82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ホレーショーに10人が投票した。
ケヴィンに1人が投票した。
ホレーショーは村人の手により処刑された。
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サミュエル! 今日がお前の命日だ!
2013/05/17(Fri) 00時頃
|
ドリベルは絆に引きずられるようにサミュエルの後を追った。
ケヴィンは絆に引きずられるようにホレーショーの後を追った。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ドリベルが無残な姿で発見された。
サミュエルが無残な姿で発見された。
ケヴィンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ペラジー、トルドヴィン、キリシマ、チアキ、攻芸、ジェームス、トレイルの7名。
|
開いている。
[>>3:567気持ちは決まった、とすっきりした顔で 扉がなるのに答えた。 トルドヴィンに解るよう扉を指さして来客を示し、 >>3:572ゼリーも食べる、という仕草。 ドリベルもまた、直ぐにサミュエルを追うのだろう。]
(0) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* おー 見事に引きずられた!www
(-0) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* ドキドキ・・・・誰が出るかな…
(-1) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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村に吹く風がふと途切れた。
降り注ぐ日差しがわずかに翳った。
そうしてひとつ、またひとつ――
(#0) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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こう、ばたばた死ぬのはいいね、浪漫があるね。
(-2) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* あ、後追い表記でない設定なのか
(-3) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/*
本日の吊りはペラジー[[who]]にセットをお願いします。
襲撃はチアキ[[who]]の予定です。
なお、本日のイベントはありません。
(#1) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* はぅぅぅ。
(-4) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* こ……こんなにギリギリな日替わりを迎えたのは 正直はじめての体験であります。
心臓ばっくばっくしてる。
ドリーごめんね…時間配分うまくできなくて。 ううう わあああ ああああ ぱたり。
(-5) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* お?
これは処刑振りなおし?
(-6) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[トルドヴィンに聞こえないから、言葉にしてしまう。]
私は偉そうな顔で皆を見送りながら、 しかし発病したのがトルドヴィンでなくて喜んだ男だ。
最低な、男なんだ。 それでもまだ、側に居てくれるか。
(-9) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* 死にたい組が死なないもんだな……(遠い目)
(-7) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* えっ、ペラジー吊りだと終わっちゃいませんか? それはどうなんですか村建てさん!
(-8) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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!?
(-10) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* 何となくそんな気がしてたら最終日だった件。
(-11) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* 内緒話の欄が少なくなって、楽になった!
(-12) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* ………………なん だと(動揺 あんなに死ぬ死なない言っておいて 死ねないw
(-13) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* 見事にペラジーに当たった!www
やったねチアキ! お前晴れてライマーだ!wwww
(-14) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* む? システム的には死なないが、という意味でいいのか。
(-15) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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えっ これ村おわ えっ 私の死亡フラグは
(-16) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* わぁい、どっちも僕だよ!!www ラ神に愛されている気がするwwwww
(-17) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* これは健康なチアキ様と攻芸殿が立派なライマーとラーマになるのを 皆で育てて見守るターン!!!
(-18) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* えっ最終日mjd???wwwwwwwwwwwwwwwww
いやいや、えっ?wwwwww いやwikiにもそうは書いてあったけどwwwwww
(-19) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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全滅するつもりが くそ 死ねなかった トルたんぺろぺろして生きる。
(-20) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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村の食肉、乳製品は守られたが、パンとゼリーを失ってしまったな……
(-21) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* 攻芸メモ…!?
ええっ ペラジー死んで襲撃通らないから、 チアキ死亡もキャンセルなんじゃ…!(生きてほしい師匠)
(-22) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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|
[主が指差した方向は扉>>0]
お客様ですか?
[確認をすると頷かれて、ゼリーも食べる仕草を見せたので 軽く礼をして了承する]
おはようございます。 おや…トレイル様、ジェームス様。 どうされましたか?
[扉の向こうにいたのはトレイルとジェームスで。 また何事か事件があったかと視線を鋭くする]
何か、ありましたか?
(1) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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|
――キリシマの家――
おじゃま、しまーす…
[主の声が中から聞こえれば>>0 普段より少し小声で断って中に入るだろう。
中にはいればトルドヴィンも一緒に出迎えてくれたかもしれない。]
サミュエルに、会ってきた、よ。
[端的な言葉を告げる。 意味は伝わらないかもしれないが。]
(2) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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|
[>>3:577不思議そうなチアキの顔を見下ろし、 訝しそうに首を傾げさせたが。]
……今日は出かけない。
[そう告げて、耳元に唇を寄せる。]
(3) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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|
それとも、今日出かけた方がいいのか。
[耳元に唇を押し付け、労わるように髪を撫でる。 男の髪質と違い、柔らかだ。
穏やかな表情の侭で、チアキを見下ろす。]
(-23) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[警戒はするが、 纏う雰囲気に違うのだろうかと首を傾げつつ招き入れる]
お飲み物は温めた牛乳でよろしいでしょうか?
[主にはゼリーを、と思っていた。 一緒に砂糖入りの牛乳を出すつもりだったので、2人にも確認を]
(4) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[主の言葉に、ドクン――と心臓が跳ねる。 きっと、この鼓動は彼にも伝わっているのだろう。
合わせた肌の下、どちらの鼓動が高鳴っているのか。 それすらもわからぬままに。
あぁ、こんなに負担をかけてはいけないのに……と思いながらも。 自らの言葉に主が応えてくれるのが、何よりも嬉しかった。]
(-24) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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ずっと、俺だけのものでいてください……。 俺も、貴方だけを――……。
[耳元で囁かれた言葉に応えるかのように、こちらも耳朶に唇を寄せる。 そっと唇を触れさせながら、低く囁いた。]
(-25) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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愛しています、トレイル様――……。
(-26) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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/* はうっww やっぱり死ぬのか。 五体満足な貴重な一組が……。
(-27) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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/* チアキいいいいいいい (お前こっち来んのかー!)
しゃあない 再会したら可愛がろう
(-28) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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そっか、……
[>>3出かけないと言う言葉に、 安堵したような笑顔を浮かべて、耳元で囁かれて くすぐったそうに、小さく笑いを零した。
攻芸が傍にいれば、胸の痛みが少しだけ和らぐ。 もう少し、もう少しだけ、時間があれば、 いつものように笑えるはず……**]
(5) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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ああ。
[>>2まだ生きていたか、なんて聞けなくて 少しだけ目を細めて息を吐く。 これから向かったらあの生意気な言葉は聞けないだろう。]
二人は無事そうだな。
[自分も、トルドヴィンにも病の手は及んでいないようだ。 副作用の分だけ効果があったのかもしれない。]
(6) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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─ 霊界 ─
[ケヴィンと、しっかり手を繋いだまま。 やがて、人の世に関与できない世界へ辿り着く。
懐かしさはあまり感じなかった。 なにせ、前回は半年足らずしかいなかったのだから。]
(+0) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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/* というか、やっぱり皆死にたいんだな
俺もだ
(-29) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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[トルドヴィンの言葉>>1には力なく微笑む。 どうかしてはいる。 何かあった。
けれど、今となってはどうにもできないこと。]
牛乳、嬉しいな。甘いのね。
[問いかけには>>4人の家なのに注文をつけて。 無事、とキリシマの言葉>>6にはゆるく首を縦に振る。]
おかげさま、で。 キリシマさんもトルドヴィンも、大丈夫?
(7) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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―キリシマ邸―
失礼する。
[家人の声>>0に、軽く一礼して中へ。 トルドヴィンの言葉>>4を聞けば、微かに表情を綻ばせた。]
あぁ……かたじけない。
[そういえば飲まず喰わずだな……などと考えながらも。 少し家に戻るまではと、今少し気を張るのだった。]
(8) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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[キリシマの言葉>>6には、ゆっくりと頷く。]
……我々は大丈夫ですが……。 随分と、村に被害も出てしまったようですね……。
[応える声は、苦しげなもの。]
(9) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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ううん、……、傍に、……いて、?
[撫でられる感触に、 心地良さそうに目を細めて、緩く首を傾いだ。
甘えるような声。 そっと腕を伸ばして、抱き寄せようとした。]
(-30) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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/* 霊界のイメージがまったく掴めていないという。 ラーマおふたりが霊界経験者設定なはずなので ちょっと様子を見ようとおもいます表。
霊界経験者ってすごくシュールだね。うん。
(-31) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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― 霊界 ―
[3年ぶりだが、ここにいた時間の方がその倍くらい長かった。 目を開けて、しばし。]
……おはよう。
[目覚めの挨拶から、が正しいだろうか。]
(+1) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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─ 霊界 ─
[こんな所で迷ったら洒落にならないから、 と言い訳をつけることにより、兄と手を繋ぐ事に成功中。]
………ん。
[人の世から魂は離れたが、 気がつけばグァイナの村の中に立っていた。]
(+2) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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[>>5表情こそ和らいで居るものの、 色々なことがあったからだろう。
疲れた調子の声音に、ただ柔らかく髪を撫でるだけ。]
―――…・・
[寝室の窓から見る色は、群青になっていた。 ああ、今日も星がよく見え―――――…]
(10) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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/* そういえばドリベルと対照的でしたね!!!
(-32) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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[輔星の位置に、何も見えない。
―――あの星が見えなくなった者は、近いうちに命を落とす、と。]
(11) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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/* ほくとのものかおまえは。
(-33) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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/* 違った、死兆星は見えたらいけないんだった。
(-34) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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[甘い声で、愛を紡がれる。 その声を受けて身体が、心が震える。
そのまま抱きしめて、貪って、 ただ彼のことだけを感じさせて欲しい――と 昂りだした心を押さえようとしていたのに。]
――っ!
[耳朶に低く甘く囁かれて、涙がにじむ。]
(-35) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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……・・・。
[自然に、チアキの髪を撫でる指が、強ばる。]
………チアキ、
[ややあって、視線をチアキに落とす。 再び、柔らかく髪の毛を撫でて、薄く微笑んだ。
己の腕に触れる手に、抗うことなく――。**]
(12) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
ジェームス……ジェームスっ
[抱きしめる。 頬を滑る涙は歓喜の涙。
やっと、この人を手に入れた。]
(-36) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
―翌朝― [怪我人の手当などで忙しく働いて、 自分が生きていることへの疑問をなんとか、消そうとしていた。
だけど、やはり兄と共にいたかった。 その想いが、通じてしまったのか。
朝目が覚めると、副作用の出ている左の手首が ―――…黒い塊へと変じていた、]
(13) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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/* あれロル的な生存者で薬の後遺症も何もないの、俺だけか…。
(-37) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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― 霊界 ―
ぁ。 あ おはよ う … ?
[気怠く心地良い眠気の残る体を起こし、 重い瞼を瞬かせながら。
ほんの短い時間失っていただけで、 随分久しぶりに感じる自らの声を聞く。
ここは何処だろうか…と思い悩む、一瞬。
記憶は、寝室で握った ドリベルの手を覚えているのが最期。
辺りをゆっくりと見回す。 すると、そこは、やはり、 グァイナ村に在る愛しき我が家の寝室だった。]
(+3) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
[更に歩けば、グァイナの村の中にいた。 魔物はもうすべて退治されたのか、思ったよりも静かだった。]
さ、帰ろうか。
[手を引き、自宅へ向かおうとする。]
(+4) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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|
水をまだ浴びていないが、いいのか?
[少し困った様な表情で、チアキに強請られる侭に横に寝そべり。 チアキの身体を抱きかかえ、背中を労わるように撫でる。
―――愛しい。
だから、ずっと傍に、――――居たい。]
(-38) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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あぁ、……、罰が、当たったのかな?
[兄が、生きていて欲しいと願ってくれたのに、 後を追いたいと願ってしまっていたから、
でも、この運命に感謝していた。]
兄さん、……ごめん、ね
[身を案じてくれた兄に、小さく謝る。 だけど、口元に浮かぶのは、―――…喜びだった、**]
(14) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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|
[牛乳には2人とも頷いた>>7>>9のを確認する]
承知しました。
[軽く頭を下げて準備に下がる。 主の為のゼリーと、甘く温かい牛乳を三人分用意して テーブルに付いているそれぞれの前に]
冷たいのが宜しければ用意しますので。
[自分は席に着く事無く、部屋の入り口近くで三人を見守った。 来客の表情からして魔物以外の事も色々知っているのだろう。 ケヴィンは勿論、もしかしたらサミュエルの事も 何か気付いているのだろうかと 静かに彼らの口元と表情を見ていた]
(15) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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/* そして、きっと。 ―――…の使い方と、他の人の発言とで 色々透けてそうだ。
(-39) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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[主が、何度も自分の名を呼んでくれる。 最初は、自分の存在すら朧気だったのに。 いつしか、希薄な存在が、少しずつ一人の人間として認識できるほどになっていた。
それも全て、この人がいてくれたから。 貴方がいてくれたからこそ、自分は自分でいられたのだ、と――…。]
(-40) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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俺は、お前のラーマになった事を、 ―――後悔していない。
[少し様子がおかしい事は、察する事もできよう。 背中を撫でる手が、震えているのだから。
ずっと、守りたいと思っていた。 ただ、こんなに早く。彼の師の頼みを、終やす事になるとは。
だから俺は、 ――修行が、足りない。]
(-41) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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トレイル様……。
[抱きしめられ、そっとその髪を撫でる。 頬を伝う滴に気付けば、その涙を拭うかのように、目元に唇を寄せた。]
(-42) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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|
泣かないで……。 俺は、いつだって、貴方が欲しかったのに……。
[蔦色の瞳を見つめながら、少し照れたように笑った。]
(-43) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
別に、気にしない……
[今は、温もりが欲しい。安心させて、欲しい。]
感じ、させて……お前が、ここにいるって……
[抱かれ、背中を撫でる感触に 縋るように抱き付いて、熱を求める。
怖い、から。 ここにいると、分からせて欲しかった。**]
(-44) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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|
[周囲をきょろきょろと見回している。 ここは本当に自分たちの村なのだろうか。 全く同じに見えて違ったりしないか。 或いは、誰かが居やしないかと。]
あ、うん。……帰ろう。
[手を引かれ、子供に戻ったように兄についていく。]
(+5) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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|
攻芸……?
[撫でる手が震えていて、不思議そうに首を傾ぐ。]
俺も、何も……後悔してないよ、 すべての選択に、後悔をしていない
自分で選ぶ取ってきた、道だから……信じてる、
[師匠が言った。 自分が信じた道を行けと、だから**]
(-45) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
ありがとー、トルドヴィン。
[彼の耳が聞こえていないのは知っていたけど それでもいつものように。笑顔で牛乳を受け取り>>15お礼を言う。 礼の部分は表情で伝わっているだろう。
キリシマの前に置かれたゼリーをちらりと見て 一瞬だけうらやましそうな色を瞬かせたが。
聞くべきことを思い出して、静かに尋ねた。]
――ケヴィンさんと、ホレーショーさんが……って。 チアキからも、大ざっぱには聞いたんだけど。
[病気は本当? と震える声で。 サミュエルの姿を見たら病そのものを疑う気などなかったが。]
(16) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
……少し、血の臭いがすると思う。
[チアキの身体の震えは、きっと違う震えなのだろう。 師二人の死と、 隣人であり、先輩であるサミュエルとドリベルの死を。
相次いで見たことによる、哀しみで震えているのだろう。
縋り付く手を拒むことなく、上衣を脱いだ状態の侭で、 チアキの身体を少し強めに抱きしめ、項に鼻頭を押し当てる。
チアキの匂いだ。――それを、大事そうに嗅ぐ。]
(-46) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
[窓の外は、どうやら、 夜から朝にかけてが移り変わる頃合い。
肉体の全てが黒玉病に犯され、 最期、心臓が停止した時間より少し後だった。
佇み見下ろした寝台の上には まだぼんやりとした曙を受けて 虚ろに煌めく黒石の破片。
部分的にはまるで 砂のよう粉のように細かく砕けてしまっているが、 それは確かに男の肉体であった物の、残骸。]
(+6) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
……おはようございます。エル。
[まだ半分寝ているサミュエルの顔は肌色に戻っていて。 数日ぶりに耳で聞いた声は、もう二度と 聞けないと思っていたもので。
思わずぎゅう、と抱きついた。]
(+7) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
私たちは副作用だけのようだ。 それでもまだ戦えるだけありがたい。
[>>7>>9二人分の返事をしなければならないが、 それはもう苦にならなかった。 >>15用意されたゼリー、それに温かい牛乳。 いつも通りの卓の姿に見える。]
あの狼もだが、そうだな。
[随分多くを喪ったような気がする。 後でサミュエルの家に行って、言わなければ。]
(17) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
あぁ、ありがとう……。
[トルドヴィンが温かい牛乳を用意してくれれば、表情を綻ばせた。 朝から動き詰めで、ようやく一息つけた心地だ。 口にすれば、その温かさと甘さが身体にじんわりと広がっていく。
下がった場所から会話を見守るトルドヴィンに倣い、自らも席にはつきながら、主達の話を見守ることとした。 ケヴィンとホレーショーの名>>16が出れば、寂しげな表情を浮かべながら――。]
(18) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
欲しがって、もっと、
[目元に唇を寄せられ、その感覚に微笑みつつ 彼の言葉を聞いて、なぜかまた涙が落ちる。
彼を欲している。生きていくために。生きている理由として。 だから同じぐらい、それ以上に、彼に己を欲して欲しい。
そんな単純な想いが彼を縛ろうとしている。けれど。]
(-47) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
欲しがってジェームス。 俺はお前だけのものだから。 ……お前が、俺を欲してることを、俺に教えて。
[同じ想い、だとわかってしまったらもう歯止めは効かない。]
(-48) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
[やけにキョロキョロする弟の姿に、おかしいような、微笑ましいような気持ちになり、口元に拳をあて、少しだけ噴きだした。]
何探してるのかな。
[時折、弟と同じ方を見てみながら。
やがて自宅まで辿り着けば、玄関を───すり抜けることになるのだろうか。]
ただいま。
[誰もいるはずがないのだが、つい、クセのように呟いた。]
(+8) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
[闇色に染まる黒玉<<ジェット>>病を初めて見た時は 恐ろしい病だと感じた。
だがケヴィンとホレ―ショーの2人を見た時。
死因は違うだろうが、同じく逝く事の出来る2人を とても羨ましいと思った。 恐らくサミュエルとドリベルもそうだろう。
確かに自分もラーマと共に果てたけれど。
どんな力をもってしても2人の絆は切れないと 残酷な方法であるが示していて。
だからこそとても美しい絆を見た]
(-49) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
[もし、その絆が主と共にあるのなら。
そこまで考えて首を振る。
主は、戦士は生きていてこそ何より輝くのだ]
(-50) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
そうか、 俺もだ。
[チアキの項から顔を離し、怪我の無い方の頬に唇を落とす。
修羅の道を歩む男の堕ちる場所は、地獄の底。 だが願わくば、――願わくば。
――――――――チアキだけは、師匠たちの居る、天国へと。
その別れを感じながら、今だけはと服の裾に手を滑らす。 男の筋肉質な肌と違い、しなやかな筋肉がついた、綺麗な肌。]
(-51) 2013/05/17(Fri) 01時頃
|
|
ドリー …… !
[ふ、と。気付けば。 傍らにはドリベルの姿。
咄嗟に両腕を伸ばして彼を引き寄せ 強く確かに抱きしめた。
その体から硬さは失せ、 生身の人の体のように柔らかく温かい。]
ドリー。ドリー。 すごいね。 また こうして 名前を呼べる。
[嬉しくて。何度も、彼の名を呼び。]
(+9) 2013/05/17(Fri) 01時頃
|
|
あー……いやいや。
[挙動不審になっているのが見つかって、誤魔化しながらも、たまに村の中の様子を伺っている。
自宅についても、玄関の扉は開けられなかったから、兄の後ろをすり抜ける形になって…]
……おかえり。
[背後から、つぶやきに返事を返す。]
(+10) 2013/05/17(Fri) 01時頃
|
|
――――… お前を、抱きたい。
(-52) 2013/05/17(Fri) 01時頃
|
|
/* 死亡前提でやってたとこもあるけどラ神の思し召ししょうがないw
それに死ぬとなると俺はわりとアレな感じになってた気もする けっかおーらい(震え声
(-53) 2013/05/17(Fri) 01時頃
|
|
/* やべえ。霊界、なんの不自由もなさげ。
好きな人と一緒に霊界って。 永遠に一緒に過ごせるということだね? 触れ合えるし、不自由はないし、永遠だし、老いないし ……ってこれさ。
霊界に来たほうが幸せになれる系じゃね…? ボクたち勝ち組じゃね…?
ってなると、でも、 ラーマはそれを知ってて地上で死を恐れてたというのは なんか辻褄あわなくなってくるか。
霊界の不便とか切なさを探そう。
(-54) 2013/05/17(Fri) 01時頃
|
|
/* ケヴィン&ホレーショーと、サミュエル&ドリベルの〆方が素敵過ぎて。
(-55) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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[チアキの耳元で、ぽつりと囁いた。 怪我をしている彼への唐突な申し出を、どう感じるだろう。]
………良いだろうか?
[地獄の火炎に焼かれても、此処にある天国を思い出せば、
きっと、いつかまた会える日が、来るはずだから。
だから、その日まで―――――忘れぬように、身に刻みたい。
チアキのことを、迎えに来る日を夢見て。**]
(19) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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ん?
[背後からの返事に振り返り]
ならケヴィンも……おかえり。
[チュッと、小さな音を立ててキスをした。
テーブルを見れば、パンはまだそこにあった。 そういえばチアキはだいぶ負傷していたようだったので、きっと、少し休んでから来るのだろうと。]
(+11) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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/* あ。あれかな。
ここはまだ死んだばかりの霊が ほんとうの天国とか地獄とか行く前に、 ふわっと浮遊してる曖昧な世界…とかって感じで。
ここに永久に居られるとは限らない。とか?
ラーマ転生するひとはここからアメノマのところへ行って、 そうじゃないひとは成仏…?とか…?
ボクはまっすぐに天国にいける良い子だから天国だね。
(-56) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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[>>16ゼリーに反応するようなトレイルに、 食うか?と差し出しつつ。]
発症したのはホレーショーだけだった。 副作用がでなかったと聞いていたんだがな。
ケヴィンは、魔物にやられたんだ。
[だから、共鳴したのかどうかは…… 見送ったチアキたちでも解るかどうか。]
(20) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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/* こんがりワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-57) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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トレイル様……。
[主の言葉に、じんわりと身体の奥が熱くなる。
そっと、トレイルの頬に手を伸ばす。 この温もりも、心も、全てが欲しくて堪らない。 主従でなく、一人の男として。
こみ上げる想いのままに、彼を貪り尽くしたいと――… そんな欲が、奥底からこみ上げてきて。]
(-58) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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[無言のまま、静かに唇を重ね合わせる。 触れることさえ畏れていた唇に、自らのそれが重なり。 愛おしさと、征服欲とが綯い交ぜになり、狂おしい劣情のままに彼の身体を抱く。
自らの唾液を主の唇に注ぎ、舌をゆっくりとなぞりながら。 指先は衣服の下を這い、そっとシャツをたくし上げた。]
(-59) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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[最後に触れた時。 少し癖のついた髪も固くなってしまっていたけれど。 今は動くたびに揺れるのが見える。]
……はい…はい!
[名前を呼ばれる幸せと、 再び触れ合える喜びに震えて。]
……よか、った。
[死してからも、共にいられることに。 少しだけ、泣いた。]
(+12) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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[す、とゼリーを差し出されたので>>20 少しためらってから一口だけもらう。
そういえば食事をしていない、と思い出した。]
そっか、ケヴィンさんは魔物、に……
[一瞬だけ睫毛を伏せ祈りを捧げる。]
ホレーショーさんは、副作用はなかった。 けど、ドリベルだって……
[掌に残る硬い感触。 思わず思い出して右手を広げた。]
(21) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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/* あ、メモをオフになおしてない… けど離脱記号つけててわかるからいいか
あんまメモ置きたくないんだよね 白ログにはさまって邪魔だし
(-60) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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/*抱きたいとかうんこにいわれたくない(迫真
(-61) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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…………ただいま。
[不意打ちに言葉を失いつつ、呟いた。]
……こうして見ると、何も変わっていないな。
[最後に作ったパンも、残された料理も。 自分たちが出かけた時のままだ。 少し離れただけなのに、何故か懐かしい気がする。 台所に、食卓に、寝室……まで思い至って。]
……ホレーショー。 そういえば、ベッド、つなげたまま……
[遺品整理に来られて見つけられてしまったらば。 ……バレてしまわないだろうか。不安そうな顔。]
(+13) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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[キリシマの言葉>>20を聞けば、僅かに表情を翳らせた。 彼らの最期がどのようなものであったか、チアキから軽く聞きはしたが、やはり知己の死というのは悲しみが深い。
トレイルの言葉>>21を聞けば、ドリベルから密かに見せられた右手を思い出し、溜息をついた。 彼もまた発症していたことを、己は知っている。 やはり、病は共に引き合うのだと――。]
(22) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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/* あとわたしがすごい離別っていうのがすきなので 絶対に地獄に堕ちるつもり。
チアキには天国にいっていただきたい所存。
生まれ変わったら会えるっていうね。 火の鳥的な転生がしたい。(うんこからうんこじゃないものにうまれかわりたいDTの願望)
(-62) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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[キスをされる。 今までのジェームスとは少し違うように思えたけれど もちろん抵抗などせずに受け入れる。
煽るような口付けの合間に、流しこまれた唾液を飲み下す。 つうっと喉を通って行くそれはただの液体のはずなのに、熱い。]
んっ……
[シャツの下に指が滑りこみ服をたくしあげられる。 その先の快感をすでに知っている身体はすでに熱くなり、 うっすらと全身も染めているかもしれない。]
(-63) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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俺に、教えて……
[僅かに空くキスの合間。 飲み込み切れなかった唾液で唇を濡らしたまま 期待に掠れた声で囁く。]
お前の、欲を教えて欲しい――
(-64) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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ここでも、ずっと一緒に居られる ?
[この世界の事は解らない。 なんたって死ぬのは初めての経験だ。
抱きしめたドリベルの背を撫で、 涙をこぼす目元へと唇を寄せて。 ちゃんと動く、温かな舌先で少し、舐めた。
幽霊に体温があるのかどうか…と 少し疑問が頭を過ぎったが。確かに感じられる。]
散歩の約束。ちゃんと守れるね。 よかった。
[視線を向ける、現に遺してきた板。 そこにはまだ約束の言葉が残っている。]
(+14) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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[おそらくまだ1日程しか経っていないだろうに、やけに懐かしさを覚える室内に、ゆっくり視線を巡らせていると]
え?
[ベッド。 そういえば……と、口を開いたまま、赤くなる。]
いや、そこは……。 おまえの腕が動かなかったから、看病の為に、って……
…………。
[誰にそう言い訳をするのかと。 聞こえないじゃないかと。 左手はまだしっかり繋いだまま、右手で顔を覆った。]
(+15) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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/* ボクとドリーなんかひとつのベッドで眠ってるんだぞ。 いいだろ(ドヤァ
いや、清らかに一緒に眠り続けた3年でしたが。
(-65) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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/* テスト村おわた。 秘話実装チェックと赤窓仕様チェック完了。 そして寝る
(-66) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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……………………。 なるほど な。
[看病の為だったと、誰かが思ってくれるだろう。 そうだ、きっとそうに違いない。
出かける前にはちゃんと片付けておかなければならないんだな、という教訓は得たが、次に生かせる機会はあるのか。ないだろう。
そしてじたばたしても、ベッドの位置は直せない。 触れようと試してみても、すり抜ける。]
………諦めよう。
[騒いでも仕方がないので、悟った目になっている。 手は繋いだままで。]
(+16) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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[>>21トレイルが食べたので、ジェームスにも?と向ける。 朝食は食べていないが、あまり空腹も感じていなかった。 それでも生きている限り食べなければならない。]
狼が隠れていたようでな。 トレイルたちも、村の中でも油断せぬよう。
[立派な番犬が付いているから大丈夫だろうと思うけれど。 私の、と立ったままのトルドヴィンを見て手招き。]
ドリベルも、副作用は無かったようだが……
[惹かれあったのだろうと、予想はできた。]
(23) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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……離れるつもりはありません。
[一度目の時はどうだったろう。 気にもとめていなかったからはっきりとしないが。 例え離されそうになったとしても、 言う通りにするつもりはない。]
……散歩…楽しみにしてたんです… …ちゃんと案内して…くださいね。
[直に触れることはできないけれど、 目に見える形で残されている約束に胸が温かくなる。
舐められたのに驚いて、 涙はひっこんでしまっていたけれど。]
(+17) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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うん……うん、ありがとうキリシマさん。
[狼が隠れていた、ということは ケヴィンは不意打ちを食らった、ということか。 それとも誰かをかばったのか。
続けられたキリシマの言葉に>>23 彼もサミュエルのことは知っているのだとわかった。]
……約束、したんだ。 葡萄を持っていくって。
[彼との会話を思い出して>>3:500呟く。 それが無理な話である、とは言われなくとも分かっていた。]
(24) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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/* 副作用もなく発症する。 ……飲んだの、予防薬じゃなくてたたのにが藥疑惑。
(-67) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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[耳に響く言葉、全てが脳を甘く蕩かせる。 口付けを終えても、唾液で濡れ光る唇を目にすれば、それを舐め取るように、再び舌を這わせ。
主の肌に、ゆっくりと掌を這わせる。 胸元の突起に辿り着けば、そっと指で挟み。 ようやく唇を解放し、もう一方の胸元へと顔を寄せた。]
ん――……、
[胸元に舌を這わせ、時折強く吸い付く。 その肌に残る赤い痕に満足げな笑みを零しながら、触れていない方の先端をそっと唇で食んだ。]
(-68) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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トレイル、様――…。
[名を呼ぶ声も、愛撫によってかき消される。 主の身体にその痕を刻み込むようにしながら、何度も舌を這わせ。 時折、やんわりと歯をたてた。
乳首から手を離し、そのまま腹をなぞらせ、指先をズボンの中へと潜り込ませる。 下着の中へと這わせ、その中央をそっと指で擦りながら。 もう一方の手で主の手を取り、自らの秘部へとそっと招いた。]
(-69) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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………まぁ、その時は、その時で。
[ケヴィンの、何か悟ったような目に、諦めが肝心だなと嘆息し、笑う。 死を前にして、朦朧とした意識のまま、攻芸達の目の前でケヴィンに口付けてしまったことは、残念なことに覚えていないようだ。]
…………。
[繋いだままの手を、緩く引く。]
(+18) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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/* えろるになると、途端に時間がかかる。 むずかしい。
(-70) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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[ゼリーがトレイル>>21>>23と差し出されるのを見て]
簡単なもので宜しければお食事を御用意しましょうか?
[腸詰も、昨日のシチューもまだ残っている。 ケヴィンのパンを出せば、辛い食事になるかもしれないと 思いつつもメニューを組み立てていると主に呼ばれた]
はい。
[真面目な話の途中、呼ばれるまま板を差し出した]
(25) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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[キリシマにゼリーを差し出されれば、申し訳なさそうな表情ながらに一口いただく。 とても空腹どころではないはずが、何か口にすると落ち着くあたりは、やはり肉体が栄養を欲しているのだろうと。]
ありがとうございます。
[簡素に礼を述べ、再び二人の話に耳を傾ける。 約束、と主が口にするのを聞けば>>24 心配そうな眼差しで、彼を見守るのだった。]
(26) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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[緩く俯き、暫しの沈黙の後]
……右腕。 で。
触ってくれる約束、だった、よな……?
[躊躇いがちに、上目遣いで訊ねた。]
(-71) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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葡萄かあ、好きだものな。 目の前で食べたら悔しがるか。
[>>24肉体は死しても、まだ其処に居るかもしれない。 そんなことをふと思ったから。 ケヴィンにはパンをもらうばかりだったから、 あの二人が何を好物にしていたか、よくわからない。]
……。
[>>25差し出された板には何も書かず、 手の届く位置になったトルドヴィンをそっと撫でた。 触れたかっただけなので、何も言わない。]
(27) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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何、帰ってきたばかりなのに早速か?
[手を引かれて、小さく笑った。]
ま、あ……… 死んでも出来るかどうか、実践して試してみないと、なあ。
[にや、という擬音が似合う笑みを浮かべ。]
(-72) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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んっ、――ぁ
[何度も、何度も口づけられる。 与えられるそれをうっとりと受け取っていると、 肌をなぞりあげられて、ちりりと痛みにも似た刺激が走る。
堪えるように身をすくめると唇が離され、 足りなさに小さくあえいでいると、今度は肌に吸いつかれた。]
ぁ……
[ぴり、と走った痛みに小さく声を上げる。 思わず胸元を見ると、赤い華がある。 指先でそれをなぞって、小さくほほ笑むが、 すぐに胸の先端への愛撫に、甘い声をあげた。]
(-73) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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[舌が這うのは前とよく似ているけれど、 時折走る痛みは赤い痕をつけられているのだろう。 そのたびに体が小さく震え、下着の中で自身が硬くなるのを感じる。
柔らかく歯をたてられれば、痛みではなく他の感情で涙を浮かべた。]
あっ…ん、もっと、ジェームス…… 痕……残して……
[なぞりあげられぞくぞくとした快感を覚えながら 彼のズボンにも導かれるがままに手を伸ばし。
触れた指先、すでに熱く硬くなっているのが分かれば 物欲しげに喉を鳴らし、薄くあいた唇から舌を覗かせる。]
(-74) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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[ぽんぽんと軽くベッドを叩いてみる。 毛布がめくれあがることはないが、上には乗れそうだ。]
……よし、寝てしまおうか。
[ベッドに横になって。 兄にも来い、と手招き。**]
(+19) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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[ふっと笑って、ホレーショーが 横に来るのを、待っている**]
(-75) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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[トルドヴィンに尋ねられて>>25 何と答えたものか少し迷う。
食事はしたいけれど、お邪魔するのも、と 葛藤を打ち破ったのは場にそぐわぬ腹の虫の声だっただろうか。]
葡萄も、桃もね。 もうちょっと後だから――その時は。
[話しながら小さく鼻をすすっていると、 目の前でトルドヴィンを撫でるキリシマの姿に>>27 少し驚きを禁じ得ず。
けれどそれをしているキリシマは、いたって平然としていたので ただ、無言でその様子を見守った。]
(28) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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[板に伸ばすと思っていた手が自分を撫でて眼を丸くする。 人前でこんな動作をするとは思わなかったから。 勿論、嬉しさや恥かしさもあったが。
それ以上にやはりあの4人の事が響いているのだろうと 表情は変えずにされるまま]
(29) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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我が君………。
[泣いているのですか。とは聞けなかった]
(-76) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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! それは、っ……!
[擬音がついたような笑いに、動いていないはずの心臓が、ドキリとした気がした。]
だって、な……? 食事ができるわけでもなし、片付けも……
それに。
おまえが傍にいてくれるのが、 嬉しくて……だな……。
(-78) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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/* 狼で無くても最終日まで残る呪いでも掛かっているのだろうか。
(-77) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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[自らの愛撫に応えるように上がる声に、身体が熱くなる。 もっと聞きたい、もっと声を上げさせたい――と。 そんな欲がこみ上げてきて、つい、優しくしなければと思っているのに、昂ぶりのままに肌に印を刻み込んでしまう。
下着の中、直に触れた彼自身に、表情を綻ばせ。 掌で握りしめ、優しく擦りながら、なおも舌で肌をなぞった。
胸元からゆっくりと唇を這わせながら、腹まで。 脇腹に吸い付き、赤い印を残した後、一度身体を起こして自らの下肢を主の上体へと寄せた。]
(-79) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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あっ!
[言い訳を並べているうちに、弟は寝室へ行ってしまった。]
あーぁ……。
[また、顔を手で覆って、そちらへと向かう。 無意識に扉を閉めようとしたが、手が空振った。
しかし、どうせ見えないのだから、開いていても閉まっていても変わりないかと、小さく笑って**]
(+20) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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トレイル様……。
[己もまた主の下腹に顔を埋め、そっと露わにした肉棒を口に含む。
最初は先端にキスを落とし。 その後、ゆっくりと竿に舌を這わせ。 主の様子をつぶさに見ながら、口を開けて全体を頬張った。]
(-80) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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/* そういえば、狼さんの奇襲にあっさりやられた理由は、 やはり利き腕と、息のあったラーマである兄さんが 使えなかったというのが大きいんじゃないかと思います
(-81) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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[>>28虫の声が聞こえた。 生きる意志があるのは、良いことだ。]
トルドヴィン、食事の用意を四人分。
[何事もなかったかのようにぽんと叩いて撫でるのを終えると ボードに書き込んだ。]
桃の季節になったら、また見せつけてやれば良い。 きっと悔しがる。
[意地の悪い師匠の顔になった。]
(30) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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私は本当に酷い男なのだ。 トルドヴィンさえ無事ならば、――良いのだから。
[撫でる間に漏らす独り言。]
(-82) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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/* 謎の擦れ違いww
(-83) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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[響いた音はキリシマには聞こえたらしく、>>30 食事の用意をトルドヴィンに伝えているのを見て ごめんなさい、と両手を合わせて謝った。]
お詫びに、またチーズ持ってくる、から。 あと果物も。
[指先で丸を作ってトルドヴィンにも示す。 果物やチーズを意味しているとは伝わらないかもしれないが。
不思議そうな顔をされたら板を借りて、 その旨を書き込んだかもしれない。]
……そうしたら、一緒にキリシマさんたちもね。 桃は、もうすぐだから。
[それまでに彼らが生きていることを願って、 そんな未来の約束を口にした。**]
(31) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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[まだ頬の朱が冷め切らぬまま、ケヴィンの隣に横たわると、口付けを求めるように顔を寄せた。 左手は、ケヴィンの右腕の感触を、直接触れて確かめたくて、肩口からシャツを捲らせようとする。
脚も、腰も。 ぴたりとくっつけて**]
(-84) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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[トレイルの視線>>28がちらりと見えて、 いい歳をした男2人のおかしな所を見せてしまい、申し訳ないと 内心で謝罪する]
承知しました。 トレイル様とジェームス殿も少々お待ち下さい。
[終わり、とばかりに軽く叩かれた後に 板に書かれた内容>>30に頷いた。 耳の聞こえぬ自分がこの場にいても、仕方ない。 むしろいない方が喋りやすい事もあるだろうと、早速料理へと]
(32) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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[少しずつ痕が増えていくのがわかる。 それが嬉しくて、まねをしようと彼の肩に軽く吸いついた。]
んっ――
[一つ、痕を残してそこをなぞり微笑む。 もう一つ、と続けようとしてすでに勃ちあがっているところを握りこまれて 押し殺した声をあげながら、舌で肌をなぞられれば身をくねらせた。]
(-85) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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っあ…! ジェームスっ…!
[脇腹に唇が触れた時はひときわ大きく鳴いた。 上にジェームスがいればほとんど動けなかっただろうが。]
ん……、ぁ
[彼の下肢が眼の前にこれば、手を伸ばしてそっと触れる。 少し身体をずらして、眼の前に来るように動くと 脱がせれる者は全部脱がせ、鳶色の目をとろりと潤ませて舌を出す。]
あ、んっ……や、ぁ
[ジェームスから与えられる刺激に身を震わせながらも ず、と音をたてて一度軽く彼の竿を吸ってから 唇をあまり開かずに、押し込むようにして頬張る。
根元近くまで頬張ればさすがに苦しくなったが、 口の中をすぼめて更に舌を回した。]
(-86) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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チーズはありがたいな。 果物も、私は植物はどうも枯らす。
[>>31昨日もこうして食事をとった。 明日も誰かとしているのだろうか。 食事の用意が出来るまで、ぽつりぽつりと話してゆく。]
ああ、桃は私も好物なんだ。 勿論いただくつもりだ。
[遠慮などするはずもないと胸を張る。 トレイルの副作用がどこまで動けるのか知らないが、 未来は必ず来ると信じているから。]
(33) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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[昨日のシチューは 流石に男4人の空腹を満たす程は残っていない。 誤魔化す為に腸詰をパンに挟んで、 シチューはソース代わりに掛ける]
このパンも、もう食べれませんね。
[数日前に貰ったパンを作ってくれたライマーを思い出して 少しだけ手が止まった。 だが今は生者の命を繋ぐ事が優先、と手早く野菜を千切り、 卵は面倒なのでスクランブルエッグに]
お待たせいたしました。 あまり人様に振舞えるものではありませんので 味の方はご容赦願います。
[自分がいない間、どんな話がされていたか。 様子を見ながら配膳したつもりだが、主から許可が出るまでは 食べる事も勿論、テーブルに着く事もせず彼らを見守っていた**]
(34) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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そうだな、このパンももう。
[>>34食べることはできなくなった。 また、見送る側になってしまったことをどう思えば良い。 このまま全てを見送っても残されるのなら、 せめて最期のときまでトルドヴィンと、共にありたい。]
トルドヴィンはこう言うが、料理は美味いと思う。 謙遜しすぎるのもどうにかならぬか。
[聞こえないから堂々とのろけつつ愚痴も吐き出し、 配膳を終えたトルドヴィンも座るよう促して シチューのかかるパンを食べ始めた。 妙に細かい彼は先に食べることは無いから。
様子を見ようと手を止めるのなら、 もう一度今度はやや乱暴に撫でるつもりで**]
(35) 2013/05/17(Fri) 02時半頃
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泣ける涙はとうに、置いてきてしまった。 あとはもうトルドヴィンの分しか残っていない。 だから私は泣くことは無いだろう。
(-87) 2013/05/17(Fri) 02時半頃
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いや、そこまで世話になる訳には……、
[食事の話>>25を聞けば、慌てて首を振るが。 聞こえた主の腹の虫>>28に、思わず苦笑いを零した。]
すみません、キリシマ殿、トルドヴィン殿……。
[キリシマの声>>30に、そう礼を述べる。 手伝いを申し出ようかとも思ったが、トルドヴィンのことだ、手は足りるだろうと自分を納得させた。]
(36) 2013/05/17(Fri) 06時半頃
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[桃の話を聞けば、一つ、溜息を。
そういえば、攻芸にも桃を届ける約束をしていた。 村人達が桃が好きなことは知っているが故に、桃は他よりも多く育てている。 だが、届ける先が減ってしまった――…。 そのことに、心を痛めながら。
よもや、もう一つの約束まで危うくなりそうだとは、思いもよらず。]
(37) 2013/05/17(Fri) 06時半頃
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あぁ、ありがとう……。
[トルドヴィンが食事を運んでくれば>>34 忘れていた空腹が身体を支配した。
キリシマとトレイルが食事を取り始めるのを待ってから、トルドヴィンに声をかけ、共に食事を取ることだろう。**]
(38) 2013/05/17(Fri) 06時半頃
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――――っん……、
[熱く強張った自らに触れられれば、ピクリ――と身体を震わせた。 それが主の口内へと包まれれば、全身を快感が駆け巡る。 刺激される熱と、主の唇を自らが満たしているという悦びに、心が打ち震えた。
既に先端を滴らせてた肉竿は、愛撫を受ける度に熱く脈打つ。]
トレイル、さ、ま……。
[自らを頬張る主に手を伸ばし、そっと髪を撫でる。 もっと、とねだるように。 大きくなる快感を堪えるように、軽く目を細めた。]
(-88) 2013/05/17(Fri) 07時頃
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[負けじと自らもトレイル自身に舌を絡め、ねっとりと先端を舐る。 全体を咥え、頬をすぼめるようにして肉棒を味わう。
唾液が下部まで滴れば、そっとすぼまりにも指を忍ばせた。]
くぅ……。
[主の愛撫に、切なげな声をあげながらも。 自らもまた、その入り口を愛おしげになぞる。
知ってしまった身体は、忘れることが出来ず。 早く入りたい、この身体を味わいたい――そう思えば、心は逸る一方で。 脈打つ一物を、そっと主の唇から離した。]
(-89) 2013/05/17(Fri) 07時頃
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トレイル様……。 欲しい、貴方と一つになりたい――……、
[求めるように、ねだるように、焦がれるように。 いつもより甘い声が唇から漏れたことにも、気付くことはなく。 ただ、主の身体を求め、その上に覆い被さる。
唾液と先走りで濡れた先端をあてがい、トレイルの身体を強く抱きしめた。]
っうぅ……!
[亀頭が肉に包まれる感触に身体を震わせながら、少しずつ愛おしい相手の中へと押し入った。**]
(-90) 2013/05/17(Fri) 07時頃
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[胸を張ったキリシマに>>33そうだった、と笑う。 痛みやすい桃は外からだと手に入れにくくて ジェームスが作り出した時は皆に喜んでもらえた。]
――……ごめん。
[浮かんだ思い出に目尻に涙が滲み、指先で拭き取る。
けれども運ばれて来た食事の香り>>34に 少しだけ顔を緩ませた。]
ありがとう、トルドヴィン。
[シチューのかかっているパンを見ながら ああ、これも――とまた泣いてしまいそうになるけれど。
自分の作ったパンを見て悲しい顔をすることなんて きっとあの人は望んでいないだろうから。]
(39) 2013/05/17(Fri) 07時半頃
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そういう時は、笑顔で美味しいって言えばいーと、思う。
[客は謙遜するのはトルドヴィンの性格を思っても 当然のようなことがするけれど。
キリシマの愚痴なのだか惚気なのだかに>>35 似たようなことを考えたことがあるので、真面目に返す。 ついでにもう一言はジェームスにも聞こえないよう付け足して。]
(40) 2013/05/17(Fri) 07時半頃
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リクエストすれば、もっと喜ぶと思う。 何でも美味しい、って言うのも大事だけどさ。
[特に好物を作ってくれた時は、嬉しい。 それが美味しければもっと嬉しい。
簡単なことだけど伝えたほうが、きっといい。]
(-91) 2013/05/17(Fri) 07時半頃
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[料理を一口、口に運ぶ。 好物の肉詰が入っていたので、自然を笑みになりつつ 卵を口にして不思議そうな顔をする。]
卵の味付けって家によって違うんだなー…… 全部美味しい。ありがと。
[真相はジェームスがトレイルに合わせ砂糖大目に作ってくれているのだが、そんなことは気がつかず。 ただの調理人の個性だと思いながら 食事を何口か口に運ぶ。**]
(41) 2013/05/17(Fri) 07時半頃
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[再び動くようになった手を頬に添えて。 唇を触れ合わせた後に舌を差し込むのは、 あの夜以来のこと。
あの時は熱を与えるために。 今は熱を分かちあうように。]
……エル…愛してます。
[魂としての存在になった今。 言葉を紡ぐことに、もう後ろめたさも何もなしに。 ただ湧き上がる想いのままに。]
(-92) 2013/05/17(Fri) 07時半頃
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[懸命に口の中の昂りを愛撫するものの、稚拙だろうという思いはある。 手を添えながらも、懸命に出し入れを繰り返していると、 優しく髪を撫でられた。]
ん、ジェームス……ひもち、い、い?
[半ば口の中に咥えつつ尋ねた質問に応えはあっただろうか。
どちらにせよ、すぐに先端を舐め上げられると高い声を上げ 後ろに触れられれば、腰を揺らめかせた。
じれったい。入口だけでは物足りない。 指だけでも足りない。もっと、欲しい。]
(-93) 2013/05/17(Fri) 08時頃
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……これ、ちょーだい。
[唇で愛撫していたジェームスの肉棒を愛しげに触って強請れば 上でジェームスが動き、彼の顔が近くに来る。
欲しい、と求められるのが何よりうれしい。 彼が求めてくれるなら、いくらでも差し出す。]
欲しい――ジェームス 好きなだけ、俺を……
[ジェームスの声にじんと鼓膜から身体が痺れるのがわかる。 釣られるようにこちらの声も甘くなり 両手を伸ばして彼の首に回すと、 いれやすいようにと腰を少しだけ浮かせた。]
(-94) 2013/05/17(Fri) 08時頃
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――ぅ、ん
[ずず、と熱いものが中へと入ってくる。 少しまだ苦しい、けれどじきに悦くなる。
彼を欲して仕方なかった中は知らずのうちに締め付けを強くして 甘い快感の予感を身体に伝えてくる。]
ジェームス、好きなだけ……
激しく、して……
[全身で彼を受け止めたい。 たとえその結果、この心臓がどうにかなってもかまわない。
そう思いながら、口付けを求めた。**]
(-95) 2013/05/17(Fri) 08時頃
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[主の言葉に、身体が震える。]
ん、気持ち、い……、
[声に出せば、カァァァッと顔が真っ赤に染まる。 自らも負けじと主に覆い被されば、恥ずかしさも、愛おしさも、その熱情も、全てをぶつけるかのように両腕の下に主を組み敷いた。]
トレイル様……。
[ズンと腰を打ち込む度に、包み込む感覚が根元にまで広がっていく。 締め付けられて目を細めながら、ゆっくり、そして深く唇を重ね合わせた。]
(-96) 2013/05/17(Fri) 08時半頃
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俺を、あげます、いくらでも――…… 俺は、貴方のものだから。
だから――――……、
[貴方を、ください、と――。
続いた言葉は吐息混じりで、熱い息に掻き消えた。 言葉のかわりに、ただ、激しく狂おしく身体を求める。
腰を打ち振りながら、同時に、舌を絡め。 上体と下腹、二箇所で深く繋がりながら。
なおも主を求め、指先をトレイル自身へと伸ばす。]
(-97) 2013/05/17(Fri) 08時半頃
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トレイルさ、ま――……っっ
[腰を一度引き、先端だけを残して彼の中から肉棒を抜き出して、次いで勢いよく腰を押し込む。 竿を擦る感覚に、奥底から快感がこみ上げてきて。 それを堪えながら、切なげに眉を寄せた。]
トレイル様、トレイルさま――……!
