219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ジョージは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
メアリーは留守番 ジョージに投票した。
ナナオは留守番 ジョージに投票した。
ハルカは留守番 ジョージに投票した。
シーシャは留守番 ジョージに投票した。
亀吉は留守番 ジョージに投票した。
藤之助は留守番 ジョージに投票した。
キルロイは留守番 ジョージに投票した。
リツは留守番 ジョージに投票した。
パティは留守番 ジョージに投票した。
ブローリンは留守番 ジョージに投票した。
ミルフィは留守番 ジョージに投票した。
ジョージは座敷守 亀吉に投票した。(ランダム投票)
トニーは留守番 ジョージに投票した。
ジョージは村人の手により処刑された。
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パティ! 今日がお前の命日だ!
2017/06/17(Sat) 05時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パティが無残な姿で発見された。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、メアリー、ナナオ、ハルカ、シーシャ、亀吉、藤之助、キルロイ、リツ、ブローリン、ミルフィ、トニーの11名。
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/* おはようございます。 …パティさんと丈司君が(胸が苦しい
…何はともあれ、返事頑張らないとな。
(-0) 2017/06/17(Sat) 07時頃
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― 誰かにとっての“せかい”の話 ―
[ 俺の記憶の中のせかいは、 “罪”と“罰”でできている。
生まれてきたことが罪で、 生きていることが罰ならば。
ならば、“死”とは一体何なのだろう? それは途方もなく甘美なもののように、 かつての俺は、そう考えていた。 ]*
(-1) 2017/06/17(Sat) 07時頃
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─ 3rd day/純喫茶「くさかげ」>>3:490 ─
マジか。 そんなところにもあるもんなんだなァ。
[ バッジをどこで入手するものなのか、 その点について自分はとんと詳しくなかった。
最初にあの三人組から貰ったバッジ以外は ヒナと戦った時と同様、他のプレイヤーとの戦いで 入手したものが殆どだ。]
(@0) 2017/06/17(Sat) 07時半頃
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[ 三人組から基本ルールを説明してもらったあと、 最初にバトルを挑んだのは いつも死神のゲームでスコアを競い合っている田舎娘とだった。>>3:0
ここまでの流れで予想はつくだろうが、 初戦は手も足も出ずに完敗した。流れるような敗北だった。 仕方がないので他の死神連中にもひと通り戦いを挑んだが まともに勝てたのは残念ながら二人だけだった。 誰、とは敢えて言うまい。
負けたままというのも癪だが、、 あの三人組に教えを請うというのも更に癪だったので まずは修行と街中に繰り出して無差別にバトルを挑んだ。
老若男女関係なく、 バッジ持ちに手当り次第に勝負を挑んでは、 略奪を繰り返したのでおそらく街中での評判は すこぶる悪いだろう。 此方の手持ちのバッジは、 そういう連中からの“戦利品”でできている。 ]
(@1) 2017/06/17(Sat) 07時半頃
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[ なお、初挑戦のあとも何度か 田舎娘には勝負を挑んでいるが未だに勝てていない。 ]
(@2) 2017/06/17(Sat) 07時半頃
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いいバッジだな。 大事にしろよ?
[ そんなことは、此方が言うまでもないだろうが。 一先ず後で博物館には寄ってみることにしよう。
バッジを手に握らせて言葉を紡げば、>>@81 心底不思議そうな顔で瞳を瞬かせる。
それでも、握った手はそのままに 「面白かったよ」と告げられるものだから。>>3:491 此方も笑って、その言葉に頷いた。
事故の下りには>>3:492 一瞬、なんとも言えない表情が浮かんだが、 相手がそれに気づくより先にいつもどおりの顔をしてみせて。]
(@3) 2017/06/17(Sat) 07時半頃
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好きな人…?
[ 意外な方向からの逆質問に>>3:494 微かに瞳を瞬かせる。 それから、微笑って ]
死神にそんな奴いると思うのかァ? まぁ、田舎娘も黒真珠もどっちも美少女なビジュアルだよなァ。 あとコンポーザーもそれなりに可愛いしな。見た目は。
[ ついつい死神同士での呼び名(もといあだ名?)を 使ってしまうが、まあ特徴は掴んでいるので わからないことはないだろう。 “コンポーザー”については、 聞かれたら簡単に説明するくらいはしたかもしれない。 曰く、『自分たち死神の上司』だ、と。 ]
(@4) 2017/06/17(Sat) 07時半頃
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――…ま、いるよ。
(@5) 2017/06/17(Sat) 07時半頃
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[「いた」とは言わない。 “あいつ”は、今でも生きている。 ここではない世界に、俺の記憶の中に、心に。 だから、いるのだと。そう答える。
そうしてヒナが店を出ていくのを見送ってから、 暫しのあいだ、コーヒータイム。>>3:@83 ]**
(@6) 2017/06/17(Sat) 07時半頃
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/* 桐生君のほうも返事書かないと。
あと博物館行ってみたいな。 彼らの最期を見届けたい。
(-2) 2017/06/17(Sat) 08時頃
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/* それとまずは朝ご飯**
(-3) 2017/06/17(Sat) 08時頃
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─ 3rd day/浄瑠璃公園 ─
[嗚呼、アナウンスが騒がしい。 騒がしいのはアナウンスだけでなくこの辺り全体か。 騒がしいのは好きじゃない。 好きじゃないけど、喧騒は少しだけ優しい。 その賑やかさの中に居て仕舞えば、きっと、
でも今はそんなことより。 その喧騒の隅っこで 清らかな雫が溢れた>>3:#20]
(0) 2017/06/17(Sat) 09時頃
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[途端、フラッシュバックする
ないているかあさんのかおだとか おこってるもとかののかおとか つらかったなっていってくれたせんぱいとか しにそうなあのときだって
なけなかったじぶんだとか]
(1) 2017/06/17(Sat) 09時頃
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[は、と我にかえれば自分の掌に 銀鷹妃が戻って居た。>>3:#22 柔和な笑みを浮かべた老兵が喧騒に消える。 銀を受け取った掌について居た カウントダウンも、消えた。>>3:#23]
………え、あ、もちろん!?
[すこしぼうっとしていたから。 返事は刹那、遅れたことだろう。 ただ、喧騒の中でノイズが飛び交ってるのに 邪魔が入らなかったのは彼らのおかげかと。 藤宮が示してくれた彼らに、やっと気づき>>3:484 ぺこりと慌てて頭を下げるのだった]
(2) 2017/06/17(Sat) 09時頃
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[こちらに残された蒼は、2つ。 その2つとも、相棒に預けておこう。 その金のバッジの価値を知るからこそ 藤宮にもう一枚託すのもアリかと思えたが こればかりは、矢張り相棒の意見も 尊重したかったものだから。
即ち、自分よりも強く、生き返りたいのだと
代わり、自分に残された一枚は矢張り 機会があれば軽率に誰かのため使うかも知れないが]
俺は、これがあるからいいや。 俺がブルースカル持ってると、 軽率にこれ使え!って言っちゃいそうだから
(3) 2017/06/17(Sat) 09時頃
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[なんて。 相棒に託しながら、銀色をポケットにしまいこんで 笑いかけてみせた。 これで自分の手持ちは、銀と蒼が1つずつ。 心配そうな声には>>3:552 大丈夫、と笑ってみせた]
ん、まあ痛い、けど死ぬようなもんじゃないし ニッキーもありがとな。 疲れたろ、お前も走り続けてさ。
[能力を使い続け、その影響は出ていまいか。 そんな風に思うもつかの間、相手の声に>>3:553 きょとりと目を瞬かせた後]
(4) 2017/06/17(Sat) 09時頃
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ああ、また頑張ろうぜ、相棒!
[そうして笑いかけたシーンで、ブツ、と意識が途切れた]*
(5) 2017/06/17(Sat) 09時頃
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─ 4th day/中央エリア某所 ─
[そうして、次に自分が目覚めたのは3]**
スクランブル交差点:1 十王マルチシアター:2 ホテル・サティー:3 ジョードデンキ:4 サイガワラ駅前:5 カタミ薬局:6
(6) 2017/06/17(Sat) 09時頃
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……ごめん、ね。 ごめんなさい。…ごめんなさい。
[ それは、本当に全て丈司にあてられたものかは、恐らく自身もわかっていない。 謝罪の念が、ただ、ただ、届いたかもしれない]*
(-4) 2017/06/17(Sat) 09時頃
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― 4day サイガワラ永眠博物館付近 ―
[4つを数えたその日、その場所に立っていたのは。 普通では『ありえない現象』が起こったから。
そこに落ちているのは、2つの死体。 いや、『死体になっているはず』のもの。]
………………。
[2つの腕をとり、脈と体温を確認する。 確かに、ここには命が在る。
それはありえないこと。 『死神のゲームに負けた参加者が次の日も存在する』。 『中央区以外のエリアからスタートする』。 『脱落したものの傷が治っている』。
普通はありえないこと。 魂の残滓として残るにも、ここまではっきりと認識できるような事例は、多くないはずだが。]
(@7) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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[一呼吸入れると、にいぃと口を歪めた。
面白いじゃないか。 存外、楽しめる参加者がいるではないか。]
起きよ、諸君。
[博物館に伏せる二人組に声をかける。 それはよく通る、厳格で冷酷な声だったかもしれない。]
(@8) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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おめでとう!諸君は二度死んだ!
にも関わらず、世界は諸君の生存を認めた! それは諸君らの思いが、意志が。 まだ死んでいないことの証でもある!
それ故に私は用意しよう 君たちが『生き残る権利』を得るためのゲームを。
[二人が起きれば、演説のようにそう声を上げた。 両手を広げながら、彼らを歓迎するように。]
(@9) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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[次に右手を前に突き出し、人差し指を立てた。]
ルールは簡単だ。
1つ。 死神のゲームが行われる七日間を生き残ること。
勘違いしてもらっては困るが、ここで死ねば今度こそ死ぬ。 いや、魂の欠片も残されずに消滅する。 君たちは強い人間であり、非情に運が良い。 それだけのことだと肝に銘じよ。
[そう語る表情は、見下すように冷たく。 これが現実であることを知らしめるために、見開いている。]
(@10) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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そして2つ目。
[右手の中指も立てると、口を歪ませる。]
私に存在価値を示せ。 私は猪野々 装花。
ゲームマスターの上。 このサイガワラのアンダーグラウンドを預かるコンポーザー。
……要は一番偉い奴だ。 その私を、納得させろ。 自分は生きるに足る器であると。
[それが難しい条件であることは、恐らく察せられる。 既に幼女の表情は、大人も竦んでいた、蛇の表情に成り代わっているのだから。]
(@11) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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なんなら、私を殺してくれても構わん。 可能であれば、だが。
……ああ、諸君らは死神のゲームからは脱落している。 ミッションには関われない。 もし関わろうとした場合……この権利は剥奪される。
では、健闘を祈る。
[そういうと、ゆらりと歩きだし。 その影を追わないのであれば、すぐに何処かに溶け込んでしまうだろう。]
(@12) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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― 4day・??? ―
[どこかの場所、どこかの端末。 普段全くと言っていいほど動かないそれが、声を上げる。 死神たちへの、一斉送信だ。]
(@13) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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「コンポーザーヨリ
一部脱落者の魂が消えず、UGに残っている。 彼らの強さを認め特例として 彼らに『生きる権利』を掴むチャンスを与えた。
死神諸君にも機会を与える。 強き魂に三度目の死を与えた場合。 今回のゲーム終了時の報酬を増加する。
もちろん優先は死神のゲームだ。 余裕がある者のみ、行動せよ。
では、『敗者殲滅戦』を開始する。」
(@14) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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|
[端末を弄る表情はニヤリと笑う。 そもそも、ボーナスゲームとしてしか、これを認識していない。 生き残れるとも、そうそう思っていないのだから。]
まぁ、もし生き残ったら……。
約束通り、生きる権利をあげよう。 そう、生きる権利を。
[人知れず笑う幼女は、嘘はつかない。 そう、決してルールに嘘をついたことは、ない。**]
(@15) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
|
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 09時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 09時半頃
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― 3day・??? ―
[本日のミッション。 それを確認して幼女は床につく。 起きたばかりの二度寝ではない。 確実に『爆睡』する寝方だ。]
マブスラ……マブスラ。
見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない…………。
(-5) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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[そういうのも理由がある。 彼女がゲームマスターを務めたゲーム。 その中で、一組だけ生存を成し遂げた者達がいたのだ。]
意味分かんないんだよ……。 なにが「おい、マブスラしろよ」だよ……。 「心臓が止まろうがバトルするのが、マブスラーだ!」ってなんなんだ、常識捻じ曲げんなよ……。
しかも何がアレって、私が負けてることだよ……。 辛いよ……怖いよ……。
[幼女のトラウマ。 後にも先にも、このことしかないだろう事実。 蛇にも、恐ろしいものがあった。**]
(-6) 2017/06/17(Sat) 10時頃
|
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 10時頃
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/* だいすコピペ…ていっ
斉木 奈直生&狗飼 律:156 三留 陽菜&林口 集人:144 亀吉 榴斗&藤宮 竜胆:97 桐生 絽衣&豊原 仁希:75 聖川 遼&シーシャ:51←今ココ パティ&赤根 丈司:39←今はか
昨日はホテルだったから、今日はどこにしようかな…
(-7) 2017/06/17(Sat) 10時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 10時頃
|
/* マジかよ投下しなくてよかった(
(-8) 2017/06/17(Sat) 10時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 10時頃
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/* でも、これはすごい楽しいな。 うん、流石みゅらぺぱさんたちだ(てんしょん上がり気味
(-9) 2017/06/17(Sat) 10時頃
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4日目の開始。
いつものように配信されるメールと、手のひらのタイマー。
――――――――――
From:Game master
subject:第4演目
二つに断たれた哀れな生贄羊
亡霊を在るべき姿に戻せ
持ち時間は90分
全員ミスなら破滅
死神より
――――――――――
(#0) 2017/06/17(Sat) 10時頃
「なあ……あの像、なんかおかしくないか?」
「そう? 見た目は全然フツウだけど」
「でもなんとなく、嫌な感じする」
「きもちわるい……」
[道ゆく人々は、「沈黙の羊像」を見てざわついている。
像が何かおかしい、気持ち悪い、怖い、という声。
像の見た目はいつもと変わらず、澄ました顔でそこに佇んでいるのだが——]
(#1) 2017/06/17(Sat) 10時頃
[UGからその像を見れば、一目で異変に気付くことができるだろう。
羊を象った銅像は、首から上が消えている。
鋭利な刃物で切り取られたかのように、綺麗に消失しており、
像の周囲には悪趣味にも赤い絵の具のようなものが散らばっている。
像の周辺にはノイズ<ミンク>が3匹ほど湧き出ており、
鋭い鎌を研いで笑っているだろう。]
(#2) 2017/06/17(Sat) 10時頃
/*
Tips:ノイズ<ミンク>
素早いイタチ型ノイズ。
細長い胴をしなやかに回転させて攻撃を受け流す。
遠距離の相手には空気を切り裂くカマイタチを放つ。
(#3) 2017/06/17(Sat) 10時頃
|
[……起きよ、という命令>>@8
魂を直接揺さぶらんとするような、凛とした声は、ぞくり、と意識を戻さんとする。 未だ眼は開かない。だが、魂はその宣告を聞いた>>@9>>@10>>@11>>@12]
[心が未だ蘇らないにも関わらず、身体は、死神の慈悲により……はたまた気紛れ、か、もう暫くしたら覚醒するだろう]
(+0) 2017/06/17(Sat) 10時頃
|
|
[未だ、声は戻らない、が。 もしかしたら、魂の呟きは、彼女に届くのだろうか]
………あたしは、何を取られたの?
[未だ、眼は開かれない。 冷たい雫が一筋、冷たい頬を通っただけ。
返答があろうがなかろうが、コンポーザーの命により、あと少しで意識は取り戻すだろう]*
(+1) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 10時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 10時半頃
|
―回想・3日目 純喫茶くさかげ―
>>@4 田舎娘~? それは、メアリーさんに可哀想っていうか… 女の子へのあだ名としては ちょっと減点っぽいっていうか…
[可哀想という割には、一瞬でメアリーの事だと見分けたのだが。 だって、黒真珠は黒い女の子の事だろうし。
それから、聞きなれない「コンポーザー」という単語には そんな名前の子もいるんだ?と聞き返した。]
死神にも、上司とかいるんだ。女の上司さんかぁ…
[脳内では、眼鏡をくいっと持ち上げる 「デキる女社員」みたいなビジュアルが展開。 コンポーザーは女上司。覚えた。]
(7) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
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/* ひらがな以外も見えてる(
あっれえ……まあこっちのほうが助かるからいいんだけどもさ
(-10) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
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おぉっ! いるんだ! 戸隠さん、イケメンだし親切だから アドバンテージは十分にあると思う!
[>>@5 好きな人がいる、との言葉には 恋バナ大好きな女子らしく、わかりやすく目を輝かせた。
真相を知れば、さすがに控えたのだが…>>@6 この時は、同じ死神仲間とばかり思い込んでいたので 応援するような言葉をかけたのだった。*]
(8) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 10時半頃
|
[なんだろう…褒められて嬉しいのに、ちょっともやり。]
…そんな事、ないよ。 一人だったら………
[言いかけ、続いたテレパシーにぴょこんと跳ねるような気配を伝える。]
―――…そうなの!? 私と一緒!
待っていてくれるのね。 急がなきゃ。ふふっ。
[ふわふわ…ぴょこぴょこ… 意識の中にどこか楽しそうな気配を滲ませて。]
(-11) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
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/* あ、よかった。全部見えてるんだ(ほっとした そっちのほうが都合良いよね。助かる。
(-12) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
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/* 墓下設定を練るのが一番難儀なんだよなあ……理屈に説明をつけるのが難しい
原作みたいに「はい死んだ! 消滅!」で終わらせられないからな、村だと。 墓下ではロルを回せないってことにもしたくないし。 ここ、どうしたらうまくやれるかねえ……。
(-13) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
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/* >>8 思うけど、なんかこれ絶対誤解されてるパターンだと思うんだよね…!(なんかごめん
(-14) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
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―3日目・北へと進む道―
公園♪ レッツゴーこ・う・えーんー♪
[日付が切り替わるまでの僅かな時間。 一応周囲には気をつけながら、 上機嫌で浄玻璃公園への道を走っていた。
公園で待ってる。 熊さんが、待ってる。
道路をタタタっと横切って、 ミラーズロードへ入ろうとしたところで…
意識が、途絶えた―――**]
(9) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
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/* それにしても、5:00には目が覚めるか、もしくは起きてるかっていう生活リズムだったんだけどなあ。 村が始まってからは何故か崩れまくっている。
深夜更新のほうがよかったかしら……
(-15) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
|
|
― 図書館付近 ―
[その言葉は、しっかりと聞こえた。>>+1 人によって、失ったものが活力になることは大いにある。 大抵の感情は、力に還元されるものだ。 だからこそ、それを知りたいという心を理解することはできる。]
興味がない。 知りたければ、生きろ。 足掻き、生ききれば、どこかで取り戻すこともあるだろう。
出来ないなら、諦めろ。
[子供が吐くには冷たい言葉。 だとしても、それがUGの真実であり、ルール。 結局生きようとしなければ、力をつけなければ。 死神も参加者も、生き残れはしない。*]
(@16) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 10時半頃
|
/* まあ、試験的導入なのでいろいろ起こるのはまあおーけい。 次のための参考にするさね。
だがしかし、モブ死神完全にいらねえな(
(-16) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
|
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 10時半頃
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/* あ、スクショとっとこ
(-17) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
|
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/* あっ、アンカ先見えねぇw
(-18) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
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|
[無情、しかし真実の言葉が>>@16 返答してくれるだけマシと思えばよいか。結局は、何も変わらないのだけど。
…………諦めろ、という言葉は刃となり、突き刺さる。
私が諦めたら、あの子も諦めざるを得なくなるんだろうか、なんて。 眼が覚める頃、あの子は傍に、いるのかな?]**
(+2) 2017/06/17(Sat) 11時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 11時頃
|
[『そっちも盛り上がってたみたいやね。』 『そっちでもこっちでも、弔い戦と行きたいところでしたが。』
ささっとトーク送信。 自撮りの背景に、熱狂的なマブスラーが見えたモンでしたから>>@59 例の三人が、えらくマブスラにはまっていたことを思い出しまして。 おもろかったなぁ。見てるの。
ついでに、写真も一枚、送信。 首から巾着提げた人鳥と、その傍らにお狐さん。 ついでに、アイスクレープ持ってる手。 44の、いちごミルクアイスチョコシロップ&生クリーム増量フレッシュストロベリーコンデンスミルクプラスチョコチップ添え。]
(@17) 2017/06/17(Sat) 11時頃
|
|
[よく見れば、端の方に、 赤色をした靴が見えるかもしれません。 おつかいを頼んだ参加者さん。
しかし、いちごミルクアイスチョコシロップ&生クリーム増量フレッシュストロベリーコンデンスミルクプラスキャラメルチョコチップ添えを頼みましたのに、 いちごミルクアイスチョコシロップ&生クリーム増量フレッシュストロベリーコンデンスミルクプラスチョコチップ添えを持ってきはりましたから 間違えたということで おつかいも出来ひん子は、さくっとやってOKとは はて、誰が仰ったことでしょう。
てのは、置いといて。]
(@18) 2017/06/17(Sat) 11時頃
|
|
―ドゥームプラザ前―
[右手には端末、左手にはアイスクレープ。 お膝には狐を乗せまして、 北へとよちよち歩いていきます、愛らしい人鳥を見送りますれば また、液晶へと視線を落とします。]
強き魂? なんや、ボーナスゲームか。
[敗者殲滅戦>>@14 つまりは、その魂らに、も一度ご退場願いなさいということでしょう。 あくまで、優先すべきは遊戯の方です、が。]
(@19) 2017/06/17(Sat) 11時頃
|
|
/* >>@18 それはむずかしいわー
(-19) 2017/06/17(Sat) 11時頃
|
|
— 4th day:西エリア・Mey-F —
[ミッションの配信を終えてから、その告知が届いていたことに気付いた。>>@14 「コンポーザー」より送られたそれは——]
……そうきましたか。
[ゲームの参加者の魂は、殺しても消滅しきるには時間がかかる。 何も干渉をしなければ、7日目には消えるから放置が基本。 しかしそこにコンポーザーが関わるのなら、どんな“特例”があってもおかしくない。]
おどげでねーごど考えっちゃな。 コンポーザーさま。
[私と彼女との、「参加者を全滅させられるかどうか」の勝負。 ——少なくとも私はそう思っていて。
彼女なりの考えでこの措置をするのだろうが、私にとっては、 万が一、復活する敗者がいたら困るというもの。]
(10) 2017/06/17(Sat) 11時頃
|
|
まあ、いがんべ。
[今はまだ、ゲームを遂行するしかない。 “切り札”も“手段”も、まだある。 魔術師のタネとシカケは、底が無い。
敗者の動向に目を向けつつ、今回のミッションの様子を見ていようか。 ……“亡霊”は、怨嗟と共に彷徨っているのだから。*]
(11) 2017/06/17(Sat) 11時頃
|
|
――退屈は、しなさそうやねぇ。**
(@20) 2017/06/17(Sat) 11時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 11時頃
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─ 3rd day/純喫茶くさかげ>>3:331 ─
[ それは、くさかげにヒナがやってくる少し前のこと。]
そうか、残念だなァ。 アンタとなら楽しめそうだったんだが。
[ サブミッションの話である。 なお、このときミッションの内容は話していないので 負けたときに没収されるとは思っていないだろうと思われる。 ]
おう、パートナーの気持ちは大事だからなァ。 また今度な。 次は三人で出来る奴考えとくわ。
[ なお、しつこいようだがサブミッションの話でry ]
(@21) 2017/06/17(Sat) 11時頃
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/* こんなこと書くから毎回クレープ食べたくなるんだって
(前回も自滅メシテロしてたやつ)
(-20) 2017/06/17(Sat) 11時頃
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[ まずは生き伸びなければならない。>>3:334 ――それは、彼と出会ったときに最初に話したこと。 ]
次、ねぇ。 何奢ってもらおうか。
[ 他人の金で食う飯は美味い。 カウンターのスツールに腰を下ろしたまま、 ふんふん、と上機嫌で見送れば、 ちょうど入り口のところで二人がすれ違ったのを>>3:327>>3:329>>3:340 目撃したかもしれない――* ]
(@22) 2017/06/17(Sat) 11時頃
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>>3:522>>3:524>>3:525>>3:527>>3:530
彼というのは、そのご友人ですか。
[苦笑を交え、語る唇の形の端、 悪くなさげに上がっている気がした。 理由としては、生き返るにも生き延びよ。 正論ではあるが、 この状況で、そこまでいえるのかと]
仰りたいことは、最もです。 けれど、その若さで、やけに達観されておられる。 今まで、
どれほどのご自身を犠牲になされたのですか?
[欲を示さない態度。 それは、少し神がかった存在感。]
(12) 2017/06/17(Sat) 11時半頃
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[だが、その後の取引めいた提案には、 かえって安堵を覚える。
同時に、見てくれとは違い、 そういう世界を超えてきたのかと。
首をゆるり傾け、了承の小さな笑みと、 そのメダルを彼の掌から拾う。]
竜胆とは、 やけに嫋やかな名ですね。 芸名ですか?
[書くと強く、音にすると可愛げ その青紫は、野原に映える]
あと、もう一つ。
(13) 2017/06/17(Sat) 11時半頃
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貴方の能力、 教えていただけませんか?
自分はコレです。
[受け取った青いバッヂを 彼の自然の前に水平に、置いた。 空中に浮かぶ、バッヂ。]
物理法則は超えてます。 どうやら。
[長い前髪の向こうから、小さくウインクして。 彼がこれを見て、どう表情が変わるだろうかと。]
(14) 2017/06/17(Sat) 11時半頃
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[その感情の現れが、ともすると、 ふと、思い出させるかもしれない。
子供への稽古用の木刀を依頼された際、 一度訪れた道場で、 静かにあった、その、藤之助の姿を]*
(15) 2017/06/17(Sat) 11時半頃
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[バッヂの下に掌を、 つぎには、ストンとバッヂは落ちる。 そりをポケットに仕舞ったあと、 竜胆には黙礼をして。
視線を逸らした時、 ヒナからのテレパシーが入る。 どうも、彼女には弱い。 あからさまに表情がきょと、としたこと、 見えたかもしれない。 素直すぎる彼女の反応は、 かえって、瞬きの回数を増やすものだ。]
(ヒナちゃん、男は勘違いするから、 そんなに喜んじゃ駄目だよ)
[きゃらきゃらしている女の子には、 男はきっと、敵わない。]>>9
(16) 2017/06/17(Sat) 12時頃
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ヒナちゃん、 気をつけてこいよ。
もし、明日になったら、 今度はすぐに合流しよう。
[ヒナの弾んだ声には あきらかに照れてしまっている。
ただ、勘違いはしてはいけないと、 深呼吸のような間を残し]
(-21) 2017/06/17(Sat) 12時頃
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[そして、3に立っている。]
1.スクランブル交差点 2.十王マルチシアター 3.ホテル・サティー 4.ジョードデンキ 5.カタミ薬局 6.サイガワラ駅 東口
(17) 2017/06/17(Sat) 12時頃
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— 回想:マブスラと私と —
[マブスラに手を出してみて、勝負を挑まれたのを快く受けた時のこと。>>@1
私も始めたばかりで素人同然だったものの、 持ち前の指先の器用さのおかげで勝利を手にすることができた。 それはもう、圧勝と言っていいレベルで。 バッジの動きがうねうねと8の字を描きながら迫り来る光景は、彼にとってはまさに悪夢だったかもしれない。
そのままマブスラ道に進む未来もあったかもしれないが、 私の戦法は悉く不評だったのと、やっぱりマジシャン一筋の“私”でありたかったので、 今は趣味レベルでヒマ潰しに遊ぶくらいになっている。]
(18) 2017/06/17(Sat) 12時頃
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[>>@2何度か挑んでくれるMr.戸隠には、今のところ一敗も喫していない。 私の指先の器用さは更に洗練され、今やバッジが2つに分身しながら8の字攻撃を繰り出すレベルである。 悪夢は進化し続けている。
まあ、それはともかく。 彼をはじめ、他の死神から遊びのお誘いを受けるのは、単純に嬉しい。 それと同時に、歯痒くもある。 死神としてのメアリー・サカエ、酒衛 鳴李の影は濃くなるものの、
“私”からは、遠ざかる一方なのだから。]
(19) 2017/06/17(Sat) 12時頃
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[Mr.戸隠——ああ、そういえば。 人の名前に、「Mr」や「Ms」を付けて呼ぶようになったのは、割と最近のこと。 メアリー・サカエとしてのキャラを作り出すための一貫。
かつては、さん付け・くん付けで呼んでいたのを、覚えている人はいるかもしれない。 尤も、“もふくちゃん”など、馴染んだあだ名で呼ぶ人に関しては、その限りではないけれど。
>>0:97「華月斎さん」と、師事した人を呼んでいたあの頃は、実に素朴だったと思う。 「下手にかっこつけるよりも、その人自身を魅せるべき」 ——彼からの教えがリフレインする。 でも私は、格好付けてるわけじゃない。……魅せるべき自分が、未だ見つからないだけなのだ。]
(20) 2017/06/17(Sat) 12時頃
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[……話を戻そうか。
Mr.戸隠との付き合いは、大いに楽しんでいる。 スコアを競う勝負も、マブスラ勝負も、それらを含めた全てに没頭している時、私は19歳の田舎娘らしく笑う。 いや田舎娘って言うなっちゃ。
でも、……。
人の心に夢を見せる魔術師として、少しだけ悔しいのは。 彼はいつも、ここにはいない“誰か”のことを見続けているということ。 それを追う心に踏み込むほどの、技術も度胸もないということを、嫌でも思い知らされるということ。
まあ、……もしかしたらお互い様、か。 私も、“私”のことしか見ていないということが、おそらく彼には伝わっているのだろうから。]
(21) 2017/06/17(Sat) 12時頃
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[『Q、大切なものを失う前とその後で、 その存在は、同じものだと言えるか?』
この問いに対しては、残念ながら「どちらでもいい」としか答えられなかったので、 私からは、別の問いを投げかけようと思う。
Q、失った大切なものを取り戻すことができたとして、 その存在は、「失う前」に戻ることができるか?
**]
(22) 2017/06/17(Sat) 12時頃
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/* 桃にはならないような微妙な書き方を目指してみたかったけど
片思い桃ふっかけてると同義のように見えたらごめんねっていう
(-22) 2017/06/17(Sat) 12時半頃
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[まっくらな意識の海を漂う中、誰かの声が耳に入る。 それはとても哀しそうで、声の主に向かい手を伸ばそうとしたけれど体は言う事をきかなくて。
あぁ、謝らないで。悲しまないで… ぼくはここにいる、守るから…守ってみせるから…
それでも伝えようと、かれた喉を震わせる。 それが彼女へ伝わる声になったのかは定かでない]
(+3) 2017/06/17(Sat) 12時半頃
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/* ᓚᘏᗢ…りあるで笑い過ぎて、やばい件
数日分笑ってしにかけて…腹筋(
(-23) 2017/06/17(Sat) 12時半頃
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[その直後だろうか >>@8ひやりとした、命令の声が聞こえたのは]
だぁ…れ……
[ぼんやりと瞼を開けば、近くに立つ誰かの影を確認できただろう。 しかし、霞んだ視界の中ではそれがどんな姿をしているのかまで把握するのは難しく、続く言葉を大人しく聞くより他はなかった]
(+4) 2017/06/17(Sat) 12時半頃
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[普通に生きていけると思っていた。 可愛らしい女の子の後輩から告白されて 付き合っているうちに、あ、平気って こんなに女の子って柔らかくてふわふわしてて キラキラお化粧が似合って良いにおいで ああ、やっぱり自分は普通なんだって思っていた。 キスして、抱きしめて、それから………。
違和感に打ちのめされて、吐いた。 好きだったのはその子の見た目。 自分の乙女としての理想みたいな女の子。
…彼女には悪かったと思ってる。 それから、自分が、 本当に普通じゃないんだって]
(23) 2017/06/17(Sat) 13時頃
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[ 憧れの普通には、なれた? ]*
(24) 2017/06/17(Sat) 13時頃
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─ 4th day/ホテル・サティー前 ─
…………………はっ?!
[気付くとそこはホテルの前だった。 上品な佇まい、黒Tシャツの自分は少しだけ 浮いてしまう気がして落ち着かない。 横っ腹の痛みも右手の凍傷も無くなっていて 成る程1日経ったのかと小さく息をついた。 辺りを見渡せば、昨日公園で援護してくれていた 参加者の姿が見えただろうか。>>17 見えたなら、「…さっきはどーも」と 小さな声で言って頭を下げただろう。
そんな矢先、震える端末。>>#0 その内容を見て右手に走る微かな痛みには もう慣れてきてしまっていた]
(25) 2017/06/17(Sat) 13時頃
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生贄羊…っていうと、 沈黙の羊像かあ。 ………あんま、生きたくねえなー。
[少し憂鬱な場所が出た、と。 眉を顰めてはそれでも歩き出す。 もし隣に林口が居たのなら 「行きます?」なんて軽く声をかけただろう。 もし、ホテルという場所でも居る場所が 全く違ったのなら何事もなく]**
(26) 2017/06/17(Sat) 13時頃
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/* >>22 冷静に考えてみたら、この問いって前回のゲームマスター白上もおんなじこと言ってなかったっけ??
そーいうテーマが無意識的に好きなのか私は
(-24) 2017/06/17(Sat) 13時頃
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>>26
ん? ああ、君は、参加者かい?
[ホテルの前。 アンニュイな曲が有名な作曲家の名前のついたホテル。 けれど、彼の楽曲で一番好きな曲は、
ジュ トゥ ヴー だ。
だが、それを考えてから、 しまった、あからさまにちょっと顔が熱くなった。 いかん。]
ミッションメールがきてい?みたいだね。 ええと。
(27) 2017/06/17(Sat) 13時頃
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/* あっ、昨日公園で気づかれてなかったやつwww
(-25) 2017/06/17(Sat) 13時頃
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/* うん? 続きはない……のかな………?(反応はかけた 車に乗っちゃうから投げてこーかな…
(-26) 2017/06/17(Sat) 13時頃
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[>>@9>>@10>>@11>>@12 自身が強い魂と表現された事に心の中で首を傾げながらも 説明されたルールをじっくり、自分の中で確認する。
ひとつ、7日間…残りのゲーム期間中を生き残る事。 ふたつ、近くに立っているだろうコンポーザーへ自分の存在価値を示す事]
(存在、価値…)
[果たして、それは自分にあるのだろうか?
―もし、はじめからそんなものがなかったとしたら ないものを示すなんて事はできっこがない]
(+5) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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─ 4th day/ホテル・サティー前 ─
……え、はい。 昨日、公園で……?
[昨日、公園で藤宮が彼らにと 青バッジを渡していたのを遠目に見ていた …気がしていたのだが相手からこちらは 認識されてなかったらしい。 此方も遠めなのに、これで違ったら下手な軟派だ。 ただし男同士で。
しかし、相手の顔が熱を持ち>>27 赤くなっていたなら思わず口元を引き締めた。 なんだろう、別になんでもないはずなのだが。 本当に、照れるとも、気持ち悪いとも、何とも。 相手が何を考えて居るのかの疑問符すら]
(28) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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生贄羊が云々。 だから、取り敢えず沈黙の羊像でも 確認しに行こうかなって思ってます。
………あ。桐生ロイです。
[そこで名乗ってなかったことに気づき、 改めて軽く頭を下げた]**
(29) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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―???―
[ふわ、ふわ、ふわ… 目の前に、綺麗なしゃぼん玉がいっぱい浮かんでる。
覗き込むと、いろんな色の思い出が見えた。]
…これは、仕入れの時にあの人の好物を確認した時の思い出。
[でも、何が好きだったかは思い出せない。]
こっちは、レジの前で笑顔のあの人と目があった時の思い出。
[情報としてはわかるのに、どんな笑顔だったかはわからない。]
(30) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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しゃぼん玉はいっぱいあるのに、 私の探してるのは見あたらない…どこー?
[とってもとっても大事な思い出。 存在するのはわかっているのに それだけが、欠片すらも見当たらない。
泣きそうな顔で空を見ると、上にぽっかり。 ピンク色のしゃぼん玉が浮かんでいた。]
あ!あったー!
[ぴょんっとジャンプ。両手に抱えて覗き込む。 中に見えたのは……
ゆらり、陽炎のような幻の街と。 破壊されたコンビニの残骸。 目の覚めるような青と白のバッジの輝き。]
(31) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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|
[それから、自分の頭を撫でてくる暖かい大きな手の感触…*]
(32) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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あそこか。
[生贄羊。 その単語で、つい、ヴェクサシオンを連想しつつ。 羊と言えば、南の沈黙羊だろうと]
俺は、林口集人。 君は? ああ、そういえば、昨日、御老公のところに、 バッヂを届けてたね。
[思い出す。 あの老人は、あれからどこに消えたのだろう。 次の国。 言葉がどうしても、黄泉の国と聞こえる。
ただ、それは、他人事ではなくて]
(33) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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…まっ
[>>@12歩き出そうとする気配を察知し まだ聞きたい事があると声にならない声でその影へ語りかけただろう]
もし… もしも、どちらかが先にまた死んでしまったら…
その時はパートナーも消えてしまうの?
[再び自分が消滅する路を辿ったとしても、そこに彼女を巻き込む危険はないのか。 …そしてもうひとつ]
(+6) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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―4日目・中央エリア―
…あ、ここは……? そっか。もう、新しい日になっちゃったんだ。
[公園へ向かっていたはずなのに。 目覚めたのは真昼の街。 2の前で横たわっている事に気づいた。
1.スクランブル交差点 2.十王マルチシアター 3.ホテル・サティー 4.ジョードデンキ 5.カタミ薬局 6.サイガワラ駅 東口 ]
(34) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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|
―十王マルチシアター―
ここは……十王シアターの、前?
[周囲をきょろきょろ。 ランドマークとなる建物を確認。 すぐさま、集人へと連絡をいれる。]
『熊さん、おはよう! 私は今、十王シアターの前にいるよ!』
(35) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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熊さん、おはよう! 私は今、十王シアターの前にいるよ!
[もう起きてるかなどうかな? 確認するように、集人へとテレパシーを送信した。]
(-27) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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君の連れは、 元気そうな子だったよね。 合流はしないのかい?
[彼が丁寧に頭を下げてから、歩き始める姿に、 声をかける。 とりあえずは、いつノイズが現れてもおかしくないからこそ、 歩調は、一時、彼に合わせた]
南で間違いないだろうね。 と、どうかしたかい? 顔色がよくないみたいだが。
[>>26気が進まない感じが見て取れた]
(36) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
|
ブローリンは、ヒナからのテレパシーを、察知
2017/06/17(Sat) 13時半頃
|
生きる権利をもらった場合、他の人に譲る事はできるの?
[ふたつの問いかけにコンポーザーは答えてくれたのだろうか?
もし答えが来なかったとしても、やがて覚醒した意識は再び生き返る為の活動を始める事だろう。*]
(+7) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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/* そぉいしておこう…4
(-28) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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おはよう。 ミッションメールを見たかい?
おそらくは、トランジハウスの東の沈黙の羊のことだろう。 そこで合流しよう。
[目的地がはっきりしたため、そう提案。]
ちなみに、桐生ロイくんが一緒だ。
(-29) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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|
[ミッションメールの着信は、それからすぐ後>>#0
「二つに断たれた哀れな生贄羊 亡霊を在るべき姿に戻せ」
羊。いけにえの羊。 真っ先に思い出したのは、 昨日購入したハサミのゆるキャラのモデル>>3:295]
「沈黙の羊像」だ!!
……でも、あるべき姿ってなんだろ?
[そう呟いた瞬間、集人から再びテレパシー。]
(37) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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『見たよ! 私もそう思った!
それじゃ、合流は現地で、だね。 私のところからだと、結構近いから。 もしかしたら、先につくかな。
昨日バッジの事教えてくれた子と一緒なんだ。 二人でも、途中で怪我とかしないように気をつけてね!』
(38) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
|
|
見たよ! 私もそう思った!
[意識の中に、沈黙の羊像がほよんと浮かぶ]
それじゃ、合流は現地で、だね。 私のところからだと、結構近いから。 もしかしたら、先につくかな。
昨日バッジの事教えてくれた子と一緒なんだ。 でも、途中で怪我とかしないように気をつけてね!
[自分は物理攻撃には強いかもしれない。 それは昨日改めて思ったのだが。 集人はそうではないので。少し心配そうに付け加えた。]
(-30) 2017/06/17(Sat) 13時半頃
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[ 二年前まで、××××はこの街にいた ]
(39) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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[ だけど。
それよりもっと前は別の街にいたし、 ある事情のせいで××××がこの街から いなくなったのは、結構すぐだった。
だから、××××の事を知っているのは、 ごく一部の人間と、
―――― たった一人の女の子だけ ]
(40) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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―― スクランブル交差点 ――
[ 人が行きかう雑踏の中で、目が覚める。
ここで目が覚めたのは、 死んだ直後のあの時と今回で、二度目。 でもあの時は一人だったけど、今は違う ]
リョウー、こっちこっち。
[ ゆら、と揺れるポニーテール。
生者と死者が入り乱れるその場所でも、 ( 目が、彼女の姿に慣れたせいか、) リョウの姿はすぐに見つけることが出来た ]
(41) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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[ それから、また直ぐに携帯が鳴る。>>#0]
生贄羊 …… 沈黙の羊像の事かしら。 今日のミッションは分かりやすいわね。
[ 悪意を絶ち切るだとか、対の王だとか、 一見して分からない事が多かったから、 そんな感想を零す。
けれど、持ち時間が90分だから、 予想以上に厄介なのかもしれない ]
(42) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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じゃあ、行きましょうか。
[ しかし、そうだとしてもやる事は変わらない。 この世界を七日間を生きて、生き返る。
―― 隣を歩く、この少女と共に ]
(43) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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―― 東エリア / 沈黙の羊像 ――
ちょっと、なにアレ ……。
[ >>#1『 沈黙の羊像 』を物陰に隠れて、見遣った。
その像の前を通るRGの人々は、口々に 怯えるような、不気味そうな声色で囁く。
ただ、彼らとは見えている物がどうやら違うらしい。 何かおかしい、と彼らは言うけれど、 その像は、明らかにおかしかった ]
(44) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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二つに断たれたって…… あれの首持ってこいってこと?
[ >>#2 スッパリと、刈り取られたように、 『 沈黙の羊像 』からはその首が消えていた。
おまけに、赤い血みたいなのまであるし、 …… 見た事ないノイズまで、いるし ]
倒しちゃう?
[ そう、リョウに目配せした後、 像の前を陣取っている三匹のノイズを、見つめる ]*
(45) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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── ──
[── 垣根の華を見ていた。 まだ開かない1つを、ほう、として見ていた。 「その華が好きなのか、」 そう問う声を振り返らないまま、こくり、言葉なく頷いた。
── 垣根の華が、いつの間にか咲いていた。 それをまじまじ見つめ、柔らかい白の花弁に触れた。 華の育つは早いなあと、見つめていた。
── 垣根の華が何時しか落ちた。 さして朽ちたよな見目に成るより先に堕ちた。 それの華の、元々あったところと落ちた華を交互に見遣っていりゃあ、後ろから足音がした。 振り返れば、誰ぞとも分からぬ人が見下ろしていた。
その口が、動いて、言葉を吐き出し、思わず瞠いた目に、影が、伸びて、 ─── ]*
(46) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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─ 4th day/ホテル・サティー前 ─
ご老公…………?
[水戸の。と、すぐに思い浮かんでしまう自分は ダメかもしれない。いろんな意味で。>>33 怪訝そうに相手を見てしまったが、こほんとひとつ 咳払いと共に何とかそれを振り払う]
林口さんですね、よろしくお願いします。 連れ…ああ、ニッキー。 何かあれば連絡があると思いますし 話しかけるネタが今は思いつかないから いっかなーって。
(47) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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[頭をかきつつ、沈黙の羊像へと向けて 歩みを進める。 しかしその矢先に向けられた問いに 歩みは止めないまま、小さくため息をついた]
………死に場所って。 俺なら好き好んで行きたくないなって。
[あくまで、自分なら]*
(48) 2017/06/17(Sat) 14時頃
|
|
>>48
ああ、なるほど。 君はあそこで死んだのか。
[怪訝な顔をされたが、 気にせず。 ただ、その言葉には、小さくため息をついた]
それは、嫌だろう。 もちろん、死因にもよるかもしれないが。
記憶があるのかい?俺は一瞬だった。
(49) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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── The 4th day ──
[は、と、目が開く。 先に見ていたのは夢幻であったらしい。
早鐘を拍つような心音を鎮めるよう、幾度か小さい深呼吸を繰り返してから目線を上げた。 “ジョードデンキ”と、分かりやすく名を掲げて立つ店の側だった。 木刀を持たない左手で、ぎゅうと己の胸元の生地を握り込めば、服に僅か、皺が寄る。
そうしていたのも、音がその空気を裂くまでの事。 鳴る電子音にも慣れてきたものだから、掌に覚える違和と同時には、今回のミッションを読み始めていたくらいには。>>#0]
生贄羊… 羊と云えば“沈黙の羊像”か、
[「兎角、状況を確認しない事には始まらないか、」と呟くと、勝手よく知ったる東に向けて歩き始める。]*
(50) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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[沈黙の羊像へは、十王ストリートをまっすぐ歩けばすぐ。 ハニワプリントトートバッグを肩にかけ、 片手にはデッキブラシを持って。
意気揚々と、羊像までの道のりを歩いた。]
(51) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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―東エリア・沈黙の羊像付近―
……え? えええええ????首!!! 羊の、かわいい首が無い!!!!!
[待ち合わせ場所の羊像が見えた…と思った瞬間、 非常にショックを受けていた。>>#2
本来、どことなくぼんやりとして見える ゆるい羊の顔が存在するはずなのに。 無い。すっぱり無い。 遠めに、その上辺りで黒っぽい何かがうごうごしているような気がする。
まだ、集人達とも合流していない。 羊像のまん前には行かず、距離をとって様子を伺う。]
(52) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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羊像見えるとこまで来たんだけど。 首が…羊の首がないよぉ!!!!
[集人には、とりあえず現状を報告しておいた。]
(-31) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 14時頃
ナナオは、ᓚᘏᗢおしりぺたり
2017/06/17(Sat) 14時頃
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[RGの人たちにも、異変が伝わるのだろうか。 通りすがりながらどこかざわざわと、 落ち着かない様子で羊を指差している。>>#1]
えぇと…殺人事件? じゃなくて、殺羊事件?
沈黙羊ちゃんに、デュラハン騎士みたいな ごっついオプションは、正直!似合わないと思う!! 誰がやったの首ちょんぱっ!
…あれ、もしかして。 首と胴体で、二つに断たれたっていえるから。 今日のミッションって…
[叫んだ後で気づいた。 在るべき姿に戻せミッション。 どこかに、この羊の首が… 羊像を、じっと見上げた。]
(53) 2017/06/17(Sat) 14時頃
|
|
[ 金糸が、一房落ちる。 ]
(54) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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|
[ 雨の滴がアスファルトに垂れて、 道路の隅で転がっている私は それをぼんやり見つめていた。 着込んでいるパーカーもずぶ濡れで、 身を動かす度に骨が軋む音がする。 ……折れてはない、きっと。 今日も何時ものように適当に相手を捕まえて、 何処にもぶつけられない何かをぶつけて、
…当たり前のこと、 身体が痛みを訴えてきて、折れる前にやめた。 ]
(55) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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[ ただ、振り切れるかはまた別問題。 気まぐれに喧嘩を止めた私は、 現に追い打ちかけられて動けないのだから。
夜道、大雨の中、 道路に転がった不良の姿。笑えない。 ]
(56) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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[ いっそこのまま死んでしまえば良いのに。 ]
(57) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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[ いや、いっそ あの時胎の中で殺してくれれば良かった。 ……世界にも、身近にでも。 どれだけ存在を望んでも生まれない子だって居るって、 それはよぅくしってるよ、私。 でも、たとえば。 体裁という名の下に殺すことすら出来ず、 半ば消極的に生まれてしまった子は、 どうしたらいいんだろう。 ]
(58) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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[ 父が素性を隠して口説き落として、 いざ子供が出来てしまえばこのザマだ。 ── 男なら赦されたのに、って 馬鹿じゃないの。 ]
(59) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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[ …… ほんとう に。 いっそこのまま死んでしまいたい。 無残に、跡形もなく、打棄てられてしまえばいい。 だってもう 世界に私は どこにも、いな い* ]
(60) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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[ 黒髪が、一房落ちた。 ]
(61) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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― 4day:スクランブル交差点 ―
[ 頬に髪が触れる感覚で、目が覚めた。 新しい日だ、── よりも、 髪が崩れた、と 思う。
そりゃあ何日もあちこち走り回っていれば、 ポニーテイルが崩れるのは自然なことで。 慣れた手つきで結び直す。 ヘアゴムに髪を通して、 それから青色のシュシュを巻けば完成。 ]
(62) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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[ ゆら、と揺れるポニーテイルと共に、 声をかけられれば>>41 振り向いた。
"意味のある名前"を呼ばれるままに、 私は駆け寄って、今日のミッションを知る。 シーシャの言うとおり、分り易い内容だったけれど、 成程確かに、時間はあまり無さそうだ。
それにこの前のクラゲのこともある。 一筋縄でいくのかなとも、思いつつ、 サイガワラを歩む* ]
(63) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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― 東エリア:沈黙の羊像 ―
[ 昨日ぶりの羊の前。 私は …うわあ って表情を浮かべていた。 目の前には、首の獲られた可哀想な羊と、 そこに点々と散る赤色。
正直センスを疑う。 ]
……悪趣味すぎでしょ
[ ただ、この様子を見るに、 ミッションに関わっていそうだし。 …この首持ってくれば良いのかな、というのは、 シーシャと同じ意見。 ]
(64) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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ブローリンは、桐生と一緒に向かっただろう。**
2017/06/17(Sat) 14時半頃
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でも、 …首持ってくるにしても、どこにあるの? ヒントとか、あった? [ 首を傾げつつ、問いかける──、も。 目の前に知らない雑音があったのなら>>45、 まずはそちらをどうにかした方が良さそうだった。 ( ……ところであれ、どういう生き物だっけ。 ミーアキャットじゃなくて、ええと。 )
── なんて、鉄仮面の下、 動物の正体を探りつつも。 袖口から赤色が、顔を覗かせる。 ]
(65) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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── もちろん。
[ きっと、私の視線に警戒したのだろう。
対峙した瞬間、鎌鼬が飛んできたけれど "今"の私は尚のこと怯まない。 身動き一つせず 射出される鎖は、 そのうち1体を絡め取り、締め上げた* ]
(66) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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/*
あっ退席うちわすれアッ
(-32) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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[記憶はあるのか。>>49 問われて、わずかに眉を寄せた。 歩みは止まらない。 じきに沈黙の羊を見ることも叶うだろう]
……騙されて、殺された。 それでいい?
[細かに言えば、厳密にいうなら。 もっと違ったかもしれないのだが 吐き捨てるように言えば視線を伏せた。 さすり、喉をさする仕草]
………ん?
[と、そんな頃合いで。 進む先から叫びが聞こえてきたかもしれない]>>52
(67) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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オッケー!
[ >>66 踏み出した足は、物陰から像の前へ。 飛んできた鎖鎌と宙を切る鎖は、 僅かに鎖の方が早く、敵を捕らえた。
―――― だから、避けられると思っていたのに。
唸る、風切り音の前に、リョウは一歩も動かない。 ―― 咄嗟に、手を伸ばす ]
(68) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
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リョウ!
