157 Dawnlight festival
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全
ローズマリーは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ミルフィは水商売 ローズマリーに投票した。
アーサーは星先案内 ポーラに投票した。
ハルカは水商売 ローズマリーに投票した。
エリは水商売 ローズマリーに投票した。
モナリザは水商売 ローズマリーに投票した。
ローズマリーは新製品 モナリザに投票した。(ランダム投票)
アシモフは水商売 ローズマリーに投票した。
ポーラは水商売 ローズマリーに投票した。
ローズマリーは村人の手により処刑された。
ポーラはミルフィを占った。
ミルフィは【人狼】のようだ。
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ポーラ! 今日がお前の命日だ!
2015/04/30(Thu) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ポーラが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミルフィ、アーサー、ハルカ、エリ、モナリザ、アシモフの6名。
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おやつ…… ド、ドラコらしいでちゅね……
[やれやれといった様子のアーサーにすこし同情して。 アシモフ一家にもクセの多いメンツが揃っている。 振り回される役は同じなのかもしれない、と思いつつ。]
はーい、三分。 文字通り、飛んできそうでちゅね…
[通信機を返して貰うと、その場でしばらく ドラコの到着を待っているだろう**]
(0) 2015/04/30(Thu) 01時頃
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/* やったーーー青の間だーーーーー!!!
お疲れ様ですポーラ。お付き合いありがとうございました。 あのすごろくすごかったですね!!楽しかった!
(+0) 2015/04/30(Thu) 01時頃
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― 一方のミルフィキャッスル ―
『まあ、君が捕まるのは毎年の事だがね…… 実際、今年は特に大変な事になっているようだな。』
[>>3:182 オズワルドはそう言って、呆れた顔で 風でひらりと飛んできたパンフレットを一瞥。 もはや全てが「ミルフィキャッスル」に書き変わっている。]
『む、知らんのか? どうしたものか……』
[>>3:183 申し訳なさそうなパルッキーの言葉には、 探偵が悩むように、かりかりと頭の毛を掻いて。]
(1) 2015/04/30(Thu) 01時頃
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『………ふむ、まあ良いだろう。
では、その宝物庫と玉座の場所を教えてくれんかね? 私も同感だ、あのミルフィならやりかねん。』
[>>3:19>>3:20そうして宝物庫と玉座の場所を教えて貰ったなら、 パルッキーを縛っていた包帯を齧り、解いてやるだろう。 これでパルッキーに、ひとつ恩を売る事に成功した。]
『よし。これで君は、晴れて自由の身だ。
では、私はこれにて。アシモフ一家の救出劇、 よろしく宣伝しておいてくれたまえよ?』
[隊長に通信を入れる前に、まずこの目で確かめなくては。 聞き出した情報を頼りに、オズワルドは宝物庫へと急ぐ**]
(2) 2015/04/30(Thu) 01時頃
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/* ハルカ、っていうかれいるさん、キリングありがとう。狂人らしく先に吊られることができてよかったです。君なら殺してくれると思ってた!!!!!!!!!!!
ところで夢の国村は、どう気絶するかに被ダメ側も頭使いますね。いやこれ気絶じゃすまないよ!っていうのはなんとかしてよけなきゃだし、流血も微妙なライン。 けど死んでもおつかれさまーって明るく迎えられるので後腐れなくってとても好きなシリーズです。 まだエピまで終わりじゃないけど、ゆっくりじっくり観戦しよー。
(-0) 2015/04/30(Thu) 01時半頃
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―sideデメテル―
『ネズミさんも食べる?』
[ドラコがなにやら通信をしている間。 デメテルは配管の中から出てきたアシモフにも切ったオレンジを勧めていましたが、名前>>3:260を呼ばれました。]
『あらあら。 悪い龍じゃなくて良い龍なら。 また遊びに来てね。おやつ沢山あるから。』
[挨拶に満更でもなさそうに微笑みまして、飛んで行くドラコに手を振って見送りました。]
(3) 2015/04/30(Thu) 01時半頃
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―sideエリ―
[ひゅるるるるぅぅ〜
一度は星になったエリちゃんは今はまっさかさまに落っこちています。 あわや人型の穴が地面に、とその時。]
『くわー』
[ぴゅーっと飛んできた大鳥がナイスキャッチ。 でもエリちゃん、今度はぐるぐる目だけでなく頭にお星さまとナナコロが飛んでるので、ここは一旦体勢を立て直しましょう。**]
(4) 2015/04/30(Thu) 01時半頃
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ひい、ふう、み……結構集まったねー。
……そういえば、ミルフィ、モナリザ、ローズ……?
[基本、あんまりにも静かな為殆ど気に留めてなかったが。 どうやら、聴こえてくる声はこの3人だけのものだったらしい。]
…………まぁ、面子的に、パルッキー襲撃は納得できるってゆーか、なんてゆーか……
[いかにも、な面子だとは思った。**]
(5) 2015/04/30(Thu) 01時半頃
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/* さてさて、赤窓は首無2人が残ったことだし、ゆおさんと葵さんならなんとかやってくれるだろう。 ただ、今のところミルフィの方がカリスマ的にラスボス枠なんだよね。モナリザかわいすぎて次の吊りで落ちてきそう。被ダメかわいい。
にごさんの位置がアシモフかポーラかすごい迷ってる。 みぎゃさんはアー…サー…かエリかなぁ…? ほかのひとは初めて見る。あれ、しもつきさんって人TLで名前見たことあるようなきがするけどわかんない。
(-1) 2015/04/30(Thu) 02時頃
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うっうっ
穴があったら入りたいわ…
[ここは青の間。しょんぼりとしたローズマリーが顔を覆って泣いている。 映画でもFに操られて色々大胆な行動をとるようなシーンがあるのだけど、このアトラクションに生まれてからは淑やかに過ごしてこれたのですっかり油断してしまっていた**]
(+1) 2015/04/30(Thu) 02時頃
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/* うーん辰次さんも来れてないみたいですね。青ログがない。 明日はみんないるといいなあ。 とりあえず今日は寝ましょうか。おやすみなさい**
(+2) 2015/04/30(Thu) 02時頃
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―ポーラ―
むにゃあ〜〜〜
[重い瞼をゆっくりと開ける。視界の先には無数のパイプ。 夢の国とは思えないような無骨なそれ。舞台裏に来た事を、覚醒とともに、悟る。負けたのだと。]
―――――……もっと強くなりたいニャぁ…
[もう胸元には、あの水晶玉は無い。 然し、取られる前にミルフィの姿を映していた事をポーラは知っている。それは戦っている彼女の姿を暫く映した後、絵具を乱暴に混ぜたような色に染まっていた。モナリザを映していた時と同じ色。彼女の魂もまた、黒かった。]
んにゃ?
[>>+1 首を傾けると、啜り泣きが聞こえる。 顔を覆って泣いているのか、しくしく、とその声がバックヤードに響く。]
ハァイ、マリー。キミも負けたにゃん?
[大の字になって寝たまま、彼女にそう声を掛ける。]
(+3) 2015/04/30(Thu) 08時半頃
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/* お疲れ様だニャ!C狂はロズマだったのか〜。
吊り先襲撃にならないか不安だったけれど、皆上手く空気読んでるニャね〜。 良かった良かった。
>>+0 楽しめたようなら何よりですニャ。 ポリーももっと他のアトラクション回れば良かった〜。 全然回ってない><
>>+2 浦島来てないニャね… 修理に出している時って、代わりの携帯貸して貰えたりしないのかな…
(+4) 2015/04/30(Thu) 08時半頃
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― Side:モナリザ ―
――システムを再起動します。 復旧まで、後&3分……。
[無機質な機械音と共に、モナリザは目を覚ました。 座標を確認すると、どうやら1近くの木に引っ掛かったらしい。 無機質な機械音声が復旧までの時間を告げる中、動けるようになるのを待つ他なかった**
1.アンダー・ザ・シー 2.マンハッタン・マイスランド 3.レインボー・キングダム 4.ギャラクシー・トラベル 5.トラブル・ナイン=ワン=ワン 6.アンドゥトロワ 7.イッツ・ア・ウィッチ・ワールド 8.三太郎のお屋敷探検 9. ドラコとアーサーのワンダートラベル 10.ミルフィキャッスル]
(6) 2015/04/30(Thu) 11時頃
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と――……来たな。
[慌しく飛んでくるドラコの姿を、夜空に認めて]
ああ、気をつけたまえよ。 吾輩はともかく、君たちの矮躯では飛ばされかねない。
[ドラコが地面に降りるときの羽ばたき、生じる風に身構えていろとアシモフたちに。 まあ、吾輩とて、ネズミ相手でも、盟約を結んだのならばその程度の配慮はするのである]
(7) 2015/04/30(Thu) 14時頃
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『アーサー! 間に合った!? 三分経ってない!?』
[ばっさばっさと地面の埃を吹き散らして、ドラコがずしんと着地する。 2分と93秒だと答えてやると、ドラコが喜色を浮かべて小躍りする]
『やった! 間に合った!!』
[――まあ、当のドラコがそれでいいなら、あえて気分を崩す必要もない。 17歳と396ヶ月の声優も17歳の範疇に入るのだから、問題ないのだろう、たぶん]
(8) 2015/04/30(Thu) 14時頃
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『それで、急ぎの用事って?』
[首を傾げるドラコに、手短にアシモフ一家と手を組んだことを説明する。 目標は、ナナコロキャッスルを攻略して、ミルフィの持つエッグを奪うこと]
『ミルフィかぁ……うん、まあ、そういうお祭りだもんね』
[少し歯切れが悪いのが気になったが、ともかく、話は決まった]
さて、善は急げというやつだ。 そら、空から突入するチームは、ドラコの背に乗りたまえ。
[ひょいっと、ドラコの背に飛び乗って。アシモフたちを促す。 上りやすいように、ドラコが尻尾をスロープのように地面に降ろしている。 何匹が上からで、何匹が地下から侵入するのかはアシモフたちの采配次第だ。 ドラコの背は、どこぞの物置のCMではないが、百匹乗っても全然大丈夫である]
(9) 2015/04/30(Thu) 14時半頃
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――ところで、諸君は空を飛ぶのは初めてかね? 少々、フライトについての注意事項をしておこう。 空からの景色は物珍しいかもしれないが、あまり身体を乗り出すと落ちるから気をつけたまえよ。 風もそれなりにあるからね、ドラコのたてがみにでも掴まっておくのを勧めるよ。
[城までの飛行経路の下に、ネズミ型の穴が点々と開いている、なんて事態は笑えない。 手短に注意を終えたあと、にやっと笑って。ジョークをひとつ、付け加える]
ああ、まあ、諸君が落下傘なしの空挺作戦をしたいのなら、話は別だがね。
[笑いながら、さてと呟いて。 アシモフたちの準備が整ったのなら、ナナコロキャッスルへと飛ぶよう、ドラコを促すだろう。
目指すは、城中心に高くそびえる白亜の塔――バルコニーに横付けして直接突入、といったところだろうか**]
(10) 2015/04/30(Thu) 14時半頃
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さて、来るかしらね。
[文字通りネズミが入り込んできているのは察知していた。 放っておいたのは、シンデレラの時は似たような連中に手を貸して貰っていたからなのだが。]
地上は茨もあるしラプンツェルの能力もあるから大丈夫として。 厄介なのはやはりドラコとアーサーかしらねえ。
(11) 2015/04/30(Thu) 15時頃
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― 少し前の事 ―
ローズ、それにモナリザ? どうしたの、2人とも無事なの!?
[通信を使って呼びかけていく。 果たして反応はあったのだろうか。]
(*0) 2015/04/30(Thu) 19時頃
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― 宝物庫 ―
[ミルフィから渡されたエッグを持って、シンデレラは再び宝物庫へと来ていた。 流石に6分の1じゃあなんだろうと考えたのだろうけれど。
そして、ナナコロキャッスルの名残。 ドラゴンもここへ連れてこられていた。 シンデレラは笑顔で解説する。]
「一度に開けられる箱は2つまで。 それ以上を開けようとするとドラゴンが襲い掛かってきますよ。」
(12) 2015/04/30(Thu) 19時頃
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[リニューアルされた宝箱、その中身は……
1:ナナコログッズ 2:ナナコログッズ 3:イースターエッグ 4:ミルフィキャッスル招待券 5:イースターエッグ 6:(バネ仕掛けでボクシングのグローブが飛び出してくる。相手はキャッスルの外まで吹き飛ばされる。)]
(13) 2015/04/30(Thu) 19時頃
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―空の上―
[ぴかぴか 大鳥にぶら下げられて一緒に揺れていたペンダントが光っています。]
マリーしゃん、あおのま、ぴよぴよ。
…………はっ。
[エリちゃん、気が付きました。 よく分かりませんが、ナナコロたちが"白い旗"を振って行進していた夢を見ていた気がします。]
(14) 2015/04/30(Thu) 21時半頃
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/* さてどこいこう。 モナリザとは別れたばっかりだけどミルフィいくと多角だろうし、第三陣営で漁夫の利狙いの動きとか。
魔 ← 猫 鼠 ← 七 <背後からどーん
(-2) 2015/04/30(Thu) 21時半頃
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─ いざ、ミルフィキャッスルへ ─
……おー、来まちたね! ぜんいん退避ー!
[>>7 翼を羽ばたかせ、ドラコが大慌てで此方へ飛んで来た。 アーサーの忠告通り、飛ばされぬよう距離を置いて身構える。 流石に大きい。ズン…という地鳴りが体の芯まで響く。 龍が相棒だなんて、猫なのに大したものだとちょっと感心。]
ドラコそれ…… あーいや、なんでもないでちゅ。
[>>8 よく考えなくとも明らかに3分を超えているのだが、 あんまり嬉しそうにするから、訂正するのもなんだか悪い。]
(15) 2015/04/30(Thu) 22時頃
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そうでちゅ。ミルフィはエッグもたくさん持ってまちゅし。 それに、うちの仲間たちが世話になりまちてねぇ……
ドラコもマイスランドに火の玉ぶつけたからには、 ちゃーんと、せきにん取って働いてもらいまちゅよ?
[>>9 なんだか乗り気でないように見えるが、 ドラコには、それを理由に協力するよう申し出た。]
(16) 2015/04/30(Thu) 22時頃
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[ひらりと背に跳び乗るアーサーに続いて、]
そうでちゅね…… ぼくは、アーサーと一緒に空から行きまちゅ。 縫い物班と、発明班もちょっとずつ連れて… よし、ラッキーナンバー77匹でいきまちゅよ!
