199 獣[せんせい]と少女 2
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ポプラは鉱滓地区 ワクラバに投票した。
ヘクターはようせい ポプラに投票した。
マリオはようせい ポプラに投票した。
デメテルはようせい ポプラに投票した。
エリはようせい ポプラに投票した。
ヴェスパタインはようせい ポプラに投票した。
ホレーショーはようせい ポプラに投票した。
シルクはようせい ポプラに投票した。
ピッパはようせい ポプラに投票した。
ワクラバはようせい ポプラに投票した。
ニコラスはようせい ポプラに投票した。
カリュクスはようせい ポプラに投票した。
メルヤはようせい ポプラに投票した。
ポプラは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
| 名前 |
ID |
日程 |
生死 |
参加 |
役職 |
| かみさま パルック
| master
| 2日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
| ようせい ポプラ
| kanko
| 4日
| 処刑死
| 参加
| 人狼陣営:人狼 人狼を希望
|
| 聖歌隊員 レティーシャ
| mo_om
| 3日
| 処刑死
| 参加
| 人狼陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望
|
| 墓荒らし ヘクター
| ヨキ
|
| 生存者
| 参加
| 人狼陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望
|
| 廃品回収 マリオ
| かの
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:少女 少女を希望
|
| 青い鳥 デメテル
| 24kisouth
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:少女 少女を希望
|
| MI:18 エリ
| iori427
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:少女 少女を希望
|
| ランタン職人 ヴェスパタイン
| 天然たらし
|
| 生存者
| 参加
| 人狼陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望
|
| 放蕩者 ホレーショー
| yosumi
|
| 生存者
| 参加
| 人狼陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望
|
| 意匠造形 シルク
| belphe
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:少女 少女を希望
|
| 漂白工 ピッパ
| prin
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:少女 少女を希望
|
| 鉱滓地区 ワクラバ
| dix73
|
| 生存者
| 参加
| 人狼陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望
|
| 許婚 ニコラス
| ひびの
|
| 生存者
| 参加
| 人狼陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望
|
| 奇跡の子 カリュクス
| pearlkun
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:少女 少女を希望
|
| 逃亡者 メルヤ
| LMN
|
| 生存者
| 参加
| 人狼陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望
|
「おわり」の跫音は
それぞれの耳に響いている。
「はじまり」の胎動は
少女にだけ聞こえている。
「さいかい」の天籟は
次なる獣にだけ聞こえている。
円環となる いのちのかたちへ
無常な歩みは一歩ずつ、終わりの日まで止まらない。
(#0) 2016/10/19(Wed) 00時頃
|
/* ご参加ありがとうございま!す!!!!!
灰発言諸々解禁ですうーー! みなさま、もうしばしのエピローグをおたのしみください! むらたてのかんこでしたあああああ!!!!!!
(-0) kanko 2016/10/19(Wed) 00時頃
|
|
/* じゅじゅじゅじゅーーーーーきさんだったの!??!?!
っちょ、 ロリコン、ロリコン!??!?! なんだってーーーーーー!??!??(わかってなかった
(-1) prin 2016/10/19(Wed) 00時頃
|
|
/* お疲れ様でしたー ヨキさん、ヨキさんだった。しってるひとだった。(もぞもぞ)
(-2) iori427 2016/10/19(Wed) 00時頃
|
|
/* お疲れ様でし、た!! ごめんなさいいっぱいす、る……!
(-3) belphe 2016/10/19(Wed) 00時頃
|
|
/* お疲れ様です。 ピッパかんこさんはなんとなくね、わかっていたよ…!! 私透けていなかったのか…! ピッパほんとかわいかった。もう。 更新間際に私は死んだ。(何度も死んだ
(-4) dix73 2016/10/19(Wed) 00時頃
|
|
/* あーーー今のうちに謝っておこう。
デメテルごめんね。 あのあたりや そのあたりで ちみっと文句を垂れてしまった。
ごめんよよよよよよ。よよよよよよ。 ゆるしておくれれれれれれ。
ちなみにデメテルしか中身はわからなかった(ふんぞり
(-5) prin 2016/10/19(Wed) 00時頃
|
|
/* いろいろといっぱいいっぱいで(村よりはリアルのせい) よそのぺあ、全然読みこめていないけれど、どど。 ふあー。でもエピは来週まであるどん。
>>-3シルクちゃん べるふぇさんだった!言われたら、なるほど。ですです。 村ではお久しぶりです。たくさん構ってくれて、ありがとう…!
(-6) iori427 2016/10/19(Wed) 00時頃
|
|
/* うっへっへっへ
せぇんせええええええええ(乗っかる巨躯
だいじょうぶせんせいのほうがくっそかわいいから もう全体的にみんなくっそかわだから わたしは日々、此の村全てを拝み倒していた。
(-7) prin 2016/10/19(Wed) 00時頃
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|
/* うわああもう本当に本当にあのそのシルクをぎゅうぎゅうしたいんだけど絵面的に逮捕待ったなし無きがして本当に本当に……(消えた語彙力)
そしてシルクべるふぇさんか!!RP村でお会いするの初めてですねシュレッダーです。
>>-2エリ ヨキさんです\( ´°ω°)/ ちょっと思うとこあって灰に諸々落ちてるけどもそこは何かもうごめんなさい。
これログ読み切れるのかどうか…!
(-8) ヨキ 2016/10/19(Wed) 00時頃
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/* まにあわなかったー₍ᐢ ›̥̥̥ ༝ ‹̥̥̥ ᐢ₎
みなさまお疲れ様でした! デメテルはきみだったか(O_O) 3度目のペアありがとうありがとう…(平伏) 体調悪そうそうなのでご無理せずですよー
(-9) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時頃
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/* はじめましてのひとたくさんで むらたてとってもうれしいの。 とおおおおおおっっっっっってもうれしいの。
うふふ。
ししねこさまは、当初参加予定してくれていた オニーサンさんでした!ありがとう!ありがとう!
(-10) kanko 2016/10/19(Wed) 00時頃
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/* でも、ニコラスせんせいははじめまして…かな? だと、よい、です(はずかしい) 長らく、お相手ありがとうございました。そして、エピでもよろしくお願いします。(ふかぶか
>>-8ヘクターせんせい せんせいに対しての動きがほんと、いろいろ、ひどくて、ごめんなさい言うのも違うかなって思うんですけど、ふあーーー エリ的縁故強めのとこがニコラスせんせいとヘクターせんせいだったから、あう。はずかしい。
(-11) iori427 2016/10/19(Wed) 00時頃
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/* せんせい大きいからピッパが何人乗っても大丈夫だよ! みんなほんとかわいくて(せんせいたちふくめ)毎日眼福だったけど私のピッパがほんとピッパだったよ(語彙 お返事をね、私は考えてくるが時間がかかるかもしれないので(遅筆)ピッパは健康大事にだよ!
(-12) dix73 2016/10/19(Wed) 00時頃
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/* >>-6 エリ いおりさん、だ…!仲良くできて嬉しい 言われたらなるほど…(意味深 きゃわいい女の子になるとまた雰囲気変わって いいですねうへへへへ 可愛すぎて抱きついて寝たりしてごめんなさry
>>-8 ヘクターせんせい シュレッダーさん?!わー!かっこよかった…! 灰喉が連れ回しすぎてごめんなさいbotに なっております…!思い出捏造マスィーンしすぎた…!
(-13) belphe 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* お風呂で凍えてる間にエピッてた……! えっと、同村したことある人はベルフェさんだけかな? 月花ですー。初めましての方は、はじめまして。
(-14) pearlkun 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* へ、今日がepでしたか…! 1日かんちがいしておりました。お疲れ様です。
(-15) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* 2d〜3dにかけて参加率が悪くご迷惑をおかけし申し訳ありません。 とくにヴェスパせんせいほんとうにごめんなさい。 今からログ追いかけるね。
(-16) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* 明日は朝早いのでさくっとロル落として今日はおやすみなさいしますね。 村たて様は素敵な村に参加させていただきありがとうございました! 連絡がギリギリになりご心配かけて申し訳なかったと謝罪しつつ みなさまもリアルおだいじにされてください
(-17) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
|
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/* ありすちゃんはタイミングわらう。
(-18) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 00時半頃
|
|
/* そう。わたしも会社退勤押すまで今日って思ってなかった (YABAI
ワクラバせんせの上にでろぉおおーーんって乗って あまえる。めっちゃ甘える。(おもい
そんじゃちょっとわたしはダッシュでお風呂いってくる!よ! うにゃーーん!
ごめんよごめんよでめてるうううううーーーー
(-19) prin 2016/10/19(Wed) 00時半頃
|
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/* >デメテル いえいえ。こちらは遅筆でお待たせしておりましたしお気になさらず というか今から落とすので問題ないですw
(-20) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* 少女がみんなかわいくてね、あっ獣側もいいなあ。。。ってなんかいか浮ついたことおもっちゃったよね。 でも、せんせいのことも、みんなすきなの。ちかかったせんせいも、とおかったせんせいも。
(-21) iori427 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* >>-5 ピッパさん いえ。心当たりはありますので。 取り急ぎご確認させていただきますね。 ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした。
(-22) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* むらたてこんなにログ伸びると思ってなかった…!(幸)**
(-23) kanko 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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──紅茶の味と大道芸人──
[ どうやら紅茶は目の前の少女の お気に召したよう。 大人びた君はその渋みすら楽しんで、 もう子供じゃないんだねと言ったなら。
またむくれさせてしまうんだろうな。]
ここは、私の秘密の場所だからね。 誰かとここに来たのははじめてなんだ。
[ だから、ふたりだけの秘密だよ。 そう言って幸せそうな吐息をもらす 君を見ていた。 そうすれば、差し出されるフォークに 刺さったひとかけら。>>3:484 ]
(0) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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[ 少し気恥ずかしかったけれど、 そのまま口にして。 自然の甘みをたっぷり含んだジャムと ふんわり甘いスコーンの相性は抜群だった。]
すごく美味しい。 君が食べさせてくれたからかな?
[ くすりと笑って、おいしいを分かち合う。 腹は膨れずとも心がぽかぽかと温かかった。]*
(1) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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[ 褒められたと喜ぶ君が可愛らしくて 詳しく説明する気がどうにも失せてしまう。 世の中の決まりや仕組みを教えるのは 私の役目ではあるが、 今はもう君のせんせいではないから。 ついつい甘やかしてしまいそう になるのは私の素直な心なのだろう。
少し悩んでたくさんのコインを 稼ぐことを決めた君。 それならば、私は喜んで手を貸そう。
声高らかに宣言して、噴水へ足を向けた 君にワクワクしていたのは広場にいた 人たちだけじゃない。
君がどんな素敵なものを見せてくれるのか。 私は心の中で人一倍楽しみにしていた。]
(2) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* >>-20 ヴェスパせんせい 本当に申し訳ありません。 体調管理がままならず連日不在が相次いだことお詫び申し上げます。 また、ごめんなさい。通院しても原因不明の体調不足故、コアは薄くなります。 なるべくお返事を残したいなと思いつつ。
1d〜2dに関しましても多方面の方々にご迷惑をおかけし申し訳ありません。
(-24) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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[ シルクの刺繍の入ったハンカチで 降っている雪を受け止める。]
デメテル、素敵なおまじないを。
[ そう耳打ちしながら私は君に力を送る。 そうすれば君の言葉は 美しい六花を作り出すことができる。
小さな小さな氷の結晶は 空気中の水蒸気と結びつき雪の結晶となる。
ハンカチに集められた結晶たち。 空へと振り撒けば美しい幾何学模様を描く 雪の世界が生み出された。]
(3) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* おつかれさまでした!
初めましての方が殆ど(オニーサンさん以外は、きっと)のはず。ひびのと言います。 改めて、宜しくお願いしますね。
(-25) ひびの 2016/10/19(Wed) 00時半頃
|
|
………いかがですか? この小さな少女が描く魔法は。
[ そう謳い文句を奏でれば 大きくはない広場に歓声が次々と上がる。 楽しげな弦楽器が響く噴水のそばは きらきらと灯りをともしたように輝いていた。]*
(4) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* >>-13シルクちゃん まえは、37歳男性だものね… べるふぇさんは、なんだろう。生きる力があるよね。日本語が来いって感じだけど。 シルクちゃん、あたしより泣いてた…ね?[なでなで]
>>-23かんこさん 三連休はほんとにやばかった、ね…! いくら行数制限厳し目の議事とはいえ、12人で1000越えのプロローグ、って! 良いことです。
(-26) iori427 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* >>-25ヘクターせんせい せんせい![ぎゅむー] いろいろ、やらかしあって、ごめんなさいもたくさんあるけれどそれよりも、たくさんのありがとうです。 せんせい、だいすき。
(-27) iori427 2016/10/19(Wed) 00時半頃
|
|
/* 違うニコラスせんせい…! うわああんごめんなさい名前間違いうわあ(´;ω;`)ありえん…しにたい… 寝たほうがよい、みたいです(´;ω;`)
(-28) iori427 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* 空気読まずにログ落としてすいません;;; 相方様とブェルフェさん以外は初めましてかな…?
ありすと言います。 あと少しの間ですがみなさまのログ眺められるのがとっても幸せです! みんなかわゆい❁.*⋆✧°(●´ᆺ`)
>デメテル 大丈夫です、できる範囲で紡いでいけたら私は満足ですので
(-29) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* >>-11 エリ こちらこそ、いっぱいお相手して下さって、ありがとうございます。 至らないところだらけですが、 旅の終わりまで、よろしくお願いしますね。 [三つ指ついて、お辞儀]
(-30) ひびの 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* では、失礼します!**
(-31) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* >>-30ニコせんせ あうう…せんせい、そんな、お顔上げて。[おろおろ]
あと、そうだ、ピッパちゃんにせんせいがもらってた絵のおはなしとかしたいし。せんせいのうまれたとこいくし、最期の場所も探さなくっちゃ、って。 なんか、…ね!したいことが、たくさんで、もしかしたらやりきれないかもって、ちょっと焦るけれど。 出来る限りのことをして、たくさん生きようね。よろしくね。 だいすきなの。
(-32) iori427 2016/10/19(Wed) 00時半頃
|
エリは、おやすみのひとはおやすみなさいなの。[てをふりふり]
iori427 2016/10/19(Wed) 00時半頃
|
/* いるだけのお手伝いとしてこうして 散歩者を預かっておりました、そうじゃよ、俺じゃよ。 お疲れ様でした。お構い有難うございました。 ご負担にならない範囲を模索しておりながら見守っておりました。 しあわせ。
お疲れ様です。 体調と睡眠時間をどうか大事に。
(-33) mo_om 2016/10/19(Wed) 00時半頃
|
|
/* ログ遡ってる間にこっちが進んでるとか……(
眠る方はおやすみなさい。良い夢を〜(ログ読みに戻る姿勢)
(-34) pearlkun 2016/10/19(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>-28 エリ 大丈夫ですよ。お気になさらず。 だいすきって言って貰えて、PC、PL揃って小躍りしています。
>>-32 本当、したいことがいっぱいありますよね。 最後まで、一緒に歩いていきましょう。 私も大好きですよ。
エピ入りして、少し気が抜けてしまったのと、 眠いのとで、今日はここで落ちます。
平日はちょっと低空飛行気味になってしまって、ごめんなさい。 明日も宜しくお願いします。
おやすみなさい**
(-35) ひびの 2016/10/19(Wed) 01時頃
|
|
/* シルクちゃんが灰でたくさんエリって言ってくれてて、うれしい。 仲良くなりすぎちゃって、ときどき軽率に動かしちゃったけれど、拾ってくれるから嬉しくって。
キャパ不足で絡めなかったせんせいも、少女も、全員ぎゅーってするの。
灰エゴサなうなのです。 蠍さんの競争率にふるえています。あと、やじるし読みがちょっと甘かったことも判明してしまった。 自分以外の視点の矢印をみるのは、難しいですねえ。日々修行。
(-36) iori427 2016/10/19(Wed) 01時頃
|
|
/* エリ視点では、ニコラスせんせい・ヘクターせんせい、ふたりよりは少し弱くなるけどヴェスパせんせい、で動いているつもりでした。 あそこでヘクターせんせいの方へもどるか、ニコラスせんせいとシルクちゃんを追いかけるかの二択が全てだったような気がします。 (シルクちゃん視点でもニコラスせんせいかヘクターせんせいだったと思うので、ここは実はものすごい重要な選択だったのかも、と後から)
>>-35ニコラスせんせい あう。そう言ってもらえて、何よりです。 設定を拾うのも、上手じゃないなあってじたばたしていて、あたしでいいのかなって不安もありましたが、 でも、せんせいで良かったな、って思います。(ちょっと強引に行っちゃった気もしたので…!)
はい、おやすみなさい。また明日。 ……お布団、はいってもいいのかな?[ごそごそ]
(-37) iori427 2016/10/19(Wed) 01時頃
|
|
/* ゆあがり!!!!!(ぽかかかかかかーーー
ニコせんせとエリちゃんと!ほんとうもうし、わけ!なかった! あふれる愛があふれてしまって あのう そのう。 丁寧に応対してくれた蠍殿にはほんとうに頭が上がりません。
どうもありがとう! エリちゃんはごめんだったよ! せんせの時間とっちゃって!ごめんだったよ!
と、とりあえずログを読んでこよう(うふふ
(-38) prin 2016/10/19(Wed) 01時頃
|
|
/* ピッパさんの1dから2dの独り言、読まさせていただきました。 まず、最初に本当にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。 各陣営の組み合わせが決定する場面で、様々な考えもあり、最後まで悩んでしまいました。 その結果、皆様にご迷惑をおかけしてしまって本当に申し訳ないと思っています…。 PLの皆様を巻き込んでてしまって本当に申し訳ありませんでした。 深く反省し、今後は気を配りお話したいと思っております。 ご意見、ご忠告、ありがとうございます。 改めて最後に本当に申し訳ありませんでした……。
(-39) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 01時頃
|
|
/* >>-38ピッパちゃん おかえりなさい![ほかほかのピッパちゃんをぎゅむ]
え、お絵かきすごい嬉しかったもの。この子いいこすぎじゃないか…?ってふるえていた。 拾えてないというか、催促して良いものじゃない気がしたからノータッチだけれど…!
ピッパちゃんがニコラスせんせいを好いているのも分かっていたけれど、恋ってほどだと思っていなかったのは、読み込みが甘すぎた(深々(でもあやまりはしない
>>-39デメテルちゃん お疲れさまなの[ぎゅむ]
全体を広く見るのって、むずかしいよね。あたしはこういう村初めてで、さっぱりの状態で飛び込んでしまったけれど。 うまくなりたいなあ。
(-40) iori427 2016/10/19(Wed) 01時頃
|
|
/* デメテル>> ごめんよう。 わたしもねえ、書きすぎたなーーーーってとても反省しているの。 ごめんよ、ごめんよ。 そんでなくても村建てのもにょもにょは刺さるもんだし ちゃあんとお口チャックしておくんでした。
だいじょうぶ ワクラバせんせちょうかわいい ちょうかわいいぞ ほんまに。
(-41) prin 2016/10/19(Wed) 01時頃
|
|
/* >>-41 ピッパさん 本当に申し訳ありませんでした…。 悲しい思いをさせてしまったことが一番心苦しいです。本当にごめんなさい。 反省はしつつ、しっかりとお言葉は胸に留めさせていただきたいなと思っております。 まだ、すべての灰が読めたわけではないので、ゆっくりと消化させていただきたいです。
(-42) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 01時頃
|
|
/* >>-40 エリさん ありがとうございます。 エリさんとっても可愛らしくてお話したいな縁故を深く投げたいなと思っていたのに上手く回収や立ち回りができず申し訳なく。 ニコラスせんせいと紡がれるやさしい雰囲気のおはなしをこれからこっそり見守らせていただきたいなぁと思っております。
(-43) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 01時頃
|
|
/* まだ皆様の灰が読めたわけではないので、ゆっくりと体調と相談しつつ、お返ししていきたいなと思います。 ただ、本日はお相手さまにお返事を返せたら返して、難しかったらまた明日に反応してからまた各所反応していきたいなと考えつつしばらくログに溺れます。**
(-44) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 01時半頃
|
|
/* >>40 エリ わはいわはい!ホカホカぎゅんむり。
はっはっはっは(かわいたわらい) もうね、ニコせんせから漂う色香のせいってことにしておくの。蠍がすてきすぎるの。ぜったい指とかちょうきれいだろ……?(はあはあ ニコせんせの尊さについてしっぽりと語りたい欲求。
しかしカリュクスにも村建てがPL参加しているとおもわなかったと言われ、めっちゃわらっている。 えへへ。……居ました♡♡♡
さあああああ 寝不足が怖いけど灰辿ってくるうううう
(-45) prin 2016/10/19(Wed) 01時半頃
|
|
/* >>1:-85 ヘクター
この場面では、ヘクターの>>206 『もう(シルクの)その背を追う事はしない』が見えたので、それなら、シルクを追い掛けようと >>218>>223>>237を落としました。
ヘクターとエリ、お二人のロールに割り込む意図はありませんでしたが、 会話の最中に、状況を大きく動かしてしまったことは、申し訳なく思います。**
(-46) ひびの 2016/10/19(Wed) 01時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
ひびの 2016/10/19(Wed) 01時半頃
|
/* 概ね灰だけ読んで来たぞ、肺腑にためため。
少女も獣もたいへん可愛い村であった。 大体初めましてだと思います、オニーサンです。 回想とか声かけてくださったりとか本当にうれしかった。 屋根飾りのようにただ見守っておろうと思っておったので 尊いねかわいいね、良い旅路をの。
お手伝いさせて頂いて有難うございました。 本参加は出来ませんでしたが、村の空気に触れられて嬉しかった。 では、またの。**
(-47) mo_om 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* >>-44デメテルちゃん おやすみなさい! >>-43 んーん、花占いとか見えていて、安価はメモしていたのだけど、あたしのキャパ不足なの。 でもね、見えているなの。お返しできなかったけれど、嬉しかったのよ。ありがとね。 あと、健康してね!
>>-45ピッパちゃん ピッパちゃんは大きいねえ…[おなからへんにもそり]
細い指をうんぬんって二、三回言ってしまった気がする。(確定ろる) 灰雑談で褒めるのへたくそマンだから、ロルで語っていってもいいかな( あと、健康してね!
(-48) iori427 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* 灰ログ……途中まで存在忘れてたとか言えない(
>>-45 ピッパちゃん ほんっっっとうにわからなかったですよ!(くやし涙 ししねこさまと、妖精さんやってるのかなー。 すごいなー。な状態でした
(-49) pearlkun 2016/10/19(Wed) 01時半頃
|
|
/* せ、せんせいみえてびっくりした。
(-50) iori427 2016/10/19(Wed) 01時半頃
|
|
[私が言った言葉にピッパが固まってしまった。
ぼすん、という音がしてピッパの持っていた籠が畑に落ちる。>>3:515
ああやはり似合わないことを言ったと、 ピッパも困っているではないか。
どうしても泳ぎそうになる目を こちらを凝視する少女の瞳から逸らすこともできず 何とか少女へ視線を向けることに努めたのだけれど 二の句を探してみてもすぐには出てこなくて。
何とも言いがたい時間が二人の間に流れる。]
(5) dix73 2016/10/19(Wed) 01時半頃
|
|
[タマが私の肩からばさりと飛び立って、 少女の頭に向かったことで 時が動き出したことに感謝した。
私を呼んだ少女の瞳が潤んでいることに 私はとても慌ててしまう。>>3:516
けれど、もう一回言って、と小さな声が聞こえて 私は漸く息の仕方を思い出したように 安堵の息を吐いたのだった。]
(6) dix73 2016/10/19(Wed) 01時半頃
|
|
――…ピッパは、可愛いよ。
[二度目のそれは一度目よりはすんなりと口に出せた。 それでもやはり照れくさくて、 私は少女の頭を撫でようとして手を伸ばそうと――
したのだが、先ほど移動したタマがそこには鎮座していて、 円らな瞳と目が合ってしまったので 私は私だけの、誰よりも可愛い少女を抱きしめた。
今の顔を見られるのは、私は少し恥ずかしかったのだ。*]
(7) dix73 2016/10/19(Wed) 01時半頃
|
|
―海―
[私の拾ってきた貝殻はいくつかを残して少女の絵の中に。>>3:520 どこまでも蒼い海と空の下、共に歩いた砂浜を彩っている。
ある日の晩、夕食をとりながら 海に潜ってみたいと言う少女に、私は少し考えて ―ダメだと言うつもりはもともとなかったのだけれど― 砂浜を歩くときはサンダルを履くことと 海に潜るときは私の手を離さないことを条件に いいよ、と頷いたのだった。>>3:522
食べ終わったら行ってみるかい、と私は言って。
外套とタオルを持って星空の下、丘を下った。]
(8) dix73 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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[潜るなら、昼の海のほうが温かく、 泳ぐ魚も見られるかもしれないけれど 貝殻を拾う私が見た景色は静寂の海。
夜空を映す海は遠くから見ると黒く、 少し不気味に見えることもある。
けれど静かな風が吹く夜は、 近づいてみればそれは穏やかで優しい。
空の星には手は届かないけれど 空を映す海の中にならば手が届く。
少女の手を引く私は竜の姿で 大きな影が砂浜に落ちた。]
(9) dix73 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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[貝殻は砂浜を探せば見つかるけれど 海の中にも宝石のようなそれはたくさん落ちている。
海の命が体に流れ込んでくるのは 衝撃が大きいことは少女ももう知っていること。>>3:444
だから、私は両手を差し出して、その手を取ると 少女を連れて夜の海へと入っていった。
暗い海の中の景色を少女は見ることが叶うだろうか。 水の中で目を開けるのは、少し難しいかもしれない。
両手を繋いでいたら貝殻を見つけても拾えなかったね、と 思い出したように言うのは、水面に顔を上げた後だろう。*]
(10) dix73 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
ひびの 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* >>-47レティーシャ ししねこさまはオニーサンさんだったのですね! と、ID見てほわわとなっていたのでした。 プロでは絡んでいただきありがとうございました。
私ももふもふしたかった(もふもふを羨ましがりつつ ありがとうございました!(手を振り振り
(-52) dix73 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* せんせい!!!!わたしは全裸ですか?????(そこ
(-53) prin 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* プロローグの少女たちがみんな不安げで…ニコラスせんせいに決まってから漸く不安になり始めた私は、随分テンポが遅かったみたい。
>>0:-147 あちらのむらのワクラバせんせいは、すごかったね… ここだと、デメテルちゃんとシルクちゃんの出力がすごすぎて、圧倒されてばかりでした。(でも健康してね) >>0:-168 ぷるんとしてて あまくて ちょっと癖がある甘いあじだよ(すき) >>0:-173>>0:-174他 大丈夫だよ、連れ回し諸々とても助かっていたの(なでなで あたしのキャパオーバー訴えで気にさせてしまったのは申し訳なく。でも、シルクちゃんが動いてくれるから把握もできて、すごくありがたかった。 >>0:-193 >下段 そう思って、書かずにいたの。えっへん。 >>0:-255 チップかっこいい(好み)せんせいはあざとかわいかったなの。かわいい。 >>0:-267 どうしてらんだむをふろうとおもってしまったんだ…
(-54) iori427 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* >>-50 エリ 寝る寝る詐欺になってしまいましたが、 お返事しておかないと、きっと、明日、仕事中に気になって仕方なくなる、そんな小心者が私です。
こんどこそ、本当に、どろん。**
(-55) ひびの 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* 脱いでもいいけど任せるよ???
いや、水着?とか考えたけどそんなの買ってないよね!って思って買う?とかせんせいいろいろ考えたんだけどまあ、薄着なら大丈夫じゃないかなせんせいいるし溺れないよ!という結論にだね…!
(-56) dix73 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* >>-55ニコラス (かわいい…) 気兼ねなく、ゆっくりおやすみしてくださいね。
日付変更前のあたしは、 せんせいを口説いてる気分だったの。せんせい、すき。
(-57) iori427 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* 服は着てね。
(-58) iori427 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* OK把握した おへんじいてくる
そしてわたしはやっぱりエリのちょっとしたワードがささるらしく ぷろろの「小鳥めっちゃ死んでる」がいま思い出し笑いするほどツボった。
(-59) prin 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* >>-54エリ あの村の私は異常だったから主に睡眠時間。 今回みんな拾いとか回想考えたりすごいなあとずっと思ってました。 せんせい今回は無口キャラだったので思った以上に拾いが浅くなってしまったなあ。 特にエリちゃんには殆ど接触できなくてね… もうちょっと積極的に回想など回せばよかったかなあと思いつつそこまで手が伸ばせなかったのは残念だったのである。
>>-58 冷静な突込みが刺さる…!
(-60) dix73 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* エリちゃんから全裸禁出たので葉っぱはつけます (うそです
(-61) prin 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* >>-59ピッパちゃん だってww あたしが「鳥死んだかも」って言ったらシルクちゃんの手によって「鳥死んだわ」になってさらに過去でまで鳥死んでてすげえ死んでる!!!!!!!! みたいな。 鳥好きのみなさま失礼しました。
(-62) iori427 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* はっぱ……! せめて、せめて蕗の葉っぱとかにして(サイズの問題)
(-63) pearlkun 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* 全裸禁……! せんせいは竜だから全裸です。ごめんね。
(-64) dix73 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* >>-60ワクラバせんせい ちゃんとねてくれてると安心するからねてほしい、、、 はい、上手い人しかいなくて震えていました。ほんとに。
ワクラバせんせいは遠かったですねえ。あたしのキャパのなさが身に沁みる…回想処理とかあまりしてこなかったひとだから、ずっとあわあわでした。 でも、たんぷれはもらうなの。もぐ。おはなは添える。
ツッコミは冷めてる方が笑いが取れるって噂があるかもないかも。
(-65) iori427 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* 見落としとか多くて頭を抱えつつ 灰喉読みました…! ヴェスパせんせい、アリスさんか! カリュクス月花さん可愛かった…デメテル霈さん…
ヘクターせんせいの包容力がたまりませんでした 甘えすぎてますねすみません好きです
>エリ こちらが第一声から無茶振りしてたので、 ロルの中で名前が出てくるとときめいてました! うへへ…SUKI…[ぎゅうぎゅう] 小鳥は死ぬもの(縁故のための犠牲とry
(-66) belphe 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* かわいいってゆってくれるせんせのために生きるわ…… さいしょっからそうだったわ……… この顔の2mが「かわいいよ」って
かわ、 かわ……………(ごろん
いまや178cmだからな 我。 ぜんぜんかわいくないからな!??!?
(-67) prin 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/*
178cmで葉っぱ巻いて、海に飛び込むピッパちゃん……絶対かわいい!
(-68) pearlkun 2016/10/19(Wed) 01時半頃
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/* バカンスピッパを体操座りで見学しよう…!
(-69) belphe 2016/10/19(Wed) 02時頃
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/* ドララーを併発している私としては、竜ってだけでそわそわはした。などと供述しており。
178cmってどのくらいかな?って調べてきたら、エガちゃんが出てきちゃってどうしよう。
>>-66シルクちゃん とても有り難い振りでした。ありがとう! 一緒の部屋にしてくれたのもうれしかったし、おててつないで寝たのも、抱き合って寝たのも。 良い想い出です。小鳥はいきてほしい…
(-70) iori427 2016/10/19(Wed) 02時頃
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/* 横に並ぶっ!
(-71) pearlkun 2016/10/19(Wed) 02時頃
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/* >>-65エリ ちゃ、ちゃんと寝ます…!! ほんとみんなかわいいしすごいしなんなの、かみなの?っておもってたよ!
私もあまり回想は回せなかったから…。 でも読んでいていおりさん少女のかわいさは堪能できました。 プレゼント貰ってくれたの嬉しかったんだよー。
とてもよいつっこみだったよ!!
(-72) dix73 2016/10/19(Wed) 02時頃
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/* ピッパは大きいところ含めてかわいいんだよ!!!! 仮に身長追いついても可愛いよ大丈夫。(2m)
ドラゴンと葉っぱつけて海に入る178cm少女って とても幻想的でかわいいですね。私は好きです。
南の海でただひたすら楽しいことしかしてない気がする私。幸せです・・・うっうっ。
(-73) dix73 2016/10/19(Wed) 02時頃
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/* 横に並ぶカリュクスぎゅっぎゅ ワクラバせんせい結局現在軸でチラッとしか 会えなかった…けど包容力好きでした… あ……包容力にやられるタイプですね私
>>-70 エリ とても可愛くて個人的にべったりしてしまって…! ケーキの交換も悶えた…隠しごとの内容も 可愛くてもう少女ホント少女だった(語彙力
とりさんは殺すし…エリより泣いてるし… それはほら、最近センチメンタルだったからで 普段はぼーっとしてるような感じなんだきっと…
(-74) belphe 2016/10/19(Wed) 02時頃
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/* ピッパちゃんがはしゃぎすぎちゃったら、タオルとか差し入れるよ。(ずるいポジション)
>>-72ワクラバせんせい 少女みんなかわいすぎて、あれあたし獣じゃないんだっけ…?ってなったし、せんせい側も、どのせんせいになっても楽しい…!って思っていたの。
は。実は今、魂透けてちょっと恥ずかしいです。 カヲルからぐんと精神年齢さげて、ちょっと10歳にしては子どもすぎるなあとも思いつつ、そういうコンセプトでもありました。 ありがとう、プレゼントも、ありがとう。
(-75) iori427 2016/10/19(Wed) 02時頃
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/* >>-74シルクちゃん 少女ホント少女(わかる) どっちがチョコで、どっちがイチゴだったかな? なんとなく、シルクちゃんがチョコケーキかな?っておもってた!
おセンチシルクちゃん(なでなで) あたしは気付いたら、泣き虫卒業していた…だって、たのしいのだもの。
(-76) iori427 2016/10/19(Wed) 02時頃
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/* >>-76 エリ ………! ぼくもなんとなくエリがショートケーキだと 思っていた(ぶるぶる もうこれは公式()設定だね…
おセンチから楽しい旅で泣き虫サヨナラ! したのに更新前にまた気づいたら泣いていた… エリは泣き虫から、ニコラスせんせいに寄り添って 強くなっていく感じが好き…
また夜更かししたら下がった熱が上がるので そろそろおやすみ……またあし、た!**
(-77) belphe 2016/10/19(Wed) 02時半頃
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/* >>-74シルク シルクはすごいたくさん回想拾いやすく投げてくれて せんせいとても嬉しかったです。 直で絡みは少なかったけどすごいたくさん話した気分です。 木に登ったところは救出に行こうかあばばばってなってるうちに これ私がいったらたいへんややこしいことに (あのあたりの事情をワクラバはしらないから) みたいな感じで見送ってしまったのだった。 それでも寂しいとかせんせい言ってしまって シルクがごめんなさいしにきてくれて私は泣いた。 ありがとうね…!
おやすみ!!健康大事に!
(-78) dix73 2016/10/19(Wed) 02時半頃
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/* もぞもぞ。 >>1:-6 〜そしてピッパは巨人になってしまった〜 ワクラバせんせいおなかいっぱいになるね。 >>1:-43 えっ(えっ)褒められている…! とてもうれしい。 >>1:-44 かんこさんだって… >>1:-58 マリオちゃん(少女なのでエリはちゃん付けで呼ぶ)は、男子部分強めなのが無性ならではでいいなーーって。 >>1:-114 わらってしまった それはそれで、見てみたい。エリとシルクちゃんは、わりとシリアスだったからなあ。 >>1:-148 その節はご心配をおかけしました。休日でもなかなか、これは、タフなスケジューリングでした…! >>1:-149 よめ?(こてり >>1:-151 ヴェスパせんせいのおまじない 軽率にだいすきだった… >>1:-153 ありがとうございます! PLとしては、卵転がしたかったです! >>1:-159 (*ノω・*)テヘ >>1:-161 えっ練り込まれた飴色をちまちま避けてるイメージ…いやむずかしいか… >>1:-164>>1:-167 ちょいちょい、触っちゃあぶないの忘れて、さわりそうに…(油断の塊(だっておちつく 避けられてもおいしかったのでした >>1:-199 は、灰(での)考察マンだ…!すごかった! >>1:-319 ありがとうございます!!!!!!!!!
(-79) iori427 2016/10/19(Wed) 02時半頃
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/* 1d灰のピッパちゃんが ニコラスせんせいのお話おおすぎてわらうけれども(
>>1:-316 村の趣旨的にどうかな、はあったので、残る選択ははじめからなかったのでした。(せんせいも、答えはわかってる的に言ってましたが)
ちなみに、メリバというかせんせいの設定的にずぶずぶ救われないほうに落ちそうだけれど、 エリは、せんせいにこころからの笑顔で笑って欲しいってことしか考えてないのでした。
>>-77シルクちゃん 公式だよ、そうだよ。 シルクちゃんめそめそしてて、まためそめそしてるなあ、って心のエリがなでなでしてました。あ、間に合ってますか!
おやすみなさい!
(-80) iori427 2016/10/19(Wed) 02時半頃
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/* >>-75エリ ほんとみんなかわいくてね…ロリコン大歓喜だったよ…(自重 みんながみんな魅力に溢れていて素敵な村だったね… これから私は泣く準備は出来てる…(まだはやい。
恥ずかしがることないよ!! 泣き虫であまえたな少女がニコラスと契った後は 成長していく様子がよく見えて素敵でした。
(-81) dix73 2016/10/19(Wed) 02時半頃
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/* これ、寝れるかな…??
>>-81ワクラバせんせい 当たり前だけどロリにも幅があるな〜って良いものを見たし、自然とバランス取れてていいな〜って思ったし、あとロリコンキャラのじゅーきさんが一番おっきなピッパちゃんを選ぶのもよい(メタ あたしね、せんせいをどうにかしなくちゃ!っていうほうに必死過ぎて、自分がしぬこと、もう、全然先を考えてないんだけれどね…(
あう。てれる。ありがとうございます。 成長…できてるのかな? えへ。ほかのこより、きっとすっごく緩やかなんだけれどね。
(-82) iori427 2016/10/19(Wed) 02時半頃
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/* ログが囁いている…
今夜は寝かせないぜ、ってな……(イケヴォ)
(-83) ヨキ 2016/10/19(Wed) 02時半頃
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/* ヘクターせんせい、シルクちゃん一人でねかせていいの…?(じぃ
(-84) iori427 2016/10/19(Wed) 02時半頃
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/* 出遅れたけど!お疲れ様でした!! 空いた枠にそっと滑り込んでおりました、よすみです。
色々至らない点多くてごめんねぇしつつ、 お相手受けてくれたマリオは本当にありがとう! 先日の5発言ぶり!思いの外早い再会!w
ロル書いてたんだけども、ちょっと投下前にもっかい読み直す… 明日はお休み取ってるんで、昼のうちに投げておきたいな。
…とだけ置いて風呂離脱! 感想諸々はまた明日ー!
(-85) yosumi 2016/10/19(Wed) 02時半頃
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/* アホなこと言ってないで寝よう……まだ読み切れてないですが、エピまでのシルクとの時間を大事にしとうございます。
>>ニコラス その件について明日ちゃんと申し上げます。灰に当時の詳細な心境を落とすには私のキャパが全くなかった……。
(-86) ヨキ 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* >>-84エリ ……もぞもぞ(シルクのお布団潜り込み)
そいだばおやすみなさい**
(-87) ヨキ 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* >>-82エリ な、なるべく早めに寝なさい… 体調崩しやすい時期だからね!
いろんなロリがいてロリコン守備範囲の広い私(ロリ界比)として 毎日がエブリデイだったよ…。 (私灰で話すとどんどん頭悪そうになるな… はじめましてさんもたくさんいるのに(( ピッパは大きいところきにしてるとこもほんとね、かわいくてね 君はかわいいんだよってずっと言いたかった(言った ニコラスは赤視点でも君どうなってしまうの?! みたいなところがあるからエリちゃんに託したい そしてふたりの幸せをみつけてほしいと エピも見守りたい次第・・・!
成長してるの見えるよ!無理なくゆっくり二人で歩んでいってね…。
(-88) dix73 2016/10/19(Wed) 03時頃
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― うみ! ―
[ がたっ ごそっ バタン、がたがたっ。
クロゼットをひっくり返すおとが部屋に響きます。 「濡れると重たくなるから薄着で」 「紐できちんと縛るサンダルで」 「汚れるかもしれないから」 いろいろ考えることがおおくて、 服を引っ張り出してはベッドに投げるの繰り返し。
せんせいが夕飯のお片付けをしてくれている間 わたしは真剣に海中散歩のしたくをしました。>>8
悩みに悩んだ装備を、長い外套の下に隠し 漁師のおじちゃんに貰った 顔が半分収まるでっかいゴーグルを頭に乗せて
何だかしらんが自慢げに、腕を組んで登場しました。]
(11) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃
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[ 静かな星の、夜の海は はじめて此処に来た日のことを思い出す。
あれから幾つ季節がまわったっけ、ひいふうみい。 星の位置が わたしたちの誕生日を教えてくれる。]
今年は、海の散歩がプレゼント?
[ 外套の胸元をしっかりおさえて せんせと手を繋ぎながら夜の外出。>>8
どきどき。 そわそわ。 服がとっても心許なくて、それもまた そわそわ。
星を見上げる ”約束の日” 浜へ向かう足は あの日の歌を口ずさみながら。]
(12) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃
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[ 竜になったせんせい>>9は、とってもおおきい。 夜はほんのすこしの灯りしかないのに たくさんの鱗が きらきら きらきら 宝石みたい。
思わずすこし見とれてしまって 口が開きっぱなしだったけど… バレてないって思ってるし、信じてる。]
よぉぉぉおおおっし……!
[ KIAIじゅうぶん、ゴーグルをよいしょと装着。
脱がれたせんせいの外套と、置かれたタオルの上へ わたしも自分の外套をはさりと脱げば その下からあらわれたのは…………
まっしろのかぼちゃぱんつと タンクトップいちまいのわたし。]
(13) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃
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……いざゆかん!
[ じゃぶじゃぶと最初は軽快だったものの 勇み足だったのは腰が浸かるくらいまで。
そこから先は、 せんせいの両手をぎゅうううううっと握って>>10 ふわふわと浮き始めるじぶんのからだに 少しおろおろ。
さあ、潜るぞ!ってタイミングで 深呼吸をたーーくさんたーくさんして ]
(14) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃
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[ ――――どぼん。 ]
(15) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃
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[ 空からの光をゆらり反射する せんせの尻尾を見ながら
暗い海へと潜ってゆきました。 ]
(16) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃
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[ 貝殻を探したかったのに、あんまりうまく底が見えず 尾を使って泳ぐせんせいばかりを見ていた。
朧げに輪郭が見える珊瑚や 小さな魚影 ほかは、ゆらゆら ゆらゆら 上から細く弱く伝わる光が描く 薄布のカーテン。
あ、大きな巻き貝!
と思った頃にはもう苦しくて せんせの腕を小さく上下に振って”くるしい”の合図。]
っぷはぁ!!!
[ せんせいに抱きかかえられながら水面へ。 途端にじぶんの頭がとても重たく感じました。]
(17) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃
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……泳ぐのって、むずかしい……。
[ はじめてはいった、お風呂よりおおきな水。 足のつかないところだなんて せんせいと一緒じゃなかったら、ぜったいにヤダ。
わたしはぶるるるるっと首を振って 頭につけた重たいゴーグルを、首にかけ 両腕でせんせいの竜の首にまきつけば ようやっと、少し安心しました。
浸かった足がぷわぷわと揺れるのはちょっと楽しい。 そのまま夜の海に浮かびながら わたしはまた、空を見上げて ]
(18) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃
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ぷかぷか浮くほうがたのしいかも。 ……せんせ、離しちゃヤダよ。
[ ちゃあんと抱いててね、って念を押して わたしはおっきなおっきなせんせいに寄り添って 海のベッドに横になります。
ゆらゆら揺れても 星空はひとつも動かないのがふしぎ。
せんせもわたしも、色んな事が変わったのに 星空はひとつも変わらないのがふしぎ。
みんなは、今頃どうしているんでしょうか。]
(19) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃
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Twinkle, twinkle, little star♪ How I wonder what you are♪
[ 海に浮かびながら歌う、たいせつな唄。
なんだかわからないけれど ちょっとじわっ。 せんせいの鱗にほっぺたをすり寄せて
あと何回 あと何夜 この日にこの歌を歌えるのかな なんて。]
わたしっくらいでっかい貝殻 また さがしにこようね。
[ 寂しい不安を、約束でぬりつぶした。**]
(20) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃
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─ひみつの場所─
[そうね。あなたの言う通り>>0 あなたがわたしを暗にこども扱いしたなら、わたしは頬を膨らませたでしょう。 もう!わたしもうひとりで寝るのに怯えたりなんかしないわ!ってね。
ひみつの場所をいっしょに過ごすの。 秘された蜜の味はとっても甘くて、美味しかった。
あなたからもらう、はじめて。 わたしが知る、はじめて。
それはもしかしたら今後できる“わたし達”の中のひとりが知ることになるかもしれないけれど、今はわたしだけのもの]
そうよ。わたしがあなたに魔法をかけてあげたの。
[秘密のとくべつ>>1を。 あなたからもらう代わりに、わたしもあげたの]*
(21) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* さんじだよくそがーーーー!!!!!!
NERU ほんま 激務だし NERU
ごめんねじゅーーーーーきさん ロリコンが宵っ張りなのは知っているけども 寝ないとだめだよ(ぽふぽふぽふ
それじゃあね! おにゃすみーーー**
(-89) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃
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─星々の舞う広場─
[あなたがわたしに見せてくれるせかいはどんなものかしら>>2 わたしはせかいが優しくて綺麗なだけじゃないことを知って“は”いる。 でもきっと、ほんとうの意味ではまだ“わかって”ない。
でも、寂しいだけじゃないことは、あなたが教えてくれた。 だから、あなたの教えを忘れないようにこころに閉じ込めるの。
ただ、あなたが教えてくれたなかった言葉でわたしが少し先の未来で顔を真っ赤にさせることになるなんて。 今のわたし達は知らないおはなしね]
(22) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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さあ! みなさん見ていって! 魅せられていって! 星に願いを乗せていって!
[舞台に並んで立ったわたし達は、楽器を弾いていた人たちにお願いをしたの。 丁寧に編まれた青い星が空に舞えば>>3 その人たちも頷いてくれたわ。
さあ、ここからが本番よ。 染み渡った先から生まれた雪の花弁をきっかけに。 わたしのこえと あなたのこえが、形を成していくの]
(23) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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………Silent night, holy night, All is calm, all is bright,
[口遊むのは寒い日に口遊む調べ。 微かに震える唇を誤魔化すようにわたしは笑ったの。
だって、こんなに大勢の人の前で歌うなんて、はじめてで。 少しだけ、こわかったんだもの。 わたしのこえが、届かなかったらどうしようって。
それでもわたしは歌い続けた。 これを見ているあなた達に届けたかったから]
Round yon Virgin Mother and Child. Holy Infant so tender and mild,
[わたしが伸ばした右手は揺れるランタンを指差すわ。 あなたに教えられたように、おまじないをひとつここでも残しましょう]
(24) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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( …………灯って! あたたかい炎を見せて! )
[ぽつり、と雫が落ちるように揺らめく橙色。 それはコスモスの花みたいに、赤や、青にも変化していくの。
たくさんの人の姿が目の前にあるわ。 それでもわたしは歌い続ける。 あなたの隣でくるりと回って、たくさんのおまじないをかけましょう]
Sleep in heavenly peace. ───……Sleep in heavenly peace.
[1本のマッチが見せてくれるように素敵な夢を、あなた達に]
(25) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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[しーーん、と静かになった広場。 音楽を奏でてくれていた人たちの旋律も消えた中、再び青い星から生まれた星の花がキラキラと輝いて。 あなたの言葉>>4をきっかけに、ぱちぱちと、疎らに響く拍手。 ………それから。
たくさんの歓声が広がったの!]
……………わぁ。
[立ち上がって、踊って。騒いで。 みんながみんな、笑顔になってくれた。 こんな素敵なことがあるかしら!]
ねえ、ヴェスパ! わたしとあなたのおまじないが叶ったのよ! 真っ白だったみんなのお顔も真っ赤になったわ! あなたのお陰ね!だいすき!
[勢いよく、あなたの身体に飛びついたわ]
(26) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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[そのまま頬を摺り寄せれば、一人の男の人が近づいてくるの。 その人の手には2枚のコイン。
あなたのお顔を見つめ返してから、わたしは笑って。 リュックの中に詰めていた帽子を取り出しましょうか。 いつか、誰かが、がっこうに置いていったらしいハンチング帽を使って、人々からの祝福を詰めていったわ]
どーう!おじさん! きちんと、50枚揃えてきたわよ?
[得意げな顔をして胸を張るわたしの姿はいつか、いたずらをした時と同じもの。 ひとつ違うのは、隣に並ぶ相棒が違うことかしら。
帽子の中にあるコインを揃えれば、おじさんは顎に手を置くの。 うーんって唸っているから何か困っているみたいに見えて、わたしは不思議そうに見ていたわ]
(27) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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「あんた達、もしかして、がっこうから旅に出る連中のひとりかい?」
[わたしとヴェスパを見て、おじさんは尋ねたわ]
そうよ。わたし達、これから世界を旅するの。 とってもとってもたくさんの色を、探しに行くのよ!
[ね?って首を傾げて尋ねたわたしにあなたはどんな反応をしたかしら。 笑顔のわたしはそのままおじさんに向き直ったの。 ………でもね?
おじさんはもう、笑顔じゃなかったわ]
「そうか。……可哀想になぁ。 いいよ。まけてやる。あの魔法の礼だ。そのまま持って行きな。お嬢さん、旦那。」
(28) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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[おじさんは、とっても可哀想なものを見るようにわたし達を見ていたの。 ねえ、どうして? どうして、そんな顔をして見られなきゃいけないの? わたし、可哀想な子なんかじゃ、ないわ。 ねえ、そうよね? そうの、はずよね。
なのにわたし、言い返せなくて。 あなたの顔をじっと、見つめてた。 困ったような瞳であなたを見ていたの]**
(29) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* んんんんんん…!!!! かぼちゃぱんつ… いや、そこだけではなく、おうたとか、なんか、 いろいろこみ上げる物が… あーーーもう、ピッパかわいいなもう…!!語彙がこない。 >>-89ピッパ NETE ほんとお仕事もあるから NETE!!
私もちゃんと寝るよ。 おやすみなさい(なでなで
(-90) dix73 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* 深夜3時に塔が出来る村… ふたりともおつかれさまなの。
>>-87 せんせいおやすみなさい!
>>-88ワクラバせんせい 今日からはある意味色々緩和されるので、きっとへいき!えへん。
ロリ界が狭いのかじゅーきさんがすごいのか…頭悪そうなきがしたのはロリコンってワードが出たせいだと思いますええそうです。 かわいいこにはかわいいとたくさん言っていこう。いえい。 赤はまだ読んでません! しあわせになれるかはロル神のみぞしる、なのでした。
無理しない!
(-91) iori427 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* >>-85 よすみさん…!! ホレーショーはいろいろありがとね! 気にかけてもらっててうれしかったです。
>>-86 ヘクターもおやすみおやすみ!!ノシ ゆっくりやすんでシルクとたくさん物語を紡いでください!
デメテルも体調お大事に、ゆっくりおやすみ!
私はもうちょっとしたら寝ます(宣言
(-92) dix73 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* >>2:-33 は。エリ視点のお話でした。ささささすがにそこまでの大ポカ把握ミスはししししないとおおおおも 相手方の設定を拾おうと思うとどうしてもエスパーになりがちだし、あたしもエスパーするときはするんですが、少女が少女らしくあるためには不必要なことかなと思ったんです。 >>2:-49 いいこです(うなずき)素直で、純粋…って言葉であってるかな、そんなかんじ。 >>2:-219 これかわいかった(こくり) >>2:-223>>2:-247 ちょっとこのへんで息抜きしたくて…つい…(でも血は間違ってはなかった) >>2:-237 うん、これは、良くない振り方をしたなあと思ってます。(反省)ヘクターせんせいにもそうなんですが、下手をすると他所をもやりと巻き込みかねなかった、というのもあり。 投げたかっただけ、にしてももうちょっとやりようがあったな…と思うのでした。申し訳ない! >>2:-250 ここさいこうだよね(語彙)
(-93) iori427 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* >>2:-37日付移動のはなし。 うーーん、どうでしょう。1d→2dの時間経過の話ですよね。 エリ(自視点)に限っていえば、特に時間が動く必要はなかったかもなあという気はします。 ただ、全体に大きく時間が動く村の中で、リアル6dの間ずっと同じ一日は…という気持ちがあり、そこそこのところで区切りが欲しいですね。
(-94) iori427 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* ホレーショーせんせいがブローリンに友人縁故投げてくれた時に中身透けてやがると同時に喜びに打ち震えました。 (灰で反応したかったのを抑える図) 某あの子みたいに鈴を鳴らしておはようマンになりたい人生だった………。 また灰のはんのうはあしたに。**
(-95) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* えりさん本当に可愛かったです……! とりさんのお墓を作った時にデメテルの好きなお花も〜っていうロルが見えた時、なんて天使なんだと感じたり。 また、全体のロルをすごく読まれているなぁと文章の端々に感じたのでした。
またワクラバせんせいのファンです。たくさんお花とか教えていただき幸せでした。ドラゴンかっこいいなーって元獅子は尊敬の眼差しを。
本日はこの辺りで。 ヴェスパせんせいの行動若干好きなように書き換えちゃってるから、都合悪いところあったら確定で返してね。 いつもお相手ありがとう。**
(-96) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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青い鳥 デメテルは、メモを貼った。
24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* >>3:-59 これひとごとながら、めっちゃずるいって見てました。(ゆびくわえ >>3:-65 まじか。まじか…… >>3:-72 誰が着てもそうなるんだって!少女だもの! >>3:-93 なかなか、良い対応できていないなってうんうんしてたんですが、ここは良いこと言えたっっって自分で褒めてたの。(えっへん >>3:-140 ツボがわからない…!でもよろこびます!ありがとう!
(-97) iori427 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* >>-96デメテルちゃん どうしようみんなが褒めてくれるの…(もじもじ) ログ読み、かなり雑になっていってて申し訳なかったのですが、そう言って頂けると大変うれしく!ありがとうございます! 花占い拾えなかったの悔いですが、でも、どうしよう、したいな…えへ…
おやすみなさい! そして、あたしも、 赤を読まずして、…ねます。おやすみなさい。**
(-98) iori427 2016/10/19(Wed) 03時頃
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夜の海では、きっとまだピッパの知らない 綺麗な物が見られるよ。
[誕生日プレゼントかと尋ねる少女に私は頷いて 星空の下を二人で歩く。
学び舎を去って、何度目かの少女の誕生日。
少女はその度に夜空の星を見上げる。>>12
少女の歌を聴きながら、共に星空を仰ぎ、 学び舎で獣たちと見た最後の一日前の星空と 少女らを見上げた最後の星空を思い返した。
あれからどうしているのだろう。 私にわかることはひとつきり。
きっと他の少女らも、獣たちも、同じ星を見ている。]
(30) dix73 2016/10/19(Wed) 04時頃
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[竜になった私は大きく育った少女との距離が また離れてしまうけれど、 海の中でそれなりの深さでも足をつけることができる。
今の私の姿は人の仔が見たら、少し怖いものなのかもしれない。 だから、この姿になるのは夜の間だけ。
もっと親しみやすい獣なら、とは今は思わない。
少女がこの姿の私を見るときの顔を私は知っているから>>13
―彼女が口をあけていたことには 気づかないふりをするのは、 言ったら目を逸らされてしまうかもしれないから―
それが嬉しかったりもするのだ。]
(31) dix73 2016/10/19(Wed) 04時頃
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[外套を脱いで海へと入る軽装になった少女と 気合充分な様子に小さく笑えば、両の手を繋ぎ どこまでも広い水の中へ足を踏み入れた。>>14
深くなるごとに不安げに私の手を強く握る少女に 大丈夫だよ、と声をかけて歩みを止める。
大きく呼吸をして潜った先、 得意げに持ち出したゴーグルがあれば 少女にも夜の海の中が見えるだろう。]
(32) dix73 2016/10/19(Wed) 04時頃
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[一緒に潜った海の中、 私はゴーグル越しの少女の瞳を見ていた。
くるくると動く少女の瞳は私の尾のほうを見ていたろうか。
やがて目が慣れてくれば海の中の仄かな光の中で 薄暗い海の中の様々な色を見つけていくのがわかって。>>17
海の中の色よりも少女の瞳に見惚れていた私は 苦しい、の合図に気づいて海から少女を抱えあげた。]
(33) dix73 2016/10/19(Wed) 04時頃
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[酸素を求めて肩で息をする少女を待って、 泳ぐのは難しいという声に]
泳ぐ練習は、昼の海でしようか。 その時はまた、違う海が見られるよ。
[その時は水着も買ってあげたほうがいいだろう、と 私は今年の誕生日の二つ目のプレゼントを考える。
浮いているのが楽しいならば、 いくらでもこうしていよう。]
(34) dix73 2016/10/19(Wed) 04時頃
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[離したりはしないよと、少女の体を抱いたまま 海の中から共に星空を見上げて、 聞こえてくるのは波の音と、少女の歌。
何度も聴くうちに覚えたその歌を 少女より何段か低い声でそれに重ねる。
頬を摺り寄せる少女に竜は目を細めて 抱きしめた腕で胸のうちの不安が伝わってしまうから、
―その不安が私か少女かどちらのものか それは混ざってわからない―
安心させるように少女の髪に鼻先をすり寄せた。>>20]
(35) dix73 2016/10/19(Wed) 04時頃
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また来よう、朝も昼も、夜も。 来年の誕生日も。たくさん。
ピッパくらいの貝殻が見つかるまで。
[星の光を反射する海の上、見下ろした少女の首元に 暗がりの中に薄く溶けるピンクの花が 今ははっきりとは見えないことをいいことに このまま時が止まってしまえばいいと 私は後何度、あの星に願うことができるのだろうか。
知らないことは寂しいこと。 けれど、いつか来るその日を知っていることが寂しいなんて。]
(36) dix73 2016/10/19(Wed) 04時半頃
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誕生日おめでとう、ピッパ。
[生まれてきてくれて、 私のそばにいてくれてありがとうと 少女が約束で塗りつぶした寂しさが伝わってしまわないように それだけ今が幸せだという事を私は感謝の気持ちに変えて 抱いた体温にそっと告げた。**]
(37) dix73 2016/10/19(Wed) 04時半頃
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/* >>-91エリ それならよかった。無理なく楽しくエピを満喫しようね。
ロリ界は広いと思っているけどどうなんだろう! 男はみんなロリコンというし(これ以上頭悪く見える発言はやめたい かわいいこには惜しみなくかわいいと言っていきたい。 赤はそうだね、後々のお楽しみで! ロルはやり取りの中で変わっていくものだから この先はわからないね…そわっておく。
(-99) dix73 2016/10/19(Wed) 04時半頃
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/* >>-96デメテル デメテルはたくさんお付き合いいただいてありがとう。 せんせいもデメテルにはたくさんのことを教えてもらったのです。 もふもふした獣もなやんだのだけどドラゴン好きなのですって それだけの理由で選んだのですけれどそう言っていただけると嬉しい。 竜はデメテルがヴェスパタインと幸せになることを祈っているよ。
(-100) dix73 2016/10/19(Wed) 04時半頃
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/* ピッパはやりたいことあればどんどん入れて進めてしまってよいからね。 お仕事大変だと思うので無理はせずに。 かくいう私も普通に仕事なので今日はこの辺で寝ます。
おやすみなさい。(ピッパをぎゅう)**
(-101) dix73 2016/10/19(Wed) 04時半頃
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鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。
dix73 2016/10/19(Wed) 04時半頃
鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。
dix73 2016/10/19(Wed) 04時半頃
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/* お疲れ様でし、た!おはようございます。 どのペアも素敵でしあわせな日々でした。
ホレーショーせんせいとの思いの他早い再開に驚きつつ、 動きにくくなかったでしょうか、と少しばかり不安です。 せんせい、あと少しの間よろしくねえ。 [せんせいに凭れながら、口元をほころばせた**]
(-102) かの 2016/10/19(Wed) 06時半頃
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/* うわああああごめんなさい!思い切り寝落ちてました!!orz お疲れ様です、拙いこともありましたがありがとうございます。
速攻で遡りにいかないと……
(-103) LMN 2016/10/19(Wed) 08時頃
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/* おはようございます わぁい。メルヤせんせいたー。 たくさん、たくさんお世話になりました!
(-104) pearlkun 2016/10/19(Wed) 08時頃
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/* カリュクスは本当ありがとう。初めまして、ですよね。 返事が来るたび転がってしまうからどうしようと思っていたな。 エピもまた宜しくお願いします(深々
(-105) LMN 2016/10/19(Wed) 08時頃
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/* ですです。初めましてですよー。 転がっていたのですね…! 私はかっこよさにジタバタしてました。 かっこいいしかわいいし お返事くるたび幸せになってたのですよー。
(-106) pearlkun 2016/10/19(Wed) 08時半頃
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/* おお!カリュクスいてた!!
おはようございます(ぎゅっと 大好きだともう一言囁きたかったのに眠りに誘われてしまった
(-107) LMN 2016/10/19(Wed) 08時半頃
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/* 毎日遅くまで、お話ししてくれてたから 寝落ちーは、しかたがないですよー(ぎぅぎぅ
大好きって言われたら、同じ言葉をお返ししますねw
(-108) pearlkun 2016/10/19(Wed) 08時半頃
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/* 格好良かったなら嬉しいなー。 いじらしくて可愛らしくて、だから契りの朝に神樹でのことは驚いていて。 こんな可愛いカリュクスを攫って大丈夫かt
選んでくれてありがとう(ぽふぽふ
(-109) LMN 2016/10/19(Wed) 08時半頃
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/* カリュクスもいつもお疲れさま。
今日と明日とは夜も遅めになると思うけれど、 今日は昼間も空きがあるから、少し用を済ませたらお話を返せるといいな。
(-110) LMN 2016/10/19(Wed) 08時半頃
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/* せんせはね、柔らかさと硬さの比率が すごく素敵だと思ったのですよ…!(力説 むしろこっちがぐいぐい行きたくなったという
契りの朝。 連れて行ってくれるなら何処までも。な、精神だったのでw
こちらこそありがとうですよー(ぽふぽふ返しっ
(-111) pearlkun 2016/10/19(Wed) 08時半頃
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/* はぁいw 私もバタバタなので せんせも無理なさらずにですよー。
私は今日は、五月雨的にいるよていです。
(-112) pearlkun 2016/10/19(Wed) 08時半頃
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/*はーーーー、せんせえ愛おしいなーーー ほんと愛してるなーーーーあいされてるなーーー
うふ。
日常の一片一片ならいくらでも書けてしまう族なので どこからどう繋げていこうかにやにやするなあ。 ふふ。ふふふ。今から色々たのしみすぎて、ふふふ。
(-113) prin 2016/10/19(Wed) 09時頃
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/*はーーーー本当みんなだいすきです ありがとうありがとうめっちゃありがとう (神に感謝しかできない
(-114) prin 2016/10/19(Wed) 09時半頃
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/* おはようございます!
みなさんの灰読めてない…(ぐぬぬ 金曜日がおやすみなのでその時にゆっくり拝読させて頂こうと思いつつ今日は仕事終了後も私用があるのでお返事かなり遅くなってしまうかもです_( _*óωò)_デメテルはごめんね いつも素敵なものをありがとう
(-115) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 09時半頃
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/* ピッパちゃんも来てた! おはようですよー
ピッパちゃんの灰がとても楽しかったですw
(-116) pearlkun 2016/10/19(Wed) 09時半頃
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/* 村たて様が参加されてたことに今更おどろく私であった(O_O)
(-117) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 09時半頃
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/* お仕事行ってきます**
(-118) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 09時半頃
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/* ヴェスパせんせもおはようございます&いってらっしゃいませー。
村建て様、入ってないと思ってた陣営がここにも!!
(-119) pearlkun 2016/10/19(Wed) 09時半頃
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/* (ヘクターせんせいの布団からもぞもぞ) おはようございます 私も村建て様が参加されてるとは思ってなかった! 今日も出勤ダメ族なのでゆるりとおります
(-120) belphe 2016/10/19(Wed) 09時半頃
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/* みんなおはよう。 仕事休憩ちら。
>>-113ピッパ 目に入れても痛くない感じのあれだからね!
いただける日常の一片一片の描写が素敵で私毎日こんな生活してるのか。ここはパライソか。と思ってましたまる 私も楽しみ╰(*´︶`*)╯
今日は早く帰れたら良いなー… たまにチラチラ見にこれたら来ます!**
(-121) dix73 2016/10/19(Wed) 10時半頃
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/* 乙女の個室からチラッ← おはようおはよう!みんなおはよう! ヘクターせんせいのクロックムッシュみんなでたべよー♡
前回NPC参加だったから、今回も居ないと思われていたのか……!? いるよ!むらたてここにいる!(ぴょんぴょん(でかい
でも、いつも通りプレイしていたから あまりむらたてらしいことはしていないや(・x・) うんうん唸りながらポプラのロール作ったくらい。 灰はいつも通りの通常運行だし、自重もなにもなくて正直すまなかった……!愛を叫ぶばかりのbotだ……!
>>-121せんせ せんせも好きに書いていいのよ…♡いっしょにパライソつくろ…♡ わたしは早くて昼過ぎ一投です!またね**
(-122) prin 2016/10/19(Wed) 11時頃
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/* 厨房から出られない呪いかなんかですかね(まがお
>>-120シルク 無理なされずご自愛ください。
(-123) ヨキ 2016/10/19(Wed) 11時半頃
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[ あれから、 水の中用のおようふく(?)を買ってもらった。 溺れない泳ぎ方(浮き方)も教えてもらった。>>34
昼間の海に、せんせいは来ないこともあって そういうときはひとりで ”わたしくらい大きな貝殻”を見つけるべく>>36 奮闘するのだけれど、ぜんぜん見つからないから 魚と遊んだり、磯巾着をつつくほうが楽しくなって
海は、描くものでもあり 遊び場にもなった。]
やっほー! あそぼーーーー!
[ さらには、わたしより歳下でずっとちいさいけど 海にはとーーーーってもくわしい この街で生まれたっていう友達もできました。]
(38) prin 2016/10/19(Wed) 13時頃
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[ 「ねえねえ、今度畑にあそびにおいでよ。 おいしい桃をこっそりたべよう?」
さいしょはせんせいを怖がってた子も 一緒に土いじりをしているうちに 今はすっかり慣れっこで、 海だと一緒に居られないタマも、畑なら上機嫌。
ぴい、ぴい、と相変わらず元気でいてくれて わたしはすこし、安心しています。]
よーし! ”おねえさん”にまかせて!
[ 小さな”海のせんせい”をがばっと抱き上げ 実った桃へ手が届くところまで、ご案内。
今頃まりおは、ほーせんせに抱かれて 桃へ手を伸ばしてるのかな なんて、思ったり。]
(39) prin 2016/10/19(Wed) 13時頃
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[ ”海のせんせい”が「桃、おいしい!」って言うのを 得意げに へへへっ と見守るわたしを さらにせんせいが見守っていてくれます。
野菜ばかりの畑に、すこうしだけ植えた桃の木は 日当たりのいい畑に休憩できる木陰もくれて、 畑の緑は、潮風に揺られ 日光を喜ぶように笑っている。]
海もいいけど、畑もたのしいよ。
[ 桃を頬張る子の前にしゃがんで 泥のついたほっぺたで笑うわたしは ちょっとした”畑のせんせい”の、つもりでした。*]
(40) prin 2016/10/19(Wed) 13時頃
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― おひるね ―
[ 雨がふってて、畑も海であそぶのもおやすみの日。
いつもなら絵を描いているはずなのに 今日はそうじゃなくて。 もじ、とちょっとだけ言いにくそうに せんせいの服をちょんと引っ張ったのは お昼を過ぎて少しした頃のこと。]
ねえ、せんせい。おねがいがあるの。
[ 見上げた両目が 「なあに?」って返事をしてくれたのなら
いそいそと 大きな窓の前に広げたアトリエの 一角を、ほんのちょっとだけ片付けはじめます。]
(41) prin 2016/10/19(Wed) 13時頃
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[ 片付ける理由は、はずかしいからないしょ。
でも、片付け終わったら きちんと言葉で お願いしないと伝わりません。>>3:482 ]
……あのね、 竜になって、ここにすわって?
[ ソファからひとつクッションを持ってきましたが 竜のせんせいにはちょっとサイズが足りないかも。
でも、そんなことに気を回す余裕もなくて ぽこぽこするほっぺたのまま 窓の前に作ったスペースに 竜のせんせが座ってくれるのを、 じぃーーーーーーーーーっと待ちました。**]
(42) prin 2016/10/19(Wed) 13時頃
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/* うふふ
(-124) prin 2016/10/19(Wed) 13時頃
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——水の都にて——
[厳しい自然と豊穣の自然。 自身にもそのような二つの面があるのは不思議なことだけれど。
幸せになっただけ別れが惜しくなるように、 別れがあるからいっときを大切に思うように、 一見相反するものはその実どちらも同じ流れなのだろう。
考えを巡らせながら露天の軒を歩いていく。 水に咲く紙の花や、笛の中の砂糖。 ねだられた品が増えてゆき、屋台が消えてゆく一方で鞄は少し膨らんだ。]
(43) LMN 2016/10/19(Wed) 13時半頃
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本当に? [『好き』なものが重なっていく。>>503
万が一転んでも受け止める準備はできているから、 蔦で編まれた籠に金を入れては、 少女が石畳の階段を駆け下りるのを鷹揚に笑って待ち。
木の幹をうまく掴めるよう、この辺りと持ちやすい場所を指したりもした。]
(44) LMN 2016/10/19(Wed) 13時半頃
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ええ、ちょっと似てますね。 古いのなんかはツルツルしていましたし。
[少女の感想に朝餉の情景を思い浮かべる。 いまごろ、他の獣と少女もどこかでスプーンを取っているのか。
学び舎は椅子や机も、使い込まれたものは滑らかだった。 つるりとした表面を撫でると、食卓を磨いていた日々が浮かぶ。]
(45) LMN 2016/10/19(Wed) 13時半頃
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[水面もまたつるりと穏やかに凪いでいた。
ここもひとつの、小さな凪の海だ。 風が止まったことによるものでなく、 島の水路に挟まれ、流れが抑えられているだけのものではあるが。
壁のような家々に挟まれた路の先は寄って別れて、やがて大海に出る。 少女を受けて乗せてから、桟橋の舫いを解くと獣も中へ降りて、 船に足を置く拍子に跳ね上がった水はやはり塩の味がした。]
動きませんって、ほら。
[風が流れればさざ波。 飛び込んでくる少女を抱え込むように受けて反転、座板へと導く。 慌てふためいているのに手を貸して、揺れが収まるのをじっと待つ。]
(46) LMN 2016/10/19(Wed) 13時半頃
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もう少しだけお待ちを。 流れに出れば休めますから。
[抱えるように少女の頭を撫でてから立ち上がると舫いを解いて、 船縁の辺りまで行き、人の姿では少々大ぶりな櫂を抱えると、 少女が落ち着くのを待ってからゆうらりと漕ぎいでる。
水面にも煌々と星が散りばめられている。 櫂を動かすと波紋が生まれ、二人の船を中心に灯りが揺らめいた。]
(47) LMN 2016/10/19(Wed) 13時半頃
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[裾野の街に比べると静かな祭礼だ。 この辺りでは巡る命に感謝を乗せ、生誕の日には灯篭を海に流す。
広い水路まで漕ぎつく頃には、もう日も暮れていて、 いつの間にやら灯が、ぽつりぽつりと同じ流れに加わっている。]
大変長らくお待たせしました。 待たせすぎて、忘れてしまったかな。
[櫂を引き上げてしまうと、船の縁を持って歩み寄り。 肩を抱くようにして少女の隣に座る。 眠るような心地で空を飛べたなら、いったいどんな心地なのか。 これで、一つの答えになっただろうか。*]
(48) LMN 2016/10/19(Wed) 13時半頃
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/* ちらっと一撃しつつ。 村建てさんまさかピッパだったとは……
レティーシャとポプラもあれだけ喋らせて、 こんなに発言できていると思っていなかっt
(-125) LMN 2016/10/19(Wed) 13時半頃
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/* 自分で言うのもなんだけど、皆さまも無理せずにー。
カリュクス>>-111 やー、照れてしまうなー。 もうすぐにでも攫ってしまいたいというのと、 いやまて!まだ1日目だから他の人も声かけたいかもしれない!で戦っていました()
ヘクター>>-123 厨房は使いやすいから居ついてしまうのも仕方ない。 食堂ものすごく集まったりもしましたねー。
(-126) LMN 2016/10/19(Wed) 13時半頃
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/* ぷろろの灰をサルベージ!
>>0:-18 ほーせんせ ちょっと吐こうかそのふざけた理由とやらを…! それはそれとして滑り込み参加ほんとうにありがとう! ほーせんせ大ッッッッッッッッッッッッ好きだったよ! そりゃ初秘話使っちゃうくらいすきだったよ!よすみちゃんラブ! >>0:-100 (ふふふん、って自慢げなかお
(>>0:-27 シルク ダウト(ひっそりも、ダウト >>0:-204 (きらん★ってうぃんく飛ばした
(>>0:-31 デメテル !??!?(驚く遅筆勢 >>0:-94 すけすけビニール袋をかぶる >>0:-226 ポプラもパルックもメンツに入れてくれるきみがすきだよ……!
(>>0:-43 エリ (そっとふぁぼ
(-127) prin 2016/10/19(Wed) 13時半頃
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/* >>-125めるやセンセ レティーシャはオニーサンだから、わたしでないです(´∀`) ポプラあんざピッパのなんか半濁音多めでお届けしております!
パピプペポッケも真っ青だよ! どんだけハ行なんだよ今回のわたしwwww 今気付いたわ…………
(-129) prin 2016/10/19(Wed) 14時頃
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/* あーーもう、かわいいなあ… 癒される…仕事を早よ投げ出して帰りたいロルを書きたい私。
ちなみにメルヤ=れもんちゃんは私はわかってました( ヘクターヨキさんもぼんやりと。
ではではぱらいそのためにお仕事頑張ってくるよ**
(-130) dix73 2016/10/19(Wed) 15時頃
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/* メルヤせんせが素敵すぎて……!!(ジタバタ
(-131) pearlkun 2016/10/19(Wed) 16時頃
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―― 水の都 ――
[ 重なる『好き』を確かめる声>>44
同じ返事を繰り返すよりも 音のない返事の方が確かな気がしたから ぐるりと景色を見回し頷く。
先生の『好き』と重なった私の『好き』 同じ方向を向いているようで きっと何処かでそれぞれ違う。
背の高さが違えばその分だけ 生きてきた時間が違えばその分だけ 見える景色も違うと思うから。
それでも、同じ方向を向いた 『好き』を伝えられることが嬉しくて。]
(49) pearlkun 2016/10/19(Wed) 16時半頃
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|
[ つるつるの木の幹を触れれば まなびやの景色が浮かんでくる 友達の笑顔や、せんせいたちの顔。
ついつい別れがたくて 何度も幹をなぞってしまうけど。]
ねっ、傷もついていたけど そうやって磨かれたスプーンは 触っていても気持ちよかった。
妹たちが使うとき 私の使ったスプーンは 私が使ったときよりずっと 使いやすくなってるかな。
[ それならいいな。なんて思うから 木の表面も余分になでておこう。 次に船に乗る人が触るとき ささくれや棘がないように。]
(50) pearlkun 2016/10/19(Wed) 16時半頃
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―― 船の上 ――
[ 飛び込むように乗った船 約束通りせんせいは、動かないでいてくれた>>46
私なら絶対に揺らしたよ。って ケラケラ笑って、座板に腰掛ける。
そんなことを言ったとしても 本当は、揺らしたりなんてしないけど 前にからかわれたから、そのお返し。]
(51) pearlkun 2016/10/19(Wed) 16時半頃
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[ 隠した方の半分の言い訳 バレていたのかどうかは、わからないけれど 抱えるように撫でられた>>47私の髪。
こうして撫でられると 私の視界に見えるのは、せんせいだけ。
だから、手が離れるまでは瞼を閉じて 大好きな感触を体いっぱいに閉じ込める。]
うん。わかった それなら私は、パン出しとく。
[ 指が離れたら、ほんの少し遠くなる姿。
立ち上がって行けばすぐなのに やっぱり少し寂しくて パンにジャムを塗りながら 視界の隅っこで追いかけていたけれど。]
(52) pearlkun 2016/10/19(Wed) 16時半頃
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[ 船が流れに乗る頃には 夜空が溶けたような水の色。
橙を灯したような星明かりは 本物のように見えるけど 櫂で掻くたび、ゆがんで消えて。]
わぁ、せんせ…!
[ その中に混ざる消えない灯り>>48 一つだったそれは流れるごとに二つ、三つ
気がつけば、空を写した灯りと 水に浮かぶ灯りが、船を取り囲んでいて。]
(53) pearlkun 2016/10/19(Wed) 16時半頃
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ううん くっついていたいの変わってないよ。
でもね、お空に似てたから 夢の中にいるのかもって思ったよ。
[ 夢のような景色だけれども 隣に座るせんせいの温度は確かなもの。
だから、大丈夫だよねって ことんと頭をもたれてみて。]
(54) pearlkun 2016/10/19(Wed) 16時半頃
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せんせ、パン食べよ? アロニアのジャムは ジャムの中で一番好き
[ 好きなものひとつ教えようって 差し出した、薔薇の形のパン半分。]
アロニアの実って そのままだと、渋くて食べられないけど
凍らせて、溶かして、また凍らせて それを何度もすると、渋くなくなるから 面白いなって思うんだ。
[ 中に詰め込んだのは ブルーベリーに似た実のジャム これもやっぱり私の特別。
特別をひとつ差し出して 自分も片方に齧りつく。*]
(55) pearlkun 2016/10/19(Wed) 16時半頃
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/* こんにちは。 ID検索できた限りで同村経験のあられる方は前作繋がりでホレーショーせんせい、村建て様、遺産相続村でシルクさん(あしながおじさんです)、また、IDは異なりますがマリオさんとはタッグペア村でお会いしているなぁと。(レックスさんの時のオルニットです)
同村経験のあられる方はお久しぶりです、と。 初めてましての皆様、初めまして。 この度は同村出来た喜びに感謝しつつ、今後とも引き続きよろしくお願いします。
またヴェスパせんせい確認しました。 ならわたしも23時頃に一度覗きにくるかなぁという感じにしますね。
(-132) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 16時半頃
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/* >>-0:140 今回本当に村建て様がpc参加されてると思ってなかったの。だからやりたい放題やってしまったわ…!(他所村の過去pcとのおはなしだとか)(星の温度だとか) >>-0:205 デメテルは早起きだけれど、ホレーショーせんせいにもおはようを言いに行ったりしていたから、礼拝堂に行く時間はまちまちだったと思うの。(いずれにせよ朝だけれど) もしかしたら、日によってはシルクとも会っていたかもしれないわ! >>-0:209 そうなのよね。ワクラバせんせいとマリオにも会いたかったのだけれど、最初にがっつりおはなししていたから、迷ってしまったの。 >>-0:218 マリオが可愛くて突撃したかったのだけど、せんせいともおはなししたいかしらとおずおず迷ってしまったわたしを許して欲しいの。現軸でもおはなししたかったわ。 >>-0:237 >>-0:261 そんなことないの!一人で寂しかったからあなたが声をかけてくれて嬉しかったのよ!わたし、シルクのこと大好きだもの!
(-134) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 17時頃
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/* >>-1:26 シルクの多方面へのログの投げ方には圧巻されたのよ…! 特に花冠関連かしら……。せんせいみんなに満遍なく投げられるバイタリティとスキルに惚れ惚れしてたわ! >>-1:27 ニコラスせんせいにもお絵かき繋がりでずっとおはなししたかったから、こちらこそ拾ってもらえて嬉しかったの! >>-1:41 今回チップを選んだ理由が青い鳥で、あおいろがテーマだったからすっごく嬉しかったのよ! >>-1:50 ピッパと縁故を深めたいなぁと思っていたからすごく嬉しかったの。ありがとう。
(-135) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 17時頃
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/* >>-1:111 本当に嬉しかったの!感謝で震えているのよ。ありがとう。ホレーショーせんせい! >>-1:132 ワクラバせんせいはデメテルに突き刺さる言葉をたくさんくれたから嬉しかったのよ。(負縁故とか修羅場とかだいすき) >>-1:222 せんせいって見事に良い意味で地雷を踏み抜いてくれるから、そのスキルを尊敬してたの。 >>-1:230 >>1:288 し、シルクあなたすごかったじゃない!わたしはあなたを見習いたいのよ…! >>-1:326 ううん。わたしこそ本当にたくさんのごめんなさいと、ありがとう。
(-136) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 17時頃
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/* >>-79 エリさん えへえへ。 みなさん素敵だったので、どんな方なのか、どういうおはなしを紡がれたいのか、自分なりに考えるのが好きなのです! >>-98 エリさん だって可愛らしかったもの…! あああ、本当におはなししたかったの! シルク並みのキャパがわたしにもあれば……! 花占いは未来軸で拾えたら勝手に拾いたいつもりもしてるのよ…!
>>-100 ワクラバせんせい キリ番おめでとうせんせい! もふもふに悩んでるせんせいも勿論メモしていたのよ。せんせいは優しいけれど、弱さを兼ね揃えていて、その塩梅がとても素敵だったの。 わたしもせんせいをやる機会があるなら、ワクラバせんせいのようなキャラクターも作ってみたいなぁって思ってたわ。 素敵な景色をありがとう。せんせい。 あと……お久しぶりです。(小声)(ハイヴィです)
>>-83 ヘクターせんせい ログの囁きを確認したの。笑ってるの。
(-137) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 17時半頃
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/* 2dの灰はごめんなさい。 もう少し、いろいろと落ち着いた時に読ませていただきたいと思ってるの。 それじゃまた夜に。おやすみなさい。**
(-138) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 17時半頃
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/* >>-78 ワクラバせんせい 拾いがとっても丁寧で、楽しくて、そろそろ〆た方が きっといいよね…と思いながらも続けてしまいました!
すごくお話しした気がするのに、気づいたら すべてに『回想』がついてて、あれ?!と絶望した くらい……すごく楽しかったです! せめて現在軸で少しでも関わろうとした結果 木から落ちるとかいう暴挙しか思い浮かばなかった 私をお許しください←
(-139) belphe 2016/10/19(Wed) 18時頃
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/* >>-80 エリ 途中でシルクの方が泣いてる事に気がついて 祈りの堂でこっそり泣いてるから泣き虫って 思われてない、的な無理やりエピソードを 入れたくらい泣いてた……どういうことだ……
心のエリも大天使だった…知ってた…… 優しいエアなでなでを空の下で受け取っておくね…!
エリは構いたくなるというか、構いたくなるので 甘えてましたね!可愛かったん! 拾いが丁寧だし、すれ違っちゃった時とかも ありがたかったですホントに…!
(-140) belphe 2016/10/19(Wed) 18時半頃
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/* >>-123 ヘクターせんせい 薬飲んで眠ってスッキリした、よ! 灰で変質者とか言ってたけど、まったく思わず かっこよさとかわいさに悶えてました ところどころに出るワンワン要素に、ぼくは ゾーイおねえちゃんからの声が聞こえた気がしてた…
葛藤してるとことか好きです…大好物です
>>-137 デメテル ?! デメテルとピッパの出力と拾い力と、縁故の広げ方の凄さに、ぼくは打ち震えていたのに……?! さすが素晴らしかったです
せんせいじゃなくて少女なのに好きすぎて ……2人のお部屋遊びに行った時とか、天国は ここにあったのか……と思って、た! どうか体調お大事に…おやすみなさい!
(-141) belphe 2016/10/19(Wed) 18時半頃
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/* シルクちゃんとデメテルちゃんの出力は、すごかったと思うw(しみじみ おおー!ってなってたもん
(-142) pearlkun 2016/10/19(Wed) 18時半頃
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/* 鳩からポツポツ打つので かーなーり時間がかかってしまうという 最近箱欲しいが鳴き声になっている…
カリュクスのイタズラも好き…水風船!
(-143) belphe 2016/10/19(Wed) 18時半頃
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/* >>-143 全鳩陣営なかまー(ぎぅ 箱ねー。一応買ったけど、ブラインドタッチができなry
花輪のときのシルクちゃんの「ここぞ!」って感じが好きー。
(-144) pearlkun 2016/10/19(Wed) 18時半頃
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/* >>-144 なかまだなかまだー!!(ぎぅぎぅ 私もしばらくタイピングをしていないぞ……
これもカリュクスの髪を毎日触らせてもらったおかげ… やぼうが叶った時だけアクティブになった
(-145) belphe 2016/10/19(Wed) 19時頃
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/* 日中にロル落としておくなんて嘘八百だった(震え
休日の時間が色々読めないのどうにかしたい… むんむん唸りながらロルを投げるw
言いたいことがアレコレあって、ちょっと纏まらない感。 …欲張りすぎた(
(-146) yosumi 2016/10/19(Wed) 19時頃
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[食べないことを指摘すれば、一度は否定が返ってきた。>>3:461 けれどその肩は跳ねていたから、隠しているのが丸わかり。>>3:460]
うん? …そうか。
[話したくないことを無理に聞く気もないとは、 三か月前、少女が言ってくれた言葉。>>2:115 だからこちらも言葉少なに、肯定で応えてみたけれど。]
(56) yosumi 2016/10/19(Wed) 19時頃
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[それは嘘だと、すぐに謝罪が零れたから。>>462 そのしょげきった顔をどうにかしてやりたくて、 大丈夫だという気持ちを込め、柔く頭を撫でてやる。
理由を問えば、怖くなったと少女は言う。>>463 助けを求める動植物の声が聴こえるのだと。]
あぁ、やっぱりなぁ。 おまえはしっかり、あいつらの声が聴こえているから。 もしかしたらなとは、思ってたんだよ。
(57) yosumi 2016/10/19(Wed) 19時頃
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[ぎゅっと握られ白くなった小さな手。>>464 すっかり空になったマグには熱もない。 凍えて固まる心身の その冷たさを払拭するよう 少女より大きな掌で、上からすっぽり包み込む。]
よぉし、おまえのその悩み、 食べられるために居るわけじゃないヤツのこと、 俺なりに少し、考えてみよう。
その代わり。 俺の相談も一つ、聞いちゃあくれないか。 契りの日にちょいと話したよなぁ。 俺があまり食べなくなった理由。
…ははは、二人とも食が進まないって、 そんなとこまでお揃いにする必要、ないのにな?
[静かな夜に訥々と、落ち着いた声。 いつものように明るく笑い飛ばさず、 おまえが安心して、話ができるように。]
(58) yosumi 2016/10/19(Wed) 19時頃
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さて、…… 怖くなった、って言ったよな。 食べられるために生まれたきたわけじゃない、 助けてって言ってくる動物や植物のことが。
でもな、それがこの世界じゃ、普通なんだ。
虫や野兎は草を食むし、小鳥は木の実をつつく。 そんな小動物を肉食動物は生きたまま狩るし、 さらにそれを、より強いものが喰らっていく。
死ねば、身体はゆっくり朽ちて土に還り、 そのうちまた、植物なんかの栄養になる。
(59) yosumi 2016/10/19(Wed) 19時頃
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そうやって誰かの命を頂いて、 それを糧に、みーんな生きてるんだ。
食べられることを望まないのにそれを狩るのは、 一見、残酷なようにも思えるけどな。
食べないと、生きていけない。 自分だって生きるために、誰かの命を貰ってる。
だからまぁ、…お互い様、なんだろうよ。
[巡り巡って受け渡される命のバトン。
ワクラバは、獣だって世界の一部だと言ってくれた。 いつかこの身が朽ちたら、喰らってきた少女達をまた、 命の環の中に返してやることもできるのだろうか。]
(60) yosumi 2016/10/19(Wed) 19時頃
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まー、それでもなぁ。 お互い様って言ったって、 やっぱりみんな、基本は生きたいからな。 食われそうになったら声を上げるし、 逃げようとしたり、まずは抵抗するもんさ。
すごく色の綺麗なキノコで、毒持ってるのがあるだろう。 あれは食えないぞってアピールしてんだよ、周りに。 そうやって工夫してるやつもいる。賢いよなー。
[急いで寒い地域に移動したから、まだ見せてやれていないが。 そのうち、本でしか知らない動植物にも会わせてやりたい。
世界には、がっこうにはないものがたくさんあるんだ。]
(61) yosumi 2016/10/19(Wed) 19時頃
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/* 全鳩凄いな……私は鳩だとすぐアンカー打つのサボったりする。ただいまです。灰のお返事する。
(-147) ヨキ 2016/10/19(Wed) 19時頃
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ただ、そうやって、 逃げて、避けて、って頑張るけどな、 食われる時は食われるんだ。仕方がない。
最期の瞬間まで、あいつらは生きることを諦めない。 でも、たとえ食われることになったって、 自分を食べたやつのことを恨むなんてことはしない。 同じことを、自分だってやってきたんだから。
おまえの好きだった本にもあったろう? ――井戸に落ちた、蠍の話さ。
(62) yosumi 2016/10/19(Wed) 19時頃
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[皆まで言う必要はないだろう。
鼬から逃げた蠍は井戸に落ちて、 溺れる間際、後悔して天に祈ったという。
けっして食われたかった訳ではないが、 食われず、生き延びることもできず、 ただ命を散らせた結果の虚しいことよ。
ならば食われ、誰かを活かす方がまだ救われよう。]
(63) yosumi 2016/10/19(Wed) 19時頃
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/* あ、灰とかロルとか、全然挟んでね!
俺も鳩は無理ーーー メモのアンカさえ放棄しちゃうwいつもごめんねw
(-148) yosumi 2016/10/19(Wed) 19時頃
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/* ちょっと焼き土下座の準備しようとしてました……ごめんなさいごめんなさい……。
(-149) ヨキ 2016/10/19(Wed) 19時半頃
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この世の中なぁ、 食べられるために生きるやつってのは、そう多くない。 おまえみたいに考える生き物は、珍しいんだよ。
[少女の存在が、いかに稀有なものであるか。 世界の理を知り始めたマリオに、それは伝えておこう。]
…あー、でもな、 果物なんかは、そうとばかりも言えないかもな? あいつらはほら、大事な部分は種だから。
あまーい実で動物を誘って、 遠くに、その種を運んでもらおうって寸法よ。
[少し考えて、思い出したこと。 そういや、積極的に食べられたがるやつもいたなって。 ……俺なんて、その筆頭じゃん?]
(64) yosumi 2016/10/19(Wed) 19時半頃
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/* むしろ、見守れてる方がぷるぷるしちゃう(
あの、最後の整形とか、しながら投下してるからさ… ごめん、遅いんだ…www
深夜にみんなが俺のロル終わるの待ってたの、めっちゃびびった( こっちこそまじごめん、ほんとごめんwww
(-150) yosumi 2016/10/19(Wed) 19時半頃
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/* プルプルするなら面白いから むしろ見守りたいのですが(と言いながら挟まるやつ)
私だけなのかもしれないけど 議事でアンカーのところを押しても 半分ちょん切れているという。。。 1d入って抽出できるようになるまでは戦いだった
(-151) pearlkun 2016/10/19(Wed) 19時半頃
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/* な か ま(ぎゅむ アンカー半分ちょんぎれるから、プロローグは 本当に地獄だった……
投下した直後に聳え立つ壁を見ると、みんな 何時に寝てるんだろう?ってブーメランが…… ね!ホレーショーせんせ!()
(-152) belphe 2016/10/19(Wed) 19時半頃
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存外、世の中うまくできてんのさ。 食って、食われて、それで世界は回ってる。 おまえもその中の一人ってだけのこと。 …俺も納得するまで、暫く時間がかかった口だからな。
聴こえるのが辛かったら、耳を塞ぐ力を磨こう。 俺なんか、大概の声は聴かないようにしてるぞ。 周りの心なんてわかっても、不便なことの方が多いからな!
温度を操る力と一緒だ。 少しずつ、おまえなりの使い方を見つけていけばいい。
[そこで一度、息を吐く。
こんなに真面目な話、滅多にしないからな! 上手く話せてるか不安だよ、俺は。…まったく。]
(65) yosumi 2016/10/19(Wed) 19時半頃
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/* せんせいすきです。 なぜひとは食事を摂らないといけないかみたいな壮大なテーマに取り込ませてごめん……ありがとうすき……
とりあえずごはんたべる
(-153) かの 2016/10/19(Wed) 19時半頃
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[マリオの不安には、ちゃんと寄り添えているだろうか。
生まれた時から”聴こえていた”自分には、 急に聴こえるようになった少女の気持ちはわからない。 …想像することは、できるけれども。
根本的な問題は違うが、 必要なものを食べることについてであれば。 俺も最初の頃は、抵抗を感じたりもしたからさ。
もしマリオが聞きたがるなら、 今、それをどう考えているかでも語ろうか。]*
(66) yosumi 2016/10/19(Wed) 19時半頃
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/* プルプルがガタガタに変わるからやめてぇ!(悲痛な叫び いいぞいぞ、どんどん挟まれ!ジャムジャム!!
ほんと、みんな何時に寝て何時に起きてるの! 健康して!俺も健康したい!働け頭!遅筆が憎い!(
鳩からはアンカー見切れるもんねぇ、とても不便。 俺はプロローグ、フィルターで抽出したい人の名前をタッチして消去→反転で、疑似抽出みたいにしてた…
いやいや、マリオこそごめんなぁ! この状況作ったの、俺なんだよなぁ!(能力とか背景的に
しっかりごはん食べておいで!!
(-154) yosumi 2016/10/19(Wed) 19時半頃
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/* 燻製塩味ジャムゥ!
さすがホレーショーせんせい… そんな方法があったのか…せんせいから学ぶ事は 多いなぁ…今度から疑似抽出しよう…!
(-155) belphe 2016/10/19(Wed) 20時頃
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/* >>-152 ねー。本当にね 目を皿のようにして、ひたすらアンカー探してたよ(ぎゅむぎゅむ
(-156) pearlkun 2016/10/19(Wed) 20時頃
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/* マリオちゃんもおかえりー&ご飯いってらっしゃいです
わぁい。 ホレーショーせんせ、がたがたしてる(少女継続中
いつに寝て何時に起きるか…… 村が始まったらあれです。細切れ睡眠(( でも、いつみてもみんないるのがとても不思議でしたw
そんな議事抽出が……! 今度、今度やってみます!
(-157) pearlkun 2016/10/19(Wed) 20時頃
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/* さっそくためした!! できた!議事抽出できたよ!!シルクちゃん(ぎぅっ
(-158) pearlkun 2016/10/19(Wed) 20時頃
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/* カリュクスおかありがとー!ただいまあ。
せんせいの桃の木の精が後付けじゃないと知って、 これはもう契りを結ぶ運命だったのではと(真顔) お返事したためてくる!
(-159) かの 2016/10/19(Wed) 20時頃
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/* で き たー!! すごい、ね!カリュクス!これで プロローグも怖くない…(ぎゅむぅ!
(-160) belphe 2016/10/19(Wed) 20時頃
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/* ねっ!(ぎぅぅっ これでプロローグでもがんがん動け……るかな?
(-161) pearlkun 2016/10/19(Wed) 20時頃
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/* マリオおかえり! ピッパに吐けって言われてるけど、本当にくだらない理由で桃なんだよ、いやごめんね!www
この後それを表に出せるかどうかは、俺の筆力にかかっている…! 出せなかったら、灰に落とすwww
疑似的な抽出が鳩組の救いになったなら何より! あとは、グーグル系のブラウザ使ってるなら、PC版でサイトを見るにチェック入れるとか…? この機能はたぶん、クロームだけじゃないと思う。
あいぽん系のは、弄ったことないからちょっとわかんないんだけどね!