[ 彼女の肩を掴んで引き寄せ、 鎌鼬の直撃からは免れた。が、
―― ビッ、と、 僅かに、風刃が左腕を掠め、顔を顰める ]
(69) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
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[ しかし、間髪入れず水を生み出し、 形作ったのは、昨日見た“ 烏 ”。
それをイタチのノイズに差し向ければ、 水の烏は宙を切り、ノイズへと迫る。 かわそうとするものなら執拗に追い、 ノイズにぶつかったところで、
烏はノイズを閉じ込める球と成り、 ―――― その身体を水で押し潰して、消し去った ]*
(70) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
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─ 4th day/→沈黙の羊像 ─
[さて、林口の反応はどうだったか。 どちらにしろ叫びに似た声に足早になり>>52 更に近づけばその後になのだろう。 鎖で何やらノイズを締め付ける少女と>>66 水の鳥でノイズを飲み込み掻き消す姿を見て>>70 眉を顰めて掌を開いた。 残るノイズは一匹か?>>#2 しかし、遠距離から氷槍を射出しようと 手をかざした所でノイズが動く。 ゾクンッ、と感じた悪寒に従って 射出させるのではなく、咄嗟に巨大な氷槍を 自分たちの目前へと瞬時に精製させる。 バキキッ!!と氷槍に衝撃が走り 亀裂の入った一瞬後、粉々に砕け散った]
(71) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
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………っぶねえ!!! んでもってなんだアレは………?!
[羊像の姿に眉を顰めつつ、臨戦態勢を取る。 しなやかにシュルシュル動くノイズ・ミンクは 直線的な動きを見せる自分の氷槍は 分が悪そうだが、せめて死なないようにと]*
(72) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
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— 沈黙の羊像 —
[<ミンク>が群がっていた、首の無い羊像に誰かが触れたなら、
甲高い一瞬の怨嗟の悲鳴と共に、像からもやもやした何かが解き放たれる。
“それ”は、高く空に舞い上がると、風に流されながらも、
ゆっくりとどこかへ向けて、ふよふよと漂い始める。
それを追いかけて行けばやがて、「サイガワラ駅」へ辿り着き、消えるだろう。]
(#4) 2017/06/17(Sat) 16時頃
— サイガワラ駅 —
[駅のホームには、ノイズ<モル>がおり、
何かの塊をボールのようにころころ転がして遊んでいる。
よく見れば、その塊が銅像の羊の頭部であることが分かるだろう。
この<モル>はとても臆病なため、参加者の気配を感じたらすぐに逃走してしまう。
……捕まえるには、根気よく追いかけ回す以外に方法はないだろう。]
(#5) 2017/06/17(Sat) 16時頃
/*
Tips:ノイズ<モル>
モグラ型のノイズ。
床や地面に穴を掘って自由自在に逃げ続ける。
鋭い爪で切り裂いてくるほか、丸い爆弾を作って投げつけてくる。
(#6) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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─ 回想 / 3rd Day ─
ええ。 ───友人であり、相棒で。
(>>12 実、悪いと思う言葉の裏。 きみに甘えちまっているのだとしても、 その優しさに凭れ掛かっちまうように 罪悪感は浮いて、口角が上がって仕舞った、が。 そののちに続いた言の葉に、 ぱち、と、鉄砲を喰らった鳩のような顔をしてから 浮かべるは、人形箱の如き─── ”家”。)
……ははっ、そう見えますか? (…兄さんとは違って、) 研鑽の足りねえ不肖もんですから、 僕は未だ未だ、達観ってもんに遠いかと。
(73) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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犠牲なんざ……、 やりたいようにやってるだけですよ。 ……”僕は”。
[礼儀も分別も、 家元として斯くあるべきの常識を覚えるのはのち。 それでも厳格に”躾”られる兄を日日目にして、 自然と身についた隣人愛にも似た他者への礼儀は。
(古来、──和を貴ばれた精神の如く。)
男にとっては当たり前だと思っているからこそ、 謙虚のつもりも無く、うなじに手をやるのだ。 競わねばならぬ筈の、──この場に於いても。]
(是がのちの「藤之助」としての名を継いだ 男であれば、曖昧に笑うだけだっただろう。)
(74) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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(>>13 そうは言っても、差し出されたもんを。 受け取りにくくならねえように添えた、 半分本音の”交換条件”を了承するような笑みが 玻璃に映れば、安息とともに笑み直した。)
いや、是が本名で。 芸名ってのは、僕は───ねえですが。 よく言われますがね。
[遇らわれた花の名の格好の所為か、 時折ある問いと同じものには、はは、と亦苦笑い。 うなじから手を離すようにして、はた、と 目を留めるは「もうひとつ」と前置かれて>>14 ”置かれた”小さな青にぱちくりと回した目は一寸。]
(75) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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(他者への警戒心のひとつふたつ。 有れば、その問いの意味を探るのだろう。 だが、僕は、───。)
”洛陽城東 桃李の花 飛び来たり飛び去たって誰が家にか落つ──”
[落とされたウィンクの茶目っ気に、 ふ、と、”気に入った”とばかりに咲った。 若さ故の言葉の荒削りさだとか、見目の張りはあれど、 その様ばかりはのちの男と重なる──かもしれない。]
(吟じれば扇一閃。 ひらりと泳じる、何処からともなく訪れた 花びらは唄に合わせて桃と李の。 ふたいろが渦巻けば刀の形と成って、 男の下駄の前に二本、交差するように地に刺さる。)
(76) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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ひとは十人十色だと言うもんですが、 サイキックってのも十色で面白えもんですね。 ……そして、須らく物理法則ってのは、 超えてんだろうか。
(「僕は斯うして、 刀を舞わせるくらいのもんですが。」 そう宙空に浮いたバッジを面白がるよな目線を 這わせた後、愉快を見せて貰ったと瞳を眇めた。)
[>>15 忘却に飲み込まれてしまった思い出の中、 偶と居合わせたのちの男は依頼者との繋ぎとして かれを案内した事もあったかもしれない。]
(77) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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[>>16 然うして、次には。 バッジの下に差し込まれた掌があれば、 すとん、と落ちる青の小気味良い音を聞きながら 足元の剣を花びらととも散じさせ。 黙礼を黙礼で返した後、だ。
>>3:555きみにテレパシーでバッジについて 断りを入れれば、帰って来た返事に淡く綻ぶ。]
『……きみなら、 そう言ってくれると思っていた。』
(78) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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―4th Day:中央エリア/ジョードデンキ前―
[――今日は、君たちのセンスを試します。 そんな前置きから、今日もマイペースな 死神のサブミッションは始まるだろう。
『頭のてっぺんから、つま先まで、 【Vir/GO】コーデでキメてきてください』
【Vir/GO】とは……サイガワラで展開するファッションブランドのひとつ。 人間に正義を説いたアストライアー、おとめ座が名前の由来。 店頭にはゴシック&ロリータ系のファッションが数多く並んでいる。]
(@23) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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『おっす!おら桐生!! 現在沈黙の羊像で戦闘中!! なんかRGからも「なんか変」に見えるらしいけど オラ達からは羊が首チョンパに見えるぜ! なんか血糊っぽい赤色も付いてるしな!
けどなんか参加者ゾロゾロいっから 大丈夫だと思うぞ☆』
[以上、戦闘中でテンションがおかしい 目つきの悪い側からショタへの脳内報告でした]*
(-33) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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( ”なあ、きみは。 ほんとうにきみで、──輝久なんだよな。”
………なんて、水面に石を投じるような 真似は到底、出来なかった。 )
(79) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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── Voi che sapete, che cosa è amor ── [バッジを渡したリツは、あからさまに喜ばず けど、それは自分の「知る」彼と違和感はない
まだ、終わった訳ではない これを最終日まで生き延びた上で より多く得なければ、願いは叶わない
それは自分も「分かって」いること だけど、自分の「知る」自分であるならば ここではもっと喜んでいるだろうから 笑う「べき」であったのだと──
『うん…そっか…ありがと』
「嬉しい」とはどんなものだっただろう 「楽しい」とはどんなものだったのだろう
そう感じていた「自分」がごっそり「消えて」いる]
(80) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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(……若しも、 きみが輝久でない誰かであれば その口から教えて欲しいと思うのは悪い事だろうか。 ”死人に口無し。” ほんとうに口が無くなってしまう前に、な。 )
[─── 僕では、輝久である事を諦められないのだ。] [まるで、この身から分別が枯れ落ちちまったみたいに。] (……きみにつけ続ける、見えない疵を知らぬ儘に。 ぐるりと渦巻く不安に瞼を閉ざせば、丁度。 然うしてその日も又、1日の帳を落としたのだ。)*
(81) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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[人気ジャンルゆえ、サイガワラ内にも数多くの店舗があるだろうけれど、 参加者がその衣装を見繕うとするなら、 ファッションビルであるMey-Fに向かうことになるはずだ。
ただ、今日ばかりは注意してほしい。 そのビルの前を漂う、4つの黒い影―― サメ型ノイズ<スウィングシャーク>が、訪れる参加者を狙っているだろうからね。*]
(@24) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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[店外の壁にもたれかかって、僕は携帯の画面を眺める。 いつも通りのミッションメールと、もうひとつ。 非日常を告げる、コンポーザーからのメール>>@14
正直、にわかには信じがたい。そう思わない訳でもない。 彼女が言うのであれば、間違いではないだろうとも思うけれど。
とはいえ、余裕が生まれない限り、 手を引かれない限り、 あんまり関わりたくないと思うのは、 メールの主に対しての苦手意識が大きい。多分。
ほら、君子危うきになんとかっていうだろう? 尤も、自分は君子と言えるほどに賢いとは思わないけれどね。*]
(@25) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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[それでも、自分のことである 一番付き合いが長い 「覚えている」し「知っている」から それをなぞることなら、出来ていて
「自分」で「自分を演じて」いる そんな感覚がつき纏う──そこに感情はない
ただ、そういうものなのだと思うだけ それは一体何なのだろう? それは果たして──]
(82) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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/*
>>@23 やりてええええええええええ はるかちゃん飾りてえええええええええええええ
サイガワラ駅方面行くならワンチャンあるな、よし。
(-34) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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── 回想/The 1st day:accomplishments ──
けーたい。 成る程、確かにそれなら便利…だな、?
[今時の、が抜けたが、そもそも理解が時代の進み具合に追い付いていないから仕方もないかもしれない。 何が如何変わって如何便利になったのかは知らないが、声で反応してくれたりは便利そうだと思った。 話しかければ検索してくれるのだとか、文章を読み上げたりしてくれるらしい。>>2:@93
有名な音声アシスタントなんて知りもしないし、寧ろ暇な時間など存在しなかったりするのだけが困りものだが。]
態々と意味なく、 手にかけるのは避けたいと謂おうか、 振るう為に使いたくはないもので。
[彼がそう内で考えている事などは知らない。 死神が性悪な性格、と思うのとは違う方に天秤が揺らいでたもんで、若しもは考えちゃいなかったから、まあ、死んでいたやもしれないが。 閑話休題。]
(83) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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[真顔の(但し当人はにこにこと見守っているようである)死神を前に、聞き慣れない言葉と良く分からない理論を如何にかと頭を捻って考えていた。>>2:@94
それに、訳が付け足されていなかったのなら、サブミッションクリアどころか頭を抱えっ放しになるところだったが。 親切にも付け足されたそれで意味を解する。
朗らかな笑顔を向ける先生の、その先に青年自身のない事を自覚しながら、疵の増える感慨を圧し殺すように敬愛の念を口にした。 彼に見抜く力のあるだとかないだとかは分からなかったからこそ、でもあり。 先生にのみ述べさせて己が述べないのも、と思ったからでもある。
その後、彼の死神がつらつらと語った、 並べられた言葉を真面目な面持で聞いていた。>>2:@95]
[※再三云うが理解はしていない]
(84) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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[下手な考え休むに劣る だから、自分の思考に蓋をした*]
(85) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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(……先生がぷろでゅーさーで、 私があいどるとして語られている、 …と云う事でいいのだろうか、)
[ゆる、首を傾げながら。 それでも投げられたバッジに気の付けば、地に取り落す事もなく、空中で捕まえた。
[狐にでも摘ままれた心持であった中で、突然と下がった彼の電子音に、す、刹那ばかり表情に影めいた感情の浮かんだのが見えたかは知らぬ事だが。>>2:@97 それも、次には戻ってしまったよく分からない言葉の羅列と元の調子(と思わしき)に持っていかれてしまうのだが。 踵を返す彼の“明日”を語る言葉に声ではなく頷いて返した。]
此れは、君に任せておこう、
(嗚呼、分かっているのです、 最期まで欺けなどしない事などは。)
[先程受け取ったばかりの青を渡して間もなく、意識は消えた。]*
(86) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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/* はい、まきまきの回収です現軸には今から戻る (但し1時間後には離席する
(-35) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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「 この街の不良グループに関わっちゃいけないよ 」
(87) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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/*
>>86レスの順番的に逆に読んでたがそうだ、そっちだ そうだよなーーーきみがアイドルだ!!!!! ってぷろでゅーさーはめっちゃ推す
(-36) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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[ この街に来て幾ばくか経った頃。 ( まだ、髪が黒くて、 小さく結べるほどには長かった、××××だった時、 )
休憩時間に先輩社員からそう言われて、 「不良グループ?」と首を黒髪を傾けた。 どうもこの街の学校には、 そう呼ばれる素行の悪い生徒の集まりがあるらしい。
そんなの、フィクションでしか 聞いた事ないほど平穏な人生だったから、 へえー、って半分流してたんだけど ]
(88) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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[ 過去に、この店に“そういった人”が来て、 どうもトラブルになったらしく、 その後、店が荒らされる事があった、らしい。
しかも、それが女の子だったって。
それを聞けば、流石に顔を強張らせて、 こくこくと頷くしかなかった ]*
(89) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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「 ―――― 今日の天気予報です。
今日の天気は、日中は曇り。 夜には大雨が降りますので、出掛ける際は、 傘を持って出かけましょう ―――― …… 」
(90) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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[ ぱしゃり、靴が水たまりを叩く。 傘を差しかけ、夜の街を足早に歩く。
この街には、随分とお洒落なものがたくさんある。
だから、仕事が終わった後に真っ直ぐ帰らず、 色んな店を見て回るのがこの頃の楽しみだった。
腕に下がる小さな紙袋には、 実家にいる妹への誕生日プレゼント。 それを送るのが楽しみで、雨に濡らさないように、 早く、早く、車へ戻ろうとしていた時に、
通りがかった車のヘッドライトが照らしたものに、ぎょっとする]
(91) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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( あれ、何 …… に、人間 …… !? )
[ >>55 雨降る夜。道路の隅に転がる何か。 死体かと思って肝が冷えたけれど、 動いていたから、生きてはいるらしい。
―― でも。でも、“そういうの”って フツー、男の子 …… じゃないの?
転がったパーカー姿のそれは、男だと思ったけど、 よく見ればその小柄な体躯は、女の子のものに見える ]
(92) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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[ ザァ、と降りしきる雨の音が、強くなる。
「 関わっちゃいけないよ 」 リフレインする、先輩の声。
―― 分かってるわよ。 自分からそんな人に積極的に関わったりしないって ]
(93) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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( でも、こういう時は、どうすればいいの …… ?)
[ “ 放っておく ”という選択肢が過る。
そうしたところで、誰も咎めやしない。 暫くは罪悪に悩まされるかもしれないが、 いずれはそれも、時間と共に薄れるだろう。
踏み出した、足は、帰路へ着く。
―――― 事を、せずに、転がる人間の元へ ]
(94) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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[ 自分の喋り方が“変わっている”事は、 子供の頃から分かっていた。 目立っていたんだろうなって、知っていた。
“ 変わった喋り方する美容師がいる ”って、この頃、 ちらほら、囁かれてるのも、聞いてた。だから、]
(95) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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………… キミ。大丈夫、か?
(96) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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[“ 普通 ”に喋れば、バレないだろうと。
( 今生で、一度もしたことが無い話し方で。 道路に倒れる女の子に、しゃがんで傘を差しかけた )]**
(97) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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( 『伝えられるときに伝えないと』 )
[>>@2:97 声色なんてもの変わらない筈の機械音でも、 ふッ、と声量が下がったの為ら、 彩の変わったように思えるもので 何故かは分からないのに、深、と沈んだ。
死神の語った目紛しい言葉のうち、 あの時は何も刺さらなかった何某かも、 時が経てば触れた指に疵を作る ───花瓶片の心地に能く似ている。]
(…朧霞の中で待つだけでは、 いけないのかもしれない と 分かっても、尚、……女々しいもので。)
(98) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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── 昨日 / マブスラ会場 ── [美貌の主>>3:496こと亀吉の先生と 生憎、自己紹介のタイミングを逃してしまい 名乗らぬままに言葉を交わす]
うん、そうだよ…奥ゆかしいイケメン
[その組み合わせが、一般的にはどうなのか そう思いつつも、しっくり来たので仕方ない]
あ、俺は…斉木奈直生、十四歳、中学生 ご覧の通り、普通の「こども」だよ…以上
[先生の名前が聞けたのなら、 またね、と手を振った後
もらったバッジをリツに渡して>>3:539 明日を迎えたことだろう*]
(99) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
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/*
ヤニクくんのあらためて見て くっそわらうし全部かえしたいんだがwwww 現軸しぬんでとりあえず今は部分をひろおう・・
(-38) 2017/06/17(Sat) 17時頃
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/* あっよかった! 鎖で捕まえたのが直前にはなったかまいたちが あたりそうになって、鎖で捕まえたのを消したのかなって よめはじめてた!
だから土日はー!(子供対応しつつ
(-39) 2017/06/17(Sat) 17時頃
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─ 4th Day / サイガワラ駅東口 ─
[───4度目と成れば、 電灯が燈るように起こす意識も滔と慣れる。]
(唯、浮ついたこころに錘が乗ったように、 地に足が着いた感覚が深まったのは。 >>99昨日の少年との遣り取りの所為──、 ……なんだろう。)
[案の定、 きみの姿は見えないものだから、息を伸ばした。 誰かと語っているうちは追いやれた不安だとか、 そう言うものの渦を踏み潰すように、下駄を鳴らす。]
(100) 2017/06/17(Sat) 17時頃
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── →沈黙の羊像 ──
[やってきてみて、先ず驚いた。 斬り落とされたかのように、その首から先がなかったのだ。]
…更に、雑音絡み、となれば。 此度は、此れの頭を戻せば良いのか、
[其処にいるのは恐らく鼬だろう。 1匹以外は既屠られているとも知らず、兎角近付こうとして。 普通の鼬ならば有ってはならないだろう鎌を持っていた事に気付くのは、遅れて、だった。>>#2 それでも、普段の修練の賜物か、急所は難なく外したが。
(だが、像に近付こうとした青年に、 鼬が刹那でも気を逸らしてしまったならば。 氷槍で狙っていた彼の餌食、>>72 …とはなりやすくなったのではないだろうか。)
なお、青年自身は1日が始まって間もないと云うのに、いきなり左腕を怪我する事になった訳だが。]
(101) 2017/06/17(Sat) 17時頃
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── 4d / ジョードデンキ前 ── [気づけば、公園の景色から 家電量販店で賑わう人々になっていた]
スケープゴートならぬスケープシープ?
[メール>>#0を見て、真っ先に浮かぶのは 憂いを帯びて佇む独特な羊の像>>#1
羊は、もふもふさでほわんとした生き物 牧草を喰み、群れなす姿は雲のよう 牧羊犬に守られて牧歌的なイメージだが
近くで見ると意外とアンニュイにも見える 「沈黙の羊像」はその特徴を見事捉えていて 初めて見た時から、目が離せないと感じていた]
(102) 2017/06/17(Sat) 17時頃
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[白衣に、じく、緋色が滲んでは拡がったが気にはせず。 つ、羊像の首筋の、その切り口を“視よう”として無くなった辺りに触れた。 刹那、]
───……っ、 !
[劈くような怨恨の声が上がり、思わず肩を跳ねさせながら手を離した。 耳を塞ごうとしたようにも見えるかもしれないが、それは兎角として。
瞬く間に溢れ出す黒々とした靄に、咄嗟身を退きながら見遣っていれば、それは勝手に駅の方へと流れ出すだろう。>>#4 暫し唖然として、青年自身は固まっているのだが。]**
(103) 2017/06/17(Sat) 17時頃
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[ 昨夜はお楽しみでしたね。なんてね。いやはや。
まったくほんとうに、 昨日の盛り上がりといったら!
ミッション後、駆けつけためいりちゃん>>3:426の、 その華麗な指さばき、 生きてるがごとく跳ねるバッジ。 死神にできることは、 はしゃぐことだけであったが、 いやあまったく、しっかりと楽しませてもらった。
3人もどこかで喜んでくれるんじゃないかしら? まあ、もうどこにもいないんだけど。 それはさておき。]
(@26) 2017/06/17(Sat) 17時頃
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[ もひとつついでに、 彼女の魔法めいたスラッシュに、 「錯綜魔術師《プレクサス・マジシャン》」とか、 大仰な二つ名が授けられたかは──、
事実であれば、きっと風の噂にのって、 そう遠くない未来に知れることでしょう。 なんたって、ここはサイガワラだ。]
(@27) 2017/06/17(Sat) 17時頃
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── そして、4th day ──
[ 死神のスマホが震えた。>>@14
昨日の余韻が残ったその日。 死神はほんのすこし寝不足で、 ずいぶんと機嫌がよかった。
今日のサブミッションは、 うんと優しく参加者を甘やかしてやろう。 とか、そんな考えさえも抱いていた。
が、それも一転。
なんとも珍しいコンポーザー様からのご連絡。 それを読み終えたとき、死神は笑うでも、 わざとらしく頬を膨らませるでもなく、 ぽつり、呟いた。]
(@28) 2017/06/17(Sat) 17時頃
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── そんなのって、ずるいじゃない
[ 魂が強いだとか、特例だとか、 どんな理由をつけたって、
ゲームに負ければ消滅で、 或いは、ひとならざる者として、 死神として生き存えるしかない。]
わたしはずっと、 そのルールのうえにいたのに
[ 気に食わないわ、と。 今度こそ、死神はむくれて、 スマホに向かって舌を出す。]
(@29) 2017/06/17(Sat) 17時頃
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装花ちゃんのばーか
気まぐれにルール変えてんじゃないわよー ストライキするぞー ばーか でべそ
[ そうして困るのは自分のほうだと、 それは重々承知しているけれども。
もう、やんなっちゃう。と、腰に手を当て、 ぐるんとあたりを見回しながら、決意。]
── 強き魂とやら、見つけたら八つ裂きね
[ 死神の身となり、XX年。 昇進にも報酬にも興味のない死神ではあったが、 コンポーザーの掌の上で転がされてるのは間違いない。*]
(@30) 2017/06/17(Sat) 17時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 17時頃
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─ 4th day/沈黙の羊像 ─
[さて。どう戦うが吉かと 氷槍の精製場所に頭をはたらせているところに現れた 新たな人物は矢張り、昨日公園で見た 参加者だったか。>>101 鼬が標的を変えたか、意識をそらしたか。 新たな人物に風の刃を見舞うのを見ては目を見張り]
あぶねえええ!!!
[怒鳴りつけながらそれを止めようと 勢いのままに放った氷槍が、鼬を仕留める。 3本の槍が体に刺さった鼬は消滅し、 彼の元へと走り寄ろうとした]
(104) 2017/06/17(Sat) 17時頃
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大丈夫か?! …ごめんな、俺が早く仕留めてりゃ…。
[しかし、彼が羊へと触れた瞬間。>>103 耳を塞ぎたくなるような怨嗟の悲鳴が響き>>#4 それにぎくりと地に足を縫い付けてしまっていた。 青褪めながらも像を見れば何やら黒いもの。 呆気に取られながらも、はたと我に帰れば]
大丈夫か? ……待ってろ、包帯持ってるから。
[などと。止血を申し出るだろう]**
(105) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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[しかし、その時にどう思ったか それはすっかり「失われ」てしまい
ただ、あるのは記憶の残滓のみ
幾度となく繰り返したやりとり>>2:80なのに 毎回、ぷんすこ「出来た」のは すでに遠い昔のように思えてしまう
それについて、深く思うことは「出来ない」が]
(106) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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/*
は~~~~~~~~オーレリアちゃんに八つ裂きにされたい
(-40) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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『リツ、今、どこ? 俺、ジョードデンキ前だけど… 羊像に行ってみようかなって考えてる』
(107) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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― 誰かにとっての“せかい”の話 ―
[ 俺の記憶の中のせかいは、 “罪”と“罰”でできている。
生まれてきたことが罪で、 生きていることが罰ならば。
ならば、“死”とは一体何なのだろう? それは途方もなく甘美なもののように、 かつての俺は、そう考えていた。 ]*
(@31) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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/* 縁「君子危うきに蓋をせよ?」って感じの学力
それにしても通信が不安定なんだがお前に休みはねぇぞっオラッわいふぁい君働けオラッ
(-41) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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─ 4th day/サイガワラ永民博物館屋上 ─
[ 夜明けと共に開いた端末には、一通のメール>>@14]
強い魂、かァ…。
[ 過去、ゲーム中に消された魂の残滓が サイガワラのエリア内に漂っていたことはあった。 だが、それは実体もなければ、 明確な意思と呼べるようなものもなさそうな、 文字通りの意味の“残りカス”でしかなかった。
このメールの書きぶりだと どうやらそう言った類のものではないのだろう。 少なくとも、七日程度で自然消滅を迎えるような 脆弱なモノではなさそうだ。 ]
……っ。
(@32) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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── 沈黙の羊像 前 ──
[ そして、死神は叫ぶ。]
── まあ、ひどい! かわいそうじゃない!
[ 本日のミッション内容を知り、 もしやと思って駆けつけてみればこれだ。
死神は、憂いを帯びたつくりものの羊の佇まいを、 なんとなく気に入っていた。かわいいし。
それが今や、この無残な姿よ!
ミッションのためにあえてそうしたと言うのなら、 5時間くらいめいりちゃんと絶交するくらいの案件だ。]
(@33) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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もう、悪趣味でやんなっちゃう ちゃんと元に戻せるのかしら……
[ そんなことをぐちぐち言いながら、 死神は、ゆらりとその場を立ち去ります。
いやあね、だって、 見てて気分の良いものでもないじゃない。
そして、ふらりと十王マルチシアター上、 建物の淵に腰掛けて、またスマホを触る。]
(@34) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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[ 受信していたアイスクレープの写真>>@17は、 とーってもフォトジェニックでおいしそうでした。
その包み紙に、ひとつ思い出したことがあって、 死神はまたいそいそと報告ひとつ。
『 そういえば、参加者に教えてもらったんだけどね 』 『 44の豆腐きなこピーマンオレンジとみたらしだんご 』 『 合わせたらとーーーってもおいしいんだって♡ 』 『 みんな、ぜひ試してみてね♡ 』
グッド情報はどんどん共有していかなきゃね。 死神は、ひとの行き交う地表を見下ろしそう思います。]
(@35) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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――っはは、あははははははっ!!
こいつぁ傑作だ! どこの誰だか知らねぇが、 よくもまぁこんな世界で二度も生き残ったもんだ……!
[ このゲームに参加するようになってそれなりに長いが、 こんな展開は、未だかつてなかった。
ああ、だが。 そういう“魂”がいてくれたほうが、 俺にとっては都合がいい。
あのロクでもない世界で死んで、 この灰色の世界で二度目の死を迎えて。 それでもなお、この世界に消されない魂とは、 ――…いったい、どんな“強さ”を秘めている? どんな思いをもって、このせかいに生きている? ]
(@36) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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>>67
騙されて? それは、穏やかじゃないな。
[それでいい?の響きは、 それ以上はきくなということだろう。 でも、逆にそれならば、
騙された、までは、告げる必要はないとも感じ]
それは、知っている人に、 騙されたのかい?
[余計なことをあえて聞いてみる。 それだけ、踏み込んでみた。]*
(108) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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[ ――…なァ。 そいつを教えちゃ、くんねーか? どこの誰だか、知らねェけどよ? ]*
(@37) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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(「ははは、態態普通ってんだから ほんとうのところは如何なのやら。 ……なんてな。
藤宮竜胆さ。二十二歳、 ま、──下積み中ってとこかね。 妖狐でも八尾比丘尼でも吸血鬼でもねえ、 ”一般人”だ。 …見ての通りの筈なんだがな。」)
[>>99昨日少年と交わした挨拶はそんな様に。 微かに意識が落ちる迄の記憶を空に這わせながら、 きみにひとつ、何時もと違った問いを 投げようとした時であった───。]
(109) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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『悪いこたぁ言わねぇ』 『そいつ、病院に連れてったほうがいいぜ? 手遅れにならないうちに』
[ >>@35たまたま覗いたグループの報告に、 間髪いれずに返信を入れる。
もしかしたら、 いやもしかしなくても、もう手遅れかもしれない。 次の集まりのときに件のアイスと共にみたらしだんごが 供される様子がありありと脳裏に浮かんでしまったから。 ]*
(@38) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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/* この村が始まる前にぺぱきさんに悪役笑いというか 高笑いの仕方を教えてもらったので、一度やってみたかったんです…!>高笑い
む、むずかしい(・ω・`) ナチュラルな高笑いとは、いったい…?
(-42) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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[残り時間を考えたなら、 急いで『跳んだ』方がいいのだろう
──が、
そう思いつつも、リツがいってた 制限時間と>>3:324内容の関係が気になる 真っ直ぐ向かうだけは済まないのかも知れない
自分の跳べる範囲>>2:220と イレギュラー>>3:139も視野に入れたなら
急がば回れもありだろう]
(110) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
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>>52>>53
ヒナちゃん! どうした?
[桐生と話をしながら羊像に到着した時、 先にきていたヒナは、既にじたばた興奮していた。 まずは駆け寄り、羊像をみる。
ああ、言いたいことは、よく、わかる]
なんとまあ。 悲惨な。
[そう、ぽろり零してから、 一緒に訪れただろう桐生をみた。]
(111) 2017/06/17(Sat) 18時頃
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[ それから、それから──、
そろそろお仕事もちゃんとしなくちゃ。
さして乗り気でもなく、 死神はきょろりと参加者の姿を探します。
探したところで、サブミッションは未定。
── あ。 そうだわ、物は試しに。
と、死神はかるうい気もちで、 東エリアから伸びる十王ストリート。 その道に、十王マルチシアター前で、 見えない壁をどーんと大きくつくりました。]
(@39) 2017/06/17(Sat) 18時頃
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( 何時ものように奔る違和感>>#0、 鳴り響いたメールを確認してから 「はあ、」と唸って目をまんまるに。 )
……羊、ってのは。 あの”沈黙の羊像”──か? 二つってのはなんだ。真っ二つなのか、 ──”あんなふうに”首だけなのか……。
[ふい、と端末からかんばせを浮かせ。 辺りを見回すふうにした時に丁度東口の入り口から 見えたホームでまあ、>>#5ころころと転がっている 羊の頭みたいなものがあったものだから、目を留め。]
(や、余りにも馴染んでたもんだからな。 自然と口に出しちまったもんなんだが、……。)
(112) 2017/06/17(Sat) 18時頃
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── 十王マルチシアター前 ──
[ 東エリアから、中央エリアへと。 例えば、サイガわら駅へと向かうとき、 素直なひとは通るかもしれない道です。
そこを通ろうとするならば、 喪服の死神がにっこり笑って降り立ちます。 そして、これはサブミッションではなく。]
── はーい、この道はただいま封鎖中
通れるのはね、パートナー以外の誰かと、 仲良くおててつないだ良い子だけよ
[ ”パートナー以外との二人組”以外は、 引き返して回り道をして、どうぞ。と、 死神は気まぐれに足止めをして微笑みます。]
(@40) 2017/06/17(Sat) 18時頃
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『リツ、これから羊のとこ向かうけど 歩いて行くから、何かあったら連絡よろ』
(113) 2017/06/17(Sat) 18時頃
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[ それが平気なひともいれば、 抵抗感のあるひとだっているでしょう。
これは、ちょっぴり虫の居所が悪かった死神の、 ほんの無邪気な悪戯でございます。*]
(@41) 2017/06/17(Sat) 18時頃
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や、 あれだろう。
[驚嘆に丸めたのも一寸。 >>#4首狩り人めいたミンクが流れて来る様は 未だ見えちゃいえないが、から、と慌てて地を蹴る。]
(憐れな羊像を目にせずとも、 ああも首を転がされちゃ、厭が応にでも悟る訳だ!)
[──あんなにも目立つふうに首を転がされているのに、 周囲は誰も気付かないのが何処ぞ滑稽。 まるで僕らへの皮肉のようだ、と思うのも 一瞬過ぎってく思考の一部分に過ぎないもんで。]
(114) 2017/06/17(Sat) 18時頃
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[その代わり、 駅の構内へと向かおうと足は。 別の思考に因って、ふい、と留まる。]
(……”建物の中”じゃあ姿は見えるってんなら、 駅の中もそうだとしたら───。 ホームに出るまでは、時間が掛かんじゃねえか。)
[如何したもんか、と考える合間。 先刻話しかけそびれたきみに不意と、 『……駅で羊の首が転がされてんだが』と なんとも言えねえ気分でテレパシーを念ずる裏。] (落ちた首は、───椿の花を思わせる。)
(115) 2017/06/17(Sat) 18時頃
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―沈黙の羊付近・ミンク戦直前―
熊さん!!! と、桐生ロイ、君…?
[こちらに向かってきていた人影に気づいたのは 羊像を見て、一人百面相になっていた時。]
熊さん!熊さん一日ぶり!! 今日はやっと合流できたよー!!!
あ、昨日は情報、ありがとう! 私は三留陽菜。 ここにいる、熊さんのパートナーだよ。
[すたたたたっと、集人にかけより、腕にぶらさがり一回ジャンプ。 それから、傍に居たロイに向かい、ぺこりと礼をした。]
(116) 2017/06/17(Sat) 18時頃
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[歩く以上、 効率を考えたルートになるは必然
中央エリアの西寄りジョードデンキから 沈黙の羊像は東エリアの最東に位置する
十王ストリートを選ぶのは、妥当 まさか、壁>>@39──しかも見えないが 作られてるとか、予想できるはずもなく
そのまま、スクランブルを通過するべく 東を目指して歩いて行った*]
(117) 2017/06/17(Sat) 18時頃
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えっとね、羊がさつようじけんの被害者になってて、 首のところに黒いうにゃうにゃしたのがついてて…
[説明しようとしているところで、 >>66 その中の一つへ向かって、鎖がピシュッと巻きついた。 まるで蛇のような動き。]
えぇぇ……攻撃、してる……!??
[鎖は、黒い何かをギリギリと締め付けているようだ。 残った黒いの…フェレットのような細長い生き物っぽいそれが、 風を切るような威嚇音を出す。
>>70 次の瞬間、今度は半透明の鳥が空を舞った。 鳥は黒い動物を追ったかと思うと絡みつき… 丸い水の塊のようになって…
――――ぐしゃっ
見ている先で黒い生き物が、一匹消滅した。]
(118) 2017/06/17(Sat) 18時頃
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(未だに手掛かりひとつ無い散り様が、 ふ、とこんな時に気に掛かっちまうもんで。 付け添えるにしては唐突な問いを、ぽんと。)
『───そう言や、きみは。 自分が如何して死んだかってのは、 ……覚えてるか?』
[何時もであれば、「何処に居る?」と聞くことばが。 然うと置き換わっていた事を、きみは何とするだろう。]
(119) 2017/06/17(Sat) 18時頃
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[数歩進んだところで、視線を感じ>>@23 目があったのが運の尽き]
えっと、もしかして…
[何と、第二死神を発見してしまった どれだけ見つめあっていただろう
美貌については、亀吉や 昨日名前をゲットしたその先生、藤宮で 多少の免疫はあったし、
なけなしのそういう感性は 「エントリー料」として取られていたから イケメンだな、で即終了]
(120) 2017/06/17(Sat) 18時半頃
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(……こう、距離があっては。 その顔色どころか、息遣いも聞こえねえもんだから 言葉以外では、その気も知れんだろうが。)
[問いをきみに投げれば、 改めて、場外から見上げる形になるホームを覗く。 遠影からは分かり辛い何某かに向き直れば、]
(その、頭だけ手放してくれりゃいいんだが…。)
[端末と入れ違えるように手元に扇を拾い上げ、 羊の頭と戯れる”それ”に威嚇のように花から生る 真剣を一本、───掠める程度か、 当たらなくても、その頭から気を逸らしてくれたらと 疾らせて見たのだが……。]
(如何に土竜に似ているような影に見えても、 床にまで穴を掘れるなんてのは存ぜぬところ。)*
(121) 2017/06/17(Sat) 18時半頃
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すごい…今の、他の人の「サイキック」?
[呆然と、その戦い…ミンクノイズ戦を眺めていると。 桐生が、まっすぐに羊像に視線を向けた。>>71
ノイズの一匹が方角を変え、 こちらを狙って飛び出してくるのが見える。]
――こっちくる!危ない!! って、風なんてぶよぶよできないよ。
[うなる風切音。>>71 黒い動物…ノイズをぶよぶよさせる事はできるけど。 風なんて防ぎようが無い。 明確に感じる命の危機に身を竦ませていると
目の前でパキンッとガラスが割れるような音。 盾のように聳え立つ巨大な氷が砕けた。]
(122) 2017/06/17(Sat) 18時半頃
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今のって… ―――まだ、黒いのいる!?
[状況についてこられず呆然と羊像を見ると、 和服の人が黒いフェレットっぽい何かに襲われていた。 襲われながらも、羊像へと手を伸ばして。>>101>>103
金切り声といったらいいのか。 ものすごい音が響いて…黒いもやもやが噴出した。>>#4 ゆっくり、西に向かって流れていく。]
(123) 2017/06/17(Sat) 18時半頃
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[>>104 桐生はすぐに向きを変え、 手の中に氷の槍を出現させて (ここで、先ほどの盾の正体も判明する) 和服の人へと向かったミンクに、槍を3本突き刺した。 そのまま、和服の人へ駆けていく。
そこまで、わずか一瞬の出来事だった。*]
(124) 2017/06/17(Sat) 18時半頃
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[だがしかし、急がば回れであるならば 駅の方を向かうのが筋となってしまう不思議]
…ゴス、ロリ?
[Mey-Fは中学男子にかなりがハードル高い いわんや、ファッション音痴の自分には 一生縁がないと思っていたジャンル
否、もうその一生は終わっているのだが]
(125) 2017/06/17(Sat) 18時半頃
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どうしよっかな…
[バッジが欲しいといえば嘘ではないし 報酬が魅力的であるには違いない]
あ、そうだ…おにーさんイケメンだし ファッション強そうだから教えて
…俺にどんな服似合いそう?
[今の自分は、動きやすさと機能性重視 それから、リツの見立てで軽くストリート系
というより、元々拘らない方だった]
(126) 2017/06/17(Sat) 18時半頃
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[>>121<モル>の頭上を、一本の剣筋が掠めていく。
用心深いモグラは驚き、辺りをきょろきょろと見渡すが、
攻撃の出所は見えずに首を捻る。
すると、羊の首を抱えたまま、
駅のホームのコンクリートに穴を掘り、そのままもこもこと地面に潜って行く。
その素早さたるや、常人が走って追うのすら難しいほど。
コンクリート、そしてアスファルトにうっすらと残る、モグラの移動跡を辿れば、
「よみのクリニック」の裏手に辿り着くことができるだろう。
地面から顔を出した<モル>は、そこでまた首を転がし、一人遊びを再開していた。]
(#7) 2017/06/17(Sat) 18時半頃
|
— Mey-F・屋上 —
[とん、と屋上に降り立つ。 ビルの下には、>>@24サメがうろつきはじめたのを感じたので、 Mr.三ヶ峯のサブミッションに挑戦する参加者はこちらに来るかもしれないと思いつつ。
見渡す街。 >>103羊像から、切断された半身の位置を示す怨嗟が吐き出されたのを見た。 そして、その半身を持っていく罰当たりもののモグラは、駅から逃げてクリニックへと。>>#7
羊さんの、あの切られっぷりはまるで切断マジックのよう。 元に戻せれば成功、無理なら失敗。 今回、魔術師役となるのは、参加者の皆様である。
ちなみに——「かわいそう!」というクレームは、受け付けません。 確かに仕掛けたのは私だけど。 “亡霊”の性質上、しょうがなかったんだもん。]
(127) 2017/06/17(Sat) 18時半頃
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[首を持って逃走する<モル>を、捕まえる。 それだけ聞くと楽そうに思えるかもしれないが。
土中を移動し、軽々と逃げるモグラを、 果たしてそう簡単に捕まえられるか、というお話。
追いかけ疲れてタイムリミットに、ならなければいいですね。 私は、それでも大いに構いませんけど。*]
(128) 2017/06/17(Sat) 18時半頃
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[どうせ一生無縁と思っていたのだし 華麗なる変身をしてみるのもよさそうだ
そんな気まぐれもあった]
オススメのコーデあったら、 それにチャレンジしてみたいな
…ね、教えてくれる?
[そう切り返したら、どんな返事が来ただろう 教えてもらえたのなら、ひらりと手を振って
方向転換をして、駅の方へ向かうだろう**]
(129) 2017/06/17(Sat) 19時頃
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[もう一つ、二つ。 少年から投げかけられる疑問。>>+6、>>+7]
わからん。 イレギュラーな以上、どうなるかは読めない。
生きる権利は……。
[その少年が何を思うのか。 大体はわかるが、それではあまりに。]
あくまでも個人のものだ。 棄却するのであれば、他人が拾うことはない。
自らつかめないものに費やす時間など、ない。
[その言葉もまた、死神として生きる真実。
これにも特例がいるにはいるが。 そう、今回とは少し、ケースが違うから。*]
(@42) 2017/06/17(Sat) 19時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 19時頃
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/* オーレリアさんの壁
絶対ぶつかりたいよね!
1.へぶし 2.ぬおお 3.んぎゃあ 4.あうち 5.まいがっ 6.ぐふっ
3
(-43) 2017/06/17(Sat) 19時頃
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─ 4th day/沈黙の羊像少し前with林口 ─
[林口にかけられた言葉に>>108 一瞬瞳の裏に宿ったもの。 半ば伏せた瞼の裏でそっと、そっと。 隠しきれないどす黒い闇。 けれど一度瞳を閉じきれば、肩を竦めて笑う]
…エントリー料の一部ですかね。
[なんて、はぐらかしてみようか。 実際のエントリー料とは関係ないだろうけど。
こんな近くに、]
[桃源郷なんて、なかっただけだ]*
(130) 2017/06/17(Sat) 19時頃
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─ 4th day/サイガワラ永民博物館 ─
[ ピィン、と親指に乗せて弾いたのは、 今日の分のブルースカルバッジ。 ]
どうすっかねぇ…?
[ バッジを弄りながら暫く思案していたが。 ]
……そら、来いよ。
[ そう徐に声をかけて影から呼び出したのは 二日目に丈司に出したサブミッションで呼び出した 黒猫のノイズ<キャッツ>が二体。>>2:@66 その首にあのときと同じようにリボンと結ぶと その結び目にバッジをつけて。]
行ってこい。精々遊んでやんな。
(@43) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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─ 4th day/沈黙の羊像ミンク戦直前 ─
[叫びを聞けば、何事かと足早に。 駆け付ければ昨日の少女と再会する事になった。 どうやら林口とペアらしい。>>116]
んー、いや、無駄になってごめんな? 俺もまだあの時、他の参加者が ゲットしてくれてるって知らなくて。
三留さんな、頑張ろうぜ! クマさん。林口さんじゃなくて。 クマー………。
(131) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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[ニカ、と笑っては軽く手を振る。 しかしクマと言われれば言い得て妙。 成る程、と納得したのもつかの間、 先頭の気配に氷の槍にて鼬からの襲撃を受け止め 更に追撃し、負傷した着物の参加者の元に駆け付け その止血を願い出る事になる。 その裏で]
(132) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
|
|
[ そう声をかければ、黒猫の形をしたノイズたちは 弾丸のような早さでスクランブル交差点のほうへと向かうだろう。 ]
さて、と。
[ 昨日ヒナが話していた博物館の土産物コーナーへ。>>3:490 そこにあった木製のバッジをひとつ購入してから、 暫く建物周辺をうろついていれば、 目的の人影を見つけることができただろうか。>>+2>>+7 ]
(@44) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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『にんにん!桐生でござる! 沈黙の羊は相変わらずでござる!! ってか戦闘終わり! なんか黒いのが空に飛んでったけど カウントダウン消えてないでござるから まだミッション継続でござるな!
アディオス!!』
[脳内では謎のノリでお送りしていた。 被害者:相棒のニッキー]*
(133) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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|
――…よぉ、アンタたちか? 例の“魂”たちってぇのは。
[ くわえていた飴玉を口から離して、 うっすらとおぼろげな姿を晒す“魂”に声をかける。 ]
(@45) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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[目が、合った。>>120 多分、僕の方は、おや、といった顔をしたと思う。 初日のゲームで見かけた子だったからね。]
こんにちは、ボク。一人かい?
[挨拶がてら、ひら、と手を振って、 何なら名乗りつつ、ミッションを告げたなら、 返ってきたのは>>126ちょっと困ったような顔。
確かに、少々縁のないジャンルだったかもしれない。 彼の纏っている服を見ながら、死神は考える。 そうして、ひとつ、頷いた。]
(@46) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 19時半頃
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いいよ。ヒントを上げよう。 ……と言っても、ただの僕の好みだけどね。
[そうして、じ、と彼の服装と体型と、 頭の中のクローゼットを見比べる。
その末に出た結論は――]
――ドルマンカーディガン。
[漫画であったなら、集中線が集っていてもおかしくない。 そんな真顔で、死神は口を開く。]
(@47) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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モモンガみたいに、脇の部分がだぼっとした 黒いカーディガンがあってね。
あとは白とか紫のカットソーと、黒いクロップドパンツ、 ……えぇと、Tシャツと、七分丈のズボンってことなんだけど。 そういうのにブーツを組み合わせるのが似合いそうだ。
[ゴスロリと聞いてまず思い浮かぶような、 黒やレースに包まれたファッション、 所謂“王子系”も、悪くはない。 少年の髪の色も生えるからね。
けれど、――]
(@48) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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>>130
そうか。
[エントリー料。 それは、大切なもの。 騙されて殺されたことと、それがどう結びつくのかは、 想像できないが、 さすがにこれ以上きくのは、野暮すぎるだろう。]
ええと、 まあ、熊がよかったら、 熊と呼んでくれで構わないよ。
[ヒナからの呼びかけに、こちらを見る様子には ちと、焦ったような、でも、笑みを乗せて]
俺は、ロイくんって言おうかな。
[なんて、誤魔化して]
(134) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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普段はあんまり縁がないブランドだろう? なら、そういうサラッと着られる組み合わせの方が取っつきやすいかな。
……と、僕は思ったんだけど。
[あくまで個人の感想ではあるし、 まぁ、少々古いモデル(過去形)の言うことだから、 お気に召さなかったかもしれないね。
あぁ、それから。 【Vir/GO】はゴシック系を中心とするブランドではあるけれど、 店を探せば、シンプルな着やすいデザインもあるかもしれないしね。
何にせよ、ミッションに挑戦するか否かは自由だ。 そうして、死神はどこぞに向う彼の背>>129を、 こちらも手を振って見送っただろう。**]
(@49) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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/* なお、ファッションのアドバイスをしてる中の人、 本日のコーデは沖縄で買った『私は今までの私ではない』黒Tシャツだし、 ズボンはボタンをうっかり引きちぎった黒いジーンズである。 (黒ずくめ……)
(-44) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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/* ドルマンカーディガン、確かに似合いそうだなあ・・
(-45) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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[それは少し前のこと 相手の申し出にめをぱちくり。>>134 もじ、と何か言いたげに、そして照れ臭そうに]
そ。それじゃあ…… クマーって、呼びますね……
[キラキラとした眼差しでサムズアップ。 それで許可が出たかはまた別の話だ]*
(135) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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─ 4th day/スクランブル交差点 ─
[ 参加者が中央交差点に差し掛かると ]
「にゃーん」「にゃー」
[ 二匹の黒猫がくゆりしっぽを揺らしながら 近づいてくる。 すり、とその足元に擦り寄る様は、 まるで「遊んでくれ」と誘っているかのよう。 とはいえ参加者が触れようとすれば、 さっと身を翻してしまうだろう。
そうしてまた、足元に近づいては 「にゃーん」とおねだりの繰り返し。
よくよく見れば、その首元のリボンには 青く白く輝くバッジが。>>@43 参加者がそれに気づいて手を伸ばそうとすれば さっと身を翻して逃げ出そうとするだろう。 ]
(@50) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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─ 4th day/スクランブル交差点 ─
[ 参加者が中央交差点に差し掛かると ]
「にゃーん」「にゃー」
[ 二匹の黒猫がくゆりしっぽを揺らしながら 近づいてくる。 すり、とその足元に擦り寄る様は、 まるで「遊んでくれ」と誘っているかのよう。 とはいえ参加者が触れようとすれば、 さっと身を翻してしまうだろう。
そうしてまた、足元に近づいては 「にゃーん」とおねだりの繰り返し。
よくよく見れば、その首元のリボンには 青く白く輝くバッジが。>>@43 参加者がそれに気づいて手を伸ばそうとすれば さっと身を翻して逃げ出そうとするだろう。 ]
(@51) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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[>>@42それなら今度の今度こそ、死ぬ訳にはいかないか…。 せっかく得たチャンスを自分のせいで失わせる訳にはいかない。
覚悟を改めようとした時 続いた答えに、少年の目は見開かれただろう。 神経の働きも鈍っていたから、実際にはわずかに痙攣を起こした程度しか動かなかったかもしれないけれど]
だめ……なんだ…
[せめて彼女だけでも生き返る事ができれば 最終の手段は、あっけなく棄却された*]
(+8) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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/* あーーーーねこかわいいんじゃーー
(-46) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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/*
なおきくんがこっちくるかね、っと ちょっとようすみつつー
(-47) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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[ 黒猫を捕まえるには、サイキックで足止めをするか、 餌になりそうなものを与えて動きを止めるしかない。
スルーして先を急ぐことは可能だが、 一歩あるくたびにそちらに擦り寄ってくるので 正直邪魔なことこのうえない。
何らかの手段でバッジを取られれば、黒猫たちは 「にゃーん」「にゃーん」と鳴きながら 弾丸のような早さでその場を後にするだろう。 ]*
(@52) 2017/06/17(Sat) 19時半頃
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─ サイガワラ駅 ─
…… !?
混凝土に穴掘れんのか…!?
[>>#7 首を捻る影がゆらと揺れたかと思えば、 からん と追いかける涼やかよりも早く その頭ごと地に潜ってくような様が在る。 ]
(……逃げんのは想定内。 だが普通は飛ぶなり、地を駆けるなり するもんだと思うからこそ、…其処で漸く。 ははァ、成る程。土竜だからか、と思う訳だが。)
────…って、関心してる場合じゃねえな…。
(136) 2017/06/17(Sat) 20時頃
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/* 青春時計…攻撃性のないラップにじわる
(-48) 2017/06/17(Sat) 20時頃
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ああ、クマーでも別にって、>>135 穏やかに話してる場合じゃない?!
