150 Gangstas War
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
セシルに1人が投票した。
モスキートに5人が投票した。
モスキートは村人の手により処刑された。
|
シーシャ! 今日がお前の命日だ!
2015/02/17(Tue) 00時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
シーシャが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヤニク、セシル、ルーカス、ジェニファーの4名。
|
/* 一秒差で村建てメモ入れたぞ!!
(-0) 2015/02/17(Tue) 00時頃
|
|
― → 路地 ―
……ああ、残念。
お気に入りのスーツだったのだが。
[背に受けた、狂犬の最後の牙。 焦げた匂いが染みついたスーツは、 もう着れそうも無い。
爆風等、慣れたものだとばかりに肩を竦め。 澄ました狐は、刻まれた火傷の痕を おくびにも顔を出さない。
かつり かつり、 毅然とした足取りで 一度着替えてから デートのお誘いでもしようか
そんな事を頭に、鎮まる路地に靴を鳴らす。]
(0) 2015/02/17(Tue) 00時頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 00時半頃
|
/* シーシャくんのテンションぐーかわなのかよ
(-1) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
|
|
ーー 廃墟・裏階段 ーー
く…そッ…
[先ほどの、ジェニファーとの戦闘で負った傷は深い。 特に、あの凛々しい犬の凶悪な牙は此方の右腕を機能不全にさせた。動かそうとしても激痛が走る上、腕に繋がる神経はほとんどその伝達命令を受け入れない。 骨が折れているのか。その感覚さえ無い
脱臼なんてレベルじゃないな、と痛々しく笑う]
早いところ他を蹴落とさなければ…
[深手を負ってもなお、その王座を諦めるつもりは毛頭無い。そこには「権力」という旨そうな餌がぶら下がっており、「支配」というスパイスが添えられている。 ハイエナとしてそれをみすみすと逃す訳にはいかない]
[ごそ、懐と外側のポケットを確認する。 拳銃が一丁、ナイフが二本。
若干心許ないが、充分に勝負をつけられる武装だろう。もし足りなければそこらのゴロツキから拝借すればいい。 誰かが通るまでは、ここで一旦休憩しよう*]
(1) 2015/02/17(Tue) 01時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 01時頃
|
[淑女>>3:+9は顔を顰めるでもなく、静かに語りかけてくる。 その穏やかな響きは周りの景色にそぐわず、 一層彼女の存在を浮き立たせた。
膝を折り、綺麗に整えられた青い爪が鮮やかな指先を 此方に伸ばされれば鼠は一層その目を細めて、 丸い耳をその細指に一度摺り寄せる。]
――さぁて、何処に行こうかなぁ。 天国なんてちょっと退屈そうだしねぇ。
[続いて鼠が開く小さな口から飛び出たのは、 身形に似つかわしくない青年の声。
そもそも天国の門を潜れるような行いをしてきたなどと それこそもし言えば、すぐさま煉獄へ 叩き落されるであろう行いしかしてこなかったが。]
(+0) 2015/02/17(Tue) 07時半頃
|
|
君はこれから何処へ? 帰るとこ? それとも行くとこ?
[キャリーカートを引く姿はこれからの旅路を思わせる。
顔を上げてつぶらな黒曜石めいた瞳で覗けば、 帽子で作られた薄い影の中、 淑女の耳を飾る大粒のスターサファイアが瞬いた。**]
(+1) 2015/02/17(Tue) 07時半頃
|
|
/* 中の人としては落ちタイミングに不満はないんだー というかそんなにしゃべれてる意識なかった……
ただリーとしての感情が凄く辛かったってだけで。 だがPCはいじめてなんぼなのだ。 引き摺られてべそかいてるのは修行足りてないけどさ!
(-2) 2015/02/17(Tue) 07時半頃
|
|
/* というか僕の戦闘力()で 終盤残されるとかないわーって、思ってた…
ね、鼠は所詮鼠だからさ……(震え声
(-3) 2015/02/17(Tue) 07時半頃
|
|
― →廃墟近く ―
[ ―― 固い路を踏む、 ぽたり ぽたり 路に滴り落ちた 誰かの 赤い水溜りに沿うように
>>1血の臭気は感じれど 生憎 狐は死血に群がるハイエナでは無い。
靴音を忍ばせる事は無く、 通り過ぎゆく中で 一本、着信を。 *]
(2) 2015/02/17(Tue) 10時半頃
|
|
―― やあ、シニョーラ。
思ったよりも早く、用事が片付いたからね。
今夜、貴方にお誘い頂いた ジャズバーでもお会いしたいものだ。
他の女性しか見えていない忠犬君よりは、 きっと 上手くエスコートして見せるよ。
[あの後、‟犬”の端末が震えた事は知らない。 ただ 犬の口振りから接触がある事は確実。 ―― 死体すらも見ず、去った犬と会った事を それとなく 漂わせて、ひとつ お誘いを。 彼女が出なければ、そのまま伝言へ。 *]
(-4) 2015/02/17(Tue) 10時半頃
|
|
[傷が化膿してくる。 いっそ右腕を切り落としてしまおうか。
そんなことを考えるものの、脳はそれを拒絶する]
……。
[>>2新たな来客には気が付かず。 そのままひと時の浅い眠りについてしまう*]
(3) 2015/02/17(Tue) 13時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 13時頃
|
[>>+0この鼠は、人嫌いしないらしい。 擦り寄せられ、くるりと折れる薄い耳にふ、と笑みを零して 人差し指の背で小さな頭を撫でた。
途端、飄々と響く男性の声色。 話しかけはしたものの、まさか返事があるとは 思わなかったものだから…目を少しまるくする。 鼠が言葉を話すなんて、まるでカートゥーンのようだと 口角を持ち上げて]
おや…キミは、誰かしら? 誰かの呪いでその姿に?
[悪いことをした男は、呪いの魔法を受けて 動物の姿にされてしまいました。 そんな、よくあるお伽話を思い出しては、戯けたように。
それにして――黒い鼠に、この声。 記憶に波紋が揺れて――まだ思い出せない。]
(+2) 2015/02/17(Tue) 18時半頃
|
|
[>>+1どこへ行くのか、と問い返されれば。]
わたしは…
欲望のままに、罪を重ねてきたわ 帰るところなどない…だから 行くならば、地獄なのでしょうね あるいは案外、ここがもう 地獄だったり
[天国は退屈だ、と言った彼に 冗句とも真剣ともつかぬ調子でそう吐露する。 黒い小さな瞳に、青が反射して光るのを見て耳に手を添える。 サファイアのイヤリングを手の中に移せば ぼんやりとそれを眺めた]
(+3) 2015/02/17(Tue) 18時半頃
|
|
[結局、幾ら盗んだって、幾ら美しいもので飾ったって わたしのまんなかはがらんどうのままだった。
わたしのこころが確かに埋まったのは、唯―― 彼の刃が突き刺さった、あのときだけだった]
(-5) 2015/02/17(Tue) 18時半頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 18時半頃
|
― ホテル・ダイナソー ―
でないわね。
[シーシャは電話にでなかった。 つまらなそうに女は携帯をベッドに放り投げる。 スタイルのいい、シーシャみたいな優男に、ケーキを買ってきてもらってしばし過ごすのもいいかと思ったのに、なんて。]
ホントに、殺されちゃっているわけじゃないでしょうね。 WDWのナンバー2が。
[彼の事情などよくは知らない。 なので、口を尖らせるだけ。そして、とりあえずとストッキングを履き直しはじめると、ベッドの上の携帯が歌った。]
(4) 2015/02/17(Tue) 20時頃
|
|
ハイ?
