9 「静寂の銀猫亭」より
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人
狼
墓
少
霊
全
水商売 ローズマリー は 博徒 プリシラ に投票した。
始末屋 ズリエル は 聖歌隊員 レティーシャ に投票した。
御者 バーナバス は 水商売 ローズマリー に投票した。
聖歌隊員 レティーシャ は 執事見習い ロビン に投票した。
ベテラン看護婦 エマ は 聖歌隊員 レティーシャ に投票した。
美術家 ギネス は 水商売 ローズマリー に投票した。
店番 ソフィア は 始末屋 ズリエル に投票した。
道化師 ネイサン は 執事見習い ロビン に投票した。
博徒 プリシラ は ベテラン看護婦 エマ に投票した。
良家の末娘 ポーチュラカ は 水商売 ローズマリー に投票した。
執事見習い ロビン は 博徒 プリシラ に投票した。
水商売 ローズマリー は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、始末屋 ズリエル、御者 バーナバス、聖歌隊員 レティーシャ、ベテラン看護婦 エマ、美術家 ギネス、店番 ソフィア、道化師 ネイサン、博徒 プリシラ、良家の末娘 ポーチュラカ、執事見習い ロビンの10名。
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[もう一人前手早く作って、ズリエルへも差し出す。]
さっきァ悪かったな。 …あーでもしねぇと、お前さん奴らに連行されちまうんじゃねぇかと思ってな。 ただでさえ煙たがられてんだ。…ちっとは自重しやがれ。
(0) 2010/05/17(Mon) 00時頃
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|
ええと、これは誰か半狼を噛んだってことだよね…… 僕以外の誰か……まぁ、その内わかるだろう。
(-0) 2010/05/17(Mon) 00時頃
|
御者 バーナバスは、<<始末屋 ズリエル>>の姿がふと脳裏を過ぎった。
2010/05/17(Mon) 00時頃
執事見習い ロビンは、<<執事見習い ロビン>>の気配を感じた気がした。
2010/05/17(Mon) 00時頃
/*
本日の発見描写は不要です。
(#0) 2010/05/17(Mon) 00時頃
美術家 ギネスは、歩きながら、<<美術家 ギネス>>の姿を思い浮かべた。
2010/05/17(Mon) 00時頃
執事見習い ロビンは、それは気のせいでやっぱり<<ベテラン看護婦 エマ>>の気配を感じた気がした。
2010/05/17(Mon) 00時頃
ベテラン看護婦 エマは、<<御者 バーナバス>>への疑念をより強めていた。
2010/05/17(Mon) 00時頃
|
売女って言った。 ソフィア――許さない。 許さない……!
(+0) 2010/05/17(Mon) 00時頃
|
美術家 ギネスは、己の姿より、<<始末屋 ズリエル>>の姿の方が佳いだろう。
2010/05/17(Mon) 00時頃
|
/* デフォ投票はネイサンね
(-1) 2010/05/17(Mon) 00時頃
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道化師 ネイサンは、背筋を伸ばしたまま<<聖歌隊員 レティーシャ>>の事が頭を過った。
2010/05/17(Mon) 00時頃
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/* ギネスwwwズリエル佳いのかwwwww
(-2) 2010/05/17(Mon) 00時頃
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/* 女って怖いね(お前が言うな)
ローズマリーお疲れ様。 正直ローズマリーがいないともっそい寂しい。
こりゃあ、レティ半狼覚醒ってところかな? ロビン襲撃担当ではなさそう。お嬢様を襲う訳にいかないだろうし、その場にいた私が襲われていたら死んでるはずだし。
(-3) 2010/05/17(Mon) 00時頃
|
店番 ソフィアは、<<聖歌隊員 レティーシャ>>が脳裏に過った。
2010/05/17(Mon) 00時頃
聖歌隊員 レティーシャは、<<御者 バーナバス>>の事を、夢にみたかもしれない。
2010/05/17(Mon) 00時頃
|
/* あれちゃんとプリシラさんに襲撃あわせたよね。 プリシラさんが妖精さんなのかな?
それともギネスさんの襲撃先が妖精さん?
(-4) 2010/05/17(Mon) 00時頃
|
始末屋 ズリエルは、<<良家の末娘 ポーチュラカ>>の声を聞いたような気がした
2010/05/17(Mon) 00時頃
美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/17(Mon) 00時頃
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/* どっちの襲撃がとおったかとうらなかったかわからない場合襲撃RPはどうするんだろう。 亡霊の日がでたら 悪鬼RP表にCOするつもりだったんだけど・・・
(-5) 2010/05/17(Mon) 00時頃
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――屋上――
[鉢植えが割れ、ローズマリーが動かなくなる。 ...は肩で息をしている]
――…―タバサちゃん
[一瞬...の下じきになっている女と、幼馴染の赤毛の少女の姿がタブって見えた。既視感]
違う…これは、ローズマリー。 人狼なのよ……。
[ローズマリーの胸にささったナイフを抜くと、鈍く血が流れ出してくる。からん、と地面に音を立ててナイフが落ちた]
(1) 2010/05/17(Mon) 00時頃
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博徒 プリシラは、<<執事見習い ロビン>>の様子をふと思い出した
2010/05/17(Mon) 00時頃
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―三階庭園―
――あ……ローズ、さん……?
[今まで触れていた彼女の暖かさが 赤い雫となって自分の体に降り注ぐのを感じて 僅かの間、呆然とするがポーチュラカが 気を失って倒れたことに気付いて我に返る]
――お嬢様っ!お嬢様っ!?お気を確かに! ……くっ!
[気を失ったポーチュラカを抱きかかえながら ソフィアへと視線を向ける]
なんだって……なんだってこんなっ……!
(2) 2010/05/17(Mon) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/17(Mon) 00時半頃
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/* ズリエルったら やっぱり神(真)性ロリ
(-6) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
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誰? 誰よタバサって。
あんたが殺したのはあたしよ――!
いい子ぶった偽善者の人殺し。
だいっきらい!
(+1) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
|
水商売 ローズマリーは、動かぬ自らの躯の傍で漂い、悪態をつく。
2010/05/17(Mon) 00時半頃
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[ぼぉっとした意識の中 ロビンの声が聞こえてきて]
ロビン 無事だったんだ ソフィアさんも無事?
ローズさんが 人狼病の人ってわかればこれで帰れる?
[そうつぶやくとそのまま目を瞑った]
(3) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
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[ギネスに怒られるかとも思い、ドキドキと彼と目を合わせないようにしていたが、昔から気難しそうだと思っていた彼からの意外な言葉を耳にして驚きは隠せなかった。
立ち去ろうとするギネスの方を振り向き、慌てて今聞こえた言葉の真意を確認しようと彼の背中を追いかける。]
ちょ…ギネスさん待って。
[それからすぐ、先に行く彼に追いついた。]
ギネスさん。 さっきの言葉って、もしかして誉めてくれたの?
(4) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
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−一階酒場カウンター→地下へ−
……ヴェスのランタンを飾ろう。 いや、灯を燈すだけでも良い、地下にまだ幾つか在ったから。 持って来るよ。地下に置いたまま日の目を見させないのは、哀しいから。
[レティやバーナバスに、その言葉を残して。 ネイサンには、静かに笑んだまま、ヴァイオリンの音を褒める言葉を告げて。 地下の階段を下り、工房や倉庫の方へと足を進めてゆく]
(5) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
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[自分のをもう一杯作ろうとして、思わずグラスを取り落とす。]
……くッ!? [帽子越しに片眼を抑えて、ガタガタと震える肩。]
違う…そいつじゃねぇ!! [天井を見上げてあげる、悲痛な声。]
(6) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
|
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[早々に地下に進んだ後だった為、バーナバスの様子は気付かないまま。 背後から追いかけて来たネイサンの声に振り返り、彼を待ち、頷いた]
ああ、ヴァイオリンの音。 私はその時、地下に居た為、微かにしか聴こえなかったが。
美しく、素敵だった。 貴殿はそのピエロの姿が色彩的に強烈過ぎるのが難だと思っていたが。 あの音色は、佳い。
[柔らかく笑む。だが、その眼は僅かに獰猛さが見えるだろう。 美しい者を喰らいたい衝動──]
(7) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
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――三階庭園―― [ポーチュラカの声に>>3:3、虚ろな声で返答を帰す]
そうね、ローズマリーが発症者で他にもう居ないって分かったら帰れると思うわよ。
私に怪我はないわ。 行きましょう。子供は見ちゃ駄目よ。――うっ。
[立ちあがろうとして...は自分のお腹を押さえた。 押さえた手の下からジワリと赤黒い模様が服を更に緋色に染めた]
(8) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
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―回想―
[衛士への報告を済ませ、看護婦は虚ろな瞳で宿を見渡す。 運び出されていく遺体。その後どのような経過を辿るかはよく知っている。 マスターを悼むように燈されたランタン。その時は全員がマスターの死を悲しんでいるように見えた――表面上は。 けれど、人狼騒ぎの恐ろしいところは、爪牙だけではないと、身を持って体験している。 ズリエルのように、誰彼構わず暴力を振るう者が今後いないとも限らないし、何より呪わしいのは疑心暗鬼による混乱だ]
状況を……整理しないと。
[右手を開く、握る。聞き分けのない子にするように、最後にはズリエルを殴ってしまっていた。甲が、間接が、ずきずきと痛む]
マスターが人狼に殺された。 この中に確実に人狼がいる。 それだけ……それだけのこと。
治療法は? ……人狼と思しき人を……。
[自問自答し、無力さを噛締めながら頭を抱えた]
(9) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
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……そうだな。
[バーナバスに酒を貰いながら、エマに一撃を入れられた腹を撫でる。]
だが、ダチを殺されといて冷静でいろってほうが無理だぜ。 ……誰かが言ってた占い師ってやつはいねぇのか? 人狼だって診断された奴がいるなら……ぶっ殺してやるのに。
[ポケットから取り出したナイフを再びはじく。 その時、突然バーナバスがグラスを取り落とした。]
おいっ!? どうした!?
[人狼化。それが頭をかすめて、思わずナイフを抜きはなった。]
上っ!?
[見上げた天井には、何も見えない。]
(10) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
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/* やっぱバナちゃん導師だったか。 うん、更新時に一緒の場から離れておきたかったんだ。
今日は誰を襲撃しようかなあ(うっとり) 死ねるかなー、死ねるかなー。
(-7) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
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/* >>3:7をみるとギネたんはネイさんを襲撃してるな。 ロビンの半狼襲撃か妖精の子襲撃だな。
ズリたんは半狼?バナさんが導師か。
(-8) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
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――ローズマリーさんは、僕に助けを求めてたんだ! ただそれだけだったのに、何で殺さなきゃいけなかったんだ!
[睨みつけるような視線をソフィアへと向けて叫び、 ポーチュラカが動くのを感じれば様子を確認した]
>>3 お嬢様、お怪我は……
[どうやら返り血を浴びただけで怪我はなさそうだ。 ほっと胸を撫で下ろして小さく答える]
はい……ソフィアさんも無事です。 ……きっと、すぐにお屋敷に戻れます……
(11) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
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/* 普通の村だとここで発狂して吊りフラグを建てまくるんだけど、この村だと其れができない。どうしよう。 何で今まで一票も入ってないんだ。
(-9) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
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…上の階。
そらのみえるばしょ。
…ロー…ジィ……。 [ぽつりぽつりと断片的にこぼれる呟き。 何かに憑かれたような様子で呆然と告げ、へたりと座り込む。]
(12) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
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>>8 ――っ、やっぱりソフィアさんも怪我を……くそ! 誰か、誰かーっ!! エマさん!エマさんじゃなくてもいい、誰か来てくれーっ!!
