92 帝都の夏、長い夜
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ゆりに7人が投票した。
明之進に1人が投票した。
イアンに2人が投票した。
ゆりは村人の手により処刑された。
トレイルは明之進を占った。
明之進は【人狼】のようだ。
|
トレイル! 今日がお前の命日だ!
2013/08/12(Mon) 00時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トレイルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、ヨーランダ、ケイト、ジリヤ、明之進、イアン、ルーカス、シーシャの8名。
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/* もののーけーたちだけー もののーけーたちーだけーー >>255
それよりもう無理だわこの明之進さん殺したらSAN値直葬するわ ナカノヒトの
いっそ殺せよおおおおおおおおおおおお(血涙
(-0) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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/** ふぅ。これで生きてたらすごく恥ずかしいところやった…
トレイルにーさん、お疲れ様―。
(+0) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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あっそ。
[喰らいたい、も、死なせたくない、も両方彼が持っていることは知っている。 だからこそ、その欲に染まった目を苦虫を噛み潰すような顔がたまらなくて煽る。 その結果本当に襲われても、構わない。]
……っと、俺だ。 …………そう、そっちはそうやって片付いたか。
(0) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 00時頃
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/* あっ…… 投票がデフォのままに
アンカー修正 >>2:255
(-1) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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/** おお、大地君だ―(手を振る)
(+1) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 00時頃
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/* 俺はともかく伊織に2票てどういう…。
(*0) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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最期まで誰の役にも立てないままだったね、君は。
[通話を切ると同時に、何の感情も感じさせない声で嘲笑った。]
(1) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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/*ゆりちゃんあたりじゃね?w あの死因の原因俺だし。
(*1) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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/* >>0 煽んなし。 てか俺はなんでこんなマゾっ気強いんやろ。 チップ補正か?
(-2) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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ゆりさん、しっかりして!
[依頼者が誰であるにせよ、ゆりの口封じの策を講じているであろう事くらい予想しておくべきであった。そう後悔しながら、虫の息のゆりを抱え起こした。]
(2) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 00時頃
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/* ああ、なるほどゆりか。 そらしゃーないな、俺かってお前に殺意向けたいわ。
今日あたりジリヤとあたりそうやねぇ。 死にそうで怖いけど、まあどうにか…なる…と、ええね。
(*2) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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/* >>+0 中身OKなのだろうか(おどおど いや、自分のほうが残ってたらゾンビなんですが(笑)
(+2) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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[煽られているのは分かっている。 実に腹立たしい男だと思いつつ、彼の望むままに表情には苦いものが奔る。]
……どしたん?
[伊織が何をしているのか、全てを知っているわけではない。 むしろ知らない事の方が多い。 それはお互い様ではあるのだが。 窓の外へと向けていた視線をちらりと伊織へと投げ。 白い首筋が目に入ればそっと目を伏せた。]
(3) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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/*どうせ吊りがゆりちゃんになるのわかってるなら、数人くらい怨み票はあるだろw お前に向けられたら喜ぶけど。
頑張れ。何ならまたサポートするわ。
(*3) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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/*そんじゃ殺意向けとけばよかったわ。
サポート言うてもそっちはそっちでやらなあかんやろ。 個人的には元の日数より減ってるからGJ出せるといい感じやと思う。 けど、これはルーカス次第やからね。 まあ、狼吊られそうならGJは全力回避せなきっついけどな。
(*4) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 00時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 00時頃
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ん、いーや。 あの喫茶のさ、ドジばっかで飯不味くて給料よりも賠償金の方が大きいんじゃねぇかって子? あの子にちょっと細工してけしかけてみた。
結果は失敗。そのまま俺のこと喋ろうとしたから、反呪で死んだよ。
[口調は何処までも世間話をするかのように軽いもの。 元から期待などしていなかったが、案の定すぎていっそ笑えてくる。]
(4) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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……間に合わない、でしたか。
[公園の砂。予言した、血の泥濘で]
おう……安心する、良いね。 雪女、恩義は返す、それ伝統よ。
私の珠、アイスのお礼、足りなかったね。 だから……足りない分、きちんと返す。あなた殺すの相手、私殺すよ。
[きちきちきち、軋む音が鳴る。大気中の水分が、凍結する音だ。 いずれ――音声と映像を送信している端末(>>244)も、耐えられなくなるだろう。 しかし、それを受信する者は、運が良ければ非現実的な光景を目にすることになる――乾いた空気さえも、霜に変わる光景を]
(5) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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/* 墓下設定ないからいいですよね。 というか、殺されてるし……
(+3) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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失敗ばかりで反省もしない。 迷惑ばかりかけて無神経に笑ってる。改善なんて言葉も知らない。
そんなんじゃ、何処行ってもまともな扱いなんてされるわけないだろ。 何があったのか知らんけど、どうせ自分の今までの行動が跳ね返っただけだろ。
[自然と運転が荒くなる。 明が、自分から目を伏せた事にも気づかない。]
んなことして無条件に許されんのは赤ん坊だけだ。 それも、てめぇの分の責任誰かが背負ったから許されんだ。 んなことも考えねぇでてめぇだけ傷ついたような顔してんじゃねぇよ、クソガキが。
(6) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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/* うわぁ……
(-3) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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/*次から俺固定でもいいぞ?
うん、誰仕掛けようかな。 ていうか、陽羅と春原どうしようかな……ここついてけてないだろ。 GJは……うん、そんときはちょっとな。
(*5) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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/** ですね。 霊体になって、聖者たちのドラマを観戦しましょう。
イアンさんが鬼畜すぎるwww ゆりのライフがやばいwww
(+4) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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― 浮遊霊 ― [死んでも死に切れない魂がジリヤの言葉を聞いて微笑む>>5]
お願いします。下手な僕に代わって、 きっと、きっと敵をうってくださいね。
(+5) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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…酷いやっちゃね。
[脳裏に浮かぶ姿は明るくて煩くて、元気な少女の姿。 彼女を利用して、利用しきれずに彼女は死んだ。 言葉をそのまま受け取ればそういう事になる。
別に少女が気の毒だとは思わない。 少々運が悪かったと、そう思うだけだ。]
何をそんなに荒れとんのや、ちょい落ち着け。 なんやの、身に覚えでもあるんか?
[だが、急激に荒れだした伊織に伏せていた目を上げて疑問の視線を飛ばした。 誰かに重ねたような言葉。 誰か、おそらくは伊織自身に重ねたそれは随分と痛々しく耳に響く。]
(7) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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/* >>+4 僕のライフもやばいですwwww
(+6) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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/* それでうっかり伊織吊られたら俺泣くぞ。
春原やるんやったら俺やね。 ただ動いてくれん事には襲撃に行き辛い。 この時間軸でどこにおるんかも分からんからな。 陽羅は俺は存在すら認知しとらんのよなぁ。
(*6) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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[窒素さえも凍結させた極寒の真空は、真夏の開放空間で現出するのは、ほんの一瞬。 それでも、周囲の大気の流入と凍結した空気雪の蒸発とは周りを荒らしたが]
……今日、とても暑いね。 あなた放っておく、腐るしますよ。 人くるまで傍いる、アイスのお礼ひとつよ。
[と、死体の横に腰を下ろして。 幾らか冷気を強めに放出しながら、千切れかけの首を撫でて、関係者の到着を待った]
(8) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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/** せやなー。 よし、私も狂人だけど蛇にーさん応援してやる! シーシャさんツンデレ頑張れー!
大地君も時間あったらお話ししてな!
(+7) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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[凍った空気にビビる]
ジリヤさん、落ち着いて、落ち着いてください。
……でも、これは北国特有のダイヤモンドダストってやつ? うわぁ〜生きてる時に見たかったなぁ
[ビビってる割には脳天気な奴である。]
(+8) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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/* ジリヤが籐鈴殺害犯に殺意ばりばりで、俺と分かってはないんやけど。 その裏で俺と伊織の会話がこう…なんやろ、俺やっぱ死んだ方がええんちゃうかな。
(-4) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 00時半頃
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/* ここまでのとある発言がリアルに刺さる→(中略)→「私はいったい何と戦っているんだ」ってなる→イマココ
そういえば今日のデフォはヨーラさん
(-5) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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……酷いのは俺よりあの料理じゃね? あれ客に食わせるってどういう神経してんだよ。
[たまたま見かけたから、あれで何度か腹を下しかけた分、仕返ししただけだ。]
……落ち着いてるよ。 …………別に。ただ、分をわきまえないガキが嫌いなだけだ。
[一つ大きな溜息を吐くと、相変わらず速度は違反しているがまだマシな運転に戻る。 そう、子供は嫌いだ。それだけだ。]
(9) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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ジリヤさんの優しさに、全僕が泣いた
……僕、ジリヤさんが優しいって気づいてました。 もっと話したかったです。
[首を撫でられても、それを感じる事ができない状況に本当に泣きそうな浮遊霊であった]
(+9) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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―公園―
―― っち、……!!
[刀を鞘に仕舞うと、 ゆりを助け起こすルーカスの側に駈けて片膝をついた]
おい、…おい!! クソ、……ルーカス、どうなってんだこりゃあ……! ――呪い返しか!?
ぐ、……っ、つゥ…
[痛みに顔をしかめた。 近づいてくる救急車のサイレン。 ざわめきがなお遠くなる。]
(10) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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/*……確かにそりゃまずいな。畜生。 怨み吊り票はやめてくれって言うかな……俺が死ぬとき以外は明以外の票はいらんと。
ぶっちゃけ俺、両方知らんのよなぁ。 陽羅の方は喫茶関連で何かあっちが言えば反応はすっけど。 何にせよここらは動いてくれねーとどうしようもねぇ
(*7) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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大ちゃんも、理不尽な死に方してるから、 まだこのへんにいないかなぁ
[脳天気な浮(ryは大地がいないかとキョロキョロと探しだす。 ゆりが死んでることは知らないが、出会えば驚きと共に経緯を聞くことだろう]
(+10) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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/* 浮遊霊RPのお誘い(笑)
(+11) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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―浮遊霊―
あら?
[見知った顔を見つけて目をぱちくり]
なんや、本物のにーさんも、死んでもうたんか。
(+12) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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/** 乗った!
(+13) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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どんな料理やねん。 あっこの店は結構美味かった思うんやけど…?
[偶然なのかなんなのか、幸いにもゆりが出勤している日にはたたがみを訪れた事はなかった。 なので伊織の言うところの酷い料理を口にした事はなかった。
どう見ても落ち着いているようには見えず。 胸の内に燻る”食欲”には目を瞑りながら、持っていた日本刀を煙管へと変化させ。 コツン、と頭を軽く煙管で小突いた。]
俺かってガキは嫌いやわ。 そんで今の伊織もガキに見えるんやけどね。
[わざとらしく溜息をついてみせ。 しかしそれ以上は突っ込んで何かを言うつもりはなかった。]
(11) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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/* そこまで言わんでええわw さすがに人数減ってきたらやらんやろし。 デフォがそうなってて、うっかり変更忘れただけかもしらんしね。
陽羅と絡みが深かったんって紅谷くらい? そうなると向こうから突撃してくれるんが一番やりやすいんやけど。 春原は外にさえ出てくれればなんとか出来るかな。
(*8) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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あれ?ゆりさん。 思考が読める人だってことで狙われたの?それとも血がなんとかって関係?
[驚いた表情でゆりを見つめた]
(+14) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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あ。ごめんな。思考が読めるっていうの、あれ嘘なんよ。 うーん、反対勢力に利用されて、殺されたって感じかなぁ。
[てへっと舌を出す。]
(+15) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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……俺も知らんままでいたかった。
[どんなと聞かれても、どう答えればいい。 自分の知識が正しければ、原材料にコーヒー豆ではなくまったく違う食材を使い、牛乳ではない液体で割ったものをカフェオレとは言わない。 知らないのがうらやましい。
そんな考え事をしていた所為で、煙管に僅かに反応が遅れた。]
……って。
そっか。
(12) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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………………そっか。
[もう一度呟く声は、平坦。 しかし、表情は何処か和らいでいた。]
(13) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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あーあ。ほらね〜危ないんだって。 現に僕もあっという間に殺されちゃったし。
無謀過ぎるよ。どうしてそんな嘘を?
[自殺願望でもあったのかと訝しむ]
(+16) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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/*まぁなw うっかりなー。
多分そこら辺。 中身的に突っ込まない奴じゃねーと思うんだけど……どうなんだろ。 多分、そっちは外には出ると思う。問題は時間だけか。
(*9) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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うーん、ちょっとな。 私、ずっと「いらない子」やったから。
そんなら私だって…こんな世界いらないって思っても。 ええかなって。
(+17) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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[ゆりの呼吸は止まる。
膝をついた椎紗に向き直ると、頭を振った。]
彼女──いえ、なんでもありません。
[倒れる間際にゆりが「ごめんな」と言っていたのを、謝られた側は気付いていただろうか。 ただ、それを聞いたら彼は怒ったような口をきくんだろう、そんな気がして、確かめる事はしないでおく事にした。]
ところで、これからどうします?
(14) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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/* RPお誘いして申し訳ないですが、そろそろ寝ます。 今日、明日は低速気味ですので…あしからずです。 それでは、墓下盛り上げていきまっせう! 大ちゃんも顔出してね♪ おやすみなさい。
(+18) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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/** 私も寝る―。 墓下組は墓下組で、仲よく楽しく観戦していきましょうー。 大地君カモオォォン!
おやすみなさい。
(+19) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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[知らないままの方がよい料理とはなんぞや。 疑問に思えども聞くと後悔しそうなのでもう無視する事にした。]
……落ち着いたか、ならええけどな。
[どこか和らいだ表情を認め、ふとこちらも表情を緩め微笑みを見せ。 それから小突いていた煙管を咥えて煙草を吸い始めた。 車内が禁煙だろうが知った事ではない。]
そんでどこ向かってんの? 俺、血ぃ浴びすぎたし風呂入りたいんやけど。
[シートへと深く身体を預け物憂げに尋ねた。]
(15) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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/* 俺かって死ぬなら伊織の票だけでええわ。 でもそれやとエピまで死なれへんという現実。
せやね、突っ込んで来るとは思う。 俺には多分やけど椎紗、ジリヤが突っ込んでくる思うんよね。 なんで伊織頑張りや(
(*10) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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― 喫茶・はたたがみ ―
紅谷さん。 この依頼、―――…貴方に任せます。
“他にやってくれる人がいないから”などのアバウト極まりない理由ではなく、 貴方を信じたうえで言ってるんです。
[紅谷と真っ向から視線を合わせて告げる。>>2:187 泣きはらしたような痕が僅かに残るその両目から、>>2:184 新たな涙が流れるのを、押しとどめようとするように]
(16) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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……んー。 ってこら、俺煙草吸わねーんですけどー?
[車は、再度言うが部下のものだから臭いが付こうが気にしない。 ただ、乗ったときに充満するのは嫌だから、まだ使い道があるならそのうち芳香剤でも買わせようとお思う。]
俺の宿泊先ホテル。 そっちにも「皇」の血に心酔する奴はいるから融通は効く。 トランクに羽織るもん何か入ってるはずだ。着とけ。
[潜伏には十分だろう。 目的地はもう見えている。]
(17) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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――、……
[きつく眉を寄せ、 息絶えたゆりの顔を見下ろす。]
……なんだよ。
[小さな謝罪は、蛇の耳に届いては居なかった。 ルーカスの判断は――正しかったといえるか。 きろりと赤い眼を動かし、ルーカスを見据える。]
警察が来る前にずらかる。 ……黒幕を探さねェと俺の気がおさまらねェ。
(18) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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言いたいことならありますよ。 「お母さんが死んで悲しい?」って、訊きたくて探してるようなものです。
私は、 悲しい。
[たとえ母親らしいことをされた記憶がなくとも。 二つ目の菓子パンに目を落とし、続ける]
こうしてお父さんの行方を追っていると、 ああ、私はお父さんの口から答えを訊くために、 今を生きているんだ、……という気持ちに、なりますね。
[それは最初の問い>>2:188への、少々濁し気味の回答。 少なくとも今はこう、というだけの。
昔、何を思ってその問いに取り組んでいたのかはあまり、思い出したくはないし。 この先、父親探しが一段落した後、 もう一度その問いと向き合えるのかについては、―――考えたくもない]
……紅谷さんの探し人も、見つかるといいですね。
(19) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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/*互いに互いの票しかいらんとかしょーもねぇなぁほんとw
うわー陽羅相手とか……相手とか…… 椎紗はゆりの下手人を知れば俺に来る気はしつつ、陽羅とかどうやって殺せばいいんだあいつ……
(*11) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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テメエも手を貸せ、ルーカス。
[洒落たネクタイを引っ張って、 低い声で、謂った。]
(20) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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―東屋の公園―
[関係者か、ただの官憲か。 拙い日本語能力では、そのどちらとも知れなかったが]
……私、知らないね。名、ルキとしか、聞いてない。 私、危ない知る、ここ来た。だめね、遅かったのよ。
[――が、未明の事件のあとだ。 検知機器で妖と知れてから、官憲の態度は明らかに変わった]
(21) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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|
え……!? ――違う、それ違うよ! 私、殺すしてない! 本当よ……!!
[到着した官憲に、あらぬ疑いをかけられ、動揺して]
……それイヤよ、行かない! 無理する、おかしいよ!! 私イヤよ、もう帰っ、……、あ!?
[被害者の身分が影響したのか。或いは、未明の事件の影響か。 いずれにせよ、任意同行という名の強制は、過剰な暴力さえ伴った。 解放されたのは、自動送信されていた情報の結果が、官憲の末端まで降りてきた夜半になってからだった――**]
(22) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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/* 戦う理由が個人的に出来た件
(-6) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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|
気にすんなや。
[文句を言って来る伊織にふっ、と煙を浴びせる。 そのせいで事故ったら笑えないが、まあ彼ならば事故らないだろう。 と変な信頼を置きつつ。]
ああ…ホテルな、俺には似合わんのやけどねぇ。 着るもんは後で借りるわ。
[明るい部屋、整った調度品。 それが貧相なビジネスホテルであったとしても、己に似合う場所ではない。 薄汚れたビルの一室に住まうのがお似合いだと自負している。 流れる景色へと目を向ければ目的地が近い事が知れた。]
(23) 2013/08/12(Mon) 01時頃
|
|
/* ほんまにどうしようもないわなぁ。 表でもあれやけど赤ログ見られんのが怖いとか今更な事を言っておくわ。
陽羅は謎が多いからな、どんなバトル仕掛けてくるやら。 ところで椎紗はルーカスとセットで来るみたいやね。 こっちもこっちで怖いわ。
(*12) 2013/08/12(Mon) 01時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 01時頃
|
げほっ……だからそれ自分で吸うより身体に悪ぃってんだろーがよー。 不味くなったらどーすんだ。
[事故りはしない。が、自分煙で健康を損なって損をするのは寧ろ彼だ。]
俺は日々のねぐらだよ。 家になんて帰してもらえねーからな。
[実にブラック企業である。この騒動に乗じて潰してやろうか。 そんなことを考えている間に駐車場には停め終えていた。]
んじゃー行きますかぁ。
(24) 2013/08/12(Mon) 01時頃
|
|
ちょ、苦しいじゃないですか。 「立ち上がると、ネクタイを引っ張る椎紗の手をはずす。」
──そういう事なら、アジトは提供しますよ。僕のうちですが。
[帽子をかぶり直して]
タクシーの拾えるところまで急ぎましょう。行きますよ。
[タキシードの裾を翻して駆け出した。]
(25) 2013/08/12(Mon) 01時頃
|
|
/*表の様子から察するんじゃねぇかな……あとで何言われるかなー。
もう何も仕掛けんまま死んでほしい。割とマジで。 椎紗とルーカス同時相手ってだるそうだなぁ……
(*13) 2013/08/12(Mon) 01時頃
|
|
/* あとで拾うあとで拾う(念 >>2:244
それはさておき春原はモブだからね!
