【人】 友愛組合 チアキ

――　旅館前　――

　はいはーい皆さん、おっはよーございまーす☆
　昨日は部長に会えなくて寂しかったかな？
　皆の部長が返ってきたよー

　これから帰るけれど
　バスの説明はプリシラからあるとして
　言っておくことは、ただひとーつ

　綺麗に閉じるまでが、旅行です

　まだお家についてませんし
　何より、ダンスパーティーもすぐそこです
　これで終わった、なんて思わないこと
　最後まで、楽しい旅行にしましょうねー？
　それと、僕はプリシラと踊る事が決定しましたー☆
　いやぁ、諦めないって大事だね！

[ふわっふわ、健在。]

(0) rhino 2015/12/13(Sun) 08時頃

【人】 博徒 プリシラ

――旅館前――

はーい。皆さんお疲れ様でした。

楽しかった旅行も、今日で終わりです。
皆仲良くなれたかな？

ふふっ。副部長は知っている！

帰りの席は適当にカップルで座ってくださーい。

[そう言うと、一番前の席。千秋の隣に、当然のように腰掛けた。]

(1) Lao2 2015/12/13(Sun) 08時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

―旅館前―

[>>0部長と>>1副部長の説明を聞いてぱちぱちと拍手を贈る。]

おめでとうございます。
これがイチネンイワヲモトオスですか。

(2) 要 亜希 2015/12/13(Sun) 09時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

>>3:136 マユミ
む。 す すまん。

[彼女の言葉にはっとして、慌てて顔を背ける。昨晩のことを思い出し、温泉ではない熱に当てられた赤い顔を、彼女が隣に来るまで一度もあげなかった。むしろ来てもあげなかった]

…。

[自分が黙っているからだろう。少しだけ離れて座った彼女は、やがてそっと、肩が触れるくらいまで近づいて来てくれた。肩に手を回して、頭を預けさせるように]

そういえば 今更なんだが。
君はダンスの経験はあるか？

(3) ash_xechs 2015/12/13(Sun) 11時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

[>>3:320キルロイのガッツポーズに苦笑しつつ]

えっ、ちょっ、ちょっともう？！

[宴会場から連れ出されれば、そのままキルロイに連れられたまま]*

(4) hasimukou 2015/12/13(Sun) 12時頃

【人】 星先案内 ポーラ

―― 旅館前にて>>0>>1 ――

[ﾊﾟﾁﾊﾟﾁと拍手を送りつつ]

おめでとう！
今夜はお赤飯かな？

[多分違うが日本ではお祝いの時に赤飯をたくと聞いた事があるし、問題ないだろうと]*

(5) hasimukou 2015/12/13(Sun) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

オセキハン・・・

[今度作ってみようか。簡単に作れるのだろうか？
果たして炊飯器でできるものなのか。
作れるようになっておきたいと思う。]

忘れ物、ありません。
[指差し確認してチェック。
マフラーは首に巻いてある。

席はどこでもいいらしいからと自分は7に座って帰路についた。]

(6) 要 亜希 2015/12/13(Sun) 16時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――回想：温泉にて――

[タオルに包まれていなくて素肌をさらした肩が、
優しく大きな手に包まれる。>>3
腕を回してくれたせんぱいに、頭をこてん。

川の流れる音。お湯の跳ねる音。サックスの歌う音。
せんぱいの心臓の音。
耳をすませていると、せんぱいに問われる。]

　……ダンスの経験…。あ、ありません…！

[そうだ、元々はダンスのパートナーを探すっていう目的の旅行だった…！いろいろあってすっかり頭から飛んでました…！]

　え、え、ええと……せんぱい。
　帰ったら、練習に、付き合って…くださいますか？

[できたら教えてくれませんか？
わたしの大好きな、おししょうさま――。]*

(7) fq_tp 2015/12/13(Sun) 17時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――旅館前――

　お、おはようございます…。

[ふふ。ちょっとぶりにお顔を見ましたが、部長は相変わらずお元気です。
わたしが吹奏楽部に入ろうって思えたのは、ひとつには楽器をやりたいから、だったけれど。
大勢の人と、特に男の人と関わるのは怖かった。
だから部活に入ろうなんて思ってなかったのに。

優しかったり頼もしかったりな女性の先輩が沢山いらっしゃったから。
そして、部長が部長だったから。
…男の人は苦手だったのに、どうしてか部長とは、初めから普通にお話できたんだ。]

(8) fq_tp 2015/12/13(Sun) 17時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[それはきっと部長の持つ特別な空気のおかげ。
明るい音符をいつでも飛ばしているみたい。
だからわたしは吹奏楽部に入れて、今回の旅行にも来られた。

