか判らないの。
(+36) 2014/08/24(Sun) 11時半頃
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/* 今は唯一残った人間であるティソ殿を全力で応援する会を 結成した方が良いのではないだろうか。
頑張れ、頑張れ、ティソ殿!!
レティ殿は健康なされよ**
(+37) 2014/08/24(Sun) 11時半頃
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博史は、オスカーを真っ直ぐな目でじいいいいいいいいと見つめた<㋱><㋱>
2014/08/24(Sun) 11時半頃
オスカーは、ぼうぎょが ぐーんと さがった。
2014/08/24(Sun) 12時頃
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/* ふふふ。 ティソさん頑張れの会は既に結成されていますよ。
我々人類に残された最後の希望! 頑張れ、ティソさん、頑張れ!
皆も健康しましょうね。 あと、ドナルドさんはとっくに人間止めてましたよ。
(+38) 2014/08/24(Sun) 12時頃
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オスカーは、今日は静かですね(ごろごろ健康中)
2014/08/24(Sun) 18時頃
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/* 昨日はあんまり顔出せんかったが…… アマト、確定で死んだのに蘇生されたのな…!www 邪気村怖い、だがクラリッサGJだと思うwww
あのままアイツが死んでたら光に勝たせる気でいたが、 カリュクスの決死の歌でこっちに帰ってこれるなら、 まだ闇側の勝ち目はある、と思うぞ。
(-7) 2014/08/24(Sun) 18時頃
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[――夢を見ていた。
それは少女が辿って来た人生とは遠い柔らかな世界の夢。 純白の翼を広げる母がいた。その手を取れば楽になれると、確証も無く思い込んで手を伸ばし―]
(『………駄目よ。まだ来ては駄目』)
[抜けるような白い手が自分を制す。 光が反射して、母がどんな顔をしているのかは良く見えない。それでもただ何となく、笑っている気がした。
誰かが母の隣へ立つ。聞き慣れない、けれど耳に馴染む声が彼女の名前を呼んだ。 穏やかに微笑んだ母は、男と共に光差す方へ歩んで行く。 止められなかった。止めてはいけない気がして。 ほぼ無意識に二つの背へ縋るように手を伸ばしかけた刹那、意識は浮上する――*]
(9) 2014/08/24(Sun) 19時頃
|
|
[自分と良く似たような少年の幸福を祈る音色は届いただろうか。 確かめる術もなく一度は迎えた仮初の命の終焉。 時が流れればこの躰も砕けて消えうせるはずだった。]
………ぅ……。
[水晶は吸い込まれるように少女の左胸へと消え、柔らかで暖かな聖霊力>>7に少女の肩が跳ねる。 やがて至極緩やかな動きで瞼は開き、相も変わらず無機質な赤い瞳がアマトをぼんやりと見つめた。]
…………アマ、ト……? どうして、…――っ!
[ずきりと体中が痛む。最後に繋いだ親友との手は離さないまま、戸惑ったように視線は彷徨った*]
(10) 2014/08/24(Sun) 19時頃
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─ 大聖堂:中庭 ─
[ぼんやりと視界が霞む―― 時間が無い。 しかし、ティソに与えられた王冠の手掛かりは僅か。 恐らく間に合わないだろう。……そう思われた、が。]
………… ッ ティ ソ……?
お前ッ…… ほん とう に ………
[>>0 彼は、確かに手に「王の冠」を抱えていた。]
(11) 2014/08/24(Sun) 19時半頃
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[色は純白に染まっているが、太陽の如き荘厳な装飾。 中央には、真紅の丸い宝石が横一列に装飾されている。
そっと頭に戴けば。冷え切った身体に熱が戻って。 ……己に眠る悪魔の血に、嘗ての「智」が染み渡る。]
これが…… レガリヤの、力……
……… すげェ……
[その奇跡のような効果に、感嘆の声を漏らした。 自分でも、少しずつ傷が癒えていくのが分かる。]
(12) 2014/08/24(Sun) 19時半頃
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[>>8 傷が癒えるのを確認すると、 ティソは、アマトを探してこの場を去って行く。 何故、彼は間に合ったのか? ――答えは悪魔の少女が「聞いて」いた。]
( ……………。)
(ルゥ《お兄ちゃん》…… ありがとう。 これなら、まだ勝ち目が残されてるかも。)
[ 其れは気紛れか、闇の使いとしての使命か。 「彼」の助けが、ティソを冠へと導いた。]
( 私《闇の使い》は、ヒトを見捨てないわ。 ――――――― この身が亡びる、最後まで。)
[闇の濃さを取り戻した漆黒の少女は、空を見つめ。 ふっと笑うと、霧となり黒陽の痣へと戻っていく。]
(13) 2014/08/24(Sun) 19時半頃
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[ ――――――――――― ド ク ン ]
[「王の冠」が、失っていた「血」の記憶を呼び起こす。 ……それにつれて、男の身体に変化が起こり始めた。]
(14) 2014/08/24(Sun) 19時半頃
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ぐゥ オ ォォォォオオォオオアアア!!!
[天を衝く咆哮。 見開く眼には、焔の赤が燃える。
咆哮に呼応する様に、「王の剣」が漆黒に共鳴し。 迸る闇の霧となって、男の身体を包み込んだ。]
(15) 2014/08/24(Sun) 19時半頃
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[―――軈て、黒きオーラが全て身体に収束され。]
[ 其処に、漆黒のマントを纏う男が、立っていた。
闇夜に舞う蝙蝠を彷彿とさせる、2対の漆黒の羽。 米神からは、捩じれ曲がった漆黒の2本の角が生える。
右肩には、新たに銀の籠手纏う漆黒の腕が生え。 本来の両手剣の形を取った「王の剣」が握られている。 装飾の荊には、黒き薔薇の蕾が数個綻びかけていた。]
[その姿、正に。―――――降臨せし「悪魔」。]
(16) 2014/08/24(Sun) 19時半頃
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/* とうとう王様覚醒、悪魔に
(+39) 2014/08/24(Sun) 19時半頃
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嗚呼、この姿…… 悪かねェ。
[自身の変貌に動揺する事も無く。 己の腕を眺め。手に馴染む剣を見。ニィと笑った。]
有難うな、ティソ。 おかげで、漸く思い出してきたぜ……
[己の知らぬ筈の、「悪魔」としての血の記憶。 「王の冠」の知恵の力が、眠る其れを呼び覚ました。 ―――今なら、やっと其の血の扱い方が理解できる。*]
(17) 2014/08/24(Sun) 19時半頃
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/* ヘクター兄様、立派に角まで生えちゃって。 もう完全に人外ですね。
……血縁というところからは全力で目を逸らしますよ。
(+40) 2014/08/24(Sun) 20時頃
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/* >>15 赤い目。 容姿が近づいてきた感があってつらいwwwww
悪魔だなあwww完全に悪魔wwwww 光側のどっちと対峙しても絵面がひどいことになりますねwww
(+41) 2014/08/24(Sun) 20時半頃
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/* 俺、また人間をやめてしまった…………(ぜつぼう
(-8) 2014/08/24(Sun) 20時半頃
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|
起きろまな板っ! 返品不可っていっただろう!
[聖霊力を宛がいながら、アマトは覚醒するまで少女に呼び掛け続けていた。 詳しくは知らない。然し聖霊の欠片が恐らく心臓部と化している少女は、人工の生命体。為らばアマトにも何とかできる。そう信じて聖霊力を注ぎ続け…]
…シーパル! よかった。 何とか、間に合いは……。
[苦痛を伴いながらも、聖霊力の完全な枯渇から、少女は生還した>>10。 戸惑う視線を受けて、アマトはほっとして…半眼を浮かべる]
(18) 2014/08/24(Sun) 20時半頃
|
|
……誰かさんの所為だよ。 あげた者がぱっと戻ってくるし。
親友と会えたからて、二人で心中? 僕はそういうつもりで、間に合わせろとは言わなかった。
[怒気。静かに怒りを瞳に湛えてシーパルを見据えるが。 気づくだろうか。その瞳は陰りしかない光の無い空洞なはずなのに。 今は怒りで、そう、静かに燃えてる光がそこには]
(19) 2014/08/24(Sun) 20時半頃
|
|
…………間に合わせたから。もういいけれどさ。
[暫く少女を睨つけた後、溜息と共にその怒気はゆるやかに吐き出された]
それで、先に君から助けたのは協力が必要だから。
…彼女。君の親友はいったいどうしたの? 心臓の音が彼女から聞こえない事は耳で確かめた。 けど、普通の死を迎えた割には、色々おかしい所があるし。
……それにこの子の着てるこのドレスは……
[妙な気配。いやより直接的に云おう。レガリヤの気配がそのドレスから感じていた。 アマトに普通の人間を蘇生する能力など存在しない。然しシーパルはその生命力が聖霊力に拠る者だからこそ、アマトの手で何とかできた。ではこの妙な黒ドレスの少女は…? どうして助けた物か考えあぐねながらも、アマトの左手は、のこるひとつの聖霊の水晶を弄んでいた]
(20) 2014/08/24(Sun) 20時半頃
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/* またまな板なんて呼んでwww お父さんに呪い殺され……いえ、呪い生かされますよwwww
(+42) 2014/08/24(Sun) 20時半頃
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/* まな板連呼ひどいな。 女性には優しくするものだぞ、アマト殿。
(+43) 2014/08/24(Sun) 20時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 20時半頃
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/* あの言動を改めなければもてませんねー。 ちょっと夢枕に立ってレクチャーしてあげてくださいよ
(+44) 2014/08/24(Sun) 21時頃
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ー旧王城・王の座ー
[その場に駆けつけるのは、妙に拍子抜けするほどに簡単なことだった。もっとも、王の冠だけはどこを探してもすでに見つけることができなかったのだが]
…王の冠は、持ち去られたのね。 そして、最早ここに残っているオリジナルのレガリヤは、この「王の座」だけというわけだ。
…さすがに一刻の猶予もない。「王の座」を完全に発動させ、まずこのまずはこの地より完全に闇のものを排除しなければ…
その次は「王の怒り」だ。プラントに蓄えた聖霊力をかなり消費しているとはいえまだ2発くらい撃つ余裕はあるはず。
[そう言いながら、「王の座」の起動システムに干渉するため聖霊力を操作し始める。]
(21) 2014/08/24(Sun) 21時頃
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もうすぐ… もうすぐよ。 かつて地上では我ら羽のあるものが人間を導いていた…
黒い羽の者共に打ち勝ちながらも、天上楽土…星の海に逃れなければならなかった我らが再び地上に舞い降りる日は、もうすぐ…
(22) 2014/08/24(Sun) 21時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 21時頃
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/* えっ、あの衛星兵器まだ2発も撃てるの?wwwwww 地上焦土になるってwwwwwwwwwww
天使こわいわー。あれなんなのwww
(+45) 2014/08/24(Sun) 21時頃
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ん? 気配が増えている??
[先ほど察知した気配の方向へ向かっていた。 しかし、そのときすでに状況は変わり気配が増えていた]
(23) 2014/08/24(Sun) 21時頃
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―旧王城― [視線だけ送っていたが、アマトはなにか慌ててそこを出て行った。 その視線はそのまま送っていったが、自分のブラックカーテンの効果が切れていることに気がつかなかったので大して気にはならなかった。
旧王城を出た所で、騎士に止められて、始めて自分の魔法が切れていることに気がついたくらいだ。]
…攻撃はしていないはずだから、安心していたんだがな。 あぁ、気にしないでくれ、用事は済んだから大人しく出て行くつもりだ。
[そう告げはしたものの、怪しい奴、の一言に武器を向けられる。 もっとも相手にするつもりはなかったので、すぐに霧を展開して、ブラックカーテンでその場を離れさせてもらったが…。]
これで武器も手に入った事だ、あとやることは何かあったか?
[そういえばクラウディアは聖都に向かっていたはずだ。 武器があれば指示も出てくるだろうか? そんな事を思って、足取りを聖都に向けた。]
(24) 2014/08/24(Sun) 21時頃
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― 回想 ―
『燃料供給の停止を確認』
『意識低下、休眠状態に移行』
『燃料不足、休眠状態の維持困難』
『――強制終了――』
(25) 2014/08/24(Sun) 21時頃
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[――そもそも]
[黒衣の預言書《ドレスコード》にとって、燃料《希望》は外部より供給されるものであった]
[王の遺品、中でも闇が光を凌駕する未来の記された「王の衣」は、それ自体が信仰の対象として、ブラック・ダーク・デス教団の重要施設である闇黒大教団に保管されていたのである。 クロス・オブ・メサイヤ教団の侵攻により、聖具《レガリヤ》が次々と奪われていく中で、その信仰はより一層深さを増していた]
[しかし、その燃料《希望》は、ある日一瞬にして途絶えた。 クラウディア枢機卿率いる、神聖十字軍の大虐殺によって]
[――唯一人]
[「王の衣」そのものを信仰していなかった、新参者の少女を除いては]
― 回想・了 ―
(26) 2014/08/24(Sun) 21時頃
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『何勝手に終わらせようとしてるのよ』
『貴女の役目はまだ全然終わっていない』
『――聞きなさい、あの声を』
『響かせた希望に応える声を――!』
(27) 2014/08/24(Sun) 21時頃
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[力なく広がっていた黒衣が、帯状となり再び膨れ上がる]
[まるで目に見えぬ力を、その表面に受けようとするかのように]
[解けた布の下から、胸の半ばまで達する袈裟懸けの傷が露わになる]
(28) 2014/08/24(Sun) 21時頃
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『動力を外燃機関に移行』
『燃料《希望》充填開始』
『待機状態に移行』
『出力上昇、10%...20...30...40...』
『「王の剣」「王の冠」共鳴確認>>14>>15』
『50...60...70...』
(29) 2014/08/24(Sun) 21時頃
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[少女の瞼が、微かに震えた*]
(30) 2014/08/24(Sun) 21時頃
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/* デメテルさんも再起動して。 衛星兵器も降って来そうで今後どうなるんでしょうねえ。
(+46) 2014/08/24(Sun) 21時半頃
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………ティソ。アマトの事、頼んだぜ。 今度こそ、俺ァ……
落ち目の闇を、叩き起こしに行かねェとな。
[ ――――― 地を蹴り、飛翔。 飛び方なら、その身に流れる血が覚えている。 悪魔は、漆黒の翼でレグレシアの空を羽搏いた。
中空にて目を瞑り。息を吸い。覚悟を決めて。 身に着けた「王の声」に意識を注ぎ込んでいく。 …いつの間にか、首飾りは漆黒に染まっていた。]
…………………。
(31) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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― かくて、最後の王は帰還する ―
光に抗う者らよ!!此の声が聞こえるか!!
[「王の声」は、森羅万象の「声」を司る宝具。 天使の使った「姿見」の様に話者の姿は見えねど、 増幅された「声」は、世界の隅々へと響き渡る。 >>4:53>>4:54 勿論、聖都の外に控える闇の元へも。]
我が名はヘクター・ローガン! またの名を、黒陽王ヘクトルという!
「王の剣」を携え、時の彼方より今舞い戻った…
―――ルーベリオン最後の王族、
ソル・ニゲルの継承者である!―――
(32) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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………ッと。
あァ〜、堅苦ッしい自己紹介ァ此処までだ。 もう時間がねェ、手短に行くぞ!
[早くも面倒になったらしい。男はこきりと肩を鳴らして。 普段の口調そのまま、また演説を再開する。]
今、この声を聴いてるヤツらはほぼ全員、 あの偉大なる天使サマの宣言を聞いただろう。 「神だから、天使だから、貴方達を導きます。 何も疑いを持たず、私の言う通りにしていればいい。 もしも疑問を持って逆らうなら殺しますよ。」
簡単に言やァ、あの天使の演説ァそーいうこった!
(33) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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>>2:222 なーにが「地上の恒久楽土」だァ!? ふっざけンのも大概にしやがれ!! テメェらのやってんのは、只の「独裁」だ!!
人間にはなァ… 生まれた時から権利があンだよ。 自分の信じてェ物を信じ、やりてェ事をやる権利が! それが「欲」だ!!それこそが、人間の行動原理だ!!
それを一切合財全部奪って「導く」なんざァ、 テメェら、思い上りも良いトコだ!!
(34) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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人間を!!舐めンなァァァァァア!!!!
[「王」たるべき口調が崩れようと、止まらない。 この世界で見て、聞いて、感じた全てを発散する。 其れが、男にとって最も伝えたい事だったから。]
(35) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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テメェら覚えとけ……
強ェ光でどれだけ世界を照らそうと、 必ず、何処かに引き換えに濃い闇ができる。
どんなに素晴らしい教えを広め、押し付けても。 周りと違う考えを持つ人間は、必ず現れる! それが、人間の「生まれながらの権利」だからだ!
その「異端」を殺して、潰して……最後に何が残る? なんにも残らねェんだよ!!バカヤロォ!!
[己の足で古を探究せし男には、今なら分かる。 5000年後の未来。神に見放された、鉄の時代。 あのクレーターの下には「闇」があったのだと。]
(36) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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………なァ、お前らァ。 闇だけじゃねェ、ルンフィアのお前らも全員だ。
この国に。この光の教えに。 一度でも疑いを持った事ァなかったか? その不満をずーっと誰にも言い出せずに、 天使サマに負んぶに抱っこで本当に良いのか?
テメェら!!いい加減目ェ覚ませ!! 何時までも甘ったれてンじゃねェ!!
リスクを恐れて、お偉い方の言いなりになって、 自分で自分の生き方すら選べねェ人間なんざ、 ただの天使サマの家畜だ!人形だ!
悔しかったら、自分の意志で立ってみせろ!! ……闇に生きる人間には、それができる。
[如何程の人の心に響くかは分からぬ。 だが。此処で己が言わねば…誰が声を上げるのか!]
(37) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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おい、天使ラディエルよォ… このまま俺らを潰せると思ったら大間違いだぜ?
【闇の王は、此処に光への宣戦を布告する!】
[見えるだろうか。中空に漆黒の大剣を掲げ。 高らかに反逆の声を上げる「悪魔」の姿が。]
(38) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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[まな板と呼ばれていたことなど知らず、半目を浮かべる少年>>18をぼんやり見つめた。 …まだ意識はふわふわするものの、頭はだんだんと働くようになっていて。]
……ごめん、なさい。 迷惑かけるつもりは無かったのだけど……。
[いつの間にかヴァイオリンは日傘へ戻っていた。 それにも気づかずに、珍しく肩を落とししゅんとした様子を見せながら謝罪する。
――そして、ようやく気付く。 陰りしかなかったはずの瞳に、光が宿っていることに]
……っアマト、貴方……。
[怒気がゆるやかに吐き出され>>20、眉を下げながらも。どうしたのかと問うて、協力?と首を傾げる]
(39) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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………デメテルは、元々死んでいる者が希望を燃料に動き出した存在なの。 だからおかしいところがあるのかもしれないわ。
[色々とおかしい所がある、と聞けばそう答え。 ドレスが聖具《レガリヤ》だとまでは知らないがゆえに首を横へ振った。]
…ドレスのことは分からない。 あ、でも、預言書《ドレスコード》……だった、かしら。 そんなことを言ってた気がする。
[記憶が正しいかどうか判断するまでにはまだ届かず、最後の言葉は疑問符がついた。]
(40) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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闇の者よ。もう充分すぎるほど知ってンだろ? 光は強大だ。何もしなけりゃ、闇ァ消えちまう。
だから―――
[ここまで話して、男は一度、言葉を切った。 『だから、俺がこの世界の光を打ち倒して見せる』。 >>3:191 最初に演説を試みた時には、その心算であった。 だが男は。一度天使に敗れ、己の力の限界を知り… 真の王とは、仲間とは何たるかを知った。そして…]
――――だからお前らァッ! 俺に力を貸してくれ!
