192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ヘクターは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
直円は墓荒らし ヘクターに投票した。
キルロイは墓荒らし ヘクターに投票した。
朧は墓荒らし ヘクターに投票した。
シーシャは墓荒らし ヘクターに投票した。
ベネットは墓荒らし ヘクターに投票した。
ヘクターは懐刀 朧に投票した。(ランダム投票)
ラルフは墓荒らし ヘクターに投票した。
サミュエルは墓荒らし ヘクターに投票した。
ジェフは墓荒らし ヘクターに投票した。
亀吉は墓荒らし ヘクターに投票した。
ヘクターは村人の手により処刑された。
|
ラルフ! 今日がお前の命日だ!
2016/06/13(Mon) 07時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ラルフが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、直円、キルロイ、朧、シーシャ、ベネット、サミュエル、ジェフ、亀吉の8名。
|
― 自室 ―
[>>3:348突如、頭を揺さぶられる感触がして、目を開けた。]
あ……っ
[目の前には、先ほど雷を放ち勇ましさを見せた、先輩忍の顔。 浅ましい、とはっきり口に出される衝撃は小さくなかった。哀れむような表情。ヘクターの言葉は偽りのものだと分かってはいるが、やはりそういう認識を受けているのかと思わずには居られない。]
はあ、ああぁんっ、ほし、ほしぃ……っ、んぅ、あんっ
[それでも身体はひとりでに動く。腰に腕を回して帯を解き、しゅるりと服を脱がせていく。見られている間も惜しいと、布越しに股間を撫で回してその形を確かめる。 淫紋に触れられるとびくびくと嬌声をあげて応え、もっと、と腰をくねらせた。*]
(0) 2016/06/13(Mon) 08時頃
|
|
/* バッドエンドまっしぐらの村たのしい 赤と墓、量が危険なことになってそうこわい。
関係ないけど殺害未遂のところ マルチバッドエンドの分岐点ぽいな…… J様のノベルゲームにありそうな狂気の雄叫び背筋が冷えてたいへんよかった 朧を完全に襲ってしまいたかったのでは……と不安に思う朝 あと四井がちゃんと右できるといいなって
(-0) 2016/06/13(Mon) 08時頃
|
|
[身体が勝手に動くと言うのは、想像以上に地獄だった。 感情に関係なく表情を作り、口が思ってもいない罵倒を紡ぎ、性器が人の尊厳ごと後孔を犯す。 拒絶する者達を無理矢理組み敷く自分を、ただ見ていることしか出来ない。 亀吉に足手まとい、と言われたのが一番堪えた]
[だからこそ、彼には心から感謝していた。 囚われた時点で既に死んでいた、この身体を彼は解放してくれた。 彼は何より、己の心を救ってくれた。 そうして、もう迷惑を掛けずとも良いのだと、 安らかな眠りが訪れるのだと、]
[そんな甘い夢を見ていた**]
(+0) 2016/06/13(Mon) 08時頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 08時頃
|
そう暗い顔をしないで下さいよ。 素直になれる子には、優しくしますよ。
[項垂れる布袋に苦笑して。 新たな触手が、彼の眼前にぶら下がる。 ブラシのような繊毛の頭を持つ、てらてらとした桃色のそれは、 彼の胸に吸い付くと、乳頭を優しく包み込み、嬉々として乳を吸い始める]
そうですねえ。 本当に貴方だけに夢中になれたなら、 他の方に手を出す余裕はなくなるかもしれませんね。
……後ろも空いてしまいましたね。 何か欲しいですか?
[何も言っていないに等しい推定を並べて、優しく笑んでみせる。 聞くだけ聞いて何も提示せず、喜ばせる行動を自ら考えさせるように。 指輪は小さく音を立てて、男の足下に転がっていた。拾い上げて、興味深そうに見る]
(*0) 2016/06/13(Mon) 08時半頃
|
|
“──リツ? そろそろ薬も切れたでしょう。 戻ってきませんか? 他に何かしたいことがあるなら、別ですが”
[逃げてしまった眷属に囁いて、様子を伺う。 彼の行動を把握する暇はなく、その声に皮肉はない]
(*1) 2016/06/13(Mon) 08時半頃
|
|
― ラルフの部屋 ―
[己を主、と呼ぶ声。 それは確かに彼の心を己が掌握した証だった。 明らかな行為の後を残しながら、今、彼の傍には誰もいない。 己と同じく、ラルフも誰の目にも留まらない孤独を知るものだと、そう思ったが故に己が優しくしてあげたいと思ったのだ。 忍として生きるだけでない価値を、与えてあげたいと思ったのだ。 如何に歪んだ形であったとしても、己にとってそれは優しさも孕んだ行為だった。 ――――なのに>>3:359。]
…………ふぅん。
[己の名を、誰かに告げたという。 それを聞き、返す声はひどく冷え切ったもの。 抱き寄せる片腕も、目を覆う片手も離し、彼から己の体温を取り上げる。
己の所有物であるにも関わらず、己を裏切った。その罪は重い。 赦して、と請う声を無視して立ち上がり、ドアを背にする位置まで距離を取る。 見下す双眸に慈愛はない。 あるのはただ、裏切りに対する静かな怒りと、侮蔑。*]
(1) 2016/06/13(Mon) 08時半頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 08時半頃
|
/* りっちゃんかわいがりつつ朧にご褒美上げる方法を模索したいんですが、これ間違いなく二兎を追ってる奴
(-1) 2016/06/13(Mon) 08時半頃
|
|
/* すまんな置いていって 努力はしたんや……!
(-2) 2016/06/13(Mon) 08時半頃
|
|
/* (>'A`)>ウワァァ!!モウミンナコワイヨー!!!
(-3) 2016/06/13(Mon) 09時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 09時頃
|
/* ラルフ逃げてー!
(-4) 2016/06/13(Mon) 09時頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 09時頃
|
/* しかし大半がキルロイのところにいるので、これはどうしたものかな、となっている我です。訓練場にとんぼ帰りもおかしいしなぁ。 かといって、既に墓下に行ったラルフに対して、地上でじっくり時間割くのも違うと思うんや。
みんなキルロイ好き過ぎない?いや僕も好きだけどね!!!!
(-5) 2016/06/13(Mon) 09時頃
|
|
/* うぬぬぬぬぬいけない。 暗い方向に考えてしまっているので、適当な睡眠時間はとても大事だ……。あとお天気も暗黒面を煽る天気で良くないな。梅雨は嫌だぜ。
あと意外に……意外に棒の需要がなくて…………僕は悲しい…………
(-6) 2016/06/13(Mon) 09時頃
|
|
[主様は迎えに来てくれた。病衣に着替えてみっともない体を隠していて良かった そんなことを考えながら、目と体に感じる彼の温度に喜ぶ それと同時に先程の“裏切り”が心に暗い影を落として、隠し立ては出来ず謝罪と共に己の罪を吐露した
その瞬間。冷えきった声と共に離れる温度 見捨てられる怯えを宿し、震える声で許しを冀う]
あ、ぁ……主様、ごめんなさい
[侮蔑と怒りを孕んだ瞳>>1に、心が震える 師にすら見捨てられた自分には、もう主しかいないのに どうしてこんなことをしてしまったのだろうと、涙が溢れる]
赦して、赦して主様、見捨てないで。二度とこんなことしない、だから……だから
[気だるい体で床をはい、誇りもなにもかもなくみっともなく声は追いすがる だが手を伸ばせど朧の服の裾を掴まないのは、自分の裏切りを自分でも許せないから 砕かれた心は戻らない。今の自分が恐れるのは無様な姿を晒すことではなく、朧に、主に見捨てられることだけであった*]
(+1) 2016/06/13(Mon) 09時半頃
|
|
/* このラルフすっかり調教完了しておる……
でも主への盲愛と別に影流を大切には思ってるんだよね。自分の抱いてる感情が友情と気づいてないけど
(-7) 2016/06/13(Mon) 09時半頃
|
|
― 廃病院・1F ―
[薬液ポッドにざぶざぶと手を突っ込んで、一本ずつプラグを抜いていく。
各所の調整は成功した筈だ。あとは神経系がうまく繋がっているかどうか。そして、その隅々に仕込んだナノマシンが作動するかどうか。
ワンちゃんの修復は、そこそこの大仕事だった。
電流によるショックが主な死因で、縫合が要るような破損箇所はごく一部。そこはやむを得ず人工皮膚も導入したが、人狼化した際にはそこだけ人の肌で不格好になるのが至極残念だった。やっぱりあの白髪許せない。
問題は内臓部で、そこは大幅に人工のものと交換する必要があった。その名残で、ヘクターの胸から腹にかけて大きく縦に一文字の縫合痕が残っている。]
とりあえず試運転かな。
[両脇を持ち、薬液を撒きながら頭だけを出す。カタタンと軽い音でキーボードを押すと、人工心臓が作動し始めた。全身に再び血流が行き渡れば、じき意識も戻るだろう。
まだ運動神経はほとんどをオフにしてあるので、動かせるのは首から上だけになる。人肌の温度をした薬液をすりこみながら、ワンちゃんの鳴き声を早く耳にしたいと胸を弾ませた。*]
(@0) 2016/06/13(Mon) 09時半頃
|
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 09時半頃
|
/* 昨日のログ濃すぎてまだ余韻に浸ってる………… とてもいい………… */
(-8) 2016/06/13(Mon) 10時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 11時頃
|
/* 布袋のおっちゃんメモ:奥さんランナウェイ。 このセンスが大好き
(-9) 2016/06/13(Mon) 11時頃
|
|
/* J様は外を歩き回りたいのでは…? 私がいると動きにくいのでは…? 具体的にはキルロイを襲いたいのでは…?
と思いどう動くか思案しているけど目が覚めるかどうかだけ見て行こうかな…?通信機かな >>頼れというのも難しい<<
あと今日のランダムが投票ジェフで頭を抱えた
(-10) 2016/06/13(Mon) 11時頃
|
|
/* ・通信でJの拘束が完了した旨を伝える ・五月雨にラルフの容態を聞きに行く ・ラルフがいないことに気付く ・キルロイがやばいことを目の当たりにする ・あれ?朧どうした?
このあたりがやっておくと楽しそうなところか な… 真実に近づいた結果精神的に死んでいく者たち
(-11) 2016/06/13(Mon) 11時頃
|
|
[胸元をまさぐる触手に背を震わせながら必死に返す言葉を探す>>*0 刷毛のようなものが先端を擽るたびに思考が甘く焼き切れていくようだ。モニターの奥でヘクターの姿が赤い光に包まれ消える]
……ぁ、
[背中を冷たい汗が一筋伝っていった]
…あ、あんたのでも、しょ、しょ、触手でも、なんでもいい……は、ははっ、あんたが遊んで、楽しいように…なあ?!
[奥歯がガチガチ音を立てている。それでもなお。 仲間を守る。もし俺が戻れなくなったとしても。 指輪が男の手に載せられた瞬間、全身の血が煮え滾るような憎悪を覚えたけれど、それも必死に噛み殺して。
だけど俺は知らない。 まだ仲間だと信じている朧の裏切りも、彼の手によりもう一人が魔手に囚われてしまったことも……]**
(+2) 2016/06/13(Mon) 11時頃
|
|
/* ヘクターのおっちゃんが蘇って良かった ……よかった、のか?(まがおる
(-12) 2016/06/13(Mon) 11時半頃
|
|
――訓練室――
[頬に何か冷たい感触があった。>>3:364
Jはゆっくり目を開く。 頬骨の辺りがチリチリと痛痒い。 雨のように肌を濡らす水滴の出所に向けて動く濁ったグレイに、一瞬光が灯る。]
……泣・・く、な…… [掠れた声は確かに血の通った気遣わし気なものだったが、直後Jの身体は水揚げされた魚のように勢いよく跳ねた。 喉奥で唾液が音を立てる。 ベルトで縛られた腕をぎちぎちと揺らすが拘束は解けない。]
うぁ”っ、あ、は……っ [もがくJの中心は腫れあがり、吸い付く肉襞を求めて涎を垂らし続けている。]
(2) 2016/06/13(Mon) 11時半頃
|
|
『朧を組み敷いて犯して中で射精する』 『朧を組み敷いて犯して中で射精する』 『朧を組み敷いて犯して中で射精する』…… [毀れたレコードのようにぶつぶつと繰り返すその様が暗示によるものだというのは見ていればわかるだろう。 何故対象が「朧」なのか―― ベネットが誤解している事>>3:361も知らず、獣は呻きもがき暗示内容を復唱した。]
出し、 たい、 ナカ、ナカ、で、 ぅああああ”っ [ぶんぶんと首を振る。 突き立てられた円月輪に当たり頬に何本もの赤い線が刻まれても正気には戻らない。
先程ベネットの涙を受けて戻った一瞬が幻だったかのように、Jだった獣は髪を振り乱し床を唾液と尿道球腺液とで汚した。**]
(3) 2016/06/13(Mon) 11時半頃
|
|
ー廃病院・シャワー室→ー
[欲しいけれど、どうにもならない。 それこそ触手を生み出す能力でもあれば違っただろうに眷属になってもそちらの能力には全く目覚めなかったので、こういう時にはもどかしさだけが募るばかりで]
…ぁ、… ぅ
[主の名前をごく微かに請うように唇に乗せれば少しはましになるような気がするだけ。 繰り返し、繰り返し。 ただ、白い水たまりの面積が増えるだけ]
(@1) 2016/06/13(Mon) 12時頃
|
|
[けれど、実際に耳に届いた声>>*1に、表情は凍り付く。 悪戯していたのが発覚した時のように、動揺は少しではない。 自分の体液にまみれた両の手に覚えるのは罪悪感。 可能な限り慌ててシャワーの蛇口をひねる]
…だいじょうぶ、です。もどります。
[聊かおぼつかない口ぶりで言葉だけを返す。 頭からかぶった水は思考を冷やすのにちょうどいい。 乱れた服装だけは直したが、服が吸い込んだ水は歩き出せば床に足跡とともに痕跡を残した]
(@2) 2016/06/13(Mon) 12時頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 12時頃
|
[やがて、水が滴る音とともに主の元へと戻れば、そっと部屋の中を覗き込む。 朧に対する警戒の感情もあったが、そこにあった光景が先ほどとは全く違っていて思わず水気を含んだ睫毛を瞬かせた]
…?
[なんでこの人がここにいるのだろうとばかりに吊り下がった布袋を見る。 こちらもまた、懐かしい顔だ。 廃ビルで少しばかり顔は見たが、改めて見ればやはり老けたなと思う。 老けたのではなく、自分の体が年を取らないだけの話。
主がまた何か楽しんでいるようだとは分かったけれど、吊り下がる布袋と直円の間で視線が動揺に踊る]
(@3) 2016/06/13(Mon) 12時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 12時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 12時半頃
|
/* 師匠めっちゃハッスルしてるwwwww>メモ 正気保ったまま廃病院GOがんばれししょー!
(-13) 2016/06/13(Mon) 12時半頃
|
|
/* 今日は亀吉と……んー、Jか影流?ベネット? 亀吉は直円が遊ぶみたいだから、もう片方のお方にチキチキ電極プレイをごちそうして差し上げたいきぶん。 ベネットだと言葉攻め付きの機械姦も視野に入るかなー。 */
(-14) 2016/06/13(Mon) 12時半頃
|
|
/* 尿道球腺液。
(勉強になる
・生物の粘膜を覆うムチンの一種
ムチン。なめこかな?
(-15) 2016/06/13(Mon) 13時頃
|
|
[ラルフの懇願を見下す目に温度はない。 二度としない、赦して、と請われる度に、その言葉とは裏腹に腹の底から冷えていくような心地がした。 伸びてくる手は触れもせず、一瞥するのみ。 触れられないよう、横に退いてまた距離を取った。]
…………二度としない? なら、どうして最初から我慢出来なかった?
[ふ、と右手を持ち上げれば、床から人の背丈ほどもある大きな水の手が這い出てくる。びた、と床に掌をつき、もう片方の手でラルフの片足を掴む。 彼が如何に抗おうがおかまいなしに、大きな手は、腕の生える箇所へとラルフの身体を引きずっていく。 己の手で彼を運ぶことすら、しようとはしない。 触れる温度が愛しく思えたのは、それが己のものだったからだ。しかし彼は、彼自身の行為でそれを否定した。己の他にも大事なものを持っていたのだと、己に告げた。 それだけで興を削ぐには十分すぎた。使い道のない玩具の行き先は決まっている。]
君はもう、要らない。
[名を呼ぶことすらしないまま、水の掌はラルフの身体を水に濡れた床の中へと飲み込んでいく。まるで、ゴミを捨てるような呆気なさで、ラルフの身体は腕の這い出る根元、その水溜りの中へと消えた。]
(4) 2016/06/13(Mon) 13時半頃
|
|
ー 廃病院 ー
[本部の床に飲み込まれたラルフの身体は、捻じ曲げられた空間を通り、廃病院の天井から放り出される。 まさしくゴミ箱にゴミを捨てるが如き無造作な扱いは、その言葉と態度の通り、彼から一切の興味が失せたことを示していた。 天井から生えた水の掌は、ラルフを放り出してぱちんと弾ける。 細かい水滴は雨粒のように、しとどにラルフを濡らしていき
ーーーーそれが止めばもう、己の痕跡は何処にもない。**]
(*2) 2016/06/13(Mon) 13時半頃
|
|
/* そうきたか どうしよっかなー
(-16) 2016/06/13(Mon) 13時半頃
|
|
──キルロイの部屋──
[ 浴びせた侮辱の言葉に、キルロイの顔が引きつったような気がした。 ──何も感じない。 いや、正確に言えば嗜虐心をそそられる。
自分だけ服を着たまま犯すつもりだったが、帯をほどかれると>>0、脱がそうとする手を途中で遮り、自ら脱いで隅へ投げ捨てた。黒のショートブーツだけ履いている状態だから変態くさい。 手当もせずに放置している右肩から血液が流れ、浮かんできた脂汗と混ざって落ち、キルロイの体を汚す。 撫でられて刺激を与えられた陰茎はすっかり勃ち上がっていた。 だが、すぐに挿入するよりは焦らした方が互いに快楽は大きくなる。そうだと知っている。]
へーぇ、ここ、キモチイイんですか?
[ 淫紋を撫でる度に嬌声を上げるキルロイを見下ろし、くくっと喉を鳴らして笑った。 もっと強く押したらどうなるのだろう。 好奇心のまま淫紋全体をぐっと押した。 こんないやらしい淫紋に似せたものを刻みつけて「お揃いだ」とはなかなか馬鹿にしてくれる。]
(5) 2016/06/13(Mon) 13時半頃
|
|
[ その反応を楽しんだ後は、足を割って持ち上げ間に進み、挿入しようとしたのだが。
右腕が使い物にならない。
体を支えることも、足を持ち上げることもままならなかった。 諦めて、髪を引っつかんで体を起こさせようとする。]
(6) 2016/06/13(Mon) 13時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 13時半頃
|
[ラルフが消えた室内には、水溜りというには些か多い量の水の痕跡がある。 静まり返った部屋の中で小さく溜息を吐く。 右手で胸を押さえるようにして、顔を伏せる。 苦しい。苦しい。苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい。 それを取り払う快楽も優しさも今、己の傍にはない。
胸を痛ませるのは底知れぬ絶望と苦痛と憤怒だ。 長きに渡って己を傷つけてきたそれは、全て取り払われたはずだった。それなのに、重苦しく、己の首を少しずつ締め上げていくそれが、今再び、己を飲み込もうとしている。
それでも表情は陰る様子も見せぬまま。 ただ、双眸だけが爛々と赤く光る。]
………………。
[唇が、一つの名前を形作った。*]
(7) 2016/06/13(Mon) 13時半頃
|
|
―訓練室―
……っ、…!
[>>2 倒れ伏したJから掠れた声が聞こえ、ベネットはグレイの眸を覗き込む]
J様…?!
[意識が、戻ったのか。 僅かに光が戻った眸はしかし、 すぐにぶれて、長躯は大きく跳ねた。]
―― !
[その場に必死に抑え込む。 下半身が動けば大きく腫上ったものが目に入りベネットはびくりと眼をそらした。]
(8) 2016/06/13(Mon) 13時半頃
|
|
…………直円さま、
苦しい
[彼は全てを見ているのか、それとも堕ちたものたちに集中しているのか。どちらでも構わない。ただ少し、声が聞きたい。それだけだ。]
(-17) 2016/06/13(Mon) 14時頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 14時頃
|
[呪詛のように繰り返される濫りがましい言葉に背筋が凍るよう。ベネットは、これほどまでに強力な暗示は見たことがない。 もしこれが全員に掛かればどうしようもなくなる。]
J?J様!っ、気を確かに!
[四井が頸椎にかなりの衝撃を加えたのにこの状態だ。 チャクラムで切れた頬に手を滑らせ、そのまま頭を抱え込むように押さえつけるが、体格差もある。いつまでもつか。 グレイの眸に僅かに覗いた理性が、 >>2さらにベネットの判断を曇らせる。
「出したい」なら「出せば」 もしかして落ち着くのか。 ――でも、自分は「朧」ではない。
ぎちぎちと布が軋み、 噛みしめた唇に血がにじむ。**]
(9) 2016/06/13(Mon) 14時頃
|
|
/* そういや水禍のことずっと水鍋と空目しててすいませんでした……orz
突然の食事シーンか……水炊きじゃないんだ……冷たい鍋なのかなとか思ってましたすいません……
(-18) 2016/06/13(Mon) 14時頃
|
|
……主様……
[触れられぬようにと距離をとる姿は、己を見捨てた師を思い出させる>>4 最初から我慢できなかった理由――そうだ。それは唯 仲間として影流が大切だったから。同じ目にあって欲しくなかった。彼は、朧を信じていたから
自分のように騙されて欲しくなかった。あいつは光だ 汚れていい存在じゃない。あいつには一族がある 尊敬する先輩もいる、仲間もいる帰る場所がある あいつにとってキルロイがそうであるように 己にとっては、彼が唯1つ残った忍としての欠片だった
水の手に掴まれ、ずるずると床を引きずられても悲鳴すらあげない様はいっそ不気味か 悪いことをしたことはわかっているし。温度のない瞳にさらされて 呪いの回った身体は悲鳴を上げるが、心はどこか凪いでいた もう、要らないという言葉すら]
……そう
[唯、諦めた様に笑んで受け入れた]
(+3) 2016/06/13(Mon) 14時頃
|
|
[本部の床に飲み込まれた身体は廃病院の天井から放り出され、受身も取らぬまま床へと落ちる
小さく呻くも、ただそれだけ 雨粒のように主の水滴が病衣ごと己を塗らそうが、反応はせず 空ろな目でそれを見るだけだ]
……忍でもない。主からも要らぬ、なら 俺は一体、何なんだろうね
[息をしているだけの塵みたいなものか しかも魔に犯されて浅ましさも抱く、最悪の肉袋 いっそ死んでしまおうかと思うものの、 そうするのも億劫だといわんばかりに四肢を投げ出す 見捨てられるのも失望されるのも慣れてる 最初から自分に価値はない。そうして生きてきた故に
嘆きながら壊れた心のままに、ぼんやり見上げる天井 瞳からはもう涙すら、毀れない*]
(+4) 2016/06/13(Mon) 14時頃
|
|
/* 精神的ボコォうめぇえええ(モグモグ しかしぼーぜんしてるけどこれからどう動こうかな……
(-19) 2016/06/13(Mon) 14時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 14時頃
|
[ラルフの姿が本部から消える頃には、触手はより強靱になるだろう。 常人には抗えない力で絡み、精を搾り取ろうとする]
[人知れず起こる異常もあった。 事務室や個室のPC、館内放送用のスピーカー、休憩室のテレビなどから、じりじりとノイズのような音が小さく走る。場に影響され、魔をそっと纏ったそれら機材は、今はまだ、何も伝えることはない**]
(10) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
|
/* キカちゃんはヘクターとあそぶっぽいし リッちゃんと直円さんと布袋のおっちゃんはお楽しみタイム……二度棄てられたラルフさんこれからどーしよ ある意味お人形化かなぁ。命令どおりに動くよ!
(-20) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
|
[リツが戻ってくると、笑顔で手を振った。 先刻の落ち着かない口調と、脚を濡らす服。彼の行動に思い至るが、今はまだ聞かない。 彼が布袋を見上げると、愉しげに笑って]
彼が今から、私達を愉しませてくれるそうですよ。 ……ああ、必要なら縄も解きますよ? ご遠慮無く言って下さいね。
[布袋にも笑みを向けて告げる。指輪を細い人差し指に引っ掛け、無造作に回した。 拘束を解いたところで、抗えばすぐに触手を飛ばすし、彼の仲間に代わりの仕置きが飛ぶだけだ]
それと、リツ、録画の準備をお願いできますか。 人形がいなくなってしまいましたから、別の手法であちらと遊びましょう。
[モニタが並んだ機材を指して依頼した。 その隣、乱雑に物が突っ込まれた箱の中にビデオカメラが入っている。 少し機材を操作してカメラを起動すれば、魔の力が浸透したあちらに映像を転送出来る。 キカが作ったものだが、いくらかリツにも手順が伝えられていたはずだ*]
(*3) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
/* おっとラルフがみてるっぽいから遊んでもらうかと思っただが お前さんどこに落ちてきたんだね布袋さんのあられもない姿のところでいいのかなとか思ってたら主一撃してるからちょっと反応見よ。
(-21) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
|
/* >>10>>*3 おおおそう使うのか!!wktk (俺もう出刃亀になる!!録画準備すちゃっ)
(-22) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
|
/* !!! 秘話の人数増えてる!!(嬉
(-23) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
|
/* ただの撮影よりライブ中継のほうが面白いんじゃないですかね主!(最低
(-24) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
|
[触手でもなんでも、と布袋から答えが返れば溜息きを吐いて]
こちらに希望を回されてもつまらないですね。 自分で遊べというのなら、貴方が考えた提案を、私が吟味しなければ意味が無いでしょうに。
……それとも考えが及ばないほど、ただ欲しいと言うことですか?
[より自らを貶める選択肢を差し出して微笑むと、しゅるりと新たに降ってくる。 大人の腕ほどの太さを持つ紫の触手が、布袋の窄まりをつついて粘液を垂れ流した]
(*4) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
|
/* たぶん主から棄てられたから どっかで存在価値を見つけるとしたら多分友人に見出すだろうな 友人(と、本人は思ってるのを自覚してない)だけは守りたい→直円殺せば友人は助かるんじゃね? よし、これだ(ぴこーん!
(-25) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
|
[彼がせっかく手に入れた従僕を手放す瞬間も、胸を押さえる姿も、すべて捉えていた]
お疲れ様でした。 ……貴方は本当に、寂しがり屋ですね。
[苦笑交じりの囁きを届けた後、ひそかに印を結ぶ。 病院で精を吐き出した朧の最奥で、魔の残滓が蠢いた。 熱く彼の全身を包み、特に後孔はまるで挿入されているような感覚を与えるだろう]
貴方のおかげもあって、進行は順調過ぎるほどですから、そちらに送れるものも増えました。 少しは気が紛れましたか?
(-26) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 14時半頃
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
/* 動きにくそうだったら 跳ねのけてもいいよって メモに書こう…
(-27) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
|
/* この状態を視たら ベネットにこの場を離れるという選択肢はないのです
(-28) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
|
[笑顔で手を振って迎える主>>*3の様子に少しだけほっとして息を吐く。 布袋を見上げれば髪から輪郭を伝って水が流れ、袖口からもぽたりと落ちる。 彼が、と聞けばこれが今度の主の遊びなのだと納得できて、小さく声が落ちた]
…録画、ですか?
[機材に触れるならばこの濡れ鼠の状態では問題がありそうだと思う反面、キカの所有の機材だから意外といけるのではという判断。 指し示された箱を覗いて目的のものを見つけだし、三脚のほうが良いのか手持ちのほうが良いのかと首を捻る。 うろ覚えの機材のセッティングはどうやら概ね成功したらしく、液晶画面の左端には赤い●RECの文字。 その下に《LIVE》のポップも出ていたが、残念なことにそれは製作者ではないのでリツにはよくわからない。
出来ました、と声を出そうとしたところでどこかで大きなものが落ちるような音がした>>+4ものだから言葉にはならず、その代わりに音の出所を探すように首を捻った]
(@4) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
|
/* とするとお仕置きタイムキカちゃんところいくか AV撮影組のところにいくか……どうしようかなぁ 行っても大丈夫かなぁ
(-29) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
|
/* >>3 Jさんほんと情報の出し方がスマートですごい
(-30) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
|
/* りっちゃん準備早かっ これはあれか、分けよう
(-31) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
|
|
/* >リッちゃんメモ そうだね俺どこ落ちたんだろね……(まがお
(-32) 2016/06/13(Mon) 15時頃
|
|
[布袋の様子を眺める最中、大きな音が響く。 音の出所よりも、わずかに感じた異質な気配に、魔の身は敏感に気付いた。 リツの持つカメラの《LIVE》表示を確認した後、微笑んで]
ありがとうございます。 ……リツ、しばらくここをお願いできますか? 彼の好きなようにさせてあげて下さい。 必要なら縄は触手に喰わせて構いませんし、貴方が遊ぶのもご自由に。
……ああ、奥様に見せるものではありませんから、ご心配なく。
[布袋に向けて付け加えると、その場を辞した。 録画とだけ言って、放送しているとは一言も言わないまま]
(*5) 2016/06/13(Mon) 15時頃
|
|
/* 異質な気配……?? 何だろう、諦めのことかな>>*5
(-33) 2016/06/13(Mon) 15時頃
|
|
/* >>*5 奥様じゃなくみんなに見せるんですねわかります (その鬼畜さがすごいすき)
(-34) 2016/06/13(Mon) 15時頃
|
|
[快感で張り詰めた風船のような身体は、血が滴る僅かな感触にすら反応し、身をよじらせる。>>5 好奇心のままに弱いところを押されると、]
へ、 ……、ッひあぁぁぁぁぁん!!や、はあっ、あ、ひぎ……っ!
[それだけで白濁を噴き出し、全身を荒れ狂う快感にのたうち回った。 射精をする度に体力は大きく削られ、今や視界もぼやけ意識をやっと保っているような状態だ。 腹で息をして余韻を逃している間に、髪を掴まれて引き起こされる。>>6]
いだ…あ"っ、や、め、……っっ、はー、はーっ、はあ、かめ、さ……っ、
[腹の上に座る形になり見下ろせば、右肩の傷跡が痛々しい。]
(11) 2016/06/13(Mon) 15時頃
|
|
…………っ、は、ぁ、はぁっ……っはー、…?
[困惑する中、肌ひたりと触るもの。 亀吉の怒張がこちらへと主張してくるようだ。霧のかかったような思考で、おずおずとそちらへと尻を寄せる。 子どものようにそれと亀吉の顔を交互に見て、亀吉が促したか先に気付いたか。するべきことに思い至った。 腹に手をつき、均等に筋肉のついた脚を上げて、ぬち、と潤んだ窄まりへ当てる。]
は、あ、あああああっ……く、あ、はあ……っっ
[ぬぷぷぷと音を立てるようにゆっくりと、腰が沈められていく。焦点の合わぬ目ながら、背を弓なりに反らし、切なげに眉を寄せて肉茎を受け入れる悦びに打ち震えた。 全て収めて息を辛うじて整えると、ゆさゆさと腰を動かし始める。だがほとんど初めての行為。亀吉にしてみれば、拙さが目立つものだろう。*]
(12) 2016/06/13(Mon) 15時頃
|
|
/* \ライドオン!!!/ */
(-35) 2016/06/13(Mon) 15時頃
|
|
/* ほとんどっていうのは、触手調教の三日間でそういう動き方は仕込まれてるだろうなっていうやつ。 だから示されて「あーあれね」ってなったら身体は動く。 ただし今は体力レッドゾーンという想定(ほぼ備忘録) 食事と睡眠で回復ってとこだなあ。睡眠はさまないと何かすわりが悪い。 */
(-36) 2016/06/13(Mon) 15時頃
|
|
/* 病院の方々が生放送めっちゃしたがってるの芝生えてしまう */
(-37) 2016/06/13(Mon) 15時頃
|
|
――廃病院・廊下――
[部屋からすぐの廊下に、ラルフは横たわっていた。 静かに立ち止まると、見下ろして]
……不思議な匂いがするものですね。 貴方は一体、何ですか?
