77 守護天使は暗躍する
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トルドヴィンに1人が投票した。
クリスマスに3人が投票した。
レオナルドに2人が投票した。
ノーリーンに1人が投票した。
ホレーショーに2人が投票した。
ジョージに1人が投票した。
クリスマスは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
ヨーランダはホレーショーとジェニファーを誘い込んだ。
デメテルはトルドヴィンを占った。
トルドヴィンは【人狼】のようだ。
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デメテル! 今日がお前の命日だ!
2013/03/25(Mon) 23時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
デメテルが無残な姿で発見された。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、トルドヴィン、ヨーランダ、レオナルド、チアキ、ジェニファー、ノーリーン、ホレーショー、ジョージの8名。
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/* ま…まけた………orz 襲撃もらえなかっためそり。
(-0) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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/*
食われたのか呪狼を占ったのか……
どちらかしら……
でも、おはかですわー!(きゃらきゃら
(-1) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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– 大広間 –
[磨かれた広間の床を汚さないよう、血赤色のカーペットが長く敷かれる。 半透明の亡霊達はさざめくように滲み、一人また一人、壁や柱の影に同化して消えていった]
[据えられた花台には、艶やかに活けられた無数の花。 控えめに流れ続けていた円舞曲は夜を謡うものへ変わっている]
(0) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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クリスマスが落ちただとwww
(-2) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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投票先に寄っては死んでる所だったな。 本日誘い込まれたのはホレーショーとジェニファー。 笛吹き生存か。かなり絞られてきたな。
(-3) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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/* ほらねーやっぱりねー初日に落ちないと最後になっちゃうんだよーwww
(-4) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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/* ……お魚さん、もういないっぽい?
そして襲撃、これはっ……。
考えられるパターンが多すぎて、なんで一人落ちなのかが把握できねぇw
(-5) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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/* ん?襲撃1? 呪狼か一匹狼落ちた? それとも襲撃パス?
わかんなーい!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-6) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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/* 今日は我が君の襲撃ロールが見えている。
ということは、昨日はカイル襲撃だったかな。
で、襲撃1なのは…一匹狼どうした? 魚も跳ねてないね。
(-7) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/25(Mon) 23時半頃
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/* 無惨1か… … よく、わからん![きっ]
(-8) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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/* おお、踊り狂っとるww
(-9) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/25(Mon) 23時半頃
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/* これはちょっと困ったw
(-10) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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/* ヤニク:擬狼妖精 シーシャデメテル:非狼
非笛吹き:カイルレオナルドクリスマスホレーショージェニファー 一匹狼:落ちたならクリスマス?
(-11) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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/* あああああああああああああああああああああ 酷いメモを貼ってしまったわ!!!
(-12) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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/* シーシャ病人か、今日のGJあったのだろうか。
(-13) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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[問いかけを向けた姉を見上げたまま、まだ己が身に起こった変化には気づかない。 手にした籠もまた、透明になったとは知らぬまま。
デメテルにとっては当たり前に見えているものだった]
……あら、大広間からの音楽が……
[階下から聞こえる音が変わったのを知り。
またなにか催し物があるのなら、城主さまもいらっしゃるかしらとばかりに首をかしげる]
(+0) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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− 城主寝室より階下へ −
[束の間の休憩時間だったろうに、すっかりトルドヴィンを拘束してしまった。 従騎士としてそれを申し訳なく思いつつも、今は己の為すべきことをなすのみと足を速める。
と、暗紫と宵闇の略式礼装の城主と緋色のサーコートの従騎士という取り合わせを見つけた使用人が駆け寄ってきて言伝を託した。]
え、 カルツァラーリ卿が死んだ?!
ではなくて、 代書?
(+1) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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えー!わかちゃうのー!
[ヨーランダの言葉に、さらにびくついた>>3:163]
おっさんでも怖いのに、それじゃあ近づけもしないな。 …でも、、、
どんなやつなのか見てはみたいな。
[自分に最初に仕掛けた恐怖の主を、怖いと思えば思うほど会いたく。好奇心でなく、少しはやり返してみたいかなと思って悩んでいた]**
(+2) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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―空中庭園―
[指先から放つ冷気で拵える氷は、 鏡にも映らぬこの身を映すものであるはずが いくらそれを覗きこんでみても そこには夜と月星が広がるばかりで。]
どうして?
[自らの頬や首や身体を両手で撫ぜながら 緩く首を傾がせた。]
(+3) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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− 城主寝室より階下へ −
[レオナルドからクリスマスへの書状を代筆せよとの指示を告げられ、ヤニクは小さく唇を開く。]
これは──、 大任を仰せつかりました。
この姿のこともあります、 自分は書庫にて作業をしていようと思います。
[他にも呪いの影響を受けて姿を失ったものがいるという話も気になってはいたが、優先順位はレオナルドからの依頼と即断して、篭り先を告げた。]
(+4) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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そうね、どうしようかし…
―――デメテルっ!?
[妹の問いかけ>>3:162に、少し迷ったように言葉を返していると、目の前のデメテルの姿がすう、と薄くなり始め、透明になった。 驚いて目を見開き、この女にしては珍しく取り乱したように大きな声をあげる。]
(1) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/25(Mon) 23時半頃
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─ 二階 ─
[ふと、空気が変わったのに気付く。 待ち構えるような。プレゼントを開ける前のような、緊張と楽しみの混ざった空気]
……ふむ。 何か始まるようだな。 卿は行かなくて良いのか、野良猫殿。
[顎をしゃくり、返事を聞かずに歩きだす]
(2) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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― P3客間 ―
どこって、ここ … ぁ
[レオンハルトの視線が威圧的に自分へ向けられ>>3:161 ―――そのまま素通りしたことで、ようやく現状を思い出す。
ついでに湧き上がってきた悪戯心は、今はすこし押さえた。]
目の前にいるよ。見えないかもしれないけど。
それに、僕は野良猫じゃない。 にいさんの弟でグランドロードの子だ。
[頬を膨らませて言ってから、もうひとつ首を傾げる。]
まだ、にいさんを心配させるの?
(+5) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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― 大広間 ―
[ジト目を向けるチアキ>>3:157を目にすると、益々笑みは深くなる。何か声をかけるか、放置するのか、どちらが面白いだろう?と思案する間に、大広間の様相が変化する>>0]
どうやら、お楽しみの時間、だな。
[ゆらりと赤い光を瞳にゆらめかせ、男はグラスを給仕の捧げるトレイの上に置いた]
(3) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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「死んだ?!」って、この使用人風情がwww 噴いたwww せめて、「お亡くなりに?!」でお願いしますwww
(-14) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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[姉>>1が取り乱した様子に、不思議そうに眸を瞬かせる]
お姉さま? どうしました?
[ゆるりと首をかしげて、そっと濃紺のドレスに包まれた姉の腕に触れる。 手にした籠の中、ジャムの瓶が触れ合う音もした]
(+6) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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――…ええ。
[デメテルの嬉しそうな笑みが見えて女は眩しげに目を細める。 ノーリーンへと問いかける彼女を見つめながらゆると姿勢を正すのだが]
…………、
[目の前にいたはずの姿がすっと消える。 驚きに紫黒の眸が瞠られて]
ノーリーンさま、……デメテルさま、が。
[見えない、と言葉に出来ぬまま、目の前で起こった異変に途惑う。 声掛けた彼女にも見えなくなったと呼ぶ声>>1で直ぐ知れて]
(4) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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– 2階廊下 –
[西棟を降りたところ。 客室から出て来たところらしいレオナルド>>2をまず見かければ、丁寧な会釈を向ける]
カルツァラーリ卿。お変わりなくあられるようだ
[東側に向かうだろうヤニクはシーシャの姿を見たか、少なくとも城主の眼には弟は映らない]
(5) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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/* メモでびっくりって書くのは、非狼(ブラフ含め)発言になるからめっ、じゃないかな?>ノーリーン
(-15) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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こちらにいらっしゃれば、いずれおいでになるかと
[大広間では音楽が変わり、新たな宴の準備が進んでいる]
今からの催しに、城主であるトルドヴィン卿が いらっしゃらないことはございませんでしょうし。
[カイルがいると思しき方向を見て言う]
(6) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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カイルは、ここまで読んだ。
2013/03/26(Tue) 00時頃
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/* メモから推理ってして良いのかな。 のーりーんのメモから、でめちゃん襲撃した狼じゃないように思えて。
というふりをしている狼かもしれない! よくわかんない!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-16) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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─ 大広間 ─
…………。
[向けた視線に答えるように深まる笑み>>3に対し、こちらの険は僅かに増す。 けれど、ここで突っかかるのも何となく悔しくて。 何とか気を鎮めよう、と左手を握り込んだ矢先──広間の様相が変じた。>>0]
……ん。 そういう時間、か。
[小さく呟き、は、と小さく息を吐く。 少なくとも、今の内は、暗い気持ちは蹴っ飛ばして置くべきか、と。 そう思う事で、一端、気持ちを切り替えた。**]
(7) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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[デメテルの声は聞こえる。 カイルやシーシャと同じ症状と思うが 姉であるノーリーンの心境を考えれば胸が痛む]
今度は、デメテルさままで――…、
[階下より流れる夜を誘う音色に、 瓶の触れ合う音が混じるも音奏でるものは見えぬまま]
(8) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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― P3客間前 ―
だから野良猫じゃないって …
[城の空気が変わる。 レオナルドに言われずともそれを感じてはいたが、 今のところは、この男に文句を言うことが優先で―――]
あ、にいさん!! どうしたの? これからなにするの?
[兄たる城主の姿が目に入った途端、 ごろごろとでも聞こえてきそうな声音で駆け寄って ぴょんと飛びつこうとした。
透明なことは、やっぱり頭の外。]
(+7) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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[腕に触れる手の感触に、驚いたようにびくりと肩を跳ねさせる。
が、妹の声が聞こえれば、少し安心して]
ここに、いるのね?
[グラスがぶつかり合うような音も聞こえたが、デメテルの、美しい青のグラデーションのドレスも、手に持っていたジャムが入った籠もさっぱり輪郭を認められない。
頼りなげに右手を彷徨わせ、妹に触れたならば形を確かめるように触れ、ジェニファーに顔を向けて]
…デメテルにも、その悪戯が…?
(9) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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― ランドリー室 ― [眉を下げ、ランドリー室から出る。 消えた贈り物と、姿が見えなくなるという現象。 繋げて考えてはいなかったが、 よくよく考えてみれば、その可能性が低くはない。
きちんと説明して欲しかったとは、思わない。 思ったところで無駄だからだ。]
後で、謝った方が良いかな……。
[ラモーナの仕業ならば、ずっとと言うわけではないはずだ。 いずれ元に戻った時にでも謝罪すれば良い。]
(10) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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[背後からの指摘に、踵を置いたところで止まる]
[城主の弟に対する態度ではないことは、やや痒い程度だったが、城主を心配させるのか、というのは痛い所だった。 カツ、と最小限の動作でターンする。 まだ姿を隠したままなのに眉間を寄せるが……。今は置いておいて、声が聞こえたと思しき方向に、胸に手を当てて一礼]
失礼致しました、シーシャ・ラマード卿。 我の体調を気にかけて下さって、心より感謝いたします。御心配に及びません。すでに快方に向かいつつあります。 卿の兄君のお心を煩わせることは、ありませぬとも。
[しかし、あげた顔には皮肉げな笑み]
客人に頭を下げさせたのだ。弟君も、もちろん礼儀にて返して頂けますな?
[出来るものなら、いつまでも隠れていないでやってみろと]
(11) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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うぐ、色々すれ違ってる。
(-17) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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『確信はないが、この状況… もっともありえそうな話と思われぬか?』
[くすりと、笑う気配]
『近くに誰か使用人がいるはず。 そろそろ餐が届くゆえ、案内も申し上げるでしょう』
[断られれば押し通すのも無礼。声だけを飛ばして、意識を離した]
(-18) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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[上階から下りてきたらしき城主>>5に気づくと、隠れっぱなしの猫のことはもうどうでもよくなって振り向く]
御蔭様で。 トルドヴィン伯。 ……何か新しい余興が始まるようだ。 今日の主饗宴と思って宜しいかな。
(12) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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[立ち上がり月明かりの中を泳ぐように 静かに揺らめかせる自らの両手の先を見つめる。 控えめに見に付ける指輪の煌めきも爪の形も 先程まで視界に捉えていた姿と何ら変わらない。]
気のせいかしら?
[それでも。 他者の視界を確かめたくて。 氷鏡を張った噴水の傍を離れ、階下へと。*]
(+8) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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/* ところで。 なして俺、未だに一票もはいっとらんのかしら。
しかし、襲撃が単独だったのはなんだろなー。
被り、妖精噛み、半狼噛み、GJ。 あと何があるんだっけ……一匹狼吊り、か?
うん、わからん!(爽
(-19) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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[きょろきょろと、姉とジェニファーを見比べる。 二人の会話に、見えていないのだと知るけれど、見下ろす姿は変わらぬまま]
――私、みえなくなったのですか?
ええ、いますわ、お姉さま。
[不安げな姉の手が触れるのにくすぐったそうに笑い]
……どうしましょう。こんな状態では、困ってしまうかしら?
[手にした籠も見えないのかしら、と視線を落とし。 そっと廊下に置いて手を離してみる。
――己の目には、なにもかわらなく見えるけれど。 周囲には籠が見えるようになっただろう]
(+9) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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[聞こえてくる妹の声に、緊張感はあまりない。 それが、姿は見えねどここにいる、という事と合わせて、少しだけ自分を安心させる。
ジェニファーから妹へと移した視線は、どこに留めればいいかわからないように困惑の色を孕んで揺れていた。]
(13) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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ノーリーンの「びっくり」が襲撃にかかってるとは限らないのに、リーラの過剰反応っぷりよwwww とりあえず、ノーリーンとリーラが赤ログ仲間(狼、擬狼)ではないことは解った。
(-20) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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村人 アシモフ【確定】 一匹狼 レオ【確定】 病人 シーシャ【確定】
笛吹き ヨーランダ・チアキ・ノーリーン・ジョージ・デメテル 呪狼 トルドヴィン・ヨーランダ・チアキ・ジェニファー・ノーリーン・ホレーショー・ジョージ
占い師 守護者 魔女 生贄 半狼 擬狼妖精 邪気悪魔 片想い 鱗魚人
(-21) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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†ヤニク ×半狼 ×呪狼 †カイル ×笛吹き ×呪狼 †デメテル ×呪狼 †クリスマス ×笛吹き ×呪狼 トルドヴィン ×笛吹き ヨーランダ チアキ ジェニファー ×笛吹き ノーリーン ホレーショー ×笛吹き ジョージ
(-22) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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――…そのようですね。
[困ったように眉尻を下げノーリーンに一つ頷く。 触れようとするその仕草からデメテルがそちらに居るのだろうと思い]
ええ、デメテルさまのお姿が私たちからは見えぬようです。 ――…それ以外は先ほどと変わらないご様子、ですが
[気分は悪く無いかと問おうとすれば、廊下に不意にあらわれる籠]
これは――…、デメテルさまの?
