127 【完全RP村】P.S Episode2
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人
狼
墓
少
霊
全
ミルフィは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ミルフィは看板娘 櫻子に投票した。(ランダム投票)
ジリヤに1人が投票した。
ミッシェルに1人が投票した。
丁助に1人が投票した。
ミルフィに8人が投票した。
櫻子に2人が投票した。
ミルフィは村人の手により処刑された。
シメオンはベネットを占った。
ベネットは首無騎士のようだ。
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チアキ! 今日がお前の命日だ!
2014/07/16(Wed) 05時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
チアキが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、ジリヤ、ハルカ、ミッシェル、丁助、ケヴィン、シメオン、サイラス、オスカー、メアリー、櫻子の11名。
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-黒軍内-
ミリィ…、お願い… 目を開けて…
[手遅れだと知りながら。 それでも私は癒光を呼び寄せ続ける。 彼女の身体が冷たくなって。 傍らに佇む豹にもう、と告げられても。
だって、微かだけど聞こえたの。 私の名を呼ぶ彼女の声が。 だから、彼女は死んでなんか。]
ミリィ…
[血濡れに彼女を抱きしめたまま。 ずっとずっと。
月の夜が明けるまで。**]
(0) 2014/07/16(Wed) 06時半頃
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『────という夢を見た』
[というオチを期待したけれど。少し前からぼんやりと戻ってきた意識の中で強く願ったことは悲しいかな叶わず、記憶の中にあるものは現実であったことを思い知る──自分が持つ感覚は摩訶不思議なものであるけれど。ありがとう、と思うなんてどれだけおめでたい頭なんだ、と後悔する。
メアが居る。
それは感じた。来るな、とあれだけ言ったのに。それも敵陣で敵に回復魔法を掛けるなんて。彼女らしい…けれど……。 そんなことを言ってる場合じゃない。彼女は"生きている"のだから。]
早く、私は放ってここから出て行きなさいよ…ソレはもう助からないから……お願い……
[最期に声を掛けたことを激しく悔いた。その声のせいで彼女をこの地に縛り付けているような気がして**]
(+0) 2014/07/16(Wed) 08時頃
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/* 遅くなりました、すいません! 対応ありがとうございました。ノア様にお目通りしてから…と思って居たのに全然余裕なくて残念でした……
(-0) 2014/07/16(Wed) 08時半頃
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[媒介として示されたモノに、小さく顔を歪めて。しかし媒介として十分だと、ただ頷いた]
…お前がそれでいいなら。
[完全に彼女の肉体に依存する魔術。本当に知識しか提供できないのだと改めて突きつけられた]
(-1) 2014/07/16(Wed) 10時半頃
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/* 誰もいないかなーと思って見たせいで>>+0最初の一行に不覚にもやられたwww
(-2) 2014/07/16(Wed) 11時半頃
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……ン、あァ。そうか、君は同胞でないから意味が分からないかな。
[呆気にとられた様子>>3:+26を横目で見て、そう言う態度は少しわざとらしい。 眉を顰めた>>3:+27理由は何となく察したものの、特に触れることもなく同胞の言葉>>*12に耳を傾けた。
愉しいことを求めるのは同じようだが、やはりそれ以外は個々で違うようだった。]
…成程ね。残念だ、コレが生きてさえいれば愉悦への手伝いも出来たのに。
[今まさに城の方で彼に"お願い"をしたところだが、果たして愉しい結果になるかは分からない。 見たところ主人格の制御も出来ていなかったようだし――。]
君の宿主の魂を回収するなんて、中々骨が折れそうな気もするんだけど、ね。 ……負けてしまえば案外容易いのかな?
何にせよ、キミにとって素晴らしい未来がくることを願おうじゃないか、愛しい同胞よ。
[最後の言葉は単にもう一人の、この先一番苦労しそうな気がしている仲間の言葉を借りただけ。 くつりと喉の奥で笑みを零し、「邪魔したね」と言って何もなければ境界の狭間からヤニクの手を引き立ち去ったか**]
(+1) 2014/07/16(Wed) 12時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 12時半頃
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[兄の苦い顔とは対照的に、返事を聞いたミッシェルの表情は晴れやかで。]
そっか、よかった。 お兄ちゃん、ありがとう。 教えてくれて…止めないでくれて。
[彼の保証があれば、失敗する気はしない。 満足げな微笑みには、幼い頃の面影が残っていただろう。]
(-3) 2014/07/16(Wed) 13時頃
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/* メアリアに 1 1話しかける 2話しかけない
(-4) 2014/07/16(Wed) 15時半頃
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……くっ……!
[ 振るわれる刃を受け流し、相手を貫き、 黒軍内に侵入してくる白軍の勢いに焦りを覚える。 近くで兵士が火炎に飲まれて死んでいった。 ]
怯まないで! 第三部隊――
[ 指令を出そうとした時、 フッと地面に光の魔法陣>>3:65が展開される。 ]
(魔法が……止まった? フィーちゃん……)
…………今です!
[ 白軍兵が動揺を見せた一瞬、七秒間。 その隙をつき、黒の兵士が白を赤に染めていく。 敵兵に刃を振るう時、 やけに懐が熱くなったことに胸騒ぎを感じながら ジリヤはただ目の前の敵を切り伏せていった* ]
(1) 2014/07/16(Wed) 15時半頃
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――黒軍内戦地――
[ がたん ]
……死んだ……?
[届いた伝達に、隻眼は瞬く。手にしたものを取り落とした。 懐の紙を取り出すと、裏の文字がほとんど読めなくなっていた。
ミルフィ・デュポワ二等補助部隊隊員が魔法陣発動後 白軍兵に切られるところを見た、という黒軍兵士の 言葉を聞けば、いてもたってもいられずそこに向かう。
他人の命も大切な人の命も変わらない、と 冷静につぶやくもう一つの心との乖離を覚えながら ]
(2) 2014/07/16(Wed) 16時頃
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[ 軍勢が引きあげ、荒涼とした戦場。 転がる白軍兵士の死体と、“彼女”、 そして彼女の名を呼び、抱きかかえる血塗れの女の姿。
女の姿をルブトで見ただろうか。判然としない。 癒光を必死に集めて まるでまだ彼女を救おうとするかのようだ。 傍らの暗い赤色の豹に静かに呼びかけた ]
神獣。言葉が通じているかはわかりませんが じきに黒軍がここを占拠するでしょう。
幸い、まだ山道から外に抜けることは可能です。 包囲される前に、あなたの主人を逃がした方がいいでしょう。
……そこのお方。彼女の遺体を、埋めたいのですが。
[ 野ざらしで朽ちさせてしまうのは、あまりにも。 女を見下ろし>>0て言葉をかけるが、どうだっただろう ]
(3) 2014/07/16(Wed) 16時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 16時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 16時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 16時半頃
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/* 過疎ってるなぁ
(-5) 2014/07/16(Wed) 18時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 20時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 20時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 20時半頃
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ー白軍拠点/自室ー
(ふむ、流石はミッシェル製の痛み止め……こうも筋肉痛が楽になるとは、聡明で、賢くて、先見の明があって、優しくて、何より勤勉な彼女の優秀さには言葉も無い、ね? 『封』の調子も上々、『契約』の執行もそう遠くはない……皮肉な話だよ全く、ワタシの知る中でも三本の指に入る怠くて、無意味で、無価値で、滑稽で、愚かな行為である戦争が、こうしてワタシの目指す処にに結びつこうとしているって言うのはさ。本当に、儘ならないモノだ)
[ 体の調子を確かめ、むくりと歳のわりに小柄な体を起こすオスカー。既に陽は空高く輝いている。 文字通り、部屋に向かって飛んで来た薬を処方し、体の不調に関しては解消されていた。 濁った真紅の双眸で天井を射抜き、彼はただ。]
『怠惰』よ、決着の時は近い
[ 其処には居ない、けれど確かにいる誰かへと、そう語りかけた。]
(4) 2014/07/16(Wed) 20時半頃
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/* 赤と墓が予想の数段上を行くファンタジー具合だった。
(-6) 2014/07/16(Wed) 21時頃
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/* 幽霊にでもなってみようかな。
(-7) 2014/07/16(Wed) 21時頃
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-黒軍拠点内-
――――…
[殺気を感じずとも掛かる声より早く。 その気配に気付いてしまうのは、最早条件反射のようなもの。
もう一度ぎゅっとミルフィを抱きしめれば、私は静かに顔を上げる。―――女性の声。セツナに話しかけるそのひとは、私をこの場から逃がそうとしていた。]
…貴女は、ミリィの。 彼女と親しい方、ですか?
