99 【練習村】勢いで、RP、しよう2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ミルフィは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。(ランダム委任)
クシャミは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
ミルフィは楽器職人 モニカに投票した。(ランダム投票)
チアキは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
トレイルは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
マドカは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
ゴロウは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
カイルは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
チャールズは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
クラリッサは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
アカリは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
モニカは覆面嫉妬団 ミルフィに投票した。
ミルフィは村人の手により処刑された。
クラリッサはクシャミを占った。
クシャミは【人狼】のようだ。
|
アカリ! 今日がお前の命日だ!
2013/10/23(Wed) 00時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、クシャミ、チアキ、トレイル、マドカ、ゴロウ、カイル、チャールズ、クラリッサ、アカリ、モニカの10名。
|
/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-0) 2013/10/23(Wed) 00時頃
|
|
/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!
(-1) 2013/10/23(Wed) 00時頃
|
|
/* どれだろうwww
(-2) 2013/10/23(Wed) 00時頃
|
|
/* アカリちゃんドンピシャ……!!!面白くなってまいりました!! */
(-3) 2013/10/23(Wed) 00時頃
|
|
/*くわれないんかーい!
(-4) 2013/10/23(Wed) 00時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 00時頃
|
/* やべーなー 美瑠ちゃん関係涙腺に来るわ */
(-5) 2013/10/23(Wed) 00時頃
|
|
/* 終わってない!よし!
(-6) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
|
|
/* ていうかアレですよね。美瑠ちゃん守ってて誰も噛まれてないって事は、半狼噛まれましたね。 */
(-7) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
|
|
/* それとも狼も美瑠ちゃんに行ったとか?は無いかな? */
(-8) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
|
|
/* あついぜ!!!! (ほんとGJ以外)
でもGJでなかみ視点守護COとかあるならまた別だな
(-9) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
|
|
/* ていうかアレね。村人の協力で遺体連れ出すって、仮に村の外の病院だったとしても、狐子がお香炊きながら村人先導できるから全く問題無いね。 さすがのナイス気配り */
(-10) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
|
|
/* 夜食買いに行きながらキリング描写考えてたけど、これ今の状態で既にPLバレバレっぽいのに、本格的に確信を持たれてしまう予感しかしない。 */
(-11) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
|
|
[秋の寒空の下、古屋の二階から双眼鏡で民家を見張る。 歪んだ窓枠から冷たい隙間風が吹き込み、思わず身震いした。 心細い。 怜留の存在が、どれほどありがたかったのかを身に染みる。 今は、独りでいることが、たまらなく辛かった。
美瑠の自殺。猫屋の疑惑。裏切り者の存在。 そして、忌まわしき狐子―。
リサの胸が、締め付けらるように痛んだ。 どうか、すべてが杞憂であってほしい。 なにごともなく平和に祭りが終わりますように。
だが、リサの願いが叶うことはなかった]
……そんなっ
[リサの目が、その異変をとらえた]
(-12) 2013/10/23(Wed) 02時半頃
|
|
[怜留の様子が落ち着いた頃を見計らい、 おずおずと話しかけた]
あの…こんなときに、ごめんなさい。 実は、猫家先輩のことで…
[ごくりと唾をのみこんだ]
戸辺くんを連れて行ったの… ね、猫家先輩かもしれません。
[リサは昨晩の監視結果を伝える。 祭りの妨害者。それは猫屋タマだった]
(-13) 2013/10/23(Wed) 03時頃
|
|
[周囲に人がいないことを確認しながら、 おずおずと話しかけた]
大戸先輩のこと、見てきました。 大丈夫です。特に変なことはありませんでした。
[リサは昨晩の監視結果を伝える。 怜留は狐子でも裏切り者でもなかった]
教えてください。あと二人は誰と誰なんですか。
(-14) 2013/10/23(Wed) 03時頃
|
|
[少しぼんやりしていた所に、倉木が話しかけてきた。]
タマが?
[ああ、やっぱりな、みたいな気持ちと、そんな、信じてたのに、みたいな気持ちが湧き上がるけど、それもどこかふわふわしている。]
そっか…、教えてくれてありがとな。
(-15) 2013/10/23(Wed) 03時半頃
|
|
― 三日目・病院 ―
[病院に着いた時に、美瑠ちゃんはまだ生きていた。 それでも大分危ない状態だという話を聞いた。
病室に寝かされ、点滴や包帯を処置された美瑠ちゃんはとても痛ましく見えた。 皆で少しだけ別れの言葉を言ったりして、それが終わると、オレと灯里の二人以外は部屋から出て行った。]
(0) 2013/10/23(Wed) 03時半頃
|
|
[両親のどちらからも興味を示されなくなって。少し外見や行動が変わったくらいで皆から距離を置かれて。 きっと、美瑠ちゃんは寂しい思いをたくさんしただろう。
だから、首を吊ったり、窓から落としたり、そういう遠くに送り出すようなやり方はしたくなかった。 刃物で傷付けるのも、なんだか美瑠ちゃんを拒絶しているような気がして、やりたくなかった。
――女の子に、こんな事していいのかなぁ
そんな事を思いながら、オレはベッドの上に乗り、美瑠ちゃんを跨ぐようにして膝立ちになる。 美瑠ちゃんは、よく眠っているように見えた。]
(1) 2013/10/23(Wed) 03時半頃
|
|
[白くて、細い喉に、手をかける。 温かい。生きている。 血管が脈を打っている。
美瑠ちゃんが生きている事が嬉しくて、涙がにじむ。]
美瑠ちゃん、オレ、ここにいるよ。
[指に、力を込める。 側にいる事を、ちゃんと分かってもらうために。 もう、一人にしないって伝わるように。
どくどくと血液が窮屈そうに流れ、指が、手のひらが食い込む。 この程度では伝わらないかもしれない。もっと、強く、長く。 ぎゅう、と、気持ちを込める。]
(2) 2013/10/23(Wed) 03時半頃
|
|
[脈が弱くなるにつれて、なんだかぼんやりしていた気持ちが、ゆっくり、ゆっくりと鮮明になっていく。 なんだろう、何かがおかしい。何かを間違えているような。]
(-16) 2013/10/23(Wed) 03時半頃
|
|
[どれくらいそうしていたのか分からない。 脈はだんだん弱くなり、すっかり静かになってしまった。
何かを間違えている。それはもう、確信に近い状態にまで来ていた。 何か、とてつもない間違いを犯した気がする。 少なくとも、無事にお狐様に、美瑠ちゃんを捧げられたという満足感は無かった。
オレは、ずっとそのままにしてたマフラーを巻き直した。 その瞬間、叩きつけられるように、殴られたように思い出す。
『みんな だまされてる』
そうだ、オレは、みんなは、騙されてる。]
(-17) 2013/10/23(Wed) 03時半頃
|
|
[瞬きを一つ二つ。怜留はようやく状況を正確に把握した。 自分は全く訳の分からない理由で、幼馴染を殺した。 自殺を図ったが、それでも生きていた幼馴染を。]
うっ、わ…
[思わず飛び退く。手のひらにはまだ、温かい喉の感触が、食い込む肉の感触が、指先をくすぐる髪の毛の感触が残っている。
生きていたのに、殺した。
息苦しくて、貧血のように頭がふらふらして、目の前が回り、手が震えて汗が止まらない。 胃から内容物が迫り上がってくる。止める事もできず、ベッドの下にぶちまける。 あらかた吐いても収まらず、透明な胃液まで戻してしまった。]
(-18) 2013/10/23(Wed) 03時半頃
|
|
[脈を感じなくなるまで美瑠の首を締めていた怜留は、しばらくぼうっとしていたが、急に美瑠の体から飛び退いた。]
うっ、わ…
[そう漏らすと、目を見開いて震える自分の手のひらを見つめた後、ベッドの下に嘔吐した。]
(-19) 2013/10/23(Wed) 03時半頃
|
|
[お狐様って何だ?そんなもの去年まで無かっただろ? 一日に一人処刑するって、そんなのどう考えたって狂ってる。 しかも、どうして皆、いや、ついさっきまでのオレも含めて、それを名誉な事だと思ってるんだ? なんでそれに誰も疑問を感じない? っていうか、裏切り者って、今のこの状態をどうにかしようとしてるなら、どう考えたってそっちの方がマトモだろ?]
(-20) 2013/10/23(Wed) 04時頃
|
|
[ようやく気が付く。美瑠は気が付いたのだ。この状況に。 だから、フレドリカを殺した自責の念から自殺を図った。 だから、あんなメモを残した。
美瑠の顔を見る。ついさっきまで生きていた、自分が殺した幼馴染。]
(-21) 2013/10/23(Wed) 04時頃
|
|
[そうだ。 このままじゃ、美瑠ちゃんやオレみたいな奴が、どんどん増える。 友達を自分で殺して、ようやく正気に戻る奴が。
そういえばタマは何もなかったのか?見た感じ変わった様子は無かったけど。 …いや、仮に正気に戻ってたとして、その事を馬鹿正直に話したって、裏切り者として処刑されるだけだ。]
(-22) 2013/10/23(Wed) 04時頃
|
|
[正気である事を隠し通さなければならない。そして、処刑が行われる事を、止めなければならない。]
(-23) 2013/10/23(Wed) 04時頃
|
|
[怜留は、既に事切れた美瑠の頬に、そっと触れた。]
ごめん。美瑠ちゃん。 ごめん…。
(3) 2013/10/23(Wed) 04時頃
|
|
[怜留はしばらく美瑠を見下ろしていたが、同じ部屋に残された灯里に、声をかけた。]
灯里、お前、生贄についてどう思う?
(-24) 2013/10/23(Wed) 04時頃
|
トレイルは、美瑠が教室に運び込まれるまで同行し、朝までずっと死体の側にいた。**
2013/10/23(Wed) 04時頃
|
/* リサちゃんとの内緒話の時系列勘違いしてたな。 まぁしゃーない。 */
(-25) 2013/10/23(Wed) 04時頃
|
|
―三日目・病院―
[怜留が美瑠の首に手をかけて力を込め、思ったよりも大分軽い音が彼女の首から聞こえてきて、それから呼吸をする胸の上下が止まるまで。アカリは美瑠の手を握っていた。 美瑠が息をしなくなって、直接感じていた脈動が届かなくなって、段々と体温が下がっていくのを感じるくらいまで、アカリはずっと美瑠の手を握っていた。]
(4) 2013/10/23(Wed) 07時半頃
|
|
だれかが正気を取り戻すたびに、祝福は悔悟に塗り替えられていく。
みんなの口から後悔とともにわたしの名が挙がることを、もう何度も見せられてきた。
(+0) 2013/10/23(Wed) 07時半頃
|
|
美瑠ちゃん……。
[おめでとう、と言おうとした時にゆっくりと、言い知れぬ不安感がアカリを襲い始めた。 なんだこれは。そうだ、喜ばしきことだ。けれどこの湧き上がる喪失感は何だろう。 胸が苦しい。気持ち悪い。呼吸が乱れてくる。]
(5) 2013/10/23(Wed) 07時半頃
|
|
[生贄について怜留に問われた時、アカリは息を乱し眉根を寄せて落ち着かない様子だった。]
生贄……に、ついて?
[考えた。生贄、とは何だったろうかという思考が一瞬浮き上がるが、すぐに消える。しかし。]
わか……わかんない。 あれ、おかしい……な。なんで……わかんないんだろ……。
[声とともに涙がぼろぼろと溢れ出していく。何故泣いているのか、アカリ自身にもわからなかった。]
(-26) 2013/10/23(Wed) 07時半頃
|
|
ごめん、先に……帰るね。
[苦しそうな呼吸で胸を押さえ、よろけながら立ち上がる。壁にもたれかかるようにぶつかると、戸を開けて出て行った。 皆が戸の外に残っているなら、言葉も少なくその中を掻き分けて強引に帰っていくだろう。]
(6) 2013/10/23(Wed) 07時半頃
|
|
―三日目・夜―
[ふらつきながらやっと辿り着いた家には明りが点いていなかった。 家族はどうしたのだろう、姉も父も仕事から帰ってきていていい時間だし、母が出かけるとも聞いていないのに。
玄関を開けると、真っ暗な廊下に朱く明滅する点があった。知っている灯りだ。近寄ってボタンを押せば、留守番電話が入っています、というメッセージが流れだす。]
(……)
[聞き終えた時、そんなこともあるんだなあ、と思った。運が良いことだな、と一瞬思った後に運が悪いんだっけ?とも考えた。]
(みんな、いっぺんに)
[父と姉はそれぞれの職場に、母は町内会の集会所に祭りまで置いておかれるらしい。物言わぬ身体となり、お祭りに供されるものとして。]
(7) 2013/10/23(Wed) 08時頃
|
|
[それから深夜まで、アカリは真っ暗な家の居間で一人うずくまっていた。
わけも分からぬ不安感から来る過呼吸と、それが治まった後の繰り返す嘔吐感に苦しみながら。]
(8) 2013/10/23(Wed) 08時頃
|
|
/*いやうん あれ どっちなんだろう? アカリちゃん栗鼠妖精と思っていたけどもう一人の半狼かもしれないのか?
半狼って襲われても「ピンポーン人狼でした!」ってメッセージはでないのか……? ワアアア私の時すぐ発言しなくて申し訳ないことしたな…!!
アカリちゃんの赤がないのに表ログばかりすすむようだったら、栗鼠妖精断定して進めていいよな!ドッキンドッキン*/
(-27) 2013/10/23(Wed) 08時頃
|
|
/* オオオオオオワアアアアアアア アカリチャ~~~~~~~~~ン!!!!!!!1 */
(-28) 2013/10/23(Wed) 08時頃
|
|
[灯里の様子に、怜留は少しだけ安心したような顔をした。]
灯里、タマは多分、気が付いてる。
[何にとは言わず、それだけ言う。
灯里が部屋から出る前に、声をかけて歩み寄り、一枚の紙切れをポケットに入れる。]
これ、美瑠ちゃんの部屋にあった。 やるよ。わかんなくなったら、見て。
[紙の端は血で汚れている。 開いてみれば、美瑠の字で一言だけ記されている。
『みんな だまされてる』]
(-29) 2013/10/23(Wed) 09時半頃
|
トレイルは、病室で、灯里にノートの切れ端を渡したようだった。
2013/10/23(Wed) 09時半頃
|
ー三日目:病院(病室の外)ー
[廊下の待ち合い椅子に腰掛け、静かにそのときを待つ。 怜留とアカリは病室に入り、残りは外に待機していた。 みな、口数が少ない。 美瑠は苦しまずに処刑されただろうか。 最期に寂しい思いはしなかっただろうか。
リサは胸が痛んだ。 処刑を行うことで、体裁をとりつくろっても、 美瑠が独りで逝こうとしたのは事実だ]
ごめん...美瑠ちゃん
[もっと早く仲直りするんだった。 病室の戸が開き、アカリがでてきた。 リサは、声やかけることがてきず、 去っていく彼女の背中を黙ってみていた]
(9) 2013/10/23(Wed) 09時半頃
|
|
[四日目、朝の登校中のできごとだった]
(-30) 2013/10/23(Wed) 09時半頃
|
|
[アカリは一人うずくまったままメモの切れ端を震える手で掴み広げ、呟き続けている。]
だまされている……誰に?
[誰に。誰に。誰に。 ぶつぶつと誰にともなく声を出して夜を過ごした。]
(10) 2013/10/23(Wed) 09時半頃
|
|
―三日目・教室―
[教室をみんなが出て行くとマドカとチアキ、それにフレドリカの死体だけがその場に残った。 あれだけ騒がしかった教室がやけに静かに感じる。]
この教室もこう見ると結構広いっすねー。 ・・・・・・何で残ったんすか?
[チアキをまっすぐ見据えながら問いかける。 その眼はもはや友を見る眼ではないだろう。]
(11) 2013/10/23(Wed) 10時頃
|
|
[オレは、美瑠ちゃんを学校に運び、少し話をしたいと言って、学校に一緒に残る事にした。 できるだけ、おかしな様子は見せずに、幼馴染を処刑できて、感極まっている風を装って。
美瑠ちゃんとフレデリカ、二人分の死体と夜の学校に残るっていうのは、思っていたよりも怖くなかった。 だって、きっと、今は生きている皆と一緒にいる方が怖いから。 皆は今、すすんで笑顔で人を殺そうとしてる状態だ。それなら、何も言わないフレドリカと、正気に戻った美瑠ちゃんと一緒にいる方がよかった。]
(-31) 2013/10/23(Wed) 10時頃
|
|
ねぇ、美瑠ちゃん。 死ぬ前に、オレに一言相談してくれてもよかったんじゃない?
