人狼議事


178 忘却の花園

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視点:


ソフィアは投票を委任しています。


オーレリアは投票を委任しています。


カリュクスは投票を委任しています。


ドンは投票を委任しています。


ホレーショーは投票を委任しています。


ポーチュラカは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


イワノフは投票を委任しています。


ショコラは投票を委任しています。


ゾーイは投票を委任しています。


ユージンは投票を委任しています。


慶三郎は投票を委任しています。


シルクは投票を委任しています。


ノアは投票を委任しています。


ルパートは投票を委任しています。


【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

ルパート! 今日がお前の命日だ!

2015/12/15(Tue) 01時頃

クラリッサ良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
ソフィア良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
オーレリア良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
カリュクス良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
ドン良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
ホレーショー良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
ポーチュラカ艇長 イワノフに投票した。(ランダム投票)
イワノフ良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
ショコラ良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
ゾーイ良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
ユージン良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
慶三郎良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
シルク良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
ノア良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
ルパート良家の末娘 ポーチュラカに投票した。

ポーチュラカは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ルパートが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、クラリッサ、ソフィア、オーレリア、カリュクス、ドン、ホレーショー、イワノフ、ショコラ、ゾーイ、ユージン、慶三郎、シルク、ノアの13名


【人】 庭師 ノア

樹だの小川? いいじゃないか、花そのものの彼女らが、君を樹と呼ぶなんて。
それだけ近しくて、隣にいるにふさわしい存在とも言えるだろう?

[>>3:518送り出すための戦士としてなつかれているより、なんだか羨ましくも思える。
 彼女たちにとって戦士は生まれた意味であり、使命であるという。
 樹木に寄り添うのは、使命ではなく、花の性だ。
 純粋に羨望あり、つつきたい思いもありで笑って、服を脱ぐ。
 全身にあったはずの傷は、おおよそ軽いものや新しい物は、薄れているようだ。
 意気揚々、浴室に向かう。]

……なんだ、これは。
すごいな……!

[湯けむりの向こう、たっぷりと湯が湛えられたそこは、湯張り用の樽や大桶などではなく、大理石でできた湯船。
 外の望める湯船には、白い花がいくつも浮かべられていた。
 想像とはまるで違った豪華さに、感嘆の声。
 身体を流し、身を清め。湯船へと足をつける。]

(0) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
あとルパートさんやイワノフさんが目当ての子が行っちゃったんじゃないかな!?ってどきどきする描写いいなーっておもう。
ちょっと羨ましいなどと。

(-0) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>3:519>>3:524
夜の空。その天頂に眩く輝く月が昇る。
星の瞬きは光につつまれるように溶け、
月は明るく…優しく…花園全体を照らし出し…。

陽光とも黄昏とも違う、明るい空間。
束ねられた糸のような光が、
ゆるりと大気に流れながら、一つの形を造り出す。

その中央に現れたのは、金色に輝く魂の階。

光は二人を包み込むように広がっていき…
魂とその導き手を新たな世界へと誘う。]

(1) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[くる…くる…くる…
光を反射させた花びらが舞い。

まるで少女の金色の髪の様に柔らかな光を反射させる。
純白の花園が淡い黄色に染められて見えた。]

(2) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

傷つける事を恐れるのは、
傷つけたくない相手がいるから。

…ほら。やっぱり。
ルパート様の決断は、思いは…ちゃんと
ポーチュラカさんに伝わりました、ね。
ふふっ。

[風が吹き、花が揺れる。
葉のこすれ合うさらさらとした音が
祝福の合唱のようにさらさらと響く。

その音に合わせたかのように…
遠くで、小鳥の唄が、聞こえた。>>3:474 **]

(3) 2015/12/15(Tue) 01時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 01時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 01時頃


【独】 宿屋 ルパート

/*
ログ読んでるんだけどメルヤとモンドめっちゃかわいいことになってる

めっちゃかわいい めっちゃ
うーわーあ!!!!!!かわいい!!!!!!

(-1) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
そして幽界トークだったのか。
アカログがみえるぞー!みえるぞー!



つまり見られるんじゃないですかー!

(-2) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

――昔の話――

[花園に来た戦士達は、毎回が毎回。
その、呼ばれたときに道を辿るとは限らない。

一歩先へ進めない者、相手を見出せなかった者
そして、進みたくないとそのまま止まっていた者もいて。]

「―――様、アイリス、おはようございます。
今回も、新しい道が開きました。
もうすぐ、花が咲いて魂がやってきますよ。」

[その戦士も、そんな一人。
戦に連れて行かれる前は優秀な服職人。
新たな世界へ行くのは嫌ではないが。
生涯に渡り身につけた自分の技術が
ここで消えてしまうのをとても残念がっていて。]

(*0) 2015/12/15(Tue) 01時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 01時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 01時頃


【赤】 手伝い クラリッサ


[ 花園と共に眠りにつき、起きて…
また、眠りにつき…再び起きて…それを何度も繰り返していた。
彼の気持ちを汲み、共に寄り添う花と共に。]

「みんなで歓迎の準備をしましょう。
眠っている子を起こしましょう。
また、賑やかになりそうね。」

(*1) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[今回もいつもと同じように日々が続いていく。
そう信じていたけれど、今までとは違う風が吹く。]

「私は月桂樹。あの子達を見守り、見送る立場の花。
でも…アイリスは、確かに、そうです。
貴方達を導く花の一人…ですね。

戦士様と…彼女自身が望めば。
新たな世界へ至ることは……可能です。」

[戦士に寄り添っていた花に、別の戦士が心を寄せた。
あの子の心は最初から決まっていたので、そよ風の前の大木の様に揺らぐことは無かったのだけれど。
共に時を越していた戦士の心は、暴風の様に揺るがせた。]

(*2) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【赤】 手伝い クラリッサ






(*3) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

「そうね。とっても寂しいわ。
貴女は他の子達と違って、何度も目覚めと眠りを一緒にしたお友達ですもの。

 でも、とっても嬉しいわ。
そんな貴女が、幸せな笑顔でこの階段を昇っていくのを見送れるのだから。

―――元気でね。
ここは全ての世界に続く場所。
新しい世界で見上げる空もきっと、ここと繋がっているはずよ。」

「そうして、戦士と少女は新たな世界へと旅立って行き…
二人が共に作りあげた最後の作品が残された。

色鮮やかな布を重ね、纏め合わされた民族衣装は
白いワンピースの代わりに、今も月桂樹の身を飾る。]

(*4) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【赤】 手伝い クラリッサ



貴方達の記憶が消えても、
私の中の思い出は、消えない。

だからずっと、世界の向こうで笑っていてね。

(*5) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ


   正しい国と――間違った国?



 [>>3:521 ソフィアの問いかけに。
 目下にぱちくりと、目を瞬く。

 ちらりとシルクの方を見遣った。>>3:531
 少女は、決めたのだろうか。
 共に向かう戦士を。]


  シルクには、すこしだけ話したが。
  わしの国は……、いじわるな国だったんじゃよ。


 [いじわるだと思わないと。
 熱心に耳を傾けてくれたシルクは、そう云ってくれたが ]

(4) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ


  ひどく寒い気候の大きな国でのぉ。
  土地はあれど、気温は低く、
  わしの髭も何度凍ったか知れなんだ。

  だから、温かい国の土地を奪い尽くそうとした。
  周辺の国をいじめて、
  サムライ…… ミスター・ケーサブローといったか?
  彼の住んでおったところを、わしらは特に、狙っていた。
 


 [そして、アジアの侵略が済めば。
 次はユーラシア全域を狙うつもりであっただろう。

 ……自分たちが、春を得るために。]

(5) 2015/12/15(Tue) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

  しかし、何が正しいかはわからん。
  何が間違いなのかは、わからん。

  よりよく生きるために、
  奪うことばかり、誰も彼も考えていた。

  わしらのいじわるが伝染して
  いずれおおきな戦いがあちこちで起こるんでは、と。

  ……当時は、そんな話でもちきりだった。


 [自分の故郷だけが戦争の火種では無いが、
 確実に、「奪いたい」という者たちの意思が
 争いを招いたのも事実。

 さて、何が正しくて何が間違っていたかは、
 自身の死より、数十年先にわかること]**

(6) 2015/12/15(Tue) 01時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 01時半頃


意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 01時半頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 01時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[シルクは大事なかったようだし、ソフィアもイワノフと何やら楽しげに話している。
 やれやれと肩を竦めていれば、今度は白い髪の少女が姿を見せた。>>511

 やぁ、カリュクスちゃんも来たんだね。

[湯にゆったりと浸かったままで手を振れば、シルクから指の本数の訂正が入った。>>520
 すっかり湯に馴染んだか、ぷかぷかと揺蕩う少女に、成程と頷いていこう。]

(7) 2015/12/15(Tue) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[それから、なにげにイワノフとソフィアの話に耳を傾ける。

>>3:527ヒマワリがどうだとか、我が祖国に遊びに来れたらだとか。
 口を挟むことはなかったが、立派なヒマワリに関しては、ひそかに湯の中で胸を張った。]

 ………………。

[だがやがて、正しい国と間違った国の話>>3:521になれば、浴槽の縁に肘をつき、やや神妙な面持ちとなる。
 それでゆくなら、イワノフの国は、正しいとは言いたくないが、間違っているとも言い難い。
 だが好き嫌いで言うなら嫌いという、あまり好ましくないポジションだ。

 イワノフの話は、やはり、自分の時代と少し違った。

 そんなだから、いつまでたっても貧しいんだぞアンタの国は。
 なんて思いもしたが、死んでまで、そんな争いをするのはもうゴメンだ。
 それに国としては嫌いだが、イワノフには何の恨みもない。]

(8) 2015/12/15(Tue) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 なぁ。
 アンタの国は嫌いだけど。

 アンタになら、自由の大地に咲き誇る花、見てほしかった気がするよ。


[そんなことを、話しかけるでもなしに口にしながら、ざぶりと湯船から上がる。]

(9) 2015/12/15(Tue) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 さて、それじゃあ良いもん被せてもらってるところで、ソフィアちゃんの髪、キレイにしようか。

 それから身体も流して、明日のために休まないと。
 …………


[そう言いながら、石鹸とシャンプーのボトルを手にしようとしたところで、ふと、星を臨むことのできる天井を見上げれば、金色の光が満ちて>>1、池の畔の時のように花弁が舞っていた。>>2

 ……今度は、誰だろうね。


[自分には分からなかったが、少女達には分かったろうか。]

(10) 2015/12/15(Tue) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[誰が、どんな花を……希望をいだいて、新しい世界へと旅立ったのか。
 そして自分は……]


  Return of happiness.....


[得ることができるだろうか、もう一度。

         …………今度こそ**]

(11) 2015/12/15(Tue) 02時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 02時半頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 06時頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 06時半頃


【人】 小娘 ゾーイ


 そうなの?
 せんしたちのせかいでは、そういうのね!
 ……あれ、あれ?
 でもそのふたりはまだ、たびだってないけど。

[微妙な勘違いをしたまま、とりあえず納得。>>3:513
ランタンを受け取ってもらえば、にっこり笑って。]

 あたしでよければ、いっぱいきくよ。
 うれしいはなし、たのしいはなし。
 かなしいはなし、くやしいはなし。
 もちろん、ひみつのひみつのおはなしも!

[池の縁に座るに倣って、自分も隣へ腰を下ろす。>>3:516]

(12) 2015/12/15(Tue) 06時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[思うこととはなんだろうか。
話を聞くことで彼の役に立つのなら
いくらでも話を聞くし、話してくれればいい。

けれど、自分のことと言われるのは予想外で。
呆けたように目を丸くした後、照れ笑いをひとつ。]**


 あたしのことではなせること
 あんまりないとおもう、けど、それでもよければ。

 ドンが知りたいと思うこと、いっぱい聞いて?

 

(13) 2015/12/15(Tue) 06時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 06時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

− 湯けむりの中で −


[差し出された穴の空いた帽子に似た花の話を聞きながら、先んじてそれを被るソフィアを見やる。
 
 ここにはない、黄色いひまわりという花はホレーショーのいた国では当たり前にある花らしい。
 なるほど、終始朗らかで、くしゃりとした髪も、やや焦げた肌からも−−今は湯に沈んではっきりとは見えない、少ない布地の柄も。
 
 花園ではまだ目にしていない、知識としてしか知らない夏の太陽と、力強さを思わせた。]

(14) 2015/12/15(Tue) 08時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[つるばらの攻防戦の前。
 今度はソフィアから向けられた、正しさと間違いの話に。

 双方の戦士の話を黙って聞き入る。
 それは、今いちばんカリュクスを悩ませているものだったから。]


 お主らは、
 分け合うことを知らなかったんじゃな。


[イワノフのいじわるな話は、かれらが時代を生き抜く中で必要なことだったのだろう。奪うために実際どんないじわるなことをしたのか、カリュクスには想像することも敵わない。

 あげたいし、貰っていると言っていた。>>2:202
 当時できなかったことが今、叶っていればいいと願うし。

 護りたいもの、欲しいものはカリュクスにもあるからやはり、シルクやホレーショーの言う通りかれの国がどうであれ、過去がどうであれイワノフ個人をいじわるだとは思えないから、繰り返す。]**


 それでも、わらわはお主の味方じゃ、よ。

(15) 2015/12/15(Tue) 08時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 08時半頃


【人】 信徒 オーレリア

[夜なのに、小鳥は囀ります。
星明かりを。
月灯りを。
夜明けの前の灯りに先駆けて。
朝が来るよ。
朝が来るよと囀ります。]

 ……っ、あ……ポーチュラカ!!

[光の塊のお月さまを見ていると、
ポーチュラカちゃんの元気な声>>3:522が聞こえました。
初めて知った時と同じ位元気で、楽しそうな声。
小鳥は囀りを止めて、私に戻りました。]

(16) 2015/12/15(Tue) 09時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 おめでとう! ポーチュラカ!! いってらっしゃい!

[小鳥の囀りでは出せない私の大きな声で見送りましょう。
ほら、お空から2人を迎える光>>1
私は昇っていく2人が見えなくても、思い切り手を振りました。
そしてまた唄うのです。

光が夜明けに向かって消えるまで。
朝が来たよと小鳥は唄うのです*]

(17) 2015/12/15(Tue) 09時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[囀りながら考えます。
私が出来るとしたらこうやって唄う事。
ずっと傍にいて、暗い夜も一緒にいて、夜明けが来たら
唄ってあげること。

私は誰の傍にいて、唄ってあげたいのか。
光が消えるまでずっと唄っていました。]

(18) 2015/12/15(Tue) 09時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[そして光の階がが消えてしまうと、胸にぽつんと
寂しい気持ちがある事に気付いたのです。

あったかいけどちょっとだけ寂しいそれを抱えて。]

 ……クラリッサお姉さま、クラリッサお姉さま。

[きっと幾度も私たちを見送って来たはずの
お姉さまを探します。

とことこと歩いてお姉さまを見付けたら。
私は問い掛けるのです。]

(19) 2015/12/15(Tue) 09時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 クラリッサお姉さま。
 ポーチュラカがおじさまと旅立ちました。
 物凄く嬉しくて、次が幸せで合って欲しいと思うのです。
 でも一緒に寂しいって言う気持ちもあるのです。

 お姉さまはずっとこんな気持ちを抱えていたのですか?

 私たちやたましいが訪れるまで、寂しくなかったのですか?
 お姉さまを1人にするのは、哀しいのです。

[寂しさを知ったから、お姉さまが心配になったのです。
お姉さまが1人になるとしたら、悲しいのです。]

(20) 2015/12/15(Tue) 09時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ねえ、お姉さまも一緒に旅立つ事は出来ないのですか?

[2人のお花が手を取り、導いた事もあると聞きます。
それならクラリッサお姉さまも、
一緒に旅立てないのでしょうか。

いえ、それ以前にもしかしたら私は導く自信がないから、
お姉さまに助けを求めるように
声を掛けたのかもしれません。
お姉さまはそんな私を見抜いて窘めるでしょうか。
聞いてはいけない事かもしれないと思いながら、
私はドキドキしてお姉さまの返事を待つのです**]

(21) 2015/12/15(Tue) 09時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
うっかりクラリッサお姉さまに萌え転げてしまったなどと

(-3) 2015/12/15(Tue) 09時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 09時半頃


【人】 店番 ソフィア

"ひまわり"は、寒い所では咲かない花なのですね。
わたしも本物を見てみたいのです。


["ひまわり"は、イワノフさんが被せてくれた帽子とよく似たお花なんだそうです。
ふむふむと>>3:587そのお話を聞きながら、わたしは想像するのです。ホレーショーさんの国にたくさん、ひまわりが咲いている所]


イワノフさんにも、家族がいたのですね。
死んじゃって、離れ離れになって、"かなしい"のです。


[イワノフさんにもきっと叶えたい夢がありました。
でも、叶わずに死んでしまったこと。
それはやっぱり"かなしい"ことだと思うのです。

そうして正しい国と間違った国について聞けば、
イワノフさんが>>4>>5>>6答えてくれました。]

(22) 2015/12/15(Tue) 09時半頃

【人】 店番 ソフィア

…いじわるな国、ですか。

[正しい国でも、間違った国でもない。また別の国。
他の国の土地を奪うのは悪い国>>1:321だってホレーショーさんはいいました。
それでいくとイワノフさんの国も悪い国だってことになります。

でも、何が正しくて、間違いなのか、イワノフさんは分からないって言います。
奪っていたのは、みんなおんなじだったと。>>6

わたしはじっと黙ってそのお話を聞いて、
少し考えていましたが、やっぱり良く分からなくて。
ぽつりと呟くホレーショーさんの声を横に。>>8>>9
代わりにもうひとつ、イワノフさんに聞きました]

(23) 2015/12/15(Tue) 09時半頃

【人】 店番 ソフィア


じゃあ、イワノフさん。
もうひとつ聞いていいです?

「正しい」ことをしてるわけじゃなくても。

戦争っていう「かなしい」ことで、
死にたくないのに、死んじゃいに行くのは、
どうしてなんだと思いますです?

[それだけ尋ねて。
わたしはちょっと離れると、ぷかぷか浮かびながらお空を見上げます*]

(24) 2015/12/15(Tue) 09時半頃

【人】 店番 ソフィア


わっ、シルクちゃん。
―――――

[そうしてお空を見上げていると、
近くでシルクちゃんが浮き上がってきました>>3:531
ゆっくり泳いでこっちに来るシルクちゃんを見て、
口を開こうとした所で。

どこかで、黄色が光りました。>>1>>2]


………あれは、……

[お湯につかったまま二人で並んで、夜空に輝く金色を眺めます。
わたしは少女だから分かります。
また新しい誰かが旅立った証。

淡い金色の光は、少女の一人の髪の毛と同じもの]

(25) 2015/12/15(Tue) 10時頃

【人】 店番 ソフィア

ポーチュラカちゃん、
…と、ルパートさん、ですかね。

行っちゃったのです。

[何となくそんな気がして、ぽつりとわたしは呟きます。
お風呂の中に導きの花灯りは持ってきていないので、
代わりにわたしは胸の前に手を合わせて小さく祈りました。]

良い旅立ちだといいですね。
"次"でも、幸せになって欲しいのです。

[そっと目を開けると、シルクちゃんにそう話しかけました。
メルヤちゃんたちに続いて、ひとり、またひとり。
導く戦士さんを決めた少女のみんなが新しく旅立っていきます。

それは嬉しいこと、誇らしいことで。
寂しがるようなことではないのですが。
でもこうしてそれを目の当たりにする度に、
嬉しいのともかなしいのとも違う不思議な気持ちになるのです]

(26) 2015/12/15(Tue) 10時頃

【人】 店番 ソフィア

うん?

[そうして、問う声にシルクちゃんを見ました。]

 ……わたしの進む道は………、


[ひとりひとり旅立っていくたびに意識する、
そう遠くなくやってくるはずの、旅立ちの刻。

わたしの向かう先。
決める道と、その先にあるもの。
もう決めたのか。そう聞かれて。
ちょっと俯いて、間をあけて。]


……そう、ですね。


[―――そうして、こくりと頷きました]

(27) 2015/12/15(Tue) 10時頃

【秘】 店番 ソフィア → 意匠造形 シルク


進みたいと、思う道があります。
知りたいと、思う人が居たです。

そのひとの思い描く幸せを、
一緒に見せてもらえたらと。

わたしは、そのひとが臨む世界を示す
道標になりたいのです。


[おぼろげな、けれど確かに宿る輪郭。
もし、答えを見つけたのなら、その時は。

一緒に行きたいと言って貰えたら、と。]

(-4) 2015/12/15(Tue) 10時半頃

【独】 意匠造形 シルク

/*
秘話ってあったのかこの村ーーーーーー!!!!!!!!
素でおどろいた。

(-5) 2015/12/15(Tue) 10時半頃

【人】 店番 ソフィア

[続く言葉は、ひそひそ声の内緒話。
そっと耳打ちして、わたしはちょっと眉を下げて微笑みました。]

…でも、その人次第なのです。
わたしを必要としてくれるかは。


シルクちゃんはどうですか?
導きたい戦士さんは、見つかりましたです?

わたしたちの持った―――"花"と一緒に歩むひとは。


[生まれ持った花がわたしたちの宿命です。

シルクちゃんにはシルクちゃんの花があり、さだめがあります。
シルクちゃんが運命を共にすると決める人は、いったいどんな人なのでしょう。
願わくばそれも、祝福された未来であってほしいのです。]

(28) 2015/12/15(Tue) 10時半頃

【人】 店番 ソフィア

[そう言えばカリュクスちゃんも、自分が旅立った後のことについて考えているみたいでした>>1:456
その答えは、もう見つかったのでしょうか。
向こうでイワノフさんと話しているところをちらりと見て。

ホレーショーさんに頭を洗って貰いに行くのは、>>10
それからもう少し後のことなのです**]

(29) 2015/12/15(Tue) 10時半頃

【墓】 宿屋 ルパート

[青い空を見上げていた。]

────……あ?

……ああ。ぼーっとしていたようだ。
すまない、清掃が終わったんだな?

[大きな声で呼ばれて、はっと気がつくと、庭で立ち尽くしていたようだ。
客室の清掃を任せている業者が、困ったように笑っていた。]

今日もありがとう。
また頼む。

[見送ってから、寝ぼけているらしい自分の頬をぱちんと叩いた。]

(+0) 2015/12/15(Tue) 11時頃

【墓】 宿屋 ルパート



なにを、忘れていたんだっけか……

[空を見上げても、答えは書いていない。
首をひねりながら、眩しい光に目を細めた。]

(+1) 2015/12/15(Tue) 11時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 11時頃


【人】 意匠造形 シルク

[神々しくさえある夜を貫く光は、しんみり切ない。
誇らしく喜ばしいと同時に、さようならが悲しい。

心の表裏はいつも別の感情を抱いていて
どちらも真実でどちらも本当だけど、
あたしはにんまり笑んで誰かと誰かの旅立ちを慶んだ。

イワノフとソフィアが交わしていた難しい話に
あたしは吐息さえ挟まなかったけれど、
世界もまた心と同じふうな構造をしているのではないかと
あさはかに空想していた。]


 表も裏もなく、いずれも真実でいずれも正しい。
 裏も表もなく、いずれも誤ちでいずれも罪深い。


[複雑なものだと思ったが、世界を憂いる気持ちはない。
この続きは、あたしがあたしの行く世界で考える事だ。
今のあたしは、勧善懲悪のない花園の“少女”だもの。]

(30) 2015/12/15(Tue) 11時頃

【人】 意匠造形 シルク

[ややこしい思考は心地良くなってきた湯に溶かし、
ソフィアと並び、ソフィアを真似て、手を祈りの形に。
祈りはそのままソフィアにも向ける。

こくりと頷くソフィアに。

祈りの手をほどいてソフィアの身体を抱く。
真っ向から伸ばした両腕で、ぎゅっと。
内緒話の距離感を得るために。]

(31) 2015/12/15(Tue) 11時頃

【秘】 意匠造形 シルク → 店番 ソフィア



 進みたいと、思う道。 
 知りたいと、思う人。


[あなたの言葉をあたしの声でなぞってみる。
言葉は耳を打ち、心に馴染んで、しっくりと染みた。]


 あたしは迷っているんだ。
 でも、ソフィアの話は
 あたしの道標にも……なるかもしれない。
 ありがとう。


[知ったうえで選ぶのではなく、
知りたいから選ぶだなんて目から鱗がはらはらだ。
それはとても素敵な気持ちだと思った。]

(-6) 2015/12/15(Tue) 11時頃

【人】 意匠造形 シルク



 ――決めたんだね。ソフィア、行くんだね。
 あたしも、きっと決められるよ。


[抱擁するままソフィアの耳にこそりと囁く。

やはり旅立ちは切なく、名残惜しい。
それでもソフィアの耳朶に触れるあたしの息は、
微笑みを含んで穏やかに綻んでいる。**]

(32) 2015/12/15(Tue) 11時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
オーレリアちゃんともどこかで話しておきたいなと思いつつタイミング合わない予感もするのである。

(-7) 2015/12/15(Tue) 11時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ああんシルクちゃんかわいい

(-8) 2015/12/15(Tue) 11時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 13時半頃


【人】 庭師 ノア

――浴室で――

なあ、ユージン、君のところの風呂は、こんなに花が浮いているものかい。
おれの知っている風呂は樽だの桶だのが多かったんだ。

[あまり驚いている様子のないユージンに、文化の違いを問いかける。
 大理石だの花だのあしらわれた風呂は戦士の生活の中にはまったくなかったものだ。
 ははあ、とかへえ、とか感嘆の声ばかりの自分と、落ち着いた、作法をこなしては湯にゆったりと浸かるユージンの差に、疑問を浮かべつつ。]

でも、この風呂はいいね、ここから空が見えそうだ。

[露天の脇の方から、空を見上げる。
 門出の光の半分でもいいから、ここから見ることが出来ればと、会話もそこそこに身を乗り出した。]

(33) 2015/12/15(Tue) 14時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 14時頃


宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 14時半頃


【人】 庭師 ノア

……おれもあそこを、のぼる時が来るんだよなあ、多分。

[見える金の階は、まだ遠い、現実離れしたもののように思える。
 自分に投影するには、実感が薄すぎた。
 現状、誰かと離れる、それを伝えるだけのものでしかない。
 今突然少女に選ばれたら、どうなるだろう。]

ポーチュラカに誰と行くのか、聞いておけばよかったなあ。

[そうしたら、旅立ちを告げられる戦士の気持ちも、聞けたかもしれないのに**]

(34) 2015/12/15(Tue) 14時半頃

【墓】 良家の末娘 ポーチュラカ

―――光の糸を手繰る―――

[しっかりと抱き留められた>>3:524胸に、ぐりぐりと額を押し付けて、ここが「次」も自分の還る場所であるとマーキングするかのような仕草。
繋いだ左手をそっと外して降りてきた光の糸を手繰れば、ふたりの身体はふわりと宙に浮いた。]

 ……ふふ。
 あたしが、ほかのみすたとなんて、行く筈ないわ!

[頭を横に傾けて、その腕に甘えるように寄り添う。]

(+2) 2015/12/15(Tue) 15時半頃

【墓】 良家の末娘 ポーチュラカ


 ねぇみすたルパート。
 もしあたしを娘にほしいって思ってくれるなら、なるべく早くおくさんを貰ってね。
 あたし、あんまり長く手を繋げないのは寂しいわ。

[寄り添ったまま、見上げて微笑む。]

 ああほら、あの先よ。
 あそこに入ればあたしとはちょっとの間お別れね。
 さよならのキスでもする?

[つるりとした額や湯上りのまま紅潮した頬、どこに彼はくれるだろう?
繋いだ指先?それとも――――

茶目っ気たっぷりに言って、目を閉じた。*]

(+3) 2015/12/15(Tue) 15時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 15時半頃


【人】 店番 ソフィア

[シルクちゃんが横で小さく呟くのです。>>30
言っている言葉の意味は、わたしにはちょっと難しくて
まだよくわからなかったですけど。
でも何だか大事なことな気がしてわたしはそれを胸に刻みます。

そうして一緒に手を組みあせて祈った後、
シルクちゃんが此方を剥きました>>31

ぎゅ、とその腕がこちらを抱きしめます。
わたしは驚いて、だけれどやっぱり同じように腕を解いて
シルクちゃんの背中に腕を回して抱きしめました。

耳元に小さく言葉が降って来るのを聞いて、
わたしは笑顔を浮かべました。]

(35) 2015/12/15(Tue) 16時頃

【秘】 店番 ソフィア → 意匠造形 シルク


……わたしの話が?

[迷っているのだというシルクちゃんの言葉を反芻しました。

わたしは戦士さんを導く灯りです。
でも、わたしが考えて、決めて、進む道が。

戦士さんだけじゃなくて同じ少女の、
―――おともだちの道をも照らすものになれたなら、
それはどんなに嬉しい事でしょう。

抱きしめたシルクちゃんの体温が
お湯ごしに伝わってきて、じんと胸が沁みました。]

(-9) 2015/12/15(Tue) 16時頃

【人】 店番 ソフィア


………うん、シルクちゃん。

[名前を呼んで、いつの間にやら手にしていたのは、
さっき入口の看板に貼ったシールと同じ柄のもの。
けれど、水に浸かっても平気なもの
――を、願ったので、きっとそのようになっているでしょう。

きらきら色のそれをぺたりと剥がして、
シルクちゃんの手の甲に貼り付けます。

それは剥がして貰っても、
どこかに貼り直して貰っても構いません。
大事なのは気持ちだから。伝わればそれでいいのです。]

(36) 2015/12/15(Tue) 16時頃

【人】 店番 ソフィア


シルクちゃんも、決められるといいですね。
迷った時は、それが一番善い場所を照らすように。
わたしからのおまじないなのです。


[わたしたちは少女で。
だからきっと、ずっとここで一緒には居られないけれど。

でも、互いに別々の道を行っても、
例えば何もかも忘れてしまっても、
シルクちゃんが幸せを、希望を見つけるための、
ささやかな目印になるように。

ありがとう、と、がんばって、の気持ちの代わりに、
小さな道標のお裾分け。**]

(37) 2015/12/15(Tue) 16時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 16時頃


【人】 げぼく ショコラ

――― 少女風呂で ―――

[一人、浴室から見上げる空模様。

 行ってらっしゃい

そう、わたしは言いました。
わたしも、行って来ますと、言う時が来るでしょう。
生まれた意味の為に、それだけではなく、ただ―――…]

 ポーチュラカ!

[一緒に手を取り合ったのが、誰なのか。
知らないながらも、彼女が選んだ、彼女を選んだ戦士を。
思い浮かべて、笑って、湯から立ち上がる。

きらきら、金色の光が、わけ隔てた世界の向こう>>1を目指す。]

(38) 2015/12/15(Tue) 17時頃

【人】 げぼく ショコラ

[身体を拭くことも忘れて、揺れる温かいお池を上がる。
混浴風呂の方から、幾重の声が、聞こえます。

男女は分かれて入るものだと、聞きましたが―――…

あれは嘘だったのでしょうか、それとも
世界に寄って違う風習の、ひとつでしょうか。
首を捻りながらも、濡れた身体もそのまま、駆け出した。
ぺたぺた、濡れた足、りんりん、揺れる蕾。

不思議も不思議、駆けている最中に
水着の様相がスカートの様相に変わる、白いワンピース。
駆けた先は、光が繋いだ、屋敷の庭先。]

 きれい。

[光の残り香に手を伸ばしても、届かない、掴めない。
でも、きっと、この光の先も、安らぎの場所。]

(39) 2015/12/15(Tue) 17時頃

【人】 げぼく ショコラ

[暫くぼんやりしておりましたが
光が完全に見えなくなる辺りで、は、と、我に返る。

 カリュクスが 言っておりました。

湯上りに、コーラを飲みましょう。
お茶会の席周りをちょろちょろ駆けて
テーブルに存在する、黒い、泡の立つ飲み物に手を伸ばす。
グラスのひんやりとした感触は、多少温まった手に、冷たい。]

 あ。

[そこで、思い出しました。
ココアとコーラの入ったカップを、落として来たことを。]

 ね、寝た時は、もう、持っておりませんでした。

[つまり、海を望んだ場所辺りで、落とした筈だ。]

(40) 2015/12/15(Tue) 17時頃

【人】 げぼく ショコラ

 

 いえ、わたしは、探し物が得意、です!


[自らを奮起する、声。
子供を威嚇する飲み物――― 総称・コーラ。
飲み干してから探しに参りましょうと、りんりん、足を揺らす。

庭先を駆け回りながら、コーラを勧める子供の姿が、暫し。**]

(41) 2015/12/15(Tue) 17時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 17時半頃


【人】 浪人 慶三郎

[寝床がある部屋を探し、何となく手を伸ばした部屋を開ければ、そこは畳の部屋だった。
成程、これは過ごしやすいと手にしていた具足を部屋の片隅に置くために畳に腰を下ろせば、窓辺には金色の光が差し込んできた>>1
ふわりと何かが舞うように見えるのは、光を反射した花びらだろうか>>2。]

 ──……嗚呼、この光。
 まるであの子の髪の色のようじゃないか。
 ねぇ、ルパート殿。

[返る声がないことを承知で呟き、そうして口許に微笑を浮かべて一言。]


    幸せになっておいで。


[呟きからそう間もなく、差し込んでいた光は消えた。
あとは見慣れた、白い花がふわりと輝く夜の花園の景色が広がる。]

(42) 2015/12/15(Tue) 17時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 おや。

[窓から視線を外そうとしたその時、白い一つ繋ぎの衣を纏う少女が庭先にいるのを見つけた40。

何をしているか己が間借りした部屋からは判らず、だから歩みをショコラがいた庭先へと向ける。

そこにまだ彼女が駆け回っているならば、会える筈だが。
会えたなら何をしていたんだいと、そう声をかけただろう。**]

(43) 2015/12/15(Tue) 17時半頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 18時頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
……自分のしょうもねぇチキンさが発動してて、メモ残しにてんやわんやしてた……。

あうあー……

(-10) 2015/12/15(Tue) 18時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ソフィアにホレーショー、それからシルクにイワノフと、それぞれのひとしきり聞き終えてから。
 ひまわりのようなハットが髪にかかろうとして、いやいやと首を振れば持ち出されるのは「お母さん」の話。>>3:258>>3:529
 弱いところを突かれ、ぐっとくちびるをかみしめる。]

 
 それは…まことか? しかしのう……。


[カリュクスだって、髪を洗いたくないわけではないし。もっと言うなら綺麗にだってなりたい。けど、でも。
 じっと、見つめる青い双眸に真意を悟られ、笑う気配にぷうと頬を膨らませ、しばしいじけたそぶりをみせて。]


 また、お主が結ってくれるか?
 ――…なら、洗ってもいい。


[そんな妥協案を出して、両手を外し、頭を垂れる。]

(44) 2015/12/15(Tue) 18時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[湯に揺蕩うシルクも、ショコラもそれぞれ思う処はあるのだろう。何か声を駆ける前、天上にまた、光が翔る。]


 おお……。ポーチュラカか。
 しからば、共に行ったのはルパートかの。


[そういえば、外からも元気のいい声が聞こえていた。
息子ではなくても「誰か」を撫でることは叶うと、それまではその手を癒すと、励ましていた声を思い出す。

 それから、ルパートに訊ねられ、答えることのできなかった問いも。]

(45) 2015/12/15(Tue) 18時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[導く道は、選べるのか。>>1:173
 その後、どうしたいのか。>>1:263

 イワノフにも尋ねられた。>>1:247>>1:253
 つるばらに宿る蕾のように、かたちにならない言葉は募るばかりだけれど。

 いつでも、伝えられるわけではないのだということを。
 唐突で、決定的な別離の光を見上げ、思い知る。]


 ……ゾーイは、ドンを見つけられたかのう。
 また泣いてないとよいが。


[もこもこの泡をふうふう吹いて遊びながら、再び暗くなった空を見上げて呟く。食べられないあわあわは、花の香りとはまた違う、清潔でいい匂いがした。]**

(46) 2015/12/15(Tue) 18時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 18時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[ふわり…ふわり。未来への道。
光の階の上を、光の糸に手繰られるように二人の気配が浮かび上がり
光は徐々に溶けていき…
後に残るのは、月の光と静かな花園。

そして、二人を見送る唄を歌っていた声が、
自分を呼んだ。>>19]

ポーチュラカさんの声、聞こえていたわ。
そして、送り出す貴女の声もね。
オーレリアさん。

[>>3:522>>17 
やりとりを思い出し、目を細めて笑う。
互いに名を呼び、見送り見送られる二人には
戦士と少女とはまた違う
暖かい絆を感じたので。

そして、続く言葉。>>20]

(47) 2015/12/15(Tue) 19時頃

ドンは、>>12>>13 ゾーイと共に池のほとりに座った。

2015/12/15(Tue) 19時頃


【人】 手伝い クラリッサ

そうね。嬉しくて、寂しくて、
幸せを願いたくなるそんな気持ち。

一緒に過ごした時間が素敵だとその分、
そんな気持ちも大きくなるかな。
私にも、貴女とポーチュラカさんのように、
とても仲の良い子と過ごしていた時期もあったわ。

[金色の階を見ながら、オーレリアとポーチュラカのやり取りを聞きながら、
思い出した優しい記憶。
あれからも扉は開き、
何人もの戦士や少女を見送ってきた。]

(48) 2015/12/15(Tue) 19時頃

【独】 大銃協会 ドン

/*
やや史実っぽいことが入るといちいちびびる。どきどき

(-11) 2015/12/15(Tue) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ


でもね、貴方たちは皆、ここで生まれて世界へ還る。
そして、この花園は全ての世界に続いているから。
思い出して寂しくなったら、空の向こうにお祈りするの。

幸せでありますように…って、ね。

(49) 2015/12/15(Tue) 19時頃

大銃協会 ドンは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 19時頃


【人】 店番 ソフィア

[そうして、シルクちゃんとお話をしながらのんびりお湯に浸かっていると、ホレーショーさんが頭を洗ってくれるらしいです>>10]

はいなのです!
髪を洗うのです?綺麗にするのです!
お願いしますです、なのですー。

[そうなのです。明日は"デート"なのです。
その為にも綺麗にしないといけません。
元気よく手をあげると、わたしはお風呂からあがって
ホレーショーさんの方へと近寄りました。

呟いた言葉は聞こえませんでしたが。>>11
わたしは椅子に座ると、洗って貰うために体を委ねます]

(50) 2015/12/15(Tue) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

私は、貴女達のように、戦士様を導くため遣わされた花ではないから。
神様がそう望まない限りは、旅立つことはないわ。
進む道を見ることができるのは、貴女達…花の少女だけが持つ特別な力。

[少し屈み、オーレリアに柔らかな視線を向ける。
髪に手をやり優しく撫でる。]

その代わり、旅立たない私は
全てを覚えておくことができる。
ポーチュラカさんの事も、メルヤさんの事も…
そして、オーレリアさん。貴女のことも、ね。
その思い出が、私をただの月桂樹の樹から、
クラリッサにしてくれたの。

[少女に向けたのは、優しく、どこか晴れやかな笑顔。
オーレリアの不安を取り除こうとするように
殊更に明るい表情を向けたのだった。**]

(51) 2015/12/15(Tue) 19時頃

【墓】 革命家 モンド

[>>+38こちらの姿を見つけた時の顔。
渡した手紙を開けて良いかと見上げてくる眼差し。
中を確かめて咲く笑み]

よかった、正解か。

[大人としてはやはり正解しておきたかったのもあるけれど、
彼女の表情、ひとつひとつ輝くようなそれが
自分の言動で生まれているのだとふと気がついて、

くすぐったいような、
せつないような、
あたたかいような心持ちになる。

促されるまま広げた掌に、ころりと小さな重み]

豪華賞品だな。大事に食べよう。

[いま消費してしまうのは勿体なくて、自分の鞄のポケットにそっとしまった]

(+4) 2015/12/15(Tue) 19時半頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
クラリッサかわいいなー。
おかあさんになってほしい。

気がつけば言わなきゃいけない宿題がてんこ盛りだーうまく伝えられるのかなーーーー。
シルクううぅううぅ!