(-7) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
|
|
/*消しすぎてちょっと文章がおかしいことになってたが、脳内保管してくれるだろうという事で修正はしない。
(-8) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
|
|
…どんなんなっても美味しゅう戴いてやるから安心しとき。
[つまりは反省などしないという事だ。]
ええ身分やね? ホテル暮らしで働いて働いて家にも帰られへんなんて羨ましいわ。
[適当に棒読み口調で返し。 車が停車すれば促される前に車から降りてトランクの方へと向かい。 中から適当な上着を引っ張り出せば、暫し考えてから普通に羽織り。 タオルを見つけてそれを頭から被った。 なんせ頭からつま先まで血塗れなので。
待たせた伊織と共に彼の部屋へと向かう。 きっと皇の息がかかった者がなんとかするのだろう、不審な目を向けられる事もなく部屋へ入る事は出来るだろう。]
(26) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
|
|
/* ですよねー。 もう表であれやったら自重外したなるわ。
どうやろねぇ。無茶はせんと信じたいけど、なぁ? 椎紗もルーカスも強そうやからね。 場合によっては2対2の状況作るんもいいんやけど、それが出来るかどうかが問題か。
(*14) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
|
|
[ルーカスが立ち去ったりするような輩ではないと分かれば 素直に手は退けた。 瞳孔は細くなったままである。]
……太っ腹だな。助かるぜ。
[頷き、翼のように翻る裾を追うように 走り出す前、一度ゆりのほうを見遣る。 小さな舌打ち。 どうにもイライラするのは、世間知らずがそのまま利用するだけされたように見えるからか]
ばっきゃろーが。
[苦さ交えて呟くと、今度こそ走り出す。]
(27) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
|
|
そりゃありがたい。
[でも煙はやめてほしい。]
四六時中どっちかの仕事に拘束される身分がうらやましいなら代わってやるよー。
[同じく棒読み。 近場にホテルがあるならいいが、なければネットカフェだ。あそこはすさまじく寝心地が悪い。
難なく部屋へ戻り、招き入れる。 特にすることもないので、自分はベッドに腰掛けてテレビの電源を入れた。 慣れていなくとも部屋の設備の使い方程度はわかるだろう。]
(28) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 01時半頃
|
/*自重って何処にあるんだろうな?
無茶しない、が今どういう意味でか考えたなど。 想定している意味ならしないでほしいな。切実に。 2-2でもいけるけど、どうだろな。今日それやるなら実質返り討ちじゃないとしんどいか。
(*15) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
|
|
/*ジリヤテレビ出たいだけじゃねぇの?wwwwwwwwwww
(-9) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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/* >あ、重要参考人か何かで目線アリでTV出てもいいのことよ!!(
ちょおwwwwwwwwwwwwwジリヤwwwwwwwwwwwwwwww吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-10) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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/* 誰得入浴シーンをやるべきなん?
(-11) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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/*お前ら人の事鬼畜だなんだの言うけど
俺がパピヨンとかグロリアみたいな美人お姉さんチップだったら
「ありがとうございます!!!」
みたいな反応なんだろそうなんだろ!!
いやそんな反応されるようないいロルなんざできねぇけど(白目
(-12) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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─ 公園→ ─
[タクシーの拾えそうなところを目で探す。 割と大きな病院が見えた。そこならば、見舞い客や退院する患者のためのタクシー乗り場がありそうだ。]
ねえ、椎紗さん。 ──少なくともこの国の妖に、ああいうやり方ができるとか、そういうやり方を好むとか、そんな方々に心当たりはあります?
[そう、即席の相棒に尋ねたのは、程なく来たタクシーの車内であった。 むしろあれは人のやり口ではないか。そんな気がしてならない。**]
(29) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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………予定は、変えません。 行きましょう。事件現場へ。
大丈夫ですよ、普通にしてれば妖の血が混じってるようには見えませんし、 「貴方反対派だなッ!?」って言われても堂々としてて、 面倒くさくなったらふんじばればいいんですよ。
[こう見えて実は血の気が多いのが春原だった。>>2:192 ただし、泥棒を取り逃がしたことから察せられるように詰めが甘い、が。
問題ない、とでも言いたげな目つきで、きつねうどんに手を伸ばした**]
(30) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 01時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 01時半頃
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[ホテルだろうがなんだろうが煙草を吹かしたまま。 要はやめる気などさらさらない。 伊織にとっては残念な事であろう。
棒読みで返された言葉には小さく笑い。 彼の記者としての境遇はそれなりに知ってはいるので更に笑う。
部屋へと入ればきょろりと室内を見渡す。 物珍しさからではなく、侵入経路や安全を確認しての事。 癖のようなものだ。]
(31) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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…風呂入る前にちょっと聞いておきたい事あんねんけど。 あんな、前に言うたやん。 俺の妖力だけやったら喰うてもええて。 丁度ええし、今喰っとく?
[尋ねた理由は籐鈴の放ったブリザードから感じた雪女の凍気。 彼女は強い、夏場故に全力は出せないだろうがそれでも油断ならない相手。
自分は妖であるから多少は無理が効く身体ではあるが。 伊織はどうなのか。]
じゃあ風呂入って来るから上がった返事聞かせろや。
[テレビを見ている伊織から視線を外すと浴室へと向かった。]
(32) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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/*つぅか
さすがに今日も春原と陽羅の動きが少ないようなら、さすがに処理あてないと最終戦俺とベネだけみたいなそういうアレになりそうでな?
(*16) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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/* 自重なんてなかった。
まあ大丈夫やって、多分。 2-2やるなら今日やなくて明日がええね。 明日はどっちか落ちる日になるやろし。 でも椎紗達の感じから今日来そうやねぇ…。
(*17) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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/* (べしょん
ジリヤさんのカタコト日本語が すっごく 癒しでs
(-13) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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/*そんなもんない。
多分な。 どうにかしてあの二人から逃げれないかな…… とりあえず、明日までは二人揃ってたいもんな。
(*18) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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/* 春原は一応動いとるけどちょっとのんびりやねぇ。 >>30の時間軸て今日のバトルの前やもんね。 んー…明日の昼間動くとええんやけど、どうするかなぁ…。
(*19) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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/*因みにプロだか1dで言った県名
みぎゃ: ちなみに隣県は、神無川県と砕魂県です。
これな。スカイプでの村設定打ち合わせ中。
(-14) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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/*春原には必殺キングクリムゾンを伝えたい。
全部反応する必要ないんよ……!!
(*20) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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─ 公園→タクシーの中>>29 ─ さん、とか要らねえ、椎紗でいい。
[と、間に言葉を挟みつつ、襟を立てて顔を半分隠す。苛立ちを隠さない険しい表情で、思案するように半分瞼をおろす。]
……―――化かすってンなら狐か狸の独壇場だ。 でも、ありゃァ化かされたってンじゃァなさそうだな。 「頼まれた」……だなんて。 勿論蛇でもねえ、蛇は喰っちまう方が多いし。 それから―――
[幾つか例を挙げた後、深く、息を吐く。襟首から、ちろりと従える小さな黒い蛇が顔を出した。]
(33) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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……粘っこいカンジ。 そのくせザラっとしてやがる。
[眼を閉じて、呟く。]
アヤカシってェより、……ニンゲンくせぇ。 俺は、そう思う。
(34) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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言っておいてなんだけど、よくわかんねーんだよな、それ。 一応人間だから、お前みたいに血肉喰ってどうにかなるのか知らねーし。
[あの時は、純粋に明を喰らってみたいと興味が沸いたから言ってみたが。 結局は具体的にどうすれば妖力を喰らえるのかは知らなかった。]
答えは決まってっけど、考えるわ。
[その間にすることは……とりあえず換気扇を回そう。]
(35) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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/* せやね、色々すっ飛ばして現在の時間軸に追いついて貰えたらありがたいんやけど。
そんで椎紗もルーカスも伊織と殺る気満々やね。 メモで言うんは最終手段やしなぁ、村側もやりたい事あるやろし。 赤側の我をあんま通すんもね、よくないからな。
(*21) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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っはーーーーー
[換気扇を付け、ベッドに転がる。 開いた目は、金。 無意味に翳す手は爪が伸びている。
それは、少し意識すれば元に戻る。]
……これの何処が人間かねぇ……
[虚ろな問いかけは誰にも届かない。]
(36) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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/* そんで誰得入浴シーンを描写するべきなん?(二度目
(-15) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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/*まあ、一番いいのは春原陽羅がさっさと追いついてくれることかね。 そしたら椎紗ルーカスとも気兼ねなく戦える。
やー村側の殺意がきつくて怖いなー。 まぁな。籐鈴襲撃の時点で一度赤の我通したようなもんだし。
(*22) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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[混血ではない。 何度調べても、れっきとした人間だと言われる。
ならば、これは何だ。 人間にはこんなことはできない。
皇だから、と言われればそれまでかもしれない。 だが違う。 正統後継者であるはずの兄は既に死んだ。 自分にも同じ血は流れているが、鳳凰を継げるのはただ一人だけ。 自分は紛い物。]
(37) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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[やり方など幾つかある、効率のいい物からそうでない物まで。 どれを選ぶかは伊織の返事を聞いてからでいいだろう。
浴室へと行けばシャワーを浴びて血を洗い流す。 ゆっくりと湯船に浸かりたいところではあるが、生憎と湯は張られていなかった。]
――――…落ちひん、なぁ。
[籐鈴の血を浴びてから結構な時間が経っていたせいか、固まった血液は易々と洗い流されてはくれない。 髪の毛を伝う水滴は赤味を帯びて、まるで籐鈴の執念が絡みついているようだった。]
(38) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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[随分と長い時間を掛けて全てを洗い流し。 借りた服へと袖を通せば部屋へと戻る。
部屋へと戻って来る頃には部屋に充満していた煙草の匂いは消えていただろうか。 それでも微かに漂う血の匂いまでは消えていなかった。]
そんで返事は?
[金色の目も、伸びた爪も今は面影はないだろう。 虚ろな問いかけも、伊織の心の内も、何も知らない。 だから何も気にせず返事を催促するのみだった。]
(39) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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― 喫茶・はたたがみ ―
……はい。 信頼にお応えできるよう、尽力致します。
[>>16向き合う視線に、目頭の熱が引く。 そう。もう、泣いてなど居られない。]
ボクも、同じです。 その人にそれを伝えたくて、生きている。そう、思っています。
……ありがとうございます。
[それが例え、理由を付けて縋っているに過ぎないとしても。 >>19見つかるといい、という言葉に、頷いて。]
(40) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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ええ……解りました。
ふんじば……ま、まあ、そうですね。 ただ、警邏が臨界体制に入っているのは間違いないと思います。 お互いに、あまり目立たぬよう動きましょう。
[最悪の場合、小型の機器位なら破壊できなくもないが。 まあそれは、別件で立件されるのがオチだ。 そもそも、やましい事しているワケでもなし。]
そうですね、食べ終わったら……
[と、冷やしみたらし団子に手を伸ばしながら、留守中の情報を再整理しようと、手袋を填めノートパソコンを開いて。]
(41) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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……なっ…………!?
[巨大掲示板“7ch”に、新規スレタイが並んでいた。
一つは、早速椎紗が襲われたらしいという物。 もう一つは……早速、噂の籐鈴が殺害されたらしいという物。]
東屋公園……って。さっき通った所……!?
[>>2:127>>2:134先ほど、昨日来た青年と煙管の男とを目撃した場所で。 どうやら、往来の目撃者が携帯デバイスから書き込みしているようだ。]
(42) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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[元から替え玉でしかなかった。 兄が死んだら、周囲はその代わりを求める。
だが、自分ではなれない。 表では褒め讃えようと、裏では陰口を叩いているを知っている。 人も、妖も関係なく。 同じ人物を同じように貶める口で、互いを謗る。 実に醜いことだ。
いくら努力しようと溝は埋められず、期待に見せかけた失望の目が刺さる。 耳を塞げど醜い争いの声が聞こえる。
なら いっそのこと]
(43) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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……地割れ、隆起……致命傷は、首……
[>>2:182大まかな現場の様子を伝える内容に、>>2:199>>2:212死因が重なって。]
「あれは刃物で殺られたんじゃないかって」…… ……春原さん、これ!!!
[慌てて、春原の方にも端末を向ける。 同一犯とは限らないが、昨日の今日だ。その可能性はあるかもしれない。]
(44) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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「警邏が目撃者を捜している」 「籐鈴はSNSでも動きすぎていた、だからじゃないか」 …………というか、本当についさっきだな。 下手すると俺、犯人見て……いや、まさかな。
「現場付近に居た妖が連行されていった」 ……あ、これ動画も上がってる。
[ころつべのURLを踏めば、携帯の荒い画質のムービーが東屋公園を映し出す。 微かに『いや』『おかしい』という声が聞こえる中、もがく程警邏の拘束は強まり、やがて周囲の撮影に気付き警邏の1人が彼女の頭に自分の上着を掛け抑え込む。そんな、>>22雪女連行の瞬間を映し出していた。]
(45) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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……くれ。
[ベッドに寝そべったまま。 返事は短く。
昔の事など、今は忘れておこう。 今となっては堕ち、破滅を望むだけだ。]
(46) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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/* 春原がメモで俺に会いたい言うてるから時間軸すっ飛ばしてどっか歩いてくれたら会いに行く、は言ってもええやろ。
殺意はご褒美やけどね。 せやね、籐鈴襲撃はこっちの我を通したようなもんやから。
(*23) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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/* >>46
>>46
>>46
…うん、そうくると思ってたわ。 みんなにどげざするじゅんびしとこうか。
(-16) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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/*あぁ、それはいいと思う。
まぁな! うん、だから次はなー、みたいな。
(*24) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 02時半頃
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/* さて>>46やけどR18エロ・R18グロ・お子様向けとコースがあるんやけどどれ希望?( グロはバトルに支障出るから実質2択やけど。
(*25) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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/*どれ希望ワロタwwwwww グロはアウトだなー戦えなくなったらいかんし。 中身がすげーR18方面にそわそわしてやがる。まぁ、その場合暗転だがな。
(*26) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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/* そんじゃ赤ログ入ってあれなところで暗転で。
(*27) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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/*割と普通に悩んだ中身。
Gも興味あるっちゃあるんだが、生憎中身が其処までグロ耐性がないっていう悲劇。
(-17) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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/*あーいw
(*28) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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/*Q.なんでホテルならソファあるだろうに座らんの?
A.ごにょごにょ。っていうのと、中身が椅子に座るの好きくないからです。
机に座るか机に脚かけるかもしくはベッドでごろごろするのが好きな人だからです。 あしくせわるい。
(-18) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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……さよか、そんじゃ好きなだけ喰ったらええわ。
[どこか自棄糞な雰囲気に僅かに眉は寄るが。 それでも彼が求めるのならば与えよう。]
俺の肉をそのまんま喰うんが手っ取り早いんやけどね。 そういうわけにもいかんからなぁ。
[煙管をベッドサイドのテーブルへと置いて。 彼の傍らに腰掛け。 己の指に噛み付き、血が流れるのを確認すればその血を塗りこめるように伊織の唇をなぞった*]
(47) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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/*肘掛があるならそれに足かけるような中身だからな。 ぎょうぎわるい。
(-19) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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喰いすぎてお前が力出なくならなきゃいいんだけどな?
[僅かに顔を動かし、虚ろに笑う。]
それこそ戦えなくなるもんなぁ。 それにも興味はあるけど、後回しにするわ。
[明の動作をぼんやり眺めながら、やはり血か、とただそれだけを思って。 その後は、すべて委ねた。]
(48) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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[己の血は苦いだろうか、甘いだろうか。 伊織へと顔を近づけて唇をちろりと舐めて。]
……やっぱ自分の血は美味しないね。
[耳元で囁いて、喉を震わせて笑う。 目の前にある白い首筋に顔を埋めて、そのまま牙を立て喰らいつけばさぞ美味かろうに。]
まあ、血だけでもええんやけどそれじゃ足りひんやろ? そやったら残る手段は繋がる事しかあらへんわな。
[妖と繋がるという事は精を吸い取るという事。 妖の精は妖の力―――妖力を指す。]
(*29) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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伊織は楽にしててもええんよ、俺が全部やってやるし。 それとも――――。
[つう、と指は頬を滑りそのまま項へと。 くすり、と誘うように笑えば欲望に濡れた瞳を細める。]
俺の事、抱いてみるか?
[答えを奪うように唇を塞げば彼の反応はどうだったか。 望むままに妖力を与え、そして夜は更けていく*]
(*30) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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/* ごめんなさい
(-20) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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血ってそんな味違うもん?
[全部鉄サビの味にしか思えないのだが。 言いながら、舐められた唇を、自分でもちろりと舐めてみる。 ……僅かに甘い気がするのは、明のだからだろうか。]
……そう? なら、それでもいい。
[意味は理解している。 ただ、其処に嫌悪等は感じない。 自分で選んだことだ。]
(*31) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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楽にできるもんならしたいけどな。
[それにはさすがに苦笑する。 いくらなんでもその経験まではない。 目の前の欲に濡れた光に、僅かに背筋は粟立つけれど。]
……んー、どうしよ……んっ……
[気怠げに答えかけるも、塞がれて。 そのまま力を抜いて片腕で引き寄せる振りだけをする。
後のことはきっと、終わったあとはまともに覚えてなどいないだろう。*]
(*32) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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/*基本的に伊織さん赤モードだとやる気がない。 判断基準は愉しいか愉しくないかです。
(-21) 2013/08/12(Mon) 03時頃
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/*エピで赤見られるのが本当に怖いですね(震え声
(-22) 2013/08/12(Mon) 03時頃
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/*つかこの方法だとどっち道動けないんじゃね?って突っ込みはナシな!!