[そんな事を死体に話しかけてみる。 でも、数時間前の自分の状態を考えると、話されてもわからなかっただろう。]
や、やっぱり今の無し。 そうじゃなくて…なんかこう…。
[正気を失っている人間は、なんて言えば気が付くんだろう。 何を言ってもダメな気がする。裏切り者として、処刑して、魂が汚れていない内に送り出そうとか言われるだけ。
つい数時間前まで、甘いと感じていた意見でさえ、今はおぞましく思える。]
…なんかこう、最後に、少しだけでも話、したかったよ…。
[もう、美瑠ちゃんと話をする事はできない。 一生。死ぬまで。 オレは、しばらく死体のいる教室で泣いた。]
(-32) 2013/10/23(Wed) 10時頃
|
|
―深夜―
[吐き出すものも無くなって手洗いとの往復もしなくなった頃、まだしばらくの間を置いてからふらりと立ち上がった。まるでゴミ袋のようだったシルエットが縦に伸びる。 憔悴しきった顔と誰かを呪い殺しかねない瞳。さながら幽鬼の足取りで、意味もなく家の中を歩きまわった。]
……おかしいんだ。 何かが……何もかも?
お祭りだって、こんなこと……あるわけなかった。
[だまされている。その言葉が強く、アカリの意識を矯正していった。]
(*0) 2013/10/23(Wed) 10時頃
|
|
/* またwwwwwwwwwwwwwwww HANROOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOwwwwwwwww
(-33) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
|
|
/*あっちゅうまに4狼
(-34) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
|
|
― 四日目朝・教室 ―
[何をするでもなく、怜留は朝まで、教室に運び込まれた美瑠の側にいた。 朝日が昇り、教室が明るくなる。 ふと、風呂に入っていない事を思い出し、怜留は美瑠に話しかける。]
美瑠ちゃん、オレ、一回帰るね。
(12) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
|
|
あんまりいつもと様子が変わってても、怪しまれるし。 そういえば、全部戻しちゃったから、腹減ったし。
今日から、多分、しんどいと思うから。
(-35) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
|
|
[しかしそれは同時に、友達を殺したことも理解せねばならない。 美留も気づいたのだ。この村の狂気に、それに自分が侵されていたことに。 そして自分の行為を省みてしまった。]
だから……自分で。
[教室の椅子に座らされたリッキーを思い出した。項垂れた顔を半開きになった口、変わらぬ金色の髪。そうしてその遺体の周りで談笑する生徒達。 眩暈がする。]
(*1) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
|
|
今日は、一緒に学校、来れないね…。
[ずっと首に巻いたままだったマフラーを、美瑠の折れた首に巻こうとして、少し躊躇し、膝の上に置く。]
一旦帰ったら、また、来るから。
[美瑠の冷たい肩に触れ、数秒見つめてから、怜留は教室を後にした。]
(13) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
|
|
/* そういやおわるんだっけ??とおもっていたら 突然死+人吊りじゃなければおわんないのな! もうほんとうに考える時間がとれてなくてひどいwww
(-36) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
|
|
/* はやく吊られたい期待
(-37) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
|
|
きもちわるい。
[自分もだ。 リッキーを処刑した日、自分が彼女に投票すると公言したこと。その態度を称えられたこと。 もうだめだ。自分が彼女を殺したのだ。]
(*2) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
|
|
[今日、怜留が首を締めている姿が目に浮かぶ。眠ったままの美留と、失われていく体温。手を伝って感じる喪失は自ら招いたものだ。]
……。
[自分も死にたい、と衝動的な感情が湧きでた。家の中をふらつきながら歩いて見つけたのは、机の上に置きっぱなしのカッターナイフ。 美留は手首を切っていた。]
あたしも。
[一人でそう声に出してから手首に刃を当てる。一気に強く引こう、数字を数えて。5、4、3、2……。]
(*3) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
|
|
[自宅に戻ると、怜留の父親は既に起きて、仕込みを行っていた。 「中坊のくせに、朝帰りとはいい度胸だな」などと言って笑ったが、祭りだからだろうか、相手が死んでいるからだろうか、特に咎め立てする気は無いようだった。]
あー、うるせーうるせー!
[そう言って怜留は風呂に走る。シャワーの音に紛れるように、また、ひっそり泣いた。 その後に、いつもの起床時間になるまで、少しだけ眠った。]
(-38) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
|
|
[
手が。
震えて。
動かなかった。]
……ぅ……。
[ぶるぶると大きく震える手と、握りしめられたカッターナイフ。それを手首に押し付けた格好もそのままに、嗚咽を漏らして立ち竦むしか出来なかった。 出来なかったのだ。]
(*4) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
|
|
―三日目・教室―
>>11
だなー。すげー不思議だわ。みんな揃ってる時間なのにな。
[椅子に座り、椅子ごと身体を後ろに傾ける。机を掴んで、バランスを取っている。]
みんな行くっぽかったからな。俺まで出たら、お前が一人になるだろ。むしろ、なんでお前は行かないって言ったんだよ。
[いつもの軽い調子で答えようとした。そうしようとはした]
……やっぱり、俺の思い過ごしかもしんねーけどよ。何か起きてる気がするんだよ。せっかくの、せっかくの祭りなのによ。
ああいや、俺はお前を疑ってるわけじゃねーよ?
だからこそ、一人にしておくのが、心配だったっつーか。
[先ほど、誰かが自殺に見せかけて殺そうとしたんじゃないか、という、まるで根拠のない思いつきを、千彰は引きずっているようだった]
(14) 2013/10/23(Wed) 11時頃
|
|
……全員、俺が殺したようなもんだろ。
(-39) 2013/10/23(Wed) 11時頃
|
|
/* これは怜ちゃん狐子あるで…
(-40) 2013/10/23(Wed) 11時半頃
|
|
/* 関係ない話なんだけど、トレイルとチアキチップの兄弟とかめっちゃかわいいと思うんで誰かやってください。
(-41) 2013/10/23(Wed) 11時半頃
|
|
怜ちゃん…
[自分の亡骸の隣に佇む怜留の後ろに、彼女は立って…、いや、浮いていた。 嫌な考えが頭を過る。
何故、彼はあの時、、、]
(+1) 2013/10/23(Wed) 12時頃
|
|
― 四日目朝・教室 ―
[一度帰宅した後、怜留はいつもと同じように、教室の扉を開けた。]
うーっす。おはよー。
[いつもと同じように挨拶。 そして、いつもと違い、一番最初に美瑠の席に行く。]
おはよ、美瑠ちゃん。
[美瑠は居眠りをするような姿勢で、机に突っ伏している。 昨晩教室に運んだ時に、怜留がそうした。 いつもと同じように見えるように。]
今日も、お祭りの準備、がんばろうね。
[美瑠の手を軽く握って、怜留は自分の席に着いた。]
(15) 2013/10/23(Wed) 18時頃
|
|
[怜留は心の底から恐怖を感じていた。 正気だと気付かれると殺されてしまう集団。そこに狂った振りをして混じらなければならない。
仮に村を出たとしても、親戚の家以外に行く宛は思いつかず、それでは親に連絡されれば連れ戻されてしまう。今は、ただ、昨日までと同じ振りを続けるしかない。
何より、家族も友人も、今この中で正気でいる誰かも、幼馴染の遺体も放り出して逃げる事は、怜留にはできなかった。]
(美瑠ちゃん、オレ、がんばるからね)
[美瑠の手を握り、内心でそう呟いた。]
(-42) 2013/10/23(Wed) 18時半頃
|
|
[HR前のどこかの時間。怜留はリサに、そっと、ノートの切れ端を畳んだものを渡した。 それには、少し神経質そうな字で、手紙が書かれていた。
「タマが裏切り者だったら、色々聞き出さないといけないと思うんだ。他に仲間はいるのかとか、どうしてそんな事をするのかとか。 裏切り者にも、事情があるのかもしれない。 みんなずっと一緒だった仲間だから、きっと話せば分かり合えると思うんだ。
でも、みんなお祭りが大事だから、タマが裏切り者って分かったら、話を聞く前に処刑しようってなるかもしれない。だから、タマを監視してた事は、できれば、ちょっとの間秘密にしてて欲しい。
オレを昨日は見てた事にしてもいいし、嘘をつくのが嫌だったら、裏切り者の名前は後で言うって事にしてもいい。
とにかく、ミケと話してみようよ。 オレも話してみる。 もちろん無理にとは言わないけど、できれば、よろしく。
怜留」]
(-43) 2013/10/23(Wed) 18時半頃
|
|
/* ギャーーーーーーーぼんやりしててタマちゃんをミケってゆうとる誰だ */
(-44) 2013/10/23(Wed) 18時半頃
|
|
/* ごめん独り言以外でPL発言するのなんか抵抗あるからそのままにしとくよ…ごめん…多分通じると思うし… */
(-45) 2013/10/23(Wed) 19時頃
|
|
/* 美瑠が死んでから怜ちゃんのト書きが三人称になっとる… これは…
(-46) 2013/10/23(Wed) 20時半頃
|
|
/*帰ってきたらアカリちゃんが赤くなってた。 うおおおおお……!!!マイッタナーコレ ドウシヨウカナ!!! でも俺は楽しいぞ(…) 中の人相談したほうがいいんかな~……あんまりやりたくないが……*/
(-47) 2013/10/23(Wed) 20時半頃
|
|
[――深夜。 おそらく、タマかモニカの巧みな呼び出しで家を抜けだしたアカリは、待ち構えていた俺に押さえつけられ、禁足地の祠へ閉じ込められたろう。 もしかしたら、抵抗する力も持っていなければ、その気も起きないかもしれない。 とっくに正気を取り戻して、祠で俺たちと会話もしたかもしれない。 たぶん彼女に渡されるのは、 タマの祖母の日記、それから祠の合鍵。 明日、どうするかは彼女次第だった。
俺は、できればこのまま祠に居て欲しいとは思う。]
(*5) 2013/10/23(Wed) 21時頃
|
|
― 四日目朝・教室 ―
おはよーう。
[いつもの彼の挨拶。正しく書き記すなら、ぅぉは↑よ→→う↓、だろうか。 とにかく、いつも通りの朝が始まっていく。]
お、美瑠帰ってきたかー。 怜留、ごくろうさま。
[軽く、ねぎらいの言葉をかけて。 また、人数が集まったらHRが開始される。 そして授業が始まり、お祭りの準備は今日も滞り無く進んでいく。]
(16) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
|
|
[怜留に何て声をかけていいのか、わからなかった。 これ以上、うまく狂ったふりができる自信がなかった。 だから、手短にしか、声をかけられなかった。]
(もっと話すべき、なんだろうか。 俺は、マドカに少し、疑われている。)
[まだ自分が正気を取り戻していない時のことではあった。 私が事前の投票開示は神聖じゃない、と言ったことが、 彼女に私への疑念を抱かせる結果となっている。
まだ、死ねない、と思う。 生き延びたいからじゃない。俺は、クラスの奴らを助けたい。 もう、2人も……殺してしまったけど……]
(*6) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
|
|
―深夜・仁王宅―
[静まり返った室内に、突然ギィィと異音が響く。 玄関が、開いた音だ]
[廊下を軋ませて足音が―― 一歩。 忍び寄るように―― 二歩。 息を潜ませて―― 三歩]
[近づいてくる]
(*7) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
|
|
― 四日目朝・教室 ―
…………。
[教室の光景は一見する限りいつもと変わらないように見える。 処刑が進み、フレデリカと美瑠が生贄になった。彼女達はいまや物言わぬ躯となって自分の椅子に座っている。 美瑠が自殺しようとしたときはどうなることかと思ったが、しかし、それも今や済んだ話だ。 祭りの準備は滞りなく進んでいる。あとは、裏切り者さえみつければそれで万全だ。]
裏切り者、か。
[最初に裏切り者という言葉を口にしたとき、そこには僅かな躊躇があった。 仲間達の誰かがみんなを裏切っているということなど、俄かには信じがたかった。 けれど……]
……なぜ、美瑠は自殺なんてしようとしたんだろう。
[意識せず小さな呟きが口から漏れる。]
(17) 2013/10/23(Wed) 22時頃
|
ゴロウは、授業を聞きながら窓の外を眺めて何事かを考えている。
2013/10/23(Wed) 22時頃
|
―4日目・どこかの休み時間。― [職員室でペンを走らせる。] ----------------------------------------------------- ○茉花・海流。 実行委員と見てほぼ間違いない。茉花はリサに「裏切り者ではない」と言われている。 海流が嘘を言っている可能性は……ないか。 ○リサ。 監視委員。彼女を助けてもいいが、そうすると狐子を見つけられなくなる。 ○吾郎。 リサが「裏切り者ではない」と言っていた。 ▲千彰 わからない。祭りの在り方に疑問を持っているように見える。 昨日、病院に来なかったのは…… ▲怜留 わからない。美瑠を殺して、思うほど動揺していないように見える。 他の生徒と裏でよく話している気がする。 ----------------------------------------------------- (狐子…… いるなら、……この2人のどちらかだろうか。 リサに、どうしたら監視をお願いできるだろう? どこかでモニカやタマと話し合わなくては……)
(*8) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
|
|
/*ごめん!全然アホなこと言ってるかもしれない!! ごめんね!!!*/
(-48) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
|
|
― 四日目・教室 ―
あー、そういえば、怜留。 おまえ、朝一回学校に来なかったか? 職員室から見えてたぞ。
忘れ物でも取りに行ってたのか?
[授業と授業の合間。思い出したように、怜留に話しかけた。]
(18) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
|
|
[裏切り者。 あれから何度も考えた。裏切り者は何故、この村の祭りを妨害しようとするのか。 戸部がいなくなってから数日が経過したが、裏切り者はあれから何もしてこない。 裏切り者はフレドリカだったのだろうか? それとも、美瑠だったのだろうか? 処刑によっていなくなったのか、それとも元からいなかったのか……。]
…………。
[甘い香の匂いが教室の隅から香ってくる。 ……楽観しすぎはよくない。 そうだ、裏切り者がいるかもしれない。それはただそれだけでとても恐ろしいことなのだ。 大事な大事な祭りが裏切り者のせいで失敗でもしたら取り返しがつかない。本当に、取り返しがつかないのだ。]
……。
(19) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
|
|
なっ…。
[茶道に問われ、怜留は一瞬言葉に詰まる。]
言わせんなって…。
[照れたような、バツが悪いような顔をして、そっぽを向く。]
(20) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
|
|
…………。 ここ数日、じっと目を光らせてきた。 おかげで怪しいやつが誰なのか、絞り込めてきた気がする。
…………。 …………。
(-49) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
|
|
[別に美瑠ちゃんと教室にいた事がバレてまずいって事は無い。 でも、今のオレには、何が不自然で何が自然な態度なのかはわからない。 わざわざ一緒にいる事は、不自然だっただろうか。 怪しまれるだろうか。]
(-50) 2013/10/23(Wed) 23時頃
|
|
― 四日目朝・教室 ― [リサは、怜留から渡された紙面に目を通した。 目を閉じて熟考した後、怜留にゆっくりと頷いてみせた]
(-51) 2013/10/23(Wed) 23時頃
|
|
―3日目のこと― [美瑠の処刑が行われている間、 海流は病室の外で待っていた。 ゆっくりと息を吐き出す、寒い。 美瑠がまだ死んでいないと聞いて、安堵した。 美瑠はこれから怜留と灯里によって処刑される。 自殺ではない、処刑だ。だから悲しいことではない。 フレドリカの時のように嬉しいことなのだ、 間に合って本当によかった、病室の外でそう小さく呟いた。]
つうか、お前 かっこよかったじゃん。
[処刑が終わったと聞いた後、 教室で一同を制したタマに照れくさそうに一声だけ掛けた。 そのまま真っ直ぐ帰ろうか、それとも一度学校に戻るか。 残ると言った茉花のことは気に掛かったけれども、 一緒に残ったのは千彰なのだから大丈夫だろう、 海流はそのまま家へと帰ったのだった。]
(21) 2013/10/23(Wed) 23時頃
|
|
え?あぁ、いや、別にいいんだが。 もしかしたら先生の弁当取りに行ったのかな~って期待してたんだが、違うのか……
[すぐに答えが帰ってくると思っていたのに、そっぽを向かれて目をぱちくりさせる。 それから、小さいため息。自分に呆れているようだ。]
いや、すまん。 先生、ちょっと気が立ってるのかもしれない。 他のグループでは、変わらず人が居なくなっているらしいからな…… お前を疑ったわけじゃなくて、ただ安心したかっただけだ。
[なんでもない生徒の動作ですら疑ってしまう。そんな自分になっていることが、本当に嫌だった。]
(22) 2013/10/23(Wed) 23時頃
|
|
― 三日目・通学路 ―
[登校中。 背後から掛けられた控えめな声に、反射的に体を竦ませる]
リサ、か……。 オハヨ。
[気が抜けたような安堵。 しかし、リサの報告を受けて表情が変わっていく]
(-52) 2013/10/23(Wed) 23時頃
|
|
本当か!? 本当に、昨日怜留を監視して何もなかったんだな!!!