(-162) yosumi 2016/10/19(Wed) 20時頃
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/* これに絡めて話そうと思ってたことが幾つかあったはずなんだけど、 あれを言うとこれが言えない、これを言うと話が繋がらない、 いやおまえばっかり喋ってもな…?ってジレンマしてる(
マリオも、よくわかんないとこあったら遠慮なく言ってね…! ロルでダイレクトに聞き返してくれてもいいwww ふふふ、俺の思考に矛盾が生じないことを祈ってくれぇ(
(-163) yosumi 2016/10/19(Wed) 20時頃
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/* プロローグがんがん動け……る? 動きたい……目指せアンカーミスゼロ()
(-164) belphe 2016/10/19(Wed) 20時頃
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[ もしも。 ……もしもね。
せかいが本当“は” 残酷なものであったとしても。
君にとって優しくて、綺麗なもの であって欲しいと私は思っているんだ。 だから言葉を口にする。
だって、言葉は強いのだろう? 願うより強く叶ってしまうのだろう? ………そうであれば、良い。]*
(67) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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[ 星が輝く景色の中で、少女の歌が始まる。 きっと微かに震える唇に 気がついたのは隣にいた私だけ。>>24 ]
( “ だいじょうぶだよ ” )
[ 力を送るためだけでなく、 私の気持ちを伝えるために君の掌を包む。 高めの体温が君に安心を届けてくれるよう ぎゅう、と握りしめる。]
(68) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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Silen night, Holy night,
[ そうして、私も同じ歌詞を紡ぐ。 君の邪魔にならないよう、そうっと。 あの時とは違う >>3:141 対ではなく揃いの言葉を辿って。 そのことが嬉しくて、私の声は 少しだけ弾んでいたかもしれない。 周りの観客より目の前の君にばかり 夢中になっていたと知れたら また、怒られてしまうかもしれないな。]
(69) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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[ 君と私の言の葉を重ねて 想いの方向はちぐはぐだとしても 叶えたいという気持ちはおそろい。
私は君へ 君はみんなへ 届けたいという想いは力へと変わる。
心の中で唱えられたおまじない。>>25
ポッ、と音がしてランタンに炎が灯る。 煌々と灯る橙の火は、 揺らめくたびその姿を変化させていく。
この忙しなくも温かい情景は、 ランタンの周りを飛び回る君そっくりだ。]
Sleep in heavenly peace. ───……Sleep in heavenly peace.
(70) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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[ 讃美歌が終わり、わっと上がった歓声。 広場の人たちを見つめる君の顔が 輝いて飛び込んできた小さな身体。>>26 ]
………素敵だね、デメテル。 君の想いがみんなを幸せにしたんだ。 私も、そのお手伝いができて嬉しいよ。
[ 呪いの力は使い手の想いの強さに比例する。 だから成功したのは君の願う力が、 綺麗で美しかったからなんだよ。
決して、私のお陰なんかじゃない。
背中に感じる微かな痛み。 それでも、微笑んだ獣の顔は とてもしあわせそうに見えた事だろう。]
(71) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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[ 君のリュクはまるで四次元ポケットだな。 まさか帽子まで出てくるとは! そういえば、私の背から降りてから 君のリュックは君が背負ったまま。 ( 重くはなかったろうか。 ) けれど伸ばしかけた腕をすり抜けて 君はコインを集めに行ってしまいました。
少女を待つ間、獣は少しだけ 寂しそうに見えた事だろう。]
(72) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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[ 集められた50枚。
本当はね、ペンダントに見合う 枚数でないと初めから分かっていた。
だから、頑張ったご褒美に帽子の中の ビスケットを増やす魔法を掛けようと 思った、のだけれど─────、>>28 ]
……………、 [ 私が頷いて、言葉を続ける前に 差し出されたペンダント。>>29 私を見上げるデメテルの顔は いつか見たような悲しげな顔をしていた。]
(73) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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……ありがとうございます。 行こう、デメテル。 [ 私は静かに会釈をして、君の手を引く。 店主の声に答えることはない。 だって、この想いは。]*
(74) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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/* うぉぉぉ、続きを書きたいのに時間が!!、! 足りない₍ᐢ ›̥̥̥ ༝ ‹̥̥̥ ᐢ₎
この続きは23時過ぎになると思われます…っ 離脱!
(-165) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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―あるにっき―
遺跡を見た!ツタまみれ。周りにはお花が いっぱい!だけど咲いているのはそこだけ? 誰かが植えたのかもしれない、ね 遺跡も、花も。誰かが残したカケラなのかな?
火の神様を“おまつり”してお祈りする場所だって。 がっこうのお祈りの場所と同じだね! ぼくはあんまり、お祈りしてなかったけど…… カケラはおいてきた、よ。 いつかヘクターせんせいから火は氷よりも美しくて くらしに欠かせないって聞いた、けど !>>3:291
ぼくにとっては氷だってきれいだもん。 雪だってお花みたいだもん…… 氷を“おまつり”する遺跡はないのかな? (追記で『でもジャムもポタージュも火を つかう……どっちも大事!』と書いてある)
(75) belphe 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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―あるにっき―
川に来た!お水がいっぱい流れてるのはじめて! 流れたお水は最後は海に流れていくんだって。 ひんやりぶるぶるしたけど、気持ちよかった! でも転んで流されかけた。泳げるお魚はすごい
服を乾かしながら食べるお魚はおいしかったけど 前よりも広がってるもようを見られるのは ちょっと恥ずかしいし、かなしい。>>3:450
お魚の捕まえ方 手で捕まえようとしても!だめ! 川を凍らせるのも!だめ! 力の“かげん”がむずかしい……
手をそーっと入れて、手のあいだにお魚が来たら そこだけ凍らせると捕まえられる! (こんな感じ、とよくわからない絵が描いてある)
(76) belphe 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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/* のろのろお返事書いてた。きつい言い回しになっちゃってるのは正直もにょるものがあったからなんだけど、今シルクとの物語をとてもとても楽しんでいるので、糾弾したり批判したりするつもりはありません。 ただ、個人的なNGに触れるか触れないかの話になってしまうのであくまで一参加者の意見としてお受けいただければ幸いです。
>>-37エリ うん、というかあとでもお話するつもりでしたが、そこは結構大事だったなと思いました。んだもんでエリともしっかり話しておきたかったですね。 背中に乗っていいよ、は額面通り乗り物としての話でしたつもりもなかったよ、とも。
>>-51ニコラス ちょっと違います。シルクを追ったことを問題にしてるんじゃなくて、
@エリの待機は見えましたか? APLの不在は把握していましたか?
この2点です。
(-166) ヨキ 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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/* ヴェスパせんせいもお疲れ様!
旅の思い出を勝手に作ってるけど ヘクターせんせいは全て拾わなくてもいいからね! せんせいのしたいこと優先するぅ!**
(-167) belphe 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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>>1:207時点私の視点、目の前から立ち去るシルク>>1:185の後ろでシルクと私とのやり取りに待機しているエリ>>1:120がいました。 私はエリに話しかけて>>1:207、その後2時間程席を外して、エリの反応を待っていました。 (退席を打ち忘れた>>1:-88のは私の落ち度です申し訳ない。ですがメモに不在を連絡しています)
C視点私に説明出来るものも何も無かったですし、もし>>1:223時点>>1:207が見えていたのなら普通にエリに話しかけたこと自体への確定返しと捉えました。
PL不在の状況でCにコンタクトを取るのは大丈夫ですし、絡んでいただけること自体は嬉しい。 けれどそのまま結局私は意図せずあなたを待たせてしまいました>>1:237
時系列に混乱したわけじゃありません。 私はその意図が何なのかが知りたかった。 出先で何度も何度もロルを書き直して、挙句「時系列はエリがまとめてくれた通りです」なんて言われてそれで納得出来ますか。
見えていなかったなら見えていなかったで結構です。
(-168) ヨキ 2016/10/19(Wed) 21時頃
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/* >>-166 ごめん、もう少し端的に言ってもらえると助かるな。
もっと私とお話したかった、という意味であってる? それならばとても光栄だし、私もそう思っていたし、けれどできなかったのはタイミングと、私のキャパシティの問題で。 キャパシティが足りないことについては、本当修行中なので今はこれが限界です、未来でもっと成長した姿でまたお会い出来ることを!と思います!
あそこの選択肢は誤っていた、という意味なら、 どちらも誤りではないし、どちらも正解ではないです。
(-169) iori427 2016/10/19(Wed) 21時頃
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/* このむら、深夜によく動くので、 シンデレラ就寝少女は、朝ログを読む時ひぃひぃしてました…! みんないつねてるんだろう?(こてり)
>>-99ワクラバせんせい ロリ界 #とは あのね、ロリコンじゃなくても、かわいい子どもはすきだよ。(にごした)
じゅーきさんは惜しみなくかわいいと言えるからえらい。えらい。 他人が思うとおりに動いてくれることを望むのなら、ロール遊びはしないもの。どんな結末でも、だいじだよね。と、良いこと言った風にまとめる!
(-170) iori427 2016/10/19(Wed) 21時頃
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/* >>-93エリ 正直、確定で時間軸ずらされるのは辛いです、と言いたいけれどエリ視点止むを得なさそうなのも見えてました。 なので>>-166上段のみです言いたいことは。
重ねて申し上げますが、糾弾する意図はありません。 延々村の外でもにょっててもしゃーないからここでぱーっとぶちまけて和解が出来たらそれでよし、くらいの心構えでおります。
お目汚し失礼いたしました。
(-171) ヨキ 2016/10/19(Wed) 21時頃
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/* >>-171 えーと…お背中のせてもらったとこ? かな?
旅立つ日の朝はすることあるかなとおもって前日の回想(時間はいつでも)のつもりだったけど、ずらされるっていうのはどういう意味だろう、と。 回想と書き忘れていた、かな…?
あと、>>-166で言いたいことが伝わらなかったから聞いているんです! どれが主軸でしょう? 何かもんやりとした感情を向けられているのを感じているのですが、なにを求められているのか分からなくて困っているのです。
(-172) iori427 2016/10/19(Wed) 21時半頃
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/* とりしんでるがふぁぼられてる。
>>-133デメテルちゃん だいこうぶつ、をこっそり好きなものとかに修正しとけばよかったかな、って…
前村のことしらないから、あとから灰見て、そうだったのか!となっているなの。 シリーズものでも、あまり前の村読んだりしないなのですよ。
>>-137 デメテルちゃん相手を引き伸ばすスキル高いからなあ…羨ましい! どうしても自視点大事大事しちゃいます。
でも、デメテルちゃんだってかわいい…! 動いて、止まって、魅力的な表情を見せてくれるデメテルちゃんは、舞台の上にいるみたいでした。 キャパは凄まじかったとおもうんですが…!! おはなぷちぷち、する?[すき、きらい、すき…]
(-173) iori427 2016/10/19(Wed) 21時半頃
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/* >>-140シルクちゃん 泣き虫であることはなにも大事な設定じゃなかったから、肩書譲ってもよかったよ…w
構いたくなる(とても嬉しい) こう、うっかり少女かわいくて少女を構いたくなるきもち…ぐうわかる… 褒めてくれてうれしい!だいすきだよ!
(-174) iori427 2016/10/19(Wed) 21時半頃
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/* あ、わかった。(灰を思い出しつつ) 今朝の話だと思ってた→のに、昨日のことだった→ずらされた ってことかな?? ごめん、ごめん、完全に言葉不足だった!これは申し訳ない…!
(-175) iori427 2016/10/19(Wed) 21時半頃
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[私が「おかえり」と声をかける少女の 髪が濡れているときは海に遊びに行って来た帰り。>>38
上機嫌のタマを頭に乗せて泥んこで帰ってくるときは 畑でこっそり新しい友達とつまみ食いをしてきた帰り。>>39
もっとたくさんの場所を見てまわりたいと 思うこともあるのでは、と時折思ったりもしたけれど、 この土地に根を下ろした穏やかな生活が 私と少女の幸せのかたちなのだと思えた。
少女のくれた帽子は今でも出かけるときには私の頭の上に。 それは、この土地の人々が私という存在に慣れても 変わらないのは、私がこれをお気に入りとしているから。
小さな海のせんせいのおねえさんをする少女を 学び舎で友達と遊ぶ姿に重ねて、 畑のせんせいをする姿にかつての私を重ねて、 成長していく君のせんせいであることが私はとても誇らしく思う。>>40]
(77) dix73 2016/10/19(Wed) 21時半頃
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―おねがい―
[雨の日は「おかえり」を言わない日。
そんな日は、雨音を聞きながら 窓から眺める雨の海とは別の海を 少女が画板に描くのを眺めて過ごす。
しかしこの日は、少し違った。 どこか言いづらそうに私の服の裾を引いた少女が 告げたおねがいに私は首を傾げた。>>41
不思議そうにお願いの内容に目を瞬かせても 少女のおねがいを私が断るわけはなく。 小さなクッションを背に私は竜の姿になって腰を下ろす。
立ち上がると頭が天井についてしまうから 巨躯をおとなしくその一角に収めて]
(78) dix73 2016/10/19(Wed) 21時半頃
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これで良いかな。 今日はいったいどうしたんだい。
[じっと待っていた少女が何をしたいのかを 問いかけると、大きな尾をゆるりと揺らして 今度は私が少女の答えを待つ。
私はいつでも少女のせんせいのつもりだけれど 同時に私は少女に仕える獣でもあって、 でもそれ以上に、少女の願いを聞きたいと思うのは 私という個の感情なのかもしれない。
少女のおねがいを聞いたら、私もひとつだけ おねがいをしてみようかと胸の内で思った。*]
(79) dix73 2016/10/19(Wed) 21時半頃
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/* こんばんは。 増えたログとか見てくるる。
(-176) dix73 2016/10/19(Wed) 21時半頃
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/* んーと、端的に言うと
●エリとは話しておきたかったです。 タイミングの問題もキャパシティの問題も私にもあります。 そうじゃなくて、話しかけたところに確定返し?にあったことに不満を感じました、という話。
●時間軸ずらされるは、>>2:326→2:505のこと。 契りの日=一緒に旅立つんじゃなかったら一生の別れの日 その別れの日になら、契った少女しか乗せてこなかった背中に特別に乗せてお別れするのもいいかもなぁと思ったのですが>>2:505で時間軸はその前に予告無くずれ込んだので正直拍子抜けはしました。
これが最初から前日の話なら、契りの日はまっすぐシルクのところに行きたかったので。
人様の選択肢の正解不正解の話は全くするつもりはありませんし、重ねて言うように今現在私はシルクと一緒にいられたことをものすごく嬉しく思っています。
(-177) ヨキ 2016/10/19(Wed) 22時頃
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[頭を撫でる優しい掌に、 もっと、って強請るように擦り寄った。
そうして、真白い雪から僅かにあげられた視線。 その瞳のなかに映るのは、先程と何ひとつ変わらない、 ただただ、綺麗いなだけの景色。]
(80) かの 2016/10/19(Wed) 22時頃
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…………、
[やっぱり。聴こえているから。もしかしたら。>>57 じゃあ聴こえなくなんてなりたくなかった? ううん。そんなことは、思わないけど。
冷え切ったマグは手に温もりを与えることなどなく。 感じるのは雪を掴んでいるような冷たさ。 せんせいの大きな掌が、包み込むように僕のそれを覆う。>>58 あたたかくって、安心する。 何も怖いことなんてないんだよって、 教えてくれているみたいで。]
(81) かの 2016/10/19(Wed) 22時頃
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……ほんとにね? お揃いになる必要なんて 無かったのにねえ。 でも、すこし、うれしーよ。
[せんせいがあの一年間、 あまり食事を摂らなかった理由が知れた気がして。 でも、きっと。 せんせいの理由は僕が想像している物よりもっと 深くて重いものなんだろう。]
(82) かの 2016/10/19(Wed) 22時頃
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おしえて、せんせい。
せんせいの考えとか 食べなくなった理由とか 全部知りたい 聞きたい。
[紡がれるのは静かな夜に合う、落ち着いたもの。 真面目な声音のせんせいは、少しだけ緊張する。 マグを雪の上に置いて、 せんせいの手をぎゅう、と握りしめて。 じっと耳を傾けた。]
(83) かの 2016/10/19(Wed) 22時頃
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たべて、食べられて、朽ちて。 土に還ってまた、新しい命が芽吹く。
おかしいね、 僕はきちんと それを分かってると思ってたんだ。 あの小鳥が土のお布団をかぶせられたあの日だって。 それは仕方ないって、思ってた筈だったんだ。
……でも こえが聴こえるようになった途端に怖くなって。
[命を頂いている。 食べられなくてもいずれその身は朽ちる。 それならば、それが早いか遅いか。 その身がなにかの糧になるか。]
(84) かの 2016/10/19(Wed) 22時頃
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自分勝手 だよねえ。 僕もこれまで、今まで生きてくために 沢山のいのちを頂いてきたんだから。
今更食事をやめたって それが無かったことになる訳でも、 いのちが還ってくるわけでも、ないのにねえ。
[それが世界の普通。それがこの世の理。 当たり前でお互い様のそれは、 とても理不尽で、残酷で。]
(85) かの 2016/10/19(Wed) 22時頃
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あのね、がっこうの本に書いてあった。 かみさまはいのちを作るときにそのものの "じゅみょう"を決めるんだって。 食べられるのも、そこで命が尽きるのも。
それがうんめいってこと?
[キノコ?って僅かに首を傾げる。 毒を持っているのにうつくしいと云う。>>61 うつくしいものには毒がある? 何か違う気がするけれど、きっとそんな感じ!]
(86) かの 2016/10/19(Wed) 22時頃
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そ っかあ。 うん、そうだった。
あのさそりはそれを悔いることが出来たから、 あのいっとう朱いそらの星になったんだ。
[見上げた空にある、星を指さした。 さそりの心臓、アンタレス。 真っ赤に燃える、うつくしいいのちのひかり。
あのさそりは、みんなのさいわいを願った。]
(87) かの 2016/10/19(Wed) 22時頃
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生きて、生きるためにもがいて。 それって それってすっごく
…… 大切で大変で すてきなことなんだね。
[ぼんやり、空に向かって囁く。 真白い息はすぐに溶けて消えていった。]
(88) かの 2016/10/19(Wed) 22時頃
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…… 僕は ぼくたちは珍しいの? せんせいは? せんせいもめずらしいの?
[そりゃあもう。 がっこう近くの街に新しく降りてくる主従を 一目見ようと旅人が訪れるくらいには珍しいのだろう。 それを僕は詳しくは知らないものだから。]
(89) かの 2016/10/19(Wed) 22時頃
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んーふふ、そうだねえ。 がっこうになってた木は、 わたしを食べて!美味しいわよ!って言ってたもの。 それを すっかり忘れちゃってたなあ。
……せんせいも たべられたい?
[頭をせんせいの胸に預けて。 くすくす忍び笑いを漏らす。
空に流れる星を願った。 嗚呼、そこを駆ける汽車があったなら! 僕はすぐそこへいくのに!]
(90) かの 2016/10/19(Wed) 22時頃
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うん、なんとなくわかった気がする。 せんせいで暫くかかったのなら、 僕はいつになるのかなあ、
[完全に理解できたわけではない。 そういう理だと、頭に叩き込んだだけ。 こころの方は、未だ。 いつか迎えるさいごまでには。そう願うだけ。]
(91) かの 2016/10/19(Wed) 22時頃
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ううん、僕は耳を塞がない。 せんせいが貸してくれている力だもの。 全部受け止めて、生きていきたい。
……僕なりの使い方をゆっくり。 ゆっくり 見付けていきたい。
[せんせいの吐いた白い息が、僕のものと重なった。 いつになく真面目に話をしてくれるせんせいは 少し疲れているみたい?
それが全部僕の為だって! 困らせているのは僕なのに、 嬉しいなんて言ったら怒られちゃうだろうか。]
(92) かの 2016/10/19(Wed) 22時頃
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…せんせっ お腹すいてきちゃった。
[きゅう、と小さな音を鳴った。 照れたようにはにかんで。
恐らく生まれたときからこれを聴いているせんせいは、 ずっとそれを考えてこれまで生きてきたのだろうか。 今それをどう思ってるの?とか じゃあどうしてあの一年間ご飯をあまり食べていなかったの? とか。聞きたいことは沢山あるけれど。
まずは腹ごしらえが先だよね、せんせい。*]
(93) かの 2016/10/19(Wed) 22時頃
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/* あの、その、ながくなって申し訳ないです…… そしてお待たせしまし、た! 今までのロルと齟齬あると思うのでそっとそっとしてあげて……
(-178) かの 2016/10/19(Wed) 22時頃
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/* >>-177 ごめんね、最初から前日のつもりで書いてたんだ。>>-172>>-175 そこは私の言葉不足なので、申し訳ない!
確定返し?は>>-168 これのこと? ここは私から言えることはなさそうなので、据え置きでも大丈夫だろうか。なにかコメントが欲しいなら言っておくれ。 これの補完のつもりで、前日回想をいれていたつもりだったんだこれでも…ううう><
って、これを>>-166>>-168から受け取るのは無理だよw というかメモで聞いてくれて良かったんだぜ…!
(-179) iori427 2016/10/19(Wed) 22時頃
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/* ログぜんぜん読めてないのでもぐります
(-180) かの 2016/10/19(Wed) 22時頃
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/* 言葉が足りてないだろうし、当時の心境を説明するには感情を切り離してお話するのも難しくて。
今現在まで1d~2dの感情をそのまま引き摺ってるかというと全くそんなことは無いので、そこも了承頂きたい。
途中の灰やメモにもんにょりした感情発露だけを残して、その周囲の感情や思考の痕跡をログに落としておかなかったのも私の落ち度だとも思っています。
なのでこうして申し開きをしたいだけで特にどうして欲しいとかはありません。>>-166上段に書いた通りです。
(-181) ヨキ 2016/10/19(Wed) 22時頃
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/* あっちがうね!? あたし契りの日って書いてるね。 契りの日って、1d時間軸のことのつもりだったんだ、けど…あれ?? 2dだった??
(-182) iori427 2016/10/19(Wed) 22時頃
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/* >>-137デメテル キリ番だった!ありがとう! 灰ざらっと見たけどデメテルの単体考察すごいなって 私はとても感動していた。 表の回収の質も量もすごかった。。 私はせんせい以外をやる気がなかったのだけど 少女をやる機会がもしあるなら私もデメテルくらい…って かなりハードル高いな…!! 素敵なおはなしと時間を私もありがとう。 そうそう、お久しぶりです…!! あれ以来村ではお会いできてなかったから同村できてうれしいです!
(-183) dix73 2016/10/19(Wed) 22時頃
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/* >>-139シルク シルクが返してくれるのが私も嬉しくて ついつい回想を続けてしまいました。
現軸エンカはタイミングが難しかったりするよね。。 回想を思いつく頭がないもので、いただけて ほんとに感謝感謝でしたよ。 木の上にシルクが…!→落ちた!? とせんせいあわあわしてしまったけど そこで私のこと思い出してくれてたのが嬉しかったんだよ。
(-184) dix73 2016/10/19(Wed) 22時頃
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/* ん〜
>1日目〜2日目(契りの年) プロローグから一年後です。1年間で少女はどう成長したでしょうか。獣は誰を選ぶでしょうか。 >獣は、2日目終了までに盟約を完了してください。 >2日目〜3日目(旅立ち) >裾野の町では聖誕祭が催されていますが、どこへ行くかは少女次第。 >永きを生きた獣がぜひ少女を連れて行きたい場所があったりするかもしれません。
別に1d2dどちらでちぎらないといけない、ということもない(という解釈であってますよね…?(ふるえ) ので、曖昧な表現を使ってしまった落ち度ですね。 なんなら私たちも2d時間軸での契りだったので、紛らわしかった。もうしわけない!
(-185) iori427 2016/10/19(Wed) 22時半頃
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/* こんばんは。 ヨキさんのお返事を拝読しました。
以下、長文になりますが、 私の意図を知りたいとのことでしたので、ご説明します。
まず、ご確認をさせて頂きたいのですが、 不快に思われたのは『ニコラスが、二人の会話がペンディングされているところに割り込んで、ヘクターがエリに話しかけたことを無かった事にするような確定ロール>>1:233を落としたから』 という認識で、合っていますでしょうか?
把握違いがあるようでしたら、ご指摘頂ければと思います。
(-186) ひびの 2016/10/19(Wed) 22時半頃
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/* 契りの日は1dに今日?あ、今日でなくてもいい? あ、やっぱ今日??という迷走を繰り広げていた気がする。 どっかの灰でかんこさんが言っていた気がするけど 1d2dで長い一日でもよかったかなあとか思ったりもしたのだった。 72hって長いようで短いね…>< 最終的に>>-185の下段の解釈でいた。 >>-170エリ ロリコンの住まう世界。#ロリ界 メルヤせんせもその住人だね(巻き込む 可愛い子がすきなのは私もだ、その境はなんだというのか…!!
えらい!褒められた!!ありがとう!! そうだよね、人との関わりで変わるからロール遊びは楽しいのです。 いおりさん良いこと言った!
(-187) dix73 2016/10/19(Wed) 22時半頃
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/* まず、ご質問に対しての回答ですが、 @ A共に把握していました。
ですので、>>1:233ではヘクターのみに話しかけ、エリには触れていません。
エリがその場に居合わせたという描写はしていますが、お二人の会話のロールがペンディングされているのは把握していたので、意図的にエリに話しかけることを避けたつもりでした。
PL不在を把握していたのに、>>1:233でヘクターに話しかけた理由ですが、シルクを追いかけるロールを回す上で、必要だと考えたからです。
>>1:206でヘクターに追いかける意思はないと分かっていたので、ニコラスの問いかけには『分からない』に類する回答があり、そのままエリの着席を待ってロールを続けるだろうから、影響はないと思い込んでいた次第です。
(-188) ひびの 2016/10/19(Wed) 22時半頃
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/* つまりは、私がヘクターに話しかけることが、ヨキさんの指摘されている『エリに話しかけたこと自体への確定返し』になりうることを、全く考慮出来ていなかったことが原因であると考えます。
メモに関しても読解力不足で申し訳ありませんでした。
ただ、繰り返しになりますが、私にお二人の会話やロールを妨げる意図がなかったことだけは、ご理解頂ければと思います。
ヨキさんにご不快な思いをさせてしまったこと、そして折角の村の雰囲気を悪くしてしまったこと、大変申し訳なく思います。
謹んでお詫び申し上げます。*
(-189) ひびの 2016/10/19(Wed) 22時半頃
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/* せんせい! せんせいおかえりなさい![ぎゅっ!]
>>-187ワクラバせんせい 私も迷走したけれど、ニコラスせんせいの許可を摂らず勝手に翌日に回してしまったなどと…(ニコラスせんせい、スーパー慣れている方とお見受けしたので、つい) 結構好みかなあという気もして悩むけど、村として見ると日付の動きあったほうがきれいかな、という一意見。
ロリコンだけが住む世界だとロリいなくない?大丈夫? だってロリコンじゃないし…
いつかじゅーきさんともっと近い位置につくのが目標!(中身はわからない) でも、前もチラといったけれど、アンケートの結果事前ペア制になっていたら、じゅーきさんを誘う気まんまんでした。
(-190) iori427 2016/10/19(Wed) 22時半頃
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/* >>188の下段ですが、PC視点で情報を持っていないことも把握した上で、です。*
(-191) ひびの 2016/10/19(Wed) 22時半頃
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/* ざんねんだったこと、悲しかったこと、おいコラと思ったこと いちばんの原因はなにかなって絞ると伝わりやすいかなーと思ったり。
>>185エリちゃん 1dでも2dでも盟約おっけーですよ。 ぷろろで「一緒にいこうね!」って所まで強縁故が出来上がる可能性もありますしね。 ただ、他の獣が「ちょっと待った、その子には俺も用があんだ……!」って言い出すタイミングも確保したい意味で、旅立ちは3dからとしているよ!
さあわたしももうすぐお家着くぞ…… せんせのおねだりって一体なによもうすでに可愛いんだけど天井に頭ぶつかりそうで猫背のせんせいまじキュート……_(┐「ε:)_
(-192) prin 2016/10/19(Wed) 22時半頃
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/* >>-190 エリ 今日は仕事で奇っ怪としか言いようのない出来事があって、 口から魂が抜け出しかけていたので、すごく、癒されます。
はふう。
ログに軽く、目を通しましたが、 ピッパの灰に蠍という文字が乱舞しているのが見えて、すごく照れます。
私のロールで楽しんで頂けたなら、幸いです。 私はとても楽しいです。
(-193) ひびの 2016/10/19(Wed) 22時半頃
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/* ピッパおつかれさま! せんせいもピッパのおねだりなんだろうって 思ってそわってる…!(おすわり
>>-190エリ 相手が決まらないまま2dでもいいんだろうなっていうのは ピッパのロル見てわかってはいたのだけどね。 "契りの日"=誕生日としていいのか(PC視点の決まりごと的に) いやちがうっぽ?というのが探り探りでしたの。 2dにたくさんお別れのロルとか見られたのも日付分けてたからかなあ というのもあり、きれいさは確かにそうかもしれない(優柔不断
ロリコンの世界にロリはいないジレンマ。 仕方ないからロリコン拗らせすぎてロリになったりします…。(経験談
今年残りはいおり充なのできっと、きっと…! ケモナーでロリコンの私には本当に夢のような村なので 事前ペアなら〜って言って貰ったのすごく嬉しかったのですよ。
(-194) dix73 2016/10/19(Wed) 23時頃
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/* >>-190 エリ 全く気にしていませんでしたよ。 無茶振られたり無茶振ったりは楽しいですから。
(-195) ひびの 2016/10/19(Wed) 23時頃
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/* なんだろう、でも、エリとおはなししたかったっていうのが根本なのかなあっていう気がしてて、そしたら嬉しいなーと場違いな空気を覚えてしまっているのが申し訳ないのだけど。
>>-192かんこさん そこは把握ミスでなくて良かったです…! wikiの読み間違えすると、ずぶずぶしてしまう…!(稀によくやる)
みんな自然とラインを読んでいて、ちょっと待った!は出ないのかなあと思っていたけれど、みてみたいような、でもあぶれるひとが出ちゃう…!という気持ち。
がんばっておうちかえってきて!
>>-193せんせい お疲れさまです、大変だったね[なでなで] いやされ……!!うれしい!
進行中、ふあんだーうあーとか意味不明な灰をちまちま残しているけれど、でも、せんせいがすっごくかわいがってくれているの知っているの。 えへ。
(-196) iori427 2016/10/19(Wed) 23時頃
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/* >>-194ワクラバせんせい たしかに、時間軸揃えていると、各ペア足並み揃えて出発できるというのもあるね! 他の人の意見もきいてみたい(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ロリもたのしいよ!!! おっさんでロリにほだされるのもやってみたいし、次も参加かな…??(村予定は半年先まで埋まっています)
いおり充えへえへ。村のジャンルが雑多すぎるのに被っているのがたのしい!
>>-195ニコラスせんせい 人狼戦績拝見しまして、大先輩でした。せんせい…! 人狼でのRP遊びに慣れていらっしゃる方だな、というのはずっと感じていたので、そのあたりの安心感を覚えられたのも頼もしくてだいすきでした。
(-197) iori427 2016/10/19(Wed) 23時頃
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/* 1d2dを村内日付またぐべきか、またがないべきか いまでもこっちだー!って思えていないのだけれど
■わけるメリット ・時間軸進めなきゃな、ってちょっとパリッとする ・夜の盟約シチュエーションがやりやすい ・少女への盟約ブッキングがしやすくなる(決まりかけのところでも、翌朝時間軸なら割り込むチャンスが作りやすい
■わけないメリット ・時間軸進める描写をかかなくていい ・こころのよゆう(この一言に尽きるのかなぁ…?
ンンんんんん。 ロール書いてくるっ!
(-198) prin 2016/10/19(Wed) 23時頃
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/* 蠍への愛の叫び、これでもだいぶがまんしてるからね(まがお
せんせい、わたしのおねだり気付かないって……… にぶちん!(ぺち!
(-199) prin 2016/10/19(Wed) 23時頃
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/* 身も蓋もないことをいうと、 最終的にはかんこさんのお好みかな…と…
(-200) iori427 2016/10/19(Wed) 23時頃
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/* >>-197エリ うんうん。 >>-198みつつ、時間軸揃えられると パリッとするというメリットは村中で感じたからね! 他の方はどうなんだろう。 私時間軸をあれそれがまだ下手でな…
ロリも楽しそうだなあと思うのだ。 なお、かわいくできるかはry 次もあればお邪魔したいなあ。村予定…><
そういえばここ含めで後の同村予定は建て様もジャンルもバラバラだね。 私雑食なのでありがたい。
(-201) dix73 2016/10/19(Wed) 23時頃
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/* >>-199ピッパ かんこさんの灰はいつも読んでて 楽しいなーって気分が伝わってくる。 同村したときの楽しみでもある。
せんせい多分ピッパ以上にものすごい鈍いから… ほら、恐竜だから…(あう
(-202) dix73 2016/10/19(Wed) 23時頃
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/* 猫と戦ってる間に人が増えてる……! 帰ってきた方はおかえりなさいだよー。
(-203) pearlkun 2016/10/19(Wed) 23時頃
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/* >>-201ワクラバせんせ
わたしは日付変更で時間軸揃える方が好きですねー。 前日の回想も挟みやすいし(起きた時に思い出したかんじで補完しやすい) かならずここで一区切りってわかるので、巻き返しも聴きやすいかんじがするのです。
まぁ、このへんはコアとかの問題もあるので ひとそれぞれかもですがw
(-204) pearlkun 2016/10/19(Wed) 23時頃
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/* カリュクスこんばんは。 猫・・・!(そわ
>>-204カリュクス 時間軸変えない楽さというのは個人的に助かるのだけど ずるーっと続いちゃうと区切りつけづらくて 他の子に会いに行きづらいとかはあるきがします! コアずれていても回想はさんだりとかなら うまく運べる気もするので、意見聞いてみてなるほどなと。 ありがとうございます!
(-205) dix73 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* >>-197 エリ 閲歴の少しだけ長いだけの、 RP村界隈の端っこで細々と遊んでいるPLですが、 そう仰って頂けて、すごく光栄です。
エリのロールは描写が細やかで丁寧なのと、 拾いが上手くて、私にはとても真似できないので、 羨ましく見ていました。
私の落とした短いレスに対して、いっぱいロールを載せてもらえて 読んでいて楽しいのと同時に、頑張らねばと思っていましたよ。
(-206) ひびの 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* ということは、乱入の意図は無くて、ただニコラス目線に「ヘクターは何も知らない」という情報を落としたかっただけ、ということでよろしいですか。
一つだけ申し上げると、何度も書き直したロルの選択肢の中には、何も答えず、「ニコラスお前のせいだろうが!」とぶん殴ろうとするのもありまして(ただの八つ当たりですね)。
L目線欲しい情報をうまく察知できなかったのはもうしわけないですが、不在から戻って私が正しくそれを察知できるのかどうか、あなたは話しかけなかったけれど確実にそこにいるエリがどう動くのかはそれこそ誰にも分からないことではないでしょうか。
仰ることはわかりましたので特にここから先この話題について言うことはありません。重ねてお目汚し失礼いたしました。*
(-207) ヨキ 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* >>-199 ピッパ 灰を読み込めたわけではないのですが、 好きになってくれて、ありがとうございます。 蠍は幸せ者です。
……本気の愛の叫びは、もっとすごいのか。
>>-198 72h更新ということも踏まえて、 メリハりを考えて、分ける方が好みかな、と。
そして、いらっしゃった皆さん、こんばんは。
(-208) ひびの 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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[ 海でいっしょにぷかぷかしたときに 思いついてしまったんです。
おっきいおっきい竜の姿のせんせいなら、 わたしの念願が叶うかも…って。]
……………………。
[ 座ったせんせの隣に、立て膝をついて 鱗でつやつやすべすべの足を、 手で持ち上げる素振りなんかをしつつ いい具合にセッティング。 ゆらゆら揺れる尻尾>>79がわたしの答えを待っていて
よつん這いのまま、恥ずかしくってたまらないけれど 言わないと伝わらないそれを やっとの想いで口にしました。]
(94) prin 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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せんせいの、お膝のうえに座りたいの……。
[ ”いいよ” って言ってくれるってわかってますし そんなことより、もうこれ以上 真っ赤になった顔を見られたくなくて。 わたしはくるっと後ろをむいて、 せんせいの足の上によじ登りました。
”そんなことが念願なの?”と思われるかもしれませんが がっこうで、せんせい達の膝でむぎゅむぎゅされるには それなりの低身長が必要なのです。
わたしがせんせいのお膝に乗ると 大概同じ顔の高さか、 へたするとわたしのほうが大きかったから
お膝に座って、せんせいの顎の下に収まって 両腕でぎゅっとされても余裕がある…… なんて夢を、ずうっとずうっと描いていたのでした。]
(95) prin 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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[ ソファよりも弾力があって あったかくって、きもちいい。 そしてなにより ”しあわせ” です。]
………手もちょーだい。
[ ”だっこ” と言える歳じゃあないって さすがのわたしでもわかりますし 預けているのは背中だから抱っこじゃあない。
これはなんていうの? わかんない。しらない。
でもとにかく 昨日ともだちとちょっとした喧嘩をして 謝りに行くにも今日は雨で、 わたしはすこししょんもりしてて フテ寝してしまいたい気分だったから ]
(96) prin 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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せんせいはこれから1時間 わたしを乗せててね。
[ 抱え込んだ片腕に、軽く首を預けて すう、と おやすみモードに入る前の呼吸。
………とはいっても 心臓がどきどき まだちょっとうるさいから すぐには、眠れなさそうです。*]
(97) prin 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* >>-207 ヘクター 乱入の意図がなかったと、ご理解下さりありがとうございます。 後段のご指摘は、全くその通りであると思います。
重ね重ね、申し訳ありませんでした。*
(-209) ひびの 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* うわああああん。 こんなかわいいおねだりだったなんて…!!! (わたしはしんだ(いや、いきるけど!
おへんじ、おへんじをかいてきます…!
(-210) dix73 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* せんせいをわたし専用ソファにしたかった
などと供述しており
(灰遡ってきますう〜〜
(-211) prin 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* ろぐよめてない₍ᐢ ›̥̥̥ ༝ ‹̥̥̥ ᐢ₎
まだ出先なのでもうちょっとお返事かかります…! デメテルお待たせしてごめんね! 体調しんどかったら寝てね?朝までには落としておきます**
(-212) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* カリュクスに癒される(ごろごろ まだちらっとしか覗けないけどこんばんはー。
(-213) LMN 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* みんなぼちぼちおかえり〜〜 土日もあるから村のご利用は計画的に だよ〜〜〜
(-214) prin 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* ヴェスパタインせんせ。メルヤせんせ おかえりなさーい。
(-215) pearlkun 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* 水曜日にしこたま殺されてへろへろである。 お疲れ様です、俺は見守る獅子。
(-216) mo_om 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* >>-213 遅くまでお疲れ様ですよー 無理しないでくださいね?(ぽふり
(-217) pearlkun 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* ししねこさまだ!!!! にくきゅう!!
(-218) pearlkun 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* オニーーーーーーサンだ!つかまえろ!(がばぁ
カリュクスいっしょににくきゅうprprprprしようね
(-219) prin 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* 肉球であるぞ、触ってよいぞ。 ぷにー!
そういえば俺も、誕生日=契りの日、で、だ、大丈夫か? 間違って確定しておらんか?どきどき。 しておったことを思い出した。
(-220) mo_om 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* うん!!いっしょにしよっ わたし、右前足ねっ(役割分担
(-221) pearlkun 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* 同じくまだ落ち着けないからゆるりとログ見に行くつもり。
>>-215 ただいまー(ぎゅっ すこーし覗いたので疲れも飛んだよー
(-222) LMN 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* 帰りましたー ししねこさま、ぼくも一緒にきゅうきゅうする
>>-174 エリ そんなに泣き虫じゃない、もん……(目そらし
うっかり少女にばかり構ってしまって、ダメダメ せんせいとの縁故を広げなければ…と思いつつ ……やっぱダメでした…少女のまりょく恐ろしい えへへ…ぼくも、だいすきだよ!(ぎゅむり
(-223) belphe 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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/* >>-184 ワクラバせんせい タイミング次第になっちゃうので仕方ないけど… アッアッ!ワクラバせんせい…回想拾ってくれるの 上手…!と惚れ惚れしておりました 続けるのが楽しくて、ポイポイしちゃいましたね! ワクラバせんせぇぇ!って個人的な愛の花冠攻撃でした
>>-198 ピッパ 個人的には分けた方が好き、ですかね 時間軸進めなきゃ!ってパリッとするのは ありました。日付が変わることで揃えられるのも 良かったなぁと思いました 誕生日?契りの日?あれ?って周りをキョロキョロ していたのは私もあった……勘違い多いもので……
(-224) belphe 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* あ!レティーの方別の人だったと……!全く気付いてなかったあれ! ポプラがピッパと同じで、ししねこ様はししねこ様だな(頷き
お二人とも初めましてだった。
(-225) LMN 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* おぬしら可愛いな………? 前足を差し出しておこう、存分にもふるが良い。
えへへちょっと妖精さんの描写を意識した心算なので 気付かれておらぬのであったらとても嬉しい獅子です。 獣と少女ってもうコンセプトから垂涎もので 見ていてとてもしあわせでした。どのペアもかわいい。
(-226) mo_om 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* >>-222 それならいいのですがw むしろわたしも せんせ来たら眠気が飛んだのはひみつです
(-227) pearlkun 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* >>-226 ししねこさま ブラッシングさせて……ブラッシング…… [櫛を構えながら]
(-228) belphe 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* すこし離れてました(そそくさともどる おかえりなさい、おかえりなさい!みんないる!
(-229) iori427 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* にくきゅう。プニー(至福
(-230) pearlkun 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* 今気になった。 メルヤせんせには肉球あるのかな
(-231) pearlkun 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* お帰りなさい、お帰りなさい。
>>-228 シルク うむ、梳くことを許そう。引っ張るでないぞ。 [偉そうに、獅子は丸くなる。お日様のかおり。]
(-232) mo_om 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* ししねこさまだー! 絡みたくってうずうずしてた……むりだった……
>>2:-104ジャム投げじゃなかった!!? ご、ごめんねえ……
(-233) かの 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* 肉球の有無が俺もとても気になる。
ワクラバ先生が 俺にはもふもふがないとひっそりしっとりしていたあの日。 獅子は気付かないが、可愛いな、と思っていました。 灰に落とし忘れたからいま落としておこうぞ。
(-234) mo_om 2016/10/20(Thu) 00時頃
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[ 彼女の手を引いて歩く。
黙ったまま 賑やかな人波をすり抜けて 街を出て、そして。
今までの私ならあんな事があったなら すぐに言葉の授業を始めていただろう。
だから、私が黙ったままでいたこと。
それは 余計に君の不安を煽ったかもしれないね。] …………なぁ、デメテル。
私はいつか君を喰べなければ いけないけれど。 それは可哀想なことかな?
(98) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 00時頃
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[ …私の中に答えはある。 言葉を口にして、束の間の安心を 与えることは難しくはないけれど。
君自身が考え、結論づけた答えでなければ 意味がないのだ。]
君は、裾野の街の人たちより ずっと短い生を送ることになる。 それは、………可哀想なことかな。
[ それ故に質問を重ねて。 緩やかな歩みは止めぬまま。 獣は少女の紡ぎ出す言葉を待っている。]**
(99) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* >>-233 マリオ マリオは、とてもフットワークが軽くて 見ていて気持ちが良かったです、うずうず。 うふふ、見守っておったから良いのだぞ。
(-235) mo_om 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* 落とせた…!(駅のホームにて おうち帰ろう…!日曜ラストほんまありがたみ**
(-236) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* ししねこさまだ! まったく絡めませんでしたししねこさま!でも、もふーって、します。[にくきゅうふにふに]
>>-210ワクラバせんせい (時間軸の話はとりあえず放り投げた) 私も、時間飛ばす時勇気いります。ぎゅん!と思い切りがきっとだいじ!
もしかしてロリコンは脳内のロリをそのまま具現化すれば最高に可愛いロリがうまれるんじゃ…?
11月は実家に帰る気分です!!あ、じゅーきさんはその間にもひとつ村か! ついに別IDもわくわくしてます!
>>-206ニコラスせんせい ロールでやりとりして、きもちよいです。えへえへ。 ほめ返されていてふるえますが、ありがたく受け取っておきます。とても、うれしい。 嬉しい言葉しかなくて、ごろごろと泣きそうです。[ぼふん]
(-237) iori427 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* カリュクスとふたりならんで前足かたっぽずつprpr
いま、誕生日まわりをわかりやすく黒wiki書き換えてきた… (これで3回目はあんしんかな? って顔
(-238) prin 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* わたしのせんせい、かわいいでしょう???? (ドヤ顔
(-239) prin 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* み、みんな帰宅おそくて、しんぱいだ…!おつかれさまです…!
>>-223シルクちゃん ほんとに…?(じー おいのりのところには一度も行かなかったけれど、一緒においのりいくのもよかったなーって、いまおもう。
でも、少女とばかり仲良くしても、いいんじゃないかな…?(だめかも) 少女同士のこう、さあ…あるじゃんこう…ロリのさあ…
(-240) iori427 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* みんなかわいいよ!!! ほんとに!
(-241) iori427 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* ヴェス先生お疲れ様過ぎる、お疲れ様であるぞ。 ゆるりと帰られよ。
>>-237 エリ どどん。ししねこであるぞ。 肉球は四つまである、好きに触るがよい、ぷにー。 鯱のようにしていようと思っていたので寧ろそういう風に 言って頂けることが有り難い、見守っておったぞ。 泣いてるエリちゃんかわいいなあとほこほこしておった。
(-242) mo_om 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* わたしはみんなとおふろロールがしたかった (遺言
みんなでキャッキャしてるだけでたのしいから困る 永遠にプロローグでもかまわないっておもう(だめ
(-243) prin 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* せんせいも少女も可愛かったよ、皆かわいいね。
>>-238 Wiki作業お疲れ様である。仕事がはやい。 三回目を健やかに楽しみにしている。
(-244) mo_om 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* >>-243 おふろロール!
髪の毛乾かすのシルクちゃんに手伝ってもらおう(
(-245) pearlkun 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* >>-235ししねこさま そう言っていただけると、とても嬉しいです(深々) えへへ、見守ってくれてありがとーね。ししねこさま。 せんせいに隠れてなら今からもふー! ってしてもいいんじゃないかな(うず**
(-246) かの 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* 少女だけどロリではない、少女だけどロリではない……… だからロリコンではない……… (たまに間違えそうになる)
皆の旅路を見守りつつ、俺は寝ることにする。 重ねて、お手伝いさせて頂いて有難うございました。すや。**
(-247) mo_om 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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レティーシャは、隅っこに毛玉を置いて行く。もふー!**
mo_om 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* わかる。とってもわかる。おふろロールしたかった。 湯上りほかほかピッパちょうかわいかった。
(-248) かの 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* おやすみんみん!みんみん! まりおとオニーサンおやすみんみん!
(-249) prin 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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[真っ直ぐに、思ったままを返してくれる少女。>>84>>85>>88 とある本には、神が寿命を決めるとあったらしい。>>86
問われた時には、そうとも言えるかもな、と一つ頷いた。
途中で命を、生を諦めたならその限りでないが、 少なくとも懸命に生きた時、どれほど長生きできるかは。 その運命は、神のみぞ知るところだろうから。]
(100) yosumi 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* これは寝れない
(-250) かの 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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[…本当のところはわからないけれど、 神に似た存在はいるのかもしれないと思う。
例えばがっこうの傍に、災厄が寄り付かないこと。 天災はない。雪すら降らない。 人災もない。誰もあそこに手出しができない。
例えば腹が減ったとがっこうを訪れれば、 過不足なく、集った獣の数だけ実が生っていること。 実った少女が獣を呼ぶのか、>>3:329 或いは、獣の願いが少女を生むのか。
長寿の獣でもわからぬ不思議が、 この世にはまだまだ、たくさんあるのだ。]
(101) yosumi 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* 寝ていいんだぞマリオ!!
体調不良の時は!寝なきゃだめ!!www
(-251) yosumi 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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まぁ、俺やおまえみたいな存在は、 数が多いわけじゃないからな。 きっと人間辺りから見りゃあ珍しかろうよ!
これからは、もっと色んなヤツと話してみろ。 自分との違いがよく分かるぞ。
なぁに、失敗したっていいさ! 旅の恥は掻き捨て…ってな?
[重ねられた質問に、笑いながら答えてやる。>>89>>90
語らう対象は、何も人間だけじゃない。 おまえほどの才能があれば…動物とだって、植物とだって。]
(102) yosumi 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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ん、俺? あぁ、もちろん!…よくわかったな?
たっくさんの甘い実をつけて、 そんで、おまえを笑顔にしたい!
言ったろ、一生桃漬けだって。 俺は桃の木の精だから。そういう意味だぜ、あれは。 本当は、毎日だって食わせてやりたい。…が、
飽きられちゃったら、困るからなぁ!
[預けられた温もりが嬉しくて、 ふざけながらも、ぎゅうと抱きしめてやった。
飽きないよって、きっとマリオは言うのだろうけど、 互いにそれがわかっているから、笑みを零し合う。]
(103) yosumi 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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>>-232 ししねこさま もちろん……えへへ…… ししねこさま、綺麗、好き。おやすみなさい [ニコニコ顔でお日様の香りに抱きついた後で、 丸くなったししねこさまを櫛で梳いていく]
>>-233 マリオ ごめんね!ぼくの主語がなかった!(全体的に でもせっかくだから、桃のジャムを抱えたまま 突撃したよ!マリオの大事なせんせいに、 めがとんプレスしてごめん、ね!
(-252) belphe 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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…しっかし、 おまえはほんと、聡い子よなぁ。
[あれやこれやと理屈を捏ねても、 実際に体験して、そうと納得できるまでは、なかなか。 それはこれまでの経験でよくわかっているから、 少女の言葉に頷き、小さく嘆息した。
聡いと同時に、強い子だとも思う。 耳を傾け、理解しようとしてくれた。>>91 少しずつでも、向き合っていくと言ってくれた。>>92
…それだけで俺はもう、十分満足なのさ。]
(104) yosumi 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* 記号忘れた…
>>-240 エリ か、肩書きになるほど、じゃ、ないはず
一緒にお祈りもよかったなぁ…日常生活 いっぱい書きたかった……鐘楼に一緒に のぼって鳥さん見たりしたい……
あるよねぇ…ロリのあの……尊い感じ…… 仲良くすればするほど、尊さが高くなっていく でしょう…?ただでさえ旅立たないといけませんか? って思ってたもん…
>>-245 お風呂ロールでみんなの髪も乾かせるの?! [喜びのぶるぶる]
(-253) belphe 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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おいおい、この辺りから、なんか聞こえたぞ? [はにかむマリオの腹をつつけば。>>93 応えるように――なぜか、自分の腹まで鳴った。 二人で顔を見合わせて、ぷっと噴き出す。]
えー…コホン。んっん! まずこの腹の虫を黙らせに行こうじゃないか、マリオ君。
――続きはまた、その後でな?
[誤魔化すように咳払いして、よっこらせと立ち上がる。
少しでも空に近付けるようマリオを肩車して、 元来た林道をゆっくりと戻っていった。 ひらり、ひらひら、優しいカーテンに見送られながら。]*
(105) yosumi 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* えっお風呂ロールですって??
>>-242ししねこさま [みんなとわけあう肉球ぷにぷに] めそめそしててもかわいがってくれるの、うれしい、えへ。 もふもふ!
>>-253シルクちゃん そうかな?(じーーー
日常生活たくさん書くには、いろいろ足りなかった…>< でも、旅立たなくっちゃいけないの。だって、少女だもん。
(-254) iori427 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* マリオがこの後やりたいことあれば、明日投げてもらって! 特になければ、俺がまた機を見てダラダラ喋りだすw
なんていうか、俺のPC喋り過ぎてない?(発言数という意味でなく もう少し、話し言葉じゃなくてト書きで書けばいいのか…? わかりづらいかなって思いつつ、つい喋らせちゃう。
(-255) yosumi 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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[アトリエの一角に座った竜の足を 少女が何かの意図を持ってずらしたりとするのを 巨大な工作みたいだななどと私は暢気に考えて されるがままに少女の配置した位置に足を落ち着ける。>>94 座った私よりもまだ目線が低い屈んだ少女の瞳に 視線を向けて、少女の答えを聞いた。 緩く瞬きをして、ああ、そのくらい、勿論、と 答える合間にも少女の頬に差した赤みが増して、 くるりと背を向けた少女が私の足の上に。>>95 膝の上にピッパを乗せたことは そういえばもうずっと長いことなかったように思う。 学び舎でも、少女がそうしなかった理由は 少女の背の高さを気にしてということは よ くよく考えたらわかることで、 私はこの姿の自分の大きさに感謝した。]
(106) dix73 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* お風呂ロールは!!俺も、したかった!!!
去年も使われなかったお風呂。 そして件の乳首ゲフンゲフン(
隙あらば捻じ込みたかったし、ホレーショーはパンツの柄まで設定があるぞ!実は!
そして遡ったらししねこさまがいる! レティーシャ!意味深な秘話投げといて、その後何もできずにごめんねぇ! 余裕があれば、先輩と話でもしてみたかったんだ。 まずレティーシャだけに開示する…って思ってたのに、結局表で堂々ネタバレだった(遅筆が憎い
(-256) yosumi 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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[ぱたぱたと羽ばたいてきたタマが竜の頭の上に乗って 私は少女の頭の上に長く突き出た顎を乗せる。
何かあったのかな、とは昨日のおかえりから どこかしょげている様子から気にはしていて、 けれど今はそれを聞かずに。
手もちょうだい、と言われれば 膝の上に乗った少女の体に後ろから両手を回して 少しだけ、ぎゅう、と力を篭めて抱きしめた。>>96]
(107) dix73 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* はだかのみんなに抱きついても許されるぞ!
>>-254 エリ エリと喧嘩したり…泣いて当然、で、しょ!
足りなかった…でもエリとのメモリーは 脳内で補完しておくね…寝る前のおしゃべりとか… ふふん(危ない そう…ぼく達は旅立たなきゃいけない… その切なさもまた素晴らしいと思うんです> <
(-257) belphe 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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ピッパが満足するまで私はこうしていよう。
[1時間、というのは軽く眠るには良い時間だろうか。
左手を抱えた少女の自重が私にかかれば、 体に伝わるのは眠りに落ちていく浅い 呼吸。
少女の体温と腕に感じる鼓動にうとうとと、 私も少しまどろむうち、 頭の上でタマが丸く座り込むのを感じた。
ひとりと一匹と一羽、微かな雨音の中で見る夢は きっと幸せの色をしている。]
(108) dix73 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* 少女だったら、せんせいたちとお風呂にはいってもいいのかな。
9歳のたんじょうびになったら、「ホレーショーせんせいとお風呂一緒やだ!」とかいいはじめる。(いじってごめんね!)
(-258) iori427 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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[少女の浅い呼吸が寝息へと変わった後、 少女が目を覚ますのは1時間後かそれより後か。
どちらにしても私はまどろみから目を開いても 少女が起きるまでじっと待った。
お腹をすかせたタマがピイピイ、と頭の上で鳴いたら しーっと、呼吸だけの音で右手の人差し指を立てて。
やがて少女が目を覚ましたら、 私から少女へのおねがいをひとつ、ぽつりと落とす。]
(109) dix73 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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――私はピッパにせんせいと呼んで貰えるのが好きだ。
でも、いつかの、あの契りの日のように また、名を呼んでもらっても良いだろうか。
[少女のせんせいでいたい私と 少女の獣でいたい私。 そのどちらも私、だけれど、今の私はどちらだろう。
多分どちらとも少し違う、私も知らない私。
そしてそれは、寂しい知らない、ではなくて、 嬉しい知らない、の方のはず。
甘えてくれる少女のおねがいが私をしあわせにしてくれるから 私も少しだけ、甘えても許されるだろうか。*]
(110) dix73 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* 少女なら問題ないよね? ししねこさまもお風呂に誘おう…!
(-259) pearlkun 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* 箱が唐突に反抗期を迎えたので鳩に切り替えたら>>106 改行を忘れて読みづらくなる始末…!。゚(゚´ω`゚)゚。
(-260) dix73 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* か ん わ いい いいい居い 良い良い良いいいいいいい
(-261) prin 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* せんせい達とのおふろ! 泡泡にして髪で遊んだりできる、ね
走って怒られたりしたいです
(-262) belphe 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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―見知らぬ、花畑にて―
[自らの足跡を思い出し、慨嘆する声に エリが眉を下げるのを見て、小さく首を振る。>>3:488>>3:512]
確かに "私" の旅には、楽しいことなんて無かったけれど、 "私たち" の旅は楽しいって、そう思っているよ。
[しょんぼりしかけた少女の表情が、 くるり明るくなったのを見て、蠍も楽しげに笑う。>>3:513]
私の故郷は、このまま、もう少しだけ南へと向かって。 海が見えたら、今度は、 太陽の昇る方角を目指して歩くんだ。
そうして、幾つも丘と平原と、森とを越えた先。 ずっと、東の向こうにあるんだ。
[見たこともない遥か遠い場所。 少女はどんなイメージを描くのだろう]
(111) ひびの 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* 使われてない場所と言えば、 個人的に今回のPCは、去年誰も足を踏み入れなかった家畜小屋への挑戦みたいなところもあった気がする。
わざわざ家畜小屋の近くに部屋を構えてだね、 燻製棟まで作ってみたりしてね、 誰かしら鶏やら何やらの世話でもしに来ないかなって、 今年もこっそり眺めていたのだけどね! (なお、自分が捻じ込む余裕はなかったと供述しており)
…や、わかるよ、少女達は可愛いものや甘いものが好き! 野菜畑は大人気なんだよ。去年もそう。 みんな、肉食べる描写もあまりしないし。 肉が好きな少女ってのも今のところいない…よね?(
小鳥死ぬのはかわいそう、じゃあ家畜や食肉はどう思ってるんだろうとか、 それに繋げて、野菜ならいいの?っていうための樹木の精だったような…初心を忘れてそんなことはなかったような(
(-263) yosumi 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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途中の街や村には、その地方ごとの 様々なパンがあるから、いろいろと試してごらん。
[楽しみを語る少女の上に、 零れ落ちる、柔らかな木漏れ日。
きれいなものが――またひとつ、見つかった。 蠍は目を細める。
丘を越え平原を渡り、森を抜け、 ゆっくりと歩む二人の上を、季節が通り過ぎて行く。
少女の花束に、白い花が増える度 蠍のこころにも、うつくしいものが積み重なっていくのだ**]
(112) ひびの 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* ちょっとなんか自分のおねがいが恥ずかしい(うまる
そしてオニーサンんんん!すれ違ってたぴええ。 もふもふ担当は毛が生えた獣さんたちに任せて私はピッパ抱っこします…!
ふろーるの話題なのはなんとなく把握した。 学び舎のお風呂はおっきいのかな…私には多分狭い…
(-264) dix73 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* >>-258エリ
なにそれ美味し過ぎるwwwww ホレーショーにとってはご褒美ですwwwww めっちゃいい想い出じゃない?(Mなのかな俺
弄られるのほんと楽しいw ここの少女達、みんなたくさん弄ってくれて俺ほんと嬉しかったよ! そのための!この性格設定だからね!!
(-265) yosumi 2016/10/20(Thu) 00時半頃
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/* いそいそ。[もぞもぞ]
(-266) iori427 2016/10/20(Thu) 01時頃
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/* ざっとさらったのだけ投下しよう
>>-26 エリ (ありがた死とはまさにこのこと >>-54 超全裸陣営の村建てなのでお心遣い本当感謝 >>-62 「鳥、すげえ死んでる」(またそっとふぁぼる >>-70 黒タイツ着たら良いかな…………(ドーン! >>-79 はらぺこせんせいの所に嫁にいったら2mありえた エリちゃんには牛100%はんばーぐあげようね…… >>-80 しかたないの!恋なの!!!(叫(蠍ー! >>-82 ね。ジューキさん一直線にロリ行くとおもってたのにいったいどういうことでしょう…! >>-170 わたしは2時半か3時から7時までねてるよ…☆ >>-173 少女メモテンプレの「大好物」はロールのきっかけになればと思ってメモに入れているものだから、本当は何でもいいのよー。 >>-196 前回は「ちょっと待った!」が出てねえーーー(にこにこ(それはそれでとっても楽しいのよう!
(-267) prin 2016/10/20(Thu) 01時頃
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/* >>-64 わたしのせんせ 竜姿どんなかんじなんだろ…? 参考画像とか、ないーーー???? >>-73 ピッパ(2m)>>>>つらい<<<<<
>>-116 カリュクス わたしの煩い灰は名物です
>>-133 デメテル 前村ネタは、読んでなくても通じる形なら入れていいとおもうのよ!知ってるひとだけニヤニヤできる要素は好きよ!
(-268) prin 2016/10/20(Thu) 01時頃
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/* 全然、話が進まない……。
今日はちょっと、書けそうにないので落ちます。 エリ、ごめんなさい。**
(-269) ひびの 2016/10/20(Thu) 01時頃
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/* >>76 シルク もうさ、わたしシルクのえにっきだけで幸せになれる…♡ いいな。えにっきいいな。 わきでるもうそうを遠慮なくだばだば書けるね…! (次回パクろうって顔(ブラフ >>-141 あの、どう逆立ちしてもシルクとデメテルの出力&拾い力には勝てないよ????むりだよ????遅筆オブ遅筆だよ????その速度で鳩ユーザとかほんとう新人類かな?っておもってる。
>>-162 ほーせんせ そうかそうかこれからくだらない理由でるかもしれないなら待つ待つめっちゃ待つ(ムーミンポーズ
>>-193 蠍さま 【きもちわるくてすみません】(だいすき)
(-270) prin 2016/10/20(Thu) 01時頃
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/* みんなで並んで頭あらいっこして 滑って転んでたんこぶつくりたいし アワアワでひよこ作って頭に乗せたいし ばんざーーーいしてからだ拭いてもらいたいし
乳首当てゲームしたい()
(よし かわいいせんせいを愛でてこよう
(-271) prin 2016/10/20(Thu) 01時頃
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/* >エリ 私のイメージ的にはがっこうは南ドイツで、蠍の故郷はアテネな感じです。
現在地の花畑は、多分オーストリアのどこか。 海はアドリア海で、バルカン半島西側の風光明媚な地を行き、ギリシャへ――な感じで>>111は書きました。 参考まで。
>>-270 ピッパ きもちわるくないよ。かわいいよ。 なんて、**
(-272) ひびの 2016/10/20(Thu) 01時頃
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うんっ またあとで!絶対だからね せんせい。
[ふたりで顔を見合わせて笑い合う>>105 小指を繋ぐことはしない。 そんなことしなくても、約束が違えられることがないって、知ってるから。
ひらり、ひらひら。 空を覆うカーテンは時折色を変え、 途切れることなく夜空を彩る。 せんせいより背が高くなっても、 その上で手を伸ばしても。 裾にさえ触れることは叶わない。]
(113) かの 2016/10/20(Thu) 01時頃
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/* >>-272 これ最下段ずるくない?
|彡サッ
(-273) iori427 2016/10/20(Thu) 01時頃
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ホレーショーせーんせっ
[せんせいの肩の上。 両手で髪の毛をくしゃくしゃにしながら林道を歩く。 ( 歩いているのはせんせいだけれど! ) 愛おしそうに名前を呼べば、笑みをこぼす。]
(114) かの 2016/10/20(Thu) 01時頃
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えへへ。 せんせいはなにが食べたい?
僕はねえ、せんせいの桃がいいなあ。
[お腹が膨れたなら、眠くなるだろうから。 今日はあたたかいせんせいに包まれて眠ろう。 きっといい夢が見れることだろう。 なんてったって、はじめてのオーロラをふたりで一緒に見れたんだから! それに、ここ数日悩んでいたことがようやっと話せて、心が幾分も軽くなったから。
次はどこへ行こう? せんせいが連れて行ってくれるのならば、 僕はせんせいの生まれた東の国に行ってみたい。]
(115) かの 2016/10/20(Thu) 01時頃
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( きっと、とても素敵なところ。 あたたかくって、おいしく果物も沢山あって。 )
[でも、1番美味しいのはせんせいだからね?]
飽きないよ まいにち食べてもぜったい に だから、明日も食べたいなあ、
[そんな寝言を漏らしながら、 ふかふかの布団とせんせいに包まれて 意識はすでに微睡みのなか。
せんせいが明日もそばにいてくれることが こんなにもしあわせだ。**]
(116) かの 2016/10/20(Thu) 01時頃
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/* ひびのさんの文は地の文がすでにふつくしいよね
>>-272 そして南ドイツっていうのはわたしの写真見て言ってくれているのか ほんとうにただのイメージなのか 後者だったらびっくりだよ。 タイトル画像やらで使ってるお城はわたしがドイツ旅行で撮ってきた写真だし、イメージは隣国オーストラリアのザルツブルグ城です。
(-274) prin 2016/10/20(Thu) 01時頃
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/* >>-273 エリちゃん (わたしいま平静を保つためにひっしにそこ見て見ぬふりをしたのに
(-275) prin 2016/10/20(Thu) 01時頃
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/* ピッパ>>-268
そうそう、私の姿のイメージ…。 これ見えるかなー。 イメージとしてはダイの大冒険のクロコダインに近いフォルム…なんだけど(ワニじゃん…)
首が長い龍ではなくて、竜人って感じで、これ↓の羽が無いような、で、もうちょいノシノシ歩きそうなそんなイメージ!
https://www.google.co.jp...
(-276) dix73 2016/10/20(Thu) 01時頃
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/* やりたいこと、あったはずなんだけど眠さで頭回んなくってごめんね、せんせい。 連れ回して頂ければぶっこむので煮るなり焼くなり…どうぞ! せんせいも、ねてね?[お布団の中に連れこんでぎゅー**]
(-277) かの 2016/10/20(Thu) 01時頃
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/* 野菜畑で野菜に話しかけるか家畜小屋でうさぎに話しかけるかもちょーっとなやんでたんだよー
(-278) かの 2016/10/20(Thu) 01時頃
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ー ある旅の一ページ ー
[砂漠の街でアイスを売った金を寄付して過ごしていたある日、マーケットの一角で偶然シルクが【白い犬】のタペストリーを見つけたんだっけ。 丁寧な手織りで織り上げられた>>3:427図相が何だか俺に似てるって。
機織り職人の老婆は話してくれた。]
「昔昔のことさ、この辺りを酷い日照りが襲ってねェ……飲み水も無く渇いて死ぬ人間もたくさんいて、この通りが死体で埋め尽くされたってくらいさ。 ここはまなびやからも遠いしね。
そんな時、大きな白い犬を従えた一人の少女が現れて、雨乞いの生贄を押し退けてサ、たちどころに雨を降らせてくれたんだって。
だけどその少女は力を使うごとに少しずつ姿が薄くなっていってね……最期には犬だけが残ってたってさ。」
[ずっと昔、雨を降らせた少女を讃えて今でもこうして乾季になると白い犬の描かれたタペストリーを飾るのだと、老婆は言って笑った。
砂漠には来たことがあるような気がする。けれどそんな犬の話は聞いたことがなかった。 俺はその話を聞き終えると……]
(117) ヨキ 2016/10/20(Thu) 01時頃
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へえ、すごいな。その子。
[犬を褒めるのはなんだか癪に障るので、結局その少女が偉かったんだってことにしておこう。 ……確かに俺の記憶は一部だけ抜け落ちてるし、契ったはずの少女がどうやって死んだのかすら覚えてないけれど。
でも、俺は犬じゃなくて狼だ。そこのところはキャベツとレタスくらい違うんだぞ。]
(118) ヨキ 2016/10/20(Thu) 01時頃
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その子が死んでも、こうやってずっといろんな人の中に生きてるのはすげェってな……。
[……もし、万が一、その子が俺と契った子だとしたら、それはそれでいい。 だって俺が彼女を忘れてしまったとしても、彼女は決して存在していなくなったわけじゃないって分かったから。俺の中じゃなくて誰かの心に、終の住処を見つけたとしても。 シルクがそばにいるなら、ぎゅっと手を繋いで。]
その子は、ずっとそうやって生きてきて、この先も生きるんだな。
[その雨を操る犬とやらは一人どうしたのだろう。溶けるように消えてしまった子を探して歩くのか……はたまた彼も何処かで終の住処を見つけるか。]*
(119) ヨキ 2016/10/20(Thu) 01時頃
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/* 作業してくるので、いちじりだーつ**
(-279) pearlkun 2016/10/20(Thu) 01時半頃
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…そっか、なら。 行きたいな!
[せんせいは、ふたりなら楽しいんだって言ってくれて。>>111 それなら、と無邪気に乗ってみせる。
――けれど、つらいかったこと、思い出させちゃうんじゃないかな、って。 ひょっとしたら、せんせいにしてみたら、余計な心配だったのかもしれない。
なんだか、ふたりで旅に出てから、せんせいのことを心配してばっかりのような気もする。 でも、あたしはそんなことも、ちっともきらいじゃなかった]
(120) iori427 2016/10/20(Thu) 01時半頃
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[北、南、西、東。 南へ向かって歩いてきたのだから、こっち?と指さし再確認]
海、初めて。あおい色をしているんだよね? あと、丘と、森と、んー…
[いっぺんに告げられた遠い場所はとてもじゃないけど覚えきれなくって、あれ?って思考が立ち止まる。 だけど、まあ、せんせいがいるからいっか、ってあたしは甘えることにした]
(121) iori427 2016/10/20(Thu) 01時半頃
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[眩しいみたいに目を細めたせんせいのかお、あたしはだいすきだから、 手は繋げないけれど、ぴったりと隣に寄り添って、またゆっくりと歩き出す。>>112
パンのぜんぶがママレードに合うわけじゃないってこと、あたしはもう知っている。
青くておっきな海はおかあさんなんだって聞いたことがあるけれど、あたしのおかあさんは妖精の棲むおっきな樹だから、はてな?って首を傾げて。 丘をこえて、森をぬけて、眠るときは許される限りの近くで丸くなる。
大分なかみの減ってきたジャムの瓶は、鞄の重さをちょっとずつ減らしていく。 代わりに、白い花束が緩やかに重さをましてくのだった。*]
(122) iori427 2016/10/20(Thu) 01時半頃
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―――記録―――
ある日、肩甲骨のしたに違和感を覚えました。 仰向けで眠るあたしを押し上げるみたいにして、 気持ちが悪くて横になったら、それはするりと芽を出したの。
はじめは、あおい色の双葉でした。 それからは、ちっとも大きくならない身長の代わりに、 それは一日眠るごとに少しずつ長さを育てて、 緑色を樹木の肌が覆っていきました。
なんだろこれ?なんて問うことはなくて、 あたしとせんせいは、それが何かをよく知っていたのです。
(123) iori427 2016/10/20(Thu) 01時半頃
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/* ニコラスせんせい、リアル大変だったって、言ってたものね。 おやすみなさい。 [おふとんの蠍さんをぽふぽふぽふ]
>>-257シルクちゃん 喧嘩したら、いっしょに泣くのよ?[ぎゅー]
おふとんでのおしゃべりのなかみは、妄想ですませてた…えへ… きっと、ぜんぜん中身がないんだけど、あたしたちはそれがだいすきなのよ。
離れ離れになって、でも、この後もまだお別れがのこってるんですよ…!
(-280) iori427 2016/10/20(Thu) 01時半頃
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/* >>-263ホレーショーせんせい 肉食系少女… でも、こどもってお肉すきだよね! あんまり家畜のイメージなかったからかもしれない…?
>>-265 せんせい、なんでも喜んでくれすぎて、楽しいけど大丈夫なのかな!って( エリはいじったりする子じゃないから、ふんわり触りしかできなかった…!!
>>-267ピッパちゃん すっごいおへんじきてた! ちょっと待ったぁ!って、アツい、ね…!
>>-275 ピッパちゃんといるときのせんせいはずるくて、 あたしといるときのせんせいは、かわいいの。
>>-276ワクラバせんせいめっちゃイケドラさん…(きゅん
(-281) iori427 2016/10/20(Thu) 01時半頃
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/* >>-272ニコラスせんせい あ〜〜(こくり) 具体的な地名のイメージはなかったですが、これです、これこれ!ってなりました。 道中はさらりとながしてしまうやも…と思いつつ、あとでこっそり画像検索してにこにこしておきますね!
と、私もほとんど進めてなくてごめんなさいなのですが、昨日の夜更かしのツケがきたのでおやすむの。 明日は、遅くなりますし酔っ払いだとも思うので、重ね重ねぺこぺこします…!**
(-282) iori427 2016/10/20(Thu) 01時半頃
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/* おやすみのひとはおやすみなさい! もう二時か…じかんたつのはやい…><
シルク>>-224 ジャムのおはなし私も混ざりたいけど どうしよう、と思っていたところで木登りの話がでてきたので 私もジャムにありつくことができたんだ、ありがとう。 うまく拾えていたならよかった…! 花冠攻撃も木の上にいるシルク自動追尾機能付きみたいな 私にはその手があったかなるほどと驚かされたんだよ!
レティーシャ>>-234 ひっそりしっとりw 私なんでこんな見た目怖いチップに…& 爬虫類とか私しか得しなくないかな大丈夫??と思っていたので もふもふ羨ましく見つつも、でも竜でよかったなって今は! ありがとうございます!
(-283) dix73 2016/10/20(Thu) 01時半頃
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/* エリ>>-237 思い切り大事(こくり。 大体そういうのお相手様に おんぶだっこみたいなとこあるから私もそこを覚えねば! と思ったりしたのでした。
ああ、ネカマの理論みたいな…(最高に可愛い女子を作れるあれ (しかし私のやるロリは可愛くないのだ…なぜだ・・・
11月の前に私は家に帰ってアップ始めとくね! お互い別IDの日がついに!どきどきする!!
>>-281 ドララーだからね。イケドラになりたい。 もうちょいまるっこくてもいいのだけど。
(-284) dix73 2016/10/20(Thu) 01時半頃
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[ 抱きしめてくれるせんせいの腕がうれしくて すっぽりすっぽり顎の下に収まって>>107 からだ全部が(海の上みたいに)包まれている感覚に しょんぼりしぼんでいたはずのきもちを差し置いて 勝手にほっぺたが緩んでしまうものだから
熱っぽい顔をせんせの 少しひんやりした鱗におしつけて、隠れたフリ。
タマの羽音が聞こえれば せんせの頭か肩に乗っているのを想像して 変わらず今日も3匹が一緒にいられることに 感謝と、幸せを感じたりもするのです。 ]
いつまで経っても満足しなかったらどうするの。
[ ちょっと拗ねたみたいな返答>>108をして 額をせんせいに押し付けました。]
(124) prin 2016/10/20(Thu) 02時頃
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[ 暴れていた心臓も、次第にいつものリズムを思い出し
海よりも暖かくて、海よりも優しくて 海よりもおおきな愛情で包んでくれるせんせいを 思う存分寝具にして
すやりすやあり、>>109
見た夢は………… …………内緒。]
(125) prin 2016/10/20(Thu) 02時頃
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[ ぴいぴい ぴいぴい あの子がお腹をすかせてる。
( ………おきなきゃ )
雛の頃から見ていたから、その声>>109が聞こえると 自然に目が醒めてしまいます。
むく、と起き上がったとき ここがベッドでもソファでもないことに 改めて気が付いて。
また、ぽふりと 元の位置へと収まりました。]
………まだ、まんぞくしてないもん。
[ 自分から言いだした1時間はすっかり過ぎているのに まだまだ ここにいたいのです。]
(126) prin 2016/10/20(Thu) 02時頃
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[ 夢と現と雨音と。 どれもふわふわと境界線が曖昧のまま わたしはせんせいの上で、薄い眠気を楽しんでいます。
せんせいに声をかけられ「 ? 」と、上を見上げれば 竜のすがたなのに どこかはにかむような、顔をしている気がして>>109
「 なぁに? 」と、 せんせいの中で淀んでいるそれを聞かせて と請えば 口にされた、ちいさな願い。]
………なまえ、って……
[ 茜色の海の前で わたしがくちにした あなたのなまえ>>3:-164 が蘇る。
あの日も、せんせいはわたしを抱きしめてくれていた。]
(127) prin 2016/10/20(Thu) 02時頃
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[ ( ………………。)
たった4文字なのに、 どうしてこんなに重たいのでしょう。
せんせいは わたしより何でもできて、すごくて、かっこよくて なんでもしってて、すごい。
だから”せんせい”が先生でなくなっても ”せんせい”って呼ぶのを、やめられなかった。
開きかけた口元は、なにも紡げぬまま閉まってしまって 視線がゆらりと外側へ逃げる。
手は、せんせいの腕をきゅっとにぎり 緊張のせいで ゆびさきがすこし冷えてきた。
でも、どんな顔で名前を呼ぼうか 決まらない。 ]
(128) prin 2016/10/20(Thu) 02時頃
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[ 目を閉じて、深呼吸。
おちつけ、おちつけ、おちついてピッパ。 あれから何年も経っているし わたしだってオトナになっているんです。
( ……………よしっ ) KIAIを入れたわたしの顔が、……きゅっ。 ]
(129) prin 2016/10/20(Thu) 02時頃
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[ 身体をねじって、 ほっぺたを触ろうと伸ばすのは せんせいを”食べる” 右手。
せんせいの、整った左頬の鱗ひとつひとつを 指先でかたちを確かめるように撫でて 愛おしむように 慈しむように 細める目は、いつもあなたがわたしにくれる瞳の真似。
背伸びをして ”こっちへきて” って引き寄せれば 竜のあなたへ届くことはできるでしょうか。
その頬に、 ――――― ]
(130) prin 2016/10/20(Thu) 02時頃
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だいすきだよ、 ワクラバ。
(-285) prin 2016/10/20(Thu) 02時頃
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[ 掠めるだけの、キスをひとつ。**]
(131) prin 2016/10/20(Thu) 02時頃
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/* いやあ悩んだ 難産だった
おまたせしたよ!!!!! せんせえええええええ!!!!!!(ぶんなげる
(-286) prin 2016/10/20(Thu) 02時頃
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/*
んんんんんん…!!
(しばらくお待ちください)
ピッパがかわいすぎていきるのが楽しい。
ほんとありがとう…うっうっ…がわいい…
(-287) dix73 2016/10/20(Thu) 02時頃
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/* 胸がいっぱいだからしばらく全身で床掃除してからだけど多分返事してから寝るのでピッパはゆっくり休んでね!
(-288) dix73 2016/10/20(Thu) 02時頃
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/* 全身で床掃除くっそわろうた
ウンウン!ねるねる!容赦なく寝る! 1d読んでるけど、お返事は書けないから あしたのお昼ね!(ニコッ
(-289) prin 2016/10/20(Thu) 02時頃
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ー ある旅の一ページ ー
[遺跡に行こうってなったのは何でだっけ>>75……そうそう、そこは古い火の神様をお祀りしてて、そこにもしかしてマーケットで見たタペストリーみたいに少女が生きてるかもしれないね、なんて話をしたんだっけ。
きっかけなんてどうでもいい。こうやって土と葉の呼吸の匂いを嗅ぎながらシルクとお出かけするのは、楽しい。]
シルク、こっちの見て見ろよ。
[真っ赤な蝋燭の炎みたいな色をした蔦の花が遺跡の壁や天井に咲き誇る花を指さして]
(132) ヨキ 2016/10/20(Thu) 02時頃
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これ、ブーゲンビリアって言うんだって。 こうして見ると火みたいだな、炎の神様の遺跡にはピッタリだ。
[氷の神殿があったら何の花が咲くんだろう。どうせならシルクに似合うのがいい。
炎の神様の遺跡には、少女と獣のことは書かれていなかったけれど、添えられた花はたくさんのありがとうの印。 一房のブーゲンビリアを壁からちぎって……例の如く失敗したリボンの上に飾ってみる。銀色の髪と、黒いリボンの間に咲いた炎みたいな花はそれは綺麗だった。
氷の花は無いけれど……俺からのありがとうの花。 日記の一ページを飾る色になればいい。]*
(133) ヨキ 2016/10/20(Thu) 02時半頃
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/* 結局こんなじかん(白目
>>1:-9 マリオ その積極性、すてきだとおもいます!!!
>>1:-11 ほーせんせ へっへっへっへ(にこにこ(勝手に考えちゃってよかったかなーと心配もちょっとしていたんだけれどペットが欲しすぎた(にこにこ >>1:-68 へっへっへっへ(だいすきよ(めっちゃかけてた >>1:-70 だからこそ後から弄った自分GJだったなって今にこやか。 >>1:-175 わたしだってコリンちゃん超好みだったもの…♡ほーせんせにはいじめられたいばっかりのわたしだった。
>>1:-13 シルク フラグはほんとわかりません! >>1:-54 かわいいよ。かわいいよ。かわいいよ。 >>1:-136 むらたてのしゅみです(元も子もない >>1:-189 【それな】(なのでNPC最高に楽しかった1村目
(-290) prin 2016/10/20(Thu) 02時半頃
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/* NE☆RU **
>>1:-22 デメテル 瞳の色、ね。ほんと、ね。 あなたの髪も色が白くなってっててね、わたしはブッダ顔にならざるをえないよ…??? >>1:-103 >>>>>8軸<<<<<
>>1:-28 ニコラス わたしは!そんな!蠍が!すきです!!! 青すぎる獣の蠍が!すきです!!!(まだ言う
>>1:-29 ヘクター きゃいんきゃいん(よーーしよーーーし(もふもふ
>>1:-94 エリ わたしはわりと隙間おおきいほうがすき! 特に議事は余白がなくて息が詰まりそうになるよ…
(-291) prin 2016/10/20(Thu) 03時頃
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/* もそもそ書いてたけど、気付いたらこんな時間だよ…! 思考とっ散らかってきたから俺も寝る! マリオと一緒の布団ー!ぎゅうぎゅう!
もうね、マリオ可愛すぎだよね…! 締めたはずの場面でも、返事見たらいちいちお返し書きたくなるからいけないw 遅筆でごめんねとは思いつつ、大好きなマリオ抱き締める幸せを実感しながらすやぁ…
明日は残業なしで帰りたいところ…!**
(-292) yosumi 2016/10/20(Thu) 03時頃
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いつまで経っても満足しなかったら そうだね、ピッパのお腹が減るまで待とうかな。
[拗ねたように額を押し付ける少女に 私はそう返すと小さく笑う。>>124
少女のこのおねだりはとても勇気を出したのだろうと 聞こえてくる心音に思えば、1時間の昼寝の間だけでは このささやかで穏やかな幸せの時間は短く思えてしまって。
すやすやと寝息が聞こえてきてから タマが鳴き声をあげるまでは、私も短いまどろみの中。]
(134) dix73 2016/10/20(Thu) 03時頃
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[少女の体が腕の中で身じろいで、 目を覚まし、一度起した体が元の位置へ戻ると、 いつものおかえりを言うときのように 私は安心した気持ちになった。
この時間だけで私は充分に幸せ、なのだけれど 少女が勇気を出してくれた分、私も願いを言葉にする。
それは、可愛いと少女に言ったときよりも 私は気恥ずかしい思いで一杯だった。
肌の色の変わらない竜の姿で良かったなんて そんなことを考えても、雰囲気はきっと伝わってしまっただろう。>>127]
(135) dix73 2016/10/20(Thu) 03時頃
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[口を開きかけた気配はあるのに、音の紡がれない暫しの時間。
腕を握る指先から、緊張のようなものが伝わってきて それを待つ間、私が頼んだことなのに
―私の頼みを少女もまた 聞き入れてくれるだろうことはわかっているのに―
無言で待っている代わり、 そわそわと落ち着かない様子で尾が揺れた。
振り返った少女が私の頬に触れさせる右手。
鱗の上を撫ぜる感触に目を細めて、頬をすり寄せる。 見つめた先の少女の瞳は、よく覚えのある色。 その瞳に篭められた気持ちを私はよく知っているのに、 知っているから、心の臓が小さく跳ねた。>>130]
(136) dix73 2016/10/20(Thu) 03時頃
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|
[十何年見続けてきた顔は、いつの間にかこんなにも 大人びていたのだと、感慨めいた気持ちになるのと同時、 何だか緊張してしまうのだから 少女の成長の速さには驚かされるばかりだ。
引き寄せられるまま、私の顔が少女へ寄れば 囁かれたことばと、それから――…、>>131]
(137) dix73 2016/10/20(Thu) 03時頃
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[心臓が止まってしまったかと一瞬思った。]
(138) dix73 2016/10/20(Thu) 03時頃
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[本当に、驚かされてばかりだと笑う余裕もない私は 到底、何でも出来て、すごくて、かっこよくて、 なんでもしっている少女のせんせいとはいえないだろう。
竜の姿で表情がわかりづらいことが救いだ、とも いえないのは私の心音が少女に伝わってしまうのがわかるから。
それでも近いこの距離を離したくなくて 抱きしめていた腕を髪へと伸ばすとその髪を梳いて]
(139) dix73 2016/10/20(Thu) 03時頃
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|
私も、君のことを愛しているよ、ピッパ。
(-293) dix73 2016/10/20(Thu) 03時頃
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[小さく告げると、少女の額に竜は口付けを落とした。
そうして、 少女が満足するまでか、お腹の虫が鳴くまでか タマが痺れを切らすまでか、
夕飯を一緒に作る頃には、 私はいつもとおりの少女の"せんせい"らしく 友達とのけんかの理由を聞いたり 仲直りにとびきり美味しい果実を持って行こうと提案したりして。]
(140) dix73 2016/10/20(Thu) 03時半頃
|
|
[畑での少女との時間も海で遊ぶのを見る時間も たくさん遊んで帰ってきた姿におかえりを言うのも それは晴れの日の特権。
私の瞼の裏には太陽の下、 星空の下の少女の思い出が多く刻まれている。
けれど、雨の日にもこうして、 (少し気恥ずかしくて)温かい想い出が刻まれていくのだ。
明日の天気は、海の色は何色だろう。
君が傍にいる限り、 その色はいつでも温かいことを私は知っている。**]
(141) dix73 2016/10/20(Thu) 03時半頃
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/* 床掃除(転がる時間)が思いの外長かったせいかこんな時間に…
私もNERU!!
おやすみなさい…!**
(-294) dix73 2016/10/20(Thu) 03時半頃
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[言葉は強い。そして、脆くもある。 使い方によってはナイフにもなるし、諸刃の剣ともなるのでしょう。 だけど、少しでも優しいせかいであって欲しいと望むからこそ、きっと。 わたしはしあわせを望んだんだわ。
でもね。 ことばに直接しなくとも、伝わるものもあることを教えてくれた。 それはここだけじゃなくて>>68 いつかあなたが抱き寄せてくれた時と同じね。 声ではなくて、聲を、あなたは届けてくれた]
(142) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 08時頃
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[重なるハーモニーが歌うのは同じ調べ>>69 だけれど、二人取り残された礼拝堂とは違って、開け放された見知らぬ土地。 変わらずあるものと、変わったものを同時に手に入れながら、わたしは笑ったわ。
弾む音に合わせてわたしも音を弾ませた。 落ち着いた声色には寄り添うように静かに囁いた。 二羽の鳥が追いかけっこしながらも、時折、羽を休めるように。 ペースを合わせて奏でたの。
でもね、あなたはきっとひとつだけ勘違いしてる>>70]
(143) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 08時頃
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[ あなたはわたしへ、 わたしはみんなへ。 だけれど、いちばんは、あなたへ。 届けたいという想いは隠された一つも含まれていること。
揺れる炎は命の灯火のように、揺らめき姿を変え、様々な色を見せる。 一瞬の輝きが強く輝く頃、声は止んだ]
(144) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 08時頃
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[歓声を浴びることがこんなに心地いい事だとは思わなかった! 嬉しい気持ちをあなたと分かち合いたくて跳ねた体を飛び込ませたわたしは、満足にあなたの背に腕を回したでしょう]
お手伝い……そうね、あなたがわたしに力と勇気を与えてくれたの。 でもね。わたしを幸せな気分にしてくれたのは、あなたの想いがわたしに届いたから、なのよ?
[あなたが願いを叶えるたびに、痛みと共に抜け落ちる白い羽根を知っているから。 労わるようにわたしはそっと背を撫でた。 そこがさっき触れたより少なくなっていたのなら、わたしはこっそりと眉を寄せて、瞳を揺らがせたわ。 あなたには決して教えてあげるつもりは今のところ、ないおはなし]
(………痛みと引き換えに得られるしあわせは、ほんとうに、正しいのかしら)
[なんてね。 今のわたしでは、問いかけられなかった]
(145) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 08時頃
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[最後に頬を寄せたら、魔法のリュックの中からハンチング帽を取り出して、おじさんやおばさん、お姉さんやお兄さん達の元へと向かったわ。
中にはわたしと同じ背くらいの男の子もいて! 頬っぺたを赤くしながら握手してくれたの。
わたしはそれを自慢げにあなたにも伝えたでしょう。 その時、あなたはどんなお顔をしたかしら。 寂しさが残っていたら>>72 わたしは思わず、あなたの頭を撫でようと頑張って背伸びをしながら右腕を伸ばしたでしょう]
(146) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 08時頃
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[50枚のコインの価値なんか分からない>>73 それにわたしは、わたし達が可哀相な子だって思われていることすら、分からなかった。 おじさんはわたしの左手に頸飾を握らせてくれたわ。
わたしは、またねとは言わなかった。 おじさんも分かっていたように何も言わなかった。 だから結局、腕を引かれるまま後にしたの>>74
いつもならここで説明が始まるところなのに、あなたは一言も口を利かない>>98 お祭りの喧騒の中、不釣り合いなくらきの静けさは、わたしの心をギュッと引き絞ったの。
あなたに引かれたのは右手。 左手には握らされたアクセサリー。 ねえ、どうして。何も言ってくれないの。 わたし、何か悪いことをしたの? いらなくなっちゃったの?
不安だって気持ちが種から芽を伸ばして、花を咲かせる。 そのまま実った涙が零れそうになった時、ようやくあなたが口を利いてくれた]
(147) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 08時頃
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可哀相なことなんかじゃ……
[あなたの問いかけに頭の中に過ぎったのは、いつかワクラバせんせいとみんなでさよならをした小鳥さんのこと。 その中でも強く思い出されたのは、ピッパの言葉だったわ。
わたし達にとって、食べてもらえない事は、きっとわたし達によって違うでしょう。 けれどわたしにとって食べてもらえないことは、その人の中にも入れないことと、同じだったの。
でもね、あなたの言う通り。 わたし達はきっと、この街で暮らす誰よりも早く終わってしまう>>99 その事に大しても、わたしは口を開いたわ]
可哀相、なんかじゃ……ない。 ふしあわせだなんて、思わない。
[だけれど、続けるわ。 わたしは、誰かと違って出来た子じゃなかったから]
でもね、……でも、ね。
(148) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 08時頃
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………さびしい、の。
どれだけわたしがあなたと一緒に過ごしたって、いずれ終わってしまう。 その一瞬が、さびしいって、思ったの。
この気持ちは、……可哀相なものなのかしら?
[せっかく笑みが浮かんだのに、わたしはまたべそをかく。 ふるふると震えた後に、唇を引き結んだけれど、下手くそな強がり]
だとしたら、わたし、可哀相な子になんか………なりたくない。 可哀相な子と、いっしょにいるんだって、あなたに…思わせたく、ない。
[結局、さいごは俯いて。 わたしはギュッと目を瞑ったの。 わたしはあなたを困らせてばかり。 どうして良い子でいられないんだろうって。 すぐに不安になってしまうんだろうって。 自分でも追いつけない気持ちの揺らぎに息を吐いたの]**
(149) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 08時頃
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/* わたしも完鳩勢なので少女陣営はやっぱり鳥が好き………? あと、アンカーちょん切れるのもわかりて。 ホレーショーせんせいの裏技メモしつつ>>-154 とりしんでるふぁぼりたいのにできないかなしみ。
>>-141 シルクさん とってもうれしい言葉をありがとう…! でもね、本当に幅広く投げて繋がる力に圧巻されてたの。 あと、脈動感のある文章…本当映像を見ているみたいに素敵で尊敬なのよ! また、わたしも少女なのにみんなが尊すぎて軽率にお邪魔してたわ。幸せだったの。悔いはない。 お身体に関してお気遣いありがとう。どうにか治したいつもりなのよ。
(-295) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 08時半頃
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/* >>-144 カリュクスさん カリュクスさんといたずらっ子仲間になりたい!ってお願いしてたらお仲間に入れてもらえて嬉しかったの。 卵を一番最初に見せてくれたの本当に嬉しかったし、みんなへのとっておきのプレゼントが可愛くて素敵でカリュクスさんとメルヤせんせいにしかできないものだなぁって尊敬してたの。
(-296) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 08時半頃
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/* >>-173 エリさん 中身ごと可愛い人だってわかったの。(もふもふもふ) ちょっと愛が溢れて長い灰になってることをあらかじめ残すの。ごめんなさい…!
なるほど、そうだったのね…! わたし自身の浅慮さにふるえつつ、エリさんの小鳥さんに泣いているシーンでこの村の流れが出来たように思えてるので、たくさんのありがとうを残したいの。ありがとう…!
うわぁあ有難くて顔を覆いながら埋まってるの…! わたしはさらっとけれど可愛くエリさんがせんせい達の気にしている部分に惚れ惚れしてたのよ。(ニコラスせんせいの手に触れたいシーンだとか)
エリが可愛いって言ってくれるならわたし何にでもなれるわ!(デメテルボイス) あうあう…!実はprではぶくぶく溺れていたのですよ…! そこでお花畑でエリさんのロールを見て全体の把握をしていたのでした。 だから本当に感謝の言葉がたくさんで言い尽くせないきもち…! おはなぷちぷちしても結果は、「すき、だいすき、すき、だいすき」なのよ。
(-297) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 08時半頃
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/* >>-297のさらっとけれど可愛くせんせい達の気にしている部分に触れる〜の触れるが抜けてたの。だいぶ頭が回ってないわ!
>>-183 ワクラバせんせい ワクラバせんせいの文章はすごくまとまっててキャラ作りも一貫されていたので、スッと思考が頭に馴染んでくるようでした…! prでも色関連で少し重なるところがあったので広げていきたいなと思っていて、そこを華麗に拾ってくださる技量に感服です…! ワクラバせんせいの少女も見てみたいなぁ…なんて思いつつ、お恥ずかしい…! でもいずれご一緒させていただける機会に恵まれましたら、またお話しできると嬉しいです!同村!とても嬉しかった…!
>>-268 ピッパさん お返事ありがとうございますです。 ただ、ポプラさん宛に前村ネタを秘話で送りつけるのはやり過ぎたかなぁと心配しておりました。 (>>-291の髪の色素が抜け落ちていく、や。ポニーテールの選んだのは前村ネタでした。) んん、自分のロールは投下するときにもう少し見直す癖をつけますね…。
(-298) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 08時半頃
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/* ヴェスパせんせいはご迷惑をおかけしてごめんなさい。 ちょこっとスケジュールを見直しつつ、お返事は時間がかかるかもしれないけれど、きちんと返したい所存。 3軸くらいまでなら当社比まともに返せるとは思いたい…ので! やりたいことがあれば未来軸に飛んでいただいても大丈夫です。 せんせいのやりたいこと優先されてください。
(-299) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 08時半頃
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/* また、日付変更に関しましてはデメテルの動きから多方面の皆様にご迷惑をおかけし申し訳なく思っております。 まずは初心に戻り、一つずつ見直しつつ精進していきたいと思っています。 それではまた、お昼か夕方に来れたら。 本日は22時から不在がちになります。**
(-300) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 09時頃
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/* ふぅ…………(賢者モード
お返事待機に尻尾ゆらゆらするせんせの可愛らしさ 天元突破じゃない…? そんなに可愛くて大丈夫……???
でも、なまえで呼ぶのはピッパとても恥ずかしいみたい。 普段も呼んであげなよ、って言ったらめっちゃ高速の「無理無理無理無理無理無理無理無理」が返ってきてて、いま自PCと相談中。
そろそろ色々考えないとなーーー_(┐「ε:)_ごろん 今晩は本気で接続が日付けまたぐ可能性あるので、 せんせいごめんやで。 そのかわり金曜日から本気出すから……ッ!