[一瞬だった。サムズアップを返す暇もなく、 起こったことは、早すぎて、 ただ、何かが発生し、既に戦闘が発生していることは確かだ]
ヒナちゃん、さがってろ。
[風が起きる。]>>122
(137) 2017/06/17(Sat) 20時頃
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―4th dayサイガワラ永民博物館付近―
[こぽ…
こぽり…
ゆるやかに意識はまっくらな海から浮上をし 目が覚めてみれば、そこは二度目の最期を迎えた場所だった。
…もしかして今までのは悪い夢だったのかな? なんて体を確かめてみれば、幼い体はいつも以上にどこか頼りないものに見えて。
希薄、という表現がぴったりだったのかもしれない]
(+9) 2017/06/17(Sat) 20時頃
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/* 割とサブミッション投げ出し気味な自覚はある(
まぁ、基本的に金にも命(自他問わず)にもあまり興味はないんだろうな、と。
(-49) 2017/06/17(Sat) 20時頃
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(逃げ場が地中でさえ無きゃ、 留める手段は幾らでもあるもんだろうが。 ───潜られんのなら、ちと分が悪い。)
[そう言や。 昨日迄に見たサイキックの持ち主に頼れば、 何某かは出来んじゃねえか、と、考えて──。
(……人手を探す方が先決かねえ、)
長い息を吐き出した末に、ゆる、と首を傾げては、 逃げてったほうの手掛かりだとかでもありゃいいんだが、 と踵を返そうした折。
ホームの外、混凝土から土瀝青の変わり目。 北東の方角に>>#7足跡のように盛り上がる移動痕。 これも周囲の人様は全く以って気づいた様子のねえ事に 慣れては来たが、(…不思議だよなァ)と改めて 傾げる角度を深めたのだった。]
(138) 2017/06/17(Sat) 20時頃
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[ Q.大切なものを失う前とその後で、 その存在は、同じものだと言えるか? A.NO. 心の拠り所を失った存在は、 喪失自体、或いは、別のものに依存するしかない。 それはもはや、別の存在である。
Q.失った大切なものを取り戻すことができたとして、 その存在は、「失う前」に戻ることができるか?>>22 A.不可能。 イマと過去。大切なものを同時に抱えて 生きていけるわけがない。]
(@53) 2017/06/17(Sat) 20時頃
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[多分、僕が問いに答えるとするのであれば、 こういった答えになるのだろう。
大切なものを未だ抱えて生きているのであろう同僚や、 大切だったものを探しているのであろう、 我らがゲームマスターさまたちが羨ましくない訳ではない。
それでも、今の自分の生き方を変えられるとも思わない。]
(@54) 2017/06/17(Sat) 20時頃
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[非日常、もとい、2度目の死を味わった者たちに対しても、 特典として挙げられている、報酬の増加にも興味はない。
ただ、僕は見たいだけだ。 輝かしい思い出と、それを踏みにじるような無慈悲な終わり。 それをもたらされる人間の姿を、眺めていたい。
あぁ、もう。 どうしてこんなことになってしまったんだろうね。**]
(@55) 2017/06/17(Sat) 20時頃
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[……きみへの 返事が帰ってくる訳でも無いから、 取り敢えず一旦ひとを探しに出て見るか。 或るいはこのまんま追っかけるか。
交差点と北のほうを見較べて、 暫くは逡巡している。]**
(139) 2017/06/17(Sat) 20時頃
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昨日は別行動で寂しかった! 今日は早めに逢えてよかった!
[桐生が居るので、口にするのは少し気恥ずかしくて。 ここだけはテレパシーにした。]
(-50) 2017/06/17(Sat) 20時頃
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―沈黙の羊・ミンク戦直前―
>>131 うぅん、無駄になんてなってないよ。 桐生君が教えてくれなかったら、あの後バッジを探して 危ないところとか走ってたかもしれないし。 目標がはっきりしたから、安全に動く事ができたと思う!
[笑いながら、昨日の事について答えて。]
うん。がんばろうね! ……熊?…クマー?
[なんだか少し発音が違ったような… 少しだけ首をかしげたけど、まぁいいか。>>131>>135]
(140) 2017/06/17(Sat) 20時頃
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/* オーレリアちゃんといい縁くんといい、 ここの同僚たちはどうしてこう、不意打ちで胸をキュッと締め付けてくるかな(めっちゃ切ない
(-51) 2017/06/17(Sat) 20時頃
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―沈黙の羊・ミンク戦時―
>>137
は…はいっ!
[さがってろ、との言葉には素直に下がる。 そもそも、自分の能力はデッキブラシよりも 近くまで接近しないと発動できない。
邪魔にならないよう、集人の影に隠れて 戦いの様子を見守った。]
(141) 2017/06/17(Sat) 20時頃
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…ゆめ、じゃなかったんだ
[そうとわかれば、真っ先に探したのはパートナーの彼女の姿。
周囲を見渡すと、少し離れた所に横たわる姿を確認できた。 すぐさま駆け寄って声をかけようとし、>>+1頬に伝う涙を見れば黙ってそばに座り込み、そっと手で拭い取っただろう。
真っ先に感じたのは悲しみ。 できもしなかったのに、守ると言った事への罪悪。
昨日の事も踏まえ、すぐに移動を開始した方がいいのは理解していたものの少年は彼女が目を覚ますまで心配そうな顔でそばにいただろう。 そうしてる間に>>@45いつかの親切な死神のお兄さんがこちらへ声をかけてきたようだがそれは彼女が目覚める前と後、どちらだったか*]
(+10) 2017/06/17(Sat) 20時頃
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─ RG:浄瑠璃公園 ─
[マブスラ大会の熱の過ぎ去った後の公園は むしろひっそりしていると言っても過言ではない。 そんな公園のブランコを キィ、キィ、と軋ませながら 涙ながらにどこかに電話している少女は 本来ならば可愛らしい外見なのだろう。 その前髪は不自然に顔にかけられて その顔の無残な腫れを隠すために使われている。 長袖と黒いタイツの下にも、無数の痣が 隠されているのを通りすがりの人は知らない]
(142) 2017/06/17(Sat) 20時半頃
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『だってぇ、だってぇ、別れられないよぉ…! こんな怖いことする人だと思ってなかったし… 桐生先輩、確かにムカついたよぉ…? 吐くなんてしんじらんない…。 でも、それ言ったらあんな事になるなんてぇ…!
警察なんて言えないよぉ………!』
[ぐす、ひっく、と要領を得ない言葉は いよいよ涙の中に消えていく]*
(143) 2017/06/17(Sat) 20時半頃
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[ その朧気な姿には、見覚えがあった>>+9 ]
よぉ坊や。 まさかアンタが強い魂って奴だったとはなァ?
[ 少年が此方を振り返れば、 つい二日ほど前に出会ったときと変わらない顔で ひらひらと手を振ってみせる。 それから、座り込んだ地面に横たわる女性の姿に 視線を向ければ>>+1 ]
この外人さんが、坊やのパートナーか?
[ 飴玉を手に、彼女の顔を覗き込むようにして眺める。 そのまま、彼女が目を覚まさないようなら ]
…。ま、いいや。
(@56) 2017/06/17(Sat) 21時頃
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どのくらい状況わかってるのか知らねぇけど、 アンタたちはこのUGで二度目の死を迎えた。 普通はここで一度死んだらそれっきりなんだが、 どういうわけだか、アンタたちは完全に消えることなく ここに残ってる。 ま、簡単に言っちまえば“特例”って奴だな。 ウェルター○オリジナルって奴よ。
ああ、そうそう。 猪野々 装花って女の子には会ったか?
[ 彼女のことだ、 どうせ真っ先に会って説明しているに決まっているが]
(@57) 2017/06/17(Sat) 21時頃
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彼女は『コンポーザー』…簡単に言うと、 死神の中で一番偉い奴って訳だな。 その偉い奴から死神全員にメールがあってなァ。 アンタらを倒すと、『ご褒美』が出るんだってよ。
――まァ。つまりは、だ。
[ 二ィと意地の悪い笑顔をみせれば ]
(@58) 2017/06/17(Sat) 21時頃
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俺は今からアンタらの敵ってわけだ。 わかるかァ? どーゆーあんだすたぁん?
[ 言うが早いか、此方の足元に転がる石が二つ三つ、 ふわりと宙へ浮き上がる。 そうしてそれを指先で払うような仕草をすれば それはそのまま、少年目がけて投げつけられた。
まずは小手調べ。 回避しようと思えば避けることは簡単だ。 尤も、いまだ意識のない女性を守ろうとすれば それは容易なことではないかもしれないが。 ]*
(@59) 2017/06/17(Sat) 21時頃
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[戦闘は、あっという間に、 桐生の氷の鋼が飛んでいくのを見て、 さすがに喉を、鳴らす。 これが本格的なサイキックというやつかと。 ともかく、 その先に、黒い物体と相対していた人物。 どうやら、負傷をしたらしく、
桐生が駆け寄る先、 自身もヒナと向かう。]
大丈夫かい? ああ、血が。
[眉を寄せる。 それは、もちろん怪我をしたことと、 己の固定の能力が、 液体には適用されないことへの歯痒さだ。
残念ながら、血を止めることはできない]
(144) 2017/06/17(Sat) 21時頃
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/* 小石ぶつけるくらいいいだろと思う自分とやっぱこれ卑怯やでと思う自分のせめぎあいorz
(-52) 2017/06/17(Sat) 21時頃
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[ 鎌鼬は見えていた。 見えていて、避けなかった。 当たっても身体が真っ二つ──、とか それは流石にないでしょう って どこかで思っていたのかもしれない。
鎖が雑音を締め、手応えが消えるまで数秒。 最期の攻撃だったのだろう、 眼前まで迫る刃を捉えたところで、 ── 肩を引かれた>>69。 ]
(145) 2017/06/17(Sat) 21時頃
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あ、
[ 引かれた拍子に鎖がたわむ。 逸れた視線の先で、 シーシャの腕に一閃入るのを、見て、 ……きっと痛いのに と、 きっと別の意味で顔を顰めた。
私の忘れてしまった感覚。 ]
(146) 2017/06/17(Sat) 21時頃
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[ …多分、烏が現れて、 雑音を閉じ込め、潰すまで。 もっと言うなら、他の参加者が更に倒すまで。 私はずぅっと、シーシャの腕を見ていた。 ただ、見ていたところで、 シーシャの様に、すぐに病院へ とか。 薬局へ、とか。 そういう事は言えなかった。
……抜け落ちてしまったものに対して、 "こうだろう"という予想にならないからだ。 ]
(147) 2017/06/17(Sat) 21時頃
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[ 一瞬だけ迷った瞳は、 次の話題を探すために泳ぎ。 …別の生き物が現れるのを 見る>>#7。 ]
……ねえ、あれ。
[ 地面に潜る 言うなればモグラ。 逃げようとするそいつを捉えれば 手繰って追いかけられるかと、 鎖を咄嗟に身体に巻き付かせようとした けれど、 多分 無理だった。
舌打ち一つ。 ]
(148) 2017/06/17(Sat) 21時頃
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あれ、追いかける!
[ シーシャにそう告げ、 ふたり 潜った痕跡を辿って、── いけ、ば。 ]
(149) 2017/06/17(Sat) 21時頃
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― 十王マルチシアター前 ―
[ ── なんとも素敵なタイミングで、 喪服の死神と再会した>>@40。
こんなところでサブミッションか、と 隠しもせずに舌打ちもうひとつ。 だけどどうやらこれはそうではない様で、 ……じゃあ何でだ、と思うものの、 それはきっと彼女のみが知るのでしょう。 ]
(150) 2017/06/17(Sat) 21時頃
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|
[ ── パートナー以外との二人組、なんて。 御免被りたかった。 探すという意味でも、協力するという意味でも。 とにかく、色んな意味で。
人の良いパートナーことシーシャは、 どう思ったかは知らないけれど、 生憎"良い子"でない私は はいそうですかと従いたくなかったので。 ( 多分私も虫の居所が悪くなってきていた ) ]
(151) 2017/06/17(Sat) 21時頃
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……ねえ そこ通して。今すぐ。
[ 両腕を伸ばす。 喪服の麗しい死神へ、二匹の蛇を向かわせながら。 ── 通してくれないと、締める って。 …でも、そういう 脅し?は、 死神に対して効くのだろうか。 効かずとも、退くつもりは毛頭無いけれど* ]
(152) 2017/06/17(Sat) 21時頃
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/* あれ? もぐらは駅→薬局、じゃなかったっけ???
(-53) 2017/06/17(Sat) 21時頃
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/* 薬局じゃないやクリニック
(-54) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
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―4日目・カタミ薬局前―
[気が付くとカタミ薬局の前で、真っ先にナオを探して、 案の定その姿を見つけることはできなかった。
>>#0羊、と聞いて想像するのはあの沈黙の羊像で ふわっと思ったのは、 あの像に何かあればナオはがっかりするだろうか という事だった。
生きていた時の事を忘れてしまっても、 死んでからの記憶は>>2:80忘れない。
今日もタイムリミットは90分だった]
(153) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
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『こっちは、カタミ薬局前だけど、 少し買い物してから行こうかな』
[>>107 ナオへとそう返し、 カタミ薬局でお買い物。
包帯やそれを止めるテープ、絆創膏を買う為だった。 昨日の怪我は治るけれど、 次第に強いノイズが出て来ている以上、 応急処置できるものがあるにこしたことはない。
流石に鮫に腕をちぎられたら死ぬかな、 と思わず悪い想像をして、考えるのを止めた。]
(154) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
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/*
はるかちゃんが可愛いすぎて咽び泣いてる
(-55) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
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─ 4th day/沈黙の羊像 ─
[和服の人物が許してくれるなら 先日買っていたガーゼと包帯とで その止血をしただろう。 断られたのだとしたら、ひどく困った顔をする。 しかし、強制はしない。 そんな風に幾らかのやり取りはあったのだろうが]
さっき、黒いのが……出て言った。 多分、方向からサイガワラの中央の方? 多分、アレを追うんじゃないかな……?
[そんな風、クマーをはじめとした その場にいた人物らに聞いてみるだろう。 そして、軽く手を擦り合わせた。 少し冷えてしまっているから]
(155) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
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…でも、風に流されてるみたい、だったから。 手分けして方が、良いかも。 俺は試しに、反時計回りに移動してみる。
[そう、宣言して。 そのまま歩き始める方向は 「ドゥームプラザ」方面だろう]*
(156) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
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|
[おや、という顔をした第二死神は 「三ヶ峯縁」と名乗ってくれたから 同じように名乗っておいた]
…ドルマン、カーディガン?
[モモンガみたいなシルエット ピンと来ないから、首を傾げるも 真顔で力説>>@47するなら必殺アイテムだろう]
黒なら、そこまでじゃないのかな…
[白とか紫のカットソー、黒のクロップドパンツ それぞれを丁寧に>>@48解説してくれ 自分なりにイメージが掴めてきた──ような]
(157) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
|
|
[羊像から飛び出したふんわりとした何か、 ふんわりと、やがて、駅方面に飛んでいくのはたしかにみていて。 それが、何か関係あることら、確かだ。]
怪我、血は止まったかい?
[怪我をした者にはそう声をかけ、 そして、ヒナには異常がないかどうかテレパシーでたずねる]
(158) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
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ヒナちゃん 怪我はしてないな。
うん、今日は一緒にいよう。
[さっきの戦闘を見、尚且つ負傷者。 これは、離れるわけにはいかないと]
(-56) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
|
|
死神の、お兄さん…?
[>>@56声をかけてきたのは、以前にアドバイスと飴をくれた親切な死神のお兄さんで 彼女の事を聞かれれば小さくこくりと頷き]
うん…パティさん ぼくのパートナーだよ
[ごめんなさい、パティさんの事…守れなかった… と言葉を続けたけれど、それはあまりにも小さな声で 届いたかどうかは定かではない]
(+11) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
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|
>>155>>156
ああ、そうだな。 あれを追うべきだろう。
[桐生の提案には頷いた。 どう考えても怪しい。 風に流されて、な意見も納得なため、 桐生が行くのを止めはしない。]
君、名前は? 俺は林口、、、、、いや、 熊さんだ。
[怪我をした子にむかい、 唐突に名乗りを変えてみた]
(159) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
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── 中央エリア:十王マルチシアター前 ──
あら、久しぶりね、おふたりさん だけど残念、この道は今封鎖中なの 死神がダメって言ったらダメなのよ
パートナー以外のひとと、 仲良くなってからおいでなさい
もう4日目なんだから、 お友達のひとりやふたりできたでしょう?
[ 不機嫌そうな舌打ち>>150に、 死神はにっこりと笑って丁寧に挨拶をしました。
だって、嫌がらせのつもりでやってるんだもの。 反応としては上々で、
脅しめいた言葉>>152にも、死神は動じることもなく。]
(@60) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
|
|
[ それにね、すうっと伸ばされた対の鎖も、 死神は愉快におもって笑っていたんです。
なんせこのゲームで出会った参加者といったら! 尽く、見ただけにはわかりづらい能力を使うもので。
やっと出会えた。ころころと笑いながら、 死神はその両の掌に、すうっと赤い糸を引きました。]
だーめ。ルールはちゃんと守らなきゃ それとも、どうしてくれるっていうのかしら
[ ずるりと這い出るように形づくられていく土くれは、 土色の少女へと成ってゆきます。
両の腕から、目の前のあの子とおんなじように、 対の蛇をまっすぐと、あの子自身へと伸ばして。]
(@61) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
|
|
かわいいでしょう わたし、この子に名前をつけてあげたの
── ハルカっていうのよ ”リョウちゃん”と、同じ字を書いて、遼
ねえ、遼ちゃん それから、何をしてくださるの?
[ 土くれは、泣きも笑いもしません。 いつだって能面のような無表情で、
かつてのパートナーや仲間を形づくるとき、 わたしはそれが残念でなりませんでしたが、 あなたに限って言えば、一層それらしかったかもね。]
(@62) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
|
|
―沈黙の羊前・ミンク戦後―
びっくりした…なんか…ものすごかった…
[結局、手も足も能力も何も出なかったわけだが。 集人と一緒に居たので、 混乱しないで、一部始終を観察する事はできた。
>>144 集人の後ろについて、 桐生が向かったけが人…和服の人の所へ向かう。]
(160) 2017/06/17(Sat) 22時頃
|
|
大丈夫だよ。 ずっと熊さんついていてくれたし、無傷。
一緒にいる。
[集人に近づき、服の裾をきゅっと握った。]
(-57) 2017/06/17(Sat) 22時頃
|
|
[罪悪と気まずさからこちらが黙っていれば >>@57死神のお兄さんは語りだし。 はじめの方は知っていると頷くだけだったけれど >>@58途中、聞き覚えのない情報に え… と声が漏れただろう]
ま…待って、ぼくそんなの知らない… そんな事説明されてない……!
[―自分達を倒せば特別ご褒美? ルール説明の時を思い出してみてもそんな事を言われた覚えは全くなく、一体いつの間にそんな取り決めがされてしまったのか…。
それより今問題なのは、それが意味する事は]
(+12) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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|
もう一度、教えてあげる
あのね、わたしがダメと言ったらダメなの 特例なんてないの、みんなそうなの
あなたたちは、七日間 死神のつくったルールの下で、 精一杯戦って、奪い合って、 生き残りの椅子のために蹴落としあうのよ 生きたかった誰かの骸の上に立つの
今、ここを通るためのルールは、 パートナー以外の誰かと二人組をつくることよ 信用できる保証もない誰かと仲良しごっこをすること
わたしが今、そう決めたんだから それがいやなら、別の道を通ってちょうだい
(@63) 2017/06/17(Sat) 22時頃
|
|
[朧げながら、掴めたイメージが 黒いモモンガ(中はTシャツ)になっていて ゴスロリのビラビラしたコスプレ王子様から 一気に『森の愉快な仲間たち』へと変わっていき]
へえ…ゴスロリって、守備範囲広いんだね
[という結論に達して]
三ヶ峯さん、ありがとう …後で、また見せに来るね
[手を振って、その場を後にした
目的地にサメが4匹待ち構えているとか それをさらに上回るピンチに陥るとか
当然ながら、予想だにしていない*]
(161) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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|
>>155>>156>>159 すごく、ゆっくりと流れていったよね。 西の方角? 不気味な感じのもやもやだった…
反時計まわり? うん、わかった。気をつけてね。
[羊像から吹き出た謎の存在について。 自分も見えた情報をその場に居る全員に伝える。
桐生の別行動をするという宣言には、頷いて手を振った。]
(162) 2017/06/17(Sat) 22時頃
|
|
えっと、私は三留陽菜! 熊さんの、パートナーです!
[集人が怪我をしている和服のお兄さんに名乗ったので。 自分も、自己紹介をしておいた。]
(163) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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|
[目の前のお兄さんはもう、味方になってくれない]
な、なん…で…
[満足のできる答えが返ってくる訳がないのに、それでも嘘だと言って欲しくて。信じたくなくて。
だけど、目の前の笑顔や>>@59事象はそんな現実逃避を許してくれなかった]
(+13) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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|
[彼は名乗っただろうか。 もし、立ち上がれば、思ったよりも大きい子であるこど気づく。 和装、から、どうしで、昨日の竜胆を思い出すが、 かれのパートナーだろうか?]
とりあえず、さっきのを追うつもりだが、 きみはどうするかい?
パートナーを呼ぶとか、したほうがいいと思うが。
[提案をし、彼がもし、こちらに何か要望するなら、 できることは答える所存。 特に無いようであれば、 ヒナと先ほどの影を追い、 そのまま十王シアター方面に行こうと考えている]
(164) 2017/06/17(Sat) 22時頃
|
|
── 実力行使を試みるのは、構わないけれど
わたし、お友達だってたくさんいるのよ いーっぱい、いたんだから 遠回りしたほうが、きっとまだ効率的ね
[ ハルカちゃんとは繋げなかった、もう片方の掌に、 死神は昨日弔ったばかりの3人を繋いだ。
数が増えると、その分脆くはなるけれど、 片手に3人ともなると、 緋色の糸は今にも千切れそうですが、 威嚇や、”盾”にするなら充分でしょうから。
やわらかい微笑みを湛えたまま、 かわいらしく小首を傾げて見せた。*]
(@64) 2017/06/17(Sat) 22時頃
|
|
― 回想/“あいつ”の話 ―
『ごめんなさい』
[ それが、あいつの口癖だった。
実際のところ、あいつはかなり足手まといだった。 足も遅いし、全体的にどんくさい。 そのこと自体は今更だったから別になんとも思わなかったけれど。
泣き虫で臆病で、その癖、こっちの行動に いちいち口を出すものだから正直邪魔で仕方がない。 「戸隠くんはそんなことしない」と泣かれる こちらの身にもなってほしい。 言いたいことはわかるだけに、余計にこっちも困ってしまう。
ああもどんくさいと別行動させるのも不安すぎて、 結局、いつも一緒にいてそのたびにイライラさせられた。 ]
(@65) 2017/06/17(Sat) 22時頃
|
|
[ だけど、どうしてこんなに苛立つのか、 正直自分でもよくわからなかった。
元々、あいつとは知らない仲じゃない。 あいつとは高校のクラスメートで、 たぶん、あいつの為人は他のクラスメートよりも 理解しているつもりだった。
それが、どうしてこうもイライラするのか。 目の前で誰が傷つこうが誰を殺そうが、何も感じはしないのに、 どうして“力”を使うときの高揚感はあんなにも心躍らせるのか?
あの灰色の交差点で目覚めてからずっと、 自分にも他人にも何もかもに違和感を覚えて仕方がなかった。 ]
(@66) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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あ…
[宙に浮きあがった石達がこちらに向かい飛んでくる。 もう、迷う暇なんてなかった]
……ッ
[とっさに彼女を庇うよう前へ立ち、両手を広げる。 恰好の的となった体に石が当たれば いっ… と小さな呻き声が上がっただろうがすぐに歯を食いしばり。
せめて彼女が目を覚まし逃げられるようになるまで時間を稼ごうとしただろう*]
(+14) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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[ ――今だから、わかることがある。
あいつは“自分のエントリー料”が何だったのか、 薄々感づいていたんだろう。>>2:@202 ]*
(@67) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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パティさん…パティさん起きて… 起きて、早くどこか安全な所に逃げて…!
[懸命に、盾となりながら少年は彼女へ語りかける]
(-58) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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── →駅周辺 ── [ジョードーデンキから十王ストリート、 それを西に進むと、線路が見えて駅周辺]
あれ、もしかして…藤宮さん?
[遠目に見えるのは>>136>>138>>139 射干玉色の髪を垂らした和装の姿]
おーい、藤宮さーん
[手をブンブン振って呼んだなら こちらを向いてくれただろうか?]
(165) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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[呼んではみたが、こちらを見る素振りがなく 遠目でもあるし人違いかもしれないと 踏切を渡って線路の向こう側へと渡ることにする
もっと近くか、確実に同じエリア それが把握できてる場所なら『跳んだ』のだけど 駅周辺はエリアの境目なのもあって 無闇に跳んでも成功しないのは実証済み>>110
こちらに気づく様子もないので先を急ぐことにした]
(166) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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/*
あれww反応しようとしたけど先いかれたか。。
(-59) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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パートナーさんと別行動だったら、 怪我をしている事はお知らせした方がいいかも。
二人で一蓮托生なんだから、 もしお兄さんに何かあったら、 パートナーさんも道連れになっちゃうから。
[心配そうに、和服の男性…榴斗の顔を見た。 自分達の行き先については、 今日は別行動をしたくなかったので。
集人から提案があれば そのまま受け入れるつもり。>>164*]
(167) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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『もしもし、リツ…ちょっと事情が変わったよ これからファッションチェックのお使いする Mey-Fに行って、モモンガみたいになってくる』
(168) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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…うそだ
(169) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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[ まさか、素直に通してくれるなんて、 そんな甘いことが起るわけもなく。
だから、目の前の死神が 土塊の何かを作り上げることは、 このUGとかいう世界の中、驚きはしなかった。 それがたとえ、 毎日見ている誰かさんとそっくりで、 誰かさんの浮かべる表情そっくりで、 誰かさんの操るふたつの鎖を操っていたとしても、 私の表情は変わらなくて、 変わらなくて、
── 締める って。 もう一度口を開こうとして。 ]
(170) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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[ ── だけど ハルカ って、言うから、 ]
(171) 2017/06/17(Sat) 22時頃
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[ ……世界の音が一気に消えた。 ]
[ 続くオーレリアの言葉も聞こえなくなって、 ただただ心臓が締め付けられる、ような そういう感覚、が した。 同時に、両腕の蛇の身体は、 制服の下で私をぎゅうと締め上げる。 ともだちも仲良しさんもいない誰かさんが、 自分を慰める唯一の手段 みたい に。
だけど自分で自分を抱いたところで、 血が止まる感覚だけ伝わってくる。 ただ それだけ。 ]
(172) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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/* 今更だけど集人さんのNGに引っかかってやしないかというのがすごい不安(ふるえ
(-60) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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……、……
[ かろうじて蛇の赤色は、 ハルカと名付けられた土塊に向けられた、けれど。 そこからどうすれば良かったのだろう。 ……壊せば良い?その先は?
何より"名前"を与えられた"私"を壊すことが どうしてだか 酷く、恐ろしくて 血の気が引いた顔で、ただ立ち尽くす。
指先が酷く 冷たかった。 自分のものじゃあないみたいだった。 ]
(173) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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─ サイガワラ駅周辺 ─
[近づく足音も、 雑踏の中に呑まれて仕舞えば聞き辛く。 >>165遠く、昨日聞いたばかりの気がする声が 風に乗って来た気がして、振向こうとしたのだが──。
>>166 扨、駅周辺なんてのは、人影も多いもの。 音の出どころ迄は見つけられずに 首を傾げるだけになっただろうか。]
(先を急ぐ姿のひとつ見つけられたの為ら、 逆に手を上げて、声を掛け直したもんだが。)
(174) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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[ 一歩地面を 後ろへ擦った先。 背が 後方のシーシャに弱く当たる* ]
(175) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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[聞けばリツは>>154カタミ薬局に寄るという 予想外にルートは近い一本道である
『あ、前方…Mey-F発見』
探検隊気取りで報告していたが スイーッと泳ぐ黒い──4つの影>>@24
『ついでに、サメも発見した…ちょっとピンチ』
さて、これをどう始末つけようかと しばらく立ち止まる
一撃で足以外をとするには、そもそも足がなく 大きさとしてもお帰りさせるのは、難儀そうだ*]
(176) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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[ 氷の槍が鼬を貫き、 和装の青年が羊の像に触れた時。
怨嗟のような悲鳴と靄が解き放たれ、 風に流されるように空を漂う。
その間。>>147 リョウが見ている事には気付いていたけど、 何でもないフリをしていた。
たった数センチ切れただけ。 薄っすらと滲む血は、黒いシャツに染みても目立たず、 そのうち放っておいても止まるだろう。
今はただ、少しばかり痛いだけで ]
(177) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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あっ、リョウ!
[ 空を漂うもやに向けてリョウが駆けだす。
その場にいる参加者。 負傷している人も居るみたいだし、 ( それに、44アイスクリームでよく見る、 仏頂面の男の子もいるような?) 放って置くのは気が引けた、けど、]
ごめんなさい、お先に行くわ!
[ 先を駆けるリョウの背を追うために、 一言投げかけた後、その場を去る ]
(178) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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─── …… 取り敢えず、 追いかけてみるだけ、追いかけてみるかねえ。
(今日はきみと合流しよう、なんて言葉が 不思議と憚れちまったのは、微かに残った蟠り。
ゆる、とした足取りで、そのうちに 誰かに出会えるかもしれねえし、と 土竜の足跡を追って、北の方へと往こうとした。)*
(179) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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/*
サブミッション行きたいが、戻る理由ないからなあ・・・ 黒猫ちゃんとたわむれたい・・
(-61) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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/* さっさと追いかけるほうがいいのかもしれんが 駅来たひとに誘導するのがいいのかなあ、となりつつ。 まあ、無理して場面動かす理由もねえだろうから ゆるゆるしよう・・ (動き下手で土下座)
(-62) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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── Mey-F近辺 ── [スイーッと泳ぐサメを影からこっそり眺める 見てるだけでは埒が明かない 埒が明かないと、時間ばかりが過ぎていく
『リツ…あとどれくらいで来られそう?』
サメの弱点といえば、ロレンチーニ器官であり 電流の受容感覚が著しく繊細で、 対策の電流グッズもあるほどなのだが
それが、このノイズに通じる保証もなく そのグッズがすぐ手に入る保証もない]
(180) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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/*
まあ、気づかなかった確定は 寂しかったがいいんや いいんや 邪魔すんのが一番わるいしなあ。
(-63) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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[リツは今、どこにいるのだろう ダメ元で買い物を頼むことにした
『リツ、まだ薬局? それとも他のところ?』
売ってそうなところといえばあそこだ
『ついでにジョードーデンキであれ買って』
護身用程度のものしかなさそうだが 多分、きっとないよりは、まだマシだろう
うまくいけば、最大出力で行けるし 使い方によっては倒せる目がなくもない]
(181) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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『スタンガン、最強なのを4つ欲しいな』
(-64) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
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[ でもその先は、封鎖されていた。 オーレリアの作る壁によって ]
―― 十王マルチシアター前 ――
[ >>@40 そこを通る条件は パートナー以外の者と二人組で通る事。
それは、と、 考えたところでリョウが反発する。>>152
けれどオーレリアが通してくれるはずもなく、 その手から赤い糸が垂れ、引かれ、 土くれがヒトの形へと成っていく>>@61]
(182) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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へーぇ? パティっていうのか、この外人さん。
[ >>+11なかなかの別嬪さんだな、と笑って。 おそらく気を失っているだけ、だとは思う。
…しかし片割れが目覚めているというのに、 未だにこうして眠ったまま、というのは]
(――目覚めたくないってことかね?)
[ まぁ、この二人が死んだ状況を把握できていない以上、 全ては憶測でしかないのだが。]
(@68) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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[ その姿はリョウに似ていて、 でも続く言葉に、へえ、と感嘆を零した ]
リョウの名前ってハルカとも読むのね。
[ 初めて知った。よく勉強してるのね、って 呑気に思っていた。でも、]
……?リョウ、どうしたの?
[ >>175 不意に、リョウの背が下がってきて、 トン、と身体に当たる。 問いかけても返事は返ってこなくて、 覗き込んだ横顔は、血の気が失せていた ]
(183) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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[亀吉の返事は如何様だったか。 結果的には、自身とヒナは、西へ向かうことにするだろう。
真っ直ぐと西へ行けば、 シアターとなるが、
前方、見えてきた光景は、 あの、黒い服の、 土くれ人形を召喚していた女の子。
そして、その前には、 ヒナの知り合いの男と、そして、後ずさる者が]>>175
(184) 2017/06/17(Sat) 23時頃
|
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……謝るこたァ、ないだろう?
[ >>+11小さな声で告げられたその言葉に、 少しばかり大仰に肩を竦めてみせる。 ]
それに。 アンタらは“特例”なんだぜ? 一度ならず二度までも命を落として こうして消えずに残っている。 …逆に言えば、まだ終わっちゃいないってことだ。
[ 飴を舐めながらそう彼に語って聞かせる。 話がコンポーザーとご褒美>>@58の話になれば え…と彼の口から声が漏れる。>>+12 ]
んぁ? そうか、あの幼女説明省いてやがったか。
(@69) 2017/06/17(Sat) 23時頃
|
|
[頭に直接響く、切羽詰まった願いの言葉に応え、重く冷たい瞼が開いた時、そこには自分を庇う小さな背中があった。 覚醒するまであと少し]
……丈司、君?
[彼が死神からの攻撃>>@59を防いでくれてること>>+14を悟れば、直ぐ様起き上がる。 一体何が起きているのか。困惑したが一先ずはこの状況をなんとかしなくては]
(+15) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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|
[ けれど、オーレリアがリョウに 何かをしたような様子はない。
不思議に思いながらも、 “ ハルカ ”に繋がれた三体と、 リョウを交互に見て、顔を上げる ]
そう、なら別の道を探すわ。
[ リョウの異変の原因は分からないけれど、 ここで死神に戦いを挑むより、 回り道をした方が、確かに効率的だろう ]
[ それに、]
(185) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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|
アタシもリョウと離れるつもりはないから。
―――― じゃあね、オーレリア。
[ ウインク一つ飛ばして、リョウの手を引く。 その指先が酷く冷たくて、 熱を分けるように握る手に更に力を込めた ]
リョウ、行きましょ。
[ そうして封鎖された壁に未練を残すことなく、 足を向けるのは、南エリア ]*
(186) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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【十王マルチシアター前】
[その光景を一緒に来ただろうヒナも見ただろう。 明らかに何かが起きている雰囲気。]
ヒナちゃん、 彼は、確か知り合いだよね?
[シーシャの姿、ヒナに尋ねる。]
(187) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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[護身用とはいえ、相手によっては それなりの殺傷力にもなりうるそれを 思い切ってお願いした]
あーあー、せめて電撃使えたらな…
[昨日の林口>>3:441>>3:447の能力と 組み合わせれば、かなりの威力になったのに
そう考えてみるものの、彼は今ここにいず 電撃という都合のいい能力も自分にはない
ただ、己にあるものを使ってゆくだけである]
(188) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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[ 少年の狼狽え振りを見るに、 どうやら本当に何も知らないらしい。>>+12>>+13 こっちの説明の手間が増えるのは ちとどうにかしてほしいんだがな。]
なんでかって? 死神は元々、そういうモンだからだよ。 俺だって別に親切な訳じゃァ、ないんだぜ?
もし、そう思ってたって話だったら、 そりゃアンタが勝手に勘違いしてたって話だなァ。
[ そう此方が口にするのと、 指先で払った石が少年目がけて飛んでいくのは ほぼ同時だったか>>+14 一人なら難なく避けることのできる石を避けるなく 傍らの女性を守るために両手を広げて受け止める彼に ]
(@70) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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ほーぉ、避けなかったか。 偉いな坊や。
[ 挑発めいた言葉と、意地の悪い笑み。
さて、そこで眠っている彼女はどうだろう? 彼女がこの小さな王子様に守られる眠り姫か、 それとも少年と共に戦う“パートナー”となるかは、 全ては彼女次第だろう。 ]*
(@71) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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|
[あぁ、あの幼い言葉は現実だったのか、と。 また付き合わされるのだと]
[丈司に取り敢えず庇うことを止めるように言い、前に出れば、自分を見る死神の姿が見えただろうか>>@68 頬に残った涙の跡、彼が拭ってくれたそこに、攻撃の飛び火が走った。 本気で殺そう、というには生温い攻撃]
[>>@70>>@71彼らの話を聞くと、前に会った事があるのだろうか]
(+16) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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|
[ ひゅぅ、と軽く口笛ひとつ。>>+15 ]
全く、いいところで起きたなお姫様。 格好良くて惚れ惚れしちまうわァ。
[ 軽口ひとつ叩いてみせて。 さて、目覚めてそうそう悪いが、 彼女にも少年と同じく石を浮かせて 攻撃を試みるとしよう。]*
(@72) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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/* う、うたたねして、おきた♡
(-65) 2017/06/17(Sat) 23時頃
|
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[こちらが目覚めた事で、死神は行動を変えただろうか。 話が出来そうなら、丈司を背にし、こう問いかけただろう。
何をしに来たの?と。
会話が叶わぬならば、身の安全を確保しようと、丈司の手を取り走り出しただろうか]*
(+17) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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『え、なに、モモンガ? ファッションチェックはいいけど…
お金足りるの?』
[羊の事はいいのか、なんて訊こうとしたが、 なんというか、迎えに行った方が早そうだ、と思った]
(189) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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[リツの返事を待ちながら カウントダウンされてく掌の数字を じっと見つめる]
そういえば、パティさんとじょーじくん どうしてるのかな…誰かに訊いてみよ
[あれだけ目立つ組み合わせである 見た人物がいるのなら、きっとすぐ分かるだろう
サメ対策をシミュレートする傍らで そんなことを考えた*]
(190) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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|
— Mey-F・屋上 —
[サメの徘徊するアスファルトを、じいっと見てる。 以前のゲームでは、サメによるキリング数が実に多かった。 アスファルトを泳ぐ変則的な動きに、どう立ち向かうか。 または、成す術も無く食い千切られてしまうのか。
>>180>>181新たにやってきた参加者を、手すりに凭れ掛かりながら観察していた。*]
(191) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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[刹那、>>@72自らにも飛ぶ石。 軌道を読むのが容易だ。やはり、本気の殺意はないのだろう。
硬質化した両腕で、石を払い、身に当たるものは防ぐ]*
(+18) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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―十王マルチシアター前―
>>184 あ!あれって、初日にみた黒い女の子! …と、天使のコスプレの人はいないっぽいけど… 4人?すっごい、茶色い。
サブミッション…かな。
[土くれを、死神仲間と勘違いして首を傾げる。]
(192) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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…何をしにきた?
[ その質問にはこっちが逆に驚かされた。>>+17 ]
そりゃアンタらと戦いに来たのさ。
[ 少年を庇うように背にした女性に大仰に肩をすくめてみせる。 ]
そういうアンタはどうした? 生き返るために戦わねぇのかよ?
(@73) 2017/06/17(Sat) 23時頃
|
|
[ >>184 十王マルチシアターから離れる前に、 陽菜とそのパートナーとすれ違う事はあっただろうか。
もしすれ違う事があるならば、 「この道、パートナー意外と組まないと 通れないみたいよ」と伝えて、その場を去ろうと ]*
(193) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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|
ピストルみたいに撃てる奴?それとも普通の奴でよかった?
(-67) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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/* この状況だと、モグラさんを動かす以外にやることがない系
過去回想とミッション考えとかねばね
(-66) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 23時頃
|
>>187
[知り合い、という事場にはこくりと頷いた。]
うん。シーシャさん。 近くの美容室のカリスマ美容師さん。 さっき、像の前で攻撃してたのって、 シーシャさんとパートナーさんっぽいね。
[傍にポニーテールの女の子が傍に居る事に気づいた。
あの時は、人数入り乱れていて単体で行動していた 桐生や和服さんのような参加者もいて。 シーシャが立ち去る際は、けが人に気をとられていたので 確証は持てなかったのだ。]
(194) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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|
/* >>185 よく読んだら、“ハルカ”と他三体は繋がってなかった…。
(-68) 2017/06/17(Sat) 23時頃
|
|
シーシャさん、やっほー!
[声をかけて。 気づいてくれた。
「この道、パートナー意外と組まないと 通れないみたいよ」
言われると、目をぱちくり。>>193]
(195) 2017/06/17(Sat) 23時頃
|
|
運試し、してもらいましょか。
(@74) 2017/06/17(Sat) 23時頃
|
|
へー、そうなんだ。じゃ、通ろうか!
[シーシャとポニーテールの女の子に 明るく声をかけ、笑顔を向けた。*]
(196) 2017/06/17(Sat) 23時頃
|
|
[何かと聞かれれば サブミッションのお話です。 ドゥームプラザ前、人通りの多いそこでさえ 死神の姿は目立つらしく。
眼前の人が、参加者さんか否か。 此方を見ているかどうかで、大方、見分けはつきますから。
此方へと向かう参加者さんがいれば>>156 もし、目があったならば 四方を壁で取り囲んでから、運試しと言う、サブミッション通告を。]*
(@75) 2017/06/17(Sat) 23時頃
|
|
『コンポーザーからのメール、見ましたか』 『今回はちょっとばかしイレギュラーみたいです』 『消滅しきってない、運の悪い敗者さんを見つけたら、みんな根こそぎ消してあげましょう』 『私からの特別ボーナスも出しますよ☆』
[スマホのトークを死神仲間宛に飛ばしながら、敗者を消すよう煽る。 参加者は全滅。それが絶対。私のために。
2度も死んで、また更に死の恐怖を味わうことになる敗者さんには気の毒だけど。 憎むなら、こういう手段を仕掛けて来たコンポーザーを憎んでね。
口元が微かに、歪む。]
(197) 2017/06/17(Sat) 23時頃
|
|
[攻撃の手をやめた死神は>>@73、戦わないのかと問う。 生き返る為に、と。 死神からの問いが生き返りませんか?というのはなんともおかしいもので]
………生き返る為、があたしにはまだピンとこないのよ。 生きていた時の、何かが無いみたいだから。
[その返答は、特別扱いを受けた身から出た物として、死神からの怒りを買っただろうか? 若しくは、別の感情を抱かせただろうか]
(+19) 2017/06/17(Sat) 23時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 23時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 23時頃
|
/* ペンギン北か! ペンギン狩るかー??
(-69) 2017/06/17(Sat) 23時頃
|
|
/*
いや、東にむかってやつだから会えないかな。むむり
(-70) 2017/06/17(Sat) 23時頃
|
|
/* 墓下設定の歪さを相方に押し付けてしまったような感じになってるな ほんっとごめん……
(-71) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
[ 星が瞬くようなすてきなウィンク。>>186 死神はそれに、「きゃっ」なんて照れたりして、 いつもの、頬に手を当てる癖。
手を引いた拍子に三本の糸は引き千切れ、 三人のお友達は地面に還ってゆきました。
されど、気にせず死神は囀るように言う。]
物分かりがよくていい子ねシーシャ またお別れなのは残念だけど、
ふたりそろって、死神として、 わたしたちの所にくるなら、 いつだってわたしは大歓迎、お待ちしてるわ
[ 立ち去る背を引き留めることもなく、 手を振ってお見送り── のつもりだったのだけれど。]
(@76) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
[ あれだけ私を抱いていた蛇は いつの間にやら消えていた。 …きっと私の制服の下を覗けば、 這った痕がびっしりとあるのだろう。 それはとても、"痛々しく"。 ]
(198) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
[闘うことに疑問を抱いているのは事実だ。 そんな自分が何故ここにこうして立っているのかも、また。 正直、闘えないのだ。出来ることなら、もう目覚めたく無い。
だけど、それをするには後ろにいる相方に、堪らなく失礼だと。 彼女が今立てるのは、それだけの見栄]*
(+20) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
[ もう"ハルカ"を指していたのは、 私の冷たい指先しかなかった。
土塊の"私"と私。 意味があるのはどちらなのだろう、とか そう感じてしまったのをきっかけに、 思考はうろうろ。迷子になって。 いっそ死んでしまいたい、と 思ったのは 何時ぶりだろうと思うほど、 この世界にひとりきりの感覚に、なって ── 手を引かれた>>186。 ]
(199) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
― Mey-F・屋上 ―
[そこに来たのは、一応の報告。 ゲームに必要以上に介入するつもりはないが、面白さがそこに見いだせるなら、自分も遊びにかかる。 それがこのコンポーザーだ。
とは言え、もちろん不満を覚えるものもいるだろう。 だからその様子を見に来たのだ。]
やぁ、ゲームマスター。 順調なようだね、ごきげんいかが?
[歪んだ口に合わせるように、こちらも口を歪ませる。 悪意のある含みは、どこに向けられたものか。 彼女は察せられるのだろうか。*]
(@77) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
[リツの問いかけに、一も二もなく きっぱりはっきり言い放つ
『超最高に痺れるヤツなら、好きにして♡』
他に何といえばよかったのだろう お子様な自分には、それ以上わからない
語彙力、来やがれと──前なら叫んだだろう ちょっと歳上でちょっとだけ経験豊富な相棒に こういうところは、まだまだである*]
(200) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
>>193>>195
[ヒナにシーシャが声をかける。 その内容は、 パートナー意外とでないと通れない個所があるらしい。
通り過ぎようとするシーシャたちに、
やっぱり、この女の子は、 ヒナは声をかける。]
パートナーが2組いれば、 解決だな。
[さて、その提案。受け入れてくれるかどうか。]
(201) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
── あ、りょうちゃん! 待ってちょうだい
[ とん、と地を蹴り、少女のもとへ。
そうっと握らせるように、 ひみつをその手に受け渡すように、
いつかの落し物を、その掌に隠して。]
(@78) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
[ なんで、とか どうして、とか 思うことはない訳じゃあなかった。 だけど思考に言葉は追いつかなくて、 強く握られた指先、その体温でようやく 地を歩いて、死んでいるけど生きていることを ぼんやり思い出して。 ……合理的と半ば強引に判断すれば、 只大人しくついていくほか無かった。 ]
(202) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
忘れ物よ、うっかりさん ちゃんとたいせつにしなくっちゃ
── とってもだいじな、あなたのものでしょう?
[ たいせつなものとは、その手帳か、 そこに記された何かか、どちらのことだったのでしょう。
死神はどちらとも言いません。
ただ、立ち去ろうとする彼らを見て、 ふうっと掌に息を吹きかければ、
か細い赤い糸はふつりと切れて、 最後に残った"ハルカちゃん"も、 ぐしゃりと潰えて、地に還る。*]
(@79) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
[ また失うのは嫌
もう、嫌だ。
ちっぽけな見栄でしか、立つ事ができない、弱い弱い存在。 どうしてあたしはここに居て、震えなければならないの?]
(+21) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 23時半頃
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『まだ薬局だけど……え?……わかった』
[死んでからのはじめてのおつかい なんてのが頭を過ったが、ナオに頼まれれば>>181 結局買ってこようとしてしまうのだから―― 甘いのは、自覚済みだ。
薬局を出て、交差点を通り、まっすぐ東のジョードデンキを目指した]
(203) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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/*さあ、相方よ…芝を生やすがいい、大草原を灰にw
(-72) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 23時半頃
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─ 4th day/ドゥームプラザ ─
[空を見上げながら歩くサイガワラ。 この街の空は狭い狭いと思っていたが、 それでも空が覗くことに気付く。 こうしてただ街を歩いていると 参加者や死神にしか悟られないだけで ノイズに襲われてしまうだけで なんら、生きているのと変わらない気がしてしまう。 それでも自分は死んでいるのだと、 それを忘れてしまいそうになるほどに。
特に異変を感じられないまま、店内で 安価の闇色のパーカーを買うとそれを着込んだ。 それに包帯を買い足して、やはり、先ほどの 漆黒の靄のような姿を見つけることはできなかったが 唐突に、何かに驚愕するような叫び声。 それに驚き咄嗟に振り返ると
ひゅ、と喉がなった]
(204) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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『お前、なんで………?!』
[ワナワナと震える●●は青ざめていた。 此方も一気に血の気が引いていた。 いきりたち此方に迫ってくる●●に、 男は弾かれたように駆け出して、そして]
『はぁ、はぁ……消えた? ……あいつは、俺が、確かに』
[ドゥームプラザを飛び出せばRGからは姿が消える。 そして両耳を押さえ込んで、奥歯を噛み締めた。
グッと拳を握り天を仰ぎ 涙を隠して空を睨んで しかし視線を戻して、●●がドゥームプラザから 立ち去ったのを確認してから、 改めて中へと戻ろうとすれば]
(205) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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あべしっ?!?! ったあー?!いつの間に壁が?!
[四方を壁に囲まれておりました。 さよならシリアス。 さよなら鬱展開。 おそらく●●を睨んでいる方向に 死神がいたので勘違いされたのでしょうか。 そして本当に参加者だったパターン。>>@75]
はあ?!運試し………。 えー、何すれば良いの。 あ、俺は桐生ロイです☆
[下がったテンションを無理やり上げるために 相手にてへぺろ☆してみた]*
(206) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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[ …ついていこうと、して>>@78。 ]
[ まっさらな私の手に、 ……"遼"の生徒手帳が手渡された。 察する、なんて 今の私じゃあ尚のこと難しいけれど、 手渡されて、続く言葉>>@79を聞いて、 理解した。
たいせつなものだなんて、 申請すればすぐ手に入る ありふれた手帳ひとつじゃあ なくて、 そこに書かれている、私でない"誰か"の、 ]
(207) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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…………、そう ね
[ ……見たの?まで 言わなかった。 あの土塊にハルカと名前がつけられたのなら、 つまりは、そういうことで。
…また心臓が締め付けられる。 顔色なんてちっとも良くならないまま。
── 死神に命でも握られている感覚、 というものを、初めて経験して。 手帳を鞄に放れば、背を向ける* ]
(208) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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/* ひとまずパティさんが心情吐露しきるまで様子見しておこう。
彼女が本気で参加したくないっていうんだったら、無理強いはできないかな。 ゲームに参加する意欲がないって訳ではないと思うし。 ただ、現状彼女たちがこの状態で楽しめているのかっていうのは、個人的には気になるというか…うん、悩ましいな。
(-73) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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[ …そんなことがあったもので。 その時、認めたくないけれど 私は酷く沈んでいた。 背を向けて、そう時間はかからず。 知り合いらしい参加者>>195とすれ違って、 私が思ったことと言えば、 ああやっぱりシーシャ顔が広いんだなあとか そんなことだ。
向こうのオーレリアについて会話しているのを 私は口出しする意味も無いしと 無言で聞いていて、さようなら。 そういうルートを頭の中で描いていたものだから、 ]
(209) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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……なんで?
[ 明るいおねえさんが出した結論>>196へ、 どういうこと って意味の顔と、 お返事をしてしまうのは、 …きっと仕方が無いんだ* ]
(210) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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|
[ 生者から死者になった時。 彼女は確認出来なかったが、「弟」と目の前で死に別れた後、そのまま後を追った。
このゲームに参加する事になった時、エントリー料として「弟」が選ばれ、生き返りを競う為に彼は存在ごと彼女から消えた。そして当然、彼女がここにいる限り、彼は蘇ることはありえない。
パティのエントリー料。 生きる為の存在……弟。 生き返る為のゲームに、生き返る理由を奪われた彼女が闘う理由を見出す為には?]
(+22) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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―ジョードデンキ―
[恐怖、消えた羊の頭の怪も、 十王プラザ前の騒動も、しらぬまま、ジョードデンキ。 店員さんに訊けば、程なく目的の物はみつかるが お財布の中身と相談しながら悩んで買った。 ああ、死んでからのほうがお金はかかるんだな、 六文銭どころの騒ぎじゃない。]
『ご期待に添えるかはどうかなあ』
[とにかく、ナオと連絡をとりながら、向かう。 十王ストリートをまっすぐ西へ。*]
(211) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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[>>@78>>@79 立ち去る、その前に。
オーレリアがリョウを引き留めて、 飛んできたから、足を止める。
とってもだいじなあなたのもの。 そう言いながらオーレリアが渡したそれが、 何なのかは、隠されて見えなかった。
あとで何だったか聞いてみようかしら。 そんな事を思いながら、離れようとして、]
(212) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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[ 数分後 ]
ん……? あっ、そうね。通りましょう!