[視線でミルフィを示しながら、埋めたいと言う女性に尋ねる。 その彼女を慕う女性の話を、嘗て、ルームメイトから聞いたことはあったかもしれない。]
(5) 2014/07/16(Wed) 21時頃
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―――ありがとう。 私にも、彼女の弔い…手伝わせて、下さい。
[そうして、自らのピアスを腕の中。眠る彼女のそれと交換したなら、ゆっくりと身体を彼女から離した。]
弔いが済めば、帰ります。 大丈夫です。速さには自信があるの。
[左耳に揺れる月。 女性の前、全ての重みを心に伏せて。**]
(6) 2014/07/16(Wed) 21時頃
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/* もしかしてなくてもメアリアちゃんの動きを束縛したかもしれない件。 絡みたかったんや…(白目)
(-8) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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/* 本名を名乗1 1る 2らない
(-9) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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/*これ以上余計なことをしないほうがいいかもしれない…
(-10) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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……同級生です。ルブトの。
[ 問い>>5にそう答えて、 ミルフィの遺体をきゅうと抱きしめた女性を見る。
「ミリィ」と彼女を呼ぶということは、きっとミルフィと親しかった 人なのだろう。そういえばミルフィの部屋の前を通る時 稀に女性の、メアリアの顔をみたことがあっただろうか。
それも今は記憶の底。 女性が赤軍のメアリア・シルフィールだと知ることもなく。]
(7) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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フィーさんを看取ってくださったのでしょうか。
手伝ってくださる、と? …………ありがとうございます。
[メアリア>>6に頭を下げた。 敵だろうか、という思念は今は捨て去って。
月のピアスが月明かりを反射して淡く光っていた。 さびしげに、悲しげに。
ジリヤは一般兵士が携帯する大きなシャベルを拝借すると、 闇を掘るように、地を掘り、遺体を横たえる。
胸の前で掌を組ませて、埋める頃には月も傾いていただろうか。 眠る蒼白いかんばせに、「さようなら」と呟く。
葬儀が済めば、軍馬の鳴き声を遠くに聞いて、 メアリアに再度、早めに逃げるようにと頼んだだろう *]
(8) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 21時半頃
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/*
課題がおわらないやつ!!
(-11) 2014/07/16(Wed) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 22時半頃
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―赤軍拠点/夕―
[一度仮眠を終えて、未だ眠気が若干残る中自室から出た所で――、また何処かざわついている雰囲気に怪訝そうにしながら、近くに居た兵に声を掛ける。]
……なに、何かあったの?
[無遠慮に問い掛けると、傍に居た二人の新兵らしき兵は階級章を見れば少し萎縮しがちに一般部隊の一つが全滅した事を告げた。良くある風景。]
( ――なんだ、そんな事でぐたぐた言って )
[ふうん、と興味無さそうに翻しそうになって、ふと思い浮かんだのは友人の姿。そう言えば、出撃だって出て行ったのを思い出して――、不意に背を向けた背中。首だけを新兵達の方へと捻って、問い掛けるのは一つ。]
……何処の部隊?部隊長、誰?
(9) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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[同胞とは何だろう、彼等の目的は何なのか、何故彼女にそんなものが入り込んだのか、いつから?彼女に自覚は? ヨーランダの中にいるらしいそれに疑問は尽きなかったが、やがて話がひと段落したらしいタイミングで手を引かれて>>+2その空間から出る。
ヨーランダは大丈夫だろうかと、彼女の瞳を覗き込む]
(+2) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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ー夕日の差し込む頃・自室ー ふぁ…あ…。
[漸く仮眠から目が覚めた。何やってたんだっけ。なんて考えるも、思い出せない。どうせつまらないことだろう。]
…どこだっけ…
[ふとこぼれた独り言。自分でも何を言っているのかわからない。]
赤…。赤侵攻っていつだっけ?
[ベッドに腰を下ろし、既に入っている任務のスケジュールを確認。]
…面倒くさい。もう行こう。
(10) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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[それは平然とした問い掛け。何となく、答えが分かる気がしたのは、『アレ』が影から嗤ってる気がしたから。その耳に突く声は酷く鬱陶しくて――ただ、その答えは、至極非情ながらも、日常。
千秋の名を知らされれば、少しだけ目を見開いて。『そう』と短く呟いて、首を傾げる新兵など気にする事なく――、その場から歩き去った。]
馬鹿だわ。……休み取れって永遠に取るとかさあ? [こういうのは慣れている。けれど、こうも――、昔馴染みが立て続けに死んで。気分の良いものでは無い。それでも、その一人ごちた呟きは感情の籠らないもの。
いつか、アイツも、と敵なのに。 自分から突き放して――、そう思ってしまったのは。 きっと疲れてるんだろう。 ]
(……あー、本気でその内一回休暇取るかねェ)
[一つ呟いて、上官の所に確認しに行くも新しい命は下って居らず。時間の空きの潰し方が苦手なのは困ったものだった。唯、其の儘暫し廊下をぶらついた後に、屋上へでも向かい、暫し風を浴びようと。]
(11) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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[やはり器を失った状態なら普段よりも扱いやすい。 あの空間から出てしまった以上口を借りることが出来るのは後少しだろうが。 瞳を覗きこむヤニク>>+2の金の瞳を見つめ返して、やがて口を開く。]
……何が何だか、あまり分かっていないのかな。 そんな目をしてる。
[疑問の色が宿っているのは分かったけれど、その内容までは窺い知ることは出来ない。]
…心配しなくても、コレは今少し眠らせただけだから無事だよ。
[乗っ取っている張本人が言っても信用してくれるかは謎ではあるけど。]
(+3) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 23時頃
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ん…そうだな、わからないことだらけだ。
[ヨーランダではない何かの言葉>>+3に素直な感想を答える]
君が何なのか知らないけど、ヨーランダにとって悪いものなら… 当然気分は良くないんだが。
[心配しなくても、との言葉には警戒の表情は薄れないものの、小さく頷いて]
…それなら、よかった。 君が彼女に取り憑いた存在なら…何故死んだはずの彼女にまだ拘るのかは…わからないが、傷つけたり苦しめたりだけはしないでほしいね。
(+4) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[悪いものなら、その言葉>>+4には「どうだろうねェ」と呟いて。 死んだ以上精神的に痛めつける気はないものの、害にならないとまでは断言出来なかった。]
…へェ、優しいんだね? コレやその周囲にいた人間の記憶にいた君とは、随分印象が違うけど……まあいいや。
いいよ、そこは約束しよう。
[話しているうちに、そろそろ時間切れらしい。 自分の内側に押し込めていた彼女が目を覚ましたのを感じ取れば、影は操るのを止めた。 反動で少しばかりぼうとするだろうけれど、害はないのだから大丈夫だろうと楽観して。]
(+5) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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『そうだな、残念だ。 ――惜しむべくはその娘が抗わなかったことか』
[>>+1そういう様は大して残念そうでもなく。黒い大狼は、その金の瞳に何処か愉悦と喜色の光を交えながら――、続きの言葉にはからからと嗤いながら。]
『おや、案外人間なんて心を折ってやれば早いものさ。 ――もっとも、主は弱い癖に案外強情だからしぶといが』
[しかしそれを折るのが楽しいのだ、と悪趣味な発言をしつつも、笑みを零す同胞には、その尾の蛇をうねうねと蠢かせながら、境界から去って行くその二人の姿を見送ったか。]
『ああ、君にも何か良い事があるといいな。 ではな、同胞――、また会おう。』
[そして姿が見えなくなれば、黒狼はまた霧散して、もとの闇へと戻る]
(*0) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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ー研究室ー
[必要なものを手に入れ、踏むべき手順を知り。礼もそこそこに兄の部屋を後にして、自室にも戻らず研究室へ篭った。 本来調薬にはもっと時間をかけるのだけれど、別件で拠点を発たなくてはならないし、あまり時間の猶予はない。]
……『Unheil』 『此処で、おとなしくしていて。役目を得るその日まで』。
[どろりと濁った紫色の液体に、手をかざして唱える。刹那、ビーカーの下に敷かれた魔法陣が発火して、呪文を薬の中に閉じ込める。 理論上は、穴はない。上手くいくはずだ。]
…よ、し。出来た…!
[覗き込んだビーカーの中には、透明な液体と、その中に沈む小さな黒い球体。 達成感と徒労感を含む歓声が、ひとりきりの室内に響いた。]
(12) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 00時頃
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…それは、どうも…
[印象が違う>>+5というそれの言葉に、苦笑する。確かに周りから見たら自分は嫌味ばかり言うひねくれ者だっただろうから。
そういえばあの日、死んだ日の前に、滅入った気分に任せて怒らせてしまった後輩は何やら重要な作戦の大事な役割をやると通達があったが、無事作戦は成功しただろうかと、ふと思う]
中途半端はさすがに言い過ぎた、かもな。
[そう呟いて、それが去った後のヨーランダが意識を取り戻すまでは側で見守るだろう]
(+6) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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/* ブッフォwwwwwwwwww まさかのwwwwwwwwwwwww
(-12) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 00時頃
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[ゆるやかに浮上する感覚に、目を開けた。 さっきもこんな風に目を覚ました気がするのは気のせいだろうか。 瞳の色は元通り、青と金に染まっている]
……───
[何だかとても嫌な夢を見た気が して。 死んでからも夢なんて見るのかは謎ではあるけれど]
…ヤニク、
[きゅう、と。 まだどこかふわふわした意識のまま、手を伸ばして抱きついた**]
(+7) 2014/07/17(Thu) 00時半頃
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― 回想:昼 戦場 ―
『隊長がやられた!』
[誰かが叫ぶ声がする。 足元には見事に頭部を撃ちぬかれた自分の体。]
……ん? ……隊長を見つけ出し第一射で仕留めた?