(-301) prin 2016/10/20(Thu) 09時半頃
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/* せんせいがかわいいとしたらそれはピッパがかわいいからだよ(せかいのことわり
私はピッパにせんせいって呼ばれるのも大好きだからピッパの呼びやすいようにだよ。
私も今日は仕事がたてこみそなのと早く終われてもちゃんとロルを書けるのは遅くなる日なので、お互い無理なくリアルだいじに健康だいじにいこう…!
(-302) dix73 2016/10/20(Thu) 10時半頃
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―おねえちゃんのあしあと―
どっちもすごいんだ、よ! 白い犬も、そのおねえちゃんも!
[ 街の所々にある白い犬の織物。あまりにかわいくて ぼくが聞いたら、機織りのおばあちゃんが話してくれた昔のお話。>>117 せんせいの力があれば、この暑い場所で雪はきっと、雨になる。>>1:551
ヘクターせんせいとおねえちゃんのことじゃないかな?ぼくはそう思って、せんせいを見上げたけれど…… すこぅし、違うみたい?
だけど――3人目のおねえちゃんのこと。 せんせいは、覚えていないって言っていたから。ぼくがいつかヘクターせんせいに言ったこと>>2:532 思い出す、かな……?そう思ってジーッとせんせいを見ていた。]
(150) belphe 2016/10/20(Thu) 11時半頃
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『その子が死んでも、こうやってずっといろんな人の中に生きてるのはすげェってな……。』
『その子は、ずっとそうやって生きてきて、この先も生きるんだな。』
[ だけどお日様の光で、ヘクターせんせいのお顔は よく見えなかったんだ。その代わり、ぼくの手を ぎゅっとしてくれて……ぼくも、ぎゅっと握り返す。]
(151) belphe 2016/10/20(Thu) 11時半頃
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[ いろんな人の心の中でずっと生きてる少女の話。 がっこうを出た時のお祭りと一緒だね。 あの白い犬は、ありがとう、のしるしなんだ。
もし――もしも。 それが3人目のおねえちゃんだったとして。 きっとぼくにも、同じことは出来る。出来るけど……。
それから何日かして、ぼくはヘクターせんせいに “店じまい”をしようって言った。 アイスやジャムは、他のところでも作れるし きっと他にも、少女がいた足跡があるかもしれない。
それに…… あの街はそのおねえちゃんの場所、に、思えたんだ
ヘクターせんせいの背中に乗って、遠くなっていく街を振り返る。さようならと、いってきますの雨。 雨も雪も氷も……消えてなくなるけど。]*
(152) belphe 2016/10/20(Thu) 11時半頃
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―あるにっき―
おねえちゃん達とお話、出来たらなぁ
1人目のおねえちゃん ぼくもヘクターせんせいの作ってくれる美味しい ご飯、好き。ヘクターせんせいと食べる色んなご飯 好き。一緒に作るのも楽しい。美味しいをみーんなで 分け合うのも、しあわせ。 たくさん食べて、せんせいのために美味しくなった?
2人目のおねえちゃん ヘクターせんせいは、いっぱい遊んでくれるねぇ 毛並みをととのえるのも、ぼくは好き。 ぼくが喜ぶと、せんせいが喜ぶ。せんせいが喜ぶと ぼくはうれしい。何かが返ってくるのは、しあわせ
ぼくはせんせいにはなれないのに、ちょうちょ結びを 教えるのが楽しい……おねえちゃんも同じだった?
(-303) belphe 2016/10/20(Thu) 11時半頃
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3人目のおねえちゃん おねえちゃんは、どんな気持ちだったんだろう? 一番、お話ししてみたいな。 ヘクターせんせいといると“こころ”が あったかくなる。 どうしてぼく達は、ヘクターせんせいとずっとずっと 一緒にいられないんだろうねぇ…
ちがう、ね。一緒。一緒なんだ。 ……だけどこれまでの一緒と変わっちゃう。 あたりまえが、あたりまえじゃなくなっちゃう。 その寂しさを、悲しさを、切なさを。ぼくは 全部じゃなくたって、すこぅしだけだって、知ってる
ぼくはせんせいにご馳走様してもらうことは怖くない 隣にいられないことが怖い。
(-304) belphe 2016/10/20(Thu) 11時半頃
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せんせいのちからはすごいねぇ…… みんなの中にありがとうを残すんだ。
砂漠に雨を降らせたのは、おねえちゃん? なんとなく、ぼくはそう思ったの。
ぼくは、ヘクターせんせいから貰ったものを 借りた力を、後悔しないように、どう返せるかな?
……ねぇ、おねえちゃん達。 ヘクターせんせいと一緒になったあなた達なら 何がせんせいの幸せか、わかる?
(-305) belphe 2016/10/20(Thu) 11時半頃
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[ 日記を書いて、ぼくはごそごそ。 ヘクターせんせいのお腹のところで丸くなる。
お耳をすませても、おねえちゃんの声はぼくには 聞こえない。ヘクターせんせいの生きてる音だけ。 ヘクターせんせいが今ここにいてくれる音。 それに安心したぼくは、すぐ寝ちゃった。]*
(153) belphe 2016/10/20(Thu) 11時半頃
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―火のお花―
[ 場所が変わると、空気も変わる。 スンスンってヘクターせんせいの真似っこ。 前に行った、葉っぱのジャムを作っちゃった森とは 違う香り。場所によってジメジメしてたり、してなかったり……外の世界はまだまだ知らないこと、たくさん。
遺跡の中もツタがいっぱい。誰もいないのに お花は沢山あって……ありがとうがいっぱい。 きっと炎の神様も寂しくない、ような、気がする!]
……ブーゲンビリア?
[ ヘクターせんせいが教えてくれたお花。 火みたいに咲くお花は、光ってるわけじゃないのに 中を明るくしてくれるみたい。>>133]
(154) belphe 2016/10/20(Thu) 11時半頃
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……いろんな場所で、いろんなお花を見たけど これも、優しいお花だね
[ 神様と一緒にいるお花。たくさんのうちの一つを ヘクターせんせいはぼくの髪に飾ってくれた。 …どうなってるんだろう?鏡がないから、見えない。 だけど褒めてくれたなら、ぼくは照れ照れする。]
ありがと…それじゃ、ぼくも! ヘクターせんせい、しゃがんで?……おそろい!
[ ぼくも手が届く場所に咲いていたブーゲンビリアを 摘む。ヘクターせんせいは髪が短いから、お花はお耳のところに飾っておそろい。]
(155) belphe 2016/10/20(Thu) 11時半頃
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[ お水を鏡にしようって、2人で自分の姿を見に行って お花と一緒に今日のぼくの蝶々結びに笑うのは その後のこと。
日記には、初めてぼくは自分の絵を描いた。 もちろんヘクターせんせいも!今日の絵はこれまでで 一番上手く描けた気がする!
(2人の頭が燃えているような絵が描かれており 『ブーゲンビリア!』と書いてある。)]**
(156) belphe 2016/10/20(Thu) 11時半頃
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/* 投下ぽいぽい 次は夜かな、絵心なさすぎるけど、刺繍と絵は ウデマエが違うんだ!と主張しておくね**
(-306) belphe 2016/10/20(Thu) 11時半頃
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/* 花が出てくると花言葉を調べてしまう系なので ヘクターせんせいへの愛がノンストップで あることも主張しておくね(太字)**
(-307) belphe 2016/10/20(Thu) 12時頃
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/* 昼休憩ー仕事が爆発すればいいのに。 ししねこさまはお疲れさまありがとうございます❁.*⋆✧°(●´ᆺ`)♪
>デメテル 君とお話しすること、物語を紡ぐことが私のやりたいことなのでやりたいことはできてるよ。お気遣いありがとう 8時過ぎにロル落とせるようにがんばるね**
(-308) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 13時半頃
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[ がっこうを出て 初めて海を見たあの日から これまでに過ごしたせんせいと一緒の年数は わたしをキスができるほどの大人にしてくれました。
せんせいがこの姿でいてくれるから いつもタマにちゅっちゅしているのと似た気持ち。 竜のおかおじゃなかったら、多分ムリです。
( はずかし…… )
せんせいの名前を呼ぶのは ”だいすき”の何十倍もはずかしい。
自分の心臓の音がうるさくて せんせいのおと>>139なのか わたしのなのか
近すぎる距離は、境界線を曖昧にする。 ]
(157) prin 2016/10/20(Thu) 13時半頃
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[ せんせいが照れたって、にぶちんだったって わたしにとっては「いちばんのせんせい」だから どんな姿だって格好良いのよ って 照れ屋のわたしが伝えられる機会はくるかなあ。
髪を撫でてくれる手>>139は毎日優しいけれど いま、わたしにふれている左手は 優しさというよりも 甘くて…………
どんな桃より どんなケーキより甘いなんて 確かにこころはそう感じるのに、よく理解らない。]
あいって、あまいもの?
[ 額に触れた爬虫類の鼻先が、キスだと思い至る前の わたしのへんなしつもんです。]
(158) prin 2016/10/20(Thu) 13時半頃
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[ はなれたせんせの顔は、いつも通りに見えるのに 瞳がとても幸せそうで、ふにゃふにゃ。
( ねえ、もしかして いま貰ったものは )
おでこが突然ぶわっと熱くなる。 触れた場所を思わず手でおさえても からだに広がりはじめた熱は、止められそうもなくて。
( ああ、ああ、わたし………いまとっても…… ほーせんせの冷やすちからが使いたい。)
……あいって、あまい。 覚えた。
[ 自己解決した旨を告げ、熱をもてあますままに せんせいの首へ抱きつきました。]
(159) prin 2016/10/20(Thu) 13時半頃
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[ 名前を告げて 頬をつつんで キスをして キスを貰って すきをあげて あいをもらう。
あなたから貰える愛情といのちは 一粒たりとて消えることなく身体に留まる。
あなたの心は、わたしが ”預かった” から ひとっつのこらず 貯めて 貯めて 貯めて。
全ては わたしのなかで名前の知らない花に変わり 真っ暗だったこころの湖面をピンク色に染めていく。
それらが外に溢れて また一輪、 鎖骨から胸元へ向かって花が咲いた。]
(160) prin 2016/10/20(Thu) 13時半頃
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― 夕餉 ―
あした、ちゃんと謝りにいく……。
だいじょうぶよ。ひとりでいけるから。 ……それにね、
[ ばんごはんのブロッコリーにフォークをさしつつ 口ごもるわたしは、もうすっかりいつもの私。
……のはずでしたが 今日はお昼寝をしたっていうのに 目元がとろんと下がって、うとうと。
まあ、眠ったよりも ドキドキのほうがたくさんだったからしかたないの。]
(161) prin 2016/10/20(Thu) 13時半頃
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[ がばっ、 と我に返ったら、 今日は早めに寝てしまいましょう。
ともだちに謝る勇気を、寝付くまでの左手に乞うて ランプを落とした部屋の中で 手をつなぎながらぽつりと話す。
「 わたしみたいなおっきな貝殻、 見つからなくてもいいから…… 朝までそばにいてね。 」 って。
残り時間が少なくなてきたことを わたしは誰より知っていますから 少しでもそばにいてほしいのです。]
(162) prin 2016/10/20(Thu) 13時半頃
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………わ、くらば せん、……
[ ……すやあ。
今日の寝付きはとくべつはやくて 眠ったわたしの顔も きっととくべつ幸せそうだったことでしょう。**]
(163) prin 2016/10/20(Thu) 13時半頃
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/* 置き逃げ
仕事▼ ほんと▼
またね!**
(-309) prin 2016/10/20(Thu) 13時半頃
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/* orz い、いかん……最近体力が持たなくなってきておる……
>カリュクス 返事遅くなったり、落ちてしまったりですみません。 やりたいこととかあれば提案していただければ!と
明日(土曜)はゆっくり時間取れる予定ですので!
(-310) LMN 2016/10/20(Thu) 14時半頃
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/* はああ…仕事▼したいつらさの中でめっちゃ癒される… うう…
何往復か拝んだからまた仕事がんばる…**
(-311) dix73 2016/10/20(Thu) 14時半頃
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/* ワクラバ >>-130 透けていた……! 今回、こっちからは皆わかっていなかったよ(ポンコツセンサー じゅーきさんは確定で獣側にくるだろうと思っていたけど。
そういえば、いおりさんとヨキさんも見えないどころか遠かったなー。 なぜだかすれ違いやすい気がする。
レティ>>-226 ししねこ様は落ち着いた柔らかさをまとっているのが素敵でしたねー。 もっふるもっふる
カリュクス>>-231 後脚は獅子のものだからあるよー>にくきう 前脚は残念なことに鱗と爪しか……
(-312) LMN 2016/10/20(Thu) 14時半頃
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/* じゅーきさんも多忙よなぁ。頑張ってらっしゃいー。
(-313) LMN 2016/10/20(Thu) 14時半頃
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/* ピッパ>>-198 時間軸進めて状況を動かせる方が好みですねー。 同じ時間にいるとシーンが長引いてしまうから、 複数人が同じ人に約束を持ちかけたい時にあると助かるかなと。
今回のようにそのうえで延びても許容がやりやすいかな。
(-314) LMN 2016/10/20(Thu) 15時頃
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/* こんにちわー。って開きかけて メルヤせんせ見えたから、思わず閉じそうになりましたw タイミングいいと恥ずかしい(
(-315) pearlkun 2016/10/20(Thu) 15時頃
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/* どっかのニコラスのロールはうんうん。 言葉の流れや選択が美麗よなー。
>>-144>>-145>>-147>>-148 少女組は鳩なのかー。 こっちは逆に箱でないと文章が書けないな。 散文までならなんとかなっても、広い場所がないと散らかったままになってしまう。
ワクラバ>>-187 巻き込まれたが間違っていないので訂正できない……(机バンバン 可愛い子好きだからな、天国だったよな。
(-316) LMN 2016/10/20(Thu) 15時頃
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/* カリュクス>>-315 お、ちょうど居合わせた。私は運がいいな(抱きあげ
なんだろう、休憩時間も結構ずれるのに。 カリュクスとはタイミングがよく合うね。
(-317) LMN 2016/10/20(Thu) 15時頃
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/* ちょこっとお返事
>>-296デメテルちゃん 私こそ、悪戯仲間になってくれてありがとうですよ…! デメテルちゃんは大人っぽさと、子供らしさのバランスがとても素敵で、見ていてドキドキしたのです。 シーツに色水作戦は、楽しかったですw
>>-307 シルクちゃん 花言葉調べちゃう陣営!なかま(挙手 花言葉とか、その花の特徴とか調べるの楽しいですよねー。色々使えるし
(-318) pearlkun 2016/10/20(Thu) 15時頃
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>>-310 メルヤせんせ 本当にお疲れ様です…! やりたいこと。やりたいこと 肉球触りた…
描いてくれる風景が素敵すぎて どこにいっても&何をやっても幸せなのですけど 少し時間を進めたものも描きたいかもですw
(-319) pearlkun 2016/10/20(Thu) 15時頃
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/* 抱き上げられた…!(嬉しいっ
んー。私も結構、不定期なのですけどね 鳩だからちょこっと覗いたりとかしてる感じ。 あと、ご飯中とかは鳩覗かないので 終わったあととかに見ると、あ、いた!ってなってます
(-320) pearlkun 2016/10/20(Thu) 15時頃
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/* あ、いた!>なりますねーw
カリュクス>>-319 うん、同じく時間軸進めたものもやっときたいw 次あたりで水の都を〆て動かそうか。
にくきう了解! こっちやりたいものだと、星を見る約束の日と最後の日かなー。 と、これで時間切れだ、また後で**
(-321) LMN 2016/10/20(Thu) 15時頃
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/* ですよねw 反対に、いっつもすれ違っちゃう人とかもいて悔しい
はぁい!こちらも把握しましたっ! 最後の日は私も描きたかったので、ありがたいのですよ。 でわでわっ。
(-322) pearlkun 2016/10/20(Thu) 15時半頃
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/* よし、行ってきますー。 19時頃にちょろっと。 ちゃんと入れるのはたぶん22時過ぎの予定ですー。**
(-323) pearlkun 2016/10/20(Thu) 15時半頃
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/* もふもふ♡もふもふ♡ カリュクスとめるやセンセは、なんとなく2人とももふもふ。 シルクとヘクターせんせーは、なんとなくぽふんぽふん! ししねこさまは、ぽふふふふふふふ。 ほーせんせは、ぼさぼさ。(←
んふふふーーー
(-324) prin 2016/10/20(Thu) 16時頃
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/* もふられたっ! ピッパちゃんには、飛びついてぎゅーってしたいですw
(-325) pearlkun 2016/10/20(Thu) 18時頃
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/* は・と・ご・は・ん・ない! 離脱です**
(-326) pearlkun 2016/10/20(Thu) 18時頃
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/* >>-292 ホレーショーせんせいあのね、 僕よりせんせいの方が可愛いと思う。 僕の方こそ遅筆に加えてコア短くってごめんね。 金曜の夜からべったりはりつくね……
>>-252シルク めがとんプレスはせんせいも喜んでたので問題ない! ジャム(中身)を直接せんせいに投げてると勘違いしてた……
(-327) かの 2016/10/20(Thu) 20時頃
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ー また別な一ページ ー
[砂漠の街から次の街へ。暑い砂漠に炎の遺跡があるなら、寒いところに氷の遺跡があるかもしれない!なんて>>75 走って走って、深い山間を抜けようとした時に、びっくりしたようなシルクの声が聞こえたんだ。]
……あ、川見るの初めてだっけか? 冷てえぞーなんたって山の雪解け水だからなァ。
[山に降った雪が溶けて水になって、地面からじんわり染み出てる。それが集まって水が川になって、行く先で大きな海になるんだって教えたりして。 そのうち海の水がお日様にあっためられて、空に登った水はまた雨になって雪になって地上に返ってくる。]
(164) ヨキ 2016/10/20(Thu) 20時半頃
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[海を見たことなくったって、海と全く関係ないわけじゃあないんだよ、なんて説明もそこそこにシルクは川の中に突っ込んでいって……ずべっと転んだ>>76
服もショールもリボンも全部ぐっしゃぐしゃに濡らしてぷるぷるしてるのを岸に引き上げて、大慌てで服を乾かしたんだ。]
あーあー……ほら、じっとしてろよ。
[見ないようにしていてもこうしてずっと過ごしていればその下の身体がどうなっちまってるのかくらい、嫌でも知ることになる。 白い身体に広がる蜘蛛の巣みたいな模様は、俺がいくらぎゅっとしたってその間に立ちはだかってくる。前に見た時より少しずつ少しずつ、俺からシルクを奪っていく。]
(165) ヨキ 2016/10/20(Thu) 20時半頃
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痛くないのか、それ。
[毛布に隠れた肌から酷く美味そうな匂いがして……唸るように腹が鳴る。 それは決して焼いた川魚の匂いなんかじゃない。]
シルク、冷たくないか?
[毛布の上から抱き締めて、静かにその鼓動を聞く。まだこうやって生きてるじゃないか。]
寒くないか……なあ。
[今日はたくさん魚を凍らせて捕まえたから……って、その細い指を絡めて取って唇を押し付ける。冷たい。でも、魚と川の匂いと一緒に生きてる匂いがする。
まだ、大丈夫。川辺に作った焚き火の炎で、ゆっくり魚が焼けるまでの間、そうやって甘えて過ごさせてほしい。]*
(166) ヨキ 2016/10/20(Thu) 20時半頃
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/* 夜のうちにシルクに全部お返事してやるァ!て思ってたのに豪快に鳩握ったまんま寝てロルの後半が怪奇文書になってた……。 ただいま、からのゆっくりお返事してく。
>>-307シルク それ恥ずかしいから自分から言えなかったやつ……! でも気付いてもらえて本当に良かった。
こちらのやりたい事というか、ある程度の方針は固まってるからそれよりはずっと一緒にどっか行ったりしてわちゃわちゃしたこの感じを時間の許す限り楽しみたいやつ。捏造日記すげえ楽しみで楽しみで毎回更新連打だし。
また書いてきます。**
(-328) ヨキ 2016/10/20(Thu) 20時半頃
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[ 君の隠された想いに気づいていたなら 誕生日プレゼントを開ける子供のように 目を輝かせて喜んだかもしれない。
きっと、腕に飛び込んできた ちいさな身体に此方からも頬擦りして 甘い言葉を降らせるくらいはしただろうな。
帰ってきた君を上機嫌で 迎えることもできたろうに。>>146 実際は手を伸ばした君に届くよう しゃがみ込んで、しばらくの間 大人しく撫でられていた訳だけれど。
……決してヤキモチを 焼いていたわけじゃあないからな。]*
(167) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 20時半頃
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[ くっと腕が引かれ、振り向けば 君は目を瞑って俯いていた。>>149 静まり返った荒野に一人いるような 名状しがたい悲しみを抱いて佇む少女。
気丈にも涙は見せていないが 全身小刻みに震える身体が、 君の悲痛な想いを何よりも体現している。] デメテル、……瞳を開けて。 私を見てくれ。君はひとりじゃないから。
[ 私は膝を折って、君と目線を合わせる。 今まですべての少女たちに 深愛と敬意を払って行ってきた所作だ。
黄金色の髪を優しく梳いて。 ここから先の“おはなし”は君にだけ。 私だけの主人が知っていれば良い。]
(168) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 20時半頃
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………私の羽根がこんなにも 抜け落ちてしまった本当の理由。 君には話しておきたいと思っていたんだ。
……聞いてくれるかい、デメテル。
[ 君のさびしい気持ちが痛いほど分かるよ。
─────、わたしも、おなじだから。 おなじ、だったから。
深呼吸するように息を吐いて。 吐いた息は熱を帯びて、微かに震えていた。]
( あぁ、ほんとうに情けないな。)*
(169) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 20時半頃
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/* ゆるりと皆様こんばんはです。 やっと明日休みだ!わーい
今日はこの後家事こなしながらゆるゆるおります。 シルクの日記癒されるの分かる(頷き)
(-329) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 20時半頃
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/* 着席!と灰のお返事
>>-270 ピッパ 妄想が止まらなさすぎて日記を書こう!と 思い立ったぼく。ピッパが画帖貰ったなら 日記帳もあるよねってリュックに詰め詰めしたの>< 次回……(そわぁ
????????? 抽出する時にピッパとデメテルの発言数が凄かった 記憶と、キャッチされた記憶が溢れてるよ? え???遅筆?ちょっとぼくと体感スピードが 違うのかな???
(-330) belphe 2016/10/20(Thu) 20時半頃
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/* >>-280 エリ 一緒に泣いて、仲直りしたら一緒に笑おうね[抱きっ]
小さなことでもエリとおふとんの中で話すと きっと大きな楽しさになる気がする いつの間にか寝ちゃって、何話してたっけ?って なったり夢だったっけ?ってなるのもよい……
まだ残ってるお別れもいっぱい悲しい…… 儚い……その儚さがいい()
>>-283 ワクラバせんせい ジャムは正義の食べ物…ワクラバせんせいと 木の上と下で食べるジャムも格別に美味しい…… 大きなワクラバせんせいにどうやって花冠を プレゼントしようか、と思ってたらピコーン!って 閃いた!約束しててよかった! 花冠と一緒に落下しようと思ったけど、アグレッシブ すぎたのでやめたなけなしの乙女心
(-331) belphe 2016/10/20(Thu) 20時半頃
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/* >>-295 デメテル 褒められるとシーツの中でぶるぶる…(うれしい でも少女達だけじゃなくて、せんせい達みーんなに 縁故広げられるその幅広さと、軸の多さに 圧巻されてたのはぼくの方、だ、よ! ぼくも悔いない……あそこまでお話し出来たのは デメテルのおかげ……
色んな面を見せるデメテルは魔性だと思います。 もっと知らない一面が見たくなる魅力というか…!!
>>-316 メルヤせんせい 箱ぉ……鳩ぉ…… 箱がなくて、最早タイピングとフリックどっちが 速いのか自信がなくなってきた……でも画面広くて 見やすいのはきっと箱……
メルヤせんせいの一言に備わるかっこよさ好き…… 攫うなんてきゃー!って勝手に思って、た!
(-332) belphe 2016/10/20(Thu) 20時半頃
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/* >>-318 カリュクス 調べちゃう仲間!(はいたっち ツタまみれ、とか火の神様の遺跡しか書いてない ぼくの日記から、ブーゲンビリアをチョイスする ヘクターせんせいの素晴らしさにぶるぶるしてた……
そして花言葉でハートがころころされた…… 調べちゃう陣営はすぐころころされちゃう……
>>-327 マリオ ジャムの中身をホレーショーせんせいにぶちまけたら もったいなくてぼくがぺろぺろする 別の異質な空間が繰り広げられちゃう><
さすがに大天使マリオも許してくれない><
(-333) belphe 2016/10/20(Thu) 20時半頃
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/* >>-328 ヘクターせんせい おかえりなさい!(ぎゅむぅ 豪快に鳩握って寝るせんせい好きだよ←
調べちゃう陣営でよかった…よかった 調子に乗って捏造日記量産しちゃうよぼく……! ヘクターせんせいとわちゃわちゃするの大好き!
>>-329 ヴェスパせんせい うへへへ捏造日記書いちゃう(残念絵心) ぼくも、ヴェスパせんせいとデメテルの静謐で 神聖な感じ…?なんか、お祈りの場所みたいな 空気感があって好き
ロル!書く!
(-334) belphe 2016/10/20(Thu) 21時頃
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/* 残念絵心良いと思います!(さむずあっぷ ほんとうに少女たちみぃんな可愛くて涎しか出ない村だなぁ
ヴェスパは引きこもりの根暗野郎ですが神聖な感じと言ってもらえて中身がよろこんでる❁.*⋆✧°(●´ᆺ`)ありがとうございますっ
(-335) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 21時半頃
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[何回あなたに同じことを問いかけているのかしら。 わたしったら本当にバカね。 そうは思いつつも、一度芽を出した意気地なしは、甘い蜜を求めてしまうの。 あなたの声>>168に促されるように顔をあげましょう。
白い景色の中じゃ、あまり目立つことのない髪はあなたの白い指に梳かれて解けて絡まって。 静かに存在を主張したわ]
…………。
[でも絡まるのは指だけじゃない。 あなたがおはなししようとしてくらる何か>>169 わたしは、こくんと頷いて、髪を梳いてくれた方のあなたの腕を握ったの]
(170) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 21時半頃
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………聞きたい。 教えて、くれる?
[吐いた息が少し心細そうに思えたわ。 さびしい気持ちはわたしだけが持っているものでもなかったのに、わたし自分のことばっかり考えてたんだと思ったの。
だからわたしは今度こそきちんとあなたの目を見たの。 おはなしをしましょうと言ってあなたに連れて行かれた場所は何処だったかしら。 何処であってもわたしはあなたに耳を傾けようと瞳をそらさなかった]*
(171) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 21時半頃
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/* ほんとうにすごいねえ。タイミング。 トイレの中からこんばんは。ゆるゆると、覗ける時にといっと。 大切なことをわたし言い忘れたからとりあえず伝えにきたわ。 ヴェスパ、だいすきよ!かわいい。満足です。
(-336) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 21時半頃
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/*満足と言ったな?あれは嘘だ。
んんんん灰全然使えてなかったから後で鳩ピッピが落ち着いたらヴェスパのここがかわいいポイントを作成したのちに送りつけるわね。 んんん〜ヴェスパせんせい。んんん"をををををかわいい。がわいい。はー。きゅーと。
(-337) 24kisouth 2016/10/20(Thu) 21時半頃
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/ あーーー!!
ご、ごめん! ちょっと仮眠取ってから…って横になったらこの時間! もし待ってたならマリオごめんよ!
(-338) yosumi 2016/10/20(Thu) 22時頃
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/* 中身発言になってないぞホレーショー…!(
そしてさらに申し訳ないのだけど、このまま離脱する… 23時半には、戻りたい!
(-339) yosumi 2016/10/20(Thu) 22時頃
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/* こんばんは。今しごおわなのでロル落とすのコアよりだいぶ遅くなってしまいそう。。 ていうか今コアタイムのはずの時間じゃないか(しろめ
(-340) dix73 2016/10/20(Thu) 22時頃
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/* ぼくも帰着23時くらいなりそ。
灰ログと秘話をぶわああーーーっと全部読んできたぞ…… みんなけっこう埋めロール多くてよだれ出た。 シルクのえにっきはほんとうに尊いね……!おがもう……
ありがたいなぁーーーーーー(はーーーーーーー
(-341) prin 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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/* !??!??!?!?!?(せんせい居た
(-342) prin 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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―冷たくないけど―
[ 山の中でもヘクターせんせいはびゅーんって駆ける 目指してるのは、暑い場所から寒い場所。>>164 ぼくはその時の風と、あっという間に過ぎる景色と ヘクターせんせいに思いっきり抱きつくのが好き!
ザァザァするのが川の音。雪がとけたお水? それならきっと気持ちがいい!川に足を踏み入れて ばしゃばしゃ。おせんたくする時とは違う。 足の間をお魚が飛ぶように泳ぐのが見えた。]
楽しい……川って、楽しいね!
[ ヘクターせんせいがお水の巡りを教えてくれる。 お水にも、いとがあるんだねぇ……今、ぼくが触れた お水はいつか海にたどり着いて、雨や雪になるんだ。]
(172) belphe 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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[ ヘクターせんせいの力も、お水のいとの中に あるのかな?なんだか川がとっても素敵な場所に思えて ぼくは両手でお水をすくって空に投げる。 今はキラキラ光ってすぐ川に戻っても、いつかは――]
お魚は……川に流されないんだねぇ
[ 流されてないように見えるだけ? お魚を捕まえるのって難しい……お水はつるつる してないはずなのに、簡単に手から逃げちゃう ……な ん で!!!
だけどそのうち川のお水ごとお魚を凍らせて 捕まえられるようになってきた。奥に行ったらいっぱい お魚がいるかな?ヘクターせんせい褒めてくれるかな?]
(173) belphe 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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あああ!!
[ お水はつるつるしてなくても、石はつるつる。 お魚じゃないぼくが、川に流されちゃう前に。 ヘクターせんせい、はやかった。
リボンが流されなくてよかった……! 毛布にくるまれてお魚と服を乾かす間、せんせいが ぎゅってしてくれる。うれしい。>>165]
痛い……?痛くはない、よ
[ まだぼくの服の下に隠れてるもよう。 痛くはない――でもヘクターせんせいのお顔を見ると、ぼくは、チクチク。>>166 ヘクターせんせいにぎゅーってしてもらうと あったかい。それはお魚を焼く火のせいじゃない。 ぼくの体は冷えてても、こころはあったかい。だけど]
(174) belphe 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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でも、ちょっと、寒いなぁ…… ヘクターせんせい、あったかいね。 もっとこうしててくれると、ぼく、嬉しい
[ やっぱり甘えちゃう。繋いだ手はあったかい。 ヘクターせんせいに口付けられたら、ほっぺたが 熱くなる。ヘクターせんせいのほっぺたに押し付けたら バレちゃうかな?
熱くなったのは火のせいじゃないけど……お魚が 焼けるまでは火のせいにしとく、の。]*
(175) belphe 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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ー 火の花 ー
[“店じまい”したいと言い出したシルク>>152に二つ返事で頷き返して。他の少女たちが生きて跡を残した後をついて回って……少しずつ彼女らが紡いだ糸を辿って歩く。
炎の遺跡には少女はいなかったけれど、たくさんのありがとうが咲いていて。 花の名前を知ったシルクが>>155嬉しそうに髪に挿した花をいじる。 ……しゃがめと言われると、ついお座りの格好になるのは悪い癖だけれど……俺の耳元にも咲いたおそろいの花。これには思わず尻尾がぶんぶん揺れた!]
……変じゃないか?俺みたいなのが花なんか。
[そう言いながらも絶対に花を取ったりはしない。だってお揃いは嬉しいじゃないか。 シルクが砂漠の街でおねだりした銀の糸に意味があったのなんて知らなくて、俺は初めてのお揃いに目尻を下げっぱなしだ。 ……水鏡で見てやっと己のだらしない表情に気付いて、キリッと引き締めようとするのだった。]*
(176) ヨキ 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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ー ある夜のこと ー
[砂漠から氷の神殿目指して移動している最中のこと。]
……おっ?おおっ?!
[何度も練習した蝶々結びが、やっと出来た……!枝に作れた真っ黒な蝶々はずっと夢見てたもの。 これでやっとシルクの髪を綺麗にしてあげられるんだ、って得意げに見せに行ったんだ。]
なあ!やっと俺出来たぞ!蝶々!
[シルクはなんて言うのかな。でも嬉しいからまた鼻に鼻を押し付けてグリグリしてやるんだ。 シルクは力の使い方がどんどん上手になっていくから、いつまでも蝶々結びが出来なかったのがちょっと悔しかったんだ。]
(177) ヨキ 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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/* >>-342ピッパ 運命かな! お疲れお疲れ…!帰りしなぽちぽちするから なるべく早めに落としたいなあとは思っているよ…。゚(゚´ω`゚)゚。
(-343) dix73 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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/* タイミングw
ここがかわいいポイントwww 中身が照れちゃう(*/ω\*) …あれ、ヴェスパかっこいいよね???|ू・ω・` )
お返事書いてきます!**
(-344) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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[だけれど、これが出来ちゃったんだったら、シルクはもう俺のせんせいをしてくれないのか……それは嫌だ。]
……蝶々結びが出来たんだからさ、俺刺繍出来るかもしれないぞ。
[だからこうやってまた出来ることが俺に増えていくのが嬉しい。シルクから教わったことがずっと俺の中で生きていく……食ってしまった後だって。
そこまで考えると嫌な気持ちになるから、俺は獣の姿でごろりと横になってまたシルクが絵日記を終えて隣に来てくれるのを待つ。それとも、寝っ転がったら背中を櫛で梳いてくれるんだろうか。どっちも俺は気持ちが良くて、好き。
この瞬間で時が凍ってしまえって、最近よく考えるようになっている。]*
(178) ヨキ 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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……ん、
―― …… さむい。
[窓の外はまだ真黒い闇が支配していた。 部屋の隅から流れ込んでくる隙間風に、身震いをひとつ。 もぞもぞとせんせいの腕の中から這い出て、 眠たげに瞼を擦った。
陽が昇る前に起きて、野菜に水をやる。 がっこうで当たり前のように行っていた習慣が、 未だ抜けることはない。 最も、水をやる畑なんてもう無いのだけれど。]
(179) かの 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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…… せんせ、ねてるよね。
[起こさなよう小さな小さな声で囁けば、 せんせいの髪を撫でる。 せんせいは寝坊助だもの。寝ているに違いない。 ……もしかしたら、 寝てるふりをしてくれているのかも知れないけれど。
早起きした僕だけの特権。 それはもはや日課になりつつあった。]
(180) かの 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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…… せんせ。
[名前を呼んで、髪を撫でながら。 寝顔を見つめて口元を綻ばせる。 早起きが得意で良かったなあ、っておもう。]
(181) かの 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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ホレーショーせんせい。
[再び、名前を呼んで。 髪をかき分けて、額に唇を落とす。 掠めるだけのそれは、 今日もせんせいにしあわせなことがありますように。 って小さな祈り。]
(182) かの 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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/* 待っ……ちょ……っ!
づあ"あ"あ"あ"ああああああ!!!!(悶)
(-345) ヨキ 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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…… ホレーショー
(-346) かの 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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[三度、名前を。 呼びなれないそれは、舌に馴染まず。 今日も違和感だけを残して耳に残る。
いつもなら、僅かに朱に染まった頬を隠すように せんせいの腕の中に潜りこんで二度寝を決めるのだけれど。 オーロラを見に、この土地にやってきて三日目。 恐らく今日にはここを発つのだろう。 その前にやりたいことがあった。]
(183) かの 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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( いって きま す )
[音を立てないようにこっそり、こそこそ。 それでも鳴ってしまった扉の軋む音に、 しーっ、って唇の前で指先を立てた。]
(184) かの 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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おはよう、きみも早起きなんだねえ。 うん。おかげで良く眠れたよ。
[飾られている植物に挨拶を返して。 ぱたぱたと忙しなく外へ通じる扉を押し開けた。
真白い雪原。在るのは静寂。 山の裾から出でる太陽が、徐々に大地を照らしていく。 きらきら 煌めくそれは。 星が空に落っこちたみたい!]
(185) かの 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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つっめたーいっ
[ばふん、と勢いよく雪の山にダイブすれば、 ころころと楽しそうに転げまわる。 せんせいが起きたら。 せんせいもどう?って誘おうかなあ。 そんなことを考えながら、 しばらく、せんせいが迎えに来るまで? その感触を堪能していようと決めた。
後で誘うのなら、来てもらえばいいじゃないか。*]
(186) かの 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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/* ホレーショーせんせー。おはよう! そしていってらっしゃい。
お気になさらず、といいつつぽいぽい落としちゃってごめんね。 待っていたいけど瞼が重いので早めに落ちちゃうかも……
(-347) かの 2016/10/20(Thu) 22時半頃
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/* がんばっておきるー。ってここに書いてる夢を見てたのです。 ……うん、ねおちてた
(-348) pearlkun 2016/10/20(Thu) 23時頃
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/* 多分連日2時とかまで平気でログが動いてたのがすごかったんだと思います。早いですが寝落ちそうなので一旦これにて失礼して今後のことちょっと考える。おやすみなさい**
(-349) ヨキ 2016/10/20(Thu) 23時頃
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/* ヘクターせんせいかわいいよぅううう(ごろんごろーん
(-350) belphe 2016/10/20(Thu) 23時頃
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/* おやすみなさい!日記また書いちゃうね←
(-351) belphe 2016/10/20(Thu) 23時頃
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/* おやすみのひとたち、おやすみんみん! わたしはわたしで色々書いてる。
ゔぇすせんせはとおおおおおおおっても可愛いとおもうわよ とだけ書き置きしておこ…♡
(-352) prin 2016/10/20(Thu) 23時頃
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[ 君を連れて行った場所は森の奥深く。
薄暗い木々の中に、 一箇所だけ光り輝く場所がある。
“星のなる木”
…ここはね、私の生まれた場所なんだ。]
(187) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 23時半頃
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[ むかしある1本の木がありました。
大きく枝の張った、しっかりした木でした。
いつからかその木は年に一度、 月と星の明かりだけで過ごせる夜に 星が実るようになりました。
赤、橙、黄、緑、青、藍、紫。
金平糖のような星達が実って、 ひとつ願いを込めると その実が熟されるのです。
ある日のことでした。
深い深い森の中に迷い込んだ 1人の少女がいました。 線の細い、どこか儚げな印象の少女でした。]
(188) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 23時半頃
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[ 木は少女に語りかけます。]
「 お嬢さん、迷子かい? こんな森深くにひとりで来ては危ないよ。」
[ 少女は答えます。]
『 聖なる木さん。 もうすぐあたしの大切な人は 遠くに行ってしまうの。 ちゃんと愛しあっていたはずなのに、 どうしてかしらね。おかしいわ。 』
[ 静かに話し続ける少女から感じたのは “いかり”や“ぜつぼう”や“かなしみ” そして、“さびしさ”。
黒く暗い渦巻く感情。 木はとても悲しくなりました。 少女を笑顔にしてあげたいと思いました。]
(189) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 23時半頃
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「 君の願いを叶えよう。 」
『 ……あたしの願いは────、』
[ 少女の願いに応じて 木は芽吹き、一粒の果実が実ります。 それは少女の想いと同じ真っ黒な星でした。
″ 大好きな彼と一緒にいたいわ。 ずうっとね。 ″
少女が、果実をひとかけら齧ると 星のなる木から何かが産み落とされました。 それは、少女の“大好きな彼”と同じ姿の、 少女の寂しさを埋める為に作られた獣でした。]
(190) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 23時半頃
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[ けれど、なんと皮肉なことでしょう! 願いの対価として、少女は彼に関する記憶、 愛するという感情を忘れてしまったのでした。
怒りも悲しみも寂しさも失くした少女は、 しあわせそうに森から去って行きました。 後に残ったのは、彼女の寂しさを 背負うことになった翼の生えた獣だけ。]*
(191) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 23時半頃
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/* 過去話書いてただけでこの喉数…簡潔にまとめる能力ほしい_:(´ロ`」 ∠):_ 続きを…続きを書いてきます(よろよろ
(-353) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 23時半頃
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[少女は私とよく似ていて、 それは例えば大きいという外観の話だけではなくて 鈍いところであったりとか 恥ずかしがりやなところであったりとか。
どちらのものかわからない鼓動にそんなことを思った。>>157
竜の姿でなければ私の心臓は 止まっていたかもしれない―― とは大げさにしても、 きっともっとうるさかったに違いない。
小さな生き物ほど鼓動は速いというが、 はたして本当なのだろうかと世界の仕組みにすら 疑問を抱いてしまうくらい、 少女の存在は私にとってそれだけ"特別"なのだ。]
(192) dix73 2016/10/20(Thu) 23時半頃
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―おやすみ― [晩御飯の時間、私はいつものせんせいで 少女はいつもの少女で、友達との仲直りの相談をする。
明日の予定よりも食欲よりも今は眠そうな少女に 早めに寝るようにと私は促して。
私は少女の願いとおりに、左手を握ったまま 眠りへと落ちる少女を見守った。>>162]
……おやすみ、ピッパ。
[呼ばれた名前と、 いつものせんせいという呼び方に それでも少し照れてしまうけれど、
いつもより幸せそうに寝息をたてる頬に、 私はそっと、鼻先ではなく唇を落とした。*]
(193) dix73 2016/10/20(Thu) 23時半頃
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―大きくなったら―
[ピッパが野菜を街のレストランに届けに行く間、 畑で少女の友であるちいさな子どもたちに 少女の代わりに畑のせんせいをしていた時のこと。
こんな時間は少女が私をせんせいと呼ぶからか、 子どもたちも私をせんせい、と呼ぶのが 学び舎を思い出されて何とも懐かしくなる。
桃を食べる子どもの一人が私に聞いた。
「おねえちゃんはせんせいのおよめさんなの?」
私はゴフっとおかしな音を器官から出して盛大にむせる。
彼らがどの程度の知識があるかはわからないけれど 獣と少女の関係を人の仔にするのは少し難しい。]
(194) dix73 2016/10/20(Thu) 23時半頃
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い、いや…ちょっと違うかな。
[「じゃあ親子なの?全然似てないのに!」
私の挙動不審も幼子は気にしない様子で問いかける。
それも違うかな、と私はうまく説明ができないことに眉を下げて言葉を探していたけれど
「じゃあ、じゃあ僕が大きくなったら おねえちゃんをおよめさんにもらってもいい?」
という言葉には、それは出来ないと それはとても全力で止めたのだった。
どうして、とむくれる子の頭を撫でると それが世界の理なんだと都合よく理を持ち出して、 子どものわかりづらい言葉で嗜める私は 少し大人げがなかったかもしれない。]
(195) dix73 2016/10/20(Thu) 23時半頃
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[戻ってきたピッパにちいさな友達が飛びつくと 私は先生の仕事―出来ていた気がしない―を 少女にバトンタッチし、畑の世話に戻って。
彼らの遊ぶ様子を微笑ましく眺める反面で 大きくなったら、という言葉を思い返し その頃に少女は此処にいるだろうか、 という想像をどうしてもしてしまう。
少女がいなくなってしまったら彼らもきっと寂しい。
その時私は、やはりうまく世界の理を説明できる気がしないのだ。
納得がいっていたはずの自分でも、 少女が私の中に私の心を還しにきたとき、 私自身が寂しくないと言い切る自信は今や殆どないのだから。*]
(196) dix73 2016/10/20(Thu) 23時半頃
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/* せんっせえええええ(ぎゅ
(-354) prin 2016/10/20(Thu) 23時半頃
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/* なんかもうすでに泣きそうていうか 泣いてるからダメ()
(-355) prin 2016/10/20(Thu) 23時半頃
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/* おうちついた。ただいまピッパ(ぎゅう
とても幸せだからこの先のことを考えると既に泣きそうな私がいるよ…
(-356) dix73 2016/10/20(Thu) 23時半頃
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/* およめさん? およめさんかな? ウッフフフフフフ(ちょうたのしい (せんせいちょうかわいい(かわいい(かわいいね
(-357) prin 2016/10/20(Thu) 23時半頃
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/* 投下したらピッパが同じようなことを言ってたのが見えて笑…いや、泣く…
(-358) dix73 2016/10/20(Thu) 23時半頃
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/* せんせ、おかえりなさい♡ ハニーミルクつくったんだよ。飲んで飲んで! (訳:おつかれさまです
めっちゃ泣かそうとおもって色々考えてるから たのしみにしてね♡(えがお
(-359) prin 2016/10/20(Thu) 23時半頃
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/* よおし!かいてこよ!うっへっへっへ
(-360) prin 2016/10/21(Fri) 00時頃
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/* およめさんだよ…(私の中では…!
ハニーミルクありがとう。あったまる…(ピッパもお疲れ様!)
たのしみにしてる!ハンカチ…いや、タオル用意しておかないと…(ぐずぐず
(-361) dix73 2016/10/21(Fri) 00時頃
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/* うあああんマリオごめんよごめんよ…! こちらこそお付き合いしづらいコアで大変申し訳ない!
平日もあと一日、眠かったらいつでも寝てね…!! ちょっと俺も明日会議だから今日は早めにおやすみするけど、週末には出力あげる…うぐぐ…!
返事書いてくる!
(-362) yosumi 2016/10/21(Fri) 00時頃
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―決意、或いは、終わりの始まり―
[少女の身体を苗床に、緑が芽吹く。
生命を象徴して、言祝ぐべき その色こそが、終わりの兆しであると。 言葉を交わすまでもなく、二人は知っていた。
少女は、生命終わるその瞬間まで、 祝福と共にあらねばならない。
だから、蠍は考える。 エリにあげられる祝福は、 "さいわい" とは何だろうと]
(197) ひびの 2016/10/21(Fri) 00時頃
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[思い浮かべるのは、聖誕祭の日。 エリ自身が口にした "はんぶんこ" の提案だ。>>195
あの時は、未だ世界を知らない少女に、 呪いを植え付ける悍ましさと、 救われたい――抱く浅ましい想いに身を粟立たせた]
(198) ひびの 2016/10/21(Fri) 00時頃
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[けれど、今はもう違う。
ふたりで、もっと良い花畑をつくろうと、 笑顔を向けてくれたから。>>3:388 全てを知って、それでも "だいすき" と言ってくれたから。>>3:508
己の安らぎではなくて、エリの為に。
二人が最期の時を迎えるまで、 小さな手を離さずにいる為に。 呪いを分かち合おうと、心を決める*]
(199) ひびの 2016/10/21(Fri) 00時頃
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/* こんばんは。
方向性は決まっているのに、 なかなかロールが書けないのは、何でだろうと悩みつつ。
(-363) ひびの 2016/10/21(Fri) 00時頃
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/* 睡魔に勝てないのでおやすみなさいー。 うぅ、なんでこんなに眠い……**
(-364) pearlkun 2016/10/21(Fri) 00時頃
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/* デメテル>>-298 ひえ…お話の広げ方も回収もすごくうまいなあとデメテルを見て思っていただけにとても恐縮です! なぎさんはほんとに周りをよく見ていて嬉しいことを言ってくれるお方だなあと改めて…>_< 私の少女大惨事になる予感しかしませんがいつかお見せできたら良いな!かわいさの修行しないと! また同村させていただきたいです。お話できて楽しかったですので!
メルヤ>>-312 まあ、私レモンちゃんが女子被ってたら9割方見つける自信あるから…(愛 男子はわかんない時結構ある。 私が確定獣側は透けてたよね、知ってる(そしてチップ予約余裕こきすぎてすごい遅くなったというすみません…((
>>-316 間違えてないから問題ないね! ほんとみんな可愛くて天国だったね…毎日ログ拝むだけでたのしすぎた。
(-365) dix73 2016/10/21(Fri) 00時頃
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/* 褒められると、私の他にニコラスが居るのではないかと、つい周囲を見回して、挙動不審になってしまいます。
自意識過剰のひとみたいになるので、アンカーは引きませんが、ロールを褒めて下さった方はありがとうございます。
とても嬉しいです。
(-366) ひびの 2016/10/21(Fri) 00時頃
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/* みんな長丁場夜ふかししていたし、寝る方はゆっくり休んでくださいね。 まだエピはありますし無理せず、健康だいじにですよ!
(-367) dix73 2016/10/21(Fri) 00時頃
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/* 休まれる方は、おやすみなさい。 頑張る方はご無理をされませぬように。
(-368) ひびの 2016/10/21(Fri) 00時頃
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/* ニコラスはこんばんはーです。 この村にニコラス一人しかいません…!(挙動不審になるに、ふふってなりつつ、ニコラスのロルはスマートで詩的綺麗だなあとずっと思っていましたと私も便乗しておきます。
この村はみなさんのろるから勉強させていただくことがたくさん…ありがたい…
(-369) dix73 2016/10/21(Fri) 00時半頃
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/* >>-274 ピッパ 写真を見て、描いたイメージなので割りと後者気味なので、ビンゴかも。
実際に旅行に行かれて、撮った写真だったのですね。 イメージづくりにとても役にたちました。
(-370) ひびの 2016/10/21(Fri) 00時半頃
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/* >>-331シルク 今日ついに我慢できずジャム買って帰りました(ブルーベリー!)。 もぐもぐしながらロルを読んだり考えたりしてます。ジャム圧倒的正義…おいしい…
花冠と落ちてきていてもきっとばっちり受け止めていたよ!(`・ω・´)任せろ!お転婆を諌める乙女心かわいい。
(-371) dix73 2016/10/21(Fri) 00時半頃
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/* こんばんは。 ワクラバからも、お褒めの言葉を頂けて光栄です。
ワクラバのロールは他の皆さんも仰っていますが、 本当に拾いが綺麗で、丁寧に読み込まれていると いつも感心しながら見ていました。
皆さんのロールから勉強させていただくことがたくさん、はその通りだなあ、と。 私も便乗しておきますね。
(-372) ひびの 2016/10/21(Fri) 00時半頃
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/* ワクラバとは、なかなか接触で出来まなかっただけに、 1dの赤会話でお話を振って頂いて嬉しかったです。 (これはホレーショーとメルヤもですね)
出力不足で、まともにお返しできなくてごめんなさい。 がっこうできちんと絡みたかったです。
(-373) ひびの 2016/10/21(Fri) 00時半頃
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― およめさん? ―
[ いじいじ いじいじ 畑いじり。 「いい芋虫」と「わるい芋虫」のみわけかた。 とっとく枝と、刈り取ってしまう枝。
つまみ食いだけじゃない、色んなことを覚えて ”畑のせんせい”は、ちびっこたちと遊びます。
歳はたぶんそんなに違わないと思うけど 「でっけー!」って言われるから おねえさんって事にしてあるんだ。
しゃがんでいれば、目線はだいたい同じ位置。]
で、 これは引っこ抜いていい草……
[ 雑草の根っこをつまんだ、そのときだった。]
(200) prin 2016/10/21(Fri) 00時半頃
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[ 「 ……でさあ、おねえちゃんは いつ せんせいと”ケッコン”するの?」 ]
(-374) prin 2016/10/21(Fri) 00時半頃
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[ ………………………ん?
……んんんんんんんんん?????
ごっふ。
>>194 せんせいと似て非なる音を立てて、むせた。 ]
(201) prin 2016/10/21(Fri) 00時半頃
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ど、どうしたの?
「 だってせんせいが言ってたんだ 」
……なんて?せんせい何か言ってたの?
>>195 「 おねえちゃんは せんせいのおよめさんじゃない、って 」
そ……そう、だねえ ……
「 だから、これからなるんでしょう? 」
(202) prin 2016/10/21(Fri) 00時半頃
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……どぉぉーーーかなーーー?
[ ( ………なれたら、いいけど。 )
どうしてそんな話?ってちゃあんと聞いてみれば どうやら発端は >>195 「およめさんにほしいって言ったらダメっていわれた」 って事らしい。
わたしはそんな話をふられるせんせいと ダメって言うせんせい 両方を想像して くすくすくすくす。
笑って、軍手の手の甲で口元をおさえたら 鼻の下に泥がついちゃったけど うれしいし くすぐったいからまぁいいや。]
(203) prin 2016/10/21(Fri) 00時半頃
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[ こんな話をしたことは、せんせいには黙っておこうか。 それとも、反応がかわいいだろうから いじわるだけれど、聞いてしまおうか。
今日のお夕飯のときのわたしの表情は きっとむずむず。
向かい合わせにテーブルに座って わたしはお行儀わるく、 せんせいのお膝へ趾を伸ばしました。
……つんつん。 ]
ねえせんせ。 わたし、せんせいのおよめさんになれる?
[ せんせいがちょうどシチューを口にしたタイミング。 事故が起きるかも?、なんてことは思い至らず。*]
(204) prin 2016/10/21(Fri) 00時半頃
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/* >>-282 エリ どのくらいかかるのかな? なんてエリが言うので、 思わず書いてしまいました。 なので、全く反省はしていない。
フレーバーですし、写真を見て にこにこして貰えるだけで幸いです。
(-375) ひびの 2016/10/21(Fri) 00時半頃
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/* 積極的にぶっこんでいくスタイル
蠍が……蠍がいらっしゃる……(はわあ神々しい ニコせんせのロールは読んでいると 「あーー日本語っていいよねえー」 って湯呑み持ってため息つきたくなるような そんな感じあるん。(SUKI
(-376) prin 2016/10/21(Fri) 00時半頃
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/* >>-372ニコラス ありがとうございます…!拾いはあれもこれも、としたくなると文章が膨らみすぎてしまうので加減が難しいですね…私の場合冗長になりやすくて…
ほんとここは素敵なPLさんばかりで、参加できて嬉しいです!
>>-373 あの後赤のお返しもしたかったのです…! 契約周りは表でせいいっぱいでなかなか余裕作れずで無念…
ニコラスの悩みとか他とは違うところがとても引き込まれました。 ですね、学校でももっといろいろお話したかった…! しかし私も出力が追いつかず…少女たちとの絡みを読むだけでもたくさん楽しませていただいていたので今後の展開もそわそわしながら見ています!
(-377) dix73 2016/10/21(Fri) 00時半頃
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/* ごっふ…
うう、うちの床がどんどん綺麗になる…(転がりながら
あああ、もう、かわいいなあ…かわいくてつらい…
(-378) dix73 2016/10/21(Fri) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
ひびの 2016/10/21(Fri) 01時頃
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[ 話し終えると、 父なる木の幹にそっと触れる。
私が生まれた時よりも大分黒ずんで みずみずしさを失った姿。 …きっと、あなたも。 誰かの願いを叶える度に、傷ついて。]
彼女に置いていかれて 私はずうっと、さびしかったんだ。 これは…私を作った母の想いなんだろうね。
[ 困ったように眉尻を下げて笑う。 君のさびしさを拭ってあげたいのに 私自身がさびしいだなんて、ね。
君はどんな顔をしていただろう。 …情けないって私のことを笑うかな。]
(205) 天然たらし 2016/10/21(Fri) 01時頃
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それから、百年が経ってね 私を呼ぶ“聲”が聞こえるようになった。 呼ばれるままがっこうに訪れて、 私は、エレノアと出会った。
彼女の“せんせい”になったんだ。
[ エレノアの傍で忘れられたさびしさ。 けれど、すぐに訪れる終わりの刻。
彼女を失うことで、また私はひとりに…。 そんなこと、耐えられなかった。 だから、私は願ったんだ。
″ 彼女の刻を、永らえさせて下さい。″と。
願った刹那─────、 じゅうと、肉の焦げる嫌な音がした。 数瞬遅れて届いた痛みに私は転げ回ることになる。]
(206) 天然たらし 2016/10/21(Fri) 01時頃
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[ 能力には制限がある。 知っていた。…知っていたとも。
けれど、言葉は強いのだろう。>>142 強く想えば運命すら 変えられると、 ……変えてみせると思っていたのに。
諸刃の剣は、己を切り裂いた。 大きすぎる願いは叶うことなく 唯、払えぬ代償を身体に刻みつけた。
ひとりめの少女を糧とした後も、 傷は癒えたが翼が完全に戻ることはなかった。 もしかしたら、対価の支払いは 未だ終わっていないのかもしれない。]
(207) 天然たらし 2016/10/21(Fri) 01時頃
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/* えへへ って顔でせんせを見上げる(とくいげ
(-379) prin 2016/10/21(Fri) 01時頃
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……せかいは、こんなにも残酷だ。 それでも、私と君は生きなきゃいけない。
君の傍で泣くのではなく笑っていたいんだ。 …私は、ワガママだな。
[ はたから見れば可哀相な人生かもしれない。
未だに胸は痛むし、迷うこともある。 定められた運命を変える力もないけれど。
私が泣きたい時に笑わせてくれると言った 君の言葉に私は救われたから。 ─────、私も、君を救いたい。]
(208) 天然たらし 2016/10/21(Fri) 01時頃
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今はまだ、…無理かもしれないけれど。
君が終わるときに悔いがなかったと。 さびしくなかったと言えるくらい。 たくさんのしあわせを。
“必ず”届けるから。
だから、だから…… 自分のことを 可哀相だなんて言わないでくれ。
[ 君はエレノア(光)じゃない。 けれど夜空に輝く希望の星だ。 しあわせの青い星は私の心を温めてくれる。 私だけでなく皆の心にも炎を灯してくれるだろう。]
(-380) 天然たらし 2016/10/21(Fri) 01時頃
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[ デメテル、…君が大好きなんだ。 誰よりも、大切でかけがえのない “愛しい人” ]
君のこと…抱きしめても良いかい?
[ 戸惑いがちに伸ばした腕を君は取ってくれるだろうか。]**
(209) 天然たらし 2016/10/21(Fri) 01時頃
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/* 書いてて途中で恥ずかしくなってきたので書き逃げ!!! 明日みなさまの灰を拝見させていただきますっ**
(-381) 天然たらし 2016/10/21(Fri) 01時頃
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/* 敵わないなあ…と思いながらピッパを撫でつつ お返事書くけどもう一時とかうわあん、ってなる!
ヴェスパおやすみなさい!(恥ずかしくなってくる、わかる、わかるよ…!
(-382) dix73 2016/10/21(Fri) 01時頃
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/* >>-376 ピッパ 蠍+尊敬語の組み合わせって、なかなか見ないですね、と。 露骨な照れ隠しを投げておきますね。
>>-377 ワクラバ ロールを拝読する側としては、 読み応えがあって良いなと思う次第です。
悩みや設定は楽しく作り込みましたので、 そう仰って頂けると、甲斐があったなあと思います。
悩みのベクトルが他の獣とずれているのは、私の出力では過去の少女たちとの物語を、ロールにするだけの余裕がなくなると予想していたので、そちらを回さなくても良いようにする必然性もあったりします。
(-383) ひびの 2016/10/21(Fri) 01時頃
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/* ヴェスパタインはおやすみなさい。 私もそろそろ寝ます。
>エリ 今日も歩みが遅々として、話を進められませんでした。明日ももしかしたら低空飛行になってしまうかもしれないです。ごめんなさい。**
(-384) ひびの 2016/10/21(Fri) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
ひびの 2016/10/21(Fri) 01時頃
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/* 2dはこんなだったなあ (>>2:-10 シルク) (>>2:-13 カリュクス) ふふん、って顔でタマが胸毛フサフサさせてる
(>>2:-17 カリュクス) (>>2:-19 カリュクス) あまりの尊さに手を合わせた
(>>2:-26 マリオ) この村の樹に生命が実るあたりと、死んだ後に餌になるあたりのネタが、十二国記由来なのを前村参加者のほーせんせはご存知で、差し込んでくれたんだと…おも、う!
(>>2:-34 シルク) 遺言までジャムなシルクほんと愛してる
(>>2:-44 レティーシャ) オニーサンぎゅっぎゅっぎゅ(だいすき
(-385) prin 2016/10/21(Fri) 01時半頃
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/*(>>2:-81 ニコラス) こちらこそ…ほんと…だいすきですみませんでした…! 拗らせピッパだった……あいしてる!
(>>2:-84 ワクラバ) ジューキさんから犯罪臭がするのはわりと常のことだよ?(ニコッ
(>>2:-88 シルク) も え あ が れ !
(>>2:-147 ホレーショー) せんせのうそつき(ほっぺたぶにょおおおーーー オズワルドはみんなをやさしくみまもっています(
(>>2:-161 ホレーショー) 添い寝なんてしてもらったら絶対めちゃくちゃ泣くし、でもまりおが居るって知ったら「いらない」っていうよ!「うそつき!」って怒れたかもしれない。それはそれで(滾る)
(>>2:-169 マリオ)(>>2:-178 マリオ) そのとおりでーーす!(にこにこ(わかんなくっても全然いいやつ
(-386) prin 2016/10/21(Fri) 01時半頃
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/* よし!!! くらくらしてきたから!ねちゃおう!!!
(>>2:-170 シルク) パッパッパパッパ!(パールライス!)
(>>2:-193 ワクラバ) ぎゅっぎゅっぎゅっぎゅっぎゅっぎゅ (>>2:-214 ワクラバ) わたしも「おっぱいじゃん!」っておもったよ…。さすがジューキさんロリコンの鏡。
(-387) prin 2016/10/21(Fri) 01時半頃
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/*せんせにだっこ寝ねだる日がくるとは…!
にゃもーーい……またね…… 金曜の夜からほんきだす() **
(-388) prin 2016/10/21(Fri) 01時半頃
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―蝶々結びのつぎ―
[ ヘクターせんせいの声に、今日の日記を書こうとしてたぼくは振り返る>>177 木の枝の蝶々!蝶々結び!!ひゃああ! ぼくはヘクターせんせいに鼻をぐりぐり!目尻が 下がったせんせいは、この間の遺跡の時みたい!>>176]
すごい!ヘクターせんせい!! ……じゃ、ない……コホン。 ヘクターくん!ぼく、すごく嬉しくなったよ! エラいエラい……ありがと!
[ 雪だるまを作った時にヘクターせんせいが 褒めてくれたように、ぼくは思いっきり抱きしめて 頭を撫でる>>3:247 だって、頑張ってくれたの、知ってるから! ほんのすこぅしだけの、シルクせんせいがおしまい。それはさびしかったけ ど !]
(210) belphe 2016/10/21(Fri) 01時半頃
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/* おっぱいじゃんやっぱり思われてた…(そこ
ピッパはおやすみおやすみ。(ぎゅっぎゅっ(だっこ寝引き受けるよ! 明日の帰りももしかしたら遅い予感なのだけど私も本気出したい…
(-389) dix73 2016/10/21(Fri) 01時半頃
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ほんとう……? わぁ!一緒に刺繍、できるね! 布は何色にする?どんな刺繍にしよう?
[ 砂漠の街で色々買っておけばよかったかな? だけど、お荷物になるとヘクターせんせいが 重くなっちゃうから、次の街で買お!
急いで日記を描いたら、いつもみたいに背中を 梳いて……つい、嬉しくて背中に抱きついちゃったから また梳いた。くるぅり、丸まっておやすみなさい!]*
(211) belphe 2016/10/21(Fri) 01時半頃
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―あるにっき―
ヘクターせんせいが蝶々結びできた! 毎日毎日練習してたから、すごく嬉しかった!
どんな蝶々結びだってぼくは好き。 だらりとしても、たてになっても。 ヘクターせんせいに結んでもらうのが特別なの! でも明日が今から楽しみ! (ヤケにリアルな黒い蝶が描いてある。)
でも今度は刺繍のせんせいができる! ヘクターせんせいと一緒に縫えるの、楽しみ! このまま一緒にできることが、増えていけばいいな
今日はここまで!
[ブーゲンビリアの押し花で作った栞を挟む]
(212) belphe 2016/10/21(Fri) 01時半頃
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―あるにっき―
お話しに出てくる、王子様がお姫様がいるところ 大きなお城がある賑やかな街。
だけどこの街では、ヘクターせんせいは 狼さんにならないんだって。 ぼくも雪を降らせたり、せんせいの力を借りたら いけないんだって。
これまで、少女は“ありがとう”って言われる場所 ばかりだったけど……ここでは違うみたい。
宗教、っていうのがあって。 ぼく達少女は嫌われてるみたいだ。 大きいのはお城だけじゃなくて、お祈りの場所も がっこうよりずっと大きかった。
(213) belphe 2016/10/21(Fri) 01時半頃
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でも市場にはあったかい場所の果物も 見たことのない果物も、お野菜も沢山並んでた。 ちゃんと糸や布も!
もしぼく達が、“せんせい”と“少女”じゃなかったら ……なんてすこぅし考えちゃった。
お城の周りでは、魔除けのお祭り。 悪魔にバレないよう、街の人たちはお祭りの間 変わった格好をするんだって。 お祭りだから、見てるだけでも楽しめたけど ………あれ??魔除けって…ぼくのこと? 少女じゃないぼくでいられた街かもしれないけど 隠してもぼくが少女だってことは変えられない
(まさに変わった格好の何かが描かれている。)**
(214) belphe 2016/10/21(Fri) 01時半頃
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/* 寝ながら打っていた……おやすみなさい**
(-390) belphe 2016/10/21(Fri) 01時半頃
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―早朝―
[風の囁きが聴こえる。>>180 春に似た、柔らかな音が耳朶を打つ。>>181 隙間風の吹く安宿に身を置いているはずなのに、 暖かな風にそよりと撫ぜられるような感触がして。
夢と現の狭間で聞いた呼び掛けに、>>182 額を掠める優しさに、無意識のうち口元が綻んだ。
……あと少し。あと少し。 誰かにそんな言い訳をして、また眠りへと落ちてゆく。]*
(215) yosumi 2016/10/21(Fri) 01時半頃
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―起床。或いは、回想―
…ん、 んん〜…? おはよ…、……マリオぉ?
[なんだか、とっても幸せな夢を見ていた気がする。 マリオが、名前を呼んでくれた夢。>>-346 いつものように、“せんせい”なんて付けずに、 頬を染め、照れくさそうに笑って呼ぶんだ。]
……いないのか? おーい。
[だから朝一番に、あの子の顔が見れたらと思ったのだけど、
…いないなら、それはそれで好都合。]
(216) yosumi 2016/10/21(Fri) 01時半頃
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あ゛ぁぁっ!!マリオぉ!! マリオめっちゃかわいかった!!
なんだアレ!天使か?!春風の妖精か?!!
[誰も見ていないのをいいことに、 ジタバタと年甲斐もなくはしゃいでしまう。 だって、仕方がないだろう!可愛いもんは、可愛い!!
おまえもそう思うだろう?とベッドを叩けば、 スプリングの錆びたそれは、抗議するよう悲鳴を上げた。]
(217) yosumi 2016/10/21(Fri) 01時半頃
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[昨日はオーロラを見た後、温かい食事で暖を取り、 デザートに、望まれる限りの桃を供して。>>115 久々に腹が満ち船を漕ぎ始めたマリオを抱き上げ、 そのまま、布団で寝てしまったのだっけ。
寝惚けた少女の口から零れた言葉がまた、 たいそう可愛らしくって!>>116 嬉しくなった俺は、思わず笑いながら呟いたのさ。
――あぁ、必ず。明日もな。 たとえこの身が枯れようと、お望みとあればいくらでも。]
(218) yosumi 2016/10/21(Fri) 01時半頃
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[マリオが、安心して身を任せてくれることが嬉しい。 愛し子の前髪を撫ぜ、寝息を立てる表情を見守る。
…この幸せそうな笑みを、どうかいつまでも。]
なぁ、マリオ。 そろそろ呼んでくれねぇか、 ――…俺の名前を さぁ。
[ふふっと笑いながら、甘えを込めてぼやいてやる。
起きている時に言ってやればいいんだろうけど、 そんな照れくさいこと、俺にはなかなかできないのだ。]
(219) yosumi 2016/10/21(Fri) 01時半頃
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[毎朝…、かどうかは知らないが(なんせ俺は寝坊助だ)、 時折、マリオの声で目が覚める。
起こさないように、そぅっと話しかけてくるものだから、 期待に応えて、俺もそのまま狸寝入り。>>180
……初めて聞いたあの朝以来、 面と向かっていつ呼んでくれるかなと、 俺は密かに期待し、待ち続けているのだった。]
(220) yosumi 2016/10/21(Fri) 02時頃
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―― 愛してるよ。マリオ。
(-391) yosumi 2016/10/21(Fri) 02時頃
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……ふ、ふふ。 似合わねぇ……。
[きっとこんなこと言いでもしたら、 どうしたのって笑われるんじゃなかろうか。 それとも。熱でもあるかと心配される?
…自分ですら、おかしいと思うくらいだし。]
(221) yosumi 2016/10/21(Fri) 02時頃
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[面と向かっては言えない愛を囁きながら、 幸せを胸に抱きしめ、目を閉じる。
……あぁ、温かい。 こんな寝床でも十分だ。
だって空白の身に吹き込んでいた隙間風は、 いつの頃からか、すっかり止んでいたのだから。]*
(222) yosumi 2016/10/21(Fri) 02時頃
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―外へ―
[部屋の鑑賞植物が嬉しそうに歌っていたから、 マリオが声を掛けたんだろうと当たりをつけて。>>185 どこへ行ったのだろうと探しに外へ出る。
そうして、キラキラと陽を浴びる新雪の中に、 ころんころんと楽しげに動く影が……>>186]
とぉりゃあああ!! おう、マリオ。おはよう!
[見間違えようもない! それがマリオだとわかったから、 迷わずそこ目掛けて突っ込んでいった。
マリオが起き上がるようなら ふわふわの雪を投げ、 真っ白に染まる姿に、あははと笑いかけながら。]**
(223) yosumi 2016/10/21(Fri) 02時頃
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/* 灰にも色々反応返したいのに! 平日はその余裕がない!!悔しい!!
週末…週末に…うっうっ…… 今日はおやすみぃ…
(-392) yosumi 2016/10/21(Fri) 02時頃
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[子どもの口に戸は立てられないものだと 私はそれなりに知ってはいたつもり、なのだけれど>>203
―そもそも私は口止めをするに思い至りもしなかった それだけあの時は動揺していたのかもしれない―
器の中の人参もじゃが芋も少女が育てた物だから 美味しいのは当然で、身体の糧とはならずとも 今日のごはんが美味しいことに感謝をしながら 視線を向けた先、少女の顔は何か言いたげな様子。
食事の感想を待っているのかな、などと 明後日の方向に向いた思考で シチューの中にスプーンを入れる。]
(224) dix73 2016/10/21(Fri) 02時頃
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[掬い上げた湯気をたてるスプーンに 息をかけて少し冷ます間も少女の視線が気になって 今日は何かの日だったろうか、と、私はやはり思い至らない。
首を傾げながらシチューを口に入れたタイミング、 膝に小さく衝撃がふたつ。
瞬きをして顔を向けた後、次いだ少女の問いかけに]
――――…っ??
[気管にシチューが入るくらいには 昼間の子どもの問いかけの時以上に 私は盛大にむせることになった。>>204
暫し咳き込みながら答えを探す私は 目に見えて動揺していただろう。]
(225) dix73 2016/10/21(Fri) 02時頃
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[動揺と咳を何とか治めて コップに注がれた水を飲むと、小さく息を吐く。]
――…人の仔は、その誓いを立てる時 病めるときも健やかなるときも 死が二人を別つまで愛し合うことを誓うらしい。
晴れの日も雨の日も、 機嫌が良い日も憂鬱な日もずっとずっと長い間
そしてそれはこれから先も、 ピッパの幸せが私の幸せで、 私を幸せにしてくれるのはピッパだけ、だから――…
[尤もらしく長々と理屈を述べてみたところで 肝心なことを言う前にはどうしても言葉が詰まってしまう。
テーブルの上、向かい合った少女の手を取って もう一度息を吐いてから]
(226) dix73 2016/10/21(Fri) 02時半頃
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――…なれるよ。
いや、そうなれたら、 ピッパが私の"およめさん"になったら嬉しいと私は思う。
[私は少女のせんせいで、少女は私の主人。
それはわかりきっていること、 二人を繋ぐ大切な関係。
だけれど、口にしたその関係は 上手く名づけられなかった私の個としての感情に>>79 すとんと落ちるような気がした。**]
(227) dix73 2016/10/21(Fri) 02時半頃
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/* みんなおやすみ! 私も今日は早めに(?)寝ます。
おやすみなさい。(ピッパを抱っこしてすやあ**
(-393) dix73 2016/10/21(Fri) 02時半頃
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——水の都——
[樹木ひとつとっても歴史あるもの。 こうした痕跡からも名もない人々の流れを感じられる。 獣と少女も同じように、巡る場所に何かを残せるのだろうか。
一瞬の思索は、少女の言葉によって打ち切られ。>>50 思いつめたところから一回りし、破顔した。]
ええ、傷の分だけ手に馴染んでいくようで。 古いものほど使いやすかった。
きっと……そうなるといいと思っています。 こうして、この先もずっと続いていけば。
[カリュクスが撫でた後の木の表面に手を触れる。 手触りは相変わらずつるりとしているように思うが、 体温の名残か、木肌に温かみが感じられた。]
(228) LMN 2016/10/21(Fri) 04時半頃
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——船上にて——
[少女を腕に掻き抱くと、船の縁がゆらゆらと揺れる。 揺れを軽減させようと船の方に置いた足を踏ん張って。]
もろともびしょ濡れになってしまうでしょうに。 まったく、意地が悪いな。
[少女のからかいにはとても敵わない。>>51 つり革のように枝を持ったまま、少女の顔を見下ろすと、 獣は戯けるように、困ったように笑みを向ける。
抱え込むように頭を撫でると、 静かにしているのが余計にいじらしい。]
(229) LMN 2016/10/21(Fri) 04時半頃
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ありがとう。 動かす前に、ひとちぎりだけ頂けますか?
[遠くなりきってしまう前に、一歩だけ。 少女の前に屈み込むようにすると緩く握った手を開いて。 ジャムつきのパンを貰えたなら満足げに頬張るだろう。
ちらりちらりと視線があれば、その度に微笑み返して。 身の丈よりも大きな櫂で水の道を押すように漕ぐ。]
(230) LMN 2016/10/21(Fri) 04時半頃
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[行く路に灯篭が少しずつ増えていく。 後ろを振り返れば、来る路も灯があちらこちらに浮かんでいた。
水面に灯篭の淡い光がいくつも映り込んで、 船を進ませるたびに、幾つもの月が揺らめくようだった。 少女の歓声にこくりと頷き、しばらくしてから口を開く。>>53]
……綺麗ですね。
[聖誕祭の日に訪れるのは初めてだった。 息を呑む光景をぼんやり眺めながら、灯篭を流す意味を伝え。]
(231) LMN 2016/10/21(Fri) 04時半頃
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[ちょうど流れに乗りはじめたのを機に櫂を置いて隣に座った。 少女の頭が寄りかかり、確かにある重みに安心する。>>54]
それは良かった。 ちょうど、夢で飛ぶ空はちょうどこんな心地ですから。
笑わないでくださいね。 今、本当にカリュクスがいるんだってほっとしてしまいました。
[本当に笑われてしまったら、もうとそっぽを向いてみようか。 とはいえ、パンを差し出されたらすぐに少女の元に戻るだろうが。]
(232) LMN 2016/10/21(Fri) 04時半頃
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これが一番のお気に入り?
[赤いソースに黒いビーズを点々と乗せた薔薇のパンを、 大きめにちぎっては口に入れる。 パンとよく合う甘酸っぱさにワインのような深みがある。] 美味しいです、とっても。
何度も寝かせて起こして、 手間をかけた分だけ美味しくなっていくんですね。
[夢中に味わい、ちぎった欠片はすぐ手元から消えてしまった。 特別な味の余韻を目を瞑ってしばらく楽しんだ。]
(233) LMN 2016/10/21(Fri) 04時半頃
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[そうするうちに、辺りはしんと水のように静まり返り、 遠くになった街の明かりも段々とその数を減らしていく。
いつの間にか、船は湾の近くまで出ていた。 手近な桟橋に止めて船を固定すると、少女を振り返って聞く。]
このまま船で寝るかい?
[賛成なら船荷を使って中で眠れるようにし、 反対なら近くの草地に野宿を張っただろう。 いずれにせよ、寄り添って毛布を巻き付けるように前からかけて。 それでも風が冷たいようなら毛布の上から翼で少女を被おう。
黒い影の草木が風に揺れている。 旅立ちの夜、幸せに包まれて、獣は波の音を聞きながら目を閉じた*]
(234) LMN 2016/10/21(Fri) 04時半頃
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おやすみなさい、カリュクス。
——好きですよ、とっても
(-395) LMN 2016/10/21(Fri) 04時半頃
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/* 時計を見て白目になるけど明日も生きた……おやすみなさいー。
(-394) LMN 2016/10/21(Fri) 04時半頃
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/* はーーーせんせいがかわいいーーー愛おしい。**
(-396) かの 2016/10/21(Fri) 07時半頃
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/* おはようございますー。
朝から幸せ。幸せすぎて夢じゃないよね??ってなってる
(-397) pearlkun 2016/10/21(Fri) 07時半頃
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/* >>-394メルヤせんせ !? おはようございますじゃなくて おやすみなさいだったのですね!? うわぁぁ……、おやすみなさい。良い夢を〜です。
(-398) pearlkun 2016/10/21(Fri) 08時頃
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/* みんながしあわせもようで いまからこの先がとてもしんぱい(ふるえ じぶんの涙腺がしんぱい。
めるやセンセいっけめんだな……!
そしてわたしのせんせいはかわいい。かわいい。 ふふ(意味深ないわらいごえ
(-399) prin 2016/10/21(Fri) 08時頃
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/* ピッパちゃんだー。おはよー(手ぱたぱた) みんなかわいいし、みんな素敵だから 私も自分の涙腺心配です。
ねっ!メルヤせんせかっこよすぎだし、かわいいし お返事くるたびに顔が緩むから危険です!
ワクラバせんせは、シチュー飲みかけて むせこけてるのかわいい。
結論:みんなかわいい
(-400) pearlkun 2016/10/21(Fri) 08時半頃
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/* おはよう。 私もかっこいい枠になりた…い…(少女の前だとそんな余裕がないかなしみ
可愛くて幸せなみんながどうなってしまうのだろうと今から泣く準備はできてる…>_<、 ではでは、仕事りだ**
(-401) dix73 2016/10/21(Fri) 08時半頃
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/*おはようおはよう°˖✧◝(⁰ᆺ⁰)◜✧˖° カリュクスは白いシーツでふわふわ巻きにしようねぇ(くるくる
みんなみんなかわいいの過剰摂取で夢見心地だよ…… (ただし蠍は麗しい
(-402) prin 2016/10/21(Fri) 09時頃
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/*せんせい、格好良いよ! わたしの選んだ帽子かぶってるせんせい格好良いし!!! ベッド脇でわたしが寝るのを見守るせんせい格好良いし! ………でも何かを期待して待ってる時に尻尾がゆらゆらするのはとってもかわいい←
ではわたしも出勤**
(-403) prin 2016/10/21(Fri) 09時頃
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/* みなさんおはようございます! メルヤせんせいカッコいい(ほわほわ)
いってらっしゃいの方はいってらっしゃい〜
(-404) 天然たらし 2016/10/21(Fri) 09時半頃
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/* おは、おはようございます(ごしごし 顔出せなくてすみません…!
ちょっとくんにゃりしているので、昼過ぎに来られたらと思います!今日はオフ!
(-405) iori427 2016/10/21(Fri) 10時頃
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/* シルクからのお返事見てぐあああてなってる。 今日はちょっと遅くなりそうです。**
(-406) ヨキ 2016/10/21(Fri) 12時半頃
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―― 船の上 ――
[ からかい言葉を返してみれば 困ったようなせんせいの表情>>229
けれど、瞳に宿る光は 自分の尻尾に戯れる子猫を見ている時の 母猫のものと似ているように思えたから。
そしたら二人でお揃いだよ。なんて 胸を張って返したり。
私を撫でるせんせいの手 この手が好きだよって言いたかったけど 言ったら離れるのが寂しくなるから その言葉はもう少し、自分の中に溜めておく。]
(235) pearlkun 2016/10/21(Fri) 12時半頃
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うん あ、……ジャムたくさんつけるね。
[ 一歩だけ近づいた歩幅。
赤すぎて黒く見えるジャムの色 瓶を傾けちぎったパンの上へ垂らしていけば 白いパンが赤い薔薇の色へと変わる。
私も手を伸ばせば、合わせて二歩分 近づいたねって小さく笑って
口にパンを入れた方がいいのか 手に渡した方がいいのか うまく選べずに伸ばした手は中間地点。
どっちにしてもせんせいの口へ入るのに>>230 そんなことに悩んでしまう。]
(236) pearlkun 2016/10/21(Fri) 12時半頃
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[ 水面を流れる橙の灯り。 少しだけ、船から身を乗り出して バレないように指を水につける。
触れそうなほどに近づいた灯火は でも、触れる寸前に逃げていく。
またひとつ、離れていった光 視線で追いかけても遠く遠く じきに、星明かりと混ざり合って。]
うん。綺麗…… でも、暖かいのに少し寂しいのね
[ 教えてくれた灯火の意味>>231 なんで寂しいと思うのか、私にもわからない だから不思議だなって、自分で首をかしげる。]
(237) pearlkun 2016/10/21(Fri) 12時半頃
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[ 暖かな灯篭の光が、その後ろ側にある 別れを包んでくれているようで ほんの少し心細くなったから 水面から手を離し、濡れた指を舐める。
―――指に着いたのは、塩の味 涙に似てるって、急いで服で拭き取って。]
(238) pearlkun 2016/10/21(Fri) 12時半頃
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[ だからせんせいが隣に座った時 内緒で寄せた私の位置
触れてもすり抜けていかないことや 触れた箇所を通して伝わる熱に、安心できたから。]
私はちゃんといるよ? 離れてって言っても、離れないから。 [ 『いまはまだ』 いつか来る時のことは後ろに隠して わざと気づかれるような笑い声。
せんせいがそっぽを向いたなら>>232 半分にちぎったパンの大きい方を はいどうぞ。って差し出して、様子を見たり 私は私、自分の分を口いっぱいに頬張った。]
(239) pearlkun 2016/10/21(Fri) 12時半頃
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[ 白い薔薇に塗った赤。
お気に入りを褒めてもらえる事が嬉しくて>>233 もっと、このジャムが好きになる もっと、この時間が特別になる。]
うん。 アロニアってチョコレートベリーっていうから すごく甘いんだろうなって 実をつまみ食いしたことあったんだ。
……いつも鳥さんに食べられなくて 枝に残ってるのがわかる味だった。
[ こっそり伝えた過去の悪事。 自分でお仕置きされた気分だったと 薔薇のパンをもう一口。
元の味を知ったから、何倍も好きになった 芳香のない赤を楽しむ。]
(240) pearlkun 2016/10/21(Fri) 12時半頃
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[ 波に揺られ、進んでいった船。
街の明かりが離れた今では 水面と夜空の境目も、溶けたように繋がって。]
うん。そうする ねぇせんせ、手だけじゃなくて くっついてていい?
[ 船が揺れたら困るから。と、言い訳する声は 風に紛れてしまったかもしれないけれど。
寄り添ってもらったなら、毛布の中>>234 本当は寒くはないのだけれど 寒いと嘘をついたりして、翼をねだってみたり。
波に揺られるように、眠りに揺られて 静かに夢の中へ沈んでいった。*]
(241) pearlkun 2016/10/21(Fri) 12時半頃
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せんせ、おやすみなさい
明日も一緒にいてね。
あのね、私ね ――――――せんせいのこと、いちばんすき。
(-408) pearlkun 2016/10/21(Fri) 13時頃
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/* 時間軸進めたいけど、ちょっと時間切れ 夕方くらいに一撃できたらー。**
(-407) pearlkun 2016/10/21(Fri) 13時頃
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/* くっ………かわ……!
さ、わたしもがんばって書いてこよ
(-409) prin 2016/10/21(Fri) 13時頃
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/* 何度読み返しても せんせいもくっ…かわ……!
(-410) prin 2016/10/21(Fri) 13時頃
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[ ”およめさん”を全然知らないわけじゃないよ。 だいすきなひとと、ずうっと一緒にいますって約束して いのちをつないでいくことのうちの、ひとつ? ……みたいに思っている。
わたしはせんせいに食べられることで せんせいは長生きができる。 人間とはちょっと違うけれど、これがわたしたちの ”いのちをつなぐこと” なのかなあ、って
それなら、”およめさん”にもなれるのかなあ って 思ったんだ。]
わ! せんせい!!!だいじょうぶ!?
[ 咳き込んで揺れる肩>>225を見て、思わず立ち上がり せんせいの手に水の入ったコップを手渡した。>>226]
(242) prin 2016/10/21(Fri) 14時頃
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[ そんなにびっくりすることなのかな? ともだちに最初に言われたときは わたしもびっくりしてしまったけれど
せんせいがこんなに噎せるなんて思ってなかった。]
……死がふたりをわかつまで……
[ ちく、とどこかが痛んだけれど それを探すことは今はしません。
せんせいは言葉をつまらせているけれど 嬉しそうな顔をしているから>>227 いまは「痛い」のは探さないようにする。]
(243) prin 2016/10/21(Fri) 14時頃
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[ ”せんせいをしあわせにする”のは、 とっても得意>>2:31な気でいますから
晴れの日も雨の日も曇りの日も 嬉しい日もしょんぼりな日だって、 わたしは、せんせいを”しあわせ”にできるはず。]
……じゃあ! なる!
[ それはそれは元気よく、そして明るい声で。
おはなし>>226を聞いている間は、 きちんと椅子に座っていましたが がたっと椅子を鳴らして立ち上がり、片手を上げます。
選んでほしいときはこうするんだ、って ともだちに教えてもらいましたから! ]
(244) prin 2016/10/21(Fri) 14時頃
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およめさんになったら、なにかかわるの? 何がかわるの?
わたしが ”およめさん” になっただけで せんせいは嬉しいの?
[ 差し出されたせんせいの左手>>226に 右手をきゅっと掴まれたまま わたしは首を傾けました。
せんせいの説明>>226は、今とどこも変わらないように わたしには思えていたので
わたしが”およめさん”になると せんせいは何が嬉しいのかな?ってことが よくわからないのです。*]
(245) prin 2016/10/21(Fri) 14時頃
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[ ちくっと痛いなにかは、おなかのなか。 わたしのおなかと……せんせいの、おなかのなか。
わたしが「死ん」でも、 せんせいはわたしを食べてくれるはずだから 「別れ」はしないよね?
せんせいのおなかに居るいままでの子たちも 「別れ」はしていないよね?
していないよね?
いまもせんせいのおなかのなかで せんせいを ”しあわせ” にしてるよね??? ]
(-411) prin 2016/10/21(Fri) 14時頃
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[ ………じゃないと こまるの。
わたしももうすぐそこにいくのに 食べてもらったら、 もうせんせいをしあわせにできないなんてこと ……ないよね?
……だいじょうぶ、だよね?
――――ねえ、おしえて ]
(-412) prin 2016/10/21(Fri) 14時頃
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[ わたしが「ちくっと痛いなにか」を考えたのは その日の夜のベッドの中でのこと。
ちくちく痛むこれをどう言葉にしたらいいのか ちょっと熱が出るくらい考えて 眠気とあわさってぽっかぽかの手を握られながら たったこれだけを口にしました。]
せんせいがわたしを食べたら、 ずうっとずうっと一緒だし
せんせいがずうっと”しあわせ”なように わたし、せんせのおなかでがんばるからね。
[ にへ、と 目元と口元でだけ笑って 程なく意識は泥の中。 だけどせんせいの手はきゅっと握られたままの筈。**]
(246) prin 2016/10/21(Fri) 14時頃
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/* >>-411以後は別時間軸じゃよー(と、フォローを入れないと伝わらない恐れ
へへへっ。へへへへへっ。 にこにこしちゃうね!!!!!! あーーーー色々とたのしみだなー!
(-413) prin 2016/10/21(Fri) 14時半頃
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/* あああああ…私の少女(嫁)がかわいい(崩れる かわいい、そして切ない…
別時間軸承知なんだよ…!(*ついてたからわかった!
今日は社用があるけど早く帰りたい…うええ…
(-414) dix73 2016/10/21(Fri) 14時半頃
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/* ごろごろいるよ〜 ニコラスせんせい、おいそがしみたいなのかな? もっふるするの。
>>199えへへ。
せんせいのいいところは、ゆめみたいなこと言わないでいてくれること。 あたしは子どもでいられる。
(-415) iori427 2016/10/21(Fri) 15時半頃
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―― いつか:素朴な疑問 ――
[ 旅立って、幾つか月の数が変わった頃。
どれくらい過ぎたのかなんて わざわざ、数えてはいないけど。]
うーん……
[ 大きく広げた私の手には 意志とは関係なく、刻まれていく時間。
指先だけだった変化も今では 手のひらまで、じんわり広がって 最近では手袋をするようにしてるけど。]
(247) pearlkun 2016/10/21(Fri) 16時半頃
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[ いまは外した手袋。
丸めてポケットのなかに突っ込んで 色付き硝子みたいな手を、握ったり開いたり。]
少し不便。
[ 最近はあまり、つまみ食いはしていない。
つまみ食いの最中にせんせいに見られても 影のように中のものが見えてしまうから この手のひらでは、握って隠すのが難しい。
手袋したままやればいいとは思うけど 食べ物をつかむのに手袋はしたくない。
こらっ。ってせんせいに言ってもらうのも 好きだから、自然と回数も減ってった。
いまは、特に大好物を狙う時だけにしてる。]
(248) pearlkun 2016/10/21(Fri) 16時半頃
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ぁ!
[ 握って開いて、また握る 繰り返しているうちに、思いついた悪いこと。]
……せんせにも、肉球あるのかな
[ 鉤爪は何度も見ているけれど 後ろ脚の裏は見たことがない。
背中に乗ってる時は見ようがないし 立っている時は隠れてしまうから。
ししねこ様みたいにあるのかな。なんて 思い立ったら、じっとしていられなくて。]
(249) pearlkun 2016/10/21(Fri) 16時半頃
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[ どうやって盗み見ようか思案顔 けれど、足の裏をこっそり見るのは難しそうだから。]
ねぇ、せんせ 足の裏、肉球ある? 押すと爪でたりする?
[ そう素直に質問を。
蹄があったらどうしよう。とか、頭の隅で考えた。**]
(250) pearlkun 2016/10/21(Fri) 16時半頃
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/* エリちゃんいたー。 こんにちわー(手ぱたぱた
砂糖水一緒に作ってくれて嬉しかったのですよ すごく頑張り屋で純粋な感じが好きでしたー。
(-416) pearlkun 2016/10/21(Fri) 16時半頃
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/* >>-284ワクラバせんせい 慣れでしかないことかなっておもう!いっしょにがんばろ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
自分のロリがかわいくないのは自分でやってるからめでられないとかそういうあれできっと周りからみたらかわいいんだよ(見たことないけど 殺ったり殺られたりしてら!!
ドララーだからドラゴンさんに懐きたい… ひんやり鱗さわさわ。
>>-297デメテルちゃん ながくてびっくりした!!!! 褒め合いてれてれするけれど、ありがたくひきだしにしまっておくの。[しまいしまい] あ、でも、おかばんに入れた方が良いかな…??
デメテルちゃん、どこかで今8軸とか書いててふるえたの…(ふるえ 処理能力高くてうらやましい。うらやましい。 溺れてたとかうっそだー!ってかんじですが、そう言っていただけたらさいわい!です! すき、だいすき、とってもすき、あいしてる。。。(ぷちぷち
(-417) iori427 2016/10/21(Fri) 16時半頃
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奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。
pearlkun 2016/10/21(Fri) 16時半頃
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/* カリュクスちゃん、こんにちは! 砂糖水くるくる、かわいかったね……ちょいちょい拾いそびれたりで、なかなか遠かったけれど、でも絡めてよかった!
>>-312 (。ºㅿº。)!
>>-331シルクちゃん シルクちゃんは泣きながら笑ってそうなの。[いいこいいこ]
おはなししながら寝ちゃうのかわいいよね! みんな自分のおへやだけれど、たまには少女でぎゅっと集まって雑魚寝もしたい!
シルクちゃんはチップも儚いし、消えちゃいそう…[ぎゅ]
(-418) iori427 2016/10/21(Fri) 16時半頃
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/* チップをショコラにしていたら、もっとめそめそしていただろうなあ〜
>>-363ニコラスせんせい お返事悩ませちゃっているのかな? と気になってしまうけれど、そういうわけでもないような気がする…?(せのびしてなでなで(とどかない
>>-375 はんせいするひつようがない…! 私にはこういう引き出しがないのでうらやましいの。
(-419) iori427 2016/10/21(Fri) 16時半頃
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/* 怒涛の流れだったから 拾おうと思っちゃ、流れに飲まれてたのです でも、あそこで絡めて本当に良かったー(๑╹ω╹๑ ) たぶんこの子、エリちゃんとは 普通におしゃべりしに行ったりするイメージです エリちゃんは悪戯の相談するより まったり話して、和めそうな雰囲気なのです。
(-420) pearlkun 2016/10/21(Fri) 16時半頃
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/* そろそろ離脱ー。 夜の接続はちょっと不安定だけど 22時過ぎには戻ってたい……! あとは覗けたら**
(-421) pearlkun 2016/10/21(Fri) 16時半頃
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/* あたしは何を書こうかなあーとごろごろちゅう。
>>-420 そうそう!カリュクスちゃんは、あたしにはいたずらしないだろうなあって思ったし(確か書いた)、そういうお話もしにこなさそうだな、って。
>>-421いってらっしゃーい!