[籠へと視線を向けて、奇妙な状況に悩ましげに柳眉を寄せる]
(14) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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とりあえず、誘いこまれた者を消して、魔女に復活させてもらう……というのが唯一の勝ち筋だと気づいたので、一応まだ勝つ方法はある。 ……どんだけ細いんだって感じだが。
しかし、誘い込まれた方ではなく、笛吹きを先に消さなければいけないと方向修正。 デメテル以外が笛吹きの場合は、笛吹き勝利間近。 ジョージ・ヨラ・チアキ・ノーリの誰かに投票だな、今日は。
(-23) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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– 2階廊下・P3客室前 –
[レオナルドの問いに首肯しかけたところで、もう一つの気配に気付く。 血を分つ同胞の気配]
… シー、
[みなまで言う前に、声と足音が高速で こちらへ近づきながら鳴り響く]
っ
[とりあえず気配の方へ腕を広げたが、タイミングと向きが微妙に合わずに、飛びつかれれば後方へ一歩たたらを踏んだ]
シャか。 元気そうだ
(15) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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水に映るのは映るんじゃないかとw やっぱり自分からも見えない認識だよね>透明人間
(-24) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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カイルは、ここまで読んだ。
2013/03/26(Tue) 00時頃
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投票先名言であれば、せめてもう少し推理出来たのだがなー。 カイル投票者は非笛吹きとか。
しかしそれはそれで殺伐するか。 秘話はいちゃいちゃなのに、お互いに投票とかアリってk書いてあったものな。
(-25) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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|
[と、突然床の上にジャムの入った籠が姿を現して、そこへ視線を向け、あっ、と小さく声を上げる。
先程ジェニファーから聞いた現象と同じとわかると]
…どうしましょう?
[あまり取り乱すと逆にデメテルを不安にさせるかもしれないと、努めて動揺を隠す調子で言った。
そこで、大広間から聞こえるワルツの音が大きくなっている事に初めて気付き、階段の下へと顔を向ける。]
(16) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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|
[最初に驚いたのは、 廊下で擦れ違う使用人たちの態度だった。 頭を下げて見せるどころか、道を譲りさえしない。
訝り、にわかに困惑しつつ はじめの一人には声をかけ無礼を叱ったが、 まるで幽霊にで遭ったかのような顔付きで駆け去り こちらを見ようとさえしなかった。
次の一人は気付くまでの猶予を与えてみたが まるでクリスマスの事など見えてさえいない様子で 慌ただしく大広間へと向かって遠ざかって行く。
そうして二階の廊下を歩く頃には、 亡霊にでもなった心地で 普段の緩慢に踊るような足取りを取り戻していた。]
(+10) 2013/03/26(Tue) 00時頃
|
|
ええ、デメテルが手土産にと持ってきた うちで作ったジャムなの。
[と、ジェニファーに向かって。]
トルドヴィン卿にお届けするつもりだったのだけれど…。
(17) 2013/03/26(Tue) 00時頃
|
|
– 大広間 –
[やがて、城入り口の扉が開くと、二台の車がそのまま入って来る。 黒々とした大型の車を牽くのは馬でも幻獣でも、無論トナカイでもなく、数百を越える蝙蝠の群れ。
奇妙に羽音のない蝙蝠達がそれぞれ一本の綱を引き、車は滑らかに車輪をカーペットに沈ませて広間を進んで最奥、二階への階段の両脇にそれぞれ停車した]
(18) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
|
|
……あら、手を離すと、籠が見えるのかしら。
また持って見たら……どうですか?
[ジェニファーと姉の様子を見比べて。 廊下に置いた籠を手に取る。 籠だけが宙に浮いているようにみえるかもしれないが、先ほどと同じように大切に抱えているだけで]
……私、お部屋にもどっておいたほうがいいのかしら?
[見えないのに動き回っていいのか分からず。 誰かに悪戯をしかけるような性格でもないから、ゆるりと首をかしげて呟いた]
(+11) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
|
|
[何もない所へ呼びかける城主。>>15 何もない所から響く足音と声。 そして、何かに飛びつかれたとおぼしき城主のジェスチャー]
……。
……トルドヴィン伯よ。 弟君はまた、一体どんな遊びを始めたのだ?
[半目になって聞いてみた]
(19) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
|
|
[ラモーナの悪戯は 城内の物が左右逆に配置されるという物理的なものから 使用人たちの声を奪うという術的なものまで様々あった。
唯一、またやって欲しいなと密かに思っているものは 己の姿が成長した青年のものに変わっていた悪戯だが。
小さく息を吐いて、廊下を歩く。]
ラモーナならやりかねない、っていうか。 絶対そうだよ……。
[可能性、ではなく。既に半ば確信している。]
(20) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
|
|
[大広間に戻ろうとして、厨房の中に入りかけたところで 使用人に声を掛けられた。 贄が届いた旨と、案内をと言われ。]
あ、ありがとうございます。 お願いします。
[使用人の後を歩き、大広間に戻った。]
(21) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
|
|
[客室の扉が並ぶ廊下を歩き、 レオナルドの部屋の前にて行われる立ち話を聞き。 トルドヴィンもレオナルドも こちらの存在に気付くでもなく話を続けるのが 面白おかしくて暫く様子を眺めた。 そこに在るのは甘い香りと仄かな冷気だけ。
彼らが移動するなら、 その後ろに続いて大広間へと下りるだろう。
仔猫の姿が可視となっている事にも気付かず。]
(+12) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
|
|
…お土産を渡すのなら、姿が見えないままではトルドヴィン卿も困ってしまわれるかもしれないわね。
今のところは、一旦やめておきましょうか。
[妹の手によって宙に浮いた籠を、奇妙な気持ちで眺めつつ、残念そうに]
これは、一旦部屋に置いてきましょう?
(22) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
|
|
――悪意も害意も感じられません、が。 難儀な悪戯、ですね。
[頬に手を宛てがい困ったように息を吐く。 ノーリーンの言葉にゆると頷き]
悪戯にあった者の持ち物も見えなくなるけれど 手放せば、また見えるようになるのかしら。 それなら――…、
[思考をめぐらせるように言葉紡ぐがデメテルの声聞こえれば そちらへと目を向けて]
籠が浮かんで見えますね。 デメテルさまが其処にいらっしゃるという目印のようです。
(23) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
|
|
[そう言うと、傍にいるジェニファーに向き直って、ぎこちなくではあるが微笑んでみせ]
ごめんなさいね。心配してくれてありがとう。 私達は、一旦部屋に戻るわ。
[感謝の気持ちを示すべく、彼女の手を握ろうと手を伸ばした。]
(24) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
|
|
― P3客室前 ―
うん、―――にいさんは… あっ
[一歩分だけよろめいた兄の顔を見上げ、 いちど、その胸に頭を擦りつけてから、ぱっと離れる。]
ねえ、見て見て! 僕、透明になった!
[くるくると両手を広げてターンを決めて見せびらかす。 興奮して走りまわる猫そのもののはしゃぎっぷり。]
(+13) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
|
|
[ターンの続きでくるりと後ろに振り返り、 レオナルドを、ふふんと挑発的な目で見たあと、 子供が真似事でするように胸に手を当てて一礼。]
ええと、レオナルド・カル …殿の心が晴れたと聞けば、 わたしの兄も喜ぶでしょう。 願わくばこよいの宴をお楽しみくださいますよう。
[つっかえながらの口上ではあったが、言い終えて、 どうだ、とばかりにレオナルドを見て、 城主にも、見た見た?ときらきらしい視線を向ける。
だが残念。見える人がいない。]
(+14) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
|
|
最新の墓下発言だけ色が違うように見える。
(-26) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
|
|
[姉>>22の言葉にしょんぼりと頷き]
困らせてしまうのは困りますものね。 はい、部屋においてきますわ。
[ジェニファーへと視線を向け。 目印という言葉にゆるりと笑み]
あら、そういう風に見えるのですね? なら一度部屋に帰って、なにか羽織るものでも借りてきますわ。
[ゆるりとお辞儀をして。 姉もついてくると言うのにはそっと見上げた]
お姉さま、私、一人でも大丈夫ですわ?
(+15) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
|
|
/* おっと。見える人がいた!
(-27) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
|
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[ノーリーンの言葉で其れが城主への贈り物だと知れば デメテルが城主を訪ねようとしていた理由と繋がり]
デメテルさまがお部屋に戻られる必要はないかと。 これまでのように姉君とご一緒の方が――… ノーリーンさまも安心ではないでしょうか。
[浮かぶ籠の方を見ていた女はノーリーンへと視線向けるが 彼女もまた部屋に戻るというなら、ゆると頷き]
――いえ、何も出来ず申し訳なく。 妹君への悪戯が早く解けるよう祈ります。 ……ノーリーンさまもあまり思いつめませぬよう。
[伸ばされた彼女の手をそっと取り、柔らかな声で応じた]
(25) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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凄い…な
[見えないが、見てと言われて気配と物音を視線で追う]
レオナルド、こういう事態だが… 恐らくはシーシャ自身の意思ではなかろう
少々面白いことになっているが、構わず宴を楽しんでくださるよう
(26) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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[ふと、甘い香り––比喩や血のそれでなく、限りなく現実的に甘い香りがして、 後ろを振り返る]
…
[これはなかなか難儀な悪戯だ、と 改めて認識した]
(27) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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/*
シーシャ可愛いな。
(-28) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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[ジェニファーの手の温もりとその柔らかな声に>>25、少し気が落ち着いて柔らかく笑んだ。
妹の、一人でも大丈夫、との声に、そうは言っても心配ではあったが、この城の中に危険があるか、というとそうとも思わず]
…そう? それなら、私は下に行ってみるわね。
[籠の方を見てそう告げる。 デメテルが部屋に戻るとしても、ジェニファーの言葉通り自分についてくるとしても、いずれにしても、大広間で何か催されるのであればひとまず行ってみるつもり。]
(28) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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[レオのファーストネームをこぼした城主に驚くが、それから城主も動揺することがあるのだと物珍しい気分になる]
把握した。 余興の一部として捉えよう。
[姿は見えなかったが、シーシャのつっかえつつの言葉が聞こえると、黒手袋の手を打って]
70点、といったところか。 精進召されよ。
[城主の手前、少し甘い点数をつけておいた]
(29) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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/* 大広間への通り道塞いでてごめんなさい!!!
(-29) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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/* >>29 もともとファーストネームとそれ以外と色々混ぜまぜしてるんだお
レオとは絶対呼ばないから大丈夫!
(-30) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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[ノーリーンの麗しき顔に笑みが浮かべば安堵の色が僅か浮かぶ。 添えた手を、そと離し、一礼して]
――…城主さまの催しかしら。
[ぽつと呟いて階段の下へと視線向ける]
(30) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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/* ぎゃーーーーーーーー! デメテル襲撃への反応、やっちまった!!!!!
非狼透けた!?
(-31) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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– 大広間 –
[御者が車の扉を開き、 今宵の餐という栄誉を賜った者達に手を貸して広間へ降ろしていく。
揃いの白い衣は最上級の布を仕立てたもの。シンプルに整えられているが、見れば一目で婚礼衣装と知れる。
吸血鬼の花嫁/花婿達は香を薫きしめた花台の上に、どこか陶然と虚ろな瞳で並び座った]
(31) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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[ジェニファーの言葉にすこし迷うけれど。 姿が見えないままなら、周囲に迷惑をかけてしまうのでは、とも思い。
ゆるりと首を振った。 ふわり、と薔薇の香があたりにただよい]
なにかあったら、お姉さまがすぐ来てくださるでしょう? 大丈夫ですわ。
[にこりと笑みを浮かべて頷き。 姉とジェニファーに腰をかがめて挨拶をして。
籠を胸元に抱えたまま、一度、客室へと戻る]
(+16) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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[振り返るトルドヴィンの姿に、 気付かれるかとほんの微かに期待したものの 彼の視線とクリスマスの視線が合う事は無く。
浅く息を落とした後は、 物言わぬ慎み深い亡霊たちのごとく 静かに見えぬと解っていてもその場で一礼を。]
本当に亡霊になってしまったみたい。
[小さく独り言を零し、淡く密かに微笑った。]
(+17) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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/* あの反応で非狼確定しちゃうならごめんなさーーーい!!
(-32) 2013/03/26(Tue) 01時頃
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[もしも香の元を離れれば彼らは正気を取り戻すだろう。 自ら望んで城主の手を取り訪れた者、 蠱惑の力に搦めとられた者、 武器を取り吸血鬼に挑もうとした者。
ヨーランダのように、日頃から血を清めて滋養を求めた洗練の味には劣ろうが、無垢の血にはまた別の魅力がある。
招待客の一人一人を思い、彼らの好みに合うようそれぞれ選ばれた餐は、 たとえ宴で手をつけられなかったとしても二度とは元の生活には帰れない*]
(32) 2013/03/26(Tue) 01時頃
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[招待客の名代として扱われるヨーランダに配慮してか、 餐の用意を告げる使い魔の声は密やかに、吸血鬼の耳にだけ告げられた]
『片付け、には直ちにお伺い致します。 お声かけくださいませ』
[骸となるとも、生かされても、客が連れ帰るを望まない限りは、餐が目を汚し続ける事のないように]
(33) 2013/03/26(Tue) 01時頃
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ジェニファーは、籠もつデメテルにも一礼し、見送る態。
2013/03/26(Tue) 01時頃
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[デメテルの言葉に、同意を示すように頷いて。 籠がふよふよと遠ざかっていくのを見送ると]
ええ。何かしらね? 貴女はどうするの?
[そう、ジェニファーに向かって問う。
ジェニファーも大広間へと戻るのであれば一緒に、そうでないのなら一人で、階段を下りていく。**]
(34) 2013/03/26(Tue) 01時頃
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― P3客室前 ―
[兄が振り返ったのに気付いて視線が動く前に、 レオナルドの評が届く。
なんだか褒められたような気分になって、 にまっとわらいながらレオナルドの方に人差し指を立てた。]
わかった。じゃあ、次は100点だね。
[自信満々に言い放つ。]
(+18) 2013/03/26(Tue) 01時頃
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[姉妹の仲睦まじさに女は目を細める。 微笑ましくも美しい関係。 あのようにあれたら、この心は満たされるだろうか]
――…チアキ。
[ぽつ、と赤く濡れたくちびるから零れる名。 仲違いでもしているかのような現状に胸が痛む]
(35) 2013/03/26(Tue) 01時頃
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[それからようやく甘い香りに気が付いて、 彷徨った視線の先に、クリスマスの姿を見つけた。]
あ、クリスマス! どうしたの?なんだかさみしそうだよ?
