127 【完全RP村】P.S Episode2
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全
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ミッシェル! 今日がお前の命日だ!
2014/07/18(Fri) 05時頃
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ジリヤに3人が投票した。
シメオンに1人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
櫻子に5人が投票した。
シメオンはケヴィンを占った。
ケヴィンは村人のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ミッシェルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、ジリヤ、ハルカ、丁助、ケヴィン、シメオン、サイラス、オスカー、メアリーの9名。
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 07時半頃
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/*よりにもよって魔女が落ちるとは… 「やりなおせるとは思うなよ!」って やつですかこわい
(-0) 2014/07/18(Fri) 07時半頃
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/* うにゃ、昨日これなかった。 急用絶許……桜ちゃん大丈夫かなー
(-1) 2014/07/18(Fri) 11時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 11時半頃
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/* セットしていない上に命日だ!がないんだけどこれは一体… よりにもよって魔女おちとか勘弁なんだけども
(*0) 2014/07/18(Fri) 12時頃
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/* 多分そうだよなぁ……うあー。 魔女が落ちたか…
(-2) 2014/07/18(Fri) 12時半頃
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/*
それな 多分賞金稼ぎしか原因無い気がする こっちもパスしたし
(*1) 2014/07/18(Fri) 12時半頃
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/* こんなん言いたくないけどさ。 萎えた。
(-3) 2014/07/18(Fri) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 12時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 13時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 17時半頃
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─赤軍領─
…彼処、……?
[>>4:43大きな影に気付き、視線をそちらに向ける 早くしないと、また誰かが死んでしまう
赤軍以外には死を、ルージュには勝利を
抱えていた黒猫の額へ、優しく口付ける すると黒猫はみるみる黒豹へと姿を変える その背にぽすり、と跨ると、 目的地まで一直線に走らせた]
(0) 2014/07/18(Fri) 17時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 18時頃
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―赤軍拠点内― [ベネットと京介が邂逅を果たした頃、ケヴィンは違った経路で赤軍内へと侵入した。 姿を隠す魔道具のマントを被ってはいるものの所詮子供騙し。探知の魔法があればひっかかっていただろう。 …赤軍にさえ入ってしまえば、もう人目を気にする必要もない。]
[探しものは直ぐに見つかった。 予想通り、しかし最悪の、形で。]
――――
[広場はガランとしていて、ひとけが無かった。 向こうに剣や槍を持った兵たち、櫓の上に弓士、見張り役だろうが拠点内だからかどこか緩んだ表情で雑談をしているようだった。 そして、それより少しだけ手前…広場中央に、晒されていたそれは…… 風が、マントのフードを煽る。]
『…!?お前ッ!何をしている!!』
[ケヴィンに気づいた敵兵が、焦った様子で声を荒げる。 そうして武器を構え、駆けてくる相手に対しケヴィンは――]
(1) 2014/07/18(Fri) 18時頃
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――“ヘイスト”
[駆け出した瞬間、前にいた兵士の視界からその姿が消える。 肩口から横腹まで深く切りつけられた見張り役が、驚愕に目を見開きながら地面に倒れる。]
――“プロテクト”
[続いた敵兵の槍も、ケヴィンを貫くことは無く。擦り傷さえ負わず掌で受け止めれば、ギリギリとそのまま力任せにへし折った。]
――“バースト”
[呆然とする敵兵達に、蹴りを、拳を、斬撃を、叩き込んで行く。しなる脚は骨を砕き内臓を潰し、堅牢な拳は爆ぜるように頭蓋を破壊する。]
――“リフレクト”
[遠方からの何十もの矢もその全てを大剣で残らず防ぎ弾けば、かけられた反射が倍の威力を持ってそれを射った弓士へと跳ね返した。]
[数分もたたず、圧倒的な力を前に赤軍拠点の広場は血の海と化した。そこに一人立つ彼の黒い学生服も、大量の返り血で、赤く赤く染まっていた。 眼帯の下、異界の金色が爛々と輝いていた。]
(2) 2014/07/18(Fri) 18時頃
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――――ヨラ
[敵兵を全て屠れば、緩慢な動作で歩み寄り 台に載せられた首へ、手をのばす。 優しげな瞳も今は見えない。静かに目を閉じたヨーランダは、ケヴィンには、何かを祈るように見えた。 彼女は、最期、何を思ったのだろう。 …触れたその頬は、氷のように冷たかった。]
救えなくて、本当に…ッ…
[語りかけるも、襲う強い後悔と悲しみが胸の内を掻き乱し、それ以上の言葉を紡げなかった。 顔が泣きそうに、しかし泣けない苦痛に、大きく歪む。 それでも彼女を優しく抱き上げれば、乱れた前髪をそっと直してやる。 それから巻いていた蒼いマフラーを外し、それで丁寧に包んでいった。 大切そうに彼女を抱え、赤軍内へとさらに踏み出していく。 ケヴィンの顔に、隠し切れない消耗のいろが浮かぶ。それでも、向かってくる敵兵をなぎ倒しながら、探すのは――]
ヨラ、 お前を、殺した奴を… 俺も、すぐ…
(3) 2014/07/18(Fri) 18時頃
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……影武者?そんなのいたの?
[ ランク1に影武者付ける程の好待遇だっけ、なんて少し驚いたように目を瞬かせれば、それが冗談とは一瞬気付かなくて。珍しく騙されそうになったのは当然の如く死者なんて見えたことなかったから。
蒼燐は興味を向けられても、一瞬千秋にだけ分かる様に、くつり、と短い嗤いを浮かべば気にすること無く、影と同化する。]
……はあ、ってやっぱ死んでるの? 驚いたな、僕はいつから霊感に目覚めたんだろ
[ 暫し無言に見つめた後に、恐らく『死んだ』という言葉が冗談で無いことには察知して。驚きはあったけれど、いつものようにさして驚いてないように聞こえる声で軽口を叩く。 ]
へえ、気楽そうで何より。 いいな、僕も一回死んでこようかなあ 口煩い上官に使われるのやだし
[ 思ってもないことを言いながらも、何処か楽しげな様子に羨望を向けたのは事実。死にたくない、と思うのは事実『死』を知らないからでもあったから。軍という縛りから解放されることには心底――羨ましいとは、思う。かと言って、だから自分から死ぬなんて事は考えるべくも無かったけれど。]
(*2) 2014/07/18(Fri) 18時頃
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ー→白軍拠点ー
[転移魔法が作動する寸前、ジリヤが短く叫んで剣を振りかざす>>63。この距離で、避けるなんて出来っこない。 けれど閃光が間に合ったのか、予想した痛みに襲われることはなく。そのまま闇に包まれて、転移魔法に引っ張られるままに本拠地へ。]
ジリヤ…
[帰還するや否や床にへたり込んで、自分の肩をぎゅっと抱きしめる。 醒めた色でこちらを見ていた、片方だけの目。 この戦争でたくさん大切なものを失って、見たくないものを見て来たのだろうか。 無意識に、大好きだった友人の名を呟く。それを最後に、突然息が詰まった。]
(+0) 2014/07/18(Fri) 18時頃
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…っ、あ…!?