(-422) iori427 2016/10/21(Fri) 17時頃
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[日に日にお洋服はどんどん足りなくなる。 背中に穴の空いたお洋服なんて売っていないものだから、自分で繕い補修をする。
外套の白は褪せないまま、中の服を突き破った翼枝は外套を押し上げる。 箱庭から出たくないと泣いた少女は、その定めに抗うこともなければ、 困っちゃうよね、ってせんせいを見上げて眉を下げた。
毎晩獣と少女の枕元を照らすキャンドルはどんどんちびて、 目的地が見えた頃には、溶けた蝋の皿はすっかりなくなってしまっていた。 ママレードのジャムも遂には中身を失い、 からっぽの瓶には白い花が詰められるようになった。
いつの間にか、がっこうから持ち出したものは随分と少なくなっていた]
(251) iori427 2016/10/21(Fri) 17時半頃
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/* と、呼ばれてしまったのでこれだけ! また夜に参ります!**
(-423) iori427 2016/10/21(Fri) 17時半頃
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[森の奥深く。 うっすらと視界を遮るのは淡い色の空気。 これが霧って言うんだっていうのを初めて理解しながらわたし達は、足を進めた。 光り輝く大きな木>>187に辿り着くまで。
着いた先、腰を下ろすことなくわたし達は木を見上げて。 年に一度、月と星の明かりだけで過ごせる夜に星を実らせることのできるおはなし>>188>>189>>190>>191を聞くために。 そっと、身を寄せたの]
(252) 24kisouth 2016/10/21(Fri) 18時頃
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[わたし、なんにも言うことが出来なかった。 ただ、惚けたようにあなたのおはなしを聞いていたわね。 あなたが触れる木は>>205 わたしが今までがっこうで見てきたものとは全然違うように見えた。 だってまるで、燃え尽きた炭みたいに乾いているように見えたんだもの。
あなたを倣うようにして、わたしもその木に触れたの。 頬を寄せて、目を閉じて、しばらくの間、皺の出来た部分を撫でて。 それから、あなたの顔を見た。
………あなたの目に映ったわたしの顔は]
(253) 24kisouth 2016/10/21(Fri) 18時頃
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[笑ってなんか、なかったわ]
(254) 24kisouth 2016/10/21(Fri) 18時頃
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[だけれど、悲しんでも、怒っても、いなかったでしょう。 情けないとも、情けなくないとも、言わなかった。 あなたのかつての光とも、あなたが送り出したひとりの希望とも、 わたしは違う結論を叩き出したから。
だからわたしはそのまま耳を傾け続けたの。 百年後を知るために>>206]
(255) 24kisouth 2016/10/21(Fri) 18時頃
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[あなたから語られた百年後は光に満ちた世界だった。 あなたの背に架せられた寂しさを振り落としてくれる彼女はきっと、あなたにって光にも相応しい存在だったんでしょうね。
だけれど生の理を曲げることは人智を超えた望み。 それをあなたが身を以て知る悲しい未来>>207にわたしは耳を塞ぎたくなった。 目を閉じたくなった。口を噤みたくなった。 でも、あなたか話してくれるから、逃げる事はしなかった。
せかいは、こんなにも残酷で>>208 だけれどあなたはこんなにも、優しくて。 残酷な世界と優しいあなた。 わたし達がいつか行き着く場所に、救いはあるのかしら。 わからない、わからない、わからないけれど。 わたしは、うっすらと微笑んだ]
(256) 24kisouth 2016/10/21(Fri) 18時頃
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わたし達が、せんせい達を好きなのは、当然のこと。 そういう風にできてるんだって、どこかでわたしは知っていたわ。
[誰かの強い想いで産み落とされたあなたと、世界の決まりとして芽を出したわたし。 そこに生まれたこころは卵から孵った雛が初めて見たものを親だと認識するように、当然として刷り込まれていた。
それをふしあわせだと思わなかったわ。 だって、がっこうにいたせんせい達やみんな、それにお客さんも妖精さんも、わたしにとっては大切な存在だったんだもの。
たとえこのこころが、最初からそういう風にできていたとしても、不自由だなんて思わなかった。 だから、良かったの。
これまではね]
(257) 24kisouth 2016/10/21(Fri) 18時頃
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でも………でも、ね。 たくさん学んだの。せんせい達から、みんなから、そして、小鳥さんや、お花から、満天の星空から、綺麗な絵画から、並べられた言葉から、約束から。
はじまりは誰かの祈りや想いであっても、今ここにあるわたしのこころは、 わたしがここに在ってこそ在るものだと、思いたい。
[迷ったように伸ばされた腕>>209]
それがあなたのお願いなら…… あなたが笑ってくれるなら。
[それを見つければわたしは、あなたの胸の中に飛び込みましょう。 そのまま、あなたの焦げた背中に腕を回せば唇をつりあげたの]
わたしは、それを叶えたい。
(258) 24kisouth 2016/10/21(Fri) 18時頃
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………いかりや、ぜつぼう、かなしみ、さびしさ。 その想いから、生まれるものもあるでしょう。 でも、……しあわせから生まれるものだって、あると思うの。
[ギュッと引き寄せて温もりをあなたに。 残酷なことに。こうして引き寄せられるのは、わたしが今ここにいる間だけ。 それでも少しでも残るように、あなたに分け与える]
今はまだ、無理かもしれないけれど。 わたしが眠る頃、終わるときは、あなたが、笑顔でいられるように。 たくさんのしあわせを、必ずあなたに。 あなたの背負うものを、わたしにも…分けて。
(259) 24kisouth 2016/10/21(Fri) 18時頃
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これは……わたしのワガママよ。
[おまじないでも、おねがいでも、約束でもないものを、あなたに]
(-425) 24kisouth 2016/10/21(Fri) 18時頃
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代わりにわたしは、あなたと共に在る。 願ってくれなくても傍にいるわ。 “ぜったい”に、忘れない。 たとえ、形あるものとして残れなくても、……あなたに流れる想いがある限り、記憶がある限り。 それは死であっても、離すことなんか、出来ないから。
[それは、半分くらいはわたし自身に言い聞かせるように、ちいさく、ちいさく、落としたの。 震える手はまだ幼い。 わたしだってこわいことはある。 でも、お揃いがあなたにとって悪いものにならないように、祈るの]
だからね、あなたの運命を変えてあげる。 何か寂しいことがあっても、全部楽しく笑わせてあげる。 約束したから…じゃなくて、それもわたしのお願いごと。 あなた達にお願いしなくたって、叶えてみせるわ。
[そう言って顔をあげるの。 あなたの頬を撫でたとき、あなたはどんな顔をしていたかしら?]**
(260) 24kisouth 2016/10/21(Fri) 18時頃
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/* 遅くなってごめんなさい…! 今日からepにかけてはゆるりといられますがまずご飯**
(-424) 24kisouth 2016/10/21(Fri) 18時頃
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/* 鳩からチラリ デメテルお返事ありがとう! 切なさに浸りながら今からお家に帰るのでお返事はもう少し後で**
(-427) 天然たらし 2016/10/21(Fri) 21時頃
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[僕目がけて突っ込んでくるせんせいの姿>>223は 見えなかったけれど。(寝ころんでいたからね) とおりゃあああ!!なんて叫んで足音が響いたものだから。 上半身を起こして、せんせいに声を掛けようとしたんだ。
そしたら、]
ひゃあっ!!
[そしたら、ふわふわの雪が投げられたものだから! 悲鳴に似た、情けない声をあげて。 雪原で転げまわって既に白く染まってはいたのだけれど。 更に白く、真白く染まって。 頭に積もった白を払うように頭を振った。]
(261) かの 2016/10/21(Fri) 21時頃
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もう、びっくりした! ……えへへ、おはよう。せんせい。
[楽しそうに笑うせんせいに笑みを返して、 仕返し!とばかりに、雪玉を4個ほど作っては、 せんせいの元へ放物線を描いて飛んでいく。 さて、当たったのだろうか?
当たったのなら大層嬉しそうに唇は弧を描いて、 そうじゃなければ僅かに頬を膨らませるのだ。]
(262) かの 2016/10/21(Fri) 21時頃
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……せぇんせっ
[そうしてその後。 愛おしげにその名を呼べば、 かじかんだ両手をあたためて?って、せんせいに差し出した。 握ろうとしてくれれば、それをするりと躱して。 せんせいのあったかそうな頬を触ろうと背伸びをしたけれど、 それは届かなかったかな。]
(263) かの 2016/10/21(Fri) 21時頃
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あのねえ、 オーロラって、きつねさんが走った時に 雪に触れた尻尾がつくっているんだって!
素敵だよねえ。
[今度こそちゃあんとせんせいの掌をぎゅう、と握って。 口元を綻ばせる。 僕も何か。 あの狐のように、何かをのこせたら。 そう思っては瞳を閉じた。
夜明け前の空のような瞳はいつしか 夏空のそれになり、 薄く淡く 透き通るようなにいろになっていくのだろうか。]
(264) かの 2016/10/21(Fri) 21時頃
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[瞼を開ければ、 僕の僕だけの。大好きなせんせいが居てくれるから。 それ以上のしあわせなんて、どこにもない。]
もうすこしここに居たいけれど、 そろそろ、ゆっくり。 せんせいの生まれた東の国に向かって行きたいなあ。
……ここから、とっても遠いところ?
[ゆるり、首を傾げて。 遠い旅路になるのなら、行く先々で沢山の寄り道をして。 その間に、昨日の話の続きをねだっても良いだろうか。 荷物を取りに戻ったなら、ふたり分の足跡をのこして行こう。 その上空には、オーロラの代わりに。 桃の花びらが数枚舞い上がっては消えていく。 そんな幻想をみたような、気がした。*]
(265) かの 2016/10/21(Fri) 21時頃
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/* 帰る……ぞ……(へろへろ おなかすいたからマリオ[[who]]かじる……。
(-428) prin 2016/10/21(Fri) 21時半頃
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/* よし、桃味!!!
(-429) prin 2016/10/21(Fri) 21時半頃
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/* >>-419 エリ かわいいあの子に「だいすき」って言いたくて、 でも、どう切り出そうか悩む男子中学生――みたいな心境が近いかもです。
そんなわけで、こんばんは。
(-430) ひびの 2016/10/21(Fri) 21時半頃
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/* ピッパおつかれさま! 桃あじだよーーーおいしいよーー
(-431) かの 2016/10/21(Fri) 21時半頃
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/* ほーせんせにばれる前にまりおむっぎゅむっぎゅしておこ!!! ふへへへへへへ☆♫ ٩( ´ᆺ`)۶♫ ★まるかじり!
早くおうちに着きたいぜ……
(-432) prin 2016/10/21(Fri) 22時頃
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/* こんばんは。
ピッパはお疲れ。私も帰る…!!
(-433) dix73 2016/10/21(Fri) 22時頃
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[少女の問いかけにひどく動揺した私も、人の仔のルールになぞらえて説明をしながら、これは今の生活と何が違うのだろうかと思わなくもなかったのだけれど。
“当たり前“のことである少女と獣の関係は、死が二人を別つわけではないというのに、少女よりも幾分かはその言葉の意味を知っているだけに、どうしても気恥ずかしくなってしまった。
人の仔がそれを申し込むのはきっと私たち獣が契りを交わす時のように緊張するものなのかもしれないと、あの神木の下で彼女の手を取った時くらいに私はそれを言うのに勇気がいったのだ。
そんな私の心中を知ってか知らずか、徐に立ち上がった少女が元気よく片手を上げて、あっさりと、なる、と言うものだから思わず口端から空気が笑みを含んだ空気が漏れた。>>244
あの日、一人で学び舎に残るなどと決めていた少女がそう言ってくれることが嬉しかった。 過ごした月日で私がいかに少女を大切に思っているかを理解してくれている信頼のように思えて。]
(266) dix73 2016/10/21(Fri) 22時頃
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そうだね、何も変わらないようにも想えるけれど、変わるのはきっと、心持ち…なのかな。
私が獣である限り、ピッパは私と共にいてくれる。 ピッパが少女である限り、私もそれは同じ。
だけど、その当たり前の世界の理とは関係のない“こころ”の部分でお互いを想えること、のような気がするから
私はピッパが私の少女であると共に およめさんになったら嬉しいと思ったんだ。
[少し説明するのが難しいけれど、と 繋いだ手を握りなおして、はにかんだ。*]
(267) dix73 2016/10/21(Fri) 22時頃
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[人間は自分の嫁を食べたりはしない。
彼らはどんなに真摯に誓いだてをしても、 死んだら離ればなれになってしまう。
だから、彼らは死を恐れるのかもしれない。
獣は食べた少女とひとつになれる。
私の中に一人だけいる少女が私の糧となったように。
だから私は、少女は、死を怖いこととは思わない、はずなのだ。]
(-434) dix73 2016/10/21(Fri) 22時頃
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[確かにかつての少女は私の中にいるはずなのに 私は少女を思い出すために 無花果の木に触れて、 少女の記憶を反芻していた。
ピッパを食べたらその後は?
私は畑の桃の木や、学び舎の葡萄に触れるのだろうか。
涙の代わりに鱗を落として。
その日を想像すると、私はとても寂しく、痛い。]
(-435) dix73 2016/10/21(Fri) 22時頃
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[眠りに入る間際の、少女の手から伝わる体温が愛おしいのと同時、 この温もりを感じられなくなる日を思うと私の胸は痛む。>>246]
…ああ、ピッパが私の中に来た後も私たちはずっと一緒だよ。
ピッパが共にいてくれるのに、私が“しあわせ”でないはずがない。
[笑いかける少女が、 死ぬことを怖いと思わないように 私を一人にすることだとは考えてしまわないように、 その時を思う寂しさは胸の奥深くにしまい込む。
少女が私を幸せにする才能があることは私は誰より知っているから 何も心配することはないのだと 私を安心させるように握られた手に誓おう。*]
(268) dix73 2016/10/21(Fri) 22時頃
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/* なんかまた詰め詰めな文章に…
これだけ落として家路を急ぐです。
(-436) dix73 2016/10/21(Fri) 22時頃
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/*電車の中でもう泣きそうだけど???????? せんせいさみしんぼすぎだよね………… 赤窓で円環の理とかなんとか冷静なことゆってたのに!!!
はーーーー(´-`)……
次ともだちに会ったとき「およめさんになったよ!!!」 って絶対言うだろうな……わたし……せんせいファイト……!
(-437) prin 2016/10/21(Fri) 22時頃
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/* せんせい、せかいのことわりについては ものすごい冷静目線なキャラだったはずなの…! 小鳥が死んでも当たり前のことだからかなしくないし 少女食べるのも当然のことでお互い納得してることだからね! みたいに思ってた…はずなのになあ…
いつからこんなさみしがりに…(
友達に私がおよめさんにしたいからダメって言ったのバレてしまう! (もうバレてるよ
(-438) dix73 2016/10/21(Fri) 22時頃
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/* えへへ〜僕もワクラバせんせいにバレる前に…… あ、せんせい。こんばんは! 僕が桃ならピッパは葡萄あじだねえ。
(-439) かの 2016/10/21(Fri) 22時頃
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/* よ、予定外にお酒を飲まされ…(ふらふら
こんばんは!
>>-430せんせい おかえりなさい! せんせい、ぶきっちょだからなあ…[ムーミンポーズでにこにこ]
どう投げても、きっとあたしは受け取れる、きがする。 とか、言っておくの。えへ。
(-440) iori427 2016/10/21(Fri) 22時頃
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/* >>-439マリオ 見てたよ…!(じっ
こんばんはこんばんは! 少女は皆甘くておいしいのだ…
(-441) dix73 2016/10/21(Fri) 22時半頃
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/* ただーーいまーーー!(ガラッ
きっとシルクがいちばんあまいね!ジャムゥ………!
(-442) prin 2016/10/21(Fri) 22時半頃
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/* 今日も今日とて見守っておる、うふふ。
(-443) mo_om 2016/10/21(Fri) 22時半頃
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/* 甘える主客が、完全に逆転しているような気がする今日この頃。 やっぱり、エリはかわいいなあ。
皆さんのお話を見ていて、
『女の子って何で出来ているの? 砂糖とスパイス それと素敵ななにか。 そんなこんなで出来ているの』
……なんて、マザーグースのあれを思い出しました。
[なので、桃と葡萄とジャムとママレードを集めて、瓶に入れてみたよ]
(-444) ひびの 2016/10/21(Fri) 22時半頃
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[粉雪塗れのマリオを笑えば、 お返しとばかりに飛んでくる雪玉。>>262]
はっはっは、そんなもんか? まだまだだなー。 この俺に当てようなんz、うっわ、へぶッ…!
[一発二発と余裕で躱して、 しかし、不満げな少女を揶揄えたのも三発目まで。 …最後の一つは、がっつり開いた口へ見事命中。]
(269) yosumi 2016/10/21(Fri) 22時半頃
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[それはそれは嬉しそうな顔をしたマリオが、 甘えるように両手を伸ばして俺を呼ぶから。>>263 反射で屈み、その手を取ろうとしたけれど。]
〜〜〜っ! っっっめた…ッ?!
[いつものようにはいかず、握ろうとした手は空振って 代わりに少女の冷えた手が、ぴたりと頬に触れる。
突然のことに、思わず目と口を閉じる。 こう…酸っぱいものを食べた時のように、きゅうっと。]
(270) yosumi 2016/10/21(Fri) 22時半頃
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[やったなコイツ、と再び目を開けると同時、 今度はちゃんと手に温もりが触れたから。>>264 握り返して、この地域に伝わるらしい逸話に耳を傾けた。]
ほーお。 あれはキツネの尻尾から生まれんのか! なんだ、奇跡ってやつかい。
しっかし羨ましいよなぁ。 自分の走った後に、あんな綺麗なもんが残るんだ。 あちこち駆けりゃ、さぞかし世界は素敵になるだろよ。
…惜しむらくは、雪がないとダメなことか。 あー、俺の故郷にも来てくれればいいのになぁ。
[…オーロラを生むキツネは、あいにく東の国にはいない。]
(271) yosumi 2016/10/21(Fri) 22時半頃
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[少女の正面に立てば、否が応でも突き付けられる現実。 徐々に色の変わっていくマリオの瞳。 この子に残された時間は、あとどれ程だろう。
こうして瞼を閉じていれば、>>264 一年前と、何ら変わりなく見えるというのに。
…や、失敬。背が伸びたな。 それから顔立ちも、がっこうを出て一段大人びたか。]
(272) yosumi 2016/10/21(Fri) 23時頃
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おう、そうだなぁ。 ここからだと ちぃっと遠くなるが、 行けなくはない距離、ってとこかな。
まぁ、ここに来るまでが駆け足だったし、 のんびり、道中楽しんでいきゃあいいよ。 オーロラみたいに良い時期ってのもないしな。
汽車だけじゃなくて、幌馬車に揺られるのも悪くない。 それからな、船に乗って、海だって渡るんだ!
絶対面白い旅になるから、楽しみにしてろよぉ?
(273) yosumi 2016/10/21(Fri) 23時頃
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/* ただいま! ぼくはジャムだけど、カリュクスもお砂糖だ、ね! (直近だけ) でもみぃんな甘々なの、知ってる……ふふふ♡
(-445) belphe 2016/10/21(Fri) 23時頃
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[マリオが望むのであれば、どこへでも。>>265 さして面白くもない場所かもしれないが、 俺の生まれ故郷にだって、案内してやろう。
行き着くまでに、見るべきものはたくさんある。 話す時間も、無論たっぷりと。
――さぁ、旅を再開しよう。 おまえの歩みはきっと、世界のに奇跡を遺すだろう。]*
(274) yosumi 2016/10/21(Fri) 23時頃
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/* >>-444せんせい あまやかすのも、得意なの。ふふ。 かわいがられるのもすきだよ。
ろるどうしようかなあ、とゆるゆる考えていたのですが、 エリからはあまり書くことがないような気がしました。 (故郷到着ロル書いてしまってもいいけれど) (多分おそらく、せんせいに情景書いて頂いたほうが良いかな、とか)
ので、ちょっとゆるゆるしているです。
(-446) iori427 2016/10/21(Fri) 23時頃
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/* おかえりの人はおかえりー。 私もそろそろおうち…!
>>-444ニコラス マザーグースの中でもとても好きなフレーズ! 甘えるの逆転はとてもわかる…
(-447) dix73 2016/10/21(Fri) 23時頃
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/* あっあっ!読めてない灰遡ったら!!
ちょ、ピッパだめ!離しなさい、コラっ! 俺のマリオ!俺の可愛いマリオがぁぁぁぁぁ!
ロル投下遅くてごめんねぇ! 待たせてる間に、他の人に拐われちゃったよう…! (くすんくすん(…チラリ。(泣き真似めそめそ
(-448) yosumi 2016/10/21(Fri) 23時頃
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/* 少女はなんだか甘い匂いがした、文字から。 そしてちょっぴりほろ苦くてスパイシー。 獣は色々な匂いがするのう。ふんふんふん。
[嗅いで回る。]
(-449) mo_om 2016/10/21(Fri) 23時頃
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[既に陽は沈み。 獣と少女の上に、夜の裳裾が降りてくる。
蠍は焚き火の傍らに腰を下ろすと。 樹に背中を預け、 懐にエリを招き入れる。
翼枝のせいで、背を預けることのできない少女は、 横抱きの姿勢で蠍に体重を預けて。
一枚の毛布の中で。 二人は温もりを分かち合う]
(275) ひびの 2016/10/21(Fri) 23時頃
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あの大きな樹の、向こうの空を見てごらん。 どうかな? 星が見えるだろう。
[木樹の梢の重なる影の向こう、 地平の際に輝く、小さな星を指す]
あの星は、南の空に近いから、 がっこうからは見ることができないんだ。
だから、あれが見えたなら、 私の故郷は、もう、すぐそこだよ。
[あと二つほど、夜を越えれば。 きっと、白い石の街に着くだろう]
(276) ひびの 2016/10/21(Fri) 23時頃
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/* 夕飯mgmg
こっちからも何か投げよう…! って思いながらも、マリオに甘えて平日が過ぎてしまった…!
きっかけ投げ続けるの疲れたとかあったら休んでても大丈夫だし、 何か描きたい場面あれば、細切れに挟み込んでもいいし! いきなり俺の故郷に着いちゃうロルでもいいよwww
回収しきれてないのは、回想とか駆使しつつ入れてけばいいかなぁどうかなぁ
(-450) yosumi 2016/10/21(Fri) 23時頃
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[少女のお気に入りだった、春の花の色をしたワンピースも 聖誕祭の日、初めて買った赤いキャンドルも 白狼の心づくしの、ママレードも
がっこうを離れて、季節を巡るうちに、 みんな、失くしてしまった。
今、エリの腕に残るのは、 旅で見つけた白い花束、そして――
僕たる蠍]
……ねえ、エリ。 私たちは、随分と遠くまで来てしまったね。
[閉ざされた花園から、時間も場所も*]
(277) ひびの 2016/10/21(Fri) 23時頃
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/* 書けたところまで、一旦、投下。
確かに、現状ではエリの方からは、 ロール回しづらいですよね。 頑張って書いていきます。
>>-447 ワクラバ 仲間がいた!
(-451) ひびの 2016/10/21(Fri) 23時頃
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/* >>-441ワクラバせんせい せんせい! ええとその、ご、ごめんなさい……? [視線から逃れるようホレーショー[[who]]の後ろに隠れる]
……!ホレーショーせんせいっ>>-448 おかえりなさい〜
[ぱたぱたと駆け寄りながらにこにこ]
せんせい、どうしたの? 哀しいことでもあった? いたいのいたいのとんでけ〜、する?
(-452) かの 2016/10/21(Fri) 23時頃
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/* マリオのラ神wwwww
>>-451ニコラス わーい、仲間!( ´∀`) 素敵なフレーズですよね!
(-453) dix73 2016/10/21(Fri) 23時頃
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/* >>-450ホレーショーせんせい ぽいぽい投げるのは好きだからお気になさらずなんだけど、 それでせんせいが動きづらくなってないかな、とか 確定っぽく書いてしまうこと多いので 俺はこんなことしない!って思われてないかなって。 後は若干ソロルっぽくなってしまっているのも申し訳ないです……
せんせいの負担になっていなければ幸いです。
(-454) かの 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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[ 笑っていない君の顔。>>254 君は一言も口をきかない。>>255
どうしてなにも言ってくれないの、 とは思わなかった。
君だけに聞いて欲しかったおなはしを 話したこと、後悔なんかしていない。 けれど、一抹の不安は過ぎった。
こんな情けない私は君に必要と してもらえないんじゃないかって。 だから伸ばした腕は自然と下がってしまう。]
(278) 天然たらし 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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/* ホレーショーせんせいのことだいすきだから仕方ないね…>ラ神
(-455) かの 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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[ そんな私に、君は飛び込んできてくれた。]
(279) 天然たらし 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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[ 傷ついた背に回された腕は優しいのに 痛みを感じるのは終わりを知っているから。>>259
こうして抱きしめてもらえるのは 君がここにいる間だけ。 それはなんと残酷なことだろう。 …それでも。]
私たちが、君たちを愛しているのは 当然のことだとしても。 …そういう風に作られたのだとしても。
君を愛しいと思う心は、本物だと信じてる。
[ “ ずっと ”忘れないよ。 たとえ、形を失ってしまっても、 君に対する想いが、思い出がある限り。
死すらふたりを別つことは不可能だろう。]
(280) 天然たらし 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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……ありがとう、デメテル。
痛みを分け合うことは、 君にとって辛いことかもしれないけれど。 君とお揃いなのは嬉しい。 [ いかりやぜつぼう、かなしみ、さびしさ。 その他すべての感情を共有していこう。 そんな想いを込めて君を抱きしめ返した。
もしかしら私の腕も君の指先とおなじように 微かに震えていたかもしれたい。>>260 私だって怖いことはあるから。]
デメテルのさびしさを私も背負うよ。
[ でもね、与えられてばかりじゃ カッコ悪いだろう? だから君のために祈ろう。]
(281) 天然たらし 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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[ 愛と呼べるほど穏やかでなく 恋と呼ぶには切なすぎる この気持ちの冠する名を私は知らない。]
……君は、私のすべてだ。
[ それでも君に届くよう耳元で甘く囁いて。 君が見上げた私の顔はきっと笑っていたことだろう。]*
(-457) 天然たらし 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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/* くっwwwマリオのラ神wwwwww (さっとワクラバの視線から隠してやる(でもその顔はひどく情けない…!
うおぉんマリオ〜! 心の痛いの痛いの飛んでけしてぇ〜!(
(-456) yosumi 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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[ そうして、数年の時が流れました。
…そういえばペンダントは どちらの首に掛けられていただろう。]**
(282) 天然たらし 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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/* 書きながらうとうとしてしまっていた… (ृ ु *`ω、)ु ⋆゜
>デメテル これで現軸〆て未来軸に飛べるかなぁと。 私あしたはお仕事なので貼り付けるのは20時過ぎかなぁ。 日曜はゆるく入られます。あと2日よろしくね
(-458) 天然たらし 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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[ およめさんになる!って言ったら、笑われた。 >>266 なによう!って 口元はぷうっと膨れるけれど 繋いだ手も、 挙げた片手もそのまんま。
よもや契りの日の事を思い出されているとも知らず せんせいが”嬉しい”なら、もちろん!位のきもちで およめさんに立候補をしていたのだけれど
……”こころもち” は、ちょっとむずかしい。>>267 ]
それはーー…… せんせいが獣じゃなくても、 わたしが少女じゃなかったとしても
今みたいに だいすきでいる、ってことかな?
[ はにかむせんせい>>267へ、そう問い返して ]
(283) prin 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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[ とりあえずわたしはお席に座りましょう。
元気よく立ち上がったままだったのを思い出し すっくり腰を落とすけれど、 椅子は幾分か後ろに下がってしまっていて ( そしてせんせが握ってる手は離したくないから 座面を引き寄せることもできなくて ) おしりは椅子に半分ひっかけた。
シチューを尻目に、テーブルの反対側と繋いだ手は まるで静かな川みたいに ふたりの隙間に微細ないのちを交錯させる。
わたしの右手も、もうすっかりいのちを貰う事を覚え 普段はきちんと蓋をしているのに せんせいの左手が重なると、うずっとして……
ざらりとした猫の舌みたいに、 いのちの表面を舐めてしまうの。]
(284) prin 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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[ 重ねたそれに、わたしはもう片方の手も重ね しっとりとした鱗の手を撫でながら 舐め取ったぶんのいのちを戻そうとする。
特に珍しいことでもなくなった わたしとせんせいのいのちの交換だけど
今日は、ちょっととくべつな気がする。 ]
わたしは、たとえわたしじゃなくなっても せん、せぃ………の、 ……
………………、
………ワクラバの、およめさんになるよ。
[ 誓いの方法も手順も知らないから、 わたしはそう言うことしかできません。]
(285) prin 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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[ あなたへ向けたほっぺたは、ほんわか上気して えへへ、と向けた照れ笑いも 幸せそのもの。
けれど、むくっと出てきた疑問があったので ちょっとの間をあけ、またせんせいへ問いかけます。]
……ねえ。 わたし、もう、およめさん?
もうせんせいと ”けっこん” した?
[ けっこんしたらおよめさんになる は知っていますが わたしたちの契りのように 何かすることはあるんでしょうか。
わたしはなあんにも知りませんから せんせいが「そうだよ」と言えば 嬉しそうに「わーーい」と喜ぶのでしょうが 目の前のせんせいは、何て教えてくれるでしょう? *]
(286) prin 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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/* ニコニコニコニコ
(とりあえずこっちだけ打ち返す(ニコニコニコニコ
(-459) prin 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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ー ある日の記憶 ー
[シルクとともに足を運んだのはとある城下町。 幾度となくまなびやを侵略しようと図るも獣の力によりそれを阻まれてきた人達の街だ。少女を悪しきものとする絶大な法皇のいる場所では人ならざる俺たちの正体は明かさない方が懸命か。]
……いいか、ここの場所では氷の力は無しだ。 俺も人の形のまんまだし、尻尾も頑張って仕舞う。 それと……丸いものは、絶対投げちゃダメだからな?
[奇しくも魔除の祭りの真っ最中で、彼らの祈りのシンボルが街のあちこちに飾られている。 天の作り給もうた世界の理は捻じ曲げてはならない……そんな理由のもと彼らは少女を、獣を忌む。]
(287) ヨキ 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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シルク、別に悲しくなる必要は無いんだぞ。 きっとやりたい事は一緒なんだよ……悲しいことがないように、辛いことがないようにしましょうって。 けれどやり方が俺とこの街とは違うから、どうしてもそこが理解し合えないだけさ。
……シルクはパンには絶対ジャムをつけるけど、パンには絶対目玉焼きを乗せたい人もいるだろ。 そこを「こっちの方が美味しい!」ってお互い言っててもどうしようもない……ましてや相手の口に無理くり突っ込んで食べさせようとしたらどうしたって嫌な気持ちになる。 俺はこっちが好きだけど、お前はそっちが好きなんだな、って違いを理解しなくっちゃ。
[ジャム好きなのは悪い事じゃないじゃないか、なんて。だからその一環で祈りの場所にも足を踏み入れて祈りを捧げた>>213冒涜する気は無い。ただ祈るために礼拝堂を訪れ、周りに倣って膝まづいて神へ祈る。]
(288) ヨキ 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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[もし俺に願うことが許されるなら、どうかこの幸せな時がずっと続きますように。 シルクに終わりが来ませんように。
……そんな願いこそが神の摂理に反しているのだから、ワガママを通してくれるのも思えないのだけれど。]
(-460) ヨキ 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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[しばらく祈りを捧げたら、次は市場へ行こう。 刺繍のための糸は砂漠の街ほど鮮やかじゃあないが、物珍しい花の刺繍や、繊細なレースの飾りが街のあちこちに売られている>>214]
……俺もこんなふうにできたらなぁ。
[早速刺繍を教わったはいいが、指には無数の刺し傷を拵えて布を触ればどこかに必ず赤い染みがつく始末。 だけれど、そのうち出来るだろ、なんてシルクの髪に出来た綺麗な蝶々結びを見て思う。 時間をかけて覚えていけば良いんだ、とまだ楽観的に構えてしまう。]
(289) ヨキ 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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[宿を取る時はかなり奇っ怪な目で見られたけれど(そりゃあ髭だらけの男と小さな女の子とだったら犯罪の匂いがするだろうよ)なんとか押し切り、一室を借りることが出来た。
そこではいつもの毛繕いも、一緒に丸まって寝るのも無し。今日は俺は人間だし、シルクもこの街では人間なんだから。 宿の窓の下には、たくさんの仮装した人達が通りを練り歩いている。彼らが恐れる獣と少女に扮して、彼らをたぶらかそうとする者達から身を守る祭りなのだ……窓から二人してその光景を見て、滑稽な仮装を見つけてはくすくす笑う。]
アレはなんだ……トカゲか何かか? で、あっちのやつはなんかワクラバに似てる気がする。 ……おお、あれは屋根の上にいた金色のやつに似てる。
[そこに白い犬と銀色の髪の少女の仮装はいない。彼らが恐れる者達は今ここにいるのに。]
(290) ヨキ 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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逆に俺たちが人間ごっこしたらどうなるんだろうな。
……もし俺がただの犬で、シルクが普通の女の子なら、多分シルクが大人になる頃には俺が先に死んじゃうんだ。それとも、俺もシルクもヒトで、一緒に暮らすことになっても……やっぱり俺が先に死んじゃうのかな。
[ヒトらしく暮らしても、本性は変えられない。ヒトの間に生きていても俺はシルクを食わなかったら生きられないし、シルクも広がる模様を止められるわけじゃあない。
どうやったら幸せになれるんだろう。どの形なら……俺とシルクはずっと一緒にいられるんだろう。そんなことばかり考えている。]*
(291) ヨキ 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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/* >>-454 おう!俺は全然大丈夫! 動きづらいどころか、いい場面たくさん持ってきてくれるから楽しいよー!
確定とか何かされたかな…?って思ってるくらいだしw 俺の方もある程度マリオの反応捏造しちゃってるけど、気になるとこあったらいつでも言ってね!
リアルタイムでの会話できないのはこっちのコア都合もあるから、どうぞお気になさらずね、 元々長文投げる陣営なんだ…w 去年も長めだった。お互い、返事に一時間かけるような感じの(
マリオがリアタイ会話型だったらごめんと思いつつも、俺はめっちゃ楽しいよ! だってマリオが!めっちゃ可愛い!!(それだけで生きていける
(-461) yosumi 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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/* >>-458 ヴェスパせんせい お返事ありがとう。確認済みよ。 せっかくなので、せんせいのロルで〆たいなぁと思ってるわ。 未来軸に関してなのだけど、せんせいが描きたいものがあれば描いていただけたら。 特に〜というのなら考えてくるけれど、どちらが都合いいかしら。 あと土曜日に関しては確認したわ。 日曜日ならわたしもいられるし、日曜日コアを眺めに取られるようにはするわね。
(-462) 24kisouth 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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/* 食器洗ってくる( はよ箱確保せな…! 鳩からじゃ灰も打ちづらい…これでロルかける人尊敬するわぁ…**
(-463) yosumi 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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/* 酔っ払いながらただいまです。仕事のパーティちかれた:(´◦ω◦`): シルクは遅くなってごめんよの
(-464) ヨキ 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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/* んっ、と思ったらヴェスパせんせいお休みかしら? だったらわたしも早めに落ちさせていただいて20時までに用意しておこうかなと思いつつ。いろいろ考えてくるわね。**
(-465) 24kisouth 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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/* >>-451ニコラスせんせい は。せかしたみたいで申し訳…! まったりお待ちしています!
(-466) iori427 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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/* あっ ししねこさまだ。 わーい! みんなみんなこんばんはーーー!
>>-448 ほーせんせ ふははははははははーーーーーー♡ 返してほしくば――! あっ(にげられた しかたがあるまい、次のターゲットは…ワクラバ[[who]]
ピッパは葡萄とせんせいの愛でできています! (ふふふん!(むねをはる(おっぱいなど無い
それにしてもほんとうに 蠍の文字は涙がでるほど綺麗だな…………
(-467) prin 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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/* 愛だな 愛(にこやか
(-468) prin 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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/* およめさんかわいい… なんかもうかわいいbotと化してるけどかわいいから仕方ない… ちょっと正座しつつお返事書いてくる…
(-469) dix73 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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/* ただいまですー。 この村のラ神がすごいのを見た!!
(-470) pearlkun 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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/* 酔っ払いヘクターせんせいぎゅむぅ! ヘクターせんせい好きです(豪速球)
(-471) belphe 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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/* ?!?!?! マリオに続いてピッパのラ神が神がかっていて私は(
(-472) dix73 2016/10/21(Fri) 23時半頃
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/* こういう時にランダム振るときっとコケるのわかってる……! わかってるから、が、がまん(うずうず
(-473) pearlkun 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* YOU 振っちゃいなよ(って顔
(-474) prin 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* あたしは振らない…振らないぞ…
(-475) iori427 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* ぅ……ゆ、ゆうわくが! ポプラ[[who]]の頭に蜜柑乗せてやるー
ネタが思いつかなかったのは…うん。みとめるのです
(-476) pearlkun 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* あ……乗せたら可愛いのでた!
(-477) pearlkun 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* >>-476 おみかんが浮いて見えるかも!
ようせいさん、サンドイッチ食べてくれたかな?(そわわ
(-478) iori427 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* マリオ[[who]]のおしゃれ着をデザインしながら、 みんながランダム振るのを待ってるよ。
(-479) ひびの 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* >>-479 ずるい!あたしも!(ぎゅう!
あたしも、名前呼びしてみたい…(そわ と、ロルを模索しているのだけど、 これは、ちょっと、出来るか、なあ…? せんせい、せんせい。って呼んじゃってるものね。主従逆転したというのに。
(-480) iori427 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* 蜜柑をのせたぼくが登場
「 …………。」←何故……っておもってる
ようせいさん、ごはんはたべられないんだ… だからね、風に話しかけて 鳥さんを呼んで食べてもらったよ。
だいじょうぶ、少女たちにはばれないように (ぬかりなく)さんどいっちはなくなっているから!
(-481) kanko 2016/10/22(Sat) 00時頃
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エリ、私は君と、全てを分け合ってきけれど
ひとつだけ――あげられなかったものが、 あったことを覚えているかな。 ["それ" は聖誕祭の日に。 エリが提案してくれたこと。>>3:195
"それ" は名も心臓も、唾棄すべき過去さえも。 全てを少女と "はんぶんこ" にしてき蠍が、 分かち合うことのできなかった、ただひとつのもの]
(292) ひびの 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* わたしも「ワクラバ」って呼ぶのひとくろう めっちゃふんばってやっと呼べる。
だってせんせいがせんせいすぎてせんせいなんだもの…… ピッパにとってはとっても頼りになるせんせいなんだもの……
(-482) prin 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* >>-478 冷凍蜜柑にしようか迷ったけど 普通のお蜜柑だから冷たくないね…!
名前呼び親密感があっていいよなー。とおもうけど 他者と距離を近づけられない子だからたぶん無理(( 人嫌いじゃなくて、大好きだけど ヤマアラシのジレンマみたいになってる感 戯れる時なら甘えられるけどね
(-483) pearlkun 2016/10/22(Sat) 00時頃
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[短い生の中。 ゆっくりと、答えを待ってくれていたエリに。 臆病だった蠍は、ようやく応えようとする]
私の焔がどんなものかを、 君はもう、知っているはずだ。
本当なら、こんなものは、 私一人のものにしておかなければ、いけないのだけれど。 でもね……私は、君に触れたい。 君の手を寂しいままに、させたくないんだ。
だから、エリ。 この呪いを分かち合って "はんぶんこ" にしてはくれないだろうか。 私を形作る最後の欠片を、君に貰ってほしい。
[胸に抱く少女に、愛を囁く*]
(293) ひびの 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* >>-481ようせいさん
[植えてもいいんだよ?って顔でお蜜柑周辺を見てる]
(-484) pearlkun 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* どっかの灰に落とした「[who]が嫁に来る」てやってみたら見事にニコラスが出て来たやつ思い出した……
(-485) ヨキ 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* ししねこであるぞ、今日とて、どーん。 せんせいから名前に変わる瞬間は、どきどきするものよの。
ゆるゆる見守りつつ、そのうち丸くなります。 おみかんサンドイッチかわいい。かわいい。**
(-486) mo_om 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* ちょっと蠍様のロールがえっちすぎて死んだ
(-487) prin 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* リベンジして俺は… @シルク[[who]]が嫁に来る Aメルヤ[[who]]に嫁入りする
2
(-488) ヨキ 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* ストレートなものより、ねじ曲がっている人のほうが刺さるんですよね、私。 ひとずき、なので。 [いそいそ]
(-489) iori427 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* ちくしょう!!!!!ふつつかものですが!!!!!よろしく!!!!!(血の涙)
(-490) ヨキ 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* へっくんそこどうしてひとつめだけにしておかないの
(そして僕は蜜柑をよいしょって頭からおろして 上に座ってあしをぷらぷらさせるよ
(-491) kanko 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* ヘクターせんせがメルヤせんせに嫁入りするの? だめー!私がメルヤせんせにもらわれるから ヘクターせんせは、シルクちゃん!
(-492) pearlkun 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* ようやく、山のひとつを越えられました。 なんたる難産。
エリが名前で読んでくれるのを、楽しみに待っているよ。
(-493) ひびの 2016/10/22(Sat) 00時頃
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/* ヘクターせんせにオナモミ投げてやるー
(-494) pearlkun 2016/10/22(Sat) 00時頃
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[からかうような口調に、不満げに唇を尖らせる。 眉間にしわをよせて、軽く握った雪玉を投げるふりを。 引っかかった?フェイント なんだから。]
む、せんせい。 ばかにしてると痛い目見るんだからね?
[ひとつ、ふたつ。 投げた雪玉は華麗に躱された。>>269 みっつめ。 あれは惜しかったと思う、本当に。 だって髪の毛をすこうし掠ったんだ!
そしてよっつめ。 弧を描いたそれはせんせいの口のなか、吸い込まれていった。]
(294) かの 2016/10/22(Sat) 00時頃
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ニコラスは、ししねこさまに、お蜜柑をお供え。
ひびの 2016/10/22(Sat) 00時頃
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ふふふ〜 やったぁ。
[大層嬉しそうに口元を綻ばせた後、 じい、とせんせいの顔を見つめた。]
ゆき って、おいしい?
[何かの本で、氷を削ったものにあまあいジャム (違うものだったかも)をかけて食べると 美味しいって目にしたのを思い出して。 ゆきも同じじゃないのかな、って思ったんだ。
おいしいのなら、僕も食べてみたいなあ。 そんな視線で見上げた。]
(295) かの 2016/10/22(Sat) 00時頃
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[その後の悪戯は見事大成功!>>270 してやったり。なんて得意げに笑みをつくる。 思わず目と口を閉じたせんせいはとても可愛かったと、 ここに記しておこう。
ぎゅ、っと握りかえしてくれる掌に、伝わる温もりに。>>271 そのすべてが愛おしい。]
(296) かの 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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ねえー、羨ましい。 僕たちの駆けた後にも、素敵な何かが残ればいいのに!
せんせいの故郷には雪は降らないの? あのね、きつねさんがいないなら、連れて行けばいいんだよ!
[どう、名案でしょう?褒めてくれたっていいんだよ。 じい、と期待に満ちた視線を向けてみたが、 そこである事に思い至った。 哀しいかな、 僕はキツネという生き物を目にしたことすらなかったのだ。 これでは連れていこうにも、見付ける事すら出来やしない。
あげていた視線を下げて、やっぱりいいや、との 意思表示も込めて首を横に振った。]
(297) かの 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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それって、とっても遠いんだねえ。 んんん、ほんと? 急がなくってもちゃあんと着く?
[不安気に視線を上げて、ぎゅう、とせんせいの服の裾を掴む。 それまでに僕が、それをみれないまま、 そんなことが頭の中を駆け巡ってく。]
(298) かの 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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/* シルクが出てくる確率がな……シルクが出る確率がな……上がると思うたのじゃ……。
悲しい。ちょっと漏らしたお返事書いてくる…
(-495) ヨキ 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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幌馬車? 船? 海を、わたるのっ?
[そんな不安も、後に続いた言葉に掻き消えた。 瞳を大きく開けて、言葉を繰り返しては語尾が弾む。
これからの、みたこともないものに心躍らせて。 何が待っているのだろう。 何を見付けられるのだろう。 沢山の声に耳を傾けながら、 どうかこの先も素敵なことがありますように。 ハンカチに忍ばせた白い刺繍の星に、願った。*]
(299) かの 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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/* >>-487 ピッパ ちょっと、狙ってみましたw でも契りのときの方が、個人的にはえろすだったかも。
(-496) ひびの 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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/* >>-494かりゅ だめええええええ!!!(反射でオナモミに食らいつく(口の中モッサァ…)
(-497) ヨキ 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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/* >>-489 エリ 刺さってくれたなら、嬉しいな。 [いそいそする様子を見て、そわそわ]
(-498) ひびの 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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/* >>-495 なるなる[ぽふぽふ]
[ぽふぽふしながら、二人の間に陣取ろう。]
(-499) pearlkun 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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/* おなもみ投げられるへっくん可愛すぎだな…………
ふさふさしっぽにくっついちゃうね…… きっとシルクがぷちぷち取ってあげるのかな……・ かわいいな……尊いな…… ウッ
>>-496 蠍 「臆病」が過去形になったところに>>293 いま とても ぐっときている。 ぐっと、こう……
(ごろり(死
(-500) prin 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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/* >>-497 あ……(そうだった。って顔 )
(-501) pearlkun 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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― 夢 ―
でもちょっとくらいは、 さみしがってもいいんだからね。
[ 聞こえた声は、わたしの? それとも ”誰か” の?
声も姿も朧げで、輪郭すらみえなくて 唯一見えた気がしたのは 無花果の木肌。
( ………だいじょうぶ。>>268 せんせいは、ぜったい”しあわせ”でいてくれる )
ずっといっしょだよ………ね? せんせい。
でもなんだろう。わたしが食べられたあと ”さみしい”っておもってほしいなんて、思うこころは ]
(-502) prin 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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[ …………だれのこころだろう。 ]
(-503) prin 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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[ わたしの? だれの?
( わからない )
………―――あなたはだあれ?]
(-504) prin 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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[ せんせいが、胸の奥の奥にしまいこんだ
( けれど確かにそこに居る ) 誰か。
>>-435
その数がひとりなことも 無花果が好きだったことも なにもなにも知らないけれど
せんせいのいのちを伝い わたしの片手を伝い 流れ込んできた ひとひらの花唇よりも僅かな…… 誰か。
いまは「誰か」とすらわからないけれど わたしのいのちが混ざりあうとき もしかしたら 「はじめまして」が言えるのでしょうか。*]
(-505) prin 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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/* >>-461ホレーショーせんせい ほんと?ほんと?? よかったーーー マリオは大丈夫!せんせいがなにかくれるたんびに嬉しい!ってにこにこしてる。 僕もリアタイ会話型じゃないのでどうぞお気になさらず…! 長文を投げ合うのとてもたのしい、です。 せんせいも!とっっってもかわいいから!!!すき
>>-479ニコラスせんせい せんせいがお洋服デザインしてくれるの!!? 正座して待ってるね! えへへ〜エリとおそろい?>>-480
(-506) かの 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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/* 名前呼びは、その。 直接呼べないのはマリオが照れるのもあるけどそれ以上に中身が照れてしまって
(-507) かの 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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/* いのちの交換こをしたのなら せんせいのひとりめだって ほんのちょっとわたしの中に入ってきているよね? っていうアレでソレ。
認識ぶれてたらごめんよう
(-508) prin 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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/* >>-506 マリオ そうだね。形はエリとお揃いの外套だけれど。 マリオには葡萄色(えびいろ)はどうだろう。
葡萄色ならホレーショーとお揃いにしても、似合うんじゃないかな。
(-509) ひびの 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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/* さて………
わたしばっかりやりたいことしている気がするが ワクラバせんせい大丈夫???だいじょうぶ???
(-510) prin 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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/* ピッパが外套着ると、ケープになる罠
(泣いてなんかない
(-511) prin 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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/* 認識ブレてないよ!大丈夫!!
かつての少女のことを拾ってもらえて嬉しい。 私自分から話さないだろうからな…
(-512) dix73 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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/* 大丈夫!ありがたくいただけている!!
私もしたいことたくさんやらせていただいてる…!
(-513) dix73 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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[私の少々難解な答えを、少女は噛み砕いてわかりやすい言葉で問い返す。>>283
少女の声でそれが言葉の形を成すと、自分で言った時よりもストレートに胸に落ちる。
そういうことだね、と返す私は“せんせい”の口調なのに、これではどちらがせんせいかわからないなと思うのだった。
立ち上がったままの少女にとりあえず座るように促して。 椅子が下がってしまっているのに引くことをせずに繋がれたままの手に頬が緩む。>>284
少女の手が私のいのちの表面を浚うことも、 戻されたいのちが流れ込む感覚も よく知った味であるはずなのに 特別温かく感じるのは、新しく交そうとした契りのためだろうか。]
(300) dix73 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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せんせいとしてでなくても 獣としてでもなくても 私自身として、私は、 ピッパを幸せにすることを誓うよ。
(301) dix73 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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[告げられた言葉と、名前に 今は竜の姿ではないから顔が熱くなるのを隠せないことがつらいような、 嬉しいような。
でも、同じように赤くなった少女の顔が幸せそうだから、私は目を逸らしたくはなくて。
もう結婚したか、という無邪気な問いに瞬きをひとつ、ふたつ。
獣としての契りの方法は私は誰に教えられるでもなく知っていることなのですんなりとできた。 それは少女も同じことで、あの時は教えずとも理解するに時間はかからなかった。
…けれど、も、 結婚の契りは如何様に行うものであったか。]
(302) dix73 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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[私は人の仔の書物などを思い返す。
家畜や私財を渡したり…いや、これは申し込みの話で契りではなかった。
確か誓いの口上を述べて、 (それはさっきした) 指輪を交換して、 (少女に渡せる指輪を持っていない)
あとは確か、それから]
(303) dix73 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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[がたん、と椅子の下がる音がしたのは、やや腰をあげた私の尾がぶつかったせい。
私は思い至った回答に視線が泳ぎそうになるのを抑えて、
握られたままの手をテーブルの上で引き寄せると、少女の唇に唇を寄せる。]
――…これで、 私は、君だけの私だ。
[契りの時と似た>>2:516、 されどそれとはまた違う響きを持って 舌先を滑る言の葉は、幸せの味がした。*]
(304) dix73 2016/10/22(Sat) 00時半頃
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/* 投下前の灰の返事がなんか頭悪そうになっていたのは私が今挙動不審だからです… (埋まる
(-514) dix73 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* ヒィ(なんかみえた
(-515) prin 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* ジューキさんの灰がたしかに意味不明で いまめっちゃわらった
ありがたくいただけているってwwwなにwwww ちょっとわたしはこれから冷静に読んでくる(まだ読んでない しんでくる(敬礼
(-516) prin 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* >>-511 ピッパ しれっとした顔で『君には、ケープの方が似合うよ』って言って渡すから、きっと大丈夫。
……まあ、外套なんだけどもね。
(-517) ひびの 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* 私今のロルにどれだけ時間かかったかよくわかってないくらいログ伸びてるな…(ざ・わーるどしてた)
ランダムが流行っていたのかな…(薄目で見ながら
ヘクター[[who]]にちょっと落ち着かせてもらおう…
(-518) dix73 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* ワクラバせんせいの……………えっち……(←
(-519) prin 2016/10/22(Sat) 01時頃
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[汽車に揺られ 幌馬車に乗って地を駆けた。 時折ふたりで手を繋いで足跡をのこして。 疲れては、だっこして、ってねだった。
沢山のこえを聴いては、 せんせいにはどんな歌声に聴こえるの?って尋ねたりもして。 せんせいの昔のお話も聴くことは出来たのかな。]
(305) かの 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* ピッパのことで理を忘れたり、あわあわしているワクラバを見てると、あらあらまあまあって、見守るおばちゃんの気分になりますね。
(-520) ひびの 2016/10/22(Sat) 01時頃
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――― っ、 わぁ
[長い長い旅路のなか。 泣いたり笑ったり。 もしかしたら喧嘩することもあったかもしれない。 いつもせんせいが折れてくれたような気もするけど、 どうだったっけ。
今、視界に広がるは、見渡す限り一面の。 果てなどないくらい広大なうみ、と呼ばれる場所だった。 きらきら 太陽のひかりが海面に反射して、とても綺麗で。 暫くの間、それに魅入っていた。 独特の潮のにおいが、鼻に付く。]
(306) かの 2016/10/22(Sat) 01時頃
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せんせいっ
あれが船? すっごい、おおきいねえー!
[指さす先は、木でできた大きな塊。]
あれに今から乗るの? ねえ、どうしてうみの上は歩けないの?
(307) かの 2016/10/22(Sat) 01時頃
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[視線はうみに向けたまま。 せんせいの手は離さずに。 僕の身長はがっこうを発ったあの日から伸びることはなく。 せんせいとの視線の距離は縮まることはなかった。 たまーに、思うんだ。 僕が植えた、せんせいと僕の木は枯れることなく 在るのだろうか、と。
すこしだけ、寂しく思う。 あのままがっこうにいても、 あそこにあった高い桃の木の実は、採れないということ。]
(308) かの 2016/10/22(Sat) 01時頃
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せんせいは、はじめてこの海を渡った時、 どんな気持ちだった?
たのしみ?うれしい? それとも、こわかった?
[いくつかのどうして?なんで?の問いが済んだあと、 そんなことばを投げかける。
遠くか、近くか。 何かの動物の微かな鳴き声が聴こえた。 なんと言っているのだろう。 それは、聴いたこともない歌を歌っているような気がした。*]
(309) かの 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* へくたー…焼きリンゴください…
>>-516ピッパ だって、だって…!!! 動揺が!(自分で書いたくせにな
>>-519 いつもなら萌える台詞!とか歓喜するのだけど今は恥ずかしさがががが(さらに埋まる
>>-520 おばあちゃん…w うう、もっとおちつきたい… せんせいらしくしたい…ま、まあ私獣としてはまだ若い方だから…(いいわけ
(-521) dix73 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* もふもふしてくれていいんやで……?(腹見せながらごろん)
(-522) ヨキ 2016/10/22(Sat) 01時頃
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ー ある夜の蝶々結びの話 ー
[たっぷり褒めてもらえると>>210尻尾がぶんぶん振れる。ぎゅっとされたら尚更。シルクせんせいにたくさん教えてもらったから、やっと蝶々結びが出来た。
それが寂しくて刺繍を教えてくれと頼んだら応、と答えが返ってきて>>211俺はますます尻尾を振るんだ。]
最初はどんなのがいいんだろうな。 簡単なのからコツコツやっていけば、いつか俺もシルクみたいになれるのかな。
[一緒にいる時間を長くしたいからという不純な動機かもしれないけれど、マリアンヌに料理を教えて貰って時も確かそんな理由だったから気にしない。]
(310) ヨキ 2016/10/22(Sat) 01時頃
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[そんな約束をした夜が明けて、伸びをするシルクにおはようを告げると、いそいそと髪を結ってみる。
綺麗に髪に止まった黒い蝶々。 得意げににやりと笑ったのもつかの間、頭は次の刺繍のことを考えてる。
もっともっと、新しいことを覚えよう。シルクがまなびながら成長していくのなら、俺もその隣で同じように歩いていきたいから。]**
(311) ヨキ 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* ちょっと頭が痛いので横になりますー。 そのまま寝ちゃう可能性高いので、一応おやすみなさいー。**
(-523) pearlkun 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* >>-509ニコラスせんせい えへへ、とっても素敵な色だねえ。 ニコラスせんせい、ありがとう!
どう、似合う? [外套を着てくるくる]
(-524) かの 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* 明日はほぼずっといられる!日曜日がまたパーティで出現が遅れたりするかもだけど……頑張る!おやすみ!
(-525) ヨキ 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* ちょっと今いろいろとアレでソレだから 無言でへっくんのおなかをわしゃりたいきもち。
ぅぉぁぁあぁぁぁぁぁあぁあぁあああ
(-526) prin 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* おやすみするひとおやすみなさい〜!
(-527) かの 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* へくたーもふもふ…もふもふ…
カリュクスはお大事にね、今日はゆっくりやすんでメルヤとたくさん思い出のこしてね。
へくたーもおやすみ!
(-528) dix73 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* ロルを書いてたら
ヘクターせんせいが……メルヤせんせいのとこに……
………………おやすみ [ぐすん]
(-529) belphe 2016/10/22(Sat) 01時頃
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[ふたり包まった毛布のなか、蠍の鼓動を聞く。>>275 体温を持たぬ木枝は静かに脈を打ち、分かち合った熱が身体を循環する。 その手があたしに触れなくても、あたたまる術をあたしたちは知っていた。
あたしは眠たげな瞼をゆっくりと持ち上げて、せんせいが指差す先を見上げる。>>276 こてんと胸に頭を預けたのは、人差し指と視線を重ねるための口実]
お星さまの景色も、がっこうとちがうの。 お日さまもお月さまも、あたしたちとくっついて歩いてくれていたのに。 お星さまは、歩いてくれないのね。
[せんせいのふるさとのお星さまは、がっこうで見たお星さまとは違うかおをしていた。 みんなで星空を見上げて、お星さまを線で繋いで遊んだこと。 出来上がった絵にはしゃいで、次の晩も、その次の晩もちがう絵を作って、 だけど、あのとき出来上がった線はもう、思い出せなくなっていた。>>277]
(312) iori427 2016/10/22(Sat) 01時頃
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…せんせい?
[ゆるりと視線を動かして、せんせいの方へ視線を戻す。>>292 随分と近い距離は、長い旅路の内にすっかり慣れてしまっていた。
あたしがせんせいに貰えなかったもの。 きっと、一緒に旅立った他の少女は、従えた獣の力ではしゃいでいたりするのだろうな、と思うけれど。
あたしはそれを望んだわけじゃない。 手を繋げなくても、あたしはいつだってあたたかくて、 せんせいはちっとも分かってないんだ、って小さくわらった。
ただ、あたしは、せんせいを、]
せんせい、
(313) iori427 2016/10/22(Sat) 01時頃
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それが、あなたの"しあわせ"なら。
(-530) iori427 2016/10/22(Sat) 01時頃
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[這い寄る眠気で重い腕をうんと伸ばすと、細いの首にぎゅっと抱きつく。 ぴす、と鼻が鳴ったのは、ぐりぐりと首に頭を擦り付けてごまかした。*]
(314) iori427 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* こそっとこんばんはー。思ったより遅くなってしまった。
(-531) LMN 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* これだけ書くのに時間かかりすぎですね! 秘話を、使いたかったんです。
随分と不親切なロルだなあ、と我ながら思うけれど、 せんせいなら問題なく伝わるかなあ、って。 すぐふたりだけの言語で会話しようとしちゃうから…(毛布もぞり
(-532) iori427 2016/10/22(Sat) 01時頃
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/* カリュクス>>-523 ああ、大丈夫ですか(頭なでなで すれ違ってしまったな。こちらも疲れ気味だから明日ゆっくりいけるといいけれど。 とにかく無理せず大事に……!
(-533) LMN 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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/* メルヤせんせい、おかえりなさい。 毎晩お疲れさまなの。
>>-481ようせいさん がっこうのとりさんたちがおでぶになっちゃう…! ようせいさん、少女のことすきなんだなー冷めたこというくせにーってつんつんしたい(神視点
(-534) iori427 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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/* お薬飲んできたらせんせがいた…! 遅くまでお疲れ様ですよー。 私の周り、風邪ひきさんだらけなので せんせも無理せずに、ね?(なでがえしー
(-535) pearlkun 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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/* カリュクスのにくきう突撃可愛いとか思いつつ、 侵食が進んで行っているのがじわじわと寂しくさせるなぁ。
エリも遅くまでお疲れさまー。>>-418 d(==
ヘクター>>-488 なぜ一番を選べなかったんだ……! 神センスどっかに落としてきてない?
(-536) LMN 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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/* 肉球のは息抜き感覚なので サクッと〆たり多軸してお誕生日や お別れを書いても大丈夫ですからねー。 と、書き置き
おやすみなさい言えたので、おやすみなさいです**
(-537) pearlkun 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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/* 季節の変わり目だし、肉体も精神も崩れやすい時期だからね。 おふとんをもふもふしましょう!
>>-536メルヤせんせい ( ´∀`)bグッ!
>>-496ニコラスせんせい 契りは照れました…エリも照れていたけれど、中身が恥ずかしがってた…(もぞもぞ
>>-506マリオ マリオちゃんとおそろい? わあい!>>-509
神聖属性に振ってそうな他の少女にくらべて、あたしとマリオちゃんはすごいまじの子ども寄りだなっておもっていて、 なんかこう、、マリオチップの素朴さもあるんだけど、すごくいい子だなマリオちゃん…ってずっと思っていた…かわいい
>>-511ピッパちゃん それはすごいおもってたw 事前に作っていたっていうから、もしお相手がピッパちゃんだったらせんせい作り直さなくちゃいけなかったんじゃ…って >>-514 じゅーきさんはかわいい
(-538) iori427 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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/* 休まれる方は、おやすみなさい。 メルヤはこんばんは。
>>-532 エリ 私も秘話を使いたいけれど、やっぱり使い所が難しいですね。
ふたりだけの言語で、会話出来るだけの積み重ねがあったと思うと、とても感慨深いものが。 信頼に応えられると良いのですが。
(-539) ひびの 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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―こっそりの街―
[ 尻尾をぎうぎうにしまったヘクターせんせい。 丸いものを投げちゃいけないのは……そういう 決まりの街なのかな?それとも、いつもの?]
嫌われちゃってるの? バレちゃったら、どうなっちゃうんだろ……
[ なんだか、自分が魔除けの“魔”だと思うと…… 悲しいような、不思議な感じ。 この街では、せんせいと少女ってことは内緒。 内緒にしなくちゃ、と思うと声が小さくなるのって どうしてだろう? 魔除けのマークがたくさん。おねえちゃんや せんせい達が何かしたわけでもないのに……どうして?ヘクターせんせいの話をじぃっと聞く>>288]
(315) belphe 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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/* >>-539ニコラスせんせい なんだろう、 いま、この会話が通じている時点で、充分かなあ、ってあたしは勝手に思っているのよ。
お風呂に入りそびれていたので、いまからいそいそと行ってきます。 そのまま、寝ちゃうかも…?**
(-540) iori427 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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やり方は違うけど、一緒? ……何か嫌われるようなこと、したわけじゃ ないんでしょう? ありがとうだってこれまで沢山、もらったよ?
[ だけど、少女じゃないヒトとの違いはわかってた。 せんせいの力を借りて、雪を降らせたり氷を作ったり することは誰でもできるわけじゃないと知っていた。 旅で出会ったヒト達はみんな、そうだった。]
ぼく、目玉焼きも好きだもん やり方や考えが違うからって悪いわけじゃない ……ってこと、だよね?
[ ジャムの話をされて、ぼくはお腹がくぅって鳴く。 でも目玉焼きはそのまま食べるのが好き……うん。 また気を取られちゃった。]
(316) belphe 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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/* >>-535 ああ!ひと目見られて良かった(撫でられ いえー連日低速飛行になっていてすみません。
その言葉だけで癒されるけれど、今夜は甘えさせてもらおうかな(ぎゅっ
(-541) LMN 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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/* >>-524 マリオ とても良く、似合っているよ。
[マリオがくるくる回ると、ベルベットのリボンがひらり舞う。 嗚呼、――可愛いなあ]
(-542) ひびの 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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メルヤは、>>-537 こういう時に限って安価ミスってしまうw
LMN 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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[ ヘクターせんせいと一緒にお祈りの場所に入る。 ずーっと大きなステンドグラス。その中の空気は ……ぼくには、がっこうと変わらないように思えた。 広くて、静かで、冷たいけど温かい場所。
ヘクターせんせいと同じように、ぼくも膝をつく ステンドグラスの光の下で寝るヒト、いないね? 気持ちいいのになぁ……
綺麗だけど大きくて高いステンドグラスの光。 ぼくには届きそうにない。]
(317) belphe 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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[ ぼくがお祈りすることは、約束の日にお星さまに お願いしたことと一緒――変わらないんだ。 祈ったからってお願いが叶う場所じゃない…… わかってる。それでも、お祈りしちゃうんだ。
ヘクターせんせいと一緒にいられる時が 終わりませんように>>3:-199
それから…… そんなぼくの気持ちを知っても、ヘクターせんせいに 嫌われませんように。って。]
(-543) belphe 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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[ 市場は物がたくさん!砂漠の街の時より刺繍や レースを真剣に見ているようなヘクターせんせいは ……すこぅし、かわいい。]
ぼくもね、最初はいっぱい針で指刺しちゃった でも今は大丈夫。だからヘクターせんせいも出来るよ 一緒にこれからも、がんばろうね
[ みんなに渡した星の刺繍の練習をするうち、 そんな事はなくなっていた。“おまじない”は 出来ないから、ヘクターせんせいが怪我するたびに 痛いのが飛んでくように、ぺろっと舐める。
前にヘクターせんせいがお膝の血を止めてくれた 真似っこ。だって、ヘクターせんせいの命、だから。 ぼくにとっても大事でしょう?]
(318) belphe 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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[ いつもはすんなり泊まる場所が決まるのに、 やっぱりこの街だと苦労するみたい?
櫛で梳かすのも!!一緒に丸まって眠るのも!! が ま ん ……ううう……魔除けよりもそっちの方が ぼくには、つらい……
窓から街を見たら、なんだか不思議なかっこうの 行列。あれも魔除けのためらしいんだけど…… ふふふってヘクターせんせいと笑っちゃったんだ。]
えー……ワクラバせんせいはもっとかっこいいよ ししねこさまも、もっとかわいいよ……
[ 日記に描こう。そうしよう。 ヘクターせんせいそっくりの狼さんもいない。 当然、ぼくもそこにいない。ここにいるのに、ね。]
(319) belphe 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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[ ヘクターせんせいが言ったこと。 ぼくは首をかしげて……それから。>>291] ヘクターせんせいは、狼、でしょ! [ キャベツとレタスくらい違うんでしょ! ……そうじゃなくて。胸がチクチクしたんだ。 いつかヘクターせんせいに終わっちゃ嫌だって 言った時と同じような気持ち。ヘクターせんせいが ぼくより先にいなくなるなんて、そんなの――]
そんなの……ぼく、考えたことなかった ヘクターせんせいはぼくよりも長生きするって……
[ だって、そういうものだから。 床が崩れ落ちちゃうような、くるんと床が天井になっちゃうような感じ。落ち着かない。]
(320) belphe 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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[ ぼくは、せんせいに生きてもらうために 存在してるんだ。だから……もし2人ともヒトと して生きていられたとしても、ヘクターせんせいが 先にいなくなることにぼくは耐えられない。
……それじゃあ、ヘクターせんせいは? 魔除け、よりもそっちの方が。こわい。]*
(321) belphe 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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/* >>-511>>-538 もし、ピッパと一緒に行くことになっていたなら、 三つ目の贈り物は、ニコラスのお下がりの外套にするつもりでした。
色はウィスタリア。 がっこうで黒を纏う前、愛用していた色です。
(-544) ひびの 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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/* おやすみなさいの人はおやすみなさい! ヘクターせんせいのオナモミもぎもぎしつつ もう一つのお返事書こう
(-545) belphe 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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/* もう一つのロルを今見てぼくはヘクターせんせい かわいいいいいってなってる…… ヘクターせんせいはどうしてそんなにかわいいの? ワンワンだからなの?ぷうどるにするよ?
(-546) belphe 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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/* マリオとエリは等身大な可愛さが好きだったなー。 両方とも遠かったのが少しもったいないくらいに。
ニコラスとシルクもこんばんはー。 ヘクター先生は熨斗つけて送り還しといたから……!!(ひゅーん 郵便ポストをチェックだ。
エリ>>-538 いぇあ! (゚∀゚ )(ふとんもふもふ
また灰などもぼちぼちー。今夜はおやすみなさい**
(-547) LMN 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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/* >>-540 エリ それは、とっても嬉しいなって思うのです。
連日、遅いですしご無理はされませぬように。 私は続きのロールを書けるか、微妙なくらいには眠いので、ぼちぼち落ちるかも。
(-548) ひびの 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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[ ( もうたくさんしあわせだよ ) >>301 って、言わずにだまっていた理由は 言わずにいればもっと幸せがあるのかな って 欲張りなきもちのせい。
いつも涼し気なせんせいの顔があったかそうで>>302 それも嬉しいから、しあわせは増える。
ほこほこと ほっぺたが熱を持つたび とくり とくり 鼓動が打つたび はらり はらり そこへ近づく淡色の花。
”しあわせ”が咲かす 約束と想いの花。>>3:-11 ]
………わたしも、誓う。
[ 交わしたいのち>>300ごと、しあわせにするよ。]
(322) prin 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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[ 重ね合わせた手の下に、約束の銀の輪は無いけれど >>2:449 心の底を暴くことすらできる 気持ちのやりとりの前に やがて朽ちる物質にどれだけの意味があるだろう。
せんせいの腰がもちあがり>>304 わたしはすこうし首を傾げて。
「 なあに 」 と問う間もなく とびきり甘いなにかが、くちびると 重ねた手から流れてきたのに 味わう隙もなく ]
……わたしだけの、
[ その言葉>>304を、反芻した。 ]
(323) prin 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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[ たぷん、たぷん、こころのなかで揺れる湖面>>3:75は もう湖面だったことすら忘れてしまったかのように ピンク色の花で満ちてきている。
与えられたくちづけと 誓いに 現実にまで、花の香がたちこめるよう。
じわ、と湧き出たそれに 目の前がぐんにょりと歪むのもそのまま わたしはせんせいの左手をにぎりしめて その言の葉>>304を噛み砕いてゆく。 ]
――…これで、 わたしは、せんせいのおよめさん…だね。
[ ”うれしい” って微笑んだ顔は あの日>>2:551からだいぶ大人びているけれど 心根は全く変わらぬものであったと思います。*]
(324) prin 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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/* 難産にもほどがあった(ぶるぶる (ジューキさんつみぶかい(さすがロリコン
(-549) prin 2016/10/22(Sat) 01時半頃
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/* ピッパァァアアア エンダァアアアアァアアア(拍手ぱちぱち
メルヤせんせいもニコラスせんせいもお疲れ様!
(-550) belphe 2016/10/22(Sat) 02時頃
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/* >>-547 メルヤせんせい
[あるあさ、ぼくは郵便ポストをチェックする ぱかり。 そこにいたのは――
熨斗のついたヘクターせんせい!
うひゃぁあ……ぼくは嬉しくてぶるぶる。 ぎゅーって抱きしめて、お家に入った。]
(-551) belphe 2016/10/22(Sat) 02時頃
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/*ロルを書け
(-552) belphe 2016/10/22(Sat) 02時頃
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/* ううう、とうとい…。゚(゚´ω`゚)゚。
わたしのよめがとうとい…
(ロリコンは心が浄化される思いですよ
(-553) dix73 2016/10/22(Sat) 02時頃
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/* >>-538エリ えへへ〜おそろい!
わあわあ、ありがとうございます…! そん、そんなうれしいこと言っていただけると動揺してしまって…… エリはほんとにごく普通のおんなのこ!な感じがとてもとてもかわいいなあ、とにこにこしていました。 僕も同じような視線を向けられているとは、全く気付かず…!
(-554) かの 2016/10/22(Sat) 02時頃
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/* >>-547メルヤせんせい おやすみなさいーっ お洗濯回想振ってくださってとても嬉しかったです!
>>-542ニコラスせんせい ほんと?ほんとっ? ありがとうねえ。大切にする!
[はにかみながら、ふわり、揺れるすそを指先でつまんで。 小さく一礼を。]
(-555) かの 2016/10/22(Sat) 02時頃
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/* ご結婚おめでとうございます……! ふたりともかわいい。とうとい。
(-556) かの 2016/10/22(Sat) 02時頃
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/* わあ、おめでとう!
>>323の上段がすごく、いいなあ。
(-557) ひびの 2016/10/22(Sat) 02時頃
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/* 幸せな2人をみるとホクホクしちゃう
(-558) belphe 2016/10/22(Sat) 02時頃
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/* そしてこれからを想うときゅう、って胸が締め付けられる
(-559) かの 2016/10/22(Sat) 02時頃
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/* >>-559 わかるぅ……涙腺は崩壊する……
(-560) belphe 2016/10/22(Sat) 02時半頃
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/* 寝落ちかけたので、お布団直行便してきます。 明日は午後一くらいには来られるはず。
まだ頑張られる方は、風邪など召されませぬように。
では、おやすみなさい**
(-561) ひびの 2016/10/22(Sat) 02時半頃
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―せんせいとお勉強―
[ ぼくはヘクターせんせいと一緒が出来ることが増えてほくほく。最初はどんなのがいいかな?
ボタンをつけたり、ほつれを直すくらいなら 刺繍を始める前から出来てた。 エリほど上手じゃないけど、好きだったから。]
最初は、布に描けるペンでお名前書いて それに沿って縫ってみる? 縫い方が色々あって……それをおぼえてから どんどん模様とか、絵にしてみるといいんだよ
[ 砂漠の街で、ぼくは色んな刺繍の意匠を見た。 それは、がっこうでは知らなかったこと。 外の世界じゃないと知ることが出来ないもの。 ――ヘクターせんせいのおかげで知れたもの。]
(325) belphe 2016/10/22(Sat) 02時半頃
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[ 朝。ヘクターせんせいが髪を結ってくれる。 いつもはだらりと垂れ下がる黒いリボンに首を かしげるヘクターせんせいも、今日はにこにこ。 ぼくも一緒ににこにこ。 触ったら、リボンの翅に当たった。 嬉しいのは、ぼく達だけじゃないみたい。
ヘクターせんせいから教わることがあって、 ぼくもヘクターせんせいに教えられる。 それがとってもとっても楽しくて、嬉しくて。 次の街では色んな糸や布を買おうって決めてたんだ。
だってね、練習用の糸は沢山いるし 怪我をしちゃうことだってあると思うから。 次の街でもまた違う刺繍のデザインがあったら 2人でジーッと見ようね。 お勉強すること、まだまだたくさんある。>>318]**
(326) belphe 2016/10/22(Sat) 02時半頃
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/* ぼくも寝よう。明日はいるつもり おやすみなさい!**
(-562) belphe 2016/10/22(Sat) 02時半頃
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/* ニコラスせんせい、シルク、おやすみなさい〜 僕もそろそろねようかなあ。 明日は午後から反応鈍いです〜
(-563) かの 2016/10/22(Sat) 02時半頃
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/* もう20分以上経過してるんだけども…! マリオは遅くまで起きててくれてありがとう、無理せず寝てね!
…ちょっと箱不調で色々投げられない悲しみに包まれてる今。 書いたロルが吹っ飛ぶの嫌だしもぞもぞ待機… 投げるの明日になったら申し訳ない。
なるべく午前中、マリオが動けるうちに頑張るので…!
(-564) yosumi 2016/10/22(Sat) 03時頃
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/*ふぁっ(寝てた(うとうとうとうと
えんだあああああああ 頑張ったら、かましいおくちから抜けてっちゃった……
ねる……
(↑ここまで書いたのに投稿できずに寝ていた (ごめんなさいごめんなさい (かましいってなんだ(たましいだ (おはようございます
(-565) prin 2016/10/22(Sat) 08時頃
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/* しあわせかみしめながらねおちてたごめん…! ピッパおはよう(ぎゅぎゅ
(-566) dix73 2016/10/22(Sat) 08時頃
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/* せんせい、タイミングが神がかってなぁい?
おはよ。起こしてー(と、両腕上げる
さあ次どーしよっかな、そろそろかなー と、かんがえ中。 せんせいはおよめさんとしたいことあーる? (にこにこ
(-567) prin 2016/10/22(Sat) 08時頃
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/* やばいねてた!って鳩開いたらピッパがいて1分経過ってでていてびっくりした…
おはようおはよう(抱えあげ
そろそろおわかれのときを考えないといけないと思いながら なんか書こうとしてた形跡があったが怪奇文章だった… 私もたましい抜けてたくさいちょう珍しい…うをを…
お別れの前にしたいことね、ある… ちょっと(暫し…?)お待たせしてしまうかもだけど書いてくる!
(-568) dix73 2016/10/22(Sat) 08時半頃
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/*わぁぃ☆♫ ٩( ´ᆺ`)۶♫ ★ 怪奇文章わろうた。さんちぇっく!!! あれだな。ピッパのねむねむさんがせんせいにもうつったな! ふふふふ。(抱え上げられつつドヤ顔すりすり
ぼくはぼくで、本番前にさらっとあるので それぞれ書いてこよ……♡ なにがくるのかなーーー♡♡♡
(-569) prin 2016/10/22(Sat) 08時半頃
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/* 頭の起動に灰をあさる
>>-521 せんせ まだ若いのにおとなぶってるせんせいクソかわ……(悶 この村はとても恥ずかし成分がおおいです!
>>-517 蠍 (ぶわっ(泣いた(泣いてなんかない >>-520 わたしのせんせい、かわいいでしょう…?(にこ >>-544 >>> 蠍の おさがり <<< ………最高すぎない? でっかくて役得しかないね??? 襟元りょうほう引き寄せてくんかくんかするぴっぱしか見えない (変態臭 (まりおの可愛らしさ>>-555との差に死にたい (かわいいな、かわいいなまりお………
(-570) prin 2016/10/22(Sat) 08時半頃
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/* >>-538 エリちゃん ここに食いしん坊属性のわたしが(どやがお
>>-546 しるく へっくんかわいいよね……わんわんおずるいね…… ぷうどるにしよ… >>-550 えんだあああああああああああ (ぼく、じつは前村でもけっこんしてんだ(ふるえ >>-551 豚まんキリ番に熨斗のついたヘクターせんせいが居ることにちょっとした運命感じてる
>>-556 まりお >>-557 蠍 >>-558 しるく 「「「「「「 ありがとうありがとう 」」」」」」
(-571) prin 2016/10/22(Sat) 08時半頃
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/* おはようございますです。 すっきりおきたー。
(-572) pearlkun 2016/10/22(Sat) 09時半頃
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/* おはようおはよう(もふもふふふふ
(-573) prin 2016/10/22(Sat) 09時半頃
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/* カリュクスおはよー![お布団の中からもぞもぞ]
>>-564ホレーショーせんせい せんせいもう寝てるかなー、と思ってお布団の誘惑に負けたら起きてた! ゆるゆるのんびり待ってるので無理だけはしないでね、せんせい。
(-574) かの 2016/10/22(Sat) 09時半頃
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/* ピッパちゃんも、マリオちゃんもおはよー(飛びつきっ
(-575) pearlkun 2016/10/22(Sat) 09時半頃
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[私を幸せにしてくれないかと願い 盟約を結んだあの日から 私の願いはずっと、少女を幸せにすること。
(ピッパ、私は君を幸せにできているだろうか)
それを問いかけはしないのは 少女の表情から、 繋いだ手から伝わるこころから 伝わるものがあるから。 それでも、昨日より今日、今日より明日と、際限なく幸せにしたいと私は思う。
誰かを幸せにするには 対価を支払う必要があると 私は昔君に言ったけれど 得るものは痛みではなくて 与えた分だけ(それ以上にかもしれない) 私が得られるのは温かさばかりだ。
だから私もね、きっと欲張りなんだ。>>322]
(327) dix73 2016/10/22(Sat) 09時半頃
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[新たに重ねた誓いは 力を分ける変化があるわけでもなく、 薬指に光る指輪もない。
嬉しいと微笑んだ少女の顔は 共に歩んだ年月の分大人びていて 眩しさに私は目を細める。
けれど、その表情の中に 変わらない心根が見えて 溢れてくる愛しさは変わらないから
私も嬉しいよ、と
心の中に甘く香る幸せの花を咲かせる 私だけの花嫁に、私は微笑んだ。*]
(328) dix73 2016/10/22(Sat) 09時半頃
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―旅行―
[朝早く、がたごとと揺れる汽車。
少女の頭には旅立ちの日と変わらず タマがいて、 私の頭には少女がくれた帽子が乗っている。
小さな荷物の中にはまだ熟れていない葡萄が二房。
どちらの葡萄か当てる勝負を再びしたら、今度の結果はどうだろう。
やりとりをした少女のいのちの欠片が 私の中に息づいていて 少女の中にも私のいのちが流れているから その違いを見つけるのが難しい。
そのことが嬉しくてくすぐったいから 自信のあった勝負が引き分けでも悔しくはないんだ。]
(329) dix73 2016/10/22(Sat) 09時半頃
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[少女を連れて降り立った地は 潮の香りは少し遠い、 聳える山々の見える場所。
少し歩くけどいいかいと 私はピッパの手をとって 深い緑の中を歩いた。
木々の生い茂る小道を登っていけば 手の届きそうな雲が見える。]
少しの間、目を瞑っていてもらってもいいかな。
[そうお願いをして、私は少女の体を抱き抱えた。
そのままゆっくりと歩いていった先、 差し込む光が強くなったら 目を開けてごらん、と告げる。]
(330) dix73 2016/10/22(Sat) 09時半頃
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[辿り着いた開けた山の頂には 色とりどりのたくさんの花。
少女の胸に咲くのと同じ花が風に揺れていた。]
あの花の名前はね…
[学び舎での授業の時のように私は少女に語りかける。
花の意味を語る時ばかりは、 せんせいの口調ではいられなかっただろうけれど。*]
(331) dix73 2016/10/22(Sat) 09時半頃
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/* おはよう…!(もぞもぞ ふわぁ起きたぁ
(-576) belphe 2016/10/22(Sat) 09時半頃
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/* 新婚旅行(`・ω・´) オキザリスの花を一緒にみたかったん、です。
カリュクス、マリオ、おはようおはよう。
(-577) dix73 2016/10/22(Sat) 09時半頃
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/* 新婚旅行だ!!!(目がパチパチ
(-578) belphe 2016/10/22(Sat) 09時半頃
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/* シルクもおはよ!
みんなちゃんと朝ごはん食べるんだよ。(少女がたくさんいるからせんせいぶる
(-579) dix73 2016/10/22(Sat) 09時半頃
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/* ピッパ、マリオ、カリュクス、ワクラバせんせい おはよ! 朝ごはんジャム食べるぅ(パンにジャムべったり
(-580) belphe 2016/10/22(Sat) 10時頃
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/* ウワァァxaxaxaaxaxxaxa
せんせい、せんせい、こくはくしていいかな
>>>わたしも同じ、花のエピソード書いてた<<<
なんだかいまとてもうれしい お返事書いたら供養に投下するけども いまとてもうれしい しんくろないずどーーーー(くるくる
(-581) prin 2016/10/22(Sat) 10時頃
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/* あーーーー泣く ほんともう泣く
(-582) prin 2016/10/22(Sat) 10時頃
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/* ピッパ、ワクラバせんせいにシルク! おはようーっ せんせいの桃……は無理そうだから僕もシルクと同じのたべる! [パンに桃ジャムぬりぬり]
(-583) かの 2016/10/22(Sat) 10時頃
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/* ぶわっ(ぶわっ
(ぶわっ
※人語がむり
(-584) prin 2016/10/22(Sat) 10時頃
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/* なんということでしょう…
ねおちから起きるタイミングシンクロしてたのは この伏線だったのか…(なにを言っているかわからないかもしれないが嬉しいってことだよ(照れ
(-585) dix73 2016/10/22(Sat) 10時頃
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/* えへへへマリオと同じ朝ごはん嬉しい
>>-571 ピッパ 前村でもけっこん…!(パチパチ 2人のロル見るたびにエンダァアアアア流れてる 551の肉まん…美味しいけどヘクターせんせいは 肉まんにしないよ> <
そしてシンクロしてたと見てまた エンダァアアアアしてる
(-586) belphe 2016/10/22(Sat) 10時頃
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/* エンダァァァ照れる(*ノノ) ありがとありがと!
私村に入る前は恋愛RPもあり、ってwiki見ながら まあ私はごっつい獣になる予定から方向性的に せんせいキャラ貫きそうだなあ、親子みたいな感じになるのかなあ、 桃は人の見てにこにこしよーとか考えてたのだった…
かんこさんの可愛い少女力に感服するしかないな…(べしゃあ
(-587) dix73 2016/10/22(Sat) 10時頃
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/* ピッパちゃんとワクラバせんせをみながら、私も桃ジャムたべる(頂戴アピール
(-588) pearlkun 2016/10/22(Sat) 10時頃
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/* >>-588 朝ごはんに困ったら ジャムを食べればいいじゃない! (カリュクスに桃ジャムを渡す
(-589) belphe 2016/10/22(Sat) 10時頃
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/* やった!ありがとー
水に溶かしても美味しいしねー(ジャム
(-590) pearlkun 2016/10/22(Sat) 10時頃
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/* 水に溶かしても美味しい ミルクに溶かしても美味しい そのままも勿論美味しい
万能説
(-591) belphe 2016/10/22(Sat) 10時半頃
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/* かき氷に乗せてもね! ジャムばんざーい
(-592) pearlkun 2016/10/22(Sat) 10時半頃
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― りょこう! ―
[ ”あしたは遠くへいくよ” って聞いてから わたしはずうううううっと、そわそわそわそわ。
どんなところ?って聞いてもひみつで 加速するそわそわを持て余しつつ でも、夜になる前にパターンと小気味良く寝てしまって 今朝はせんせいにぺちぺち起こされた。
髪結いが、いつもより気合が入っていて おでかけテンションもうなぎのぼり。 最近買ってもらった白いワンピースを纏って 汽車の席に座っている。>>329
タマもいっしょ、葡萄もいっしょ せんせいの帽子もいっしょだけれど わたしの服だけあの日と違う。
( 葡萄が両方熟れてないのも、ちがうね ) ]
(332) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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[ 葡萄のあてっこはもはやばらばらで せんせいも間違えるし わたしだって間違える。
そのたびに、 暖かな笑い声が車内に漏れるから
はずれたほうが楽しいな、って思ったんだ。]
(333) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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[ 見知らぬ駅で、わたしはちいさく鼻を鳴らす。 タマは空を確認するみたいにぐるんと一飛び。
海の匂いがしない と、気がつくほどに わたしは海とあの家に染まっていました。
森は見たことのない草花ばかりだし ぎらぎらの太陽には慣れているけれど 森の隙間を縫って落ちる陽はあまり見ないから せんせいの手を握っていないと、ちょっと怖い。
けれどそれも空がひらけて雲が見えれば>>330 歓声に変わった。]
わーーー! ……すごい!高い!
[ けれど ”りょこう” の目的は ここでおしまいではないようでした。]
(334) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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[ 「いいよーー」って上機嫌のまま目を瞑り 身体がふわあああっとしたら 変な悲鳴が漏れたかもしれないけれど
せんせいの匂いがすぐ近くにあるのが嬉しくて わたしはすんすん鼻先を寄せていた。
……そして、 目を閉じていても せんせいの髪に鼻を埋めていても 視界のはしっこがほわあと赤くなる。
許可>>330に、そうっと目を開くけれど とってもとっても楽しみだから、視界のほとんどを 目の前のせんせいで埋めたままで ]
……振り返っていい?
[ って、答えのわかりきった声をかけました。]
(335) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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……―――――――。
[ 振り返ったわたしの絶句は、あの日とおなじ。>>3:350
「 わーー! 」ってあげる歓声が 勝手に逃げていってしまいました。
駆け出しもせず、ただ 抱きかかえてくれている存在へ縋る手に、力が篭り 吹き抜ける風にワンピースの裾を揺らしながら
花の海原を見下ろして。]
(336) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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[ 花の名前>>3:-10
そしてその意味>>3:-11
肩肘張った声が、だんだんと丸くなり 意味を語る頃にはさっきの葡萄よりも甘い声音。
わたしの心臓に預かった、せんせいのこころ。>>2:546 その花に篭められた願い。 そしていま胸元に咲く花に、 「 ああ、 」と
こみあげるものを、押し留める術すら知らず
心に花を贈られた日>>3:19から 絶え間なく 与えられ続けている幸せに、涙がこぼれた。]
(337) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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………そばに、いるよ。
[ 「そば」の意味が、 もうすぐ変わってしまうことを知っているけれど ]
離れたり、しないよ。
[ そのとき、あなたを抱きしめる腕は わたしには無いのだけれど ]
(338) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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[ 目の前の花の海原。 わたしの心のなかの、花の湖面。
どちらも同じ景色だった。
わたしの心の中が映されているんじゃないかってくらい 世界は、せんせいのくれる”しあわせ”で眩かった。]
……ねえ、せんせい。 すこうし持って帰れるかな。 この子達、お庭で増やせないかな。
[ 花冠を乗せたせんせいが、とても可愛いのは シルクのおかげで知っているけれど それじゃすぐに枯れてしまうから。
いのちの意味を知りかけたわたしは、 連れて帰ることを望みました。]
(339) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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[ せんせいの腕からようやく降り しゃがみこんで花を撫でれば、 生きている花からいのちが伝わる。
知っていたのに「はじめまして」は変かな。 でも 触れるのははじめてだから 「はじめまして」がいいのかな。
触れた指先がじわりと熱を帯び 連なるように胸元が痛む。 まるでそれを押し留めるみたいに きつく きつく 左胸の衣服を握りしめた。
この下にあるのは刻限か それとも約束の日か。
わたしは、 この花が何処まで伸びるのかを”知って”いる。*]
(340) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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/* うふふ (もうちょっと言いたいことはありつつ区切った
うふふ
(-593) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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/* ― 花 ―
[ 小高い丘の上、街と海とを見下ろす庭で わたしは洗い上がったばかりのシーツを広げている。
めるやセンセがたくさん干していた洗濯物より ずっと少ない量だけれど はためく白い布地の海は、あの日となにも変わらなくて 懐かしい光景を追いかけるように、 わたしは 家を(まなびやを)振り返った。
そこにあるのは当然だけれど 煉瓦じゃない、「わたしたちの」オレンジ色の屋根。
張り出た軒下に、 尾の割れた渡り鳥が巣を作りはじめていて 毎年のことながら、タマはちょっと迷惑そうだ。]
(-594) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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/* よっし! おしまい! せんせいお手伝いありがとう。
[ からっぽになった洗濯籠を抱えて さっきまで手伝ってくれていたせんせいを見れば 庭の一角で何やら下を見ている様子。
( …………? )
ゆっくりと籠をその場に置き せんせいの視線が落ちる先へ、駆け足。
そこにあったものに、わたしは
「 あっ!!! 」 と大きな声を上げることになるのです。 ]
(-595) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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/* [ 庭のはしっこで、ひっそり咲いた桃色の花。 たしか去年は無かったはず…?とおもうから わたしたちがこの家に住みはじめてから どこかから種がやってきたのでしょう。
とっても知っている花なのに わたしは、その花の名前をまだ知らない。>>2:-244]
……このお花、なんていうの?
[ その場にしゃがみこみ、花の形を伺うように 優しく指先で触れれば
( やっぱり、これだ )
わたしは自分の中に咲く花・胸元に咲く花が 此処にも咲いたことを確信する。]
(-596) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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/* わたしの書いてたお花エンカウントはこんなだった↑
ほんとうにまじめに「お花のなまえ」を聞くロールで まじでふるえた。ほんま。ええ。
こいつを書いていたおかげで 本史でお花の株を持ち帰るロールを思いついたので なにひとつ無駄になってない感がすごい すごい(二度言う
(-597) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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/* もうだめだ、泣きそう… もうずっと泣きそうだけどまだ我慢しなければ…
ちょっとごはんなど食べるので落ち着いたらまたお返事書く、から時間ちょっとかかってしまうかもしれない…!
(-598) dix73 2016/10/22(Sat) 11時頃
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/* お花の名前聞くロール…!!! これは、ふるえる…
うう、嬉しい、無駄にはならない、嬉しい…
(-599) dix73 2016/10/22(Sat) 11時頃
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/* そしたらわたしは犬散歩行ってるんでー☆♫ ٩( ´ᆺ`)۶♫ ★ ごゆっくりごはんしてね!
(-600) prin 2016/10/22(Sat) 11時半頃
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カリュクスは、ちょこっとお出かけ**
pearlkun 2016/10/22(Sat) 11時半頃
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/* 結局あの後フリーズが直らなくて、泣く泣くもう一度書いてる(
マリオ待たせて申し訳ない! 午前中の早いうちとは…。
そして二度目なもので、ちょっと雑な所があったらごめん…!
(-601) yosumi 2016/10/22(Sat) 11時半頃
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―旅の軌跡―
[オーロラの舞う地を離れて、 南へ、東へと足を向けた。
道中に狐を見かければ、 あれが噂のキツネさんだと教えてやり、>>297 連れて行けばいいと言うマリオには、]
あいつらにも、あいつらの生活があるからな。 ここには家族だっているかもしれない。 いいんだ、俺の故郷にもキツネはいるし…、 それにこいつらを連れて行かなくても、 オーロラなら、おまえが作ってくれるだろ?
[と、卵の入った袋を指しながら笑った。]
(341) yosumi 2016/10/22(Sat) 11時半頃
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[卵で作る光だけじゃない。
さして面白くもないはずの帰郷の旅路も、 マリオが隣にいてくれるだけで、 オーロラのように鮮やかに、輝いて見えるんだ。>>297
いつだったか“歌”について聞かれた時は、>>305 薄青の双眸を見つめながら、こう言ったものだった。]
上手いこと、真似はできねぇけどなぁ。 でも、そうだな、例えば――…
おまえが通り過ぎた後にはいつも、 笑い声みたいな、明るい音が響いてるよ。
(342) yosumi 2016/10/22(Sat) 11時半頃
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動物も、植物も、街中の人間も、 おまえと関わったやつらはみーんな、 元気だとか、楽しい気分だとか、 そういうもんを受け取ってんだなって。
どこ行ってもそれを感じるから、 俺は今、人生で一番、旅するのが楽しいぞ!
[その後せがまれ、真似して歌ってみたけれど。 ひどい音痴だったので、変な顔をされてしまった。
…ち、違うんだ。 もっと綺麗なんだよ本当は…!]
(343) yosumi 2016/10/22(Sat) 11時半頃
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[少し暑い地域に差し掛かれば、 水から氷や雪を作る練習をしたり。 (いつかの凍った鍋とは逆に、>>3:308 沸騰させてしまって大変だった!)
雪は美味しいのかと気にしていたから、>>295 ヘクターのジャムをかけて食べてみたり。
地図を失くしてうっかり秘境に踏み入りかけたり、 途中で路銀が尽きて、それが原因で喧嘩したり。 …まぁ、こういうのはだいたい俺が悪いんだけども。
でも流石に、おまえが怪我しそうになったら、 俺だって本気で怒るし、もうするなって怒鳴りもする。 あの時くらいだよなぁ、俺達が全力で喧嘩したのは。]
(344) yosumi 2016/10/22(Sat) 11時半頃
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[長いようで、存外短く感じた大陸の旅。 大きく深呼吸して、磯の香りを吸い込んだ。>>306 船をみつけてはしゃぐ少女が大層可愛らしい。>>307]
おう、そうだな! あれに乗るんだ、すごいだろ?
どうして歩けないのって… なら試してみるか? ふふ、こういうのは身体で覚えるのが一番よなぁ…
[意地の悪い顔でにやけていたから、 もしかしたら警戒されたかもしれないけれど。]
(345) yosumi 2016/10/22(Sat) 12時頃
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俺が初めて海を渡った時、かぁ… んー…そうだな。楽しみ、だったよ。 この向こうにはどんな世界があるんだろうってな。
あとは、ちょいと寂しかった。 住み慣れた家を離れるみたいで。…ちょいとだけな!
[遠い遠い記憶を掘り起こし、懐かしさに目を細め。
マリオと手を繋ぎながら、共に、>>308 どこまでも続く青の水平線を見つめた。]*
(346) yosumi 2016/10/22(Sat) 12時頃
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/* 途中で何か喧嘩とかしたらしいけど、これといって何があるというわけじゃない(
俺の過去の話なんかは、この後とか回想形式で捻じ込んじゃおうかな…という予定。 ちょっと前に書いてたんだけど、タイミング的にもなんか蛇足になりそうな気が、しなくもないw
ひとまず、現在軸のお返し! 午前中も終わる時間に、ほんとごめんね…!
(-602) yosumi 2016/10/22(Sat) 12時頃
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/* せんせいーっ[だきつき] 綺麗に拾ってくださってる……ありがとうございます…… お出かけ(なぜか)夕方くらいからになったから問題ないよ!
(-603) かの 2016/10/22(Sat) 12時頃
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/* ( ◜◡◝ )<むらは日曜日の夜までよ。 ( ◜◡◝ )<ご利用は計画的にね!
(-604) prin 2016/10/22(Sat) 12時頃
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/* ピッパありがとうねえ。 72h更新初めてで感覚麻痺してきてるのと、もうちょっと幸せに浸っていたくて、むずかしーねえ
(-605) かの 2016/10/22(Sat) 12時半頃
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/* 4
(-606) かの 2016/10/22(Sat) 12時半頃
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/* 72hの3dまでってめっちゃ長いなーって 始まる前は思うんだけど、 いざ終わりを自覚しはじめると 足りないなぁってなるねー_(┐「ε:)_ごろごろ
(-607) prin 2016/10/22(Sat) 12時半頃
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/* マリオー!(ぎゅっぎゅ 小さなエピソードなんかは、フレーバーだと思ってくれれば!
ピッパありがとう! 自分が筆遅いのわかってるから、盟約なんかも早め早めで動いてたんだけどね、どうしても現在軸を伸ばしちゃう辺り…!
そんなわけで、俺の過去編は蛇足な気がして。 語ったよっていう事実だけ一本投げておこうかなと。もそもそ書いてる。 きちんとお別れできない方が悲しいし悔しいからなぁ!