レオナルドにいじめられたの?
[なにもわかってない猫は、聞きかじったことからだけの連想で そんな言葉を口に出した。]
(+19) 2013/03/26(Tue) 01時頃
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…シーシャ様。 元に戻ったのね。
[声を放つ唇の動きが見える事に 今更ながら驚いて、瞬きを何度か。
そして、仔猫の目にはこの存在が見えている様子。 安堵に胸を撫で下ろすような心地で頷いた。 いじめられた との部分に頷いたわけでは無く。 寧ろその部分には曖昧に首を傾がせるだけで。]
シーシャ様の目には、あたしは見えるの?
[ふ、と。これも今更の驚き。 仔猫の双眸を見つめて真剣な顔付きで問うた。**]
(+20) 2013/03/26(Tue) 01時頃
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/* デメテル襲撃への反応は本当に申し訳ない…。
狼さんはめひょうを襲撃すればいいよ! GJないから!!!
(-33) 2013/03/26(Tue) 01時頃
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― 大広間 ―
[婚礼衣装に身を包んだ餐たる人間達>>31を、揺らめく赤と黒が見つめる]
なるほど、中々の馳走だ。
[牙を剥き、ちろりと舌先で唇を舐める男の姿は飢えた獣そのもの。先に霊廟で見せた灼熱でこそ無いものの、欲を隠さぬ赤い輝きは十分に熱い]
来い…
[ホストたる城主の訪れも待たず、男は花台に並ぶ餐の一人、最も血色良く、健康的な若い娘に手を伸べて呼んだ]
(36) 2013/03/26(Tue) 01時頃
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クリスティ・ナタリス?
[独り言は、その言葉の内容までは聞き取れなかったがよく知った美しい北の女王のもの。
シーシャの声がクリスマスの名を紡いで、 どうやら甘い匂いの元が近くに居ると確かめる]
[わずかにずれた方向ではあるものの、彼女の目線の高さにはぴたりとあった眼差しを向けた]
(37) 2013/03/26(Tue) 01時頃
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― 客室(P10) ―
[さらさらとドレスの衣擦れの音が響く。 先ほど髪をすいてくれた使用人もこちらに気づかない様子に、やはり見えていないのかとため息を一つ。
手土産を納れた籠をテーブルの上に置いた]
……どうしようかしら?
[ちらり、視線を窓辺にむけ。
暫し悩むように、部屋の中に佇んでいる]
(+21) 2013/03/26(Tue) 01時頃
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[ノーリーンの尋ねが聞こえると同時、先ほどの憂いは消して 彼女を追うように階段を軽やかに降り始める]
私も――…、
[共に行く旨伝えると耳朶に触れる声>>33]
さすが城主さま。 ――…感謝致します、とお伝え下さい。
[使い魔へと言伝を頼み、ノーリーンと共に大広間へ向かう]
(38) 2013/03/26(Tue) 01時頃
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/* あ。 狼落ちとか襲撃パスじゃなくて、処刑とかぶった可能性もあったのか!(今更気付いた。)
(-34) 2013/03/26(Tue) 01時頃
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[シーシャや城主の声で、姿の見えない客がもうひとり増えた事を知る]
……では、我は先に行く。 折角の贄を頂かねば。
[天敵の姿が見えないというのは分が悪い。レオはそそくさの退散の構え]
(39) 2013/03/26(Tue) 01時頃
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[なんとなく、まだその時ではないと思ってため息を一つ。
籠はテーブルの上に置いたまま。 木々が織り成す深い緑の糸で編まれたショールを手にして、肩にはおる。
ふうわりと身を包むショールをまとったまま、ゆっくりと歩き出した。
部屋の中で大人しくしていてもいいけれど。 他の人たちにもほんとうに見えていないのか、とも思い]
どこに、行こうかしら?
[小さく呟きながら、軽やかな足音が、通路に響いた**]
(+22) 2013/03/26(Tue) 01時半頃
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― P3客室前 ―
えー…、僕まだ透明だよ? クリスマスもちゃんと見えるよ?
[驚いた顔のクリスマスへ、きょとりと首を傾げてみせる。 いじめられた、への反応にはさして頓着せず、 明るい色の眼差しとしばし見つめ合って、 ――― あ、と口を開けた。
透明になってから、ちゃんと視線が合うのは 初めて―――いや、二回目のことだ。]
(+23) 2013/03/26(Tue) 01時半頃
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見える? 見えてる。
……見える?
[自分を指し、クリスマスを指し、 振り返って兄に向かい、自分とクリスマスを指して問うた。]
(+24) 2013/03/26(Tue) 01時半頃
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― 大広間 ― [先程まで亡霊たちが踊っていた時とは空気が違う。 流れる曲も変わっている。 血赤色の敷物。 香の香り。]
わぁ、すごい。
[先程までおろおろとしていた様子とは一転して。 きらきらと目を輝かせた。]
(40) 2013/03/26(Tue) 01時半頃
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/* (๑✧ᆺ✧๑)
おなかすいたよー!
(-35) 2013/03/26(Tue) 01時半頃
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– 2階廊下・P3前 –
お気に召すと良いのですが
[レオナルドの為にも、手ずから選んだ餐がある。彼がそれを選ぶかは知らないながら、会釈で見送った]
(41) 2013/03/26(Tue) 01時半頃
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―― 大広間 ――
[漂う香が女の鼻腔を擽る。 上質な白を身に纏う花台の人間へと視線を向けた。 虚ろな眸は何処か遠くを見ているよう。 ふ、とそちらから視線を外し声掛けてくれたノーリーンの方を向く]
城主さまのお心遣いなら有り難く頂きましょう。 ――…ノーリーンさまも、良き刻を。
(42) 2013/03/26(Tue) 01時半頃
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― 大広間 ―
[陶然とした表情のまま、歩み寄って来た娘の腕を掴み、引き寄せると、顎を捉え、その顔を間近から覗き込む。まるで愛しい女に愛を囁くように、その頬を撫で、囁きを落とす]
目を覚ませ、俺を見ろ。
[霞がかかったようにぼんやりとしていた娘の瞳が、その声に応じて、ぱちぱちと瞬き、眼前の吸血鬼の顔を瞳の中に映すと「ひ…!」と短い悲鳴を上げて、男の腕の中で身をもがかせる]
思った通りイキがいいな。
[満足そうに嗤うと、男はやすやすと娘の抵抗を腕の中に封じ込め、鋭い牙を、のけぞる喉につぷりと浅く埋めた。 もがいていた娘は、次の瞬間、身体中に朱を昇らせてびくりと身を震わせる]
(43) 2013/03/26(Tue) 01時半頃
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さてどうしよう。 ホレーショが花嫁選んだから、あえて男戦士選んで戦うのもいいかもなー。 花嫁ならめっちゃ従順なおとなしい娘になりそうだから、かぶっちゃう。
(-36) 2013/03/26(Tue) 01時半頃
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[シーシャとクリスマスの声を聞きながら、近づきすぎないようゆっくり歩み寄る]
いや、見えん
どうやら、呪いの内にあるもの同士は姿を失わないらしい
[小さく首を傾げ、冷気を膚で感じて今度は正しくクリスマスを見た]
(44) 2013/03/26(Tue) 01時半頃
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この趣味の良い城、宴を演出したトルドヴィン伯の選んだ贄だ。 気に入らぬということはあるまいよ。
[振り返って笑みを見せ、ゆっくりと階段を下りて行く]
(45) 2013/03/26(Tue) 01時半頃
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どうやら私の友人より、此度の宴に出席できぬ代わり贈られた余興らしく ご不便だろうが、恐らくは短い間のことと、どうかご容赦を
貴女の花の容をこの瞳に映せないとは…惜しい事
[息を吐き、手を差し伸べる。エスコートの形に]
階下に餐が。参りませんか? 興が乗らぬなら、城を散策でも
[宴の前に告げたこと>>1:101を忘れるはずもない]
(46) 2013/03/26(Tue) 01時半頃
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[既に花嫁を選んだホレーショ―の姿が目にとまる。 女は腕を組み、利き手を細い顎に宛てがいその様を眺める。 花嫁の短い悲鳴に、ふ、と細まる眼差し]
―――……、
[邪魔にならぬよう声は発しないが。 ああいう見目の娘が彼の好みなのだと思いながら その鮮やかな手腕に愉しそうな面持ち]
(47) 2013/03/26(Tue) 01時半頃
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― P3客室前 ―
楽しんでいってね。
[立ち去るレオナルドの背をほんの少し目で追ってから、 兄の言葉に、ふうんと頷く。]
透明なひとは透明なひとが見えるのかぁ。
―――じゃあアシモフも透明だったのかな。
[さきほどの鬼ごっこを思い出し、 またそこらにいないかと、きょろきょろ見回す。 残念ながら、白鼠は視界に入らなかったけれど、 代わりに、階下の微かな香の匂いに気が付いた。]
(+25) 2013/03/26(Tue) 01時半頃
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もう、たくさんおもちゃ来てたんだね! ねえにいさん、僕もひとつもらっていいんでしょ?
[声を弾ませて言い、 返事を聞く前に、躍るような足取りで階段へ向かっていた**]
(+26) 2013/03/26(Tue) 02時頃
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…アシモフか。あるいは
[客ではないシーシャの為にも、餐は用意されてる。
弟が真に欲するものからすれば大きな問題とはならないだろうが、退屈させるのは問題だから]
シーシャ、あまり悪戯などして皆を困らせてくれるなよ 頭からインクをかけられはしたくなかろう
[そうすれば否が応でも見えるようになる、と脅しておいた**]
(48) 2013/03/26(Tue) 02時頃
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― 大広間 ―
[男は、震えながら、抵抗をやめた娘の首筋から一度顔を上げ、くつりと嗤う]
最後まで泣かずにいれば、命は残してやるぜ、安心しな。
[その言葉が安心材料になるかは不明だったが、男は正餐の光景を隠すつもりは無いらしい。 或いは、わざと見せつけようとでもしているのか… ぺろりと一度、自らのつけた痕を舐めてから、娘の首筋に再び牙を埋め、生気溢れる血の糧を啜り堪能する]
[娘は既に悲鳴は漏らさず、ただ切ない喘ぎに似た声だけが、広間に響いた**]
(49) 2013/03/26(Tue) 02時頃
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――…貴方は誰を選ぶのかしら。
[城主の用意した餐を眺めながら流れる思念]
(-37) 2013/03/26(Tue) 02時頃
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/* はなむこも用意したんだけど誰もたべてくれないかのうせいが微レ存
(-38) 2013/03/26(Tue) 02時頃
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/* ホレーショーメモ>あれがレーティングにひっかかるなら俺はもはや埋め立てられてしかるべきですねわかります
(-39) 2013/03/26(Tue) 02時頃
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[見せつけるかのようなホレーショ―の様子に くすりと小さな笑みを零した。 視線に気づかれぬとは思ってはいない。 けれど見ることを止めぬのは興味が勝るから]
良い声で啼かせるのね。
[女は密やかな呟き落として己のくちびるをなぞる**]
(50) 2013/03/26(Tue) 02時頃
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/* あれ?ログ見えない?おかしいよ??? って焦ってたら、透明人間さん注目してる癖に背景消えてた…… そりゃ見えないよね……orz
(-40) 2013/03/26(Tue) 02時半頃
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[其処に居る贄は、どれも素晴らしく。 両の瞳は紅色へと変わる。
両手を胸の前で合わせ。 楽しそうにホレーショーが花嫁の首筋に顔を埋める様子を 眺めていた。**]
(51) 2013/03/26(Tue) 02時半頃
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『貴女は、どれにするか決めましたか?』
[傍にいるジェニファーへと声を飛ばす。 その声は、ご馳走を前にした子どものように 無邪気で楽しげなもの。]
(-41) 2013/03/26(Tue) 02時半頃
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[大広間の隅に立つ、贄たちとは違う様子の人間へ ちらり視線を向けて。 花嫁や花婿たちとはまた違う血の気配に笑みを浮かべた。
用意された贄と、目の前のホレーショーの様子を見て 血への要求が煽られているのだ。 ヨーランダを見る視線は先程とは違い。 味見をしてみたいという感情を隠そうとすらしていない。]
(-42) 2013/03/26(Tue) 03時頃
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[邪気なき声に女の眸がふと揺らぎ 紫黒は声の主を映し出す]
未だ、決めてはいないわ。 ――…貴方のほうは、決まったのかしら。
[好みの者は居るにはいるが女は未だ迷う様子を見せた**]
(-43) 2013/03/26(Tue) 03時頃
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― 2階廊下 ―
えー…インクはやだよ。 ………はーい。
[しぶしぶ、という風情で兄に返事して、 その後はご機嫌に階段を降りていった。]
(+27) 2013/03/26(Tue) 09時頃
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― 大広間 ―
わぁ、すごい! さすがにいさんだなぁ。
[大広間へと降りてきて、青年は感嘆の声を上げる。 亡霊が舞っていた床は赤に敷き詰められ 白で飾られた人間たちが並べられている。
眠たげな香をかき分けて人間たちに近寄り、 これは、と思う人間を離れたところへ連れ出した。
選んだのは、筋骨逞しい大柄な男。]
(+28) 2013/03/26(Tue) 09時半頃
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[不遜にも、城主を害そうと訪れた男。 なかなかの腕をしていたが、城主の魔に抗えるはずもなく。 手に負えないものを城主がここに置くわけもない。]
上にいるのには、もう飽きちゃったから。 ね。遊ぼう?
[男の耳元で囁き、目覚めを促す。]
ここは吸血鬼の城だよ。 僕に勝てたら、出してあげる。
[状況と偽りの希望を吹き込まれて 男の意識が急速に覚醒した。 慌てて周囲を見回す男の腕に、赤が一筋走る。]
(+29) 2013/03/26(Tue) 10時頃
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こっちだよ。 ほら、逃げて、逃げて。 刃向かってきたっていいんだよ?