そんな部長が、ついに念願を叶えたみたい。>>0]

　おめでとうございます、部長、副部長！

[それに対して特に反応を見せない副部長は相変わらず？>>1
でも、バスに乗りこんで部長のお隣に自然に腰掛ける姿。

ふふ。部長も副部長も、だいすきです…！]*

(9) fq_tp 2015/12/13(Sun) 17時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――バスの中――

[帰りの荷物はずいぶんとカバンの中に空きができた。
さつまいもチップスやラスクを皆さんに食べていただけたおかげです。
空いたスペースに、昨日の午後に買った温泉まんじゅうを詰めた。味見をさせてもらえて、美味しかったから。
お母さんに送ろう。
……お父さん、食べてくれるといいな。

大きな荷物を積みこんで、バスに乗りこむ。

3日間の疲れはたっぷりと体に蓄積されてて。
行きのバスでも寝てしまったくらいなんだから、帰りのバスでも寝てしまうかもしれない。]

　攻芸せんぱい、どこのお席に座ります…？

[顔を見上げると…あんまり顔色が良くないような？
バスに酔いやすいと聞けば意外でビックリしてしまうけれど（行きのバスの時は気付きませんでした！）、せんぱいの好きな席に座ってもらう。
もちろん、窓側に座ってください！

席を確保すれば、バスが発車する前に…少し、バスの中、うろうろ。]

(10) fq_tp 2015/12/13(Sun) 18時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―宴会時―

　でーと？うん、いいよ、どこにいこっか？

[抱き着いてくる七緒を抱き寄せながら、頭をぽふりぽふりと撫でていく。
お酒くさいとかそんなことよりも、七緒の体温と、七緒の香りがお酒よりも強くくらりとさせてくれる]

　どこがいいかな、ねずみーらんど？

[七緒は可愛いもの好きみたいだから、
でも、どこがいいかなんてわからなかった]

　テディ展とかもあったら行ってみよう？

[と、頬に口づけながらまた一杯。
そうしてぐでんぐでんになっていくのだろう]

(11) るし 2015/12/13(Sun) 18時頃

【人】 星先案内 ポーラ

忘れ物―なし！
やり残し……はいっぱいあり！
だからまた、来れればいいかな。

[その時のメンバーは、またこの皆か。
それとも、隣にいる人とか、それは分からないけれど。

とりあえずキルロイは7に座る>>6ので、私は8に座ろうか]

あ、キルロイ。
口開けてー。

[バックから取り出したのは、マユミから貰ったイチゴキャンディの瓶詰。
そのうち一つを自分の口へ。もう一つの封も開けて、キルロイの口元へと差し出してみた]

(12) hasimukou 2015/12/13(Sun) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

―バスの中―

あの、古賀さん。
[近くか遠くか。例え遠くにいても少し声をあげて話しかける。
出発時なら難しかっただろうが、今なら大丈夫だと思えるからだ。]

スキーとスケートどうでしたか？
林さんと一緒でしたが、滑れました？
[スキーの日の温泉では逃げられてしまったので、結局話せなかった話題を持ちかける。ついでにスケートのことも聞いてみようか。]

わたし滑れました。
ポーラさんのおかげです。とても教えること上手でした。
[なんかでこぼこしたコースでは雪だるまになりかけたりしたが、楽しかったと話したり。]

(13) 要 亜希 2015/12/13(Sun) 18時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

　あっ……えと、げ、げいる先輩…！

[小鳥遊先輩、ではなく。お名前をいきなり呼んでみた。
…だ、大丈夫かな。昨日からだいぶ調子に乗ってるわたし。]

　あの、あの…
　旅行、と、とっても楽しかったんです…！
　えっと、その……きっと、ですね。
　げいる先輩に、キットカットもらった、おかげなのです…だから、あ、ありがとうございます……！

[抹茶味のキットカット。
行きのバスの中でこっそり二つもらったそれを、一つはお守り代わりにとっておいたんだ。
効果はバツグンでした…！

ぺこんと頭を下げて、席へ戻ろうと足を向ける。
その前にケヴィン先輩に目を止めて、にっこり。
帰りのバスは、げいる先輩のお隣でよかったですね…！

とってもとってもお世話になった、お世話になってる、先輩方。
ふたり並んでる姿を見られて、とってもとってもとっても、嬉しい。]*

(14) fq_tp 2015/12/13(Sun) 18時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

そうです。また旅行しましょう。
鍋もまたやりましょう。

[>>12また来れればいいには同意を示す。

当然のように隣にいてくれることがこの上なく幸せで、離したくないと思う。]