[そして、電話を拾い上げると、歌うように声をかけたが、 それは思った相手ではなかった。
けれど、数秒の沈黙のあと、ふっと唇は笑い、色好い返事を残す。 そして、出かけるためのドレスを選び始めた。*]
(5) 2015/02/17(Tue) 20時頃
|
|
アラ、本当に、お誘いくださるの? うれしいわ。
[てっきりシーシャからの返信かと思い込んだが、そうではなかった。 だが、気にするふうでもなく、ルーカスにイエスの了承を。]
アナタに誘ってもらえるなんて? ジャズがお気に召すのなら、大歓迎よ。
[じゃ、またね、とキッス音を残し、電話を切る。 切ったあとは、ふうっと息をついて。]
本命ね。 さて、どういうことになるのかしら?
[ゲームのクライマックスが近づいている予感に、極上の笑みを。]
(-6) 2015/02/17(Tue) 20時頃
|
|
― 裏路地 ―
[ふわり、と重力が無い感覚に陥って 爆破したはずの自分は、どうやら霊体になったらしいと理解するまでに色々と葛藤はあったかもしれないがそれすらも今はどうでも良くなって]
…わーんわーんわおーん
[裏路地で衰弱する子犬の前で手を振って遊んでみる 動物は霊体に敏感というが、どうやら本当のようで、自分の手を目だけで追うが威嚇する元気もないようで その姿はまるで自分の死ぬ前に似ていた]
お前も1人なのか?親は? ……主は居ないのか?
[そう告げてみるも犬から返答は無い きっと衰弱死する事が、犬死にする事が運命付けられているのだろうか ならばせめて死ぬまで看取ってやろう。と目の前に座って眺めてみるが、それから数分して裏路地には似合わない綺麗な身なりをした女性がその犬を拾っていく]
(+4) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
|
|
……良いなァ
[左手を咥えて。羨むようにその隻眼で犬と、拾っていった新しい主を追う 座ったまま動く事は無く、目の前には空になったダンボールだけで。死んでも虚しく、生きてても空虚の、寂しい人生だったと**]
(+5) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
|
|
― ディキシージャズバー ―
[そして、女は、古き良き、ニューオーリンズのリズムが似合うバーへ、華やかな真紅のドレスで訪れる。 そこに、待ち合わせの彼はくるのか?それとも?**]
(6) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
|
|
― 幕間:→ロンバーストリート ―
"――ヘイ、大兄。 シティロスは今や絶景だ。 そっちにもちっとは情報がいってるだろう?
死に際に爆発して中身を散らける女に――… ああ、さっきは男もいたか。 道端にM134の残骸が落ちてる。っはは、最高だろ。
[かつん、こつん、と路地を歩く、 ]
後は大量の薬中にチンピラ ……あー、コカインだろ。メイビー。 クラックの煙を吸う奴がそこかしこに。
[ 歩く男の口元が歪に弧を描く ]
(7) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
” 各地から来てるな。死神コンダクターをさっき見た。 怪盗パピヨン……ねえ。 さあ。フランス人の女とデートはしたけど。
狸を殺した奴は――へえ、そう。 ボスがお気に召すならいいんじゃねえの。 ……ゴンドーフ、は引退しただろ。娘? 知らねェな。”
[血とガソリンと内臓とが染み込んで 雨に流されても痕になり残る路地で 響くのは、中国語。]
”ま……あと数日ってとこじゃないか。 さすがにこんな状態のロスを国が放っておくとも思えないからな
……おっと、首無し死体…… 粋な死に方してるじゃねえか。”
(8) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
”……ふふ、楽しいだろう? こいつはね大兄。ゲームであり――
Gangstas War ろくでなしどもの 戦争 なのさ。” *
(9) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
― 邸宅 ―
[その儘、路地の片隅を通り抜けて 屋敷に辿り着けば、火薬臭いジャケットを脱ぎ捨てる。]
シニョーラとのデートに、 血腥い臭いは相応しくないからね。
[背中を張り詰めるような痛みは、 焼け焦げたジャケットが如実に現していて。
改めて肩を竦めると、硝煙の臭いを払うように シャワーを浴びた後、新しい黒のスーツに 腕を遠し、 少し考えた後。
後ろに流した前髪を下ろし、こつり ロンバーストリートの方へと靴音を鳴らす。*]
(10) 2015/02/18(Wed) 00時頃
|
|
/*
昼間に寝て、夜に起きだすからコアズレがひどい この。
(-7) 2015/02/18(Wed) 00時頃
|
|
/* ところで、タンランの髪の地の色は金というか白に近い色です 日本生まれの中国育ち。 目の色はきめてない(
(-8) 2015/02/18(Wed) 00時頃
|
|
[帽子の下の瞳がまぁるくなる>>+2のを見上げれば、 してやったりとばかりに「ちちっ」と 小さく笑ってみせる。]
僕かい? 僕はまぁ、見たまんまの鼠さ。 “今は”、ね。
金色で真っ赤な女の子から とっても情熱的なキスをもらったら、 弾みで顔を忘れちゃってね。
顔がないとどうにも不便だから、 馴染み深い形を借りてるってわけ。
……君は僕を知ってるかい? 黒い鼠――リー・マロニーをさ。
(+6) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
|
|
[淑女の問いに大袈裟に肩を竦めた後は、 その小さな身体を目一杯使って嘆きを表現する。
――もっとも、その声音は気楽な響きであり、 彼女が目を凝らせば鼠の口元が 少し笑っている事に気付けただろう。
淑女が抱く懊悩は知らぬまま。 鼠が告げた名は彼女の霧を晴らす 一助になるだろうか。
覚えがあるとしても “姿”が違えば記憶には中々結び付かない。 それは彼女にも、今の自分にも言えること。]
(+7) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
|
|
ここが地獄だとすると、 火と硫黄の池はどこにあるんだろうねぇ? ホテルのプールにでも添えつけてあるのかな。
僕、本物の地獄の火も、 ちょっと興味があってね。
[曖昧な調子に返すのは、やはり曖昧な響きの言葉。
白い掌の上に乗せられた星入り青玉は その蒼を際立たせただろうが、 鼠にとってはただの石でしかない。]
思い入れでもあるのかい?