家族、友人、恋人、お前らの国や文化、誇り…… 大切な何かを護る為に、この俺を手伝ってくれ!!
[言葉に出るのは、一人の人間としての男の「願い」。 王の「先導」ではなく。王との「共闘」を呼び掛ける。]
(41) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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/* >>35いや、お前は人間ではないだろう
(+47) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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さァ、ぼちぼち押っ始めようじゃねェか……
この千年紀(ミレニアム)を締めくくる、
光と闇の 大 喧 嘩 を なァァァァ──ッ!!
[魂から絞り出した、闇の使い…「悪魔」の叫び。 闇の声に、奮い立つ者は、果たしてどれ程か。**]
(42) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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[如何様に彼女の息を吹き返すか。それは元神秘研究家としてもロジックで導き出す人類の欲望最難関の議題として何時の時代も君臨している。 王子様のキスで目を覚ます事が許されるのは、御伽の世界か、人外の世界なのだ]
……シーパルの構成理論までは専門的過ぎて僕にも導き出せない。 だけど聖霊水晶を半物質生命体と仮定して、聖霊体ゴーレムの理論を応用してるのだとしたら…。!?
ドレスが、勝手にうごい……うわ!
[帯状となり膨れ上がる黒衣の下から、胸半ばに達する袈裟懸け傷。 随分深いが、これは明らかに今ついた物ではない。何故ならこの舞台には血飛沫なんて無いから。 やはり彼女も随分複雑で陰惨な事情がある様だ。が]
(43) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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/* イアンさんの冷静なツッコミ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いや、かっこいいですよ、兄様 人間ではないけどかっこいいです wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+48) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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……考えてる暇はない。 か。
ごめんシーパル! 親友助けだと思って。 これ投入する!
[黒衣の挙動を見る限り、寧ろ事態は良い方向へと進んでいるが、余念は尽きない。 この、少女の親友の命も助けるのならば、やるのは今しかない、そう決断すると同時に。 アマトは、聖霊の水晶を。聖霊術士としては許容し難いそれを然し、シーパルの。そしてこの黒衣の少女の命をより確実に繋ぐ為に、投入した。 袈裟懸けの傷の奥。彼女の心臓へと聖霊の水晶を宛がったのだ。シーパルと同じ様に]
(44) 2014/08/24(Sun) 22時頃
|
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[専門的な説明は不要だろう。 アマトは、普通の人間でないと踏んだこの少女の体質状態に掛け、聖霊水晶を宛がう。 聖霊力を生命力の代わりとして、シーパルとほぼ同様の存在として彼女の生命を繋ぐことを考えたのだ。
然しそんな細々しい理論などは、不要。
黒衣の少女を動かす動力は《希望》。《希望》があれば彼女の命は繋がれる。 外の世界から、希望の歌に応える声が、彼女を再び動かす。 そして。そこに投入された聖霊水晶は、シーパルの。彼女の親友の命を繋ぐ物でもあった。
親友の命は互いの《希望》。その互いの《希望》を共有できる命があるのだとすれば。 友を生かす希望の欠片。 それは彼女達二人にとって、聖なる聖霊の命から導き出された、希望の結晶に他ならない]
(45) 2014/08/24(Sun) 22時頃
|
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『80%...90%.......』
[その時。真なる『王』の希望(こえ)が闇を超えて響き渡った>>32]
(46) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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/* 押され気味だった闇の蜂起。 熱い展開ですし、ヘクター兄様からは安心感すら感じます。
でも、人間じゃなくて悪魔でしたねーwwww ちょっとツッコミがツボったwwwwwwwwww
(+49) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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/* 黒陽王ヘクトルばんざいばんざい!!!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww えんぜつまってたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww かっこいい
(-9) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 22時頃
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[水晶の欠片が、胸の奥の空洞へ投入された。>>44 友の命を繋いだのと、同じ性質を持つ物質。>>45 それが心臓の位置に収まると同時、黒い糸が傷口へ伸び、それを塞ぐように縫い合わせた]
『80%...』
[「王の声」が聞こえる。 それはここだけでなく、地上の全てに響き渡っているのだろう。 希望が――光に反逆する闇の希望が、更に膨れ上がりつつあった]
『90%.......』
(47) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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|
[そして少女は、繋いだ手の温もりを感じた。 自分と共に、最期を迎えるはずだった少女。 ――我儘に付き合わせてしまった。 独りで逝くならそれもいいかと思ったけど、でも]
[やっとこの手を取ることが出来たのに]
『.......100%』
(48) 2014/08/24(Sun) 22時頃
|
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かはっ!
[肺に空気を入れようと、痙攣して数度咳き込む。 そして漸く――]
『待機状態解除』
『――黒衣の預言書《ドレスコード》、再起動』
[少女は黒い瞳を開く]
(49) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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……シーパル?
[繋いだ手と、隣の少女を見]
と、……貴方は……
[そして前方の、見知らぬ――けれど黒い髪に、どこか覚えがあるような青年を、見た]
(50) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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[黒衣の預言書《ドレスコード》。聖具を纏う死した少女は、希望を点火し再びその瞳を覚まし…>>49]
…………目が覚めた? ええと……
[彼女が見たのは黒髪の少年。そしてはじめて口を開いた彼女の具合を聞き>>50。 ちらりとその視線を少女の顔から微か下方面。その親友程のあれでは無い、まぁ掌に納まるが、少年の判定では…]
……………………不合格?ギリギリ。
(51) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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/* 隠れミッション おっぱい格差査定任務コンプリート
レティーシャ(バインバインの可愛い子)≧ラディエル(バインバインのお姉さんby兄)>[断崖絶壁]>デメテル(不合格)>>シーパル(まな板)>>>クラウディア(洗濯板)
気付いたら4人分既にやってたから、デメテルもついでにやっちゃおうとついカッとなって…
(-10) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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…………? えっと、なんの話ですか?
[少年>>51の突然の判定に、戸惑いの表情を見せる。 が、その視線の行き先に気付いて]
ひゃっ!
[怒るより先に、布状になって体へ巻き付いているだけの黒衣を、慌てて体を隠すように持ち上げた]
(52) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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―――…ご、ごめんごめん。 名前まだ知らないから。
ええと、シーパルさっき彼女の名前なんて…… 。
[怒るより先に、羞恥で黒衣を持ち上げたその少女にアマトは気づいたのか謝る。 いや、それより先に、もう傍らの少女がどの様な反応をしてしまうかが怖い。とても]
そ、それより、具合は平気? 二人とも、僕が来た時にはもうマズい事になってると、思ったわけで。
[微かに話を逸らす意図を含めながらも、改める様に、彼女も具合は大事ないかを確認した]
(53) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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/* >>51 何を見て何を判定してるんだお前は…
(+50) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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―大聖堂・二階回廊―
[眼前より消えた二人――黒衣眼帯の男と、白衣の男――の後を追わんと、大聖堂内を探索する。]
全く、どこへ消えたのやら……。
[突如響く雄叫びに思わず身をすくませる。>>15]
な、何事!?
[慌てて窓から身を乗り出し、声の主を探す。 光の庭にポツンと浮かぶ黒点――その外見――まるで漆黒の悪魔のごとき外見に怖気を震う。]
な、なんだ、あれは……?
[怖気に縛られている間に、漆黒の男はその翼で天を翔けてゆく。>>31]
なんなのだ、あの化生は!? ええい、追いつけ海魔の翼≪フライング・フィッシュ≫!!
(54) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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/* アマトが通常運転だ………(嬉し涙 もうそのまま闇落ちしちまうんだと思ってた…… ありがとう。戻って来てくれて、俺にも希望ができた。 墓に落ちたいなら、クラリッサ辺りと相討ちとか狙えるし、 その辺は俺も全力でアマト殺す方向で手伝うからな。
(-11) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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[人型の化生――人が変化せし姿。 一族のものでないものは初めて見たが、一族が変化し姿と同等――否、遥かに厄介であると直感する。 水で編み出した翼持つ巨大魚の背に乗り、黒点を追う。 初動が遅い、速度が遅い、その距離はぐいぐいと離されていく。]
きゃつめ、分かったぞ! 旧王城だ!
[進行方向より目星をつけ、限界一杯まで速度を上げるも、既に男の姿は見えない。 突如、頭の中に響くノイズまみれの声に息を呑む。>>32-38 その声を拾ったのは単なる偶然か、それともその男を探していたからこその混線か。]
ふむ、ふむふむ。成程。 あちらさんの化生は、こちらの化生と余程戦いたいらしい。ひっひっひ。 しかし、人の領分を逸脱したものが、『人間を舐めるな』……か。 素敵じゃないか。冗句の類としては満点だ。
(55) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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ブルーバード!? それに、アマトお前!!
こんなところで何してる!! そして、お前はどこかで??
[気配の元にたどり着くとそこには見知った顔が二つ。 そしてどこか記憶の彼方に触れているような人間が一人。]
(56) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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/* 仁右衛門って飛べるのか……!?!?wwwwwwww
(-12) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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[闇の王の宣戦布告を耳にし、静かに目を瞑る。]
この声に焚き付けられた闇を司る人間は武器を持ち、光の者を殺すだろう――まずは女子供に老人――激情に駆られるままに、無抵抗なものから。 そして、光の者は恨みを抱き、全く同じ手段を以て闇の者を屠る……いよいよ、大事に成ってきたものだ。 ひっひっひ……。
[翼持つ巨大魚は、地に着くと同時に弾け、辺りに水をまき散らす――目の前に聳える王城の門は開け放たれている。]
やれやれ、それでは私は私の家来、家人、召使共を守るために、私が義を通すべき光のために、一肌……じゃあ済みそうにない、命を張りますかな。
(57) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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/*>>51 ダメだこの親友、早く何とかしないと……
(+51) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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名前……。 ……デメテル、です。
[謝罪する少年>>53に、シーパルはどう反応しただろうか。 自分からも名乗りつつ、その名をすっと声に出せたことに、つい安堵の笑みを浮かべた]
具合は……はい、大丈夫です。 むしろ、さっきより楽になったかも。
[それは、外部の《希望》を、黒衣が取り込んでいるせいもあるだろうが]
それに、なんだか胸の辺りが温かくて、元気をもらえているみたい。
(58) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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/* 仁右衛門って巨大魚だったのか!?!?wwwwww ヤベェ、全然読んでねェから知らねェwwwwwwwwww
(-13) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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/* アマト様は今後永久に銅像となり、教科書に載る呪いをかけましょう。
>>+51
そこの親友と王は貴方の関係者ですよ。
(+52) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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|
[背後で聞こえた声。聞き覚えがある、じゃない。ビクリ、と>>56 今とても聞きたい。逆にある意味、出来ればいちばん聞きたくない人の声]
………………ティソ…………。
[戦意が無い事、瞳が揺れている事、見る表情に浮かんでるだろう。 誰が見ても、酷いと云われる顔を、ティソへ浮かべている自覚はアマトにある。
どの面さげて僕はいったい。つまりそういう顔だから]
(59) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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/* >>55 まあ、ごもっともなツッコミがwww 人間じゃないですよねえwwwww
(+53) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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/*>>+52 知りません
人違いじゃないですかねえ(すっとぼけ
(+54) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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…………ヘクターは……………無事みたい だ ね……
[解る。あの天から聞こえた勇ましい悪魔の声を聞けば解る。 自分などがいなくても、彼はあそこまで行き着いた。きっと彼の助けも…]
(=2) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 23時頃
|
/* おお、流石仁右衛門、鋭い。
実はさっきの演説には「戦う意志のない人間は逃げろ」と、 そういう文言があったんだが、投下しなかったんだよな。
というのも、@大体アマトがぶっ殺しちまった。 A残りはクラウディアが賢者の塔に避難させた。 なので、あんまり一般人は残ってない前提だったからだww
(-14) 2014/08/24(Sun) 23時頃
|
|
[そうして黒髪の少年へ応えている所に]
……ティソさん? 良かった、無事だったのね。
[駆け付けてきた人物>>56へ視線を向ける。 何してる、の部分にはどう言ったものかと苦笑を浮かべるけれど]
……お知り合い?
[アマト、と呼ばれた少年>>59の方を見る 彼の状態は、事情を知らない者にも何かあったと感じさせるもので。 思わず疑問の表情を浮かべながらもう一度ティソの方へ向き直った]
(60) 2014/08/24(Sun) 23時頃
|
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さぁな? 一応手は尽くした。 気になるなら、自分で会いに行け!!
[あえて無事とは言わなかった。]
(=3) 2014/08/24(Sun) 23時頃
|
|
ああ、無事だよ、幸いなことにな。 ブルーバードこそ調子はどうだ?
見る限り、前よりはよさそうだけどさ。 それにアマトといるってことは沸けありか?
(61) 2014/08/24(Sun) 23時頃
|
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/* おお、上に飛んだだけだったんだがwwww まあいい、王城で戦うか!! どうせ「王の座」にも用事があるからな。
(-15) 2014/08/24(Sun) 23時頃
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……そうね、まあ色々と。
[ティソ>>61に答えて、ふっと笑い]
それと、一応あたしにもちゃんとした名前があるの。 これからは、デメテルって呼んでくれると嬉しい。
(62) 2014/08/24(Sun) 23時頃
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――――………… 自分で会いにいけ、か ……。
(=4) 2014/08/24(Sun) 23時頃
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|
………… そのつもりだよ 君達が赦すならだけど ……
[あんなに無事なのに、あえて無事と云わないから、苦笑いがもれた]
(=5) 2014/08/24(Sun) 23時頃
|
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/* もしかしてヘクターの真骨頂取っちゃってたのかなぁ…。 結果的に演説で目覚める流れになったならいいんだけど。 シーパルも心中付き合わせたみたいな形になっちゃってるし…。 やっぱ思い付きで変なことやるもんじゃないね。
(-16) 2014/08/24(Sun) 23時頃
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…………知り合いじゃない。 友達……だよ。
[そうデメテルに応えるのに、若干躊躇いの間があった>>60]
僕がいっしょにいるのは。 どちらかって言うと彼女の方かな?
[そうして、シーパルの方を紹介示した。ひとまずは動く方が良い様だ]
(63) 2014/08/24(Sun) 23時頃
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/* でもまあ、今生き残ってこれから闇の王へと集う人たちは普通に教科書ものですよね。
王城組は合流してちょっとブレイクタイム。 空組は悪魔vsお魚になるのかなあ。
(+55) 2014/08/24(Sun) 23時頃
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―旧王城→聖都― [旧王城から聖都に向かう最中、いつかの誰かが語ったような演説が聞こえてきた。 その声に耳を傾けて、腰に差していた銃剣を取り出し銃剣を見つめ直す。]
ルーベリオンの最後の王族……か…。
[演説の内容に耳を傾けながら、溜息を漏らして言葉を綴る。]
自分の道は自分で決める。 自分の生き方も然り、自分の護るべき物もだ…。 今護るべきはなんだ?
[自問自答、自分を偽りクラウディアについていることは何も変わらない。 そんな事は充分理解している。]
(64) 2014/08/24(Sun) 23時頃
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教団についたつもりはない…。 父さん…陛下……俺は戦うよ…。 子ども達の為に、最終的にはどうなったとしても…だ…。
[それが自分で決めた結論。 銃剣を再び腰に差す……言葉では、表ではクラウディアに付き従う。 それでも、心では教団の滅びを祈るのだが…。]
(65) 2014/08/24(Sun) 23時頃
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― 旧王城:城門前 ―
[上空での演説を終え。悪魔の血の導くままに。 男は、目的地である旧王城へと降り立った。]
さァ、て。
「王の座」といい、アマトやティソといい。 この辺からそう遠くない筈だが……
[気配を追って城の中に入ろうとした、その時。 >>57 背後で、水の跳ねる音がした。]
! テメェ、たしか ……
[見覚えがある。雑貨屋の前に立っていた男。 スラムの者に、何らかの術を掛け誘導した男。]
…………そうか。 互いに譲らねェなら、戦うしかねェだろうな。
(66) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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友達……ですか。
[返答に若干の間を感じつつも、疑問は挟まず>>63]
王が宣戦布告をした……ようですね。 いずれはこの衣も王に返還しなければなりませんが、その前に、解決しておかなければならない気懸りがあります。
[目の前の男がそれを知っているかはわからないが、手掛かりも何もないのだから、訊いてみる価値はあるだろうと]
――ブラック・ダーク・デス教団を焼き払った光。 あれは一体何なのでしょう? 預言書にあのような聖具《レガリヤ》は記されていないのですが……。
(67) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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[復讐と絶望に心を焦がして資格を棄てた者が『王』の声を聴く>>41]
そう、大切な人を、場所を。何かを護る為には。 独りじゃ勝てない。奪う為でも勝てなかった。
力は振るう物じゃなくて、貸して、共に合わせる物。
…………いたいな。 ヘクターにまで説教されちゃうなんて。
[『騎士』を棄てた者もまた、強大な光の前に敗れて、その限界を知った。大義無き弱さを命を持って知らされた。 自分の意志で立ち、抗う。信じる物を信じて、為したい事を為す。だけどそこに言葉を付け加えるのなら。 悲しみの中、独り行く道もまた赦しては貰えない程に光な強大なのだ]
(68) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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許すかって話ならば俺はお前が会いに行かないことをゆるさねー!!
(=6) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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[絶望を知る。限界を知る。もう生きる理由も無いと考えても]
…………どうせ護れない。そう諦めたらおしまい。か。
…………なら、また護れなくても良い。 どうせ、僕は独りじゃ何も為せないことはわかりきってる。
それでも。やっぱり。
…………もう、誰かが悲しんで死んでいくのを見るのは嫌だ…………。
それを諦めたから。生きる意味も何も見出せなくなった。
[それを止める力に少しでも為れるのなら。それで良い。 例え自分の力で無くても。誰かと共に闘う事で護られる大切な物があるなら… それはもうその時既に、全部自分の勝ちなのだから]
(69) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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僕は人を殺した。殺そうとした。 今でさえ、殺しても別に構わない。その位には光を憎んでいる。
初めから地獄行きだね。いつかは清算を僕もする。
だけど今は。どの面を下げて戻る事になっても。
…………僕はまた 君に力を貸したいよ。 ヘクター……。
[騎士の道を放棄し、危機にも見舞われたろう。然しそれを乗り越えて今、確かに。 高貴さは無い。野蛮で喧嘩はやそうで、見事に『王』と云うより『山賊頭領』みたいな演説だけど。その中に確かに、誰かと共に未来を求める、混沌としながらも尚力強い、そんな『王』の声に。 アマトも確かに、心臓の奥で感じる心の奮えを覚えていた]
(70) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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了解、デメテルだな!! ん、まぁこいつは友達って事になるのかな?
[付き合いが短いので思わず疑問系になった。]
友達といえばそっちの彼女は友達かい?? 記憶が確かならば、余りよくない所で昔にであったことが。
[そう賢者の塔在籍にあった記憶があったのだった]
(71) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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………あはは……そっか………じゃあ、行かなきゃね……
(=7) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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/* はらいたころころしながらのんびり見てるなうだけど、地上から人間死滅、で、大体合ってる?(首こてりん まぁ、まだティソとか居るけど……。
(+56) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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[やはり『王の衣』か。黒衣の少女、つまりデメテルが口にした気懸かりに、先に反応したのはアマト>>67]
――――…… 『王の怒り』メギドレガリヤ。
世界からも預言の流れからも隠匿されてきた。 国も世界も、全てを壊しかねない、大量破壊のレガリヤだよ。
恐らく所在は、あの白鴉が知っているだろうけど。
あれを壊す事も、きっと僕達がやらないといけない事だと思う。
[第九のレガリヤ(正確には第十だが)は天使共々放置しておけば、再び闇の国々を焼き払うだろう。 その前に、あのレガリヤだけは、絶対に破壊しなければならない。そんな代物だと確信して告げた]
(72) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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/* >>+56 腹痛か、お大事に(病魔もぐもぐ
ティソは最後の癒し、その他人外という認識で大体いけるはず
(+57) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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/* アマト……よく帰って来てくれた…… 本当に、本当にありがとう。
ティソとカリュクス、あとクラリッサのお蔭だな。 これでやっと、なんとか話が纏まる方向になりそうだ! もう少しだけ、諦めずに頑張ってみようぜ。
(-17) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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―旧王城:縄文前―
[派手に水を飛び散らせて、城門へと向かう。]
おやおや、王自ら出迎えるとは思いしなかった。 ……ふむ、どこかで会ったかな? 生憎、その様な化け物と親交を深めた覚えはないのだが?