[リサの肩を掴む。 思わず力が入ってしまってる]
そうなら、今日、この騒ぎを終わらせることができるかもしれない……。
(-53) 2013/10/23(Wed) 23時頃
|
|
―4日目・朝― [道場家の朝食は全員揃ってだった。 父も母も実行委員を担っているのでなかなか 処刑に直接参加できないのだと言っていた。 祭の様子を覗きに来た狐子を殴って追い払ってやったと 喧嘩っ早い父親が、武勇伝のように語る。 海流は黙々と卵かけご飯をかきこんでいた。
そういえば、と父親の話はまだ続く。 裏切り者はどうやら秘密裏に祭を邪魔する賛同者を 集めて始めているのではないかということ、 それから昨日の大人達の処刑のこと、 仁王の家と聴こえて海流は茶碗から顔を上げる。 学校に行く時間だ。]
(23) 2013/10/23(Wed) 23時頃
|
|
/*【訂正】三日目 → 四日目
(-54) 2013/10/23(Wed) 23時頃
|
|
[弁当の話を聞いて、怜留は苦笑を漏らした。]
心配しなくても、今日の分の弁当あるよ。 きのこはなんとかできそうだったんだけどさぁ、里芋いっぱいもらっちゃって。
そういや弁当、渡し忘れてたね。ごめんごめん。
[鞄から、すでに茶道専用になりつつある弁当箱を取り出し、渡した。]
(24) 2013/10/23(Wed) 23時頃
|
|
昨日はさ…。美瑠ちゃんと一緒にいたくて。 夜遅くに出歩いた事は謝るから、許してよ。
[弁当を渡す時に、他の生徒に聞こえないよう、小声で囁いた。]
(-55) 2013/10/23(Wed) 23時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 23時頃
|
[月灯りだけが照らす室内に、カッターナイフを持ったままアカリは立ち尽くす。 玄関がゆっくりと開く音にも気付かず、暗闇の中で人の姿がわかるほど近づくまで忍び寄る足音にも振り返らなかった。]
……タマちゃん?
(*9) 2013/10/23(Wed) 23時頃
|
|
[いつも通りの演技。それに加えて、余裕が無い事を気取られちゃいけない。 たまたま先生の分の弁当を持たせてもらえたのは幸運だったけど、それを渡し忘れていたのはオレのミスだ。
何も怪しまれなければいい。頼む。怪しまないでくれ。]
(-56) 2013/10/23(Wed) 23時頃
|
|
― 四日目朝・教室 ― [リサはマドカを手招きし、誰もいない廊下に連れ出した。 周囲を見回してから、マドカにゆっくりと耳打ちする]
猫屋先輩のこと、見てきたよ。 先輩、なんだか…怪しかった。 もしかしたら、戸辺くんを連れて行ったのは…
[猫屋タマは裏切り者。監視結果をそう告げた後、 リサは、制止するようにマドカの肩に手を置いた]
でも、ごめん…まだ、みんなには内緒にしてほしいの。 確かめなきゃ…なぜ、そんなことをしたのか。
(-57) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
だって、もしかしたら…美瑠ちゃんの自殺… ア…アイツのせいかも、しれないから…
[リサは吐き捨てるようにつぶやいた]
…狐子
[リサは肩を抱きすくめて、ぶるぶると震えた]
聞き出さないと、猫屋先輩から …誰がアイツ(狐子)なのか。 先輩は、検討がついてるって…
[猫屋タマは狐子の検討がついている。 まずは狐子の候補を聞き出すのが先決だ、 とリサは主張した]
(-58) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
/* 共共占守村村狼狼半狐
今日流石に半狼噛みは来てないと思いたいけれど どうかなあ?噛みなしでいいのかな?
(-59) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
よう、灯里。 鍵も掛けないで不用心じゃね?
[そんな声をかけながらゆっくりと近づいていく。 何か、嫌な予感がする]
[一瞬の光。 灯里の手元にある刃が月光を受けて煌めいた]
……テメェ。
[思わず、掴みかかっていた。 カッターナイフを持った手を、捻り上げる]
何しようとしてやがった!! 馬鹿野郎!!
(*10) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
さっみ、
[今日も空気がよく冷えていた。 もう教室には美瑠の姿があるのだろう。 学校へと走って向かいながら考える。
次の処刑は誰がいいだろう。 フレドリカはめでたい気持ちで送り出せた。 美瑠のことも少し悲しかったけれども祝う気持ちは変わらない。 裏切り者のことは気に掛かるけれども 次も祝って送り出せればいいと思った。]
(25) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
[授業中、今日もほぼ自習のようなものだ。 怜留はノートに何か書き付けて、それを丁寧に紙飛行機に折り、適当な方向に投げた。 広げればこう書いているだろう。
「祭りを邪魔してるのって、狐子じゃないの? 誰か、狐子に詳しい奴いない?」]
(26) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
[こんな辺境の田舎の、なんでもない祭りを狂ったものにしようとする奴等なんて、狐子以外に心当たりが無かった。
それに、どうして気が付かなかったんだろう。 みんな言ってるじゃないか。
お狐様に生贄を捧げるって。
これは、多分、狐子が起こした、狂った祭りなんだ。
だとしたら、狐子が誰かを知らなくちゃいけない。 それには、情報が足りない。]
(-60) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
トレイルは、紙飛行機の行方を目で追った。**
2013/10/23(Wed) 23時半頃
カイルは、教室に入って美瑠の姿を確認する。挨拶をしないのは何時ものことだ。
2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
― 四日目朝・教室 ―
おはようございます…
[教室の戸を開けて、リサが入ってくる。 いつもより心なし控えめな挨拶。 目は泣きはらしたように腫れ、ほんのり隈が浮かんでいた。 ふらつく足取りで、物言わぬ美瑠の亡骸に向かう]
美瑠ちゃん、おはよう。大戸先輩は、優しくしてくれた? もうさびしくなんてないよ…みんな一緒にいるからね。
[寝ている人間を起こさぬよう、気遣うように声をかけ、 そっとその頭を撫でた]
(27) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
[闇に紛れるようなクシャミの姿に、呆けた頭ながらもアカリは察知した。 ”裏切り者”だ。彼女がそうだったのだ。
しかし、何故、と問う気は無かった。口を訊くのも億劫だったし、もうどうでもいいとも思った。 クシャミが自分を殺しにきたのだとしても良かった。 今のこの「祭り」に順応していない人間なら、何をしても歓迎だ。 いっそ、自分では怯えてしまうのだから代わりに殺してくれれば。
投げ遣りな思考が頭をよぎった時、クシャミの怒声が響いて手を掴まれた。思わずカッターナイフを落としてしまう。 静かだった家の中に、カツン、と弱い音が響いた。]
だっ……だって……あたし……。
[掠れるような声で、詰まりながら零す。]
無理だよ……あんな、あんなことして……生きてるなんて。 あたしも、美瑠ちゃんみたいにしようって……。
(*11) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
/* エロい>優しくしてくれた タマちゃんと入れ違いざーんねーーーんんあと名前間違いごめんなさいほんとごめんなさい */
(-61) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
アカリは、まだ学校に現れない。
2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
道場くん…ごめんね。 きのう、慌てちゃって、ちゃんとお話し聞けなかったね。 マドカちゃんを見てたこと、気にしないで。 だって…それが監視委員の仕事だもの。 わたしにできる、大切なことだから。
絶対、いいお祭りにしようね。
[自分に言い聞かせるように呟き、 海流の裾を縋るように握った]
(28) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
―三日目・病院―
[フードを深く被って俯いている。 人によっては寝ているようにも見えるだろうか]
あん? 当然の事をしただけだろ。
[海流の声(>>21)に反応して、微かに顔を上げる。 そんな言葉を返して、去りゆく海流を見送った]
(29) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
[こん、と足に何かが当たる感触。みれば紙飛行機が床に落ちている。 ……? 拾い上げて中身を読みあげる。 一瞬首を捻り、さっと書き込んで適当に放り投げた。]
「わかんね。でも狐子なんてうちのクラスにはいないだろ?」
(30) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
[チャイムが鳴り、茶道が教室に来て、授業が始まる。 何時も通り、でも雑談の声は何時もよりも少なく感じる。 フレドリカも美瑠も教室にいる、いないのは戸部だけなのに。]
んー…、
[授業に集中なんてできるはずがなかった。 教室内を飛んでいく紙飛行機を目で追う。]
…裏切り者がさあ…、 仲間増やそうとしてるらしいんだよな。
[目で追いながら誰にともなく話し始める。]
今まで祭に賛同してた奴も、 裏切り者に説得されて寝返るかもしんねーって。
[父親から朝聞かされた話を口にしてから、首を捻る。]
(31) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
クソっ、馬鹿野郎!大馬鹿野郎だ!! 何のためにあんなことをしたって思ってるんだ。
ぜってーに、美瑠の所には行かせねえよ! 今のオマエに行く資格なんてねぇ!!
[掴んだ手を強引に引き寄せ、無理矢理にでも歩かせる]
(*12) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
……なんで邪魔するんだ? 祭…皆楽しい筈だろ…?
[皆で、皆で楽しむ筈の祭なのに。 それになんで美瑠は祭の最中に自殺なんてしようとしたのか。 それは声にはしなかったけれども、 幾ら考えたって答えなんて出てこない。]
(32) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
さぁなぁ……。 皆が楽しそうにしてるのが気に食わない奴がいるんじゃないのか?
[カイルの声に、なんとなく言葉を返す。理由がわからないのは自分も同じだ。 いや、皆わからないはずだ。わかるはずがない。]
わかるのは頭のおかしいやつだけだろ。
(33) 2013/10/24(Thu) 00時頃
|
|
あっ……。
[クシャミに、無理矢理に引っ張られていく。身体に力は入らず、足はもつれて転びそうになる。
死なせないという言葉に、自身の情けなさか、悔しさか、それとも命の喜びか……嗚咽が漏れだしてしまった。]
……っ……ぅぐっ……ぅぁぁ。
[ひっく、としゃくりあげながら、何処へ行くのかとも聞かずに思うまま連れて行かれるだろう。]
(*13) 2013/10/24(Thu) 00時頃
|
|
[朝のHRが始まる前に、リサは手短に監視報告を行う]
昨日は、大戸先輩を見てました。 その…美瑠ちゃんのことも気になって…つい… もちろん、なにもありませんでした。
(34) 2013/10/24(Thu) 00時頃
|
|
[リサが話しかけてくれたのは授業が始まる少し前だ。]
ん?構わねえって、 俺だって結構騒いじまったし。
[話を聞ける状態ではなかった、とは言わない。]
がんばりすぎて倒れんなよ。 祭はまだまだ続くかんな。
[裾を握る所作が女子っぽいよな、と内心思う。 目の隈が目立って、少し具合が良くなさそうにも見えた。]
…なんかリサ、あんま調子よくねえ? きつかったら保健室行けよ?
[そう声を掛けたところで、チャイムが鳴った。]
(35) 2013/10/24(Thu) 00時頃
|
|
[泣きじゃくる灯里の手を、しっかりと握る。 そうしてセンセの待つ、禁足地の洞窟へと連れて行った]
(*14) 2013/10/24(Thu) 00時頃
|
|
[紙飛行機がゆらゆらと宙を漂い、 フレドリカの亡骸に当たった。 隣からリサが手を伸ばし、紙を広げる。 その顔は一瞬にして憎悪に歪んだ]
……狐子っ
[はっきりと吐き捨てるように言った。 身体がぶるぶると震え、呼吸が荒くなる。 その表情は、普段のリサからは想像もできないだろう]
狐子…! アイツだ…アイツらのせいだ! 美瑠ちゃんが手首を切ったのも、全部あいつらのせいだ! 呪いが…アイツらの呪いが、美瑠ちゃんを!美瑠ちゃんを!
[怒りに歪んだ顔から涙がぼろぼろとこぼれた。 握りつぶされた紙飛行機は、床を適当な方向に転がる。]
(36) 2013/10/24(Thu) 00時頃
|
|
……頭おかしいって、例えば? 狐子じゃあるまいしこん中にそんな奴いないだろ。
[吾朗に相槌打つように返事を返す。 授業が始まっても灯里はその席にいない。 空のままの席を見て、もう一つ聞かされた話を口にする。]
昨日さあ…、 大人達の処刑、仁王の家だったみてえなんだよな。 アカリ、多分そっち寄ってから来る…と思うんだけど。
[それぞれ、別の場所で、灯里以外の家族全員。 すげえよな、と感嘆の言葉を零した直後だった。 息を荒げて声を上げるリサの姿に、驚いたように言葉を失う。]
(37) 2013/10/24(Thu) 00時頃
|
|
[つい、力が入ってしまっていた事を詫びて、体を離す]
今日、狐子を処刑する。
[そう言って、学校へと歩き出した]
(-62) 2013/10/24(Thu) 00時頃
|
|
― 四日目朝・教室 ―
うっす、おはよー。
[挨拶をし、何よりも先に美瑠を見る。しばらく、入ってから立ち止まって、見ていた。]
間に合ったって聞いたよ。ほんと、良かった。 ……本当に良かった。
[そういって、小さく笑みを作る。]
(38) 2013/10/24(Thu) 00時頃
|
|
……。
やっぱり、いいよ。死ねよ。
(-63) 2013/10/24(Thu) 00時頃
|
|
/* 怜ちゃんじゃなかったwwwwwwww あれ???正気になってないの????それとも壊れたの????
(-64) 2013/10/24(Thu) 00時頃
|
|
[学校へと歩き出すタマの肩を感情的に掴む。 手を振り払追うのは容易だろう。 だが歩いていくタマにリサは追いすがる]
まってください!狐子は… 残りの二人は、誰なんですか!!
教えてください… でないと、みんなに言います。 昨日、先輩が怪しい動きをしたって… わたし、見ましたから!
(-65) 2013/10/24(Thu) 00時頃
|
|
[追いすがってくるリサ、その言葉に足を止める]
怪しい動き、だと? ……見たって、なんだ?
先に答えろ。 そしたら教えてやるよ。
(-66) 2013/10/24(Thu) 00時頃
|
|
……? リサ、どうした?
[突然声を荒げたリサの様子に驚き、思わず視線を彼女に向ける。 そして、今までみたこともないような表情をする彼女を目にし、再び驚く。]
呪い……って。なに言ってるんだ、リサ。
(39) 2013/10/24(Thu) 00時頃
|
|
― 四日目朝・教室 ―
おはよーっす。
[そういいながら教室を見回すと無事ミルの死体が席に座っていることがわかる。]
よかった、昨日も無事処刑は実行できたっすね。
[ほっとしながらマドカは席についた。]
(40) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
|
|
[猫屋の態度に飲まれそうになるのをグッとこらえる]
…先輩が、みんなを攫おうとする裏切り者。 そういうことです。 大戸先輩を見張っていたのは嘘です。 大戸先輩は、狐子でも裏切り者でもないのは、わかってます。
違うのなら、答えてください。 昨日(三日目)の夜、外に出て、どこに行っていたんですか。
(-67) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
|
|
・・・・・・やっぱり。 自殺したのが発見される前、最後にあってたのはタマちゃんだからもしかしたらって・・・・・・ゆるさない。
[そういって教室に入ろうとするマドカをリサは制止する。]
そうっすか、リサちゃんがそういうならボクは任せるっす。 でも何かあったらすぐ大声で呼んでほしいっす。 ボクはまだ居るかもしれないほかの裏切り者を探るっす。 また怪しいやつを見つけたら監視を頼むかも知れないっす。
(-68) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
|
|
[髪をガリガリと掻きむしり、小さなため息と共に言葉を吐く]
やっぱり、信用されてなかったか。 まあいい、昨日は灯里の家に行った。
アイツ、手首を切ろうとしてやがった。
[吐き捨てるようにそう告げる]
(-69) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
|
|
で、だ? 怜留が違うって、何故わかる? 見張っていたのは嘘なんだろう。 だとしたら、アイツも狐子の可能性があるだろう。
(-70) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
|
|
ちょ、ちょ…リサ、落ちつかね…?
[あまりに変わった様子に辺りを見渡す。 何時も女子を宥めるのはリサの役目であることが多かった。 それに今はこういう時率先する灯里もいない。
どうすればいいのか、おろおろと海流は *助けを求めるように千彰や茉花達のことを見た。*]
(41) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 00時半頃
|
[五郎の呼びかけに、はっと我に返る。 だが怒りの興奮は収まりそうにない]
…狐子は、村を呪い、災いをもたらす。 倉木の家に伝わる警句です。 アイツらは、穢れた力をつかう…
わたしの身体が弱いのも… アイツらが…呪いを…
[ぼろぼろと泣きながらリサは語った。 生まれついたリサの病弱は、 狐子がリサの命を抜こうとしているからなのだと。 人形を呪いを受ける代わり身にしなければ、 七五三を迎えずに死んでい居ただろうと]
美瑠ちゃんも、ヤツラの呪いで…心を病んだんだ。 …汚らわしい!汚らわしい!
(42) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
|
|
/* 千秋くんが狐子かー。 しかしこれ、占いはみんな白引くし襲撃はみんな半狼だしかなり特殊な進行だなー…
リサを落とさないとみんな捕まる… というか、千秋が占われた時点で狼の勝利かなー
怜ちゃんとは別の世界で過ごす事になりそうですね…
(-71) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
|
|
― 夜 ―
[モニカが禁足地に顔を出したのは、タマと泣きじゃくるアカリが到着してほどない頃。 先生は禁足地で待っている約束になっていた。]
アカリちゃんだいじょぶ?