[ >>196 唐突に陽菜に返された答えに、 こちらも思わず目をぱちくり。 でもすぐに合点がいって、承知する。
陽菜もこの大柄な男性と組んでいるなら、 壁を通る時だけ取り換えっこすればいい ]
(213) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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ふふ、良かった。 陽菜ちゃんたちがいてくれて。
リョウ、この子アタシの知り合いなの。 壁通る時だけ、パートナー交代しましょ。
[ ね?って相変わらず悪い顔色>>210に向けて、 それから、お願いしますって言いながら、 1の手を取った。1.陽菜 2.林口 ]*
(214) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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/*
しーしゃありがとうーーーとか ひなちゃんがてんしすぎるとか くまさんようやくあえた…とか オーレリアちゃんの拾いにぞくぞくしたとか
たのしいです
(-74) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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っひ……ぐっ……!
[>>@71挑発の言葉に反応する事もできず、少年はただただ耐える。
能力で応戦しようにも身を守る物、隠れる場所のない1対1の勝負では分が悪い。 ましてや彼女を庇いながらとなればうかつに動く事もできないのだから。
それでも耐え続けていた時、背後から聞こえた声>>+15]
(+23) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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/*
しかしとよはらくんが心配なんだけども 大丈夫だろうか…
(-75) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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/* [[1d2*]]で1しかでないんだが、ランダムのやりかた間違ってないよね…?
22212
(-76) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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/*
だいじょうぶだー
(-77) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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[ふと、隣に気配がやってきた。 振り返れば、そこにいたのは我らがコンポーザーさま。>>@77]
……やっでくれだべな?
[この子の前で何かを隠すことはできないと、 そう諦めてからは、訛りも何もかも全開で。]
ゲームは順調だっぺ。 このまま最終日に……いや、最終日前には。 全滅の算段はついでるっちゃ。
コンポーザーさまの、余計な介入さえ無ければ。
[口の歪みを、一層強くして、 見た目だけは幼いその子に、向き合った。*]
(215) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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パティさん…!?
[目が覚めた彼女に促され、防御姿勢を解き後ろへ下がっただろう*]
(+24) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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/* な、悩ましいな……僕は弟さんの存在知らないしな(腕組みつつあせり)
(-78) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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/* >>214 そこでそうきたか… 素直に女女、男男でくると思っていた顔
(-79) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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[絵が描ける訳でもないから、自分のイメージが彼に伝わったかは分からない。 どちらかというと、モモンガという部分が誇張されすぎた気がして、 うっかり空飛ぶ愉快な仲間と化したりしないだろうかという心配すらある。
何にせよ、彼が去った>>161今、 自分がすることは、この場で待つことだけ。 動くとしたら、斉木奈直生と名乗った>>157 少年が戻ってきてからだろう。
あぁ、ちなみに。 代金についてなら心配しなくてもいい。 目的地の前を優雅に泳ぐサメたちの腹には、 一匹につきにつき二ユキチ相当のバッジが入っているので、人一人分の服を買う足しくらいにはなるだろう。 僕だって、鬼ではないのだ。死神だけど。*]
(@80) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
[シリアス?ああ、牛乳に浸したら美味しいんやない? 僕豆乳派やけど。
おもっきり、此方を睨んでいるように見えたものですから>>206 壁さんにこんにちは、していただきましたが。 よう考えたら、視線の先、もうちょい向こうやったような? ややわぁ、恥ずかしい。]
ああ、ご丁寧に。 僕、華月斎です☆死神やってます☆
[てへぺろ。]
(@81) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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|
>>214
[どうやらシーシャは了承してくれたようだ。 ヒナの手を取ろうとする。
じゃ、こちらは、と思い、そのポニーテールの子の前。 頭を下げて、名を名乗る。]
初めまして、熊さんです。
[さて、この子はどんな反応するのか。]
(216) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
運試し言うて、賽、振ってもらうだけですわ。 何が起こるかは、その目次第。
[囲うのは四方だけで つまり、上は空いてるわけです。 手の中に転がす立方体を六つ、空高く放り投げれば 風が、それらをてへぺろ☆してはるお方の足元へと運びます。
白い賽が三つ、黒い賽が三つ。 計、六つ。]
(@82) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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|
/*
>>@81 節子それシリアルや
(-80) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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|
―May-F近辺―
『これでよかった?』
[立ち止まっているナオを無事に発見して、 普通に話しかければいいのにテレパシー。 癖になったらどうしようか、なんて悩みは不要だ。
とにかく、頼まれた物を渡す。 もちろん、電池も入れてすぐに使えるようにしてある物を。*]
(217) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
まず、賽を一つ振ってもらいます。 それで出た目の数だけ、また賽をころりと。 簡単やろ?
[膝の狐を抱いて、彼の方へと歩んでから こてん、首を傾けて見せます。 賽の目が、僕にも見えるだけの距離。
その目は、振った賽の色は、奇数か偶数か。 ええ、きっかり、確認できるように、ね。 ずっこされたら、お仕置き、せなあきまへんから。]*
(@83) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
[腕が、痛む。
じくじくと痛みを訴えるのは、数日前に“もらった”腕の傷。 血は止まった。日常生活にも、何なら多少仕事をする位は問題ない。 けれども、こうして暇を持て余していると、いやでも意識してしまう。
他者に対して、触れるだけで傷を与えることが出来る。 とはいえ、自身が同等の傷を負うのは必須条件であるのだから、 全く、難儀なサイキックである。
あぁ、でも。 この力のお陰で、楽しいこともあった。 スマートフォンの角を口元に当て、死神が思いを馳せたのは、その傷をもらった時のこと。>>3:1>>3:2
未だに自身が傷を持っているかのような、沈痛な面持ちをする青年。 あの表情を見られただけで、こちらとしては益があった。
悟られるつもりは毛頭ないが。]
(@84) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
>>210 パートナー同士で通れないんでしょ? 貴方がシーシャさんの、パートナーで 私と、こっちの熊さんもパートナー同士。
だから、お互いパートナーを交換して 組んで通れば万事解決!
あ、私、三留陽菜! シーシャさんとは、お店にカットしにいってたりしたから 顔見知りなの!
[にこりと笑顔で、女の子に説明をして、 怪しい人じゃないですアピールに、 シーシャの知り合いである事も強調した。*]
(218) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
うん?
[敵意を感じて、少しばかり首をひねる。>>215 ……ああ、そういうことか。]
当てつけだと思った?違うよ。 彼らはあくまでも敗者だ。 表のゲームからは脱落している。
彼らの生存とその後の進退は、君の報奨には関係ない。 君は彼らをもう殺しているのだから。
これは文字通り『ボーナスゲーム』だよ。
[饒舌に語るのは、機嫌が少しいいから。 楽しめそうな玩具を手に入れた子どものようなもの。]
(@85) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
[そんな機嫌の良さを一度潜ませる。 大きくなった口の歪みを見て、目を細めた。]
それとも……。 心当たりがあるの?
私に介入される口実となる。 やましいことでも、自分にあると?
[そのことに心あたりがないわけではない。 それが実際は彼女が考えていることと少し違うとしても。
自分にとって、確かに彼女は妨害すべき存在だから。*]
(@86) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
|
|
[暇を紛らわすように、 ふと、思い至って死神のトーク画面を開けば、 アイスとキツネと赤い何か>>@17だったり、 明日使えないムダ知識>>@35と 迅速なツッコミ>>@38があったものだから、 僕も少し考えた後、メッセージを送信しておいた。
『それ、食べた?感想だけ聞かせてほしいな』 『美味しかったなら、みんなで食べようね^^みんなで』
それは、夢見がちな少女がまだ冷静であったならという予防線と、 いざという時のための予防線である。
如何せん、マブスラ勝負だったりその他諸々だったり、 彼女と関わる機会は多いのだ。 万が一にも、一人だけ犠牲になるのは勘弁して欲しい。 こればかりは死なば諸共だ。**]
(@87) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
[ 怪訝に思ったのは私だけだったらしい。 シーシャは良かった!なんて調子だし、 発案者のおねえさんには、 にっこりな対応をいただくし>>218。 口を挟む時間も無く、 あれよあれよという間に、 新しい二人一組が作られて。
そうして目の前には、 とても大きな男の人>>216がいた。 本人曰く 熊。
……熊。都会に熊。 熊? ]
(219) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
/*
縁くんまじですきwwwwwwwwwww
(-81) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
…初め まして、 ……私は人間です…、?
[ 顔を上げて、ぽかん とした私が、 自称熊さんの存在に突っ込むよりも先に返したのは、 変な自己紹介だった* ]
(220) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
>>213 ねー、丁度よかった! タイミングずれてたら、遠回りしなきゃいけなかったし。
[断られる可能性は微塵も考えていない。 にこにこ笑顔。]
はーい、お願いされまーす。 わぉっ。シーシャさん、お肌すべすべ。 うらやましー。
熊さんと、ポニテちゃんも!
[>>214 シーシャが自分に手を差し出してきたので、 そのまま手を取る。 会話が完全に女子向けになっていたが、 陽菜の脳内分類、シーシャは「おねえさん」寄り だったのでこれはまぁ仕方の無い。*]
(221) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
最初に振る一つは、出現するノイズの数。 白なら出た目の数だけ、黒ならその二倍。 次は、そのノイズの種類。
白1フログ、白2フォックス、白3ペンギ、白4ヘッジ、白5キャンサ、白6ジュリ 黒1ウルフ、黒2グリズ、黒3シャーク、黒4ミンク、黒5ブーマー、黒6レイブン
(-82) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
/*
にんげんですwwwwwwwwww
(-83) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
[駆けつけて来たリツの手には>>217 「最高に痺れそうなブツ」が用意されていた
大人でないと買えないと思っていたけど このオモチャが買えるとは──凄い
頭に響く声、目の前にいるのに と、ツッコむことなど忘れてコクコクとうなづく
『じゃあ、とりま先にイカせてもらう♡』
電池の入ったそれは思ったより重みがある しかし、持つ分には問題ない
スイッチを入れて、そのまま突っ込んだ]
(222) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
>>220
はい、人間さんですね。 じゃ、行きましょうか。
[ぽかんとしている女の子に、 また特に大きく突っ込むこともせず。]
じゃ、あっちかな。 とりあえず急ごうか。人間さん。 失礼。
[ヒナがシーシャの手をとってるので、 まぁ、こちらも、その人間の女の子の手をとった。]
熊なんで、 ちょっと手触りはよくないけど、 我慢してくれよな。
[よし、準備万端とヒナに目くばせ]
(223) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
─ 4th day/ドゥームプラザ ─
あ、こりゃご丁寧に……。 参加者でっす、……つーかこの壁で サンドイッチされた上で攻撃されたら 普通に死ぬなあ……。
[透明な壁に手を当てつつしみじみ呟いた。 それでも、そんな事をいきなりせずに 猶予を与えてくれるこの死神は 優しいのか、それとも弄ばれているのか。 あ、シリアルなら断然ミルク派です>>@81]
サイコロ?おっ……と。 白黒は関係ねーの? んっと、サイコロ振って。 サイコロの目の数だけ、他のサイコロを振る? 3が出たら他のサイコロを3個振る?
(224) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
[そう言うことかな?と、首を傾げて。 ズルをしようにも>>@83 何が勝ちで何が負けかわからない中。 一先ずやるかと、特に指定がなければ 白のサイコロをまず、1つ、ころり。 4の目が出ていた]
(225) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
[ >>216>>220
熊さんと名乗った陽菜のパートナーと、 リョウが自己紹介する姿に、和んでいた。
良かった。リョウ、様子が変だったから、 少しでも気分転換になってくれたらいいな ]
(226) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
本当よねー、南エリアからだったら遠いもの。 遠回りしなくて良かったわー。
うふふ、陽菜ちゃんのお肌もすべすべよ。 どこのハンドクリーム使ってるの?
[ >>221 道中、陽菜とする会話は女子の会話そのものだった。 スイーツショップの話や『くさかげ』の新メニューの話。 それと“熊さん”とどこで知り合ったの、etc……。
壁に辿り着くまで、きゃいきゃいと 楽しげにはしゃいでいただろう ]*
(227) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
/* 熊さんと人間さんが最高に可愛くて可愛くてどゅんっとぅらいよぉ~~~~~~だしパティさんのロルが最高に刺さる
(生きる理由支払ってるんだよなぁって顔)
(-84) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
[次の瞬間、跳んでマックス電流のスタンガンをサメに*]
(228) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 00時頃
|
── あら、あなた無事だったのね!
[ 二組の参加者たちが連れ立ってやってきたのなら、 死神の口をまずついて出るのは、そんな感嘆。
視線はまっすぐ、華やかな顔立ちの少女を向いて、 どこか嬉しそうな声音で、「覚えてる?」と問う。]
あなた、わたしに「危ない」って言ったでしょう あんまりあなたが大急ぎで走ってっちゃうから、 死神だから平気よって、思わず言いそこねちゃったわ
ああ、でも、ちゃんとパートナーを見つけたのね 心配してたのよう、あなた、騙されやすそうだし
[ まるで旧友に再会したが如く気安さでまくし立てた。 ついでに名前も聞くことができれば上等。 こちらは例のごとく、「好きに呼んでね」である。]
(@88) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
[サメが身動きが取れなくなったなら
『リツ、次はよろしく』
と、相棒にバトンタッチする
そして、自分は他のサメのところに『跳んで』 それを繰り返してゆく
多少の傷は負ったかもしれないが 向かって来たサメにスタンガンをお見舞いして どうにか凌いでゆくつもりで*]
(229) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
[ 熊と人間の邂逅は、 特に何事もなくそのまま流れ>>223。
それじゃあ熊さんと心で呼びつつ、 手を取られれば、一瞬だけびくりとした。 拒否とかそういう理由ではなく、 ]
私もあんまり大人しくない人間なので、 …ええと、はい
[ 喧嘩しまくった手です。そういう意味です。 けして口には出さないけれど。
熊に手を引かれた人間は、 そのまま大人しく喪服の死神>>@88の元へ* ]
(230) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
死ぬかどうかは、ねぇ 其方さん次第やありません? 僕らかて、殺せば死にますから。
[つまりは、こっち殺せば終いです。 常と変わらぬ笑みと声色で つまりは、日常会話めいた様にて 言ってのける死神を、彼がどう思うかは、さておき。]
白でも黒でも、好きな方振ってええよ。
[そういうこと、首肯を返せば伝わるでしょう。>>225 他のやなくてもええんやけどね。]
(@89) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
は……。 ……うそこいで、ねが?
[>>@85警戒心たっぷりで身構えていた。が。 彼女の言葉を聞いて、盛大に脱力する。]
と、なれば。 あだしが最後までゲームを遂行して、勝でば。 “ごほうび”はける、ってことっちゃ?
[敗者を気にかける必要がないのなら。 それはもう、躍起になる必要がなくて、助かるけど。]
(231) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
[>>@86こちらを見据える視線は、瞳を真っ直ぐ射抜く。 落とした肩に、また少し力を入れた。
私は、あのコンポーザーさまからのメールを見て、徹底反抗の心積もりだったけれど。 どうやら早計だったらしい。 ……が。]
……やましさなんて、ねえべさ。
[強いて言うならば。]
あだしは、このゲームに勝つためなら、何でもすっちゃ。 ただ、それだけだべ。
[コンポーザーさまなら、察しがつくかもしれないが。 あらゆる意味で参加者を全滅させる秘策を、準備しているという、その気配を仄めかす。
少しずつ、時間をかけて変わりゆくサイガワラの景色を、見ながら。*]
(232) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
[一つ目は、白を。 出た目は、4。
さて、お次は。 今は何が出てくるわけでもありませんで 死神は、じぃっと待っていましょう。]
(@90) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
[熊さんと人間さん。>>223>>220 妙に真面目でちぐはぐだけど、どこか和むやりとりに、 ついふふっと笑ってしまう。
>>226 多分今、シーシャさんと以心伝心な予感。]
えっとね、私のはカタミ薬局で売ってた新製品! どうかなーって思ってたけど、ポイントセール やってたから思い切って試してみたの!
それでね…それで…
[きゃっきゃと楽しそうに、道のりを歩いて… 一瞬真面目な顔になって首をかしげた。>>227]
(233) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
――熊さんとは、お店のお客さんと店員さんで、 知り合ったのは…… っとね、えっと……あれ。
[集人の顔をちらっと見て、もう一度首を傾げる。 うん。知り合ったのは、コンビニ。 お客さんと、店員さん。 そこで知り合っている。間違い、無い。]
…いっつもサラダチキン買うから、 お店でのコードネームが 「サラダチキンの熊さん」になってたんだ!
[そう。お店でそう呼ばれていたので。 自然に覚えたのかな。 そんな事を思いながら、再び笑顔で歩き出した。]
(234) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
/* 死神トーク平和だなぁ好き
皆で食べようね^^が良い
(-85) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
/* シーシャさんと陽菜ちゃんの女子力トーク可愛すぎかよ
(-86) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
─ 4th day/ドゥームプラザ ─
へー………。 ………………えっ?! 死神って死ぬの?! えっ、まじで?!うわあ!! 縁さん大丈夫かな?! かなり前に俺の傷貰ってくれたんだけど…!
[サイコロ持ちつつシミジミと返していたが その言葉>>@89の意味するところに 驚きとともに声がひっくり返る。 あわ、と狼狽えながらそんな風に聞いてみるが 大丈夫だと、信じたいところ。 サイコロが4を示すなら、残りのうちから 白を2つ、黒を2つ。 コロコロコロリと転がして、出たのは 3、1、4、1]
(235) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
ええっと、これでどう運試し……? そーいや、死神の傷も俺たちと同じで 日が変われば治るんだよな?
[そこ、重要。と、相手を見つめただろう]*
(236) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
>>230
大人しくない手か。 大丈夫だよ。慣れてきた。
[大人しくない女の子を相手にしているという意味だ。 とりあえず、その人間さんが とても喧嘩娘ということは知らない。
でも、それは今の事態にはあまり関係ない。
きゃいきゃい騒いでいるシーシャとヒナの後ろから、 まさに大人しく、のそのそっとついていく。
(237) 2017/06/18(Sun) 00時頃
|
|
[ さてはて、彼らが力を合わせてここを通るというなら、 死神はあっさりとその壁を一旦消し去って、]
まずはそこの楽しそうなおふたりさん そうよ、シーシャ、あなたのこと
どうぞお通りくださいな 足元にもお空にも気をつけるのよ ノイズも死神も、いろいろいるんだから
[ アトラクションに誘導するキャストが如く、 恭しい一礼で、先を促してしんぜましょう。
さて! 二組目であるあなたたち。]
それじゃあ、リョウちゃんたち、
(@91) 2017/06/18(Sun) 00時頃
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―壁の前―
覚えてる!覚えてるよ! うん!無事だった! ちゃんと、パートナーも見つけたんだ。 こっちの、大きい男の人!熊さん!
[>>@88 到着してすぐ、黒い女の子に無事を喜ばれた。 手を振りたかったが、片手は繋いでいて。 片手はブラシを持っていたので。 ぶんぶんの代わりに、デッキブラシを軽く振る。]
死神だったねー。 途中で、茶色い人と一緒にいるの、ちょこっと見えた。 騙されやすそうは…ないよー。 ちゃんと、警戒して動きます!
(238) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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ボーナスミッションターイム です! 勿論、不信極まりない他人様と一緒にいるのは、 もう一秒たりとも耐えられない! って言うなら、 どうぞ、さっさとここを通り抜けて、 パートナーさんと先に進んでちょうだいね
[ 死神は、にこにこと笑顔のまんま、 パートナーさんにも聞こえるよう、 そして見えるように、青いバッジふたつ掲げて。]
とっても簡単な……いえ、有名なお話 よーく考えて答えてちょうだいね
[ そもそも答えませーんと言うなら、 死神は「もったいなーい」と笑いつつも、 あっさりその道を通したことだろう。
或いは、続く言葉は、]
(@92) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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私、三留陽菜! 黒真珠ちゃんの、お名前は?
[あまりの気安さにつられてまず、自己紹介。]
あ、黒真珠ちゃんっていうのは、戸隠さんに聞いたから。>>@4 名前かあだ名のどっちかなのかって思ったんだけど。 好きに呼んでいいの?
じゃ、私も黒真珠ちゃんでいい?
[あっさり、呼び名を決めてみた。*]
(239) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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── 共に罪を犯したふたりの囚人がいます
だけど、なかなか口を割らないのね だからそのふたりを自白させるために、 こんな司法取引が持ちかけられました
もしもふたり揃って黙秘を貫いたなら、 ふたり揃って懲役2年 けれど、もし片方のみが自白したなら、 自白した方は無罪放免 自白しなかったほうは、懲役10年に科しましょう 或いは、揃って自白したなら、 ふたりとも懲役5年です
はい、ふたりの囚人さん せーので答えてね、あなたの選択はどーれ?*
(@93) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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ブローリンは、なんだろう?と黒い服の死神に首をかしげて
2017/06/18(Sun) 00時半頃
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へえ、陽菜ちゃんのお店のお客様なのね。
[ >>234 熊さん、と。すっかりその名前が定着している。 本名は熊谷さんかしら?等と考えるも、 全く違う事など想像もしておらず。
ただ、考えるような仕草に、 少しばかりどうしたのだろうと思ったが、]
サラダチキンの熊さん! 随分、健康的な熊さんね。
[ そんな名前がついてるなんて、と くすくす笑いながら歩き出す ]
(240) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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[>>@91 お通りください、には。
「はーい!通ります!」
と元気に返事をして、消えた壁の上をさくりと渡る。]
……ふぇ?
[>>@92 そして、唐突に始まったボーナスミッション。 黒真珠の子の手にあるバッジを見て、集人とポニテの子を見た。*]
(241) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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その通り。
表が君のゲーム。 裏は私の遊びだよ。
ルールと約束は、守る主義だからね。
[その遊びに皆が組み込まれていること。 それは純粋に、人によっては怒りを覚えるポイントなのかもしれないが、彼女にとってはどうでもいいのだろう。
そのご褒美、地位の向上について。>>231 そこへの拘りが見える限り。]
(@94) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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── その直前>>239 ──
あら、流生くんに会ったのね かっこよかったでしょう! 死神イケメンランキングTOP3に入るわね
[ 黒真珠と呼ばれれば、 それだけでその出処が分かる。 なんと便利なことでしょうか。
恐らくゲーム中に役に立つことのない情報 (尚ランキングは独断と偏見に基づく)を垂れ流し、 陽菜の言葉に微笑んで頷いた。]
ええ、お好きに呼んで頂戴 黒真珠って、品があってすてきでしょう
[ あっさり決められた呼び名を、 あっさり了承したものでした。*]
(@95) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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[ やっぱり、この子には元気を貰えるわね。 そう楽しくなって来たところで、 オーレリアとの再会を果たす ]
はーい、遠慮なく通らせてもらうわ。
[ >>@91 いとも簡単に消し去られた壁。 中央エリアと東エリアの境界線を、 手を繋いだまま陽菜と共に越えようとした時、]
ボーナスミッション …… ?
[ リョウと熊さんに投げかけられたそれに、 目を丸くして、見つめていた ]*
(242) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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[強い意志を見せる目線。>>232 そこにある意図はいくらか想像がつくが。
だからこそ、少しばかりつまらない。 その視線が、まっすぐしか見ていないのが、つまらない。]
……くく。 寿命なら、私を殺すという手もあろうに。 正直に従うだけが、上へ向かう道ではないだろう?
[挑発するようにそう言葉にしたのは。 確かに、彼女に対する悪意からだったろう。
かつて自分がこの街を、急激に死に陥れたように。*]
(@96) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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ー 4日目/中央エリア・カタミ薬局裏 ー
…………んあ?
[諸君、オレは生きているぞ。 もう突然意識を失くすのも慣れて来たし、いつもみたいに来るだろうミッションを待って……]
ん?なんでもうタイマー……えっ
[どうやら大寝坊やらかしてしまったらしいな!!]
うっそだろおい!? なに?もうミッション始まってんの?! 桐生だってもう動いてるだろうに オレ無神経かよぉ……
[落ち込んでたって仕方ない。 とりあえず先ずはミッションの確認を、という事でメールを見た。>>#0 生贄羊で浮かぶのは東の羊像だが、二つに断たれたとはどういう…… と、色々考える前に桐生から謎テンションなテレパシーが。>>133]
(243) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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/* 特に理由はないけどバッジの分配を決めるためのお遊びです
(-87) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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えーと、黙秘かな?
[あっさり]
(244) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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『……あ、あでぃおす?』
[いや、もっと何か返してやるべきだったと思うのだけど なんか……うん、ちゃんと言われた事は理解してるから許して?]
ミッションは終わってないっぽいけど 戦闘終わり、って言ったよな…… じゃあ羊像の方は行かなくて大丈夫そうかな ……二つに断たれたってやつ探しに回る方がいい?
[像が二つに断たれたと聞いてパッと浮かぶのは所謂首チョンパ、ホラーゲームとかで地蔵の首ポロリ的な感じなのかなとは予想した。 が、そうは言っても全く宛もない。 それでも何もしないでいるよりはずっといいはずだ。 そう思ってとりあえず浄瑠璃公園へと移動を開始した。
なぜ公園か? 本当に首チョンパされていたなら首を隠しやすかったりしないかな……という希望的観測です。*]
(245) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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ー 4日目/北エリア・浄瑠璃公園 ー
[やって来ました浄瑠璃公園。 流石にマブスラ大会はもうやってないようで静かだった。 大会の暑苦しさと相対的にそう感じるだけかもしれないけど静かだった。 ……えっ、道中?諸事情により省略です。]
(とりあえず来てみたのはいいけど 本当に首チョンパな保証ないしな…… あっ、誰かいた)
[公園だからそりゃ誰かはいるだろうというツッコミは置いておいて ちょっと顔にかかって鬱陶しく見える前髪(失礼です)の女子がブランコで電話をしているのを見つけた。>>142 顔は見えないけど泣いているらしい事は声の様子で察した。 多分RGの人だし、ミッションに関係あるように見えるかと言われたら微妙だったから そっとしておくつもりでその場から離れる……つもりだったけど
「”桐生”先輩」と聞こえて、足が止まった。>>143]
(246) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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(………桐生?)
[同じ苗字の別人かもしれない。 そう思ったけど、桐生なんてよく聞く苗字ではないし その後に続くその女子の言葉も気になる内容だったから聞かなかったフリをしようにも出来なくて。]
……あの、大丈夫? 聞くつもりはなかったけど 電話で話してる内容、聞こえちゃったもんで……
[気付いたら、電話が終わったタイミングで傍まで近付いて声をかけてしまっていた。
絶対ミッションとは関係ない、それは分かっている。 けどもしかしたら、パートナーの何かしらを聞く事になるかもしれない。 実の所、ここまで桐生自身の事を何も聞いて来なかったから パートナーを知れるかもしれない出来事を目の前にして……気になって、しまったんだ。*]
(247) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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[ ……なんで大人しく通してくれないんだ。 ]
[ 熊さんにのそのそと手を引かれ>>237、 さあ壁の向こうへというところで、 再び呼び止められて。 ボーナスミッションの名の下、問われる内容。 ]
(248) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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……なんで知ってて犯罪して、 ずっと口割らなかったのに、 この後に及んで吐かなきゃいけないの。 黙る。
[ ……少し悩みつつ。 要は死ぬまで"黙秘"を選びますって、回答。 多分私の思考に、 ふたりめのことは関係ない気がするけれど そういうのは見ない振りで* ]
(249) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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ハルカは、そして、答えないという選択肢も、きっと忘れている*
2017/06/18(Sun) 00時半頃
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はーい、かしこまりました それじゃあ、
[ 小さな子どもにキャンディでもあげるみたいに、 お手てを出して? と死神は、 ぽいぽいとバッジを分け与えてしまいます。]
リョウちゃんにひとつ 熊さんにもひとつね
はい、それじゃあボーナスはおしまい 4人とも、気をつけていってらっしゃい
[ 本日分の配布用バッジを使い切り、 死神は朗らかに微笑みました。 そして手を振ってお見送り。今度こそアディオス!*]
(@97) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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[>>299ナオが、サメにスタンガンをお見舞いしていく。 サメが痺れて動けなっていくのを見る
…いくらすばしっこくても、 さすがに無傷とは行かなかったらしい そこで“バトンタッチ”
ナオが『跳べる』からといって、 巻き込むわけには行かない。 普段より出力を上げ、範囲を絞り込むイメージを 頭の中で組み上げて、衝撃波を放つ。
ドン、と鈍く大きな音がしたかもしれない。それは 縦に並んだサメ2匹を、真っ二つに寸断した]
(250) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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―消えた壁を越える直前―
戸隠さんには、 サブミッションでお世話になったの!
ほぇ。そうなんだ。 死神の中でもイケメントップ。超わかる。 最初、芸能人かなって思ったから。
[イケメンには、こくこくと頷く。 もしかして、華月斎さんも「イケメンランキング」TOP3にはいってたりするのかな。 そんな事もちらりと思った。]
うん。黒真珠ちゃんの雰囲気にぴったりだね。 なんかこう、すっごく「お嬢様」って感じがするから。
[宝石の黒真珠も品があるが。 「黒真珠ちゃん」の喋り方や立ち振る舞いも、かなり上品な感じに思えた。 客層多彩な駅前コンビニ店員として、いろんなお客様を見てきた直感。 なので、そのままストレートに同意したのだった。*]
(251) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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─ 追憶譚 / ─
( ”初め”に殺した己は、─── )
[或る日だった。 淡い色で孤独に咲き誇る紫花に伸びた腕は、 庭先に植えわった一輪の花弁を無心で捥いだ。 滅茶苦茶に砕かれたそれらを掌に載せて、 我に帰った時には、何をしているのだろう、と思った。]
( ……嗚呼、きみと仲の好さそうな何某か。 ふ、と浮かんだ醜悪な執着のひとひらを、 風が運んで往くまゝに、見て居た。 )
[──流れた時の果て、 きみの婚約を聞いた何時かじゃあ、 手折った花の残骸の数に嗤った。]
(252) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 00時半頃
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( …嗚呼、然うして 同じ名の華を殺し、諦めて来たのに。 )*
(253) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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/*
この囚人のジレンマゲーム、他の選択だったらオーレリアのジャッジがどうなってたんだろうは割と気になる。
(-88) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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[そして、二人の答えはどうなるのかな? そう思っていたら。 ぴったり、そろって同じ内容。>>244>>249]
わぁ…熊さん、ポニテちゃん、やったね!
[>>@97 サブミッションは成功したようで。 二人がブルースカルバッジを入手する様子を うれしそうに眺めた。]
はーい!気をつけて行ってくる! 黒真珠ちゃん、ありがとう!
[ぺこり礼。そして、デッキブラシを振った。*]
(254) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
|
|
そらなぁ。死神かて、形あるものですから。 壊れますし、死にますし、 傷も過ぎればね。
日が変われば治る、か、は。 僕、怪我したことないからわかりませんわ。
[賽の目確認しながら、思い浮かべます同僚の顔。 それもすぐにかき消しまして 成程、白が3と1、黒が4と1]
運がええんやね、自分。
[ぼそりと。]
(@98) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
|
|
[パシン、扇を腿へと打ち付けます。 響かせる音は、開幕の。
三白眼へ、にっこり、細めた眼を向けますれば>>236 彼を囲む壁の中、渦巻く四つの黒い色。 一つは、人鳥。一つは、蛙。一つは、鼬。一つは、狼。
四体の雑音が、各々、混凝土の上へと降りまして。
こてんと転んだ人鳥が じぃと見上げる蛙が ぐるり唸る狼が、襲い掛かります。 鼬は、少し離れたところから 今は、様子を窺って。]
(@99) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
|
|
[リツはサメにトドメを刺せただろうか?
4匹目を痺れさせてから 彼の方を振り向いて、結果を確認する
もし、トドメを刺せていたのなら 2ユキチ>>@80になるバッジが3つ転がっていて それを軍資金に出来るという絡繰
もし、そうだったとしても さらに上回るピンチ>>161が待っているが
まずはサメの結果次第**]
(255) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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あ。
[バッヂが貰えた。 これは、ラッキーというべきか。
だが、ヒナと話してから、 黒い服の女の子は、去ってしまおうとする。]
あ、失礼、人間さん、 ゲート通れたんで、ありがとう。
[人間さん、はるかには、そうお礼をいってから、 黒い服の女の子を視線で追うが、 ああ、もう、間に合わない、か]
(256) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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|
── 4th Day / 北エリア ─
[駅から東伝いに上へと昇って、 丁度北エリアへと踏み入ったころであった。 >>@19東から北へ、よたよたと登っては 周回するようにやってきた人鳥が一匹。]
(ぱち、と瞬いたもんなら。 まァた、随分可愛らしいもんが来たなあ、と。)
……だがまァ、 鮫と言い、今度は水辺の生き物ブーム… ……ってやつなのかねえ?
[※きっと違います]
(257) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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[ゆる、と首を傾げては。 扇子を帯に差して手招きでもして見ようと 男は思ったものだが、───。]
( ……>>3:@42ふ、と、 その首元にはたり、目も留まり。 )
……っと、何下げてんだろうな? きみは。
[ぱたぱたと寄ってきたその人鳥に、 膝を曲げて、地に着物の裾をあんまし付けねえよう 気を払いながら、手を伸ばそうしたところで───。
人鳥が、ぺた、っと転んだ。]
(258) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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[ 同じ回答に、一瞬だけ目を丸くするも、 ぽんと渡されたのは、 ── 生徒手帳ではなく、 これまた新しい青色だった>>@97。
これでいいの?と首を傾げつつも、 通って良いなら大人しく、 死神が告げるように、アディオス!ということで 熊さんに手を引かれながら中央エリアへと。 ]
(259) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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|
(微笑ましいもんだなァ、と 最初の日に見たお狐さんたちを思い出しながら 立つのを手伝ってやろうか、と思った時だった。 ぎら、っと人鳥の目がこっちを向いたのに、 ぱちくり、と回した瞳硝子は反応が遅れて──)
─── っ わ、 !?
[…──腹ばいになった人鳥に突進されて尻餅をついた。]
(260) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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あ、っぶねえな……!?
(こうと見えても、中々舞踊も体力勝負で。 運動神経ってのが悪い、って訳でも無い。 姿勢は崩したが、暴れる人鳥にべしべしと 叩かれながら、───キャッチしちまった。)
はいはい、離してやるから暴れなさんなって……! ……嗚呼、そうだ。その袋の中身、って───、
[叩かれながらも、地に下ろして解放してやる直前。 首に掛かってた巾着袋を一瞬見ていいもんか悩んだが、 動物園だか水族館だかから逃げ出したわけでも 無さそうなら、──その刺青じみたあしらいは 雑音だろう、と。]
(261) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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せや、サブミッションクリアの条件はね 僕ンとこまでくることです。
壁は、その子ら倒したら消えますから。
[運試し。 如何に、楽に壁を消せるかどうか。 たったそれだけの、単純なものです。
壁から一歩、二歩と 一本歯の足を遠ざけまして 狐をゆるり撫でながら、壁の中を眺めましょう。]*
(@100) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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|
─ RG:浄瑠璃公園 ─
[急に年下の、シャツが破れたままの少年に 声をかけられ>>247少女は目を見開いた。 とは言え、前髪に隠れた片方の瞼は腫れ上がり、 ほんの僅かにしか動かなくても熱を孕み痛みを産む。 ぐすっ、と鼻を鳴らしながら取り出したハンカチで 涙をぬぐいながらもにっこりと微笑んで]
『だ、大丈夫よ、ボク? お姉さんは平気だから……ッ?!』
[しかし、電話の内容を聞いていたと言われて 少女は息を呑んでしまう。 電話の内容、どこからどこまで? 真っ青になり、目が泳ぐ]
(262) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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|
[ …向かうところで、 おそらく、もう手は離れていた>>256。 男の人の手というものを知らなかったもので、 ( …シーシャはどっちなんだ。 )
離れた手を見つつ、ぐーぱー、と 握って開いて、を繰り返して 熊さんとおねえさんへ、顔を上げる。
お礼、言われてしまった、し。 ]
(263) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
|
|
『………な、何でもないの!! 誰も殺されてないし、警察も必要ないし! ほら、よくあるドラマのお話だもの! その、あとは、元彼の話とかだもん!』
[慌てて早口に言い募れば、ブランコから立ち上がり 背を向け用としていただろう]*
(264) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
|
|
[ 昨日サボっちゃったからね、早めにね。 いえいえ、そんな意図はございませんとも。
ほんとに、ただこのひとたちが、 何と答えるのか見たかっただけで。]
── まだ当分、平和かしら
[ ちょっぴり、期待したんだけれどね。
答えが割れたなら、 バッジはふたつともひとりの手の中へ、でしたし。
だとしても、あの様子なら、 ふたつあるからわけっこしましょうって、 そうなっていたような気もします。]
(@101) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
|
|
あの、 ………その
……ありがとう ございました、 [ 浅く頭を下げて、シーシャのところへ。 とたたん 足音が鳴る* ]
(265) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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/* ああ、ペンギンもふもふぅ、もふもふぅしたい
(_・×・)_ペェン(_・×・)_ペェン
(-89) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
|
|
(……為ら、 何か死神さんだとかが掛けたもん じゃあねえのかな、と。
何かあの土竜を 捕まえられるアイテムのようなものを 期待しちまいながら───。
ひょい、っと、その首に掛かる袋を貰ったんだ。) [……とは言え、立ち上がっても あんまり突っつかれる様に着物裾が破けちまいそうで 怖かったもんだから、から、と下駄を鳴らせば、 「ごめんな、」と意思が通じるかもわからねえのに つい癖で謝り言葉ひとつ。落とせば、と、と、退く。]
(266) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
|
|
/*
りょうちゃんまじでかわええなあ・・
(-90) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
|
|
どうしてかしらねえ
[ そろそろ同族食いがはじまっても良い頃なのに。 と、経験則からして死神はおっとりと呟く。]
縁ちゃーん、まだまだ平穏そうですよ
[ 届いていたメッセージ……もといツッコミの数々に、 全然関係ないことをこぼしつつ、 十王マルチシアターの看板に腰掛け、 スマホをしゅしゅしゅっと。]
(@102) 2017/06/18(Sun) 01時頃
|
|
言質、取ったべ。
[>>@94確認するように頷く。 とりあえずは信じることにしよう。 気まぐれを起こされる可能性はゼロではないかもしれないが。
“遊び”と表する裏の動きに、私が何かを感じることはない。 だって、人の命なんて、金よりも価値が無いものだ。 死にかけ消えかけの敗北者なんて、興味すら持てない。
私は自分自身を取り戻すための、確実な手段を得ることしか、興味が無い。 ……。]
(267) 2017/06/18(Sun) 01時頃
|
|
コンポーザーさまを殺す?
……ああ、コンポーザーさまが今のその立場にいるのと、同じことを。 だべか?
[>>@96面白い冗談を言う、と言わんばかりに笑ってみせる。 殺せるものならとっくに殺せたはずだ。 こうして近くいるだけで伝わる波動が、それをさせない。
思い起こす。 彼女が突如UGに現れ、そしていつの間にか上り詰めた、頂点の座。 それを得るために何をしたか、私は知っている。 だって、それよりも前に、私は死神だったのだから。
……万が一の可能性として、できるのだろうか。 私が、この子を殺すということ。
例えば。この漆黒のケーンで殴りつけ、そして——]
(268) 2017/06/18(Sun) 01時頃
|
|
[もう二匹を同じ要領で片づける。 動かない敵なら、当てるのは容易い。 2ユキチ相当のバッジも、 一緒くたに攻撃していなければ そこらに転がっただろう。けれど]
…ごめ、ちょっとしばらく動けない
[力の消耗が激しかったのか、足に力が入らない。 サメが消えていくのを確認すると、 地面にへたり込んでしまったほど]
ナオも、怪我、なんとかしたほうがいい 包帯とか、絆創膏、あるから
[と、傷の手当てを促した*]
(269) 2017/06/18(Sun) 01時頃
|
|
「みんな、やめて。この人に逆らっちゃ駄目!」
[ その瞬間、脳裏に何か嫌な痛みが走った。……気がした。]
(270) 2017/06/18(Sun) 01時頃
|
|
/* 途中ですばせか最初の村のやつ ヨミ区とかいってたがヒラサカだよ()と 気づいたばかなんだが、 改めてwiki見直して地図作れるひと尊敬すんなあ、って・・
(-91) 2017/06/18(Sun) 01時頃
|
|
[ ところで、二組に一度クリアされてしまったので、 見えざる壁の妨害はお休み中です。
『 豆腐きなこピーマンオレンジは食べたわよ♡ 』 『 一口食べて、参加者の子にあげたの♡ 』 『 そしたらね、その子が 』 『 アレンジしたらおいしいって言うんだもん♡ 』 『 今度集まるときにみんなの分持ってくわ♡ 』
縁ちゃんの念>>@87は、 ベストじゃなくベターな方向に通じました。 YES! 死なばもろとも!**]
(@103) 2017/06/18(Sun) 01時頃
|
|
[……いいや、やめておこう。 逆らっても、ロクなことはない。本能が感じている。 嫌な予感には、従っておくに越したことはない。]
あだしはそこまで欲は無えっちゃ。 まだまだ、隣で競い合いたいやろっこもいっぺし。
[訛りつつ、誤摩化すように笑った。*]
(271) 2017/06/18(Sun) 01時頃
|
|
[サブミッション終了を確認。 自分もシーシャとは手を離し、 集人の傍へと歩く。]
>>265 私達こそ、ありがとう! 道、通れたしバッジも手にはいったね。
[集人がバッジを持つ手を、上からぽんと叩く。]
私達は西の方に向かった黒いもやもやを 探しに行くところだったんだけど。 二人とも、もしかして一緒の追いかけてた?
[自分達の目的を告げ、二人にも聞いてみた。*]
(272) 2017/06/18(Sun) 01時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 01時頃
|
/*
箱さんふぁーーーんでわらってしまうwww
(-92) 2017/06/18(Sun) 01時頃
|
|
/* 手妻師さんのままに吹いてしまったw ちなみにオール鳩勢!( ̄∀ ̄)
(-93) 2017/06/18(Sun) 01時頃
|
|
/* 箱がめっちゃ熱くて、あ、これ強制シャットダウンされる時のヤツやってね んで、その前にお返事しときたいからってね
自分、焦りがロルに出すぎやで
\(^o^)/
(-94) 2017/06/18(Sun) 01時頃
|
|
/* ままじゃない、メモ[
(-95) 2017/06/18(Sun) 01時頃
|
|
[よみのクリニック迄の道中、 ちょいと逸れた道を戻りながら。 つい、と貰ってきた巾着袋を翳せば、 紐がゆらら、と揺れた。]
( 中身を紐解けば、ころ、と転がり出すのは ───>>@3:42見慣れた青いバッジ。)
……嗚呼、こりゃ嬉しいが。 あのすばっしこいのを捕まえられそうでは ねえなあ……。
[ううん、と軽く唸るのをひとつ。 頰に垂れた黒髪を耳へと掻き上げなんかしながら、 再び、地に残った首持つものの痕跡を追うのだった。]*
(273) 2017/06/18(Sun) 01時頃
|
|
[>>244>>249 オーレリアの出した問題に対して、 リョウと熊さんの答えは同じ“ 黙秘 ” ( 二人が協力すれば、一番軽くなる罰の選択 )
その答えに、オーレリアが 二人にバッジを渡していく ]
やったわ! リョウも熊さんもおめでとう!
オーレリアもありがと。 行ってくるわ!
[ >>@97 朗らかに微笑む死神に手を振って、 今度こそ、エリアの境界線を越える。
―――― アディオス! ]
(274) 2017/06/18(Sun) 01時頃
|
|
[ そして、]
陽菜ちゃんも熊さんも、ありがとう。 おかげでここ通れたし、 バッジも手に入ったし。
それに ……
[ その先は、言いかけて止めた。 問われても何でもないと誤魔化して、首を振るだろう ]
(275) 2017/06/18(Sun) 01時頃
|
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そうそう。 追いかけてたんだけど …… 見失ったわね。
[ >>272 見上げた空に、もうモヤは見つからない。 大体の方面は分かるけど、 風に流されればそれまで。
どこか異変がないか探しに行ってみるわと 陽菜には答えて、それから、]
(276) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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―――――― おかえりなさい。
[ >>265 駆けてくるリョウを、 朗らかに迎え入れた。
( >>275 言いかけた言葉の先は、 リョウの気を晴らしてくれて、 ありがとう ―――― と) ]**
(277) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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[フッ、と息を吐くように笑う。>>267 気まぐれでおかしなことはしても、いつもルールを破ることはしてはいないんだけどなぁ。 すれすれはいっつもやるけど。]
ああ、そうだ。 私の命も所詮人の命。
この世に歯向かうよりはずっと楽に殺せるぞ。
[それは自虐でも謙遜でもなく、本音だ。 死神である以上、自分も殺せる。 殺すものがまだ現れない、というだけで。
それが楽しみなような、恐ろしいような。 ないまぜな感情が、自分を腹立たせるのだが。]
(@104) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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[そういう意味では、彼女が躊躇したのは残念でもあり、安心することでもあった。>>271]
そうか、君とやりあえば昔を思い出すと感じたんだがな。 まぁ、その気になれば来ればいい。
[そう、挑発の言葉を残して、彼女に背を向ける。 その脚は、後を追わせないように素早く建物に溶け込んで。
……彼女は気づいただろうか? 本当の、挑発に。**]
(@105) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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[あの土塊人形について、 造形物作成するものとしては、 話したいことが、あった。
が、
どうやら、いまはまだそのタイミングではなかったらしい。]
聞きたいことが、 あったんだけどな。
[もう、死神は去って。 壁も綺麗に消えて、しまった]
(278) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 01時頃
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[ところで、ヒナちゃんは、 やっぱり、こう、 シーシャさんみたいな、オシャレな人とか、 リュウセイくんや華月斎くんみたいな、 カッコいい人が好きなんだろうな、と思う。
シーシャさんとはさっき、とても楽しそうだった。]
……………気にしないほうがいいか。
[ちょっとぽつり零してから、 本筋へ]
(279) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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[ お礼はすっと返ってきた>>272。 …私が言うに詰まる言葉を、簡単に言える人。 おねえさんに対しての認識は、 そういうものになっていく。
シーシャがおねえさんと会話しているのを 横で聞きつつ、ぼんやり。 探しに行ってみるわ との言葉には、 "私もそうする"と、同意の声だけ、返した。 ]
(280) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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[ もう一度浅く頭を下げて、 シーシャの元へ戻る>>265。
ただ、その時言われた言葉が、 あまりにも──、そう 馴染みがなさ過ぎて、 別の意味で、言葉に詰まった。 ]
(281) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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………ただいま?
[ 疑問符付きの返事を声に出して。 中央エリアの駅へいこうとして、──
あ。 たったひとつ、わすれもの。 ]
(282) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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/*
陽菜ちゃんも可愛いよね~~って熊さん見ながらここで言う。 気にしてる熊さんも可愛い。光属性ペア可愛い。
(-96) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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[ カシャ。 ]
[ 熊さんと、おねえさん。 ふたりの姿を、別れ際にカメラへ収めた。 ごめんなさい、無許可ですけど、 ふたりの姿は、きっとお似合いですって レンズ越しに 恋も愛も知らない私は思う* ]
(283) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 01時半頃
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ー 4日目/北エリア・浄瑠璃公園 ー
(知ってたボクって言われるの知ってた我慢しろ我慢だ)
[今の体で話しかけたらそうなっても仕方ないと頭にはあったはずなのにこの始末。 しかし反論する訳にいかない。 「ボクじゃねぇ16歳だからな?!」なんて、少なくともRG側で言えないだろう。
それに、ボクと言っていた時は笑っていたのに 電話の内容を聞いたと言ったら顔色が変わって目も泳ぎだす、その様子を見たらそれどころじゃなくなる。]
えっ、ちょっ……!?
[何でもないとこの女子……前髪さんは言うが、さっきの様子からして絶対何でもなくない。 殺した殺されたの話はオレの聞いた範囲ではハッキリ言ってなかったのに、わざわざ口に出してしまっているのだって怪しい。
……だと言うのに、前髪さんさっさと誤魔化して立ち去ろうとしてしまう。>>264 このまま行かせてしまったら、二度と機会はないかもしれない。 なにか……なにか止める方法は……!]
(284) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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……ま、待ってお姉さん!!
[今だけ”ボク”になりきる覚悟をして 前髪さんの行く手を遮るように、彼女の目の前にダダッと走って立ち塞がり]
オレ、実は……桐生兄ちゃんと友達なんだ! いつも遊んでくれたりお菓子くれたりしてくれてたのに 最近全然遊んでくれないし見かけなくなったから だからその……誰にも言わないから 何か知ってるなら教えて下さい!お願いします!!
[ビシッと気を付けして、深々と頭を下げてお願いする。 ……はい、これしか思い浮かびませんでした。 これでダメならもう打つ手はない。 そもそもオレの知っている桐生と同一人物の話かすら分からないままだけど、違うなら違うでいいんだ。 今はとにかく、話が聞ければ……それで。 ……ボク演技がくそ恥ずかしいと思うのも後回しで。*]
(285) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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/* おいそこのコンビニペアイケメン塗りすんのやめろ!やめろ!!!!そろそろ!!!
死神のイケメン枠はそこに三人くらいいるでしょ!!!
って顔してる
(-97) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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/* ところでちょいちょいしゅうとさんがひなちゃんのこといろんないみできにしてるのかわいすぎませんかね
かわいすぎませんかね
(-98) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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─ 4th day/ドゥームプラザ ─
……ほむ。 華月斎さんは、実は結構強い? それともやっぱ、死神全般強いんかな……? 死神って元参加者っぽいけど。 なるのに条件とかあんの?
[怪我をしたことがない相手に質問責め。>>@98 その後の運が良いには苦笑しかない]
運が本当に良かったら 死んでなかったかもしれないけどね。 まさか俺が、……ってこともなかったかも。
(286) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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[後者は正確には運ではないのかもしれないが。 乙女の心を持って、男性の体に生まれてしまった。 それはきっと、ある意味運が悪いな、なんて 自虐的な笑みを浮かべたのもつかの間。
渦巻く4つの闇。>>@99 身構えて迎えれば、自分の四方の壁の中に現れた カエル、ペンギン、イタチ、オオカミのノイズに]
わああああああーーーーー?!?!
(287) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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[人の話はよく聞きましょう。>>@100 目があったカエルがゲコリと鳴いた瞬間 手の平をかざしてカエルへとぐさり、 細い槍を射出して貫通させる。 それを戦闘開始と見たのか飛びかかってくる狼を すんでの所で躱しては、足元にズザーッと 勢い良く腹這いで滑走するペンギンに諸に当たり 「いってええ!!」と言う叫びと共に盛大に 尻餅をつくことになる。 そこに、獰猛な牙を剥き出しにして飛び掛かってくる オオカミの口の中に向けて拳を突き出した。 そのままガブリと食い付かれて折角買ったばかりの パーカーが破れて血が滲む。 だが次の瞬間、オオカミの口内から己の拳を中心に バキバキバキッ!!と。 まるで狼の頭を貫くように生えた氷の槍。 びくん!と痙攣めいた動きを見せたオオカミに 左手でもう一撃、胴体に氷槍を打ち込めば霧散して]
(288) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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あーもー!買ったばっかだったのに! いってーな!!!
[眉を釣り上げ怒る事で痛みを紛らわせながら 立ち上がろうとするとそこにまた突撃してくる ペンギンの姿にチッと舌打ち1つ。 バンッ!と地面を叩いて生み出したのは 自分の手元から此方に突進してくるペンギンへと 低い位置で斜めに向かい生えた氷槍。 その根本にペンギンのスライディング体あたりが ヒットしその根本が折れ、ずしりとペンギンの上に 落ちていくのを見届ける。 ジタバタ踠いているのを、手元に精製した 氷槍でブスリと刺してトドメ刺した。 若干その姿に罪悪感を抱いたが仕方がない。 仕方がない(重要なので二度いいました)]
(289) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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……ん、で、お前とは相性悪い 俺知ってる……ってえ?!