[背後からの怨嗟は、早口でよく聞き取れない。把握出来た単語から推測すると、ジリヤと会話していたことが彼…共に逃げてきた兵士の胸中に、疑心暗鬼を生んでしまったらしい。 弁解しようにも、首を締められ呼吸もままならない状態ではどうしようもなくて]
おにぃちゃ……ベネ、ト…オスカ…
[助けを求めて唇が動くけれど、喉からは僅かに掠れた音が出ただけ。 彼を自分から引き剥がそうとする周囲の声が、段々遠くなる。両手が力なく落ち、意識が暗闇に沈みかける中、とりとめもない考えが次々と浮かぶ。]
(+1) 2014/07/18(Fri) 18時頃
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(私を殺したら、この人は処罰されちゃうかな。)
(ベネットにあげる毒、まだストックあったっけ?) (オスカーの痛み止めも。棚にあったはず、だけど。)
(ジリヤ、またこっちに攻めてくるかな。) (みんなと戦うなんて、嫌だよ。ジリヤ。)
(……あの薬、ダメになっちゃった。) (お兄ちゃんが教えてくれて、上手く出来たと思ったのに。)
(ーーあぁ、もう一回だけ。) (会いたかった、なぁ。)
(+2) 2014/07/18(Fri) 18時頃
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/* いろいろアレでもしわけない
(-4) 2014/07/18(Fri) 18時半頃
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………キョウ…
[最期の言葉が男の人の、しかも彼の名前だなんて知れたら、兄は怒るだろうか。 ずっと昔、子供の頃に似たようなことで叱られたのを思い出して、苦悶に歪んだ口許が少しだけ緩む。 閉じた瞼は深緑の瞳を覆い隠し、そのまま二度と開くことはなくなる。ヒトからモノへ変わったばかりのミッシェルは、心なしか穏やかな表情を浮かべていた。]
(+3) 2014/07/18(Fri) 18時半頃
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/* 死亡ロルが綺麗すぎて泣きそうです!(ばぁん みんなロル綺麗すぎんの。まじで。ごろごろ
(-5) 2014/07/18(Fri) 18時半頃
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ハルカは、また一つ、"声"が増えた気がした。
2014/07/18(Fri) 18時半頃
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―→赤拠点/広場―
[影で跳んだ先、拠点より少し手前。広場に着地すれば、其処はやけに静かだった。そう言えば、ヨーランダの首が晒されていると聞いたが――、見張りの兵すらも居ない。
流石にベネットが辿りにつくにしては、早すぎる。
唯、そこにあったのは『赤』。 血の海、それだけ。晒されていた首も、無い。 ]
……おいおい、何?警備こんなザルだっけ? ――今日はやけにお祭り騒ぎだねェ
[ この調子なら大して咎められずに済むか、なんて楽観視しながらも――、ベネットの方は放送を聞いた誰かが向かってくれるだろうか、と人任せにしながら。新しい別口に侵入者を捜しに更に拠点へと影から跳ぼうとして。
その前に、一瞬。また少し気配を感じて。 西に目を向けたが――、
直ぐに影へと、跳び込んで拠点の入り口近くへと出る*]
(4) 2014/07/18(Fri) 18時半頃
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[ 黒狗は、気紛れに『影』と『影』を繋げ。その名前を呼ぶ声と主へと届ける。――そんなことに気付くべくもなく、耳に入った、その声に西を向けば、聞こえる筈の無い声に戸惑う。] ……ミミ? ――……、何考えてんだか
(自分から突き放して、幻聴?…馬鹿みたい)
[ 結局冷淡に割り切った筈で、振り回されてるのは誰だか。その声は幻聴という事に留めようとして――、一歩を踏み出した、所で。]
『……ふうん、気付いてないの? これはね、幻聴じゃないよ。 ――…あの人、……ああ、僕は黙った方がいいんだっけ? なら、大人しくしてようかな』
(*3) 2014/07/18(Fri) 19時頃
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[ くすくす、といつもの忌まわしい事が聞こえた。『どういう事だよ』と問い返そうとしても、既に声も気配も消えて、舌打ちする。]
……アイツが何なんだよ。 はあ、ほんっと…、嫌な奴。
( 調子、戻りそうもないな )
[一つ肩を竦めて――、影へと跳び込んだ*]
(*4) 2014/07/18(Fri) 19時頃
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煩いなぁ…。静かに死ねよ…。
[放送のせいか、わんさかと敵がやってくる。涼しい顔で、とまでは言わないが、カッターシャツを一切汚すことなく屍の道を拓く。]
………っ。
[目に紅が映る。ジワリと広がり、瞳を覆い尽くす。]
…クル…。
[悦。**]
(5) 2014/07/18(Fri) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 19時頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 20時半頃
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/*
ミミが落ちたので当初の予定通り、死にます (元から庇ってしにたかったが不可能になったから、乗り込んで暴れて死ぬ算段。シメオンに出来れば殺して頂きたいやつ)
(-6) 2014/07/18(Fri) 20時半頃
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────…ぁ、
[黒豹が風を切る中、 見つけた影に思わず声が漏れる>>3
すっかり変わってしまったけれど、 きっとあれは、いや、絶対に───]
……其処で、 何をしているのですか
[細く華奢な身体の女は、 黒豹を引き連れて彼の方へと足を向ける
手紙に載せた滲んだ期待に、 心なしか口角はゆるりと上がった]
(6) 2014/07/18(Fri) 20時半頃
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/*
ちょっと相談。 今日か明日くらいに少し白に乗り込んで暴れてから死にたいと思うんだけど、良ければシメオンにキリングされたいんだけど駄目かな。何か動きあるなら断ってくれても全然。
了承してくれるならその方向で動くつもり。
(-7) 2014/07/18(Fri) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 20時半頃
ハルカは、レムから降りるときに転けた。
2014/07/18(Fri) 20時半頃
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/* 桜の中の人大丈夫かなぁ、何事もなきゃいいけど 怪我とか病気とかじゃないならちょこっと顔出してくれると安心できるなぁ
(-8) 2014/07/18(Fri) 20時半頃
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/* くそっ ハルカ可愛いっ
(-9) 2014/07/18(Fri) 21時頃
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[ 白軍内部へ向けて、奔る。 向かう敵の白いブレザーを赤に染めながら。
崩れる白軍兵の少女。 倒れる時男の名を口にしていた。
凍らせると決めた筈の心が、揺れて、 ]
“……太刀筋がぶれているが……?”
“先の戦闘で少し目をやられただけです”
[ 仲間に指摘され、即座に返答を返す。 少年を切り捨てる時 その碧眼と目があって、 傷一つ負っていないのに血が噴き出すような心地がした。 ]
―――――→白軍拠点→
(7) 2014/07/18(Fri) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 22時半頃
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ー白軍拠点/自室ー
[ 猛る喧騒が白軍拠点全体を包む中、扉を叩く音にオスカーの濁った真紅の両眼がジロリと向けられた。 彼は、ビクリと肩を揺らし大上段に剣を構えようとする侍女を片手で制すと。]
(ふむ……少なくとも、敵意は無いな、あるならお行儀良くノックなぞせずに蹴破れば済む話だ、わざわざ此方の返事を伺う必要もない となると、伝令か、もしくは……)
あぁ、扉は開いているとも、好きに入ると良いだろう、ね? もっとも、扉の先に居るキミが、勤勉で、穏やかで、長閑で、他人への配慮に満ちていて、うちの侍女を怖がらせる趣味の持ち主でないと云うのなら、次回からはきっちり名乗る事を起こす事をオススメしよう さぁ、入るといいさ。用件を聞こう、聞くだけは聞くとも、怠いことの連続でそろそろ瞼に重石を括り付けたいのが本音だが仕方あるまい
(8) 2014/07/18(Fri) 23時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 23時頃
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-白軍拠点-
隙だらけ。
[丘の上。黒の進軍に揺れる拠点を私は眺める。
自軍には戻らなかった。 まさか黒白両軍のランク3から攻撃を受けているなんて、思いもしなかった。 私はミルフィと別れてから、真直ぐ此処に来ていた。]
オスカ…
[時間がもったいなかった。
彼はそんなに柔じゃない。 だから大丈夫だって。
でも、もう、一分だって。 何も知らない儘で居ることが嫌で。 話してくれなくても。*]
(9) 2014/07/18(Fri) 23時頃
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/*
今日明日なら十分に時間取れると思うよ、あんまり戦闘向きではないけど戦える。殺され方とか希望あれば、できるだけ対応するよ。
(-10) 2014/07/18(Fri) 23時半頃
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−自室−
[彼しか帰る者のない部屋で、サンドイッチを黙々と囓る。たった今、去って行った部下が口にしたのは黒軍の"新たな何か"について]
上層部のくそ野郎、本命の場所を間違えたのか…
[自分たちが張っていた場所でなく、離れた拠点が圧倒的な力で潰されたという…具体性の欠片もない報告。どうやら他の偵察員もいなかったらしく、僅かに生き残った兵もまともにその様子を描写できないらしい]
せめて兵器なのか人なのかぐらいわかってもよさそうなものだろうが…
[ソファーに深く沈んだ]
(10) 2014/07/18(Fri) 23時半頃
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/*
さんきゅー、殺され方は今は特に思いつかないからなんかあったら言うよ。
(-11) 2014/07/19(Sat) 00時頃
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『……――そんなに気になるなら教えてあげようか?』
……何のつもり? お前の言う事なんか聞きたく―――
『ミッシェル、だっけ? あの子が死んだ、って言っても?』
………は?
[ 入り口へ飛んだ所で、くつくつと面白そうに笑う声を振り払おうとして。どうせ聞いたってろくな事を言わないだろう。なら、聞く価値が無いと思って、振り払おうとした所で――、告げられた言葉に。
一瞬、何をアイツが言ってるか分からず、硬直した。 ]
(*5) 2014/07/19(Sat) 00時頃
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( アイツが死んだ?そんな、まさか )
……変な冗談言うなよ
『冗談だと思うならさァ、行ってみたら? それに、あの子の声。聞かせてあげたでしょ。 ――そうだ、連れていってあげようか』
[ 唯のたちの悪い冗談。アイツの言葉なんて信じるに値しないし、ミッシェルのことなんて切り捨てたはず。調子狂ったって、他軍の奴を気にする程血迷う気も無いし、他人なんてどうでもいい。……そう、割り切ったはず、だったが。]
……乗ってやるよ、連れてけ
[その声にはいつもの軽い調子は無く。 影から、くつくつと――嗤い声が聞こえた、そんな気がした ]
(*6) 2014/07/19(Sat) 00時頃
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……―――、
( 本当に、僕は何を気にしてるんだか )
[『影』から聞こえた声に、苛立ちを隠せない儘。第一、ミッシェルが死んだと確証も無い訳なのに――、本当に今更。切り捨てた癖に、こんな時になって気にするなんて、都合が良過ぎる。
ずっと、絶え間なく聞こえるアイツの笑い声が本当に癪で堪らない。舌打ちしながらも、陰陽縛を突き刺す事無く、影に跳び込んだ。影跳びする際のゲートを開いていないから、普通なら唯の影。
ただ、今ばかりは暗い闇の中に跳び込む事が出来たのは。 きっと、アイツの興でしか無いだろう。 ]
……本当に、悪趣味だわ
[ 人の『弟』に化けて、一々惑わす癖に姿は現さない。 アイツはもう、居ない――、否、自分と摩り替ったというのに。唯、それに踊らされているだけの自分はもっと愚かなのだけれど。
影に飛び込み、着いた先は――、再び白軍の拠点*]
(11) 2014/07/19(Sat) 00時半頃
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/* で、出た〜 ネット繋ぎっぱで爆睡する奴〜 起きたら鳩死亡してる奴〜 電力と通信費もったいなさすぎて絶望奴〜
(-12) 2014/07/19(Sat) 00時半頃
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/* 先にエンカするのは2 1シメオン 2京介
(-13) 2014/07/19(Sat) 00時半頃
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―白軍拠点―
[傍目から見れば多少気が立ってるだけで平常通り。ただ、変化の類の術式を使うのも忘れるくらいには、内心混乱していて。それは、ミッシェルの死だけで無く、自分自身の心の揺らぎも含めて。]
……で、どこ? っていうか、いい加減姿現せば?