[ポーチュラカを安心させるためにソフィアは無事だと言ったが、 返り血を浴びた以外にも何かあったようだ。 少女を運びながらソフィアの様子を見るための人手が必要だ。 声の限りを出して宿の中へと呼びかけた]
(13) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
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[追いついた彼から再び誉められやはり驚きは隠せなかったが、気持ちは素直に喜んでいる。]
誰に教わった訳でもないし、楽器もしっかりしたものじゃないけど。 サーカスを観に来てくれる人達にって一生懸命覚えたんだ。
ありがとう。僕、ギネスさんみたいな芸術に携わる人に誉められるとは思わなかったよ。 自信ついちゃったかも。
[少し照れながら彼に笑顔で語りかける。と、彼の眼の奥に何か笑顔とは違う違和感を感じたような気がしたが…自分が緊張しているせいだと思った。]
(14) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
|
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[ロビンの悲痛な叫び>>3:11に...は鼻で笑った]
ロビンくんも小さいけど「男」なんだね。 男は女の色香に簡単に惑う。単純だね。
助けを請うのに、どうして胸を触らせる必要がある? 何故ロビンくんの首筋を噛もうとした。 普通に考えたら可笑しいでしょ。
[ローズマリーと全く違う生き方をしてきた...にとって彼女の行動は不可解そのものだった]
(15) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
|
|
/* 基本的に、ギネスは誰も人狼容疑で疑いを掛け、疑心暗鬼にならない。 そこがギネス=人狼?と怪しむべき点なんだけども。
もっと疑える余地を残しておいた方が良いか。うーむ。
(-10) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
|
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―現在 一階酒場の片隅―
[薄暗い酒場、ランタンの灯の届かぬソファを陣取り、場にそぐわぬ真っ白なナース服を闇に隠しながら、看護婦は周囲を観察している。 被疑者に走った動揺、沁透した時に、人間が、人狼が、どのような行動に走るのか。]
莫迦な真似をしないでいてくれたらいいけれど……。
[胸騒ぎが消えない。そのままうつらうつらとしかけた時。 明らかに様子のおかしいバーナバスが、両脇で驚く男たちが目に入る]
ど、うした、の?
[竦んだのは一瞬。 彼が幼い頃人狼の爪牙にかかり、怪我を負ったことを、他ならぬ手当てしていた看護婦は知っていた。そして、人狼病発症の感染経路も]
まさか、ここに「オヤ」がいるから、 感化されて古傷から……!?
[不吉な騒動。躊躇いが足を鈍らせた]
(16) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
|
|
大丈夫よ、ロビンくん。本当に怪我はしてないの。 昔の傷がちょっと開いただけ。
[...は立ちあがると落ちていたナイフを拾った。 そしてローズマリーの死体に一瞥をくれた]
ああ、でも早くこの死体を処分しないといけないわね。 やっぱり誰か呼んできた方がいいわ。
[お腹を押さえつつ、苦痛を堪えるように中に向かって歩き出す]
(17) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
|
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空? ロージィ? おい、マリーがどうかしたのか!?
[明らかに様子のおかしいバーナバスを揺さぶる。暴れ出す様子はないが、彼には何が見えているのか。]
『誰か来てくれーっ!!』
屋上から声が聞こえたのはその時。]
人狼っ、出やがったかっ!?
[抜き身のナイフをしっかり構え、屋上への階段を駆け上がった。]
(18) 2010/05/17(Mon) 00時半頃
|
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>>15 ぐっ……それは……ローズマリーさんが必死だったから……
[色々と言い返しにくい部分で言葉を詰まらせる]
……じゃあ、ローズマリーさんが、 本当に人狼だったって言うんですか……
(19) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
|
独学、なのか。それは、凄いな。 才能が無ければ、教わらずに習得出来はしないだろう。
──佳い腕だ。 あの音色を奏でる貴殿の指は、さぞ繊細なのだろうな……。
[更に笑みを深くする。 目を細め、ネイサンの腕へとそっと手を伸ばし、触れて良いかと尋ねた]
(20) 2010/05/17(Mon) 01時頃
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[ソフィアに呪いの言葉を吐き続ける。 彼女が腹を押さえて呻くと、けたたましい笑い声を立てた]
あはははっ! いい気味。 苦しめ。 もっと苦しめぇえええ! [髪を振り乱し、狂ったように笑い続ける]
はは、……あ、は。
[笑いが治まった頃、ロビンの傍にふわりと寄った]
ごめんね。ボウヤ。 庇ってくれてありがとう。
[つい先ほどまで彼と二人で過ごした時を思い出し、くすりと笑う]
それに、君。すっごい可愛かった。 ボウヤは生き残れるといいね……
(+2) 2010/05/17(Mon) 01時頃
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|
[バーナバスの様子、階上からの叫び声――それが自身の名を呼んでいるとは判別できなかったが――変事を嗅ぎ取って、階段を駆け上がる。自室で救護鞄を引っ掴んだのは、長年の経験だ]
何があったの!? また誰か人狼に襲われたの!?
[夥しい血臭にも狼狽せず、庭園へとのりこむ]
(21) 2010/05/17(Mon) 01時頃
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|
/* ふう。 ソフィア、上手に殺してくれてありがとう! 愛してるわー!
ローズ「大ッ嫌いよ!」
(-11) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
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>>17 傷が開いた、って……結局治療が必要な事には 変わりは無いじゃないですか!! そんな調子で出歩いたら駄目ですよ!
>>18 うっ……
[現れた大男はこの前ソフィアとひと悶着起こしていた男だった。 この人の治療をソフィアが大人しく受けるとは 到底思いがたいし、腕の中の少女を他人に任せることはしたくない]
……ええと、ズリエルさん。今――
[とりあえず事情を説明しようとした時、 後ろから顔見知りの看護婦が姿を現したのが見えて]
(22) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
|
[近付いて来る腕には抵抗する事も無く。]
そ、そうかな。才能だったのかぁ。 もっと違う道を目指せば良かったのかな。
あ、うん。こんな腕で良ければ。 あまり力強くないけども…。
[そう言うと袖を捲り、腕をギネスへ差し出した。]
(23) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
|
そうよ。さっきからそう言ってるじゃない。
[ロビン>>3:19にきっぱりというと、...は新たに庭園にやってきた人たちに向かって、くすりと笑って行った]
大丈夫よ。誰も怪我はないし。 人狼は、ほら、やっつけたから。
[ローズマリーの返り血と自身の血で赤く染まった姿で、持っていたナイフで昔はローズマリーだったものを指し示した]
(24) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
|
[ズリエルの背後からは全景は窺えない。血気盛んな様子は伝わってきたので、また暴力に転じるようであれば抑えようと気を張っていた]
怪我? それとも死……っ、
[ソフィアの側で何かが光った。刃物の輝きに、不吉な予感が駆け上がる。人狼は人間を襲うのに道具は使わない。ナイフを武器として使うのは人間だ]
まさか……!
(25) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
|
>>21 あっ!エマさん。実はたった今――……
[現れた人達にソフィアとローズマリー、ポーチュラカが 口論になったことと、ソフィアが勢い余って ローズマリーのことを殺害してしまった事、 そしてソフィアも傷が開いていることを説明する]
とりあえず、僕はお嬢様を部屋に運ばないと…… ズリエルさん、エマさん、お二人にこの場をお任せしていいですか?
(26) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
美術家 ギネスは、警戒のないネイサンに、にこりと笑った。
2010/05/17(Mon) 01時頃
|
[ナイフを突き出すようにしながら、屋上の扉を蹴り開く。 目に入ったのは血まみれの子供が二人と、返り血を浴びた少女と。
血の海に眠る、美しい女。]
……何があったんだ? 殺ったのは誰だ?
[流石に予想外の光景に、声の勢いはいつもより弱い。]
(27) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
|
何をしているのっ!
[ソフィア目掛けて突進する。のばす手は凶器を奪おうと。 視界に飛び込む、血溜まりに沈む女の髪。色からローズマリーだと判断できた]
話は後よ、まずは傷の手当を。
[ソフィアが拒否しても強引に、傷回りの洗浄と包帯による手当てをその場で*開始する*]
(28) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
|
[どこか遠くで名を呼ばれたような気がして、目を閉じる]
だぁれ?
[目を開けるとそこはバーナバスの隣]
(+3) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
|
[弱弱しく質問するズリエル>>3:27に、...は簡潔に答えた]
私が殺ったの。 ロビンくんが襲われていたから。
[そこにはズリエルにいつも...が向けている嫌悪や恐れの色は見えなかっただろう]
(29) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
|
その腕、──欲しいな。
[触れた瞬間、引き千切ろうと獣の力を籠めた。 奇しくも此処はヴェスの骸で花咲かせた芸術の傍ら。 腕を喰らうのと同時に、爪でネイサンの首を薙ごうと振り切ったが──]
──……?
[何も起こらなかった。ように見えた。どうしたのか己では理解らなかった。 ヴェスの身体は面白い様に切り裂けたのに]
(30) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
|
/* ロージィって呼び方結構好きよぉ。
(-12) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
|
エマさんでも、ダメ。あげない。 これは大切なものなんだから。お母さんの形見なの。
[エマが持っていた護身ナイフを奪おうとしたら、必死で其れを守ろうとしただろう。治療の方に関しては、為すがままされている**]
(31) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/17(Mon) 01時頃
|
―三階庭園→ポーラチュカ自室―
くそ、くそ、くそ――
[なんで、どうしてこうなったんだ―― そんな思いが頭の中をぐるぐると駆け回り、 極力抱えた少女に刺激を与えないように 階段を下りれば少女に宛がわれた部屋へと入り、 ベッドにゆっくりと横たえる]
……後で、エマさん辺りに頼んで、 着替えさせてもらわないと……できればシーツも……
[起きた時、返り血が目に入れば、 また似たようなことになるかもしれない]
(32) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
|
─────…!?
[一瞬何が起きたのか理解は出来なかった。 ただ、腕を持った筈のギネスが目の前で呆然としている。]
…?どうしたのギネスさん? 何かのマジックでもしようとしたの?
腕…?ギネスさんならバイオリン位すぐ弾けるようになるよね。 芸術家ってやっぱその方面でも才能ありそうだから。
[見当違いな事を言いくすりと笑う。 その様があまりにもおかしかったのか先程の緊張は解け、今自分が何処に居るのかをやっと把握した。
主人が無残な姿で発見された地下。 普段の自分であれば、こんな場所には一秒も居たくない筈だが、何故か今は平然としていられる。]
(33) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
|
襲われてたって……え? 殺った? おい、ソフィアお前……。
[躊躇いのない言葉に困惑する。 いつもの彼女の潔癖さの、延長線上。そこに誰かを守るという行為は当てはまったけれど、その手段が、信じられなくて。]
マリーが、人狼だったのか? ……違うんじゃないか?
[頭をかすめるバーナバスの言葉。男が戸惑っている間にも、エマは的確な処置を続けている。
>>26ロビンの言葉には]
まかされることなんてねぇよ。
[そう言って。ローズの死体へ近寄った。]
(34) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
|
……あぁ……
[ベッド傍の椅子に腰掛けて、大きく息を吐く。 体がだるい。返り血の紅が、暖かさが 目や肌にこびり付いて離れない]
くそ……僕も大分キテるな…… でも、まだ休むわけには……いか……ない……
[そう呟くが、意識はどんどん遠のいていく。 意識が途絶える直前、ローズマリーのことを思い出した]
(ああ――ローズマリーさん、柔らかかったな…… それに、良い匂いがして……)
(35) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
|
/* どうせすぐには死なないので、地味に狂う事にする。 「嫌な女」から「怖い女」にジョブチェンジ。
しかしキリングやるといつもしょぼくて相手に申し訳ない。 留めの最後の一発の鉢植えはいらなかったかもしれない。 女の子だし顔は綺麗なままがよかったね。 でも「ローズマリーの鉢植えの側に倒れこんだ」という描写が「その鉢植え使え」というフラグに見えた。
(-13) 2010/05/17(Mon) 01時頃
|
道化師 ネイサンは、寧ろまだ残る血の匂いにうっすらと居心地良く思いはじめる。
2010/05/17(Mon) 01時頃
|
(――何でだろう、美味しそうな気が……した……)
(36) 2010/05/17(Mon) 01時半頃
|
執事見習い ロビンは、椅子に座りながら意識を失った。
2010/05/17(Mon) 01時半頃
|
あー、カオスだったな…… でも、もちっと上手い動き方、あったんじゃないか……? 割とソフィアさんやお嬢様の動きを潰しながら 動いちゃってた気がする…… もっと頭を回さないといけないな……
(-14) 2010/05/17(Mon) 01時半頃
|
|
/* あれ?昨日からロビンが悪鬼にみえるよ?
( ・д⊂ヽ゛
慌てて自分の窓を見てやっぱり赤鬼だと自覚・・・ あれ あれ あれ?
(-15) 2010/05/17(Mon) 01時半頃
|
|
……いや、私は楽器の才能は磨いた事が無い。 一朝一夕で会得出来るものではない、と、貴殿なら判るだろう?