[狂おしげに名を呼び、がむしゃらに彼の中を行き交う。 と同時に彼の強張りを握りしめ、掌で優しく撫ぜた。**]
(-98) 2013/05/17(Fri) 08時半頃
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[頬に触れる唇に目を細めて、 求めてくれることに嬉しそうに、ふわりと笑った。]
―――…いいよ、して?
[胸騒ぎ。 何かがこの身に迫っている。 同時に、愛しい人にも……何かが、迫っている。
そんな気配を感じて、抱き寄せる腕に力が籠った。
どうか、この人を俺から奪わないで下さいと、 祈るように、願う様に、**]
(-99) 2013/05/17(Fri) 08時半頃
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[>>19また、何かを失いそうで。 その気配に小さく震え、縋るように腕を伸ばせば、 囁かれた言葉に、頬を染める。]
……っ、うん
[微かな声で囁き返して、こくりと頷いた。
彼が傍いればいい。 いてくれさえしたら、そこが自分にとって 幸せな場所だったから、
攻芸が、死の向こうに 別れを見ていることなんて、知る由もなく、
今はただ、その腕に身を任せた。**]
(42) 2013/05/17(Fri) 08時半頃
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/* あ、1個忘れたーーが、時間がない@@
(-100) 2013/05/17(Fri) 08時半頃
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……っ、ん……
[シャツの中に滑り込む。 その指の感触に、―――…小さく喘いだ。**]
(-101) 2013/05/17(Fri) 08時半頃
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[チアキの頬から口端へと唇を続けて落とし、 返って来た返事には目を細めさせる。]
うまく……出来るように、頑張る。
[これが最後の交わりかもしれないから、 大事に、大事に。
シャツの合間から肌に触れて居たが、 目の前でチアキの全てが見たくなり、 上衣を脱がし、後ろから抱え込むような態勢を取り 淡く色付いた胸の飾りへ、指を這わす。 指先で小さな円を描くように、くりくりと。]
チアキ……、
[首裏に軽く歯を立て、マーキングするかのように 肩口へと色濃い鬱血の痕を残す。
チアキが何処へいても、見つけられるように。]
(-102) 2013/05/17(Fri) 09時頃
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少し、痛いかもしれぬ。
[首筋にも同じように、赤黒い花弁を。 目印をつければ、きっと帰って来れる。
チアキのところへ、帰って来れる。]
(-103) 2013/05/17(Fri) 09時頃
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……ん、起き上がれるか?
[寝台に座り、自分の肩に凭れ掛からせる。
よもやパンダもどきが件の病原菌を持っていて この左肩が、長爪から病原菌を受けたなど、知らない。
恐らく明日の夕刻には、此処から変色してゆくだろう。 それは未だ、男には解らないこと。
考えて居るのは、 明日の夕刻に用事を済ませるつもりである事。
――腐っても相手は、 親父殿の教えを古くから身に刻んだ、元ライマーの長兄。
場合によっては―― 生きている内ですら…、帰れないかもしれない。]
(43) 2013/05/17(Fri) 09時頃
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[後ろから無言で抱きしめる。
この温度が、この鼓動が、 太陽のような笑顔を見せる、あなたが。 眩しくて、目を細める。
チアキの隣で見る世界は、 いつも、とても。――愛しい。**]
(44) 2013/05/17(Fri) 09時半頃
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[思い出すのは数年前の日々。 何とかドリベルを得ようと苦心した日々。 あれも、今にして思うと幸せな日々だった。
舐めた涙の味にそっと微笑い。
抱いた腕に力を込めて。 躊躇なく重ねた唇から伝う ドリベルの熱を愛する。
今度は、新たな存在になった彼を欲しがり。 更に深い繋がりを求めて…―*]
(+21) 2013/05/17(Fri) 09時半頃
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ボクも。愛してるよ。ドリー。
[もうドリベルはラーマではないのだろう。 彼と共に戦う必要は無い。 固執していた過去や、払うべき危険も無い。 それでも、欲しいと、傍にいたいと想う。
現での柵は解けた。]
やっぱり。 ボクにはドリーでないとダメ。絶対。
[改めて魂ひとつとなったドリベルを求めて。
重なる唇を吸い、温かな舌を絡ませる。 それは、今まで交わしたものとは違う、 人が人を愛する、熱と欲を孕んだキス。]
(-104) 2013/05/17(Fri) 09時半頃
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は……ぁ、
[指で尖りを軽く押しつぶし、ぷくりと膨れる様を確かめ。]
チアキは、……胸でも感じるのか。 女のようだな。
[冗談でも罵倒でも無く、素直に感じた事を呟く。 しかし女では無い部分をよく知っている。 片手で胸を弄りながら、空いた手を腹部から下方へと下ろす。
下着に擦り付ける様に、布上で手を添え、扱く。 熱を帯びる幹は次第に育ち、 言葉なく、しかし質量を増す事でもっと――、 と、訴えるように反応を示し。]
(-105) 2013/05/17(Fri) 09時半頃
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……感じる場所を、すべて教えろ。
[胸の飾りを刺激していた手を下ろし、 脇腹や膝頭、内股、腋の下。
その性感帯の一つ一つを探る様に指を這わす。 動かしていない手は依然として布越しに雄に触れているが、 達させる為に触れるというより、置いているという程度。
焦らす様に時折、指で先端の辺りに触れては、 他の場所で悦い反応を見せた時に、中心への刺激を緩め。
耳の穴へ舌を入れ、ぴちゃぴちゃと水音を立てると 聴覚を犯すように、舌の届く範囲まで舐め回す**]
(-106) 2013/05/17(Fri) 09時半頃
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うむ、何か見えた気がした。
(-107) 2013/05/17(Fri) 10時頃
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そして村は生物なのでリアル都合開示もいいけどしおりはあまり……灰でやってほしいな。 なにがどうなるか決まってる即興劇村じゃないんだし。
(-108) 2013/05/17(Fri) 10時頃
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メモでの打ち合わせになるとおもう、そういうの摺り合わせの範疇超えている。
と思う人もいるよ、と。 こんなのどうやって萎えに書けばいいのやら。 ロールでやりたいこと提示してくださいに尽きるけれど。
(-109) 2013/05/17(Fri) 10時頃
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[シチューに入っている鹿肉は、サミュエルからのもの。 この村は皆の力で成り立っている事がよくわかる。
トレイルの助言にふむと頷いてから、 トルドヴィンの手を取って自分の唇へ。]
「うまいな」
[トルドヴィンの作る料理に不満など考えたこともないと伝えたくて 一言ごとゆっくりと唇を動かす。 文字ではなく言葉で伝えたくなったから。]
(45) 2013/05/17(Fri) 10時頃
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「いつも うまい」
「もっとじしんもて」
「それから」
「あいしてる」
(-110) 2013/05/17(Fri) 10時頃
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/* タイムスケジュール組まないと、時間配分が難しくてだな。 土曜は夜勤前に来客もあるので
(-111) 2013/05/17(Fri) 10時半頃
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/* さすがにそれはジョークだと流して欲しいんだが…。 村建てでもあるまいし、全体の行動規制とかはやらない。
私が不在になるときがわかってたら チアキが動きやすいようになるかなーと思うので それを書いただけであって。
というか、手合わせの摺り合わせは トレイル&ジェームス間と既に完了してるので まとめたメモの発信先は、チアキだけだったんだが…。
(-112) 2013/05/17(Fri) 10時半頃
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/* しかしあれはわかりづらいか…。 もうちょい考えて書くべきだった。 どう見てもギャグに取られるとおもってたから。
相手を手持ち無沙汰にさせるのが私は一番いやなんだよぬ。 という考えしか存在しない。 流れによっては秘話へ多めにロール落とし(長文手紙)の手もあるし。 チアキの予定次第ではそうしてから離脱でもいいかなーと思ってた。 他の人が篭る流れだったら、行きづらくなっちゃうし。
ペア村っぽい気配強いので、お邪魔していいタイミングは確認したいという…。
書いとけば、20:00までに死ぬからそこから先チアキはフリーになるのねってわかるよなー…と思ったでござる。
私はフリーさんを恋愛RPなどなっしんぐでも拾いたい人種なので、見えるところにきちんと書いたほうがええかなって思った。
土曜日中の予定も書いたのは、チアキが週末日中顔出せないって ゆってたから、その空き時間で回しとくーって意味だったもんで。
(-113) 2013/05/17(Fri) 11時頃
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/* そうですね…秘話送り先ミスると死にたい(がたがた 特にジェームスとの秘話はやばい(ふるふる
(-114) 2013/05/17(Fri) 11時頃
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/* そもそも此処までペア村っぽい空気になるとは… 思わなくてなー。(いまさら
割りと多角でエロしたりする村かね?と思ってた。 みんなこころが綺麗な人たちなのでそんな事はなかったぜ!
童貞的にも手を出すことなどなかった
(-115) 2013/05/17(Fri) 11時頃
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そっちがどんな意図があろうとも、こっちの受け取り方は別だろう。 予定あげとくから、合わせてねよろしこ!に見えて仕方ない。
(-116) 2013/05/17(Fri) 11時頃
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/* 気を効かせたつもりがかえって仇となった―第三部・完― んー…もうちょい記載を考えてみるか。
たぶんキリシマは明治さんだと思うがごめんなさい。
(-117) 2013/05/17(Fri) 11時頃
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こう思うの私だけなんだろうか、しょんぼり。
(-118) 2013/05/17(Fri) 11時頃
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/* なんかゴタゴタしてるなぁ……(´・ω・`)
(-119) 2013/05/17(Fri) 11時頃
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/* トレイルのメモを確認する限り、タイミングはこちらからどぞーってことでもあったので。 お互いペアでのやり取りに秘話が入るから…
逆におまたせしすぎるのも時間削がせるしなあと…。 これは気を使いすぎなのだろうか。
(-120) 2013/05/17(Fri) 11時頃
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/* ものっそい脱線してる件。 しごとしよ。
(-121) 2013/05/17(Fri) 11時頃
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[気持ちいい、と言われて安心する。 それならもっと、と懸命にえずきそうになるのを堪え、奥まで咥えこむ。
少しだけ荒々しく組み敷かれるのは、不快でもなんでもなく。 もし強く腕を抑えられていたとしても、むしろ望んだ甘い拘束だ。]
んっ……ふか、い。
[彼を受け入れた身体が熱く昂ぶるのを自覚しながら、重ねられた唇を貪る。 それでもまだ足りなくて、狂いそうなほど満たされたい。]
(-122) 2013/05/17(Fri) 11時頃
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ちょうだい――俺を、ぜんぶ、あげ――あ、ぁっ……‼
[ジェームスの熱い囁きに答えようとした言葉は、途中から揺さぶられて言葉にならず。 激しく貫かれ、求められ、脈が跳ねて胸が痛くなり、目の前が赤くなる。
それでも、与えられる唇を欲する。 途切れる呼吸の代わりにと舌を絡め、彼の吐息を飲み込む。]
(-123) 2013/05/17(Fri) 11時頃
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ゃ、あ、ぁっ――!!
[深く、何度も、犯される。 求めていた責めに指先がしびれ、赤かった視界が滲んでいく。
触られなくとも限界まで屹立していた前を優しく撫でられて、一際高く声をあげ、何も考えられなくなる中でジェームスの腕に爪をたてた。]
(-124) 2013/05/17(Fri) 11時頃
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[目の前でキリシマがしたことに>>45かなり驚きつつも、表面は平静さを装う。 ここでこちらが下手に照れてしまえば、 トルドゥィンが余計に恥ずかしいだろう。
まるで見えてない振りをしつつ食事を口に運び、 さて隣の彼はどうだろう、とジェームスにちらり視線を向けた。
赤くなっていたり反応に困っている様子だとしたら、悪戯心を出して彼の手を取り、その指を自分の唇へと触れさせる。
伝える言葉は、何にしようか。]
(46) 2013/05/17(Fri) 11時半頃
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「だ、い、す、き」
[唇だけで形作る。 声には出さないので、たぶん誰にも聞こえない。]
(-126) 2013/05/17(Fri) 11時半頃
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/* 俺はもう秘話を自重しろと(
(-125) 2013/05/17(Fri) 11時半頃
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/* >>45にときめいてつい真似してしまったとかそんな(
あたふたするジェームスをみたいだけだよ!(まじめ
(-127) 2013/05/17(Fri) 11時半頃
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/* そう、どっかのロールで 出かけて家に帰って寝るまでが修行みたいなことを書いたから その遠足ネタの延長線でしおりというのを使ってだな…
芸《ゲイ》が細かすぎるわかりずらいネタでごめんなさい。
(-128) 2013/05/17(Fri) 11時半頃
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/* というかメモでふざけるのやめよう。 シリアスに耐え切れずついふざけたくなっちゃう年頃である。 ふざけるにしてもわかりやすい表記しよう
(-129) 2013/05/17(Fri) 11時半頃
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/* 肩から病の菌がって書いたので 手合わせと敵討ちの順番が逆になると 砕けるかもしんないという状態でジェームスと戦うことになるので 思い切り遊べなくなるという不具合…。
せっかくお願いしてここまで引っ張ったのに、オレノウデガボロボロダァーは惜しいよなあと・・・
なので順序すれ違いたくなかったのん。 チアキとすれ違いひどすぎるので、ある程度メモで合わせたほうがいいかな…と。メモ相談好きじゃないから白に直でこいという心意気だったが、流石にタイミングかぶりすぎてすれ違いすぎてwwwwwwwww
多弁同士で組むとカバー回ろうとしてお互いが 場面を整えようとするので、こうなるのは見えてたが!!
チアキまじごめんな…。落ち着きのないうんこですまん。
(-130) 2013/05/17(Fri) 11時半頃
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[ぺろりと舐めた指先を、甘く噛んでから離した。 トルドヴィンが可愛らしいのを自慢したい気持ちと、 誰にも見せたくない気持ちが入り混じる。]
あまり見せても勿体無いな。
(-131) 2013/05/17(Fri) 12時半頃
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[寝室を出たのは太陽がすっかり昇った後。 棚にしまわれたままの腸詰めや佃煮に、 もったいなかったなぁと棚のあたりで手を透かさせて。]
……出かけましょうか。
[手を差し出して。 いつもと同じ。手を握ってから出かけたい。]
(+22) 2013/05/17(Fri) 12時半頃
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ん、……大丈夫、
[>>43ゆっくりと起き上って、背を預けた。 この温もりを失いたくない。
抱き締めてくる腕に手を添えて、 幸せそうに笑みを零した。
包帯の下が、僅かにひきつるような。 奇妙な感覚がしたが、それは、一瞬だけ。
何が起き始めているのか、知るのはきっと 朝が明けてから、**]
(47) 2013/05/17(Fri) 12時半頃
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[朝から少し重いかもしれないが、 戦士ならいつでも食べられる時に食べておくもの。
そう切り替えて、食卓に並べ]
トレイル様がお持ち下さったチーズと果物があれば もっと豪勢なものになりましょう。 その時は宜しければどうぞ。
[そっけもないスクランブルエッグやサラダも トレイルが持って来てくれる>>31と告げたチーズや果物があれば 更に豪華になるだろう。 その時の食事は、人が多い方がもっと豊かになる。
食事はエネルギー補給と考えている節が多分にあるのだが、 今はそれ位は思うようになっていた]
(48) 2013/05/17(Fri) 12時半頃
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ぅ、っ……る、さい……―――馬鹿、
[指で胸の突起を押しつぶされて 変な声が出てしまう。
ぷくりと赤く尖る様を見られて、 女の様だと言われれば、恥ずかしさに、微かに悪態を、]
ひゃ、っ、……ん、
[下肢へと降りていく感触に、 少し焦りのような、緊張が走り、布の上から 緩く扱かれれば、弱く反応していたものが 少しずつ熱く、硬くなっていく。]
あぁっ、……だ、め、……
[気持ち良過ぎて、だめ。 下肢に触れる手に弱く手を重ねれば、 それは止めたいのか、もっとと強請っているのか、]
(-133) 2013/05/17(Fri) 12時半頃
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そ、んなの、……わかん、なっ……
[感じる場所。 誰かにこんな風に触れられるのは、初めてで それがどこかなんて、分からない。
攻芸が触れる部分は、どこも気持ちが良くて 触れられる度に、びくびくと身体を震わせ、 悦ぶように喘ぎ、嬌声をあげた。
その声が、女のようで恥ずかしい。 声を殺したくて、右手の指を噛むが、]
ん、ぁっ……はっ、……あっ、
[内股を指でなぞられると、ぞくぞくとして 快感に思わず、仰け反った。]
(-134) 2013/05/17(Fri) 12時半頃
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ラーマって、人間と、同じなら…… 子供作れるのか、無理か、むしろトルドヴィンなら私の子を孕んでくれないものか。
無理か。
(-132) 2013/05/17(Fri) 12時半頃
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[ラーマでなくなった自分にも、 同じ言葉を言ってくれるサミュエルに 自分からも求めるように。
何度も繰り返すキスに、 体の芯が熱くなる。
ラーマと、夢と、ライマー時代と。 過去に遡っても最後に感じたのは随分と昔のことで。
絡めた舌をほどいて 熱のこもった息を吐く。]
(-135) 2013/05/17(Fri) 12時半頃
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や、……だめ、耳……は、……!!
[その拍子か、耳の穴を舐めれて 淫らな水音が聴覚を犯す。
片目が見えないせいか、音や感触に酷く敏感だった。]
はぁ、……こ、う……
[潤んだ瞳で見上げれば、 片手を攻芸の頭に手を伸ばして、軽く引き寄せる。
そして、そのまま唇を寄せた。 強請るように、甘えるように、唇を啄んで]
(-136) 2013/05/17(Fri) 12時半頃
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はぁ、ふ……―――もっと、
[色に濡れた瞳で見上げて、 恥ずかしそうにしながらも、
もっと、と
甘く掠れた声で囁いた。**]
(-137) 2013/05/17(Fri) 12時半頃
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[トレイルの表情が哀しそうに見えた>>39のは 気付かないフリをした]
はい。 では、いただきますのでおやめ下さい。 料理に埃が入っては困ります。
[主に促され>>35、もう少し見守ろうとしたが止めた。 再び撫でる手が伸びて来て、少し強い力に感じたので 呆れを半分表に出して、椅子へと着く。 何を言っているのか判らないのが幸いだった。
最終的に肉全て抜いたスープだけの食事を3食出すところだった]
(49) 2013/05/17(Fri) 13時頃
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[シチューや腸詰はドリベルに味見もして貰っているから問題無い。 卵も味付けはシンプルだから、失敗はしていないはず。
口を付けて、多分大丈夫だろうと思いながら 客人を観察していたところで手を取られて主の口元へと運ばれた>>45]
我が君!?
[これには流石に声が裏返る。 客人が目の前にいるのに、とは思ったが、 届いた言葉に振り解け無くなる]
光栄ですが……口を濯いでからにしていただけませんか?
[一瞬綻びそうになった口元を引き締める。 年長者としての自負もある。 極力いつものように、冷やかに]
(50) 2013/05/17(Fri) 13時頃
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こんな時に、おやめ下さい。
[掌で隠れた口元が続けた言葉に、僅かに目元を朱に染めた]
嬉しくて…泣いてしまいそうです。
(-138) 2013/05/17(Fri) 13時頃
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[甘噛みされるだけで指が熱を持ったようにジンジンする。 主によって指先から命を吹き込まれた様な感覚に 人目も憚らず微笑みかけて、慌てて我に返った]
もう少し…自制されて下さい。
[こちらの身が持たない、と舐められた指を自分の口元に。 そっと指を舐めただけで、後は平素の表情に戻るのに必死だった]
(-139) 2013/05/17(Fri) 13時頃
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……弟子、か。
[これまで何名からか申し込まれたこともあったけれど、 サミュエルがいるからと断っていたものを受け入れようか。 貴重な後進たちを鍛えておく責任がある、 戦場に出ないのなら出来る事は強いライマー候補を増やすこと。
この身体で教えられる事は限られて来るかもしれないが、 のんびり村で暮らすのは向いてなさそうだから。]
(51) 2013/05/17(Fri) 13時頃
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[>>50トルドヴィンが照れるからするのだが、 夕食には肉は入っていなさそうだった。]
……すまない。
[冷えた視線が突き刺さって、 何が起きても日常は続くのだと安心した。]
(52) 2013/05/17(Fri) 13時頃
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/* 日常とエロの同時進行は、俺自身は テンションの切り替えにまだ慣れないが、 白ログと秘話で分かれているのはいいな 実に
白で同時にやられていたらますます慣れなかったと思ふ
発信する相手さえ間違えなければ大丈夫だ問題ない
(-140) 2013/05/17(Fri) 13時頃
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泣き顔までは許さないぞ。 それは私だけのものだ。
[多分言葉にしなくても言いたいことは通じるだろう。 本当はもっと仕掛けたいけれども、自重した。]
(-142) 2013/05/17(Fri) 13時頃
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いちゃいちゃを見せたいからするんじゃないか!!!
(-141) 2013/05/17(Fri) 13時頃
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お見苦しい所をお見せして申し訳ありません。
[トレイルとジェームスの動き>>46も見えていたが、 こちらが恥かしくない様に意識してくれたのかもしれないと思うと 申し訳なく。 主の様に、素直になるにはまだ恥かしく。 照れ隠しから毒が更に濃度を増した]
目に余るようでしたら仰ってください。 肉やチーズや牛乳で頭の中が偏ってしまったのかもしれませんので 畑の野菜と山菜のみの生活に切り替えて節制させますので。
(53) 2013/05/17(Fri) 13時頃
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/* あと俺、攻経験ほとんどないんd
こんなでいいかなーとソワソワリ
(-143) 2013/05/17(Fri) 13時頃
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[主の少し強い視線に、ビクリと肩を震わせる。 いつもとは違う、独占欲の混じった様な視線。
誰にも渡さない、許さないと視線に縛り付けられる感覚に 一瞬身を任せそうになって何とか踏みとどまる。
たった2日。
それなのに。 主の視線だけで、一挙一動に熱くなる身体に変わった事に。 思わずこれも薬の副作用だと言い聞かせたくなるほど恥かしかった]
(-144) 2013/05/17(Fri) 13時頃
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/* チアキがお色気むんむん出してくれてるのに わたしが色気の欠片もないえろぐしか書けなくて いろんな意味ですまん…。
修行がまだまだ(ry
(-145) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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[いつものように突き刺した瞳に主がぼそり、呟くのが見えた>>52 大体パターン化しつつあるので、何を言ったかも判る]
今日の夕食はコンソメスープのみです。
[冷ややかな視線のまま、笑みは極上のものに変えた]
(54) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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/* …おうふ。トルドヴィン名前をみすってた。 鳩入力のせいや…(土下座
(-146) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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[昨日の夕食もドリベルと食べた。 サミュエルは多分苦しんだろうが、そんな表情も見せずに ドリベルと共に帰って行った。
サミュエルは物理的な苦しみと、ドリベルへの気遣いと。 ドリベルもサミュエルの力になろうと互いに必死だった。
こんな事を思うのは不謹慎かもしれないが。
互いが互いを思うからこそ 生まれる苦しみから逃れられたのなら。 2人は幸せなのではないだろうかと。
目の前の2人はどうなのだろうと、気にする様に2人を見つめた]
(55) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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[>>54トルドヴィンは自分の反応を楽しんでいるのでは無いだろうか。 自分のしていることは棚に上げて、 ついには具すらなくなりそうな宣告に肩を竦める。
これは何を言っても駄目そうだ。 言葉にせずとも繋がっていると自惚れていた。]
(56) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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[ぽつりとつぶやいたキリシマの>>51思っていることはわからない。
ただその単語に彼の弟子であったサミュエルを想い、ケヴィンの弟子だったチアキを想う。 自身は長期間特定の師に師事することはなく、指導相手はジェームスであることが多かったが――
きっと、師弟の絆は立ち入れない深いものがあるのだろう。]
(57) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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[食事がある程度進む中、 会話をする事は流石に叶わないので、 一方的にこちらから話しかける]
これからどうされるおつもりですか? まずは村長の所で被害の把握に努めたいと思うのですが。 私は耳はやられていますが、他はいたって健康ですので 補修や怪我人の手当てやお手伝いするつもりです。
(58) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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んー? 大丈夫。仲良いのはいいことだし。
[トルドヴィンの言葉>>53には、顔の前で手を降ってからOKサインを出す。
もうキリシマが謝っているのに>>52、主に対して毒を呟いている姿は、二人の信頼関係の現れだろう。 にこりと微笑んだトルドヴィンが>>54とても楽しそうで、コンソメスープを宣言されたキリシマもなんだか嬉しそう>>56に見える。]
いいなぁ。 ジェームスもたまには俺を怒ってもいーんだよ?
[二人の気をおかないやり取りが微笑ましくて、そんなことを言ってみる。**]
(59) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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[主には確認していないが、希望を告げる。 群れを成す魔物が入って来たのだ。 ケヴィンまでやられたのだから、他のライマーやラーマにも 被害が及んでいると考えるのが自然だった。
そして次の行動予定を共有したいのは、 万一また魔物の襲撃があった場合、 各自の位置を把握しておけば動きやすいとの考えもあった]
我が君は、御希望はありますか? 釣りは少し先になりますが。
[予定の希望は告げたが、主が残って欲しいと言うなら 当然それを優先して傍にいると、視線は告げる]
(60) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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[握った手の甲を指先で擦る。いつもと同じ。
この感触を失うのだと、失ったのだと、 一度は絶望したからこそ、 それがとても尊いものだと心底から思える。 これまでとは違う繋がりを得たからこそ、 もう二度と離すまいという強い意思も生まれていた。]
少し歩こう。天気も良いし。
[戸口でドアノブとの物理的接触が出来ないと すこし目を瞬かせながら悩んだが、 通り抜けてしまえば良いのだと気付いて。
並んで屋外へ。陽の下へ。 そぞろ歩きで向かう先は、仲睦まじい兄弟の家。]
(+23) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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/* 実はこのチップにした事を後悔している点がある。
打ち間違いからなんだけどね。
(-147) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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/* 「取る土瓶」ってのが一発変換で出てくんだよwwwww
取る土瓶ってなんだよ、土瓶って!! シリアスしてる時に噴くだろうwwwww
(-148) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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これから……は。そーだね。
[トルドヴィンの問いかけに手を止めて。 ひらりと自宅の方を指差した。]
一度家に戻ろう、かな。 手伝いが欲しいなら、いつでも。 怪我の手当ぐらいはできるし。ね、ジェームス。
[隣にいる彼の意見も尋ねる。 怪我もない彼ならもう少し動き回ることもできるだろう。]
(61) 2013/05/17(Fri) 14時頃
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でも、トルドヴィンも休んだ方が、いいよ。 ……きっと、疲れてるから、ね。
[名前のところで彼の胸を指して、休む、で寝る動作をする。 食事を用意し、キリシマと暖かい会話をしているけど、 仲間を失った衝撃はじわじわとくるだろうから。
まして、聴力を失い肺をやられた主を気遣う生活は、 いつもより疲れるのではないか、と思い。]
キリシマさんも、無理はしないよーにね……って、俺がいうのも、なんだけど。
[はるかに大先輩の彼にまでそんな言葉は不要だったか、と差し出がましいことを口走ったのは反省した。
本当に疲れているのは、きっと自分の方だ。]
(62) 2013/05/17(Fri) 14時頃
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……いい、身体に聞く事にする。
[身体をびくびくと震わせるチアキの反応から 何処が感じるかを口で尋ねるよりも 直に触れた方が、喜ぶ場所を知れる気がする。
内股から足の付け根にかけてそっとなぞり、 悦を訴える声が漏れれば、ほっとする。 耳が感じるらしい。 敏感な反応は嫌がるという感じでは無いので 何度か耳穴に舌を抜き差しし、挿入を彷彿とさせる。
チアキの声や反応に興奮し、中心が昂ぶる。 怒張を密着した状態でチアキの臀部に摺り合わせた。 ――尻のラインに沿って、態と意識させるように。
頭を下げる形にされ、唇を求められれば、 此方からも顔を寄せる。]
(-149) 2013/05/17(Fri) 14時頃
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[笑って手を振るトレイル>>59に重ねて頭を下げた。
普段から誰彼かまわずスキンシップを求める彼だから良かったのか。 これがチアキや攻芸の2人だと、ぎくしゃくしそうな気がしたが、 今の彼らの心境を考えると不謹慎な気がして、 苦笑でトレイルへの返事とした]
(63) 2013/05/17(Fri) 14時頃
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トレイルは、もぐもぐとパンを食べている。**
2013/05/17(Fri) 14時頃
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………相分かった。
[何時ものように畏まった返答は、色気が皆無。 チアキの身体を仰向けに押し倒し、 先程指を這わせた所へ唇を押し付けたり 舌を這わせたりと、少し忙しない。]
ふ……、チアキのにおい。
[腋の下に舌を這わせ、そのまま脇腹に流れる。 膝頭に唇を、内股から足の付け根にかけて舌を。
内股には、鬱血の花弁をまた残す。 此処を見て良いのは、触れていいのは己だけ。
踵に軽く歯を立て、足の指を口に含む。]
(-150) 2013/05/17(Fri) 14時頃
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/* >>62 聴力を失いながら肺を〜
急いで鳩使うとにほんごひどい
(-151) 2013/05/17(Fri) 14時頃
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ンっ、……、ん。 ……は、む
[ちゅっちゅ音を立てて指先を食み、 指の股へ舌を差し込み、丹念に舐める。 何処にも汚い場所などない、何処までも愛したい。]
ふ、
[膝裏から脹脛まで舌を這わせた後、 未だ履かせたままの下着に触れ、布ごと掴んで上下させる。
チアキの嬌声が上がればそれに対抗するように カウパーに塗れた先端が下着に擦れる淫猥な音を響かせるべく さらに指を動かし、視線を上に上げ。]
……此処からも、チアキのにおいが、する。 腋よりもっと、いやらしいにおいだ。
[ごくり、と喉を鳴らして。下着越しに雄を舐める。 ああ、チアキのにおいで、狂いそうになる。]
(-152) 2013/05/17(Fri) 14時頃
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[背を撫でた手で腰を強く抱き、 熱っぽい呼気を零すドリベルの唇を舐め、 そのまま頬と顎先にも口付けて。
寝台は、二人分の肉体が砕けた砂の山。 仕方が無いので。
寝室の隅に据えた古いソファへ。 身を寄せたままドリベルを座らせて。
彼のシャツの襟に指をかけ、着衣を緩め あらわになる肌にキスを落とし。 そうして、ドリベルの体中にキスしようと。
柔らかな肌を愛しむように。丁寧に。]
(-153) 2013/05/17(Fri) 14時頃
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[ジェスチャーで自宅の方を示すトレイル>>61に頷いた。 彼が何処がやられたのかは知らないが、 ジェームスに抱えられいた様子から、 主同様見えぬ場所をやられたのだろう。 無理はさせられないと、ラーマのジェームスで無くとも思うから]
お疲れでしょうし、ゆっくりお休みになられて下さい。
[そして自分にも休む様にと指差され>>62 また深く頭を下げる]
(64) 2013/05/17(Fri) 14時頃
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お気遣い感謝します。 確かに休める時に休むのも戦士の勤め。 無理はしない様にしますので。
[動いている方が忘れていられる事も多い。 その分後で大挙して押し寄せて来る事もある。 どんな行動が正解かは判らぬまま、主を見て]
今日は朝も早かったのですから…お休み下さい…。
[口にしたのはそれだけ。 後はいつもと変わらぬように食事を口に運んで行く]
(65) 2013/05/17(Fri) 14時頃
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/* やっぱ後発のが色々できていいよな! 左楽すぎてやばい
(-154) 2013/05/17(Fri) 14時頃
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―紹介に預かった仲睦まじい兄弟の家―
んー。
[寝台に転がってから、どれくらいの時間が経っていた頃か。
死人は、自宅の庭先で腕を回したり伸ばしたり、準備体操的な物をしている。]
腕動くって実にありがたいことだな。
[しみじみと、お天道さまに向かって呟いたりしていた。]
(+24) 2013/05/17(Fri) 14時頃
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[パンを残さず食べ終えてから、ボードに文字を記す。]
「私はサミュエルのところへ行く
トレイルとジェームスは自宅へ戻る
釣りは明日でもいい」
[ざっくりと書き出しておいた。 トルドヴィンが付いて来るなら止めることは無い。]
(66) 2013/05/17(Fri) 14時頃
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[横たわってきたホレーショーの顔を、右の掌が包むように撫でる。そのまま、寄せられた顔を自分の方に導くように引き。
合わされた唇は遠慮なく、最初から激しく動く。 深い口づけをしたまま、ホレーショーの左手が、シャツを捲らせようとしているのに気づけば、自分で上着を脱ぎ始めた。この方が手っ取り早い。両腕が動くのは実に便利だ、と実感しつつ、ホレーショーの服も脱がしにかかる。時折、脱がす合間に服の隙間から手を入れて、素肌にもどかしい刺激を与えつつ。]
………。
[兄に体を触れられるのは気持ちが良かったから、多分ホレーショーもそうなんだろうと当たりをつけて。右腕をゆっくりと、体の輪郭に沿って、上から順に滑らせていく。触れたいし触れられたい。]
(-155) 2013/05/17(Fri) 14時半頃
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[主が板に書いた文字>>66に、一瞬だけ目を伏せた。
師と弟子と。
そこだけは決して割り込めない、割り込む事は許されない絆。
ただ黙って頷いた]
なるべく早く戻るようにしますので。
[昨日は主の身体が心配だった。 だが今日は主の心が心配だった]
(67) 2013/05/17(Fri) 14時半頃
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私は…いつでも、キリシマ様の傍におります…。
[トレイル達がいる前でははっきりと口にする事は出来なくて。 俯いてぽつり、誓いの様に呟いた]
(-156) 2013/05/17(Fri) 14時半頃
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− 自宅→村長 −
[それでも主の決め事に口を挟む事は無く。 食事の片付けを終えれば、トレイル達を見送り、 予定通り村長の家へと向かう。
数日前なら、途中で誰かに会って立ち話もしたのだが。 今はそれどころでは無かった。
魔物の襲来もそうだが、 薬の副作用や病に倒れている者も多く>>3:494 村の被害は小さくは無かった]
(68) 2013/05/17(Fri) 14時半頃
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― 仲睦まじい兄弟の家 庭先 ―
[ドリベルと並んで歩いている道の先、 庭先で動いている人影を見つけた。 大柄なその姿は、彼らの他には思い当たらず。
早朝、血の匂いのする中で聞いた、 ホレーショーの叫び声を思い出した。]
え。幽霊とか。なにそれ。こわい。
[自分のことは棚に上げまくって呟き、 ドリベルの傍を離れて慎重な忍び足にて近付く。 気配を殺して。]
(+25) 2013/05/17(Fri) 14時半頃
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… わ !
[上手く背後に忍び寄れたら。 満を持して大きな声をかける。 たびたび繰り返し行なってきた定番の悪戯。]
(+26) 2013/05/17(Fri) 14時半頃
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さて、これから何するかな…… 見守るくらいしか出来ないが……
[幽霊は魔物に襲われる心配もない。 つまり、周囲を警戒する必要はなく、殺された気配に気づく要素は全くなかったわけで。
だからこそ、背後に立たれた瞬間、何気なく振り返った。]
(+27) 2013/05/17(Fri) 14時半頃
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私に手伝えることはありますか?
[村長と、兄を喪った錬金術師に声を掛けて 手伝いを申しでる。 聴力のせいで、普段よりは遥かに動きは悪いのだが それでも身体を動かしている間は、 胸に去来するものを忘れられた]
(69) 2013/05/17(Fri) 14時半頃
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………うわ!?
[そのうち誰かと会うかとは思っていたが、 あくまでもそのうちだった。
しかし構えなくあまりに唐突に訪れたその瞬間。 めったに見られぬ非常に驚いた顔になった。]
(+28) 2013/05/17(Fri) 14時半頃
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[兄を喪い、それでも知らぬこの村の為に動いてくれる 錬金術師に突っかかる者もいた。
表情から感謝の言葉では無い事は見て取れた]
申し訳ありません、お手伝い願いますか?
[手をあげそうになった所で、その手を受け止めて 錬金術師に声を掛けてその場から離れる。
彼の声は伝わらないから、やはり一方的に]
本意だろうと不本意だろうと、生きている者は必ず死ぬ。
(70) 2013/05/17(Fri) 14時半頃
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気にするなとは言いません。 だが自分が生きる事を優先した方がいい。
[副作用の話を隠していたわけではない。 確かに飲まなければと、主を見て思ったが、 今は生き延びる可能性を与えてくれた事に感謝している。 共に砕ける事が出来れば、幸福だが。 やはり主には生きていて欲しい。 その傍に自分がいる事が出来れば尚の事。 それをくれた錬金術師に感謝を込めて]
私は、御二方が来てくれた事に感謝しています。
[そう言って自分は手伝いへと戻って行った**]
(71) 2013/05/17(Fri) 14時半頃
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/* ずっと私のターンになっていて、なんか土下座したくなる。 いや、墓下や他の桃がいっぱい挟まってると信じて!
(-157) 2013/05/17(Fri) 14時半頃
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…… わ !
[こちらに気付いた風では無かった。 うまくやれたと思った。
しかし声を書ける瞬間に振り返られ。 咄嗟に面と向かって大きな声をかける事に。 悪戯は失敗だった。
しかし驚いた顔のケヴィンに、 同じく珍しく素のままに驚いた顔を向け、 つられて二度目の大声を上げ。
しぱしぱと目を瞬かせながら 数秒、見つめ合う事になる。]
(+29) 2013/05/17(Fri) 14時半頃
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………サミュエル?
[最後に見たのは、黒玉病に冒されていっている彼の姿。 自分に声をかけてきたのは、同じ存在だということだろう。
まあ、そんなことはさておき。
驚いている彼をむんずと掴み、首に片腕を回して。
ぐりぐりぐりぐり。 手加減はしているが、サミュエルのこめかみに拳を当てて、おしおきの時間。本当に驚いたんだから。不覚な表情見せてしまったんだから。]
……なるほど、さわれるな。
(+30) 2013/05/17(Fri) 15時頃
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……ふ、
[あまり焦らすのも可哀想かと下着をずらし。 足首まで一気に下ろし、そのまま足から抜かせ。]
…………禁止は、今日だけ解除だ。
[体液でべたべたになっているチアキの中心に、 舌を押し付けながら、手を軟膏へと伸ばす。 蓋を開け、中の軟膏を指先に取り指になじませ。 蕾にそっと塗りつける間も、先端を咥え込んで愛撫する。]
ン゛、ふ、……、
[チアキにされてわかった事がある。 排泄の為の器官だから、それを意識するとつらい。 なるべくそう考えないように、気を紛らわせた方が良い。 喉奥まで咥え込むと、こないだの様に喉をやられるので、 そこまでは達しないように、半ばまでを咥え。 口を窄め、強く締め付ける。]
(-158) 2013/05/17(Fri) 15時頃
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ちょ。え。あ。 いたい いたい。頭割れる。
[驚いている隙に、 気付けばケヴィンの片腕につかまり 頭を逞しい拳でぐりぐりされて喚いていた。
未だ実感の薄い状態ではあるが、 今の自分は現の肉体を離れた存在らしいと おおよそ察していた。
そして、触れ合う事が叶う彼もまた、やはり。]
(+31) 2013/05/17(Fri) 15時頃
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休息も、必要だな。
[どこかまだ気を張っていたのだろう、 二人に休めと言われて体の力を抜いた。]
「休むのならトルドヴィンも一緒のときに」
[身体を武器に変えて使われる負荷がどれぐらいのものなのかは知らないが 疲れは感じていない筈もなかろうと文字にする。 回遊を止めた魚は死んでしまうけれど、 少しくらい立ち止まっても負ける気などない。 一人でサミュエルたちを見るのが辛いとは言わない。 師としての責任はまだあると感じていたから。]
(72) 2013/05/17(Fri) 15時頃
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[指をゆっくりと軟膏の滑りを利用して埋めていく。 指一本でもきついのは、やはり挿入に抵抗があるから、 という部分はやはり、大きいだろう。]
……チアキ、なるべく力を抜いてくれ。
[いや、いっそ指では無い方がいいのか。 軟膏の味がきになるが、そのまま埋めた中指を 内壁に軟膏を塗りつけるようにしてひき抜いて。 軟膏のついた手でチアキの中心を握る。]
ン、ふ………ぅ、
[未だ愛撫をする事に満足をしていない舌を、 軟膏を塗りつけた蕾に這わせ、かき分けるように奥へ。 耳穴を嬲った時のように、中で舌を蠢かす。**]
(-159) 2013/05/17(Fri) 15時頃
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笑うな兄さん。……気づいてたな?
[同じく庭先にいた兄をジト目で見やる。 あちらはサミュエルのイタズラに気づきながらも、 看過していたようだ。
このくらいの力では割れん、と思いながらも解放してやり。]
ちゃんと会うのは数日ぶりだが…… 変わってないようだな全く。
[数日で劇的変化はそうは起こらないだろうが、普段通りのサミュエルにどこか安心を覚える。
体を無くしたことについては鑑定に入れてない。]
(+32) 2013/05/17(Fri) 15時頃
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[やがて、服を脱ぎ去ってしまえば、ベッドに兄の体を押す。 その体の上に伸し掛かって。髪に指を差し入れて、柔らかく梳いた。]
……なあ。 どこがいいか、わからないから…… 気持いいかどうか、教えてくれな?
[きっとどこを触られても良いのだろう、と思うものの、兄の口から直接言わせたくて、欲を宿しながらも悪戯っぽさを秘めた瞳で見つめる。
しばし見つめて、くすりと笑い、首筋へと顔を埋める。 耳を甘く食んでから、首から肩の輪郭を、舌がなぞっていく。 鎖骨にまで降りれば、きつく吸い上げた。
その間も、胸や腹を撫でることは忘れない。*]
(-160) 2013/05/17(Fri) 15時頃
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/* どちらかが女性ならずっと心配で傍にいると言う選択肢もあるんだが。
主も私も男で戦士だからこそ、付きっきりと言うのは 似合わない気がするので結構単独行動。
え、魔物出たら危ない? 都合よく主の元に駆け付けるに決まってるので大丈夫です。
(-161) 2013/05/17(Fri) 15時半頃
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うん。生前より元気。 …… って言うのも変な話だね。
[解放されて頭を擦りながら、 いっそそこに痛みを感じた事に安堵した。 この体は石ではないのだ…と。
それからケヴィンとホレーショーの様子を見つめ。 自らの頭部を擦った手をケヴィンの右腕へ向ける。]
ケヴィンさんも、 今日も変わらず熊より怖い。安心したよ。
[動かなくなったと聞いていた彼の右腕を 少しだけ撫でてみる。 安堵に息を吐きながら。]
(+33) 2013/05/17(Fri) 15時半頃
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/* 死人ばかりで平和な日常…シュールだね!!ww
(-162) 2013/05/17(Fri) 15時半頃
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これ以上情けない姿はまだ、隠しておきたくてな。
[側にいると誓う言葉に返事は無く、 ただ手を握り答えた。]
(-163) 2013/05/17(Fri) 15時半頃
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それはつまり、だるだるしているのが抜けて、 人並みになったということか。良いことだな。
[うん、と頷いた。 生前=修行をさぼっていたあの頃、と解釈したようだ。 故意でかそうでないかはともかくとして。>>+33]
……ほう。
[すぅ…と目が細まるが、右腕は硬い感触をサミュエルには与えない。ぐ・ぱ・ちょきと、手を動かしてみせ。]
ドリベルも、お疲れさま。 やっぱり、共鳴、したか。
[ドリベルにも声をかける。 彼らはそれだけ心を通わせていたということであり。 ラーマとライマーとして良いコンビだということなのに。 それが感染に繋がるだなんて、皮肉な話だ。]
(+34) 2013/05/17(Fri) 15時半頃
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確かに。こうなると。 もっと … 、 先生にいろいろ教わっておけば 良かったって。
思う。
[想うのは師の姿。声。厳しさ。 怠惰に過ごした日々を悔いるわけではないが、 もう二度と得られないのだと思えば 淡々と変わりない口調に、 微かな悲しみが混じる。
そして、これが死ぬという事か…と実感した。
ドリベルへと向けられたケヴィンの声に、 細く息を吐き、ゆっくりと瞬きを。]
一人じゃ寂しいから、連れてきちゃった。
(+35) 2013/05/17(Fri) 16時頃
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……………、
[口調の中に微かな悲しみを感じとって、 今のは失言だったかと思うけれど。]
わかった。
じゃあ、こっちでは俺が鍛えよう。なるべく厳しく。 大丈夫だ。 熊よりは怖いかもしれないが、キリさんよりは怖くない。
[励ましのつもり。]
…まぁ、そうだな。 一人は寂しいから、な。 ……仲良さそうで、何よりだ。
[一瞬だけ、兄の方に視線をやりつつも。 穏やかな笑みを、二人に向けた。**]
(+36) 2013/05/17(Fri) 16時頃
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[トレイルの瞳に涙がにじむ>>39のを見れば、強く唇を噛みしめる。 主にこんな想いは味合わせたくはないのに。 何も出来ない自分に、悔しさが滲んだ。
キリシマとトレイルが食事を取り始めれば、自分も遅れて取り始める。 トレイルの言葉>>41を聞けば、微かに表情が綻んだ。]
(73) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
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[キリシマの所作を見れば>>45、思わず目を瞬かせ。 暫しの後、僅かに赤らんで視線を逸らせた。
こんなことで動揺してはいけないとは思うのに。 必死で平静を装うとしていると。]
と、とれいる様――!
[主の悪戯>>46を受ければ、目に見えて狼狽した。]
(74) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
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[唇の動きを読み取れば、ゴクリ――息を飲む。
ここが人前でなければ、抱きしめているのに。 そんなことを考えながら。
いや、むしろ人前で自分が狼狽するからこそしているのだろうな、と思えば。 主に対して、少し恨めしげな視線となるのだった。]
(-164) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
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[トルドヴィンの言葉>>49を聞けば、苦笑いが零れた。 そして、口元へと手を導いた時の反応>>53も、自分よりずっと冷静に見えて、幾分悔しさが滲んだ。 が、続く言葉>>54を聞けば、]
卿はスパルタだな。
[思わず、しみじみと呟いた。 実際は優しい部分も多いのだろうとは思いつつ。 主の反応>>59を聞けば、暫し考え込んだ。]
……それなりに怒ってはいるつもりなのですが……。
[自分は甘過ぎなのだろうか、と思案顔。]
(75) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
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[これからの予定を聞かれれば、じっとトレイルの方を見つめた。 全ては主に任せるつもりで。 その言葉>>61に、ゆっくりと頷く。]
手が足りないようでしたら、お手伝いはいくらでも。 体力には自信がありますから。
[戦いの疲労は幾分感じはしていたが、この程度ならばいくらでも乗り切ることは出来る。 が、気懸りなのはむしろ主の方>>62で。 心配そうな視線をじっと投げかけるのだった。]
(76) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
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[トルドヴィンの言葉>>64を聞けば、微かに頭を下げる。]
すまぬ。 少し、トレイル様を休ませるとしよう。
何かあれば俺だけでも出向くから、連絡をよこしてくれ。 お二人も、無理はなさらぬよう。
[二人にそう声をかけ。 残りの食事を進める。 自覚はなくとも、やはり空腹だったらしい。 皿は凄い勢いで空になった。**]
(77) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
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[キリシマ邸を出れば、躊躇いがちな視線を主に投げかける。]
トレイル様は、怒られる方が好きなのですか?
[超真顔でそんなことを聞いてしまうのだった。**]
(78) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
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[食事を終え、ミルクがぬるくなったものを飲み干すと 自宅へ戻るトレイルたちを見送ってから家を出る。
未だに混乱の残る村を見て思うのは……]
…………。
[サミュエルの家の扉をノックする。 返事を聞かないまま中に入ると、その姿を探した。 勝手に歩き回るのもと思ったが、サボる彼を追いかけた事もある きっと今更だろう。]
(79) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
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[寝室に残る黒い砂を見て、息をのんだ。 紅い錬金術師も、ホレーショーも見送っていないから ここまで何もないものになるとは流石に想像もしていなかった。
触れることも出来ずその場に佇んだ。]
サミュエルは、酷い弟子だ。 師を残して逝く奴がいるか。
[結果として見送ったライマー達の数は多い、 彼より前の弟子たちもそうだった。 今もまだライマーとして、ラーマとして生きる者も居るが 自身の、ライマーとして最後の弟子になるかもしれない サミュエルにはやはり思い入れも少なからずあって。]
師の勝ち逃げを許す弟子など、一生私には勝てぬ。 お前はずっと私の弟子だ。
[一人前だと認めてもやらん、バンビに逆戻りだ。 残念だったな。]
(80) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
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[散々言いたいことを言い終えて、 上がる息を整えていると枕元に置かれた物に気がつく。 ×に消されたものに目を通したとき、その思いに苦笑した。]
私だけではないのだな。 こんな所は似なくても良いのだが。
[それから付け加えられたものを見たとき、 もう枯れてしまったと思っていた涙が一筋零れ落ちた。
しばらくして、何事も無かった顔でサミュエルの家をあとにし、 ゆったりとした足取りで自宅へと戻った。]
(81) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
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欲しい、貴方が全部――… 貴方だけを、ずっと……!