[残ったイタチの姿にぼやきかけるが、 遠方からの鎌鼬攻撃にすんでの所で 避けようとしたものの左腕を掠めて血が滲む。 シュルシュル、素早い動きに今度は自分の手に 掴む形で氷槍を精製してはそのまま地を蹴った]
せやっ!! でやあっ!! この、なにくそっ!!
[直線的な動きが避けられ易いのは想像に難くない。 だから、接近しては氷槍を横薙ぎにして攻撃を試みる ……が、この男。美術部員。これでも文化系。 これが、中々、当たらない]
(290) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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てやっ!このぉっ!!ちぇすとー!!! もう、あたれっ!!逃げるなっ!!! こんにゃろーーー!!!!
[そして、挙げ句の果てには接近した上で]
喰らえ……っ!!!
[至近距離まで追い詰めて、ほぼ避けられない所からの 氷槍の射出でなんとか討ち取った。 ゼエハアと肩を上下に揺らし血をにじませながら 全滅させればギンッ!と思い切り悪人ヅラで 死神を睨みつければ相手の元に詰め寄っていく]
(291) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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危ねえじゃん!! なにが運が良いねーだ、 買ったばっかのパーカーが台無しだ!!
[勝負のことを半分くらい忘れながら、プンスコ]**
(292) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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― 中央エリア:ジョードデンキ前 ―
[ 手がかりを探そうと駆け、 ── 三度目の邂逅>>@23まではきっとすぐ。 ]
[ 見知った、とも言えそうな死神の顔に、 私はまた立ち止まったし、 シーシャも 死神こと三ヶ峯サンの顔に、 通り過ぎることは無かったんじゃないだろうか。
三ヶ峯サンの反応は、どうだっただろう。
ああでも、 今度はマブスラでは無さそうな雰囲気だ。 何だろう、って顔をした私に、 サブミッションが課せられるのも これまた きっとすぐのこと で。 ]
(293) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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よしやめよう。
[ ……未知の世界こと、 ゴシック&ロリータに足を踏み入れる勇気は、 私には、無い。
内容的にシーシャがやるものと 私は思えなかったので、 …要は ほぼ 即答に近かった** ]
(294) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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あだしじゃ役者不足だっぺ? もっと上の死神幹部はごろごろいるべし。
[>>@105去りゆくコンポーザーさまを、その場で見送る。 特に他に言いたいこともなかったので。
私はこれからのミッションの段取りを脳内で組み込みつつ、 “最終手段”の手筈が着々と整っているのを、見渡す。 RGにて、身に着けている者が増えている青いバッジ。 トレンドが揺れ動き、統一されゆくサイガワラ。]
せかいを変えることができるのは、コンポーザーだけじゃねっちゃ。 知らしめてやるべ。
[直接、殺さずとも。その座を揺るがすほどの力を、手に。]
(295) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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……。
…………“昔”……?
[去り際に残された言葉の意味を反芻して、ふと気付く。 それは単純に、「コンポーザーが昔のこと」を思い出すほどの戦いができるかも、 という意味だと捉えたが。
捉えようによっては、「私の昔のこと」を指しているようにも——
……いや、考えすぎだろう。流石に。**]
(296) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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>>276 私達は、駅の方まで探してみようかなって思ってるの。 ここへ来る前に分かれた参加者の子が、 羊像から反時計回りに行くって行ってたから… 違うルートかな。
[全体は遠すぎるしまた壁があるといけないから。 まずは中央エリアの範囲内時計回りかな。 単純に、そんな事を考えていた。]
シーシャさんとポニテちゃんは、ダイレクトに異変探索なのね。 気をつけて!
[現在位置が十王マルチシアター前なので。 ミラーズロードをまっすぐ横切り、 少し歩いて北西に駅と向かえばいいかな。 頭の中で、これから向かうルートを組み立てる。]
(297) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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[シーシャとポニテの女の子とは、 そこで一旦別れる。 またね!と手を振って。
少し後。 密やかに、シャッターの音が鳴っていた。>>283 *]
(298) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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強いなら、 こないに、雑音に頼らんよ。
[なんてのは、今現在、 四対一の死闘(?)を繰り広げる相手にゃあ届かんのでしょう。 最弱の蛙はあっさりとやられ>>288 二つの氷槍を受けた狼は消滅し ぱたぱたもがきながらも、貫かれても尚 見目は愛らしいのですから、人鳥も罪なもの>>289
離れた位置より、風の刃放ちます鼬は しなやかな胴にて、攻撃を流すのも、特性の一つ。>>290]
(@106) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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[最後の一体が消えるまでを>>291 観客然として見守っておりましたから。 軽く、人一人はアレしてそうな瞳には、 そらもう、楽しそうな死神が映ったことでしょう。
鼬と共に、消えた壁。 隔てるものはありませんで、 僕が所謂ヘタレというものであれば、これ、軽く恐怖やったんとちゃいます?これよこれ、この悪人めいた顔。]
(@107) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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えー、運ええよ?自分。 最初、ちゃあんと白選んでましたし 雑音も、そないに強ない子だけでしたし。
[愉快隠しきらぬ声。 怒る所そこかいってのは胸の中に>>292 狐を足元へ降ろせば、それは刺青の尾を揺らし、「きゅ、」と。]
ほれ、おてて出してみ。
[扇子を閉ざして、開いて。 もう片方は、ちょいちょいと手招く動作。]
(@108) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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サブミッション、クリアね。 おめでとさん。
[言う通りにしてくだされば 掌へと扇子を翳し、閉ざし。 すれば、ころり落ちますバッジ一つ。]
此方も楽しませてもらいましたわ。 いやぁ、ええ戦いっぷりで。
せや、 気になりますの?死神の条件。
[答える前に、ミッションを始めたものですが そういえば、と、何気なく。 疑問符は、しかと拾い上げておりましたから>>286]*
(@109) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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─ RG:浄瑠璃公園 ─
[立ち去ろうとすれば少年に回り込まれて>>285 身を竦ませてしまうが、なんとこの少年は 桐生の知り合いだと言う。 それを耳にして、少女はうるりとまた 新たな涙を潤ませた。 ハンカチで口元を覆いながら、マスカラに縁取られた 長い睫毛を伏せる]
『そっか……桐生先輩、ううん。 ロイ君、優しかったもんね……』
[口が悪いふりをして、色々親切にしてくれるのだ。 そんな優しさが好きで、告白したはずなのに。 今、自分の置かれた状況を思うと、なぜ あんな事くらいで別れてしまったのか。 別れるだけならまだしも……]
(299) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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[ 勿論、その次も。 「運が本当に良かったら」など>>286 運如き、生死を大きく左右するでもあるまいに。
だって、そうでしょう?]
(@110) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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|
>>278 聞きたいこと? …明日以降のサブミッションで会えるかな。 そしたら、その時最初に聞いてみる?
[黒真珠の子が去った後を見て、集人の顔を見る。]
……熊さん、少し元気ないっぽいけど。 大丈夫?疲れちゃった? 熱とかはなさそうだけど…
[>>279 見上げて手を伸ばし、長い前髪をかきわけ、 額に手を当ててみる。 白髪の混ざった茶色の髪は意外と、サラサラした手触り。]
(300) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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『ゴメンね、お姉さんが悪いの。 お姉さんが、ロイ君のこと悪く言ったから ロイ君、遠いところに連れてかれちゃったの。 遠すぎて、どこか分かんないけど。 戻ってこれないのだけ、分かってるの。 ……これ、誰にも、言っちゃダメよ?』
[指先を一本立てて、内緒、とお願いしてみる。 それから『ごめんね』ともう一度だけ付け足した]
(301) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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[だから。もう、ロイ君を探さないでね。 私のことも、誰にも言わないで。 そうじゃないと、……ううん』
[脅し文句を言おうとして首を横に振る。 さすがにこれ以上は子供相手に酷かと。 相手の頭を撫でて誤魔化そうとした]**
(302) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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疲れた時は、甘いもの食べると良いよ。 私、昨日博物館で飴買ってたんだ。 すぐに出すね!
[はっと気づいたように、ハニワ柄トートバッグをがさごそ。 中から、博物館土産浄玻璃キャンディー(はちみつ味) を一粒取り出し、集人の口に押し付ける。>>3:295]
(303) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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そうだ。昨日博物館で買ったバッジも。 かばんにつけなおすの忘れてた。
すっごくどっしりとしていて、 戸隠さんのバッジをカキーンッって弾いたんだ 私にとっては、幸運のお守りかも!
[再び、バッグの中をごそごそして… 木製のバッジを取り出し、誇らしげに見せたのだった。 駅へ向かう途上の出来事。**]
(304) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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服を選ぶのに、怪我そのままじゃ不味いだろ。 …ほら、こっち来て
[体が一時的にエネルギー切れ。 そんな感じがしたが、 手当てするのに、支障はない。 というか、手などの怪我は本人じゃ 難しいだろうから、と。 幸い、酷い怪我は無さそうなのにほっとしながら。
深そうな怪我は軽く包帯でぐるぐる巻いたり、 絆創膏をぺたりとしたり。]
替えの服とか、あったほうが良いのかもね。 少しならバッグで持ち歩けるし
[バッジを換金したなら、スタンガン買った分は 回収しよう、と算段をしつつ、 バッジの回収はナオに任せる*]
(305) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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[ 人を殺すのは、いつだって
人自身の手ではありませんか。]**
(@111) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 02時頃
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─ 4th day/ドゥームプラザ ─
[あらやだ人をアレした事がありそうだなんて>>@107 よく言われます本当に有難うございました。 けれど生きている頃の根っこは文化系乙女心の 野郎だったからこそ、親切にしたり手伝ったりすると 「や、優しい……(トゥンク)」というギャップにて そこそこモテていたらしいとは本人も知らない話]
…黒選んでたらどーなってたんだろ。 確かにクマとかサメとかだったら もっと苦戦しただろうなー、怪我も こんなもんじゃ済まなかったかも …っと、サンキュ!
[サンキューなのか。言ってから疑問だが 手招かれるままに差し伸べた手に落ちた青。>>@109 それをいそいそと懐にしまっては]
(306) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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……あー、うん。気になる。 死神の、条件。
[ちょっと、その言葉に表情を引き締めた。 優しげであったり実際優しい死神と 多く触れ合っているような気がして。 それが、元参加者でないかと推察する自分は その答えがもらえるのかと 真っ直ぐな瞳を、相手へと向ける]**
(307) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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[だって、自分を殺すのも他人を殺すのも
同じ生命を奪う"ヒトゴロシ"だと思うから
自分の感情を全て押し込めて殺し続けるのも
ヒトゴロシに似ていると思えるから
ねえ、同じ殺すなら ? ]**
(308) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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/* ついに聞くか! 聞いてしまうのか死神になる条件! ニッキーもそこ聞いちゃったら生き返りと死神になるのとで悩んじゃいそうだなー
満足にプレー出来ない体に戻るけど、仲間とチームプレイでバスケを楽しめる生き返り 子供の体のままだし消滅しない為にゲームの参加者を殺さないといけないけど、取り戻せないはずの充分に動ける体のままでいられる死神 うーん…w
(-99) 2017/06/18(Sun) 02時半頃
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── 沈黙の羊像 ──
[突然と聞こえた怒鳴り声の方に、ふ、視線が向いた。>>104
昨日公園で見かけた気のする、全身黒っぽい格好の彼、 …より前から、その動物の名前を借りた風の飛んでくる事に気が付いた。 さしたる大怪我にならなかったのは、一重に彼のお陰だろう。 3本の氷の槍に喰らわれ失せた鼬の向こうから、走ってくる姿に僅かに目を瞠いて、
(夢幻の、あの影が、 追ってくる錯覚を振り払う、)
羊の首元へ、手を伸ばした。 響く、恨々とした囂しい絶叫のよな声に、息のできぬようにされている幻覚を抱きかけて、反射で影から身を退いた。]
(誰だ、誰だ、 “貴方は何者なんだ”、)
(309) 2017/06/18(Sun) 03時頃
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[ ─── 垣根にあったのは、
(白一輪、後は只の緑色、)
夢幻で見ていた先にあったのは ─── ]
(310) 2017/06/18(Sun) 03時頃
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[ “紛れもない、父様だ”、 ]
(-100) 2017/06/18(Sun) 03時頃
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[元々華の付いていた、 其処を見遣っているような感覚に、意識が埋もれ始めた、辺りで。 不意に、存外近くにあった、「大丈夫か」と尋ねてくる声に、はたと我に返った。>>105]
い、いや…私こそ無用心にすまない、
[止血を申し出られたなら有難く甘んじただろう、丁寧に30度程の傾きで頭を下げては「忝く、」などと云ってからだが。 そうやって、顔を上げた先に男女の2人組が遅れてやってくるのに気が付く。>>144 男性の方は眉を寄せるが、それは血液が苦手だから、という類いではなさそうだ。 (血液恐怖症、というのが世には存在するらしいから、そう云う事を一瞬過ぎらせた訳だが。) 止血を施してもらえばじきに収まるだろう、大層な怪我でもないのだ。]
ええ、お陰様で完全に。
[大きな体躯の男性に、血が止まったかと尋ねられたなら頷いてそう言葉を返した。>>158]
(311) 2017/06/18(Sun) 03時半頃
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[幾許のやり取りの後。 黒い靄を追わないかと、銘々が銘々の言葉で呈すりゃあ青年も概ね同意だったものだしと大いに頷いた。]
はい、私もそう思います、 恐らく先のあれは、 首を盗られた事による怨恨でしょうから。
[そうして、風に流されるやもと述べるのは、真っ先に治療せんとした彼であって。>>156 手分けを提言してなお、追うと云うならば。 「嗚呼、気を付けて」と手を振るって送り出した。
それから、大柄な男性とばかり思っている彼の人に名を問われた際、思わず幾度か瞬いた。 その名乗りが、何とも一風変わっていたからである。>>159]
…“林口 熊”さん、です、か……? ええと、私は…、 亀吉 榴斗と申します。
以後お見知り置きを、…?
[「何とも珍妙な名だなあ」とは思うが、彼が訂正をしない限りは林口さんで収まりそうであるし、青年からそれ以上問い直す事はなく。]
(312) 2017/06/18(Sun) 05時頃
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[彼の面妖な名前にばかり寄ってしまった意識ごと、無理に引き戻すと彼女の名乗りも聞いていたから、>>163 「…そんで、三留さんか、宜しく」と頭を下げるのは2人共に向けてだ。
当然、傷の手当て後の一礼時に立ったままの訳であって、 背丈の高いは現代っ子という象徴というよりは、只の遺伝というやつの賜物であったりするのだが。 思ったより大きいなどと思われている事は知らず。>>164 パートナーをと言われりゃあ、放っていた先の言の葉を思い出し、]
嗚呼、有難う。 只、私の相方は、既に此れの頭を見付けたらしく。 其方に云ってみようかと思う、
[などと口にしてから、聞いた折には先生が駅周辺にいたらしい事も告げるだろう。 現在何処とも知れぬのだが、と付け足して。 若し次会う事のあれば、その折には礼の1つ2つ返させてほしいとも云ってから、彼らの行くのを見遣った。]
(313) 2017/06/18(Sun) 05時半頃
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[『駅で羊の首が転がされている』などと、不意も不意に過ぎる報告を受けたのは怪我をした折だ。>>115 暫し唖然としていた意識を捕まえて、それと此方の状況とが繋がるまでに治療を申し出られたりで暫らくの間が空いてしまっちゃあいたが。
今更だが、と漸く返す意識に放った言葉は、止血された後の腕が何の問題なく動く事を確認しがてらであった。
『…そん頭とやら、必要だと思うのだが。 如何しているのか、教えてもらえないか、』
飽くまでも、目の前の羊像の様子から察するに。 そしてミッションの言葉をなぞるに、の、憶測に過ぎない。
まあ、己の返した時には既に攻撃を嗾けていただとか、 追いかけ始めていただとか、 人鳥を捕まえていたりだとか、
…まっさか逃げ足のすばしっこい土竜が混凝土の中を逃げ行くだとかは知らない。>>#7]
(314) 2017/06/18(Sun) 06時頃
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[その際に、怪我をした事を言おうと思って。 ふっ、と、常と異なる言葉を思い出しゃあ、続ける前に長めの沈黙を挟んでから。 とうとうと意を決して意識の言葉に放るのだ。
『……、覚えているよ。 君が喪っただろうものも、ね。』
何処に居るとも尋ねる前に醸された言葉に、「とうとう違和を覚えたのだな、」と、思った。>>119 それならば是以上そうと振る舞っても、その違和は膨らむばかりだろうとも思ったのだ。
だから、『会ったなら、その折に話そう、』なんぞ云って、勿体振る訳ではなくとも先延ばしたい、狡く弱い心は咄嗟、そんな言葉を口走ってしまい。 思わず己自身でため息など溢してから、移動を開始する。
足を向ける先は西の駅の方だったが。 若し先に連絡があれば途中で行き先は変わるやもしれない。]**
(315) 2017/06/18(Sun) 06時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 06時頃
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/* まさかロル途中で寝落ちるとは思わなかったよな (エナドリ飲んでたんだけどな、てかお (寝てたのは1時間半ほどだから寧ろ不健康とかは目を逸らした
(-101) 2017/06/18(Sun) 06時頃
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[ 日本語お上手ですね、の冗談はさておき。 飴玉くわえつつ、彼女の話に耳を傾ける。 ああ、どうやらこの女は自分が初めて見るタイプのようだ。]
……よくここまで生き残ったなァ、アンタ。
[ 飴玉を口から離して ]
俺はこのゲームに参加するようになってそれなりに 長いつもりだがアンタみたいなのは初めて見たぜ。 アンタみたいのは普通、契約前に振い落されるもんな。
よっぽどこの坊やが強かったか、 この坊やが支えになってたっつーことかァ?
[ 呆れ半分、と言った様子で正直な感想をこぼす。 ]
エントリー料、か。…。
(@112) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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最初のメールは覚えてるか? このゲームに参加する際、アンタらは “自分の一番大切なもの”を徴収されてる。
なんだっけな、細かい理屈は忘れたが。 大切なもの、つまり“こだわり”を失った状態で “世界”を体験することで、 それがいかに自分にとって大切なものだったのかを 参加者に再認識させる“システム”なんだってよ。
…。
(@113) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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[ 俺が失ったものが、俺にとって大切だったかは、 今となってはそれはわからないが。
なんの価値もないと思っていたそれを、 大切なものだと思ってくれた奴が この世界にはいた。 ――…いて、くれた。 ]
(@114) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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俺から言えるのは、アンタが失ったそれは 生きていきたくないと思えるくらい 大事なもんだったってことだなァ。
ん、わかった。質問を変えるぜ。 アンタは、それを取り戻したくはないか? 失った大切なものを、もう一度取り戻したくはないか?
それが何かなんてなァ、俺にはわからねぇ。 だが、少なくともこの世界で生き残ることで それがなんだったかわかることはできるんじゃねぇか?
ついでに、生き残って生き返る権利を得られれば それを取り戻すこともできるかもなァ? 生き返りの権利を得て、エントリー料を取り戻した例も なくはねぇんだからよ。
[ 結局のところ、生き残られければ何も残らないことには 何も変わらないのだ。 ]
(@115) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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[ そこまで口にしてから、肩をすくめて。 ]
――ま、あとは自分で決めな。
どのみち俺は、いくら強かろうがヴェルター○だろうが 生きる意思を持たない魂なんざ 興味の欠片もありゃしねぇんでな。
[ それから、女性が背に庇う少年に視線を向けて>>+24 ]
坊や。アンタ、マジで可哀想だなァ? こんな女が“パートナー”なんてさァ。 生きる意思のない、守られるだけの奴を守ろうなんざ、 所詮そいつは無理な話、なんだからよ。
(@116) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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[ 挑発半分、同情半分と言ったふうの 声をかけてから、トン、とブーツで地面を蹴る。 ]
……来な。
[ 呼び出すのは、ウルズが2体。 呼び寄せたそれが、彼らに牙を向けるのを確認してから じゃあな、と手を振ってその場を後にした。 ]
(@117) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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[ 彼らがこれからどうするのか、 どうするつもりかはわからないが ]
…ま、運が良ければ生き残れるんじゃね? 生き残る気があればの話だけどさ。
[ 生きていれば、この狭いサイガワラのことだ。 また会うこともあるだろう。 答えはそのときにでも聞けばいい。 ]*
(@118) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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/* ……寝起きの文章って推敲するといろいろひでぇ(
(-102) 2017/06/18(Sun) 07時頃
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/* あと皆にイケメン言われるたびに航のハードルが上がってく(ふるえ)(とんだとばっちり)
(-103) 2017/06/18(Sun) 07時頃
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/* 今気付いたけど元カノ マスカラ塗った目で泣きまくってたら 黒い涙←
き、きっとウォータープルーフ!!!
(-104) 2017/06/18(Sun) 07時半頃
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── Mey-f前 / vs サメ・その後 ── [ロレンチーニ器官による電流に関して>>180 弱点ではあっても、スタンガンレベルの電流では 撃破までは無理である
結果、かなりの無理をリツにさせてたらしく どうにか成功>>250は出来たものの しばらく休む必要が>>269ありそうだった]
うん、ありがと…
[怪我の手当てをするといわれ 改めて腕を見ると>>229袖が裂けて血が滲んでた これは、確かに痛い──素直に従うことにする]
(316) 2017/06/18(Sun) 08時半頃
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[リツと遊んでいたのもあって、 男子の割に荒事ややんちゃはあまりなかった方だが 不本意ながらも、喧嘩に巻き込まれたり 何かの拍子で怪我をすることもあり
手当てをしてくれたのは、大抵リツの方だった
そのお陰か、かなり手際もよく消毒され 気がつけば腕に包帯が巻かれていた]
ちょっ、きつくね?
[ぎゅっと強く巻かれた包帯は 関節部分でもなくそこへの影響がないとはいえ 曲げたり伸ばしたりするには少し不自由で 軽く抗議をしてみるが、さらりと窘められて終わった]
(317) 2017/06/18(Sun) 08時半頃
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[もの言いたげな様子から、 あっ、これは──多分例のあれだろうと思い]
…ごめん、無茶…して あと、ありがとう…助かった
[自分たちの生き返りがかかっているとはいえ かけてしまっただろう心配については別
それを遙かに上回るものを自身の死でもって 周囲に齎したリツにいうのも何だか奇妙ではあるが
それはそれ、これは──これなのだろう
文句をいえた頃、既にいなかった相手に今更告げても 水は低きに流れ時計の針は巻き戻せない以上、意味はない]
(318) 2017/06/18(Sun) 08時半頃
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[どれくらいカウントダウンは進んだか 羊のことも気がかりとはいえ
今、目の前にあって 出来ることを果たさないともいうのも 無駄で無意味になってしまう愚の骨頂
リツが落ち着いた頃合いを見計らい 建物の中に入って、次の難関に挑むことにする
店の店員と話しての買い物は、 普通の中学生にとって相当ハードルが高い ましてやファッション音痴の自分には
2ユキチ×4の軍資金を手にダンジョンともいえる お洒落なファッションビルの中に入った**]
(319) 2017/06/18(Sun) 09時頃
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>>300
あ、いや。 あれだけの精巧な土塊人形を作れるから、 それは、あの子の、記憶なのかな、って。
もし、作り出すもの全てが、 あの子の記憶などだとしたら、 あの子は、どれだけのものを抱えてるんだろう。
[ヒナには、考えを素直に述べた]
イメージは、形がなかったら、 いつしか、ぼやけてしまう。 そんなこと、考えてさ。
[少し、考えすぎなのかもしれないが]
(320) 2017/06/18(Sun) 09時半頃
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ッて、
[視線の先、躊躇いもなく、前髪を掻き上げられた。 びっくりしたヘーゼルナッツが見えたことだろう。]
あ、いや、 その、あの、えと
[覗き込まれて、慌てて目を反らす。 抑えられた額、 絶対脂が出てると思う。、 ヒナの手が汚くなってしまうではないか。 そう考えながらも跳ね除けることも出来ず。
ただ、やや、体温が上昇した]
(321) 2017/06/18(Sun) 10時頃
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[というか、 コンビニのちょっと可愛い女の子。 レジに当たっただけでも、それで満足してて、
普通ならば、そこから、どうにかしたいなどと、 思うおじさんが、そうそういるか?いない。
もちろん、自分もそうではなかったから、 ただの、小さな楽しみの一つで。
でも、まさか、 その子に額を撫でられる日がくるとか、
これは、動揺する。 せざる得ない。]
(322) 2017/06/18(Sun) 10時頃
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[赤子なんぞさえ泣き止みそうな凄みというのは 昨今の少女漫画のヒーローには人気な要素らしく 子猫に傘を差しだし 「アイツ、意外と優しい……(トゥンク)」 という展開が受けるとかなんとか、言っていたのは誰でしたか。 実際、似たようなことがあったなんてのも 僕には知らないお話で御座います。]
黒選んでたらね、各種二体ずつこんにちは、してたで。 つまり、数が二倍ね。 ほんで、出目によっちゃ、普通に熊とか鮫とか出てたし。
おお、どういたしまして。
[確かに、受け取ったのを確認してから>>306 扇子を引き、口許へ。]
(@119) 2017/06/18(Sun) 10時頃
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そか、
[じ、と お相手さんの表情でも観察するような、そんな印象を与えるでしょうか。 真っすぐな瞳。>>307 きっと、答えを待ってはるんでしょうけど。]
ほな、特別ミッション。 最後まで、消滅せんこと。 そしたら、気になることなんでも、答えましょ。
[その時まで覚えてたら、のお話ですが。 橙染の翅持つ蝶を、風に乗せ 彼の周りをくるり、くるり。]
(@120) 2017/06/18(Sun) 10時頃
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>>303
は?甘いもの?
[実はあんまりヒナの話が聞こえていない。 こんなきらきらっした女の子がこんなに側にいることすら、 とても非日常なのだ。
こちらの動揺などは、ともせず、 ヒナは、なにやらカバンをあけて、 自身の口にキャンディを突っ込んでくる。
押し付けられたものは、素直に、 そして、口腔と鼻腔に甘い香りが一気に充満した。]
その、ええ
[でも、何か喋ろうとすると、飴が落ちてしまいそうだから、 結果、口を噤んで。 また、ヒナがなにかをごそごそとりだすのを見下ろした]
(323) 2017/06/18(Sun) 10時頃
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>>304
あ、それ
[でも取り出されたバッヂには、 つい、言葉が漏れる。 それは、博物館の土産に卸してるものだ。]
それ、作った。
[もぐもぐしながら、 あまり喋れないので、 自身を指差しつつ]*
(324) 2017/06/18(Sun) 10時頃
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じゃ、ミッションの方も頑張りや。 おもろい子は、応援してますさかいに。
[くい、と引いた扇子に、 蝶を誘い、寄せまして。
ミッションの進み具合も気になるものですからね。 アイスクレープの包みを、屑箱へと流し 下駄をころり鳴らし 死神さんは、さよなら、しましょか。]*
(@121) 2017/06/18(Sun) 10時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 10時頃
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[呆れられたのだろうが、エントリー料の事を教えてくれた>>@112>>@113>>@115彼の瞳が、一瞬だけ揺れたのは>>@114気の所為だっただろうか。 生き返って、取り戻す。何かもわからないのに、怖い想いや痛い想いをして。本当にそれはそこまでの価値があるのだろうか。
でも、生前でこんな気持ちになることはなかったから、取り戻す必要はあるのかもしれない。 対価が余りにも酷ではないか、と判断するには2度目の死を経験したから言えるのだが]
(+25) 2017/06/18(Sun) 10時頃
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ナナオは、バトルターン…ぷるぷる…
2017/06/18(Sun) 10時頃
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[丈司に対し、本心も含まれているだろう憐れみの言葉>>@116は、自分に対しても向けられた蔑みの言葉で。 心が痛むが、奮起するには至らず。 失くした何かが欠片でも分かればまた違っただろうか。
召喚された、ノイズが2体。 迷いのある拳では、致命傷を与える事は出来ないだろう。 回し蹴りで一先ずは距離をとるが、さて。
迷い子のように、後ろの丈司に眼を向けただろう。 彼はどう行動しただろうか]*
(+26) 2017/06/18(Sun) 10時頃
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[視界の隅で、>>@118去って行く死神を見た。 自分で手を下すまでもないと言うように。
それ以上彼に話す事は、目の前の化け物が許してはくれなかった]**
(+27) 2017/06/18(Sun) 10時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 10時半頃
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えっ。
[二度あることは三度ある。 ここのところ毎日顔を合わせている、見知った顔がいたものだから、 当然、僕は彼女たち>>293に手を振って、 今日も今日とて、サブミッションを出題した。
けれども、コンマ数秒の拒否を食らったものだから>>294、 僕はきょとりとした眼差しを、彼女に向けることとなった。 そういうわけだ。]
(@122) 2017/06/18(Sun) 10時半頃
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>>321>>322 んー…ちょっと。 なんだか熱い気が…する?
…………。
[ぺたぺた。さわさわさわ。 焦っている事には気づかず、額に触れて首を傾げて。
目を逸らされたのをいいことに、ヘーゼルナッツカラー… はしばみ色の目をじっと見た。 まつげ結構長い?とか。 髪と一緒で色は茶色っぽいんだなあとか。 普段見えないだけに、新たなる発見。]
(325) 2017/06/18(Sun) 10時半頃
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リンパ節とか腫れてないかなあ。 触った感じでは、大丈夫っぽい?
それから持っていたデッキブラシを自分の身体に立てかけ、 両手を伸ばして耳の下から首筋までを、 むみむみむみむみ…
指先で軽く押しながら 触診もどきでチェックもしておいた。 大丈夫、腫れは無い。]
(326) 2017/06/18(Sun) 10時半頃
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あんまり着たことないから、恥ずかしいとか? りょうちゃん可愛いし、案外似合うと思うんだけど。
[そう思わない?と、同意を求めるように、 視線を向けた先は、彼女のパートナー。
まぁ、確かに。 興味を持たない限り、余り触れたことないブランドだろうし、 彼女が拒否する気持ちも分からないでもない。 (だからミッションで指定したわけだけれど。)
あぁ、勿論、優先すべきはミッションであり、 サブミッションに強制力はない。 だから、彼女たちが渋るというのであれば、 自分は無理に引き留めるつもりはない。]
(@123) 2017/06/18(Sun) 10時半頃
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[小さな飴を咥えさせ、マイペースにバッグを探って。 ドヤ顔でバッジを見せると、 返って来た答えは予想外なものだった。]
え? ふぇえええええ!??? これ!この、すっっっっっごい綺麗な柄!! 熊さんが!彫ったの!???
この辺りとか、ものすごく細かいし!! 幾何学っぽいのに、華みたいにも見えるし!!
そうなんだ…熊さん、職人さんだけど、 神職人ってやつだったんだ…
[バッジを指差し、お気に入りポイントを指しながら。 感動しているのがありありとわかる表情で 集人とバッジを交互に見た。*]
(327) 2017/06/18(Sun) 10時半頃
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[あぁ、けれども。 そうだとしたら、とても惜しい。心からそう思う。
黒髪が映えるような白のドレス。 そういうの、似合うと思うんだ。きっと。 まるで、――みたいで、さ。**]
(@124) 2017/06/18(Sun) 10時半頃
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─ 4th day/ドゥームプラザ ─
げ、真面目に運だったのか。 素直に白選んで良かったわ~…。 最初にルール聞かなかった俺も俺だけど 黙ってたら逆しかけても良かったのに 死神さん案外律儀だな?
[そう、死神と言えども根っからの悪人は 居ないように思えるから何だか楽しい。 それでもクマをしかけたあの女性のように 殺意を持って接されているのは大小の差はあれ 共通なのかもしれないけれど。 しかし問いかけと共にまっすぐに 相手へと向けた眼差しに眼差しを返されれば 暫し相対する形となったか。 しかし答えは、生き延びたら。 ひらりひらりと自分の周りを廻る蝶に目を瞬かせ けれどニヤリと口端を上げた]
(328) 2017/06/18(Sun) 11時頃
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OK、ならその時な? 大丈夫、生き延びて見せるさ。 ニッキーの為にも。
[生き返りたいと言う、彼のためにも。 だから、男はそのままヒラリと手を振って その場を後にして行くだろう。 道中、ボロボロになったパーカーを脱ぎ棄てて、 絆創膏や包帯で止血して。 ふらり、ふらりと。足取りはどこか重く。 ドゥームプラザから西へと向かう]**
(329) 2017/06/18(Sun) 11時頃
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[少年はただ、目の前で行われている死神と彼女のやりとりを黙って見守っていた。
その話題が>>@113>>@115エントリー料についての内容となった時、少年は彼女に背負われた時の事を思い出す。 ぼくの事は知っているのに、どんな知り合いだったのか繋がりの“元”が思い出せない様子で…
(……だとしたら、納得はできるけど)
そこから推測すれば答えは簡単なものだっただろう。 彼女がここまで生きる気力を失ってしまう程の大切なもの。 パティさんのエントリー料は…]
(+28) 2017/06/18(Sun) 11時頃
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/* ん、まぁそうだよな。 ちょっと自分には彼女の説得はむずかしい (情報が足らなすぎるのと、流生のキャラクター的に)
あとは丈司君に託すしかないね。 というより、ここは彼の見せ場だと思う。
(-105) 2017/06/18(Sun) 11時半頃
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[>>@116その時、死神の視線が自分に向けられたように感じ少年は身構える。
できる事なら避けたい事態ではあったが それでもこちらの命を狙うというのなら、死神のお兄さん相手でも戦わなければならない。
けれど続いた言葉は予想していなかったもので、少年はぽかんと口をあける事となっただろう]
(ぼくが…可哀想…?)
[それは挑発もあったのだろうけれど、少年は覚えている。 このゲームで生き抜くコツを教えてくれた彼の言葉を。 一蓮托生である自分のパートナーを信じることが重要だと言った彼を。
今にして、改めて思う、あれは本心からのアドバイスだったのだろうと]
(+29) 2017/06/18(Sun) 11時半頃
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(あぁ、勝手な勘違いなんて…)
[―うそつきなお兄さん
自然と浮かんだ表情は苦笑。
だったらこちらは、その勘違いを信じてみよう。 あの瞬間の彼は、間違いなく親切な死神のお兄さんだったのだと]
…っ!
[>>@177そして呼び出された2体のノイズ。 その姿を確認し再び表情を引き締め]
(+30) 2017/06/18(Sun) 11時半頃
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自分で定めた決まり事ですから そこんとこは守りますよ。 ずっこして勝ってもええ気分やないし。
[ずるしたとしても 何一つ、感じることは無いのでしょうけども。 生前ならば、きっと、嫌がったはずですから。
その心意気や良し>>329 離れる背を、見送るでもなく また一つ、増えた楽しみに、からり、]
(@125) 2017/06/18(Sun) 11時半頃
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|
生き延びたら、ね。
[例外があるのならば>>@14 彼とて、その可能性はあるのでしょう。
ええ、そうならば良い。 二度目の死を迎えても尚、残る魂であれば。 その時は、 ]*
(@126) 2017/06/18(Sun) 12時頃
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|
[ 死神の条件とは その仔細まで、知るわけではなく。 僕は、差し出された選択肢の内 それを、手にしただけですから。 ]
(@127) 2017/06/18(Sun) 12時頃
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|
[そして示してみせよう。
彼女が再び立ち直れるようになるまで、今度はぼくが助ける番であるにすぎないだけなんだと]
大丈夫、信じて
[>>+26こちらへ眼を向けた彼女へはっきりとした声で一言。 彼女が盾となり間合いを取ってくれれば、能力を発動するにおける問題は何もない。
2体のノイズに狙いを定め強く念じる。 そうすればすぐにサルビアは成長を始め、赤い花が咲き誇っただろうか*]
(+31) 2017/06/18(Sun) 12時頃
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|
Q.エントリー料を取り戻しますか?
A.NO
Q.生き返ることを望みますか?
A.NO
(@128) 2017/06/18(Sun) 12時頃
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Q.死神になりますか?
(@129) 2017/06/18(Sun) 12時頃
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A.YES *
(@130) 2017/06/18(Sun) 12時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 12時頃
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── Mey-F /【Vir/GO】 ── [案内板を確認して、目的の店に着くと 蝶と十字架、花とレースと、黒をベースに青や紫 そんな装飾が目立つ服を着飾った 首や手足のないマネキン──トルソーが出迎える]
あの…この店にモモンガみたいな 黒のドルマンカーディガンありますか?
[中から出て来た店員は獲物を見つけたかの如く 目を見開き、顔を輝かせるものだから──驚く]
ちょっ、リツ…どこ行くの?!
[ドールみたいな店員にガシッと腕を掴まれ 身動きが取れなくなっていて、どうしたものか]
(330) 2017/06/18(Sun) 12時頃
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ええっ、バッジで買い物出、来ない…だ、と? 換金してくるって…俺も…い…
[と、抵抗を試みるも 時間の制約がある以上、別行動がベスト
何より、自分が受けたミッションである 大人しく監禁され、もとい着るべきだろう
しかし、この悪魔や吸血鬼が服を買いに来そうな 豪華絢爛な店で、三ヶ峯のいうシンプルかつ 『森の愉快な仲間たち・モモンガ』コーデが出来るのか
そんな疑問が、湧いてくる
森は森でもハロウィンの仮装の方がまだ近い]
(331) 2017/06/18(Sun) 12時頃
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/* 死神のゲーム生き残って死神にナリマシタって結構言ってる気がする これと、女の情報ちょっと出てるのと、あとは自殺ニュース相次いだうぇーいしてる。いえす。
シーシャさんの>>3:114 どっかで使わせていただきたい
(-106) 2017/06/18(Sun) 12時頃
|
|
[相手はちょっと派手で個性的な服装をしてるだけの ごく普通の店員であり、撃破する訳にもいかず
と、いうか撃破したら そもそもそもミッションそのものがご破算だし 目的の為に協力してくれるだろう人物なのである]
あ、あの…俺、初めてだから…優しくしてね?
[すると、店員はさらに目を輝かせて 待ってましたといわんばかりに試着室へと腕を引き 連れ込まれてしまった──これは、最大のピンチ]
(332) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
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―― 中央エリア / ジョードデンキ前 ――
えっ。
[ 手掛かりを探しにサイガワラ駅を目指していた時。 ジョードデンキ前で再会を果たした 三ヶ峯に手を振り返す。>>@122
が、今回のサブミッションを聞き、 リョウが即否定を叩き出したものだから、>>294 三ヶ峯と共にきょとんとした眼差しを向けた ]
(333) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
|
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[ ―――― が、]
任せて頂戴。
[ >>@123 同意を求めるような三ヶ峯視線に、 自信ありげな視線を返し、リョウの肩を掴む。
ブルースカルバッジ? そんなのはサブミッションのおまけに過ぎないわ ]
(334) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
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『逃げたな…リツ』
(-107) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
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[ アタシもリョウのゴスロリ姿が見たい!! ]
(335) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
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|
― 4th day/浄玻璃公園 ―
『prrrrrrrr...』
[ 公園のベンチに腰を下ろして 道中購入したタイ焼き片手に端末から電話をかける。 電話の相手は、自分の上司。>>@105 ]
もしもし?はろー幼女?
さっきアンタのメールにあった 「強き魂」とやらに会ってきたんだがよ、 期待ハズレもいいところだったぞ。
[ もしゃもしゃ、タイ焼きを咀嚼しつつ 上司に先ほどの一件を報告する。 行儀が悪い? 今更だな。 ]
(@131) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
|
|
さ、時間もないし行きましょう。
ああ、お金のことは心配しないで。 アタシ、ちゃーんと持ってるから。
[ 社会人の財力、舐めないで。
しかも死んだ日がちょうど給与日という、 最悪なタイミングのはずが最高のタイミングになり、 長財布の中にはユキチが申し分ないほどに居る。
うふふふふと楽しげに笑いながら、 さあいざ行かんとリョウの背中を押して、 『 Mey-F 』へと駆けこんでいった ]*
(336) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
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もっと楽しませてくれる奴だと思ったんだがなァ。
[ ベンチに背を凭れて両足を投げ出せば、 あーぁとため息ひとつ。 ]
…。まぁいいや。 それはそうとアンタも今度の集まり顔出すんだろう? 出すよな? なァ?
[ 先ほど覗いたグループの内容>>@103を 思い出しながら、電話の向こうの幼女上司に念を押す。
Yes 死なば諸共。 戦友、もとい犠牲者は多ければ多いほどいい。 ]*
(@132) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
|
|
/* >>335 俺もみたいです(挙手
(-108) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
|
|
[既にその場から、いなくなった相棒へ 送る念波通信は──なんとも情けないもので
その後に続く、最大のピンチへは 必要条件を満たして欲しいとの要望を伝えたものの 相棒が戻るまでの間、ただされるがままになっていた
ごく普通の中学生とは何と無力であることか
そして、出されるアイテムが悉く 予想していたものと違ってモモンガの仮装から 程遠いものとなってしまい
リツが戻って来た頃には──きっと変身を遂げている**]
(337) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
|
|
/* あと、遅くなったけど丈司くんとパティさんはありがとう (あらためて感謝を)
ちょっとフォロー入れられなくて申し訳ない(時間が…)**
(-109) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
|
|
/*
ななおくーーーーーーーーーーーん!!!!!!
(-110) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
|
|
/* >>335 みたい!
(-111) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 13時頃
|
─ RG:浄瑠璃公園 ─
[誰か、他の人の気配を遠くでも感じたなら そちらを怯えるように見た後>>@131、少女は 慌ててその場を立ち去ろうとするだろう。 その後、豊原少年がどう動いたのか それまでにどのような話があったのか
そもそも。互いに認知できていたか できていなかったか。
世の中は不確定要素に満ちている]*
(338) 2017/06/18(Sun) 13時頃
|
|
/*
112
(-112) 2017/06/18(Sun) 13時頃
|
|
/*
んーだめか
(-113) 2017/06/18(Sun) 13時頃
|
|
[ 恥ずかしい、とは口には出さない>>@123。 いや、だって キャラじゃないでしょう。 いつぞやの私が着ていたスコーピオンと、 【Vir/GO】の雰囲気、全く違うし。
幸いにもブルースカルバッジは貰えたから、 スルーが安定かなあと思って、 断りを入れた、入れたのに>>334。 ]
(339) 2017/06/18(Sun) 13時頃
|
|
── え、いや 待って 待って 嘘でしょ ねえちょっと 無理!
[ なんでそんな乗り気なんだ。笑う声が怖い。 ( 男なのか女なのかさておき ) 抵抗を試みても、 シーシャに素の力で勝てるはずもなく。
…ずるずる押される私の姿があったんだって* ]
(340) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
|
|
― Mey-F:【Vir/GO】 ―
[ ………たどり着いた西エリア、【Vir/GO】。 蝶に十字架、花にレースと、 女子力とはまた別の力がある…様な気がした。
既にげっそりしている私を横に、 シーシャは店員とあれこれ会話して、 あっという間に真白なドレスとアンブレラと、 それから必要らしきアイテムを、 諸々一式お買い上げ。 …社会人の財力が今は恨めしい。 ]
(341) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
|
|
[ "さっきも可愛い男の子がきてくれたんですよ!"
…なんて、にこにこしている、 まさにお姫様みたいなふんわり店員に手を引かれ、 ( …私も着るなら黒い方が良かった。 もう後の祭りであった )
着たこともないタイプの服に悪戦苦闘しつつも、 ……買ってしまったのだからと着て、 ── 喧嘩慣れしたおひめさまの完成であった。
カーテンを開いた試着室の向こうで、 全身真っ白でふわっふわになった私の顔からは、 やっぱり火が噴きそうだった。 …逃げたい* ]
(342) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
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─ 4th day/スクランブル交差点 ─
[西に行く、靄の行方を探す。 そう思ったもののすっかり目的を見失った今 男はフラフラと途方に暮れていた。 なまじ、自分の姿を認知されてしまう区域には 迂闊に立ち入るのは憚られる気がして。 頭を悩ませつつ、しかし相棒にその事を伝えるべきか それすらも悩んでしまっていた。
何故なら、それを伝えたら。 自分は、さして生き返りたくないのがバレてしまう。 何故自分を相棒に選んだと責められたら ………、辛い]
(343) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
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……………………はっ?!
[しかしそんな風にボンヤリとしていたら。 足元に柔らかくかつ温かな?感触がすり寄ってきた。 なんだ?!と足元を見れば]
『にゃーん』『にゃー』>>@50
[二匹の猫が尻尾を揺らしながら、足元にその しなやかな身体を擦り付けてくるではないか。 びしゃん、と背後に雷が落ちるイメージ。 この男、このかた一度も小動物に懐かれた試しが無く 頬を紅潮させながら、ふああああ………?!と 興奮にその身をプルプルと震わせていた]
(344) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
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ね゛っ、ネコが二匹も……?! えっいやコレノイズ?! なんの誰のミッション?! ………いやあミッションなら仕方がないよな…?
[誰にともなく言い訳を口にしながら ニヤける顔をそのままにしゃがみ込み、 撫でようと手を伸ばしたら 逃げられた。
一瞬呆気に取られるが、直ぐに気を取り直して 頭をかきながら立ち上がる]
………だよなあ、猫に構ってちゃ いけねえよな……、って、 なんだよすり寄って来るなよ可愛いなあ!! もう!このツンデレ!!
(345) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
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[立ち上がり歩き始めようとすればまた足元に絡みつき 邪魔しているのだろうがこの柔らかさがたまらない。 ああもう!と、また触ろうとすれば逃げられて。 また歩こうとしたら絡まれての繰り返し。
そのうち]
『ふにゃああああ?!?!』
このっ、触らせろおおおお?!?!
[壮絶な猫と参加者の追いかけっこが、 今、始まる………!]*
(346) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
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/*
はるかちゃんときりゅうくんが可愛くてなんなの!!! この二人なんなの!!! ●REC
(-114) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
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[目は口ほどに物を言う。 視線が交わったのは数秒、頷き合った>>334僕たちの想いは、 死神と参加者、その垣根を超えて共通していたと思う。
そう、きらびやかに着飾った彼女を見てみたい。 その一心である。
だから、風呂場に連れて行かれる猫の如く、 ずるずると連行されていく彼女>>340と、 その背を押す、鼻歌でも歌いだしそうに ご機嫌なパートナーの姿>>336を、 僕は、親指でも立てながら見送ったことだろう。
そういえば。 僕は去りゆく背に、問いを投げかけようとして、やめた。 帰ってきたときに、尋ねたらいいだろう、と。**]
(@133) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
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―― Mey-F【Vir/GO】 ――
[ 可愛らしく、華やかな雰囲気のお店に 意気揚々と乗り込む。
既にげっそりしているリョウには気付かぬまま 店員と共にあれこれ相談を重ね、 リョウにドレスとアイテムを渡して、数分後 ]
きゃーっ、リョウ可愛い! やっぱりアタシの見立てに間違いは無かったわ!
[ 試着室から出てきたリョウは、 真白のドレスに包まれてまるでお人形のようだった。
ただ、一つだけ惜しいのは、]
(347) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
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髪型がそのままじゃ、駄目ね。
[ リボンをあしらったヘッドドレスは、 着替える前と同じポニーテール頭に鎮座している。
ギラリと目を光らせ、思考する事、数秒。 よし、と手を叩いて宣言する ]
この後、ウチの店行きましょ!
[ 美容院『 Venus 』は『 Mey-F 』のすぐ隣。 少しくらい髪型をいじるなら然程時間もかからない。 そう決めれば、試着したまま全部お買い上げ。 今度は、そのまま美容院へレッツゴー!]
(348) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
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大丈夫よー! リョウ可愛いし、アタシが選んであげるから!
[ >>340 悲鳴めいた抗議に足を止めることなく、 うきうき気分でリョウを連れて行く。
頭の中は、既にどんな服を着せてあげようかと、 スーパーコンピューターもびっくりな速さで、 計算を始めていたのだった ]
/* ↑を>>347の前に入れ忘れたバーロー!!!
(-115) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 14時頃
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─ 4th day/→カタミ薬局前 ─
[しかし、残念ながらこちとら美術部文化系。 体力は見た目よりもないインドア派。 追いかけているうちにゼエハアと息を切らし、 そうして立ち止まれば足元に擦り寄ってくれるから
なんかもう……これで満足しようかな……?
などと思ったところで立ち止まった場所が 先日も入ったカタミ薬局。 そこでピンと、もしやと思いながら 薬局の中に入り猫缶をゲットする。 ついでに包帯も絆創膏も追加購入して 猫たちの元に戻ってきたなら、カパッと 蓋を開けて地面に置いてやれば どうやら正解だったようだ。 もぐもぐと餌に釣られるお猫様]
(349) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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[しゃがみ込んで、震える手でその頭を撫でて 猫耳を撫で付けるたび、ぴこん、ぴこんっと 元に戻る三角耳の弾力に酔いしれる。 煩わしいのか、ピコピコッと指先を弾くように 震える耳先に手を叩かれるのもご褒美です]
あ゛あ゛あ゛………。 ヌコ、マジ可愛い………っ!!
[乙女心と猫好きはノットイコールの様子。 しかしそんな風に頭を撫でていたなら、 首のリボンとそのリボンの先のバッジに 気付くことになる。>>@43 本当に誰かの猫…じゃない、 サブミッションだったかとしみじみしながら 二匹の猫の首からバッジ付きのリボンをしゅるりと 解いたならば]
(350) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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…………あっ、あああ?!?! ね、猫ーーー?!?! えっ、マジか。まじかーーー!!!!
[弾丸の如く走り去るお猫様を>>@52 追いかけるスピードなんて持ち合わせておらず しゃがんだまま、片手を伸ばしてその別れを惜しむ。 がっくりと肩を落としては、改めてまた 西を目指して歩いて行くのだ。
ちなみにキチンと、猫缶の空き缶は 然るべきゴミ箱に捨てるのだった]*
(351) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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─ 北エリア / よみのクリニック手前 ─
[きみが傷を負ったなんて知ったら、 (────喩えきみが”誰であろうとも。) 如何して素直に羊のほうに足を向けなかったのか、 如何して何処に居るのか訊くのを憚れちまったのか。 ───遅れてきっと、悔やんだろうに。]
(きみは、それってのを教えてくれやしないから。)
[遅れた返事だろうとも、 返ってきたことに安堵したふうに一息を伸ばした。 今迄手に入れたバッジを人鳥が持っていた巾着に 丁度良さそうだったんで、納めながら───。
───ちら、と、痕を追いかけて辿り着いた 「よみのクリニック」と書かれた看板を仰いだ。]
(352) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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[ ―――― しようとして、止まる ]
( そう言えばアタシ死んだんだから、 店に行くのマズくないかしら )
[ 「 実は生きてましたテヘペロ☆」
なんて誤魔化しは出来ないだろう。 騒ぎを起こすのは流石にマズい。
でもやっぱりそのままは、 美容師としてのプライドが許さなかったので、 ヘアゴムを追加で買った後、店を出る事にした ]
(353) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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[ その後、ベンチを見つければ、 そこにリョウを座らせて背後に回る ]
ちょっとシュシュ預かるわよ。
[ そう告げながら、改めてよく見たそれに、 あれ、とある事を思い出す。
――― このシュシュ、前に人に上げたのと同じだ。
でも、ただの偶然だろうと思い、 ポニーテールを結んでいる青いシュシュを取り去る。
そうして、両サイドでみつあみを作り上げ、 あとは真ん中で結べば簡単ヘアアレンジ完成! ]
(354) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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出来たわ! ほら、どうかしら。
[ 鏡がある場所にリョウを連れて行って、 その姿を映せばまるで先ほどまでとは別人のよう。
本当は化粧までしたかったけど、 リョウなら素のままでも可愛いからいいでしょう。
さて、無事に完成した事だし、と、 にっこり笑顔のまま三ヶ峯の元へ戻ろうか ]*
(355) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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/* 丈司くんかわいいな~~かっこいいな~! はぐはぐちゅっぎゅっしたい
(-116) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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『臆、矢張り…だよなァ。 取り戻そうと思ったんだが、 土竜に持って逃げられちまった。
……見て貰えりゃ早いんだが、 ありゃ、如何やって捕まえりゃいいのやら。』
[「何せ、混凝土を掘って逃げるもんだから……。」
テレパシーだろうと不甲斐なさを綯い交ぜにした 少々困った彩を載せてから、髪束をする、と弄る。 なぞられる憶測の間にあった空白の時間の事は、 必要最低限はまるっと隠しておくのであった。]
( ……嗚呼、でも。 聞き辛いことを聞いちまったせいで、 返事が帰って来ないのかと思ったから。 それだけでも、……安心しちまって。 )
(356) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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―サイガワラ駅東口―
ついた!えーきー! …だけど…もやもやもないし、 羊の頭っぽいのは見えないなぁ。
ミッションの数字も、まだカウントしてるし。
[掌に視線を落とす。
もやもや追跡前に聞いた未確認情報。
「既に此れの頭を見付けたらしく。 其方に云ってみようかと思う、」>>313
和服さんの相方さんは、駅周辺に居た「先生」という人物で。 もし、その人物が銅像前に頭を持っていって ミッションコンプリートなら時間的に、 数字が消えていてもおかしくないはず。 まだ、ミッションは続いている。]
(357) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
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わー、なんか、花束とか増えてる。 …自分宛てのお供えが見られるなんて、 レア体験だよね。
[駅前なので、休業中のセブン・トゥエルブも視界に入って。 ぐっちゃぐちゃの入口付近は、 かなり片付けられていたが、その代わり… 花束やお菓子、飲料の缶などが備えられているのが見えた。]
(358) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
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[暫く、集人と二人でその辺りを探索して。 やがて、駅のホーム付近から、前の地面にかけて。 アスファルトが妙な形に盛り上がっている箇所を発見。 >>#7>>138
結構目立つしひっかかってこけそうなのに 人々は、何もないように普通に歩いている。]
(359) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
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ね、熊さん… この、地面のでこぼこ。 工事跡にしては雑いし、そんなの見たこと無いし。 なんだかすっごくすっごく不自然な気がするんだけど。
何か、ありそうな気がしない?