[くす、と明るく笑うネイサン。 獲物を取り逃がした狼は、居心地の悪さから、触れていた手を離した。 だが、ネイサンの表情から笑顔が消えるのを見、]
どうした。人の肉でも喰らいたくなったか。 先程のレティの話、聴こえていたかな。
人狼病──オヤからコへと感染が広がるそうだ。 どんな経緯で感染するのかは、判らないが。
[どこか不穏で意味深な事を述べながら、静かに微笑む。 そうしてネイサンに背を向けると、]
さあ、ヴェスのランタンを飾ろう。美しく幻想的な夜の為に。
[幾つかを酒場へと持って行き、庭園の事態も知らずに灯を燈して*廻る*]
(37) 2010/05/17(Mon) 01時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/17(Mon) 01時半頃
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/* 悪鬼ロビンかwwwww
(-16) 2010/05/17(Mon) 01時半頃
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/* ギネスとポーラとバーナバス、この三人で二日連続処刑先決めておりますwww
(-17) 2010/05/17(Mon) 01時半頃
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―自室→三階庭園― [またしても何か騒がしい音がしたような、 助けを呼ぶ声も聞こえたような]
…上かっ!?
[駆け上がってたどり着いたときには血の海で、すでにエマとズリエルが 先に来ておりソフィアは治療の真っ最中だったか]
…なんて、馬鹿なことを……。何があったんだ?
[一瞬呆然とした。しかし何か手伝いを請われたならすぐに行動に*移すはず*]
(38) 2010/05/17(Mon) 01時半頃
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/* デフォはソフィア
(-18) 2010/05/17(Mon) 01時半頃
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/* ソフィアメモ> ローズマリーの鉢まで拾ってもらえて、キリング大満足だったわぁ。 たとえ綺麗じゃなかったとしてもね、愛こめて一生懸命してくれるなら大満足なのよぅ。 ローズの恨み言は全部「ソフィアラブ」に読み替えてちょうだい。
(-19) 2010/05/17(Mon) 01時半頃
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[地下を見回していると軽く目眩を起こし、語りかけるギネスに振り向き返事を返す。]
そっか…やっぱり努力って大事なんだね。 僕ももっと頑張らなきゃなー…。
でも今は何を頑張れば…。[──…やだな、凄く咽が渇く。]
あ、うん。レティーシャさんからお話は聞いたよ。 あれってどうやって感染するのか…不思議だよね。
人の肉…?やだよそんな…[──…気になるな。]
やっぱりギネスさんって物知りだね。 あ、僕も手伝うよ。待って───…
[近場に置いてあるランタンを幾つか持ち上げると、先に戻るギネスの後を再び地上へと足を運んだ。地上で起こった惨劇はこの後すぐに知る事になるだろうか。**]
(39) 2010/05/17(Mon) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/17(Mon) 01時半頃
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……マリー。何があったんだ?
[物言わぬ死体を見下ろす。 苦悶に歪んだ顔。抵抗の跡、あちこちの浅い刺し傷……苦しい死に方をしたのだろうことは明白で。]
どうなってんだ……あの餓鬼どもがまとめて嘘ついてるのか? それともお前、本当に人狼だったのか?
[彼女が誰かに取り入るなら、自分やギネスのような腕力のある相手を最初に選ぶと思っていた。だから、彼女の真意には思い至らず。]
ああ。プリシー。こいつ下に運ぼうぜ。足のほう頼む。 ……餓鬼どもにやられたらしいぜ。いい女だったのにな。
[駆け上がってきたプリシラに当然のように手伝いを頼んで。 ローズがロビンを襲ったらしいこと、ポーチュとソフィアがその場にいたこと、ソフィアがローズを殺したこと……などを聞いたまま告げるだろう。]
(40) 2010/05/17(Mon) 01時半頃
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ねぇ、おじさん。 バナのおじさん。
知ってるの? あたしが狼じゃないって、知ってるの? 皆に言ってやって――ソフィアを英雄でなく人殺しにしてよ。
[気が抜けてしまった様な男を背後からそっと抱きしめる。 けれど彼の温もりは伝わらない]
冷たいよぉ――寂しいよぉ。
(+4) 2010/05/17(Mon) 02時頃
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[やがて死体が下ろされてきても、呆然と正気を失ったまま。 ただ、唸るような低い声で先程失われた命の無実を伝えるのみ。*]
(41) 2010/05/17(Mon) 02時頃
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そうだ。 ヴェス? どこにいるの? ヴェース?
[死者同士なら触れ合えるかと、先に逝った彼の姿を探す。 途中鏡の前を通った時、醜く凹んだ額が目に入った]
あぁ……あたしの顔。 そうよ、あいつが潰した。 あたしの身体。 あいつが刺した。
ソフィア――ソフィアぁああああっ!
(+5) 2010/05/17(Mon) 02時頃
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[いくら喚いても叫んでも、生者達には届かない]
(+6) 2010/05/17(Mon) 02時頃
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[治療を受けながらもズリエルの「違うんじゃないか?」>>34との発言に微笑すら浮かべて答えた]
ズリエルさんも「胸の大きな方が正しい」と思っている口? 違うって言いきれる根拠は何?
[ズリエルがバーナバスの先程の様子を伝えても、「理由もなく言っているだけでしょう」と取り合わなかっただろう]
――回想・庭園→自室――
[治療を受けた後大人しく部屋に戻る。 本当はお風呂に入りたかったけど、お腹の傷が有るため、ぬれタオルで身体を拭くにとどめる。来ていた服は脱ぎ捨て、ゴミ箱に捨てた]
気に行っていたのにな、この服。
[そうぼやきつつも、持っていた護身用刀を枕元に置いて...は眠りに就いた]
(42) 2010/05/17(Mon) 09時頃
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――???――
『ソフィアちゃんの事はずっと「友達」と思ってたけど』
[どこからか声が聞こえる。甘ったるい喋り方。 その声は...は良く知っていた。幼馴染の少女の声]
『違ったんだね。こうしても「仲間」にならないし』
[腹部に激しい痛みを感じる。内臓がえぐり取られるかと思うような。 激痛の中、...の視界は「目の前の彼女」の足元にくぎ付けとなった。 緋色の中転がっているのは...の両親と同じ髪の色の――]
(43) 2010/05/17(Mon) 09時頃
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『おじちゃんやおばちゃんたちよりもソフィアちゃんの肉の方が美味しそう。柔らかでジューシーなんだろうね』
[逃げようとすると、首根っこを人間とは思えない力で押さえつけられた。鉄錆の様な匂いに混ざって、僅かに花の甘い匂いがした。 そう、年の割にちょっとませていたタバサはよく香水をつけていた。
唐突に悟った。 目の前の少女は正真正銘の自分の友達だったのに。 でも向こうは最早...の事を「餌」としか思ってない事を]
(44) 2010/05/17(Mon) 09時頃
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―― 二階自室 ――
[腹部の痛みに耐えかねて飛び起きると、包帯に血がにじんでいた。エマにあったら新しいものに変えてもらおうと心に決めた]
――しかし夢見が悪いわ。 こんな状況だから仕方がないかもしれないけど。 多分、タバサちゃんとかお母さんとかの夢だったような気がするけど。
[この銀猫亭に来てからというものの、頻繁に実の親や友達の事をを思い出すようになった気がした。しかし5年前に失われた記憶が戻ることは今のところなかった]
(45) 2010/05/17(Mon) 09時頃
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護身? あなた自身が襲われていたならともかく、 割って入って振るうのは正当防衛でもないわ。 ロビンに、助けて、とでも頼まれたの?
……それとも、ローズマリーに嫉妬していたの?
[あまりに頑に拒むので、それ以上刺激せぬためにも血塗れたナイフはソフィアの掌に残したまま、服をたくし上げさせ治療を始める。ほんの応急処置。彼女は古傷が開いたというけれど、看護婦の手からすればすればそれは大いな疑問の残る傷口だった]
人が増えてきたわね。遺体は衛士に引き取って貰うわ。 誰か報告をお願い。 「ローズマリーは人狼病発症の疑いで私刑に処された」と。
[バーナバスの不可解な言動も気になるが、エマ自身はローズマリーをあまり人狼であるとは考えていない。だから報告は、ソフィアを庇うための虚偽を混ぜている。激情に駆られ殺人を犯したのではない、この特殊な状況がそうさせたのだと]
(46) 2010/05/17(Mon) 09時頃
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―― 一階食堂――
あ、これも一緒に焼却処分しちゃって。
[ポケットに護身用ナイフを忍び込ませ、階下に降りる。 丁度衛士たちがローズマリーの死体を引き取りに来たので、ついでに返り血のついた自分の服の入ったごみ袋も押し付けた]
さーて、ご飯作っている人はいないか。 じゃあ、腕によりをかけて私が作ろうかな。
[食堂に残っていた食器類を洗ったり、ハンバーグを作ったり、...は溜まっていた家事を片づけ始めた*いつも通りに*]
(47) 2010/05/17(Mon) 09時頃
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黙認者としてクレーゼ家の者が居たと言えば 衛士たちも納得するわ。
[腹立たしいことだけれど、今はその名を利用する。何ならローズマリー殺害はクレーゼの意志だと衛士たちに曲解されてもいい。彼等はあの虐殺領主の一族なのだから。今更一人二人追加したところで何とも感じないのだろう。のうのうと世間知らずな無礼を吐くポーチュラカの顔を思い出し、胸がむかついた]
(48) 2010/05/17(Mon) 09時頃
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ほら、殿方はこちらを向いては駄目。 バーナバスの様子がおかしかったから、 確認してきて貰えるかしら? 彼の言も必要があれば衛士に通達を。
[人狼病なのか、それとも以前の騒ぎの時にも名宣をあげた能力者の類なのか、まだはっきりとはしないが]
プリシラは、お湯を沸かしておいて頂戴。 ソフィア、痛くない? 多分今晩にでも……発熱すると思うわ。 幸い部屋はアタシの隣だから、何かあったら呼ぶのよ。
[庭園の血を吸った土に跪く。娘の細腰に巻かれていく白い包帯に、紅斑点が滲んだ。 眼前に怪我人が居れば手当てする、それは看護婦として生きてきた故の条件反射に過ぎない。とにかく、ソフィアが、或いはローズマリーが人狼であるかは思考の外。 夜もつきっきりで看病する、と言い出さなかったのは臆病な保身だ。気を違えたソフィアに人狼だ何だと騒がれても困る]
(49) 2010/05/17(Mon) 09時頃
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[その夜は目が冴えて眠れなかった。夢の淵に落ちてしまったら、次の朝がくるかも恐くて。 ギネスやネイサンの手により夜通し灯され続けたランタンは、マスターだけでなくローズマリーへの弔いも兼ねているよう。 案の定、真夜中にソフィアに傷の痛みを訴えられ、包帯を替え、僅かの誘眠効果もある解熱剤を処方した。 翌朝酒場に下りてきてみれば、前日と変わらぬ様子で食事の準備に励むソフィアの姿があって。ローズマリーを殺したことなど嘘のような素振りに、傷の経過とは別の心配が胸に過ぎった。けれど態度は、患者を労わる看護婦らしい振る舞いを貫いて。歪みつつある雰囲気に意識を向けぬよう、自身さえも騙しながら新聞を*広げるのだった*]
(50) 2010/05/17(Mon) 09時半頃
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――回想・昨晩 庭園――
目の前に危険にあっている人がいるのに、自分が襲われてないからって見殺しにしろとエマさんは言うの? 看護婦さんがそういうこと言うんだ。
[エマの>>46に「何を言ってるの?」と言わんばかりの顔で尋ね返した。そして最後の質問には]
(なんで私がローズマリーに嫉妬しないといけないの? あの身体を売って生計を立てているあばずれに)
[人前では言えないようなローズマリーの悪口しか存在しないはずに、口から出てきたのは]
――わからない…
[という言葉だけだった。...自身首を傾げた]
(51) 2010/05/17(Mon) 09時半頃
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[エマの治療で脱臼したりすることもなく、思ったよりも大人しい治療だったので安堵のため息をついた]
今は痛くないよ。多分大丈夫なんじゃないかな? 辛かったらエマさん呼ぶから、その時はお願いします。
[ぺこりと頭を下げる様子は、平生の...と変わらないものだった**]
――回想終了――
(52) 2010/05/17(Mon) 09時半頃
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[以前の騒ぎの時にも、幼い少年は死者を言い当て、その正体を暴いて伝えた。 それが真実かどうかは半信半疑ではあったが、母親を喰われ、父と姉が患者として殺処分されても彼が殺されずに済んだ理由の半分はそこにある。 もう半分は、襲われている最中に助け出され生き延びた貴重なサンプルとして。 致命傷にならず、発症もしなかった者を調べることで治療の道が拓けるかもしれないと当時の医師は判断したのだろう。 けれども結局、それも未だ人狼病撲滅の切り札にはならなかったのは、この事態が証明していた。
もうひとつの計算違いは、当時の担当者が他地方での前例を過信しすぎたこと。 初動時に想定していた個体数の人狼が始末され、人々が襲われなくなった時点での終息宣言は、結局自制の効く賢い狼を現在まで生き延びさせる結果に繋がってしまった。
其故、当世の執政者は大袈裟なほどこの疫病に過剰反応し、現地での迅速な対処と完全な封じ込め政策。そして他地方への情報統制を必死に行って居る、らしい。]
(53) 2010/05/17(Mon) 09時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/17(Mon) 09時半頃
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[怯えたように膝を抱えて蹲る姿は、幼子のよう。
当時の少年の心を引き裂いた、おそろしいものは二つある。 身体に爪痕を残したのは、母を喰い弟をも食い殺そうとした…姉の姿をした人狼。 けれども、それよりも恐ろしかったのは啀み合い、罪を擦り付け合い、お互い殺しあっていく大人の姿。 その殆どが人狼では無かったという事実は、家族を失った孤独な子供にはあまりに重かった。 まして…父親の無実も知っていたのだから…]
(54) 2010/05/17(Mon) 09時半頃
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――昨夜:1階酒場カウンター――
[バーナバス>>2:170ににんまりと片口端を上げて見せて、 差し出されたグラスに灯る青白い炎に、目を輝かせた。 口に入れると、熱いのは炎じゃなく、アルコール。
とろり、融けた目でゆらりと上半身を揺らす。 ランタンを飾ろう。
ギネスの言葉がやけに大きく聞こえて、ひらり、手を振るのは その後を追ったネイサンの背に。]
(55) 2010/05/17(Mon) 11時頃
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[良い気分で上半身を揺らしていたけれど、 不意に辺りに、ガチャン、と硬質な音が響いた。 グラスと机が激突した音>>6。 一瞬で酔いも覚め、バーナバスを目を円くして見上げた。]
そいつ? 何、どうしたの…――?