[苛立ちながら――、そう駄目元で声を投げ掛ければ、案外意外にも影が揺らめいて、現れたのは黒い狗。其処に居た、蒼燐の姿に目を瞬かせながらも。]
『もっと兄さんを弄っても面白いんだけどさァ ――それより、今は、もっと『面白い』ことがあるからね』
[頭の中に響く声はいつも通りの儘。今迄遣っていた神獣が散々苦しめられてきた『声』。否、それ以前に『弟』を直接的に殺した存在だと知って少し戸惑いを覚えながらも、駆けだすソレを追えば、それはとある一室。>>+3何処か穏やかな表情を浮かべた、その姿に、一瞬視線が揺らいで――、自分でも気付く事は無いまま、瞳が刹那的に翠から赤へと染まって、また戻る。
何処か、嘘だと思っていた。アイツの言葉なんて、取るに足りないと。現実を見ろ、と言いながら、一番見れてなかった自分に、こんな状況なのに乾いた嘲笑しか出ない。]
(12) 2014/07/19(Sat) 00時半頃
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……はは、冗談。 ――いつも下らない事しか言わねえのに
何で、こんな時だけ本当の事言う訳…、
[ その声は動揺を孕んで、いつもの軽い調子は無く。唯、片膝をついて座り込んで、その首を絞められたのであろう痕を見つけては顔を顰めた。他軍の兵の仕業なら、もっと――、こんな原始的な方法で無く外傷なり、もしくはそれこそ痕すらないか、だ。]
……自軍の兵に、やられたの?
[黒狗の方を見れば、喜色を宿した目に、その通りだ、と頷いて。ミッシェルの方に視線を戻せば、『そう』と感情の籠らない声を落とす。そう言えば、千秋の時のように、ミッシェルも霊体か何か分からないが現れるのだろうか。もしそうなら。気まずくて――、会う前に立ち去ろうと、立ち上がりながら。]
ねえ、知ってるなら。 どいつにやられたかもわかるんだよね?
(13) 2014/07/19(Sat) 01時頃
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なら教えてよ。 ……お前の掌の上で躍ってやろうじゃないか
[先程揺らいで、元に戻った翠が、再び真紅に染まれば――、黒狗が待ち望んでいたかのように、さも愉しそうに嗤った。]
『ああ、兄さん――、いや。 君が望むなら、教えてやろうじゃないか。 力を欲するなら、既にその手に。だから、』
[『存分に暴れるといい。』 そう言い放って――、影の中にまた、その黒狗は潜る。その後を暫し見つめてから、何も無いならば部屋から立ち去ろうとしただろう]
(14) 2014/07/19(Sat) 01時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 01時頃
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ー白軍拠点内・某所ー
[懐かしい声が聞こえる。もう一度と希った、彼の声が。 それに惹かれるようにして、ミッシェルは目を覚ました。機能しなくなった肉体を置き去りにして。]
…きょ、う……? こんなところに、どうして…?
[死んだはずなのに意識があることよりも、京介が変身もせず自陣にいることが信じられなくて。 身体を失った自分の声は、彼には届かないのかもしれないけれど。京介が膝をついた格好から立ち上がるのを見れば、思わず叫んでいた。]
待ってよ、キョウ! 行かないで!危ないこと、しないで…!
[部屋を去ろうとする彼の背中に、手を伸ばす。触れることは叶わなくても、認識されなくても、彼の行くところについていくつもりで。]
(+4) 2014/07/19(Sat) 01時頃
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"ヴァールハイト"
[浮かび上がるいくつもの魔法陣。 七色のそれは、唯一人の居場所を探す。]
見つけ…、た!
[光の中、私は目を開ける。
白の優れた魔力妨害結界と競合する為、見えた景色は朧。 それはとある一室への道のり。その破片。 扉の前、誰かがノックをする光景。]
…ミリィ、私、行って来るね。
[呟いて、風に乗る。 混乱に乗じて、拠点内へと。]
(15) 2014/07/19(Sat) 01時頃
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………。
[無言であの気配の向かって走る。もう一つ…?]
ジャますんな三下…!
[普段ならば"使えない"媒体なしの魔法を詠唱もなく放ち、道を作る。 目標は、もうすぐそこ………。]
(16) 2014/07/19(Sat) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 01時半頃
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――白軍拠点――
[ 奔って、奔って、奔り続ける。 向かってきた者をやはり切り裂けば、 少女を庇ってもろともに散る少年兵。それは、切り捨てた筈の 同僚を想起させた。]
(……これは当然の結果なんだ。 ここの奴は皆、戦場で誰かの命を奪った。おばあさまの命さえも だから奪われて当然なんだ。 奪われる前に奪ってやる復讐してやるそれだけだそれだけの何がいけないこれは正当な――
それだけ、なのに)
(17) 2014/07/19(Sat) 01時半頃
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[ノックをすれば返事があった>>8。つらつらと淀みなく流暢で滑らかに紡がれる言葉に、彼であると確信する。もしも、そっくりそのままコピーできる影武者がいるなら別だが。 変わらないなと笑みを零し、許可を貰ったので躊躇いなく扉を開く。敵意を見せなければ、 弓を持ち矢を携え弽まで挿した人間を“敵意が無い”と判断すればの話だが。]
やぁ。久しぶりだね、同士オスカー 調子はどうだい?…まぁ、良いと言われると少し困るんだけど いっそ体調でも崩して僻地で療養でもしていてくれれば、こんな風に再会することも無かったのに
[失礼なことを言いながら、紅く濁った片目を細めた。 黒軍が此処に攻め入っていることを知っては知らずか、慌てる様子も何処かへ向かおうとしていた様子もないように見える。]
ああそうだ、私は胸を張って勤勉で、穏やかで、長閑で、他人を慮る人間だとは言えないが、彼女が邪魔をしないと言うなら危害を加える気は無いよ 彼女には、ね
[言いながら、剣を握る女を見遣り微笑みかけるが、反応を見る前に視線はまたオスカーの下へ。]
(18) 2014/07/19(Sat) 01時半頃
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もう聞く意味は無いかもしれないけれど 殺戮兵器、というものは存在するの? 存在するなら、それはどういうものなのかな それから−−
[もっと早く来るべきだった、と喧騒を聞きながら思う。あの時のコールを無視していれば、外で一晩明かさなければ。後悔しても遅いが。
ゆったりとした動きで、矢筒に手を伸ばす。引き抜きながら少し魔力を籠めれば、電撃を纏いバチンッと音を立てた。 脅しになるなんて思っていない。怠惰がどれ程の力を発するか知らないが、その気になれば魔法なんて意味が無いだろう。 少しでも負傷させられればいいが、もしかしたら物理的な攻撃だって怠惰に堕としてしまうのかもしれないし。]
『怠惰』が“使えなくなる”のは、白軍にとってどれほどの痛手になるのかな
[矢を番え、緩く構える。 ぶわりと気が昂るのを感じた。胸の奥底で燻っていた何かが、早く弦を離してしまえと叫ぶ。舌に触れた歯が鋭さを増しているのを感じながら、懇願するように首を傾げる。]
答えてくれれば、命まで奪わなくても良いかもしれない …頼むよ、オスカー
(19) 2014/07/19(Sat) 01時半頃
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……我が命、我が力 全て……ノア様の為……!
[ 迷いが生じて、剣先が鈍るのをその一言で誤魔化す。鬱血するほど唇を噛んで、風の魔法を放とうとした男の頭蓋から首を一文字に断つ。剣を振れば刃に一滴の赤さえ残らない。]
『つまらない感傷ですね。まだそんな心を?』
『全て凍らせてしまえば、楽になれるのに』
[くすり、そんな声をどこかで聞いて。 ジリヤは混沌とした基地を駆け抜けて――未だ見ぬ部屋の中へと踏み込む。
その先には]
( ……ミ…………ミ……ちゃん? )
[美しい金髪は今はどこか生彩を欠いて、 可愛らしかった翠の瞳は最早開かれることはない。 部屋に在るミッシェルの遺体と―― 京介>>14は、まだそこにいただろうか。いたならば、知らず、剣を突きつけていただろう ]
(20) 2014/07/19(Sat) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 01時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 01時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 01時半頃
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−−友人の血で手を穢したくないんだ
(友人すらも手にかければ、私は“完成”出来るんだろうか)
(*7) 2014/07/19(Sat) 02時頃
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/* ジリヤ可愛いなぁジリヤ 三つ編みジリヤ可愛いけど短髪ジリヤもいいよね どれくらい切ったんだろう、ベリーショートはないよね 散切りなんだろうか、ジリヤ可愛いよジリヤ
(-14) 2014/07/19(Sat) 02時頃
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……――ッ、
[ >>+4立ち去ろうとした所で、後ろから掛かる声には振り向かず。気付かないフリをしながらも――、赤の瞳が、揺らぐ。一瞬肩が震えたのが見つかれば、声が聞こえたのはバレるだろうが。
止められようと、歩を止めるつもりは無く。魔力妨害の結界等は、黒狗の力によって前から捻じ伏せられて居て。今更隠密行動を取る気は無かった。……唯の、自棄でもあったから。
ただ、後ろのミッシェルを撒く気も無く。]
――……ほんっとに、馬鹿だよなァ
[ ぼそりと呟いた言葉は、聞こえたか。聞こえても、それは自分に対してか、ミッシェルに対してかは分からなかっただろうが。扉から出ようと向った所で――、聞こえたのは足音。蒼燐のお陰か、五感は通常より鋭敏になっていて――、顔を上げれば。>>20見た事のあるような気がする、顔。剣を突きつけられても、鎖鎌を取り出す事無く。]
……何?邪魔、どいて。
[そう、無機質な声で言い放つだけ。>>20見た所白の兵で無さそうなのを見れば――、興味が無い、とばかりに。]
(21) 2014/07/19(Sat) 02時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 02時頃
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/* 中身がオスカー好き過ぎるのが漏れてないと良いなと思いながら あれだから…サイラスがオスカー好きなだけだから…PCにつられただけだから…
(-15) 2014/07/19(Sat) 02時頃
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/* 忠誠心で葛藤を見ないフリしてるだけなんだよね。 本当は至ってマトモなので、それに気づいちゃうと弱くなるっていう。
(-16) 2014/07/19(Sat) 02時頃
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/* 京介に戦闘を1 1しかける 2しかけない
(-17) 2014/07/19(Sat) 02時頃
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/* 年は離れてるけど遠慮無く話してくれるし同士とか言ってくれるんだよ、好きになるだろ(友情的な意味で) 体力絶望的に無いんだよ、構いたくなるだろ 京介とはまた違った感じで弟みたいな可愛がり方してたんじゃないかな なんで何軍はいるの?とか聞かなかったのかな、聞かなくてもなんとなく白ってわかりそうだけどな、なんで白軍に行かなかったのかな 魔法より物理の方がまだマシだったからだね!