[嘲るように手を広げる――その指の又に張った水掻きからは、雫が滴り落ちる。]
なに、小僧。文字通り『人でなし』となった貴様が人を騙り王を称するのを耳にしてのう。 『人でなし』の先輩たる私が、態態きてやったのだよ。 深く感謝し、そこに首を置いていくがいい。
(73) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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/* >>70 だが山賊頭領は聞き捨てならねェ!!!
[灰からゲンコツ(2発目)]
(-18) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 23時半頃
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/*>>+54 人間辞めたのおめえの血族だよwwwww レティはお腹よくなぁれ。 ミナカタ先生がよいお薬を調合してくれるよ。
(+58) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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――――… 僕はいくよ。 ヘクターの所に。
殴られるかも知れないし。 あんな事した手前、拒絶されるかも思うけど。
それでも、それがヘクターの助けになるなら。僕はいく。
[そして立ち上がり、埃と共に迷いは払い。顔は正しく、前を見る。 力に闇を、瞳に光を。例えどれ程深い絶望や混沌の中でも、瞳さえ影の中で希望を正しく見据えたら、そこで迷う事はもう無い。 だからもう大丈夫。誰が相手でも、悪魔の力なんて無くても、独りで無ければ戦える]
(74) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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シーパル、デメテル。君達は。 ……まだ身体の調子、万全じゃ無いみたいだね。
休んだら、君達も思う様にしたら良いと思う。 但し。また危ない真似だけはしないでね。
……また まな板に不合格 て云われたくなければ。
[まだ万全と云い難いふたりの少女へ、冗談めかして。やはり選ぶ言葉に残念な物がありすぎたが。 聖霊銀のナックルは万全。其処には確かに、棄てて失くした物を再び見出した、騎士の表情がある。 そして最後にその視線を向けたのはティソ。言葉は唯ひとつだけ]
(75) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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――――――…… 行ってくる !!
[伝える意志も駆け出す姿もその言葉だけで、彼には充分伝えられた*]
(76) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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また、物騒なものがあるもんだ。 処分しないとだめだな、封じるのではなくな。
あんなものが残していては危険だ。 誰が邪魔しようとやり遂げて見せる!!
(77) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 23時半頃
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ティソ。
[姿が消えてから。ぽつりと彼の心に呟いた]
(=8) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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…………………………ごめん。ありがと。
[今でもまだ整理し切れない、複雑な万感を乗せて]
(=9) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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きにすんな、半分はお前のお手柄だぜ?
[導いてくれたのは別人である。 それでも共鳴をしていたからこその導きだったのだから]
(=10) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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あァ? バケモノにバケモノと言われる筋合いはねェなァ?
[>>73 目前に立った和装の男が、手を広げる。 指の股には、人間とは思えぬ水掻きが張っていた。]
……ハン、そりゃァありがたいこって! 見たとこ、テメェの首の方が楽に取れそうに見えるが?
[和装の男の首に目をやると、治りかけてはいるものの、 ざっくりと喉に裂けたような傷があるのを見逃さない。 悪魔は剣を構えると、首に狙いを定めて構えた。]
(78) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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……?? …… ……! ……それって……
[訳が分からず疑問符を浮かべたが、何かに思い至ったのか]
(=11) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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そうね、友達よ。
[ティソ>>71の言葉に、こちらは断言する。 彼の過去はわからないけれど。 シーパルの方をちらりと見た]
(79) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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…………律儀な「暗黒神」だなぁ……。 契約後のアフターケアまでこっそりしてくれてたなんて…………。
[苦い笑みを零して、今は聞こえる気配の無い「それ」に笑みを零した]
(=12) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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[王の演説は夢現に聞いたようなもの。 当然ながら、預言書に詳しい内容など記載されていない。 ――でも、理解る。 時を超え帰還した王は、彼らしい言葉で皆に訴えてくれた、と。 そしてそれは、預言書と――少女自身の望みとも重なる言葉だった]
(80) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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……『王の怒り』メギドレガリヤ。
[アマト>>72に聞いた言葉を反芻する]
そうですね。この預言書にも載っていないだなんて。
[それは、預言書を「読む」ことの出来る少女にとっても、裏付けのある話だった。 彼の言葉に頷きつつも]
……その役目、あたしに任せてもらえませんか? 預言書に記されていない以上、『王の怒り』は正常な預言の成就を妨げる、横紙破りのようなものでしょう。 だからそれを壊すのは、預言書の担い手《あたし》の役目だと思う。
(81) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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[決意を籠めた眼差しをアマトに向けると、彼もまた動き始める所だった>>74]
王の所に。 ……そう、思い出した。 貴方が――『王の騎士』。
[その瞳に光を見て、少女は確信する。 預言は善き流れに戻ったと]
(82) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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……釘、刺されちゃいましたね。
[シーパルを彼に預け、独りで聖具《レガリヤ》の手掛かりを探しに行こうと考えていた。 けれどそれは先回りに封じられる>>75]
わかりました、「王の衣」に相応しくあれるよう、頑張ります!
[不合格の意味を完全に勘違いして、アマトに微笑む。 隣のシーパルは、果たしてどうだったか]
アマトさんも、ご無事で!
[見送る背に声を掛ける>>76]
……シーパルのためにも。
[その言葉だけは、誰にも聞こえぬよう呟いた]
(83) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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[後方、歩いてきた古城の方角へ再び視線を向ける。 戦の匂いがする…誰かが誰かと戦っている…そんな感覚。]
戦争か…? どうでもいいが……。
[そう呟いて銃剣を抜く。 銃口ははるか天空へ向けられて…。]
フルブラストキャノン…!
[直径1mを超える圧倒的なレーザー弾。 魔力転換効率は圧倒的に早い。 威力は絶大だ。]
扱い易くなってるな…。 親父のものとはまるで違うな。
[試し斬りも試し撃ちもしたいわけじゃない。 ただ、使ってみたかっただけ…**]
(84) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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― 旧王城への道 ―
[彼の場所は既に理解している。旧王城だ。 良く目立つ。あの上空から演説をかまして、降り立つのだから、結構な相手に姿を見られもした事だろう。
気配を感じる事は出来ないが。
闇を憎む光に従う者は、絶対に誰かがその場を襲うはずだ。
だからそれらから『王』。いや、唯大事な存在であり友である人を危険から跳ね除ける。 その為だけに走る。旧王城の閑散したボロボロの城壁を目印に]
(85) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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[デメテルの言葉(>>81)には首を横に振る。]
「あたし」は駄目だ。 そこに「達」をつけるなら許可するけどな!! というか、断ってもついていくけどな。
騎士がいなくて独りだと、王ですら危険なんだぜ? だ!! 教団、賢者の塔が嫌いとかそんなレベルじゃねーぜ? あれは処理しないと世界が壊れちまうからな。
[最初はふざけながらだったが、 語るうちに気づけばこぶしを握って力説していた]
(86) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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/*>>+58 私は人間止めてないです!
そもそも血族だって確信は持ってないですし。 ええ、兄弟なわけないですよ。
レティーシャさんはお大事に。 温かくするんですよー。
(+59) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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/* ティソさんは本当に癒しだなあ。 居るだけですさんだ心が安心できる。
(+60) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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/* い、1mの極太レーザーだとwwwwwwwwwwww 当たったら一発で溶けちまうってのwwwwwwwww さて、現状ドナルドはクラウディアの味方だからな、 これからどうなっていくやら……?
(-19) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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[その時、光が天空へ向けて放たれたのを確かに見た>>84]
……あの光線砲……
まさかじゃなくても……あの暗殺者か……。 僕には気づいてない。うん、好都合だ。
[何の為に空へ向けて、銃撃したかはわからない、あの時みたいな無差別砲と云う訳でも無い様子だ。 あの男とは絶対に相容れない。そもそも一度は戦い殺された身だ、個人的な逆恨みはバッチリ。戦う必要に迫られたら、彼相手ならば、容赦なく倒し、否、殺しにいけるだろう。だけど…]
(87) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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[やめた。彼と接敵して戦いたい衝動を堪えた]
僕独りじゃ絶対に無理だ。 ルゥの力もない僕には。
[彼の出力は以前のそれより上昇している。対してこちらはルゥ=カタストロフと言う『悪魔』の契約を破棄された分、実力は低下しているのだから。 『悪魔』憑きですら敗北した相手に、より実力差が開いた状態でまた独りで挑む愚かさを極めるよりは、今は自分の行くべき場所に行く。そうして今度こそ旧王城へと走って行った]
(88) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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まあ、最初は受け入れられぬものさ。 私自身、覚悟はあれど、いざこんなものを見てしまったらなあ?
[ぱしゃぱしゃと水掻きから水を振り払い、口角をつり上げた。]
なに、貴様を『人でなし』と扱うのは、私ではない――己自身が認めてしまうのだよ。 貴様はそんな姿を鏡に映し、それでも『人であり』とのたまうことが出来るかな?
[黒い薔薇で飾られた漆黒の剣を前に、掌に水を集める。]
一族の呪い――海魔の嘆きを乗せる呪言≪ジュゴン≫は、その身を蝕み、真躰≪マナテイ≫を現す。 そして、呪いにより身体を乗っ取った後、海魔――精煉≪セイレン≫は蘇り、一族を破滅へと導く……と。 ふん、まだまだ成り損ないとはいえ、この首が簡単に落ちるものならば、とうの昔に落ちておる。
さて、貴様にこの首を落とせるかな?
[目の前に水の球を浮かべ、にやりと嗤う。]
(89) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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/* ティソ殿頑張れ!!頑張れ!!
>>+60 すさんだ心。 それは貴方が素直になれば良いのです。
(+61) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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黒衣の預言書《ドレスコード》、通常形態。
[帯状で巻き付いていただけの布が、その一言で元のドレスに戻る。 立ち上がって体の具合を確かめると、先程までに比べ随分と軽いような気がした。 ただし戦闘をこなせるまでに回復したかはわからないし、シーパルのこともある]
ひとまず……安全な場所まで行くべきかしら。
(90) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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……ティソさん?
[思わぬ言葉>>86を掛けられそちらを見た。 拳を握っての言葉。 ――彼と王や騎士との関わりはわからない、けれどそれは実感の籠もった言葉の気がした]
ありがとう、そう言ってくれると心強いよ。 ……そうだね、世界を壊させたりはしない。 今はまだ、その時じゃないよ。
[悪魔の召喚と、王の死と。 預言書の結末部分を急激に近づけていた二つの預言は、今や解消された。 そして少女自身は、世界《この時》が終わって欲しくないと願っている]
(91) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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/* >>+61 友達も兄様も人間止めてる現実に絶望した! 私は人間で死んだんだから、安息をくださいよ…。
(+62) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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/* >>+62 安息したくても、そのうちアマト様がオスカー様から 何らかのエネルギーを抽出して何らかの存在になる気がしますよ。
(+63) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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ああ、すまねーすまねー、語りが過ぎたな。 うん、世界は壊させはしないよ。
とりあえず安全なところに向かうか。 考えることは色々ありそうだしな。
[デメテルの言葉にうなずく。 戦わなくてはいけないのは間違いない。 それでも今はまだ考える時間、 準備の時間だと考えていたのだった。]
(92) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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そうだね……。 シーパル、いこ?
[手を繋いだ先の親友へ視線を向ける。 こちらは歩く程度なら問題ないけれど、彼女はどうだっただろう。 必要ならば手を貸して]
[ひとまずは、比較的形の残っている建物へ避難する**]
(93) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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/*>>+63 なにそれこわい
抽出するような力無いですよ!出がらしですよ! 覚醒後の力を匂わせてすら居ないんですから。
(+64) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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― 旧王城 ―
――――…… 真の『人でなし』は心で決まる物だよ。
その姿よりも、その心がどれだけ黒く歪んで濁っているか。 その心のありようが正しければ、例え悪魔や天使も『人であれ』る。
逆に言えば。 例え人の姿でも、その心が歪み荒んでいる者は、もう『人でない』。
[水の弾を浮かべ、人と化物の在り様を説いていた見知らぬ男の背中から>>89。 響く声と、カツカツ響く靴音。そこに現れる少年]
(94) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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―――…はじめましておじさん。僕がその『人でなし』の標本だ
[そこで現れたのは。不思議な服装。 いや、この地方では見かけない、生粋、東風の衣服。 その髪も、厳密には事情が違えど、東方の民族の標準色とされる深い黒髪。
かぶれでは無く、その名もまた東風の物である少年の現れ。 ナックルを装着した拳。新たな敵である事は知れよう]
(95) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 00時半頃
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/* アマトさんが無駄に格好良く登場をwwwwww 精神的にも人でなしばっかりでホント困りますねwww
(+65) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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あー… 俺ァ、ほんの数十分前まで真っ当に人間してたからな。
[左の手で生えた角を摩り、答える。]
どうやらこっちが俺の本性らしいんだが…… 今まで、何にも知らずに生きてきたからな。
俺も認めたくはねェが、正直、自分が 禍々しいバケモノになっちまった自覚はある。 周りから怖がられ、嫌われる事もあるかもしんねェ。
(96) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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俺はもう人間じゃねェ。……だが、それでも俺は 少なくとも、「人間の味方」をしてェと思うがな? 姿は変われど、心は人間のままのつもりだからだ。
この姿と引き換えに、誰かを護る力も手に入れた。 ……それなら、バケモノと呼ばれるのも悪かねェよ。
[そう言って、剣を構えたまま笑った。]
ほお……呪いか。そりゃ因果応報ってもンよ。 なら、精々俺に破滅させられないよう気を付けろ?
[>>89 そういって、相手を睨んだ。 水球が浮かぶ中、攻撃に対応できるよう備えて。]
(97) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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/* 初めましておとうさん、と空目して殴りたくなったCO
精神とか身体とか総合してもティソ以外人間がいなくなった村。 こわいわぁ。
(+66) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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/* 今日はそれほど動かない気がするのでお布団に入りながら 見守るのです**
(+67) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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/* >>+57病魔もぐもぐされたお陰か少しは良くなった、かも。イアン、ありがとー(もふもふ
ティソ頑張れ、超頑張れ……という背後霊の声を聴きながら、私はクラウディア様とドナ兄を応援してるなう。
(+68) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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/* >>+66 寝惚けた今の頭だとそれにしか見えなくなってどうしようかと。
(+69) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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/*>>+66 仁右衛門に魚面の娘が居たらやばかったですね
まあ、おとうさんって呼ばれるのはヒロさんの方ですよ。 まな板…げふん、娘さんは好みではないようですが。
(+70) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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/* 人間とは精神肉体共に脆弱ですから。 先に死んでいくのは当然のことです。
私ものんびり健康しながら見守りですねー。 皆さんもご無理せずに。
(+71) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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[前方から向けられる剣、背後から投げかけられる声。 流れる水の様に横へ歩き、振り返る。 丁度、片目でそれぞれを捉えられるように立ち位置を取った。]
ふむ、『人でなし』を自認する物は、私の知る限り二人目だ。 『人でなし』は心で決まるもの――浪漫に富むが、それは違うな。
『人でなし』とは、文字通りだ。人の外見、寿命、道徳、その他諸々――とかく、人であるといわれている存在と自身との間に埋めがたき溝を持つ者のことだ。
正しい心持つことが人である証? ――人が正しい心を持っている証拠などどこにある? そして悪魔も天使も『人であれ』る? ――如何とも埋め難い種族神格力量の差から目を背け、人の様に振る舞うような天使・悪魔が居るのならば、それは人であるのではない。莫迦であるのだ。
[目の前の水球を二つに割り、片方を黒衣の剣士、もう片方を東方の拳士へと向ける。]
(98) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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[>>94 その時だった。海魔の後ろ、靴音と声が響く。 忘れる筈のない、探し求めていた彼の声。]
!! お前 ……… ッ
……………… アマトッ!!!
[髪の色は、鐘楼で垣間見た射干玉の黒のまま。 「人でなし」の標本を自称する、元悪魔との契約者。 あの力の暴走と虐殺を見ている故、警戒はしているが。 それでも、無事でいた事には安堵の色も浮かべ。]
どうして 此処に ……… !?
[剣を構えたまま、渦巻く疑問の一つを投げかけた**]
(99) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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/* ところでこめかみから生えた角って服着るときすごく邪魔そうですよね。 もう前開きの服しか着れない……。
なんて重い代償なんでしょう。
(+72) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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[剣を構える男に対して、頷いて見せる。]
自覚があるなら真に結構。 そして、人間の味方をしたいのなら止めることもない。 問題はただ一つ、お前が破滅させたがっている男の一族は、代々受け継いだ呪いによって自滅しかかっていることか。 ――ひっひっひ、手負いとみて油断してくれれば有難いんだがなあ?
[剣士と拳士を交互に見やり、水球の狙いを定める。]
貴様は先ほどヘクトルと名乗っていたっけな? そしてこちらはアマトか。 ふむ、名を知ってしまった以上、こちらも名乗るのが道理か。
我が名は仁右衛門。見ての通り、『人でなし』で、ついでに言えば、貴様らの敵だ。 さらに言えば、≪金言≫と呼ばれた力が別の力へと変化したため、どの二つ名を自認するか――は、まあいい。 貴様らを屠ってからゆっくり考えるとしよう。 海魔の礫≪ブルー・ティアーズ≫よ、こやつらを打ち砕けッ!!
[見境なく、躊躇なく、同時に二人に向けて水弾を雨霰のように放った。]
(100) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
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……違う。本当にそうなのかな?
信仰、思想、立場、大義。決して埋められない溝は今こうして、あなた達の光と僕達の闇の間を隔て続けているじゃないか。例え同じ『人』であるとしても、お互いがお互いを『人でなし』と断じて争い続ける。
……あなたの云うとおりだよ。 心の善悪を図るモノサシは世界の何処にも存在しない。全ての生命は心も力量も。その存在すら対等じゃない。
……なら『莫迦』がいてもいいでしょ? 例え姿も形も、心も立場も違うお互いがそこにいても。お互いがその心と姿を瞳に映して。その心を正しいか間違えているかを感じて。そして互いを『人である』といえるのなら――そこにいるのはもう『人』なんだ。
……さておじさん。僕はあなたの敵だ。 護りたい人を護る為に。それが避けて通れず、僕達の為に今度こそ本当に必要ならば。 罪も無い人をまたこの手に掛ける事の出来る、そんな闇の衝動を心に抱えている。
そんな僕は『人である』?それとも『人でなし』?
(101) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
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[ふたつに割られた水球を見据え、腰を低く屈める事で突進の前造作を取る>>98
………………如何して此処に。 決まってるさ。
[ナックルに鋭い電撃が爆ぜて、聖霊術士の拳は敵を貫く凶器と化す]
…………どの面下げてと詰られてもいい。 『人でなし』と剣を向けられる事になってもいい。
否定も、拒絶も、受ける事になっても。今だけは…………
[そして奔る。鋭く強く奔る。『王』を護る、敵を貫く雷電と己を化す様に]
(102) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
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君にもういちど僕の力を貸したいから――― 此処に来た !!