[この状況で、大丈夫な人など居るのだろうか。 言葉選びを失敗したなと感じて、頭をかいた。 先生が取り押さえるまでもないかもしれないな、と思った。 アカリの事をタマと先生に任せ、戸部のほうを向く。]
おっす戸部。 これあげる。
[どこから採ってきたのか、柿や山ぶどうやあけびを手渡した。]
いっくけど、ひとんちの畑でとったんじゃないからね。 栗もあったけど剥けるぅ?
(*15) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
|
|
― 夜 ―
[そして、話がひと段落したのを見計らい、*タマの祖母の日記をアカリに手渡した。*]
これ、アカリちゃんが持ってるといいよ。
(*16) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
|
|
/* だまされてるじゃなくて、おかしくなってるにしたら良かったんですよばーかばーか
(-72) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
|
|
アカリちゃんが、手首を…!?
[意外な言葉に思わず絶句する。 が、戸惑いを振り払い言葉を続ける]
それは…監視委員のわたしには、わかるんです。 お願いします。狐子かもしれない二人を教えて。
(-73) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
|
|
[はっ、と気づいたこと。 それを口にする]
警備委員か……? それは、茉花も知っているのか?でなければ、狐子が嘘をついている可能性だってある。
月曜監視したのは本当に吾郎か? 火曜に監視したのは本当に、茉花か?
もし、本当にそうなら狐子かもしれない、じゃない。 狐子はアイツだ。
(-74) 2013/10/24(Thu) 01時頃
|
|
[クシャミに連れられて行ったのは、入ったことのない洞窟だった。こんな場所があることも知らない。 そこには先生と戸部君が待っていて、泣きじゃくるアカリを落ち着かせ、話をしてくれただろう。 少ししてモニカもやってきた。]
……。
[泣き止んで、とにかくここの5人は”まとも”なのだと理解した。 それから渡される日記。クシャミの祖母のものだという。]
(*17) 2013/10/24(Thu) 01時頃
|
|
[怜留が狐子。 まったく予期しなかった言葉に頭が真っ白になる]
な、なぜですか… なぜそんなことわかるんですか!?
もし、怪しいなら…大戸先輩も見張ります。 だから…残り二人を教えて…
猫屋先輩が、狐子からお祭りを守りたい… その気持ち、私も同じです。 だから、猫屋先輩の考えを知りたいんです。
(-75) 2013/10/24(Thu) 01時頃
|
|
[厚い扉に閉ざされたこの場所の鍵も手渡される。 これからどうするか……。 *とにかく日記を読み進めることにした。*]
(*18) 2013/10/24(Thu) 01時頃
|
|
[リサがうろたえる様子。 舌打ちを漏らす]
おい、監視もせず警備委員でもないなら、なんで怜留を信じてたんだ!! アイツに何か言われたのか!?
オマエの察しの通り、お前等が裏切り者と呼んでるのは俺だよ。 ここ数日色々してきた。 戸部を攫ったりもした。 全ては狐子を、殺す……そのためにだ!!!
おい、全部本当の事を言え! 吾郎の監視はしたんだな? したんだな!?
(-76) 2013/10/24(Thu) 01時頃
|
|
それなら、狐子は怜留か千彰のどちらだ。
(-77) 2013/10/24(Thu) 01時頃
|
|
[混乱する頭を懸命に巡らせながら、リサは頷いた]
嘘をついたのは、今朝だけ… 小柳さんも、マドカちゃんもちゃんと見張りました。 大戸さんは…警備委員です。 夜、一緒に居たんだから、確かです…
[タマの言葉にごくりと息をのむ]
…大戸さんか…千彰くん!?
(-78) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
|
|
/* はっ 美瑠(死体)と怜ちゃんの密会リサちゃんに覗かれてた…////
(-79) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
|
|
ああ、その二人のどちらかだよ。 その二人しか居ないんだ。 昨日までは、灯里も入れて三人だったがな。
警備委員か……。
[また、舌打ちを]
唯一、狐子が嘘をつけるのはそこなんだ。 茉花は怜留が警備委員だと知っているのか?
(-80) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
|
|
それは… 警備員については、内緒にしてたから…
[マドカにも伝えていない。表情が物語る。 もし二日目の夜、マドカの元にも警備委員が訪れたのなら、どちらかが嘘をついたということ]
…確認してみます
(-81) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
|
|
ああ、確認してくれ。
[よく伸びた前髪を摘んで、指先で弄る]
教えてくれたら、行動を起こす。 とにかく、どちらかが狐子だ。 どちらかを今日処刑する、そしてもう一人を監視してくれ。 今日こそは、頼む。
(-82) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
|
|
クソっ、どっちだ……どっちを処刑すればいい!
(-83) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
|
|
― 前日・病室前の廊下 ―
[廊下の待合い椅子に座って待った。 トレイルとアカリ以外の者は外で待機している。 皆、口数は少ない。おとなしく待っている。 モニカは、手持ち無沙汰で、自分の手の皮膚を、時折つねるようにして触っていた。
暫くして、アカリだけが病室から出てきた。 トレイルは、病室に残ったままだ。]
……。
[済んだのだろうと、察する。 結局、病室には入らないまま、モニカは帰宅することにした。 帰り道は、朝にリサにいわれた通りで、マフラーなしでは少しだけ冷えた。]
(43) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
|
|
― 朝・教室 ―
[いつもどおりの自転車登校。 今朝は姉のマフラーを借りて出てきた。 教室に到着して、戸を開くと同時に挨拶をする。]
おーはーよーお。
[既に席に座っている者が居る。 立ってうろついている者も居る。 絶対に席から立ち上がることがない者も居る。 それに関しては、一名増えたようだ。 無事、処刑が行われたという事である。 フレドリカに続く二人目の祭の花形である美瑠は、じっと着席していた。]
(44) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
|
|
…… おはよ。
[挨拶の言葉をかける。 机に手をおいて、しゃがみこむ。 美瑠の顔を覗きこみ、ゆっくりと首をかしげた。]
……
[裏切り者の疑惑をかけられていたが、真偽のほどはどうだったのだろう。 いくら彼女のうつろな目を覗きこんでも、返事が返ってくる事はない。
フレドリカにも挨拶をして、席についた。]
(45) 2013/10/24(Thu) 02時頃
|
|
[海流の要請を受けるか、それと同時に。]
落ち着……け、とは言えねー。 言えるかよ、くそ。他に、祭りの邪魔をするような奴、いねーし。それに、色んな話は俺も聞いてるよ。
[千彰は言葉を詰まらせる。口を開くも、その言葉はやはり、躊躇いがちだった。しかし熱は十分に籠もっている]
体調のこともあるし、危険なことだから、お前にこんなことを頼むのは、間違ってるかもしんねー。けど、やっぱり、大事なことだからな……。
リサ、お前は監視委員なんだよな。 だったら、お前だったら、狐子の奴らを――。
(46) 2013/10/24(Thu) 02時頃
|
|
― 四日目授業中・教室 ―
[授業が始まって早速、机に顔を伏せていた。 居眠りでもしているのだろうか]
[が、リサの突然の荒ぶった声に顔を上げる。 そして、ゆっくりとした動きでその原因となった*紙くずを拾い上げた*]
(47) 2013/10/24(Thu) 02時頃
|
|
[ほどなくして、再びリサが声をかけてくる]
ごめんね、ちょっと確かめたいことが… マドカちゃんのところに、警備委員ってきたかな? もしそうなら…それって大戸(怜留)先輩で、あってる?
[警備委員に心当たりはあるか。もしあれば、それはトレイルで正しいか?リサは真剣な表情で聞いた]
(-84) 2013/10/24(Thu) 02時頃
|
|
― 自習の時間 ―
[HRでは、リサから手短に監視報告があり、その後すぐに授業時間が始まった。 紙飛行機が教室を漂ってるなあと眺めていた次には、リサが声を荒げてぼろぼろと突然泣き出した。]
ええっ。
[ぎょっとしてリサのほうを向く。 リサは狐子への憎悪の感情を吐き散らしながら、泣いている。 狐子。村の嫌われ者だ。思わず顔を顰める。 *この中には居ないとは思いたいが――……*]
(48) 2013/10/24(Thu) 02時頃
|
|
/* お、これは狐噛んだのかな?
(-85) 2013/10/24(Thu) 02時頃
|
|
[お香を、深呼吸で吸入する。]
俺たちが正しい。 クラスメイトは、お狐様に捧げられたんだ。 これは善いことだ。 誰にとっても、善いことだ。 俺たち狐子は、そのために魂を賭けている。 善きことを成すために。
俺が死ぬようなことだけは、避けなければいけない。 俺が死ねば、全員が死ぬ。それだけは、いけないことだ。
そのためになら、何だって偽ってやる。
……それに、こいつらだって、人を傷つけておいて。 これだけ、俺たちに辛い思いをさせておいて。 被害者面しやがって。
俺が死ぬときは、笑って死んでやる。
(-86) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
|
チアキは、リサの目を、強く見ている。**
2013/10/24(Thu) 02時半頃
|
― 病院にて ―
[美瑠ちゃん、と呼ばれた気がして、美瑠は振り返った。 怜瑠が笑いながら此方へとやってくる。]
『美瑠ちゃん、オレ、ここにいるよ。』
[ぎゅっと、手を握ってくれる。 重なる、柔らかで小さな2人の手に、美瑠は目を落とした。]
『もう、一人にしない。』
[次の瞬間、重なる二つの手はすらりと長い指を持つ女の子の手と、少しごつごつとした男の子の手に変わっていた。]
(+2) 2013/10/24(Thu) 02時半頃
|
|
[顔をあげる。 目に涙を浮かべる怜瑠の姿がそこにあった。]
れ……、ちゃん…
[寂しかった。 けれど、寂しくなればなるほど、言えなくなっていった。
どうしてわかってしまったんだろう。 どうして一緒にいてくれるんだろう。 わきあがってくるこの感情は何だろう。
言葉にならず、美瑠は戸惑うように怜瑠をみつめた後、何度も何度も頷いた。]
(+3) 2013/10/24(Thu) 03時頃
|
|
― 半透明のフレドリカ ―
狐子の用意したお香によって歪んだこの村は狂気に支配されていた。けど、狂気に支配されていたというのなら、この村はその前からずっと、絶えることなく狂っていたのだと思う。狐子から自分たちへと、狂気の方向が変わっただけだ。
郷に入れば郷に従え。 この村では、狐子と呼ばれるその人を差別するのはごく当たり前のことだった。 リサの叫びが教室に響いた。みんなは大人しいリサのその変わりように驚いているようだったけど、こういった叫びは大人たちとつきあっているとごく自然に聞けるものだった。 お香の力で、忘れているだけだ。 「フレドリカさんも、この村に来たからには狐子とはつきあわんようにねぇ。わたしたちにまで迷惑がかかるからねぇ」 両親に先立たれて、この村に来たわたしが最初に聞いた言葉がそれだった。その時は何を言っているのかわからなかったけれど、学校に通うようになって程なくその意味が知れた。
わたしは、郷に従った。
狐子にとって、この祭りとこの村の日常、果たしてどちらの方が狂っているのだろうか。 ……わたしは、どちらも等しく狂っているように思えてならない。
(+4) 2013/10/24(Thu) 03時半頃
|
|
―四日目・明け方―
[日記を読み、現状に照らし合わせて理解した。昨日までなら「まさか、そんなことが」と言ったろうが、今日はこれをそのまま信じるしかない。狐子と、儀式。 そうして先生たちのやっていること。]
あたしは……。
[これを知って、どうするべきなんだろう。]
先生たちと一緒に……?
[戻れるのか、あの教室へ。]
……。
[ひとまず今は、疲れきった頭を眠らせることにした。]
(*19) 2013/10/24(Thu) 08時半頃
|
|
―四日目・午前―
[いつの間にか眠ってしまっていたようだ。起きたのはいつもより大分遅い時刻だった。 だけど今日からは早く起きて家族のお弁当や朝食を作る必要もないのだ。]
学校……行かなきゃ。
[本当に?]
だって、ここに居たって……。
[とにかく今のままで居るのが嫌で、戸を開けて歩き出て行くことにした。
まだ学校には着かず、ゆっくりと村の中を歩きながら向かうだろう。]
(49) 2013/10/24(Thu) 09時頃
|
|
[洞窟で起きれば、周りに残っているのは戸部だけになっているだろう。 疲れた頭も大分落ち着いてきている。人間とは便利なものだ。皮肉の意味で。]
戸部君は、みんなと一緒に行動しないの?
[聞いてはみたものの、無理は無い。考えてみれば死にに行くようなものだ。先生たちがむしろおかしいのかもしれない。どうして命を投げ捨てるような。 命を。
フラッシュバック。 昨日のカッターナイフ/美瑠の手首/リッキーの髪/怜留の首を絞める手/リッキーの笑顔/みんなの写真。]
……ぅぷ……っ……。
[吐くようなものなんて残っていたろうか。襲い来る嘔吐感に何とか耐える。 壁に手をついて落ち着くまで待つと、学校に行かなきゃ、とぽつり呟いた。
何をしに行くのか、何が出来るのかは知らない。道中で考えることにしよう……。
扉を、開けた。]
(*20) 2013/10/24(Thu) 09時半頃
|
|
[学校までいつもの通学路をゆっくりと、ふらつきながら歩いた。 お香の臭いが鼻につく。 そもそもお香なんて去年までの祭りで焚いていたろうか?]
……。
[学校に行って、どうしよう。 クラスメイトを……殺し続けるみんなの中に入っていって、何ができるんだろう。]
(50) 2013/10/24(Thu) 10時頃
|
|
[助けたい。みんなを、止めたい。こんなことを続けちゃダメだ。
でもそうすることによって自分はどうなるのか?]
(……だめ、考えたくない)
[恐怖によって足を止めることを拒み、冷静になってあの場に紛れ込むことを拒んだ。
どうしたらいいかの考えもまとまらないまま、それでも学校へと向かう。 残された自分の場所を守りたくて。]
(51) 2013/10/24(Thu) 11時頃
|
|
教室に「おはよう」の声が満ちていく。正気でも狂気でも変わらない朝の風景。
>>45
返事を期待しない朝の挨拶だったけれども、わたしの感情は「おはようございます」と返事をしていた。 もちろん、返事を期待しない朝の挨拶だったけれど。
半透明になって、少しずつみんなのほんとうの思いと向き合うようになった。 狐子を憎む人。祭りの成功を望む人。その裏で、この村の状況を嘆く人。 ほんとうは、だれが正気でだれが狂っているのか。 狐子ならば断じてくれるだろうか。
わたしの感情は、狐子の姿を追っていた。
(+5) 2013/10/24(Thu) 12時頃
|
|
もし狐子がこの村の人々を……わたしを憎んでいるのなら、狐子の目にはみんなに祝福され喜んで処刑されたわたしの姿はどう映っただろう。
狐子は少しでも溜飲を下げることが出来たのだろうか。 祝福の魔法はどうせすぐに解けてしまうから、せめてわたしの死にそのくらいの意味は残ってほしいと思うのだ。
(+6) 2013/10/24(Thu) 12時頃
|
|
>>46
["お前だったら、狐子の奴らを――。" チアキの言葉に、ゆっくりとうなづく]
絶対に…ゆるさない…
[氷のように冷たい眼差しで、チアキを見つめ返した]
(52) 2013/10/24(Thu) 12時半頃
|
|
[千彰の様子にも海流は戸惑ったような顔になった。 学校で狐子の話なんて今までしたことがない。 だから皆の何時もと違う様子に直ぐについていけなくて]
…でも! やっぱ一旦落ちつこって! じゃねえと話す話も続けらんなくなるって!
[ついに泣き出す姿には眉が八の字に下がった。 女子の慰め方なんて知らない。 触れてはいけない気がしておろおろと手が彷徨った。 狐子は嫌いだけれどもリサの体調の不良までが 狐子の呪いのせいだなんて大袈裟なのではないかと 内心考えたりもする。 呪いだなんて、ファンタジーの世界じゃないんだから。 そうも考えたけれども口には出さない。]
(53) 2013/10/24(Thu) 12時半頃
|
|
…邪魔者が狐子だってのは納得だけどよ。 でもその…狐子、このクラスの中にいんの? 俺さー…親父に近づくなって言われてる家はいくつかあるけど 狐子の家、全部まではわかってない…。
[狐子の家の者がこの中にいるのだろうか、 黙ってこの中にいるのなら、それは、それはとても…]
(54) 2013/10/24(Thu) 12時半頃
|
|
…ひでえ裏切り者がいたもんだよな。 リサにばっかり任せてらんねえよ! 俺らが探さねえと! そんで…処刑しなきゃ!
…浄化だよ!処刑で穢れを浄化するんだ!!