[接吻の合間に漏れる声も、腕に絡みつく甘い痛みも。 全てが愛おしく、自らをいきり立たせる。
肉襞に挟まれ、擦られ、快感を得ながら、より深いまぐわりを求めてしまう。 眼下に見える主の痴態に脳まで痺れさせながら、ただひたすらに、腰を打ち振った。]
(-165) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
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っっ、トレ、イ――――!
[くぐもった声を、自ら口付けで塞ぐ。
片手で主の芯を掴み、上下に擦りながら。 もう一方の手でその身体を強く抱きしめた。
しっかりと抱き伏せながら、何度も肉竿を突き入れる。 動きを早めれば、昂ぶりもまた募り。]
(-166) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
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――――くっ……っつぅ……!
[荒々しく主の身体をかき抱き、その深みで自らの欲を解き放った。**]
(-167) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
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[トルドヴィンの言葉>>64には、頷くことにした。 身体はそれほど疲れてもないけれど、休んだ方が良いかもしれない。
ジェームスにも心配をかけてしまった、と彼の視線>>76を受けうつ残りの食事をすませる。]
それじゃあ、お邪魔しました。 また、来るね。
(82) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
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[食事を終えると家に戻ることにして、再び並んで歩き出す。 真顔で問いかけられた質問には>>78くすくすと笑った。]
どっちでも、好きだよ。 お前に甘やかされるのも、怒られるのも。
(83) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
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ジェームスが俺を見ててくれるのが、幸せだから。
(-168) 2013/05/17(Fri) 17時頃
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[最後は小声で告げて、繋いでいた指を絡めて、もう少し近くに寄り添った。**]
(84) 2013/05/17(Fri) 17時頃
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[トルドヴィンとどちらの帰宅が早かっただろう、 静かになった家に戻ると村長宅での様子を聞いてから ボードに文字を残す。]
「弟子を取ろうかと思う」
二人きりの時間は減るが 「どう思う?」
[明日にでも発症するかもしれない。 魔物の襲撃で命を落とさないとも言い切れない。
それでも、いつか自分を超えるライマーが産まれたらいいと思う。 トルドヴィンの耳には自分がなれば良い。
勿論トルドヴィンとの時間も今以上に濃密になるようにはする。 ]
(85) 2013/05/17(Fri) 17時頃
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[強く握られた手を黙って握り返す。
声が届かなくても。
自分の心に、主の声は届くからと教える様に]
(-169) 2013/05/17(Fri) 17時頃
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− 遅い朝食時 −
[自分とジェームスは似ている所も多いと思うが、 やはりここは主たるライマーの違いだろう。 明らかに動揺している様に見えるジェームス>>74>>75には ただ微笑むのみ。
スパルタだと聞こえていれば、 甘やかすと後進を育てる者として だらしない姿は見せられません。
と言い切って、冷たい視線を主に向けただろう]
引き留めてしまう形で申し訳ありませんでした。 チーズや果物、楽しみにしております。
[どうやら主を休ませる事にしたらしいジェームス>>77の頷きに こちらも頷いて、少しだけいつも通りの会話を混ぜて見送った*]
(86) 2013/05/17(Fri) 17時頃
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− 村長の家 −
[怪我人の手当てや、補修等少し落ち着いてから、 村長に錬金術師の兄の事を尋ねる]
本当に…跡形もなく……。
[その最後>>2:598に、絶句した。 砕け散るとは聞いたが、何も残す事無くと知れば胸が傷む。
弟子の元に赴いた主が見たものが、どれだけ苦しく痛むモノか。
そしてあの弟は砕ける兄をどんな思いで見送ったのか]
話以上に…残される者にはきつい内容ですね。
やはり粉になると…ラーマにすらなれないのでしょうか。
[望んでいるとは思わない。 ただふと思った事があったから、確認するように]
(87) 2013/05/17(Fri) 17時半頃
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そうですか。 ありがとうございます。
[村長の答えは推測ではあったが、 肉体の一部が残れば可能なのではと言うものだった]
では私は戻りますので、何かありましたらお呼び下さい。
[礼として酒を貰った。 疲れた時は酔って寝るのが一番だ、 と豪快な書き込みに苦笑しつつ帰途へ。
その道すがら考えていた]
……我が君が発症すれば私も砕ける。
[それはそれで幸福な事だ。 だが主がそれ以外の死を迎えるなら。 願ってもいいのだろうか]
(88) 2013/05/17(Fri) 17時半頃
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ラーマとして生まれ変わり、私と共に永遠の時を生きて欲しい。
[ラーマとしてライマーに仕える事が出来ないのは 恥ずべき事かも知れない。 それでも主の…キリシマの傍にいたいと言う我儘を 彼は死の淵で許してくれるだろうか]
(-170) 2013/05/17(Fri) 17時半頃
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……どうやら、頭まで薬にやられたのかもしれません。
[浮かんだ考えをふるふると頭を振って打ち消そうとする。 だがもし、これが許されるなら。 我儘だと判っていても強請らずにいられない気がした。
もっとも、ずっと先の話だ。
病が通り過ぎて、何事も無く、主が死の淵に立った時に。
まだ砕けずに自分がそこにいたら、の話だと飲み込んだ]
(89) 2013/05/17(Fri) 17時半頃
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[こういう時に子を成しておけば良かったと思う事がある。 サミュエルを息子に重ねている所はあったようだ。]
「二人きりで静かに暮らす」
「どちらが良いだろう」
[想いを全てトルドヴィンに注ぎ込んだら、 それはそれで壊してしそうで恐ろしい。]
(90) 2013/05/17(Fri) 17時半頃
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− 自宅 −
[家には主が待っていた>>85 普段通りに見える姿が逆に苦しかった。 サミュエルとドリベルの事は何も聞きはしない。
主が何も言わずに飲み込むと決めたのなら、その背を擦るだけ]
ただいま戻りました。
[村長宅での様子を説明する。 魔物の被害、薬の副作用、病の発症者。 感情を込めずに事務的に報告した後、板に書かれた内容>>85に 目を通すと、数度瞬いて長い沈黙を]
…………………………宜しいかと思います。
[2人きりの時間を惜しむわけでは無かった。 ただ弟子を喪った直後の主の想いに心を寄せていただけ]
(91) 2013/05/17(Fri) 17時半頃
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[宜しいのですか。
とは聞けなかった。
歴戦のライマーとして名を馳せた主だからこそ、 今の状況を憂い、前に進もうとする姿勢は正しくて。
ただ哀しかった]
我が君は戦士として指導者として優秀だと思っております。 刀は手入れしないと錆びてしまいますので。
[黙って抱きしめると言う選択肢を見ないふりをする 自分の性格が少し恨めしかった。 楽な方へと逃げている気がすると、少し苦笑しつつ 冷静な物言いはそのままで]
(92) 2013/05/17(Fri) 17時半頃
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成る程。 トルドヴィンは面白いことを考えるなあ。 ラーマ二人で永遠にいちゃいちゃできる。
(-171) 2013/05/17(Fri) 18時頃
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[2人きりで暮らせたら>>90という言葉に笑顔を見せる]
足腰が立たなくなるほど弱ったら考えましょう。
[多分自分が狂ってしまう。 主を独占する事が当然だと、訪問する者、目に映るもの、 全てに敵意を抱いてしまいそうだから。 想いが通じてまだ数日しか経っていない。 その数日で出来事がありすぎて、神経が高ぶったままなのだ。
だからこのまま2人きりで生きていくのは 今はまだ危険すぎると言う判断はぎりぎりだが出来るようだった]
(93) 2013/05/17(Fri) 18時頃
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[模範的な答えを聞いて一つため息をつく。 教師としては彼の方が向いていそうだ。]
「私のラーマに聞いているのでは、ない」
「トルドヴィン個人に聞いている」
(94) 2013/05/17(Fri) 18時頃
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「私の愛するものに」
「答えてほしい」
(-172) 2013/05/17(Fri) 18時頃
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ヤンデレなのも知っていて煽る愛し方。
(-173) 2013/05/17(Fri) 18時頃
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[布越しに腰のあたりに熱いものを感じて びくりと震える。だけど、そのまま唇を寄せて あどけない顔で、艶やかに笑い、もっと強請る。
こんな顔を見せるのは、 こんな声を聞かせるのは、
攻芸だけ、
仰向けに押し倒されれば、体中を 指が、唇が、舌が、這う。
その快感から逃れようとするように、 何度も身をよじるが、その度に引き寄せられて また違う場所に愛撫をされて、
口からこぼれる嬌声は、抑えようにも無理だった。]
(-174) 2013/05/17(Fri) 18時頃
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……っ、ん……あぁっ、やっ
[項に、内股に、紅い花が散る。 咲き散る度に、ぞくりと快感が走って、 それに耐えるように、シーツの端を握り締めていた。
指の先から、丹念に舐めれて恥ずかしさに死にそうだ。]
ば、っ……か、きたな……やめっ、
[止めさせたいのに、快感で震えて力が出ない。 放っておかれたままでも、そこは十分に反応をしめていて 先走りに下着が既に濡れていた。
下着ごと扱きあげれれば、淫らな水音が響いて]
(-175) 2013/05/17(Fri) 18時頃
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我が…君……。
[板に書かれた問い>>94に絶句する。 やはり見透かされているのかと思いながら目を閉じて思い出す。
厳しく接しながらもサミュエルを見つめる主は優しく。 指導の後、弟子を褒めるのは彼が帰った後が殆どで。
楽しそうで慈しみに満ちた表情を思い出す。
そして戦士として闘気を纏い剣を奮い、戦場を駆ける姿。
優しく甘く名を呼ぶ主。
ゆっくりと閉じていた目を開けて主を見つめた]
(95) 2013/05/17(Fri) 18時頃
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―――ばっ!!
か、……きたな……やめっ、
[止めさせたいのに、快感で震えて力が出ない。 放っておかれたままでも、そこは十分に反応をしめていて 先走りに下着が既に濡れていた。
下着ごと扱きあげれれば、淫らな水音が響いて]
や、だ……、言う……な、ひゃっんぁぅ……
[音で、言葉で、さらに羞恥を煽られて 言うなと言いたいのに。敏感で既に、はち切れんばかり そこを舐められ、それは嬌声に
下着を降ろされて、禁止と言う言葉に過ったのは あの脱衣所でのこと。
思い出して、また涎れを垂らすそこから、先走りが溢れ出す。]
(-177) 2013/05/17(Fri) 18時頃
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/*えろぐで挟んでごめんなさい!!
(-176) 2013/05/17(Fri) 18時頃
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私が最初に惹かれたのは戦場です。
風の様に迅く、炎の様に激しく駆け抜けるキリシマ様に。
そして弟子のサミュエル様に見せる厳しく優しい姿に 日常の些細な事に気付く度に、キリシマ様に惹かれ続けていました。
ですから。
[そこまで言うと主の手に自分の手を重ねる]
私だけでは引き出せない、貴方の姿をもっと見たいのです。 貴方の傍でずっとずっと。
(96) 2013/05/17(Fri) 18時頃
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ちょっ、……だ、めッこう、……んっ、
[だめだと、手で髪に触れるけれど。 後ろの蕾に触れる感触に、ふるりと肩を震わせた。
奇妙な感覚。 だけど、嫌な感じではない。
前と後ろを同時に責められて、何も考えられなくなっていく。 気持ち良さにきゅうっと攻芸の指をしめつけてしまって
力を抜けと言われ、どうしたらいいか分からず。]
(-178) 2013/05/17(Fri) 18時頃
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えっ、……な、……やめっ
[そんなとこを舐められるとは、 さすがに思っていなくて、焦った声をあげるから 中を蠢く舌の動きに、止めようとした言葉は途中で途切れ
甘い快楽に身をよじり、乱れた。 後ろを弄られると不思議な感覚がする。
もどかしいような、もっと激しくして欲しいような。 でも、それ以上はダメと言いたくなる。]
(-179) 2013/05/17(Fri) 18時頃
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こ、……う、んっ…
[口では、嫌と出しつつも、見上げるその、 情欲に濡れた目は、貪欲に快楽を求めていた。
もっと、と強請るのに、嫌という。 嫌というのに、身体は求めている。
色々な感情が混ざって、苦しい。 だけど、攻芸の熱を感じて、こんなに近くに感じられて 心地良くて、幸せだった。]
(-180) 2013/05/17(Fri) 18時頃
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ですからキリシマ様。 貴方が命落とした後の生を…私に下さいませんか?
[死の淵に立つまでは言うまいと決めた誓いを 早々に破ってしまった。 だが言わずにはいられなかった]
…我が君…ラーマとして生まれ変わって…。 私と共に永遠に2人で生きてはもらえないでしょうか。
[生ある時は一瞬。 その後は永遠。 それを望むと口にして、主を見つめた]
(-181) 2013/05/17(Fri) 18時頃
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[生ある時は一瞬。 自分が望むのはその後の永遠だと、握る手に力を込めた]
2人きりの時間が減るかもしれませんが。
その分2人きりの時に甘えて下さい。
(97) 2013/05/17(Fri) 18時頃
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―夜半― [いつ眠りについたか。 その寝顔は、どこか安心したような幸せそうなもの。
この一瞬が、もう少しだけ、 あともう少しだけでいいから、続いてくれたら
深く、浅く。 眠りの微睡の中で、小さな願いを]
(98) 2013/05/17(Fri) 18時半頃
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[ラーマの望みで ライマーがラーマとして生まれ変わるのかは判らない。 それは敢えて尋ねなかった。 ライマーが望むのなら、いつか目覚めてくれるのではと言う 希望を胸に待ち続ける事が出来るから。
真実は何処にあっても良かったのだ]
(-182) 2013/05/17(Fri) 18時半頃
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[重なる手、語られる想いにじっとトルドヴィンを見つめる。 随分恥ずかしいことをいうとでも思っていなければ 羞恥心に顔が染まってしまっていただろう。
こんなに柔らかい表情もできるのだと、 皆には自慢もしたい。]
「ただし、志願者があればの話だ」
[おっさんは引っ込んでいろと言われる可能性もある。]
(99) 2013/05/17(Fri) 18時半頃
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―翌朝― [少し遅い朝。 攻芸は、恐らくもう起きて、活動を開始していただろう。 未だ少し赤い目をこすり、ゆっくりと体を起こせば]
……っ、てて
[怪我をしたところもだが、色々な所が痛い。 気だるさと痛みに呻きながら、なんとか動き出せば 傷を負った左の頬に違和感を感じた。
何か、重いような、ひきつるような。 少しの不安が過ったが、すぐに確かめようとはせず、 着替えを始めた。包帯を取り換えようかと思ったが、 今取り外すのは、何か嫌な予感がして……]
(100) 2013/05/17(Fri) 18時半頃
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キリシマ様…私の願いは…。 ただ、貴方の傍で。 貴方と生きていられれば…それで十分すぎるのです。
[祈る様に重ねた手を自分の額に押し当てる。 2人で暮らしたいのか、もっと色々経験をして欲しいのか。 ただ根幹の願いは変わらないと、握った強さが伝えて欲しいと**]
(101) 2013/05/17(Fri) 18時半頃
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[着替え終われば、ふらふらしながら台所へ、 きゅるると腹が空腹を訴えていたので、 いつもの野菜スープを作る]
攻芸ーー?
[家の中にいる気配がすれば、呼び寄せて]
朝ごはん作ってるから、お前は……掃除、な エルさん家の前の……
[悲しそうな色を瞳で揺らして、柔らかい声でそう頼んだ。
それから、自分は調理の続きへ。 パンを見ると、昨日の師匠の言葉を思い出して 後で行こうと考えていた。
保冷庫から、ジェームスからもらった パウンドケーキを取り出し、切り分ければ 果物を添えて、テーブルに並べ。今日の朝食の完成だ。]
(102) 2013/05/17(Fri) 18時半頃
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随分大きいものを要求するな。 そんなに、独占欲の塊か。
だから、そんなところは似なくても良いだろう。
「私を欲しがるなど、トルドヴィンだけだ」
「ラーマとして役に立つかもわからん」
「だが、これからの私全てを捧げよう」
「……いっそ今殺すか?」「なんてな」
(-183) 2013/05/17(Fri) 18時半頃
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「いつも甘えているぞ」
[甘えすぎて今後食事抜きになることを危惧しているが、 望んでくれるのならどこまでも、 但し壊さないように注ぎ込もう。]
私のトルドヴィン。
これからも宜しく頼む。
(103) 2013/05/17(Fri) 18時半頃
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[柔らかい質の肉壁を広げるように舌を 四方に押し伸ばし、少しずつ解してゆく。 頭上で名前を呼ぶチアキを見上げ、 手の中の幹を何度か扱き、悦を与える。]
っ………、ん。
[舌を抜き、また軟膏を指に付け中へ埋める。 先ほどよりは解れたように思える内壁を 中指で擦り、前立腺を探して動かす。
痼を指先が掠める。 チアキの反応を見て、ぐりぐりと押し上げ。 なるべく挿入の際に痛まないように 気を払いながらも、後ろから得る快楽を チアキの身体に、教えようと。
――――離れていても、男を忘れぬように。 願いを籠めて、甘い痺れをチアキへ。]
(-184) 2013/05/17(Fri) 19時頃
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……どうだ?
[確認を口にして、首を傾げさせる。 此処に自分のものを埋めることを考えてみる。
壊れないだろうか、大丈夫だろうか。
指を増やし、バラバラに動かす。 その間も、前を触ることを忘れない。]
………そろそろ、大丈夫、か?
[――どちらかと言えば、男の方が限界だ。 寝間着の下で、存在を主張するものが、苦しい。]
(-185) 2013/05/17(Fri) 19時頃
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――翌朝>>102―― [あの後、一睡も出来なかった。 眠ろうと思って、何度か目を閉じたが眠れない。 瞑想部屋で筋力トレーニングをしてから、水浴びを済ませ。]
おはよう。
[チアキにサミュエル宅玄関の掃除を任命されて、頷く。 箒とちりとりを持って、玄関を掃除する。]
…………。
[戻る際、壊れて戸を失った自宅の玄関を見る。 この戸を、父親と。 長男と。 そしてチアキと一緒に、出入りした。]
………。
[感慨深く思い出した後、ちりとりの中のものを 庭の土の中に埋め、大きく息を吐く。]
(104) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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[祈りの仕草にもにた姿勢は、やはり美しくて いつか見た教会の壁画を思い出させる。 こんなに輝く男が、触れられるほど近くにいる。
もう、見つめるだけではないから、そっと頭を寄せて囁いた。]
あまり喜ばせるな。 苦労するのはトルドヴィンだ。
[返品したいといってももう遅いのだと、 指を絡ませて二人の一番近づけた**]
(105) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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/* 村建てさんありがとう!!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
(-186) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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――食卓――
[チアキの用意した食事を食べながら、口を開き。]
今日、ジェームスに手合わせを頼もうと思う。 ……弁当の準備を、頼めるだろうか。
[ひどく唐突だと思う。
村が半壊状態の今、人々の生活は鍛錬どころでは無い。 人手を失い、生活水準も一気に下がった。 それでもなんとかやっていかねばならないから、 誰もが不安を抱えながら、明日のことを考えて居る。]
頼む。
[二度目の言葉は、重く響く。]
(106) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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んひゃぅ……ダメ、だめそこ……やだぁ
[こりと、奥の一点を刺激されると 堪らなくなって、涙を零しながら首を振る。
何だろうこの感覚。 自慰をするときとも、攻芸に触れられたときとも違う。
もどかしくて、でも強い、快感。 そういえば、攻芸にした時も同じような反応をした場所があった。
同じ、なのだろうか。 彼が感じていたものを、今、感じているのだろうか。
そう思えば、嬉しくて、気持ち良くて、]
(-187) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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[扉を開けずに外に出るというのは不思議なもので。 それもそのうち慣れるのだろう。
向かったのは、よく香ばしい匂いを 漂わせていた一軒家。
その庭先に影を見つけたサミュエルが そろり向かうのを確認して。 邪魔しないように足音を殺してゆっくりと歩く。
一足先にホレーショーが気づいたようなら、 人差し指を口元に当てて内緒の仕草。]
(+37) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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っ、……あ、ぁっ……もう、いい……
[同じところをぐりぐりとされれば、 快感が強すぎて苦しくなる。大丈夫かと問う声に 薄めを開けて、こくりと頷いた。]
い、いよ―――…、早く、……
[散々、乱されて、泣かされたけれど 我慢できないのは攻芸も同じらしい。
早く、もっと、と受け入れるように腕を伸ばして、求めた。]
(-189) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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/* ジムいきてえなーと思うんだけども ちょっとやること多すぎて無理かな。
うおージム行きてえっす。
(-188) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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/* せめてゲルマだけ入ってくるかあ
(-190) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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/* 肩こりひどいしな
(-191) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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手合せ? ……あぁ、約束していた……
[約束。 叶わない約束が沢山あった。 この村で、いくつの願いが、祈りが、届かなかったのだろう。 何が起きても後悔をしない為に、]
……いいよ、お弁当くらい、いつでも。 沢山作ろうか、
[重い言葉に笑顔を返す。 豆料理を沢山作ろう、あとで隣の家に届けよう。 そんなことを考えながら、]
(107) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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─ 仲睦まじい兄弟の家 ─
[こんなにもゆっくりと眠ったのは、いつぐらい振りだろう。
漸く目を覚ましたのは、傍らにあった温もりが、動き始めるのを感じたから。 それがなければ、下手をしたら陽が西に傾くまで、微睡み続けていたかもしれない。 サミュエルでもあるまいし。]
……、ふぁ……。
[身支度を整えて庭に出ると、伸びをする。 ついでに、大きな欠伸が出た。]
ん……たしかに……。
[腕を回しながらしみじみ呟く弟に、同意しつつもつい苦笑してしまうのには、あれそれと理由があるわけで。]
(+38) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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― キリシマが訪れた頃 我が家の寝室 ―
[戸口から聞こえたノックには気付いたものの。
「やあ。先生。いらっしゃい」などと出迎える事も 「今日は天気が悪い。休もう」などと逃げる事も もちろん、駆け寄って歩行を支える事も出来ない。
無力な霊体として、 砕けた黒石と成った実態を見つけてくれた 師の姿を見つめる。]
先生。 先生、 …… 。
[彼の言葉を聞き、その背を見つめて声をかける。 届くはずのない声を。]
(+39) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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|
[顔が歪む。膝をついて泣きたくなる。
「お前はずっと私の弟子だ。」 その言葉に、胸がギシギシと軋んで痛い。 師が誇れる弟子にはなれなかった。最後まで。
せめて泣かずにその場に強く立ち。
向き直り去りゆく師に向けて両腕を広げた。 朧な霊体となった体では 抱き締める事は叶わないが。
彼がこの身を通過する一瞬、 ありがとう先生 ありがとう、と心の中で呟いた。*]
(+40) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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[少し苦しそうか?と思いつつも これからもっと苦しい思いをさせねばならない。]
………。
[手の中にあるチアキの雄は萎えていないので、 おそらくは大丈夫なのだろう、と考えた。 殆ど前はもう触ってはいないけど、衰える気配は無く。]
……ああ。
[はやく、と告げるチアキの目に滲む涙を見ながら、 静かに指を引き、下衣も脱いで裸になる。 隆々とした怒張が、そこにはあった。]
(-192) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
|
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……チアキ、愛してる。
[本当に、この想いを告げていいのかと思った。
それが彼の重荷になり、道を踏み外す枷になりそうで。 だから、告げるまいと思っていた。 けれどもう、引き返せない所に来ている。
もう、 ――悩むことなど、ない。
チアキの両足を抱え込むようにして、腰の横へ。 ひくつく蕾に先端を押し当て、ゆっくりと挿入する。
―――きつい、熱い。
熱の壺にひくりと頬の筋肉がひくつく。 これが交わるということなのかと、緊張が顔に浮かぶ。
全てを押し込むのが難しくて、チアキの前に触れる。]
(-193) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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―昨日・村長の家― [忙しなく、怪我人の手当てをしていると 声を掛けられて>>68、突然の事に驚いた様子で フードを目深に被る。
その様子を村長が困ったように笑って、 代わりに手伝いを了承しただろう。
身動きで何をして欲しいか頼めば、ゆっくりだが 丁寧にしてくれるように、フードの隙間から 感謝の視線を送っていた。
そして同時に、綺麗なラーマだと思っていた。]
(108) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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ごめん、なさ……っ、!!
[詰め寄る人に、ただ謝ることしかできなくて 殴られるのも仕方がないと、瞳を閉じて その衝撃に備えていたが、痛みが来ることはなく。
聞えたのは、先ほどのラーマの声>>70 恐る恐る目を開けると、詰め寄ってきた人の腕を 止めてくれたようだ。そのまま向こうに行ってしまうから]
は、はい……っ!
[慌てて後を追いかけた。 ちらと後ろを振り返ると、呆然とした先ほどの人物が 村長に何か小言を言われていた。
走った勢いでフードが外れてしまったけれど、 気にすることなく追いついて、立ち止まって 言われた言葉に>>70瞳を瞬かせた、 耳が聞こえないのは分かっていたから、]
(109) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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…………
[黙って、頭を下げた。 自分が、生きることを優先した方がいい。 その言葉が胸に突き刺さる。
兄も願ってくれていた。 だけど、……寂しい、辛い、悲しい。 あの時、一緒に死んでいたかった。
そんな想いを悟られてはいけないと、顔を伏せていたが だけど、感謝の言葉聞えて>>71]
ありが、とうございます
[ゆっくりと唇を動かして、笑顔を浮かべた。 手伝いに戻っていくその背を見送れば、自分も次の手伝いへ**]
(110) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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[悪戯が失敗して二人が戯れているところへと、 ゆっくりとした速度で到着。]
……お元気そうでなによりです。
[最後に見た二人の様子とは打って変わって、 どちらも健常そのものだ。 それはこちらにも当てはまるが、それはさておく。]
……はい。ついてきちゃいました。
[向けられた言葉を>>+34に、笑みの形で。 これが逆の形であったなら、 悔いても悔やみ切れなかったのだろうが。]
(+41) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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[芯を優しく握り、上下に扱く。 熱を帯びた幹を擦り、少しでも痛みを紛らわせてやれたらと。
此処で止まるのは逆に苦しいかと思い立ち]
――ッ
[前へ、腰を進める。最奥をごり、と先端が掻いた。]
チアキ、へいき、か……?
[チアキの指に己の指を絡め、細めた瞳で見下ろす。 片目から溢れている涙を奪うように、唇を落とした。]
(-194) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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これから……どうしようねぇ?
[もう、魔物と対峙することもない。 病に罹ることもない。 一度目の死の時は、とにかく早く戻ることばかりを考えていたのだけれど、戻る必要がないとなれば、さてどうしたものか。]
まぁ、ゆっくり考え……
[ぼんやりと向けた視線の先に、サミュエルと、ドリベルが見えた。 あぁ、彼らも自分達と同じ姿になっているのだなと、すぐに分かった。 緩く手を挙げ、呼ぼうとしたが……]
…………。
[ドリベルが、人差し指を唇に当てていることに気付いたので、何も見ていないふりをした。]
(+42) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
|
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…………。
[サミュエルは、順調にケヴィンの背後に近付いていた。 一方こちらはといえば、何も見ぬふり知らぬふりで、ゆっくりと、柔軟など行っている。
時折、ドリベルの方をちらりと見ては、笑いそうになるのを堪えて。
そして………]
(+43) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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|
ああ、そうだな。 いつでもこうして、頼めば良かった。
[>>107チアキに何かを頼むということをしたのは、 今まで何回あったのだろう。
きっと、片手の指で足りる程度。 だって、男はラーマであり、主に物を頼める存在では無い、
だけど、チアキは男が何も言わなくても、 いつだって尽くしてくれた。
どっちが主なのか、傍目には解らないほどに。 何も言えない男を、気遣って助けてくれた。]
………美味しい。
[チアキに味を聞かれる前に、そう呟いた。 それは、初めてのこと。]
(111) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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……… うん。
鍛えて、地獄の鬼でも狩りに行こうか。
[先生は、先生ひとりだけ。
しかしケヴィンの明るく力強い声に励まされる。 傍に居ると、姿を見ていると、 不思議と気分が前向きになる不思議な兄弟だと ずっと感じていた。それは、死して尚変わらない。
新たな師匠を何と呼ぼうか。 そんな事を考えながら、少しだけ笑って肯いた。]
お二人も。 仲良さそうで何よりだよ。
(+44) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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……ッ、ぶっ……!!
[ケヴィンが気配に気が付くか。 サミュエルがまんまと出し抜くか。
さてどちらかと思ったら、まさかの相打ち状態だった。]
……ッっ!
[おかしくて、噴き出して。 屈み込んだ。]
(+45) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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[>>87村長は、問われる言葉に 近くで忙しなく働く弟の方を気遣わしげに見つめながら 兄であった方の最期の様子を、身を屈めてそっと板に記した。
さらなる問いには、]
『ラーマに転生する為には、 アメノマ様に血肉と魂を捧げなければいけない。
すべてが砕けてしまったら、無理だろう。 だが、少しでも残れば、もしくは―――…』
[書いた言葉を見せて、納得する様を見ればすぐに消した。 帰ると言う言葉に頷けば、礼に酒を渡してその背を見送る。
大分、仲間たちが減ってしまった。 どうか、一人でも多く、生き残って欲しいと、村長は願っていた。*]
(112) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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……っ、はは……っ。
ごめ……ッ!
[弟の視線がこちらへ向けば>>+32、笑いながら立ち上がる。]
うん、でも、サミュエルもドリベルも、元気そうでなにより…… ……元気っていうのは、違うか。
[けれど、じゃれ合うケヴィンとサミュエルの様子は、やはり「元気」という言葉がよく似合う気がした。]
(+46) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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/* 平和や・・・・・すごい平和や・・・・(´∀`*)ポッ
キリシマ先生とは縁故組んだ設定を 思い残すことなくやりきれた感じで感謝感謝。 先生ほんとありがとう。
実は先生の傍で過ごしながら、 最低だった父親への侮蔑とともに このひとが父親だったら良かったのに、と ちょっと思っていた的な裏話。
なので、けっこう、甘えてた。
(-195) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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[だから男は怠惰だったのだ。 何も言わずとも尽くされることを疑問にこそ思っても、 それをありがたいと思わずに、過ごしてしまった。 もっと早く気づけて居れば。
森で迷った時、チアキが迎えた時に 涙をたくさん溢れさせていた意味を。
もっと早く、理解できれば良かった。 理解しようと、努力すれば良かった。]
………外で食べる食事は、うまいだろうな。
[一度もそんなことを感じたことはないし、 外で食べた所で、弁当の味が変わる事は無い。 だけどチアキと過ごす間は、―――]
……………楽しみだ。
[できるだけ、ヒトのように感情を伝えた。]
(113) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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っ、あ、あぁっ―――!!
[愛を囁くその声に、答えようと思ったけれど。 熱い楔が差し込まれて、その感覚に嬌声をあげた。
それに滲むのは、苦痛だけではなかった。 だけど、きつい、熱い、苦しい。
苦悶の表情を浮かべて、縋るように抱きしめていれば まだ熱は保っていたものを扱かれて、また喘ぐ。]
(-196) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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え――……、
[主の返答を聞けば>>83、思わず言葉を詰まらせる。]
それ、は……。
[笑みを零す主に、あぁ、勝てないな……などと思いながら。 それでも、彼がいてくれる幸せに、自然と表情が綻ぶのだった。]
(114) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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……俺は、いつだって貴方のことだけを見てました。 トレイル様――…。
(-197) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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[首回りが緩められ、素肌に直に触れる感触。 武器化した時。戦った後に傷の有無を調べられるのも 同じような状態ではあったのだけれど。 あの時は武器の形を取っているし、 何より体に、指先に込められた熱が違う。]
……ふ、
[まだくすぐったさが勝るか、 笑い混じりの声を漏らして。
体をかがめて、無防備に晒されている 耳朶を軽くかぷりと。]
(-198) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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やぁ、……んっ、そこ……だ、んんっ
[ごりと先ほど感じた場所を抉られれば、 仰け反るようにして、身体を震わせた。
ダメと言おうとして、唇を奪われる。 絡めた指をしっかりと握り返して、涙を零しながら微笑んだ。]
ん、……ふぁ、……こう、う、―――…好き、
(-200) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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/* やべ、またオンオフ変えてねえ…… もう忘れすぎててやばいよね、すまんすまん。 しかしあんまり貼りすぎるとうんぬんかんぬん。
(-199) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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―――…愛してる、
[そのまま、中を締めつけて 緩く腰をくねらせた。
もっと、気持ち良くなって欲しいと 相当、恥ずかしい行動且つ、やらしいことだとは 分かっていたけれど、今はただ、攻芸をもっと、感じたかった。]
(-201) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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そうか、ふたりは”共鳴”で……
[だとしたら、はじめに発症したのは、自分と同じく副作用のあらわれなかったドリベルの方かとも思ったが、どうも違うようで、緩く首を傾げた。 今となっては、どちらでも変わりはないかもしれないので、敢えて聞くことがしなかったが。]
ん、なに?
[弟の視線が、一瞬だけこちらへ向いた気がして、小さく笑みを浮かべ、問いかけた。]
…………。
[おそらく、ドリベルとサミュエルへ向ける視線には、どことなく、羨ましげなものが滲んでいたかもしれない。
置いて逝くことも、置いて逝かれることもなかったが。 もし、弟が、魔物に襲われてなかったならば。 はたして”共鳴”したろうか。 ひどく身勝手とは知りつつ、そうであって欲しいと思わずにいられない。]
(+47) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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/* うーむいいや。 明日午前中いこっかな。
なので3時までにはちゃんと寝よう
(-202) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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ホレさんも、元気そうだね。
[柔和で穏やかな様子も生前とは違わず。 朗らかに笑う声に、微かな笑みを返した。
ケヴィンと遊んだ後。 ホレーショーへも歩み寄り、 握手をしようと、手を差し伸べる。]
また会えて嬉しい。
………… けど、ちょっと悲しい。
[彼らへの挨拶の後に続いたのは、 ほろりと漏れた、本音だった。]
(+48) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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そうそう、遠慮なく頼れよ 俺たち、……相棒、だろ?
[>>111いつもの癖。 小首を傾いで、緩く笑った。 相棒以上の存在だけど、口に出すのは照れくさくて
美味しいと言う言葉が、聞こえてきたのは、 さすがに驚いて] …………ふふっ、ありがと
[少しの沈黙の後、くすっと笑った。 とても嬉しそうに、幸せそうに、]
(115) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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……こんなに、熱いなんて、
[ふるふると首を横に振る。 チアキの嬌声を聞きながら、その表情が笑みになるのを見て ああ、この太陽のような笑顔が好きだ、と思う。]
ン、………ふ、ゥ、―――は、ぁ
[男を包み込んだ内壁が、うなる。 その壁の躍動に、眉を寄せた。
ぽたりと額から落ちる汗。 はあ、と肩で息をして、ゆっくりと腰を揺する。]
(-203) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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……そうだな、きっと美味しいよ
[攻芸と食べる食事は、いつでも美味しかったけれど。 この前、縁側で食べた昼食の様に、もっともっと、 美味しい食事になるだろう。
食事は、心と身体の休息時間。 大事なひと時を愛しい人と過ごせれば、それだけで幸せだけど 違うスパイスがあるのも、なお良いものだ。]
楽しみだねっ、それじゃ張り切って作ろうかな!
[楽しみだと、笑いあえるのが嬉しくて、 腕まくりをして、弁当の準備を始めた。]
(116) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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ふ、・・・、う――……、チアキ、……ァ、
[ぴたりと絡みついた内壁を、怒張が擦る熱。 きつい締め付けを味わいながら、摩擦で更にその熱は増す。]
――っ、ぅ、は ァ、ああ、
[幸せだと思う、愛しいと思う。] [だから本当は、もっと。もっとずっと、彼の傍に、居たい。]
ッ、
[律動は次第に早いものになり、 内壁の収縮を味わいながら、深くまで穿つ。]
(-204) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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[覚えてしまった邪な思い。
触れる肌の滑らかさを唇や舌で確かめ、 掌で隅々まで撫でていく。 触れ合える歓びに心が震える。熱く。
くすぐったいのか、笑う声が溢れる箇所へ 何度も唇を寄せてかわいがる。
途中、耳朶を噛まれれば、 それはほのかに甘い刺激となって。]
ドリーに欲しがられてるみたいで、 ちょっと嬉しい。 もっと噛んでよ。
[着衣のすべてを剥がした裸の体を、 ソファへと倒して伸し掛かりながら。 嬉々とした響きに僅かに声を弾ませて。]
(-205) 2013/05/17(Fri) 20時半頃
|
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あぁっ、……攻芸っ、……こ、うっ、
[内壁を擦られる快感に、 あられもなく嬌声をあげて、名を呼んで、
もっと、もっと、もっと、と
淫らに熱い楔に腰を絡ませて、攻芸を感じていた。 穿たれる度に上がるのは、悦ぶ声。**]
(-206) 2013/05/17(Fri) 20時半頃
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チアキは、鼻歌交じりに台所に立っている。**
2013/05/17(Fri) 20時半頃
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ああ、相棒だ。
[>>115その響きを口にして、小さく笑う。 多分、こういう時は笑えばいいのだと思う。 相変わらず、チアキの真似でしかないけれど。
太陽のような笑顔に少しでも近づこうと、同じように笑む。
美味しいと自分から言ってみたら、驚かれた。 なれない事はするもんじゃないのか、と考えたけれど チアキが笑ってくれるなら、それで良い。]
いつも、俺の為に飯を作ってくれてありがとう。
[やけに畏まった口調で告げた後、 皿を重ねて片付けの準備をし始める。]
(117) 2013/05/17(Fri) 20時半頃
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[頬に触れたケヴィンの右掌は、温かかった。 目を細め、導かれるままに寄り、唇を重ねる。]
……ん、っ…… ふ ……
[呼吸も忘れそうになる程に深く貪りながら、シャツを肌蹴させようとしていれば、ケヴィンが自ら脱ぎだした。 弟の素肌など、もう何度も見ているはずなのに。]
……ぁ……。
[うっかり、見とれそうになっていると、ケヴィンの手が服にかかった。 自分で……と思ったが、そのまま甘えてしまうことにして、脱がし易いようにと身を捩る。]
……っ、ふぁ……ケヴィ、っ……?
[時折与えられる刺激が、もどかしい。 もっと触れて欲しくて、自ら身体を押しつけたりもした。]
(-207) 2013/05/17(Fri) 20時半頃
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あまり無茶はするなよ……? 病み上がりだしな。
[>>116張り切るチアキを横目で見て、食器を下げる。 洗い物を済ませた後、台所から離れる。 村長の所へ行き傷の手当をしてもらおうかと思ったが、 一人で辿り着ける気がしないので、 自室でドリベルから貰った薬草の練り薬を傷口に塗りこむ。]
………痛みがあるのは、良い事だ。
[ヒトであると、錯覚できるから。
弁当の支度が整うまで、父親の部屋へと向かう事にした。]
(118) 2013/05/17(Fri) 20時半頃
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……ッ、チア、
[そうもたない、と自覚する。 けれど、チアキの身体を少しでも長く喜ばせようと、 腹筋に力を篭め、射精をぐっと耐える。]
―――ッ、
[水音、肉の弾き合う音。 一つになっている事を実感しながら、最奥を突き。 幹を優しく握って、括れの辺りを摩ってやる。]
お、れを、 ――わすれ、ないでくれ、
[不意に溢れてしまったのは、この幸せが永遠でない事を 自覚しているからこそ、漏れてしまった言葉。]
(-208) 2013/05/17(Fri) 20時半頃
|
|
[ 忘れられずに居れば、―――……また、会えるから ]
(-209) 2013/05/17(Fri) 20時半頃
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|
[この快感を、 …――――わすれないでほしい。 この幸せを、 …――――わすれたくない。 この一瞬を。
どうか、――――――――…どこに居ても忘れませんように。]
愛してる。
[この愛を、忘れませんように。]
(-210) 2013/05/17(Fri) 20時半頃
|
|
――父親の部屋――
[父親が亡くなった時、一応片付けはしておいた。 部屋の中は定期的に片付けてあり、 もしラーマとして転生を遂げても、使えるようにしてある。
おそらく、転生する事は望まないとは思うけど。]
親父殿。 ひとつ解らないことがある。
[何故、あの時親不孝>>0:291と謂われたのかが解らない。]
貴方は俺に、何を望んでいたのか。
[それが、解らない**]
(119) 2013/05/17(Fri) 20時半頃
|
|
[服をすべて脱ぎ去ったうえで、ベッドの上に押し倒され、そこから見上げる弟の顔は、やさしげで、眩しくて。 髪を梳く指の感触に、うっとりと目を細めた。]
どこが、いいか……?
[問い返し、見つめ返す。
……前言撤回。 少しばかり、意地悪そうだ。]
……どこでも。
[などと言っても、きっと、納得してくれないだろう。]
ッ、ふは……ぁ……。 ァ、ッ……
[耳を噛まれ、舌が首筋を辿ってゆけば、吐息が漏れる。 吸い上げられれば、喉が高い音を零す。]
ケヴィ、ン……っ、ひぁっ!
(-211) 2013/05/17(Fri) 20時半頃
|
|
[ケヴィンの右手の指先が、左胸の突起を撫でた瞬間、ビクッと小さく腰が跳ねた。]
…………。
[いちいち言葉にするまでもなかったかもしれないが]
……今の、が……
[ねだるように、耳元で囁きながら。 ここが好いと示すように、弟の胸元に手を伸ばし、同じように撫でて、弄った。]
(-212) 2013/05/17(Fri) 21時頃
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|
/*どうしても野島伸司ティストになってしまうんだ(震え声
(-213) 2013/05/17(Fri) 21時頃
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ん、元気。 久し振り……
[差し伸べられた、サミュエルの手を取ろうとして]
……でも、ないか。
[少し言い直してから、強く握る。]
私も、会えて嬉しいよ。
………… うん。
[けれど、続いた言葉の理由は、自分でもよく分かった。]
(+49) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
/* メモ重複したwww 一回目はれてないと思ったの(´・ω・`)
(-214) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
ああ、行ける行ける。 目指せ10人斬り。ファイト。
[サミュエルの返事に、愉快そうに笑う。>>+44 少しだけでも、笑みを見せてくれたのが嬉しい。]
……ま、この歳になれば、 ケンカするネタもあまりないしな。
[こっちも相変わらずだな、と笑って。]
(+50) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
…少しの間だけ、かもしれないが、
よろしく。
[小さく、サミュエルにのみ聞こえるように。 変わらぬ笑顔でさりげなく付け足した。]
(-216) 2013/05/17(Fri) 21時頃
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/* 昨日の討伐イベと言うか、それまでに感じた事を 非常に判りにくい例えで言いますと。
歩行者&自転車専用道路(周回コースみたいな)の様な感覚。
軽快に自転車が走りまわってるとこに、 歩行者がいるから「気にせずどうぞ」と声を掛けられても この自転車軍団の中にどうやって歩行者が入ればいいの? って感じかな。
(-217) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
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/* 人きりの時なら秘話でも表でも思う存分サイクリングで コース楽しんでいいんだけども。 その勢いを歩行者&自転車専用道路に持ち込まれても……。 他の人もあれ位スピード出していいんだと、ペースが上がるし。 それで「僕達は楽しんだから、気にせず楽しんで来てね」と ゴール前で揃って待っているのを見せられて、じゃあ!って 楽しめたりはしない。 多分これ歩行者が他にも 人数いれば構わなかったのだろうけど。 歩行者は多分私(に合わせる形で主も)だけだったので 威圧感を強く感じるんですな。
自転車は 「スピードも落としてるし、歩行者にも充分気を遣ってる」 のはこちらからも判りますが。
(-218) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
………?
[兄の、ドリベルとサミュエルに向ける視線がどこか羨ましげに見える気がしたが、その胸中はわからない。
しかし、もしもその疑問を聞いたならば、 『何をいまさら』と呆れてしまうだろう。 あんなことまでしておいて、と。
予防薬で防がれたかもしれないが、もし予防していなければ、確認するまでもなく共鳴していたに違いないのだ。>>+47]
(+51) 2013/05/17(Fri) 21時頃
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|
/*
歩行者に気を遣ってくれるなら「自転車降りて」欲しい。
ここが多分擦れ違う元。 歩行者にとって自転車に乗ってる時点で 気を遣ってくれている様には見えない。
でもここは歩行者も自転車も走れる道路だ判っているので そこまで口にする事も出来ずにうーん、ってなる…感じかな。
まぁ何が言いたかったかと言いますと。 あとボスだけね、じゃなくて雑魚も半分以上いる位の コースの途中で待って欲しかったなと言う我儘と。
残業なんとかしてくれと言う愚痴。
(-219) 2013/05/17(Fri) 21時頃
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|
[熱く身体が爆ぜる。
彼の全てを受け止めた次の瞬間に、心臓が震えた。]
は――ぁ、あ
[それまでは不規則ながらも動いていたはずの心臓が 何かに驚いたかのように跳ね、収縮を止める。
激痛と恐怖の波は一瞬で、その先に奇妙な満足感。]
(-220) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
――じぇー、むす
[名前を呼びながら痛めた喉で小さくせき込む。
倦怠感を強く訴える身体とは裏腹に、胸が熱い。 やはり苦しくて、そこに爪をたてそうになるのを堪え 近くに乱れていた服を握った。]
……ジェームス、キス、して…
[熱い吐息は今は痛みのため。 それを少しでも誤魔化したくて彼の甘さを求める。 いや、本当は知ってほしいのかもしれない。]
――っ…
[求めた口付けはもらえただろうか。 彼の体温にすがりつきながら、涙を浮かべた。]
(-221) 2013/05/17(Fri) 21時頃
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|
[心臓さえも 彼に預けている。
彼を糧に生きるのに、これ以上の幸いがあるだろうか。]
(-222) 2013/05/17(Fri) 21時頃
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|
[>>117攻芸が笑ってくれるのが嬉しかった。 それが自分の真似だとは気付いてないけれど。
珍しく、感謝の言葉。 今日の攻芸は、いつもと違う気がする。
少しの不安が過る。 昨夜の言葉が過る。
まるで、別れが近いみたいじゃないか。]
……うん、どういたしまして [不安げに瞳を揺らして、薄く笑い返した。 だけど、それも一瞬の事。]
(120) 2013/05/17(Fri) 21時頃
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……ほしがってるんです。
[みたい、じゃなくて。
悪戯心での行動はどうやらお気に召されたよう。 くすくすと笑いながら、 肌を撫でる手をとって指先を甘く噛んだ。 修行でついた、指先の傷を舌でなぞる。
刺激を重ねられれば、 慣れた体はだんだんとくすぐったさとは 別のものを拾い始めて。]
(-223) 2013/05/17(Fri) 21時頃
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俺のしぶとさ、舐めんなよっ
[>>118病人扱いに軽口を返せば、 一緒に食器を片づけに台所へ。
洗い物を済ませれば、弁当箱はどこだったか。 まずそこから、始めた。
攻芸が出て行った後。 屈んで、戸棚を覗き込めば、さらりと髪が揺れて 水瓶の艶やかな表面に薄く自分が映っているのが ちらりと見える。
なんとなく見たそこであることに気付いた。 左側の首筋に僅かに黒い染みができている。
血の痕でもない。 まるで割れた石の表面のような色をしていた。]
(121) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
うん。 10人でも100人でも1000人でも。 ドリーと一緒なら。
[きっと。 もうドリベルを武器として掴む事は無い。 それでも、並んで進むなら、と。
その後に握ったホレーショーの手も 温かく、逞しく、生前と何も変わらなかった。]
生まれてからずっと一緒なら ネタが尽きるのも肯ける。
羨ましい。
(+52) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
……… ああ。もしかして。
帰るの ? 現へ。
[ラーマとして。
ケヴィンの言葉に、 思いがけず真剣な目での凝視を返す。]
(-224) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
……ん。 [ソファの上。見下ろす瞳を見つめて。 脱がされた服にいつの間に…とは思うものの、 羞恥よりその先を望む方が強く。
まだ布を隔てた場所に触れる。]
……ここに跡…つけても?
[示すのは、心臓の上。]
(-225) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
[サミュエルの声が聞こえれば、困ったように笑って。>>+48]
いや、ドジってしまったけどな、 右腕がちゃんと動いて、兄さんを扱えていれば、 絶対あんなのにやられる事はなかったと思うんだ。
片手で、しかも左手で強めの魔物に難儀している所に、 奇襲かけてきやがった。
どこまでも不運だったな。 少しだけしか悪い事してないのに、ひどい目にあったもんだ。
[言い訳を始め、最後に冗談で〆る。]
(+53) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
[主の声は届かない。 ただ口元も表情も、何より視線が柔らかく、優しくて]
我が君……。
[我儘過ぎる願いは聞き届けられたのだと]
ありがとうございます……。 私も…ずっとキリシマ様の傍に…。
[嬉しくて涙が零れそうになったが、最後の冗談は笑えなかった]
命を無駄にするような方に惹かれた覚えはありません。
(-226) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
……迷いは、なくもないけれど。 最終的にどうするかは、まだわからない。
だから兄さんには、まだ黙っておいてくれな。
[真剣な目を受け止める瞳は、深く、静かで。 けれど、力強さを秘めていた。]
(-227) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
|
|
あれは甘えでは無く我儘です。
[主の文字>>103には冷ややかに答えるが、口元は嬉しそうだった。 優しげな口元が何を呟いているのか判らない。 だが近付いた主の顔と絡む指>>105に]
我が君に…アメノマの…御加護を……。
[主の為に祈りを奉げるのだった*]
(122) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
|
|
―――っ、!!!