[うっすらと。だが、見過ごすのも不自然な盛り上がり。 バイト先の通勤路でもある道なので 元からこうなっていたわけではないと知っている。
集人と顔を見合わせて。 跡を辿ってみようと、ぼこぼこ部分に沿いながら歩き始めた。**]
(360) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
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[>>315 怪我の報告の代わりに続いた───。 きみがきみで無いの為ら、 はぐらかせる事のあるかと思った問いに ひゅ、と鳴る喉を、(……誰も見てないってのに、) 押し隠すように、俯いた。]
『………そうか。 嗚呼、───記憶がねえ、ってのは。 薮から蛇を突くもんかも知れんが、それでも…… 他の誰かに訊くより、きみが知ってんなら、』
[『きみの口から、聞きてえな。』
今じゃなく、会ってから。 そうやって、矢張り誰も見てねえのに作り笑う 僕も──先延ばしにしたかった、って奴なんだろう。]
(361) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
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備えられている→供えられているだったー! 心の目で…修正を(でも灰に埋める)
(-117) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
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『……今、駅からは離れててな。 よみのクリニックの手前に居るから。 ───きみを待ってるよ。』
[>>315 きみの息の音も聞こえないのに、 奇遇はそれに重ねるが如く、宙空に溜めた息を棄て。 触れたガードレールに力を抜くよう、体重を預けた。]*
(362) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
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── Mey-F /【Vir/GO】→ ── [変身した姿を見たリツはどんな反応だったろう
黒のドルマンカーディガン 白か紫のカットソー 黒いクロップドパンツ そして、靴はブーツで決めた
自分で自分の姿を見た第一声は──]
(363) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
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……そこまでする必要ある…!?
[ 確かにポニーテイルにヘッドドレスは、 微妙かもしれないけれど。 …そうだとしても、 ただ髪を下ろせば良いのではないだろうか。
なんて 思うも。 そんな抗議の視線が届くわけもなく、 元着た服の入っている 可愛らしいデザインのショッパーを肩に引っかけ、 ずるずる 方向を変えつつ 外のベンチへ>>353>>354。 ]
(364) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
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[ 私は私で慣れない靴にタイツにドレスと、 動きづらい格好にやっぱり悪戦苦闘していたもので。 シーシャが髪をアレンジする、その前に、 何を思ったか、なんて 私は知らない。 ── 本当は、これ あまり人に触らせたくないのだけど、 そうも言ってられないし、 随分な気合いの入り方だから、 まさか落とすようなこともあるまい、と。 "それ、私の鞄に入れといて"だけ言って それきり 私は無言。
髪が肩に落ちた。 ]
(365) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
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……… えっ、これが…俺、なの?
(366) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
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……誰…
[ ── やがて完成したヘアアレンジ>>355を見て、 色々な意味で驚いた。 誰だこの目の前のお姫様。メルヘンか。 おんなのこを体現したかのようなドレスと髪に、 この鏡を疑いもしたけれど、 …全くもって普通の鏡です。 編まれた髪に、 …私より器用な気がした、とは シーシャの素性を、 ここまできてもあまり把握していない故。
これで笑顔が作れたらきっと完璧なのでしょう。 化粧よりも私が思うのは、先ずそこである* ]
(367) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
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― 中央エリア:ジョードデンキ前 ―
[ そうして舞い戻り、 私たちは再び死神の前に現れた。 なお、私の歩みは、 当社比鈍いものとする。 ]
(368) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
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……着替えた。
[ シーシャの背から一歩踏み出した"りょうちゃん"は、 そう、全身ふわふわだった。 編んだ黒髪にリボンのヘッドドレスを乗せており、 ふんわりと広がる真白なドレスを着ており これまた真白なタイツをはき、 また更に真白な、まぁるいパンプスで、 このサイガワラのコンクリートジャングルにいた。
…なんとかさーくるのおひめさまみたいだ。 レースのアンブレラから、顔を覗かせて、 むず痒そうに、三ヶ峯サンを見る** ]
(369) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
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[見立てた店員は、一体何を思ったのだろう
『サービスでこれもおまけしますね♡』
なんていいながら、 黒いカチューシャを頭にセットした段階で 想定を超えた事態になっている予感はした
カチューシャそのものはいたってシンプル それは、他のアイテムと合わせたからだろう
それはいい、それはまだ──と思ってた]
(370) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
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[アイテムひとつひとつを確認すると
・黒のドルマンカーディガン
季節に合わせて通気性を重視し 黒の綿麻混合のローゲージで ざっくりと編み上げたニット製
・白か紫のカットソー
どちらかの色一枚でよかった筈 しかし、店員のお洒落魂は どうやら、ここから火がついた
──なんと、白と紫の2枚重ね着コーデになった]
(371) 2017/06/18(Sun) 15時頃
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[ここから先は、もう何も口出しできなかった
・白か紫の改め、白と紫のカットソー
紫は、スミレよりも少し赤い紫 ハイネックでノースリーブ 形はシンプルでスッキリデザイン
その上に白を重ねていく為だ
白は、カシュクールの前開きながら カーディガンと喧嘩しないように スッキリ目の薄手シフォン が、同色で植物がプリントされている 近くで見ればレースを思わせる透け感
お洒落魂とは凄まじい、その一端が窺える拘り]
(372) 2017/06/18(Sun) 15時頃
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|
誰って、もちろんリョウよ!
[ >>367 鏡を見て、心なしか、 ボーゼンとしてるように見えるけど、 きっと驚いてるからだろう。
まるで物語から出てきたお姫様みたいね、 と伝えたところで、ふと思う ]
(373) 2017/06/18(Sun) 15時頃
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|
( アタシもリョウに合わせて 何か買えばよかったかしら? )
[ この格好のリョウの隣を歩くなら、 この黒シャツ白パンツという普通の格好は このドレスとはチグハグだろう。
そこまで出来ればよかったとは思うが、 リョウが可愛いので満足して、 学生鞄やショッパーをリョウから預かり、 足は再びジョードデンキの方へ ]
(374) 2017/06/18(Sun) 15時頃
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|
―― ジョードデンキ ――
戻ったわよ~。
[ 実に上機嫌で三ヶ峯の元に戻り、 リョウの方を手のひらで指し示す。
>>369 レースの傘を差し、 白を基調にコーディネートした ふわふわのドレス姿のリョウがそこには居た。
これでどう?と、 先ほど別れる前に向けた視線のように、 自信ありげに三ヶ峯を見遣った ]**
(375) 2017/06/18(Sun) 15時頃
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/*
ちなみにはるかちゃんの格好はここのサイトから参考に。 http://www.babyssb.co.jp... 傘を持ってる女の子の格好ね。
ちなみに発案者はまやむさんです。 ✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
(-118) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
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|
[店員は殺気ともいえるオーラを放ってた
・黒いクロップドパンツ
これは七分丈で裾がスリムデザイン しかし、この店はゴスロリショップ 裾を縁取るように、淡い金糸で レースを思わす柄の刺繍がされていた
・仕上げのサマーブーツ
かかとの高さはおよそ3センチほど つま先は空いていないデザインだが 防水機能が施された総レース仕上げ
ジーンズとスニーカーしか知らない自分には これは全く未知のデザインで──驚くしかなく]
(376) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
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|
リツ、これ…大丈夫かな?
[どう見ても、モモンガではない格好 というより──これ以上追及してはいけない
そう思ったが故に、思考を停止させた
ミッションが成功させるなら この店員と、リツを信じる以外ないのだと]
(377) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
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|
/* どこいこーーー ななおりつしーしゃはるか:縁ちゃんミッション中 きりゅうくん:華さんのミッション終わったばっか ひなくまちゃん:さっき会ったばっかり 藤さん亀さんは本ミッション中だし ニッキーはちょっとお忙しそうだしなーーー 強き魂に喧嘩売る? 今彼らインターバル中では?
(-119) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
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|
― 4day・??? ―
……うん?
[電話とは珍しい。 そう思って取れば、相手はすぐに分かる。>>@131]
こちらようじょー。
あら、残念。 もうやっちゃった?
[そうきくのは、手応えがなかったか、ということ。 残ること自体が稀ではあるが、その強さ自体は保証されたものでもないので、仕方ない部分はあるが。]
(@134) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
|
|
[理屈とか効率とか、そういうところではない。 どこか別のところで、活力が出てくるのが人間だ。 だから最後まで楽しめる可能性はあると思っていたのだが。]
ん?うん。 集まりには顔出すと思うけど。
……う、うん?
[強く押し迫る部下に、少し声がたじろぐ。>>@132 滅多にこんなことはないのだから、仕方ない。
と言うより、何故そんなことに拘っているのかが、わからないのだからある意味当然だろうか?*]
(@135) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
|
|
[会計を済ませたリツの言葉が いつも以上に極端に減ったようなのは
多分、気のせいではないだろう
軍資金はあっち持ちとはいえ これは──望みが薄いのかも知れず
ドナドナされる状態に違いなく もったいないことをしてしまったと 思ってしまうが、そこから先にある筈の 「自己嫌悪」みたいなものがなく
ただ、違和感が拭えないだけだった]
(378) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
|
|
[そろそろ時間を惜しむ頃合いだろう 手をそっと出して
三ヶ峯の待つ、ジョードデンキまで 数回かかる道のりを急いで『飛ぼう』と提案した**]
(379) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
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|
[鼻歌交じりに、スマートフォンを触っていた死神は、 こちらに向かってくる足音>>369>>375に、 おや、と顔を上げて――]
(@136) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
|
|
……りょう、ちゃん!?
[驚愕した表情のままに、 スマートフォンを、地面に取り落とした。]
(@137) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
|
|
すごい、よく似合ってる。 可愛いじゃないか。本当のお姫様みたいだ!
[スマートフォンを拾うより先に、 彼女と、その隣の立役者に向けて、 死神は万雷の拍手(一人分)を送っただろう。
こちらに向けられた自信ありげな視線には、 僕も親指を立てて、一つ、頷いて見せた。]
(@138) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
|
|
ー 4日目/北エリア・浄瑠璃公園 ー
(ロイ君、ねぇ……)
[これは狙っていなかった事だったが、予定外に”桐生先輩”の名前を知る事が出来た。>>209 苗字だけ同じならまだ別人で済む可能性があった。 しかし、名前まで同じとなっては逆に別人の可能性が低くなったように思える。 ……尚更、聞いておきたくなった。
それで咄嗟の芝居で引き止めようとしたのが現在。 その結果、前髪さんの説得に成功出来たらしい。 子供に対する話し方をされてしまうのは……もう仕方ないから、色々グッと堪えて聞き逃さないように黙って聞く。]
遠い、ところ……
[子供に対して言うと思ってそんなぼかし方をしたんだろうけど 「誰も殺されてない」というさっきの言葉から考えてしまう。 前髪さんが語るこの桐生ロイなる人物は ”殺されて死んだんじゃないか”、と。]
(380) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
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|
綺麗な黒髪だから、 白い服がよく似合ってる。流石だよ。
[白を纏う少女の周囲をぐるぐると歩き、 ファッションチェックをする死神の視線が、とある箇所で止まった。]
髪のアレンジもいいね。 ポニーテールもよかったけど、 今のも、女の子らしくて、とっても似合ってる。
[職人の仕業とも思えるような、細かな気遣いは、 店員さんにでもやってもらったのかな、と。 そんな呟きを漏らしつつ、死神は満足げな表情で さて、と二人を振り返った。
あぁ、スマホをいそいそと拾い上げた後にね。]
(@139) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
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|
う、うん、分かった 探さないし絶対言わない、大丈夫! ……お姉さんの名前、聞いてもいい?
[どういう訳か頭を撫でられてしまっているけど、まぁ女子だし……と、これは気にせず。>>302 前髪さんにお願いされた二点は守ると約束した。 約束しなくても伝える相手が殆どいないから問題ないけど、まぁ形式として一応。 その流れのまま前髪さんの名前を聞いたのは もしこの事を桐生本人に聞いてみるとなった時に、この桐生ロイとオレが知っている桐生が同じ人物か確認する手になるかもしれない。 ……というちょっとした願望から。
その後はもう子供と思われているオレでは聞き出せそうにないし、前髪さんの方から何もない限りは 前髪さんが帰ろうとするか、人の気配を感じて(>>@131)逃げようとするかしたら 今度は引き止めようとせず、「じゃあね!」と見送るつもり。
見送った後? ミッションに関係するもの探しに戻った方がいいと思うけど……ちょっと気分休めてから動かさせてほしい。 桐生に聞いてみるかを考えるのも、含めて。**]
(381) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
|
|
うん、合格だよ。バッジをあげよう。 ……あぁ、その前に、質問をひとつ。
[バッジを渡そうとして、 死神は思い出したように手をひっこめた。]
どう、りょうちゃん。 写真の調子は。
[投げかけたのは、昨日も問いかけたもの。 彼女と、それからパートナーに向けて、付け足すようにもうひとつ、質問を。]
(@140) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
|
|
“今の君たちにとって”サイガワラは、どう見えてる? 楽しい、とか。雑多な街とか。何でもいいんだけど。
[わからない、というのであれば、それでも構わない。 二人の反応を暫し待ったのち、死神は、 青いバッジを差し出すことになっただろう。]
(@141) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
|
|
── 十王マルチシアター→ ──
[ 二組の参加者たちを見送って、 手持ち無沙汰な死神は、ゆらり街中へと。]
こういうミッションだと、 参加者さんの動きが読めなくて困っちゃう
[ ちょっぴりため息混じりに、 ひとまず中央エリアを歩いてゆく心づもりで。
死神とて万能じゃないのだ。 寿命もあればケガだってするし、 人の心も読めなきゃ疲れもたまる。 喪ったものは返ってきやしないしね。]
(@142) 2017/06/18(Sun) 16時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 16時頃
|
[ 本日分のバッジも使い切ってしまった死神。
さすれば、適当な参加者ちゃんを探して、 リタイアしていただくしかないじゃない。
そんなわけで、ノイズ<ウルフ>をふたあつ。 まるでペットが如く足下に従えて、 死神は悠々と街を闊歩してゆきます。
参加者さんを見つけたら? 餌の時間よって、かわいい狼たちに囁くわ。*]
(@143) 2017/06/18(Sun) 16時頃
|
|
/* まぁ明日から頑張るって言っても立候補とか出なければ5dで我々墓落ちしますけどね! だからミッション関係ないと分かってて公園立ち寄って準備になるかもしれない事をしているんですけどね!←
(-120) 2017/06/18(Sun) 16時頃
|
|
[ ところで、みんなして、 なんだか聞いたような話をしているのね。
だけど、それらの問いになら、 わたしもちょっとした答えを用意できます。
ふふ、だって、 もう何年ここにいると思ってるの。
わからないから、知りたくて、 それらしいひとを見つけては尋ねたりしたけれど、 きっと、正解なんてないのね、えへ。
だからね、わたしなりに結論を出すことにしました。]
(@144) 2017/06/18(Sun) 16時頃
|
|
[ まずはひとつめ。
【問】大切なものを失う前とその後で、 その存在は同じものだと言えるか。
答えはYESよ。 だけどね、何より大切なものって、 きっと、そのひとがそのひとである 理由みたいなものだと思うの。
自分が自分である理由を喪って、 それでも長く、ずっと自分で在り続けられる。 ── なーんてこと、あるはずないわよね。
だからね、答えはYESで半分NO。
まあ、ひとなんて移り変わるものだから、 YESとしてしまっていいのかもしれないけれど。]
(@145) 2017/06/18(Sun) 16時頃
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[ それからふたつめ。
【問】失ったものを取り戻すことができたとして、 その存在は「失う前」に戻ることができるか。
こっちの答えも、YES。 そう信じているからこそ、 今もここにいるんじゃない。
だけどね、忘れちゃあいけないことは、 一度喪ったもの、そのものなんて、 二度と取り戻せやしないってこと。 特にね、わたしたちみたいな存在には。
……矛盾してる? ふふ、知ってるわよ。 ね、聞くまでもなかったでしょう?*]
(@146) 2017/06/18(Sun) 16時頃
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── →スクランブル交差点 ──
[と、と、踏む混凝土から返る音は気持ちの乗ったかのよに軽くなく。 人影はありながら、誰も目を留めないのになれてきたのを感じていた。 …が、何処からか弾丸のように駆け抜けてくる猫に思わず身を退く。>>351
(因みに猫は苦手なのだ。)
生憎と、その身の闇色は見えなかったものだから、生きている猫に何をしているのやら、と思ったのは少し後の事。
怪我といっても(浅くはなくとも)、既に流れ出てもいないのだからと後回しにしたとか何とかは、口にされないままだ。]
(382) 2017/06/18(Sun) 16時半頃
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[遅れた返事に何ぞを思われるかと考えたのだが、別段そう云った類いの様子の伝えられる事もなく。
『取り戻そうとしてくれたのか…。 …土竜? 土竜が持って逃げた?
嗚呼、見た方がと云うなら見に行くが…』
混凝土が鮫の海だった事がある辺り、土竜が掘って逃げたと云われても驚きはしないが。 それでもその速さを聞けば流石に閉口しただろう。 …と云うのも、本来一般的に土竜の土掘りの速度は極端に遅いもので、それ故に祖先の穴を修復して使うとされている。 それが説明されなかった以上、見るまで起こる事もない感慨だが。
空白の時間の最中にあった事は知らないままに、意識下の話を続ける。>>356]
(383) 2017/06/18(Sun) 16時半頃
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─ RG:浄瑠璃公園 ─
『………翔子。木村翔子よ』>>381
[ここで。一瞬ためらったのは 相手に名前を知らせることで、桐生に対して 自分に糸が繋がり全てがばれてしまうかもと 恐れたから。 けれど、それでもポツリと名を告げたのは 今彼からの暴力での支配から 逃れるキッカケになるかもしれないと。
どちらの道を望んでいるのかわからない。 分からないまま、少女は街中へと 姿を消していく]**
(384) 2017/06/18(Sun) 17時頃
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/* どーしたものかなー、と適当にふらつく
(-121) 2017/06/18(Sun) 17時半頃
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/* 西に行くと多角にまたなりそーだから ランダム振ろうかな……? いつもの朝のだけど。
スクランブル交差点:1 十王マルチシアター:2 ホテル・サティー:3 ジョードデンキ:4 サイガワラ駅前:5 カタミ薬局:6
6
(-122) 2017/06/18(Sun) 17時半頃
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……ぁ
[彼の言葉>>+31がすとんと落ちた。
それと同時に、またフラッシュバック]
(+32) 2017/06/18(Sun) 17時半頃
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―――大丈夫、俺を信じろ!
[そんなこと言うなら、少しは強くなりなさい。 そう、笑いながら に言った、生前の記憶]
(+33) 2017/06/18(Sun) 17時半頃
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……っ!
[彼の言葉に応えなければ。ふぬけている場合ではない。 間合いを取らせるために、ノイズに向け、リーチのある足技を繰り出す。 そうすれば彼の精神のようにたくましい、赤い雄々しいサルビアが咲き誇っただろうか。 ノイズもまた、霧散されて逝くだろう]
(+34) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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― 4th day/浄玻璃公園 ―
やってねぇ。
いちおうノイズはけしかけてきたがな、 まぁ片方はともかくもう一人のほうは見どころあるから もうちょい様子見って感じだな。
[ 尤もあの状態では、そう長く持つとも思えない。 ゲームマスターからはあんなお達しも出ていたことだし>>197 下っ端の死神たちにとってはいい標的だろう。 ]
しっかし、まぁ…。
[ 明らかに物足りないといった感情が、電話越しに伝わるだろう。 ]
(@147) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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─ 4th day/カタミ薬局前 ─
[何となく、西を目指そうとしていたのだが その足が止まりカタミ薬局へと戻ってきたのは 訳がある。
(……ネコ、また会えるかも)
そんな訳でくるりとUターン。 猫缶は持ち運びが重いので、猫用の おやつをそっと追加購入してから 店の外に出てくるのだった]**
(385) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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[ 対価が対等なものなんて、ずいぶん甘い考え方だ。 そんな取り決め、いったいいつ誰が決めたのか?
少なくとも生前の自分にとって、“せかい”は理不尽に満ちていた。 「割に合わない」「やりきれない」と思うことを、 考えないようにしながら生きていた。
勝手に産み落とされて、 お前のせいだと勝手に詰られて、責められて。>>@31 誰かの代用品にしかなれなくて、 たった一度遠目に見ただけの誰かに嫉妬して。 挙句、勝手に殺されて“大切なもの”を徴収された。>>0:#4
ただの通り魔の仕業だと思っていたのに>>0:166 蓋を開けてみれば、こんな理不尽極まりない話である。 笑うしか、ないだろう? ]
(@148) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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[ノイズがいなくなれば、丈司の方を見る。 この子の陰に、たまに違うものが見える。過去の記憶や……死を目の当たりにしたときは吐き気を催すほどの強い絶望。
いったいこの子は、あたしの、何?]
………ねぇ、聞いても、いいかな?
[彼から特に反対の意思がなければ、彼女は初めて「赤根丈司]と向き合っただろう]*
(+35) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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[ ――それでも、 完全に跡形もなく消えたわけでもない限りは。 完全に立ち止まるよりも、 一歩でも前に進んだほうがマシだと 手を伸ばしたほうがいいと、俺はそう考えるのだが ]
……やっぱ、女心ってのはよくわからん。
[ 灰色の交差点で目覚めてからこのかた、 ひたすらそんな生き方しかしてこなかった身には やっぱりそういう話は向いていないのだろう。 んー、と頭を掻きながら、ベンチに腰掛けて思案顔。 ]
(@149) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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おーし、じゃあ約束だぜ。 オーレリアが全員に土産持ってきてくれるらしいからな、 アンタに俺の分譲ってやんよ。 コンポーザー様の約束は絶対だからなァ?
[ >>@135相手を確実に殺s…もとい確実に美味しくいただいてもらうために、普段使わない頭を使ってせっせと罠を張り巡らせます。 こういうときに働かせなくて、いつ働かせるというのか。
ちなみに団子はみたらしよりも餡のほうが実は好きだったりするのだがこちらは完全に余談である。 ]*
(@150) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 18時頃
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[その言葉の意味が良いものでない事ってのは、流石に先生の目が霞朧に浚われているにしたって分かるだろうと思ったから。
(それに、流石に、な、 罪咎の感慨やら元より燻っていたのやら、
…、先生に顔向けならなくなっていた。)
先延ばした事へ、咎めのあるでもない言葉にほんの僅かでも安堵を思ってしまった事からして、既に弱いんだろう。
『嗚呼、私から話すよ、』
そんだけ云えば、そっから北に足の先を変えた。 ガードレールに腰掛ける先生の姿を見付けるのは少し後の事だ。]
(386) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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/* 親フラ脱出 いやまじでやめてください
(-123) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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―― 回想 ――
[格闘術を学び始めた最初の動機はいたって単純だった。 弟がいじめられるというのなら、いじめた子に報復するため。それだけのこと。 師にそのことを話したら、バカモンと怒鳴られたっけ]
拳は人を殴るためにあらず。 なんのために強さを得るのか、しかと考えなければ真の強さは得られはしない。
[まーた説教かと。日本の老体は話が長いな、とどこかうんざりしたように聞いていた。
道場の中では師以外には負けなしだったし、技術面で問題なく、ライバルとなるような人もいなかった。 なのにどうして、あーだこーだ言われなければならないのかと。
あ、弟の下校の時間だ、と思う程度には話は耳に入っていなかった]
(+36) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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…もう、大丈夫みたいだね
[ノイズが霧散する様子を確認し、頭上に成長しきったサルビアを二輪揺らしながらほっと息をつく。 念の為周囲を確認したが、今のところあの2体以外のノイズは潜んでなさそうだった。
さて、そうとなれば]
…うん。ぼくが答えられる事なら何でも
[ようやく、彼女と向き合う時がきた。 >>+35声に応えるよう、真剣な眼差しで見つめただろう*]
(+37) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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………でも、この言葉だけは、どこか強烈に心に残っていた。
『誰かのために生きるというのは、卑怯とも言える。 己が本来持たなければならない責任を、相手のものにするということだからだ。 お前は強い。呑み込みが早く、技術も高い。だが根本の心が弱い。 守るための拳が欲しいというのなら、まず――』
(+38) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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『己の足で、しかと大地に立ってみせろ。 誰かをおぶるのは、まずはそこからだ』
[「師、私今貴方のせいで正座させられているから立ちたいです」と言って、無言で鉄拳を喰らったのだっけ]
(+39) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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[見付けたなら、少し苦い表情になりかけたのを抑えるように、 ひら、手を上げて笑いかけようとした。 それから近くまで寄れば、先に謝罪を口にした。]
先ず、詫びさせてほしいのです。
私は、貴方が知る人では、 ……輝久では、ないのだと云う事を。 そうして、分かっていて口を閉ざした事を。
(何処まで覚えているのだろう、先生は。)
…咎めるも、何も、先生にお任せ致しますから。
[ぽつぽつ、青年は語りながら出し抜けに、「ところで先生はお幾つですか、」などと尋ねただろう。 至極、真面目な顔をして。]*
(387) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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[どうしてだろう、どこか彼の存在が前よりも大きくたくましく思える>>+37。 強い子なんだなと、どこか安心というか、嬉しく思う。 それに比べ、今の自分のなんと情けないことか。
あの死神の言葉は正しい。彼は、可哀そうだ。このままでは。 何とかしなくては、その思いはずっとある。変わりたい、そんな思いは死を経験して、ようやく彼女の中に芽生える。 ……だから、聞こう。だから、向き合おう。 その結果がたとえさらなる絶望を招くのだとしても]
(+40) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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/* パティさんめっちゃいい性格してるwww(ある意味安心した
(-124) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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……丈司君、怒らないで聞いてほしいの。 あたし、貴方のことを知っている。大事にしなきゃいけない子だって、初めてこの世界で会った時から思ってた。
でもね、理由が分からないの。 君は、あたしの何だったのかな。
君も、あたしを知っているんだよね。 どうして君はあたしを知っているのかな?
[契約を結び、日をまたいで一緒にいた相手に問うのもかなり今更なものなのだが。 彼の表情はどう変わるだろうか。罪悪感と不安と、ほんの少しの期待を込めて、彼を見た。 丈司はどう答えるだろうか?]*
(+41) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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── 変身後 / ジョードデンキ ── [リツと手を繋いで数回『跳んだ』後 三ヶ峯の姿が見え、そこに手を振った]
遅くなって、ごめんなさい…
[リツと繋いでいた手を離し そのまま、てててと三ヶ峯の側へと走ってく]
お店のおねーさん、かなり張り切っちゃって こんな格好になったんだけど…どうかな?
[目の前でくるりと回って一回転 全身コーデしたのを、三ヶ峯に見せたのだが どんな返事が来ただろう?]
(388) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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[おまけでセットしてもらったカチューシャは 少し太めの樹脂製で透し彫りみたいな細工で 薔薇の花が咲く黒い変哲のないものだった
せめてケモミミなら、 少しはモモンガらしくなったのに そうは思っても、すでに時遅し]
…やっぱり、変だよね?
[首を傾げて、問いかけた*]
(389) 2017/06/18(Sun) 18時半頃
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[―君は、あたしの何だったのかな。
問われるだろう内容について、大方予想はついていた。 だったら、後はそれを彼女に答えるのみだ。 一度こくりと頷き、すぅ…と息を吐く]
まずぼくについて、簡単に自己紹介させてもらうね。 ぼく、赤根丈司は比良坂第三小学校の6年2組。図書係
そのぼくが何でパティさんの事を知っているか、だけど 答えはパティさんの弟も同じ6年2組のクラスメイトだったからだよ
[さぁ、彼女が忘れてしまった弟という存在を示せば 彼女はどんな反応を見せるだろうか*]
(+42) 2017/06/18(Sun) 18時半頃
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[ アンブレラの陰から見えたのは、 携帯を取り落とした三ヶ峯サンだった。
まさに驚愕と言わんばかりの表情は、 私にもよぅく見えて、 思わず一歩後ずさる。 ]
(390) 2017/06/18(Sun) 19時頃
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……… それは、どう も、
[ 一人分の筈なのに、 何百人もいそうな拍手が耳に届く。 私の恥ずかしさもそれに合わせて 大きくなったものだから、
……視線は爪先のまぁるい、 おんなのこのパンプスへ向いていた。
だからふたりのサムズアップは見えていません。 多分 幸いなことに。 ]
(391) 2017/06/18(Sun) 19時頃
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[ まさにファッションチェック。 ぐるぐる回る間かけられた声にも、 私はアンブレラに隠れて ぎこちなく頷くだけで、
……あ、違う。 ]
(392) 2017/06/18(Sun) 19時頃
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…髪は、シーシャがやった。 だから多分 気合い…入ってる、
[ これだけお返事しました。 ]
(393) 2017/06/18(Sun) 19時頃
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[ ようやく緩やかな息を吐けたのは、 合格という単語が聞こえたからだ。 バッジを貰おうと顔を上げて、 片手を差し伸べようと して、
ふと 眼が合う>>@40。 "目つきが悪い" という評価とは 遠そうな雰囲気の死神が 問いを投げてきたから。 ]
……少しずつ増えてる。 ゲームが終わったら、カメラあげる。
[ 淡々、と。 目つきの悪い参加者は現状を答えて。 ]
(394) 2017/06/18(Sun) 19時頃
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[ ただ 聞かれたのは、 前のサブミッションについてだけではなく。 だけど、すこぅしだけ似た、内容だった。
── 今の私たちにとってのサイガワラ。
今の、とは。 死んだ後の、私たち、なのだろう。 …どうしてそれを聞くの?と 思わなくも、無いけれど。 死神というのは気まぐれなものなのかもしれない。 ( 死神じゃあなくても気まぐれなのは おいておいて。 ) ]
(395) 2017/06/18(Sun) 19時頃
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[ すこぅしだけ悩んだ後、 三ヶ峯サンに歩み寄る、パンプスの音が小さく響く。 正解かどうかは分からないけれど、 そして、私がこの答えを言うのも、 恥ずかしいけれど。 アンブレラの陰に姿を隠して、 三ヶ峯サンだけに聞こえるように、そぅっと。 ]
(396) 2017/06/18(Sun) 19時頃
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|
……思ったよりみんな優しい街 だと、思う…。
[ 最後、これでいい?って顔。 視線が合って、めでたくバッジを貰えたのなら、 とと、と。 パンプスの音が下がる。
シーシャの回答はどうだったのだろう。 回答を待ちつつも、 いつかミッションで見た空飛ぶオトコノコ>>389 ……が、変身した姿を見れば、 私もまた、驚愕 という表情で 邪魔にならないよう 後ろに下がった** ]
(397) 2017/06/18(Sun) 19時頃
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[返ってきた答えは、空いてしまった隙間に埋まらんとする事実>>+42 図書係。そういえばこの子にあった時、彼はカバンの中に大量の本を入れていたっけ。 読むの?と聞いたら、上ずった声で返事をされたはず。 ………あの時、この子の隣に、誰かいた? それが、あたしの……弟?]
弟、の、クラスメイト。
[そうなると、自分には9歳下の弟がいたということになるのだろうか。 その瞳は真剣で、嘘をついているようには見えない>>+42
自分はその、弟、が大事だったのか。あの死神が言っていたエントリー料として選ばれるほどに]
[丈司から弟の存在を聞かされても、思い出すことはないのだけれど。隣にまた来ることもないのだけれど]
………そ、っか。
[あぁそうなのか。あたしには弟がいたのか。 亡くした事実が、言葉上でしかないにせよ、戻ってきた]
(+43) 2017/06/18(Sun) 19時頃
|
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……ねぇ、その、あたしの……弟、はいい子だった? あたしに似ていたのかな?
[エントリー料として取られたのなら、このゲームに「勝利しない限り」戻ることはないのだろうけれど。 どうしてか無性に、あたしの「弟」について聞きたくなった。
丈司から弟の話が出るのなら、そのたびにどこか心が温かくなるだろう]
そっか……そ、か。 あれ? ………あれ?
[優しい声で紡がれる「生前の」話を聞いているうちに、ぽろぽろと、涙があふれてきた。 弟について今の自分が思い出せることはないのだけれど、身体が覚えているということなのだろうか。 涙の理由は、今の彼女にはわからないが、おさまることを知らずに、ただ、はらはらと流れ落ちる。
小さなこの前で泣き出すとか、恥ずかしいのだが、丈司はどう対応しただろうか]*
(+44) 2017/06/18(Sun) 19時頃
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/* 鳴李ちゃんやニキ君たちにも反応したいけど、 それ以上にハルカちゃんたちキリングしに行きたいんだよね…。 たぶん、今日を逃すとキリング難しそうだし(此方の都合上)
(-125) 2017/06/18(Sun) 19時頃
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/* とりあえず、パティさんと丈司くんのほうは大丈夫そう。 まずは安心、かな。
(-126) 2017/06/18(Sun) 19時半頃
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…うん! 図書室まで本を運ぶのを手伝ってもらった事もあるし 僕の知らないお話、いっぱい聞かせてもらったんだ
[それは彼の母国の事だったり、その風習だったり、]
それに、自慢のお姉さんがいるってお話してくれたよ
[聞いた後で慌てて、恥ずかしいからここだけの話な?と彼に口止めをされていた気はしたが、こちらは一度死んでいるし勝手に時効という事にさせてもらおう。 もし後にばれる事があれば、その時に謝らせてもらえばいい。
それはぼくも彼女も生き返る事ができたという意味である以上。 だから今は語ろう。ぼくの知る限り、彼女が求める弟の話を]
(+45) 2017/06/18(Sun) 19時半頃
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/* 墓下が尊いオブザイヤー受賞してる
(-127) 2017/06/18(Sun) 19時半頃
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/* ふむ……、ミッションを進行させたい気持ちもあるんだけど、 クリニック前に2人。 そこに向かってる人2人。 あと4人、ゴスロリサブミッション。
ツナさんは深夜までお仕事だから、 行く場所ないからまた軽率にソロルするか 公園に行って戸隠さん捕まえるかな?
(-128) 2017/06/18(Sun) 19時半頃
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[>>+44語り続ける中、涙を浮かべる彼女の様子に 少年はハッとするもすぐにやわらかい笑みを浮かべ
背伸びをしても彼女の涙を拭ったり頭を撫でる事は叶わないので、代わりに優しく手を握り告げる]
…大丈夫、今は好きなだけ泣いてもいいからね
だけど、落ち着いたら…また歩きだそっか 大事なものを取り戻す為に。また、一緒に戦おう?
[その為にぼくが、パートナーがいるから。 その後彼女が落ち着くまでの間、少年は彼女に寄り添っただろう*]
(+46) 2017/06/18(Sun) 19時半頃
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|
/* 死神さんたちは ゴスロリサブミッションに縁さん 電話中?が戸隠さん やにくさんおーれりあさんがいまどこだろう 読みきれてない 行くとしたら自然なのは公園かー…
(-129) 2017/06/18(Sun) 19時半頃
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|
[>>@137 ―――― カシャン
三ヶ峯のスマートフォンが地に落ち、 その表情が驚愕に彩られるのを見て、 深くなる、笑み。
>>@138 そうでしょう、そうでしょう!と 三ヶ峯の言葉に内心で同意しながら、 ばっちり合う視線と立てられる親指に、思う ]
(398) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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|
[「 ―――― この死神、話が分かるわね」と。
そしてこっそり、親指を立て返した ]
(399) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
[ ファッションチェックの如く、 リョウの周りをぐるぐる回る三ヶ峯に 髪型の事を言及され、にこ、と浮かぶ笑み ]
そうでしょう! こっちの方が似合うと思ったのよね。
[ リョウの言うように、気合、入ってるわよ。 折角の衣装だもの。やるならとことんやらなきゃ。
そして、( 完全に忘れていたけど ) バッジがリョウに手渡されようとして、 ―― ひっこめられる。>>@140
聞かれた事は、リョウの写真の事。そして、もう一つ ]
(400) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
今のアタシたちにとって? そうねえ……。
[ “今の”って付ける辺り、 死んだ後の、大切なものを失った後の、 って意味なんだろうなと思う。
そう考えている時に、 白のパンプスが小さな音と共に三ヶ峯へ近づく。
囁くようなリョウの答えは聞こえないけれど、 きっと、悪い事は言ってないんじゃないかって、 その表情を見れば、そう思って、]
(401) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
[ それから、口を開く ]
色んな人が“生きてる”街なんだ、って思ったわ。
…… 最初からそうだったんだけど、 今まで気付いてなかっただけで。
[ みんな、今も生き残ろうと必死になってる。 そんな中でも、人に優しくしたり、 笑い合えたりできるのは、尊い事なんだろう ]
(402) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
[ そう思う反面。別の事も、過る。
“ 人が多い街 ”だって。
孤独は、ひとりの時に生まれるものじゃなくて、 人と人との間に生まれるものだから。 UGに来てから、大事な物を失くしてから、 そう思った、けど。
―― そっちは言わなかった。
この世界にいるうちに、 もう、そんな風に思わなくなったから ]
(403) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
[ そして、そう答えた後。
奈直生がどこからともなくまた現れれば、 “ 変身 ”した姿に驚きつつも、 笑いながら、こう尋ねた。
「 写真撮っていい? 」って。
そしたらリョウが持っていたカメラを借りて、 リョウと三ヶ峯と奈直生とそのパートナーの 四人の写真を撮るだろう ]**
(404) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
――…あぁ、もう、本当に
泣き虫だなぁ、と思う。恥ずかしいや。
でも、ね。今は、いいよね?今は、死んでるんだもの。
[小さな、けれど健気なナイト>>+46に、膝をついて、そのまま抱きしめた。 彼の肩が涙で濡れてしまうだろうけれど、気にしない。 強く強く抱きしめて、頭を優しくなでる。
この感覚は、やっぱり体のどこかで覚えている……おそらく、弟を抱いたときのもの、とは違うのだけど。 負けないくらい暖かくて、心を震わせる]
(+47) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
ごめんね。ごめん。
ありがとう、本当に。
[涙声かもしれなかったけど、心からの言葉を告げる。 己の肉体の喉を震わせて、きちんと彼の生きた耳に自分の声を届ける]
二人で、あたしの弟に会いに行こう。 あの子、きっと、待っててくれるよね。
[こんなに小さな体でも、一生懸命あたしをパートナーと慕い、守ろうとしてくれた子のために。 生き返る意味を与えてくれた子のために。
止まっていた心が、トクン、と動き出す]*
(+48) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
/* モルさん5回くらいは逃げ続けようと思ったけど、 2回目のアタックはまだこないし、ほどほどで切り上げるかあ
(-130) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 20時頃
|
─ 北エリア / よみのクリニック前 ─
『嗚呼、あの速度ってのは……、 土竜じゃねえ何かに化かされたかと思ったよ。』
[──そも、雑音で在って、元来の動物では無い。 そう言うものが須くすっぽ抜けて居るのは扨置き。
(>>383きみが不思議がるのであれば、 誇張でもなんでも無く、言ったであろうよ! >>#4常人が走って追いかけるのよりゃ、 ありゃあ、ずうっと疾いだろうな、ってな。)
まァ、 話だけじゃあ分かり辛い事この上無さそうな きみが感じない分の感慨を噛み締めるようにして、 (笑い事でもねえんだが)くつくつと嗤ったのは。
………其処迄のこと。]
(405) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
(……然う改って良い事、なんて。 ある筈も無いのは、流石にね。 めでたい夢遊の頭も、莫迦ではねえから。)
[促す勇ましさも無いこころは、弱いもので。 唯、きみの声が、きみの言葉で話してくれると 言うの為ら、───>>386その足音を、待つばかり。]
(406) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
[……けれども、なあ。 如何やって咎められようか。 罰されるべきであるのは善意の他者より、 他人を見続けた愚かもの、だろう。
(死路にあっても、きみとともに為ら。 ほんとうは、生き返れなくたって良い、だとか。 ほんの少しでも、思っちまったから──…。)
───薄薄と、徐徐に。 違和の小石は、積まれていたと謂うのに。]
(407) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
/* 議事国さんのこの鯖の降霊会って、ログイン村に入ってたら見えるけど、村に入ってなかったら見えないんだ!Σ(・・) エピになったら青ログに化けるはずだし、今限定の見え方なんだね。
(-131) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
……や、
(昨日聞いた、きみに良く似た見知らぬひとの名。 覚えの無い、「先生」なんて呼び名に、 抜け落ちた記憶を重ねて待つ間の祈る心地も。 >>387見慣れたすがたが見えた為ら、 にがいろは水底に隠し 袖先をひら、と振った。)
(408) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
……。 ………───
(ただ。醒めかけた玻璃は、 >>387突きつけられるような一言に 大きく瞬けば、罰の悪そうな顔をして 目を逸らすのだけは、止められなかった。 「やっぱりなあ」 と 此処迄来れば、 ……すとん、と落ちていた。) [ほんとうはかれの記憶こそが間違いで。 僕の思うところこそがほんものなのだと、 思い込みたがる女々しさは諦めがどうにも悪い。 それでも、何処かじゃあ、分かっていたのだ。
───如何にぴんと来ないミルクパズルで、 たちの悪い冗談のようでも。 あとのピースが数片なら否応なく、]
(409) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
[何だ、と少しは思った。>>@147]
なら、まだ期待はあるよ。 もしかしたら、それが討ち取る最後のチャンスになったかもしれないのだし。
意外としぶといよ。人間。
[物足りないというのもそれはそれで理解できる。 しかし、だからといってその先の芽を摘むには早い。
種は大切に育てねば、実らないものだ。]
(@151) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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……え?
[素っ頓狂な声を上げたのは、やはり相手の思考が読み取れなかったからだ。>>@149 何がどうしてそうなったのか。 私の知らないところが絡んでるのだろうが。]
え?ああ、うん。 かまわないけれども、うん?
[念を押すのが流行ってるのだろうか。 そう思う程度には不思議な押し方だ。>>@150
……こういう時は、逃げるよりもどう立ち向かうかを考えたほうが良いとは感じるのだが。 さて、なんの話なのか、オーレリアに確認を取るのも良いのかもしれない、とは思い始めた。*]
(@152) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[灰色の混凝土に転がり落ちていた瞳硝子は、 鉛玉に変わってしまったように。 只、只管、重く感じられた。
その感覚も、気怠さも、重い挙動も、 頰に垂れた黒髪を持ち上げる仕草で誤魔化して、 >>387委ねる問いに思ったのは何故やら。]
(……まァた、先生か。) (そんな、逃避にも似た──。) [そんな呑気なもんだから、 くい、と無理矢理重力に抗うように上げた眼差しは 咎めるでも宥めるでも、許すでも無く、こんな事を謂う。]
”きみ”は、僕の事を知ってるんだろうか。 いや、知ってんだよな。 そんなふうに、言ってたもんな。
……でもなァ、
(410) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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なァ、その先生ってのは、 如何にかならねえんだろうか。
………きみの先生だったんだとしても、 悪いが、その記憶っての一切ねえんだ。 だから、……──呼び捨てでもなんでも良いから。
(「呼び難いなら、 きみの知ってる”先生”ってのとは、 ────違う人間だと思えば良い。」
そんな事を、そんなふうに、付け添えてさ。)
[ 伺う限りじゃあ、見目ばかりは同じ頃合い。 (僕が知って居る「輝久」の、儘の年のような、) そんなかれに先生なんて呼び方は如何せん、 擽った過ぎてしまったものだから。 ]
(411) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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(そうやってその子に微笑む顔ってのは、 気を遣った心算でも、何処だか矢張り、…… 他所様向けになっちまうもので。
……其れは、許されなくても良い。)
[はは、と笑う音だけは何時ものよう。 「ところで、きみはどう呼べばいい?」と呼びかけ乍ら。 ガードレールに寄り掛っていた腰を上げて 曖昧に微笑った。]
(きみの良く知る、「先生」のように。)
[───色づいていた世界が忽ち、 うつつに目を見遣れば鮮やかさを手放してゆくよう。 ふ、と振り向いた、灰色の世界は何処までも、]
(412) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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( ……虚しく、思えて。 )
(413) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[>>+47抱きしめられればされるがままに。 肩が濡れていく事を気にする様子もなく]
きっと、待っててくれているよ
それから三人で、どこかおいしい物を食べに行ってみよう?色んなお店をたくさんまわって… 博物館で記念写真を撮るのもいいね
[彼女の全てを受けとめよう。そして希望を紡ごう。 これからの道が大変なものだったとしても、それでもまたみんなのいる懐かしい未来へ戻れると信じて*]
(+49) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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— 失われた回想・2 —
「マジックショーで、10億円を稼ぐこと」 「そうしたら、みんなを自由にしてあげよう」
[オトナたちから取り付けられた約束。 途方も無い金額を突き付けられてもなお、それに従う以外には何もなくて、 仮面をつけた子供たちは、毎日のように訓練に励んでいました。
お金のことはよく分からない子も多かったのですが、 こうして一座に身を引き取られるようになった子の、大抵の原因が、 親の借金や、お金に関するいざこざによるものだったので、 自然と「お金は命よりも大事なものなんだ」と思うようになっていきました。
また、公演でさせられるマジックの数々が、失敗すれば命に関わるようなものであり、 それに関して、オトナは一切の責任を取ってくれるどころか、 全ての歪みを子供たちに背負わせるということが、当たり前のように行われていたためでした。]
(414) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[ある日、「いかれたザック」が空中飛翔のマジック中に、転落して死亡しました。 オトナたちはその大事故を、観客みんなに金を握らせることによって揉み消しました。
そしてその次の日、何事もなかったかのように「いかれたザック」は戻ってきました。
またある日、「あまのじゃくエリアス」は脱出マジックを失敗して、炎に飲まれて死にました。 同じようにオトナたちはその事実を揉み消しました。
そしてその次の日、少しだけ背丈の違う「あまのじゃくエリアス」が戻ってきました。
——ただし、どちらも仮面をつけた状態で。
死んだ子供を、別の子供に入れ替える。 同じ仮面と名前を引き継がせて。
そうして、「死」など一切なかったかのように、楽しいマジックショーは続いていきました。 違和を覚える観客がいないわけではなかったのですが、 ……狂ったショーを見る客もまた、みな狂っていることは間違いがありませんでした。]
(415) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[そのようにして長い間続いてきた、魔術師一座の子供たち。 自由の条件である10億円には、何年経っても届く気配は見られませんでした。
長い長い時間が過ぎました。 入ってきた当時は幼かった少女も、もう19歳になりました。]
「今日も1日、頑張りましょう!」 「もうすぐ、みんな自由になれますよ!」
[「おろかものメアリー」の、励ましの声は絶えません。 死んだ目をしている——いえ、仮面で目は見えませんが——子供たちにとって、彼女はまさに、希望の象徴でした。
「まぬけなマリオ」も、 「うそつきメルヤ」も、 「なきむしキャサリン」も、 「むくちなホリー」も、
みーんな、「おろかものメアリー」を、したっていました。*]
(416) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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/* んむむ、迂闊にあっちに近づけないから公園? しかしツナさんがいないのは知ってる。 くる頃には自分が寝てるのも知ってる。 ゾーイさんとトレイルさんが電話中なのも知ってる。 ふえー、どーしよっかな!!!
(-132) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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(そんな想いも、奥底に鍵を掛けた。)
[から、と下駄を転がして。 土竜の掘った地下洞のあたりを踏みつける。 見下ろした玻璃硝子が一度無くした彩は、]
……え?
[>>387 突飛な問いに数度瞬いているうちに呆気に染まった。 友人に良く似た青年が至極真面目そうに そんな事を聞いていると思えば、何処か可笑しくなって ───くく、と笑息を漏らしてしまった。]
( ……けどまァ、それはな。誤魔化さなかった。 )
(417) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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― 4th day/浄玻璃公園 ―
[ 少し離れたところで顔見知りの参加者と RGの少女が交わしていた会話には気づかず>>381>>384
ベンチに腰を下ろしたまま、 暫くそうして小さな上司との会話>>@150を 続けていただろうか。 ]
それじゃァ、よろしくなァ?
[ そう言って電話を切ってから、ふぅとため息一つ。 あの黒猫共はどうしてるだろうなァと立ち上がると ]
「……おい」
[ そう声がかかるのと同時、数人の男たちに囲まれる。 ぱっと見の年齢はバラバラだが、 その半数がわかりやすく武器を手にしている。 ]
(@153) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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…サブミッションかァ? 今日はもうバッジは…
[ ねぇよと、そう此方が話すより早く、 鉄パイプを手にした男がこちらに振り下ろされる。 ]
「ぐ…っ!?」
[ 振りおろされた鉄パイプが此方に触れることなく 見えない力で止められているのを見て、 男たちが顔色を変える。 ]
(@154) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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…なあ、俺は人間の喧嘩のあれそれはよく知らねぇんだ。
自慢じゃねぇが、生きていた頃は暴力とは程遠い生き方をしていたんでなァ。 とはいえ、こいつぁいただけない。
[ 全くもって、面白みにかける。 そして何より、今の俺は虫の居所が悪い。 なんつーか、運のない連中だなァ、おい。 ]
(@155) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[ そこまで考えてふと思いついたことがある。 ]
――…なァ。
[ 鉄パイプを振り下ろしてきた男の胸ぐらを掴むと そいつの顔を此方に引き寄せる。 ああ、わかるやすくていいぜその顔。 “死”が眼前に迫った人間らしい、 実にいい顔をしている。 ]
今回のゲームは特別らしくてなァ。 なんでも『敗者復活戦』があるんだってよォ?
[ 耳許でそう囁いてやれば、さっきとは別の意味で 男の顔色が変わった。 ]
(@156) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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なんでも『強い魂』ってなァ、 UGで死んでも簡単には消えずに残るらしいぜ。
[ さて、ここでひとつ、問いかけるとしよう。 サブミッションじゃねぇから報酬はねぇがな。 ]
(@157) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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……二十二、だよ。 きみの知ってる僕ってのは、幾つなんだ?