[眺める顔を見て、問う。 脳裏を過ぎるのは、とある怪盗が まんまと盗み遂せたという宝石だった。*]
(+8) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
|
|
/* みんな忙しいのかなぁ。 ちょっとさびしい。
僕が言えた事じゃないけどね。 墓下行くとまったりしちゃうんだー
(-9) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
|
|
[ふわり、ふわり。 意識が戻ったのは何時だったか。 浮遊感と共に彼女は目覚める。
そこは一帯が抉れ>>3:66、その中心で彼女は浮いていた。]
なんで……?
[閻魔や神に会えると考えていたのに、 居るのは大きな破壊の爪痕の中心。
彼女は考える。何故ここに居るのか。
思い当たる知識は無い。]
ここからどうやったら天国に行けるんだろう?
(+9) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
|
|
[かつり、こつり。 閑散としたロンバーストリートに、足音。 通話しながら歩いていた青年は、 前方にその男>>10の姿を見て、瞬きを数度。 端末に何かを囁いた。]
これはこれは……Volpe della stellaのボスじゃあないか。 お噂はかねがね。
これからデートかい? ……今のロスを歩くには、ちと綺麗すぎる
[肩を竦めて笑う。 端末をしまいこんで、狐の青い目をじっと、見つめた]
(11) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
|
|
/* ルーカスはジェニファーのところへいかなくていいんだろうか
(-10) 2015/02/18(Wed) 02時頃
|
|
[>>+6再び鳴いたその声は、私の反応を楽しむように 笑っているように聞こえた。 紡がれるユーモアをたっぷりに含んだような言い回しは、 耳に心地がいい。恐らくそれは、グロテスクのメタファー。]
…そう。それであなたも"此方側"へ。 わたしも、ご覧の通り。
[胸の空洞を刺す。リー・マロニーの名前を聞けば 合点がいったように頷いて。]
…――"Souris noire"―"pest(ろくでなし)リー・マロニー"。 本当に鼠に、なってしまうなんてね
[イタリアに滞在していた時分、情報屋としての彼に 間接的に世話になったことがあっただろうか。 噂はかねがね聞いていた。 その能力まで思い出せば、『Oups』なんて 大仰めいたアクションで、彼に触れていた指を引いたか。]
(+10) 2015/02/18(Wed) 02時頃
|
|
[当時とは姿も声も違うから、彼が私に気づくことは 難しいかもしれないけれど。そうやって、隠れんぼをするように 生きてきたのだから。]
あら、地獄が本当にゲヘナのようなところとは限らないわ。
煉火にも焼かれず 神に見捨てられ、永遠の死と苦しみを負う場所こそ 地獄だということもある
それとも火責めがお好みなのかしら?
[>>+8 そう言いながらも、彼の呑気な口調、 掴みどころのない会話はまるで世間話のような調子で 凡そ地獄とはかけ離れている。 "本物"の地獄の火…と彼が示すところに思いをはせながら。]
(+11) 2015/02/18(Wed) 02時頃
|
|
…いいえ。スターサファイア…か。 手に入れたときはあんなに魅力的だったのに。 でも――もう要らない、こんなもの
[脳裏に浮かぶのは、今際に見た 猶猶鋭く光る青。 今では輝きを失って見える青い宝石を空に放った。 それは何の意味もなかったかのように、 地面に落ちることなく消えた。
ふいに、>>+4どこかで犬の鳴き声が聞こえ>>+9新たな気配に、 空間が少し歪んだのを感じる。]
誰か、此方へ来たようだね
[独り言のように呟くも、辺りを見回すこともなく。 抜け殻のように上の空で、ただその場に佇んだ*]
(+12) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/18(Wed) 02時半頃
|
[碧玉の海に、赤い影が差し込む。
>>11密に手元を囁く様に 瞬き 月を湛えて、規則的なリズムを刻む。]
…… そういう君は、九龍の猟犬… ―― いや、失敬。狼君だったかな?
[わざとらしく からから、 静かに狐は口内で 言葉の飴玉を転がした。
( よく、今日は犬に会う日だ )
シニョーラから聞いた 死んだ鼠。 あの黒曜の鼠から猫へ渡った情報を浮かべ 瞳を 僅か、細める ]
(12) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
|
|
[仕舞いこまれた端末を ゆるりと碧が追う 刹那 無機質が隠れると、宙を泳ぎ]
シニョーラにお会いするのに 硝煙の香がするのは 些か興が醒めるだろう?
[狼の蒼を見下し 応じる言葉は、いかにも気障たらしく。 ふわり 湾曲した答えを返す。 ]
もっとも、ロスの‟宴”に関わり無く いつ如何なるときも、身嗜みは整えるべきと そう 思うけれども、ね。
[いささか大仰に 肩を竦めた。 * ]
(13) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
|
|
/* 突撃 1する2しない 2
(-11) 2015/02/18(Wed) 03時頃
|
|
/* ちょっと様子をみようか。りょうかーい。
(-12) 2015/02/18(Wed) 03時頃
|
|
どっちでもいいさァ。猟犬も狼もイヌ科だ 畜生には変わりねえよ。
[相対する青年の瞳は、ただ凪いでいる。 口先でころりころころと、人の神経を逆撫でするのが好きそうな 性の悪い狐の青く美しい瞳と同じく。
カモッラのボスだからなのか、 それが生来のものなのかは知らないが、 いやはや全く、いい性格をしていると思う。]
そりゃあそうだ。 硝煙よりもフェラガモやシャネル。ッハ、……くっせェ。
イタ公のはらわたはブタと同じ臭いがするらしいぜ。 そんなもんで誤魔化せるかね。
(14) 2015/02/18(Wed) 03時頃
|
|
[くすくすと笑う。 気障な言動がとても”不愉快”で、鼻がまがりそうだ。]
ほう……宴、ねえ。 ゴミ共の品のない縄張り争い、くらい言うもんかと思った あんたなら
[大仰に肩を竦める彼の、下ろした金の髪を見つめる。 戦場よりも煌びやかなカジノが似合いそうな風貌に 目を細めた。
狐というのはどうしてこうも、好かないのだろう。 とん、と己の硝煙とすすに塗れた服の上から、 胸の中心を指差す。]
(15) 2015/02/18(Wed) 03時頃
|
|
これが、俺にとっての正装。この宴の。 ……マ、そんなことはどうでもいいやな。
[指を下ろした]
この宴の引き金となったパルック・ウッドの死…… それから急速にロス周辺の イタリア・マフィアの動きが活発になったと伝えきいてな ……あんた、どこまでこの件に噛んでる?