シビルとゲンゾーは、残ったみんなと 地下から兵隊のかく乱をお願いしましゅ。 下からけちらして、上の塔で合流。いいでちゅね?
『オッケ〜!バッチリ縛っといてあ・げ・る♪』
『合点承知!隊長も気を付けるんですゾ?』
[2匹はそう言って、地下の秘密通路へと消えていく。 アシモフ隊長は、それを見えなくなるまで見送って、 自分達も、ドラコの尻尾をつたって背によじ登る。]
(17) 2015/04/30(Thu) 22時頃
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語り口調が仕事っぽいでちゅよ、アーサー? そうでちゅね、ぼくも龍に乗るのは初めてでちゅ。
[>>2:311 ゲンゾーに奇天烈な発明の実験台にされるため、 こう見えて隊長には飛行経験(と墜落経験)があったりする。 尤も、多くのアシモフにとってはこれが初めての空の旅だ。 ちゃんと注意を聞いておくように皆を促しながら。]
だいじょうぶ、落ちたりなんてしましぇんよ? ぼくらは太陽系を回ってきたネズミでちゅからね!
[先程の宇宙旅行を思い出し、くすりと笑ってみせる。 そういえば、はぐれた仲間は何処へいっただろう。 彼らの為にも、ここで落ちるなんてヘマはできない。]
……さ、いよいよ敵陣潜入でちゅ!
[言われたとおりにたてがみに掴まって、離陸を待つ。]
(18) 2015/04/30(Thu) 22時頃
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さて、いつ来るのかしらねえ。
[いつの間にか、戦闘用の魔女の服装。 ゴシックロリータに身を包んでいた。
そして、ナナコロ警備兵にも地上の敵には念の為注意するようにと伝えておいて。 自身は玉座の間を離れ、バルコニーでランドの内部を眺めていた。
きっと誰かがやってくるだろうと。 そんな予感を抱えつつ。]
(19) 2015/04/30(Thu) 22時頃
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―ナナコロキャッスル上空―
[ごうごうと闇の空を裂いて、暫く]
――よし、よし、見えたぞ。
[闇に浮かぶ白い城壁。そのなかでも一際目立つ、塔を前に]
さて、これから突入するわけだが――、 地下からの連中は、上手く侵入できているのかな。何か連絡はあったかね?
[同乗するアシモフたちに、視線をやって]
……まあ、いずれにせよ、やることは同じだがね。
[返事がどうであれ、今更、他の選択肢もない]
(20) 2015/04/30(Thu) 22時半頃
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――まあ、始めようか。
[喉を鳴らして、ドラコの背から頭へと駆け上がる。 空を裂いて飛ぶ風圧に全身を曝しながら、塔を見つめて]
よし、ドラコ――塔に寄せてくれ!
[ぐんぐん近付いてくるバルコニー、そこに立つ姿>>19を認めて]
……あれは……、ドラコ、ドラコ、ちょっと待て!
(21) 2015/04/30(Thu) 22時半頃
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― ミルフィキャッスル・バルコニー ―
御機嫌よう、アーサーにドラコ。 それから、アシモフも。
[ゴシックロリータの衣装に身を包み。 歓迎するように両手を広げてから。]
みんなして殴り込みかしら。 それも空からだなんてね。
[楽しげに笑いながら。 それにしても妙な一行だと思いつつ。]
(22) 2015/04/30(Thu) 22時半頃
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― キャッスル上空:白い塔を目指して ―
[ドラコの背に掴まり、空へと舞い上がる。 夜風は強かったが、慣れてしまえば気持ち良い程だ。]
あっ あれでちゅね!
[一際高くそびえる塔を指して、隊長は叫んだ。]
さっき地下隊から連絡がありまちたよ。 いいかんじに足止めできてるみたいでちゅ!
[聞いた話では、何人もの追っ手に追いかけられたものの、 シビルがバラバラのビーズや糸巻きを床に撒いて転ばせ、 ゲンゾーがそのまま接着剤で床にくっつけてしまったらしい。]
(23) 2015/04/30(Thu) 22時半頃
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……いや、いや。これはどうも、ミルフィ。 ふん――……、簡単には、中に入れてくれないか。
[ドラコの頭上で応じて、同乗するアシモフたちに振り向いて]
……どうも、密かに潜入とはいかないようだ。 いわゆる強襲というやつだな――どう突入するか、だが。
[そうして、ふと、何かを思いついて。声をいくらか潜めて]
――屋根だ、屋根。それなら、奴も降下を邪魔できない。 諸君らなら、たとえ尖塔の突端からでも、外壁を伝って中に侵入できるだろう? まあ、既に気付かれているから、降りた後で妨害はされるかもしれないが……、 突入できたなら、吾輩らミルフィの注意を惹いているあいだに、背後を衝いてくれ。
[囮になるこちらのがリスクは大きいが――まあ、報酬で良い目をみる以上、多少の危険は負わないと]
どうだろう――それで良いかね?
[命じて、ちょっとドラコに高度を上げさせるだろう。ミルフィはおいておいて]
(24) 2015/04/30(Thu) 22時半頃
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[さて、すぐには状況が判りませんでしたが、ここはお空の上のようです。]
…またびしょびしょだね。
[きゅっきゅと服を絞ります。 首根っこ掴まれて飛んでいると洗濯物の気分です。]
なーんか決着つく前に飛ばされてばっかりだなあ。
……あれ。 あの飛んでるのドラコかな。 鳥さん、ちょっと離れて追いかけて。
[夜とはいえ、あんなに大きなものがお空を飛んでいたら気が付きます。 さすがにちっちゃいアシモフたちにまでは気づきませんが、大鳥とエリちゃんはそのあとをこっそりついていきます。]
(25) 2015/04/30(Thu) 22時半頃
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黄金のナナコロ、いなくなってまちゅね… さ、今のうちに…
……む、ミルフィ!?
[アーサーの横で、目を凝らして見えたのは… なんと、いきなりターゲットに出会ってしまった。]
ちゅちゅ、これが一番のショートカットなんでね。
うちのネイサンとピエールがどうも。 ……ちょっと、お礼をしに来たんでちゅよ。
[不敵に笑う魔女には、そう挨拶を告げて。]
(26) 2015/04/30(Thu) 22時半頃
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ナナコロキャッスル……今はミルフィキャッスルだっけ? あそこに炎をボーンってしに行くのかな?
[ぴこーんと電球が頭の上で光ります。]
みんなが戦ってる間にこっそりお城に入って、エッグを探そう!
[卑怯?いいえ、知恵と勇気です。 大鳥はお城が近づくと高度を下げて、お城の通常の入り口辺りの様子を窺います。]
(27) 2015/04/30(Thu) 22時半頃
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御機嫌よう、アシモフ。
そうね、ありがたく頂いたわ。
[ペンダントから取り出したのはチーズを模ったイースターエッグ。 わざとらしくそれを見せてから。]
中々楽しいアトラクションだったわ。
時々、スタート地点に戻されるのがいただけないけれど。
[そんな風に笑いかける。 そして、アーサーが高度を上げていけばまた微笑んで。]
(28) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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[>>24 と。小さな声に、聞き耳を立てて頷く。]
なるほど……それならいけまちゅ! あのくらいデコボコしてれば、余裕で登れまちゅよ。
[ドラコが高度を上げるなら、じりっと身体を乗り出し。]
ちゅ、それじゃぁ挟みうちといきまちゅか。 みんな、ぼくの合図で屋根にとびうつって…!
[高さでミルフィから見えなくなる瞬間がチャンスだ。]
(29) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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あら、ご挨拶もそこそこに?
つれないわねー。
[そう言いながら指を鳴らす。 天空からドラコに向けてガラスのカボチャが58(0..100)x1個降り注いで。]
ところで、アシモフ知ってるの? 貴方のアトラクションに空爆したのはドラコよ?
(30) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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― ミルフィキャッスル・入り口付近 ―
[さて、こちらは入り口付近。 ローズマリーの忘れ形見>>1:92>>1:94の血みどろのナナコロ警備兵。
普通の兵士達よりは強いけれど。 はてさて、どこまで入口を守れるのか。
ミルフィ自身は、茨に触って眠る効果の方を頼りにしてるのはここだけの話だった。]
(31) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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[ぐっとドラコが高度を上げて。屋根に寄せて――]
――……む!?
[上空、視線を上げれば――きらきら光る透明のカボチャが大量に降ってくる]
奴め、見えない場所にも攻撃できるのか――!? くっ……行け! ここは任せて行け! 降りろ降りろ、GOGOGOGO!!!
[チャンスも何もあったものではない。 完全に屋根へと寄せられたわけではないが、アシモフたちに叱咤して]
ドラコ、上だ! 焔で少しでも撃ち落とせ!!
[轟、と。真上に吐かれた焔は、11個ほどのカボチャを消し飛ばした]
(32) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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― 通信にて ―
[システム再稼動後。真っ先に飛び込んできたのは、彼女からの通信だった]
……ミルフィ?
此方モナリザ、聞こえますか?
[と、自身と共に呼ばれたローズから、不穏な通信が入っていたのを思い返し。]
ローズは……解りません。 もしかすると、彼女に何かあったのでしょうか……。
[そうして、状況を目視しようと、辺りを見回した。]
(*1) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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ええ、聞こえるわ。
通信は途絶えちゃったし。 脱落しちゃったのかしらね……
(*2) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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くそ……! ええい、もう!!
[潰せたカボチャは、およそ2割。残るカボチャは、止める術はない。 このままでは、まだ突入を終えていないアシモフらの上に降り注いでしまう]
――ドラコ! すまない、吾輩のミスだ!! 翼を広げて、アシモフたちを庇ってやってくれないか!!
[流石に、指示ではなく、頼むというかたちだった。
もちろん、カボチャひとつでもアシモフたちは大ダメージだが、ドラコならさして――という判断はあってのことではあるにせよ]
(33) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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かも、しれませんね……。 此方はエリと交戦し、現在はアンダー・ザ・シーの付近に。
………………? あれは……?
(*3) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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― アンダー・ザ・シー近くの樹上 ―
[どうにかシステムを復旧させ、周りの状況を確かめる。 ……が。真っ先に目をやった城には、空を飛ぶドラゴンの姿。]
成る程、ミルフィはミルフィで交戦中というわけですか。
[ならば、先程通信が途切れたローズの援護にでも向かうべきだろうか。 どの辺りで反応が途切れたのか、ログを追って確かめる。]
(34) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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もちろん知ってまちゅよ? でもドラコとミルフィなら、ミルフィの方が たくしゃんエッグ持ってまちゅから…
[と、ミルフィに答えかけた、その時。]
あぶないっ!? 今でちゅ、あの屋根に!
[>>30 飛んでくるのは、58個ものガラスのカボチャ。 ……なるほど、あれに潰されたらひとたまりもない。
>>32 アーサーの促しもあって、隊長を先頭に、 アシモフ77匹は、次々と屋根に跳び移った。]
(35) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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[振り返ると、ドラコにカボチャが殺到している。]
ああっ ドラコ……!! 行きまちゅよ、あんまり時間はありましぇん!
[このままではドラコとアーサーが危ない。 とたたたっと屋根瓦を伝い、塔の中に侵入する。 そっと、ミルフィの背後に気付かれぬように……]
(36) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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/* にゅーん…………ハルカの所へ向かうか、はたまた城目指して最終決戦モードにしてしまうか。
(-3) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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あら、頑張るじゃない。
[全てを見通している訳ではないが。
あちらの指示……というかお願いを聞く限りはドラコがアシモフを庇っているようで。 これでは、分断の為にとかけた声も今一つの効果だろうと。]
屋根、か……
(37) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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それじゃあ、こんなのはどうかしら?
[風と雪の二重詠唱。 ポーラにやってみせたのと同じ魔法を発動させて。
屋根の上を中心に吹雪が渦巻いていく。 尤も、ある程度あてずっぽうでの発動だから回避自体はそこまで困難ではないのだが。]
(38) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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―ミルフィキャッスル 入り口付近―
とげとげして痛そう…。
[ナナコロキャッスル改めミルフィキャッスルを近くまで来て眺めるのははじめてですが、随分と様変わりしてしまっています。 高い塔が増えているのもそうですが、特に全体を覆う茨はあんまり突撃したくない感じです。]
やっぱり正面突破かなあ。 あっちが始まったみたいだし。
[見上げれば夜空に焔が見えます。 さて今のうちにと飛んで行けば、入り口付近にはなんだか季節外れのハロウィンみたいなナナコロ警備兵>>31が90羽くらいうろうろしています。]
(39) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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『うん、わかった!!』
[ネズミに対する偏見のないドラコにしてみれば、誰かを守るのに否応はなかった。
ばっと翼を広げ、塔の屋根に降りたアシモフたちの傘となる]
『――あ、だだだだだっ!?』
[だが、当然、ただで済むはずもない。 アシモフらの突入を見送ってのち、もうほとんど飛べないというドラコに]
……よし、解った。いいか、ドラコ。あのな。
(40) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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――この屋根から飛び降り様、バルコニーにぶつかれ。
[真顔でそう言った]
(41) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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/* ナナコロぎっしりしてたw
(-4) 2015/04/30(Thu) 23時頃
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『え、でも、バルコニーって。ミルフィがいるけど……』
[呟くドラコに、頷いた]
だからだ。
[ミルフィを巻き込めれば万々歳。 でなくとも、バルコニーを砕いた拍子に塔に乗り込める]
『……あの、でも、僕。 ミルフィには、アーサーを探す手伝いをしてもらって……』
[出発前の歯切れの悪さは、それか。納得とともに、内心で舌打ちをして]
(42) 2015/04/30(Thu) 23時半頃
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それは、こういう祭りなんだから、仕方ない。 そのあたりはミルフィも納得してくれ――るぉぁ!?
[ヘンな声が出た。いきなり、屋根に氷雪――吹雪が]
ほら!! やる気なのだよあっちは!! いいから!!!