[ズリエルの怒声が、やけに遠くに聞こえた。 座り込むバーナバスの紡ぐ言葉の断片を聞き漏らすまいと、その口元を見詰める。と、同時。響く、ロビンの声>>13。 ズリエルとエマが飛び出していくのを視界に納めると、バーナバスをそのまま独りにしておくのも不安だったから。 声にはエマとズリエルが居れば平気だろうと、彼の傍で顔を覗き込んでいた。]
(56) 2010/05/17(Mon) 11時頃
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[それから随分して人が階段を下りてくる。 衛士に事の顛末を告げられ、ローズマリーの死とソフィアの殺しが表沙汰になるも、ソフィアが衛士に連れて行かれる事は無く、ただ、死体を引き取られた後扉が重く閉ざされただけ。 その事実が、今の異常さを良く物語っていた。 バーナバスから低い声で呟かれる、ローズマリーの潔白。
レティはバーナバスの脇、なんだか彼がとても辛く見えたから、その背を細い手で擦って居て、ただ、そっか、と一言呟いただけだった。
レティにとって、体を売る女でこそあれ、客と美味しいご飯を食べて宿に泊まる彼女は、やはり違う世界の人間だった。 思い出せば鼻の奥、甘ったるい香水の匂いが掠めた気がした。]
(57) 2010/05/17(Mon) 11時頃
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/* ソフィアさんは人犬だったのかー
って違うっ! きっと ソフィアさんが妖精さん
どこ襲撃しよう PC的にはロビンしかない PL的にはレティちゃん覚醒がみたい
(-20) 2010/05/17(Mon) 11時頃
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…ぁ。 [古傷の残る瞼が、ぱちりとひとつ瞬く。 ふるふると頭を振って、歳相応の表情が戻って来た。]
悪い。 こんな時なんだし、しっかりしねェとな。 [背中をさすってくれた少女の華奢な手が.あたたかいと思った。]
(58) 2010/05/17(Mon) 11時頃
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/* とりあえず役職把握 ローズマリー追従者 バーナパス 導師 ソフィア 妖精の子 ギネス 人狼 ネイサン 半狼 1/3 半狼らしきひとイッパーイ 悪鬼 ポーチェ
(-21) 2010/05/17(Mon) 11時半頃
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うぅん、無理しないほうがいいよ。 …バーナバスさんは、「力」があるんだね。
[いいな。 飲み込んだ続きは、飲み込まなくても表情に出て居て。
頭を振るのにあわせて、背を擦って居た手をそっと離した。 帽子の中を覗き込むけれど、影になった表情は見えなくて]
あ、そうだ、これ、ネイサンさんに持っていってって言われてた鎮痛薬、忘れてた。 バーナバスさん、居るかなァ?
[努めて明るい表情を作り、薬の瓶を差し出した。]
(59) 2010/05/17(Mon) 11時半頃
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[美しい赤い色に目の前が染まった、鼻腔をくすぐる甘い匂いが漂い 強い刺激となって少女を襲った]
あぁ…、普通は抑えられるのに… ペロリ頬についたローズマリーの血を指で拭うとペロリと舐める
[くらくらと眩暈がしてその場に崩れ落ちた。]
(-22) 2010/05/17(Mon) 11時半頃
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[それから幾らか、誰かと話したりもして。 結局この日も、客室として開放されている上の階には上がらずに、酒場の隅のソファで丸くなって眠った。 そして――夢を、見た。]
(60) 2010/05/17(Mon) 12時頃
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/* 大流行中の口蹄疫想像しちゃうわぁ。
さてお魚が誰か本気でわからないw 妖精はポチだろうけど。
(-23) 2010/05/17(Mon) 12時頃
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[村の外れ、斜めに傾ぎなんとか雨風が避けられる程度のレティの家。 裏には、木板を突き刺しただけの両親の墓が並べられるが、 其処に何故か祖父のものだけは、無い。
レティの祖父は、「人狼」として殺された。 そしてまたそれは事実であった事を――少年であったバーナバスは見ているだろうけれど、覚えているかは判らない。 覚えて居てもレティの祖父である事は知らないかもしれない。 それは、エマやギネスの記憶も同じく――である。
夢の中で、幼い頃に死んだ両親が笑っていた。 記憶が遠いから霞がかかったように顔は判らなかったけれど、 抱き上げてくれた暖かい手は覚えている。 名前を呼んでくれた暖かい声は覚えている。
朝方、食べ物の良い匂いに目を覚ました。 ぎしり、体中が軋むような悲鳴を上げていた。]
(61) 2010/05/17(Mon) 12時頃
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聖歌隊員 レティーシャは、朝の柔らかい陽光の下、ゆっくりと起き上がる。
2010/05/17(Mon) 12時頃
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/* 人狼:ギネス 半狼:ネイサン・ズリ・レティ 悪鬼:ロビン 妖精:ポチ 導師:バナ 追従:ローズ お魚:ソフィア
かなー? ロビンとポチが元お魚かもなんだけどね。
(-24) 2010/05/17(Mon) 12時頃
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ん、貰っとく。 薬飲んでひと眠りすりゃ、多少楽にゃなるだろ。
[錠剤を一粒貰って水と共に飲み下すと、隅のソファーに身を沈める。 優しさが何割入っているかはわからないが、効いてきた薬は夢も見ぬ無防備な眠りへと緩やかに導いて行くのだった。]
(62) 2010/05/17(Mon) 12時頃
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−朝− んっ?
[寝返りをうって目を醒ませます。うっすら目を開けるとベットの傍に人の気配を感じて]
ひぁあ
[おどろいてベットの上に座り込みました。]
あー、ロビンだったのね 驚い…
[いい終わる前に自分が血に染まったシーツの上で血だらけの服を着たまた寝ていたことに気づきまた同じように服を赤く染めた執事をみて]
やだっ! 怪我なんかしてないわね
[バタバタと無事を確かめました]
(63) 2010/05/17(Mon) 12時半頃
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血の匂いに誘われて あの…獣たちのようにわけがわからなくなって 襲ったのかと思ったわ
[ほっと胸を撫で下ろします]
(-25) 2010/05/17(Mon) 12時半頃
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御者 バーナバスは、聖歌隊員 レティーシャと同じソファーじゃあ無いぞ?流石に。
2010/05/17(Mon) 12時半頃
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/* バwwナww
(-26) 2010/05/17(Mon) 12時半頃
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[ロビンは目を覚ましたでしょうか 覚ましたならば昨晩の騒ぎの後の顛末について何らかの話を聞くでしょう。目を覚まさなければ後で酒場で誰からか聞く事ができたでしょう。]
…とりあえず このかっこのままいられないわ
[ローズマリーの乾いた血がベタベタと体にまとわりついています。]
早く お風呂に入りたい…
[ペタペタと廊下を歩いて風呂場へと向かいます]
(64) 2010/05/17(Mon) 12時半頃
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良家の末娘 ポーチュラカは、途中でだれかとすれ違えば血だらけのその姿にぎょっとされるかもしれません
2010/05/17(Mon) 12時半頃
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/*
「銀猫邸」ではなく「銀猫亭」な事に今気付いた。
[今更すぎた]
(-27) 2010/05/17(Mon) 12時半頃
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−昨夜の事、一階酒場−
[バーナバスとレティが蹲っているのを労わる様に、ヴェスを弔う様に。 ネイサンに手伝って貰いながら、ランタンに灯を入れて廻る。 階上が騒がしい事は自分にはどうでもよかった。 ──が、ローズの遺体が運ばれて来れば、その有様に目を開いた]
……──な、にが。どう……。 なぜ……?
[声が震えた。見目の美しかったローズ。手入れされた身体。 そんな彼女を用いているというのに、なぜ。 こんな何とも粗雑で醜悪な作品しか作れないのだ! 怒りに身体が震えるのを、蒼白な顔で押さえ込む。 でなければ吼えてしまいそうだった]
……だれが。どうやって、ローズを。
[衛士が呼ばれる中、誰から回答を貰ったのだろう。 ソフィアが殺したという事、その経緯らしきを教えて貰えば、顔を覆いながら、そうか、と頷く]
(65) 2010/05/17(Mon) 13時頃
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聖歌隊員 レティーシャは、お風呂場に向かう足音に、廊下を覗き込んだ。
2010/05/17(Mon) 13時頃
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[どれくらい、酒場にそうして佇んでいたか。 粗方の処置が終わり、レティやバーナバスがソファで眠った頃。 ゆっくりと、ランタンの一つを手に、階段を上がって行く。 庭園にはもうソフィアもエマも居なかった]
……ローズ。 君はこのベランダでヒロインだっただろう。
何故、そんなに早く、居なくなってしまうんだ。
[自分ならもっと美しく彼女を飾れただろう。 なんと早まった、そしてくだらない事をしてくれたのだ、ソフィアは。 無念さを晴らす為に、ランタンをそっと庭園に設置する]
せめて此処を美しく照らしていてくれ、どうか……。
(66) 2010/05/17(Mon) 13時頃
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/* ギネスさん、美味しいですぅうううう(でれでれでれでれ
(-28) 2010/05/17(Mon) 13時頃
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[影絵に浮かび上がるのはローズマリー。 それを眺めながら、自分が喰いたかったと悔やむ。 こんな事なら、先に自分が喰っていれば──]
……だから、次は。 こんな事が繰り返されない様に……しなければ。
[レティ。あの美しい髪と声を持つ子。 彼女を先に、粗悪な作品にされない為に]
ああ……そういえば、ズリエルが、彼女に乱暴をしていたな。 ──ソフィアでさえ、こうなのだ。 彼が何の拍子で、レティを傷付けてしまうか判らない、な。
[ズリエルは始末しておいた方が良さそうだ。 そんな事を考えながら、日が昇っても、昼になっても、ずっと庭園で*佇み続けた*]
(67) 2010/05/17(Mon) 13時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/17(Mon) 13時半頃
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レティーシャ
[顔を見せた少女に名前を呼んで手を振る]
今日は…人狼に殺された人って出てないん…でしょ?