[素直に答えるとも思わないがな ――と紡ぐ青年の目は只管冷静に ただ、薄笑いを浮べて目の前の狐の挙動を観察している*]
(16) 2015/02/18(Wed) 03時頃
|
|
/* 煽られているので煽っていくスタイル …だけど大丈夫だろうか
(あとイタ公のはらわたのくだりは聞き覚えがあったフレーズで なんだったっけと記憶を探ったら ぶらっくらぐーんの大尉でした あれほどのカリスマはない)
(-13) 2015/02/18(Wed) 03時半頃
|
|
/* こっからの展開なー ジェニファーとルーカスのデートはあまり邪魔したくないんだが C的には戦いもすれば見逃しもするのでなー悩む
とりあえず応急処置振っとく 回復2
(-14) 2015/02/18(Wed) 04時頃
|
|
/*
語彙力に限界を感じる…!! タンランほんとすごいなあ…
(-15) 2015/02/18(Wed) 07時頃
|
|
―― くく、 実は私も同意見でね。
気高き孤高の狼も 人の手に渡れば 飼い慣らされた猟犬と差はない。
[そうだろう?
碧玉は、そう言わんばかりに耀く。 猫の言葉を思い出しながら 悪びれもせず。 水のように流れる厭味ともつかぬ言葉を交え
ただ 見つめる。 同族のような その水面を。
風が揺らそうとも 狐の鏡のような水底は ぴたり 張り付いたまま。 ]
(17) 2015/02/18(Wed) 07時半頃
|
|
は、 酷い偏見だ。
…… けれど、豪奢な品で取り繕い 香水を振り撒く御婦人方は綺麗だよ。
その腹の内など分からない程にね。 しかし その‟中身”は誰だって同じだろう?
人間というものは 皆、ね。
[軸を逸らし 否定するようで あっさりと、抱える醜い臓物を肯とする。 そう 無垢さえも、何れは黒く燻るのだから。
だから見えぬ 黒い腸を つつき 顕す事こそが面白い。
そんな悦は 狐にとっては 生来の性。]
(18) 2015/02/18(Wed) 07時半頃
|
|
醜いものを覆い隠すのが、人。 それすらもしないのは 獣と同じだ。
[その狼の毛皮の内も きっとろくでも無いのだろう。
相容れぬ 薄汚れた装束を誇る 穢れすらも似合いの美しき狼を 下から上へ 検分するように 玉を転がす。
煤だらけの装束を見下し テーブルに上がるのが 相応しいかどうか。 今宵の宴は 狐の道楽。
賭ける相手を 選びもする。 するり 胸から下りる手を 眺めながら ポーカーフェイスを気取る狐の面は
『さあ』と 腕を広げ 首を傾ける。]
(19) 2015/02/18(Wed) 07時半頃
|
|
明瞭なのは 嫌いでは無い、 が。
賭場で口を割る愚者は 搾取される‟餌”以外の何者でもないよ。
もしくは 余程自信のある賭博師か だ。
[肯定もしなければ 関与への否定もせず。
相も変わらず、月が浮かぶ。 *]
(20) 2015/02/18(Wed) 07時半頃
|
|
/*
そうだ、リー拾おうとして拾えてない 拾うか
(-16) 2015/02/18(Wed) 08時頃
|
|
[狼と狐の対峙を、揃いの黒曜が静かに映す。
頬杖を突いて屋根の上に腰掛けるその青年の姿は 茫洋と空気に溶けて希薄ではあったが、 きちんと個としての“顔”を持っていた。
浮かべるのは生前から変わらぬままの薄ら笑み。 その中にひと匙、燻ったままの願望が、混ざる。*]
(-17) 2015/02/18(Wed) 08時頃
|
|
/* んーどうしよう?2
(-18) 2015/02/18(Wed) 08時半頃
|
|
[笑っているようでいて感情を浮べぬ双眸を見つめ返す。 碧玉の揺らがぬ様には、 多少面白くないとまた不愉快さがつもり、 それでいて青年は愉しそうに笑っている。
見目麗しい狐の笑み。 噫、気持ち悪い。]
「醜いものを覆い隠すのが、人。 それすらもしないのは 獣と同じだ。」
ははは。大分面の皮が厚い狐もいたもんだ こんな場所で人も獣も変わりゃしねえよ。
[路地で撃たれ汚物を撒き散らす人間と 目の前の狐と、己と、残念だが大差はないように見える。 人間は美しくも醜い。 その醜さが露呈し腐れ崩れていく瞬間が一番美しく愛しいと 感じる青年と、狐とでは大凡議論は平行線を辿るだろう。]
(21) 2015/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
[よってこれ以上は無駄な議論だ。 仲良く交わすまでもないと判断。]
青年の青い瞳が瞬く。 にぃ、と笑う口元の、犬歯の白さはまるで三日月浮かぶ様な、]
……あんたにそこまで自信はないと? ははっ、冗談だよ狐の頭領。 ――手の内明かすほど馬鹿じゃない、そうだろ?
[本当にいい性格してるなと嘲笑い、 それから、少し首を傾げて、金の睫に縁取られた目を細めた。 パルックの件について 何かしらの関与があるだろうと、直感めいた確信があるものの 大兄の指示通りに相手を殺しにかかるのも面白くない。
ゲームの対戦相手に相応しいか、 見極めているのは只、狐だけではない。 青年もまた、彼を戦争に引きずり込むべきかを考えている。]
(22) 2015/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
[ 基準は只、「愉しいか否か」、それだけ。
かつり、こつりと青年は歩き出す。]
――……ジョカトーレ。 ひとつ聞かせてくれよ。
あんた今…………「楽しい」かい?