(そもそも彼が、”元の僕”とやらが居るとして。 その年を知ってるかも分からなかったが。 問い返したのは唯の、興味本位。 序で、「……それと、”ほんものの”輝久は、」 続けかけたことばは、脈打つこころが邪魔をする。)
[ 「……ミッション。 多分、未だ居るなら、この裏手なんだが。 追いかけて見るかい。」
言えなかった問いを当たり障りのないことに差し変えて、 ぽつ、と語り出された言葉の合間を拭いながら。 話すばかりで動かないのも悪いだろう、と、 掌の赤い時を開き、眺めてから、ゆる、と彼へ。
───是迄のように、首を傾げた。]*
(418) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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――アンタは『強い魂』か否か? 俺に教えてくれよ。
[ 男の胸ぐらを掴んでいた右手を、 トンと胸元に置けば…そのまま、勢い良く後方へと男の身体が吹き飛んだ。 仲間二、三人を巻き込んで転がっていく身体。 その手から落ちた鉄パイプを手に取れば。 ]
別に、他の連中が応えてくれてもいいんだぜ?
[ ……まぁ。 一番手っ取り早い確かめ方は、 一度試しに殺しちまうことなんだけどな? ]
(@158) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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……あーァ。 ここの連中は違ったみてえだなァ?
[ 残念、と鉄パイプ片手に小さく肩を竦めてみせる。 ]
…。
[ 折角だから、他の連中でも試してみるか。
できるだけ、戦い甲斐のありそうな、 残っても、なお此方に向かってくれるような、 そんな意思のもってそうな魂に、 まずはふっかけてみることにしよう。 ]*
(@159) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
|
|
へぇ、センスがいい。 もしかして、そういった仕事だったのかい?
[ポニーテールから一転、上品なお嬢様然とした髪型は、 シーシャの仕業であると聞いたなら、 僕はなるほど、と合点が言ったように頷いただろう。
とてもセンスがいい。それだけではない。 いつか聞いた、気になる参加者のこと。 かっこいいというより、かわいいと評価されていた カリスマ美容師の話を思い出す。>>@2:23
成程。彼女が好みそうなタイプだ。 口角が緩く上がる。]
(@160) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
|
|
[そして、問いかけへのふたりの答え>>397>>402に、 僕は、さらに笑みを深くしたことだろうと思う。]
うん、いい答えだ。
[質問の意図は明かさない。 そうして、一つ頷いたのち、白いドレスを纏ったお姫様の掌に、 青いバッジをひとつ落としたところだったと思う。
――“変身”を遂げた彼と、そのパートナーらしき少年が、 突如僕らの前に現れたのは。>>388]
(@161) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
|
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/*
割り込みにくくさせてたりしたら すまねえがいつでもおれは割り込みおっけーの気持ちしつつ、たのしい・・
もっと割り切りさせるのも悩んだが、 諦めきれないなら不自然だし、うじうじさせたらそれこそ本日落ちルートだしでぽろっと「虚しい」ってワードをPCが吐き出したんでこうだな って・・
(-133) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
|
|
[ベースは、ここを去る前に彼に告げたものだったと思う。 黒のドルマンカーディガンに、カットソー。 クロップドパンツとブーツ。 けれど、そのデザインの中に滲み出る――]
黒の中に映える白と紫の調和、アクセントの金。 シンプルなシルエットに関わらず、地味ではない。 模様もうるさすぎず、着る者の魅力を引き立てている。
極め付けは、頭に添えられた>>389黒い薔薇。 そう、これは……!
――まさに、職人のこだわり……っ!
[見る者の目を縫い付けんとするコーディネート。 シンプルながらも随所にこだわりをにじませた攻撃力の高いその姿に、 僕は本日二度目の万雷の拍手(一人分)を送っただろう。]
(@162) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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|
/*
縁くんが好きbot過ぎてだめです
(-134) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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/* 縁ちゃんちょくちょくゆるくてかわいいんだよなあ
(-135) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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変なんかじゃないよ。よく似合ってる!
[(正直、女の子向けのコーデだなぁと思わなかったわけではないけれど、) 森の愉快な仲間というわけでもなく、 予想外にいい方向に変身を遂げていたものだから、 少年の変身した姿に、僕はまたも満足げに頷いたのだった。]
文句なしに合格だ。 はい、バッジをどうぞ。
[照れるというよりは、唯々困惑しているような少年の手に バッジをひとつ、落とす。 あぁ、腕にあった包帯>>317が ファッションでないことに気付いたなら、 “もらう”くらいはしたかもしれないね。]
(@163) 2017/06/18(Sun) 21時頃
|
|
/* そして流生くんちょうかっけえ・・・
(-136) 2017/06/18(Sun) 21時頃
|
|
[それよりも、だ。 写真を撮っていい?>>404と聞かれたなら、 僕は苦笑しつつも、写真の中に収まっただろうか。
その後、すぐさま「君も写りなよ」と、 シーシャの手からカメラを奪い取ったなら。 4人の参加者の姿が、カメラの中に収まることになっただろうか。*]
(@164) 2017/06/18(Sun) 21時頃
|
|
[そうして、すこぅし後の話。 参加者たちがミッションの達成に向けて、どこかに向おうとしたなら、 僕はその背を見送って――
着飾った少年と、少女。 彼らの影に、ひとつずつ、黒いサメの影を混ぜ込むことだろう。
彼らのファッションは、どちらも、文句のつけようのないほどだった。 それでも、まだ、少し足りていない。 特に、白の映えるドレスの方。
出来れば、赤色が欲しい、と。 そう思うんだけど、さて、どうなるだろうね?**]
(@165) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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|
/* まぁ、断られたときはそのときだなぁ。
とりあえず介入できるところからやっていったほうがいいよね(ミッションのほうはどうにもならないし)
(-137) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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|
/* おぅ、縁くん邪魔しちゃってごめんね(汗)
(-138) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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[ねえ 教えて欲しい もう 戻れないんだろうか
小さい頃に手を繋いで母さんと2人歩いた 思いつめた顔の母さん だけど俺は母さんと手を繋いで歩くことが 嬉しくて仕方がなかったっけ 仲の良さそうな家族やカップルを見るたびに 母さんの顔は曇って行ってしまったけど ぎゅっと手を握って笑いかけたら 母さんも笑ってくれたんだ 強く強く、手を握り返してくれて あの時の手の強さも温もりも くしゃっとした母さんの笑顔も きっと忘れたりはしないんだと思う]
(419) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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[でもそんな母さんより大事だった 自分の中のパンドラの箱 それを思い知らされたエントリー料
母さんのために普通になろうと思った 母さんのために笑っていて欲しくて封じ込めた そんな自分勝手に人のせいばかりにしてた 自分の一番大事なものはやっぱり自分なのか
今は、ニッキーの為? ………ニッキーだって、同い年で、 守るべき対象でもなかったのに ただ消滅させたくなくて
ああ、ほら やっぱり言い訳ばかりの自分]*
(420) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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─ 4th day/→浄瑠璃公園 ─
[さて、そこで完全に情報が止まってしまった。 それでも一応、先ほど他の参加者に告げたように 反時計回りをなぞるように北を目指すことにする。 今日はあまり連絡を取れてないが どうやら相棒が其方にいるらしいから。
だが、公園から出てきた陰に足を止める。>>384 まだ、公園の中に入ってはいないために RGの人間である「彼女」にはこちらを 視認することはできない。 それでも息を呑み、その痛々しさに眉を顰めた]
(421) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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…………、なに、が。
[中には相棒がいるはず。 何かあればテレパシーが来るはずだ。 ならきっと、なにもなかったのだろう。
何も。 それでも、それを確認するのが恐ろしいようで。 すい、と公園の手前で方向転換。 行ける場所で周り損ねた「九想屋」へと向かう。
……嗚呼、手が冷えて仕方がない]*
(422) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 21時頃
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/* いろんな場所にもるが移動していろんな人にチャンス! な、ミッションかなと思ってたけど まあ、タイムリミット的にあそこで終わっても 仕方がないかな……? (多角苦手意識もあるし、スルーして入りにくい陣営
(-139) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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/* 勝手に、むらたてさんが むむ!もるは近くに参加者の気配を感じたぞ! と逃げ出しても良いけどやってないから これはこれでありだと思ってる!
(-140) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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『なんや、ゲテモノチャレンジ?』 『折角やし、サイズはキングいっとこか。』
[トーク開いたら、なんやえらいゲテモノの気配>>@35 それも、全員強制試食の予感 皆で渡れば怖くない理論やない?これ>>@103
豆腐きなこピーマンオレンジは食べたことありますが そこに、まさかのみたらしコラボレーション。
そんなもん、気になるに決まってますやん。ねぇ?]
[YES!どうせなら、HP全力で削って行きましょうや。]
(@166) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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/* >ハルカさんメモ お手数おかけして申し訳ないです(深々
(-141) 2017/06/18(Sun) 21時半頃
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『それ、いくらお金を積めば回避できますか?』
[>>@35>>@105トークを覗いてみたらぎょっとするような話が広がっていた。 豆腐きなこピーマンオレンジ。いやもう、2日目のアレでおなかいっぱいです。
その組み合わせで大魔術が起きるものなのかと。 豆腐きなこと、ピーマンオレンジで区切ればまだ分からなくもないのだけど。
みたらし団子にどこまで期待すべきなのか。 ちなみに私は、団子はくるみ餡派である。]
(423) 2017/06/18(Sun) 21時半頃
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/* そろるしてると、ネタか自虐に走りがちで 有名な夢見さんです!←
(-142) 2017/06/18(Sun) 21時半頃
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|
/* メアリーさまの過去がすごいきになるし、 文引き込まれるなあ…となりつつも。
>>@166あなたもほんますきww
(-143) 2017/06/18(Sun) 21時半頃
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『えらい、おもろいことになってますね。』 『皆が皆、強き魂ってわけやないんが残念やけど。』
[フリック、送信。>>197 ぽん!と、軽い送信の合図を、 嗄れ声が上書きしてしまいます。
天井のない箱ン中、雑音に囲まれた参加者さん、二人。 大きく開いた口から、得られる物はありませんのに。 喉掻いて、特に意味もない呼吸を繰り返されるこの人ら えらい、運が悪かったもので。]
(@167) 2017/06/18(Sun) 21時半頃
|
|
あーあ、残念やね。 ご苦労さん。それなりに、楽しませてもらいましたわ。
[そして、飽いたらさようなら。 ハコを消しても、動き出す足音は聞こえてきません。 ならば、僕の興味は あちらから、また、端末の中へと。]
(@168) 2017/06/18(Sun) 21時半頃
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『お金積んでいく程、ゲテモノレベルが上がって行くんちゃいます?』 『豆腐きなこピーマンオレンジのみたらし団子添えが、豆腐きなこピーマンオレンジ生クリーム&カカオ100%チョコソース大増量もちもち団子入りクレープ~みたらしと餡子と黒ゴマを添えて~らへんになるとか。』
[やろうと思えばできるんです、これ。 軍資金が増えるほど、兵器の強度が上がって行くのでしょう。 流れからして、死神強制参加でしょうし。 そこで回避したがってる自分もね。>>423
僕はええんやけどね。 おもろそうやし。
みたらし団子も、ええ仕事してくれそうやありませんか。 ちなみに、団子はずんだ派です。]
(@169) 2017/06/18(Sun) 22時頃
|
|
[ オトコノコのファッションチェック。 ……の、その評価の内容は>>@162、 多分、おそらく、 その道の人になら伝わるのだろうものだった。 お洒落とやらは難しい、とは あまり詳しくない私の感想である。 もっとも、似合うという意見>>@163に関しては、 素直に頷くけれど。 ]
(424) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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|
[ 一段落して。 着替えよう、とか 戻ろう、とか シーシャに告げようとした時だった。
── 何で写真とか言う>>404。
残るの嫌なんだけど、という声を上げるも、 …まあ、最終的には、 カメラに収まることになり>>@164。
着飾った私は元に戻るために、 荷物を持って駅のトイレに行こうと して。 ]
(425) 2017/06/18(Sun) 22時頃
|
|
[ ── ずるり、 ]
(426) 2017/06/18(Sun) 22時頃
|
|
……え?
[ アンブレラじゃあ ない、 もっと大きな 生き物の 影>>@165。 おかしいな。 ここにそんな建物があった?なんて ふ、と 振り向いた先に
…… 鮫が、いたから、 ]
(427) 2017/06/18(Sun) 22時頃
|
|
── スクランブル交差点 ──
[ 死神は狼ちゃんのお散歩中。 スマホがやたらと震えています。
足下に転がっている青いバッジは、 死神のヒールに踏み抜かれて砕け散り、 すこうし離れた地面から懸命に伸ばされた手は、 ちょうど、かわいいペットの餌になるところでした。
お腹も膨れた頃合いの狼に、一度ステイを命じて、 道の往来で立ち止まり、液晶をタップ。
人混みにご迷惑をおかけしなくとも、 歩きスマホは危険ですから。]
(@170) 2017/06/18(Sun) 22時頃
|
|
───、っ !?
[ 心臓が跳ねた。 緩やかなものから一気に非日常に引き戻されて、 私が取れた行動は 先ず 離れようと後ろに跳躍する、それだけ。
噛みつこうと大きく口を開く鮫は、 当然私を狙うわけだから。 さらに言うなら、人間よりも素早いから、 飛び退いた白い脚に牙が翳められるのは やっぱり、当然のことで。
皮膚の裂けた脚、白に赤が飛び散る。 ]
(428) 2017/06/18(Sun) 22時頃
|
|
[ ── だけど、だから何だと言うのだろう。 "今の私"にとっては、どれだけ怪我をしようとも 距離が取れれば問題なくて。 肉が外気に晒され、 脚を赤色が伝う感覚を覚えながらも、 しゃがんで鮫と対峙すれば、 アンブレラを閉じ フリルの袖から蛇を呼ぶ。
巻き付くのは私じゃあない。 可愛らしい"お嬢様"のアンブレラだ。 ]
(429) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[ 同僚からのメッセージ>>423>>@169に、 なんとも驚いた顔をした死神、猛然とお返事。
『 あら、めいりちゃんがお金出してくれるの? 』 『 でもね、いいのよ。気になさらないで♡ 』 『 言い出したのはわたしなんだから、』 『 ちゃんとみんなの分、キングサイズで用意するわ♡ 』 『 もちろん、トッピングのご希望もうかがうわよ♡ 』 なにかに夢中になると、 客観的に物事を見る力というものは、 みるみるうちに喪われていくものでございます。
盛大に勘違いなお返事を送信、それから。]
(@171) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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|
…これでも食べてれば!!
[ 大きく開かれた顎。 ── を、貫かんと、 アンブレラの石突をぶち当てる様に角度を付けて、 射出した。 ]
(430) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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|
[ …叫び声が上がったのも一瞬のことで、 叫ぶ喉を潰された鮫は、やがて霧散する。 ぼたぼた、 アスファルトと白の服に赤を垂らしながら、 近くにいただろうシーシャに近づいて、 ]
(431) 2017/06/18(Sun) 22時頃
|
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……… 服 とか。駄目になった。 ごめん、
[ 引き寄せたアンブレラを掴み直して、 ぽつり それだけ* ]
(432) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[ 『 流生くんとめいりちゃんの分は、』 『 あんこのお団子で用意したほうがいいかしら♡ 』 『 そういえば最近、』 『 ずんだ餅のおいしいお店も見つけたの♡ 』
お仲間がだーいすきな死神ですから、 みたらし団子よりもあんこやくるみ餡、 さらにはずんだ派がいることも、 ちゃーんと覚えていました。ええ。
もはや味を保証してくれるひとはいませんが、 それでも、死神のホスピタリティは止まりません。
豆腐きなこピーマンオレンジ生クリーム& カカオ100%チョコソース大増量 もちもち団子入りクレープ ~みたらしと餡子とずんだと黒ゴマを添えて~ 上等じゃないの。オーレリアにおまかせあれ!*]
(@172) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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/* すっげー悪い方向に進んでるwwwwwwwwwwwやべぇwwwwwwwwwwwwwwくっそwwwwwwwwwwwww
(-144) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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/* >>@172 増えてるwwwwwwwwwwひっそりとずんだがプラスされてるwwwwwwwwwwwww謎のずんだwwwwwwwwwwwwwwなぞずんだwwwwwwwwwwwwwいえぇーーーーーいwwwwwwwwwwwww
(-145) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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── Mey-F /【Vir/GO】 ──
[普段縁のないブランドの店は ……まるで異世界の様だった。
ナオがブースの奥の店員さんに声をかける。
美しくそのブランドの服で着飾りつつ、 まるで孟獲類のような目をする店員が、 ナオを捕まえたのを見て…大きく一歩、下がった。]
似合う服を見立ててクダサイ、お願いシマス
[店員に生贄、もといナオを預けて、 バッジを換金しに行く事にする。 だって、洋服を選ぶのは時間がかかる。 店は戦場だもの、素人が手を出すと火傷しそうだし。 しょうがないネ。]
(433) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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─ 4th day/九想屋 ─
[遠くから見たその人を、 本当に久しぶりだと言うのに認識できたのは 何故なのだろう、とは想う。
高級百貨店なんて、自分みたいな格好では まず入りにくいし縁がない場所だ。 そんな場所が、RGとの接触ができる場所の1つに 指定されている理由は何かあるのか、なんて。 余計なことを考えてしまうのは、先ほどみた 傷を負う少女のことを考えたくないからだ。
考えて仕舞えば、キリがないから。 恨むよりは申し訳ないと想うけれど、 それも彼女が蒔いた種かと]
(434) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[幸い、このMay-F内にもリサイクルショップ的な店が あるようだったので、ユキチさんを手に入れるまでは さほど時間がかからなかった。
『必要に迫られて、だよ。見るからに高そうだし』
――泣き言のようなテレパシーが飛んできても、 自販機の側のベンチで一休みしていた。
そして、戻ったときの、ナオの姿は―――]
(435) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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/*
>>@172 死神勢頑張って…………骨は拾うわ……
(-146) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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……大丈夫じゃないかな? …ええと、うん、その格好の時は 僕からあまり離れない様にしてね。
[咄嗟に出てきた言葉はそれくらいで。 元々中性的な顔立ちなので、似合わないという事は無い。
ただ本人に告げるのが躊躇われただけだった。 性別を超えた可愛らしさだとか、 別人の様な愛くるしさだとは流石に。 ミッションの事は、恐らく大丈夫だろうと気にならなかった
ちなみにお会計は、 店員さんの殺気と同じくらいだったと言っておこう。]*
(436) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[流石高級百貨店。 表面上だけは笑顔で受け入れてくれるが 目つきの悪いいかにも庶民な男子高生に 何を思われていたかまでは、知らない。
一抹の寂しさを覚えたのは ショーケースに並べられた時計も宝石も 繊細なつくりの硝子の香水瓶にも 何1つ心が動かなかったこと。 金のバッジを見たときは、あんなにも心が 華やいだと言うのに]
[ふと、あげた視線の向こう側。
1人の若い女性を侍らせた中年の男。 一瞬視線が絡んだ気がして 心の臓が悲鳴をあげそうになった]
(437) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[嗚呼、見つかってはいけない人に会ってしまった。 早く逃げ出さなくては、そう思うのに 脚が竦んで動かない。 両手を硬く握り締め、ごくりと空気を飲み込んで]
…………ぁ……………
[何か言い訳を考えなくては、そう思ったとき。
彼らはすい、と自分の横を通り過ぎた。 自分が見えないかのように。 ずしり、と肚の底に冷たい重石を詰め込まれたように 血の気が引いて、力が抜けてしまいそうだった]
(438) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[確かに目があったと思ったのに。 他人の空似ではないと思うのに。
ああ、でもまともに顔を見たのはなん年ぶりだった?
大きく息を吸い込み、 肺腑から淀んだ空気を吐き出して。
男は、九想屋の入り口まで降りては そばのベンチに腰を下ろし、手のひらを見た。 そこには女王の銀バッジ]
………ああ、今日のミッション。 どうなってんのかな………?
[ぽつり、小さく呟いて。 こんな時に大人は酒を飲み煙草を吸いたいのだろうか …そんなことをぼんやり、考えていた]*
(439) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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『さっきの子はお知り合い?』 『いや……知らない子だね』 『なんだか凄く睨まれていたけれど』 『魅力的な君を連れているオジさんに嫉妬したかな?』 『あら、お上手ねえ。それより奥様は?』 『それが中々離婚に応じな……ふう、噂をすれば影か。久々に妻からだ』
『何だ、仕事中はかけるなと言っただろう?ロイ?ロイのことは全てお前に任せてある、…帰ってない?お前はロイをそんな不良にしているのか?さっさと警察にでも言えば良いだろう、私は仕事で忙しいんだ。経緯はメールで知らせるように。 ………はは、息子の事を放ったらかしにして下衆の勘繰りかい? もう切るよ。これ以上話しても時間の無駄だ』
[ プツッ ]*
(440) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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── ジョードデンキ・その後 ── [予想に反して>>@162三ヶ峯からは 好評価が得られたらしい
すんなりと>>@163バッジをもらえて 驚きながらも、それをリツに手渡した
気のせいか、包帯の下の痛みが和らいだ というよりも、失くなったような
三ヶ峯の能力を知らない故に 自分の身に何が起こったのかも気づかぬまま]
(441) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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『ほな僕も、ムーンバックスの新作持っていきましょうかね。』 『ソイ青汁クリームフラペチーノチョコミントソース。』 『こっちも、トッピング希望あればどうぞ。』 『ずんだのお店また教えてください』
[それから、「おねがい」のお狐スタンプ。 ええお店を見つけたとあらば、 行ってみたくなるんは性というもので。
ひっそり、大惨事物件を建築したことなんぞ>>@172 画面越しに、わかるはずもありませんで。
こちとら、おもろい事には全力で乗って行きますから ストッパーさんのおらんトークは えらい方向へと、進んでいくのでございます。]*
(@173) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 22時頃
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あ、シーシャさん…と、おねーさん
[実はまだ名前を知らなかったから これを機会に、名前を訊くことにした]
あ、おねーさんも変身ファッションチェック?
[キリッとしたポニーテールから 下ろして結った髪型はシーシャがしたのだろう 本職だし、その予想は当たってそうだ]
(442) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[ 公園を出てから、 手頃な参加者を見つけては声をかける。
黒い翼さえ隠さなければ、襲ってくる魂が 一定数いるというのは便利なもんだ。 とはいえ、さっきの公園のときと同様、 それらしい奴らにはなかなか出会えない。 ]
……はっ、わけわかんねぇ。
[ 死にたくない死にたくない…!と、 ついさっきまで泣き叫んでいた若い女だったそれを 見下ろしながらぽつりこぼす。 ]
(@174) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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[ 公園から持参した鉄パイプを肩にかけながら、考える。
――『死にたくない』『生きたい』
繰り返されるこのゲームの中で、 幾度となく同じ言葉を聞いてきた。 何度も何度も、繰り返し。耳にこびりつくくらいには。
そしてその言葉を口にした連中の殆どが、 その願いを叶えることなく死んでいったのも見てきた。
命の重みは、決して平等なんかじゃない。
それでも「死にたくない」奴らが死んでいって、 生きていくのを恐れるような奴が生きているというのは ――…ああ、やっぱり理不尽だよなァ。 訳がわかんねぇよ、ほんと。 ]
(@175) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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─ 4th day/ジョードデンキ前 ─
[ さて、次はどこへ行こうかと。 特に行く宛もなく中央エリアから東方面へと 歩みを進めていけば――、
――鮫が、跳ねるのが見えた。>>@165>>427 ]
(@176) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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[>>@164 四人の姿をカメラに収めた後。 直ぐにリョウにカメラを返すつもりだったけど、 「君も写りなよ」と三ヶ峯にカメラを奪われた。
写真を取られるのは嫌いじゃなかった。
だから、お礼を言って 三ヶ峯が向けるカメラに収まった ]
(443) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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勿体ないけど、仕方が無いわよねえ …… 。
[ 着替えるというリョウに荷物を返して、 残念そうにその姿を見納める。 流石にこの格好じゃ動き回るのに不便だもの。
だから、駅のトイレに向かう時、 周りを警戒しながら歩いていたけれど、
“ソレ”に気付いたのは、リョウよりも後だった ]
(444) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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[プリンセスみたいで綺麗、とだけ それ以上を褒めるのは、シーシャが適任だろう 何となく、そう思ったから]
写真? いいよー
[変な姿でなければ、別段気にならず まるで記念写真みたいだなあと思いつつ 誰が撮るかのやり取りが多少かかったけど
最終的には三ヶ峯がカメラを手にして 撮影は進んだようだった]
(445) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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……ッ、リョウ!?
[ 後ろの気配が揺れたのに気付いて、振り向く。 そこには、リョウに牙を剥ける鮫のノイズ。
―――― 何処から現れたの!?
そんな影は何処にも無かったのに。 咄嗟に攻撃を仕掛けようとしたけれど、 地に散った、赤に息を呑む ]
(446) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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止まりなさい!
[ ギッ、と鮫を睨んで生み出した水球は、 急な事もあり鮫を覆う程の大きさは無いけど、 それでも銅を呑み込んで、圧を掛けて動きを止める。
そしてその頭から、傘が勢いよく生えた。>>430
鮫の身体は痙攣した後、 宙に黒い霧となって掻き消えた ]
(447) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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リョウ、大丈夫!? 服の事なんかいいのよ……!
[ 白に包まれた足を伝う赤に顔が強張る。 手当しましょうと、クリニックで買った 治療道具を取り出そうと ]*
(448) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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/* >>@172 wwwwwww存外チョコの風味でなにもかも消えるかもしれない()
(-147) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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――よお、お嬢さん! なぁ、俺と遊んでくれねぇか?
[ 赤黒く染まった鉄パイプを手にしていなければ 完全に軟派の体である。 が、そんなことを気にするようなタチでもない。
鉄パイプを持った手とは反対側の親指を くい、と下に向ければ 彼女の手にした“お姫様”のアンブレラが 鉄の塊のように急に重みを増しただろう。
彼女は怯んだだろうか? それとも咄嗟に何かしらの行動をとったか? なんにせよ、力を行使するのと同時、 タンッと地面を蹴り上げて、彼女との距離を詰める。 ]*
(@177) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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/* そしてシーシャさんと絡めなさそうなのが無念過ぎるの巻
(-148) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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── →よみのクリニック ──
[『それ最早土竜でないんでは…?』などと云う此方は、未だ辛うじて。 それが雑音の類いである事を、意識の隅に引っかからせちゃあいる。 それにしてもすっぽ抜けているようなのは同じくだが。
(誇張でも、何でもなく、 そんな事を云われたなら。>>405
…遁術の類いなぞを思ったかもしれない。)
話だけでは今一つ掴めないその様相ってのを知ったら。 青年は先生の如く笑うではなく、寧ろ呆気に取られただろうが、
─── そんな調子の話はそこまでの事。]
(449) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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/* そして今気づいた。 1ロル分丸々吹っ飛んでる( うわ、どうしようかなこれ…。
(-149) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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[>>@169>>@170どうツッコミを入れるべきか悩んでいるうちに、 どんどん酷い方向へ飛んで行くトークである。]
『全員残さず食べるんですからね』 『分かってますよね』 『食べ物で遊んじゃいけません☆』 『お団子だけならたべます』
[もう半ば諦めつつ、実際に食べることになった際は、 食べるフリして隠すマジックを使おう、と堅く誓うのであった。 マジック技術の無駄遣い、いいや有効活用である。]
(450) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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[夢幻くらい、先生の気の済むのなら。 そんな事を思ったが、扨、それが何遍己を殺しての事かは考えないようにしていたものだから、何方を選んでも抉られる心地は、明かしたいのか明かしたくないのかも分からないまま。
流石に必要だろうとも思い、 これ以上欺けないとも思い、 自身をそこに捉えてほしいとも思う心は、何れが正しいのかも分からないで、会うまでの道を重い気持ちで踏み行った。]
、 ……やあ、
[何処かぎこちないのは、結末など知らずとも、それとなく覚悟のある故に。 ひらり、揺れた藤色に、いつも通りを意識しては手を挙げた。>>408 既に、その呼び方の違う事だとかは、一旦隅に退けておく事にして、だ。]
(451) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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/* 死神トーク参加したい(絶賛お仕事なう)
いやお仕事ってわけじゃないからなぁ、なんだろ?趣味?(
(-150) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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[もし、三ヶ峯が先に『もらう』といったなら 速攻でそれを拒否しただろうが
「自分の傷や痛み」は「自分のもの」であり 今では、自分が「感じられる」数少ない感覚
それすらも「失くなって」しまったら 「自分」が「失くなって」しまう気がするから
痛みや傷こそ、自分が自分である証 そう思うが故に──きっと渡さなかっただろう
が、知らぬ間に『もらわれた』のなら、 抗う術など──もちろんないから、奪われる*]
(452) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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/* とりあえず、今日のミッションは和風組に託すしかない気がする。 どうかよろしくお願いします(深々
(-151) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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[ リョウの学生鞄に手を掛けようとして、 飛んでくる声に、止まる。>>@177
黒い翼を負う、死神。 その手にあるのは、赤黒い鉄パイプ。
―――― マズい。 この死神をリョウに近づけてはいけない ]
(453) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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悪いけど、他を当たって頂戴!
[ 詰められる距離を止めるように、 生み出した水球三つを死神の元へ飛ばす。
狙う先は、脚。 当たるようならば、その脚に急激に圧を掛け、 動きを止めようと ]*
(454) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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……ん、いや だって、 私はなんともないし… [ なんともない、訳ではないけれど。 でも感覚としてはほとんど何もないに近いのだ。
だら、だら。 "痛そう"な傷がシーシャの前に晒される。 むしろシーシャの方が痛そうな風で、 こういうところは、…どうあっても、 盗られたんだな と感じるところ。 学生鞄に突っ込んだ治療道具を見て>>448、 私は ふと。 ]
(455) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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── シーシャ、お願いがある、んだけど。 その中の、シュシュは。 無くさないで。
[ たとえ私が死んでも。 ── なんて、真面目な顔で ぽつん。 ]
(456) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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[ …多分、シーシャの反応は聞けていない。 更に言うなら、治療だって出来なかった。
だって、返事を聞く前に、 突然の乱入者が現れたものだから>>@177、
声が飛んでくると同時、 "お嬢様"とやらは似つかわしくない視線を向けて、 鎖の巻き付いたアンブレラを握る。 ]
(457) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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……鉄パイプのナンパってセンス悪。 もうちょっと勉強してきたら。
[ ずん、と 重くなったアンブレラ。 それに驚いたのも一瞬だけだ。上等。 スカートを閃かせ、赤色を散らし。 アンブレラの石突きでアスファルトを削りながら、 距離を詰める男へと駆けた。
会話する余裕なんて無いこと、 乱入の事実より、赤黒く染まった鉄パイプが、 よぅく 物語っている。 ]
(458) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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[ そのまま ──、鎖の支えも借りつつ、だったが。 裂けた右脚を ダン、と踏み出し。 ( 赤はなおも止まらない ) さながらフェンシングの如く 駆けた勢いを付け、 右手で持ったアンブレラで男の腹を突こうと* ]
(459) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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/*
聖川遼、ロリータで死す
(-152) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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―ジョードデンキ―
[何度か、『跳んで』たどり着いた先。 ミッションを出した死神であろう彼の元には、既に先客が居た。 白ロリファッション(?)の女の子が目にはいって]
お姫様だ
[と、ぽつり。アンブレラに隠れ、 はにかんだような表情もまた とてもかわいらしかったのだけれど あのポニーテールの女の子だと気づけば、 驚きをかくすことはできないだろう。
肝心のミッションは高評価だったらしい。 拍手と、バッジを 似合っていると言われたなら、 ナオの戸惑いも無くなる…だろうか?]
『ほら、大丈夫だったじゃないか』
(460) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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/*
アアーッ はるかちゃんが積極的に前☆衛!
私も前に出るしか。邪魔かな!!
(-153) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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[そうして。 詫びさせてほしい、などと云いながら、突き付ける事となった現実に。 大きく瞬いては目を逸らす先生を見遣りながら、そ、青年も目線を伏せた。>>409
分かっているつもりではあった。 先生が記憶を忘れて尚共に居てくれたのは、己を父だと思ったからこそ。 今では、如何となるのかも分からない、と。]
………、 …………………
[暫しの、無音を落としながら、黒髪を掻き上げる仕草に、ふいと目線は其方へ流れる。 それから先生の目線が上がるまでは、割合直ぐ、に感じられた。
(咎めるも、詰るもなく。 だが、それでも明確に赦すでもなく。)
その言葉を聞いていた。]
(461) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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|
[ファッションチェックと撮影が終了し プリンセスは、シーシャと着替えに行ってしまい 手持ち無沙汰になった頃]
あ、そうだ…羊、どうなったのかな?
[と、リツに訊いたらどこまで話が聞けただろう 掌には、全滅までのカウントダウンが残っていた]
じゃあ、俺たちもそろそろ取り掛かる?
[行きがかり上とはいえ、少し道草が過ぎた どこへ行こうかという話をした後
三ヶ峯にまたね、と手を振ると リツのいう通りに>>436手を繋いで別れを告げた*]
(462) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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/* うーん。 イベント、進めた方が良いのかな…?(既に眠い陣営
(-154) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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/* 和服ペアがいる場所にモグラがあると思うから この亀吉くんの発言がどーなるかで 突撃しちゃう……?(距離的に遠い
けど、それで追いかけてきたクマと美女ペアが 無駄足になるのは申し訳ないって言うか 追いかけてきた→あっちいったよ! は、少しねえ。 でも、クマと美女ペアいるのかな?
(-155) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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―よみのクリニック周辺―
あ…駅前外れた。 もう、この辺り診療所の近くだ。
[地面に這うように続く微かな跡を追って。>>#7 駅から歩いていく。
どういう構造になっているのかはわからないが 時に濃く…時に薄く。 不自然な跡は延々と続いていた。]
(463) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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[写真を撮る流れになれば、4人で。
以前撮られた時の様なひきつった笑顔ではなく、
にこやかな顔で写る事ができただろう。]
(464) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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……これは…診療所の方へ続いているのかなぁ…
[背が低い分、自分の方が跡を視認しやすい。 集人の前に立ち、声を潜めて呟きながら、とことこ歩いていく。]
…あ、和風さん…亀吉 榴斗さんがいる。>>461 それなら、あの近くに居る和風2号さん>>418が 相方さんなのかな…
[よみのクリニックの近くで、羊像の前で別れた和風お兄さん発見。 声をかけようかなとか息を吸い、むむむっと口を噤んだ。]
(465) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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|
『なあ、ニッキー。 黒い靄、見なかったか? 俺は見失った。他のみんながやってくれるかな。
ちょっと怪我して痛い。 普通に動けるくらいだけどな。 でも、青バッジ3つゲットした。 後で会えたらお前にもやるな』
[それは、至って普通の、報告]*
(466) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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[その、はず]*
(-156) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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なんだろう…この…… 見てはいけないもの…具体的には、
逢引現場的な何か
を覗き見している感覚は。
[気のせいです。妄想です。 そう済ませられるような軽微な感覚ではあるが。 双方が、それぞれ美形領域の登場人物だったこと。 和風男子というコスチューム。 何より、謎の深刻そうな雰囲気。
お友達のトウカちゃん(PN座敷音流ちゃん 趣味はお盆と大晦日直前の東京旅行)辺りが、 目をきらきらと輝かせそうなシチュエーションだなと。]
(467) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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え?声をかけないのか? えっとね…
なんか、馬に蹴られそうっていうか …ワレワレハ壁デス。 オ気ニナサラズ…みたいな。
[謎の理由を述べながら、熊さんの手を握り、 そーっとでこぼこ跡を辿る。
勿論、壁ではないのでこちらの方角を見れば普通に見えるし、 地面を睨みながら歩く怪しい二人組みだったかもしれない。*]
(468) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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知らない、訳では当然ないのですが。 知っている、とまでは云いかねます。
……で、ですが、その、 先生は私より、当分、 ────
[「歳上でいらっしゃるので」と言いかけた言葉ごと息を飲んで。 代わりに、違う人間だと思えばいい、とまで付け足された事に、又も一瞬目線を伏せた。>>411]
では、御言葉に甘えさせていただいて。 …… “竜<りゅう>”と、呼ばせていただきます。
[それは、下の名前の始めの文字を、そのままに読んだもの。 “藤宮さん”でも良いのだが、それでは、何とはなく周りと同じような気のしてしまったものだから。 それが、どう思われるかなどは、口にされなければ青年の存ぜぬところ。]
(469) 2017/06/18(Sun) 23時頃
|
|
……そうだね、羊。 ………ええと……俺はノータッチなんだけど。
[はじめてのおつかい、で急いでナオと合流したのだから 何も知らない。
2人は今回のミッションについて何か知ってる?
[トイレに行く前のお姫様達に訊いてみたら、 何か羊像について教えてもらえるだろうか?*]
(470) 2017/06/18(Sun) 23時頃
|
|
/*
>>467わらうwwwwwwwwwwwwwwwwww お気遣いありがとう・・もうしわけない 邪魔してごめん
もっと場所選ぶべきやったな?? と思ったころには遅かった!!!
けらない(けらない) 逢引現場でわらう ひろおう(こいつ)
(-157) 2017/06/18(Sun) 23時頃
|
|
他の奴らじゃ、つまんねぇんだよ!!
[ 聞こえてきた男の声>>454は、 おそらく彼女のパートナーだろう。
ちらと視界の端に声の主を捉えれば、 水の球が二つ…いや三つか。 飛んできたそれらをタンッと 更に強く地面を蹴り上げて避ける。 ]
(@178) 2017/06/18(Sun) 23時頃
|
|
[ 避け切れたとはいえ、 今の攻撃はなかなか危なかった。
…ああ、悪くない。 どうやら楽しめそうなのは、 あのお嬢さんだけではないらしい。]
そらよ!!
[ 一度立ち止まって男のほう鉄パイプを一薙ぎ。 斥力の波動が男を後方へ吹き飛ばそうと迫り来る。 ]
(@179) 2017/06/18(Sun) 23時頃
|
|
そいつぁ悪かったなァ。 ナンパなんてしたことねぇからわかんねぇし。
[ >>458素っ気ない言葉に二ィと笑みを浮かべる。
一瞬驚いたように見えたものの、 すぐに体制を立て直して反撃に移る彼女。
ああ、これはアレだな。 “喧嘩慣れしてる”って奴だ。 ]
(@180) 2017/06/18(Sun) 23時頃
|
|
アンタ、可愛い格好してなかなか強そうじゃぁないか?
[ 最初に感じた違和感は、 閃くスカートから覗く赤色>>458 それに構うことなく此方に駆け寄って距離をつめる姿に ほんの少しの違和を覚える。
裂けた右脚に構わず、手にしたアンブレラで 此方の腹を突こうとする彼女に。 咄嗟に半身を逸らして回避すれば。 ]
(@181) 2017/06/18(Sun) 23時頃
|
|
――そらよ!!
[ 手にした鉄パイプの質量を“力”を使って増大させる。 一見普通の鉄パイプに見える、 その見た目よりも遥かに重い一撃が、 彼女の手にした傘へと目がけて振り下ろされる。 ]*
(@182) 2017/06/18(Sun) 23時頃
|
|
[笑う音だけ聞けば、いつもの如く。 けれどもその表情は何処か他所様に接するようなそれ。]
榴斗です、 亀吉 榴斗と申します。 御好きに呼んでいただければ。
[曖昧な笑い方は、(嗚呼、先生だ、)などと思いはするものの。 此れまでを考えれば悩んでしまう事が1つできてしまうのだ。]
(471) 2017/06/18(Sun) 23時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 23時頃
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/* ミッション大丈夫かしらん 別に先に片付けてくれてもよいのだよな……
明日からはミッションの手間は少なめにする予定だけども
(-158) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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|
/*
やばいぞ。またこれ私が取り残されるパティーンですか??
(-159) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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( ─── 先生を生き返らせんとする事は。 自己満足に過ぎないのではないか。
実は、このまま生き返らずいる方が、 先生の為、に、成り得るのではないか、と。)
(472) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
|
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/* モグラを倒すだけじゃなくて首を元に戻すまでだからな…… 逃げるのはやめとこ
(-160) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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|
/* …生き返りたくない奴らが多過ぎる(頭抱える) こっちが言えた義理じゃないのでなんともだけど。
(-161) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
|
|
>>325>>326>>327
ちょ、ヒナちゃん。
[ぺたぺた触られる。 髭とか普通に当たってるだろうけど、いいのか。 だけど、何も気にしてないみたいだ。いいのか。
こんなにまるで警戒心がないのも、 本当に、動物みたいに思っているのだろう。
いや、それでいいんだけど。]
(473) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
|
|
あー、うん。 いや、古臭くないかな。 どちらかというと万人向けではないけど
[ただ、マブスラを懐かしがって、 やってみた作品。 こんなに喜んでもらえるなら、 それは嬉しいけれど、
でも、この手はもう]
(474) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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|
[手を繋いだまま、反対の手でリツを突く]
…とりあえず、俺らもいこ?
[こちらを見たなら思い出したように]
そういえば、駅のところで 藤宮さんらしき人見かけたよ
声かけたけど、反応ないから そのままにしてたけど
[そっちいくか、と問いかけて 同意が得られたならば、そこへ『跳ぶ』つもり*]
(475) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
|
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―サイガワラ駅東口― >>357>>358>>359>>360
[駅についた時、そこは何も変わりがないように見えた。 セブン・トゥエルブはぐちゃぐちゃになったまま。 桐生の言葉を思い出す。
死んだところにいきたいか。 それが悪い思い出だけであるならば、 思い出したくもない場所だろう。
だが?]
(476) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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── お嬢様だって 人を殴りたくなるときがあるんじゃないの。
[ そうね、良くかんがえたら私もお嬢様でした。 "いないことになってるけど"。
なんて、声色から警戒ばりばりのまま、 狙い違わず。視界の中に男の笑みを捉え、 ── 逸れた>>@181。 ]
(477) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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[突かれて、くすぐったいよ、と苦情を一つ。 けれど急がなければいけないのは事実で]
藤宮さんって昨日のだっけ…? わかった、それじゃあそっちいこうか。
[手は繋がれたままなので、すぐ『跳べる』だろう]
(478) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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/* 今は5ペアいて、1ペアが落ち準備中 動けるペアは4
だけどまあ、コアズレとかだなあ 明日からはゆるーくいこう
(-162) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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[ 舌打ち。 アンブレラを引こうとしたその瞬間、 バキ、と 折れる音がする>>@182。 持ち手の所を叩かれたものだから、 私の手にも衝撃が伝わってきて。 出血こそ無かったものの、 肌の色が一気に赤くなった。 痣になりそうだと 他人事のように 思う。 ]
(479) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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[ それでも怯まない私に、 目の前の男の違和は、 ますます膨らんだかもしれないけれど、 それは私の分かるものではなく。 私はもう使えない、と判断すれば 巻き付いていた蛇をアンブレラから離す。
次の判断まで早かったのは ええきっと、喧嘩に慣れている所為でしょう。 ]
(480) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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ねえ、 ── 縛られるのは好き? 私は嫌い。
[ 振り下ろされた鉄パイプ、 …を、持つ腕を締め上げ、落とさせようと。 二匹の蛇は飛びかかる。 ]
(481) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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[ ……全くもって痛くないから、 気にしてなんていなかったけれど。 ──辺りは血が飛び散っていたし、 この間にも地を踏んでいた右脚の下には、 血だまりが僅かに出来ていた。
だけど、たとえそうでも、 力を込めている脚の力が一瞬だけ、抜けても。
後方には"慣れていない"シーシャがいた から、 …私が伏すわけには いかない* ]
(482) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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>>360
ああ、これは、 この都会にいるのは考えにくいが、 モグラの道っぽく見えるな。
[土の様子。これは地中を進んだものに間違いないだろう。 さすれば、まずはそれを追いかける選択になるのは、当然で]
あるそうな気がする。 いくぞ。
[駅を抜け、北上]
(483) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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!? 待って、リョウ!
[ >>458 駆け出していく姿に、忘れていた。 “ 痛覚 ”が今のリョウには無いんだって。
( 怪我をしていたら動けないだろうから、 前には出ないだろうって、思い込んで ) 後を追おうと思ったのに、]
(484) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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……? 何して…… ッ!!?
[ >>@179 何もないところで鉄パイプを振った。 空振り?なんて思っていたけど、
―――― 唐突に、後方に吹き飛ばされた。
駅の壁に強かに身体と頭を打ち付ける。 生ぬるい感触が、頭部を伝っていく ]
(485) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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( なに今の ……!? )
[ 何も見えなかった。 風か何かかとも思ったけど……分からない。
眩む視界の先で、 リョウに振り下ろされる鉄パイプを見た。>>@182
―――― 瞬間、駆け出す。
手にするのは、水の大鎌。 それを持って死神とリョウに近づき、 横凪に、死神を狙う ]*
(486) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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/*
はるかちゃんが負傷するたびウワアアアアアアアアアってなってるPCとPL。足手まといだが、前に出ないと致命傷負えなさそうだから出ます!!!!!
(-163) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 23時半頃
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―よみのクリニック周辺― >>463 [地面のふくらみは、時々は見落としそうになるが、 なんとか、続く道を発見し。 気が付けば、北の病院よみのクリニック周辺まできていた。 >>465 [底に、見覚えのある顔を見つける。 ああ、早くついたんだな、と悠長に思うが]
ん?どうした?きいてみたいのか?
(487) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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── 駅周辺 ── [一度、十王ストリートに着地したが それを除けば、概ね成功で駅の近くにたどり着く]
ねえ、これあやしくない?
[藤宮らしき人影を見たあたりを見ると 地面がしっかりもっこり盛り上がっている >>#7>>136>>174>>179>>360>>483
人通りは多いはずなのに 誰も気に留める気配もなければ 危険、工事中などの看板などもたってない]
これ、ヒントにならないかな?
[あからさま過ぎとは思いつつも他に思いつかず 首をこてと傾けて、相棒の見解を窺うことにした*]
(488) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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……ちょ、っと、!?
[ なんで来たの>>484、って そう思ってしまった、から かな。
視界に入り込む白金と黒の姿に、怯んだ。 アンブレラが重くなった瞬間よりも、ずぅっと。 比べものにならないほどに。
腕に伸ばしていた蛇>>481が 止まった。 ]
(489) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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[ ……重い鉄パイプががら空き、なんて、 気付いてしまったとしても、もう* ]
(490) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
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>>465>>467>>468
うん、そっとしとこう。
[どうも立て込んでいると、向いた時、 >>#7 ふと、地中から首を出して、なおかつ、羊の首で遊んでいるモグラらしきものをみる。]
ヒナちゃん、あれだ。
[叫んだ瞬間、 モグラはきょろり、 もちろん、目は退化しているはずなので、彼らいとっては音を察知するだろう。]
(491) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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―駅―
…んーーーー。とりあえず自然にできた感じじゃないよね よし、辿ってみようか。
[盛り上がったアスファルトに触れてみながら。 如何にも怪しげな跡を、辿っていくことにする。 それはクリニックの方へ続いているだろう*]
(492) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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[色を失った玻璃の先を追う事はせず。 それでも、先の疑問を解消する如くにかけた問いに返ってきたのは、呆気に取られた様子だった。>>417 その後で笑われたのには、きょと、としてから別の意味で目線を逸らす。]
(…わ、笑われてしまった、)
そ、その別段何かあるではなく…、
[と、言い訳なのか誤魔化しなのかよく分からないままに言葉を口から出るままに言ってしまった辺りまで後悔してから、云われたものに幾度か瞬いた。]
に、二十二 …です、か…?
[成る程同い年の感覚であれば、確かに“先生”はむず痒いかもしれない。]
(493) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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―よみのクリニック裏―
これ、裏に繋がってるね… どこまで続くんだろう。
[そのまま、謎のでこぼこを追っていくと… よみのクリニックの裏にたどり着く。 >>491 ヒナちゃん、あれだといわれて見た視界の先]
―――!?……
[そこに見えた生き物は、 楽しそうに羊の首らしき物体ををころーん… またころーんと転がしながら遊んでいる
頭の丸い謎の動物(モグラノイズ・モル)の姿。>>#7]
(494) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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[自分の能力は、ただ、傷をもらうことと、自分の傷を与えることだけ。 ただ、後者を隠してさえいれば、相手の信頼を得やすい能力ではあるらしい。 或いは、先程の少年のように。 痛みに価値を感じている者>>452に、喪失感を与えることも。
尤も、先程の件に関しては、故意という訳ではなかったけれど。 ただ、在ったからもらった。それだけだ。]
(@183) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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―サイガワラ上空―
[一面に広がるコンクリートジャングル。 その一角、ビルの屋上から、死神は見ていた。 仕掛けたサメが彩った、白に広がる赤>>431を、 突然の乱入者に襲い掛かる、水の塊たち>>454を。
そして何より、彼らに“終わり”をもたらさんとす、 鉄パイプを振り回す同僚の姿>>@177を、 死神はじっと眺めていた。
水を差すような真似はしない。 ノイズでもけしかけようものなら、 鉄パイプの矛先が此方に向きかねない勢いだったもので、 ただ、僕はじっと傍観者に徹していたことだろうと思う。]
(@184) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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わ!もぐっちゃう……せめて首!! 首置いていって!!!!
あ!届きそう!
……ぶよぶよー!!!!
[目の前でモグラが地面に…アスファルトの下にもぐろうとしているのが見えた。 デッキブラシを伸ばすと、ぎりぎり。 射程範囲内。 地面に向けて意識を集中させて…
ぶよんっ
もぐらが潜りみつつあった地面が、ぶよんっと柔らかくなった。]
(495) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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[終わりというものは、突然に訪れる。 それはいつだって、理不尽で、無慈悲で、暴力的だ。
その姿を体現したような、黒い翼を持った青年の姿に 少しばかりの嫉妬を覚えつつ、 死神は唯、成り行きを見守っている。**]
(@185) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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/*
そこのペアに任せてとてももうしわけねえ! ありがとう!(どちらにしろ相性悪くてつらみだった)
(-164) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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/*
しかし榴斗くんがかわいい。
(-165) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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ねえ、これどこまで続いてるんだろう?
[見た所、北の方角 そちらにあるとするならクリニック]
とりあえず、行こっか
[ダメ元で『跳んで』いくつもりで リツの手をぎゅっと握ってしがみつく
クリニックは北エリアでも駅よりだ エリアを越えられなくとも走ればいい
盛り上がりが途切れない限りは それに沿って『跳んで』いくだろう*]
(496) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 00時頃
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/*
まいていたらすみません…!とがくれさんありがたい
(-166) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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/*
しかしあたまのなかに 首置いてけさんが過ぎっていかん(ドリフターズ)
(-167) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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/* ナナオ君がこっちにきている。 かもん!鮫つれてきていいよ!
(-168) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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[そして、気づけばぶよんっ>>#7>>495のところにいた**]
(497) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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>>495
[ぷよん、となった地面。 きっと、モルは掻いても、土がぼよぼよすることになるだろう。]
ヒナちゃん、いいぞ、そのまま四方も柔らかくしろ。
[そして、自身はそのモルがいる方向へかける。 ヒナの能力がうまくいけば、 モルはそのまま地中で、ぶよぶよを掻きながらぐるぐると回転する。まるで、地中の中に袋ができた状態だ]
ヒナちゃん、地中から出そう。 合図をしたら、 上部、解除して。
[注文が多くなるが、仕方ない。 モルが首をもって、地上に顔を出した瞬間、 その周りを固定するつもりだ。]
(498) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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>>497 ―――ぴゃっ!!!!
[その状況を、一言で表すなら 親父!空から男の子達が! みたいな衝撃。 正確には何も無い空間からだが。]
あれ、リツ君…と、相方さん?