？あーん。
[いきなり口を開けてと言われて大人しく口を開けば、キャンディを差し出されたので直接口で受け取る。]

おいしいです。

[ころころと口の中で転がしている。]

(15) 要 亜希 2015/12/13(Sun) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[席に戻って、しばらく経った頃、かな。]

　……メナーク君？

[呼びかけられて、顔を向ける。>>13
初心者仲間としてスキーやスケートのことを気にかけてくれたみたい。
…うれしい。じんわり、うれしい…！]

　す、滑れた…よ！　ちょ、ちょっとだけ……。
　攻芸せんぱいに教えてもらえた、おかげ。

　あ！スキーはわたしもポーラ先輩にお世話になったんだ…！

[攻芸せんぱい、ポーラ先輩とケヴィン先輩にスキーを教えてもらったんだよね？わたしも間接的に教わったことになる。
ケヴィン先輩には機会があったからお礼を言ったけど、ポーラ先輩にはちゃんと言えてなかった。]

(16) fq_tp 2015/12/13(Sun) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[メナーク君の隣に視線を向けて]

　ポーラ先輩、あ、ありがとうございました…！
　それと。
　今日も猫耳、かわいいです…！

[ついでに行きのバスの中から伝えたかったことを伝えて。
また目線をメナーク君に戻す。]

　楽しかったね…キルロイ君！

[――そう名前を呼ぶわたしの顔は、きっと満面の笑顔だった。]*

(17) fq_tp 2015/12/13(Sun) 18時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

――回想:誕生日会で――

　雅が男の人なのは、知ってるよ
　だって、かっこいいし。

[ 頭をぽんぽんと叩く手>>3:317
その大きさや、感触、手指の長さ。
どれ一つとっても、自分とは違う。

歌う声だってそう。
高くても、澄んでいても。
芯にある太さや、力強さはやっぱり男性のもの。]

　だから、好きなんだよ。

[ 自分と異なる性を持ち。
自分と違う生を生きてきた。
そんな彼だから、好きになったのだと。
そう言葉を重ねて、手指の暖かさに身を委ね。
寄り添いながら、時を過ごしたのだった。*]

(18) pearlkun 2015/12/13(Sun) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[帰りのバスは、当たり前みたいに
攻芸せんぱいのお隣。
こんなの、行きの時には考えもしなかった。

せんぱいの目は今日も鋭い。
でも、瞳の奥はとってもあったかい。
わたしを映す時に柔らかく笑みの形にとける、
その瞬間が、すき。

だから、せんぱいと見つめ合ったり。
時々ほかの皆さんとお話したり。
また、せんぱいを見上げてみたり。
こそこそっと内緒話をしてみたり。

そんなことをしていても、やっぱり
そんなに時間はかからず寝てしまったかもしれない。]

　……せんぱい、…手…つないでて、いいですか………？

[ふわふわ夢の世界に飛びながら。伝えること、できたかな。]*

(19) fq_tp 2015/12/13(Sun) 19時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

――バスの中――

[月依瑠に声をかけてくるマユミと、視線が合った。
行きのバスを思い出して、少し照れくさい気もしたけれど、笑顔に笑顔を返す。

良く頑張ってるね。
旅行中も頑張ったね。

かけたい声はあるけれど、目を細めて笑うに留めた。
頭を撫でようと手をあげかけて……
月依瑠との約束を思い出して、また降ろした。

攻芸の隣の席に戻るマユミの姿を目で追って。
隣に座る月依瑠に]

良かったね。

[と、一言だけ、声をかけた。]

(20) Lao 2015/12/13(Sun) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

――帰りのバス――

[ 旅館前に集まれば。
うとうとしながら、部長と副部長の説明を。

部長の様子は、いつも通りふわふわしたもの。
けれど「好きな人」の言葉の後。
当たり前のように、その隣に副部長が腰を下せば。]

　―――ふふっ…。

[ 隠しても漏れる忍び笑い。
グループチャットにあった、冗談交じりの書き込み。
それが、どうやら真実になったらしいと解釈し。

なにかをいう代わり、二人の間を通る時。
ひそりと口角を持ち上げて。]

(21) pearlkun 2015/12/13(Sun) 19時頃

【人】 トレーサー キルロイ

楽しそうでよかったです。
[>>16どうやら滑れたらしく。攻芸が速かったというのもきっと一直線だったのだろうと。]

ふぇ！？
あ、はい。楽しかったです。

[>>17急に名前を呼ばれたのでビックリ仰天変な声が出た。]