[慌てて首を抑える。 包帯の下、頬の部分に奇妙な感触がした。
硬い。 自覚すると、重さと引きつるような感覚もはっきりしてきて 慌てて見えないように、包帯を伸ばした。
いずれ気付かれてしまうけど、今はまだ知られたくない。]
(123) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
|
|
……ご協力…ありがとうございました。
[気付いていてもケヴィンに伝えなかった ホレーショーに共犯者の称号を。]
……ネタがつきるほど… …喧嘩しているのを見た覚えがないですね…
[ホレーショーがライマー時代にも こんな感じで仲睦まじかったような。 子供の頃にネタを使い果たしたのであれば、 さぞや…と想像してみたが。
やっぱり仲のいい二人しか想像できなかった。]
(+54) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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ボクは全部、ドリーのものだよ。
[文字通り、命も魂も、すべて。
指先に感じる歯列の硬さを少し撫で、 柔らかな舌や口腔の粘膜を弄って。
手早く脱がした衣類のすべては床へ落とした。 風呂や着替えは常に別に行なっていたから、 こうしてドリベルの素肌を見るのは初めて。
先の言葉で示したように。望まれる侭。 一瞬の躊躇いの後に、こちらもシャツを脱ぎ、 示された箇所を晒す。
胴や背に薄く残った古傷は 魂にまで刻まれていたようで。確かに残っていた。]
(-228) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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――キリシマの家から帰宅後・自宅――
[小さく溜息をついて寝台から降りる。 胸の痛みはもうなくなっていて、脈もそれなりに触れていた。
味わった痛みはそれなりのものであったが それよりは別のものの方が強かった。]
(124) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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[心配をさせてしまっただろう。 近くにいなかったらジェームスを探すために、 裸足でぺたぺたと部屋の外へ。
彼を見つければいつものように後ろから抱きついて 彼の肩に顎をのせ、何をしているのかと手元を覗き見る。
それからお腹がすいた、とか。 ケーキが食べたい、とか。いつものように我儘を言って。
ほぼ終わりかけのシーツを手にとれば、丁寧に仕上げて畳み 残りの一日はチアキのシャツをなおす作業にはいるだろう。]
(125) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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[煽るように腰を揺らせば、 攻芸が我慢している様子が見える。]
我慢、……するな、よ?
[薄く笑い、酷く妖しい色を瞳に揺らしていた。 もっと、感じて欲しい、俺を、
その想うから、恥ずかしいと思うこともできた。 だけど、落ちてくる、涙のような言葉に 一瞬だけ、驚いたように目を見開いて……]
(-229) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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―――…忘れないよ、絶対に
[はっきりと耳元で囁いた。 大丈夫だよ。と安心させるように、
喘ぐ声の合間に、必死に伝えた。]
忘れない、忘れるはずがない、じゃない……か、
[当然のことを聞くなと、
こんなにも愛しているのに、 こんなにも欲しているのに、
忘れるわけがないじゃないかと、]
(-230) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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[抱きしめた身体がビクンと跳ねる。 それが心臓の鼓動と気付いた時には、じっと主の顔を覗き込んだ。
口付けを求められれば、狂おしいほどに唇を重ね合わせた。
苦しくない訳がない。 伝わる鼓動は乱れ、目の端には涙が浮かんでいる。]
トレイル様……っっ
[名を呼び、再び唇を貪る。 彼の痛みも、その心臓も。 全てを抱きしめ、両腕に強く力を籠めた。]
(-231) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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ケヴィンさんの強さは、知ってるよ。 先生の次くらいに。
[師の前では絶対に言わないが。 知らないところでは ちょくちょくデレる弟子なのだった。
合間、小声でのやり取りには、 ここでは深く頷く仕草だけを返し。
もう少し落ち着いたら、 改めて話を聞こうと思った。]
(+55) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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[こみ上げる衝動のままに、主を求めた。 命を懸けてそれに応えてくれた。 ただ、それが嬉しくて。
その身体をいたわらなければいけないはずなのに。 誰よりも大事にしたいと思っているはずなのに。 彼を危機に晒しているのも、また、自分で。
その命が自らと共にあると思えば――、]
(-232) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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お前も、……覚えていろ、よ
[忘れないで、と願うのでなく。 覚えていろと命令する。
忘れたりなんかしたら、許さないと、]
……愛してるよ、攻芸、
[だから、]
(-233) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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愛して、います……。
[その面には、不思議と笑みが浮かんでいた――…。]
(-234) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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[村長の家での手伝いは思いの外長い時間掛かったようだった。 気付けば昼よりも夕方に近付く頃で、 その日は静かに室内で過ごす事に決めた。 正しくは、主の傍で過ごしていた]
我が君、村長からお酒をいただきました。 今回は甘えて良いかと判断しましたので、 たまにはいいでしょう。
[夕食はしっかりコンソメスープだった。 その後に村長から貰った酒にチアキから貰った佃煮の残りと 野菜炒めを肴に付けて、ゆっくりと一時を過ごすのだった*]
(126) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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俺の心を、身体を、魂を、
お願いだから、離さないで―――…
[手放されたら、きっと飛んで行ってしまう。 小さなころの様に、小鳥の様に、猫の様に、
いつの間にか、どこかへ行ってしまうだろう。 だから、捕まえていて欲しいと、
その願いが、叶わないかもしれないと 思うのは嫌で、ただ子どもの様に願う。]
(-235) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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―帰宅後、自宅にて―
[トレイルを寝台にて休ませ、雑事をこなしながらも。 やはり、気になるのは主の身体のこと。
時折手を止め、寝室の方へと視線を向けながら。 主の足跡が聞こえれば、ホッと安堵の息を零した。 後ろから抱きつかれれば、目を閉じて受け入れる。
トレイルが手元を覗き込めば、そっと味見用のスプーンを差し出す。 見れば、チーズケーキを作る為にチーズをあわせているとわかるだろう。]
今、用意しますから。 お待ちください。
[そう微笑み、作業を続ける。 主の身体を気遣いながらも、今はひとときの休息に浸っていた。]
(127) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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[平静を保とうと、静かに深呼吸。 このまま、病に倒れれば……攻芸もまた、きっと倒れてしまう。 それは分かっているけれど、どうにかしようと思わないのは
残して逝くのも、残されるのも嫌だから、 それは酷く子ども染みた独占欲。
彼が地獄に堕ちるなら、きっと後追うだろう。 入れないと閻魔に言われたら、喧嘩を売ってやる。 無理やりにでも、連れ出してやる。
そんな、子ども染みたことを考えていて、小さく苦笑を漏らした。 攻芸はどうも、少し俺の事を綺麗に見過ぎなきらいがある。 こんなにも欲に忠実で、エゴの塊なのに、]
(128) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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[初めて見るサミュエルの肌。 薄く残る傷跡たちに、少し目を伏せて。 そっと胴に走るひとつに手を這わす。
過去は問わない。 だけど。それらも含めて、 すべてをもらいうけたと言うように。
左胸に顔を寄せて、赤い痕を残した。]
……返してって言われても……… …もう…返しませんからね…?
[僕のもの、と所有の証。]
(-237) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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/* すまんなチアキよ。
死後には地獄などなかった。 平和すぎるほどに平和な霊界がまっていた。
死んだら……幸せになれるで……(`;ω;´)
(-236) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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[>>121先ほどのチアキの元気な声を思い出す。 ああ、そうであればどんなに良い事か。]
やはり、薬を無理やりにでも飲ませるべきだったか。
[息を吐く。
今更後悔をしてどうする。
己のラーマだった男―― 次兄とは知らぬまま扱った男の声。 幻聴が聞こえた気がした。]
(129) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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[こつん。]
………。
[窓を叩く小石の音。 窓を開け、目下に視線を落とす。 一人のラーマがそこに居た。]
『手はずは整っております。』
……承知。本日夕刻に発つ。 案内を任せてすまぬな。
[馬車の手配をした旨を聞き、一度拳を握る。 切れた掌にも薬を塗り、包帯を巻いておいた*]
(130) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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/*>>128 それは俺が童貞だからだ(まがお
チアキはうんこしないって思ってるよ、たぶん
(-238) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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/* あ、でも童貞卒業しちゃったZE☆彡
(-239) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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……しっかりしろ、俺
[片手で右頬を叩いて、暗い感情を追い出す。 気を取り直して、戸棚から弁当箱を取り出せば、調理を始める。
この前の残りのひよこ豆を水煮して、適当にすり潰す。 それから、水切りした豆腐と調味料などを一緒に混ぜて焼けば、 まずは1品。豆腐ハンバーグのできあがり。
同時作業で、同じひよこ豆を鹿肉とトマトと一緒に煮込む。 そのうち、ぐつぐつと良い香りが、漂ってきただろう。]
(131) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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[彼の強い腕に抱きしめられる。
同じぐらい強く抱きしめてやりたいと思うのに 今は腕を伸ばすだけの力もなくそれは少し、口惜しい。
けれどこうして一方的に抱きしめられるのも それはそれで悪くない、と思いながら。]
俺も、愛してるよジェームス。
[彼の言葉に何度も繰り返した言葉を飽きずに告げる。 それから――何度か軽い口付けを交わして、 まだ痛む胸を抱えながら、意識を手放した。]
彼の浮かべている笑みが綺麗だったな、と。 そんなことを考えて――]
(-240) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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返してとは言わないけど。 ボクにも、頂戴。
[胸に刻まれた証は、魂に刻まれる証。 永遠に彷徨う事になっても、 いつかどこかの世界へ生まれ変わる日が来ても きっと消える事は無い。
永遠に、ドリベルのものである証。
同じ物を欲して。 ドリベルの胸へも顔を埋め。 心臓の上、左胸の肌を吸って印をつけたい。
永遠に、ボクのドリーである証を。]
(-242) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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/* ひよこまめーひよこまめーーーぴよぴよ。 ひとこまめーひよこまめーーーたべたいぴよぴよ。
(-241) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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……、がまんなど、してない、
[お前より早く達したら、格好がつかないではないか。 そんな言は、すんでの所で飲み込む。
忘れない。 その返答が返って来た事で、 零すつもりの無かった言をいってしまった事に漸く気付く。]
ッ……………、
[覚えていろ。 その言葉は命令か?と聞き返す無粋な真似はしない。 掴んだチアキの雄を、すこしきつめに握り。 水音を響かせながら、律動に合わせて上下させる。]
ふ、ッ………、ゥ、
[覚えていろ、その言葉が嬉しい。]
(-243) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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――――承知。
[忘れるわけがない。
今日という日も、 昨日までの日々も。
チアキと過ごした一分一秒も、絶対に忘れない。]
………チアキ、
[きゅう、と締まる感触に、苦しげに名前を呼ぶ。]
(-244) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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[スプーンを差し出され>>127、眼を輝かせて口にする。 手元を見ればどうやらケーキの準備をしているようで。]
んー、美味しい! 出来上がり楽しみにしてる。
[微笑んで作業を続けるジェームスに頷いて 椅子に腰かけて針仕事を始めるも。]
……
[集中している仕事のはずなのに、時々手を止めては ジェームスの姿を目で追ってしまう。
そのたびに小さく笑みを零しつつ、作業に戻ることを、 はたしてジェームスは気がついただろうか。]
(132) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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チアキからのこれも私あてじゃないよな?
(-245) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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[主が意識を手放せば、額に、瞼に、頬にと唇を押し当てる。 髪を撫でながら、じっと彼の顔を見つめた。]
――――もう、離さない……。 トレイル様……。
[ポツリ、そんな言葉が零れる。 こつんと額をよせ、そっと目を閉じた。]
ずっと、一緒に――……。
[どれだけそうしていたことだろう。 寝室を後にする時にも、名残惜しげな表情が浮かんでいた。*]
(-246) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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[そして、途中で、はっと気づく。]
……主食、がない
[米は切れている。 パンも殆どない。なんてこったと、頭を抱えて]
攻芸ーーーー!! ちょっと、出かけてくる 師匠の家に……お前も行く?
[攻芸に呼びかけて、姿を見つければ、遺言通り、 パンを貰いに行こうと誘う。
師匠の事だから、俺だけじゃなくて、他の人にも きっと食べて、元気になって欲しいはずだから、 弁当と一緒に持って行くつもりで、]
(133) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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俺の心を、身体を、魂を、
お願いだから、離さないで―――…
[手放されたら、きっと飛んで行ってしまう。 小さなころの様に、小鳥の様に、猫の様に、
いつの間にか、どこかへ行ってしまうだろう。 だから、捕まえていて欲しいと、
その願いが、叶わないかもしれないと 思うのは嫌で、ただ子どもの様に願う。]
(-247) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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/*誤爆したwwwww
えろのとこじゃなくて良かったwwww
(-248) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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/* 秘話の誤爆ちょうこわいよね… 文章よりなにより、 宛先チェックを5回くらいしちゃう……こわい。 どんまい、チィ!
(-249) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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……む?
[>>133名前を呼ばれ、父親の部屋から出る。 師の家へ行くと聞けば、こくりと頷き同行を示す。]
トレイル様の所へも立ち寄ろう。 いきなり押しかけて今すぐ手合わせを頼んだら、 迷惑になってしまうかも知れぬからな。
[もう弁当まで準備してると聞いたら、 ジェームスは断れないと思ってしまうけれど。 チアキはもう弁当を持参して向かうつもりでいるらしい。]
………まあ、少し我が儘を言っても許されるか。
[急ではあるが、なんとか願いを聞いて貰おう。 チアキに続き、扉の無い玄関から出てケヴィン宅へと。]
(134) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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/* しかし、乙女な所を見られてとても恥ずかしい。 エピったら、どうせ見られるのだとしても!!!
(-250) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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/* あー秘話誤爆っちゃったか。 完全えろぐじゃなくて良かった。
(-251) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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/* RP村でこわい事スケール
中身発言表誤爆>秘話誤爆>名前間違え>設定誤認>状況誤認>遅レス>表現…もうちょっとどうにかならなかったのか自分…>誤字>脱字>中透け>中身誤認
くらいかしらん。もっとありそう。
(-252) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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……ちゃんと…もらってくださいね。
[魂の一欠けらも惜しまずに。 ラーマとしての「ドリエル」は とっくにあなたのものだったけれど。
ただの魂としての「ドリエル」も。全部。
胸へ埋められた頭に手を添えて受け入れる。 印をつけられる時のわずかな痛みは、 すべてを明け渡した証明に。
顔をあげて、と促して。 衝動のままに額に、唇に、口付ける。]
(-253) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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/* 我が君のとこに秘話流れたったかww
(-254) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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……ああ。
[その願いを叶えてやることは、難しいかもしれない。 足を向ける先に、チアキを連れて行くつもりはない。
必ず、チアキを見つけ出す心づもりでは居るけれど。
でも、今だけは、生あるうちは、 このこころを、身体を、魂を、けして離さずに。]
(-255) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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/* ドリー!自分の名前間違ったらあかん!!w
いやでもわかる。 新実装チップ、まだ名前覚えきれてない子いっぱい。 狂騒はみんなちょっと名前覚えにくいね。
(-256) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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いっ、……んぁ、……あ、あっ!!
[律動される度にがくがくと足が揺れて、 そのまま喘ぐ声も弾む。
響く水音に、穿たれる快感に、その幸せに、眩暈を覚えながら
承知。 いつものその声を聞けば、笑みを零した。]
(-258) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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/* チアキは何人に秘話誤爆をしたんだろうねwwwww
(-257) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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[主の保証が出れば、表情を綻ばせる。]
夕食の後にでも、食べるとしましょう。 もう少し、待っていてください。
[トレイルは針仕事に戻るも、時折視線を感じれば、ちらりとそちらを振り返る。 その都度、悪戯っぽい笑みを零すのだった。]
(135) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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[夕食の仕度が出来れば、食卓へと運ぶ。 チーズのリゾットと鹿肉のソテーとサラダ、そしてどこかの食卓話につられたかのように、コンソメスープを。
食後のデザートには、チーズケーキにブルーベリーを添えて。 いつものような食卓。 だが、いつも並んでいたパンは、そこにはなかった――。]
(136) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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/* 秘話誤爆とか、したことなかったのに…… この前赤誤爆はしたけど(RP村です)
(-259) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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く………、
[張り詰めた雄は限界を訴えている。 耐えることは難しく思えた。
チアキの耳元に唇を押し当て、小さく囁く。]
………お前の中で、出すぞ。
[熱の篭った溜息と共に。 眉を顰め、いっそう奥まで抉る。
――白い飛沫を、チアキの体内へと吐き出した。*]
(-260) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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……やるなら、今日がいいと思ったからさ うん、トレイルさんのとこにも言って、ちゃんとお願いしに行こう
[約束を、後悔のないようにと思っていたけれど。 今は……残された時間が、ないことも自覚しているから
僅かに声に切なそうな色を滲みませたが、 それも一瞬の事。すぐに明るい声を出して、一緒に師匠の家へ]
→ケヴィン家
(137) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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――っ、
[偶然視線が合ったのは何回目か。 零された笑みは優しげなものとは少し違っていて。
心臓の鼓動が速くなって、仕事の手を止めて上から押さえる それは痛みも少なく、すぐに収まったけれど。]
……重症。
[自分にそう呟いて、笑った。]
(-261) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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/* にゃー・・・・立ち直れない。 だが、頑張る、頑張る。
(-262) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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[>>122我儘と甘えることの違いが良くわからないけれど、 冷たいふりをした言葉が嬉しそうなので良いとする。
その後の時間はとても静かにゆっくりと二人で過ごす。 時々その金糸をなでたり、引っ張ったり 他愛もないじゃれ合いをしかけて怒られたり。]
酒か、久しぶりに良いな。
[>>126本当にコンソメスープが出てきた。 やはり厳しいけれどただ我儘を聞くだけの相棒ならば ここまで甘えなかっただろう*]
(138) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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うん。全部、全部。 ボク“だけ”のドリーだと思っても ?
[ライマーとして生きた彼を知らない。 それを心から悔しいと思うのは初めてだ。 言葉として口に出してしまえば、 独占欲は溢れてしまう。
印を残した箇所に柔く口付けていたら、 促されて顔をあげ…たくさんキスを貰った。
嬉しくて。
そのまま舌を絡ませる深いキスを強請って 唇を重ねにいく。 彼の胸元から腹までを掌で擦りながら。]
(-263) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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ひゃっ、……う、ん……だし、てっ
[いいよ。まで言えなかった。 抉られる快感に目の前が、ちかちかする。 熱いものが奥で弾けて、その快感に思考白く塗りつぶされる。
そして、少し遅れて 腹の上で揺れていたものも、待ちわびていたかのように 勢いよく弾けて、二人の腹を汚していた。*]
(-264) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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[食卓を見て>>136、コンソメスープがあることに気がつき微笑む。 けれど――欠かさず在ったはずのものがない。]
……パン、作ってみようかな。 俺だけじゃ不安だから、ジェームスも、一緒に、さ。 狩り、は無理だけど薬草の世話ぐらいならできるし。
[スープを口に運びつつ、そんな想いがこぼれた。]
(139) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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――ケヴィン宅――
………。
[チアキの様子が少しおかしい。 ちらりと首筋>>121を見る。―――…あれは―――。]
……棒を持っていく。
[流石に真剣でやり合うわけにはいかない。 無言で小屋へ回ってから稽古用の長棒を手にする。 静かにチアキの後を歩き。
おそらく、話さないという事は気づかれたくないのだろうと。 男からチアキの首筋の其れの事には触れずにおく。]
(140) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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……して、パンはどこにあるのだろうか。
[何度か訪れ、上がらせて貰った事のある、 ケヴィン宅の前に立った所で、ふと風の気配を感じ。]
…、いい風だな。
[男はホレーショーと違い風の変化を感じることはなかったが、 肌に心地良い、風だとだけ思った。]
(141) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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[目があった後の主の様子に、思わず首を傾げる。 自分としては主のことに常に気を張っているつもりなだけなのだが。
よくわからないなりに表情が綻び、再び、食事作りに戻るのだった。]
(-265) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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パン、ですか。
そうですね。 二人で一緒に作ってみるのも、いいかもしれません。
狩りでしたら、俺が行きますから……。
[主の言葉>>139に、頷きながらも。 知己を亡くした主の悲しみが少しでも癒えるように、と。 じっと、その様子を見守るのだった。]
(142) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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|
[乱れていく声。初めて聞く兄の声に、 自身が熱くなっていくのを感じる。
もっと未知の声を引き出したくて、 指先で、掌で触れていく。]
………、 ………んっ、
[一箇所、明らかに反応が違うのに気づいて。 逆に触られれば、小さく声が漏れた。]
……あぁ。どこ……だ?
[わからないと言うように、わざと突起の周囲をぐるりと撫でる。ホレーショーの見解通り、意地が悪い。しばらくもどかしさを与えた所で、突然爪を立てて刺激を与えた。
片方を指で弄りながら、反対側の突起へと舌を這わせ。]
(-266) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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|
―ケヴィンたちの家へ― [頬の痛みをそういえば感じなくなった。 どれくらいの速さでこれは進行するんだろう。 ホレーショーやサミュエル、ドリベルの様子を思い出す。 大丈夫、きっと……まだ、時間はあるはず。
真っ直ぐに、師匠の家を目指せば、]
お邪魔します、
[無人の家の戸を叩いて、 礼儀正しく頭を下げれば、中へと入った。 暖かい優しい気配に満ちた場所だったのに、今はどこか寒い。
だけど、ふと風を感じて>>141]
(143) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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|
うん、……良い風、だね ホレーショーさんがいるみたいだ、
[緩く笑った。 右の胸辺りも、なにか、 引きつる感覚がしたけど気付かぬふりをした。]
(144) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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|
―夜―
トルドヴィン。
[手招きして両手を開き、 口の動きだけでおいでと呼んでみる。]
(-267) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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|
[しばし、風の感触を感じてから]
パンは、確か……あっちのはず、
[いつも出してくれるのを見ていただけだから、 確かに覚えている訳ではないけれど、いつもの彼らを思い出して 少し悲しい顔をしそうになった。
我慢しかけて、
泣きたいときは、泣けと言った人たちの言葉を思い出す。 だから、我慢はせずに悲しそうにしながら、胸に刻んでいた。 この風景を、彼らがいた記憶を、]
(145) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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|
どうだろう。 ドリベルが知らないだけかもしれないよ?
[>>+54しれっと返す。 ただ少なくとも、ラーマとなってからは、大喧嘩は記憶にない。]
(+56) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
|
|
……エルにしかあげません。
[だからちゃんともらってくださいね、と。 その分サミュエルの今と未来とを。 共に過ごす時をほしがる声は画さない。]
……っ、あ
[深い深いキスの合間。 肌を撫でていく手に肩を震わせ。 意図せず漏れた声に、慌てて口を噤む。]
(-268) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
|
|
―村の中へ― [重くぶら下がる黒い手首を じっと見つめて、静かに微笑んでいた。
病にかかって、喜んでいる自分がいて、 同時に、生きることを考えろと言ってくれたラーマの言葉。 生きて欲しいと願ってくれた兄の声。 栞をくれた青年のこと。
色々な事が頭の中を廻っていた。 ふいにふらりと立ち上がって、ローブの中に左手を隠せば 栞を握りしめて、村の中へと出て行った。]
(146) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
|
|
まぁ……そうだなあ。
[喧嘩した記憶を辿り、子供の頃を思い出して… くすりと笑った。>>+54 ドリベルの見解通り、喧嘩の記憶は…思い出せない。
小さい頃は、大人しくて泣き虫で、兄の後ろから他の子の様子を伺っているような、内気な少年だったなんて、きっと今のケヴィンからは誰も想像できないだろう。]
(+57) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
|
|
[夕食を片付け、家畜の世話も終われば静かな夜。 主が口の形で自分を呼んだのは見えたが]
はい…?
[その体勢が恥かし過ぎた。 両手を広げて、まるでトレイルの様に抱擁を求められている様で。 主が何より大切で、愛しているが、それとこれは別で。 トレイルの様にスキンシップを日頃から行っていれば 良かったかと妙な反省をしつつも]
わが、君……。
[甘えて下さいと言った覚えもある。 これが主なりの甘えなら同じだけ、と同じく両手を広げ ぎこちなく主に正面から抱きつこうとした]
(-269) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
|
|
んー?
[こっそりデレるサミュエル>>+55に、にっこりと微笑んで]
サミュエール。 私の前で、そういうこと、言う?
[キリシマの強さは、勿論、知らぬわけではないけれど。 やはり、弟が一番だと言い張りたい。]
(+58) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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……大丈夫だ、チアキの傍に居てくれると思うぞ。
[>>145チアキの様子を見て、呟く。 そう、大丈夫。チアキの帰る場所として、待っていてくれる筈。
棒を玄関に立てかけ、一礼をして中へ入る。]
………俺が取ってこよう。
[もしかしたら、病の進行が早いのかもしれない。 チアキにはあまり動くなと手で制す。 示された方へと進み、これだろうと思わしきものを取る。
此処にはケヴィンはいないかもしれない。 けれど、声が届くのなら、届いてくれという気持ちで。]
(147) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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…………チアキを、宜しくお願いします。 俺が、迎えにいくときまで。
必ず戻り、見つけ出します、から。
[誰の姿も無い空間に、そっと言葉をかけた。*]
(148) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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[あの青年とは、どこで出会ったのだったか。 どこかの家の庭先だった覚えがあるけれど、
確りとは思い出せず、ふらふらと村のどこかを歩いていただろう
この栞を、返さなければと 自分が持っていてはいけないものな気がして―――…**]
(149) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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したこと、ある? ケンカなんて。
少なくとも。 ボクが知ってるケヴィンさんは ホレさんが大好きでたまらないって いつだって ダダ漏れてたし。
[兄弟の仲睦まじさは、 ここ数年眺めている分にも明確だった。 と、思う。
ライマーとラーマとしての仲の良さは 村のあちこちで見てきたが。 彼らはそれとは違う、それ以上の、 強い絆に繋がれているように見えていた。
そんな記憶を思い返しつつの揶揄だ。]
(+59) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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/* 先生ーーーチアキ君が、また泣きそうです!! この子ったら、泣き虫。
完全に中の人モードになってしまっていた。 いつも泣き虫だよな。
(-270) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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………あ。
[そうこうしているうちに、攻芸とチアキが家にやってくるのが見えた。恐らく、自分の遺言通り、最後に作ったパンを取りにきたのだろう。>>141>>143
他に残っている料理があれば、どうせ自分たちには食べることはできないのだから、全部持って行ってもらいたいくらいだ。
…最期の記憶にある弟子の顔は、泣きながらも笑っていた。>>3:422 今すぐでなくとも。泣きながらでも。 笑って、生きていってほしいと、願う。
それがもう、叶わぬ願いになっているとは知らずに。]
(+60) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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うん、……そうだと、いいな
[>>147傍にいてくれる。その言葉に笑い返して、頷く。 だけど、一番、傍にいて欲しいのは…… 口に出そうと思ったけれど、今は言い出せなくて口を噤む。]
あぁ、頼む
[部屋の奥に消えた攻芸を見送ってから、 右の胸辺りに触れた。
そこも、また硬かった。 筋肉の感触ではない。
小さく息を吐いて、窓の外を見つめた。]
……パン食べて、元気出しますからね
[今朝は、食べてない。 だから、今は元気がないんですと、胸の内で呟いて]
(150) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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じゃあ、今度試してみようか。 ……レシピ、とか教わっておけばよかったな。
[同意の言葉>>142に感謝して。 そんな会話を続けながら、食事を終える。
夜はだんだん更けていく。 寝る前にはチアキのシャツも仕上がっただろうか。
翌日彼らが訪ねてくる事など知らないので 明日届けに行こうか、と提案しつつ。]
(151) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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……サミュエルの、シーツも届けなきゃな。 ついでにベッドメイクでもしてあげようか。
[昼寝を何より愛していた彼のことを、 そっと手の中で転がすように思い出す。
明日の予定を話しながらも、 寝ている間に何か起きるかもしれない事を考えて。
その日はジェームスの手を握って寝たい、と頼んだ。]
(152) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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[病を抱えて歩く弟>>146をただ見つめる。 黒い結晶へと変わっていく姿に、やるせない思いは募る。 しかしまた共に在れる可能性に喜びを覚えた。]
……弟の死を喜ぶなんて兄失格だな。
[苦笑いを浮かべ。 ただ、もう一度触れ合うことができるなら。 その時は、名前を呼んで思い切り抱きしめてやろうと。 歩いていく弟を見送る。]
(+61) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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……ね、いいよね?
[寝台に先に腰掛けて、ゆるく彼の手を引き、尋ねる。 頼んでいるよいうよりは強請っている口調で。]
(-271) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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……は?
いやそんなことは、全然、ないけど?
[声に動揺が現れている。 隠せていた、と本人は思っていたわけで。>>+59 かまかけだとしても、どことなく挙動不審。]
(+62) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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/* ジェームスは好きかってしてごめんね!
というかそろそろ中の人に謝りたく… いや割と毎回そうなんだけど…
(-272) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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− 朝 −
[今朝は自然に目が覚めたので、 昨日の様な不穏な様子は無いのだろう。 当然の様に同じ寝台で眠っている自分に慣れ過ぎだろうと 恥かしくなるが、弟子を取る様になれば また違うかもしれないだろうと許容する事に]
さて、鶏と闘うか。
[数日で何とかコツは掴めてきた。 後は実生活、実戦に使えるようどうするかだと悩みつつ いつものように家畜の世話に向かう]
(153) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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………。
何張り合ってるんだか。
[動揺したまま、それだけ返すのがやっと。>>+58]
(+63) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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嬉しい。ドリー……ボクだけの。
[死にも分かたれなかった繋がり。 死してより強くなった繋がり。
震える肩をそっと撫で、 胸をくすぐり、脇腹から腰へと滑る掌は、 そのまま下腹をさすり 脚の間へと触れる。
漏れた声をもっとたくさん聞きたくて。]
誰も聞いてないから。 好きに鳴いて。
[掌で柔く包み込むドリベルの性器を ゆるやかに擦りながら。]
(-273) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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…それを言ったら……ホレーショーさんも。
[サミュエル>>+59に追従するように。 半年での転生は指折りの早さだ。 その理由が弟に会いたかったからだとは、 その後の二人を見ていれば分かるというもの。]
(+64) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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[昔から、隠し事は苦手だった。
なんでも顔に出てしまうから、 喜怒哀楽が激しくて、そんな所をよくサミュエルに からかわれていた。ときどき、ドリベルも一緒になって、
思い出せば、やはりちょっと腹立たしいけど。 あの日常は、もうないのだと思うと寂しい。
攻芸に気付かれているなんて、思わないまま、 どうやって隠そうかと、未だ悩んでいた。 これ以上広がったら、隠し通すこともできないけれど。]
(154) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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今日は釣りをされますか?
[森は少し危険ではないだろうかと思いつつ、 村に近い川なら大丈夫だろうか。 何事も無く、これ以上誰にも病が広がらない事を祈りながら 日常を続けようと、朝食を取りながら主に今日の予定を確認する]
(155) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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[沢山甘えようと思ったし、甘やかしてくれるとも思った。 正面から抱きしめるとぎゅっと力を込める。 こうして感じる体温、鼓動、匂いまでもが愛おしい。
恥ずかしがる顔も、これから慣れるまで何度か見れるだろう。 いっそ慣れなくてもいいぐらいだが、 また夕食から肉が消えるかもしれないので黙る。 互いの呼吸の音だけが聞こえる時間が心地良い。]
(-274) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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これで良いのだろうか?
[>>150パンの入った包みを持ってチアキのもとへと。]
手合わせの後、約束通り半日暇をもらう。
[帰ってこれないかもしれない。 それは口に出さず、まったく反する言を告げる。]
何があっても、ちゃんと戻ってくるからな。
[パンをチアキに手渡し、玄関に出ると棒を手に取り歩く。 病の気配は――未だ自分には訪れてない。
それをありがたく思う。 ジェームスとの最期の手合せ、遠慮などさせるつもりは無し。]
(156) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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俺も手伝いますよ。 二人で、色々試してみましょう。
[トレイルの言葉>>151にそう応え、夕食が終われば、片付けを。 夕食の後は湯を沸かして、まずは主から汗を流すよう勧めた。
その後で、自らも戦いの痕を洗い流そうと。 ――染みついた血の臭いは、なかなか消えはしなかっただろうけど。]
(157) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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……ちょっと、様子みてくる。 パン見つけられるかわからないし。
[空気が微妙になったのもあり、そそくさとチアキたちの後を追っていく。見つけられなかったとて、知らせる方法がないはずなのにも関わらず。
つまり、この場を離れる言い訳なのがバレバレである。]
(+65) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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[明日の予定を聞けば、目を細めて頷いた。]
お供します。トレイル様。
[手を握ると言われれば、むしろ、嬉しそうに微笑んだ。]
(158) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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えぇ、もちろん。 ……むしろ、落ち着いたら、少し大きめのベッドを用意したいくらいですが……。
[言っていいものかと、少し悩みながら。]
(-275) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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だから、夕飯の準備をして縁側で待っててくれ。 お前の飯を、食べたいから。
ちゃんと戻ってくる。
[チアキのラーマとして、必ず戻る。]
(-276) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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もちろん、言うよ。 実際にはそうでなくてもね。
[自信に満ちた声で深く肯く。 父を誇る息子のように。 その言葉には、いつまでも、 そうあって欲しいという願いも含まれている。
ドリベルの同意(>>+64)を得て、 ほら とばかりに得意げに兄弟を見る。]
うん。チィに … よろしく。
[先程見かけたチアキを追うケヴィンは 大人しく、その場から見送った。]
(+66) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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―朝―
[当然のように同じベッドで寝ていたので、 トルドヴィンが起きる時間に目が覚めた。 なお、弟子を取っても一緒に暮らすわけではないので 変えるつもりは今のところ無い。 この場合大きいベッドが必要だ、どうやって手配しよう。]
釣り、そうだな。
[>>155せっかく針も作ったし、 いつも行く川ならば出ても雑魚ばかりだろうと頷く。 今日は何事も無いといいと願いつつ、 朝食を食べてから川へ向かう支度を整える。]
「昼食も持ってゆくか?」
[呼び出されることもまず無いだろう。]
(159) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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/* >>152 トレイルにころがされる ころころ ころころ きゃっきゃ。
(-277) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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お、これは……ブルーベリーのパンかな?
[>>156微かに香る甘酸っぱい香りに微笑んだ。 出かけると言う言葉に、一瞬だけ寂しそうな顔をしたが]
あぁ、迷い子になるなよ? それが一番、心配だ
[本音と冗談を混ぜて、頷き返した。 何か決意を込めて、出かけたいと言っているのを感じたから 黙って見送ろうと思った。きっと、帰ってくると信じてるから]
うん、……待ってるよ、ずっと あんまり遅いと、探しに行くけどな?
[待ってるだけは性に合わない。 だから、あまりに遅ければ、探しに行くぞとちょっとの脅し。]
(160) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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ん、そーだね。もう少し大きい方が、いいね。
[ジェームスの手を握ったままベッドの上に横になる。 あいている方の手で自分の隣をぽんと叩いて横になるように促した。]
それと、明日は一緒に湯あみをしよーか?
[今日は血が付いている、とかいって遠慮されそうだったので。 言いだせなかったお願いをもう一つ。]
(-278) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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―自宅の中―
…………?
[よろしくしたくても、もう届かない。 だから、黙ってチアキ達のやりとりを眺めたりしていた。 パンの場所はわかるだろうかと、奥に行った後の攻芸についていけば、囁かれた言葉が聞こえて、不思議そうに首を傾げる。
意味をとらえることが、できなくて。>>148]
(+67) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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ふ、………
[くすぐったいような。焦れったいような。 それでも触れられる指に 覚えるのは安心感と幸福感で。]
……エルが…聞いてるじゃ……ないですか…! ………あっ、
[ふるふると首を振り。 触れられた箇所に顔を赤く染める。]
(-279) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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[弟をからかうサミュエルを見て。 そして、弟の反応を見て、嬉しそうに笑う。]
んー、私?
それは勿論。
[こちらはといえば、さも当然といった口ぶりで、ドリベルの追従を肯定した。]
(+68) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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…キリシマ様……。
[声の代わりに体温や、主の髪の感触に、匂い。 それが更に主が生きている事を感じさせてくれて嬉しくなる。
ただこうやって2人だけでいる事がこれほど幸せだと思わなかった。
サミュエルとドリベルの事は聞かなかったが。
きっとあの2人も同じ位幸福だろうと…思いたかった]
キリシマ様……。
[ただ名前を呼ぶだけで、その名を持つ者が腕の中にいて 抱きしめてくれている事だけで嬉しいと 名を呼ぶ声に愛しさを込めた]
(-280) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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/* >>159 このライマー末期すぎる。
(-281) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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[>>160探しに行くと脅されて肩を竦める。]
安心しろ、馬車でいくから迷う事は無い。 少し片付けておかねばならぬ事があってな。
………忘れ物をしたから、それを。
[この世に、あの忘れ物をおいていく気など更々無い。 チアキに対してのそれとは全く異なる意味で。
―――長兄の今までの行いは、破門で済むものでは無い。
今は山賊の真似事をして、人里に迷惑をかけていると聞く。
あれは、地獄に落ちるべき、一族の恥だ。 きちんと回収して、制裁を加えるべきだと思っている。]
(161) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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[チアキと攻芸の姿が見えたのは、そんな会話を交わしながら、クスクスと笑っていた時か。]
あ。
……逃げたね。
[様子を見てくると、そそくさとこの場を離れてゆく弟の背を見て、ぽつりと一言零し、またクスクスと肩を揺らした。]
(+69) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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あぁ、……待ってる、よ 美味しい夕飯作って……待ってる、
[縁側で、白い花を見ながらまた笑い合って、食べよう。と]
必ず、戻ってこい―――…俺の許へ、
[これは、命令と、願望。]
信じてるから、……な、
[不安げに、じぃと見上げて呟いた。]
(-282) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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[予想だにしなかった言葉に、一瞬で顔が赤くなる。]
は、はい……。
[湯が足らなくならないか、とか。 欲情せずにいられるだろうか、とか。 あれこれ考えながらも。 表に出しては、おとなしく頷くのみ。
もっとも、何を考えているかは、真っ赤になった顔とその表情で想像つくかもしれないけど。
主の隣に横たわり、そっと手を伸ばしながら。 ……やはり、顔の赤みは引きそうにもなかった。]
(-283) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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―自宅の中―
[二人のやりとりを聞いて。>>156>>160 攻芸がどこか遠くへ行くのだろうかと思った。
半日の暇という割には、先程の口ぶりはいつ帰ってくるかわからない物に聞こえたのが気になったが…死者には知るすべもない。]
おーい…… 二人とも、無茶はするんじゃないぞ。
[届かないとわかっていても忠告しておく。]
(+70) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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ど、こ……って、 ッ、ふ……ぅ、ァ…… ……ッ、ん……
[わざと焦らされていると分かれば、じわりと熱の帯びた瞳で、睨み付ける。 抗議を示すように、指先で、ケヴィンのそれを強く押すが]
……ッふぁ?!
[微かな痛み。 と同時に反対側には、擽ったいような温かさ。]
はぁっ……、ぁ……
[心音が響いていたなら、きっと相当な音だったろう。]
ぅ……
[まだ触れられてすらいないのに、下腹部が熱を帯びてゆくのが分かる。 擦りつけてしまいたい衝動に駆られながら、もじもじと脚を動かした。]
(-284) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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ああ、それがあれば戻れる。 ……俺を信用していないのか?
[それもさもありなん。 森で迷ったとしても、連れ戻してくれたサミュエルはもう居ない。]
……。
[此方を見上げるチアキと視線を合わせ。]
(-285) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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…………。
[現れたチアキと攻芸が家へ中へ入るのを見て。 後をついていくケヴィンを見送る。
あの中で見えるのは、師匠と弟子の絆のやりとり。 少し前、キリシマとサミュエルの間で行われたような。
その光景は、胸が締め付けられる。 彼も見られたくはないだろうと。だから。]
……逃げましたか。 [ホレーショーの笑い>>+69に返す。]
(+71) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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ドリーの声も、ボクのもの。 だから、ボクはいいの。聞いても。
[赤くなる顔を覗き込み、 染まった頬へキスを落とした。 頭を振る仕草も、抗議の声も、愛しい。
ちゃんと顔が見えるように、 目元にかかる長い前髪を左手で掻きあげて。 額へも口付けた。
触れた箇所の熱を育てる意図で 全体をゆっくりと擦って。
その中で見つける、反応の良い箇所を 指先でくすぐり撫でて、時間をかけて愛撫を。]
(-286) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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忘れ物、か……
[>>161ふと、栞のことを思い出す。 あの子になぜ、あれを渡したのか。 訊かれれば、ただ……放っておけなかった。 きっと、そう答える。
ゼラニウムの花言葉は、友情……そして、慰め まだ他にも会って、親友から聞いた覚えがあるけれど、 思い出せない。少し申し訳ない気分になる。]
……あいつ、元気かな
[ぽつりと呟いてから、 パンの包みを抱えて、外へと歩き出した。]
(162) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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―――承知。
[昨夜と全く同じ言葉を、チアキに返す。]
必ず戻る、お前の相棒だからな。
[そして行き着く先が違おうが、 必ず戻って、チアキのもとにたどり着く。
何年かかっても、何十年かかっても、――贖罪を終えて必ず。]
(-287) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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|
[赤くなったジェームスの顔が近付いてきたので、 少し身体を動かして頬にキスをする。
拒まれるとは思っていなかったけど 思いのほかあっさりと頷かれて。 彼も考えてくれていてくれたのだろうかと嬉しくなった。]
背中を流してあげたりとか、したくて。 一緒に入ったこと、なかったしな。
[前に冗談半分で誘ったことがあった気もするが その時は結局一緒に入らなかったはず。]
(-288) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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[サミュエルの家で見た、おそらく二人分の黒い欠片。 あれは二人が寄り添って出来たものなのだろう。]
トルドヴィン。
[何度も名を呼ぶから、答えるように呼び返す。 くっついている今なら振動が伝わるだろう。 そのまま頬に唇を寄せて啄むように何度も触れる。]
私のトルドヴィン。
[無茶な約束をしたが、まだ病の脅威は残っている。 明日も何事も無く二人で過ごせるよう強く願った。]
(-289) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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信じてるよ、 ……早く、帰ってこないと全部食べちゃうからなっ
[不安を隠すように明るい声を出して、笑った。]
俺は、大丈夫だから、いっておいで
[大丈夫だよ、と手を伸ばして背中を押した。]
(-290) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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――朝・自宅――
[戯れのような会話を交わしながら それでも手はしっかりと握って朝を迎える。
起きて最初に視界に映ったのは彼の手で、 顔の近くに引き寄せると、愛しげに口付けを落とす。
もしもジェームスが起きていれば 彼の唇にも「おはよう」の代わりに。]
(163) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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さぁさぁ、料理の続きに戻らないとだし!! 早く、トレイルさんのとこにも行こうかっ!
[攻芸の背後に回れば、 パンを持っていない方の手で背中を押した。
一度、師匠の家を振り返って、軽く会釈をする。]
いただきます、師匠、ホレーショーさん [小さく呟いてから、歩き出した。]
(164) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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|
[主が全く生活を改善するつもりがない>>159とは知らず、 日常は流れていく]
はい。今日は天候も良いですし。 沢山取れたらお裾分けしましょう。
[取らぬ狸と言う訳ではないが、今迄そうやって暮らしてきた。 分ける相手が少なくなったが、まだ分ける相手が残っている。 そう思う事にして、楽しみにする事に]
お昼ですか。 何を御用意しましょうか。
[家畜も静かだったから、異変を感じてはいないだろうと頷いた]
(165) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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[頬に唇が触れれば、そっとトレイルの身体を抱き寄せる。 その温もりを求めるかのように、肌をあわせ。]
……我慢できる気はしませんが……。
[困ったようにポツリと呟き。 誤魔化すように、主の肩口に顔を埋めた。]
(-291) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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キリシマ様…キリシマ様……。
[唇が頬に触れて、名を呼ぶ度に振動が伝わる。 きっと呼び返してくれているのだと思えば嬉しさが増して]
名前でも何でもいいです。 キリシマ様が、私の傍で、生きていると教えて下さい。
[唇が動く度に、主の命を感じさせると頭を抱える様に抱きしめた]
(-292) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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[チアキに背中を押されれば、こくりと首を縦に振る。 ちゃんと戻ってくる。例えどんな状態で戻ろうと。]
そうだな。 ……どれだけ弁当を用意するんだ?
あまり量が多すぎても、食いきれないと思うぞ。
[>>164家屋にお辞儀をするチアキの横に並び、 ぺこりと頭を下げて。]
……よろしくお願いします。
[何故か奇妙な挨拶を告げ、足はトレイル宅へと。]
(166) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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|
/* ゼラニウムの花言葉は、 友情・決意・真の友情・君ありて幸福・慰め
また、プレゼント フォー ミーするか。 ペラジーから攻芸に手渡すか。……攻芸に渡すか。
(-293) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
|
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逃げた逃げた。 まったく、ひどいなぁ。
ねぇ?
[わざとらしく肩を竦め、同意を求めるようにサミュエルとドリベルを見て]
さて、それじゃあ私は、弟子に大切な弟がとられてしまわないように、後を追ってみようかな。 ふたりはどうする?
[そんな、冗談なのか本気なのか分からない言葉を残し、家の中へ。 彼らが、ともにチアキ達の様子を見たいというならば、勿論歓迎するつもり。]
(+72) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
|
|
/* やばいカントリーロードがここでかかりやがった。 (テーマソング聴いてるなう。)
(-294) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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しなくて、いいよ。
[肩口に埋められた頭を抱きしめ、髪に口づける。 顔をあげたらその額に。 そのままだったら耳たぶを柔らかく弄ぶ。]
我慢なんて、しなくていいよ。 お前が俺を欲しい時に、求めてくれれば。
[それがうれしい、と囁いてジェームスを抱きしめた。]
(-295) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
|
|
―トレイル家へ向かう途中―
エルさんたちにもあげるから、いいんだよっ
[>>166約束したから、豆料理を沢山作るって、夕飯に、 ただ……夕飯までに、この身体が持つか分からなかったから、 弁当にして、一緒に作ろうと思った。
それは口には出さなかったけれど。 道すがら、ふらふら歩く白い影を>>149見つけることができたなら きっと声を掛けただろう。]
(167) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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―朝:自宅―
[意識はしていなくとも、やはり疲れてはいたのだろう。 眠りは深く、目覚めたのは主の動き>>163によるものだった。
一番最初に感じたのは、手によせられる唇の感触。 表情を綻ばせ、唇にも触れられれば、ぎゅっと主の身体を抱き寄せることだろう。]
(168) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
|
|
……なぁ。 いい?
[反応で感じているのはわかるのに、 つい聞いてしまう。
脚が動いているのに気づけば、手を上からの順番通り、 下肢へと伸ばす。
服ごと下着をずらし、前を解放させてしまえば、 約束通り、中心に右手の指を這わせた。
それだけでは足りないと、自分の体も下にずらし、 昨日されたように軽く先端を咥えてみたり。]
(-296) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
|
|
[自分のものだから、と言われてしまえば 否定することなんてできなくて。]
ぁ……は、…っ
[与えられるままに、息を、声を漏らす。 髪で隠していた顔を曝されて、 羞恥は更に募るけれど。 その分はっきりと見える顔に、 幸せもまた、同じだけ。
優しく与えられる愛撫に啼きながら、 弱いところに指がかかれば一際高い声をあげる。
ふわふわと熱に浮かされた思考で、 もっと、と強請るように腕を引いて。]
(-297) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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|
そんなことを言うと、いつだって求めてしまいますよ。
[そう、今だって――と続きそうな言葉を、心に押し込め。 額に寄せられる唇にくすぐったげに目を細める。
抱きしめられれば、こちらからも手を回し。]
いつだって、貴方が欲しい――…。
[耳元で切ない息を吐き、静かに目を閉じた。]
(-298) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
|
|
……ああ、そうか。 豆を煮てたのはそれでか。
[台所から漂った匂い。 そこから連想したのは、サミュエルの横顔。
キリシマに模擬刀でしごかれていた姿を思い出す。 そして、それを心配するドリベルの様子。
きっと死を迎える瞬間も、仲睦まじく過ごしたのだろう。]
キリシマ様に稽古をつけて頂く約束は叶いそうにない…か。
[副作用で肺を患ったという事を思い出し、眉を寄せる。 発つ前に、相談を聞いてくれた礼だけでも告げようと思いつつ。
あの時、彼に話を聞いてもらって良かったと思う。 その選択によっては違う形になったかもしれないが、 おそらく、これから向かう道は、間違ってはいない筈だ。
道を正してくれた言葉こそ、稽古の代わりに得たもの。]
(169) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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「魚の燻製も美味い、トルドヴィンが作ると」
[>>165いつも通りならば何匹か釣れるだろう。 そうしたら村長やあの錬金術師に差し入れても良い、 チアキに渡したら美味く煮そうだ、などと考えながら 今の時期釣れそうな魚を思い浮かべる。]
「簡単に、釣りながら食べられるものでも?」
[昼間に外で食べられそうなものは限られているが、 トルドヴィンと出かけて食べるだけでも楽しい。 ただのデートの支度だった。]
(170) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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[村の中をふらふらと歩き回っていると 探していた人から声を掛けられた>>167
慌てた様子で走り出して、反動でフードが外れてしまったけれど。 気にしてはいられない。早く、これを返さないと、]
あ、あの……これ、ありがとう 君が僕にくれたんだよね?