(-23) 2013/08/12(Mon) 03時頃
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/* 妖力でどんくらい強くなったとかはそっちに任せるわ。 こっちも多少は弱体化するやろな。
大分自重したわ、と言い逃げしつつそろそろ寝るわ。
(*33) 2013/08/12(Mon) 03時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 03時頃
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/*了解。 ありがとなー。
此処そういう村じゃないからな……w よく見たら3時じゃんな。俺も寝る。このまま寝とく?w
[布団ぽふぽふにやり**]
(*34) 2013/08/12(Mon) 03時頃
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/* これでも十分…なぁ…。
時間やばいな、遅くまでありがとな。 おう、このまま寝る。
[布団にもそもそ**]
(*35) 2013/08/12(Mon) 03時頃
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── タクシーの中で ──
[サイレンが遠くで聞こえる。 ゆりのからだは緊急搬送されるだろう。 前髪で隠れがちな赤い眼を伏たまま ルーカスと言葉を交わすこと幾らか。 切り裂かれた傷が痛み、額に冷や汗が浮かぶ。 生憎と治癒術などは学んでいない。 腕で押さえて止血とするが、足りるかどうか。
ラジオから緊急ニュースが流れてくる。 ――公園で殺人事件 ――被害者の名は ――、……――]
……ルキ……?
[顔を挙げて。雪女、の単語にさらにきつく眉を寄せた。]
(49) 2013/08/12(Mon) 03時半頃
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…… ッ
[舌打ちにもなりきらぬ音一つ。 実に気に食わない――と、白蛇の化身はぎりりと歯を食いしばる。]
……寝る ついたら起こせ
[謂い置くと、眼を閉じた。 ――ふるい、古い夢を、みてしまいそうな*痛み*]
(50) 2013/08/12(Mon) 04時頃
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あぁ、これは……ダメかもわからんね。
[ひと通りの状況を見て回る。 もともと瞬間移動を得意とするだけあり、魂だけの体は瞬間移動が更に容易くできて]
壁まですり抜けられちゃうなんて便利
[鼻歌まで出る始末。 それはともかく、今の状況を見る限りでは、 反対派のほうが有利である。 そして出たのが冒頭の言葉…――]
(+20) 2013/08/12(Mon) 06時半頃
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/* 紅谷くんが落ちてくると上がさらに寂しくなるねぃ。
(-24) 2013/08/12(Mon) 06時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 08時頃
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― 裏路地にて ―
……それで? 貴方達は何も知らないのかしら。 だったら、お仲間と一緒になるだけなんだけど。
[周囲には鏡を模したような何かが現出していた。 その鏡の一つが煌めくと目の前の妖が。
ある者は魂が抜けたように倒れ。又ある者は血に塗れて倒れる。]
(51) 2013/08/12(Mon) 09時半頃
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あたしも気が長いほうじゃないのよね。 和平反対派の中心人物か、それとも皇の血族か。
どっちかの事を教えてくれないなら。 このまま殺しちゃうから。
[事前に彼らが和平反対派という情報は掴んでいた。 その情報が真実か否かはあまり気にしていない。
“夜裏”の血族の人間はその名の通りに裏のセカイの者達だった。 結局の所、大事な物を守る為なら小さな犠牲は厭わない。]
(52) 2013/08/12(Mon) 09時半頃
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[“皇の血族”がもう居ないことなど彼らまでは伝わってこない>>2:163 それは、或いは悲劇を生むだけなのだろうが。]
(53) 2013/08/12(Mon) 09時半頃
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[結局、裏路地には人と妖の死体が残る事は無く。 死骸は総て消えうせていた。
そこに残ったのは、灰色のワンピースに白のストールの女が一人。 鞄からスマホを取り出すと電話をかける。]
……あたしだけど。 思った以上に情報が集まらないわ。 そっちはどう?
[通信の向こう側の相手から、7chの情報>>42を聞くと。 少しだけ黙考してから、薄く笑って。]
(54) 2013/08/12(Mon) 09時半頃
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そっちに見に行って貰おうかとも思ったけれど。 あたしが行くわ。
面倒な人が寄って来ないといいけれどねえ。 ああ、和平反対派なら寄って来ても良いんだけど。
[警察とか野次馬の類は面倒だった。 穏便に済ませる事は難しい能力だったから。]
ああ、全く。 結界師でも居ればいいのにねえ。
(55) 2013/08/12(Mon) 09時半頃
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/*それにしてもあれだ
(-25) 2013/08/12(Mon) 10時頃
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/*R-18、R-18グロ、お子様向けの3択って言われて赤人数都合で実質2択ってなったらこれもう赤のふいんき(何故かry)的に回答は一つしかないと思うんだ明!wwww
まぁどういう言い方されても結局暗転方面選んだのは否定しない。 否定しない。
(-26) 2013/08/12(Mon) 10時頃
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―翌朝―
………………ん………っ………
[いつの間にか寝ていたらしい。 寝たというか、意識がトんだとでも言った方が正しいのかもしれないが。]
…………っ、てぇ……………………
[僅かに身じろぎしただけでも身体の節々が痛い。主に腰の辺りが。 それでも、何か違う力が身体に宿っている事は感じれた。]
(*36) 2013/08/12(Mon) 10時頃
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みず…………
[身体は怠いし、口の中はやたら粘つくやら、その割にはぱさぱさするやらで酷い。声も僅かに掠れている。 どれくらい休めば回復するだろうか。 とりあえず、動けるようになれれば何でもいいのだが。]
……… め い ……
[昨晩の事は殆ど覚えていない。 痛みと快楽と、流れ込む妖力に、何も考えられなくなっていた。]
(*37) 2013/08/12(Mon) 10時頃
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………明………
[覚えているのは、さまざまなものに耐えながら、か細い声でうわ言のように何度も名前を呼んだ事だけ。]
(*38) 2013/08/12(Mon) 10時頃
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/*因みに最初は冗談というか何と言うかで「お前ならいいよー」みたいだったのがそのうち割と本気で「あぁ、本当にこいつならいっかぁ……」みたいになったあれ。
実に赤を見られるのがはずかしいですね?
(-27) 2013/08/12(Mon) 10時頃
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/*そしてどう動こうか考えなう
(-28) 2013/08/12(Mon) 11時頃
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― 喫茶・はたたがみ ―
[礼を告げられれば素直に笑みを浮かべ、>>40]
それで、その人に会えて、上手くいったら、 その人とお店を継ぐこともできるかもしれないですよねー。
[まだ性別も分からないうちから勝手なことを言い始める。 紅谷には、伝えたい言葉を伝えた“その先”があるのだと、 あってほしいと思っているがために]
(56) 2013/08/12(Mon) 11時頃
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……え? どうしたん、ですか?
[今後の動きを固める話をしている間にうどんは食べ終わった。>>42 取って置きのデザート、チョコムースに手を伸ばそうかというその時。
驚きを示すかのような声に、手を止めて。 続けて自分もタブレット端末で情報を確認しようとしたが、 それより紅谷がこっちにノートパソコンを向けてくる方が早かった。>>44 食い入るように書き込みを見つめた後、降ってくるのは爆弾にも似た、言葉>>45]
犯人見た!? ――どんな姿してたんですか? 種族と、あと年齢と、 …背格好はっ?
(57) 2013/08/12(Mon) 11時頃
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― 街中 ―
[結局。 その後の時間をほぼ、紅谷が目撃した人物探しに費すつもりで動く。
その最中、事件現場の近くで目撃されたあやしい黒い車の情報も掴んだがナンバーまでは分からず。 それを情報屋にでも掴ませようかと思う傍ら、もうひとつ、気になるのは]
連行された妖は、……まだ、聞き込みとか受けているのかな。
[紅谷が近くにいれば問いかける響きを帯びつつ、ため息。 件の、雪女の妖を目撃したという話、夏の帝都で観測された異常な寒さ。あと雪女の美人度。 そういう情報はどんどんネット上にあがってくるものの、 肝心の「今、どうなっているのか」が分からない]
直接話を聞ければ何か掴めるかもしれないのに……!
(58) 2013/08/12(Mon) 11時頃
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[―――と。
鞄の奥で、折りたたみ式の携帯が鳴る。 振動つきだったから、喧騒の中にいようともそれが、伝わった。
鞄を抱えなおし静かな場所を探して進む。 紅谷が近くに入れば「ちょっと、電話してきます」と言い置いて、彼の近くから離脱する形をとって。
自然と足は、路地裏の方へと向いていた**]
(59) 2013/08/12(Mon) 11時頃
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―翌朝―
明ー……パソコン持ってきてー……
[動けない。とてつもなく身体が怠い。 だが、動けるようになるまでにやるべき事はやっておくのがいいだろう。]
……ネットの情報ってぇのは、何が本当で何がデマか、わかったもんじゃねぇよなぁ?
[言いながら、打ち込んでいく。 真実の中に嘘を。 連行されたのは雪女だと聞く。
ならばこういうものはどうだろう。 被害者の傷は刀傷ではなく、鋭利に研ぎ澄まされた氷塊だった、というのは。]
(60) 2013/08/12(Mon) 11時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 11時頃
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あとは何だ。 何か適当に罪擦り付けやすそうなのって……
あの蛇はどうだろな。
[テレビでもSNSでも流れる程だったが、発信源はもう死んだ。 あの家に喧嘩売るのは出来ればやめたいが、新しい情報でも塗り替えれば何か変わるかもしれない。]
公園で女の子を言い争いの末に絞め殺した……とかな?
(61) 2013/08/12(Mon) 11時頃
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人間、こういうゴシップってーの大好きなもんだよなぁ? ぽっと出の犯人はすぐ忘れ去られるけど、それがすげー美人だとか、既に一度白が証明されているはずの奴だとか、話題性も十分だろ?
[雪女の方はすぐに釈放されるだろうが。 しかし、ネットに流したデマというのは広まりやすい。 デマと知っていて悪ふざけをする者もいるから尚更だ。]
ついでに二人とも和平派って事にしとくか。 そんなんが一日の間に事件二つも起こすなんて世も末だな?
[今、偽や憶測の情報はどれだけ飛び交っているだろう。 その中に、もう一つノイズを混じらせるだけだ。]
(62) 2013/08/12(Mon) 11時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 11時半頃
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―ルーカス宅―
……西洋風建築ってワケじゃねェんだな。
[タクシーから降りて暫し。 意外そうに呟く。
ともあれ傷を洗っておこうと水を貸せ、と謂う。 湯よりは水を好む蛇である。 幸いにも毒は塗られていないようだ。――少なくとも、今、症状は出ていない。]
おい、ちび
[服を脱ぐ前、呼び掛けるとするりと小さな黒い蛇が襟首から顔を出した。]
爺どもに伝言頼む。 “白蛇の椎紗”が見たことと――――
……徹底抗戦の意志を、だ。
(63) 2013/08/12(Mon) 11時半頃
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捕まえたら金が出る、とかそういうのも流してみるか。 嘘か本当かわからんレベルの噂は、たまーに実行に移す馬鹿がいるからな。
[あとは純粋に妖が嫌いだとか、力試しだとか。 そういう馬鹿がいくら真に受けて、死んでも構わない。]
精々、奴らの体力削ってくれよ、ってな。
(64) 2013/08/12(Mon) 11時半頃
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ルーカス、 オマエ、確かパルックから信頼がどーのって謂ってたよな? そっち側から協力得られそうなツテは?
利用できるモンは 利用すんぞ。 アヤカシ側からの根回しもだ。
[謂いながら、爪を咬む。]
……ああ、クソうぜェ。 気に入らねぇ。
[半分脱いだ状態で蛇を呼び寄せながらぶつぶつと呟く。]
(65) 2013/08/12(Mon) 11時半頃
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利用できるものは利用すればいい。
人も、妖も。
火種はばら撒け。互いに潰し合え。
生ぬるい平和より、お前たちは醜く潰しあう喜劇の観覧の方が好きだろう?
[燃やす材料を投げれば、勝手に燃えていく。 人の不幸は蜜の味。他人の悲劇は自分の喜劇。]
(66) 2013/08/12(Mon) 11時半頃
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[――得られる目撃情報は少なくないはずだ。娘が降りてきた車の車種とか、乗っていたのは男だとか。
――雪女が殺したとか。 ――いやいや、一緒にいたのは男だったとか。 ――少年だったとか。
作為を感じるような噂が混ざり、 ネット上に広まるのを見、昏く蛇はわらう。]
……ハ、 面白ェ。
蛇にケンカ売ったこと 後悔させてやんぜ。
(67) 2013/08/12(Mon) 11時半頃
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――残らず纏めてブッ殺してやる。
(68) 2013/08/12(Mon) 11時半頃
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そのうち、育てた業火は自分の背を炙るのにな。
[自らの背後に迫る紅蓮の炎にも気づかずに外から笑ってみているうちに、逃げ場をなくす。 閲覧席は気がつけば舞台に変わる。]
そうやって、全部なくなる。 醜いもの。全部。全部。
[それが、望み。]
(69) 2013/08/12(Mon) 11時半頃
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皆、消え失せろ。
(70) 2013/08/12(Mon) 11時半頃
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/*ちょっといい感じに椎紗いたからロルを被せて喧嘩売ってみた
(-29) 2013/08/12(Mon) 11時半頃
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[ルーカスは たしなめたやもしれない。 冷静さを欠かない相手が近く在ることは、おそらく椎紗にとっては幸いだった。
――さしあたって、 雪女に声をかけてみねばなるまい**]
(71) 2013/08/12(Mon) 11時半頃
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/* この真っ黒な螺旋ェ……。
(-30) 2013/08/12(Mon) 12時頃
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/*それにしても明がえろくてだな。
中身は葵ヨラとゆおベネは確定。 実は村たてみぎゃをまだ捕捉してない。 ゆりも、あと時間的にもケイトはなさそうでな。 もしかして:割と珍しい男性PC使用。
(-31) 2013/08/12(Mon) 12時半頃
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/*ただ、ジリヤはそれなりに可能性あると思ってる。 なんか、 言うことが
(思い出すこの村を建てるに至ったシリーズのあれこれ
(-32) 2013/08/12(Mon) 12時半頃
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―日没後:路地裏―
[まただ。うんざりしながら、振り返る。 これで五組目。今度は二人組だ]
――用、何か? お金かレイプか、でしたら、話早いよ。
[それが主目的の相手なら楽だ。 事実、二組はそれで片付いた。 一人は、数万円で満足することで命を拾った。 要らない欲を出した三人組は、精気を吸い尽くして殺したが]
おう、私狩りに来た? ……それ、モロトフのカクテルか。 それで雪女狙う、面白いジョークよ。やってみる良いね。
[安っぽい手袋と安っぽいウインドブレーカーを着込んだ若者達は、安っぽいライターを手にして、そして火が点かないことを訝しむ。 そして手製の火炎瓶の中身が凍っていることに気付いて悲鳴をあげた]
(72) 2013/08/12(Mon) 12時半頃
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……油も凍る、知らないでしたか? はい、勉強になるましたね。ではサヨナラよ。
[からからと笑って、ゆるりと歩み寄る。 男達は、逃げられない。足が凍り付いたようになって――ではなく、文字通り、足が凍り付いている。 雪女の吐息が、二人の若者の命を速やかに奪った]
(73) 2013/08/12(Mon) 12時半頃
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― 翌朝 ―
[赤い血を啜り、肉を食み、歓喜に震える。 口内を満たす甘さは頭の芯が痺れるようで。
―――――もっと、欲しい。
本能が求めるままに貪って、そして。]
――――――っ、……伊織
[全てを己のモノにしてしまおうと、牙を立てようとした瞬間。 今まで見ていた夢が霧散し現実へと引き戻された。]
(*39) 2013/08/12(Mon) 12時半頃
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[血も肉もそこにはない、見下ろす伊織はまだ人間の形を成している。 妖力を与え身体を貪りながらも、衝動のままに喰らう事だけは必死に抑えていた。 その反動だろう酷い無茶をさせてしまって、彼は気絶するように寝てしまっている。
衝動を抑えようとでもするように口元を手で押さえ。 寝ている彼からそっと目を逸らす。
血も肉も口にはしていない、それでも口内は甘く。 それが彼の唾液だとかの味だと思い至れば。]
……部下…皇の血に、……ああ、そういう事やの。
[彼が何者であるのか知る事になる]
(*40) 2013/08/12(Mon) 12時半頃
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俺がお前を喰いたい思うんは別にその血のせいやあらへんのやで? 伊織が伊織やから喰いたい言うても、信じへんのやろな。
[未だ寝たまま、時折うわ言のように名前を呼ばれれば。 喰いたい衝動とは別の何かが湧いてくる。]
……困ったもんやね。
[ベッドの端に腰掛けて、煙草を燻らせ。 昇る朝日をじっと見つめた。]
(*41) 2013/08/12(Mon) 12時半頃
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……やっぱり、面倒なことになっていますね。
[深く、溜め息を吐いた。 先ほど、飛んできた式を思い出す。 自分に報復を依頼した男は死んだらしい。中途半端な報復が、再報復を招いたのだ。警告はしたのだから、それで死ぬのは彼の勝手だ。 問題は、そちらではない。自分が官憲に連行された映像や画像が、広まっているらしい。 それが、いまのような阿呆どもを招き寄せているようだ。 いまのところは、ただの人間ばかりだが、妖が出てくると面倒だ]
……少し、身を隠せる場所を探しましょうか。 妖力も弾も、無限ではないんですし……。 冷凍倉庫かなにかあるといいんですが……この際、タラやサーモンと添い寝でも我慢しましょう。
(74) 2013/08/12(Mon) 12時半頃
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/*くりてぃかるでいおりがほしいことばを……(ふるふる
まぁ信じないだろうけどな。
(-33) 2013/08/12(Mon) 12時半頃
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― 東屋公園 ―
[此処に歩いてくるまでに、またスマホで情報収集はしていたが。 どうにも情報が錯綜している。
刀じゃなく氷塊で人を殺したとか>>60 妖が女の子を絞め殺したとか>>61 果ては捕まえたら金が出るとか>>64]
何か、裏で悪いコト企んでる人でも居るって感じよね……これ。
(75) 2013/08/12(Mon) 12時半頃
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/*鱈や鮭と添い寝するジリヤがシュールすぎて俺の脳内がやばい
(-34) 2013/08/12(Mon) 12時半頃
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/*やだなぁ。何か起きたらネットで変な情報が飛び交うのなんて当然じゃあないですかぁはははははは
(-35) 2013/08/12(Mon) 12時半頃
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大丈夫よ、本物のにーさん。
和平派の人たちもがんばっとるし、きっといつかは反対派の正体に手が届くよ。
(+21) 2013/08/12(Mon) 13時頃
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―パソコン使用前―
……
[疲労か、何かか。 微睡む意識は混濁したまま。 僅かに顔を動かし、明の姿を確認する。]
……めー……
[ゆっくり手を伸ばし、軽く腕をつついて。 ゆるゆるとした笑みを浮かべ]
あり がと
[昨晩求めたのは、力だったのか、それとも別のものなのか。 もう、よくわからなかった。]
(*42) 2013/08/12(Mon) 13時頃
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― 翌朝 ―
…なんやの、そんくらい自分で取りに行けや。
[パソコンを求められ>>60文句を言いつつも素直に取ってきてやる。 なんだかとても怠そうで、多少は申し訳ないという気持ちもあったので。
素早くキーボードを叩き、作り出されていく文章を呆れたように眺めながら。]
ま、情報戦てのも大事なもんやけどねぇ…。 白蛇はどうやろうね。 やるだけやっといたらええんちゃうのん。
[発信源が死んだとは言え、一度流れた情報を取り消す事は難しい。 結局のところ何を信じるのかは受け取る側の気持ち一つだ。]
(76) 2013/08/12(Mon) 13時頃
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楽しそうやね。 俺はそういうの興味あらへんし、伊織に任せるわ。
[なんだかんだで本質は記者なのだろう。 どこか楽しげな様子に矢張り呆れたような視線を向ける。
その様子を横目に身支度を整え、出かける準備を進めていく。]
…全部消えてしもうて、何が残るんやろね?