(-608) yosumi 2016/10/22(Sat) 12時半頃
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[木漏れ陽の差し込む山道は、 少女にとっては知らない風景。
慣れ親したんだ広い蒼穹に近い距離で会えるのは登りきったその先のこと。
知らない風景に少し不安げに私の手を握っていた少女が、見えた雲に歓声をあげる。>>334
空を飛ぶ羽根が私になくても、 こうして少女の喜ぶ“知らない”を 共有できることは私のこころに幸せを増やす。
けれど私がもっと見せたいものはこの先に。
少女が“知らない”、そして“知っている”花の在る風景。]
(347) dix73 2016/10/22(Sat) 13時頃
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[出発前から内緒にしていたそれを 目にした瞬間の表情を見逃したくはないから、 まだもう少しだけ内緒にするために 目を閉じた少女をより近くに迎えて辿り着いた先、
私の胸元に顔を埋めたまま、 振り返って良いかと聞く声に どうぞ、と答え、少女に視線を落とす。
長い手足が映える白いワンピースの肩口から覗かせた淡いピンク色の花が足元の花々と重なった。
天真爛漫な君が、言葉を失うのは 胸がいっぱいになった時だと私は知っている。
哀しみではない雫が瞳から溢れるのを指先で掬うと、染み込む水滴は海のように塩辛い味のはずなのに甘いに違いないと私は思った。>>337]
(348) dix73 2016/10/22(Sat) 13時頃
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>>338
わかっているよ。
[君がこの先もそばにいてくれることを。]
…離したり、しないよ。
[こうして触れられなくなっても、永遠に。]
(349) dix73 2016/10/22(Sat) 13時頃
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[それはずっと前から知っていて。 わかっていることで。
抱えていた身体を花の海に降ろすと、 その中に溶け込む君を見失わないように滲んだ雫を隠すように自分の眦を拭った。
私の視界が滲むのは、寂しさを予感してじゃない。 少女から溢れた幸せが指先から沁みて溢れそうになったからに、違いないんだ。]
そうだね、 水と肥料と愛情を注げば 私たちの庭を埋め尽くすくらいに、増えるはずだよ。
[胸を押さえる少女の横にしゃがむと、 愛情を注いだだけ増え続ける首筋の花を撫でた。*]
(350) dix73 2016/10/22(Sat) 13時頃
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[根を傷つけないように土から取り出したいくつかの花を抱え、暗くならないうちにと山の麓へ降りて。
タマが何かを見つけたようにパタパタと羽ばたいた先にあった養蜂場で、痛みを支払わずとも蜂蜜は手に入ると知って、海とは違う地中から溢れる熱い水溜まりが山の中にもあることを知った。
旅先の止まり木はそんな楽しい“知らない”がたくさんあったけれど 足と尾のはみ出してしまう布団の上で 眠るのは私たちの家の方がやっぱり落ち着くね、と少女の手を握って笑う。
短い旅から持ち帰った花が庭先を一面に飾るのと、少女の中の花が最後の一輪を咲かせるのは、そう遠い未来ではないのだろう。
穏やかな寝顔の残像が残る閉じた瞼に見えた花は、 胸を締め付けるほどに美しかった。*]
(351) dix73 2016/10/22(Sat) 13時頃
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- 旅の途中 -
あれがきつねさん!? かわいいねぇー
[ゆっくり、ゆっくり近づいて。 キツネの親子の傍で膝を折った。 触ろうと手を伸ばすことはなく、膝に両手を乗せた。]
はじめまして。 ここに住んでいるの?
ぼく?僕はねえ。 がっこうから、きたの!
(352) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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/* 私長生きだけどあんまり人の世界のことは知らないみたい。 溶け込める容姿じゃないからな…!
ひとりのときは山奥の苔むした洞窟とかに住んでんじゃないかな…
ホレーショーもおはようおはよう!
(-609) dix73 2016/10/22(Sat) 13時頃
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[楽しそうに笑みをこぼして。 キツネが撫でていいぞと言ってくれれば、 その背に手を伸ばした。 その感触は、ふわふわ もこもこというよりは。 少し掌がチクチクする感じ。 伝わってくる体温が、ひとつの命だってことを教えてくれる。
せんせいも触る?って視線で問うて。 オーロラはおまえが作ってくれるんだろ?>>341って言われれば もっちろん!って卵の入った包みを抱えて微笑んだ。]
(353) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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[いつだったっけ。 僕がせんせいに聴こえている歌について聞いた日のこと。
それはもう、綺麗とは言い難くって。 僕はすっごく微妙な表情をしてじい、と見つめたんだ。]
ふ、ふふ、せんせい お歌下手なんだねえ、
[たっぷり、78(0..100)x1秒ほど、見つめた後。 それが可笑しかったのか小さく笑みをこぼす。]
(354) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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どこにいっても、僕の通った後には 素敵な音が響くの? それって、"オーロラ"みたいだ!
せんせい、ほんとう? いままでで、いちばん楽しい?
よかったあ。 ……ずうっと、いっしょにいようねえ。
[安堵したように息を吐いて、 いつか、いつかこの足が地を踏めずとも。 あなたのとなりを歩めずとも。 ずっと一緒なことは変わりはないと。 そう言い聞かせるように。]
(355) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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[一度だけ、すっごく怒られたことがあった。 馬車が通る道の真ん中で、 小さな猫がたすけって、って怯えていたんだ。 僕はたまらず周りを見ずに走り出して、 そこを透る幌馬車に踏まれそうになったんだ。
せんせいが怒って、僕が泣いて。 散々言い合った末、仔猫はきちんと助けることができたよ。 その場では仲直りできなかったけれど、 その晩の布団の中で。 ごめんなさいって小さく謝っては掌を握った。 僕のことが心配で怒ってくれたことはきちんと、 分かってたから。]
(356) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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[たくさんの想い出を拾い集めて。 身長は伸びないけれど、瞳の色は水色に、 淡い淡い青になってきた気がする。
歩けないのって問いをかければ、 意地の悪い声が返ってきて>>345 少しだけ警戒しちゃった。 だってせんせいがそんな表情で笑う時は、 たいてい僕にとっていいことが起きないんだもの!]
(357) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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うん、すっごーい!
……ためしてみる。 望むところ、だよ? せーのっで一緒に歩くんだからね?
[船に乗るまえに、せーのっ、って足を踏み出して。 僕だけが海の中に足が吸い込まれて落っこちそうになったのは 少しだけ後のお話。]
(358) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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あのねー、 僕もとっても楽しみ! この先に僕の知らない、 せんせいだけが知っている世界があるんだなあ、って。
[がっこうを離れる時は、みんなと別れる時は、 そりゃあ寂しかったけれど。 いつかまた、逢えるでしょう。 だから、]
(359) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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|
僕は寂しくないよ。 せんせいが隣に居てくれるから。
[そう、強がりを言って。 繋いだ掌を強く握りかえそう。 同じ視線の先>>346、せんせいの故郷に想いを馳せた。*]
(360) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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/* 寝てしまっていた…!
>デメテル 今日人手足りなくて残業になってしまいそうなので落としておいてもらえるとありがたいかな…ごめんね>< 他の人ともお話ししたいのに時間ない悲しみ**
(-610) 天然たらし 2016/10/22(Sat) 13時頃
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/* ついた後のお話もほんのり考えては、いるんだけれど! 夕方からのお出かけが何故か早まって、 出先からぽちぽちするけどお返事遅くなるやも。
お別れできないのは、寂しいよねえ。 (すでにさみしい)
(-611) かの 2016/10/22(Sat) 13時頃
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/* ブレイキング・ぽんぽんをせんせいに撫でられつつおへんじいてくる………ふふ……せんせい、だいすきよ……。
(-612) prin 2016/10/22(Sat) 13時頃
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/* ヴェスパタインお疲れ様、お仕事▼がんばって…!(もふもふ
長いように思えて村時間あっというまだよね…
(-613) dix73 2016/10/22(Sat) 13時頃
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/* アーーーーーー せんせい尊い あーーー
あーーーーーーーーーーあーーーー
(-614) prin 2016/10/22(Sat) 13時半頃
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/* ピッパはぽんぽんぺいん無理しちゃだめだよ(なでなで 最近冷えるからね…あたためてお布団くるまったりするんだよ…!
夕方くらいにちょっとお出かけはしますが鳩は手離さないので ゆるっと今日は見ていられるのです。
灰あさりとかは落ち着いたら余裕みてするのだ。
(-615) dix73 2016/10/22(Sat) 13時半頃
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/* >>-609 でもお家ができたよ! 街のみんなもいるし!海のせんせいもいるし! せんせい、もうひとりじゃないよ!
(-616) prin 2016/10/22(Sat) 13時半頃
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/* >>-616 ピッパのおかげでおうちができて私は嬉しい。 人の仔らとも仲良くなれて…出来たお嫁さんをもって私は果報者だよ。
(-617) dix73 2016/10/22(Sat) 13時半頃
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/* >>-611 お出かけ早まった、了解! 出先からだと大変だろうし、無理せずね! (外出先で鳩弄るのがとても苦手な俺)
今から長文なわりに中身のないもの投げるけど、 返事は最後の所くらいで十分、というか、 現在軸を優先で動いてもいいかなと思ってたりもする。
回想に回想で返さないとか、俺もよくやるし…(現在軸のト書きにさらりと混ぜちゃうw
(-618) yosumi 2016/10/22(Sat) 13時半頃
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―回想・南下の間に―
[なかなか寝付けない夜は、星を眺めて語り合った。 何気ない日常のこと。マリオの疑問に思うこと。 これからのこと。…過去のこと。]
んー、そうだなぁ。 今日はひとつ、昔話でもしようか。
まだマリオ達が小さかった頃、 寝物語に、聞かせてやったのがあったろう――…
[さぁ今宵は、懐かしいあの話から始めようか。]
(361) yosumi 2016/10/22(Sat) 13時半頃
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[――昔々、あるところに。 …そんな、よくあるフレーズから始まる御伽話の一つ。
それは書庫の本に載っている話だったり、 他の獣から伝えきいたものだったり、 自分の故郷のものだったりと、色々だけれど。
まだ少女達に添い寝していた頃は、夜毎、聞かせてやったっけ。
だいたいは日替わりで、少女の誰かを主役に据える。 なかなか愉快なもんだろう? かっこいい、或いはかわいい自分が主人公というのも。]
(362) yosumi 2016/10/22(Sat) 13時半頃
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[ 交わすことばはそれだけ>>349 けれど交わしあういのちがそれ以上の心を運ぶから せんせいの瞳が揺れていても>>350 悲しくはならないよ。
痛むのは、わたしの胸か それとも中に在るせんせいのこころでしょうか。 花畑の約束>>350へ、一も二もなく頷いて 海の見える大窓が 海と花畑が見える大窓に変わる日を わたしは心に描きます。
見たことのない、 そして 見ることのできない光景でしょうけれど
きっと、息をのむほどに美しい。]
(363) prin 2016/10/22(Sat) 13時半頃
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[ せんせいが触れた花。>>350 わたしはそれを皮切りに ぷつ、と胸元の釦をひとつ、外した。
下へ向かって咲き溢れたピンク色の花は あとすこしで心臓の上へ。
( ……………。)
わたしは、さらにもうひとつ 釦をはずし 陽光の元に、肌に咲いた花々>>3:-10を晒していく。
一朶のそれを、せんせいの指先で上から辿り 一片の花の僅か先、未だ色付かぬ場所へ触れさせ ]
……わたし、「ここまで」だとおもう。
[ その意味を、きっとせんせいも理解っているよね? ]
(364) prin 2016/10/22(Sat) 13時半頃
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………もうすぐだね。
[ へへら、と緩む頬は ほんの少し遠慮がちに。 さみしい、と、うれしい、と ちょっとのふあんと、たのしみが 混じり合って、渦になって ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる。
オキザリスが揺蕩う海の中で、わたしは微笑った。
この手に、 あとすこしで触れられなくなってしまうけれど
でもね、せんせい。 わたしはあなたの優しさ>>268のおかげで ぜんぜん、”怖く”はないんだ。*]
(365) prin 2016/10/22(Sat) 13時半頃
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[昔々、あるとことに。 おじいさんとおばあさんが住んでいました。
ある日、おばあさんが川で洗濯物を洗っていると、 その上流の木から落ちた桃の実が、 どんぶらこ、どんぶらこと、流れてきました。 (その日、どの少女を主役に据えるかで果物は違ったが。)
その大きな桃を割ると、驚いたことに中から赤ん坊が! (少女達にとっては、木から生まれるのが常識だがな)
おじいさんとおばあさんに可愛がられ、 すくすくと健やかに育った子は、 やがて国一番の騎士になり、悪魔退治に向かうことに――]
(366) yosumi 2016/10/22(Sat) 13時半頃
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ははは、覚えてるか?
途中でな、白い狼だとか、蠍だとか、 羽の生えた犬やらライオン、竜とかも連れてさ、 牛の角の生えた、虎柄パンツの人食い悪魔と戦うっつう、
…まぁ、古今東西、どこにでもある昔話よなぁ。
[途中、俺が白いシーツを被って、 食ってやるー!と少女達を驚かすのがお約束。 (因みに、このアイデアはデメテルの悪戯から拝借>>0:273)
……え?さすがに今日はしないぞ!]
(367) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時頃
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[シーツのおばけを演じ始めたら、 もちろん、寝るどころの話じゃない。 寝付けるようにと始めた話で、大騒ぎ。
眠らない悪い子は“せんせい”でなく、 得体の知れない悪魔に喰われちゃうぞ!って話。 ……の、はずだったんだがなぁ。
最終的にはいつも他の獣に現場を抑えられ、 物語同様、見事に成敗(説教)されるというオチが付く。]
(368) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時頃
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いいヤツが悪いヤツをやっつける、 よくある話、なんだけどもな。 実はこれには、続きがあるんだ。
[悪魔を退治した勇者はその後、不老不死で100年生きた。 木から生まれ落ちはしたけれど、少女などでは決してない。 むしろそれを喰らう存在――樹木の精、獣だったのだ。]
……そ。 つまりあれは、俺の若い頃の話だったのさ。 [自分で自分を英雄扱いたぁ、笑えるが。 物語の中じゃ俺は悪魔役だったんだ、まぁ許してくれよ。]
(369) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時頃
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/* あわわわ…ピッパのロルにドキドキする…! ドキドキするのに切なさがあれでそれでむねがくるしい。
(-619) dix73 2016/10/22(Sat) 14時頃
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[生まれ落ちて100年程経った頃、 先達に連れられ、本当の食事を覚えた獣は困惑した。 喰われたいと自ら申告する少女達、 彼らを喰らうために育てる獣達に。]
なぁ、マリオ。
……俺も、 俺も、怖かったんだ。 俺が契る少女はおまえが5人目だけどな、 最初の一人を食べた後は、ものすごく怖かった。
俺は、おまえほどはっきりと 動植物の声が聴こえるわけじゃない。 だからまぁ、やっぱり、 この前までのおまえみたいに、ショックだったよ。
家畜なんかと違って、逆に… 食べられると知っていて、全力で懐いてくる少女がさ。
(370) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時頃
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/* 帰り道編はいまかいてるけど〜〜 先にこっちだけ、ね!
うふふ(えがお わたしがちいちゃかったらろりこん乙なのになーー おっきいからなーーーー 合法ロリの逆はなんていうんだ。 違法ババアか。なんだこれ。←
(-620) prin 2016/10/22(Sat) 14時頃
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[あるいはそれは少女達が 獣に“殺されない”と知っているからかもしれないが。
生まれてこの方、“聴こえる”のが当たり前だったし、 それまでは人間と同様の価値観を持って生きてきたから。 少女達の考えや態度は、にわかに受け入れ難かったのだ。
マリオの柔らかな髪を指先で遊びながら、 当時の心境を思い返して、訥々と語る。
その後、400年くらい食事をしなかったこと。 二人目のおかげで色々と得心したこと。 抵抗がなくなると、今度は――]
(371) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時頃
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/* そしてしまったとおもったときにはもう あとのまつりだったから………
ごめんねほーせんせ♡♡♡(ラリアット
(-621) prin 2016/10/22(Sat) 14時頃
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……腹が、減ってたんだろなぁ。
その後の100年で、 俺はおまえ含めて、3人の少女と契った。
…普通は、一人で十分な期間なんだが。
[年齢は教えていただろうから、 途中でマリオは気付いたのかもしれないけれど。 はて、獣の食事が100年に一度で十分だと、 彼が知る機会はあったか なかったか。]
(372) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時頃
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/* 違法ババア( やめてください泣きそうなのに吹いたwww
ロリコン関係なしにピッパが愛しいから仕方ないね… しかしなんか余計てれる…う、うう…
(-622) dix73 2016/10/22(Sat) 14時頃
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/* いいよいいよー! 俺は割られても全然気にしない!
でもピッパのロルは割りたくなかったから、 待ちがてら、じっくり眺めさせてもらった!www
(-623) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時頃
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/* 違法ババア……想像してみた。。。
年齢ロリで、じじばば喋り?
(-624) pearlkun 2016/10/22(Sat) 14時頃
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食べた時は、満足なんだよ。 でも、すぐにまた腹が減っちまう。
食べない期間があったから、 身体がその分を取り戻そうとしてんのかなとか。 そう思ってた時期もあるんだけどなぁ。
だんだんと癖になりそうで、…ちょっと、な。
[少女達と過ごす時間は、心を豊かにする。 どの子も、それぞれ色々なことに気付かせてくれた。 だからこうしておまえと出会えたことも、 俺は感謝こそすれ、後悔など決してしないけれども。
落ち着く色味の双眸、少女の澄んだ碧を見つめれば 情けなく笑う、残念な俺の顔が映っていた。]
(373) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時頃
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まるで見境なく食っちまう悪魔みてぇだ。 昔、俺が人間の代わりに退治した奴みたいなさ。 …東の国じゃあ、人はアレを“鬼”と呼ぶ。 美味しいからって理由だけで、 必要以上に食べてねぇかなって、 こう、色々と…心配になるんだよ。
[だからこの数十年は、こんな容姿をしている。 手当たり次第に人を喰う鬼の姿。
目に映る角や尾を意識しては、この空腹を戒めようと。]
(374) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時頃
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正直言うと、 おまえを食べんのが、ちょっと怖い。
…あっ、いや! 食べねぇってわけじゃ、なくてだな! 腹減ってるし!おまえ絶対美味いし! だからそこは、心配しなくていいんだけどな!
そ、そういうやつに選ばれちゃって、 おまえは、…その、嫌だと思わないかな、って。
本当は、契る前に教えてやるべきだったんだけどなぁ。
……なかなか言い出せなくて、ごめんな。
(375) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時頃
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[――拒絶されたら、どうしよう。 そんな恐怖が心の奥底に渦巻いていて、 旅に出る前はどうしても、伝えることができずにいた。
初めて聴く周囲の声に耳を傾け、 受け入れる勇気を持ってるおまえと違って、 俺はなんて、臆病なんだろうな。
…けれど。やっと言うことができた。 物事を真摯に受け止めてくれるおまえだからこそ、 知って欲しいと思えたんだよ、俺は。]*
(376) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時頃
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/* そういうわけで、俺の正体は桃○郎みたいな何かだったみたい。 古今東西よくある話だから、桃太○とは限らないけどね!
桃と鬼って色んな伝承見てても真逆の存在なんだけど、 それをあえて、といったところ。 牛と虎の方角が鬼門、ってんで、鬼は牛の角に虎パンらしいよ(
(-625) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時頃
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/* 育ちすぎ少女は食べがいあるのと せんせと並んだ時に恋人みたいに見えるのに 行動めっちゃ幼いところがいいなって思って 170せんちなんてことに()
黙ってればばれないのに 蟻の行列見つけたらついしゃがんじゃう系少女
育ってるように見えてるのに手を出したらOUTの私のことだよ!<違法ババア
(-626) prin 2016/10/22(Sat) 14時頃
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/* ほーせんせトラのパンツはいてんの!??!??!
かみなりさまなの!!??!?!(それはドリフ
(-627) prin 2016/10/22(Sat) 14時頃
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/*履いてるよ!!トラパン!!
だからお風呂シーンめっちゃしたかった(そこ
(-628) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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/* あまり身体的な特徴を強調しなかったのは、自分も普段は角とか尻尾忘れてるからでもある。 ふとした時に思い出したり、意識する。
生まれた時は人間社会にいたし、今の見かけもほぼほぼ人なんで、自分が何者なのかよく忘れちゃうんだよなぁ(
(-629) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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/* 見た目大人びてるのに純真無垢というのはとても萌えます…萌えます(だいじなことなのでry
違法でもいい…でもババアではないよね?!
おにのぱんつはいいぱんつ!! 虎パンガチで履いていたとは…
(-630) dix73 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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/* ギャグになる要素は積極的にぶっこんでいくスタイル!
海の向こうついたくらいの、ちょっと描写しておこうかな。 着いたあとのこと、マリオが考えてくれてるならそれにも沿いたい!
(-631) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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/* 議題:どうして1からずっとお風呂シーンを望んでいるのに 参加してなおできないのか。
ほーせんせのトラのパンツ 「へんながらーーー」って引っ張りたかった…… ゴム、んーーーーーって引っ張って ペちーんってしたかった……・
(-632) prin 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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[ 花畑をタマはすっかり気に入ったみたいで 「帰るよ!」っていっても なかなか頭に戻ってくれず、気をもみもみ。 「おいてっちゃうよ!」って言ったらすぐ戻ってきたから やっぱりどこまでもわたしにそっくりなのでしょう。
はちみつ屋さんでたくさん味見して 気に入った蜜柑の蜂蜜瓶を鞄に増やした。 地面からお湯が湧くんだよって教えてもらって せんせいときゃいきゃい見に行って。 ( もくもくしていて、くさかった! )
知らないベッドはやっぱりちいさくて わたしはギリギリ収まるけれど せんせいは色々はみ出してる。
ぷーくすくすと笑って、くすぐるのが楽しいから たまになら落ち着かない布団も好きよ!って 握られた手>>351のとなりで 笑い返した。]
(377) prin 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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/* 桃だから僕を主人公にしてくれたお話かな??と読み進めてたらせんせいのお話だった! おにーのぱーんつはいーいぱーんつー だから牛と虎なのかー!>鬼門 麒麟?と思ったけどちがうな?ってもんもんしてた。
(-633) かの 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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[ うつら、とする間もなく 名残惜しげに繋いだ手のまま眠りへ落ちていく。
あなたが瞼の裏に花畑を映しているなら>>351 わたしは夢で、あたたかな花畑をあるく。
せんせいがいて、タマが楽しげに空を飛んでいて 聞こえる囀り、かぜのおと。 踏んだ土はひやりとしているのに、やわらかくて まるでわたしたちの畑みたいだった。
くるり、天がめぐれば そこには幾つもの星が瞬いているのに どれひとつも見知ったものはなく 橙色の、わたしだけのおほしさまが浮かんでいて
Twinkle, twinkle, little star♪ どこからかひびく、みんなの歌声。]
(-634) prin 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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― 刻 ―
[ それから程なく、変化は訪れた。 朝でもお昼でも見境なしに、なんだかとっても眠い。
心当たりを探してみれば、>>161 いままでにも頻度は少ないながら ”ねむたいこと”は何度かあって 今思えば、そういうことだったのかもしれないけれど
朝ごはんを食べながら 畑でしゃがみこんだまま 絵を描きながら 歯を磨きながら(!)
わたしは、突然眠ってしまうようになった。 ]
(378) prin 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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[なんで、なんて聞かれたって俺が生まれるずっと前からの因縁がなぜ生まれてしまったのかは答えられなくて>>315>>316ただ唸るように答えたのは]
悪いことしてるわけじゃあないとも。 ただやり方が気に食わないだけなんだ。
……そうだな、考え方が違うのは悪いことじゃあない。 ただ考え方が違うからって喧嘩を始めるのは悪いことだな。
[考え方が違う人達の場所でこうやって祈りを捧げるのもおかしな話なんだろうか。傍らで同じように膝をついて祈るシルクの、頭の上にちょこんと乗った蝶々をみてため息をつく。
この子になんにも怖いことなんかないじゃないか。って。]
(379) ヨキ 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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[ 気がついたらベッドにいたこともたくさんあるから せんせいが運んでくれたに違いないのだけれど わたしは再び目覚めたとき 「ありがとう」を言うより先に、両手で抱擁を乞う。
おひるねは、真っ暗だけれど怖くはない。 幸せな夢の中、 ”誰か”が居るみたいな>>-502 手を繋いで潜った海のような>>33 オキザリスの花畑を見る前のような>>335 桃の木の影で休憩をしているときみたいな あたたかな闇……――――
だけど、せんせいに触れることはできないから 目覚めたわたしがいちばんほしいものは * ]
………ぎゅってして。
(380) prin 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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[宿に入って窓の外を眺めて笑って。つい人間として暮らすことを口から漏らせばシルクから叱咤が飛んでくる>>320]
いや狼だけれども!狼だけれど街でこうやって狼が暮らすのは難しいから、あくまでたとえのお話だ。
……分からないけどな。俺が先かシルクが先か。 だってこれはたとえばの話なんだし。
[ごっこをしたって結局は少女と獣。変えられないのは分かっているけれども。]
シルク、大丈夫。俺は狼だし、せんせいだから。 先に死んだりしない。
でも、俺はそうやって二人で一緒に年取っていくのも、素敵だなって羨ましくなるんだ。
(381) ヨキ 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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[ずっと心の隅に置いておいた秘密の言葉が、コップから溢れる水みたいにどんどん心から溢れ出てきて止まらない。シルクは傷付いてしまわないかずっと怖かったから隠していたのに。
視線は窓の外を見つめたまま、静かに心の声が漏れ出ていく。]
……だって、俺はシルクにご馳走様を言わなくちゃならないのに、シルクは、美味しくなるためにずっと頑張ってくれているのに。
シルクがいなくなるのが、怖い。 俺はシルクが大好きなのに、それでも腹が減って仕方が無いのが怖い。
ずっとそばにいられるんだったら俺は犬になっちまっても構わない……こうやってずっと寂しいまま生きなくちゃあならないのは、怖いんだ。
[いつもみたいに抱きついてしまいたいけれど、振り払われてしまうのも嫌だから、懸命にこらえてずっと頬杖をつきながら窓の外を見る。シルクの表情を伺うことすら恐れたまま。]*
(382) ヨキ 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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/* 鳩からロル書くのめちゃくちゃ時間かかるので描写して頂ければ嬉しい! やりたいことはちょこちょこぶっこむのでへーきだよー
(-635) かの 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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/* 混ざった!!ごめんなさい!!!
とりあえず熨斗つけて送り返されてポストに投函されたことまでは把握。
(-636) ヨキ 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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―海を越えて―
[ゆらりゆらり、大きく揺れる船。 川を下るのとはわけが違う。 初めての乗り心地に、マリオは何を思ったろう。
伸びなくなって随分と経つ少女の身長。 夏空の碧も、薄氷を思わせる蒼に変わりつつある。
今は海の色を映しているから、 時間が巻き戻ったと錯覚しそうになるけれど。]
(383) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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よぉし、マリオ。そろそろ行こうか。 ――…こっちだ。
[海とは真逆、故郷の山を指して。 見せたいと思った時期からはちょいとずれたが、 そこはまぁ、なんとかなるだろう。
おまえの笑顔見るたびに、俺の脳裏に過る光景。 その頬を染める色が一面に広がる、あの場所へ。>>0:387]
(384) yosumi 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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/* 今家に帰った、ら! ヘクターせんせい……くぅ…! せんせいとの旅も終わっちゃうのが寂しい…ぐう 今からは泣きそうになりながらロルを書く……
(-637) belphe 2016/10/22(Sat) 14時半頃
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/* 鳩からロル書くの大変だよね… 鳩組はいつもどうやってるんだろうと常々思う。
なんだろう、頭の中に高スペックPCでも積んでるの? 俺は色々と上手く処理できない…アンカ引くのにも時間かかる鳥頭なんだけども!
>>-635 どの辺まで書いちゃおう、マリオのしたいこと次第かな?
(-638) yosumi 2016/10/22(Sat) 15時頃
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/* 退席ついてないんだけど、いったん昼食べてくる!
(-639) yosumi 2016/10/22(Sat) 15時頃
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/* 季節はいつくらいだろう。時期すぎたって言ってるから初夏くらい?
(-640) かの 2016/10/22(Sat) 15時頃
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/* はっすれちがいー。いってらっしゃい!
(-641) かの 2016/10/22(Sat) 15時頃
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[遮る木々のない花の海に降り注ぐ光が 少女の首元から下へと伸びる花の道筋を照らす。>>364
指先が辿る滑らかな花の流れは私と少女の歩んできた道。
少女が導く指は途切れた場所から僅か先で止まる。
“ここまで”の意味を私は痛いほどに理解できる。
それは、少女と私の旅の終着点だ。
終着点、だけれど、 それがお別れではないと 自分に言い聞かせるのは
もうすぐだねと微笑んだ君の胸に渦巻く想いの中に“怖い”がないことがわかるから。]
(385) dix73 2016/10/22(Sat) 15時頃
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[幸せの花をこころの中一面に咲かせた少女は 私の期待した通り、きっと甘くて美味しいのだろう。
両手離しにそれを楽しみだと言えないけれど、 残された時間、少女に惜しみなく幸せを注ぎ、 預けたこころが私の中に還る日まで 大切にそれを少女と二人で育んでいく。*]
(386) dix73 2016/10/22(Sat) 15時頃
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[旅のお土産は何株かの花と 蜜柑の蜂蜜の瓶。>>377
少女と共に見た景色は 眼に焼き付けた自然の風景と 目覚めた時に朧げに胸の中に溶けているこころの中の風景。>>-634
また来よう、とは言えなくても 私はまたいつか、少女と見た景色を探しに訪れるだろう。
繋いだ手はそこになくても その時私はひとりではないはずだから。
二人の帰る場所があることの幸せに感謝して 私たちの家へと辿り着くまで、今はその手を離さない。*]
(387) dix73 2016/10/22(Sat) 15時頃
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/* この先まだ書いてるけど画面がね…滲む(目ごし
(-642) dix73 2016/10/22(Sat) 15時頃
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/* >>-640 あ、季節は任せるよ! 前後どっちか?くらいで書いてたけど、 寒い時期はもうやったしなーって、明言はしなかった感じ。
マリオの都合いい方で良いよー 秋がよければ、それでも大丈夫!
(-643) yosumi 2016/10/22(Sat) 15時半頃
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―***―
[せんせいは、 なんでも知っているようで 知らないことがたくさんある。
あたしがそれを知ったのは せんせいのおなかに入ってから。
ねえ、せんせい。 そこにあたしはいないよ。 痛いくせに、そんなことしないで。
あたしは無花果の木に触れるせんせいに何度も言った。
でもせんせいは気づいてくれない。
せんせいは、頭がいいのに
とってもバカだ。]
(-644) dix73 2016/10/22(Sat) 16時頃
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[あたしのこころのかけらが あたしの妹の中に ちょっとずつお引越しをしたのはいつからだろう。
あたしはあたしより大きな妹に語りかける。
聞こえてるかな にぶちんのせんせいよりは あたしの声、あなたに届いてるって信じてる。
おわかれしてもさみしくないよって だけどさみしくおもってもいいんだよって せんせいのおよめさんになったあなたならせんせいに伝えられるかな。
今は届かないあたしの声も ふたりで呼びかけたらきっと聞こえるよね。
一緒にせんせいの中に還るまで あたしはあなたを待っているよ。*]
(-645) dix73 2016/10/22(Sat) 16時頃
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[眠る少女の身体をベッドへ運び、 私はその横で目覚めるのを待つ。
外へ遊びに行った少女に「おかえり」と言う機会は随分減った。
私の日課の中にひとつ増えた少女をベッドへ運ぶ仕事。 私はおかえりを言うために少女が起きるまでじっとその傍らで待つ。
僅かな時間でも離れていたくはないから、私は常に少女のそばにいて。 その身体が傾けばすぐに支えられるように、片時も目を離さずに。]
(388) dix73 2016/10/22(Sat) 16時頃
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[眠る少女はいつだって幸せそうな顔をしている。 そのことに私は安堵するのに このまま目を覚まさなかったらと思うと胸から込み上げてくるものをごしごしと拭った。
目を開いた少女が最初に見る顔がいつでも笑顔でいられるように。
抱きしめた体温は、また世界が滲んでしまいそうなくらいに暖かい。
窓から見える景色には、海と、 まだ数えきれるだけの小さな花が風に揺れている。*]
(389) dix73 2016/10/22(Sat) 16時頃
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/* 出先でぐすぐすしながら書いたので不審者度が増し増しである…
(-646) dix73 2016/10/22(Sat) 16時頃
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/* ガタッ
(-647) prin 2016/10/22(Sat) 16時頃
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/* ビクッ
ピッパぽんぽんは大丈夫かな(なでなで
(-648) dix73 2016/10/22(Sat) 16時頃
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/* ぶわっ
(-649) prin 2016/10/22(Sat) 16時頃
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[ ぼくの怖い気持ちと、ヘクターせんせいの 怖い気持ちは……似てる気がする。>>381>>382 やっぱり流れ星はお星さまの涙かもしれない。 堪えたって、お口を縫い合わせたって溢れちゃうんだ。]
ヘクターせんせい……こっち、向いて
[ いつもみたいに、ぎゅーってしてよ。 ぼくだって一緒だから。頬杖ついたヘクターせんせいのほっぺたを挟んで、こっちに向ける。]
ヘクターせんせいは、お腹空いてる、でしょう? ぼくはそれを知ってるけど――ずっとこのまま ヘクターせんせいといられたらって ……一度じゃなくて、何度も考えちゃったんだ
[ 前みたいにヘクターせんせいと喧嘩したんじゃない。それでもごめんなさいって気持ちでぼくの胸はいっぱいになる。]
(390) belphe 2016/10/22(Sat) 16時頃
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……知ってるよ。 ぼくの全部、ヘクターせんせいに食べてもらって それからはずっと一緒になること。 だけど“その一緒”じゃ嫌だって思っちゃうんだ
時間が止まったらって、隠してくれないかなって ……ぼくはせんせいにご馳走様してもらわないと いけないのに
[ それはお腹が空いて仕方のないヘクターせんせいに とっては、とっても酷いことだから。]
(391) belphe 2016/10/22(Sat) 16時頃
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ごめんなさい……ヘクターせんせい 悪い子だってわかってる。 例え話でも、同じくらい生きられたらいいなって 思っちゃうくらい……本当はこうして隣にいたい。
[ 寂しいまま生きなきゃいけないのは怖いって 言ってるのに――どうすることもできない。 せんせいの力を借りたって。]
………ね、ぎゅーってしてもいい?
[ やだって言ってもしちゃう。思いっきりしちゃう! だってぼくだって寂しくて仕方がない。 こうやって抱きつくことだって、いつかは出来なくなる……だから。]
(392) belphe 2016/10/22(Sat) 16時頃
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ヘクターせんせいと旅を始めてから ぼくの時間はいつだってキラキラしてたけど……
せんせいの怖い気持ち、ぼくは嬉しい思うんだ ……ごめんね。悪い子で。 沢山泣いて、沢山笑おう?
ぼくの気持ちはずっと変わらない。 ううん……どんどん大きくなってるんだ 大好きだよ
[ 泣くことも大事だから、泣かないで、なんて 言わない。その分笑顔をもっと増やしていけばいい。 ――そうでしょう?]*
(-650) belphe 2016/10/22(Sat) 16時頃
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/* どっせーい!!ヘクターせんせぇえ…… 場面もうつさねば……時間と涙がたりませぬ
(-651) belphe 2016/10/22(Sat) 16時頃
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/* ぽんぽんはだいじょうぶよ! こくはくするとねえ、あの……【寝てた】 (ちょっとぴっぱと同化しすぎてな…(いいわけ 気付くと寝てるんだ…こまったものだ……
そしてシルクがぎゃんかわいい(ごろん
(-652) prin 2016/10/22(Sat) 16時頃
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/* >>-575 カリュクス めっちゃ抱えたまま走る(あそんでるつもり >>-576 シルクもいっそ抱えたまま走る(あそんでる かわいいものを両脇にかかえてごはんたべにいく! >>-588 わたしも。。わたしもたべたい。。(ずるずる
>>-577 せんせ しんこんりょこう……(ふるえごえ しんこん……「あさごはんできた!」ってしようね… ちょっとトースト焦げてるけどぴっぱはゴキゲンだよ… >>-579 せんせいぶるせんせいメガトンかわいい >>-587 なにをゆってるの、およめさんとか言い出したのはワクラバせんせいだからね! わたしにあるのは90年台のあざと力だけ☆ >>-617 (えっへん!(ってピッパがむねをはっている >>-642 (ごしごしごしごし(でもほんとは擦っちゃいけないんだってさ
(-653) prin 2016/10/22(Sat) 16時頃
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/* よっし!なんか書いてくる!
>>-580 シルク 【速報】ジャムパン食べたくてパン買った (あしたたべるんだ……… >>-586 前村はわたしがだんなさまでしたけどね! 551のにくまん投げたらきっとへっくんが華麗にキャッチしてくれるはず…!はず…! キャッチしたうえにおいしい!にどおいしい!
(-654) prin 2016/10/22(Sat) 16時頃
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/* ねむいときはねて…! 平日お仕事あるのに夜遅かったりしたし! 私も昼間は気をぬくと意識飛ぶから…
うう、シルクせつないな… もう泣いてもいいかな状態がずっと続いてるんだけど がんばってこらえる。。
(-655) dix73 2016/10/22(Sat) 16時半頃
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/* あーむりだ 泣く
(-656) prin 2016/10/22(Sat) 16時半頃
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/* おねえちゃんまじ反則だわ…… そして あーーー あーーーーーーーーー
せんせいがわたしを見守る顔が見えるよちくしょう…
(-657) prin 2016/10/22(Sat) 16時半頃
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/* おねえちゃん出すために 私のなけなしの少女力ふりしぼったよ…_(:3 」∠)_
せんせい中身と一緒にピッパの前でも泣くのがんばって我慢してるからね…
(-658) dix73 2016/10/22(Sat) 16時半頃
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/* ほんとせんせい、いじらしいよねーーーー
やさしいよおおおおーーーーー かっこいいよーーーーーーーー
おかげでピッパはあんしんしてるよーーー (ぶわわわわわわわ
(-659) prin 2016/10/22(Sat) 16時半頃
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せぇんせー! 風がきもちいーねえー!
[甲板に出て、全身に潮風を浴びる。 帽子を飛ばされないように手に持って、 乱れる髪を気にすることなく。 風の音に負けないくらい大きなこえで、 側にいるせんせいに話しかける。]
(393) かの 2016/10/22(Sat) 17時頃
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はっやーい! さっきまでいたところ、もう見えないねえ。
[船を乗った陸地を振り返れば、 そこに在るのは水平線。 乗り出して下を見れば、白い飛沫が上がっていた。
移り変わらない景色に、見えてこない目的地。 動いているのに、時間が止まっているような錯覚を起こす。]
(394) かの 2016/10/22(Sat) 17時頃
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( とおい、ところまできちゃった なあ )
[海に落ちないよう備え付けられている柵にもたれかかりながら、そんなことを思う。 がっこうを発ってから、オーロラを観たあの地から。 何ヶ月経ったのだろう。 はじめは指折り数えていたけれど、自分の指の本数を過ぎてから数えるのはやめた。
永遠に続くとも思われた船の旅も、終わりが来る。 あの日のように、僕の瞳が青を映すのはおしまい。 全ての時間は簡単に、あっけなく。 無情に、過ぎていく。]
(395) かの 2016/10/22(Sat) 17時頃
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ん、うん。 今まで訪れたどんな国とも、違うんだねえ。
[視界に入るのは、珍しい建築物。 見たこともない食べ物に、聞いなことのない言葉。 初めて見るのに、懐かしいって感じるのはなんでだろう。 色んなものを視界に収めながら、 心に焼き付けるよう、時折立ち止まって。
せんせいの 生まれた国。 それだけでこんなにも愛おしく感じる。]
(396) かの 2016/10/22(Sat) 17時頃
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肌に服がくっついて、きもちわるいー
[せんせいが観せたいと思ってくれていた時期は>>384少し過ぎてしまったらしい。 僕は、いつかの日までここに留まることを望んでいるから。 それまでにきっと、観れるよね。 せんせいが僕にみせてくれようとしている景色を。
ぱたぱたと襟を摘んでは、風を取り込むために上下させた。 せんせいが手を引いてくれるまま、 海とは逆方向へと歩を進める。]
(397) かの 2016/10/22(Sat) 17時頃
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……せんせい、あのね。
[そこへ向かう道中、 言いづらそうに徐ろに口を開いた。]
(398) かの 2016/10/22(Sat) 17時頃
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せんせいの生まれた場所に、 ううん。生まれた場所じゃあなくてもいいんだ。
この国の、せんせいの大好きな場所に。 僕がここに来たって証を、 僕の大好きな、桃の木を植えたい の。
[だめ、かなあ。 視線を上げて、瞳を合わせて。 他の桃に浮気なんて!なぁんて。 せんせい怒っちゃう?
せんせいの脳裏を過るその景色が、 僕の瞳に映るまで もうすぐ。*]
(399) かの 2016/10/22(Sat) 17時頃
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/* 遅くなってごめんねえ。 回想早く拾いたいんだけれど、お家帰ってからゆっくり、拾うね。 季節的には桃の花が散った後、実のなる前のイメージで書かせて頂きました。
(-660) かの 2016/10/22(Sat) 17時頃
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/* こんにちはー。気が付いたら恐ろしいほど寝てしまっていてすみませぬ。 遅くなったけれどちらほら書き始めているよー。
(-661) LMN 2016/10/22(Sat) 17時頃
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― 絵 ―
[ ひとりでおでかけはしなくなった。 畑もしばらくおやすみ…って、 オーナーにも納得して貰えたみたい。
わたしはもう一日のうち、半分以上眠っているから その間にせんせいが何をしているのか よくわからないのだけれど 起きたとき必ず横にいてくれるから>>389 もしかしたらどこにも行っていないのかも。
せんせいが優しい顔で 「おかえり」って言ってくれるから わたしは眠りがこわくない。
起きたとき、せんせいが悲しい顔をしていたら きっと眠ることが怖くなってしまっただろうから ……やっぱり、わたしはずっと あなたのくれる幸せに守られ続けているんだろう。]
(400) prin 2016/10/22(Sat) 17時頃
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[ わたしはその日を迎えるために ほんのちょっとだけ片付けをした。
茜、朝、昼、夜の海が張られたままの画板4つと、 せんせいとタマと、ともだち達 画材屋さんのおじさんから ゴーグルをくれた漁師さんまで いっぱいの人を描いたノートが3冊。
画板は紐と釘でおうちの壁にぶら下げて あたかも「 最初からありましたよ? 」 みたいな顔の練習をさせておく。
ノートは ある日とつぜん 「 今日をせんせいのたんじょうびにします! 」 と宣言して、水色のリボンで束ねてプレゼントした。
橙星のハンカチは星を遮るカーテンを留める帯に変え おおきな押し花の栞は、このおうちに最初からあった 「かみさまのほん」に挟んでおいた。]
(401) prin 2016/10/22(Sat) 17時頃
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[ わたしはどこへもなにも持っていけないから せめて大切なこの場所が わたしを覚えていてくれますように って
がっこうに画帖を残していったきもちと ちょっと似ているかな 違うかな。どうかな。
……そんな気持ちで わたしの一部を残していく。]
出来上がんないかなー ぅぅー…。
[ そのくせ、まだイーゼルには新しい画板があるの。 起きてる時間はほとんどこれに向かっていて 画面に向かって筆を動かしている。
大好きだったご飯も、いつの間にかたべなくなった。]
(402) prin 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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[ 手元に広げた色は緑と桃と、すこしの白 あといろんな色が、ぽつぽつぽつ。 せっせ、せっせと描き込むキャンバスは 空と海とは出来上がっている。
空の色は 抜けるような蒼。 とおく遠くまで見通せるのに 手の届きそうな天色。
海の色は 優しい碧。 いのちをまるごと包んでいる ふかい ふかい 慈愛の縹色。
いま一生懸命描いているのは 空と海といっしょの、オキザリスの庭。>>389]
(403) prin 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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ねえ、せんせい。
これ……間に合わなかったら 続き描いてくれる?
[ ダメだろうなぁ、って思いつつも いつだってせんせいに頼ってしまうんだ。
見上げたせんせはどんな顔で わたしを わたしの描く絵を見ているだろう。
ね、ちょっとやってみて? って 手招き & あわよくば筆を手渡す心算。*]
(404) prin 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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/* 僕が泣きそう
(-662) かの 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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/* 午後一には来るとか言ったのに、十分ほど前に目が覚めました。 ビック尻た。
エリはお待たせしてごめんなさい。 続きのロール書いてきます。
(-663) ひびの 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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/* 私も絵を描けたらよいのになあって さっきの最終行描いてたときにね…思って… したらピッパがいなくなった後にオキザリスが満開になっても つけたせるかも…とか、で、 これ…うえええ…。゚(゚´Д`゚)゚。
(-664) dix73 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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/* ビック尻た…(つっこまずにはいられない) 私の着席が19時はすぎるとおもうので、急がず大丈夫です!と一撃でした!**
(-665) iori427 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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/* せつない……せつないよぉ…
(-666) belphe 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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/* ニコニコニコニコニコニコニコニコ
>>-664 せんせ うふふ♡ うふふふ♡ だいすきだよおおおおおおお!
>>-663 蠍様 その「尻」にびっくりのほどが詰まっていて()
(-667) prin 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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/* うぅ……わかってるけどせつない。
(-668) pearlkun 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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[顔をぎゅむっと挟まれて無理くり視線は窓と外からシルクへと向けられる>>390 シルクの手の温かさが嬉しい。触れてもらえて……シルクが生きているのがわかるから。
シルクは俺の隣を歩んで、同じ気持ちをずっと隠してたんだって分かった>>391>>392 同じ気持ちなのが分かっても、ブーゲンビリアの花を二人で頭に差しあった時みたいな、気持ちが通じた時の嬉しさはない。 どうして二人とも同じ気持ちなのに、人間ごっこでしかいられないんだろうと、酷く苦い気持ちになる。
見つめ返すシルクの目は優しい。]
(405) ヨキ 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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悪い子なもんか……。
[ほっぺたを挟まれたまんま唇をもごもごさせて。その手はどんどん匂いが強くなっていく。腹の虫がまた呻いた。 こんなに愛おしくても腹は減る。 距離を引き寄せてくれる腕>>392の暖かさを甘受して俺はそっと目を閉じた。]
……嫌なんて言うわけないだろ。
ごめんな……悪いせんせいで。 お前に美味しくなれって言って、たくさん頑張らせて……。
[シルクの髪に鼻先を埋めて、優しく背中に腕を回して。こんなに近くにシルクを感じることも出来なくなるのが怖い。怯えて逃げて隠れても、時からは逃げられないのは分かっているのに。]
(406) ヨキ 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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そんなこと言うなよ。 泣くのも笑うのもお前の隣がいいんだ……。
俺だってお前のことずっと大好きだよ。 大好きなのに、また俺はお前のこと見失うかもしれない……ずっと隣にいてくれよ。
[シルクだってどうすればいいのか分からないだろうけれど、嫌だ嫌だと駄々をこねてきゅうきゅうと鼻を鳴らす。
明日になればこの街も出て行ってたくさんの幸せを見つけに旅に出るのだけれど、今夜はその元気も出ないまま。氷の獣は与えられた体温に縋りついた。]*
(-670) ヨキ 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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/* ねえちょっとみんなせつない子たち みんなのもめっっっっっちゃたのしみにしてるからね??ね??
(-669) prin 2016/10/22(Sat) 17時半頃
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/* 思いのほかやだやだ星人になってしまった…。
(-671) ヨキ 2016/10/22(Sat) 18時頃
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/* ぶわぁ……っ
(-672) belphe 2016/10/22(Sat) 18時頃
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/* ヤダヤダ星人かわいいな……… いぬ………(なでわしゃぁ
(-673) prin 2016/10/22(Sat) 18時頃
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/*狼ですよ?!(だいじ)狼ですからね?!?!(大事だから二度言う)
(-674) ヨキ 2016/10/22(Sat) 18時頃
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/*ぶわぁ…… しながらお返事とロル書くんだ
(-675) belphe 2016/10/22(Sat) 18時頃
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——いつか:素朴な疑問——
[月が満ちて欠け、旅立ちの日とは空に浮かぶ数も変わった。
指折り数えると時が失われるのが見えてしまうから、 時々メモのように記す日記はほとんど日付を入れていない。
それでも時が移ろうのを止めることはできないのには違いなく、 最近は少女の手のひらまで透けてきている。>>248 中身が薄っすら見えるからつまみ食いの検挙率は上がった。
数え切れない何度目かのつまみ食い逮捕で少女を横に抱え、]
(407) LMN 2016/10/22(Sat) 18時半頃
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手袋なしではわかってしまうでしょうに。
[呆れ笑いで素朴な疑問を投げかけたら。 手袋で食べ物を掴むことはしたくないと答えられてしまった。
手を焼くほど可愛いと口にはしないが、 たまな悪戯をこうして摘み上げるのは楽しみの一つでもあり。 少しずつ減っていくのは助かる一方、寂しさもある。]
(408) LMN 2016/10/22(Sat) 18時半頃
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[この間のつまみ食いも記そうかと、文机の上の日記を手に取れば、 ぱらりと捲ったページは厚みを増している。 何かを書こうとして取りかけた羽根ペンを無意識に下におろした。]
おや。
[ぱたぱたとこちらに向かう足音。 あの軽い調子はなにか思いついたかと、椅子を引いて立ち上がる。
出迎えてみれば、やはり少女は考え込んでいる様子で。 いつものように獣は少し屈んでゆるりと首を傾げる。]
(409) LMN 2016/10/22(Sat) 18時半頃
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うん、なんでしょう。
[聞いてみれば、肉球があるかと少女に問われ。 >>250 いつか学び舎で尾を差し出したときと同じように、 質問の意味を捉えられずぱちぱちと目を瞬かせる。]
肉球はありますけれど、 ……それがどうかしましたか?
[確かに、後脚を見る機会は多くないかもしれない。 きょとんとしながらも少女に答え、 獣はとんと脚を鳴らして、人の姿から転変した。
お座りのような格好で座ると後肢を前に出す 肉球のついた裏を押すとしまわれていた鋭い爪が外に飛び出た。]
(410) LMN 2016/10/22(Sat) 18時半頃
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/* と、肉球差し出しつつ。また21時近くに!
わかっていても皆の話が切ないなぁ。 日常がどんどん大切になってしまう。
(-676) LMN 2016/10/22(Sat) 18時半頃
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―絵の練習―
[一日のうち、ピッパが眠っている時間は 次第に長くなっていった。
眠る時間と反比例するように減っていく食事の量。
それなのに、"残すため"に少女が絵を描く姿を 傍で見つめる時間だけはいつも通りで。
私にも絵が描けたら、と思ったのは 壁にかけられた四枚の画板が 一日の海の移り変わりを見せてくれるから 海の近くへ行くことは少なくなっても いつでも二人であの景色を見ることが 叶うと気づいたから。>>400]
(411) dix73 2016/10/22(Sat) 19時頃
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[少女が眠る間、 此処での思い出の詰まったノートを 最初で最後の"誕生日プレゼント"を 何度も何度も繰り返し私は眺める。
新しいノートを持ち出して 鉛筆で絵を描いてみたけれど、 私には小さい鉛筆が引く線はどうにも不恰好だった。]
(412) dix73 2016/10/22(Sat) 19時頃
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[なかなか上達をしない絵の練習は少女には内緒。
新しい海の絵を描く少女の後ろで 私は絵筆を動かす手元をじっと見つめる。
見よう見まねで手を空中で動かしてみたら 集中していたと思った少女が 私を振り返って言った言葉に驚いて 片手をあげた間抜けな姿勢のままで目を瞬かせた。>>404
こんなにも身近に絵のせんせいがいたことに 気づかない私は本当に、鈍いのだ。]
(413) dix73 2016/10/22(Sat) 19時頃
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私にうまくできるだろうか。
…教えてもらってもいいかい。
[少女の頼みを私が断ることはない。
だけど期待に応えられないかもしれないことが心配で 少女の隣に歩み寄ると渡された筆を手に教えを請うた。]
(414) dix73 2016/10/22(Sat) 19時頃
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[小さいノートに小さい鉛筆で 色のない絵を描くのは私は苦手。
けれど、大きな画板に色を乗せるのは それよりはよっぽど私の性には合っているようだ。
それでも細かいことはまったくわからないから この色を作るにはどの絵の具を混ぜたらいいか さらさらした感じを出すには、つるつるした場合は、等、 学び舎の生徒のように思い出の残し方を尋ねる。
間に合わなかったら、なんて、考えたくなかった。 だからこれは、間に合わなかった時のためじゃない。
絵筆を握る少女の手がなくなった後も "少女と共に"この絵を描くために
ピッパの絵の描き方を覚えたいと、私は思った。*]
(415) dix73 2016/10/22(Sat) 19時頃
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/* ンアアアアア
すぐおへんじかきたいけれどーーー ばんごはんだーーーー! きっと投下は21時くらいかなあ……
せーーんせーーーー
(-677) prin 2016/10/22(Sat) 19時頃
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/* かわいい ほんとうにかわいい かわいすぎるだろう
あああああああ
(-678) prin 2016/10/22(Sat) 19時頃
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/* 私もおうちのことやったりあるから、ピッパもごはんたべたりゆっくりしてきてね。(ぎゅっぎゅっ
(-679) dix73 2016/10/22(Sat) 19時頃
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―― いつか:素朴な疑問 ――
[ ぱたぱた足音をたてるのは 悪戯するときには、やらないこと。
せんせいに早く教えたい時や 嬉しい時に、半分わざと立てる音。
悪戯する時は、しのび足するから 足音自体、たてないようにしてるけど。]
ふふふっ
[ ついつい笑ってしまうのは 疑問の他に、良いことを思いついたから。
でも、扉を開ける前には深呼吸 口元を引き締めるように気をつけて。]
(416) pearlkun 2016/10/22(Sat) 19時頃
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[ 出迎えてくれたせんせい>>409 屈みこんで近づいた顔を見上げて まず口にしたのは、聞きたいこと。
繰り返すまばたきに>>410 答えるようにまばたきを返し。]
気になったの あんまり後ろ足は、見られないでしょ?
それに、もし蹄だったら どうしようかなって思った。
[ だから見せて。ってお願いを
猫より大きな肉球との対面が叶ったら 押すと爪が出る様子に拍手をしたり 頭を乗せて枕にしようとしてみたり。
そして―――]
(417) pearlkun 2016/10/22(Sat) 19時頃
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ねっ、せんせ 10数えるまで目を閉じてて
(-680) pearlkun 2016/10/22(Sat) 19時頃
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[ 新しい願い事ひとつ。
叶えてもらえたなら 後ろ足の小指あたりに結ぼうかって ポケットに隠した赤いリボンをそっと撫でた。*]
(418) pearlkun 2016/10/22(Sat) 19時頃
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/* >>-676メルヤせんせ 肉球に結びたかったのです(
私の方の希望は叶ったので、お返事なくても大丈夫です。
(-681) pearlkun 2016/10/22(Sat) 19時半頃
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[ いつもはぼくのお腹が鳴くけど、今鳴いたのは ヘクターせんせいのお腹。>>406 ぼくがジャムの匂いを嗅いだ時の気持ちときっと同じ。とっても嬉しいし、今はすこぅし…チクチクする。]
ヘクターせんせいは悪いせんせいじゃない、よ! 例え誰かに言われたって ぼくはその、悪いせんせいが大好き
ぼくは、どうせなら―― 幸せになってもらえるくらい、美味しくなりたい “それ”は……ぼくの気持ちだから だからヘクターせんせいが持って行っちゃダメだよ
[ 頑張らせた、も違う。 ぼくが美味しくなりたいと思って、ヘクターせんせいと過ごす時間を大事にしてるだけ。 ヘクターせんせいも抱きしめ返してくれて、クンクン。あったかくて、せんせいが生きてて嬉しくなる。]
(419) belphe 2016/10/22(Sat) 19時半頃
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ヘクターせんせいも一緒で、嬉しい ぼくも隣にいたい……いたいよ ずっとがいいよ ぼくのこと、見失っちゃやだ……よ 今日はこのままでいてね
[ きゅうきゅう鼻を鳴らす音に、ぼくの心も きゅうきゅう鳴く。いつか隣にいられなくなることが 分かってるから……悲しいんだ。それは、この街では 魔除けされるような、ぼく達にだって変えられない。
せんせいと少女ってことを隠さないといけない街は ちょっと苦い街。このままぎゅーってしながら寝たら 明日からまた、お互いの幸せを探す旅。]*
(-682) belphe 2016/10/22(Sat) 19時半頃
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ヘクターせんせいを悲しませてるぼくは ほんとうに……幸せに出来るのかな?
(-683) belphe 2016/10/22(Sat) 19時半頃
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―あるにっき―
雪と氷の世界についた。 キラキラとした世界。 寒いからって手袋やマフラーでモコモコ。 でもヘクターせんせいの力のおかげで、平気
雪玉を投げたらヘクターせんせいがやっぱり 食べちゃう。これまでの旅で作った色んな ジャムをかけて食べる雪、おいしい
外で思いっきり遊んで、遺跡を探しに行って 駆け回ったり、雪の中でごろんってして
きっとここがぼくの場所だって、思った
沢山の街や、景色をヘクターせんせいと見た。 沢山の色を描いてきた。 ちょっとだけ涙が出ちゃった。 悲しいんじゃなくて、やっと会えた気持ち。
(420) belphe 2016/10/22(Sat) 19時半頃
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―白と銀の世界―
[ それからいくつかの街を巡りながら ぼく達は、氷と雪に覆われた場所に来た。
二人とも白と銀の世界に消えちゃいそう。 空も、まだ凍っていない水面も透き通った青。 樹は雪をかぶっていて、遠く見える動物も白い。 お日さまの光がそれを銀色に照らす。]
綺麗だね……ぼく、ここ好きだよ
[ 広くて静かで、とってもとーっても冷たいけど ……あたたかい。息を思いっきり吸いこんだら 冷たい空気が入ってくるのがわかる。]
(421) belphe 2016/10/22(Sat) 19時半頃
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[ ぼくの足。服で隠れない場所に模様は広がった。 腕は少し袖を捲ったら――だけど、生きてる。 マフラーや手袋をぐるぐる巻いても、帽子はいや。 だって、蝶々結びが隠れちゃう。]
ヘクターせーんせ!!
[ ぼふん、ってぼくは丸い丸い雪玉を投げる。 遺跡を探そう!って駆け回ったり、氷の上で滑って 遊んだり。すごくすごく楽しくて、たくさん笑った。
やっとこの場所に来れた。 どうしてかわからないけど、なんとなく思ったんだ。]
(422) belphe 2016/10/22(Sat) 19時半頃
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[ たくさん遊んで、お日さまが落ちる頃 空も雪も氷も色を変えていく。
今の時期は夜になってもお月さまが出ない。 だから空を照らすのはお星さまだけ。 星明りの中静かに雪が降って、周りの音は聞こえない。 ぼくはヘクターせんせいとお料理を作ったり のんびりと刺繍をしたり。ヘクターせんせいは物知り。 これまでもたくさんの場所に連れて行ってくれた。]
ねぇ、ヘクターせんせい とっておきの場所ってある?
[ もしあるなら、いつか行ってみたいなぁって おねだりする。そのいつかが来る保証はどこにもない。ぼくは紺青色の布に銀色の糸を通す。一針、一針。]*
(423) belphe 2016/10/22(Sat) 19時半頃
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/* 氷を操る真っ白狼の世界に行きたかったのです 駄々こねちゃうせんせいが可愛いのと涙腺がぶわりすと
(-684) belphe 2016/10/22(Sat) 19時半頃
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/* せんせいの中身は涙もろいんだから!!めっ!!!
ちょっと待っててね
(-685) ヨキ 2016/10/22(Sat) 19時半頃
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/* もふもふと戯れる少女たちかわいい。。
(>>4:-383 ニコラス) 私の場合ただ300年生きてるからひとりくらい食べてるかなー(ぽやー) くらいでそういう設定にしてしまったのですが ニコラスの設定を見て、そういう生き方もあるのか…と 序盤からとても引きこまれていました。 (なので、中盤まで殆どかつての少女の話をしやしないというていたらく…)
(>>4:-417 エリ) うん、いっしょにがんばる! 時間軸の有効活用を私は覚える!
そ、そうか… もしかしたら私のロリに萌える人もいるかもしれない…! 萌えは人のロリ見て補給するからいいんだけどね…>< 殺ったり殺られたりはしないけど殴ったり蹴ったりボコされたりしてくるよー! ドララーの同志よ… 鱗すきなだけお撫で(尾をゆらゆら
(-686) dix73 2016/10/22(Sat) 19時半頃
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[甲板ではしゃぐマリオに、>>393>>394 そんな乗り出したらまた落ちかけるぞ、と 出港前の一幕を思い出させたけれど。>>358
楽しみだとの言葉通り、>>359 全身全霊、海を満喫してくれていたから。 どうしたって、注意も甘くなるというもの。 (いつか馬車の前に飛び出したみたいに、>>356 船から飛び降りようとでもしない限りは!)
帰郷、もっと言えば海を渡るのも久々だが、 今回の渡航は寂しくないよ、マリオ。 おまえが隣にいてくれるから。>>360]
(424) yosumi 2016/10/22(Sat) 19時半頃
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[どこまでも続く水平線。 …あぁ。ずっとこの時間が、続けばいいのに。]
(-687) yosumi 2016/10/22(Sat) 19時半頃
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[海面を走る爽やかな風。 順風満帆、となると船の足は存外速い。
これまでの陸地での行程に比べ、 はるかに短い時間で、海を渡り切ってしまった。]
潮風にもろに当たってたからなぁ。 いっそ新しい服でも買うか? この国はこれから蒸し暑くなるし。
[無事に港へ着き、 新しい文化に興味津々といった様子の少女へと、>>396 海の飛沫で湿った服の交換を提案する。>>397]
(425) yosumi 2016/10/22(Sat) 20時頃
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[今はまだ過ごしやすい初夏だけれど。 本格的に夏が来れば、山と言えど暑くなる。
これまでも行く先々で服を新調してきたが、 この国のものは、また一風変わっていて面白かろう。
あぁ、マリオは何色が似合うだろうか。 頬の色が映える萌黄色。 或いは、蒼を引き立てる花葉色か…、]
(426) yosumi 2016/10/22(Sat) 20時頃
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お、おぉ? なんだ?
[そんなことを考えていたから、 マリオが考え事をしていると気付くのに一拍遅れた。 珍しく言い淀む様子に、首を傾げる。>>398 そんな少女が何を言うかと思えば、>>399]
あぁ、なんだ、そんなことか! もちろん良いに決まってるだろ? がっこうに植えたやつは…、 折角おまえが育ててたのに、俺が弄っちまったし。
この国におまえが、おまえの足跡を残してくれるんなら、 そりゃあもう、これ以上に嬉しいことはねぇよ。
[桃が実を付けるまで3年、などというけれど。 この子がそれを見届けることは、――果たして。]
(427) yosumi 2016/10/22(Sat) 20時頃
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[不安げに見上げてきた少女の背を、 快諾の意を込め、ぽんと叩いた。
にっ、といつものように笑って問う。 どんな桃がいい?品種は?味は?実のなる時期は? なるべく、おまえの希望に沿ったものを用意しよう。]*
(428) yosumi 2016/10/22(Sat) 20時頃
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[首を傾け、白き頬を少女の黒髪に寄せる。 巡り、溶け合う温もりが、 ほんのひとときの間、獣と少女を分かち難く結ぶ。
ふたつの身体。 ひとつの心。
願うのは、ただ、互いの "しあわせ" だけ。
永き歳月の果て。 ようやく、蠍の願いは叶う。
"うつくしいもの" が、 ついに蠍の胸にも宿ったのだから]
(429) ひびの 2016/10/22(Sat) 20時頃
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[耳に落ちる、囁きひとつ。>>-530
物語のように、>>0:54 少女が身を灼く呪い《祝福》を受け入れるのは、 全て、蠍の為。
囁きは睦言のように、蠍の心を甘く蝕ばんで。 禁忌への躊躇いは、完全に失われる]
(430) ひびの 2016/10/22(Sat) 20時頃
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……そうだね。 それが、私の "しあわせ" だ。
[蠍は少女の心臓に、火を灯す。
小さな火は、やがて、 燎原を灼き尽くす焔のように燃え上がると。
ルビーよりも赤く透き通り、 リチウムよりも美しく、酔ったように赤く、 天をも焦がす、蠍の火となる]
(431) ひびの 2016/10/22(Sat) 20時頃
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[壊れ物を扱うかのように、 胸の中のエリに、そっと、触れれば。 指先から伝わる、柔らかな感触。
胸に抱くのは、全てを捧げる歓びと。 少女を汚してしまったことへの――微かな悔い。
だが、蠍の思いがどうあれ。 もう蠍の焔が少女を灼くことはない*]
(432) ひびの 2016/10/22(Sat) 20時頃
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―― 思考の欠片 ――
[ 増えては減る月の数 少しずつ減っていくインクの量。
何を書いているか聞いたことはないけれど 何かを書いているのは知っている。
文字を書くごとに減るインクと 思い出を作るたびに減る私の時間 似ているって思うんだ。
だからね、インクが空っぽになっても 書き記したページが残るように 私の時間がなくなって、体がなくなっても 思い出が残ればいいなって―――]
(-688) pearlkun 2016/10/22(Sat) 20時頃
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[ ――……―そんな強がり 自分でもわかってるけど]
(-689) pearlkun 2016/10/22(Sat) 20時頃
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[ いつか結ぼうとした赤いリボン。
どこか遠い場所の話では 運命の人とは糸で繋がっている そう、絵本に書いてあったから。
でも、私が結ぼうとしたのはせんせいの指にだけ 運命の糸みたいに、自分の指には結ぶ勇気は出なくて]
(-690) pearlkun 2016/10/22(Sat) 20時頃
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[ だって、私に"終わり"が来たら 私はせんせいの中にお引越し。
私のいる場所に座るのは きっと、妹たちだから。
私のいた場所はきっと 前はお姉ちゃんの場所だった
それとおなじだって、思うから]
(-691) pearlkun 2016/10/22(Sat) 20時頃
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[ ―――でも もうすこしだけ
触れられる一緒がいいな*]
(-692) pearlkun 2016/10/22(Sat) 20時頃
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―ある山の麓―
さ。ここが俺の育った村だ。 …別に、なぁんもねぇけどな。
ちょっと上ったところの、山頂の眺めは最高だぞ。 いつの季節もいいけど、特に、春がいい。 俺の一等好きな場所よ。
[直にやってきた雨降りの季節は、 麓の村に家を借り、のんびりと過ごした。
山の裾野には果樹園も多く、 色んな木々を見て回るのもなかなか良いもの。]
(433) yosumi 2016/10/22(Sat) 20時頃
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[そして、本格的に暑くなる前に山を越え、 山と山の間、川の一本流れる秘密の渓谷へと マリオを案内したのだった。]
やー、相変わらずだなぁ。
まさかこんなとこに、 こーんな場所があるなんて。 人間は思いもしないんだろうが。
[人の手の入らぬ秘境…というのは大袈裟か。 何かしら所縁のある者しか辿り着けない、 そんな不思議な土地にぽつんと一本、桃の木がある。
――ここが、俺の生まれた場所。]
(434) yosumi 2016/10/22(Sat) 20時頃
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/* この程度のロールに、どれだけ時間を掛けてるんだって話ですよね。
エリのあの一連のロール>>312->>314には、 何を書いても無粋にしかならなくて、 書いては破棄を繰り返してたら、こんな遅くなってしまいました。
……ところで、ビック尻たって、 何ですかね、あれ(涙
(-693) ひびの 2016/10/22(Sat) 20時頃
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さぁて、マリオくん。 遠路はるばる、 こんなド田舎に来たご感想は?
[麓の村ならいざ知らず、 こんなところまで来るのは自分でも本当に久々で。
よくもまぁ遠くからやって来たものだと、 これまでの旅路を振り返っては、感慨深く思うのだった。]**
(435) yosumi 2016/10/22(Sat) 20時頃
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/* はい、只今帰宅しました。 せんせいのロルも今から見ますが、着席はもうすこしかかります! おまたせします!
(-694) iori427 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* 戻りました!▼しごと
家のことやりつつゆるゆるおりますね❁.*⋆✧°(●´ᆺ`) めっちゃロル進んでる…!(O_O)
(-695) 天然たらし 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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[ せんせいと並んでわたしの海の絵を見上げたとき もしそんな感想>>411を貰えていたのなら わたしはきっととっても素敵なドヤ顔で
「 絵って、素敵でしょう? 」
と、いつか自分が零した感想>>1:99と同じように じまんをしてやることでしょう。
タマが乗ったせんせい。 葡萄を食べてるわたしを見ているせんせいに 深緑色の帽子をかぶっているせんせい。
タマもせんせいもいっぱい居ますが やっぱり、 「わたし」の絵はありません。
でも、さみしくも悲しくもぜんぜんないんだよ。 せんせいの幸せそうな目には、 ぜんぶわたしが映っているんだから。]
(436) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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[ 振り向いたとき、せんせいは変な格好>>413をしてた。
せんせいに負けず劣らずにぶちんのわたしは その手が筆を意味しているなんてぜんぜんわからぬまま 「 なにしてるの?」なぁんて笑いながら言って おいで、おいでと手招きをした。 ]
じゃあまず、ここに座って…… 筆を持ったら、背筋ぴーーーんってして。
[ わたしの席を開け放ち、座ったせんせの背後に立つ。 もういらないって言ってるのに 最後の伸びを見せた身長は せんせを背中ごと包んでもなんとかなっちゃう180cm。
絵筆を握ったせんせいの手を 包みこむように、手のひらを重ねた。]
(437) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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[ さらさらさせるには、薄い色に濃い細い筋をいれる。 つるつるさせるには、反射光の隣に影色を落とす。
全部独学で覚えたことばかりだから ニコせんせに答え合わせをして貰いたいけど 「どう描いてもいい」って教えてくれたのも ニコせんせいだったから わたしは自信をもって「絵のせんせい」にもなる。
筆を握らせた鱗のの手を取って ふたりで描いていく花一輪。
芯は微かな若草色と 伸びやかに広がる淡桃と 太陽のひかりを受けて、まるで笑顔が揺れるよう。]
(438) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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もっとはやく一緒に描けばよかった。
せんせ、じょうずだよ。
[ 同じものを共有できることが嬉しくて 抱きしめたいのに手は埋まっているから ぎゅむうーーーっと背中に身体をおしつける。
のしかかりつつ、ほっぺたをあわせて すりすりすりすり。 ]
……あーーー……、だいすき。
[ 何だかよくわからないけど、ほっぺたを合わせるうち どーーしても言いたくなったの。 おまけに ちゅ、っと ほっぺたにもキスをして。]
(439) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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[ 手のひらを重ね、筆運びを共有しながら いま庭に咲いているオキザリスのうち どれだけを画板に咲かすことができただろう。
描いている最中は、ずっと せんせいの背中へ身を預けているから 暖かいのはふつうのこと。 しあわせなのもいつものこと。
でも、お絵かきを共有している時間は わたしにとって いっとう特別で いっとうしあわせな時間。 >>3:41 ( 昔にも、こんなしあわせがありました。)
さも、当然に ――――最後の蕾が花開く。]
(440) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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……――――せん、 ( せ )
[ くらり、 眠気。 *]
(441) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* まさかの1日ダウンしてたけども今から書いてくるの。
(-696) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* 申し分なさすぎるシチュエーションだった
ニコせんせには感謝しかない。
(-697) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* あーーーせーんせーーせんせーいすきです 待ってねまだ出先でも少しでおうち帰るから箱に飛びつくね…
(-698) かの 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* お、デメテルおかえりーー。
わたしはログをニコニコよんでこよう(うふふ
(-699) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* うわああああああああああ
ピッパが…ピッパが… もう、もう無理泣く…
(-700) dix73 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* ちょっと今ふるえてるけど灰さらってたからおとす…
(>>4:-482 ピッパ) 名前で呼ぶのひとくろうしてるのわかるから 呼ばれるとにこにこしてしまう。 せんせいはせんせいらしくできていてうれしい。
(>>4:-486 レティーシャ) ししねこさまもっふるもっふる。 しかしオニーサンが出現するタイミングに 私はいつもロルを書いているという…かなしみ。
(>>4:-538 エリ) 唐突にかわいい差し込まれてきょどる。 あああ、ありがと…(てれてれ
(-701) dix73 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* (>>4:-653 ピッパ) しんこんりょこう…したかったんだ… 朝ごはんをつくる音で目を覚ます新婚生活… こげたトーストもジャムと蜂蜜でおいしくなるよ!
およめさんとか言い出したの私> ピッパがかわいすぎて、つい!つい…!! タッチする系ロリの私でもこの村では ちゅーはないだろう、ないなって思ってたんだけどな… (というか実際ロリーに手を出した場合に そこまで自分からできたことない。チキン。) ない胸を張るぴっぱかわいいね…。 ごしごししたらだめなのか!そっと拭おう。
(-702) dix73 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* 挟まってしまって、ホレーショーには申し訳なく。
>>-686 ワクラバ 先に述べた必然性と同時に、"最初で最後の少女" というフレーズを使いたくて、 そこから作った設定でもありました。 お褒めの言葉、嬉しいです。
>>-694 エリ おかえりなさい。
それで、申し訳ないのですが、 これから食事になるので、しばらく席を外します。 一時間ほどで戻る予定です。**
(-703) ひびの 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* ふるえないで ふるえないで
絵が描けなくなっちゃう>>2:375 よ!
(-704) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* わかった、ふるえをとめてから絵を描く…あああ。 ピッパとうとい。 とうとすぎてつらい。 おわかれつらい…。ヘクターじゃないけどやだやだ星人に私もなりそうになる…
(-705) dix73 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* だいじょうぶだ、よ!(シルクのまねっこ
せんせいにはまだタマもいるから!ねっ!
(-706) prin 2016/10/22(Sat) 21時頃
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/* せんせいがたまぁに呼んでくれるマリオくん、がツボに入ってもうだめ。 萌黄も花葉もとっても素敵な色だった。 ねえ、着物かな?着物だよね!!?って今更変にテンションが上がってる
(-707) かの 2016/10/22(Sat) 21時頃
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/* ログ読みながら泣いてる()
蠍……カリュクス……ああああ……… そうだね、触れられるいっしょがいいね。 ……ああーーー
(-708) prin 2016/10/22(Sat) 21時頃
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/* みんなのログを読んで泣く…… せんせいも少女もみんな切ない……
(-709) belphe 2016/10/22(Sat) 21時頃
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[たからの地図なんてものを描いてみたの。 羊皮紙に描いたのは森の奥にある綺麗な湖。 七色の空のアーチを潜り抜けた先にある太陽の花。
そら色を映した透明の世界と、夕陽に微かに残る星の跡を眺めながらわたし達は歩く。歩く。
───いつかの最果てを目指して]
(442) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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─数年後─
[すっかり伸びきった髪に鋏を入れた。 そのまま、バッサリと肩に届かない長さで揃えたの。 さっぱりとした髪を撫で付けるのは馬の毛で作られた櫛。 糸を通すようにしてわたしは髪を撫でつける。
髪の色はもう、 抜け落ちて、しろい]
ヴェスパ、起きて。 ………もう。昨日の夜更かしが過ぎたのかしら。
[昨日はちょうどわたしとあなたが旅に出た日と同じ日。 だからわたしが作ったおはなしを、真夜中に語り出したの。 あの日、手に入れたペンダント>>282は変わらず首元に飾りながら、口にしたのよね]
(443) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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[砂糖とミルクで生きるお人形。 真実の愛が知れば、あまぁく優しく綺麗になるお人形のおはなし。 でも、時が来るとそのお人形はとっても美味しいお菓子になるの。
その日に食べてしまわないと、次の日には泡になって消えてしまう。 だから、そこに出てくるお兄さんは、大切なお人形を食べる、なんておはなし。
今思えば何というおはなしかしら、なんて思っちゃう。 人からしたら少々趣味の悪いものだったかもしれないけれど、わたしは予感してたの]
しかたのないひと。
[唇をあなたの額に押し付けて。 おはようのあいさつをする。
それが何となく、今日が最後だって分かっていたから。 わたしは一層花が綻ぶように呼びかけた]
(444) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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おはよう。ヴェスパタイン。 今日はね、きっと星もよく見える、いい天気よ。
[あなたにとって一番さいごのあいさつを贈るために]
(445) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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[二人で暮らすこの家には、いつかプレゼントでもらった瓶が飾られてる。 あの味を再現することは出来なかったけれど、植物に詳しいせんせいがいたから、どの果物や花を使っているかは分かったの。
そこからは、星を見ながら旅をした。 赤い星は蠍の色。 いつか誰かが描いた色彩を追いながら、地図らしい地図も持たずにわたし達は歩いていた。
その先に立ち寄った村や街でいろいろなことがあったわ。 わたし達の力を知らない人を助けることだってあったわね。 そう、それは二年目の冬。 息も凍えるような寒さの日だった]*
(446) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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─二年目の冬─
[もこもこの毛皮を纏うの。 さすがにあなたの身体にも柔らかそうな毛皮があったとしても風邪を引いてはいけないからってお揃いの服を買ったわね。 そんな時、わたし達の噂を聞きつけて、泊っていた宿に尋ねてきた人がいたわ。
それはお顔の真っ白な女の子を連れた女の人。 わたしはそれが誰なのか教えてもらえなくても理解することができた]
あなたは、この子の、おかあさん、なのね?
[わたしには存在しない人。 すこし、眩しいものを見るように目を細めたわたしを、その人は、怯えるように逸らした。 でも、構わなかったのよ。 わたしは、気にせず腕を伸ばして小さな子の額に触れるの。
見た目とは裏腹にこの子のおでこ、とっても熱かった]
(447) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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難病………そうなの、お医者様に見せても、治らなかった……そう。 だからわたし達を尋ねてきたのね。
[この二年でいろいろなことがあったわ。 あなたに連れられた先で、文字に触れ、人に触れる中で、わたしも外の世界に何があるかを学んできた。 だから、大抵のことに察しをつけることができる。
この人のお願い事はきっと、この子の命を救うこと。 命の摂理を捻じ曲げる程、大きなものではないとは思うのだけれど、きっと小さくはない代償を払うのでしょうね]
ヴェスパ。……わたしとあなたでこの子のこと、助けてあげることはできるかしら。
[あなたの身体が痛むのは、嫌。 あなたが望んだものだとしても、わたしの心は痛んでしまうのだから。 でも、目の前で弱っていく命を見ていたくないのも本当のきもち。
あの時、あなたはなんて答えたかしら。 どんなものであったせよ、あの時、誰かを想う為の眼差しの色が強いことをわたしは知った]*
(448) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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[冬化粧ですらも溶かしそうな熱だった。 あの時に当てられたのか、わたしはわたしで、薬草も詳しくなりたいと思ったの。 その過程で花を見つけた時にその蜜も吸ってみたわ。
誰かが好きなハニーミルクよりは優しい味。 でも、その花を潰して出来た色は、いつかのいたずらを思わせる懐かしいもの。 三食に彩ったシーツはオーロラの下だと違う色を見せるんでしょうね。 未だに飾られた小さな苗木。 あれだけうまくできなかった温度調節は今じゃ、得意なものになってた]
(449) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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[実のなる木を見ていると思い出すのは五年目の春。 海を見たいっていったあなたと機関車に揺られて遠い土地へと飛び出たの。 旅の賃金はわたしとあなたで力を合わせて作っていったわ。
あの時みたいに歌ったり、様々な色の花弁を集めてショーを演じてみたり。 街の子供たちと遊んだり、して、ね。
そしてたどり着いた真っ白な砂と、色の付いていない無限の海が広がっていた。 そんな時に声をかけてきてくれたのは、日に焼けた肌を保つ男の子、だったわね]*
(450) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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─五年目の春─
ルチオっていうんですって。
[光という意味を持つ少年は、わたしが一人でいる時によく声をかけてきてくれたわ。 何でも一度わたしを見たことがあるんですって>>146 わたしは覚えていなかったけれど、その子は運命だ!なんて言って喜んでたの]
なんだかとっても嬉しそうだったわ。 花までプレゼントしてくれたの。
[わたしにその理由は分からなかった。 その理由…運命、なんてね。 だってわたしの運命はもう決まっているもの。 一生をあなたといっしょに過ごすと約束したのだから。 それでも贈られた花を忘れられなかったのはそれが、ヒナゲシだったから]
(451) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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…………この花、懐かしくて。つい、受け取っちゃった。
[懐かしむように顔を伏せながらわたしは用意を整えるの。 元から一箇所にとどまるつもりなんてなかったから。 だからもうしばらくしたらこの街ともお別れすることになる。
あなたは、そのスタンスについてどう考えていたかしら。 行き先も正確には告げずに足が赴くままに歩くわたしのこと。
でも、そうね。 さいごは、あなたが生まれた場所に戻りたいって考えていたから。 わたしがさいごの年を迎える時にはその街でのんびりと紅茶を飲みながら過ごしたいわ。
日記にそんなことを残しながら、わたしは今日も元気に笑ってた]*
(452) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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/* とりあえずここまで。 他のことも書いてきます。**
(-710) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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─七年目の夏─
[この頃からわたしは、よく眠るようになったの。 髪の色もミルクティーよりも薄い色をしていたわ。
あなたが好きな紅茶を淹れられるように何度も練習したわね。 おやつに選んだのは、アップルパイ。 参考にしたのは、昔だいすきだった焼き林檎。 今でも飾っている青い星の刺繍を撫でながら、針に糸を通すの。 カップの下に敷くものが欲しいなぁと思って、ね。
あなたのお誕生会はいつかしら。 わたし、旅に出て間もない頃に聞いたわ。 それがあの日教えてくれた、かなしいおはなしの日だとするなら、あなたが寂しさを覚えた日を喜びに感じる日に変えるわって意気込んでわたし、いつでもなんでもしたわね。
だってわたし、いたずらは得意よ? 落とし穴に、ビックリ箱。サプライズをたくさんたくさん考えた。 時には街の子供たちにも協力してもらったの。 お駄賃に作ったのはドライフルーツの入ったクッキーを用意してね。 みんなでお誕生会おめでとうの歌をあなたに送ったわ]
(453) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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[でも今年はどうしようかしらってわたし悩んでたの。 わたしのお願いごとはもうたくさん叶えられていたから>>2:303 だから、あなたも、もっとワガママを言ってもいいのよ!って頬を膨らませた三年目を懐かしく思いながら、困り顔]
こんな時、……みんながいたら、なんて…ね。
[みんな、今頃何をしているのかしら。 窓際で頬杖をつきながら口笛を吹いてみる。 そうしたら小窓の鳥さんが不思議そうに首を傾げるものだから、わたしもくすくすと笑ってしまって。 うたた寝をしては、数時間は眠りこけてしまうわたしを、あなたはどんな目で見ていたんだろう。
少しずつ、わたしは、わたしといういしきはうすれていっている、けれど。 あなたのいのちが芽生えた日をわたしは、悲しみで塗り潰したくはなかったから。 その日はあなたが帰ってきたら飛び込んで。 素直にあなたの欲しいものを尋ねたわね]*
(454) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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/* 続き書いたらすごい多軸になるので控えますね。 現軸に対する過去軸(冬春夏)の回収はやりやすいように。なくても大丈夫です。 他、やりたいことがあれば投げてください。ゆっくりですが回収します。
(-711) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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/* >>430 (これで概ね伝わってた!ってよろこんでる!
書いてこようと、思いますが、どうしようかな! お話進めるのは難しい…かも?
(-712) iori427 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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/* 戻りました。
食べるということは、生命を頂くことなんだなあ、と。 あたりまえのことをぼんやり考えながら、豚しゃぶを食べました。 豚さん、ありがとう。
(-713) ひびの 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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/* >>-712 エリ 今から、白い街のお話書きますね。 やりづらくて、ごめんね。
(-714) ひびの 2016/10/22(Sat) 22時頃
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/* は。せんせいもちょうど、おかえりなさい。
>>-714 戻ってくるのおそくなりました。はふう。
せ、急かしたみたいで、ごめんなさい! 大丈夫ですよ。 と、いうか、進行に関してあまりにも受身投げっぱなしなので、そのあたりは申し訳なく。 若干、(これ、続き書く余地あるのか…?)と悩んでいるのはナイショ。
(-715) iori427 2016/10/22(Sat) 22時頃
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/* カリュクスが可愛くてそろそろ天国が見えてしまいそうで(リボン結ばれた! 赤いリボン似合ってるかなとか考えながらほんわかしてしまってるw
ちょっと待っててなー。一言だけでも少し話したい(
(-716) LMN 2016/10/22(Sat) 22時頃
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/* >>-697 ピッパ 生命だけではなくて、想いとか、そういうものも人を生かす糧になるわけですしね。
>>-715 エリ 素敵な返しを頂けてるので、それだけで充分ですよ。 なので、>>430が間違っていなかったようで、本当に良かった。
(-717) ひびの 2016/10/22(Sat) 22時頃
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/* しくしくしてきたから みんなまとめてぎゅうしよう(ぎぅぅ
>>-716 せんせ 鉤爪に結ぶのね、難しそうだなって思ったのですよw せんせなら肉球リボン、きっと似合います!(きっぱり
(-718) pearlkun 2016/10/22(Sat) 22時頃
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/* 今更ながら、デメテルの出力の質と量の充実はすごいと思いました。
(-719) ひびの 2016/10/22(Sat) 22時頃
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[ピッパの絵の中にピッパ自身の姿がなくても それが少女の見ている世界だと知ることが出来るから、 其処に描かれた私や、タマや、少女を取り巻く世界に 対する愛情がよく伝わってくるから、 私は少女の絵を見るのが好きだ。
だから、本当に、素敵だねと、 私は初めて絵を見せてくれたときとは違う>>2:133 誇らしげな様子に私は頷いて 少女の頭を褒めるように撫でた。>>436]
(455) dix73 2016/10/22(Sat) 22時頃
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[私が絵を描く少女の手元を真似していたことは 気づかれなかったようで、なんでもないよ、と 照れ笑いを浮かべる。
座った私の背後から回せるほどに 大きく育った少女が、 成長したのは背ばかりではないと せんせいのように私に絵を教える手のひらと アドバイスに思うのだ。
絵の正しい描き方はわからないけれど 私はピッパの描く絵が好きだから 私の絵のせんせいには、ピッパしかなり得ない。
ピッパに絵を教えた学び舎の同胞に 私は胸の内で感謝を述べる。
ふたりで持ち帰り育てた花を、 共に画板に咲かせた花は、見ているだけで 自然と笑みが零れる様な幸せの色をしていた。>>438]
(456) dix73 2016/10/22(Sat) 22時頃
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[もっとはやく一緒に、という言葉に これからもっとたくさん一緒に 描けばいいじゃないかと言いかけて、つぐむ。]
ありがとう。 ピッパが教えるのが上手いからだよ。
[今教えてもらったことを噛み締めるように 私は礼を告げて、背中に感じる温かさに目を細めた。
頬を摺り寄せる少女が告げた言葉と頬への口付けに どうしてもまだ照れてしまうけれど]
(457) dix73 2016/10/22(Sat) 22時頃
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私も、 大好きだよ。
――…ピッパのおかげで私は本当に、幸せだ。
[私も言葉にして、それを伝える。>>439
わかりきっていることでも、 幾度も伝えてきたことでも、
今伝えておかなければいけないと このとき私は特に強く思ったんだ。]
(458) dix73 2016/10/22(Sat) 22時頃
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[ひとつずつ、画板に咲かせていくオキザリスの花。
此処に咲かせる代わりに 少女の身体に咲く花が止まってほしいと このしあわせな時間が ずっと続いてほしいと願ってしまう。
少女の与えてくれる幸せが、 魔法みたいだと少女らの言った獣の力よりも ずっと特別な魔法のようだから、
この世界に生れ落ちてからずっと 疑うこともなかった世界の理に、 そんな奇跡を望んでも許されるのではないかと、
私は、
(459) dix73 2016/10/22(Sat) 22時頃
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――…カツン。
背中にかかる少女の身体が私に向かい傾ぎ、 重ねられた手のひらが離れて、
筆の落ちる音がした。]
(460) dix73 2016/10/22(Sat) 22時頃
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[どうしてだろう。
眠りに落ちれば力が抜けて、 重みが増すはずの身体がいつもより軽い気がする。
食事の量が減ったからかな。 明日また、葡萄を取ってこよう。 私がとびきりおいしくするから。 それなら、食欲がなくても食べられるだろう?
大きくなる心配なんていらないんだ。 このまま背が伸びて私を追い越したっていい。 それでも私は君を支えることがきっとできるから。
少女を抱えてベッドへと運びながら 私はそんなことを、いつになく饒舌に "眠っている"君に語りかける。]
(461) dix73 2016/10/22(Sat) 22時頃
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[おかえりをいう時を待って、 私は少女の手を握っていた。
指先の感覚がないのは、 少女の手から温かさが失われていくように感じるのは きっと気のせいだと自分に言い聞かせて。
どれほどそうしていただろう。
いつもなら、お腹が空いたと鳴き始める時間になっても タマは横たわるピッパの顔の傍に寄り添ったまま。
私は、震える手で少女の胸元の釦を外した。
"ここまでだと思う。"
少女が言ったその位置に、 咲いた哀しいほどに美しい一輪の花の上に、
温かい雫が落ちた。*]
(462) dix73 2016/10/22(Sat) 22時頃
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/* 先を書くのがつらすぎてめっちゃ時間かかっ…た…
(-720) dix73 2016/10/22(Sat) 22時頃
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新しいお洋服? いいの?やったぁ。
ここに来る途中も、 素敵なものを着ている人が沢山いたけれど。 ここに住む人たちも、素敵だねえ。
[微笑みながら往来を見つめては、 ごしごしと僅かに淡くなった瞳を擦る。 遠くに在るものが少しだけ、ぼやけているような気がした。 気のせいだと頭降って、せんせいへ視線を向けた。]
(463) かの 2016/10/22(Sat) 22時頃
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萌黄色? 花葉色? ……よく 分かんないけれど。 せんせいが僕にって選んでくれるんだから 素敵な色に違いないよねえ。
せんせいには何がいいかなあー。 桃色が、良いと思うよ!
ふふ、じょーだんだよう、
(464) かの 2016/10/22(Sat) 22時頃
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[せんせいのと、僕の服をあつらえに質屋に入って。 せんせいが僕にって、二つの色の生地を指してくれたのなら、 どっちも!って言って困らせた後、萌黄色に決めた。 何かの花があしらわれていたのだろうか、 何か模様が入っていたのだろうか。 もしかしたら無地だったかもしれないけれど。 袖を通せば、似合う?って嬉しそうにくるくる回った。
僕はせんせいにって、濃紅色、浅蘇芳色。 それから紫苑色が似合うと思う!って、 色の名前は分からなかったから順にさし示して。 裾のあたりに桃色で、桃の花の刺繍を入れて!ってお願いした。 せんせいはどの色を気に入ってくれたのだったっけ。 どれを選んでくれても、似合う、かっこいいって 僕の言葉が変わることはない。]
(465) かの 2016/10/22(Sat) 22時頃
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[それからそのあと。 おずおずと切り出したお願いを受け入れられれば、 安堵したように小さな息を吐く。 せんせいが僕のそれを無下にすることなどないと、 知ってはいても。]
ほんっと? いじられた、なんて、そんなこと思ってないから! せんせいとふたりで作ったものを、 がっこうにのこせて、僕はしあわせ だから。
せんせいも嬉しい? えへへ、ありがとう。
[その木が咲かせる花を見ることは出来ても、 実を食べることは恐らくないのだろう。]
(466) かの 2016/10/22(Sat) 22時頃
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( だから、おねがいね。 せんせいが、ぼくのかわりに。 )
[今は未だ、言えないけれど。 叩かれた背中に、笑みをこぼして。
品種?味は、とびきり甘いのが良い。 いつか実を結んでくれるのなら、時期なんていつでも。 ああ、でもひとつだけ。]
(467) かの 2016/10/22(Sat) 22時頃
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せんせいが生まれた桃と おんなじのがいいなあ。
[旅の途中に話してくれた せんせいの昔のお話を思い浮かべながら、 そう言っては微笑んだ。*]
(468) かの 2016/10/22(Sat) 22時頃
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- せんせいと村 -
なんにもない? そんなことないよ。
植物はしあわせそうだし、 動物だってあんなにのびのび駆け回ってる。 とっても、素敵なところ。
じゃあ、次に春が巡るくる時もここにいよう? 山頂に桃の木を植えて、それでね、
……ずっと、ここにいたい の。
(469) かの 2016/10/22(Sat) 22時頃
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[村に着いてからじきにやってきた雨降りの季節。 (ここに住んでいる村の人は、梅雨って呼んでるみたい) 果樹園を訪れるたんびに、声を聴いて回って 植物にとって適切な環境を整えたり。(勿論秘密で) だから、僕たちが訪れたところの 果樹園の植物は元気になるって評判が出来ちゃった。
僕が自分の視力が悪くなっているって自覚したのは、 この村を発つ前。 隣で手を繋いでくれているせんせいの表情がね、 よく、見えないんだ。 ぼんやり、ゆらゆら。 泣いて視界が歪んでいるときみたいに、ぼやけているんだ。]
(470) かの 2016/10/22(Sat) 22時頃
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…… せんせい、だっこ して。
[そうしないと、その距離じゃないと。 せんせいがどんな表情をしているのか、見えないんだ。 決して体力が落ちている訳では無い。
理由を問われれば、疲れたの!って言うんだけどね。]
(471) かの 2016/10/22(Sat) 22時頃
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[山を越えて、谷間にあるその渓谷。 沢山の緑に囲まれて、澄んだ色の水が流れていて。 ひとが何年も、 もしかしたら一度も訪れたことが無いのではないだろうか。 そう思える程、ひとが足を踏み入れた形跡がなかった。]
…… ねえ、せんせい。 ここがホレーショーせんせいのうまれたところ?
あのね、みんなおかえりって言ってる。
[中に足を踏み入れれば、そこはとっても不思議な空間だった。 ぽつんと中央に一本だけ、桃の木があるだけの。 寂しくって、神聖な。 そう、例えるならば。]
(472) かの 2016/10/22(Sat) 22時頃
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僕の、僕たちの生まれた、 がっこうに、似ているねえ。
[その問いに>>435、ぽつりとそんな感想をこぼして。 じゃあこの木は神木さま? なんて思って、桃の木へ向かって一歩、踏み出した。]
(473) かの 2016/10/22(Sat) 22時頃
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はじめまして。 ええと、ホレーショーせんせいの"おかあさん"。
僕?僕はマリオ。 ……え、ええと。
[次いで問われた言葉に僕は少し動揺した。 僕はせんせいのなに?って聞くんだもの。
ホレーショーせんせいを困った風に見つめて。]
(474) かの 2016/10/22(Sat) 22時頃
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僕ってせんせいのなんなんだろう? 少女? ごはん?
[思いつく限りの言葉を並べて。 けれは合ってはいるだろうけれど、 ふたりを表す言葉にしてはどうも味気ない。
せんせいならば、知っているだろうかと。*]
(475) かの 2016/10/22(Sat) 22時頃
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/* >>-720 せんせ だいじょうぶ もうすこし話すから!(身も蓋もないフォロー
デメテルタワーとまりおタワーすごいな…(見上げる よーーしわたしもがんばるぞーーー(ティッシュもってきた
(-721) prin 2016/10/22(Sat) 22時半頃
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/* >>-721 うん、もう少し話してくれるのはわかって、わかっているんだ、けどなんかもうせんせいしにそう。 ピッパよりさきにしにそう(いきるけど…ううう
(-722) dix73 2016/10/22(Sat) 22時半頃
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/* ワクラバせんせいのロルみて、視界がぼやけてる
(-723) かの 2016/10/22(Sat) 22時半頃
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/* めっっっちゃ泣いてる……せつないよぉ…… みんなのタワーがせつないよぉ……
(-724) belphe 2016/10/22(Sat) 22時半頃
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[俺とシルクとを繋いだ糸は一体どこまで繋いでくれるんだろう。気持ちが同じ>>419って分かっても容赦なく別れはやってくるんだ。何より強く繋げた糸なら一緒に連れてってくれればいいのに。
きゅうきゅう鼻を慣らして甘えて縋って、明日が夜明けに怯えながら小さな身体を掻き抱いて。]
ごめん、いやだ……今日だけじゃいやだ……。 俺だってお前が悪い子なんて思ったことない。 ずっと、俺の大事なシルクだ。
[いつまでも駄々をこね続けた。
いつしかどちらともなく眠りにつけば、容赦なく朝はやってくるのだけれど。]
(476) ヨキ 2016/10/22(Sat) 22時半頃
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ー ある旅の一ページ ー
[息苦しい街を抜けてたくさんたくさん歩いて、随分とまなびやよりも北の方まで来てしまった。辺り一面の銀世界へと至るまでにシルクのためのモコモコの毛皮のケープやら毛糸の帽子やら手袋やらマフラーやらを買い込んでおいた。
シルクは俺が降らせたのと、自分で拵えた雪だるま以外で雪を見るのは初めてだったのか、早速分厚い手袋で器用に雪玉を作って……>>422]
うわあああああああ!!投げるなってうヴっ!