[異常事態にも錯乱する事無く即座に現状を把握。 林中に射手が潜伏している事は確実。 視線を林に向けるが射手を視認する事はできない。]
(+8) 2014/07/17(Thu) 00時半頃
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総員退却!
[彼我の練度差を即座に判断すれば声を張り上げる。 然し、死者の声で兵を走らせる事はでき無い。]
『敵前逃亡する奴は斬る! 総員密集陣形を維持。林に向けて前進!』
[指揮を引き継いだ精兵が敵前逃亡を図る雑兵を斬り捨てる。 散開陣形を取れば雑兵達が逃げてしまう。 密集陣形を強いられたまま林へ突入していく部隊。 その後は無惨に包囲殲滅される様を眺める事しかできなかった。]
(+9) 2014/07/17(Thu) 00時半頃
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ーーどうかなさいましたか?
…私用。
[部下にはそれだけ伝え、いつもの戦闘用の格好で、門を抜ける。門を抜けてすぐにマフラーを口元に巻き、ブレザーを腰に巻きつけるそのスタイル。]
ふぁ…ぁ…
[あくびを一つ。余裕すら見えるその表情で、南へと単身で向かう。いつもより、矢の数は多めだろうか。それぞれには強力な範囲魔法を…。]
(13) 2014/07/17(Thu) 00時半頃
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戦場の透明人間。いや……幽霊か? 誰も気付いてくれないとはね。
これからどうするかナァ……。
[丘陵地を巡る戦闘の終結を見届ければ独りごちる。 遅れて到着した後続部隊の火攻で燃え続ける林。 火が止む気配は無くアッシュの林は数時間で焼失した*]
(+10) 2014/07/17(Thu) 00時半頃
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/* >>チアキ まだCOしてないしするつもりもないのでこちらから 問題ないよ〜
(*1) 2014/07/17(Thu) 01時頃
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[ヨーランダの瞳が元の互い違いな色へ戻るのを>>+7確認し、安心する。 大丈夫かと声をかけようとした時、こちらへ伸びた手を見て言葉は飲み込んだ。 抱きついてきた彼女を無言のまま受け止めて、髪をそっと撫でた**]
(+11) 2014/07/17(Thu) 01時頃
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2 1赤2白
(-13) 2014/07/17(Thu) 01時半頃
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─夕方/赤軍拠点・屋上─
[あれからどうしていただろうか 桜がそばにいてくれたのなら、 何も語ることなく胸を借りたりしたかもしれない
いつからか追いかけていたあの人の妹を、 『ハル姉』と慕ってくれた、自分を支えてくれていたあの子をこの手で─── あれが夢なら、と何度願ったことか]
───…声、……
[あれから聞こえる、新しい"声" 誰の声だか判別することはできないけれど、 どうしてか、心が惹かれる
あとはただ、景色が赤が黒、そして白へと変わりゆく時間を 声に耳を傾けてこの場で過ごした**]
(14) 2014/07/17(Thu) 01時半頃
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― 夕方/赤軍拠点 ―
困ったな……気付いてもらえない上に物にも触れれないか。
[朱く焼ける空を見上げながら拠点へ歩む。 途中、警備兵や門番と遭遇するが反応は無し。 触れようとしても体を透過してしまう。]
(+12) 2014/07/17(Thu) 01時半頃
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― 赤軍拠点屋上 ―
誰かに気付いてもらえないかねぇ……。
[ふと、屋上を見上げれば風にあたるハルカが視界に入った。]
(+13) 2014/07/17(Thu) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 01時半頃
チアキは、何を思うのか微苦笑を浮かべて視線を外した*
2014/07/17(Thu) 02時頃
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ー赤軍領ー [まるこげになった屍を踏み躙り、漸く赤の領土に侵入する。漆黒の連弩からは未だに硝煙が上がる。連続使用した証拠だ。]
………。
[無言で襲いくる赤の人間をブチ抜く。魔法で攻撃してくる輩もいるが、白の魔法に勝てるわけもなく、呆気なく打ち消されてしまう。]
あんたら雑兵に用はないっての。 失せな。
[あらかた片付けばさらに敵陣に踏み込む。 制服は血で汚すことなく、真っ白のまま**]
(15) 2014/07/17(Thu) 02時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 02時頃
|
『……おや、招かれざる客人みたいだねェ、兄さん』
(――…だから、その呼び方はやめろ)
[しかし、声は気にする事も無く――、唯、とある方向を影が薄く伸びて示す。共有するのは音。どんどん近くなるその音に眉根を顰め。]
(『さて、同胞はどう魅せてくれるのかな?』)
『――…行ってもいいけど、精々巻き込まれないように、ね』
[見下すようなその様が、一々腹が立つ。けれども、その儘無視をして――、自分には関係ないとばかりに屋上へと向おうとした所で上官からの呼び出しに眉根を顰める羽目になった。]
(*2) 2014/07/17(Thu) 02時半頃
|
|
―赤拠点→拠点周辺―
……はあ、僕はいつから一般部隊になったんですかねェ
[肩を竦めながらも、いつもの飄々とした態度ではありながら混じる言葉の色は呆れ。白軍の奴が乗り込んで来たから対処――なんて、正直やってられない所はある。
皮肉りながらも、まあ単独の癖に派手にやらかしてるらしい事を聞けば恐らく相手はランク3。雑兵が幾ら手を出してもランク3でも強い方であれば焼石に水。魔法を使おうと並じゃ白軍なら寧ろカモか。]
…まあ、やればいいんでしょ。 僕に所詮拒否権はありませんからねェ
[といいながら、上官の苦々しい顔つきを見れば唯の人員不足にも伺えたが。はいはい、と軽くそれこそ上官に対するものでは無い態度を示しながら――、陰陽縛を取り出せば、恐らくの侵入者の通る地点ながらもまだ殺戮の手が及ばない場所の陰へと跳び。
『隠形の術』でステルスをしながらもその侵入者を唯待つ**]
(16) 2014/07/17(Thu) 03時頃
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|
[複雑な想いで2人>>0>>3を見つめるしか出来ない自分。敵軍である大切な2人が、自らを弔う姿は、何故だか胸に込み上げるものがあった。触れられない、伝わらないのを承知で、メアの頬に手を近付ける。そして、ジリヤにありがとう、と告げた]
(そんなことよりも…)
[先ほどからちらりちらりと耳に障る声。]
(……この戦争は…やはり何かおかしい……)
[気付いてももう遅いことに舌打ちが漏れた。私に出来るのは、この隔たれた場所で2人が護られることを祈ることだけ─**]
(+14) 2014/07/17(Thu) 08時頃
|
|
…なんだ、報告?僕をいきなり引き留めるほど重要な案件があった記憶はないが?
[ガランとした廊下で、自らがトップに立つ支援隠密部隊の1人に声をかけられる。あからさまに不機嫌な視線と声で問いかけた。報告書を書き終え書類仕事を片付けて、やっと食堂へ向かおうとしたら「報告」と来たものだ。どうせロクな話ではないのだろうと想像もつく]
あとで、アポを取って、僕の部屋で、報告を聞く。
[一つ一つ区切り、有無を言わせない態度でまた食堂へ足を向ける、が]
…へぇ、ここまで言っても、か。わかった、その勇気に免じて聞こう。食堂で何か貰ってこい。僕は先に戻る。
[半歩下がり青ざめながらも、報告をとくりかえす部下に気が変わったのか、踵を返して部屋へ]
(17) 2014/07/17(Thu) 08時頃
|
|
― 赤軍拠点 ―
……何だこの感じ?
[肉体という枠から解放された察知能力。 強大な力を持つ者の接近を不快感という形で感じ取る。]
……。
[意図しない感覚の拡張に戸惑う間に戦況は動く。 行き交う伝令や兵の動きから雑兵が蹂躙されている状況を把握。 拠点内の物見台に向けてかけ出した**]
(+15) 2014/07/17(Thu) 08時半頃
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ー研究室→ー
[ビーカーの底から、ピンセットで黒い粒をつまみ上げて空の瓶に。 残った液体も、別の瓶に丁寧に注いで封をした。 背中の刺青が不快な熱を持って痛み始めるのも、成功の代償と思えば耐えられる。]
…そろそろ行かなきゃ。
[上官からのコールをはぐらかすのも、そろそろ限界。仕事は仕事としてこなさなければ。本当は複製もしておきたかったけれど、体力的にも時間的にも無理があった。 完成したばかりのふたつの秘密と、必要な薬をポーチに大切に仕舞って。向かうのは、南方の拠点>>2:50。**]
(18) 2014/07/17(Thu) 08時半頃
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─赤軍拠点・屋上─
……誰…?
[大きく聞こえた声 まるで、側にいるかのような 怖くなってあたりをキョロキョロと見渡すも、 その姿はない
『気づいてくれないか』という声の主をひたすらに探す]
(19) 2014/07/17(Thu) 10時半頃
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ー白軍陣地・南方ー
[基地に着いた頃には、既に爆薬のセットは済んでいた。あとは、持ってきた水薬を兵士たちに配るだけ。]
ん、いい感じ。
[自分でも薬を舐め、通信感度を確認して頷く。 爆薬が役目を果たした瞬間、基地内の白軍兵士に警報が届くように感覚を繋ぐ。していることは、要はコールの応用だ。 精度の程は、まだ保障できない。そのためのテストだとわかってはいても、上手く作動するように、もしくは使われることが無いようにと願ってしまう。]
え?あぁ…何でもないの。 少し寝不足なだけ。心配しないで?