[彼が幼少時含まされた魔性を嗅ぎ取って、首を傾げて微笑んだ。 彼が男を見上げたならば、右手の指から血が滲んでいるのに気付くだろうか。 彼の主へと届け物をする際、噛んで千切れた指だった*]
(*6) 2016/06/13(Mon) 15時頃
|
|
あ、はい。
[結局、レンズは手持ちのままのほうが良いのか三脚でよいのかを聞くのも忘れてしまった。 まあ、この手の撮影は臨場感があるほうが面白いのだろう。 誰の部屋で見たのか思い出せないがいわゆる実録系の撮影。 師匠には内緒だと言いながら見せられた映像に性欲以前にぽかんとしてしまった記憶。 そもそも14歳にそんなものが理解できず、当時はうわすっげえ女のひとの体ってこんなかんじなんだぐらいの感想しかなかったのだが]
…だって。よかったね?
[良かったのか悪かったのか、それを判断するのはもちろん自分ではなくて布袋なのだけど。 無機質なレンズは布袋の有様に向けられたまま、さてどんな風に彼は熱演してくれるのだろうとじっと眺めた]
(@5) 2016/06/13(Mon) 15時頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 15時頃
|
/* 上の発言、寝るぞ!!あるいは気絶するぞ!!朦朧としてるぞ!!!って力説しすぎてて笑う */
(-38) 2016/06/13(Mon) 15時頃
|
|
/* >>@5 誰に見せられたのか
へくたんか……へくたんだな……
(-39) 2016/06/13(Mon) 15時半頃
|
|
/* >>@5リツよ。それにいちゃんが見せたのか。 (仕込んでる回想に似たようなのがある) とてもいいとおもいます!!! */
(-40) 2016/06/13(Mon) 15時半頃
|
|
/* あっ誰の部屋かわからんって書いてあったな。 にいちゃんもそういうの見るぞ(えっへん) */
(-41) 2016/06/13(Mon) 15時半頃
|
|
/* 直円のリサイタルが始まる…?
#はじまらない
(-42) 2016/06/13(Mon) 15時半頃
|
|
――廃病院・一階――
[>>@0地獄は案外陳腐だな、と朦朧とした脳はまず思った。 眼球が動かせる。瞬きが出来る。自分の意思で息が吸える。それだけで幸福を覚えた。 しかしそれも、傍らの少年の姿を認めるまでのささいな時間だった]
…………、
[眼を見開いて、息が止まる。 絶望が胸を満たす前に、何の躊躇いもなく舌に歯を立てようとした**]
(+5) 2016/06/13(Mon) 15時半頃
|
|
……匂い? 匂いっていうなら、あんたの香り、主様に似てる
[己を見下ろす魔の者。その香りはどこか己を捨てた主に似ている。何かと問われたなら>>*6ただ、一言]
できそこないの、化け物
[そう答えた時か。男から薫る血の香を嗅いだのは 凌辱され作り変えられても、本能は求める 幼いころ含んだ魔物の血は、普通であれば致死量 だが奇跡的に生き延びた己に起こったのは、副作用 定期的に血を浴びる事で逆に体廻る毒を抑えていた だから戦えなくなったら。己は、死ぬしかなかった 家族もいない。大事に思ってくれる人もいない捨て駒だ
瞳孔を収縮させ、素早く起き上れば裸足で床を蹴る 雷纏わせ、掌底を繰り出しながら見るのはただ、右手の指。そこから流れる赤だけだ
心壊れかけた故にか。それを直円ではなく魔物と認識し 体は生存本能を働かせ、血を能動的に求める*]
(+6) 2016/06/13(Mon) 15時半頃
|
|
― キルロイの部屋前 ―
[部屋のドアは蹴破られ、開いていた。 駆け寄る。へクターと亀吉が戦っている。キルロイは点滴を外され、一刻も早く救護が必要な状態だと、信じて]
キルロイさん!!大丈 …… ぶ、
[しかし、目の前に広がっていたのは。 『ほしい、ほしい』と強請るキルロイと>>0、まんざらでもない様子の亀吉。>>5>>6 四井の目の前で、亀吉の上に跨ったキルロイが、腰を沈めてゆく>>11>>12
目の前が、真っ白になる。 頭の奥で、ふつりと何かが切れる音]
……んだよ。
[へクターの姿は、どこにもない。何だ、これは。理解は追いつかず、ただ感情は止め処なく押し寄せて、吐き捨てた言葉の後、嗤いすら込み上げてきた]
(13) 2016/06/13(Mon) 16時頃
|
|
なんだよ、急いで来てみれば。 オレたちがJさん抑えてる間、二人でお楽しみだったのかよ。
[低く、冷たい声が出た。 目の前の熱を貪ることに夢中な二人には、その声も届くか分からない。
オレだけだって、誰彼構わずは違うって、言ったくせに>>>2:153 あの時、オレの時は、軽蔑したくせに>>1:426
キルロイは点滴を外され、亀吉の裏には目的がある。 そんなこと、気付けるはずもない。ただ、豪雨のような感情の嵐で心が乱される。
―― もう、元には戻れない。
>>2:42今度こそはっきりと、そう思う。 もう、戻れない。キルロイとも、亀吉とも。 臓腑に沸いたこの怒りを、何を持っても沈められそうにない。 せっかく、亀吉と和解できたのに。その後悔よりも、怒りのほうがずっと、ずっと強い。
しばらく呆然と立ち尽くしていれば、後ろに影流の姿>>367]
(14) 2016/06/13(Mon) 16時頃
|
|
[咄嗟に、ノブのないドアの端を手で持ち、閉める。 キルロイは、今点滴が外れていて。すぐにでも医務の対応が必要なのに。
この状況を、これ以上の人に見られたくなかった。
それが、唯一、欠片ほどの大きさで残っているキルロイへの敬愛と、亀吉の尊厳を守る気持ちと。
……特に、影流には、見られたくない。
またしても浅ましい、独占欲だった]
影流、どうしたの? 戦闘はもう終わったみたいだよ。
[しかし、ノブも鍵も溶け落ちたドアだ。完全に閉めることなどできず、四井の手で持っているだけ。 力づくで開けることだってなんら可能だし、隙間からは中の声が漏れているかもしれない。
いつの間にか、廊下に生える触手は太く強靭なものへと変わり、スピーカーからは何やら小さなノイズが響いている。>>10
影流がそれに気を取られてくれることを、願った*]
(15) 2016/06/13(Mon) 16時頃
|
|
ああ、そうだ。
[そういえば、さっき”奥様”と直円が言っていたのを思い出す。 主が先ほど指に絡めていた金属が布袋の指に収まったのは自分がまだ組織にいたころだったはずだ]
そういえば奥さん、元気?
[ついぞ最近、離縁が起きたとも知らずレンズを向けながら何の悪気もなく尋ねた**]
(@6) 2016/06/13(Mon) 16時頃
|
|
/* 多分ちいちゃな頃は実験的に血を貰ってた。この頃は血を絶っても後遺症位ですんだかも でも飲みすぎ浴びすぎどんどん重症化して血がないと生きられなくなったっぽ。期間は多分1から3カ月くらいかなー
飲みすぎには注意だね! [なにかちがう]
(-43) 2016/06/13(Mon) 16時頃
|
|
/* ぐおお、アンカミスった。あと力づくって何だ。馬鹿丸出しだ。
亀吉は何も言ってなかったんだけど、突入して大丈夫だったよな……? ってかドア閉めてない、もんね?(読み落としてなければ)見えても仕方ないよね?
(-44) 2016/06/13(Mon) 16時頃
|
|
/* すぐ堕ちようと思ってたのにまともに動けるせいで落ちるタイミングを失っているのがこちらの副隊長です**
(-45) 2016/06/13(Mon) 16時頃
|
|
/* まともにうごけるっていうのはキャラがね…生真面目だからかね…
(-46) 2016/06/13(Mon) 16時頃
|
|
/* キルロイが五月雨の誘い?を断ったのかなり意外でした
[時間差感想]
(-47) 2016/06/13(Mon) 16時半頃
|
|
/* ちょwwwwwwwwwwwwwww
(-48) 2016/06/13(Mon) 16時半頃
|
|
[血の匂いがした。>>9 暴れていた獣は鼻をひくつかせ、動きを止める。 捕まれた頭を上げるが、瞳の焦点は合わない。]
………………
[舌を伸ばす。 口からは淫気に染まった甘い匂い。]
はあ――……
[眼球が何かに抗うようにぶれる。 突如、咆哮をあげてベネットに頭突きを食らわせた。 ベルトを引きちぎり、ドアに突進する。]
なかだし、ナカ、 犯す……!
[自分の凶器を突き入れる「アナ」を探しに飛び出そうと。*]
(16) 2016/06/13(Mon) 16時半頃
|
|
/* アッヒィィィイイイイィンwwwwwwwwww
いやもう仕事中なんだからあんまいじめないでよぅ(′;ω;`)
(-49) 2016/06/13(Mon) 16時半頃
|
|
/* ていうか何を晒されるのwwwww黒歴史?
(-50) 2016/06/13(Mon) 16時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 17時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 17時頃
|
/* 入れる穴は一つじゃないじゃろ?
(-51) 2016/06/13(Mon) 17時頃
|
|
/* >>脱出、良いと思います<<
あと棒っていわれると笑うのでおよしなさい
(-52) 2016/06/13(Mon) 17時頃
|
|
/* Jのおっちゃんメモ:棒飽和状態に糞わろた
(-53) 2016/06/13(Mon) 17時頃
|
|
[俄かにJの獣じみた動きが止まる。 荒い息は熟れ過ぎた果実のように甘い。 酒に酔ったような気持ちになる。
先ほど僅かに覗いた理性を帯びた声を聞いたせいで、 もしかして、と。 希望を抱いた。隙が生まれた。]
(17) 2016/06/13(Mon) 17時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 17時半頃
|
[――がつり、と鈍い音が響く。 一瞬意識が飛んだ。 ベネットの腕はJから離れ、脱出を容易にする。]
―――っ痛ぅ……
[目の前に星が散る。 頭を支えるように手で覆った。 脳震盪を起こしているのかもしれない。 ドアが軋みを上げている。浸食が進み>>10、魔の影響で変質しているのか、こじ開けるのも容易であろう。触手が蠢くのが悪夢のようだ。]
ま、 って … っ
[脳がぐわんぐわんと揺れている。 眩暈にふらつき、つんのめって膝をつく。 咆哮の主を止めるには至らない]
(18) 2016/06/13(Mon) 17時半頃
|
|
/* 私が表で右できそうにないから墓下行きたいって言ってるんだから、 棒飽和状態なわけがない!
四井がキルロイと寝たのは聖痕者は受け固定だからだし、 影流がラルフ犯したのもラルフが受けしかできなくなったからなんだよなぁ。(もちろん流れもあるけど)
棒が足りてるんじゃなくて、受け確が増えたから攻めに回らざるを得ないってだけ…。
ヤナギも受け確定だし、キルロイももちろん受け、ラルフも受けになって、Jに対しては朧も受け確定だし、 むしろ飽和してるのは受けのほうでは。(しかも確定) 左右こだわりないって言ってる亀吉は分かんないけど、私と、やってみたいことの欄から見て影流も、受けがやりたいと思うんだよな。
(-54) 2016/06/13(Mon) 17時半頃
|
|
――っ、 … くっ
[幾度も前のめりに膝をつきながら、 通信機を何とか手に取った。]
《拘束 ■ 千切って、■■■が 逃■し ました》 《■を ■■■―――》
[通信機にノイズが混ざりうまく伝わったかがわからないが魔の侵食であるとはまだ思い至れない。>>10
――何たる失態。 捕らえられなかった、逃げ出された。 獣と化したJの眼に、ベネットは映っていなかった。 だめだ、代わりにすらなれはしない。
訓練室から出て、壁を支えに歩けば より強靭になった触手が躍る。 慌てて離れ、たたらを踏んだ**]
(19) 2016/06/13(Mon) 17時半頃
|
|
/* 直円はみんなでしあわせはっぴーになればいいと思ってるのに、 ここの人たち地獄の釜の底に喜んでスキップしてるの……こわい……😥
(-55) 2016/06/13(Mon) 17時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 17時半頃
|
/* キルロイ朧四井ヤナギ影流J亀吉
●亀吉・四井落ち キルロイ:受け(固定) 朧 :攻め(固定・但しJには受け) ヤナギ :受け(固定) J :攻め(固定) 影流 :どちらでも(どちらかというと受け?)
●亀吉・J落ち キルロイ:受け(固定) 朧 :攻め(固定) ヤナギ :受け(固定) 影流 :どちらでも(どっちかというと受け?) 四井 :受け
やっぱりJ落ちだと受け飽和状態になる気がする。
(-56) 2016/06/13(Mon) 18時頃
|
|
/* えーしーさんは表に残るのかとおもってたよ! 俺がせんぱいといちゃいちゃしちゃうじゃないか!
(-57) 2016/06/13(Mon) 18時頃
|
|
/* 晒すってそういうことか!!!(遅い理解)
(-58) 2016/06/13(Mon) 18時頃
|
|
/* しーちゃんなんだかごめんねえ…… けどあれ見れば立候補は間違いないよね 病院でたっぷり遊ぼうね */
(-59) 2016/06/13(Mon) 18時頃
|
|
/* 動きたかったろうにJさまごめんな…! 突破していただけてよかった です 止める以外の選択肢ないからな私
(-60) 2016/06/13(Mon) 18時頃
|
|
/* >シーシャメモ 墓下には調教済の布袋のおっちゃんがいるお…… 四井さん右化なら左は亀吉師匠か俺かなー?
(-61) 2016/06/13(Mon) 18時頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 18時頃
|
/* んんーーーーーんんんん確かに僕の動きもまずっていた気はするけど普通に四井くんと二人になるつもりでいたけどキルロイの方気にかけてたから棒としてお呼びじゃないんだと思っちゃいましたよね。 表で諦められると襲う気満々だった僕としてはちょっと寂しいですよねーーーーー
フラグも置いといたつもりだったんだけど分かりにくかったかなぁ
(-62) 2016/06/13(Mon) 18時半頃
|
|
/* 四井しゃんのことはエピったら淫魔キルロイが左しに行きたいと思う程度にはすきだよ 淫魔になってしまえばこちらのもの */
(-63) 2016/06/13(Mon) 18時半頃
|
|
/* うん、四井襲いに行ってるのかなと思い ました>朧
(-64) 2016/06/13(Mon) 18時半頃
|
|
/* んーーーーーーー んーーーーーーーーーーーー
ちょっと心境複雑ですわ
(-65) 2016/06/13(Mon) 18時半頃
|
|
[ぬる、とジャケットの裾から腰のラインを沿うように、触手が触れてくる。]
――〜〜ッ!!
[嫌悪と悦びの混じった寒気が瞬時に体内を駆け巡り、背を反らせた。 反射的に抜刀し、医務室で見たものよりもずっと太くなったそれが床でびくびくと跳ねるのを見る。 納刀する頃には痙攣も次第に弱くなり、だらだらと切り口から淫らに液体を垂らすばかりになっていた。 肩で息をして、細く切れそうな理性の糸を手繰り寄せる。]
(20) 2016/06/13(Mon) 18時半頃
|
|
[この場を離れよう。タオルを濯いで、顔を洗う。 それからヤナギに判断を尋ねよう。独断は歓迎されるものではない。 そう考え重い足を上げた時、キルロイの部屋の扉は後ろ手に閉められた。]
……しーさんこそ、どうしたんすか。 戦闘、って、誰が。ここで?
[通信機は持ってはいたが、求め合う間は遠くリノリウムの上にあり、そこから漏れる言葉を聞くほどの余裕はなかった。 故に、この部屋で起きたことも、訓練室で起きたことも、知らず。 戦闘、の四音に首筋のあたりにぴり、と緊張が走るのを感じた。
終わった、というのだから、抜刀はしない。 しかし、何かを隠しているのは明白だ。 聞こえる嬌声とそれを遮るノイズ。じりじりと耳障りなそれに、内心の火種がまた燻り出す**]
(21) 2016/06/13(Mon) 18時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 18時半頃
|
/* んんーーーーんんんーーーーーーー
かなしみ
(-66) 2016/06/13(Mon) 18時半頃
|
|
/* もうこの組織はダメだー!感やばい
(-67) 2016/06/13(Mon) 18時半頃
|
|
/* お互い気遣いの結果だったね…! どう、する、かな ひとつひとつ事実確認して絶望を再認識していく作業でもするか(どんなだ
(-68) 2016/06/13(Mon) 18時半頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 19時頃
|
/* >期待に添える棒
どんなだ
(-69) 2016/06/13(Mon) 19時頃
|
|
/* パワーワードが連発されており芝
(-70) 2016/06/13(Mon) 19時頃
|
|
/* 私が一人で行動すればペアが成立する…のかな…?
(-71) 2016/06/13(Mon) 19時頃
|
|
/* あああもうガチ凹みしてて申し訳ない…………
四井くん襲う気しかなくて、今日1日どうしよっかな、って考えてたから結構……心が折れてしまった…………自己嫌悪…………
(-72) 2016/06/13(Mon) 19時頃
|
|
[人影が入ってきたのは把握していたが、声は丁度淫紋を強く押されたタイミングでかき消され、近くのものしか見えなくなっていた。
挿入を終え、内壁を満たされた安堵感に息を吐いている頃だろうか。 腹の底が冷えるような声が聞こえたのは。>>13 ふ、と振り返り、目を見開いた。 一目で、何かが壊れたのが分かる。それはそうだ、言い逃れ様もない。
だけどもう、今は、これしか考えられなくて。]
しいも、……っ、しよ? ……ふぅ、あ、…っ、おれ、いくらしても、たりな、……っ
[内側が熱くて、頭が、とろけて。息が、苦しい。 目の前の亀吉だけじゃ足りないなんて、どうかしている。
声だけでも分かる。きっと軽蔑されただろう。 腹の紋を見れば、それはいずれ訪れることだった。 それでも頼りたかったという気持ちは、歪んだ形で表れる。]
(22) 2016/06/13(Mon) 19時半頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 19時半頃
|
……っあ、あ、やだ…ぁ……っ、や、んああっ、おれ、おれ……っ
[目の前の亀吉には、キルロイの顔がよく見える筈だろう。 顔を真っ赤にし、今にも泣きそうに首を振りながら、ぎこちなく腰を動かしている様が。 だが、色に蕩けた甘い声は、その嘆きさえも誘うように響く。
どうして四井の口から、Jの名が出たのか。 それを問えないまま、ノイズがかった通信機も、スピーカーの音も遠く聞こえる中、無尽蔵に沸き上がる熱と絶望が、身体を満たしていく。
また、自分は台無しにしたのか、と。*]
(23) 2016/06/13(Mon) 19時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 19時半頃
|
/* 主様をえあーなでなで (現在廃病院にいるから直接撫でられないのつらい(´;ω;`)ウッ…)
(-73) 2016/06/13(Mon) 19時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 19時半頃
|
──キルロイの部屋── [ 淫紋を押してみると、面白いほどに善がる>>11。腹を精液が汚した。驚いたが、また微かに笑った。
引っ張り起こして自分の上に座らせる。まだこの体位は知らないらしく、戸惑ったような表情をしていた>>12。 その知らないことを、亀吉が今から教えるのだ。 本来の彼なら知りたくなかっただろうに。 かわいそうなキルロイ。 かつての相棒の顔が重なる。 キルロイの腰を撫で、すっかり堅くなったそれを擦り付けて促すと、自ら穴にはめた。]
はっ、すご……
[ 十年ぶりに人の中を味わった。ヘクターはあのとき既に出したあとだったのだろうか、精液が残っていて、抵抗もなくキルロイの体が沈んでいく。 しばらく様子を見て、やはり淫らになっても経験はないのだと再認識した。左手でキルロイの腰をつかむ。]
動き方がわからないようですね。教えてあげますよ……!
[ 肉棒を突き上げ、キルロイの腰を揺する。]
(24) 2016/06/13(Mon) 19時半頃
|
|
[ そのとき、四井が部屋に飛び込んできた>>13。特に慌てることもなく、気だるげに振り返る。]
……Jさんにまたなにかありましたか?>>14 私もヘクターを葬ったので少しくらい休憩させてほしいのですけど。
[ 事も無げにそう言うと、扉を閉める四井>>15にくすりと笑った。]
四井くんも混ざります? 影流くんにはナイショで。
(25) 2016/06/13(Mon) 19時半頃
|
|
/* 通信機はほんとすまないね…… 出来心っていうのと、割と亀吉が去ってぼっち展開あると思って声あげたのじゃった。
まだあきらめる時間帯じゃないよ!ネバーギブアッ!っておもってるけど みんなおつかれぎみだよね……長丁場だとしかたないない。 */
(-74) 2016/06/13(Mon) 19時半頃
|
|
/* なんか、ごめんな……。難しいな。 エピでまた謝るよ。
(-75) 2016/06/13(Mon) 20時頃
|
|
/* 亀吉さんと気が合いすぎて齟齬ったw */
(-76) 2016/06/13(Mon) 20時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 20時頃
|
[あれよあれよという間に撮影の準備が整ったのは幸か不幸か。正直、何を何を突っ込めばいいのか>>*4なんて分かるはずも無かったから。 突っ込むべきところじゃないんだから突っ込まずに済むならそうしたい。
妙にテキパキと進む準備>>@5>>@6を見ながら、働かない頭を必死に巡らせて、このクソッタレ様の喜ぶショーの内容を考えた。 ふと、何気なく妻の事を口にされれば>>@6舌打ちと共にそちらを睨みつける]
……ショーには関係ねぇだろ。口突っ込むな。
[敵の手の中で弄ばれる銀色の輪を思い出して歯噛みする。まだ俺は妻を愛している……例え妻が俺なんか忘れて楽しく生きていようとも]
縄ァ解いてくれよ。ショーの邪魔だ。
[もうキルロイが必死に探していたあの子とは全く違う何かになってしまったリツに声をかける。 優れた術の使い手だったと聞く。俺なんかより遥かにいい対魔忍になれたろうに。そんな子供の未来を潰してこんな真似をさせる。
そんな下衆が手を叩いて喜ぶショーを考えなくちゃならない]
(+7) 2016/06/13(Mon) 20時頃
|
|
/*ほんっとリロろうね俺ごめんなさいorzorzorzorzorzorz
(-77) 2016/06/13(Mon) 20時頃
|
|
[点滴を抜かれ、タガが外れ切った様子のキルロイに誘われる。>>22 痴態に、生唾を飲む。 このまま流されれば、どんなにか楽だろうか。 けれど、そんな自分は嫌だ。
振り払わんとした熱は、亀吉の言葉>>25によって冷めるだろう]
葬、った ……。
[亀吉は、へクターは直円に操られていると言っていた。 身体も、記憶もへクターのものだと。 そのへクターを、葬ったという。 ……理解が、着いて行かない]
影流には内緒? へぇ。随分オレのこと信用してくれるじゃんか。 一人と言わずにラルフも呼んでこようか? 師匠のこんな姿見たら、アイツも堪んねぇんじゃねぇの。
[くつり、と厭らしい笑みを浮かべて答える。ラルフが姿を消していることなど知る由もなく。冷たい言葉で、内心はなんとか己の欲を沈めようと努めていた]
(26) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
[扉を閉めれば、影流と向かい合う。>>15>>21 背後のドア向こうの嬌声を隠すべく、なるべく言葉を紡ぐ]
通信、聞いてないの? そ。……キルロイさんの、部屋で。 へクターがまた、暴走したって。
[でももう終わったから大丈夫、と告げた。 亀吉がへクターを葬ったから終わったなど、言えるわけがない。こちらだってまだ飲み込めていないのだ。 更なる追及があっても、大丈夫、と繰り返すだろう。 そのタイミングで、腰から響く通信>>19]
この声……ヤナギさんか?拘束、千切ってって……
[その音に、影流も反応しただろうか。影流には、何のことだか分からないかもしれない。けれど、先ほどまであの場にいた四井には、分かる]
……Jさんだ。
[愕然とする。自分が、あの場を一人に任せたからか。急いで来たとて、キルロイの部屋ではへクターはすでに死に、見たくもない交わる二人の姿。 ドアを掴む手が緩みそうになる。もう片方の手で、縋るように影流の肩を掴んでしまう*]
(27) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
[束縛から解き放たれたなら、まず身体の確認をする。何度も雷撃を受けた肌には生々しい雷撃傷が、まるで肌に直接刻み込まれた薔薇の花の様を呈している。 もう、治すのも馬鹿馬鹿しい。 それにキルロイを治療した時、うっかり俺の力で淫紋を活性化させてしまったりしたのだから、今回も乳首が活性化なんかしたらエラいことになりそうだ]
……さて。
[天井から床から生える触手、カメラを回すリツ、それからカメラのレンズへと順に視線を送る。 震える吐息を少しずつ、唇の隙間から漏らして心を鎮めようと試みた。効果は、あまり期待していないから気休め程度に。
よもや放送になっているとも知らず、カメラに向かって引きつった笑みを浮かべれば、愈々ショーの幕開けか]*
(+8) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
/* あっ閉めて外側にいたのか;;;;;;;;; ぼろっぼろですいません;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
(-78) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
/* 普通にリアルがごたついて22時onになるやつだこれ
(-79) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
/* >>27 へクター“さん”が抜けている…… あああ、もう色々駄目だダメすぎる
(-80) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
/* そしてリアルでも普通に凹む案件があったのでどっちにせよ浮上難しいやつ
うううううう
(-81) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
/* 何というか昨日は俺の動きも悪くて済まぬよ…… と、朧さん四井さん関連のメモを見て顔を覆う
(-82) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
―訓練室近く廊下― [ 手の甲で濡れた目もとを乱暴に拭えば 鬱血あとが見えて、尚更胸が苦しくなる。]
――は、……J、…どっちに……?
[ 歩き出そうとして、またたたらを踏んだそのまま、 逆側の壁に背中がついけ、 ぬるりと耳の後ろをなぞる感触があったのはその直後]
ふぁ……!
[甘ったるい悲鳴を上げて身を翻した。 訓練室で触れられてから、未だに熱が燻るか。 ぐらぐらと頭の中が揺れるのを感じながら漸く触手の変化に気づいて戦慄した。]
……太く、なってる……
(28) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
|
|
/* これからどう動こうかな 気持ちいい事はしたい(という思考だ)けど、今の所 自暴自棄、が一番しっくりくるかなー 死に場所探してうーろうろ。どぶの様な目みたいな
直円をご飯(血)と見て襲い掛かった!してもいいかもしれない オレサマ オマエ マルカジリ! (「・ω・)「 がおー
(-83) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
|
|
――廃病院・廊下――
そうでしょうね。もっと、嗅いでみますか? 化け物と言うには、人間臭すぎると私は思いますけどねえ。
……おっと。
[ラルフの突き出された腕を、天井から伸びた触手が絡み取る。他の四肢もすべて、優しく抱きとめるように。 視線の先、指の血に気付けば]
そんなに欲しいんですか? 少し、刺激が強いかもしれませんよ。
[微笑んで、傷口を噛んだ。 さらなる出血を促した後、その指をラルフの口腔へ無理矢理差し入れた。唾液を掻き混ぜ、舌へと塗りつける。 呪を込めなければ眷属にはならないが、魔の血液は彼を生かすほどに、それそのものが力を持つ。 淫魔が混じり、それなりの力を持つ魔性の血が、彼の内なる血の衝動にどう影響するか──興味深く、見守った*]
(*7) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 21時半頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 21時半頃
|
/* リアル事情も含めてちょっと精神的にめっこめこになっていてつらみ。明日は良い日になるといいなぁ。
(-84) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
|
|
――訓練室前――
[頭部の痛みに呻くベネットには、一瞬Jの瞳に光が戻ったのは見えなかったかもしれない。 彼が発した一言が、「J」の意識に触れるつよさを持っていると彼が気づけば、或いは。*]
(29) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
|
|
[「待って」という言葉>>2:251が頭に響く。 あれを聞いた時の感情は――]
(-85) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
|
|
――廊下――
[暗示に出来た綻びは、Jの脳と身体に多大な負荷を与える。>>3:350 訓練室を出てからのJは、どこか虚ろな目をしてふらふらと動いていた。]
朧を、組み敷いて、 犯して、 中に、射精 中だし、 犯す、 ・・・、 [どこに行けば本懐を遂げられるのか。
異様に嗅覚が発達した獣は、性交の気配を嗅ぎつけて、キルロイの部屋へ――]
(30) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
|
|
……ぉぼロは。いルか? [そこに着いた時、四井と五月雨はベネットの通信を聞いた後だったろうか。 連絡が行っていて警戒されるというのは獣と化したJの頭にはない。 ただ、壊れたドアの向こうから「イイニオイ」がするという事だけを考えていた。
この先に朧がいたら。 組み敷いて。 犯して。 その直腸内で自分の精液を。
想像だけで、露出させたままの男根からむわっと淫気が上る。 「なりかけ」であるというのは、対魔忍から見れば疑いようもないだろう。]
(31) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
|
|
──キルロイの部屋──
[ 四井の復帰のきっかけはキルロイだった。 それほど慕ってくれた後輩にさえはしたなく誘う姿>>22。 ははっ、と小さく笑い声が漏れた。 乱れ善がる顔を間近で見る>>23と、キルロイの中で己のものが更に大きくなったのを感じた。
めちゃくちゃに、酷くしてやりたいという衝動が生まれる。
どうやら自分の性的興奮は暴力的衝動に直結するらしい。 十年前、毎晩相棒の回復を望みながらも恨んでいたからか。直円を可能ならば殺す前に犯すことをずっと考えていたからか。あるいは、元々そういう気質なのかはわからない。]
(32) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
……人間臭い、ね。師にも見捨てられて 主にも見捨てられて。もう何方にもなれないのに
[ぽつりとつぶやきつつ、本能は血を求めて襲い掛かる だが触手により遮られたことで、其れは叶わず 己を抱き止めたそれは、ぬるりと四肢を絡み取り 初めて貫かれた時のことを思い出して――すごく、”きもちわるい”]
血がないと、俺は生きてけない 死んでもいいけど。其れで死ねるなら望む所
[咥内へ無理矢理差し入れられた指>>*7。掻き混ぜられた事により、唾液交じりの其れは甘くて、濃厚で――びり、と痺れる]
(+9) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
[ 四井にJについて形ばかりに聞いても答えはなかった>>26。ヘクターについても聞き返してこない。が、気にしなかった。大して興味はない。 大事な師のことであり、べネットも支えてやる必要があるだろうに。
今は沸き上がる衝動に身を委ねていたい。キルロイもそれで喜んでくれるのだから問題ないだろう。
呆然としていたかと思うと、歪んだ笑みを浮かべる。]
きみはキルロイさんのことが好きですし、さっきもヤってたみたいですからねぇ。 ラルフくんも? ふふっ、悪くないですね。彼も足りないらしいですし。
[ やっと和解できた後輩に嫌味を言われ、軽蔑されてもどこも痛まなかった。 逆に複数プレイはどうやればいいかと思案していたくらいだ。]
行くんですか? ……残念。四井くんも食べてみたかったのですけど。
[ 引き止めようとしたが、出ていってしまった。そのあとの外の会話には耳に入ってこない>>27。]
(33) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
ぁ、ぐ、が……!!!
[目を見開き、痙攣するが胎内の毒は其れをも貪欲に求め ある意味、身体に教え込まれた快楽よりもずっと 痛くて気持ちいい
舌へ血を塗りつける指を、肉厚の舌で今度は此方が絡めとり もっと寄越せと言わんばかりに傷口を舌の先端で抉る どうせなら何も考えぬ様な魔物にでもなれたなら――……
そう思っていれば身体が、疼く。この男は主でないのに 主に二重にかけられた呪と反応してか、 其れともその血が淫魔のものだからか
何とも渇いて、仕方ない]
(+10) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 22時頃
|
……ん、ちゅ……は、ふ 血を頂戴。もっと 身体が疼いて仕方ない。きもちよさ、で発散したくない 主に捨てられた事、思い出すから だから、もっと飲ませてよ……俺をばけものに、させて
[きもちよいことは悪だと師は言って 堕ちた己を化け物の様にみて
僅かな忍としての残滓を同僚に渡せば、 裏切り者としてもう要らぬと主に捨てられ
ならもう、これ以外何も要らない。求めない、 どうせ捨てられるのなら、何も望まない。独りでいい はじめから、ひとりだったんだから 本能の赴くままに、血を吸って、吸って死ねればそれでいい 誰の心も動かせぬ、人形が唯、壊れるだけだもの
彼の指を離したくないと、それを引っ込めようとするならば 人より鋭くなった犬歯で、指腹を抉る*]
(+11) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 22時頃
|
/* 未だ人間だよ!犬歯鋭いけど! 血を飲みたい欲求が一寸進化しただけだよ!がぶがぶ (´〜`)モグモグ
(-86) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
――キルロイの部屋前――
……あ、――いや、その。 ラルフの処置とか、諸々あって、手元になくて。
[>>27キルロイの部屋で、ヘクトールが暴走した。 そんな通信を耳にしていたら、ラルフを置いてでも駆け出ていったかもしれない。 聞かなくてよかった。――慕うキルロイを蔑ろにする思考が過ぎって、はっとする。 ラルフの願いだった。重要な情報を得た。四井は終わったと言っている。自分の手は必要なかったのだ。 狡い言葉を並べ立てて、自分を正当化する。]
(34) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
終わったって、どういうこと、すか。 落ち着いてるなら、傷、あのままじゃ、
[亀井が追っていたから、彼の雷光で眠っているだけだと想定していた。 もしくは拘束が叶ったか。いずれにせよ傷を拭っておかないと、こんな環境では化膿が怖い。 中にいるのかと進み出ようとしても、大丈夫、と繰り返される。 頑なな様子に中から漏れる声へ意識を傾ければ、甘い、声。]
っ、……は、
[それを聞くだけで、おかしくなりそうだ。耳から壊されるような欲望に呼気が熱くなりかけるのを、鼻にかかった嘲笑に隠した。 いきおい部屋に押し入らなかったのは、偏にヤナギからの通信>>19があったからだ。]
(35) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
拘束を、千切ったって? ――せんせいが?