[男の目には、青年の姿は映らず、 だが見えぬ腕が振るわれるたびに白い衣が赤に染まる。
状況を把握した男は、すぐさま身を翻した。 逃げようというのか、武器を探そうというのか。 恐怖と混乱に溺れてはいない瞳で、なにを見るのか。
嬉々として青年は猫科の素早さでそれを追う。 鬼ごっこが、始まった。]
(+30) 2013/03/26(Tue) 10時半頃
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[仔猫による状況把握の行いと推理は 悪戯の犠牲者同士は目視可能との トルドヴィンの言葉で納得のいくものに。(>>44)
こちらへ眼差し向けてはくれるものの トルドヴィンの美しい双眸にこの姿は映っていない、 そう思えば僅かに胸に憂いが漂う。
とは言え、差し出される手をそっと取り、 共に大広間へ向かおうと。]
ありがたくいただきますわ。 何やら…愉快な事も起こりそうだし。 [嬉々として玩具を求め駆け去る仔猫を眺め、 くす、と小さく笑みを零してその後を追う。]
(+31) 2013/03/26(Tue) 11時頃
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一太刀でも浴びせられたら逃がしてやる →人間ごときが我を傷つけるとは!成敗してくれる!
……をやりたかったけど、あまりにクズすぎて。
(-44) 2013/03/26(Tue) 11時半頃
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[階下で宴の贄が届いたことは知らぬまま。 さらさらと衣擦れ音をさせながら、廊下を歩く。
ふわりと靡く亜麻色の下に濃い緑のショール。
階下の賑やかさに少しだけ覗こうと、階段へと向かった]
(+32) 2013/03/26(Tue) 12時頃
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― 大広間 ―
[贄の男と青年の鬼ごっこは、長々と続いていた。 武器さえあれば、あるいは見えていれば、 男にもまだやりようはあったのかもしれない。 だが、状況はまるで逆だった。
結局、青年は男を大広間から外には出さなかったし、 他の贄たる人間や使用人、賓客にも手を出させなかった。 常に男の先へ回り、振り回す腕をかいくぐり、 足を引っかけて転ばせ、爪を伸ばして衣と肌を裂く。
決して少なくはない血が絨毯に吸われていった。]
(+33) 2013/03/26(Tue) 12時半頃
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[やがて、男が疲労と失血で倒れ込めば、 青年はその横にしゃがんで、耳に息を吹きかける。
掴みかかろうと伸ばされた手を、笑いながら躱した。]
ねえ。もうおしまい? 逃げないんだったら殺しちゃうよ?
[掛ける言葉に凄みや威圧は欠片もなく、 どこまでも無邪気で楽しげなもの。]
(+34) 2013/03/26(Tue) 13時頃
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ぬ、シーシャが花婿選んだか。 じゃあやっぱり我は女かな。
(-45) 2013/03/26(Tue) 13時頃
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/* あんまり散らかさないで他の人にも迷惑掛けないようにしたのは、にいさんに言われたからだもんね。 えらい?
(-46) 2013/03/26(Tue) 13時頃
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― 階段 ―
[大広間を覗く場所でそっと階下をみる。
姉やカルツァラーリ様といたときに挨拶の会釈をした青年が、男を翻弄しているのが見える。
血を見ることに慣れていないわけではないけれど。 いたぶるのは余り趣味ではなく。 そっと眉を寄せてそれを眺めていた。
まだ、いま見えている青年がシーシャであることは知らぬまま]
(+35) 2013/03/26(Tue) 13時半頃
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― 大広間 ―
[青年に追われ、床に倒れ込んだ男は、 それでも床を這って災厄から遠ざかろうとする。 青年はしばらくその周囲をうろついていたが、 しばらくすると飽きたらしい。]
うん。楽しかったけどもういいや。 じゃあね。
[言うなり男を掴んで引き起こし、 喉元を裂いて、溢れる血を申しわけ程度に舐める。
ほどなく、赤い襤褸となった男を投げ捨てれば、 使用人が速やかに残骸をどこかへ運び出していった。]
(+36) 2013/03/26(Tue) 13時半頃
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[改めて周囲を見回せば、 みなそれぞれに深夜の饗宴を楽しんでいる様子。
その中で、階段の影から控えめに覗いている亜麻色を見つけて(>>+35)、そろりと近づいていった。
驚かしてみよう、という心算だったが、 途中から、彼女の視線が自分を捉えているのに気が付き、 あれ、と首を傾げる。]
えと、なにしてるの? ひょっとして、僕のこと見えてる?
(+37) 2013/03/26(Tue) 13時半頃
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|
― 大広間側階段 ―
[男をいたぶっていた青年が、こちらを見るのに瞳を瞬かせ。
視線があうことに瞳がまあるくなった]
見えないそうだから邪魔しないようにしていましたの。
でも、あなたには見えるようね?
[聞いたことのある声にゆるりと首をかしげて、シーシャをみつめた]
(+38) 2013/03/26(Tue) 14時頃
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―大広間―
[婚礼衣装を纏う贄を囲んでの広間での宴を、 やや離れた壁際から静かに眺めている。
仔猫が牙を向き大男を追い回す様子は まったくもって悪趣味で素晴らしい余興であり、 翻弄されるがままに踊る男の見苦しさと 靭やかに駆けまわる仔猫の美しさの対比を楽しんだ。
用意された贄に手を付けようかと、 菓子箱を覗きこむような無邪気な眼差しを 並ぶ人間たちへと注ぐが。
迷った末…
ど れ に し よ う か な、
などと鬼決め歌で選りはじめる。]
(+39) 2013/03/26(Tue) 14時頃
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ええ、なかなか面白い真似をしてくれる友人で
[手をとれば心地好い冷気。 妖精の舞うようなクリスマスの足取りも、触れ合う感触と気配を読めば妨げる事なく共に歩けた]
– 大広間 –
[己の為の餐はない。 視線合うものがあれば微笑を浮かべ、言葉を交わし。 眼に映るもの、映らないものを眺めて楽しんでいる**]
(52) 2013/03/26(Tue) 14時頃
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― 大広間側階段 ―
ああ、君も透明になったんだ。
[デメテルの言葉に頷いて、にこやかに(兄の)推論を話す。 曰く、透明になった同士なら姿が見えるのだろう、と。
それから、くしゃ、と自分の髪に手をやった。]
ええと、さっきは驚かせてごめんね?
[またやるつもりだった、なんて事実は棚の上に。]
(+40) 2013/03/26(Tue) 14時半頃
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/* だから、どんだけひとを転がす気っ……!
まった青少年の悩みが嵩増しするようなものをっ!
(-47) 2013/03/26(Tue) 14時半頃
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― 大広間側階段 ―
[青年が話す推論に、まあ、と感心したような視線をむける]
そんなこともあるんですね……
[謝罪を聞けば緩く瞬いて]
あら、シーシャ様でしたのね。 ふふ、謝っていただいたのですから、許しますわ。 [にこりと笑みをかえし]
さきほどの人間は贄でしたのかしら?
(+41) 2013/03/26(Tue) 14時半頃
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― 大広間側階段 ―
[笑みが返れば、やっぱり嬉しそうに笑う。]
うん。そうだよ。 ―――デメテル、だっけ?
[ノーリーンがそう呼んでいたなぁとか 記憶をひっくり返して名を呼ぶ。
問われれば、玩具で遊んでいた場所を振り返った。 既に片づけられて跡形もなかったが。]
ああ…うん。 にいさんが僕にくれたの。
デメテルも好きなの選んでいいんだよ。
(+42) 2013/03/26(Tue) 15時頃
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―― 大広間 ――
[筋骨逞しい大柄の男が逃げ惑うが見える。 其方から聞こえてくるのは城主の弟の声。 カマイタチにでも襲われるかの如く傷付き赤く染まりゆく。 その光景を暫し眺めていたが襤褸となる前に視線は逸れた]
力の差は歴然。 甚振る彼の方の姿がみえればより愉しめたでしょうに。
[少しばかり残念そうに呟く。 役目を終えた餐は片付けられてしまったが 甘い血の残り香が吸血鬼の鼻腔を擽る*]
(53) 2013/03/26(Tue) 15時頃
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― 大広間側階段 ―
[嬉しそうな様子につられたように、にこにこと笑みを返し]
ええ、デメテルと申しますの。 よろしくお願いしますわ。
[かるく会釈をして。 振り返った先を同じように見やる。
広間の中、花嫁花婿たちは白い衣装のまま、ぼんやりと選ばれるのを待っているようで]
まあ、私にも? そうね……どうしようかしら。
[頬に手を当てて悩むようにつぶやいた]
(+43) 2013/03/26(Tue) 15時頃
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[こちらを見て微笑む少年と見紛う吸血鬼。 こちらも微笑み、膝を折って挨拶をする。
味見をしたいと思っていると思っていることには気づいていなかった。]
(-48) 2013/03/26(Tue) 15時半頃
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[宴を眺めているトルドヴィンの方を見て微笑み、そっと歩み寄る]
……あの……
[人数からしてトルドヴィンの分の贄が無いことに気づいた]
(54) 2013/03/26(Tue) 15時半頃
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トルドヴィン様、……あの……
[言いにくそうにではあるが、話かける]
ご自身の贄は…? もし、私で良ければ…
[先程は印をもらっただけ、ノーリーンに分けた血の分はすでに回復済みである。 死なない印をくれたトルドヴィンならば、安心して、身を委ねることができる]
(-49) 2013/03/26(Tue) 15時半頃
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― 大広間側階段 ―
うん。よろしく、デメテル。
[今更ながら挨拶を交わしたあと、 悩むらしき横顔の白さをほのりとした笑みで見つめる。]
別に欲しくなかったら食べなくてもいいし…
―――僕、人間あんまり好きじゃないんだよね。 君の方がずっと美味しそうだ。
[きれいだ、とか、可愛い、などと同じ調子で うっとりと口にする。]
(+44) 2013/03/26(Tue) 15時半頃
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― トルドヴィンのところへ向かう前 ―
……私に…なにかございましたでしょうか?
[なんでもないと言われればそれまで、もし味見がしたいと言われれば]
トルドヴィン卿のご用意された贄には到底かないませんわ。 デザートは、メインディッシュの後のほうが……
[遠回しに、城主の用意した贄のつまみ程度であることと、用意してあるメインディッシュを差し置いていいのかという気持ちを伝えた]
(-50) 2013/03/26(Tue) 15時半頃
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― 大広間側階段 ―
[シーシャと視線をあわせてにこりと笑みを返す。 供された贄にも興味は引かれるけれど。 それよりも美味しそうな人たちを見ているから、今はあまり食指が伸びず]
あら…… だから遊んでいらしたのね?
[なるほどと納得して。 けれど、続く言葉にはきょとりと瞬き]
私? あら……シーシャ様は、そういう方なのかしら。
[同属食いがいるのはしっているけれどあまりあうことなどはなく。 だからおいしそうといわれて、驚いたようにシーシャを見つめた]
(+45) 2013/03/26(Tue) 16時頃
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─ 大広間 ─
……さすがというか、なんというか。 豪勢だなぁ。色とりどり、って感じ。
[花台の上に並ぶ白纏う餐の姿に口をつくのはこんな呟き。 瞳の色が僅か薄れ、少しずつ色彩を変えてゆく。 見せ付けるかの如く、光景を隠そうともしないホレーショーの様子に、うーわー、と揶揄帯びた声を上げながら、茜色に近づいた瞳を餐へと改めて向けて]
あ。
[短く声上げ、瞬いた。 瞳の向かう先にあるのは、真っ直ぐに伸びた黒の髪]
(55) 2013/03/26(Tue) 16時頃
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[流れる思念が意識に触れたのは、その直後。
返る思念はない、けれど。
微か、戸惑うような揺らぎの気配が零れ落ちるのは、止められない]
(-51) 2013/03/26(Tue) 16時頃
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…………。
[ゆる、と一度、首を振る。 何かを振り切ろうとするような、そんな仕種。 一度閉じて、開いた目のいろの赤は深まり、さながら柘榴石の如く]
……て、あらま。
[僅かに動き止めるその間に、始まるのは一方の姿見えぬ鬼ごっこ]
シーシャ殿、か。なんというか、元気だなあ……。
[聞こえる声から何が起きているかを把握して、軽く肩を竦める。 柘榴石に変じた瞳は、しばしその光景を眺めた後、改めて、餐へと向いた]
ここんとこ、まともにいただく機会もなかったし。 ……せっかくの心づくし、無為にはできないし、ねぇ。
[そんな呟きの後、花台へと近づいて]
(56) 2013/03/26(Tue) 16時頃
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……おいで。
[一つ、息を吐いた後、黒髪の小柄な娘に手を差し伸べる。
呼びかける声は、先ほどまでの軽いものとは違う──甘やかな響きと艶を帯びた声。 他者の前には滅多に晒さぬ、闇の眷属としてのもの。
異国の血に連なると思しき娘は、それに応じて台から立ち、差し伸べられた手を取った。 手を取った餐をエスコートするように己が近くへ引き寄せつつ、中央から離れた位置へと移動して。
不意に、空いている方の手を上へと差し上げる。
黒い影がふわり、舞い降り、客間においてきた愛用の黒いコートを形作った。 それに片袖だけを通した直後、コートはその形と色を違える。 コートは消えて、濡れ羽色の翼が一対、そこに現れた。
翼が大気打つ音と、香の傍から離された事が重なり、黒髪の餐がはっとしたように、瞬く]
(57) 2013/03/26(Tue) 16時頃
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ああ、お目覚め? でも、無理に起きてなくていいんだよ……夢は現に、現は夢に。
……今は淡き、泡沫の内へ。
[目覚めた餐の耳元に囁き落とし、周囲の光景を遮るように、濡れ羽色の翼の内へと包み込む]
君のしずくをもらう代わりに。 夢をひとつ、あげる。
[甘やかな声が齎すのは、幻惑。 ひととき限りの、あまい夢。
それに酔いしれる餐の首筋に、牙を立て、零れるあかを己が内へ。
濡れ羽色の帳の内での、密やかなる夢紡ぎ。 それと共になされるのは、命の滴を饗する秘め事]
(58) 2013/03/26(Tue) 16時頃
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[人から直接血を得るのは、久しくもあり。 つい、酔いしれそうになるものの、どうにか留まり牙を離す]
……ねぇ。 このまま、夢を見ていたい?