[こちらを案じてくれる声に、平気な顔を繕う。けれど本当は、身体から絶えず魔力が漏出する感覚に参り始めていて。 帰還の前に少し休むよう勧められれば、迷った末に好意に甘えることにした。通された部屋のソファーに横になり、束の間の微睡みに落ちる。**]
(20) 2014/07/17(Thu) 12時頃
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[ハルカが探索を続ければ、遠くを見据える千秋の姿が目に入る。 革鎧を身に付けながらも武器を持たない一般部隊指揮官。 一見、生前と変わらぬ姿でそこに立っている
やがて敵来襲と共に拠点内の動きは慌ただしくなる。 それに合わせ物見台に向けて駆け出す姿も目に入るだろう**]
(+16) 2014/07/17(Thu) 12時半頃
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/* お兄ちゃんと桜ちゃん大丈夫、かなー。
(-14) 2014/07/17(Thu) 13時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 13時頃
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―夢の中―
[記憶は、少し前までを遡っていた。 今まで呼ばれ慣れていたものとは違う呼び名>>2:245を聞いた、あの時。
覚悟はしていたつもりだった。 嫌われても仕方がないと、――それでも一瞬泣いてしまいそうなほどに痛んだ心には
気付かない フリをしていた ]
( ―――姉さん、 )
[自分が思い出を仕舞いこんだように、彼女もまた過去を忘れたがっていたなら。 この呼び方が苦にならないだろうかと、不安に思っていた時もあった。
結局最期まで『ハル姉さん』と呼んでしまったのは、残った欠片が消えてしまわないようにという弱さ]
(+17) 2014/07/17(Thu) 14時半頃
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[そんな優しくない夢の世界から目を覚ました後。 自覚は無いが、未だ続く同化の影響なのか同胞が動き出した気配を感じる。]
……っ
[何だかとても、嫌な気分。
ぎゅう、と最後に一度だけ彼を抱きしめた後、そっと手を離して]
…ヤニクはこれから、どうする? 多分、もう体がないから。思えばどこにでも行ける。
[干渉することは、自分たちの声が聞こえる者でない限り出来ないだろうけれど。**]
(+18) 2014/07/17(Thu) 14時半頃
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流石半端者の集まり…。
[たった一人のランク3の男になす術もなく散る姿は哀れに見える。未だに200本以上残る鏃。屍から引き抜き、補充する。]
…?まだいるか…?
[地面に触れ、周囲の地面の上にあるものを探る。 足や、靴の形を見つければすぐにでも攻撃を始めるつもり]
(21) 2014/07/17(Thu) 15時頃
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/* わぁい、提案乗ってくれてありがとう! ひとまず、罠についてだけ。
*粉状の爆薬です。威力は低いけど、発動と同時にこちらに敵の存在が伝わります。 *基地をぐるっと囲む形で撒いてあって、半径1-2kmに踏み込むと発動します。 *事前に気づいて解除しても、引っかかってくれても。
私もまだオフなので、ゆっくりいらっしゃってください。待ってるね。
(-15) 2014/07/17(Thu) 16時頃
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[誰もいないかと胸を撫で下ろしかけたとき、 後ろに気配を感じ、振り替えると見覚えのある姿
もし、あの声の主が彼ならば、]
………ちー、ちゃ…ん?
[もしそうならば 昨日まで元気だった彼は既に───
不安が滲む瞳は、まっすぐに彼を見つめている]
(22) 2014/07/17(Thu) 16時半頃
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/* 1 1引っかかる 2ひっかからない
(-16) 2014/07/17(Thu) 16時半頃
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……ん? ハルカ? 見えるのか? 見ての通り死んでしまってね。
いやー助かったわ。 誰も気づいてくれなくてね。
[視線を感じれば口角を上げ肩を竦め皮肉げに笑う。 相変わらずの調子。生前と変わらない態度で彼女に接する。]
ところで、「ヤバい奴」が来てるぞ。 雑兵がガンガン死んで、ランク3が迎撃に出たらしい。
[戦闘が行われている方角を指さして簡素な助言を向ける。]
(+19) 2014/07/17(Thu) 17時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 17時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 17時半頃
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─赤軍拠点・屋上─
[目の前の彼は相変わらずの調子で「死んだ」と告げる なんで、そんな普通でいられるのだろう 奥底に隠した感情があるのだろうか
こうして、また一人死んでしまった
きゅう、と胸が締め付けられていく 触れられないことも忘れて千秋に抱きつこうとするが、叶うことなどなく膝から崩れ落ちる]
───……ヤバイ、奴…? ランク3……?
[悲しみにくれて項垂れていると上から降る声 指差す先を追う 彼処で何が行われているというのだ 兎にも角にも、このことを赤軍の者たちに伝えなければ]
(23) 2014/07/17(Thu) 19時半頃
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……ちーちゃん、ありがと また、会いにくるね
[深く、深く頭を下げて どうしてか湧き上がる罪悪感に震えながら]
私、……また人が殺せるかな
[去り際、小さく問うて微笑んで 答えはあったか、すぐ様司令室へと駆けてゆくだろう]
(24) 2014/07/17(Thu) 19時半頃
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/* はいー、把握です。連絡ありがとうございます。 威力が軽いとのことですが、どれくらい吹っ飛ぶでしょうか? 脚か体全体か、それともぽっと爆発するだけか。
(-17) 2014/07/17(Thu) 19時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 19時半頃
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[地面に触れる物の形。屍。木々の根。そして………。]
人の足。 出て来い。そこにいるんだろう?
[銃口をある一点に向け、催促>>16。 そいつは出てくるだろうか。出て来なければ容赦無く撃鉄を引くだろう。]
(25) 2014/07/17(Thu) 20時頃
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─赤軍拠点・司令室─
[小さく華奢な身体の肩を揺らしながら、 目的地まで足は止めず 途中、幾人にぶつかり幾度転びかけたか分からない
司令室へ駆け込み息を整えている様子に、 其処へいたもの達はさぞかし驚いたのだろう 何かあったのか、と問われど答えることはなくマイクへと駆け寄る スピーカーから赤軍の全領域へ響く悲痛な叫び]
(26) 2014/07/17(Thu) 20時頃
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赤軍領にて他軍による攻撃を確認! 相手はランク3、心してかかるように!
──…これ以上、 仲間を失いたくない……
(27) 2014/07/17(Thu) 20時頃
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─ →赤軍領─
[それだけ告げると司令室から自室へと駆け、薙刀を手にする 『にゃあ』と鳴く黒猫の声は不安げに聞こえ、 しゃがみ込み撫でてやるも、此方をじ、と見つめた儘で]
……大丈夫だよ、レム ───…行こう?
[ぎゅ、と抱き寄せて独りごち、戦場へと向かう 血を流さなくてもいい戦いを探して*]
(28) 2014/07/17(Thu) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 20時頃
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/* 目標がくるようです←
(-18) 2014/07/17(Thu) 20時頃
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……はあ、怖い怖い。 『半端者』には末恐ろしい限りだわ 出ていっても撃つんでしょ
[>>25催促されても特に出る気は無く、隠形だけを解く。軽い調子で言葉を紡ぎながらも魔力を練るだけで先に仕掛けることはせずーー、矢が放たれてから行動するつもりで。
まだ相手がベネットだと言う事には気付くこともなく。]
なら、断っても同じだよねェ?
[くつり、と緊張感の無い声で笑う]
(29) 2014/07/17(Thu) 20時頃
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[ メアリアに踵を返した後、ジリヤは一人、自室に向かった。
薄暗い、月明かりの照らす浴室で冷たいシャワーを浴びる。 手にした小刀が銀色に鈍く光る。 それを、首の方へもっていくと
ざん、と
三つ編みを断ち切った。短くなった髪が白い頬に張りつく]
“――ジリヤ・ラートィシェフ。 貴様に出撃命令が出ている。 明朝、参謀室まで来い。 その「力」……駒として役立てよ “
…………はい。
[ 脳髄に響いたコールに、小さく返事をした。 白金よりも更に白くなった三つ編みが流れていくのを、 冷たい水に打たれながら淡々と見つめていた。*] →翌日
(30) 2014/07/17(Thu) 20時頃
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-黒軍領・ジリヤと-
・・・ルブトの?