[ドラコを急かすというか追い立てて、屋根からバルコニーにダイブさせた]
(43) 2015/04/30(Thu) 23時半頃
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――ッ
[何を考えているのか、ドラコが突っ込んでくる。
それに巻き込まれたらいくらなんでもひとたまりは無いのだ。 だからこそ、魔法を発動させて。 間一髪、突っ込んでくる前に玉座の間まで転移していくのだった。 最後に、アーサーに大事な事を言い残して。]
(44) 2015/04/30(Thu) 23時半頃
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後で修理代払いなさいよっ!
[大事な事だった。
ミルフィは乗っ取りはしたけれども、破壊工作はしてないし。 あくまでリフォームをしただけなのだ。]
(45) 2015/04/30(Thu) 23時半頃
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! しまった、気付かれまちたか! みんな、急いで塔の中に駆けこむでちゅ!
[>>38 渦巻く吹雪に屋根が凍り付き、足を取られる。 1匹が、塔に侵入できずに落ちてしまった。]
くっ…… シビルたちが登ってくるまでの辛抱でちゅ! 発明班!! コショウ弾、構えーー!
『『おーーーーーー!!』』
[気付かれたか?兎に角、背後からの不意打ちだ。 パチンコで、ミルフィ顔目掛けコショウ玉を発射する。 吸いこめば、しばらくクシャミが止まらないだろう。]
(46) 2015/04/30(Thu) 23時半頃
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『――ミルフィ逃げてぇぇぇぇぇ!!』
[情けは人のためならず――とは、言ったもの。
先にドラコを助けていたからだろう、ドラコはそれを恩義に思っていたようだ。
バルコニーに向けて飛び降り、その巨体を重力任せの巨弾としながらも、恩返しの警告を発していた]
(47) 2015/04/30(Thu) 23時半頃
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[……だが。]
ちゅっ!? き、き、消えた!?
[コショウ玉がミルフィに着弾する、その直前。 >>44 ゆらりとその姿が歪んで、消えてしまった。]
あーーっ!ダメでちゅ、それ吸ったら……!!
[残されたのは、アーサーとドラコだけ。 ミルフィに当たらなかった弾は、どうなる?]
(48) 2015/04/30(Thu) 23時半頃
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ぎっしりしてる…。
[押しくらまんじゅうでもしているのでしょうか。 90羽の血みどろナナコロ警備兵がひしめき合っているのはなかなか衝撃的光景です。]
じゃあ、鳥さん。 道が開いたら一気にごーだよ。
[エリちゃんは卵クラッカーならぬ丸クラッカー描きます。 もちろん過去の失敗の反省はしています。
ナナコロ警備兵たちから少し離れた場所で、虹色の頭ほどある球体を両手で抱えると。]
(49) 2015/04/30(Thu) 23時半頃
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ぱこーん。
[ボーリングの要領で転がします。 ゴロンゴロン転がる球体にナナコロの2、3羽がはねられて、そこでぽーんとキラキラ爆発です。
最終的に67羽程が吹き飛びました。]
(50) 2015/04/30(Thu) 23時半頃
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― ミルフィキャッスル・入り口付近 ―
[吹き飛ばされた同僚を見て、恐れを抱いたのか。 残ったナナコロ警備兵も散り散りになって去って行きました。
元々、ミルフィに操られていたのだけれど。 これ以上付き合いきれないとばかりに逃亡していき。
はてさて、残されたのは茨で囲まれた白亜の塔。 さて、エリちゃんは眠りの茨を突破できるでしょうか。]
(51) 2015/04/30(Thu) 23時半頃
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[弾き飛ばされる70羽近いナナコロ。 なかなかの大参事です。]
ごー。
[けれど道は開きました。 大鳥に飛び乗ると入口へと向かいますが、伸びてきた茨がそれ以上先に行くのを阻みます。]
もー、これ切れるかな。
[リュックの中から鋏を取り出すと、ちょきんと茨の先っぽの方を切れるか試してみます。]
(52) 2015/04/30(Thu) 23時半頃
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[――ぱぎょっ、と。 鈍い音を立てて、バルコニーの半ばが崩れ落ちる。 当然、アーサーはその直前に塔内に飛び込んでいたし、ドラコは鋭い爪と前脚で崩したバルコニーにしがみついてはいたが]
消えた……、仕留め損ねたか。
[ちっ、と。舌を鳴らしていると]
うん?
[ひゅーん、と。なにかが塔内から――>>48]
(53) 2015/04/30(Thu) 23時半頃
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――ぶっ、はぁ!?
[吸ったらダメといわれても、猫も龍も生物である以上は呼吸が必要なのだ]
なっ、これ――、これは、は、は――、
[鼻がむずむずする! むずむずする!! もう我慢できない!!!]
はっくち!!
[既に塔内にあるアーサーは良かった。だが――]
(54) 2015/04/30(Thu) 23時半頃
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『へっくち!!!!!』
[バルコニーの残骸に掴まっているだけのドラコは、そうではなかった。
くしゃみの勢いで、眼下――何やら別口の戦いが繰り広げられているあたりにブレスをぶっ放して]
『あっ』
[くしゃみと同時に手を離してしまい――塔から落ちていった]
(55) 2015/04/30(Thu) 23時半頃
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すやぁ。
…………。
はっ。 今一瞬寝てたような。
[いつの間にかナナコロの姿もなくなっています。]
このとげとげのせいなのかな?
[エリちゃんたいぶ疲れてはいますけどさすがに立ったまま寝たりはしません。 茨を切ろうとした途端に眠くなった気がします。]
(56) 2015/04/30(Thu) 23時半頃
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― ミルフィキャッスル・玉座の間 ―
[玉座へと転移してきた彼女。
まだそこに隠してある分のイースターエッグはあったようだけれど。 この広さならば、大規模な魔法で圧倒するにはちょうどいい。 そんな事を考えながら、玉座に腰かけて。]
(57) 2015/04/30(Thu) 23時半頃
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[ミルフィを囲む陣形は「挟み撃ち」。 当然ながら、外した弾は向こうの味方に当たる。]
わーーーーーー! ごごごめんなしゃいでちゅーーー! [>>54 ゲンゾー特製の強烈コショウ玉に、 アーサーが堪らず大きなクシャミを一発。 それだけなら、まだよかったのだが……]
(58) 2015/05/01(Fri) 00時頃
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ド、ドラコーーーーーーー!?
[>>55 更に、下の戦場に盛大にブレスを吐いて、 ドラコがバルコニーから落下してしまった。]
あわわわ…… た、大変でちゅ…… おっこちちゃったでちゅよ……!
[たかーい塔の砕けたバルコニーから、 アシモフ達がおそるおそる下を覗いて、 それから、アーサーの方をおそるおそる見た。]
(59) 2015/05/01(Fri) 00時頃
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うーん…。 眠くならないどうぶつさんに頼もうかなあ。 目のないカマキリとか。
それともまたぱーんって…………ん?
[何やら不吉な音>>55が上の方からしてきます。]
うえぇぇぇぇっ!!?
[流れ弾でしょうか。 見覚えのある龍のブレスが降って来て、どーんと盛大な煙を上げて見事入口を付近の茨を一掃しました。]
(60) 2015/05/01(Fri) 00時頃
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けふけふ……。
[エリちゃんは吹き飛ばされて無事です。 いえ、ちょっと真っ黒になっているのであんまり無事じゃないです。]
(61) 2015/05/01(Fri) 00時頃
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/* >>60 目の無いカマキリ なにそれこわい
(-5) 2015/05/01(Fri) 00時頃
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『う、わぁぁぁぁぁぁ――!?』
[エリちゃんの不幸は、ブレスだけではありませんでした]
『ど、どいてどいて――!!!!!』
[翼を傷めて飛べないドラコの巨体も、ブレスを追うように降ってきたのです]
(62) 2015/05/01(Fri) 00時頃
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ぁーーーーーーーー…………………………?
[さて次はどうしようかと思案している最中。 やたらめったら、ナナコロキャッスルの方面が騒がしい。]
まーたなんかやってんのかなぁ…………………
(63) 2015/05/01(Fri) 00時頃
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……っくち!! ドラコはどうなって、っしょん!!
[クシャミを繰り返しながら、バルコニーの縁にいるアシモフらの方へ]
……まあ、仕方ない。 確か――ドラコも、諸君らのところに誤射したんだったな。 その件は、これでチャラだ。そういうことにしよう。
[下を覗き込んで、おそるおそるこちらを眺めているアシモフらに視線を戻して]
で――どうする。 あの様子じゃあ、ドラコは、ここまで登ってはこれまい。 下から城内には入れるだろうが、合流は、どうかな。
[こちらがドラコのところまで降りるか、さもなければ自分とアシモフたちだけで塔内を突破するかだ]
(64) 2015/05/01(Fri) 00時頃
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鳥さあぁぁぁぁんっっ!!!?
[息つく間もなく今度はドラコ>>62です。 焦げて元通りの黒色に戻った大鳥が大急ぎで、エリちゃんを掴んで逃げ込んだのは城の中です。
ぽーんとお城の廊下の上を1バウンドしながらの入城です。]
(65) 2015/05/01(Fri) 00時頃
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まあ……それ以前に、ミルフィがどこへ逃げたかという問題もあるか。
[と、肩を竦めてみせる。 さすがは魔女だ。煙のように消え去ってしまった]
(66) 2015/05/01(Fri) 00時頃
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―ミルフィキャッスル―
あとで、三毛の色塗り替える……。
[ぺしょんと廊下に突っ伏して。 前の怒りもあってアーサーに復讐を誓うエリちゃんでした。]
鳥さんは休んでて。 私が中を調べて来るから。
[ハンカチでふきふき黒い色を取りながら、同じくぺしょんとしてしまっている声をかけて、お城の中の探索に出発です。]
(67) 2015/05/01(Fri) 00時半頃
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[と、その前に。]
あ、ドラコもあとでひどいからねー。 ヒゲ描いちゃうしおやつももうあげないからー。
[入口辺りに埋まっているのか塞いでいるのか。 直接被害をくれたドラコへの文句も忘れません。**]
(68) 2015/05/01(Fri) 00時半頃
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そ、そう……でちゅね。 イーブンでちゅね。 ましゃか、ミルフィが消えるなんて……
[あそこで、転移魔法を使われるとは思わなかった。 次に挟み撃ちにするには、こういうのも考慮しないと… >>64 アーサーの話には、ううむと首を捻って]
羽、ケガしちゃったんでちゅか? だとしたら、この高さはムリそうでちゅね…
[流石に、腕の力だけでこの外壁を上るのは難しい。 塔内に階段があるだろうが、ドラコが通れるかどうか…]
(69) 2015/05/01(Fri) 00時半頃
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なら、ここで待っててもどうしようもないでちゅ。 とにかく、この塔からは降りてみましょう!
ぼくも地下の仲間と合流する必要がありまちゅから、 どのみち、いっぺん下に降りるつもりでちたしね。
[アシモフ隊長はそう言って、 すらりと針を構え、塔の向こうを指さして。]
今はぼくらで乗り切るしかありましぇん。 こうなったのも、元はといえばぼくらのせいでちゅ、 しっかりガードしまちゅから、だいじょうぶ! [仲間のアシモフ達と共に、臨戦態勢に入った。]
(70) 2015/05/01(Fri) 00時半頃
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うーん、どこ行っちゃったんでちゅかね…
[>>66 言われてみればそうだ。 彼女は、いったい何処へ行ってしまったのか。]
……あ、そうでちた!
[道中、はたと思いだしたように手を打って。]
実は、ここがいばらに囲まれる前から ぼくらの探偵班が何匹か潜伏してるんでちゅよ。
オズに聞いたら、何か分かるかも……? アーサー、ちょっと見はっててほしいでちゅ!
[そう言って、物陰に隠れて通信機を取り出した。]
(71) 2015/05/01(Fri) 00時半頃
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では、とりあえず塔を下りながら、ミルフィを探すとしようか。
[アシモフに、頷いて]
……ガード、ガードか。 吾輩、並みの猫よりは色々な経験をしてきているが、ネズミに守られるのは初めてだな。
[とは、愉しげに笑った]
(72) 2015/05/01(Fri) 01時頃
|
|
ん――ほう、ほう、それは準備がいいことだ。
[潜入済の仲間がいると聞けば、感心して]
よろしい、引き受けた。 まあ、ここの主が逃げたあとだ、何が出るとも思えないが。
[とは言いつつ、バルコニーに面した部屋をうろうろと、見張って]
(73) 2015/05/01(Fri) 01時頃
|
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― 一方その頃:ミルフィキャッスル宝物庫 ―
[シュルルルルルルル……]
『ふむ……、どうやら勘は当たっていたようだ。 まさか、本当に宝物庫に宝箱が置いてあるとは…』
[>>12 一方その頃。オズワルド・アシモフは、 パルッキーから聞き出した宝物庫で宝箱を発見し、 発明班に特注したワイヤーで、上から回収を試みていた。
……………だが。]
(74) 2015/05/01(Fri) 01時頃
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『!? ひぃッ ……な、ド、ドラゴンだと!』
[こういう城の宝には、「番人」が付き物である。 うつらうつらしているが、間違いなくドラゴンだ。]
『や、やめろ… 私は食べても旨くないぞ……』
[時たま、くんくんと匂いを嗅ぐような仕草をとる。
>>1:149 きっと、モナリザに垂らされた香料のせいだ。 あの口でバクっといかれたらと思うと、血の気が引く。
と、その時。]
(75) 2015/05/01(Fri) 01時頃
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― ミルフィキャッスル:アシモフ隊長 ―
オズー!? ぼくでちゅ、聞こえまちゅかー!
『だぁぁぁーーーーーーーーーーーッッ!!! 静かに!!!静かにィィーーーーッッ!!!』
ちゅ? どうかしたんでちゅか?
[なにやら慌てているようだが、何があったのだろう。 向こうはいまドラゴンの目の前で宙ぶらりんなのだが、 音声だけでは探偵アシモフの危機的状況に気づかない。]
『で、よよ要件は!?早く!!』
(76) 2015/05/01(Fri) 01時頃
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|
オズ、まだキャッスル内にいまちゅよね? あのでちゅね、実はいまぼくらも潜入してるんでちゅよ。 ミルフィが居そうな所、知りましぇんか?
『な、なに、ミルフィだと……? さっきポーラやモナリザと一緒にいるのを見たが…』
へえ。ポーラに、モナリザ…… その辺のキャストも来てたんでちゅね。
[そういえば、ギャラクシー・トラベル以来、 彼女たちの姿を見かけた覚えが無い。]
(77) 2015/05/01(Fri) 01時半頃
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『私がいま居るのは宝物庫だ。いま捜索中だが、 いささか無事に帰れるかが心配な状態だな……』
えっ、もしかしてミルフィが?