[衛士がローズマリーの遺体を引き取っていった後宿は静まり返っていた]
やっぱり ローズマリーさんが狼病をもってたんじゃないかなー。 被害者が出なかったらもうすぐ家に帰れるよね
[気楽な様子で声をかけた。レティーシャの顔が驚いた様子なら]
あっ!この血?あたしのじゃないよ ローズさんの血なの ベタベタしてて気持ち悪いの…オフロで洗おうと思って
[遠慮なしの言葉をあっけらかんと言い放つ]
(68) 2010/05/17(Mon) 13時半頃
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――朝―― [ポーチュラカの表情が悲痛なものじゃなかったから、ほ、と息をついたのは無意識のうち。 彼女の服が真っ赤だったのに目を見開いたけれど、ソフィアが殺した、と、昨日の話しを聞いた時点で何らか麻痺しているのだろう、衝撃はそれほど無かった表情。]
ああ、そういえばそう…だ。 昨日は、マスターのようになった人は、いなかったね。
[言われて気づいた、という様子で頷いた。 でも、と付け加えて]
(69) 2010/05/17(Mon) 13時半頃
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|
バーナバスさんが、ローズマリーさんは違うって言ってた。 …うそ、ついてるよには見えなかったけど、
[ついてたのかなぁ…? 仄暗い靄が、心の表面を覆う。]
そっか、怪我してないなら良かった。 お風呂なら、服だけじゃなくて体も洗ったほうがいいかもしれないよ。ここにも、ついてる…
[手を伸ばすと、ポーチュラカの髪に触れる。 ぱり、と、乾いた血を剥がそうとしたけれどそれは絡み合って取る事出来ず、引っ張ると痛そうだったので、手を引っ込めた。]
(70) 2010/05/17(Mon) 13時半頃
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|
― 朝・ズリエルの部屋 ― [部屋の主をからかう様に、あちこちを摘んだり引っ張ったりを試み、失敗していた。死者と生者は触れ合う事ができぬから]
誰か、呼んでる……?
[上からの名を呼ぶ声に応え、ズリエルを忘れ上へ向かっていく]
(+7) 2010/05/17(Mon) 13時半頃
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/* 朝じゃなーーーーーーーい 夜だ夜!
(-29) 2010/05/17(Mon) 13時半頃
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― 三階・庭園 ―
だぁれもいない。 あたしもいない。
[ローズを呼んだ者は既にそこにはおらず、ローズの身体も片付けられていた。悼む様に掲げられたランタンが太陽の下寂しく揺れている]
だぁれ? [ランタンを包むように手を伸ばす]
あぁ、ミスタギネス。
[彼女を悼んだ者を悟ると頬が緩んだ]
(+8) 2010/05/17(Mon) 13時半頃
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|
服は…これ もう着れないみたい
[そういうと惜しげもなく高そうなドレスをゴミ箱へと捨てる]
うん、お風呂に入ろうとおもって え〜髪までついてる? ねぇ レティーシャ洗うの手伝ってぇ
[眉尻をさげて泣きそうな声を出す。レティーシャの手を引いて、今度は自分が洗ってもらうつもり]
(71) 2010/05/17(Mon) 13時半頃
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/* お風呂ー!
+ + ∧_∧ + (0゚・∀・) ワクワクテカテカ (0゚∪ ∪ + と__)__) +
(-30) 2010/05/17(Mon) 13時半頃
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[バスタブにぬるいお湯をさしてパシャパシャと泡を立てる]
バーナバスさんが? …ローズさんを人狼って思ってない人も多いのかな? 占い師とか…そういう人なのかもね でも、インチキもいたってエマさんもいってたし、本当かどうかはあたしはよくわかんないな
[ふぅっと息をかけてシャボンを飛ばした]
(72) 2010/05/17(Mon) 14時頃
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うん、上手に出来るかわからないけれど、
[洗ってあげる、と、風呂場へと足を踏み入れる。 ふんわりと薄く薫る、石鹸と花の匂い。
高そうなドレスがゴミ箱に入れられるのを見て、 後で拾って洗おうかな、なんて掠めたのは脳裏の隅]
ローズマリーさんが人狼だったかどうかは… ――ロビン君を食べようとした、んだよね?
[ポーチュラカが前にやっていたのを思い出しながら、細かい泡を手で立てて、彼女の髪を洗いながら軽い口調で、昨日聞きかじった事を聞いてみる。 ポーチュラカが飛ばしたシャボンが、湯気あがる浴室の中、小さな玉と弾けてふわり 浮いた。]
(73) 2010/05/17(Mon) 14時頃
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[無残に割れたローズマリーの鉢の傍にしゃがみこむ]
ねぇローズマリー。 あたし知ってるの。
[鉢の割れ目を指でなぞる]
割れたら誰もあたしを見てくれなくなる。 ……キレイなまま死ねてよかったの、かな。
[ふうと大きく溜息をついた]
だーれもあたしの心を愛さない。 皆あたしの身体だけを褒めるのよぉ。
[ぽろりぽろりと流れる涙は空中で消えていく*]
(+9) 2010/05/17(Mon) 14時頃
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[ぱしゃん動くたびに風呂場に水の音が響く。しばらく考え込んで…]
あたし…ちょっと バーナパスさんは怖いのよね ここに来た時からあたしのこと脅すように怖いことばっかりいうんだもん。狼より狩る人たちのほうが悪人みたいな風に聞こえたの…クレーゼ家を良く思ってない雰囲気だったし。 [>>0:56此処へ来た日のバーナパスの目を思い出して少し震えた]
(74) 2010/05/17(Mon) 14時頃
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[髪の毛を洗われて気持ちよさそうに目を閉じて]
うん ローズさんがねっ自分の胸をロビンに触らせてねっ ロビンったら呆けたようになっていたわ そしたらねっ ローズさんの白い綺麗な歯がぁ。 ロビンの首筋に近づいていって 噛みつかれるっ! そう思ったからあたし慌てて止めようと出て行ったの! とめなかったらきっとかまれていたわ! なのに…ロビンったらローズさんは狼じゃなかったっていうのよ。
[興奮したように早口になり 最後の言葉は頬を膨らませて憤慨したように話す]
(75) 2010/05/17(Mon) 14時頃
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…――怖い、かな? そういえば、ネイサンさんがギネスさん怖いって言ってたけど、…ん、ま、ちょっと独特な雰囲気あるよね、2人とも。
[肩を竦めて泡々の中に突っ込んだ手、ポーチュラカの頭をごしゅごしゅと指先でマッサージする様子は、彼女にしたら少し強いかもしれないけれど――力加減がわからないから。]
バーナバスさんが嘘つくメリットって、…なんだろう。ローズマリーさんが本当に狼なら、バーナバスさん、仲間なのかな…?
[「力」があるのは、疑っていない。ただそれがどういうものかは判らない、と言う表情だが、ポーチュラカの興奮気味の早口にきょとりとして]
うんうん、って胸を?―流石ローズマリーさんだなぁ、そっか、噛み付かれたら、え、って、待って、――ロビン君も違うって言ってたの?ロビン君も、何か「力」があるの、かな?
2人も、違うって言ってるんだ…。
[語尾は考え込むような、低い声。]
(76) 2010/05/17(Mon) 14時頃
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ロビンに力?
[きょとんとして]
どうかしらねぇ。 でも、あたしにはあるわよ。 クレーゼ家の力がね
[そういって悪戯そうにくすりと笑います。 突然体をひねってレティーシャの顔を見つめると]
ねぇレティーシャは、レティーシャも力が欲しいの?
[くるりを目を光らせて神妙な顔で聞きました。]
(77) 2010/05/17(Mon) 14時半頃
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バーナバスさん、なんか、不思議な感じだったから。 ロビン君もなのかな、って。 ――クレーゼ家の力、かァ。
[ポーチュラカの祖父が出した御触れ、のような事だろうか。 それも、レティにとっては「力」と受け取れたから、悪戯っぽく笑うポーチュラカを見る大きな目は、うん、と一度瞬きで頷いた。 力が欲しいの?――問いに対して、体を捻る少女の大きな目を、じぃっと、見返す。]
うん、欲しいよ。 人狼を見つけて倒す力、
[湯気の中、紅潮した頬は林檎色。 泡の中でマッサージする指は一度止まり、ふる、と頭を振って]
って言いたい所だけど…――正直に言うと、飢えずに済む力。 ちゃんと毎日ご飯が食べられる――それだけで、いいんだけど。
[ささやかな願い。]
(78) 2010/05/17(Mon) 14時半頃
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[――胸の内 表に出さないどす黒い想い。
バーナバスの「力」が、羨ましい。 ヴェスパタインの凄惨な様子は恐かったけれど、 ああできる「力」は、やはり、羨ましい。
此処は不自由が無さ過ぎる。 もっと、欲しい。 もっと もっと。
飢えたくない。――死にたくない。]
(-31) 2010/05/17(Mon) 14時半頃
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レティ…歌が歌えるんでしょ? うたってみてよ
[バスタブのふちに手のひらを乗せて顎をのせて白金色の少女を見上げる]
(79) 2010/05/17(Mon) 14時半頃
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[此処は、不自由が少なすぎて 更に先を 求めてしまう から]
(-32) 2010/05/17(Mon) 14時半頃
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[力があったら、何をしたい?]
[ご飯が食べたい] [生きたい] [喉を潤したい]
[それから]
(-33) 2010/05/17(Mon) 14時半頃
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[お風呂に入りたい]
[それから]
[甘いものが食べたい]
[それから]
[お酒が飲みたい]
[それから]
[それから]
(-34) 2010/05/17(Mon) 14時半頃
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[――祖父を殺した人に 両親が事故にあった時、助けてくれなかった人に 祖母が死んだ事を、食い扶持が減ったね、なんて言った人に 飢えて泥水を啜ってる自分を、笑った人に]
[ …――復讐 を
したい?]
(-35) 2010/05/17(Mon) 14時半頃
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[レティの歌を聞けば目を瞑って]
レティーは可愛いし、歌上手だし…お母様のサロンにでたら直ぐに人気の歌手になると思うわ そうしたら レティは本当はどこかの王女様で、遠くの国から噂を聞きつけた王子様が迎えに来るのよ
[うっとりと夢見たいな話を思いつくままおしゃべりする**]
(80) 2010/05/17(Mon) 15時頃
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うん。 ――此処は声が響くから、気持ちよさそう。
[ん、ん、と喉を一度鳴らしてから。 たっぷりと水分を含む空気で肺を満たして、 高く 細く 長く 遠くへ 声で音階を、奏で始めた。
歌う歌は、賛美歌。 死者を悼むレクイエム、死者のためのミサ曲。
教会から流れる其れを耳で覚えただけだから、 幾らか歌詞が間違ったりしていたけれど、
透き通った声はよく通るけれど張り上げられている訳でもなく 暗雲立ち込める酒場の何処でも、耳を澄ませば聞こえる程度]
(81) 2010/05/17(Mon) 15時頃
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え、あ、ありがとう。 そかな…そ、そかな。
[言われ慣れない言葉に赤くなる頬は、湯気のせいばかりでは無く。 サロンって何?と投げた問い、答えも 理解出来ない世界。
本当は王女様で隣国の王子様が、なんて言葉は夢のようで、 うふふ、と笑いながら だといいね、なんて答えを返すけれど、 流石に王子様なんて信じられる程夢見られる生活も送ってこなかったし、何より、レティは乙女と言える程の歳でもなかった。 でもポーチュラカが笑顔で楽しそうだから良いか、なんて表情で、彼女に求められるだけ、歌を続ける。]
(82) 2010/05/17(Mon) 16時頃
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―ポーチュラカ自室―
……うっ……
[ズキリ、と頭に走った鈍痛が沈んだ意識を 無理矢理覚醒させる。辺りを見回せば そこはポーチュラカにあてがわれた部屋だ]
しまった……お嬢様は、もう起きているのか……
[意識が飛んでいたとはいえ、何故か自分の感覚が 酷く鈍くなっているような気がする。 座りながら眠ってしまったため体の節々にも 僅かに痛みと違和感を感じる]
……とりあえず、血のついたシーツは替えておこう……
(83) 2010/05/17(Mon) 21時頃
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[体に走る鈍い痛みを出来る限り無視しながら ベッドメイクを終わらせて血のついたシーツを回収する]
……確か、風呂場の傍に洗濯できるスペースがあったっけ…… だけど、お嬢様やソフィアさんの様子も気がかりだ……
[昨日のことを思い出す。返り血を浴びていたとはいえ ソフィアからはかなりの血が流れていたように思えた。 あれだけの出血を無視して動けるというのは 果たしてまともな精神状態といえるのだろうか……]
エマさんなら、上手くやってくれているとは思うけど……
(84) 2010/05/17(Mon) 21時頃
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[とりあえずここを出よう。そう思いドアへ近づいたところで ここが女性にあてがわれた階であることを 思い出して僅かながらに動きが止まる]
(ま、まぁ、緊急事態だったし…… 何か言われても理由を話せば分かってもらえるよね)
―ポーチュラカ自室→二階廊下―
(85) 2010/05/17(Mon) 21時頃
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─自室─
くそ、なんだってんだ。
[ローズマリーを下に運んだあと、男は早々に自室に戻っていた。 もしもマリーが人狼なら、騒ぎはこれで終わるのだろうか。だがバーナバスの表情を思い出せば、それが楽観に過ぎない気がした。 ソフィアは全く取り合っていなかったが。あの様子を見れば、彼がそれを真実として捉えているのは明白で。]
……今日誰も食われなけりゃそれで終わりかね。
[白々しく呟いて。何か食べようかと階下へ降りていった。ポケットの中にはもちろん、愛用の折りたたみナイフ。]
(86) 2010/05/17(Mon) 21時半頃
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─食堂─
[そこに用意されていたのは、ケチャップソースのハンバーグだった。こんがりと美味しそうに付いた焼き目、彩りよく添えられた茹で野菜……]
……神経太いな。
[無惨な死体が二つも出たあとで、肉料理(それも真っ赤なソースの)を作れる神経に少し引いた。]
これ作ったの、誰だ?