[思いっきり投げようとしたのだろうけれど、俺はまた口で(しかもヒトの形のまま)受け止めてしまうんだ。 口の中が雪だらけだ……。]
(477) ヨキ 2016/10/22(Sat) 22時半頃
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[真似してシルクが雪を口に含もうとしても、アイスと違って味が無い。たくさん持ってるジャムのうち一つを開けてそっと新雪にかけて食べると……甘いジャムの味に変わるだろう>>420
あまりに雪の中をはしゃぐものだから俺も獣の姿に変わってその後を追っかけるんだ。 獣の顔じゃああまり分からないだろうけれど、こうやって一緒にはしゃいで遊んで、って俺も楽しいんだ。]
そうか……良かったな。
[ここが好きなら、俺も嬉しい。そう思ってシルクの顔に鼻をくっつける>>421ここは少しほっとする。シルクの模様はあの夜の後も、少しずつ音もなく広がってきているから。 腕につけた俺の契約の跡まで塗りつぶしてしまうみたいで、見る度に不安になってきていたから。]
(478) ヨキ 2016/10/22(Sat) 22時半頃
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―白き街―
[長き旅路の果てに。 二人を迎えたのは、廃墟と化した白き街だった。
神話も英雄も、 人々の営みさえ、失われて久しい故郷で。 変わらないのものは、風や空、月と星ばかり]
この街のあとさきは、噂には聞いていたけれど。 まさか、こうまでとはね。
……昔は本当に、 きれいな街だったのだけれどもね。
[この街に、佳き想い出など、何一つ無かったけれど。
どうしてだろうか。 蠍の心を一抹の寂しさが過る*]
(479) ひびの 2016/10/22(Sat) 22時半頃
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[夜も次第に更けてきて、眩しいばかりの白銀の世界は夜空の色に照らされる鈍色の世界に生まれ変わる。 俺の力で吹雪を抑えれば、適当な洞穴で二人して満天の星空を見上げて過ごせただろう。]
とっておきの場所、なぁ。
[この先に氷の神様がいた遺跡があるはずだけれど……どうだろう。炎の神様の場所みたいに綺麗な花が咲くようなところでもないし。 練習の刺繍を施す手を止めてうんうん唸る。]
……この辺まで来たこと、あんまり覚えてなくってなぁ。 マリアンヌは遺跡には食べ物は無いって言って行かなかったし、ゾーイはこんなに遠くに来る前に死んじまったし……どうなんだろうな。
[旅の間に覚えている限りの前の少女らの話もちらほら出てきただろう。もちろん三人目のことをとっくに忘れてしまったのも。 ここの辺りの記憶が朧気だけれど……けれど思い付いたように顔を上げて]
(480) ヨキ 2016/10/22(Sat) 22時半頃
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……あ、この先の街に、夜にならないところがあるぞ。 ずーーーーっと暗くならないんだ。 砂漠の街で買った冷たくして絹を強くするところもそこだったはずだ。
[そこなら時が止まったみたいになる気がするから、とは言わない。純粋に自分の目でもその布を作るところも見てみたかったし、シルクも喜んでくれる気がして。]*
(481) ヨキ 2016/10/22(Sat) 22時半頃
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/* みなさんのロールを拝読して、物語の終わりが近いんだなあと、しみじみ思います。
私にはタワーは難しいので、平屋を少しづつ建てていくスタイルで行きますね。>エリ向け
(-725) ひびの 2016/10/22(Sat) 22時半頃
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/*!!!夜にならない、考えてたから今打ち震えてる
(-726) belphe 2016/10/22(Sat) 22時半頃
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/* >>-726シルク ヤダヤダ星人が夜が明けない方法一生懸命考えたよ!!
というか北に行きたかったんだよ。先に行ってくれてありがとう!その時点でもう私はさっきから鼻水止まらんの
(-727) ヨキ 2016/10/22(Sat) 22時半頃
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/* >>-727 ヘクターせんせい やだやだ星人……ぼくもだよぉ…… 同じ理由で考えてたよぉ…… しかもリボンの場所も行きたかっry あーーーーー好き……(鼻チーンしながら
(-728) belphe 2016/10/22(Sat) 23時頃
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——いつか:素朴な疑問——
ああ、蹄がついているようなのもありますね。 はい、どうぞ。
カリュクスが好きなのなら、蹄じゃなくて得しました。
[少女のお願いにこくりと頷くと、後脚を前に差し出して。>>417 爪の出し入れを試すやら、枕にしようとするのやら。 はしゃいでいる様子が微笑ましくも時々照れくさく、 蛇の尻尾は終始ゆらゆらと揺れていた。]
(482) LMN 2016/10/22(Sat) 23時頃
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ええ、いいけれど。……こう、ですか?
[囁かれるままそっと目を瞑り、頭の中で時を数える。 何をしているのか、少女の触れた場所がくすぐったくて、 口元を抑えていてもくすくすと笑いが漏れた。
目を開ければ、鮮やかな赤いリボン。>>418 いつか花冠を乗っけてもらったときのようにむすばれたそれ。]
(483) LMN 2016/10/22(Sat) 23時頃
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赤い糸?
[赤い瞳を覗き込むようにしたら、どんな想いが映っていたか。 その全てを知ることはできないけれど。 手が届くならカリュクスを抱きしめて、ありがとうと囁こう。
ここに結べる糸はないけれど、 ないのならばこの腕で少女ごと結んでしまえばいい。
長く、できるだけ長くこうして触れられていればいい。*]
(484) LMN 2016/10/22(Sat) 23時頃
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[白い石の連なる街は、空虚に満ちていた。 ここで人がひしめく光景を知らないあたしでも、す、と心が冷えるような気がした。 だから、少し冷えた気がするせんせいの手を、ぎゅ、握り締めた。
あたしが胸に受けた、せんせいのお呪(まじな)い。 あの時みたいな、じゅっと灼けたような熱さはもうなくて、 ホレーショーせんせいみたいに、自在に冷やしたり温めたりもできないけれど。 ただただ温めることなら、今のあたしは得意だった]
(485) iori427 2016/10/22(Sat) 23時頃
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/* カリュクス>>-718 鉤爪だと普通に歩いているうちに切れそうですしね(頷き
花冠の時と同じで内心すっごい照れているけれど。 似合うよ言われたらそうかなーとか思いつつずっとつけてます(
(-729) LMN 2016/10/22(Sat) 23時頃
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[広くてからっぽの空間で、せんせいの声を聞く。>>479 きれいだった頃の街を知らないあたしは、せんせいはこの街のこと、"きらい"じゃなかったんだ、って思う。
だけど、なんとなく何を話したら良いのか分からなくて、白い壁の欠片をとん、蹴っとばした。 それは風に飛ばされて、こつん、と乾いた音を立てた]
…あ、そうだ、 せんせい、お花。お花畑、作るんでしょう?
[そういって、からっぽの瓶に入った白い花束を腕に抱える。 花を摘み、萎れたものを土に還し、また新しいものを摘んで、切り口を水に浸して。 それを繰り返して、立派な花束にした、つもりだったけれど。
白い石の街には、物悲しく感じる気がして、 もっと色んな色のお花を持ってくればよかった、とあたしは眉を下げてしまった。*]
(486) iori427 2016/10/22(Sat) 23時頃
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/* お言葉にあまえて、街へ飛ばせてもらっちゃいました。 ナチュラルに夜だな、と思ったのだけど、 私も自然と夜だと思っていました。
>>-725 あ、私も長いロール苦手だったりしますので、たすかります、えへ。 長くなりすぎると、つい、ざくざくと削ってしまう…(それでも7分割くらいした箇所もありましたが)
(-730) iori427 2016/10/22(Sat) 23時頃
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/* 戻り!増えたログ読んでくる!
(-731) yosumi 2016/10/22(Sat) 23時頃
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/* よそのロルが全然読めてないので、せんせいを待ってる間に呼んでこよう。[いそいそ**]
(-732) iori427 2016/10/22(Sat) 23時頃
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―― いつか:素朴な疑問 ――
[ 叶えられたもうひとつの願い事 せんせいに結んだ赤い、赤いリボン>>483
『赤い糸?』と言われた時>>484 飲み込んでいたワガママが バレてしまったような気がしたから
必死に目をそらしてみたけれど せんせいの瞳に映った私の赤は きっと、誤魔化しきれないくらい 泣きそうな色。]
(487) pearlkun 2016/10/22(Sat) 23時頃
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[ それでも、もらった"ありがとう"が嬉しくて
腕の中に閉じ込められたなら 今だけだよって、自分に言い訳しながら
瞼を閉じて 触れられる一緒を味わったんだ。*]
(488) pearlkun 2016/10/22(Sat) 23時頃
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[ せんせいをしあわせにする専門家として それが果たせる日数の… 否、時間の少なさを いま、胸が締め付けられるほどに感じている。
これから描く絵は無いだろうこと わかっていたから「これから」の話はできなかった。 >>457 復習だってできるかどうか。 だから、わたしが教えるのが上手くたって、だめで。]
せんせいの筋がいいの。
……いままでにお絵かきしたこと、あった?
[ 絵を描くことを、好きになって欲しいと思った。 わたしをたべたら、そうならないかな なんて ほんのちょっと思うこともあるけれど。]
(489) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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[ ほっぺたとほっぺたをくっつけて いのちではなく、交わすことば。>>458
おまじないでも何でもないのに ただ、わたしが信じているせんせいの言葉は 何よりも強い言霊のよう。
”わたしなんか”と思っていた少女は ”わたしにも”と思えるようになり
今は、 ”わたしだから”と思うことができるようになった。]
そりゃあーー、 わたしはせんせいの”およめさん”ですから。
[ ふふん、って得意気に、ひとつの筆とふたつの手で 画板に花を咲かせていった。]
(490) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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[ その後のことは、覚えてないの。 ]
(-733) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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[ 絵筆の落ちる音も>>460
もう食べなくなった葡萄の話も やっぱりちょっと不本意な身長の話も ゆうらり揺れながらのベッドへの旅も
朝の海にたちこめる霧につつまれたみたいに 在ることはわかるのに 輪郭は見えず。
ひたすら続く暖かな闇の中で ”誰か” と、ひそひそ話をした気がした。
( もうすぐ会えるね。……――もうすぐ )
胸元に熱>>462が、じわりとわたしを呼んだ。 ]
(491) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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[ わたしの瞳がひらいたのは あれから何時間後のことだろう。( わかんない )
でも、変わらずあなたは寄り添い わたしの手を握ってくれていて
ああ、でも 今日は違うところ>>389がひとつだけ。
……今日は、笑顔じゃないのね。]
――――ただいま。
[ 小さな声と共に、せんせいへと首を傾ければ ふわ、と頬にタマの羽毛が触れた。]
(492) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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[ 起きたあとのお約束、ハグをねだろうとしても 腕がなかなか持ち上がらない。 首がかくりと折れて、元に戻らない。
また、このまま瞼を閉じて、 ”おひるね”してしまいそうになるけれど
( たぶんもう、 次の「ただいま」は言えないから )
――瞼を、こじあける。
瞬きですら、垣間見えてしまう こころのなかの広大な水面は 見渡す限りの桃色が たゆりと揺れる花の海原。]
(493) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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わたしね、せんせいから貰った”しあわせ”で いっぱいいっぱい育ったから。
わたしの葡萄よりも……
きっと わたしのほうが、 美味しいよ。
[ 自分のことをずうっと ”おいしくない” って 思っていたわたしが こう思えたのは ひとえに、あなたがくれた しあわせの甘さ。
へへ、と笑うけれど、頬に篭もる力は少なく どんどん どんどん 身体が動かしづらくなっていくみたい。 ]
(494) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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ねえ、せんせ。 おねがい。
わたしのさいごの「いのち」 せんせいに、あげた い。
………たべるだけじゃ……なくて、
[ わたしを「みて」
わたしたちは、吸ったいのちの記憶がみえるから
わたしがどれだけ幸せだったか。 あなたが差し出してくれた手のおかげで わたしが生きられた世界の眩さを、
見せたい。 ……見て欲しい。]
(495) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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/* お返事が幸せすぎて……! この先がつらいのですよ。。
>>-729 せんせ 切れちゃったら気にしてないふりして 内心とても落ち込んじゃいますねー。 うん……肉球に結んで良かったです!
ちょこっと補完して〆ましたー。
(-734) pearlkun 2016/10/22(Sat) 23時頃
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こころを返してあげるかわりに
「 わたしに元気をわけてちょうだい 」
[ いつかの日のあなたのように>>2:422 わたしは重いばかりの両腕を僅かに持ち上げた。
わたしたちの力は、死にゆくものへは使えないこと。 あのとき>>0:106とは違って、ようく知っているけど こう頼めばせんせいは、 嫌とは言えないはず……なんて。
いのちを吸い込むあなたの右手を しあわせを与えるあなたの左手を
”ちょうだい” と、指先を震わせた。*]
(496) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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/* おねだりばっかりのピッパである(にこにこ(ぐしぐし
(-735) prin 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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/* 本格的に画面がよく見えないタイムに突入している私…
おねだりいくらでもこたえるよ…。゚(゚´Д`゚)゚。
(-736) dix73 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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/* あああああああマリオぉぉぉぉぉぉぉ!!! やだぁぁぁぁぁやだやだやだぁぁぁぁぁ!!
かわいかったり切なかったり忙しい…! 酷い!ばか!大好き!俺の視界も歪んじゃうだろ!!
お返事書いてくるけど、眠かったら寝てもいいからなぁ! (明日も一日、ゆるりといる予定)
(-737) yosumi 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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/* しくしく進んだログを読むぞ。 俺は見守る獅子。
(-738) mo_om 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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[蠍が抱く寂しさを癒やすかのように。 繋いだ少女の手に、力が籠められた。>>485
蠍が何を思うかなど、言葉にしなくとも。 エリにはきっと、お見通しなのだ。
心臓を分かち合ったから――とかではなくて。 少女が想ってくれているからだと、 もう、蠍は知っている。
伝えられる温もりを逃さぬように、 けれど、壊してしまうことだけを怖れて。 小さな手を、優しく握り返した]
(497) ひびの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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[焔は最早、二人を分かつ障害にはならない。
黒手袋だって、外してしまった。 蠍の姿を忌む者など、 もう、ここにはいないのだから。
しんみりとした空気に、 言葉の接穂を探していたエリが、 思い出したかのように花畑のことを口にする。>>486]
そうだったね。
……どこが、良いだろう。 少し、探してみようか。
[瓶の花束の白い――寂しげな色を思い。 眉を下げる少女を促して、街の中心の丘へと向かう]
(498) ひびの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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- 回想/旅路の途中 -
[眠れない夜に願いはひとつ。 あなたが隣でいてくれること。 それだけで。]
昔話? うん、僕たちが小さい頃、 せんせいがよくお話してくれたよねえ。
(499) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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[昔々あるところに。 そんな口上からはじまる御伽噺が、 せんせいが話してくれる御噺がだいすきだ。 もちろん、せんせいのこともだいすきだからね。
その日も、おんなじようにはじまった、 ただのお話だと耳を傾けていたのだっけ。>>363
遠い記憶に想いを馳せて、 当たり前!って不敵に微笑んだ。>>367]
(500) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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せんせいがみーんな物語にでてきて、 とっても楽しかったよう。
途中からホレーショーせんせいが、 しろいおばけになって 結局寝るどころじゃなくなって。 メルヤせんせいに見つかって、怒られてたよねえ。
[くすくす、笑いながら。 その後に続く言葉に瞳を閉じて、じっと耳を傾けた。]
(501) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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[昔、何度も話してくれたそれは、せんせいのおはなしで。 せんせいがせんせいになる前は、鬼を倒した勇者だったらしい。
桃から生まれた、せんせいは。 桃の木に生み落されたせんせいは、 僕らとおんなじじゃあなかった。 桃から生まれたんだから、 僕たちととてもよく似ているって思った あの時の僕は間違っていたんだ。
こんなに近くにいるのに、遠い。 そう思って、掌を繋いでは指を絡めた。]
(502) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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せんせいも、怖かったんだねえ。
僕も怖いよ。今でも怖い。 ものを口に入れることに嫌悪感を覚えて 吐いてしまうそうになる日だってあるよ。
(503) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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[そこまでは、僕にも理解できる範囲だった。 その先は、なんで?って不思議そうに首を傾けて。
それでもせんせいのことを理解することが出来ないのは、 とても寂しいことだから。 続く言葉に、ただ、耳を傾けた。
僕の姉を食べて400年、ひとりも口にしなかったと云う。 ねえ、それは。 きっとせんせいの中にいるおねえちゃんも、 怖かったと思う。 このまま、誰も食べずに、 わたしのせいでせんせいが食べることが出来ずに、って。]
(504) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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[それから先は続けてふたり。 そうして、僕が選ばれた。 せんせいの食事は100年先まで大丈夫って前に聞いたから>>2:39 きちんと覚えているよ。
情けなく笑うせんえせいに>>373 僕は、何も怖いことなんてないんだよ、 何も悪いことなんてないんだよ。 せんせいは、]
(505) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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せんせいは、鬼なんかじゃ ないっ
僕も美味しいからって、 桃をついつい食べ過ぎちゃうし、
だからっ、だから。 僕と出逢うために、僕を選んでくれるために、 必要なことだった!
(506) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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[僅かに声を上げて、せんせいの頭を撫でる。 せんせいの姿が、 鬼や悪魔だなんて一度も思ったことなんて無い。 姉たちも、きっとみんな幸せだった!
それは、教会の礼拝堂で捧げられる、 神聖で厳かな懺悔のように思われた。>>375 まるで、かみさまに赦しを請うような。
小さく、息を吸った。 肺に空気を取り込んで、優しい声音で紡ぎだす。]
(507) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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ホレーショー。
何も、怖がることなんてないんだ。 僕が美味しいって、 あなたが選んだ僕なんだから、当たり前でしょう。 ……心配なんて、これっぽちもしていない。
あなたが選んでくれた僕が、 選ばれたことを嫌だって思うはずないでしょう。
あのね、僕ではあなたの悩みをどうこうすることは、 きっとできない。どうしようもないことだって、思う。 ホレーショーが叱ってほしいのなら、そうするけれど。
僕も、あなたとひとつになったおねえちゃんも。 嫌なんて思っていない。後悔はひとつだってしてないから。
(508) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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…… 謝る事なんて、ないんだよ? 黙っていることもできたのに。 話してくれて、ありがとう。
[拒絶なんて、するものか。 ぎゅう、とあなたに抱き付いて、温もりを伝えて。 面と向かって名前を呼べた、はじめての日。 翌日にはせんせい、って呼び方に戻ったけれど。
僕では、あなたの中に渦巻く恐怖も、臆病な気持ちも。 理解できなくたって、知りたい。 なんだって、全部受け止めよう。 だって、僕はホレーショーが大好きなんだから。*]
(509) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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/* デメテルは体8個持ってるんじゃないかと割と真剣に考えたことある。 あの全方位同時進行していたところすごかったなぁ。 言葉も鈴を転がすような感じで心地良くて好きだなー。
カリュクス>>-734 おおお、ありがとう(ぎゅっ カリュクスが可愛いし、最近しみじみと幸せでなー(== この先が本当に……
気にしないふりで落ち込む様子> すごい目に浮かぶし、いじらしすぎてもう頭抱えてる。 こう切れた紐をこっそり本に挟んだりはするんだろうけれど。 そうなるとすごくすれ違いそうで。肉球でよかった……?
ホレーショー>>-731 おかえりなさいー。 お二人のところも……!(言葉にならない
(-739) LMN 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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/* >>-737 えへへ、僕もせんせいのこと、だいすき! 今日はせんせいが寝るまでおきてるよう。 明日は僕もずうっといるからねえ。 お風呂入ってくるね!**
(-740) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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/* みんなかわいいな……
そしてじわじわくるな……… 蠍が手袋を脱いだか……(ぶわっ
ぅぅぅぅぅぅぅぅううううう(全方位に向けて倒れ込む
(-741) prin 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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/* 最後の変化あたりをちまちま書いてるー。 つ、つらい……
>>-739 せんせ
私もせんせが素敵すぎて 見るたびに幸せ&切ない……(・・、)
本に挟んであるのに気がつければ きっと捨てないでくれたって喜ぶけど 切れたリボンの行き先を聞けないから、その辺確かにすれ違いそうです(( 肉球万歳……!(ばんざい
あ、おとしたいお話あったら どんどん落としちゃって大丈夫ですー。
(-742) pearlkun 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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[市域を一望できる丘の上には かつて、石造りの巨大な神殿があった。
荒れ果てた赤い煉瓦の参道を 少女に手を委ね、蹇の蠍はゆっくりと登っていく。
柱だけを残し、朽ち果てた神殿跡から 見下ろす街は、夜と覆い尽くす緑に抱かれ、 静けさに満ちていた]
あの、湖の畔はどうかな。
[星を映す鏡のような、黒い湖面に視線を向ける。
街が消えてしまったように、 いつか、蠍とエリがいなくなってしまっても 花々が二人の証として、 いつまでも、残リ続けることを祈って。
花を植えよう*]
(510) ひびの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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/* 灰遡りつつちまちま次を見直しつつ。
ピッパ>>-267 鳥、すげえ死んでるは同じく笑いましたw
シルク>>-332 鳩で打てるのすごい羨ましいなー。 箱がないとないで鍛えられたりするのだろうか。 もう、こちらは隣に発言並べないと打てない体になってますね(
攫う> ありがとうー。そこにロマンがあるからなぁ(照れる シルクのほのぼのと漂う雰囲気好きです。
ヘクター>>-349 プロローグの頃とか皆いつ寝てるんだろうと思ってt
(-743) LMN 2016/10/23(Sun) 00時頃
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/* カリュクス>>-742 肉球万歳ー。 柔らかくて傷つけないのもそうだけど、触れられた温かみもわかるしね。
ほーい、少しずつ約束の日を書いていたり。 これもちらっと話を挟めたらなーくらいな感じで。
(-744) LMN 2016/10/23(Sun) 00時頃
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/* >>-730 星は夜空に輝くものなので、つい、夜に。 でも、ナチュラルに通じていて嬉しい。
>>510で花畑に湖畔をオススメしていますが、 もちろん、エリのお好みの場所でお願いしますね。。
そして、思わぬ手袋の反響にw >>-741
(-745) ひびの 2016/10/23(Sun) 00時頃
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[ 氷の神様の遺跡を探しながら、暑い場所から すっかり寒い場所に。 だけどモコモコのぼくは、ヘクターせんせいと雪と ジャムミルクのおかげでぽかぽか。>>477 砂漠で見るお星さまもきらきらしてたけど…… ここでは、大きな宝石みたいだ。>>480]
夜にならないところ ぼくのリボンも……そこで作られたんだよね?
[ 絹の糸を冷気で強くする場所。 どんな場所なのかなって気になってた。 だって……ぼく達みたいって思っていたから。 みんなどうやって昨日と今日と明日の境目が わかるんだろう?ぼくは興味津々]
(511) belphe 2016/10/23(Sun) 00時頃
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ぼく、その街に行ってみたい! どんな場所なんだろうねぇ……
[ きっと三人のおねえちゃんは来ていない場所。
刺繍の続きをしようとして――少しくらくら。 今日はここまで!まぁるくなって眠っていたけれど、 ぼくはあの時から、ヘクターせんせいをぎゅーって 抱き締めて眠るようになっていた。>>476]
(512) belphe 2016/10/23(Sun) 00時頃
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[ 朝。 ヘクターせんせいに蝶々結びをしてもらったら ぼくはいつも通りご機嫌。 昨日くらくらしたのは、気のせいだったのかな? ……ってその時は思ってた。
寝ていた洞窟から出た時、星屑を見つけた。 ううん……星の色だけじゃない。 ステンドグラスの粒子を撒いたような ――ダイヤモンドダストを。
雪と氷の世界は、ぼくにいろんな色を見せてくれる。 岩肌がのぞく尖った山も、雪を被って優しいし しゃきりとのびた霜は、お花のように咲いていた。
その全てが、ぼくにはきらきらとして見えるんだ。]
(513) belphe 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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―日の沈まない街―
[ 氷がばらばらになった川も、繋ぎ合わせて渡る。 すごいね!ぼくだとツルツル滑って転けちゃうのに ヘクターせんせいは簡単に駆け抜けちゃうんだ。
そうやって冷気と糸の街に辿り着いた時。 空はまだ淡い明るさが続いていた。今日は明日に 変わっちゃったのかな?それとも今日は今日のまま?
ぼくが眠たいのは、今が夜だから? それとも、またくらくらしちゃっているから? 境目がわからない、時が止まっているように 思える街。ヘクターせんせいの手をぎゅう、と握る。
夢のようなものばかり見たけれど―― ヘクターせんせいの感触だけは、夢じゃないから。]*
(514) belphe 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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―それから―
[ これまで色んな場所を転々と旅してきた ぼくとヘクターせんせいの時間は、ゆっくりと ……だけど確実に過ぎていった。
街では織物を一緒に作らせてもらってみたり、 刺繍のお勉強も勿論続けて――……
砂漠の街で過ごした時間を多分?追い越した頃。 ぼくは日記が毎日書けなくなった。くらくらして ぷつり、糸が切れたように急に身体に力が 入らなくなっちゃうんだ。
短い雪解けの季節に採れたベリーで、ぼくは ジャムを作った。がっこうを出るときに持ってきた瓶を煮て、中に詰める。すっかり作り慣れたはずなのに、 ぼくはまたヘクターせんせいに助けて貰わないと ジャムが作れなかった。出来ていたことが 段々出来なくなってきて、それが増えてくる。]
(515) belphe 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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——約束の日——
[約束の日は満天だった。 ひとつところには長くいても三ヶ月というところ。 いろいろなところを渡り歩いて、落ち着く先も何度か変えた。
凍れる森も、炎の山も。 もう見たかもしれないし、これからだったかもしれない。
大自然の絶景は人の世界から離れているから、 寝場所はいつも寝台と机があるような場所とは限らず、 一枚の毛布を二人で巻き付けて眠るようなことも幾度となくあっただろう。
今回もそうした遠く、人道から離れた土地。
キャンプを張っている開けた低い草地の背後には、 黒々とした森と岩を剥き出しにした山が連なり、 前方にはサファイアのような青い水の湛えられた湖がある。]
(516) LMN 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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[いくつもの昼と夜を過ごして。 起きる時にこうするようになったのはいつからのことか。]
おはようございます、愛しいカリュクス。
[照れた顔が見られたからか、笑いかけてくれたからか。 それとも最初はからかっているかと思われ膨れられたか。
寝ぼけ眼のときも、ぱちりと目の開く時も。 眠りから覚める時が美しいから、覗きこむのが楽しくて。]
(-746) LMN 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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起きていましたか? 星が出てきましたからお報せに。
[囁くように額を寄せて少女に天を示す。 凍えるほど澄んだ空気に、深々と星が瞬いている。 人里から離れても聖誕祭の日を忘れはしない。 夜通し起きていたくて仮眠をとろうと提案していたけれど、 少女は起きていたか眠っていたか。]
(517) LMN 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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―あるにっき―
お砂糖があるならジャムを作ればいいじゃない! ベリーをいっぱいとったから、久しぶりに ヘクターせんせいとジャムを作った>>3:332
がっこうで初めて一緒に作った時みたい。 くらくらして、たくさん手伝って貰っちゃった。
これに入れてって、ぼくはリュックから出した ビンにジャムを入れた。空っぽだけど きらきらした想い出の詰まったビン。
きっとこれがぼくが作る最後のジャムかなって ……なんとなく、思ったんだ。 (ジャムの絵が描いてあるが、未完成。)
(518) belphe 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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[ ぷつり、と糸が切れた時。気がつけば鼻を 鳴らすヘクターせんせいがそこにいて、ぼくは その鼻を撫でて抱きしめる。
その間も、光と氷と雪は沢山の色や姿を ぼくに見せてくれる。 お日様の光が柱みたいに伸びたり、輪っかになったり。
夜のないこの場所は、オーロラやお星さまが 見えない。光と氷と雪の“かげん”が色々必要みたい。 ぼくも作ってみたいけど、なかなか上手く出来ない それに……刺繍の完成の方が大事。
鎖模様はヘクターせんせいが噛み痕をつけてくれた 場所も巣の中に絡みとって、手のひらや足首の辺りまで 広がっていた。]*
(519) belphe 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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/* いまゆうううっくりと過去ログあさってて まりおのあれそれに とても きている(じわ
やばい やっぱりぜんいんぶん耐えられるきがしない
どえむすぎるだろう わたし って たまにおもうね………(村建て的な意味で
(-747) prin 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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/* メルヤせんせいジャムサンドごめんなさい…!
そういえばピッパがジャムパン食べるって どこかで見た……ぼくはハニーミルクを昨日 飲んだよ……ふふふ >ヘクターせんせい >>511->>514は街までの描写 >>515と>>519は街についてしばらく経ってから みたいな想定をしてるよ。 補完や他にやりたいことがあったらガンガン入れてね!
(-748) belphe 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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/* こそっと秘話りたかった(欲望 同じくタイミング悪く挟まってしまってごめんなさいー>シルク (ジャムうまい
カリュクス>>-476 空中にみかんが浮いている……!!(見えない
>>-483 そういうところも可愛いくて仕方ないんだよね。 たまに見せてくれる甘えたところも。
シルク>>-551 ナイス回収(サムズアップ
(-749) LMN 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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/* ヤダヤダ星人が本格的にアップを始めるようです(ティッシュ2箱目を取り出しながら)
(-750) ヨキ 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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/* >>-722 せんせいは生きて!!!!!!
>>-713 蠍 (しゃぶしゃぶ、たべたい…(ピッパのよだれ >>-717 想い、触れ合い、会話、しあわせ、かなしみだって 全部ピッパのこころの糧になっています。 ありがたい……ありがたい…。
>>-718 カリュクス ぎゅうしよ………ほんと、ぎゅーってしよ……
>>-726>>-727 この可愛いいぬとシルクを抱き締め続けたい (かたくなに犬と呼んでやる…っ!(かわいい
(-751) prin 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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/* この村のジャムがあまりに美味しそうだからジャムパン食べてたなー。 ハニーミルクもいいなぁ。
ホレーショー>>-564>>-601 フリーズどんまいです……箱不調だと悲しみに包まれる。 ホレーショー宛で粗品にトラパン送っておこう。
>>-638 うん、見ないまま頭の中よく整理できるなーと尊敬するレベル。
ワクラバ>>-365 愛だと照れてしまうからせめて、せめてアイスにしよう……!(提案 後ろにスがつけば耐えられる気がする(何かに
じゅーきさんの少女もどうなるか見てみたいのは少しある( いおりさんはほぼほぼ少女だろうなーとなんてのも思ってた。
(-752) LMN 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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/* シルクのえにっきが……えにっきがとまった………
ああああーーーー(かなしい(とてもかなしい
(-753) prin 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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絵を描いたことはないけれど……、
私は色を集めるのが、好きだから。
[それはいくつも瞼の裏に刻むだけだったが こうしてそれを形に残すことができる 私だけの瞼の内、胸の内ではなく、 共に色を作る今の時間が幸せだから 私はもっと―きみと―絵を描きたいと思った。>>489
互いに口にすることのない「これから」が それはもう、こういった形では無理だということを 物語っている事実を、私は未だ直視できずにいる。]
(520) dix73 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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[だって、少女の体温は、交わす言葉は、 こんなにもまだ温かくて。 共に咲かせていく花は活き活きと色づいていて。
――なのに、その時間があと幾許もないなんて 信じたくはないじゃないか。
私にとって大切な君で、特別な存在。
それをずっとわかってもらいたかった。
だから、そんな胸の内の願いが叶うほどに 君に愛情を注げていたならば 私はこんなに嬉しいことはないんだよ。>>490]
(521) dix73 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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[せんせい、泣いてたら妹が困ってしまうわ。
あたしは妹が起きるまで待っているせんせいに そう注意をしたのに、やっぱりせんせいは聞いてくれない。
やっぱりせんせいは、バカだね。
最後に見るせんせいの顔は笑っていて欲しいって あたしはあのとき、思ったよ。
だからほら、いつもみたいに笑ってあげて。
もうすぐ彼女が、目を覚ます。]
(-754) dix73 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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/* ニコラスせんせいが、どこかの灰で褒めてくださってた…!ありがたや。 ニコラスせんせいの選ぶ文字の秀麗さ、雰囲気と居心地の良さには魅入られていたの。 エリとのやりとりこっそり見守っているわね。
灰にも混ざりたい気持ちはありつつ、そろそろおやすみの体制。 明日は14時から夕方まで出かけるから不在だけれど、夜からはいられるとだけ。 ヴェスパせんせいはやりたいことをやっていただけたら。 不在動かし過去の行動確定なんでもこちらは大丈夫よ。 それじゃあ25時くらいまでは覗いているけれどもお休みなさい。**
(-755) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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[ピッパにおかえりを言う時は いつでも笑っていたいと思っていた。
それを思い出させようとするように 胸の内で何かがざわめくのに私が気づいたとき ただいま、と、声が聞こえて顔を上げる。>>492]
――…おかえり。
[抱きしめることをねだる腕が私へと伸びないことに、 傾けた首が力なく、起き上がる気配がないことに、 私はそれでも、なんとか笑おうとして だけどすまない、きっとうまくは笑えてはいなかった。>>493
瞳を開けてくれたことがこんなにも嬉しいのに 重そうな瞼が再び閉じられてしまったらもう開かないと 少女の胸に咲いた花が私に告げているから。]
(522) dix73 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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…うん、わかっている、わかっているよ。
ピッパが美味しくないわけがない、 食べたくない、わけがない、と
君をとびきり美味しくすることができると
私はずっと前から知っているんだから。
[とても、とても微かに浮かべられた少女の笑顔は 初めて見る霞のような儚さで、 それを消してはしまいたくないと私は漸く、微かに笑んだ。>>494]
(523) dix73 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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[私は世界の理を、私の力の限界を よくよく知っているはずなのに 左手から私のいのちを分ければ、私の寿命など減ってもいいから それを対価にピッパを元気にできるのではないかなんて そんな、莫迦なことを考える。
身体を動かすことももう上手く叶わない少女に 私は左手を伸ばそうとして
…――聞こえてきたのは少女の願い。>>495]
(524) dix73 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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ピッパを元気にするためなら 私はなんでもするよ。
[私達が誓ったのは、幸せを与えることと、与えて貰うこと。 与えるばかりでなく、与えられるばかりでなく 交換する対価は同じ物でなければいけないと私は 少女と共に歩んだこの月日で学んだ。
だから、少女のこの願いこそが絶対的な解答。 それは世界の理よりもずっと信じられる真理。
私は僅かに持ち上がった少女の震える両手を、 しっかりと握った。>>496]
(525) dix73 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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/* ま……まだ!! まだにっきはもうちょっとだけ続くんじゃよ! うっうっ……終わらせるのもつらひ……
(-756) belphe 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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[私の右手に少女のいのちが流れてくる。
少女の手は冷たく、聞こえるいのちの音は弱い。
だけれども、流れてくるこころは温かくて、 垣間見える記憶はどれも眩くて、幸せの色ばかりだ。
ぽろぽろと私の鱗が涙のように落ちていっても どれだけ身体が痛くても、私はその手を離さずに 少女のこころを、いのちの記憶をまっすぐに見た。
私の左手から少女へと流れ込む私のこころも きっとそれと同じ色をしている。]
(526) dix73 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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( 温かくて 可愛くて
鈍感なところもあって 恥ずかしがり屋 私を驚かせることが得意で 私を幸せにする専門家 絵を描くのが好きで タマのお母さんで 少女らや、友達のおねえちゃんで
――私の誰より大切な、 生徒で、少女で、せんせいで、およめさん。 )
(-757) dix73 2016/10/23(Sun) 00時半頃
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そんな君を、愛している。 私は、君と生きることが出来て幸せだ。 これから先、共に生きていくことができることも。
だから、ピッパ。 ――…本当に、ありがとう。
[流れ込む気持ちを音に乗せて 両手を握ったまま顔を寄せると、
契りではない、別れのためでもない、 愛情ばかりの口付けを落とした。*]
(527) dix73 2016/10/23(Sun) 01時頃
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/* はっ…思いのほか長くなってしまった連投で時を止めてしまっていたらごめん、ご歓談続けてください。
ログふえてる、見ると泣く案件ばかりの香りがする…。けど読んでこころを落ち着ける(たぶん落ち着かないどころか画面が見えなくなる。
(-758) dix73 2016/10/23(Sun) 01時頃
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/* ん、んん、眠気で言語が出てこなくって、 落とせなかったらすみません、、、
すごい当たり前に手袋していないものだと思ってたから、描写忘れたとかなんとか。 割と、ちょいちょい細かい確定をせんせいに挟んでいたりとかするPLの信頼感。
>>-745ニコラスせんせい 振られたものには乗る性質なので! 情景描写は任せっきりですが(せんせいの中にあるものなので仕方がない、と言い訳)、寧ろうまく受け取れていたなら良かったです。
>>752メルヤせんせい ロリコンをうたうおふたりはせんせい側だとしか思ってなかったよ(めそらし とはいえ、私は獣をやる未来もわりとあったんですが、自分の設定を盛れない人なので、少女で良かったなあという結果論。 こう見えて、かわいがるのも得意なんですよ!(ニコラスせんせいをなでなでしながら
(-759) iori427 2016/10/23(Sun) 01時頃
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―― 約束の日 ――
[ がっこうの書庫にあった書物たち。 それよりも多くの景色を、見たように思う。
浮き方を習ったばかりの頃、訪れた氷の森 そこでは、足元を埋めつくす白銀に 足跡をつけずに歩けることが楽しくて。
白い頬が赤くなるのも構わずに スカートの裾を広げながら くるりくるり思ったりもした。
そうしたなかの一日 けれどひとつとして同じものはない
ランプの代わりに星明かり ベッドの代わりに苔に毛布を敷く夜のこと。]
(528) pearlkun 2016/10/23(Sun) 01時頃
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/* ふう、想像以上に読み耽っておった。
およめさんの表現可愛いのう。 などと、にこにこしながら、おやすみなさいをします。 最終日も多分のそのそ見守っておるよ。**
(-760) mo_om 2016/10/23(Sun) 01時頃
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[ それはたしかそう言われた時に
夢の続きだと勘違いした私が 照れるより先に笑いかけてしまったから
目覚めの挨拶が決まったように思うけど。]
―――……ぅ おはよ、だいすき
[ 夢と現実の区別はつくようになったけど やっぱり寝起きは良くないものだから。
目覚めの挨拶を聞いたなら 焦点の定まらない赤をせんせいに向けて 何度かまばたきを繰り返したり
やがて、挨拶の意味を思い返せば 桜色から赤へ頬の色が変わるのも いつものことで。]
(-761) pearlkun 2016/10/23(Sun) 01時頃
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[ ぼやけた視界を手の甲で拭えば 一番最初に見えたのは大事なヒトの姿>>517
言葉の意味に首をかしげていたけれど しばらくして、ようやく思い当たったから。]
ううん。寝てた 夢でね、せんせと学校の屋根にいた。
[ 夢のなかの光景を思い出せば たしかに起こしてもらった意味と通じる。
夢の淵に落ちる寸前まで覚えていたのに 夢の中ではあの時に還っていたのが悔しいけれど。]
(529) pearlkun 2016/10/23(Sun) 01時頃
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おこしてくれてありがと 屋根はないから、どこでみる?
[ 指差す方角を見れば満天の星。
キャンプの火が星明かりの 邪魔になってはいけないから 高いところがいいと提案して。]
ねぇ、せんせ お歌、一緒に歌ってくれる?
[ 体が透けていくと同時に、澄んでいった私の声。
響くそれに重ねて欲しいと、追加のお願いを。*]
(530) pearlkun 2016/10/23(Sun) 01時頃
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/* せんせの秘話が破壊力高すぎて……! かっこよすぎです。メルヤせんせ、好き(ぎぅぅ
(-762) pearlkun 2016/10/23(Sun) 01時頃
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/* >>-755 デメテル どこかの灰にも書きましたが、振りを下さって しかも、序盤の出遅れがなかったことになるくらい、 素敵なロールで相手をして頂けて、嬉しかったのです。
私のキャパがあれば、絵本を作って見たりとか、 もっと振ってみたいお話もあったんですよね。
>>-759 エリ 辛いようなら、無理せず寝ちゃって下さいね。
確定については、信頼が嬉しい今日この頃。 そもそも、心情と台詞の確定でなければ、気にしないですし、 本当に駄目な場合は確定返しするので、大丈夫!
エリは蠍の甘やかされたいを、 ピンポイントで撃ち抜きにきているなあ、と思う次第。
(-763) ひびの 2016/10/23(Sun) 01時頃
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/* うううう…………せんせい……せんせい……
まえが うえーーーん
(-764) prin 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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[せんせいのちからを分けてもらったというのに、あたしはせんせいみたいに、ちっとも儚げにはならなくって。 髪の毛も真っ黒で、背丈も伸びなくって、ふつうの人間のこどもと変わらないくらい。
ただ、背中のこれだけが異質を謳う。 枝分かれの先、ぽつりぽつりと蕾が付いて、 気付けば重く撓垂れる程になっていた。
少しだけ、重くなった気がする身体は、 この翼のせいではなくって、せんせいのはんぶんを貰ったからなんだ、って あたしはそう思うことにして、きゅ、と細いせんせいの指にふっくらの指を重ねた。
せんせいの気持ち、全部わかってるだなんて自惚れたことは言わないけれど、 せんせいが、せんせいのきらいなせんせいじゃなくなったこと、>>498 知ってる、って言ったら、せんせいは喜んでくれるかな]
(531) iori427 2016/10/23(Sun) 01時半頃
|
|
[ぐるりと周囲を見渡して、一番目立つのは大きな石の建物。>>510 しんでん、って教えてもらったら、何をする建物なの?って首を傾げて聞いてみよう。
杖の代わりをするには、あたしは少し頼りないと思うけれど。 せんせいを置いていかないように、引っ張ってしまわないように、 歩みを揃えて一つずつ先へと進めていく。
これまでの長い道のりだって、ずっとそうしてきた。 変わったのは―――なんて考えるよりもはやく、繋いだ手にぎゅうぎゅうと力を込めてしまうのは、 ほんのちょっぴり、ううん、きっとたくさん、浮かれているのかもしれない]
(532) iori427 2016/10/23(Sun) 01時半頃
|
|
[丘のてっぺんにたどりついたら、つめたい石の上にぺたんと腰を落とす。 お星さまがちかいな、なんて、つい上を見上げてしまったけれど、せんせいが指差す先に視線をおとした]
空の下にも星空があるの、知らなかった。 星のない夜だったら、少し怖かったかも、ね。
[海とはちがう、星空を切り取ったみたいな湖。 黒く塗りつぶされた水面にきらきらをちりばめて、これを囲うみたいにして白いお花を咲かせたら。 きっと、寂しいような気がした街は、まっしろくてきれいになるんだ、って。
そう、思えたから]
そうしよう、あそこにお花畑、つくろう。 せんせい、一緒に。
[手を握ったまま、見上げて言う。
でも、直ぐに立ち上がろうとはしなくって、 もう少しだけ、なんてわがままを込めて、夜風に冷えた身体をぴたりと寄り添わせた。**]
(533) iori427 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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/* まだロールの作成にすら着手できていないありさま
ァアアアァァ……オニーサンにおててふるのだけでもしとこ…… うええええん……
(-765) prin 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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/* >>-764 (なでなで
せんせい書きながらもう前見えてなかったから誤字脱字とかあったらごめんよ… ああ、もう、皆のロル見ながらせつなさでふるえる…_(:3 」∠)_
(-766) dix73 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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/* 私もオニーサンもふろ…みまもってくれていてうれしい…
>>-765 まだ明日一日あるし、ゆっくりで大丈夫だからね。 時間遅いし無理はせずにだよ…!
(-767) dix73 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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/* は。**じゃないよ締めてないよ。 これで、寝ます!今日は!
>>-763ニコラスせんせい はい、おやすみします(もうふにぐるん)
確定されて困ったこと、私は少しだけあるけれど、常識的な範囲なら大丈夫だし、 その中でならせんせいは大丈夫だろう、みたいな、そんな感じでぽこぽこちまちま。
今回エリで入村するにあたって、思い描いていたエンディングは、「泣き虫が死ぬ間際だけ泣かない」みたいなベタなやつ、でした。 ニコラスせんせいにお相手が決まった際、考えるよりも先に泣き虫をやめていた、とか。
(-768) iori427 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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/* エリ、つよいこ………! (つねになきむしPLがうらやんでいる
>>-766 せんせ ぅぇっぅぇっ(ぶわあ がんばる、けど、きっと、すごく、おそい… 寝ててね…ジューキさん宵っ張りなのしってるけど ねててね……!
(-769) prin 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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―― 先:色硝子 ――
[ 月明かりの差し込む部屋の中 ベッドの上に腰掛けて ぷつり ぷつり衣服の釦を外していく。
小さな白い貝の釦 弄る指の色は、もう馴染んだもの 釦を外した後に覗く肌の様子には まだ少し慣れないけれど。]
―――もうすぐ、かな
[ 瞼を閉じて、伸びひとつ 仰向けにベッドに寝転がる。
両の手を目の上に置いたって 目隠しなんかできないけれど 瞼を閉じれば少しだけ 目隠しした気分になれるから。]
(-770) pearlkun 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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[ そして思い出す ひとつ、ひとつの変化
地面にこぼした水のように 少しずつ沁みていった時間。]
(-771) pearlkun 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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[ 刻限を教えてくれる色硝子。
手足の先から始まったそれは じわりじわり広がって 少しずつ、全体を飲み込んでいった]
手袋とブーツ
[ まなびやから出てしばらくの間 月の数が数度変わる頃 手首と、足首から先を隠すため 使っていたその二つ。
透けた部分を隠すため、毎日使うものだから 何度も擦り切れてはボロボロ。
買い直すお店がない時には 繕ってって、お願いしたこともあった。]
(-772) pearlkun 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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[ そして、その次は―――]
長袖のワンピースと 長い靴下
[ 手首まで来た変化は 少しずつ、少しずつ体の中央へ
けれど腕の付け根と 足の付け根が変わりきるには それまでより、時間がかかった。
それでも、手袋やブーツでは 隠しきれなくなったから。
代わりにって選んだのは 長袖のワンピースと長い靴下。
暑いところでも平気なように 薄い生地のものをお願いした。]
(-773) pearlkun 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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[ 隠してもどうしようもないこと
識ってはいたけれど 服で靴で、言葉で隠した。
もう少し、もう少しって 自分自身からも隠して
『一緒に旅を続けたいから』 変化を隠す理由をそう伝えたように思う。 知らない人に、気がつかれるのが嫌だって そう云ったようにも思うけど。]
(-774) pearlkun 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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[ 旅を続けることと 一緒にいること。
どっちに比重があったのか 本当はわかっていたんだ。]
(-775) pearlkun 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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[ 首から上の変化は 他のところとは少し違っていた。
頭の先から変わっていくとしたら 縞々になったらどうしよう そんなことを心配したりもしてたけど。
少しずつ、少しずつ 絵の具を水で薄めるように 透き通っていった首から上。
髪の色はそのまま けれど瞳の赤は、石榴石の赤は苺水晶へ 薄く薄く、透明度が増えていった。
それと同時に陽の光を 避けるようになったっけ。
真昼の光は眩しすぎて色の薄い瞳は 針が刺さるみたいに痛んだから。]
(-776) pearlkun 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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[ そう、だから 蒼玉色をした湖の畔りで、約束の日を迎えたのは まだ私が、陽の下を歩いていた時のこと。
あの日見た風景も、おはようの挨拶も 私にとっては、宝物の一つ。
思い出して、外した釦をまたとめていった。*]
(-777) pearlkun 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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/* エリおやすみなさい…!
>>-769 今ごろんしつつなので、眠くなったら寝るから大丈夫だよ。 眠くなったらほんと無理はしないで明日に回してね!
(-778) dix73 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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/* >>-768 エリ 泣き虫を泣かせない、蠍の甘え力をごらん な感じですね。
私も、もう少しだけ落としたら寝ます。 今日はたくさん寝たので、明日はきっと大丈夫なはず (少しだけ、不安ですが
(-779) ひびの 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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/* 変化の順番がわかるように、こっちにぺたり。 せんせ、無理せずにね?
(-780) pearlkun 2016/10/23(Sun) 01時半頃
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[リボンの布地が作られたところに行くと決まった時、ほんの少しだけシルクの身体が傾いだ>>512気がした。]
出発は明日にしよう。今日はもうおやすみ。
[少しずつ上達してきた刺繍(俺的に)は一旦終わり。最近はじめたばっかりの「いつもの」姿勢で眠るんだ。獣の姿じゃ抱き締められないけれど、腹や背中にぎゅっとしがみついてくるから前より強くシルクの匂いや体温を感じるから、好き。
朝起きて、外の景色に声を上げるシルクの後ろ姿を薄目を開けて見守って……服の裾や袖口からあの妙な模様が覗くのを見つけた。
早く、夜にならない街に行こう。]
(534) ヨキ 2016/10/23(Sun) 02時頃
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ー ずっと明るい街 ー
[さすがに氷の張った川の上でシルクを歩かせたりしない。嫌だと言っても背中に載せて運んでやるんだ。
丈夫な絹の産地の街に辿り着いたのは昼時だったろうか。まだ市場が活気づいていたから恐らくその頃合だろう。
ヒトの形になって二人で市場を見て歩いた。身体を温めるための毛皮や、身体を内から焼くような生姜のスープ、勿論名産品の絹織物が売られている。 いろんなものが目まぐるしく置かれているからあれやこれやと目移りするようで。 そんな中だからか、シルクはたまにぼうっとしているようで>>514はぐれないように手を握れば、きゅっと強く反応がある。]
……今日は疲れたな、早めに休もうか。
[昨日あれだけはしゃぎ回っていたからな、と楽観的に考えてそう提案する。断られてって「無理はするなよ」って強制的にお宿行き。獣の姿でも寝られるくらい大きくて広い部屋の中、いつもみたいに身を寄せ合って眠る。 俺も、寝ていた方がこの胃が焼けるみたいな空腹感を忘れられるから。]
(535) ヨキ 2016/10/23(Sun) 02時頃
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[シルクはこの街についてから、少しずつ変わっていった。 勿論織物をおるところも見に行きたいと言ったし、刺繍のことも聞けば教えてくれる。
おかしいと気が付いたのは、一緒にジャムを作った時。
此処いらの雪解けの季節は極々わずか。春を過ぎて暖かな日が照り続けて漸く雪の下から野菜や果物が顔を出す。雪解けの下、甘い糖分を蓄え続けたベリーでジャムを作ろうとした時のこと。 洗ったベリーと砂糖とを鍋に入れて弱火でコトコト煮込んでいて、シルクはかき混ぜながら火の番、俺は刺繍の練習をしていた。 もう少しでコツが掴めそう……意匠は最初に渡されたものよりちょっとだけ複雑になった。だからシルクにジャムを任せて俺は針と糸とに集中していた……ほんの少し焦げたようなニオイがするまでは。]
(536) ヨキ 2016/10/23(Sun) 02時頃
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おい?……シルク、おい。
[顔を上げると、ふつりと糸が切れたみたいにスツールに凭れたシルクの姿が目に入って、俺は思わず飛びあがった。火を使っている時に寝るような子じゃない。 鍋を火から上げて、シルクの様子を伺った。 息はしているのに、目覚めない。頬に触れてもこちょこちょしても、何をしてもダメ。
漸くシルクが目覚めたのは、ジャムの粗熱なんかとっくに取れた頃だった。]
……シルク、 ジャム、出来たぞ。
[シルクを責めたりしない。けれどひどく悲しい顔は隠せたろうか。夜が来なくっても、時が止まる訳じゃないって突きつけられたみたいだから。 きゅっと顔を挟まれて鼻と鼻とをくっつける。伸ばされたその手の平には、嫌な模様が広がっていた……前よりずっと。 ]
(537) ヨキ 2016/10/23(Sun) 02時頃
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[たくさん街で授業をする代わりに、宿の部屋でぺったりくっついて刺繍の練習をしたりするような時間が増えたと思う。話しかけて、突然答えなくなる時があるのは毎回毎回慣れないもの。 その度にぷるぷるぷうどるみたいに震えながらシルクの応えるのを待ったり、獣の姿なら顔をぺろぺろ舐めて起こしにかかってみたりする。
……そんなことしても起きないのは知っているけれど、舐めずにいられなくなったのは、俺の方の変化だ。
ぐるぐると腹が鳴る。作ったジャムも、俺は食べなくなって言った。 空腹で死にそうな時に、敢えて糧にならない嗜好品を口にするのが苦痛になってきたからだ。]
(538) ヨキ 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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[ここの空気は澄んでいるからオーロラが見られるかもしれないと連れ出したこともあったっけ。
シルクは何度かあの美しい現象を手で作り出そうと頑張っていたけれど、結局上手くいかなくて。
今日も部屋の中、二人で寄り添って過ごすんだ。
夜でも窓から差し込む光にじわりじわりと広がる模様が生々しく照らされるのを、俺は毎晩恨めしげに見ては唾を飲むのだった。]**
(539) ヨキ 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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/* 法で罰されたとしても腹は減るのは止められないのは悲しいなぁと思いつつ寝るの。おやすみなさい。
(-781) ヨキ 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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/* ぷるぷるぷぅどる…
へくたーの獣ゆえの腹ぺこ本能と葛藤するところ、すごく良いなあって思うんだ…
(-782) dix73 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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[この国へ来た時マリオへ誂えてやった服は、 春の芽吹きにもよく似た、萌黄色。>>465
おまえには明るい色味がよく似合うと思ったし、 何よりこの色の名は生命力の象徴のようで、縁起がいい。
薄らと小さく連続した花菱紋をあしらった布で、 けっして華美ではないものの、 普段着らしく、素朴な愛らしさがあった。]
(540) yosumi 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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……神殿はね、神様を祀る為の場所だよ。
だから、祈る人がいなくなれば、 神様もいなくなってしまうみたいだね。
[――神殿ってなあに? >>532 首を傾げる少女に答える言葉は、僅かな苦味を帯びる。
蠍を作った創造主はもういない。 主を失い、荒廃するがままの神域を灰白色に映し、 心にささくれを感じるのは。
エリが内心思うように、>>486 蠍はこの街を "きらい" ではなかったからだろうか。
けれど、誰にも―― もはや蠍にすら、その答えは分からない]
(541) ひびの 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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[エリを苛む翼枝に、幾つもの蕾が芽吹いていた。>>531
二人に残された時間は、もう少ない。 花が咲いてしまえば、きっと――
ふるり、蠍の身体が震えたのは、 夜風のせいではない。 身を寄せてくる少女の身体を、包むように抱いて。 予め、失われた温もりに縋る]
……そうだね。 一緒に、この街を花でいっぱいにするんだ。 [けれど、花畑に咲く花を、 二人で見ることが叶うだろうか――?**]
(542) ひびの 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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[俺にも、とマリオが選んでくれた色は三つ。 萌黄と対をなすような、赤から青にかけた色味。
悩み悩んで、結局俺は紫苑を選んだ。 普段であれば、濃紅や浅蘇芳もいいなと言ったろう。 赤紫と緑が並べば、まるで花咲く木々のようで美しい。 けれど今回は、マリオの瞳に近い色味に惹かれたんだ。
おまえが俺を見れば、その目には青紫が映るだろう? 少しでもいい、この色がそこに留まって、 おまえの寿命を延ばしてくれたらいいのに…なんて。]
(543) yosumi 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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[他にもいくつか過った言葉はあれど、 静かに首を振ってそれらを追い出し。
頻りに褒めてくる少女へ、お返しとばかりに やれ可愛いだの、別嬪だの、 まるで植物の精霊みたいだのと言葉を投げた。
ほら、俺は照れ屋だから。 こういう時でもないと、なかなか言ってやれないもんな。]
(544) yosumi 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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[時折目を擦る様子を見ては、>>463 なんだ、眠いのか?などと揶揄ったりもした。
…あの時はまだ、気付いてなかったんだ。 おまえの視力が落ちつつあるだなんて、全く。>>470
桃の実に関しては、俺と同じものがいいと言うから。 はて、俺の品種は何だったろうかと、>>468 遠い遠い記憶を掘り返す羽目になった。
(結局思い出せなくて、後日、近所の農民に聞いた。 もちろん、こっそり指先から生んだ桃を見せて。 …自分の出自もわからないとは情けない!)]
(545) yosumi 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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[村の住人(人やら動植物やら)に気に入られて、>>470 季節は梅雨でも、マリオは楽しげに過ごしていた。
果樹園の植物たちが元気になるたび、 俺は嬉しくて目を細めた。
…あぁ、おまえが知ることはないのだろうが、 のちに村人たちは、こう噂することになる。
果実の精霊が里へ祝福に来た。 稀に見る豊作、奇跡の年だ。
ほら、梅雨時に来た不思議な子がいただろう、 きっと、あの子に違いない――と。]
(546) yosumi 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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[この頃にはもう、マリオは頻繁に目を擦っていた。 さすがの俺だって、否が応でも理解した。 もうこの子には、あまり時間がないということを。
だから梅雨が明けてすぐ、 こうして抱いてやってまで、山を登っている。>>471]
おまえは昔っから、 おんぶや肩車より、抱っこ派だったよなぁ。
[理由は聞いたことがなかったから、 単に居心地の問題かと思っていたけれど。
目を細めながら、必死でこちらを見つめる様に。 俺はすとんと、得心したんだ。
――あぁ、顔が見たかったんだな、って。>>0:157>>0:-61]
(547) yosumi 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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ま、俺もこっちの方が好きだけどな。 おまえのかわいい顔が、よぉく見える。
…だから暫く、このまま抱っこさせてくれよ。
[疲れた、なんて少女が言い訳をしなくて済むように。 …とは建前で、俺は、俺の事情で我儘を言っている。
マリオの目に、世界はどう映っているのだろう。
わからないけれど、まだ見えていると信じて、 俺は少々大袈裟に、にかっと口を開けて笑うのだ。]
(548) yosumi 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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[渓谷に着けば、静かなせせらぎの音が響く。 夏の暑さなんて感じさせない、涼やかな空間。
緑の歌う唄は、存外、優しいものだった。 …滅多に帰郷しない、親不孝者なのにな。]
あぁ、マリオ。ありがとな。 ……おかえり、か。
た、…ただいま……?
[明確に通訳されてしまえば、言わぬわけにいかぬだろう。 嬉しそうに微笑む少女に促されるよう、挨拶一つ。>>472]
(549) yosumi 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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[足元に注意しろと促して、 桃の木の傍へ降ろしてやる。>>473
さわりさわりと鳴る葉擦れは、 マリオの訪問を思いの外、喜んでいるようだった。
何を話しているかはわからないから、>>474 暫く視線を外して、空なんて見上げていたけれど。]
……へ、? えっ、あ、俺の、…なんだって?
[この期に及んで、“ごはん”…だと?!]
(550) yosumi 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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[意外な問いかけに目を白黒させつつも、 マリオの傍で膝をつき、いつかのように目線を合わせて。
俺は意を決し、伝えておくべき言の葉を紡ぐ。]
あ、あのなぁ、マリオ…
たしかにおまえはいつか俺の食事になるし 腹が減った、おまえを喰いたいと、 俺も事あるごとに口にしている自覚はあるんだが、
その…、 おまえをそこらの食糧と同列に並べたことは、 俺は、一度として、ないぞ…!!
[なぁ、マリオ。見えてるか。 ふざけてない俺の顔なんて、珍しいだろ? こんだけ近くにいるんだ。 見えてるよな。 …な?]
(551) yosumi 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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今まできちんと伝えてこなかった俺も、 悪いっちゃあ、悪いんだけどな。
俺にとっておまえは、 少女だとか、ご飯だとかそういうのじゃなくて、 もっと、 もっと、ずっと愛しい存在なんだよ。
わかるか、マリオ。
俺はな、おまえのことを、――“愛してるんだ”。
(552) yosumi 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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おまえが少女だからじゃない、 おまえが美味いからでもないっ
俺の隣で、泣いて、怒って、 たくさん笑ってくれるおまえが、 おまえという存在そのものが!
他の何にも代え難いくらいに、愛しいんだ!
[いつになく真剣な眼差しで、 恥ずかしかろうが何だろうが、 照れも隠しもせず、言い聞かせる。]
(553) yosumi 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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[口下手でごめんな。 なんて言ったら伝わるのかわからない。 …いや、伝わっては、いるのかな。
でも、なんて言うんだろう。 違うんだよ。”ごはん”じゃない。 そういういきものだったとしても、それでも――
……そうじゃ、ないんだ。]
(554) yosumi 2016/10/23(Sun) 02時半頃
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|
[けれどその数秒後には、へにゃりと眉が下がって。 少しばかり寂しく笑って、問いを投げ返す。]
それとも…そう思ってたのは俺だけか?
おまえにとって俺は…、 どういう存在、だったんだ。
[たぶん、少々意地の悪い聞き方をした。 …おまえを困らせたいわけじゃあないのに。
けれど、一緒に過ごしたあの日々は、 積み重ねてきた想いは、おまえにだって…あるよな?]**
(555) yosumi 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* ひゅうひゅうーーー
(はやしたてつつ 泣いてる めっちゃ泣いてる (そしていまやっと推敲してる
(-783) prin 2016/10/23(Sun) 03時頃
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[ 貰ったしあわせが咲かせた 最後の花を、 わたしの双眸が見ることは叶わないけれど
「ただいまが言えた」それだけで 感謝すべきことなんでしょう。 せんせいのそんな>>522 まだ知らなかった 困った笑顔が見られたんだもん。
わたしが美味しいと知っていたって云う声>>523に 照れ笑いのように眉毛はハの字に。
そうでした。 せんせいは最初からずうっと”せんせい”で 教えてくれることは ぜーんぶ”ほんとう”の事になった。]
(556) prin 2016/10/23(Sun) 03時頃
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[ >>524 ほしいのは左手だけじゃなくて せんせいのちから両方だったから 右手も欲しいとおねがいする。>>495
小鳥が見せた蒼穹はうつくしかった。>>0:350 わたしが絵をはじめたきっかけ。 あれとおなじものを、せんせいにも残せたら って
だから、両手が取られたとき>>525 わたしはとても満足げに微笑めたとおもう。]
……あり、 が
[ わたしの生の最後のひとしずくが落ちる先が 時の狭間ではなく あなたの中であることに
これ以上ないほどの、感謝を。]
(557) prin 2016/10/23(Sun) 03時頃
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[ いのちの交換に走るはずの痛覚すら、 どこか遠くのできごとで、 せんせいの涙のように落ちる鱗>>526も わたしの意識には映らずに。
流れ込むのは、あたたかいあたたかい あなたの愛と >>-757 目の前にある瞳だけ。
せんせいの左手から与えられるいのちは その中に含んだこころだけを残し わたしの身体に入った端からあふれてしまうけど
でも、いいの。
例え無駄だとしたって、与えたいと祈る気持ちを わたしたちは知っているはずだから。>>2:1]
(558) prin 2016/10/23(Sun) 03時頃
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( あなたの両手を取った日から わたしの世界は何倍にもなった。
「残したいもの」ばかりになって 「残したいもの」を選びきれなくなって あふれ あふれて 一周して
逆にいま「残したいもの」は、 せんせいだけで良くなったよ。
手を取ってくれて そばにいてくれて しあわせをくれて
ありがとう。ありがとう。ありがとう。 わたしに命をくれたひと。
どうか今日を 悲しい日にしてしまわないでっておもうけど )
(-785) prin 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* マリオが死んじゃうって思うと! 息が詰まって!ロルが書けない!!うっうっ…(情けない
連投失礼しましたー! マリオはさすがに、寝てるよな…! 寝ててくれ、俺もこんな時間だと思わなかったんだよ(白目
明日頑張って起きる…回想軸書くんだ… そしてマリオを、しっかり送り出す…!
もうね、うちの子だけじゃなくて各地で各ペアが泣かせにかかるからいけないよね…この村、閉じる直前は本当にもう(言葉にならない
(-784) yosumi 2016/10/23(Sun) 03時頃
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ちょっとくらいは、 泣いてもゆるしてあげる。
[ せんせいを”しあわせにする専門家”として なんとなくそう言いたいって思ったんだ。
「泣かないで」ってお願いされるよりも 「ないてもいいよ」っていったほうが きっとせんせいは楽だとおもったから。
( ねえ、わたし たぶんあなたとおなじきもちよ。>>-645 )
お別れじゃないなら、さいごは何て言ったらいい? ”せんせい”に、教えてもらいそびれてしまった。]
(559) prin 2016/10/23(Sun) 03時頃
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……あいしてる。 わたしのワクラバ。
(-786) prin 2016/10/23(Sun) 03時頃
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[ 最後の聲は、きっとこう使うのが正しいって わたしが信じる あなたのしあわせ。
”あいしてる” と、せんせいの名前 どっちをさいごにしようかなって迷ったけれど
あなたが可愛くねだってくれたのに わたしは恥ずかしくてあんまり呼べなかったから。
だいじょうぶ。 なんてったってわたしは あなたをしあわせにするのが得意だもん。>>2:31
さいごだって、きっと うまくいくから――――。]
(560) prin 2016/10/23(Sun) 03時頃
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[ >>527 再びひらくことは出来ないって知っていたけど 与えられるくちづけのために、瞳を閉じた。
絵の具のように混じり合う せんせいと わたしのいのち。
描いたマーブルは次第に境界線を失い あなたの瞼の裏で、ひとつの色となるでしょう。
空の蒼、海の碧、せんせいの瞳の青。
心の臓に預かり咲かせたオキザリスは 今や一面の桃色の海。
今日が、また わたしたちのあたらしい”いのち”が始まる日。 ]
(561) prin 2016/10/23(Sun) 03時頃
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[ ……――せんせい。
これからも、よろしくね。
音にもならず それが揺れるのは 互いの両手で交わす、いのちの流れの中でだけ。]
(-787) prin 2016/10/23(Sun) 03時頃
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[ 傍らの小鳥が身を震わせた。
前ほどは囀らなくなったけれど ねぼすけピッパをつついて起こすのは タマのおしごとだったから。
ふたいろの青を広げて、羽ばたきふたつ。 再び眠ったわたしを起こそうと
「 ぴいぴい ぴいぴい ぴいぴい 」
目を閉じた わたしの胸によじ登り 昔から変わらない おなかがすいたときの啼き声で>>1:378 我が子が「母」>>3:-11を 呼べど呼べど呼べど
――――わたしは、 >>126 ]
(562) prin 2016/10/23(Sun) 03時頃
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[ *]
(-788) prin 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* せんせいからもらったお返事を三度くらい読み返して、 しあわせだなあ、ってかみしめてた……
(-789) かの 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* うぅぅピッパがずるい…! 全力で泣かせにきてる、ずるい…! 直視できない!ピッパのばかっ(
うっかり灰挟んじまったよぅ… 風呂入って…寝る…(ぐすんぐすん
(-790) yosumi 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* ( やりきったかお
しかし何時間かかってんだっていう
せんせい、まってたら、ごめんだった ありがとう。
(-791) prin 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* あああマリオーーー! 起きてたーーーごめん、寝て良かったんだよぉぉぉ!!
コア、いつも0時なのに夜更かし大丈夫? 今日も外出てたし疲れてないかなと、とても心配…!
だったらはよ書けって感じなんだけども、 何度も書いて消してしてると、こんな時間になっちゃって、本当に申し訳ない!
(-792) yosumi 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* だめこんなん泣いてしまう……
せんせい、無理はしないでね。 なんか冷え込むって聞いたからお風呂入って暖かくしてねてね。 僕も後でせんせいのお布団の中に潜りこんでぎゅーってしにいくからね。
(-793) かの 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* めっちゃどうでもいいんだけど、 見えない、というか書かれていないとわかっていて、 それでも空白にマウスを滑らせ、何度も反転処理しちゃう俺。
そこに空白があったなら、ねぇ、みんなも反転したくなるよね…?
(-794) yosumi 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* 全然読めてなかったログ読みながら待ってたから、気にしないで!せんせい! 平日は0時に寝なきゃ翌日死ぬけどあしたお休みだからへーきだよー。 心配してくれてありがとう!
(-795) かの 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* これこのまま寝たら明日の顔がたいへんなやつ
わたししってる
>>-790 ほーせんせ HAHAHAHAHA(せんせいをころすきでかいた、などと供述しており だがしかし自分も被弾するという この しかもさあ、うっかり前村読み返してしまって めっっっっっちゃ泣いたよね()
もうほんとだめ。でも最高にたのしい。 わたしドMなんだなあっておもうわ…
さ…ログ……はどうしよう。 目元がマシになるまで読んでいようかな。
(-796) prin 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* 議事にそんな機能はないとわかっていても反転したくなるのすごくわかる
(-797) かの 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* もうね、こうなってくるとどこへ行くにもマリオを連れて行くよね! 布団だけじゃないぞ、風呂にだってもう一度連れ込むぞ! 待ってる間に身体冷えてない?大丈夫?
俺の場合はだいたい平日も、2〜3時就寝、6時半起床とかあるあるだからね!(その分休日は寝坊助だけど この時間まで起きてるのは、存外慣れてるので大丈夫w
ただ、どうしても村にいると夜更かししちゃうから、 ロル書くのは25時までって申告して早寝を心掛けてはいる…でもいつもオーバーしちゃうんだ…w
(-798) yosumi 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* 明日は0時に閉じるから早寝できるし、朝もなるべく頑張って起きよう… 頑張るって言っても、俺の休日の”朝”なんて、ほぼほぼ朝とは言えないんだけど…w
だっと風呂入って、明日に備えます! 愛してるよ、マリオ!いい夢見ろよ!**
(-799) yosumi 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* わかりすぎる。 わたしのコア表記22-25のうそっぱちっぷりよ…… 気付くと2630とかだよね…。こまるね……
あーーーー やっぱ獣もやりたいなーーー しぬほどなくじしんある()
(-800) prin 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* 追伸:ピッパ 前村は!!今読み返しちゃ、ダメぇ!!(涙腺崩壊する **
(-801) yosumi 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* 冷えた!のでせんせいに温めて貰うことにする![にこにこ]
せんせいすごいね……!? 全然寝てないね??ねよ???? 僕なんてきちんと24時前にお休みさせてもらった日だって7時過ぎに目が覚めて、遅刻しそうになってたよ??
コア25時までなのに常に26時27時にロルが落ちててちゃんと寝てる?って心配になってた。 みんなねてない
(-802) かの 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* ホレーショーせんせいおやすみなさいーーーー お返事してからねたい!
(-803) かの 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* ちょっともう、灰コメもまともに浮かばないこの…
うっうっ…ピッパほんとにありがとう… 今書いたら怪奇文章まったなしだから、あと画面よく見えないから しばらく噛み締めて噛み締めて 寝て起きたらろる書くね…。゚(゚´ω`゚)゚。
(-804) dix73 2016/10/23(Sun) 03時頃
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/* ひぃっ せんせいいた!
じゃあいっしょにねよ! ねよねよ! ぎゅっとして ぎゅーーーっとして寝よ!
(-805) prin 2016/10/23(Sun) 03時半頃
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/* いたよ…うまくことばがでなかったという潜伏…(ぐすぐす
一緒に寝る…!おやすみ…(ぎゅーっ
(-806) dix73 2016/10/23(Sun) 03時半頃
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——約束の日——
[少女はまるで乾いたスポンジが水を吸いこむように、 書物にない教えを次々と吸収していく。
そう、氷の森についたばかりのあの時も。 少し前まで、小鹿のように頼りない足取りだったのが嘘のように、 地に向かう流れを制御する浮き方を会得して。
銀世界に回り回る少女は妖精のようで。 氷に覆われた切り株に腰かけてずっと眺めていたんだった。]
(563) LMN 2016/10/23(Sun) 03時半頃
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[そんなふうに、巡る景色に赤い瞳が輝くのを、 隣で見ていることがいつのまにか普通になっていた。
学び舎の頃は数いる少女の一人で、 これからも通り過ぎてしまう一人であるはずなのに。 もういないことなど考えられないほど、特別に。
毛布に包まって、隣にある暖かさに目を細める。]
(564) LMN 2016/10/23(Sun) 03時半頃
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[初めて言った時は途中まで全然気づかれず、 見せてくれた笑顔は輝くような眩しさだったけれど、 挨拶はまるで夢の中のような扱いだった。
夢と現実の狭間なら照れることも少しは言いやすいから。 つい2度3度と続けて、バレてしまってからもいつものことに。]
私もですよ?
[少女が夢うつつに紡ぐ言葉は甘くて蕩けてしまう。 とろんとした瞳に笑みかけていると、 夢が解けて真っ赤になるのがなんともいじらしい。]
(-807) LMN 2016/10/23(Sun) 03時半頃
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実は、わかっていました。
[目を擦っている少女の髪を梳きながら、 夢から帰ってくるのをのんびり待って。
少女からあの日の光景を見ていたことを耳にすると、 懐かしさに少しだけ目が潤んだ。
屋根の上、カリュクスを横抱きにして飛んで行ったのは、 ——昨日のことのように鮮明に覚えている。]
ああ、あの日にいたのですね。
飛ぶのもいいけれど、どこかに座って見上げたいな。 皆も今頃そうしているでしょうから。
[そうして、キャンプから少し離れた山の岩棚を指すと。 あれはどうだろうかと聞いてみて。 少女の望みと合うならば、背の上に乗せて飛ぶだろう。]
(565) LMN 2016/10/23(Sun) 03時半頃
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ええ、向こうにも届くように。
[少女の星の歌は光を散りばめた天蓋のように透けている。 重ねて深く落ち着いた声を合わせ、山々を越えて響き渡らせた。
同じ空の下、どこか遠くでも同じ歌は歌われていただろうか。*]
(566) LMN 2016/10/23(Sun) 03時半頃
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/* 変化のところも触れたいと思いながらも眠気に誘われてしまう。 おやすみなさいませ、カリュクス。
カリュクス>>-762 そうだと嬉しいなー、やっぱり可愛い子の前では格好良くいたいしね( こっちも、もう。胸を貫かれてくらくらしてしまっていたけど。
(-808) LMN 2016/10/23(Sun) 03時半頃
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[ 気がついたら、ぼくはベッドの中。
すこぅし……焦げた甘い香りはきっとジャムだ。 あれ?どうしたんだっけ?って記憶の糸を手繰る前に ヘクターせんせいの悲しそうな表情。
身体が重たくて、起きていたいのに眠いこと。 その意味がわからないわけじゃない。>>537]
…………ごめんなさい
[ 火を扱ってたのに、焦がしたからだけじゃない。 色んな気持ちがジャムみたいに混ざった“ごめんなさい” 涙は零れなかった。代わりに笑おうとして―― でもきっといつもの笑顔は作れなかった。]*
(567) belphe 2016/10/23(Sun) 04時半頃
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―あるにっき―
なんだか立つとふらふらして 体の力が入らない
お外に行きたいけど、ベッドの中でがまん だけどお家の中でもヘクターせんせいと 刺繍が一緒に出来るから ぼくは嬉しかったよ。
今日はこれだけ。
(568) belphe 2016/10/23(Sun) 04時半頃
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[ 明るいのに、外を歩くことが減った。>>538 せっかく調子が良いからって外に出ても、途中で くらくらしちゃって、部屋に戻っちゃう。
だからせめて冷たく澄んだ空気を吸い込みたくて 窓を開けていた。市場の元気な声も聞こえるから。 まるで溶け込めているような気がして――……
ぼくはヘクターせんせいと普通に話しているつもり でも気がついたらヘクターせんせいがぶるぶると していたり、ぺろりとほっぺたを舐めてくれたり。
その度にぼくは、ヘクターせんせいを思いっきり 抱きしめて鼻と鼻を合わせる。 大丈夫だよ、ぼくはここにいるよって…… せんせいにもぼく自身にも言い聞かせるように。]
(569) belphe 2016/10/23(Sun) 04時半頃
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[ チクチク針を刺すどころじゃない、胸の痛み。
ヘクターせんせいはどんどん刺繍が上手くなっていく ぼくは、段々刺繍をしていられる時間が減っていって ――数針縫うのがやっとになってきていた。
嬉しいと悲しいのジャム。 ぼくは食欲がなくて、身体を温めるポタージュを なんとか数口入れるだけ。
ぼくとヘクターせんせいが作った最後のジャムは、 思い出みたいに瓶の中。昼も夜もキラキラとしている]
(570) belphe 2016/10/23(Sun) 04時半頃
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[ 街の外を見る。白銀がどこまでも続く地の果て。 砂漠の街でみた時とは違う冷たい蜃気楼。 揺らいでいるのは、蜃気楼のせいなのかな? それとも……ぼくがくらくらする事が増えたから?
それは白い。 柔らかな羽を膨らませる小鳥だったり、 瑞々しい果物だったり、夜には見えないはずの お星さまだったり――シーツの花弁に思えたり まるで風景が絵に描いたように思えたり。
実際にはないとわかっているのに、ぼくには見える
ぼくの命が、ヘクターせんせいのお腹を 満たすためだけのものだったとしても。 それでも……ぼくは。]
(571) belphe 2016/10/23(Sun) 04時半頃
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あなたでよかったって、思ってるん、だよ。 ヘクターせんせいの空腹を、ぼくが満たせること。
ぼくを大好きでいてくれること。 気持ちが同じだと思えること。
それが嬉しくて――嬉しくて。
(-809) belphe 2016/10/23(Sun) 04時半頃
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[ そんな境目がわからない毎日が続いていった。 切れた意識の糸が結び直されたような目覚め。 今は朝か夜か、相変わらずぼくにはよくわからない。 けれど……とっても気分がすっきりしていた。
あれ?模様なくなったのかなって思っちゃうくらい。実際は模様は変わらずあったけれど身体も楽で、 今なら完成できるんじゃないかって、ぼくは針を 一つ一つ、すいすいと通していく。]
でき……た!!
[ 紺青色の布に、フォークと同じ銀色の糸で狼と、雪と星模様。それはこの街に来た時に買った、冷気で強くなった絹の消墨色の糸でも同じように縫われている。
きっとすこぅし見ただけなら、消墨色の糸には 気付かない。よくよく見たら銀色の狼や雪、星に 影のように寄り添っているから。]
(572) belphe 2016/10/23(Sun) 04時半頃
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[ 本当は目を惹くような色合いがいいんだと思う。 砂漠の街で、ぼくは織物をするヒトから聞いていた。 願いを込めながら刺繍をして、それを花嫁道具にする 仕来りがあることを。
その“花嫁道具”は色鮮やかで、動物柄や色んな形が 複雑な模様になっている。 ……別に、花嫁さんになりたいわけじゃない。 ただ、ぼくは伝えたかった。]
ヘクターせんせい、に!
[ 嬉しくて、ヘクターせんせいに抱きついて渡す。 澄んだ夜空の色。月の光で、狼なヘクターせんせいの 毛の色とぼくの髪がおそろいになること。 雪と――星は、ぼくの好きな気持ち。]
(573) belphe 2016/10/23(Sun) 04時半頃
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[ みんなに渡した刺繍。ぼくの星の色を縫う糸が 暗かったのは。ツリガネソウに似た名前のあの子が 汽車を降りる場所。
これからもヘクターせんせいの星に寄り添うように
だけどこれは冷気で丈夫になった絹の糸だから、 ぼくはここにいるよって光っちゃうかも、ね。]
(574) belphe 2016/10/23(Sun) 05時頃
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ぼく、日記、かいてるね!
[ まだ身体が軽い気がしていて、ぼくは久しぶりに 日記帳を開く。これまで調子が悪くて描けなかった分 雪と氷の世界の絵を描く。
そうして書き終わる前に、ぷつりと糸が切れた。
ヘクターせんせいはどのくらい、ぶるぶるって したのかな?ぺろりと舐めてくれたのかな? ぼくは目を覚まさなかった。
何日も、何日も――何日も。]*
(575) belphe 2016/10/23(Sun) 05時頃
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―さいごのにっき―
ヘクター
(文字はそれだけ。白と銀の風景が描かれている。 以降記述なし。)
(576) belphe 2016/10/23(Sun) 05時頃
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[ 目を覚ましたら、“いつも通り”ヘクターせんせいを 抱きしめる。だけどぎゅっとしてるつもりでも、 ぱったりと腕が落ちちゃう。手足の爪先までも――]
そっか……ぼく……
[ ここまで、なんだ。 やっぱり寂しい、悲しい、切ない……苦しい。 だけどその時は来ちゃった。 夜を無くしても、時は止まらずに、やってきた。
こうして一緒にいた部屋の中にいるのも悪くない。 悪くないけど。]
(577) belphe 2016/10/23(Sun) 05時頃
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[ ヘクターせんせいの指先を握る。 まったく力が入っている気がしない。力の入れ方を 忘れちゃったみたいだ。]
ねぇ、ヘクターせん、せ…… お外に――ぼく達だけの、場所に行きたい
[ おねがいする。 どこかに行きたいなんて考えはなくて、ただ静かで 雪に囲まれた、2人しかいないところに行きたかった。]*
(578) belphe 2016/10/23(Sun) 05時頃
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[ いつかがっこうで読んだ、あのツバメと王子様の 悲しい物語の台詞が。 死が眠りのきょうだいだってことが、わかってきた
だけど伝えたいのは、おやすみなさいじゃない。 ぼくは、ヘクターせんせいに、まだ――まだ……]**
(-810) belphe 2016/10/23(Sun) 05時頃
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/* 柱をおっ立てて眠るぅ…… 泣きながら書いてるから意味不明かも しれない……ごめんね**
(-811) belphe 2016/10/23(Sun) 05時頃
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[みっつの色の中から、せんせいが選んだのは紫苑色。>>543 今まで訪れたどこかの国の言葉では、 "星"なんて呼ばれるらしい。 聞けば、紫苑と云う名の花があるらしく。 その花びらが開く様が星に似ているのだそうだ。
地上に咲く、紫苑色の星。 叶うならば一緒にみたいと思う。 親切な店主はその花言葉まで教えてくれたけれど、 おしえてくれたふたつのうちのどれも 僕たちには合わないように思えたんだ。]
(579) かの 2016/10/23(Sun) 05時頃
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( 僕もせんせいも星に願わずとも互いを忘れはしない。 遠く、離れることもないんだ。 )
[それは、確かな事実。変わる事のない真実。 そう信じていたいなんていう夢物語じゃない。
せんせいが紫苑色の着物に袖を通してくれたなら、 かっこいい!にあう!流石僕のせんせい! そう言葉を贈った。 そうしたら、せんせいの方が恥ずかしい言葉を 髪の上に花びらを散らすみたいに降らせてくれた。>>544 言われ慣れないお返しに、 頬はみるみるうちに朱に染まっていく。 せんせいはいつもじゃなくて、 たまにこういう言葉を贈ってくれるのが、ずるい。]
(580) かの 2016/10/23(Sun) 05時頃
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[梅雨の間。せんせいの育った村に居る間に。 教えて貰った品種の桃を、一緒に山頂に埋めた。 春になればそこから見下ろす景色は大層うつくしくて。 何年後かに、大きく育った桃の木が 花を咲かせ実を結ぶのだろう。 この村を発つ時には、 やっと小さな芽が顔を出したばかりだった。
せんせいに見つからないよう、 こそり 小声で芽吹いたばかりの命に祝福を。]
(581) かの 2016/10/23(Sun) 05時頃
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ハッピーバースデー。 きみの名前はマリオにしよう。 僕の名前だよ。きみにあげる。
[膝を折って、愛おしげに目を細めた。 せんせいに名前を呼ばれては、別れの挨拶をして、 うすぼんやりと映る輪郭と、優しい声の元に駆けていこう。
村人たちの噂話を、せんせいが聞くことがあるのなら。>>546 それがいつであろうと、僕にだって聞えているんだから。 いつまでもいっしょ。 せんせいの瞳に映る事の出来なくなった、そのあとも。]
(582) かの 2016/10/23(Sun) 05時頃
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[おんぶや肩車ももちろんすき。>>547 おんぶは身体中で体温と鼓動を感じられるし、 肩車は高い視界で、 せんせいの髪を思う存分撫でまわすことが出来るから。
でも、だっこがいっとうすき。 せんせいも分かってくれている通りに。]
(583) かの 2016/10/23(Sun) 05時頃
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せんせいも? ふふ、僕もねえ。
僕も、せんせいの顔が 表情がようく見えるから、 だっこがいっとうすきなんだあ。
[疲れた、という言い訳を使うことは、 結局のところ一度もなかった。>>548 見えなくなってきていると、一度も言っていない。 でも、せんせいは気付いているんだと思う。 気付いていて、何も聞かなんだと思う。
僕の瞳に映る景色は、あの頃と変わらない色鮮やかなままだよ。 遠くは見えなくても、 だっこしていてくれればせんせいの表情はよく見える。 それに、みんなのこえが色んなことを教えてくれるんだ。]
(584) かの 2016/10/23(Sun) 05時頃
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[僕は普通に、 客観的に見た僕たちの関係性を述べただけだったんだけど。 なぜかせんせいは目を白黒させては、 傍らで膝を折って、視線が交わった。>>551
違った?って、視線を向ける。]
うん。そうでしょう? 僕はせんせいに喰べてもらうために在るんだもの。 ……間違ってないでしょう?
そうだね……? 並べられるわけないもの。 僕たち以外で、せんせいのお腹は膨れないでしょう。
(585) かの 2016/10/23(Sun) 05時頃
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[ふざけていない、真面目な表情。 それはいつしか、 オーロラの見える地で見たそれとよく似ているように思えた。 珍しい……けれど。 どうしてそんなに必死なのか、 僕には少しも分からなくて、眉を顰める。]
(586) かの 2016/10/23(Sun) 05時頃
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……あい してる?
僕が、僕を少女としてじゃなく、ごはんとしてじゃなく、 こんな僕を 愛おしんでくれるの……?
["あいしてる">>552 せんせいの言葉を反芻したその言葉は上手く舌に乗らず、 違和感だけが残っている。
真剣な眼差しで、沢山の言葉を尽くしてくれて。>>553 きっと、僕のこころに伝わってはいる。 でも、理解が追い付かない。]
(587) かの 2016/10/23(Sun) 05時頃
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[ねえ、せんせい。]
( だ め )
[こんな僕を愛しては、いけない。 そうしたら、僕がせんせいになった後に、せんせいは。 足元をすくわれて、愛に囚われてしまう。
そのせいで、最初のおねえちゃんを喰べた後のように、 長い間食事を摂らなくなったら? 僕はきっと、そんなの耐えられない。 すっごく、自分を恨んで嫌いになる。]
(588) かの 2016/10/23(Sun) 05時頃
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[寂しげに微笑まれ、情けなく眉が下がる。>>555 僕は、震えた唇で、声を紡ぐ。]
…… わかん ない。
せんせいはせんせいで、 神木さまがおかあさんなら、 おとうさんがいたなら、こんな感じなのかなあ、っておもう。 せんせいに向ける愛おしさと、 神木さまに向けるそれとは同じ、で
[瞳に溜まった涙が溢れそうになるのを、 瞬きで閉じ込める。 なんでこんなに、泣きそうなんだろう。 泣きたいわけでも、困らせたいわけでもないのに。]
(589) かの 2016/10/23(Sun) 05時頃
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あの、ね。 せんせいが選んでくれるのも 愛してくれるのも 護ってくれるのも 喰べてくれるのも、生まれたときから知ってる。
僕はせんせいがだいすきで、時折愛おしいとさえ思う。
僕にとって、ホレーショーは あたたかい ひだまりのような。 そばにいてくれるだけで、こころがあたたかくなるような。 そんな存在、だよ。
(590) かの 2016/10/23(Sun) 05時頃
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[とぎれとぎれ、言葉を繋いで。 白藍の瞳からは雫を落とすことはなく。 あなたの瞳を見つめた。**]
(591) かの 2016/10/23(Sun) 05時頃
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/* 寝ようと思ってマリオに泣かされたぁあん…… ああああ
(-812) belphe 2016/10/23(Sun) 05時頃
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/* マリオの言葉一つ一つが尊い…… ぐぐぐぐ
(-813) belphe 2016/10/23(Sun) 05時頃
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/* シルクのに泣く……
せんせい、だいすきだよ。 おやすみなさい**
(-814) かの 2016/10/23(Sun) 05時頃
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/* わあああシルク……!(だきついてめそめそ
(-815) かの 2016/10/23(Sun) 05時頃
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/* お返事考えてたら寝てた…! 書きたいことありすぎて…₍ᐢ ›̥̥̥ ༝ ‹̥̥̥ ᐢ₎
今から残り書きます
(-816) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 06時半頃
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―― 約束の日 ――
[ 一緒に見る景色はどれも珍しくて 知らないことがたくさんあるのだと
ともに見た景色が、せんせいの仕草が ひとつひとつ、私に示してくれた。]
(592) pearlkun 2016/10/23(Sun) 08時半頃
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[ がっこうにいたときのせんせいも 私にとっては特別なヒト けれど、せんせいたちひとりひとりが それぞれ特別ではあったから。
せんせいが本当に特別になったのは きっと、こうして一緒に旅に出てからのこと。
例えばそう、恒例になった目覚めの挨拶も 毎回、頬が赤くなってしまうのに 言われるたびに幸せになるから どこかで楽しみにしている自分がいる。
せんせいが言ってくれる言葉だから 私は甘えて少し素直になれる。]
(593) pearlkun 2016/10/23(Sun) 08時半頃
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わかってたの?
[ 髪を梳かしてくれる優しい手>>565 さらさらと肩にかかる髪の感触を感じながら 首を捻って視線は斜め上、せんせいの顔。
目覚めの挨拶をされた気がするのだから 確かにバレてはいたのだろうけれど
寝言を言ってはいなかったか 寝ぼけて何かしてしまわなかったか 改めて言われる時になるから。
目覚めの挨拶がまだ"いつも"に変わる前 私を見るせんせいに、両腕を伸ばして 抱きつこうとした記憶は、今でも鮮明だから。 あのときはまだ、手袋だけしてたけど。]
(594) pearlkun 2016/10/23(Sun) 08時半頃
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うん。そうだね あの日に―――……居た。
[ そう、きっと私の心は あの日の思い出の中にいた。
みんなが揃っていたあの日 またね、のないさよならの前の日 あの日の夜空に還っていた。
答えかけて淀んでしまった理由 聞かれても内緒にするつもりだけど
私の赤は不安で揺れていたから 瞼を閉じて、波紋を閉じ込める 仕草で、伝わってしまうかもしれないけど。]
(595) pearlkun 2016/10/23(Sun) 08時半頃
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ねぇ、せんせ
夢の中であの夜に還ったように
せんせに食べられたら私
今までの時間に、還るのかな
せんせの中で夢を見て
一緒に行った場所のひとつ、ひとつ
辿っていくのかな
(-817) pearlkun 2016/10/23(Sun) 08時半頃
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それはとても幸せそうだけど
夢に揺られるのは心地よいけれど
―――哀しい
夢の中で見られるのは過去だけ
これからを一緒に味わえない
だから、私は 私は
幸せな『いままで』に還るより
触れられない『これから』を
せんせいの中で、見ていきたいな。
(-818) pearlkun 2016/10/23(Sun) 08時半頃
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流星、ひとつ
どこかにあるのなら
――――――祈るから。
(-819) pearlkun 2016/10/23(Sun) 08時半頃
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[ 星を見る場所に決めた岩盤の上。
昼間に空から見たとき 金属みたいな花が咲いていたなって 頷いてせんせいの背中へ乗る。
夢の名残から隠れるように いつもよりしっかりつかまれば。]
(596) pearlkun 2016/10/23(Sun) 08時半頃
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―――♪――♪♪――……
♪――♪――♪…――♪
[ 辿り着いた岩盤の上 足元に眠る赤や白、黄色の花。
踏まないよう 壊さないように気をつけて
高く、高く皆の元へ届くように 私の声は硝子のように澄んでいるけれど 厚みが足りないものだから せんせいの声に支えてもらうようにして。
歌い終われば、小さく浮かんだ笑みの形。 足元の花を一輪、そっと摘んで先生へ。]
(597) pearlkun 2016/10/23(Sun) 08時半頃
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この花ね 麦藁菊っていうんだよ
せんせに、あげる。
[ 旅立ちの日 せんせいの髪に悪戯で飾った布の花。
教えるのを忘れたそれは、風に吹かれたか まだ何処かにあるかもしれないけれど
あげるって、今度は差し出し。]
(-820) pearlkun 2016/10/23(Sun) 08時半頃
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ねぇ、せんせ みんなも歌っているといいな
[ 祈るように瞼を閉じた。*]
(598) pearlkun 2016/10/23(Sun) 08時半頃
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/* おはようございます。 しくしくしてるうちに寝てた。 目の周りがね、とても痛い。(自業自得
今日はゆるゆる1日いられるので 少しずつおとしていきますー。
(-821) pearlkun 2016/10/23(Sun) 09時頃
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/* 朝からめっちゃ泣いてる。めっちゃ泣いてる。 しるくうううううーーー!!! だめだえにっきほんとだめ泣く(ごろん
(-822) prin 2016/10/23(Sun) 09時頃
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/* ピッパちゃんおはよう。おはよう この村ね、お外で見られないの。。どうしよう……
(-823) pearlkun 2016/10/23(Sun) 09時半頃
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/* おはようカリュクス。 おはようが言えるってしあわせだね。 そうだね、こまったね…… だからエピ閉じ土日にしたんだ……(´-`)
いまから明日が心配だよ(つд∩)
(-824) prin 2016/10/23(Sun) 09時半頃
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/* イングリッシュマフィンと マーマレード食べてこよ…………(ジャムゥ……
(-825) prin 2016/10/23(Sun) 09時半頃
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/* 明日を心配できるのも幸せ そう素直に思えたよ……
ジャムー 私はハニーミルクでも作ろうかな。
(-826) pearlkun 2016/10/23(Sun) 09時半頃
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/* おはよう。 昨日外で読んで泣きそうになった私です。
読み返すとまた泣いてしまうけど、がんばってお返事書いてくるね…!
(-827) dix73 2016/10/23(Sun) 10時半頃
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/* おはようございます…
(-828) かの 2016/10/23(Sun) 10時半頃
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/* ワクラバせんせも、マリオちゃんもおはよー。
(-829) pearlkun 2016/10/23(Sun) 10時半頃
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/* めっちゃねむい…二度寝しそう瞼おもたい… カリュクス、ワクラバせんせい、ピッパ! おっはよ!
(-830) かの 2016/10/23(Sun) 10時半頃
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/* おはようせんせい。ただいま。(ギュッ
せんせいのお返しに存分に泣くために 先に犬散歩してこよ……(´-`)!
まりおも二度寝推奨だよ……!
(-831) prin 2016/10/23(Sun) 10時半頃
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/* カリュクス、マリオおはようおはよう。
今朝私はブルーベリージャムパン食べてる…(もぐもぐ
ピッパ>>-831 おはよう、おかえり(ぎゅう
時間かかると思うからお散歩ごゆっくりだよ(なでなで
(-832) dix73 2016/10/23(Sun) 10時半頃
|
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[ あたたかな布に包まれて 時折、すぅと寝息を立てる私は 君の呼びかけに気がつかない。>>443
君のおはなしを夜遅くまで聞いていたからだろうか。 思えば、旅立ちのあの日も私はお寝坊さんだった。 大切な日に私は悉く寝坊していたね。 ……そう、今日だって。]
…………、ん…
[ 額に触れるあたたかな感触。>>444 ……誰の声だろう。 誰か、私を呼んでいる?
耳障りの良い声で誰かが私を呼んでいる。]
(599) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 10時半頃
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[ 夢の中と現実を行ったり 来たりしている私の意識。
だって、額のぬくもりが とても気持ちが良いんだ。 もう少し浸っていたい。 まだ、眠っていてもいいだろう?