[そう問うてから、差し出した。]
……これは、君にとって大事な人に渡して?
(171) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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……仲がいいことを… …恥ずかしがる必要もないですよね……?
[兄はあっさり認めているのだから、 弟も諦めればいいだろうに。 二人の関係の本当のところについては知らぬまま。]
……ここで…待ってます。
[ホレーショー>>+72も同様に見送って。 チアキ達の様子が気になるのもたしかだが、 それはここからでも窺うことはできる。 室内については彼ら師弟ペアのみの空間にしておこうと。]
(+73) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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[ちらと隣のラーマを見つめて、 あれから、本でこの花の事を調べた。 効能は頭に叩き込んであったが、彼の想いは 花言葉にあることを知れば、>>162とても嬉しかった。
だけど、同時に貰ってはいけないとも。]
ゼラニウムの花言葉は……
(172) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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―――…決意、と君ありて幸福、
[そういいながら、ラーマの方へと差し出した。]
これを持つのに、相応しいのは君の方だよ
[左手をぶらりと垂らしたまま、右手で差し出した。 ローブの隙間から、黒い腕が見えてしまったかも。 それは気にしない風に、差出し受け取るのを確認すれば、 またふらふらとどこかへと歩き出し、一度振り返る]
(173) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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名前、訊いてもいいかな? 僕は、ペラジー……宜しく、ね
[きっと名前を教えてくれただろう。 それを聞けば、微笑んでまだ動く方の手を振った。]
さよなら、チアキ
[もう二度と、会えないだろうけど。 手を振れば、またふらふらとどこかへと歩き出した。**]
(174) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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何でも?そうくっつくとトルドヴィンの顔が見えないぞ。
[甘えるというよりは甘えられている気がしつつも、 そんなトルドヴィンさえ可愛くて仕方がない。 背中に回したままの腕で、するりと身体をなぞる。 腰のあたりで留まるとやはりぎゅうと抱きしめて 身体を密着させて安堵の息。
それから耳朶にはむっと歯を立てて甘噛み。]
見える処に痕を残したくなる。 これは私のだと。
(-299) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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……いつだって、いいんだってば。
[ジェームスの返答に少し困った顔をするも、 続けられた言葉に唇を緩める。 少しずるい事をしてしまった、と思いながら。 満足して身体をすりよせ、 彼の吐息が聞こえる距離で目を閉じた。]
(-300) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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燻製ですね。そうですね。保存食は重要です。
[美味い>>170と言う文字には少し照れて反応しなかった。 大物が釣れるといい、と 指を折りながら誰に分けるかリストを上げ]
我が君が御用意して下さるのですか?
[ここにきて、主が昼の用意をするのだろうかと気付く。 本来なら身体の事もあり、ライマーである主に 用意させる等と慌てるが、 何となく主に甘えてもいいかと笑みを浮かべる]
我が君が用意出来る範囲でお願いします。
[既にそのつもりになっていた]
(175) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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はっ…… ぁ、ぅ …… ん、っ……。
[問われれば、羞恥で耳の先まで紅潮する。 頷く首の動きは、ごく小さなもの。]
ケ、ヴィ……
[下衣をくつろげようとしていることに気付けば、緩く腰を浮かせ、それを促す。 晒し出された雄に指先が触れれば、そこは、ぴくんと小さく跳ねた。 そして、ケヴィンの身体が下へずれてゆくのに気が付けば……]
……ぇ、ケヴィ、ン…… 待……
…………ンうっ?! ……ッ、ゥ ン 、、ッ……
[慌てて半身を起こし、頭を押さえようとしたが、その前に先端に唇が触れた。 また、ばたりと倒れ込み、漏れる声を抑えようとするかのように、口元を押さえた。]
(-301) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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[トレイルの家に向かう途中で、 あの白い方の錬金術師を見つけて、声を掛ければ 駆け寄ってくるとフードが外れて>>171
意外と同じくらいの歳な気がした。 実は、年下だと思っていたなんて言えないが、 渡した栞をつき返されて、少し困った顔をする。]
確かに、俺だけど……迷惑、だった?
[しかし、理由は違うようだ。>>172>>173 その言葉を聞けば、そういえばそんな言葉もあったと 親友の言葉を思い出していた。
じぃと傍らの攻芸を見上げた。どうするのかなと、]
(176) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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/* ヤキニク先生とは同じ兄弟仲間として 会話したくもあるのだが
ちょっと余裕がないぜよ(食器洗ったりしつつ)
(-302) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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…………!?
トルドヴィンは今日死ぬつもりか?
[まだ死者は出していない筈だったが、 皆が逃げ出すお墨付きの味だ。 さらに自分でも不味いと思うから手に負えない。 >>175無茶なことを言い出すトルドヴィンに 驚きの顔を向けつつも真顔で文字を書く。]
「私は美味い昼飯が食べたい」 「まだ死ぬつもりはない」
「いっそ釣れた魚をその場で塩焼きにしたらよい」
[粘ってみたもののその気になったトルドヴィンは きっと引かないだろう。 頭を抱えたい気分のまま台所に立った。]
(177) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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――道中>>167>>171>>172>>173>>174――
[白いフードの青年の姿が目に入る。 薬が効かず死んでしまった者もいる。
迫害に遭っているかもしれないと一度考えたが、 チアキの方へ歩む姿を見て、言葉は慎む。]
………?
[差し出された栞を、訝しげに見る。 簡単な文字は読めるものの、男は本を読まない。
正確に言えば、『読めない』というべきか。 本来子供が習うべき事を、習う事が無かった。]
……何故これを俺に?
(178) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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/* いつでもOKなようにゆるゆるしすぎて攻芸をおまたせしていた疑惑w すまないww
(-303) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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やってもらったからな。礼だ。
[一度口を離し、にっと笑ってから。 今度は深く、咥え直す。 躊躇が一切みられなかったのは、既にされていたのと、愛しい者のそれだからだろう。
昨日、兄はどのようにして触れていたか。
姿や感触を思い出しながら施せば、 否が応にも自身も昂ぶるのを感じる。 上目遣いで兄を見、舌を這わせながら、自身の下衣も今のうちに取り払っておく。]
(-305) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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[ローブの裾の隙間から、黒い腕が見えて>>173 少しだけ悲しそうな顔をした。
別れたまま、生きていくのは辛いだろうけど。 やはり、誰かが死ぬのは悲しい。]
(179) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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/* >>175>>177 どういう展開になるのかと思えば…… トルドヴィン強いww
(-304) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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…………。
[暫し栞とチアキの顔を交互に見る。 男たるもの、学を習って本のひとつでも読めるようになれと、 そういう意味なのだろうか。
大きく履き違えた侭、栞を受け取る。]
―――精進しよう。
[せいぜい日常に必要そうな言語しか書けないが、 頑張れば、絵本くらいは読めるかもしれないと。
受け取った栞を、そっと懐に忍ばせておいた。 それにお守りの意味があるという事は、知らぬままに*]
(180) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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[主の唇が動く度にくすぐったさで身体を震わせる。 だが何を言っているか判らなくても。 自分にだけ話し掛けてくれている。 それだけで充分だった]
我が君…………。
[背中を滑り、腰から抱きしめられた後。 耳を軽く噛まれると、自分ばかりと髪に隠れた 主に耳に唇を寄せて同じ様に噛みついて。 次に唇を瞼に落す]
……今なら…泣いても…見ないフリをしてあげます。
[サミュエルの事で何も聞かなかった代わりにそう告げる。 主が負った心の痛みを癒す術が判らない。 出来るのは泣いて欲しいと言う事と、 泣いている主を抱きしめる位しか]
(-306) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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――トレイル宅――
たのも……、
[道場破りのような掛け声をしかけて、改める。]
朝早くに失礼、おりますか。
[ノックを戸に響かせ、来訪を伝える。 中に気配は感じるが、棒を持った侭返事を待ち。]
(181) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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[>>180精進しよう。 その言葉に思わず、くすりと笑う。
それにお守りの意味があることは、今は内緒にしておこう。 きっと、彼が帰ってきたら、教えてあげよう。 効果があったろ?って笑って話してやるんだ。
そして、去り際に名前を聞かれて>>174]
俺は、チアキだよ、
[さようなら。と立ち去る背に]
さようなら、ペラジー……またな、
[こちらは、また。と声を掛けた。]
さて、行こうか
[攻芸の背を叩いて、トレイルの家を目指した。]
(182) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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[身体を抱き寄せられて、それでもジェームスの手を離さない。 温かい拳にもう一度口付けながら 彼の動きにも、自分の身体にも異変がないことを確認する。]
ジェームス、様子おかしいところはない?
[俺は大丈夫、と告げて。 彼にもう一度抱きついてから、朝食のリクエストを。]
今日は目玉焼き。あと、オレンジが食べたい。 それと昨日のチーズケーキ。
[朝食を食べて出かける支度でもしようか。 そんなことをしていれば訪問客が来るだろう。]
(183) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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―トレイル家前― [>>181頼もうと言いそうになってる攻芸に苦笑を漏らす。 それじゃあ、道場破りだろうと]
すみません、いしゃっらいますか?
[攻芸が戸を叩く音の後に、控え目な声で同じように声を掛け]
(184) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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チアキは、[>>184どうやら寝ぼけているようだ。噛んだので、慌てて言い直しただろう]
2013/05/18(Sat) 00時頃
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/* 割と本気で寝ぼけてるwww
(-307) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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[ノックの音>>181 声は聞こえなかった。 誰だろう、と思いながら扉を開く。]
チアキ、攻芸、どうしたの?
[チアキの異変には気がつかず、いつもの調子で声をかける。]
(185) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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[溢れる甘い声を拾う耳が気持ち良い。 手の中で高まる熱も愛しい。
視線が重なる。 見つめた目元へ唇を押し当て、 睫毛に縁取られた瞼の隙間、 ドリベルの眼球を舌先で軽くだけ舐める。 それは、ここも自分のものだという主張。 間違っても痛みは与えないよう、慎重に。
どこもかしこも撫でて舐めて可愛がりたいが、 引かれる腕に誘われて もっと強い快感を与えたくなって。
体を下へとずらして、屈み、 彼の下腹へ唇を押し当て。
愛撫の手を緩め、代わりにそこへもキスを。 熱に舌を絡ませながら、口腔へ含む。]
(-310) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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/* やだーんメモに最低って二回貼っちゃったにゃん
(-308) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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/* ペラジーと同じ年なのは、たまたまだよ!! 勘でいつも年齢決めてるから!!
18だと若すぎるし、20歳以上だと顔が童顔過ぎると思ってww
(-309) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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死ぬつもりはないので、死なない食事をお願いします。
[主が焦る顔>>177に満面の笑みで返す。 体調が悪ければ引き下がったが、そうは見えない。 味について知らないわけではないが、何となく甘えたい気分もあり。 今なら主の作ったものなら食べれそうな気がした。
気がするだけで実際どうなるかは別の話なのだが]
私の為に…作って頂きたいのです。
[ちょっとした意地悪だったかもしれないが、 すっかり自分の我儘になっていた。 主を台所に見送りつつ、ナイフや魚籠だけなく、 竹串やハーブや塩コショウに生で食べられる野菜を準備する。 食べられるとは思うが、念には念をいれる]
(186) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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俺は、大丈夫です。
[主の言葉>>183に応えながら。 あぁ、やはり不安なのだろうな……と目を細める。 主の身体にも異常がないことを確認すれば、安堵の表情を浮かべた。]
はい。すぐに用意します。
[朝食のリクエストに笑顔で応え、すぐに食事の仕度を。 が、訪問客に気付けば、主の後に続いて玄関へと向かった。]
(187) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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おはようございますトレイル様。
[>>185ジェームスの姿も見えれば、そちらにも会釈を。]
少々急ではあるのですが、 ジェームスとの手合わせをお願いしたく。
[端的に用事を話し、ちらりとトレイルの視線の向き先を見る。 チアキの変化には、幸い言に出す様子が無い。 本人は隠したがっている様子だし、少しの安堵を覚える。]
(188) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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逃げたね。 まったく。可愛いね。
[屋内へと向かうケヴィンには聞こえないよう、 ホレーショーと密かに笑いあうように。
彼もまたチアキの傍へ行くと言うなら、 その場から見送るつもりで ゆっくりと頭を振った。
死して師と逢った際の切なさは まだ記憶に鮮明。
邪魔はしない。
ドリベルもどうやらそう考えているようで。 ドリベルの手を取り、握った。]
(+74) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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[出てきたトレイルの声が、いつもの調子で少し安心した。 この前、会った時大分心配させてしまったし、]
おはようございます、トレイルさん、ジェームスさんっ 今日はですね、お願いに来たんです
[元気よく挨拶すれば、お願いがあると攻芸の方をちらりとみた。 今日は、というより今日も、になるのだろうか。
病の事は、悟られないようにしなければと、 さりげなく首の所に触れて、見えないように隠した。]
(189) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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……急で相すまぬ。
俺には、時間があまり残されておらぬようだ。
[>>187姿を見せたジェームスに小声で告げる。 詳しくは事情は話さないものの、 何かを察してくれればいいと願いながら。*]
(-311) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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急な話だな。 俺はいつでも構わぬが……。
卿は、怪我は大丈夫なのか?
[攻芸の言葉>>188を聞けば、その身体にじっと視線を向けた。]
(190) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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礼……、て ッ ぁ ッフ……ぅッ……、ン!
[深く咥え直されて、今度はビクッと、大きく腰が振れた。 指の隙間から、殺し切れぬ吐息が零れる。]
……ッ、 ん ゥ、く……、……
[ただでさえ、それなりの勃ちあがりだったところを、舐られ、吸われれば、そこは忽ち、硬さを増す。]
ケヴィ、、っ ン ぁ、ッ…… だ、 ゃ、め……ッ!
[このままでは、堪えきれそうにない。 達してしまう前に口を離させようと、ケヴィンの頭に手をかけ、押すが、力があまり入らない。]
(-312) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
手合わせ? 俺は、ジェームスが良ければ。 あ、待って。シャツをわたすね。
[ジェームスが近くに来ているのを見て>>187 いれ違いに自分は部屋の中へと。
チアキに返す予定だったシャツを取り出す。]
(191) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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時間、が――…?
[聞こえた言葉に、思わず目を見張る。 それ以上言わぬならば、詮索をすることもなく。 ただ、紫黒の瞳を悲しげに翳らせた。]
(-313) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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そんなことを考えていたのか。
[本当はもう涙はサミュエルのところに置いてきたと 話したほうが良かったのだろうか。]
次に泣けるときは、トルドヴィンを手放すときだ。 だからもうその機会はこない。
[このぬくもりを腕に抱きしめていれば泣かずとも大丈夫、 一人では無いのだからもう涙は出まい。 そう、思っていたのに。]
……トルドヴィン。
[見ない振りをすると言ったその胸に顔を押し付けて、 こみ上げるものを抑えきれずに居た。]
(-314) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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[主の言葉>>191を聞けば、ゆっくりと頷く。]
俺は、先にも言った通り、いつでも構わぬよ。 卿が望むならば、お相手しよう。
(192) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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[>>190少し真面目な顔つきで、ジェームスに言葉を告げる。 ただし、声のトーンはかなり落とした。]
かすり傷しか無い、問題なし。
[長棒を手にしたまま、首を横に振る。]
ありがとうございます。 弁当の用意も、チアキにさせておりますので。
[>>191奥へと戻るトレイルに感謝の意を籠めて頭を下げる。]
(193) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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ん、ない。
[ドリベル>>+73に笑みを返し、頷いて、扉をすり抜け家の中へ入ってゆく。
おそらく、攻芸が、どこか不自然な願い>>148を、誰もいない空間に告げた後くらいだったろう。]
遺言。 聞いてくれたね。
素直だし、頑張り屋だしさ、チアキは本当にいい子だよ。 ……おっちょこちょいだけど。
(+75) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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………件の病だ。 忘れ物を遺したくない性分でな。
向こうへ行っても、鍛錬に励むつもりだ。
[向こうというのはこの世では無いという意味。 そして、忘れ物は彼との約束だけではない。 彼に今日まで打ち明けられなかった、過去のこと。]
安心してくれ、手加減がいる状態ではない、まだ。
[ジェームスの視線には、静かに口を動かして告げる。]
(-315) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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え、そーなの? じゃー、お言葉に甘えちゃおうか。
[弁当、と聞いて声を弾ませた。>>193]
はい、チアキ。シャツね。 一応あまり目立たないようになおせたけど。着心地悪かったらなおすね。
[ぽん、とチアキの腕の中にシャツを渡して。 ちらりとジェームスを見やった。]
(194) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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……怪我、しないでね。ほどほどに。
[心配そうな顔でそれだけを。]
(-316) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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/*>>186なぜかとても難易度の高いクエストのように聞こえる。
(-317) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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急ですみません、
[小さく謝って、約束の取り付けについては攻芸に任せた。 シャツが直っていると聞けば>>191、]
ほんとですかっ! わーありがとうございます!
[受け取れば、それに左ほほを寄せて、 嬉しそうに、にこにこと目を細めていた。]
気に入ってたので、本当に助かりました
[もう一度、頭を下げて、お礼を]
(195) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
そう、か……。 最期の組手となれば、全力でお相手しよう。
[病と聞けば、心が重くなる。 が、悲しむより全力で仕合う方が彼には良いだろう、と。
果たして発症したのがチアキなのか、それとも攻芸なのか。 それすらもわからぬままに。]
……そうだな。 やり残すことのないように、な。
[それだけ声をかけるのが、精一杯だった。]
(-318) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
では、朝食の後にでも。 武士はくわねどつまようじというのだろう。
[>>192ジェームスの返答を聞き、ほっとしたように肩を落とす。 食事が済んでいるか否かは察せないが、 未だのようであれば、それを待つ算段でいる。]
裏の空き地で問題なければ、そこにしよう。
[互いに長物を振り回しても、問題の無い場所だ。]
(196) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
そーですよーお弁当、張り切って作ります!
[腕を振るうと言う様に、片腕を叩く。 もう、料理ができるのも、あと僅かだろうし、 全力投球するつもりだった。]
(197) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
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[弁当の話を聞けば、苦笑いを浮かべる。]
チアキ殿ばかりに面倒かけるのは、申し訳ないのだがな。
[常ならば、自分も手伝いを申し出るところだろうが。 今は、表情が浮かず。 ただ、静かに二人の顔を見つめていた。
トレイルの視線を感じれば>>194 微かに目を細めた。]
(198) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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えぇ、大丈夫、です。
[どこか、寂しげな声音で応えた。]
(-319) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
………。
[>>194>>195やってしまった例のシャツが出てくれば、 少しだけ気まずそうに、その様子を眺める。 おそらく――これ以上物を壊すことは無いだろうから、 被害に遭うシャツは、きっとそれが最期。]
(199) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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キリシマ様………。
[唇の振動が続いて、胸に顔を埋める主を一瞬だけ見下ろして。 その後は前を向いて、ただ気の済むまで。 それこそ一晩このままでも構わないと思うほど静かに、 それでも強く主を抱きしめていた]
(-320) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
―自宅の中―
………ああ。
[ホレーショーの言葉に、同意する。>>+75]
俺、あの子に何か、残せたかな…… もっと、何かしてやれてたら、ってつい思ってしまう。
[ぽつりと呟いた。]
……最期の時に、笑わせたくらいだな。
(+76) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
[攻芸の言葉>>196に、微かに笑みを零す。]
あぁ、ならばすぐに片付けるとしよう。 暫し、待っていてくれ。
得物をどうするかも、考えておいてくれよ。
[そう言って、家の中へと向かう。 そして台所に立てば、深く、溜息をついた。]
(200) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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|
大丈夫ですよ、 俺は、トレイルさんの腕を信じてますっ
それに、もともと酷いことになってましたし、 寝巻にでもしようと思いますから
[>>194直すと言う言葉には首を横に振って、 大丈夫だと主張する。弁当の事で苦笑を漏らすジェームスには]
いいえ、俺は料理作るの好きですし でも……ジェームスさんのも、食べたいですよ
[気にしないで下さいと笑って、]
(201) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
チアキは、気まずそうな顔の攻芸に悪戯っぽく笑った。
2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
うむ、感謝する。 心おきなく、逝けそうだ。
[ふ、と薄く笑みを浮かべて首を縦に振る。 後悔を残さぬようにと聞けば、正面から見据え。]
心得ている。 どれだけ時間が残っているかは知れないが。
[付け加えるように口を開く。 遠慮をされるようでは、あの時の評価を塗り替えられないと。 継続している勘違いを思い出して、真顔で。]
―――…全力で、頼むぞ。
[長兄の所へ行く前の、良い肩慣らしにもなりそうだ。 彼の気遣いをありがたく思いながら、瞳を伏せる。*]
(-321) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
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/* つまようじをつっこんでくれwwwwwwwwww
(-322) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
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[>>186金輪際調理をさせようと思えないモノを作ろう。 そうすれば戯れでもこんなことを言い出さないはずだ。
笑顔のトルドヴィンにそう思いつつ、 燻製にしてあったソーセージを切って水っぽい野菜と炒め 普段見ない種類のハーブを味付けに入れた。 それを腸詰のときに使わなかった腸に詰めて茹でる。 簡単にできるものだが、切ってみないと味がわからない。 それとは別に小麦を水で溶いて薄く焼く、 味のしない皮を何枚か作ると先ほど茹でたものを包む。 更に細かく刻んだ野菜?の入るソースをかけた。 ぱっと見はトルティーヤのような、しかし 妙に酸っぱくてとがった味のする何かが出来上がった。 たまにサクラのチップの匂いが紛れているのが 余計に残念な味わいを引き立たせてくれる。 二度と同じ味は再現できないのもまた特徴である。]
(202) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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空き地ね、わかった。 チアキは俺と一緒にみてよーね。
[家の中に向かったジェームスを追って>>200 中に入る前に、ぽんっとチアキの頭をなでる。 包帯の下が心配になったけど触ると痛いだろうし、と触らず。
家の中に入るのが少し遅れたが、 台所でジェームスが溜息をついたのはわかったので。
後ろから近づいて、尋ねた。]
……どーか、した?
(203) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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[時間と場所が決まったのを確認し、 幾つか言葉を交わせば、残りの料理を作る為に 攻芸と共に、自宅へと帰っただろう。
リクエストを言われたら、 できる限りは対応したかもしれない。
逆に問われれば、甘いものがいいと言ったかも**]
(204) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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[ぬるりとした温かく湿ったものが 視界の一部を覆う。
…… 、っ
[本能的な恐怖に息を詰め。 同時に視界すら犯されることに悦びを覚え。 ゆるやかな丸みを舌がなぞるのを感じながら、 細い息を吐いて背筋を震わせた。]
エ、ル……っ、あ!
[手の代わりに中心に触れたのは、 指よりももっと熱いもので。 一気に昂ぶる体に体を強張らせ、 サミュエルの髪を掴む。
一方的に与えられる愛撫がもどかしくて。]
(-323) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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―――は。
[力なく頭を押されて、口が離れる。 やめろと言ったからやめた、と言わんばかりの目つき。 辛いのはわかっているに。]
……こっち、準備、しないと。
[先端から溢れ出る汁と、己の唾液で指を湿らせて。 するりと指が、後ろの孔を突つく。 太い指が一本、侵入を果たした。]
(-324) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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[静かに想いを解いてゆくと楽になった気がした。 身動ぎしつつトルドヴィンを抱きしめ直すと 随分時間が過ぎていたようだ。]
すまない、もう寝よう。
[顔を上げないままもそもそと声をかける。 狭いベッドだから結局くっついてしまうことになるが そろそろ添い寝にも慣れてくれただろうか。]
(-325) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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……どうだろう。 私は、ケヴィンはとてもいい師だったと思うけど。
[自分など、チアキと出会ってすぐに病に倒れ、次に会った時には既にライマーではなくラーマだったのだから。]
残せたかどうか…… 何を得たか、何を残してもらったか……それは、ケヴィンが考えるんじゃなくて、チアキ自身が考えることなんじゃないかな。
教えられるばっかりじゃなく、自分で考えて、さ。 そうやって、成長して……
…………。
[笑わせた、と聞けば、少しだけ噴きだして]
あれはね。 うん、とってもケヴィンらしかったよ。
(+77) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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承知した。 弁当の残りがあるので、昼食の頃合に空き地で。 得物は模造であればなんでも結構。 俺は、これで。
[>>200傍らにある木製の長棒を見せ、 彼の使うものは、彼の得意なものをと暗に示し。 踵を返す後ろ姿に、眉根を一度寄せた。]
ええ、では後ほどまた。
[>>203チアキの頭を撫でるトレイルにも一礼。 此方も背を向け、一度チアキに続いて帰路につく。]
(205) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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[中へと戻り際に撫でられて>>203]
はい、見てましょうー 良い勉強になりそうですよね
[楽しみだ。という様に声を弾ませた。 一瞬だけど撫でられるのは、嫌いじゃない。 傷を気にしてか、包帯の方には触れないでくれた。 その気遣いに、胸の内で感謝した。**]
(206) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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/* >>202 かわええなオイ
(-326) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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…………。
[ケヴィンとホレーショーは、中でチアキ達を前に、 どんな言葉をかわしているだろう。
つながれた手>>+74を握り返して、 こつりと肩口に首を預け。 言葉はなく、ただ寄り添う。]
(+78) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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[主の言葉>>203を聞けば、力なく首を振った。]
いえ……。 ただ、全力で相手するのみです。
[事情も言えず、言葉を濁すが。 その表情に浮かぶのは、苦渋と悲しみ。]
(207) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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/* 今更だけど、秘話って、背景色からして、ほんと秘話だよね/////
(-327) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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[台所から壊滅的な匂い>>202が漂って来る。
この匂いが村中に漂ったら恐らく魔物来襲と同じ位の 騒ぎになる可能性は高い]
……我が君……魔物避けですね?
少し味見…しても宜しいですか?
[言い切ったが。 甘えた手前と意地もある。 出掛ける前に念の為一口口にしてみる。
悶絶度は74(0..100)x1%程だろうか]
(208) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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準備ができたら、行こうか。 あまり待たせちゃ悪いしね。
[ジェームスの言葉>>207には顔を曇らせ ゆっくり近づいて後ろから身体をくっつけた。]
(209) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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/* 眼球プレイっていうと一人真っ先に思いつく方がいるのだが。
触れちゃいけないところを侵されるって 全部明け渡してる感じがしてとても好きです。 それでもって本能的な忌避感を無理矢理抑えこんで<以下略>
(-328) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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……辛い顔、してる。 話したくないなら言わなくて、いーから。 怪我したら、怒る、よ。
[腰に手をまわして、ただそうとだけ。]
(-330) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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/* >>208 割と悶絶してるるるr。
(-329) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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[思わず壁を殴り付けていた]
!!!!!!!!!
[思い出した。 本当にこの主はこういうものを作るのだった。 だが意地がある。 ほらみろ、と言った表情で見られたくは無い。 なんとか無理矢理飲み込んだ]
………個性的な…味ですね…相変わらず…。
[病より早く砕け散りそうになったとは言わず、 引き攣った笑いが浮かぶ]
(210) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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――家(作業場)――
[>>204チアキと共に家に戻り、台所へ向かう後ろ姿を見送る。 男は作業場へと向かい、昨日作りかけた竹籠を編む。
もうこれを作ることもあるまい。 餞別として、彼らに贈ろうとしよう。
消耗品であれば、ある分に困るような代物では無いし。
殆ど昨日完成しかけていたので、 作り終えることには、そう時間はかからずに済んだ。]
…………。
[挨拶と共に、キリシマ宅にも後ほど持っていく算段。 卵入れは先日持っていったので、他に使えそうなサイズを。]
(211) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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[口腔へ含んだ熱に舌を押し当て、 唾液を絡め濡らしながら喉奥まで受け入れる。 軽く頭を揺すって唇で扱き、 舌を使って性感を煽り、吸い上げる。
髪を掴む手は好きにさせて、 上目にドリベルの表情を確かめながら 直接的な刺激を、絶え間なく。]
ドリーは どうされるのが、好き ?
[そう尋ねたつもりだが、 口での愛撫をしながらの発声では 不明瞭で聞き取れなかったかもしれない。
言葉紡ぐために動かく舌が、 不規則的に彼の性を舐る刺激に。]
(-331) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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それは、兄の欲目が入ってるかもだな。 ……まあでも、受け取っておく。
[いい師だと言われて、悪い気はしない。>>+77 そして、それはチアキ自身が考えることだ、という己のつぶやきに対する答えを、黙って聞いていた。]
…やや過保護気味の傾向は、あったかもしれん… と、我ながら、思う。
[チアキ自身が考えること。 成長のことまで思い至っていなかった。 自分は過保護だったのかもしれないと。が、 初めての弟子が、仔犬みたいなのが悪い、と責任転嫁。]
ま、そんな中で、パンの味だけは、自信があったからな。
(+79) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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は、ぁ…… ……っ
[唇が離されると、内に隠った熱を逃がそうとするかのように、数度、大きく息をした。]
…………。
[向けられた視線に、表情に困惑が浮かぶが]
じゅん、び……ぁ
ふ ァッ!
[唾液と先走りに湿らされた指が、まだ不慣れな孔を押し、侵入してくれば、小さく声が裏返った。 両の手は、しっかりとケヴィンの肩にかけられ、離さずに。
自分の指で、恐る恐る拡げたのとはまったく違う。 こちらの方が……気持ちいい。]
(-332) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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えぇ……。 すぐに、向かいます。
[主の言葉>>209に頷き、仕度を調える。 が、身体が寄り添えば、ピタリとその動きを止めた。]
(212) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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/* 今更だけど、ボク、童貞じゃなかったんだね。
えい。 コロコロ...3 1.ほとんど童貞 2.女の子としかしたことないけど 3.この村、女子ちょう少ないけど、健全な男子だ 4.悪い遊びを教えてくれる兄弟子がいた 5.悪い遊びを教えてくれる兄弟子と遊んでいた 6.過去にいろいろあったんだよ
(-333) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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トレイル、様……。
[それを伝えてしまえば、トレイルはきっと悲しむだろう。 そして、彼もまた、知られたい訳ではあるまいと。 そう思い、唇を噛みしめる。
無言のまま、ただ、縋るように主の身体を抱きしめた。]
(-336) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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[どれ位抱きしめていただろうか。 何も聞こえなくて良かったと心から思う時が これ程早く来るとは思わなかった。
きっとこれからも、耳が聴こえぬからこそ。 主は泣いてくれるだろう。
とても貴重な事だが、そんな事が二度と来ないよう願いつつ そっと主の髪を撫でた]
我が君…そろそろ寝台が壊れますよ。
[大の男2人が、と呆れつつも引かれる手に抵抗はしなかった]
我が君…。 私は、我が君とこうやって傍にいられるだけで幸せです。
[眠りに落ちる前、一言そう告げて目を閉じた。 明日も変わらずある事を祈りながら*]
(-337) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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/* >>210 こっちも可愛いなオイ
(-334) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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/* そやな。村の中で誰かとなんかしてたんやな。 男しか居ないもんな。そういう事もあるよな。
………そうか。
(-335) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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――空き地にて――
[チアキの弁当の出来た頃合、空き地へと向かった。
ああ、いい風が吹いているな、と思う。]
………無様な姿は見せられぬ。 あの時のような――――、言葉は言わせぬ。
[気合を込めて、彼らが訪れるのを静かに待つ。 チアキが茣蓙を敷き、その上に昼食の準備をしている。 その端には、餞別として持ち寄った竹籠。]
…………―――――。
[8年前のあの日を、静かに頭へ過ぎらせていた**]
(213) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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/* 縁故は綺麗に絡むといいなぁと思うが 自分から積極的に振りたいかと言われると微妙。
振られたら断りはしないが、自分からは苦手。
(-338) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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[振りかえって抱きしめられる。 その抱擁はいつものように求めてくれるものや 愛しんでくれるようなものとは違っている。
ああ、やはり攻芸とは何かあるのか――と。 ただ、そう思っただけだった。
彼の過去が知りたくて、知るのが怖くて目そらしていたけど。 今はそんな事は関係なく、ジェームスを愛していると言えるから。]
うん、いいよ。 俺はお前の味方だよ。
[ただそう告げて、優しくジェームスを抱きしめ返した。]
(-339) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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[だから、私に料理などさせてはいけないのだ。 人には向き不向きというものがある。 しかも自覚もしている。]
大丈夫か。
[>>210本気で心配した顔でひきつる顔を見る。 自分で味見したら多分釣りには行けない。]
(214) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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……かも、しれない。
[欲目は、確かにあったろう。 けれどそれを抜きとしても、真っ直ぐに弟子を導く良い師だったと思っている。
……あまり、酔うほど酒を飲むことはないのだが、いつだったか、つい飲み過ぎた時に、散々自慢した記憶がうっすらとある。 多分、師としての弟以外についても、あれこれ自慢しただろうけれど。 あの時は、そういえば誰がいたか……そこまでは覚えていない。]
そりゃ、あんな仔犬みたいにキャンキャン懐かれたら、そうそう厳しくなんて接せないよ。
[まさか弟が、同じようなことを考え、心中で責任転嫁を謀っているなどとは思わずに。]
ん、確かに。 パン だ け は ケヴィンの方がずっと上だったね。 パンだけは。
[他はお察しということで。]
(+80) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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[本当にここに自分の物が入っていたのかと 信じられなくなるくらい、中は狭く、しかし熱い。 加減がわからないから、探る力はあくまでも優しいが、 どこがいいのかと探す動き自体は荒い。]
………、
[そっと様子を伺えば、情欲に溺れかけている表情が見え。
指をもう一本増やし、バラバラに動かし、慣らそうとする。 早く、繋がる準備を整えるため。]
(-340) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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[どんな顔でも見たいというから、 きっと素直に泣けたのだろう。 髪を撫でる手は優しい、もう少し甘えたままでも 彼は許してくれるだろうか。]
おやすみ、私のトルドヴィン。
[眠る姿を眺めながら、軽く挨拶のキスを額に落とした。 そのまま二つの体温を混ぜながら ゆっくりと眠りの世界に引き込まれていった*]
(-341) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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/* ボクもきゃんきゃん懐いたら 甘やかしてもらえるだろうか……(/ω・\)チラッ
いや。 ボクはすでにあらゆるひとにきゃんきゃんなついてる。
(-342) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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[主の優しい言葉に、つい、甘えてしまう。 言えるはずもなかった。 彼に今、死期が迫っていると。
そして、病によるものならば、きっとあのチアキも共に――…。]
…………俺も。 ずっと、貴方と共におります、トレイル様。
[自分だけは、決して置いてはいかないと。 そう伝えたくて、ただ、抱きしめる手に力を籠めた。]
(-343) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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[その酒の席には、弟も同席しており。 酔った兄に自慢されまくって、肩身の狭い思いをしたものだ。 嬉しいのだが、基本的に恥ずかしがりなので。 その後、からかわれることを考えれば複雑な表情になっていた。>>+80]
やかましい。
[パン「だけ」と強調されて、一蹴する。]
……出来れば、さ。 一人前になる所、生きてる内に見たかった。
[少しだけ、寂しげな目になって。 けれど、首を振って、仕方のない事だと微笑んだ。]
(+81) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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…、ひ…ぅ…… 、ぁ
[声を殺すことなど忘れて、 ただ翻弄され、声をあげる。 口に含まれた部分が融けそうに熱い。
堪えるように髪を掴む手に力を込める様は、 もっとと強請っているように見えたかもしれない。]
っ、ゃ…そ、れ……!
[敏感な場所に触れる息と、 予想のつかない動きをする舌と。 意図的でなく当たる歯によってもたらされる刺激に、 足を小刻みに痙攣させて、必死に堪える。]
(-344) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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ねえ。 ドリーは ……
…… どうしてラーマになったの ?
[静けさの中で寄り添い、 短い言葉で尋ねてみる。
何処でもない遠くへと眼差しを向けたまま。]
(+82) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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[心配する視線>>214に、にっこりと笑みを返した。 これがドヤ顔ならキスを返していた気がして、 主を殺さずに済んで良かったと胸を撫で下ろす]
活用方法を考えましょう。
[食べ物と呼べる代物かどうか判らないが、 組み合わせが間違っただけで、食べ物は食べ物。 粗末にしたくないと考えて]
魚の餌になりますかね。
[人と違う生き物なら何とかなるかもしれないと考える。 坊主になるのは困るので、暫く成果を試してからだと思いながら]
お昼は塩焼きで。
[それ以外無さそうだと言い切った]
(215) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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[取り敢えずそれを片付けないと、と蓋をして。 スライスしたレモンを入れた飲み水と、 川で食事が出来る様に用意した諸々をバスケットに詰める。 後は釣り竿と、主が作った釣り針。 念の為サーベルと模擬刀も用意して]
では我が君、出掛けましょうか?
[危険物質は主に持たせて川へと向かおうとするが。 途中で他のライマーやラーマの姿を見掛ければ 少しは立ち話もするかもしれない**]
(216) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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舌が馬鹿になったらどうしてくれるんですか。
我が君は味気ない食事をずっとしたいんですか?
[あまりの味にひりひりするのか何なのか判らないまま、 べえと主に舌を出して、文句を]
(-345) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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[甘く鳴く声が溢れるのは ちゃんと感じてくれているという事か…と。 髪を強く掴まれ少し痛いけれど、 いっそ、それさえ喜びに変わって甘い刺激に。
問うた言葉への返答なのかと、 不意に舐めた箇所へ強く舌を押し当て。]
ここが 好き ? もっと ?
[再び同じように語りかけて、 先程とはまた違った動きで追い詰める。
空いた片手を震える膝へかけ、 そこをあやすように何度か撫でながら。
もう一方の手は、彼の中心の根本へ添えて、 支える合間の時折、嚢や会陰をくすぐる。]
(-346) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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ふ、は…… っ、 ャ、ァッ!
[一本の指の侵入だけでも、背筋がぞくぞくとする。 洗い動きに、時折、小さな痛みを覚えたが、それすらも、情欲を煽る刺激となってしまうようで。]
はぁ、っ、あ…… ケヴィ、ン……
[顔が、耳が。ひどく熱い。 僅かだけ首を擡げると、視線が合った。 その頬に触れたくて、手を伸ばす。]
く、は……ァっ あ
[指を二本に増やされれば、その圧迫感と不規則な動きに、腰が浮き上がって。 早く欲しいというように、揺れた。]
(-347) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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…………。
[ただ静かな時をすごす間。 かけられた問い>>+82に目を瞬かせ。]
……それが…覚えてないんです… ………とても…後悔していたことだけしか。
[苦笑と共に落とした言葉に偽りはなく。 ライマーとして命を落とした周辺の記憶は抜けたまま。 どうしてラーマへと転生を願ったのかも、 二度目の死を経験して尚思い出せなかった。
ただ、ぽっかりと空いた記憶の中。 押し寄せる後悔と、響く声だけが、あの頃は残っていた。]
(+83) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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[一蹴されてもけらけらと笑い]
いいじゃないか。 私は、とても好きだったよ。 ケヴィンのパン。
[大好きなベーコンやチーズ、ナッツ類をパンに混ぜる時、やさしい弟が、いつも少し、自分のところに多く混ぜてくれていたことは、よく知っていた。 だから自分も、シチューを盛る時など、弟の皿に肉を多めに入れたりしていたのだけれど。]
……ん。
きっと、攻芸とふたり、いいライマーとラーマになってくれるよ。
[生きているうちに見たかったという思いは同じ。 けれど、弟のそれの方が、きっとより強かったろうと。 寂しげな表情を浮かべながらも微笑む弟の肩を、そっと叩いた。]
(+84) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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ラーマとして生きて … 死んで、
[言いかけた言葉が、 躊躇うように一度そこで途切れた。
後悔。
ドリベルの言葉を頭の中で繰り返す。 深く息を吸い、吐いて。 再び口を開く時には視線はドリベルへと落とした。]
…… 後悔は、無い?
(+85) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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もう……大丈夫、か?
[一応尋ねるものの、返事が肯定でも否定でも、 こちらの我慢に限界が来そうだ。
改めてホレーショーの体の上に伸し掛かると、 唇を合わせ。
ひたりと、自身を宛がう。]
(-348) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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[>>215凄い反応をしていたから、やはり 破壊力のある味だったのだろう。 無理しなくても良いのに、頑固すぎてたまに困る。 魚の餌にしたら川の水質が心配だ。 大丈夫なのだろうか。
支度を整え、昼食?を持って川へと向かう。 途中誰かにあったら遠慮なくお裾分けするつもりで**]
(217) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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[味気ない食事には慣れていたが、 トルドヴィンが来てから随分豊かになってしまったので 今更もう、戻りたいとは思えない。
幼い仕草で舌を突き出されたので、 顔を寄せてあむっと舐めてみた。 これであの味を忘れてくれれば良いのだが。]
(-349) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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……ち、がっ…… !
[否定を肯定として取られたと 気付いた時にはすでに遅し。 押し当てられたままの問いかけに、 今度は声もなく体を震わせる。
ただ優しく撫でられるだけでも、 今の体には熱を煽る材料にしかならない。]
……僕ばっか…り…… ………エル、は 、っ
[こちらばかり乱されているようで。 言いかけた抗議の声は、幾度目かの刺激に中断されて。 限界の近さに、視界が滲む。]
(-350) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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――サミュエルの家――
[少しだけ手合わせ前に時間があったので。 繕ったシーツを持って、サミュエルの家を訪ねた。
彼が亡くなったことは、家の近くにいた誰かから聞いただろう。 ああやはり、と思いながら。 すでに開いていることが分かっている扉から中に入った。
どこにも二人の姿はなかった。 亡くなった人たちは教会に運ばれた>>3:451と聞いた。 それでどこにもいないのか、と。
最期の姿を見たかった気もしたけれど、 彼はきっとそんなこと望まないからこれでよかった。]
(218) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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せっかくシーツを持ってきてあげたんだけど。 ちゃんと日にもあてて皺も伸ばして―― 取りに来ないなら持って帰るぞー。
[誰もいない家でからかうように。 いつものようにそんなことを言いながら。
返事はもちろん帰ってこない。 ただしんと冷えた空間があるだけで。]
(219) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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……うそ、つき
[唇を震わせ呟いた。 涙がこぼれて、頬をつたって床に跳ねる。]
葡萄、の季節まで、いなきゃだめだろう……!! 死なない、って言ったくせに……っ
[無人の家は、何よりも家主の存在を感じさせる。 もうこの扉を叩いても、サミュエルもドリベルも出てこない。 憎まれ口を叩きながらサミュエルと会話をすることも ドリベルを抱きしめて頭を撫でてやることも。
なにも、もう叶わない。]
(220) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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[――どの位そこにいただろうか。 顔をこすって、前を向く。
手にシーツを持つ。握りこみはしない、皺ができるから。 向かう先は寝室。そこには当たり前だけど寝台がある。 そこに繕ってきたシーツを広げた。]
感謝しろよ、この俺が寝床整えてやるん、だから……
[昼寝が好きだったサミュエル。 色々なところで寝ていたような気もするけれど、 彼はこのシーツの上でも寝てくれるだろうか。
そう思いながら、普段よりずっと丁寧にシーツをしき 枕の位置を整えた。]
(221) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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……うん。上出来。 一流の宿屋の出来。たぶんな。
[笑って言って、一度シーツの上を撫でた。]
……おやすみ、サミュエル。ドリベル。
[いい夢を。
部屋を出る時に呟いた。**]
(222) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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/* え!!そうなの!?教会へ運ばれたの!?
知らんかったwww あとで反応落とそう。もろもろ。
(-351) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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/* トレイル様……。(じーんとしている)
(-352) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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/* だがしかし今はドリーにちゅっちゅすることに夢中。 しかたない。しかたないんや。
(-353) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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/* トレイル様もいい味を出されている。 うむ。
(-354) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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………、そうか。 ……………。
ま。ホレーショーの料理も、美味かった。
[恐らくこの身では食べられそうにないのが、結構辛い。 味付けも、肉の量も、実は大変気に入っていたというのに。]
……ああ。 なるだろう、な。
[親はなくとも子は育つというものだ。>>+84]
(+86) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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[やがて、自分たちの家を去っていくチアキと攻芸の後ろで、 霊体は見えないのに手を振っていた。]
また、来てくれ、な。
[誰も訪ねて来ない家は、少し寂しいから。]
(+87) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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[向けられた視線>>+65の中で 揺れる感情をしばらく見つめて。]
…僕は…エルのラーマとして……生きて。死んで。 ……幸せでしたし…幸せです。今も。これからも、きっと。
[だから後悔なんてない、と。 しっかりと手を握った。]
(+88) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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そん、な…… 聞かな……くて、も……
[緩く開いた唇から熱い息を零しながら、のし掛かってくるケヴィンを見つめる。]
ン………
[唇が重ねられれば、ゆっくりと首に腕を回して]
………。
[太い指に解された孔に、熱いものが触れてくれば、一瞬、ぴたりと動きが止まる。 それから、ゆっくり、少し躊躇いがちに、腰を浮かせて両脚を開いた。]
(-355) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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―自宅→空き地―
[サミュエル邸へと向かうというトレイルとは、一時別行動をとった。 その身は心配ではあったが、おそらく、最後の別れをしに行くのだろう。 主が悲しむ姿を目にすれば、平静でいられる自信はなかった。
無言のまま、静かに歩を進める。 途中、どこかへ向かうらしき主従の姿が見えた。]
キリシマ殿、トルドヴィン殿。 どこかにお出かけだろうか。
[何気なく声をかけ。 こちらはこれから攻芸との手稽古を行うことを説明する。 手稽古といっても、チアキ殿とトレイル様は弁当を持ってのんびり気分なようだが……と、穏やかに笑いながら。
その奥に悲しみが隠されていることには、気付いたかどうか。]
(223) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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―空き地にて―
すまぬ。待たせたな。
[用事を済ませ、空き地へと現れた時には、既にいつもの涼しげな表情を浮かべていた。 得物も特に決めていないようなので>>205 自らも長槍を模した長木を携えていた。]
いつでも、仕掛けて貰って構わぬよ。
[そう、自信ありげに呟く。
8年前のことなど、いまだ知る由もなく。 ただ、目の前の青年を見ると不思議と心が騒ぐのだけは、確かに感じていた――。**]
(224) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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/* 皆、裏ではえろいことをやっているのかなーと ふと思う午前1時53分
(-356) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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ん。 よくない ? 気持ちよさそうに 震えてるのに 。
[楽しい遊びを覚えた気分で。 否定の声に応えるのはやはり、咥えたまま。
震える体にそそられるのは微かな嗜虐心。
脈打つ速度や熱さ、震える脚、息遣い… 口腔いっぱいに感じる彼の昂ぶりが そろそろ限界に近い事を知り。]
(-357) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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我慢しなくていいよ。 全部 ボクのもの に、するから。
[このまま放ってしまうよう、声をかけ。
深くまで咥え込み強く吸い上げる。 喉奥の柔い肉に彼の先端が触れ、 呼吸が難しくなるくらいまで、深く。]
(-359) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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/* トレイルさーん!! 大事にお昼寝する!
(-358) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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そう? ありがとう。
[褒められると、素直に喜び、笑みを向けるが]
……もう、作れないし……食べられもしない、んだろうな……。
[ケヴィンのパンは勿論のこと。 腸詰めも、鹿肉の佃煮も、マーマレードだってまだ残っていた。 そういえば最近、ジェームスの美味しいケーキを食べていなかった。 攻芸の淹れてくれたお茶も……]
……。
[考えれば考えるだけ、心残りが増えそうで、やめた。]
(+89) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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一応、念のため?
[くすりと笑う。 意地悪なのか、本心なのかわかりにくい笑み。
脚が開かれれば、ホレーショーの腰を逃さぬようにと右腕で掴んで、自らの腰を進ませ…犯していく。]
……ふ、っ……
[奥までぴたりと埋め込ませれば、ずるりと引き抜き、 また埋める。最初は、緩やかに。 そして段々と、抽送が早くなっていく。]
(-360) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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[やがて攻芸とチアキが去ってゆけば、ケヴィンの隣に立ち、手を振った。 もう片手は、おそらく、ケヴィンの腕を掴んでいたろう。]
……いつでも、歓迎するよ。
あ。 お土産も待ってるから。
[お土産があったところで、触れることすらできないのだが、何となく、楽しげな声色でそんなことを付け加えた。]
(+90) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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そう。 … よかった。
ボクたちは、どこまで一緒に行こう。 ドリー。
[どれだけ繰り返し確認しても、 ドリベルに赦されても。
愛しい人を自らの不運に引き込み 死出の旅路にまで伴ってしまった自分を 心の底から赦せる日は来ないだろう。
悔いる気持ちは無い。それでも。
ドリベルの手の強さに、胸が熱くなる。 泣きたいくらいに。**]
(+91) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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[向けられた笑みを、ちょっとムッとしたように睨み返すが、熱を帯びた目元は、潤み、赤い。]
───、っは。
……、 ……!