[小さく落とした囁きに、黒髪の餐は小さく頷く仕種を見せる]
ん……なら、この夢は、君が望むまで、君の現となる。
[小さく紡ぎ、額に軽く唇を触れて。 泡沫は、それで終い。
濡れ羽色の帳は開かれ、青年の夢と現は入れ代わる]
(59) 2013/03/26(Tue) 16時頃
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……目が覚めるまで、眠らせてあげて。
目覚めが望まれなければ、まあ。 その時は、在るべきように。
[使用人を呼んで、身体の力の抜けた餐を預ける。
刻まれた眠りは、当人が目覚めを望まない限りは覚める事はない。 望むのであれば、話は別だろうけれど──何れにしろ、その先に関与する心算はないから。
柘榴石の色に変じた瞳は、使用人に連れられてゆく黒髪を顧みる事はなく。*]
(60) 2013/03/26(Tue) 16時頃
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― 大広間側階段 ―
[するりと階段を一段上る。 大広間からは、少し見えづらくなるよう。]
―――うん。そう。
でも、勝手に食べたりはしないよ? にいさんに怒られるもの。
だから―――
[階段の壁に手をついて、わずかに体を傾ける。]
ね? ほんの少しだけ。
[ちょうだい? と息だけで囁いた。]
(+46) 2013/03/26(Tue) 16時頃
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/* うん。 無駄に頑張った気がする。
しかし、気がついたら鴉になっていた。 はて、なんでだろう。
しかし、あれだな。 こーゆーの書くのも久しぶり……って、もしかしなくても、摩羯宮以来かああ!
(-52) 2013/03/26(Tue) 16時頃
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― 大広間側階段 ―
[距離が詰められても、気にする様子はなく。 一段、下に位置する青年と、それでも目線は同じか、すこし見上げるぐらいの身長差で、シーシャを見つめ]
――シーシャ様……
[戸惑うように名を唇にのせる。
誘いに乗ることに抵抗があると言うよりは。 城主様の機嫌を損ねないかと、そちらが気になり] 城主様に、怒られたり、しませんの?
[間近にした金と紅の瞳に、深い蒼が霞むような色を浮かべ。 囁きに小さく肩を揺らす。
さらりと亜麻色が揺れて、拒否できないまま、近づく吐息にため息を零した]
(+47) 2013/03/26(Tue) 16時半頃
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いたいのは、いやですわ……
[そっと、ため息に混ぜて、つぶやいた]
(-53) 2013/03/26(Tue) 16時半頃
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― 大広間側階段 ―
[揺れる亜麻色から薔薇が香り立つ。 零れる吐息も甘く、誘うがごとく錯覚する。]
にいさんは優しいから。 無理に食べるんじゃなきゃ大丈夫だよ。
[きっと。最後の言葉は唇から出さず、 一段を昇るかわりに、すこし、背伸びする。
花弁に鼻を寄せるよう、亜麻色の髪に口元を近づけて―――]
(+48) 2013/03/26(Tue) 16時半頃
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優しくするから。 ね。―――おねがい。
[甘やかな囁きを、亜麻色から覗く耳に吹きかけた。]
(-54) 2013/03/26(Tue) 16時半頃
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/* ジョージくんへのは心情確定かにゃ〜(>_<) むずかしいねぇ……
(-55) 2013/03/26(Tue) 16時半頃
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/* むしろ怖いのはノーリーンです。 (ちらっ) (うしろを振り返った) (でもログに書くとデメテルの気を逸らすから書かないのだ)
(-56) 2013/03/26(Tue) 16時半頃
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/*
今は、僕だけを見て―――
(-57) 2013/03/26(Tue) 16時半頃
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/* 割と、砂吐き台詞ですな。
(-58) 2013/03/26(Tue) 16時半頃
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― 大広間側階段 ―
[ゆうるりと繰り返す瞬きのあと。 長い睫を伏せる。
しなやかな腕と、壁に囲われた中で、亜麻色をくすぐる吐息に小さく肩がゆれ]
それなら――
[囁くような応えは、擦れるほどに小さく]
(+49) 2013/03/26(Tue) 17時頃
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――少しだけ、ですよ……?
[ふる、と睫を震わせて。 ゆうるりと、首をかしげて呟く。
さらり、流れる亜麻色が、薄く白い首筋を露して]
(-59) 2013/03/26(Tue) 17時頃
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― 大広間側階段 ―
[揺らぐ亜麻色から届く言葉は 纏う香にも似て芳しい。
娘を薔薇に例えるならば青年は蝶か蜂か。 或いはその香りに酔う性質の猫か。
声に誘われ、もうひとつの段に足をかけ、 二人の距離は、零になる。]
(+50) 2013/03/26(Tue) 17時頃
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[果実が熟したのを知らせるように、 亜麻色が落ち、実りの果肉が露わになる。
透き通る白に、目が吸い寄せられる。]
ありがとう。嬉しい―――…
[急かされたような短い息をひとつ吐いて 両腕の中に、娘の華奢な体を包み込んだ。 薔薇の香りに包まれながら、その首筋に顔を伏せる。]
(-60) 2013/03/26(Tue) 17時頃
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[命なき体に巡る血潮。 その源を、薄い膚の向こうに探り当て―――
歓びに濡れる吐息で触れ、 母求める仔のように唇でまさぐり、 牙の先端を押し当てて、
柔らかな場所を、そっと貫いた。]
(-61) 2013/03/26(Tue) 17時頃
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/* ……えろいね。
(-62) 2013/03/26(Tue) 17時半頃
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/* 牙、のところを、
欲に震える硬さを押し当てて、
とかにすると、もっとえろくなったな。
(そんな分析いりません。)
(-63) 2013/03/26(Tue) 17時半頃
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[しなやかな腕に抱きしめられて、小さく身体が震える。 吸血鬼となってからはほぼ姉の目にしか触れぬ箇所に落ちる唇の冷たさに、かすかな吐息を零し]
――っ、 ……シーシャ様……
[つぷ、と牙が入り込む感触に。 すがるように服を握り締めて。
薔薇の香がふわり、と漂うのは、亜麻色についたものか。 それとも、命なき生を運る血のものか。 どちらか分からぬまま。
久方ぶりの、感覚に蕩然とした]
(-64) 2013/03/26(Tue) 17時半頃
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― 大広間側階段 ―
[青年の影。 すがるように掴む手が皺を作り。
震える吐息を零す]
――……っ、
[僅か距離ができるころには、どこかぼんやりとした様子]
(+51) 2013/03/26(Tue) 17時半頃
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[ひとくち、ふたくち。
流れる血潮は人間よりも濃く深く。 湛えられた魔が体の芯に火を灯す。
すがる娘を抱く腕に、ほんの少し力を加え、 牙を抜きながら、その力を緩めていった。
双つの痕から滲む血を丁寧に舐め取り、 傷が残らぬようにと、気を注ぐ。 兄が人を癒すほどには、うまくできないのだけれども。]
(-65) 2013/03/26(Tue) 18時頃
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― 大広間側階段 ―
[娘を囲っていた腕を開き、 階段を一段戻って、茫とした顔を覗き込む。
頬に浮かぶのはとろりとした笑みと、仄かに差す紅。]
―――ありがとう。 とても、よかったよ。
(+52) 2013/03/26(Tue) 18時頃
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/* チアキの吸血シーンも格好いいよね。 (しみじみ読み返した)
(チアキもあとで食べたいね(←)
(-66) 2013/03/26(Tue) 18時頃
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/* 美味しそうなひとがよりどりみどりで、困っちゃうなぁ、僕。
(-67) 2013/03/26(Tue) 18時頃
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/* シーシャの感想がエロいwwwwww
うちの妹を傷物にしてくれたわねー?(ぎらり
(-68) 2013/03/26(Tue) 18時頃
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[とくり、と脈打つ感覚に吐息を零す。
吸い取られたものはほんの少しであれども。 己より上位に位置するものの牙があたえる悦楽には耐えられるはずもなく。 牙が抜かれるときにも痛みなどはないまま]
――、……ぁ……
[癒すために送り込まれる気に、あえかな声が零れ落ちる。 ふるり、と肩を震わせ。
首筋には、それでも牙の痕が遺る事はなく。 ただじんわり、と感触を残すのみ]
(-69) 2013/03/26(Tue) 18時頃
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― 大広間側階段 ―
[ふる、と睫を震わせて。 笑み浮かべる人にぼんやりと視線を合わせ]
――それは、よかった……
[ふわり、と浮かべる笑みはうっとりとしたまま。 掴んでいた手からするりと布地が離れ。
距離開く相手に、どういたしまして、と吐息で応えた]
(+53) 2013/03/26(Tue) 18時頃
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― 大広間側階段 ―
デメテルも、まだまだパーティー楽しんでね。
[離れ行く手を捕まえて、挨拶のかわりに唇を落とす。 唇のついでに舌が出るのはご愛敬。
手を放し、ゆっくりともう一段をはなれたところで、 青年の顔に、あ、という表情が浮かぶ。]
えと、その、 ノーリーンには内緒ね!
ね、ね、お願い!
[少々高くなった声は、さて、他の誰かに聞こえたかどうか。]
(+54) 2013/03/26(Tue) 18時半頃
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それじゃ、また。
[にっこりと笑い、軽く手を振って、 階段を上りざまにもう一度亜麻色へ顔を寄せる。
ごちそうさま、の言葉は薔薇の香の中に囁かれ、
――― 満足した青年は、軽やかに階段を上っていった**]
(+55) 2013/03/26(Tue) 18時半頃
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/* >ノーリーンには内緒
ふいたwwwwww シーシャ可愛いなwwwwww
触手でセクハラしたかtt
(-70) 2013/03/26(Tue) 18時半頃
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― 大広間側階段 ―
――ッ、……はい……
[指先をざらりと舐められるのに小さく息を詰める。 ゆるりと頷いて。
続く言葉に一つ瞬き、小さく笑った]
……シーシャ様がそうおっしゃるなら。
[くすくすと笑みを零しながら頷く。 階段に響いた声を聞きとめた人がいても、姿が見えたかどうか]
(+56) 2013/03/26(Tue) 19時半頃
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はい、またのちほど……
[笑みを浮かべたまま見送ろうとして。
肌をくすぐる言葉にくすぐったそうに首をすくめた]
――悪戯な方……
[くす、と笑って、階段を上っていく姿を見送り。 それからゆるりと、階段を下りていく]
(+57) 2013/03/26(Tue) 19時半頃
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/* おやつを決めてみようじゃないか。 1.美少女 2.美女 3.少年 4.イケメン 5.おっさん 6.カイル 7.ヨーランダ 8.ヤニク コロコロ...7
(-72) 2013/03/26(Tue) 20時頃
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/* ヨーランダちゃんは城主のご予約入ってるよね… もういっかいコロコロ…1
(-73) 2013/03/26(Tue) 20時頃
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− 書庫 −
[大広間で深夜の婚礼が行われている頃、緋色のフードは書庫で机に向かっていた。]
用件は「お茶会の招待への欠席」 差出人はカルツァラーリ卿 受取人はレディ・クリスマス である、と。
双方の格式と… お人柄を鑑みて代筆を務めねば──
[どちらにせよ個性的な客人。 簡単な仕事ではない。
石板に下書きしては文言に悩んで消し、先人の智慧を借りられぬものかと書架に目をやる。]
(+58) 2013/03/26(Tue) 20時頃
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− 書庫 −
[それでも、書庫の静謐に助けられて構想をまとめると、ヤニクは小型のカードに飾り文字で返書をしたためた。]
『 レディ・クリスティ・ナタリスへ
うたたねの合間に届いた文に驚いています。 ルナティックな茶会の企てはまさに貴女ならではだ。 わたしをその席へ連ねようとは、どう考えても しゃれや酔狂の域を超えている。 のこのこと出かければ余人の噂となりましょう。 きまぐれな戯れはもう卒業して、 みだりにわたしの安息を妨げることなきよう願う。
レオナルド・カルツァラーリ拝 』
(+59) 2013/03/26(Tue) 20時頃
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− 書庫 −
[書き上げた文章を今ひとたび音読し、吟味する。]
これくらい超然とした文体であれば、カルツァラーリ卿の矜持も保たれよう。
[この文を依頼した軍人の潔癖さと焔の激情をあわせもつ男を思う。 聞く耳もたぬ嵐のような略取と──孤独な横顔。]
(+60) 2013/03/26(Tue) 20時頃
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− 書庫 −
[対して、受け取り人は甘く冷たく新雪の柔らかさをもつ女王だ。 彼女がくれた氷の薔薇は、今やヤニクの一部である。]
レディ・クリスマスほどの機知の持ち主であれば、笑って受け止めてくれよう。
[これでいく、と決めてカードの上に砂を撒いた。]
(+61) 2013/03/26(Tue) 20時頃
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− 書庫 −
[インクを吸わせる間に取り出すは厨房からせしめたレモン。
シトリンの雫を軽く絞って、北方では栽培されないその際立って鮮やかな香りをカードへと移す。]
さて、何処におられるか──
(+62) 2013/03/26(Tue) 20時頃
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/* ルナティックな茶会ってなんですかwwwww ちょっとヤニクさんwwwwwちょっとwwwww
そんな異常なお茶会開こうとしてないからねwww
もうwwヤニクさん愛しいwwwww
(-74) 2013/03/26(Tue) 20時頃
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|
/* >>+59
縦読み暗号というやつです。
(-75) 2013/03/26(Tue) 20時頃
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― 大広間 ―
[階段を下りてすぐ、横のほうへとずれて壁際に立ち止まる。
白い衣装をまとった贄を眺めやるも、やはり今は手を出す気にはなれなくて。 ほう、と吐息を零す]
……あら?
[ふ、と流した視線の先には、銀の乙女と城主の姿。 手土産の事を思い浮かべるものの、二人の会話を邪魔するつもりもなく。
そのまましばし、佇んでいる]
(+63) 2013/03/26(Tue) 20時頃
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|
– 大広間 –
ヨーランダ・ブラックソーン
[歩み寄って来た銀の乙女に笑みを返す]
この場におられることは不快ではないか?