(-12) 2015/12/15(Tue) 19時半頃

【墓】 革命家 モンド

[>>+39プラネタリウムのチケットは、喜ばれたようだ。
その後の話を聞けば、星と、それに花を見るのが好きだという]

そう言えば、あのアイコンも花だったな。

[好きなことの話題だからか、少女は昨日までよりもっと活き活きと話す。
彼女の好きなこと、好きな本。
聞き逃すまいと、しっかり耳を傾けた]

俺はたまに、ひとりで山に行く。
登山ってほどじゃない、ちょっとした山にテントを持って。
季節によるけど、昼間は花や紅葉が綺麗で、夜には星がとても綺麗だ。

[友人達と男ばかりで連れ立って、むさ苦しい旅行をすることもある。
けれど、星と花を楽しむときはひとり旅。
気のいい連中だけれど、あの景色を分かち合う相手では無い、という気がしている]

(+5) 2015/12/15(Tue) 19時半頃

【墓】 革命家 モンド

[>>+40話が弾めば、7つめの駅もあっという間だ。
秘密めいてひそめられる少女の声に、少し身をかがめた]

うん?

[お祝い、と。
予想していなかったおねだりに目を瞬かせたが、すぐに頷いた]

よし、わかった。
だが……

[視線を合わせて、ひとつ条件を付け加える*]

徹夜とか、無理したらお祝いは無しだ。

(+6) 2015/12/15(Tue) 19時半頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 19時半頃


【人】 店番 ソフィア


カリュクスちゃんもあわあわです!
お揃いなのです!

[近くに居たカリュクスちゃんもわたしと同じように帽子をかぶって
イワノフさんに頭を洗って貰っているみたいです。>>45
もこもこをふーふーしてるカリュクスちゃんに、はしゃぎながら声をかけて]


………ポーチュラカちゃん、行っちゃったですね。

[ひらひらと舞う花弁を見ながら、そんなことを話したりなどもして。**]

(52) 2015/12/15(Tue) 19時半頃

【独】 革命家 モンド

/*
トケイソウってパッションフルーツとは違うんだっけと調べてたら頭の中でレオタード三姉妹が踊り出して困る街は煌めくパッションフルーツ♪

(-13) 2015/12/15(Tue) 19時半頃

【独】 革命家 モンド

[いつだったか、夢を見た。
光輝く、金色の階段。
辺り一面に咲く白い花をも金色に照らすその階段を、ふたつの影が並んでのぼる。

それはとても、幸せな光景に見えた]

(-14) 2015/12/15(Tue) 19時半頃

【人】 大銃協会 ドン

― 蓮の池のほとり ―
[もらったランタンを掲げると、光の虫がぱぁっと散った。
 それは形はいびつだが、綺麗に燐光照らし、四方八方へ飛んでいく。
 見上げる夜は星と月。
 だがそう思うだけで、本当は、そこにあるのは何か。]

 ――……ここは、綺麗すぎるな。
 なぜだろうな。

 だけど、
 なんとなく綺麗なわけはわかる。

 人殺しは、
 綺麗なものを見ることで、
 自身の胸に穴をあけたくなる。

 きっと、ここで、自分は本当の意味で死ななくちゃならないんじゃないかと思ったんだ。

[訣別、それは、自身との。
 それは最初から告げられていたことだから]

(53) 2015/12/15(Tue) 19時半頃

【人】 大銃協会 ドン

 なぁ、ゾーイよ。
 ここに来たものは、最終的には去らねばならない。
 それは、どんなに泣いても泣いても、

 今までの自分を捨てなくちゃならないってことだ。

 ああ、
 俺は、浅ましい人間だから、
 自分がある程度好きでな。
 いろんなことを経験して、いろいろであって、
 精一杯生きてきた自分が結構好きだ。

 それを殺す。
 そんな墓場がここなんだろう?

[花というものは手向けるもの。
 生涯独身で、女性と付き合うなどということは、最初からあきらめきったブ男だった。

 だから、花は、捧げるものではなく、手向けるもの。
 自身が手向けられるのであれば、それは、きっと、消えてなくなる時だ。]

(54) 2015/12/15(Tue) 19時半頃

【人】 大銃協会 ドン

 って、なんちゃってな。

[そんな話をしたあと、ゾーイに向かって、またにかっと笑った。]

 とかなんとか言っちゃってな。
 まぁ、でも、お前たちのことを知りたいのは本当よ。

 花と旅立つなんて、そりゃもう、俺らにはなんて幸せなことだけど。
 それは花にとってはどういう意味があるんだい? 

 俺らとともにいくお嬢さんたちは、
 この先に何が見たいんだろうって、

 ちょっと思ったんだよ。

[そして、池にもまたランタ灯す、鳴いていたカエルの声がリーンリーンと鈴虫に変わった。
 キラキラした、清廉な音だ。*]

(55) 2015/12/15(Tue) 19時半頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
キスする場所によってルート分岐があるのかとか考えて葛藤してるけどルパート的には一択……!

(-15) 2015/12/15(Tue) 20時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 20時頃


大銃協会 ドンは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 20時頃


【人】 げぼく ショコラ

[夜より不思議な色彩を保つ、黒い泡立つ飲み物。
手元で揺らせば波を揺らして、しゅわ、揺れた場所が泡立つ。

 戦士・イワノフは、言いました。

コーラは、子供に威嚇をする、と。
ならばこれが、威嚇の鳴き声でしょうか、足を留めた先>>43
光の音階は、徐々に、二人を運んで、此処の庭はもう
昼間のお茶会も成りを潜めた、静かな夜が匂い立つ場所。]

 戦士・ケイサブロウ!

 今、コーラを宥めている、ところでした。
 わたしが飲もうとすると、威嚇を致します。
 戦士は大人ですから、威嚇されませんか?

[小さな掌より大きなグラスを、両手に包み、差し出した。]

 ココアも、こんぺいとうも、有難う、ございました。
 

(56) 2015/12/15(Tue) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 口の中が、しあわせになりました!
 あれは、星を象っているのでしょうか。

[こんぺいとうの星空、こんぺいとうを反射する海。
月は、何に喩えましょうか、夜空を、見上げます。

それから、は――――… すぐさま、思い出して。]

 海のお傍に、ココアとコーラを、落としました。
 僭越ながら、一生の不覚………!

[生まれたばかりの自分が、一生を語る、かくや。
花園の、不思議な力で回収される可能性もありますが
美味しいものの器を置いて来た、その不覚さに、足を揺らす。
右足首、りんりん、りりりん。]

(57) 2015/12/15(Tue) 20時半頃

【人】 意匠造形 シルク



 すてき、すてき、うれしい。
 あたしのお守り。友達の印だね!


[ひっそりとした会話のおしまいに、
手の甲にきらきら綺麗なスズランのシールを貰った。
濡れた肌に馴染んできらめくスズランは、
光を持たないあたしの小さな花灯になるだろう。>>37

かわりに返せる「友達の印」をと考えて、
ソフィアの額に唇を寄せた。

形も色も残らない友情のキス。
ありがとう、幸せでいて、の気持ちを込めて。*]

(58) 2015/12/15(Tue) 20時半頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 20時半頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
夜のターン終了させとかないと、ホレーショ殿とソフィアちゃんがデート行けないねって気づいてあたしは(震えた。

(-16) 2015/12/15(Tue) 20時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 21時頃


【独】 革命家 モンド

/*
誰が誰と旅立つのかなー
みんな幸せになるといい!

(-17) 2015/12/15(Tue) 21時頃

【墓】 宿屋 ルパート

──光の糸の中で──

[可愛らしい催促に、もちろんと頷こうとして、止まる。
『前』の妻は、しがらみや立場から、恋をせずに夫婦になった。
何かが合わなかったのだろう、齟齬が後まで響いたものだ。

早く妻を迎えることと、きちんと相手を見極めること。
同時に達成できると、断言するには自信がない。]

うむ……
うん。できるだけ、頑張る。
……どうしても待ちきれなかったら、お前が嫁に来てくれ。

[笑い返して、金髪を撫でた。]

(+7) 2015/12/15(Tue) 21時頃

【墓】 宿屋 ルパート



さよならの、ではないぞ。
またな、だ。

[慣れない行為だから、顔を近づけるのは恐る恐るだ。
抱きしめた少女の頬に、そうっとそうっと、唇をあてる。]


……それから。
こういう事は、親子や恋人、同性でしかしてはいかん。
誰にでも言うのではないぞ。

[早くも心配になってきた。
ぴし、と指差して、しっかり念を押しておいた。*]

(+8) 2015/12/15(Tue) 21時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [ホレーショーと初対面で交わした話には
 明らかに交わらない部分があった。

 南下侵攻の間、彼の故郷と我軍の敵であった島国とも
 自身の国とも、中立の立場を保っていたはずだ。
 ともすれば激化した未来からやって来たのだろうか。

 自分の国は、一体どうなっていたか
 聞いてみたい気持ちが無いとは言わないが
 「嫌い」な国と呼ばれるだけあって 
 いい印象を抱かれていない気は、した>>8


 ぽつり、独り言のように吐かれた言。>>9]

(59) 2015/12/15(Tue) 21時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 21時頃


【人】 艇長 イワノフ

   ……そぉか。
   もし来世に、お前さんの故郷も
   わしの故郷も存在するのなら。

   行ってみたいのぅ。


 [―――その時、

 どうか。
 戦火に呑まれてなければ良い。]

(60) 2015/12/15(Tue) 21時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [>>15 ふと、カリュクスの相槌を打つ言葉に。
 肩車で移動していたときを思い返す。
 ひとつの苺を、半分にわけてくれた。

―――あぁ、  ]


  生まれたばかりの少女でも、
  分かち、与え合うことができるのにのぅ。

  長く生き続けるのは、いいことばかりでは無い
  国も、ひとも、頭でっかちだの。


 [カリュクスから、ひとつ教えられた。
 もう、何も間に合わないし。
 提言したところで
 誰にも見向かれることは無かったと思うが。

 もしも、分け合えたのなら。]

(61) 2015/12/15(Tue) 21時頃

【人】 艇長 イワノフ



  うむ、そぅだのお、カリュクス。


 [カリュクスの味方でありたいと思う。
 けして、記憶をこの園に縛られてしまったとしても。 ]

(62) 2015/12/15(Tue) 21時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 21時頃


【人】 艇長 イワノフ

 [なるべく、少女が難しく考えず済むように
 簡単な喩えを使う。>>23


 制圧や物資流通の打ち切りは、
 それこそちいさなソフィアに伝えるのも難しいし。
 できれば、彼女たちにそんな不穏な色を与えたくない。
 
 誰かと誰かが喧嘩して。
 ガキ大将が威張って。
 
 そんな程度に聞こえるように、していたが。
 それでも戦争をしらない幼い子が、
 どれほど理解できるかは知れない。]

(63) 2015/12/15(Tue) 21時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [ただ。

 どの国がわるい、という話はキリがない。

 モンドが正しいことをしていたかわからないと
 過去に対し、言っていたように。

 正義も悪も表裏一体で
 白も黒に転ずることはあるし、
 黒が白くなる局面を、何度も見てきた。
 シルクの感想は、ちょうどその時吐かれる。>>30]


   然様、力を正義と思う者もおる。
   和平を正義と願う者もおる。
   ひとはけして、ひとつの方向を向いてはおらん

   ただ、力で奪う影に誰かが泣いている。
   勝利に喜ぶ者の影で、誰かが敗北し、嘆いている。
   善悪は、なかなか語れるものでは無い。

(64) 2015/12/15(Tue) 21時頃

【人】 艇長 イワノフ

   ……ほほ、難しい話はこのくらいにしよう
   みんな、のぼせてしまうわぃ。


 [誰が悪か、誰が正義か。
 それはすべて、角度の問題でしか無い気がして。
 敢えて不明瞭に答えを誤魔化したけれど。]


  うむ?
  なにかね、ソフィア。


 [少女に窺われ、耳を傾ける。 >>24
 恐らくは誰かしらの主観が存在していそうな
 ソフィアの疑問に、暫し口を閉ざして悩みこんだ。]

(65) 2015/12/15(Tue) 21時頃

【人】 艇長 イワノフ

  ……そぅだのお。

  国のため、家族のため、
  自分以外の誰かを守るため。


  たとえ、我が身を犠牲にしようとも
  いのちより重い尊いものを、守りぬくため、かのぅ。

  
 [死ねば自分への見返りは何もない。


 だから、自己犠牲に意味があるとすれば
 他のなにかを、丞けるため、だろうと]**

(66) 2015/12/15(Tue) 21時頃

【人】 艇長 イワノフ


 [眩い光と。

 少女と、戦士の出立の声を訊く。>>3:522>>3:525

 誰が旅立って行ったのかは。
 ソフィアの呟きで、識る。>>26


 そうか、新たな路に出向く切っ掛けを得たか。
 よかったと、目を細めて笑い。
 そして、思う。

 既に旅立つ気だけは、ある。
 未来への夢もある。

 あとは、思い残しをまっさらにするだけ。

 あとは、少女の気持ちを問うだけ。] 

(67) 2015/12/15(Tue) 21時頃

【人】 浪人 慶三郎

[ショコラに声をかければ、両手に包まれていた、彼女の小さな手のひらよりも大きい杯を差し出された>>56
それを受け取りながら、威嚇という言葉にはたと首を傾げてしまう。

杯の中には黒い、刺激的な甘い匂いを放つ飲み物。
コーラという名前の飲み物は、杯の中でしゅわりしゅわりと気泡を弾かせていた。]

 これは、大人でも威嚇する飲み物かもしれないねぇ。

[しゅわりと囁くように弾ける気泡に、神妙な面構えをして。
杯を受け取った時の問いに、そう答えた。

何せ乱世を生きたこの男には、このしゅわしゅわする甘い香りのする飲み物は、いくつもやった未知との遭遇のひとつなのだから。]

(68) 2015/12/15(Tue) 21時頃

【人】 浪人 慶三郎

[そうしてショコラから、ココアと金平糖の言葉のお礼も差し出され。
>>57口の中が幸せになったと聞けば、それなら良かったと目許をふわりと緩めた。]

 どうなんだろうねぇ。
 あたしには星に見えるから、星を象っているものだって思っていることにしてるけど。
 ショコラも星に見えているなら、そう思えばいいんじゃないかな。

[少女が見上げるのに倣い上を見れば、確かに金平糖とよく似た形の星々が輝いている。

その星の美しさに見入りかけたその時、何かを思い出したかのような気配を放つショコラに気づいて、彼女を見下ろした。]

(69) 2015/12/15(Tue) 21時頃

【人】 浪人 慶三郎

 気になるかい?

[生まれたばかりの少女が言う、一生の不覚を聞けばそう訊ね。]

 気になるなら、一緒に探しに行くよ。
 あたしの供が、不服でなければだけどねぇ。

[足を揺らすたびに鳴る鈴の音に己の声を重ねるようにして、そう申し出てみた。

行くならば、先にこの威嚇する飲み物、コーラと一戦交えてからだが。]

(70) 2015/12/15(Tue) 21時頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 21時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 21時頃


【人】 艇長 イワノフ

   おぉ、無論じゃとも。
   何度でも、結わせておくれ。


 [>>44 悔しそうに唇を噛むカリュクスに、
 まるでいじわるをしている気になり
 苦く、笑ってしまったが。

 駄々を捏ねていた両手が下がれば、
 漸く束ねていた蔓を解いてゆく。

 ばらを手にし、脱衣所に一度戻ってゆき。
 籠の中へと、大事に置いて来る。

 何度でも、なんて言ってしまったが。
 カリュクスの髪を結う機会など
 あと何回あるというのだろう。

―――時間には、必ず限りがある。]

(71) 2015/12/15(Tue) 21時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [戻れば、洗い場へとカリュクスとシルクを手招く。]



   さて、カリュクスもシルクもこちらにおいで。
   ひとりずつ洗ってやろう。
   さぁさ、椅子に座った座った。


 [シャンプーらしきボトルから
 液体を手に取って、少女たちに声を掛ける。


 先に、ハットを被せたカリュクスの髪を洗い始め、
 髪の毛と同じ色のあわを沢山頭上で立てる。>>52]

(72) 2015/12/15(Tue) 21時半頃

【人】 艇長 イワノフ


  ハットで泡を防ぐが、一応目はとじておくんだぞぅ。


 [注意喚起をかけながら。
 少女たちの髪を、太い指でわしゃわしゃと洗ってやり。
 痒いところは無いかと時折聞いてみたり。
 他人の頭を洗うなんて初めての経験ではあるが
 子供の髪を洗えるのが、つい嬉しくて。

 不思議と、面倒や厄介は感じなかった。]*

(73) 2015/12/15(Tue) 21時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 21時半頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
ユージン殿の着席時間は遅くないと思うよ、大丈夫だよってメモ見てここでお節介に言ってみる(

(-18) 2015/12/15(Tue) 21時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 21時半頃


【独】 浪人 慶三郎

/*

改めてログ確認してて、るぱーと殿とぽーちゅらかが幸せだろうかなってことを考えてじわりとしてるいるアカウントはこちらです。

今日は2組落ちそうかしら。

村内の夜明け…ホレソフィのデート……。

(-19) 2015/12/15(Tue) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[おでこにはまだ、さっきのシルクちゃんの"友達の印"の感触が残っていました。>>58
シールとは違って形に遺らない物ですけど
心に刻まれたしるしは負けず劣らず確かなともだちの証。
それがとってもうれしくって、わたしは顔を綻ばせたのです。

カリュクスちゃんの側には、彼女を洗っているイワノフさんも居たでしょうか。

それを見てさっきのことを思いだしました。
人の世界の正義と悪の話。
わたしにはちょっと難しい話でも、
しっかりそれに耳を傾けて。>>64>>65

最後の質問>>66にも、
悩みながら答えてくれたイワノフさんに
教えてくれてありがとうなのです。と言いました。]

(74) 2015/12/15(Tue) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

――― 夜の庭先で ―――

[冷えたグラスに、何時の間にか点る、氷の欠片。
冬のお池は氷を張りますが
あのような四角い形の氷は、張りません。

温まった指先を、両手で擦り合わせて
硝子の杯は、戦士ケイサブロウ>>68の手元で、泡で威嚇。]

 そ、そうなのですか!

 戦士が怒れば、威嚇も、落ち着くかも知れません。
 戦士・イワノフが言っておりました。
 ケイサブロウは、コーラを、知りませんか?

[神妙な面持ちは、威嚇を憂いてか、初体験か。
僭越ながら、わたしめが威嚇致しましょうかと
両手を伸ばして、鳴き喚きます、がおお!]

(75) 2015/12/15(Tue) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

おや、色男にやっかまれるとは…なんてね。

[そう混ぜっ返しつつも、ノア>>0に近しいと言われると素直に受け止めて、へらりと笑った。]

あんただって、もっと近しい存在に例えられるかもしれないよ。
今まではたまたまそういう話になっていないだけで。

[実際、イワノフも樹のようだと言われていた気がする。ノアだって同じように、いや、もしかしたら、もっと花に寄り添う何かに例えられるかもしれない。フォローというよりは素直に感じたままを返しながら、浴室へと向かった。]

(76) 2015/12/15(Tue) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 戦士・ケイサブロウにも、星に見えますか。

 夜のお空と、同じです。
 だから、夜はきらきらして、寂しくありません。
 口を開いて、落ちて来れば良いのですが。

[実際に、星が落ちるとすれば大災害なのですが
そんなことは露知らず、ケイサブロウ>>69も星に見えると
その事実に、嬉しみに、口唇を綻ばせました。]

 温かいお池で、羽根も伸ばしました!
 身体が、寒くありません、ケイサブロウも、如何でしょう。
 

(77) 2015/12/15(Tue) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[正しいことや、間違っていること。
それが何か、結局はっきりとはわかりません。

でも。

自分以外の誰かを守るため。尊いものを守るため。

そのためなら「やりたくないこと」でも、
出来てしまうのだということ何となく知りました。
それが「自分を犠牲にする」ことでも。

新しく教えて貰ったそのことも、
わたしはひそかに胸に刻んで。]

シルクちゃんも洗って貰うです?
一緒にあわあわになるですー!

[イワノフさんに手招きされるシルクちゃんを見て>>72わいわいはしゃぎました。
そうしてわたしもホレーショーさんに洗って貰いながら、のんびり穏やかにお風呂場での時間を過ごしたでしょうか*]

(78) 2015/12/15(Tue) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 一人は寂しいです。
 ……… いえ、ココアはコーラと一緒で
 寂しいと思うのは、わたしの独りよがりかも知れません。

[気になるか>>70
その問い掛けに、指先が、スカートの白を弄る。]

 は、 不服など、 滅相も、 ございません!?

[つっかえ、つっかえ、慌てて顔を上げた。
花園に危険はありませんが
喜色を伝える為に、りんりん、右足首が揺れました。]

 戦士・ケイサブロウの目も二つ、在ります。
 ショコラも、二つ在ります、四つあれば、見付かります!

 有難うございます、参りますか、戦いますか。

[大人との熱き戦、手に汗握るとは、このことです。
何せ、ヤツは、しゅわしゅわ致します。]

(79) 2015/12/15(Tue) 21時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 21時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[大人たちの、戦士の会話はどうかみ砕かれても難しい。
 それでも、二人の話を真剣に聞き入って。]

 (ひとは決して、同じほうを向いていない。)
 (誰かが喜ぶ影では、誰かが泣いている。)

 (それでも、――…。)

[髪をほどき、謎のハットを被される。ひまわりの花ゴッコでもするのかと思えば、それは泡よけだった。>>73


 お主の髭よりずっとずーっと、もこもこで頼むぞ。
 その間、わらわはシルクの背中を流そうか。


[先ほど照れを引きずりながらも、洗って貰えるのなら素直に応じて。>>71
 呼ばれた少女がやってくればそう、提案する。
 お互いの髪を洗ってもらい、身体を洗いあったら。今度は二人で、イワノフを泡まみれにする心算。

 二本しかない腕も、三人揃えば六本だ。]

(80) 2015/12/15(Tue) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[女の子の髪を洗うのは、どんなシャンプーがいいのだろう。
 自分がいつも使うようなシャンプーでは、たぶんダメな気がする。
 幸い、悩むまでもなく、それらしいシャンプーとリンスのボトルが、いつのまにやら置かれていたのだが。]


 んー、シルクちゃんとのお話は終わったのかな?

>>50元気よく手を上げたソフィアが、お風呂から上がってくれば、ひらひらと舞う花弁から目線を外し、こちらへ来るようにと笑いかける。]

 よしそれじゃあ、ピッカピカのお姫様にするから、座ってー!
 それからお湯かけるからねー!

[ザーッとお湯をかけて髪を湿らせ、シャンプーを付けて泡立てる。
 分量がよくわからなくて、ちょっと多くなりすぎた気もするのだが……あわあわに喜んでくれているようなので、まあ良しとしておこう。
 それにしても、このヒマワリの帽子は、なかなか便利な構造だ。]

(81) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[手紙で渡した問いの答えを、手紙で返してくれた。
それも、少し予想外の形で、答えをかいてきてくれた。
あまり慣れていなさそうなその線に、彼がどんな様子でこれをかいたのだろうと思うと笑みが零れてくる]

モンドの描く絵、ちょっと可愛い。

[思わずそう言って目を細める。

小さな飴玉ひとつ、そっと鞄にしまわれるのを見て、
自分が彼に、とても丁寧に扱われていると気づく。
ただの暇つぶしで子どもに接するのではなく、
きちんとこちらを見て、考えた言葉や行動をくれる。

それは単にモンドの性格によるものかもしれないけれど、
だけど、それでも、切なくなるくらい嬉しい]

(+9) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
クラリッサと打とうとして「喰らえ一茶」となってしまい
江戸時代でバトルしてる状態になってしまった……・

(-20) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

−浴室にて−

えっ、いや…。
俺も似たようなものだぞ。っていうか、行軍中は川で行水がせいぜいだ。よくてタライだ。

[自分なりに豪華な風呂に感嘆はしていたが、表にあまり出ていなかったようで、ノア>>33に風呂事情について聞かれる。]

ああ、でも、貴族とかの風呂はこんな感じだった…。
貴族出身の隊長と仲良くなって、何度か連れていかれたことがある。
その時、作法をうるさく言われたのを、さっき思いだしたんだ。

ここに来て、遠くになったものと、近くになったものがあるよ。
[近くなったのは、戦いに明け暮れていた時に忘れていた記憶。]

ん、ああ、星見酒としゃれこめそうだな。

[身を乗り出すノアをちらっと見ながら、自身も空を見上げた。]

(82) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[星や花について、いつもよりもっと言葉が弾んだのは、
好きなことの話題だからという以上に、こうやって彼が
丁寧に耳を傾けてくれるからかもしれない。

彼が山へ星や花を見に行くことがあると語れば、
その景色を想像して、目をいっぱいに開いて笑みを浮かべる]

素敵。わたし、そんな景色って写真でしか見たことないから。
山で見る星って、街で見るよりもずっと明るいんでしょう?

[山野で生き生きと咲く植物に触れ、一面に広がる星空を見て。
自分の足でそんな場所に行くことができたら、それはどんなに素敵だろう。憧れるような眼差しで、もっと聞かせてほしいとせがむ]

(+10) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[身をかがめてくれた彼の耳に、ためらいがちに囁くおねだり。
本当に純粋に、自分のためだけのわがまま。
困らせたらと思うと怖くて、彼が戸惑う表情を見せたら「冗談」と打ち消そうと思っていた]

……ほんと?

[自分で言いだしておいて、彼がすぐ頷いてくれたことに驚く。
本当にいいのか、さらに言い募ろうとして、合わされた視線に言葉を呑む。
付け足された条件。ぱちぱちと瞬いた後、うぅ、と小さく呻いてみせた]

わかった。約束する。
モンド、お見通し、だね?

[へなり、と眉を下げて。どうやら自分のやりそうなことは、彼にはお見通しのようだ。
無理しない、と約束してから、やっと嬉しそうに笑みを浮かべた]

(+11) 2015/12/15(Tue) 22時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 22時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

 
 ソフィアも、あわあわじゃな!
 流す前に背比べをしようぞ!


[隣で、同じくひまわりハットでホレーショーに髪を洗ってもらうソフィアに、ふっと手にした泡を吹きかけてみる。

 六本の腕が十本になればもう、洗い場は収拾がつかなくなるだろうか。
 昼間花園を巡り、身体についた汗や埃も。こころについた葛藤と醜い劣等感も。すべて湯に流すのは難しいがそれでも、先のシルクを真似てぷかぷか湯に浮かぶ頃には色んなものがだいぶ、軽くなっていた。]

(83) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
コーラかぁ、こないだ飲んで胃痛に転がったこと思い出したよね(

(-21) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ちゅーするシルクちゃんかわいすぎてふふふってなってる
お話ししてくれてありがとね!

(-22) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
まさかこの村で威嚇されることになるとは思っちゃいなかったよ……

(-23) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
ちょっとでも慌てると誤字がこんにちはする…言い訳しますと手荒れが酷くて思う場所に指が届かないんです。
ホームポジション矯正つら。

(-24) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[それから試験の日まではあっという間。
きちんと約束は守りつつ、試験勉強に熱を入れた。
いつもなら追い立てられるような義務感ばかりが先に立つ試験勉強も、今回は妙に楽しくて]

モンド! これ見て!

[試験の終わった数日後、1桁の順位が並ぶ試験結果表を、得意げに掲げてみせた*]

(+12) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
なんで今日俺の登場が遅れたかって、
古代ローマ(紀元前2世紀)にキスの習慣があるかどうかググっていました

ギリシャにはないけど、ローマにはあるらしい。
親子・恋人・そして同性。

(-25) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[イワノフとカリュクスのほうはどうだろう、あの長い髪を洗うのは、なかなか難易度が高そうだが。]

 どうだ〜、痒いとことか……

 んー……?
  ……あぁ、ポーチュラカちゃんだったのか。

>>52旅立った花がポーチュラカだったと知れば、あの、小さな身体に不釣り合いなほどに大きい、元気な声を思い出し、舞い落ちる花弁を見つめ、ふっと目を細めた。

 誰を導いたのだろう。
 彼女が、よくなついていたように見えたのは……たしか]

 ……ま、元気でな。

[悪戯を仕掛けて悪かったな、なんて、心の中で少しだけ懺悔しておこう。*]

(84) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【独】 革命家 モンド

/*
メルヤが可愛い(定期

(-26) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【人】 浪人 慶三郎

 そうだな、コーラは知らないねぇ。

[こちらが怒れば飲み物の威嚇が落ち着くということが想像できずに首を傾げ、そうしながらもコーラを知らないとの問いには頷いた>>75
尚、ショコラの威嚇にも杯の中のコーラはめげず、しゅわりと気泡を弾けさせていた。
威嚇と呼ぶには、その鳴き喚く姿が愛らしいからだろうか。
ショコラの威嚇が利かない様には、そんな言葉を落とすことにした。

金平糖が己にとっても星に見えると頷けば、ショコラは嬉しそうに口唇を綻ばせてくれる>>77。]

 まぁ、星が口の中に落ちてくるのはなかなかにして、難しいが。
 金平糖なら、また出てきたらあげるよ。

[綻ぶ口唇につられたように、己の唇も綻んでいた。]

(85) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
男同士でもちゅっちゅしてたって一世紀にあるらしいんだけど
汚れた口を押し付ける男ども

これルパートでやったら絵面がひどい

(-27) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【人】 浪人 慶三郎

 物の声は、聞いてやれないからねぇ。
 ショコラが寂しいと思えば、それは寂しいってことになるんじゃないかい。
 うん、そういうことにしちまおう。

[白い衣のひらりとした丈を弄る指先に>>79、独りよがりでも構わんだろうと告げ。

慌てた素振りで顔を上げる様には、にんまりと笑ってやることにした。
りんりん、嬉しそうな涼やかな音色が耳を掠める。]

 不服でなければ何よりだ。

 そうだねぇ。
 あたし達の目を合わせれば四つ、見つけることは出来るだろうさ。

[合わせて四つある目があれば見つけられると言うショコラに、違いないとしっかりと頷きを返した。

そうして、]

(86) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
>>84
おかげで現代ルパートも炭酸苦手ってことになります

でもたまに飲む。で、やっぱり苦手って笑うかんじ

(-28) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【人】 浪人 慶三郎

[コーラと戦うのかと問われた。]

 せっかく貰ったのだからね。
 このコーラの威嚇と、戦わねば。

[未知なる気泡の、黒い、刺激的な甘さを放つ飲み物。
どこか真剣そうに見えるショコラに頷いて、手の中の杯に身構え。

ゆっくりと、口づけていった。]

(87) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[痒いところを尋ねられても、小さな頭を万遍なくまぜる太い指にぬかりはなく。
 流す瞬間は言われた通りぎゅっと目を閉じていたから、泡が目に入ることもなかった。>>73

 逆に、イワノフの髪や身体を洗う時には手元が狂って泡を飛ばしまくってしまったかもしれない。]*

(88) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……にしてもイワノフ、アンタ案外、手馴れてるか?

[こちらは、ソフィアひとりで手一杯だというのに、あの長いカリュクスの髪だけでなく、シルクにまで手が回るとは。
 たいしたもんだと感嘆する。]

 おぉー、なんだ。
 まるで白い花びらが舞ったみたいだねぇ。

>>83カリュクスの吹きかけた泡が、ふわふわと宙に舞う。
 白いシャボンの花は、光を受けて七色に輝いていた。]

 背くらべってことは、ソフィアちゃんの髪もこうしたほうがいいのかな?