[訓練室に運ぶ寸前の、手のつけられないJをこの目にしている。 そして、己ははじめの拘束がとうに解かれていたことを知らない。 故に、ヤナギの報告から、Jの拘束が解かれたと察するのは容易だった。 戦慄する。あの状態で逃げられたなら、本格的に危険だ、と。]
(36) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
……行ってきます。 ちょうど、ヤナギさんにも用があるんで。
[医務室に寄って荷を置いてくる猶予はなさそうだ。 肩を掴む四井の手に自らの手を重ねる。離してほしい、と無言で訴えた。 自身の懸念がJの現状とかけ離れていることは、知る由もない。]
(37) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
[>>24腰を掴まれたかと思うと、ぐじゅ、と中を突き上げられる。]
ひう、ッッ――!!あ、あ、んあっ、ひあ……っ!
[揺さぶられるままに翻弄されるが、一定のリズムを掴めば、脚腰はそれに従っていくか。
そうしながら、四井へ向けられた言葉に今度こそ首を傾げた。>>25
キルロイにとっては、Jは厳格な指導者。 その言葉の重みも分かっている。 死亡除籍扱いとしたならば、それを違えることなく息の根を止めさせる人物だと。その命令が催眠によって止められたなどということは夢にも思わず。]
……じぇ、い?……ッ、ん、しんだ、んじゃ……? それ、に……っふ、ううっ、えいる、…?いる、の?
[ぽつ、と零した疑問に、亀吉は反応するかどうか。 次々と増える情報に混乱しながら、上下の動きに思考は掻き回されていく。]
(38) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
[劣等感がどうとかも関係なく、影流の肩に縋っていると>>27、話してほしいと訴えられる>>37 当たり前だ。大人しく手を離し、この場を去るという影流の言葉に不謹慎な安堵を覚えていると。
探すまでもなく、そこに性器を露出したままのJが現れた>>31]
いない。 朧さんはいない!!!
[攻撃よりも先に、叫ぶようにそう口にする。 ……こんなJの姿、見たくない。
そして、今のJに。キルロイの部屋を、見せるわけには]
影流!Jさんを、拘束か、気絶させて!
[肩から手を外し、そう告げる。 普段なら、こちらが指示など出せる立場ではないのだが、関係ない。 片手でドアを押さえているため、この場を離れられないのが辛い]
(39) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 22時頃
|
亀吉さん!!!!ドア、閉めて!!!! 内側から開かないように、押さえて!!!!!!
[背後に向かって、そう叫ぶ。 内開きのドアは、ノブがなくとも内側から何かしらで押さえれば、自然に開くことはないだろう。
手を離す。 もし亀吉に言葉が届いておらず、手を離したことによってドアが開いてしまっても、もう知らない。
……構う、ものか。あんな奴のことなど。
オレは、乱暴にしたりなど、していない。>>33 ドアを閉める際に放たれた言葉への怒りで、脳髄が溶けそうだ]
影流…… 、J さん……っ !!!
[Jに、掴みかかる。ベルトでは弱かったか。すぐに拘束して、訓練室に。 そうだ、その前に、ヤナギに連絡をしないと。 頭の中を、混乱が駆け巡る*]
(40) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
/* このタイミングで亀吉朝までオフとかまじかorz
(-87) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
/* 何故か脳内に
あ! やせいのJが あらわれたぞ!▼が浮かんだ(
(-88) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
/* まさかJまで来るとはさ、思わなかったから……。
っていうか、落ち希望なら遠慮しないで言ってね?譲るから、本当。
(-89) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
/* >>+11 ちなみにきもちよくなりたくないっていってるけど 身体はめちゃ疼いてるので簡単にがばちょできるよやったね!
(-90) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
[Jに掴みかかりながら、通信機のスイッチを入れんともがく。 何とか口元に持って行き、スイッチを押して、伝える]
ヤ■■さん Jさん■ 発見 ■■■■■んの 部■の前
今 ■流と 戦っ■ ――
[ノイズ交じりのそれは、はたしてヤナギへ伝わったか。 確かめている余裕は、今は、ない]
(41) 2016/06/13(Mon) 22時頃
|
|
[向かう先を定めた意識は、訓練室にだけ向いていて。 横から現れる気配に、瞬時に対応しきれない。 長身の男が齎す影が落ちる。
"おぼろはいるか"その七音に声のした方を見れば、曇天の瞳は、どこにもない。 性器を露出し、雄を求める魔特有の濃い淫気に、息が詰まる。
扉に近い四井が、まず一番に反応した。 拘束か気絶。無茶言うな、と内心毒づくが、やらない選択肢はない。]
(42) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
|
いナい?ホんとうニ? [何かを自分から隠そうとしている事は獣にもわかった。>>39 近づけばわかる、「イイニオイ」は、「朧」ではないらしい。
では朧は何処だ。 「朧」は、誰だ?
ドアを抑えていた若者が掴みかかってくる。 反射的に身体が動き、振り払った。]
いない、なら、探さない、と、 朧に、ああ、 アたま、 ィた、 い…… [既に興味は別の場所だ。 雄の臭気に集まって来た触手を素手で引きちぎって燃やして、元来た道へと一歩踏み出した。]
(43) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
|
[ちうちうと乳首を吸う触手を力を込めて引き離す。 掌の中のそれは目も鼻もないのっぺらぼうの先に歯のない口だけを開いて、空腹を訴える赤ん坊みたいにぎゃあぎゃあと泣き声をあげて咥内の白い残渣を見せてくる。 ……可哀想な生き物だと思った。直円の意のままに使役されているだけで、これ自体何の罪があろう。 数々の仲間を堕としたはずのモノであるにも関わらずそんな感想を抱くのは、愈々母性の目覚めだろうか。そんな考えを振り払って、手近に垂れ下がっていた、男性器のような先端の触手を手に取り、カメラにぎこちなく微笑みかける]
……な、ちゃんと見ててくれよ…?
[手に握った触手を上から下へーー丁度、付け根から亀頭へとを舐めあげるように口で慰めていく。ヘクターのを口に含んだ時と同じ、温かく脈打って少ししょっぱくて苦い。それも厭わず目線はカメラに向けたまま、先端からぱくりと咥え込んだ]
…ん、ぐ、ん、んっ、っ、ぐぇ、
[今まで自由に動き回っていた触手は、今では不思議なくらい大人しい。まるでこちらの指示を待っているかのようだ。 それでも刺激すれば嬉しそうに脈打って反応をしてくれるから、構わず擬似口淫を続けた]
(+12) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
|
/* もうジェフさんを雄っぱいもふもふしたい(性癖)
(-91) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
|
[Jに振り払われる>>43 理性を失おうともその力は強く、床に叩きつけられる。
ここから離れてゆくのは、好都合だ。 けれどまた野放しにしていれば、朧が危ない。 朧自身が望んでかけた暗示だとも知らずに、四井は朧を案じる]
さっき、ヤナギさんに連絡伝えに、訓練室行ったら、 Jさんが、理性失って、 朧さんに襲い掛かってて…… このまま逃がすと、朧さんが危ない
[届くかはわからないが、息を切らしながら影流に説明をする。 朧の正体をラルフから聞いた影流には、それはどのような内容にとられるだろうか]
(44) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
|
/* おっちゃんがたのしそうでなによりです>>+12
(-92) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>32 >直円を可能ならば殺す前に犯すことをずっと考えていたからか。 へくたんを直円催眠誤認させて犯させればいいんです?
(-93) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
|
[魔の首魁は殺生を厭う。>>3:287 故に、理性ある内にJが自身の殺害を命じようとしたのは催眠に阻まれた。 けれど、強力な薬と暗示とに抗ったヒトの肉体は既にぼろぼろの状態である。 果たしてそれを「贄」として愉しめるのか――Jは知る由もない、まま。]
(45) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
|
拘束できるようなもの持ってないんで、出来るだけ調整しますけど、死なないでくださいね。
[無理は承知だ。こっちも無茶ぶられた手前、構っちゃいられない。 す、と空気の流れが変わるのが、四井ほどの近さにいればわかるだろう。
空気を操る、という異能は、本当はこうして使うものだ。 Jの周囲だけ、急速に空気が薄くなる。頭痛、思考力の低下、昏倒。酸素は、生物の制御に大きく関わってくる。
息荒げ、興奮状態のJには効果が高いと判断してのことだが、しかし四井への影響を避け、さらに窒息でなく昏倒を狙った、最小限の手。 無能の魔ならばまだしも、現在のJを拘束するまでは至らなかった。]
(46) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>45 キカちゃんならきっとなんとかしてくれる
(-94) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
|
クソ、
[上背もある男は、簡単には倒れない。 もう少し興味を引けていれば、或いは。いない、などという言葉にそれほど簡単に興味を失うのは計算外だ。 離れていく。背に悪態つけば、四井から得られた言葉は、Jを捉えそこねたことよりも、意外な。]
坂町さんを、襲った? せんせいが? ……理性を失ったって、いつ。しーさんが行ってから、ずっとそうでしたか。
[坂町に襲いかかる、という言葉自体が、信じられない。 何かが、おかしい。]
(47) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
|
―廊下― [触手を振り払いながら廊下にJの姿を探す。 訓練室で、去り際、一瞬だけ。 グレイの眸がこちらを見た気がしたのを思い出している。>>29]
……何か、暗示を――解く、ような キーワードが、あるのか…?
[必死で探している。探して、いるが。 頭がぐらぐらとしてうまくまとまらない。
>>41 個室の方か、医務室か。 2回目の角を曲がったとき、 通信機がノイズ交じりに叫びを吐き出した。 苦しげな声にさぁっと顔が青ざめた。すでに、交戦中なのか]
――、《 ■井?…■■! 何処■す、■く、聞■■ない…!》
(48) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
[>>39ドアの向こうの空気が、一瞬にして豹変した。 「いない」「朧」「拘束」「気絶」……物々しい単語が並べ立てられる。
いかに欲に溶けた脳でも、その気配には肩をびくつかせて、思わずドアの方を見た。
『亀吉さん!!!!ドア、閉めて!!!! 内側から開かないように、押さえて!!!!!!』>>40
効いたこともないような四井の声。 だが当の亀吉はまさに今自分が乗っている上に、肩には生々しい傷跡が。]
っ、え、あ…… ど、あ……? っくんんっ、んぅっ
[訳もわからぬまま亀吉から降りようとすると、ズル、と抜ける感触に思わず声が出た。 怪我をしている亀吉だけに、負荷のかかる仕事をさせるわけにはいかない。 震える脚で歩み寄りながら、状況の見えないドアの方へと声をかけた。]
かめよ、っさん、肩、怪我してて……ッ、ドア、閉めれば、いい?
(49) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 22時半頃
|
/* キルロイ→亀吉の呼び方、最初っから「かめよっさん」で統一しておきたかったorz 後からこれいいなって思っちゃったバカーン */
(-95) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
/* 出ようとは 思っているんだ!!!!
ううーーーーー…………うううううう
(-96) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
[Jへ掴みかかる前。ドアの向こうから、キルロイの声が聞こえれば>>49 そうか、肩の怪我。自分も手当の場にいたのに、失念していたことに、再度の苛立ちを覚える。 ……それでも。欲に溺れながらもキルロイがこちらの声に耳を傾け、従ってくれたのは、嬉しいことであった]
……キルロイさん。ドア、閉めて。お願い
[小声で、祈るようにそう告げたのだった]
(50) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
[空気の流れが変わるのが、分かる>>46 尻を床につけたまま、引きずるようにJからの距離をとる。
空気を巧みに操る、影流ならではの術だ。
こちらの言葉に、影流は何故かとても意外そうな反応を見せた>>47]
ドア越しだったから分かんね、けど 最初は、ちゃんと返事返って来てて…… でも、物音がして、扉開けたら、朧さんが襲われてて
[突き詰めなかった疑問は、再び四井の胸にも浮かぶ]
そういや、なんで朧さん、訓練室にいたんだ……? 鍵、開いてたけど……。
(51) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
/* 予定では次の淫紋、腰+尻尾なんだよね………… 亀吉がつけると、おも、ってたんだけどぱぱ? */
(-97) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
[>>50小声だけれど、理性的な声。 自分をまだ人間として扱ってくれていることに、それだけで胸がほどけそうになる。]
……わか、た。あんま、……力、はいんね、けど……っうう、ン
[よたよたとドアへたどり着き、背中で押してドアを閉める。 どれだけの足しになるかは分からないが、重しぐらいにはなるだろう。 ずりずりと背中で滑り落ちて、ふっ、ふっ、と荒ぶる息を落ち着けようとする。]
――四井、ほんと、ゴメンな。
[ドアを背にぽつりと零したつぶやきは、この状況で届くのかどうか。 破れたドアの隙間から、緊迫した会話やノイズ混じりの通信が聞こえる。ところどころで朧という単語が頻発するが、事態がうまくつかめない。呼吸の音が、五月蠅い。 影流によって産み出された風に乗って、濃い雄の匂いがした。>>46*]
(52) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
>きもちいいこと、したいね/複数プレイって興味ある(どきどき
死ぬのは詰まりませんよ。 わざわざこんなところまで来たのに、もったいない。
[死んでもいい、なんてラルフの言葉に苦笑しながら、生命を与える。 痙攣しても容赦なく、喉奥に至るまで血で満たす。 絡まる舌を宥めるように軽く掻き、抉られればそれだけ流血する。 飼い犬に餌を与えるような、優しい動き]
あなたの血は、貪欲なようですねえ。 化け物にでもなんでも、貴方の好きなものになるといいでしょう。
[伸びた犬歯に気付くと微笑んで、歯列を緩く撫で上げる。 引っ込めることなどせず、逆に二本、三本と指を増やしてその鋭い牙に押し付けた。 人形に新たな命を与えるように、味を教え込んでいく。 不意に、顔を近づけて]
(*8) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
……ですが。 そろそろ代価をいただかないと、釣り合いませんね。 貴方はまだ「お客様」で、私の従者でも何でもないのですから。
[耳朶を軽く噛んで告げると、指はそのままに、頭を彼の下肢へと。 病衣に頭を押し込めば、その中心を覗き込めたか。 拒むような動きがあれば、触手が窘めるように縛り付けて*]
(*9) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
/* そういやちんこだしながら歩くって、ジッパー当たって怪我しませんかねJさん だいじょうぶ??ちまみれちんこ? */
(-98) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
/* おいwwwwwwwwwwwwwwww メモの一文もって、こないでwwwww>>*8
(-99) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
/* 皆様御察しとはおもうけど ぶっちゃけ致すまでいかなくても、ぱぱの顔ぐらいは見たいなあって。 */
(-100) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
[亀頭をくるくると舐め回してから、一気に先端を吸い上げる。裏筋を唇でくすぐって、全体を口の中に含めてからぐちゅぐちゅと音を立てて出し入れして……そしてカメラの向こうの直円に向かって挑発するのだった。『ほら、こういうのが楽しいんだろ?』と。 実際、ヘクターの許しを乞うためにした口淫より多少ぎこちなさは減っただろうが、触手は悦びも伝えずただ静かに脈打つばかりだった]
ん、ん、ぁ、……なあ、吸ってくれよ。 ……あ!
[乳首をモノ欲しげに啄くだけにとどまっている触手に強請れば、すぐに望んだ刺激がやってくる。右の乳首は赤ん坊のような口で、左は繊毛がついた口でそれぞれ吸われると、背筋をぞくぞくと快感が駆け上がっていく]
んあ…っ、…んちゅ、ふ……気持ち、いい……もっと……めちゃくちゃに、しろよ……
[快楽を受けてヨガっているフリをしているだけ。そうすれば仲間が敵の手でめちゃくちゃにされずにすむ、かもしれない。そう、だからこれは演技だ、演技だーーそう心に言い聞かせながら触手達に続きを強請った]*
(+13) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
[五月雨の異能はJには相性が悪かった。>>46 Jの異能で突出しているのは温度変化だが、これも「空気を変容させる」という点においては五月雨のそれと種類は同じである。 一撃窒息を狙わないのであれば、温度の変化から瞬時に「空気があるところ」を理解しそちらへと移動する事が可能だった。
その動きが、かつての訓練の記憶を呼び起こし、またJの暗示に罅を入れる。]
あぅ”、あ……っ [頭を抱えて呻く。 足をずるずると引きずりながら尚、「犯せるアナ」を探そうと足は動いた。]
(53) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
最初は、返事をしていて。 その時まで、坂町さんはいなかった、ってこと、ですか。
[予感は確信に変わりつつあった。 坂町を盲信したくせに、ラルフの言葉を鵜呑みにするのか。 だが、現実が思考を裏打ちしてくる。少なくともあの言葉は真実だろうと思える。 俺が信じなくて、誰があいつを信じる。]
坂町、朧。
[冷たく呼び捨てて、廊下の壁を拳で殴った。 怒りの中で、優先順位を選び出す。]
(54) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
[布袋の痴態は、リツの視界から確認している。>>+13挑発的な視線に、ひそかに口元は吊り上がる。 触手は特別な指示を与えなければ、快楽を求める者に従順だった。 彼の口淫に素直な反応を示し、通常の男性器のように血管を浮き出させて悦んだ]
[ラルフを少し落ち着かせたら、すぐ撮影場となった部屋に戻るつもりだ。 魔性の血が濃くなった彼は、知己の者にきちんと紹介する必要があるだろうと]
(*10) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
― ラルフの部屋 ―
[伏せた視線の先には、リノリウムの床を濡らす水溜り。 その場に縫い止められたままの視線は、水に飲み込まれる間際のラルフの様子を、繰り返し映していた。 明らかな笑み。しかしその中にあったのは確かに、かつての己も抱いていたもの。 深い、諦めだ。
縋るように、届く声に耳を傾ける。 身体の奥に火が灯るような感覚がしたかと思えば、それは全身を包み込み、己が誰のものであるかを改めて認識させる。 咥えるものも何も無いはずの後孔に、形すら鮮明に思い出せる熱の感触が届く。 己が欲してやまないそれ。全ての苦痛を取り払うもの。 ドアに背を預け、目を閉じて、大きく息を吐いた。]
(55) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
……は、い。
[否。 その感触を思い出せば思い出す程、恋しくなる。 容易に嘘と察せられるトーンで、敢えて本音を飲み込んだ。
このまま直円の傍に戻って、快楽に溺れてしまいたい。 しかしそれでは、彼の願いを果たせない。]
……直円さま。名前を 呼んでください。
[本音を告げる代わりに、そう強請る。]
(-101) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
いや、分かんねぇ、けど ……いた、と思う。 だってその後、朧さんが入ってくとこなんか、見てねぇし でも、ノックしても、朧さんの声はしなくて……
[影流の問いかけに答えるうちに、背中に冷たい汗が流れた。 何かが、おかしい。 けれどその何かは、掴めないまま。
影流が壁を殴る音に、我に返る>>54
影流の攻撃は確かにJに聞いているようで、Jの姿をした獣は、苦しそうに空気を探しながら呻いている>>53]
(56) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
勿体ない、か。希望も未来も何にも見えないのに? ……ちゅ、ふ、ぁ……おい、し
[こくり、こくり。喉を鳴らして咥内を血で潤わせる 魔物であればなんでもいい。どうせなら心まで魔物になれば 感傷すら消し飛ばして仕舞えるだろうから 優しい動きは、気持ち悪い(きもちいい) 主を思い出して心が疼く]
んむ……は、っ。そーかも。色々、実験されたからかもしんない 数か月に1度は摂取しないと生きられない なりたいけど、どーやってなればいいかわかんなくて、ね ”此れ”だけじゃそーとも、いえないっしょ
[伸びた牙。唯それだけじゃあと 捨てられた玩具は呟きながら、エナメルをなぞる動きにふるりと肩を震わせる 押し付けられた指に舌を這わし。丁寧に舐めとりながらうっそり笑めばさて、どれほどの魔の血を飲んだか 力あるとはいえ、全て魔に変えるほどにはならず 身体の疼きを齎すだけで。どうせなら滅茶苦茶に。心すら踏み躙ってぼろぼろになって。何も考えられなくなる位に壊してくれればいいのに]
(+14) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
―廊下― [自分で通信を向けていた時は気づかなかったが 酷いノイズだ。これも魔の影響なのか。 肝心なことが何もわからない。 まだ坂町のことを知らぬ故、彼がまた襲われでもしたらという心配もあったが――暴走状態の彼が四井に無体を働く可能性が極めて高い。 見境なく襲うなど、 彼の本意ではないはずなのに!]
J、…どこですか、J…!!
[声を大きく、呼び立てる声は焦りに満ちている。]
(57) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
……対価?何が欲しいの 、っう、ん……っ
[耳朶を甘く食みながら囁く男の言葉 従者。そんなのいるんだ。ってことは彼は高位なんだろうか]
あんた割と、強いんかね ……お客様。あははっ もう要らないって捨てられた玩具がお客様?
[だが、この魔の正体を知ったとて何になろう 病衣に頭を押し込むならば、誘う様に触手を絡ませたままその頭を掻き抱こうか 何が欲しいのか、わかんないけど――捨てられたものからどんな、対価を呉れというのかは知らねども 元々淫に耐性があるからか、捨てられた主を身体が求めるからか 己の中心は熱を持てども固くはならず]
気紛れに血を与えたんなら。対価も気紛れに奪えばいいだろう 何でもあげるよ。一番欲しい、主からの熱はもう貰えない
[呟けば諦念を孕んだ息を、虚空に散らす*]
(+15) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
/* ( ՞ټ՞)ギャァァァァァァ!!!!
(-102) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
……ありがとう。もういい。
[>>56四井の言葉は、それで充分すぎるほどだった。 ノックに返事をしないくらい、一人が声を出したならおかしいことではない。突然の変容が彼のいるところで起きたということが、問題だ。 合流する。トップのいるところで、話すべきだろう。 ヤナギはラルフの変貌も、見ている。]
《ヤナ■さん、■流し■しょう。 個室■■、来れ■す■》
[キルロイを部屋に残して、ここを離れるのは得策ではない。 どうにか合流を試みて、通信機へと声を発した。 ざらざらと耳障りなノイズが、思惑を阻害する。]
(58) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
[攻撃をしようにも、近付けばこちらも酸欠に陥るだろう]
オレ、何か拘束できるもの…… ああ、でもベルトは千切られたんだった、
[ベルトが容易く千切られるくらいだ。縄でも何でも無駄だろう。 物理拘束は、無駄なのか。
へクターの拘束具のような、特殊なものでないと……
通信機の音はノイズが酷く、聞き取れない>>48 ヤナギが来てくれれば、一時的なものであろうとも、また水の鎖で拘束できるのに]
クソ、ヤナギさん、今どこに……
[歯噛みする。 こんな時にも、己の無力さを感じる]
(59) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
/* 多分だけど人間側で大事だったのが師匠と影流だったんだろうね 本人気付いてなかったけど でも前者からは見捨てられ、後者は情報を伝えるためとはいえ 無理矢理抱かせたようなもんだから、もう絶望真っ逆さま 主からは捨てられるしでもうSAN値は0よ状態
……って感じに表現したいんだよぅぅぅう(できてない
(-103) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
[獣はいまだ朧の気配を探せない。 焦れた男根を触手が狙い、ますますその場から動き出すのが遅れてしまう。
額から流れた汗が目に入り、何度も瞬きをした。]
(60) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
[頭を働かせる。 ラルフが誰かに己の名を告げた。それは誰か。 ヘクターとキルロイは除外する。四井、ヤナギ、Jも見ている。除外だ。 となれば、選択肢は二人。あのアルビノか、五月雨。 そのどちらであるかは想像がつかない。ならば、その両方を屠る。
――――否、その前に。
ず、と目の前の水溜りが躍動する。 水面の表面を揺らして、水面の面積いっぱいにどろりとした液状の触手が溢れ出た。 背後のドアを開ければ、それは流動的に蠢きながら廊下へと伸びていく。
己の正体が何処からか漏れるなら、大勢に統制の取れた行動を取られるのは面倒だ。固まられていられては、此方から接触を図るのも難しくなる。 故に、触手は>>57一人でいる者を狙う。]
(61) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
/* >>61 本当頭いいなぁ。
(-104) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
……そうですか。
[強がりには気付いても、特に指摘はしない。 勤めを果たしてくれれば、それもまた焦らしとして、快楽のスパイスになるだろうと。 強請られれば、苦笑一つ落として]
朧。 私の可愛い従僕。 貴方の甘言から齎される堕落を、 貴方の肢体からこぼれる甘美な蜜を、 私はいつでも見て、感じて、 ──愛していますよ。
だから、待っていますよ──朧。
[耳元から溶かすように、甘い、甘い囁きを落とした]
(-105) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
/* きゃー主様かっこいー>>61
(-106) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
/* あーーーメモが赤ログにくっつい 今気付い らららるふごめん
(-107) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
ふっ、ふっ、ふっ……
[荒い息を隠しもせずに、頭を抱えて蹲る。 ドアを背で押えているだけなのに、震えが止まらない。 いや、押えているだけだから、飢えが止まらないのだ。
男の気配は近くに幾つもあるのに、誰も自分に触れてくれない。 部屋には精の香りが充満しているのに、何も自分を満たしてくれない。
部屋の亀吉は今どうしているのか。 どうでもいいとぼんやりしているのか、 共に緊迫してドアを支えているのか 分からない。触って欲しい。足りない。全然足りない。]
なぁ、もう、無理ぃ……!これ、いつまで……っ!?
[甘えるような声が嫌なのに、衝動のまま、声をあげてしまう。 熱に浮かされて涎を垂れ流しながら、疼く淫部へと震える指を伸ばし始める。]
(62) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
|
|
……しーさん。 せんせいを追う前に、ヤナギさんと合流したい。
[Jの歩みが止まらない限り、こちらの術の効果範囲から外れるだけだ。 もう、物理的にも、間接的にも手が届かない。 集中を解けば、酸素濃度は元に戻る。]
でも、下手に離れるのはせんぱいが危ない。 二手に別れるのとここで待つの、どっちがいいと思います?
[考えあぐねて、思考をそのまま口に出す。 ヤナギとの合流を願うのは、彼も同じに思えたからだ>>59。]
(63) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 00時頃
|
―廊下―
―――、五月雨、
《■■■? 個■です■? わかりま■■》
[砂を噛むようなノイズ>>58に 何とか声よ乗れと祈る。 中途半端に聞こえるのがまた誤解を生んでいないか心配になる。]
―――どこだ…?ラルフの部屋、ではないか キルロイ…?
[個室の並ぶエリアへと歩を進めた。 常の俊敏さは鈍って、>>61足元を水が這うのに気付くのが遅れる。]
(64) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
[立ち去る事しか考えていなかった獣の耳に、声が届く。>>62 それは、ずっと護ってきた、愛しい愛しい、]
ロイ……?
[親が我が子の声を聞き違える筈などない。
瞳から一筋流れ落ちるのは、汗か、それとも。]
(65) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
[ざ────]
[不意に、テレビの砂嵐のような音が、あらゆるスピーカーから漏れる。どれも音量は大きく、嫌でも耳に入るもの。 始まったのと同様に、ぷつりと唐突に切れると]
“……な、ちゃんと見ててくれよ…?”
[声が、響いた。 同時に、あらゆるディスプレイを持つ機器が、ぎこちなく微笑む男──布袋椋の顔を映し出す。 裸を晒し、全身に電撃を受けたような生々しい赤い傷が走り、縄の痕が残っている。背後に映るのは手術台。 指輪のない手で彼が握るのは、大人の腕ほどの太さを持つ紫の触手だった。 彼は視線をカメラに向けたまま、その全体を舐め上げる。 そうして先端からぱくりと銜え込むと、唇を巧みに動かし、口淫を開始した]
(66) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
せんぱい……!? どうしたんですか、何が、
[ほんの少し前、ドアを閉めろと四井が叫んだその時までは、理性的な声が聞こえていた。 だから、ヤナギとの通信を試みるなり、合流を、と考えもしたのだが、ドアを挟んで背を合わせ、聞こえてきた言葉は「無理」だ>>62。 こちらの声も上擦って、背後に向く。]
(67) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
/* ( ՞ټ՞)ギャァァァァァァ!!!!!!wwwwwwwwww
(-108) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 00時頃
|
/* >>66 わーぃ、布袋のおっちゃんオンステージ!!! でも俺見れない(´;ω;`)ブワッ
(-109) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
/* しかもwwwwwめってょwww切り取られてるwwwwwwwwアヒィンwwwwwwwwww
(-110) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
/* 待ってくれ情報量が多すぎる
(-111) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
[廊下へ伸びていく触手は音もなく、床に川を作るかのように進んでいく。水の流れもなく、吹く風もない中で広がるそれは、明らかな異能の力だ。
実戦部隊に所属せず、対魔忍たちと直に触れあうではない上に、戦闘においては何らの役にも立たなかった己の能力の存在を知る者は多くない。 キルロイ、J、それと――同種の能力を持つ、ヤナギ。
己と同じ水を操る力を持ちながら、己とは異なり、対魔忍として戦果を挙げる姿が、己にないものを見せつけられるようで妬ましかった。 そのくせ、己にも他の者と変わらぬ態度で――否、ともすれば他の者よりも丁寧に、己に接してくるのが疎ましかった。 彼に非がないことは百も承知だ。どれもこれも身勝手な怒りと苦しみだ。 彼とて己を貶める意図はなかったに違いない。 それが分かるからこそ余計に、醜い感情を抱く己が汚らしく見えた。
――――己の堕落はきっと、その時から既に始まっていた。]
(68) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
/* ・直円がこっちに干渉できるらしいんだ! ナ、ナンダッテー!! ・ヘクトールが直円に操られてるらしいんだ! ・そんなことより朧がやばいんだよ! ・誰かJを止めてくれ! ・せんぱい無理って何がですか!? ・ていうか通信うまくできないんですけど!? ・スピーカーから布袋さんの声っていうかもうすっかりそんなに堕ちちゃってうらやまじゃなかった何なんですかそこー!!!
(-112) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
/* ・淫気ビンビンちんちんマン!!!!
みたいな感じでしょうちょっとどれを優先しろって
(-113) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
それは、オレも同意。
[影流に問われ、こちらも考えを巡らせる。>>63 ここで待つか、二手に分かれるか。
通信機からはヤナギの声が聞こえてくる>>64]
クソ、また中途半端な……。
[ノイズが恨めしい。 けれどその音声に、四井は「ヤナギがこちらに向かっている」と捉えた。 先程四井のものと問い返してきたとき>>48とは、声色や、話すスピードが違っていたからだ]
たぶん、ヤナギさんこっち向かってる。 ここで待ってた方、が……
[その時、ドアの向こうからキルロイの声。>>62 影流もそれに反応し、振り向く>>67]
(69) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
影流、駄目だ。 まずは、ヤナギさんと合流しないと。
[ヤナギと合流するにしても、先ほどここで待っていると言ったばかりだった。
けれど、焦りに冷静な思考などできない。
とにかく、ドアを開けられては、駄目だ。
遮ろうと、影流とドアの間に手を伸ばそうとする]
(70) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
― 廊下 ―
[>>64己の使役する水が、ヤナギの足元を滑る。 途端、どろりとした川は透明な触手を形作り、ヤナギの足首を捉えようとする。 同時に後方からも同種の触手が姿を現し、ヤナギの口を塞ごうとした。]
…………。
[触手が捉えようとしているのは、あのヤナギだ。 それを察し――しかし、触手の手を止めることはしなかった。 >>66ざ、と走るノイズ。それから始まる大音量の放送。 そちらに皆の意識が逸れる隙に、触手はヤナギを個室のエリアから攫おうとする。
己もまた、ラルフの部屋を後にする。 廊下に出て、己の気配を隠すこともなく――今は未だ、双眸も赤く光るまま。大音量で卑猥な実況の流れる中、己を追うものはいないだろうと判断する。尤も、その気になれば気配を追うことは難しくないだろうが。]
(71) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
/* しかも触手の大きさ指定してなかったから 【大人の腕ほどの大きさが口に収まる】ってことになっちゃってるしヒー!!