『いや、もっと大きい、やばそうなヤツだ…!』
[受話器の向こうで、彼の声が僅か震えている。]
『宝物庫でないとしたら……この城には玉座があるらしい。 あのミルフィの事だ、私の勘が正しければきっとそこだ。』
玉座!あー、それっぽいでちゅね! 場所は?
『いいか!一度しか言わないからな! しっかりとメモしてくれたまえよ!』
[そう言って彼から、玉座と宝物庫の場所を聞き出した。 それにしても、ずいぶんと焦っているように聞こえたが… なんだ、回りくどい推理しないでも話せるじゃないか。]
(78) 2015/05/01(Fri) 01時半頃
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アーサー、ちょっと分かりまちたよ! このお城、宝物庫と玉座があるらしいでちゅよ。
ミルフィがいるとしたら、玉座なんてどうでちゅか?
[>>73 通信を切ると、アーサーに詳細を話す。 ここから玉座の間や宝物庫へ向かう道筋の事や、 玉座にエッグがあるかもしれない事などだ。]
通信を取ったら、この先の廊下でなら、 ぼくもシビルとゲンゾーと合流できそうでちゅ。
[どちらにしても、手掛かりはこのくらいしかない。 あとはアーサーがドラコを見つけられるかだが…]
どうしまちゅ? 行ってみまちゅか?
[そう言って、アーサーに行先を尋ねた**]
(79) 2015/05/01(Fri) 01時半頃
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/* あんま多角もなーと思ってモナリザ来そうだし待ってみたら来なかった 明日は箱直ってるといいなー
鳩だと議事書き込むの自体なんか反応鈍いんだよ
(-6) 2015/05/01(Fri) 02時半頃
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ふむ――宝物庫に玉座、か。
[仲間の報告を受けたらしいアシモフから、詳細を訊いて]
……まあ、そうだねぇ。 確かに、あの娘なら、玉座にというのは得心できる。
[先刻も、高い塔の上にいた。ある意味では判り易いとはいえる]
よろしい――ならば、行ってみよう。 エッグを得るだけなら、宝物庫という手もあるだろうがね。
[盟約の条件は、ミルフィの打倒だ。だから、その手はない]
(80) 2015/05/01(Fri) 02時半頃
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――ああ、地下から侵入した君らの仲間と合流できるのか? それなら、数の暴力というやつに頼れるな。それはいいニュースだ。
[して、質の暴力はといえば]
ドラコは――……、あの分だと、どうかな。
[翼が効かない状態で、減速できずにモロに落ちたのだ。青の間に行っている可能性さえある。 それに、あの様子では、ミルフィとは戦いたがらないかもしれない。 というか、それ以前に、ドラコの図体で城内に入れるかどうかという問題もあるのだが]
……あまり期待は出来そうにないが。 一応、連絡がとれるよう、君の仲間を下に送っておいてくれるか。
[と、そう依頼して]
(81) 2015/05/01(Fri) 02時半頃
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……ま、最後はあれだよ、君。
――爪と牙、そして知恵。それが我々の武器だ、そうだろう?
[くっと笑って、行こうじゃないかとアシモフたちを促した**]
(82) 2015/05/01(Fri) 02時半頃
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/* にゃ。 ロズマもいにゃいかな…?(きょろきょろ
(+5) 2015/05/01(Fri) 05時半頃
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ドラコは……そうでちゅね…… 分かりまちた、こっちから仲間を向かわせまちゅ。
[>>81アーサーの言葉に、心配そうに視線を落とした。 あそこから落ちたのだ、戦える状態かは分からない。 とにかく、連絡を取れるようにと探偵班を向かわせる。]
『隊長、探しましたゾ!』
『あっちの衛兵はあらかた片付けといたわ〜ん♪』
おー、お帰りなしゃいでちゅ!
[ちょうど、監視を蹴散らした地下組が戻ってきた。 この警備、やはり全員が無事というわけではなかったが、 ネズミ124匹の犠牲で兵士129人を撃破したなら上出来だ。 これで、アシモフ一家の決戦の準備は整った。]
(83) 2015/05/01(Fri) 08時頃
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ちゅちゅ……違いないでちゅね!
[そうとも。この祭りは力の強さだけが勝負じゃない。 ちらりと前歯を見せ、アーサーに笑いを返す。]
オッケー、そうと決まれば玉座に急ぎまちゅよ!
[促されると、一行は玉座の間を目指して走り出した**]
(84) 2015/05/01(Fri) 08時頃
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― 玉座の間 ―
「ミルフィ、ナナコロ警備隊だけれど……」
あー、うん。 思ったよりは持ちこたえてくれたから良いよ。
[こちらの計算程度には働いてくれたのだからそれでいい。 問題は相手の戦力なのだが。]
アーサーにアシモフか。 他にも誰か来てるんでしょ?
[茨のトラップが突破された話も聞いていた。 まるで映画版の逆みたいな展開に苦笑して。]
(85) 2015/05/01(Fri) 08時半頃
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あっ、ポーラ。気づいたのね?おはよう。
[>>+3ポーラが目を覚ましたことに気づき、慌てて目をこすって誤魔化す]
ごめんなさい、見苦しいところを。 そうなのよ…。ハルカに負けちゃったみたい。
全力以上の力を出せたと思ったけど、やっぱり強いわよね。
[最後は暴走して自棄だったとはいえ、それまで感情に釣られて魔術もリミッターが外れたように使っていたのに、勝てなかったのだから。 目が覚めたときにかけられていた毛布を纏って、…うう、誰だか知らないけどありがたいです]
ポーラはどうだったの?
(+6) 2015/05/01(Fri) 10時頃
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/* >>+4 そうよ、C狂。死亡フラグが欲しかったので希望してみたのwww 役職COはこれだけ役職判明後にヒャッハーすればわかるかな?と、メモには乗せるのすっかり忘れていたのだけど、ちょっぴり妖精っぽいわよね(編成にないけど) ポーラの占いは希望?おまかせ?
そうねー、鳩がガラケーだったとしたら、機種によっては発言すらできない可能性はあるかもしれないけど…w
それと、昨日はまたリアル多忙で私も鳩の目で見るだけだったの。 寂しい思いさせてごめんなさいね。
(+7) 2015/05/01(Fri) 10時頃
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/* アトラクションは結局
アンダー・ザ・シー 三太郎のお屋敷探検 イッツアウィッチワールド ギャラクシー・トラベル
で、半数ってところね。
うちのアトラクション、残り一つの卵の取り方について書きそびれたまま落ちてきちゃったからランダムで行かなきゃいけない人いたら申し訳ないわね…。てきとうにとってくださいな…。文句はいいません。
1村の星祭のときはアトラクションはNPCのガヤバトル提供くらいの認識だったから、やっぱり卵をビーチフラッグの得点みたいにしてしまったのがまずかったかしらねー…。
(-7) 2015/05/01(Fri) 10時頃
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おはにゃ〜
[>>+6 ごろん、と寝返りを打ってローズマリーの方を向く。 そのまま、ごろごろとアザラシのように転がっていき、彼女の隣まで来る。 随分と堕落した動きである。そのまま上目遣いに見つめ、]
全力で戦ったなら悔いないニャー 少なくとも、ポリーはもう気にしていないにゃん。
[白い牙を見せて笑った。そりゃ確かに負けた事は、悲しいし、夢が叶えられなかったのは残念だけれども。 それでも全力でぶつかって散ったのだから。充分に祭りは楽しんだ、と。彼女にそう伝えた。]
ポリーはミルフィと戦ったにゃん。 毒林檎食べさせられたニャ。 眠りの森の猫になっちゃうニャ〜
[そして拒まれなければ、もぞもぞとその毛布の中に入っていこうとした。燃え尽きたのか、すっかり怠けきっている。]
(+8) 2015/05/01(Fri) 15時頃
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/* >>+7 ローズマリー 赤3人が誰かは分からなかったけれど、内訳までは解んなかったにゃー。 なんとなく、動き的にはモニャリザがCかな?と思ってたけれど。違うかー。
うん、ポリーは占い師希望したにゃ。 元々、共鳴希望だったけれどねー。 無くなったので、急遽。 この村、初参加なので、赤は難しそうだから遠慮したにゃ。
なるほど…ガラケーだとそうにゃのかな(´・ω・`) 浦島のアトラクション面白そうだったし、残念にゃん…
寂しかったー(ごろごろ)
(+9) 2015/05/01(Fri) 15時頃
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うむ、そうだな。逡巡している暇はない。 この機を逃せば、ナナコロキャッスル攻略は成るまいよ。
[アシモフに頷いて]
ならば、いざ往かん! 魔女を倒すのは勇者でも騎士でもない! 猫とネズミが奪われた王城を取り戻すのだ!
[芝居がかって叫んで、玉座の間へ向かう通路を駆けていく]
(86) 2015/05/01(Fri) 16時頃
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/* ミルフィ、エリ、アシモフ、アーサーってくそ多角じゃんね どう考えてもモナリザと遊ぶ一択しかねぇ
(-8) 2015/05/01(Fri) 17時頃
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来るかしらねえ。
[玉座の間で待ち構えるのは魔女ミルフィ。
周囲にはお姫様達やヘンゼルとグレーテルが控え。 戦うと言うよりも、見守る構えか。]
せっかくの決戦なのだし。 あの子達を呼んできて?
[しぶしぶ連れてこられたのはナナコロ音楽隊。
何かイベントがあると登場して音楽を奏でる面々だったが。 決戦だからと連れてこられたのだ。]
そうね、あれにしましょうか。
(87) 2015/05/01(Fri) 17時頃
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―玉座の間―
[――その壮麗な空間は、十二分な広さがあった。 人間の基準でそうであるなら、自分やアシモフたちにとってはいうまでもない]
さて――待たせたかな?
[その間の奥、堂々と玉座に腰掛けるミルフィの姿を認めて]
そら、立ちたまえ、隠れん坊は終わりだ。 それとも、たかだか猫とネズミ相手に、また逃げ回るかね?
[また転移で逃げられては叶わない、ここで決着をつけたいところだ。 だから、あえて、彼女を刺激するような言辞を弄しておく]
(88) 2015/05/01(Fri) 17時頃
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――交響曲第9番、第4楽章“歓喜の歌”
[オーケストラに加えてコーラス隊まで加わっての生BGM 撮影班はこの様子を録画してDVDやBDにする事も考えていたのだとか。
ミルフィは一度目を閉じて、指揮者のように指を動かしていく。 もちろん、相手がここに迫っているのだからすぐに目を開いて。 相手を待ち構えるのだが。]
(89) 2015/05/01(Fri) 17時頃
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|
……やはりドラコは脱落かしら。
それで私に勝てるとでも?
[玉座から立ち上がると、音楽隊に合図を出して音を下げさせた。 無論、会話の邪魔にならないようにだったけれど。]
そういえば、今更だけれど。
アーサー、それにアシモフ。 貴方達の望みは何かしら?
[ドラコが言っていた通り、彼女は望みをかなえる魔女だった。
だからこそ、先ほどは言葉を交わす暇も無かったが。 今ならば願いを聞いて見ようと言う気にもなったのだった。]
(90) 2015/05/01(Fri) 17時頃
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最初から負けるつもりで戦いに挑むほど、吾輩、物好きではないのでね。
[ふん。ひとつ、鼻を鳴らして]
それにしても、随分と、劇的な舞台を用意したものだね。
[玉座の間。オーケストラに、コーラスまで用意して]
望み? さて、さて、随分と今更な問いじゃないか。 この一夜の祝祭、皆、求めるものは同じだと思ったがね。
[とぼけた風に、そう応じる。無論、エッグのことを指していた。 ミルフィの問いは、そのあと、優勝して何を求めるのか、という意味ではあったろうが。 あるいは、アシモフたちは、どう応じただろうか]
(91) 2015/05/01(Fri) 17時頃
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なるほど、アーサーキャッスルにするつもりね!
[冗談めかしてそう告げていた。
実際のところ、別の願いがあるのは分かっているが。 相手がとぼけるならば、こちらもとぼけ返すまでの事。]
ええ、せっかくの玉座の間だもの。 舞台装置はこれぐらい派手じゃないと。
(92) 2015/05/01(Fri) 17時半頃
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吾輩、それほど悪趣味ではないぞ。 自分の名を冠した城など、吾輩にも羞恥心というものがあるからな。
[嫌そうな顔をして、あっさりばっさり]
ま、舞台については、褒めておこう。 決着が玉座の間とは上出来じゃないか。 これが映画なら、いよいよ最終決戦といったところかな。
(93) 2015/05/01(Fri) 17時半頃
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あらあら。 ……ナナコロが草葉の陰で泣いてるわよ?
[どっちかって言うとかってに殺すなと泣いてそうだがそれはそれ。 さて、この場に居たアシモフは願いを素直にこちら側に伝えてきただろうか。
いずれにせよ、魔女としての服装かつ逃げ場も無いと思われる玉座の間。決戦にふさわしい舞台は揃ったと言えるだろう。]
(94) 2015/05/01(Fri) 17時半頃
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――さて。
[会話の途切れた、そんな一瞬の静寂。 それがおそらく、合図になったのだろう。
自分たちは、ここに、言葉を交わすために来たわけではないのだ。 ミルフィもまた、これ以上ない舞台を整えて、会話だけで終わるつもりもないはずだ]
いつまでも、お喋りしていても仕方ないな。
(95) 2015/05/01(Fri) 18時頃
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─ ミルフィキャッスル:王座の間 ─
やっぱりここに居まちたか……!
[アーサーに続いて、アシモフ一行が部屋に雪崩れ込む。 先程の塔とはうって変わって、広々した空間が拡がった。]
そうでしゅよ、おっきいくせにカッコ悪いでちゅ!
[此処で決着を着けると覚悟して、同じく挑発的な口調で。]
(96) 2015/05/01(Fri) 18時半頃
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[>>89 流れ出す壮麗な音楽が、場の空気を高揚させ。]
なんだか、らしゅぼしゅ戦みたいでちゅ…… もちろん勝つのはぼくたちでちゅけどね?
総員、戦闘じゅんび!