[遠くで銃声が鳴り響く。]
俺は……足りてないけどね。
(23) 2015/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
[かつん、こつん。 歩き続ける。そのまま行けば、狐とはすれ違うだろうか。
シニョーラとのデートを優先させさっさと歩き出すならば ――恐らくは、狐は待ち合わせに間に合うだろう。
そうでないならば ――少しでもそこに留まろうものなら 気紛れで強欲な狼の事 狐を無事に通すという保証は、無い*]
(24) 2015/02/18(Wed) 09時半頃
|
|
ふ、
それもそうかも知れないね。 なかなか 言い得て妙だ。
―― それでも 形を保つのが 美学、 というものさ。
[知能の低い、犬なら理解し得ないかも知れないが。 鼻先で嗤うように 風に流す。
不愉快を 愉快に覆い隠す 青年の青の奥の深淵を覗くように
鋭利な輝きは 夜に向う 街の灯のように、 増す。]
(25) 2015/02/18(Wed) 11時頃
|
|
[平行を辿る物語に、狐も深追いする気は無い。 個は 喪われないからこそ 美しい。
それが同調を成して 重なった時 夜に瞬く星は ひとつ潰える。 それを 酷く、勿体ないと そう思う。 極上の輝きを 食い潰すことこそが。 至高にして 最大の 悦。 ]
……さて、 自信など無いさ。 驕りは高みに陥れられるだけだからね。
[夜に浮かぶ 狼の牙の形をした 三日月。 薄ら 瞬き、一歩靴を鳴らす。
飄々とした風向きとは裏腹、 塔の高みに座す狐は 落とせるものなら 落とすがいい。
そう バベルの上から、獣達を嘲笑う。]
(26) 2015/02/18(Wed) 11時頃
|
|
[鳴らした革靴は 一歩先で止まり。 違いゆく 青年を 視線は静に追う。 星が潰える 弾けた音と 乾いた カウントのような靴音を 悪趣味なバックミュージックに据え。
もうひとつばかり ぱちり、瞬くと
けたり、 ロスの闇を どろり 詰め込んだような 暗闇が口を開く]
(27) 2015/02/18(Wed) 11時頃
|
|
…… まだ 。
まだ、 ‟足りない”ね。 こんなちっぽけなBETじゃ、場に出る気さえしない。
ハイ アンド ロウ。 天国か 登る事の出来ない地獄か。
『ゲーム』とは、かくあるべきだ。
(28) 2015/02/18(Wed) 11時頃
|
|
[くつくつ 、 垣間見える 闇色の腐った性根は すぐ その 深淵の入り口を閉ざす。
腕の 銀の差す針を見。
―― 告げるのは直感。
それが 刻から目を離させると 地に足を着けて、 狐を留まらせる。
元より、イタリア人は時間というものにルーズだ。]
(29) 2015/02/18(Wed) 11時頃
|
|
[このまま ワンサイド・ゲームで終わるのは そう 実に ‟つまらない”。
心躍る 極上の一戦を、期待して。
ただ 凪いだまま、 狼を 値踏みするように 観る。 *]
(30) 2015/02/18(Wed) 11時頃
|
|
/*
イタリア人は世界的に時間にルーズらしいから… 日本以外だと遅れてくるのが普通みたいだしね。
(-19) 2015/02/18(Wed) 11時頃
|
|
[バベルの塔の上に座す狐を 地に堕とすような天罰が下されるはずも無く
奈落の底から彼奴を引き摺り下ろそうとし、 互いに鎬を削る獣たちを、 狐はただただ、青い目で、金色の美しい毛皮を保ったままで 嗤いながら見下ろしている。
地を這う青年はそんな狐に、一時は興味を喪いかけていた。 高みにいるといえど所詮はそれだけの存在、つまらない、と。 が、しかし、]
(31) 2015/02/18(Wed) 14時半頃
|
|
───、
[瞠目する。 それから、
どろり、 >>27>>28 すれ違う時 狐が一瞬声に混ぜ込んだ腐った泥よりも醜悪で美しい感情に、 ──青年は初めて、どくりと心臓が鳴るのを感じた。]
…………イイね、その”声”。
[ 嗚呼、もっと見たい。 気障な言葉遣いも仕草も全て取り払い、その汚い性根を。]
(32) 2015/02/18(Wed) 14時半頃
|
|
くくっ…。
[青年は立ち止まる。 それから、くるりと狐を振り返った。 狼の瞳は、炯炯と光を宿し、目の前の狐を確りと捉えている。]
そう……天辺に立つのはひとつだけ 残りは全て蹴落としてこそ、 そうだったな……
半ば忘れてたぜ あんたの言うとおりだ。飼いならされるもんだなァ…
[自嘲を半ばこめて、そう零し、 かちりと狐の碧玉と視線かちあったならば、すぅ、と目を細め、
一呼吸後。]
(33) 2015/02/18(Wed) 14時半頃
|
|
……じゃ、やろうか。
[一歩、踏み出し、靴の底が地面につく。
―― こつり、]
乾いた音が開始の合図。] ゲーム・スタート だ
[ それは、早業と言って差し支えない速度で 背に隠したナイフを抜き取り、勢い地を蹴った ──狐に肉薄するその直前、真横に逸れて 横腹、若しくは腕目掛けてナイフで深く薙ぎ払わんとする。]
[銃器を持つ人間にナイフなど、愚挙といえば愚挙。 それでも勝機を捨てているわけではないのは、 そのぞっとするような殺意に満ち満ちた目を見れば解ることだ。 侮れば即刻死につながるだろう。
(34) 2015/02/18(Wed) 14時半頃
|
|
[ ぎらりと刃が、目が光る。]
[──もとより"貪狼"とは北斗七星の一つ。 自ら燃え盛る恒星。]
燃やしつくしてやるよ、
[星屑ばかり食い慣れた狐ごときに喰らえるならば、 喰ろうてみるがいい。*]
(35) 2015/02/18(Wed) 14時半頃
|
|
/*
ドゥべか。北斗七星すごい好き。 (ちょうど、それがコンセプトのゲームを布教中だから余計に反応する)
(-20) 2015/02/18(Wed) 15時頃
|
|
/*
そういや、ルーカスの出自とか実はなんにも考えてなくて 実は名前とかもない名無しの存在で
どこかの誰かが摩り替っていた とか考えたんだけどパピヨンと被りそうだから没
(-21) 2015/02/18(Wed) 15時頃
|
|
/*
だがPLにはにゃる何とかさんとかいう邪神を彷彿とするキャラみたいになってるからなあ。無貌的にはそういうのが合う。(なお意図してないもよう)
(-22) 2015/02/18(Wed) 15時頃
|
|
…… そう、宵の北の空の中央。 そこに陣取る星は、唯一つだけだ。
勝ち取る為には 驕る星を引き摺り落とし 狙う数多を、全て塵と化すしかない。
( さあ、君には その資格があるかな? )
[それすらも、数千の後に 座を変え 名を変え 悠久ではありはしない。
狐は、その『チケット』を手に 高い 高い 客席から
緩慢に 碧き星を瞬かせると 一つ 深い息と 弧を描き、 再び 金色の毛皮を纏いて
―― コロッセオへと、飛び降りた。]
(36) 2015/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[高らかに鳴る、乾いた音。
それは流星の様に速く、 しかし 燃え尽きるには 早い。]
…… ふ、 面白いな
[鉛の雨よりも そう ずっと。 けれど、その足は飾りでは無い。 鉄を手にする マフィアでは無く。 本来、刃を好む カモッラだ。
だからこそ 時に銃より 毛皮を剥ぐような刃の方が 時に脅威で 同時に、何倍も 狐の天敵となる事を知っていた。 バックステップで躱す、 その足取りの最中 上品な皮 ――スーツの袖先が、鋭利に軽く裂かれた。]