[短く応える女性。昔、不器用な彼女が自分を慕ってくる同級生の話を困ったように、でも満更でもなさそうに話していた姿が何故か頭に浮かんで、私は切なく微笑する。]
もう少し早く、来れていたら…、 ――…いいえ、貴女はミリィのこと、とても大事に思ってくれていたのですね。
[過ぎた可能性を口にしても仕方がないのに。 看取って、との言葉には隠しても隠しきれない哀しみが漏れる。 ”フィーさん”という愛称とこれまでのやりとりから、頭を下げる女性には首を振り。]
貴女のようなひとがミリィの、彼女の傍に居てくれたこと、知れて良かった…
[月明かりに微笑んで。 女性と共に彼女を弔う準備を始めたのだった。]
(31) 2014/07/17(Thu) 20時頃
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/* メアリアさんまじすみません(土下座)
(-19) 2014/07/17(Thu) 20時頃
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――ありがとう。
[遠く響く軍馬の鳴き声。 早くと促す女性に私は頷く。
躊躇い。揺れる視界はさよならの。 女性に背中を向けた後、私は目を閉じて。
そのまま振り向くことなく、その場を後にした。**]
(32) 2014/07/17(Thu) 20時頃
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そうか。俺は話の分かるやつのつもりだったんだが… 出てくる気がないなら…。
[撃鉄を引いた。静かな発射音が聞こえたと思えば狙いたがわず"敵の足があった所"目掛けて鏃が飛ぶ。着弾の刹那、鎌鼬が鏃から同心円状に放たれるだろう。]
文字通り"黙れ"
(33) 2014/07/17(Thu) 20時頃
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/* んー…あんまりきちんと決めてはいなかったのですが、身体のパーツが吹っ飛ぶ程ではないくらいかな?爆発と熱風で火傷は負うと思うけど。 その辺もゆるーくお任せします!
(-21) 2014/07/17(Thu) 20時半頃
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/* 眠くて眠くて仕方ない エンカしていいのかなー、でもいない?っぽい? じゃあ他の人でもいいなぁ 落ちるなら今日落ちれるよって発言しとこう 日が変わってるなら一夜明かそう
(-20) 2014/07/17(Thu) 20時半頃
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話が分かる奴? そんなヤツが一面死屍累々とさせないでしょ
ーー…『火遁の術』!
[動く気配を感じ取った直後に、練った魔力を印に結べば、自分を起点に炎の式と脱出式を巡らし、花火が弾けるような爆発で鏃を巻き込みながら自分はベネットの背後より少し間を取った場所へと移動し。
鎖を掴みながら、ピュイ、と口笛を吹けば、その爆破の残り火が金翅の巨鳥へと変貌する。]
黙れと言われて黙るのも、ねェ? 癪だから嫌だなァ
迦楼羅、遠慮無くやっていいよ
[普段不安定故に封印していた神獣を召喚すれば、その所謂ガルーダと呼ばれる類にも似た巨鳥は金の翼を撒き散らせながら上空を旋回しながら、聖なる焔を嘴から放ち。
その間に掴んだ鎖を間合に届くように伸ばしながら振るおうと。 聞こえたスピーカーの声には、少し眉根を顰めた。]
(34) 2014/07/17(Thu) 20時半頃
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[落ち着いたのだろうか、身体を離した彼女がこれからどうするの?と問えば>>+18、しばらく思案する]
ん…俺は、どうしようかな。 戦争がどうなったか…は少しだけ気にはなるけど。
ヨーランダは様子を見に行きたい人とかいるのか? もしそうなら、行っておいで。
俺はその辺フラフラしてるから。何かあれば呼んでくれ。声が聞こえたら、すぐに行くから。
[そう言うと彼女の頭を数回ポンポンと軽く叩いて。どこかへ行くようならば見送るだろう。]
(+20) 2014/07/17(Thu) 20時半頃
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−前夜− [夜明けを待つ。太い幹に身体を預け、時折月が雲に隠れてしまうのをジッと見つめた。 星は見えない。月の光に気を取られているのか、普段ならばすぐに見つけられる瞬きが見当たらない。代わりに、大きく紅い星が一つ煌々と輝くのだけがよく見えた。]
(不吉だなぁ…)
[息を潜め、気配を殺し、獲物を狙う時の様に静かにその時を待つ。ざわりと粟立つ肌も、体の奥で燻る衝動も知らん振りをして。] −→翌日−
(35) 2014/07/17(Thu) 20時半頃
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――翌日・黒軍地内―― [ 手にした封筒を見つめる。 ケヴィンがサイラスに託したもの。 聞いたところによると、 サイラスは夜遅くに白軍へ向けて馬を走らせたという]
……手渡せそうにありませんね。
[ 先ほど上層部から告げられた命令から考えても、 作戦終了時に戻ってきたところで ジリヤが手紙を渡すだけの理性を保っているかも怪しい。 魔法が施された伝書鳩の胴に封筒をくくりつけると、 ]
鳩さん。 サイラス・ブラウンのところまで。飛んでくださいまし。
[ 手紙を託す。 青空に羽ばたく白い鳩を、隻眼が暫く見つめていた ]
(36) 2014/07/17(Thu) 20時半頃
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/* もしかして:死兆星
(-22) 2014/07/17(Thu) 20時半頃
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――白軍拠点――
[雪のように白い草木の合間を抜け、 降りしきる雪の中、ジリヤは拠点までむかう。 今回の命令は―― いつもどおり「死んでこい」と言われたただそれだけの話。 替えの駒ならいくらでもいるのだから。
2km先見えた拠点に敵の基地が見える。 慎重に脚を踏み込むと
ド、と足元が爆発した。
少し吹っ飛ばされ、爆風に――【16(0..100)x1】(50以上で火傷)]
(37) 2014/07/17(Thu) 21時頃
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/* 了解です。ゆるーく爆発させていただきました。 ありがとうございます(礼)
(-23) 2014/07/17(Thu) 21時頃
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-黒軍領を抜ける山道-
帰るだけです。 退いて下さるなら、何もしませんが。
[言いながらも、―――遅い。 向かって来た兵の攻撃を余裕でかわして、死角から疾風の刃を伴う連撃を叩きこむ。
倒れ伏した兵の記憶を破壊すれば、刀を戻して薄明の空を見上げた。]
……私はこんなに、小さいね。
[世界中が他人事なら。 傷つかずに過ごせたのかな。]
……
[そんなの、違うよね、ミリィ―――。]
(38) 2014/07/17(Thu) 21時頃
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俺から会いに行くかもね?
そうだな……。 俺は死んだお陰で軍って枠どころか生者って枠から解放された自由人だって気付いた。何をするにも自由。 出世欲はあったけど糞みたいな命令に従わずに済むって楽だよ。
できなくなった事もあるけれど、それ以上にできる事が増えた。 それは不幸中の幸いだと思う。 もっと言えば……この身の方が幸せな可能性もあるな。
[>>26 >>27 数分の思案の間の後に浮かぶ表情。 それはハルカと対極にあるもの。幽霊は楽しげに笑う。]
(+21) 2014/07/17(Thu) 21時頃
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また人が殺せるか、か。
立場が人を変える。 人を殺さなければいけない立場でい続けるのなら、人を殺す事にも慣れるんじゃないのかな? 慣れなかったら自分が死ぬか他人が死ぬか……かな。
更にそのハードルを越えたところで、その立場に居る自分の姿をありのまま直視できるかできないか……そこが分岐点だと思うねー。 そんなところかな?
どういたしまして。
[楽しげな表情とは対照的に語調は淡々としたものに変わる。 そんな言葉を返しハルカを見送った。]
(+22) 2014/07/17(Thu) 21時頃
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ー白軍基地内ー
ーーっ!?
[心地よい微睡みの中、突如頭の中に響く警告音。ソファーから跳ね起き、部屋を出る。 廊下は敵襲に備える駐屯兵が慌しく行き交っていて、実験は成功だとわかる。でも今は、そんなことより敵の排除が優先。]
ありがとう…ごめんなさい。
[ミッシェルがほぼ非戦闘員であることは、上官から伝わっているのだろう。呆然と立っているところを、司令室に避難するよう促される。 咄嗟に頷いた後、もう何度目かわからない無力感に顔を歪めて呟いた。]
(爆発の範囲は狭かった。) (単騎はまずないと思うけれど、敵は多くないはず。) (偵察…?今ので、逃げ帰ってくれたらいいんだけど。)
[冷たい手を握りしめて、浮かんだ甘い考えを否定する。油断が足元を掬うことくらいは、実地経験がなくてもわかる。 ウエストポーチの中身を思い出しながら、自問する。手持ちの薬で、自分に何が出来るのか。]
(39) 2014/07/17(Thu) 21時半頃
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/* いえいえ、こちらこそ! ミッシェルは司令室に隠れていますので、モブさんは適宜蹴散らしてしまってくださいな。
(-24) 2014/07/17(Thu) 21時半頃
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ちっ…少しは骨がありそうだな。
[ガチャリと絞りを緩めれば高くあげる。そして…。]
なら…。
[360度全体に放たれる無数の鏃。 黒い雨のようにベネットの周囲を囲むように降り注ぐ。]
お前らは俺に触れない。神獣だろうとなんだろうとな!
[そう言った途端、鏃から猛炎が立ち上り、上空の神獣を襲う]
(40) 2014/07/17(Thu) 21時半頃
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/*
アッ
迦楼羅の羽根赤なの 金翅とかかいてあったりしたが(わからん ま、まあいろんな説あるから大きな鳥にするよ。うん
(-25) 2014/07/17(Thu) 22時頃
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|
……クッ!!