[あわあわもふもふ。
 高さを作り出そうと、ソフィアの髪を、泡でピンと高く立ててみる。
 さて、誰が一番高くできたろうか。]

(89) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【人】 浪人 慶三郎

[ こくり。
ひとくち飲み下してみる。
ぱちり舌の上で弾ける感覚は、気泡のせいだろうか。
そうして広がる、香り通りの刺激的な甘さに目を瞬かせる。]

 ……甘い、が。
 このしゅわりと威嚇してくるヤツ、からいねぇ。

[少し声を上ずらせ、それでも飲めなくはないと。
こくり、こくりと、あまり慌てず飲み下していった。

喉を下っていく甘い刺激は、どこか癖になる。]

 ──ぷはっ。
 ……このしゅわしゅわ、なかなかにして強敵だな。

(90) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
まるっとコピペ抜けてたやつ…(沈痛な面持ち)

>>67
ウッ。はい…がん、ばります。
ってこれわたしあてでなかったらどうしよう。

(-29) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【墓】 革命家 モンド

[>>+11安請け合いと言ってしまえばそうなのだが、
常識外れのものをねだってくるような子ではあるまいと信頼している。
彼女の励みになるなら何よりだ。

無理はしない、との約束も、きっと律儀に守るだろうと]

よし。約束だ。

[素直な返事に、笑って頷いた]

(+13) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【人】 浪人 慶三郎

[杯の中身を飲み干せば、慣れぬ味と炭酸を味わった顔に、渋みが滲んだ。
それをすぐに穏やかないつもの表情に戻し、]

 だが。それなのにどうして、癖になる味だった。
 ご馳走様。有難う、ショコラ。

[杯を持っていないもう片方の手を、ショコラの頭を撫でるために伸ばした。

そうしてから、茶会で使っていた手近な卓に杯を置いて。
鈴の音を響かせる足を持つ少女に、目的地までの先導を頼むつもりだ。

供をする為に、良ければどうぞと己の片手を差し出して。*]

(91) 2015/12/15(Tue) 22時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 22時頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
あまり面白い反応にならなかった……無念

(-30) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【墓】 革命家 モンド

[朝の通勤。
少女の試験までの日々も、当たり前のように一緒に電車へ乗り込んで、彼女が降りるまでの時間を話して過ごす。
昨夜の風の音、今朝の空の色。沿線にある不思議な形の建物。何でも無いようなことを話す。
見慣れた光景が、彼女といると新鮮に見えた。

星と花、ひとり旅のこともせがまれるままに語った。
携帯に保存してあった写真を何枚か送る。
写真の腕は40(0..100)x1点といったところ]

(+14) 2015/12/15(Tue) 22時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 22時頃


【人】 げぼく ショコラ

[如何やら、このコーラは手強い>>85ようで
威嚇しようが両手を持ち上げて身体を大きく見せようが
がおお、花を踏み荒らす動物を真似た鳴き声でも
―――…泡が、まるで消えない。]

 こ 困りました。

 矢張り、わたしめでは、駄目なようです。

[勝手にコーラに完敗宣言をして
あわあわ、しゅわしゅわ、泡を揺らすコーラに
目尻に涙を浮かべながら恐縮する、傍らに。]

 本当ですか!
 あのきらきらは、きっと、わたしたちも、好きなのです。
 だから 皆の分が 嬉しいです!
 

(92) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【人】 艇長 イワノフ

  ほっほ、
  みんなあわあわで仲良しだのぉ。

  わしの髭よりいい毛並みとは、注文のレヴェルが高いわぃ
  よしよし、任されよ少女たち。


 [はしゃぎあう少女たちの賑やかな声を聞きながら
 背中を流し合うならと。
 少女たちの身体を洗うのは少女同士に任せることにし。

 ハットをもうひとつ持ってきて三人が三人
 髪をあわまみれにてっぺんを伸ばすようにして
 ヒマラヤ山脈じみた長さをつくって比べっこ>>83>>89]

(93) 2015/12/15(Tue) 22時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 22時頃


【人】 艇長 イワノフ

  ホレーショーも軍服が随分汚れておったが
  髭を剃って、頭髪もきちんとブローすれば
  よい見栄えになりそうだがのぅ。


 [頭を洗い終えた後に、そう告げて笑い。


 あとは、なんだかわからないうちに
 小さな手で洗おうとしているカリュクスに
 スポンジを持たせたり。
 シルクも洗ってくれるなら、同じようにスポンジを。]

(94) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [>>80 ボディソープで洗われたんだか
 シャンプーやリンスで洗われたんだか判らないが

 湯で自身の背を流してもらえる時になれば、
 広い背を斜に伸ばして
 即席の人間滑り台をこさえてみたりと。

 いいようにおもちゃになっている間も、愉快そうに笑っていた。

 顔にもいっぱい泡が飛んできたり、
 危うく目に入りそうになったが、
 どうにかこうにかやり過ごしてやろうとも>>88
 
 泣き真似ではなく本当に泣くことになったら、
 楽しいバスタイムに、余計な心配を招きそうだし]*

(95) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

[クラリッサお姉さまは私やポーチュラカんちゃんの声を
ちゃんと聞いてくれていたのです>>47
知ってくれているお花がいる。
それだけで私は嬉しくて微笑んでいました。]

 わぁ。
 お姉さまに聞かれてたなんて。
 ちょっと恥ずかしいけど、嬉しいです。

[もうちょっとおしとやかに、なんて言われたら
どうしようと赤くなる頬を押さえました。
でもクラリッサお姉さまは、窘める事もなく、
私のお話に答えてくれます>>48>>49

それはお姉さまの昔の話でした。
お姉さまはどれだけ旅立ちを見送って来たのでしょう。]

(96) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

 お空は全部に繋がっているのですか?
 クラリッサお姉さまと仲の良かったお花も、
 今も繋がっていますか?

[私はメルヤちゃんやポーチュラカちゃんが昇って行った
お空を見上げます。]

 もしかしたらあのお星様1つ1つが、
 旅立ったお友達の世界なのでしょうか?

[だとしたら素敵なことです。
声も姿も確認出来ないけれど、続いているなら
祈りも届くでしょうか。]

(97) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ポーチュラカちゃん! 頑張ってね!

[私もお姉さまと同じように幸せを祈って
お空に叫びました。

昇って行ったポーチュラカちゃんはもう私の声は
判らないだろうけど、覚えてないけど覚えてくれていると
言ってくれたから、信じて手を振ったのです。]

 クラリッサお姉さま。
 お姉さまは、ずっと私達お花の
 お友達を覚えてくれているのですか?

 それがお姉さまの特別な力なのですか。

[進む道を見付ける力は私達だけのもの。
ではお姉さまが持つ力はと考えます。
月桂樹からお姉さまになる程の力が記憶する事なら。]

(98) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 口を開けていても、星は落ちて来ないのですね。
 でも、あんなにたくさん、お空に居ますから
 落ちて来る方が、寂しいかも、知れません。

 は、はい、寂しくなければ良いと、思うのです。

[独りよがりでも構わない。
赦す声>>86に、瞬時に顔を上げ、頬の花が綻んだ。

 有難うございます。

嬉しさを行動でも伝えようと、ぺこん、お辞儀をして。]

 では、探しに参ります!
 戦士・ケイサブロウに、コーラのお力も加われば
 なんだか、強そうです!

[あまりの曖昧表現でも、手に汗握る、挌闘の末>>90]

(99) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 22時半頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 22時半頃


【人】 信徒 オーレリア

 お姉さま。
 時々でいいから。
 私が旅立てる事があったら。
 私が道を間違えない様に祈って下さいますか?

[ポーチュラカちゃんの自信に満ちた声が嬉しかったのと
同時に、私もあんな風に自信が持てるかどうか
少し不安になったのです。
でも歩く先に光の道が、歩く後に、クラリッサお姉さまが
見守って、祈ってくれるなら大丈夫な気がします。]

 クラリッサお姉さま。
 ありがとう。

[優しく髪を撫でてくれる手に、
晴れやかな笑みに応える様に私も微笑みました*]

(100) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【墓】 革命家 モンド

本物は、もっとずっと綺麗だ。
次に行ったら、もう少し上手くとれるよう頑張ってみよう。

[ちょっと眉間に皺を寄せて言う。
手ぶれが目立つが、とりあえず花の色や景色の雰囲気はわかるだろう、という写真。
なるべくましなのを選んでみたが、さて。

そうこうするうちに、あっという間に試験の日も終わる。
やがて誇らしげに示される成績は、点数のシステムを知らずともわかる高順位]

頑張ったな。おめでとう。

[相好を崩して、立てた左の掌を彼女へ向ける。
意図が通じれば、電車の中で控えめなハイタッチ*]

(+15) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 意匠造形 シルク

[イワノフに招かれて、湯から離れて洗い場へ。
身を清めるやり方も作法もわからないあたしは、
言われるまま大人しく座ったり立ったり泡に濡れたり。

カリュクスが背中を洗ってくれるというなら
申し出に甘えて身体を預けた。

風呂はどこもかしこも暖かく、良い香りがする。
石鹸の泡というのは花とは違う甘い香りがあって、
お砂糖のように白く、お菓子のように柔らかく。]


 !! ――……ぅぅ、わ


[舐めてしまって顔を顰めるのも、仕方がないこと。]

(101) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 22時半頃


【人】 げぼく ショコラ

 
 き 強敵ですか!!!!!!!!!!!!!!

[子供のわたしなら未だしも
戦士のような大人相手でも、強敵>>90だとは!
震え上がる心地で、一口、一口、消えて行くグラスを見守った。

透明な色彩は、みるみる夜の色が消え、向こうの景色を映す。]

 お礼を、い、言われるようなことは!
 ケイサブロウに、強敵を、仕込んでしまいまし、 …わ!

[撫でる手>>91に首を竦めてから
みるみる申し訳なさが薄れて、りんりん、右足首を揺らした。
グラスを置いたタイミングで両腕を伸ばし、小さな掌が
彼の手首を掴んで、先導と、案内に、ぐいぐい、引っ張る。

光の階が見えた場所を通り過ぎて、花園の方角。
とんとん、りんりん、蓮のお池の向こう側。*]

(102) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 意匠造形 シルク

[洗ってもらった経験から、身体の洗い方を学んだ。
カリュクスの細い腕や白い背中を擦りながら、
学んだことを手に覚えさせた。

だからイワノフの大きな背中や立派な腕を、
カリュクスと二人がかりでごしごしやるに当っては
無茶も失敗もなく上手くやれたと思う。
調子に乗って腕にからみつき
背中によじ登り、滑り降り、笑ってはしゃいで……

……浴室には、笑い声がたくさん響いた。]

(103) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

――― 花園 ―――

[先導、と言っても、蓮のお池の向こう側からが本番です。
何せ、遠からず見えた戦士ドンの姿に
無我夢中で駆けたので、方角の記憶も、曖昧で。]

 
 海が 見えました。


[情報を口に、何処までも続く星空を見据えてから
先程の、光の花が目蓋の裏に映り、ふと、視線を戦士に。]

 戦士も、ポーチュラカ達の光を
 メルヤ達の光を、見ましたか?
 

(104) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 22時半頃


【人】 店番 ソフィア

はいなのです!
本当です、あわあわのお花なのですー!

[シルクちゃんのお話は終わったのかという言葉に頷いて。
ぴかぴかのお姫様と言う言葉にわくわくしながら洗って貰えるのを待ちます>>81
なんだかちょっとくすぐったい感触ですが、嫌ではないのです。

カリュクスちゃんに話しかけてそちらを見れば
シルクちゃんを洗っていました>>80]

背比べなのです!負けないのです!

[背比べを持ち掛けるカリュクスちゃんに胸を張って>>83
負けじとシャボン玉を飛ばしてはしゃぎました。
出来上がったあわあわの高さはどれくらいだったでしょうか。
きっと最終的に1(0..100)x1くらいだったと思います。]

(105) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
1だと(

(-31) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

ああ、そうだな。ってなんだかずいぶんと他人事のようだ。

[しみじみと呟くノア>>34に頷きながら、視線は空のまま。
月が溶けたような光を眺めながら、二人の幸いを

誰と行くのか、聞いておけば良かった、と聞けば、ノアの方をちらりと見。]

共に行ったのは、多分、ルパート、なんじゃないのか?

[あの場にいなかった戦士は、ルパートとドン。
ドンはゾーイが探しにいくと言っていたから、という消去法、ではあったが。

それが正しかったとしても、ノアの疑問がとけるわけではなかったけれど。]

風呂を上がれば、二人ともまだそこにいるような気がするんだけどな。

[でも、もう彼らは旅立ったのだ、と。その実感はなんとなくあって。]

(106) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【独】 艇長 イワノフ

/*
>>105
逆にすごい

(-32) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[背比べをする前に間違えてお湯をかけてしまって
せっかく積み上げて貰ったあわあわが崩れてしょんぼりしたり。

イワノフさんのおひげを洗っているカリュクスちゃんを見て
ホレーショーさんにわたしも背中を洗いましょうか、
などと言ってみたり。

お風呂を出ればカリュクスちゃんの用意してくれたコーラを
御馳走になったりもしたでしょうか。>>3:454

そんなこんなしながら、楽しいお風呂の時間を過ごしていました。
それは本当に楽しくて、もしかして"家族"というのは
こういう感じなのかな、ってわたしは思いを馳せたのです。

あっという間の夜が、じんわり更けて行くのを感じながら*]

(107) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ソフィヤの頭も、ホレーショーの手によってたっぷりの泡の山ができていた。白いしゃぼんの花は虹色に光って、すぐに消えてしまうから次々と吹き飛ばす。>>86
 ちなみにカリュクス山は74(0..100)x1ほど。]

 まっこと、綺麗よのう。

[そういえば以前、イワノフは娘は皆、お姫様だと喩えでないたとえを教えてくれたけれど。
ホレーショーがソフィアに向けるお姫様は、なんとなく響きが違う気がした。具体的にどう、というのは解らないが。]


 およよ。シルクよ、大丈夫かえ?
 そのあわあわは美味しくないぞ……。


[好奇心に負けたか、泡を舐めるかのじょに慌てたり。
イワノフにお礼をするつもりが、都合よく逞しい背中や腕を弄んだり。たくさん笑って、はしゃいで、風呂から出る時にはぐったりしてしまっていた。]

(108) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 22時半頃


【人】 意匠造形 シルク

―お風呂あがり―

[洗い場でも湯船でも満足するまで遊び終えると、
そろそろ逆上せて頭の芯がふわつく。

白かった頬や首や肩が淡い林檎色に染まってしまうと
こんなにたくさんの水に囲まれているのに
喉が乾いて堪らなくなってきて。]
 

 夜がなつかしいからね。あたしね。
 行くんだ。その、ええと、「コーラ」を飲みに。
 あたしね、行くね。


[要するに、熱いから何か飲みるために先に出る、と
ふらふらふわふわご機嫌に宣言をして。

ずぶ濡れのまま浴室を飛び出した。]

(109) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[四方へ飛ぶ燐光を追い、視線を巡らす。
こぼれ落ちてきそうなほど、たくさんの星たち。
そして大きな満月が、水に映って、ゆらゆら揺れる。

風にさらわれ波立つ水面は、落ち着かない自分のようで。
ほう、と小さく息を吐けば
隣で零される言葉に、静々と耳を傾け>>53
何ぞと問われるまでは、聞き役として徹した。]

 ………。

[けれど、墓場だと言われて、思わず目も見開く。>>54
否定しようとして、開きかけた口からは、続く音が漏れる事はなく、閉じられた。

言っていることは、正しい。
戦士は、今の自身と決別して
新しい『生』を得るために、旅立つ。
自分達はその新しい『生』へと、導くために生まれたのだから。

だから、墓場だというのは、間違いではない。]

(110) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 ……そう、だね。
 今の『ドン』という人間は、此処でおしまい。

 私達が連れて行くその先では
 今のドンではなくなってしまうから。
 そういう意味では、墓場……なのかもしれない。

[ふ、と小さく息を吐いて、苦笑する。

使命だから。
生まれた理由だから。
そう考えて動いていたけれど
あくまでそれは、自分だけの視点で。

戦士からしてみれば、自分達は死神と大差ないのだろう。]

(111) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 ─ 探し物をしに花園へと ─

[コーラを強敵と見なせば、ショコラの声は震えていた>>102。]

 なぁに、強敵を飲み下したんだ。
 コーラの力も加われば、なんだか強そうなんだろう。
 じゃあ、そうなれったってことにしようじゃないか。

[申し訳なさそうにするショコラの頭を撫でながら、お辞儀された時>>99に告げられたことを盾に、気にするなという駄目押しを加えてみる。

そうして杯を片づければ、小さな手のひらに手首を掴まれ、ぐいぐいと引っ張られる。
その小さな手に先導と案内を頼み、鈴の音に己の足音も重ね、屋敷から離れ花園へと。]

(112) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[切り替えるように、明るくかかる声。>>55
向けられた笑顔に釣られるように、こちらもくすくすと笑う。

戦士を気遣わなければいけない立場なのに
逆に気遣われている状態に、申し訳無さを感じながら。
どういう意味があるのか、と問われれば
少し悩むように口元へ手を当てて、ぽつりと呟く。]


      ……ドンと同じものを
             みれるようになる、かな?

  

(113) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 大銃協会 ドン

>>55

 そうだなぁ。ちょっと、むつかしいことをきくかなぁ。
 まぁ、じゃ、そうだ。
 俺らの前に現れた花々ってのは、

 花なのか。それとも人間なのか。

 生まれ変わりというのは、あるのか、ないのか。
 俺は考えたこともなかったが、
 今、ここで、考えている。
 そして、一緒に行くというのはどういう意味があるのか。

[池の水面はやっぱりキラキラしてやがる。
 本当に、まぶしいと思う。]

 なぁ、生まれ変わりなんてものがあるとして、それが、また何かをつなげる役目だとすれば、
 魂の糸は常に絡まりすぎだ。

(114) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 私達は此処で生まれ
 導き手としての役目を受けたけれど…

 それ以外の事については
 戦士たちと話したり、花園に残る断片的な記憶を
 少しずつ拾う事でしか、新しいことを知ることが出来ないから

 同じものを見れるようになるのは
 すごく、嬉しいことだろうなって、考えてる。

[ぽつり、ぽつりと。
今まで明確な形として、あえて考えてこなかったことを
なんとか伝わるようにと、言葉にしていく。

『導くこと』ばかりに目が行っていて
その先で『どうありたい』のかは、考えてもいなかったから。]

(115) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【墓】 良家の末娘 ポーチュラカ


 あたしが?

[きょとんと見上げる。>>+7]

 そうすれば、早く逢える?
 ……でも、おくさんになったら、娘にはなれないから、父親のやり直しは出来ないね。

[むむ、と唇をへの字にして考えてはみるけれど。]

(+16) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

次は、誰が行くのだろうな。

[なんだかんだと自分も他人事のような呟きをし。]

…なら、早い内に、が、いいのか。

[さらにぶつぶつと呟いた後で、真面目な顔を傍らの男に向ける。]

ノア、頼み事があるんだが。

[さて、相手はどう反応したか。例え渋る様子を見せても、言葉を続ける。]

(116) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[花園を歩み、そうして蓮の池の向こう側と進んだ頃、ショコラが情報をひとつ口にする>>104

見えたドンの姿に駆けた、と言うならば耳をすませば潮騒の音が聞こえる筈だろう。
そう告げようとした時、何処までも続く星空を見ていた少女の視線がふと、こちらへと向けられる。]

 嗚呼、見たよ。
 ポーチュラカ達の光も
 メルヤ達の光も。

 まるで祝福の光みたいで、綺麗だったねぇ。

[問われたことに、そう頷いて。
光りの向こうにいった者達の、きっとあるだろう幸福に思いを馳せて、わずかに微笑んた。*]

(117) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

実は俺、シルク>>2:540に肩車のお礼に何かしたいって言われてるんだ。彼女に会ったら、俺からの願い事を伝えてほしい。
もちろん、自分で直接頼みたいところだが、
たぶんノアの方がシルクと会えるんじゃないか、なと。
[なんたって追いかけっこしてるくらいだから、と笑う。
近くの混浴風呂に少女がいることは知らなかった。]

それで願い事は…、ショコラに歌を教えてあげてほしい。

[アネモネの少女が歌を持っているかどうかは、わからないけれど*]

(118) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [せぇくらべの前に崩れてしまった泡と髪を見て>>105
 次はもっと根元から強固に立ててもらえと
 笑いながら、ソフィアにアドバイスしてみたり。


 髭をカリュクスに洗われたあとは。
 シルクとカリュクスのふたりがかりの攻撃?に。>>103
 時折こそばゆさに身をよじらせながらも
 一生懸命に、あるいは楽しそうに洗っている様子を見て。
 まるで子か孫に洗われているような、倖せな気持ちに包まれて

 流石にシルクが泡を舐めてしまったときには、
 慌ててお湯を含ませ、うがいをするよう手伝ったが。]

(119) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 22時半頃


【独】 革命家 モンド

/*
昼休みに鳩(ガラケー)から書き込もうとして挫折した俺です
お返事書くときに元の発言見えないと難しいよね!

(-33) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【墓】 良家の末娘 ポーチュラカ

[触れたはじめてのキスは頬に。
やわらかくてあたたかくてくすぐったくて。
とても、しあわせな気分になった。
目を開けたらルパートは同じ気持ちではなさそうな表情だったが。]

 ……あたし、誰にでも言うように見える?

[釘刺しに唇を尖らせて主張した。]

 「また」ね!

[そうして、ふたりの手は離れ――――*]

(+17) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 海の上だとどうしてもなー。
 たまに洗える機会があっても、すーぐ潮風でゴワゴワしちゃう。

 髭?
 髭はなぁ……うん……

>>94たしかに現状は、だいぶ見栄え悪い無精髭だが。
 ソフィアとオーレリアに、髭も似合いそうだと言われていたし、全部剃ってしまうのもなぁと言葉を濁しているうちに、辺りのアワアワは、びっくりするほど増えていた。]

(120) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[確か、強敵相手に
わたしめは二口目辺りからぼたぼた滴を溢しておりました。
スカートに、コーラ色の水玉模様を描き出したのも
最早良い思い出として、片付けて頂きたい、失態です。]


 では、僭越ながら、わたしめが
 コーラの戦士・ケイサブロウと、お呼び致します!


[頭を撫でてくれた大人の手>>112
いまはわたしの両手が包み、花園の花々を、足で伝い抜ける。
白い花々も何処か光り輝くように、気持ち良い夜風に揺れ。

りんりん りりりん 歩くたびに、鈴が鳴る。]

 わたしも いつか 強く在らねば なりません。
 

(121) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [頭も身体も洗い終えた後。

 湯船に浸かり、極楽極楽と疲れを癒して和み。

 はしゃぎ回ったカリュクスが疲れているのを見かね。
 どこか眠たげに落ちてしまっている目元。>>108]


   ふむ…たくさん遊んだからのお。
   身体を拭いて着替えたら、
   今日はもう寝なさい。

   わしと一緒にハンモックで寝るかね?

 [バスタオルを頭から被せ、ごしごしと拭いている間に。
 目を離していた隙から、シルクが飛び出してしまった。>>109]

(122) 2015/12/15(Tue) 22時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 ………私達は、ね。
 戦士たちを導いた後、同じ世界で『生』を受けるの。

 あくまで、『そう』なるのだということを
 知識としてしか知らないから
 実際に導いてみなければ、どうなるのかはわからない。

[涼やかな鈴虫の音が、緩やかに響く。
カエルの輪唱も嫌いではなかったけれど
鈴虫の清廉な音は、自然と心を落ち着けてくれる気がした。]

(123) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク

[着替えの手間は、やはり一切かからなかった。
裸足のまま風呂を出て看板の傍を通る頃には、
すっかり服を着ていたし、鞄も背中に戻っていた。

熱いあつい、と思っていたせいか、
水玉模様の上着は戻ってはこなかったようだ。

袖のない白のワンピースから伸びる腕に
外の風が触れると気持ちが良かった。
火照った身体に夜の温度はとてもやさしい。]

(124) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 大銃協会 ドン

>>113>>115
ほうほう、同じものを見ると?
ならば、お前はもう、花ではなくて人間だな。

[ゾーイの答えに、そう、つぶやいて、ふぅむとベレーを一旦額に寄せて考える。
 後頭部の残念なチョロ毛が、月明かりできらっ]

 導き手として生まれたが、
 俺らからの話をききたがる。
 ショコラと話した時も思ったが、
 何も思い残しがないように、

 ああ、まるで、さまよっているものを浄化させる、なんて、者にも見えるが、
 俺からは、本当に純粋な魂だけとも見える。

 なぁ、でも、
 そんな自分は好きかい?

[役目が決まって、そして、良い顔で、可愛く、可憐にあり続ける。
 そうだ。それに不自然を感じるのだ。]

(125) 2015/12/15(Tue) 23時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 23時頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
コーラの戦士慶三郎の称号を手に入れていた!Σ

(-34) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
めっちゃしゅわってそう。

(-35) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク

―庭―


 こんばんは、クラリッサ!
 教えて欲しいんだ。

 「コーラ」というのは、何かな?
 しゅわしゅわするお水なのかな?


[庭に戻って。あたしはクラリッサを探して、教わる。
そして噂に聞く「コーラ」をコップに一杯分もらって、
いつもの木陰に落ち着いて、一口飲んでみるんだ。]

(126) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 艇長 イワノフ

   これ、シルク!!


 [男湯にも響きそうなほど、大声で名を呼んだが――…]


   身体も頭も乾かさんで出ると、
   風邪を……


 [叫んでいるうちに、その姿はとっくに見えなくなっていた。]


   …風邪はひかんのかのぉ。
   誰かしら屋敷に残っておるじゃろし、
   捕まえてくれるかのぉ。


 [それにしても、なんとすばしっこいし、早い脚か。]

(127) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
無防備に見えるから心配なんだよ!

なんて

(-36) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[背くらべの泡は、もこもこ頑張って3(0..100)x1ほどまで積み上げた。
 だが比べる前に、うっかりお湯がかかってしまい、お風呂での大国対決は惨敗を喫することとなってしまった。]

 みてろよ!
 次は負けないからな!

[次があるかはさておいて。

 ソフィアが背中を流してくれるという申し出には、少々の気恥ずかしさもあったが、照れつつもお願いすることにした。
 なんとなく夢心地で……あぁ、やっぱりこれは、夢なのではないだろうかと。
 もし、これから眠ってしまったら、夢は終わってしまうのではないだろうかと……少しだけ、アンニュイになったりもした。*]

(128) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/* あかんやん!!!!!!!!!!!!!

(-37) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【墓】 良家の末娘 ポーチュラカ

―――そして、―――

 いらっしゃいませー!!

[天然温泉が自慢の、小さいながらも客の評判は良いホテルに、元気な声が響く。
彼女の名前はポーチュラカ。
庭に咲き誇る花と同じ名前の18歳。
今日も元気に客を迎えて笑顔を振りまいている。]

(+18) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
無敵? 不死身でしたっけね。
某がん●むに出ていたサワーくんは……。

(-38) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

>>97
えぇ。世界は全て、繋がっているわ。
新たな世界は、光の階を辿る先にあるのですもの。

空の先には…私の親友だった子が辿った世界がある。
あの子が記憶を無くしても…
私は覚えているし、この姿もかわらない。

実はこの服ね、そのお友達と戦士様が
一緒になって作ってくれたものなの。

[白の園の花にしては珍しい、赤い布で重ねられた民族衣装。
布の端を指で摘んで、笑いながら指し示した。]

(129) 2015/12/15(Tue) 23時頃

ホレーショーは、どうやらそもそもの泡が、惨敗状態だったのだが……まぁさておいて。*

2015/12/15(Tue) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

ポーチュラカさんが新たな世界へ旅立っても。
貴女が、違う世界へ辿りついても。
貴方達も、この花園も、
きっと、ずっと繋がっている。

[空に向かって呼びかける声。
少女と天に交互に視線を向け
穏やかな表情で見守った。>>98]

(130) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[戦士はそれぞれ、様々な理由で、果て、此処に至る。

戦士として弱い者など
一人としてわたしの目に映らず
少女は、華やかで、元気で、穏やかで、愛らしい。

では、私は如何でしょう、知るものが増える度に、考えます。
その耳元に、やがて遠く望む潮騒のメロディが
夜空と海との境界線を見失った、星を映す海が、見えましょう。]

 はい。

 メルヤの光も、ポーチュラカの光も
 とても、綺麗でした、新しい世界に、祝福されるようで!

[見届けられないながら、その幸福を思い浮かべて
望む海に視線を馳せながら、首を縦に、振りました。]

 ケイサブロウも、同じです。
 祝福されるときは、皆、同じです。

(131) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

特別な力。
…それは意識したことがないわね。

私は樹木だから。
年を経ると年輪ができ、大きくなっていくように。
記憶も、重なっていく。
貴女とお話している記憶も、同じように重なっていく。

[祈りを…との言葉にしっかりと頷いた。]

(132) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 大銃協会 ドン

 お嬢ちゃんたちは、みんな綺麗でかわいくて、
 俺みたいなブサイクのデブにもかまってくれやがる。

 でも、本当は、戦争あがりの男なんて、
 感覚も理性も、常識や倫理も歪んでいやがるんだ。

 なぁ、ゾーイ。
 お前の本当の気持ちをすこおし、見せてはくれないかい?

[そして、帽子を一度脱ぐ。
 頭のてっぺんは薄かった。]

 お前が花であるのなら、
 この花園から出ることは、お前にとってよくない気がする。

 俺の知っているいる花は、いずれ、しおれて枯れて、
 そして塵になってしまう。

(133) 2015/12/15(Tue) 23時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 23時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
>>128
ラ神おいwwwwwwwwwww

(-39) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [シルクの衣服が、いつの間にか籠から消えている。
 それに、一緒の入っていたであろうリュックサックも。
 
 カリュクスの髪をタオルで拭いている間に、
 随分と乾燥が早い、と気が付く。
 何から何まで、便利にできているようだが……


 この子が普通の女の子で。
 ここが現実なら。
 もっと沢山手を焼かねばならない。

 それでも、いや。
 手が掛かってくれるほうが、きっと嬉しい。
 限りある時間を、娘のような年頃の子に費やせるなら
 どんなに、倖せなことだろう。]

(134) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【独】 革命家 モンド

/*
>>+18
18歳!どっちだ!w

(-40) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 大銃協会 ドン

>>123
 ほう、生を受ける?
 はは、なんてこった。
 それは決まっているって奴なのか?

[ゾーイの言葉に驚いたように。
 彼女らは、もう、次が決まっている存在なのだ。]

 そうか。ふぅむ。
 なるほど…。

(135) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[海を望む、花園の草陰。



ひそひそ、寄り添う、カップが二つ。
かくれんぼをしているようで、怯えているようで
実際は、無機物のそれで、ただ、わたしが落としただけで。]

(136) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

…ふふっ。
わかったわ。
オーレリアさんがちゃんと道を辿れるように。
明るい所を間違えず、進んでいける様に。
祈ってる。

記憶はここで溶けてしまうから、
貴女の魂と約束しましょう。

空を越えて、ずっと祈りが届くように…と。

[約束。それは、シロツメクサの花言葉の一つ。
それに例えて、記憶の年輪にまた一つ
新たな思い出を刻みつけた。

オーレリアの笑顔と共に。
大事な宝物を仕舞うように記憶に刻んだ。*]

(137) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

 お話聞かせてくれて、ありがとうクラリッサお姉さま。

 あまり時間はないのかもしれないけど。
 もう少し。
 お姉さまの記憶に残るように、頑張ってみますね。

[お姉さまに声を掛けるお友達の姿>>126
見掛けて手を振りました。
どうやらお口が爆発する飲み物のことのようです。

私はクスッと笑って、注意します。]

 お口が爆発するかもしれないから、沢山飲むと
 大変なのですよ。

[笑いながらのお話だったので、
あまり信じてはもらえなかったかもしれません。
私は見届けようと思ったのですが、木陰に移動するなら
もう一度気を付けてね、と声を掛けて。
お屋敷の中へと戻っていくのです。]

(138) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 艇長 イワノフ


  さ、また服に触れれば着替えも終わるだろうて。


 [感慨を噛み殺して、カリュクスをタオルから開放し。

 自分も軽く拭いているうちに、すぐに乾いた。
 再び衣類に着替え、
 きちんと帽子を被りなおす。

 心なしか、風呂に入る前よりも。
 気持ちが洗われたような、そんな気すら。]*

(139) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 
 ああ、良い湯じゃったのう……。


[飛び出すシルクに少し遅れて、>>109
 しみじみと漏れる声には欠伸と、隠しきれない眠気が籠っていた。バスタオルで頭を包まれ、前後左右に揺れる間に水着は寝心地の良さそうなシンプルなワンピースに変わる。]

 あっふ…そうじゃなあ……。
 明日こそはうさぎを見つけねねばならぬしの…。

 およ? ハンモックがあるのか?

[ばらの花言葉を調べたり、うさぎについて調べようかと考えていたけれど。眠りを必要としないはずの身体はふにゃふにゃで。]

(140) 2015/12/15(Tue) 23時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[>>126 オーレリアと話をしていると、
今度は元気に話しかけるシルクの声。
「コーラ」という単語につい、くすくすと笑った。]

えぇ、そうよ。
しゅわしゅわ…するわね。
戦士様の世界にある、甘くてぴりぴりする飲み物。
炭酸水に、不思議な味がついているの。

…飲むときは、気をつけて。
一気にのんだら…げぷってなっちゃうから。

[手渡す前に、真面目な顔でアドバイス。
勿論、げぷっとなった事がある先人の知恵でもあるわけだが。]

(141) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
くっここまできてしかし関係をぼかすポーチュラカくっそう
くそう

1.おれがはんざいしゃになる
2.おれがおとうさんになる
3.むしろこれからだ

(-41) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 浪人 慶三郎

[気づけばコーラの戦士・慶三郎という称号を手に入れていた。
その称号をくれた少女の両手が、己の手を包んでいる>>121

旅立った少女達の光についてのこちらの言には、ショコラは首を縦にする>>131
りんりん、そう鳴る音には潮騒も混じり始めただろうか。]

 祝福される時は皆同じ、なら。
 ならば、君も同じだろうねぇ。

[そんなことを呟き、歩みを進め。]

 おや、あれかな。

[海を望む花園の草陰には、寄りそうカップが二つ>>136。]

(142) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[イワノフさんに笑われちゃったように>>119
あわあわはすぐに崩れちゃいましたですが>>128
次があるならまた勝負するのです。
今度は負けないのです、なんて心に決めて。

お風呂から出て、すぐさま走っていくシルクちゃんを見送って>>109
着替えは来た時と同じようにあっという間だったのでした。

わたしも飲み物を貰って、ちょっと疲れてうとうとしてたので
もしかしたらそれを見かねて誰かが寝かせてくれたかもしれないですが、どうだったでしょう。

それでもきっと、朝が来るまでには目が覚めて。
お庭から外へと続く入り口に佇んで、朝日が来るのをじっと待っているのです。

約束の場所に行くために*]

(143) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス


 ……ふふ、楽しそうじゃな。
 では、子守唄を歌ってしんぜよう。

 ところで。シルクを追いかけなくてもいいのかえ?

[現実にはありえない着替えの仕組みも、もはや不思議に思うことはない。すべて忘れてしまうのなら、新たな時代で不便に思うこともないだろうか。

 まるで――そう、まるでお転婆な娘を持った父のように。
心配し、叱咤するイワノフに訊ねるのは一言だけ。>>127

 それから、寝る前にこれだけは、と。
 食べ損ねていた林檎を齧り、コーラを飲ませてもらう。]

(144) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

>>138
[記憶に残るように、との言葉には
既に記憶に残したので。
にっこりと微笑んだ。]

そうね。爆発しそうにもなっちゃうわね。
でも、それが癖になるっていう戦士様もいっぱいいたけど。

[屋敷へ戻る姿を見て、笑顔で手を振った。*]

(145) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[モンドと一緒に過ごす朝の電車、そのわずかな時間だけで、毎日が鮮やかに色づいていく。

学校で何か楽しいことがあれば、明日彼に話そうと思う。
帰りに綺麗な夕空を見たら、それを彼にも見せたいと思う]

(+19) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

>>+14 彼がしてくれる旅の話は、彼の視界から見える景色を追体験するようで。「いつか行きたい場所」が、その度に増えていく。
見せてくれた携帯の画面、手ブレのせいか少しピントの甘い写真を覗き込めば、何故か隣から苦い声が聞こえた>>+15
きょとんとして振り返ると、モンドの眉間に皺が寄っている。それを見て、ふふ、と小さく笑みを零し]

でもこの写真も好き。実物ももっと見たくなるし。

[いたずらっぽくそう言って。
次に行ったら、と言う彼に、楽しみにしてると微笑んだ]

(+20) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[結果の紙を見せる時、本当はすごくドキドキしていた。
彼はどんな顔をするだろうって、結果が出てからずっと、そればかり考えていたのだから]

……っ、 ありがとう!

[自分が頑張って、それを彼が喜んでくれた。そのことが、試験の結果が出たときよりもっともっと嬉しかった。
向けられた掌。ぱちりと瞬くと、破顔してパチンとハイタッチ。
合わせた彼の手は自分よりずっと大きくて温かい]

(+21) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

それでね、モンド。
その、前にした約束、というか、お願い、覚えてる?