[炭酸水でジンを割って、水代わりの酒を作りながらその場の人間に聞いてみる。食べてしまえばそれは普通に美味しかった。]
(87) 2010/05/17(Mon) 21時半頃
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/* >真っ赤ソースの肉料理 ずりたんいいとこ気付くのね……!
(-36) 2010/05/17(Mon) 21時半頃
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─食堂・カウンター内─
[一通り炊事や洗濯掃除をやりつくして、やることのなくなった...はいなくなったヴェスパダインの代わりにグラスを磨いていた。ズリエルの問いに>>87答える]
それ作ったの私。どう、味は? 割と得意料理なのよ、ハンバーグは。 あ、でももしかしたらズリエルさんにはケチャップソース甘すぎたかもしれないね。それだったらごめん。
[指紋一つなく磨きあげる事のできたグラスに満足して...はそっと棚に閉まった]
(88) 2010/05/17(Mon) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/17(Mon) 22時頃
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――1階:廊下――
[ポーチュラカと、長い風呂を終えて。 歌ったり語ったりしていたから、随分と湯だってしまった。 湯上りの毛穴の開いた香りを漂わせながら、廊下を歩いていると、ぐう、とお腹がなった。 朝から何も食べて居ない]
何かあるかな…
[ひょいと、酒場の扉から厨房を覗きこむ。]
(89) 2010/05/17(Mon) 22時頃
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[夢中になってあれやこれや話していると風呂の湯は次第に冷めて]
くしゅんっ…
[思わずクシャミ。慌てて風呂から上がると着替えをすばやく済ませます。風呂場を片付け身支度を整え]
レティーシャ ありがとう。 おかげですっきり出来たわ。 服…少し濡れたんじゃない? …後から部屋に着替えを届けるわね。
[約束をすると一緒に酒場の方へ向かうでしょうか]
(90) 2010/05/17(Mon) 22時頃
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[カウンターを覗くとソフィアとズリエルの姿が見えます。 とりあえず大男は無視する事にして ソフィアに向かって小さな声をかけました]
昨晩は…ロビンを護ってくれてありがとう
[そしてハンバーグを手にして]
これ…頂くわね。 ロビンを助けに走ってきたソフィアは病気に掛かってなんかないと思うもの 美味しそう
[真っ赤なソースのかかったハンバーグをみてニコリと笑います]
(91) 2010/05/17(Mon) 22時頃
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― 一階洗濯スペース ―
[洗濯スペースの籠に畳んだシーツを仕舞う。 今から洗濯するよりも日の出ている時に 洗濯をしてそのまま干した方が効率的だ]
……そういや、なんか全然食べ物を口に入れて無いな…… そろそろ何か食べておかないと……
[若干ぎこちない足取りで食堂へと向かった]
― →食堂 ―
(92) 2010/05/17(Mon) 22時頃
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[ケチャップソースのハンバーグを突付きながら横目でじっとズリエルを盗見します] あの人随分荒れてるのねぇ… (もしかしたら仲間がやられて怒っている 人狼病患者じゃないかしら?) [大男の事を疑っている事は隠してるつもりでも、きっと態度にありありと出ているでしょう]
(93) 2010/05/17(Mon) 22時頃
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―食堂―
[食堂に着けば、そこでは数名の人間が食事を取ったり 各々くつろいでいる様子が目に入る。 ゆっくりとカウンターへ近づいて声をかける]
……お嬢様、それにソフィアさんも…… お体の方は、大丈夫ですか?
(94) 2010/05/17(Mon) 22時頃
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[真っ赤なソースのハンバーグ。 ごくり、と、喉が鳴る。 喉が渇いて、水をグラスに汲んで一気に嚥下した。細い喉が上下し、零れた水がぽたぽたと床に落ちる。]
(95) 2010/05/17(Mon) 22時頃
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─食堂─
お前かよ。
[ソフィアの返答に>>88さらに驚いた。彼女が作った物を自分が食べて、嫌がられなかったことが一つ。 ……ローズマリーを殺しておいて、平然とご飯を作っていることが一つ。
些細な小競り合いから喧嘩相手を殺した彼の仲間は、しばらく悪夢に怯え続けていたものだが。]
いや、美味いぜ。いい嫁さんになるんじゃねぇの。 夜のほうもヨクなるよう俺が教えてやろうか。
[いつもの下卑た冗談も精彩を欠いて。ソフィアの狂気─そう呼んでいいものかもわからない─に戸惑っていた。]
(96) 2010/05/17(Mon) 22時頃
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――食堂――
[入ってきたポーチュラカに小声でお礼を言われれば、にっこりと笑い。食事はやはりロビンに作ってもらうのか?と尋ねる前に返事がきた>>91]
よかった。これ自信作なのよ。 やっぱり折角作ったんだから、食べてもらう方が嬉しいわ。
[そこにロビンもやってきて声をかけてくる>>94]
私の方は大丈夫よ。むしろロビンくんの方が大丈夫? ローズマリーにあんなに密着されていたんですもの。
[逆にロビンの心配を始める]
(97) 2010/05/17(Mon) 22時頃
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[ロビンの声にふりかえるとさっと顔色が変わる]
ロビンっ!あなた…自分の格好をよくみてごらんなさい!
[返り血の付着した白いシャツを指差す]
あなた此処に来てから少したるんでるんじゃなくって? クレーゼ家の執事だというのに随分時間にルーズになってるし…調子が悪いのなら ミセス・エマにみてもらうといいわ [きつい言葉で叱咤します]
(98) 2010/05/17(Mon) 22時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/17(Mon) 22時半頃
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/* >ギネスメモ 大丈夫!一人でやりたい放題してるから☆ ありがとう〜(すりすりすり
(-37) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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[凄い勢いで水を飲むレティーシャ>>95にくすくす笑った]
そんなに喉乾いてたの? 勢いが良すぎて水が床に毀れちゃっているよ。
オレンジジュースでも飲む? ご飯ならハンバーグがあるけど食べる?
[ハンカチを渡しながら尋ねた]
(99) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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>>97 いえ、僕は、特に何かされたわけではありませんから……
(……分からない。何でこの人、こんないつも通りなんだ……)
……随分、落ち着いてるみたいですね…… ――人を一人、殺した後だっていうのに……
[何だか胃がムカムカして、随分と刺々しい口調になった]
(100) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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/* ズリエルに絡んでいってキリングしたいきもするけど暴れすぎかしら? あとそろそろ悪鬼の設定を表に出そうと思っているので発言数が足りない予感
(-38) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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私を褒めても何も出ないわよ。 まあ、夕食のリクエストぐらいは聞いても良いけど。 何が食べたい?
[その後のズリエルの言葉>>96に、人差し指を唇にあてて少しの間考え込む。そして笑いながら返した]
んー、夜の方は遠慮しておくね。 ズリエルさん、乱暴そうだもん。
(101) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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[人が集まってきて騒がしくなってくる物音に、ようやくもそりと身を起こす。]
…ぁ。今…何時だ?
[食卓は一見いつも通り。いつも通りすぎて、あまりに異常。]
(102) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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>>98 え……?
[ふと自分の姿を見れば、 確かにそこにはローズマリーの返り血が そこかしこに付着しているのが分かった]
あ……も、申し訳ありません。 お食事中にこのような失礼を……急いで着替えてきます。 ……確かに、なんだかここに来てから 全然起きれなくなってきて…… そうですね、少し、エマさんに相談してみることにします。
[確かに鏡を見ることは無かったが、 まるで返り血が浴びている事が当然のことであるように 返り血が付着していることを意識していなかった]
(103) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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キレイな、声。
[どこからか聞こえる澄んだ歌声>>81。 涙は留まらぬまま、もっとよく聞こえるようにと音の源へ向かう]
(+10) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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うん、お風呂、入ってたから。 食べる…けど、ちょっと色、すごいね。
[レティが彷彿とするのはローズマリーでなく、ヴェスパタインだろうけれど。 ロビンを叱責するポーチュラカに少し眼を円くした後、ロビンのソフィアを責める風な口調に、ハンバーグを食べる手を少し止める。]
(104) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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― 風呂場 ―
キレイ……
[噂に聞いた事はあっても、実際にレティーシャの歌を聞くのは初めてだった。ポーチュラカの存在に酷く顔を顰めたが、すぐに目を閉じて聞き惚れる。 次第に荒んだ心は鎮まり、唇は笑みの形を作った]
(+11) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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/* みんなに黒塗り ぬりぬりぬり♪
(-39) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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/* ソフィアが恐い。 初RP村でソフィアと同村した時も無邪気なソフィアで恐かったなぁ。
平常通りがこんなに恐いのはソフィアだけじゃなかろか。
(-40) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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どうしたの、ロビンくん。嫌にカリカリして。 カルシウム足りてないんじゃない?ミルクでも飲む?
[ロビンが突っかかって来た事>>100に、理由がわからず首を傾げつつ答えた]
ローズマリーを殺したことを私が悔やんで泣き叫んだりすれば、ロビンくんは満足するのかな? でも別に悔やむようなことしてないし。
[とそこでポーチュラカの指摘でロビンの返り血のついた服に気がついた]
本当だ。結構スプラッタだね。 血液って頑固にこびりついて染みになりやすいから注意しないと。後で洗ってあげようか?
(105) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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−三階、庭園−
[ふ、とランタンの灯が消えた。視覚効果に我に返る。 いつまでもこうしていても仕方が無い。薔薇やローズマリーが描かれたランタンを夕闇に燈すと、少し心が落ち着いた]
さて……、何故かネイサンが喰えなかった。どうしてか。 確かに薙いだと思ったんだが……。
少し、腹が減っているな。
[誰か気付いているだろうか。 この銀猫亭に来てから、自分が一度も“人間の食事”をしていない事に。 少し視線を落とした後、階段を降りて酒場へと向かう]
(106) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/17(Mon) 22時半頃
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>>105 ――要りません。
僕が満足するとかしないとか、 そういう問題じゃないでしょう……!
[ぎり、と拳に力を込めて歯を食いしばる]
結構です……そのくらい、自分でやります。
[そう言い残して、自室へと戻っていく]
(107) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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店番 ソフィアは、聖歌隊員 レティーシャのグラスにオレンジジュースを注いだ。
2010/05/17(Mon) 22時半頃
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あぁ、うん。 ですよねー、シーツ、染み抜きくらいはするべきだったよね。 なんか、僕、そういう描写の粗が多いなぁ……残念すぎる。
(-41) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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[レティーシャに「色が凄い」>>104と言われて...は首を傾げた]
彩りよくしようと思って、ニンジンやブロッコリーを付け合わせにしたんだけど、ダメだったかな? 野菜もしっかり食べたいと大きくなれないわよ。
[レティーシャが言わんとしようとしている事に、...は全く思いいたる事が出来なかった]
(108) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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…やめとけや、執事さんよぉ。
[ソフィアをなじる様子を制止するように声をかけた。]
人殺しなんざ、イカレてんだ。 テメェの殺ったこと直視出来るほど強くない奴ァ、自分で殺したことも実感出来ないだろうよ。
[出て行く少年の後には、女の香水の残り香。] …ローズマリーは、感染してなかった。 誰かに媚びなきゃ生きていけない、可哀想な女だっただけさ。
(109) 2010/05/17(Mon) 22時半頃
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んー、ズリエルさんのキリングかぁ…… 僕がやるところじゃない気がするんだよなぁ…… 付けられる因縁があんまりないし…… 寧ろソフィアさんに悪感情を持ってる身としては 敵の敵は味方になりかねないレベルの立場なんだよなぁ。
(-42) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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美術家 ギネスは、階段、下からロビンが上って来るのが見え、横に避けた。
2010/05/17(Mon) 23時頃
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……おい、ソフィア?