(-114) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
……は……?
[>>66急に部屋のテレビが付き、画面にはシャワー室で見失った筈の、布袋の姿が映し出されていた。 グロテスクな触手をさも美味しそうに舐めるその様は、あの時見失ったものとは別人のように見える。]
……おっ、さん……? な んだよこれ、 なん、っ……何してんらよ、おい!
[触りかけていた陰茎から手を離し、呆けたように腰が浮き上がる。 興奮がすぐに収まる訳もなく、ろれつも怪しくなってきた。 だが、こんな気色の悪いもの、正気で見てなどいられない。
>>67背後に意識を向けた影流にも、最初の激しいノイズや音声ぐらいは届いただろうか。]
(72) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
あ”……、
[酸欠に喘ぐ。 額には青筋が立ち、股間は勃起したままの、最低にみっともない姿で。 理性も思考能力もない中、四井が隠すドアの向こうを見つめる。
――我が子が、助けを求めている。]
ロイ? ロイ!
[叫ぶ「親」の声を消すように、大音量のノイズが響いた。>>66]
(73) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
そうですねえ……自らがヒトだと忘れれば、それは魔物も同然かもしれませんね。
[>>+15ただ血を飲ませるだけでは、すべてが魔には染まらない。 壊すことなど、最初から本意ではない]
……ええ、あなたの主の主になれる程度には、強いようですね? 彼にとって玩具であっても、 私にとっては、みんな可愛らしいお客様、ですよ。
それではまず、貴方のその諦念を、奪いましょうか。
[頭を掻き上げる手に微笑んで。 柔らかな性器を指先で撫で上げた後、左手の指を噛んだ。 がり、と音がするほど強く、自らの皮膚を抉る。 指先に鮮やかな赤を垂らしながら、その茎を擦り上げた。 その血は先刻は異なり少し熱く、淫らな呪を塗したもの]
(*11) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
[しかし。突如響いた大音量の放送>>66に、思わず伸ばした手を引っ込める。
耳が痛くなるほどの、音量]
……この声…… 布袋、さん……?
[廊下にテレビはなく、音しか伝わらない。 『見ててくれ』という布袋の声の後、……水音。 微かに、息の漏れる音もする]
んだよ、これ っ 布袋さん、……今どこにいんだよ
[卑猥な水音と、鼻から抜けるような息の音に、想像するものは一つ。 けれど、聞きたくない。思わず両手で耳を塞いだ。 それでも音は聞こえてきて、その音に確かに興奮を覚える自身もいて。 ……嫌だ、こんなのは。今はこんなこと、している場合じゃないのに]
(74) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
/* グロにならない程度の血塗れプレイって結構難しいな! これもまた修行だ
(-115) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
/* はーーーーーー長かった。>>65が拝めてしあわせです。 正直3dあたりからJ来いや来いよ念じ続けてた気がするからほっとした。 想定では序盤で会うレベルで考えてたんですがそんなことは全くなかったんだぜ
>>66のタイミング色々と絶妙 */
(-116) 2016/06/14(Tue) 00時頃
|
|
駄目、って。 ここを離れるわけじゃないんです、様子を見るくらい、
[ドアを開けようとしても、遮られる。 憤りが冷静さを欠いて、それでもノブを探して手が四井の背後を探った。 求めるものがないとは気づかず、指先は空を切り。 >>66聴覚をノイズが掻き回した。]
(75) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
|
―廊下/個室方面へ― [ひちゃり、と足元で水が跳ねるような音がする。>>68]
ぇ…?
[歩みが遅くなった、矢先のこと。>>71 ぬるりと透明な触手が足首を絡めとる。]
―― な … っ!!
[上げようとした声は塞がれくぐもった音しか生まなかった。 どうして。壁の触手とは別種のものだ。これは、 水の、 性質。 もがけども流動体のそれを捕まえるには至らず、口のそれを外そうと爪を立てた。術ってうまくいかない。 刹那、大きなノイズがあたりを支配する。 聞こえてきた声は―――>>71]
(椋さん……!?)
[驚愕に、ヤナギ・ベネットの意識もまた一瞬逸れた。引きずり倒される。]
(76) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
|
/* くっそwwwwwPLが恥ずかしいwwwww
(-117) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
|
だとすれば、俺はどっちだろうね 人じゃない気もするし、魔物ですらない中途半端だ だから、両方から捨てられたのかもね
[壊してくれぬ、主様の主と名乗る存在に ゆるりと向ける瞳には光がない>>*11]
……主様の、主?じゃ、若しかしてあんたが、 直円なのかな。師の、仇の……でも、もうどうでもいい 皆お客様、ね、あっはは、あはは……奪えるなら。奪ってみなよ
[くすくす笑いながら男の頭をゆるりと撫でるが、 彼の指が緋色を纏って性器に触れたなら 擦られた陰茎がひく、と反応する]
、え?どういう……嘘。俺っ、主様以外に反応してる
[影流に抱かれるのを望んだ時は、何度も朧の正体を誰かに伝えようとしたことが、原因で雄を、熱を求めた 施された呪によって奥が疼いて疼いて仕方なかったから なのになのに。どうして]
(+16) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
|
[熱が広がり、ゆるりと芯を持ち始めたそれ 困惑と共に直円を見る 嫌だと、はっきり顔に感情描いた其れであるが
――頬は僅か赤らみ、眼前の男の血を取り入れたからか 己が纏う淫気が濃くなっている事に。今は気づかない*]
(+17) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
[布袋の口淫にはぎこちなさが残るが、常に挑発的な視線がカメラに向いていた。 画面が少し引けば、彼の乳首を物欲しげにつつく桃色の触手が映る。 妙にふっくらとして潤いを持った乳輪と乳首は、以前の彼のものではない]
“ん、ん、ぁ、……なあ、吸ってくれよ。 ……あ!”
[請いに応じて、触手は両の乳首に吸い付いた。 右は赤ん坊のような唇、左は繊毛がついたブラシのような先端で、布袋の胸を刺激した]
“んあ…っ、…んちゅ、ふ……気持ち、いい……もっと……めちゃくちゃに、しろよ……”
[続きを強請るような、快楽を受けてよがるような動きを、彼は続けている**]
(77) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
|
/* 直円さんめっちゃたのしそうだ……w>>77
(-118) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
|
[咄嗟に耳を抑えるのに、こちらも手を引いた。 塞いでも、否応なく聞こえる音の発生源は、緊急放送用のスピーカーか。 それ以外にも、通信機の、個室のテレビの、至るところから音がする。 騒音に乱されるのも、不意に止み。 代わりに統率の取れたスピーカーたちは、布袋の声を流し出す。 粘性の水音が、その声に混ざる。 ――交わりの記憶を思い出させる、隠微に湿った音。]
ん、だよ、これっ……!
[音声しか得られない環境は、直感的な理解を少し遠ざける。 けれど、扉の向こう、動転した声は、現実味を帯びていた>>72。]
(78) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
|
[聞こえて来た男の声で、完全に我が子の声は消えてしまった。 その瞬間、Jは戻る機会を逸してしまった。]
組み敷いて、犯して……
[五月雨と四井の意識がドアとノイズに向けられている>>75間に長身はひっそりと廊下の奥へと消えていく。**]
(79) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>74 台詞がダダかぶりじゃねえか あいかわらずなめたけの目は節穴だな!!!!
(-119) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
/* 節穴といえば布袋が眠っている? 眠らされている? とか聞いたのに対してなんか返答するはずだったの忘れてるね
(-120) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
|
/* 何かゾンビみたいだよねJ……。 うーん、初回で落ちておくべきだったような気がする。だめだな;;
(-121) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
|
/* Jのおっちゃんたいへんだね…… (メモ見ながら) でもよくよく考えたら暴走モードになってても 1人しかヤってないんだよねおっちゃん……
(-122) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
|
/* わーんJ様ー
(-123) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
|
― →休憩室 ―
[>>76ヤナギの身体を引き倒した触手は、口を覆うもの以外が一つにまとまり、大きな手を形作った。 ヤナギの身体をその掌に収め、抱えるようにして向かうのは個室から離れ、食堂に程近い休憩室だ。]
――――…………。
[そちらに向かう途中、指の腹に歯を立てて血を滲ませる。 ぽた、と床に血が滴り、残るのは己の気配。 >>79同じものを身に受けたJならば、辿ることは容易いだろう。 無造作に手を下ろし歩く道すがら、しるべのように、血痕は休憩室まで続く。]
[辿り着いた休憩室で、掌はヤナギの身体を床に乱暴に転がした。口元を覆う触手も掻き消え、残るのは彼と、目の前に立つ己だけ。 赤の目は黒に転じ、シャツも破れたまま。 見た目だけならば、訓練室で見た己と何も変わるところはない。]
(80) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
|
/* 書いてから思ったけど、血の痕って普通に皆辿れるのでは
(-124) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
|
/* やっぱりいろいろしんでるので、キカちゃんのお薬欲しい
(-125) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 00時半頃
|
……?
[血の匂いがした。 自分が犯すべき相手の、匂い。 導かれるまま、獣は休憩室を目指す。 そこにベネットもいるという事は知らないまま。**]
(81) 2016/06/14(Tue) 01時頃
|
|
ええ。直円と名乗っていますね。 初めまして。
[優しさを与えられた後奈落まで落とされた、光のない眼。 酷いことをするものだと、彼の主を思い苦笑した。 反応した自らに驚く声に、見上げる眼は愉しげに細められる]
身体が欲しているのですよ。血と、欲を。
[表情とは裏腹に染まった頬を、唾液まみれの指で撫で上げて。 少し芯を持ったなら、今度は己の舌を牙で抉る。 緋色で満たした口腔で、一気に根元まで銜え込んだ。空いた血塗れの指は、陰嚢を優しく包み込む。 呪いの血の味を性器に教え込む。一度は諦めたものに、ふたたび馴らしていくように**]
(*12) 2016/06/14(Tue) 01時頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 01時頃
|
んー んんー!!
[もがいても水に気泡が入るばかり。 床に打ち捨てられた拍子、吸い込んだ水が気道に入ってせきこんだ。]
げほ、…っげほ、――…! …は……、ぁ、れ…、なんで、消えた……?
[戦いになるか、命を奪われるかという覚悟までしたのに。 口元を押えたまま、気配に顔を上げる。 其処に立っていたのは>>80]
……――、…坂 町……?
[困惑の表情をありありと浮かべる]
何で、……ここに
(82) 2016/06/14(Tue) 01時頃
|
|
[――――しかし。]
…………ヤナギ。
[己が彼を呼ぶ声に、訓練室の中で見せた怯えは無い。 普段己が彼に向ける、厭うようなものよりも、冷たさを感じさせる音で名を呼び、目の前に膝をついた。 血の滲んだ親指の腹を下唇に擦り付けようとしながら、落胆のような、不満を滲ませるような息を吐く。 破れたシャツから、白い肌が覗くのを気にする素振りもなく。]
僕は、君が嫌いだ。 [はっきりとそう言い捨てた。 ――――嫌いであるが故に。]
……だから、僕は君に触れたくない。
[その代わりと言わんばかり。ヤナギの周辺の床から水が溢れ出ると共に、その中から触手が這い出てくる。 触れずに、どうするつもりなのか。これで彼に伝わるだろうか。 そこに訪れようとしている客>>81がいることも、伏せたまま。**]
(83) 2016/06/14(Tue) 01時頃
|
|
[>>76通常時ならば、ヤナギの身体が廊下に倒された音を耳に出来たはずだ。 だが、大音量の放送>>77は布袋の淫行の音声を垂れ流し続け、それを意識から遮断しようと、耳を塞いでしまった。 鈍い打音は、届かない。掌が包み込んでしまってから先は、なおさら。]
ヤナギさん、早く、
[一分一秒、こんな音を聞いていたくない。 死を覚悟で、この本部すべてを真空に変えてしまいたい。 声なき悲鳴をあげながら、訪れを待ち続けた。 その行為の愚かさに、気づけない。]
(84) 2016/06/14(Tue) 01時頃
|
|
/* >わりと!!死にそうに!!!恥ずかしい!!! つまり死んでないのか……ちっ……って思ったよね
(-126) 2016/06/14(Tue) 01時頃
|
|
[嫌いでも、触れたくなくとも、ヤナギもまた直円の元へ連れていく一人だ。 彼がそれを求めている。己が齎す堕落を、愉しんでいる。 ならば本部を満たす放送より、もっと、もっと直円を喜ばせるものを、差し出さなければ。]
――……僕も、愛しています。直円さま。 待っていて、ください。
[己を溶かす甘い声に、返せたのはそれだけ。 あとは言葉にならずに、熱い吐息に紛れてしまった。]
(-127) 2016/06/14(Tue) 01時頃
|
|
──キルロイの部屋──
[ ドア外の最初に起こった異変>>31は気づかなかった。四井が出ていった時点で目の前のキルロイ以外への興味をなくしていた。叫ぶような声>>39は微かに耳に届いたが、それで亀吉の行動が変わることはない。
キルロイが快楽を得られるかどうかを気にすることなく、乱暴に突き上げる。 驚いたことに、まだ理性は残っているらしい。Jと五月雨の名前に反応を示した>>38。疑問に答えることはない。ただ、感心してため息をついただけ。]
ほう……、まだ理性が残ってるんですね。大したものです。
(85) 2016/06/14(Tue) 01時頃
|
|
[ そのまま精を出しつくすまで味わおうとしたのに、それを邪魔する声>>40。さすがに聞こえた。 だが、動くのは億劫だ。早くキルロイの中にぶちまけて、もっとめちゃくちゃにしたい。
しかし、キルロイが動いた>>49>>53。
受け答えができるだけでなく、快楽にも抗って、理性的な行動を取る。これには脱帽した。 だからといって、今の亀吉が己を恥じることもこの行為をやめるつもりも、ない。
しかし、それも長く持たないらしい。 立ち上がると、キルロイの顔面すぐ右横に左拳を叩き込んだ。]
もう我慢できないのか? 一人で勝手に触って善がってんなよ。 ……俺の手でイけよ。
[ 放送が入ったのは、その直後だっただろうか。]
(86) 2016/06/14(Tue) 01時頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 01時頃
|
[もっと、と強請ればすぐさま触手が伸びてきてたくさんたくさん責めてくれる。大きすぎて口には入りきらない触手を手や舌先で慰め、乳首だけじゃなく、後孔には何本もの細い触手が入り込んでぐちぐちと中を押し広げて遊んでいる。 顔に浮かぶのは微かな羞恥心と、相変わらず引きつったような笑みと……うっすら覗く、快楽に蕩かされた理性。
中を突く触手がしこりを掠める度に腰が誘うように揺れる。鼻から抜けるような声が止まらない。でも、全部、演技だ。そう。演技。
ふと口淫を受けていた触手がずるり、と口元を離れ、まだ拡がりきらない菊座へと伸びていく。腸内を荒らしていた細い触手は潮が引くみたいに抜けていって、真打に道を譲る]
……あ"っ!いって……っ!ちょっと!待て!!
[めりめりと先端を肉の輪に潜らせようとする触手を手で叩き払う。だいぶエグい大きさのそれは、本当に怖い。 それでもまだ中へと侵入を試みる触手を再度払い落とすと、忌々しげに舌打ちする。 だがそれも一瞬のこと。すぐにまた作り笑いを浮かべたままカメラを見つめ……触手の代わりに己の指を、柔らかな直腸内へと突き立てて見せた]**
(+18) 2016/06/14(Tue) 01時頃
|
|
/* 最近村やってると後手後手感ばっかりでやーねえ 遅筆どうしたら改善できるのか
(-128) 2016/06/14(Tue) 01時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 01時頃
|
/* まあ遅筆よりコアが問題かなとは思わないでもないけど……
(-129) 2016/06/14(Tue) 01時頃
|
|
はじめまして、主様の主さん ……あんたの匂いは主様に似てるのに、主様じゃない
[諦めを宿したまま、切なげに言葉を零すものの>>*12、 声に、眼差しに色が混じり始めるのは、 男の呪により雄芯が反応し始めたから]
欲してる、なんてっ。ひぁ、っ 主様の手以外を求めるなんて、俺、これじゃ体までっ
[裏切ってしまうではないかと啜り啼く 血臭だけでも身体が悦で震える。その上其れを纏った口淫だ 内股を無意識擦りあわせようとした動きは、 柔く双珠を包み込んだ彼の指に阻まれ、 手の甲に細身だがしなやかで張りの良い腿を押し付ける様になるか まるで淫らに誘う様に]
(+19) 2016/06/14(Tue) 01時頃
|
|
っ、はぁ、 ぅ…… 嫌。気持ち良いのがっ。もう期待なんてしたくない 気持ち良くなったら、やだ……っ
[声は嫌だと紡ぐのに。一度熱を思い出した身体は刺激に歓び 雄芯は硬く、水音に煽られる様に男の口の中で張りつめてゆく]
んん、っ ぁ、 ふぅ、ゥん、っ ……駄目、これ以上は。奥が――疼くから
[熱を求めてしまう、淫らに――嗚呼主以外の熱を求める浅ましさを露呈させたくない 捨てられて迄、生き恥を晒せというのか?]
ね、教えてよ。対価って、これ? 俺を気持ちよくさせて……もう二度と手に入らないもの 思い出させてどーする、つもりなの。責任とってくれるわけ?
[責任なんていうけれど、どうせこいつも己を弄んで捨てるだけだろうと、半ば諦めを纏う声音であるのは否めない 頬を伝う泪は透明なのに。体はこの男の血を、温度を求め 火照ってアツくて、仕方ない**]
(+20) 2016/06/14(Tue) 01時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 01時頃
|
──キルロイの部屋── [ また、興を削ぐような雑音>>66。それも無視してキルロイに全てをぶつけようとした。 が、布袋の声で目が醒める。 部屋のテレビが急に映った>>72。]
布袋さん……?
[ ケガをしているらしいとはいえ、裸なだけで一目でわかる。布袋だと。それなのに、本人なのか疑ってしまう。 それくらい変わり果てた姿だった>>77。
あの日の相棒が完全に重なる。
突如として十年前の目の前に光景が蘇る。臭いや、感触までが再現され、最初の晩から諦めた日のことまでの行為を一瞬で再体験した。]
……あ。 あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
[ 目の前が真っ白に飛ぶ。数歩よろめくと、白目を剥いて仰向けに倒れた。]
(87) 2016/06/14(Tue) 01時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 01時半頃
|
/* し、師匠気絶しちゃったー!!? 大丈夫かな(はらはら
(-130) 2016/06/14(Tue) 01時半頃
|
|
/* 身体は主を求めてるのに、 心は友人と師に助けてほしいと願ってるし、 主にもう一度可愛がってほしいが混在して混乱してる これどっちにしろ報われん奴やでぇラルフ君(じぶんでいう
(-131) 2016/06/14(Tue) 01時半頃
|
|
/* ごめん慌てすぎた誤字がマジでひどい 本当にすみませんorz
そして連続絶頂させるつもりだったのに気絶してごめん
(-132) 2016/06/14(Tue) 01時半頃
|
|
/* Jさん気に病んでるのかなとか心配になるけど村コンセプトは村建てでない私からはどういっていいのかわからない……
今回落ちなければならないということはないとは思うけども
(-133) 2016/06/14(Tue) 01時半頃
|
|
/* ふむふむ、キルロイさんは (四井→朧、亀吉→キルロイ)想定だったわけね
どーなるんだろね……Jのおっちゃん暴走ってるけど(ふるえる 正気にかえれるんだろうか。SAN値減ってそうだよね
(-134) 2016/06/14(Tue) 01時半頃
|
|
/* 倒れてるったってほぼ裸で勃起してるから絵面がひどい
(-135) 2016/06/14(Tue) 01時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 01時半頃
|
/* 堕ちるきっかけが見えなくなってきためう! でもキルロイと赤側覗いたら表で二発出したのは俺だけなのでは?? 本当に?? まさかそんな 三発出さないと堕ちられない強靭な精神を持ってしまったんや……!!!
(-136) 2016/06/14(Tue) 02時頃
|
|
/* ほんっっっとJごめんね……ごめんねえ…… 灰見れば一目瞭然だけど、ベネット襲ってる時から「これは過去だからな!過去だからな!!!!!」って強調してたのちゃんと伝わってるよ……うう…… 最終日がんばろうね…… */
(-137) 2016/06/14(Tue) 02時頃
|
|
/* もう今日のJはキルロイ襲いたいマンですごい我慢させてたなあって分かるのでほんとごめんやで;;; みんなのキルロイだけど根っこはちゃんと父ちゃんの子だって、おと、おとしたかったんだけど ふんぎりがつかなくて……;;;; */
(-138) 2016/06/14(Tue) 02時頃
|
|
/* 参った………… 何が参ったって、Jに優しくしたくなってしまってな。。。 ひどいことする村なんだけども。うーーーーーーーん
Jはちょっと特殊トリガーがあるけど、綺麗すぎてこれ対魔忍村としてどうなのっていうのもあって。 まあそこは明日かんがえよう。 */
(-139) 2016/06/14(Tue) 02時頃
|
|
― ちょっと前>>85>>86>>87 ―
いだっ、あ、や、あがっ、や、んあ、ゆ、っくり……ッ
[ヘクターの時ほどではなかったにしろ、亀吉との交わりもかなり激しい。ただ、二度目でありまだ容赦が残っている分、その反応は快感の方が強くなっていた。 キルロイが声に反応してもその動きは止まることがなく、仲間への危機へも無関心だ。 物腰が穏やかで冷静だが、ここまで冷酷な男だっただろうか。]
……ッ!! ご、め……ッ
[背にしたドアは、拳を叩き込まれて多少歪んだ。 顔に当たらなかっただけマシだが、ヘクターのように直円に操られている様子もなく、ここまで苛烈なことをする亀吉が、キルロイには分からなくなっていた。 穏やかに薙刀を振るう姿は、舞のように美しかった筈なのに。 今はその綺麗な手で自らの肉茎を容赦なくしごき、絞りそうとさえしていた。]
(……またか。ちがう。これはちがう。)
[頭の中で、忘れたい、忘れもしない声が蘇る。]
(88) 2016/06/14(Tue) 02時半頃
|
|
[悪趣味なテレビは、凍り付いたように動けなくなっていたキルロイを突き動かした。
画面の中の布袋は、見るに堪えない姿だ。 シャワー室で触れた時から、身体を改造でもされたのか。 こんな悪趣味な番組、誰が仕組んだかなど考えるまでもない。]
やめ、ろよ……やめろ、やめさせろよ!!!!
聞いてんだろ直円!!
布袋は関係ないだろ!!なんでだよ、なんで、そんな姿……っ、やめ……っ
[その、刹那。 亀吉が絶叫をあげて、倒れ込んだ。廃ビルの最上階で、消えゆく意識の中うっすらと耳にしたもの。あれもきっと、亀吉の声だったのだろう。]
っおい、なあ、ちょっと……っん、かめよっさん、しっかり、しろよ……!ちょっと、誰か……!!
[咄嗟にドアから離れにじりより、ぴしゃぴしゃと頬を叩く。射精直前の熱が籠った身では、上手く歩くことすらままならず這うように移動していた。 失われた布袋は、ああも無残に変えられていた。自分が、抱かれた後からだろうか。それならこの亀吉は、と思うと、背筋が震える思いだった。**]
(89) 2016/06/14(Tue) 02時半頃
|
|
/* えっ誰かとか呼んだら俺行っちゃいますよちょっと(わくわく顔)
(-140) 2016/06/14(Tue) 03時頃
|
|
[ヤナギと通信をして、どれくらい経っただろう。 最低でも、あの爆音のノイズより前の出来事だ。 ヤナギは合流に了承したようだったが、果たしてあとどれだけ待ったら現れるのか。 奥歯を噛み締めて、現実に耐え忍ぶ。
直円は、これを見て嗤っているのだろうか。 ヘクトールはどうなった。 坂町を信じてはいけない。 布袋はどこで、何をさせられている。 Jはもう、戻らないのか。
思考回路が焼き切れそうなさなか、絶叫がドア越しに響いた>>87。]
(90) 2016/06/14(Tue) 03時頃
|
|
[声は、キルロイのものではない。 亀井のものだと認識するには、常ごろの様子からは難しい。 キルロイが呼びかけるので、やっと認識した程度。 そして続く、「誰か」>>89。]
――あ"ぁぁぁぁ!
[頭を掻きむしり、吠える。 突然の咆哮は四井とはじめとした周囲を驚かせたかもしれないが、叫んだ方としては、多少は頭の整理がついた、といったところ。 常の表情筋がかたい表情で、四井を見やり。]
(91) 2016/06/14(Tue) 03時半頃
|
|
しーさん。 開けていいすか。
[扉前の四井に、最後の確認をとる。 似たようなことが数刻前にもあったように思った。 あの時と違うのは、氷のように意識が冷えていること**]
(92) 2016/06/14(Tue) 03時半頃
|
|
そんなに怒らなくてもいいんじゃない? えーぶい?ってこういうの聞くのが礼儀なのかと思ってたんだけど。 …ま、どうでもいいか。
[聞こえる舌打ち>>+7に軽く肩を竦めた。 何か主の興をそそる様な事でも出てくるかと思ったのだがそうでもないらしい。 いっそ前後不覚になるまで欲望の虜にしてしまえばもっと面白いのだろうか。 縄を解く希望を聞くと少し悩ましい顔をしたが、主はそれでも良いと言っていたからしぶしぶ解く。
レンズはただ、目の前のショウを撮影し始める。 それが実際には中継されているなんて知りもしない]
…まだまだ、足りなさそうな気がするんだよねえ。
[キカが戻ってくれば薬の一つや二つ出てきそうなのに。 自分に投与されるとなると御免被りたいが、別の人間に投与するとなれば話は別だ。 撮影の側、視線を巡らせて何か面白いものがないか探し始める**]
(@7) 2016/06/14(Tue) 03時半頃
|
|
/* 思考回路はーショート寸前ー 今すぐー開けたいーのー
(-141) 2016/06/14(Tue) 03時半頃
|
|
/* 全く眠れない……
ところで四井はJに掴みかかって床に投げ飛ばされたからもう扉の前にはいないつもりだったんだけど、(そのために扉内側から固定してもらったんだけど)
扉押さえてる印象が強かったのか、ずっと扉の前にいると思われてますね……?
別に強いこだわりとかはないし、私のロルが読み取り辛いんだろうし、気にしてないし責めてるわけじゃないよ。
(-142) 2016/06/14(Tue) 04時頃
|
|
[廊下中に響き渡る布袋の声は、どんどんとその内容をエスカレートさせてゆく。>>77 直後、ドアの向こうから咆哮のような絶叫。>>87 どちらも、耳を塞いでいても、聞こえてくる。 より近いところから浴びせられた叫び声>>91に、肩をびくりと震わせ、耳を塞いでいた手も離れる。
開けていいすか、と問われ、>>92こちらが答える前に、扉は押さえていたキルロイが離れることによって開いてしまう>>89
影流とともに、部屋に入れば。 ……そこには、全裸で倒れる亀吉と、精液で体を汚し、下半身裸で心配そうに亀吉の頬を叩くキルロイ、
そして……奥のテレビに大写しにされた、あられもない布袋の姿。
あまりの光景に、くらりと眩暈すら覚える。 気が遠くなるほどの絶望と怒りと、吐き気すら催す生理的嫌悪感と、それでも無理矢理植え付けられる……昂奮。 気が触れそうだ]
キルロイさ、……点滴、外れて 影流、
[しゃがみ込み、掠れた声でそれだけ呟くのが、やっとだった。 その頼りない声も、影流に届くかは、分からない**]
(93) 2016/06/14(Tue) 04時頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 07時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 07時半頃
|
──キルロイの部屋──
[ 意識を失っていたのはそれほど長い時間ではなかっただろう。頬に触れるものがあって>>89、覚醒する。キルロイが心配そうに亀吉をのぞきこんでいた。 がばりと身を起こした。スピーカーとテレビからは相変わらずトラウマを刺激してくる放送があって、雷撃を叩きつけて破壊する。 キルロイを無視して隅に移動し、着物の袖に腕を通した。 無防備な裸ではいたくなかった。身を隠すものが欲しかった。 最後に羽織を着る。ドア外から誰かの叫びが聞こえた>>91。 誰か人がいるのだろうか。前後の記憶がぼやけて曖昧だ。なぜ全裸だったのかもよくわからない。 ドアを開閉したとき、キルロイが外の人間に見えないようにという配慮もしないでドアを開けた。]
(94) 2016/06/14(Tue) 08時半頃
|
|
──廊下──
[ 外には、四井と五月雨がいた>>92>>93。 それも目に入らないかのようにふらふらと歩いていく。薙刀が置きっぱなしになっていることには気づかない。 廊下でも放送が流れている。]
やめろ……
[ 自分の治療のために取ってもらった部屋に向けてよろめくように歩き出す。道中のスピーカーを電撃で壊しながら。その電撃は四方八方に飛び散り、あまりにも雑につけられた狙いだったから、運が悪ければ近くにいた者は巻き添えになったかもしれない。]
(95) 2016/06/14(Tue) 08時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 09時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 09時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 09時半頃
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 10時頃
|
―休憩室>>83― [なにか、何かがおかしい。どうして此処に、触手にも腕にも襲われず、坂町朧は立っているのか。急いで五月雨と四井のところに行かなければならないのに、]
四井と一緒ではなかったので…… ……さか、まち…?
[現状を確認しようとしたが、 冷え切った声に音を止め、訝し気に名を呼ぶ。]
―――、
[嫌い、と2度目言葉で刺される。 1度目とは違い、覚悟はしているもののそれでも苦い表情は隠せない]
っ、……坂町、今は、そんなことを謂ってる場合じゃ… !?
[突如下半身が水に濡れ、ずるりと消えたはずの触手が這い出て絡みつく。水。水の術。自分と同じ属性――坂町の、使役術]
――坂町、お前まさか…!!
(96) 2016/06/14(Tue) 10時半頃
|
|
/* お迎えのシステムがよく分からない(°°) 朧もしくはキルロイと寝てないといけないのかな? 四井、一度キルロイと寝ても連れて行かれてないけどそれは如何に。
ドアはノブごと溶け落ちてるってあったから開閉できない(押さえてないと開きっぱなし)なんだと思って、ずっとそう描写してたし、 だからキルロイがドアから離れた時点でドアが開いちゃうと思ったし、 実際開いて部屋の中入ったって>>93に書いたんだけど、
ドアは閉まってたみたいだし、四井と影流は部屋の外にいることになってるし、 ドア閉められるなら四井やキルロイが必死こいてドア押さえてた意味が…!(>_<)
もう周りの人と齟齬らないようにちゃんと読みたいし書きたいよ…私のロルってどこが読みづらいんだろう
(-143) 2016/06/14(Tue) 10時半頃
|
|
身体まで、裏切ると? 捨てられたのにそんなことを気にするなんて、 「主」が本当に大切なんですねえ。
[ラルフと朧の顛末を、すべて知っているような体で言う。口を開けて離すたび、熱い呼気が芯に掛かった。 細身だが、戦うための筋肉が乗った脚が押し付けられる。 腿を赤い手で優しく撫で上げ、その張りを愉しんだ]
既に捨てたものに手を出されて、朧が裏切りと感じるかは分かりませんが。 ……清算すべきは、ご友人との関係の方に思えますねえ。
[否定を紡ぐ声を無視して、舌は雄を弄ぶ。鈴口をつつき、裏筋に血を塗す。 じゅる、と大きく音を立てて吸い上げては、色づく眼差しを見据えた]
(*13) 2016/06/14(Tue) 10時半頃
|
|
対価は貴方自身、すべてですよ。 先刻は奪えるなら奪えといったのに、 今度は責任を取れだなんて、わがままですねえ。
……ずっと、貴方が壊れるまで、愛でて欲し、愛せば良いのですか?