[彼ならば覚えてくれているだろうと、わかってはいるのだけど。
なんだか言い出しづらくて、そんな風にワンクッション*]

(+22) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 ……と言っても。
 新しい世界でどうしたいのかは
 私達の中でも、別々に思うところはあるかも。

 まあ、私の場合は
 『どうなるのか』とか
 『何が見たい』とか言うよりも
 『誰といたい』という方が、私の中では比重が大きいけど。

[何か悩むようなドンを横目に>>135
そのまま勢いにまかせて起き上がると
水に浮かぶ蓮の葉の上へ、ぴょいと飛び乗る。

少女が乗っても沈まない、大きな葉っぱ。>>2:340
乗り心地はふわふわしてて、少し面白い。]

(146) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 浪人 慶三郎

[それを見つけて近づく時、己からショコラの手をほどくことはしなかった。
手を離すかどうかは、供が選ぶよりは先導者であるショコラが選ぶ方が相応しいだろう。
そう思ったから。

そうしてその場に屈み、カップをひとつ拾い上げる。]
拾い上げればそんな呟きを洩らしてみよう。]

 ……旅立った人達も、こんなふうに寄り添ってくれているといいねぇ。
 きっと、そうなんだろうけど。


 ──ショコラ、君は見つけられそうかい。
 そんなふうに、新しい世界で寄り添う魂を。

[片方のカップを拾い上げて、潮騒に紛れるように声を吐いて。
そんな問いかけを、強くあらねばと呟いた少女へと投げた。*]

(147) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 ―――花か、人間か。

 どっちかな? どっちだろう。
 ふふふ、私にも本当の所はちょっとわからないや。

 外のお話を知りたがるのは
 私が花だからかもしれないし
 私が、人間だからかもしれない。

[ぴょんぴょんと、葉から葉へ飛び移り
大きく映る月の真上に飛び乗れば、くるりと振り返る。]

(148) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
遅筆で、申し訳ないのだよ!

(-42) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[既にだいぶ減っていた林檎の近くには、綺麗な文字や花の絵にシールが貼られた礼状があった。
 
 しゃく、と歯触りのいい果肉から滲む、爽やかな甘さを噛みしめながらそれらを眺め。倣おうと鉛筆を手に取るがどうにもカリュクスの手元に器用さは宿ってないらしく。]

 『ごちであった。』


[みみずが見悶えているような字が、隅の方に加わる。]*

(149) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 小娘 ゾーイ

  
 だけど、もし

 花じゃなくなるのだとしたら
 自分を好きになれるとしたら……

 その時は、誰かを導く時―――…じゃないかな。


[その表情は――…穏やかな、微笑み。]*

(150) 2015/12/15(Tue) 23時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 23時頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
あ、朝にしないと(あたふた。

すまない、風呂場組みすまない!

(-43) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
>>149 メモメモ。

(-44) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
親子なんだよ な? とおもいつつ 悩むなこれ

(-45) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【墓】 宿屋 ルパート

[庭の手入れは、おれの役目だった。
本当は業者に頼んだ方が綺麗になるんだろうけれど、
ここはおれの趣味の領域だから、やらせてもらっている。

花の種をまいて、水をやって。
最初は、学校の授業がきっかけだった。
今ではせっかく庭があるのだからと、調子に乗って育てている。]


これで、水やりも終わり。
雑草はとったし……

[道具を片付ける。
客が出払う昼間は、だいたいが自由時間だ。]

(+23) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【墓】 宿屋 ルパート


おーい、ポーチュ。
そろそろ休憩しないか。

[叱られないよう、ちゃんと洗ってきた手を振る。
彼女の笑顔を見れば、日々の疲れなんて吹き飛ぶものだ。
フロントにいると怖いと評判の俺の顔だが、思い切り頬に笑いじわを刻んだ。]

(+24) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[コーラ戦士は、しゅわしゅわ、致します!

実際には、触れても泡立ちも消えもしない掌。
握り締めれば温かい手>>142を握り締め、潮騒の方角を進む。
満点の星空は、矢張りこんぺいとうのように、映ります。

ざざ、と、遠い波音に、混ざる、鈴音、りんりん。]

 わたしも、同じです。
 戦士の為に、誠心誠意、輝きます!

["綺麗"に輝けるかはさて置き
生まれた意味の分は、空いた手、拳を握り締めた。

そして、その先、草陰のカップが二つ。]

 は!
 こんなところで、寂しい思いを、させました。

[手を離さないながら、うんしょ、カップの前まで導きに。]

(151) 2015/12/15(Tue) 23時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 23時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 23時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
>>149
かわいい

(-46) 2015/12/15(Tue) 23時頃

【人】 艇長 イワノフ

  そうじゃ、クラリッサに用意してもらったよ。
  ベッドで寝るのもええが、
  外の空気を、より身近に吸えるしのお。


 [>>140 頭や身体を拭いている間に眠ってしまいそうな。
 そんなカリュクスなだけに。
 手が掛からないほうが、少女にとっては倖せだろうけれど。]


  うさぎ、あぁ…… おうとも。
  、きっと見つかるわい


 [居場所の検討と、見つけ方はカンニングしたとは。
 カリュクスに内緒にしつつ。
 見たところ、心配で眠れない――…というようにも
 見受けられないし、きっと大丈夫だろう。
 やはり、大人はずるいいきものだこと。]

(152) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  なんと、子守唄を歌えるのか。
  そりゃあ、ええのぅ。
  何十年ぶりに奏でられたか知れぬわぃ


 [>>144 おねえさんの態度をみせるカリュクスに
 目を細くしながら、頷いてみせて。] 


  そうだ、わしも林檎を風呂上りに食べるつもりだったわい


 [誰が剥いたかも知らず。

 ただ、寄せ書きのような手紙に。
 食した者たちが絵や文を寄せているのを覗いて。

 >>149カリュクスの…なんともか弱き字の隣に
 自己評価、23点なうさぎの絵を描いておく。]

(153) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 23時半頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
>>151 で す よ ね <しゅわしゅわ

(-47) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

Σポーチュラカじゅうはっさい!

(-48) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

ぜったい可愛い美人さんだわ>ポーチュラカじゅうはっさい

(-49) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[お風呂からあがると、ボロボロだったはずの軍服は、おろしたてのようにキレイになっていた。
 ビールまである気遣いに、つい「ベーコンかマカロニチーズでもないかな……」なんて零したが]

 ソフィア、眠いんならほらグラス置いて。
 そんなところで寝たら風邪ひくから、ちゃんとベッドに入らないと。

>>143うとうとした様子のソフィアを見て、飲みかけのビールは後回し。
 まずは彼女を、ふかふかのベッドに連れていくことを優先させた。]


 Have a good night's sleep and sweet dreams.


[ソフィアをベッドまで運んだら、明日の約束をするように、額に、触れるか触れないかのくちづけを。*]

(154) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[クラリッサお姉さまが覚えておいてくれて、
祈ってくれる。
それはとても嬉しい事ですが、私も溶けてなくなるとしても
ここでの経験を覚えていないけど覚えておこうと思います。]

(155) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  ……なんとかうさぎに見えるといいがのお。


 [どちらかといえば、シロクマみたいな
 喩えにくいナニカになってしまったが
 申し訳程度に、人参も描き加えておいた。

 それと、Всё было вкусно.と
 空いてる場所に書いておき。]


  ウォト、……ごほん、コーラも飲んでみたいのぅ。


 [どこかで一杯頂いたら、庭に出よう]*

(156) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 そう言えば……あいすってまだあるのでしょうか?

[ホレーショーおじ様が苺を載せて食べると
言っていたような気がします。
ソフィアお姉さまは食べたでしょうか。

経験出来そうな事は全部経験しようとテーブルを探しました。

皆が集まって賑わっていた場所は今はがらんどうで
何だか寂しい位です。
テーブルの上には私が思ったからでしょうか。
苺が採れたばかりの様に瑞々しいままそこにあるのです。]

(157) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【墓】 良家の末娘 ポーチュラカ


 おつかれさま!!

[声がかかると、客に向けるよりも更に輝いた笑顔になった。>>+24
チェックアウトラッシュも、遅めのチェックインの時間も過ぎ、そろそろフロントを呼び出しベルに任せても良い頃だ。]

 お茶にしましょうか。
 スコーンを焼いたのよ。
 何だかとっても食べたくなって!

[駆け寄って、ぎゅっと抱きついた後、見上げて言った。]

(+25) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ……こ、れ?

[果たしてそれがホレーショーおじ様が言っていたものか
どうかは判りませんが、白く丸いクリームの様なものが
載ったお皿もありました。
それをテーブルの縁からじっと見つめて、
銀のスプーンで掬ってみます。]

 ……〜〜〜〜〜?

[お風呂で温まった身体とお口の中が一気に冷えて
思わずお口を押さえてしまいました。]

(158) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 美味しい。

[それでも冷たさの後にやって来た蕩ける甘さに
顔が綻んでしまいます。

なんて美味しいのでしょう。

これも覚えておかないと、とぱくぱくと食べていると、
銀のスプーンがお皿にぶつかり高い音を立てました。]

 ……わぁ。
 綺麗な音。

[そこで初めて銀のスプーンで叩くと色んな音がすると
気付いたのです。
いつの間にか空のコップや、お水の入ったコップも
そこにはありました。]

(159) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ♪ ♪♫  ♬ ♪

[銀のスプーンで叩くと皆違う音がします。
私は楽しくなって、コップやお皿を次々と叩きながら
夢中で音をなぞって囀っていました。]
  

(160) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
う、う……人を困らせている予感しかしなくて自分をたこ殴りしたい。

(-50) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 宿屋 ルパート

/*>>+25更にぼかすポーチュラカ

おれたちの戦いは始まったばかりだ!!!

(-51) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 大銃協会 ドン

>>146>>148>>150

誰かといたい、が一番比重が大きいのか。
 まぁ、それは、人としては当たり前だな。

[ゾーイの言葉にあっさり、答えをつきつける。
 花か人間かわからない。
 だけど、人間と話している段階で、
 もう、彼女らは、手向けられるだけの花ではな気がしたから。]

 おおう。すげーな。

[蓮のはっぱに乗るゾーイに、手を叩きながら、]

 花じゃなく、自分を好きになる、か
 じゃ、お前は、花じゃない何かになるって準備がもうできてるってこった。

[穏やかな、微笑みに、困ったように眉を下げる。
 ああ、大人びている。
 それはまだ、可憐でしとやかな、ホタルブクロの笑みだ。]

(161) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 小娘 ゾーイ

/*
そこまで言及しちゃっていいのかなー?とは
ぶっちゃけ、不安にはなっているけれど(生を受ける云々)

ポチュが「次」も傍にいる、って言ってたから
そのくらいは言ってもいいかなって……思ったけど……

やっぱぼかしたほうが良かった、よ、ね(ぱたり)

(-52) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
普通に次更新で旅立つ想定だったんで、コミット進行すんならガンガン巻いた方がいいのかなーって巻いてるけど早回ししすぎてたらごめんねホレーショーさん。

てかイワノフカリュクス組も今日行くんじゃないかなって思って見てたけど、もう一日遅らせるっぽ?

(-53) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[先導する間も、振り解く可能性すら
念頭にさえない歩みで、ケイサブロウ>>147の、手を引く。

此方が屈む前に、寄り添う一対は、彼の手に。
では、わたしめは、僭越ながら、もう一対に手を伸ばす。]

 寄り添っております。
 わたしたちが選んで、戦士が選んだ、道ですから!
 ですが、すこし、寂しいです。

[カップに対して、そう思ったように。]

 見付けます、見付けなければ、なりません!
 わたしは、その為に、生まれましたから。
 お伝えすることも、決めているのですよ!

[決め台詞のようなものを、と、一対はココアのカップ。
残り香も既に消え失せておりましたが、色残りが、柔らかい。
ふと、潮騒に紛れる小声に、視線を、持ち上げました。]

(162) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 大銃協会 ドン

 ったく、つまり、女だな。
 こんなにチビのくせにしてよ。

[蓮の葉っぱのステージ。
 青い燐光飛び交う月明かりのスポットライトの下で、
 銀糸をさざめかせ振り返る姿。

 それは、苦笑いが出るほと、美しい。]

 ははっ。
 この花園は、とんだ、ところだ。

(163) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*現代の二組が、それぞれ違う感じで可愛いわ…

(-54) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[そのあとは。
 新しいビールと、ついでだからとちゃっかりベーコンやピクルスをもらい、少し考え事がしたいからと、クラリッサに部屋を用意してもらった。

 前に飲んだのはそんな遠くないはずなのに、やけに懐かしい味のする、少し軽めの自国のビールを飲みながら、もう花弁の舞やんだ夜空を見上げる。


 自分は何を望むのか。

 そのために、どうすればいいのか。

 思考を巡らせているうちに、いつしか、グラスも皿も空になり。
 いつしか、眠りについていた。*]

(164) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 小娘 ゾーイ

/* ンンンンンンンン(ごろごろごろ)

ドンちょっとかっこよすぎない?
中の人全力で死んでるんだけど。真面目に。

頭のてっぺんがちょっと薄くても普通に格好いいからね?!

(-55) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 艇長 イワノフ

/*
急いでロール書いてんのがばればれな雑さである…。
ちょっと今日の墓落ちは厳しいかもだな。

(-56) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス


 そうか。クラリッサ殿はすごいのう。
 まるで花園のお母さんのようじゃ。

[月桂樹の少女の名に、ほうと感嘆の息を吐く。
 食事や、風呂。他にも様々なもののすべてを、かのじょ一人が用意したわけではないにしても。
 花園の優しさは、静かにここを守り、訪れる戦士と生まれる少女を見送ってきたかのじょの優しさそのもののよう。]


 ほれ、このな、真ん中が透明なやつが美味かったぞ。
 コーラなら、あっちに。


[イワノフも林檎を食べるのがまだだったと知れば。>>153
 爪楊枝を手に取り、どうぞと差し出す。氷水で冷えたコーラの炭酸と甘さは、乾いた喉によく沁みた。]

 ……ほう、これが、うさぎか。

[イメージ的には、くまのように見えなくもないけれど。描いた本人がそういうので、うさぎ探しのヒントにしようと、しっかりと瞼にやきつける。
 微妙に言いよどむ姿に、まさか既に答えを半分得ているとはもちろん気づかぬまま。]

(165) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【墓】 革命家 モンド

[朝の電車の中、唐突にハイタッチを交わす
制服姿の少女とスーツ姿のサラリーマン、という構図。
驚く幾人かの視線を集めたかも知れないが、今は気にしない。

寒い朝、一瞬触れた掌は冷えていて、驚くほどちいさかった]

ん?

[それでね、と遠慮がちに切り出されるまでもなく、約束は覚えている。
菓子だろうか小物だろうかと、毎日あれこれ想像を巡らしていたのだから*]

ああ、お祝いする約束だ。
何がいい?

(+26) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 翌朝 ─

[飛び起きたのは、結構早い時間だと思った。
 差し込んでくる白い光は、朝陽なのかは分からないが、とても眩しくて、キレイだった。

 流石にまだ早いだろうか。
 そう思いながら、ゆっくりめに身支度を整えて、ソフィアが起きるまで少し朝の空気でも吸ってこようかと、玄関口へと向かってみれば……]


 あれ。

 ソフィアちゃん、いつから……?


>>143まさか、先を越されていただなんて。
 まだ少し眠たげだった目を、まんまるにした。]

(166) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 大銃協会 ドン

 おおい、ゾーイ。
 こっちにこいよ。
 プリーズっでいえば、いいか?


 いや、ちょっとお願いがあるんだ。
 お前、今までの俺をちっと殺してくれるかい?

 ああ。そうだ。

[表情はにははと笑う、間抜けなもの。
 だけど、言葉は真剣なんだ。
 了承してくれるかどうかはわからないけれど。]

(167) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 大銃協会 ドン

 たった、今、お前に惚れたからよ。
 俺んとこ、こねぇか?

[直球で、ゾーイにそう告げる。
 そう、男は根っこは非常に単純だった。**]

(168) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[己が持てずにいたもう一対のカップに手を伸ばしたショコラが、寂しいと口にする>>162
それは己にも思うところのある感情で、だからひとつ、小さく頷いた。]

 そうだねぇ、少し寂しいものだ。
 出会った者達が幸せだろうと思えば嬉しいのに、でもその姿を見られないのはすこぅしね。
 ほんの少し、寂しい。

[頷いて。
そうしてから潮騒に紛れて訊ねた小声に、ショコラは視線を持ち上げた。]

 お伝えすることは決めいる、か。
 それは勇ましいねぇ。

[ふふっと笑い。
それを彼女が戦士の魂に伝えるところを想像してみれば、先ほど口にした寂しさがまた、ふわりと込み上げてくる。]

(169) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 意匠造形 シルク

/*
ドン、かっこいいwwwwwwwwwwwwwwww
これはずるいこれはすごい、ひああああああああああ
こいつは男だね。

(-57) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

大銃協会 ドンは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 23時半頃


【独】 革命家 モンド

/*
>>167>>168
ドンすげえ

(-58) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[うとうとし始めたわたしに
ホレーショーさんが何か声をかけてくれるのですが、
何だかぼんやりしてるのです。

あったかい体温に体を委ねながらまどろんでいると、
どこかから何か音楽が聞こえてくるのでした>>160
それに反応するように、首から下げた鈴蘭の枝が、またチカチカ光って。
その灯りが示す少女の名前に、わたしはぐしぐし目を擦って、ちょっとだけ開けました。]

オーレリア……ちゃん……?

[ぼんやりしたまま、ぼんやりした声で名前を呼んだのです。]

きれー な音、なのです。
オーレリア ちゃん、あのね、わたしね……… 


[むにゃむにゃ続く言葉は、きっと花灯りが知っています。
おでこに優しい感触>>154が落ちてくるのを感じながら、
わたしは眠りに落ちていきました*]

(170) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
ドン、男らしい!

(-59) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 小娘 ゾーイ


 そうだね。そうなるのかな。

[下がる眉とは対照的に。>>161
此方は逆に楽しい気分でいっぱいだった。]

 ふふふ、女の子の姿だから、ね。
 チビなのも、女なのも、しょうがない。

[くすくすと笑った後、葉の上で、くるくると一回転。
零れた苦笑いに、意地悪な笑みを浮かべて。]

 ……とんだところも、悪くないでしょ?

[くるくる、くるり。もう一回転。]

(171) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/* おじさまたちのプロポーズが総じてカッコ良いのです。

(-60) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 小娘 ゾーイ

/* くっそwwwwwwwwwwwwwww


こんなん、いかないわけないだろおおおおおお!!!!


(ずたごろべしゃあああああ)

(-61) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[腹と喉を潤し終えたら、揃って庭に出てハンモックへ案内してもらう。
 寝る前のハミガキなんて面倒なことは、考えず。]

 ほほう、これが、ハンモックか。
 面白い形をしとるのう。

[黄色と、白の縞々の布が、二本の樹の間で夜風に揺れている。確かに花園の空気の方が肌になじみがあるし、気持ちよさそうだ。>>3:266
 ここからなら、母なるつるばらのアーチも見えるのがまた、気にいった。早速乗せてもらおうと、ごく自然にイワノフに向けて両腕を伸ばす。

 始めはぐらぐらと安定しないことに怯えしがみついていたが、落ち着けば楽し気に笑みを浮かべて。]

(172) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 革命家 モンド

/*
宿屋組が関係ぼかしてるの面白いなー

(-62) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
ドン>>168
か、かっけえ!(ほわわ)
ユーいいキャラしてるよ…物理的に遠いのが残念だよ…。

(-63) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【秘】 店番 ソフィア → 信徒 オーレリア

あのね、わたし、
導きたいひとができました。

なのできっと、
ちょっとだけ先に行ってくるのです。

わたしのこと、お姉さん、って
呼んでくれてありがとう。

[呟いて、夢と現実の境目で小さく微笑みます。
花灯りがまた、ぽうっと柔らかく光りました*]

(-64) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【墓】 宿屋 ルパート

いいじゃないか。
ジャムはいくつかあったはずだし、
スコーンを食べるならクロテッドクリームがなくちゃな。
冷蔵庫にあったっけか。

[もともと、ホテルでお菓子をサービスするにしても、
近所の土産屋と協力しての、小さなものを部屋に備えるだけだった。
近場の名産しか知らなかったおれが、
クロテッドクリームだのジャムだのに多少でも詳しくなったのは、
ポーチュラカのおかげと言えるだろう。]

奇遇だな。
言われて、俺も急に食べたくなった。

[見上げてくる頭をなでて、額に口付ける。

これを客の前でやると怒られるので、
ちゃんとタイミングを見計らうよう注意している。]

(+27) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【墓】 宿屋 ルパート


このところ、客も多くなったよなあ。
雑誌に載ったの、あれ、効いてるんじゃないか。

[若い看板娘は、どの世界でも人を呼ぶものだ。
もちろん、下心のありそうな客には、おれが前に出て応対するが。

からかうように笑いかけながら、さあお茶の用意だ、と背中をぽんぽんした。]

(+28) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[それを振り払うように、うむと小さく口の中で呟いて。]

 じゃあ、用が済んだならば戻ることにしようか。

[そう、ショコラに告げる。

立ち上がることも伝えて、屈んでいた身を起こし。
見つけたカップはそれぞれ、互いの手の中に収まったまま屋敷へと戻ることになるだろう。

蓮の少女の今宵の供、しゅわしゅわと致すらしいコーラ戦士は、手を繋いだまま。
ショコラが身を休める部屋まで供をするつもりだ。

勿論、ショコラが良ければだが。*]

(173) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
みんなの、ほうこうせいがみえてきたきがするわ。
みちびきふらぐのはなしよ。
今日は二組来るかしら。
一組は、ホレーショーさん&ソフィアさんで来るような気がしてる。

(-65) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
けいざぶろうさんが、ろまんちすと風味おじちゃんから、ちょいろんりーおじちゃんへとなっていく。

あれー……

(-66) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[やっぱり覚えてくれていた。そのことに安堵すると同時、また少し鼓動が速まる。
何がいい?との問いかけに、そうっと彼を目で見上げて]

……前にチケットくれたプラネタリウム、一緒に行ってほしい。

[言ってしまって、心臓がもっと大きな音を立てた。
答えを聞くのが怖いような、そんな気持ちを押さえ込んで、じっと彼の目を見つめた*]

(+29) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
…ログの流れが…。

と、自分も進めておくか。

(-67) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[両手で支えにしていたケイサブロウ>>169の手は
今や片手で繋いで、もう片手は、カップに繋いだ。

"寂しい"が裸足で逃げ出しかねない満点の星空の下。

否定するでもなく、頷いてくれた彼に、視線を持ち上げる。]

 この空を見ていると、わたしめなど
 どの世界でもちっぽけだと、思うのです。
 世界には、あの星くらいに、たくさんのひとが居ますか?

[その星々から、旅立った彼らの魂を見付けるのは
どれだけ途方もないことか、わたしにも、分かります。
その姿が見えないから、寂しい、その言葉に、頷きました。]

 はい! なにせ、大事なことですから。
 大事なことをお伝え出来ずに居るのは、寂しいです。

 ケイサブロウは、如何ですか。
 導かれたいわたしたちは居ますか。

(174) 2015/12/15(Tue) 23時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*

すれ違った…[土下座。

(-68) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

現代メルヤの性格的には「人に手を焼かせる、面倒をかける」というのをできるだけ避けて生きているので、このおねだりはとてもハードルが高い。

(-69) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
クラリッサお姉さま>< 
ぐすん……。
ありがとうなのです。

一瞬秘話が来てびびったなんてそんな。

(-70) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [もう少し耳を長く描くべきだった、失敗した。
 しかも、げっ歯類というよりは、肉食のナニカだ。>>165
 ほんものはもう少しかわいいと思う、なんて。
 自分しかフォローを入れられる相手が居ない。

 蜜の詰まったりんごは美味しく。
 誰が剥いたかは判らないが、きちんと手を合わせて。
 コーラは初めて飲んだが、風呂上りに飲むと
 ずいぶん美味しく感じる飲み物だと感想を抱いた。]


  おや――……どこかから、素敵な音が聞こえるのぉ。
  
   ……妖精さんが遊んでおるかもしれんぞ?


 [庭へカリュクスと共に出て、耳を澄ませる。
 単音が、数度。>>159
 次第に、リズムを取るように。
 繋がり始め、まるで曲の調べのように。]

(175) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

それ以上の諸々についてはたぶん無自覚

(-71) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
くっ

この しょうぶ

(-72) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

―朝―

[玄関でじーっと朝陽を見つめて立っていると、後ろから声が聞こえました。>>166
わたしはぱっと顔を輝かせて、その声に振り向きます。]

えへへ。
いつからいたかはないしょなのです。

[目をまんまるにするホレーショーさんに
わたしは人差し指を口元に宛てて、ちょっと悪戯っぽく笑いました。
なんだかどきどきして、あんまり眠れなかったなんて
ちょっと恥ずかしいのです。

それよりも、とわたしは大きな体を見上げて
くるりと回って見せると首を傾げました]

(176) 2015/12/16(Wed) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 00時頃


【人】 庭師 ノア

――男湯で>>82――

だよなあ、よかった。
おれの知らないところでは、戦士もこんな豪勢な風呂に入るのかと思ったよ。
貴族の風呂に入ったことがある時点で、驚くが。

[貴族の邸宅に邪魔することなど、ついぞなかった。
 かれらは"黒騎士"のことは有難がったが、ノア・クロフのことはこれっぽっちも知らない。鎧を脱いだつまらない男には興味を持とうとしなかったし、おれは戦場以外で黒騎士であろうとしなかった。
 顔を見せない男を逆に勝手に楽しんでいるので、貴族様は充分だったらしい。]

けれど、君が作法を知っていて助かったよ。
見様見真似でやらせてもらった。

[はは、とからから笑えば、隣の声と重なり合ったか。
 少女の、甘い笑い声。星に加えてそれも酒の肴になりそうだが、あいにく酒はない。]

(177) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

ホレーショーさんは、もう準備できましたです?
できたなら、約束通り。

デート、しましょうです!


[そう言って満面の笑みで手を差し伸べます。
鈴蘭が咲いている場所は、そこまで遠くないのです。
きっと一緒に歩けば、すぐ着くのだろうと思いながら
道標の花灯りをぴかぴか光らせました*]

(178) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 庭師 ノア

[>>106他人事のようだと言われれば、肩をすくめ。]

じゃあ君は、あんな光の橋を、二人で手をとってのぼっていくのが、ありありと想像できているって?
他人事にしかまだ思えなくてな。

おれたちが選ぶんじゃなくて、花たちが、選ぶんだろう? 魂を。
そりゃあ、二人でそういう気持ちになったのかもしれんが、それならそれで、どんな気持ちでいるのか、聞いてみたいと思ってさ。

[ルパート、と名前を聞けば、また空へ伸びる階へ目線を向けた。
 もうのぼってしまった二人に、その答えはもらえない。]

(179) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

[決め台詞は、決めておいでですか。

そもそも別段必要性もない決め台詞ですが
穏やかな彼の戦士>>173ならば、どのようにお伝えするのか。
寂しさを映し出す唇の角度が見えて、語尾が、弱りました。]

 ケイサブロウも、寂しいです。

[ほんの少し、と、そう言った戦士が
そんなお顔をなさるので、どのように声をかけたら良いのか
わたしめの視線は、花園の花に、落ちました。]

 は はい!

 ご一緒、してくださって、有難う、ございます!
 お蔭さまで、寂しい思いをさせずに、済みました。

[カップは二対でなければ、音を奏でない。
だから、屋敷への帰り道、振り回す音は音にならずに
右足首だけが、りんりん、音を鳴らします。]

(180) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 庭師 ノア

うん? 頼み? おれにか?

[>>116こんな開放的な風呂にいるというのに、ユージンは神妙な顔でなにか考えていたものだから、今の話についてそんなに悩ませたかと思ったのだが、顔上がって目線が合えば、頼み事という。
 けれど、出てきたのは少女と彼のやり取りの話で。]

何だい、そんなのは君が言わなきゃあ、意味がないだろ?
肩車のお礼? に、君が何をしてほしいか伝えろって?

[口では窘めながらも、拒否しようと突っぱねる声色ではない。
 シルクには用もあるし、頃合いを見て会うだろう。
 ただ、本当にあまり意味がないなと思うくらいだ。]

(181) 2015/12/16(Wed) 00時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 00時頃


【人】 庭師 ノア

歌を教えてほしい、ね。
そもそも、歌なんてなにか知っているのか、あの子は。
君は、ショコラにご執心なのかい?

[>>118それでも願い聞くのは、了承の意とほぼ同義。
 けれど彼女たちについては、何も知らない、無垢な子供だと思っている。それが愛らしく、また尊いと思うのだが、彼女らに知識を求めるのは少し無理があると思った。
 それよりも願いとして出てきた名前に興味示して、ほくそ笑む。
 何か答えはもらえたか、興味津々といった目が言葉を求める。]

まあいいさ。シルクに会ったら、何か歌を知らないか聞いてみるよ。
もし知らなかったら、どうする? おれが何か歌を教えるのか?

[どんな歌がいいのか、聞けるならこの場で聞いておこう。
 想像以上に歌知りだった時にも、参考があればいい。]

(182) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 庭師 ノア

あっちのほうが、先に風呂に向かったはずだからな。
上がって、探してこようか。

[行水が馴染んだ体、長湯は性に合わない。
 星や階は美しいが、やることが出来たなら出ようかと、ざばり湯殿から上がった*]

(183) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [そういえば歯を磨かなくていいのかなんて
 すこし気になりはしたが。
 魂も花も、食べたものが腹に残らないのなら。
 恐らく歯も汚れてはいまい。
 風呂に入る前の自身の身体も、無臭だったし。
 あれだけ日中動いたわりに、汗をかいてもいないよう。

 明日結んでやるつもりで、
 ハンモックの綱に蔓ばらの一厘を、結んでおき。]


  どおれ、よしよしちゃんと捕まっておれ


 [カリュクスを抱き上げながら、
 樹の幹同士の間で宙吊りになった寝床へと乗り上がる。
 時折ゆらゆら揺れて、カリュクスも戸惑う表情を浮かべていたが
 安心させるように、頭を撫でて、
 怯え、抱きつくカリュクスの背をやさしく叩いた]

(184) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[確かに、何か楽し気な音が聞こえる。>>159
虫の声とも違う、微妙に違いのある高くて澄んだ音色に合わせ、ハミングを刻む。調子は外れていたかもしれないが、構うことなく。]

 なんと。やはり妖精さんもおるのか……。
 まっこと、ここは不思議な花園よ。

[優しく胸に沁みるメロディを奏でるのはまさしく少女だけれど。生憎ここからは、その姿を観ることは叶わずに。>>160
明日、誰かに聞いてみようとそっと胸にきざんで。]

(185) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 意匠造形 シルク

[オーレリアいわく「お口が爆発する」飲み物。
クラリッサいわく「甘くてぴりぴりする」飲み物。

コップにたっぷり注いだ黒い液体を見下ろして、
庭の木陰に潜んでごくんと息を呑んだ。
夜より濃い黒い飲み物からはささやかに音がする。
確かに「しゅわしゅわ」なんて音がする。

泡入りの水さえ知らない無知にはなかなか鮮烈だ。]


 ――…………っ ぅううう、


[一口飲んでみると、口の中なにかが細やかに弾ける。
お砂糖に似た甘さと小さな爆発が入り混じる、
形容しがたい不可思議な飲み物。

これは、優しいものではないように思えた。
とはいえ暫く飲んでいれば、そのうち良さも解ってくる。]

(186) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【墓】 革命家 モンド

[おいしいもの、などと漠然とした要求をされる可能性もあると思い当たって、気の利いたケーキ屋などリサーチしていたのは一昨日のこと。
その努力は割と関係なかった]

チケット……え!?

[>>+29意味を理解すると、珍しくうろたえた声を上げてしまう]

い、

[何度かは考えたのだ。
いつも自分と一緒にいると、友達などに見られて何か言われやしないかと。>>+3:31
彼女の迷惑になりはしないかと。

でも、
不安を押し殺したような視線に、胸が詰まる。
断ったら哀しい顔をされる目だ、これは]

(+30) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ♫ ♪♩ ♪♬ 

 ……ソフィアお姉さま?

[突然ソフィアお姉さまの声が聴こえた気がして、
思わず音を奏でる手を止めました。
周囲を見渡してもそこにソフィアお姉さまの姿はありません。

でも確かに声が聴こえたのです。

それはとても嬉しくて、嬉しくて、それでも
ちょっぴり胸がキュンとするものでした。]

 ソフィアお姉さま。
 これはソフィアお姉さまの為の音ね。

[お空が全ての世界に通じている様に、何処にいても
この音も聴こえるはずです。
私は心を込めてお皿やグラスを叩きます。
夜明けを唄う小鳥の代わりに。]

(187) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【墓】 革命家 モンド

[それに、心のどこかで。
手を離してはいけないと、離したくはないと、強く囁くものがある]

……いいのか、そんなので。

[もう一度、確かめて]

今月の土日なら、だいたい空いてる。

[携帯のスケジュール画面を開く頃には、彼女に笑みを見せている**]

(+31) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 艇長 イワノフ

  これは、ゆりかごというのに似ているなぁ。


 [緊張していたカリュクスの顔が。
 揺れに慣れて、緩む頃に口を開く。]


  子供は、生まれたらゆりかごに寝かされる。
  わしの娘も、そうじゃった。


 [どこかから聞こえてくる音の調べに。
 ベビーメリーを重ね、十数年前の時間を脳裏に描く。
 誰かの音楽に歌声を乗せるカリュクスを視界に収め。>>185
 洗ってもらった髭をふさりと揺らし、微笑んだ。 ]

(188) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

[しゅわしゅわと泡と消えませんが
しゅわしゅわと穏やかな会話を繰り広げて。

屋敷から、連れ添い、戦士と少女の分―――求めればそれ以上
眠る場所がございますお部屋>>173まで、伴う。
カップは、途中のお茶会の席に
他のカップ達と仲良く、置いて差し上げました。]

 よくお眠りになられますよう
 子守唄を、歌いましょう。

 ねんねん ころりや。

[覚えたての歌詞も音程も、拙い。
それでも、送って頂いた謝意を歌に変えて
りんりんりん、足先が落ち着きなく揺れるものだから、眠れるようなものでも、送り届ける歌にも、似つかわしくなかった。*]

(189) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【独】 革命家 モンド

/*
モンドが携帯って言うとすごくガラケー感ある

(-73) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【墓】 良家の末娘 ポーチュラカ


 もちろんばっちり用意してるわ任せて!

[えへん、と、年頃になっても育たない薄い胸を自慢げに反らした。
額に唇が下りる瞬間は、くすぐったそうに身を竦めて。
ほんのり桜色に頬を染めて、えへへ、と笑う。
勿論こんな反応は、周りに客がいないから出来ることではあるのだけれど。]

 そうね!
 記事も好意的に書かれてたし、写真もすてきで。
 あたしも8割増しくらいに綺麗に撮って貰ったものね!

(+32) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
いかん。自分がクラリッサお姉さまみたいになってきているぞ。
気を付けろ。

(-74) 2015/12/16(Wed) 00時頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 00時頃


【人】 艇長 イワノフ


  カリュクスよ……。
   

 [心地良い揺れと。
 周囲から馨る、花の香に。

 うとうとと、眠気を誘われて――]

(190) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
モンドとメルヤのやりとりがたいへんほほえましくてこの

この!!!!!!!

(-75) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 艇長 イワノフ


 [お母さんが、ばらの花なら。

 お父さんは、―――]



   ………… おやすみ、カリュクス。


 [紡ぎかけた言葉の愚かさに。
 口をつぐむ。

 遠くへ、旅立つことよりも。
 娘になって欲しいと、今は願っているだなんて

 罪深くて、言えなんだ ]*

(191) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
はっ てんしがきていた

(-76) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 なんだ内緒か。
 結構早く起きたと思ったのに、負けちゃったなぁ。

>>176悪戯っぽく笑う仕草に、頭を掻いて、微笑まし気に目を細める。
 くるりと可愛らしく舞う姿を目で追えば、首を傾げたところで視線が合った。]

 ん?

 あぁ勿論、できてるよ。
 いやちょっとだけ、まだ残ってるかな?

>>178満面の笑みで差し出された小さな手を取る前に。
 昨日と同じ、白い帽子を彼女の頭へ。]

(192) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【墓】 良家の末娘 ポーチュラカ

[客足が増えて、近頃はこうして家族で休憩をするのも中々難しくなっている。
商売繁盛は結構だが、もう少し家族の時間が欲しい――というのは贅沢な悩みなのかもしれない。

しゅんしゅんというケトルの音をBGMに、小さなプライベート空間のテーブルにクロスを広げる。
スコーンにクロテッドクリームを塗るのはいつも彼女の役目だ。
紅茶を淹れるのも。
元々働くのが好きではあったが、こうしてルパートの為に何かをする時が彼女が一番しあわせな瞬間である。]

 お庭、どう?
 「あたしの花」は咲いた?

(+33) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 
 ゆりかご、か…確かに、籠のようだのう。

[身じろぎするたび、左右に揺れる。
 でも、もう怖くはなかった。

 まさに生まれた赤子になった気分で、口元を緩ませて添い寝する頼もしい戦士に寄り添い。静かに語りかける。]

(193) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 
 のう…お主が、死んだ時のことじゃがの。
 わらわは、お主が間違っている、とは思わなんだが。

 正しいとも、思えぬのじゃ。
 その、100人の部下が死ぬところを、
 お主は、しかと見たのか?