そう思ったけれど、─────>>445 ]
………おはよう、デメテル。 今日はお寝坊さんじゃないんだね。
[ ずいぶんと小さくなってしまった君の、 一番最後のあいさつを受け取るために瞳を開く。
いつかの台詞と同じなのは 今日が何の日か分かっていたから。 みんなとお別れしたあの日と同じ。 …今日が君とお別れする日なんだって。]
(600) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 10時半頃
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夢を、見ていたんだ…君と旅した日々の。
[ 短くなった少女の髪をゆっくり撫でる。 絹のような白い髪は、お友達とお揃い。
どうして髪を切るんだい?って聞いた時 君はなんて答えたんだっけ。 髪は女のいのちと言うから気になって。]
そうだね。よく晴れてる。 今日はこれから聖誕祭に行こうか。 あったかい紅茶も飲もう。
それから………、
[ 窓際に飾られた空の瓶。>>446 開け放たれたカーテンの向こうに広がる蒼穹は ハニーミルクが好きなあの子の相棒の色。
眩しさに少しだけ目を細めて空を見上げた。]
(601) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 10時半頃
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( 大丈夫。この子との思い出はこんなにも たくさん、私の中で色づいている。)
[ だから、おまじないがなくても。 私は “ 絶対 ” 大丈夫だよ。]*
(602) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 10時半頃
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/* みなさんおはようございます。 みんなのロルで既に胸がいっぱいの私です。ぅっうっ…
これから思い出拾いつつ現軸進めようかと思ってますが、恐ろしく長くなりそうなのでデメテルは適宜端折ってくださいね(>_<) 書きたいことがいっぱい…**
(-833) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 10時半頃
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―― 刻限 ――
[ みんなと約束した夜の空 あれから何度見られただろう。
皆も同じように見上げていると 自分に言い聞かせて それでも数えることは怖くて 何度めとは言わないようにしてた。
そんなことをしても時間は 降り積もっていくなんて わかってはいたけれど。]
(603) pearlkun 2016/10/23(Sun) 10時半頃
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[ 最近では、ランプの光も 私の目を灼くようになっていた。
それでも、目深にフードを被るようにして 旅を続けることを願ったけれど。
最後に訪れた場所は、花に埋もれた廃墟だったか それとも、霧に閉ざされた白樺林だったか
他のどこかであっても 私の目に映る景色はもう、霞がかかって見えたから 形をしっかりと捉えることはできなくて。
ぼやけてしまった景色の代わりのように せんせいの背中に顔を埋めて お話をねだったりもしたけれど。]
(604) pearlkun 2016/10/23(Sun) 10時半頃
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[ そのひは、少し違っていた。]
(605) pearlkun 2016/10/23(Sun) 10時半頃
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[ 目覚めの挨拶は聞けたかどうか。
瞼を開けば映った景色は
白く 白く
空から斜めに差し込む光は
光の粒子が、キラキラ煌めいて 毛布の上、こぼれ落ちているように見えた。
掬おうとしても、掬えないそれ 時間みたいだって、心の中で思った。]
(606) pearlkun 2016/10/23(Sun) 10時半頃
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[ 熱っぽさはなかった ずっと感じていた目の痛みも
羽が生えた気分と言ったら少し違うけど 不思議に自由な気分だった。
体の中心まで進んだ透明 残ったのは、胸の上にたった一箇所 小さな小さな、星のような点だけ
それももう、消えていくんだって この景色が教えてくれたから。]
ねぇ、せんせ 今日はどこにいく?
[ どこかへ行くなら 抱っこで飛びたいな。なんて 行かないなら、傍にいて欲しいって 焦点の合わない瞳で願い事。]
(607) pearlkun 2016/10/23(Sun) 11時頃
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[ この胸に残った"いままで"が 流星になるならば せんせいの幸せを願うのに。
私はどこへせんせいの幸せを 願えばいいのだろうって
胸の中へ涙に似た雫が 溢れていくような気がした。*]
(608) pearlkun 2016/10/23(Sun) 11時頃
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/* 場所、時間は確定してないので せんせの動きやすいように…! と、伝言残して私はご飯離脱**
(-834) pearlkun 2016/10/23(Sun) 11時頃
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/* カリュクスはほんまお砂糖水でできてますね…… しゃらしゃら アイシングみたい。
うっかり散歩しながら読んで蹲ってる←
(-835) prin 2016/10/23(Sun) 11時頃
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/* おはようございます……ジャムぅ あーーーーーー 瞼が腫れておる……どのロルを見ても泣く…… これは明日も腫れちゃう
(-836) belphe 2016/10/23(Sun) 11時頃
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──キラキラ輝く思い出たち──
[ 二年目の冬。 息も凍えるような寒い寒いある日。
いつだって君を温めていたいけれど 人の姿になってしまえば 私の羽毛もたちまち効力を失ってしまう。
だから、代わりに纏ったのは毛皮のコート。 真っ白なもこもこはいつか見た白狼のよう。
今でも、誰かのために美味しい ジャムを作っているのだろうか? 未だにあの味と同じものは 作れないけれど、紅茶やスコーンに合う ジャムは作れるようになったんだ。]
(609) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 12時頃
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[ 私たちのところへ訪ねてきた親子。 毛皮のコートよりも真っ白な、 雪に溶けてなくなってしまいそうな女の子。
病気なのだと。すぐにわかった。 ……何故、ここを訪れたのかも。
逸れされた瞳に、炒豆がぴんと 顔に弾きかかったような気分になる。 顔に出さなかったのは、君が気にしていなかったから。
自分たちと異なるものを畏れ遠ざける思いは ちくちくと心に針を刺し痛みを与える。 こんな時、糸が絡まってしまうのかもしれない。]
(610) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 12時頃
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[ …それでも。 君が私に尋ねるなら。 この世の摂理を教えよう。]
………君が、それを望むなら。
[ 静かに答える声は、硬い。
それだけで、察しの良い君は 続く言葉が希望に満ちたものではないと 気づいてしまったかもしれないね。]
命の長さは、予め決まっている。 誰かの寿命を延ばすことは 誰かの寿命を縮めることになるんだよ。
[ 病気を治すだけなら大きな代償は必要ない。 けれど、失うはずだった命を救うこと。 それは自然の摂理に反すること。]
(611) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 12時頃
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[ それを叶えようとするならば。]
君の命を縮めることは、私が許さない。
[ この先何百年も生きる私の生命を 少しばかり分けてあげても良いけれど、 それを君は望むだろうか。
君が是と言うなら喜んで差し出すけれど 私の身体が痛むだけで、悲しむ君だから。]
…あなたは、この子のために 命を差し出す覚悟はありますか?
[ 問いかけは、私の主人にではなく 目の前で怯える母親に。 その時、瞳に強い色は宿ったろうか。]
(612) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 12時頃
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[
″何かの犠牲と引き換えのしあわせは、 ほんとうに、正しいのか。″
その答えを、君は見つけることができたかな。]*
(613) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 12時頃
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/* 刻限…(´;ω;`) 一旦ご飯食べてきます**
(-837) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 12時頃
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[食べてほしいと言った少女。>>2:251 あの時確かに、少女の本音として聞けたその願いが嬉しかった。
いつかひとりにしてしまう、それでもいいかと問うた少女。>>2:253 私はそれでもいいと言った。>>2:467
でも―――…だけど、すまない。
私は君の期待通りに私自身の言葉を "せんせい"らしく "ほんとう"の事にできそうにないんだ。>>556
お別れをするわけではない。 君は私の中で生き続ける。それはわかっている。
それなのに、それでもいいという顔をきっと私はできていない。
なにひとつよくはないんだ。
私はどこまでも、君の"せんせい"でありたいのに。]
(614) dix73 2016/10/23(Sun) 12時半頃
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[君は私の両手が欲しいという。 幸せだった記憶を見て欲しいと。 おそらくそれは、残していく私のことを思って。
両の手を握った時に浮かべた笑顔が それをよく示していて、>>557 私も君にありがとうを伝えたいから 君の瞳に映っている私の瞳の代わりに 右腕がぼろぼろと涙を零す。
流れ込んでくるたくさんのありがとう。 たくさんの残したいものの中から私だけを 選んでくれたという君のこころ。
それがこの身を裂くほど痛いのに嬉しいから 私は涙を見せたくはないと、そう、思っていたのに 泣いても許すと、君は言ったんだ。>>559
君に言われるまで>>2:452 名をつけず過ごしてきた私の感情―さみしい―を。]
(615) dix73 2016/10/23(Sun) 12時半頃
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[少女の最後の願いは両手を取ること。 最後の許しは涙を流すこと。
そして、最後の聲が私に届く。>>-786
君と共有した"最初"はどれも幸せに溢れていた。 君と共有する"最後"は―――…
嗚呼、やはり、どれも幸せに溢れているよ。]
(616) dix73 2016/10/23(Sun) 12時半頃
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[閉じないで欲しいと願った瞳が帳を下ろす。
重ねた唇の先、繋いだ手の先、閉じた瞼の先で ぐるり、といのちの色が円を描いて交じり合う。>>561
その中で私に届いたのは、音にならない最後の言葉。>>-787]
(617) dix73 2016/10/23(Sun) 12時半頃
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[ ああ。 これからも、ずっと――…
]
(-838) dix73 2016/10/23(Sun) 12時半頃
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[固く少女の手を握り締めたままなのに 右腕の痛みは止まり、鱗を落とすのをやめた。
私は、その瞬間がはっきりとわかってしまう。
ぱさり、羽根の音が響いて。>>562
「 ぴいぴい ぴいぴい ぴいぴい 」
タマの鳴き声が近く、遠く響く。
聞こえてくるのはいつもの鳴き声。 少女を、母を呼ぶ声。
いつでもその声を聞けば彼女は、]
(618) dix73 2016/10/23(Sun) 12時半頃
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―――っ…………
[鱗を落とさない右腕の代わりに 少女が許してくれた涙が 私の瞳からぼろぼろと零れ落ちる。
声にならない声をあげて響く"誰か"の声。 ビリビリと震える空気の振動。 どこか遠くに聞こえるようで、とても近い声。
私の中にいるはずのかつての少女の声でもなく 強く握り締めたままの手の先の少女の声でもない。
ああ、そうか、この声は―――……
―――私は初めて、私の泣く声を聞いた。*]
(619) dix73 2016/10/23(Sun) 12時半頃
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― *** ―
[流れ込んでくるのは甘い、あまい香り。
この味はなんだろう。
葡萄かな?
ううん、葡萄よりも無花果よりも とっても美味しいしあわせの味。
でも、ちょっぴりしょっぱいね。 それはせんせいの目から ぼろぼろ、ぼろぼろと零れる雫の味。]
(-839) dix73 2016/10/23(Sun) 12時半頃
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[スイカはお塩をかけると甘くなるみたいに せんせいの涙の味の分だけ しあわせの味はいっとう甘い。
だから、だからね さみしくてもいいんだよって言ったでしょう。
そのことを伝えてくれたあなたに あたしはとっても感謝する。>>559]
(-840) dix73 2016/10/23(Sun) 12時半頃
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[せんせいは鈍いから 自分がさみしいことに ずっと気づけなかったくらいバカだから
あなたにおかえりって言うの 遅れてしまうかもしれないわ。
せんせいの泣くのが ちょっとくらいじゃなかったら 一緒にだいじょうぶって言ってあげましょう。
だけど、たぶん、きっと、 もうだいじょうぶって思うんだけどね。
それは、あなたのおかげ。
鈍いせんせいの代わり、 一足先にあたしはあなたと あなたの中のあたしのこころに言ってしまおう。]
(-841) dix73 2016/10/23(Sun) 12時半頃
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[ おかえりなさい。 *]
(-842) dix73 2016/10/23(Sun) 12時半頃
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/* ぴっぱもぐもぐするのとその後について私まだちょっとまともに書けそうになかったからおねえちゃんにフライングしてもらう… ので>>-839〜は私がピッパ食べた後だと思っていただけたら。
(-843) dix73 2016/10/23(Sun) 12時半頃
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/* (落ち着いて泣いてくる(矛盾
(-844) prin 2016/10/23(Sun) 13時頃
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/* こんにちは。
着々とフィナーレに向かっていますね。 皆さんのロールをゆるゆる見ながら、おしまいを考えよう。
(-845) ひびの 2016/10/23(Sun) 13時頃
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/* >>-844ピッパ (なでなで(ぎゅうう…
ニコラスもこんにちは! 終わりが近づくにつれて皆のロルが見えるたび涙腺がつらいです… 始まる前から覚悟していたんだけどなあ…
(-846) dix73 2016/10/23(Sun) 13時頃
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/* 1発目の「食べたくないわけないじゃないか」ト書きを貰った時にも思ったけどさー…… 普段物静かなひとの尖った感情が外に発露する瞬間ってとてもいいよね……(ヽ'ω`) いい……いいよ……!
あーーーしあわせだね…… せんせいだいすきだよ……
(-847) prin 2016/10/23(Sun) 13時頃
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/*落ち着いて何度読んでも何度でも泣く←
そうなんだよねえ 右手が何より確かに死を拾うから、 誰よりも死に近いところに居てくれるような気分だよ……
せんせぇ……せんせえ……(うっうっぎゅっ
(-848) prin 2016/10/23(Sun) 13時頃
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/* >>-847ピッパ でかくて物静かでお堅い(叱ったりはなかったけど)というのが私の中でやりたい獣だったりしたから、でも私感情殺せないマンだしきっと出してしまうのだろうなって思ってた… そう言って貰えて嬉しいよ。
ピッパが大好きでかなしいけどしあわせだから… ありがとう…
(-849) dix73 2016/10/23(Sun) 13時頃
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/* >>-846 ワクラバ 覚悟はしていても、やっぱり悲しいですよね。 それだけ、充実していたってことではあるのだけれども……。
(-850) ひびの 2016/10/23(Sun) 13時頃
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/* 命がなくなってしまったことをわかりたくないけどわかってしまうというのがね… 左手の力は確か前村のエフさんと被るから 右手にもなにか…とかいう書きながら考えてた能力が こんなにキーになるとは思わなかったな…
ぐすぐす…(ピッパぎゅうぎゅう
(-851) dix73 2016/10/23(Sun) 13時頃
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/* (いまめっちゃ充実してる(つやつや
(-852) prin 2016/10/23(Sun) 13時頃
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/* >>-850ニコラス そうなんですよね…最初から少女の死は避けられないのはPCPL共にわかっているのに悲しいのが…リアルも同じですけれどその分せいいっぱいやろうというのを皆ができてたのだな、とロルから伝わってきて。 終わるのがさみしい村は良い村ですからね…。
(-853) dix73 2016/10/23(Sun) 13時半頃
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/* >>-853 ワクラバ PCPLがシンクロしやすい村設定だから、その分、喪失感が大きいですよね。
……うちのペアは、まだ、お別れしていないのに、 こんなに寂しくてどうしようかと、小一時間。
>>-852 ピッパ テカテカしてるアスキーアートを貼りたくなりましたw
(-854) ひびの 2016/10/23(Sun) 13時半頃
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[ それから薬草について勉強し始めた君。
煎じて使えそうな草花を 探しに行って見かけた君の好きな花。 その時、一緒に花を探した せんせいの話は聞くことができたかな。
いのちの循環を司る優しい手は、 誰かをしあわせにしていることだろう。 私はあの時の約束を知らないけれど>>*2:0 ─────、きっと。]
(620) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 14時頃
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[ 貯めた資金で海を見に行ったのは 五年目の春だったな。
普段は生活に必要な最低限の“魔法”を使う 私たちだけれど、この時は遠くへ行くために 頑張ったんだったね。
機関車に乗りこんで窓からどんどん 流れていく景色を眺めてはしゃぐ君。 ゆっくりと歩きでは見せられない風景を 見せられて私も嬉しかったよ。 真っ白な砂浜と透き通るような青い海の、 裾野の街から遠く離れたこの場所で 五年前のあの子に会うとは思っていなかったけれどね。]
(621) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 14時頃
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[ デメテルはその子のことを覚えていなかった ようだけれど私はしっかり覚えていた。 頬を染めながら君に手を差し出した子だって。
あの時から背が伸びて、色も黒くなって 見た目の印象はがらりと変わっていたけどね。]
…………へぇ。
[ 君の言葉に私は分かりやすくむくれる。 君があの子と何を話していたかは知らないけれど、 ( だって私がいない時にばかり ) ヒナゲシの花言葉を知っているから面白くない。
( 三百年生きた獣だってヤキモチは焼くんです! )]
(622) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 14時頃
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その花の花言葉…いや、何でもない。
[ 言いかけてやめて、ふいと横を向く。 忘却、思いやり、いたわり… 様々な意味を持つ虞美人草の花言葉。
だけど、“恋の予感”なんて───── いくら君の頼みでも絶対教えてあげない!
……と、年甲斐もなく 子供じみた思い出の残った年でした。]
(623) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 14時頃
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[ 気の向くまま足の赴くままの旅。 腰を落ち着けたいと思ったことはなかった。
行きたいところもやりたいことも たくさんあると言っていた君だから>>3:191 できる限りのことは叶えてあげたくて。
君の行きたい場所が、私の行きたい場所。 君の見たいものが、私の見たいものだから。
たくさん学んで(もちろん私も) 多くのことを糧にしてほしいと考えていたよ。]*
(624) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 14時頃
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[まるで俺がシルクから刺繍の力を奪ってるみたいに、隣で刺繍をしていてもシルクは途中で力尽きてしまうようになって、反面俺はだんだんうまくなっていった。 寝ていてもいい、起きてくれれば。 起きた時にこの刺繍をたくさん褒めてくれたらそれでいい。
ほんの少しだけ焦げたジャムは未だに手もつけられてない。いつまでも瓶の中で開けられる日を待ち続けている。 起きた時に口にするポタージュを作っても俺もシルクもほとんど食べないから、宿の人にお裾分け。
「勿体ないねぇ、量が量だからウチの賄いにしちまってるけど、結構好評なんだよこのスープ。 どうだい?もう少し量作ってさ、ウチのメニューの一つにしていいかい?」
気のいい女将の提案にも笑って首を横に振る。シルクが起きてなくたって、俺はシルクの横にいたい。]
(625) ヨキ 2016/10/23(Sun) 14時頃
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[ある夜、変な夢を見た。
俺は食堂で焼き林檎を焼いていて、まなびやで出会った皆がそこにいる。もう居ないはずのマリアンヌもゾーイもいる。他の獣と契った子や、旅立ったまま帰ってこなかった獣も、皆いる。 俺はその一人一人に焼き林檎を出すんだ。
だけど、いくら探してもシルクがいない。 俺は慌てて厨房を飛び出して探すんだけれど、どうしても見つけられなくて……それで俺は一人でどうしようもなくなって、神木の前で一人泣くんだ。]
(-855) ヨキ 2016/10/23(Sun) 14時頃
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/* ワクラバせんせ…(´;ω;`)ブワッ
(-856) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 14時頃
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[目が覚めたら、そこにはちゃんとシルクがいる。目も覚まさず、ずっと寝ている。
俺はもうそれだけで十分で、それを確認したら安心してまたシルクに腹を貸したまま眠りにつくんだ。]
(626) ヨキ 2016/10/23(Sun) 14時頃
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/* おこめじるしないけれど、へっくんはそこで一区切りなのかな……? (できることなら割りたくない勢
(-857) prin 2016/10/23(Sun) 14時頃
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[ ぴっぱがおきない。>>618 なんだかいつもとちがうみたいだ。
ぴいぴいするのはもうやめたけれど せっかくのぼった胸の上だから 足を仕舞って、ふくふく。
きいたことない啼き声を上げてるせんせーを ぼくはじぃっと見上げることにした。
きらきらした丸いものが ぴっぱの上におちている。
おっこって、転がっていくなら拾いたいのに ( きらきらしたまるいものはだいすきだ ) おっこちると、どういうわけか消えてしまうから ぼくの嘴はおとなしくしている。]
(627) prin 2016/10/23(Sun) 14時半頃
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ぴー………
[ なあ、いつまでその声>>619で啼いているんだ?
いつまで透明なビーズをおっことしつづけるんだ? それは、あといくつあるんだ?
さいごのひとつになったら教えてくれよ。 やっぱりちょっと、つついてみたいからさあ。
( よい、っしょ )
羽ばたきふたつ、あんたの肩に乗るのもだいぶ慣れた。
高いところから見下ろしたぴっぱは、 なんだかうっすらわらっていて だらしない夢でもみているみたいだ。]
(628) prin 2016/10/23(Sun) 14時半頃
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[ しかたがないから、 ぼくはあんたの首元を温めてあげるよ。
きっとぴっぱを”起こせる”のはあんただけだから。
ぶるり、露を払うように閉じたままの羽根を震わせ あんたの首に近いところで ぼくはふくふくと、まぁるくなった。*]
(629) prin 2016/10/23(Sun) 14時半頃
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/* 「おねえちゃん」はあとで拾おうかなぁっていう それまでぼくはタマになる() サブPCちょうべんり…!
閉じ用モノローグ書こうかも迷ってるけど うーん……
(-858) prin 2016/10/23(Sun) 14時半頃
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[ある日目覚めたらシルクは先に起きていて、この間までの寝こけていた分を取り戻すみたいにしたすいすい刺繍を進めていたからびっくりした!>>572]
おう、元気そうだな!
[そう言っては刺繍に夢中になる様子に尻尾を振って喜んだ。刺繍も日記も、なにかしているのは知っていても何を書いているのかは知らないまんま。ただちらりと横目に見えた日記と対照的に、刺繍の方はひどく色の数が少ないのだなという凡庸な感想を抱くだけだった。
俺は何度も刺繍の練習をする。 上手くはなってもシルクほどじゃあないから。 隣に立てるように何度も何度もやり直す。
……不意に明るい声がした>>573]
(630) ヨキ 2016/10/23(Sun) 14時半頃
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……わ! はは、やっぱり今日は元気だな、シルク。
これ、俺に?
[一緒に旅してたんだ、砂漠の街で機織りが話しているのも一緒に聞いていたさ。 鮮やかな色を重ねて、これまでの繋がりとこれからの新しい繋がりを祝して刺繍を花嫁道具にするんだって。
初めて買った銀の糸で縫い取られたのは、星空の下に輝く狼の姿。二人で夜空を見上げた景色の中に、シルクの髪の色をした俺がいる。
日記を書くと言って離れようとするなら、一瞬その手を掴んで引き止めて……腕の中にぎゅっと抱き締めるんだ。]
…………。
[こんな時、何度言ったらいいのか……せんせいは知らない。寂しい、離れたくない、だけどそんな感情を吹き飛ばすくらい、嬉しい。言葉に出来ないから、ただ抱きしめる腕に力を込める。]
(631) ヨキ 2016/10/23(Sun) 14時半頃
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[そして言葉に出来なかったから、一瞬だけ、その柔らかい唇をぺろりと舐めた。]
(-859) ヨキ 2016/10/23(Sun) 14時半頃
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[シルクが離れてしまった後も、俺は刺繍を前に、俺の気持ちを表す言葉をずっとずっと考えていた……ありがとうだけじゃ収まりきらなさそうなのだもの。
群青色の布地の中、遠吠えするみたいな銀の狼が1匹。シルクはどうして自分を描かなかったのかな、なんて、布地を撫でながら首を傾げる。
そうしてやっと気付いたんだ……布地の色に隠れるような、消墨色の強い絹糸に。 その糸は、星に、狼に、すべてに寄り添うように配置されていて、よく見ないと気付かない。]
……なあ、シルク、これさ。
[振り向いた俺は日記帳の上に伏すシルクの姿を見て、死にたくなるほど後悔するんだ、どうしてもっと早く気付けなかったんだって。]
(632) ヨキ 2016/10/23(Sun) 14時半頃
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[何度も顔を舐めても、何度近くで吼えても、シルクは起きなかった。 鼻を鳴らしてもダメ、ぷるぷる震えたってダメ。
……ならちょっとだけ噛んでみようか、なんて一瞬だけ考えてしまった時は、本当に本当に恥ずかしくて死にたくなった。
眠るシルクに寄り添って、シルクのリボンに初めて練習じゃない刺繍を施した。黒い布地はこの旅の最中でも痛むこともない。 丈夫な絹が組み合わさった、何をしても切れない布だものな。
空腹感を噛み殺しながら、黒の布にたくさんの色を重ねた。これが、シルクがくれた刺繍の返事なのだと、丁寧にひと針ひと針想いを綴って。]
だから、お前が起きなくちゃ、意味が無いんだ。
[窓の外はいつまでも明るい。シルクは目覚めない。 気が狂いそうなほど長い時間をかけて、俺の刺繍が出来上がり……シルクがようやく目を覚ましたんだ。]
(633) ヨキ 2016/10/23(Sun) 14時半頃
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/* >>-857ピッパ !!!ごめん!!夢中でロル貼ってて気付けんかった! メモに書いてたら過ごせた長くなっちゃって、区切りごとに投下してたの。あともう少しで離席になるので、それまでに全部落としてから!!本当にごめんなさい!!
(-860) ヨキ 2016/10/23(Sun) 15時半頃
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/* いやいや、ええんじゃよ 区切りだったのなら、よかった。
がんばれ!二次会まじがんばれ!(主に顔面的な意味で
(-861) prin 2016/10/23(Sun) 15時半頃
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/* 【事後報告】つけま取れました【手遅れ速報】
(-862) ヨキ 2016/10/23(Sun) 15時半頃
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[シルクが目を覚ました時>>577俺は尻尾も振らず、ただ漸く開いたその目を見つめてにっこりと口角を上げた。幻じゃないのは、抱き着いてきたその体温でよーく分かった。
けれどその手もいつもより弱々しくて、すぐにずるりと滑り落ちてしまう……それは何より雄弁に終わりの時を告げた。
弱々しく指先を握るその手>>578を力強く握り返して、俺は頷いてみせるんだ。]
……分かった、何処までも行こう。
[出発の前に、最後のいつもをしたい。 髪を纏める真っ黒なリボンをシルクに見せる。
黒地に咲いた、刺繍のブーゲンビリア。 あの時の花は、俺のとシルクのとで二つ並んだ押し花の栞になったけれど、この花はこの先もずっと枯れやしない。]
(634) ヨキ 2016/10/23(Sun) 15時半頃
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お前と一緒で良かった
お前と一緒が良かったんだ
[上手くできるようになった蝶々結びで、シルクの髪に枯れないブーゲンビリアを咲かせながら、そっと俺は自分の気持ちを伝える。]
……病める時も、健やかなる時も、お前と共に歩もう。
(-863) ヨキ 2016/10/23(Sun) 15時半頃
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[シルクは前に雪の中を転がっていた時より随分と弱々しくなってしまったから、ひょい、と横抱きにして宿を後にした。恥ずかしいなんて文句なんか言わさない。今まで大事に使ってきたリュックも刺繍の道具もジャムの瓶も全部持って、誰もいないところへ行こう。
夜にならない街を抜けて、氷の張った川を渡って……二人で夜空を見上げた場所に来た>>480
吹雪が吹くからと、街の人も滅多に近寄らないらしい。こんなに綺麗なダイアモンドダストも、澄んだ空気の下で見る星空も、寒さに凍えるヒトの前には遠く手の届かないところらしい。
そうして、いつぞや夜を明かした洞穴に辿り着いた。 俺がそばにいるんだから寒くはないかもしれないけれど、その体から体温が失われるのが怖い。
ここは白夜の街ではないから、次第に日が落ちれば夜になる……また星を見れるかどうかはわからないけれど。]**
(635) ヨキ 2016/10/23(Sun) 15時半頃
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/* 。゚(゚´ω`゚)゚。 なんかもう、ずっとこんなん… ヨキさんつけまは取れないように もうアロンアルファとかで貼ろう(だめです
(-864) dix73 2016/10/23(Sun) 15時半頃
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[どれほどの間、私はその泣き声を聞いていただろう。
聞こえてくるのは私の声ばかりで いつの間にかタマの鳴き声は止んでいた。>>627
私の視界は滲んでしまって 少女の胸の上で丸くなる青色が 私を見上げていることに気づけないまま 瞳から溢れる雫を止められずにいる。
握った少女の手からはもうずっと冷たくて まるで、世界に一人きりになってしまったような そんな感覚の中、
ふわりと、いのちの温かさが私の首もとに触れた。>>629]
(636) dix73 2016/10/23(Sun) 15時半頃
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……たま。
[口にした音は久方ぶりに発した人語のように思え 私は私の普段の声を思い出すことができた。
先ほど(いや、きっともう随分と前だ)の鳴き声からして タマはお腹を空かせていたはず。
ピッパ、早く起きてタマにごはんを――…
ゆる、と私は小さく頭を振りとめどなく溢れる瞳の雫を拭う。
今、食事をしなければ、 ピッパを"起こさなければ"いけないのは タマではなく私なのだと、漸く、思い至って。
す、と息を吸うととも、瞳を閉じた。]
(637) dix73 2016/10/23(Sun) 15時半頃
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[茜色が海へと溶けていく水平線が窓ガラスに映る。
青色と赤色をした竜の、黒い影が夕陽に照らされて 部屋の中へ長く落ちた。
竜は止めたはずの 生まれて初めての雫をぼろぼろと落としながら 生まれてきて二度目の"食事"をする。
その味は、竜のしっていたとおり 少女の宣言したとおり 葡萄よりも甘い。
少女から最後に貰ったいのちが 瞳から溢れているから それも共に余すところなく感じる味は
海の水のように塩辛い分、一層、甘かった。]
(638) dix73 2016/10/23(Sun) 15時半頃
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[じわり、と竜のこころに広がる温かさ。
これは、幾度も交換した君のいのちの熱。 それから、私が気づかなかった、 気づいてやれなかった熱が 新しいいのちを迎え入れるように 優しく揺らめいている。
私のこころの中には確かにふたついのちが在る。
――…いまならそう、信じられるよ。]
(639) dix73 2016/10/23(Sun) 15時半頃
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―――…おかえり、ピッパ。
(-865) dix73 2016/10/23(Sun) 15時半頃
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[胸元に手を当てて、
私の少女と、預けていた私のこころに
告げる瞳は濡れているけれど、 今度こそは、笑顔で、告げることができた。*]
(640) dix73 2016/10/23(Sun) 15時半頃
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/* わたしも居ないように見えるじゃろ………?
。゚(゚´ω`゚)゚。 ずっとこんなん。
せんせえ………せんせええええええ
(-866) prin 2016/10/23(Sun) 16時頃
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/* もう夕方という事実に驚きを隠せない。
ちょっと、もう、色々とごめん…! 9時には起きてたんだけど、背後がバタバタしてるん…
(-867) yosumi 2016/10/23(Sun) 16時頃
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/* ひとまず短くとも投げる。 飛び飛びで書いてて思考とっ散らかってるので、的外れなこと言ってたら蹴り飛ばして(
(-868) yosumi 2016/10/23(Sun) 16時頃
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/* ありがとう………ほんとありがたい…… いま超高速で十字切ってる……あーめん……
こんなにロールたくさんもらって ……………っはーーーーーーーーーー(解脱
アラーにも祈っとこう…… この世のあらゆる神に感謝したい
(-869) prin 2016/10/23(Sun) 16時頃
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[獣には、獣の理屈があって。 少女には、やっぱり少女の理屈がある。
不思議そうな顔が、返事を返す。>>585>>586 だから俺は一層、必死になって言い募った。 困惑させているのはわかっている。>>587 こうなった原因も…恐らくは。
生来の少女としての考えももちろんあるだろうが、 これまで俺はこの子に、何を話してきた? 食べることの是非…それが、一番多かったろう。
マリオの答えはいつでも、>>506>>507>>508 俺を受け入れてくれるものだったから。 だから…俺はそれに甘えたまま、 本当に大切なことは、きっと伝え忘れていた。]
(641) yosumi 2016/10/23(Sun) 16時頃
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/* ほれーしょーこんにちは! 背後のばたばたお疲れ様だよ。 時間てほんとあっというまでつらい…
>>-866 それな…。゚(゚´ω`゚)゚。 ロル書いてる間もずっとこんなんだし 更新するたび泣いてしまうロルおちてるし あああ…
ピッパ…とうとい…さみしいよおおお…
(-870) dix73 2016/10/23(Sun) 16時頃
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[震える声で、それでも答えを返す少女。>>589 わからないと口にしながら、父のようであると言い、 閉じた瞼を震わせながらも、その核心に触れる。>>590]
わかってんじゃねぇか… なぁ、つまり、そういうことだろ。 愛してるってのは。 おまえが俺に思うことと、 俺がおまえに思うことは、一緒だと思う。
傍にいてくれるだけで、心が温かくなる。 同じだよ。俺も、同じ気持ちなんだ。
(642) yosumi 2016/10/23(Sun) 16時頃
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/* せんせいにお返事しにくいの渡しちゃったかなと不安になって続き書きながら泣いてた…… せんせいお疲れ様。リアル大事にしてね。
(-871) かの 2016/10/23(Sun) 16時頃
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マリオ、おまえはな、 空っぽの腹を満たすだけじゃない、 隙間だらけだったこの心に咲いて、 優しく満たしてくれた、一輪の花みたいな存在だ。
おまえの笑顔で、言葉で…俺は何度救われたか!
[そういうのは、俺の何って言うんだろうか。 母の問いは、存外に難しい。]
(643) yosumi 2016/10/23(Sun) 16時頃
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毎朝、俺の名を呼んでくれるだろう。 …ごめんな、実は気付いてた。
俺のどうしようもない悩みを聞いて、 鬼なんかじゃないって言ってくれて。 頭撫でてさ、抱きしめてもくれたよな。
たくさん、笑いかけてくれたろう。 大好きだって言ってくれたろう。 おまえが俺に向けてくれる笑顔や言葉、 それがあるから、俺はもっとおまえが愛しくなるんだ。
(644) yosumi 2016/10/23(Sun) 16時頃
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全部、おまえが俺にくれたもんだよ。
こんだけたくさん貰っておいて… 逆に、愛さない方が難しいってもんよ。
[手を伸ばし、柔らかな頬をそっと撫でる。
おまえだけが俺を愛して、>>590 俺がおまえを愛さないだなんて。>>587
そんなバカな話が、あってたまるか。]
(645) yosumi 2016/10/23(Sun) 16時頃
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[小柄な少女を胸元へ引き寄せ、 伝われと想いを込めて、抱きしめる。]
名前だって、…… 本当はもっと、たくさん呼んで欲しい。 はは、今まで照れくさくて、言えなかったけどな。 おまえが一言、ホレーショーって呼ぶだけで、 俺は、きゅっと心臓でも掴まれるような心地だよ。
そう呼ばれるのが、嬉しいんだ。 それだけで生きていける気がする…って言ったら、 大袈裟に聞こえるかもしれないが。
……あぁ、そういう意味では、 マリオは俺にとって、 身も、心も生かしてくれる存在…とも言えんのかな。
[“ごはん”というのも、言い得て妙だった。 だって愛は、心の栄養だもんな。]
(646) yosumi 2016/10/23(Sun) 16時頃
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[少しばかり、逡巡して。]
共に過ごし、共に愛を育み、 いずれは俺と一つになって。 そうして、俺に生きる力を与え続けてくれる人。
…終着点は、この辺か?
[小さく笑いながら少女から身を離し、 どうだろう?と目で問おう。
これで、母たる桃の木への答えになるだろうか。 これまでも、これからも、 おまえの愛が俺を生かしてくれるのだと、 マリオに伝えることは、できるだろうか。]*
(647) yosumi 2016/10/23(Sun) 16時頃
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/* マリオごめんね、不安にさせててほんとごめん。 一言灰で顔出しできれば良かったんだけども。
あと一時間くらいで、色々と落ち着けてきたいところ。
(-872) yosumi 2016/10/23(Sun) 16時頃
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[ あなたのお誕生日はいつ? 旅立って間もない頃にそう尋ねられた私は きっと悲しそうな顔をしていたのだと思う。
だって、君が意気込んで言ったから。>>453
それから誕生日は“いたずらの日”になった。 ビックリ箱のような可愛らしいものから 時には大きな落とし穴まで。 悪戯好きの相棒がいなくても、 君は色々なサプライズを考えついたね。
街の子供たちと協力して作ったであろう 落とし穴に落ちた時は思いの外深くて、 抜け出すのに本当に苦労したんだよ。
やっとの事で穴から出てきた私に ハッピーバースデーの歌が降ってきて 怒る気も失せて一緒に歌を歌ったんだった。]
(648) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 16時半頃
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/* お気に!なさらず! 不安でぐしゃぐしゃなロルに染まってたので消してお返事したためてくるね。
(-873) かの 2016/10/23(Sun) 16時半頃
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[ 君が素直にプレゼントのことを 聞いたのはあの時くらいじゃないかな? ……七年目の夏。
香色よりも薄くなった君の髪。 この時には紅茶を美味しく 淹れられるようになっていたね。
最初はしっかりと漉せずに 渋みやえぐみが残っていたり、 逆に香りがちゃんと残らなかったり。
君が淹れてくれるならどんな紅茶でも 嬉しそうに(時にはむせ込みながら) 飲んでいた私だけれど、 喫茶店で飲むような美味しい紅茶を 淹れてくれた時にはとても喜んだんだ。]
(649) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 16時半頃
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[ とろりと煮詰めた林檎のコンポートを バターの風味が豊かなパイにとじ込めて、 香ばしく焼き上げたアップルパイ。
フォークで刺すとザクザクと音がするそれを 食べながら、今度は桃のタルトを作ろうねって約束した。 誰かさんが大好きな甘い甘い桃をふんだんに 飾ってカスタードに生クリームを重ねて。
甘いものがそこまで得意でない私でも きっとぺろりと平らげてしまうことだろう。]
美味しい紅茶にアップパイ。 最高の誕生日プレゼントを貰ったよ。
[ そう答えたら、三年目の時みたいに 頬を膨らませてしまうかな。>>454 そうしたら、少し考えて。…こう、答えるんだ。]
(650) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 16時半頃
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すこしでも長い時を君と一緒にいたい。
[ って。]
(651) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 16時半頃
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[ 君はどんな顔をしていたんだっけ。 困らせてしまっていたとしたら 申し訳なかったけれど、誕生日のプレゼント って言われたらそれ以外思いつかなかった。
すこしずつ、君は、君であることを 忘れていってしまってるのかもしれない。 けれど、君の前で悲しい顔は見せたくなかった。
君が眠っている間、傍で祈りを捧げる 私の姿を知っているのは小窓にいた小鳥だけ。]*
(652) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 16時半頃
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/* (>>4:-854 ニコラス) 獣にとってはずっと成長見守っているのもあるし 少女にとっては一生のできごとですからね。 とても身近でわかりやすい分、失ったときの気持ちが… いまからこんなに寂しくてどうしよう、わかる… えぴはいってからずっともうさみしくてさみしくてふるえる。
(>>4:-856 ヴェスパタイン) ヴェスパせんせ……(´;ω;`)ブワッ あとせんせやっぱめっちゃかわいいっすね…(ロルみながら
(>>4:-858 ピッパ) サブPCちょうべんり… ぴっぱたべてしまっていいの、 いや、もうたべるしかないんだがしかしうわあああん となっていたのタマのおかげで背中をおしてもらえた…
あとは私も〆にむかって後日を書こうかなあと思いつつ まだべしょべしょしている…あーうー…
(-874) dix73 2016/10/23(Sun) 16時半頃
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/* >>-867 わかる(頷く) ホレーショーさんリアルお疲れさまです。
書きたいこと山ほどあるけど時間が足りない罠…!がんばりたいなぁ**
(-875) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 16時半頃
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/* ようやく泣かずに読めるようになったから おへんじかいてくる……!!!
>>へっくん つけま!!!つけまァァァアアアア!!!! アロンアルファはアレだから、ボンドくらいにしとこ。
>>せんせ タマはふくふく背中をおします(ぐいぐい だってぼくのごはんはこれからあんたにもらわないといけない(って言ってる 後日な!うん!うへへ(たのしみの顔 わたしはアレ()だけ回収できたらいいから、じゆうに!
(べすぱせんせが可愛いのはさいしょからしってた (ドヤ顔
(-876) prin 2016/10/23(Sun) 16時半頃
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/* 灰はロル投下後にぜんぶみてるんだけど 返し漏らしはたぶんきっとある…(ぺしょん
>>-752メルヤ え、じゃあ、愛す?(くびかしげ めるやせんせいはほんといけめん女子でレモンちゃんだなあって ちょうよくわかりました。ほんとかっこかわいい。
少女やってたらなんで私獣じゃないんだうをををってたぶんなってた( せんせいたちもみんなかわいいから少女やってみたさもあるのだけどね(技量… いおりさんはきっと少女だろう!とは私も思っていたw 少女の描写うまいからなあって。
(-877) dix73 2016/10/23(Sun) 16時半頃
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/* >>-876ぴっぱ つけまつける液ってボンドみたいなものらしいからね!(しらないけどたぶん
ふくふくのはねあったかい…タマ…(もふもふ タマのごはんよういしなきゃね(蜂の巣を漁る 後日!かくよ!! アレ()ね、それは鈍い私もちゃんとわかってる!!(ぐっ
(ヴェスパかわいいね…イケメン枠だとおもってた いや、イケメンだけどかわいい。)
(-878) dix73 2016/10/23(Sun) 16時半頃
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/* やったー!後日談やったー!!! たーーのしみーーー!
アレ()の骨子はもうできてるから(えへへ わたしはいろいろとジューキさんに甘えて 今書いてるのをまとめたら ちょっと村建てとしてできることはないかしらと 思考を巡らせるターンにしようとおもふー。
(-879) prin 2016/10/23(Sun) 17時頃
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せんせいも、せんせいも同じ気持ち? 僕といるだけで、こころに小さな明かりが灯るの?
……これが"あいしてる"って ことなの?
[僕が向けている想いと、せんせいのそれは同じだと。>>642 どうやら、 毎朝名前を呼んでいたのはばれてしまっていたらしい。>>644 ぼくは沢山のものを、言葉を。 あなたから頂いていたけれど。 僕も同じくらい物ものを贈ることが出来ていたのだと。
胸に満ちるのは幸福。 そして愛おしさ。]
(653) かの 2016/10/23(Sun) 17時頃
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…… ホレーショー。 こんな僕を、愛してくれてありがとう。
[あなたの大きな手が、頬に触れる。>>645 温かいそれに擦り寄って、口元を綻ばせた。
僕があなたを愛して、あなたも僕を愛してくれる。 これ以上のしあわせなんてないよ。 だから、僕はもう 充分だ。]
(654) かの 2016/10/23(Sun) 17時頃
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あなたが望むのなら、何度だって呼ぼう。 あなたの生きる意味になれるのなら、 僕はなんだってしよう。
あなたのこころに、僕をのこせるのなら、何だって。
[身も、こころも生かしてくれる。>>646 それはね、僕も同じだよ。 あなたのくれた桃を食べて、 あなたにしあわせをいっぱい貰ったんだ。
そうして、何かを考えるような素振りをした後、 あなたは今日何度目かの恥ずかしいことを言った。>>647]
(655) かの 2016/10/23(Sun) 17時頃
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一緒に過ごして、愛を育んで。 いずれひとつになる。
…… じゃあ、
[その続きは、音にすることが出来なかった。 ホレーショーに生きる力を与え続けられるのは、 僕が"生きて"いる間だけでしょう? ひとつになった後、 僕はあなたに何も、何一つだって捧げることは出来ない。]
(656) かの 2016/10/23(Sun) 17時頃
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[抱きしめられた身体が離れて、再び交わる視線。>>647 僕は、あなたとは正反対の 酷く寂しそうに歪んだ表情をしているのだろう。]
あのね、ホレーショー。 さいごのわがまま、聞いてくれる?
[僕の愛はあなたを生かしてくれるのなら、 あなたの行先を喪った愛は、どこへ行くの?
せんせいの瞳に映る事のない、 僕に受け取ることはできても、 あなたがそれを実感できることはないんだから。]
(657) かの 2016/10/23(Sun) 17時頃
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[ だから、さいごのおねがい。 ただの、僕のわがまま。 ]
(658) かの 2016/10/23(Sun) 17時頃
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[滲んでいく視界は、涙のせいか、 それとも、落ちている視力のせいか。 こんなに近くに居るのに、 どうしてかな、 せんせいの表情が、ねえ。
どんな顔をしているのか、見えないよ。]
(659) かの 2016/10/23(Sun) 17時頃
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ホレーショー。
[震えた声で、名前を紡ぐ。 良く見えないから、両手であなたの顔を包み込んで。 白藍よりももっと、薄い色に淡青色になっていく瞳の色は、 自分では見えないけれど。
視界に映る全てのものが、ぼやけて光に包まれて。 黒に染まっていく。 なにも哀しいことはない。 ……せんせいの表情が見えないことだけが、 それだけが、とても つらい。]
(660) かの 2016/10/23(Sun) 17時頃
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僕を 愛してはだめ。 だめなんだ、だめなの。
僕はね、もうじきあなたになる。 でも、ホレーショーは? あなたは、あなたになった僕の声すら聴くことは叶わない。
[言い聞かせるように、音を紡ぎだす。 それはあなたに。ううん。自分に。]
(661) かの 2016/10/23(Sun) 17時頃
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きっと哀しむでしょう 悼んでくれるのでしょう。
想いが強い分だけ、別れは 胸が張り裂けるようにいたい。
[あなたの顔に沿わせた両手で、 表情を確かめるようになぞる。 嗚呼、こんなとき。あなたの聲も聴こえたのなら。]
(662) かの 2016/10/23(Sun) 17時頃
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…… だから、 僕を、愛さないで。
[愛してくれて、ありがとう。 これはただの僕のわがまま。 あなたを抱きしめようと、一歩、踏み出そうとして。
そうして、なんの前触れもなく。 ぐらり、身体が傾いた。*]
(663) かの 2016/10/23(Sun) 17時頃
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/* もーーーだめ。文章まとまらなくてだめですせんせいすきです
(-880) かの 2016/10/23(Sun) 17時頃
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/* 褒められているのが見えたから来ました。
うそです、寝てました…(ごしごし ニコラスせんせいが寂しがっていてくれて嬉しい。 けれど、エリが腹括っているというか、受け入れているというか、すぎて、(PLの気質かもしれないけど) 寂しいけど、悲しくはないのよ。
マリオちゃん、いいこだなあ…[胸がぎゅっとなった]
(-881) iori427 2016/10/23(Sun) 17時頃
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/* 尊いなーーーーーーーーーー!!!!(絶叫
(-882) prin 2016/10/23(Sun) 17時頃
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/* 画面がにじんでだめです…… エリおはよう!
(-883) かの 2016/10/23(Sun) 17時頃
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/* >>-883 おはよう!(
戦績チェックしていなかった、とおもって。
初めましては、ししねこさん、デメテルちゃん、ヴェスパせんせい、ニコラスせんせいでした。 お初にお目にかかります(ぺこぺこ
カリュクスちゃん、マリオちゃんは、とてもお久しぶりの予感。
(-884) iori427 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* まりお……!(ぶわっ…
(-885) dix73 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* >>-879ピッパ ジャムとたばこかってきたから書く準備万端だし かいてくる!
アレ()をたのしみにしつつの ピッパとタマは私に存分にあまえて! 天声やポプラのしたいことも…! そちらもたのしみにしているのです(拝む
>>-861エリ おはようおはよう。 褒めながら待ってたよ!
エリはつよくてやさしいこだよね(なで
(-886) dix73 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* マリオちゃんが……いい子だしせつないし。うぅ
(-887) pearlkun 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* >>-884エリちゃん 言われて確認して気がついた……! ふふっ(誤魔化し)おひさしぶりです
(-888) pearlkun 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* >>-884エリちゃん 言われて確認して気がついた……! ふふっ(誤魔化し)おひさしぶりです
(-889) pearlkun 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* う、うわぁ…二重投稿……ごめんなさい!
(-890) pearlkun 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* >>-881 おはよう、でいいのかな。
いくらでも褒めるので、 エリはせんせいを撫ででくれていいのですよ?
[多分、何かが間違っている]
(-891) ひびの 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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──そして、現在──
それから、また星のなる木を見に行かないか?
[ 君が頷いてくれたのなら、出立の準備をして。 ここへ戻ってくることはないから 旅立ちの日と同じように荷をまとめる。
少女とせんせい
喰べられるものと喰べるもの
そんな一言では表しきれない私たち
言葉にせずとも伝わる絆がそこにある。
それはあの日旅立ったどの獣と少女にも、きっと。]
(664) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* >>-886 [なでなでされた] >>-891 [なでなでした]
せんせい、ねちゃっててごめんなさい[ぎゅう] そろそろ、しななくちゃいけませんね(もぞもぞ
>>-889(ふふっ)
(-892) iori427 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ 騒がしい街並みを歩けば、 泣いている女の子の姿があった。 なんでもお母さんとはぐれてしまったらしい。
わんわん泣いている女の子を見て、 泣き虫だった少女を思い出した。 彼女は今誰かの隣で笑っているだろうか。]
さぁて、デメテル。 この子をどうしよう?
[ いつかの小鳥みたいに首を傾げて尋ねた。 君の答えは分かっていたけれど、 力を貸してって言われれば微笑んで頷く。
私たちの魔法でこの子の お母さんを見つけてあげよう! ]
(665) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ それからは、私の(私たちの) お気に入りの喫茶店でくつろいで。 あまり長居すると名残惜しくなるからと。 そう思っていたのに、 結局ここを後にしたのは夕暮れ時。
ぽつりぽつりと灯り出すランタンの炎。 赤く燃える炎は誰も傷つけることはない。
…誰にも触れること叶わなかった獣は、 誰かの温もりに触れることが出来たのだろうか。]*
(666) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ 街の外へ出れば獣へと姿を変える。]
あたたかい紅茶を飲んで、 身体が温まって眠たくなったろう?
[ …きっと、それだけではない。 少女の時はあとすこし、 あとすこしで、──────、 ]
乗りなさい。 君を落とさないようゆっくり歩くよ。
[ 君が手を繋ぎたいと言うなら それでも構わない。
森の奥までの道のりは 今の君には遠すぎるから、 心配そうな顔はするかもしれないけれど。]
(667) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* 戻った! あーーー!戻ってきたら!! マリオ!マリオーーーーー!!!
たぶんこの後は割といられる、夕飯の時間が心配だけどどうにかしたい。
こっちの反応が遅かったせいで急展開なの本当にごめんと言いつつ返事書いてくる!
(-893) yosumi 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ そうして、ゆっくり、ゆっくり 歩を進めて。 辿り着いた先にある 星のなる木をあの時みたいに見上げた。
真っ黒な木の幹に反して 星はキラキラと輝いていました。 赤、橙、黄、緑、青、藍、紫。 君が描いた虹と同じ7色。>>3:63 ]
デメテル、…しあわせの青い鳥は、 見つけることができたかい?
[ ぎゅっと、君の手を握りしめて ずっと聞けなかった問いを口にする。 君が終わりのときに悔いがなかったと そう思ってくれていたならば、私は。]**
(668) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* はっ、私のはじめましては シルク、カリュクス、ニコラス、ヴェスパタインであってる…かな? お会いできて幸いです。以後お見知りおきを。 (調べずに記憶だけで言ってるからどこかでお会いしていたらすみませぬ…。 そのときは久しぶりだな!って言ってなぐってください。)
マリオは星屑祭以来、ししねこさまはさいごの手紙以来ですね。
青鳥でおかお会わせてる方は 久々でも久々って感じでもないのだけど おひさしぶりのかたはおひさしぶりですよー。
(-894) dix73 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ >>639 喩えるなら、氷が融けるみたいだな って思った。 振動を止めていたすべてが 真ん中からじわりと色めき おそろしいほどの時間をかけて広がってゆく。
周囲にあるのは暖かい真っ暗闇。 そこには部屋を斜めに区切る夕陽>>638も おなかを空かせたわたしの小鳥も だいすきなせんせいの姿だって無い。
開ける瞳も、触れる指先もありはせず わたしの境界線すら曖昧なのに
”誰か”>>-842 がそこに居るから きっとわたしも同じように在るのだろう。]
(-895) prin 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ ………――――ただいま?
わたしは声に振り向いた。 見える訳もなく、声が出る訳もない。 けれど確かに誰かが… 聞いたことのある声が 想いのかたちで揺れている。
なんだかとても懐かしくて ほっとして ”誰か”のいろが濃い場所をさがすみたいに ゆうら、ゆらり 彷徨って。
足もなければ道もない、標になる星もなければ 見失ってしまいそうになるけれど ”誰か”がやさしくわたしを呼び続けてくれる先に
ちいさな扉を見つけた。]
(-896) prin 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ 開け方がわからなくてぽやんとしていたら 内側から声がして。
「 はいっていいのよ 」
でもどうやって?って聞き返す前に それは音もなく動き 闇は裂かれて光が漏れた。
――――――――。
目の前には見渡す限りのオキザリス。 桃色の海原は、風もないのに 花が唄って、自ら揺れて、揺らめいて>>639
最初痛いくらいに思った光は今や柔らかく まるであの日>>335開いた目のように 慣れてしまえば心地良い。]
(-897) prin 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ わたしが預かっていた”こころ”の中だと 理解したのはこの一瞬のこと。
せんせいの”こころ”がここに在るのなら きっと、ここは……――――。>>640 ]
(-898) prin 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ 花畑の奥で、ゆらり。
オキザリスに囲まれた中で 誰かが立ち上がり わたしに向かって手を振った。]
………――――ただいま。
やっと会えたね。 ひとり? さみしかったでしょ。
[ ”誰か”があなただということ あなたが”おねえちゃん”だということ どっちもすぐに理解ったから
わたしはその子に駆け寄って くすくす くすくす。]
(-899) prin 2016/10/23(Sun) 18時頃
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[ 『 ただいま。 わたしのせんせい 』
声重ね、 花の海で笑いながら
これからは2人で、 あなたへ”しあわせ”が届けばいいね と ( わたしは、タマのこともおねがいね って )
たくさんたくさん、想っています。 *]
(-900) prin 2016/10/23(Sun) 18時頃
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/* >>-874>>-876>>-878 (; ・`д・´)ナン…ダト!? イケメン枠目指してたら、なぜかどんどんヘタレになっていった感は否めないですが!>< メルヤせんせみたいなイケメンいつかやってみたい…(憧れ
マリオ…(´;ω;`)
(-901) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 18時頃
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/* ぶわっ…(いろいろ決壊している
ピッパ、おかえり、おかえり…
(-902) dix73 2016/10/23(Sun) 18時頃
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/* ピッパも(´;ω;`)
(-903) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 18時頃
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/* 私は後日ロル浮かんだのでちょっと書いてきます! 挨拶は後ほど!**
(-904) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 18時頃
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——断章:砂の海——
[西の果て、広大な砂の海の中。 風の溜まる場所に獣は生まれた。
乾いた岩の積まれた窟を城にし、 亡骸となった先代の、風化した肋骨に抱かれて。
前代を担う風の獣は見上げるほどの体躯であったに違いない。 天蓋のように垂れ下がる革の名残りを持ち上げ、 乾いた空気を肺に流し込む。
永遠といえる寿命を持つはずの先代が、どうして命を終えたのか。 獣に知る術はなかったが、 どうして生きていくべきかは、理として魂に刻まれている。 生まれる前の夢から覚めぬまま、獣は糧を得るため翼を広げた。]
(669) LMN 2016/10/23(Sun) 18時頃
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[死の中から生まれ、理と背中合わせに生きてきた。
だから、どうしようもないほど識っていた。 命が長くとも、短くとも。いずれ終わりは訪れる。
——これは、いつか来る別れだったのだのだと。]
(670) LMN 2016/10/23(Sun) 18時頃
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[緩やかに積み上げていく。 大切な思い出も、少女の笑顔も。
はっと輝く少女の瞳は、満ちる月のように丸く。 繋いでくれた小さな手は雲のように優しかった。
刻々と時間が流れ落ちて、 透けて色が変わってしまっても、きっと永遠に。
大好きな天に似たところのある少女は、空よりも愛おしい。]
(-905) LMN 2016/10/23(Sun) 18時頃
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[染み入るように透明が少女を侵食していくのに合わせて、 ドレスグローブや長袖を買い物して回った。
糸が弱ってくればランタンの明かりを手元に置いて、 少女と語らいながら繕い物をしたことも数え切れない。
長く、長く続くようにと。 祈りを糸にして丁寧に解れや穴を縫い合わせ。 どうしようもないほど擦れたものは、容れ物や小物に作り直す。]
(-906) LMN 2016/10/23(Sun) 18時頃
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[獣と少女の鞄に結んだ、対の帯飾りも、 少し前までは少女が身につけていたものの一部だった。
形を変えても傍にいるには変わらないと、 聞こえのいい詭弁を乗せても埋め尽くすには至らない。 旅をしながら言葉を交わすたび、別れは惜しく。]
(-907) LMN 2016/10/23(Sun) 18時頃
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——刻限——
[最後に星の降る夜を見上げた頃には、 少女の目はもう霞んでいたのだろう。
しきりに話を強請られるから、 少女に聞かせる語り口はみるみる上達を遂げた。
古い詩人のように、声の色にまで風景を語らせて、 歴史が紐付いているならば、何人も演じ分ける。]
(671) LMN 2016/10/23(Sun) 18時頃
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ほら、あそこ。街の一番高い所。 降りたての雪のように真っ白な塔が。
まるで水晶のような形で、 上の四つ空いた窓にひとつずつ鐘が吊り下げられている。 旅立ちの日より小さいけれど、あの鐘と似た金色の。
[隠しきれない透けた肌、薄くなった虹彩。
不躾に向けられる興味の視線を疎んじて、 直接、街中を歩くことはなくなっていた。
それでも穏やかに過ごせるよう、郊外に小さな家を用意して。]
(672) LMN 2016/10/23(Sun) 18時頃
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[紗をかけた窓から降るささやかな光も、 時々痛がるようにするので最後の方はずっと寄り添っていた。
目覚めの挨拶に少女の言葉は聞くことはできただろうか。
ここのところはずっと熱っぽく見え、片時も離れていなかったから、 目覚めの挨拶と言っても獣は起き通しだったけれど。 少女の額に手を当て瞳が開くのを待つ。]
(673) LMN 2016/10/23(Sun) 18時頃
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おはようございます、愛しいカリュクス。
(-908) LMN 2016/10/23(Sun) 18時頃
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[薄く、薄く。 今にも消えてしまいそうな気がしてぐっと胸が締め付けられる。
それでも、この運命でなければ出会ってすらいなかったから。 最後まで摂理を曲げる願いを星に託しはしなかった。
存在を少しでも確かにするために、 少女の透けた手のひらをそっと握り込む。]
もう一度、故郷までいきましょうか。 何も、砂しかないところですけれど。 [桜より薄い瞳に映る獣の姿も霞んでいる。 寝台から抱き上げて、黒い覆い布を被せ空を駆ける。 ぴたりと身を寄せ合ったのだから、早くなった鼓動は聞かれているのだろう。*]
(674) LMN 2016/10/23(Sun) 18時頃
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/* ごめんなさい、仕事長引きそうな気配が……! なんとか更新前には帰りたい……!!
ロル見ているだけで切ないしもう。いろいろと。 ちょっと一撃だけになってしまいますが!確定いろいろ大丈夫なので**
(-909) LMN 2016/10/23(Sun) 18時頃
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/* えへへへへへ(せんせいだいすきって顔
ただいま! わたしはおねえちゃんと一緒だからさみしくないよ! せんせいもいっしょだよ!(ぎゅっぎゅ
(-910) prin 2016/10/23(Sun) 18時頃
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/* >>-893ホレーショーせんせい おかえりなさい、せんせい。 ごはん だいじってマリオも言ってるので、 ちゃんとっしっかり食べて下さいね。
ひいええ、こちらこそ急展開にしてしまってすみません…!
(-911) かの 2016/10/23(Sun) 18時頃
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/* 恥ずかしくて潜ってる間に、せんせきてた…! うわぁぁ……お別れ哀しい。でもしあわせ
あ、あとね。お仕事行ってらっしゃいですよー。
(-912) pearlkun 2016/10/23(Sun) 18時半頃
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/* そろそろ、ひとこと付しておこうか。
いちおう、 エピローグはごちそうさままで…のつもりですが いま紡いでくれているおはなしを放り投げてまで 少女を死なすのも食べるのもぼくの本意ではありません。 お相手様次第によっては、 そこまで描けずとも仕方なし!としています。 (前村も時間足りないひとたくさんだったんだ)
残った時間でそれぞれ描きたいものを どうぞたいせつにされてください。
……でもぼくは待ってるよ! みんなのいただきますとごちそうさま めっちゃ待ってるから!!!(という個人の叫び
(-913) kanko 2016/10/23(Sun) 18時半頃
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―しあわせの色―
[ぴいぴい、と鳥の鳴き声がして私は目を覚ます。 その声を聞けば、すっと瞳が開くようになったのは ひとりになってすぐあとのこと、だけれどそれは、 ひとりではないからだと私はわかっている。
朝ごはんに蜂蜜をあげて、 肩の上に乗ったタマを連れて畑へと向かう。
半分だった担当が一面に変わっても 時折君のちいさな生徒たちが手伝いに来てくれるから 大変ではないんだよ。
野菜を届けて、ありがとうを貰って 帰ってくるのは私たちの丘の上の小さな家。]
(675) dix73 2016/10/23(Sun) 18時半頃
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[玄関に飾られた貝殻はまるで成長の記録のように 小さい物から大きな物が並んでいて ―180cmの貝殻はさすがにまだ見つかっていないけれど―
ただいまと、おかえりを告げ、 向かうのは少女のアトリエ。
君のアトリエで四枚の海を眺めて、イーゼルの前に座る。
窓から見える庭いっぱいになったオキザリスの花。 ひとつ、またひとつとそれが増えるたび、 画板の上に花を咲かせるのが私の新しい日課。
この色はどうやったら出るのだろうか、 ここはどうしたら、と胸の内に問いかけて
滑る絵筆を握る私の手の上に 温かい掌が重なっている気がするこの時間は 一日のうち、一番好きな時間になっている。]
(676) dix73 2016/10/23(Sun) 18時半頃
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[花を増やす画板の横にはもうひとつ、 新しい画板が並んでいて
まだ描きかけのそれは庭先のオキザリスの海と よく似た風景の中に佇む大小に並ぶ二つの影。
淡い桃色の海と、 突き抜けるような蒼穹と、 空気の色は――幸せの混ざるマーブルの色。
しっかりと瞼の裏にあるこの色を 絵の具で作るのはとても難しそうだけれど
その作り方を私はきっと、知っている。*]
(677) dix73 2016/10/23(Sun) 18時半頃
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―*年後・廻る日―
[壁にかけられた思い出の品。>>401
その横にかけられた暦に記された印。
少女の決めた私の誕生日と タマの孵った日、 かつての少女の誕生日と ピッパの誕生日。
私の誕生日には プレゼントのノートを日がな一日眺めて過ごす。
タマの孵った日には 一緒にあの山々に赴いて、特別な蜂蜜を買ってきて。
かつての少女の誕生日には 畑の片隅に無花果の木を植えて。]
(678) dix73 2016/10/23(Sun) 18時半頃
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[ピッパの誕生日には とびきり美味しい葡萄を食べて 海の中から見上げた夜空にあの歌を歌う。
そして明日、次の君の誕生日を示すその日には、 特別大きな丸が書いてある。]
(679) dix73 2016/10/23(Sun) 18時半頃
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["あれから"、20年後のその日。
私は遠い約束を果たすために 君のくれた帽子と肩に乗ったタマと、"君"を連れて、 遡る汽車に乗ったら 思い出の詰まった学び舎へと向かおう。*]
(680) dix73 2016/10/23(Sun) 18時半頃
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/* 待って いまいちばん泣いてるかもしれない
(-914) prin 2016/10/23(Sun) 18時半頃
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/* そしてタマくっそ長生きでいま爆笑もしている
(-915) prin 2016/10/23(Sun) 19時頃
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/* ばんごはんの香りが漂っているので、 おへんじは結構後とおもわれる!
にゃーん!(名残惜しい鳴き声
(-916) prin 2016/10/23(Sun) 19時頃
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/* 後日談一旦、できたとこまで…!! 私もごはんたべる。じゃむたべる。(きょうジャムしかくってない
>>-914 うっうっ(ぎゅっぎゅっ >>-915 鳥、寿命でぐぐったら5年、15年、30年、100年とかあってそういや鶴は千年とかいうしわかんないどうしよこれ小鳥だし短い??? モデルの鳥は其処まで長いかわかんないけど ホレーショーの卵はとくべつな卵だし少女の孵した卵だから長生きってことにしよ!(自己完結)ってなった!
(-917) dix73 2016/10/23(Sun) 19時頃
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/* こんばんは。思ったより遅くなっちゃった。 今からログ読んでお返事書いてくるわね。
(-918) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 19時頃
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[どのくらいそうしていただろうか。 飽きることのない静かな時を裂くのは、ほんのすこし勇気がいる。>>541>>542
とくに、近頃は、 花を咲かせることに熱量を割かれるのか、妙にねむたい時間が長くなっていた]
そしたら、お祈りしたら、神さまが戻ってくるのかもね。
シルクちゃんみたいに、毎日毎日お祈りしたら、 聞いてくれる神さま、来てくれるかな?
[そんなことを望んでいるとは、思わなかったけれど。
長い一生のうちの、ほんの短い間の出来事に囚われるせんせいのことだもの。 ひとつでも、ふたつでも、みっつでも、蠍の救いになるものは多いほうが良い。
あまり、終わりを示す言葉を紡ぎたくはなかったけれど、 それは自然のことで、長い獣の一生のほんの一部のことでしかない。
これだけの言葉で、どれだけ伝わってしまったのか、あたしには分からない]
(681) iori427 2016/10/23(Sun) 19時頃
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[また、ひとつひとつ煉瓦の道を踏みしめて、湖までの道を下る。 目の前でみた湖は、神殿から見下ろしたときよりもずっと大きい。 覗き込むと、魚が影から逃げるように草の隙間に隠れたのが見えた。
手をどろんこにしながら土を掘り下げて、植えて、湖の水で洗い流す。 お花の育て方も、花畑の作り方も知らないあたしは、ただ自己流に摘んだ花を植えていくだけの作業]
ねえ、せんせい。 ここに来て良かった?
[何の気なしに聞いてみる。 何を言っても重い言葉になる気がするのは、綻びそうな花弁の所為。
この街を埋め尽くす白い花を、あたしが見ることはない。 それは知っていたことで、隠し立てもしないこと。 ただ、これからのせんせいのための花畑だと、あたしは思いながら、最後の一輪を湖畔に植えた。*]
(682) iori427 2016/10/23(Sun) 19時頃
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[最後の我儘だというその顔は、>>657 なぜか、ひどく寂しげな表情を浮かべていた。 …どうしてだろう。 俺は何か、伝える言葉を間違えたろうか。]
あ、あぁ…、なんだ? 俺の叶えてやれることなら、 どんな願いだって、聞いてやるぞ!
[困惑の中に、少し混ざる緊張。 それでもいつものように、俺は答える。]
(683) yosumi 2016/10/23(Sun) 19時頃
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[見つめた双眸には最早、晴天の青はなかった。>>659 名を呼ばれれば、おう、と優しく声をあげ、 導くように、伸ばされた手に手を重ねるが。>>660
愛してはだめ、との言葉に、>>661 思わずその手を離し、びくりと肩を震わせた。]
………っ、マリオ、?
[小さな手が、表情を確かめるよう輪郭をなぞる。 少し前まで、どうにか笑みを保っていたけれど、 今はもう、震えを隠すこともできやしない。
…だって、見えてないんだ。なぁ、そうなんだろ。 それがどういう意味かなんて、俺はよく、知って ]
(684) yosumi 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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っ その我儘は、それは、
[別れを予感して強張る頬に、 おまえの優しさに歪む目元に、>>662 …あぁ、ダメだ。ダメなんだ。 頼むよ、マリオ。気付かないでいてくれ。
そんな願いは、聞いてやれない。>>663 もう今さら、手遅れなのだから。
……だから、さ、 おまえが気付いちまったら、 最後の我儘。叶えてやれなくなっちゃうんだよ。]
(685) yosumi 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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[けれど。 その我儘を承諾する間も、拒絶する間もなく、]
―――――マリオっ!!
[愛さないでと、愛を込めて囁く少女は。 がくりと突然膝を折り、腕の中へと倒れ込んだ。]
(686) yosumi 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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マリオ…! おい、しっかりしろ! …マリオ!
[まだ、意識はあるだろうか。 抱き留め、慌てて容態を確かめる。
倒れる前の瞳は、白花色。
来年も、ずっとここに居ようと言ったじゃないか。>>469 山頂に植えた桃の木の成長を見守って、>>581 そして春になったら、なったら――…]
(687) yosumi 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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バカやろう…ッ あんなこと言われたら、 余計に愛しくなるだけだって、 わっかんねぇかなぁ…!
[……ごめんな。 おまえの最後の我儘は、叶えてやれそうもない。]
おまえの姿が見えなくても、 おまえの声が聴こえなくても、 おまえは俺の中で、ちゃんと生きてるんだ。
[愛した者に先立たれるのは、辛いから。>>661 優しいおまえは、遺された俺を想うんだろうが。>>662]
(688) yosumi 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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哀しむことくらい、許してくれ。 悼むことくらい、させてくれよ。
たしかに、別れは辛いけど… その想いの分だけ、俺は強くなれるんだ。
おまえがくれたものに感謝して、 …また、前を向いて、歩いて行けるんだよ。
[少女の意識があろうと、なかろうと、 俺のかける言葉は寸分も変わらない。
おまえがあんな悲しいことを言わなくて済むように、 笑って、安心していけるように、 この心が少しでも届けばいいと、願うのみ。]*
(689) yosumi 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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/* 途中で少し挟み損ねてるのだけど、 マリオは動きやすいように描写してくれれば幸い!
もう殆ど視力は仕事してないのかなとも思ってるけど、 やりたいこととか、あればどんどん確定でぶっこんでね…!
(-919) yosumi 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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[大切な日だからこそ緊張して眠れなくなるのは、ちいさな子どもとお揃い。 いつもわたしより早起きなあなたが、お寝坊なんてなんだか微笑ましくって>>599 いつかの、誰かさんのシーツを彩るみたいにいたずらすることもなく、わたしは見つめていたの。
だって、もう少しだけあなたと同じ時間を過ごしたかったんだもの。 カーテンの隙間から溢れる光がきもちいい。 誰かが許してくれる限られた時間。 このまま瞼を閉じて永遠を望んでしまいたいくらい、魅力的なものだった。
でも、あなたと同じものを共有したい。 それはどんな時でも、さいごまで。 あなたと会うのは夢の中じゃなくて、現実がよかったから]
夢を見ていたの。…そう。 でも、夢の続きはきっと今しか叶えられないのよ。
[髪を切ると告げた時にあなたに理由を問われても、わたしははぐらかしたわ。 願掛けに伸ばしていた髪がもう必要なくなるなんて言ったらきっと、あなたは悲しむでしょうから。 ただ、気分よ、ってわたしは笑みを浮かべたの>>601]
(690) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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[わたし達が果てのない場所で探し求めた沢山の色。 それは咲き誇る花々であったり、蝶の持つ模様だったり、骨董店に飾られていた装飾が美しいガラス細工だったり、はたまた、ひとの命の灯火だったり。
思い返すとわたしの人生はいろんな色で満ちていたの]
(わたしの色が抜け落ちてしまっても、わたしはこんなにも彩られている。 生まれてきてくれたみんなが、わたしを染め上げてくれた、……だけれど)
[絶対にだいじょうぶなものなんて、あるのかしら。 それはきっと永遠の命のように儚く不完全なもの。 あやふやな希望の色を思いながら静かに瞼を伏せて、過去の思い出に想いを馳せたわ]*
(691) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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─二年目の冬─
[あなたのあったかい羽毛の中で隠れんぼうするのが好きだった。 転がって、ふわふわの場所に、羽毛の入った枕をわざと破って羽根だらけになって喜ぶ時だってあったわね。
それくらい大好きなあなたのもう一つの姿。 熱い夜には二人で水浴びもして、冷たい水の中泳ぐちいさなさかなを追いかけた事も懐かしかった。
はじめて見る世界は何もかもが美しくて、儚くて、息が詰まりそうだった。 知らないものを吸収していくと同時に、知らなかったことに対して、悲しみと喜びが渦巻いていたの]
(692) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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[どの果実が美味しいのか、時期なのか。 よく畑にきていたあの子よりかはまだ得意ではないわ。 でもね、ジャムに合う果物を見つけるのは得意だった。 だって、美味しいジャム>>609を作ってくれるひとがそばにいたから。
でもね、何でもかんでも楽しいことばかりが生きることじゃないってわたし、もう知ってた>>610 ちくちくと刺さる糸が絡まらなかったのはそばにいてくれるひとがいたから。 わたしが可哀想な子じゃないって教えてくれるひとがいたから、胸を張ることができたのよ]
…………そう。
[でも、世界の法則>>611をあなたから耳にすれば、困ったように視線を下に下げましょう。 わたしが次に口にしようとしていた言葉>>612はあなたが封じ込めてしまったんだもの]
(693) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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………あなたにはバレバレね。 何かを得るために何かを失うなんて。 ……………いじわるな世界。
[そうは口にしながら両手拳を握る。 ああ、わたしどうしたらいいんだろう。 何もできないのかしら。
わたし、何もできないことが嫌だった。 だって、この人がいなくなってしまったらこの女の子はどうなるの。 それこそ、一人で取り残されてしまう。
女の子のお母さんの決意は固かった。 だけれど、代わりに失われてしまうのもわたしは良しと思わなかった。 それじゃあ悲しいおはなしで終わってしまうでしょう?。
そんなのぜったいに、いやよ]
(694) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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/* 俺のタスクはあと、マリオもぐもぐ前後の描写と、植えた桃について拾いたい…って辺りで見逃しないかな?
蛇足が多い気もするんだけど、でも伝えたい気持ちは山ほどあるから仕方がないよね… それもこれも、マリオが愛し過ぎるからいけない!!(酷い責任転嫁
返事書き辛くなってきたり、こっちが意図汲めてなかったら、こっそりつついてね、軌道修正するので…!
(-920) yosumi 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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[きっとわたしの心を突き動かしたのは、あの女性の強い眼差し。 わたしは村中を走り回ってみた。 その中でその子のお父さんと、お姉さんを見つけて説得したの。 それからあなたの元へ戻ってきた頃には、そのはあなたとわたしと、お母さんと女の子とお父さんとお姉さんの6人だったわね]
………ちょっとずつ、分けることって、できないのかしら。 一つを一つで変えるんじゃなくて、一つを3人で二つずつ分けるの。
[それなら、代わりを支払ったことにならないか、あなたに尋ねてみた。 その為の努力はあなたとわたしの命を削る以外で、支えられるものなら支えたくて、あなたを見つめ返したの]*
(695) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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/* 続きはまた今からかきますね。
(-921) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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[静寂を破る、少女の言葉。>>681 空を掴むような問には、どこか探るようないろ] どうだろうね。
……もし、願いが叶うのなら、 神様にお祈りするのも、悪くないかも知れないけれど。
[蠍の願いは、このままエリと穏やかな時間を過ごすこと。 祈ったところで、叶うはずがない望みだ。
少女の心配は分かっていたけれど、 今更、神様になど縋る気にもなれない。 そもそも、向こうだって、 蠍を救う気など、欠片も無いだろうから]
(696) ひびの 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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[エリと並んで手を土に汚し、花を植えていく。>>682
最期の時まで二人寄り添って、 温もりを分かち合うよりも、 残すことを選んだ少女の意思を、蠍は尊重する。
それが蠍の為で、そうすることが エリの "しあわせ" だと知っていたから]
ああ、……良かったと、思っているよ。
君と一緒にいられるなら、 どこだって、……良かったんだ。 [何気なさを装って、紡がれる少女の言葉。
綻びかける花弁を正視出来ず、 小さな手が植える、最期の一輪に視線を落とした*]
(697) ひびの 2016/10/23(Sun) 19時半頃
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─五年目の春─
[普段は最低限、本当に必要な時にしかわたしは“魔法”を使いたいって言わなかった]
だって、わたしのお願い事はあなたのおまじないがなくても叶ってるんだもの。 もちろん、あなたの見せてくれる魔法もわたし大好きだけれど、こうして一緒にいるだけでも楽しいのは事実よ。
[何か問われることや気になるそぶりを見せられたのならわたしはいつだって言葉にした。 言葉にしなければ伝わらないものもあると知っていたから]
(698) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時頃
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[機関車はとっても早かった>>621 ゴトンゴトンと揺られていると最初ははしゃいでいたわたしも眠くなってしまって、あなたの膝の上に頭を乗せてうたた寝してしまったのは懐かしい記憶。 甘い花の香りを届けてくれる春風の陽気にきっと誘われてしまったんだわ。
わたしは昔からあまり大きく成長してはいないわ。 でも、背も幾分か伸びたの。 隣で眠っていたあの子よりかはまだ小さかったけれど]
…………わたしのことが、好きなのね。
[陽に焼けた肌を赤く染めながらその子は迷いながら頷いた。 わたしはなんだかその姿がとっても眩しく思ってしまったの]
でもね、わたし、あなたと行けないの。 約束をしているひとがいるから。 その人と、さいごまで傍にいたいから。
[でも、ピンク色のヒナゲシをわたしは受け取ったの。 彼が見つけた色をもらえるならとわたしは背伸びをして彼の頬に親愛のキスを。またね、とは言わずにさよならのご挨拶]
(699) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時頃
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[そんなことも知らないでひとりでぷりぷりしているこのひと>>622はとっても、とっても可愛らしい。
せんせいの癖に、だとか、年甲斐がないわよ、なんてわたしは言わずに、そっと近くに腰を下せば両腕を伸ばしてあなたを抱きしめたの]
ふふ。ちがうわよ。 その子はわたしにおやすみを言いに来てくれた…だぁ、け。
[ちいさな子をあやすように間延びした声であなたの髪もそのまま梳いてしまいましょう。 ヒナゲシが持つ花言葉>>623 知っているわ。たくさん教えてもらったもの]
(700) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時頃
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/* そわ。 こ、このあとどうしよう(なにもかんがえてない
(-922) iori427 2016/10/23(Sun) 20時頃
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[豊穣の神さまでさえ、眠りにつかせたと言われるこのお花は思い出のたくさん残るもの。 今でもふと、思い出す。 あの珍しい色を持った鳥はまだ羽ばたいているのかしら。 きっとあおぞらだけでなくて、あの二人なら、何処までも飛んでいけるのでしょうけど]
もーう、拗ねないで、ヴェスパ。 そんなに可愛いところを見せてくれたらわたし、キスしたくなってしまうわ。
[目元を和らげて懐かしい思い出に浸りながらも、あなたの長い髪を梳いて、そこにまたキスをしたの。 唇から伝わる温度があなたの心も溶かしますようにってお願いしながら、ね?]*
(701) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時頃
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/* -922 では、私の方から振りいれましょうか。 ちょっと書いてきますね。
(-923) ひびの 2016/10/23(Sun) 20時頃
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[ぐらり、傾いた身体はあなたの腕の中に落ちていく。>>686 あたたかい体温に包まれる。 さっきまで、ちゃんと見えていたのに。 まだ自分の足で立てていたのに。
瞼をこじ開けても、あなたを映すことができないなんて。]
…… ホレーショー、 まだ へーき だよ?
[ありがとう、って。小さな声で呟く。
たくさんの約束を、守れないみたいだけど。>>687 それまで、もう もちそうにないけれど。 傍にいれなくったって、ずっといっしょ。]
(702) かの 2016/10/23(Sun) 20時頃
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─七年目の夏─
[まだ一年目のわたしは、あなたが悲しい顔をしてしまうと、不安の種が芽生えてしまいそうだったけれど>>648 見せてくれることに、喜びを感じたのも事実だったから、わたしは気合を入れて頑張ったの。
誕生日に仕掛けるいたずらも板に付いたのは六年目ね>>648 いつか助けた子供たちは快く協力してくれたの。 あなたの力を認めても、無意味に求めることは少なくなっていた、そんな気もしたわ]
(703) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時頃
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わかんない よ。 だって僕はあなたみたいに永くいのちを繋いでいないし、 神木さま以外に愛おしいって思えるのも、 ホレーショーが最初で最後なんだから。
ばか、はあなた だ
[声のする方へ、手を伸ばして。 あなたの頬を触ることは出来ただろうか。 その表情を知ることは、叶っただろうか。]
(704) かの 2016/10/23(Sun) 20時頃
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[でも、昔はいたずらのつもりがなかってのだけれど、味見もせずに差し出した紅茶がとっても苦くてビックリしたことがあったわね。
噎せながら美味しいなんて言ってくれるあなた>>649に思わず顔を真っ赤にして怒りながら泣いた四年目のわたし達今じゃ、も懐かしい記憶だわ。
美味しくない時な素直に!教えてくれないと!困っちゃうんだから! なんて理不尽な理由でわたしはあなたに抱きつきながら、わんわん泣いたけれど、その日の出来事をバネに頑張ってきた。 その結果、今じゃティータイムはかけがえのない素敵な時間になったわ]
んんんっ……とってもおいしい。 このままトロけてしまいそう…!
[まだほんのりと暖かい林檎は瑞々しくて、舌に乗せた瞬間、深い味わいが広がるの>>650 桃のタルトの次はライチと葡萄を使ったお菓子も食べない?なんて、次々に予定を立てていったわ。
甘いものが得意ではないあなたも食べられる素敵なものを送れるように]
(705) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時頃
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…… うん、 僕はあなたのなかで生き続ける。 あなたが地に還る、その日まで。
その日まで、愛であなたを縛るのは やだ
[僕は優しくなんてない。>>688 これはあなたのためを謳った自分のためなんだから。]
(706) かの 2016/10/23(Sun) 20時頃
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[あなたが望むものは何かしら。 毎年、あなたに送ったのは形の残るプレゼントばかり。
一年目には、三種類の糸を束ねて作った紐を。赤と黄色と青を結んだ願いを叶えてくれる糸を編んで。 二年目には、空の色を映したような絵を。
三年目には、蜂蜜の香りがする水を。 四年目には、編み目の細かくて柔らかいマフラーを。 五年目には、孔雀石をあしらったブローチを。 六年目には、子守唄が流れるオルゴールを渡したの。
七年目の今日は、実りのあった果実で採れた果物で作ったパイと紅茶。 あなたが気に入っていたお店を超えられるように意気込んだ結果、我ながら美味しいものが出来たと思うの。 それとは別に渡そうと思っていたのは、海の音がするという巻貝だったのだけれど、あなたの欲しいものは>>651]
……………、
[息が詰まってしまったの。 目を丸くして固まってしまったわたしをあなたはどんな風に思ったでしょう]
(707) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時頃
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…… ほんとう? ちゃあんと強くなれるの、ホレーショー。 僕にはあなたは、脆く崩れてしまいそうに見える。
[くすくす、と悪戯に微笑んだ。 そこまで言ってくれるのなら、哀しむことを赦しましょう。 悼むことも赦しましょう。
大好きなせんせい。僕だけの、せんせい。]
(708) かの 2016/10/23(Sun) 20時頃
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すこしでも長い時をあなたと過ごしたいから、だから、毎年、あなたに一年越しの約束をお願いしてるの。
[言葉は強いんでしょう? だから、だから、未来のおはなしをしているのよ、とわたしはにかむの。 不安なとき程、わたしは約束を強請った。 つまりは、そういうこと]
大丈夫。 一年後もあなたと楽しい時間を過ごすの。 来年のプレゼントも楽しみにしていて。 きっと、もっと、驚かせてあげるから。
[くすり、と笑えばわたしはそのまま、あなたの背を抱いて、そっと撫でるの。 七年前よりかは剥がれてしまった羽根を労わるように]*
(709) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時頃
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ああ、きっと、大丈夫じゃないの、わたしの方なんだわ。*
(-924) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時頃
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ありがとう。そして、ごめんなさい。 僕があんなに不安だったのは、 きっとあなたへの信頼が足りなかったからだ。
…… 愛してくれることを、赦しましょう。
[慈しみを込めた瞳で、笑みをこぼす。 先程は触れることが叶っていなかったとしても。 今度はちゃんと両手で探り探り、あなたの頬に手を添えた。]
(710) かの 2016/10/23(Sun) 20時頃
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…… もうひとつ、お願いがあったんだった。 こっちはちゃんと きいてよね。 あなたと埋めた桃のたね、 小さな芽を出していたから僕の名前を付けたんだ。
あの子のこと、任せていい? そして、あなたが次の少女を選んだ時に、 その実を一緒に、たべにきて。
[もちろん、その時は僕も一緒だなこと、忘れないでよね。 でも僕に気を取られて、妹を不安にさせたら赦さないよ。]
(711) かの 2016/10/23(Sun) 20時頃
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――― あいしているよ、ホレーショー。
(-925) かの 2016/10/23(Sun) 20時頃
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[頬に添えた掌が、落ちていく。 重力に沿うように、ゆっくり おちていく。 閉じられた瞼のなかは、とても綺麗な淡い蒼のいろ。
もうすこし、 あなたの瞳に映っていたかった あなと手を繋いで歩きたかった あなたに触れていたかった もっと、ホレーショーの隣で、あなたの名前を呼びたかった。
そんなことを、今になって思うんだ。 さみしくないよ、哀しくもない。 僕はあなたになるのだから。
ぼくたち、どこまでもいっしょにいこうねえ。*]
(712) かの 2016/10/23(Sun) 20時頃
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― 夢、あるいは ―
[ ぼくの気持ちを針に通した糸。 たくさんの時間がかかって、完成した刺繍。
ぼくの想いを全部伝えられるような言葉は 見つからない。だけど直接言葉に出来なくても…… 伝わったって思ってもいいのかな?>>631
ヘクターせんせいの腕の中にぼくがいて まるでくちづけみたいに舐められたことを
鼻と鼻をくっつけるのとも、ほっぺたをぺろりって 舐められるのとも違う。いつもと違うそれを ぼくの気持ちが伝わったと嬉しく思うのは。
お魚を焼く火はないのにほっぺたが熱くなるのは。 ぼくの勘違いじゃないって、思っていいのかな?>>175]
(713) belphe 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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[ 雪と氷の場所。夜のこない街。 辿り着いたのはもうかなり前なのに、ずっとずっと 眺めていた景色を、ぼくは絵に出来ていなかった。
絵を描いている間、すこぅしヘクターせんせいを 見たらぼくが渡した刺繍を見てくれていた。この絵が 出来たら、ヘクターせんせいの事を書こう――。]
(714) belphe 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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/* デメテル、サンドイッチしてごめんねえ。
>>-920ホレーショーせんせい ううんううん。ありがとう。 お返事は涙で画面がかすんで書くのがとてもつらかったです。 素敵なお返事ほんとうにほんとうにありがとう。
だいすきです。せんせい。
(-926) かの 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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[ きゅ、きゅ……と。
誰かが雪を踏むような 狼が鼻を鳴らすような 絹の糸が擦れるような
そんな優しい音がした。 ]
(715) belphe 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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[ ぼくの手を握ってくれる感触が嬉しい。 いつかお願いしたように、どこへでも、どこまでも。 連れて行ってくれることが、嬉しい。>>3:34
だけどそれ以上の嬉しいが飛び込んできた。 いつか前、おそろいだって髪に挿したブーゲンビリアがあの時と同じ色で、黒いリボンに咲いていた。]
これ……ぼくのリボン? ヘクターせんせい、すごい……ぼく、うれしい ありがとう……ありがとう
[ シーツを被ってぶるぶる、なんて元気もなくて ……だから、指先を握る力を入れたつもり。
優しく聞こえてきた言葉。>>-863 ねぇ…ぼくの刺繍の気持ちが、ちゃんと伝わってたって思って、いいんだよね?]
(716) belphe 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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[ ブーゲンビリアに黒い蝶々がとまる。
夢じゃないってわかるのは、ぼくの髪がさらさら ヘクターせんせいの手でくすぐったく靡くから。]
(717) belphe 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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ふふ……ぼく達、一緒だね 喜びのときも、悲しみのときも…… ぼくが“生きている限り” ぼくのこころは、ヘクターせんせいのために。
[ ぼくは生きつづける。ヘクターせんせいの中で。 せんせいの糸が続く限り……巡りの果てまで。 それって永遠の誓いと同じ、じゃないのかな?
いつかのお返し。>>-859 だけど起き上がる力がどうしても入らなくて、 ぼくはヘクターせんせいの指先をぺろり、舐めた。]
(-927) belphe 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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[ 手を繋いで歩くのも、背中に乗ることも もう出来ないってわかっているけど、それでも 抱っこされた時は恥ずかし、かった。 がっこうから持ってきたもの、旅する間にぼく達の 手の中に入ってきたもの、ぜんぶぜんぶ、連れて。 2人きりの場所に。]
ヘクターせんせ……
[ ぼくはヘクターせんせいをくんくん。 今ならわかる。澄んだ空気の、冴えているのに 柔らかい雪みたいな…… この白銀の世界自体がヘクターせんせいの香り。
それに気がついて、目が熱くなってくる。 今は……今日だけはどうしても困るんだ。 ヘクターせんせいのこと、見ていたい。だから。]
(718) belphe 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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[ ヘクターせんせいのおかげで、刺したり 切りつけるような吹雪はなくて、からり。 ぼくとせんせいの息吹だけが空気に溶けていく。
繭みたいにふんわりと包んでくれる雪は せんせいが歩く度にきゅ、きゅ、と。 病める時も、健やかなる時も、喜びの時も そして悲しみの時も、一緒に歩いてきた音がする。
夢みたい……周りの形はあやふやで、 ぼくとヘクターせんせいの境目が見えないんだ。 それはきっと、もうすぐ境がなくなるってこと。
雪は音を吸い込んで、降り積もった小さな小さな 結晶の花弁の間に、ぼく達の声を閉じ込めて行く。]
(719) belphe 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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ぼくの目を覆う涙は悲しいだけの涙じゃない 涙を流すことは悪いことじゃない だからぼくは泣く――ヘクターせんせいは どうだろう?
涙を流すことに、少女も獣も関係ない。だから。
(-928) belphe 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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ねぇ、ヘクターせんせいは ぼくが死んじゃったら、泣く、かな?
[ もしぼくが逆なら、きっと泣いちゃうから。 ]
もし……もしも1人で泣くなら。 1人で泣くくらいなら。一緒に泣いてよ ……大丈夫。 ぼくだけの、秘密にしておくから。
(-929) belphe 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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[ 小さく漏れた言葉は、ヘクターせんせいに 届く前に雪に閉じ込められちゃったかな? それとも届いたかな?それはわからない。
だってぼくは零した涙ごと、漏らした吐息ごと すぐに氷に変えたんだ。そうして小さく小さく砕く。 ぼく達の涙は、息吹は光を反射して 薄く淡い澄んだ光に眩んで、虹色に反射する。
ダイヤモンドダストは、とっても綺麗だ。
息を吸う度、その小さな氷の針が胸をチクチク。 だけどこの胸の痛みは。 これまでのたくさんの幸せに似てる。]
(720) belphe 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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やっぱりぼくは……ここが、好きだ、なぁ
[ この場所に辿り着いた時から気持ちは変わらない。 ダイヤモンドダストに変わった涙があっても ぼくの心の中は穏やかだった。
ふんわり包まれていて、吹き荒れる風はない。 雪につける色んな感情のジャムもない。 ただぼくがいて、ヘクターせんせいがいる。
雪解け水が、川から海に流れて、またぼく達に 降ってくるように。ぼくとヘクターせんせいの、 一緒の形が変わっていく。]
(721) belphe 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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[ 洞穴の中。>>635 時々眠りながら、時間がすぎる度にお日さまの 高さが変わって、ダイヤモンドダストは虹色から金色に そうして銀色に変わっていく。
気がついたら、宝石みたいなお星さまと、お月さま。
ぼくはヘクターせんせいに包まれていたけれど。 せんせいの手を借りて。 ヘクターせんせいと向かい合ってお顔を近づける。
何度ほっぺたを撫でたり、お鼻をぐりぐりしたっけ? 数えることなんて出来ないよね
吸い込んだ空気は、どこまでも澄んでいる。]
(722) belphe 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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/* うううう俺も泣いてるううううう マリオのロル読んでると切ないし苦しいしでほんと!! 最後の!発言!あああああ!!!
基本的に、マリオに許されて、慰めてもらってばかりの人生だった…本当の甘えたは、俺だったのだ…
お返事書いてくる…!!
(-930) yosumi 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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ぼくは、あなたが大好き。 ううん……愛してる――ヘク、ター……
………覚えておいて。ぼくは、いっしょにいるし ちゃんと会いに行く。
[ わざわざ覚えておいてなんて言うのは きっとひどいこと。だけどぼくは悪い子だから 忘れて、なんて言えない――
――ぼくがいたこと。あなたと歩んできたこと 気持ちを分け合ったこと。愛したこと。 なかったことになんて、したくない。]
(-931) belphe 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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( 風が髪を揺らすとき、ぼくは背を撫でる。 雨が頬を濡らすとき、ぼくは涙を拭う。 星が尾を照らすとき、ぼくは鼻を擽って。
そうして雪が降るときは。 ぼくはぎゅーっとする――2人きりの場所で。 )
(-932) belphe 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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[ お口をぺろりと。 ううん、ちゃんとくちづける。 涙はきらめく氷に変えて、にっこり笑う]
ヘクターが……幸せになるような、味だと いい…な……ぁ
ぼくは、あなたをつなぐ“いと”に……>>0:36 4本目の……フォ……に、なれるか、な
[ 飛び込むように、抱きつくように。 またヘクターせんせいの腕の中、息を吐き出して。
それっきり。ぼくは息を吸い込むことがなかった。 ゆっくり瞼を閉じたら、流れ星が零れ落ちた。]*
(723) belphe 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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/* >>-923 す、すみません、ありがとうございます(不甲斐ない)
何故か、いちばんさいごから書き始めてしまっている、とか。
(-933) iori427 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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[ふわり――、
柔らかな匂いが漂って。 蠍は逸らしていた視線を上げる。
翼枝を重く、撓垂らせていた蕾が ひとつ、また、ひとつと花開き、やがて]
エリ!!
[終わりの訪れを知り、 真白き貌は死人のようにいろを失う。
手を伸ばす、蠍の瞳に映るのは、 少女の生命を糧に咲いた、呪うべき花。 それなのに、
――――きれいだ。
そんな思いが過るのは、どうしてだろう]
(724) ひびの 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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/* >>-933 私も最期のソロルは何故か、ばっちり書き上がっていたりしますw
(-934) ひびの 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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/* せ、せんせい、お筆はやい(ぷるぷる)
>>-934(噛み合わなかったらどうしよう…?)
(-935) iori427 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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─そして、現在─
[思えば沢山のことがあった。 九年目の秋には、もう出歩くのもすこし辛くなっていたけれど、あなたと手を繋いでたくさんの景色を見に行ったわね。
柔らかい羽布団で眠るのも好きだっけれど、わたしはやっぱりヴェスパの羽毛が大好きで。 飛べなくたってわたしのこころはいつだって空の向こうよりもずっと高い場所を飛んでいたの]
素敵ね、ヴェスパ。 あの日の約束通りだわ。
[九年目のわたしは、あなたの誕生日にわたしのお願いごとをプレゼントしたの。 八年目にプレゼントしたのは、あなたのぬいぐるみだったけれど、その時は初めて形のないものにしたのよね。
“あなたの生まれた場所で終わるまで過ごしたい” その言葉をあの時告げたことであなたは知ってしまったかもしれないわね。 もう、そんなに長くないってこと。
それでもこうして約束を忘れず守ってくれるあなたと一緒に支度を整えるの。 いつもお守りに持っている青い星を身につけて、あなたの手を握ったわ]
(725) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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あらあら。せっかくの楽しいお祭りに涙を流しちゃあ、悲しいこころが痛くなっちゃうわよ?
[たどり着いた先。 懐かしさを覚える街並みで響く音色と、漂う香り。 温かい街がお祭りに彩りを持っていた。 そこで一人、立ち尽くして座り込む女の子>>665]
ヴェスパ、力を貸してちょうだい。 わたしとあなたでこの子に笑顔を!