[残すものなんて何一つないのだろうか。 もし、少しでも残したいものがあったとして、そこに自分は含まれているのか。]
(77) 2013/08/12(Mon) 13時頃
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[借り物の服は洋装でどうにも着慣れない。 ここに引き篭っていたとてやるべき事をする事も出来ない。
情報戦など己の仕事ではない。 やるべき事はただ一つ、邪魔者を始末する事。]
そんじゃ俺は戻るわ。 ”力”はそのうち馴染む、それまであんま無理すんなや。
[煙管を咥え、少し考えてから煙管を市販の紙巻煙草へと変化させて咥えなおす。 こうやっていればまるでそこらを歩いている一般人のようで、思わず笑ってしまう。 似合っているかどうかは自分では判断出来ないのでさて置いて。 ひらりと手を振ればそのままホテルを出て行き、情報収集がてら街を散策するだろう**]
(78) 2013/08/12(Mon) 13時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 13時頃
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―とある水産倉庫―
お母様……、 ……あなたの娘はいま、インドマグロとキハダマグロのどちらの隣で眠るか悩んでいますよー……。
[鍵を壊して忍び込んだ倉庫で、遠い目をして溜め息吐いた。どうしてこうなった。 母なら、マグロなら大間の本マグロが一番と真顔で答えてくれる気がしたが、もちろん無視することにした]
……まあ、冷えてればいいんですよ、冷えてれば……、
[と、少しでも寝心地が良さそうな場所を探しはじめた**]
(79) 2013/08/12(Mon) 13時頃
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/* 春原今日も難しいんやろか。 明日俺が落ちるなら、春原やのうてジリヤに殺されたい。 別に春原が弱いって言いたいんやなくて、ジリヤとはフラグ立ってる上でのバトルやしね。 個人的にはそっちとやって死にたいて我儘言いたいんやけど。 まあ二時間あれば十分バトルの決着はつけられるし、今日春原とバトルに持っていくんがええよね。
(*43) 2013/08/12(Mon) 13時頃
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/** ジリヤさんが可愛くて個人的にとても好きです。 もっと絡みたかったなあ。
(-36) 2013/08/12(Mon) 13時頃
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真実を知ってる奴に発信してるわけじゃないからな。 何も知らない奴、知っていながら悪乗りで加担する奴、情報を鵜呑みにする奴。 そういうのに向けてる。
[そういうのが、対象の力を殺げばいい。 武器も妖力も無限ではない。 ならば、正面切って戦う前に他の誰かに減らしておいてもらうだけだ。]
愉しいぜ? もうこんなにレスがついてる。暇人だな、こいつら。
[何処かの掲示板だとか、ニュース一覧だとか。 つい数分前に書き込んだものに大量の反応が返ってくる。]
……残ったら、消えたとは言わないだろ?
[何かあるだろうか。 あえて言うなら、明は残したいとは思う。 そのときには、喰われるが。]
(80) 2013/08/12(Mon) 13時頃
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/*厳しそうだなー うん、俺もジリヤがいいと思う。 今日は春原落ちに動ければいいな。
……椎紗とルーカスは、バトるなら俺が引き受けるかね。
(*44) 2013/08/12(Mon) 13時頃
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りょーかい。 動けるくらいになって、力も馴染んだらすぐ行くわ。
[後者はともかく、前者は些か不安が残るが。 まぁそんなものは力さえあればどうにでもなる。 同じく手を振り返し、再びデマを流しだした。]
(81) 2013/08/12(Mon) 13時頃
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/*ぶっちゃけ魚が全部同じに見える中身にとってインドマグロとキハダマグロは何がどう違うのかと
(-37) 2013/08/12(Mon) 13時頃
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/* ジリヤが全力で待ち体制なんが申し訳ないんやけど。 狼2人ってきついな、やっぱり。 茶番のバトルもやる余裕ないからなぁ。
椎紗組はもう伊織とやる気満々やろからね。 椎紗はほぼ確実に護衛入るからルーカス落とすかGJ出すか。 どっちにしろきついわな。 頑張れラスボス。
(*45) 2013/08/12(Mon) 13時頃
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/*自分から行かないスタンスだよな、ジリヤ。 あと一人くれば3狼だったんだけどな……茶番バトルやるヒマあるならよかったんだけど。切実に。
やだなぁちょっと喉に細工してけしかけたくらいなのに…… どっちみちきついわ。ルーカスの手札が全然わからんし。 らすぼすってつらいなー
(*46) 2013/08/12(Mon) 13時半頃
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/* こっちの事情汲んでくれてるんちゃうかなぁ>ジリヤ 3狼やったら俺が今日落ちで全然構へんかったんやけどね。 まあその分日数少なくて負担も少ないからって事で。
ルーカスは回復力が高いってのがどこまでなんかが気になる。 首跳ね飛ばせば流石に死ぬやろけど。 こっちはこっちで紅谷が来ると一気にきつなるんやけど。 まあ、明日落ち考えたら俺は大怪我追っても問題はない。
どうしてもってなら俺がラスボスやってもええんやで?
(*47) 2013/08/12(Mon) 13時半頃
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/*それはあるかも。 うん、3狼だったらな。俺は寂しいけど。
首吹っ飛ばしてまだ生きてられたらちょっとな! ベネは何処行くんだろう。まぁでもなんとかなるかなぁ。
いや、だいじょうぶw多分w
(*48) 2013/08/12(Mon) 13時半頃
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/* 3狼やったらこの赤ログの状態にはなっとらんよな。 ああ、エピ入すんのが怖い…。
まあなんとかなるやろ。 深夜のぱわーあっぷいべんと(笑)もやったし、とんでもな何かをやるとか。
(*49) 2013/08/12(Mon) 13時半頃
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/*3狼ならなかっただろうな……ほんとにエピが怖い……(さめざめ
多分な。 本当に(笑)すぎて。なんとかなるさー
(*50) 2013/08/12(Mon) 13時半頃
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[昇る朝日を見ながら煙草を燻らせれていれば。 寝ていた伊織が腕をつついてきて、そちらへと気怠げに視線を向ける。]
は……なに、いうて……あかんて、それ。
[漏れ出た言葉に瞠目して、それから何かを堪えるように息を吐き出した。 礼の意味など、妖力を分け与えた事についてに決まっている。 それでも己と繋がった行為に対してだと、錯覚したくなるのは。]
…まだ、起きるんには早いわ。 もうちょい寝とき。
[愚かな自分に苦々しい気持ちを抱きつつ。 宥めるように髪を撫で、寝るように促した。]
(*51) 2013/08/12(Mon) 13時半頃
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[何故礼を言いたくなったのかはわからない。 何に対してなのかも、わからない。 それでも言いたかった。]
…………ん…………
[髪を撫でられ、薄らと微笑んだまま目を伏せて。 ゆっくりとまた意識を手放す。
次に目が覚める頃には、やるべき事をする、と決めて。]
(*52) 2013/08/12(Mon) 13時半頃
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[再び彼が眠りに落ちれば、その様子をじっと見つめる。 身に燻る衝動が荒れ狂い、苦しげに眉を寄せた。
己の感情を認めるつもりはない。 そのつもりではあったのだが。]
……あんなん卑怯やろ。
[ぽつり、と呟いて。 自覚してしまえばその感情は恋情であるのだと認めるしかない。
共に過ごしたいという気持ちよりも、喰らってしまいたい衝動が勝るのは。 結局のところ己の本性が獣であるからなのだろう*]
(*53) 2013/08/12(Mon) 14時頃
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[当然のように職務質問はされるが。 笑顔で能力を使って、相手の意識を混濁させる。
無論、突然に相手が倒れた一般市民の振りをする事も忘れない。]
面倒ね、本当に。
[治安が悪化しているせいか、無駄な野次馬や能力不足の警官が配備されている。 こんな連中が集まった所で無意味なのにと苦笑しながら。]
(82) 2013/08/12(Mon) 14時頃
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……っと。こんなもんか。
[随分体調もよくなってきた。 力の方は、まだいまいち感覚がよくわからないが、そのうち慣れるだろう。]
んじゃ、行くか。
[PCの電源を落とし、身支度を整える。 車に最低限の荷物を放り込むと、昨日よりは法律準拠のスピードで走り出した。]
(83) 2013/08/12(Mon) 15時頃
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―東屋―
[犯人は現場に戻る、と明を茶化したのはいつのことだったか。 別に自分は籐鈴の件の犯人ではない。ただ、彼の気を一瞬逸らしただけ。 その一瞬が、致命的な命取りになっただけだ。]
……やっぱ苦いなー……
[愛煙家は何故こんな苦いものを好むのかよくわからない。 とはいえ、僅かに口内に感じる程度だが。 警戒態勢を露にする警邏を横目に、自動販売機からミルクティーのボタンを押した。]
(84) 2013/08/12(Mon) 15時半頃
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― 東屋公園 ―
[ふと、視界の片隅に見えた男。 はたたがみで数回すれ違っていたかもしれないが。
この場所にわざわざ来るような人間は珍しいような気がして。 何気なく声をかけていた。]
御機嫌よう、こんな所で会うなんて奇遇ね。
[相手が此方の事を忘れているようならばはたたがみで何度か出会ってる事は伝えるだろう。]
(85) 2013/08/12(Mon) 15時半頃
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|
……えーと、どちらさんでしたっけ? って、あーはたたがみの……
[そういえばいた気がする。 常連全員と話しているわけではないので、すっかり忘れていた。]
ブン屋なんでね。情報収集で飛び回るのも仕事のうちさ。
(86) 2013/08/12(Mon) 15時半頃
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|
へぇ、新聞記者さん。 けれど、こんな所まで来て危ないんじゃない?
まだ、妖だってうろついてるかもしれないのに。
[薄く笑うと、探るような言葉をかけてみる事にした。]
それとも、貴方自身も並みの妖なら何とかできる位の“力”を持っているのかしら?
(87) 2013/08/12(Mon) 15時半頃
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|
危ないとこだって、仕事なら行かなきゃいけないんでね。 その分金は弾むけどブラック企業だよ。
[小さく肩を竦めてみせながら苦笑する。 内容が内容だ。多めに金出せばいいってもんじゃない。]
危険地帯に乗り込む人間が其処までひ弱なわけないだろ? 軽い護身程度は心得てるさ。
(88) 2013/08/12(Mon) 16時頃
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|
軽い護身、ねえ。
[目の前の彼がそこまでの護身を心得ているようにはあまり見えなくて。 それでも、そう言っているのなら構わないかと。]
そういえば、新聞記者さんに聞いて見たいんだけど。 この騒動はどうなっているのかしらねえ。
パルックが殺されたかと思ったら、妖が跳梁跋扈してる。 何か知ってたりしない?
(89) 2013/08/12(Mon) 16時頃
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|
意外?
[まぁ見た目からして強者である必要は何処にもない。]
今のトコ、反対派の強攻策って見解かな。 妖だけじゃない。混乱に乗じて人間も暴れてるって噂だ。
(90) 2013/08/12(Mon) 16時頃
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/*煽動したの私様ですけどね(ダブルピース
(-38) 2013/08/12(Mon) 16時頃
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|
ま、意外と言えば意外だわね。
[とは言いつつ、彼女もまた退魔の力があるようには見えないだろうけれど。]
ふうん、反対派の強攻策ねえ。 ……ちなみに、記者さんとしては和平には賛成と反対とどっちなのかしら。
(91) 2013/08/12(Mon) 16時頃
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[はて。彼女は自分を疑っているのだろうか。 今まで足が付くような行動はしてないが。]
中立、かな。 俺は妖との抗争よりも、うちの会社の方を何とかして欲しいものでね。
[割と本音。]
(92) 2013/08/12(Mon) 16時頃
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|
[犯人と疑ってかかっているわけでもない。 ただ、現場にて余りにも無用心なその姿がついつい気になっていた。]
妖との抗争よりも、ね。
面白い人ね、貴方。
[くすくすと笑って。 そういえば、名前も名乗ってなかった。]
私は陽羅杏子。 貴方は?
[それでも、口をつくのは偽名なのだけれど。]
(93) 2013/08/12(Mon) 16時半頃
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|
労働基準法ぶっちだぜ、あれ。 それなりの位置にはいるから、代わりに宿泊代やら飯やらは会社が持ってくれるけど。
[まぁそこら辺の経費が会社で落とされる理由は、本当はそちらではないのだが。]
明恵。明恵伊織だ。 苗字でも名前でもどっちでもいいよ。
[さて、自分のこれは本名だったか、それとも用意されたものだったか。 とうの昔に忘れてしまった。]
(94) 2013/08/12(Mon) 16時半頃
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|
ふーん。 あたしはまだ学生だし、バイト程度しかしてないけれど。
記者って言うのも大変なのねえ。
[バイト感覚で退治される方はたまったもんじゃないだろうけれど。 たまに“家業”の手伝い程度しかしていなかったのだ。]
伊織さんね、よろしく。 私もちょっとこの事件の事を頼まれて調べてるんだけど。
良かったら、アドレス交換しない?
(95) 2013/08/12(Mon) 16時半頃
|
|
あの会社が特別なだけだと思うぞ……
[他にあんなえげつないところを見たことがない。 だが、隠れ蓑にはいい会社だ。]
いいけど。 忙しくて返信遅れても勘弁な?
[そう言いながら、私用のスマホを取り出す。 仕事用、私用、指示用と三つも所持しているとさすがかさばってしょうがない。]
(96) 2013/08/12(Mon) 17時頃
|
|
ん、ありがと。
[こちらのアドレスも教えた上で。 ふと、良い事を思いついた。
情報収集が自分にとっての弱点なのは分かっていた。 だから、一石二鳥とも言える案を。]
ねえ、良かったらだけど。 一緒に行かない?
探してるコトがあるのよね。
(97) 2013/08/12(Mon) 17時頃
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|
探してるコト?
[どうするか。 役に立てばいい。だが、立たないのなら時間の無駄だ。]
何探してんの?それもわかんないんじゃ了承のしようがないよ。
(98) 2013/08/12(Mon) 17時半頃
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そうねえ、貴方なら信用できそうだし。 ……あたしが退魔の家系って言ったら信じる?
[突飛な事と笑うだろうか。 それとも信じるだろうか。
もしも、力を見せて欲しいと言われたら。能力の一部は示すつもりだった。]
それでね、和平に反対する連中をなんとかして欲しいって話が来てるんだけど。 どうにもこうにも、手がかりが無くてね。 困ってたのよ。
(99) 2013/08/12(Mon) 17時半頃
|
|
……退魔?あの伝承の? 嘘だって決め付けるよりは、面白半分でも信じた方がいいかな。
[彼女が本当にそうかは置いておいて。 嘘なわけがない。それを上回る伝承が、自分なのだから。]
んで、見つけたいと。 掲示板やネット情報はアテにならないしな。
(100) 2013/08/12(Mon) 17時半頃
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面白半分ね……まぁ、良いわ。 嘘を付いたっていずれ分かるんだし。嘘を付く理由もないでしょう?
[そう言って微笑むと。]
そういう事。 掲示板やネットの情報なんて昨日から今日で……刀傷が氷塊に変わってたり。 昨日までは居なかった容疑者が増えてたりしてねえ。
困ったもんだわ。
(101) 2013/08/12(Mon) 17時半頃
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ごもっともだ。 ゴシップだってどんなネタもそのうち割れるしな。
[そう。そのうち割れる。 どんなデマだって、そのうち。]
ネットなんざそんなもんだ。 ……で、見つけてどーすんの?退魔の一族ってんなら、戦えるんだろうけど。
(102) 2013/08/12(Mon) 17時半頃
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|
そういう事。 話が早くて助かるわ。
[そう言って笑う。 彼の問いかけにも表情を変えずに肯いて。]
もちろん、見つけて葬るわ。 和平の為だもの、それに反対する連中に和平を呼びかけたって仕方ないでしょう?
[和平の為と言いながら、従わない連中は殺す。 この矛盾に答えられる人間は夜裏の中には居なかった。
それでも、血塗られた道の先にはきっと平和があるのだろうと。]
(103) 2013/08/12(Mon) 17時半頃
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ははっおっかないお嬢さんだ。 でも、道理だな。
[何処までも、真理だ。 そう、応じる気など何処にもない。たとえ死のうとだ。]
わかったよ、協力しよう。 でも、俺はさすがに殺人までは止めれたら止めたいけどな。
[もちろん、そんな心算など何処にもない。 腹の底で哂った。]
(104) 2013/08/12(Mon) 18時頃
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[さて、この退魔を名乗る女は、どれほど使えるのか。 そんなことを考えながらも、無意識に舌で口内をなぞる。
まだ、仄かに煙草の苦い味がした。]
(*54) 2013/08/12(Mon) 18時頃
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殺人までは……か。 優しいのね、伊織さんは。
[彼の内心など知らず、笑みを見せる。 しかし、相変わらず手がかりが無い事には変わりが無い。]
何か手がかりでもあればいいんだけどなぁ。 例えば、反対派の中心人物の名前とかアジトとか。
ま、そんなのが分かれば苦労しないか。
[そう告げて、苦笑した。]
(105) 2013/08/12(Mon) 18時頃
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/* 出先で>>*54を見てもうた俺は……っ!! あかんて、伊織俺を殺せ…殺してくれ(
外ではあかんわ、ログ見んのやめとこ。
(-39) 2013/08/12(Mon) 18時頃
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まぁ、優しいっていうか……手ぇ後ろに回したくないし?
[優しいというか、日和見的な発言だろう、今のは。 きっと大抵の民衆は同じ事を思うはずだ。]
それがわかったら今頃終わってるだろうなー。
[そんな簡単に見つかってたまるか。]
(106) 2013/08/12(Mon) 18時頃
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ああ、そうね。 それは確かに。
[手を後に回る。 そんな発想が無かった辺り、自分はやはり“夜裏”なのだろう。
ヒトを殺してしまっても、裏のセカイへ行けば構わない。 そんな事を考えているのだから。]
……だから困って協力をお願いしたのよ。
[今までは裏路地などで絡んできた妖や人を締め上げて居たが。 いかにも非効率だったのだ。]
(107) 2013/08/12(Mon) 18時半頃
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/*因みにロル書いてる間はこれ http://www.youtube.com... エンドレス。
いや普通に好きな曲ってのもあるんだけど、これ死んだ兄を探す妹の曲。俺弟だけどな! でもキャラのてまりちゃんもこれ多分死んでるよね。 そしてこの曲、ボス曲である。えげつねぇ。
(-40) 2013/08/12(Mon) 18時半頃
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つっても、俺が持ってる情報も、テレビや雑誌のと変わんないと思うぞ?
[いくらやってることは完全に黒でも、表で生きていればそれくらいはわきまえる。 裏で生きていようと表の常識を忘れた心算はない。]
(108) 2013/08/12(Mon) 18時半頃
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あらあら、ご謙遜。 記者さんなら、表に出ないようなコトだって入ってくるでしょう?