[そこまで言って、ぐっと口を閉ざす。 熱くなりかけた頭を必死に冷まそうとしているようだ。]
(55) 2013/10/24(Thu) 12時半頃
|
|
…誰か、なんか知ってる奴いねえの? 狐子のこと…もっと詳しく、
チアキは?色んな話…の中に、 俺らのクラスの話とか聞いてね?
…タマとかは? ばあちゃんからなんか聞いてなかった?
[熱っぽくなっていた千彰に話を振ってから、 いつも冷静にしている年上の少女の意見も欲しいと思って、 *机に伏せているタマの姿も見た。*]
(56) 2013/10/24(Thu) 12時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 12時半頃
|
[大戸怜留、伊藤千彰、猫家タマ。 3人の顔が頭の中に浮かんでは消える]
…わからない。 もう、わからないよ。 誰を信じたらいいの?
[本当にタマが狐子を始末しようとしているのなら、 彼女の言葉には信憑性がある。 だが、警備委員を先に処刑するよう仕向けるための 嘘かもしれない。 警備委員がいなくなれば、タマを止められる者がいなくなる]
(-87) 2013/10/24(Thu) 13時頃
|
|
[突然目の前が暗くなり、美瑠は瞬きした。 次の瞬間には、美瑠はベッドサイドに立ち、怜留が自分の亡骸の頬を撫でる様を見ていた。
自分の頬を撫でてくれているのに、何も感じない。 そっと怜留が撫でてくれている筈の頬に手をやる。 死んだんだな、と美瑠は思った。]
(+7) 2013/10/24(Thu) 13時半頃
|
|
[あやまらないで、と美瑠は思う。
自分で決めた事だ。 怜留は、なぜあの時も謝ったのだろう。 手首を切った時、怜留の腕の中で美瑠は同じ言葉を聞いた気がした。]
(+8) 2013/10/24(Thu) 14時頃
|
|
[謝らなくはならないのは私だ、と美瑠は思う。 フレドリカは、何処かにいるのだろうかと首を巡らせた。**]
(+9) 2013/10/24(Thu) 14時頃
|
|
>>+9
ミルフィ……。
半透明のわたしは、どこにもいないしどこにでもいるといえた。その気になればだれだってわたしを近くに感じることができた。極端なはなし、生者でさえ、その気になればわたしを近くに感じることはできるのかもしれない。 わたしがモニカのなかに母の面影を見たように、あらゆることから、人は死者の存在を感じることができるのかもしれない。
(+10) 2013/10/24(Thu) 15時頃
|
|
…処刑。そうだ。 みんな、処刑すればいいんだ。 誰か狐子なのかわからなくても… ううん。そんなに、わからないほうがいい… 教室の誰かを憎むなんて、そんなこと…絶対いや…
(-88) 2013/10/24(Thu) 18時頃
|
|
[どこかしらのタイミングで、すれ違い様に耳打ちする]
マドカちゃんに大戸先輩のこと、聞いてみました。 まだ返事はもらってません。 でも、わたしの心は決まりました。 いつでもいいです…
[マドカから返答あれば知らせる、と付け加えた]
(-89) 2013/10/24(Thu) 18時頃
|
|
― 四日目・教室 ―
[HR前のリサからの報告(>>34) に、怜留は少しだけ意外そうな顔をした後、照れたように笑った。]
あはは、なんか恥ずかしいな。
(57) 2013/10/24(Thu) 18時半頃
|
|
>>55 ……浄化?
[リサは、海流に顔を向けた。 数秒ほどの沈黙。
皆に声をかけられるにつれ、 乱れた息は次第に静まり、 興奮は収まりつつあるようだった。
ながれる涙はそのままに、 やがてリサは、か細い声で言った]
…ごめん。 やっぱりわたし、一人じゃ…だめみたい。 狐子を憎むことばかり考えて… そんな優しいこと、思ってあげられなかった。
お願い、みんな…力を貸して… 狐子を…綺麗にしてあげて…
(58) 2013/10/24(Thu) 18時半頃
|
|
― 四日目・授業中 ―
[飛ばした紙飛行機の行く末を見守りながら、海流の話を聞き流す。(>>31)吾郎の返事(>>33) に、少し目を細めたが、何も言わなかった。]
(59) 2013/10/24(Thu) 18時半頃
|
|
(正気を取り戻した奴なら、寝返るに決まってる。 いや、元々、美瑠ちゃんが残したように、みんな騙されてるんだ。 寝返るもなにも、今の状態が間違ってる。
みんなの頭がおかしくなってるから、理由も分からない。 人が死ぬって事が、どういう事か、わからなくなってるから。
でも、昨日までのオレと話ができたなら、きっと今のオレをおかしいと思うだろうし、説得できる気はしない。 だから、ただ、おかしい振りをしなきゃいけない。)
(-90) 2013/10/24(Thu) 18時半頃
|
|
とことん、やってやるよ。 自分たちを貶めるようなことだって。
(-91) 2013/10/24(Thu) 18時半頃
|
|
[紙飛行機がリサの手に渡り、リサが取り乱す様子(>>36)に、怜留は驚いた様だった。]
おい、ちょ、落ち着けって…。
[リサの話に面食らいながらも、どこか納得したように言う。]
まぁ…、でも、わざわざこの村で変な事しようとしてて、変な事できそうなのって言ったら、狐子くらいしかいないよな。
例えば、たまたま親が狐子だったりしたら、親には逆らえないじゃん? 他の狐子に脅されてるかもしれないし…。
(60) 2013/10/24(Thu) 19時頃
|
|
オレ達の中に狐子がいるならさ。そいつも本当は困ってるのかもしれないだろ? 自分から言い出したら、ムラハチされるって思うだろうし。
だから、オレ達で見つけてやろうよ。
そして、浄化してやろう。
(61) 2013/10/24(Thu) 19時頃
|
|
>>55
……そうだな。 むしろ、今しかないんじゃないか。 狐子は、この村の厄介ものだ。 そんな奴らをどーにかできるなんて、今しかないじゃないか。何より、これ以上祭りの邪魔はさせねー。
しかし、どうやって見つけるか、だよな……。
(62) 2013/10/24(Thu) 19時頃
|
|
(浄化。言葉は綺麗だけど、殺すって事だ。 でも、この状況で、狐子を殺す以外の解決策は、オレには思いつかない。
多分オレは正気に戻れたんだろうけど、村ごと狂わせて、親しい人を喜んで殺すような村にした狐子は、死んでも仕方がないと思えた。)
(-92) 2013/10/24(Thu) 19時頃
|
|
[リサらしからぬ言動に少し動揺するがすぐに冷静な自分を取り戻す。 呪いなんてあるわけがない。ただ今そのことを告げても彼女を余計に混乱させるだろう。 言葉を慎重に選びながら話していった。]
狐子、そういえばそんなのも居たっすね。 狐子がこの村の事を良く思っていないのは間違いないし、何らかの方法でミルちゃんを自殺に見せかけて殺そうとした可能性は十分あると思うっす。
[チアキやカイルの発言を聞いて少し考えた後]
この件に関しては監視委員であるリサちゃんが適任だとボクも思うっす。 裏切り者の問題もまだ解決できてないのに、居るかもわからない狐子の問題まで全員で対応するのは難しいっす。 リサちゃんには無理のない範囲で狐子の調査も平行してお願いするっすよ。 ただみんなも何か知ってる事があればリサちゃんに協力してほしいっすね。 そうすればみんなで処刑して丸くおさまるっす。
[そういうとクラスメイトのうちの一人をちらっとみた。]
(63) 2013/10/24(Thu) 19時頃
|
|
っていうかさ、裏切り者が狐子じゃないの? 他に誰が祭りの邪魔するんだよ。
[茉花に、当然だろう、というように言う。]
いるかも分かんないじゃなくて、裏切り者はいるんだろ? 裏切り者は何人もいるって言うし、狐子以外に考えられないじゃん。
(64) 2013/10/24(Thu) 19時頃
|
|
(処刑ごっこなんてバカな真似をやらせる訳にはいかないし、今はこの村をおかしくした奴を探すのが何よりも再優先だ。 その為には人数はいた方がいい。 裏切り者を狐子と思わせて、全員で探させた方が手っ取り早い。
…そこを切り離して考えるっていう事は、マドカが狐子か?と思ったけど、マドカは初日に倉木が見張っている。
―――ああ、タマがマドカを見張ってろって言ったの、そういう事なのか?)
(-93) 2013/10/24(Thu) 19時頃
|
|
[クラリッサからの質問に答える]
警備委員が誰かは本来余り人に言うべきことじゃないんすけど・・・・・・それを答えたら検討がつくんすか?
[少し悩んだ後]
ごめんっす、やっぱりこれは言えないっすね。 実行委員を信用して誰にも言わない約束で教えて貰った事っすからたとえ監視委員のりさちゃんだとしてもこれを教えるわけにはいかないっす。
[申し訳なさそうにリサに答えた。]
(-94) 2013/10/24(Thu) 19時頃
|
|
…狐子の呪いから守るために、戸部くんを匿った。 わたしは、そんな気がします。
(65) 2013/10/24(Thu) 19時頃
|
|
……それとも。もう、手遅れか?
(-95) 2013/10/24(Thu) 19時頃
|
|
>>64 普通に考えたらそうなんすけど寝返っている者が居るって事に違和感があるっす。 狐子に寝返る人なんてこの村に居ると思うっすか? どんな条件を出されても狐子に協力する人なんて居ないと思うっす。
(66) 2013/10/24(Thu) 19時頃
|
|
…戸部が狐子に呪われそうになったから、裏切り者が匿ったって事?
[リサに聞き返す。]
…だったらいいな。 それなら、裏切り者は裏切り者じゃないし、悪いのは狐子だけ、って事になる。 戸部も、生きてるって事になるし。
(67) 2013/10/24(Thu) 19時頃
|
|
>>66
だからさ、寝返ったんじゃなくて、元から狐子だった奴がいたんじゃないの?
フレドリカや、ゴロウさんや…美瑠ちゃんみたいに、人から変な目で見られてるからって、本人が悪いやつとは限らないじゃん?
でも、事情があって、狐子として動かないといけないんだったら、ちゃんと探して、話して、事情を聞いてやろうよ。
(68) 2013/10/24(Thu) 19時頃
|
|
[答えを拒絶され、ぐっと息を呑む]
…この間の晩、大戸先輩が、あたしのところに来たの。 警備委員だって… もし、先輩が嘘をついているのなら―
[怜留が狐子かもしれない。消え入りそうな声でつぶやいた]
(-96) 2013/10/24(Thu) 19時頃
|
|
んん? どういうことだ? 裏切り者は、祭りの進行を妨げてるんじゃないのか?
そいつらが狐子ってことじゃないのか?
(69) 2013/10/24(Thu) 19時頃
|
|
/* システム的に言えば裏切り者と狐子別物だけどな!!!!!! */
(-97) 2013/10/24(Thu) 19時半頃
|
|
/* わぁい千彰くん援護射撃してくれたぺろぺろ さぁマドカよ。どうシステムをロールに落としこむのだ さぁさぁさぁ お手並み拝見といこうか */
(-98) 2013/10/24(Thu) 19時半頃
|
|
そういう事っすか。 まぁ本人が警備委員って言ったならそれで間違いないっすね。 レイル君が警備委員ってボクも聞いてるっすよ。
(-99) 2013/10/24(Thu) 19時半頃
|
|
ほんと!? ほんとに?
[食い入るように身を乗り出してから、 深い深い安堵の溜息をつく]
……よかったぁ。 ありがとう、マドカちゃん
(-100) 2013/10/24(Thu) 19時半頃
|
アカリは、昼休み頃に教室に入ってくるだろう。憔悴しきった顔つきで、挨拶も無く。
2013/10/24(Thu) 19時半頃
|
…おはよ、灯里。 大丈夫か?
(70) 2013/10/24(Thu) 19時半頃
|
|
[教室に入るアカリに心配そうにみる。 彼女も美瑠の自傷にショックを受けているのだろう。 そう思い、リサはアカリに声かけた]
アカリちゃん…美瑠ちゃんに、挨拶してあげよ? おはよう、って。いつもどおりに…
(71) 2013/10/24(Thu) 19時半頃
|
|
/* リサちゃんナイス傷口に塩 */
(-101) 2013/10/24(Thu) 19時半頃
|
|
/* 初日GJかなって最初思ったけど、タマちゃんがリサちゃんに占い先そそのかしてたなら、二日目三日目で連続半狼噛みか、どっちか狐だったかかね */
(-102) 2013/10/24(Thu) 19時半頃
|
|
おうおう、盛り上がってんじゃないの?
[拾い上げた紙くずを握ったまま、大きく体を伸ばして欠伸を]
つーか、海流よぉ。 今から狐子探し始めんのかよ、遅くね?
[紙に書かれた内容に目を通せば、ペンを持ちサラサラと手短に書き込む。 それが終われば、また握りつぶした]
(72) 2013/10/24(Thu) 20時頃
|
|
>>68 [元から狐子、そんな事あありえるのだろうか。自体の収拾はつかないまま時刻は昼休みを迎えた。]
あ、アカリちゃんおはようっす! いやーやっぱりアカリちゃんが居ないとどうもクラスがまとまらなく・・・・・・って。
[声をかけたがアカリの様子に言葉が詰まる。]
(73) 2013/10/24(Thu) 20時頃
|
|
[自分はどうやって毎日おはようと言っていたろうか。教室の面々を見ても分からなくなってしまった。誰にも声を返せない。 リサの言葉でリッキーと美瑠の遺体が目に入ってしまう。 今どんな顔になっているだろうか。引き攣っているか、心底の嫌悪か、普段が顰め面だからさほど差が無いといいとは思う。]
……。
[いつもどおりに?おはようって?]
……何がいつもどおりなの。
[座らされた美瑠の遺体に近寄ったら、ほぼ聞こえないくらいの呟きが漏れる。彼女の机に手をついて、他の何者も見えないように項垂れた。]
(74) 2013/10/24(Thu) 20時頃
|
|
ん、おはようアカリ。
[やっと登校してきたアカリに挨拶をする。 ……なにか酷く憔悴しているように見えるのは気のせいだろうか?]
(75) 2013/10/24(Thu) 20時頃
|
|
[怜留は灯里の頭を、軽く、ぽん、と叩いた。]
自分にやれる事、やっとこうぜ。
(76) 2013/10/24(Thu) 20時頃
|
|
うっすー、おはよーアカリ。
[アカリの様子には気付いていたが、あえていつもの明るい調子で]
(77) 2013/10/24(Thu) 20時頃
|
|
学校来てくれて、ありがと。 頑張ったな。
[オレは、アカリにだけ聞こえるように、小声で囁いた。]
(-103) 2013/10/24(Thu) 20時頃
|
|
/* ところで最初の方はできてる自信あんまりないけど、一人称と三人称は、心を開いてるかどうかで使い分けてる つもり */
(-104) 2013/10/24(Thu) 20時頃
|
|
[飛び上がるように教卓に腰を下ろし、足をブラブラと揺らす。 そして、海流の呼びかけ(>>56)。それに、応える。]
ああ、狐子のことなら良く知ってるわ。 このグループで、二番目に……なっ。
[丸まった紙くず。 それが、絶妙なコントロールで怜留の顔めがけて飛来する]
(78) 2013/10/24(Thu) 20時頃
|
|
[『祭りを邪魔してるのって、狐子じゃないの? 誰か、狐子に詳しい奴いない?』]
[そんな問いかけの真下、書き込まれたメッセージ]
[『狐子は、千彰かオマエだよ』]
(-105) 2013/10/24(Thu) 20時頃
|
|
[教卓の上、皆の意識が紙くずに集まったであろう隙にセンセへ手短に告げる]
リサの協力を得られた。 今のところ、今日の救出先は怜留。 二人に伝えてくれ。 今日で決着をつける。
(*21) 2013/10/24(Thu) 20時頃
|
|
怜ちゃん……あたし、無理だよ。 頑張ってなんかない。ここに来るしかなかっただけ……。
[怜留の手が頭に乗って声をかけられても、落ち着きは取り戻せない。でも、昨日の怜留の姿を思い出す。 怜留もきっと、何かおかしいことには気づいているだ。]
(-106) 2013/10/24(Thu) 20時頃
|
|
…猫家…先輩?
[なにを言い出すのだろう。 タマの様子をじっと見守る]
(79) 2013/10/24(Thu) 20時頃
|
|
/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そうかぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww */
(-107) 2013/10/24(Thu) 20時頃
|
|
狐子を浄化ねぇ……。 俺は狐子に関しては見つけ次第ムラハチか制裁でいいと思うけどな。もし居るんならの話だけどさ。 ……つか、俺達の中に狐子が紛れ込んでるとして。 そいつが悪さしてるのが確定ってんなら。 それで美瑠が自殺しかけたんだっってんならさ。
ぶっ殺すだろ。普通。 浄化してやろうとか、そんな優しいこと俺は考えられないな。
[言いながら、タマが放った紙くずの行方を目で追った。]
(80) 2013/10/24(Thu) 20時頃
|
|
/* なんか最後でいいって言ってたから、チャー先生かなーって思ってたからどうしようねwwwwwwww千彰くん上手く紛れてんなwwwwwwwwww */
(-108) 2013/10/24(Thu) 20時頃
|
|
うわっ!