[雷聖霊トロンの黒電が唸りをあげる。振るう拳が空気を引き裂く。 闇の中から光を突き刺す、黒い稲妻の様に。その力が迷い無い疾さで男の胸を狙う。 全ての光から、大事な物を護る為に戦う決意で、すべての闇に希望を熾し始めたこの『王』を。今度こそは助けて支える為に**]
(103) 2014/08/25(Mon) 01時半頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 01時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 01時半頃
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― 賢者の塔 ―
[大聖堂から回収してきた神聖十字軍の骸。 それらを一室に安置して。
いずれは甦らせるかとも思いながら。]
……私はお父様《神》の示した道を誤ってるのかしらね。
まあ、それでも。
[「王の錫」があれば死者もいずれは甦る。 例えばレティーシャも甦るだろうし。
逆に、闇の軍勢が手に入れればオスカーが還って来る事も可能だろう。]
どうしても、逢いたいって人は居るでしょうしね。
(104) 2014/08/25(Mon) 10時半頃
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光と闇の間に切られた深い溝に何の問題がある? 光と闇が争い、互いを出し抜こうと知恵を絞り力を蓄えることの一体何が不満だね? それぞれの神の大義名分を掲げ、平和を合言葉に敵対者の首を刎ねる。 ――光も闇も変わらんよ、人が、神の奴隷である以上、何も変わらん。 我らがそれぞれの神を信奉し、それを道徳規範とする以上それは避けられぬ。
人が神の庇護を離れ、独立を果たしたとき、漸く両者を仕切る溝は消えるだろうが――。 そこの黒の王とやらは、我らの間にある溝をさらに深く抉ったぞ……ひひひ。
だが、私もそこの王に敵として同調しよう、丁度いい機会だ。 今一度、光と闇は滅ぼしあうべきだ! 神の奴隷共を総動員し、徹底的に潰しあうべきだ! 百年千年万年続く泥沼の地獄絵図の真っただ中に奴隷共を叩き落とし、盲信している存在のその正体、阿鼻叫喚の中で見極めさせるべきだ!
さあ小僧ども、暗黒神の傀儡共、確かに貴様は私の敵、その通り、大正解だ。 光の奴隷たる私と貴様ら闇の奴隷が殺しあうはまさに必定!! なれば、隷属する神の為、私は貴様らを屠るために死力を尽くそうぞ!
(105) 2014/08/25(Mon) 11時半頃
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[水弾を掻い潜るようにして、猛然とこちらへ駆け寄る東洋の黒雷に歯噛みした。]
くッ……海魔の盾≪トートイスシェル≫!
[拳を振り上げる男に向かい、水膜の盾を張る。 黒い稲妻は水盾に落ち、そして拳は水盾を突き抜け、胸の中心を強打する。 たまらずよろけ、そして嗤う。]
ぐッゲホ……くくく! ああ、痛い痛い。流石に拳は届いてしまったか。 まさか水盾で防げぬとは思わなんだ。
くっくっく……いや、効いたよその拳、まともに食らえば風穴が空くなあ。 おっと寄るなよ怖い怖い……ひっひっひ!
[思いもよらぬ僥倖。 水盾は一撃必殺ともいえる拳――拳に込められた黒雷を貪り尽くした。 跳び退りながら、拳士の足元に向けて水弾をばら撒く。**]
(106) 2014/08/25(Mon) 11時半頃
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/*>>104 還らねえよ
こんなこわい世界に帰ってたまるか 口調が崩壊するくらい衝撃的な事を私を狙い撃ちでさらっと言わないでくださいよwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+73) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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……何かしら、唄?
[ヴァイオリンと少女の歌声>>286 それはルンフィアの国中に響いていた。
優しい歌声と穏やかな音色。 それはクラウディアにとっても心地良いものだった。]
こんな時に、余裕のある人も居るのね。 良い事だわ。
(107) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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[氷の魔術で遺体をそのままにして、自室へと戻ろうとしたクラウディアだったが。 異変にはすぐに気がついていた。
ここはどこなのか。 孤児院へ帰るという子供達。
ルーベリオンから連れてこられ。 仇だと言ってその場にある道具を手に取るとクラウディアに殴りかかってくる子供達。 もちろん、すぐに教団の人間達が取り押さえたが。]
……馬鹿な。 私の魔術を打ち破ったとでも言うの?
(108) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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「クラウディア様!大変です」
聞こえているわ。 ……この声は。
[いつか大聖堂で出会ったあの男か。 そして、続く言葉>>32]
(109) 2014/08/25(Mon) 13時頃
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ルーベリオン!? そんな、あり得るの……
[逆に、ルーベリオンから連れてこられた子供達からは歓声が上がる。 黒陽王ヘクトルを讃える声がそこにあった。
そして、家族を奪い去ったクラウディアへの怒りの声も。]
なんて……事。
(110) 2014/08/25(Mon) 13時頃
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[>>37>>38続く演説に躊躇いを示す教団の関係者も居た。 彼らの中に、クラウディアのような狂信者は少ない。
他国への侵略に、子供達の洗脳。 逆らえば虐殺を繰り返す。 その行為を平然と行える人間ばかりではないと言う事か。]
(111) 2014/08/25(Mon) 13時頃
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子供達もさあ、お部屋に帰りなさい? 悪魔の言う事を聞いてはいけないわ。
[そう囁いて、再度魔力による洗脳を試みる。 しかし、唄の加護なのか。 洗脳を打ち払うと、ドナルドの元へ向かうのだと言う子供達も居た。]
……させるとでも思ってるのかしら。 貴方達に、永遠の幸福をあげる。
だからずっと此処に居なさいな。
(112) 2014/08/25(Mon) 13時頃
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[その言葉に反発するように。 教団にはもう従えないと言い出したのはレティーシャと同じ教育係の女性だった。 彼女もまた、洗脳された異教徒だったのだが。]
アナスタシア、どういうつもりかしら。 ここで死にたいの?
[彼女はクラウディアが普段浮かべているような笑みを見せると。 転移魔法を発動させる。
それを止めるべく、光の剣を打ち出すが。 転移魔法は発動し。 孤児院の子供達は転移していくのだった。]
(113) 2014/08/25(Mon) 13時頃
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― 聖都 ―
[ドナルドの元に転移してきたのは、光の剣に腹部を貫かれた黒髪の女性。 もう助からないであろう傷を抱えたままで。
ドナルドに視線を向けて。]
「この子達……洗脳が、解けて。」
「早く逃がさないと、また教団と……クラウディアが……」
[そこまで告げて、彼女は事切れていた。 洗脳が解けた事や、賢者の塔で何があったのかは子供達からドナルドに伝わるだろう。]
(114) 2014/08/25(Mon) 13時頃
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/* 魔女いなくてよかったな
(+74) 2014/08/25(Mon) 13時半頃
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― 賢者の塔 ―
……大丈夫よ。 何も問題は無いわ。
光でセカイの全てを埋め尽くすのだものね。
[周囲にそう告げると。 冷静に現状を分析した。
まず、この唄だ。 洗脳を解いた唄がどんなものなのかクラウディアにも分からないが。 唄い手を捜して殺害すればこの効果も切れるだろう。
逆に、それまでは洗脳も無意味と言う事か。]
(115) 2014/08/25(Mon) 15時頃
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後は、黒陽王ヘクトルね。
闇の象徴、ルーベリオン最後の生き残り。
[だが逆に、黒陽王ヘクトルを倒してしまえばどうか。
彼を持ってしても光には勝てなかったと示す事が出来たならば。 闇の軍勢の志気も一気に下がるであろう。 後は各個撃破していけば構わないのだ。]
(116) 2014/08/25(Mon) 15時頃
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[アマトの視線>>51がどこへ向かっているのか、そして何が不合格なのか。 少女はすぐさま悟っていた。経験者は察しが良くなるのかもしれない。]
…………。
[一応助けて貰った身である。 怒りの言葉は出さないものの、雰囲気はとてもとても禍々しかった。 今にも攻撃しそうな勢いで、威嚇する猫のようだ。
すう、と落ち着かせるように息を吸い込んでぼそりと一言。]
(117) 2014/08/25(Mon) 17時頃
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――――次は無いから。
[最初で最後の通告は彼に届いただろうか。]
(118) 2014/08/25(Mon) 17時頃
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[親友へ失言を放った少年へ威嚇を続けていると、そこで現れたティソと呼ばれた男の登場に、ささっとデメテルの影へ隠れる。 未だ明確になってくれない思考のせいか男の詳細までは分からないものの、ぞわりと何かが背筋を這うような感覚。]
………『王の怒り』? 聖具《レガリヤ》――……。
[話の内容を耳に入れながらも、警戒は解かない。]
……気を付けて、ね。 今は何があってもおかしくないような状況だから、決して無理はしないで。
[立ち去る背中へそう声をかける。 戦闘が出来る程度には聖霊力も戻ってきていたが、彼らの言葉から察して事態はかなり大きいようだった。
…だが一度は失った命だ。死ぬことなんて、……――]
(119) 2014/08/25(Mon) 17時頃
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そうね、行きましょう。
世界を壊させない為に、出来ることを――。
[それが何かは分からない。 自分たちに何が出来るのかも、未だ。けれど手を繋いだ先の温もりがいてくれるなら、きっと大丈夫。
ひとまずまだ形を保っている建物へと避難し、これからどうするのか。どこへ行くのかを尋ねるだろう*]
(120) 2014/08/25(Mon) 17時頃
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不満じゃない。 いいや不満じゃない!
闇の信奉者と光の狂信者、千年を越える時で隔てた大地の溝は、今はもう飛び越える事も出来ない地平線の向こうまで。深く大きなこの断崖に橋を渡そうにも、どちらの岸辺もその意志が無ければとても出来た物じゃないね。
…なら丁度いい機会!共に気高く高尚な理想の盾を空高くまで掲げながら、その実、血で血を洗い、泥臭くみすぼらしく拳を振り合い剣を重ね合い、共に隷属する神の道はどちらが正義だどちらが勝利すると、三日三晩を夜通し殴り合い続ける、光と闇の千年紀最後の大喧嘩!!
…地獄の沼で泥塗れになるには、あなたは随分舌も頭も回るし、本当はこんな泥臭い事をする人間ではなさそう。だけど共に信奉する神と正義の騎士団と化した僕達は、誰も彼もがもう既に混沌の坩堝で戦いの螺旋!!
なら僕もあなたを殺す為、泥沼の中で泥臭く、地獄の赤で身体を清めて、全力で戦う…!!
(121) 2014/08/25(Mon) 17時半頃
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[電撃は水を縫う。雨霞の様に逃げ場も無い水弾の、針より微かな隙間を縫う様に肉薄してもそれは何時までも被弾を避けれる物では無い様だ>>100]
うくっ、相性はそう悪くないはずだけど。 水使いか!まな板から水を流す様に、ぺらぺら喋る奴にはお似合いの属性!
[貫く水弾、傷を負う被弾箇所から抵抗する様に雷撃が奔り傷を軽減させている。それが幾箇所も。 弁立つ男へと肉薄するアマトの全身で弾ける雷電、そのひとつひとつの被弾散電の弾け音が男のすぐ近くまで届き…>>106]
(122) 2014/08/25(Mon) 17時半頃
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で ぇええ―― ヴォルトストライク!!!
[全身の黒雷が拳へ収束し、強貫通の雷霆は男。の水膜の盾と正面衝突した>>106。爆ぜる雷、弾ける水、拮抗した魔力で黒雷を水盾が呑み込む形で対消滅した直後、聖霊の黒雷を失くした唯の拳が、男の胸を強打した]
くそっ…惜しい! 多少の傷は無視でも、ぶちこんだ一撃なのに。 雷も水に負ける時がある、か…。
デスクワーク専門ぽい人みたいだけど、それらしく堅い守り……。 次こそは必ずた… …っよ と!
[実力はそこそこ拮抗している感触はあるけど、ひとりでは苦戦は免れない。だけど今の自分は独りじゃないから勝てると信じる。 足元を牽制する水弾が弁士の男からバラまかれた時、敢えて思惑に乗る様、大きく後ろへと翻る、中空から地面へいちど手をつきながらのバック転で、彼我の距離を離した**]
(123) 2014/08/25(Mon) 17時半頃
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ラディエル聖下。
申し訳ありません、私が至らないばかりに…… 先程の唄の主と黒陽王を僭称するヘクトル。
この両者を葬ってしまえば……再び光でセカイを満たせますわ。
(*0) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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!!!
[>>103 力を、貸したい。 その言葉に、男は一瞬、驚いたように動きを止め。]
アマト……………
嗚呼…………山ほどあるぜ? 言いてェ事は。 お前のやった事ァ、決して褒められたモンじゃねェ。 下手すりゃ、ゲンコツ千発でも足りねェような話だ。
…………だが。それは後だ。
(124) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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─────「よくぞ戻った、ローレルの騎士よ。」
へッ…… なんてな。 今は、それだけ言えりゃァ充分だ。
[親友の死に、一度は復讐の炎に狂い。 騎士の役割を放棄し、王と決別しようとした。 ───だが、人間は幾らでも変われる。 自らの歩む道を、自ら選び直すことができる。 己の行為を振り返り、自らの犯した過ちを認め。 それでも彼は、逃げずに王の元へ帰って来てくれた。 ───それが、どれ程勇気の要る行為であったか。 男には、よく解っていた。]
…………お前の力、有り難く受けとるぜ。
[帰還した騎士に見せるのは、笑み。 自分に、殺されたオスカーの代わりは務まらない。 それでも、少しでも心の支えになれるのならば……]
(125) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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― 賢者の塔 ―
さて、始めるとしましょうか。 まさか、これを使う時が来るなんて思わなかったわ。
[クラウディアに不満を持つものは皆、魔術で眠らされた。 そして、彼女が歩んでいくのは塔の最深部。
かつて、自身が作った塔の技術。 その中でも、尤も強力なものだった。
その分、反動も大きいから今までは出さなかったのだが。]
(126) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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護国大魔神……貴方の出番が来たようよ。
[賢者の塔の最深部、彼女は一人笑う。
それはどこか、この時を待っていた様にも見えるだろう。]
(127) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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/* >>127 \!?/
(-20) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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/* なんwwwwwwwwwwwwだよwwwwww ごこくだいまじんってなんだよwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww せめてもっとマシな名前付けろよwwwwww ばかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-21) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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/* だ い ま じ ん wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww おまえ光側だろwwwwwwwwwwwwwwwwwwww まじwんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-22) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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/* 護国大魔神www 光のロボでも出てくるの?www
(+75) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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― 聖都・廃屋の中 ―
[シーパル、ティソと共に手近な建物へ避難した後。 シーパルに今後の方針を訊ねられ>>120]
……あたしは、賢者の塔に行ってみようと思う。 『王の怒り』に関しては、預言書には書かれていないし……。 だから、少しでも手掛かりを探しておきたいの。
[他の候補地と言えば大聖堂だが、騒動の後だけに余り近付きたい場所ではない。 とはいえ賢者の塔も、厳重な防御結界が掛けられており、易々とは侵入出来ないはずなのだが]
(128) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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ティソさんは確か、賢者の塔に居たことがあったんだよね? どうにか入り込んだりする方法とか……わからない?
[もう一人の同行者へそう声を掛ける。 わからないと言われても、今更諦める訳にはいかないから、やはり賢者の塔には行くと主張することになるのだけれど*]
(129) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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―聖都入口― [突如として転移してきた女、そして子ども達の姿に面を食らった。 話を聞けば、どうやら彼女らの洗脳は既に解かれ、子ども達も無事の様子だ。 女は既に息絶えてしまったが、子ども達は自分の手を引く。]
そうか…お前らは無事戻って来れたってわけか…。
[この場にレットがいないのが悔やまれる…。 なんとなく察してはいたが、彼女はもう既に……。
そう結論に辿り着けば、自分には何か出来たのではないかと。 しかし、今はこの場にいる子ども達を護る事が優先だ。]
一緒に逃げてきた子達と一緒に、孤児院に向かえ。 その場所には何もないように見えるが、お前達なら中に入れるし、結界の中に入れば一先ずは安心だろう。
俺は……一緒には行けない。
[そう告げて、やる事があると、彼らと同行する事は断った。 そうして賢者の塔に視線を向ける。]
(130) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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/* >クラウディアメモ なにエピに向けてメモ張ってるんですか??? 死んだ人間が生き返るわけないでしょう。 そんな優しい世界じゃないですよ、此処は。
だから、やめようwwwwwwwwwwww
(+76) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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/*>>+74 まだ魔女のほうがよかった(真顔)
どっちが勝っても、よくわからんことになるのが確定の世界ですよwww そうだ、光が勝利ルートに入ってレティーシャさんを生き返らせよう。
(+77) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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― 賢者の塔 ―
[既に入り口は封鎖されていた。
ドナルドも、子供達をアナスタシアが連れて行ったのだから。 最早此方側には戻るまいと言う判断だったのか、戻ってきても通さないようにと伝えられていた。
クラウディアの最終兵器も未だに姿を見せず。 表向きは平和なままの塔周辺だったのだ。]
(131) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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ま、アマトはそう言うだろうな………
[>>121 勢い込む元悪魔の契約者を、寂しげに眺めて。]
俺も、別に問題じゃねェ。不満って訳でもねェ。 信じるものが違えば、考えが違うのァ当たり前だ! ………ただ一つ! 光のヤツらの気に入らねェ所は! 他人の信じるものをアタマっから全否定して、 自分の信条を他人に無理矢理押し付ける、 その恩着せがましい善人気取りの根性だッ!!
どちらか一方が勝ちゃ良いってモンじゃねェ…… 必要なのァ、一部でも相手の考えを尊重する事だろ?
──ああそうだよ、綺麗事抜かしてる事ァ分かってる! どーしても無理ってンなら、そん時ァ死ぬ気で戦う! …………そして、其れが「今」だって事もなァ!!
テメェの正義……俺に死ぬまでぶつけてみやがれェ!!
(132) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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ッ ハッ…………来たなァ?
黒華楯《ダルフロア・シールド》!!
[>>100 雨霰と降り注ぐ、水の弾丸。 悪魔の男は漆黒の蕀を楯とし、同じく間合いを詰める。 其の意思は堅く、楯もまた、以前よりもずっと強い。]
ほォ………水か。 こいつァ、どうやら一筋縄じゃァいかねェらしい。
[>>123 アマトの雷の拳は、水の盾に威力を殺がれ。 まずは、あの盾の隙間をどうにか狙わなければ………]
おらァッ 後ろがガラ空きだぜェ!
[弁士がアマトの足元を狙って水弾を放った隙に、 背後から、肩、胴、首を狙い、立て続けに斬り込む!]
(133) 2014/08/25(Mon) 20時頃
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/* 背後から斬るとか、我ながら卑怯である(
(-23) 2014/08/25(Mon) 20時頃
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『騎士とは一度決めた主君に仕えるものだ。』
[それは亡き父の口癖だった。 子ども達の洗脳が解ければ、クラウディアに仕える理由は無い。 祖国を滅ぼし、父を殺した教団に、どうして忠誠を誓えようか? それでもその足は真っ直ぐ賢者の塔へと向いていた。
子ども達の安全は…約束されているのか…?
それが自らの疑問ではあった。 闇の王、ヘクトルの宣言が確かならば、きっと彼が勝てば、子ども達は護られる事は確かだろう。 だが、それは彼が勝つ事が出来ればという条件の元だ。
万が一、負ける事があれば…? クラウディアは再び子ども達に洗脳をかけるだろう。 それをいつまで守ってやれる? いつまであの子達を助けてやれる?
じゃあクラウディアの味方を続けるのか? 続けられるのか?彼女の命令に従い続ける事が自分に出来るのか?]
