72 桔梗恋獄
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
シーシャは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
シーシャは掃除夫 ラルフに投票した。(ランダム投票)
シーシャに10人が投票した。
ラルフに1人が投票した。
シーシャは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ミケ、ジェフ、ヴェスパタイン、セシル、サイラス、ホレーショー、ディーン、ラルフ、ミナカタ、ケヴィンの10名。
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― 10号室 ―
[悪魔は、"食事"をしなかった。 上村が見ていたからではない。 食材を寝かせてから食べたほうが美味しいだろう、と。 ただ、そういう判断。]
[香川の心臓が、呼吸が止まって、 この幻想の世界から幻のように消えていくのを、 オッドアイはただじっと見つめていた。]
(0) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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― 廃墟の山荘 ―
[香川が引き戻されるのは、現実の世界。 見慣れた顔が、見慣れない怪我をしているのが見えるだろう。
どうしてそうなったのか。 思い出す権利と義務も一緒に、 最初に夢から覚めた彼に与えられる。]
(*0) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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おはよう。 いや、おやすみのほうがいいかな?
いずれにせよようこそ、死後《現実》の世界へ。
[悪魔は幻想の世界を覗き見ながら、現実世界でもまた言葉を発することができる。 悪魔の姿は、幻想世界の中で見せたものと大して変わらない。 猫耳に眼鏡、オッドアイ、そして華美な服。
違うのは、その姿が宙に浮いていることだ。重力というものを軽く無視している。]
(*1) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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/*
うおおおお赤が見える!!
(-0) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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――……さて。
[残された上村に向き直る。]
まずは一人。 でも、まだ死ぬよ。
次に死ぬのは和泉悠。彼だ。
[他の人間にも伝えてくるね、と、 にこっと笑って10号室を後にした。**]
(1) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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/* そして真っ先に1日の赤を探しに行く←
(-1) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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/* はい来ましたー。 今日明日には息絶えるな俺も。
(-2) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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―現実― [見知らぬ山荘の部屋に居たはずだったのに気づいたらそこで総てを強制的に思い出した]
そうか、それで俺が死んだ。 そっか。
――って、えええええ?
[宙に浮いているまるでアニメに出てくるような姿の人、自分の死の宣告者。 唯一そこだけが現実味を帯びていなさすぎてまじまじと色の違う瞳を見つめた]
(+0) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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/* 予言しよう。 俺は繰り上がり処刑で今夜死ぬ。
香川のランダム票がそれを物語っていると感じた。
(-3) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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/* おっと、順位が変動している。 何があったんだ?
(-4) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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はぁ。 わ、軽いお返事。 何で俺がこんなこと言わなきゃならんのかわかんないんすけど。
甫嶺さんがそれで後悔しなくても、早坂さんが同じとは限らないでしょ。 後悔は残さない方が良い。
早坂さんが一人で何かやって後悔残したんなら別だけどさ、甫嶺さんにも原因があるなら、訂正した方がよくありません? 大体その誤解って甫嶺さんだけじゃなく香川にだって関係してんすから。
[死んでしまうのなら――。香川は、どうしたろうか]
(2) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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/* 俺は処刑先にならないと王子が発動しないのだが三番手か…
(-5) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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あっはっは。 ま、ボクは本来人間の目には見えない存在だからね。 驚くのも無理はない。
でも肉の殻を脱ぎ捨てた君だって、宙に浮くくらいはできると思うよ?
此処から出るのはボクが許さないけど。
(*2) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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美良さん。
[会ったのはどこだったか。 遭遇した美良に微笑みかける]
白辺さんですか? ちょっと前に食堂で会いましたけど……
[ちょっと前、とはどのくらい前だったか。 曖昧でよく分からない。 もしかしたらのぼせたのだろうか]
どうかされたんですか?