[掛け声とともに、アシモフ達が手に手に武器をとる。]
(97) 2015/05/01(Fri) 18時半頃
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アーサーキャッスル……
[なにそれかっこいい。 聖剣とか安置されてそうだ、なんて一瞬思った。]
ぼくらの願いでちゅか? それは……
[言い掛けて、口を閉じる。 ミルフィは魔女だ。望んだことを叶えてくれる。 …………けれど、これだけは。]
…………ヒミツにしておきまちゅ。 ミルフィには絶対叶えられない夢でちゅからね。
[正確には「叶えて貰いたくない」願いだ。 悪戯っぽく笑って、まち針を構えた。]
でちゅね、そろそろはじめましょうか。 そう簡単に負けるつもりは、ありましぇんよ?
(98) 2015/05/01(Fri) 18時半頃
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望みや願いは、自分で叶えるから意味があるんでちゅよ?
[そうだ。アシモフ達の願いは、 自分達の力で、最期まで精一杯戦い抜くこと。 その名声を、自分達の手で掴み取ること。 それを人に叶えて貰っては、まるで意味がないのだ。]
(-9) 2015/05/01(Fri) 18時半頃
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よろしい――では行こうか。
[各々、武器を携えたアシモフたちをさっと見遣って]
準備万端というところだな。 ネズミの本領、とくと見せてもらうとしよう。
[もちろん、ただ見物しているつもりもない]
そら――折角のオーケストラだろう! しっかり奏でて、存分に盛り上げてくれたまえよ!!
[と、会話の最中、音量を落としていた楽隊に一声発して]
(99) 2015/05/01(Fri) 19時頃
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/* >>93 ところでアーサーが「目が!目がああああ!」って叫びそうな件。 ええと、ミルフィのらしゅぼしゅ感が半端無いので 今日はぼくかアーサーが落ちると見てましゅけど……? もし勝っちゃったら、モナリザがらしゅぼしゅでちゅね。
(-10) 2015/05/01(Fri) 19時頃
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あらあら、ERSはまだ残ってるのよ?
[くすくすと笑いかけて。
改めて彼らに向き直る。 虚空から取り出したのはいつものカボチャではなく――豪奢な杖だった。
いかにもな感じの魔女の杖。 それを彼らに差し向けながら。]
……そう、内緒なのね。
それもまあ、良いでしょう。
(100) 2015/05/01(Fri) 19時頃
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[先手は譲ったとでも言うように彼らの動きを見定めていた。
無論、いつでも魔法は発動できる体制を整えてはいたのだが。]
ええ、その通りね。 この戦いをもっと盛り上げて頂戴。
(101) 2015/05/01(Fri) 19時頃
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――いいじゃないか。漲ってきたよ。
[音量の上がったオーケストラに、満足げに]
では――、吾輩から仕掛けさせてもらおう。
[ぐっ、と。全身の筋肉に力が篭る]
(102) 2015/05/01(Fri) 19時半頃
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――吾輩の足と君の詠唱、どちらが早いかな!!
[叫ぶや否や。弾かれたように、その場から掻き消える。
いや、消えたわけではない。 静止状態から一気にトップスピードで駆け出したから、そう見えるだけだ。 そのまま風のような勢いで、玉座に向かって疾走する。
もっとも、こんな莫迦正直な正面突撃で倒せるとは思っていない。 注意を惹き、まずはアシモフたちが仕掛けるための時間を稼ぐのだ]
(103) 2015/05/01(Fri) 19時半頃
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/* 気が付いたら最終決戦が始まっていた……! バーンって乱入したらすっごい場違いだろうなあ。
どうしよう。
(-11) 2015/05/01(Fri) 19時半頃
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もちろんでちゅよ! そういうアーサーも、 だてにネコやってないとこ見せてやれでちゅ!
[>>99 アーサーに目配せをし、ミルフィに向き直った。] オッケー、ぼくらが援護しまちゅ! いきまちゅよ、フォーメーションC!
『『『おーーーーーーっ!!』』』
[隊長の号令で、アシモフ達が散り散りに駆け回る。 アーサーの特攻にミルフィが気を取られている内に、 死角へ回り込んで、次々に飛び掛かろうと。]
(104) 2015/05/01(Fri) 19時半頃
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もちろん、私の吹雪。
[両手から発動する風と雪。 それが合成された吹雪をアーサーに向けて打ち出していく。
その余波はアシモフ達にも届いたのだろうか。 こちらも、これで倒せると思っている訳ではないが。]
(105) 2015/05/01(Fri) 19時半頃
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ふうん、なるほどね。
[まるで円を描くような動きを見せて。
周囲に氷柱を次々と生み出していく。 その数――23(0..100)x1本 さて、この氷柱と先ほどの吹雪。
これをかいくぐってミルフィに接近できるネズミはどれぐらい居たのだろうか。]
(106) 2015/05/01(Fri) 19時半頃
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!! アーサー、みんな、あぶないッ!
『ちゅーーーーっ!?』
[>>106 次の瞬間、作り出される氷柱と吹雪。 アシモフ達の幾らかは、吹雪からアーサーを庇うように跳び、 40匹ほどがダメージを分散しようと吹雪を受ける。 ただ、そのうち7割は、小さな身体に吹雪が直撃、 カチンコチンに凍りついて青の間に送られてしまった。]
ああっ……! よくもやってくれまちたね〜!
(107) 2015/05/01(Fri) 20時頃
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思ったよりも手強いじゃない。
私としては全部凍らせたつもりなのだけれど。
[くすくすと笑いながら、彼女は次なる魔法を発動させた。 そう、ヘンゼルとグレーテルが誘い込まれたあの場所。
ただし、今回の相手はアシモフだったのだから。]
(108) 2015/05/01(Fri) 20時頃
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チーズの家、爆誕
[お菓子の家ならぬチーズの家。
玉座の間の隅っこに突如として生み出されるそれは、ひどく魅力的だろう。 そして、残ったアシモフ達の心の中にそっと囁くのだった。
「これ以上、戦う事なんて無いわ。みんな忘れて、美味しいチーズを食べましょう?」
それは魔女の甘い囁き。 ただし、乗ったからと言って悪い目に合う訳ではない。 単に青の間に穏便に連行されるだけなのだから。]
(109) 2015/05/01(Fri) 20時頃
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ちっ……両手で魔法合成なら、火と氷がお約束だろうに!!
[吹き荒れる吹雪、範囲攻撃は素早かろうがなんだろうが回避のしようがない。
その領域を突っ切るまで、ただ耐えるしかない。耐えられれば、だが]
むむっ……!?
[だが、吹雪のダメージは思ったより弱い――小さな幾つもの影が、周囲を舞っていた]
ガード……確かに、そう約束はされたが!!
[我が身を呈してまでとは。ならば、その心意気に応じなければ]
(110) 2015/05/01(Fri) 20時半頃
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[アシモフらに注意を向けて、氷柱を生み出している間に。 三色の毛皮のあちこちを凍らせながらも、吹雪を脱して]
――えい、ミルフィ!! 魔法は君の専売特許ではないからな――少しばかり、嫌がらせをさせてもらう!
[小さな奇跡を起こす、ちょっと特別な三毛猫――それが、映画の販促におけるアーサーの冠である。
先のモナリザとの戦いで、ちょっとした静電気を起こしたように。 大して派手なことはできないが、それでも、いくらか小ざかしい真似は出来るのだ]
(111) 2015/05/01(Fri) 20時半頃
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―ミルフィキャッスル―
[玉座の間で魔女と相対する猫とネズミのコンビ。 最終決戦かと見紛うばかりの決戦が始まるその頃、エリちゃんはそんな事も知らずに城内をうろちょろしていました。。]
エッグどこかなー。 ここら辺にある気がする。
[エッグに反応しているらしいペンダントの輝きを頼りに適当に進んで行って、ばーんと勢いよく扉を開けた先は――。4 1.玉座の間 234.入口に戻った 56.宝物庫]
(112) 2015/05/01(Fri) 20時半頃
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その杖――自由に振るわせると、どうにも厄介そうだ!
[ぽうっと、アーサーの前で小さな光が灯って]
そこな木! 折られ削られ磨かれた木よ! いざ目覚めて、生命の伊吹を奏でるんだ!!
[と――魔女の杖から、ちょろちょろっと新芽が育ちだす。 多少は握りにくくなるだろうし、幾らかでも魔力の集中を妨害できれば、儲けもの]
(113) 2015/05/01(Fri) 20時半頃
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ここだー!
[盛大な音と勢いで扉を開けると、見覚えのある光景が広がってます。]
あれ〜?
[ぺしゃりと休憩中の大鳥。 ブレスで吹き飛んだ入口。 深く考えなくとも戻ってきてしまったようです。]
(114) 2015/05/01(Fri) 20時半頃
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― ミルフィキャッスル・入口 ―
[ローズの様子を見に行くか、城の防衛に向かうか。 考えた末、足を向けたのは城の方。
>>112入口に差し掛かると共に、つい先程まで対峙していた少女に出くわして。]
あら。貴女も此方にいらしてたんですね。
[先程の続き、と言わんばかりの、臨戦態勢。]
(115) 2015/05/01(Fri) 20時半頃
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味な真似を……
[持っていた杖を構え直し。 確かに新芽が生み出されるので持ち辛くはなっていたが。
ならいっそ、土属性で逆襲をかけるかとばかりに次なる詠唱を繰り出していく。]
来たれ、命の息吹よ。
[玉座の間に次々と茨の蔦が生み出される。 それは外周部を覆っていたものと同様に、棘に触れてしまえば眠りに落ちるだろうと。]
(116) 2015/05/01(Fri) 20時半頃
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/* 全員そっちか!!
(-12) 2015/05/01(Fri) 20時半頃
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[>>+8ポーラの晴れやかな顔と言葉に]
…そうね。 私も、後悔はしないことにするわ。
わたしも、すごく、たのしかった
[結局のところ、お父様の影響だけじゃなくて、モナリザの誘いをうれしいと思ったのも、面白そうだと思って参加したのもローズマリーの意思なのだ。タバサ以外の人に素直に好意を表したいと思ったのも。
ごろごろと転がってきたポーラの髪をさらさらと整えながらなでながら微笑む。本物の猫みたいね、かわいい]
きゃ、びっくりした。どうぞ?
[毛布の中に入ろうとしてきたポーラの為に一度毛布の前を開けて迎え入れた。 誰もいないし、女の子同士だ。ポーラとに毛布をかけて、地上の様子はどうなったのかしらとモニターをなにげなく見た*]
(+10) 2015/05/01(Fri) 20時半頃
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毒林檎かぁ…それはまた、ミルフィらしい戦い方ねぇ…
[さすがは魔女。 眠りの森との猫と言っていたけど、ポーラがまだ眠いのなら膝でも貸しましょうかと声をかけて*]
(+11) 2015/05/01(Fri) 20時半頃
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じゃー、ボクも行こうかな……
[どっこいしょ、と、重い腰を上げ…………]
君、誰? どっかのアトラクションのキャストだっけ?
[>>2:307見つけたのは、あまり見覚えのない女性。 軽く首を捻ったその瞬間]
あれ、ペンダントが……君、持ってるんだね? そんじゃ、遠慮なく…………
(117) 2015/05/01(Fri) 20時半頃
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さては迷路の魔法かなにか!
[ちがいます。]
部屋も廊下もいっぱいだし…。 アシモフみたいに鳥さんいっぱい呼んできて探そうかなあ。
ん、あれ。 エッグ……じゃない、モナリザさん!
[エッグの隠し場所を思案するエリちゃんの前に現れたのは、真っ白い卵型の頭のモナリザです。]
(118) 2015/05/01(Fri) 20時半頃
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そぉい!!
[めきょ、っとアンカーで一撃。 一応手加減はしたのだが、あっさり倒れてしまった。 もしかしたら、何処かのお手伝い的な人だったかもしれない。]
ごめんねー。 さて、気を取直して、行きますか。
[何処のキャストはかは知らないが、彼女も誰かが青の間に送ってくれるだろう。]
(119) 2015/05/01(Fri) 20時半頃
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ここであったが百年目!
……なんで百年なんだろ?
[エリちゃんも応戦する気満々です。 とてもひどい目に遭わされたのですから当然です。]
鳥さん避難しててね。
[七色クレヨンで宙に線を引いていきます。]
(120) 2015/05/01(Fri) 20時半頃
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――それは判断ミスだな、ミルフィ君!
[にぃっと、チェシャ猫の笑い]
人間相手ならともかく――吾輩もアシモフ君らも、小動物だぞ?
[ことに、ネズミのアシモフらはそうだろう。
アーサーとて、有刺鉄線だろうが野茨だろうが、さして気にもならない。 毛皮のおかげもあるが、身体が小さければ小さいほど、棘など刺さらなくなるものだ。 人間だって、茨の棘で指を刺すものはいても、地面に突き立つ杭に身体を刺すものはいない]
(121) 2015/05/01(Fri) 21時頃
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? なんのマネでちゅか……?
[次はどんな攻撃が来るかと氷柱の中のミルフィを睨む。 だが、紡がれた呪文は、攻撃の為のものではなく。 徐々に形を成していくそれは、まるで…]
ちゅちゅ!? チ、チーズ……!?
[>>109 現れたのは、黄金色に輝くチーズの家。 聳え立つそれは、ネズミホイホイ以外の何物でもない。 それに加えて、心に響く声がアシモフ達を誘惑する。]
(122) 2015/05/01(Fri) 21時頃
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[ただのチーズ盛り合わせの皿の時とは訳が違う。 自制心を奪うような、操るような声が、頭に響く。]
あ… ああ…… チーズ…
いやいやいやいや。
ダ、ダメでちゅ、ここで負けたら……! ああ、でも……
[うっかりすると、心を奪われてしまいそうだ。 よろよろと近づこうとして、我に返って。 アシモフ達は自分の欲望と懸命に戦ってはいるが、 じりじりとチーズの家に引き寄せられていく…]
(123) 2015/05/01(Fri) 21時頃
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私は卵ではありません。訂正を要求します。
[>>118>>120最早、講談並の定型文。
その言葉と共に再度救急車を呼び出して。 七色のクレヨンが見えれば、メスを構えて応戦モード。]
(124) 2015/05/01(Fri) 21時頃
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[茨のおかげで少しばかり動きにくいのは確かだが、そこまで致命的な妨害でもない]
よし――そのアイデア、真似させてもらおう!