[そう言って、公園の中を見回す。 今のところ、怪しい影は見えないが油断しないに越したことは無い。]
(109) 2013/08/12(Mon) 18時半頃
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ははは。まぁ企業秘密ってやつはあるよな。
まぁいっか。退魔なら教えても。
[にこりと笑い]
あのなー最近上がった死体。 あれ、和平も反対もないらしいんだ。 で、調べてみたところ両方その直前にあった奴って、同じ陣営の奴だったんだと。
これってさ、間者がいるってことかな?
(110) 2013/08/12(Mon) 18時半頃
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へえ……それはまた。
[聞いた話を反芻する。 和平も反対も無く死者が出ているのなら。
そして、直前に会った人間が同じ人物と言うのなら……]
捕まえて締め上げ……もとい。 平和的に話を聞いて見たいところだけど。 その直前に会った人の特徴って何か分かるの?
(111) 2013/08/12(Mon) 18時半頃
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そんでさ、和平派にいるルーカスって奴? 実はな、パルックが死ぬ前に、俺にパルックの事聞いてきたんだわ。 護衛に関係してるか?って。
[告げる言葉は、確かに真実。 しかし]
今思うと、結構怪しいと思うんだよな、これ。 機密を聞きたがるなんてさ。
(112) 2013/08/12(Mon) 18時半頃
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あぁ、それはな……
[少し言い淀む。 困ったように頭を掻き]
死んでんだよ。そいつら、全員。 誰か殺したあとに、自害してる。 そいつらを煽動してる奴がいるってこったな。
(113) 2013/08/12(Mon) 18時半頃
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/*まぁ俺ですが
そしてあの言い方だと語弊があることに気づいたがまぁいいや
(-41) 2013/08/12(Mon) 19時頃
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―ルーカス宅から―
あの雪女なら、 話も通じそうだった、……と、俺は思ってるんだが、どうだ、ルーカス。
[などと尋ねつつ動く。]
……どこにいるかな、 雪女だし、寒いところ……冷凍食品コーナーとか……?
[当たらずとも遠からず。小さな蛇の使いに探させる。 凍えぬようにと注意を払うが、さてどうなるか。]
(114) 2013/08/12(Mon) 19時頃
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ふむ……そのルーカスって人に会って見たい所ではあるわね。 あたしは特徴も普段居る場所も知らないのだけれど。
伊織さんは知ってる?
[彼の情報網ならば知っているだろうと思い。 後は、その相手に会って……場合によっては。実力行使も辞さない構えだった。]
(115) 2013/08/12(Mon) 19時頃
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そう、全員死んでるなんて。 呪術の類かしらね。
面倒な事をしてくれる……
[殺した事に関する憤りは特に無く。 ただ、そんな術を使う相手が居るのかと認識するのみ。]
(116) 2013/08/12(Mon) 19時頃
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…………いや。 でも見た目なら特徴的だよ。黒スーツにシルクハット。 ステッキも持ってる。
これだけあれば十分?
[連絡先については、嘘をついた。 もちろん知っている。だが、自分が呼び出せば其処から足が付く可能性がある。 そして]
……あ、ゴミついてるよ。
[かつてゆりにやったように、首筋に手を伸ばした。]
(117) 2013/08/12(Mon) 19時頃
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[傷が少し熱を持つ。 帰ってきた黒蛇を指先で撫でつつ、蛇の囁きを聴く。]
――――蛇の爺どもは是、と。 ……よし。
[頷き。他の情報筋を考える。]
……古狸の奴ァ どう考えてんだかなァ、 あっちは何派だっけか――――
[元々古狸――隠神筋とは特別良好とは言えない関係の蛇たちである。が、]
……確認は必要かもな。
(118) 2013/08/12(Mon) 19時頃
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それなら、相当な術者だろうね。
[其処に関しては、これだけ。 彼らはゆりとは違う。 わざわざこんな術を仕掛けなくとも、主たる己の身に繋がる情報を残す前に死ぬ。 ……皇の血だけをありがたがる連中。]
(119) 2013/08/12(Mon) 19時頃
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黒スーツにシルクハット。 それからステッキね、また時代錯誤な……
[そうも言い切れないかと思いながら。 伊織の言う通り、それだけあればあとはこちらでも調べる事は可能だったろう。
彼が首筋に指を伸ばす事を特に気にするでも無かった。 退魔に特化していただけに、人の術にはそこまで関心が無かったせいだろう。]
(120) 2013/08/12(Mon) 19時頃
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/*わあアバウト
俺は確実に取り憑かれる
(-42) 2013/08/12(Mon) 19時頃
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/*大地守護ってこたぁやっぱルーカス聖痕?
(*55) 2013/08/12(Mon) 19時頃
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言ってやるな。 はい、取れた。
[確かに思ったことはある。 何食わぬ顔で手を離す。 やはり、ゆりに施したのを同じ術を使って。]
(121) 2013/08/12(Mon) 19時頃
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/* 守護突然死なのかwwwwwww あちゃー
(-43) 2013/08/12(Mon) 19時半頃
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/* まあ、それなら 好き勝手動く――かな?
(-44) 2013/08/12(Mon) 19時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 19時半頃
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ん、ありがとう。
それじゃあ、探しに行くとするわ。 また何か合ったら連絡頂戴。
[そう言って、彼と一度分かれることにした。 最後まで、その正体には気が付かないまま。]
(122) 2013/08/12(Mon) 19時半頃
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うん、それじゃあ
――――――またね。
[次に会う事は、もう二度とないかもしれない。]
(123) 2013/08/12(Mon) 19時半頃
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反対派がこだわりを持って和平を壊すってなら ……まだ、納得行くんだけどね。 ただぶち壊すのが目的……に見えるのがね。
[成り行きを見て複雑な顔]
死んでも死に切れない…よな。
[悲しげな顔]
(+22) 2013/08/12(Mon) 19時半頃
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/* 今日8月12日は日航ジャンボ機墜落事故から28年です。 「もうダメかもわからんね」は、操縦不能になったジャンボ機を必死で制御しようとしていた機長が漏らした言葉です でも、最後の最後まで必死に制御しようと戦っていました。
……改めて、追悼の意を表します。 ただふざけて使ったわけでないことをここにひっそり隠させていただきます。 お目汚し失礼いたしました。
(-45) 2013/08/12(Mon) 19時半頃
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/*で、さっきの曲聴きながらの所為かね
明の「ガキっぽい」は割りとクリティカルではあった こどもなんだよ。
そしてすげーナチュラルに明には皇COしてるのに気づかない伊織。
(-46) 2013/08/12(Mon) 19時半頃
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/* あと、雑談でいいから大ちゃん来てほしいなというのが本音です。 元気であれば顔を見せてほしい。 たとえ突然死しても、墓下を盛り上げるという大事な役割が残ってますよ。
みんなげんきな姿を見せればそれで喜んでくれます。 誰も喜ばなくても、少なくとも僕は大歓迎です。大喜びです。
(+23) 2013/08/12(Mon) 19時半頃
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/*伊織は基本無関心なのでやりませんが、いつか
お前の血で化粧がしたい!
っていう何処の妖星だっていうキャラをやってみたいですね。
(-47) 2013/08/12(Mon) 19時半頃
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/*スマイルビームやヒャッハーやシャオッはネタとしてよく見るんだけどなぁ
どっかの人形の人なんてサラダバーと全裸くらいしか印象にnゴメン
(-48) 2013/08/12(Mon) 20時頃
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― 喫茶・はたたがみ ―
……継ぐ?
[>>56一瞬、呑み込めず目を瞬かせた。が。]
…………あ、ああ。 そう……です、ね。それは、素敵かも。
[相手の意図を理解して、曖昧に濁した。
明恵にも師匠にも話した事の無い、 自分が皇の一族探しを急ぐもう一つの理由。
――それは。 今代で“紅谷”を絶やすつもりでいるからだった。]
(124) 2013/08/12(Mon) 20時頃
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[元々、“紅谷”の一族はそう多くなかったと聴く。
それが。歳を経るにつれ、血が薄まり、力が弱まり。 本家で“退魔”を名乗れる能力を持ち合わせるのは、自分の他には、自分が5歳の頃死んだ曾祖父位の物だった。
“紅谷”の血を分けた分家は、残っていないワケではない。 だが、その殆どは能力も無く血に眠る秘密も知らぬ者たち。 唯一密に連絡を取り合っていた“暮谷”の家も ……雷雅。即ち、師匠の死で滅んだ。
薄まる“紅谷”の血は、恐らくもう末期なのだろう。 自分が血を薄めれば、それで全てが終わる。 血を薄めぬよう各所に居る“紅谷の末裔”に声を掛けた所で 事情も知らぬ誰かが悲しむだけだろう。
ならば。 全てを終わらせる為、自分が皇の一族を捜し出し、 紅谷の存在を伝えると共に……今代で終わらせる旨を伝えたい。
……その先は。只々、静かに生きるつもりで。]
(125) 2013/08/12(Mon) 20時頃
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[だが。 冷やしみたらしの3つめに手を伸ばし掛けた所で、>>57春原の剣幕に思わず後ずさった。]
へ!? い、いや、わかりません!! そもそも、俺あの公園では2人しか見かけてませんし!!!
……ええと、ほら。 一人は、昨日ゆりちゃんが連れてきた人。椎紗じゃない方。
[それがまさに被害者なのだとは、まだ知らない。]
もう一人は……一瞬だったから詳しく覚えてないなぁ。 なんか……和服っぽい? 長いパイプみたいなの咥えてた筈です。煙管って言うんでしたっけ、あれ。
……でも、その後すぐコンビニに入っちゃったから……その後に来た人は解りません。 さっきの雪女さんとかも、全く見覚えないですし。
[何せ、コンビニで諸々物色してここに戻るまでの公園の出入りは全く見ていないのだ。伝える言葉は曖昧で。]
(126) 2013/08/12(Mon) 20時頃
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― 翌日:街中 ―
[結局。 >>58その後すぐ、見覚えのある人物を探しに動き出した。 曖昧だろうと、紅谷より長く現場に居たからというのがその理由。
だが。結局、黒い車の目撃情報程度の収穫しか得られぬままその日は陽が暮れて。 改めて出直した翌日。情報は、更に錯綜していた。]
だと思いますよ……ほら、ネットの目撃談も結局「鋭利な氷で喉が裂かれていた」ってのが主流になってましたし。 正しい所は警邏でも捕まえないと解らないんでしょうが……。
[>>62>>63とは言え、デジタル世代の弱点。 混ざったノイズを前提とした結果、昨日春原に話した人物たちよりは、無意識にそれらしい雪女を探し始めていて。 焦る気持ちが空回りした結果、昨夜も今朝もテレビを付け忘れていた。]
(127) 2013/08/12(Mon) 20時頃
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ああ、はい。わかりました……お気を付けて。
[>>59離脱する春原の向かう路地を確認し、こちらも携帯を取り出す。 ……着信、3件。全て出入りの業者からの物。]
……ゆりちゃん、確か今日出勤日なんだけどなぁ。
[出る前に、はたたがみに来る電話を全て受けられるように転送の設定はしておいたのだが。肝心のバイトからは、音沙汰がない。]
……俺、きつく言いすぎたんだろうか。 今回のは度合いが非常識すぎるとは言え、何事も最初から怒られずに全部こなせる人なんか、居るワケないのに。
[頭は相応に冷えていた。……が。あれは怒らざるを得ない。 好意を持たれているのは察していないワケではなかったが。 雇用契約は雇用契約。それはそれ、これはこれ、だ。]
(128) 2013/08/12(Mon) 20時頃
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/* 出先からやけど井出が守護なんは把握した。 ルーカスは聖痕やね、逆や思うてたわ。
21時までには戻るんで、それから春原に突撃するわ。 そんで春原落とすつもり。 俺が落ちたら笑ってくれ。
陽羅がルーカスんとこ行ってくれるみたいやし、伊織は好きに動けそうやね。
(*56) 2013/08/12(Mon) 20時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 20時頃
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[>>1:180今日は無理そうとか言っていたのも、聴こえた。
恐らく彼女は、今回何故自分が怒ったのかを根本的に理解していないのだろう。 怒られたというだけで只々萎縮して、その根本に目を向けている気配も無いように感じた。
ゆりが出勤したらまず、何故叱ったのか、何が拙かったのかを徹底的に教え。 そこで当人との擦れ違いがあれば、改めて擦り合わせるつもりでいた。
まあ、擦り合わせると言っても半分以上は「20時以降は絶対に店に来るな」「やむを得ず来る時はまず連絡しろ」「今後勝手に厨房は使うな、必要なレシピは書き出すから遵守しろ」になるだろう。 それは絶対に、妥協する気も無かった。]
まあ、初めての社会経験だったみたいだしなぁ……。
[恐らく、報・連・相だの社会生活のマナーだの、諸々の常識から再度教えていくしかないのだろう。 ……当人に今後もやる気があるかどうか次第だが。]
(129) 2013/08/12(Mon) 20時頃
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…………辞めるなら辞めるで、連絡は欲しいんだけどなぁ。 どうせ暫くは営業できそうにないし。……待つか。
[当の彼女が、昨日既に還らぬ者となっていたのは知らぬまま。 何か追加のニュースは無いかと、道路脇の日陰で携帯を操作した*]
(130) 2013/08/12(Mon) 20時頃
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/*そうみたいだな。 此処どっちかで迷ってたし、はっきりしてよかった。
わかった。でも、お前落ちるのやだし援護行っていい?w ルーカスハヨウラガナントカスルサー
(*57) 2013/08/12(Mon) 20時頃
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― 東屋公園 ―
[彼女の周囲に合わせ鏡が浮かぶ。 それらはまるで、意志を持つように周囲を回転すると。
東京のあちこちへと散らばっていく。 先ほど伊織から聞いた特徴を頼りに、ルーカスの居場所を探る為に。]
(131) 2013/08/12(Mon) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 20時頃
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/*因みにこの術。
"聞き出そうとしたら記憶消去"なので、"死者の記憶を勝手に覗き見る"事はガード対象に入りません。 っていうベネ限定の突破口があります。 いつヒント出そうね。
(-49) 2013/08/12(Mon) 20時半頃
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属性ヤンデレを有する私にとっては、シーシャにーさんの生死以外はどうでもええんやけど。
まぁ。最後は一人でも多くの人が笑えるといいなぁ。
(+24) 2013/08/12(Mon) 20時半頃
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さて、と。
[どうしよう。明と合流でもしようか。 先ほどの少女に関しては気に留めない。 誰かを殺してくれるなら重畳。 少なくともあの小娘よりは使えそうだ。]
嘘はいつかばれる…… なら、その前に口封じをすればいいだけだよな。
(132) 2013/08/12(Mon) 20時半頃
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─ 自宅 ─
ああ、冷蔵庫とか冷凍庫ですか。可能性はありますね。
[帰りの車内で聞いた、椎紗の情報を流したという青年殺害のニュース続報によると、重要参考人扱いで、昼間あった雪の妖が事情聴取されているらしい。]
彼女らしい方が泊まっていたホテルはあるんですけど、まだ帰ってきてないみたいなんですよねえ。
ちょっと、業務用の冷凍庫とか冷凍庫使いそうな業種にも問い合わせてみましょうか。
(133) 2013/08/12(Mon) 20時半頃
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/** 時間あったら、大ちゃんカムカム♪に同意や。
(+25) 2013/08/12(Mon) 20時半頃
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[廊下の黒電話をとって、壁に貼ってある髪を見ながらダイヤルを回す。]
──もしもし、こんばんわ。2丁目のルーカスです。ちょっとお願いがあるんですけど──
[最寄りの肉屋に魚屋、氷屋と念のために八百屋。自分のところなり同業者のところの冷蔵庫などに、若い異国風の娘が入っていたら、その旨知らせてほしいと頼む。]
──ええ、なんか大変みたいなんですよね。僕が聞いた話だと──
[わざわざ電話で頼んでいるもう一つの狙いは、]
──あー、それデマみたいですよ。そうじゃなくて──
(134) 2013/08/12(Mon) 20時半頃
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|
[自分が知る限りの流言飛語の類を否定しておく。 偶然にも、中学生や高校生の子供たちのいるところばかりだったので、自分の話した事が家庭で話題になり、その話題を子供たちがネットで流す──ささやかだが、そういった効果も期待していたりした。]
(135) 2013/08/12(Mon) 20時半頃
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[スマホを弄り、SNSや掲示板、ニュースなどを見る。 案の定、流したデマは広まって今や主流にすらなりつつあるようだ。]
ほら、な。 すぐ片付いちまうつまんねー真実と、見ず知らずの他人だから自分勝手に騒げる嘘。 どっちの方がノって愉しいかって言われたら、答えは明白だよなぁ?
[くつくつと低く哂う。 信じる信じないは、自由。 どっちをどのような理由で信じるかも、また自由なのだ。]
(136) 2013/08/12(Mon) 20時半頃
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/* 戻り。
来てもええし、嬉しけど。 どんだけ俺ら一緒におりたいねんってツッコミ入りそうやわ。 紅谷とここらで会っとくんもええかもしらんで?
(*58) 2013/08/12(Mon) 20時半頃
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自分に関係のない話。 たとえそれが身近で起ころうと、自分自身の身に降りかからなければ、それは遠い世界の話で自分にはそんなことは起こりえないと思い込む。
だから、嘘を愉しむ。信じる信じないじゃなく、その方が話題になって面白いからだ。
誰かの不幸を上から眺めるのは、優越に浸れるだろう?
[低い声で嘲笑う。 薬よりも、毒の方が回りは早い。 薬は一つを治すかもしれないが、その間に毒は感染していく。 そういうものだ。]
(137) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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|
― 裏路地 ―
[ホテルを出てから暫くは表通りをぶらぶらと歩き。 耳に入る噂話しは錯綜して混乱を極めていた。 曰く、雪女が犯人だとか、日本刀が武器だったとか。 違うだとか、そうではないとか。 裏で伊織が情報を流しているのを否定して回る人物がいるらしいとか>>135
やがて足は裏路地へと向かう。 薄暗い裏路地の方が性に合うというのと、多少は日陰が多いというのもあった。]
…あんたみたいなんがこんなとこ歩いとったら危険や言わんかったっけ? 懲りひん人やね、あんた。
[一度だけ会った事のある女へとそう言葉を投げかけ。 さて、どうするかと窺うような視線を向けた。]
(138) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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|
/*おかえり。
既に入ってそうな気はするがな?w ベネはもうちょっとあとになってからがいいんだよなー。 実は俺のあの術、あれを破って俺にたどり着けるのベネだけなんだわ。
(*59) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 21時頃
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/* 既に…うん、せやね…。
紅谷は春原んとこ乱入してくる可能性はあるわな。 伊織も来たらほぼ来るんやないか。 ずっとソロールなんも気の毒やしねぇ。 会いたいタイミングあるんやったら無理は言わへんよ。
(*60) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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|
[口内が未だ甘い。 食欲が刺激されて、困る。]
そっちの首尾はどうなん?