[涙をそっと指で拭い、見上げる視線は優しい。 言葉を示すように先端に音を立てて口づけた後、包み込んで喉奥で締め上げた。 「気持ち良い」証を、絞り取るように**]
(*14) 2016/06/14(Tue) 10時半頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 11時頃
|
/* >>@7 >自分に投与されるとなると御免被りたいが、別の人間に投与するとなれば話は別だ。 こういうとこ直円の影響が見られてすき
(-144) 2016/06/14(Tue) 11時頃
|
|
ん、――っ
[触手がずるりと這う感触に湧き上がるのが 嫌悪感だけではないのが恐ろしい。 声を出せば誰かに届くだろうか。
こんな、椋の あられもない声を放送している中で。 >>84 五月雨が、四井が、まさにその影響下にあるとは知れぬこと、だが。想像に難くはない。
それでもせめてと 声を張り上げようとする。]
――五月雨、 四井!
[――と。それは音になっただろうか。]
(97) 2016/06/14(Tue) 11時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 11時頃
|
……捨てられても。一時的でも 欲しがってくれたの、主様だけだから ふ、っぁ……んん、っ
[全て知ってる様な声音に、不快感を示す様に睨みつけるも その瞳は熱に蕩け揺れている>>*13 男が言葉を紡ぐたびに、呼気が竿にかかりてより興奮を齎し、 鈴口からは先走りが浮かび、直円の唾液と、緋色と混じって水音を奏でたか
優しく撫であげる手の動きに、脚に甘い痺れが宿り。物欲しげに腰がゆらめいた]
さぁ。俺が何処で何をしようが主様はもう興味もないと思うけどね 俺がそう思うのは、勝手だろうよ ……友人?俺に友人なんていない。求めてくた人は、主様だけ ぁ、それ、ぃ、ぃ……っ
[友人。それは”欲しかったもの”だ。でも俺には何にもない これ以上は駄目と、言っているのに聞かぬ舌は雄芯を嬲る たてられる大きな音。裏筋や先端への刺激が蜜に白を混じらせ ひたりと見据える男の瞳には、欲に溺れかけた己が、映る]
(+21) 2016/06/14(Tue) 11時頃
|
|
俺自身、ね、っふぅ、くっ……ぁ、ふ ……あんた、は。我儘は嫌いかい
そうだね――それがいい。俺が壊れて死ぬまで ねぇいっぱい”可愛がって” 形骸でも嘘でもいいから 俺を、必要としてよ。存在意義を頂戴
[優しい視線に、頬を伝う涙を拭う指に 男は主でないのに、理解しているのに それでも、その温度が欲しい]
っ、あ、ああああ、っ
[身体を曲げて男の旋毛に口付け落したと同時か 喉奥で絞められた雄は、あっけなく達し慾を男の咥内へと注ぐ
搾り取られたは、己が快感を感じた証 余韻に未だ蕩けた虚ろな瞳で男を見ながら 男の黒髪を何度か指で梳き。先程の願いの答えを、促した*]
(+22) 2016/06/14(Tue) 11時半頃
|
|
[友人。その言葉に過った金色は見ないふりをして]
(-145) 2016/06/14(Tue) 11時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 11時半頃
|
/* ぶっちゃけ嘘でもいいって言ってる所から 本当の意味では愛情を貰えること諦めてはいるんだよね多分
影流の友情に気づけてさえいれば、多分堕ちなかったけど ラルフ戦馬鹿で鈍感だったから(かこけい(今はクズ
(-146) 2016/06/14(Tue) 11時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 11時半頃
|
/* 朧さん正体ばらして動きにくくさせてごめんよ(´;ω;`)ブワッ 本人はお仕置きされたかったから漏らしたとか屑満載の言い訳を……(ふるふる
(-147) 2016/06/14(Tue) 11時半頃
|
|
/* 直円さんのお迎えか! 大変そうで申し訳ないが正直言って嬉しい
(-148) 2016/06/14(Tue) 11時半頃
|
|
/* 四井くんに見損なわれたかなしみがあるけど軽蔑されるのってぞくぞくします
(-149) 2016/06/14(Tue) 11時半頃
|
|
ダメダメ無駄だよぉ。そういう反射は全部切ったからね。 やってもいいけど、自分のタンを食べるだけになるよ。
[>>+5口元を蠢かすワンちゃんに、予想通りと言わんばかりの声で制する。 手術室のモニターが不意に点き、布袋の姿が映し出される。なるほど誰かが用意しておいたカメラを動かしたらしい。]
ねえ!なんか始まったね!ワンちゃんも仲良く遊んでた仲間が映ってるよ? ちゃんと見てあげようねー
[あくまで無邪気に声をかけて、自分もそれを食い入るように眺め始める。 回線は本部も既にジャックしてある。この光景が贄たちにも送られると思うとワクワクが止まらなかった。]
(@8) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
|
|
[しかし喜んでいたのも初めのうち。暫く見ているうちに、キカの口元はへの字に変わり始めた。 踊り子さんはよく踊っているが、まだ物足りないように感じられる。課題曲を奏でるように大人しくしゃぶっているだけだ。笑い方もまだまだぎこちない。
手近なマイクを掴むと、撮影会場に響くような声で話し始めた。]
ハァーイ!みんな見てるぅー? 君たちのよく知る仲間は、ここで触手と仲良く遊んでるよっ☆
ママは新しくできるようになったことがあるから、みんなに見て欲しいってさ!みんなちゃんと見てあげようねー! 現場のリツさーん、ママのおっぱい揉んであげて?
[布袋にえげつない触手が迫っていようと、御構い無しだ。>>+18 DJさながらにマイクを握りながら、現場のリツへと指示を飛ばす。>>@7 その部屋には、本部にも噴霧したショッキングピンクの原液も置いてある。一滴垂らすだけでも今の布袋には効果的だろうが、まだそこには触れずにおく。現場のライブ感は重要だと、キカは考えていた。*]
(@9) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
|
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 13時頃
|
/* こういうのやっていいんなら、もうほんといくらでも出せます 容赦なくてすまない。たのしい(^▽^) */
(-150) 2016/06/14(Tue) 13時頃
|
|
/* キカちゃんによる天の声オンステージ スッ○リ!の天の声みたいなあんなかんじの。 */
(-151) 2016/06/14(Tue) 13時頃
|
|
/* やったーえりーさんにほめられたー! よかったよかった。うれしいーほっとするー */
(-152) 2016/06/14(Tue) 13時頃
|
|
/* 器物破損だよ!亀吉先輩! (何かのタイトルっぽく)
(-153) 2016/06/14(Tue) 14時頃
|
|
/* キカさんすごくたのしそうw
(-154) 2016/06/14(Tue) 14時頃
|
|
[ドアの向こうから聞こえる叫び声。>>91 影流が声を荒らすなど聞いたこともなく、ただその勢いに気圧されてびくりと肩を揺らす。
亀吉の頬を叩く。頼む、起きて、起きてくれ。そうでないと、またヘクターの時のように―― 自分が思い描いたことのおぞましさに顔を引きつらせながら、必死に肩を揺さぶると、突然その身は跳ね飛ばされていた。>>94
銃撃めいた爆音と雷光が部屋のあちこちで弾け飛ぶ。この部屋の電気系統は最早破壊されたと言えるだろう。 それでも廊下の案内パネル、近隣の部屋のテレビやPC、タブレットなどから、あの悪趣味な番組の音が遠く伝わってくる。]
(98) 2016/06/14(Tue) 14時頃
|
|
……ぅ……
[床に転がったまま、二人分の足音が部屋に入り込むのを知覚する。>>93 四井と影流のを二人ということも、掴めているかどうか。ただ、直前まで高められたままで持て余す熱が、全身を支配する。 朧げな意識。行き場のない罪悪感と無力感。それすら食い物にする、無尽蔵な欲望。]
たのむ。あつ、くて……おかしく、なる。
……おれを、めちゃくちゃに、して。……くれ。
[誰でもは違うと、矜持を守ろうとした面影は、もう、ない。**]
(99) 2016/06/14(Tue) 14時頃
|
|
/* キルロイさんつよえろい 常に混雑なのと私が行ってもキルロイ氏の期待にこたえられn
(-155) 2016/06/14(Tue) 15時頃
|
|
/* この流れで行くとお迎え予定がないのはベネットのみ…!(そして死感)
(-156) 2016/06/14(Tue) 15時頃
|
|
/* >>99 さんぴー!さんぴー!! (●REC準備)
(-157) 2016/06/14(Tue) 15時半頃
|
|
――休憩室――
[血の道標>>80に導かれて、休憩室の扉を開く。 そこには水性触手に絡め取られたベネットがいた。]
――……、
[音にならない声。 口元は"o"の形で止まるも。]
ぉかス、
[足は朧の方に踏み出した。*]
(100) 2016/06/14(Tue) 16時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 16時半頃
|
[助けを求められたから、助けに入る。 優先順位がどうこうじゃない。手の届くところで、今成せることを成す。 その一点に思考を定めて氷を纏い、否も応も関わらず貫くつもりで四井に告げた。 四井はどうするつもりだったのか。彼の判断待たず、ゆっくりと扉は力を失くす。 招き入れるかのように、甘い甘い蜜の香りが漂った。]
ぁ、――
[か細い声は、TVのスピーカーから流される布袋の声にかき消された。 現実に対する無力感が整理したはずの思考を狂わせ、鎧代わりの薄氷が砕けていく。 怒りという感情は、遠くに。ただ、勇ましさが無謀でしかなかったと突き付けられた恐怖と、眼前の光景に対する嫌悪が喉元にせり上がる。 そこに抗うキルロイがいなかったら、逃げ出していただろう。]
(101) 2016/06/14(Tue) 16時半頃
|
|
[程なくして、亀井が意識を取り戻す。 声をかけるよりも先に跳ね起き、キルロイが倒されると同時、雷撃が狭い部屋を満たした。 バヂン、と激しいスパークが視界を白く染め、白煙とともにTVが沈黙する。 なのに、真っ暗になった液晶に布袋の姿が焼き付いているような錯覚が消えない。外から流れる声がそれを増長させ、意識が釘付けになった。 ――亀井が着物を羽織り、出ていくのを止める術など持たない。
外から聞こえる放送が、ショートの破裂音とともに遠くなっていく。 暴音に晒された耳の痛みさえなければ、悪い夢のように。]
(102) 2016/06/14(Tue) 16時半頃
|
|
――せんぱい、
[床に倒れたキルロイへと駆け寄り、手を伸ばした。 興奮のせいか、熱い身体。潤んだ目が、こちらを見る。 氷の罅から、劣情が潜り込む。脳を冒して、惹きつける。 めちゃくちゃにしてくれ、と請うキルロイに身体の芯が脈打って、達したばかりのはずの雄を育てていく。 それを駄目だと拒絶したのは、彼自身のはずなのに**]
(103) 2016/06/14(Tue) 16時半頃
|
|
四井は、ロイのところに行った。 彼も、ロイが大事なんだ。 …………彼だけじゃない、皆、
[>>96そう、皆、キルロイを大事にする。 五月雨は彼に薬を届けると言って去っていった。 四井もキルロイが危ないからと去っていった。 誰も彼もが彼に憧れる。彼を好きになる。 彼の傍には眩しいほどの光があった。 その横で深まる影は、誰の目に留まることもない。
渦巻く怨嗟を胸の内に抱えるまま、声は平生の通り静かに、一定のまま。 触手に絡め取られるヤナギを見る目は逸れない。 どろどろとした触手は、足首の隙間から入り込み、服の下をくぐり、肌の上を這いながら進んでいく。 向かう先は勿論、彼の性器だ。]
……ロイも、君も、僕にないものばかりを持っている。 だから僕にも、僕にしか持てないものがあっても良い筈だ
[まさか、と投げ掛けられる声には、眉ひとつ動かさず。]
(104) 2016/06/14(Tue) 17時半頃
|
|
[その間にも、廃病院からの放送は続いている。 休憩室のTV一面に映る布袋の痴態。スピーカーからは卑猥な水音さえ響いてくる。 故に>>97ヤナギの上げる声は、何処にも届かず。 ――――否。]
…………J。
[聞こえた声に振り返り、明らかに冷静とは言えぬ状態のままの彼を見た。 唇が微かに、笑うかのような形を作る。 その足が己に向くのを察しながら、再びJに背を向けて、真正面の視界にヤナギを捉える。]
ヤナギ、僕は君になりたかった。 君のように戦える力が欲しかった。 同じ力を持っているのに、 どうして
[墨の中に血を垂らすかのように、双眸が黒から赤へ転じる。]
どうして、僕じゃなかったんだ。
[呟きは答えを求めるではない、独白だった。]
(105) 2016/06/14(Tue) 17時半頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 17時半頃
|
/* 多分これ村終了まで狼としてのお仕事ない感じだよな。
若干寂しくはあるけど、僕は僕の縁故を突きまわそう。 ヤナギは負縁故蒔くだけ蒔いてお待たせしました、だし
(-158) 2016/06/14(Tue) 17時半頃
|
|
[触手と自らの指が齎す熱に、額から玉の汗が伝う。 は、は、と犬のように舌を出しては口元に伸びる触手と舌を絡める。
ふと、カメラの前で一人尻穴に指を突っ込んで触手に自分の身体を委ねて喘いで……そんな浅ましい自分を冷静な目で見ている自分がいることに気付く。目を閉じ、深く息をして、快楽を逃がそうとする。 依然として居場所を求めて馬鹿でかい触手が手の甲の上からつついてくるが、気にしない。
襞の一つ一つの細かな凹凸を指先に感じる。そっと3本目の指を入れてゆっくりと出し入れをしてみせた。聞きたくもない水音をわざと立てながら、わざとらしく甘い吐息を吐く]
(+23) 2016/06/14(Tue) 18時頃
|
|
[……だが、そんなショーは主催のお気に召さなかったらしい>>@9 新たな司令が無情に室内へ響き渡る。
しかし、主催の機嫌を損ねたこと以上に、そのアナウンスの内容に顔が一気に真っ青に染まる]
……おい、【みんな】ってなんだ……観てるって……?
[そして辿りついた結論に、また頬を一筋涙が伝う。この演じた痴態が、仲間の目に写っているのだとしたら……]
……っ、てめ、ふざけやがって……!
[喉の奥から唸り声を絞り出す。例えリツを止められないと分かっていても、この怒りと恥辱を晴らす先を求めて、レンズ越しに殺意を送る]*
(+24) 2016/06/14(Tue) 18時頃
|
|
―休憩室― キルロイの、所に……? ―――、っ
[静かに凪いだ冷たい水のような声は 淡々としているくせに どろどろと沼のように濃い。 澄んだ水の底に沈んだ粘性の闇。 射るように見られたまま、ベネットは、息を飲む。]
ぅ、く、……ん、やめ、やめなさい…!
[ずるりと肌を這う触手は冷たく、おぞましく、それなのに体はそこから快楽を拾い上げる。止めようとした腕は絡めとられ、その感覚にも肌が粟立った]
……坂 、町 っ 貴方の研究者としての才能はなにものにも代えがたいものではありませんか…! それは、 だめ 、ぁ ふ、…!
[熱の中心を触手がなぞる。びくんと肩を跳ねさせ体を前に傾けた。]
(106) 2016/06/14(Tue) 18時頃
|
|
……不器用ですねえ。 [魔に囚われても一欠片残った理性で情報を残し、それゆえに捨てられた主にさえ操を立てる。 感じた哀れみは、表には出なかった]
いいえ? わがままを言える子は、好きですよ。 そうやって素直な方が、可愛らしいですね。 貴方の身体はもうずっと、素直なんですから。
っ──、
[頭部に柔らかな感触。同時に、熱の奔流が口腔を満たした。 溢れた快感の証を、眉ひとつ動かさずに飲み干していく。 蕩けた瞳を見上げ、唇の端に少し垂れた白を、赤い舌で舐め取った。 立ち上がって、その眼を覗き込むように顔を近づけた]
(*15) 2016/06/14(Tue) 18時頃
|
|
[朧が背を向ける。 何かを床に向かって言っているようだが、獣はそれを聞く事はない。 むしろ、尻を向けられて鼻息を荒くした。
後ろから抱き締めようと腕を広げる。 足取りは重く、ゾンビのようだった。 もうあとどのくらい人間の要素があるのか、傍目には分かりにくいかもしれない。]
(107) 2016/06/14(Tue) 18時頃
|
|
いいですよ。 私は貴方の主でもなく、戦友でもなく、ましてや親でもなく、 ただ貴方を飼い愛でる者になりましょう。 その代わり、一つ約束を。
[未だ血の付いた指で、唇に触れ]
気持ち良いことを、我慢しないこと。 よろしいですか?
……続きは、もっと広いところでしましょう。
[暗示ではない、ただ優しく紡がれる言葉。 答えがなんであれ、触手を解いて背を向けると、元の部屋へと歩いて行く]
(*16) 2016/06/14(Tue) 18時頃
|
|
[放送が煩い。声はかき消される。 嫌でも耳に入って来る声は、まやかしだと断ずるにはあまりに重い。 >>100 扉が開く音がして、まさかと顔を上げるも、其処に居たのは――]
――っ、 、J
[半魔の証たる縦長の瞳孔が忙しなく大きさを変え、ベネットの動揺をありありと映し出した。Jの唇の形、音にならない声は、何を象ったのか。気の狂ったような声でないなら可能性はと呼びかける。]
……J、ダメです、 来ては、いけない、眼を、 ふぁ、あ
[身を捩って熱を逃がそうとしながら、床に座り込んだ状態から坂町を睨む。]
……わた、しに……?―――、 っ
[黒が変ずる血のような赤。魔の証。――擬態。――最初から、もう、「堕ちて」いたのか。研究者として、医療班として、頼りに思っていたの闇を直円はすでにすくいあげて――]
さかまち、…、っ、やめ、なさい、
(108) 2016/06/14(Tue) 18時頃
|
|
[>>95治療中か、あるいは部屋に至る途中か。 何らかのスピーカーから、彼にとっては一週間ぶりの声が漏れる]
……警備室で、 お待ちしていますよ。
[本部の隅、少し離れた場所を指定した声は、それだけでぷつりと切れた**]
(-159) 2016/06/14(Tue) 18時頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 18時頃
|
/* 坂町くん触手持ってきてくれたんですねすまにぇ…
理性のこりすぎかな とも思ったけど 責任感の末ってことで 勘弁してほしい
(-160) 2016/06/14(Tue) 18時半頃
|
|
/* これ理性残ってた方がつらいやつだろ 知ってる
(-161) 2016/06/14(Tue) 18時半頃
|
|
[多分憐れまれたのならば 触手を引きちぎってでも雄を食いちぎられても 電流を叩きこんでいたろう 自分が惨めで左程の価値すら持たぬ汚物なのは理解していたけれど 憐れまれる、となると話は別である 不器用な、未だ壊れたまま持ち続ける幼い心の欠片であった]
そ……う、っ、ぁ 可愛くない。かわいく、なんて……
[快楽に素直になった身体は、熱の奔流を男の中へと齎す 男の言う通り、素直になってしまった浅ましい身体は、 孕んだ慾は腹の底で、 熱も雄も栗香も何もかもをも求めて、蠢く
扇情的に一筋垂れそうになった精を舌で舐めとる男の 赤と白とのコントラストに酩酊しそうな心地すら、抱く]
(+25) 2016/06/14(Tue) 18時半頃
|
|
[己の要求を呑む事を告げる声>>*16 唇触れて1つ約をと、男が結んだならば その指を舌でぺろりと舐めて、血を唾液で清めてしまおうか]
……わかった。その約も承知した 其れをあんたが望むならね ね、捨てる時には殺してよ?直円
[続きは広い所で、ねぇ。と 呟けば背を向ける男に病衣を整え、素直に従いついてゆく ぺたり、ぺたりと廃病院に響く足音 触手は己の動きをもう阻害せず――昏い瞳を、そのままに 彼の行く先に何が待とうがどうでもイイとばかりに 唯歩みを進めるだけだ
ほんの少し。先程の口淫の際友人、という言葉で過った金など ――捨て去る様に、一度かぶりを振ればもう、何も考えない*]
(+26) 2016/06/14(Tue) 18時半頃
|
|
/* おっちゃんの公開プレイ見せて貰えるのかなわくわく
(-162) 2016/06/14(Tue) 18時半頃
|
|
……研究者としての、才能。 そんなもの、僕は求めていなかった。
[>>106触手が肌の上を這う度に、ヤナギの口から漏れるのは艶めいた声。 ようやく彼の浅ましい箇所を覗けた心地に、僅かに双眸が細まる。ふ、と小さな溜息に近いトーンで、呼気が漏れた。
ヤナギには恐らく、分かるまい。 己が何を欲し、何を得られず、闇に沈むことを選んだのか。 何故なら、彼も、キルロイも――――。]
君も、ロイも…… 「持つ者」は、「持たざる者」を振り返りもしない。 君たちは、その善良さで僕を傷つけるんだ。
[>>108睨みつける目に返す、赤の眼差しは、冷やかなもの。]
(109) 2016/06/14(Tue) 18時半頃
|
|
嫌だ。止めない。
[解けた長い髪を揺らし、首を横に振る。 >>107背後から伸びてくる腕に抱き留められれば、荒々しい鼻息が己の首筋を擽る。 そのさまを見せつけるように、触手に嬲られるヤナギを見下す。 その口元に浮かぶのは、歪んだ笑み。]
これまで、君たちは散々僕を苦しめてきた。 少しぐらい、仕返しをしてもいいだろう? [傍から見れば八つ当たりに過ぎない呪詛の言葉は、飲み込み続けて己を冒す毒となった。 しかし今は、己の肯定する存在がいる。己を求める者がいる。 故に、今の己に躊躇いは無い。]
――――……僕と同じところまで、堕ちてくれ。
(110) 2016/06/14(Tue) 18時半頃
|
|
[卑猥な放送は続く。 布袋は全身を触手に愛撫され、後孔にすら何本もの細い触手を受け入れる。 口淫を受けていた太い触手が菊座へと入り込もうとすれば叩き払い、拒否の声が飛ぶも。 見せつけるように指を代わりに挿れ、水音を大きく響かせた。犬のように舌も出し、触手と絡める。 彼の若干引きつった笑いの上には羞恥心と、わずかな恍惚が見える]
[不意に、まったく別の少年の声が響いた]
“ハァーイ!みんな見てるぅー? 君たちのよく知る仲間は、ここで触手と仲良く遊んでるよっ☆
ママは新しくできるようになったことがあるから、みんなに見て欲しいってさ!みんなちゃんと見てあげようねー! 現場のリツさーん、ママのおっぱい揉んであげて?”
[下劣な司会のような発言が予想外だったのか、布袋の怒号が飛ぶ。まるで、放送されていることを知らなかったような反応。 彼の蒼い顔、一筋流れた涙を映す前に、カメラは彼の胸部へと近づいたか**]
(111) 2016/06/14(Tue) 19時頃
|
|
/* ほんとキカちゃは名人のいつもの顔文字が似合うな……。 (^▽^) ←これ
(-163) 2016/06/14(Tue) 19時頃
|
|
/* 発言コピペされるとやっぱりじわるwwwwwwwwww */
(-164) 2016/06/14(Tue) 19時頃
|
|
/* 未だに色々万全でないのでロール脳が死んでるんだけど、 それはさておきキカがかわいくてやばいな…………
毎度毎度やばいな………………
(-165) 2016/06/14(Tue) 19時頃
|
|
――廃病院・地下部屋――
[気楽に現場の二人に手を振ると、一旦機材の方に歩き出す。 無造作に伸びた長い電極を引っ張ると、首筋に躊躇無く刺した。即座にチキチキと、脳にノイズが走り抜ける。 不快だが、自身の力を電波に乗せるためには必要だった]
『お疲れ様です。反響はなかなかのものですよ』
[ノイズ混じりの男の声が、別のスピーカーから漏れる。その声は放送には乗らない。 キカの放送を聞くと苦笑する声が乗り、リツに指示を受け入れるよう眼で合図する。 布袋の怒号は涼しい顔で受け流す。ラルフの事を問われれば、彼が望んだと答えるだけだ。 電極を伸ばしたまま、布袋の正面に置かれたソファに腰掛けると、ラルフを手招いた。 そっと後頭部に手を寄せて、深く口付ける]
(*17) 2016/06/14(Tue) 19時頃
|
|
/* 殺されるだろうけどそんなん直円の脳みそいじりたくなるじゃないですか!!! */
(-166) 2016/06/14(Tue) 19時頃
|
|
―休憩室― ――ひと、には、 ……与えられた、才と いうものが、…ぁ っく
[布越し蠢く触手は容赦を知らず、 熱を育て搾り取ろうとする。 せめてと動きから顔を背ければ、朧を斜めに見る形。]
そん、…な、 こと…はっ…! キルロイだって、悲し、ぅ、…
[真の意味で彼を理解し、 踏み入るにはすべてが遅すぎた。 言葉がわずかでも届けばと思う悪あがき。]
(112) 2016/06/14(Tue) 19時頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 19時頃
|
[>>107 のろりとしたJの腕が朧を捕らえる。 ベネットは眼を瞠り、苦し気に歪ませた]
…しかえし、なんて… 甘い、ものじゃ――な、……っ こんな――皆、こわ、れて しまう…!
[最たるものがJだ。もはや元の人格がどれくらい残っているのかわからぬ有様。キルロイも、ラルフも、>>111放送から聞こえてくる、淫猥な宴も。]
っ、いや、…です…! ぁ ――!
[抵抗の意を示した、が>>110 執拗に嬲られた中心が限界となり、弾けた。くたりと前に折れる体、恨めしくて息をかみ殺す]
……っ、は、 ……
(113) 2016/06/14(Tue) 19時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 19時頃
|
― 廃病院・地下部屋 ―
[歩みの先には触手に嬲られる布袋と、 カメラを回しているらしいリツが居た 不思議そうに一度、其方に視線を遣った後 電極を首に突き刺す直円に興味は直ぐに移る
絶望も羞恥も何もなく、首にぶっ挿すのって 気持ちいいのかな、其れとも痛いのかなという思考だけ 唯、それもノイズ交じりの声が部屋に響いたなら>>*17 其の為か、と言いたげに視線はまた興味を失くして 部屋の中の人物らを睥睨するだけ
布袋の怒号は何の感慨ももたらさず、 彼が己の事を聞いたなら少しだけ意外そうにするだろう 此方は仲間としてしか認識していなかったが故に 顧みられることのなかった壊れ物は、 ソファに沈みおいでと手招く男の元へと素直に歩み寄る 後頭部に手が寄せられ、深い口づけ送られたなら 自らも熱を求め、咥内に舌を這わして搦めようとするだろう]
(+27) 2016/06/14(Tue) 19時頃
|
|
ん……は、ぅ
[艶びた声を漏らしながら、 血も、熱も何もかも欲しいと、慾に素直に座る男に跨り 腕は拒否されなければ男の肩へと、回される*]
(+28) 2016/06/14(Tue) 19時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 19時半頃
|
/* wwwwwwwwwwwwwやめてお腹いたいwwwwwくっそwwwwwwwwww
(-167) 2016/06/14(Tue) 19時半頃
|
|
/* よいしょーって座るのは確定にしちゃったけど大丈夫かな (NGを確認している。確定大丈夫よな……?)
(-168) 2016/06/14(Tue) 19時半頃
|
|
与えられた才? ……そうだね。僕には、僕の望む才は与えられなかった。
[>>112己に対し、説得を試みるかのよう。 そうだとしても、やはり彼の言葉はただ、己を容赦なく抉るばかり。 表情を変えぬ代わり、ヤナギを苛む触手の動きが活発になる。 顔を背けたことを戒める如く、触手がヤナギの性器の先端を乱暴に擦った。 漏れる先走りを広げるように、ぐじゅぐじゅと刺激する。]
誰が壊れても、どうでもいい。 ……直円さまはきっと、褒めてくれる。
[声に名を乗せれば、それだけで熱の籠る吐息が漏れる。 目の前でヤナギが気を遣る瞬間をじっと見詰めた。 己の眼を通して、直円もこの光景を見ている。 それを知るが故に、抵抗の意がままならぬ様を見せるように、痴態は寸分も見逃さない。]
(114) 2016/06/14(Tue) 19時半頃
|
|
[ヤナギが達するに合わせて、触手は再び肌の上を這い、後方へと移動していく。 着衣の中で蠢くそれが移動するに合わせて、布地が不自然に膨らんで、撓んでいく。 先端が目指すのは勿論、肉の奥にある秘部だ。 同時に、別の触手が天井から垂れ下がり、ヤナギの両手首を拘束しようとする。
触手それ自体は脆く、攻撃を加えられれば飛び散るものだ。 しかし元が水である以上、再び結び付く力は強く、崩れても再生は早い。 天井から垂れさがるそれを粉砕するのは容易だろう。 崩れればヤナギを拘束することも難しいだろう。しかし。]
……抵抗すれば、Jがどうなるか分かるだろう?
[腰に回されたJの手の甲を指先で撫でながら。
暗示は強力とはいえ、目的を果たしさえすれば解けるもの。 尤も、一度薬の効果を粉砕し、その上で暗示を受けている以上、脳にどれほどの負荷が掛かっているかは己にも想像しえないが。]
(115) 2016/06/14(Tue) 19時半頃
|
|
[妻に叱られる度に、ずっと考えていた。
『あんたいっつもそうだよ』となじられる度に、ならばどうあることが正解なのかと。
共に有りたいと思った気持ちは同じなのに、手段が違うだけでなぜこうも分かり合えなくなるのだろうと。
妻から遠く離れたところに来た今、突然撮影部屋を訪れた人影を見留めて、またこの深い後悔の泥濘に沈むのだ]
……ラルフ?
(+29) 2016/06/14(Tue) 20時頃
|
|
[直円の元へと手招きされる少し前か 己の事を呼ぶ布袋>>+29を、見つめる瞳は昏い 表情は不思議そうに。唯同僚の痴態を眺めるのみ
ほんのり血が滲む病衣のまま、皮肉の1つも叩かず まるでAVの撮影現場を淡々と見つめるギャラリーの様に 視線には、感情の色がない]
布施のおっちゃん、どうしたの? 不思議そうな声、だして よかったじゃん皆に可愛がってもらって
[紡ぐ声も、何処か淡々としているだろう]
(+30) 2016/06/14(Tue) 20時頃
|
|
り、 ツ、
[映像にも嬌声にも興味を示さずに、抱き締めた身体の匂いを嗅ぐ。 設定された相手だと気づけば、回した腕をシャツの破れから進入させ、肌をまさぐり始めた。 ヤナギの制止の声も、まるで聞こえていないかのよう。
だが、スピーカーから聞こえた単語に少しだけ動きが止まった。 それは、獣が人だった時に慈しんでいたこどもの名前だ。]
あ、 ぁ……!
[強くかぶりを振る。 まさぐる指が引っかかった箇所を強く摘みあげた。 混乱のまま押しつける堅さが朧の腰にぬるつきを齎す。]
(116) 2016/06/14(Tue) 20時頃
|
|
/* 鳩ベタ打ちマンんんん……ベネットをヤナギて呼んでしまた。・゜・(ノД`)・゜・。
(-169) 2016/06/14(Tue) 20時頃
|
|
[中手骨を朧の指腹が愛でる。 はあ、と荒く息つくと同時、照準を合わせようと少し膝を低くした。**]
(117) 2016/06/14(Tue) 20時頃
|
|
――っ、さ、かま……ち……!ひぐ、
[>>114ベネットの声は、 坂町には届かず、能面のような表情が時折いびつに笑みを浮かべるのみ。どうして、こんなことに。 腰が跳ねて、息が乱れる。 冷たい、水の感触なのに。 首魁の名に、熱に浮き沈みする緑の目に鋭さがわずか戻り]
なお、のぶ……っ、 どこまで、愚弄す、んん、っ!