[再び、アーサーの鼻先に光が灯る――その光は、再び、魔女の杖に]
そら――木よ、人の手で折られて使役される哀れな木よ!! 君を伐り倒した人間に、ちょっとした仕返しをしてみようじゃないか!!
[そう呼びかけ、光が吸い込まれれば――よく磨かれた杖の表面が、何箇所かとげとげとささくれ立つ。
指先に刺されば地味に痛いし、安全ピンかピンセットで抜かないといけないあんな感じだ]
(125) 2015/05/01(Fri) 21時頃
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さあ、アシモフ君、今こそ一斉に――!!
[と、あおったが]
……うん?
[うんともすんとも、いいやしない。
視線を戻せば――いつの間にか、チーズの家。 そして、それに引き寄せられていくアシモフたち――なんてこったい]
(126) 2015/05/01(Fri) 21時頃
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/* ディズニーのネズミはたいていチーズが好きでちゅけど、 一番チーズに目が無いネズミキャラは、 今回は登場させてないんでちゅよねー。
並外れた怪力がウリなんでちゅけど、議事には ピッタリの肩書を持ったキャラがいなかったんでちゅよ… 馬鹿力…でイワン?ダンとかでも良いでちゅね。
(-13) 2015/05/01(Fri) 21時頃
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――えい、食欲には食欲だ。
[すぅっと、息を吸って]
――諸君らがチーズへの欲求を抑えられんのならな! 吾輩も諸君らへの食欲を我慢しないが、それで構わないかね!!
[と、捕食者オーラを全開にして脅しつける]
(127) 2015/05/01(Fri) 21時頃
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あらやだ、痛そうじゃない。
[そう言うとあっさりと魔女の杖を手放した。
虚空に光を放って消えていくそれを見送ると。 再び彼に向き直って。]
アシモフもあれで虜になってくれそうだし……決めた。 貴方にはこれね。
[何事か呟いて。
虚空から召喚したのは79(0..100)x1個のマタタビの実だった。 それが次から次へとアーサーに降り注いでいく。]
(128) 2015/05/01(Fri) 21時頃
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ちゃんと訂正したよ。
[エリちゃんはモナリザ>>124の事ちゃんと名前で呼び直しましたから。
しゃべりながら、宙を走らせる色は緑色です。 お城を覆っていた茨のように絡む緑の蔦を描いていきます。]
ぐるぐるっとな。
[描かれた8本の蔦は大きくしなって、モナリザを捕まえようと伸びます。]
(129) 2015/05/01(Fri) 21時頃
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/* >>+9あーそうか、モナリザと誤認ね。モナリザも助手キャラだからどうしてもそう見えちゃうのはあるかもしれないわね。 ミルフィは誰がどう見ても赤です本当にありがとうございますってくらいボスを演じてくれているから首無疑いようもないですけどwwwww
占い>>ああ、そうか人数で…そうでしたそうでした。 シリーズ初参加だったの…!?アトラクションの使い方もすごく上手くてぜんぜんわからなかったわ…!
私はシリーズに一度参加はしているけど、狂人をするの初めて。 でも胸を貸してもらえてたのですごく楽しかったわ。
大丈夫よー今日はいるわ―(なでなで)
(+12) 2015/05/01(Fri) 21時頃
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[アシモフたちを脅迫して、ミルフィから注意が逸れた隙]
ん――、なんだっ!?
[ばらばらと落ちてくる、何か硬い――大したダメージではないが]
った、たたっ!
ふん、この程度で吾輩を止められると――……、……ん?
[なにか、いい匂いがして――すんと、嗅いで。 その正体を悟るなり、顔色を変えて鼻先を前脚で抑え]
な、これは……マタタビ……!? ええい! ひ、卑怯だぞミルフィ……!!
[ほんの僅か嗅いだだけで、ぐらっとしてきた。 光がきらきらちかちか舞いはじめて、なにもかもが愉しく思えてくる]
(130) 2015/05/01(Fri) 21時頃
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|
……………………。
[>>129訂正はされていても、なんとなく、腑に落ちない。 日頃からそう思われていそうな程、頻繁に間違われている、ような。]
これは……城の茨と咄嗟の見分けが付かず、なかなかややこしいです、ね!
[そう言いながらも、8本の蔦それぞれにメスを投げ。 3本の蔦を刈り取り、避けようとした。]
(131) 2015/05/01(Fri) 21時頃
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|
[が、残る5本は絶ち切るに至らずに。 するり、と右腕が巻き取られる。]
! しまっ……!
[どうにか引き抜こうと、左手に残るメスを蔦に当てるが。 動きは、先程よりも鈍く。]
(132) 2015/05/01(Fri) 21時半頃
|
|
あははっ
どっちもこれで終わり、それで良いんじゃない?
[片やマタタビ、片やチーズ。 いずれにせよ、幸福に包まれて終わるのならばそんなに悪いものでもないだろうと。
そう思いながら彼女は笑っていた。
はてさて、彼らはこの魔女の仕掛けた誘惑を突破できるのか。]
(133) 2015/05/01(Fri) 21時半頃
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/* >>119 ああっ撫子の少女が…!!えげつない。れいるさすがえげつない。
(-14) 2015/05/01(Fri) 21時半頃
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―現・ミルフィキャッスル―
おろ
[のんびり歩いてやってきてみれば、入口にいるのはエリと卵。 どうやら、エリの方が優勢のようだ。]
がんばれー
[どちらかに加勢するのも、アンフェアだろう。 手近なベンチに腰掛け、観戦体制。 もちろん、攻撃されればお返しはする。]
(134) 2015/05/01(Fri) 21時半頃
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ちゅ!?
[もう耐えられないと思ったその時。 >>127 聞こえてきたアーサーの声に、 頭に掛かっていた靄が一気に掻き消された。]
あわわわわわ…、そ、それはダメでちゅ!! みんな、アーサーに食べられちゃいまちゅよ!!
[キャストは基本、何をやっても死にはしない。 食べられようが魔法の力でなんとかなる訳だが、 好き好んでネコの腹に入りたいネズミが何処にいる。]
いてっ……! くっ これでだいじょうぶでちゅ!
[ちくちくと自分の足を針で刺し、正気を取り戻す。]
(135) 2015/05/01(Fri) 21時半頃
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[我に返って見回せば、周りのアシモフも 暗示にかかったように家に引き寄せられている。]
『うう… 催眠術と類とは卑怯ですゾ…』
『や〜ん、ステキ!お菓子の家って 夢見る乙女のあこがれじゃな〜い♪』
[余談だが、シビルはオスのアシモフである。]
シビル、ゲンゾー、しっかりするでちゅ!! …ごめんなしゃい、ちくっとするけど……! 『! っいったぁ…! あ?アタシは?』
『いやはや、感謝しますゾ隊長……』
[目を瞑り、仲間のアシモフ達を針でつついて回る。 術の醒めたアシモフ達は、周りのアシモフを正気に戻して。 なんとか被害を27匹ほどに抑える事ができた。]
(136) 2015/05/01(Fri) 21時半頃
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/* >>45 修理代(びくり なかなかバトルRPlayerには恐ろしい台詞よね…(今回はとくに壊してないはずだけど)
>>49 そんなに居たんだね血みどろ警備兵wwwwwwwww
>>67 それはいけないよ!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-15) 2015/05/01(Fri) 21時半頃
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ぐ、ぬ、ぬぬぬぬ……!!
[マタタビの効果は、その香りの成分にある。 呼吸をしなければ、息さえ吸わなければいいのだが――、 無論、猫だって肺呼吸の哺乳類である以上、息を吸わずではいられない]
む、ぐ、ぐぐぐ……、
[ドラコがいればこんなもの、吹き飛ばせるのに――と、思ったが。 いないものは仕方ない。両の前足で口を塞ぎ、顔を紫にしながら転げて]
(137) 2015/05/01(Fri) 21時半頃
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大丈夫とげとげはないから。
それでー。 つるの次はお花だよ。
[へしん 相変わらず音は鳴りませんが、気分だけ指を鳴らします。
その途端、モナリザの右腕に絡みつく5本の蔦それぞれにぷくりを蕾が膨らみ。 すぱぱぱぱぱんっと小さな黄色い花火が衝撃と共に咲きます。]
(138) 2015/05/01(Fri) 21時半頃
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へえ……やるじゃないの。
[まさか、針を刺してまで正気に戻るとは。 そこまでの覚悟を持っているとは思っていなかっただけに正直驚いていた。]
アシモフ、どうやらただのネズミじゃあ無いみたいね。
[しかし、こちらを倒すほどの攻撃力を持っているのか。 きっと問題はその点にあるのだが。
まあ、針でちくちく刺されるのもあんまり良いもんじゃあ無いんだけれど。]
(139) 2015/05/01(Fri) 21時半頃
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た、たすかったでちゅ、アーサー! だから食べるのは勘弁……
………アーサー?
[さあ戦闘再開だと後ろを振り返って、気付く。 >>130 今度はアーサーの様子がおかしい。 周囲に散らばっているものを見て、嗅いで。]
(140) 2015/05/01(Fri) 21時半頃
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|
これは……マタタビでちゅって!?
ひどいでちゅ!ひじんどうてきでちゅ! みんな、これ持ってアーサーから遠ざかれー!
[ネズミやネコは人道に入るのかどうかは置いておいて。 アシモフ達に指示して、散らばるマタタビを回収する。 そして、すっかりふらふらしているアーサーに駆け寄り]
目 を 覚ますでちゅーーー!!
[その尻尾に、おもいっっっきり噛みついた。]
(141) 2015/05/01(Fri) 21時半頃
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/* >>92 >>93 >>94 この応酬がすき。そんなこと言われたら自国の王族の城に、自分もそこに加わったとはいえ、自分の名前の通称つけらてしまったシンデレラさんどうしたらww
(-16) 2015/05/01(Fri) 21時半頃
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……あっちはあっちで思ったよりも頑張るのね。
[口をふさぎながら転げまわるアーサー。 正直、そこまで頑張らなくても良いんじゃないかとか。
魔法でもっとスマートに対策出来ないのかとか。 言いたい事はそれこそ山のようにあったのでした。
そして、ドラコを失っている彼が。 攻撃力が目に見えて低下しているのも大変そうだと少しだけ同情して。]
(142) 2015/05/01(Fri) 21時半頃
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[もうだめだ。地面すれすれの空気を浅く浅く吸っても、香りが届く。
愉しい、愉しい、みんな愉しい。
星が巡って光が煌いて、エッグからナナコロがコロコロコロ。
コロコロしてコロんでコロっといって、ココココロロロロ□ロ□ロ■口ロ口■□呂ロ囲ロ……!!!]
(143) 2015/05/01(Fri) 21時半頃
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/* >>98 このアシモフの選択めっちゃかっこいい。なにこのネズミ惚れる。
(-17) 2015/05/01(Fri) 21時半頃
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――ぎにゃっ!!!!!!!!!????
[尻尾に、鋭い痛み――たまらず跳ね飛んで、勢い良く息も吸ってしまう。
だが、その頃には周囲からは、無数に転がっていた悪魔の実《マタタビ》は消えていて]
……はっ!? ここはどこだ!? 吾輩はなんだ!?
[ぶんぶん、顔を振る。尻尾。ああ――そういうことか]
(144) 2015/05/01(Fri) 21時半頃
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/* アーサーが大変な事にwww 最終決戦場はなんかほのぼのしてるなあ。
(-18) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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……ああ、面倒をかけたようだ。済まんね。
[ひりひりする尻尾を、ぺろと舐めて]
だが、おかげで目が冴えた。礼は言わせてもらおう。
[と、尻尾に齧りついたアシモフにくつっと笑って]
(145) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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/* >>127>>135wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww この猫とネズミほんとうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-19) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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/* >>143 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwアル中かなみぎゃさん…?
(-20) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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……吾輩が隙を作る。そこを突きたまえ。
[小さく、囁いて。ばっと、ミルフィに向き直った]
(146) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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へえ……
[そんな風にしてこちらのマタタビを無力化させるとは。
結果として、お互いにチーズの誘惑とマタタビの誘惑を断ち切ったと言う事なのだろう。 なら次は……戦うのが妥当な線か。]
なら、これはどうかしらね。
あまり大きなサイズでは有効ではないらしい。 ならばいっそ、小型にしてやればいいと。
(147) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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っ……!?
[>>138エリの言葉と共に黄色の花が咲き乱れ。 衝撃で、右腕の神経回路が一時稼動停止状態……人間で言う、麻痺状態となる。]
茨よりも余程危険じゃないですか!
[叫ぶ間に、残る蔦を振り切った時。 呼び出した救急車が、サイレンを鳴らしながら入口付近に飛び込んできた。]
(148) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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……えい、やってくれるじゃないか、ミルフィ。
[剣呑な光を宿した、僅かにマタタビの影響が残る酔眼を向けて]
こうなったら、奥の手を出すしかないか。 例年、エッグの争奪戦をしているがね、これを遣うのは初めてだよ。
[くつくつ、くつ。笑みを絶やさぬまま、語りかける]
(149) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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毒林檎・小型版《petit・poison・apple》
[丁度彼らサイズの毒林檎。 それが次々に召喚されると口目がけて飛んで行くのだった。 その数なんと12(0..100)x1個
無論、口を閉じて耐えようとするだろうけれど。 チーズとマタタビの風味も同時に風に乗せて運ばれていく。
さて、彼らはその誘惑に耐えきる事が出来るだろうか。]
(150) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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……別の車両を呼び出すべきでしたか? いえ、構いません。ならば、これを使うまで!
[中へ飛び乗れば、やはり先程の絵の具で車外カメラは塞がれていて。 助手席側、右の窓(※左ハンドルである)も、視界が塞がれている。 それでも構うまい、と。ボタンを押すと、開いたボンネットから、ガトリングガン状のアタッチメントが現れた。]
覚悟なさい、エリ!
[左右に向きを変えながら射出されるのは、注射器の針。 目視できるだけでもざっと63(0..100)x1本、マシンガンのように飛び交いだす。
>>134但し。視界が塞がれている故に、近隣に居る者にも、流れ針が向かうかもしれないが。]
(151) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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ちゅちゅ、お互い本能には敵いましぇんね…
[>>145 我に返ったアーサーに、ニヤリと笑って。] しゃあ、今度はぼくらの反撃でちゅよ!