[後悔していない、と言い切ったこと。自分の冗談を受け流したこと。……違和感がつのった。
『あなたは、強い人狼に……』
不意にフラッシュバックする記憶。男を覚醒させようと、人狼をけしかけた時の母親の目に、彼女の瞳は似ている気がした。
『どうして、どうして貴方は覚醒しないの?』
何故か食い殺されることも、覚醒することもなかった自分に驚き……錯乱し刃物を向けてきたあの時に。]
(110) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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[自室に戻っていくロビンの背中を見送って、心底分からないという顔でポーチュラカに話しかけた]
やっぱりどうしたのかしら。 アレが反抗期ってやつなのね。ロビンくんもお年頃だし。
[...の中でそう結論付けた]
(111) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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/* 村:ヴェス、(レティ、ソフィ、プリ、ポチ、ロビン) 導:バナ 追:ローズ 半:ネイサン、エマ、ズリエル 狼:ギネス 鱗:?(このうちの誰か)
鬼:ロビン 妖:ソフィア?
(-43) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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/* ソフィアに飴ちゃんあげたいw
(-44) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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バーナバスさん、ローズマリーさんが違う、ってのは、どうしてわかるの? 何か、――特別な、何かがあるの?
[ソフィアが「すごい色」に思い当たらない風なのには、その先の言葉を失ってしまい。 バーナバスへと視線を向けて、尋ねてみた。]
(112) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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美術家 ギネスは、店番 ソフィアが作った料理の匂いが漂ってきた。
2010/05/17(Mon) 23時頃
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>>109 ――……それでも……あの人は……
[確かに彼女が取った方法は誉められたものじゃなかっただろう。 誘われて、きっぱりとした態度を取れなかった自分も最低だ。 それでも、自分に助けを求めてきた彼女が人狼とは思えなかったし その彼女を殺したソフィアに何の感情も抱かないことは 到底出来そうになかった]
――……!
[去り際に聞こえた、ローズマリーは人狼ではない、という言葉に 足を止めて、僅かに振り返る]
……僕もそう思っていますよ。
[そう言って再び歩き出す。今度は振り返ることはなかった]
(113) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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/* >>109 びんご! こんなにばっちり読み取ってもらえるなんて、 あたしってば幸せ者。
(-45) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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へー、で、ローズマリーはバーナバスさんにも媚びたって訳ね
[バーナバスが聞き捨てならない言葉を告げたので、そっちの方に向いた]
じゃあ、聞くけど「ローズマリーが感染してない」って言い切る根拠はなに?それが納得いくものだったら、私だって考えなおすわよ。
(114) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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[みんながざわついている中で静かに黙々と食事を取ります] ご馳走様でした。美味しかったわ [ナプキンで口を拭くと当たり前のように食器をそのままにして席を立つでしょう] このまま何もなかったら、ローズマリーさんが人狼立ったということで 明日から家にかえれるかしらね。 [誰にというわけでなく呟く] レティ、後で洋服を持っていくわね [軽くレティーシャの肩を叩くと自室へと戻るだろう]
(115) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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執事見習い ロビンは、美術家 ギネスとすれ違い様に小さく会釈をして足早に階段を上がっていった。
2010/05/17(Mon) 23時頃
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ソフィア……お前……
[立ち上がり、ポケットのナイフを抜きはなった。]
マリーで終わらなかったらどうするんだ? また殺すのか? いや、どうしてお前はここにいる? 人狼を殺したんだろっ!? なんでこれで終わりだって出て行こうとしない!?
[過去の記憶。友人の相次ぐ死。異様な空気。 ただのちんぴらでしかない男には、耐えきれず。それは弱く与しやすいはけ口を求めた。]
……お前、本当は人狼なんじゃないのか?
(116) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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聖歌隊員 レティーシャは、良家の末娘 ポーチュラカの言葉に、にへら、と、笑みを見せた。
2010/05/17(Mon) 23時頃
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…判る、ンだよ。 [レティーシャへ、苦々しくそう零す。] ガキの頃の…あの頃からだ。 知りたくなくても、判っちまう。
殺しちまってから判るんじゃ、なんの役にも立ちァしねぇってのにな。
(117) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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良家の末娘 ポーチュラカは、店番 ソフィアに少しロビンは少しローズマリーさんが好きだったんじゃないかしら?ちょっと不機嫌そうにいいました
2010/05/17(Mon) 23時頃
美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/17(Mon) 23時頃
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あぁ……うん。ちゃんと自分で動き始めてる。 更新まで1時間近くなったとはいえ、 やっぱり僕が口を出す所じゃなく、 流れに任せるべきところだったか…… 脊髄反射で話す癖よくないなぁ……
(-46) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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[風呂場が無人になった後も、しばし歌の余韻に浸り、湯気にまぎれて漂っていた]
……うるさいわぁ。
[辺りがやたら騒がしくなり、眉を寄せると酒場へ向かう]
(+12) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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始末屋 ズリエルは、店番 ソフィアを怯えの入り交じった目で見ている。
2010/05/17(Mon) 23時頃
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[階段をあがりかけて>>116ズリエルの言葉に首をかしげた] 勝手に出て行ったら衛士から殺されるんじゃないの? 衛士達がなっとくしたらここから出れるのかと思ってたわ? それより、ズリエルさんは誰が人狼病患者だと思うの? ソフィアさんが狼だと思うの! [不思議そうにズリエルとソフィアの顔を見比べた]
(118) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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[ズリエルがナイフを抜くのが見えた。
危険すぎる。咄嗟にそう思って立ち上がる。 片手は丁度カウンターに並んでいた安いワインのボトルを引っ掴んでいた。]
(119) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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判る…―― それは、バーナバスさんの特別な力、って事?
[瞳の中、浮かぶのは羨望。 ふわふわとした白金を揺らし、顔を傾けて問いを重ねた。]
(120) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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[足早に、憤慨した様子で駆け上がるロビンの背を見送り]
ふむ。あのシャツは、まあ、佳いな。 経緯から察するにローズの血だと思うが。
[そう呟いた所へ、今度はポーチュラカが階段を上ろうとしているのが見えた。 何やら声を上げていたので、そっと、興奮させない様に一階へと降り立つ]
何事。
(121) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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て、君、ちょっと…――!
[ズリエルの血気多い表情に、ガタリ、立ち上がる。 飛び掛かる事も辞さない、といった風に やや猫背で、ぎり、と睨んだ。]
(122) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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[ズリエルがナイフを抜き放って詰め寄るが、...は全く怖くなかった。『あの時』に比べれば何も怖くなかった]
何言ってるの。 衛士たちが今すぐ此処から出してくれるわけないじゃない。 二、三日して被害が無くなって、発症者がいないと確認できるまでは私たちを閉じ込める気よ、私たちを。
また犠牲が出れば、そうね、きっとローズマリーなら男をたぶらかしたんでしょ。男性を順番に始末すれば、いつかは終わるわよ。
[平然と物騒な事を言い放った。それは実は正解を言い当てていたのだが、その事を知る者はこの時点では誰もいない]
(123) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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―自室―
[予備の服を鞄から取り出して着替えながら、 さっきのバーナバスの言葉を思い出す]
(ローズマリーさんは、人狼じゃない…… あの人の目の中の不安と恐怖は、 間違いなく本物だった……それは間違いない)
[何故なら、その体を引き裂くことに 溜まらなく甘美な予感を感じたから――]
(――え?)
(124) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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[階段の上から酒場の様子を驚いて眺めていました。 ズリエルがナイフを持ち出しソフィアに向かって暴言を吐く。そしてバーナバスがワインの壜を手に立ち上がったのが見えます。 誰かが後ろを通り過ぎていったがきずかずにその場に立ち竦んています]
(125) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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なん、だよ、それ……
[自分の中に浮かんだ思考にはっきりと違和感を覚える]
落ち着けよ、僕…… きっと、お嬢様の言うとおり、調子が悪いんだ。 エマさんに相談すれば、きっとなんとかなるさ……
[不安を拭うように呟いて、着替えを終える。 震えた手で締めたネクタイはどこか窮屈だった]
(126) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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[羨ましい。 そんな色のこもった瞳に見つめられて、思わず目をそらした。]
…要らねぇよ、こんな力。 見たくないモンもいっぱい見ちまった。
(127) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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>>123 ホントだw男性ローラーで狼3人吊れるww
(-47) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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まったく…バカみたい。 お互いに殺しあえばいいんだわ!
人狼病だろうがそうでなかろうが本当に愚かなんだから
[クスクスと笑いが込上げきて抑える事が難しくてたまりません]
(-48) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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執事見習い ロビンは、聖歌隊員 レティーシャに話の続きを促した。
2010/05/17(Mon) 23時頃
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−一階、酒場−
[動けずにいるポーチュラカの脇をすり抜ける。 穏やかでない空気の中、先程庭園で危惧していたズリエルとレティの構図──]
……っ! レティ! 危ない事をするな、身体の大きな男相手に!
[怯えもせずズリエルを睨むその姿に声をかけ、小走りで歩み寄る。 叶うなら自分の背に庇おうと、バーナバスの近くへ]
(128) 2010/05/17(Mon) 23時頃
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/*
Σ (゚Д゚;)ロビン?あんたなにもの? ポーチュラカはもういちど自分の役職を確かめて襲撃窓があるのを確かめた
(-49) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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/* ロビンは人食い妖精?
(-50) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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うるせぇっ!!
[最初はソフィアの反応を見るだけのつもりが、騒ぎに発展するうち頭に血が上った。ナイフをぶんと振り回しては威嚇する。カウンターの中にいるソフィアには当たるはずもないだろう。]
なんでそんなに冷静なんだ? そっちのお嬢様もだ。ヴェスを見て気絶してたような奴がどうして平気でへらへらしてんだよ! 人狼になったからだろう!?
(129) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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[階段の途中でじっと階下の騒動を眺めます]
(まったく…バカみたい。 お互いに殺しあえばいいんだわ! 人狼病だろうがそうでなかろうが 本当に愚か者だわ。 殺しあって少しでも感染者がいなくなればいいのよ)
[クスクスと笑いが込上げきてそれを抑える事が難しくてたまりません。 しかしそれは端から見ると恐ろしさで肩をふるわせているようにみえるでしょう]
(130) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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[バーナバスの言葉の意味は、良く判らない、といった風に頭を傾けた。 力が、要らない、なんて思いもつかない事。
ズリエルを睨んで居ると、自分より大きな背が眼の前に現れ、ぱちり、猫背を少し、伸ばした。]
ギネス、さん? でも、あいつ、危ない!
[ギネスの後ろからその腕に手を添えて、 ぎり、と、ズリエルを睨む。 彼の大きな声に身体を竦めるけれど、彼がソフィアに向かうなら飛び掛からんとする勢い。]
(131) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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/* あ。ポチが妖っぽい?
(-51) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/17(Mon) 23時半頃
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[バーナバスの説明>>117には鼻で笑った]
ああ「人狼病騒動」の中には、確かにそういう不思議な能力持った人が現れることもあるっていうわね。それと同じくらいに、人狼に陶酔して平気でホラを吹く狂った人も出てくるらしいけど。 バーナバスさんがそうじゃないと、証明できる?
――あれ?なんで……
[何でこんなことを知っているんだろうと...自身不思議に思った]
(132) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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落ち着けバカヤロウ! …ほんとにアタマにまで菌入っちまったか!?
[暴れ喚き散らすズリエルを止めようと手を伸ばす。 お互い本気ならば、加減が出来る自信は無かった。]
(133) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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― 一階・酒場 ―
せっかく気持ちよかったのにぃ……
[ふらふらと酒場へ漂ってくると、そこは修羅場。 ズリエルがソフィアに向かってナイフを振り回していた]
あはぁ。 いいわぁ、やっちゃえ。 やっちゃえ。 あいつも同じ姿にしてよぉ!
[鎮まったはずの負の感情。 平然としたソフィアの顔を見ると再び猛り狂う]
(+13) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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──大体、貴殿はヴェスの時も、まずレティに当っていたな。 そしてローズが死ねば、次はソフィアが人狼だと騒ぐ。 まるで辺りに疑いをばら撒く事で、己が生き残ろうとしている様だな。
お前の方が、人狼ではないのか。 村のはみ出し者。 忌み嫌われ続けているのは、人間の本能が獣を避けるからでは?
[言いがかりだが、十分だろう。 ここでズリエルを始末出来るなら良し。 だが、獣の力を皆の前で使う訳にもいかないから、ズリエルの持つナイフを奪い取るのが最善か。けしかけながら計算をする]
(134) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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─回想・昨夜─
[ギネスの後ろを付いて行きながら、指示されつつ様々な場所にランタンを灯してゆく。やけに騒がしいのはわかったが、手伝っている事もあり見に行く事も出来ずに作業を続けていると、ローズマリーの遺体が運ばれて行くのが目に入る。]
え…?上が騒がしかったのって…。
[手に持っていたランタンを落としそうになるが慌てて抱え持ち、ギネスが誰かに回答を貰うのを隣で聞いていた。]
ソフィアちゃんが…。 どうして…。
[自分が持つ最後のランタンを置き終わると、ギネスにお疲れ様ですと会話を交わし、自分はどうしようかと迷ったが時々繰り返される目眩に耐え切れず、自室に戻って眠る事にした。]
(135) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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[階下にローズを運んでから暫くは部屋に篭っていた とはいえ、腹は減るものでとりあえず食堂へ向かおうとすれば またしても騒がしい]
…今度はなんだってんかよっ!