[その子の手もとって、あなたの手も取る。 いつかのように噴水広場に行って、3人で歌を紡げば、重なるのはメロディ。 その子のお母さんらしいひとが気づいたの。 駆け寄って抱きしめられたその子は、さっきの涙なんかなかったみたいに笑ってる。 わたしは嬉しくて胸を張っていた、弦を弾いていたお姉さんがわたしを呼んだわ。
それが、十年前に力を貸してくれた人の一人だと知ったらあなたとも喜んだわ。 祝福してくれる街の人たちに笑みを浮かべるその中に、あの時のおじさんも見かけたわ。 あの人は少しだけ気まずそうにわらっていたけれど、ハンチング帽を脱いで挨拶をしてくれたから、わたしも手を振ったの]
(726) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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[あなたのお気に入りのお店で一息を>>666 その頃にはミルクを入れなくても紅茶の味だけで楽しむことができたのに、わたしは敢えてたっぷりとミルクを入れたの。
まるで、あなたと旅に出た瞬間の時のように。 思い出をなぞるようにして、あなたとの旅を振り返っていた]
…………ヴェスパ、
[お店を後にした時、とってもとっても温かい心地だった。 このままあなたの上に乗って揺られてしまえば、眠ってしまいそうな予感……ううん。確信>>667
それでもあなたの身体に身を寄せることを選んだ。 あなたと寄り添いながら進むのはあなたの生まれた場所。
今日は、 あなたの生まれた日]
(727) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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[ゆっくりと踏みしめた場所。 いつもより動きの硬い体を動かしながら、わたしは見上げる。 色とりどりに輝きを持つ不思議な星が鳴る木>>668
ほう、と吐き出した色は白い煙を吐いて空気に溶けていく。 握られた手が、温かかった。
いいえ、わたしが、冷たかった]
……………ヴェスパ、ううん、 ヴェスパタイン。
[笑うだけでも、これだけ、難しいの。 わたしという意識はきっと朝が来る頃には空に消えてしまうのね。 でも、決して忘れないように、忘れないように、あなたの聲をこの胸に焼き付けるの。
それがたとえ、業火に焼かれる苦しみになったとしても、それを受け入れる。 悲しいことも、苦しいことも、辛いことも、切ないことも含めて、愛であるとわたしは思っていた。 これが生きることで得られる喜びと苦しみなら喜んで、わたしは口にする]
(728) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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しあわせの青い鳥はね、近くにいたの。
[あなたの手に重ねるようにして、あなたの胸元に甘えるようにして頬を擦り付ける。 そっと、そっと、 おかあさんが、ちいさなこどもに聞かせる子守唄のように、 ちいさなこどもが、おとうさんに甘えるように、
愛というにも恋というにもいびつな関係かもしれないけれど、それでも、わたしは歌うように口にした]
(729) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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青い鳥は、あなたよ、ヴェスパタイン。 あなたがわたしにたくさんのしあわせを与えてくれたの。
[大切で、何よりも、いとおしい、あなたへ。 生まれてきてくれてありがとうの気持ちを込めて、あなたに捧げましょう。 わたしがあなたに贈る最期のプレゼントは]*
(-936) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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/* とっつってもお待たせしましたが、おかえし。 お返事毎度お待たせして申し訳ない。…ない。 せんせいはやりたいこと優先してね。
(-937) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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/* ふああ、あとマリオちゃんサンドイッチごめんなさい…! ちょっとごはんたべてくるの…!**
(-938) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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/* (´;ω;`)ブワッ 全部拾ってくれてありがとうありがとう 涙腺が崩壊しましたがおへんじ書いてくるね。 遅筆だけどがんばりますっ**
(-939) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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[伸ばした手が、華奢な身体に届いたならば。 失うことを怖れて、 蠍はエリを、力一杯抱きしめる]
いかないで、くれ。 私を、……独りにしないで、くれ。
[愛する者を遺して、去らねばならぬ少女の方が どれほど辛いか、想像できるだろうに。 ――なんて、身勝手な言葉だろう。
心の何処かが、他人事のように囁いた*]
(730) ひびの 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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/* >>-939 ヴェスパせんせい 本当にごめんなさい(´;ω;`) もっともっとお話ししたいのにこのていたらく…! 愛はたくさん込めたの…時間と鳩が許してくれる限りわたしも張り付くわね。(ごはんちょうりちう)
(-940) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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/* >>-935 お昼ごろから、ちまちま書いていたので、むしろ遅いかもです。
多分、噛み合わないことはないと、信じてますね。 ずれたら適宜、直して行く所存で。
(-941) ひびの 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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/* (みた)(なでなで)
>>-941 あたしはPL単位で騙し討ちするのがすきだからなあ…[ほっぺむにむにびよん]
(-942) iori427 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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― がっこう ―
[ 20年後の約束の日。>>680 学び舎には幼子の声が響いているだろうか。 それとも 誰ぞ達が去った後のように、 別れの残渣が香る日だろうか。
何方にせよ 肩に小鳥を乗せた獣の来訪は まなびやを温める者の耳に届くことだろう。
繰り返すばかりの変わらぬ円環。 増えるものもあれば 減るものもある。
食堂に置かれたそれが、未だ在る保証など だれも担保はできぬのだが 「持ち出し禁止!」はそれなりに効を成したようで 今もまだ 隅っこの棚にたてかけてある。 ]
(731) prin 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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[ 後に生まれたいもうとたちが開いたのだろう。 ちょっとした汚れや、 もしかしたら落書きも混じっているかもしれないが 残されたあの頃の生徒たちの姿は 拙い画ながら、画帖の中に閉じ込められている。
めくり、めくれば懐かしい なんでもない日常の一片を残したもの。 皆で髪に花を飾った日は いちばん多くのページが割かれている。
最後にはひときわ手練た 望む少女の笑みと 少しの憂いを浮かべた旧知の蠍が描かれている。
そこで、終わりかと画帖を閉じようとすれば きっと肩の小鳥が騒ぐだろう。
( もうひとつめくって! ) と 懐かしい声の幻聴が、聞こえるかもしれない。]
(732) prin 2016/10/23(Sun) 20時半頃
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[ 画帖の最後のページですらない、 裏表紙の裏にねじこむように描かれたのは 落書きめいたふたつの人影。
ピッパの描いた はじめての”ピッパ”と いま、これを見ているあなたの微笑みです。
あんまりにもあんまりな速筆の笑みではありますが
出立の日、とっても急いで描いたことが 絵の下に添えられたメッセージから 伺えるかもしれません。 ]
(733) prin 2016/10/23(Sun) 21時頃
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ワクラバせんせい! わたしを選んでくれてありがとう。 これからいっしょだね。よろしくね。 ちょっと照れるね。
楽しいことが、せんせいとわたしに たくさん たくさん ありますように!
ぴっぱ♡
[ 旅立ちの日のわたしのサインは、喜びに浮かれて まあるいまあるいウサギさんが ニコニコ笑顔を浮かべている。*]
(-943) prin 2016/10/23(Sun) 21時頃
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/* あとさんじかんって事に震えながら 犬散歩いかなくちゃ………… (ぶるぶる
(-944) prin 2016/10/23(Sun) 21時頃
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/* こんなん泣くにきまってるよ…
アレ(これ>>-943)の回収ロルで〆る気だったのでありがたいです…と拝みつつロル書いてきます!
(-945) dix73 2016/10/23(Sun) 21時頃
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/* >>-942 それはそれで、楽しみじゃないですか。
ごめんなさい。 食事になってしまったので、しばらく席を外します。 九時半頃には戻りますね。**
(-946) ひびの 2016/10/23(Sun) 21時頃
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|
[…わかんないか。そっか。 わかるわけ、ないか。>>704]
は、はは、ごめんなぁ、 俺はおまえみたいに、賢くないんだ。
[ばか、って 言われたのに。 嬉しいって思えるんだから、…本当に、おまえは。]
(734) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時頃
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[伸ばされた手を取り、 今度こそちゃんと、教えてやろう。
ほら、頬が上がってるだろう。 口元笑ってるの、わかるか。
見えないおまえに伝わるように、 めいいっぱい、できうる限りの微笑みを。]
(735) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時頃
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[縛りたくないなんて、いじらしいことを言う。>>706 だから俺は、心配ないぞと伝えたのに。]
…酷い言い草だな? 信用してくれ。強くなるよ。
600年も生きてるくせに、 おまえにゃ慰められてばかりだったけどな、 それでも俺は、崩れきってしまうほど、脆くないさ。
大丈夫。…大丈夫だよ。 崩れかけてたところを、おまえが支えてくれたから。
(736) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時頃
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“…… 愛してくれることを、赦しましょう。”
(737) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時頃
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[耳朶を打つ福音に、頬を一粒の雫が伝う。 それはおまえの手に触れて、>>710 きっと濡らしてしまうけれど。
もう、先程のようには思わない。>>685 だっておまえは、赦してくれたから。
哀しむことを、悼むことを、 俺がおまえを、愛することを。]
(738) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時頃
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……あぁ。 さっきの我儘は、聞いてやれなかったけどな。 おまえのその願い、確かに聞き届けよう。
俺はおまえと一つになった後も強く生きて、 いつかまた、次の少女と契って。 おまえの名を貰い受けたあの桃の実を、食べに来る。
[もちろん、その時はおまえも一緒だ。
たとえ おまえの命が潰えたとしても、 どうか、いつまでも傍に。>>2:122]
(739) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時頃
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/* >>-945せんせ これがしたくて3dかどこかで仕込みしたんだもの……! ………泣いて♡← あれだな。タマは「おかあさん」に似る鳥だから きっとせんせいがタマ無しでも大丈夫になる日まで 一生懸命いきてくれるのだろうと思う。 さすがほーせんせのプレゼントだね………(うっ
そしてわたしは犬散歩しながらまりおのロールにやられて泣いてる← 完全に不審者つらい…………
(-947) prin 2016/10/23(Sun) 21時頃
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……俺も。
俺も、愛しているよ。マリオ。
[頬を離れゆく手を受け止め、>>712 ぎゅっと握りしめながら。
閉じられた目元へ一つ、くちづけを。]
(-948) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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[最期におまえの知る温もりが 俺の愛でありますように。]
…ゆっくりと おやすみ。
[さぁ。 いつか地に還る、その日まで。 この身がおまえの揺り籠となろう。
…――いっしょにいこうな。どこまでも。]**
(740) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* この、致命的なところに挟まる芸、やめたい(死
(-949) prin 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* うああああんマリオーーー!!
なんかもう、こんなロルじゃ色々足りない! 語彙力不足が憎い!凡庸なことしか言えない脳みそが!あああ!!
(-950) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* ピッパ、大丈夫www 俺もよくやるwwwww
(-951) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* ちょくちょく灰発言挟んじゃってるみんなはごめんねぇ…(謝り忘れてたのをこの場で。
(-952) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* この先はちょこちょこ書いてあったんだけど、箱が悲鳴を上げてるのでいったん夕飯行ってくる! ひえぇぇまず顔洗ってからだわ…**
(-953) yosumi 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* 戻りました。 お腹が重いです。
(-954) ひびの 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* せんせえ……こんなの泣くしかない…… ほんとうに、ほんとうに、ありがとうねえ。
(-955) かの 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* ピッパの>>731からのロールが、私にとって破壊力があ りすぎました。蠍が泣くレベル。
(-956) ひびの 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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私が君との約束を破ったことがあったかい?
[ …忘れるわけがないじゃないか。
九年目の君のお願い。
“私の生まれた場所で終わること”
それを聞いたとき、息が詰まりそうになった。 あの時の君とおんなじだったんだね。>>707 君の時が終わってしまう─────、 そう思うとまだうまく笑えなくて だけど、その代わりしっかりと頷いて。
約束をして、その後はいつも通り 私の誕生日をお祝いしたんだったね。]
(741) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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―まどろみ―
[ 一緒の形が変わった。変わっちゃった。 だけど今はもう、かなしくもさびしくもない これまでの繋がりと、これからの繋がりのお祝いは ちゃんと済ませているから。>>631
ぼくがあなたから貰った幸せは美味しさに変わって、 ジャムみたいに溶けていく。 食べたら幸せになる、かな?>>2:532 おなかを満たして、いのちを繋ぐ糸に。 ずっとずっと、せんせいと一緒に生きていく
もしも出来るなら あなたのこころの、せめて片隅に――ぼくの糸を 細く細く、張らせてほしい。
これから先もあなたのそばで。あなたの中で。 そっと寄り添う、糸になる。]*
(-958) belphe 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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ほんとはね、残された時間は あと一年なんだって思ったら ……身体の震えが止まらなかった。*
(-957) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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[ 予想通りの答えに浮かぶ笑み。>>726 唄うお歌は何にしようか、 なんて考えなくても今日は聖誕祭。
今日は特別に三人で奏でよう。
重なる旋律、紡がれるメロディ。 歌に呼び寄せられるよう母親はすぐに見つかった。
これが私たちの“魔法”なのだから、 当然のことなのだけれどね。 でも、この力をみんなの為に使うのも ………これが最後。
十年越しの感動の再会も束の間、 私たちはお祭りで賑わう街を後にする。]
(742) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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―祈りの堂に隠された手紙―
[ 礼拝堂。
時に祈りを捧げる獣や少女がいて がっこう中に鐘楼が鳴り響く。
差し込んだ光を、ステンドグラスが虹色に染める。 ある少女のお気に入りだった場所。>>2:261
その礼拝堂の祭壇の片隅に、糸に結ばれた紙がある。 宛名も差出人も不明のその手紙には。]
(743) belphe 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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[ 凍えるほど寒いわけではないけれど 吐いた息は暗闇に白く煙る。 しんしんとした寒さが身を包んでいた。
そして、握った君の手は、 ちいさなその手は、 驚いてしまうくらい、冷たく、なっていた。
きっと私の体温が、 ひとより高いせいではない。
これは、これは─────、 ]
(744) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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[ ぎゅっと唇を引き結ぶ。 泣かないって決めたから。 笑顔で送り出すって決めたから。
それなのに。 ……それなのに、君がそんなことを言うから。]
……、ッ
デメ…… テ…、ル
[ つ、と一筋の雫が零れ落ちるんだ。 ほんとうに最期まで君はずるいな。
そっと重ねられた手を繋ぎ直して すり寄ってきたちいさな体を抱き留めましょう。]
(745) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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ぼくはしあわせ。 これまでも、これからも 大好きなせんせいがいてくれるから!
にじいろの光にあたったらきもちいいよ ひとりじゃないから、いつでもないてね
目に見えないくらいほそいほそい、ぼくの“いと”は たしかにせんせいにつながってる
そんな気がしてるんだ。だ か ら ! これから“も”よろしく、ね! いっしょにしあわせになろうね
4本目のフォークより いつかこれをよんだあなたと だいすきなせんせいへ
(746) belphe 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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[ 記された糸がどこに繋がっていて その意図はなんなのか。 例え手紙を見つけたとしても 理解できるものは限られている。
ほのかに甘い香りを漂わせ、 それは今も祈りの堂で*眠っている。]*
(747) belphe 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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[ 母親に甘えるように 父親のように優しく
だけれど、いちばんは愛しい人に するように想いを込めて。]
(748) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* あああサンドイッチごめんなさいいい
(-959) belphe 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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君はキラキラ輝く一番星だ。 君が私を暗闇から救ってくれた。
[ 大切で、何よりも、愛しい、君。 生まれてきてくれて、私を選んでくれて、 今日までずっと傍にいてくれてありがとう。]
私は、“しあわせ”だったよ。
[ 届け 届け わたしの聲 響け 響け きみのこころに
形あるものでなくとも 確かにここにあると信じられるように。]
(-960) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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[ 結局、最期まで泣いてしまう 情けない私だったけれど心配はしていないよ。 嬉しい涙もあるって君は知っている筈だから。]*
(749) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* おうちかえ!った!!!
>>-956 蠍 蠍なのにぽんぽん壊れるのね…っておもってごめんね あったかくしておだいじにしてね! >>-956 「せんせいの描いてくれたピッパをお手本に、 わたしはじめて自分を描いてみたんだよ!」 ……ってピッパが言っているので、前夜が無ければできなかったことだし、ほんとうニコせんせいには大事なものをたくさんもらったんだ……ありがとう……
しかし本当にわたしが描いた自画像は そこの画帖のひとつだけだな…? 他にどこにもいないな………???(ヒィッ
(-961) prin 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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[汚れた手を清め、立ち上がってみたけれど、 出来上がったそれは花畑というにはあまりにも小さくて、頼りないなあって思う。>>696>>697 もう少し摘んでおけばよかった、なんて後悔は、今更のこと。
たくさんふたりで乗り越えた夜は、ただただ穏やかな日々だった。 あたしとせんせいは喧嘩することもないし、偶に我儘を言っても聞いてもらえて。 ときに窘められても、あたしは拗ねるだけでちゃあんと言うことを聞いてきた。 お金の計算もちょっとずつ出来るようになってたし、お絵かき―――は、あんまり上達しなかったけれど。
あたしがせんせいのふるさとに来たいと言ったのは、どうしてだったっけ? せんせいのこと、たくさん知りたくって、せんせいの辛いことを拭いたくって。
だけどあたしは、ここでまた、せんせいのつらいことを増やしてしまうんだ、なんて。 考えたって仕方のないことを考えながら、からっぽの瓶に水を汲んで、花の植わった地面を濡らす]
(750) iori427 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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[神さまはたくさんいて、みーんな気まぐれなんだって、誰かが言っていた。 だからね、せんせいが縋れる神さまだって、居るかもしれない。 頼るのも甘えるのも下手っぴなせんせいを、あたしは最期まで見られない]
(751) iori427 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* めっちゃ泣いてたけどサンドイッチすぎてちょっと和みました シルクはありがとうw こちらも投下気づかなくてごめんね><
(-962) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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[ふわ、と急にねむけが襲い寄る。 少し疲れたのかな、なんて、あたしは存外呑気に考えていた。
白いつぼみがその絡まりをゆるく解いて、ぽつぽつと花を付ける。 あたしは見えないそれを、せんせいの声で知った。>>724>>730]
わ、せんせい、 おっきな声、出るんだねえ…
[ああ、嬉しいな。なんて思うのはきっと不謹慎で、内緒のこと。 抱き締めてくる腕はいままでで一番強くって、ぽん、と背中を撫でた]
だめだよ、せんせい。 わかっていたでしょう?
[宥める声は、がっこうでせんせいたちにしてもらっていたみたいに甘ったるい。
どっちがせんせいなんだか分からないよ、って笑うけれど、"せんせい"って関係はずっとまえに終わってしまったんだっけ。 それでも、教わることばかりの一生だったから、なんとなくせんせいと呼び続けてしまった]
(752) iori427 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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[あたしは、いままで食べたお肉のこともお野菜のことも、ひとつだって覚えていない。 手を合わせていただきますをして、命を落したたべものに感謝をしても、次のごはんの時間には忘れているもの。
獣の糧であることが少女の役目って、生まれたときから知っている。 それは、食べてもらうこと以外でも、一緒のことだと思っていた。
血となり肉となることじゃなくって、あたしは、 ニコラスせんせいのために、存在していたかった。 悲しいときは寄り添って、嬉しいときは分かち合って、 そんな風に"ずっと一緒"を誓って、それは最期の別れと一緒くたのもの。
だからこれはきっと、言っちゃいけないことなんだって思う。
けど、一つだけわがままを言うのなら、]
(753) iori427 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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どうか、覚えていて。
[あたしが貰ったものを、あたしがあげたものを、 あたしが、ここに居たことを、
さいごの一つの蕾は、既に開きかけていた。*]
(754) iori427 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* なんとなく、いままで死に向かう覚悟が出来ていなかったみたいで、 書いていたら、ないてしまっt
(-963) iori427 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* いまめっちゃエリちゃん拝んでる
もうだめだ わたしみんなを拝むbotになりたい
(-964) prin 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* >>-940 愛をたくさん受け取りました(´;ω;`)ブワッ (´;ω;`)ブワッ(´;ω;`)ブワッ
(-965) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* 隠しお手紙投下したから、残していたことは ないはず……糸と意図も出したし、 きっと……漏れてないはず
>>-962 ヴェスパせんせええごめんねええ はっ!って気づいて削除ボタン押したのに ダメだった><
(-966) belphe 2016/10/23(Sun) 21時半頃
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/* だめだ今どのロルを見ても涙が出る…… ああああん……
(-967) belphe 2016/10/23(Sun) 22時頃
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/* これからシルクの読んで死ぬ予定だから(敬礼
(しかしポプラ用〆がおわらん
(-968) prin 2016/10/23(Sun) 22時頃
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[宥めるような、甘い声ひとつ落ちて。 真白の顔が泣き出しそうに歪む。
これ以上、我儘を口にしても エリを困らせるだけだから。 きちんと、お別れをしなければいけないのに。
"どうか、覚えていて" 少女の最後の我儘に灰白色の瞳が震える]
忘れない。 絶対に、……忘れたりなんか、するものか。
私の――"最初で最後の少女"
[最後の一つの蕾が開ききる前に、口づけを落とした*]
(755) ひびの 2016/10/23(Sun) 22時頃
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/* どうしよう、本当にどうしよう。 エリ、しんじゃやだ。
(-969) ひびの 2016/10/23(Sun) 22時頃
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/* 生きて帰ってきて……(敬礼
あと2時間……ふるえる…… さみしい……みんなが尊い……
(-970) belphe 2016/10/23(Sun) 22時頃
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/* 蠍のところまじ監視カメラほしい
あーーーーー
(-971) prin 2016/10/23(Sun) 22時頃
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/* ニコラスせんせ……っ あーーーーー!!!!
(-972) belphe 2016/10/23(Sun) 22時頃
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―学び舎―
[時を遡るようにあの日来たのとは逆方向の空へ 海辺の街から汽車に乗り、 裾野の街を越えて砦の上、 参道を抜ければ懐かしい学び舎が見えた。
"目的地"へと行く前に懐かしいその場所を ゆっくりと歩いて回る。
少女と契りを交わしたあの日、 祝福の白い星がかかっていた神木の枝葉は あの日と変わらず鮮やかな緑の隙間から光を零していて。
花畑にはもう、小鳥のベッドは面影もないが 色とりどりの花々が風に揺れていた。]
(756) dix73 2016/10/23(Sun) 22時頃
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[それから、昇る陽と沈む陽を何度も見た畑。 畦道に咲いた赤と青のサルビアの花、空へ伸びる向日葵。
林檎の木に、桃の木、ライチの木、 木の実のなる高い木に、無花果の木。
そして葡萄はやはりこの時期にはまだ青白い。
かつての少女と、君の思い出が詰まった植物に、 右手で触れることはしない。
そんなことをしなくても、 君たちは私のこころの中に生きていると 私はもう知っているから。]
(757) dix73 2016/10/23(Sun) 22時頃
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[そうして、食堂へと足を伸ばせば 扉の前で暫し留まる。 この扉を開いたら皆の笑顔があるような そんな気がしてしまって、微かに笑った。
当然、もうあの日の少女らはいないし ほかの人影も中にはなかったが、 隅の棚へまっすぐ向かうと、 置かれた画帖を手にとる。
これが、私の会いにきた学び舎の皆の顔。>>731]
(758) dix73 2016/10/23(Sun) 22時頃
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[あの日、1ページしか見ることのなかった 少女の画帖の中には私のよく知る少女のタッチで 描かれたたくさんの思い出。
一枚、一枚ページをめくるうち こみ上げてくるものがあったけれど 私は視界を滲ませないようにそれを堪えて。
誕生日プレゼントと同じで やはりそこにはピッパの顔はない。
最後に描かれた少女の笑みに私も思わず笑みが零れた。 これを描いたのは、その横に並ぶ同胞だろう。
私は同胞らと見た星に、思いを馳せる。 せんせいであった獣たち。 彼らがどういった経過を辿ったにしても 彼等が幸せであること、 そして選んだ少女をしあわせにしたことを 私は願い、信じている。]
(759) dix73 2016/10/23(Sun) 22時頃
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[微笑んだまま、画帖を閉じようとすると ばさばさと羽ばたく羽根が私の首もとを擽った。]
……タマ?どうし――…
[その時、声が聞こえた、気がした。>>732
私は何かに導かれるように最後のページを捲る。
そこには――……、>>733]
(760) dix73 2016/10/23(Sun) 22時頃
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[少女の描いた少女と、私。
その下に書かれたメッセージを見た瞬間、 あの日までの記憶が逆巻きに私のこころの中に流れ込む。]
――…ピッパ。 楽しいこと、たくさん、たくさん、あったよ。 私の望んだとおり、君は私を幸せにしてくれて 私が誓ったとおり、私は君を幸せにできたと思う。
[ぽたりと、雫が笑顔を浮かべた二人の上に落ちる。
寂しくて泣くわけじゃないんだ。
紡ぐ言の葉は涙声になってしまっているけれど ちょっとくらい、のうちに入ると許してほしい。]
(761) dix73 2016/10/23(Sun) 22時頃
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[溢れた愛しさが一粒落ちた画帖の 少女のサインの横、ウサギのイラストの下に 小さく短い文字を走らせる。
持ち出し厳禁の思い出を棚へと戻したら、 君と歩んだ旅路の足跡を辿って、 私は私たちの家へと帰ろう。]
(762) dix73 2016/10/23(Sun) 22時頃
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[腕の中でなにか呟くのが聞こえ>>714目線をそちらに向ける。足音や、雪の降る音にも掻き消されそうな呟きは確かに俺の耳に届いた。
死ぬ話なんかするな、と言い返したいのに、そんな希望すら空虚なことは誰よりも俺たちが分かってる。 ただ柔らかな頬に唇を寄せて応じながら、やっと洞穴にたどり着く。
ここの景色は綺麗だ……花は咲いていなくても、空気の全てが輝いているし、シルクの体温をとっても近くに感じられる。 ぎゅっと顔を近づけて鼻をくっつけあうのが大好きだった。シルクの匂いが、とても近い。]
(763) ヨキ 2016/10/23(Sun) 22時頃
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[シルクの言葉の一つ一つ、聞き漏らさないように黙って聞いていた。 シルクが遠くに行ってしまうのが分かっているし、それは抗えないものだと分かっているけれど……シルクの頼みはなんだって聞こう。 腹を空かせた獣の性より、せんせいとして、ヘクターとして彼女の前に有りたかった。]
……忘れるもんか。約束したろ。
なあ、シルク、ずっと一緒だ。
[柔らかな唇が重ねられて、シルクが飛び込んでくる前に俺もずっと腕の中にシルクを閉じ込めた。
重なった唇の隙間から、ふう、と息が吐き出されて……そこから、シルクが息をすることは無かった。]
(764) ヨキ 2016/10/23(Sun) 22時頃
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ピッパへ 私と共に生きてくれてありがとう。 これからも、よろしく。
ごちそうさま。 愛をこめて。ワクラバ
[少女に倣ってイラストを添えると、タマが私の頬を嘴で突いた。 すまない、と小鳥に私は苦笑する。 教わり損ねてしまったから、こっちはどうにも下手なままなんだ。
サインの横には少し不恰好な、*鳥の絵*。]
(-973) dix73 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[しばらくじっとまた息を吹き返して、名前を呼んでくれやしないか待ったのだけれど……いつまで経ってもその時は来なかった。 キラリと光る雫がシルクの目から転げ落ちるのを、つい、と舌で舐めとると、また新しい雫がぼたりぼたりとシルクの滑らかな頬の上を滑り落ちる。
この気持ちは、苦しいと悲しいのジャムだ。 寂しくて寂しくて、目の前からシルクがいなくなるのが嫌なのに……お腹が空いて堪らないんだ。
でもシルクはダメになることは望んじゃいない。 ならば、これが俺の、ヘクターとしての役目だ。]
お前は、俺がご馳走様するんだ。
[俺は狼へと姿を転じた。]
(765) ヨキ 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[愛しい子を食らって生きるしか無いことを呪っても、生きていれば腹は減る。
彼女が詰め込んだたくさんの思い出や幸せを喰らっても、罪悪感より、頭の先からつま先まで満たされる気分に突き動かされる。
そうしてまた一口食べる度に、シルクに抱きしめられてるみたいに幸せな気持ちになるんだ。
今までの誰を食べた時より、ずっと。]
(766) ヨキ 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[洞穴に散った血の雫の一滴まで舐め取ってやっと息をつく。 焼け付く空腹感が失せて、霧が晴れたような感じだ。
霧が晴れて見たら……この伽藍道の洞穴に一人ぼっちなことに酷く怯えて尻尾を丸めた。]
ごめん、ありがとう。 ……愛してる。
[そう言って、しばらくそこで一人で泣いた。]
(767) ヨキ 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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/* >>-969 わがままいわないの!(ぺそぺそ
>>-971 えっち!
23時までにはしのう うん おまたせします
(-974) iori427 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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ー 新しい旅に ー
[どれくらいそうしてじっと過ごしていたろうか。
のろのろと身体を起こして辺りを見渡せば、目に入ったのはシルクのリュック。 手繰り寄せれば中からふわりとシルクの匂いがした。 満たされた後だからか、美味そうという感想にならなかったのが酷く物悲しかった。
中を開いてみたことは無い。 多分シルクの大事な旅の思い出が全部詰まってる。
シルクは楽しかったんだろうか……なんて今更疑うことはしない。俺と同じ気持ちなんだって信じてる。
それでも、また一緒に旅した気分になれるかなって、そんな気持ちで日記を開いたんだ。]
(768) ヨキ 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[最初の日記は、まなびやの別れの時に見た花吹雪と聖誕祭で初めて買ってありがとうをした犬の飴の絵……雪だるまを作った時に褒めたらたくさん喜んでくれて、この日から沢山ハグをしたんだ。
森で二人でいろんなジャムを作ったこと>>3:276銀の糸と黒いリボンを買ったこと>>3:427はちゃんと覚えている。 ……けれど俺が知らなかったことも、たくさん書いてある>>3:-174>>3:-175>>3:447
全部全部、シルクの気持ち。 一緒の気持ちで知っていたものと、知らなかったことが沢山の色を使って書いてある。
火の遺跡で花を贈りあって、それから川でたくさん遊んで……楽しかった日々の裏で、たくさん悩んでいたんだ>>-303>>-304>>-305
俺の中にいる少女らに問うたら答えは返ってくるんだろうか……俺がどうしたら幸せか。]
(769) ヨキ 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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/* 全私が泣いた
(-975) prin 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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/* ヘクターせんせええええええ [なでなでぎゅむり]
(-976) belphe 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[だけれど俺の幸せは、魔よけの祭りの陰で来る終焉の時に怯えた日も、この銀世界にたどり着いた日も……お前が一番考えてくれているじゃないか。
だんだん絵がかけなくなったって、日記の文章が途切れたって、その間もずっとずっと、お前が、俺の幸せを考えてくれている……。
日記の最後に、一文字、俺の名前が記されているのを見て……俺はそっと日記を閉じた。]
(770) ヨキ 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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心配しなくても、俺は幸せだよ。
たくさん旅をして、幸せの粒を二人で沢山集めて……漸く素晴らしいジャムになった。
そんなジャムを一番喜んでくれる人は隣にいないけれど……今こうして誰より俺の傍で繋がってるじゃないか。
(-977) ヨキ 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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でも、まだ終わりじゃないぞ。
[この日記を見返して、とても大事な事を思い出したから。
俺の手元には、シルクの日記帳と、これまで二人で買い集めた、たくさんの色を束ねた刺繍糸の山がある。
さあ、これから旅が始まる……俺が喰らった4人の生命が全て尽きるまでの間、たくさんの糸を繋げる旅に、また一緒に来てくれよ>>3:274]
(771) ヨキ 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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ー ある男の手記 ー
[獣と少女の巣が近いっつっても、親を亡くした子もいればたまたま生まれた先の親が屑だった奴もいる。 そんなヤツらに天候が多少他より良いからって何になる、食えなきゃ終いだ。
俺はそう思って、ガキの頃からずーーーーっと生きてきた。物取りが俺の物心ついてからの家業だった。
ある日のことさ、俺がいつもみたいに大通りで財布を失敬していた時……突然物凄い顔した男が突っかかってきてよ……俺はそいつに路地裏まで引きずり込まれちまったんだ。
そいつは俺の顔1発ぶん殴ると、懐から針と糸とを出しやがる。綺麗な糸だったよ……ありゃあ砂漠の街のものだな。 そいつは俺に針と糸とを差し出すと「これはお前のだ」ってんだ。何かって話聞いてみりゃあよ、なんてことはねえ、スリなんかやめてこれで刺繍を覚えろってんだって。]
(-978) ヨキ 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[ばっかじゃねえの、って思ったさ。 でもそいつは大真面目なんだ……基本的な針と糸との使い方、縫い取りの仕方、馬鹿でも分かるように説明してくれてよ。
俺だけじゃねえ、路上で暮らしてた行く宛のねえ奴ら集めて、全員に教えてやがる。どんなお大尽だよって思ったね。
そいつが言うには「人と人との繋がりのねえ、1本だけになっちまった奴らは繋げてやらなくちゃあならねえ」んだとさ。
……結局は食い扶持も無くて困ってた連中の集まりだ、一人また一人と、真面目に刺繍を練習してよ。
気が付きゃ此処の刺繍がひどく腕が良いって評判になりだした、俺達は今や乞食でもスリこそ泥じゃあなくなった。儲けでいい糸買い付けて、もっと良いもの作れるようになった。]
(-979) ヨキ 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[最初にいた奴?それが途中でいなくなっちまってよ。
神様だったんじゃねえかなんて言い出す奴らもいたけど、俺は違うと思うぜ。
だって……一度俺が刺繍糸の玉っコロ落として転がしちまった時、そいつときたら叫びながら口で玉っコロ咥えやがったんだぜ?
ありゃあ神様っていうより犬っコロだろ。]*
(-980) ヨキ 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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/*あああああああああ
(-981) belphe 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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/* ちなみにある男ってこいつ>>3:211のつもりです。 一旦区切ります*
(-982) ヨキ 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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/* やりきった……。 ので、私は皆のログを拝みながらゆるゆるいるよ。
(-983) dix73 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[約束を破ったことのないあなただから、破ってしまってもいいんじゃないかしら。 今日はとくべつな日。 きっと誰でもみんな祝ってもらえるのだから。
砂時計の砂がやがていつかすっにり空っぽになってしまうように。 時間は有限。限られている。 うまく笑えなかった顔>>741も、もう、見られなくなる。 あなたの震えに触れられなくなる>>-957 分かりきっていたことなのにね]
(772) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[あなたのいない時間に涙することが増えた]
(-984) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[聖誕祭を祝ってくれる人達の中で踊りを踊るの。 旋律もお友だちにして色とりどりの花を咲かせるのよ。 今日は大盤振る舞いね。
飾られたランタンにも明かりを灯して、口笛を吹いて、陽気なメロディは悲しい心も吹き飛ばしてくれるはず。 いずれこのちいさな女の子が大人になった時にも覚えてくれますように。 願いを届けてわたし達はうたった。
きっとさいごだから]
(773) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[でもね、さいごだけれどまだ、さいごじゃない。 まだ、わたし、歌えるわ。 あなたが寂しくないように、わたし、さいごのお別れをする時は、笑顔でいようと思ったの。
それは不器用なあなたと同じだったみたいで>>745 あなたの目尻を拭おうとわたしはしたのに、わたしの瞳もぐらぐらと揺れて、大粒の涙が零れ落ちたの]
(あったかい。とってもあったかい。わたしは、あなたにこうやって抱きしめられるのが、なによりも、だいすきだった。)
[あなたに触れて、あなたの体温に寄り添って、あなたの傷を知って、あなたの思い出を知って、わたしは染まっていく。 いつかわたしが涙していた時も伸ばしてくれた腕。 ふかく、ふかく、息を吸うの。 体の奥底まであなたを刻みつけるように]
(774) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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/* >>-974 私の方は待っているから、やり残しのないようにね。
(-985) ひびの 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[きっとね。 あなたが誰かに呼ばれたように、きっと。 わたしもあなたに呼ばれたの。 そうだったらいいな、なんて思うのに、うまく言葉が出てこない。 ねえ、まだ、わたし、話したいことがたくさんあるの。 伝えたいことがたくさんあるの。 あなたと、あなたと、もっと、もっと]
( ………、生きて、 )
[しあわせなのに、くるしい。 しあわせだから、くるしい。
涙が溢れて止まらないのは、さいごの挨拶を告げる特別はわたしにあるから。 でも、涙が溢れて止まらないのは、おはようの挨拶をあなたにもう届けることができないから]
(775) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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/* >>-982 あの時の子だ!って すぐわかったぁああん(愛だね
(-986) belphe 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[形あるものを残したのは、忘れられることが怖かったから。 忘れることが怖かったから。 だから、いやだった。いつまでもあなたのこころと共にありたかった。 次を生きるあなたの枷になってはいけない。 そう思っているのにわたしは、お呪いをかけたいと思ってしまっている。
あなたが、あなたが、これからもわたしだけを見ていて覚えてくれるようにって。 ほんとうに、わたしったら、わがままな子]
(-987) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[でもね、あなたがわたしを星と呼ぶのなら>>-960 わたしはあなたの星で在りたい。 それはいつか誰か他のわたし達も願った祈りかもしれないけれど、それでもわたしはあなた“だけ”の為に輝く星になりたいの。
だからわたし、おまじないじゃなくて、お祈りをするわ。 さいごまでわがままな子で、ごめんなさい]
“絶対”に、しあわせになってね、ヴェスパタイン。
[あなたにとってのしあわせは何かしら。 明日からひとりになってしまうあなたの心臓をそっとなぞる。 まだ生きているいのちの巡りに触れながら、あいを囁くの]
(776) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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翼がなくてもあなたは飛べる。 あなたが連れて行ってくれたせかいでわたしは、いつまでも……共に在る。
[今日のわたしはきっと、美味しいから。 きちんと、食べてね。 お歌をうたうことも、お菓子を作ることも、いっしょになって眠ることも、いたずらをする事も、もう出来ないけれど]
お誕生日、おめでとう。 ヴェスパタイン。 あなたが生まれてきてくれてよかった……。
(777) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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/* あーーーーもうだめ、なくないてるよもう
(-988) かの 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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わたし達は“永遠にしあわせ”よ。
(-989) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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/* >>-497ピッパ 泣いた…泣きながら〆書いてた… タマいなくても私が大丈夫になる日くるかなあ… 蜂蜜たくさん用意して長生きしてもらお…
(-990) dix73 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[だから泣きたくなんかなかったのに。もう、溢れて止まらない]
(-991) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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……またね、ヴェスパタイン。 …………おやすみなさい。
[あなたにだけ聞こえる声で、 わたしだけの、とくべつな人に最期の言葉を。
あなたがしあわせな未来を紡げるように、最期のおまじないを、囁いた]
(778) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[ぽとりと落ちる雫はきっと、何かの命を芽吹かずにはささやかなものこしれないけれど、それでも。 瞼の中に入った冷たいガラスの破片を溶かすことだってある。
それをどこまでも信じてわたしは、わたしとお別れをする。 キラキラと輝く星のなる木の下で、ちいさな星はいつまでも、あなたのこころの中で輝き続けるの]**
(779) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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/* ひええ、さいごのさいごまで誤字やつでした。ごめんなさい。 ヴェスパタインせんせいはありがとう。愛をこめて。 あとはせんせいのすきなようにしてね。あいしてる。
(-992) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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/* >>-982ヘクター 私も手記みた瞬間誰のことかわかったよ(`・ω・´)(どや
(-993) dix73 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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―― 刻限に至る前:砂の海 ――
[ 地平の果ての果て、風を辿って着ける場所 そこが故郷なのだと、いつか教えてもらった。
何もない場所だというけれど 細かな砂が風に巻き上げられる様は 金の粉が舞っているようで
地上にいるのにどこよりも 空に近いように私の瞳には映ったから
衣服が砂まみれになるのも構わずに 澄み切った空の下、走り回ったりもした。]
(780) pearlkun 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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/* うぇっうえっ(´;ω;`)ぐすぐす 〆ロル書いてくる…!絶対間に合わせるからね!
(-994) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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ねぇ、せんせ?
[ 砂の海に並んで立てば 次から次へと湧き上がってくる疑問。 その中には、せんせいの始まりへ通じるものもあったけど。
普段はしまいこんでいるそれを 口にしようと思えたのはきっと 故郷へ連れてきてもらったという安心感から。
どんな答えをもらっても この砂の海が私には一番の答え
大事な人が生まれたこの場所のこと 今まで訪れたどの場所よりも愛しくて。]
(781) pearlkun 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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/* >>-994 ぎゅうぎゅうぎゅう。あとでイメソン添えますね…。
(-995) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[ 黄金色の砂の上
私の足跡が風に消えてしまうのを いつまでも、いつまでも見つめていたっけ。*]
(782) pearlkun 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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―― 刻限 ――
[ 瞳に映る景色に靄がかかっても 光だけは見分けることができた。
だから、最後に過ごした星の夜は 霧の中に煌々と輝く白い点。
あれが星なのだと、一つ一つ数えれば ランタンの明かりに照らされて ぼんやり輝く自分の腕。
横にいるはずのせんせいが なんだかとても遠くに感じたから 離れてしまいそうな気がしたから
朧な視界で歌った時には せんせいの存在を確かめるように いつもより、触れられる距離を求めもした。]
(783) pearlkun 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[ ぼやけてしまった景色の代わり 何度となくねだった言葉
高く低く 早く遅く 目に見える景色の代わり 音として風景を刻むせんせいの声
上達していくお話を聞くたびに 昔のようにはっきりと せんせいの顔が見える気がしたから
もっと。って、繰り返したワガママ 触れることを望むようになったのも同じ。
だから、視界が霞んでいくごとに 距離は近づいていったように思うけど。]
(784) pearlkun 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[ 壁に沿うように歩いていけば 小さな家の間取りはすぐに覚えることができた。
がっこうとは違う小さな家は 私にとって、目隠しになった。
透けた体を隠せる安心感と同時に 旅の日々から離れてしまったようで 少し寂しく思えたけれど
戻れないとわかっているものを 戻りたいと望むことはできなくて
ベッドの上、毛布にくるまって せんせいと訪れた場所のこと ひとつ、ひとつ思い出したりしていた。]
(785) pearlkun 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[ 窓辺ではたはたとなびく布>>673
せんせいが掛けてくれたこの布の 名前も、本当の形も私は知らない。
ただわかるのは、それを掛けてくれた時 光を受けてくっきりと 影のように見えた手の形だけ。
私と繋いでくれた優しい手 ほつれた布を継ぎ足して 新しい形に繋ぐせんせいの手。
お揃いって鞄に結んだ飾り帯 元は一つだった二つのもの いつか結んだリボンのようだって 見るたび、思ったりもしたけれど。]
(786) pearlkun 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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おはよ、せんせ ―――だいすき
(-996) pearlkun 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[ いつも通り答えた挨拶。
今が、本当は朝なのか夕なのか 熱の中、微睡むように過ごしていたから はっきりとはしなくて
だからこの『おはよう』は せんせいがくれた一日の始まり。
重ねた手から伝わる温もりを 閉じ込めるように、私もそっと握り返して。]
ねぇ、せんせ
砂しかないかもしれないけれど せんせの故郷、私は好きだよ
[ 一緒に訪れたどんな場所よりも 一番好きだと、腕の中小さな声で囁いて。]
(787) pearlkun 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[ 光を覆うように掛けられた布。
作ってもらった闇の中 せんせいの胸に頬を寄せれば 早い、早い鼓動の音。
それはあの日 鐘楼の中で響いた声にも似て。
鼓動の音と、旅の行き先。 二つを考えれば、せんせいもまた 別れを察しているのだろうと 推測できたから。
せんせいの胸の音とは反対に ゆっくりになっていく私の音。
ばれないように、腕の中 他愛のない話を幾つも幾つも重ねて]
(788) pearlkun 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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―― 砂の海 ――
[ やがて風の中 細かな粒子が混ざり始めたら 布を取ろうと、身じろぎひとつ。
朧な視界に、いつかの景色を描いて 空白を埋めるようにして。]
せんせ
[ ついたねって、綻ぶ口。
せんせいがどんな表情をしているのか どこを見ているのか 私にはもうわからないけれど]
(789) pearlkun 2016/10/23(Sun) 22時半頃
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[ 見えない代わり伸ばした指先 大事なヒトの形を 私の指に焼き付けていく。]
あのね、せんせ わたしはね、しあわせだったよ
いっしょにいられて、なによりも きっと、だれよりも しあわせだった。
[ それさえあればこれからを 過ごしていけるほど、幸せをもらったから。]
(790) pearlkun 2016/10/23(Sun) 23時頃
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[ だから、だから。]
ねぇ、せんせ わたしのこと、わすれてもいいんだよ。
[ 忘れないで欲しいとは言わない。 忘れて欲しいとも言わない。
でもこの記憶が、せんせいの これからの邪魔になるものならば 蓋をしてしまってもいい。
その分、私がせんせいのなかで 二人分覚えているから。]
(791) pearlkun 2016/10/23(Sun) 23時頃
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だからね ありがと―――
[ ぱたり、腕が下へ
あの日の足跡のように 残った鼓動も風に消えて*]
(792) pearlkun 2016/10/23(Sun) 23時頃
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やだなあ、泣いちゃったら、だめだよ。 せんせい、あたしよりもずっとずっと長生きなのに、なきむしなんだ。
[子どものちいさな手を伸ばして、ぎゅ、とせんせいの頭を抱き締める。
甘えたに寝過ごす朝も、 ひとつの毛布に包まった夜も、 これで本当にさいごだったこと。
自分の背中は見えなくてもわかっていたし、 あなたも、分かっていたでしょう?と金糸を指に絡め撫で続ける。
もう、瞼は重たくって、ねむるのと変わらないんだなあって、 霞んだ視界で思うのは、きっとそんなこと]
(793) iori427 2016/10/23(Sun) 23時頃
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/* 全然灰に反応できてなくて申し訳ない気持ちをかかえつつ、直近カリュクスちゃんのロルがとっても素敵だなぁって思って眺める22時頃。 他の皆さんのロルもじっくり静かに読ませていただきたい所存です。
(-997) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 23時頃
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ありがとう、あたしだけの、せんせい。
――― ねむく、なってきちゃった、なあ。
[あたしは、泣かずにいられたかな。 顔を見られたくなくって、強くつよくせんせいの頭を掻き抱いて。
くちびるに触れる柔らかさはひどくあたたかくて、 ひょっとしたらこのまま冷たくならずにいられるんじゃないかって思えた。 そんなこと、起こるはずもないのにね]
(794) iori427 2016/10/23(Sun) 23時頃
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[抱きしめた腕は、次第に力を失い、最後の一輪を咲かせる。*]
(795) iori427 2016/10/23(Sun) 23時頃
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だいすき、メルヤ
(-1000) pearlkun 2016/10/23(Sun) 23時頃
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[もうひとつのわがままは、
あたしがいなくても、さいごまで、 絶望せずに生きてほしいと、
あたしの言葉に、存在に、 縛られてほしくないと思っていた筈なのに、 言葉では伝えられないまま、重たくなった腕を支えられず垂れ下げた。
背中の羽根が真っ白く、光っているようなきがした。**]
(-998) iori427 2016/10/23(Sun) 23時頃
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― 記憶 ―
[ 20年経ったら見に来てね。>>2:174の約束をしたから あの日のわたしは焦っていた。
出発の準備をしていなかったのもあるけれど それ以上に、置いていく画帖のさいごにあるのが わたしとニコせんせだったら 20年後の”せんせい”が 寂しがるんじゃないかなって思ったんだ。
………それにね
べつに無くてもいいかなって思ったわたしの絵だけど せんせいが20年後に見るためだったら 「残す」意味はきっとある って思って ( 幸いなことに”お手本”もひとつ前のページにあるし )
いっっっっっっそいで、描いておいたの。>>3:157 ]
(796) prin 2016/10/23(Sun) 23時頃
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[ わたしがもうすこし賢かったら 「20年後のせんせいへ」とか、書けたのかもしれませんが あいにく中身は図体ほど育ちませんでしたから 残すことができたのは、 あっけらかんとした”今日のメッセージ”。>>-943
その頃わたしはまだまだ照れ屋で 伝えられそうもなかったから そこに書き連ねて、言った気になっていたんだ。
”およめさん”になるなんて せんせいが絵を描くようになるなんて この日のわたしが知ったら一体どんな顔をするだろう。
せんせいだって、きっと信じないかもね。]
(797) prin 2016/10/23(Sun) 23時頃
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/* しにました!(報告)
(-999) iori427 2016/10/23(Sun) 23時頃
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[ 花畑で、抜けるような空を見ている。>>677
隣のおねえちゃんと手を繋いで ”そと”のことはほとんどもうわからないけれど なんだか今日は 懐かしいにおい。
それはおねえちゃんもわかったみたいで 2人して ”なつかしい” 場所っていったら…って
ふたりでにこにこ、額をつきあわせてわらった。
「 せんせい、おなかが空くにはまだ早いでしょう? 」 「 あのね、わたしみんなの絵を描いて置いてきたの 」
じわり、こみ上げたしょっぱさ>>761に やっぱりせんせいはダメね、って 顔を見合わせて苦笑したりもして。]
(-1001) prin 2016/10/23(Sun) 23時頃
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[ だいじょうぶよ、いっしょにいる。
おねえちゃんと、わたしと、なかよく あなたをずっと愛しているから。
永い長い時のうち その絵>>677が壁に飾られる日を あなたと同じ悠久を生きながら、 *待っています。*]
(-1002) prin 2016/10/23(Sun) 23時頃
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/* ピッパはもうこれで〆るわーーーーー!!!
と、宣言しないと書きたくなるのよ……!
(-1003) prin 2016/10/23(Sun) 23時頃
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/* 前回とおなじよ………… もうぜんぜんみんなのロール追えてないやつ……… しあわせ………
ちょっと時間区切って潜ってくるわ……
(-1004) prin 2016/10/23(Sun) 23時頃
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/* ピッパちゃんとお姉ちゃんの話に、少し救われたきもち…… もうね、書くのにいつもの数倍時間がかかるの。
(-1005) pearlkun 2016/10/23(Sun) 23時頃
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/* うわあああああん…!!
ピッパ、ありがとう、ありがとう。 すごく嬉しい。しあわせだよ。 宣言しないとかきたくなるわかる…
ポプラの方もがんばって…!
(-1006) dix73 2016/10/23(Sun) 23時頃
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/* どのくらいわたしが乗り遅れているかっていうと いまやっと>>719で号泣してるくらい遅い
(-1007) prin 2016/10/23(Sun) 23時頃
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/* あ…ひどい安価ミスしてる>>-990 >>-947宛だね…〆たんだからおちつこうわたしは…
(-1008) dix73 2016/10/23(Sun) 23時頃
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/* >>-1006 せんせえええええ だいすきだよおおおおおおおおおおお (あのメッセージ、リアルに3d時点で書いた ある意味リアタイのロールだから…っ! ト書きのテンションがすっかり変わっててつらかったwwww
みんなのあれそれちょっとずつ拾って ポプラになんか言わそうかとおもってたけど もう選ぶだけで何時間もかかりそうだったから諦めた… 諦めちゃったよ……安西先生試合終了だよ………
(-1009) prin 2016/10/23(Sun) 23時頃
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―エピローグ・蠍の心臓―
(798) ひびの 2016/10/23(Sun) 23時頃
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/* >>-929 シルク ァァアアアアァアアァアアァッァァァ(かわいいいいいいいいい
(-1010) prin 2016/10/23(Sun) 23時頃
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[涙など、流したことのない蠍だから 泣き方なんて、分からない。>>793 ただ、少女の為すがまま、 金糸を絡め取る指に、名残を惜しむ。>>794
最後の一輪が咲き、 頭を掻き抱く小さな手から、力が失われ。 少女は永遠の眠りに落ちる]
おやすみ。 ――どうか最後には、幸せな夢を。 [寄る辺なき世界に、独り残されて。 縋るように、少女の身体を抱き寄せた]
(799) ひびの 2016/10/23(Sun) 23時頃
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[寂しさと、悲しみに。 蠍の胸は張り裂けて。
破れた肋から覗く、 夜空のように、しんと冷たい虚の中。 燃え尽きるを待つばかりの心臓から、
ほたり、涙が零れ落ちる]
(800) ひびの 2016/10/23(Sun) 23時頃
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[少女にもう一度、唇で触れて。 薄い胸に、手を伸ばした。
つぷり、沈んだ指が 小さな身体から抜き取るのは、少女の心臓。
――赤い、苹果]
……エリ、 これからもずっと一緒だよ。
[蠍の為だけに実った果実に、歯を立てた]
(801) ひびの 2016/10/23(Sun) 23時頃
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/* メルヤせんせいに身体8つあるって言われてるけどわたしの両手は二つしかないしあと1つくらい欲しいって本気で思っているの………。 メルヤせんせいはお話の広げ方がとても丁寧で綺麗だった。 また、他のせんせい達との縁故の絡め方も丁寧で読んでいて誰のことを言っているか分かる素敵な文章でいいなぁって思っていたの。
ニコラスせんせいにかんして出遅れているなんて思わなかったわ。 せっていがギュッと詰まっているだけにやりたいことが明らかになっていて、お話しさせていただく度に見えてくる一面にワクワクしたもの。 縁故も現軸と絡めていただけて嬉しかったの。リアタイでは絡めなかったけれど素敵なせんせいだった。
(-1011) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 23時頃
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[少女の星が、蠍の心臓を灯す。
灰の中に埋もれかけていた、残り火が 燐の火のように、微かな光を放つと。
赫々と燃えあがり、 真っ赤なうつくしい焔となって、夜空を焦がす]
(802) ひびの 2016/10/23(Sun) 23時頃
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[空に上った蠍の、 紅玉の色をした双眸に映るもの。
それは黒く塗り潰された水面に、きらめく星の輝きと。 星明かりに照らされて、夜風に揺蕩う白い花。
――ささやかな二人の証]
エリ、私たちの花畑が見えるよ。
今は未だ小さいけれど、 いつの日にか、世界中のどこよりも、 がっこうの、あの花畑にだって負けないくらい きれいな花を咲かせるって、思わないかい? [少女の星に、愛しげに語り掛けると。 さやけき星の光が、雫となって地に降り注ぐ]
(803) ひびの 2016/10/23(Sun) 23時頃
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いつか旅に出る、君の妹たちを、 この空から、二人一緒に見守るんだ。
もしかしたら、妹たちは空を仰いで、 真っ赤に輝く星を見つけるかもしれないね。
私たちは手を振る代わりに、 星の光を降らせて、 彼女たちの "さいわい" を祈るんだ。 ――――ねえ、それは素敵なことじゃないかな。
(-1012) ひびの 2016/10/23(Sun) 23時頃
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[それから、蠍の心臓は燃え続け、 いつまでも、いつまでも輝きを失わぬまま。
今でも、夜空を照らしている。**]
(804) ひびの 2016/10/23(Sun) 23時頃
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/* >>-1012 ひゃーこれすっごくすてき。
(-1013) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 23時頃
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/* もうね少女側とせんせい側全員具体的に愛をこめてアンカー貼って愛を囁きたい勢いなのだけども時間がいくつあっても足りない………。 もっと灰でお話ししたかったよーと思いつつ村閉じたら一気に読むんです。 そろそろご挨拶の用意もしてきます。
(-1014) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 23時頃
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ー ある狼の終わり ー
[人の生命で四代ほどの時が過ぎただろうか。
手持ちの糸が無くなれば買い足し、また新しく買った糸で刺繍を教える日を過ごした。 たまにはアイスを作ったり、ジャムを作ったりする日もあったっけ。
まなびやに帰ることも出来ただろうけれど、他の子とじゃなくて、シルクと旅したかったんだ。 沢山糸を繋げてきたつもりだし、沢山ありがとうも貰った。
シルクと二人並んで歩いて過ごした日よりも遥かに長い年月を、繋げることに費やしてきた。 寂しくないと言えば嘘になるけれど……。
風が髪をそよがす度に、シルクは毛を撫でてくれる 雨に打たれる度に、シルクは涙を拭ってくれる 星を見上げる度に、シルクが傍にいてくれる。
病める時も、健やかなる時も、喜びの時も悲しみの時も、シルクがずっとそばに居てくれた。]
(805) ヨキ 2016/10/23(Sun) 23時頃
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だから、そろそろ……ぎゅって、してくれよ……。
[歩く事もままならなくなったけれど、俺はまたあの雪の洞穴にやっと辿り着いた。
何度も焼け付く飢餓を乗り越えると、不思議と腹も減らなくなるものだと、ここにきて漸く気付くことが出来た。
時々、シルクを食った時のあの不思議と満たされた気分を思い出すことがある。あの記憶の残渣だけでここまで生きてこれたけれど、もうそろそろ限界らしい。
獣の姿からヒトの姿に転じるなんて当たり前のことも出来なくなって、もうここ20年ほどはこの姿のまま過ごしている。 ……シルクがそう言えばジャムを焦がしてしまった時、ひどく悲しそうな顔してたっけ。多分その気分と同じなんだ、と思うとちょっとだけ嬉しくなって尻尾を1回だけぱたりと揺らす。]
(806) ヨキ 2016/10/23(Sun) 23時頃
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/* いまめっちゃ神に感謝してる
(-1015) prin 2016/10/23(Sun) 23時頃
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[昔ここから出発する時に持っていったシルクの日記帳は流石にこれだけの年月が経てばボロボロになっているけれど、それでもまだ大事に取ってある。 動けない日はそれを見て過ごしたけれど、どうにも糸が切れたみたいにぷつりと力尽きてしまうことが増えてきた。
終わる時は寂しくない……シルクと約束したんだ。 また会いに来るって。
だから、ここで俺はずっと待ってる。]
(807) ヨキ 2016/10/23(Sun) 23時頃
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/* エリ、ごめんね。 でも蠍は絶望はしていないんだ。
これが蠍が探した "ほんとうのさいわい" の答えで。 なりたかったものだから。
叶うなら、二人一緒に いつまでも、輝く星になりたいな。
(-1016) ひびの 2016/10/23(Sun) 23時頃
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[だんだん、声が聞こえてくる。
「本当に馬鹿な犬ねあんた!」 丸い女の子が笑う。
「でも充分「待て」が出来たね」 細い女の子は褒めてくれる。
「獣が飢えるのは嫌だと思ったけれど……そうね、それがあなたが選んだ道なのね」 誰かの声に、俺は頷いてみせるんだ。]
(食堂に4本目のフォークを飾るより、大事なことだと思ったんだ。)
[声にはならなかったけれど、誰かは頷き返してくれただろうか]
(-1017) ヨキ 2016/10/23(Sun) 23時頃
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[ブーゲンビリアの花みたいな、命の蝋燭が、そろそろ燃え尽きる。貰ったたくさんの幸せを喰らってここまで生きてきて、今漸くそれが終わる。]
……ごちそ、さま。
[痩せこけた狼が1匹、人知れず終わりを迎えた。]*
(808) ヨキ 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* 書けた!けど愛が深すぎて長くなりすぎたのでサンドイッチしまくることを皆様温かく見守ってください(ぼさつがお
(-1018) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* ありがとうございました!
>>-1016 PLはね、そんなことないと思ったんですけど、エリは心配だったみたいです。 おほしさまになる!
(-1019) iori427 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* >>-804は、宮沢賢治の『よだかの星』を引用、改変しています。
(-1020) ひびの 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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[ むかしむかし、あるところに 飛べない獣と少女がいました。
獣の名前はヴェスパタイン 少女の名前はデメテルと言いました。 聖なる夜に誓いを交わしたふたりは しあわせを求めて青い鳥を探す旅に出ました。
いろんな国を渡り歩いて、 どこにでも青い鳥はいました。 けれど、持って帰ろうとすると 青い鳥はダメになってしまうのです。
ふたりは、とうとう青い鳥を つかまえることが出来ませんでした。
でも、ある日、手の中に青い羽根が 入っていることに気がつくのです。]
(809) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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「 そうか、しあわせの青い鳥は、 私たちの傍ににいたんだね 」
[ しあわせは初めからすぐそばにあったのでした。]*
(810) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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[ 涙にぬれた君の瞳に 私ははどう映っていたのかな。 もう尋ねることはできないけれど、 おはようの挨拶も聞くことはできないけれど、]
あぁ、もちろん。 きみがいてくれるから私は“大丈夫”だ。
[ 戸惑いもなく頷いて 涙は溢れているけど唇は弧を描く。
大丈夫、ひとりじゃないよって。
ずっと傍にいてくれるのだろう? そうでなくては、 私はヤキモチを妬いてしまうよ? ]
(811) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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ありがとう、…私“だけ”のデメテル。 今はゆっくりおやすみ。
[ 私だけに囁かれた特別。 最期のプレゼントをしっかり受け取って。
綺麗な雫を湛えた瞳をそっと閉じる。 そして、細い首筋へ 白い髪へ 柔らかな口元へ さいごに 掌へ唇を這わせる。
天使になってどこかへ行かないでって。 そう、願いを込めて。]
(812) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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[ そうして、獣は喰らうのだ。
あまいあまい砂糖菓子よりもっと 美味しくなった愛しい少女を。]
(813) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* 風呂敷広げすぎたなって思ったけどここで〆かなぁ……!
>>-993わくらば それも愛かな?(両手広げ)
(-1021) ヨキ 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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[ それからどのくらいの間 座り込んでいたのだろうか。 数十分だったような、 数時間だったような曖昧な記憶。
随分と長い時間が経ってから 獣はゆっくりと立ち上がりました。
その背には、はっと息を呑むような白。
純白の翼。
けれど、よく見れば 根元はあかいろ、羽先はあおいろ。 みっつの色に彩られた羽根。
─────ふわり、
その中の一枚が獣の掌へと落ちてきました。 寄り添うように、そっと。]
(814) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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………きみの好きだった色と、 君だった色、そして私と君の色だ。
[ しあわせのあおいろ 林檎のようなあかいろ すべて抜け落ちたしろいろ
柔らかな羽根にそっと口付けると ふわりと匂ったのは、 ミルクティーのような甘い香り。]
…ここにいるんだね、デメテル。 [ そうよ!って声は聞こえない。 けれど、ほっと心があたたかくなった。 ふたりで過ごしたティータイムみたいに。]
これからどうしようか。 ……また、旅に出ようか。
(815) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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いきたいところも、やりたいことも たくさんあるって言っていただろう?
[ 君の短い人生で見きれなかったもの やれきれなかったことを、しよう。 …ふたり一緒に空を飛んで。]
(816) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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[ たくさんの国を巡って。 いろんなものを見た。 いろんなことを経験した。
さびしくはなかったよ。 だって、君が一緒にいてくれたから。
今では君が持っていた青いお守りは いつも私の首にかかっている。 とても高価な品だからたまに譲ってくれって 言う人が現れて困ってしまう時もある。
でもね、君が外のせかいで いちばん最初にみんなの為に使った力で 手に入れた物だから手放せないんだ。
チャリと繋がる鎖が奏でる音が 彷彿とさせるのは冷たい金属ではなく 私の胸に飛び込んでくる君の姿。]
(817) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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──冬──
[ 息も凍えるような寒い日。 あの親子にまた会えたよ。 真っ白だった少女は、 寒さで頬を薄紅色に染めながら 元気に笑っていたよ。 隣にいた母親もしあわせそうだった。
一つを一つで変えるのではなく、 一つを三人で分け合って繋がれたいのち。
だから、私は何かの犠牲の上に 成り立つしあわせがあるのだと信じたい。 君が私の糧となってくれたことが、 ふたりにとってのしあわせだと信じたい。 なぁ、デメテル。 そう思っても、良いよな? ]
(818) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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──春──
[ 真っ白な砂と色の付いていない無限の海。 引いては寄せ、寄せては返す波の上 眩しいほどの日差しが降り注ぐ中 甘い果実を齧っていたら声を掛けられた。]
「 貴方、あの子と一緒にいた… あの、…デメテルは? 」
[ 光という名を冠した少年は、 年月を経て青年になっていた。]
(819) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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[ 私は、彼にすべてを話した。
少女のこと せんせいのこと 彼女が私の中にいること
成長した青年なら その意味を理解できるだろうから。]
「 …………そう、ですか。 」
[ すべてを聞き終えた青年は 長い長い沈黙の後に一言、そう零した。]
(820) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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[ 彼のぜつぼうもやるせなさも、 私はちゃんと知っている。
だから、待っていてと告げた青年が 黙って押し付けてきたヒナゲシの花を 静かに受け取った。
きっと、初恋だったのだろう───…
ヒナゲシの花は今では栞となって 君のお気に入りのお話の中に挟まれているよ。 すぐにヤキモチを妬いてしまう私だけれど それくらいは許してやっても良いかなって。]
(821) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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──夏──
[ 暑くなってくると君の 淹れてくれた紅茶を飲みたくなるんだ。 だから、毎年私の誕生日の日には 裾野の街へと訪れたよ。
君の淹れてくれる紅茶の味とは違うけれど、 マスターが淹れてくれる紅茶は絶品だから。 ここのミルクティー、君も好きだったろう?
ひとりしかいないのに ふたりぶんの飲み物を頼む私。
寡黙なマスターは何も聞かなかった。 ただ、スイーツは何にするか。 それだけを尋ねてきた。]
(822) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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[ だから、アップルパイを頼んだんだ。 サクサクのバター生地にフォークを 刺しながら、来年は桃のタルトにしよう。 再来年はライチと葡萄を使ったお菓子を。
そう、心に決めた。]
(823) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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──巡る循環──
[ 巡り巡るいのちの循環 生まれ 育ち いつか還っていくように 季節もめぐる
ぐるり回った一周の先、秋────、]
…………、ただいま。
[ 私はここへと帰ってくる。 君が生まれ育ったまなびやへ。]
(824) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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[ 神木が生み落とす命の産声を聞きながら 私が向かった先は、祈りの堂。 静謐な雰囲気は何年経とうとも変わらず 私を静かに迎え入れてくれる。
祭壇の前から見上げるステンドグラス。
キラキラと輝いて、 あの日の、旅立ちの日のようだった。]
エレノア、帰ってきたよ。 久しぶりだね。
[ そこから見守っていてくれた 君にはちゃんと見えているんだろう? 手を繋いでいなくとも、 私の傍に寄り添う白髪の少女の姿が。]
(825) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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また、旅立つ日まで ここで祈りを捧げようと思うんだ。
[ ひとりめの少女のためだけだった祈り。
これからは、 生まれてくる新しいいのちのために。 がっこうを訪れるせんせいのために。 裾野の街へ住まう人々のために。 もちろん見守ってくれる君のためにも。
……そして、 私にしあわせをくれた少女のために。]
だから、その日がくるまでよろしく。
[ しょうがないわね!って エレノアは微笑んでくれるよね。]
(826) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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[ そうして巡り廻る─────、
愛し愛され 育て喰ろうて 繰り返す不変の流れ
だけど、ひとうつだけ 残された特別 ]
………今日も、良い日だったよ。 明日も、良い日になると良いな。
[ 言霊の獣は空を見上げ言うのです。]
(827) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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おやすみ、デメテル。
[ わたしの命尽きるまで永遠に いちばんさいごの挨拶を君に捧げる。
この先なにがあっても ずっと、ずっと*一緒だ*────、 ]
(-1023) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* 獣としての生を脱するひとが見えて ぼくはそれはそれでにこにこしている。 蠍様もそうなのかな。
きみたちが食べた少女はいつかまた 巡りめぐって、ほかのいのちと混ざり合って 神樹の枝に実ることでしょう(ほくほく
(-1022) kanko 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* ヴェスせんせいのがじわじわ涙腺にくる。
(-1024) かの 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* 全部拾いたくて拾った結果がこれだよ!(狂気の沙汰 でも後悔はしてません 待ってくださった方ありがとうございます><
(-1025) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* デメテル、ピッパもありがとう。 蠍はやりきったよ!
エリは本当にありがとう。 貴女のおかげで、 蠍は無事に目的地につけました。
契りを結んでからは、ずっと 心の中でマイ・ディア呼ばわりしていました。 [せんせいとして、それは如何なものか]
ヴェスパタインがすごい。本当に拾いきった。 しかも素敵だ。
(-1026) ひびの 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* ぜんぜんろぐよめてない…(ふるえ)
(-1027) iori427 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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――― いつか ―――
[それは寒い地方で、あるときは暑い地方で。 金髪の、少女めいた姿をした獣は、欠伸をする。
獣としての、長き、長き生。
終わる者、続く者、出会う者、別れる者。]
次は、空でも見ようかの。
[ぴい、―――――…と、肺腑から、鳥の声が鳴いた。 ああ、これは、あのまなびやの。**]
(828) mo_om 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* ホレーショーせんせいの〆がきてから落とそうと温めてるけど、齟齬ってて書き直す時間なかったら消すんだ……
(-1028) かの 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* ちょっとコメント追いつかないくらいに 皆様のロルにやられている…ふええ。 全部読みきれてないんだけどヘクター…ヘクターう、うわああああってなってる… ニコラスも、最後まで綺麗切ないのが… ヴェスパすごいね、拾いきったね…! (日本語が頭悪そうなのは言語能力崩壊している仕様です。
(-1029) dix73 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* シルクはまた巡っちゃうのかぁ……(・ε・` )
(-1030) ヨキ 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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―誕生日―
[学校へ行ったその日は 約束の日であると同時に少女の誕生日。
持ち出し厳禁の画帖も裏表紙くらいなら 私宛のものであるし、持って帰ってもよかったのでは なんてずるいことが頭を掠めたけれど 勿論書き足したメッセージ以外はそのままに 私はそれをきちんと食堂の棚に置いて帰った。]
(829) dix73 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* ぴゃーーーー!!!!!;;;;;;;;;;;;;;; めっちゃ華麗に過去軸を未来軸で拾ってもらえた…………!(泣いてる)(痺れてる)(感謝してる) えぐえぐヴェスパタインせんせいありがとうありがとう…デメテルはしあわせよ……!
ニコラスせんせいもやり遂げおめでとう…! もうねティッシュの箱取り出してくるわね。
(-1031) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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[あの日の君も 学び舎の思い出の一部であることには 代わりがないし、急いだ筆跡から 私のために描いてくれた君の自画像だってことは よくよくわかったから、>>796 私が残したのも、あの日の君へのメッセージだ。
おいしくないと言い張っていた「20年前の君」に おいしかったよと伝えることは叶わない理屈だけれど。 あっけらかんとした"今日のメッセージ"が あの日の君に会わせてくれたから。>>797]
(830) dix73 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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[さて、私は貰うだけ貰って 20年前の君へ言葉を贈っただけで 今の君へと誕生日プレゼントを渡していない。
海辺の街へと帰ったら夜空を見上げて歌うのは 勿論いつものようにやるけれど 今年は何を渡そうか。
葡萄、貝殻、花――…
ぐるぐると考えて帰りに私は画材屋へ寄った。]
(831) dix73 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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[あの色を出すには、どうしたらいいかな。 そう、胸の内に問いかけて瞳を閉じる。
――…瞼の裏、見える風景。
今年の誕生日プレゼントは絵の具にしよう。
何度目かの誕生日に しあわせの色の中で微笑む "私が描いた君"の絵を、 *君に贈るために。*]
(832) dix73 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* あ、あ、あ、ルチオまで拾ってくれてる………! ぐしゅぐしゅしつつ、せんせいの翼がまた生えてしあわせだなぁ、デメテルは。 お返ししたいけれどかっこよすぎるのでここで、ここで、ヴェスパタインせんせいのお返しで終わりたいんだ。
(-1032) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* みなさんのログみて鼻水だらだら垂らしてる(汚い あいさつ何にも用意してない!(´;ω;`)
(-1033) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* 最終日に色々やろうと思っておったのだが ちょいと風邪を引いてしまったようで遣る瀬無い(:3 _ )= 空気の端だけでも舐めておこう。えいえい。
ほんにおるだけのお手伝いさんでしたが、一足お先に。 お疲れ様でした。mo_omです、オニーサンです。 伸びたログは健康になってから読むとするぞ。うぐうぐ。
(-1034) mo_om 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* >>-1026 まいでぃあー(きゃっきゃ
この世界に輪廻転生があるのかはしらないけれど(たぶんある) おほしさまになったから、ずっとふたりだね、って、(てれ
(-1035) iori427 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* 〆たといったな、あれはうそだ。
いや、蛇足かなーとも思ったけど 誕生日なのに私自分だけホクホクして帰ってる…と思ったのと、あと私もピッパの絵描きたいよ描いてるって既にいってるけれど!みたいなあれ。
(-1036) dix73 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* デメテルがヴェスパタインの翼です(´;ω;`) きみのおかげで飛べるようになりましたうっうっ
(-1037) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* オニーサンンンンン!!! お疲れ様です、みまもっていてくれてありがとうございます。風邪お大事にですよ(もふもふ、もふもふ
(-1038) dix73 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/*……俺ちょっと来世で実ってくるわ(このツラで)
(-1039) ヨキ 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* >>-1073 いっしょにお空とぼうね;;;;;;;;;;;; 泣きすぎてむしろちょっと吐きそうになってるくらいうえっうえっしてる"う
ロル挟んでごめんなさい…なさい…!
(-1040) 24kisouth 2016/10/23(Sun) 23時半頃
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/* レティーシャさんおだいじに。 進行中たくさんお声がけありがとうございました…!
(-1041) 24kisouth 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* ほとんどの方が初めましてでした! ありすといいます。 RP村は3、4カ月に一度こそっといたりいなかったりなのでまたみなさんとお会いできるのはいつになることやらといった感じですがまたどこかでお会いできたときはよろしくお願いします❁.*⋆✧°(●´ᆺ`)♪
雑でで申し訳ありませんが、とりあえず挨拶はこれで!
(-1042) 天然たらし 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* >>-1030 へっくん 獣が生きている限り、その中に少女はとどまり続けるけども。 腐ちたらまるっと円環に取り込まれるよ。 それはへっくんも同じことだけれども!
ただ、少女は少女としてしか円環しない ……というのはこれまたどうでもいい むらたての脳内設定です()
(-1043) prin 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* どう拾うかとても悩んじゃったけどヴェスパタインのしあわせをすっごく祈ってる。心と腹が痛くなってきた………。
(-1044) 24kisouth 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[すっかり熱を失ってしまったマリオを抱いて、 どれほどじっとしていただろう。
さやり、さやりと、緑が歌う。 優しい、子守唄のような声が聴こえる。]
悪い、邪魔したな。 …また来るよ。数年後くらいに。
[母の木に別れを告げ。 亡骸を抱えた俺が向かったのは、 マリオと桃の種を植えた、あの山頂だ。]
(833) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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色々と、考えたんだけどなぁ。 俺がこれまですぐ空腹になってたのは、 もしかしたら喰い方が悪かったんじゃないかって。
…なんか、里帰りしたら 急に、そんなことが思い浮かんでな。
[しっかりとマリオを腕の中に抱いて、 芽を出した若い桃から、少し離れた位置に立つ。
…あぁ、本当に、いい眺めだなぁ。]
(834) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* せんせええええええええええええええ (叫
(-1045) prin 2016/10/24(Mon) 00時頃
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初心に戻って。
俺は本来の俺の姿で、 おまえとゆっくり、一つになりたい。
[ふわりと風が吹いて――
その場には、一本の桃の古木だけが残された。]
(835) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* メルヤせんせいないけどね。 せんせのおかげでカリュクスは 甘えられるようになったんだと思うの。 まだまだうまく甘えられるわけじゃないけどね 誰かに自分の心を委ねたりが、できるようになったと思う。 せんせでよかった、本当にありがと。
(-1046) pearlkun 2016/10/24(Mon) 00時頃
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“―――ありがとう。 …いただきます。”
(-1048) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* >>-1043かんこさん ほうほう!また会えるんだったらおっけ! (知らずにとんでもねえことしちゃったかと思って焦った…)
(-1047) ヨキ 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[口から食うのとは、ちょっと違うけど。 きっとこの方が、じっくり、おまえを味わってやれるんだ。
…だって俺の本性は、桃の木だからな。]*
(836) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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―廻る季節―
[―――春。 故郷の山の頂に立ち、裾野に広がる薄紅を見下ろす。]
なぁ、マリオ。綺麗だろう? おまえに、これを見せたかったんだ。
[あの時、おまえの目がまだ見えていたなら、 周辺の気候を変化させてでも、 この景色を作ろうとしたのだろうけど。
…なんせ俺は、温度を操る獣だからな。 この地域一帯の季節を弄るなんて、朝飯前よ。]
(837) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* 僕もご挨拶を。 かのと申します。 はじめましての方ははじめまして。 そうでない方はお久しぶりです。 素敵な村に参加させて頂いて、 同村させて頂いてありがとうございました。 またどこかでお会い出来たら、その時はまたよろしくねえ。
ホレーショーせんせい、選んでくれて ありがとう。 だいすきです。
(-1049) かの 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[あぁ、でも、優しいおまえのことだから。 きっと、そんなことは望まなかったろう。
急激な暑さと寒さ、 無理に温度変化を進めれば、 植物たちにも負担がかかる。
美味しい実がなるように。 果樹が過ごしやすいように。>>470 そうやっておまえが遺してくれたものを、 壊さずに済んで良かったと、今は思う。]
(838) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* ヴェスパタインはしあわせよ。 デメテルと一緒だもの
(-1050) 天然たらし 2016/10/24(Mon) 00時頃
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おまえもそろそろ…かな? 今年辺り。
[傍らには、すらりと伸びた三年目の若木。 春と言えど山頂はまだ寒くて、 枝先の蕾はまだ開いてはいないけれど。 きっと今年の夏には、実をつけるだろう。
あまり多く生っても今後の成長を妨げかねないから。 今年は俺のために、数個だけ実らせる予定。]
(839) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* あ、あと10分くらいで終わってしまうのかつらい…
>>-1021へくたー 愛だよ!(がばっ(もふもふ!! なんかあのあたりのエピソード含めね ヘクターシルク組の発想力というか 物語読むのとてもすごいなあって思っていたから。 スリのひとが救われてよかったなあって。うう。
(-1051) dix73 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* ホレーショーせんせいきたー!
(-1052) 天然たらし 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[根元に座ると、酒を取り出し、ちびりちびり。 そうして幹を撫でながら“会話”を続ける。]
…ん? なんだ、そう焦ることもなかろうさ。 もう三年もすれば、おまえも立派に育つだろ。
[マリオを身の内に取り込んでからというもの、 以前より、動植物の声がよく聴こえるようになった。
曖昧な感情の流れに近かったものが、 もう少し明確な、より言葉らしいものへと。
少女を喰らったことで力が増すとは聞いた事がないが、 もしかしたら、こんな奇跡もあるのかもしれない。 …いや、単に俺が、 何かを“受け入れる”覚悟を決めたからかもしれないが。]
(840) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[あれから。 聴くことをやめないと言ったマリオを見習って、 俺も、周囲の音に耳を傾けるようになった。
心を開けば、語りかける声が聴こえてくる。 これが、おまえの生きてきた世界。 俺の知らない世界がまだ、こんなにもあったんだなぁ。]
(841) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* 挟んでもうわけないと思いつつホレーショーせんせいとマリオを応援する
(-1053) 天然たらし 2016/10/24(Mon) 00時頃
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…さぁて、マリオくん。 俺は夏が過ぎたら、一度ここを離れるぞ。
なに、心配なんて要らないさ。 またそのうち、帰ってくるからな。
[旅に出たいと、思ったんだ。
マリオと、これまでの少女達と共に―― もっと、色んな声を聴きに行こう。]
(842) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* ご挨拶ちょろっと。 ピッパちゃんと、エリちゃんと、シルクちゃんがお久しぶり。 ほかははじめまして……?かな多分。
SNSには月花で、Twitterには銀色猫でいます。 今年はあまり村に入ってないけれど RP村にちまちま入っていたりします。
またどこかでお会いできた際は 仲良くしていただけると嬉しいです。
(-1054) pearlkun 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[ある初夏の日、 山頂に突如現れた一本の桃の木は、 その3年後、 並び生えていた若木を残して、姿を消した。
その不思議な桃の木は、 いつしか 地域特有の、小さな伝承を残すことになる。
曰く―― 山頂の桃は100年に一度、二本に増え、 辺りには、童子の笑い声が響くんだそうな。]**
(843) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* んんんんんそうきたかせんせい!すきだ!!!(両手広げ あーーよかった。せんせいがお腹空いて仕方ない原因僕じゃあどうしようもないなって寂しくなってたから、よかった。
(-1055) かの 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[ 一本しかない誰かの糸を結んで、ありがとうを どんどん、沢山の人に繋げていく。>>-979 ぼくはおねえちゃん達と一緒に ヘクターせんせいを通してそれを見ていた。
きゅ、きゅ、と。 糸を張り巡らせた小さな場所で。 ヘクターせんせいが誰かを繋ぐ糸を紡ぐ
大丈夫。 ヘクターせんせいの糸は、優しくてあたたかくて ぼくが、ふぅ、と冷やしてるから すぐに切れたりしないんだ――――
そう、ぼくが繋げたせんせいの そのいのちの終わりまで。]
(844) belphe 2016/10/24(Mon) 00時頃
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——刻限、砂の海——
[腕の中で響く鼓動が小さくなっていく。 他愛ない話を重ねて返す傍ら、顔を見られないのをいいことに、 涙が込み上げるのはそのままにしておいた。]
(845) LMN 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* レティーシャさんはお疲れ様です おだいじにされてください((。´・ω・)。´_ _))ペコ
(-1056) 天然たらし 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* ご挨拶の流れ…かな?
初めましての方、初めまして。 お久しぶりの方、お久しぶりです。24kisouthと申します。 この度は素敵なお時間をありがとうございました。
前作では獣側、今作では少女側をやらせていただきましたが、どちらも綴るものが変わって面白い変化だなと思いました。 世界観に惹かれて今作品も参加させていただきましたが、また素敵なせんせいや少女のみんな、お客さんに出会えて楽しかったです。
進行中、こちらが至らぬばかりに諸所ご迷惑をおかけすることもありましたが、今後とも精進致しますので、またどこかでご縁がありましたら、生暖かい眼差しで見守っていただけますと幸いです。
普段はジャンルに囚われず様々な村で遊ばせていただいておりますので、またお会いした時にはよろしくお願いします。 青鳥も飼っておりますがチキンの為にお見かけしたらこそっとフォローさせていただくかもいただかないかもしれません。 また、また、勇気と機会があれば…! それでは、長きにわたりお付き合い、ありがとうございました。
(-1057) 24kisouth 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[知っているよ。 カリュクスはいつだってそうだった。
他人を想うあまりに自分を後回しにして、 瞳や声や、仕草の中に本当の望みが紛れているんだ。 今だって大切なことを他愛のない話に隠そうとしている。
心配をかけてくれても、ちっとも構いはしないのに。]
(846) LMN 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[ぎゅっと抱く腕に力を入れる。
燻る焦燥にひたすら風を切り続けて、 やがて広がる、荒涼とした砂の世界。]
(847) LMN 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* >>-1045ピッパ ぎりぎりにぶっこんでごめんね。 まあ、おまけみたいなものだから…!!
(-1058) dix73 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[ お腹が空いているのがわかるのに、 ヘクターせんせいはがっこうに行かない。 “せんせい”に、ならない。 だんだん元気がなくなっていく。がんばって いのちの糸を結んで、繋ぐけど
いくら頑丈だからって。切れないわけじゃない。 とうとう、ぷつり、と糸が切れる時がきた。
ばか…… ぼくと旅をしている時よりも、苦しいはずなのに。 お腹が鳴くことだってなくて ぱたり、尻尾が揺れるだけ。
おねえちゃん達はそれぞれ笑って、褒めて、頷いた。>>-1017]
(848) belphe 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* 挨拶っ じんろうかいのいけめん(ロリコンじゃないです) dix73ことジューキです。 雑食なのでいろんな村にいます。
この度は皆様の素敵な物語が拝見できて またその一部となることが出来て光栄です。 ご同村ありがとうございました。
そしてかんこさん、 村たて企画、素敵な村を ありがとうございますとお疲れ様を心から。 顔面が変形するおそれありはwikiに書いておいてください!!(
それから、ピッパに溢れんばかりの愛とありがとうのハグを。 だいすきだよ。
またどこかの空の下、お会いできたら幸い。
私の愛する少女は180cm、ワクラバことジューキでした。
(-1059) dix73 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[大気が生まれ、還っていくこの場所は、 この日も変わらず、金の風を吹かせていた。
天候は狂おしいほどの快晴。
黒い布も、獣と少女の髪も、 風が舞い上がるたびに細かな砂に彩られる。]
つきましたね。
[身じろぎでずれた布を取り除けて、 頬を緩めた拍子に雫が一粒顎から落ちる。
天気雨なんて嘘をついても、通りはしないことだろう。 思って笑う表情は落ちる涙で少し歪んでしまっていただろう。]
(849) LMN 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[少女が伸ばした指先に濡れた頬を寄せる。 大事なヒトと最後まで触れていられるように。]
忘れることなんて、できるはずがないでしょう? とても幸せで、大切な毎日で。
今までも、これから先も。一番。
[小指を少女の指に絡め、額に口付けを落とす。 唇の触れたところは、彼女が好きな透明の砂糖水の味がした。
この身が風化しても思い出だけは朽ちさせないから。]
(850) LMN 2016/10/24(Mon) 00時頃
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ヘクター……
[ 遠い遠い昔。いつかの街で。 少女とせんせいじゃなかったら、って話した。
だから食堂のフォークは3本のまま。 4本目のフォークのぼくは、隠されちゃった。 永遠の隠し事。謎はきっと、謎のまま
ぼくはヘクターの幸せを願っていて。 あなたが終わらないことを願ったわけじゃない。 だから、それが幸せなら。]
(851) belphe 2016/10/24(Mon) 00時頃
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私を、先で待っていてくれませんか。
(-1062) LMN 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[いつか遠い未来に、この身が朽ちて果てるまで。*]
(852) LMN 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* 泣くわばかああああああああああ(ぐーぱん はあああああああ やばい挨拶なんもかいてなかったAKAN
どうも、皆様本当にご参加ありがとうございました。 むらたてのkankoです。 ”わたしが泣きたい”を形にした村を去年建てて 自分が参加しなかったことを若干悔いたもので 今年も建てさせていただきました。 そして、結果、 小気味いいほどにぼろっぼろに泣かせていただきました。 ( ありがとうありがとうありがとうございます )
ご参加いただいた皆様! 前村から一緒のナギちゃんとヨスミちゃん! お手伝いを快諾してくれたオニーサン!!! そんでもってじゅうううううううきさん!!!!!
本当にありがとうございました!
(-1060) prin 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* まさか最後の最後でお大事に頂く形になるとは…… 俺はずっと皆さんに、お大事にを言う立場で在りたかった! でも有難うございます。ぐすぐす。
最後まで、見守らせて頂き、有難うございました。 村建てかんこさん、お手伝いに呼んで頂き、有難うの極みです。 またどこかでひっそりとお会いしましょう。**
(-1061) mo_om 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[いつか、あなたが見る僕の名を冠した桃の木は。 あなたの背さえ追い越して、咲き誇るのだ。 僕はこの木になった桃を食べることができないから、 味は分からないけれど。 ホレーショーの桃の方が、美味しいんだろうね。 出来るなら食べ比べてみたかったと、そう思うよ。
あなたが愛してくれている僕は、 あなたという揺り籠の中で。 いつかくる終の日まで、あなたと共に在る。]
(853) かの 2016/10/24(Mon) 00時頃
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いっぱい旅したね。 これからはゆっくり一緒にいよう?
[ ヘクターの思いは、勿論ぼくに届いている。 ぼくはあなたが大好きなんだ…… 頷かないわけ、ない、でしょう?]
(854) belphe 2016/10/24(Mon) 00時頃
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"天命をもって主上にお迎えする。 御前を離れず、詔命に背かず、 忠誠を誓うと、誓約申し上げる。"
[いつかの日、僕を幸せにしてくれるといってくれた。>>2:43 この契りの言葉をあなたのなかで聞くのは、 もう何度目になるのだろう。
次はどんな妹がくるのだろうね。 姉と、妹とそんなことを語らいながら。]
(855) かの 2016/10/24(Mon) 00時頃
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ちゃあんと、強くなったね。 なぁに。きっと次に脆く崩れてしまいそうになったときも、 僕のかわいい妹が支えてくれる。
[くすくす、あの日と同じように悪戯な笑みをこぼしながら。 いつだって心配事は尽きないけれど。 達観して物事を見れるようになったのは、 あなたのなかで年を食ってしまったせいだろう。]
(856) かの 2016/10/24(Mon) 00時頃
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愛しているよ、ホレーショー。
(-1063) かの 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[幾分も舌に馴染んだ言葉を、愛おしげな声音で紡ぎだす。
僕の大好きなせんせい。 僕のホレーショー。 僕を選んでくれて 愛してくれて 護ってくれて 喰べてくれて、ありがとう。
あなたが地に還る、その日まで。 どこまでもどこまでも、いっしょに進んでいこう。*]
(857) かの 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[ ぼくは頷く代わりに手を伸ばす。 言ったでしょう?会いにいくって。 だからほら、雪が降ってきた。]
ごちそうさま、してくれてありがとう これからも……ずっと、ずっとよろしくね 愛してるよ、ヘクター
[ ブーゲンビリアのような あなたのいのちの火を、ふぅ、と吹き消す。>>808 大事に持っててくれた日記帳 また続きが書けるかな?
背中を撫でるような風に乗って洞穴に 入ってきた雪は、大切に繭に包み込むように ぼくは愛するあなたを*抱きしめるんだ。]*
(858) belphe 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* お疲れさまでした。
いおりです。青鳥とかにいます。SNSにはあんまりいません。 またどこかでお会いすることがあれば、よろしくおねがいします。
と、簡単に済ませて、後5分を生きる!
(-1064) iori427 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* ごあいさつをば。 ひびのと申します。
本当に楽しくて、充実した村でした。 皆さんの質、量揃い踏みのロールに圧倒されながらも、 最後まで歩き切りました。
過積載気味の設定も、 それだけ村に入れ込んでいたのだと 笑って頂ければ、幸いに思います。
ご一緒して下さった皆さんと 村建てのかんこさんに感謝を。
そして何より、エリには感謝と愛の花束を。だいすきです。
また、どこかでご一緒する機会を頂けましたら、 その時は宜しくお願いしますね。
(-1065) ひびの 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* ま、間に合え!間に合った……! 挨拶など全然していませんでしたが、 村建てさん、いつもの方、初めましてのかたもありがとうございました。
カリュクスにはもう何と言えばいいか。とても、幸せでした。
(-1066) LMN 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* うぅ……せんせ…(しくしく
(-1067) pearlkun 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* はーーーーせんせいにも聴こえるようになってるうれしい。よかった、せんせい。 あとね、あのね。齟齬ってない??大丈夫???
(-1068) かの 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* せんせいと4秒差にだってよろこんじゃうくらいには、すきよ。 [せんせいぎゅー]
名前呼びも、すきも、さいごには言わなくて、 こんなんでいいのかな、とかおもうけど、 あたしの好きなこと、たくさんさせてもらったなとおもいます。
たくさん、ありがとうございました!
(-1069) iori427 2016/10/24(Mon) 00時頃
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― 再会 ―
[ 神木の白枝に腰掛け、 ふっくらと結実したいのちを見下ろし 幼子たちが描くであろういのちの軌跡を夢想しながら ぼくは今日も独りで 今日を見ている。
樹が獣を喚ぶ唄は、今日も変わらず空へ響き。
枝に下がった青い果実は まだ身じろぎもしないくせ 神樹と共に 摂受すべき獣を選んでいるのだという。]
ひとりでは何もできないようでいて…… 獣のいのちすら喰うこともあるんだから 末恐ろしいね、この命は。
[ 木肌に触れれば鈴のような、生まれ来る声が聞こえる。]
(*0) kanko 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[二羽の“あおい”とりはどこまでも高く高く、羽ばたいていく。
しあわせを乗せて。 星のなる木の上を通り、海を渡り。潮の香りと花弁を纏って。 時折甘いお紅茶に惹かれて寄り道をして、翼を休めるの。
ステンドグラスが差し込む場所で、
どうか、あなたの命に光あれ]**
(-1072) 24kisouth 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[ そして僕はふいと顎を上げた。 まなびやへ訪れる「獣」の気配は大きくて判り易い。 覚えがあるこの影は、一体誰のものだったっけ。
おいで。 世の摂理を担う獣達よ。 愛し子をその身に刻み、生きるために。
おいで。 生まれ、死に、喰われる少女よ。 長寿なる獣の、 喪われがちな心を礎から揺さぶるために。
ぼくは何にも関わらず きみたちを歓迎し続けるから ――――見守ることだけを赦して欲しい。 ]
(*1) kanko 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* >>-1066せんせ お仕事お疲れ様……! わたしも、とてもとても しあわせだったのです……!(ぎぅ
(-1070) pearlkun 2016/10/24(Mon) 00時頃
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―凡そ、100年後・がっこう―
よぅ。……ただいま。
[すっかり成長した桃の木の前で、 俺は一人、微笑みを浮かべている。
…否、一人というのは、語弊があるか。 俺の中には、ちゃあんと少女達もいるのだから。]
(859) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* シルクのお返事が来そうな予感がしつつ挨拶しとこ。
ヨキと申します。ガチや対面垢はシュレッダーと申しまして、多分あってるならそちらでお会いしてる方がちらほらいらっしゃる気が……!
シルクと旅できて本当に良かった。とヘクターも私も思ってます。 数ヶ月前ガチ垢名義でㄘんㄘんを襲撃されたこと覚えてます←……そこからこうなると思ってなかった。
皆様、この度はありがとうございました。 また機会があればどこかで。
(-1071) ヨキ 2016/10/24(Mon) 00時頃
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今回の一番乗りは………
君か。久しぶり。
……―――今回も、しあわせにね。
[ 枝から垂れた、少女が眠る姙を撫でる獣へ ぼくは誰にも視えぬ笑みを向けている。**]
(*2) kanko 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* カリュクス>>-1046 最後にどうしても間に合わせたくて、 23時半くらいにいたけれど姿が見せられずごめん!
最後の最後で、またぎゅっと掴まれてしまった。
(-1073) LMN 2016/10/24(Mon) 00時頃
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しっかり育ってくれて何より。
[桃の木に生った実を一つ捥ぎ、 皮を剥いてがぶりと齧る。
それなりに古い木のはずなのに、 獣の一部を与えられたからか、 こいつはやたらと、長命なようだった。]
(860) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/*
ヤバいロル書いててご挨拶が!! べるふぇです RP村にちょこちょこいます
皆さんの素敵なロルが見れて 沢山泣いて沢山幸せになれました。 素敵な村に参加できて光栄です 同村ありがとうございました
村建て様の本当に素晴らしい企画に 感謝感謝です。
またどこかでお会いした時にはお願いします
ヘクターせんせいだーいすき!! ジャムいっぱい食べようね!ぎゅーっ!!
(-1074) belphe 2016/10/24(Mon) 00時頃
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[そうして、遠い遠い旅路の終のあと]
( ただい ま )
[おかえり。>>2:404 そんなこえが、聴こえた 気がした。**]
(-1079) かの 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* >>-1069 私の方が、もっと大好きだよ。 [ふわり、包み込むように抱きしめた。しあわせ]
(-1075) ひびの 2016/10/24(Mon) 00時頃
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…な、マリオ。 おまえと俺の木は、 こんなに美味い実をつけるようになったぞ。
[口の中に広がる甘味に、花の綻ぶ少女を思い出し。 俺は、いつものように笑ったんだ]**
(861) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* みんな間に合ってよかった(´;ω;`)ブワッ 素敵な村に参加させていただきありがとうございました! それでは**
(-1076) 天然たらし 2016/10/24(Mon) 00時頃
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そして私も抱かれて
——いつか、風に融けてゆくのだ。
(-1077) LMN 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* みんな、またね。
(-1078) kanko 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* お疲れ様でした。 ピッパ愛してるよ!(ぎゅっ
(-1080) dix73 2016/10/24(Mon) 00時頃
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/* 時間が足りないー! マリオ、本当にありがとう!! 大好き!愛してるよ!!
(-1081) yosumi 2016/10/24(Mon) 00時頃
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