[激しい触手の動きは怒りの声を喘ぎにして掻き消した]
(118) 2016/06/14(Tue) 20時頃
|
|
[妻と共に暮らすために仕事に明け暮れ、妻の愛を喪った。 友の苦しみを想ってした事で、逆に友を深く傷付けた。 仲間に手を出させないために今こうして自分は目を覆いたくなるような痴態を演じて見せている、はずだった]
……どうして、ここにいる。
[自分より遥かに優秀な槍使いの少年はこの無様を笑うでも驚くでもなく硝子の瞳でこちらを見返してきた>>+30直円の元に擦り寄り恋人のように唇を寄せ合う様>>+27を見れば、彼が既に自分の手の届かないところまで堕ちたのだと。
俺は今どんな顔をすればいい。何を言えばいい。 この結末を回避するために俺は何をすれば良かったんだろう。
直円の声に応じたリツは触手を動かして、いやらしく膨れた乳へと這わすだろうか。例えそうでも、若しくは後孔をつついていた触手が侵入を開始しようとも、さして暴れも抵抗もしないだろう。
ただただ、虚ろと化した心の隅で、何度も何度も反問する。 俺はどうして、どうして、どうして、どうして、どうして、どうして、どうして、どうして、どうして、どうして、どうして、]
(+31) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
/* よく見たら誰が布施やねんwwwww
(-170) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
や――っ
[ ずるりと腿の間を濡れたものが這う。 気持ちが悪いのに、その奥の与える快楽を知っている故、甘い香りに毒されたからだは反応している。 あの時Jが見たとおり、羞恥を快楽と感じる性質も災いした。 ]
……っこの、!
[両手首を触手に捕まれ、腕を頭より上の位置でまとめ上げられる。感触的には、脆いはず。抵抗を試みる寸前。]
――っ、……!
[>>115ぎくりと身を強張らす。 そう、暗示をかけたのは坂町だ。 Jの生殺与奪は、彼の手に握られている。
リツ、と微かに言ったように聞こえたJの、正気に戻る可能性を願うばかりに、腕に込める力を抜いて俯く。嘲笑うように、奥を触手がぐいとキツく撫で回す]
ひ、きょうもの……っ、ふ、く、……っ
(119) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
[どうしてここにいるのか 布袋が問う声に、己は不思議そうに首を傾げる>>+31 其れを言うなら、彼とてどうしてここにいるのだろうということになるのでは、ないだろうか]
捨てられたから。師匠にも、主にも
[至極何とも無い様に答えたなら、その時彼はどんな顔をしたか 其の頃には合わせる唇に。香る血に意識を集中させていたが故にその表情を見る事は無かったかもしれない
唯、直円と唇を合わせる合間に視界の端に捉えた彼は 何か愕然としている様にも、見えた
どうしてだろう。きもちいいことに素直になればいいのに オマエも、堕ちてきたんだろうと視線は語る。雄弁に
先程の全棟中継の事は知らないが故に、 さして暴れも抵抗もしない姿で、 受け入れているのだろうと此方は見る だからこそ、何故彼が先程己にあんなことを問うたのか それがとても、不思議だった]
(+32) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
/* おっちゃんのSAN値を削るぜ!(`・ω・´)
(-171) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
―廃病院―
ええ? 別に好きで現場にいるわけじゃないんだけど
[マイクを通して聞こえてきたキカの声>>@9に肩を竦める。 丁度その頃合いで戻ってきた主>>*17に視線を向け、連れて帰ってきた生き物>>+27にわずかに目を見張る]
…俺、あんまりそういうの得意じゃないんだけど
[だが、直円の視線はキカの指示に従うことを促した。 長いため息がひとつ。 んー、と声が間延びするように伸びると権限を委譲された触手の先端がちょうど多頭のプラナリアのようにぱっと五指を真似るように分かれて伸びる。 布袋の怒号>>+24も一瞥で終わる。 むしろ、先ほどよりもずっと冷ややかな視線に代わった]
[ちらりと棚に視線をやれば自分の記憶にもあるショッキングピンク。 無感情にも思えるこどもは五指を真似た触手を招くと蓋を開けてその五指の触手に絡めるように壜を傾けて]
(@10) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
|
人の事より、カメラに集中したら。
[ピンクを纏った五指の触手は膨れ上がった乳へと這う。 揉みしだき、その先端を摘まみあげる。 それぐらいは生ぬるいだろう。 摘まむだけではなく、捻り、抉り、舐め上げる。 一滴と言わずたっぷりとピンクを纏った触手は男の胸を性感帯に変えるにはおそらく十分な量に違いない。 その間も、無機質なレンズは男の痴態を発信し続ける]
(@11) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
|
[声を響かせるだけならば他の方法もある。 電極はラルフの師を誘うためのものだと教えれば、さてどうなっただろうか]
[絡まる舌を受け止める。恋人同士のように深くゆったりと、互いの熱を交換する。 互いの舌を牙でそっと傷つけて、濃度の異なる魔性の血を口腔に満たす。甘く、熱い]
──、
[艶めいた声に返すのは、音のない熱い呼気。 肩に腕を回されると、良く出来たとばかりに後頭部を撫で上げた。 さらに空いている右手で病衣の下を引き下げて、きめ細やかな双丘を愛でる。 布袋の方をちらりと見て、目を細めた後。 爪で指の腹を切って、緋色を纏った指先を窄まりへと差し入れた。 先刻と同じ暖かな淫呪を纏った血を、肉壁に塗りたくりながら、内側を解していく]
(*18) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
|
/* 布袋さん包囲網こわいです
(-172) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
|
/* >ホ ン マ に こ の ど S 共 め !!!!(褒め言葉 34歳バツイチへたれ母乳出るおっさんとかもう虐める以外なくない?
(-173) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
|
― 廃病院・1F ―
[>>@8悪魔の言葉など、信じられる訳がない。 鋭い歯が喰い込むのを止めたのは、モニタに映る布袋の姿だった]
て、めッ……! 出せッ、殺すっ! なんで、俺を生かした……!
[怒号が素直に声となる。それすらも久々だった。 両腕を振るい今すぐ飛び出して少年を殺したかったが、首から下はまったく動かない。 悪趣味なアナウンスに、歯噛みして獣のような唸り声を上げた]
(+33) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
|
……ッふ、
[>>116肌を這う手に漏れるのは、甘い吐息。 節くれ立った大きな掌が己を求めて動いている。 直円の細い指や、冷えた掌とは異なる感触。 それでもひどく興奮を煽るのは、とうに失せた感情の名残りだ。
そう、彼を望むならばもっと早くこうするべきだった。 大人しく彼の目が己に向くのを待つではなく、こうして、根こそぎ奪い取れば良かった。 かつての己の純真を踏みにじり、口元は愉しげに笑う。]
ぁ、……っく、 ……僕が、欲しい?
[容赦なく己の胸の突起を抓まれる痛みが、求められていることを示すようで、びくりと腰が震える。 ズボンのホックを外し、ジッパーを下ろしてから、>>117撫でた手を下へ導く。下着のゴムに指先を触れさせる仕草で、脱がせて、と強請った。]
(120) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
|
[その間にも>>118触手はヤナギの身体を犯していく。 声の跳ねる瞬間を聞けば、そこが良いのだと認識して執拗に責めた。 >>119纏め上げた腕をそのまま持ち上げ、さながら操り人形のようにヤナギをその場に爪先立ちにさせる。 足元に絡んでいた触手もそれに合わせて動き、ヤナギの身体は身動きを許されぬまま、触手に嬲られることになる。
卑怯だと言われても、揺らぐ心は持ち合わせていない。]
直円さまが喜んでくれれば、それでいい。 ……直円さまは、僕の欲しいものを全てくれる。 直円さまだけが、僕を見てくれる。
[それはまさしく、心の闇に付け入る魔の手口。 知っていて抗うことも出来ず、ただひたすらに自ら深みへと溺れていく。それはきっと――――。]
僕はきっと、最初から君たちとは相容れないものだった。 ……最初から、僕の居場所は此処にはなかった。
[呟く声は、どこか寂しげに響いた。]
(121) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 21時頃
|
/* Jの撤回なさそうだね。 あーーーーーもう本当にごめんね。これをもっっっっと先に投げておけばよかった。 2d時点ですでに書いてました。 */
(-174) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 21時頃
|
/* >皆その辺気にせず赤(キルロイ含む)に任せてつゆだくエロを楽しむと良いと思う! あれ、性痕者って元から赤陣営ですよね?
(-175) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
|
[其れを教えられたなら、一瞬だけ視線は揺らぐだろう>>*18 だが、きっと、それだけ。背を向けられた時の事を思い出して 壊れた心がさざれとなって、乾いた音を鳴らすだけ]
……ん……
[互いの舌から溢れる血が混ざりあって身体を火照らせ 快楽に素直に。約のままに其れを求める 甘くて、熱くてきもちいい。もっと欲しいと、 音もなく熱帯びた吐息が虚空に散るのなら。其れも欲しいと貪欲に、 再度唇を寄せようか
後頭部を撫でる手に、擽ったいような、気持ち良い様な 淫靡な微笑みと共に其れを受け入れ、 双丘を愛でる手にほんのり染まる頬は恥ずかしがっている様にも もっとと強請る様にも見えるだろうか]
(+34) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
|
/* …………ごめんまだ迷ってる。 うううううう こうやってふんぎれてないからああああああ */
(-176) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
|
っ、は、ぁっ
[男を知る肉壁は、指が中を解すを感じれば収縮し 血を纏う侵入者に、娼婦の様に絡みつく 数多の魔の血を吸う事で培われた耐性も、中から解す呪には抗えず とろりと蕩けた瞳のまま囀る声は、その質量を歓喜と共に受け入れたことを示す ぐり、と彼の腹に押し付ける分身は、先程出したというのに既に熱を帯び 先走りすら浮かび上がる様は、淫猥にも見えるかもしれない]
……きもちいい。もっと、して
[喘ぐ合間囁く声は、慾に溺れた甘く堕落した、もの*]
(+35) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
|
― 回想・原点 ―
[指導中は敬語で話さなければ叱られるが、家にいる間だけは、Jに対し砕けた口調で話すことを許されていた。ただ、家でもその鉄面皮が崩れることはなく、その権利を行使することは希だったが。 厳しくするだけでなく、緩めることも時に重要。時と状況により自分を律することで精神を鍛える教育方針は、兄弟共に浸透している。]
……ふあぁ……
[初等部を卒業し、中等部からは寮に入ると決めていた。それまでの猶予期間。師の帰りは遅い、あるいは戻れないかもしれないと聞いている。 それをいいことに、キルロイはとうに就寝時間を過ぎているリビングのソファの上に居座った。クッションを枕にし、音量を落としたテレビに視線を向けている。
テレビが見たかった訳ではない。ただ、長く過ごしたこの家を去りがたいという感情と戦っているだけ。 枕にするのはJのクッション。腕で抱くのはリツのクッション。 血の繋がらない家族。三人で過ごした時間が、この部屋には詰まっていた。]
(122) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
|
[寮に入る手続きをした時、『家を出たら、仲間を家族と思いなさい』と教えを受けた。 だから本当に三人だけの家族で過ごせる日々は、もうすぐ終わりを迎える。
こんなところで寝てしまったとばれたら、間違いなく明日怒られるだろう。 ついでに言えば見て居る番組も、いわゆる深夜らしい猥雑な番組だ。 けれどこの景色、音、匂いから離れることを思うと、少しでも長くここに居たい。 少しのうたた寝なら、起きてベッドに戻れば大丈夫だ。 あと少しだけ。厳しくとも幸せだった、"あたらしいおうち"の匂い――Jとリツの匂いに包まれるのは、キルロイにとって何にも代えがたい幸福な時間だった。]
(123) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
|
[その夜一度だけ、キルロイは禁じられた遊びに手を染めた。 覚えたばかりの行為を、誰かを想い描きながら行ったのだ。 だがその想いは禁忌として、彼の胸の一番奥に封じられることとなる。]
(-177) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
|
[キルロイは、仲間のことも家族同然だと思っていた。自分に近しい朧は特にそう。 「家族」としての記憶が貴重だったからこそ、絶対に捨てられないという気持ちが強くなる。それが自分の何よりの強さだと、思っていた。
だが、仲間を見捨てぬ思いが災いし、あのビルで囚われ責め苦を受けた。 朧は今や闇に身を染めて、キルロイが耐えれば耐えるほどに、仲間たちは道連れになっていく。 守りたいと思い耐え抜く行為は、全て裏返しでキルロイを嘲笑う。
悪魔の囁きは、その綻びを容易く擽った。 耐えて、耐えて耐え続けたその先に、光は残っているのだろうか。 自暴自棄ともとれる言葉を呟いたとき。>>99 キルロイには、それがもう分からなくなりかけていた。**]
(124) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
|
/* 全方位土下座しながらこれ投下してる 明日の襲撃よこせって言ってるようなもので
ほんとうにすまない
だがJをこれでぶんなぐりたいと、何日も前から、まえから、なあ……!!(最初は秘話が精通だった) 書いたときなげろよほんとうに!!! */
(-178) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 21時半頃
|
/* すみませんすみませんほんとうにすみません
プロの時から矢印がキルロイとJに集中してたのは分かってたので、っていうのとJの絶望の味が変わるのは確定なので、キルロイからの矢印を飛ばすか、死ぬほどまよったん です けど 完全に親子としか見てない息子を強姦する父もそれはそれでよろしくないですか?どの味付けがいいか悩みまくったせいなんです;;;;;; けど明日、迎えに行くってなればこれしかないかなと。今更の回想;;;;;; */
(-179) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
|
|
/* ラルフのえろぐがすごく丁寧で、ごめんな!こいつ心理描写ほとんど返さない奴でごめんな!ってなる 元々少ないPLなんだけど、こいつは特に威厳を維持するために極力削減しておりまして……。
(-180) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
|
|
[俺は人のことを心配しているのだろうか>>@11 きっと違う。いつだって自分のことばかり考えていた。 そのエゴの先で何が起きるのかも省みもせずにいた結果が、これか。 リツの言葉には何も返せなかった。
目の前でグロテスクな触手がピンクの液体を纏って、するすると目の前に近付いてくる。それでも身動きもせず、一言も発すること無く、ただ頬を濡らしながら触手の開いた口元の先を見つめている。
肌に触れるピンク色の粘液からは甘い甘い果実の香りがする。 胸部全体を揉みしだき、抓って、舐めあげて、どんどん高みに連れて行ってくれる。
甘い甘い果実は、きっと幸せな味がする。 ✕✕が庭で育てたのを、じっくり時間をかけて煮詰めて瓶に詰めたやつ。 ✕✕は俺の帰ってくるのを待ってくれていて、いつかの週末にゆっくり一緒にパンを食べようって言って甘いそれを作ってくれている。
✕✕って誰だっけ。 頭の中を満たすのは、鼻から脳内を白く焼き尽くすほど濃厚な、ブルーベリージャムの、かおり]
(+36) 2016/06/14(Tue) 22時頃
|
|
──廊下→亀吉の部屋──
[ キルロイをはねのけた>>98ことも気づかず。 今まで何をしていただろう。ここは対魔忍組織本部だ。なぜ触手が壁から生えたり人目のあるところで盛っているやつがいるのだろう。
そう記憶が飛んでいたのはせいぜい数分程度。歩いているうちにふやけていた自我は固まり、状況を思い出した。
電撃を撒き散らし、スピーカーも蛍光灯も何もかも破壊しながら進む。制御が難しい。壊した機材から火花が飛び散る。自身が発する雷光以外、明かりが遠い。 何も見えない、何も聞こえないところへ行きたかった。先程の部屋の辺りまで戻ると、閃光で照らされたドアノブを捻り、中へ滑り込んだ。]
(125) 2016/06/14(Tue) 22時頃
|
|
……あ、あ、ぅ、あ……
[掠れた声が唇から漏れ出す。恥じらいも無く、乳を絞る触手に背を反らせてよがる様は続きを強請るように見えたかもしれない。すぐ近くで行われている情事に一瞥もくれずに、与えられる快感をひたすら追って身体を震わせる。薬が与えた効果か、自我が壊れたせいか、どんどん零れる嬌声は大きく甘やかなものへと転じていった]
あ、んっ、あはっ、はは、っあ!あ"っ!あ"あ"っ!
[触れる者もない男性器が割れた腹筋に付きそうな程に勃ちあがって、腰を淫猥に揺らす度にゆらゆら滑稽に踊る。口元に笑みすら浮かべて、グロテスクな触手が齎す快楽に溺れていた。 触手がきつく乳頭を締めあげ、乳首から乳を噴出するのと同時に触られない陰茎からも子種を吐き出した]
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"っ!!!
[レンズの向こうへは、触手に嬲られながら母乳を吐き散らして射精する布袋の映像が送られただろうか。だがもうそれを厭うことはしない。
もうそこには、大事なものを守ろうと手を伸ばし続ける男はいない。全てを忘れ、与えられる快感を追い続けるだけの肉塊があるだけである]
(+37) 2016/06/14(Tue) 22時頃
|
|
──亀吉の部屋──
[ 入るなり、テレビがついていると目端で捉えた瞬間に破壊した。]
はあっ、はあっ…、はっ…………
[ 肩で息し、膝をついた。怪我のせいかはわからないが、著しく体力を消耗している。
直円のもとへ行けば、亀吉もああなるのだろうか。 初めて直円を恐ろしいと思った。 今までは、ただ見つけ出して殺すことしか考えていなかった。 勝てるのか。抗えるのか。捕まったら、何をされてしまうのか。 弱気な思考になっている。
テレビを壊しても不快な放送を垂れ流すスピーカーに狙いを定めようとしたとき、急に音声が切り替わった。
ずっと、求めていた男の声。]
(126) 2016/06/14(Tue) 22時頃
|
|
[ またすぐに切り替わり、布袋の声が聞こえ始める。放電すると煙を上げて壊れた。
あの男の声を聞くだけで、痛みも気弱も吹き飛んだようだった。 なぜ、負けたときのことを考えたのか。 もう今度こそ、自分には復讐しか残されていない。今宿る感情は直円への憎悪だけだ。
「貞次の仇も取らないでそんなところで朽ちるのか」
ヘクターの声が聞こえた気がした。 ──否!
足に力を入れ、立ち上がった。 おそらく今回の戦が直円との決戦になる。 怯えるのは、直円の強大さでも、死でも、仲間の喪失でも、負けたあとの恥辱でもない。
ただ復讐が果たせないまま朽ちることだけだ。]
(127) 2016/06/14(Tue) 22時頃
|
|
[うっすらと染まる頬には愉しげな笑みを。 欲張りな唇には唇を重ね、吸い上げて血の残滓を与える]
ああ、よく熟れていますね。
[耳元で囁く声は、機械ではなく唇から。 すぐに指をもう一本増やすと、絡みつく肉を優しく愛でた。 凝りを見つければ、血を擦りつけて具合を確かめる。水音がするほど、強く掻く]
その声、いいですね。もっと、聞かせて下さい。
[甘い声を、心から求めるような声音で告げる。 大きくなれば放送にも拾われるが、さて今の彼に、そんな理性があるかどうか。 押し付けられた熱を見下ろすと微笑んで、後頭部の手を離し先端を指で弄んだ。 前をくつろげて少し腰を突き上げれば、勃ち上がった自身が彼へと触れて、蜜同士が淫らに絡む]
……自分で挿れられますね?
[後ろの指を引き抜いて、そっと腰に触れた]
(*19) 2016/06/14(Tue) 22時頃
|
|
[亀吉が目を覚まし、何事もなかったかのようにその場を後にする。 去る前に放った雷撃によって、テレビとスピーカーが破壊される。 亀吉が部屋を去った後もしばらく、転々と廊下でスピーカーを破壊する音が響いた。
しゃがみこんだまま動けない。呟いた言葉は影流にも、もちろんキルロイにも届かない。
キルロイに、今すぐ点滴をしないと。けれど、自分は医療行為はできなくて。でも、影流には声も届かなくて。でも。こんな時に、あんな、布袋の姿を見せられて、まるでAVでも見たかのように下半身を熱くしている自分が浅ましくて、気持ちが悪くて。 でも。
どろどろに蕩け切った様子で強請るキルロイ>>99に、繋ぎ止めていた糸が切れる。
影流はすでにキルロイの元へと駆け寄り、 浮かされたように、どこか甘さの滲んだ声で彼のことを呼んでいた>>103*]
(128) 2016/06/14(Tue) 22時頃
|
|
──廊下→警備室──
[ 廊下に出ると、耳につく少年の声がする。場違いに思えるような高いテンション。それに続く布袋の怒号を聞いて、また少しだけ安堵した。 もしああなったとしても、あれだけ理性が残っているならその一瞬で殺せる。
道にある機材はすべて破壊した。飛んできた破片で左頬を切ったが気にもとめない。
警備室の扉を蹴り開けた。その先に、直円はいただろうか。いてもいなくても、中央を睨み付けて吼える。]
お前の望み通り来てやったぞ。 直円!
(129) 2016/06/14(Tue) 22時頃
|
|
[嬌声を上げる男を見ているのは無機質なレンズと、感情の冷めた光彩。 壜を懐に抱えなおし、レンズを掲げない指で輪を作り笛をぴいと鳴らす。 指笛に反するずるりと重い音を鳴らして頭を擡げる紫の触手を呼び寄せる。 呼び寄せた触手の上にショッキングピンクの液体を傾ける。 それはいささかピンクを纏って鮮やかなマゼンダにもなったが明らかに傾けられる量と纏わる量の釣り合いが取れていない。 感がいいなら。少し気づく余裕があれば。 触手がそれをため込んでいるのだと気づけるだろう。 だって触手の先に柔らかな瘤のようなものが膨らみ始めている。 まるでそれは水風船のように、蠢けば中の水分が撓んでみせる]
…まだまだでしょ。 頑張れるよね──オトナだもの。
[空になった壜を床に捨てればごとりと思い音を立てて布袋>>37のほうへ転がっていった。 もう一度指笛が高く鳴る。 たっぷりと薬液を、それこそ陰嚢のように溜め込んだ触手は再び布袋の菊門を目指す。 ぞり、と重い先端を持ち上げて男を既に知るその場所へとその頭をめり込ませようと]
(@12) 2016/06/14(Tue) 22時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 22時頃
|
せんぱい、駄目、すよ、そんなの。 そんなこと言われたら、俺、せんぱいのこと、
[抱いてしまう。治療だと、彼が求めたのだと理由をつけて、内に宿る欲望に身を任せてしまう。 言葉裏腹、伸ばした手はキルロイの頬を撫ぜ、首元に回る。 鼓動が身体のうちから耳を突き破りそうだ。 欲しい。欲しい。全身が彼を求めて止まらないのは淫気のせいだと、また正当化してしまいたくなる。]
薬、飲みませんか。
[これが最後の理性だ。 それよりも雄を求められたなら――もう。]
(130) 2016/06/14(Tue) 22時頃
|
|
/* んー……思うに【快楽堕ちさせられた人間の場所=廃病院=墓場】じゃないんでしょうかね。エロル回してる人優先して落とした方がいいと思うんだけども。
(-181) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
/* アーーーーごめんなさいアンカミスった
(-182) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
[楽し気な笑みと共に与えられる唇と、血の熱さ>>*19 美味しい。熱い――きもちいい 囁きに身体を火照らせながら、 中を愛でる指を締め付け、愛おしむ
善い所を血と共に擦る指。一層艶かかに嬌声をあげ、 腸液、血、それら孕む水音と共に、内腿を痙攣させながら その刺激が良いと、啼く
触れる雄芯同士。淫らに絡んだ蜜はテラリと光り、 少し擦り合わせれば水音すら奏でるだろう程に溢れて、茎を濡らしているのがわかる ふるり、と肩を震わせつつ、腰に触れる男の手と囁かれた言葉にうっそり笑み 指を引き抜く際の刺激に、物欲しげにひくつく後孔 少しだけ身体を動かし、片方の手は直円の肩に触れたまま もう片方を肩から降ろし、彼の男根を優しく手で触れたなら、 熟れて熱を待ち望む後ろの孔へと導いて ひたり、菊門に添えたなら。自重をかけて、中へと誘った]
(+38) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
[>>129警備室に男本人はいない。ただスピーカーを経由して、声を届けただけだ。 真正面から戦う気は、以前亀吉に背を向けて撤退した時同様、微塵もない]
[亀吉が吠えると同時、室内の、布袋を映していた無数のモニタがばちんと音を立てて、ある映像に切り替わる]
[それは亀吉だった。 衣服はなく、上下に揺れ、嗜虐に満ちた表情で、正面を向いて小さく笑っている。>>32 先刻の情事の際、キルロイが見た光景だった。 自ら堕ちればいいと彼を襲い、暴力的な衝動に駆られながら犯した亀吉の顔が、本人を取り囲んで笑っている*]
(131) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
は、ぁ、 ああ、っ
[待ち望んだ熱杭は、奏でる声を高らかにし 放送に拾われようが構わぬとばかりに、喉を反らし背を撓らせて きゅぅと後孔は雄を咥えて締め付ける 頭からは先程見た布袋やリツのことも吹き飛んで 唯、唯快楽を求める雌の様に、囀りを]
ぁ、おっき……ぃ。ぁっ、い、 きも、ちぃ、のぉ……っ
[喘ぎながら漏らす言葉は歓喜を纏い、男と、約したままに 此れが好き、と素直な気持ちを吐露する もっと愛でてと擦り寄りつつ、今迄受け身であったこと 男を知って日は浅い。故にこれからどうすればいいのかは分からないから]
ね、もっときもちよく、なるには どうしたら、いいの……っ。教えて、くれる?
[甘えた声で、更なる快楽を強請った]
(+39) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
/* 直円様きちくぅ!! 良いぞもっとやれ(酷い弟子)>>131
(-183) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
/* ぐりられる鈴口の反応も書けばよかった だが2分割しちまうから泣く泣く削ったんだよな ふえぇ書けばよかったかもぉ
(-184) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
/* そういや俺無邪気左もできる予定だったんだけど 何かガン右になってる気しかしないんだぜ…… だって竿足りてるっぽいから…… てかキルロイやヤナギさんみたいに可愛く喘ぐの如何すればいいん? 教えて直円さん(壁再度ぼこぉ!!
(-185) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
/* 何かするのに臆病になっている。ロルを書かなきゃいけないのに。
色々な人を傷つけて本当に申し訳ない。
(-186) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 22時半頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
ん、あ……っ ふああぁっ
[>>130肌が触れるだけで嬉しくて、ぞくぞくと歓喜がこみ上げる。 指は頬から敏感な首へ。笑みでそれを受け止めた。 伸ばされた手を伝うように首がそちらへにじり寄り、それに合わせて身を起こす。 すり、と腕に頬を寄せて、最後にかけられた言葉には――]
……くす、り?
[する、と下肢に手を伸ばして、応えた。]
(132) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
/* 友人がキルロイ犯す気満々でかわいい>>130 もっと堕ちてかわゆい顔晒すんだろうな……(ちょうわっくわく
(-187) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 23時頃
|
/* えっえっ、なんか、待ってたっけ
(-188) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
[立ち上がる。 最後の理性をかけて、キルロイに薬を勧める影流を、ちらりと一瞥した。
―― はやく、堕ちてしまえばいいのに。
そうすれば、自分がキルロイを抱いたことも正当化されるという気持ちと、 自分よりも優る影流すらも、キルロイに溺れて堕ちてしまえばいいという嫉妬と、 キルロイが乱れるところを見たいという……嗜虐心。
薬よりも、と言った様子で影流の下肢に手を伸ばすキルロイ>>132に、満足げに口角を上げて。 亀吉が置いて行った薙刀を拾うと、開いていたドアを閉め、枠のわずかな凹凸につっかえさせて、開かないようにした]
(133) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
いいじゃん。 シようよ。
[吐き出す声は、戦闘の時と同じ。挑戦的な、それ。 キルロイと影流に近付き、あらわになったキルロイの下半身、そけい部に、自分が付けたものより幾重にも増えている紋を、指でなぞる]
見ててあげる。
[そこが敏感だと知っていながら、執拗に指でなぞる。 ハートマークのふちにキスマークを認めれば>>2:211、苛立ちを滲ませて、爪でかり、と引っ掻くようにした*]
(134) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
―休憩室―
―― っ、J、さま
[>>120 坂町を獣のように求めるJの姿は 酷く心に爪を立てる。 自分の声など耳に届かないのか、一瞬覗いた気がする理性の光は何が切欠だったのか。探して、何とか拾い上げられないかともがく。]
――、っ!! ぁ、あ あっ、ゃ、…!!
[>>121 中に入り込んだ触手が 無遠慮に前立腺に刺激を与えてきた。 Jに触れられたのが初めての、そこを捏ね繰り回されるたび、意思に反して身体が跳ねる。 ずるずると引っ張り上げられ、宙吊りになった視点の位置では、坂町とJの交わりも具に見えてしまうはずで。]
(135) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
[>>132甘える女のような、鼻にかかる声。 淫に中てられた意識は、それを悦びの証と捉える。 擦り寄る頬に煽られて、ずくずくと身体が煩い。]
薬、飲めば、少しは楽に――ッ、
[熱を孕んで敏感な下肢に指が触れる。 その指を夢想したのが、遠い過去にすら思えた。 だけど、こんな、]
ァ、
[快感の波が押し寄せて、喉を震わせた。 理性も、責任も、どろどろに溶かされる。 境界線を探るように、まずは肩に、それから耳に、くちづけを落としていく。]
(136) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
/* >>134 実はしーくんに影流がINして、 しーくんがキルロイにINするものだとばかり思っていた、など……
(-189) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
[四井が立ち上がった時、去ってしまうかと一瞬落胆の影が過った。 だがその姿は、長い棒を持って扉を閉めるとすぐに戻って来る。 安堵のまま傍らに寄るのを見守るうちに、その手は迷いなく伸ばされた。]
ひぁ……う、あ、あ、ああ、ああああんっ――!!
[欲を待ち望み張り詰めた身体には、その刺激だけで劇薬だった。 指の動きに沿って何度も腰を震わせる。 爪の痛みがトリガーとなり、溜めこんだ熱を吐き出した。
余韻に息を震わせながらも二人を見渡し、まだまだだと唇を舐める。*]
(137) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
[聊か乱暴な愛撫にも色めいた吐息を漏らす朧の反応に、腰に当てたものが喜びの涎を零す。]
欲しい、 [その言葉だけははっきりと。
強請られるまま下着をずらす勢いで、ゴムがぱちんと音を立てた。]
欲しい、 朧が、欲しい、 [その熱っぽい求めが、自らを「求めて貰えない」と思い込んでいた朧に、求められていたのは父親だと思っているベネットに、どう響くのか。 暗示内容しか思考できない獣は考える事はできない。
露わにした雄蕊を右手で握り擦りながら、左手で双丘を割る。 奥まった箇所の温度を探るように指が斜面を滑り下りた。*]
(138) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
―― っ、ぅ、くう、 や、… っ はなれ、…!んぁ、はな、せ、…!
[艶めく声は噛み殺しきれず、>>121 快楽に耐えるため指を噛むことも出来やしない。びちゃびちゃと水の跳ねる音に混じって浅ましい粘性の音が、した。
酷く寂しげな声を辛うじて捉えた折り、 息を止めては無理やり喘ぎを押し殺し]
なお、のぶに…だま、されているのでは、ないの、ですか…っ
居場所 が な いなんて、 そ んな、 こと…なか、った はず、です!
だって、…ぁ、ぅ あなたを、だいじに、思ってる、ひと、 ぁ、ああっ
[段々と要領を得なくなってくる。 高められる性感の、蜜のように絡みつくどろりとした甘さがつらい。]
(139) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 23時頃
|
…………?