魔性・・・
[マユミの笑顔には思わず惹かれるものがあって、名前を呼ばれた動揺もあり声に出た。
チラリとポーラの顔を窺ってみる。聞かれてないといいが。*]

(22) 要 亜希 2015/12/13(Sun) 19時頃

【人】 星先案内 ポーラ

そうだね！
……鍋は普通ので。

[>>15最後は目をそらしながらそう言って。
隣にいる彼に寄り添うように]

はい、甘くておいしいぞー！

[直接口に入れて、美味しいと言われれば、我が事のより嬉しく思う。
マユミ、プレゼントをありがとうと改めて。

なんだかキルロイとマユミにスキーについて褒められればやはり照れくさく、黙って聞きつつ少し耳元は赤くなったか]

ううん、私は大したことはしてないよ！

どうもどうもー！
これ、お気に入りだから褒められるのは嬉しいよ！

[マユミに面と向かってお礼>>17など貰えば、気にしなくていいと手を振った]

(23) hasimukou 2015/12/13(Sun) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

　窓側と通路側。
　雅はどっちがいい？

[ バラバラに乗り込んだとしても。
ともに乗り込んだとしても。

雅の隣に座りたいから。
隣に座っていて欲しいから。
自分の隣の席には鞄を置いて。

当たり前のように、彼に問いかけた。*]

(24) pearlkun 2015/12/13(Sun) 19時頃

【人】 星先案内 ポーラ

[>>22ふと聞こえた声には、心の中でメモしておいた。
キルロイは魔性が好み……と]

(25) hasimukou 2015/12/13(Sun) 20時頃

【人】 助手 ゲイル

――バスの中――

　あらマユミちゃん、どうしたの？

[珍しく名字ではなく、名前で呼んでくる可愛い後輩>>14に目を細めた]

　そうね、本当に楽しい旅行だったわね。
　キットカット――ああ、そう言えばそうね。

　でも違うわ、マユミちゃん。
　これはマユミちゃんが頑張った成果がでたのよ。

[頭を下げるマユミを引き寄せ、むぎゅっと抱き付いてみた。
そして耳元で、そっと囁いた]

　――本当に、良かったわね。

[ちらりと攻芸の方を見てくすりと笑い腕の拘束を解く
もともと可愛い後輩が更に可愛く、綺麗に積極的になったのはきっと彼のおかげ。
照れているだろうマユミを幸せそうにによによ眺めた*]

(26) newnoon 2015/12/13(Sun) 20時半頃

【人】 助手 ゲイル

[マユミが立ち去って、隣の席に座るケヴィンに視線を戻す]

　本当ね。良かったわ。
　可愛い後輩が幸せそうで、私も嬉しいわ。

[そう返事すると、マユミの頭を撫でようとしてあげかけた手を取ると、指を絡めて繋ぎ拘束する。この手は自分のものだと言わんばかりに無言で主張した]

(27) newnoon 2015/12/13(Sun) 20時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

>>7　マユミ
[ちなみに...もダンス経験はない。そもそもどういうダンスなのか考えていない。
練習すれば良い精神である。だから、彼女の言葉が嬉しくて]

　俺もない。　ああ。　是非頼む。
　一緒に　な。　君と一緒なら　俺は何だってやろう。

[浴場で、というのは少し恥ずかしさを助長するが。顔の向きを変えて、頬に口付けた。
それが彼女の火を点けてしまったか、音楽が聞こえると言おうとしたところ>>3:-84の提案。
まじまじと顔を見て]

　！？　いや　それは………　いや。　いや。
　なら　お願いする。

[彼女に手を引かれて洗い場へ。所在無げに座ると、少しの沈黙。名を呼ばれて振り返った所に抱きしめられて息をのむ。
濡れたタオル越しでも彼女は柔らかくて、身を固くしたが、肩口のキスに、力を抜いた。
キスされた側、くすぐったくて片目を閉じる。手を伸ばして、彼女の頬に触れて]

　マユミ。

(28) ash_xechs 2015/12/13(Sun) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―― ジェフと ――

　　…ふふ。
　　ありがとう、ジェフ。

[ >>3:277ゆっくりアタシのところに足を進めたジェフの、おめでとうっていう言葉に頬を緩めた。
丁寧な紡ぎ方。きっと間違えないようにしてくれたんだろう。
そう思うだけで、ほわりと心に陽が差すみたいだった。

これから必要になるでしょう？って言葉と共に。
差し出された白い箱を、お礼を言って受け取った。
腕時計は前に壊れちゃって以来だから、とてもうれしい。 ]