(134) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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[思考は深く、ただ静かに練られていくだけだ。 頭の中を整理して、決断しなければならない時はすぐだ。
もう賢者の塔は目の前だ。 決断は?子ども達を護る為に正しい選択、自分にできる選択は? クラウディアにつくということは、自分を、子ども達を裏切ることだ。]
クラウディア卿に用がある…。 そこを通せ。
[賢者の塔に辿り着く。 『通すなと言われている。』 その一言を耳にすれば、そうだろうな。と納得する。]
もう一度だけ言おう。 命が惜しければ、そこを通せ。 クラウディア卿に繋げ…。
[決断?そんなもの始めから決まっている…。]
(135) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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― 廃屋の中 ―
…賢者の塔? あそこに侵入するのは難しくないかしら……。
[デメテル>>128の言葉にううん、と考え込む。 勿論提案を否定するわけも無く、その頭の中は如何にして賢者の塔へ侵入するかというもので埋め尽くされていた。]
変装とか……も、無理かしらね……。
[となると残る候補は実力行使だ。 無駄に騒ぎを起こして増援を呼ばれたりする危険性もあるが、一番手っ取り早いのはそれなのだし。
ティソに尋ねるデメテルをぼんやり見つめながら、ふぅと息を吐いた*]
(136) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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クラウディア卿、否、クラウディア様の騎士が戻った。 クラウディア様に問え、俺の騎士の誓いを侮るなと。
[自分一人が教団に組みしたが為に負けた。
そんな結果になるのならば、闇の王など当てにならない。 自分の命一つで子ども達の安全が守られるならそれでいい。
自分が与したからという理由で闇の王が子ども達の命を奪うならば、奴らも教団と何も変わらない。
ならば、初めから決まっているのだ。 自分の想いも、子ども達の想いをも裏切って、それでも成すのは自らの正義。 憎悪を1人背負う事になったとしても、子ども達を護れるならそんな事はどうでもいい。]
俺は教団の犬ではない、クラウディア様の騎士に過ぎない。 殺すな。そう命令されていないのならば、お前達を殺して推し通る事にも躊躇いはない。
[そして…自分はクラウディア"様"の騎士なのだ。 彼女が自らを裏切らぬなら、どうして主君を裏切れようか? 暗殺者であることは、もう…辞めたのだから。]
(137) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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[ドナルドの元へ、白い鳥の姿をした使い魔が飛んでいく。 そして、それはクラウディアの声を使って語りかける。]
ごきげんよう……私の騎士様。
なーんて、ね。 子供達が解放されたのは知ってるでしょう?
あの子は優秀な子だもの。 まさか、貴方の元へ届け損なうなんて事は無いわ。
[そう言って、薄く笑うと。]
貴方の忠誠は此処にはもう無い。 いいえ、最初から別の所に一番の忠誠を誓っていたのでしょう?
(138) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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それで、子供達はみんな貴方の所に戻ったのでしょうけれど。
まさか、私が許せなくて戻ってきたとか。 そんな理由かしら?
[実際にそういう人間も居るだろう。 だが、彼の場合はそんな理由では無い気もして。
直接問いかけて見る事にしたのだった。]
(139) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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え……?
[あまりにも意外な言葉に、一瞬思考が止まる。 この男はそうまでして、自分の騎士であろうと言うのか。]
ちょっと待っていなさい。 すぐに、行くわ。
[そう言うと使い魔は消失して。 彼女は最深部から歩みだす……と言ってもそんなに長い距離ではないが。 賢者の塔から外に出る事にしたのは、彼の覚悟を感じ取ったからか。]
貴方、本気……のようね。
[ああ、目の前の男はどこまで真っ直ぐなのか。 子供が解放されたと言うのに。]
(140) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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[『父さん、陛下、すみません。』 そう心に想う事だけは許して欲しい。
父の想いも陛下の想いも無下にする行為だ。
それでも迷いは無いのだ。
自分は陛下に騎士の誓いを捧げた事はない。 騎士として、主君はかつて一度も居たことがないのだ。
理由は何であれ、騎士となることを決めて、主君を決めたのだ。 ならば、父の教えの一つはこれで守れる。
それでどうにか許して欲しい。
死んだ魂が何処に行こうと関係無い。 死んだ後、父に会えない事も仕方の無い事だ。
ただ……レットに会えない事、謝る事が出来ない事、ただそれだけが心残りかもしれない。]
(141) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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/* あの二人、奇妙な因縁で結ばれてるよな。 クラウディアはクラウディアで約束は破らないし、 ドナルドもドナルドで義理堅いし、見てて面白れェ。 厳密に言やァ、一つとして同じ正義なんざねェって話だ。 単純に光と闇だけで割りきれねェ関係が其処に在る。 それでこそ、この村のコンセプトだからなァ。
(-24) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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/* ドナルドさんは光側についたままかー。 光側が化け物連合過ぎる。
(+78) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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[使い魔の鳥から聞こえる声に、静かに膝をつく。]
まさか…。 自らの主君に刃を向けるなど、どうしてできましょう?
貴女が死ねと命じるのなら、その命に意味があると言うのなら、迷うこと無くこの首を撥ねましょう。
[そう答えてみせる。 顔を出したクラウディア様に一度だけ視線を向ければ穏やかに笑みを向ける。]
俺は貴女の騎士だ。 貴女に仇なす敵は排除してみせよう。 ……貴女が俺を裏切らぬというのなら、どうしてその誓いを破れようか?
[視線は再び地面に落とし、顔を伏せる。]
しかし、約束通り…孤児院の子ども達には二度と洗脳などしないで頂きたい。 俺は騎士として、貴女の命令には従うが、意見も言わせてもらう。 それが正しき騎士の在り方だと思うからだ。
(142) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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変装……。
[シーパルの言葉>>136に、文字の蠢くドレスを引っ張り苦笑を返す]
確かにこの格好は目立つね。でも、あたしは着替えは出来ないし……。
[目立たない形に変形は出来るかもしれないが、それで誤魔化し切れるとは思えない。それよりは]
前に大聖堂へ侵入した時に、姿を目立たなくする術を使ったの。 それでどうにか行けるところまで行って……後は頑張るしかない、かな。
[結局こちらも、作戦とも言えない案しか出せず。 溜息つくシーパルを見て]
とりあえず、塔の近くまで行ってみようよ。 色々あって、前とは状況が変わってるかもしれないから。
[淡い期待ではあるが、ひとまずはそんな提案をした]
(143) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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− 夢を見ていた −
[己の罪を暴く様に姿を見せた亡霊の面影に、 最期に振り下ろされた刃から様々な想いが溢れ出す。
国を、王帝を護る為とは言え奪い過ぎた命の重さは このまま地の底へと魂を沈め二度と光を見る事はないとさえ 思わせた。 そしてそれも当然の報いだと受け入れるつもりだった。
だが………]
フェリシア……。
[太陽の光さえ届かぬ地の底に白い光が届く。 信仰を示さぬ己に救い等ありはしないと思っていた、 罪深き魂に伸ばされた羽根と手に思わず名を呼んだ]
(+79) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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俺は、貴女様に忠誠を誓う1人の騎士に過ぎません。
[決断。もう後戻りは出来ない。 後ろは振り向かない。 この方がどう思おうが、どう考えようが、この方を教団のトップにしてみせよう。
彼女はきっと、約束を守る。 ならば、彼女を支え、押し上げる事こそが自分にとっての…
"正義"
]
(144) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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やっと……逢えた。
[何度も何度も地面に頭を打ち付け詫びた。 初めて忠義や任務では無く……護りたいと心から願ったくせに、 彼女と己が心を裏切った。 額から血が溢れても誰も赦すも赦さぬも声をかけてはくれない。
責め続けた日々が終わる]
私のせいで貴女と子供の運命を捻じ曲げてしまった。 すまなかった。 貴女になら……魂まで裂かれても構いはしない。
[地の底で額を腐土に擦り付ける。 我が子に逢えた。 もう一度天使に逢えた。 それだけでもう十分だと 罰を望んだ頬を優しく触れる温もりがあった]
(+80) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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ええ、誓うわ。 私達が勝ってもあの孤児院はドナルド。
貴方が思うようにやっていきなさい。 ここまで高潔な騎士様ならば、安心して任せられるわ。
[その忠誠心に感じ入っていたから。 その答えも当然のものだった。]
ドナルド、その銃剣を一度貸してくれる?
[枢機卿たる自分が騎士叙勲をするのも妙な話だが。 今は、それをしようと思ったのだった。]
(145) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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[銃剣を彼の肩にそっと置く。]
ドナルド・クロード 汝、ここに騎士の誓約を立て――クラウディア・リーズ・エリサの騎士として戦う事を誓いますか。
[彼の返事を聞いてから、次の言葉を。]
汝、子供達の為。剣となり盾となりて戦うことを誓いますか。
[彼の返事を聞くと微笑んで。]
私、クロス・オブ・メサイア教団枢機卿。 クラウディア・リーズ・エリサは汝を我が騎士として認めましょう。
[先日の言葉とは全く違う――違うのはクラウディアだけかもしれないが。こうして新たに結ばれた枢機卿と騎士。
その絆の力はどれほどのものか。]
(146) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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…主君の命であれば…。
[父が、陛下が与えてくれた最後の銃剣。 自分にとって、命よりも大切な……。
そうであっても、預ける事に迷いは無い。 銃剣を抜き、刃を自分に向けてそのままそれを差し出した。]
(147) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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フェリシア……。
[顔を上げれば変わらぬ笑みがそこにあった。 どれだけ醜さを晒しても、それでも人間を愛した天使]
私を赦すと言うのか……。
[気付けばその手を取り泣いていた。 私の穢れた手や涙で汚れてしまうのに、 彼女の手を握りしめていた]
シーパルが……。 ああ、逝こう。 私もあの子の幸せを祈っている……。
[生死の境を彷徨っているとは知らぬまま天使の言葉に頷いた。
彼女はふわり浮き上がり、 私が自分の力で傍に逝くのを待っているようだった]
(+81) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/* 相手が「絶対悪」でないからこそ、 ぶつかり合いがアツく為るってモンだな。 うむ。光と闇、どちらが勝っても面白くなりそうだ。
(-25) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/* もしかして:邪気9
前からおもってた。この村と9村とのリンク臭 意図せずしてどうしてこうなった いやテーマがどっちも光側と闇側との戦争物だから似通うとはおもってたけど いろいろとwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww にてるんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 僕とオスカーとかwwwwwwwwwwwwwwwwww そこの叙勲してるやつらとかwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-26) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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[文字が轟く黒いドレスを引っ張って苦笑を浮かべる彼女>>143に釣られるように、自身の白銀の髪を一房掴んで目の前に持ってくる。 …彼女ほどではないが、この髪も大概だ。]
そうね……その術を駆使して、出来るだけ人通りの少ないところを抜けるしかないかしら。
[尤も。大聖堂と違い賢者の塔は行ったことが無いため、どんなものか分からないが。]
ええ、行ってみましょう。
…願わくば、人間を止めたような人がいなければいいんだけど。
[立ち上がって背伸びをしながら。 少し眉を寄せてぽつりと呟くのだった。]
(148) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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[羽根を広げた天使の周囲は 安らかで穏やかな温かい世界が広がっていた。 その中心にいる彼女に、手を伸ばす者がいた>>9]
……。
[伸ばされた手を取る事のない彼女に、その手の主が誰か理解する。 死者が生者の名を呼んではいけない。
連れて逝ってしまう。
だから我が子の名は大事に心の中で呼んで]
フェリシア……逝こう。
[代わりに天使の名を呼んで、 横に並ぶと光を射す彼女に従い歩き始める。 振り返れば未練になる。
だから一度だけ脚を止めた]
(+82) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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イエス、マイロード…。
[騎士の誓約、正式な騎士の…その問いに顔を伏せたまま…。 続く言葉には、より強く、はっきりと答える。]
イエス、マイロード。 決して迷いはありません。
[そのまま答えてみせる。 そうして、認められれば、一度だけ視線を上げて…。]
ありがたき、幸せ…。
[これで名実共に、自らはクラウディア様の騎士になったのだ。]
(149) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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───……愛している。
(+83) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/* さて、この慌ただしい終末がようやく終わったわけだけれど…火水と、またリアル事情で大して発言できないだろうしなあ。どうするか。
(-27) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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[そして今度こそ脚を止める事無く光の中へと進んで逝った**]
(+84) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/* 我が子>>9に則って旅立っている間にドナルド様がえらいカッコイイ。
騎士になったと言うか、人間を正式に辞めたと言うべきか。
(+85) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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ふッくははははははは!! 素晴らしいぞ小僧!!
[男の言葉に目を剥き、天を仰ぎ哄笑する。>>121]
ああ素晴らしい、小僧……いや、アマト!! 貴様はたった今、私の子孫で一番出来の良かった玄孫を一足飛びで飛び越えた!!
その通りだ!! 光と闇の間に横たわる亀裂は、この時を以てさらに深く、さらに広がるであろう! 勿論、橋を架ける者など現れる筈もない。 何故だかわかるか? まだこの溝には橋を架ける価値がないからだ! だが、お互いを隔てる亀裂が深まれば深まるほど、そこに橋を架ける価値は高まるッ!! 橋は一本、細くてもいい! そこに渡れる橋があれば、それは光も闇もない――または光でも闇でもある、新たな価値が生まれる!!
しかしまだ足らんのだ、『この戦いは引き返せる』という輩がいる以上、歩み寄ろうとする者が出たのでは、架け橋は価値を失うのだ!!
(150) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/*オスカー様がエピで転生させられるんだろうなと言う事は把握。
魔女はいないはずなのに、それより恐ろしい人たちが多すぎる。
(+86) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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故に、我が望むのは、三日三晩などという甘いものではない! 千夜万夜続く恨み辛み憎しみ全てを総動員した大狂乱だ! 世界を二つに割れ!! その狭間に橋を架けよ!! 光と闇、相反する二つの間に新たな価値が生まれた時ようやく世界は一つとなるのだ!! その段に入り、我がケレブロンドは漸く目的へと手を伸ばすのだ!!
[水弾を幾重に食らえど食らいつく男に、水膜の盾を張りつつ応戦する。]
やれやれ、私と貴様の力は不倶戴天だな。 その雷撃、遠雷であるうちに叩き落さねばこちらも火傷をする。 さて、もう寄らせはせぬぞ!!
[執拗に足元を狙い、男が離れた距離を固定する。 そちらに意識が集中した為、一瞬、黒衣の悪魔の存在から目を離した。>>133]
グッ……!!
[後ろから肩口を斬られ、たたらを踏む。続く胴、首への一撃――呪いの発動。 肩口から流れる血を媒介に、大量の水を生成――自らを水で押し流し、向きを変える。]
(151) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/* というか、今月入った村はどれもろくに参加できてないなあ。村が詰まってるせいもあるけど、最近の村はどれも途中からまともに参加できなくなってるのばっかりだ。
(-28) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/* ヘクター様なんでそんなん生えてしまったん?
(+87) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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く……くくく。お見事、いやあお見事。 だが、惜しかった。 ここ数日で身を刻まれる痛みには慣れっこでねぇ。 こんなものでは止まれぬのだよ!! 海魔の牙≪ブルー・トゥース≫!!
[返礼とばかりに水の刃を黒衣の男に向かって打ち込む。]
(152) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/* さーて、ここで残りの戦力計算でもするか…
光側: ラディスラヴァ(天使) クラリッサ(枢機卿) ドナルド(闇→枢機卿の騎士) 仁右衛門(弁士・海魔)
闇側: デメテル(予言書) ヘクター(悪魔・王) 亀吉(騎士・復讐者) ティソ(騎士・追放者) カリュクス(堕天使)
(-29) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/* ヒロさんおやすみなさい。 逝く場所が天国か地獄かはわからないけれど、安らかに…。
……私にも安らぎないんですかね?
(+88) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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― 賢者の塔へ ―
[シーパル>>148に頷く]
そうだね、出来れば危ない目に合いませんように……。
[儚い望みだと思いつつも呟いて、自身も立ち上がる。 そしてシーパルと、同意を得られたならティソにも向けて、預言書の一節を唱え術を呼び出す]
――視難の相《フェイズ・ハイド》
[すると術を受けた者は、他人からは草木の影程度にしか認識されなくなった。>>2:304 とはいえ高位の魔法使いに通じる術ではなく、せいぜい塔に接近するまでしか効果はないだろうが]
ごめん、あたしにはこれが精一杯……。 気を付けながら行こう。
[術の効果を説明した後、出発を促した]
(153) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* 取り敢えず俺は蘇生とは無縁の位置にいるので高みの見物を続けよう
>>+87 光り側のばけm…クラウディア卿とラディエルと対決する為にはそれくらいしなくては勝てないからだろうな
(+89) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* >>148 初めから人間止めていた貴女が何を言っているんですか 人間はティソさん以外もういないですよwww
どこぞの騎士様はますます人外の道突っ走っているしwww
(+90) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/*>>+86 転生ならまだいいんですけどね…
あのばけm……人達、そのまま復活させそうじゃないですか。 おざなりに死体ほっぽといたくせにwww
(+91) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/*>>+88 オスカー様の行く末はアマト様とヘクトル様のとこです。
>>+89 でも光側益々人間じゃない騎士が完全に加わりましたよ。
(+92) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* 今日デメテルが寿命で死ぬ、俺達が仁右衛門を倒す。
光側: ラディスラヴァ(天使) クラリッサ(枢機卿) ドナルド(闇→枢機卿の騎士)
闇側: ヘクター(悪魔・王) 亀吉(騎士・復讐者) ティソ(騎士・追放者) カリュクス(堕天使)
で、今日別で光側が闇を襲撃するとなると、 残りは3対3のガチンコ対決か…… すげェな、ここまで拮抗する事もなかなかねェぞw
(-30) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* 先日までの死亡フラグ争奪合戦から一転静かですねえ。 今日更新ですけど……。
まぁ光が動いてないから何とも……。
仁右衛門様が落ちてくるかな。
(+93) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* ああ、あと土曜夜から日曜は一切発言できないんだった。
(-31) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* >>+91 人の命を何とかしちゃう集団ですから>光
新教皇は体調が悪いのでなければ良いのですが。 ご多忙だとしても無理をなさらずにです。
(+94) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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― 賢者の塔付近 ―
[街の人々の様子は様々であった。 恐れ戦く者、怒りを露わにする者。 闇の勢力に同調する者、光の勢力として危機感を募らす者。 それらの人々の雑多な波を、擦り抜けるようにして進んでいく]
[そして、辿り着いた塔の前で見たものは]
(154) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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クラウディア? それに、あの方は……。
[見覚えのある眼帯姿。 それに――脳裏には、預言書のある一節が思い浮かぶ]
"聖なる者は子の心を奪い――"
ま、まさか人質を取られて? でも、それにしては……。
[彼の態度は強制されたものではなく、本物の忠誠に見えた>>149]
……どうして? 共に戦えると思っていたのに……。
[男の内面は量れぬまま、呟きを零した]
(155) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* えーと預言者が生きた人狼の二日後に命を落とすだからデメテルも落ちるんじゃないかな、多分 なんかこのままだと襲撃はパスっぽいかなと思うがどうだろうな
(+95) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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デメテルは、ひとまずは物陰から様子を伺っている。
2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* 預言者落ちは未だによくわかってないんですよね。 今日の静かさだと仁右衛門さんとあとデメテルさん?って感じでしょうか。
ラディエル様は暫く姿見てないので心配ですね。
(+96) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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さて、賢者の塔のもう一つの機能を伝えるわ。
護国大魔神形態。 この塔そのものが変形して大魔神の姿を取るのよ。
まあ、ずっと使っていないから。 起動にはまだ時間が掛かるわ。
[そう言って笑うと。 周囲を見回して。]
だからそれまでに、邪魔な相手を始末しないとね。 居るんでしょう?