(-18) 2014/07/19(Sat) 02時頃
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[またしても、探しものはすぐに見つかった。 黒豹に乗って現れた>>6のは、成長こそしたものの間違い様もなく求めていた人で。]
…ハルカ、……っ!
[目の前で彼女が転ける。思わず駆け寄ろうと動いた足を、ぐっと堪えて。 投げかけられた彼女の言葉には答えず。差し出す手の代わりに寄越したのは]
――ヨーランダを 殺したのは、お前か?
[無表情を保ったまま感情を殺した声で問いかける。 包みを抱える腕に、力がこもる。]
答えてくれ…答えろ、ハルカ。
[もう一度問う声には疑念、困惑、…そんなものが微かに滲んでいて。 それでもなお言葉を発せないようならば、座り込む彼女に向けて大剣の先を突きつけて。]
(22) 2014/07/19(Sat) 02時頃
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/* 京介とは星空の仲だよ、わけわからんねすまん 星見てたら来るから、同じ趣味なのかなー?とか思ってた で、なんか揶揄ってくるのとか可愛いなー弟いたらこんな感じなのかなーとか ついあの星は何々って名がついてて何時何時見えるんだよとか教えたりする。私の夢はね、とか語っちゃったりする サイラスは夜になるととても恥ずかしいタイプの歳上になりそうですね
京介は成績どうなんだろう、わからないことあれば座学なら教えるよーとか。知識だけはね、豊富だからね、うん。実践出来ないけどね 逆に“コール”ってどうやってするの…とか聞きに行ってたらいいなと思いました
(-19) 2014/07/19(Sat) 02時頃
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/* ヨルとは落ちこぼれ仲間だけど、同級生だったのかな 何度か落第してたら同じクラスになりましたとかそんな感じなのかな ヨルが友達とかお兄ちゃんとかに聞いたコツやら、自分が教師や他の生徒に聞いた情報やらを交換してたりしたんだろうか 「イメージが大事だそうです」「い、いめーじ…?」みたいな会話したんだろうか サイラス想像力が試される瞬間 まあ当然失敗するんですけどね、可愛い年下の友人(女の子!!)に慰められるとか美味しいですね
ヨル繋がり(?仲良さそうなの見かけたりとか)で彼女の友人は一方的に知ってるかもしれん 多分「誰々が○○した」みたいな情報くらいしかないから、「あー…○○の子かぁ」って反応しかしない気がするけど
(-20) 2014/07/19(Sat) 02時頃
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/* ケヴィンと相棒になったのは何がきっかけなんだろう きっかけなんか無いのかもしれない お互いルブト出身だしヨルの兄と友人だしなんだしでなんかそんな雰囲気になったのかな 上司が相棒とか烏滸がましいと思いつつ嬉しいんだきっと 歳上だから何かあったら対処する。なんか文句とか言われてたらニコニコしながら近付いたりする。多分人望はそれなりにある気がするから、上手いことごちゃごちゃしてるかもしれん でも基本的には命令に従う 「肉ばっかりはダメだよ〜」とか「歯磨きして寝るんだよ?」「シャワー浴びたらちゃんと拭きなさいね」とかオカンみたいなことは言うけど、戦場やら仕事ではよっぽどのことが無い限り言われた通りに動こうとするよ、頑張るよ
(-21) 2014/07/19(Sat) 02時半頃
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/* 妄想が迸る…!!
はい、すみませんごめんなさい うるさいですね申し訳ありません黙ります
(-22) 2014/07/19(Sat) 02時半頃
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(ころされた? だれに、どうして。さっき逃げたはずなのに。 どうしてここで――)
[ 邪魔、と言われたことには反応せず、 思考はただ、部屋に在る死体、その死体がミッシェルであるということを飲み込むので精一杯で。 ミッシェルが京介のような精鋭に殺されていたなら その首に絞め跡などつかないのではないか ――なんてところまで思考は至らなかった。
ただ、彼の瞳の赤色を見据えて ]
貴方……彼女に、よくも!
[ そんな言葉を口走っていることすら気づかずに、 剣先は京介>>21の心臓に向けて突き出される。]
(23) 2014/07/19(Sat) 02時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 02時半頃
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…キョウ?聞こえてる、の? ねぇ、ミミの声、わかる?
[反応が返ってくると、思わず声が弾む。こんな形ではあるけれど、再会が叶うなんて思っても見なかったから。 馬鹿だと改めて言われると>>21、びくっと身を竦ませて…竦む身体なんて、もうないのだけれど。それでもふわりと宙に浮いて、彼の後に続く。]
っ、ごめん…でも、だって! ここで戦闘なんかしたら、キョウが…?
[言いかけたところで、また新たな来訪者。 懐かしい愛称で、ミッシェルを呼ぶ声>>22。さっき別れを告げたはずの顔と、その隻眼に浮かぶ感情に気づくと、翡翠が困惑に揺れた。]
ジリヤ、やめて!違う! キョウのせいじゃないの!
[京介に敵意を向けるジリヤ>>23に必死に話しかける。でも京介とは違い、彼女には声が届いてくれないらしい。 ふたりとも、傷ついて欲しくないのに。 涙こそ流れないものの、今にも泣き出しそうな顔で京介を見上げる。 お願いだから、ジリヤに手を出さないでほしいと。]
(+5) 2014/07/19(Sat) 03時頃
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……は?…何勘違いしてるの? 一回落ち着いたら―――、って危なッ…!
―――『空蝉』
[ミッシェルの言葉には答えることもなく。ジリヤの方をじ、と見つめれば何処か混乱しているようにも見えたか。それには気にすることもなく、口走られた言葉には、目を丸くしながら。剣の切っ先が此方に向かうのを見れば、慌てて印を結ぶ。
ただ、足は微動だにしなかったが――、その剣が心臓を貫こうとした途端、舞い落ちたのは、ワインレッドのストール。じゃらり、と鎖鎌を漸く取れば、ジリヤの背後で軽く鎖を振り回しながら。]
物騒だねェ。戦うってんなら、相手するけど ――生憎、今は黒はどうでもいいんだけどね
ああ、後。僕はミミを殺したりなんかしてないよ 第一、僕が殺すなら絞め殺すなんて遠回しな事しない
(24) 2014/07/19(Sat) 03時頃
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[そう言って肩を竦めながら、くるり、と興味無さげに踵を返す。
>>+5その際にミッシェルの今にも泣きだしそうな顔が目に入っては、一瞬動きが鈍るも、怠そうにひらり、と戦意は無いと示すように誰にともなく手をふる。――相変らず甘いな、と思いながら。自分から声を掛けるのは表には出さないが気まずかった。
警戒は最大限にするけれど。ジリヤの考えている事などには知る由も、またそれを追及することもなく。背を向けたまま、そのまま部屋を出ようとする。]
(25) 2014/07/19(Sat) 03時頃
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[混乱のままに、 ただ眼前の敵を貫こうと突き出した剣は『空蝉』の術によって ストールを切るばかり。]
(忍術……!)
[背後をとられ咄嗟に振り向くが、 気だるげに言葉を発する京介の言葉を耳にして、 漸く思考が追いつく。 倒れた彼女の首には、確かに締め痕があった。 それに、この戦意の無さからいって 京介>>24の言うことは本当なのだろうと]
(26) 2014/07/19(Sat) 05時頃
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……じゃあ、誰……
[呟いた言葉は小さい。 どこか苦い顔をして、去りゆく京介>>25 を引き止めるようなこともなく、 ジリヤはただミッシェルの遺体を見下ろす。]
(27) 2014/07/19(Sat) 05時頃
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[座り込んで遺体の頭を撫でた。 無邪気で優しくて、可愛かったミッシェル。再会した時は変わらず眩しかった。 優しい人からこうして死んでいく。
───ジリヤの掌には何も残らない。誰を守ろうと、奪った以上は奪われるのが当然というものだ]
………ふふふ。 ……あはははは……。
もう、嫌。
ごめんなさい、ごめんなさい、おばあさま。 言いつけを守らないジリヤを許して
こんなに苦しいなら ───こころなんて、もう、
[銀に光る短剣を、首筋へ当てる。 そのままぞぶりと首へ吸い込ませると、勢いよく引き抜いた。 鮮血が散って───]
(28) 2014/07/19(Sat) 05時頃
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[びくり、体が震える。 短刀を取り落とすと、ぱきぱきと首筋の傷が凍りついた。 ジリヤの周りを冷気が包んで、足元から氷が広がる。
ミッシェルの遺体を取り巻くように、咲くのは氷の薔薇。 それを見届けると、踵を返して部屋の外に出る。
髪を真白に、隻眼を薄青に染めて。**]
(29) 2014/07/19(Sat) 05時頃
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/* あ、 ありの〜…ままの〜…すんませんなんもないです ジリヤぁ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
(-23) 2014/07/19(Sat) 05時半頃
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───…、
[敵の前で転けたことに頬を染めながらも、 此方も同じく表情は崩さない
大事そうに腕に抱えるアレは何なのだろう ヨーランダの首がなくなったことを知らない故、 其れが何かに気づくことはなく
彼の問いかけは至ってシンプルなものだった 罪悪感、恐怖、……様々な感情を煽るのには充分なほど
ゆっくりと、腰を持ち上げて、 目の前の蒼眼を見つめる]
……通達、来なかったのですか? その通り、 私が殺しましたが
(30) 2014/07/19(Sat) 10時頃
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〜〜ッ! …嘘じゃ、ないんだな
[立ち上がったハルカの返答は、ケヴィンの胸に酷く冷たく響いた。 絶望的な事実に顔を歪むのを感じながら、こちらもその深い紫の瞳を見つめ返す。]
何故、ヨラを殺した。
[聞きながら、ケヴィンは頭の中ではまた別の事を考えていた。 自分は、はたして、彼女を―― じとり、剣を握る手に汗が滲む。
それでも、責める言葉を飲み込んで、彼女の真意を知ろうと問う。 口下手だった彼女に、昔から、そうしていたように。]
…何があった、ハルカ。
(31) 2014/07/19(Sat) 11時半頃
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お疲れ様。 ――……またね。
[己の職分を果たすためか離脱する京介。 彼を――縛られた身を皮肉げな笑みを浮かべて見送る。]
(+6) 2014/07/19(Sat) 12時半頃
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― 赤軍拠点内 ―
おー派手にやられてるな。 この拠点もここまでかな?