(37) 2015/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ 獰猛な狼の瞳が耀る。
それは 飼い慣らされた犬では無く。 荒野に在る 孤高の獣の鋭光。
青年の金色が風に揺れる。 ]
( ただの犬だと思っていたが、 )
[―― 噫、 その輝きは。
そう、底に沈殿した泥に紛れる、 其処に揚々と耀く 金のように 地に埋もれた 至高の原石のように。
自ら 明々と在る 恒星のように。
燦然と 蒼き焔を燻らせ 狐へと 予兆を告げた。 ]
(38) 2015/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ ぞくり 、
至極 背筋を震わすような快感。 狐は毛皮に覆う醜悪を 悦に 沸き立たせる。
そう それは 久々の、極上の贄かもしれない と。 拙い星屑ばかりで、 鈍り始めていた貪欲が 底から手を伸ばし。 面の隙間から 奈落の底が にたり、と嗤い。 獲物を捉えるような その獰猛な殺意は
まるで 北極を導く、 弱きを呑み込む 指標星。
自ら燃え盛る狼は 頂点へ至る障害に、 そして 大金をBETするに 相応しい。 ]
(39) 2015/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
ああ その目。気に入ったよ。 ただの飼われた犬かと思っていたが。 なかなか、良い瞳をしている。
どうにも私も、近頃 勘が鈍っていたらしい。
―― どれ、シニョーラとのデートの前に ワンゲーム、お相手するとしようかな。
[首を振るうように 金色を揺らせば
そのまま後ろでダンスのようにステップを踏み 手を振る腕の中にイカサマのように出るのは 銀色のガバメント。
真っ直ぐ構え 一発。 ]
(40) 2015/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[ハンマーが戻る迄に、 もう一つ 空いた右の空白の中
白い手袋越しに掴むのは、 鈍色の蛇―― コルト・アナコンダを手にし、
パァン、 と二発目の銃声を打ち鳴らす。]
やれると思うならば。 やってみせるといいさ。
―― くれぐれも、興が醒めるような 生温い遊戯だけは、勘弁だね。
(41) 2015/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[魂を焦がすようなゲームを。 敗北を知らぬ、狐の元に転がったチップ。 それを 全て、燃やしてみせろ と。
静寂を湛えた翠玉は 目の前の赤を、 くつくつ、 音にはせずとも煽りゆき、
その巨星を喰らおうと定め 狐は手を狡賢く笑んだ。 * ]
(42) 2015/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
/*
楽しいし、すごくタンランが素敵でいろいろ 拾おうとしたら やはり長い(まがお)
し、脈絡ついてるだろうか…。 案外頭回ってないな。土下座なる
けど いいなあ ってなるね…!!(抽象的)
(-23) 2015/02/18(Wed) 16時半頃
|
|
[狐の美しい碧玉の底に宿る奈落の如き闇に、 青年は笑みをふかめる。 コロッセオに降り立ったジョカトーレ(選手) ――これ以上にない対戦相手。]
っとォ!
[流星の如く視界に飛び込んできた銀色の銃身。 正体を理解すれば即座に側転し銃撃を避ける。 コルト・ガバメント 45口径は伊達ではなく、当たればほぼ死ぬと考えていい。 そのスリルににやりと笑うと、]
はァん……?
[何もない空間から鈍>>41のアナコンダが飛び出してきたような 鮮やかに狐が金糸のごとき髪を揺らして二発目を放つ。 突然のことに一瞬反応が遅れ、 肩口を掠って蛇の弾が通過していく。 焼ける痛みに青年は一瞬顔を顰め――。]
(43) 2015/02/18(Wed) 18時頃
|
|
……上等!
[ 嗤った。 銃撃をもろともせずに即座に地を蹴る。 アナコンダの射線より外れ狐の背後を通り抜けるように ナイフに銀色の灯をともし 狐の白いうなじめがけて一閃。 当たるとしても、恐らく掠る程度だろうが。
それから即座に体を反転させて狐に向き直り、 数歩跳び下がり地に片膝ついてナイフを構える。]
ッハ! そいつがあんたの能力か。 チートだな。ジョカトーレ。 ( ……六発、五発 )
[何もないところから物体を出せる、 もしくは物体と物体を入れ替える力ならば、厄介な。 ……否、面白い。]
(44) 2015/02/18(Wed) 18時頃
|
|
[ 口内で何かを繰り返し唱える。 左手を肩の傷に添えれば、赤がべとりと粘りつく。
左掌伸ばして口を覆い、 呑みこむように舌で以って血を舐め取った。]
……Svaha(成就あれ)
[青い瞳に、炯々と炎が灯る。 瞬時、アドレナリンの放出によって覚醒した体は 速度を、力を増す。]
(45) 2015/02/18(Wed) 18時頃
|
|
[焚きつけるような狐の碧玉を睨み、 青年は再び――一層速く、弾丸のように駆ける。 銃撃されるならばそれを避けただろうが、 掠ることもあるかもしれない。]
とりあえず、そのクソ蛇とガバメントが邪魔だなァ ご大層な銃持ちやがって――、
[吐き捨て、――狐の真上をムーンサルトの如く跳躍する。]
[取り出だした鏢で狙うは狐の右手首、そして頭。
いかに物体を移動させる力があろうと、 それを扱う掌がなければ引き寄せた物は機能しない。 空中で鏢二つを鋭く投げつけて、まずは右手を貫き破壊せんと
いずれも避けられぬものではない。 その二つの刃の行方を見届けぬ儘、青年は着地する。*]
(46) 2015/02/18(Wed) 18時頃
|
|
/*
なおデザートイーグルは片手で扱ったらやばいのは わかるんだけど、それ以外はさっぱりぽんすぎて
どの口径なら 片手で扱えるのかどうかっていうのが でも銃かっこいいから使いたくなる(まがお)
(-24) 2015/02/18(Wed) 18時頃
|
|
/* ♪Bahasa Palus
こいつニンジャかなにか?(なかのひとがわかってない あと二人だけで盛り上がっててだーいじょうぶかなーっておもってる (るーかすがすてきなのは いつものことだけんどもー
(-25) 2015/02/18(Wed) 18時頃
|
|
/* あとダキニ天(印:「左掌を伸ばし口を覆い、舌を以て掌に触れる、人血を飲むが如く勢い」bywiki)は稲荷信仰とあわさっているので 狼っていっときながら狐信仰という その(負けフラグ)
(-26) 2015/02/18(Wed) 18時半頃
|
|
/*
ああああ アナコンダじゃない キングコブラだ、ねぼけとる
まあいいか… 二丁しかないとは言ってない(真顔)
(-27) 2015/02/18(Wed) 19時半頃
|
|
ーー 中央広場 ーー
[だらり。 項垂れている男が1人。
あれから再び戦場へと赴いたが、右腕を使えないというのは想像以上に辛かった。 美味い獲物に喰らいつくハイエナは無様にも敵前逃亡の繰り返しを余儀無くされ、幾多もの傷を負っていた]
はぁ…ハ…ァ
[こんなはずではなかった。 だが、今はただ休息が欲しい*]
(47) 2015/02/18(Wed) 20時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/18(Wed) 20時頃
|
/* ルーカスさんとやにくさんのラスボスバトル感かっこいい かっこいい!!!!!!