[よく見たら、片方の男の子はジョードデンキ前で遭遇した男の子だった。*]
(499) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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なんだ? お嬢さんって呼ばれるのは嫌いかアンタ? なら、なんて呼べばいい。
[ >>477名前なんて、 自分のものも他人のそれにも興味はない。
ただ不便がなければそれでいいから、 呼ばれたい名前を聞いておく。
聞こえてきた舌打ち>>479 彼女が手にしたアンブレラを引こうとしたときに ちょうど此方の一撃が当たる。 ]
(@186) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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[ 此方としてはてっきりアンブレラのほうが サイキックの具現だと思っていたので 手応えの無さに一瞬虚を突かれる形になった。
だがそれ以上に此方にとって予想外だったのは。
今の一撃で赤くなった肌の色だったり>>479 辺りに飛び散った血の赤の鮮やかさだったり、 彼女の右脚の下に僅かに出来た血溜まりだったり>>482 ]
……なァ、アンタまさか…
[ そこから先の言葉を紡ごうとして>>481 二匹の蛇が、此方目がけて飛びかかってきた。 ]
(@187) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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/* さて、どーなるかなー?
(-169) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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…ッ。
[ 避けようとしても、間に合わず。 鉄パイプを持った右手がギリギリと絞めあげられる。 …はは、こいつは予想外だ。 ]
縛られるのが好きかって? …別に、好きでも嫌いでもねぇなァ。 人間なんざ、大なり小なり見えないモノに 縛られてるもんだ。
[ 望む望まざるに関わらず。 自分の“せかい”に他人がいる限り、 それはきっと、変わらない。 ]
……アンタも、そうなんじゃねぇのか?
(@188) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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|
――は…はいっ!! ぶよぶよのー…ぶよぶよ!
[思わず驚きの声をあげたが、現在はもぐら狩りの… 正確には、羊の首狩り真っ最中だった。
急いで、指示通りに四方を柔らかく…柔らかく。 ちなみに、この能力の発動に掛け声は関係ない。 全くの気分的な問題。]
う…うん、わかった。
[集人の言葉に、こくりと頷いた。*]
(500) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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[ カマかけ半分、本音半分。 そうしているあいだにギリギリと締め上げられた右手が 赤黒い色合いに染まり始めてきた。 力が入らなくて、カラン、と その重さに見合わぬ軽い音を立てて地面に転がり落ちる。
腕に痛みが、ないわけじゃない。 だが、此方の口許には自然と笑みが浮かぶ。 ――…ああ、やっぱり楽しい。 この高揚感だけは、やっぱりどうにも抗い難い。 ]
なあ、アンタのエントリー料ってさ…。
[ なおも問いかけようとしたそのとき>>484 ]
(@189) 2017/06/19(Mon) 00時頃
|
[参加者の気配を察知した<モル>は、再び首を持って逃走しようとする。
地面に潜り込もうとした瞬間、そこの地面が柔らかくなる。>>495
何が起こったか分からないまま、<モル>は上半身をぶよぶよに飲み込まれ、
どこにも行けずにぐるぐる回り出す。
やがて、にっちもさっちもいかなくなったモグラは、押し出されるように顔を出すだろう。]
(#8) 2017/06/19(Mon) 00時頃
|
…ッ、
[ 横薙ぎに迫ってきた水の大鎌。 咄嗟に回避しようとするも、蛇に縛られた状態では 完全には避けきれず。 頬に一瞬、熱いものが疾った。 その熱は瞬く間に冷めて、頬を赤いものが伝う。 ]
――って、うぜぇんだよ!!!
[ 別に顔を傷つけられたことに 怒ったわけではない。 単に聞こうとしたことを邪魔されたことに 腹を立てただけだ。
縛られていない左手を男の前に翳して 斥力で作られた見えない壁を展開するのと、 此方を縛る蛇の力が緩んだのはほぼ同時。>>489 ]
(@190) 2017/06/19(Mon) 00時頃
|
|
[ 一瞬、出来た僅かな隙に。 ]
…。
[ 地面に落とした鉄パイプを手にとると、 ――…彼女に向かって力いっぱい振り下ろした。 ]*
(@191) 2017/06/19(Mon) 00時頃
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|
/*
アアアアアアアアまた私が取り残されるパティーン!!!!!
(-170) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
わ、っとと あれ、陽菜さんと……熊さん
[しかし、獲り物は巨大な罠を作り、 モグラが出てくるところを待ち構える処だったよう]
これは、お任せしてもよかった、かな
[こっそり、そのあたりへとモグラの苦手な超音波を送りこんで、 出てきやすいようにしてみる。 そんな事をしなくても、逃げ場がない以上出てくるだろうけれど]
(501) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
>>500>>#8 よし、うまいぞ。
[ヒナの能力が発動し、 モグラはその場から他に逃走できなくなる。 そして、地上に頭を持って現れた瞬間、 その周りの盛り上がった土に手を伸ばし、 モグラに首ををつけるような形で固定、を行う。]
よし、OK。
[固定し、羊の顔を持った状態で、 モグラは、ぴたり、その場に拘束される。 じたばたする様子だが、殺すつもりではない。 持っている羊の頭に手を伸ばし。]
は?>>497
[その時、空中にいきなり、 人が……ナナオが現れる。]
(502) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
[元の、明確な歳を知る訳ではないのだが。 それでも凡その年齢は知っているのだ。]
…私の知る限り、ですが 四十後半頃の齢でいらっしゃった筈ですが…。
[続けられなかった言葉を察せるほど鋭くはなく。 当たり障りなくとも、目下大切な事柄に話題は置き換わる。 「嗚呼、流石に追わない訳にも行きませんから、」と尋ねられた言葉に、此れまでのように頷いた。]*
(503) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
── よみのクリニック裏 ── [着地したところをいい表すなら とにかく『ぶよんっ』としかいいようがない]
リツ…大丈夫? げっ、何これ…どこ、ここ
っていうか、羊の首が何でここに
[目の前で起こっていることは よく分かっておらず そんな現場からお送りします的な]
へ、クマさん? 林口さん、クマだったの?
[さすがにここで>>499ぴやーっっなおねーさんを そう呼ぶとかないだろJKと思うので]
(504) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
/*
ええー、壊せるのか。どうしよう壊したいが。 壊したいナァ……いいかナァ……。
(-171) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
[ナナオの姿を見た瞬間。 時間が迫っていることを考えれば、 ナナオに羊の首を託すのが、 一番、早いだろうと考える。]
(505) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
(咎め無かったのは、彼に咎等無いから。 許さ無かったのは、──── …… 。)
(506) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
[かれの曖昧の物言いに、 ゆら、と揺れた瞳瞼へ>>469言い澱むさまが 水面に投じられた小石の如く 乗り掛かり、 不思議の彩を頓狂にさざめかせたのは一寸。]
( 『先生は私より、当分、 ────』 ) (気を惹いた続きを促そうと浮いた口は、 >>469きみの呼んだ略名に一度、沈んだ。 ……それから、閑かにさ、笑ったんだ。)
そう呼ばれんのは、──初めてだなぁ…。 随分男らしい名みてえになって。 ははっ、気に入った。
[───嗚呼、ほんとうに。 輝久じゃあねえんだな、と、痛みを食い縛って。]
(507) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
( 昨日の少年に聞いた通りの名だからこそ、 何とか、玻璃は曇らずに済んだ。 )
───じゃあ、榴斗君。 ……ってのも、今更他人行儀か。
それじゃあ、榴斗……な。 その敬語も如何にかなりゃあ言う事無しなんだが。
[「まァ、無理は言わねえよ。」
その呼び名が改まっただけでも上出来だ、とね。 ぽっかりと空いた仰々しさの分の距離でも埋めるよう 立ち上がった足で亦、かららと足のひとつ転がせば、 背をひとつ。──ぽん、と叩いた。]
(508) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
( ……きみを悩みを知らないまま、 巻き込んだきみを生かさねばならぬ、と思う。 その裏で芽生えた昏さは笑みの奥に綴じて、 今は、>>493代わりに逸れた瞳を追うばかり。 )
(509) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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|
[かれの何処と無い後悔など、 知るべくも無いからこそ、斯うして見れば ”きみ”と全然似ていなさそうな彼を 微笑ましげに見遣って、
──>>493重なるのは、 瞬きに連ねる瞬き。]
……そんの……、つもりなんだけどなァ。
(厭、巫山戯た洒落って訳でも無かったんだが、 きみの驚きように驚嘆が移っちまったように うなじに手をやってから──── …。)
(510) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
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/* まあ、そうだろうねー。 ニッキーは一応帰って来たけどまだ書けてないしそこにいないしなw
(-172) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
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っていうか、リツーっ…地面から サメまで出てきたーっ、まただよー
何これーっ
[三ヶ峯>>@165の仕業とは知らないが 自分の影にくっついてきたサメが、ぶわーっと]
とりあえず、スタンガン、スタンガン
[サメ対策になったのは、想定外だったけど 初めてじゃないから──どうにかなるだろう]
(511) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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>>#8>>502
やったぁ!首、ゲットーーー!!
[集人が上手くノイズモル…正確にはモルが持っている首を 入手で来た事に喜び、それから、掌を確認。]
あ、でも時間。 結構経ってる…… テレポートで羊前にワーープなんて無理だし。 私を置いて、くまさん走る?
[まさにその、テレポート能力者が目の前に現れたのだが。>>504 まだ、その事はちゃんと知ってはいなかったので どうしようかと集人を見た。>>505]
(512) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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……よんじゅ、
( ───って事は、 )
[単純に数えれば二十年以上経っている灰色の世界を、 咄嗟慌てて仰いで仕舞ったのも、きっと仕方無い噺。]
(だからと思えば、このカルチャーショック、 とも呼べそうな出来事に納得は行くが、───。)
………はー…。 エントリー料ってのあるなら。 時か記憶かと思ってが、実際聞きゃ驚くな…。
[「色々聞きてえ事は未だあるが、」と。 >>503置き換えた申し出の首肯とともに踏み出した足は、 裏手を覗こうとした折、───>>468 地面を睨む二人に、ふ、と気づいた。]
(513) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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|
[ >>@190 振るった水鎌は、死神の頬を掠めた。 でも、動きを止める程のものじゃない。
もう一度仕掛けようとして、 浴びせられる怒声に一瞬、怯む。が、 ]
知らないわよ!!
[ 同じように怒鳴り返して、近づこうとした時。 翳される左手の前に、“ 押し返される ”
何もないのにどうして、と思っている時。
―――― 死神の腕に絡んだ鎖が、 唐突に、止まった。>>489]
(514) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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[ こっちを見て、なんでって、 顔をリョウはしてるけど、それはこっちも同じ事。
だけど、視界の端にリョウに向かって 鉄パイプを振り上げる死神の姿が見えた。から、
―――― 無我夢中で、水の鎌を 見えない何かに振り下ろす。
何かを壊したような感覚が手に伝わって、 水の鎌を手放して ―――― リョウを抱え込んだ ]
(515) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
[がたいの良い姿と並ぶ、 少女の姿は親子と呼ぶに年の近過ぎて、 けれど、恋人と呼ぶには離れているように見えて──。]
(……あんまし、見んのも失礼だよなァ……)
[親戚とかそんなのなんだろう、と、 浮かんだ邪推にいけない、いけない、とばかり 逆さの勘違いを思考の隅に追いやろうとしたのに、
(>>467向こうさんに勘違いさせてるとも、 思いやなんかしねえもんだから!)
少女と手を繋いだ男へ玻璃がくる、と踵を返したのは 少なからず見た事のある顔だ、と気づいたからだ。]
(但し、気づいたころには土竜への道の先に かれらは進んでいた訳だが。)
(516) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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/* そしてひなちゃんが可愛い。 ロイがノーマルならドギマギさせたかった。゚(゚´ω`゚)゚。
(-173) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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|
[ ―――― 強い衝撃が頭を揺らす。
何かが砕けた音が頭蓋から響く。
ちかり、視界が明滅して、]
(517) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
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>>511 ん?何これ!!! 下から出てる! 気持ち悪いよぉ!!!!
[スタンガンをかけられている鮫を発見。 黒い不気味な歯だけが見えたので、そして、思ったよりも近かったので。 数歩踏み出し、反射的に能力を使った。 ぶよぶよ~
鮫は、とっても柔らかくなった! 歯を立ててもふにゃりとなる。 ふかひれスープに入っているひれ並の強度になった。]
(518) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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|
リョウ、ごめんね …… 。
(-174) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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|
[ ――――――――― ぶつり、途切れた ]**
(519) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
/*
あっっあしーしゃ
(-175) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
/*
しーーーしゃ・・・・・・・・
(-176) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
あっ、クマさん…これ、どうにかできる?
[スタンガンで痺れたサメ一丁を指して、首こてり そして、林口の手には>>502]
羊の…頭? これが、今回の?
(520) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
私から3m離したらぶよぶよ、戻るから。 それまでが、そこの黒いぎざぎざ退治タイムだよ!!
[電撃のようなものを流していたし、モップの柄は金属製なので、プスプスはできない。 鮫の処理は、その場に居る男性陣に任せた。]
(521) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
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/* ……。(苦しい)
(-177) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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…… っ、もげてたとか、ひどっ……
(522) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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───……ありゃ、林口さんか?
(きみが会っているとも気づかなかったが、 自然と溢れた呟きは、音になるもの。 そこで追うようにきみを振り向いたところで、 漸く、その白い着物に染みたまばらの赤。
───血染みと、 包帯の巻かれた手なんかに気づけば、 「……その怪我、如何したんだ?」と。 眉を潜めりゃ、これ以上傷を作らせる訳にも 行かねえから、「待ってても構わねえよ、」なんて 控えめに言ってみたもんだが、如何だったやら。)
[ そんな遣り取りをしていたもんだから、 先に着いていた癖、追いついたのは暫く後。 ]
(523) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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|
こんな時に…!
[>>518スタンガンを掛けられ、 ふにゃふにゃになった鮫はもう脅威とは言えないだろう。]
陽菜さん、ちょっと離れて!
[離れたなら、衝撃波を放ってふかひれを 切るみたいにすぱっと両断。出力はそんなに要らない]
(524) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
<モル>は地面に固定されたまま、おとなしくなる。
羊の像の首を奪われれば、恨めしそうな目を向けたかもしれない。
首の無い羊像は、元に戻る時を今か今かと待ち続けている。
タイムリミットは、近い。
(#9) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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で、その首…戻さなきゃだよね?
[パスしてくれれば、受け止める所存 どれだけ重いのかは分からないけど]
いくよ、それしか取り柄ないし
[と、受け止めたならそうするつもり]
(525) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
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|
( …>>521待つか如何かは、 かれの意思に委ねて。 )
[>>500 ぶよぶよになった地面にはぱッとじゃ気づかんが、 >>502その手の羊頭に嗚呼、取り戻したんだな、と 見えたのは分かったが。]
( ……確か、戻せ、…って ミッションだったよなァ…。 )
[序でに鮫が見た目からまァ、>>521 柔らかそうになって>>524絶たれる一連迄見たのち。 >>525遣り取りの一端なんぞを聞きながら、 「……出番は無かったかねぇ」と、影で苦く笑った。]*
(526) 2017/06/19(Mon) 01時頃
|
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えぇと、その首ね。 沈黙の羊像が殺人事件…じゃない、殺羊事件状態になってて。 首から黒いのがもわわーって出たのを追いかけてたら見つけたの。
「亡霊を在るべき姿に戻せ」 だから、それを戻したら多分、ミッション完了の、はずだよ。
[集人も説明したかもしれないが。 自分も、知っている情報を律と相棒の男の子に伝えておいた。]
(527) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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/*
前回のすばせか村では庇われたから、今回は庇って死ねて大変嬉しい。特に男PCやってるときに女の子護れないの辛いから!!PLもPCも!!
地上ミッション組はがんばれええええ。
(-178) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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|
[頭の中で瞬時にルートを組み立てる エリア越えを挟む以上
ミラーズロード、スクランブル、 そこから、十王ストリートを東へ向かい 東エリアに入って跳べば──数回でいけるか]
(528) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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/*
ほーんと動きへたくそが如実になるんで もっとうまく動きてえなあ・・・ くっ
(-179) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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……
[ エントリー料を教えたところで、 別に不利になるわけじゃあないから、 いっそ、告げてやろうと思った。
むしろ相手が知りたがっていたようで、 だけど、それも叶うことは無かった>>484。
蛇の力が緩むのと、 頭上、鉄パイプが振り下ろされるのは 同時で>>@191、 ]
(529) 2017/06/19(Mon) 01時頃
|
|
誰か、一緒に来て…
[首を林口から受け取れたなら その誰かと手を繋いで『跳んで』行く]
俺、攻撃全然ダメだから…お願い
[リツだったらいいとは思うけど、どうだろう*]
(530) 2017/06/19(Mon) 01時頃
|
|
[ 迫り来る鉄パイプを見上げていて、
ただ漠然と 死ぬ、と 思った。 何時か私が轢かれたように。 何時か、私が雨に打たれたときのように。 ]
(531) 2017/06/19(Mon) 01時頃
|
|
[ ── だけ、ど。 ]
[ 散った赤色は わたしの、ものでは なくて、 ]
(532) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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|
─── ……、し、
(533) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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|
─── シーシャ、
(-180) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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[ 赤に染まったドレスが、全身が、 さらに包まれていた。 私の眼前に広がっていたのは、 頭を割られていた、シーシャと、散る赤。 感じていたのは、人の、温度と。 頬とヘッドドレスに飛んできていた、 シーシャの、赤色 で>>517。 ]
(534) 2017/06/19(Mon) 01時頃
|
|
[ ずる り、 ]
[ 私を抱えていた身体が滑り落ちた。 震える私の、迷う視線は、 地に倒れたシーシャの
亡骸を、見て、いて、 ]
(535) 2017/06/19(Mon) 01時頃
|
|
亡霊…なんか、怖いな……ありがとう、陽菜さん。 [殺羊事件。なんとも言い難い響きだ。 やっぱりがっかりするよね、と>>522反応を見て思ったとか]
行こう、ナオ [ナオの手を、掴んだ]
(536) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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|
[ ── "お姫様"のドレスは、 "王子様"の血の色で、 それはとても綺麗に染まっています。
遺されたお姫様はどうするの? ]
(537) 2017/06/19(Mon) 01時頃
|
|
── 死んで。
(538) 2017/06/19(Mon) 01時頃
|
|
[ 考える間も無く、 シーシャの身体の下から飛び出した。 白地に赤い斑のドレスで、 きっとダンスというには乱暴すぎる動きで。 どれだけ身体が軋もうと、 どれだけ身体が傷つこうと、 どれだけ身体から血を流そうと、
私の身体は死ぬまで動く から。
蛇の双頭を再び腕に向かわせ、 今、まさに 赤黒く染まった鉄パイプを奪って、 コイツの頭を割ってやる なんて、
私が思うのは ただそれだけ。 ]
(539) 2017/06/19(Mon) 01時頃
|
|
えっと…律君、パートナーさんと一緒に行ってくれるかな。 私、見ての通り、単独攻撃型じゃないから…
[>>530 男の子の呼びかけを聞き、律に行くように促しす。 手を掴んだのを見て、笑顔を向けた。>>536]
羊さん、戻してあげて。 二人とも、お願いね!
(540) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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|
[ 今、私が怒っているか、とか そう問われたところで、私は何も返せない。
だって、分からない。
悲しんでいないことは確かだけど、 でも、それすら確証を持てない。 だってもう 今の私は こころすらも"痛く"ならないイキモノだから、
きっと狂っているのでしょうね。 ]
(541) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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|
[ そう 私のエントリー料は、 たとえ心を含んでいようとも、 あくまで"痛み"だけだ。
だから血を流せば 身体は段々冷たくなっていくし、 いくら動かせるとはいえ、 腕を折られてしまえば、力は込められない。
要は、── 鮫にやられた傷が、 ええ、"不幸"にも 響き。 ]
(542) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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[ 死神の懐に飛び込む前に、
がくん と、 崩れ落ち た* ]
(543) 2017/06/19(Mon) 01時頃
|
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[>>536リツの手を握り羊の首を抱きしめて あとは、最短ルート>>528を選んで『跳ぶ』だけだ
『離したら、ダメだよ』
と、声には出さずに、告げてから像の元まで『跳ぶ』]
(544) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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離さない。大丈夫。
(-181) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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── 沈黙の羊像・前 ── [跳んで行くことおよそ17回 佇む羊の首なし胴体を見つけたなら、 憂いを帯びた風情を漂わせる頭部を乗せる*]
(545) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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|
[集人が男の子に羊の首を投げて。 それから、男の子が、律と手を繋いで……]
わ!消えた。 そっか。あの男の子の能力って、 ずばりテレポート系だったんだ。
[迷わず、首を渡した様子から、 自分達より早く到着できる何かが あるのだろうとは思っていたが。
驚いた顔で、二人が消えた空間を見て、 集人の顔を見上げる。]
…気をつけて…
[それから掌を開き、二人の無事を祈った。]
(546) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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/* 今のうちに振っとこうかな
てーい
/* スクランブル交差点:1 十王マルチシアター:2 ホテル・サティー:3 ジョードデンキ:4 サイガワラ駅前:5 カタミ薬局:6
3
(-182) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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頼む。
[羊の頭、モグラから奪い取れば、 それをナナオに託した。**]
(547) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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/* 相方の可愛さに殺されかかっている、やばい
やっぱキルシュたんタラシやん(かわええ
(-183) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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/* ……。(胸が痛すぎて机に伏せる)
(-184) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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/* そして、クマさんが睡魔の限界? すみませぬ、もっとちゃっちゃとできれば(うまる
(-185) 2017/06/19(Mon) 01時頃
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|
/* あと、ヒナさんには感謝ーっ サメまでぶよんっしていただいて(うまる
(-186) 2017/06/19(Mon) 01時半頃
|
[>>545首の無い像に、失われた頭部が乗せられる。
その瞬間、分たれた2つは引き合わされるようにくっついて、
在るべき元の姿を取り戻した。
銅像は動くことは無いが、『メェ』と一声、満足そうな鳴き声を響かせて。
愁いを帯びた表情で何処かを見ているように佇んでいるだろう。
像の足元で軽い金属音がして、
そこを見れば、4個のブルースカルバッジが置かれているのが分かるだろう。]
(#10) 2017/06/19(Mon) 01時半頃
「……あれ? 普通の像だ。」
「気のせいだったのかな。だよな。」
[像を見て不安を覚えていたRGの大衆からも、感じていた違和は消える。
元通りの十王ストリートの街景が取り戻された。
そうして、ミッション達成を告げるように手のひらのタイマーも消えていくだろう。]
(#11) 2017/06/19(Mon) 01時半頃
|
[無意識に集人の腕をきゅっと掴んで 一緒に祈る。>>547
それから、鮫のようなものが残っていないか。 確認しようと振り返ると、 しなやかな和服の青年の姿…>>526 ]
えっとね、今、地面にもぐってたのを捕まえて 羊の首を取り返したの!
一緒に居た子が早く移動できそうな能力持ってて、 沈黙の羊のところまで 今、運んでもらってるところ。
きっと、届けてくれるよ。信じよう。
[青年に顔を向け、にこりと笑った。]
(548) 2017/06/19(Mon) 01時半頃
|
|
……あ、消えた! やったね! 律君たち、成功した!
[>>#11 程なくして、掌のタイマーが消えて。 二人がミッションを成功させたことがわかった。
集人にぴょんと飛びつき、ミッションの成功を喜ぶ。 傍から見たらこの時>>516より、 一層関係性不明に見えたかもしれないが。
そこはそれ、お互い様だったのかもしれない。**]
(549) 2017/06/19(Mon) 01時半頃
|
|
―沈黙の羊像―
……鳴いた
[像がたちまちのうちにくっついたのにも驚いたが、 “沈黙の”羊像がメェと言ったのに、 ぽかん、と口を開けて、…呟いた]
よかったな、羊像が元に戻って。
[バッジを4つ、拾い上げる。手のひらにタイマーは無い]
(550) 2017/06/19(Mon) 01時半頃
|
|
[像の足元から金属音>>#10が聴こえる そこを見れば、バッジが4つある]
あとの3つどうやって渡そっか?
[自分たちが受け取るのは当然ながら1つ それは、譲れない リツが拾うのを見て、首を傾げる]
これから、順番に『跳んで』こっか
[クリニックには、ヒナと林口、藤宮と亀吉 あと、他にももうひと組渡せることになるが]
(551) 2017/06/19(Mon) 01時半頃
|
|
— スクランブル交差点 —
[ミッションがクリアされた後、しばらくして。 ノイズ<モル>は私の元へと戻って来た。
どうやら羊の頭を奪われただけで、消されなかったらしい。 <モル>は泣きそうな顔で地面から頭を出し、こちらを見上げてくる。]
あらあら、よしよし。 折角遊んでいたのに、可哀想に。
[屈み込んで、モグラの頭を撫でてやる。]
失敗したのは残念ですけど、まあ、いいでしょう。 元気を出してくださいね?
[開いた手のひらを見せて、閉じて、また開く。 その中に現れた飴玉を、差し出す。……誰かさんの真似事みたい。
<モル>は鋭い爪で飴玉をつまみ上げると、喜んでそれを口に含んだ。]
(552) 2017/06/19(Mon) 01時半頃
|
|
[それを見計らって、指をパチンと鳴らす。
——ズブリ、とくぐもった嫌な音がした。
<モル>の喉からは、小さな刃が突き出て穴が開いている。 まるで喉の内側から突き破られたかのよう。
飴玉を短剣へ、マジシャンズ・シャッフル。 ……入れ替え手品によって致命傷を負ったモグラは、のたうち回った後に消滅した。
その黒い残滓を踏み潰す。]
(553) 2017/06/19(Mon) 01時半頃
|
|
うん、あとの3つ……
[勿論、受け取るのは1つだと思っていて、]
うん、とりあえず、クリニックまで戻ろうか。 明日になる前に。順番にね
[手を繋いで。ナオに、委ねる]
(554) 2017/06/19(Mon) 01時半頃
|
|
逃げ足の速えモグラさ、あんな風に捕めえるか。 面白えごだ。
[少しずつ減って行く7枚の手札は、 スペードの9がほろりと溶けて、残り3枚。
“亡霊”は在るべき姿に戻った。
いよいよ後半戦、残る参加者も減りに減り、 まだ数は残っているものの、UGの騒がしさも当初の何割になったか。
この4日目をたっぷり使って、最終手段を使う用意は完了した。]
(555) 2017/06/19(Mon) 01時半頃
|
|
そういえば、この羊…こんな声なんだ
[「沈黙」を破った声はなかなか可愛かった よしよしとその頭を撫でるが、無言のまま
もし、バッジを配って『跳ぶ』のなら 再びリツの手を繋いで『跳んで』いくだろう
それが終われば──きっと、明日**]
(556) 2017/06/19(Mon) 01時半頃
|
|
/*
ん、ん とがくれさん大丈夫かしら 長引かせてしまって申し訳ない…
(-187) 2017/06/19(Mon) 01時半頃
|
|
[サイガワラのRGのあちこちで、声が広がって行く。 どこにいても、聞こえる声。
「ブルースカルのバッジ、どう? 似合う?」 「わたしも今日はブルースカル! いいよねーこれ」 「なんか他のバッジが陳腐に見えてくるよね」 「俺のマブスラデッキを見ろ! オールブルースカルだ!」 「なんだと!? 俺もだぞ!」 「というか、ブルースカルつけてないとか、遅れてるー」 「ブルースカルも持ってねえ田舎者はアマゾンに帰れば?」
ブルースカルバッジの大流行。 鈍く光る青色は、そこかしこで太陽光を受けて煌めいている。 誰もが同じバッジを好み、“趣向”は“常識”へと変わりゆく。
価値観の統一。]
(557) 2017/06/19(Mon) 02時頃
|
|
[サイガワラ区の、北に、南に、西に、東に。 四方の隅の、人目につかない場所に描いた『精製陣』は、
統一される大衆の声を受けて、それを変換し、そして、
——何かを、UGに呼び出そうとしていた。]
(558) 2017/06/19(Mon) 02時頃
|
|
[街のかたちを変えるのは、唯一コンポーザーのみが持つ権限。 しかし、とある方法を使えばそれに限らないということを、私は教えてもらった。
ゲームに勝利するためなら、手段は選ばない。 欲しいモノを手に入れるために必要なコストを切る。 それだけのこと。
死神の間で、「禁じ手」と呼ばれる、罪深い方法であったとしても。]
(559) 2017/06/19(Mon) 02時頃
|
|
[これを使うことにより、私はきっといろんなものを失ってしまうだろうけれど。
今まで築いてきた、立場や関係。 仲間たちと語らった楽しい時間。 メアリー・サカエとしての信頼。 その他、もろもろ。
躊躇いが無いと言えば、嘘になる。 死神仲間たちの顔がチラついて、実行の決断を鈍らせた、が。
——もう、後に引くことはできない。]
(560) 2017/06/19(Mon) 02時頃
|
|
[私は、“私”を取り戻しに行くのだから。
過去の私を取り返すために。 今の私を、捨て去ろう。*]
(561) 2017/06/19(Mon) 02時頃
|
|
/* 戸隠くん起きてるかな だいじょぶかな
(-188) 2017/06/19(Mon) 02時頃
|
|
/* なに?我々にもバッジだと? まぁ…ありがたく受け取って、いいんかね…? 5日目には墓落ちするが(
(-189) 2017/06/19(Mon) 02時頃
|
|
/* 原作をプレイ済の方にはピンとくる、禁断ノイズ精製。 メアリーさんに救いはないのだ
(-190) 2017/06/19(Mon) 02時頃
|
|
/*
禁断ノイズでもでるのかな!?
(-191) 2017/06/19(Mon) 02時頃
|
|
[ ガツン と、いう 強い衝撃が伝わってくるのは、きっと時間の問題。 ]
(562) 2017/06/19(Mon) 02時頃
|
|
[ ── 勿論、痛みなんて無かった。 無かった、けれど 衝撃は強くて。 何より攻撃を無効化出来た訳じゃあなかったから、 隙の出来た私は呆気なく、 死へと引きずり下ろされた。
視界が真っ赤に染まる。 ]
(563) 2017/06/19(Mon) 02時頃
|
|
ぁ、─── …
[ 鎖は砕けて、千切れ。
ぐらん と 傾いた景色の、 その ずぅっと 向こうに
幻視、した>>@185>>@186。 ]
(564) 2017/06/19(Mon) 02時半頃
|
|
[ ── ごめんなさい、きっと、 約束は守れなさそうです。 この世界って、なんなのかな。 この世界らしい、とか これぞ、この世界 というものは、 やっぱり私にとっては、まだ 曖昧で、
…… ただひとつだけ言えることは、 私の居場所はどこにも無かった、
ってこと かな。 ]
(565) 2017/06/19(Mon) 02時半頃
|
|
[ …なんでだろうな。 シーシャに 庇わせてしまった、からかな。 それとも、結局私は消えてゆくから、かな。
…私に生まれた理由なんて、あったんだろうか。 嘘の名前を名乗ってまで、 私自身の存在に意味を求めても、 結局こうして、 最期には、死ぬんだなあ、…私。 ]
(566) 2017/06/19(Mon) 02時半頃
|
|
[ きっと、 泣き出しそうな顔をしたのは、少しだけ。 でも、眉を下げても、血を流していても、 その後、 終わりを受け入れた私は、 ……諦めたみたいに 笑ったし、 そのまま瞳を閉じて、 灰色の世界の中で、眠るように死んでいく。 ]
(567) 2017/06/19(Mon) 02時半頃
|
|
[ 真白なドレスを *赤に染めて* ]
(568) 2017/06/19(Mon) 02時半頃
|
|
/*
ハルカちゃん;;;;;
(-192) 2017/06/19(Mon) 02時半頃
|
|
— 失われた回想・3 —
[「おろかものメアリー」は、子供たちに慕われていました。 遠い目標に向かって、死なないように、自棄にならないように、 いつかきっと自由を掴めると信じて、みんなを導いていました。
「なきむしキャサリン」は、マジックの腕が一向に上達せず、 子供たちの中でも立場が弱く、いつも寂しそうに膝を抱えていました。 お前が足を引っ張るから上手く行かないんだ、とか。 お前のミスのせいで誰かが死んだらどうしてくれるんだ、とか。 今日も手厳しい言葉を浴びせられ、落ち込んでいました。
そんな彼女のことも、「おろかものメアリー」は支えていました。 「なきむしキャサリン」のミスをフォローして、 周囲の責める声をなだめて、仲良くするように促しました。]
(569) 2017/06/19(Mon) 02時半頃
|
|
「あなたも、オトナに見捨てられてここへ?」
[「おろかものメアリー」が問いかければ、「なきむしキャサリン」は頷きます。 仮面越しで表情は見えませんが、不安そうな顔を解すように、彼女は問いかけ続けました。]
「私も両親の借金のせいで、ここに売られてきました」 「大丈夫、ここにいるのはみんな貴女の味方です」 「みんな境遇は同じだから、分かり合えるはずなんです」
[「なきむしキャサリン」は、不思議そうに彼女の顔を見上げます。 彼女はずっと、優しく微笑んでいました。]
「長い時間がかかりましたけど、目標の10億円まではあとちょっとです」 「ここを出たら、私と友達になりましょう。ね?」
[「おろかものメアリー」は、優しい敬語と一緒に手を差し伸べます。]
(570) 2017/06/19(Mon) 02時半頃
|
|
/*
既に色々対応頂いてはおりますが、 そのうえ私が特攻してしまい 遅くまでもつれ込ませてしまったので、
もし起きている場合更に強引に動いてしまったので 本当に申し訳ないです…
(-193) 2017/06/19(Mon) 02時半頃
|
|
[「なきむしキャサリン」は、それを取りながら、小さな声を震わせました。]
……うん。 あだし、ここがら出たい。 友達さ、なってけろ……。
(571) 2017/06/19(Mon) 02時半頃
|
|
[「おろかものメアリー」は、 震えている「なきむしキャサリン」を、そっと抱き寄せました。
2人は、いついかなる時も、お互いを見捨てないと誓いを立てて、 マジックで使うカードにお互いの名前をサインして、それを交換しました。
2人の間の約束には、——タネもシカケも、ありません。**]
(572) 2017/06/19(Mon) 02時半頃
|
|
/*
フィルタみたら発言三桁たたき出していていた 105て
(-194) 2017/06/19(Mon) 02時半頃
|
|
[曖昧な言い方をした自覚はある。 それは、当然、辺りの人に比べれば良く知っていると思っていい気がしない訳でもなかったものの。 然し、よくよく知っているというのは傲りであると思ったからだ。
(曖昧に笑う、その表情の奥、 先生に根付いた諦念など知らなかった。
…それを自覚する訳ではないのだが。)
一度伏せた目線を上げて、“先生”の代わりの、略名を考える逡巡は存外短かった。 口にしたものに、閑かに笑うのを見ていた。>>507]
それは… “良かった”、です…?
[「気に入った」の言葉に、喜んで善いのやら悪いのやらが分からずに。 疑問形になってしまったのはそんな感情の表れだった。]
(573) 2017/06/19(Mon) 02時半頃
|
|
(こうして、痛み分けをする結果になって。
こんな状態で自身は満足、なのだろうか、)
[ ─── 答えは得られる筈もなく、]
(574) 2017/06/19(Mon) 02時半頃
|
|
[辛うじて曇らなかった玻璃に、それでも心良い感情のない事を知っていたから、青年の表情も明るくなる筈がなかった。 只、その呼び方が何時もと違う事、>>508 そうして、敬語を指摘するのは、今までと変わりなくも思えた。]
ぜ、善処しま…… す、る、
[自然、口走りかけた敬語を飲み込んで、今までのよう、然れどもっと自然に振る舞えば良いのだと改めて意識し直せば、小さく頷いた。
(意識している時点で自然でないってのは、 …… まあ、今考えられやしなかったのだ。)
からん、変わらずに軽い音の下駄が鳴れば、 ぽふ、軽く叩かれた背に、姿勢は少し前に半歩程を蹌踉めいた。]
(575) 2017/06/19(Mon) 03時頃
|
|
[父と似ていたのは、表面ばかり。
(故に憧れであった。 故に重圧でもあった。
比べられる、その度に、 劣っていると詰られそうで。)
何時か、抱え込むだけが強さではないと、そう説いた先生にこそ。>>3:221 吐き出せたなら、良かったのかもしれないが。
─── 結局黙してしまったのは、畏れた弱さだ。]
(576) 2017/06/19(Mon) 03時頃
|
|
[己の様子を微笑ましげに見る先生の。 その表情の意図がわからずにいたのだが。
思わず驚いて聞き返した齢に、移ったよう、驚いていた事は知らないまでも、反応から大方を察するには至る。>>513 それが、何も冗句のつもりの言葉でないらしい事も。]
(…今のは、余りにも、 考えなく直球過ぎただろうか、)
[少なくとも、幾らその辺りを喪っている事に目処をつけていたとしても、だ。 青年自身がそう云われたなら、少なからず衝撃は受ける、精神的に。]
…記憶ごと、歳の戻ったよう、で、
(嗚呼、それでも今が二十二歳なら、 確かに“先生”はこそばゆい、な、)
[「聞きたい事は未だあるが、」と云いながら一歩を踏む下駄の音が止まれば、その視線の先に居るのは地を見て歩く2人組。>>468]
(577) 2017/06/19(Mon) 03時頃
|
|
/*
しかし竜胆が生き返ってもわりと ハッピーエンドが見えねえんだよなあ。 死んだままのほうが少なくともメリバはありそうで。
(-195) 2017/06/19(Mon) 03時半頃
|
|
[その姿は先刻会った2人だったからこそ。 先生の覚えたような違和や疑念も、邪推もなく。>>516]
(…嗚呼、 三留さんと林口さん、)
[随分と早い移動だなあ、と呑気に思ったりした、
(抱かれていたらしい誤解ってのは、>>467 全く知らないが、知らなくて良かったんだろう。
…知ったとしても困惑を覚えるだけだが。)
その合間にも、奥へ行く2人を見遣って声をかけようかと思ったりもした矢先、口にされた言葉に、「見間違いでなけりゃあそうだろう、」と敬語を外した言葉を口にして、振り返った先生の視線に気が付いた。]
嗚呼、此れは… 私の不注意で。 只、さしたる深いものでもないですから。 追う邪魔には、ならないかと。
[敬語と、そうでないのの入り混じった奇妙な言葉遣いにもなりながら、潜められた眉と控えめな言葉に返す。]
(578) 2017/06/19(Mon) 03時半頃
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ー 4日目/北エリア・浄瑠璃公園前 ー
木村翔子、木村翔子……
[1人でボソボソ人の名前を呟きながら歩くオレ。 さっきまで公園で話してたお姉さん……いや違う! 前髪女子から最後に名前を教えてもらえたから>>384、忘れないように口に出してるんだ。 今は他の参加者か死神以外に聞かれて変な目で見られる事もないし。 直前まで桐生がここへ向かっていたなんて知らないから>>421、実に呑気な光景だったと思う。]
てかミッションに関係しそうなもの何にもなかったな んー次どうするか……
[悲しいかな、今回ミッションの事は桐生のテレパシーで聞いた範囲でしか分からないから これでもう手掛かりがなくなったというか。 一旦桐生にテレパシーで進展あるか聞いてみようかと、そう思っていたタイミングで向こうから送られて来た。>>466 ナイスタイミングだ桐生。]
(579) 2017/06/19(Mon) 03時半頃
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『黒い靄?いやー、それっぽいのは見てないな まぁやってくれてたらいいけどな オレも全くミッションクリアの手掛かり無くて……
ってお前、また怪我したのか?! ……あー、サブミッションでやらかしたのか? まぁ……バッジゲットはナイスだ! でも、本当に気を付けろよ? 酷い怪我じゃなくても痛いのは変わんないんだし 下手したら消滅するんだからな?
あと別にそのバッジは桐生が持っててもいいんだぞ? 持ってろって事ならオレが持っておくけど』
[そこまで伝えてから、数秒の沈黙の後にまた続ける。]
(580) 2017/06/19(Mon) 03時半頃
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『それとさ、桐生 お前って、なんで……あーいや 次会えた時にでもちょっと話そうぜ、お互いの事でもさ ……聞きたい事も、あるし』
[言いかけたのはさっき公園で聞いてきた事について。 結局は聞かずに、ここまでろくに知らないままのお互いについて話そうと誤魔化しつつ先延ばしてしまったが それを言えなかったのは……なんでだろう。 テレパシーではなく、ちゃんと顔を見ながら話をしたかったからか。]
(聞いたって、どうにもならないだろうけど……)
[そう思うのに、聞かないという選択肢が出ないのは もしかしたら単なる同情から来ているのかもしれないし ……ただ、”相棒”の事が知りたかっただけかも。]
(581) 2017/06/19(Mon) 03時半頃
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[そうしてその後 桐生との脳内会話が終われば、ミッションクリアを目指して探索を開始していただろうけど
斉木ボーイと昨日公園の前で見た少年がバッジを配りに来たならその時に>>554>>556 オレではなく桐生と遭遇したか、そもそもそんな事すらなかったならふと手の平を見た時に いつの間にかミッションが終わってしまっていた事を知っただろう。]
『オレ今回何にもしてねぇじゃん!?』
[なんて、心の中だけで言ったつもりがテレパシーとして桐生に伝わってしまったかもしれない程度には悪い意味でショックだったかもしれない。
だって本当に何も出来なかったんだもん。 と言い訳をする前に意識がプッツンするのであった。**]
(582) 2017/06/19(Mon) 03時半頃
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/* 最後どうしてマヌケにしたのか? 頭がいっぱいいっぱいでシリアスな〆が思い浮かびませんでした(土下座
(-196) 2017/06/19(Mon) 03時半頃
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しかし、榴斗くんぱぱに友情以上恋愛未満の 妄執を抱こうとしたら確実に病み気味になったあれな… 同性愛者とかそういうのではない はずだ うん
(-197) 2017/06/19(Mon) 03時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 03時半頃
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[血の染みた程度、治療も的確で早かったものだから、見目程のさしたるものではないと。 ついで、余談だが。 日を跨げば疵の治るようなのに気付いていたのも気にしないよう云った理由にある。
そんな会話に付き合わせたばっかりに、先に来ていたそれを無駄足にしてしまう事になったのは、申し訳のない限りだった。>>523
(目下、全うにミッションを熟していない、 そろそろとそんな気のしてくる有様だが。
そんでも、此処で出て行くような心持もなく。)
随ッ分と、獰猛からは程遠い様相で屠られてゆく鮫を見遣りながら、扨、する事なぞ残っちゃあないだろうと思っては。 苦笑いする先生の横で、同じく困ったように笑ったとか。>>526]*
(583) 2017/06/19(Mon) 03時半頃
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/*
なおPCが唐突に勝手に動く部分ありすぎて PLがPCの思考がわかってねえんだけど、 榴斗くんに抱いているのなんなんだろうな…? 逆恨みみてえな感じになりつつある気がして怖い
(-198) 2017/06/19(Mon) 03時半頃
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[それから暫くして。 ふ、見遣った先の掌に、あの特有の赤い文字のないのを見て、嗚呼、今回も終わったのだな、と思ってから。 別段、何の意味もなかったのだが木刀の柄に手をかけて、引いた。
(前日の事もあれば、 まさか抜けないだろうと思っての事だった。)
…が、結果は寧ろ違って、“鞘と刃”に分かれているのを一度見遣っては首を傾げなどしてから。 それを仕舞っては、彼の少年がテレポートで現れるまでの間考えていた。>>556]
(初めに抜けた時は、狼に襲われていて、 次に抜けなかった時は熊を斬らんとして、 今回は……、
いや、襲われる事が契機ではないから…、)
(584) 2017/06/19(Mon) 04時頃
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………、 嗚呼、
[実に今更なのだが。 漸くと、このサイキックの使える“条件”というものを理解した。]
(怪我を負う事で、初めて施行可能と、 随分と癖の強いものを。)
[それでも、分からないよりは良いかと思う事にしたのだ。 少なくとも発動の条件が分かったのなら、意図的に誘発する事もできるのではないかと、そう踏んだからこそ。
…暫くして、少年が戻ってきた際にバッジを渡そうとするならば、その先は先生の方へと促すだろう。 受け取る理由は己にない、と云うように。]**
(585) 2017/06/19(Mon) 04時頃
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( この傷みと謂うやつは、 ほんとうに唯の痛み分けなのか、───。
実のところひとを呪わば穴二つ、 と言うやつでは無いのか。
─── さあ? )
(586) 2017/06/19(Mon) 04時頃
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(今やきみは。 >>573僕の知らない僕を知っているのだから、 能く知っている、と言っても違いないだろうに。)
[……そんな謙虚なかれの一つ足りとも、 此処数日過ごして来て分かる筈の事でさえ。 ”きみ”を見て来たひとみは忽ちに曇り続けていたから、 分からなかったのだ。 ───なにひとつ。]
[……似ている、と謂う事以外。]
(587) 2017/06/19(Mon) 04時頃
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( 何故、かれが似ているのか。 何故、かれが僕を知っているのか。 何故、かれがきみと同じ苗字なのか。 )
[問いと時を連ねてゆけば、 分かる筈の事柄に、そ──、ッと。 この手で蓋をする。]
[ ──知らなければいけないと分かって尚、 …… 知りたく無かった弱い手だ。 ]
(588) 2017/06/19(Mon) 04時頃
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/* ちょ、はや… 先生!私まだメモすら書けてないんですけど…???
(-199) 2017/06/19(Mon) 04時頃
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/*
というかもそもそと絵を描いてたんだが、 このふたりが都会のコンクリートジャングルに居れば そりゃあ目も惹くし見ちゃいけない感あるわww ってなったやつ(チップ以上に顕著になった)
(-200) 2017/06/19(Mon) 04時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 04時頃
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ははっ、それじゃあ益々 古風になっちまってるじゃあねえか。
[「喋り難いなら無理せんでも良いさ。 …あくまで然うなら好いな、ってだけだしな。」
意識した自然なんてものは最早、人為だ。>>575 全く以って滑らかさの無い言葉遣いなんてものを、 面白がるよに鳴った下駄に併せて、からりと嗤った。]
(───背を叩いた拍子に蹌踉く千鳥足の半歩分、 前のめる姿を慌てて支えて、「……っと、悪い」なんて にがわらいしちまったのだが。)
(589) 2017/06/19(Mon) 04時頃
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/* 眠くないが寝なくては…週明けの学校死んでしまう… 明日色々返しに行ったりしなければ…
(バイトない事だけが助け(但し突然入らないとは言ってない
(-201) 2017/06/19(Mon) 04時頃
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/* >>589 言われるまで気付いてなかったが、言われて「せやな」ってなった
(-202) 2017/06/19(Mon) 04時頃
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[>>576 嗚呼、いつか。 置き去りにされた過去の追憶の中で、 差し伸べたつもりの腕も、 遠回しに背負い込むな、と告げた口も。 何の口──だったのだ。]
(………自分の荷でさえ、深深と積み続けて 一度足りとも他者に渡した事など無かったものが どう、荷を担う手の差し出し方を知るのでしょう。)
[自分が然うであったから 説いた心算も、黙させて仕舞ったのなら ───忘れものに加わるくらい、至極薄っぺらい言葉。]
(590) 2017/06/19(Mon) 04時半頃
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……記憶が残ってたんなら、 喜ばしかったんだがなぁ。
( 世の中には、覚えていないほうが 好い事があるのだとしても。 )
[心構えが出来ていた分、衝撃は少なくとも。 それでも、流れた時を思えば、思うところは幾許か。 時間旅行とそう変わらない気分にめでたさは無い儘、 >>577驚嘆さえも煙に捲くように苦笑に呑んで──。] (…>>578誤解を知った暁には にがわらいだけじゃあ済まなかったことを考えれば、 知らなくて良かったのは、間違いの無い噺。)
[正しく敬語の外れたかれに、 「能く出来ました」とばかりに微笑んだ笑息は、 直ぐに戻った、作文なら怒られちまいそうな混合文に (…未だ難しいよな、)なんざ、苦い納得を綯い交ぜた。]
(591) 2017/06/19(Mon) 04時半頃
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[但し。 ぱち、と、「……きみ、知ってたのか?」なんて 遅れて見開く驚嘆が加わるのはまァ、御約束。 然うして振り返った拍子に見えた怪我も、 1日経てば綺麗さっぱり治るってのは知ってたが──。]
……そうか? でもまァ、………無理はしないでくれよ。
(「死んじまったら如何にもならねえんだから。」) (…言ってから、随分な皮肉か洒落だと気付いた。) [ そんな遣り取りもすれば片もついたミッション、 >>583ふたりして困ったように笑っては 此方としては顔を見合わせたりしてたもんだが。 ]
(592) 2017/06/19(Mon) 04時半頃
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(>>546>>544 二影が消えたら、「へぇ、」っと 昨日のぽとぽと足を落としたカラスの記憶を 塗り替える興味深げな声音を落としたのも間も無く。 此方に気付いてくれたらしいお嬢さんが 丁寧に教えてくれりゃ、腕組みひとつ。)
……成る程なァ。 ほんとにサイキックってのは、便利なもんだ。 嗚呼、───何事もねえよう。無事を祈っとこう。
[然うと首肯を落として間も無く、 ふ、と、潰えた赤数字にミッションの成功を知れば >>584かれが抜こうとした”剣”の事も知らないで、 >>549ぴょん、と隣の丈夫の彼に抱きつくお嬢さんに ぱちくりして、行き合いにしては仲良さげなさまに その通り、どんな関係なんだか考え掛けたものだが。]
(……”お互い様”ってのは未だ知らぬ事。)
(593) 2017/06/19(Mon) 05時頃
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[───何れ>>551>>556 少年が戻って来たの為ら。
>>585 少なくともかれが受け取る気が無さそうな以上、 「……僕にも、受け取る謂れはねえな」 と。 藤色の袖をはた、と揺らめかせて横に薙いだ。]
(かれの怪我の理由でも知れば、 怪我の巧妙もあったかも知んねえだから、と。 榴斗に受け取らせようとしたかもしれねえが、 ───知らぬ以上。)
……僕らは何にもしてねえんだから。 功労者が多く持っていたって、良いだろう?
[渡されたバッジを少年の手に握り直させて、 ────笑って、辞退をした。]**
(594) 2017/06/19(Mon) 05時頃
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[過ぎったのは、最期の記憶だった。]
(@192) 2017/06/19(Mon) 05時頃
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[華やかなドレスと 数刻前の写真に似つかわしくない“終わり”は、 やはり唐突に訪れた。
傾いだ身体>>517と、糸の切れた人形のように崩れ落ちる姿>>543は、 理不尽な終わりそのものであったから、 僕は、笑みを深くして――
それでも、彼女は笑っていた、から。>>567
笑顔は、凍りつくこととなった。]
(@193) 2017/06/19(Mon) 05時頃
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[死神だったか、ノイズだったか、或いは他のものであったか。 それすらも僕には分からない。
ただ、唐突に齎された終わり―― 頭蓋を砕くような痛みを、 咄嗟に、目の前にいたパートナーに 押し付けた僕が見たのは、
驚愕に目を見開いた後、 笑みを浮かべる、パートナーだったわけで。]
(@194) 2017/06/19(Mon) 05時頃
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……。
[音を立てて、終わりの場所―― 赤が広がるその場にに降り立つ。 未だ同僚がそこに居たなら、挨拶を交わすくらいはしただろうか。
そうして、死神は目的のものを探す。 失礼ながら鞄を漁って、見つけたそれを じ、と見つめた。
正直、踏みつけて壊してやるのが 一番面白くなるんだろう。 何せ、彼らに対して、サイガワラは、 優しい街では無かった。 様々な人間の生が蠢く街で 彼等は生き延びることが出来なかった。]
(@195) 2017/06/19(Mon) 05時頃
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/*
更新間際おきてるひとおおすぎでは?? みんなねて
(-203) 2017/06/19(Mon) 05時頃
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[全部、夢だったのだと、 壊してやるのは容易い、し、 そうするつもりだった。さっきまでは。
見下ろす、ふたつの亡骸は、 もう消えてしまっていたかな。 どちらにせよ、とても綺麗な色だった。
赤を纏う、白いドレス。 まさに、死装束みたいで、とっても。
死神はその手にあるもの―― カメラを眺めて、 ふ、と、緩い笑みを浮かべた。*]
(@196) 2017/06/19(Mon) 05時頃
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