[突然投げられた紙くずを、受け止める余裕は無かった。 顔を手でガードして、跳ね返った紙くずを、「投げるなよな」と言いながら拾った。]
(81) 2013/10/24(Thu) 20時頃
|
|
……。
[内心では吾郎に賛同するが、ぐっと気持ちを抑えた]
(82) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
いいんだよ、それでも。 今日来なかったら、お前が処刑されてたかもしれない。
(-109) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
[チアキの明るい声が、癇に障った。]
なんでいつもどおりなの。そんなにこの状況が好き? いいよ、それならみんな、友達が死んでる横で笑い合って、ごはん食べて、また友達を殺せばいいじゃない!
[当たり散らすように喚いた。耐え切れなかった。 狐子がこの状況を作っているなら、「裏切り者」達には良くないことをしてしまったかもしれない。]
狐子の思い通りにさ……悪いのはみんなじゃない。 友達のフリしてた、狐子だけなんでしょ。
[教室に入る前に皆の会話は聞こえていた。必死で付け足すように言葉を絞りだす。]
そう、友達のフリだ。 あたしは、そいつだけはこのクラスにいても友達じゃない。そいつのことを”処刑”するのは賛成する。
[自分でも何を言っているのか。とにかく感情のままに出てきた言葉を放っているだけだった。]
(83) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
[紙くずを広げ、そこに書いてある事を読む。 いくつか走り書きして、丸めてタマに投げ返した。]
うりゃっ
(84) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
なんだ? クシャミは怜留を疑ってる?
……怜留は。
「でも、事情があって、狐子として動かないといけないんだったら、ちゃんと探して、話して、事情を聞いてやろうよ。」
怜留は狐子じゃない。
それを俺は知っている。
けれど。俺は。
俺は死ねない。
(-110) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
[狐子が複数教室に紛れていると皆は言っているのだろうか。 モニカはあからさまに顔を顰める。]
……きもちわる。
[つまり、今まで知らずに接してきたという事だろうか? 今もこうして、誰かが狐子のことを嫌って話すのを、聞いているという事だ。]
?
[そこでモニカは、よく分からない単語を耳にする。 「むらはち」だ。 首を傾げた。 ごく当たり前に、周りの大人が、友達が、そうするから、狐子とは距離をとりたがった。 至極当たり前の事であるそれに、「村八分」という単語が使われるという事を、モニカはしらない。]
(85) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
え…え…。 ア、アカリちゃん…落ち着いて。
[先ほど自分も取り乱していた手前、 強く言うこともできず、控えめに声をかける]
大丈夫、大丈夫だから…。 狐子は、ちゃんと処刑するから。ね?
(86) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
[紙くずの一番下には、速度を重視するあまりに読みにくくなった字が書き連ねてある。
「オレは警備委員で、一日目は倉木と一緒にいた。 その時に、お前がマドカを見張るように言った事を聞いてる。 二日目は、倉木を守らないで美瑠ちゃんと一緒にいた。倉木はお前を見張って、裏切り者だったとオレに教えてくれた。
事情があるかもしれないから、お前が裏切り者な事は伏せておくように倉木には頼んだ。
オレはまだ狐子か?」]
(-111) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
狐子はいるぜ? 今まで息を潜ませていた奴らが、各グループに紛れてやがるらしい。 といっても、総数的に一グループに一人が精々だろうがな。
[投げ返された紙を、右手で掴み開いて目を通す。 そして、小さく頷いた]
(87) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
そうだろ?千彰。
(88) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
……いや、違うな、これは。
(-112) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
/*
キャーーーーーーーーーーーーーッッ クシャミさんかっこいーッッ
(-113) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
……どういうことだ?
[ただ、それだけ問い返す]
(89) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
[クラスの皆を睨めつけるように眺めていく。狐子かどうかは落ち着いて考えればわかるはず。これは絶対に感情的にならないように。間違えてはいけないのだから。
委員は村からの指定だから除く。洞窟に居た「裏切り者」も除く。リサが監視していたというゴロウも除く方だ。怜留も……昨日、今日の姿を見れば、除けるはずだ。
残ったのは……。
その瞬間、クシャミの声が聞こえてくる。]
(……彼か。)
(*22) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
[タマの出した名はひとつのみ―]
……チアキくん! そんな…
(-114) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
ゴロウは、タマとチアキのやり取りを注視している。
2013/10/24(Thu) 20時半頃
クラリッサは、祈るように手を握りしめて、耳を澄ませている。
2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
[教卓から飛び降り、ゆっくりと千彰の元へと歩み寄る]
あん? どういうことも何も、オマエが一番くわしいだろ?狐子の事は。 狐子なんだからよ。
(90) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
[リサが占った人、実行委員の数。自分達。 すべて除いて、残った人。 複数はいない。最早、たったの一人だけ。]
(うそだ)
[うそだと思いたい。 それでも、いつものあっけらかんとした挨拶は、この状況が「楽しい」からとアカリが言ったとおりであり、昨日見舞いにこなかったのも、別に美瑠などどうでもよかったからだったら?]
(*23) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
[声をかけてくれたリサに反応はできない。クシャミとチアキのやり取りをじっと見ている。]
(91) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
……チアキが狐子?
[眉を顰め、タマとチアキに交互に目をやる。]
(92) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
モニカは、チアキに自然と視線が向いた。
2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
[他人の気など、考えなど、聞くまでわかりようもない。 首をふる。]
……
[そして、じっとタマとチアキのやり取りに耳を傾ける。]
(*24) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
じゃーそうだな、仮に、俺が狐子だとして。
[いつものように笑いながら、千彰は言う。]
それを、どういう理屈で判断したんだ?
(93) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
|
|
遅いってどういうことだよ?
[タマの言葉に、首をかしげる。 灯里が入ってきたことには気付いていたが、 それよりタマと千彰の遣り取りが気になった。]
は? チアキが狐子? …んなわけねえじゃん。 何言ってんのお前…。
(94) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
……悪いな。海流。
(-115) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
…そうです。なぜ、チアキくんなんですか?
(95) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
…委員と、倉木が見張ってた奴、あと…処刑された奴を除けば、チャー先生、モニカ、灯里、タマ…そして、千彰。 どっちにしても、その中には、いると思う。
[ぽつり、と言う。]
(96) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
/* 帰ってきたらわっくわくのどっきどきになってたよ!
(-116) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
理屈、理屈な。 しょうがねぇな、説明してやるよ。
[ガリガリと、髪を掻き]
あー……モニモニでいいや、板書を頼む。
(97) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
/* わー 千彰くん噛めなかったんだねぇ なんで千彰くん噛もうと思ったのかとか気になるねぇ あと他の狼誰だかさっぱりわかんねぇよ */
(-117) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
[タマの言葉に、モニカはこくりと一つ頷いた。 立ち上がって、黒板の前に立って、チョークを持つ。]
(98) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
あー、そうだ。リサ。 月曜日に監視したのは吾郎。 火曜は茉花で間違いなかったよな?
コレが違ってたら前提が狂っちまうんだが。
[リサの方へ視線を向けて、問いかける]
(99) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
[クラスの注目が、チアキとタマに集まっている。 タマが教卓から飛び降りて、着地する際の上履きの音。 「仮に俺が狐子だとして」という言葉と、いつもの笑顔。 もしかして、こんな時に笑うことにも、慣れてしまっているのだろうか?
トレイルの口から五人の名が挙がる。 最早、分かられたも同然だ。]
(*25) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
チアキは、どっかりと自分の机の上に座って、それを待つ。
2013/10/24(Thu) 21時頃
|
/* あっ、一日目と二日目間違えてたてへぺろ */
(-118) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
お前もこんな時に笑ってんじゃねーよ。
[むすっとした表情を千彰へと向ける。 じっと、睨むような視線を向けて]
………ちげえんだろ?
[確認をするような問い、 それから睨みは黒板へと向けられる。]
(100) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
[リサは力強くうなづいた]
間違いありません。 確かに、月曜に小柳(吾郎)先輩、 火曜にマドカちゃんを見てました。
おかしな事はありませんでした。 もちろん、狐子の屋敷に近寄ることも。
(101) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
/* 千彰…人狼 タマ…お狐
こう見てたんですけれど合ってるのかい!? それとも逆かい!?他にお狐がいるのかい!? これ人狼vsお狐になってるのかもって考えるだけでも どっきどきだよね…!!(うるさい外野)
(-119) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
/* ていうか私チップの第一希望はチアキだったんですよね。 でも誰も書き込まないから一番乗りはやだなーと思って仮眠してたら取られちゃって、チックショー!とおもってたら千彰くんめっちゃかわいくてペロッペロォーと思ってたら狐子とかこれかわいそう枠か腹黒枠でしかもこの堂々とした立ち振舞とかもう
結婚しよ */
(-120) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
/* ちょうたのしい。俺得。この状況をありがとう。
(-121) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
[リサの言葉に頷きを返して]
まず、最初に実行委員として名乗りでた茉花だ。 実行委員は二人、相方以外には誰も名乗り出なかった。 それに、監視委員であるリサからも証明されてるから、シロだな。
で、同じ実行委員だと茉花が保証してる海流も同様だ。
[ここで、言葉を止めて千彰へ問いかける]
ああそうだ、千彰。 オマエって、何か委員やってた?
(102) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
/* しかしタマちゃんイケメンである いや、タマさんとお呼びしよう */
(-122) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
[タマが説明するのを見守る。もしそれによってあたしを含む「裏切り者」が判明したとしたら……。]
(あたしはかまわない。)
[もしそうなれば、まず自分が処刑されよう。ぐっと喉を詰まらせ、覚悟をする。それは自棄であるかもしれないが、区別はつかなかった。額に伝う汗を感じる。]
(*26) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
[海流の方を見遣って、言う。]
違うかどうか、それをクシャミが今、教えてくれてるんだろ。 こいつだって冗談でやってるわけじゃねえ。 ヘマをすれば、疑われるのは当然、こいつなんだからな。
[クシャミの問いかけに対して]
いや、やってねーよ。
(103) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
ああ、そうか。 そりゃ結構。
[千彰の返答を聞いて、話を続ける]
次は、リサだな。 監視委員、他に名乗り出るものも無い。 リサも狐子じゃない。
で、さっき聞いたとおり吾郎が狐子じゃないってことはリサが証明してくれるわけだ。
怜留の事もリサが保証してくれるんだよな? 警備委員、だっけ?
(104) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
[情報をひとつひとつ板書する。 小さくまとめて、二項目。
◎リサの監視 月曜 吾郎 火曜 茉花 水曜 怜留
◎実行委員 海流 茉花 ]
(105) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
ああ、リサはもう一人保証してくれるんだったな。 昨日監視したのは、誰だった?
[忘れていたかのような素振りで、そんな問いかけを追加した]
(106) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
[えっ]
トレイル警備委員だったの
[振り返ろうにも板書が追いつかないので諦めた]
(-123) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
それは… [大戸怜留に視線を投げる]
(107) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
[大戸に目配せをする]
ばらしても、大丈夫ですか?
(-125) 2013/10/24(Thu) 21時頃
|
|
(千彰が、狐子。 この事態を引き起こした。
正気を取り戻す前に、裏切り者に対して思っていたように、狐子を見つけたら八つ裂きにしてやる、と思っていた。
でも、オレの知っている千彰はそんな事をするような奴じゃなくて。 みんなを騙すためだった「事情があるのかもしれない」という話を、いまさら自分で信じてみたくなった。
でも、ああ、そういえば。 千彰は、この教室で、一番最初にお香を。 あの、頭がぼうっとする、甘いお香を。)
(-124) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
[視線を投げられて、少し無理に笑ってみせる]
いいよ。言って。 ごめんな、無理言っちゃって。
(108) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
/* 水面下ですげえ情報戦繰り広げられてそう。 俺以外。
(-126) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
[怜留の言葉に、泣き出しそうな笑顔を向ける。 それから話に聞き入るみんなとタマにうなづいてみせる]
はい、大戸先輩は警備委員です。 わたしの監視に立ち会ってくれていました。 確かです。
(109) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
それから、もう一人については…
[リサは口を濁らせる]
まず……みんなに、謝ります。 ごめんなさい。今朝、わたしは…嘘をつきました。 見張っていたのは、大戸先輩じゃないんです。
猫家タマ先輩です…
(110) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
[HRできいていたので、水曜の項目に、怜留のりっしんべんまでを書いてしまいながら、リサの顔を確認する。 視線の先はトレイルだ。]
……
[板書を続ける。
◎監視委員 リサ
◎警備委員 怜留 ]
(111) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
猫家先輩は… 夜中に自宅を抜け出して、 どこかへ向かいました。
あたりを警戒するように… 走って追いかけても、全然おいつけなくて…
(112) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
/* おお、おお、そうなの!
(-127) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
[唖然とする。]
はっ・・・えーーー?
[モニカは振り返って文句をいう。 頬を膨らませながら、黒板消しを持った。]
(113) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
でも、狐子の屋敷とは違う方角でした。 それだけは、確かです。
[はっとして、慌てて付け足した]
(114) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
ばかにゃんあほにゃん
[自分がそういう事になったときは、一言も言わないのだ!]
(*27) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
[リサに補足するように言う。]
聞いた通り、オレは警備委員で、火曜日は倉木と一緒にいたけど、水曜日は美瑠ちゃんと一緒にいた。
倉木から、タマの話を聞いたけど……。 ……何か事情があるなら、聞いておきたいと思って、黙っておくように倉木に頼んだんだ。
(115) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
[なので、正しくは・・・
◎リサの監視 月曜 吾郎 火曜 茉花 水曜 タマ
こうなる。 次にモニカは全員分の名前を書いていく。]
(116) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
[リサの告白に言葉を続ける]
監視してたのは俺、と。ん?怜留のシロがちょっとだけ薄くなったか? まあいい、リサが責任持って今日監視すれば良いだろう。 千影は警備委員じゃないらしいしな。
行ったのは、灯里の家だ。灯里が証明してくれる。 ともかく、コレで俺がシロになるわけだ。
(117) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
本当は、正気なのは裏切り者の方だって、ようやく分かったから口止めしたんだけど。
(-128) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
トレイルは、アカリの方を、ちらりと見た。
2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
[タマの言葉に、ため息をつく。]
警備委員、他にいるんだったら手ー上げとけよなー。
(118) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
…で?
こっからなんでチアキが狐子って話になんだよ…。
[黒板に書かれた名前をじっと見ながら呟く。]
(119) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
[タマの言葉に頷く。]
確かにタマちゃんはうちに来たよ。 塞ぎこんで……死のうとしたあたしを止めてくれた。
[もう、タマの言いたいことはわかっている。]
(120) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
そう…わたしも、ここから先が… なぜ、チアキくんだけになるんですか?
(121) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
[口を挟むようにして言う。]
委員については、マドカがある程度は保証してるんじゃねー?
(122) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
…… [アカリの痛ましい言葉を聞いて、悲しそうに目を閉じる]
(123) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
/* タマさんすげーな 灯里ちゃんと話してたのか 残り三人にまで絞られたぞ 見張り上手く活かしたなー */
(-129) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
…………。
[吾郎は黙って説明を聞いている。]
(124) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
まあ、落ち着けよ海流。 最後まで聞け。
[宥めるように、海流の肩に手をのせる]
そして、俺が狐子じゃないと保証するのは三人だ。 百仁香。 先生。 そして、灯里。 この三人だ。
(125) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
/* あー、シロが薄くなったって委員の話じゃなくて、口止めが怪しいから狐子じゃねーのって事? 勘違いしちゃった まぁいいたい */
(-130) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
/* ありゃ、半狼なのかね */
(-131) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
[海流がなだめられたばかりだが、つい口を挟む。]
なんでその三人は保証できるんだ?
(126) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
……、
[宥めるように乗せられたタマの手に、 わからないというように眉を顰める。]
……わっかんねえよ、 なんでお前がそんな保証できんの? 何か委員やってるわけでもねえんだろ…?
(127) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
『裏切り者』だ、と言いたいんだな?
[髪を、手櫛で直しながら。]
(128) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
|
|
[呆気にとられ、モニカと茶道を交互にみる]
……まさか
[小声でぽつりとつぶやいた]
(129) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
ああ、それを説明する前に。 わりぃ、わりぃ、もう一人証明できるんだった。 戸部は狐子じゃないと俺が証明する。
[小さく笑って、そう言った]
お前等が言ってた裏切り者っていうのは俺の事だよ。 月曜に戸部を攫った……って言っても今はアイツも協力してくれてるんだが。 一人一人、接触して回っていた。
それも全部、狐子を炙り出すため…… 今日、この日のためにだ!!!
(130) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
[リサが怜留を「そうじゃない」と言った瞬間。 血の気が引いた。
千彰が狐子だったんだ。
おれは、タマやモニカと違って、冷静を保っていられなかった。
あいつが。
あいつが狐子。]
(*28) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
/* お狐様ですか?(正座)
(-132) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
/* 千彰くん髪を直すの内心落ち着かないんだろうかかわいいはぁはぁ */
(-133) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
さて、千彰。オマエが狐子じゃないと、誰が証明してくれる?