(3) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 00時頃
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うん、君のそうゆうとこ嫌いじゃない。
[>>2:605 空気読まない宣言に軽い苦笑がこぼれる。 斎木の話でなるほど、やらかした相手は香川だと気づくけれど。何か言おうとした言葉は缶ビールで流し込む。
沈黙を守っている筧出はやっぱり半眼だ。 ちらと目線をやって後その重い口が開けば、 改めてそちらを見やった]
ん、邪魔とかないでしょ……なに?
[問いながらこちらから言うべきことがあることには、無論知っていた。ロビーに置いた文庫本]
(4) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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/* 次は上村さん、でお願いします。
(-6) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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/* しかし ほんとうに あのきすで やられたので おれは
(-7) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 00時頃
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/* ほーい
早坂→ 上村→ 和泉→ 斎木→ 甫嶺→ 筧出→ 香川→ 不破→上村 皆方→ 美良→
(-8) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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[斎木の言動はあからさまだが、 それに対する皆方の言動は読みにくい。 久方ぶりに合った気がする皆方の視線を受け、 眉間に皺を刻みながら要件を告げる。]
皆方さんが、私の本を持っていると 聞いたのですが…―――?
[要するに返してくれという意味である。
円が皆方と対峙している傍で語られることは、 嫌でも耳に入ってくる。 こうなってしまえば、もう公然の秘密なのか と、心の底で思うばかりではあったけれど。]
(5) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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/* 甫嶺に入れたい気持ちを全力で堪えて、
皆方とはなさそうだよね
(-9) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 00時半頃
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[随分探した気もするが、自分自身、時間の感覚が曖昧だ。 遭遇したのは、おそらくロビーか食堂までの廊下か。 微笑む不破へ、軽く手を上げる。]
……食堂か。今もいるかな。
[食堂はまだ見ていなかった。 一度そちらへ視線を向けてから]
筧出さんが、オーナーと話をしろ、って言ってきてな。 何かあったみたいだし、とりあえず探してただけなんだが。
[はっきり言って、筧出がどうしてオーナーと話をしろと言ったのかはわかっていない。]
(6) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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宙に受ける!
そーじゃなくって、出るとか出ないとか、よりも。 俺死んだんだよね?
なんで意識があるんだ??
(+1) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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はは、ありがとう皆方さん。 ついでに好きになってくれると嬉しいんですけどね。
[掛かった声と苦笑に、同じように苦笑を返した]
甫嶺さんが誤解を解きたくない理由はわかりませんけど。 そのまんまでいいってんなら俺はそれ以上言えませんけど、それじゃダメだってんなら、訂正お願いしたいところです。
(7) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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?
[斎木のまくしたてる様子に首を傾ける。 そう、男は事情はいろいろよく知らない。 だけど、早坂のことを何か考えてくれるのはわかって…。]
うん、わかった。 早坂君と話すよ。
[そして、皆方を見て]
とりあえず、服、貸してほしいんで、 皆ちゃんとこ行っていい?
[皆方と筧出の話がはじまれば黙るけれど、一応、お願いだけはしといた。**]
(8) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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/* ないねー
早坂→皆方 上村→ 和泉→ 斎木→ 甫嶺→ 筧出→ 香川→ 不破→上村 皆方→ 美良→
(-10) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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……筧出さんが、ですか。
[ああ、彼はあの話を信じたと言う事か。 確かに色々触ったりしていたようだが。 そんな事で本当に、あんな突拍子も無い話を]
うーん、なんか色々変わった話を聞かされたんですよね。 確かにあれは又聞きじゃ更に訳が分からないから 直接聞けって事なんでしょうけど…… ……あんな無茶苦茶な話。
[むやみに他人に話しても混乱や不安を煽るだけだと思った]
(9) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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[>>5 筧出の眉間の皺が深くなった気がして、 向けた視線に戸惑いのようなものを滲ませる。 問いにはしばし思考を巡らす間、 ――つまり、しらをきってもばれると結論が出た]
あー、悪い。
……渡そうと思ったんだけど、 その、なんつーか部屋わかんなかったから、 ロビーのわかりやすい所に置いといた。
[その理由だけが最小限の偽りだ]
(10) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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[不破の言葉に、彼も知っているのかと知る。]
不破も知ってるのか。 ……変わった話? 訳がわからない、滅茶苦茶な話を聞かされるのか?