[ 吹き飛ばされる途中、受身を取って「ジェッタ」を展開し 爆風を防いだ。雪の積もる場所にざくりと着地して、爆発した地面を睨む。 連れた精鋭は、たった数名。無表情で此方を見つめてくる。 ジリヤは黙って小包を放り投げると、水のようなものが散らばってジリヤらの体を伝い、足裏に集まって薄く光る。 ふわりと浮く感覚。 爆薬にそれ以上触れることなく、拠点へと走る。 ]
“今ので察知されたでしょうか”
“十中八九そうだろう”
“そうだとしても――”
“すべてはノア様のために”
(41) 2014/07/17(Thu) 22時頃
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[コールでのやりとりは数秒。白の基地に黒が雪崩れ込む。 半紙に墨を垂らした時のように、魔法を詠唱しようとする白の兵士を次々と赤で染めていく。基地のような狭所での大魔法の使用は自滅の可能性をはらむ。
兵士達は炎や雷を出しては同士うちして果てていった。
ジリヤは向かう敵を全てなで斬りにしながら、走る。 向かうはこの基地の司令官がいる筈の場所。
駆け寄って、司令室の扉を――開けた ]
(42) 2014/07/17(Thu) 22時頃
|
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/* こちらサイラスの中身 どうしようオスカーいないなら他の白軍の人でもいいかなとか考えて悩んでたらジリヤが爆風どーんでうわあってなってますなうです
2km先の爆発音が聞こえるかどうか父親と話し合ったけど、聞こえないんじゃね?難しくね?という結果で落ち着きました 家からなら○○ら辺だよ、無理だよ、周りに何も無いなら別だけど難しいよ
(-26) 2014/07/17(Thu) 22時頃
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/* サイラスは爆発音に気付いたか/否か→1
(-27) 2014/07/17(Thu) 22時頃
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/* 地形ダメージには清水使いたくなるよね。 俺屍2発売おめでとうございます。
(-28) 2014/07/17(Thu) 22時頃
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― 赤軍拠点屋上 ―
……わお。派手な事で。
[神獣が放つ焔と撃ち上がる火鏃。 空を彩るまた別の朱に気付けば数度瞬く。]
(+23) 2014/07/17(Thu) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 22時頃
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――…、それは結構な自信だけど 過度な自信は身を滅ぼすよ?
[>>40やけに自信のあるその様には、一瞬目の光を消した。無駄に自信のあるヤツは好きじゃなかった――昔を、思い出して。]
僕としては触れられなくてもいいんだけどさァ ――さっさと君が死ぬか帰るかしてくれたらねェ
[乾いた嗤いの後に、周囲を囲むように降り注ぐ鏃には鎖鎌で弾きつつも、鎖鎌を傍に引き戻しては、その儘陰陽縛を影を突き刺す。]
…焔吐いてるヤツに炎ってのは嫌いじゃないけど、残念
[炎には物怖じする事無く、迦楼羅は大きく翼をはためかせれば立ち上った炎を地面に叩き付けんと。唯、強くはあれど、余り迦楼羅を維持するのには不安定故に限度がある。その儘影をちらり、と見。]
――蒼燐、
[影が陰陽縛を刺した箇所から蠢き、黒狗の形を取る。それはいつもの様な小型では無く、巨大な3メートル程の黒狗。]
(43) 2014/07/17(Thu) 22時半頃
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|
[主に気付かれぬ様、黒狗はけらり、と同胞――、 否、同胞の主人格足る彼にのみ分かるように嘲笑する。]
『……さて、どうするのが面白いか』
[主の命に従うより。黒狗は、愉悦を取る。 主の生死だって、さしたる事に過ぎない。 どっちが勝ったって、いいのだから。 ]
(*3) 2014/07/17(Thu) 22時半頃
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ー白軍基地・司令室ー
……
[司令官の男性と、数人の護衛と共に室内で息を潜める。 遠かった戦闘の音は徐々に、でも確実に近づいて来て。ただ敵に攻め入られるのを待つよりはと、ポーチから数種類の瓶を取り出した。]
使ってください。効果は保証します。
[姿を隠す粉と、数分間だけ毒を無効化する錠剤。ふたつの薬を、自分でも使用してから彼らに手渡して、別の瓶に手を掛ける。 中身は霧状の3(1.麻痺薬、2.幻覚薬、3.強酸)…敵兵が扉を開ける>>42と同時に、蓋を開けて床へ落とす。上手く効いてくれればと祈るミッシェルの目に、懐かしい白金の輝きが反射した。]
(44) 2014/07/17(Thu) 22時半頃
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|
/*
(神獣使う前に色々調べようぜ、私!!)
今みたら雨降らせたり止めたりとか書いてた。まじか 龍が雨ふらせるから止めるしか無理だと思ってた フレーバー(まがお)
迦楼羅炎属性でいい…よね( まあ京介が水属性うまく使えないから神獣も引っ張られたってことで
(-29) 2014/07/17(Thu) 22時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 22時半頃
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ジリヤ…?
[思わず名前を呼んだ声に、彼女は反応したかどうか。 光を浴びて輝く短い髪や、透き通る肌の色は昔のままなのに。身に纏う雰囲気は凍りつくように冷たい。 ついこの間投げかけられたばかりの拒絶の言葉を思い出して、息が詰まる。 こうして対峙した以上、彼女は自分を殺そうと動くことだろう。戦場ではそれが当然で、自然なこと。でも。]
っ、撤退しましょう。ゲートを繋ぎます。
[コールで味方にだけ短く告げて、ポーチの中を探る。緊張と焦りで震える指は、なかなか求めるものを掴めない。 魔術によるステルスだって、万能ではない。もたもたしている間に、彼女らに気づかれてしまうかもしれないのに…憔悴すればするほど、体は言うことを聞いてくれない。]
(45) 2014/07/17(Thu) 22時半頃
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|
/* 薬で隠れてるけど、気づくのも毒の回避もお任せ。 ミッシェルは基本的に隙を見て逃げようと動きますが、展開のご希望などあれば教えてください。
(-30) 2014/07/17(Thu) 22時半頃
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/* 逃げる前に薬切れで姿を見せつつ、 ちょっとへたりこんでくれると ありがたいかもです(キリングも負傷も無いので大丈夫) 即座に飛び掛りはしないので会話も可能です。
(-31) 2014/07/17(Thu) 23時頃
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|
犬?デカイけど………。
[魔法矢から鏃に切り替える。と]
……?
[弩をゆっくりとおろし、その双眸を見つめる。]
(46) 2014/07/17(Thu) 23時頃
|
|
[ がたん、と扉を開けて、辺りを見渡す。 ――誰も居ない。 じゅう、と聞こえた>>44のは、床が溶ける音か。 強酸は>>41により数ミリ地から浮いたジリヤに効き目はなく。 撒かれた強酸に映りこむ影に目を細め、 即座に剣を振れば、何もないはずの場所から血が噴出して―― 崩れる傍らの男。恐らくは、司令官の護衛だろうか、屍が転がった。]
(ステルス……)
[ 舌打ちしたい気分で司令室に乗り込む。 聞こえてきた、自分を呼ぶどこか懐かしい声と、 先ほどの屍を見てあがった小さな悲鳴。 隻眼は周囲を睨みつけると、小さな悲鳴の方にかけよって―― 切り裂いた先は1 1司令官の男性 2護衛 ]
(47) 2014/07/17(Thu) 23時頃
|
|
ヘェ。
[一言呟けば口角をあげる。]
気が変わった。てめぇは攻撃しないことにしよう
[赤軍の本丸の方向を向けばニヤリと笑い]
またあとで会おう。
(48) 2014/07/17(Thu) 23時頃
|
|
同胞よ…
クスクス…。
[笑えば赤軍の方へと全力で走り出す。]
(*4) 2014/07/17(Thu) 23時頃
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ベネットは、京介を無視して全力で赤軍の方へと走り出す…。
2014/07/17(Thu) 23時頃
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[転がる屍。今度は、先ほどのよりも身なりがよかった。 おそらくは司令官だろう。
室内を見渡す。相も変わらず誰もいない部屋の中。 けれど確かにここにまだ”敵”がいる。
先ほど聞こえた声は、美しい金髪の ――可愛らしかった後輩の声に似ていた。 そういえば、彼女は白軍だっただろうか? 判然としない。]
……こそこそしてないで、 出ていらっしゃったら如何でしょう?
[息を殺した白軍の人員にとどめを刺そうと、薄く笑う 出てこなければ、対ステルスの魔法をかけるだろうか、さて]
(49) 2014/07/17(Thu) 23時頃
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ー白軍拠点/自室ー
[
キイィィイイィィイイィィイイィ!!!!