　　開けてもいい？

[ でも、そっか。これから――かぁ。アタシだけだもんな、卒業。
そんな寂寥感がちょっぴり芽生えながら箱を開ければ、そこにはシルバーとピンクゴールドで作られた腕時計。
派手でもなく、女性向けに良くあるような甘すぎるデザインでもない腕時計に。
顔を上げて、「ありがとう」って言おうとしたところで ]

(29) Macbeth 2015/12/13(Sun) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

　
　　―――　え、ぁ　う、

[ 全くの不意打ちである。はにかむジェフのように微笑むなんて出来やしない。
紡ごうとした声も途切れ途切れ。言葉になっていなかった。

顔の火照りが治まらない中、次に差し出されたのは一輪の薔薇>>3:278。
桃色の綺麗なグラデーションに目を奪われる。中心に見えるのは紙筒、だろうか？

恋人としての、なんて言葉。それだけでまた顔が赤くなりそう。
紙筒をそっと抜いて広げて。書かれている英語を視線でなぞり、意味を理解して――― ]

　　――――……っ、！

[ 耐え切れなかった。耳まであつい。
日本語訳まで言われていたら、多分撃沈していたと思う。
好きな人にこんなこと言われてそうならない人っていない。現にアタシは死にそう。

うーって悶えてれば、ジェフはまだなにかあるらしい。
すっかりお礼を言うタイミングを逃したアタシは、ホルンを取り出す姿を見つめるばかり>>3:283。 ]

(30) Macbeth 2015/12/13(Sun) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ 響き始める音。
アタシは大きく目を見開いて。息をすることも忘れたように、奏でられる曲を聞いていた。

若干のキーやアレンジこそ加えられていても、アタシには分かる。
だって、それは。その曲は―――― ]

　　…………知ってた、の？

[ アタシがその夢を諦めてしまう前。最後に歌ったもの。
アタシの歌が好きだって言うジェフに。
泣きそうな笑顔を向けて、それから。 ]

　　――――――ありがと！
　　大好きよ、ジェフ。

[ へにゃり。泣きそうなのは変わらないけれど、顔を綻ばせて。
この時ばかりは周囲を気にすることも無く。
ジェフのところまで駆け寄って、ぎゅうっと抱きしめた* ]

(31) Macbeth 2015/12/13(Sun) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ ――そんな幸せな出来事の後に。 ]

　　んんー…？
　　りっか、が、きもちいい……？

[ 見事に酔っ払ったアタシは、>>3:255七緒の言葉へ首を傾げて。
きもちいいってなんだろ。好き、とかじゃないのか。
普段なら多分聞かずとも察せたそれが、思考の鈍った今では理解が出来なかった。

ジェフに確保されたら>>3:288、お酒はやっぱり手放さなかったけれどぐてんと寄りかかって。 ]

　　ねー、もっとぎゅうってするのー！

[ そんなことを言っては。
流れてくるキーボードの音。マユミちゃんを視界に捉え、ふわーっと笑いながら耳を傾けたりもして。

宴が終わった頃にはジェフに寄りかかったまま、すやすや夢の中だった** ]

(32) Macbeth 2015/12/13(Sun) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[挙げた手を、月依瑠の手が絡め取って、拘束される。
可愛いなぁと、眦を細めて月依瑠を見詰めると、反対側の手で頭を撫でた。]

そうだね。後輩が幸せそうで嬉しい。
月依瑠は……俺が、幸せにするから、ね。

[少し恥ずかしくて、耳が染まったけれど、コツンと額をくっつけて、本人は誤魔化したつもり。]

(33) Lao 2015/12/13(Sun) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

[ケヴィンに頭を撫でられると、目を閉じて]

　別に、ケヴィンには幸せにしてもらうつもりはないわ。
　ケヴィンが隣にいる。それだけで私が勝手に幸せになるの。

[こつんと額に何かが当たるのを感じ、目を開けるとケヴィンのドアップが視界を占めて慌てた]

　もう、ここバスの中よ。
　誰かが見ていたらどうするのよ。

[小声でそう言うものの、多分皆恋人に夢中でこちらを見てないだろう]

(34) newnoon 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

月依瑠が俺の恋人だって、見せつけてるの。
だから良いの。

[小さな子どものような我儘を言うと、ニコリと微笑む。]

俺も……月依瑠の隣に居るだけで、幸せだよ。
でも幸せは、作り上げて行く物だと思うから。
何時までもそう思って貰えるように、頑張るね。

ずっと、一緒に居たいから。

[月依瑠に何時までも惚気て貰えるように、男を磨こうと、心の中で決意を固めた。]

(35) Lao 2015/12/13(Sun) 22時頃

【人】 助手 ゲイル

むう、そんなこと言われたら何も言えないじゃない。

[我儘な恋人に口を尖らせた]