[星が瞬く天井を見上げて、夢心地になりながら口にするのは子守唄でなく、昼間話せなかった想いのひとつ。
 静かな夜。あやすように背中を撫でる掌に勇気を貰った今なら、言える気がした。>>184

 ――…わらわは、こう、思うたよ。
 お主が真っ先に砲弾に撃たれたことで、他の皆は
 危機を察して、逃げおおせたかもしれぬではないかと。
 きっと間に合ったから、ここに他の者がおらぬのではと。

 お主は――大事な者たちを、護ったのじゃ。
 

[薄らと、閉じかけた赤い瞳の先に見えるのはもじゃもじゃの髭先で、聞いているのか、もう寝てしまったかもわからないが構わずに。>>191

(194) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 意匠造形 シルク

[どこからか流れる涼やかな音の連なりが響き、
夜風が草を撫でる歌が聞こえる、静かな庭。

あちらこちらに誰かの気配はあるものの
そのいずれもが遠く、
遠くとも在る誰かの存在感は心を落ち着ける。

二口目、三口目の「コーラ」もやはり不可思議だったが
コップの中身を半分に減らす頃には、
甘みと刺激に夢中になった。
あたしの順応性の高さは、地上の子供たちにも負けない。
恐れ知らずに、積極的に文明の味に囚われていこう。

さいわい、あたしたちに虫歯の心配なんてないし。]

(195) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【独】 革命家 モンド

/*
あっ日本語おかしかった

ごまかそう(さらっと

(-77) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【独】 艇長 イワノフ

/*
うわっすまないすれ違ったな。
回収させて頂こう。

(-78) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 はいお待たせ。

[これで準備は整ったと。
 改めて、差し出された手を握る。]

 それじゃあ行こうか。
 キミの花、鈴蘭の咲いているところまで。

[道案内を頼むように笑顔を向ければ、胸下で、花灯りがぴかぴかと、朝の光にも負けないくらいきれいに光っているのが見えた。]

(196) 2015/12/16(Wed) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 
 それが間違っていたとしても、じゃ。
 わらわには、そうとしか思えぬよ。

 わらわは、お主の味方、じゃから――…。


[名前を呼ばれる度、言葉にならない倖せな気持ちがこみ上げる。同時に、悲しくなる。
 
 もし、新しい時代に導けるのならそこで妻に、娘に。
 叶うなら再び巡り合わせてあげたいと。

 思っていたはずなのに。]

(197) 2015/12/16(Wed) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 00時頃


【人】 浪人 慶三郎

 嗚呼、空は広く、ひろぉく続いているからねぇ。
 ショコラだけじゃなく、あたしだってどの世界ででも、ちっぽけだと思うよ。
 
[戻ることを提案する前、空へと思いを馳せるショコラ>>174の言葉を噛み締めるように頷いて、視線は一度、たくさんの星が瞬く空へと向けられる。]

 この花園に来て、あたしの知らない世界の人達を見たり、話したりする機会があったからねぇ。
 きっとあの星くらいにたくさんの人が、世界にはいるんじゃないかな。
 ……そんなにたくさんいる人の中から、この花園で会えた人がいるってのは、ちょっとした奇跡みたいなもんだろうねぇ。

[視線を空からショコラへと戻し、己が僅かに抱えた寂しさの理由を知った気がした。

そうしてから、訊ねられる。
導かれたいわたし達──……つまりは、花がいるかどうかと。]

(198) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[決め台詞は決めておいでですか。
そんな少女の語尾は、どこか弱ったようだった>>180
まさか己がそうさせているとは気づかず、視線を花園に落とすショコラを見れば慌ててひとつ、詫びの言葉を投げた。]

 嗚呼、すまないね。
 困らせるつもりはなかったんだ。

[慌てて一度手にしていたカップを戻し、ショコラの頭をぽふりと優しく撫でてみる。
申し訳なさで、力は随分と少ない。
おかげで、導かれたい花はいるかと訊ねられた答えはうやむやになってしまっていた。

そんなやり取りをして、屋敷へと戻ることに。
帰り道でも、りんりんとショコラが奏でる鈴の音は変わらない。]

(199) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [>>194 眠りの世界に沈みかけた中。
 否、無理やりに沈めようと。
 何も考えず済むようにと
 言い聞かせながら、瞼を閉じていたら。


 虫の鳴き声にも。
 音の調べにも。

 負けずに届く、やさしい声色が、
 直ぐ傍で、語りだす]

(200) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ



    ………カリュクス?



 [死した後に、何もみることは叶わなかった。

 真っ暗に暗転し。
 操舵を失い混乱した仲間たちの声をも。

 救命ボートは積んでいたし、
 もし日本軍が降伏を受け入れる耳を持っていたなら
 白旗が挙がるのを前に、攻撃の手を留めたかもしれない


 けれど、それはすべて希望的な観測で。
 血も涙も無い自軍なら、
 根こそぎ奪ってしまうに違いなく。]

(201) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[本物の娘に出会ってしまったら。
 もう、こうして遊んで貰えなくなってしまう。
 それが悲しい、だなんて。嫌だ、なんて。

 だったらいっそ、ずっとこのまま花園で、
 父子ごっこを続けられたらいいのに、なんて。

 (戦士の倖せを邪魔するなぞ、少女失格じゃ。)

風呂場の前で、ゾーイを抱きしめながら気づいてしまった己の願望に、>>3:415いやいやとかぶりを振って逞しい身体にしがみつく。]


 ――…おやすみ、ジノブィ。


[ちゃんと言おうとした名は、やはり失敗してしまった。
 明日こそはちゃんと、呼べるだろうか。
 云えなかった想いの残りは明日、うさぎを見つけたら云えるだろうか。悩みと葛藤は微睡と、傍らに在る絶対の信頼と尊敬を寄せる温もりに、いつの間にか溶けていった。]**

(202) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 ─ 屋敷へと ─

[穏やかな会話を繰り広げ、そうして屋敷へと戻ってきた。
カップは途中、茶会の席へと戻した。
他のカップ達と仲良くしているように見えるのは、供をした少女のおかげかもしれない。]

 有難う、よく眠れそうだ。

[ショコラを部屋へと送り届ければ、まだ練習の余地がありそうな子守唄を聞かせてくれる>>189

歌詞や音程が拙くても、唄を紡いでくれる気持ちが嬉しいまま小さく笑う。
りんりん鳴る鈴と合わせて、子守唄という割りには、随分と楽しい気持ちになるものを贈られていた。]

 君もよく眠れるように。
 おやすみ、ショコラ。

[今は離れた、ショコラの両手で包まれていた方の手で少女の頭をひとつ撫で、そうしてこの場を後にした。*]

(203) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [もし、そうでないとしたら――なんて。

 考えてもみなかった。


 あまりに都合が良すぎる。
 だから、きっとそんなことは無いと。
 皆殺されてしまったに違いないと、暗闇に戻ろうとしたが。

 カリュクスは、最悪な世界よりも。
 救われる路を信じたいと、訴えていた。>>197]

(204) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[首を傾げればホレーショーさんと目があいました。>>192
まだ残っていると言われてきょとんとすると、
ぽふりと白い帽子を被せられます。
そう言えば、被って来るのを忘れてたのです。]

はい、なのです!案内するのです!

[改めて差し出された手をしっかり握りしめて、
眩しい朝日の中を歩き出しました。
歩くたびに花灯りがちかちか光って、
水色のリボンがゆらゆら揺れます。

朝、まだ花の蕾が開き始める前の花園は
何だかやけに静かで、夜とはまたちょっと違った雰囲気なのでした]

(205) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

−男湯にて−

その貴族は変わり者だったんだ。
だから、俺とも気安く口をきいていた。

[作法を知っていた種明かしをすれば、ノア>>177から安堵と驚きの声。“貴族”については、そう注釈をつけくわえつつ、礼を言われれば、どういたしまして、と大仰にお辞儀をしてみせて、同じように笑った。]

ん、いや、想像できない。

[それから、自分が導かれて光の橋を渡っている姿を想像できるか?の問い>>179には、あっさりと両手をあげて答える。]

でも、その時が来れば、その時かなって。
ああ、俺たちじゃなく選ぶのは…答を知ってるのは“花”と言ってたな。[クラリッサの説明を思い出す。少女達はどう言っていただろうか。]

どんな気持ち、かぁ。
[導かれた戦士達がどんな気持ちが何を思って旅立ったか、憶測すらできなくて。]

(206) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 庭師 ノア

……しかし、近そうだな。

[>>127響く大声を聞けば、笑うしかない。
 柔らかなタオルで身体を拭いながら、これは大捕物になるかと予想する。
 花園の妙なのか、身体も髪も、すぐに乾くようだった。
 これならまたいつでも風呂に入りたい――と思う気持ちは殺して、脱衣場を出よう。
 シャツと、ズボンだけ簡単に身につけて、ベストやタイは適当に腕にかけた。帽子の器ごと冠を抱けば、ぶらつかせるより安全だ。
 ところで鬼は向こうのはずなのだが、どうしてこちらが探しているのやら。]

(207) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 庭師 ノア

[ふと、風呂を出た先で氷水の張られた入れ物を見つけ。
 そう言えば風呂上がりのこれも楽しみに湯に浸かっていたのを思い出す。
 見慣れたエールのようなものも冷えている、のに気づくけれど。]

……やめとくか。

[飲みたがるんじゃあないかと、思った。この不思議な花園では少女も酒を飲めるかもしれないが、かといって何も起こらないとも言えない。
 またも一緒を断るのも忍びなく、楽しみをひとつこらえることにした。]

(208) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 00時半頃


【墓】 宿屋 ルパート

なに。実際に活き活きと動いているほうがずっといいさ。

[>>+32謙遜をさっくり否定して、準備に入る背中を押した。

>>+33甲斐甲斐しく働いてくれるのに任せているから、おれの料理スキルそのものは錆びついてきていると言える。
たまにはおれも手伝いくらいすべきだろうが、おれのためにと動いてくれる姿を見ているのも好きなものだから、なかなか実現していない。]


ああ、もうすぐだ。
蕾ができているから、後で見に行こうか。
今年はうちでできた種も入っているからな、
もしかしたら、図鑑とは雰囲気の違う色が見られるかもしれんぞ。

[薔薇ほどではないが、オリジナルの品種というのは作ろうと思えば作れるらしい。
狙って配合するほどでもないが、毎年咲く色の移り変わりは、庭いじりの楽しみの一つでもある。]

(+34) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【墓】 宿屋 ルパート

[そういえば、庭いじりしながらあんなにぼうっとしたのはなぜだろうか。
ぼんやりと考えながらポーチュラカを目で追っていれば、ふと手が動く。
家事やら何やら、作業の邪魔になるようなことは、しないはずだったのだが]


……  、

[つい、その金色の髪をひとすくい、拾い上げていた。]

(+35) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【墓】 宿屋 ルパート



……ああ。 すまん、邪魔をしたな。


[急いで手を離す。
続けてくれ、と照れを隠すように笑いかけた。**]

(+36) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ



  ………お前さんは、やさしい考え方をする。


 [

 見たくないものを、見ようとしないで。
 見たいものだけを、見て。
 一体、なにがわるいというの。


――――……行く末を、知りもしないのに。


 この園にはこなかった、部下たちは語らない。
 けれど、今腕の中に居るたったひとりの味方は、
 すこしでも、魂を助けようと、必死なようにも見えて。]

(209) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 戦士も、小さいですか。
 僭越ながら、わたしめは、探し物は得意ですが
 あんなたくさんのこんぺいとうから、探すのは―――…

[難しいどころか、途方もない。
戦士も、花も、総じて、空の下ではちっぽけ>>198
すとんと胸に理解すると共に、それは余りにも、寂しくて。

夜空に輝く星ひとつひとつの、違いを、必死に目で追い。]

 ケイサブロウの、知らない世界は、楽しかったですか。
 嬉しいことは、寂しくないことは、たくさんでしたか?

 果てた魂が、此処を訪れたのは
 奇跡では、ありません、運命です、導きです。

[必然、なのです。
世界を知らないわたしの声はちっぽけでも、此処だけは
熱弁を振るわずには、いられませんでした。]

(210) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 00時半頃


【人】 渡し船 ユージン

や、シルクが歌を知ってるか、どうか、は、俺も知らない。

[それから頼み事についての反応>>181は、おおよそ予想できていたので、いや、まぁ、その、うん、とか、曖昧に相づちを返していたが、ご執心なのか?と言われれば、ぎょっとした顔して興味津々の顔を見返した。]

…歌を知りたがってるんだ。ここに来て初めて会って、世話になったから。
[そういうのではない、と言おうとして、飲み込んだ理由を自分でもわからないまま、湯船の湯をすくって顔を洗う。元から火照っていた顔がますます赤くなったから、とはばれないといい。]

ああ、そうだな。ノアが二人に歌を教えてくれるのもいいな。
どんな歌、か。夜の歌が知りたいと言ってた。できれば寂しくない…楽しい、歌?
[そう答えながら、ノア>>183がさっそく探してこようか、と言いながら出ようとすれば。]

ああ、助かる。と、俺も出るよ。

[と、慌てて、後を追うように出た。イワノフの叫び声>>127は聞こえたなら、顔を見合わせたかもしれないが、そのまま裸で飛び出すわけにはいかず*]

(211) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[問いの答え>>199は、得られない。
それに頭を垂れるよりも、謝罪の言葉に
寂しさを告げていた目をまるまる瞠って、一転、笑う。]

 困ってなど おりません!

 ……… いひひ。

[撫でる手に、今度は別の意味で頭を垂れて
先程よりも柔らかく薄い感触にも、嬉しみは等しい。
鈴の音色も、屋敷に戻る頃には、元気を取り戻した。


――― その先は、お屋敷>>203
足跡みたいに、りんりん、りんりん。]

(212) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

頼むよ。

[簡単に身支度を調えて、声の主を探しにいくノア>>207を見送る。自身はまだタオルを腰に巻いて、彼>>208が我慢したらしいエールを飲みながら。時間差で後を追うつもりではあるが、湯上がりの飲み物、そして林檎は魅惑的だったのだ。]

(213) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 小娘 ゾーイ


 ん、どうしたの?

[首を傾げて、二歩、三歩。
ぴょんぴょんと、来た時のように蓮の葉を辿る。
プリーズの言葉は知らないけれど、なんとなく意味は同じだろうと。
再び池の縁に降り立てば、お願いごとに耳をすませる。>>167


そして、間を置かずに続いた言葉も。>>168]

(214) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[驚きに見開いた目は、水面に映る月より丸く。
何処か間抜けな笑いから、零れたとは思えぬ言葉に、二度、三度と、目を瞬かせた。

言葉の意味は、知っている。
お願い事のさすところも、先程からの会話からも理解できる。


不満はない。あるはずもない。
だけど、どうしてそこに行き着いたのかがわからなくて
今度はこちらが、困惑に眉を下げる方。]

(215) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 ………私を、求めてくれる、の?


[ようやく返せた言葉は震えて。
後に続くはずの、二の句が告げない。

そろり、そろりと、近付く足は
真正面に見据えれるところで、ピタリと止まる。

その間も、見つめる瞳は 逸らさずに。]**

(216) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

[手を繋いで、まだ咲いていないお花の中を
どこかのんびりした足取りで歩いて。
そうして程なくしてそのあたり一帯に
鈴蘭の広がる花畑に到着しました。]

ここ、なのです。
ここがわたしの生まれた場所。

[一番最初にわたしが生まれ落ちた場所。
其処に案内すると、くるりと両手を広げて
反応を窺うようにホレーショーさんの方を見ました*]

(217) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

――― お屋敷の中で ―――

 は。
 僭越ながら、練習中の身では、ございますが!

 子守唄は二つも、存じ上げて、おります!

[扉を背にした、練習中の身、ありありの子守唄と、鈴。
それでも、二つも存じ上げておりますと
自信満々に胸を張る、わたしめが、居りました。

聞き届ける謝意>>203に、もじもじ、右足首で左足首を弄り
りんりん、りんりん、また、蕾が鈴の音を響かせた。]

 おやすみなさし、ませ!
 子守唄は、良い眠りにも導く、お歌です。

[途中噛んだが、それは兎も角として
撫でる手に、いひひ、陽気に笑ってから、手を振った。
その背が廊下から見えなくなるまで、良い夢が見られるように。]

(218) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

>>205朝の空気は凛としていて、そのぶん、握った手の暖かさを強く感じられるような気がした。
 ひらめくリボンと、花灯に導かれるように歩く足元は、緑の草が朝露に濡れていた。
 開きかけの小さな白い蕾は、なんの花だろう。]


 ねぇソフィアちゃん。

 ここは、素敵なところだね。
 望めば何でも手に入るし、みんな、楽しそうに笑ってる。

 ……ずっといたいくらい、素敵なところだと思うよ。
 

(219) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ



   嬉しいよ、わしとの約束を覚えてくれておったのだね。
   白いばらから生まれた子だもの、のぅ。


 [小指を繋いだ少女は、『約束を守った』。
 自身の言葉で、伝えて欲しいと願ったあの時の約束を。]


   ……………そぅだのお。
   わしの味方がそう云うのなら、きっとそうだとも。

 

(220) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [と、告げたところで。
 なにか、虫でも顔に触れたのだろうか。>>202
 いやがるように頭を振るうカリュクスに、
 闇へ目を馳せ、なにかいるなら払おうと手を浮かせたが。
 害するいきものは、此処に居ないよう。]


   うん、……おやすみカリュクス。


 [細い腕を伸ばし、ある限りの力で抱きつくカリュクスを
 腕で抱き寄せ、きちんと抱き込んだ。
 気が付けば、毛布がふわりと舞って、
 2人の肩まで埋めてくれた]

(221) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[一緒に出かけたい、なんて、もうずいぶん長い間誰にも言ったことがない。手を焼かせたり、面倒をかけたりするのが怖いから。
でも彼からチケットをもらった時、一緒に見られたらと素直に思った。
日頃根付いた怖さよりも、願望が上回った]

……っ、

>>+30 うろたえる声に、胸がぎゅっと痛くなる。
それでも「冗談」と取り下げるなんてしたくない。
小さく唇を噛んで、彼の返事を待って]

(+37) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[流石にいつまでも半裸ではいられないので、
すぐにシャツとズボンを着る。林檎はそれからだ。
まわりに寄せられた文字は生憎読めなかったけれど、
微笑ましい絵やシールはきっと謝辞なのだろう、と、
自分も一ついただいて、その瑞々しさを味わってから、
鉛筆を手にとって、余白に力強くぐるぐると丸を書いた。]

(222) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[いいのか、と問う声に、大きく目を見開く。>>+31
戸惑っていたはずの彼の表情が、今は違う色を見せていて]

「そんなの」じゃないよ。
モンドと、一緒に行きたいの。

[身を乗り出すようにしてそう答える。
あなたがいい。あなたと、一緒に。

彼が見せてくれる笑みが、泣きそうなくらいに嬉しい。
心の底から安堵がこみ上げて、くしゃっとした笑みを浮かべた]

じゃあ、次の日曜日で、いい?

[彼がスケジュール画面を開いているのを見て、自分も鞄から手帳を取り出す。
日曜日まで、あと4日**]

(+38) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 庭師 ノア

風呂上がりに、大人しくベッドで横になる子だとは思えないが……どうかな。

[探すべきは、屋敷の中か、外か。
 エールを呷るユージンに後ろ髪引かれる思いもするが、エールはきっと、シルクを見つけた達成感も彩ってくれるに違いないと思い直して、まずは可能性の高そうな、外を目指す。
 と、りんりん、りんりん、鈴の音>>212。]

うん? ……ショコラ。
外にいたのか。寒くはなかったか?
それと外で、シルクを見なかったかい?

[先に彼女に出会っても、それだけじゃあ事足りない。
 たずね人が先決と、問いかけてみる。]

(223) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [既に、寝息が聞こえる頃合。
 静寂のなか、口を開く]


   ………やはり、お前さんは ……天使ではないかのお。
   いや、天使でも少女でもなんでも構わん。

   ……ずっと、わしのお姫様でおってくれたら、
   どんなに、どんなに幸いか…


 [愛らしい寝顔を覗き込み、自然と頬を緩ませて。


 預けてくれた言葉を、頭のなかで反復してしまうと
 どうにも、目頭が熱くなるような、そんな気がした。

 瞼が、また。
 重くなる。
  ―――――――あとには、健やかな寝息が、ふたつ ]**

(224) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 00時半頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
お、おお、なんかラッシュ。
明日2組落ち、な感じかな?

(-79) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 でも…………

[ゆっくりと歩みながら、その先に続く言葉を考える。
 やがて、それがぼんやり形になりだした頃、目前には、鈴蘭が一面に咲いていた。>>217


  ……────ここが?

 あぁ、キレイなところだね。


[優しく漂う、花の香り。
 風に揺れる小さな音は、まるで、本当に鈴の音のよう。]

(225) 2015/12/16(Wed) 00時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 00時半頃


【人】 げぼく ショコラ

[戦士・ケイサブロウの背を送り届けた後に
差し向けられた声>>223は、戦士・ノアのもの。

元気にお返事するのは、右足首の蕾、りりりん。]

 戦士・ノア!

 寒くは、ありませんでした、星が、綺麗でした。
 ケイサブロウと、探し物を!

[無事見付かりました、と、笑顔を見せてから
シルクの名前に、きょろきょろ、視線を彷徨わせる。
此処で見付けられれば、それはもう、儲け物なのですが。]

 そういえば、お庭でお見掛けしたような!

[カップをお茶会の席に混ぜ込む際に
コーラを飲む姿>>195を見掛けた気がして、は、と。]

(226) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

これは、48hでの二組落ちくらいになる感じかな?
コミットなさそう。

(-80) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【人】 浪人 慶三郎

[屋敷の中を歩き、借りた己が休む部屋へと戻る道中。
思い出すのは、屋敷に戻る前にショコラと交わした話>>210

探し物が得意でも、空に浮かぶ数の金平糖は探せないと言外にショコラは寂しさを滲ませていた。
それでも、彼女は夜空に輝く星々の違いを必死に追うように見ていた。

そんなショコラに、問われる。
己の中の、知らない世界の在り方を。]

 ──……、そう、だね。
 あたしの知らない世界は、楽しかったよ。
 嬉しいことは、そうだな。いくつかあったし、きっとこれからもあるんだと思う。

[だからこそ、こんな妙な寂しさを覚えたと自覚しながら。
寂しくないことに関しては、小さく笑うことにした。]

 にぎわいに触れられたからね、寂しくないことはたくさんだったさ。

[果てた魂がこの花園を訪れるのは奇跡ではなく、運命であり、導きであり、必然だと。
そう熱弁をふるう小さな姿には、思わず笑いを誘われたのだが。]

(227) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

>>+38 のダイスは2d3で振りました。
ちょうどいい数字が出たと思います。

(-81) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[そのなかの、とびきりの一輪が。

 こちらへ向けて、小さな両手を広げていた。]


  ………………。


[朝陽に煌めく真っ白な花が、眩しくて。
 瞼を薄く閉ざしながら、けれどもう一度、その手を握ろうとするように、ソフィアへと両手を伸ばした**]

(228) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【独】 意匠造形 シルク

/*
ショコラかわいくて涙とまらない……
ばかやろうかわいすぎだよばかやろう……

(-82) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
うーだめ眠い…
コミ進行無理かもなー
無理なら無理で巻く必要なかったかなーっていう
なんか空回ってるっぷりにじんわり凹む……

(-83) 2015/12/16(Wed) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 01時頃


【人】 浪人 慶三郎

[そんな彼女が熱弁をふるうのは、彼女の自身の存在理由が為せるのだろうか。

屋敷を歩く足を一度止め、小さく溜息をこぼした。
問いに答えず、謝罪に笑ってくれたこと>>212を思い出しながら考えてみる。]

 導かれたい花、か。

[考えて。
あの鈴の音が。
自分を呼んでくれる少女の声がこの花園から消えれば、きっと己はうんと淋しい想いを抱えるのではないだろうか。
そんなことを思えば一人苦笑をこぼし、部屋へと戻る。

寝床につけば、子守唄をふたつ知っていると自信満々だったショコラを思い出し>>218
別れの挨拶の途中、言葉を噛んだ姿にくすりと、ひとつ笑いを落として布団をかぶることに。**]

(229) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 まだ、いらっしゃると良いのですが
 シルクはとても、風の子ですから。

[空を飛び回るように、遊び駆ける姿を想像して
探し人に、戦士が出会えますように、お庭を指差しました。

して、ふと、何故探すのか、気に掛かります。]

 戦士も、コーラと戦うのですか。

[気付けば戦士も少女も集う、魅惑の飲み物。
わたしから見ればまだまだ、威嚇される側でしかないのですが
安直にそんなことを問い掛けました。りんりん。**]

(230) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
眠くてだめな文章が更にだめだめな予感……。

くそう。

(-84) 2015/12/16(Wed) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

あ、帽子…。

[風呂で別れる前まで少女が被っていた自分の帽子。
無造作に置かれていたのに気づいて手にする。
頭に被せずに、手にとって眺める。

ショコラ>>3:383が、静かな音が聞こえるといっていた帽子。]

…それって、何も聞こえてないってこと、だよなぁ。

[あの時も思わず呟いた言葉をまたも呟く。
やはり帽子は手にしたまま、ゆらりと歩き出す。
シルクを、シルクを探すノアを追うために。]

(231) 2015/12/16(Wed) 01時頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 01時頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
寝鳩から確認してごろごろ転がる。
いやいやおたくの娘さん相当あほのこだよ…メガネブラだよ?!

ううぅううぅ、いいのかなーいいのかなー。
イワノフのお腹ぽすぽすしながら寝よう( ˇωˇ )

(-85) 2015/12/16(Wed) 01時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 01時頃


【人】 信徒 オーレリア

 夜はおやすみの時間なのです。
 皆おやすみなさい。

[どれだけグラスで音楽を聴いていたでしょう。
ソフィアお姉さまに聴こえれば良いと思いながら、
ポーチュラカちゃんにも届くかな、なんて
考えて夢中になってしまいました。

漸く手を止めても私は休むことなく
窓際から空を見上げます。

また光が昇って行ったら、見送れるように。
私は空を見上げ続けていました**]

(232) 2015/12/16(Wed) 01時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

[一緒にのんびり歩きながら、
ホレーショーさんがぽつぽつと喋るのです>>219

わたしはそれを黙って聞きながら
灯りに導かれて歩いていたのでした。

何かを言い掛けた言葉は途中で途切れました。
やがて、鈴蘭の花畑に到着して
両手を広げると、ホレーショーさんも両手を伸ばしてくれて。
わたしはそっとその手を握ります。]


………いつか私が聞いたこと、
考えてくれたです?


[あなたにとって幸せな事は何かと。>>1:87
いつか保留にしていたそれを、今なら答えを聞けるでしょうか。
目を見て、わたしは静かに尋ねました**]

(233) 2015/12/16(Wed) 01時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 01時頃


【墓】 良家の末娘 ポーチュラカ


 やぁねー、身内贔屓というものよ!

[言いつつもまんざらではない顔だ。>>+34
彼は本当に家族に甘い。
ポーチュラカの白い花びらをジャムに出来そうな程の甘さだ。]

 そうね、お茶を飲んでから見に――……

 ……変ね、こんな会話、前にどこかでしたような……去年もしたんだっけ?あの時は、あたしが案内して……?

[しかし、記憶の底を攫っても、そんな記憶は勘違いにしか思えず、首を振って打ち消した。
紅茶の香りがちいさな部屋に満ちる。]

(+39) 2015/12/16(Wed) 01時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 01時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
なんかこう 自己嫌悪とゆーかなんとゆーか あー
うん 眠いのが悪いんだ……寝よう…

(-86) 2015/12/16(Wed) 01時頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 01時頃


【墓】 良家の末娘 ポーチュラカ


 ――――……何?伸ばしたくなった?なんて。

[髪を掬う気配>>+35に、くすくす笑いながら振り返る。
その手はすぐに離されたけれど。]

 邪魔なんかじゃないわ!
 でも、何を思ってしたのかは気になって手元が狂いそうだから教えて?

[揶揄うように言って、照れたような瞳の奥を覗き込んだ。**]

(+40) 2015/12/16(Wed) 01時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 01時半頃


【人】 庭師 ノア

ふうん、探しものか。この夜に、よく見つかったなあ。
その調子で、シルクも見つかるといいんだが。

[>>226その場できょろきょろするショコラに、これは期待値が低いかもしれないと思って見ていたが、存外しばらくして、思い至る何かがあったよう。]

ああ、やっぱり庭にいるのか。となると、急がないとダメだな。
そうそう、風の子だからね。

[シルクは風の子、と称されるのを聞けば、本当にその通りだと苦笑する。
 指された庭の方向を目視確認、頷いた。]

コーラと戦う? いいや。おれはね、聞きたいことがあっていくのさ。
あの子は、コーラと戦っているのかい。
コーラは、結局、おれはまだ飲んでいないんだよね。戦ってみてもいいかもしれないな。

[阿鼻叫喚の昼間を、思い出す。あれと戦っているとなると風の子でも苦戦していそうだ。]

(234) 2015/12/16(Wed) 01時半頃

【人】 庭師 ノア

ありがとう、ショコラ。また明日。

[夜も更けている。正確な時間はわからないし、思い一つで色々と様相を変えるこの世界が、時間経過で朝を迎えるかもわからないが、きっと明るい朝もまた来るだろうとそう告げた。
 庭へ急ごうと、そこで道を違えた。]

(235) 2015/12/16(Wed) 01時半頃

【人】 庭師 ノア

――庭へ――

シルク、シルク。いるかい?

[庭の方からは、何やら音がする。騒がしいというよりも、楽しんで鳴っている、何かのメロディーのような。
 これはもしかすると歌にも期待できるかもしれない、と気分は軽くなった。
 メロディーは止まってしまったとしても、人探しの足は止まらずに。
 庭のテーブル近く、クラリッサとシルクの姿を見つけることかなった。]

やあ、よかった、間に合ったね。
コーラは、強いか。

[>>195戦うと言っていたから、相手に不足なしかと。
 夢中に飲んでいる様子に、こちらもクラリッサへと向き、用件より先にコーラをグラスに一杯、所望する**]

(236) 2015/12/16(Wed) 03時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 03時半頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 03時半頃


【人】 意匠造形 シルク



 ノア、ノア。いるよ。
 あたしは此処にいるよ。


[飲みかけの「コーラ」のコップを持ったまま、
木陰でひょんと跳ねるように元気良く立ち上がる。
お風呂で逆上せた身体もなんのその、もう健やかで、
両足は力強く地面を蹴る。

その場で待たず、声の方へと駆け出すために。

駆け寄って、ノアと落ち合えた場所は
お茶会のためのテーブルの近くだった。
クラリッサもそこに居たから二度目の「こんばんは」。]

(237) 2015/12/16(Wed) 08時半頃

【人】 意匠造形 シルク



 間に合う?
 ノアは、もう行くのかな?行ってしまうのかな?

 「コーラ」は強いよ、細かく爆発するんだよ。
 でも……美味しいんだ。
 あたしの負け。


[ぎこちない作られた甘さと香料を知り、好んでしまった。
素朴なお砂糖や花の蜜を物足りなく感じるように
舌の好みが作り変わってしまっていたら大変。
「強いか」と問われて、はっ!と、敗北に気付いた。

そんな魅惑の「コーラ」を受け取るノアを見つめ、
あたしもコップに残る分をやっぱり美味しく飲む。]

(238) 2015/12/16(Wed) 08時半頃

【人】 意匠造形 シルク



 つかまえた。


[オニごっこを思い出して、
ノアの手を取りぎゅうと握ったのは
コップが空になってから。]

(239) 2015/12/16(Wed) 08時半頃

【人】 意匠造形 シルク



 ノア。間に合ううちに、少しお話をしよう。
 あたしは、ノアのことは何も知らないんだ。
 あたしは、ノアのことを何か少し……知りたいんだ。


[オニ役交代ですぐさま駆け出したりはしない。
手を握ったまま、ノアの顔を見上げて「何か」を求める。
たとえば、あなたが散り際見た「秘密」だとか
たとえば、あなたが行きたい新たな世界の話だとか
そういった「何か」が知りたい。

駄目かな?と見上げる目を細め、首を傾ぐと、
洗いたての髪が、夜風にさらりと揺れた。**]

(240) 2015/12/16(Wed) 08時半頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 08時半頃


意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 08時半頃


【独】 店番 ソフィア

/*
何があれって別に旅立ちを急かしたいわけでは全然ないんだけど
早寝陣営だし進行分かんないからコミるなら
急いだ方がいいのかなって思いて巻いてたのに
別にそんな必要はなかったんだね??ってあたり
すごい一人相撲だなっていうあれでなんていうか なんていうか

別に急がなくて良かったんなら
寝る周りもっとちゃんと自分のペースで描写したかったし
オーレリアちゃんともちゃんと話しておきたかったんや……
あと寝たかった(リアルで)
でもなんかそういう旅立ち周りって表で確定する前にメモで言いたくなかったんだよーーー

そしてこれ別に誰に強制されたってわけではなく
私が勝手に思い込んでただけなんですよねっていうあたり
なんつーか あーーーあーーーってなってるので!書いとく!

(-87) 2015/12/16(Wed) 08時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―庭―

[一人になり、テーブルの近くを散策していると戦士の気配>>236
木陰にいたシルクが彼に向かい駆け寄ってくる>>237]

ノア様も、コーラ、ですね。
シルクさんにも感想は聞けると思いますけど
しゅわしゅわには、気をつけてくださいね。

おかわりが必要な場合は、ここに、出てきます。

[>>237 二度目の「こんばんは」には、にこりと笑って二人の顔を交互に見た。
ノアにコーラを渡した後は、何も無いテーブルをつるりと撫で、
「もう少しお散歩しています」といい置いてその場から離れた。**]

(241) 2015/12/16(Wed) 13時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 13時頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*(メモみた)
ごめんね。ほんのりなのだし、村建てさん位置わかってるのだから把握しました連絡も秘話か何かの見えない所にしておくべきだった…失敗。

(-88) 2015/12/16(Wed) 13時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ゆらり歩き出す。元からエール一杯では酔いはしないが、足取りはふわりふわり。ノアを探すつもりが、りんりんと鈴の音が鳴れば、自然と足はそちらに向かった。恐らくノアとわかれた後。]

…やぁ、ショコラ、ここにいたのか。
大きいベッドは見つかったかい?