けたたましい程に鳴き叫ぶ鳴床が、拠点の内部へと反響していく。 其の金切り声は、雪楽鳥の羽毛布団に潜り惰眠を貪っていたオスカーの目を覚ますには十分過ぎた。]
……あぁ、随分と喧しい客だ、ね? ワタシがこうして大人しく寝ているタイミングで襲いに来るとは、余程ワタシの不況を買いたいらしい。しかし怠いな、怠い、一層の事、拠点ごと『怠惰』で覆ってしまうか……しかし、そうすると白軍もバタバタ死ぬのが怠い、どうして人は争うのか、皆々『怠惰』と云うものを忘れ過ぎだ。勤勉な人殺し程、度し難い者も無い
[ 念の為、と部屋の外に待機していた侍女へ部屋の奥に行くよう命じ、『封』を緩めるオスカー。]
血が、流れる……此れでまた、『契約』の執行が近づいた、か
[ 其の真紅の双眸は、相も変わらず、ボンヤリと天井を眺めていた。]
(50) 2014/07/17(Thu) 23時頃
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−少し前− [日が昇り、人々が活動を開始する頃。閉じていた瞼を開けばようやっと動き始めるだろうか。夜露を払い、つい今まで歩いていましたという風を装って見張りの為か門兵に近づいて行く。]
すまない、オスカー・フィニオン…ええと、第零部隊だったかな 彼に呼ばれたんだけど、勝手に入っていいのかわからなくて…
[人好きのする笑みを浮かべ、兵士の腕を掴み呼び止める。 当然、呼ばれたというのは嘘だ。他に適当な理由を思いつかなかったというか、気取られずに潜入する術が無いというか。]
通っても構わない?
[言いながら、懐から徽章を取り出し相手に見せるだろうか。効果があるのかどうかわからないが、これでなんとか通してもらえないかと。]
(51) 2014/07/17(Thu) 23時頃
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[徽章は効果があったか否か。 とりあえず此処で待っていろと通された部屋に一人。 オスカー本人に確認されれば、呼ばれていないことなどすぐにバレる。なんとか潜り込もうにも、門のすぐ側に部屋があるせいで兵士に見つかる予感しかしない。頤に手を添え考え込みながら、壁に凭れようとして−−]
早速ピンチだ…っ、……?
[地が揺れた−−気がした。小さな窓から外を伺えば、鳥や小動物がそわそわと木を伝い移動するのが見える。 只事ではない風に何があったのかと目を凝らせば、木の隙間から僅かに白煙が見えるかもしれない。少し扉を開き外の様子を伺うと、兵士らが慌ただしいのに気付くだろうか。]
(侵攻か、侵入者か、…どちらにせよ)
[この機に乗じて。上着を脱ぎ捨て廊下に出れば、気付かれない内にと内部の方に走る。 角を曲がり、階段を上り、出来るだけ人の少ない方へ。]
(52) 2014/07/17(Thu) 23時頃
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―昨日/ジリヤの訪問後・自室→―
[…扉越しに声>>3:42へ耳を傾ける。 祈るような、堪えるようなその声を聞いて、じくり、胸の奥が刺すように痛んだ。
ジリヤの気配が消えれば、ノロノロと自室へ戻る。 ベッドの上に置いてあったのは、美しい灰色の髪の束と、一枚の紙、それから、サイラスからの手紙だった。]
………。
[無表情のまま、紙をもう一度読み直す。 ― 軍記違反により御子柴ハルカの手により処断される ―
意味が、わからなかった。 ハルカがヨラを殺した? この髪の毛は本当に――?]
(53) 2014/07/17(Thu) 23時半頃
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……ヨラ…、…ハル……
[ポツリと呟いて、数秒目を閉じる。 瞼が再び開かれた時には、その瞳に既に迷いはなく。 ――二人に、会いに行く。
心を決めれば行動は早かった。 服を着替え身支度を整えて行く。 途中、紐をつけた『お守り』を首から下げ、服の中に丁寧にしまいこんだ。 …軍に入った当初、同僚に見つかった時は、随分ファンシーだと笑われたな。そんな事を思い返せば、こんな時なのに酷く懐かしい思いがした。*]
(54) 2014/07/17(Thu) 23時半頃
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……目標を変更した?
[幽霊は未だに戦闘している二人が何者か把握していない。 然し、鋭敏な感覚は敵兵の接敵機動を察知。 屋上から移動し幽霊故の無造作な歩みで戦場へと歩む]
(+24) 2014/07/17(Thu) 23時半頃
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― 赤軍拠点周辺 ―
京介と……ベネットか。
[>>43 >>48 二人との距離は1km程。 幽霊の視覚は交戦していた二人の人物を把握する。 二人が自分を認識できるか不明だが気配を隠すような事は無い。]
(+25) 2014/07/17(Thu) 23時半頃
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おやまぁ。 望み通りの力を手に入れたようで。
[強大な力を行使する人物を見れば皮肉げに笑い独りごちる。 それとなく話を聞いていた様子で大した驚きは無い。]
(+26) 2014/07/17(Thu) 23時半頃
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きゃ…っ!
[続けざまに斬り伏せられ、赤い飛沫を上げる仲間>>47。耐え切れずに悲鳴をあげて後退る。 しまったと思っても、出してしまった声を消すことは出来ない。続く降伏を促す台詞と、薄っすら浮かんだ笑み>>49に、恐怖しか感じない。優しかったジリヤが、こんな顔をするところなんて、見たくはなかったのに。]
…わかったわ。 いま解くから、待って。
[残る護衛に目配せをして、重い口を開く。 逃げる時間を稼ぐには、誰かが姿を見せなくてはならない。なら彼女を知っていて、しかも声をあげてしまった自分が出るべきだろう、と。]
ジリヤ…久しぶりだね。
[達者なのは口先だけ。壁に凭れかかっていないと、足が震えて立っていられない。 こんな情けない姿を見て、彼女は笑うだろうか。]
(55) 2014/07/17(Thu) 23時半頃
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…っ、は…ッ…進軍…?
[扉に背をつけて、今しがた聞いた言葉を口にする。冷汗が頬を伝い、目の前で震える兵の上着に落ちる。
多分こちらだろうと適当な道を走っていたら人の気配がしたので近くにあった部屋に入った。そこは偶然にも誰かの部屋で、主らしい人物が中にいた。声を出されては困るので腕と口を押さえ込み、静かにするように頼んだ。それだけだ。鏃を首筋に添えたのは念の為である。]
(黒が…?そんな指令あったかな) (ああ、下には伝わってないのかも) (…まさか、ケヴィンくんやジリヤくんもいるんだろうか)
[廊下の外に人がいないのを確認して、抑えていた相手と目を合わせる。跳ねる肩と目尻に浮かぶ涙に哀憫を抱きつつ口を開いた。]
怖い思いをさせてすまないね、今見つかると困るんだ 折角此処まで来たんだもの、彼に会わずに捕らえられるのも、死ぬのも、少しもったいないと思わないか
[鏃を首筋から離せばあからさまにホッとした様子を見せる。傍らに置き、持っていた手を首に移動させた。]
(56) 2014/07/17(Thu) 23時半頃
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一つだけ、聞きたい 手を少し離すけれど、抵抗しても、大声を出しても、人を呼んでも結果は同じだ。わかるね? 呪文を唱えるより私が君の喉を潰す方がきっと早いよ …オスカー、『怠惰』を知ってるかい?彼はどこにいる?
[震える声で告げられたのが、事実かどうかはわからない。相手が一般の兵士かどうかも知らないが、もし下の兵なら教えられていなくとも当然で。 答え終えた彼に、ありがとうと微笑んで。再度口を塞ぎ、喉に添えた手に思い切り体重を乗せた。 もがきながら弽に爪を立てるのを見ていれば、そう時間も経たず骨が潰れる音を聞く。深く息を吐き、小さく跳ねる体から立ち上がった。]
…助かったよ、おやすみ
[傍らの弓と矢を拾い、部屋を後にする。口元が緩く弧を描いているのにも、片方の瞳が色を変えつつあるのにも気づかないまま、聞いたばかりの情報を頼りに廊下を駆ける。]
(57) 2014/07/17(Thu) 23時半頃
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[それはやはり、幼いあの日に聞いていた柔らかで、愛らしい声。 >>55 あの頃は彼女の笑い声と笑顔ばかりを追っていた気がするのに 震えて、怯えの色を声に滲ませるミッシェルを前にして、 今は嗜虐に微笑むだけ。]
こんにちは、お久しぶりです。ミッシェルさん。 ふふふ。震えていますよ。
[ エメラルドの様な美しい瞳を、睨みつけて 剣を突きつける、その距離は遠い ]
あそこの屍は司令官でしょう。 護衛が貴女ともう一人ということもありますまい。 どこですか? 逃がそうというなら、貴女から冥土に送りますが。
[ 一歩一歩、警戒しながら、距離を詰めていく。 すぐさまに切りかかれ、と冷静に呟く心を無視して ]
(58) 2014/07/17(Thu) 23時半頃
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……は? …君が良くても僕は通す訳には行かないんだけど――。
……蒼燐?そこ退けって、
[ >>48蒼燐の双眸を見た瞬間。気が変わったと此方を無視して駆けていくその様に、一瞬唖然として――、慌てて追おうとするも邪魔をするのは黒狗。ふるり、と首を振るその様は追わない方がいい、と告げているようで。]
怒られるのは僕なんだけどさァ…、 ――はあ、
[少し溜息を吐けば、陰陽縛を握る。追おうとしてもやけに速く、遠くへ見える。陰陽縛を使えば、追うのも容易だが。一先ず指を鳴らせば迦楼羅を返し、追うより先に回った方がいいと判断して――、陰陽縛を拠点へと向けて使用する。]
またも何も、会いたくないんだけどねェ
[肩を竦めれば言う事を効かない蒼燐に肩を竦め、影を跳んで拠点まで引き返す*]
(59) 2014/07/18(Fri) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 00時頃
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/* 落ちだれ?(´・ω・`)??