[死の舞踏、漆黒の翼、捧げられた正餐の喘ぐ切ない声。 人の子がどう感じるものか、想像を及ばすにはこの身は時を重ね過ぎた]
(61) 2013/03/26(Tue) 21時頃
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|
やはり、
[深い襟に露にされた首元には紅い双華が標され、儚気な乙女に艶を添えている]
…よくお似合いになる
[血の気薄い血族のそれと違い、肌理の細かいデコルテは温もりを宿す乳白。 彼女の更衣に用意させた黒いドレスは、充分にその美しさを際立たせたよう]
(62) 2013/03/26(Tue) 21時頃
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―― 大広間 ――
[血を分けし眷族の選びし花嫁。 黒髪の美しき娘とその対を見詰め、――瞑目した。 普段聞かせぬ声が耳朶に触れるがそれは己に向けてのものではない。 小さく息を吐き出して、億劫そうに瞼もちあげる]
仔の成長を目の当たりにしたのだから喜ぶべきなのに。
[ざわめくような感覚を覚えていた。 気のせいと思い込もうとしてもそれは消えず 女は苦さを隠すように背を向ける]
(63) 2013/03/26(Tue) 21時頃
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|
― 大広間 ―
[ジェニファーと共に大広間へと降り、餐達が並び座る花台を目にすれば、宴のメインイベントが始まった事を知る。
悪戯の被害者となった妹の事が気にかかったが、ジェニファーからの言葉>>42に、ゆると頷いて]
そうね。楽しみましょう。
[にこやかにそう返してジェニファーと別れ、花台の周りを、餐を一人ひとり吟味するようにゆったりと進む。]
(64) 2013/03/26(Tue) 21時頃
|
|
私はあまり行儀が良くないのでね
[真とも偽ともつかない口調。 招待主自らが率して享楽に耽り、配慮を損なうことがあってはならない。
しかし眼前のこの客人は人の子]
…銀なる百合花、空統べる明星よ 貴女に餐は供せないが、血の儀をもって貴女の快楽に心尽す事は出来る
お許しを頂けるならば、私は–今この時にも貴女の虜に陥ろう
[眸の翠にいろを乗せて、囁いた]
(-76) 2013/03/26(Tue) 21時頃
|
|
[座り並ぶ餐達の中、一人に目を留めて立ち止まると、そちらへすう、と人差し指を伸ばす。
指された一人、切れ長の目を持つ長身痩躯の青年が、のろりと立ち上がって女の方へと歩み寄り。 男を連れて、柱の方へと移動する。
男に柱に背を向けさせると、片手を胸に置いて身を寄せ、しげしげと顔を眺めて唇に笑みを浮かべ]
選ばれたことを、 光栄に思いなさい。
[と、言い聞かせるような口調で告げ。
男が虚ろな目のまま、はい、と答えて首元を寛げるのを見て、細くしなやかな腕を首に絡めるようにして男に身を預け。 睫毛を伏せて首を傾ぎ、さらされた喉に甘く咬みつく。]
(65) 2013/03/26(Tue) 21時頃
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|
[男が小さく呻いて戦慄き、縋るように女の背に手を回す。
女が男を味わっている間、毒のように身体を蝕む甘美な酩酊感に、男は悩ましげに眉を寄せて浅い呼吸を繰り返していたが、やがて腕がだらりと力なく下ろされ。
満足した女がゆっくりと身を離すと、男は柱に背を預けたままずるずると崩れ落ち、床に転がった。
それを潤んだ瞳で見つめながら、唇に残った赤を手の甲と指で拭い、気怠そうに吐息を漏らす。*]
(66) 2013/03/26(Tue) 21時頃
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/* たてよみwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-77) 2013/03/26(Tue) 21時頃
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/* ヤニきゅん、やりおるwwwwwwwww
(-78) 2013/03/26(Tue) 21時頃
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ヤニク巧いな。 センスいい。
〜ます、と〜だ、が交互に出てくるのはなぜだろう? 思わず縦読みを探してしまった。 何かの引用かな?
(-79) 2013/03/26(Tue) 21時頃
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ルナティックは、「月夜」というより、「狂気」の意味合いの方が強いのかもしれんな。
(-80) 2013/03/26(Tue) 21時頃
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– 大広間 –
[宙に浮いた深い緑のショールに目を留める]
…あれは
[クリスマスやシーシャの身長とはあわないよう。 大広間に見た客人達の顔ぶれを思い返せば、恐らくは小鳥の君であろうかと思われた。 肩のラインを示すショールのわずか上方へ視線を向けて、会釈を流した]
(67) 2013/03/26(Tue) 21時半頃
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─ 大広間 ─
[泡沫が終いとなれば、味わった紅の余韻以外に己が内に残るものはない。 全てはひとときの夢の内、夢が現へ移り変われば全て消え失せる]
…………。
[滅多に開かぬ濡れ羽色はそのままに、また、緩く壁にもたれる。 未だ視線向けぬ──否、向けられぬままにいるから、背を向けられた事>>63には気づく事はない。
もっとも気づいたから、と言って、何かできるのかといえば。
その答えは、己が内には見当たらない]
(68) 2013/03/26(Tue) 21時半頃
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― 大広間の隅 ―
[階段側の壁寄りに、緑のショールを纏ったまま。 ゆうるりと大広間に視線を向けている。
姉が花婿を選んだ時は見る事が叶わず。
それでもいつも気にかけてくれる姉が、すこしでも楽しめていればいいとそう願った]
(+64) 2013/03/26(Tue) 21時半頃
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― 大広間の隅 ―
[もう一度城主のほうへと視線を戻したとき。 彼の人>>67と視線があったような気がして、深い蒼の瞳がまあるくなった。
見えているのだろうかと首をかしげる思いではあるけれど。 ふわり、と膝をおとして会釈を返す。
肩にかけたショールが目印になっているのは忘れたまま]
(+65) 2013/03/26(Tue) 21時半頃
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/* ここにいると多角なのかなー、と思いつつ、思いつつ。 地味に、カイるんの反応が見たいので隅っこにいてる俺であった。
つか、主様の反応に逐一ころがりたくなるんだがどうすればいい。
なかのひと予測は多分外れてないと思うので。 ある程度は、已む無しかぁ、とは思うんだけど、さ……!
(-81) 2013/03/26(Tue) 21時半頃
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―大広間―
[片隅の壁際にて鬼決め歌を口遊む。 白羽の矢が落ちたのは、愛らしい少女。 まるでお人形のような整った顔立ちは麗しく 薔薇色の頬に食欲は唆られるものの、 少女を呼び寄せ抱きしめる気分にはならなかった。
浅く息を吐き、壁際でお行儀悪く座り込む。 大半の人の目には映らぬ気楽さゆえに。
我が城で過ごす時と同じように 存分に気怠さを隠さない振る舞いが出来るのは 少し、この悪戯のありがたいところ。]
(+66) 2013/03/26(Tue) 21時半頃
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[選んだ餐の事はとても気に入ったが、性質が知れないのでその場で血を与える気はなく。
視線を床に転がる男から外してドレスの裾を翻したところで、誰かが自分の名を口にしたのを敏感に聞き取って、はて、とゆるり辺りを見回す。]
……? 今の声は……
[気のせいか、シーシャのものだったような。]
(69) 2013/03/26(Tue) 21時半頃
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…わたしには、内緒? なにかしら…?
[シーシャといえば、今は悪戯のせいで姿が見えないのだったか、と思い出して、今度姿を見る機会があれば、本人に聞いてみよう、と考えた。]
(70) 2013/03/26(Tue) 21時半頃
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[城主の手配した餐を見詰める眸に感情の色は薄い。 普段湛えている笑みも消え失せる。 血の芳香漂う大広間の、絨毯を音なく歩み花台の前で止まる]
麗しき城主さまの腕に抱かれる事を夢見てきたのかしら。
[虚ろな眸の花嫁に声を落とした。 純白の婚礼衣装に身を包む彼女の肌は白磁のようにある。 頬から顎にかけての輪郭をなぞれば心地よい弾力。 肌理細やかな肌触りを楽しむかのように上下する細い指先]
彼の方に抱かれる事は叶わない。 ――だって、私が、貴女を手折るのだから。
[純白に零れた銀糸を一房掬い、女は其れに口付ける。 手折られる華は、まだ夢の中]
(71) 2013/03/26(Tue) 21時半頃
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[柔らかな弧を描く花嫁の肢体に女の腕が絡む。 じゃれるように身を寄せて、蠱惑の笑みを浮かべた]
貴女のぬくもりを私に分けてちょうだい。
[特別な香と血の匂いが交じり合う中 穢れ無き花嫁自身の香気を感じ、目を細める。 花弁のようなくちびるに己のそれを重ね快楽の漣を喚ぶ。 重ねた箇所、肌から伝う温度は女のものにはならない。 刹那の熱のために交わりを深くする]
―――…、ふ。
[漏れる吐息は艶を帯び甘さを醸した]
(72) 2013/03/26(Tue) 21時半頃
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[赤く濡れたくちびるが、花嫁の首筋をなぞる。 トクトクと脈打つを白く澄んだ肌越しに感じていた。 触れ合う間に、花嫁の頬は上気し仄かな色香を纏っている]
可愛らしいこと。
[夢心地の花嫁に囁きかけて。 女吸血鬼は花嫁の首筋に細く鋭い牙を宛がう。 弾こうとする肌の弾力が牙へと伝った。 僅かに力篭めれば、つぷりと埋まる牙。 花嫁の裡から溢れ出す命の赤を女は口腔で受け止め嚥下する。 コク、と、小さく喉が鳴り、紫黒には紅の輝きが過った]
(73) 2013/03/26(Tue) 21時半頃
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/* きゃー! ジェニファーがセクシー…!
うっとり
(-82) 2013/03/26(Tue) 21時半頃
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/* シーシャ×デメテルのやり取りも素敵だったし
ちょう眼福…!楽しすぎる!
(-83) 2013/03/26(Tue) 21時半頃
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[大広間の隅、宙に浮いたショールがふうわり、上下する。
それを纏う方を想像しようとしても、どうにもその愛らしい様子は、緑布そのものが生きて挨拶をしているようで、知れず笑みが漏れる]
難儀な悪戯だが、たしかに面白いやも知れぬ
(74) 2013/03/26(Tue) 21時半頃
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/* おやつタイム導入して良かったと心の底から思っている人の数
←1
(-84) 2013/03/26(Tue) 21時半頃
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[城主>>74が向ける笑みの意味は理解せぬまま。 見えていないことを忘れてにこりと笑みを返す。
そのまま、軽やかな足取りで、城主の傍へと向かい]
トルドヴィン様――
[静かに、声をかけた。
ふわり、薔薇の香が漂う中にシーシャの香も残っているか]
私も悪戯にかかってしまったようですけれど、みえていらっしゃいますの?
[視線があっている気がして不思議そうに問いかける]
(+67) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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─ 大広間 ─
[ホレーショーに視線を向け、見ぬ顔だと思う。 東の一族に似た香りを纏う者があったような記憶があるが、あのあたりの大領主の夜会では見なかった。 では、似ていると感じる方が間違いか。それとも格式高い場を嫌う性分か]
[ジェニファーの視線を辿ると、気配からしてかなり若い吸血鬼が見える。 随分御執心に見えるが、どういったことだろうか]
[コーンウェルの姉姫の姿はあるが、妹姫が見えないようだ。 だがまあ、姉妹とはいえ常に一緒に居る訳ではないだろう。 ……宙に浮いたショールには、レオは気づかず]
[そして……]
(75) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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[ひとり死の舞踏を踊る男の様子には眉を顰める。 人間などどう食らおうが個人の勝手だろうが、優美で洗練された食事の方が良い、というのがレオの考えだった。 傷つけ痛めつけるのは戦場でやればいいのだ]
[そこまで考えて、己が少し前にヤニクに為した荒々しい「味見」を思い出して、唇の両端を下げる。 ……あれは別だ]
(76) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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[くちびるの端に赤が溢れ伝う。 指の腹で其れを掬い、女はちろりと濡れた舌先を這わせた。 正面では、先の花嫁が気を失うのが見える。 少しばかり吸い過ぎたのかもしれない。 命を脅かすほどの失血ではないだろうけれど]
――…ごちそうさま。
[女が花台から離れれ真紅の裾を翻す。 城主の忠実なる下僕が後の処理をする気配だけを背に感じていた]
(77) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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− 空中庭園 −
[書き上げたメッセージを片手に書庫を出て歩いていると、アシモフ執事が壁の閉所に潜んでいるを発見した。
何をしているんだろうと思いながら、クリスマスを見かけなかったかと問えば、小声で「庭園のあたりで見かけましたが」との回答がある。
礼を言い、ヤニクは庭園へ足を向けた。]
(+68) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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/* あ、シーシャ、デメテルつまみ食いにばっかり気を取られて、大立ち回りのほう華麗にスルーしてた……!
あー悔しい!五月蝿そうに眉潜めるとかしたかった!
(-85) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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今出てるのは、美女と戦士と紳士と美少女か。
ロリかショタどっちがいいかな(まがお
(-86) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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/* レオナルド>>39みたいな、完全に退去を確定しないで反応の余地を残した離席の仕方が好みである。
[退散した。] より [退散の構え] の方がいろいろ融通がきくし、路線修正もスマートだよね。
(-87) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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この光景……ですか。 私には見慣れた風景にございます。
[トルドヴィンに不快ではないかと問われて 微笑み、やんわりと否定する。 似合うと言われた紅の双華は贄となった者にも分かるようで、 贄となった自分たち以外にも人がいるということで安堵する者もいる]
ありがたきお言葉にございます。
[本当に心底嬉しそうな声でトルドヴィンに答える]
(78) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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[ふわふわ、ゆらゆらとこちらへ向かうショール。 近くまで来ると漂う薔薇の精気、それに己に近しい同胞の僅かな残り香]
ご機嫌麗しゅう、デメテル
[くすくすと、漏れる笑みは愉し気に]
いいえ、残念ながら しかし私の眼には、深き森の可憐な精霊が見えているようだ
[片手に、小さな白い花を生み出すと、それを伸べる。 深緑のショールの上の空間を探るように動いて、 やがて耳の上で髪を留めているのだろう見えない髪飾りに花を挿した]
(79) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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/* >>78 ど、ドレスのことだお!>似合う
いや、牙の痕もお似合いですよれでー?
(-88) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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[招待客がそれぞれに選び、贄の数も減って来た。だが、レオは慌てなかった。 城主が用意した物だ。各招待客の好みに合わせて選ばれてあるだろうし、それでも万が一気に入る物がなければ、リクエストすればよかろう]
[レオは大股で大広間を横切り、花台に近づいた。 立ち上る香りは、レオには何も及ぼさない]
[立ち止まったのは……柔らかな金髪をもつ少年。 健康そうな赤い頬に、夢みるような蒼の瞳が気に入った]
ここへ。
[見つめて命じると、少年は恍惚の表情を浮かべて自ら近づいて来た]
(80) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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― 大広間 ―
[男の腕の中で、瑞々しい肌を上気させ、吸血鬼の牙の与える甘やかな痛みに身を震わせていた娘は、やがて「ああ…!」と感極まったかのような声をあげて、くたりと身体を弛緩させる]
ああ、もう限界か?
[娘の喉元から顔を上げ、浅い呼吸を繰り返す桜色の唇を指先でなぞって、男は血塗れた牙を剥いて嗤った。 娘の喉に深く刻み込まれた二つの孔からは、赤い筋となった血の滴が、まだひくひくと震えている肌を濡らして零れ落ち、ぽたりと血色の絨毯に吸い込まれる]
約束通り、命は残してやる。
[そう告げて、男が腕を解こうとすると、半ば意識を失っている筈の娘の手が縋るようにその袖を掴んだ]
(81) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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/* ざっと見回して、ひょっとしてこれはヤニクを襲撃するターン?