[もう探し物は見つかったとは知らないまま、呑気に声をかける。近づいて手にしていた帽子をぽふりと彼女の頭にかぶせようとしつつ、もう一つ問いを投げかけた。]

子守唄は入り用かい?**

(242) 2015/12/16(Wed) 17時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 18時頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
ショコラは慶三郎かな、と思いつつ、
色々ほのめかした分は昇華させたい。

(-89) 2015/12/16(Wed) 18時頃

【人】 庭師 ノア

――庭で――

ああ、休憩してたのか。
よかった。

[>>237声を聞きつけてか、木陰から駆けてくる少女に目線を向ける。
 コップの中で弾ける黒い水。これがコーラかと、あたりをつけた。
 >>241クラリッサから受け取ったグラスに同じ黒い水が入っているのを見て、確信に変える。]

いいや、おれはまだ行きやしないよ。
だけど君ときたらいつどこにいて、何をしているかわからないし、すぐに駆けていってしまうだろ?
君に聞きたいことがあったのに、君に会えなかったら困るから、間に合ったと言ったんだ。

ショコラから、庭で見たって聞いたからね。

[つい先程、まるで行く実感が沸かないと思っていたところ。
 >>238間に合うという表現がそう取られる可能性が思慮の外で、違う違うと笑いながら否定した。]

(243) 2015/12/16(Wed) 19時頃

【人】 庭師 ノア

なんだ、負けてしまったのか。
勇ましいシルクでも負けるんじゃあ、おれも負けるかもしれないな。

[グラス一杯のコーラを手に、神妙な面持ちで水面を見やった。
 しゅうしゅう音がするし、時折跳ねるのが見える。これが細かい爆発か。エールに似ているように思えても、真っ黒だ。
 美味しいとは言われても、一息に口に含む勇気はなく、ちびりと舐めるように口に含んだ。]

んん? ん、これは……
うん、うん、悪く、ないかもしれないな。

[飲んでみれば、エールよりもずいぶんと痺れる。その痺れに、一口目は何度も瞬くほど、戸惑った。苦味がなくて、少し辛く、その何倍も甘いような飲み物。刺激も味も、強い。
 慣れてみれば美味しいというのも、わかる気がする。少しずつなら、今みたいな風呂上がりには気持ちがいい。]

(244) 2015/12/16(Wed) 19時頃

【人】 庭師 ノア

[>>239グラスの一杯分をゆっくり飲み干せば、空いた手に鬼の手が伸びてきた。]

いいよ、たくさん話をしようじゃないか。
おれが聞きたいことも、君が聞きたいことも。おれはうまく話せるかわからないが、それでもよければね。

でも、その前に、ちょっと待って。

[ごめんね、と断ってから、一度つないだ手を解こう。
 黒帽子の中から、幸運の冠を取り出すために。]

これ。これなら、いいと思ったんだ、うん。
……やっぱり大きいな。

[アネモネと幸運の四つ葉が同居する冠を、シルクの頭上へ。
 ゆるい冠の輪は頭頂を抜けて額ちかくまで降りる。]

(245) 2015/12/16(Wed) 19時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 19時頃


【独】 庭師 ノア

/*
ところでシルク(というかフラグたった少女用)に冠を作ったように見えたでしょうか
いいえ、このおじさんはただほんとうに冠が作ってみたかっただけなのです

(-90) 2015/12/16(Wed) 19時頃

【墓】 革命家 モンド

[>>+38どうして彼女がここまで懐いてくれるのかはわからない。
助けたと言えば助けたが、何もこちらが命を張ったわけでもない。
学校の友達の話も出るから、彼女が孤独というわけではなさそうで。

それでも、
モンドと一緒に。
そう求められるのはやはり、嬉しい。

自分だって、彼女に何かと構いたくなるのに、理由などないのだ。
真面目で純粋なところが好もしいとは思っているが、
この年頃の子が純粋なのは珍しくもないだろう。
単に若い女の子と話すのが楽しいのかと言えば、やはりそうではなくて。
この子だからだ、と思う]

(+41) 2015/12/16(Wed) 19時頃

【墓】 革命家 モンド

[承諾の返事には、心底嬉しげな笑みが返ってきて、
ああ、これは、勝てるわけがない。心の中で白旗を揚げる。

笑っている顔が見たい。笑っていて欲しい。
哀しい目に遭わせたくはない]

日曜か、じゃあ……。

[携帯を出したついでに、投影時刻を検索した画面を彼女に示す]

午前中の回を見て、少し早めの昼を食べて帰ろうか。
店は……調べてメールする。
好みがあったら教えてくれ。

[もらい物のチケットだけでは何だから、少し豪華なランチをご馳走するつもり。
待ち合わせはいつもの駅で*]

(+42) 2015/12/16(Wed) 19時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

>>233両手を伸ばし、握られた手を緩やかに握り返し、大きな瞳を覗きこむようじっと見つめる。]


 うん。

 そんな大層なもんじゃないかもだけど。
 考えたよ、オレなりに。


[些細な諍いが切掛で失ってしまった、大切なもの。
 触れることすら叶わなかった、小さな手。

 あの幸せは、もう自分のものじゃない。
 彼女も、あの子も、新しい幸せのなかにいる。]

(246) 2015/12/16(Wed) 19時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 あのさ。
 オーレリアちゃんからね、聞かれたんだけど。

 悪い事をする国でも、正す国でもない国に生まれたら、どんな風に生きたいか……って。
 これね、いくら考えても、オレには答えが出せなかった。
 というか、多分、どこに生まれたとしても、そこは変わらないかもな、って思っちゃったんだよね。

 なんだろう。
 どこで、どんなふうに……っていう思いは、あんまりないんだ。


 ただ────……

 
 今度こそ、さ……つまらないことで、幸せを、手放したりしないように、したいと思うよ。

(247) 2015/12/16(Wed) 19時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[取り返しのつかない失敗をしてしまった。
 そして、何もできないうちに死んでしまった。

 だからと、同じものを再び得たいとは、思わなかった。

 いつか、今度こそ。]


 今度は”オレの”幸せを、見つけたい。

 見つけたいっていうか、会いたい。


[そう、ゆっくりと話しながら、繋いだままの手を、引き寄せた。]

 その時は、さ…………

(248) 2015/12/16(Wed) 19時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 店番 ソフィア


 ソフィアちゃんのような

 明るくて、元気をくれる、優しい子が

 ……いいな。

 

(-91) 2015/12/16(Wed) 19時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
くそ恥ずいうえに支離滅裂になってきたぞおい

(-92) 2015/12/16(Wed) 19時半頃

【人】 大銃協会 ドン

>>216

そうだなあ。
ここで、死ななきゃならないとすれば、
それだけの価値のある女に殺されたいと思ったからよ。

[死ぬというのは、今までの己の記憶全部。
あの砦のみんなのことも、チビ助やそのカーちゃんのことも、
林檎の木や、二指の敬礼。
喰った泥水のスープ、不揃いのマメのステーキ、
それでもご馳走だと笑い合った仲間の笑い声。]

(249) 2015/12/16(Wed) 19時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[その身を、引き寄せ、抱きしめることは叶ったろうか。]


 ソフィアちゃん。

 導いてよ、オレを。
 キミと、また出会える世界にさ………


[今度こそ、なくしたりなんかしないから**]

(250) 2015/12/16(Wed) 20時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[一世一代くらいの勇気を振り絞った気がする。
人に「迷惑」と思われないように、いつも気をつけて生きているのに。
彼のことになると、自分でも驚くくらいに心が前へと進みたがる。
この繋がりを、どうしても手放したくない。

彼の携帯画面をのぞき込み、投影時刻を記憶する。
提案されたプランにうんうんと頷いて、表情を綻ばせる]

ありがとう。とっても、楽しみ。

[無理を言った自覚はある。それでもこうして、彼の方からプランを立ててくれるのが嬉しい。
待ち合わせの時間を確認して、手帳にその時刻を添えて「プラネタリウム」と書きつけた]

(+43) 2015/12/16(Wed) 20時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[それから日曜までの4日間は、妙に時間の進みが遅い。
家で何度もカレンダーを確認しては、残りの日数を指折り数える。

プラネタリウムの近場の店についてメールが届くと、
イングリッシュガーデンの景色が売りというカフェに目を惹かれた。
なんでもいい、も困らせるかと、素直にその感想を伝える。

そうして金曜の朝。いつものように、電車を降りる前]

それじゃあ、また、……日曜に。

[いつもの週末より、一日早くまた会える*]

(+44) 2015/12/16(Wed) 20時頃

【人】 大銃協会 ドン

お前を求めると同時によ。
俺が俺の間に面倒みたい最後の奴だって感じただけさ。

だからよ、一緒にここにおれや?

[そんなことを言ってみるが、
じっと見てくる
ひとみには、サングラスの奥、やや、怯んだ。]

ま、まあ、お前の思う理想とは、きっと遠いと思うか、な?な?
へへっ

じゃ、返事はゆーっくりでいいや。

[はっはっは、とベレー帽を深く被りなおした。*]

(251) 2015/12/16(Wed) 20時頃

【独】 艇長 イワノフ

/*
ゾーイ、ソフィア落ちまで確定な気がする。
なら今日は急がずゆっくりでよさそうだな
コミット入るならゆっくりはしてられなかったが……w

(-93) 2015/12/16(Wed) 20時頃

【墓】 革命家 モンド

[>>+43彼女の手帳に書きつけられる、几帳面な文字がちらりと見える。
楽しげな表情を見下ろして、自分も口の端が上がりっぱなしになっている]

俺も本当は、手帳とペンにした方がいいんだろうな。

[文具メーカーの社員としては、と笑った。

それから当日までは、店を調べて予定を練る。
女の子好みそうな洒落た店、と頭を捻った甲斐あって、
ガーデン付きのカフェが気に入ってもらえたようだ。
ダメモトで探した、花のある店]

……俺ひとりでは、とても入れない店だな。

[メールの返事を眺めつつ、頭を掻いた。
とは言え紅茶もサンドイッチも、写真を見ればなかなか旨そうだ]

(+45) 2015/12/16(Wed) 20時頃

【墓】 革命家 モンド

ああ、楽しみにしてる。

[金曜の朝、電車から降りる彼女に手を振って、さて]

……土曜のうちに床屋行くか。

[窓に映る自分の顔を見ながら、呟いた。
日曜の朝には、そこそこ見られる格好で現れよう*]

(+46) 2015/12/16(Wed) 20時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

― 朝 ―

[眠る間際。なんだかとても優しい、子守唄を聞いた気がする。>>224
 
 その、おかげだろうか。
 夢もみないほどぐっすり、健やかな寝息を立てて眠った。
 
 朝露が花々に溜まる頃。
 頬を何かに擽られ、睫毛を震わせるとそこにあったのは柔らかくうねりのある、髭。
 昨日、念入りにトリートメントまでしたそれに指を埋めてみる。>>95>>119

 もしゃもしゃと掻き分ければ、やがてかたい顎骨に辿りつくか。はじめはぼんやりとねぼけまなこだったが、今はすっかり覚醒して。]

(252) 2015/12/16(Wed) 20時頃

【独】 革命家 モンド

/*
>>252
お髭トリートメントw

(-94) 2015/12/16(Wed) 20時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス


 あーさーじゃーぞー、起きよ。

[髭先を指に絡めてくるくるにしながら、呼びかける。
 目を覚まさないようなら、恰幅のいい腹に乗っかってゆすってみようか。

 昨夜の独白も、その後脳裏を過った願いも忘れてはいないけれど、思い出すのはなんだか恥ずかしくて。
 努めてなにもなかったように、体重をかけすぎないようにそっと、少しずつ。]**

(253) 2015/12/16(Wed) 20時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ああんホレーショーさんかわいい
あたまなでたい

(-95) 2015/12/16(Wed) 20時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 20時半頃


【独】 革命家 モンド

/*
花園も現代もみんな可愛くてにやにやするね
するね

(-96) 2015/12/16(Wed) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ

――― ノアと ―――

 はい! わたしめの目が二つと、ケイサブロウの目が二つ!
 
 シルクを探します戦士・ノアの目も二つ。
 シルクの目も、二つ、ございます。

[必ずや、見付かりましょう!>>234
根拠なく両手を広げて、示す先は、庭先。]

 夜のお庭は、美しいです。
 風も今日は柔らかく、吹きますが、シルクは速いので。

[風のように、何処かに行ってしまうやも知れません。
同意を滲ませる苦笑いに、わたしは、笑顔を広げて。]

 聞きたいことを、聞けますように、思います。
 コーラとも、是非戦って下さい!
 大人にも、時として牙を剥きますが。
 

(254) 2015/12/16(Wed) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 

 その時は、戦士・ノアも、牙を剥くと良いのです。


[わたしの、がおお、は、通用致しませんが
戦士の、がおお、は、通用するでしょうか。

真剣に腕を組んでいる間に、立ち去る背中>>235]

 はい また 明日!

[朝の訪れを告げるおはようも
過ぎる夜を告げるおやすみなさいも、籠めて。
探し物が見付かりますように、大きく手を、振りました。*]

(255) 2015/12/16(Wed) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ

――― そして、まだ花園の夜更け ―――

[ほんの一瞬、寂しさの去来。
夜の静けさがそうさせるのか
朝を迎えれば、また誰かが、戦士との会話を、思い出す。

音が無いならば、鳴らせば良い。

りんりん、りりりん、何度目かに、声>>242
お返事をする前に、帽子で目の前が半分、見えなくなります。]

 ひゃあ!
 そのお声は、戦士・ユージンです!

[分かりきったことを、ずばり、指さしました。]

(256) 2015/12/16(Wed) 20時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[手帳とペンを見ての、モンドの言葉。>>+45
そこからあることに思い当って目を瞬く]

そういえばわたし、モンドの文字って見たことない。

[手紙の返事は文字ではなかったから。どんな文字を書くのだろう、好奇心まじりで彼を見上げたりして。

当日を指折り待つ時間はじれったくて、でも二人でその日を心待ちにするのは楽しくて。
いざ当日が来たら、あっという間だった気もする。

日曜日の朝、いつもの駅のホーム。
よく知っている場所のはずなのに、混み具合も顔ぶれも違えばいつもと景色も違って見える。
自分の服も、いつもの制服とは違う。白いニットに紺色のスカート。もこもこの茶色のケープに顎をうずめ]

もうちょっと可愛い服あればよかったのにな……。

[そんなことを呟いた*]

(+47) 2015/12/16(Wed) 20時半頃

【独】 意匠造形 シルク

/*
ショコラかわいすぎてもう、泣く
ショコラかわいすぎて、干からびる

(-97) 2015/12/16(Wed) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[矢張り、帽子から届くのは、静寂。
まるで、しんと静まり返った、夜の音。

その音に、混ぜる蕾の鈴の音、りんりん。]

 わたしは、此処に、居ります。

[両手で帽子の側面に触れ、軽く顔を覗かせて、笑う。
此処に居るのが、今、当たり前のように告げて
背にしていた部屋に振り返り、両手を伸ばして、彼の手を掴む。]

 大きなベッドが、ございました。
 朝まで、お歌を歌いましょう、私も、子守唄を歌います。
 一緒に歌えば、寂しくありません。

[ぐいぐいぐい!
引っ張って、大人と子供が寝ても余りあるベッドの在るお部屋まで。ご一緒にお歌を歌いましょう、お誘いに、足を運びました。**]

(257) 2015/12/16(Wed) 20時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 20時半頃


【墓】 革命家 モンド

[日曜の朝、いつもの駅の改札を通る。
出勤のスーツ姿でも、山行きの格好でもなく、
グレーのニットに深緑のコートという姿。

少し早めに着いたつもりが、彼女はもうそこにいた]

おはよう、メルヤ。
待たせたか?

[いつもの制服姿と違い、もこもこしたケープ姿がとても]

……可愛いな、それ。よく似合う。

[柄にも無いことを口にして、赤くなる。
言わなければならない気がしたのだ、どうしても。

プラネタリウムへは7つめの駅、彼女の学校の最寄り駅からバスに乗るルート*]

(+48) 2015/12/16(Wed) 20時半頃

【独】 革命家 モンド

/*
思ったことは隠さず伝えよう!という前世の呪いで恥ずかしい人になる

(-98) 2015/12/16(Wed) 21時頃

【独】 革命家 モンド

/*
おじさんのそこそこ見られるコーディネートというものがさっぱりわからない
中の人のセンスの無さが哀しい
そもそもモンドいくつなのよ設定

(-99) 2015/12/16(Wed) 21時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

完全にデートだこれ…!

(-100) 2015/12/16(Wed) 21時頃

【独】 革命家 モンド

/*
>>+47
文字は何かあとで拾えるといいメモ

(-101) 2015/12/16(Wed) 21時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
ホレーショー殿のまっすぐさは素敵だねぇ。
>>250眺めてにまにましちまった。

ふふ。

(-102) 2015/12/16(Wed) 21時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
さて、あたしどう動こう。

取りあえず林檎のあれそれ回収してから、様子見って感じかなぁ。

(-103) 2015/12/16(Wed) 21時頃

【人】 小娘 ゾーイ

[目深にかぶり直したベレー帽が、視界を遮る。>>251
サングラスも相まって
今、どのような表情でいるのか、わかりづらい。

けれど、それが彼の不安を表すようで。
図体に似合わない、彼の臆病な一面を垣間見れるようで。


傍にいたいと、そう思わせてくれる。]

(258) 2015/12/16(Wed) 21時頃

【人】 小娘 ゾーイ

 ……私の、理想は。

[数歩もない、二人の距離。
縮めるのは彼からではなく、自分から。
恐る恐る伸ばした腕は、威厳と畏怖と、愛嬌を伴う、大きな身体へと。

体当たりばかりしたその身体を、慈しむように抱きしめて。
阻む隙間をなくして、頬を寄せる。

布越しに伝わる体温に、ゆっくりと瞼を下ろせば
ひとつ、呼吸を置いた後に、顔を埋め。]

 私を求めてくれる人に、尽くすこと。
 私のことを想ってくれる人に、同じように……

 ううん、それ以上に想いを返すこと。

[ぎゅう、と。
離さないと言うように、腕に力を込めた。]

(259) 2015/12/16(Wed) 21時頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 ………ありがとう。
 私を、最後の人にしたいと、言ってくれて。
 一緒にいて欲しいと、言ってくれて。

[自分に伝えてくれた言葉に、嘘や偽りはない、と。
信じたいし、信じられる。]

 傍に、いたい。
 最期の時も、そして、その『次』の時も。
 だから……


 私がドンを、殺してあげる。
 

(260) 2015/12/16(Wed) 21時頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 貴方の生きた最期の証に。
 手向けに私を、ホタルブクロを捧げる。

 道に迷わないように。
 ドンの為に、道を照らすよ。


 だから、だから……

(261) 2015/12/16(Wed) 21時頃

【人】 小娘 ゾーイ

 一緒に、いさせて。


[吐き出した想いと共に。
伏せた瞼の端から頬を伝うのは、銀の軌跡。]*

(262) 2015/12/16(Wed) 21時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 21時頃


【独】 小娘 ゾーイ

/*
上手いこと想いを言葉に出来ない、この。この。

(じたばた)

(-104) 2015/12/16(Wed) 21時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 21時頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 21時頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*あ。今日はホレーショー・ソフィア組とドン・ゾーイ組が両方落ちそう。申告待ち。

(-105) 2015/12/16(Wed) 21時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[>>+48 おはよう、の声が聞こえて跳ねるように顔を上げる。
余計なことばかり考えていたのが一瞬で霧散して、自然に笑みが浮かんでくる]

おはよう、モンド。
時間になるの、待ちきれなくて。ちょっと早く出てきちゃった。

[だから大丈夫、と。ホームの時計はまだ少し早い時間を示している。

自分が制服じゃないということは、当然彼もスーツではないわけで。いつもと雰囲気の違う彼に、新しい一面を知れてそわそわする。
そんなことを思っていたタイミングで聞こえた感想に、ぱちり、大きく目を瞬いて。先に頬が熱くなり、一拍遅れて理解がついてくる]

ありがとう。……これにしてよかった。

[また顎先をケープにうずめて、もごもごと答える。
それからそろりと上目に彼を見上げ]

あれ? ちょっと髪型、変わった?

[私服で印象が違うせいかと最初は思ったが。
似合ってる、と少しはにかんだ笑みを浮かべた]

(+49) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 21時半頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 21時半頃


【人】 店番 ソフィア

[お屋敷からここに来る途中に、
どこかお空に音色が響いていた気がしました>>187>>232
夜明けを告げる小鳥のようなその音は
まるで往く道を祝福してくれるよう。

さやさやとお花が揺れる中を歩き、
わたしは鈴蘭畑に辿り着きました。

両手を伸ばすホレーショーさんの手を握り返します。>>246
まじめな顔がわたしを見下ろしました。
じっとその瞳を見つめて、わたしは答えを待ちます]

…うん。

[オーレリアちゃんがホレーショーさんに聞いていた質問はわたしも聞いていました。
悪い国でも、正さない国でも無い国に生まれたら。
その答えは分からない、と言います。>>247
どこに生まれても変わらないと。

でも。]

(263) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

わたしもね、

この花園で色んな人に、色んな事を聞いて
いっぱい考えてたのです。

ホレーショーさんが話してくれたことも。
戦争のことも。正しいことも。

幸せがなにか、ってことも。


[イワノフさんが話してくれたこと。>>66>>78
戦争が、正しいも間違いも関係なく奪い合って、
譲れないもののために死ぬことが出来てしまうなら。

正義の為なら仕方がないと語ったホレーショーさんも
「カミカゼトッコー」のひとも、きっと同じでした。

同じで、変わらなくて、でもそれはやっぱり「かなしいこと」。
やりたくないことをしなければいけないのは、かなしいことなのです。]

(264) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【独】 革命家 モンド

/*
今日は二組落ちがあるかなー
そしてメルヤが可愛い

(-106) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[駅についたら、バスに乗って目的地まで。
バスのルートは途中まで通学路と重なっていて、
窓から見える景色を指差し、モンドにあれやこれやと話しかける]

ここの銀杏並木、坂がきついけど、秋はとっても綺麗なの。
あっ、あのお店。パグの看板犬がいるんだけど、毎朝窓のところまで挨拶しに出てきてくれて……

[そんな他愛もない、自分の日常の景色について。
やがてバスは通学路を逸れ、プラネタリウムが近づいてくる。
窓からの景色は見慣れないものになっていき]

なんだか、緊張してきた。

[モンドを見上げると、真顔でそんなことを言い出した*]

(+50) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア


わたしの進みたいと思う道はなにかって。
"わたしが"、導きたいと思う場所はどこなのかって。


[戦士さんを幸せに導くために生まれて来た『わたし』という存在。
だから何も考えずに進めば、自然と辿り着くんだって、思っていました。

でも、もしそうじゃないのなら。
自分の意思を持って、新しく識って、
考えることにこそ意味があるのなら>>1:113
それで導けるものがあるのなら。>>1:300>>1:301]

    ―――わたし、

[ホレーショーさんがゆっくりとわたしの目を見て話します。>>248
握った手からじんわりと温かさが伝わってきます。

――そう、もう答えは、決まっているのです。]

(265) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【秘】 店番 ソフィア → 放蕩者 ホレーショー



ホレーショーさん。
わたしは、"あなたに"幸せが訪れてほしいです。

あなたが幸せだと思う世界で、
一緒に生きたいのです。



[善悪も国も関係ない、あなたの幸せを]

(-107) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

ゾーイ・ドン組は確定として、ソフィア・ホレーショー組も今日来る感じかな?

(-108) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[告げられた言葉を聞いて、わたしの顔がとても嬉しそうに綻びます。>>250
目を輝かせると、元気よく頷きました]


はい!!なのです!!

わたしと一緒に来て下さ ……わ、


[言い掛けた言葉は、ぎゅうっと抱きしめる腕で遮られました。
わたしはちょっとびっくりしましたが、精一杯力をこめて、その体を抱きしめ返します。]

(266) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

おめでとーーー!!!

(-109) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[そうして少し体を離して、抱きしめる顔を見上げます。
胸元で光り輝く鈴蘭に、ホレーショーさんも気付いたでしょうか]

ホレーショーさん。
   
わたしは、あなたの道標になります。
だから、新しい世界でも、絶対会えるのです。


          ―――約束なのですよ。


[そう言って鈴蘭の枝を握りしめ、上から手を重ねて握る様にホレーショーさんに示しました。

朝が来て、だんだん明るくなり始める日差しの中でも一際輝く柔らかな鈴蘭の光はきっと、何処に居ても、どこに行っても、何度見失っても見つけられるはずなのです。

白い帽子と辺りに咲き誇る鈴蘭が、
旅立ちを示すようにゆらゆらと揺れました*]

(267) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
落としても邪魔にならない、大丈夫?
とそわそわしている(

(-110) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
と思ったら。
待ってて良かった。

(-111) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 21時半頃


【人】 浪人 慶三郎

 ─ 就寝前のこと ─

[就寝前。
具足を入れる為に風呂場から借りた籠>>3:376を返すことを思い出し、慶三郎は足を風呂場へと向けていた。

己が置いた林檎はかなり減っていて、礼状と化した言伝は更に賑やかさを増していた。]

 随分と賑やかになったもんだねぇ。

[くつりと柔らかな笑みを、風呂を使っていた者達が出払ったその場で落とし、改めて賑やかになったそこへと視線を滑らせる。

みみずが身悶えているような文字は>>149、少女の誰かが書いたものだろう。]

 ……これは、何だろうね。

[その文字の隣には、描き手いわく23点のうさぎの絵>>153
描き加えられていた人参>>156と合わせて、取りあえず動物だと理解出来る。
ちなみにその絵は、1(1.うさぎ、2.しろくま)だと捉えることにした。]

(268) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【墓】 革命家 モンド

[>>+49待ちきれなくて、と微笑む様が眩しい。

捻りも何もなくそのまま伝えた感想に、少女の顔に朱が掃いて、顎先がケープに埋まる。
それからこちらの髪型を見上げられ]

ああ、昨日床屋に行ってきた。けっこう伸びてたからな。
……そ、そうか。ありがとう。

[男の髪型なんぞ誰も見ていないかとも思ったが、
切ってきて良かったと心底思う]

(+51) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 ……うさぎ、かな。
 合っているかどうか、些か自信はないが。
 うん、うさぎってことにしようじゃないか。

[文字の隣に描かれたそれを、うさぎだと結論づけて。

余白に描かれたのは、力強い丸>>222
それも置いた林檎との礼として、受け止めた。]

 味わってくれたならば、何よりだ。

[皿に残っていた林檎はあとひとつ。
それは己の口にしゃくりと収め、空にした皿は置いたままでもどうにかなると、屋敷の不思議な仕組みを信じ、籠を男湯へと戻しに行った。

戻れば皿も、そこに置いてあった卓も姿を消していたのだが。
ただひとつ、礼状と化した言伝は床に残っていて。
それを拾い上げ、懐に仕舞い込んで部屋へと戻り。
部屋にあった寝間着を借り、寝床へとついた>>229。*]

(269) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【墓】 革命家 モンド

[電車の窓から見えるのは、いつもの沿線。
それでも曜日と時間が違うから、いつもはまだ閉まっている店が営業していたり、
グラウンドでは何かの試合が行われていたりする。
そんな変化も新鮮だ。

そうして、自分はあまり利用したことのない、7つめの駅で連れ立って降りる。
>>+50駅前やバスの窓から見えるのは、彼女が毎日見ている景色。
その中にある少女の姿を思い描きながら、弾む声を聞く。
やがて]

ん、

[窓の外を見ていた視線がこちらに向けられて、
緊張してきた、とのひとこと。
真剣な顔をしているのが可愛らしくて、こちらは大袈裟に真顔をつくった]

大丈夫だ、メルヤ。俺がついてる。

[言い切ってから、破顔]

(+52) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【墓】 革命家 モンド

[プラネタリウムへ着いて、さほど待たずに開場となる]

寒くないか?

[そんな風に声を掛けながら、良さそうな席に並んで座ることができた。
やがて、場内の灯りが落ちる*]

(+53) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 21時半頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
かわいい.*・゜(´ω`*):.*。.

(-112) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 21時半頃


【人】 渡し船 ユージン

ははっ、あーたりー。

[帽子に視界をふさがれたまま、こちらを指をさすショコラ>>256に返す。]

ああ、いたね。見つけた。

[帽子を持ち上げて、笑顔を覗かせるのをみれば、つられるように笑う。それから、ベッドを見つけたと手を引かれれば、大人しくついていって。]

おお、それはすごいな。…おお。

[先ほど休んだ部屋よりも大きなベッドが自己主張していた。そして、暖かそうな色調の壁紙とカーペットが穏やかな眠りを誘ってくれそうな。しかし、彼女>>257のお誘いは、朝まで歌うこと。]

ははっ、夜通し歌うのか、どんとこい、だ。ショコラが教えてもらった子守歌をまだ聴かせてもらってないものな。
一緒に歌って、引き分けっこだ。だから、うん、寂しくない。

[もちろん断る理由なんてなかった。とりあえずベッドに腰かけて、歌を習おう。 もしも、歌うのに疲れたら、兄弟の話や帽子をくれた変わり者の話をしようか*]

(270) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [>>252 顎のあたりが擽ったい。


 近くでなにかが動いているような感覚こそあれ
 深く、沈んだ意識は
 中々浮上を迎えず。]


  うむむ………


 [時折、長い髪の毛のようなものが目元を擽る。
 死んだ後なのに夢を見るなんて
 おかしいこともあるもの。

 けれど、夢を見ている。
 叶わぬ思いを反映させたような、儚い時間。]

(271) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 21時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 [ 少女が腹に乗っかって、>>253
 そして。

 不思議な光景を、共にする。
 それは誰が見せてくれた幻か。


 ――夢幻の門が、開かれる。 ]

(272) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【人】 艇長 イワノフ


   ………オリガ………、

      そうか、よかった ……楽しいか、


 [花の匂い。
 一面のひまわり畑に喜ぶ少女を妻と共に見守る。

 温かい日和に恵まれ、
 蝶も飛ぶ光景は、とても美しいもの。]

(273) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 艇長 イワノフ

   ん おや……?


 [遠くで、誰かが呼ぶ声がする。>>253
 目覚めているのに、目覚めろとは。
 夢を現実だと思い込んでいる男は、不思議そうに。]



  『呼んでるわ、あなたを きっと。』



 [妻は微笑む。

 大丈夫だと続け、手を重ねた。
 大丈夫―――]

 

(274) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 艇長 イワノフ


  『…………オリガは、わたしが育てる。


    あの子は、私たちの宝だから………

   約束よ、ジノヴィ。 


      あなたの残してくれた宝を、私が守るわ。』



 [だから、応えてあげて。
 握った指が、離れる。

 娘が振り返り、不思議そうな顔をしていた。]

(275) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 艇長 イワノフ

   ………うむ、そうだのお。
    流産してから、何年目だったかの
    オリガが生まれたのは………

  一時はもう「だめ」だと思っていたが――
  オリガを、この世産んでくれて、ありがとぅの。
  ……あの子を、お前に任せるぞぅ、イリーナ。


 [オリガが生まれる前に、妻はひとり、子を流してしまった。
 不運だと思った。

 贈り物がなかなか、続いて宿らない。
 オリガが生まれたのは、
 生まれてくるはずだった子供が流れ
 十年近く、時を経た。

 だからもう二度と子の顔も見れないと。
 けれど、妻は、自身は、運に恵まれる
 かみさまが、娘を与えてくれたのだから。]

(276) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [心残りは。
 あの子が大きくなって、子をもうける時代が見れぬこと。
 おじいちゃんと呼ばれてもおかしくない歳なのに。]



   向こうで、オリガのお姉ちゃんが待っておる。
   会いに行ってくるよ。
   

   オリガ、ときには父さんのことを思い出しておくれ

   お前の父さんは、――……


 [朝だから、起きなければ。
 呼びかける声は次第に、近く……。]

(277) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 艇長 イワノフ


   お前の父さんは、いつかまた帰ってくる。
   、――帰ってくるからのお。
   お前の、おねえちゃんと一緒に。


 [目を伏せれば。
 妻も娘も見えなくなる。

 けれど。
 天使のように眩い、白い晶に包まれた少女が
 自身の目の裏に、映り込むよう。]

(278) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 艇長 イワノフ

   カリュクスだ、 
          ――覚えていておくれ。

   わしのもうひとりの娘の名を **

(279) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
ぶわわ。

(-113) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 艇長 イワノフ

  ― 朝 ―


 [腹の上でゆさゆさとなにかが動いている。
 目を開けば、そこにはひまわり畑は無い。
 けれど、代わりに白き少女が見下ろす様子。]



   うぅーん、もう朝かね?

   ふぁわ………よぅ寝たわぃ。
   おはよう、カリュクス。


 [おおきなあくびをひとつ。

 いい夢を見た記憶だけは覚えているけれど。
 哀しいかな、夢なだけに色々と虚ろだ。]*

(280) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 意匠造形 シルク

[ノアは「まだ行きやしない」のなら安心だ。
ひっそりと篭った息を吐くと、肩から力が抜け落ちた。

寛いだ柔らかな仕草で首を横に振ったのは
あなたがあたしは「すぐ駆けていく」なんて言うから。
ぽつんと静かに「行かないよ」を言いながら。

ゆったり搖らぐ髪が、月明に燃えた。]

(281) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 意匠造形 シルク



 悪くないものには、よろこんで負けよう!
 おいしいんだ。こんなに黒いのに、舌が痛むのに!

 ノアの世界にはあったのかな。
 「コーラ」みたいな、不思議なお水。
 「コーラ」が特別なのかな。


[驚きながら飲む様子からして、この飲み物は、
ノアが生きた世界のものではないんだろうと憶測。
負けじとコップの中身を飲み干して、にんまり。
一緒に新しいものを経験するのは楽しいことだ。]

(282) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 意匠造形 シルク



 何を聞きたいのかな。何を聞かせてくれるかな。
 ゆっくりたくさんお話をしよう。まだ間に合うもの。


[とは言え、具体的な質問はちっとも思い浮かばない。
何を聞き、何を知れば、あなたが掴めるのかわからない。
あまつさえあまり早く話をしてしまうと
「間に合わなく」なるんじゃないかなんて思いもあって。

珍しく口ごもって、足の指をもぞもぞ落ち着きなく動かす。
ノアの手を掴む指先まで落ち着きなくそわそわ。]


 …………ん。ん。ん?


[そわそわな指があなたの腕から外れてしまって
咄嗟に上を向いた目は冠を見て、瞬く。]

(283) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 意匠造形 シルク

[若々しい草色が編まれた冠。オーレリアの香りがする。
そこに混じったあたしのアネモネは、あたしの香り。
ノアの頭に飾られていたんだから、ノアの匂いも。

散歩帰りに出会ったノアが持っていた冠だ。]


 すてき、すてきだね。
 オーレリアの匂いとノアの匂いが、一緒にする。

 あたしも一緒だね。うれしい。ノア、うれしい!


[どうするのかしらと見つめていると、
大好きなもので編まれた冠はあたしの頭上に!]

(284) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 意匠造形 シルク



 あたしの頭にあって良いのかな?
 あたしの頭にも、これはふさわしい?


[あきらかに大きさは合っていないし、
よろこんで跳ねるとずるずる落ちてきてしまい
クローバーの影が落ちて目元が昏くなるけれど。

その不格好ささえ愛しむように、あたしは笑う。
にんまり、にっこり、ぱっと、知り得る笑顔全部で、
ノアに喜びを伝えるのだった。]

(285) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【独】 革命家 モンド

/*
いわのふ切ない(;;)

(-114) 2015/12/16(Wed) 22時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 22時頃


意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 22時頃


【独】 革命家 モンド

/*
シルクとかショコラの言い回しはすごいなー
独特なのにちゃんと内容伝わってる

(-115) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
オーレリアがどう動くかも待とうか、ということでゆるりと見ていようかね。

(-116) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【独】 革命家 モンド

/*
次の発言したらお風呂に入ってこよう(10分ですませる陣営)

(-117) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[なかなか起きないものだから、気づけば腹に馬乗りになっていた。見下ろす髭に覆われた口元が、何やら蠢いていて耳を近づける。聞きとれたのは、「オリガ」という名前。]

 (娘の夢を、見ておるのか?)

[なんとも倖せそうな顔に、むっとして。
 ゆさゆさとハンモックを揺らす動きに激しさを増す中、はっきりと聞こえた寝言に、赤い目を丸くした。>>279

(286) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
またきたろーPCに約束しよ?って言ってることに落としてから気づいたなどとは

(-118) 2015/12/16(Wed) 22時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 22時頃


【人】 大銃協会 ドン

>>258>>259>>260>>261>>262
おおっとう。

[腹にタックル、ではなく、
ぽふっと抱きしめてくれるゾーイに、
ベレーの前をあげて、頭ぽり]

おめえの返事は優しいなあ。
こんなデブのおっさんによ、口説かれてもいいなんてさ。
しかも、想いかえしてくれるなんてよ。
おいさん、こりゃ、本当に、

お前に殺されちまうな。わっはっは

[そして、ゾーイの頭に恐る恐る手を置くのは、
もしかすると、やっぱりこれも夢で、
その銀糸に触れた途端に全てがぱあっと青い燐光とともに、
消えたあと、灯台のもとのように真っ黒になるかもなんて、

ちょっとだけ恐れた。]

(287) 2015/12/16(Wed) 22時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 うん。
 はじめは、あまりに突拍子もなさすぎて、それに本当に、何も物を知らなくて、すごい驚いたけどね。

>>264そんな無垢な存在に、自国の正義を声高に語る自分は、はたしてどう映ったのだろう。
 今更ながらに少し恥じ入る。]

 そっか……。
 オレたちのために、いろんなこと、沢山、考えてくれたんだね。

 きっと、オレなんかよりずっとたくさんだ。

>>265なにせ自分は、己の信じた「ひとつのもの」しか、ずっと見てきていなかった。
 ほかを見る余裕も、なくしかけていた。
 それに気付かせてくれたのは、きっと、無垢で一途な、白い花たちなのだろうと。]

(288) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ていうか別に中身で狙っちゃいないがなんか結果的に両片からすげー連続で付き合って貰っててごめんねきたろーさんwwwww
好きだぜきたろーさんwwwwww

きたろーホレーショーとそのうち会うこともあるのかなあってぼんやり思ってましたが、薔薇村で出会うより先に女の子で仲良くなるとは割と思っていなかったよね…

#などと供述しており

(-119) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
皆様のお話がじーんとしております。

(-120) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 店番 ソフィア



 うん。

 新しい世界で、キミに出会えることこそが。
 オレにとっての、”新しい幸せ”だ。

 

(-121) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 大銃協会 ドン

[でも、それは、杞憂で、
てはすり抜けることなく、銀糸に触れ、その清い糸を撫でることができた。]

おう、つか、
そーだな。顔はこええし、身体もおっさんだが、
結構そばにきるとぬくいぞ。

つか、お前があの世でも、殺してくれるのか?
いいねえ。

[そして、押しつぶさないように、その小さな身体を掌で包んだ。]

(289) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス


 お主、今。なんと言った……?