[圧倒的な力により生み出される惨状。 己のか弱い力に人生を賭けて戦うしか無い雑兵の悲哀。 それを目にしながらも淡々と呟きを漏らす。]
(+7) 2014/07/19(Sat) 12時半頃
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チアキは、遠目にケヴィンの後ろ姿を見れば数度瞬く。
2014/07/19(Sat) 12時半頃
チアキは、ケヴィンと向かい合うハルカを見て状況を把握すれば腕を組んで静観する**
2014/07/19(Sat) 12時半頃
ハルカは、ぎゅう、と心が締め付けられるのを感じた。
2014/07/19(Sat) 13時頃
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こんなときに、 嘘をついてどうするのです?
[私たちは敵同士 情けなんて必要ない 彼の表情が崩れるのを見ても、言葉の冷たさは変わらず ぶつかり合う紫の瞳は少し、揺れていた]
裏切り者、 だったからよ
[あの時のことを思い出して、胸の前で薙刀を両手で握る手が微かに震える
名前を呼ばれるたびに、 ぎゅう、ぎゅうと胸が締め付けられて どうして彼は、昔のように優しくするの──]
もしかして、赤軍を襲っているランク3って 貴方のことなのですか?
[甘えてしまいそうになる自分を抑え込むように、痛む刺青から気を逸らす様に 手に持っていた薙刀を構えてケヴィンに目掛け走り出した]
(32) 2014/07/19(Sat) 13時頃
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[こちらの声に応えてはくれなかったけれど、京介がジリヤを傷つけることはなかった。ほっとすると同時に、胸の奥が痛む。見守ることしか出来ないのが、こんなに辛いことだったなんて。]
キョウ…待ってよ、ミミも行く。
[淡々と部屋を出ようとする京介>>25に続き…一度だけ、振り返る。 ミッシェルの死を悲しみ憤ってくれた。ジリヤの中には、あの頃の優しさがまだ根付いている。それが彼女を苦しめていると知りながら、彼女が心を失っていないことは嬉しくて。 どうか無事に、兄や仲間たちに遭わずに帰ってほしい。そう祈って京介の背中を追いかけた。]
[だから、その後に起きたことは知らない>>28>>29。彼女が咲かせてくれた氷の華の美しさも、心を凍らせてしまったことも、何も。**]
(+8) 2014/07/19(Sat) 13時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 14時頃
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/* 1)メモ履歴 2)wiki(村開始後) 3)白ログ ふとおもったんだけれど、上記の順に1つの事象が説明され、しかしこの3つともが矛盾していた場合、どれが「村内真実」になるのかな。
3だとよね? と思ってるけど。
(-24) 2014/07/19(Sat) 14時半頃
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/* ウワー。誤字が酷い。
(-25) 2014/07/19(Sat) 16時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 17時頃
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残念。そりゃきっと俺だ。 久しぶりだなぁぁ?ハァァァルカァァァアア?
[くつくつと不気味に笑いながら対峙する二人に歩み寄る>>31>>32。血を散々と浴び、真紅に染まった服を揺らしながら。]
ケェェヴィィィィイイン?? 久しぶりだなぁあ??魔法は使えるようになったかぁ?
[いつもと全く違う口調で話しかける姿は彼等にはどう映っただろうか。"紅"に染まった瞳で二人を交互に見つめる。]
(33) 2014/07/19(Sat) 18時半頃
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ー白軍拠点/自室ー
[ 弓を手に踏み入って来た旧知の顔を見ても、オスカーの澱みを湛える双眸は揺るがなかった。 まるでそう在る事が正しいのだと、そう思わせる雰囲気を彼は纏っている。]
おやおや、また懐かしい顔だ、ね? メアリアに続いて今度はキミか、同士サイラス……ふむ、殺しの匂いがするな、まぁ戦時下なのだし当たり前の話ではあるのだが、鼻がひん曲がりそうだよ あぁ怠い、面倒臭い、萎える、やる気が、根気が、気力が削がれる。とりあえずキミは奥に居たまえ、何かもう色々と解説するのも怠いから。身の安全については保証してやるさ、ほらコレを、決して離さぬように大事に持っておくといい
[ 紺に紅、ロバの刺繍の入った徽章を侍女に渡すと部屋の最奥で待機するするように告げるオスカー。 彼は其の様子を見送り、べったりと羽毛布団に背中を預け仰向けの姿勢から逆目にサイラスを認めると、死ぬほど気怠げにゆっくりと口を開く。]
(34) 2014/07/19(Sat) 18時半頃
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いやね、ワタシも出来ることならこんな血生臭い場所ではなく、ゆったりと、呑気に、静かで、一人になれるような、救われるような場所で隠居していたいんだよ と云っても、其処には世話を焼いてくれる侍女も、焼きたてのバターロールも、一杯のミルクも、この羽毛布団も無いだろうし、何より『契約』の執行がもう間近に迫ってる以上は、如何に怠くともワタシは此処を動かない、よ
……ん? 殺戮、兵器? もし其れが「この世で最悪の兵器は人の意思だ、アレは此れまでに何よりも多くの生命を踏み躙ったのだから」と云った具合の薀蓄話を求めての物でないとするなら、生憎とワタシの知り及ぶ事ではない、ね あぁ、殺戮的な人の意思、つまり殺意序でに思い出したのだが、本当に殺す気があるなら馬鹿正直に正面からノックなんてするもんじゃあ無いよ同士サイラス、ワタシの『怠惰』を知っているのなら尚更だ。で、仮に白軍から『怠惰』が失われたらどうなるか? だったかな?
[ 向けられた矢の先端に視点のピントを合わせ、己へ向けられたバチバチと紫電を散らす人を殺す道具を前に。]
(35) 2014/07/19(Sat) 18時半頃
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ーーあぁ、何とまぁ都合が良い。丁度たった今、『契約』が、成されたぞ
[ ゾワリ、とドロドロしたタールのような空気が、『怠惰』ではないナニカが小柄なその体躯から溢れ出し。 そして、心底嬉しそうに、口を裂かんばかりに開き、オスカー・フィニオンが
ーー嗤った。]
(36) 2014/07/19(Sat) 18時半頃
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少年は、氷と雪の国、樹氷原の彩国、冷気に閉ざされたガルディア王国のとある農村に産まれた。極寒の吹雪が大地を舐め上げる冬の事だった。 平凡を絵に描いたような両親に、人並みの愛を注がれて、幼児であった少年は病を患う事もなく無事に首が据わる頃まで育った。 其の頃から、だろうか。少年を腕に抱いていると、妙な倦怠感を感じるように村の人々がなったのは。 両親は原因を確かめようと其の道の専門を訪ねて回ったが、村の呪師は首を横に振り、街の魔術師は両手を上げた。 少年の両親は単なる農家の夫婦であった、こういった現象についてはまるで詳しくなく、ましては村街の魔道に精通した者すら理解出来なかった不可思議など解決のしようがなかった。 結局のところ、誰も真実に近づく事なく……しかし暫くして、ある日突然其の妙な倦怠感は消え失せた。 両親は数年来の悩みから解放され、素直に息子の正常さに喜んだ。 其れから少年は成長し、けれど体は大して大きくはならず、また酷く貧弱に育ってしまった。
(37) 2014/07/19(Sat) 18時半頃
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理由はやはり不明で、両親は困り果てていたが息子が無事ならばと、此れまで通りの日々を送ろうとし……其れから数年の時が経ち、少年には弟ができた。 弟は少年とは違い、何の問題も抱えることなく育った。最初は不安げであった両親もすっかり弟を溺愛し、力が無く、学も無く、何の才能も見出せない少年は、空気のような日々を過ごしていた。 体が資本となる農村に於いて、少年は単なる穀潰しに過ぎず、村人からの目線も鋭くなる一方だったのだ。 きっと、両親は疲れ始めていたのだろう。そう少年は結論付け、自身の待遇に何の不満も漏らさずに過ごし、弟が産まれて半年と少し経った……少年の、八度目の誕生日。
ーーは、少年の弟を殺した。
(38) 2014/07/19(Sat) 18時半頃
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[呼ばれたような気がして、ぼんやり目を開ける。その眼下には、白へ向かおうとするかつてのルームメイトの姿>>13]
メア……この戦争は何かおかしいわ…… 気付いて……
[ここからの言葉など届かないことは分かっているが、言葉にせずには居られなかった。叶うのならこのおかしな状況から、彼女を救いたい……]
この……おかしな状況の根源は……
[既に高い位置には居たが、更に高みを見上げる。何か大きな力が働いている…… その姿を何かしら捉えることはあるだろうか。]
…………
[そして何故か心に冷たいものが触れる感覚を覚え、もう一人の友人を思う。 心が──ざわつく──**]
(+9) 2014/07/19(Sat) 18時半頃
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───…ベネ、…ット ?