[やがて、指と比べものにならぬ質量が押し入ってくれば、背と首を反らせ、押し出されるように息を吐いた。]
……っ、は、ぁ…… ぁ、ァ……ッ?
[すべてを埋め込まれ、動きが止まれば、やっと息を吸うのだが、それも束の間、抽送に声が裏返る。
拡げられて、擦られて。 痛くて、熱くて、苦しいのに。 なのに、もっと欲しくて堪らない───]
(-361) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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……ぃ、じ わ……っ!
[こちらを覗く目は愉快気に細められていて。 三度目の確信犯を睨みつけるが、 涙で滲んだ目では威力など皆無だろう。
短い息を繰り返しながら、 今ここで限界を迎えたらサミュエルの顔を汚してしまうと 必死で我慢していたものの。]
は 、っ……
[かけられた声に息を詰めて、 それでも、と首を横にふったものの。
咥内に深くまで呑まれ、 吸われ締めつけられる感覚に、 張っていた意地は呆気なく崩壊した。]
(-362) 2013/05/18(Sat) 02時半頃
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/* どこまでもどこまでも一緒に行こうねえ
……ボクはジョバンニか! カンパネルラあああああああっ!
だめだこれ一緒に居られなくなるフラグだ。 そんなことないない。
メモ。 ・トレイルさんへの反応はのちほど。 ・教会に収容されたという遺体は見なくていい。 砂山状態だし。 ・あとは全力でドリーを抱く。
(-363) 2013/05/18(Sat) 02時半頃
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ぅ、あ ……―― っ !!
[腿を小刻みに痙攣させて、白濁を吐き出す。 見ていられなくて、その瞬間は目を瞑っていた。 開けていられなかったともいえるが。
羞恥と余韻に体をぐったりとソファに預けたまま、 しばらくは声も出ず呼吸に専念する。]
(-365) 2013/05/18(Sat) 02時半頃
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/* はっ !!!!!
ごはんが食べられない霊界において 味がわかるもの 味わえるものは ドリーのアレだけっていう !
なんと !
(-364) 2013/05/18(Sat) 02時半頃
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[睨まれたとて、怖くない。 強がるような表情が、可愛らしく感じてしまい。 重症だ……と頭のどこかで思う。]
ん、………はっ、ぅ……
[繋がった場所が熱い。 焼き切れてしまうのではないかと錯覚する程。 温かい物に包まれているのが、気持ちよくて、興奮する。 どうか兄もそうであれと思いながら、震える中心に手を伸ばした。]
ん、あっ……!
[余裕もなくなり、ただひたすらに頂点を目指す。]
(-366) 2013/05/18(Sat) 02時半頃
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[応えには、頷きを。]
……ずっといます。一緒に。
[取った手の甲に誓うように口付けを落として。
チアキ達が出てこれば、 元気でね、と言い添えて。 彼らが立ち去るまで見送っただろう。**]
(+92) 2013/05/18(Sat) 02時半頃
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[熱くて、頭がクラクラする。 どこを触れられても、痺れるほどに感じてしまう。 胸は満たされ、愛しさに蕩けてしまいそうで]
……ッ、ふ、ゥ、ん……、ッ!?
[伸ばされたケヴィンの手が、張り詰めた自身のモノに触れた。]
ケヴィ、ッ…… ケヴィ……ンっ…… ぁ、ッ…… っ ァ、ァ───ッ!
[喉の奥から、高い音が鳴る。 甘く、縋るように、唱うように。
その音は、声は───徐々に余裕を失って]
───……、ッ ───!
[一際甲高い声と同時、全身を震わせて……ケヴィンの掌に熱を解き放った。]
(-367) 2013/05/18(Sat) 03時頃
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/* (読み返してうわぁぁとなる
(-368) 2013/05/18(Sat) 03時頃
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/* 知ってるか?
これ、180オーバーの筋肉質な男なんだぜ……?
(-369) 2013/05/18(Sat) 03時頃
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は、あ、……
[甘い、風の唄。唱わせているのは、自分。 余裕のない表情に、嬉しげな笑みが浮かんだ。]
……あいしてる。
[はっきりと、よく通る声で告げて。]
ホレー、ショ……あっ、……く、
[ホレーショーが達した瞬間に、きゅっと自身を締め付けられて。 つられるように、体内へと出してしまう。]
………。
[どろりとした掌の上の熱を、舐めとって。 兄の上に倒れこんだ。体が、熱い**]
(-370) 2013/05/18(Sat) 03時頃
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………。
[掴まれた腕を解いて、握り直す。 手を繋いだ形になって。 自宅は再び、二人だけの空間へと戻った。]
……兄さん。
[力を込めて、兄の手を握る。]
(+93) 2013/05/18(Sat) 03時頃
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……っ、ぁ……ァ。
[うっすらとした熱に視界が揺れる。 そこに、精が注ぎ込まれるのを感じれば、また微かに喉が鳴った。]
……私も。
ケヴィン……あいしてるよ。
[舐め取る仕草に、やけに恥ずかしいものを感じ、また赤くなりながらも、倒れ込んできたケヴィンの身体を緩く抱きしめ、鼻先に、頬に、唇にと、軽い口吻をいくつも落とす。
触れ合った肌は、熱いまま。 かかる重みが、心地良くて、幸せで───**]
(-371) 2013/05/18(Sat) 03時頃
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あ。
[腕を解かれると、一瞬だけ眉が下がったが、すぐ手を握り直され、今度は笑みの形となる。]
……なに?
[静かな、他に誰もいない空間に響く弟の声に、問いかける。]
(+94) 2013/05/18(Sat) 03時頃
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………俺、さ。
[言い難そうに、少し俯いて。]
………ラーマになろうと、思ってるよ。
[それが何を意味するのか… わかっていながらも、呟いた。
握る手の力は、強く、強く**]
(+95) 2013/05/18(Sat) 03時半頃
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/* 天国から一気に地獄に落とす鬼畜弟です…
すま ない
(-372) 2013/05/18(Sat) 03時半頃
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…………。
[弟の告白を、静かに聞く。]
……そう。
それが、おまえの選んだ道なら……。
[握られた手、こちらからも強く、握り返す。 それが弟の選択ならば……止める権利など、あるはずがない。 彼ならきっと、素晴らしいラーマとなることができる。]
……………。
[暫しの沈黙の後、無言のまま、微かに頷く。
ただ、弟の顔を見ることは、まだ少しできなかった**]
(+96) 2013/05/18(Sat) 03時半頃
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/* なにこれドラマ……!
ふぁぁ……!!!
(-373) 2013/05/18(Sat) 04時頃
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/*危険物に心惹かれる俺は、ドMですか?
(-374) 2013/05/18(Sat) 08時頃
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―自宅― [>>211家に帰れば、作業場に行く攻芸と別れて 弁当の続きを、止めていた火をつけて
大豆とひじきの炒め煮を作れば、それで終わり。 そこまで大きくはない、中くらいの3段重ねの 重箱に綺麗に詰めて、程よく冷ませば、ふたを閉じた。
もう一つ、小さな弁当箱に同じもの。 これはお隣さん用。
ふいに、顔の左側の感覚が全く感じられなくなって そっと水瓶を覗くと、黒く鈍く光るものが 首のところまで進んでいた。
触れれば、やはり硬い。 これが、黒玉病か、変な病気だと乾いた笑いを漏らした。]
(225) 2013/05/18(Sat) 08時半頃
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―空地へ向かう途中― [一応、首にも包帯を巻けば、風呂敷に包んだ重箱と弁当ひとつ それから、パンの包みの入った袋を抱えて、 攻芸と共に空地へ行こうと家を出た。
途中でキリシマとトルドヴィンの姿を見つけて>>216>>217]
キリシマさん、ヴィンさん おはようございます!
[元気な声で挨拶をした。 そして、なにやら不穏な香りに 不思議そうな顔をしたやもしれない。
包帯について問われたら、曖昧に笑って 傷が増えたからと誤魔化した。
はっきり聞かれてしまったら、諦めて 告げたかもしれないけれど。]
(226) 2013/05/18(Sat) 08時半頃
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[いくつか言葉を交わせば、パンの包みから 3、4個くらい取り出して、差し出した。]
どうぞ、師匠の……パンです。 これ食べて、元気出していきましょう? [遺言ですからと、小さく呟いて緩く笑い、 挨拶をすれば、空地へと向かって歩き出した。]
(227) 2013/05/18(Sat) 08時半頃
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―空地― [少し離れた場所で敷物を引いて、 トレイルと一緒に座りながら、
武器を構える二人を見つめていた。 向き合う二人に何があるかは、分からないけれど。
これが大事な一戦であることは、確かと**]
(228) 2013/05/18(Sat) 08時半頃
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[睨める目にも、煽られる。熱情を。 涙に濡れた瞳を美しいと思う。 それを見るのがもう自分だけなのだと思えば 幾度目か知れない歓喜のうねりが押し寄せる。
口腔で爆ぜたドリベルの熱を、 一滴も零さずにすべてを喉の奥へと受け入れ。 予測していた苦しさは、 目を細めほんの少し肩を強張らせる事で堪え。
喉を鳴らして白濁を嚥下して、 絞り取るよう吸い上げるのはそのままに 震えて精を吐く彼の先端に舌を絡ませて。 最後の一滴まで、全部をもらう。
けして美味いとは言えないが。 そう感じるのは、もう二度と働く事が無いと 実を言えば諦めていた味覚を刺激されているから …そう気づくと、笑えた。]
(-375) 2013/05/18(Sat) 09時頃
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ドリーの味。嬉しい。
[口を離す間際に濡れた先端にキスをした。 唇についた白濁の残滓を指の腹で拭い、 それも舐めとって。
深い呼吸を繰り返すドリベルを見つめ、 彼を両腕で抱きしめて、頬に頬を寄せた。]
かわいい。綺麗。大好きだよ、ドリー。
(-376) 2013/05/18(Sat) 09時頃
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[どこまでも一緒に。
この曖昧模糊とした永遠の世界では それが言葉の通り、 途方も無い時間の共有を刺すことは明白。
誓いのキスに、肯いて。 同じように、ドリベルの手の甲へキスを。
屋内から出てくる隣家の二人へと視線を向け、 にわかに湧いた忌まわしい予感から目を背け、 ただただ彼らの健やかなる日々を願う。
うん。どうか元気で。
ドリベルの声に重ねるよう、言葉添えて。]
(+97) 2013/05/18(Sat) 09時頃
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[ホレーショーとケヴィンが外へ出てきたようなら、 そろそろ一度戻るということを告げるつもりだが。 長く出てこないようなら取り込み中だろうと、 中をわざわざ覗きはしなかったろう。
まだ死んで間もないし、 あまり長居をするのも申し訳ない。 それに、また会えるのだから。]
……トレイルさん?
[ホレーショーの家から戻る途中。 一人で歩く姿を見つけ。 その手に持たれたシーツに、向かう先を知った。]
(+98) 2013/05/18(Sat) 09時半頃
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― 自宅へと戻って。 ―
[ふらり、と再開した逍遥。 自然と足が向くのは、住み慣れた我が家。
トレイルが戸口を潜るのを見つけて(>>218) その後を静かに追って歩いた。
門前を通りがかった斜向かいの男が この家の住人たちの死を トレイルに伝える様子も見た。]
寝てるだけだって書いたのに。 バレたか。
[隠しおおせるとは微塵も思っていなかったが。 気恥ずかしそうに、肩を竦ませて。]
(+99) 2013/05/18(Sat) 09時半頃
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/* うおおおお い このかぶりよう。 ドリー…ドリーすまねえ。
(-377) 2013/05/18(Sat) 09時半頃
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/* 更新はしましょう。 投下の前に更新はしましょうね、ボク。
(-378) 2013/05/18(Sat) 09時半頃
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[静まり返った部屋に響く、 トレイルの相変わらずな明るく柔らかな声。
同じ頃に村を訪れ、修行に励み、 年の近さもあって何かと接点は多かった。 なんとなく、負けたくない相手でもあった。
それでも、男の人生において、 躊躇いなく友と呼べるのは、トレイル一人。 もし。もしも誰かに背を預ける日が来るなら、 その相手はトレイルしか居なかっただろうと 今なら、思える。
嘘つきだと罵り涙する友の背を見つめ、 試しに、彼と背中合わせにして立ってみる。
背後の他人の気配は煩わしくて嫌いだったが こうしてみると、心強さを感じる。 生きているうちにこうしてみれば良かった、と。 思えば少し、悲しくなった。]
(+100) 2013/05/18(Sat) 09時半頃
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……、っ
[吐き出している最中、 追加される刺激に腰が跳ねる。
吐精後に訪れる気怠さを 振り払うように目を開け。 自分の出したものを舐めとるのが見えた。]
……っ! エル……、のっ……
[恥ずかしさに泣きたくなったが。 抱きしめられてしまえば、 それ以上の抗議は有耶無耶にされた。]
(-380) 2013/05/18(Sat) 09時半頃
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/* トレイルとはライバル設定いかしきれず、申し訳ない。
墓下ソロルで縁故設定を補完するという。 トレイルが戦闘可能だったら、 討伐イベントで共闘したかった! 背中を預けてみてもいいな、と思っていた部分を、 やはり墓下ソロルで補完するという。
今回、すごく、撒きすぎて表の時間足りなかった。 いつでも死ねるようにフラグは小刻みに回収… というのを今後の目標としたい。
(-379) 2013/05/18(Sat) 09時半頃
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|
[囁かれる言葉をくすぐったく受け取って。 背中へと手を回してこちらからも。]
…エルも……気持ちよくしたい。
[近くにある眦にキスを落として。 背中から腰へと手を滑らせた。]
(-381) 2013/05/18(Sat) 10時頃
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|
……シーツ、届けにきてくれたんですね。
[結局取りに行けなかった。 わざわざ持ってきてくれたトレイルに、 お礼を言わないといけない。]
……わざわざ来て下さって… …ありがとうございます。
[中へと入るトレイルへかけるのは、 聞こえないとわかっていても、 出迎えと感謝の言葉。]
(+101) 2013/05/18(Sat) 10時頃
|
|
[兄の表情を伺う。 横顔が、寂しそうに見えた。 当然だ、俺だって寂しい。だけど。]
……病に皆、苦しんで、悲しんで。 ライマーもラーマも減っただろう。 なのに、黒玉病のせいで、ラーマになれない者もいる。
[そしてこれからも減るのだろうという予感がある。ラーマが足りなくなるであろう未来が見えた。]
……兄さんと離れたくは、ないよ。
でも、皆が辛い思いをしてるのに… まだ、俺に出来ることがあるのに。 それを放棄して、安穏と眠るのは。
例えアメノマが許しても、俺が俺を、許せない。
(+102) 2013/05/18(Sat) 10時頃
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|
[そこまで言って、ふっと表情が弱くなる。]
……死んでみて、どうやら永遠の別れじゃないと思えたから、決められたこと。だから……俺のわがままだけど。兄さんには、見守りながら、待っててほしいんだ。
手のかかる弟で申し訳ないが。
[離すのが、惜しい手。 否と返事があれば、きっと、離せなくなる。]
多分、長くは待たせない。 美術館にでも飾られない限りはな。
[そして兄の返事を待って、その表情を伺った**]
(+103) 2013/05/18(Sat) 10時頃
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……なかなか様になってますね…。
[背中合わせに立つ二人を見て呟く。 これで互いのラーマを手にして…と、 そんな光景が実現することはないけれど。 あったかもしれない未来の光景を、 目に焼き付けるように。
それから、俯き涙を零すトレイルに 近づいて髪をそっと撫でる。 実際は透けてしまうので、気持ちだけ。 撫でられたことは幾度もあったけれど、 こうして撫でるのは初めてだったなと。
どんな反応を返してくれただろうか。 一度やっておけばよかったかもしれない。]
(+104) 2013/05/18(Sat) 10時頃
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9年後に3で死ぬよてい 1トルドヴィンが可愛くて心臓止まる 2トルドヴィンが可愛くて血管切れる 3トルドヴィンが可愛くてつらい死 4事故 5魔物に負けて 6老衰
(-382) 2013/05/18(Sat) 10時頃
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トルドヴィンが可愛いなら仕方ないな。
(-383) 2013/05/18(Sat) 10時頃
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ん 。 なら … そうして撫でていて。
[甘えて寄せた頬の温もりに戯れて。 キスを貰った眦に、その目元を細める。 背筋を伝い下りる掌に肌をくすぐられ その心地よさをもっとと強請った。
ドリベルの肩を少し撫で、 そこから右の胸や脇腹をたどって 腿の内側をやわらかく何度か擦る。 脚をひらくよう訴えかけるように。]
濡らすものが無いと 辛いかな …。
[言いながら遠慮がちな指先で、 臀の柔らかさの奥、後孔へ触れる。]
(-384) 2013/05/18(Sat) 10時半頃
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――サミュエルの家→――
[シーツを敷いた以外は触ることなく、サミュエルの家を後にした。 途中でキリシマとトルドヴィンに会えば、近寄って声をかける。 すでにジェームスと会った話も聞いたかもしれない。>>223]
へぇ、釣り? いいね、天気もいーしさ。
[会話を交わす途中でキリシマに昼食?を進められれば>>217 たいして疑いもせずに口に運ぶだろう。]
(229) 2013/05/18(Sat) 11時頃
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――→空き地――
[長木を携え立っているジェームス>>224を見ながら、ライマーの時もあんな風だったのだろうか、と想像した。 彼がどんなラーマと共にあったのか、とか。 どんな生活をしていたのか、とか。
知っている人に聞いてもいいのかもしれない。 今なら、冷静にうけとれる気がした。]
(230) 2013/05/18(Sat) 11時頃
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チアキ、ありが……え?
[弁当を持ってきてくれた彼に声をかけようとして、 その顔を覆っていた包帯が首にまで及んでいることに気がつく。
先ほど会った時はなかったはず。 怪我をしていれば見えただろうし。]
……チアキ、どーしたの?
[傷が増えた、など曖昧に誤魔化されたら、嫌な予感に指先を震わせながら、彼の首にそっと触れようとする。
思い出すのは、ドリベルの背中。**]
(231) 2013/05/18(Sat) 11時頃
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――空き地へ向かう前>>216>>217>>226>>227――
おはようございます。
[籠を頭に乗せ、棒を片手に携えて チアキに続き、挨拶を。 パンを渡すチアキを横目に頭の上から籠を取り。]
少し荷物になるやもしれませんが、 籠も消耗品ですし良ければ、どうぞ。
[竹籠のことをキリシマに伝え、 トルドヴィンが受け取ってくれそうなら預けようと。 もし荷物が多いからと断られたら、 軒先に置いていこうかと思いつつ、 キリシマの方に歩み寄り、小声で話しかける。]
(232) 2013/05/18(Sat) 11時頃
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先日はありがとうございます。 チアキと、ちゃんと話をすることが……できました。
[報告に謝礼を込めてキリシマへ小声で伝える。]
貴方に話を聞いて頂いて、決心しました。 チアキの意思を尊重し、生あるうちは、共に。
[チアキの首にまで至った症状にキリシマ達が気づいているかは わからないが、いずれにせよ己の取った選択を告げておく。]
籠は餞別です。 たいしたものではありませんが、お使いください。
[一礼と共に離れる。*]
(-385) 2013/05/18(Sat) 11時頃
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|
では。
[謎の臭いに首を傾げさせるが、 チアキが離れると同時にその場から退散した。*]
(233) 2013/05/18(Sat) 11時半頃
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――空き地にて>>224>>230――
[ジェームスとトレイルが到着すれば、軽く目礼し。 ジェームスの手にした長木を見て、目を細める。
涼しげな表情に、彼の身には特に異変が無いことに 安堵を覚えながら、木の棒を横と正面で数度回す。
ひゅんひゅんひゅん。――風を切る音が、心地良い。 手首を慣らしてから、腰を低くして構える。]
………、若輩者ですが宜しくお願いします。
[先輩に対するような物言いは、普段はラーマに取らぬもの。 構えた棒を滑らせ、低い態勢から突きを入れるべく前へ。 密やかに病へ侵食してゆく左肩の内部の状態には 未だ気付くことはなく、気づけたとて意識はジェームスへと**]
(234) 2013/05/18(Sat) 11時半頃
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……ん。
[手の届く範囲。皮膚の下で動く筋肉や、 流れる血の脈をたどるように、撫でていく。 時々悪れに爪を立てて強弱をつけながら。 その余裕も開いた足の間に サミュエルの手が到達するまでのこと。]
………
[奥に指を当てられれば、 緊張に体を強張らせ。]
(-386) 2013/05/18(Sat) 11時半頃
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|
……手。貸して…ください。
[聞こえた声に軽く肩を叩いて。 望みが聞き入れられれば、 骨張った指を二本。口に咥えた。
関節を緩く噛み、 指の付け根に舌先が触れるまで呑み込んで、 唾液を絡めるように舌を動かす。]
(-387) 2013/05/18(Sat) 12時頃
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|
卿を若輩とは思わぬよ。
[記憶がないことに加え、元より自らは意識せずに言ったこと。 彼が未だにそれを引きずっているなど、思いもよらず。]
むしろ、何故だろうな。 卿とこうしていると、懐かしい気になる。
[それは、かつてのライマーとしての記憶の名残。 手合わせの感覚は、身体が覚えている。]
(235) 2013/05/18(Sat) 12時頃
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|
[主の姿を意識すれば、自然と心が引き締まる。 その前で、無様なところは見せられぬと。
息を整え、長木を構える。 まずは軽く打ち合わせるように。]
(236) 2013/05/18(Sat) 12時頃
|
|
[トレイルを見送って、 しばらくは静かな時を過ごす。 窓をすり抜けて窺う陽気は穏やかで。]
……そういえば、とっておきの場所。 …連れていってくれるん……ですよね?
[一度は果たせなかった約束は、 まだ枕元に残っている。]
(+105) 2013/05/18(Sat) 12時頃
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|
[顔は上げられぬまま、弟の話を、ただ黙って聞いていた。 繋いだ手の指先には、白むほどに力が篭もる。
漸く、口を開けるまで、どれくらいの時間を要したろう。]
……恥ずかしい話だけど。
私は、おまえが死んだ時。 ともに逝けることを嬉しく思ってしまった。 けれどおまえは、黒玉病で逝ったわけではなかったから……もしかしたら、ラーマとなってしまうのではと思って……。 それが、すごく……いやだった。 何故、共鳴で死んでくれなかったのかと……考えた。
[自嘲を浮かべながら、ぽつぽつと語る。 指先は、微かに震えていたかもしれない。]
……ひどい、身勝手な兄だと思うかな……。
(+106) 2013/05/18(Sat) 12時半頃
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張り切って作りましたから、あとで……
[>>231弁当を持ち上げて、笑顔を向けたが その視線が首の包帯に言ってることに気付けば、 困ったように一度視線を逸らして、]
えっと……、油が跳ねて…… あ、……
[弁当の中身を見れば、すぐに分かってしまう嘘。 どうにか誤魔化そうとしたけれど、振える指が伸ばされて 身を引こうかとも思った。
だけど、首の皮がひきつる感覚に すぐに動くことができなくて、
そっとそこに触れれば、 奇妙に硬く、冷たい感触がしただろう。]
(237) 2013/05/18(Sat) 12時半頃
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……っ、トレイルさん
[触られても、その温度を感じられない。 だけど、トレイルの票を見れば、 知られてしまっただろうと、悲しげに瞳を揺らした。
ふいに、すっと唇の前に指を立てて、 内緒。という様に、弱く微笑む。
目敏い攻芸には、もう気付かれているかもしれない。 それでも、まだ……もう少しだけ、隠しておきたくて**]
(238) 2013/05/18(Sat) 12時半頃
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……けれどね。 おまえの口から、さっき、その言葉を聞いた時、何故か不思議なくらい、すんなりと受け止めることができた。
勿論、辛い、寂しい……。 離れたくなんか、ない、けれど……。
けれど、おまえの話を聞いて、よく分かった。 そうだな、おまえが、この状況を放っておけるわけがない。 おまは昔から、やさしくて……。 いつの間にか、私より大きくなってしまっても……それでもずっと、真っ直ぐなままで……。
[声が震え、涙が零れそうになる。 脳裏に思い描くのは、幼い頃の、内気だった弟の姿。 いつも自分の後をついて回っていた、泣き虫な少年。
今ではすっかり、逞しい男となったその顔を、愛おしげに見つめ。 頬にそっと、手を伸ばす。]
(+107) 2013/05/18(Sat) 12時半頃
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……心配、させてごめんなさい
[怪我をした時も、とても心配そうにしていた。 副作用が出てるのに、いつものように接してくれた。
そんな人を、これ以上悲しませたくなかった。 だけど、身体は黒く染まっていく。 ゆるやかに、死に向かっている。
泣きそうな、震える声を微かに零した。**]
(-388) 2013/05/18(Sat) 12時半頃
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だから私は、おまえを好きになったんだ。
[真っ直ぐに見つめ、笑う。 笑った拍子に、溜まっていた涙がぼろりと零れてしまったけれど。]
おまえはいつまでも、私の自慢の弟で……。 誰より愛しい……恋人だ。
[ほんの少しだけ高い、弟の肩。 そこに、ゆっくりと凭れかかり]
………行っておいで。
私は、ここで待っている。 次に会える時まで、ここで、ずっとおまえを見守っている。
それにおまえなら、私の姿が見えなくても……きっと、感じ取ってはくれるだろう?
(+108) 2013/05/18(Sat) 12時半頃
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/* かきながらないてるだなんて、そんな。
(-389) 2013/05/18(Sat) 12時半頃
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/* 振える→震えるだし 時間と誤字と脱字との戦い。
俺はゆっくり死んで逝こう。 ペラジーも死なないとだから……先に、ペラジーを殺そうか。
(-390) 2013/05/18(Sat) 12時半頃
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うん。 …ドリーの手、好き。
[背を撫でてくれる掌にあやされて、 その優しい手付きに応える声が甘く溶ける。
言われるまま 彼の口元へと寄せる指先で唇を撫で、 口の中の熱を絡め取り濡らしてもらう。
それが、 その身を拓かれるための仕草だと思えば たまらなくなる。 性感とは別の、狂おしい程の感情に身震いを。
濡れた指先を引きぬく代わりに唇にキスを。 唇を甘く吸いながら、下肢を探り、 再び触れた後ろへ、ゆっくりと指を沈めた。]
(-391) 2013/05/18(Sat) 12時半頃
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…………。
少しだけ、時間が有限になってしまったな……。
[弟がラーマとして転生するのは、半年後か、一年後か……もっと早いか、遅いのか。 そこは、弟の意志と、アメノマの恩恵に依るのだろうけれど。 猶予は、まだ残されている。
だからせめて、それまでは……**]
(+109) 2013/05/18(Sat) 12時半頃
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――っ…
[包帯の下は硬かった。 あるはずの脈も、温かさも感じない。]
……どう、して。
[彼が病にかからなければいけないのか。 良いライマーになろうと努力していた、彼が死ななければいけないのか。
なぜ自分ではなく、彼なのか。]
……わかった。ないしょ、ね。
[瞳を揺らしても、微笑んだチアキ>>238の前で、なんとかこちらも笑んでみせる。]
(239) 2013/05/18(Sat) 13時頃
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……謝りなさんな。 心配してくれてありがとう、でいいよ。
[チアキの声は震えている。 サミュエル達を見る限り、あと一日、二日もつだろうか。
怖いだろう、と思うのに。 それでも秘密にして欲しいという。]
チアキ、おいで。
[まだ柔らかい肌のままの方の頬をそっと包み込んで、そのまま自分の方へと引き寄せた。 抵抗されなければ抱きしめて、ゆっくり彼の頭を撫でた。]
(-392) 2013/05/18(Sat) 13時頃
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[丁寧に整えられた寝台。
目立たない縫い跡の残るシーツ。 きっと寝心地は最高だろう。
部屋を去るトレイルに笑顔で応える。]
ありがとう。トレイル。 … ありがとう。
[彼が撫でた箇所をなぞるように 皺ひとつなく敷かれたシーツを撫でる。
そこは少し、温かい気がした。]
(+110) 2013/05/18(Sat) 13時頃
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/* (鼻チーン
くそー! ぜんぶケヴィンが男前すぎるのがいけないんや!!!
(-393) 2013/05/18(Sat) 13時頃
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[それぞれにトレイルとの別れの時間を過ごし、 静寂の中を並んで佇んでいただろう。
穏やかな陽射しの中に在る我が家は 昨日までと何一つ変わらないのに、 そこはもう自分たちの空間ではないのだと どこか余所余所しく感じた。 実際、黒石と成り果て砕けた二人分の肉体は 既にこの家には無い。
寂寥を振り払い、向き直す。外へと向かって。]
うん。他にも、ドリーの行きたい場所があれば。 どこへでも行ける。
[ドリベルの手を握り、行こう。 途中、村の中で生者の面々と擦れ違いながら。]
(+111) 2013/05/18(Sat) 13時頃
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[自分のとった行動が、 果たして先を強請るものと同義と 気付いてはいたものの。 指が咥内で動かされれば、鼻にかかった声を漏らして。]
……エルの手も好きです…よ。
[いつだって優しく触れてくれる手。 指が引き抜かれる間際、 名残惜しそうに指先を吸い上げる。 口寂しさは、重ねられる唇に埋められて、 与えられる口付けに翠を融かす。
入り込む指に小さく呻き、長く息を吐いて慣れようと努める。 前の肉体から現在に至るまで。 今まで拓かれたことのない場所は狭く締め付けて、 意識するとどこまで入っているのかわかりそうなほど。]
(-394) 2013/05/18(Sat) 13時頃
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…エルもちゃんと考えてください……ね。
[自分も考えるように、と釘をさし。
村の中を歩けば、 獣との争いで壊れた場所を修繕する姿も見られ。 生者達の逞しさを知る。
…住む者がいなくなったあの家も、 いつか壊されるか、別の者が住むのかもしれない。]
……エルはその場所…いつ見つけたんですか?
[ふらりと出かける水浴びも、そこで行っていたのなら。 自分がサミュエルのラーマになった時には すでに見つけていた計算。]
(+112) 2013/05/18(Sat) 13時半頃
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[チラリと聞こえたトレイルの声>>239に、表情が陰る。 主もまた、彼らの死期を悟ってしまったのだろうか。]
………………。
[無言のまま、長木を振るう。 攻芸に話を聞いてもこうして普通にいられる自分は、おかしいのかもしれないな……。 そんなことを、ふと考えながら。]
(240) 2013/05/18(Sat) 13時半頃
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[武人として、また主に仕えるラーマとして、攻芸にはどこか近しいものを感じていた。 過去は知らずとも、強さを求める姿勢に共感を覚えていたものである。
だが、今は。 主と共に生を終えることの出来る彼に、奇妙な羨ましさを覚えていた。 そして、また。 最後の手合わせとなるならば、全力をもって相手をしようと。
本気で長木を構える姿に、その想いは現れていただろうか……。]
(241) 2013/05/18(Sat) 13時半頃
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/* お買い物なうなんだが。
店内で流れたHilcrhymeの「大切なあなたへ」が、刺さるなんてもんじゃない。 なんぞこれ。
(-395) 2013/05/18(Sat) 13時半頃
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[>>235ジェームスから時折垣間見える 昔の面影のことはなるべく今は忘れようと集中する。 しかし、懐かしいと形容されて言葉を失った]
…………俺もだ。
[今は彼にも余計な雑念を与えまいと、 しかし同じように懐かしさを感じている事だけ 頷くことで伝え、突きは長木>>236によって 勢いを削がれ、手首に振動を与える。]
(242) 2013/05/18(Sat) 14時頃
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――――嘿!
[数度、打を打ち交わし前傾姿勢で詰め寄ってゆく。 身長と同じ長さの棒を両腕で巧みに使い。
また腕だけではなく腰の回転や足の踏み込みを用いて、 前へ、前へと前進し。
押し返されればその動きに合わせ、 演舞の歩を取るように、数歩下がる。]
……やはり、強いな。
[親父殿の見込んだ手前は、記憶をなくしても健在だ。 その評を聞く度に、僅かな劣等感を感じていた。 総合的な経験値や、実力を見ての言葉であったとしても、 少しでも、その高みに届きたくて―――…。]
(243) 2013/05/18(Sat) 14時頃
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[>>241視線や構えから受ける気迫。 そこに一切の遠慮も無い事を、全身を持って知る。]
……嬉しい。
[掛け声の合間、息と共に短く感想を落とす。 ジェームスと何度も手合わせした内で、 今が一番、互いに本気の力で向かえていると思う。]
(-396) 2013/05/18(Sat) 14時頃
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[手合わせとはいえど心は真剣勝負。 一瞬たりとも雑念を紛らわせない。
チアキとトレイルの様子が少しだけおかしいように思えた。 応援の声や弁当を前にはしゃぐ姿も見受けられない。
ある意味目の前のジェームスに集中できるが、 それの意味するところは――――…。]
どうした?トレイル様が気になるのか?
[煽るほどまで声は荒げずに、打ち交わす間ジェームスに尋ね。 同時に、己にも今はチアキを気にしてはいけないと叱咤する。 きっと、それは主の望むところではない。**]
(244) 2013/05/18(Sat) 14時頃
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――――そう、か。
[同意を得られれば>>242、躊躇いがちながらも笑顔を浮かべた。 あの既視感は、気のせいではなかったのだと。]
さ、来るがい。
[突きを受ければ、両手にじん……と振動が伝わる。 その重みがむしろ嬉しく、自然と表情が綻ぶ。]
(245) 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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[中指一本を根本まで差し入れるのに、 ドリベルの反応を見ながら長い時間をかけた。 熱い内部は狭く、指一本分の質量に馴染むまで、 さらに我慢強く待つ時間を。
上手く呼吸が出来るよう、 彼の上体を抱く片腕でゆるゆると肩を撫で。 重ねるだけのキスを唇に何度も。
収縮し締め付ける力加減と間隔が 落ち着いてきた頃合いを見計らって、 指先で内壁を擦り、探る。
焦らずに深く浅く指を抜き差し、角度を変え、 性器の裏側に見つけたしこりを解すよう やわらかく揉んで擦って、彼の性感を探す。]
(-397) 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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……卿は、強くなったな……。
[我知らず、そんな呟きが零れた。
打ち込みに合わせ、長木を振るいそれをいなし。 歩が止まったと見るや、それまで円を描くように動いていた先端を唸らせ、素早く踏み込む。
まるで同じ型を覚えでもしたかのような流れるような組み合いに、僅か驚きの表情が浮かんだ。]
(246) 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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ねえ。
もう一回、言って ? ボクの手が 好きって 。
[体の中を探る指を好きだと言ってみて…と。 唇を寄せた耳元で微笑み囁きながら。]
(-398) 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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[自分は、この動きをよく知っている――? 攻芸の言葉も、それを思わせ。 身体に染み込んだ型は、何よりも過去を思わせる切欠となる。
だが――――…。]
そう、か――。
[その面には、穏やかな表情が浮かぶのみ。 少し前の己ならば、取り乱していたかもしれない。
だが、今の自分には、トレイルとの生活がある。 それを改めて、自らに言い聞かせた。]
(247) 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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卿は俺を、買いかぶり過ぎだ。 こちらこそ、光栄に思っているというのに。
[攻芸の言葉には、どこか気恥ずかしげに笑った。]
(-399) 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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……いや。 今は目の前の相手に集中するのみ、だ。
気のせいを散らしたままで、相手出来るとは思えん。
[攻芸の言葉>>244に苦笑いを浮かべ、再び長木を構える。 視界の隅に映ったトレイルの表情に、唇を噛みながらも。
僅か離れた距離から、切っ先を突き出し、一気に間合いを詰めた。*]
(248) 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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[ほとんど距離のない位置にいたチアキから少し離れて座り、 何事もなかったかのように、戦いを見守る。
鮮やかな一撃>>243が攻芸から繰り出されれば ジェームスはそれを受けていなす。>>246
二人の動きのリズムは良く似ている。 同じ呼吸。似た足の踏み込み。 故に流れるように美しい手合わせ。]
……ああ、そうなんだ。
[溜息がこぼれた。 表情は自分でもわからない。
けれど、思っていたよりは動揺しなかった。]
(249) 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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[兄の言葉に、ゆっくりと首を横に振る。>>+106
生きられないなら、せめて共に逝けるのは幸福だと、 自分も思ってしまったから。
さすがに、死因が違うことに対する不満までは思い至っていなかったけれど、その話を聞いても、兄を責める気にはなれない。逆の立場なら、もしかしたら考えていたかもしれないのだから。]
…………。
[兄の言葉を、黙って聞く。>>+107
いつの間にか、背も年齢も追い抜いてしまった自分。 年齢が少し下がっているのは、元の年齢差に戻りたいと、兄に甘えられる弟でありたいと、無意識に思っていたから。]
(+113) 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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ごめんな……ありがとう。
[手を伸ばし返し、零れ落ちた涙を指の腹で拭う。>>+108
辛い思いを押し殺して、それでも笑ってくれる兄。 我儘を言っても、最後には許してくれる兄。 そんな優しい兄が、昔からずっと、好きだった。]
……必ず会える。 永遠は、ここにしかないのだから。
姿が見えなくても、声が聞こえなくても。 心は、常に、傍にある。
(+114) 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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……腕一本と、腹だからな。 時間はかかるだろう。
[損傷箇所は少なくない。 長く過ごすのは、手が離せなくなって困りそうな。 かといって、短く過ごすのは、寂しい。
だから猶予は天にまかせる事にして。]
戻るまでは、ずっと、一緒に。
[顔を寄せて囁き、誓いの約束をするように、 口づけを落とす**]
(+115) 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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/* やっぱり誤字脱字が……。(バタリ
いやまぁ、誤予測変換よりはいいが。 本当、鳩苦手なんだよな俺……。
(-400) 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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/* 本当に天に任せることにしようか…? ラーマになるまで
1.一ヶ月 2.三ヶ月 3.半年 4.一年 5.三日後 6.まさかの10年後
5
(-401) 2013/05/18(Sat) 14時半頃
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ボクは、ドリーと一緒なら どこでどうしたって幸せだからね。
[すれ違う人達の顔を何気なく眺め、 彼らの表情に悼みが見えると目を逸らした。
ほんの数日で、ずいぶん変わった。 仕事や戦闘で命を落とす者が出た時は、 その勇敢さを讃えて見送れるだけの 戦う者たちの覚悟と強さがあったと思う。
不意打ちに訪れた厄災に蹂躙されて 無力に奪い去られる時は、 どんなに強い者も打ち拉がれるのか。
これも死してはじめて知ったこと。]
(+116) 2013/05/18(Sat) 15時頃
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この村に来てすぐ後。 森が好きで。 … ひとりでよく散歩した。
[村人たちとの穏やかな日々の営みに慣れず、 修行の合間に森に入っていた頃。
そんな話を、ぽつぽつと。]
(+117) 2013/05/18(Sat) 15時頃
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/* はええよwwwwwwwwwww さすがにそんな簡単に腕生えないんじゃないかwwwww
(思いつかなくて選択肢に入れたものの)
1、2.一ヶ月 3、4.三ヶ月 5、6.半年
こうすりゃよかったんじゃないか! えい4
(-402) 2013/05/18(Sat) 15時頃
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/* 全治三ヶ月……妥当?
いやしかし半年で兄が帰ってきてるからなー 攻芸の1日がレアケースなだけか
(選択肢に意味がなくなりつつあった。)
(-403) 2013/05/18(Sat) 15時頃
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[過去を思い出せば離れていってしまうだろう、と。 ずっと思っていた。
ジェームスと過ごした年月はたった五年で。 彼のライマーのころを思えばそれほど長くもないだろう。 強かったと言われるジェームスが、ライマー時代を思い出したら こんな弱い自分のところにはいないだろう、と。
きっと、自分と出会う前に心を寄せていた人のところに 行きたくなってしまうだろう、と。
彼が微笑んでくれても、優しさをくれても。 言葉をくれても、抱きしめてくれても、どこか不安だったけど。
今は――彼の想いがあの時の言葉が。 この身も心も、全力で求めてくれて 彼だけのものになって欲しいと囁かれた。
それがあるから、落ちついていられる。]
(-405) 2013/05/18(Sat) 15時頃
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/* 妻から防人の夫への歌ですが
状況にぴたっと……歌ってはるし……
(-406) 2013/05/18(Sat) 15時頃
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………! !
[>>246強くなった。 その言葉の重みと、感激に瞳を大きく見開く。 他人の耳いとってはなんでも無いような言葉であっても 男にとっては特別な賛辞だった。
8年前から死を迎えるまで、彼の存在を頭に残しながら 優秀なライマーを失わせた後悔と、 いつか再会の日があれば、少しでも見返せたらと――
そういう気持ちが鍛錬に励む男の中に 少なからず存在していた。]
……ふ、ッ
[棒を縦に構え、踏み込みと同時に入る一撃を、 棒を用いて受ければ、その刹那に火花散る。 や、と掛け声を伴い、後方へと退く。]
(250) 2013/05/18(Sat) 15時頃
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[肩を撫でる手と啄ばみに、 少しずつ緊張はほどけていく。
無理をさせないようにと待ってくれているのは感じていた。 大丈夫だと口にするかわりに 落とされる唇を捉えて、少しだけ深いキスを。]
、く…… は、 あっ
[ゆっくりとした指の動きを意識せずとも追ってしまい。 少しずつ拡げられていく感覚に震える。
見つかった弱い部分を探られれば、 反射的に足を閉じようとしてサミュエルの体に阻まれた。 刺激を重ねられるたびに腰が跳ね、回した手に力がこもる。]
(-407) 2013/05/18(Sat) 15時頃
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………。
[>>247懐かしい一打だ。 今その手に握られるは木の棒といえど、 グールの頭部を一撃で粉砕した強い一打を彷彿とさせる。
そして同時に、親父殿と手合わせをしている気分を得る。 そうだ、太刀筋がやはり似ている。
同じ師を仰いだ仲であるのだから。 その経験が彼の中に未だ残っていることを、嬉しく思う。]
(251) 2013/05/18(Sat) 15時頃
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[寄せられた意地悪な言葉に、 これ以上ないほど顔を赤くして。]
……っ ………す、き …
…エルの、ぜんぶ……っ!
[愉しげな瞳も、意地悪な言葉を吐く唇も。 全部。全部。 愛しくて、欲しくてたまらない、と。 溢れる思いを口にする。]
(-408) 2013/05/18(Sat) 15時頃
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いや………。 親父殿の湛えた武士を前に、震えこそ感じている。
[怯えや恐怖ではない。 今此処にあるのは、武者震いだ。
その笑みに、過剰な評価では無いと首を横に振る。]
俺は、嘘は嫌いだからな。
[そして間合いが詰まれば身構える*]
(-409) 2013/05/18(Sat) 15時頃
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[冷静な瞳を向けた侭に、一度棒を前で回す。]
トレイル様に心配をかけぬようにせねばと? ………俺に壊されるような貴方では無いはずだ。
―――さあ、
[>>248後方に引いた分の間合いが詰まる。 此方も防戦一方で流すだけには留まらない。 重い一撃を受け続けて居ても、疲労が積もるだけ。]
―――哼ッ
[棒で一度受けた後、上体を下げる。 打撃を受けずに弾くのを狙い、前方へと男も詰める。
意識は武器だけではなく、ジェームスの腹部へと向ける。
気合に声と共に、片膝を繰り出そうとする**]
(252) 2013/05/18(Sat) 15時半頃
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/* >>252 ×気合に声 〇気合の声
(-410) 2013/05/18(Sat) 15時半頃
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[反応が返る箇所を的確に攻めて。
痛みを感じている様子のないことに安堵し、 奥を突く指の動きを少しずつ大きく強く。
一度引き抜き、人差し指も添えて再び内部へ。 質量を増した指は入り口の狭い部分を解し、 繋がりを持てると確信するまで、 丹念に解して慣れらして。
赤い頬に唇を寄せ。 キスに濡れた唇からこぼれる愛しい声に、 背筋を這い上がる快感に熱い息を吐いた。]
(-411) 2013/05/18(Sat) 15時半頃
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ドリー … 好きだよ、 愛してる 愛してる 、
[共に戦っていた時の一体感とはまた違う、 繋がっているのに、 もっともっと欲しくなる飢餓感を孕む愛。
引き抜く指の代わりに、 下肢の着衣を寛げた中心をひたりと押し付け。
硬く張り詰め十全な自身を ドリベルの中へと埋め、腰を進める。 努めてゆっくりと身体に負担の無いように。]
(-412) 2013/05/18(Sat) 15時半頃
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/* /* >ケヴィンメモ トレイル・サミュエル・ドリベルいるからね… ……間違える。間違えやすい。仕方ない。 (なんどトレイルをトリエルと打ったことか。)
(-413) 2013/05/18(Sat) 15時半頃
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……それ…僕も同じように返したら…どうするんです。
[その時はその時で、 目的もなしに歩いて行くのも楽しいのだろうが。
少しずつ村の中心から離れながら、 耳にするのはまだ出会う前の話。
サミュエルがどこから来たかも知らない。 すべてをもらったと言ったけれど、 過去まで踏み込んでいいものかと逡巡し。 返す相槌は曖昧なものとなったろう。]
(+118) 2013/05/18(Sat) 15時半頃
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/* やーけーちゃうなー
全部聞いたら結局攻芸にはやきもちを焼きそう。 忘れてても覚えてもらってるなんて、ずるい。
(-414) 2013/05/18(Sat) 16時頃
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どうしよう。 考えてなかった。
[とは言え目的のない旅に出るのも 悪くないかもしれないと考える。 ずっとこの村を見つめるのも良いけれど、 広い世界を見て回るのも楽しそうだ。
村外れを流れる川を、 源流に向かって遡って歩く。 踏み均された道と呼べるものが消えて、 木々の隙間の苔生した地面が広がる。 その上を、のんびりと。
昔話はこちらも曖昧に頷き、終わる。 もうすっかりただの過去だ。現に残した過去。 とは言え、訊かれなければ語らない。 それはきっとずっと変わらない。]
(+119) 2013/05/18(Sat) 16時頃
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[下肢が熱い。 埋められた指の数が増えて、 更に丁寧に準備は整えられていく。
体内を巡る愉悦と熱。 先にあるものを予感して強請るように腰が揺れる欲深さを、 恥ずかしがる余裕はすでになかった。]
……… っ
[感じていた圧迫感が取り除かれ、 かわりにほぐされた入口に押し当てられる熱さに こくりと喉が上下する。]
(-415) 2013/05/18(Sat) 16時頃
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…… ね。エル。 …もっと……ほしがって…ください。
[ゆっくりと満たされるのを感じながら、強請る。 気遣われているのはわかる。 戦闘の時だって、日常だって、いつも大切に扱われていて。]
…僕は、エルのもの……なんでしょ?
[だからこそ、こんな時くらい。 自分の欲を前に押し出した姿が見たい、と。]
(-416) 2013/05/18(Sat) 16時頃
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/* そうか。 ドリーは無理矢理される方が好きか。 そういうことなら… とボクはなるんだろうか !? どこまでも、 ドリー溺愛あまあまだいじだいじ なのであった。
よし。ちょっと野獣的抱き方を ケヴィンさんに教えてもらおう。
(-417) 2013/05/18(Sat) 16時頃
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[記憶がないということは、つまり自分が何者かすら定かではないわけで。 主の傍にいながらも、それが果たして良いことなのか、ずっと悩んでいた。
自分は主の名に泥を塗るようなことはしていないだろうか。 過去の己がもしろくでもない男だったなら、彼は自分を嫌うのではないか。
伝聞と想像の中でしか知らぬ過去の自分が、重くのしかかる。 彼を求めたくとも、自分自身が得体の知れない相手であり、信が置けぬ。
が、そんな不安も、全て彼が受け入れてくれた。 なればこそ、自分は今ここにいる一人の男として、彼を求められる。
今は、ただ。 主の前で、無様な姿は見せられぬ――――……と。]
(-418) 2013/05/18(Sat) 16時半頃
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/* ……っ!?
投げっぱなしでよかった秘話に苦手な鳩使って返答してくれなくても、良かったのに…
うー…ジェームス大好き[抱きつき]
(-419) 2013/05/18(Sat) 16時半頃
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[狭い肉を穿ち腰を進める熱さに、 一気に奥まで貫いてしまいたくなるものの。 僅かに眉根を寄せて息を吐き、堪える。
ドリベルが腰を揺らす動きに合わせて、 すべてを埋め、深く繋がる。 熱さに滲んだ汗が滴った。]
ん 、 ……ドリーは、 強引にされる方が 好き ?