じゃあ、私も努力する。
ずっとケヴィンに好きって言ってもらえるように。

[辺りを見回し、他の人が見てないのを確認して。
一瞬だけの軽いキスをケヴィンの口に落として、
すぐに何でもないように装った]

合宿いろんなことがあったけど楽しかったね。
ふふ、幸せよ。

[うっとりとしてしみじみ言った]

(36) newnoon 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[唇に軽いキスが落ちると、頬が緩んだ。]

うん……。
月依瑠とだったら、一生幸せだって、思えるから。
実現させて行こうね。

[ほんのり耳を染めて、はにかんだ。　
――絡めた指に、少し力を込めて。]

(37) Lao 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[絡めた手からケヴィンの体温が、そして愛が伝わってくる。
傍に有る幸せに浸っていたら、なんだか睡魔が襲ってきた]

少し眠たいわ。
昨日誰かさんが寝かしてくれなかったから。

でも、勿体ないからもう少し起きていたい。
合宿はまだ終わりじゃないから。

[小さな欠伸をひとつ。
身体がなんだか痛いようなだるく重たいような気がするが、人に聞かれたら筋肉痛ということにしておこう。]

(38) newnoon 2015/12/13(Sun) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[言われた言葉にほんのり頬を染めて。]

月依瑠が可愛いのが悪い。

[唇を突きだして小さく抗議した。]

眠たい時は、眠っても良いからね。
他の皆も、自分達の幸せで、手一杯かもしれないから。

[周りを見回せば幸せな恋人達ばかり。
小さな欠伸をする恋人を見て、優しく微笑んだ。]

(39) Lao 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―帰り道―

[宴会で酔いどれた後、そのまま七緒を個室へと連れて戻った。
楽な服装に着替えさせて一緒の布団で朝まで一緒に眠った。

翌朝になり朝風呂を堪能して、土産を漁って>>0宿を出た。
帰りのバスは当然のように七緒の隣に座る。
多分、ゲームをやっていると拗ねそうである。
一度試してみると良いかもしれないが今は七緒とくっついている方が楽しいのだ]

　ねぇ、ナナ、どんなドレスを着るの？

[七緒はどんなドレスを着てくれるのか、楽しみで仕方がない。
帰途も楽しいものである。
帰るとこれまでよりも楽しい学校生活を過ごせそうな気がしていた]

(40) るし 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[浴場で始めたりはしなかったものの、焦らしあうような触れ合いに熱が入ってしまったのも事実。
このままで収まるわけはないが、抑えなければ。彼女と愛し合うには、時間はこれからたくさんあるのだから。
それに、彼女と一緒にしたいこと、行きたいこと、きっとこれからたくさん生まれるだろうから。
ただ、それはそれとして、昂ぶりは仕方がない]

　…マユ　ミ。　上がろうか。
　その　なんだ。　君と居るとのぼせるまでいてしまいそうだ。

[名残惜しげにキスを落とすと、彼女の手を取って洗い場の方へ。
シャワーを浴びて…そこでもやはりキスをして。脱衣所へと別れた。
着替えて出てきて彼女をまつ。その後は二人でまた散歩して…サプライズパーティーの会場へ*]

(41) ash_xechs 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

――　帰りもバスである　――

[旅先では、往々にして変化があるものである。
喧嘩をする者もあれば、仲良くなるものもある。
思い出話に花が咲いたり、疲れて眠ってしまったり様々で。
何も変わらぬ旅というのは、それは旅とは言わないのだ。]

　どんなドレスがいいかな
　りつは、どんなのが好みだ？
　や、やっぱせくしーなのがいいのか？

[そして、ここにも。
旅によって、変わった結果がある。
行のバスでは、隣に座る事もなかったけれど。
帰りのバスでは、隣から動く気配がない。]

　んと、な？
　りつが可愛いって言ってくれるなら
　それだけで、嬉しいからさ
　かわいいって、言われるようなの着たい、かな

(42) らいの 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

何、その理由…別に私可愛くない。

[文句を言いかけて、昨晩を思い出して頬を染めた]

うん、じゃあ眠くなったら寝ちゃうかも。
ケヴィン、肩かして。
折角だからケヴィンの体温を感じて寝たい…。

[もう開き直ってケヴィンに寄りかかった]

(43) newnoon 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[寄りかかる体温に、ふっと頬を緩ませて。]

いつでもどうぞ。

[肩を貸しながら、月依瑠の可愛かった所を一つ一つ挙げて行くのは、心の中だけで留め置く事にした。]