(-89) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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− 空中庭園 −
[振り仰げば無数の星。 地上には露を結ぶ草花。
色彩のさざめきは今はフラットに夜に塗りつぶされている。 けれど、通い慣れた場所だ。迷うようなことはない。 目のきかぬ分、他の知覚が研ぎ澄まされてゆく感じがある。
名を呼びかけることはせず、自分の足で庭園を回って探してみたが、クリスマスは見つからない。]
もう移動なされた後か…。
(+69) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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御当主様が愉しまれてこその宴にはございませんか?
[自制している言葉を聞いて少しだけ首を傾げ]
私の快楽がトルドヴィン様の愉しみになるのでしたら、これ以上の悦びはございません。 トルドヴィン様のお気に召していただけるとおっしゃるなら、この場で命果てようとも何の悔いもございません。
[ここまで来ると吸血鬼の信奉者である]
(-90) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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まあ……、見えていらっしゃらないとは、思えませんわ……
[麗しい城主>>79の笑みにゆるりと瞬き。 口元に手を当てれば、ショールがその形をかえて。
指先までも美しい人が生み出した白い花が、亜麻色の髪の横で揺れる]
ありがとうございます。
[手ずから花を与えてもらえる栄誉に、うっとりと笑みを浮かべて。 ふわり、と花とショールが揺れて礼を取る姿が浮かび上がる]
(+70) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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― 東3階 ―
[軽い戯れにも、ひとときの血の交歓にも満足し、 大広間に興味を無くして、青年は階段を上る。
その鼻先に、ふっと気になる匂いが漂ってきた。
―――先ほど見失った白鼠の。]
(+71) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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/* >>81 wwwwwwwwwwwwwwwwww
感www極wwwwwまったwwwwwwww
えろいwwwwwwwww
あんたが一等賞や…!
(-91) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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─ 大広間 ─
んー……。
[大広間を彩るあかの香り。 その只中にいるのは嫌いではないけれど、長くいるには慣れぬ側面もある]
……ちょっと、風に当たってくるかな。
[小さく呟き、壁から身を離す。 濡れ羽色がひとつ羽ばたき、黒のコートへ形を変えた。 城主に挨拶をするかとも思ったが、会話に興じているらしき様子に、割り入るのも、と思い。 会釈をするに止めて、階段を上がった]
(82) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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− 空中庭園 −
[東の端まで来ると、ヤニクは蔦を手がかりに身軽にに胸壁によじのぼり、下を見下ろした。
垂直に落ち込む奈落の絶壁に穿たれた窪みは客室の窓。
カーテンの閉め切られたそこに明かりは見えない。]
…どなたもお戻りでないようだ。
(+72) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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― 大広間 ―
足りないのか?
[熱病に侵された人のように、潤んだ瞳を向ける娘に、男は嗤う]
だが、これで終わりだ。
[吸血鬼の牙に魅入られ、血を啜られる事の快楽に染まった娘は、もう只人としては生きられまい。望む物を得ようとすれば、吸血鬼に仕えるしか無いが、男は支配する者を持たぬ故に、娘の望みを突き放し、近づいて来た城の使用人へと、あっさり引き渡した]
望むなら、誰かに、飼ってもらうんだな。
[娘が、この城の使用人となって飼われるか、それとも放たれて他の吸血鬼に拾われるまで、彷徨う事になるか、それは男の預かり知らぬ事だった]
(83) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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/* ヤニクさんwwwwwwww 忍者のようにwwwwwwww なんなのもうこの子かわいいwwwww
(-92) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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ちゅーちゅーシーン書いてみるけど、だいたい似たような感じになってしまうのう。 登場人物が違うだけで。
むーん。 オリジナリティ……。 八つ裂きにでもしてみる? 「優雅で洗練された食事の方がいい(キリッ」って言った後だけども!
(-93) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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― 空中庭園 ―
[たちまちハンターの目つきになって、 人型の猫は追跡を開始する。
だが相手もさるもの。 まくように動いているのか、匂いの方向が定まらず、 結果、白鼠の姿を探してうろつき回ることとなった。
探索の末、空中庭園の扉を潜った青年は、 外気の冷たさに目を細める。 同時に、見慣れた赤を見つけて、首を傾げた。]
あれ。ヤニク。 にいさんの側にいないなんて珍しいね。
[緋の背中に向けて声を掛ける。]
(+73) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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……って、なにしてるの?
[よく見れば相手の立っている場所は胸壁の上。 人間が落ちればただでは済まない場所。]
(+74) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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[返ってきた声に、]
『僕も迷っています。 急ぐ必要もないですし、じっくり選ぼうかと思って。』
[一度ジェニファーへと視線を向けて、にこにこと笑った。]
(-94) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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/* >>80 レオ様がショタコンだと…!?(ガタタッ
特徴からするに、ノックスかな?
中の人はドナルドが好みなんだけど、実験室に幽閉されてるハンターが隻眼らしいので、もしかしてあれドナルドなんじゃないかと予想している。
(-95) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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[膝を折る挨拶に、軽く頭を下げるだけで応え。 こちらに来た際には、]
うん。美味しそうだなーって思ったんです。 それに、さっき挨拶してなかったですし。
[少し話をして、ついでに少し味見が出来れば 良いなと思っていただけだったが。]
へぇ。デザート。 自信があるんですね。
[他意なく無邪気に笑う。 城主が用意した贄の、デザートになるのなら 味見のように試すのも失礼かと。 城主の傍へと向かう様子にひらり手を振った。]
(-96) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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/* あたしはどうしようかなーって悩み中。 カイルくんが上がってきたらしたい事あったんだけど 今日はなかなかいらっしゃらないかな? ソワソワァ
(-97) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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そうかもしれないね
[くつくつとわらい、囁きを重ねる]
私は今、少々渇いている ――そのように誘われては、哀れにも苦悩するばかり
[甲に徴を施した手を軽く取った]
(-98) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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慣れた、か キースも私に劣らず悪趣味なことだ
[呆れとも賞賛ともつかない声を漏らして、ヨーランダの手を取った]
…場所を変えよう 百合は壁の花とあるよりも、闇に気高く咲くが相応しい
(84) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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/* カイルくん捕まえて、似た年頃の男の子の血吸って殺すところ見せたいんだよね!怯えるのが可愛いので!!もっと吸ってさしあげようか?ほれほれ、ってセクハラをしようとw
(-99) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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それが宜しいかと。 時間はまだたくさんあるのですから。
ジョージさまも良き刻をお過ごし下さい。
[ゆると微笑み返して離れたのは少し前の事]
(-100) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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/* みんな意外と吸い殺さないよね。
……レーティング対応か!?
(-101) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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/* 僕だって! レーティングなかったら、あんなしてこんなして…! (以下グロ描写につき自粛)
(あ。でも僕のグロ描写なんて可愛いもんですよ?) (なにせ、途中から自分が耐えられなくなる…( )
(-102) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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― 大広間 ―
[周囲を見れば、ゲスト達は思い思いに、供された餐を楽しんでいる様子。男はくつり、と喉を鳴らし、力満ちた足取りで大広間を横切り出口へと向かう]
リーラ。
[途中、城主とヨーランダを見ると>>78足を止め、声をかける]
さすがお前の用意した夜食だ、美味かったぜ。
(85) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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─ 2階/廊下→3階 ─
[階段を上がり、東階段へと歩きつつ、ふと視線を向けるのは、上。 先に城主の話を聞きつつ見て回った天井画を仰ぎ見る]
…………。
[足を止め、またしばし、それへと見入った後。 ふる、と首を横に振り、更に上へと歩みを進めた。 物思う空間として選ばれるのが図書室なのは、ほぼ間違いなく、本の虫としての性]
(86) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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− 空中庭園 −
──…!
[背後から声を掛けられて、城壁の上のヤニクは庭園に向き直った。 そこに認めたのは人型をとる黒猫たるシーシャの姿。]
は、 只今、別の任務中にて── 人探しを。
[嘘ではないが、状況を理解してもらうにはなんとも難しいタイミングを見られたものだ。]
(+75) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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– 大広間 –
[濡れ羽色が形を変え、夢へ誘う黒の御使いは若き血族のそれへ返る。 チアキの会釈に応え、見送った]
…デメテルは、興が乗らないか? 目に適わなかったのでなければ良いが
[ショールの上に漂う白い花を見遣る。 なにやら余計に可愛らしいショールの妖精になってしまったようで、ふつと沸き上がる笑いを堪える]
部屋に持ち帰っても構わないよ
(87) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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[城主の問いかけに首を振れば、ふわりと白い花が揺れる]
いいえ、どれも皆、気が惹かれるものばかりですけれど―― そう、もっと美味しそうなものを、予約してありますの。
[くす、と悪戯っぽく笑う。 それが城主に従う騎士のことであると知られても構わぬまま。 持ち帰っても良いと言う言葉に、花嫁花婿へと視線を向け] それでは――後で選びにきますわ。
[城主を見上げて]
そうそう、それとは別に手土産を用意しておりますの。 また後ほど、届けに伺いますね。
[にこりと笑んで、銀の乙女と立ち去る邪魔はせずにいる]
(+76) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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[ホレーショーが何かを褒めるならば、 それは決して世辞や形ばかりの麗句ではないと知るから、城主は喜色をのせて友>>85に応える]
それは良かった お前の為に探した甲斐のあったというもの
(88) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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/* そういやちょっとガチな考察。
城主様とノーリーンとジョージに、 昨日、今日、と1票ずつ入ってるんだよね。 偶然かもしれないけど、ひと組くらい相互投票が混ざってるんじゃないかなと思う。
このカオスかつ情報がまったく落ちない村の中で、2組、最低でもそいつは殺さなきゃならん、ってわかってるのがいるはずなんだよね。 呪狼-偽狼妖精ペアと、邪気絆で結ばれた二人。
正直、PL視点勝利目指した投票するなら、相互投票するんじゃないかと。というか、それ以外に情報ないし。
(-103) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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/* と、いらん考察している間にお返事来てたw
(-104) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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─ 東3階 ─
[道中、白鼠の執事とすれ違ったりしたかも知れないが、生憎姿を見る事は叶わない。
意識も半分、物思いに沈んでいたから、もしかしたら不可抗力で蹴っ飛ばしかけたかも知れないが──どうなったかは、白鼠のみぞ知る所。
それはともかく、3階へ上がり、図書室への扉を開こうとして]
……あれ?
[庭園の方に、人の気配を感じた気がして。 そちらの扉を開いて、外を、見た]
どなたか、いらっしゃいまして?
(89) 2013/03/26(Tue) 22時半頃
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― 空中庭園 ―
[ヤニクの言葉を半ば聞き流し、 自らも胸壁に登って、同じように下を覗き込んでみる。
見えるのは、森と、外の庭と、城壁と、客室の窓。]
――― 覗いてたの?
[じと、と、にや、との中間あたりの笑みでヤニクの顔を見て、 ―――ぷっと噴き出した。]
あはは、変な顔。なに塗ってるのさ。
(+77) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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[城主と銀の乙女から離れた後。 まだきちんと挨拶をしていない人を見かけた気もするけれど。
この姿では挨拶どころではなく。
ふわり、ショールをなびかせて歩く。
花婿たちの一人。 物静かな金の髪の青年を見つけたけれど。 見えないのであれば使用人に言いつけるのも手間取りそうでため息一つ。
そのままゆっくりと大広間を後にした]
(+78) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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/* くそう!どこへ行ったら多角にならないんだ!! トナカイか…!!! トナカイの様子でも見に行くか…!!!
(-105) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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/*
ジェニファーが選んだのはコリーンさんのつもりだった。 抱き心地よさそうだよね。ぎゅむりたい。
(-106) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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― 空中庭園 ―
[ヤニクを指さしている間に扉が開き、 聞いたことのある声が飛んでくる。]
あ、チアキー。ごはんはもういいの?
[城壁の上から手を振って声を掛ける。 透明なのは失念中。]
(+79) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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―大広間→客室(P7)―
[大広間に籠る人間と血の香りに目を細め、 口元を覆った両手の中で息を零して そっと微笑んでから立ち上がる。
そして足音を殺して静かに賑わいから離れ。
階段を駆け上ったそのままの脚で 与えられた客室へと戻り。 蓋を開けたまま放り出していた菓子箱から 菫色のドラジェを一粒つまみ上げ その甘さで舌を慰めた。]
(+80) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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適切な言葉がおもいつかず……申し訳ございません。 味見にもならない程度ではございますが… 折を見て、いずれ。
[深々と頭を下げて、城主の元へ]
(-107) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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[デメテルの言葉に頷いた]
ああ…どうぞ存分に、お楽しみ頂けますよう
[既に今宵のダンスホールは血臭漂う夜の響宴へと姿変えており、一曲の相手を願った約束は次の機会を待たねばなるまい。 それにしても、姿見えない客人を相手には。その足を踏むなどという失態を演じる懸念は、どう解消したものか]
手土産を? ああ…それは楽しみだ
我が私室は西の上階。訪ねて頂ければいつでも、お迎えしよう
[可憐な青い鳥へあらためて微笑んだ]
(90) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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/* あれ!!!! デメテルちゃん… あたしすっかり ひとりで大広間でダラっとしてた気分だったから 一緒に居るのまったく気付いてなかった…!!! すみませ…すみません……ぱたり
(-108) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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― 大広間 ―
お前は、これからお楽しみってわけか?
[トルドヴィンがヨーランダを伴う様子を見れば小さく笑って]
んん?
[トルドヴィンが声をかける先>>87、緑のショールと白い花が浮かぶのを見て顎を撫でる]
子猫、じゃねえよな?
[シーシャも透明化したと聞いていたし、その気配の中に彼の猫の匂いが混じっているのも感じて…しかし、彼ではないようだと首を傾げる。答えはトルドヴィンの呼びかける声によってもたらされた]
デメテル…ああ、なるほど。
[彼女と姉の姿は見かけていたから、納得して頷いた]
(91) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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― 大広間 ― [他の者たちが贄を選んでいく中、自分も一人選ぶ。 指差し手招くのは若い女。 見た目だけならば、歳の離れた姉弟のよう。]
こんにちは、お嬢さん。
[自ら歩み寄る女の手を取り、広間の階段まで連れて行く。
階段途中に座らせ、自分はその膝に座った。]
(92) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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/* 役職の教科書を眺めつつ。 僕を噛んだのが呪狼だったら、呪殺能力もなくなるのかな。 白狼の占い偽装能力は無くなるみたいだけど。
(-109) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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[首にかかる髪を梳き。 首筋からその胸へと手を滑らせる。]
大丈夫、怖くないです。
[女の顔を覗き込み、にこにこと笑う。
首筋に顔を寄せ、小さな牙が其処に傷をつけた。]
(93) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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/* あ!ヨーランダちゃんのことか!! もう、多角広間マジ危険wwww
次に大広間へ来るときはもっと気合い入れてくるね!