[千彰の方を見て、はっきりとそう告げた]
(131) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
/* タマさん!!すてき!!! */
(-134) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
[モニカは板書をする。 話に出た全員分の名前を書く。
海流 実行委員 茉花 実行委員/リサの監視 リサ 監視委員 怜留 警備委員 千彰 吾郎 リサの監視 タマ リサの監視/裏切り者 灯里 裏切り者 茶道 裏切り者 百仁香 裏切り者
ぽっかりと、千彰の箇所に、空白ができる。]
(132) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
トレイルは、空白を、じっと見つめた。
2013/10/24(Thu) 22時頃
|
[タマの自身が裏切り者であるという告白に、吾郎はさほど驚かない。 いつもと変わらない、冷めた瞳でタマと、その仲間達を見つめている]
(133) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
……実行委員と警備委員が狐子でない根拠は? 監視委員が狐子でない根拠はどこにある? なぜ委員が狐子である可能性を消して消去法でチアキが狐子になる?
意図的にチアキを狐子に仕立てて、この期に及んで祭りを邪魔する気か、裏切り者。
(134) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
誰も証明できやしないさ。
[笑い混じりにため息をついて、机から降りて立つ。]
否定もしねー。ああ。全く。参ったな。これは。 それなりに上手くやってたつもりだけれどよ。 そんなに賢く動き回れちゃあ、
[両手を顔の高さまで、開いて上げる]
お手上げって奴だわ。
(135) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
[かっとなってしまう寸前、タマの声に自分を取り戻す。]
"リサの協力を得られた" "今日の救出先は怜留" "今日で決着をつける"
[そして続く、本当は「タマを監視していた」というリサの告白。 ひとつふたつ、明かされれていくこと。 いや、いったいどこまでが本当のこと、なのか……]
「2人にそう言え」って…… 自分で言……
[まさか、お前。
口には出ない。]
(*29) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
ゴロウさん、委員は「村に選ばれた人達」だよ。 この村で、狐子を委員に指名するなんてことがあると思う?
[未だ”だまされた”ままのゴロウに、冷たく、しかし哀れみを伴った視線を向けて告げた。]
(136) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
千彰は話しやすくて、面白い奴だったし、バカな奴だったし、いい奴だった、はず、なんだけど。
狐子っていうのは、やっぱり、こう、なぁ?
ほら。
きっと、なにか、事情が。
(-135) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
ゴロウは、チアキの発言に目を見開いた。なんだこれは? 何故、裏切り者が狐子を追い詰める?
2013/10/24(Thu) 22時頃
|
狐子をあぶり出すまで、みんなを呪いから匿うために… これは、仕方のなかったこと…なんですよね。
[目元を涙で濡らし、無理をしてタマに笑いかけた]
(137) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
― 半透明のフレドリカ ―
わたしはなぜ幽霊になったのか。 メッキでできた祝福の死、この教室のほんとうの姿。 死んでも生きているわたしは、わたしが産まれてから、わたしが死んだ後、この教室の真実が暴かれるまでの記憶を繰り返している。 たぶん、わたしはほんとうのみんなとちゃんと向き合うまで、ずっとこの時間を繰り返し続けるのだろう。
(+11) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
[海流は、訳がわからないという顔をしている。 タマは、今はっきりと自分のことを裏切り者だと言ったのだ。 そして千彰のことを狐子だと言っている。 裏切り者とは、狐子のことではなかったのか、]
……俺が、証明するって。
[タマの言葉に先に答えたのは千彰よりも 海流の方だったかもしれない。]
…だって、こいつそんなことする奴じゃねえし。 …そんなこと、できる奴じゃねえし。
なあ、チアキ! お前も違うってはっきり言えって!
[そう声を上げた後に、千彰が両手を上げるのを見て 目を丸くしたまま言葉を失った。]
(138) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
[リッキーは、美瑠は、どんな気持ちで今この教室を見つめているだろう。 同じ空間に残された二人の遺体を目にするのは辛かった。]
(139) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
……裏切り者だろうがなんだろうがなんとでも言ってくれ。 俺は、狐子があぶり出せればそれでいい。 それが、俺の目的だ。
[吾郎に向かって、冷たく言い放った]
(140) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
[全ての名前を書き終えて、息をつく。 背中でタマの声をきく。
こうしてはっきりと言ってしまうと、随分すっきりした。 もう、下らない嘘をつく必要もなければ、無理に話をあわせる必要もなくなった。]
(141) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
俺は狐子だ。
実行委員と監視委員は、警備委員は、狐子にはなれないんだよ。
こーみえても、忙しいんだ、俺たちは。 夜中に色々と、やらないといけねーことがあるからな。 狐子には狐子の、祭りの分担があるんだぜ? 知らなかったろ?
[ゆっくりと歩いて、お香へと近づく。その匂いを確かめるかのように、大きく深呼吸をする。]
(142) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
[タマの言うに任せるだった茶道。教壇の前によりかかり、生徒たち、生徒たちだったもの、生徒じゃないもの、を見渡している。
黒板の字。
"裏切り者"。]
なんかもっと、いい言葉はないのかなあ。
[やっと聞いた口はそれ。 いつもの調子でそう言ったつもりだろうが、声は少し震えていた。]
(143) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
……。
[アカリとタマに突き放された吾郎を味方するかのように、 そっと吾郎の隣りに座った]
(144) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
/* わくてかわくてか。 正気に戻りてえなあ…。
(-136) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
[チアキが自分で狐子と認めた瞬間、鳥肌が立った。その顔、その軽口。いつもと変わらない態度は、つまりずっとみんなを騙していたということではないか。
騙して、殺して、それでも笑える人間が友達のフリをして。]
(許さない)
[単純にそう思った。憎い。これが憎悪だ。歳浅い中で体験したことのない、心底からの憎悪が湧き上がる。]
(*30) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
[初日に千彰が火を着けたお香。 頭を、ぼんやりさせる甘い香り。
多分、この村を狂わせた、香り。]
(-137) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
チアキくん…。
しかたなかったんだよね…。 狐子の大人たちに言われて…しょうがなく、やったんだよね。
[床に視線を落としたまま、震える声でやっとそう言えた]
(145) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
はっ、そりゃそうだ。 俺は、オマエより頭がいいからな。
[両手を上げる、千彰にそう応えた。 フードを深く被りながら]
(146) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
……わかんねえよ。 誰か…チアキ、説明しろよ。
お前が!狐子で…! 祭を邪魔しようとしてたのもお前なのか!?
裏切り者と狐子… 本当に祭を邪魔しようとしてるのは どっちなんだよ…!?
(147) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
狐子――チアキは、どんな思いで喜んで処刑されたわたしを見ていたのだろう。わたしの死を祝福するみんなを見ていたのだろう。
(+12) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
(あたしがここに戻ってきたのは、この為だった)
[自分を騙しても誰かを助けたいとか、死んでもいいからとか、犠牲が出てもやれることをやるとか、そういうんじゃない。 ただ、あたし達を騙していた奴を吊し上げる為。 子供っぽい、賢さなんて欠片も無い意思。]
(*31) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
[そして大きく息を吐く。]
わりー。わりーな海流。本当にすまん。ごめんな。俺も狐子じゃなかったら、最後までちゃんと、祭りを楽しめたのにな。
……一つだけ、リクエストがあるんだが、いいか?
一応、まだそうと決まったわけじゃねーけどよ。 処刑されるなら、海流に頼みたい。
(148) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
[考えてみれば、こんなもので人を狂わせるなんて、元々無理な話だったんだ。
だから、正気な奴が四人もいる。]
(-138) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
[四人も、いたんだ。 こんな狂った場所に。]
(-139) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
[振り返る。 ここからは、美瑠とフレドリカの痛々しい姿がよく見える。 二人とも、無理やり着席させられている。
チアキが視界のまんなかで、「俺が狐子だ」と言った。]
(149) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
あー、祭を邪魔するつもりはねーよ。 俺だって祭りは楽しみにしてたんだ。
祭の邪魔をしてたのはタマたちだぜ。 今更になって、タマや先生も、それを否定しないだろ?
(150) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
……自分が処刑されるのも、止めないんだ?
[理解できないものを見るように、嫌悪した目でチアキを見た。それは既にクラスメイトへ向ける視線ではなく。]
(151) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
/* !!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-140) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
/* !!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-141) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
[実にあっけらかんと言い放った千彰の告白の言葉。 判ってはいた事だった。それが、こうも簡単に明かすとは。]
おまえ……
[バン、と教卓を叩く。教室に初めて鳴り響く音だろう。]
お前、いったいどんな気持ちで、狂ってる皆を、俺を見てたんだ。 ずっと、昔から一緒だったのに、なんでこんなことができる。 それとも、最初っから、影で笑ってたのか?
(152) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
/* (ちょっと俺嬉し転がりしてくる) (言われなくても立候補するつもりだったけどな!)
(-142) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
あん? なあ、俺が何時祭りの邪魔をした? 戸部を攫ったのだって、事後だがアイツの承諾済みだ。 リッキィの処刑は俺がした。 美瑠の時だって、俺が話を纏めた。 そうだろ?
[前髪を弄りながら、海流にそう告げる]
(153) 2013/10/24(Thu) 22時頃
|
|
センセ、言葉は注意しろよ。 まだ、終わったわけじゃない。 コイツラは正気に戻ったわけじゃないんだ。
[センセの靴を踏んで、そう忠告する]
(*32) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
[教室の中で何かが変わったのを確かに感じた。 裏切り者たちが隠れることなく平然と振る舞っている。そのことに首を傾げる者すら、殆どいない。 パワーバランスが変わったのだと吾郎は気付いた。 裏切り者が多数になり、自分達が小数になったのだ。]
…………。
[吾郎はもう彼らに食って掛かりはしない。 ことの成り行きを、黙って見守っている。]
(154) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
……俺もよくわかんねーんだよ。
しかたがなくやったのか、自分からやったのか。 それが善いことなのか、悪いことなのか。 よくわかんねー。
何を言ってるんだと思うかもしんねーけどよ。 俺は今でも「みんなのためにそうした」とも思ってるし、 一方で、「騙すような真似をして悪かった」とも思ってる。 ああ、これは『裏切り者』のやつらじゃねーと、よくわかんねーと思うけど。
何にせよ、俺には俺の、使命感があったよ。命がけのな。
(155) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
/*(´・ω・`)あい*/
(-143) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
[狂ってる皆― 自ら手首を切った、美瑠やアカリのことだろう。
押し殺していた怒りが吹き出しそうになり、 無意識に隣りの吾郎の腕を掴んでしまう]
(156) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
[漠然とした裏切り者や狐子への憎しみは、その正体を知った途端に、すっかり行き場をなくしてしまった。
美瑠ちゃんを殺したのはオレだ。 そうさせたのが千彰だったとしても、オレが許される理由にはならない。
人を狂わせた狐子が悪い、と、思っていたけど、千彰を殺したいかどうかを考えると、オレはよく分からなくなってしまった。]
(-144) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
なあ?教えてくれよ。 狐子がいることも気づかずに呑気に祭りの準備だけしてた奴らが、どうして俺たちを裏切り者呼ばわりできるんだ?
[責めるでもなく、そっけなくそう言い放った]
(157) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
[混乱、していた。 狐子の他に裏切り者と名乗る者は別にいた。 狐子はムラハチの存在だ、処刑をしなければいけない。 けれども裏切り者を3人もおいて処刑をしてしまっていいのか。 狐子を……千彰を、処刑してしまっていいのか。 リクエスト、と名前を呼ばれてハッと顔を上げる。]
………、
[今日処刑されるのは、千彰なのだろうか。]
(158) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
[チアキの言っていることが……わからない。何を考えて行動すればそうなるのだろう。 それとも、彼も自分達のようにだまされているのだろうか。狐子として祭りを進行しろと、誰かに。]
(159) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
[靴を踏まれて、タマを見る]
……終わったようなもんだろ。
[とだけ言って黙る。 黒板に書かれた自分の名前。その横に"裏切り者"。
とはいえ、タマに止められなければ、殴りかかっていたかもしれない。 しかし、それを感謝する余裕が無いぐらい、感情がじりじりと体から離れていっている。]
(*33) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
[タマの、祭りの邪魔についての問いに対して]
あん? 誰もが祭りの準備をして、処刑の順番を待つ。それが祭りだ。俺を処刑した後を考えて見ろ。飾り付けをするか? 処刑をするか? しないだろ?
お前たちが、この祭りの、邪魔者なんだ。 そうだ。お前達がな。
いつもは狐子が、村の邪魔者だった。
でも、この祭りにおいての邪魔者は、俺たちじゃない。 お前達『裏切り者』が、邪魔者なんだよ。
[満足げに言い切ると、教室の前の方へと歩いてゆく]
(160) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
[よくわからない相手なら、人は疑わずに憎む事ができる。
狐子や、フレドリカや、吾郎や、美瑠ちゃんみたいに。
ただ、それがよく知った相手なら。
よく知った相手なら。
オレは、どうしたらいいのか、わからない。]
(-145) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
[最後まで、詰めを誤るわけにはいかない。 なんだって、誰の死だって利用してやるさ]
(*34) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
それは、お前達の祭りだろ?
[ぽつり、と漏らす。]
なぁ、千彰。
[声をかける。 何を言おうか暫く迷い、出てきたのは、少しだけ場違いな言葉。]
…お前の好きな奴って、誰だったんだ?
(161) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
ああ、お前等狐子の祭りには、邪魔者だったかもしれねーな。
[前髪を掻きあげて呟いた]
(162) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
[腕になにかが食い込む感触。 視線を自らの腕に落とすと、リサが自分の腕を掴んでいるのがみえた。]
……大丈夫か?リサ。
[辛そうな表情で俯くリサに、吾郎はそっと耳元で問いかける。]
(163) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
はっ!
それだけはぜっってーー言わねーよ!
(164) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
[そして、続けて誰にも聞こえぬよう囁いた。]
……なぁリサ。 お前は正気なのか?それとも、狂ってるのか?
(-146) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
/* カイルだったらもうなんというか、負けるw */
(-147) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
[やっぱり、訳がわからない。 けれどもひとつ、わかったことがあった。 タマも、怜留も、茶道も、百仁香も、灯里も、 祭を楽しんでいるようには見えない。 少なくとも海流にはそう見えた。]
あー!もー!! 気に入らねえな!!
[大きな声で叫ぶ。 それから、千彰を追って教室の前へと向かう。]
(165) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
ちぇ、いい加減言えよな。
[困ったように、ぎこちない苦笑いを浮かべる。]
(166) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
[囁いた吾郎の顔を見つめる。 言葉の意味をわかりかねているような、怪訝な表情]
わたしは…平気です。 はやく、狐子を殺して、みんなの処刑してあげないと… でないと…
[ 間に合わない。
ぽつりと呟いたリサの顔は、 発熱で赤みを帯びていた]
(-148) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
あん? ひょっとして、俺だから恥ずかしくて言えねーってか?
[怜留と同じようにぎこちない笑みを浮かべて、そんなことを言った]
(167) 2013/10/24(Thu) 22時半頃
|
|
俺は実行委員として! 祭を盛り上げる役目があるんだよ! なんだよこれ、ちっとも楽しそうじゃねえじゃん! 全然、盛り上がってねえじゃん!
[千彰の背に、思い切り頭突きをする。]
だから…!チアキ!! 今日は俺とお前の2人で盛り上げてやろうぜ! 俺が実行役で!!お前が処刑役で!! みんなを見返してやるんだよ!!
(168) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
[チアキは、この状況を『みんなのため』と言ってのける。]
……
[狐子のお神輿に乗っかって、準備を進めなくてはと思っている人間からさえ、彼には「どうもありがとう」という声がかからない。]
(169) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
少なくともおめーじゃねーよ! でも消去法にはのらねー、誰の名前を挙げてもちげーっつーからな。
その代わりに、俺はお前に投票してやるぜ、タマ。
[強く噛み合わせた歯がわずかに見える、悪意の籠もった笑み]
(170) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
[何だか納得いかなかった。チアキの態度が。殺されてもいいというような顔。]
(……ここで処刑してしまったら結局、彼らの思う通りの結果になるんじゃ?)
[そんな考えが出てきた。狐子が一日一人の処刑を儀式として望んでいるのなら、それが狐子自身であってもいいのかもしれない。 だったら……チアキを処刑したことにして、ここから追い出すなんかはどうだろう……。
いや、それを言い出すわけにはいかない。そうしたら、まだ”だまされた”ままの人達からすればあたし達が邪魔者になる。タマが話していることがずれてしまう。
それでも何かを言いたげに、救いを求めるような視線で誰かを見てしまうだろう。タマ、モニカ……先生。]
(*35) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
カイル君……あたし達が楽しみにしてた祭りは、こんなのじゃないんだよ。 今は、言ってもわからないだろうけど。
[ゴロウにも向けたような哀れみの目。]
狐子を殺すなら、あたしもやりたい。
(171) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
ちっ、引っかからねぇか。
はっ、良いぜ。入れろ、入れろ、好きにしろよ。 [あっちいけ、をするように手をひらひらと振り]
(172) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
[千彰、海流よ。 もし票が二位なら俺が処刑係だぜ?]