(-28) 2015/02/18(Wed) 20時頃
|
|
/* しかしながら今回まじプロから動きが ミステイクすぎて悔やまれる… とんでもねーひきこもりソロルマンでごめんなさい… PCの性格もあるにしても、もっとこう… 立ち回りマジ課題…懺悔(合唱)
(-29) 2015/02/18(Wed) 20時頃
|
|
―― 流石、 飼い慣らされていようと、 身体までは鈍っていないようだね。
[しなやかに宙を彩る赤。
スリルに嗤う 俊敏な獣は 室内犬の飼い殺された動きとは非にならない。]
流石 九龍の、とも言うべきかな。
[蛇が歯牙を剥き、銀弾を放てば 青年の肩口を掠め 薬莢が落ちる、
その間に斜線を避ける身から放たれた銀。 こつ、 タップを踏むと共に 項を避け 肩口に上を掠めてゆく白刃。 刃が黒衣の上方を裂くと同時、 アナコンダの牙を更に一発。]
(48) 2015/02/18(Wed) 20時半頃
|
|
チート 、 ね。
―― ‟イカサマ”よりは 良い響きだが 随分と 簡単に言ってくれるのは、気に食わないな。
[手品のように、 インチキがかったその手腕はイカサマの如く。 変わらぬ軽薄を湛えながら
狼が転がす言葉は 狐の耳には掴めない。 緋を掬う その赤い舌を碧の先に映しながら 簡略的にガバメントのコッキングを行いつつ、 アナコンダの照準を定める。
――シングルアクションを正式の手順で行わない場合 暴発の危険は格段にあがる 、が。 狐は 何よりも自分の‟運”を信じていた。]
(49) 2015/02/18(Wed) 20時半頃
|
|
[青年の瞳に 炯々と蒼炎が揺らぐ。 睨めつける色を もっと、と求めるように 狐の描く弧は更に深まり、
新たに狼が踏み出した一歩、 それは撃ち出す弾丸のように速度を増す。]
……は、 成る程、成る程
[それに眉をぴくり、と動かすも 曲芸のように宙を泳ぐ姿を ごく冷静に見上げ 愉悦を更に露わにする。
人間離れした、その速さと身軽さは 大凡何かの能力 と考えるのが自然だろう。
退屈な遊戯など、詰まらない。 ―― そう、望むのは 息も付けぬ程の業だ。]
ふ 褒め言葉だよ。
(50) 2015/02/18(Wed) 20時半頃
|
|
邪魔だ、 と言うならば。 魅せて貰おうか?
[厭味を さらり、留める事も無く避け。
ふたつの剣が空を躍る、刹那。 空へ向かい アナコンダの弾を四発、 撃ち尽くせば その弾丸は赤き狼を『狙わず』
銃弾は高みへ登り その鉛玉は 空と入れ替わり、消える。
そして、擦り抜くように引こうとした 右手の‟的”を狙う二本が風を切り、
―― 一本は、 手の中のアナコンダと‟摩り替り” 手に収まる。]
(51) 2015/02/18(Wed) 20時半頃
|
|
[からり 、重力に惹かれるまま 金属が落ちる音が鼓膜を震わす中 しか、と布越しに握った腕を振るい 落ちる刃を打ち払おうとして、 勢いづいた鋭い狼の牙に 狐は敵わず、 その刃は僅かに逸れるも 手首の肉を浅くなく抉る]
…… くく、痛いじゃないか
[熱を帯び、奔る痛みに 苦悶や声一つ漏らさず 零れるは 纏わりつくような泥の如き嗤い。
力が上手く入らず取り落としかけた鏢を だらり と伝うアカを厭わず、 手先の感覚だけで ぐ と握り込み。]
(52) 2015/02/18(Wed) 20時半頃
|
|
[地を蹴る足に力を籠め、 大きく距離を取ろうと 跳ぶ。
ヒュウ、と芝居がかった調子で 口笛を風にひとつ鳴らし 流す、と同時。
宙から 地へ、
軽やかに着地した狼の頭上へ 弧を描き舞い落ちる 四の銃弾が降り注ぐだろう *]
(53) 2015/02/18(Wed) 20時半頃
|
|
― ディキシージャズ・バー ―
[優雅なジャズだが、人々の話は、やはり各所で巻き起こる争い、いわゆるパルックが死んだことによる抗争だ。 あそこにこんな死体があった。ビルから誰かが落とされた。銀行強盗未遂が起きている。 腕を吹き飛ばされた爆弾女が発見された。銃撃が起きたようにみえるが、姿はない、などと…。
やがて、チョコレートリキュールのカクテルを飲む彼女の前に店主が立った。 そして、プリーズ、と店からの退店を促される。 女は緩くわらうと、小さく礼を述べて、ジャズバーを出て行く。]
(54) 2015/02/18(Wed) 20時半頃
|
|
/*
ジェニファーも拾いたいんだけど ちょっと縛らせてたら土下座しつつ…。
でも流れ的と興味がむいたら PCがそっち行ってしまうという。
(-30) 2015/02/18(Wed) 20時半頃
|
|
[ 店主の意図は、なんだったのか。 追い出したかっただけだろうが、 女が出て行った、その3分後に、警察の手入れが入る。 そう、どうやら、公の機関も本腰を入れはじめたようだ。]
(55) 2015/02/18(Wed) 20時半頃
|
|
/*
基本的にやはり負けたいというか死にたいなとは 思うんやが どうなるだわ とそわり
と同時にすごくねむくて、寝落ちたら土下座
(-31) 2015/02/18(Wed) 21時半頃
|
|
― 中央広場 ― >>47 [真紅のドレスを纏う女は、右腕に包帯を巻いたまま、 同じく真紅の日傘を差して中央広場へ赴く。
そこの中央、噴水の横、わかりやすく項垂れている男がいる。ただ、あまりにも目立つ場所。だからこそ、そいつが超一流の詐欺師であるよりは、喧嘩で満身創痍の浮浪者の類にも見えたりした。
次は息の根をとめると決めた女も、さすがにそうの開けた場所では何もせず、その横、男を見下ろした。]
――……無様ね。 救ってくれる仲間はいなくて?