[昨日はローズが殺されて、それでもその原因となったロビンは 彼女は違うと言っていた。何故、違うと判るのだろう。
何故――ー……?]
[向かおうとすると階段の途中で震えているかのような少女。 当たり前だ。いけすかなさそうな金持ちでも小さな子が ごたごたに巻き込まれたなら怯えるに決まってる]
…大丈夫か?
[様子を見てポーチュラカに声を掛けた。]
(136) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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[ベッドに潜り込み、目眩と戦いながらいざ眠ろうと薄れゆく意識の中で色々思う。]
ソフィアちゃんが人狼だったのかな。 でも、何かローズさんを刺したって…。
ローズさんが人狼だったかもって可能性もある? そんな感じに見えなかったんだけどな。
…団長が聞いたら泣くだろうなぁ。 ローズさんお気に入りだったから。
ローズさん…[───…どんな味がしたんだろう。]
[いつしかそのまま寝息を立て一晩を明かした。]
(137) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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(この距離だと刺さらないよね。もし近づいてきたら逃げればいいし、その前に他の人が取り押さえてくれるでしょう)
[ズリエルがナイフを振り回して怒鳴っている中、...はそんな事を考えていた]
私が騒いだら、人狼病が治まる? 泣きわめいて狂乱すれば、皆助かる? それだったら幾らでもするわよ。
(でも可笑しいわね。どうして私こんなに冷静なんだろう。 いつもの私だったらきっと耐えられない)
[疑問を振り払うかのように、ポケットの中に手を入れ、何時でもナイフを取り出せるようにぎゅっとつかんだ]
(138) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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[背後に庇われながらそれでも毛を逆撫で威嚇する仔猫の様なレティ]
危ないのは理解っている。 大丈夫だ、下がっていなさい。
[レティに傷を付けるものは赦さない。 この子を最初に引き裂くのは私なのだから]
──バーナバス殿!
[ソフィアの説明で、彼に何か能力が在るらしきを知る。 だが、バーナバスはヴェスのランタンの理解者だ。 失うのは惜しい。出来ればこの手で引き裂いてみたい]
(139) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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[>>129こちらに向かって叫ぶ声に きゃっ 声をあげてしゃがみこんで小さくなります。]
(ズリエルの叫びには冷静ですって? わたしはここから出たいだけ わたしはクレーゼ家の血を色濃くもつものだもの あなたみたいにこんなところで愚かに何もせず 飲んだくれるわけにはいかないのよ 人狼病なんて病気 にこの血を穢されるわけにはいかないよ。 心の中で返事をします)
[ぎゅうと階段の枠を握り締めます。>>136プリシラから声をかけられれば]
あの男の人がナイフをもって暴れてるの!
[縋るような声色をだしてズリエルを指差すでしょう]
(140) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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─自室─
[一体どれ程眠っていたかわからない。一度目を覚ましていたが、目眩は治ってなかったものだからベッドから出る気分にはなれず、目を閉じたりを繰り返しでいつしか昼を過ぎていた。]
…お腹へった。
[そう呟くと、ベッドからずり落ちるように出ると、フラフラした足取りで1階の食堂へと足を運ぶ。]
(141) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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/* さて、狼さんは誰がこっちにくるんだろう。
(-52) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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/* もしかしたらポーチュが妖精でロビンが悪鬼に見えてる予感?
(-53) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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|
ああそうだろうよ! どうせ俺は厄介者だから、それにかこつけて送られたんだろうなぁ!? それはお前も同じじゃねぇのか?
[>>134ギネスには売り言葉に買い言葉を返す。]
俺が人狼だったら良かったろうなぁ! 殺して丸くおさまりゃ一石二鳥ってやつだ! だがなぁ! 俺は人狼に喰われたって発症しねぇんだよ!!
[大きく振りかぶって、ナイフをギネスへと向ける。 ここから出たいのか。ソフィアを殺したいのか……それすらわからぬままに、振るわれるナイフ。]
(142) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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|
ソフィアぁ。 あんたいつもいつもずるいのよぉ。
いつもいつもあんただけ幸せそうで。 いつもいつもあんたの周りは賑やかで。
[ズリエルの後ろに周り、眉間にしわ寄せ口を歪め、ソフィアを睨みつける]
(+14) 2010/05/17(Mon) 23時半頃
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─1階・酒場─
[ふらふらと階段を降りてみれば、それなりの人数がその場に居る事が確認できた。いつもの調子で明るく挨拶をする事はなく、傍から見れば寝起きの寝ぼけただけの奴に見えただろうか。]
おはよ…。おなかすいた…。
[ぽつりと言えば、そのままカウンターに腰掛ける。カウンターに顎を突き出し置けば、何か食事の匂いが漂って来るのはわかるが、それに反応する事は無かった。
皆の会話は耳に入るが頭には入らず。目眩も治らないのでそのまま突っ伏している。]
(143) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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/* >>142 Σ
(-54) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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…ズリエルっ!!!
[ナイフを振りかざす男の横っ面をワインボトルで殴りつける。 派手な音とともに瓶が割れ、硝子の破片と真紅の液体が飛び散った。
周囲を染めるのは、濃厚な葡萄酒の香り。 割れた破片で裂ける右手も構わずに、鋭い破片をズリエルのガッシリとした身体へと振り下ろす。]
(144) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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[ズリエルの喧嘩っぱやい行動はそのまま視線を送るだけ。]
あぶないよー…。
(145) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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/* >>145 ネイサンwwいいキャラすぎるwww
(-55) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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…狂人、そんなのも…
[いるんだ。 ソフィアの言葉に、ギネスの後ろから呟いて それでもまだ、ズリエルを威嚇するのは、止めず。]
(146) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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[縋る様な声に指差された階下を見ればナイフを持って暴れているズリエル]
…あいつ……
[どうせ、またいちゃもんつけて暴れているのだろうと。 ここで死なせてやるのも暴れん坊の末路としては 未だ相応しいかもしれない。どこか他人事のように思った]
…もう、ああなったら止めるのは無理だな…。
[せめて止めを刺してやろうかと思ったが それすらも他の奴らを見ている限りは必要なさそうだ。]
(147) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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ああ──貴殿が死んで困る人は居なそうだな。 私は、お前と違い、だれが私の事をどう思おうとも気にならない。 厄介払いだろうと何だろうと、どうでもいい。
[相手が興奮している程、こっちは冷静になる。 向けられたナイフの銀の軌跡はランタンの灯が反射して追い易く、避けるのは造作も無い。 だが──]
……!?
[喰われても発症しない、という、不可思議な言葉に。 僅かに反応が遅れ、しまった、と思った。が、その時にはバーナバスが加勢してくれていた。助かった。 ナイフを奪い取ろうと、倒れたズリエルの腕に体重を乗せた拳を叩き込む]
(148) 2010/05/18(Tue) 00時頃
|
|
あの大きな男の人が…ローズマリーさんが狼じゃなかったってソフィアさんに掴みかかろうとしているの でも、ローズさんが人狼じゃないっだろうってわかってるなら此処に来た時からどうしてそういわなかったんだろ…
バーナパスさんは死んだらわかるっていうし… そんなの…死なないとわかんないじゃない?
[プリシラのスカートの裾を掴んで ねぇねぇどうして?と叫びます]
なのにソフィアさんは人狼だからって あたしには全然意味がわかんないよ
(149) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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|
ぅぁあっ
[ガシャン、と硬質な音が響く。 思わずぎゅ、と身体を竦め、小さく悲鳴を上げた。]
(150) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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なっ……
[バーナバスがそんなことをするのは、完全に予想外だった。 突然の打撃。大きな音と共に鋭い痛みが走って、立ち上るアルコールの匂い。
何が起こったのか理解するのに数瞬かかった。]
てっめぇええ!!
[ナイフをバーナバスへと向けようと。しかしそれは叶わなかった。]
……え?
[胸の付け根に突き刺さる破片。腕が動かない。]
(151) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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/* ぎゃー、ごめん、倒れたと思っちゃった!>ズリ
(-56) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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バランスが悪いわ。
[当初酒場を訪れた折に食べ溜めておいて正解。ソフィアの作るハンバーグは不味くはないのだろうが、全く手をつける気にならない。ポーチュラカのような我儘ではなく、単に生理的な問題だ。あの肉塊がマスターのような、或いはローズマリーであるかのような錯覚に吐き気が止まらない。野菜にだけは、辛うじてフォークをつけることができたけれど]
雲行きが怪しいわね。
[人狼疑惑の擦り付け合い。人狼であれ人間であれ、生き残ろうとするなら、他者を踏み台にするしかない。睫毛の短い瞳を瞬かせる。真実を見通さんと欲しながら、蟀谷を掻いて]
ローズマリーは人間。或いは人狼だとしても自覚がない。 あの歌を、偽装だとは思いたくない。 聞いた限りだと、ロビンを襲おうというよりは、それは……、
[色香で男を惑わせようとしただけだろう。それは、爪牙という力のある人狼がとるには、迂遠すぎる狡猾さ]
詳しく聞かせて貰えるかしら、バーナバス。 あなた前の事件の時から、時々口走っていたわよね。
(152) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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あああああっ!
[飛び散る赤紫。触れられないと頭ではわかっていても、身体がバーナバスを止めに向かう]
違うのぉ! 違う、殴るならこいつじゃなくて、ソフィアよぉ! [その声は届かぬまま、ローズの身体はバーナバスをすり抜けた]
(+15) 2010/05/18(Tue) 00時頃
|
|
う……あ……。
[ギネスに腕を抑えられたせいで、反撃どころか自分を庇うことも出来なかった。]
てめ……え、ら。 なん、で、おれが……
[苦悶の声に混じり溢れるのは、恨み言。]
(153) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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|
[…ズリエルはどうなっただろう。酒場が静かになれば自分の部屋へと戻る。興奮してふらつく足取りも小さな女の子の姿をしていれば喧嘩のショックでふらついているように見えるでしょう。]
ほんっとに おっきな体して 人狼、いえ人間一人傷つける事も出来いなんて
愚かな男
[ぽつりと呟きました]
(154) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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あなたが人狼だから、仲間を嗅ぎ分けられるんじゃないかって、 随分と責められたようだけれど……。 それなら、殺された人が人狼だと言っておけば、 解放されるのだから、嘘を吐いているにしてはおかしい。 ねぇ。人狼病の何を知っているの。アタシも知らないような……。
!!
[ナイフとワインボトルの交戦が始まれば、さすがに立ち上がるけれど。 ……どちらが人狼病の患者なら? そう思う心がどこかにあって、制止を逡巡する]
ア、アタシはまた見捨てる気なの? いいえ、いいえ、人狼だとしても、もう二度と……!
(155) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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[叫ぶ少女には首をふって]
あたいにもわかんねぇよ…
[多分、皆どこかに責任を押し付けてしまいたいんだろうと思った。 そんなの判るのなら既にみなどうにかしているはず]
ここに来たときから判る奴なんていればとっくのとうにあたいら 開放されているはずだろうさ
[それは諦めのような、悲観的な声]
(156) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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ミスタギネスッ!
[馴染んだ客に助けを求めても、声は届かない]
いやぁ、貴方までっ! 違うのよぉ、ソフィアを殺してよぉ!
[ひたすら喚きながら酒場を漂っていると、何かに引っかかり、つまずいた]
(+16) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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[二人がかりで攻められ、反撃もままならないズリエルを、容赦なく引き倒し。 その首に、奪い取ったナイフを叩き刺した]
──衛士を呼んで来る。
[生死は判らないまま、その場を後にした]
(157) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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[バーナバスがズリエルに向けて葡萄酒の瓶を降り下ろした。 ギネスが其れに乗じてズリエルに攻撃を加えようとするのを目の当たりにする]
あーあ、あれマスターの言っていた「秘蔵の葡萄酒」だったんじゃないかな。勿体ない。
[場違いな感想を口にした。 そして「お腹が空いた」とやってきたネイサンに]
ハンバーグあるけど食べる?
[と勧めた。目の前で起こっている出来事など無いかのように]
(158) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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