[聞いた単語に、疑問符が頭に浮かぶ。 なるほど、確かに単語だけでも混乱と少しの不安を煽られている。]
(11) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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食堂で別れた後は見かけてないので今どこにいるかは分からないんですよ。 お役に立てず申し訳ないです。
[眉尻を下げて。 そしてふ、と思い出したように]
ああ、そういえば作ってきたおやつを配ろうとしてたんですか。 マカロンなんですけど、どうぞ。 お好きでしょう?
[“思い出したように手に持っていた”マカロンの箱を差し出した。 さっきまで風呂場に行っていたのにその時はどうしていたのか。 そんな疑問は浮かんでこない]
[よくお菓子を作り配っている男は、相手が甘いものを好むのは気付いている。 表情を見れば、分かるから]
(12) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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/* よっしゃー! 死ぬ前に美良さんにお菓子食わせたかったんや!! いや食うかは分からんけどな!!!
(-11) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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ミケは、あと、聞かれたら香川の死についても答えるつもり。**
2013/02/21(Thu) 00時半頃
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ああ、白辺さんと会った時僕と筧出さん一緒にいたんですよ。
[だから話の内容は知っている、と]
うーん、なんというかオカルト系の話ですね。 まあ山荘とかではつきものではあるし、 お客さんに話すのが慣習になってるのかもしれませんし。
[だからあんな凝った衣装もあるのかもしれない。 頑なに信じようとしない男はそう考えていた]
(13) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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そうですか、拾ってくださって ありがとうございます。
[本はロビーにあるという。 ならば、もう此処に居る必要はないだろう。
その場に在る者の誰よりも早く、踵を返した。 と、背を向けたところで、 あれだけ悶々と考えていた割には、 その瞬間は案外あっさりと言葉は零れた。]
(14) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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――…誰かに私の部屋を尋ねたり 誰かに本を託すのも億劫なほど 皆方さんは私のことが嫌いなんですね。
(15) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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[表情は見せない。 告げる声音は安堵したようにも絶望したようにも どうとでも取れるような音。
答えはいらないというように、 間をおかずロビーに向かって円は歩きだした*]
(16) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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人間は、肉体と精神、そして魂からできている。
……説法をする気はないよ。長いし、面倒くさいし。 端的に言うと、今の君は肉体が死んだ状態。 精神と魂はまだ此処に"在る"。 だから自分が誰かという自己認識がある……ということさ。
[いまいち解りづらい話である。]
(*3) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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そうなのか。 じゃあ、後で探して聞いてみる。
[中途半端に聞いてしまったため、聞かされるだろう話が、いったい何なのか気になる。]
ああ、すまない。ありがとう。
[初めから彼がマカロンの箱を持っていたのだと、何も考えずに手を伸ばし。]
え、いや……まぁ、嫌いじゃない、が。
[ばれていないと思っているため、慌てて誤魔化すように言った。 彼が菓子を配っているとき、その場にいれば必ずと言って良いほど貰っていたけれど。]
(17) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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/* 不破が死んだら何が残るん? マカロン? 緊張感ねえなあw
ちなみに唐突だが、視力は裸眼でもなんとかなるレベル(ということにした)
(-12) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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/* 俺もわかってない(おいこら)
肉体=そのまんま肉体 魂=肉体を動かすのに必要なエネルギー体 精神=肉体を動かし、魂にアイデンティティを与えるための自我
みたいな感じ(わかりにくい)
(-13) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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………………??
よくわかんねーっス。 えっとじゃあ、バスの……戸羽さんはどうなってんの?