[身体は大丈夫か、と言いかけて止めた。 別に死ぬような事をしたわけでもない、わざわざ聞く必要もないだろう。 今大事なのは和平派を叩き潰す事、そして伊織を生かす事。 そこに己の生死など含まれてはいない。]
(*61) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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/*うん……
それはあるかも。 そっち乱入したら……なんか変装しよう。 ベネ引き剥がすかな。
(*62) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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|
[一通り電話をすませると台所に向かう。]
あ、そうだ。
椎紗さん、刀の他に、飛び道具使ったりとかはしますか?
[デマの内容で気にかかっているのが、ルキの流した椎紗に関する情報の否定に回る内容の記事や書き込みが見過ごせない頻度で見られる事である。 どこまで効果があるかはわからないが、今後何事かが起きた時、「これは彼の手口ではない」と言えるだけの情報は、和平派の他のメンバーとも共有しておきたい。]
(139) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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/* どうでもええ事やけど伊織が明って呼ぶのんって当然「めい」て呼んでるんよね、どっかで平仮名でそう呼ばれたし。 なんか、ト○ロの隣のおばあちゃんが脳内で「めぇええちゃあああん」って呼んでるんが再生されるんよ。
いろいろ、だいなし。
(-50) 2013/08/12(Mon) 21時頃
|
|
[日陰の元、業者からの連絡を折り返し。
2件はコーヒー屋と牛乳屋。どちらも臨時休業を心配しての物。 もう1件は……出入りの八百屋。]
……えーと、どうも。はたたがみの紅谷です。 この度は突然、お騒がせいたしました。
[内容は同じように、臨時休業を心配する物。 昨日仕入れていたフルーツは持ち帰られたらしいので、そのままキャンセル扱いとして貰ったが。]
(140) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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|
――……冷蔵庫か冷凍庫に?
[ついでに、といった調子で。 若い異国風の娘に付いてと、>>134その娘を探す人物からの連絡に付いて聴かされる。
無論、八百屋には此方の本業は話しては居ない。 はたたがみにあるのは業務用の中でも小さい方だが、喫茶店の冷蔵庫や冷凍庫も中身を空ければ……と考えたのだろう。]
いや……今朝も店には居ましたが、うちには来てないですね。
[今朝、在庫と雑損の整理をしたから記憶はしている。 そもそも、アレに誰か入るなら中身を出さないと、少々キツいだろう。]
(141) 2013/08/12(Mon) 21時頃
|
|
ん?また適当に手駒作った。 ルーカスんとこ行かせたよ。今回はもうちょっとは役に立ちそうだ。
[買った紅茶は、結局開けずに手の中で転がすだけ。 何となく、まだこのままでいたかった。
くすくすと笑いながらまた細工を施したことを伝える。 今こうして聞けるなら、あっちも無事なのだろう。 ならばいい。]
(*63) 2013/08/12(Mon) 21時頃
|
|
……ん、もしまた電話が来たら? ああ、はい。問題ないです。何なら、うちの番号教えちゃってもいいですし。
[取引先の喫茶店には全て同様の連絡をしているらしく。 確認した箇所として名を出していいか、と問われれば、そのまま頷いて。]
ええ、それじゃあ……営業再開する時には連絡しますので。 ごめんなさい、色々いきなりで。じゃあ、失礼します。
[そう告げて電話を切れば、一先ず表の応対完了。]
(142) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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|
で……まあ、この短時間じゃ早々情報も動かないよなぁ。
[掲示板は見飽きた。 さて、どうしたものか。少し考えた末。]
…………。
……忙しいかもしれないけど……
[……まあ、忙しければ向こうも出なかろう、と。 履歴から明恵の名を探し、通話ボタンを押した。]
(143) 2013/08/12(Mon) 21時頃
|
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―マグロ倉庫の怪―
[――それを発見したのは、二十代の倉庫作業員だった。 深夜からの積み込み作業の準備をするため、冷凍倉庫に入っていた。 そこで彼が目にしたものは、この世のものとは思えない光景だった。 全長一メートル超の冷凍マグロを抱き枕に、女がすやすやと寝息を立てていたのだ。 最近話題になっている、コンビニや飲食店の冷蔵庫に入るようなものだるおか。 いやしかし、ここは零下五十度を下回る、極低温の冷凍庫である。 そんなことをすれば、凍死云々以前に、皮膚が床とマグロに張り付いてべりりと剥けてしまう。
男は我が目を疑いながらも、スマートフォンを取り出した。 厚手の手袋越しの操作に四苦八苦しながらも、撮影した映像をWebに投稿した。
その反応は、ある意味では大きかった。 何しろ、ジリヤは眠るときは、裸を好むので]
(144) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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……さて。
[再び車に乗り込み、ホテルへ戻る。 さすがに裏方作業ばかりでは明に悪い。]
まぁ、すぐに顔は割らねーけど。
(145) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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ん? ……俺だ。どした?
[車を走らせる途中、電話がかかる。 ベネ、の文字を見ると通話ボタンを押した。]
(146) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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手駒? ほんまお前は酷い男やね。
[自分も手駒のうちの一つなのだろうか。 ならばそれで構わない、役に立ってみせよう。
暑さで渇いた唇を舐める。 甘さはそこに存在しないけど、昨夜の出来事を思い出すには十分で。 苦々しい表情の奥に、情が揺らめいた。]
(*64) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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ゆりさんの件でも、椎紗さんが刺し殺しただの絞め殺しただの、情報が錯綜してますからねぇ……。
[フライパンを降る左手の傷は、すでにほとんどふざがりかけていた。]
───
腹が減っては戦は出来ませんからね。晩御飯にしましょう。
[程なく茶の間の椎紗のもとにもっていったのは、昔ながらの薄焼き卵でくるんだオムライスだった。]
(147) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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/* >>144 裸でマグロを抱いて寝る女てwwwwww
(-51) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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[ダイアルし、コールを待つ途中。]
……あれ。 俺そう言えば、厨房の出入り口の鍵、閉めたっけ……?
[換気を促す為、店舗に居る間は厨房の扉を開けたままにしていた……が。]
確か……うん、閉めた。閉めた筈。
[独り合点して、声に出して確認する。 ただ。さすがに厨房までは、退魔の鈴だのなんだのも仕掛けていない。物理もしくは妖力でこじ開ければ、外からも空いてしまうタイプの鍵なのだが。
>>138裏路地の不穏な空気には、まだ気が付いていない。]
(148) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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使えるもんは何でも使う。 そうだろ?
[彼は、ただの手駒なのだろうか。
わからない。 わからない。
ただ、きっと、今まで利用してきた他のものたちと違って。 いなくなってしまったら、もしかしたら自分は"悲しい"と思うのかもしれない。 そんな感情、どこかに捨て去ったはずだけれど。]
(*65) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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[今夜もまた、生き残れたら。 また、近くにいてもいいだろうか。
ほんの少しだけ、そう思った。]
(*66) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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ふわ……わふ。
[立て続けのフラッシュとシャッター音は、眠りを覚ますには充分だった。 マグロを抱いて半身を起こし、硬直した男を睨みつける]
……あなた何か。 眠るの人、勝手に撮る、良いないね。
(149) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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……おう? マグロ泥棒違うよ、涼んでただけね。
責任者に連絡? する良い。でも事務所イヤね、ここで待つよ。
……服を着ろ? おう……、なるほど。したいか?
[視線を少し下げて、それに気付いて、からかうように笑った。 もっとも、誘われたところで、零下五十度の世界でズボンを下ろすほど無謀な男がいるとも思えないが]
(150) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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せやね、それが賢い思うわ。
[今夜もまた、生き残ったとして。
手が触れる距離になんていられない。 その視線を、唇を、声を、身体も、全部求めてしまいそうで。
情など捨てるべきもの。 二人の間にそんなものは存在してはいけないのだから。]
(*67) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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あ、もしもし明恵さん。 お忙しい中ゴメンなさい、今大丈夫ですか?
[>>146少し後に返ってきた声に、応える。 決して新しくはない機種だ。時折雑音が混ざるのも、いつもの事。]
なんか、昨日の今日で随分情報が動いてるみたいなので……明恵さんの所にも何か情報入ってないか、聴こうかと思って。 特に、東屋公園の件。
[とりあえず気になるのは、東屋公園で死んだ籐鈴の件だが。]
後。……無事かな、って思って。 昨日の騒ぎのせいかゆりちゃんとも連絡取れないですし。 ……まあ、明恵さんなら心配するまでも無いと思いますけど。
[ただ、積極的に連絡を取りたかった相手はそこ位だ。 少なくとも。今、確実に連絡が取れる者の中では。]
(151) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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|
……ああ、そうだ。 明恵さん、さっき出入りの八百屋から電話があって。
ほら、東屋公園の件で連行された……雪女? あの子が冷蔵庫に隠れてたら、教えて欲しいって。
[だから。深く考えず、何時ものように情報を告げた。]
誰だかから連絡があって、帝都で冷蔵冷凍施設持ってる企業に聞いて回ってる人が居るらしいですよ。 しかも、逮捕とかそういうんじゃなく……保護したいんじゃないか、って。
[それはあくまでも、出入りの八百屋の主観ではあったが。]
……明恵さん達絡みですか? その電話。
[相手が和平派と疑いもせず、垂れ流す。]
(152) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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―ルーカスの家にて―
――あ? 飛び道具なんざ使わねェよ。 刀と、あとは蛇、それから邪眼だな。
[ルーカスに答え、首を傾ぐ。]
しかし、噂ってのはめんどくせえモンだ。 “こっち”派は抱き込んでるとは謂え、な。
ああ、やっぱニンゲンなんじゃねーの、それか、馴れ合いすぎてニンゲンに被れた野郎とかな。
[半目になりつつ]
……俺の顔が売れてるのを利用できねぇかな……
[使えるものは、どこまでも、である。]
(153) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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……そう、そう。雪女よ。悪い妖ちがうね。
[ルーカスの依頼は、マグロ業者や冷凍倉庫にまで及んでいただろうか。 いずれにせよ、この会話のあいだにも、短文投稿サイトでは急速に写真が広まっていた。 自分と冷凍マグロのツーショットが、ほんの数分で数千から数万人に見られているとは、ジリヤは知る由もない]
(154) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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だろ? 自分の所に火の粉がかからないならそれが一番だ。
[最近、自分で気づいた事がある。 独りは、嫌なのだ。昔から、そうだったから。
ただ、いられればそれでよくて。 明が望むのならば、何でも叶える心算で。
あるのは、子供じみた執着。 だから"また"を望む。]
(*68) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 21時半頃
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ん、問題ない。
俺のとこは昨日とそこまで情報は変わらんよ。 ただ、上の方は誤情報に参ってるらしい。
[まぁ、自分の所為なのだが。]
東屋公園ねぇ……んー、被害者は、籐鈴。 遺体は見てねーけど、とりあえず鋭利なもので切られたらしい。 ゆりちゃん?そっちは知らねぇな。
[息をするように嘘を吐く。 どうせ自分の目撃情報はない。]
(155) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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/* >>*68 くそ、さすがに二回も暗転するんは(
(-52) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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なァルーカス、 ……ゆりのヤツは「スメラギ(皇)」を名乗ったんだ。 それを吹聴して狙われ、利用されたと思うか? スメラギの血なんぞ絶えてひさしいと思ってたし、居たとしても俺の知ったこっちゃねェが。
ま、それはそれ。 実際スメラギの血を引くナントカなら、あんな呪い、へでもねェと思うんだ。
掛かったとするなら、……余程信を置いていた相手か、顔見知りかじゃァないか……?
[集まってくる情報を乱雑に書き留めながら、問わず語りにぶつぶつ続ける] ――くっそ、 本来ならこういう頭脳労働は――、の方が向いてるのによ……、
ん?飯?ぁあ、うん。
[我に帰ったのは、ルーカスに呼び掛けられ、ついでよい香りがたちはじめてからだった。]
(156) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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冷蔵庫? んでまたそんなとこに……ってそうか、雪女だからか。
[いっそテーマパークにでも入れば、一個くらいはマイナス世界の遊具があるというのに。]
……いや、今その関連がどうなってるかは知らんけど、冷蔵庫な。わかった。
[やはり、使える。]
(157) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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/* さて、どうしたもんか。
(-53) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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[一族の元にいた頃は集団で過ごしてはいたが。 この街へと来てから50年程経ったせいもあり。 今は独りを好む。
一晩の相手ならば過去に何人もいた。 共に在ろうと求められた事もあった。 それでも全てを切り捨て独りで生きてきたのに。
今は離し難い相手がいる。 だからこそ一緒にはいられない。
そう思えども、もし彼から誘われれば。 そんな決意など消え失せてしまうのだろう。]
(*69) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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…――親しい 、……
喫茶店、ハタタカミ、か ……伝わってんのかな。しんだこと。
[神妙な表情でぽつと呟き、 それから薄焼き卵に包まれたオムライスを上の空で口に運ぶ、が]
……ん?
[さらに一口。]
……旨い。
[食べる。]
……なんだ、オマエ。見かけによらねェの。
[失礼だった。]
(158) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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/* ―Web上の反応―
『この発想はなかった。ふう……』 『雪女ちゃんマジ天使。ふう……』 『凶器、実は冷凍マグロだったんじゃね。ふう……』 『お前ら……、シュール過ぎて俺は無理。 ふう……』
(-54) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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/*
しかし投票どーすっかなー
(-55) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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/* しかし椎紗ともバトルしたいな。 折角の日本刀同士、剣戟とか燃える。
(-56) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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[使えると思った。
だから、忘れていた。
自らの、手駒へ施す術。 それの弱点を。
己にとって、紅谷は真っ先に始末するべき存在だったことを。]
(159) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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― 東屋公園 ―
……案外と、補足しきれないものね。
[合わせ鏡を操り、探している相手がいまだ見つからない。 その合間に、雪女と思しき姿を鏡の欠片が見つけ出す。
……少しだけ考えた上で。 もとより、その血に退魔の理を刻まれている身。 同じ容疑者であれば、先に妖から当たってみるかと言うのも道理だった。]
さあて、行くとしましょうか。
(160) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 21時半頃
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―ルーカス宅― [オムライスを口にしつつ、引き続く。]
……喫茶店ハタタカミ。 ……狸爺。 ……雪女。――多分ルキの件も多少は知ってるだろ――あとは、……
[さて、そんな折り。 裸の女が冷凍マグロと寝ている、という暗号のような情報が届く。実際は、書いた通りななでなんの捻りもない。]
(161) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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なにやってんだあのアマァ!?
[しかも画像つき。]
(162) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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[事実は小説より奇なり、という言葉がある。 この場合は、事実はデマより奇、だろうか。 どこかの誰かがWeb上で呟いた『凶器は冷凍マグロ』という言葉は、画像との相乗効果で多大なインパクトをもたらした。
が、勿論、ジリヤにそんなことを知る術はない。 責任者の到着まで、第一発見者の青年を話相手に冷凍庫で寛いでいた]
……お茶? 要らないね。雪女に熱いお茶、それ殺す気か。 どうせなら、冷やすしたウォトカ持ってくる良いね。
(163) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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あはは、一人住まいですから。
椎紗さん、あそこの常連さんだったんですか? 屋号がはたたがみだから、そっち方面の何かはあるのかもしれないですね……
(164) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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ああ、なんか諸々錯綜してますもんねー……。
[>>155真実の一端は、実は自分の瞼の裏にあるのだが。 残念ながら、気が付いていなかった。]
……んー……ですよね。あんまり変わりなし、か。 ありがとうございます。
[気になっていた情報も、やはりパルック絡みでは無いせいか出回っている物と大差はなかった。]
……ああ、もしどこかでゆりちゃん見かけたら 「何はともあれ連絡しろ」って言っておいてくれると嬉しいです。
[頭ごなしに叱りつけた事は、伏せて。]
(165) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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らしいですね。るー……なんとかさん? って。 多分外人さんでしょうねー……八百屋のオジサン、横文字疎いので。
[>>157しかし、あちらもそれに付いては知らないらしい。]
あ、じゃあパルックさん達関連じゃないのか……。 まあでも。もしそんな電話があれば、そういう事らしいです。
[尤も、その電話を直接受けるのは、明恵ではないのだろうが。]
(166) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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…………。
……明恵さん、ちゃんと寝ました? ご飯食べました?
[ふと。一昨日だかのメールの最後が気になり、問い掛ける。]
まあ、こんな状況ですからおちおち休んでも居られないんでしょうけど……
……休める時にはちゃんと、体休めて下さいね。
[聞こえる範囲の声は、そう変わりはないが。 なんとなく。この状況下、まともに休まずいつかのような事になっているのではないかと、一言だけ添えた。]
(167) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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[疑う事なく信じ切っていた。
だから、知らなかった。
>>159アルバイトに、常連客に。 この人が、何をしたのかも。
闇で蠢く彼こそが、己の主君である事も。]
(168) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 21時半頃
|
パルックの事件を追うのが今は一番でなー……それに比べりゃ籐鈴のぼっちゃんの件とかは小せぇみたいだ。 ひでーこと言うよな。
[パルックの居場所を教えたのは自分で、籐鈴の隙を作ったのは自分だが。 そんなもの、教えるはずもない。]
……ん、わかった。 みつけたらな。
[もう二度と、そんなことはないけれど。]
(169) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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ん、なんですか?
[スプーンを動かす手を止めて椎紗のスマホをのぞき込む。]
うっそ……。
[美女とマグロ。]
(170) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 22時頃
|
ほー……そいつの名はもしかしなくてもルーカスか。 まぁとりあえず、そっちもわかった。
[そのうち、車は再びホテルへ着いて。 しかし、ドアにかけた手は紅谷の言葉に止まる。]
(171) 2013/08/12(Mon) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 22時頃
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……………………
[喉が灼けついて、うまく声が出ない]
…………っ
(172) 2013/08/12(Mon) 22時頃
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/* どうしよ、春原が来ない。 一時間あればバトルに決着つけるんは出来るけど。 この調子やと明日以降残すんもなぁってのもあるし、困ったな。
(*70) 2013/08/12(Mon) 22時頃
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/* 一連のジリヤに今まで反応できなかったwwwwwwwwwww なにやってwwwwwwwwwwwwジリヤなにやってんのwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-57) 2013/08/12(Mon) 22時頃
|
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…………大丈夫。………………平気。
[声だけは、平静を保って。
その顔は、泣きそうに歪んでいた。]
(173) 2013/08/12(Mon) 22時頃
|
|
― 倉庫 ―
全く、こんな寒いところに居るなんて信じられないわ。
[第一発見者の青年も、倉庫の責任者も意識を奪われて倉庫で昏倒させられていた。 とは言え、他に誰かが電子機器などを使っていればこの様子も広まるのかもしれないが。]
御機嫌よう、雪の妖さん。 少し聞きたいことがあるのだけれど。
よろしいかしら?