(-110) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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─ 東3階/空中庭園 ─
[夜の眷属の柘榴石の瞳は、闇に視界を閉ざされる事はない。 故に、その場の様子は、はきと見て取れる。 取れるのだが]
……えーと。
[そこにある光景をすぐに理解するのは、ちょっとだけ、苦しかった。 それでも、見える緋色と聞こえた声から、そこに誰がいるのかの察しはつく]
……あ、ええ、まあ。 久しぶりに、存分に味わえましたから。
[とりあえず、飛んできたシーシャの声にこう答え]
思ってたより、見えなくなってるひと、多いんだなあ……。
[続けてもらしたのは、暢気といえば暢気な一言]
(94) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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/* 唇ぬれてる感覚があって、よだれかと思ったら血だった!! 唇ぱっくり割れてた!(o・ཀ・o)
(-111) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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― 大広間 ―
[探した甲斐があったというトルドヴィンの言葉>>88を聞くと、ああ、と笑みを深める]
お前程、俺の好みを解っている奴は居ないかもしれねえな。
[それは、供された餐だけではなく、先の霊獣との遊びも含めての事、とは伝わるだろう]
(95) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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[トルドヴィンに手を取られ、夢現という風情で共に歩く]
トルドヴィン様のお望みのままに。
[誰であっても吸血鬼に我が血を供することへの悦びはあるのだが、これが城主となれば喜びも一入である]
(96) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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トルドヴィン様の喉を潤せるのでしたら、 これ以上の悦びはございません。
[苦悩する瑠璃色の瞳に吸い込まれそうな錯覚を覚えつつ、うっとりと美しい城主を見つめた]
(-113) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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/* ジョージ可愛いなw しかも対面座位とか。 いいよね、対面座位。
(-112) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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− 空中庭園 −
[狭い隙間に遠慮なく身を滑らせて押し込んでくる猫の態でシーシャが隣へ割り込んでくる。
撫でたくなるようなしなやかな猫毛が肩に並んだかと思えばもう視線の上の方にあった。 背丈が足りぬ。
ぐ、と腹に力をこめる間もなく、シーシャのたくまぬ風な問いかけが耳に入り、]
のぞ…
な、 何故、知ってるので… す !
[あまりに図星でうっかり認めてしまった。
チアキにも聞こえてしまったかと、掌で覆ったのは、灰顔を指摘されたからだけにあらず。]
(+81) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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[立ち去る間際。 城主>>90の言葉ににこりと笑みを返して。 揺れる白い花が同意を示す]
ええ、楽しませていただいてますわ。
[麗しの城主との約束は、衣装をかえてからのほうが良いかしらとも思い。 口には出さぬまま。
手土産の届け先に、嬉しそうに手を合わせた。 ふわりとショールが舞って]
ありがとうございます。 では後ほど伺わせていただきますわ。
[うっとりと笑みを返して、会釈をした後、離れてゆく]
(+82) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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[ホレーショー>>91に名を呼ばれて視線を向ける。 ゆらり揺らめく花とショールだけが存在を示して。 会釈をかえして、直にその場を離れたために、また後で声をかけなければ、と心に止めておいた]
(+83) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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/* さて、復活は今、ヤニクに設定中。とりあえず襲撃死した人は恋人陣営でない限り復活して良い筈、だよね?(良く解ってません)三人のうち誰でもいいっちゃいいんだが…お魚が初日以降跳ねてないからなあ、デメテルよりはヤニクかシーシャが確率的には半狼と片想いの可能性が低い…はず。 後は、あてにならない勘ざんす><
よし、今日も推理した!(
(-114) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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[香りから解放されても、少年の様子は戻らない。 もはや彼にはレオしか見えていないし、その腕に抱かれることしか考えていないだろう]
[レオは少年の頬に、黒手袋の指を伸ばす。 彼は目を潤ませ、胸を大きく上下させて期待のため息をつく。 レオはその頬を包んで軽く仰向かせた]
「お願い……お願いします……」
[甘く蕩けた声で、少年がせがんだ。 片頬を上げ、レオは嗤う]
(97) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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おや、褒めてもこれ以上はないぞ
[ホレーショーとは遥かな時の昔、戯れに剣をもって相手を務めたことがある。
剣気ぶつかる華檄を満喫した結果––体が保たぬから眺めるだけの方が悦い、がリーラ・トルドヴィンの言だった]
(98) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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― 空中庭園 ―
そうなの?チアキはごはん久しぶりだったの? ちゃんと食べないと大きくなれないって にいさんが言ってたよ?
[当人は言っていないと言うかもしれないが、 猫にとっては事実よりも思いつきの方が大事である。]
あ、そうそう!僕、透明になった!
[チアキの言葉を聞いて思い出し、 ひょいと壁から空中庭園に飛び降り、みてみてーと手を振る。]
(+84) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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…私の好みを識っているお前の口から聞くと、厭味のようだな
[これからお楽しみか、との言には苦笑に似た囁きを秘めさせた]
キースの名代に無体は出来ぬ たとえ本人の望みでも
(-115) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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―――で、ヤニクは覗きしてたんだって。
[ヤニクの零した失言を拾ってくすくすと笑い、 それから、あれ、と首を傾げた。]
ひょっとして、ヤニクは僕のこと見えてる? じゃあ、ヤニクも透明なの??
[そっかぁ、とひとり納得のてい。]
(+85) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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/* こう、なんていうか、思いつきで行動しまくるやつは、 動かしていて楽だなぁ。
(-116) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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/* なにせ、前後の行動のつじつまを考えなくて良い。
いや、当人の中ではつじつまも合ってるんだろうけど。
(-117) 2013/03/26(Tue) 23時頃
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[長身を屈めるようにして、少年の背を抱き寄せ、耳の下あたりに口づける。舌の上で踊る、命の流れ。 レオは甘噛みをしながら、貫くべき場所を探す。むず痒い痛み、悦びに至られず焦らされて少年は小さく何度か声をあげた]
ぷつり
[ついにレオが命の鉱脈に牙を突き立てると、少年はビクンと体を硬直させてこまかく震える。首筋に顔を埋めるレオへと、ゆるりと頬ずりした。 支えを求めるように、少年はレオの広い肩へ縋って]
[赤の血潮を、レオはゆっくりと舐めあげ、吸いあげる。 溢れたものを、こぼさず優雅に嚥下して]
(99) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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空中庭園 −
[チアキとシーシャの暢気な会話に、しばし脳内で状況整理。]
ああ、「姿隠し」について、城主より告知があったのですね。
[シーシャが呼び込んだ動揺を強いて鎮め、いつまでも客人の頭上から物申すのは失礼と、シーシャに続いて庭園に飛び降りた。]
自分には見えておりますよ、シーシャ殿下。
こうしておかねば皆様に不自由をおかけするので、やむを得ず灰を塗っております。 見苦しいとは思いますが、どうか、看過くださいますよう。
[後者はもっぱらチアキに向けて告げ、軽く礼をした。]
(+86) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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「ひっ……ぅっ……」
[泣き声のような声をあげて、少年の体が揺れた。 命が萎れるにつれ、代わりに悦びは増して]
[永遠に近いほど短かい時間の後、レオは少年の背を解放する。 膝からくずおれた少年は、絶頂の中で息絶えていた]
(100) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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はっ……えろすぎたかすら。
(-118) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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/* れれれれれれおさままさかの少年愛のひと…ごくり なんかすごくしっくりくるのが…ごくり
(-119) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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― 2F廊下 ―
[客室に戻るためにゆっくりと廊下を歩く。
城主へ手土産を届けるのは階下の宴が落ち着いてからが良いだろうと考え。
ふわり、と歩く足取りは軽いけれども]
――そろそろ、呼ぼうかしら……
[そんな呟きを零して。 部屋へと戻った]
(+87) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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─ 3階/空中庭園 ─
……一体、何してんの。
[覗いてる云々の問いまでは聞こえていなかったから。 妙に慌てたような声と、灰で描かれた口元が覆われる様子に、く、とお気楽な笑みを零す。 柘榴石色の瞳のまま、浮かべる笑みには微かに艶が残されていた]
いやあ、俺は普段、人に近い所で暮らしてるんで。 いざ、いただこうと思うと、色々と手間なんですよ。
……ちゃんととらないといけないのは、わかってるんですけどねぇ。
[大きくなる云々はともかく、力を高めるというためにも、必須なのはわかっているのだが。 この辺り、未だ意識が切り替えきれていない所の表れといえて]
(101) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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シーシャ殿が透明になった事は、クリスマス様から聞いてました、が。
見事に、見えないですねぇ。
[先の大広間でも思った事を改めて繰り返し。 くすくすと笑いながらの暴露に、はい? と言いつつ、緋色を見やった]
(102) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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― 大広間 ―
ふうん、透明になってもああすりゃ「見える」わけか。面白え。
[会釈のしぐさと共に離れていくショールと花を見送りながら、愉し気に目を細める。 そうして、ヨーランダの方へと>>96視線を向け直すと]
お前、キースの差し入れ、だそうだな。 リーラなら、無理はさせねえだろうから、後で俺の部屋にも来い。
ホレーショーにも血を気に入られたと言えば、褒めてもらえるかもしれねえぜ?
[古き血を持ちながら、気まぐれな放浪者であり続ける男は、捕まえることができればある種のステータスであると、一部の同胞には見なされているのを、男自身知っていたから、そんな風に誘いかけた]
(103) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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[レオは胸ポケットから黒絹のハンカチを出し、口元を拭った。 贄にはもはや視線もくれない]
さすがトルドヴィン伯の選んだ素材。 良い味であった。
[目を細めて満足げに誉めた]
(104) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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/* >>99 「支えを求めるように、少年はレオの広い肩へ縋って」
大広間にいて、目撃してたら、超反応してたが!
[自分がレオナルドの腕に抱かれてどんな反応をしたのか、何を口走ったのか、熱病のおぼろかな記憶しか残していないまでも、その光景はヤニクの身体の深いところを掻きたてる。]
(-120) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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ほれーしょさん、 たぶん、デメテルさんがヨラ呼ぶ前振りを……
(-121) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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─ 3階/空中庭園 ─
ん、いや。 全く見えないよりは、いいと思うし。
[飛び降りてきた緋色が礼をするように動くのに、緩く首を横に振る]
君の場合、職務もあるから、消えたままってわけにも行かないんだしね。
(105) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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嫌味なら、もっと効くやつにするぜ?
[嫌味など言わないとは、男は口にしない。今、最も親しい友と呼ぶ者にさえ、未来の事は何一つ、約束など出来ないのだから]
まあ、お前ならそうだろうな…後で俺の所へ寄越せよ。こういう娘も、たまにはいい。
[生きのいい餐は、既に堪能したから、従順で美しい贄にも興を覚えたという口調]
(-122) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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では後程お前の部屋に送ろうか ホレーショー、私は3人で遊ぶのでも好いが?
[戯れを口にしながらも、 間近に感じる清く高められた血の香貴に眉は微かに顰められている。
大広間の饗宴にあてられて、渇きは煽られてある]
(106) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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/* うむ。
やはりシーシャ殿は癒しだ……w
話してても見てても和む……。
(-123) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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[トルドヴィンとホレーショーの会話を聞いていると、ホレーショーから声をかけられ]
初めましてホレーショー様 お噂はかねがね我が主よりお聞きしております。
……かしこまりました。 お気に召していただけるかは存じませんが、 ぜひ、ご賞味くださればと……
[野性味溢れるホレーショー、ぜひ捕まえたいとキースが言っていたのを思い出した]
(107) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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― 空中庭園 ―
ヤニクも透明になったんだったら、
[ヤニクの返事を聞いて、ええと、と指折り数える。]
僕とヤニクとデメテルとクリスマスとアシモフと、
…かな。透明になってるひと。 ずいぶんいるねぇ。
あ。僕もにいさんに、 あんまり悪戯してるとインクかけるって言われた。
[灰の理由の説明には得心いったと頷いた。]
(+88) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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/* しぬwwww ドーピングおいつかねーおwww
(-124) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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― 客室(P10) ―
[客室に戻って、小さく吐息を零す。
ほんのすこしとはいえ、失われたものがあるからこそ、どこか気だるさを感じて。
ショールを椅子の背にかけながらゆるりと瞬きを一つ]
……くる、かしら……
[ふ、と窓辺に視線を向け。
部屋を照らす燭台の一つを手にして、窓に近づく。 カーテンを開いた先、星がきらめく闇を見上げて瞳を細め。 そ、と、灯りを一つ、残す]
(+89) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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− 空中庭園 −
面倒でしょうが、マイロードがきっと事をおさめてくださいます。 どうぞ、ご安心を。
[二人の口からクリスマスの名が出て、まだ届け先を見出していないメッセージを思い出す。]
失礼、 クリスマス様が今、どこにおいでかご存知でしょうか。 会って、お渡ししたいものがあるのですが。
(+90) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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[小さく振るえる女の首筋に顔を埋めたまま。 それを啜る。 じっくりと時間を掛け、味わった後。
牙を抜けば、女は熱に浮かされたような瞳で こちらを見てくる。]
ご馳走様でした。
[にっこりと女に笑みを向け、後は使用人に任せた。]
(108) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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さて、今日は笛吹きを吊りたいが……。 笛候補は、 ヨーランダ・チアキ・ノーリーン・ジョージ・†デメテル
誘い込んだ対象だが、初日がトルドヴィンとカイルなのだよな。トルドヴィンは生命力高そうだから理解だが、カイルが謎だ。 我はカイル=半狼予想だったが、それでなくとも死にそうな感じはしたのだが。
逆に言うと、カイルに投票せず、カイルが生き残るだろうと考えていた者が笛吹き。 1dにカイルと縁があったのは、ヨラ・チアキ・クリスマス。このうちクリスマスは非笛吹きなので……。
(-125) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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三人でかあ? そりゃあ、この娘の気が保たねえだろうよ。 お前だけならともかくな。
[トルドヴィンの言葉に>>106、人の悪い笑みを浮かべて、ヨーランダを見た]
(109) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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ヨラはないか。 ノーリーンかジョージだな。 今日はどっちも1票か。
(-126) 2013/03/26(Tue) 23時半頃
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