[目指す相手以外の嬌声に無反応である筈の獣は、また一瞬動きを止める。
だが、一瞬だけで、また没頭し始めた。]
(140) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
[>>136四井とは違い、影流はまだ距離が遠く感じる気がする。 自分が目を背けていたような自覚もあり、近寄る素肌は年相応の雄を感じさせて、新鮮だった。 その唇が肩に耳にと落されれば、上半身だけでも真正面から抱き合うような形になるだろうか。 もっと近くにと背に腕を回し、同じように口づけを返す。
ちゅ、ちゅ、と柔いリップ音の中、気遣うような言葉を思い出す]
――ん……楽に、なりたい。な。 おくすり……えいるの、ほしぃ、……っ
[汗ばむ肌に舌をちろりと這わせて、その味を確かめる。 もっとふかくと強請りながら、唇は相手のそれへと近寄っていくだろうか。*]
(141) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
[大切なものに、呼ばれた気がした。]
(-190) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
[くちゃりと音を立てて口を開き、朧の首筋にむしゃぶりつく。 彼の「主人」である吸血鬼のように犬歯を立てるが、皮膚を破るまでには至らない。 派手な水音を立ててすすり、指を動かす。]
このままでは入らない。
[ろくに準備も整ってはいないが、限界とばかりに尻をスパンキングする。 焦れた先端が当たる度に朧の身体に獣の遺伝子が付着した。]
(142) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
/* キルロイさんエロ可愛い>>141 んむー。1人くらいはキルロイから遠い人がいた方がいいかなって縁故投げてなかったけど、 縁故投げてぶち犯しに行けばよかったほどかわいい うふふ(ニマニマしながらログ見てる)
(-191) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
/* えいるんと致す際には ・「めちゃくちゃにして」と言う ・おくすりちょうだい(意味深)っておねだりする をしたいなぁと思っておりましたので。ぼかぁまんぞくです。
理性的な子の理性をぐずぐずに破壊したいきもち。 */
(-192) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
/* ロイは誰を想ってオナったの……どこで覚えたの……(ふるえ
(-193) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
/* >>142おいwwwwwwwwwwww
(-194) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
──警備室──
[ 直円はいなかった>>131。 卑怯だぞ、戦え! そう言えたらどれだけ良かっただろう。 吠えたと同時に切り替わった画面に映っていたのは、自分。
信じられないことに、気絶した直前の出来事を忘れていた。 人望ある気高い対魔忍をいたぶったことを。
──相棒と同じになるかもしれない。
違う。同じになっていた。相棒と違って、まだ何もされていないのになっていた。理性もなくただ、本能の赴くままにキルロイを抱いた。 直円を殺しに行く手段だと称して、堕落した。
自分を奮い起たせて挑みに来たのに、その闘志を容易くへし折られる。 部屋中に白の雷を放った。放ったというより、漏れ出たようなものだ。 壊す意思も持てなかった。 画面が弾け飛んでも、亀吉の見る景色から浅ましい姿は消えない。 煙が部屋に充満しても、危険だとわからなかった。呆然と座り込む。その間も放電は止まらない。放電していることを理解することもできないから。]
(143) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
[淫紋に触れ、少し爪を立てただけでキルロイは達した。>>137 吐き出された白濁は、身を寄せて、彼の肩や耳へと優しい口付けを落とす影流の体にも、かかったかもしれない。>>136
傍らに転がっている、点滴のチューブを手に取った。
キルロイは影流の背に腕を回し、より密着する形になっている。>>141 いやらしい言葉を口にして、影流を欲しがるキルロイ。 その口が影流の下肢へと近づく。 座りながらも屈むような格好になっていれば、その腰に背後からそっと手を回す。
絶頂に達したばかりの性器は、呪いの影響で、未だなお勢いを失っていないだろうか。 その根元に、手探りで、チューブをくくりつけ、緩くはなく、けれど決して圧迫しない程度に、結んだ]
すぐにイっちゃったら、つまんないでしょ? ……キルロイさんは、女の子なんだから。 射精なんかしなくたって、イけるよね?
[耳元に口を寄せて、囁く。 キルロイ越しに影流を見つめて、くつりと嗤った。 こんなのは自分ではないと、心の奥深くでは叫んでいるのに。一方で、こんな状況を愉しんでいた]
(144) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
/* くそ、手癖で書くとどうしても読点が多くて読みづらい
(-195) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
[いいじゃん、と四井が口にしたのが、引き金。 鼠径部の紋には気づけないが、そこを四井の指がとらえた途端に、いともあっけなくキルロイの雄は達してしまった。 立ち上る、むっとした精の香り。甘い蜜の香りが混じれば、もう何も考えられない。 びくびくと跳ねて痙攣する腰つきが、挑発的とも取れる目線が、頭の内側を灼き尽くした。]
俺の――薬、 それで、楽に、なれんなら、
[舌が這わされた肌が、その熱を移されたようにじんと熱く感じる。 その熱が欲しい。もっと。もっと。 唇を重ねて、キルロイの歯列を探っていく。 深みを得られるようなら、口蓋を舌先で擽った。]
(145) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
ひぁ、ぅ……っ?
[>>144背後から腰に手を回されて、陰茎を探られる。 触れてくれるのかと思えば、細い何かを巻きつけられた。]
んあ、あ、なに、おん……な? あああっ……あ、や、いじわ、る、やぁ……っ
[耳元に吹き込まれる声もまた、欲で熱を持っているように感じて ぞわりと肩が震える。 射精なんかしなくたって、という言葉に、ビルでの責め苦を思い出す。射精のできない苦痛、後ろだけでイかされる快感までもが蘇り、影流の腰にしがみつきながらふるふると首を振った。]
(146) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
>>145 はむ、あ……ふ、んっ、ちゅ、
[荒い息のまま、貪るように口づけを交わす。 舌先で擽られれば鼻にかかるような声を漏らし、自らのそれを絡めて深く抱き合っていく。
満足するまで貪った後、するすると体幹を辿って影流の腰へと頭を埋める。布越しにはむ、とかぶりつき、服を脱がそうと試みた。 だが、その腕はすぐに四井の動きによって中断されることとなる>>144]
(147) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
[乳首だけで得た絶頂の余韻に浸る間もなく、触手に肛門をとんとんとノックされる。入ってもいいですか、なんてお伺いを立てるまでもなく、布袋はにっこり微笑んだ。 ころりと横になって自ら脚を拡げて、秘部への侵入を許す姿勢を取ってみせる。誘う言葉を口にすることは無い。もう言葉を紡ぐことも億劫なのかもしれない。鼻に抜けるような甘えた唸り声を出して、早く、早くと雄を強請る。
大人だから、などと言うことは考えていない。大人だから失敗した、ということも忘れてしまっている。
目の前にはただ、天井から幾筋も垂れ下がる【快楽】が広がっているだけ。頭の中を焼き尽くして、満たして、何もかも忘れさせてくれて……こちらが従順にする限り、決して布袋に寂しい想いをさせない存在。ただひたすら、それだけを求めて……]
(+40) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
/* ぐおおおおおこのタイミングで部屋にゴキブリががが
(-196) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
[>>135目を逸らすことは許さない。それ故の拘束だ。 同時にその痴態を隠すことも許さず、ヤナギの身体が跳ねるさまは全て視界に収めていた。 ――――しかし。 >>138欲しい、と強請る声が鼓膜を揺らした瞬間。 その一瞬だけは、瞼を伏せて、意識を集中させる。 もう一度、名を呼ばれ、求められる。 小さく漏れた吐息は、溜息と笑みの混じるものだった。]
……僕も、Jが欲しかった。
[しかしそれは過去形で語られるもの。 今、己が求めるのは彼ではなく――――。
逸れようとする思考をこの場に縫いとめるかのように、晒された性器がJの掌で刺激される。 直円に施された呪の感覚は未だ残り、そこは容易く硬さを持ち始め、すぐにJの手を濡らしていく。 指先が肌の上を下る感触だけで、後孔は待ち望んでいたかのようにひくひくと収縮する。]
(148) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
……あぅ、ううっ、ん……っ!
[つぷり、と膨れた先端が中へと侵入する。先程から侵入を試みていた極太のそれではなく、平均的な男性器の大きさより一回りほど上回ったそれはみちみちと中を押し広げていく。快感を追うのに丁度いい大きさ。くすくすと笑いながら、自ら脚を更に広げて快楽を求めた。
中の襞を擽りながら触手はやわやわとピストン運動を開始した。ゆっくり、ゆっくり、含めた薬液が粘膜へ浸透するように。 焦らすように中のしこりに膨れた部分を擦っては、ヘクターの性器が切り拓いた奥を目指してずるりと入り込む。 何度も何度も、同じ動きだけを、気が狂うようなスピードでゆっくり繰り返す。絶頂は手に届くようで届かなくて……]
(+41) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
……ッ だま、されてる、としても、 何も、 何も無いより、 ずっと、
[>>139ただ見ているしかなかった。 ただ願うことしか出来なかった。 直円は己に快楽を教え、毒を以て心の地獄を焼き尽くした。 そして、>>140今なお続く地獄すら、きっとその掌でいとも容易く撥ね退けてくれるに違いない。]
……はぁ、ッん、 ……っ ヤ、ナギ もう、 無駄だ、
[互いに嬌声を上げる合間に、言葉を交わす。 この状況にあって睦言を交わしあうではない光景が酷く滑稽に思えて、息で笑おうとした、その時。]
(149) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
[>>144四井がこちらを見て、嗤う。 四井の心は知り得ないが、その笑みは何故か、愉しげにうつった。 もっと堕ちてしまえと誘っているようで、もっと愉しんでいいのだと諭しているようで。 その証拠に、キルロイは腕の中で嬌声を上げ、腰を揺らめかせて悦んでいる。
女の子、射精がなくてもイケる。 その意味を理解し切るには、もう十代の雄はのぼせていた。 視界は目の前の男でいっぱいで、四井の手元で何が起きているかを見もしない。]
ッ、ふ――せんぱ、
[>>147くちづけが離れれば、"薬"を求めるキルロイが、下肢へと狙いを定める。 布越しに与えられる温度でも、痺れるほどの悦楽が腰を浮かせた。]
(150) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
…っ!ああっ、あん!あ!あ!あぁ!んあ!
[じわじわと染み入る薬液と共に、少しずつ、足元から消えてしまうような、脳の回路を焼くような射精を伴わない絶頂の波が押し寄せてくる。ぐっと中に力が入ると、中で動く触手の動きを更に意識してしまう]
う、うっ、ん、んや、あっん!ん!……〜〜〜っ!!!
[身体がぎくりと強ばって、宙に投げ出された脚のつま先がきゅっと丸まる。声も出せないような絶頂の中でなお、勃ちあがった陰茎はそのまま。変わりに雌の快楽を覚えこんだ直腸だけがひくひくと痙攣して触手をキツく咥え込んだ。
だが、膨れた身体が苦しいのか、触手は絶頂の合間も動くのをやめない。むしろ早く開放されたいと苛立ったように、徐々にスピードを上げていった。 ぱちゅん、ぱちゅん、と水が弾けるような音が結合部分から鳴る。もう理性が壊れた布袋はそれを恥じることはしないが、ひたすら我が身に与えられた、行き過ぎた快楽を前に苦しげな嬌声を上げ続けている]
(+42) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
……っあ、ぁあ、ッん、 !!
[首筋に触れた硬質な感触に、びくんと背が震えた。 直円が己の内腿に牙を立てる感触を思い出せば、そこからも熱が這い上がってくるかのようで、がくがくと足が震えた。 >>142そこに、追い打ちとばかりにJの掌が降ってくる。 肌を打つ音に続き、じんじんと肌が痺れるように熱くなる。 ぬる、と肌を滑るのは、かつて己が欲しがったJの欲の証だ。]
……っひ、ぅ、う、ッ あぁ、
[足が崩れそうになるのを耐えながら、両手で自らの双丘を割り開いてJのものの先端に押し当てようとする。 慣らされてはいないが、構いはしない。 それに――――己に優しくするのは、直円だけで良い。]
い、れて Jの、 好きな、ように、 ……ッ
[理性の失せた獣の蹂躙を、許す。
それに呼応するかのように、ヤナギの後ろを責め立てる触手の動きが一際激しくなる。太いものがじゅぼじゅぼと前立腺を責め立てながら前後に動き、更にそこから細い一本が枝分かれして、再び前方へと向かう。 細いそれはたらたらと先走りを零すヤナギのものの先端を突き、射精を封じながら内側を犯そうと、中へと入り込んでいく。]
(151) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
/* めっちゃ堕ちててたのしそうだねおっちゃん!!>>+42
(-197) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
/* このカオスの状況がたのしいしえろいwww
(-198) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
/* 全然絡めなかったけど布袋さんの雄っぱい堪能したかった…… 何なら布袋さんとヘクターの雄っぱいにぱいずりお願いしたかった
夕方ぐらいまではまだしぬかと思うぐらいあれだったけど、ようやく元気になってきたのでロールが随分ましになってる。 と、思いたい。 なんかこうJはやりにくくさせてたらすまないの気持ちを抱きつつの謝罪おせっせ。下品。
(-199) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
/* ゴキ……!!! それは事件だ。しかたないね。 */
(-200) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
/* 部屋にゴキブリはリアルでつらいやつだ……がんばれ……
(-201) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
―休憩室― ――― っ、
[>>138 はっきりと、 Jが朧を求める声がする。 >>148応える坂町の声。
息が止まる。それが、暗示に掛かったゆえだとしても、深く刺さる。 触手になぶられながら、 その一瞬だけ、 酷く傷ついた顔をした。 人違いで組み敷かれただけの弟子、なのに。上手くコントロール、できない。 >>140僅かに動きが止まったのは何故かも、考えられない]
――J、様
…っふぅ、 あ
[泣きそうな声がすぐに濡れた音に飲み込まれる]
(152) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
[>>150下肢の甘い痺れに耐えながら、なんとか服の隙間に指を差しこみ脱がしていく。 布越しではない質感に、ほぅ……と目を輝かせるが、生憎こちらもほとんど経験がなかった。 威勢だけはよくはむっと亀頭に食いつくが、キャンディのように舐めたり中ほどまでを咥えこむなど、いわゆるAVの受け売りのような動きしかできなかった。]
じゅ……っ、あむ?んん、んむぅ……
[眉を寄せて首を傾げながら、それでも"お薬"を求めて舌を動かす。]
(153) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
[名を呼んで、応えてくれるだけでも、いいのに]
(-202) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
/* とうとい(顔覆い
へんじが!!すすまないんだ!! おじさんはみんながかわいい!!!!!!!!
(-203) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
/* >ほぅ……と目を輝かせるが
「これはなかなかの逸品ですねぇ」 って頭の中で誰かがギャグにしてしまって今めっちゃ笑ってる
(-204) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
/* 逃がした。 アルコールも洗剤も全然聞かないじゃないか!クソ!
六匹の猫たちがいつの間にか退治してくれていることを祈りたい。
(-205) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 00時頃
|
[服の隙間に指が入れば、ジッパーを下ろしてキルロイを助ける。 浮いた腰からは、下着を降ろすのもさしたる障害はなかったろう。 先端を、濡れた唇が挟み込む。それだけでもじわり塩味を含んだ先走りが滲み出すも、求める勢いに反して、与えられる刺激は優しいもの。]
ん、 っふ……
[淫気の誘いもあって敏感な雄茎は、淡い刺激も快感に換えて伝えてくる。 思わず背を反らせるが、しかしそれ以上には至れない。 首を傾げるキルロイに、こちらは首を横に振る。 欲しいものは、そうじゃない。 懸命に舌を動かす健気な男の後頭部に手を添えると、喉奥へ向けて腰を突き上げた。]
(154) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
|
[二人の接吻けの音が、狭い個室に響く。>>145>>147 こちらもキルロイの背後から、うなじ、そして首元の紋へ、ちゅ、ちゅとキスを落とした。 小鳥のようなキスの合間に、舌を大きく出して、ざらりと舐めとったりもした。
キルロイが影流の下肢を頬張るのを確認すれば。>>153 背後にいるこちらもキルロイの尻たぶを両手で割開き、奥に秘めた窄まりをあらわにする。
もはや、排泄機能など忘れてしまったかのようにひくつき、誰のものともつかない、多量の精液がどろりと垂れていた。
気持ち悪くて、見たくすらないはずのそれに。そっと、口を付ける あるはずの嫌悪感は、熱と欲にかき消され、抱く間もなかった。
舌を中に挿し入れ、じゅるじゅると音を立てて啜った]
ふ、 んん ……じゅ、 じゅっ すっげ、どろどろじゃん もう指くらいじゃ、ゆるゆるなんじゃないの
[舌を抜き、指を二本まとめて挿入する。 もはや女性器と化したキルロイのそこは、指をためらいもなく飲み込み、締め付ける]
(155) 2016/06/15(Wed) 00時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
[獣の耳には朧とベネットの会話も入って来ない。 獣が発した言葉に対し「欲しかった」>>148と過去形が返って来た意味も考えない。
ただ、 「挿れたい」 その思考だけで動いている。 最早ビルに群れなしていたオークと何ら変わりはない状態だ。]
はぁ、 っはあ、 はっ…… [荒く息を吐く。 調教済の朧の身体は今の獣には都合が良い。 自ら尻たぶを左右に引いてくれた>>151おかげで、ふっくらとミルクココアのような色をした「いりぐち」が良く見える。 数度自身を擦ってぬめりを全体に塗りつけ、先端を押し当て。
その時。]
(156) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
[痴態は繰り広げられる。 レンズはそれを確かに映し出す。 快楽に喘ぐ男のその表情をアップにし、そこから人の視線がスライドしていくかのように首筋をたどり、揉みしだかれる胸から流れる乳を舐めるように下へ下へ。
固く勃ち上がったものが揺れるさまも。 ズームからゆっくりと視点を引いていけばそれと同時にその後孔を穿つ様が見える]
(@13) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
…見づらいんじゃないのこれ。 ちゃんとお客様に見えるようにしてあげてよ。
[ひゅう、と場にそぐわぬ細い笛音。 触手は蠢く。 男を捉えるかと思えば両の腕を吊り上げ、両の足をぴったりと折り曲げるように捉える。 画面の上には揺れる屹立。 正面に、あられもない男の表情。 穿たれる様はその下に。 マゼンダを帯びた触手が泡立つショッキングピンクを伴って出入りする、その様。 カメラは記録する。そして、ありのままを隠さず伝える。 男の様も、触手の執拗さも、時々交じるこの声も]
(@14) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
……ット、 [小さく唇が動いた。]
(157) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
何も、無いかなんて、…! そん、… っ、ひ、ぅあ
[ぎゅうと釣り上げる触手を握り締めて身体を捩る。 水が跳ね、濡れた髪が頬に張り付いた。 滑稽だなんて思う余裕は無く、 無駄だと言う言葉に、気力だけで首を横に振る>>149
唾液を啜る水音が、 酷く淫猥で、貪られる坂町が
(たとえ暗示だとしても、彼自身の名前を呼ばれて求められるのが)
羨ましい、なんて。 濁った思考を触手がかき混ぜる>>151]
(158) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
[長年――彼の父親よりも長く傍にいて、呼ばれ慣れた呼称、呼び慣れた名前。
それが、殆どオークとなったJを"J"に少しだけ戻す。]
(-206) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
あ、 ふ、くぁ、ぃや、
[がくがくと膝が笑うほどなのに 爪先立ちの姿勢では座り込むことも出来やしない。]
ひ、!
[敏感な先端を突かれて熱が震える。 それだけでも辛いのに、 ずぶりと尿道に触手が入り込んできて、びくんと咽喉を反らした。]
やだ、… ッ待っ、止め、や、ぁ!
[高められ、育った陰茎は熱の放出を望むのに ふさがれていては叶わない。ぬるりと入り込む細い先端が、神経の集まる場所を撫でて、苦しさに涙と汗が落ちる。]
(159) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
>>154 ……ふ、ぁぅ、んむ…っんううっ
[拙い舌使いで求める合間も、四井の舌が擽ると甘い声が零れ落ちる。>>155 溢れ出した蜜は丁寧に舐め取り、こくりと喉を鳴らすものの、求めている白いものはまだまだ遠いように感じられた。
頬を染めて指や舌を動かすも、伺うように見れば首を振られて、]
ふ、――――ッッッ!! ごほ、……っ、ぐ
[喉の奥まで付き込まれ、ぷじゅ、と溢れた唾液が音を立てる。 衝撃に目を見開き、涙が滲んだ。]
(160) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
っく、 ん――……ぁー…… [唇はすぐに快感を耐える音を発する。 先端がめりこんだ先は温かくうねって獣を迎え入れた。]
はっ!は、はあ、は……っ、 朧、おぼ、 ろっ [挿入が完了しない内から腰が動いて摩擦を欲しがる。 唇が紡ぐのは、朧の名前のみ。*]
(161) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
/* Jベネ……!!!>>157 (感動した顔)
(-207) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>157 ああーーーーもうこれなーーーーーこれだからーーーーーー
もう!!!!!
(-208) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
/* もうもう!!!!!
(-209) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
/* 牛かよ!!!!!!!!!
(-210) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
[キルロイの後頭部に手を添え、喉奥を穿つ影流>>154に、口角が上がる。
―― そう。もっと、滅茶苦茶になればいい。
滅茶苦茶に、そして体裁も何もかも忘れて、乱暴に乱れればよい。 仲間の酷い姿に、どうしようもない充足と昂奮を覚える。
そんな感情、抱いている場合ではない。 自分を正当化するために、仲間が仲間を犯すことを悦ぶなんて、気が触れてる。 ……けれど、止められない]
はっ、影流、激しーじゃん。 前のおクチが疎かになってるって?
[ぐり、と前の性交で見つけた悦いところ>>1:368>>1:385を、二本の指で押す。 日本を孔の中でばらばらに動かして、絶えることなく前立腺を刺激する]
……ねえ、ココでしょ? キルロイさんのナカの、悦いところ。
(162) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
キカ、ちょっと。 どうせどっかで盗み見してんだろ。
[唐突に声は尋ねる。 蟹のように足を折りたたまれた布袋を目の前にしたまま視線を外すことのないまま続ける]
なんかもっと視聴者が面白くなる薬ないの。
[自分はあくまで撮影者なので必要ない。 その一線をしっかりと張りながら問う。
直円に跨る橘>>+39の声が甘ったるく響くほど、その声をかき消すかのように触手は淫猥に蠢いて布袋を更なる快楽へ叩き落そうとする。 特に返事がなければ、こちらで勝手に薬を漁ってしまおうと薬壜の並ぶその場所を視線が巡った。 万が一キカのとっておきの薬が混ざっていようとも、そんなことこちらは知りはしないから気が向いたら触手に与えてしまうかもしれない]
(@15) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
[>>155啄むような背筋の感触にも、快感を拾ってよく跳ねた。 そちらを見ることができない分、予想のつかない感触に身体は余計に反応する。
秘部が指で広げられ、腿をどろりとしたものが垂れる感触がする。 ひんやりとした空気にひくひくと震えていると、生暖かい感触がぬるりと触れた。]
ふ、ううんっ、ん……んはぁ、あ……っ
[影流のものを口に含みつつ、合間合間に漏れるのは甘い吐息。 水音が派手に響くと、微かに残る羞恥心が擽られて、きゅぅ、と背中がしなった。
指の二本ぐらいならば、苦も無く受け入れられる。 潤いを増したそこはじゅぷりと指を貪るが、]
はむ"…っ!!……ぁ、は、あぁ、んんんんーーっ!
[容赦なく指を突き立てられて、くぐもった嬌声を上げた。 指で責め立てられる度に、逃げるように誘うように腰が揺れる。*]
(163) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
[背後からキルロイの胸元に手を伸ばし、手甲鉤の刃先だけ器用に使って、キルロイの対魔忍スーツを切り裂く。 前をあけたパーカーの下、素肌が晒される。
手甲鉤を置いて、その手で片方の胸に触れた。 ゆるゆると円を描くように乳暈をなぞり、やがて指先でつまむようにぷっくりとした尖りに触れた。 人差し指と中指で挟むようにして、親指の腹で先端を擦り上げる。 見えないのが残念だが、熟れたそれはきっと赤く淫猥に色づいているだろう。
そうしている間も、もう片方の指は、後孔を執拗に犯したまま*]
(164) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
/* りっちゃんこわいよお
(-211) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
/* ハードルがwwwwwだだあがりwwwwwんんんwwwwwwwwww
(-212) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
/* 四井しゃんのてきぱきとした攻めすきよ 前破るのいいねえ…… */
(-213) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
ごめんなさい、せんぱい、ごめ、 俺っ、
[もしもこの手で彼の身体を割り開く時がくるとしても、もっと優しく、抱きたかった。 淫魔の齎した呪いに飲み込まれるのではなく、そこから救い出すように、恐怖を、苦しみを拭い去るように、その身体を慈しみたかった。 口淫を知らないのは、喜ばしいことのはずだった。キルロイはまだそこまで堕ちていない。男の身体を知っていない。 なのに、それでは足りない。
謝罪を重ねても、何の罪滅ぼしにもならない。 咽込み涙を湛えて苦しむ姿に、はっきりと欲情している自分がいる。]
ふッ、 ……っく、んぅ、
[肌よりも高い温度の粘膜が、肉茎を包み込む。 湿った口腔を行き来するたびに、欲望は幹を太らせていった。]
(165) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
/* 連続絶頂したいって書いてあるのに根元縛ってしまった(今更…)
ごめん……でもやりたかったんだ……どうしても……
出さなくても連続絶頂できる、と思いたいよね。
(-214) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
/* J様のルーター生きて
(-215) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
[>>164ピリリリ…と繊維が裂けていく音がして、胸の一部がひやりとした。 本能的な恐怖に、皮膚が警戒して敏感さを増す。 四井の指がそこに触れると、ぴくんと背が跳ね、一瞬影流に触れる手も止まっただろうか。]
ふ……は、んッ、ふ、んぁ……っ
[胸をくすぐられるたびに、頭がぼうっとしてしまう。 影になっているが、しっかりと色づき、触れた汗で潤んでいる。 擦り上げられると恍惚としながら体を震わせ、影流のものを咥える口から唾液を零すことだろう。 一か所に留まらぬ愛撫に、前を留められた身に熱が溜まり、切なさが収まらない。]
(166) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
──……よく出来ましたね。
[手を添えられて震える剛直が、ラルフの熱の中に飲み込まれる。 我慢することなく高い声を上げ、無事熱を迎えられた彼の髪を撫でた。 言われた通りに快楽を囀る彼に、小さく口づけを落とす。 ラルフに与える者は、彼の主と同様、ひたすらに甘い。 捨てられた人形を丹念に直して、新たな服を着せるように]
……感じる部分は分かりますか? 腰を動かして、そこに落として。 触れて欲しいところをたくさん言って、声を我慢せず。
そうですね、ここは、好きですか?
[もっと素直に、淫らにと告げて、上の病衣をするりと脱がせる。 唇を噛み切ると、赤い口づけを胸の尖りに落とした。 腰の律動に合わせて、右の指先は背骨から首筋までゆっくりと撫で上げる。 強請られるまでは自分では動かず、茎を濡らし続ける蜜をただ眼を細めてみていた]
(*20) 2016/06/15(Wed) 01時頃
|
|
[長い苦しみを耐え、心と身体を魔に堕とし、>>156ようやく得たこの時は夢に等しい。 己の中にJが欲を吐き出せば、彼の精神を縛る暗示は解ける。 暗示の解けた彼がどれだけ元の精神を取り戻すのかは己にも分からないが、いずれにせよ、彼が何もかもをかなぐり捨てて己を求めてくることは最早あるまい。
これは、ヤナギに見せつける為の行為だ。 ヤナギを煽りながら、彼が師と煽るJを目の前で堕落させる為の遊びだ。 ――――なのに>>157]
……ッ
[Jの発するものを全身で求めていた。 だからこそ、耳はその微かな囁きを拾い上げた。 己の胸を凍りつかせるには、十分すぎる音。 これほど強く願い、押さえつけて奪っても、全ては手に入らないのだと己に知らしめる。
>>161ぐ、とJのものが己の中に飲み込まれる。 それに合わせて、>>159尿道を塞ぐ以外の全ての触手が、動きを止めた。]
(167) 2016/06/15(Wed) 01時頃
|
|
[>>163背がしなれば、雄肉の咥えは浅くなる。 喘ぎ声に動く舌の動きがより伝わって、柔い刺激のもどかしさによく育った亀頭から蜜がだらだらと溢れ出した。 >>166身体が跳ねて手が止まる。昂ぶっていた雄のリビドーが、止められる。]
ァ、 っは、ぁ、 せんぱい、もっと、もっとください。 薬、 欲しい、ん、でしょう。
[知覚した欲望は、留まることを知らない。 あと少し。まだ足りない。 唾液に滑りをよくした雄を、劣情をエネルギーに再び突き上げる。]
(168) 2016/06/15(Wed) 01時頃
|
|
[>>165謝る言葉とは裏腹に、喉を犯す動きは止まらない。 自分の意識だけでは届かないような場所に触れられて、えづきながらも快感のようなものを感じ始めていた。 ごめん、と繰り返す言葉にゆるく首を振ってみるが、律動の中ではそれもただの刺激にしか過ぎないだろうか。
おくに、おくに。後孔と同じような欲を感じ、少しずつ喉が慣れていく。]
んくッ、ん、ん"、かふっ、ん……っ
[幸い、四井から受ける刺激で口内から湿り気が絶えることはない。潤いきった口内で質量を増していくものに、時折目をきつくつむって耐えながらも、溢れるものの予感に喉を鳴らした。*]
(169) 2016/06/15(Wed) 01時頃
|
|
……ぁ、 嫌だ、……やだ、止めて 止めてくれ、
[内側はJのものにねっとりと絡みつき、受け入れる。 未だ浅い位置にあるにも関わらずJが腰を動かし、それが最奥の疼きを齎す。 もっと欲しい、と甘く強請って、Jが己を求めるさまをヤナギに見せるつもりだった。浅ましく己を求めるJを、嘲笑うつもりでいた。 それなのに。
名を呼ばれる度に両目からぼろぼろと雫が零れ落ちた。 赤く光っていた目は、再び黒へ戻る。 あの廃ビルで、オークに散々身体を嬲られたことを思い出す。 それが喜びではなく、恐怖であったことを思い出す。 ――――これは、己が本当に願っていたことではない。]
ひぁ、あ、ッ あ、やだ、 いや、ぁ、
[幾らそう鳴いたとて、今のJが止まるはずはないことは分かっている。言葉とは裏腹に、膝は今にも崩れそうなほどにがくがく震え、その所為でJのものをより深く咥え込むことになる。 Jの腰が動く度に増す苦しさに、ただ子供のように涙を零すしか出来ない。]
(170) 2016/06/15(Wed) 01時頃
|
|
/* >>157 拾いたいすぎて、淫乱びっちをやるつもりが大いに方向転換するの巻。こういうのが楽しいね。ね。
(-216) 2016/06/15(Wed) 01時頃
|
|
[後孔と胸、影流によって口腔までもが同時に愛撫されれば、キルロイは恍惚と身体を震わせる>>166]
っは、……すご。 気持ち良くても、影流のから口、離しちゃだめだからね
[今の状況のキルロイに言葉が通じているかは分からないが、言葉などもはや、吐きつけることによってこちらも昂奮させるエッセンスに過ぎない。 口からこぼれた唾液を指先に取り、ゆるつく指でまた違った刺激を乳首へと施した。
執拗に中を探っていた指を、ずるりと一気に引き抜く]
あーあ。 影流、見える? キルロイさんナカ、もーこんなんだよ。
[日本の指を、ピースサインでもするかのように開けば、呪いによって粘膜からあふれ出た愛液と、へクターや亀吉の精液が、どろりと指の間に幾筋もの糸を引く。
見せつけるようにして、それを口の中へ含んだ。今、キルロイが影流に施している行為を想起させるかのように、じゅる、と音を立てる。 挑発的に、影流を見やる]
(171) 2016/06/15(Wed) 01時頃
|
|
せんぱい、のナカの味。 知りたい?
[耳元で囁き、影流の頬に手を添える。 避けられなければ、その唇に自らの唇を重ねようと。
避けられたなら、残念そうに舌打ちひとつ。頬に触れるだけのキスなら、許されるだろうか]
(-217) 2016/06/15(Wed) 01時頃
|
|
/* Jから殺害予告がきてた こわい!おうちかえる!!!武装して迎え撃つ!!!! */
(-218) 2016/06/15(Wed) 01時頃
|
|
[後ろを犯していた手で、切なげに疼くキルロイの前>>166へと触れる。 亀頭を主に、ゆるやかな刺激を与える。
先端をぐり、と親指で押せば、先走りがとろりと溢れるだろうか。 先端に擦りつけるようにして、ぬめりを手のひらに取る。
滑りの良くなった手で、竿を扱く。 射精を急かすかのような手つき。しかし、性器の根元は未だ止められたままだった。
強すぎる刺激は、少々痛いかもしれない。それに対する反応すら、タガが外れた四井を悦ばせるスパイスにしかすぎない]
(172) 2016/06/15(Wed) 01時頃
|
|
――警備室――>>143
[室内が雷撃と煙に包まれる。 次々と破壊されるモニタの電気信号、そこに混じっていた魔の力が、白雷に溶けてさらに放電を加速させる。 激しい轟音が響く中、まるで雷自体が亀吉を包み込むように動く。 すべてが白く染まって、何も見えなくなる]
[そうして、雷撃が止まった後は、 あらゆる物が破壊され、黒焦げになった室内の中、誰も残されていなかった**]
(173) 2016/06/15(Wed) 01時頃
|
|
[彼の意識が消える直前、声が届く]
本当に自分で堕ちてくるなんて、ありがとうございます。 手間が省けました。
お迎えはサービスですよ。 十年分、遊んであげましょう。
[手を取って告げるように優しく、甘く**]
(-219) 2016/06/15(Wed) 01時頃
|
|
あ、ぁ……ふ、くぅ、っ
[己の内に飲み込まれる、そそり立つ雄>>*20 熱くて、太くて、肉を割り開くそれがすごく、きもちいい 自重をかけることで、より深く奥まで穿たれて、 恍惚の吐息を漏らしながら、髪を撫でる手に、嫣然と微笑む 与えられるキスも甘く。壊れた欠片を繋ぎ合わせられるように きもちいい、を再び教えられてゆく]
ん、わ、かるよ。は、ぁ こ、こぉ、ここ、突かれると凄くきもちいいの、っ ――っ、あ、あぁ!そこ、きもちいい。もっと、触ってぇ いっぱい、触れて。触って、愛して、っ
[淫らになれと囁く男に、素直に囀りながら拙く己の善い部分へと グリ、と腰を動かし、落として嬌声を上げる 背筋を撫でる手の動きも。口付けも全部がきもちいい まるで全身が性感帯になった様に、肌を薄紅に染めて善がり はたはたと先走りを零して腰を上下に動かし、前立腺を自分で擦りあげていれば、男の着衣を濡らしてしまったかもしれない]
(+43) 2016/06/15(Wed) 01時頃
|
|
[頭の後ろから飛んで来る声に、むしゃぶりつきながらこくこくと頷いてみるが――影流によって突き込まれている動きと、区別がつくかどうか。 胸の尖りに湿った刺激が加わると、「ひぁっ」と一瞬口が離れるが、言われた通りにまた口は戻る。
指を抜かれ、見せつけるように扱われている最中も、腰から頭を離すことはなく口を動かす。 頭上で四井がどんな仕草や表情をしているのか分からないが、卑猥な水音は様々なことを想起させて、身体を熱くする要因になった。]
あっ……ぅ、うン、んむぅぅぅっ、んん"ぅ……!