(152) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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ツララに、ふぶきに、イバラ。 あれを何とかするには……
『ずばり、火ですナ!』
『なら、アタシたちにまかせて〜〜♪』
[そう言って、縫い物班のアシモフが周囲を駆けまわり、 透き通った色とりどりのヴェールを氷柱に巻き付けていく]
ゲンゾー、いまでちゅ!
『いきますゾ!ロケット隊、発射ーーーー!』
[号令と共に、発明班がロケット花火を点火した。 化学繊維のヴェールは容易に花火の火を取り、 みるみる燃え上がり、障害を溶かしてしまうだろう。 もちろん、その熱はミルフィにも容赦なく牙をむく。]
(153) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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――吾輩はな、ミルフィ君。 イギリス生まれのイギリス育ち、そして名前は知ってのとおり。
[イギリスの危機に、蘇るという王の名――その名を与えられた]
この意味が判るか? 魔女の君なら、判るのじゃないか? イギリスに伝わる、とある王の伝説。知らないはずはないな?
(154) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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――何故、吾輩が。 三毛猫なのに雄で、人の言葉を操れて、ちょっとした奇跡を起こせるか。
まあ――映画では、語られなかったがな。いわゆる、没設定だが。
[笑みはますます大きくなる。傲岸不遜な、王侯の笑みを浮かべて曰く]
吾輩こそイギリスの救世主! アーサー王の生まれ変わり!! こんなもので、吾輩を止められると思うなッッ!!
[飛んできた林檎>>150の、12個を爪で六等分した挙句にうさぎちゃん林檎に仕立て上げて]
(155) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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/* 1d12で12個きたわこれ。
(-21) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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[飛来した林檎の全てを空中で斬り飛ばして、にかっと]
――伝説の光剣を味わうがいい、ミルフィ君!!
[ぽぅっと、光が生じる。一つではない。 ひとつふたつみっつ――数えて、十と二つ。その数もまた、伝説に合致する]
そら――いくぞ!
(156) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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/* な、なんだってー!!
(-22) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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エクス――、
[十二の光が集まり、大きな光球になって瞬く]
(157) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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あれ救急車じゃないよね。救わないよね。
[何やら物騒なものが出てきた車に、薄ら笑い。 ――――――などと調子に乗っていると]
っうわったたた!! あっぶないなこんにゃろ!!
[咄嗟に飛び退き、ベンチを盾にして凌ぐ。 がん!と地面をアンカーで殴ると、車に向けて水柱が10本立ち上った。]
(158) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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――カリパー!!!!
[カッ!!!!! と、眩い閃光が煌く。
閃光が煌き、視界を奪い――奪い、それだけだ。
――そう。カリパー。バではない、パである。
前振りが大仰な、盛大な猫だまし。つまるところが、それであった]
(159) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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/* わーおMAX
(-23) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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――ッ
[炎を操るアシモフ。
うん、自分も焼けた靴を履かせるとか脅したりしたけれど。 やはり魔女にとって炎と言うのは相性が悪い。]
そしてロケット花火までこっちに飛んでくると、流石に回避していた。 ちょっと室内で花火とか。
何考えてんのよ!
[始めて余裕を失ったかもしれない。 そんな事は珍しかったのだが。]
(160) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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隙… わかりまちた、やってみまちゅ。
[>>146 アーサーの呟きに、小さく頷いて。
大丈夫、こちらにも隠し玉が残っている。 それに総てを賭けて、あとはチャンスを伺うのみ。]
(161) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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[>>155 爪が、飛んで来たリンゴを全て薙ぎ払った。]
!!!! しゅ、しゅごい……
奥の手って、何をつかうんでちゅかね…
[とてつもない覇気……果たして、何が起こるのだろう。 >>149 後ろから、期待するように見守っている。]
(162) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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うえー…。
[大きな音をさせて見覚えのある救急車>>148が飛び込んでくるのに、エリちゃんはすっごい嫌そうな顔をします。 まるで転がる卵のように素早くモナリザ>>151が救急車に乗り込むと、酷い目に遭わされたアタッチメントが伸びてきます。]
う、う……いやああっ!! 注射やだやだ!
[ガトリングアタッチメントから発射される沢山の針にエリちゃんは頭を抱えて蹲ります。 残った蔦がうねうねっと動き回り、なんとか注射針34本を弾きます。]
(163) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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まさかそれは――
[実は女性だったとか。
七つの大罪のリーダーと懇意だとか。 果ては円卓の騎士を引き連れて召喚獣になっているとか。
色んな方面で言われている伝説。
後はそれをモチーフにした話は山ほどあるのだった。 どっかのゴルフ漫画とか。]
(164) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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/* いま、テレビで、「アルジャーノンに花束を」やってて、
ぼく、今しゅごく悲しい気持ちになりまちた……
[よよよ]
(-24) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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ばかな……
[林檎が次々と切り裂かれていく。 その腕はまさに伝説の王の腕前なのだろうか。
気が付いたら放った毒林檎はすべて切り裂かれて地に堕ちていた。]
(165) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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――其は王の輝き。 騎士たちの羨望を一身に集め、闇を打ち払う光。
[そう、魔女ミルフィにとっても。 その光に魅せられた時期は確かにあったのかもしれない。
各地から抗議が来るような物語を紡いでいようと。 かつて見た正義の光、それを忘れたりはしないのだ。]
(166) 2015/05/01(Fri) 22時頃
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痛い痛いっ。
[半分くらいは落としても。 注射の針が幾つか刺さったり掠ったりして涙目です。]
もう……もう……。 モナリザさんなんて嫌いだから―!。
[エリちゃん半分泣きながら、ぐちゃぐちゃと最早矢印にしか見えない小鳥5を描きます。 でもやはり、本鳥?も自分を小鳥とは思わなかったらしく、それは矢になって真っ直ぐ救急車へと向かいます。]
(167) 2015/05/01(Fri) 22時半頃
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うぇ……ぇ……。
[なんだか水柱>>158が見えた気がしますけど、エリちゃんの視界は今滲んでいるのであんまり前は見えていません。]
(168) 2015/05/01(Fri) 22時半頃
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!? 何者です!?
[案の定、見えてませんでした。 >>158突如車を襲う衝撃。1本の水流に煽られ傾く車体を、力技で立て直し。]
そちらの方角ですか……!
[ぽちり、と。ボタンを押せば、先程エリと自分とを吹っ飛ばした注射器装備のアームが現れて……1
1.ハルカの方へと水砲を放った 2.狙いは逸れて、エリの居る方へ 3.おっと大外し! 城の入口へと水砲を放った 4.どうしてそうなった!? 城のテラス目掛けて、どぉん
]
(169) 2015/05/01(Fri) 22時半頃
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/* 貴方たち協力して壮大なネタふりまくのやめなさいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww腹筋wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+13) 2015/05/01(Fri) 22時半頃
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/* ライジングインパクトかな?
(-25) 2015/05/01(Fri) 22時半頃
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[――閃光が、玉座の間を圧する。 破壊力はゼロでも、それを注視していた者の視界は奪われ、隙が生じるだろう]
いまだ――行けッ、アシモフ一家!!
[と、光芒のなかで、叫んだ]
(170) 2015/05/01(Fri) 22時半頃
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おっと、それはボクの味方なんだよねぇ!
[さっと手を翳せば、飴のようにぐにぐにと丸め、空中に留める。]
ほら、お返し!
[そっくりそのまま、クーリングオフ。]
(171) 2015/05/01(Fri) 22時半頃
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生憎と。 誰に嫌われようと、成さねばならぬ事があるのですよ!
[>>167>>168聞こえたエリの声に咄嗟に言い返すが。]
――――…………くっ……!
[ ≡≡≡→ ≡≡≡→ ≡≡≡→ ≡≡≡→ ≡≡≡→
鳥なのか、矢なのか。見事一直線に向かってくるそれは、ハルカの攻撃に揺らいだ車体に、ものの見事に撃ち当たる。 車体は制御を失い、ふらふらと前進と後進を繰り返す。]
(172) 2015/05/01(Fri) 22時半頃
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ぐ、っ…………!!!
[>>171そこに、更なる追撃が。 水球に変えられ返された水砲に、車体はさらに揺らいで。 うっすら、ボンネットから煙も見えてきた。]
(173) 2015/05/01(Fri) 22時半頃
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/* んー、大丈夫かしら。赤が二人ともクライマックスっぽいわね。 多角だしけっこう大変そうな感じよねぇ…。 チキチキビーチ(死亡)フラッグみたいな。
でも襲撃は…エリかしら?
(+14) 2015/05/01(Fri) 22時半頃
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/* 再現止めよう、腹筋を攻めるのはやめようwww
(-26) 2015/05/01(Fri) 22時半頃
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ッ!!!!
[>>159 眩い光が、部屋中を覆い尽くす。 アシモフ一家は、次の衝撃に備えるべく身構えた。 ……身構えたのだが、一向になにも起こらない。]
…… え っ ?
え、えくしゅ… かりぱー…
[一瞬、ぽかーんと呆気にとられる。 エクスカリバーっぽいその攻撃の、真意は。]
(174) 2015/05/01(Fri) 23時頃
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………あっ それ、ぼくらがやるんでちゅね!? [>>170 叫ばれて、はっと我に返った。 ミルフィは完全にアーサーに気を取られている。]
そうか……! みんな!!今がチャンスでちゅーーー!!
[やるなら、この瞬間しかない。 隊長が叫んで指示を出すのは…、ミルフィの「頭上」。]
(175) 2015/05/01(Fri) 23時頃
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/* 今帰ったにゃ… ごめん、眠いにゃ… お返事はまた明日になるにゃ。
ぐぅ…zzz
(+15) 2015/05/01(Fri) 23時頃
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くらえ!!!アルティメット C ――――ッッ!!!
[説明しよう! フォーメーションCのCとは、天井(ceiling)のC。 今までのバトルの最中、一部のアシモフ達は、 天井に上り、裏で黙々と作業を勧めていた。]
[ キ シ ]
[ キ シ ]
[ ゴオ ッ ッ !! ]
[細工していたのは、天井に下がったシャンデリア。 ネズミ達が吊具のネジを緩めていた豪奢なそれが、 ミルフィ目掛けて一直線に落下する!]
(176) 2015/05/01(Fri) 23時頃
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[モナリザの声>>172にぐしぐし袖で涙を拭います。]
でも、注射はずるいよう。 もう帰りたい…
[良く見えないでいる間に誰か参戦してきていたようです。 救急車の辺りは水浸しで、救急車はなんだか家に突っ込んだ時のように煙が上がり始めています。]
つかまえて。
[緑の線を描けば、蔓がまた伸び出して、救急車の動きを止める様に絡みつこうとします。]
(177) 2015/05/01(Fri) 23時頃
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き……きゃあああっ!?
[頭上からシャンデリアが降ってきて。 いくら何でも、かわす事は出来なかった。
もちろん、スプラッタにはならず。 シャンデリアを頭に受けてミルフィは昏倒してしまうのだった。]
(178) 2015/05/01(Fri) 23時頃
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/* ERS業務連絡―。
どうも私が落ちるっぽいねー。 最後にそっちに援護でもしとくー。
(*4) 2015/05/01(Fri) 23時頃
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/* おかえりなさい、お疲れ様ポーラ 無理はよくないわ。おやすみなさい(ノシ・ω・)ノシ毛布もふもふ
(+16) 2015/05/01(Fri) 23時頃
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「ミルフィ!」
「大丈夫、ミルフィ!」
[尤もここは夢の国。 顔が×を作ってるような漫画的表現に留まったわけで。
それでもミルフィは昏倒していたのだった。 うん、どう考えても脱落だった。
最後に、ミルフィのペンダントには11個のエッグがあったのだけれど。]
「ミルフィ、言われたとおりに」
[グレーテルが魔法を唱え。 エッグのうち、1個は同士たるモナリザの元へと転送されていくのでした。]
(179) 2015/05/01(Fri) 23時頃
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/* あ、あれっ
か、勝っちゃった…… ほ、ほんとでちゅか? ミルフィの事だから、第二形態が残ってるとか……
(-27) 2015/05/01(Fri) 23時頃
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[シャンデリア落下の衝撃で、埃が舞いあがったなか、小さく呟く]
――聖剣を抜くのは、悪を相手にだけだよ。 卿は悪ではあるまいに。願いを叶える魔女、ミルフィよ――。
[現代での出演作品は異なっても、その根っこは同じルーツ。 かつて、聖剣の光に惹かれた人々のなかに、彼女もいたのかもしれない。
だが、それは隠された設定。 いまは、そう、ただの三毛猫アーサーとしての設定が全てだ]
(180) 2015/05/01(Fri) 23時頃
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[だから――こうやって、誤魔化すことにする]
――ふっ、ふは、ふはは……はーっ、はははははは!!!!
[眩い閃光のあと、高笑いである]
――信じた!? 信じたかね!? もしかして、ほんの一瞬でも信じてしまいましたかーぁ!?
[けたけたけたけた、愉しげに爆笑する]
ふっ、ふは、はははははあ!!!!!!
[盛大に高笑いするさまは――マタタビの影響が残っているのだと、思わせるだろう]
(181) 2015/05/01(Fri) 23時頃
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/* アーサー良い猫している。 ミルフィが落ちるとは…なら一撃来たら私落ちるかなー。
メンタルはほぼ負けてる。 でも注射器は鬼畜過ぎると思うんだ。ホラーだよ。
(-28) 2015/05/01(Fri) 23時頃
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/* うぇ、私も落ちかなと思ってた……り、了解……!
(*5) 2015/05/01(Fri) 23時頃
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/* ああああんダイスに嫌われてる…ど、どんまいご主人様たち
(-29) 2015/05/01(Fri) 23時頃
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/* >>*4>>*5 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwああ、やっぱり二人とも落ちようとしてたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いや、本人は芝どころじゃないだろうけど頑張ってゆおさん…(黒いボンボン振り振り
(-30) 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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大きくなるには注射は必要な物です、諦めてください。
……っ、とはいえ、これは……!
[>>177涙声のエリの顔は、此処からでは見えないのだが。 異変に赤く点滅するアラートと、車内温度上昇の警戒音と。操縦もままならぬまま、車体は蔦に絡め取られる。
あと一撃食らえば、戦闘続行はおろか。自分自身すら、危険に晒されかねない。]
(182) 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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やっ…… やりまちたか……!?