(+2) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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[貰ったマカロンを食べる。 いつも貰っていた味と、どこか違うようにも感じたが、何が違うと説明できない。 手作りの物はきっとそうなのだろうと、一人納得し。]
オカルト系、か。 幽霊が出るとか、そういったものなのか……。
[不破が信じていないのなら、そういうものなのだと思う。 相手をあっさり信じてしまうため、疑うことも深く追求することもない。]
(18) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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/* いや、しかし
カップルを墓落ちさせる、という設定じゃないとここまでこじれるか……両思いでも成立しないのか……
こっちのほうが村建ての好みだな←
(-14) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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わー、やっぱ軽。 甫嶺さん着替えの服持ってきてないんすか。パンツだけたくさん持ってきて。
[呆れたような溜息]
それだけです。 所で誰か和泉見ませんでしたか。
[問いかけた時には筧出はもう食堂を出るところだったか]
……後悔を残さないなら、俺は和泉に会わないといけない。
(19) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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わかりにくいかな?
そうだな、簡単に言うと、肉体が自動車、魂が燃料、精神が運転手……ってところかな。 どれが欠けても、車は走れないだろう? 人間もそれと同じさ。 肉体、魂、精神、全て揃っていないと死んだと見做される。
ああ、彼は食べちゃった。 ボクは魂っていう燃料を食べて生きてるからね。
君のことも、いずれ食べるよ。 それは今じゃないけどね。**
(*4) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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[>>14 背を向ける筧出に、軽く息を吐く。 背中を向けられるのは、半眼と共に慣れたものだ。 波風たたなければそれでいい、けれど]
――……は?
[>>15 言葉の意味はすぐには入ってこなかった。 咀嚼要する間に筧出はロビーへと歩き出していて、 その声音がどんな色だったかなんてこと、気づけない]
いや、いやいや、それ君のほーでしょ……。
[缶ビール片手に呆然と呟く、 完全に予想の外の言葉であった]
(20) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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ふふ。いつも食べてくださってありがとうございます。
[嫌いじゃない、と誤魔化す様子に笑みが零れる。 多分これは隠してるんだなあと思うとなんだか微笑ましい]
幽霊、とはちょっと違ったけどまあ似たようなものですかね。 ああそういえば。 夕飯以降に戸羽さんを見かけませんでした?
[そういえば、元は彼を探しているのだった。 死んだなどと言う不吉な話を聞いて、 ならば本人に確かめてみようと。 しかし生きてる戸羽にも死んでる戸羽にも会えていない]
(21) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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[筧出の方に顔を向ける。言葉は良く聞き取れなかった]
……?
[返す皆方の言葉が聞こえて何の話かと首を傾げる]
皆方さん、人の心ってのはわからないもんだと思いますけど。
俺は、皆方さんには生きててもらいたいんすから、あんまり激しい動きとかしないでくださいよ。 現実でどーなってんのかわかんないし。
(22) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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[零れる笑みに、ばれているのではなく、自分が作ったものを食べてもらうことが嬉しいのだろう、と都合良く思っている。 甘いものを好きでも誰も気にしないよ、と言われたことはあるけれど。 相手の話を信じやすい自分が、唯一信じていないことだ。 やはり、ばれるのは恥ずかしい。]
……そうなのか。
戸羽さん? そういえば、見ていないな。部屋とかにいるんじゃないか?
[怪談話のようなものか、と納得し。 戸羽のことは見ていないと返した。]
(23) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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[とりあえず缶ビール流し込んで、 口あけてたせいで乾いた気がする喉を潤す。
悩ましげに指で顎鬚を人撫でしても、 足はその後を追うことは無くて、やがてふるりと首を振った]
――ああ、うん。シャツな。
[>>8 それから甫嶺を見やって、 図々しくも聞こえそうなその発言に頷いた]
(24) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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ああ、なるほど。 そんならわかりやすい………………・・。
食べ、ちゃっ た?
俺も、食べられる のだ?
[はいそうですかなんて言えるはずも無いが自分はもう死んでしまったらしいから順番を待つだけのようだ。 ちらりとまだ生きている(けれど重体にみんな見える)姿を眺めて、そっと上村先輩のそばに寄り添った。 意味はなくとも少しでもこの魂が燃料になるのなら凍えないようにと**]
(+3) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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|
/* 初めの言葉と後半が繋がってなくて俺は
(-15) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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和泉くんは……、 そういや廊下で筧出くんと話してたけど。 部屋に戻ってないの?