[ケヴィンとの距離はだいぶ詰まっていただろう 後もう少しのところで不気味な笑い>>33 駆ける脚をぐ、っと止め、視線の先にいたのは──
姿も瞳の色も違えど、雪玉をよく投げてきた彼に似ていた]
貴方も、変わってしまったのですね まるで血に飢えたケダモノのよう
[間違いなく危険だと、本能が告げていた 赤にまみれた彼のことを直視することはできず、 地へと視線を投げた]
(39) 2014/07/19(Sat) 18時半頃
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[ その変化は、唐突であった。
此の世にあるありと凡ゆる感情を掻き集めたところで表現する事は叶わないであろう、オスカー・フィニオンの嗤い顔。 其の大きく横へ開いた口に連動したかのようにして、空間へ無数の“裂け目”が産まれてゆく。 暗い、どこ迄も底無しに暗い闇を抱える裂け目はオスカーを囲うようにして展開されていた。 そんな明らかに異質で不気味な舞台の中心で、オスカー・フィニオンはなお嗤う。]
あぁ、久しいな、『悪魔』殿。ようやく、ようやくキミを殺す準備が整ったところだよ。どうだい、ワタシが用意した『封』の味は、一国を覆い尽くすキミの『嵐』でも、たったこれっぽっちの裂け目を生み出すのが精一杯だろう? 『怠惰』の力は全て内へ向ける事となったが、自分の権能の一部に縛られた気分はどうか、ね? ははは、そう声を荒げるなよ『悪魔』殿……12年、12年だ。ワタシはキミを屠る為に12年耐えた、此の身を蝕む『怠惰』へ圧力をかける術を見つけ出し、キミを消滅させる為の術式を生み出した……まぁ、これは『魔術師』殿のお膳立てあっての事であると云う事実は、ワタシとしても認めるところではあるのだが、ね?
(40) 2014/07/19(Sat) 18時半頃
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ハルカは、小さくレムを呼び、いつでも離れられるようにするつもり。
2014/07/19(Sat) 18時半頃
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[ 今この時を生きる為に、自分は存在していたのだと云わんばかりの破顔。 すると、生み出されていた裂け目の輪郭からバチバチィッ‼︎ と潤に染まった迅雷が迸る。 通常の雷とは一線を画する、格がまるで違うのだと、強制的に周囲へ思い知らせる雷霆の一端。 其の窮屈な裂け目から飛び出し、部屋を、家具を、侍女を、そしてサイラスを呑み込もうとした迅雷は、しかし依然裂け目の中へ封じられている。]
だめだダメだ駄目だ、キミの『嵐』に好き勝手をさせるわけにはいかないよ。この為の『契約』だ、ワタシはキミを滅ぼす為の術を得て、『魔術師』殿の敵と相対する。こんな傭兵の真似事をするだなんて……あぁいや、今はそんなに怠くないな、此れも『悪魔』殿の力がいくらばかりか漏れ出している証拠か、あれだけ念入りに編み込んだ『封』の奥底へ閉じ込めても、其れでも押し寄せるこの力の奔流。今暫くは利用させてもらうよ、この拠点に攻め込んだ連中を締め出すとしよう
(41) 2014/07/19(Sat) 18時半頃
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うむ、同士サイラス。今の内に逃げたまえ、此れからワタシが振るうのは『怠惰の悪魔《バアル・ペオル》』の権能たる『嵐』の、其の一端だ。ワタシとしても友人を傷つけたくはないので、ね? まだ徽章を持っていてくれてるのなら、決して離してはならない、其れがあれば『嵐』に呑まれたところで死には至らないだろうさ
[ あぁ、其れと。今だ産まれ出る裂け目と、其処から溢れ出る迅雷を少しずつ制御し始めたオスカー・フィニオンは、サイラスへと視線を投げかけると、]
ワタシの友人であってくれた事に、心からの感謝を、感謝を、ただひたすらの、感情を。最後にキミと会えて良かったよ、同士サイラス
ーーどうか、元気で。キミの此れからの路に、幸があらんことを
[ 朗らかな、其れでいて今にも薄れて消えてしまいそうな、そんな笑みを浮かべてそう云った。]
(42) 2014/07/19(Sat) 18時半頃
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─ガルディア城・王座─
[オーブに映る悲劇たちに、くつくつと喉を鳴らし艶やかな笑みを零す。
小さく、小さく燃えていた火に、 ほんの少し、ほんの少し油を注いだだけ。
其れがこんなにも燃え広がるなんて。 人は皆愚かだと、もう何度思ったか覚えていない。
───…時折、脳裏にちらつく短髪の女。 その存在がどうしても、不安を誘う]
(@0) 2014/07/19(Sat) 19時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 19時頃
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…ん、分かった。
それじゃあちょっとだけ、行ってくるね。
[>>4:+20ヤニクに頭を軽く叩かれれば、微かに笑って頷き。 まるで何かが手助けをしているように、目的地への行き方が頭に浮かんだ。
ふわりと肩にさえ届かない短さになった濃灰の髪を揺らして、少しだけ見えていた映像を思い出す。]
(――あの人は、だれ?)
[疑問は感じたものの、今自分が向かうべき場所は赤軍。 響く声に導かれるように。]
『ほら、早く行かなきゃ。
君はあんな展開を望んで、兄を呼んだわけじゃないだろう?』
[嗤い声には、耳を塞いで*]
(+10) 2014/07/19(Sat) 19時頃
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―赤軍拠点地内―
[軽くその場に降り立つと、慌てた様子で気配を探る。 誰にも見られないというのは思った以上に楽だ。兵士の間で交わされる伝達を聞きながら、後は場所を特定すればいいだけなのだから]
――お兄ちゃん…
[『声』が教えてくれた現状。 自分の音は届いて兄はこちらに来ているけれど―]
……違う、違うの。
[二人に争ってほしくて、呼んだのではない。 遠くからでも分かる、服を血に染めた姿>>33と兄へ薙刀を持ち走り寄っていたハルカ>>39を見つけると、どうするべきか悩んで――気付く。
もう、自分の声は届かないのだと。 影と同化していた記憶のない彼女は、そう思い込んで踏み止まった。]
(+11) 2014/07/19(Sat) 19時半頃
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ケダモノぉ? あっはは!半分正解ってとこかなぁ! 確かに俺はケダモノだぁ、あんたらの知ってるベネットじゃぁない。
[どこか愉しげに笑う姿はかつての面影もない。]
だが、かわったわけじゃぁない。そこは不正解。 俺は俺。ベネットはベネット。
……ところでぇ?なぁに逃げようとしてるのかなぁ。 あんたは俺が殺すんだからぁ、逃げちゃダメでしょうよ??
[ズグリ。そんな音と共に虚空から現れる餓狼の爪。ギラリと煌くそれ。]
ほら、逃げないで遊ぼうよ。 な?
(43) 2014/07/19(Sat) 19時半頃
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[戦ってほしくない。傷ついてほしくない。 戦争の最中でそんなことを思ったって、どうしようもならないことくらい知っていた。
ましてや、兄と彼女は所属する軍が違う。]
―――っ誰、か……
誰でも良いから、お願い、止めてよ………っ!
[手のひらで瞳を覆って、懇願するような悲痛な叫びを零す。
涙は相変わらず流れないまま、瞳の青がより一層深まっていく。**]
(+12) 2014/07/19(Sat) 19時半頃
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同胞よ…?こいつなにいってんだ?
[戦うな?彼女は何を勘違いしているのだろうか。 ここは戦場であって保育園じゃない。喧嘩しないで、なんて事をいう場所じゃない。]
殺しちまっていいんだよなぁ? ダメでも殺すけど。
(*8) 2014/07/19(Sat) 19時半頃
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-白軍拠点内→オスカーの部屋-
―――…
[拠点内を風が通り抜ける。 ざわめき。戸惑い。恐怖。絶望。 様々な感情が渦巻く内部。 平静を失ったそこを移動することは難しいことではなかった。
赤に倒れ伏した兵士を飛び越え、廊下を階段を、私は風となり進む。 並の人間には私の姿は捕えられない。 例え、可視出来る者が居たとしても、一瞬。 思考が回りだす前に峰打ち、先へ。
映像の記憶を辿り、目指す場所まで止まることなく。 同僚が同じ場所、心を赤に堕としていることも知らず。 ただ只管、昔馴染みを求めて。
そうして漸く辿り着いた場所。 そこで私が目にしたのは―――――。]
(44) 2014/07/19(Sat) 19時半頃
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[ 『 殺される 』
ベネットの姿をした其れの言葉と、 虚空から現れた爪を見てハッキリ感じた
自分が彼に何かした覚えはないが、 幼馴染に殺意が向いていないのを何処か心の隅で喜ぶ自分がいた]
──…もう、当てられてばかりではいない、から
[何時だかを思い出しながら苦く笑って───幼馴染に向けて何か呟くと、レムの背中に跨りベネットとの距離を詰める
但し、一直線に向かうわけではなくケヴィンから距離を離すように]
ランちゃん、
[何処からか聞こえた悲痛の叫びに思わず漏れた名 けれども姿は見つけられなくて、 ベネットとの"遊び"に意識を集中させる]
(45) 2014/07/19(Sat) 19時半頃
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…――――サラ、さん…、何、してるのですか?
[オスカーに向かい弓を構えるサイラスの背中に声を掛けつつも視線はその後ろに居る昔馴染みへと注がれる。]
最後って…、どういう意味、オスカ?
[聞こえた言葉。
見るからに異様な空間。 無数の裂け目に蠢く何か。 時折、部屋中に弾ける稲妻を無視して、私はオスカーを真っ直ぐ見つめた。]
(46) 2014/07/19(Sat) 20時頃
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当てられて?…あぁ… あはは!リクエストにお答えしてぇぇぇ!?!?
[餓狼の爪は雪を掴み取り、魔方陣を出現させる。]
雪合戦だ… "グラゥス・アイギル"
[唱えた瞬間、雪玉を握りつぶす。漏れ出した雪が鋭い氷の刃となり、一直線にハルカに向かう。]
同胞を!殺した!罪は!! 死罪より!!!重いィィイイイイイ!!!
[放たれた刃のあとに続いて餓狼は肉薄する。]
(47) 2014/07/19(Sat) 20時頃
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ここから、離れて もう2度と────…会いにこないで
(-26) 2014/07/19(Sat) 20時半頃
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雪がっせ─────… っ
[握りつぶされた雪が刃となり飛んでくる キラキラと輝く其れは、あの時、 ただ立ち尽くして見ていた雪景色を彷彿させて
( ……結局、 少しも捨てられてないじゃない )
と、愚かな自分を自嘲する
飛んで来た刃を薙刀で払おうと試みる
その結果、刃は─── 1.腹部 2.胸部 3.腕 4.脚 ─→2 に 1.当たった 2.当たらなかった ─→1 ]
(48) 2014/07/19(Sat) 20時半頃
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────…ッ、ぁ
[払いきれなかった氷の刃は、右胸に突き刺さる 今まで味わったことのない灼ける様な傷みに、苦く表情は歪む]
ど…うほう……? 何のことかしら───── ッ!