[>>179 あの魔女ミルフィの事だ。こう、ラスボスらしく 第二、第三形態とか残しているんじゃないかと警戒して。
……だが、周囲のキャスト達の様子を見るに、 彼女は本当にダウンしてしまったようだ。]
や っ た ……
(183) 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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[>>179と、その時だった。]
…………!? これは……もしや、ミルフィ!?
[車体をすり抜け飛んできたのは、小さなエッグ一つ。 そういえば、先程から通信もない。彼女の身に、何か起こったのだろうか。]
(184) 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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やったぁぁぁーーーーーーーーーー!!!!
『 『 『 わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーー !! 』 』 』
[わあっと、アシモフ達から歓声が上がって、 ゆっくり、ゆっくりと実感が湧いてくる。 ネズミとネコが、とうとう城の主を打ち倒したのだ。]
(185) 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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/* >>181こ、これはむかつくwwwwwwwwwwww どうみてもそっちが悪役wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 最近の正義はきたないなーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-31) 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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|
「こちら、グレーテル。聞こえますか?」
[モナリザに呼びかけるのはグレーテルだった。]
「先ほど、エッグを送りました。 もしよろしければ、魔女の杖も送りますよ?」
[モナリザが使うと奇妙な絵になるだろうか。]
(*6) 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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/* 葵があっさり落ちるとか明日隕石落ちるんじゃないの
(-32) 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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……ふふん。勝利か、いい響きだ。
[アシモフたちの歓声に、ふっと口許を緩めて]
――はっは!! 吾輩も混ぜたまえ!!
[と、アシモフたちの下へ駆けていった。
猫とネズミが力を合わせて、魔女を倒すなんて。
それはそれで――新しい物語が出来そうなものじゃあないか?]
(186) 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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|
…………エッグの飛んできた方向は……
飛距離は…………逆算すると……………………
[繋がりは利害の一致だけとは言え、同士が討たれた事には変わりなく。 エッグの来た方へと、煙を上げる車体をどうにか向けて。]
――――ミルフィ、仇は討ちます。
これでも喰らいなさい!!!!!
[車両に残る最後のエネルギー全てを使い、ガトリングガンにアタッチメントを取り付ける。 打ち出すのは、レーザーキャノン。無数の光は絡まりあうよう上へと打ち出され、ミルフィの居たらしい方向へと。壁を突き抜け、飛んでいく。 但し。レーザーとはいえ、威力は魔法の力で強力なスタンガン程度に修正されていて。それでも、当たれば相当なダメージにはなるだろうか。
尤も。視界が塞がれている今、途中に別の誰かが居ても、そのまま撃ち出してしまうだろうが。]
(187) 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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/* >>187 なんか飛んで来たーーーーー!?!?wwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-33) 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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/* つまり、だれでもいいから襲撃させろとwwwww そういうことでちゅねwwwwwwwwwwwww
(-34) 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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|
その声は……確か、ミルフィの。
[聞こえた声に、届いたエッグを確かめて。]
エッグは届きました。 そう……ならば、ミルフィは……。
魔法の杖は不要です。 それよりも。今、そちらへ向けて、最高出力の一撃を放ちました。 間に合うならば、そこからの離脱を推奨致します。
[>>186光と音声通信。どちらが早いのかは、きっと、復活祭の魔法次第。]
(*7) 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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|
「みんな、逃げるわよ!」
[グレーテルの声を合図に、すたこらさっさと逃げ出します。 当然、ミルフィもタンカに乗って運ばれていくわけで。
そして、グレーテル達は最後にアシモフとアーサーに言い残したのでした。]
(188) 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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|
/* えっと。
邦訳すると、モナリザが赤で、私かアシモフに落ちろと言ってる感じかな。
なんで戦闘中のエリorハルカじゃないんだ? という気はするが、まあ、対応しよう。
(-35) 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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|
「今日はこれぐらいで勘弁してあげる!!」
(189) 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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|
/* しかし、でも、どうしよう。 ミルフィ落ちはまあ確定として、もう1人。 全然動いてないハルカが落ちるといいんだけど、そういう展開でもないしな。
んーむ。どうすっか。
(-36) 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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|
/* 城外の射線上?これあたっていいの? あたらなそうだなああああ。
(-37) 2015/05/02(Sat) 00時頃
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/* ミルフィ、お疲れさまー! 落ちまで持ってこうかなと思ってたからちとぼろぼろだし下手すりゃこのまま夜明け後コミ&GW丸ごと良さそうだけど、。ただれ誰か落とすかパスするか、地上村側に投げてみたー。
(*8) 2015/05/02(Sat) 00時頃
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|
私大きくならないもん!
[モナリザ>>182にむすっとして言い返します。 少なくとも原作では最後まで小さいまま、大きくなることはありませんでした。]
そのまま、ひっくり…………うぇ?
[巻き付いた蔦で救急車をひっくり返してしまおうと、クレヨンを持つ手を振り上げた時に、異変に気が付きました。]
(190) 2015/05/02(Sat) 00時頃
|
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/* 私は落ちようと思えば落ちれるんだが。
けど、そうするとなぁ……。 アシモフエリハルカモナリザだから、ちと厳しそうな。
(-38) 2015/05/02(Sat) 00時頃
|
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おっ とと!!
[>>186 飛び込んできたアーサーに、 ずしんと地面が揺れて、隊長はぐらついた。]
ちゅーーちゅちゅちゅ! それにしても。 なんでちゅか、あのえくしゅかりぱーって…! ちょっと期待しちゃったじゃないでちゅか!
[前ふりとリンゴのくだりは物凄かったのに、 簡単に言えば、単なるねこだましである。]
(191) 2015/05/02(Sat) 00時頃
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でもあれ、たしゅかりまちたよ! あの切り札が外れたらどーなるかと、ヒヤヒヤでちた…
やるじゃないでちゅか!アーサー!
[アーサーの腹辺りの毛をくいくい引っ張って笑う。 たまにはネコと組むのも悪くないものだ、と。
……そして、隊長は完全に油断していた。 >>187 そう、ここはイースターの戦場。 この物語が、そう簡単に大団円で終わる筈が無いのに…]
(192) 2015/05/02(Sat) 00時頃
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くふ。 敵を騙すには、まず味方からというだろう。
[なんて、からからと、アシモフらに応じて]
(193) 2015/05/02(Sat) 00時頃
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/* >>183 やりかねない。 とは思うものの、葵さんは落ちるようです。
しかしネズミかわいいなこいつら本当。(ノ*゜ω゜)ノやったー!
しかし、、、やっぱり相手を落とすのなら重量落下が王手なのかなぁ。よっぽどバトルマニアじゃなきゃ反応困難でばたんきゅう。 このローズマリーだともしかしたら避けるかもしれないけど。すばやさに振ってあるし風の流れとか感じて。それでも落下物が直径3m超せば怪しい。
(-39) 2015/05/02(Sat) 00時頃
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[アシモフたち、ネズミらとじゃれついて勝利を祝っている、その最中]
――っ!!
[ぞくりと、殺気を感じて、毛が逆立つ]
(194) 2015/05/02(Sat) 00時頃
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っ……逃げたまえ――ッ!!!!!!!!
[叫ぶと同時、光>>187が、壁を透して]
最近の日本人のお陰で、守りだけは幾らかね!!
――アヴァロンの加護よ、我と我が戦友に!!
[ばぢっ、と。生じた光壁が、飛んできた光線>>187とせめぎ合う]
……く、っそ! そら、吾輩が抑えているあいだに! 早く逃げろ!!
[そう、アシモフらを叱咤して、一匹でも逃がそうと]
(195) 2015/05/02(Sat) 00時頃
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――― ッ !?
[>>194 それは、アーサーが毛を逆立てたのとほぼ同時。 隊長の尻尾が、アンテナのようにピンと立った。]
な…… なんでちゅ!?
[言いようのない、鋭い殺意。 目前のネコのものではなく、もっと別の……]
(196) 2015/05/02(Sat) 00時頃
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え?え?
[救急車>>187がこちら向きます。 実際には玉座の間を向いているのですが方向はこちらです。]
もうやだーーーーっ!!
[しかも注射針の出てきた悪夢のガトリングです。 思わずエリちゃんがわっと泣き出すのとレーザーが発射されるのは一緒です。]
(197) 2015/05/02(Sat) 00時頃
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/* そうきたかゆおさん!レーザーかあ、悪役のロマンだよね。 コミ見越していると思えば確かにひとまとめにできていいのかもしれないけど、4角を捌くのはすごく大変そうだ。 でもラスボス張るってそういうことなんだろうなあ…。すごいなあ。
(-40) 2015/05/02(Sat) 00時頃
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!!! アーサーーー!!?
[次の瞬間。 どこから放たれたか、レーザー光線が壁を焼き切る。 >>195 彼が叫び、展開される光壁に赤い目を見張って]
ま、待つでちゅ!! ぼくらが逃げたら、 アーサーは…アーサーはどうなるんでちゅか!?
[懸命にレーザーとせめぎ合う彼に、叫ぶ。]
(198) 2015/05/02(Sat) 00時頃
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[その時、エリちゃんに電流走る。 ええ、文字通り走りました。]
はひゅん……っ!
[直撃ではなかったようですがレーザーでビリッとしました。 レーザーなのにビリッとするのはたぶんエリちゃんのイメージのせいでしょう。]
(199) 2015/05/02(Sat) 00時頃
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――……ぐ、むぐぐぐぐぐぐっ!!
[ばちばちばち、ばちっと。音を立てるエネルギー。 どこから飛んできたかも判らない破壊の光を、抱え込みつつ]
――諸君らが逃げたら? そうしたら――吾輩、なんとかするよ!
[アシモフらの問いに、そう応じる]
諸君らが後ろにいると、なかなかどうも、やり難い!!
(200) 2015/05/02(Sat) 00時半頃
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[もう何度目かのおめめぐるぐる状態になりました。]
ふへ〜…。
『くわー!』
[後ろ向きに倒れるエリちゃんと床の間に、避難していた大鳥が慌てて滑り込んで、頭を打つのを防ぎます。]
デメちゃん、ぐるぐる……。
[ナナコロの代わりにお友達が回ってる夢が見えているようです。 今度は随分と本格的に目を回してひっくり返ってしまったようですが、さてどうなることやら。]
(201) 2015/05/02(Sat) 00時半頃
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えい――この程度で!!
[ばばばばっ! と、光が生じて]
吾輩、戦友を容易にはやらせはしない!!
[レーザーのエネルギーは、一部、弾き返されて。 戦闘中の、ハルカやエリあたりに飛んでいっただろう]
(202) 2015/05/02(Sat) 00時半頃
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/* まあ、うん、展開的にな・・
(-41) 2015/05/02(Sat) 00時半頃
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アーサー……
[暫く俯いて、沈黙。 その後、小さく頷いて、アーサーの目を見つめ。]
……分かりまちた、先にいきまちゅ。 だからどうか、集中して……! [残っているアシモフの全員に指示を掛けて、 一匹残らず出たのを確認すると、最後に隊長が外へ。]
(203) 2015/05/02(Sat) 00時半頃
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いいでちゅかーーー!! 入り口らへんで待ってまちゅ!!
かならず、追いかけて来てくだしゃいよ!! これ!まだ分けてないんでちゅからねーーー!?
[見せるのは、ミルフィから奪ったペンダント。 それに、玉座の宝箱に入っていたエッグ3つ。 何度もアーサーの方を振り返りながら、 アシモフ一行全員が、玉座の間から避難する。]
(204) 2015/05/02(Sat) 00時半頃
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/* 自分で言っててアレだけど。 これ……どう頑張ってもぼく死ねないでちゅよね…?w
ごめんアーサー!敵は取りまちゅよ、敵は!
(-42) 2015/05/02(Sat) 00時半頃
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[大鳥は目を回したエリちゃんをつんつん突っついていましたが。]
『くわわわわわっ!!』
[突然戻ってきた謎の光、もといレーザーのエネルギー>>203に直撃されて。
ぽてん。
エリちゃんの隣に仲良く倒れて、ばたんきゅー。*]
(205) 2015/05/02(Sat) 00時半頃
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/* ん。 めっちゃフラグ立ててみたものの、 意外とエリの方が襲撃ありそうでちゅか……?
(-43) 2015/05/02(Sat) 00時半頃
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うわっ、危な!! 佐藤さん!
[咄嗟に、鮫を呼び出し急いで退避。 さすがに、エリに気をかけている暇もなく……]
あちゃー、ありゃだめだわ。
[すっかり伸びている様子に首を振る。 エリのエッグをこっそり取ろうにも、先にモナリザをどうにかする必要がありそうだ。]
(206) 2015/05/02(Sat) 00時半頃
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――ふん。 ネズミにここまで心配される猫も、吾輩くらいだろうな。
[小さく、笑って]
くふ……安心したまえ! 分け前は、直ぐに貰いにいくからな!!
[照射されるエネルギー。その一部だけでも、どこかへ飛ばしつつ――]
いいか、アシモフ君……! 吾輩たちは、戦わなければ、どうしようもない!! ただ逃げ隠れ、何もしないでいたというだけの理由で残るなど、そんなものは恥だ!!
吾輩たちは戦った! 城塞を攻略した!!
胸を張ろう!! 我らは成し遂げたのだ!!
(207) 2015/05/02(Sat) 01時頃
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/* モナリザとハルカより先に落ちるのは、地上が心配だけど、まあ仕方ない。
(-44) 2015/05/02(Sat) 01時頃
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/* これ、いま赤がめっちゃ迷ってる気がしまちゅw さあ、どうなるか……?
(-45) 2015/05/02(Sat) 01時頃
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[レーザーを放ち終えた所で、救急車はいよいよ煙を上げて。 ドアから転がるように出た所で、車体は電気と煙とを纏い、ショートした。]
…………想定より、出力が高くなってしまったようですね。
[倒れ込むエリに視線を向け、呟く。 視線の先には、今はハルカの姿のみ。エリのエッグを回収するなら、彼女をどうにかした上で、ミルフィを倒した誰かの相手もする他なさそうだ**]
(208) 2015/05/02(Sat) 01時頃
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だから――そう、そうだとも!!
[弾ける閃光を前に、にぃっと]
――貸しにしておくよ、アシモフ一家!!
[ぐわっと弾ける閃光を、可能なかぎり、押さえ込んだ――]
(209) 2015/05/02(Sat) 01時頃
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