(44) Lao 2015/12/13(Sun) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

[ケヴィンに寄りかかる。恋人になったのはついこの前なのに、この温かさはもう慣れ親しんだものとなっている。

話すは今度のダンスパーティの話、クリスマスの話、家族の話。話題は尽きない。
少しずつ口数が少なくなり、眠気に襲われ、眠りの世界に堕ちて行った。

ケヴィンに寄りかかり、繋がれた手は外れることなく、ぎゅっと握られ続けていた*]

(45) newnoon 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[ぽつぽつと語られる話しに耳を傾けて。
ダンスパーティーはどんなドレスを着るのかとか、クリスマスに欲しい物は無いかとか。
家族の話には、きっと皆喜ぶだろうなと、優しい笑みを浮かべた。

そうして、彼女が眠りに落ちたなら、コートを身体にかけて、そっと額に口付けを落した。
この温もりは、決して離さないようにしよう。
眦を細めて、愛しい人の、寝顔を見詰めた。*]

(46) Lao 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

　んー、そうだな
　ナナはそう、ティンカーベルみたいなのがいいよ
　妖精のイメージで、色はピンク色にしよう？

[きっとそんな七緒を見れば皆が魅了されるだろう。
しかしその時にはもう遅い。
七緒は自分のものなのだから――]

　俺はどんな衣装がいい？
　ナナに選んでほしいな

[ひじ掛けも上げて、ぴったりと。
暑苦しいように見えるかもしれないが七緒と隣同士座っていた。
お土産のお菓子を早々に開けて、雪に見立てた白い飴玉をあーんと口元へともっていく]

(47) るし 2015/12/13(Sun) 23時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

―宴会場にて
>>3:148　マユミ
[一緒に早めに行ったものの、特に何もすることはないとのことで、それならばと二人でぶらぶら。
キーボードを目に留めた彼女が気になったもののその時は特に声をかけはせず。
いや、何か言おうとは思ったのだけれど、宴の始まりに一旦その考えは消えてしまって]

　始まったか。　遅れないよう　行こうか。

[プレゼントを二つ。ポーラと、ヒナコと。
まずポーラには、小さな小箱。中身は、コントラバスのお手入れセット(中級者用！)だ。
好みもあるだろうが、こういう時はけちけちしないことだと、自分ではまず買わない価格帯のもの]

　松脂ではないロジンだそうだ。　弓には松脂同様に馴染むそうだから　使って見て欲しい。
　何分　担当外の楽器なので店員の知恵を借りた。　後はポリッシュと　クロスが入っている。
　クロスはきちんと使えば長くて数年持つそうだ。　君は物持ちがよさそうだから　是非役立ててくれ。

[楽器に関するもので、他の皆とかぶりそうなものだが。
基本的に、贈り物は消耗品が良いと思っている*]

(48) ash_xechs 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

　ティンカーベル？
　ふふ、大人になっちゃったのに？

[けれど、りつがいいと言うのなら。
可愛いドレス、着ようかな。
ピンクも、結構好きなんだ。
似合わない、ってあまり着ないんだけど。]

　私がティンカーベルなら
　りつは、ピーターパンじゃないの？
　私をさらっていくんでしょ、ネバーランドへ？

[白い飴玉を、あーん、と口を開いて貰って。
お返し、と差し出す飴玉。
ぴったりくっついていられるのは、幸せだ。]

(49) らいの 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

――　ダンスパーティー会場　――

　やぁ、皆？
　ドレスアップは完璧かな？

[部員たちが現れれば、適当に声をかけるふわふわ。
けれど今日だけは、真面目な所もあるらしく。
衣装はタキシードを着ている。]

　僕は完璧さ
　何故なら、やっとやってきたこの日だからね？
　プリシラと踊る事を夢見て幾年月
　やっと、やっとだよ！

[ぐっと握る拳に、思いの丈がこもっている。]

　さて、いこうかプリシラ？

[そうして、プリシラに手を差し出す。
一緒に会場に入ろうと。]

(50) rhino 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

[朱色のドレスに、裾にスパンコールを散りばめて。
髪の色に合わせたドレスを着て、会場に到着する。
部員の顔を見れば、笑顔を見せるだろう。]

千秋、少しはしゃぎすぎ。

[苦笑を浮かべると、千秋の手を取る。
共に会場のドアをくぐった。]

(51) Lao2 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

　はしゃぎすぎ、なのは許しておくれよ
　言ったけど、夢にまで見た時間なんだ

　君と、こうして手を取って
　パーティーで踊るなんて、今でも夢みたいだけど

[ちらりと投げる、視線の先。
ドレスアップした、プリシラの姿。
浮かんだ苦笑いも、いつもの顔だ。
うん、夢じゃない、夢じゃない。]

　言い忘れたけど
　綺麗だよ、プリシラ

[そうして、会場の中まで入り込めば。
一度手を放して、彼女を正面にとらえ。]

　さて、プリシラ？
　Shall We Dance?