出ていらっしゃいよ。
[物陰に潜む彼女達を挑発するように言葉をかけていく。]
(156) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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ー旧王城ー
[警備の兵士は、闇の者達に殺されでもしたか、それとも逃げたか、誰も来る気配はない。演説が聞こえたのはその時だった]
闇の王、黒陽王ヘクトール…か。 それに、あの歌声……今頃はクラウディア卿の信徒達も、再び目が覚めている頃かな。 卿は、そこの辺りがまだ若い。急ごしらえの信仰など、どれ程一時的に勢力を増しても、いざというときには何の役にもたたない。 勢いに乗った者は強いが、勢が削がれると蛇の前の蛙よりも頼りない存在よ。
……まあ、その辺りは今闇に呼応した者達にも言えることだがな。
(157) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* >>+95 預言者は正確には5日目、今日落ちる予定でしたが 私が死んだのでXデーは消滅したので、▼か▲で無いと死ねません。
(+97) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/*>>+94 人の命はそんなに軽いものじゃないんですよ!
もう一般人がゴミのように死んでますから。 光を呪った私の復活とかより、そっちを何とかしてあげてほしいです。
(+98) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* だから私がデメテル様に私の心臓をやるから生きろと 言ったのでした。
(+99) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* なんて心配しているうちにラディエル様だ。 この人も黒いなあwww
>>156 大魔神wwwwwwwwwwwwwwwwww
いいの?魔神とか言っちゃっていいの? 信仰的に偶像崇拝的なそこらへん平気なの?www
(+100) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* >>+98 少なくともクラウディア卿は何とかなると思ってますね。
私は今回は魔女いなかったので、そう言う世界だとは思ってましたが。 エア魔女の蘇生薬は使いたくなる衝動には襲われました。
(+101) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* 大魔神……王帝陛下!! こんな信仰棄ててしまいなさい!
(+102) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* >>+97 なるほど!そこら辺ややこしいですねえ。 これで何処が落ちるか分からなくなってきました。
むしろ死亡フラグ解除がない分、人類の希望ティソさんに危険信号灯った気もしてきます。
(+103) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* >>+97 ああ、なるほどそういう事か。
塔そのものが変形…?
(+104) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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[>>151 肩口に、胴に、首に。確かに手応えを感じた。 だが、次の瞬間。弁士の肩口から迸るは――水。]
なッ ……… !? ッたく、手品みてェなバケモノだな!!
[>>152 危険を感じ、後ろに飛んで距離を取る。 其処へ、水で急回転した弁士が刃を放つ。]
! ぐッ ァ !?
[咄嗟に剣で受け流そうとするが、相手は水。 剣を擦り抜けた水の刃が、悪魔の肩口を裂く。]
(158) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* >>+103 預言者と言う役職通りに死ぬのも美味しそうだけど、 役職を活かして生き延びるって言うのも美味しいと思った狼。
つーか少女達は可愛いから生き延びて欲しい。 クラウディア卿と新教皇は少女とは認めません。
(+105) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* >>+101 クラウディア様が甦らせた人間って絶対死ぬ前とは別人というか人外ですよね。 元の人格があるのかすらあやしい。
私もこの世界は都合のいい蘇生なんてないと思ってました。 だから、万が一復活されても都合良くは生き返りませんよ。いや、そもそも生き返りたくn
(+106) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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チィ、 痛ってェなァ……
斬って効かねェってんなら……こうだ! ―――― 闇糸万針《アブノーザス・ニードル》!! [悪魔の記憶の戻った今なら、剣の扱い方もよく解る。 短い詠唱の直後。荊の一本一本が伸び。 闇の気纏う数十の鋭い針と糸となって、 男の身体を地に縫い付けんと襲い掛かる!]
いいかアマト、アイツに生半可な傷は無意味だ。 俺が動きを止める!お前はその隙を狙え!!
(159) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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大魔神…ねぇ…。
[クラウディアの言葉に塔を見上げる。 とんだ機能が付与されているものだ。 起動には時間がかかる…とは言うが、どれほどのものか…。 ようやく立ち上がれば、銃剣を握り直して…。]
邪魔者を始末か……。 いるのはばれているそうだ。
おとなしく出て来たらどうだ?
[騎士は銃剣を肩に起きながら、クラウディアを守るように前に立ち…。]
(160) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* >>+106 オスカー様の骸に何かを移植して、 オスカー様の脳を何かに移植すると言うマッドな実験とか……。
(+107) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/* >>158 なんなんですか。相手を人外とか化け物とか言ってお前が言うなってツッコミ待ちするの流行ってるんですか?
>>+105 すごく美味しいですね。 少女たちは人外だけど、可愛いし良心的なので生きてほしいですねえ。
あ、私も光のアレらは少女ではないもっと悍ましい何かだと思います。
(+108) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/* ひっくるめて人外しかいない中、ティソ様のご無事を祈ります!
(+109) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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彼らが、「王の怒り」を作ったのが自分達だと知ったらどんな言い訳をするのか少し見てみたい気もするけれど…大義の前には無意味かな。
ひとまず、大聖堂が落ちている今クラウディア卿が賢者の塔にいるはずだから連絡を取って… うん?
[城の外に人影が見えた。外に出ると数十人ほどの信徒が城の前に集まっている。姿を表す頃には、遠くの方から闇の軍勢が気焔を上げるのが聞こえた]
どうした。ここにはまだ結界は貼っていない。避難なら賢者の塔の方にしなさい。 …あるいは、闇の教えに目覚めたというのなら、彼らのもとに与してもいい。貴方達の祈りが心底でない偽りだったというなら。 何なら私の首でも手土産にしていくか?
[場合によっては偽りの信仰の徒を皆殺しにするも内心やぶさかではなかったが、目の前の者達はそういうわけでもなければ、クラウディアの洗脳が解けたという風でもないらしい。ただ祈る以外に術を持たないといった風な者達に向け、天使は口を開いた]
(161) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/*>>+107 それ蘇生じゃなくてゾンビって言いません?
もしくはフランケンシュタイン? 化け物じゃないですかー。
(+110) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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……やはり、気付かれたみたいね。
[クラウディア>>156の挑発に、隠れても無駄と思い、術を解いて姿を現した。 同行者はどうしただろうか、出て来ないのならばわざわざこちらから存在を教える気はないが]
それで? 何やら物騒な話をしていたようだけど。
[とぼけて見せつつも、緊張で表情は硬くなる。 始末、という言葉もそうだが、新たに耳にした単語が気にかかっていた]
……大魔神……? 随分と大それた名前を……。
(162) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/* マジで大魔神って何なんだよオイwwwwwwwwww ドナルドが光に付いたから、唯でさえこっちがキツイwww
まあ多分、あのクラウディアのことだから、 ドナルドが闇側に戻ると踏んで出したんだろうが… これ勝てる気がしねェぞwwwwwwwww
(-32) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/*>>+108 ヒント:皆自分だけは違うと思っている。
少女では無く将女だと思います。
(+111) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/*>>+110 賢者の塔では蘇生って呼ぶんだと思いますよ。
私関係者じゃないので詳細は判りませんが(とぼけ
(+112) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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仁右衛門、だっけ。本当に口の狂い回る人だな!!
[天仰ぎ哄笑する男に、ひとつの狂気を感じて呆れ笑う>>150]
…玄孫?あなたの言う所、比喩でない「人でなし」なのは文字通りらしいね。
概ね敵のあなたに同意だよ!僕もこう見えて綺麗事が好きだ。いや好き「だった」!互いの過ちと歪みを認め合い、手を取り合う新しい理想郷があれば素晴らしい場所になるだろうなと想いを馳せた!
ひとつ難しすぎる事は、至上の価値を求めて誰かが繋ごうとした橋は、いつも亀裂の奥底から吹き荒ぶ時代の烈風に、吹き崩される事!氷の上に投げ入れた熱湯の様に、光と闇の岸辺の間には、何者も拒む風が吹き続けてる!
そこに橋を繋ごうとしたら、そりゃ亀裂の上で何夜でも殴りあう必要はあるけど! 世界中の人々が死に絶えるまで橋を繋げ続ける「人でなし」のあなたに、誰より懸け離れた言葉を僕から贈らせて貰うよ…っ
(163) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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クラウディア様、ここは俺に一人に任せてもらっても構わないぞ?
[騎士の誓いを終えた後は、元のふてぶてしい態度に戻る。 今更騎士らしく振る舞う事など彼女は求めていないだろうと。 なんとなくそんな風に思いながら…あとは単純に、この方が気楽なのだ。]
俺一人でも相手は充分…。 物騒な話ってのは……始末する…って話題か?
[さらっと答えて、不敵に笑みを向ける。]
(164) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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雄弁は銀なり 沈黙は金なり !!
この期に及んでは、僕とも懸け離れた言葉だと思うけれどもね! この大地が亀裂渡りゆく、その末を、今 舌剣で戦うのもあなたは得意そうだけどね。死人に口なし。相手を永遠に黙らせたら、それは決して反論が無い金色の究極な完全勝利!
[更なる追撃の水弾を高く跳躍し、再び黒雷を纏う拳で殴る、その足で蹴散らす。 背後では、アマトに構う弁士を狙う、悪魔の黒剣>>133]
僕は決して嫌いじゃないけど。 あなたの色々捻じ狂いな根性は、生きて貰うには危険物すぎるからね。
あなたの舌剣は封じて、僕達が金も銀も貰うよ… 仁右衛門・ケレブロンド!
(165) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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僕達はふたりだ! 金銀欲しけりゃ勝ってみろ!!
[アマトも再び駆け出す、肩口から流す血、反撃にヘクターへと放たれた水の刃に、金言とも名乗っていた弁士の気が再び逸れた間に]
ヘクター、文字通り「人でなし」が普通の手傷で倒せるなんて思わない、最悪首を刎ねても生きてるかもしれない!
なら…… 斬るより刺すより…… 僕が砕く!!
[闇の鋭き茨の針が弁士へ向かう、それに合わせて高く跳躍した。 水弾を超えて、男の背丈を越えて、高くから時間を掛けて、然し重く鋭く落下してくるアマトの足が黒く帯電して。男の頭部目掛けて!]
(166) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/* デメテル様には生き残って欲しいけど、わーるどおぶえんどもーどもみてみたい。
(+113) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 22時頃
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/*>>+112 新たな力を手に入れ復活ですね
前からですが光側に恐怖しか感じないですよwww これ、王様もとっくに洗脳済みなんじゃないですか。
>>+111 将女wwwなんか女将みたいな字面にwww
(+114) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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なるほど。
ーーーそれならば、貴方達は幸いだ。なぜなら、偉大なるお方はかつて私に向けこう言ったから。
『弱き者は幸いである。病める者も幸いなら、年老いた者も幸いである。なぜならば、貴方達は素直に祈る事ができるからだ。天上楽土の門は、全く貴方達の前にこそ開かれている(ラディエルの書67(0..100)x1:62(0..100)x1)』
この城の奥に王の座があり、その奥に決して開くことのない鋼鉄の扉がある。本来は私が地上に降りるときに乗ってきたものだが、私の羽をかざせば開くだろう。
[そう言って、その場のリーダーらしき青年に、自分の羽を数枚むしって渡した]
…さあ、行って待っていなさい。そして、私も後から行こう。 そして、貴方達はそこから聖典に記された誠の幸いな地を、私達と共に再び歩んでいこう。
……うん?その場所が何か……か?
(167) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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……やっぱり貴方、そっち側についたんだ。
[銃剣を持つ男>>160へ視線を移す。 クラウディアを護るように立つ姿を見て、愕然とした表情を浮かべ俯く]
貴方とも、戦わなくちゃいけないの? クロス・オブ・メサイヤ教団は……孤児院の子供たちを……。
[訴える声は少しずつ萎んでいく。 それは彼の態度と不敵な笑み>>164に、訴えの無意味さを感じたからであった]
(168) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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『船』だよ。
[そう言って、天使は信徒達を送っていった]
(169) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/* しかし、アマトさんはよくしゃべるな。 すっごい早口の台詞でしょう、あれ。
>>+113 ▼わーるどおぶえんどもーど 相手は死ぬ
(+115) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/* 箱舟的なものまで出ちゃうの?
大魔神に箱舟に。 今度は怪獣大戦争でも始める気なんですかねえ。
(+116) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/*>>+114私もあんな光側嫌ですwwwwwwwwwwwww
多分王帝陛下も洗脳されてると思いますよ。 知ったら教団ぶっ潰しにいくけど。
(+117) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/* >>+115 弁士VS弁士って感じで好きですね。 皆さんよくあれだけかっこいい(めそらし)台詞や武器や 攻撃が出てくるときょうふもとい、感心します。
(+118) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/* >>+116 死んでてよかったと心から思う。
(+119) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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何を言ってるのかしら。 貴方の忠誠も実力も疑うわけじゃないわ。
それでも、枢機卿クラウディア・リーズ・エリサ。 誰かに任せて自分は後方なんて性に合わなくって。
[そう言うと、魔力の羽をいつものように発動させる。 まずは、氷と焔の2枚だった。]
(170) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/* >>170 あ、デメテル様死ぬこれ。
(+120) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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[そして、再び天使は王城の外に出る。賢者の塔に闇の者達が侵攻しつつあることは、星の海に配備されたレガリヤ、『王の目』からも明らかだ]
…これは、クラウディア卿もさすがに護国の大魔神を使わざるを得ないかな? それならば、私も加勢せねばなるまいな。今この場を離れたくはないが、そう、確か『ラディエルの書』のどこかに…
(171) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/*>>+117 それでも貴方は光陣営
>>+118 本当に格好いい(めそらし)ですよねー。 でも、ヒロさんも糸での急襲格好良かったですよ。 天使との禁断の愛も素敵でしたし。
私の地味な事、地味な事。
(+121) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/*>>170 布陣が本気すぎるwww
(+122) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/* 俺、一番まともに人間として死んだと思ってる。 死んでよかったと心の底から思うよ、地上怖い…
(+123) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/* >>+121 光から距離を取りたかった陣営です。
こんな怖い人たち相手に正面から行ける筈ないじゃないですかww
…じみ? じみ? 最近言葉の意味変わりました?
>>+123 あれ、半狼入ってたっけ?と二度見した私がここに。
(+124) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/*わーるどおぶえんどもーどってクラウディア卿の事だと思う。
(+125) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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/* >>+123 えっ?人間?
半分くらい人間止めてたじゃないですかー。 そんなこと言うなら、私が一番人間らしく無駄に死にましたよ。
>>+124 わたしは じみな ざこきゃら ですからー
(+126) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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/* >>+125 ああ、共闘しちゃうもーど それは世界の一つや二つ簡単にえんどしますね。
(+127) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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/*>>+126 えらい凶悪な火薬庫のイメージですけどwwwww
(+128) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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[クラウディアの背に二枚の羽が展開する。>>170 息を呑んで、意識と警戒をそちらへ向けた]
この前みたいな訳にはいかない。
[もう、シーパルに命懸けで護られる訳には]
119ページ51行。
"軍勢の剣の届かぬ場所はどこにもない。 その切っ先から逃れ得ても、戦乱の幻想が、見えぬ攻撃にて追い立てる"
――斬難の相《フェイズ・スラッシュ》!
[少女が両腕を交差させると同時、黒の紙片が周囲に舞う。 紙そのものはクラウディアへは届かぬだろう。 しかし分裂により生じた空気の乱れは、術により増幅され、見えぬ斬撃として彼女に向け殺到する]
(172) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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/* だから何者なんだよ護国の大魔神ってよォwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 光側が魔とか堂々と使ってんじゃねェよwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-33) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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正確には少し違うな。 俺は教団についたのではなく、クラウディア様に忠誠を誓った騎士だ。
[刃を彼女に向けながら、はっきりと言葉にする。 続く言葉に耳を傾けながらも、静かに遠くを見つめて。]
闇の王に忠誠を誓うと…そう予言でもされていたか? 俺一人がどちらにつこうと、その結末に大きな差異は出ないだろう? たかが俺一人、敵に回って破れぬようでは、何れにせよ闇に明日はない。
それとも…お前達も子ども達を人質に取り、洗脳でもかけるのか?
[首を傾げて問い掛ける様は、何処か何かを試すように。]
(173) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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/* >>+128 爆発しなければ火薬庫だったなんて誰にもわからないんですよ。
(+129) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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[そうしてクラウディアの声に耳を貸して再び笑みを零す。]
愛しい主に怪我でもされようものなら…そう考えただけさ。 後方支援でも、接近戦でも好きに選んでくれ。
俺は…どちらでも対処は可能だ。
[銃剣のモード変化機能…どの機能で戦おうか? とはいっても、クラウディアを巻き込まないことを優先すれば、自ずと幾つかの機能は制限されるが…。]
(174) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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/* ちなみに今回、俺の技って読み方フィーリングだから。 英語なのァ後半だけで、前半は本当に造語だ。 こう、古代言語的なアレってカッコいいだろ!?
(-34) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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/* わーるどおぶえんどもーど使わなそう…。 クラウディア様は世界が滅んだくらいでは死なないから使えばいいのに。
(+130) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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イリュージョンミスト。
[御存知幻惑の霧。 全てを惑わし、全てを偽る虚偽の霧。 二つしか使えぬ魔法を出し惜しみする必要はない。 もとよりこれは支援の魔法に過ぎない。
幻惑は彼の本体と、クラウディアを隠すように、偽りを無数に生み出す。]
さて、試し斬りの時間だ。
[刃を備えた銃剣が霧の中で光る。]
(175) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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/* いとしいあるじに ぶふーwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ダメだクラウディアいとしいあるじにふいた
(-35) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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あっはっはっは! 剣で防げぬ刃だ、残念だったあ。 貴様の墓には『間抜けの王、水芸で死ぬ』とでも刻んでくれるわッ!!
[僅かに気を抜いた刹那、男の剣から這い寄る茨に気付き、慌てて跳び退る――。]
ぐ……。
[蓄積された疲労――そして肩口の痛みから、一瞬跳び退るのが遅れた。 茨は足に絡まり、その針と糸で地に縫い付けていく。>>159]
ほう、筋力莫迦かと思えば存外、絡め手までものにするか。 恐れ入ったぞ。ひひひひひッ!! そうら、お返しだ。海魔の絡め≪ブルー・デビルフィッシュ≫
[上半身まで縛り上げようと伸びてくる黒糸――それに巻きつくように伸びる水の糸は、黒い糸を伝い、茨を伝い、男へと肉薄していく。]
(176) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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まあ、相場は決まってるでしょう? 騎士様が前衛、そして私は後衛。
[向かって来る斬撃に目を細めると。 氷の剣を無数に生み出して全て迎撃して見せた。]
魔術戦でこの私に勝てるとでも?
(177) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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私を誰だと思ってるのかしら。
[枢機卿クラウディア。
彼女のもう一つの顔。 賢者の塔で育った、間違いなく近年。 いや、歴史を紐解いても最強の魔術師の一人である事に異論はないだろう。]
(178) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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確かに、戦玄人二人相手は荷が重い……。 まして、私は「死にぞこない」の「人でなし」、ひっひっひ。二人を一度に相手取ろうなど、狂気の沙汰だろう? さてさて、「死にぞこない」は死に損なうが仕事。……時に黒き王よ。
[放つ水弾を軽く飛び越える男は、さながら黒き雷となりて打ち付けるだろう。>>166]
貴様ら二人が金と銀らしいが、貴様は金か? それとも銀か? どちらにしても、雷をよく通しそうだ……ひひひッ。
[細い水糸は、茨を伝って上る。]
(179) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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天狼《シリウス》の輝きよ――
[魔術の力か。 星の輝く時間ではないと言うのに。
天空には星座が確かに映し出される。 その中でも一際煌めく、天狼星。
それがまるで流れ星のように、デメテルへと降り注ぐ。]
(180) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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ドナルド、天狼の中を駆けて!