[右腕でドリベルの腰を抱き、 繋がったまま揶揄するようにその身を揺する。
余裕綽々とした口振りではあるが、 彼の中で脈打つ自身は欲に震えていて。]
(-420) 2013/05/18(Sat) 16時半頃
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なら 遠慮しないでおこうかな、
逃げたくなるくらい 愛してあげる
[笑う形の自らの唇を舐めて濡らし、 優しく抱いていた腕を解く。
両腕でドリベルの両足を抱えあげれば 自ずと足が大きく開く格好に。
ぐ…と腰に力込めて打ち付ければ、 臀の肉に阻まれていたより深くまでを貫ける。 腰の骨が擦れて痛むくらい 自身の根本までを隙間なく押し込んだ。
初めて拓かれるそこは、辛いかもしれない。 けど。]
(-421) 2013/05/18(Sat) 17時頃
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/* ボクはなんかなんで慣れてるんだろうね…
ジェームス[[who]]あたりに 夜の修行もつけてもらってた的な事か。 ※フィクションです。ものすごくフィクションです。
(-422) 2013/05/18(Sat) 17時頃
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[引きしめられているジェームスの横顔を眺める。 攻芸には悪いが、視線のほとんどは彼にしか行かない。
彼のことだから、無様な姿は見せられないなどと思いつつ 武器を構えているのだろうか。
華麗に戦う姿は見たかったけれど、どんな彼でも愛おしい。 けれど彼が自分を意識して戦ってくれるなら それはそれで満たされる思いだった。]
(-423) 2013/05/18(Sat) 17時頃
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[記憶にはないのに、組手の感覚は確かに身体が覚えている。 どこか喜んでいるようにも感じる攻芸に、こちらも不思議と笑みを浮かべながら。
攻芸の父が亡くなった時のことは、今でも覚えている。>>1:493 が、よき指導者とは認識していたが、その相手が自身の師であったとは、最後までわからずにいた。
今、攻芸の動きを肌で感じて、初めてその可能性に思い至る。]
(253) 2013/05/18(Sat) 17時頃
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[その棒術も、体術も、何もかもが懐かしい。 過去を思わせるものに触れれば、今まではこみ上げるのはもどかしさと悔しさばかりであったが。
記憶など無くとも鍛錬の通りに身体が動くと知れば、今は、不思議と楽しさがこみ上げていた。]
――――流石……だな。
(254) 2013/05/18(Sat) 17時頃
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[鋭い眼光で前を見据えている姿は 自分の前ではめったに見ることができないもので。 いつもあんな眼差しでは困ってしまうけれども、 たまに見る分には悪くない、というか――]
…………
[思わず口元を押さえる。 隣にいるチアキにはみられないように顔を少し動かした。
赤くなっているのを自覚しつつ、 この距離ならば見えやしない、と思っているので彼から視線は動かさない。]
(-424) 2013/05/18(Sat) 17時頃
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……そう、か。 やはり俺は、卿の父に師事していたのだな……。
[激しい動きと裏腹に、零れるのは穏やかな声音。]
(-425) 2013/05/18(Sat) 17時頃
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[腹に膝が向けば、肘を下げてその一撃を受ける。]
――――っつぅ……、
[肘で庇いはしても、その衝動は全身へと伝わる。 なるほど、流石自身を鍛えることに邁進しているだけのことはある。]
…………ふっ……。
[微かに目を細めながらも、長木を地面に突き立ててそのまま更に身を屈め。 長木を軸に掃腿――足元めがけて払うように蹴りを繰り出した。*]
(255) 2013/05/18(Sat) 17時頃
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/* トレイル様のかわいさが異常。
(-426) 2013/05/18(Sat) 17時頃
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/* 挟まった、ごめんジェームス
というか やっぱり 攻芸がうらやましい ジェームスが楽しそうなのだもの…
あと記憶がないのに身体は覚えてる、とか本当にずる(強制終了
(-427) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
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[主の視線には気付いてはいても、意識しないようにしていた。 意識してしまえば、どうしても動きが鈍る。 そう、必死で自分に言い聞かせつつ。
その視線が自分にばかり向いていることを知れば、赤面して慌てふためいたことだろうが。 そこまで気付かずにいれたことは、むしろ良かったのかもしれない。]
(-428) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
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[こうして鍛錬するのも悪くない、と思いながらも。 ラーマとなってからの、この5年。 全て自分を鍛えてきたのも、大事な主の為。
彼に恥をかかさぬよう。 また、その身を守れるようにと。 ただ、そればかりを考えてきた。
主がライマーを引退するならば、自分はラーマとしてではなく、大事な相手を守る為に強くあろうと――…。]
(-429) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
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[指で涙を拭われた>>+114 それは昔、泣き虫だった弟に、自分がよくしていた仕草とどこか似ていて、懐かしいような照れくさいような気持ちになって、小さく笑った。]
ん……。
これからも、常に、傍に。
[晴れた日は朗らかに。 雨の日はひそやかに。 愛しいものへ、唄を届け続けよう。]
(+120) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
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/* もう本当、トレイル様なんでこんなにかわいいのか。
(-430) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
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[つながる部分を動かされて、 背骨に沿って重い刺激が頭まで通り抜ける。
痛みと圧迫感と、それから。 手で触れ合う時よりも、武器として共鳴した時よりも、 ずっと深いところでひとつになれた幸福感。]
………エルが感じられるなら…どちらでも。
[返される余裕のある口ぶりに眉を潜めたが、 けれど中にある熱の動きを感じて。 意図的に少し、力を入れて締め付けてみた。]
(-431) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
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っ、ひ ―― 。ぅ
[体を離され足を抱え上げられると、 少し無理な体勢に股関節が軋みをあげる。
けれどそれよりも、深く穿たれた楔に 逸らした喉から引き攣れた悲鳴が押し出された。 ソファの生地を掴むように爪を立てて。
灼けたように熱くて、痛い。 けれどより深くなったつながりに、 その痛みすら愛しく感じた。]
(-432) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
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[ジェームスが楽しそうにしている。 もちろん正面から表情が見えているわけではなかったが その姿は楽しそうだった。
攻芸の一撃を受けながら即座に足を払いに行く。 その所作の一つ一つも、踊るようで。
今ジェームスは攻芸を見、彼の行動を読もうとしている。 意識を彼に集中させ、その一挙一動に反応している。 それが楽しそうで、綺麗で――素敵だと、思う。]
……ああ、ずるい。 ずるいな攻芸。
[呟いて目を細める。 瞳に浮かぶ感情は――羨望。]
(-433) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
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[ラーマとしての復活を遂げたジェームスに 父親は息子を助けた礼をしたかったらしい。
けれどジェームスに対し攻芸が隠している節を見抜いた。 なのでジェームスに対して丁重に扱うようにするだけに留め 感謝の心を伝えるのは、耐えたようだ。
弟子を見るような視線を向ける時も、あったかも知れない。]
………少しでも、貴方に近づけたなら、
[きっと、父親も喜ぶのではないか、と。
惜しむべくは、何故もっと早くに言えなかったのか。 父は直接彼に告げたかっただろうに。
それもまた、選んだ選択による結果なので仕方がないこと。]
(256) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
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ああ、――…親父殿の伝言を、後ほど。
[彼がジェームスに言おうとしていた伝言。 そして、己からの感謝の言葉も。
死ぬ前にジェームスに伝えたい]
(-434) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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……、はい、
[ありがとうでいいと、笑ってくれる。 だけど、胸に感じる僅かな痛みのせいで 有難うとは言えなかった。
残して逝くより、残される方が辛い。 それを良くしているから、]
ん? っ、……
[右頬に優しい温もりを感じて 不思議そうに見上げれば、そのまま抱き寄せられた。 撫でられる感触が心地良い。
同時に、もうすぐ。 この優しい人たちとも別れなのだと
そう思ったら、一滴。 はらりと涙が零れ落ちた。]
(-435) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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[攻芸がジェームスの一撃をそらし>>252 そのまま彼は前へと詰める。
元々ジェームスが攻撃を繰り出すために距離を縮めていたため もはやそれは武器の間合いの範囲ではない。 短すぎる間合いはそれはそれで攻撃しにくいはずだが――]
っ! おお、すごい。
[ジェームスへの腹部へと膝が蹴りあげられた瞬間。 思わず息をのんだが、彼も肘で一撃を受け止めた。>>255 それなりの衝撃ではあったかもしれないが ジェームスも即座に応戦する。]
すごいねえ。
[隣にいるチアキに、朗らかに話しかける。 試合を見ながら生まれた感情はさすがに吐露しなかった。]
(257) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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[>>249トレイルから離れ、濡れた目元を少し乱暴に拭えば、 同じように二人の戦いを見守った。
流れるような動き。
息の合った攻防は、 まるで演武を見ている気分にさせた。]
……良かったな、攻芸
[戦う二人の動き。 その表情を見れば、察するものがあった。
だから、手合せをしたがったのかと、 呟く声は穏やかだった。]
(258) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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[彼らの過去は知らない。 知ろうとは、しなかったから、
今と比べられて、愛想を尽かされるのが怖くて。 前は聞こうとは思えなかった。
だけど今は、聞いておけば良かったかと少しだけ。]
トレイルさん、ありがとうございます [さっきは、胸が詰まって言えなかった言葉。 視線は二人を見つめたままで、独り言のように呟いた。]
(259) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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[膝の一撃を防御で受けられ、長木に数打叩き込む。 その連打を弾く形で返され、長木は地を突く。
ジェームスの上体の動きから脚部を狙っているのが解る。 しかし、一瞬感づくのが遅かった。]
―――!!
[此方へ伸びたつま先に下腿を蹴られ、軸足を崩される。 視界は正面では無く、上へと。 顔の真横に突き立てられている長木。
からん―――、棒が音を立てて地面を転がった。]
(260) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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はいっ! すごいなぁ……
[>>257同じように喜ぶトレイルに 元気よく頷き返して、感嘆の声をあげた。]
俺もあんな風に、なりたいです その前に、壺を割らずに動き回れるようにしないとですけど
[師匠たちとの修行を思い出して、苦笑いを浮かべた。]
(261) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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あぁ……。
[>>+115言われてみれば、自分は、肺を病んだだけだったので、早く戻りたいという強い想いと相俟って、半年足らずで戻ることができたけれど。 ジェームスは3年、ドリベルなどたしか7年くらいかかっていなかったろうか。 ……いやドリベルの場合、これほど時間がかかったのは、肉体的損傷からでないのは分かってはいるけれど。]
それまでに、しっかりと笑っておまえを送り出せるようになる。
それまでは………
[誓いの囁きに、目を細め……閉じる。 涙はまだ乾きそうにはないけれど、それでも、きっといつか……**]
(+121) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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は、 ………参りました。
[は、と小さく息をつく。 悔しがることも、苛立つこともなく、僅かな笑みを浮かべ 呼吸を整えながら、ジェームスを見上げる。]
…………、
[手を貸して貰えるようなら、起き上がるタイミングで 小声で言を告げることに。]
(262) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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[無言でチアキを抱きしめる。 背中に手を回せば、そこはもう硬かったか、それともまだ柔らかかったか。
泣いていい、と告げたかったけれど。 ギリギリで張り詰めている彼の心を折ってしまいかねず。 それがチアキの望みだと思えなかったので。
彼の師匠のケヴィンなら何と言うのだろう、と。 思ったけれど言葉は出てこず、不甲斐なさに唇を噛んで やはり黙ったまま――ほんの少しだけそうしていた。]
(-436) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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あんな風なのはなかなか難しいってー。
[チアキの言葉を聞いて>>259ぽんぽんと頭を撫でながら 眼の前の試合を見る。
彼の無邪気な言葉に>>261 胸が痛んだけれど、表情には出さないように。]
壷? そんな練習してるのか。 じゃあ、割らないようになるまで頑張って。 俺はあきらめちゃったダメな見本。
[ね、と自分を指して小さく笑う。]
(263) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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[抱き寄せ、背中に回された腕には、 まだ柔らかな人の温もりが感じられた。
しかし、トレイルの腹部あたり。 こちらの胸のあたりが触れた部分には、 硬い冷たさがあっただろう。
無言で抱きしめるトレイルに、少しだけ縋るように 彼の胸元に頭を預けて、溢れそうなものを耐えていた。
そう長い時間ではなかったけれど、 その温もりを感じられて心が落ち着いていった。]
(-437) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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………8年前。
共にアンデット討伐に出かけ、 未熟な俺を庇い、―――――貴方は、 死んだ。
[声が震えているのは呼吸が切れているからか、 あるいは、感情の昂ぶりからか、どちらとも言えない。]
………なにも、できなかった、自分が、情けなくて、
ごめんなさい、 ……そしてありがとう、ございます。
[耐えていたものを吐き出して、目頭がどうしても熱くなる。
呆然と、すでに事切れていたジェームスの傍で、 己の油断が招いた悔しさと、無念で、ひとり泣いた。
油断さえなければ、彼が命を落とすことは無かったのに]
(-438) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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……親父殿は、貴方に礼を言いたいと、 伝言になってしまって、申し訳ない。
[ジェームスがラーマへ転生した事を 男以上に喜んだのは、父親だ。
それを阻んでしまったのは、―――]
貴方に打ち明けるのが、………こわかった。
[決意が中々できずに今に至った事を告げ、身体を起こす*]
(-439) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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ですよね……
[>>263難しいと言う声に、がくりと肩を落とす。 壺の事を訊かれれば、少しだけ視線を泳がせて]
……ほら、俺、すぐに周りに被害を……
[破れてしまったシーツ然りと、]
はい、一度決めたことはやり通す主義ですからっ トレイルさんが、師匠みたいなこと言ってるー
[悪い見本だと。 浮かぶのは、最期の光景だったけれど。 それを話す声は、存外明るいものだった。
きっと彼が優しく撫でてくれたから。 優しい人たちとは、笑顔で別れたいと思うから、]
(264) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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[瞳に滲んだ涙を拭ってから、チアキとトレイルの元へ。
擦った瞳は赤い侭だったけれど、 地へ倒れた事もあり、目に土埃が入ったという事にする。]
すまんチアキ、まだまだ俺には修行が足りぬようだ。
[格好悪い所を見せた、と苦く笑って告げる。 重箱の中身>>131>>225を見下ろし、成程豪勢だと感想を。
ふと包帯の下の左肩に触れる。 硬い痼のようなものがある事に気づき、表情を硬くした。 しかしそれも一瞬のことで、すぐにいつもの無表情へ。]
トレイル様、ジェームスとの手合わせ楽しかったです。 無理を聞いて頂き、ありがとうございます。
[茣蓙の上に胡座をかき、弁当に手を付け始める。]
(265) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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そんな顔、しないで …… ん、 、 [眉顰める顔を見下ろし、 眉間へと軽くキスを落とした。
にわかに締め付けられ、息を詰め、 痛むほどに狭い内壁を実感する。 そこで繋がる行為に慣れていないと思しき反応に 心配と、少しの嬉しさが、湧く。]
こっち。 掴んでて ?
[苦しそうな声に、ぞくりと快感が。 ソファに爪を立てる手を取り、 自分の身体を掴んでいるよう促して。]
(-440) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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[一方の脚は抱え上げたまま、 もう一方の手で、改めて腰を抱き寄せて。 宣言通りに、自らの情欲のままに腰を揺すり 入り口の収縮で扱かれ高ぶる熱の先端を 奥で柔らかな粘膜に擦り付ける。]
……っ ちょっと、我慢して て、 中 濡らしたら 少しは、楽になるから 、
[なるべく短い時間で精を放とうと、 直接的な刺激を追おうとするものの。 そんな意識は関係なく、 余裕などはとうに失われていて。]
(-441) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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/* 帰宅したら負けロールをまわそうと思っていたら、帰宅したら決着がついていた。 ごーめーんー…!
(-442) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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被害? そんなことあったっけ?
[チアキの言葉>>264に首を傾げてから シーツの事までは意識が及ばず。]
えーケヴィンさんと同じこと言ってた? じゃあ大切なことだね、チアキはしないよーにね。
[チアキの声は明るかったので。
最期の言葉には重なったとは思わず ただいつものように、軽口を続ける。
そんな会話を交わしていると―― 手合わせを終えて二人が戻ってくるだろうか。>>265]
(266) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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あ、……決着が付きましたね 残念、……攻芸が負けちゃったね
[>>262攻芸の声が響いて、演武のような戦いが幕を閉じた。 近寄ってきた攻芸に>>265、少しだけ残念そうな笑みを零す。
だけど、すごい戦いが見れて高揚していた。 あんな風に、戦えるようになりたかった。と
ふいに、引きつるような感覚が走り、右胸を押さえた。 さっきより、大分広がっている。ゆっくりだが、―――確実に、
一瞬だけ、眉を寄せるけれど気付かないふり。]
(267) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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……… っ ぁ 、
[ほんの数度そうして埋めた熱に刺激を受ければ 呆気無く溢れる精液を ドリベルの中へと注ぐ事になる。
きつく息を呑み、低く掠れる呻きを零して。
腰を震わせ吐き出す精のすべてで 彼の中を濡らすのは、 もちろんその先の快楽のために。
吐精しても失われない熱に膨らんだままの自身で 濡れて滑りの良くなる彼の内部を掻き回す。]
(-443) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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う、……そこは、訊かないでおいて下さい……
[>>266視線を逸らして、少しだけ情けない声を出した。 だけど軽口を聞けば、]
はい、……悪い見本は、ちゃんと反面教師にします!
[くすくすと楽しげに声を震わせて、そうしていると 二人がこちらへとやってきて、声を掛けただろう>>267]
(268) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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攻芸は、修行が足りないことがまだまだあるなー 俺は人のこと言えないけどさ
[仕合のこといているのか、また違うことを指しているのか。 意味ありげに微笑みながら、小さく囁いた。
すぐに弁当の準備の為に離れてしまっただろうけど。]
(-444) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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初めから……勝てる気では、居なかったがな。 だが、本気でやれて楽しかったし、勉強になった。
[>>267チアキの労いの言葉を受け、そう告げる。 やはり鍛錬はいい。あちらに逝ってもさぼる気はない。 死後の世界などが存在する保証は無いけれど。]
…………。
[右胸を抑えるチアキに、何かを言いたそうに口を動かす。 痛むのか、大丈夫か。 その言葉をぐっと飲み込み、パンをちぎって口へ運ぶ。]
(269) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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/* Q:そういえば、チアキさん殆ど前戯なしに突っ込んだような? A:童貞だから(あと、その前に口淫をだな……)
Q:それって攻芸も… A:…………ノーコメント
どっちも初めてが攻芸だな。 キスだけはちょっと違うけど。
(-445) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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………そうだな、まだまだ半人前だ。
[チアキの呟きを聞きながら。 それに別の事も含まれてるとは思わずに、真顔で頷く。]
だから、俺にはチアキが必要だな。
[ふたりでひとつの、生涯の相棒だから。]
(-446) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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[主の言葉には、気付かぬままに。 その言葉を耳にしていたなら、貴方も鍛えますかと意地悪く笑ったことだろうが。
時折感じる視線に、悦びがこみ上げてきて。 彼が、こうして傍にいてくれることを噛みしめながら――…。]
(-447) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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[攻芸の父の、他のラーマに対するのとは違う接し方は、感じていた。 だが、それも聞くのが怖くて。
己は一体何なのか。 それがわからぬ故に、その視線の温かさにも気付けなかった。
攻芸が抱えていた贖罪も知らぬままに。 ただ、己が不安を抱え込むので手一杯だった。
今、ようやくそれを受け入れるだけの余裕が出来た。 それも全て、主との暮らしで得た心の安定によるものであるが――…。]
(270) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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[足元を狙えば、強い手応えと共に攻芸の身体が崩れる。 攻芸の手から棒が落ちるのを目にすれば、小さく息を吐いた。]
……………………いや……。
[攻芸の言葉>>262に、苦笑いを浮かべる。]
見てみるといい。 今少し打ち合っていたなら、俺が負けていた。
[そう言って、自らが手にしていた長木を差し出す。 打ち合いによりヒビが入った木は脆く、握りしめただけで崩れそうなほどだった。]
いらぬ力が入っているせいか、 それとも卿の打ち込みの激しさか……。 俺も、まだまだ修行が足らんな。
[と言いながらも、不思議と楽しそうな表情が浮かぶ。]
(271) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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/* ドリエル。 ドリベルとサミュエル の略という事で良い。
■どうでもいいお名前ネタ。 ドリベルをドリーと略すのは、もちろん、 世界一有名なあの羊ちゃんのお名前から。 お昼寝好きなボクのパートナーっぽい呼び名かなって。
■どうでもいい名前ネタその2 Samuelって名前のひとのオーソドックスな愛称って サムなんだよね! サムだと急激にアメリカンな感じになるので エルって呼んでもらえて嬉しかったよ……。
(-448) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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/* ごめん、またタイプミスした。 いかん、色々と落ち着かない。 そして、そろそろペラジーを……
(-449) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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[攻芸から自らの死の様子を聞きながらも、その面には穏やかな表情が浮かんでいた。]
そう、か……。 卿が気にすることなど、何もない。 こうして手合わせをすれば、自分の未熟さがよくわかるというもの。
[苦笑いと共に、ポツリ、記憶の欠片が零れ落ちる。]
自分の力を持ってすれば、守れぬものなど何もないと。 そう、自らを過信していた。
それこそが、俺の弱さだったのだろうな――…。
[手に出来たのは、ほんの些細な欠片。 だが、前に進む為には、大事な一歩。
過去の記憶を取り戻す旅ではなく、これから、大事な相手を守っていくための心構え。]
(-450) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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………………泣かせたくない相手がいるから、な。
[攻芸を助け起こす瞬間、ちらりと視線を主へと向ける。 その唇から零れたのは、確かな決意。]
(-451) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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卿も卿の父上も、気に病む必要などない。 俺の奢りから招いたことだ。
[少し恥ずかしそうに笑いながら。]
…………むしろ、ずっと今までそれを抱えていたのだろう。 すまなかった――…。
[攻芸に手を差し伸べ、その身体を助け起こしながら。 彼が起き上がれば、そっとその髪を撫でようと、手を伸ばした。]
(-452) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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[助け起こした攻芸と共に、主二人の元へと戻る。]
戻りました、トレイル様。
[主へとかける声は穏やかなもの。 彼の隣に腰かけ、微かに微笑んだ。]
(272) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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俺にも、攻芸が必要だ……ずっと、ね
[必要と言われることに、 嬉しそうに微笑めば、弁当の中身をさらに乗せていた。]
(-453) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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/* >>269 あるよ!!!すごくあるよ!!!!
死後は霊界で一緒に修行しようか。 嘘ごめん 攻芸さんのペースで修行したら ボクたぶん二度目の死を早々に迎える。
(-454) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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[途中、向けた視線は改めて抱いた決意の表れ。
直接伝えることはないが、強く、己に言い聞かせた。]
(-455) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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実践が一番、身につくよね
[>>269満足気に見えて、嬉しそうに微笑んで 弁当の方を拡げて、皿にいくつかおかずを乗せて分け始めた。]
どうぞ、召し上げれ
[胸を押さえていた時に、 見られていたのは>>269気付かぬまま。
3人の前にパンと豆料理を差し出した。]
(273) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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――少し前>>269――
[ジェームスの示した長木を見る。 確かに其処には、ヒビが入っている。
それを伏した侭見て、目を細めさせた。]
…………では、次に仕合う時は、 三本に一本は取れるよう、精進させて貰う。
[至極穏やかな口調で告げ、ジェームスを見上げる。*]
(274) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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/* ちなみに、帰宅したら長木で打ちかかって、派手に折れることにしようと思っていたのだった。 没ったので、あんな風にしてみた……。
(-456) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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おかえりー。 ジェームスも攻芸もお疲れ様ー。
[ひらひら手を振って迎える。 攻芸の目が赤みを帯びて見えたが>>265 ジェームスと何かあったのだろうかと思いつつも 尋ねることなく重箱を広げる。]
ほらー、豪勢だよねー、ありがとねチアキ! ジェームスも座って、座って!
[早く食べよう、と言いながら弁当に手を伸ばす。 最初に手を伸ばしたのは豆腐ハンバーグ。
それを頬張るのに夢中な振りをして、 二人のわずかな異変には気がつかないふりをする。]
(275) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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チアキは、皆が口を付け始めれば、自分も食事を始めた**
2013/05/18(Sat) 19時頃
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/* >>275 言われる前に座っていた……!
(-457) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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………そんな、ことは。
[瞳を覆う形で掌を乗せ、深く息をつく。 しかし、それを離してジェームスの話に静かに耳を傾け。]
…俺が貴方の荷物になったのだ、 貴方は、立派に戦う背中を、俺に見せてくれた。
今も、その面影が、たまに。
[ジェームスの生き方は、 あの頃とは、大分変わったように見受けられる。 それが彼にとって幸福な生き方であるという事は、 トレイルと過ごす時の彼の表情を見れば、なんとなしに察せる]
(-458) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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[何も促さなくてもジェームスは隣に座ってくれる。 先ほどとは違う柔らかい空気をまとって微笑んでくれる。
それが――しあわせだということを 今まであまり考えていなかった。]
お疲れ様。楽しかった?
[声をかけながら、隣に座ったジェームスの袖を引き。 耳元で小声で囁いた。]
(276) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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……ジェームス、いつもありがとう。 かっこよかった、よ。
(-459) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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[トレイルに勧められるままに、チアキの手作り弁当へと手を伸ばす。]
チアキ殿、ありがとうございます。 いただきます。
[一息ついて弁当をいただきながらも。 先ほどの攻芸の言葉>>274を思い出せば、小さく溜息が零れた。
…………今後も仕合うことが出来れば、いいのにな……。 そう、内心で呟きながら。]
(277) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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………、今まで正直に話せず、すまない。
[手を貸されて上体を起こし、此方に近づく掌には 抗うことなく、瞼を伏せて薄く笑う。 申し訳なさとは別の意味で、涙が一粒零れた。]
……ありがとう、ございます。 これで、心おきなく逝ける。
[それを拭い、主たちの元へと歩き出す>>265*]
(-460) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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[主に問われれば>>276 答えるより先に、笑顔を見せた。]
えぇ。とても。
[目を細めてそう言いながらも。 主の小声を耳に挟めば、途端にその顔が真っ赤に染まった。
慌てふためく様子は、とてもそれまでの凜々しい姿と同一人物には見えないことだろう。]
(278) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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……勿体ないお言葉です、トレイル様。
[不意打ちを受けて、思わず赤く染まった顔面を片手で隠した。]
こちらこそ……。 傍においてくれて、ありがとうございます。
(-461) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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俺が卿に背中を、なぁ。 あまり、想像はつかないが……。
[ラーマとなっての記憶の中では、攻芸は常に全力で鍛錬に取り組んでいた。 その姿勢に、むしろ尊敬に近い念を抱いていたものだ。
その相手にそんなことを言われるなど、予想外すぎてどうにも落ち着かない。]
(-462) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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ううん、それもね、ありがとう。
[赤くなったジェームスの顔を覗きこみ 小さく笑って袖を引いてた手を離す。]
(-463) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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一人前になる気はないのか?
[くすりと笑い、チアキから皿を受け取る。 最も、一人前になったと思える時が来ても、 チアキを手放そうとなど、思わないのだろうが*]
(-464) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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[顔を覗き込まれ、小さく笑われれば言葉を詰まらせるが。
袖を引いていた手が離れれば、それを追うようにそっとトレイルの手を取った。]
(-466) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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/* お互い負けたかったのww なんでそうなるww
(-465) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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・・・げほっ、
[>>273実戦が、という言葉に対して思わず噎せる。 己の口にした別のことを思い出してしまったので。
零れたパンくずを拾い、それをどうしようかと思ったものの ぴよぴよと小鳥が啄んでいた為、譲っておく。]
気管にはいった、
[という事にして、水でパンを流し込む。]
(279) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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[心おきなく逝けると言われれば、静かに目を閉じる。]
……あの世でも鍛錬を続けるのだろう。 俺がそっちに行ったなら、また手合わせを頼む。
それまでに、腕が鈍らぬよう、気を付けよう。
[最後に見せるのは、穏やかな笑顔。 全力で相手してくれた攻芸を、涙では見送りたくはないと。 零れそうになる涙を堪えるように、拳を握りしめた。*]
(-467) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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[道のない場所は、生身であったなら 歩くのも大変だったろう。 形ない存在であれば足場について気にせず、 足元の草木を心配する必要はない。
周りの光景を楽しみながら やがて目的の場所へと辿り着けば、 そこに広がる有りのままの自然の形に息を呑んだ。]
……よく…見つけましたね。
[浮き立つ声で、なるほどとっておき、と。 村に長くいるからといって、村のすべてを 知り尽くしてるわけではないようで。 長い時間の中での楽しみを見つけた気分。]
(+122) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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/* >>279 ほうほう。何があったか、お兄さんに教えてごらん。
(-468) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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[楽しかった、と返すジェームスを見て>>278 少しだけ――羨む気持はあったけれども それより彼が楽しめたことの方が嬉しくて気にならなかった。
隣で聞こえてしまった溜息については チアキの現状を知る今、何か言うこともなく。
鹿肉のトマト煮を口に運んで、称賛の声を。]
これおいしーい! チアキも料理上手だよね。 肉柔らかいし、臭くもないし。 ね、作れそう?
[つまんでいた肉を、隣にいたジェームスにもすすめる。 攻芸がいきなり咳こめば>>279、目を丸くした。]
(280) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
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なーに? どうしたの?
[手を取られれば顔を寄せて小声で問いかける。 チアキと攻芸の前ではあったけど その手を動かすことはしない。]
(-469) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
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[トレイルの言葉>>280を聞けば、鹿肉とひよこ豆を口に入れながら考え込む。]
そう、ですね……。 今度作ってみましょうか。 チアキ殿ほど上手に作れる自信はありませんが……。
[己も料理はする方ではあるが、チアキの細かい仕事には敵わない。 その味を盗むかのように、ゆっくりと味わった。]
(281) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
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……いえ。 少し、こうしていたて……。
[甘えるように呟けば、再び恥ずかしそうに視線を逸らした。]
(-470) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
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[ひよこ豆を箸で掬って口に運ぶ。 昔はうまく箸を使う事が出来なかったから、 この豆を刺して食べるようにしていたのだけれど。
みっともない、とチアキに隠れて 豆608個を器から器に移すという修行を ばれないように、こそこそしていた事を思い出す。
おかげで今は、ちゃんと摘める。]
うむ、旨いな。
[相変わらず味自体はよくわからないが、 幸せだと思うことが、美味しいということなのだろう。]
(282) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
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[生前よりも軽やかに進む、森の中。 途中に見かけた動物たちは 第六感が優れているのか、堂々と傍へ行くと、 不思議そうな目を向けて駆け去って行った。
辿り着いた滝壺に近い川原は、 いつ訪れても変わらず静かでどこか厳粛だ。]
本当はさ、ちょっと、 ここで死にたいなって思ってた。
昨日の話じゃなくて … いつか、死ぬなら って。
[川原の岩の上に屈み、 水流に手を差し入れてみる。 触れられない水には温度も感触も無い。]
(+123) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
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[それからどの位昼食のひと時を過ごして居たか。 馬車の手配が出来た旨を件のラーマから受ける。]
では、俺はこれにて。
[立ち上がり、チアキに小声で告げた後に、 ジェームスとトレイルにも、深めに礼をする。 そのまま用意された馬車に乗り、村から離れた*]
(283) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
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……ん、ぅ
[生理的な涙が滲んで、動きに合わせて目尻を伝う。 手を取られて促されれば、抱き寄せる腕に指をかけ。 少し荒くなった動きに 鳴く声は少しだけ苦しい響きを持つが、 切れ切れに届く声には目を細めて応える。
中に注がれた熱がじわりと広がる感覚に、 熱っぽい息が漏れる。 目に映る、息を詰めて欲を放つ表情に 嬉しさと欲を覚えて。]
(-471) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
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いいよ。お前のそんな顔も、見れたし。
[そんな声も聞けたし、と。 そっと取られていた手で今度は握り返した。]
(-472) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
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片付けを手伝えずすまない…。 なるべく早く戻ってくる。
[チアキに小声で言を告げ、一度彼の手を握る。 どうかこの手を、生きているうちにもう一度、 この手で掴むことができますように。
――――後にそれは、叶わぬことになる。*]
(-473) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
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[熱く解けた中を滑りを得たものが動き始めれば、 先程より拾う快楽は強く。]
……っ、 あ、 ゃ
[奥を突かれる度に声があがる。 挿れられた時に痛みに萎えかけていた前は 少しずつ硬度を取り戻しつつあり。
弱い部分を掠められれば、 掴んだ腕に爪をたてて、赤い線を残す。]
(-475) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
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/* なんか毎回、ネイチャーなロールしてるなあ…。
一度で良いので都会派かっこいいメンズとかしたいよ。 ごりごりにSFとか。 シャキーン!ピカーッ!みたいな雰囲気。
(-474) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
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/*馬車!!!??? 一体どこへ!!!!!!???????
展開見逃してる気がする、攻芸さんのロル読み返そう… 相変わらず目が離せない。
(-476) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
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――馬車での移動――
[馬車に揺られながら、肩の包帯を解く。 侵食は広まり、肩から二の腕にかけて黒い石になっている。
左腕は、もう使えまい。]
馬車をとめてくれ。
[ラーマに声を掛け、一度馬車を降りる。]
これ以上広がれば、肩から首にかけて動かぬようになる。 左腕を、切り落とす。
[それがほんの少しの時間稼ぎにでもなれば――。 男の覚悟を聞き、刀を持ってラーマは馬車を降りる。 左肩から腕を切り落とさせ、傷口を火で焼く。
右肩にも異変が起こっているとは知らぬままに*]
(284) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
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[そんな顔、と言われれば、ようやく自分がいつもと違う表情を浮かべていたことに気付く。]
……貴方だけです。 こんなところを見せるのも。
そして、これほどに求めるのも……。
(-477) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
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何、咽てんだよー?
[>>279なぜか咽るように不思議そうに小首を傾げる。 攻芸の中で過っているものは、気付いていなかった。
気付かなくて良かったと思う。 気付いていたら、赤面してたところだろうから]
(285) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
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ほんとですかっ! 嬉しいです、張り切っちゃいましたから
[>>280自分が作った料理を喜んで貰えて、 嬉しそうに笑顔を零していた。
言われる言葉、一つ一つを胸に刻む様に耳を傾けて]
あ、それはですね……
[>>281ジェームスに臭味の取り方等をこそこそと教えながら 楽しい食事の一時を、満喫していた。]
(286) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
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[攻芸が深めに礼をするのを見れば、思わず目を細める。]
…………どこか、出かけるのか。 気を付けて、な……
[どこか不安な思いに駆られ。 じっと、その姿を見送るのだった。]
(287) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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[馬車は森を越え、人里の近くにある山へと。]
此処までくれば、登るのは足を使った方が早いな。
[馬車を降りてラーマの誘導を受けて、長兄の根城まで。 右手には長刀を握り締める。 後にこれが石化し、離れぬ事になるが、今の男は知らない。*]
(288) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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[>>284うまいと言ってくれる言葉。 それが聞こえるのが、嬉しくて……料理を始めて良かったと思う。 最初は、仲良くなる為の切っ掛け作りだったけれど。
大切な人たちが、大好きな人たちが喜んでくれるのは とても幸せな事だった。
この一時も、きっと最後。 憂いを払う様に頭を振っていると、誰だったかのラーマが 近寄ってきて攻芸に耳打ちをしていた。>>283
あぁ、もうそんな時間なのかと]
(289) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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豆腐のも美味しいねー。 いくらでも食べれる。
[チアキの嬉しそうな顔>>286に笑みを返して、 豆を口に運んでいく。
ジェームスにコツを教えるのを聞きながら しばし団欒していると――]
え、帰るの?
[攻芸は立ちあがったが>>283、 チアキと共に帰るわけではなさそうで。
深く一礼をした後、どこかへと行ってしまう。 どこへ行くの、とは言えるはずもなく。 ちらとチアキの表情をうかがい、無言で彼を見送るしかできなかった。]
(290) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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あぁ、いってらっしゃい
[その背を見送る。 僅かに寂しさが募るけれど、信じて待つと決めたから ちゃんと笑顔で見送った。]
(291) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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――村への帰還――
[そして、全てを終えて山を下る。 その頃には日は落ち、馬車の荷台から見える夜空を見る。 輔星はやはり双眸で捉えられぬままで。]
たのむ――――……間に合ってくれ、
[右腕も石化し、刀が離せない。
これではもう、箸を持つのは難しいなと思う。 できればチアキの用意してくれた夕食を自分の手で 食べたいと思っていたのだが、難しいと顔を顰め。
あの花をまた、チアキの髪にさしてやりたいと、 そして、その手を握ってやりたいという願いさえも、 病の手は無情に広がって、叶わぬことに。
首から背中にも石化の手は及び、 両足が動く事と、目が見える事を救いと思いながら。]
(292) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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[冷ややかな水を湛えた場所は雪ぎ場のようで。 水辺に膝を落としたサミュエルの背を見つめ、 聞こえた声に目を伏せる。]
…………。
[それは、自分がラーマになってからもだろうか。 その時は、自分を置いていくつもりだったのだろうか。
聞きたいことはあって。 けれど言葉にはならなくて。
答えを聞くのが怖かったわけではない。 この神聖な場所に不似合いな思いを抱いてしまったから。
だからただ無言で、その背に額を預けた。]
(+124) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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/* なんとかいける…かな?
(-478) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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[一度吐き出せば、余裕も持てる。 濡れた内壁を擦る動作は容赦ないが ドリベルの声や表情をそっと気づかい、 零れた涙を口付けで拭う。
それも束の間。
馴染んできた彼の内側の熱や 苦痛からだけでは無いだろう声に煽られ、 吐精の後、感度の増した自身は すぐにまた余裕を無くし限界に近付く。
腕に感じる爪が食い込む痛みも 甘やかな快感に変わった。]
(-479) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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ドリー …… っ 、ドリー、
ぁ …――
[腰を打ち付けながらの荒い呼吸に、 甘えるふうな響きが混じる。 愛しい名を呼ぶ声もそんな呼吸の合間に。
繋がる部分が擦れるたびにこぼれる水音。 静かな部屋に響く二人分の息遣い。
視線はドリベルの顔へと落とし。 眼差しを絡ませ。笑いかけ。
あとは互いの熱を擦り合わせて 絶頂までを駆け上がる。 強く彼の身を抱き。腰を揺すり。 深い深いところで交わって。]
(-480) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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ずっと、待ってるから―――…
[だから、早く帰って来い。 そう言う様に、見上げて、手を握り返した。
離れていくのに、少しの不安を感じながら……*]
(-481) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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ふむ、なるほど。 やはり仕込みが細かい。
[チアキから料理のコツを教わりながら。>>286 増えた包帯には、あえて触れず。
時折、僅かに目を伏せた。]
(293) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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[囁かれた言葉に耳が赤くなったのを自覚する。 求められているのが嬉しくて 嬉しくて、幸せで、すぐにでも抱きしめて欲しい。]
……あ、りがと。 俺も、だよ。
[すぐ側にチアキと攻芸がいるのに、と思いながら。 ジェームスの手を握るのを一度ほどいて、 彼の手の甲をそっと撫でた。]
(-482) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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――縁側――
…………、
[ラーマと家の前で別れ、庭から入って縁側へと向かう。 なんとか帰って来れたが、チアキは。
―――…ぱきん、
右腕が肘から砕け、地面に刀を持った手が転がる。
ああ、もう。
チアキのことを、両腕で抱きしめることが、できない。]
(294) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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熱めのお湯で洗ったりとか、……
[コツを、こっそりと教えながら 伏せられる瞳に小首を傾ぐ。
もしかしたら、気付いてしまっているのかも。 だけど、あえて言うことはしない。代わりに……]
トレイルさんには、ジェームスさんの料理が 一番だと思います……
[ぽつりと、]
料理で一番大事なのは―――…心、ですから
[緩く微笑んだ。 だから、貴方の料理は美味しいはずと、]
(-483) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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………ただいま。
[返り血を浴びて、白銀の道着は赤く濡れたまま。 水浴びをしてくるにも、そう時間は残されてなさそうで。
傷を受けて抉れた脇腹を、抑えることもできない。 ああ血腥さで、折角の食事が台無しになってしまう。 折角、最期の食事なのに。
ごめんな。
首から頬までを黒石に変え、動く部分を歪めた。
きっと、――――――――それは笑顔だったのだと思う。]
(295) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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[腰を縁側に据えて、用意してくれた食事を前にし、 空に浮かぶ月と、チアキの横顔を見ながら口を開く。 ]
……きれいだな。
[そうして、最期の時を穏やかに迎えた。**]
(296) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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[>>290こちらを伺う視線には、ただ、笑顔を返した。 大丈夫だからという様に、
それから、パンを食べながら空を見上げた。
師匠、みんな元気ですよ。
と伝えるように、]
(297) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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……今の俺にとっては、 トレイル様が全てですから……。
[目を細め、静かに呟く。
死の間際の話を聞いて、記憶の断片が零れたこともある。 だが、それも過去のこと。
今はただ、目の前のこの人が愛おしいと……。]
(-484) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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また、必ず帰ってくる。
お前のもとに、絶対に帰ってくる――わすれない。
[ぽたり、ぽたり。 脇腹から垂れる、致命傷の跡から溢れる赤い血。
それが止む頃。 チアキの方を向いた状態で、男の目は何も映さなくなった**]
(-485) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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[背中に受ける感触と僅かな重みに振り返り、 片腕でドリベルを抱き寄せた。 こめかみと目元に唇を寄せる。]
特別な場所 … ってこと。 他にも、たくさんあるよ。
[夜になると光る花の咲く渓谷だとか、 陽の光が雨のように降り注いで見える洞窟、 泉にはいつも綺麗な蝶が集まっている。 …そんな話を、続けて。
村の周りの森や山だけでも、 熱心に探索しないと見つけられない場所は きっとまだまだたくさんある。]
全部、一緒に見に行こう。
(+125) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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ふむ、なるほど……。
[チアキの言葉を聞き、それを心に刻み込みながら。 最後の言葉を聞けば、ふと、柔らかな表情を浮かべた。]
そう、か……。 ならば、誰よりもうまい食事を取らせ続けることとしよう。
[目を閉じ、静かに告げた。 攻芸が逝くならば、きっとチアキもそうなのだろう。 なればこそ。 二人には、暗い表情は見せまいと。]
(-486) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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/* 言ってる傍からネイチャーな……
ちょっとトレンディーな感性を学ぼう。
(-487) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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[食事が楽しい時間も終わる。]
……今日は、ありがとうございましたっ!!
[弁当箱を片付けながら、改めて二人に礼を言う。 頭を下げて、二人を見上げれば]
今まで、お世話になりました
[静かな声で、感謝の言葉を 少しだけ息苦しいのは、首の回りの感覚がなくなってるからか。 二人と別れるときは笑顔でいたいと、微笑みは崩さないまま。 しっかりと頭を下げる。]
(298) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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[柔らかな表情に、嬉しそうに目を細めた。]
はいっ、トレイルさんを 幸せ太りさせてあげて下さいね
[悪戯っぽく笑い返して、食事の続きに戻っただろう。*]
(-488) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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……うん、ありがとう。 ありがとう、ジェームス……
[見ていた第三者の自分が気がついたのだ。 攻芸と己の型がよく似ていることに ジェームスが気がつかなかったはずもない。
それでも、そう言ってくれる。 それが嬉しくて、眼を閉じた。]
(-489) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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[食事を終え、チアキの礼を聞けば、ゆっくりと頭を振った。]
こちらこそ、ありがとう。 攻芸殿と手合わせいただいたばかりか、すっかり馳走になってしまった。
[そう改めて礼を言いつつ。 続く言葉を聞けば、悲しげな表情が浮かびそうになるのを、唇を噛んで堪えた。]
…………あぁ。こちらこそ。
[結局、別れの挨拶は出来ぬままに。 ただ、震える声を振り絞った。]
(299) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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[甘く落とされる呼び名に、 体の中央に溜まる熱は更に高まり。 絡む視線に幸せに蕩けた笑みを返した。
満たされる。奥まで。心まで。]
ぁ…… エ、 ル…ッ
[訴えるのは再びの限界の近さで。
内部を犯す水音が耳から体の内へ入り込み、 快楽に更に拍車をかける。
頭の芯が白く、しろく そまって 。]
(-490) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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[死んで逝く人がなぜ笑うのか。 少しだけ分かった気がする。
怖くないわけでも、 寂しくないわけでも、 悲しくないわけでも、ないけど、
最期に刻むのは、笑顔でいたいと思うからだと]
(300) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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ん、ありがと。
[弁当箱を片付けるのを手伝いつつ チアキの言葉にそう返す。
けれども彼が頭を下げて 静かに――そう、言ったから。>>298]
(301) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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お弁当ありがとう、すごく美味しかった。 お世話なんて、俺は何もしてないよ。 でも――
[喉にこみあげそうになるものを必死に堪えて チアキの頭に手を伸ばす。
ああ、ここで別れたらもう会えないのだ、と。 その笑みを見たらわかってしまった。]
……攻芸にも、よろしく、ね。
[そっと彼の頭に手を置いて。 そう言うのが精いっぱいだった。]
(302) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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……ん ぁ、あ ――!
[最奥を貫く熱を感じ、 同時に解放を促すように前へと直接的な刺激を与えられて 一瞬呼吸が止まる。
大きく身を震わせて、二度目の精を吐き出した。]
(-491) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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トレイル、様……。
[眼を閉じた主の顔を覗き込めば、今すぐにでも抱きしめて唇を奪いたい衝動に駆られ。 逸る心を抑えつつ、強く、主の手を握りしめた。]
(-492) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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豆腐のハンバークとか、 トレイルさん気にってくれたみたいですし 俺もすごく嬉しかったです
[>>299首を振り難いから、緩く首を揺らして 自分の嬉しかったからいいのだと、]
はい、きちんと伝えておきますね
[>>302頭の上の手に触れて、頷けば、その手を 弱く握って、別れを惜しむ。
だけど、時間が残っていない。 胸元の感覚も、どんどん薄れて行っていたから、 そのうちきっと、動けなくなる。その前に……]
(303) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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/* 揺らしたのは、頭だ!!!
(-493) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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− 川へ向かう途中 −
[最初に出会ったのはチアキと攻芸だった>>226>>232]
チアキ様、攻芸殿、おはようございます。
[いつも通りに見えるチアキは乗り越えたのか、 まだ耐えているのか。 パンを差し出されると>>227、 じっとその顔を見つめて頭を下げた]
(304) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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ありがとうございます。 丁度昼ご飯に食べるものが無くて案じていたところです。
[包帯にも気付いたが、ただじっと見つめて目を伏せるだけ。 昨日呼びに行った時にはあの位置に傷があっただろうか。 それとも……、そこまでで考えるのは止めた。
包帯を巻いていると言う事は、その下にあるものを チアキは知っている。 その下に何があってもチアキが今笑っているのだから 自分からは何も聞くつもりは無かった]
(305) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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釣りの予定ですので、沢山釣れたらお礼に差し上げます。
[まだ釣れていない成果を勝手に約束し、 視線が主の持つ危険物質に向けられていれば、にこやかに]
これは元食べ物です。 我が君が調理なさいましたが……。 忍耐を鍛えるには良い試練となりますが。 いかがですか?
[手合わせをするという攻芸には流石に勧められず、 綺麗な笑顔でチアキに勧めてみた]
(306) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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それでは……、また!!
[トレイルの手をぎゅっと一瞬だけ強く握れば、 一歩後ろに下がる。そして、満面の笑顔を浮かべて]
さようなら―――…お元気で、
[去り際に残したのは、本当に微かな、別れの言葉だった。]
(307) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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[サミュエルが病で死んでよかったと、 そんな最低なことを考えた。 それはラーマになるか問うた時にも抱いた想い。 抱き寄せる腕はきっとそんなことは知らないだろう。
落とされる口付けを赦しと錯覚してしまいそうで、 けれど目を瞑って享受する。]
……ちょっとずつの…楽しみにします。 …一度に見たら……感動が薄れそうですから。
[挙げられるのは、想像し描くだけで煌く、 きっと本物はそれを越えるだろう場所。]
…新しい場所も…たくさん見つけましょう。
[小さく笑んで、付け足した。]
(+126) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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[二度目の吐精の瞬間は、 唇を絡めて熱い息さえ溶け合わせて。
全身で感じるドリベルの熱さに 充実感と幸福が押し寄せて脳が痺れる。
放ったすべてを注ぎ、 荒い呼吸が落ち着き繋がりを解くまで しばらくは触れるばかりのキスを繰り返した。]
…… ドリー。 死んじゃいそう 幸せで。
[耳朶へ甘えたキスと一緒に落とす言葉は、 冗談のつもりだったのに。 切実な響きが混じった。 そのくらい幸福で。嬉しくて。]
(-494) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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[勿論冗談だが、主はどんな反応だったろうか。 会話は主任せだから、リアクションを見て楽しむだけにして]
攻芸殿もありがとうございます。 丈夫なもので助かっております。
[籠を渡す仕草の攻芸>>232と主から言葉を伝えられれば にこやかな笑みと共に礼を言う]
これに入りきれない大物が取れたら自慢しに行きますので。 攻芸殿には御武運をお祈りします。
宜しければ私とも手合わせをお願いします。
[修行した後で、と付け足すが。 チアキの包帯を見て、叶うか叶わぬか、多分後者だろうと 何処かで思うものがあった]
(308) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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[チアキに手を握られる。>>303 その力は弱く、病気の進行だろうかと不安になる。
一人で帰してしまっていいのだろうか。 攻芸もいないのに。ついていくべきだろうか。
一瞬だけ強く握られた力にそう声をかけ損ね そして彼が浮かべた笑顔に>>307 もう彼が決意していることを知ってしまう。]
――うん、じゃあね。
[喉から出た掠れ声は、チアキに届いただろうか。 何も言えなかった分、せめて笑顔でいようと、 彼が去るのをそのままいつもの顔で見送った。]
(309) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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……ジェームス 泣いたら、側にいてくれ、る?