(-32) 2014/07/18(Fri) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 00時頃
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―昨日→今日/黒軍自室→赤軍周辺― [支度を終えれば、部屋に内側から鍵をかける。それから、数人に同時にコールの魔法を。]
『今日は休む。 ゆっくり寝るから誰も声をかけるな。』
[…とんだ横暴だが、少しは効果があるだろう。ランク3の古株の我儘を咎められる者はごく僅かしかいない。 それこそ、ノアやその周囲レベルからの呼び出しが無い限り時間は稼げそうだ。 少し待って非難する返事が無いことを確認すれば、窓から音もなく軍を抜け出した。
目指すのは、妹と幼馴染のいるはずの赤軍拠点。 人目を忍んで、慎重に道を選んで行く。何かで見つかり連れ戻されてはたまらない。 遠回りしたおかげで赤軍拠点付近に着いたのは、一度夜を越えた後だった。
機密が漏れ攻められていた自軍のことも、 それを食い止めた魔法のことも、 …そうして命を落とした部下のことも、何一つ知らずに。ただひたすらに真実を求めて。]
(60) 2014/07/18(Fri) 00時頃
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/* ケヴィンからの手紙って何書いてるんだろう どうにか受け取ろうと思うんだけど読めねえぜ!
(-33) 2014/07/18(Fri) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 00時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 00時半頃
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ジリヤ、だめだよ。 教えても教えなくても、みんな殺すつもりでしょ? それくらい、ミミにもわかる。
[一歩ずつ近づいてくる彼女>>58に、静かに首を横に振って見せた。 後ろに回した右手の中にふたつの小瓶を握って、精一杯の強がりを吐く。一歩ずつ近づいてくる彼女を、ギリギリまで引きつけようと。]
ミミね、ジリヤと戦いたくないの。 ジリヤも、そう思ってるんじゃないの?
[殺す気なら、即座に切りかかればいいだけ。ステルスを見透かす術くらい、彼女も心得ているだろう。 でも、それをしなかったのは…表向きは冷徹な仮面が覆っているけれど、もしかして。 ただ単に、そう思い込みたいだけなのかもしれないけれど。]
だから…さよなら、ジリヤ。
[あと数歩で剣先が届く距離まで彼女の接近を許したところで、右手から片方の小瓶を落とす。砕けた瓶から暗闇が床に広がり、生き残った白軍兵を飲み込もうと口を開ける。 簡単には追って来られないように、手に残った小瓶を高く掲げると、中で閃光が弾けた。まともに直視していたら、しばらく視力を奪えるはずだ。 自分自身も目を眩ませながら、壁をも浸食し始めた穴に沈もうと。]
(61) 2014/07/18(Fri) 00時半頃
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[身体の芯が熱い。弽越しに喉を潰した掌が、最期までキツく握り締められた手首が熱い。
(…“未来ある若者”の芽を摘んだ)
[年寄りの様なことを思う。 背は自分より高かった。体重もきっと身長に見合っただけあっただろう。それでも彼が抵抗出来なかったのは、小さく震える他出来なかったのは何故だ。腕を膝で押さえ付けても、なんとかして下から抜け出す方法はあったはずだ。 −−と、普段より格段に強い力が出ていたことにも、瞳が徐々に紅く染まっていたことも気付かず、ただただ不思議そうに首を傾げる。]
…なんだか、すごく、気分がいい
[弓で人間を射った時よりも、爆弾を撃ち込んだ時よりも、ずっとずっと高揚している。 理由は自覚しているくせに、「なんでだろうね?」と戯けて自問しながら足を動かした。]
(*5) 2014/07/18(Fri) 00時半頃
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……は?千秋?
[戻ろうとした最中、その前に動きを阻害していた蒼燐が何かに気付いたように駆けだす。呆れながらも>>+25蒼燐を追っていけば――、死んだと聞かされた筈の友人の姿がやがて目に入ったか。
それも、普通は見えない筈だけれど――、気付かない内に黒狗の力が及んでいた訳だが。]
(*6) 2014/07/18(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 00時半頃
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/* 凸はマジ勘弁。
最後だし凸なしで行きたかったのが本音なんだけど。 絡みなくっても凸は辛い。悲しい。
(-34) 2014/07/18(Fri) 00時半頃
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/* ケアして次つなげようぜ。 キリング別にしてもいいし。
(-35) 2014/07/18(Fri) 00時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/18(Fri) 01時頃
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……?
[自分を目で追う京介。 ハルカのようにこちらを認識しているか。]
「ラブ・アンド・ピース」
[確認するように唇が言葉を象る。 読唇術を身に付けているだろうと踏んで言葉を発する事は無い。 顔の横でピース・サインを作る事も忘れない。]
(+27) 2014/07/18(Fri) 01時頃
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/* 凸ケアしても凸には変わりないんだよな〜 突然死したって出るよね どうするんだろう、誰かがキリングしなきゃダメだけど、桜赤だよね で、今も赤にいる?んだっけ? じゃあ赤にいる人、ベネットかケヴィン?になるのかな
(-36) 2014/07/18(Fri) 01時頃
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[喧騒は、そう遠くない。 息切れしながらも足を動かし、地図も無い知らない道を走る。ふと窓の外に視線を遣れば、手紙を携えた鳩>>36に気付くだろうか。予想外の光景に目を丸くして、どうやら並行して飛んでいるらしいそれに思わず足を止めた。]
っ…えっと、それは…っ私宛?
[嵌め殺しならば少々乱暴に窓を叩き割って鳩を入れる。括り付けられていた手紙には、差出人の名が書かれていただろうか。名を認めて小さく笑んでいれば、仕事を終えた鳩は当然の顔をして飛び去っていく。]
…これが終われば読むよ、きっと
[呆然と鳩を見送ってから、手紙を仕舞えばまた足を踏み出して。 どれだけ走ったか、荒い息を整えながら一室の前で立ち止まった。先の情報が正しければ、此処にいるはずだ。怠い怠いと言いながらも動く、一声かければ十も二十も言葉が返ってくる彼が。 そのまま抉じ開けようとする手を止めて、そっと扉を叩く。昔と同じ、在室かどうかを確認するだけの単調なノック。]
(62) 2014/07/18(Fri) 01時頃
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何を言っているのですか? 白は全て敵ですよ。 貴女も、オスカーも、あの男も……。
……待ッ……!!
[ミッシェルが右手から小瓶を落とす。>>61 ガラスが砕け、闇が彼女らを包んでいく。 逃げるな、と振り上げた剣は――ミッシェルを斬ることなく、 彼女が立っていた傍の床に突き刺さって
弾けた閃光が目を射る。]
(……どうして、)
[その間に、ミッシェルは逃げてしまっただろうか。 閃光にやられ、暫くジリヤの隻眼は機能しなかっただろう ]
(63) 2014/07/18(Fri) 01時半頃
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……なにが『ラブ・アンド・ピース』だよ 死んだんじゃなかったの?実は生きてましたって?
[読唇術くらいは流石に心得ていて、読み取ると共に肩を竦めた。
武器の無いその姿を見ながら――、まさか死者が見えているとも思わずに。蒼燐はいつの間にか、影の中に潜っていた。少し呆れを含んだ調子で千秋の傍へと歩を進める。]
(*7) 2014/07/18(Fri) 01時半頃
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[再び目をあけると、そこにはもう潜伏する白軍兵の姿はなく。
突き刺さった己の黒鋼の剣、それを睨みつければ、 力任せにミッシェルの沈んだ壁を殴りつけた ]
――ミミね、ジリヤと戦いたくないの。 ――ジリヤも、そう思ってるんじゃないの?
[真っ直ぐな目でそう言われて、たじろいで]
(……違う……私は)
……貴女は、変わらないままなんですね。 ミミちゃん……。
[ 嫉妬。憎悪。羨望。憧憬。愛情。 全部ない交ぜにして、一言だけぽつりと、感情を滲ませた。]
(64) 2014/07/18(Fri) 01時半頃
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”粗方此方は完了。司令は?”
”……滞りなく殺害しました。”
”了解。次に移ろう”
[仲間と報告を交わせば、また表情は凍り付いて 踵を返し、司令室をでる**]
(65) 2014/07/18(Fri) 01時半頃
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影武者に犠牲になってもらった。 ……申し訳ない事をしたと思う。
[影に潜る蒼燐に興味を惹かれた様子で視線を向ける。 語調は固かったが――]
なんて事は無いよ。 しっかりと死んでいる。 ここに居るのは幽霊さ。
永遠の休暇――自由を得た訳だ。 軍にも生者の枠にも縛られない自由人千秋って所さ。
[一転して楽しげに肩を竦めて笑う。 心底自由を満喫している様子が理解できるだろう。]
(+28) 2014/07/18(Fri) 01時半頃
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/* 狼さんたちがすごく楽しそうで!うらやま!しい! ラブアンドピース見たかった!!
(-37) 2014/07/18(Fri) 05時頃
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/* おはようございます! おやすみなさい!!
(-38) 2014/07/18(Fri) 05時頃
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