(174) 2013/08/12(Mon) 22時頃
|
|
/*……来ない、な……
んーどうしよう。他も全然動いてないし、落ちるところがないぞ……
ちょっと風呂入ってくるから10,20分くらい外すな。
(*71) 2013/08/12(Mon) 22時頃
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|
―ルーカス宅―
[>>164ルーカスの問いかけには、 一人暮らしでも別に料理なんかしないけどな、というダメな意見と、別に常連じゃない、ゆりに一度連れていかれただけだ、と答えたがわりとそれがぶっ飛ぶインパクト、冷凍マグロと美女。]
しんじらんねー
[うっそ、と口にするルーカスに続き、頭を抱える椎紗である。自分もテレビで放映されたが、さすがに脱いでない]
(175) 2013/08/12(Mon) 22時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 22時頃
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……おう? どうしたね?
[責任者と名乗る男に説教を受けていると、その身体がぐらり揺れた。 所在なさげにしていた青年も、ほぼ同時にだ。 後ろに倒れたのが幸いだろう。 顔からいっていたら、床に顔の皮膚が張り付いてひどいことになる。 が、彼らを心配している余裕は、いまのところなさそうだ]
(176) 2013/08/12(Mon) 22時頃
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/* マグロ倉庫ふいた
ジリヤさんがやっぱり癒し
(-59) 2013/08/12(Mon) 22時頃
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/* あ、丁度よく春原来たみたいやわ。
いってらっしゃい。
(*72) 2013/08/12(Mon) 22時頃
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|
/* 椎紗とルーカスの反応が可愛いらしな。 俺やったら「これはええ目の保養やね」とか言いそうやもん。
(-60) 2013/08/12(Mon) 22時頃
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雪女が寒いのところいる、おかしいないね。
[応じたあと、二人をちらと見遣り]
……殺したか? それ二人、無関係の人よ。良いないね。
[もっとも、それで憤るでもないが]
話か。それ、宜しいが。
[自分を狩りにきた跳ねっ返りの可能性は高い。 しかし、警戒は最上級に。 周囲は、冬のシベリア並みの温度だ。状況としては、かなりの優位ではあるが。 そこに入ってくるなら、何かしらの対策か、相応の自信はあるのだろうから]
(177) 2013/08/12(Mon) 22時頃
|
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噂を聞いたわ。
和平派を名乗っていながら、無害な人を殺している雪の妖が居るんだって。貴女がその妖じゃないのかしら?
[言いながら、周囲に術式で作り出された鏡が現出していく。 その鏡で周囲に倒れている人間の意識を奪い取った事は、先ほどの彼女の様子をよく見ていれば分かっただろう。
そして、魔術や呪術の類に詳しいものならば。 その鏡に相手の魂を吸い込んで葬ることも可能と気が付くだろうと。]
(178) 2013/08/12(Mon) 22時頃
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まあ、そこは仕方ないですよ。 ……ええ、ありがとうございます。
[>>169まだ、知らない。彼女の行方も、末期も。]
……ルーカス? いや、まあ、八百屋のオジサンもちゃんと覚えてたワケじゃないんで……ああまあ、明恵さんに心当りがあるならそれでいいです。
[>>169そもそも八百屋のオッサンからして「えーとあれだ、なんだ……る、る、……るーなんたらって人だった!」とかそんな調子だ。 まあいいや、と、それは後に置く事にして。]
(179) 2013/08/12(Mon) 22時頃
|
|
[ただ。 少しだけ、気になったのは。]
………………?
[>>172>>173声が戻るまで。 本当に少しだけ、間があった事。]
んー、ならいいんですけど……。 うちも店開けられる状態ではないですけど……連絡くれればメールの通り、寝床と食事位は用意できるんで。
……良かったらまた、遊びに来てください。 師匠も居ない今、独りの食事もつまんないんです。
[今でこそ春原が寝泊りしているが。事件が片付けば、また独りきり。 ……それこそ。もしかすると、永劫に。]
(180) 2013/08/12(Mon) 22時頃
|
|
……お仕事中ゴメンなさい。 用件は、それだけでした。
こっちもまた何か解り次第、連絡しますね。
[自分でも、少し声が明るくなった自覚はある。 ほっとした。生きている声が聴こえた事に、ほっとした。]
じゃあ……お仕事、頑張って下さい。
[向こうも忙しいだろうし、こちらも一応クライアントと同行中だ。 そう締めくくり、応えを待ったが。終話のボタンは、自分からは押せぬまま。]
(181) 2013/08/12(Mon) 22時頃
|
|
殺しては居ないわね。 意識を奪っただけ、いずれ目覚めるわ。
[場所が場所だけに、長引けば彼らの命も危ういのかもしれないが。 少なくとも、彼女自身はこの寒さで行動に何らかの障害が出る事は無さそうではあった。]
(182) 2013/08/12(Mon) 22時頃
|
|
……活きもののマグロじゃなくてよかったですよねぇ。
[雪女に精を吸われたマグロでは、あまりうまくあるまい。 そんなピントのずれた感慨がよぎる。]
──ともかく、熱射病で溶けたりしてなくてよかった。
(183) 2013/08/12(Mon) 22時頃
|
|
/*あ、ほんとだ。よかった。
ただいまー。うす茶糖いれてきたけど、明も飲むー?
(*73) 2013/08/12(Mon) 22時頃
|
|
/* おかえり。
俺甘いもんはあんま好きやないんやけどね、伊織がくれるゆうんやったら貰うわ。
(*74) 2013/08/12(Mon) 22時頃
|
|
……ん、ありがと。 また、世話になるよ。
[もう二度と、そんな日は来ないけれど。 全部全部、壊してしまったのだけれど。]
……うん、わかった。 …………"じゃあな"
[いつもどおり。 いつもと同じ声で。 ぷっつりと、通話は途切れた。]
(184) 2013/08/12(Mon) 22時頃
|
|
/*ん、そっか。
ありがと。はい。
(*75) 2013/08/12(Mon) 22時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 22時頃
|
/* こっちは時間内にケリつける。 多分陽羅とジリヤもカタつくやろから今日の吊り・襲撃はなんとかなりそうやね。
(うす茶糖で喉を潤しつつ)
(*76) 2013/08/12(Mon) 22時頃
|
|
おう……噂で判断する、それダメね。
[溜息吐いた。これだから若いのは]
そうね、何人か殺すしたよ。 けど、害ある、ばかりますね。 大体、襲うしてきた人よ。これ、あなたみたいにね。
[そうして、女の周囲に浮く鏡を眺める。まあ、ただの鏡ではあるまい]
まったく、血の気多いのこと、嫌ですよ。 いきなり得物出す、話聞くのこと、本当だかね。
[トカレフを、ちゃっと取り出す。 同時に周囲に冷気が集まっていくが、まだ解放はしない]
……やる気なら、それ二人、先に起こすして逃がすいいよ。
(185) 2013/08/12(Mon) 22時頃
|
|
/*了解。 じゃあ俺はルーカスたちの所ちょっとせっついてくるかね。
(*77) 2013/08/12(Mon) 22時頃
|
|
/* 了解。 うっかり吊られるんが怖いけど、まあなんとかなるやろ。
(*78) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
|
|
へぇ……血の気の多いのは貴女もじゃない?
[最初は噂で判断していたかもしれない。 しかし、トカレフに冷気となると。
……これはもう、討滅の対象だ。]
あら、案外と気が付くじゃない。
[彼らの意識を封じていた鏡が割れる。 起き上がった2人に対して、さっさと此処から逃げるように告げた。]
(186) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
|
|
― 裏路地 ―
――もしもし、お電話ありがとうございます。
[執念深く鳴っていた携帯電話を手に取りボタンを押し、通話を始める]
用件は、他でもありません。 9ヶ月前に、母の身に何があったのか……お聞かせ願えますか。
――どうしても口を割りたくないというのなら、 抵抗もせずにばっさりと斬られたくなるような辛い出来事があったのか、 それだけをお答えいただければ。
[今やっているのは、最悪の可能性を潰しにかかることだ。 母が抵抗もできなかったほどに殺害犯が強い、と思い、 そう信じこむのは容易い――が。 それを良しとせずに、このやり方を選んだ次第]
(187) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
|
|
ええ、じゃあ……“また”。
[>>184いつも通り。 いつもと同じ声で、途切れる通話に応じて。]
…………。
……ん?
[ただ。一つだけ。 わざわざ別れの言葉を言われた事があっただろうか? と、記憶を辿る。
尤も。 師匠を亡くして、どこか過敏になっている自覚はある。 そのせいだろうと。結局はそのまま、携帯を仕舞った。]
(188) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
|
|
……春原さん、まだ電話中なのかな。
[ふと視線を向けたのは路地裏。 しかし。そこは、クライアントのプライベート。深く関わらぬが吉、と、そのまま空を眺める。]
(189) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
|
|
―ホテル―
[ホテルの自室に戻るなり、服を脱ぎ捨てる。 クローゼットから引っ張り出すのは、黒い法衣。]
俺は俺で、邪魔させに行かせてもらうからな。
[法衣を着込み、もう一つあるものを取り出す。 それは、天狗の面。顔の上半分を覆うようなもの。]
(190) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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…………手酷い、裏切り?
[やがて電話の相手は単なるイエスだけではない言葉を返す。 その断片を復唱し、瞳を瞬かせる。
母の一族は。 和平派と反対派で真っ二つになっていると聞いている。 母が、和平派の中でそれなりの位置にいたことも。 そのことと「裏切り」という言葉を繋ぎ合わせれば。
見えてくるのは、例えば、 身近な存在が反対派の間者だったという、可能性]
…………、っ、
(191) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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/*うっかり吊られはあったら俺が泣く……!!
(*79) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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火の粉は払う主義ね。 センシュボーエイ、日本の国是ね。
[鏡が割れて、二人が起き上がるのは認めた。ふむ、なるほど]
(192) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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/* 紅谷乱入してきそうでなぁ…。 雷と日本刀て相性悪そうやからね、日本刀が避雷針になってまうから。 でも、落ちるなら明日やないと本当に伊織泣くよな。
(*80) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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……。迎えにいった方がいいんですかね。連絡はまだきてないけど。
[迎えといっても、いてもらえる場所がないといえばないが、裸のままで放置もできまい。]
(193) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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[その本質が、人から妖に変わる。
髪は白く、長く。 瞳は金色。 背にも同じく、金の鳶の翼。]
――――行くか。
[高下駄を鳴らし、窓から飛び立つ。]
(194) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 22時半頃
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[その時妖の気配を近くに感じ。>>138 ありがとう、と小さく言い置いて通話を終え、――振り返る]
……おお、誰かと思えば一昨日の。
[服装が違ってたのですぐには気付かなかった]
懲りないのは一度ならず二度もそんな忠告してくる貴方の方、だと思うね。
[ひらりと手を振った後、ふいに真顔になり、]
ちょうどいいや、ねえ、かっちょいーおにーさん。 昨日東屋公園で何やってたの?
(195) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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/* >>190 法衣に天狗の仮面てものっそ胡散臭いなwww
(-61) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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/*俺泣くよ?ほんと泣くよ?
んじゃあベネ来たら俺がひきつけるな。 多分飛んでる分俺のがやばい。
(*81) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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[男たちが脱兎のように逃げ出したのを、見送って]
さて――、 ――……無謀、知る良いね。
[周囲に吹雪が渦を巻いていく。 これは攻撃というよりも、鏡に映らないことを優先してのことだが。 暴風に舞う氷やマグロの嵐のなかで、鏡はどれだけ保つものか]
(196) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 22時半頃
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俺はこう見えても優し男やからね、こんなところで彷徨いとる危なっかしヤツ見かけたらつい声かけてまうねん。
[にこやかに笑いながら言い。 目の前の女から発された言葉>>195にゆるりと首を傾げてみせる。]
東屋てなんの事やの?
[心底なんの事だか分からないという風情。 しかし見つめる視線には興味と警戒が滲む。]
(197) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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生憎と、炎は使えなくてねえ。
[軽口を叩くと合わせ鏡が彼女の周囲を取り囲み。 魂を奪い取ろうとする。
並みの妖であればこれで終わりなのだろうが。]
へぇ、凄いわね貴女。 これで吸いきれないなんて。
[理由はまだ定かでは無いが。 今までのように瞬殺できるような相手でもない。
――それを確かめると、笑みを見せていた。 より強い妖を狩りたいという、夜裏の本能が疼く。]
(198) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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/* 泣いてる伊織を見るんは楽しそうやけどねぇ。
うん、紅谷だけ引きつけてくれるとありがたい。 春原には手ぇ出さんで大丈夫。
飛べるんいいな、格好いい。 でも雷に打たれたらちょっとわろてしまいそうやわ。
(*82) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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なるほど、吹雪でのガードって訳。 考えたわね、貴女も。
[吹雪によって、姿が写る事を防ぎ。 同時に鏡が使い物にならなくなって砕けていく。
その戦術は、敵ながら見事と言った所だろう。]
(199) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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/*なくならお前の前だけがいい。
うん、そうする。ベネがそっち行ったらベネだけちょっかい出すわ。
大丈夫、天狗って疾いんだぜ?
(*83) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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/* 俺も伊織の泣き顔他のヤツに見せたないわ。
烏天狗ではないんやね。 天狗は疾いんは知っとる。 狸は……まあ、四足やからな。
(*84) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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―ルーカス宅―
……まァな。
[画像を見なかったことにして閉じつつ、]
ルーカス、あの雪女のところに 使い出せるか。俺の蛇じゃ凍えちまう。 俺は、……ちっと、ハタタカミに行ってみようと思う。
それから……――
[少し、考えて]
オマエ、身を守る術はあるか。 俺とは違う意味でオマエは名が知れてるからな。
(200) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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/*……うん。
大天狗。詳しくは日本三大悪妖怪とでもggってくれれば。
(*85) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 22時半頃
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――おう、危ういのことよ。
[吹雪で鏡影を遮るのが少し遅れたら、不味かったかもしれないが]
ガードだけ、少し違うね。
[吹雪の範囲は、妖力の解放に伴って、どんどんと大きくなっていく。 拳大の氷塊が豪速で飛び回り、この風速では氷の細片さえも鋭い刃物と化す]
――それ薄着、どこまで冷たい耐えれるか?
[温度は既に、自然界で観測された地球上の最低気温を下回ろうとしている]
(201) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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/*羽団扇1本で、飛行、縮地、分身、変身、風雨、火炎、人心、折伏、等何でも自由自在だという。
大天狗の羽団扇すげー@うぃき
(-62) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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/* まあ、こっちに一切の情報操作・攪乱が仕掛けられてない辺りからそんな感じはしたとか何とか。
[ホントは電話も「何か流して欲しい情報や、誤解しといた方が良い事あるー?」の積もりもあったとかなんとk]
(-63) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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ヘタすりゃ――というか、 この場所もオマエの家、って有名なんじゃん? 結界とかあれば話は別だけどよ。 一緒に行動したらしたで目立つんだけどなあ……。
[アタマをがしがしと掻く。]
多分、多分なんだけどな、 こういったときってのは…… とても「そうじゃなさそうなヤツ」が「そう」ってことが多い。アレだ、なんだっけ、信長ぶっ殺した明智みたいなやつ。
(202) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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/* なるほどなるほど、これは妖怪いうより神さんやね。 俺の元ネタはそのまんまやから言わんでも分かるよな。 有名どころやし。
(*86) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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/*ぼくのしってる明智ちゃんは普通に良心の呵責に耐えられなかった豆腐メンタルからただのド変態とか記憶にありますが、ヒデヨシに対する嫉妬で本能寺起こしたミツヒデちゃんが一番可愛いと思いましたね。
いやちょっと明智と信長って見えたから。 きみだけだよおらん
(-64) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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僕ですか。……。そうですね。相手にもよりますが、ある程度は。
じゃ、椎紗さんも気を付けて。この時間だから、あいてないかもしれませんけどね。
倉庫には僕が行きます。
(203) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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[ぶっ殺したというのはちょっと語弊があった。 認識はわりといい加減である。]
つってもパルックの腹心とか そういうの俺詳しくないしなァ
まあそっちは任せるわ。うん。 ……――んー……
[文明の利器たる携帯電話に手が触れる。 訪れる前に電話の一つでも入れてみるかとも考えつつ――]
(204) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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/*皇の血族、なんて名前に怖じない妖怪を正体っていうかなんていうかにしようって探してみたら、これがあってな。 記述によっちゃあ金の鳶って書かれてるみたいだし丁度いいなって。
明はなんとなくなwなんかすげーアグレッシブになってるけどw
(*87) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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/* ざくざく切り込んでいかないと 緊迫したカンジにとどかねえかなーと思って 駆け出してるけど大丈夫かねぇ
(-65) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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――仕掛けるした、あなたね。手加減ないよ。
[ソ連製の拳銃は、氷点下百度を超える冷気の元でもスライドが動作した。 この空間では、こちらからも相手を見通せないが、気配を感じれば容赦なく引き金を絞る]
(205) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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そっか。なら、ま、イケるか? おー、任せた。助かる。冬眠せずにすみそうだ。
[>>203 割と、切実である。]
(206) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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/*ていうか、ジリヤが残ったら此処と対抗する為にも俺強くならざるを得ません(震え声
(-66) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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/* 皇って名字がすでに神々しいってか、まあえらいもん背負ってそうやもんなw
俺は名前借りただけやし、ご本人様やあらへんからね。 一族ってだけやもん。 アグレッシブなんは中の人の性質やからほっといたって。
(*88) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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そうじゃない、と思った相手が……。
わかりました。
僕は信長じゃないですけどね。 [ありがとう、と言いおいて身支度を整えに寝室に。]
(207) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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へぇ、凄いじゃない。 並みの退魔師じゃあ返り討ちね。
[異常気象レベルの温度も。 刃物と化した破片も彼女には“届かない” 到達する前に彼女の周囲を取り巻く鏡の中に吸い込まれていくのだった。
とは言え、いつかキャパシティを超えてしまう。 そうすれば直撃は免れないと分かっていたから。]
残念ねえ、このレベルの力の持ち主ならば。 あたし達と共闘できるならばさぞ頼りになるというのに。
[指を鳴らすと、ジリヤの周囲を鏡が取り囲み。 それが音を立てて割れると破片が驟雨の如く降り注いでいく。]
(208) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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わあおにーさんったらいい人! 帝都に来てからいい人に巡り合うことが多くて果報者だよー。
[大仰に手を打ち鳴らしつつにこやかに笑い返す。>>197 本気で言っているように、見えるか否か]
そう、あくまでとぼけるんだ。 ………こっちは、貴方の目撃証言を得ているんだけどね。 若いおにーさんと件の公園にいた、って。
その後に死体が発見されたんだもの、ついつい気になっちゃうのよね。 まさか、おにーさんが……!? いい人だって思ってたのに! ――ってね。
(209) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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/* もう次で容赦なく斬りかかろう。 時間足りへんやろ、これ。
(-67) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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さて、当てられるかしら?
[言葉で煽るようにして。 万華鏡の如く、複数の気配が生まれては消えていく。
視界を自分から封じたのならば。 気配を無数に生み出してやれば銃器等届かないだろうと。]
(210) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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/*誰だよ最初に皇言い出したの……!!拾った俺も馬鹿だけど! 因みに家紋が鳳凰なのは当然だけど皇の字があるからな。
俺もそれくらいがよかったかもしんない。 や、でも明かっこいーよ。ほんと。
(*89) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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/* Q.あなたプロと雰囲気違うね? A.狐だから
「狐だから」で全てが許されるーとは思ってないけど、うん、その、すまぬぇ……!