[チアキの姿が見えなくなれば、小さな声で問いかける。]
(-495) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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―キリシマたちと会っていた頃― [>>305食べるものがないと言う言葉に小首を傾げたが 吊の成果で土産をくれると言われて、一瞬だけ 困ったような顔をしたが、すぐに笑顔を向けた]
ありがとうございます、楽しみにしてますね! 元……食べ、もの???
[不穏な香りの元は、どうやらキリシマの料理らしい。 少しだけ興味があるものの、その香りに頬がひきつる。]
え、……い、いや、その…… [>>306綺麗な笑顔が怖いですヴィンさん。 怯えるようにやや後退して、]
有難いんですけど…… こ、今回は……ご遠慮させて、頂きます、はい
[丁重にお断りした。]
(310) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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[いつものようにチアキと攻芸と別れ、彼らを振り返る。 もしかして、今のが最後の別れになるのではと 名残惜しむ様に背を見ていた]
(311) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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/* >>310 私の箱も「釣り」を絶対「吊り」と打ってくれます。 人狼PLならではですな。
(-496) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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[トレイルとチアキのやりとりをじっと眺めながら。
チアキの姿が見えなくなれば、主を、後ろから強く抱きしめた。]
(312) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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…………もちろん。 ずっと、お側におります……。
[トレイルの身体を抱き寄せながら。 しっかりと、告げた。]
(-497) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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ヴィンさんと攻芸が戦う所も見てみたいですね そのうち、俺とも宜しくお願いしますね
[>>308叶わぬ約束をしながら、 短いが楽しい会話に耳を傾けて、はっと思い出して]
いけない、二人とももう待ってるかもしれない すみません、それは……また、お土産楽しみにしてますね
[そんな言葉を残して、二人と別れただろう*]
(313) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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[自分は戦で死ぬのだと思っていた頃、 強大な魔物に殺される予感を抱いていた頃、 ドリベルは死に際に手放そうと思っていた。
それはこの沢で何度か考えていた事。
自分にとって彼が唯一のラーマだと確信はあった。 しかし、彼にとって自分が唯一のライマーだと、 自らを過信する事は無かったから。
死に至る病の脅威を聞いて、 実際的な死を間近に感じるまでは。
それは、抱きしめてこんなに傍に居ても ドリベル自身には告げていない数日前までの秘密。 それは今も色濃く残る、 死に伴ってしまったという罪の意識に繋がる思考。]
(+127) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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うん。一緒に見つけていこう。 ボクらの特別な場所を … たくさん。
時間は無限にありそうだしね。
[笑ってくれるドリベルの目元へ もう一度、口付けを。
楽しい想像に、胸を踊らせて。]
(+128) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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[小声での問いかけには抱擁で返され>>312 うっすらと目に膜を張って、唇を震わせる。
何かもっと気のきいたことを言いたかった。 なのに逆に気を使わせてしまった。]
……チアキ、どうか……
[彼が最期まで幸せであれるように、と。願うしかなかった。]
(314) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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側に……いて。 お前だけは、絶対どこにも、いかないで……
[ジェームスの腕の中、小さく身震いをする。 一人、一人と死んでいく。失われていく。 それでもこの腕があれば、正気は保てるだろうけど。]
……アメノマにだって、お前は渡さない。
[彼を失ったら、壊れてしまう。]
(-498) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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[次に会ったのはジェームスだった>>223 あれ程トレイルに付き従っていたジェームスが 単独行動している事に驚いた。先の攻芸との手合わせの件を 知らなければ更に案じているところだった]
おはようございます。 先程チアキ様と攻芸殿とお会いした所です。 私とも今度手合わせをお願いします。
[攻芸に掛けたと同じ言葉を掛けて頭を下げる。 1人でいるラーマの姿に何故か切ない物を感じるのは 主を思う同じラーマとしてのものだろうか]
どちらを応援するとも言えませんので、 ジェームス殿に御武運を。
お二人の手合わせ、後にまた見せて頂けるとありがたいです。
[そう言って戦士を見送った]
(315) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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―現在・サミュエルの家― [ちゃんと笑顔で言えただろうか。 少し不安だったけれど、別れた時にトレイルは笑ってくれていた。
だから、きっと大丈夫。
サミュエルたちの家の前に立つと、小さく戸を叩いてから]
お邪魔します、
[誰もいないけれど、声を掛けて中に入らせてもらった。 そして、二人がいつも食事していた場所に、小さなお弁当箱1つ。 コト、と小さく音を立てておいた。]
(316) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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……夕飯は、作れるか分からないから これで勘弁して下さい
[包んでいた布をほどいて、一度弁当の蓋を外す。 先ほど昼に食べていたものと同じもの。 もう一度、蓋をすれば、その上にパンを二つ乗せて]
起きたら、……食べて下さいね
[二人の寝室の方に向かって声を掛け、家を後にした。**]
(317) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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/* ……>>315 そういえば別々行動初だったかもしれん(プロロ以来)
(-499) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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[3人をそれぞれ見送った後。 ぽつりと主へ呟いた]
……お裾分け…出来るといいですね。
[それだけ呟くと主を誘う]
では行きましょうか。 それとも、気になるようでしたら 遠くから少し覗いて行きますか?
[主の想いが何処にあるのか。ただ付き添うのみと]
(318) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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/* すごくお供え物してもらった気分…!!! チィが霊界きたら一緒にたべようね(๑╹ڡ╹๑)
(-500) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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―村の入り口― [途中で村長の家に立ち寄って、 幾つか言付けをしてから、村の入り口に立った。
予防薬。 あまり役に立たなかったけれど。
もう少し、あれを研究していけば、 きっと治療薬が作れるはず。
この手ですることができなくて、悔しいけれど 話を広めて、力のある誰かに託そうと 村長に色々と頼んでおいた
これで、思い残すことはない。]
(319) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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[入り口近くの木に背を預けて、 兄の欠片が入った小さな袋を強く抱き寄せた。
そして、静かに瞳を閉じて周囲の気配に耳を澄ませた。 綺麗な音が聞こえる。綺麗な色が見える。
ライマーとラーマ。 二つの魂が折り重なるこの場所。 とても優しくて、温かい場所。
失くした故郷に似ていた。 だから、守りたかったのかもしれない。
そんなことを薄らと、薄れる意識の中で考えて]
(320) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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[後ろから抱きしめている為か、主の表情は読み取ることが出来ない。 だが、その声を聞けば、放ってはおけず。
彼を抱く腕に、力を籠める。]
……攻芸殿は、覚悟の上なようでした。 なれば、こそ。
[そう、静かに告げた。]
(321) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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えぇ……。 どこにも行きません。
[狂おしさに駆られ、力強くその身体をかき抱きながら。 自らも、またこうしていなければ、悲しさに浚われてしまいそうだった。 それでも、腕の中の温もりを感じれば、全てを乗り切ることが出来る。]
俺がいない貴方の生活など、想像したくもない……。 一人には、しません。
(-501) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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(―――…どうか、幸せに、)
[最期に願ったのは、この地に生きる人たちの幸福。 パキリッ、パキリッ、どこかがひび割れていく。
それを皮切りに身体は、砕け散り、
黒い砂は、風に浚われた―――…**]
(322) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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[繰り返されるキスをこちらからも強請り、 少しずつ薄れていく余韻に浸る。 ふわふわと散らばった熱は充足感として残っていて。]
……それは… ………そしたら……またついてかないと…ですね
[くすりと笑って頬擦りし、 頭を引き寄せるように抱きしめる。
ほんの少しだけでも長く、この幸せを感じていたくて。]
(-502) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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/* ドリーにひっそりヤンデレの気配がして震える。
何度もふたりで死に続ける運命とか なんか滾るしかない。 何度も死のう!一緒に!
(-503) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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− 出掛ける前 −
[舌を噛まれて驚いた。 まだあの味が残っていないか心配してしまうほど]
我が君…大丈夫ですか…?
[味を忘れるほど、主に酔ったとは口にはしなかった]
(-504) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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/* ペラジー!! よい兄弟だった。 薬くれてありがとう。 幸せにね。
(-505) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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―回想:手合わせ前>>315―
[トルドヴィンの言葉>>315を聞けば、ニヤリと笑みを浮かべる。]
卿も手合わせしてくれるというなら、ありがたい。 むしろ、こちらから頼みたいくらいだ。
[好戦的な笑みを見れば、答えは伝わるだろうが。 彼にもわかるようにと、軽く拳を突き出した。]
―回想終了―
(323) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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/* あらやだん
またメモの場所更新できてねーやてへぺろ
(-506) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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[抱きしめる手に力がこめられ 静かに言葉を告げられる。>>321
慰めようとしてくれているのだとわかって 抱きしめてくれている腕をそっと撫でた。]
チアキも、攻芸もわかって、たのか。
[チアキが発症しているのだから攻芸だって共鳴するはず。 なのにジェームスに手合わせを頼んだのか。 だからこそ、頼んだのか。]
お前がいなかったら、とっくにおかしくなってそう……
[温かい腕の中、少しだけ体重を預ける。]
(324) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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一緒に、死なせてジェームス。 ……一人には、しないで。
[腰に回された腕を、抱きしめるように上から押さえる。]
――最期まで、側にいて。 俺の、ものでいて。
(-507) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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[もちろん、強請られれば喜んでキスを。 熱が引いていくのは寂しくも思ったが、 これからは何度だってこうして抱き合える。
抱きしめてくれる腕に甘えて。 全身をぴたりと密着させて幸せを噛み締める。]
そのうち アメノマのご慈悲で ひとつの身体に生まれ変わっちゃうかもね。 死の共鳴を、繰り返していたら
[冗談に緩んだ声を。
穏やかな寝室で、たわむれる時間は 心地良い安息に満ちていた。
キリシマの来訪と死の実感をするのは、 もう少し後の出来事…―*]
(-508) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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……うん。
[これからも、という言葉に頷いた。>>+120 涙のあとが残る兄の顔を、僅か眉毛を下げた笑みで見つめる。
しっかりと笑うと言ってくれたのだ、兄に恥じぬよう、 自分も笑えるようにならなければ。
晴れた日も、雨の日も。 胸を張って歩いて行けるように。]
(+129) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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[永い未来のことを少し話して。
穏やかな時間の中、 跳ねる飛沫や流れてくる木花を眺めたり、 風と森が奏でる囁きを楽しんだ。]
……また…季節が変わったらきましょうね。
[その時はまた、きっと別の顔を見せてくれるだろう。
太陽が傾く前には、村へと戻ろうか。]
(+130) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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/* 「キリシマの来訪を迎え、死の実感をするのは、」 だな。にゃー…!にゃー…!!にゃー!!!
(-509) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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/* にしてもなぜRP村に入ると毎回エピ入り日に夜勤にぶつかるのか…
ガチ村に入ると何故毎回きめうち日に夜勤に(ry
(-510) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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―現在:空き地にて―
[主の言葉>>324には、沈黙で返す。 肯定の意思は、伝わるだろうか。]
……色々と、教えて貰いました。
[攻芸から聞いた話を、果たしてこの人は望むだろうか。 無理には話すまい。 彼が望む時が来たならば、その時に――と心に決め。]
俺は、貴方がいてくれたからこそ、こうして人らしくいられるのです。
[それまでは、記憶も持たず、誰も信用出来ず。 今持つ心は、全て貴方が与えてくれたものだ、と――…。]
(325) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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死ぬその瞬間まで、貴方の元におります。 決して、一人には致しません。
[そう、力強く告げながら。 また、彼を手放すことも、これから先ないだろうと。]
(-511) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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秋に染まる森も美しいよ。 雪も。
この身体なら 冬でも、きっと寒くないだろうしね。
[帰路の間も軽く会話を交わして。
例えば行ってみたい場所や、 見てみたいもの、してみたい事について。 永遠の時間をふたりで過ごす計画。
森を抜けて再び村の道を歩く途中で、 弁当箱を抱えたチアキを見かけた。 包帯に面積が心なしか増えているような。]
(+131) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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……長居してしまったな。
[自宅の中から外に出てみれば、既に二人はいなかった。 待たせすぎてしまったから、仕方がない。]
……どこか、行こうか?
[兄へと話しかける。 残された時間をどう過ごそうか。]
(+132) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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[最期に願ったのは、この村の幸せ]
[だけど、最期に想ったのは―――…]
(*0) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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[兄さん、大好き]
(*1) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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[死の向こうで、会える―――…兄のこと、だった]
(*2) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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言っておくけど、私が恋しくなったからといって、わざと早く帰ってくるような真似だけはしてくれるな?
[からかうように笑いながら、弟と手を取り合って外に出てみれば、ドリベルとサミュエルの姿はもうなかった。]
……ん。 あとから謝りに行かないと。
[申し訳なさそうに肩を竦め]
どこへ……。 なら、どこか風の気持ちよさそうなところ?
(+133) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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[教えてもらった、の言葉に身体は反応した。 それは抱擁していたジェームスには伝わってしまうだろう。 聞かなかったことにしてもらうのも、できなくて。 躊躇ってから――おずおずと尋ねる。]
……色々と、何を? 嫌なことなら、というか…… 概要、だけ、もしジェームスがいい、なら。
[口ごもってから、そう続けた。 聞きたい話ではないかもしれない。 例えば――と考えて、それは嫌な想像でしなかった。
しかしそれも、続けられた彼の声で払拭される。 心が揺らいだところに言われた言葉に、 今まで必死に堪えていた涙が瞬きと共に落ちた。]
(326) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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俺も、一緒にいる。 これからずっと――死ぬまで、いる。
[たとえそれが今日でも、明日でも。 それとも遠い未来でも。
力強く響く彼の声を背中からも感じながら、誓った。]
(-512) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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[見つけたチアキの行く先は、当然自分達と同じ方向で。 けれど自宅ではなく入っていくのはこちらの家。]
…………。
[机の上に置かれたお弁当箱に、目を細める。 聞こえた言葉>>317に、約束だったねと呟いて。 分からないという呟きと首まで広がった包帯の白に、 暗い予感が胸を占めた。
ただ、現実にならないことを祈る。 チアキには攻芸と一緒に元気に頑張っていってほしいから。]
……ありがとう…チアキ。いただきます。
[実際に口にすることはできないけれど。 大切に作られた、料理に込められた想いは必ず。]
(+134) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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……そんな事するくらいなら、 最初から戻るなんて言い出さない。
[からかわれて、苦笑する。>>+133 実際寂しくなりそうだから、良い返しが思いつかなかった。]
…ああ、いいな。行こう。
[先程の会話のせいか、外だというのに手は、離せなかった。]
(+135) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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[抱きしめた腕に主の動揺が伝わってきて、思わずその肩を撫でる。]
……嫌なことというか……。 いや、自分の死んだ時の話なので、元より明るい話ではありませんが。 トレイル様が望まれるならば、ゆっくりと。
あとは、師のことなどを。
[3年前に亡くなった攻芸の父のことは、トレイルも知っていることだろう。 今の今まで、師という想いすら抱けなかったが。 そうとわかった今となれば、なるほど確かに他のラーマを見る時とは様子が違っていたと。]
(327) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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[主の瞳から涙が零れたのを見れば、それを拭うかのように、そっと唇を寄せた。]
(328) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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……一緒に生きてください。 そして、死ぬ時も一緒に――、
トレイル様――……。
[主の言葉に頷き。 自らも、そっと耳元で囁いた。]
(-513) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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― 自宅 ―
あ。ひよこ豆。
[チアキが食卓に置いた弁当箱には 美味そうな料理が詰まっていた。 目ざとく豆料理を見つけて目を瞬かせた。
よく見れば、やはり増えている包帯。 包帯で覆われた下に何があるのか、 悪い想像が膨らみかけたが 首をゆるく振ってそれを払って。
頑張っている様子のチアキを見つめる。]
(+136) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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美味そう。 チィ。ありがとう。
[珍しく素直な礼の言葉をかけて、 去りゆくチアキを、見送っただろう。]
(+137) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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……お前、が……
[ラーマなのだから当たり前だった。 ライマーであったころの生があるなら、その終わりもあったはず。 けれどそんなの考えたこともなくて 目を丸くしてから小さく頷いた。]
ジェームスがいいなら。 家に帰って……ゆっくり、聞く。
[師、というのは攻芸と共通の師のことだろうか。 だとすれば――それは、]
(329) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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一緒にいる。約束する。 俺が死んだら……ちゃんと、おいでね、ジェームス。
[病にかからなくとも、この心臓は長く持たないかもしれない。 戦うことが難しくなった身体は、いつか魔物に襲われるかもしれない。
それでも。彼を置いて行きたくはない。]
(-514) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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[繋がれたままの手に、嬉しそうにくすりと笑う。 一部の村民にはもう勘付かれているだろうし、折角の時間を、あまり無駄にしたくもない。]
どこがいいかな……。
[見上げた空は青い。]
草原か、河原あたりなんてどうかな。
(+138) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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えぇ……。 トレイル様に聞いていただけるならば。
[そう呟いて、抱きしめる力に手を籠める。 彼が自分に興味を持ってくれているならば、それもまた幸せで。
過去の断片は手に入れたが、既に過去の記憶に対しての興味が自分の中で薄れているのは感じていた。 今は何より、主との生活が大事だった。]
(330) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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はい。 でも、俺が生きている限りは、お守りします。
[自分が鍛えていたのは、きっとこの為なのだろうと。 かつての自分の意図など、知るべくもないが。
今は、その力を大事な人の為に使うつもりでいた。]
(-515) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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―自宅― [少しずつ、重くなりつつある身体を引きずって 自宅へと帰れば、まず寝室へ行って着替えた。
包帯もすべて解いて、 母が、自分を想って作ってくれた白い道着に袖を通す。 内側にあるお守りは、病には効力がなかったらしい。
それでも、良い。 猛反対して、ライマーになるなら縁を切る。 それくらいの事を言われて、言い返した。
だけど、最後には許してくれた。 許してくれたのに……、]
(331) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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っ、……ちゃんと、報告できなくてごめんな
[ライマーになったと報告したかった。 それも、もう叶わない。
だけど、幸せなんだと伝えたかった。 この村の人が、きっと伝えてくれると信じてる。]
俺は、ここで精一杯生きて、幸せだったよ
[誰もいない部屋で呟いて、]
(332) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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|
[約束をした。 攻芸と夕食を縁側で食べると、
そこにちゃんと帰ってくるから、待っていろと だから、約束を守ろうと引きつり、痛む身体を動かして 台所に立った。手の込んだものは作れない。
だから、いつもと同じ。 野菜スープと師匠のパン。
それを用意していたら、既に日が傾いて 夜の闇が迫ってきていた。
ゆっくりとした足取りで、縁側に行く。 盆を置いたまま、中庭を眺めて待っていた。
愛しい人が、帰るのを―――…]
(333) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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[そして―――帰ってきた>>294
その姿に目を見張り、どうしたのか問いたかったけれど 腕が落ちて砕ける様を見て、泣いて、……笑った。
だって、攻芸が笑うから>>295 笑顔をくれるなら、笑顔を返したい。]
……おかえり、
[駆け寄って、抱きしめたいけど
足が動かないから、それも叶わない。 腕が上がらないから、それも叶わない。
だけど、一緒に居られるから―――…幸せ、だった、]
(334) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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――空き地→自宅――
[それから、二人で家へ戻る。 短い道のりだったけれど、なぜか長く感じた。
彼の死んだ時の話。 自分はほとんど知らないけれど。]
……言いたくないことは、言わなくていいからね。
[家について、彼の隣りに腰かけて。 少し身体をもたらせかけて、片手を彼の手にからめた。]
(335) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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あぁ、綺麗だな
[>>296共に月を見上げて、同じ言葉を重ねる。 それから、あの栞のことを思い出して、]
なぁ、攻芸……あの栞、持ってるか? あれは、お守り……だったん、だ
ちゃんと、……効いただろ?
[酷く話しにくいから、途切れ途切れで 右側だけで、緩く微笑する。
そして、ギシギシと身体を軋ませながら、なんとか手を重ね]
(336) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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お前がいれば、俺はどこでも―――…幸せ、だよ
[君ありて、幸福]
(-516) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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[優しく何かを囁いた。 それから、他愛もない言葉をぽつぽつと交わしていれば、
ふいに、攻芸の音が聞こえなくなる。 声が、脈が、呼吸が、―――…命の音が、
そう感じられた瞬間、意識が薄れて行った。 身体の至る所から、ひび割れる音がする。
攻芸の身体が残ればいいなと願いながら、 そのまま、砕け散った。
月夜の下で、風が舞い上がる。 黒い欠片と白いソケイの花弁が、まるで踊るように**]
(337) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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/* くっ、死亡ロルが羨ましくなど……!
(-517) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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/* チアキ様と攻芸殿もお疲れ様でした。
(-518) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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[二つ提示されて、少し考えて。>>+138]
ん……じゃあ、河原、行ってみるか?
[河原の方が、草原より少し遠く。 村の中をゆっくり歩くために。]
(+139) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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/* NG集www ちょうやりたいねwww ボクもやりたいwwww
NGシーンすれすれのとこどっかあったかな。
トルドヴィンさんに竹筒つっこまれるとかかな。 森で籠が大量に落ちているという怪奇現象発見とかかな。
(-519) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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― 自宅→ ―
[チアキが去っていった家で。 食卓に乗った料理が 否が応でも日常を思い出させて少し切ない。
昨夜、深く深く眠ったせいか、 まだ眠気も遠く。珍しく。
再び、村を歩いてみようかと。 ドリベルに声をかけてから、外へと。
宛てもなく、ゆったりと散歩を。]
(+140) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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/* もう終盤って事だけど、白状しておくね。
あけひーさんもかすがさんも 発見出来ませんでした !!
中身センサーはぶっ壊れたままなようだ。 そして相変わらずボクはすけすけだったようで。 お外からログ呼んでくれてた方にさえバレてた。 もう諦めている。
(-520) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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ん、行こうか。 今日は天気がいいから、きっと川の水も気持ち良いだろうね。
[そう言ってから、ふと考えて]
……あぁ。 私達は触れなかったか。
けれど川のせせらぎを聞けるのは、嬉しいね。
[冗談めかし、少し笑う。 歩くペースはゆっくりと、周囲の景色を楽しむように。]
(+141) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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―空き地→自宅―
[短い距離ながらに、ゆっくりと歩く。 すっかり、このペースが馴染んでしまった。 言葉は少ないが、主の手はしっかりと握りしめたまま。
家について、主が隣に座れば。 絡められた指に目を細めながら、そっとその髪に頬を寄せた。]
(338) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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[はて、どこから話したものか……と、暫し考え込む。
攻芸から聞いたのは、アンデッド討伐に出かけた際、未熟な彼を庇って命を落としたということ。 それを自分にも言えず、攻芸はずっと心に重荷を抱えたままだったようだ、と。
攻芸の父からは、ずっと礼が言いたかったということを。 既に当人は死したが、攻芸から打ち明けられた。
そんなことを、ゆっくりと言葉を選んで伝えた。]
(-521) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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……別に、面白い話などではありませんが。 ただ、彼を見ると、時々痛みを思い出す気がしていたのです。
それが何故なのか、ようやくわかった気がします……。
[そして、攻芸が時折自分に向ける視線の意味も。 彼にとっては、自分の存在こそが、己が未熟さの象徴と思えていたのではないか。
なればこそ、最期に手合わせを望んだのだろう、と。 そこまで伝えて、少し寂しげにトレイルの身体をかき抱いた。]
(-522) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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[チアキの残していってくれたお弁当。 相変わらず手はすり抜けてしまうけれど、 心はいっぱいになったつもり。
誘われて三度外へと。 二人でゆったりと歩く散歩道は穏やかで。
風が少し悲しい気がするのは、 夜を迎えるからかもしれない。]
(+142) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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/* あと1時間半。
どきどきしますね!
(-523) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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…風邪を引いたりすることもないですし。 ……星を見ながら眠るのも…いいかもしれませんね。
[果てのない星空を眺めながら。 思いついた言葉をそのまま口にする。]
(+143) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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―――――。
[その、散策の途中で。 楽しそうに食事をする一帯を見つけて。
チアキの包帯の範囲が、広がっているのを見る。 …隠しているようだ、と。
胸がざわついた。]
(+144) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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/* 思ったけど、ペラジーの死亡ロールと似てね? 中の人が同じだから仕方がないです……。
そういえば、「攻芸なんてもう知らないっ!!」的な台詞を 言えなかった気がする。似たような状況はあったけど。 ふざけんなーーーっと怒っただけだったような?
てか、攻芸の中の人気になりすぎる。 何か知ってそうな気がしなくもないけど……。
(-524) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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/* 我が君大丈夫でしょうか…。 私がラーマになったばかりに 主が思い切り楽しめなかったら申し訳ありません。
(-525) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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いいね。 でも、外じゃ いろいろ … … そういう事は、出来ないね。
[してもいいんだけど。と付け加え。
夕暮れ時から夜にかけての時間、 村のあちこちを歩いて回る。
眠るならどこが良いかと思案しながら。]
(+145) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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なに?
[足を止めた弟と同じ方向へ視線を向ければ、空き地での、楽しげな食事の風景があった。]
あぁ、チアキ達───
[楽しそう、と言おうとして、止まる。]
…………。
[どこか、違和感がある。 胸騒ぎがして、握った手の力が強くなる。]
(+146) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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[ジェームスの語った内容はとても重いものだった。
ライマーならば戦いの果てに死んでもおかしくない。 誰かをかばって死んでもおかしくはない。 けれどそれが昔の攻芸だった――というのは予想外で。
静かにジェームスが語る中、 時折堪え切れなくて彼の手を撫でる。
話し終えて彼が呟いた言葉には 自分の胸の方が痛くなりそうだった。]
(-526) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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……そうなんだ、だから。 そっか、攻芸の父上はジェームスの師匠でもあったのか…
[攻芸がジェームスへ向けていた不可解な視線も ジェームスが時折見せていた複雑そうな表情も。 彼がアンデッドとの戦いのときは熱くなる理由も。
聞けば納得がいって、俯いていると抱き寄せられる。 そっと彼の背中に腕をまわし、少し顔をあげて眦に口付ける。]
大事なことを話してくれて、ありがとう。 ……手合わせできて、よかったね。
(-527) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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―川へ向かう道―
[>>223珍しく一人で歩くジェームスの姿。 手稽古の話に興味を持つものの、気分は釣りモードだった。 時間が合えば見物に行きたかったが、 またやるだろうとこの時は思っていた。]
川に行くのだ。
[ピクニックみたいなものも良いなと思った。 瞳に隠された悲しみに、勘違いしたまま。]
(339) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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[>>226元気良い声のチアキと攻芸に出会う。 昨日の怪我も痛々しそうだったが、経緯を知らないので 包帯が増えているとは気づかないまま。 >>227ケヴィンのパンを受け取って頷いた。]
ああ、ありがとう。これも最期の味か。
[遺言ごと受け取って、お裾分けを強制的に持たせた。 半笑いの珍しい笑顔付きで。 >>232攻芸からは籠を受け取る。 小声には何度か頷きを返して、小声で返す。]
(340) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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そのようだ、表情が良い。 一人で強行すべきときもあるが、そうでない時もある。 何事も二人で考えたほうがより良い方へと向かうだろう。
[相棒たる相手と離れられるものではないのだから。]
だが、迷う事があればまた何か力になれるかもしれぬ。
[いつでも来て欲しいと付け加えて別れた。]
(-528) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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/* 先生かわいいなあ……(´∀`*)ポッ
(-529) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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[死者が生者に出来ることはなく。
そして仮に、生きていたとしても。 病が発症してしまえば、止めるすべはない。]
……楽しそうだな。
[元気そうに笑うチアキ。>>297 発症していたとしても、していなかったとしても。 彼が、明るく過ごすと決めたなら…。
声は、思っていたより寂しげに響いたけれど。]
パン……食べてくれてる、な。
[泣きたくなる気持ちを耐えて、 強く握る手を、握り返した。>>+146]
(+147) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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[>>306随分酷いことを言われている。 作れと言ったのはトルドヴィンなのに。]
……酷い。
[>>308じっとりと睨んでおくが効果は無いようだ。 お陰で断られてしまった。残念。]
(341) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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……… 。
[ぱちり、と二度ほど目を瞬かせて。 しばらく。かなり。沈黙してから。]
……誰も見えないなら…いいんじゃないですか。
[俯きがちに呟いて。 慌てて打ち消すように、別の話題を振る。]
……ところ、で。 …前髪切るとしたら…どうやったら切れると思います?
[鋏に触れないからどうしたものか。]
(+148) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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/*嬌声的にもたされたwww 頂きましょうwww
(-530) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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/* あ、平気だった。 あと俺の漢字変換も酷いwww
強制的だよ!!! だよ!!!!
(-531) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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[時折撫でてくれる手には、目を細め。 そして、話を終えて眦に口付けられれば、嬉しそうに表情を綻ばせた。]
………………えぇ。 最期に、手合わせが出来て良かった。
これで、彼の心が少しでも軽くなれば良いのですが……。
[最期と口にすれば、表情が僅かに翳る。 それでも、心残りのないようにと振る舞っていた彼を思えば、涙は零せなかった。]
(-532) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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……お時間を取っていただき、ありがとうございました。 トレイル様……。
[縋るように、主の身体を抱きしめる。 そして、ずっと抱いていた不安を、ポツリと。]
ずっと、自分がどんな人間だったのか、不安で堪らなかった……。 俺は、貴方に釣り合うような男だったのか。 自分に恥ずべきところはなかったのか。
そう、思っていたのですが……。
(-533) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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[>>229チアキたちと別れてからだろうか、 トレイルにも会うとお裾分けを渡す。 なるべく持ってゆく分は減らしたい魂胆だ。]
釣りも楽しい、釣果を期待してくれ。
[その場で食べるなら少し驚いて心配そうな顔になる。 無防備すぎる、ジェームスと何故別行動なのだ。]
(342) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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…………いまだ、自分のことはわからないことばかりですが。
それでも、良き師と弟弟子に恵まれて、臆することなく生涯を終えたとわかれば。 もう、それで満足です。
――――心置きなく、貴方の一生が欲しいと言える……。
(-534) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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[沈黙の間は、同じように目を瞬かせながら ドリベルの顔を見つめていた。]
………… いいんだ 。
[それは良いことを聞いた…とは言わないが 目を細めて唇には笑みを。 小さく呟きを返して、不穏なほどゆっくりと頷いた。]
ホレさんを握った ケヴィンさんに切ってもらう … とか。
[触れられる刃物を思い浮かべてみれば その発想にしか行き着かなかったが。
想像してみれば、実にシュールだった。]
(+149) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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あぁ……。
[そういえば、チアキは攻芸ともども、薬を飲んでいないと言っていた。 だからなのか、偶々かは分からないが、もし黒玉病なら、彼もまた、こちらへ来てしまうのだろうか。]
うん、きっと喜んで食べてくれたよ。 ケヴィンのパンは、とても美味しいから。 ……。
[泣くのを堪えているらしいことが、握り合った掌から伝わってくる。 だから]
ふたりきりでゆっくり過ごせる時間、あまりないかもしれないね?
[つとめて明るく。 けれどきっと、声は微かに震えていたろう。]
(+150) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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/* てかもう、キリシマさん可愛すぎるっ 応援しつつ、二人の秘話とか楽しみだな。
(-535) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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[>>318呟きが随分弱気で、そんなものは気に入らない。 ぱしんと肩を軽く叩いて気合を入れた。]
するのだ。
[強めの口調で断言する。 覗き見も悪くないが、きっと口を出したくなる。 大人しく釣りに向かうのが良さそうだ。]
(343) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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時間なんて……
[気にしなくていいのに、と言いかけて抱きしめられる。 そして彼が呟いた言葉には、絶句した。
そんなことを思っていたのか。 不釣り合いな、などと。 トレイルがジェームスに不釣り合いなのは分かっていたけれど 彼がまさか逆のことを考えていたとは思いもしなかった。]
お前が、俺に不釣り合いなわけないだろう。 それに、ジェームスはジェームスで。 ……俺の、大切な……
(-537) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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[さらに彼が言った言葉を、静かに聞く。 囁かれた一言に、確りと頷いた。]
誓う。お前に俺の残りのすべてを捧げよう。 だから――ジェームスも。
[ぜんぶちょうだい、と囁いてじっと紫黒の瞳を見つめる。]
(-538) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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/* あかん。 先生がかわいすぎて生きるのがつらいwww ボクもう死んでるけどつらいwww
(-536) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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――回想:キリシマとトルドヴィン――
じゃあもらおーっと。
[キリシマからおすそ分けを渡される。>>342
不思議な、というか不気味な臭いがしていたはずだったが おおむねはサクラのチップの香りに誤魔化され。
口に入れた結果は――――19(0..100)x1
1-30 悶絶してその場にしゃがみこんだ 31-60 しかもしばらく動けなかった 61-80 なんとか表情に出さずには済んだ 81-95 普通にいただけた 96-100 美味しくいただけた]
(344) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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―出かける前―
大丈夫とは。
[どういう意味だろう。 首を傾げながらもう一度軽いキスを唇へ。 今度の口づけはちゃんとトルドヴィンの味がした。]
(-539) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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トレイルありがとうwwwありがとうwwwwww
(-540) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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/* トレイル様ー!?
(-541) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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− 拡大した惨禍 −
[トレイルの顔が見えた時は安堵したが、 その手が主の鍋に手を伸ばしたのを見て思い切り驚愕した]
トレイル様………。
[戦場で、一万歩譲って病に倒れるならともかく。 こんなところでジェームスから仇討ちを求められる可能性を 作りたいとは思わない]
トレイル様…レモン水で宜しければ飲みますか?
[皮の水筒に入った水を差し出してみた後は。 この件は忘れる事にした]
(345) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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俺は、自分がどんな人間かすら、わからなかったから……。
[主の言葉に、苦笑いを零す。 他の誰もが怖かったが。 本当は、何より怖かったのは、自分自身だったのかもしれない。
そんなことを、ふと考えた。]
貴方の傍にいていいのか。 ずっと、そればかり考えておりました……。
(-542) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[トレイルの言葉を聞けば、こちらも蔦色の瞳を見つめたまま、そっと彼の背に両手を回した。]
身も心も、全て、貴方のものです。 トレイル様――……。
[そう告げて、静かに唇を重ね合わせた。]
(-543) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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うっ……
[水っぽくてぱさぱさしてて、酸っぱい中になにかまったりあって ハーブががしがしと容赦なく噛みしめるほどに香り ――とにかく、壮絶な味だった。]
…………キリシマ、さん、これはあれだよね 未熟な俺へのエール的な、なにか、な、の?
[脳髄までぶちぬけるような衝撃的な味だが、見上げれば心配そうな顔。>>342]
え、えっと……ありがとう。魚、楽しみにしてるね!
[食べ物は食べ物。もらったものはもらったもの。 まだ頭がくらくらして舌がびりびりして胃が抗議の声をあげてるが とりあえずなんとかお礼は言って、二人を見送った。
……味については何も言わないのが、たぶん最善だ。]
(346) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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トレイルは、トルドヴィンに半泣き顔でお礼を言って、レモン水をごくごく飲んだ。
2013/05/18(Sat) 23時半頃
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トルドヴィン、これ、食べ物じゃないよどうしたの…?
[レモン水をくれたトルドヴィンには、 思わず半泣きで訴えた。]
(-544) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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…………。
[俯いて、一度だけ地面を睨みつける。 兄の手を握った手が、震えた。>>+150]
………なら、
……今のうちに。ゆっくり……しておこうか。
[明るい声を出してくれる兄が、居てくれたから。 同じように、明るく振舞おうと。
弟子を傍で看取りたい気持ちも、あったけれど… 耐えられない気も、したから。]
(+151) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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……確認しないでください…。
[俯いたままではあったけれど、 耳まで赤いのは夕暮れのおかげでばれなかったと思いたい。]
……ホレーショー…さんに…ですか。 …………よく切れそうです、けど。 …適切な人がきてくれるまで……おあずけですかね。
[ケヴィンの腕は信用してはいるが、 やはり色々怖かった。
綺麗な場所を沢山見つけにいくのなら 少し、視界を広げてみようと思ったのだけれど。
できればなるべく遅い方がいいと、矛盾した呟きを。]
(+152) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[差し出したレモン水を飲みながら、半泣きの視線が飛んできた]
………修行です。
[取り敢えずその視線といい、飲みっぷりと言い、 褒め言葉では無い事は判る。 だがまだ読唇術は未収得のまま。 悩んだ末に、色んな意味を込めてそう纏めた]
(-545) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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どんなお前でもよかったんだよ。
[安心させたくて彼の頬と髪に触れる。 これがいつか黒い石になって、崩れてしまう時が来ても こうやって優しく触っていたいと思う。]
俺が知っているジェームスは、 真面目で、冷静で、訓練が好きで、戦いが上手くて 料理が上手で、果物の世話が上手で、家事も得意で 俺にすごく過保護で、甘くて、優しくて ……時々、少し違う色の目で俺を見て、名前を呼んでくれて
それだけ知ってれば、もう十分だ。 ――愛してる、よ。
(-546) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[唇を受け入れる。 目を閉じて、彼の身体に腕を回す。
側にいてくれればいい。過去なんてなくてもよかった。 けれど彼が少しでも過去を知った上で一緒にいてくれるなら やはり――それが、嬉しかった。]
(-547) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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− 出掛ける前 −
[不思議そうな顔と共に、もう一度降って来た唇]
キリシマ様…。
[舌が痺れているのに、主の唇が甘いと感じたのは何故だろう]
(-548) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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―素敵なお裾分けを渡されて― [>>340パンを手渡すと、お礼と言わんばかりに 不思議な香りの物体を渡されて、
しかも、珍しい笑顔付き。]
ふぇっ!? ……
[たらりと変な汗が出る。大変失礼な話だが、 さらに追い打ちとばかりにトルドヴィンの言葉が 聞こえて>>306、丁重にお返しした。>>310
酷いと言う声に>>341、少しだけ申し訳ない気分になったが あれを食べたら、弁当ごとひっくり返りそうな予感がした。
そうなっても、 攻芸が受け止めてくれたかもしれないけれど*]
(347) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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/* ……そうか、修行か。 これを越えるのは前世でも1回ぐらいしか覚えがない
うん、確かに修行だね(謎納得)
(-549) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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―川にゆく前―
[>>344正直済まないと思いながら見ていた。 先ほどのトルドヴィンも凄い反応をしていたから これはきっと、最高傑作だったのだろう。]
あの、おい。 大丈夫か。
[しゃがみ込むトレイルの背をそっと撫で、 心配そうに覗きこむ。]
(348) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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ドリーの目。
こうしてちゃんと見られるのはボクだけ … っていうのも ちょっと幸せなんだけど。ね。
[赤い耳を指先でくすぐり、 そのまま目元にかかる前髪を掻きあげて。 正面から双眸を見つめる。 小さな独占欲を込めて、 彼の目元を逆の手の指先で撫でる。]
ダメだよ。もう、誰にも会いたくない。 こっちへは。 誰も来て欲しくない。
[適切な人と言えば誰かと 思わずちょっと想像してしまいそうになるけど。]
(+153) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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/* ……料理を見ていて改めて思う。 私はちゃんとした料理作らない方がたぶんちゃんと作れる……
(-550) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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トレイルは、何とか手だけ振った。復活には少し時間がかかるようだ。
2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[大丈夫、腕は確かだ。>>+152]
[と、話を聞いていたら斧を素振りしたに違いない。*]
(+154) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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では釣りで。
[予定についての答えは背中を叩かれた>>343 川への道を推す勢いに頷いて歩き出す。 結局あの鍋の中身はあまり減らなかった。 魔物に掛ければ逃げるんじゃないだろうかと、 やはり酷い事を考える。 主の言葉>>341が聞こえていたとしても 同じ事を考えているだろうが、幸い聞こえてはいなかった]
木漏れ日の中を歩くのは気持ち良いですね。
[森の中は何一つ変わらなかった。 歩くと昨日までの事が全て夢ではないかと思うほど。 目的地まで、変わらぬ日常を思い出させてくれる森の中を ゆっくりと噛み締めるように歩く]
(349) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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いやあの。
トルドヴィンが弁当を作れと言うから。
[>>346顔にはごめんなさいと書いてある。 これを機にもう少し警戒心を持ってくれたら良い。 まだ自分はジェームスに刺されて死ぬ訳にはゆかない。
頑張って魚を沢山釣って差し入れしないとならなくなった。]
(350) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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/* 更新間際、 みんなやりたい事を終えたのか この、まったりモード!w
(-551) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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賑やかなのも好きだけどね。
……ふたりきりの時間も欲しいけど。
[手を握ったまま身を寄せて、チアキを見つめる。
きっと、すぐ会える。 それが、悲しいことか喜ばしいことかは分からないけれど。]
行こうか。
[河原への道を、また歩み始めるべく、ケヴィンの手を緩く引いた。]
(+155) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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/* ……あのう、>>345>>350 どうして俺が倒れるとジェームスに仇討だの刺されるだの そんな物騒な話になって…るの…?
(-552) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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/* 二人してww俺はどう思われているんだw いや、まぁ確かに「ちゃきっ(槍を構える音)」とかやろうかと思ったけど…!!
(-553) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[どこからか自然の風でない風圧を感じた気がした。]
(+156) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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/* >>349 聞こえて無いから当たり前ですよ、私。 しっかりして下さい、文章おかしいですよ!!
(-554) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[弟子には夢を叶えてほしかったから、彼の生を望んでいた。 会うのだって、何十年先で良かった。
でも、願いはいつでも叶うわけではないのを、知っている。]
……ん。
[せめて最期は、心穏やかであれと願って。 兄と二人、また村の中を歩いていく。]
(+157) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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/* >>+154>>+156 おいこらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-555) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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トレイル、様――……、
[彼があげているのは、一体誰の要素なのだろう。 記憶もない中で、毎日が手探りだった。 ただ生活を送るのだけで、必死で。
己が過去を気にせずにいられるトレイルと出会ってからは、彼に縋るように生きてきた。
甘い訳でも、過保護な訳でも、優しい訳でもない。 ――ただ、自分の居場所を無くしたくなかったのだ。
もう、かなり前から。 自分は、彼なしではいられぬ身体になっていたのだから。]
(-556) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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俺には、貴方だけです。 トレイル様、貴方だけを――……。
[そこから先は、言葉にならず。 ただ、無心で唇を貪った。
彼が、いてくれる。 彼が、許してくれている。 彼が、自分を求めてくれている。
それだけでもう、自分の理性など溶け落ちてしまいそうだった。]
(-557) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[もう一度だろうか、と唇を落とした。 きりが無いけれど何度でもしたくなるから仕方がない。 頬を撫でながらちゅ、と軽い音を立てる。]
もう平気か?
(-558) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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……その方が…よく見えるでしょう。 …エルも……エルが見せてくれるものも。
[向けられた言葉と撫でる指に、 このままでもいいか…と思ってしまう。 流されすぎだと自覚はしているが。]
……まぁ…適切な、と考えると。 ……僕になるんですけどね…。
[はっきりと言ったサミュエルに相槌を打ち。 考えてみると、親交のあった人達の中で、 髪を切れそうな得物というと自分くらいだった。
やっぱり前髪は当分このままになりそうだ。]
(+158) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[もう一度落とされた唇に、 強請る様に見えたのだろうかと急に恥かしくなる]
次からは私が作ります。
[頬を撫でられて、窺う様な視線に我に返ると もう懲りましたと冷たく返して立ち直ったのだった]
(-559) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
|
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いい子だよね、チアキは。
[おそらく、死期は悟っているだろうに。 なのに皆の前で、あれだけ明るく振る舞える。
せめて最期が、安らかであれと。 去り際に、ちらりと視線を向け、微笑んだ。]
……そういえば。
ケヴィンは、どんなラーマになるつもり? 私は、おまえの元でもう一度唱いたい……そればかりだったから、あの、斧の形をとったけど。
(+159) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[名前を呼ばれる。それで十分。
生きる理由が欲しかった。 だから最初は死に脅えていた。 それから逃れるためにライマーになった。 だがいつの間にか―― 生きる理由は、ジェームスに代わっていた。
五年、と一口に言えば短く感じるけれど 彼と過ごした日々はどれも楽しかった。 無条件で慕ってもらう心地よさを知った。 無条件で楽しませてやりたい感情も知った。
笑顔が見たい、戸惑った顔が見たい。 困った顔も、少し怒っている顔も、照れた顔も全部見たい。
欲に濡れた顔だって――自分に向けて欲しい。]
(-560) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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俺の、ジェームス……
[唇を奪われるも、一方的にされるばかりではなくて。 彼を求めて舌を絡め、彼を求めて掻き抱いた。
何度言っても足りない。 足りないから、何度でも言う。]
愛してる、愛してるよ……
[口付けの合間に漏れる息と共に、 絆を結ぶように何度も、囁く。]
(-561) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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ずっと、こうしていてあげようか。
[前髪を片手で押さえている手で頭を撫でる。 溺愛から甘やかし過ぎている自覚は まったく無い。 だから、ひどく真面目に提案した。]
うん。 … でも、もうドリーをラーマとしては 扱うつもりも無いんだ。
[他の繋がり方を得たから。 それがとても幸福だと知ったから。 そう、真面目な声音で胸の内を吐露する。]
(+160) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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……俺の弟子だ、当然だろう。
[間接的に自分を褒めている。>>+159]
ん。
俺は、歌下手だからな…… ホレーショーのように綺麗な斧にはなれない。
[憧れはなくはないが、雑音しか出ない未来が予想できて苦笑する。]
……バンビでも振るえるような、 なるべく扱いやすいラーマになるかな。
[ライマーを目指すバンビたちの、力になれるように。]
(+161) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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[>>349これでトルドヴィンも 二度と私に料理しろと言わなくなるといい。 そんな期待を胸に抱きながら並んで森の中を歩いた。]
そうだなあ。日差しも良い。
[普段よりはゆったりした口調と足取り、 急に魔物が出てくる可能性もあるけれど そんな気配は今は遠い。
平和な休日のような日を二人で過ごせる、 そんな幸せを噛み締めながら川まで歩いた。]
(351) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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[主が優しくしてくれていることには、気付いていた。 だが、それはライマーとしてラーマへのものだと。 そう、自分に言い聞かせていた。
果たして、本当にそう思っていたのか。 自分に自信がなかったから、そう受け取っていたという節もある。 そして、その想いを認めてしまえば、もう元には戻れないと。
自分の中に芽生えつつあった、欲の深さを知っていたから。]
(-562) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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俺も、愛しています、トレイル様……。 貴方を、貴方だけを――……。
[言葉と共に、熱い吐息が零れる。 ずっと焦がれながらも、その想いをひた隠しにしてきた相手が、今こうして腕の中にいる。
それだけで、もう心が一杯だった。]
俺は、いつだって貴方が欲しかった――……。
[そう。本当は、自分でもずっとわかっていたんだ。 俺は、ずっとこの人に惚れていたんだと。]
(-564) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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/* ハッ、もうすぐエピか。 なんか今更恥ずかしくなってきた……。
(-563) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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っ。
[間接的に自分を褒めるケヴィンに、軽く噴き出す。]
うん、ケヴィンは師としても一流だったと思うよ。
[けれどそれは、嘘偽りのない感想。]
歌……。 けれどケヴィンは、私を唱わせることは、とても上手かったと思うけど?
[バンビにも振るえるようなと聞けば、納得したように笑顔で頷き]
そうか。 なんだか、ケヴィンらしいよ。
[ラーマとなったケヴィンを手にしたバンビ達が、一人前のライマーとなり、巣立つ。 そんな未来に、思いを馳せた。]
(+162) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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/* あぁぁあぁ……
もうすぐこうしん……!!!
(-565) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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[主の声も言葉も聞こえないが、 ゆったりと歩調を合わせてくれる様子は きっと満更でもないと自惚れてみる]
トレイル様の所には一番の大物を届けないといけませんので はりきっていきましょうか。
[川に着けば、早速釣り糸を投げ入れる。 村で、ひたひたと訪れる死に向きあう者がいる事は まだ想いの外。 ただ、今は主と過ごすこの一時だけに集中していた]
(352) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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[穏やかに散策する村では、 ひとつ、またひとつ、と命が失われている。 漂う悲しみの気配を感じながら ドリベルの手を強く握った。
どこまでも一緒に。 もう二度と離さずに。 悲しませるような事はしない。
誓いを胸に。
今夜は星を見上げて静かに過ごそう。 どんなに悲しい出来事が起きようとも 残酷なほどに夜はやさしく。 どんな日にも等しく訪れる。そして新たな日の黎明も。
それを、ドリベルとふたりで見届けよう。**]
(+163) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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/* 〆てみた!おつかれさまでした本編!!
(-566) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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……それは。ちょっと。 ……他のところも……触ってほしい、ですし。
[口走ってから顔を覆う。 少し夜風で冷やそう。顔とか。頭とか。]
…それは……いいですけれど。 ……もしここでも…訓練を続けるなら…… …他のラーマじゃなくて……僕を使ってくださいね。
[武器化以外でもつながれる喜びを知ったから、 その関係を望まないのであれば構わないけれど。 それはちょっとした矜持のようなものだった。]
(+164) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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