(52) rhino 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

ありがとう。千秋。

[差し出された手に、何時もとは違う笑みを浮かべて。
千秋にだけ聞こえるような、低い掠れた囁き声を返す。]

I would love to.千秋。

[そっと２人の手が重なり合う。]

(53) Lao2 2015/12/14(Mon) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[聞こえた返事に、笑みを浮かべて。
手を重ねれば、身を寄せて。
彼女の腰を支えたら、ひらりとステップ。

ライトステップ、ライトフォワード。
躍り出る、ホールの中心へ。]

　皆も幸せになったようだし
　僕等も、精一杯楽しもうか
　今日は部長と副部長じゃなくて
　千秋とプリシラ、としてね？

[くるりとターン。
年に一度の、パーティーが始まる*]

(54) rhino 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

　大人になってもだよ
　俺たちはそうだね、音楽の中ではいつでも子どもだから

[だから良いんだよ。
ネバーランドの住人でも]

　さらっていくならウェンディかな？
　イメージ的にはティンカーベル
　一人で二役だね

　俺はピーターパンか

[随分と愛想のない夢の世界の少年もいたものである。
飴玉をもらうと口の中で転がした。
甘い味わいは、今の蜜月の時を表しているかのようであった]

(55) るし 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

　あら、りつ
　詩的な事をいうね、でも
　私も、そうおもうよ

[音楽の前では、私たちはいつだって。
生まれたばかりの子供なのである。
いつまでも、いつまでも。]

　ピーターパンと、ティンカーベル
　コスプレみたいに、なってもあれだけど
　でも、そんな衣装で踊るのも
　たまには、いいんじゃないかな？

[こういう時しか、着れないしね？
二人で転がす、甘い飴。
ころころ、からから、音がする。]

(56) らいの 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

− 帰りのバス　−

[旅館の前の点呼にて。
部長のらんらんとした表情と、
副部長の飄々としたのは相変わらず。

ただ変わらない姿にも、変化はあったようで。
バスに乗り込んだ時、隣り合って座ってた二人に]

　おめでとうございます

[ぺこりと、一礼して乗り込む。
座るのはもちろんメルヤの隣。]

　ワガママ言うと、通路側がいい

[彼女が窓側で、俺が通路側。
まだ話せてなかったひとと、
最後に少しでも話そうと。
結局あの夜から残してたポテチを開けて。]

(57) maguro 2015/12/14(Mon) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[でも、やはりメルヤに色々としゃべり続けるのがオチ。
…小さな変化。
来る前の自分との違いも、
きっと目の前で笑う彼女のおかげで。]

　メルヤのドレスは何がいいかなぁ。
　また相談しなきゃな。
　俺は黒髪が映える明るい色がいいな。
　夜空みたいに青いドレスにスパンコールもいいけど…──

[そうこう話してたった数分。
瞼をこすり始めた]

　──…ふあぁ…

[結局大部屋でメルヤと語り明かした朝。
眠気には抗えず、
出発して間もなくメルヤの肩に　こてん
寄り添うように眠りに落ちた]*

(58) maguro 2015/12/14(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

　ナナとなら詩でも紡いでいけそうだよ

[本当は苦手なのだけれども、作詞もできそうな気がした。
でもそれはきっと七緒への想いを紡いだポエムに近い気もする]

　コスプレでもいいんじゃないかな？
　俺は可愛いナナが見れるならそれで全然いいもん

[くすりと小さく笑いの声。
こてんと七緒の頭に頭を触れ合わせ、からりころりと飴玉のコンチェルト]

　楽しみだな、ナナのドレス姿
　いっぱい踊ろうね？

[でもその前に、その後でもいいけれど。
一緒に住む手筈も整えていこうかと]

(59) るし 2015/12/14(Mon) 01時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

　へへ、どんな詩になるかな？

[惚気話に近いそれが、もし披露される事があったなら。
きっと、恥ずかしくてどうしようもないだろうけれど。
それはそれで、幸せの一つであるような。
そんな気も、たしかにしているのだ。]

　私だって、りつの新しい顔が見れるならいいの

[からり、からり。
二人で楽器を奏でながら。
りつの腕に、腕を絡めて。]

　うん、いっぱいおどろ？
　見せつけてやるんだ、私の彼氏って

[一緒に住むのも、楽しみだもの。]