[>>172前へと刺激を与えられると、はじめはとろんとしていた顔つきが、次第に苦し気なものへと変わる。 びく、びく、と尻肉は収縮するが、その熱の行き場のないままに筋肉が膨張をするだけだ。くるしい、とばかりに腰が揺れるが、それ四井を楽しませているのだろうか。*]
(174) 2016/06/15(Wed) 01時頃
|
|
[ああ、でも――自分の拙い律動じゃ、たりない もっと深く、強く貫いてほしい。触ってほしい 胸の先端も、腰も、背も、唇も、雄芯も、双丘も何もかも]
ふ、ぁ、ぁあ……っ ねぇ、もっと深く、強くしてぇ 穿って。犯して。気持ちよくして…… いっぱい触って、くれる?いっぱい、血を頂戴、っ
[とろりとした瞳を向けながら、強請る様子はかつて魔を屠る事に喜びを見出していた忍の面影もない 与えられる快楽に正直に、求めて―― 男の肩に顔を埋めて、額を擦りつけて願う
主の手以外で気持ちよくなってる。でも、それでも 罪悪感はあるけど、今はこの熱に溺れたいのだと*]
(+44) 2016/06/15(Wed) 01時頃
|
|
[悪趣味な実況中継は続く。 粘質な音、布袋の痴態。 橘の嬌声、ごくわずかに直円の声が混じる]
───。
[短く息を吐いた。 手の中にはレンズは未だ吸い付いたまま。 レンズを通さなくても、部屋の中の光景はまるでブラウン管の向こうのように少年の目には映っていた*]
(@16) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
/* 罪悪感を感じるのが仲間じゃなくって主様っていうのがもう素晴らしいと思いますまる。
(-220) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
[ラルフに挿れる前か、ちらりとリツの方を見て]
『あまり壊しすぎないようにして下さいね? キカの薬も貴方の行動も、あまりに慈悲がありませんから』
[呆れたように溜息を吐く頃には、あまりに遅い注意だっただろう。 壊れてしまっても、それもまた人の在り方だろうと思ってはいるが]
幸せそうですねえ。 これ、もう要りませんかね。
[懐に入れていた指輪を取り出すと、背後に伸ばした細い触手に通す。 触手はのたのたと天井を辿り、やがて布袋の元に辿り着くと、乳首を弄っていた五指の触手の指の一つにそっと嵌めた*]
(*21) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
[腰を支え、崩れそうになれば叱るように持ち上げる。 腰を打ち付ける度に、肥大した陰嚢が朧の尻をぺちぺちと妙に間抜けな音で叩いた。]
朧、朧…… [内出血を残した首筋から肩にかけて再びむしゃぶりつく。 ベネットを襲う触手が止まった事>>167も意識の外。 嫌だと言われようが、性器に作り替えられた肉筒に熱杭を出し入れし、張り出した亀頭で閉じようとする端から押し拡げる。
暗示では、その事しか考えられなくなる、筈だったのだが。]
(175) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
ごめ、 なさ、い あとで、なんでも――ッ、ァ、あ、あ
[ぐじ、ぐじゅ、と唾液とカウパーに濡れた雄は、口腔の空気を押し出して湿った音を立てる。 重ねて謝罪しようにも、奥を突き入れる腰は止められず、声は快感を伴って喘ぎ声に消えた。 高まる、高まってしまう。ここに、出したい。]
――せんぱいの、中、ぁ、
[四井の見せつける指の間、糸を引くぬめりに、無心になってキルロイを貪っていた意識が引き寄せられる。 あれも欲しい、と四井の方へ、口が向かう。]
(176) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
ナカ、の、
[欲しい。舐め咥えようとした指は、頬に滑りを塗りつける。 代わりに、もっと濃い愛の匂いのする唇が、近づいた。 れる、と舌先が唇を舐め、そのまま唇同士が重なった。]
(-222) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
/* >>176 大 歓 喜 両側はさみながら上でちゅっちゅするの最高かよ */
(-221) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
朧……、 [子どものような泣きじゃくり>>170に、グレイの瞳の焦点が少し安定する。 穿つ動きはそのままに、右手を離して朧の頭を撫でた。 罠によって押し倒した時に床に広がった美しく長い髪を、まるで子どもをあやすかのように優しく撫でる。]
――泣く、な。 [止めれば泣き止むかもしれないという考えも起きないまま。
後ろ向きでは、互いの表情も見えない。 理性も意識も殆どない筈なのに、"J"は相手を心から案じる声で言葉を紡ぎ、犯しながら不器用な手つきで撫で続けた。**]
(177) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 01時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
[甘い蜜で誘えば、蝶が食事をしにやってくる。
>>171影流を挑発すれば、欲深な彼の唇が近付いてくる。>>176 影流の頬に手を添え、接吻けた。
“せんぱいのナカ”の味を確かめる、くちづけ。
舌に絡んだ愛液、精液を、影流の下へと絡ませ、擦りつける]
ちゅ、 んんんっ、 ふ、 ぁ …… っど、 う ……? おいし、 えいる ふ、
[キスの合間に、鼻から抜けるような甘い声で、紡ぐ。 執拗に。決して乱暴ではない、丁寧に味わうような、とろけさせるような接吻をする。 下だけではなく、頬の裏、歯列、唇の内側まで、丹念に。 口を離した後も、影流の口内にキルロイの味がするように。
やがて唇が離れれば、透明な糸が互いの間にはしる]
(178) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
[キルロイの真上で、より深いキルロイの内部を求めて、四井の唇に食らいつく。 彼の指の、口腔の、至るところのキルロイの匂いに吸い寄せられて、舐った。 破裂寸前に育った雄をキルロイに口淫させたまま、後頭を押さえ込んでいた手は束縛を止め、四井へと伸びる。
雄肉はどくどくと脈打ち欲をキルロイに伝えるも、そのままでは破裂しない。]
(179) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
んじゅ……っふ、は、ほし、……っ、ぢゅ、ぅ、ほしい、っ はぁ、っ……ッ、んむ、おくふ、ひ、……じゅ、じゅむっ
[>>168影流の動きはだんだんと激しさを増していき、口が犯されているような気分を覚えていく。 淫魔の魔力の影響か、常人よりも速いスピードでこの行為に慣れ、口や舌の動かし方の要領を得ていった。
肉杭が膨らみ、口から溢れる音も変わって来る。 歯を立てぬように気を使いながら口の粘膜全体でこすり上げると、強い性の香りがした。
謝罪を繰り返す影流。逃げ出してしまわぬように腰を握るが、頭上の二人の距離が縮まれば、勝手に喉に押し込まれる形になるだろう。*]
(180) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
/* 一行ごとにキルロイっていう人
(-223) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
[――暗示は、朧の直腸内で射精すれば解けるものではあるけれど。
いくつかの「大切なもの」が、それに罅を入れる。
それは、「家族の名前」だったり、 「弟子から師への呼びかけ」だったり、
自分が兄弟と「一緒に」育てられなかったせいで皆の前で自分を出せないのではないかとずっと案じていた、茶を淹れるのが上手い子の涙だったり――――**]
(181) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
[キスの合間>>178>>179に、キルロイの胸を刺激していた手は離れ、ジャケットの下、対魔忍スーツの更に下に無理矢理もぐりこむ。 つい先ほどまでキルロイのを愛撫していた指で、今度は影流の胸を弄った。 呪いなどかかっていない彼だ。乳首でどれくらい感じるかはわからないが、求めるままに、確かめるような愛撫を続ける。
手中のペニスは張り詰め、血管が浮き出して、どくどくと脈打っている。>>174 苦しげに揺れる腰がとても扇情的だった。 影琉とのキスの余韻が残る唇で、告げる]
ね、出したかったら、 いっかい、出さずにイってごらん。 そうしたら、外してあげる。
[ぺろり、と下唇を舌で舐めとる。 ちらり、と少し上目で影流を見た]
ね、美味しかったでしょ? こっちでも、味わってみたくない?
[そう言って掴んだのは、彼の腰。 すぐそばには、キルロイの口腔へ深く穿たれた、影流のペニス]
(182) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
|
|
>>178 >>179 [あたまのうえで、気持ちよさそうな音が響いている。 くすくすと甘い笑い声。]
ふむ、ン"、…、 んんーーーーっ!
[影流のものが喉奥へ押し込まれ、生理的な涙がぼろりと落ちる。 息がしづらくてぎゅぅと目をつむる。 よくわからないけど、ふたりがたのしそうで。 目の前には十分に育った雄があるのに、未だ白濁を注いでくれない。 ちょっと悔しくなって、少しだけ歯を立ててやった。]
(183) 2016/06/15(Wed) 02時頃
|
|
>>182 [ぷは、と口を離すと、横になるようにして四井の方を見る。 縛られた陰茎は、今も痺れるような痛みを訴えてはずくりと疼いていた。]
ださ、ずに……?ナカで、イく? そしたら、はずす?
[酸欠気味になりながら、ぼんやりと問う。 四井が影流を導くようなら、うつ伏せのままされるがままに腰を揺らめかすだろう。 前も解放して欲しい上に、ナカにも貰えるかもしれない。 四井の提案はキルロイにとって魅力的に映った。*]
(184) 2016/06/15(Wed) 02時頃
|
|
――朧、
[その気持ちは、彼が本当に欲しいものではなかったのだけれど。 確かにJは、彼をとても大切に思っていたのだ。]
(-224) 2016/06/15(Wed) 02時頃
|
|
[動きは拙くとも、ラルフの顔に当たる呼気は熱く、艶を含む。 先走りが粗相をしても、その笑みが深くなるだけだった]
ええ、たくさん愛してあげましょう。 愛されることが、今の貴方の存在意義なのですから。
[さながら楽器を奏でるように、触れるたびに上がる声に耳を傾ける。 薄紅の肌のあらゆる箇所に舌を這わせ、紅い血と熱を移していく]
……分かりました。 たくさん溺れて、くださいね。
[額を擦りつけて請うさまに、吊り上がる口の端を見る者はいない。 優しく頭を撫でた後、ずん、と強く突き上げた。深く、奥の奥まで、抉り取るように。 一気に荒くなる動きの中、首筋を舐め上げると、ぷつりと牙を立てて血潮を交換する。 呪は何も付けていない。自分の味を内側に直接覚え込ませるように、魔を帯びた血を送り込む。 生命を吸い上げながら濡れそぼった彼自身を擦り上げれば、もう後は加速するだけだった。 ラルフ、と小さく名を呼ぶ声と共に、激しい熱の奔流が、彼の内側を満たし、穿つ**]
(*22) 2016/06/15(Wed) 02時頃
|
|
/* 血をごくごくされた!! 俺どうなっちゃうんだろ。呪はなくても多分人間とは言えなくなりそうだね
(-225) 2016/06/15(Wed) 02時頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 02時頃
|
[ 意識が霞んでいく。なにもわからない。なにも見えない。
右肩の出血は止まらず、右上半身を赤く染めているのに、亀吉は痛みを感じることもできなかった。
仇の声がしても、皮肉を言われても、襲いかかることができなかった。
きっと、それが誰なのか、何を言ったのかもわからなかったのだろう。
優しく甘く告げられた声音にただ安堵して、ふっと目を閉じた。]
(185) 2016/06/15(Wed) 02時頃
|
|
ふぅ、 ……ん、む、 んん、
[唾液で薄まっても、特有の臭いと渋みが口内に流れ込み、呼吸をする鼻に抜けていく。 正常な思考なら、嫌悪感と共に吐き出すようなもの。 なのに、熱に蕩かされた精神はそれを芳醇な蜜に感じさせる。 おいしいかと問われれば、頷いてくちづけを深めた。 優しくとろけるような口吻は本能の昂りを強め、意識を遠くに連れ去られそうになる。 ふ、と力が抜けて交わっていた舌同士が離れれば、ついと糸を引き。]
(186) 2016/06/15(Wed) 02時頃
|
|
ッ、あ"、 ――っは、
[限界まで張り詰めた竿の先、歯を立てられれば思わず背が大きく反った。 咥えが浅くなった分、雄はぶるんとキルロイの口腔を離れる。]
(187) 2016/06/15(Wed) 02時頃
|
|
[キルロイの口から、痛々しいくらいに猛った影流の性器が、ずるりと解放される。>>184
とろりとした様子でこちらの命令を繰り返すキルロイに、優しく笑んでこくりと頷きを返した。
皆から尊敬されていて、勿論自身も敬愛している、キルロイ“隊長”を、意のままに操っているかと思うと。
……たまらない。ぞくぞくするような、征服欲の満たされる感覚。
影流が乗り気になるように。うつ伏せのキルロイを起こした後、膝の下に手を入れて、大きく開かせる。 前も、後ろも。影流に丸見えになる格好で、誘う*]
(188) 2016/06/15(Wed) 02時頃
|
|
[内側が穿たれる度に、張り裂けそうに胸が痛む。 泣きじゃくり、酸素が足りない合間に喘いでは酸素を逃がす。 そのまま身体の力が抜け、崩れようとするのを>>175 Jの逞しい腕が抱え込んだ。
密着する体温を逃したくないと思うのに、触れるのは背中だけ。 己が手を伸ばしても届くことはなく、Jが手を離せば繋がりさえ解ける。己の名を繰り返し呼ぶ、その顔すら見ることは叶わない。
手に入らないものだと諦めて飲み込んだ。 手に入れることが出来るだけの力を手に入れて、無理矢理に捕えた。しかし、だからこそ、それは最早己の手には届かないのだと、思い知る。 どれだけ強く握りしめたとて、隙間から零れ落ちていくのだという事実を突き付けられる。
――――逃れることも、夢を見ることも許されない。]
(189) 2016/06/15(Wed) 02時半頃
|
|
……J、 じぇい、……はぁ、あ、ッや、 やめ、 ……ッ!
[>>177優しい声は、獣のそれではない。 己の良く知る、静かで低い、J本来のものだ。 暗示は未だ解けてはいない。 解けていれば、Jは己を離すに違いない。 なら、これは一体、何なのか。
優しい手付きをした大きな掌が頭を撫でる。 その度に首を振り、その温度を振り払おうとする。 いやだ、と口にすることは出来ない。口にしたところで、この行為はJは射精をしなければ終わらない。己を甘やかすこの手が止まることもないだろう。
それが優しければ優しい程、己を傷つけることも知らずに。その傷こそが、この心に闇を生み、魔に捕われる隙を作ったのだとも知らずに。 ――己を想うかのような仕草が、己を一層の絶望へと叩き落としていく。]
(190) 2016/06/15(Wed) 02時半頃
|
|
[胸を弄られても、普段なら何を感じるでもないだろう。 けれど、どっぷりと淫気に浸かった身体は、未開発の性感帯への行為すら、貪欲に受け止めたがる。 僅かに甘い痺れが体幹を撫ぜる。悦がりきれないのは嫌だと背を捩っても、欲しがりにしか見えないだろうか。 腰を掴まれて、肉竿がふるえる。]
せんぱいの、ナカ。 味わいたい―― 俺の、そっちでも咥えて、ヨくなって。
挿れて、 いい、すか、
[大きくそそり勃った欲望は、そこに打ち込むなり達してしまいそうだ。 ぬらぬらと濡れた雄肉を己の右手に包み込むと、キルロイに確認を取る。 もっとも、四井に見せつけられるように入り口を開かれれば、拒否の選択肢など、用意できようはずもないが。]
(191) 2016/06/15(Wed) 02時半頃
|
|
も、 嫌だ、 ぁ、あ、ッあ、……――――!!
[何度も否定の言葉を紡ぎ、泣き濡れた顔をヤナギに晒し、それでも性器を咥えることに慣れた身体は、勝手に絶頂へと突き進む。 奥を穿たれる度に内腿が震え、悦びと共に内襞は蠢く。 自身から伝い落ちる先走りが後ろにまで届き、Jの自身までも濡らして、湿った音を更に響かせる。
抽挿が随分と滑らかになり、互いの先走りが己の腿までを濡らす頃、大きく腰が震えて少量の精液を吐き出した。 直円との時とは異なる、快感も薄く、満足も得られない絶頂。 残るのはひたすらに深まるばかりの絶望と、苦しみ。
ぼろぼろと勝手に溢れ、頬を濡らす涙は、己に残っていた心の欠片だった。飲み込むことの出来ない、傷の痛みだった。]
(192) 2016/06/15(Wed) 02時半頃
|
|
[与えられた存在意義>>*22、其れに微笑む様子は色を知れど無垢な姿。だが直ぐに嫣然としたものに変われば、深い笑みに魅入られる様に何度も楽器の如く、艶めいた音色を響かせ、彼の耳を愉しませたか 這う舌も、躰に触れる血も熱も何もかもが、心地よい]
っ、は ぁ、ああ、っ ――きもち、いい、の。っふ、あ、ぁ
[沢山溺れていいという声に、優しく撫でる手に 幸せそうに笑む己は彼の弧月描く口元を知る由もなく 強い突き上げに背を仰け反らせ、淫らに喘ぐ]
ひぁ、あああん、っ あ、あぁ、ああ、っ……っ!!!
[荒々しい動きに翻弄されつつ、舐める舌の間隔と共に首筋に刺さる牙。痛みと共に頸動脈に血潮が流れ込めば、その痛み冴え快感に変わる 其れを味わった躰は、歓喜を齎しより身体を火照らせて
自身を擦りあげる手と、速さと深さを増した抽挿に喉を震わせ啼き濡れる 小さく名を呼ばれたその時、胎を満たした熱。一筋涙を、零して誘われるがまま己も果てた
伝った泪を拭わぬまま。雄芯を引き抜かれるまでは絶頂の余韻に浸り、男に凭れかかっていただろう*]
(+45) 2016/06/15(Wed) 02時半頃
|
|
ふ……っ、 あ んっ
[>>188上半身をなんとか起こし、後ろから抱かれるような恰好で影流に全てを晒される。 どこもかしこも粘液だらけで、それがべったりと四井にもついてしまうだろうけれど。背中越しの熱と、とくんとくんと鳴る心臓の鼓動が心地よい。]
は、っ……ぁあっ、いれろよ、、はや く ……っ
[確認を取る手順さえ、焦らされてたまらない。>>191 四井に身を委ねるようにして、はぁ、と熱い息を吐き、上の口から下の口へと移り行くものを待っている。*]
(193) 2016/06/15(Wed) 02時半頃
|
|
/* >>192 主様かわいそう……(´・ω・`) 所で血液交換で呪詛とけねーかな、無理かな 多分薄まって他でも快感得られるようになれたら……いいね(希望的観測
(-226) 2016/06/15(Wed) 02時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 02時半頃
|
―――― J。
[否定を紡ぐ合間、名を呼ぶ声に一度だけ、確りと返す。 それは単なる戯れ。 Jが暗示に基づいて己を呼ぶのだと思うが故の遊び。
しかし、静かに凪ぐ水面を思わせるその声は、確かにJの良く知るもの。]
(-227) 2016/06/15(Wed) 02時半頃
|
|
[己が射精に至るまで、触手は動きを止めたまま。 故に、己の弱さも脆さも、厭う相手に全てを晒すことになる。 黒の双眸はヤナギから逸れ、逃れるように伏せられる。
よそよそしく拒絶するようなそれは、人としてヤナギに接する時のままの仕草で。**]
(194) 2016/06/15(Wed) 02時半頃
|
|
/* 影流に挿れてさしあげたかったけど、時間なさげ
(-228) 2016/06/15(Wed) 02時半頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 02時半頃
|
[胸を触られて身を捩らせる影流の反応に、快楽の芽を見つける。>>191 大事に育て上げるように、愛撫を施した。
服に粘液が付くことなど、もう気にならない。 キルロイと身体が重なって、二人分の心臓は速いペースでリズミカルに鼓動を刻んでいる。
密着した腰のあたりには、熱いものが触れているだろう。 言うまでもなく、こちらの性器も張り詰めていた。
丸見えに晒したキルロイの恥部。熟れた孔に、そそり勃つ影流のペニスが挿入されるだろう。
その瞬間、キルロイのうなじのあたりに唇をつけ、きつく吸って、自身の後を付けんとするつもり。
それは、ほんの小さな、情けない、四井の独占欲のしるし]
(195) 2016/06/15(Wed) 02時半頃
|
|
[挿入され、やがて抽挿が開始されれば、キルロイと一緒になって揺さぶられる。 まるで、自らもキルロイと一心同体になってしまったかのような、奇妙な感覚。 組み伏せられる昂奮に、胸の奥が震えた]
ね、 キルロイさ、 んっ 足 自分でっ 持て、 る ?
[キルロイの片手を、今四井が支えているように、膝の下へと。 そのまま交代して、片手で自身のスラックスの前を寛げる。 下着ごとずり下げれば、硬くしなったペニスが、ぶるんと姿を現した。 腹に付きそうなくらい、猛っている]
ね、ここ…… 気持ち、ぃ? すっげ、食ってる っ
[影流のものを食む孔のふちに、指で触れる。 ぐじゅぐじゅと濡れそぼつそこは、美味しそうに影流のペニスを食べていた。
キルロイの腰に、猛った四井のペニスを擦り付ける。幾度となく先走りが漏れ出、締まった腰を濡らした*]
(196) 2016/06/15(Wed) 03時頃
|
|
いいんすね、
[腰を上げ、ぱんぱんに熱を持った楔を充てがう。 キルロイの唾液でたっぷり濡れている楔は、そこに入るために濡らされたのだと言わんばかりに待っている秘孔の入り口をぬるりと拓いた。]
ぅあ、 あっ、 熱……!
[とろとろに蕩けた粘膜は、排泄器官とはまるで異なり、雄の昂りを受け入れる。 自らも欲に燃えていたはずなのに、それよりもずっと、口腔よりもずっと、直腸の粘膜は熱く肉茎を包んだ。]
(197) 2016/06/15(Wed) 03時頃
|
|
/* 四井が今日落ちなばっかりに、 夜更かしさせて申し訳ない。
ありがとう二人とも。だいすき。
(-229) 2016/06/15(Wed) 03時頃
|
|
[亀頭を呑み込んだかと思えばすぐに竿全体を喰らう内壁は、しかしきゅうきゅうと悦んで締め付けてくる。 脳が痺れて、息が止まる。今まで味わったことのない強い快感の波に、引くのを待つ間もなくピストンを開始した。]
あ"、 ぁ、せんぱ、 せんぱい、 ナカ、いいっ…… あ"、 ぁ"は、 っふ……
[ずちゅ、ぐち、ぐぷ、粘膜の擦れ合う水音が淫らに耳を刺激する。 それすらも催淫剤のごとく、キルロイをより味わおうとまた熱杭は太った。]
(198) 2016/06/15(Wed) 03時頃
|
|
/* 先生!雄蕊の拘束が外せません! 勝手にカライキしたことにしてもいいですか!!!
(-230) 2016/06/15(Wed) 03時半頃
|
|
っ――― あ あ ぁっ ……!
[>>197チカチカと目の前が明滅するような快感の中、内側がひとりでにうねり締め上げる。
その瞬間、首筋に甘い痛みが焼き付けられた。>>195
目を見開いて魚のように身体が跳ねる。その有様から、中でイけたことはすぐに伝わっただろう。 賭けにもならないぐらいに、今のキルロイの身体は熟れていた。 それを確認すれば、陰茎の戒めも解かれるだろうか。
言われるがままに脚を持つと、腰の後ろで熱を放っていたものが、湿った感触とともに押し付けられる。]
(199) 2016/06/15(Wed) 03時半頃
|
|
よくできた、ね ?
[キルロイがちゃんと出さずにイケたのを確認して>>199、ペニスを苛んでいた拘束を解いてやる。
解放されたばかりのペニスを強く扱けば、中を弄ぶ影流の刺激も相まって、出せずに燻っていた精液が出るだろうか]
(200) 2016/06/15(Wed) 03時半頃
|
|
[余裕のない顔で、自分を組み敷く影流と>>198 後ろから抱きしめて熱を押し付ける四井に挟まれて>>196
高まる熱が二人分、キルロイに注がれる予感に震える。]
んああ、あっ、あ、イイっ、きも、ちぃ…っっ、んぅうぅ!
[汗まみれになりながら、二人の間で肉が踊る。 横に顔を向けてキスを強請ったり、はたまた脚から手を離して、影流の背に指を走らせたり。 内側は熱く影流のものを締め上げて、精を逃すまいとする。
体液や熱でどろどろにとけて、重なったまま溶けそうで。体力が尽きるまで、めちゃくちゃに肌を求め合う。 その熱の中でも首筋に刻まれた痕だけは、消えることなく仄かな疼きを主張し続けただろう。**]
(201) 2016/06/15(Wed) 03時半頃
|
|
ね、ここ……もっと、欲しい? オレ、入っても いい ?
[キルロイの後孔に触れながら、そう問いかける。 そんなつもりなどなかったのに、行為を重ねれば貪欲になる。
―― キルロイの中で、出したい
その思いは強まり、やがてそれしか考えられなくなっていた]
(202) 2016/06/15(Wed) 03時半頃
|
|
――…… っ 、
[キルロイの後孔に、四井のペニスをあてがった。 影流のピストンを受けながらなので、なかなか定まらない。
何度目かでようやく、影流のものとタイミングを合わせて、一気に挿入した。
熱い、肉壁からの締め付け。裏筋を影流の熱く昂ったペニスで擦られ、二倍の刺激にたまらない愉悦が走った]
キルロイさ、 ぁ、 やば …… 気持ち、ぃ 、っあああ、 ん、 ぁ
[再度、キルロイの両膝を抱え直す。 腰をくねらせ、突き上げるように抽挿を開始した。 強い刺激に、動く度にあえかな声が漏れる]
あああ、 ん、 はっ ……あ、 ふ、んんんっ、 ……ああ、 は、あぁっ
[先走りとも、愛液とも、精液ともつかない液体が茎を伝い、四井の薄い下生えを濡らした]
(203) 2016/06/15(Wed) 03時半頃
|
|
[>>202揺さぶられた熱の中、物欲しそうな声が聞こえれば]
――じゅんばん。
だけど、おれも、 ほしい
[その熱に不釣り合いなほど柔らかな笑みを浮かべて、腰を浮かせて迎え入れるだろう。]
(204) 2016/06/15(Wed) 03時半頃
|
|
/* ――二輪挿しかこれ!!!!(寝る前の衝撃)―― */
(-231) 2016/06/15(Wed) 03時半頃
|
|
[やがて、果てのないと思えた快楽の先、 四井は達し、どくどくと脈打つペニスから、キルロイの最奥へと精液が注がれる。
すでに多量の精液が入っていた中に、二人分のそれは明らかにキャパオーバーで、抜くときにはごぷりと口から白濁があふれ出るだろう]
……はぁ、 はぁ っは、 はぁ
[床に身体を横たえる。息は荒く、胸や肩が上下する。
もう、罪悪感などを、感じる暇もなかった。 ただ、指を動かすのも怠いほどの倦怠感と、強烈な眠気。
意識を失うように、眠りに落ちる。
沈む際、思い出していたのは……何度も何度も繰り返していた、“せんぱい”の声と>>198、キルロイの穏やかな笑みだった>>204**]
(205) 2016/06/15(Wed) 03時半頃
|
|
/* 15分目を離したらめちゃくちゃ伸びてた
(-232) 2016/06/15(Wed) 03時半頃
|
|
はっ、 あ、ぁ、 ――……ッ、ア、
[四井がキルロイに唇寄せるとほぼ同時に、中がひときわ締め付けられる。 口淫と挿入で高まった肉竿は腸壁の形に押し付けられ、全身に震えが走る。 そのまま絞られそうなのに、しかし達するまでに至れない。 淫気の助けがあるとはいえ、本日三度目の吐精は自身の感覚よりも少しばかり遠くにあった。 熟れて熱い直腸の中で、イキたいと身体が強く訴える。 イキきれないもどかしさで、激しく腰を揺さぶった。
四井に促されて、戒めの解かれたキルロイの雄が白濁を吐き出す。 己の腹に、キルロイの胸に、粘液が散った。 熱い雫が欲を煽る。しどけないキルロイの痴態に、支配欲も、嗜虐欲も、情欲も、何もかもが突き動かされる。]
(206) 2016/06/15(Wed) 05時頃
|
|
ふっ、……ん、ん、っあ、 ぁ、 せんぱ、ぃ、 せんぱ、
[気持ちいい、とキルロイが甘く悦がる。 その悦楽を与えているのは、自分のこの身体だ。 愛おしさすらも込み上げて、名を繰り返す。 脚を持ち上げていたキルロイの腕が背に回れば、自身の両腕で膝を抱えた。 結合はより密度を高め、腹を伝った精液が互いの間でぬるつく。 しとどに濡れた戸渡りに四井のペニスが触れれば、未知の行為の予感にぞくりと背が冷たくなるも、すぐにそれは淫靡な期待にすり変わった。
柔らかくあたたかみさえ感じるキルロイの笑みが四井を求め、狭い腸窟は二本目の雄を迎える。]
(207) 2016/06/15(Wed) 05時頃
|
|
ッく、 あァ っ、キ、ツ……、 ッ、 ぁ、しぃ、や、 ぁ"、あ、ぁ、
[ただでさえ締められていた直腸に、楔がまた打ち込まれる。 互いに裏筋を擦り合い、中で絞られればたまらない。 四井が抽挿をはじめ二本の雄が再び擦れ合った時、膝が抜けそうなほどの快感が瞬時に襲いかかった。 それでも、中に至ったばかりの四井の律動は止まらない。 自意識を外れて与えられる強烈な快楽に、強い吐精の波が訪れる。]
ぁ、ぐ、――っ、ふ、ぁ、 ぅ……――、!!
[駄々をこねるように首を振っても、快感が去るはずもなく。 喉奥で息が詰まったかと思うと、あれほど渋った精はあっけなく放たれた。]
(208) 2016/06/15(Wed) 05時頃
|
|
[自分一人達したからといって、二本を咥え込んだ淫口は簡単に竿を離しはしない。 こちらもすぐに萎えはせず、びゅく、びく、何度か痙攣し精を注ぎ込みながらも、なお続きを求める。
やがて四井の竿が抜けると、それに伴い自身のものも結合を解いた。 どろりと流れる白濁は、四度目の薄い精も混じえている。]
ぁ、 はぁ、 ッ、ぁ、……、
[置かれた状況は、四井と変わらない。 疲労と倦怠感、睡眠不足も後押しする眠気。 このまま眠ってしまいたい、とぼんやり天井を仰いでいる**]
(209) 2016/06/15(Wed) 05時頃
|
|
[ぐい、と足が折り曲げられ、両腕を吊り上げられても、さしたる反応はない。より深いところを満たしてくれる雄に歓喜の声を上げるばかり。
ふと乳を絞る触手の一本に銀色の指輪が鈍い光を放っているのに気付き、光の無い瞳でそれを見つめる。 一瞬、とても懐かしいものを見るような目でうっそりとそれを眺めた後は、また興味を無くしたように与えられた快楽を貪るばかりだった]
(+46) 2016/06/15(Wed) 07時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る