[妻は、ひとりでも。娘はひとりでなくてもいいのか。
 カリュクスは、娘になれるのか。

 まるでくまのような、大あくびを前に。
 しばし呆けた顔を見せて。]


 お、おは、おはようじゃ!
 ほれ、はようわらわのばらを飾ってたも。

[小さな希みに、灯りが射すのを感じながら。そわそわと萎れかけてはいても、まだしかと咲いている一輪を示す。]*

(290) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 当たりました!

 戦士・ユージンの帽子は、静かな音が致します。
 夜の音が、致します。

[耳を澄ませば、鈴虫が鳴くでしょうか。
当たり>>270と告げる声に笑って、耳を澄ませます。
寝静まったみたいに、静かで、代わりに足首を鳴らしました。]

 見付かりました。
 見付けて、頂きました。

[言い換えると、なにやら気恥ずかしい心地で
ぐいぐいと手を引く力が、強まります。
行き先のベッドは、願った通りに、ふわふわ、広々。]

 は 僭越ながら、わたしの子守唄で眠たくなりましたら
 眠って 頂いても 良いのです。
 

(291) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
そわそわしてるが、行きますかね。

(-122) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
秘話にきゅんとする

(-123) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
オーレリアは>>232のまま動かないって解釈なのだが、それでいいんだよね。

ううむ。

びくびくしてるが、落とすか。

(-124) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 浪人 慶三郎

 ─ 目覚めてから ─

[目覚めれば身支度を整え、そうして屋敷の中を特に目的もなく歩いた。
そうしていれば、足は窓際から空を見上げる少女がいる場所へと辿り着く>>232

そのまま見上げ続けていれば、少女の背に声を。
もしその場で眠っていることがあれば、ゆるりと起こすように静かに声をかけるだろう。*]

 オーレリアじゃないか。
 何をしているんだい、そんなところで。

(292) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 わたしは、戦士・ユージンが寂しくないを、望みます。
 子守唄で眠れば
 夢まで寂しくありませんか。

[ベッドサイドまで引き寄せて、ぽい、小柄が飛び込む。
ふわふわの上で、身体が地味に跳ねました。
それから、歌を歌う、戦士ドンに教わった、ねんねこの歌。]


 ねんねん ころりや 一緒に歌いましょう!
 お話も、聞かせてくださいますか?


[わたしにはぶかぶかに大きな帽子の、渡し手の話>>270
知らないことに耳を傾けて
どんな想いで、帽子をお渡しになったのか、手が触れました。]

(293) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 22時半頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
とてもそわそわします。
余計なことしてないかなって、うんとそわそわしてます。

うおぉぉぉ

(-125) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[いつもはそこで別れる7つめの駅、今日は一緒に降りられる。
いつもひとりで歩く通学路、それを今日は彼と見ている。
そのことに心が弾んで、言葉も自然によく出てくる。他愛もない話でも彼がおだやかに聞いてくれるから、甘えてそのまま話を続けた。

真顔で見上げた視線の先、もっと大仰に真面目な顔を返される。
その表情にぴったりな、映画の中みたいな台詞。
目を大きく見開いていると、すぐに彼が表情を崩して]

ふふ、 それなら大丈夫、だね。
頼りにしてる。

[くすくすと笑って、目じりを下げる。
緊張もどこかに飛んでいって、今は楽しみな気持ちばかり]

(+54) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[抱き寄せるよう腕を引けば、ソフィアの身体が胸下へとおさまった。>>266
 驚いたような声に笑みを浮かべ、後ろ髪を梳くように撫でていれば、こちらの背にも、可愛らしい腕が回ってきた。
 腕の力以上に強く感じられるそれに、こちらからも一度、ギューーっと強く抱きしめ返してから、少しだけ身を離し、下を向いてソフィアの顔を覗き込んだ。]

 ん、必ずね。
 会えるよ。

[胸元で光る鈴蘭が、きっと、どこへ行こうと、教えてくれるに違いない。]


  ───────約束だよ。


[鈴蘭ごと重ねられた手から、鈴蘭を受け取ろうとするように、指を絡める。]

(294) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[プラネタリウムにつくと、やっぱり感嘆で一瞬呆けてしまうけれど]

うん、ありがとう。

[気遣ってくれる声に笑みとともに頷いて、よく見えそうな席を探す。
ケープは脱いで膝の上。案内パンフレットを見たり、ちらりと隣の彼を見上げたりしているうちに、場内の灯りが落ちた]

……うわぁ、

[思わず、吐息まじりの声を小さく零す。
見上げた頭上いっぱいに、満点の星空。
低く流れるアナウンスが、冬の星空に神話を絡めて解説する。
けれどそれを聞くよりも、ただただその静かな光に心奪われて]

すごく、綺麗

[他の客の邪魔にならぬよう、隣の彼にそっと身を寄せ、小さな声で囁いた。
なぜだろう。初めて見るはずなのに、どこか懐かしいような*]

(+55) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

["記憶"を持たないカリュクスは夢を見ることはなかったけれど。代わりに盗み聞いたのは、戦士の夢。
 過去と、現在と、未来を合わせたようなそれに。]

 (……漸く、わかったぞ。)

[ルパートとイワノフから投げかけられた、もうひとつの問いに対する答えが、はっきりと見えた、気がした。]

(295) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[明るさを増してきた朝の日差しの中、鈴蘭の花達と、真っ白な帽子が、淡い風に揺れる。
 それはまるで、夢の終わりを告げているかのようにも思えた。]


 ソフィアちゃん。

 今のうちに、みんなに会っておかなくていいの?
 お姉さんがいなくなっちゃったら、みんな、寂しがったりしないかな。


[旅立ちは、いつになるのだろう。
 けれど、もしまだ時間があるのならと、ソフィアの片手を握ったままで、軽く促した。*]

(296) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
かわいいなーーーかわいいなーーーー
ふふふ

(-126) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
今日:ソフィア&ホレーショー+ゾーイ&ドン、で、明日わらわたち+@でコミット、かのう。
うっうっなんかこう、嬉しいやらうまく掬って返せず申し訳ないやら。

(-127) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
は、やはり余計なことした感じΣ

ぁぁああああ(埋まる。

(-128) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 22時半頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
あとのひとたちについてはなんとも読めぬのう……。
し、シル、シルクはイワノフを導きたかったのではなかろうかとか、最初にエンカしたひととそのままってどうなのこれいいのかなああぁぁああっていう葛藤がある、ものの。

花言葉の通り、「尊敬」できてかつおとうさんになってくれそうなひと、がカリュクスの求める人材だったのでもう他を考えようがなかったのじゃ…。

(-129) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

そうか、夜の音か。静かな音も音の内か。

…夜の小川はきっと水音だけが聞こえるのだろうな。

[帽子を被ったまま、耳を澄ませる様子>>291を見守って、
彼女の聴く音を自身も聞けるように、と黙り込む。
しかし、代わりにと鈴がなれば、またへらりと笑って。]

ああ、その鈴の音が響けば、どこにいたって見つけるさ。

[小さな手は意外に力強く、ぐいぐいとベッドの傍まで引っ張っていく。
これが、導き手の“手”か…と、思っていれば、頼もしい言葉を告げられる。]

うん、見るからにふかふかのベッドだからな、
ショコラの子守歌ですぐに眠ってしまいそうだ。

遠慮なく、寝かせていただくよ。
ショコラも眠くなったら、寝るといい。

(297) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【人】 庭師 ノア

――夜の庭――

そうか? 行かないなら、いいんだが。
君の足は早いからな。

[>>281ふるふる揺れたちいさな頭。否定を返すのに軽く首を傾げて疑問を呈す。
 けれど、実際、彼女はここにいるわけなので、今においては嘘でもない。それきり追求はしなかった。
 >>282コーラの有無を聞かれれば、今度はこちらが首を横に振る番だ。]

おれの世界には、これよりかもう少し、痺れないくらいのものはあったけど、こんなに痛むのは、はじめてだよ。
こんなに「強い」のは、特別だな。

[にんまりシルクが笑えば、おんなじような顔をして、にんまり。
 加えて言うなら、負け戦で楽しいと思えたのも、はじめてだ。]

(298) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【人】 庭師 ノア

[>>283あんまり所在なさ気にシルクのちいさな指が動くので、離すのは忍びなかった。なかったが、手が空かねば冠を出せない、これだけは仕方なかった。
 落ちなさそうな角度を選んでそっと頭に乗せたらば、見たこともないような喜びが、一斉にシルクから放たれる。
 もらったものを返したとも言える状態だったから、そんなに喜ばれるとも思っていなくて、反対にたじろいでしまったが。]

お、おれの匂いも、するのか? そうかな……
まあ、そんなに喜んでくれるんなら、おれの匂いも本望か。

[すん、と腕に鼻寄せてみても、流石に風呂あがりでは体臭などもうわからない。
 手で編んだのだから、そういった意味合いでは、自分の匂い、と呼べる何かが付いているのかと頭を納得させた。]

(299) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【人】 庭師 ノア

ぴったりだ、とは残念ながら言えそうにないが、おれがあげたんだから、あっていいに決まっているじゃないか。
似合っているよ、……跳ねなかったらね。

[>>285冠ではなく額飾りのようだ。ずるずる落ちる冠に時々手を伸ばし、アネモネの花がちょうど右耳の上に咲くように位置を直した。]

君がさ、言っていただろう。君の花は、すぐに裏返って、蝕むって。
その冠の、真ん中の四つ葉は、幸運の印だとオーレリアが教えてくれてね。
それと一緒にあったなら、裏返るのくらいなんてことないだろ?

[花のついた額飾りは、夜の中、少女を彩って急に華やがせる。
 うん、うん、満足して何度か、頷いた。]

(300) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

    − 夜明け −

[青い空が夜へと変わる時と同じように、
その時とは違う色で朝がやって来ます。

お月さまが花園の端に隠れると、お星様が
溶けだして黒い青が薄くなっていきます。

赤紫では無く、白に近い赤い光を纏ってお日様が
顔を出すのです。

お屋敷はとても静かでした。

そのお屋敷も朝陽を浴びて、もうすぐ目覚めるでしょう。
チ、チ、チと鳴いて一番最初に起き出した小鳥がいます。

私もそれを追い掛ける様に囀ります。

ソフィアお姉さまへ贈る唄は唄いました。
だからこれは花園に朝の訪れを知らせる歌です。]

(301) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [まるで難破船に乗っているかのように
 カリュクスが揺らしたハンモックは
 振り幅をひどく荒れさせている>>286
 そんなに寝起きが悪かったのだろうかと首を傾げ。]


   ん? おはようじゃて。
   朝のあいさつ。


 [>>290 自分の寝言を聞いてはいない。
 問い返されたが、
 丸く開いた赤い目を視線を交わすのみ。

 やや遅れ、挨拶を返すカリュクスが
 ばらの一輪を指差すのに促され
 よっこらしょと掛け声をつけて上体を起こす。]

(302) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【人】 艇長 イワノフ

   よし、昨日と同じでえぇかのう。
   ……元気が昨日よりなくなってもぅたわい。
   がんばっておくれ、お母さん。


 [白いばらに語りかけながら、
 蔓でカリュクスの長い髪を一まとめに上げようとするも。
 蔓の強度が、やはり下がってしまっている。]


   では、こうしよう。


 [綱を編む要領で、
 三つ編みに少女の髪を編み始める。
 不慣れ故に、片方へ寄ってしまったが
 きちんと下の方で編み目を繋ぎ留める。]

(303) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ソフィアお姉さま。
 もういくのでしょうか。

[もしかしたら他のお友達と
たましいも旅立つのかもしれません。
見逃さない様に空を見上げていると、声を掛けられ>>292
振り向きます。]

 あら、慶三郎おじさま。
 おはようございます。
 ごきげんよう。

[笑顔で朝のご挨拶です。
何をしているのかと問われて、空を指差しました。]

(304) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 空を見上げているのです。
 ソフィアお姉さま、もしかしたら他のお友達も
 旅立つかもしれないのです。

[だから見送る為にここにいるのです。
そう答えた後、不思議そうに首を傾げます。]

 慶三郎おじさまはどうされたのでか?
 あまりよく眠れませんでしたか?

 あ、もしかしたら私が昨日煩くしてたかもしれません。
 それで眠れなかったのならごめんなさい。

[昨日夢中でコップを叩いていたのを思い出して、
邪魔をしてしまったかもと心配になったのです*]

(305) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  さて、――どうする?

  早速うさぎを探しに行くかね?
  それともなにか食べるか?


 [身支度は整ったが、昨日のようにのんびりしてから行くのか。
 なにかを考え込んでいるようなカリュクスの横顔を見詰め>>295
 少女を抱き抱え、ハンモックから地面に降りる。

 今日もまた、――気持ちの良い晴天だった。 ]*

(306) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[抱きしめてくれる温かい腕が、わたしを包み込みます。
髪を撫でてくれる手がくすぐったくて、
大きくて広い胸板に一度頬をすり寄せて微笑みました。>>288
えへへと笑いながらぎゅうっと強く抱きしめて、少し身体を離して。]

はい、なのです。

[約束の言葉といっしょに絡まる指に、鈴蘭を預けます。
次の世界に行っても、これがあればきっと大丈夫。
わたしにはぜったいだって自信がありました。
顔を見合わせてちょっと照れくさそうに笑います。]

(307) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【人】 店番 ソフィア


……みんなに、です?

[ちゃんと朝が来るまで。旅立ちにはまだちょっと時間があるみたいです。
ホレーショーさんにさよならを言わなくていいのかと言われて、
わたしは少し考えました。

確かに夜の時ははしゃいでばかりで、ちゃんとした挨拶を言わずに来てしまったのです。

メルヤちゃんやポーチュラカちゃんが旅立った時のように、
きっとその時にはわたしが旅立ったって分かるんでしょうけど。

でも、せっかくなら、ちゃんと自分の口で言いたいのです]

そうです、ね。
じゃあ、もう少しだけ、
一緒に来てもらっていいのです?

[手を握ったまま少し微笑みかけて、お屋敷に戻る道を歩きます]

(308) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【独】 艇長 イワノフ

/*
危うくうなぎって書くところだったわ……www

(-130) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ぽいっとベッドに飛び込んで跳ねる様子>>293を楽しそうに見守る。流石に飛び込むわけにはいかなかったが、よいっしょっと勢いよく腰を落として、少し跳ねる。]

ああ、そうだな。きっと寂しくない。
夢の中でも歌ってくれるのだから、寂しくないな。

[彼女の望みをきけば、一瞬息が止まったけれど、すぐに大きく息をついて、微笑んだ。ありがとう、と微かに呟いて、それから、彼女の音頭に合わせてねんねんころりや♪]

ああ、何がききたい?帽子の話をしようか。
その帽子を俺にくれたのは、傭兵を統べる連隊長なんだか。
その人は大して変わり者でね。
貴族出身だからか、見目も仕草もこう色々綺麗な奴だったんだが、滅法強くてな。俺らみたいな荒くれ集団をよくまとめていたよ。

(309) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【人】 庭師 ノア

それで。
おれからの最初の質問は、ふかふかのベッドはどこにあるか、にしようかな。

[離してしまった手を、今度はこちらから取る。
 これくらいで「つかまえた」なんて言うつもりはない。
 赤毛の上には冠にかわり黒帽子をぽんと乗せて、屋敷を見やった。]

ベッドの中でも、話はできるし、眠たくなったら眠って、朝になっても話ができる。
話をするのに、こんないい場所はなかなかない。
君がもっといい寝床を知っているのなら、そっちでもいいが。

[たくさん、たくさん、話をするのなら、時間をたっぷり使えるところがいい。
 眠ってしまっても、朝が来ても、話をしよう。]

(310) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[行きと同じように鈴蘭畑を歩いて、来た道を戻ります。
お屋敷から見えるくらいの場所まで近づいて。
お庭の門の前に立って、わたしは大きく息を吸い込みました]


みんな――――!!


[被っていた帽子を手に持って、大きく上に振ります。
ホレーショーさんが持っている鈴蘭が、わたしの声に反応して、居場所を知らせる様にピカピカ光ります。
その姿はあるいは外を見る、誰かの目についたでしょうか*]

(311) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【人】 小娘 ゾーイ

[撫でる手の優しさに、自然と頬が緩む。
此方を包む、掌の暖かさに感じ入りながら>>289
密着するように擦り寄れば、夜の寒さなど気にならない。]

 ……うん。
 私が、ドンの最期を看取るから。

[たとえ、忘れてしまうとしても
魂に刻むくらいの、想いをこめて。]

 だから、新しい世界でも
 また会えるって、おまじない、しよ?

[燐光を宿したホタルブクロを手に、笑いかけた。]

(312) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

でも、時折夢見がちな話をしていた。
戦が終わったら、音楽家になりたい、なんてな。
でも、なんていう名前だろう?楽器が得意で、よく聴かせてくれていたよ。

[楽器を持って弾く振りをしてみせるが、伝わったかどうか。
それがバイオリンの祖と言われるものであるとか男は知りはしない。あいにく歌は上手くなかった、とは、その人の名誉のために黙っておこう。楽しげに、その人の話を続ける。帽子をもらったきっかけを聴かれれば。]

…さて、なぜだろう?たまにはおめかしするがいい、と押しつけられたんだが、もしかしたら、自分用に買って合わなかったのかもしれないな。[どんな想いがこめられているのかは朴念仁にはわからない。]

でも、音楽の好きな人からもらった帽子だから、賑やかな音が聞こえそうなものだがな。[帽子はショコラの手の中か。]

きっと、歌を聴くのは好きなはずだよ。[だからもっと歌おう、と言いながら、ごろりと横になる*]

(313) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 はい、夜は、静かな音が致します。
 しん――――… と、致します!

 水音と、鈴虫の声も、聞こえたら良いのです。

[僭越ながら、わたしめが鈴虫の身代わり>>297
寝転んだ足を揺らせば、りんりん、澄ます耳の邪魔をする。]

 何処に居ても、ですか。
 それは、この花園の中の、お話でしょうか。

[導き手の手は、子供の、小さな手。
お風呂上りから随分経ちましたが、まだ子供体温で。]

 わたしは、ユージンが寝ましたら、寝ます!
 そうでなければ、声が、届きませんから!

[熱く拳を、握り締めました。]

(314) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【墓】 革命家 モンド

[いつも少女が通る道、本人の解説付きで共に見ることができたのは
思いがけず嬉しい副産物。

ふだんは電車の中だけだけれど、今日はまだまだ「一緒に」見られるものがある。
ドーム状の天井いっぱいに、科学の力で映し出された満天の星。
山で見るのに劣らない美しい光に、おお、と小さく歓声が漏れた]

最近のは、凄いんだな。

[などと年齢を感じさせる感想を述べたりするけれど]

…………。

[すぐに、人工の夜空に引きこまれて見入る]

(+56) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【墓】 革命家 モンド

[星降る野に、
花咲く原に、
ひとりで出かけた。

そこに行けば「誰か」に会える気がしていた。
両親や祖父母にも愛されて育ったし、友人にも恵まれた。
だから、けして孤独ではなかったのだけれど。

ずっと、誰かを探していた]

(+57) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[問い返す声に返ってきたのは、朝の挨拶で。>>302
 ではあれば、聞き間違いだったかとも思ったがもう、構わなかった。何度考えても、他に答えが見つからないのだからどうしようもない。]


 うむ、でもまだ、枯れてはおらぬし。
 ――…ほう? ……ほう。

 これはこれで、"おねえさん"らしいのう!


[水に挿してもないのにここまで保っていること自体が不思議だけれど、それでも、おいそれと新しいばらに取り替えるつもりはなかった。
 理由は、言うまでもない。

 縄のように編みこまれた先に留まる花びらから、何か聞こえて耳を澄ませる。己の母なる花が持つ言葉。枯れたそれにも意味があると知れば、いとおしげに編み目撫でて。]

(315) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【墓】 革命家 モンド

[隣の少女が身を寄せてくる気配がして、
綺麗、と囁く声がする。
いくつもの景色を共に見てきた彼女。

いま、同じ空を、見ている。
ただそれだけのことで、胸が一杯になる]

ああ。

[声に震えが出ないよう、短く答えるのが、やっとのこと。
彼女から遠い方の手で、こっそりと、目尻を拭った*]

(+58) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【人】 浪人 慶三郎

[声をかけた少女は、笑顔で挨拶をくれた>>304。]

 おはよう、オーレリア。

[笑顔に緩い笑みを返し、そうしてから問いかけの答えを貰う>>305。]

 そうかい、また旅立つ者が……。
 ──ここからなら、よぉく見られるかもしれないねぇ。

[見送りのためと聞けば、ひとつ頷いてオーレリアの指先に広がる空を窓から覗く。
よく晴れた青空に、一瞬目を細め。
視線をオーレリアへと戻せば、不思議そうに首を傾げる姿があった。]

 いや、よく眠れたよ。
 煩い音は特に聞いちゃいないから、そんなに心配しなくても大丈夫。
 君が謝る必要なんて、何一つありゃしないよ。

[心配そうにする彼女に、大丈夫と伝えるようにその頭に片手を伸ばす。
そのまま、見送りの為にこの場にいたという優しい少女の頭を撫でようとしたが、許してもらえたか。]

(316) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 夢の中で、お歌を歌う、コツは在りますか?

[実際のところ、"夢"は未知の体験。
歌い難い場所なのか、世界は、どんな夢を見せるのか
ふかふかの上で、帽子と一緒に転がりながら、首を捻る。]

 ねんねん ころりや 連隊長さん

 連隊長とは、偉いひとの、お名前でしょうか。
 貴族は、存じ上げております、身形の良い方、です?
 ユージンは、あらくれもの、ですか。

[荒くれ者とは、その名の通りでしょうが
一緒にお歌を歌って下さいます戦士>>309に名づけるには
疑問を覚えて、そうでしょうか、とか、帽子に問う。]

 でも、帽子はとても、お似合いでした!
 

(317) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【人】 浪人 慶三郎

[そうしている時。
ふと、少女の声が聞こえた>>311
大きく振られる帽子と、それから鈴蘭の光もうっすらと見えただろうか。]

 この声は……

[オーレリアに目配せして外を見れば、その姿を見ることに。]

 君の言う通りだったねぇ。

 行ってきたらどうだい?

[そう、オーレリアに促してみた。*]

(318) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そう、みんなに。
 まだ急ぐ時間じゃないなら……だけどね。

 それにオレも、もう少し、この景色を目に焼き付けておきたいし。

>>308たとえ、ここでの記憶が残らないのだとしても。
 この世界を、ほんの一時でもいい、胸にとどめておきたい。]

 もちろん、一緒に行こう。

[片手はしっかりソフィアと繋ぎ、もう片手は鈴蘭の花を握りしめる。
 まるで、両手を握られているような心地になりながら、来た道を歩いてゆけば、誰かと会うことができたろうか。]

(319) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【独】 革命家 モンド

/*
アンカー入れるの忘れたすみません……><

(-131) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ふむ、そうじゃのう……。
 およ? あの声は、ソフィアかの。


[乗り込んだ時と同じように、宙を泳ぐ船から降ろしてもらい思案していると、どこからか声が聞こえた。>>311
 ピカピカと光るあれはきっと、鈴蘭。]

 うさぎも早く探したいが。
 あちらの方も、気になるぞえ。

[みんな、と。呼ぶ声が何かを予感させたから。>>308
 食事を摂るついでに、屋敷に戻ってみようかと提案を。

 同意してもらえたなら、隣で揺れる指を掴んでみようか。
 見上げる空は高く、青く澄んで気持ちいい。] *

 何か、いいことがありそうな気がするのう。

(320) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【人】 小娘 ゾーイ

 蛍は、人の魂でもあるんだって。
 だから、この中にいる蛍へ
 そっと息を吹きかけてほしいの。

           私
 そうしたら、ホタルブクロが
 新しい世界まで、貴方を守るから。
 新しい世界まで、ずっとずっと、一緒にいるから。
 
[そう告げると、少し恥ずかしそうに俯き。]

 ………そしたら。
 未知なる時代でも、きっと。
 また会えるって、一緒になれるって……そう、思うから。

 どう、かな……?

[潤む瞳のまま、まっすぐ見上げて問いかけた。]*

(321) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
あ、言葉足りてなかった気がする。自分のロル。

ま、いいか(実は既に眠い……。

(-132) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
わらわたちはソフィアらと同じく翌日じゃて、行こうよーしてみたが他の者はどうなのかのう?
ドンやゾーイとも会えたらよいのじゃが。

(-133) 2015/12/16(Wed) 23時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 23時頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
>>310の最下段かっこういいね、ノア殿かっこいいね!

(-134) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【人】 艇長 イワノフ

  うむ、おねえさんらしい。
  昨日より一日分、おねえさんになったわぃ。
  

 [>>315 カリュクスの喜ぶ顔が見れてよかった。
 昨日のほうがよかったと言われるかもしれないと思ったけれど

 後ろにひとつで結うのも、今のカリュクスも。
 同等に可愛らしく、とても似合いで。
 弱りかけた白ばらも、すこしだけ花弁を開いてくれた。]

(322) 2015/12/16(Wed) 23時頃

【墓】 宿屋 ルパート

…… 何を、だろう。
本当に、なんとなく……

[>>+40ポーチュラカは怒ってはいなさそうで、それは良かったのだが。
理由を説明できなくて、困った顔であーとかうーとか繰り返す。]



   あんまり眩しかったから、確かめたくなった のか、な。

[ここに居る、という事実を。]

(+59) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  ……おぉお?


 [>>313 庭で寝ていた2人には、ソフィアの声がよく通る。
 それに、傍に居るホレーショーの手にした鈴蘭。
 眩く輝くその花は、きっと………]


   そぅか、行くのだね。
   ホレーショー、ソフィア。


 [庭の一角に吊ったハンモックの前で、手を振る。
 2人ともう会えなくなるのは、淋しいが。
 門出は祝わなければなるまい。

 目尻は下がり。
 髭の下で、にこやかな笑みを浮かべていた。]

(323) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【墓】 宿屋 ルパート

──── …… あ?

  ……すまん、今のは忘れてくれ。

[自分が吐いたセリフに、吐いた後で気づいた。
真面目に振り返ると、驚きのクサさだ。
狙って言うのはまだしも、そうでないときは自分にダメージが来る。

額を抑えて、机に突っ伏した。]


俺がこんなことを言うようになるとはなあ……
人は、変わるもんだ。

[心の底から、しみじみと。]

(+60) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 良かった。
 煩く無かったですか?

 あんまり綺麗な音が出るのでつい夢中になって、
 お皿とかコップを叩き過ぎたのかと思って
 心配だったのです。

[頭を撫でてくれる慶三郎おじさま>>316
安心したせいで、肩の力が抜けた気がします。
おじさまの夢の邪魔をしなくて済んで良かったです。]

(324) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 良い夢を見る事が出来ましたか?

[同じように空を覗いているとソフィアお姉さまの声が
届いたのです>>311
このお空の下でも、
お姉さまの花灯りはピカピカしています。

慶三郎おじさまに促されましたが>>318
私は首を振ってその場に残るのです。]

(325) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ポーチュラカちゃんが旅立つ時。
 私は1人で遠くから見送りました。

 嬉しかったけど、ちょっぴり寂しかったのです。
 でももしかしたらおじさまの傍なら
 寂しくないかもしれません。

 だから、ここでお見送りするのです。

[私は晴れやかにそう言うと、
ソフィアお姉さまと傍にいるもふもふ頭の
ホレーショーおじ様に大きく手を振りました。]

(326) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  おぉ、――向かうとするか。
 
  ……そういえば、カリュクスよ。


 [お前は、誰を導くか考えているのか。

 躊躇い、音にならなかった問いかけは。
 指を握る小さな手に、無音のまま睡る。
 
 少なくとも、うさぎに逢わせてやるまでは
 この先を考えずとも良い、か とも。

 向かうなら、このまま抱いて歩くほうが
 歩幅広い分、いいだろうと。
 カリュクスを片腕で抱き込み、肩へ頭を預けられるようにし
 門の方へと、足を進める。]

(327) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ソフィアお姉さま!! ホレーショーおじ様! 

[ポーチュラカちゃんに送った時に負けない位大きな声で*]

(328) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 行ってらっしゃい!! 幸せにね!!

(329) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ



  やぁ、良い朝だのお。
  ………発つのかね、二人共。



 [次第に近くなる、戦士と少女の姿を両目に捉え ]*

(330) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【独】 革命家 モンド

/*
>>+60
驚きのクサさwww

(-135) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
オーレリアがいい子だ(泣いた。

(-136) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
オーレリアがいいこだ(撫でたい(撫でてた。

(-137) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 意匠造形 シルク

[いちばんの自慢である駿足を褒められた嬉しさに、
やはり「コーラ」は強いんだ!と知った楽しさに、
揃って強敵を飲み干す愉快さに、
それぞれ心のままはしゃいで笑ったけれど。

草花冠がもたらした喜びは比べ物にならない。

王様になったようで胸がどきどきしてしまう。
せっかく冷めた頬が「お風呂」に入っていた時のように
熱く赤く、淡い林檎の色に染まるのも致し方ない。]


 するんだ。あたしは、ノアの匂いは知ってるよ。
 魂の気配。生きていたものの記憶の気配。
 汗の匂いも少し……今は、しないね。
 お風呂の匂い。


[石鹸で洗った髪に触れていたのなら、
ノアの匂いはすなわち「お風呂」の匂いでもある。]

(331) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 意匠造形 シルク

[あたしもまた石鹸の清潔な香りをまとっていて、
風が吹くたびにふたりの間で匂いは混じる。
おそろいの匂いだ。

冠の位置を整えてもらうと、耳朶の先に花びらが触れた。
薄くて頼りない、何より親しみ深いあたしの花びら。]


 オーレリアの、幸運の印。
 “あたし”が裏返ってしまわないように、
 “アネモネ”の意味が裏返ってしまっても大丈夫なように、
 ……護ってくれるかな。このこは。ノアを。


[せっかく正してもらった冠が再びずれないよう慎重に、
そろりと草が連なる輪を指先で撫でる。]

(332) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 意匠造形 シルク



 あたし、識っているよ。ふかふかのベッド。
 それにね、それに。あたしは道標を持ってるんだ。


[さて、ひとつめの質問。ふかふかのベッドの在り処。
冠が落ちないよう背筋をしゃんと伸ばして、
再びノアの手を取り、そろりと歩き出す。

あたしは識ってる。
求めれば、この花園は欲するものを与えてくれる。

お屋敷の屋内は、壁も床も天井も易しく招いてくれる。
ふたりがゆっくり話せるお部屋に。
ふたりが眠れるベッドがあるだけの、小さなお部屋に。]

(333) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 意匠造形 シルク

―ささやかな寝室―

[手の甲にすっかり馴染んだスズランの印も光り、
道標の花灯のように寝室への道を示してくれた。
ソフィアが、あたしが迷わないよう導いてくれる。

そうしてノアを案内したお部屋にて。]


 それで。あたしからの最初の質問は。
 ノアの一番大切なものは何か、……にしようかな。
 ノアの一番を、あたしに教えて。


[手を繋いだまま、更けゆく夜にひとつめの質問を。*]

(334) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
旅立ちを見送れるのは 朝 ですね!?

(-138) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[見上げる星空は、それが人の手によるものだということを忘れるくらい美しかった。
数多の人々の、星空への憧れがそれを輝かせているのだろうか。

胸がきゅっと苦しくなる。
それは星の煌めきへの感動なのかもしれないけれど。

『やっと、ここにたどり着いた』。
そんな想いが心に満ちる。

家で、学校で、普通に日常をこなしていても、
ふとした時に胸に差す痛みがあった。
自分のいるべき場所が、どこか他にあるような。
そんな予感が、ずっと拭えないでいた]

(+61) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【墓】 良家の末娘 ポーチュラカ

 ーーあたしは、ここにいるよ。

[眩しい、だなんて、聞いた方が照れてしまうような言葉。
作業の手を止めて、髪ではなくてこっち、と手を出そうとしたが、彼の手は机と額との間に縫い付けられてしまった。
仕方がないので、彼女のものよりも少し加齢で輝きが落ちた金糸を撫でる。]

 昔はどんなだったの?
 さっきみたいな調子で口説いてたりしなかったの?

(+62) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア


そうですね。
お花の色も、風の匂いも、
いっぱい、見て、感じておくのです!


[ここでのことは少女も戦士さんも
新しい世界に行ったら忘れてしまうのです。
でも、魂にはきっと刻まれているはずですから。>>319

片手をホレーショーさんと繋いで、
わたしは道を歩きます
薄ら明るい空は青く、今日もきっと綺麗な晴れなのでしょう。

風にゆらゆらはためくリボンと、同じ色]

(335) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

大銃協会 ドンは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 23時半頃


【人】 渡し船 ユージン

[夢の中で歌うコツ、を問われれば、同じように、うーん、と唸る。]

歌いながら寝てしまえば、きっと夢の中でも…?

[ごろごろ転がりながら、悩む姿をみていれば、それだけで寂しさなんて飛んでしまうのだけれど。]

ねんねん ころりや 連隊長ー。

ああ、そう、傭兵部隊のお偉いさんだ。
そうそう、身なりがよくて上等な服を着て、いい匂いもしていたな。
名前は…いつも連隊長と呼んでいたからなぁ。テオだったか。
[滅多に口にすることのない愛称をふと思い出して口にする。]

ああ、そうだよ。あまり誉められたものではないけれど。
[荒くれ者ときかれれば、素直にそう答えるが、
なんだか納得いかなさそうな顔を、面白そうに覗き込む。]

…そうか、ありがとう。
[帽子がとても似合いとほめられると、ぽりぽりと鼻をかきつつも照れくさそうに礼を言う。]

(336) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

モンド、わたし、

[並んで見上げる星空。心震えて声が詰まる。
やっとここにたどりついた]

わたし、今、しあわせ。

[胸を締め付ける苦しさは、どこか温かい。
ずっとこのままでいられたら、なんて願いながら、
表情を隠すように、頭を彼の腕にもたれさせた*]

(+63) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ショコラがころころ転がる度に、鈴が鳴る。
何処にいても、に、重ねられた問い>>314に。]

ああ、何処にいても。花園だけでなく、空の上でも海の底でも?
…新しい世界でも、見つけることができるんじゃないかな…なんて。

[何気なく口にした単語に、自分でも驚いた顔をした*]

(337) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 大銃協会 ドン

>>321

ああ、もちろん、
俺もそれには応えるさ。

ってえ、おまじないかい?

[ゾーイが言うままに、
丸く大きな身体を小さな女の子に合わせて]

来世か。
ああ、おまじないがなくても、
もちろん見つけるけどな?

[そのみあげてくる瞳に、にかっと笑いつつ]

(338) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[お屋敷の前で手を振れば、最初に声をかけてくれたのは
庭に居たイワノフさんとカリュクスちゃんでした。>>320>>323

手を繋いだわたしたちを見て、
何も言わなくても旅立つことが伝わったのでしょう。
手を振るイワノフさんの笑顔は穏やかで、優しいものでした。

仲の良さそうな二人にも、わたしたちと同じような空気があって。
きっと道を決めるのは、そう遠くないんじゃないかなって思いました。

それはなんとなく、おんなのこの勘、ですけど。]

はい、なのです!

イワノフさん、カリュクスちゃん!
お風呂でいっぱい遊んでくれて、ありがとうなのです。
とってもたのしかったのです。

[こちらに歩いてくるイワノフさんたちに、笑顔を浮かべて。>>330
わたしは元気よく頷きます]

(339) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 23時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

 ふふ。お主に褒められると、嬉しいのう。


[片側に寄ったみつあみを胸元に垂らし、にこにこしながら毛先をつまむ。どんな形であれ、昨日の約束通りまた髪を結って貰えたことに満足しきっていた。>>322


 ん? なんじゃ?
 そういえば、うさぎは何が好物かの、 おお。


[指を掴んでも振りほどかれなかったから。>>327
 そのまま手を繋いで歩くのかと思えばまた、両足が軽々と宙に浮いて。そのままこてんと肩に頭を乗せる。かれの歩幅に合わせて揺れるリズムにもすっかり慣れて、心地いいものだと感じながら。

 名を呼ぶだけで続かぬ言葉に、きょとんとしながら。
 希む動物を見つけたら餌をあげようかと、考えて。]
 

(340) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 大銃協会 ドン

新しい世界にいくまでも、
そして、行って終わりのときまでも、

いいから、俺の側にいやがれ。
そして、

俺のことを殺せよ?