(-68) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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[本気で言ってるように見えるわけがない。 続く言葉も予想通り。
にこやかな笑みは薄らと馬鹿にするようなモノへと変化し。 すう、と右手に日本刀が顕現する。]
なあ、そこまで知っとってなんで逃げへんの。 俺相手やったら殺られはせんって思うてる?
知らん振りして逃げればええのに阿呆な女やね。
[見逃す理由はない、話を聞いてやる理由もない。 こんなもの即座に始末するに限る。]
(211) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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抵抗せんかったら楽に死ねんで?
[言うなり地面を蹴り、奔る。 彼女へと近づけば、即座にその刃は心臓を狙って振るわれるだろう。]
(212) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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おう……これは服が台無しね。
[身体のあちこちに刺さった破片には、少し呻いた。 厚手の防寒着で覆われていない部分も、幾らかはある]
しかし……これ鋭い、あなたも危ないね?
[腕に突き立った破片を抜いて、キャッチ・アンド・リリース。 もっとも、血は流れない。というより、血液など最初からない。 人間の形をとっていても、雪女は、生物由来の妖ではないのだ]
(213) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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/* それ分かってて拾ったんちゃうんかって前にも言ったけど。 いや、美味しいポジでええやんw 鳳凰はそうやと思ってたよ。
伊織も格好ええよ。 俺は情報戦はやらんし、そっち方面やってくれるんがええな。
(*90) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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/* あっ、しまった! そうだ。春原はプロで明之進と逢ってたんだった。
……ご、ごめん、明之進。 暈したつもりが、言及次点でアウトだった。 まあ……大丈夫かな? 春原キリングか、或いはもうその情報で動いちゃうかすれば。多分。
(-69) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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/*面白そうなのが転がっててその前に見えてた退魔に誰も反応しねーからじゃあこれ取っちゃおーって何も考えずに拾った。 村なら主人公だし赤ならラスボス余裕な肩書きな事に気づいたのは大分あとだった。今は反省している。 美味しいけどさぁw
ん、ありがと。 マスコミだし、やってみたかったんだよな。情報操作w
(*91) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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/* はい突然死した守護です土下座!!!
面白いぐらい地上追えてないんだ… ちゃんと補完はしますお待ちください!
紅谷さんからもメール来てたし! 春原さんも拾いたかったんだ!
(+26) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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甘いわね、自分の毒で死ぬ河豚なんて居ないでしょう?
[指を鳴らして、自分の方に飛んで来た破片をかき消す。 その行動はジリヤに自分の居る方向を教えてしまう事にもなりかねないが――
奢りか、油断か。 その危険性には気が付かなかった。]
(214) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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/* 俺は雑魚、モブ、小物でええからそんな怖いポジは拾わんけどな!
(-70) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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/* 村建て様にお詫び連絡したついでに墓下について聞いたんだけど 情報欄に書いてあったんだね…><すみません
(+27) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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―ルーカス宅―
ん。
まー、信長ってカンジでもねェか、 オマエなら、何だろーな、……
気ィつけろよ。
[口の端を上げる笑みを浮かべたあと、 喫茶店ハタタカミの電話番号を叩いて連絡が取れるかを確認しながら、蛇を連れて歩き出す。]
(215) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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……ふん、分身かなにかか。 的多くなる、その内に当たるよ。
[時折、気配が減るのは飛散物や氷で鏡が割れるためか。 といっても、まだまだ多い。第一、弾はあまり無駄にはできない]
(216) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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……ん?
[春原の向かった路地裏の気配を伺いながら。 携帯が震えているのに気付き、取り出した。
……しかし。見覚えの無い番号だ。]
はい、喫茶はたたがみです。 何か御用でしょうか? 生憎、臨時休業中で……。
[路地裏に入る一歩手前。 多少は人の行き来や車の往来もある場所だ。 >>215電話越しにも、雑踏の気配は伝わるだろうか。]
(217) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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おう、河豚か。それそうね。 でも、問題ひとつよ。自分の妖力付けたのもの、消えたら判るね。
[と、その方向に弾倉に残る3発をすべて撃ち込んだ。 落ちた薬莢とマガジンが、吹雪に乗って新たに舞う凶器と化す]
(218) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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[これは――“当たり”だ。>>211 最大限にかけたカマによって引き出された反応に薄笑いを浮かべる]
さあ、……どーしてでしょうね?
[右手で、カメラに触れる。 一瞬の閃光と共に現出したのは犬、猫、野鳥――。 かつて撮影した動物達の姿が妖術によって模倣され、再現されたもの。 まあ幻術と大体仕組みは一緒――だろうか]
(219) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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――ッ!
[3発の弾丸が飛来する。 そのうち、3発は鏡で受けとめていた。]
(220) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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楽に死ぬ? おことわりよ!
[それらが青年に飛びかかり動きを僅かでも封じたならば。 すばやく背後に回りこみ、妖気を薄く纏った手刀を首元めがけて繰り出そうとする。
――その時にはもう、妖としての部分を“解放”し終えた後。 耳こそ生えて来ないものの、白金に変じた髪と、数年分成長を遂げたかのような面差しは――、
確かに、母の、 9ヶ月前に殺害された妖狐の面影を宿していた]
(221) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/** 大ちゃんやー。
私も、今日のログはほとんど終えてないんよ。 誰が来るかとか全然見当が…。
(+28) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/*馬鹿wwwwwwwwwwwwww野郎wwwwwwwwwwwwwwwwwwww全部受け止めやがったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-72) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/* あっ、背が伸びたのを書き忘れてたYO!
Q.何cmですか? A.8+4cm
(-73) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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……全く、危ない所だったわね。
[砕けた鏡の欠片を見やる。 ガードが間に合ったもののまさに薄氷を踏む思いだった。
けれど、今度は。 相手方に隙が芽生えただろう。 鏡が彼女を取り囲み、その魂を全て奪い去ろうと――]
(222) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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―裏路地上空―
[かつり、と下駄を鳴らしながら電信柱の上に立つ。 明は、今日あの女を殺す手筈になっている。 邪魔するものがあるなら自分が追い払うし、梃子摺るようなら、女の背後を撃つだけだ。]
(223) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/* >>220 ……葵さん……。
[その数は、貴方のランダ運ならランダム振らずに受けちゃって良かったんじゃないかなって思います……。]
(-74) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/* @8名。
うん、なんか節々見ると赤の思惑では残されるの確定っぽい。 なら……明日以降は諸々の能力解禁。更新後に回す予定だけど、何らかの方法を使って今日の時間軸でゆりの死体から情報を読み取ってしまえばいいような。 方法と言うか、まあ。椎紗と合流すれば、そんな難しくなさそうだけど。
ちなみに、春原はバトルの決着次第。 今焚かれたフラッシュで何かあったの自体は気付けそうだから、さてどうしようかなぁ。
[今日の落ちる候補は、ルーカス・春原・ジリヤ? かな? 死ぬ気が無い上バトルも参加してなくてホントにゴメンなさい。]
(-75) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/*ていうかこれ決着付くんかいな? 投票に優しくないんで、速めに付いてほしいな……
(-76) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/* >>223 おい待て主さま、俺その近くで目撃できるんだけどwwwwwwwwww
……目撃してもいいって意味だと捉えよう。うん。
(-77) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/* ゆりさーん!!!
ゆりさんにアイスあげようと思って取ってたのに…! 渡すロール書く間も無く笑えないおれ笑えない
(+29) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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―夜道―
―――、営業時間外……な、 その声、こないだの店員だな?
悪いが少しだけ時間を呉れ。 椎紗だ。覚えてるか。
[ハタタカミに向かいながら、 耳に届くは雑踏の気配。異変があれば聞こえるであろう程度には――音を拾う]
――オマエ、ゆりのこと、聞いてるか。
[少しだけ、沈んだような声になるのは無意識である]
(224) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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[閃光と共に現れた獣達を即座に己の使う幻術と似て非なるものだと判じる。 偽りの獣達など無視すればいい、それで意味を為さなくなるのだから。 だが。]
――――――っ、
[閃光に一瞬目が眩み、僅かばかり足は止まり。 考える間もない、身体を捻り背後からの手刀を左腕で止める。]
俺に化かし合いを挑もうなんてええ度胸やわ言いたいけど、そうか。 あんた狐か。
[目の端に映る女の姿は見覚えがあった。 9ヶ月前に殺った女、まるで幽霊のような綺麗な狐の女に。]
(225) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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[にぃ、と唇が笑みを形作り。 しゅうしゅうと黒い妖気が立ち昇り、鋭い牙が覗き、目が紅く染まる。 獣の本性が覗き、本質が覗く。]
俺は狐が嫌いやねん、楽に死にたないなら結構な事やね。
[まるで爆発するかのように妖気が膨らみ、辺り一面を黒く染める。 その反動を利用して女から飛び退り、距離を開け。]
(226) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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望み通り苦しんで死ぬがええわ!!
[人間には出せぬ速度で女へと失踪し、神速の刃が繰り出される。 一度避けようとも、二度、三度と。
抵抗しようが構わぬ。 死など恐れぬ。 この動きが止まらぬ限りは攻撃は止まらない。]
(227) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/** わーい。ハゲほしいーーー!
とろろアイスは私も嫌やー(ぶっちゃける
(+30) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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――手応えないか。困る困る。
[予備のマガジンを入れたが、追撃はしなかった。その余裕も――必要もない]
――おう、これは……、そう、まあ良いね。
(228) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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ロシアの冬、すべて吸い切れるなら吸ってみるといいよ……?
[そう――ここで仕留める。 幾らか吸われようと、吸い切られる前に殺せば問題ない。 吹雪のコントロールに回していた力さえ、気温低下に振り向けて]
(229) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/* さて、襲撃は春原でええよね。 吊りは陽羅とジリヤの行方が分からんなぁ、まだ。
(*92) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/*俺は一応そうセットしてる。 これどっちなんだろうな……
(*93) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/* 45分過ぎたら昨日と同じように襲撃は春原て出すわ。 俺に吊り縄かかる事ない思うけど、さて…。
(*94) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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[――ざぁっと、青い雨が降る。液状と化した、空気の雨が。 精神を薄められながら、]
とても寒い、大丈夫のこと凄いね。 どうしてるか、それ知らないが。でも、失敗よ。
[低温を防ぐ手段がある以上、温度をどれだけ下げても気にしていなかったのだろう。 しかし――自然界に存在しない極低温下では、物質は自然に存在し得ない振る舞いをする]
……息するの生き物、これ終わりよ。 それ鏡、攻撃吸う。だけど、なにもない、吸えないね。
[青い雨は、直ぐに雪へと変わる。極寒の真空に、青い雪が舞い踊る]
(230) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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――面白い。
貴女の命が吸い尽くされるのが先か。 あたしが体温を奪われて死ぬか。
[こんな命のやり取りすらも面白いと言う彼女。 その異常さは目の前のジリヤにも十分に伝わるでしょう。]
最後に、名前を聞いておきましょうか。 あたしは夜裏杏子、貴女は?
[どちらが死ぬにしろ、最後に戦った相手の名前は知りたいし。 相手も知りたいだろうと、そんな事を考えながら。]
(231) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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[>>219路地裏から、閃光が漏れ出でて。]
………………?
[……春原が何か写真でも撮っているのだろうか? と。 路地裏の方にちらりと視線を向けて。]
(232) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 23時半頃
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…………、……えっ…………。
[見えたのは。 >>190黒の法衣、異形の面。 白髪のそれは、妖……天狗の出で立ち。
けれども。 その翼は、金。
――――……思い描いていた、鳳凰の色。]
(233) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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明……!
[懐から使い慣れた銃を取り出し、女へ向ける。 僅かに、法力を込めた魔弾。 数珠を使用したそれに比べれば威力は低いが、精密精は高い。
いつでも、撃てる。]
(234) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/*了解。
これで明にかかることは……ないだろ……(震え声 明にかかったら2日間俺が無双します。やばい。
(*95) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 23時半頃
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─ →水産倉庫敷地内 ─
うーん、と。どこだろうなあ。
[夜目には、いくつかある建物のどれが冷凍庫で、どれが管理棟なのかがわからない。]
片っ端からのぞくのか──!?
[響き渡る銃声3発。 ともかく、音の聞こえた方に向けて走る。]
(235) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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っ
[視線を感じ、銃を仕舞う。 どの道この暗さでは、わかりそうにはないけれど。]
(236) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/* やったー閃光が思いのほかめくらましになったぞー
[時間軸が夜確定してたらもっとえげつなくするつもりだったらしい]
(-78) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/* ハゲですよー これが正しいアイスなんですよゆりさん!
あの店よく客来てるなあ というかマスターフリーダム
(+31) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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[青い、ただ青い雪が降り注ぐ。 空気すら消えていくその空間の中――
最後まで立っていたのは果たしてどちらだったのだろうか。]
(237) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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おう、いま笑うか……、 これ日本人、アタマおかしいね。
[口が動いているが、音は微かにしか]
おう……忘れるしてましたな。 空気ない、音しない。もう聞こえるないね。
[が、まあ――大体のニュアンスは判る。 ジ・リ・ヤと、三つの音を口で作ってやった]
(238) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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……まさ、か。
[皇の一族に変身能力がある、などという話は聞いた事が無い。
けれども。 空に佇むその姿から、目が離せぬまま。 常ならば気付けよう音も、妖気も。全て拾えぬまま。
ただ。その姿を、凝視して。]
(239) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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…………え、あ。
[>>224電話が繋がっていた事を、思い出す。]
その声は……ああ、はい。 解ります、椎紗さん。和平派の。 ええ、構いませんが今俺外出中で……
[相手が妖ならば、此方の“裏”も取り立てて隠す必要があるまい。 路地裏及び、上空を気にしつつも。 次の一言で、言葉が止まった。]
(240) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/* これで終わりかな。 弾かれた村人としては、十分すぎるぐらいに愉しませて貰った。
それでも、自分から勝敗はつけずに濁しておく今日この頃。
(-79) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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――――……ゆりちゃんですか?
いいえ、何も。 本来なら今日は出勤日なんですが、連絡が無くて……。
[沈んだ声は、気のせいだろうか。 ただ。平穏に生きてきた彼女が事件に巻き込まれるなど、想像はできないまま。首を傾げつつ、応える。]
(241) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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/* 紅谷が力行使する言うてんのが怖い…っ 伊織無双見たい気がしつつ、出来るだけ避けたいとこやね。
(*96) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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/* 明恵伊織って、アキエ イオリ で良いんですよね? なんか最初の方に女言葉っぽいのが見えて あれ女性?と思った記憶
男性ですよね?
(+32) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 00時頃
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/*力技て、時間軸的な意味かと思ったんだけど違うかな?
うん。多分肩書き的にやれるだろうけど、さすがにね。
(*97) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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[薄れていく意識。
空気が無くなって朽ちるのが先か。 それとも命を吸いきるのが先か。
いずれにせよ、彼女が口で名前の形を作るのを見て。 もう一度、笑って見せた。]
(242) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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/* あ、そっちの意味か。 まあ明日落ちするんに攻撃食らっとくんはええんやけどね。 春原からの描写なくてもなんか攻撃食らっとこ。
(*98) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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…………
[無言でベネットの姿を見る。 今は、殺す予定ではない。 それに、明のところに行くわけでもない。
ただ、いつでも殺せるように、銃の感触を確かめた。]
(243) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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/* そんで吊りやけど、ジリヤと陽羅のどっちかやろうから。 個人的に明日はジリヤとやりたいとこやし俺は陽羅にセットしとくわ。
(*99) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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/*多分ね。
彼女が何か間に合えばいいんだけど。
(*100) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 00時頃
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/* 春原さん襲撃か…
ジリヤと夜裏さん相打ちするのかと まあ襲撃ではないですしね どっちが落ちるかなあ
(+33) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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/* ……しかし、十雷には辛い展開だろうなぁ。 大地が死んで、雷雅が死んで、何だかんだでバイトの子も巻き込まれてて、クライアントも死んで、挙句黒幕は明恵。 まあ、そこから後追いで死ねるほどメンタル強い子ではないと思うけども……どうだろう。まあ、その辺は動かしながら、か。
(-80) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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[――笑う女に、心底、迷惑そうな顔をした。
そうして、意識が揺らいでいく。 凍死は気持ちがいいと、誰かが言っていた。 たぶん、こんな感覚なのだろう。誰だったか。 彼にも、借りがある。道案内。さて、返せるだろうか]
(244) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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/* これは投票決戦か。
(*101) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 00時頃
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/*そんな気ぃする
とりあえず陽羅にいれてる。
(*102) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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―電話口―
……どうした。
[一瞬あいた間に、訝しげに問いかける。]
知ってンのか。 じゃあ“こっち”のハナシも問題ないな? ……会って話したいことがある。 手短に主旨だけ伝えるぞ。
[謂ってから、少し、迷う。 やはり、知らぬのかと眉を寄せた顔が見えるような、声で]
(245) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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[夜闇の中。 法衣は本当に黒なのか、髪は本当に白なのか。 けれども。翼の輝きは、その瞳に焼き付いて。]
…………鳳凰……。
[耳に入る椎紗の声に応えつつも。 意識はどうしても、そちらへも向かう。]
(246) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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……。
[沈黙を持って答えとする。>>225 化かし合いは専売特許、と言い張りたい。
ともかく、距離は近い。 追撃の蹴りを放とうとして、立ち昇る黒い妖気、 露にされた獣の本質に、気圧される。>>226 修羅場は潜ったことがあるとはいえ、ほとんど人間相手ばかりだったのが仇となった形でもあるが、]
そう、……これが、
[これが、混じり気のない純粋な妖気か。 そんな、場違いな感想を抱く眼前に、日本刀の切っ先が迫る]
(247) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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……――ゆりは、死んだ。 殺された。
俺を殺そうとして、 そのあと誰に依頼されたか口にしようとした途端に 首が絞まって、そのままな。
……俺の見立てでは“反呪”だ。
[一拍置き]
こういう術使いに心当たりが、ないか。 ……他にも、聞きたいことがある。
(248) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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[一度目は背後へ跳んで辛うじてかわし、 二度目がカメラの紐をぶつりと斬り裂いた。
――ならば次は届く。 そんなことを直感したか、あえて前へと出る。 その結果三度目が身体を貫こうと構わずに、 届くならば青年の肩に手を置いて]
……ああ、うん、やっぱり化かしても貴方にはばれそうなものよね。
あたしが、死にたいって思ってたこと。
(249) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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―――…ありがとう。あたしを殺してくれて。
[その体勢のままふわり、と綺麗にわらう]
(250) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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――живописный,снег. (雪は――綺麗だな)
[けれど、記憶にあるどの雪も、青くはなかった。
――白い雪。 ロシアの雪は、サラサラ細かくて。遠野の雪は、とても重たい。
生まれ故郷の満州は――どうだっただろう。 あまり、思い出せない。全部終わったら、この冬は――]
(251) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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…… 鳳凰?
[小さく呟く声を 耳聡く捉える。足は自然速まり――]
(252) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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