[彼の吐く言葉を理解できぬまま、 氷と対象的な紅い焔を薙刀に纏い──── ひとつ、ふたつ、火の塊を創り出してベネットへと飛ばす
其れを追う様に距離を詰めて レムの背に滴り落ちる赤には目も向けぬまま]
(49) 2014/07/19(Sat) 20時半頃
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『悪いね、同胞。 死んでしまって間もないから、記憶が少しばかり混乱しているようなんだ』
[問いかけ>>*8に答えたのはどこからか現れた、少女の姿を取った影。 ヨーランダには見えないように細工をしながら、彼女の右胸に突き刺さった氷の刃をちらり、見やる。]
『……優秀な同胞を持って嬉しい限りだよ。』
[と、影が呟いた瞬間。 ハルカの方へ思わずといった様子で駆けだしていくヨーランダを、しばし見つめて影は立ち去った。]
(+13) 2014/07/19(Sat) 21時頃
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[伸ばした手は、虚空を掴む。
自分にこの争いを止める術はない。 一応は軍人だったこの身だ、やめてと叫んで平和に解決しないことくらい分かっているけれど。
自分を殺した存在だと、"誰か"は言った。 それでも助けようと思えるのかい? と。答える言葉は紡げなかったが。]
や、だ……止めて……。
私の大事な人、 傷つけたりしないでよ――……っ
[滴り落ちる赤に、瞳はじわりと赤く滲んでいく。 その理由にも、未だ気付けないまま。]
(+14) 2014/07/19(Sat) 21時頃
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理解できない?? 君が殺した、君の親友の、君の大切なぁぁ?
だぁれ……だッッ!!
[一旦距離を取り、火の玉をかわ11.す。2.そうとしたが、よけきれれずに止む無く爪でかばう。]
っぶねぇなぁ…。 赤ごときのチンケな魔法なんざぁ!食らってたまるかってぇの!
[ギチギチと音を鳴らしながら一気に距離を詰めようとするがどうだったか。]
その中≪腸≫引き摺り出して、四肢をもぎ取って殺してやらぁ!!!
(50) 2014/07/19(Sat) 21時頃
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/* 焼け爛れフラグ回避←
(-27) 2014/07/19(Sat) 21時頃
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/* どっちにしろ当たらないんかいw
(-28) 2014/07/19(Sat) 21時頃
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おっと、キミも来ていたのか……リア。白黒赤と大賑わいだね? この間はろくに言葉も交わせなかったが、息災な様で何よりだよ
[ 『怠惰』を全て制御し、『怠惰の悪魔《バアル・ペオル》』の『封』に回しているせいか、オスカーの口調は妙にハキハキとしており、口元には柔らかい笑みが浮かんでいた。]
言葉通りの意味さ、これからワタシの身体に巣食った『怠惰の悪魔《バアル・ペオル》』を永遠に滅する訳だが……この術式は、ワタシの魂ごと、悪魔を何処でもない何処かへ縛り付けるものだからさ。ワタシ達も色々と知恵を絞ったのだがね、どうにも悪魔を逃がさずに終わらせる為には、こうする他に路はないらしい
[ 単純にオスカーが死ぬだけでは無意味なのだ。それでは『怠惰の悪魔《バアル・ペオル》』は再び他の宿主を求めてこの世界に留まってしまう。 悪魔を完膚無きまで屠る。そうするには、逃げ場のない世界へ悪魔を追い込む必要があった。]
(51) 2014/07/19(Sat) 21時半頃
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だから、此処でサヨナラだ ……覚えているよ、ワタシがルブトに来た時、キミは誰よりも早く声をかけてくれた 散々『怠惰』の毒牙にかけてしまった事は謝るよ、すまないね
ーーけど、嬉しかった
もし君が居なかったら、ワタシは途中で折れていたかも知れない、術式の構築を諦めていたかも知れない、『怠惰』の抑制を仕切れなかったかも知れない……そんな無数の知れなかった道を、キミは其の手で、足で、口で、目で、耳で、鼻で、髪で、心で、ワタシの代わりに塞いでくれたんだ
本当に、ありがとう。ワタシの最初の友人よ、キミが開いてくれたこの道を、ワタシは必ずや走り抜こう。
だからリア、キミも悔いのない良い人生を
(52) 2014/07/19(Sat) 21時半頃
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────…え、
[ 『君が殺した大切な親友』 自分が手にかけたのは唯一人 ───どうして、ベネットが知っている? 同胞って?何?なんで?
当たることのなかった焔に小さく舌打ち、 動揺が滲む桑の実の瞳を揺らす
不意に視界に入る、うっすらと見えた腕に 驚いて其方に気が取られる 先ほど聞こえた声は、やはり、彼女だったようだ 奇怪な音を立て距離を詰められたなら、 驚きと恐怖で一瞬の隙を生んだかもしれない]
どういう こと、なの? 本当の ベネットは、何処───?
[昔とはまるで違う同級生の姿に、薙刀を振るう腕に迷いが覗く]
(53) 2014/07/19(Sat) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 21時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 22時頃
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わから、ないよ… オスカ、何言ってるのか、全然わかんない…
[柔かな笑みを浮かべる昔馴染みとは対照的に、私の声は震えて。 告げられるサヨナラに胸が締め付けられる。
理解したくない。 そんなの、理解なんて。]
『怠惰の悪魔《バアル・ペオル》』なんて知らない… どうして…、どうして、オスカ独りが背負い込まなきゃいけないの? どうしていつも、オスカ独りで背負い込むの?
[何も、本当に何も知らなかった。 彼が抱えてきた秘密。 漸くやっと、話して貰えて。 これから、なのに。]
(54) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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お願い、オスカ。
他の道を探そう? その為なら私、何でもするから。
だから…
[サヨナラなんて言わないで。]
(55) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 22時半頃
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教える義理はないねッッッ!!
[ぐるりと回転しながら遠心力に任せて爪を振るう。]
アッハハハハ!!!
[連続で切り裂こうとうねる。]
そんな甘い太刀筋でェェエエ! 俺を殺せると思うなさんしたあああ!!!
(56) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 23時半頃
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――白軍拠点――
“шёпот звёзд“
[サラサラという音がして、目の前の敵が凍りつく。 ひりひりと空気がざわついているのを感じる。 何か、ただならぬ災厄がこの近くで起きようとしているのを ………はどこか他人事のように捉えていた。 最早良心もそれから逃れるための忠誠心も無い。
内から外から進攻をうけた白軍の拠点。 赤と黒に染まり、死体ばかりが転がる。 ―― 一瞬だけ聞こえた小さな嗤い声と視線>>@0に、振り返った。]
…………?
[ 冷気が凝るような、違和感。 ………は仲間の制止さえも凍らせながら、歩く。 向かう先は―― ]
(57) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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「人間に臨むことは動物にも臨み、これも死に、あれも死ぬ。同じ霊をもっているにすぎず、人間は動物に何らまさるところはない。すべては空しく、 すべてはひとつのところに行く。すべては塵から成った。すべては塵に返る。」
「わたしは改めて、太陽の下に行われる虐げのすべてを見た。見よ、虐げられる人の涙を。彼らを慰める者はない。見よ、虐げる者の手にある力を。彼らを慰める者はない。 既に死んだ人を、幸いだと言おう。更に生きて行かなければならない人よりは幸いだ。 いや、その両者よりも幸福なのは、生まれて来なかった者だ。太陽の下に起こる悪い業を見ていないのだから。」
(-29) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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/* コヘレトが好きなんです…
(-30) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/20(Sun) 00時頃
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― 赤軍拠点 ―
……ヨーランダ?
[腕を組んで状態を静観していた。 然し状況は劇的に変化する。 新たに現れた気配、その姿を見れば数度瞬く。]
(+15) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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/* 氷の王子の性格考えてなかった おばあさまはジリヤの両親が死んだ時に力を発現させてるから まだ元の人格が残ってるけど ジリヤの場合は結構乗っ取られに近いのかもしれない。
冷酷というよりはナニゴトにも無関心で皮肉屋っぽい氷の心。 人間の情は理解してない。 2氷の王子の心を 1継承してる 2継承していない(断片的な記憶)
(-31) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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―白軍拠点―
……着いてくるなよ
[>>+8あの部屋を離れて暫く。追い掛けてくる姿に、漸く鬱陶しそうに立ち止まっては手で追い払うようにしながら。これからする事を見られたくも無く。それでも影で跳んで撒かないのは、矛盾した感情のせいだったが。暫し無言になって、更に早足で歩き始めた後。]
――…『縮地』
[ふと頭の中で語り掛けてくる声に従って――、傍から見れば白い壁の中にぶつかりに行ってるように見えるだろうが、実際は障害物を無視して擦り抜ける術。其処に居た、目を見開いた兵の姿と、影を通して黒狗が見たモノと、記憶が重なる。
どうやら其処は複数の兵が居て――、ミッシェルを殺めた事の審議をしていた様だったが。至極、どうでもいいこと。]
……見ィつけた。
[ニィ、と口角を吊り上げて――、呆然としている兵――ミッシェルを殺した兵の姿を見つければ、胸倉を掴んだ後。反対の、空いた左手で印を組む。]
(58) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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……ッチ。
弱いくせに他人をどうこうしようだなんて…… 甘っちょろい事考えて被害を増やす奴を見てるとイライラする。
ハルカ! お前が負けたらどうなるのか理解してるのか! 質問する暇があったらさっさと本気で戦え!