[おまじないが終われば、ゾーイを抱き上げてから、自身の肩に乗せる。
それは、大事な大事な存在を、
誰のものにもさせないという位置。]

さあ、導いてくれよ。
お前を俺は運んでいくからさ。
俺を導くのは、お前だけさ。

な?

[ホタルブクロの花は、きらりきらりと*]

(341) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
時間軸追いついてなくてごめんね>ホレーショー&ソフィア
ショコラも付き合わせてしまって、ごめん、でも、ありがとう。
ありがとう。

こちらで、そっと見送る。

ドンとゾーイも、かな?

(-139) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[屋敷の門前までは歩いてすぐ。
 手をしっかりと握ったまま、ソフィアが、大きく皆に呼びかけるのを見守った。
 ピカピカ光る胸元の鈴蘭に、まず誰が気付くだろう。]

 あっ、カリュクスちゃん。
 それにイワノフも。

 あぁ、旅立ちのは最高の朝だ。
 悪いが先に行かせてもらうよ。

 ……そういえばアンタ、ゆうべ、風呂上がった後どこ行ってたんだ?

>>320カリュクスには、笑顔で、スズランの花を握ったままの手を振って。
 >>330イワノフには、ついでに昨夜の所在を聞いてみた。]

(342) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

>>311>>319

ホレーショー様と、ソフィアさん。
二人で旅立つ事にしたのね。

[庭の隅で、二人が歩いてくる気配を感じる。
そして、しっかりと繋ぎ合わされた手も。
戦士と、一番初めに目覚めた少女。
「お姉さん」の花。
微笑が浮かんだ。]

新しい世界に行っても、元気で仲良く、ね。

[にこりと笑って通り過ぎる姿に手を振った。]

(343) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[皿とコップはいい音がするとオーレリアは言う>>324
己の世界だとそういったことをするのは、行儀が良くないと叱られる行為だが、無邪気な少女の言葉は不思議と微笑ましく思えた。

オーレリアの頭を撫でる手に、もう一度、大丈夫だと伝える柔らかな力を込める。]

 夢を見ることなく、ぐっすり眠っていたねぇ。
 それにこの花園こそ、あたしにとっちゃぁ夢みたいな場所だし。

[だから見る夢もなかったのだろうと、そうおどけて。
そうして、オーレリアの頭から手を離した。

ソフィアの声を耳にすれば、オーレリアに近くで別れの時間を過ごさなくていいのかと促したのだが。
彼女は首を振ってみせ、その場に留まる選択をした>>325。]

(344) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 あたしも、ルパート殿が旅立つ時はそんな感じだったねぇ。
 嬉しかったけど、確かに寂しかったんだ。
 
 さっきオーレリアが、誰かが旅立つと口にしたろう。
 あの時(>>304)も、少し寂しくなっちまったんだ。

[晴れやかに言う少女>>326に頷いて、浮かんだのは小さな苦笑。]

 だけどあたしもオーレリアの傍らなら、寂しくないかもしれないねぇ。

[もう一度頷いて、そうして声のした先へと顔を向けた。]

(345) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 寝ながら歌う術を、身に付けなければなりません。

[それは寝言では――― と言う当然の疑問はさて置き
何度目かの寝返りの末、仰向け、帽子>>336が変わらず、枕。]

 連隊長・テオは、戦士に迎えられませんでした。
 きっと、まだ、ユージンの世界で、生きておいでですか?
 良い匂い………

[それは、花の香りでしょうか。
ふんふん鼻を慣らして、視線を、戦士に預けます。
戦士もまた、お風呂の残り香で、良い匂いが、致します。]

 は お礼を 言われるような ことは!
 似合っておりますのは、本当です。
 わたしの頭も、ユージンくらい大きくなれば良いのですが!
 

(346) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[傍らの少女は視線の先に見えるソフィアとホレーショーに、大きく手を振ってみせる。

声は大きく>>328
その声音が紡ぐのは、幸せを願う言葉>>329

見送る寂しさを覚えた男にとって、傍らのそれは耳にしていて心地いいものだった。]

(347) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 
 ソフィアにホレーショーよ、おはようじゃ。
 うむ。わらわも楽しかったぞ。

 ――…達者での。


[昨日よりおねえさんらしくなったのは、カリュクスだけではなかったようだ。イワノフが呟いた言葉の意味を、手を繋ぎ並ぶ二人の姿で確かめながら。>>323

 戦士と、少女の。倖せな前途を祝うように、手を振る。
 鈴蘭の光に呼ばれた者が他にもいたなら、
 同じように"おはよう"と笑顔で返す。

 眩しい太陽の元での旅立ちは、なんとも二人らしいものになるだろう。別れの寂しさよりも、今はひたすら。優しい光に包まれて新しい時代に向かう二人を見送るのが、楽しみで仕方がなかった。]

(348) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【墓】 革命家 モンド

[>>+63静かに名を呼ぶ少女の声も、どうしてか震えている。
続いた言葉は唐突にも聞こえるけれど、
当然そこにあるべきもののように、胸にあたたかく収まった]

メルヤ、

[ずっと、何かを思い出そうとしていた。
誰かのことを、思い出さなければならないと感じていた。

でも、それは少し違うのだろう]

……俺も、
しあわせだ。

[遠いどこかの過去でなく、いま、これから。
大切にしたいものは、ここにある**]

(+64) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 幸せにな、二人とも!

[だから己も、隣のオーレリアにあてられたように声を届けようとした。

祝う声は、オーレリアと比べたら少しばかり小さかった。
戦場以外で声を張ることをしなかったツケが、こんなところに出てしまったかもしれない。**]

(349) 2015/12/16(Wed) 23時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 23時半頃


革命家 モンドは、メモを貼った。

2015/12/17(Thu) 00時頃


【人】 艇長 イワノフ

  うさぎの好物かね?

  昨日の手紙に、ヒントを書いたが…
  はて、おねえさんなら思い出せるかのぉ。


 [>>340 なんてはぐらかしながら。
 肩に感じる少女の頭の重みをたしかに預かり。
 歩を進める先に、佇む2人の近くまで>>339>>342]


  こちらこそ、風呂のデートは楽しかったのぅ。
  ソフィア、向こうでも元気でのぅ。
  ホレーショーが迷わぬよぅ、手綱を握ってやれぃ。


 [>>348 語りかけるカリュクスが話しやすいように。
 なんなら地面へ下ろしてやろう。
 別れのひとときは、他に集う少女がいるなら
 邪魔にならぬように数歩下がりかけ]

(350) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[それともうひとつ、どこからか大きな声が聞こえてきた。>>328

 この声は……オーレリアちゃん、かな。


[白詰草の冠を編むのだと言っていた少女の声だ。
 彼女は、誰に冠を渡すのか、もう決めたのだろうか。]

(351) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【独】 革命家 モンド

/*
思い出すことは無い設定だと思うので
新たな世界で幸せになる方を強調

(-140) 2015/12/17(Thu) 00時頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/17(Thu) 00時頃


【人】 げぼく ショコラ

[足先揺らして、りんりんりん。
子守唄の隙間に鳴らして、ふと、足を留めました。]

 空の上ですか、海の底ですか。
 ショコラは、飛べません、海の底まで、潜れません。

 それでも、見付けて下さいますか?

[新しい世界>>337
戦士が示すその言葉に、はた、と、跳び起き。]

 "運命"があれば、わたしも、ユージンを、見付けます。
 
 戦士は……
 ユージンは、どんな世界を、望まれますか。

[運命を名乗る花、足先の、今は未だ蕾だけれど。
驚いた表情に、こちらも驚いた顔をして、緊張して
その間に、更けた夜は朝に向けた満ち欠けを見せるでしょう。
新たな旅立ちの声>>311も、何れは、耳に届く筈で。*]

(352) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【独】 革命家 モンド

/*
どんな顔しておしゃれランチ食べに行くんだ俺

(-141) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[カリュクスちゃんもわたしたちに手を振ってくれました>>348
達者に、という言葉に顔を綻ばせて、頷きます。

そうしているとどこからか、大きく名前を呼ぶ声が聞こえます。>>328>>329
聞き覚えのある声は、間違えるはずがないのです。
そちらを見ると大きく手を振るオーレリアちゃんと慶三郎さんの姿が見えました。
昨日、うとうとしながら聞く音色はちゃんと耳に届いたですけど。

でもこうしてちゃんと声を聞けて、
行ってきますが出来て、すごくうれしいなって思いました。]


オーレリアちゃん!慶三郎さーん!
わたし、行くのです!ありがとうなのですーー!!


[白い帽子をぶんぶん振って、
二人に負けないくらいに大声を張り上げます]

(353) 2015/12/17(Thu) 00時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2015/12/17(Thu) 00時頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
というか、ユージン殿とオーレリア残ってるのが意外だった。
とりわけオーレリア。

何がどうなるか判らないものだなぁ。

(-142) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【墓】 宿屋 ルパート

……おう。

[突っ伏した姿から、そろりと視線を上げる。]

昔の話、あんまりしたことなかったか。
……結構、喧嘩っ早かったんだ。
女を口説くより、スポーツだのなんだの、そういうのばっかりで……

まあ、ガキだったんだ。

[恥ずかしい過去だ。
照れ笑いしながら、ポーチュラカの方へ片手を転がす。
手のひらを上に、差し伸べるように。]

(+65) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【人】 艇長 イワノフ

  おぉ、いい朝になって良かったわい。
  わしはもう少し用もあるでのぉ
  暫し留まることにするわい


  見送りが、嫌いな国のヤツで残念だったのお


 [輝く鈴蘭を共に、そして。
 発光する花よりも眩しい笑顔を携えた
 鈴蘭の少女と繋ぐ手元を、柔らかい眼差しで見下ろす。

 その時、少女と戦士の贈る見送りが響く。>>328>>329>>349]


  ふふ、皆早起きじゃて。

(354) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*投票ソフィアさん、襲撃ゾーイさん。
確認!指差し確認!!!!

(-143) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【人】 艇長 イワノフ

   ん?ゆうべか?

   そこのハンモックでカリュクスと寝てたわい。
   故郷で野営なんぞしたら凍りつくからな。


 [親指でハンモックの方を指し示す。
 ゆらゆらと揺れる寝床もまた、
 彼らを見送るように揺れていた。]*

(355) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[ちょうど庭を通ったクラリッサさんも、お見送りしてくれました>>343
優しい微笑を浮かべる、ずっと見守って来てくれた
わたしたちのお姉さんで、お母さん。

自分でちゃんと道を見つけられたことが
ちょっと誇らしくて、うれしくて。
わたしは笑顔で胸を張りました]

クラリッサさん。はい、なのです!
旅立っても、元気で仲良く、するのです!

いっぱい、ありがとうなのです!

[そう言って。一番最初にクラリッサさんに会った時と同じように、ぺこりと頭を下げました。]

(356) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【独】 革命家 モンド

/*
現実問題としてこの歳の差はどうなのとかは考えない
幸せファンタジーでいいよね

(-144) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[一緒に聞こえてきた声は、慶三郎だろうか。>>349

 まったく、女の子の声量に負けるなんて、なさけないな。

[ククッと喉を小さく鳴らし、彼らの声が聞こえた方へと、こちらからも声を張り上げる。]


 オーレリアちゃーん!
 ケイザブロー!

 Look after yourself!!

(357) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【墓】 良家の末娘 ポーチュラカ


 へぇ。意外――でもないかな。
 「ホテルのオーナー」の割に筋肉質だもんね。

[照れ笑いと目が合えば、自然彼女の瞳は弧を描く。
彼の前でしか、見せない種類の笑み。]

 さっきの調子で口説いてたらハーレムも築けたんじゃないのー?

[向けられた掌に、指先でぐるぐるとうずまきを書いて、今度は揶揄の笑み。]

(+66) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

寝ながら歌えるようになったら、
ショコラが先に寝ても大丈夫だな。

[それは寝言、と突っ込む代わりに、そんなことを囁いて。]

ああ、テオはいなかった。きっと、涼しい顔で生き延びて、
…俺の死も少しは嘆いてくれているといい。

[大仰に嘆いているだろうか。鎮魂歌を奏でてくれていたら本望だ。 良い匂い…に呼応するかのように、鼻を鳴らす少女>>346を見る目は優しい。]

何の匂いだったかな。いや、戦が始まれば、同じような臭いになってしまうんだが。
[あれは多分、香水だったのではないかな、と思う。ふんふんと自分の匂いを嗅ぐ少女に気が付けば、自分もつい腕を鼻に近づけて嗅いでしまう。湯上がりのさっぱりとした匂いだ。ホッとした。]

ふふ、そうか。あり…いや、うん。
改めて言われると照れるなぁ。

…ショコラの頭が俺くらい大きくなったら…重くて大変かもしれないぞ?[人の頭はけっこう重い。しみじみ呟いて、思い浮かべた絵面は内緒にしておこう。]

(358) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

 慶三郎おじ様にとって、この花園自体が夢の世界なのですね。

[お話でしか外の世界を知らない私には
夢のようだと言われても>>344、はっきりは判りません。

でも褒められた気がして頭を撫でる手に力が籠っても
私の笑顔は深まるばかりです。]

 おじ様も寂しかったのですか?
 私と一緒ですね。

 では一緒にいましょう。

[ポーチュラカちゃんを見送ったのが私なら、
ルパートおじさまを見送ったのは
慶三郎おじさまの様です>>345

嬉しくて寂しかったのがお揃いでした。
私はそれなら一緒に見送れば寂しくないと思ったのです。]

(359) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ふぅん、アンタにはまだここで、やり残してることがあるってことか。
 ま、達者で……

[まだ残るらしい>>354と聞けば、別れ惜しむように握手のひとつでもと手を伸ばしかけたが。
 続いた言葉に一旦止めて]

 ……ははっ、まったくだ!

 けど、アンタの国は気に喰わないが、アンタのことは嫌いじゃないよ。

[大きな声で笑ってから、改めて手を差し出した。]

(360) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[うさぎの好物についてのヒントは既に出ていたらしい。
 そういえば昨日、礼状の絵に何か描き足していたっけ。>>350
 カリュクスの字と同じく、いくら味方といえどもお世辞にも上手いとは言えない出来映えに思えたあれは何を描いたのだろう。>>175
 
 "おねえさんなら"と言われれば、意地でも思い出してみせようと。考える間に二人の元に着いたので一旦やめにして、地に足を降ろす。]

 
 (ゾーイたちは、どこじゃろう。)


[オーレリアに慶三郎、それからクラリッサの声が聴こえればそれぞれを向いて手を振り、つい視線が探すのは同じ銀髪の少女と風船のような戦士の姿。
 結局あのあと、かくれんぼは終えられたのだろうか。
 探していた答えは、見つけられただろうか。]

(361) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ソフィアお姉さまの花灯りが素敵な道を
 照らしますように。

[負けじと声を上げるおじさま>>349に少し目が丸くなります。
だって慶三郎おじさまがこんなに大きな声を
あげるなんて思わなかったからです。

それでも一緒に声を出して見送ってくれた事に感謝しながら
ソフィアお姉さまの花灯りに祈りを捧げます。

ソフィアお姉さまが手を振ってくれます>>353
あの光ならこんなに明るいお日様の下でも
目立つ事でしょう。

ホレーショーおじ様も応えてくれます>>357
最後の言葉は何と言っているか判りませんが、
きっとホレーショーおじ様のような明るい言葉でしょう。
私は何度も何度も手を振りました。
2人がどんな光に包まれ、風に乗り旅立つのか。
覚えておこうと目を見開いて見つめ続けたのです*]

(362) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ふぅんハンモック?

>>355言われて、そちらを見てみれば、たしかにハンモックが揺れていた。]

 凍りつく……だろうな。

[そりゃ確かに。
 同意せざるを得ないところだ。*]

(363) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[ショコラちゃんやユージンさんにも>>352
もしかしたら他の人たちにも、声が届いたでしょうか。
夜のうちに、もう旅立ってしまった人もいるかもしれないです。

ここでお話しできなくても、出会ったおともだちと、
導く戦士さんに幸せがありますように。

わたしが直接導けるのは
温かいこの手だけですけれど、
祈るのはわたしの自由なのです。]

(364) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス


 おお。そうじゃそうじゃ。
 なかなか面白く、気持ちいいものじゃったぞ。

 お主らが行く未来にも、あるといいのう。


[昨夜の、ハンモックについて戦士二人が語るのを聞いて、ソフィアにも黄色と白のストライプを指差す。
 もうまもなく、消えてしまうものであったとしても。

 何かひとつでも、少しでも多くの思い出を。記憶を。
 贐に送りたい気持ちで。]

(365) 2015/12/17(Thu) 00時頃

【人】 庭師 ノア

ふぅん。戦士の、匂いみたいなものなのかね。
汗の匂いも、してたのか。

[>>331そう言われてしまうと、居た堪れないが。
 もうしない、お風呂の匂いと聞けば、それならいいかととりあえずは忘れることにした。]

護って、くれると思ったんだ。
だから、そう思っている方がきっといいさ。
心配し続けるより、そうあってほしいと、そうしようと思うほうが、いいじゃないか。
それにね、少しくらい裏返っても、おれはそれくらいじゃ離したりしない。

[草花の冠に、繋いでいないほうの手を触れ。
 そのままぽんと、シルクの頭を撫でた。]

(366) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 クラリッサちゃんも来てくれたんだ。
 短い間だけど、色々と世話になったね、ありがとう。

>>343姿を見せてくれた月桂樹の少女にも、滞在中の礼をする。]

 ……なぁ、そういえば。

 オレたちをここに招いたのは、神様なのか?
 それとも……キミ?

[そして、ふと、思ったことを聞いてみた。]

(367) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 庭師 ノア

うん? 君も道標を持っているのか。

[>>332道標といえば、ソフィアの鈴蘭を思うけれど、彼女もいつの間にか手にしていたんだろうか。
 その手にちいさく貼られた、鈴蘭の花にはまだ気づかないまま。]

識っているのは、助かるね。
戦士を癒してくれると聞いた時から、楽しみだったんだ。

[柔らかくふかふかのベッドなんて、長いことご無沙汰だ。
 何を食べても、これだけは変わらぬ楽しみだった。
 向かった先は、ちいさな、慎ましい寝室。]

(368) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 庭師 ノア

[部屋に入れば、質問がやってくる。
 手を繋いだままベッドに一歩進み、二歩進み、ふかふかのマットレスに腰掛けよう。]

一番、一番大切なものか……そうだな。
ううん、

[いろいろなものが浮かぶ。ずっと手にしていた、血も汗も滲んだ相棒の長槍はもちろん大切だ。
 幾戦共にしたかわからない黒い鎧も、好きじゃあないが大切だ。
 亡くなった母親も、隊の仲間も、けれど。]

(369) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

それじゃわたし、行ってきます!!

みんなの未来にも幸せがあるように、なのです!!


[振っていた帽子をかぶり直して、もう一度大きく声をあげました。

みんなに見送られる明るい朝の旅立ちは
さびしくはない、にぎやかなもの。

それは何だかわくわくしていて、
なんだかわたしたちらしいなって思えて。
握っていた手に力を入れると、ホレーショーさんを見上げて
満面の笑顔を浮かべました**]

(370) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/12/17(Thu) 00時半頃


【人】 庭師 ノア

そうだな……名前、だな。名前。おれの名前だ、ノア。
君たちが花から生まれて、花の意味を持つみたいに、人間はみんな人間である代わりに、名前に意味を込められて、産まれるんだよ。

[そういえば、彼女らの名前は誰がつけたのだろうか。
 神様、というものがいると聞いていたが、会えたら聞いてみようと心に秘める。]

例えば、うちの隊の、頭のいいやつがさ、どこぞの言葉では、ノアっていうのは、黒って意味だと言ってな。
おれは黒い鎧を着せられたりしていた。

[それから、黒騎士なんぞ呼ばれるようになったのだが。
 柄じゃないったら、ありゃしない。]

(371) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

そうか、流石の“花”も空の上や海の底は無理か。
なら、安心だ。行ける場所なら、きっといけるから。

[それから、はた、と飛び起きるショコラ>>352を、驚きを張りつかせたまま見つめる。]

“運命”か。なんだか重そうな言葉だ。
でも、それがあれば、ショコラが俺を見つけてくれるなら。

“運命”ごと引き寄せよう。例え泥水をすすっても。
[そう言いつつ、そっとショコラの手に自身の手を重ねようとする。]

どんな世界か。そうだな、優しい歌が流れる世界…?
ここのように花がいっぱい咲いていると嬉しいな。それから…。

[触れることが叶えば、安心したように息を吐き、笑う。
他愛のない望みを口にしていれば、いつのまに空は白みはじめ、
外から呼びかける声>>311が聞こえる。]

呼んでるよ、行こうか?
[寝入ってしまっていればそのまま抱きかかえていくけれど、起きていれば、きっと鈴の音高らかに*]

(372) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【墓】 宿屋 ルパート

[スポーツといってごまかした中に
やや荒っぽい部分があったのは、わざわざ言わなくてもいいだろう。]

大会なんかに出るほどでもなかったがなあ。

……おーい、くすぐったいぞ。

[>>+66肌をくすぐる指先に、もぞもぞと身体を揺らす。
言うわりに止めはしないし、手を引っ込める気もない。]


ハーレムなんぞいらんいらん。
そんな面倒なものはなくても、お前がここに居る、
今が一番幸せだよ。


[にい、と笑って愛おしい顔を見上げた。]

(+67) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[それぞれ、別れの挨拶が済めば。
 再びイワノフに抱っこをせがんで、あの、光の階段が現れるのをじっと待つだろう。]


 のう、……競争をせぬか?
 もし、わらわが先にうさぎを見つけることができたら。

 ひとつ、…いや、ふたつかな?
 叶えてほしい願いがあるのじゃ。


[少女の、戦士の。ここ一番の笑顔を励みに。
 肩に頭を乗せて、そう、イワノフに囁くのは眩い光が、消えた後か。朝食を摂ったあとのこと。]**

(373) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/17(Thu) 00時半頃


【人】 げぼく ショコラ

 は はい! わたしめが、ちゃんと歌っておりましたか
 包み隠さず、朝に、教えてください!?

[>>358眠れば記憶も途切れることは
わたしも十二分に理解している心算で、大声を上げた。
歌っておらずとも、歌っていたと、そう言われる気がして。]

 ユージンは、テオを、守ったのですか?
 鎮魂歌は、悲しいお歌ですか。
 テオは、悲しい歌を、きっと、歌っておいでです。

[例え、花園に聞こえなくとも、届かなくとも。
それは願いに近く、何せ知らない世界の、知らない御方だから
帽子を弄る指先が、落ち着かなく、右往左往として。]

 温かいお湯の匂い…… でしょうか。

[身体を温める、優しい匂いがした。
戦が始まれば、その言葉に、この匂いが消えてしまうことを
寂しさを覚えて、匂いを嗅ぎながら、眉根が寄ります。]

(374) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>356 ソフィアが笑顔で胸を張る様子はとても微笑ましくて。
きっと、この二人なら幸せになれる。
心のどこかでそう、確信できた。

>>367 傍で手を繋ぐ戦士の質問には、
くすくすと笑いながら答える。]

勿論、神様ですわ。
私は、この楽園に根付いた月桂樹ですから。
そんな不思議な力はありません。ふふ。
そして、今から…
貴方達が進む道を出してくれるのもまた、神様です。

[太陽の上がる方角へ手を伸ばし、にこりと笑った。]

(375) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/* 皆行ってらっしゃいませ!!

(-145) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
急ぎ過ぎたなーーってしょんもりしてたんで
みんなにお別れしよって言ってくれてありがとうなーホレーショーさん。うれしかった。

墓でもよろしくね!

(-146) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 庭師 ノア

でもな、おれの本当の名前の意味は、そんな色の名前じゃあ、ないんだ。
おれの名前は、おれの母さんがつけてくれたんだ。
古い言葉で「安らぎ」って意味が、あるんだと。

[学はないから、いつの、どこの言葉かなんて知らない。
 よしんば違っていたとしても、気づけないだろうし、真実自体は、どうでもいい。]

おれはなあ、そんなふうに考えてつけられたこの名前が好きだよ。母さんが遺してくれた、どこに行っても何をしても無くならない、大切な宝だ。

次生まれる時も、おれはノアがいいねえ……

[ぽつり、次へのささやかな望みを述べつつ。]

(376) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [>>360 向きかけた手が途中で止まる。
 豪快に笑う声が、野原によく轟いた。
 そういえば、ドンは昨晩帰れたのか――

 もしかしたら寝ている間に
 誰かと共に旅立ってしまったか。
 海のヒントはショコラに聞けた。
 今は、海よりも――

 あのそそっかしそうな楕円形が
 道に迷う大猪…いや、子羊にならねばいいと祈るばかり]

(377) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/12/17(Thu) 00時半頃


【人】 艇長 イワノフ


  ――……そうかそうか。
  
   わしもお前さんのような明るい男は嫌いではない。
   来世で逢える機が、もしあれば。

   その時は、ウォトカとビールで乾杯をしよう。


 [互いに記憶もない。
 此処での縁も無い。

 だが、約束は―――叶わずとも、してもいいだろう?] 

(378) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ


   ソフィアを倖せにしてやっておくれ。
   わしの友、ホレーショーよ。


 [握手を交わすその時ばかりは。
 戦士と呼ばず、友と称して。
 色の通わぬ掌を、固く握り交わす。

 そぅして、クラリッサと話す姿を傍目で見守り。
 旅立つ瞬間を見届けよう]**

(379) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【墓】 良家の末娘 ポーチュラカ

[『スポーツ』を勘ぐったりはしない。
純粋にスポーツだと思っている上にそもそも彼女はスポーツにも詳しくはなかった。]

 そうなの?でも大会がすべてって訳じゃないし……
 今度ピンポンでもロビーに置いてお客さんと勝負してみたらいいのに!
 温泉と言えばピンポンってイメージ!

[くすぐったい、と言いながらも本気で拒否をされないから、ぐるぐる書く合間に文字を混ぜ込んでみたが通じるだろうか?
「だ」で始まる4文字が――……]

 もぉ〜口が上手い!

[最後の文字を書き終えたら、今度は照れ笑いの選手交代。
ぺちん、と掌を打って、席を立とうとして。

……座り直して手を握った。]

 えへへ。

[こうして今日も濃く出し過ぎた紅茶をミルクで割って飲む事になるのだろう。]

(+68) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 羽根の在る花なら、良かったのですが。
 わたしめは、お池に咲く、花です。

[両足伸ばして、跳ね起きた先。
手と手>>372が重なる温度に、わたしの手が固まります。
固まった後に、染まるのが、首の上、ぽぽぽぽぽ。]

 は はははははい 運命は、重い、ことばです。
 それが、わたしなのです はい。

[声はちゃんと、届くでしょうか、どぎまぎの至り。
唇がうねうね波打ち、何を申し上げようか悩む内に、空が白む。]

 新しい世界は、花園とは違う、世界です。
 ですが、ユージンが望むなら、叶えましょう。

 何せ ……………

[決めていた、決め台詞、息を吸って、吐いて。]

(380) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 庭師 ノア

次は、おれの番だな。
君の意味を、君の花の意味を教えてもらおうかな。

[ほんとうは、先に歌の知識や技量を聞いておくべきかもしれないと思ったが、ショコラとは明日会うと約束したから、まだしばらく時間もあった。
 言葉を交わし合って、先に睡魔がやってきたなら、子守唄を教えてやるでもいい。
 今は、互いの話がしたい。]

(381) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ふぅん。
 じゃあキミは、まだこれからも、ここに残るんだ。

 そうか、神様……。

>>375太陽の昇る方向を見つめてから、笑みを浮かべる月桂樹のの少女へ視線を戻す。]

 ……Thanks.

[短い礼は、彼女へ向けて。

 他の戦士たちや少女達は、どこで何をしているのだろう。
 まだ眠っているのだろうか。
 どこかに出かけているのだろうか。
 それとも、知らぬ間に旅立ってしまったのだろうか。
 ざっと、辺りを見回してから、空に向けて手を振っておこう。]

(382) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 

 わたしこそ、運命ですから!


[戦士を導く運命の、ひとつとなれれば。
それを高らかに告げてから、突然ながら、萎み。]

 わたしめが、運命など、大それた台詞なのですが!
 これは、決めておりました、あれで。

[ぎゅう、と、重なる掌を、小さな掌が握り締めた。
そして、手放して、呼び声の方角に、目を移す。
りりりん、足首の鈴鳴らして、ベッドを駆け下りて。]

 参りましょう!
 

(383) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  ― 朝食 ―


 [彼らの見送りを、カリュクスを抱いて見守った後。

 中庭のテーブルで、朝食を取る。
 シチーと焼きたてパンを食べながら
 カリュクスの提案>>373に、おや、と目を丸くして。]


    ほぉ? 競争か。

    構わんぞぅ、それで。
    勝者は望みを叶えられる、が定番だのぅ

(384) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [シルクにも似たようなことを告げたが。



 そういえば、結局叶えられていないあの約束。
 たとえシルクに打ち明けられるその機がなくとも、
 手紙の一通として綴ろうとも。


 おとぎ話の絵本のような、 昔、昔のお話を。 ]

(385) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ハハッ、そりゃ何より。
 そうだな、もしもまた、会うことがあれば。

 ────向日葵畑でも案内してやるよ。


>>378おそらく、光に包まれれば、約束など、記憶ごと溶けて忘れてしまうのだろうけれど。
 口に出すことを咎めるものなど、誰もいやしないだろう。]

(386) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[此処に来た時と同じように
再度、戦士の手を、ぐいぐいぐいと引き寄せて
駆け回る先は、お庭の側、旅立ちの声、ぴかぴか>>311

鈴蘭を手にしているのは、戦士ホレーショーの姿。

何処か花園の遠くでも、旅立つ花と戦士が居ることを
今は知らずに、見送る目と、なりましょう。]

 ソフィア!
 戦士・ホレーショー!

[両手をメガホンにして、大声を
見送る声>>328>>329>>349のひとつひとつに、重ねて。]

 行ってらっしゃい!
 

(387) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ソフィアお姉さま達が旅立とうとする時。
私は慶三郎おじさまに尋ねます。]

 慶三郎おじさま。
 おじさまの生きた世界では、幸せを祈る時。
 旅立ちを見送る時の言葉や唄とかはありますか?

[あるなら2人が旅立つ前に、それをやってみたいと
お願いしましたが、叶えられたでしょうか。]

(388) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[光を見届けるまでは、両目を開いたまま。


でも、うたた寝以外に睡眠を取っていない身体は
みるみる、戦士の横で、うつらうつら、するのです。**]

(389) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[優しく名前を呼ぶ声。
今この胸を満たす想いを、彼も同じに感じているのなら、
それはもっと「しあわせ」なこと]

……っ、

[胸がいっぱいで、声にならなくて、腕に頭を寄せたまま小さく頷いた。

やがて投影が終わり、ホールがゆっくり明るくなる。
他の観覧客が退場し始めても、なんとなく立ち去り難くて]

また、来られるかな。

[ぼうっとしながら、名残惜しむように小さく呟く。
ふっと彼の方に視線を向けると、はにかむように小さく笑った**]

(+69) 2015/12/17(Thu) 00時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/17(Thu) 01時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー


 アンタもな。

   我が友、イワノフ。


[不仲な国の戦士としてではなく、友として。
 握手を交わした時間は、そう長くはなかったろう。

 そして、クラリッサとも言葉をかわし、ソフィアへと向き直れば、やがて、世界が白い光に包まれだした。]

(390) 2015/12/17(Thu) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

  おやおや、ふたつもあるのかね。
  カリュクスはなかなか欲張りだのぉ。
  まぁ構わん。
  うさぎの耳も、ふたつあるわい。


 [スプーンでシチーの具を啜る。

 ころん、と転がった人参のひときれを
 カリュクスの口元へと近寄せる。
 絵心の低さ故に、難しすぎるヒントの答え合わせ。>>361]


   ほぅれ これじゃよ、うさぎの好物は。
   いちごやりんごのように、甘いぞぅ?


 [よく煮込まれた橙色の野菜は、姫君の口に合うだろうか]**

   じゃが、生のほうがあやつらは喜ぶだろうなぁ

(391) 2015/12/17(Thu) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

>>382
えぇ。私はずっと、ここに居ますわ。
そして、また…貴方達のような
幸せな旅立ちを見送るの。

これからも、ね。ふふ。

[お礼の言葉に表情を綻ばせる。
彼らの出発の時はもうすぐ。
光に向かい目を細めた。]

(392) 2015/12/17(Thu) 01時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/17(Thu) 01時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[光の中に舞っている白いものは、なんだろう。

 嗚呼、これは鈴蘭の花だ。
 まるで、祝福のベルを鳴らすように、揺れている。



    再び幸せが訪れる
   return of happiness
 

 ソフィアの手を強く握り、花灯に導かれて進む、新たな世界は、きっと……………]

(393) 2015/12/17(Thu) 01時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/12/17(Thu) 01時頃


【人】 意匠造形 シルク

[撫でられた頭は心なしかいつまでも温かく、
静かな屋敷の廊下を歩く間も、ちっとも寂しくなかった。
夜にめげるあたしでもないわけだけど
こんなにも安心する夜があるものかと驚いた。

ノアの手は、はじめて“安心”を教えてくれた手だ。
触れて歩く路に不安があるはずがない。]


 怖くはないんだね。ノアは。
 抱き続ける強さがあるんだね。“あたし”を。
 裏返ってしまっても、その中からまた見つけられる。
 見失ってしまっても、暗がりの中でまた光を探せる。

 あたしを。アネモネの“花を”。――希望を。


[寝室への途上でちいさく呟いた声にも不安は、ない。
落ち着いて、穏やかに、あたしは「希望」を感じている。]

(394) 2015/12/17(Thu) 01時頃

【人】 意匠造形 シルク

[ふかふかのベッドに座る時も、
冠が落ちてしまわないよう慎重に注意深く。
ノアのごくごく近い隣位置を選んで腰を落ち着けると、
さんざん駆け回り好き放題した足を大人しく垂らした。

一言も聞き漏らさずに、あなたの「大切」を聞くために。]


 ノア。ノア……ノアの、名前。
 黒、安心。黒騎士のノア――だったね。あなたは。

 黒は全部を含んだとても強い色だよ。
 黒は夜の色だね。「コーラ」の色だ。
 あたしの目の前もノアの色でいっぱい。


[相づちを、あなたの言葉の切れ目に挟み、
目を瞑って目蓋裏を見つめてみせたりもした。]

(395) 2015/12/17(Thu) 01時頃

【人】 意匠造形 シルク



 安らぎ。安心だね。ノアのことだね。


[ちょうど、あたしはあなたの隣で安心に浸っている。
木の幹に寄り添っているより、風に揺られるより、
あたしはノアという名の魂の傍らに安らぎをおぼえる。

あなたの「大切な宝」を教えてもらい、
その語り口や息遣いを心の奥にぎゅっとしまった。
ノアの「一番」が、あたしの宝物になる。]


 ――次の世界でも。


[ひっそり得た宝物を想いながら、小さく息を吐く。
吐息は深まる夜に溶け、うつらうつらと重くなる目蓋が、
あたしの言葉の邪魔をした。**]

(396) 2015/12/17(Thu) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 それじゃあ、またどこかで!


[強くなる光の中、もう一度、花園へ向けて大きく手を振る。

 >>370被り直されたソフィアの帽子を、一度、ぽんと軽く叩き、見上げてくる笑顔にこちらからも最高の笑みを向けた。



 そのあとは   ]

(397) 2015/12/17(Thu) 01時頃

【人】 小娘 ゾーイ

 ……うん。
 私が、ドンを導くから。

[肩から望む景色は、いつもとは違う景色で。
小さい背では叶わなかった、遠い遠い地平を見る事が出来た。

ホタルブクロの咲く花畑へと進路を取り、進む。
宵闇を照らす行灯の光が、昇り始める朝陽に晒され
青みがかった燐光と交わる頃、目的の場所へとたどり着いた。]

 すっかり朝になっちゃったね。
 お別れの挨拶とか、してないけど……

 みんな、きっと大丈夫だから。

[空へと舞い踊る燐光と、花と。
見送るようなそれらに手を振って、落ちないように、ぎゅっと抱きつく。]

(398) 2015/12/17(Thu) 01時頃

【人】 小娘 ゾーイ



 ……また、ね。


[空からかかる階を背に、屋敷の方へと挨拶を。]**

(399) 2015/12/17(Thu) 01時頃

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