(*36) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
おー、それはいいな! 盛大に処刑されてやるよ、ああ!
[腹の底からの声は、自らを奮い立たせるように。]
(173) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
[リサの返答を聞き、安心したようにこくりと頷く。]
……無理はするなよ。裏切り者がこの場に多すぎる。 今は、やりすごすんだ。
[言い終えて、腕を掴むリサの手を撫でる。 瞬間、ふと、チリリと心のどこかが痛んだ気がした。 ……自分の言葉に、違和感があった。 しかし、違和感の元がなんなのかまではわからない。 あれは、今隠れもせず我が物顔で教室にいるあいつらは裏切り者のはずだ。大事な大事な祭りを邪魔する愚かな存在のはずなのだ。
教室を漂う甘い香りが吾郎の鼻をくすぐる。 先ほどまで鼻につくほどに香っていたはずのその匂いは、しかし、今はなぜか、薄い消えかけの香りのように感じられた。]
(-149) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
[実行委員のひとりのカイルが、祭を盛り上げようと声を上げた。 カイルがチアキを処刑することで、皆を見返すのだと言う。 あまりにも、滑稽だ。うすっぺらで、空しい。 足から力が抜けて、その場に座り込んでいた。
日曜まで、グラウンドでしょっちゅうテニスをしていた。 ジュース一本で、一緒に練習だと約束をしていた。
それが。 この有様だ。]
(174) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
[喋りすぎて疲れたのか、適当な席に座る。]
ま、そーだな。 今日急いで、俺を処刑しなくても、俺は逃げねーしな。 『裏切り者』を祝福してやってからでも、いいんじゃねーのっ、って思わなくもねーな?
(175) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
他にもいっぱいいるかもね?狐子を殺したいって人。
[冷静に、冷酷に。昼頃に見た時のアカリの憤りは、冷たく見える青い炎になったかのようだった。 憔悴した顔はそのままで、睨めつける。]
(176) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
…やだ。
[処刑に参加したいと名乗り出る灯里の表情に むっとした顔で首を横に振る。]
祭を盛り上げる為の処刑っつったろ。 狐子殺す為の処刑じゃねえんだよ。
これは…、 俺が責任持って1人でやる。
(177) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
/* wwwww うっかり続いたらどうなるんだろうwwwww
(-150) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
いずれにせよ、俺は今日死ぬだろうな。 処刑で死ななくたって、どうせ生きては帰れない。
(-151) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
[どこかぼんやりした心地で、千彰と海流のやりとりを眺める。
彼らにとってはそれが「いい事」で、怜留にとっても「いい事」のはずだった。
もしかしたら、止めた方がいいのかもしれない。
止めなければ、苦しんでいた美瑠を、知っていて何もしなかった自分のままなのかもしれない。
でも、多分、千彰は。 海流も、それを望んでいて。]
(-152) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
……。
[カイルの態度に、少しばかり考えるようにしてから、嘲るように小さく笑った。真面目で顰め面だったアカリの顔は捻くれてしまったのかもしれない。]
実行委員様は処刑者のルールも無視するってわけね。
[処刑される方からのリクエストなんてそもそも受け付けてたっけ?と付け加えて、聞こえない人もいるだろう程度の小声で呟いた。]
(178) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
…裏切りもの。
[リサの頭に不安がよぎる。 狐子であるチアキを始末したとして、 その後、タマたちの人攫いは終わるのか]
(-154) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
もし今日を生きて帰れたら、それはまた違う結末になるのか。
(-153) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
トレイルは、黙って美瑠の側に寄り、そっと手を握った。
2013/10/24(Thu) 23時頃
|
[アカリの目線を感じて、彼女を見返す。不安そうな、何か言いたげな目だ。]
狐子を処刑する以外に……俺も浮かばん。 タマは俺たちに言っていない、何か、 考えがあるかもしれないが……
[俺は、近くに行って、少し背中をなでてやるぐらいのことしかできなかった。
俺はなんて、力がないんだろう。]
お前が意識を取り戻したように、皆であいつを殺せば……戻るかもしれないな。
[おそらく、俺が言っていることはまともじゃない。]
(*37) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
おいおい、お前らよ。 盛り上がってるところ悪いけどよ。 そろそろ、投票の時間じゃねぇの?
[海流と灯里の間に割って入り、時計を見上げた]
(179) 2013/10/24(Thu) 23時頃
|
|
[リサは、吾郎の腕を掴んだまま、 震える声で言った]
…あの、ごめんなさい。 ちょっと…具合が悪くて… 保険室で、休ませてください。
[口を手で押さえて、よろよろと立ち上がる]
…小柳先輩。ごめんなさい。 肩を…かしてください。
[吾郎に向けた哀願の表情が、 "この教室には居たくない"と雄弁に語っていた]
(180) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
[先生が背中を撫でてくれる。アカリはそれで、チアキの言葉に切れかけた何かを繋ぎ止めた。やはりだめなのだろうか、狐子はここにきてまだ誰かを殺さないと気が済まないみたいだ。]
チャー先生……。
[頼り甲斐がない、とは思わない。それが効率的で、大人の判断なのかもしれないと思う。]
良くないよ。 あたしや、タマちゃんや、美瑠ちゃん……怜ちゃんみたいな経験をこれ以上誰にも負わせちゃ良くない。
[きっとタマはそう思っているのだろう。そんな気がした。
だけど、何か出来るのか……わからなかった。]
(*38) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
チッ、じゃあ俺は海流に入れてやろうじゃねーか。
2番目に投票された奴が俺を処刑するんだろ? おめーら、全員俺に入れろよ?
(181) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
[カイルを止めようと思った。
人を殺すなんて、子供がやっていいことじゃない。 勿論大人もやっていいわけはないが―…… 正気を取り戻した彼に残る傷は恐ろしく深く残り、癒えることはないだろう。
そんなことをこいつらに言ったって、ちっとも伝わらないのだろうが。]
(-155) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
…うるせえよ。 なんでお前までそんな裏切り者の肩持つような顔してんの?
[先程の、哀れむような表情のことだ。 裏切り者は賛同者を増やそうとしていると 父親は言っていた、灯里もきっとそうなのだ。 祭の邪魔をさせてはならない、引こうとはしないまま 灯里を睨んでいると、タマから声がかかる。
タマは、裏切り者なのだ。自分でそう言った。 ぎり、と強く奥歯を噛んだ。]
…俺らが用紙配るからな! マドカ!手伝えよ!!
(182) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
[でも、止めなければ……カイルが殺すことを止めなければ…… 彼は正気に戻るんじゃないか。
そう思い直すことにして、問題から逃げようとした。
俺は。]
(-156) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
……悪いな、ちょっとリサを寝かせてくる。 どうせ、今ここに俺がいても意味はなさそうだしな。
[そう言って吾郎は席を立ち、リサを支えて入り口へ向かう。]
おいタマ。 ……正直なにがなんだかさっぱりわからないんだ。 あとで、何がどうなってるのか教えろよ。
[そういい残して*教室を後にする*]
(183) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
[……だけど。
アカリは言った。
" 良くないよ。 あたしや、タマちゃんや、美瑠ちゃん……怜ちゃんみたいな経験をこれ以上誰にも負わせちゃ良くない。 "
ああ、そうだな……。
俺は本当に、教師失格だ。]
(-157) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
[余計なことを言っただろうか。クシャミの方を見て、内心で謝った。]
……そう、もう投票の時間。 あたしは狐子に投票するけどね。みんなはどうするんだろうね? 狐子を処刑したいのか、裏切り者を処刑するのが先か。 実行委員でもない狐子のチアキ君の言うことなんて、あたしは聞きたくないけどな。
[チアキの言葉に返した。どこまでも思い通りにさせてやらない。 みんなが今日カイルに投票する理由なんて無いんだと信じるしかなかった。]
(184) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
[リサの身体を支えながら、皆の目を盗み耳元で囁く。]
こうなった以上、皆の処刑は難しいかもしれない。 でも、俺とリサが正気なら、まだ祭りは続けられる。祭りを成功に導ける。
……なぁリサ。 一昨日、リサが俺に言った言葉憶えてるか?
[吾郎は真剣な顔で頷き、そして、ずっと言えなかった、言いたかったことを言葉にするかのように、こう続けた。]
このまま明日まで皆が正気に戻らなかったら。 ……明日、リサが俺を処刑するんだ。 いいな?
[そして、リサを安心させるようにそっと微笑んだ。]
(-158) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
/* えっいいよ!!!! 俺処刑でも、全然いいよ!!!!!!!?
(-159) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
アカリ?
……
先生が、千彰を処刑しようと思う。 もしかしたら失敗するかもしれないけど……
お前の言うとおり、俺の生徒に、もうこれ以上人を殺すことは……させたくない。
俺の票をお前に委任する。 だから、俺に投票してくれないか? そうすれば、2位にはなれるかも。
[はは、と小さく笑う。]
(-160) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
[千彰の投票先変更に、舌打ちを漏らす]
[そして、海流の歯ぎしりが聞こえた。 はっ、嫌われたもんだね。 わかってたけど]
(*39) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
[言い出して思い出した。 俺はこの方法でフレドリカを殺したんだったな。]
(-161) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
ああ、全部教えてやるよ。 一から百まで。 手取り足取り、な。
[去りゆく吾郎の背中に、そう声を返した]
(185) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
/* たまやんの葬式だよォオ!!!!!!!!!
(-163) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
リサ、体調がすぐれないのに、すまない。 ゴロウ、彼女を頼んだよ。
[そうして、配られた自分の投票用紙を眺めている。]
(186) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
……先生……。
[大人の責任感、というやつか。罪を自分で引き受けようと言う。]
……だめ、それで万が一のことが起きたら、タマちゃんが危なくなるかもしれないよ。 それに……先生にだってやらせたくないよ、そんなの。
あたし、人を殺さない先生がすき。
[それが何か間違っているとしても精一杯の冗談を言ったつもりだった。疲れきった顔で、哀しい笑みを小さく見せた。]
(-164) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
……。
[吾郎の突然の言葉に、目を丸くした。 顔が赤いのは発熱のせいだけではないだろう]
小柳先輩…ごめんなさい。 もっと早く、先輩の処刑ができていれば… こんなイヤな思い、させずに済んだのに。
[泣き疲れたはずの目から、また涙がにじんだ。 泣いているのか笑っているのか、一目では判断つかないだろう]
はい、わたしでよければ… 先輩のこと、処刑させてください。 でも、その代わり…お願いがあります。
(-165) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
そのとき、一緒に…わたしも処刑してください。 もう、一人とりのこされるなんて、イヤです。 勝手なのはわかってます、でも……
お願いします、先輩。 監視委員をがんばった、ご褒美をください。
[ゴロウに身体を支えられながら、リサは安らいだ笑みを浮かべた]
(-166) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
[リサを見送ることはしない。彼女の身体は心配だったが、今この場から、狐子から目を離したくなかった。]
(187) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
[悪いのは誰なんだろう。]
(-167) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
[鼻歌交じりに、用紙への記入を終える。]
なんだアカリ。この期に及んで、俺が何かすると思うか? 思うか。まあ、思うなぁ。しねーけどよ。
[そう言って、笑って見せる。]
(188) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
[千彰には千彰の、命がけの使命感があったと言った。
誰が悪いのか分からない。
詳しい事を聞き出す時間も、詳しい事を話すつもりも、千彰には無いように見えた。]
(-168) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
|
|
[心中の乞い。 ゴロウがその願いにどう返答しようと、 リサは納得するだろう]
なんだか、こうして居ると… 先輩と最初に会ったときを思い出します。
覚えていますか? まだ、ちっちゃかった時ですけど。 熱を出して倒れてたら、先輩が今のように こうして助け起こしてくれて… 病院まで連れて行ってくれたこと。
すごく、嬉しくて… お母さんに、あそこは怖い家だって言われてたけど、 ちっとも怖くなくなったんです。
[ゴロウに付き添われながら、 リサはとりとめのない雑談を交わした。 残り少ない時間を惜しむかのように―]
(-170) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
[ただ、怜留は美瑠を殺した。
それは、誰のせいでもなく、自分のせいだ、と思った。]
(-169) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
自分でもよくわかんないけどさ。
[本当によくわかんない。でも、言っておかなきゃ、と思った。 美瑠ちゃんに言えなくて、後悔したから。]
千彰、オレ、お前の事友達だと思ってるよ。
(189) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
[おそらく断られるだろう、とは思っていたが、こうもはっきり言われると辛いなと思った。 演説を講じたタマは裏切り者筆頭だ。票数がバラけたら、万が一のことはある。]
いや……俺はもう2人殺してる。 だからってタマがまた殺していいわけじゃない。 カイルもおんなじだ。
[目を伏せる。]
……わかった、ありがとう。 ごめんな。
(-172) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
ああ、俺は本当に何もできなかったな……
(-171) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
……別に。
[何を考えているか、なるべく見せない返答をチアキに向けた。 この状況で笑っていられる彼も、何を考えているかわからない。 彼は本当に自分の知っている人間なのだろうか。]
(190) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
[その一言で、装っていた上機嫌は全て剥がれ。机の方へ伏せた顔を持ち上げることはなく、千彰は言う。]
……ありがとう。
騙して、悪かったな。大事な仲間が死ぬような目に合わせちまって、悪かったな。俺が、殺したようなもんだな。 おめーみたいな奴ばっかだったら、また、違ったかもな……。 まー、よくわかんねーけどよ。
(191) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
………
[若干、怜留の言葉には耳を疑った。 祭りをこんな恐ろしいものにし、クラスメイトを殺しあわせた奴へ、何故そんなことを言うのか。 おまけに狐子だというのに。]
(*40) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
[ 『愛しています』
その言葉を口にしようとして、飲み込んだ。 気持ちを伝えるのなら、相応しい瞬間にしよう。 どちらかが事切れる、その時に―]
(-173) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
あー、今日はなんかやけに疲れたわ。
[投票用紙に名前を記入し、手早く投票を終えた]
(192) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
……書けたら回収すっから、 誰の名前も書かねえってのだけはやめろよ。
[怜留が千彰に話しかける声が聞こえる。 海流はその話に乗っかりにはいかなかった。 言葉にしなくても当然のことだとそう考えていた。 海流も名前を書いた紙を、二つ折りにする。]
(193) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
[いつの間にかポケットにねじ込まれたメモ。イルカのマスコットキャラクタが描かれた、わりに可愛いメモ紙に、急いた筆跡。]
こんな立場の俺だ、死んで欲しい奴らはいっぱいいるよ。でも、俺にも生きてて欲しいと思う奴はいるから、こっそり教えておく。 祭りが失敗になったら、村は大混乱になる。具体的にどーなるのか、俺は知らないけど。俺が死んで祭りを迎えたら、すぐに行動に出ろ。逃げるかどうするのかは知らねーけど、とりあえず急いだ方がいい。
これで俺が死ななかったら、笑えるけどな。
伊藤千彰
(-174) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
[もしクシャミや「裏切り者」達の誰かが処刑の実行者に決まったら、アカリはこっそりと彼女らに伝えるだろう。
(チアキを殺さない方がいいのではないか。処刑を行わないことで狐子の邪魔をした方がいいのではないか。 そもそも殺すことがおかしいのだ。誰ももう、その手を汚すべきじゃない)……と。
クシャミはそれでも殺すだろうか。一度も二度も同じだ、と彼女なら言うかもしれない。 同じではない、とは思う。思うが……アカリはまだそれを、止める言葉を知らないだろう。]
(*41) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
[用紙を受け取る。 名前をかく。あまりにもあっけなく書き終わる。 伊藤千彰。]
なんで
[ぽつりと疑問がわいて、笑ってばかりいるチアキの顔を見た。]
そんな死にたいの。
(194) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
…チアキぃ。 今日はお前の可能性濃厚なんだから、 言っとくことあったら、今言っとけよ。
[机に伏せる千彰の方は見ずに、そう言った。]
(195) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
[俯いたまま。]
あー、わりい、海流。 やっぱり、かっこつけられそうにねーわ。
[声は震えている。]
(196) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
― 半透明のフレドリカ ―
わたしの感情の旅も、もうすぐその果てにつく。 これまでの人生と、この村のお祭りの数日。それが、わたしの知ることの出来るすべてだ。
チアキは、憎悪と混乱の中でおくられた。……と、思う。
(+13) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
[怜留がチアキを友達だと今になっても言う。それを聞きながら、投票用紙に名前を書いた。 自分の意思で人を殺す記入だ。手が、震えた。書けないかもしれない。いや……。 こんなにも、重いものを、昨日まで何故みんな……。]
……書いたよ。
(197) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
死にてーわけ、ねーだろ。
(-175) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
|
べつに、ねーよ。
(198) 2013/10/25(Fri) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る