いい加減、ハイエナからは卒業なさいな。 ハイエナを殺すのに躊躇う人間なんて、きっといないわ。
[ふふり、唇を三日月にあげて。 セシルにそう見下すように告げると、またその場を去っていく。
そのままであれば、死ぬだけ。 それで死なないのであれば、彼の運は運命は、何をこれから彼にさせるのだろうと、そこだけはわくわくしながら。*]
(56) 2015/02/18(Wed) 22時頃
|
|
[そして、電話をかけ直す。 でなければメッセージを吹き込んで]
アナタのカジノに場所を変えるわ。 そう、店、追い出されちゃったの。
きっと一般の店は、取締がひどくなっていると思うわ。 ただのバーガーショップなら、大丈夫でしょうけど。
[そして、最初に出会ったカジノへ、女はむかうつもり。]
(-32) 2015/02/18(Wed) 22時頃
|
|
― カジノ/『casa di polvere di stelle』 ―
[さて、その項垂れた男、セシルとはやりとりはあっただろうか。 ともかく女の姿は次には、カジノにあった。 この前とは違う感じがするカジノは、あきらかに、 パルックから、利権がこのカジノのオーナーに移るような確定情報が秘めやかに囁かれている。
女は、やはりOldMaidのテーブルに座ると、一人で、カードを配り、一人OldMaidをはじめる。 ほんのり、小さく小さく、唄を口づさみながら。**]
(57) 2015/02/18(Wed) 22時頃
|
|
/* 1
(-33) 2015/02/18(Wed) 22時半頃
|
|
/* 4 1背中2右腕3左腕4右脚5左足
(-34) 2015/02/18(Wed) 22時半頃
|
|
――、
そいつはどうも! ( 四発、)
[アナコンダ>>48の一発が放たれる直前に跳び下がり、>>44 辛うじて直撃を免れる。
力をチートと呼べば軽薄な言葉を返してくる狐は 未だ、その顔に余裕があるようでいて、 青年は更に強く彼の目をねめつけた。
燃えるような闘いを、と狐が望むとおりに、 魅せてやろう、酔わせてやろう――燃やしつくしてやろうと 青年の体は動き、狐の命を狙う]
(58) 2015/02/18(Wed) 22時半頃
|
|
―― ?
[蛇がおかしな方向を狙った。 そのことに瞠目するも、それ以上のアクションは成らず ただ、目の前の目標に集中し刃を投げつける。 どうやら一本は目標を切り裂いたものの、 もう一本は――狐の手元と入れ替わったらしい。 もう弾がない筈のアナコンダと。
狐がダンスを踊るように此方から距離を取る。 ひゅう、という芝居がかった合図と共に―― ]
ッ、あ。……は、ァ
[蛇の牙のひとつが右脚を霞め抉る。 ――よくこっちが傷つく日だな、とぼんやりと思い 痛みに顔をひきつらせるが]
(59) 2015/02/18(Wed) 22時半頃
|
|
( 銃弾まで移動できるのかよ……)
痛い? ハハッ、泣き言云ってんじゃねえよ ……ついてンならどうってこたねえ、
[脚も腕も、ついて動くならばどうということはない。 ぼたぼたと赤を散らしながら、狐に向けて にぃ、と笑う。 それは虚勢でもなんでもなく、夜叉の本心だ。
今欲しいのは大きく距離を取ってきた相手の、その心臓。 そして驚愕に見開かれた、奈落を宿す碧玉のみ。 狼は他の全てを忘れ、それだけを視ている。 狐(標的)だけを視ている。]
( ……ガバメントに残り六発 )
(60) 2015/02/18(Wed) 22時半頃
|
|
[直撃すれば死あるのみ。 逆説すれば、 ガバメントの最大残り六発をどうにかすれば確実に隙ができる。 アナコンダを他の銃といれかえなかったのだから、恐らくは。]
ジョカトーレ。 あんた今、……最初よかイイ格好してるぜ
[刃で切れた黒衣、血を滴らせる手首。 額にはりつくとはいかぬまでも、少し乱れた前髪は。 最初の洒落た姿よりも”扇情的”だ。
痛みに荒く息を零す。褐色の頬に伝う汗を拭うことなく、 青年は唇についた血を舐め取り――]
(61) 2015/02/18(Wed) 23時頃
|
|
…さァて、 ”狩り”の時間だ
[青年は再度、走り出す。 右脚と肩口の傷はそのままに ――走るごと、その命をすり減らすように赤色を垂れ流し 豪速ともいえる速度で狐の背後に回ると回し蹴りを一発、 当たる当たらぬに関わらず、即座に相手から離れ、 懐から縄鏢を取り出だす。
口にナイフを咥え、片端を握り ――もう片方を遠心力をつけて狐の足元、 もしくはガバメント持つ左手へ。
絡めとり動きを封じる気で、投げつけた。*]
(62) 2015/02/18(Wed) 23時頃
|
|
/* すまん、睡魔で意識とんでた……(平伏)
(-35) 2015/02/18(Wed) 23時頃
|
|
鮮やかなもんだねぇ。 綺麗だ。
[他の外傷の様子は無く、心臓を一突き。 彼女>>+10の胸に空く虚を愉快気に褒める。
尾の先がふるり、震えた。]
愛嬌があって可愛いでしょ? ――あらら、振られちゃったぁ。悲しいなぁ。
[器用に片目を瞑ってウインクを一つ。 淑女らしからぬ大仰な身振りで手を引かれれば、 さも悲しげに小さな手で顔を覆った。]
(+13) 2015/02/19(Thu) 00時頃
|
|
[隠れんぼの鬼のように覆った顔の下、 聞き覚えのある名前の言い回しに 偽りの小さな脳みそを回転させる。
その言い回しと、スターサファイア。
二つの符合に、小さく肩を揺らす。 姿は変わっても 纏う羽の美しさは変わらないようだ、と。
「何なら君も蝶になればいいのに]と 呟く声は面白がるふうで。]
(+14) 2015/02/19(Thu) 00時頃
|
|
それが本当なら神様って奴は ずいぶんといい性格をしてるんだろうねぇ。
――青い炎は 嫌いじゃないかなぁ。
[直接的に与える罰よりもずっと残酷に思える罰に、 怖い怖いと長い尾を引き寄せて。
火責めと言われぽつりと漏らした声は、 半ば夢見るような響きの自問めいたもの。]
(+15) 2015/02/19(Thu) 00時頃
|
|
[投げ放たれた青>>+12はその星を空に返すように、 宙へ溶ける。
彼女の心を奪った別の物は、 果たしてどれほど美しかったのか。 逸れる思考は、彼女の声によって戻る。]
そうみたいだねぇ。
[うっすら感じる二つの気配。 そのうちの一つに、 今は此処にない頭がざわめいた気がして。
まるで心を盗まれた風な怪盗の横で、 「ちちっ」と小さく鼠は鳴いて走り出す。
向かうのは、 ご馳走と言う名の未練と置き忘れた頭の在り処。*]
(+16) 2015/02/19(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る