[死した時と変わらず調子のヨーランダ。 迷いの見える薙刀の一撃、ベネットに向く問いに吐き捨てる。]
(+16) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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いや――ベネット。 さっさとハルカを殺っちまえ。 こんな醜い軍人を見たくない。
……弱肉強食、適者生存って現実を教えてやりなよ。
[ハルカの様子に心底苛立っている様子。 ベネットの方が好感が持てる存在らしく言葉を向けた。]
(+17) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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|
――『影縫い』
[そう唱えれば、その場に居た数人に兵は地面に縫い付けられたが如く動かなくなる。その儘、胸倉を掴んだ兵の顔面を左手で掴んで。目を細める。]
……理由なんてどうでもいいわ。 僕の八つ当たりなんだけどさァ、…まあ運が悪かったと思って、
――さっさと死ねよ。
[その儘、身動きが取れない敵を掴んだ儘。地面に無理矢理頭を押し付け、更に影の部分へ押し込もうとすれば。ごぽり、とそれは沈んでいく。生きた儘、黒狗――いや、もっと別の存在に喰わせる為。
それの正体が、唯の黒狗では無いのは。響いた声から気付いていた。それは、いつか、幼い頃に自分の力を驕って呼び出した――、魔獣。否、悪魔と呼ばれる存在だった。唯、くつくつとその様を笑いながらその悪魔は哀れな生贄を喰らう。]
(59) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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……さて、他の雑魚には興味無いからさ。 まあ、纏めて殺すけどね?
[押し込みきった後に、さらりと軽い調子で言う声に、感情は大して籠っておらず。印を組めば、赤い陣が室内に居る白の兵を竜のように囲み始め、]
――『龍炎陣』
[そう唱えると、一気に陣が爆発し――、共に硬直していた敵兵も、その紅蓮に吹き飛ばされた。それを無感動に見届ければ、再び縮地を使って廊下へと出る]
(60) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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/*
あー、マルコシアスよりこれアモンだな ただ完全にマルコシアスでロル回しちゃったんだよね
(-32) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/20(Sun) 00時半頃
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/* とりあえず落ちる人はちゃんと決めようze☆
(-33) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
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[爪が掠れて細い腕に細い痕ができる 苦痛に表情は歪むけれど、迷いが消えることはない だって、無駄に殺したくないんだもん、なんて言ったら、千秋に怒られるんだろうな]
───っ、
[心が読まれたかのような声に思わず肩が跳ねる わかってる、ここで負けてはいけないこと わかってる、ここで傷つけなければヨーランダに合わせる顔がないこと でも、やっぱり、知ってる顔を傷つけるなんて───]
──っ、 応援する方、間違えてるから…… っ!
[さすがに、敵軍を応援されたなら心にくるものがあって ぐ、と強く握った薙刀を踊るように振り回す 少しでも傷がつけられたらいいのだがどうだったか
右胸と斬りつけられた腕からしたる赤が、 じわりじわりと体力を奪い出していた]
(61) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/20(Sun) 01時頃
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[ふらり、廊下へ。頭痛薬が切れているのを思い出し、ミッシェルの部屋へ向かう。…魔術が成功したか、確かめたい気持ちもあったかもしれない。少し手直しするかもしれないと、杖だけは持って]
…? あれは…
[妹が毎日のように篭る部屋、その前の廊下にいたのは]
京介、だよな。なぜここにいる?その目は、なんだ。
[敵陣に入り込みただならぬ雰囲気を纏う彼に、慎重に声をかけた]
(62) 2014/07/20(Sun) 01時頃
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/*
リアルがごちゃあってしてる間になにもわからなくなってたし妹は死んでるし(・ω・`) なんだこれ。
(-34) 2014/07/20(Sun) 01時頃
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アッハハハハ!いい目だぁぁ…
[突然良くなった動きに一瞬止まり、頬に小さな切り傷がつく。 ニヤリと嗤い、腰を低く構えーーー]
その目を悲哀で!
[ブォン。]
憎悪で!
[ブォン。]
そして恐怖で!
[思いっきり爪を振るう。そこに躊躇も迷いも情けもない。]
歪む姿を見れるまでェェェエエエ!!!
(63) 2014/07/20(Sun) 01時頃
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……ん、……シメオン? これまた、懐かしいヤツに会ったもんだねェ
[>>62廊下を歩けば、不意にかかる声に目を向ければ。何処か見た事のある面影に『ああ、』と声を上げて。もう昔のように、才能だけで突っかかる気は無かったけれど。
何処か慎重そうな声には気にするべくも無く。肩を竦めるだけ竦めて、目を細めるのは――、シメオンはミッシェルが死んだことを知ってるのだろうか、と思ったから。]
……目?なんのこと? さあ、僕は何で居るんでしょうねェ
――案外、何となくだったりして
[そう言って軽い調子で肩を竦めながら、加えるのはあの頃の嫌悪とはまた違う種の、苛立ちの色。]
(64) 2014/07/20(Sun) 01時頃
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アッハハハハハハハ!!!! 死ね!死ね!!死ねッ死ねッ死ねッ死ねェェェエエエッッッ!!!
[狂ったかのように嗤いながら思い一撃を何度も何度も。 攻撃は当たっただろうか。ケヴィンのことなど既に頭からは外れ、完全にハルカしか見えていない。]
(65) 2014/07/20(Sun) 01時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/20(Sun) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/20(Sun) 01時半頃
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[自分がジリヤから譲り受けたのと同じ物を侍女に手渡すのを見ながら、滾々と流れる声に耳を傾ける>>34。 昔と同じように、オスカーが一度止まるまで口を挟まず静かに。鏃を向けられているのに話続ける彼の目を見つめ、問いに対する答えを聞いた>>36。 ついでにノックをしたことに言及されれば、同意だと苦笑する。殺すつもりなら扉を蹴破り有無を言わさず攻撃すればいい。格上の相手に猶予を与える余裕など無いのだから。今だってサッサと指を離してしまえばいいのだ。なのにそうしないのは、脅しにもならない脅しをかけているのは。]
(実に、中途半端だ)
[殺意まで半端だとは思わなかった。震えは無いものの、これでは当てるつもりが無いと丸分かりだろうに。 一瞬言葉が止まったタイミングで何か口を開きかけて、続く一言に眉を寄せた。]
…『契約』? それは質問と何、か−−は?
[間抜けな声が漏れる。 オスカーがわらった、という事実に目を丸くした。思わず弓を持つ手を下ろしかけて、ハッとして構え直す。>>36 「彼は誰だ」なんて陳腐で使い古された問いは声にはならず。空間に生まれる無数の裂け目>>40を見ながら、『悪魔』と話しているらしいのをただ見つめる。]
(66) 2014/07/20(Sun) 01時半頃
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[聞きたいことは沢山あった。 『悪魔』とはなんだ、『封』とはなんだ。『魔術師』とはブランのことだろうか、それなら奴は彼に一体何をしたのだ。 言葉にならない問いは頭の中を駆け巡る。それでもどうにか声に出来るように文を作っていれば。]
−−ッ!!
[裂け目から迸る迅雷>>41に思わず目を瞑る。ここで死ぬのか、随分と呆気ないなと諦めに似た何かが頭を過ぎった。 いつまで経っても訪れない衝撃と痛みにそろりと目を開ければ、裂け目に封じられた雷に無意識の内に安堵するだろうか。]
(67) 2014/07/20(Sun) 01時半頃
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っ…逃げろって、なんだいそれは 私は君を“役立たず”にしに来たのに、そんなこと出来ないに決まってるじゃないか ……敵だよ、私は こうして対峙して矢を向けるなんて、…友人ならしないだろうに
[逃げろと言うオスカーに、緩く首を振りながら。逃げ帰ったところで処罰を受けるなら、また役立たずの烙印を押されるなら、この場で彼の手にかかる方がずっと良い、なんてズレたことを思った。立て続けに起こるよくわからない現象に、脳がどうかしてしまったとしか思えない。]
……そんな風に笑うなんて、ズルいよ …僕はまた、中途半端に終わってしまう
[消えてしまいそうな笑顔>>42にくしゃりと顔を歪め、聞こえるかどうかの小さな声で泣き言を漏らした。 ずっと構えているせいで弦を引く手は痺れ始めている。背後に現れた気配と「何をしているのか」と問う声>>46には答えないまま、じっとオスカーを見据える。]
(68) 2014/07/20(Sun) 01時半頃
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−−ッ!!っぁ、…!
[裂け目から迸る迅雷>>41に思わず身を強張らせる。瞬間固く力を籠めていた手から力が抜けたか、張り詰めていた弦が指先から離れる。あ、と思った時にはもう遅く、勢い良く矢は飛んでゆく。 狙いがオスカーから外れていたのか、彼が動かなければ矢が突き刺さるのは羽毛布団だろうが。]
/* メアリアが矢を向けてる最中に来てるの忘れてて書いちゃったやつ 発言前に慌てて修正した
(-35) 2014/07/20(Sun) 02時頃
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戦場で"夢見た"御子紫ハルカによって赤軍は大打撃を受ける。 このタイプの人種が参謀についた際のモデルケースとして軍事学の教材となる。
"殺す覚悟の無い軍人に価値なんて無い"と、ね。
ここで下手に生き残られるより派手にやられてもらった方が良い。 ルブトの人間として応援する側を間違ってるつもりはない。
[ハルカにそんな言葉を返して肩を竦める]
(+18) 2014/07/20(Sun) 02時半頃
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お伽話の題材として良く書いてくれる詩人や作家も出てくるかもな。 ま……そんなものだろう?
[再び腕を組んで静観する**]
(+19) 2014/07/20(Sun) 02時半頃
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[まるきり楽しんでいるベネットの姿に更なる恐怖を覚えた 身体を裂く爪に、身体から散る赤に、臆しながらも、 それでも動かす手はやめない
少しでも、少しでもダメージを与えないと
何度も何度も割かれる身体と、 耳に入る罵声と、笑い声が最後まで耳に響いていた]
(69) 2014/07/20(Sun) 03時頃
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/* あれ? もしかして俺の発言待ってた?
(-36) 2014/07/20(Sun) 03時頃
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/* ジリヤのイメソンは「ライオン」かな。天野さんの 何を何から開放するってなると微妙だけど ほらベネ君とか(
(-37) 2014/07/20(Sun) 03時頃
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