[騎士への指示を同時に出す。 無論、彼女の魔術が直撃すれば十分な威力なのだが。
それを交わされても、ドナルドの近接攻撃までは避けられるのかと。]
(181) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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[クラウディアへの攻撃の後、男>>173に答える暇くらいはあっただろうか。 クラウディア「様」と、そう呼ぶ男に少女が見せたのは不快感]
だったら尚更だよ! その人がやった事、忘れた訳じゃないんでしょ?
[戦争だから、で済ませられる程、少女は物事を割り切れる方ではない。 まして、自分自身、そして親しい人の命を奪ったとあっては]
予言の問題じゃないよ……。 なんで戦わなきゃいけないの……。
[首を振りながら、わからないという風に呟く。 けれど、彼の試すような発言には、顔を上げ目を剥いて答えていた]
そんなこと絶対にしない!!
(182) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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/* >>178 少なくとも人間では無いと思っております。
>>181 台詞はすごくかっこいいけど、内容考えたら……(めそらし)
クラウディア卿を新しい教主にとか考えずに 新しい宗教立ち上げても大丈夫ですよ、クラウディア卿と ドナルド様なら。ある意味生神様。
(+131) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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/* 神聖クラウディア教か
違和感ないですね。 むしろなんでそうしないのが疑問なくらいです。
(+132) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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/* >>178ばけm…素晴らしい枢機卿だと思ってるぞ
(+133) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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[斬撃が氷に迎撃される>>177とほぼ同時。 幻惑の霧が周囲を包み、虚像が無数に浮かんだ>>175]
…………っ
[少女は思わず身を竦める。 魔法ではクラウディアに対抗出来ないが、接近戦の技術は尚更ない]
(183) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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/*今回最終的に光VS光で終わるんじゃないかと蜃気楼が浮かびます。
(+134) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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/*>>178 当然私も化け物と思ってますご安心を
(+135) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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言われなくとも…!
[クラウディアの声に騎士は銃剣を片手に駆け出した。 クラウディアの魔術の直後に少女の目前に飛び出せる距離と速度で。 そうして少女の言葉に不敵に笑いながら言葉を零す。]
やったこと…我が祖国、父、陛下を滅ぼした事か? そんなことは百も承知の上でこの道を選んでいる!
[しかして、彼が求めていた答えは、はっきりと答えられた。 『絶対にしない!!』その言葉が聞きたかった。]
そうか、それはよかった。 なれば、俺を討ち倒してみよ! 俺一人程度の低い壁、越えられぬようせは世界は変えられん!
(184) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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/*>>+134 もう何が光で闇か分からないですね
(+136) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 23時頃
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/* きゃーどなるどさまかっこいいーーーーーーー!!
台詞はカッコイイのに……どんだけハードルの高い壁wwww
(+137) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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ッ これは ……… ッ
[>>176 弁士を拘束するよう絡みつかせた荊の上を、 水の糸が這い、悪魔の身体を締め付けようと。 自分は囚われの身というに、相手を縛り返して。 いったい、何を考えているのか。]
! クソッ そういう事か……!! [>>177 そして、弁士の言葉に男は悟る。 水は雷を通す。つまり、アマトが雷を放てば…… 少なからず、繋がれた男にも電撃が襲ってくる。]
アマトッ 俺に構うんじゃねェ!! 怯んだらコイツの思う壺だ!! 持ってる力全部込めて、ぶっ飛ばしちまえ!!
[荊は解かぬ。此処で解除すればアマトが危ない。 相手を倒す為なら、その程度の覚悟はできている。 水の糸を振りほどかんとしながら、叫ぶ。]
(185) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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/* 人外だった人外wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やばいwwwつぼってwww腹筋がwwwwwww
(+138) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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/* 完璧な墓下見解まとめですね!
(+139) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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終わりだ!! ライトニン―――… …!?
[黒い雷の蹴撃が、死にぞこないの男を襲うその直前。 アマトは茨を伝う細い水糸が、ヘクターへと繋げられるのを見てギョ、と色をなした>>179。 金銀の金属と並び、この世で電気を通しやすいと認知されている物は…水だ]
ヘクター!!
[蹴撃の直前、思わず躊躇したアマトが雷聖霊の力を四散しようと力を抜く。間に合うかに問わず、確かに男はアマトの手により「死にぞこなわせ」てしまった。
例えそれが敵の思惑通りで、最大の好機を逃す事になるのを理解していても>>185]
(186) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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/* ティソ、今晩来てねェよな…… 大丈夫か?身体壊しちまったかな。 あんまり構ってやれねェですまねェな… カリュクスも体調不良っぽい感じがするし。 みんな、健康大事にな……!
(-36) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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……うぅくっ… 根性曲がりめ…!!
[急速に緩めた攻撃力で、男を殺し損ねたアマトは、頼りない殴打音を男へ響かせたが。 男のすぐ間近に、防備も緩いままに着地してしまう。すぐに距離を再びとろうと後ずさりはするが]
(187) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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/* 私の調査に隙はありません。
(+140) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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/* ちょwwwwwメモに今気づいたwwwwww 間違ってないけどひどいなこれwwww
(+141) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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/* >>+141 心を鬼にして事実を包み隠さずメモりましたwww
(+142) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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/* さすが隠密のヒロさん!
これに対して墓下はこうですからねえ。 なんて平和なんでしょう
オスカー:未覚醒だから人間 ヒロ:辛うじて人間 レティーシャ:人間 ミナカタ:人間 イアン:人間を殆どやめているが人間
(+143) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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ぐッ!?
[>>186 雷撃が水を伝い、男にも痺れが伝わる。 だが、その衝撃は想定していたよりもずっと弱く、 やはり自分を案じて弱めたのだと、すぐに分かった。]
クソッ …… 小賢しい真似しやがって!!
[>>187 雷撃に痺れた拍子、僅かに荊の戒めが緩む。 急いで弁士を縛り直そうとするが、果たして。] アマトッ 雷以外なら問題ねェ筈だ! 他に使えるモンはねェか!?
(188) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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/* >>+143 墓下は平和でいいですねぇ。
でも落ち方としては順当な。 あれと戦うには人を辞めないといけないですしね。
(+144) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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[預言者は現在を読むことは出来ない。 預言者は無意識に未来を見た。 自分自身の未来を]
――まだだよ!
[叫んだのは二人の敵に向けてか、自身を奮い立たせるためか]
[天空に煌めく星。>>180 それに呼応するかのように、一節が自然に脳裏へ浮かぶ]
"極星は動くことなく、旅人を導けり。 しかし暗雲が天を覆えば、其の立つ位置も知る術なし"
――導難の相《フェイズ・ガイドエラー》!
(189) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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[星の光を遮るように、暗雲が天に満ちていく。 無論天狼星の眩き光は、それで防ぎ切れるものではない。 だが、僅かに狙いを逸らす程度の効果はあっただろう。 そうして出来た僅かな間隙を、少女は必死に駆け抜ける]
[自分が「次の瞬間もまだ生きている」ことだけを信じて]
(190) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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[そしてその先は――クラウディア>>181の目論んでいた通り。 ドナルドの真正面]
……わかった、わかったよ。
[少女の感情とドナルドの覚悟>>184は、決定的に分かたれた。 不敵に笑う彼を、顔を上げて正面に見る]
低い壁だなんてとても思えないけど……。 ここでやられる訳には、いかないよね!
[胸の奥、埋め込まれた妖精の花の欠片が、ドクンと鼓動を打ったような気がした]
(191) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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[そして次の瞬間、少女が取った行動は、詠唱ではなかった。 119ページ51行。>>172 そこに記された一節を、右手で掴み、引っこ抜く]
――変相《トランスフェイズ》
[そして現れたのは魔法ではなく、実体化した剣そのもの。 少女はそれを、正面のドナルドへ向け振るう]
止まって――!!
[実体化しようと性質は変わらない。 斬撃よりも広範囲へ、切っ先よりも先へ、空気による斬撃が広がった*]
(192) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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旅は道連れと言うだろう? 私一人で味わうなど勿体ない……きっきっき。 ――我慢比べだ、黒き王よ。
[体を縛る男ではなく、上空の黒い雷へと笑みを浮かべた。>>185 黒き雷が慌てた様に叫ぶ様をみて、直ぐさまに手を翳す。]
ぐべ……ッ。
[黒雷纏わぬただの蹴撃と言えど、重力をかけて肩口へと振り下ろされた一撃に、思わず膝をつく。]
……はっははははは! 私を消し飛ばすに、連携、威力ともに十分だっただろう。 しかし、敵意と覚悟が足らなかったな、アマトよ。
……さて、黒の王よ。 真っ向勝負では勝てぬとも、知恵を絞れば戦えるのだよ。 ところで、貴様がいなければ、私は死ぬところだった。……くくっ、従者の足手まといとなった気持ちはどうだね?
[肩を押さえたまま、荒い息を吐き、膝を付きながら頬を歪めた。]
(193) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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/* なんか強化方法が斜め上なんだけど、どこに向かってるんだろうこの子…。
(-37) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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/* やだよぉシーパルと一緒に逃げさせてよぉ。 でもシーパルを引っ張り回すのも申し訳ないし…。 総合するとどうすればいいかわかんない。
(-38) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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/* さて、何処が落ちるのかな。 デメテルさんが危なそうだけれど、これでうっかりドナルドさんに刺さっても噴きますねw
>>+144 ただの人間にはアレらは荷が重すぎますからね。
(+145) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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ようこそ、地獄の出口へ。
[構えた銃剣、少女が駆け抜けた先、その場に彼は存在する。]
そう…ここで俺を倒さなければ…闇に未来は無い! いかなる刃も、俺には届かない…。
[左腕を剣の先へ、盾の代わりにその斬撃は左腕で受け入れる。 斬撃が左腕全体に拡がれば無数の傷跡が散りばめられた。]
銃剣・インフィニティッドスター! シューティングブレイズ!
[銃剣の切っ先、刃が振動して鋭利な真空の斬撃が生まれる。]
(194) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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/*>>194 やあ地獄の住人。
(+146) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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/*>>194 本当に地上は地獄ですよ
(+147) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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博史は、オスカー様と握手した。
2014/08/25(Mon) 23時半頃
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流石ね。
[こちらの魔術による誘導。 その先を狙って駆けるドナルド。
そして相手の攻撃も難なく受け止めて見せる彼。 さて、デメテルは問題なくこれで倒せるのだろうが。 他にもこちらに来ている闇側の人間は居ないかと注意を張り巡らせるように。]
(195) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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|
[斬撃はドナルドの左腕に受け止められる。>>194 傷痕を作った所で、彼が怯む様子はない]
う……124ページ15行!
"気付けば風の音は止み、安堵した者は表へ出た。 しかし平穏は束の間、風と雨とは周囲に変わらず吹き荒れている"
――静難の相《フェイズ・カルム》!
[右手の剣を引きながら、左手が引き出したのは無風域を作る盾。 斬撃の発生が一瞬早く、駆け抜ける真空が頬と肩を裂き、褪せた金色の髪を散らした。 しかし致命的な一撃が、少女の胴に達することはない]
(196) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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/* しかし今のところ負ける気ないですねぇ、光側……。
(+148) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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オスカーは、博史と握手したまま腕をぶんぶん振った。
2014/08/25(Mon) 23時半頃
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/* 光側というかアレ二人は割とずっとそんな感じですけど。 倒せる気もしませんね……。
(+149) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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/* 襲撃パスがなかったとして吊り縄は 9>7>5>3>ep だから最終日まで持っていくならまだ狼は死ねないっていうのはあるな それを抜きにしても光側がちょっとばかり強くて闇側は絶望感漂ってるのはあるけど
(+150) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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[反撃を避け飛びのいたアマトの表情は、屈辱>>193]
「人でなし」よりも「碌でなし」だね…この野郎…っ!
ヘクター! 後少しだけ耐えて!次で僕が…!
[次は精神攻撃か。仲間が、黒の王が傷つく事を恐れ、敵を傷つける事の出来なかったアマトの甘さでなく、それをヘクターの責任の様に転嫁し詰る悪質な口撃にギリリと奥歯を噛み締めた。 アマトの怒りに呼応する様に、周囲の空気が翳りを帯び始める。それは周囲で呼応する闇聖霊と同時に、アマトの体からも]
(197) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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[悪魔ルゥ=カタストロフとの契約経験とそして加護。 それに加え絶望と復讐に心を焦がしたその経験が、アマトの聖霊力親和性をより、闇聖霊や狂聖霊と近づけた。
そして何よりも。アマトの知らぬ事が、自身がクラウディアの手により蘇生された時。アマトには闇の聖霊力がふんだんと注ぎ込まれていた>>4:147。
だから、闇の聖霊術に於いては、今現在でアマトを上回る術士は極小。 両拳のナックルに闇の聖霊力が渦巻き、アマトは再び弁士の男へと駆け出す。 再び接敵し、男へと今度こそ必殺の一撃を見舞うべく駆ける。かと。
……思われた次の瞬間に、アマトは急停止と同時に地面へ両手を突いた]
(198) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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シャドーバインド!!
――――――…ヘクター!!
[両手を突いた瞬間、アマトの影が伸びた。鋭く伸びて。 そして既に荊の拘束を受けている男の体を、更に影がぐるぐると拘束しながら、ヘクターの名を叫ぶ。そう、ヘクターが動きを止め、自分が叩く。その図式を瞬間的に逆転させた。
意図が伝われ。その大剣全力で捻じ伏せてみろ! ギリギリと伸びるアマトの影で、男を全力で拘束せんと大量の聖霊力を流し込みながら叫んだ]
(199) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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/* おおう、影を伸ばして攻撃ですか。 ふっ、私がアマトさんの下位互換であることがこれでまた証明されてしまった。 私はなんて人間なんだ。
>>+150 実際に調整で死ねないのはいいんですけど、闇側がどんどん人外化しないと対抗できないというwww
大魔神に箱舟に。 すっごい衛星兵器もあと2発くらい撃ってきますしね…。
(+151) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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/* >>+149 クラウディア卿に関しては登場した瞬間に勝てる気がしなかったですが。
>>+150 まぁ狼連続落ちはしないと思ったんですけど、 最終日アレvs闇2人じゃ勝てないと思うので 6日目で1人、次の日最終日と思っていますね。
問題はどっちが落ちるんだよwwwwと言うのがwwww
このまま光勝利とかもあっても良いかもしれませんけどね。
(+152) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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/* 闇が勝っても、角生えたヘクトル様の王国でしょう?
どっちが勝っても二度見する世界。
(+153) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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/* >>+152 光勝利した世界とか怖すぎてwwwww 見てみたい気はしますよ、一体どんなディストピアを作り上げるのか。
私は絶対に死ぬ。生き返らない。
(+154) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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/*>>+153 そっちでも私は死ぬからいいんですよ
(+155) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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―賢者の塔―
助かるぜ、裏口を少しあさってくるわ!!
[>>153の術を受けて探索を始める。]
って、おいこの気配!! あの才女と他にもなんかいる!?
[少し離れてところで不穏な気配を感じて足を止める]
(200) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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くそっ、焦って空回ってるのか!? 二人が危ない!!
(201) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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/* ティソさんの安心感
(+156) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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ふむ…。
[あちらの刃はこちらの左腕を斬りつけた。 腕を切り落とすまでには至らなかったが…。 こちらの刃は相手に届かなかった……。]
となると…だ…。 今のモードでは厳しそうだな。
[GunModeは接近戦ではなく遠距離、中距離向けだ。 Mode Knight of the Roundも同じだが、火力は圧倒的に異なる。 しかし、その範囲は小範囲では収まらない。 下手をすればクラウディアも無傷では済まないだろう。]
では、こちらにしようか…【Mode catastrophe】
[銃剣のモードを切り替える。 刃はそのまま…しかし、70cm程度の刃の刃渡りは… 2m近くまで伸びていく。 70cmを超えた部分の刃は魔力が凝縮されたレーザーの刃。]
(202) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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/*ティソ様に癒された直後の安定の人外ドナルド様。
(+157) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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/* かたすとろふもーどきた
殺す気満々すぎるwwww ライトセイバーだ!!
(+158) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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ああ、お蔭さまで最悪な気分だぜ! つくづくテメェの悪知恵には反吐が出らァ…
[苦虫を噛み潰したような顔で、弁士を睨む。 恐らくその顔が見たくて此れを仕掛けたのだろう。 ……まったく、根性曲がりも良い所だ。
悪魔の男は、次なる攻撃を仕掛けるべく、 膝を付く弁士の男を見て、一度戒めを解く。 此方が糸を解けば、水の糸も僅かばかり緩んだ。 その隙間から素早く逃げ出すと、翼を羽搏かせる。]
死に損ねた? そいつァ心配ねェよ。 その口、次で二度と利けねェようにしてやる!
なぜなら―――――
(203) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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あら、お久しぶりね。
[気配>>201を察知すると。 そちらへも魔術を向ける。]
裁きの火よ。 天空より舞い降りしその力、存分に示すが良い。
其は――
[手加減抜きの魔力。 焔の翼がそれに呼応して燃え盛る。]
(204) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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Flare of Megiddo
[天の火とも称されるそれを相手に向かって解き放つ。 周囲にまだ隠れてる相手が居ないかを視線で確認するほどの余裕を持ったままで。]
残念ね、此方側につくのならば悪いようにはしないのに。
(205) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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テメェの知恵で、俺達の連携は読めねェからだッ!!
[>>199 其れは、正に阿吽の呼吸。 アマトが一瞬にして攻撃から束縛へと術を変える。]
ッしゃあ!! 任しとけ!!
[悪魔の男は、上空高く天を掛け、剣を掲げ―――]
(206) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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そう、これが近距離戦用の銃剣のもう一つの姿。
[ブンッと振り下ろすと刃は激しい魔力の渦が生み出される。 枯れぬ魔力の泉、消費され続ける魔力と等しい魔力の刃。]
もう一度、シューティングブレイズ!
[もう一度距離を縮めるために駆け出して刃を振るう。 刃は魔力を渦巻き真空の斬撃を生み出す。
そのまま斬り下ろした後、天に向けて飛び上がり、上空から刃を振り下ろす。 彼女の背後、もう一度振り抜き真空の刃が少女を囲う。]
(207) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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お らァ!!! 黒轟焔《ダルブレスト・フレア》ッッ!!
[刹那。
弁士に向けて放たれるのは、黒い焔の嵐。 一見して、水を使う相手に対しては余りにも悪手。
――だが、もしこの炎が彼の水を打ち破ったならば。 切り刻むより、刺し貫くより、叩き潰すより。 不死身の化物に対しては、最も有効な手段となろう。]
いくぜェッ水掻き野郎!! 力勝負だァァ!!!!
(208) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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[黒き雷撃が無防備に着地する様も、緩んだ戒めにも微動だにせず、嗤う。>>187-188]
雷は封じた……徒党を組んだのが仇となったな! ひっひっひ、さあ、次……次はまだか? こんなんで諦めた訳ではあるまい? 我ら光と闇の間にある溝は、ここで諦めるほど軽いものではあるまい?
[膝を付いて呼吸を整える――元々鉄火場に向かぬ身。傷は癒せれど、体力の消耗は癒せず。 ――空気が変わり、そちらに目を向ければ黒雷の顔に浮かぶは、先程までと異なる怒りと敵意。>>198]
そのような顔も出来るじゃないか、出し惜しみおって。 ……よっと。
[だらりと力を抜いていた体に再び喝を入れ、向き直る。 黒雷が仕掛けるは、肉弾戦であろう 初撃は黒雷纏う鉄拳、次撃は黒の王の足止めと合わせての蹴撃。 ――遠距離はない。ならば、被弾ギリギリ――否、被弾と合わせてその首を叩き落とせばいい。]
来い、小童。
(209) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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[駆け出す黒雷に合わせ、足元に水を溜める。 爆ぜるその豪脚に合わせ、タイミングを合わせた――]
食らうがいい、海魔の断頭刃≪ブルー・ギロチン≫……!?
[男が急停止するなどと誰が予想しただろうか? 全てを予測の内で戦っていたが、この行動は完全に虚を突かれた。 男が停止した遥か前方、鋭い水の刃が地から天へ向かって突き上げる――完全なる空振り。]
ぎ、ぎぎぎギギ……。
[聖霊力も加わった強い拘束に、身どころか顎すら動かず、苦悶の声をあげる。]
(210) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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ご挨拶だな!! しかし、久しぶりというほど時間はたってないぜ!?
闇の盾よ、我らの前に顕現しを全て飲み込め!!
[自分達の前に闇の孔を開き炎を飲み込もうとする。]
こちら側につくならっていうけどなー、!! 俺はまだなんにもいってねーじゃねか!! 攻撃とはずいぶん過激だな!!
(211) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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/* あーと、デメテルが寿命で死亡、 仁右衛門が処刑で死ぬとして、 ティソも襲撃が入りそうだなァ。
ティソ、初心者さんっぽいのに、 長い事連れ回しちまって悪かったな。
(-39) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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/* ドナルド様はわーるどおぶえんどもーどを出した時が死ぬ時ですね。 ミツバチの針みたいに。
(+159) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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/* かたすとろふ斬りつけとメギドの火。 しかも、余裕ありあり。
化け物以外の何物でもない。化け物オブ化け物。
>>+159 とりあえずミツバチに謝りましょう。
(+160) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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貴方ね……デメテルの援護に回ってる時点で。
どっちに味方するか分かってるようなもんじゃないの。
[そう言って苦笑すると。]
ああ、もう一人。 銀髪の子が一緒に居るんでしょう?
私の味方だって言うなら、どこにいるか教えてくれるかしら。
(212) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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[>>207の詠唱を聞いて顔をしかめながら]
そっちの才女だけでも厳しいって言うのになんなんだ!! 三重展開!!
[ドナルドとデメテルの間に一つ。 そして念のため、背後にももう一つ闇の力を顕現させる。]
(213) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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/*蜜蜂さんごめんなさい。あんな化物と一緒にしてごめんなさい。
(+161) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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あんまりね、才女って言い方は好きじゃないわ。
クラウディア・リーズ・エリサ。 クラリッサでも良いわよ?
[こんな状況の中で、平然と自己紹介をしてのけて。 いつの間にか背中には光と闇の翼も現出していた。]
さあて。 相手の魔法を打ち消すのが得意みたいだけれど。
どこまで持つかしらね。
(214) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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―――――…………僕をマジックファイターだとか。 魔拳士とでも考えていたでしょう?
[遥か前方の視界を、天へ向けて突き上げる、水の断頭刃が空気を喰いちぎった>>210。 苦悶の声をあげる男。影の拘束を強めるアマトの唇が、に、と釣り上げられた]
ヘクターから名前を又聞いたあなたは。 まだ僕の自己紹介を聞いてない。
(215) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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――…僕はアマト・カザミヤ。 黒の王を助ける『 聖霊術士 』だ。
[普段通り魔力を抑える為に、初めから拳を振るう戦いをしていたけど。 そもそもアマトは『術士』。役職名的な本分は、紛れも無く後衛担当。 当然初めから騙していたと云うほど、アマトは深謀の出来る人間じゃない。だが攻撃前にふと思いついたこの奇襲が、確かに弁立ち知略回す『死にぞこない』を、逆に騙した。
黒い焔の嵐が、男の水と合い争う瞬間を、より影の拘束を強めて見守る]
(216) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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[一旦間合いを離した所で、ドナルドの剣が形状を変えた。>>202 魔力の輝きを伸びながら、2m程まで伸びた刃渡り。 それは生半可な盾では、容易に切り裂いてしまうと感じられた]
くっ……
[咄嗟に真空の斬撃>>207へ盾を向けるが、それは最初の斬撃を受け止めただけで効力を失った。 上空からの振り下ろしへ、咄嗟に右手の剣を向ける。 ――魔力の強度も剣の技量も、あちらが上。 黒の剣は容易く折れ、逸らし切れなかった斬撃が、少女の体を黒衣ごと縦に裂く]
(217) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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(……ああ)
[その状況を見ながら、少女の頭の中はどこか冷静だった]
(痛くないなぁ……)
[それは諦めにも似た感情。 けれど今だけは、痛みを無視して動けることに感謝した]
(218) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* 名乗りを上げてきた。これはあつい。
(+162) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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[後ろへ向けて力なく倒れながら、少女は盾を手放した左手で、黒衣の中の一節を掴んだ。 次の一撃は見えてはいない。 けれどその状態でも、相手へ一撃を届かせる術を、少女は見出そうとしていた]
"灯火は人の命を救いたり、炎は人の命を護りたり。 憤焔は、人の命を奪いたり"
――焔難の相《フェイズ・イラプション》
[生み出したのは爆炎の術。 少女はそれを、自身とドナルドの間に走る真空へ向けて投じた。 斬撃を防ぎ切れはしないだろう、けれど真空へと殺到する空気が、攻撃を放ったドナルド自身までも焔を届かせるはずと]
(219) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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天の川《ミルキーウェイ》
[先程発動させた偽の星空。
其の残った星々が次から次へとティソ目掛けて降り注ぐ。]
悪いけれど、手加減は出来ないわよ?
[完全に余裕の態度だった。 魔法合戦ならば負ける事はないとばかりに。]
(220) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* ああ、デメテルさんが、ラストアタックモードに…。 やはり、ここと仁右衛門さん落ちですかね。
>>216 色々と首を傾げたくはなりますが。 格好いいですよ。
(+163) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* みるきーうぇいwwww
流星群どころじゃないwwwwwwwww もう何なのこの化け物、余裕過ぎwwwwww
(+164) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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― 賢者の塔:外 ―
[叡智集うこの塔で、熱き戦いが繰り広げられている。 其処に――――嗚呼、見えるだろうか。 地平の彼方より現れたのは、王の声に立ち上がりし闇の軍勢。 >>114 塔から逃げ出してきたルーベリオンの子供達が、 孤児院へと向かう折、彼らをこの場所へと案内したのだ。]
[ウ オ オ オ オ オ オ オ オ ------ ! ! ! ]
[嗚呼、もう彼らにも聞こえてくるだろう。 鎧の鳴る音が。剣の擦れあう音が。気合の咆哮が。 此の侭光に塗りつぶされまいと、最後の力を振り絞り、 クラウディア卿を打倒せんと、塔へと進撃していく。]
(221) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* 完全に余裕の態度だったwwwwwww
はいはい。
(+165) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* 今日もまた 更新直前に 死亡の旗が頻出ですね
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-40) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* このままじゃあんまりにも力に差があるので、 闇のモブさんたちに精一杯頑張って貰わねェとな!www
(-41) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* 薙ぎ払われるフラグにしか見えない
(+166) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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やれやれ、どうしてみんな。
死に急ぐのかしらねえ。
[冷たく笑って、こちらへ向かう軍勢を一瞥した。 ああ、やはり。
賢者の塔に居る時は枢機卿クラウディアではなく。 魔術師クラリッサとしての顔が強く出てしまう。]
(222) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* こんな所に巨○兵がwwwwwwwwwwww
(+167) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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悲しいな…実力が足りないというのは…。
[言葉は物悲し気に、トドメを刺す気配は見せぬまま。 二撃目が少女の体を切り裂いたのを確かに見た。 三撃目、真空の中を焔が走る。 その様を見つめながら静かに嗤う。]
Mode catastropheは手元70cmの刃はそのまま残っている。 即ち……
[爆炎の術、魔術、魔力そのものであれば…それは… 悲しいかな、それは届かない…。]
(223) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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|
魔術を斬り裂け、インフィニティッドスター!
[爆炎に向けて刃を再度振り抜く。 爆炎は刃箇所に当たりそこを切り裂くと同時、その切っ先、魔力の刃が真空の刃をも生み出す。 最も、手元まで惹きつけたせいで、無傷とはいかず、手元を残りの爆炎が燃やしたが…。 その程度の痛みや余波で怯む程は甘くない。]
接近戦は苦手か? 立て、その程度の実力で…本当に世界を変えられるのか?
[トドメを刺す気配はない。 願うのはいつだって……―――。]
(224) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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天座失墜《ロスト・セラフィック》
[天から降り注ぐ魔力の奔流。 それに飲み込まれてしまえば闇の軍勢などひとたまりも無い。
なんとか、残った面々も。 クラウディアの操る焔の剣に貫かれて次々と倒れ伏していく。]
(225) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/*>>+167 あれは……大魔神賢者の塔!!
(+168) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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[何とか口元の拘束を振りほどき、炎の眼光で睨む男に視線を向けた。>>206]
ふむ、いい顔つきになったじゃあないか。 しかし、残念かな、こう雁字搦めにされるだけじゃあ足りぬのだよ。 言葉一つ通れば、何とでもなる。
[高く掲げられた剣から吹き出し、嵐となるは黒き炎。>>208 ――下策、僅かにほほ笑む。 雷なら、自らに中る前に水で流せばいい。 炎なら、自らを囲う前に水で消せばいい。]
なれば貴様の自慢の一撃、我が力で叩き伏せて見せよう!! 海魔の盾≪トートイス・シェル≫!! 三枚重ね!!
[満を持して張り上げた水の防御盾。 漆黒の火炎流を止めようと。]
(226) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/*>>223 実力が足りないと言うか人外のレベルが違います。
(+169) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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……なッ!!
[異変はすぐに察知された。 一枚目の水膜の盾は、黒き火炎に触れあっという間に消え失せた。]
四枚重ね!! 五枚重ね……六枚重ね!!
[水膜の盾を次々へと張り巡らす。 神経を張り巡らせ、集中して幾重にも防御盾を重ねるその耳に、静かな声が届いた。>>216-217 その一言に驚愕――精神の集中を乱される。黒き火炎は勢いを留めることなく、次々と水膜を貪り食らい――]
ぐ、あ、あああああああッああアアア!!?
(227) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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[黒き拘束ごと、身を焼く黒き火炎。 業火に包まれ、のた打ち回ることも儘ならない。 皮膚を鼓膜を髪を焼く炎に、哄笑をあげた。]
は、ははははは! 貴様は術師だったか!! 拳闘士ではなかったか!! これはやられた、それを見誤ったのが私の敗因か!! 言葉ではどうにもならないこともあるものだ、はははははは!!!
黒の王よ、聖霊術師よ、光の奴隷としての私はこの程度だ。 安心するがいい、慢心するがいい! 燃やし損ねたなら、そのままその首切り落として見せよう!! はっはははははははは!!
[黒炎の轟音に、笑い声が混じる。]
(228) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* やっぱり薙ぎ払われてるじゃないか!
なんでそんなに一般人にきびしいんだwwwwwww ホントに人類絶滅しますよwwwwww
もう人口の4分の3くらい減ったんじゃないですか。
(+170) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* >>+169 一緒にしたら幾ら人外でも元人間のデメテルさんが可哀想ですよね。
(+171) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* やっぱりもうちょっと出力制限は必要な気がする……。
(+172) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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モ「死ねるかなー?」 リ「中の人はしきりに「殺してくれ」と呟いてるわね」 モ「ねー?」 リ「なによ?」 モ「これで死ねなかったらーどーするー?」 リ「……完全に不死身の化け物になるわね、こいつ」 モ「そっかー、明日からー大変だー」 リ「死ねるわよ! 絶対! 間違いなく!!」
(-42) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* 神様レベルに化け物すぎますよ…。
(+173) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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打ち消すなんて器用なことは出来ねーよ。 俺に出来るのは全てを受け止めているだけさ!!
手加減なんて無用だよ。 それにアンタとは競ってみたかった。
常に言われていたからあの才女を超えるものとなれってさー!!
[降り注ぐ星星すら飲み込まんと闇の力を強めた。]
(229) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/*俺の加勢を瞬殺し過ぎだクラウディアあああああ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww テメェらが強すぎるっつってんだよ!!wwwww クソがああああああwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-43) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* ・・・死んでて良かったと思うの、久々だなぁ(遠い目
(+174) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
|
弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 00時半頃
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ふふ、そう。
それじゃあ遠慮なく。 この私に勝てるものならば、勝って見せなさいな。
[光の星々。 其の力は果てしなく、ティソを包んでいく。
そして、普通の魔術師ならば信じられないだろうが。 この状況でクラウディアのキャパシティはさらなる攻撃魔術を発動させようとしていたのだった。]
(230) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* 完全邪気じゃないですからね。 インフレの仕方がおかしいんですよね。
(+175) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* 私、本当は死にたくなかったけど、今は死んでてよかったと思う。
(+176) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* ティソ様狙われた!!!!!
(+177) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/*>>228 焼き魚(ぼそり
(+178) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* かく言う私もクラウディア卿と設定被ってましたけどwww
でも兼任するつもりは無かった。 将軍で行く予定だった……。
(-44) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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/* 相変わらず人間涙目のインフレですから。 半邪気とは一体。
>>230 まだ撃つのwwwwwwwwwwww
(+179) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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あの声……は……。
[攻防の結果もわからない、朦朧とした意識の中、少女はその咆哮>>221を聞いた。 王の声は、確かに届いていた。 そのことが、僅かな救いとして、少女の心に届く]
そうだね、あたしも……諦めたら駄目、か……。
[意識が途切れていない、ということは、とどめは刺されていないようだ。>>223 ――そのことにどんな意味があるのか、少女にはわからないが]
(231) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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……あたしを戦士かなんかだと思ってるの? 十何歳まで、剣も魔法も使ったことなんかないのに……。
[ドナルド>>224の叱咤に、苛立ち半分に怪訝な視線を送る。 それでも、倒れてはいられなかった。 シーパルも、ティソもいて。 ここに来た兵も戦っているのに、倒れたままではいられない]
モードチェンジ、進行操作《コードリーダー》
[黒衣の帯が、操り人形のように少女へ巻き付く。 傷付けられた体を思い通りに動かすには、それしかない]
(232) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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/* >>+178 やめれ(昼ごはん焼き鮭だった)
(+180) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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/*まさか、最後の人類までもが毒牙に……!
(+181) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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[魔術は通じない。というなら取れる手段は―― 少女は再び、黒の剣を引き抜く]
(……さっきと同じだ)
[少女は天狼星の光を、紙一重で交わした時のことを思い出す]
(自分が「生きている」方向に飛び込めば!)
――行きます!
[少女は駆け出す。 今度は逃げるためではなく、剣を相手へ届かせるために]
そこっ!
[そして最初の一撃を、下段から相手の足許へ向け振り抜いた]
(233) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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くッ ………… バケモノを甘く見るなよ?バケモノがァ!
[案の定、繰り出された水の障壁が炎を受け止めた。 だが、この程度で消されては男の正義が廃る!!]
ぐォォォァァアアアアアアアア!!!
[もっと熱く、もっと激しく。 聖霊術師の言葉が弁士を怯ませた、今がチャンス。 勢いを増した炎に、水の障壁は次々に打ち破られ。]
燃 え ろ ォ ォ ォ ォ ォ ッ ! ! ! !
[その時。遂に炎が弁士を捕らえた。 そのまま蘇る暇すら与えぬよう焼き付さんと。 男は、渾身の力を漆黒の大剣に込める…………!!]
(234) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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大地よ 風よ
焔よ 水よ
光よ 闇よ
[背中には6枚の翼。 魔力を全開にすると、ティソの周囲を6属性すべてが取り囲む。
闇で吸収しようとしても、こちら側の闇の力がそれさえも取り込んでしまうのだ。]
六芒星・終局《ヘキサグラム・エンド》
(235) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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/* 無敵だとか無限だとか底無しだとかは付けないとか、 全員致命的な弱点を必ず持つ事とか義務付けたくなる……。
(+182) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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貴方、良い筋してたわ。
けれど残念。
[くす、と最後に微笑んでから。]
あたしと戦うにはまだまだ。 研鑽が足りなかったようね。
(236) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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/* 何処へ向かわせようというのか…。 というかどう頑張っても接近戦向きじゃないよこの子。
(-45) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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打ち消すなんて出来ない俺だけどさ。 受け止める事にはメリットもあるんだぜ?
反転、開始!!
[闇の孔をもう一つ開き。 受け止めた光の星をそのまま返す。 今出来るせめてもの抵抗だった。]
(237) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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その僅かな救いも、纏める事を知らぬ王の責務で滅びることになる…。
[クラウディアの様子に一度だけ視線を移す>>225 多数の軍勢と言えど、世界を変えるには物足りない。 どこでそれを使うのか?どう使うのか? それこそが王の采配でなくてはならない。]
戦場に立つと決めたのならば、そこまでの歴史が、過去が、いかなものであっても戦士と成り得るのだ。 それを…忘れれば自分が死ぬ。
[立ち上がる姿に、どこか満足そうに笑みを浮かべる。]
そう、それでいい…。
(238) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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/* まぁ無欠のラスボスを倒すのは皆の友情パワーとかが基本ですけどwwwww
シーパルとデメテル様にはパワーは分けて差し上げたくなりますが、他の方々に……必要かなぁ…。 搾取される未来は見えておりますがwwww
(+183) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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[水膜の盾は四枚六枚と数を増すが、届いた。 まさか自分の何気ないひとことが、トドメの後押しになるとは思わぬ効果>>227。水膜を貪り食らう黒き焔の嵐、その中に呑まれて絶叫をあげる男の影絵]
だからこそ…… 云ったでしょう? 「沈黙は金なり」だ。て。
[然し絶叫の後にあげられるのは、哄笑。皮膚を焼き髪を焼く業火の中で最後まで男は狂人の様に「人でなし」である>>228]
(239) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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/* 全ての属性が揃い最強に見える。 この天使よりも怖くなってきたクラウディア様倒せるのかなwww
>>+182 ああ、それいいですね。 チート能力に致命的弱点つけるの好きなのだけど、大体チートじゃなくなるという不思議がありますから。 皆でつければ怖くない。
(+184) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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いつか地獄で会おう、仁右衛門・ケレブロンド。
だからこの戦いは…… 僕たちの 勝ちだ。
[業火に焼かれる事で、影の拘束もまた焔に焼ききられた。 それを確認して、今度こそは必ず防ぎようが無い、今を狙い、アマトは黒雷の聖霊力を集中させて、発散させた]
これでダメ押しだ…… ヴォルトランス!!
[黒き雷が、鋭くも重厚な槍の圧が最後に、焔の中へ飛び込んだ…]
(240) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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/* あああ。デメテル様までより人外モードにwwww
(+185) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 01時頃
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[打ち返された光の星。
それはクラウディアの頬を掠めていく。 髪も少し落ちただろうが。]
へぇ……やるものね。
(241) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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/* ヘクトル様メモwww 墓下見えてるのかwwwwww
(+186) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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/*>>+183 私はもう諦めてずっと祈ってます
祈りはー届くはずさー 例え届けた覚えがなくてもー
(+187) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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/* 焼き魚wwwwwwww
兄弟ですからねwwwww 発想も一緒なんですよきっとwww
(+188) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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/* やばいにえもん大好きだ。
もう 大好き。 おつきあいありがとうおつかれさま!!なの!!
すごいキチ弁士かっこよかった。
(-46) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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そうだな、まだ闇の力を俺は使いこなせてねーな!! だったら研鑽していた力を見せてやるよ!!
[それは共鳴する前に研鑽し続けた力。 所属したのは賢者の塔。 そこで認められた才能。
つまり、本来の力とは――]
俺の光の力をなーーーー!!
[闇の空間を切り裂くように光の力が溢れ出す。]
(242) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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