[>>19 改めて斎木の問いかけに答えて、 首かしげる斎木の言葉に、軽口を返そうとするが]
激しい動き?そりゃ、
[ベッドでの運動のことか、と言いかけて、 どこをみても冗談になっていないので、やめた]
(25) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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うーん、探したけど見つからなかったんですよね。
[そう改めて口にすると、 なんだかぞわりとしたものが背筋を走る]
そこそこ広いとはいえ、けっこう探したつもりなんですけどね……
[何故探しているのか。 そう問われれば答えに窮してしまうけれど。 死んだだの、死にかけだの、冗談にしても面白くない]
(26) 2013/02/21(Thu) 01時頃
|
|
部屋は、まだ見てなかったな。 つっても、和泉はあってくれないかも知れないけど。
[会いたくない、と言われるのはやはり辛い。 恋愛感情はなくとも大事な後輩で、だからこそ会えないのだけれど]
激しい動きって言ったら一つしかないでしょ。 や。走り回ったりするなら別だけど。
時々、自分が怪我負ってンだろうなってわかるんで。 だから、死にかけてんなら出血少ない方が良いでしょ?
(27) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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まさか、外に行ったわけじゃないだろうしな。
[まだ、何も知らないといって良い。 戸羽の姿が見えないことを不安に思う理由もなく、ただ外に行ったのなら心配だ。]
オーナーの白辺さんも見かけてないし、意外とまだ見ていない部屋とかあるんじゃないか?
[自分もまた、探し人を見ていないのだ。 きっと、たまたまなのだろう。]
(28) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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|
会ってくれないって、 さっきみたいにあえて空気読まないで行きなさいよ。
[常のような空気で少し笑ってみせる。 けれど続いた言葉には、小さく咽せた]
俺が自重した意味なかったでしょ。
……いや夢なら体に負担はかかんないんじゃない? っていうか、そういやあれ誰からきいたの?
[問いかけながら缶ビール片手に、 もたれたシンクから背を離して歩き出す]
(29) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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|
[そういえば、さっきの様子から、 甫嶺は斎木の言ってたようなあの話を、 何も知らないんじゃないかと思って一度ふりかえって]
――……、
[そのままロビー方面へ一度視線を滑らせたけれど、それだけ*]
(30) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
|
|
和泉が、扉開けてくんなかったら空気とか関係ないし。 俺も、会って何を言うのか何も決めてないしわかんないんだけど。
[話す度、想いは深くなる]
今更この面差で自重とか意味ないっしょ。 負担が掛かるのかどうかは、知らないな。 でも用心に越したことないし。 我儘を言ってしまえば、して欲しくないし。
アレ? 誰からって、あの話なら、ここのオーナーに。あの白い人っす。
[今は、見ないなと辺りを見回した]
(31) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
|
|
そう、ですね。 行き違いになったりしただけでしょう。きっと。
[美良の言葉に頷いて、自分に言い聞かせた。 ああ、何故だろう。 さっきから妙に寒くて仕方がない]
ん……僕、そろそろ部屋に戻りますね。 なんか湯冷めしそうなので。
[きっと寒気はそのせいだろう。 頭を下げ、美良と別れ部屋に戻ろうと**]
(32) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 01時半頃
|
甫嶺さんは、知らないんすか。 誰かから聞いてるかもと思ったけど。
……死なずにすむ方法って教えては貰えねぇのかな。
[小さく零した。 死んで欲しくないから。
皆方の方を一度見て]
俺、なら、皆方さんに看取られたい。 ……和泉の部屋、行ってきます
[死にたいわけではなかったが、そんな言葉を残して、食堂を出た。 6号室までは少し遠くて、辿り着くまでは心の*準備を*]
(33) 2013/02/21(Thu) 02時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 02時頃
|
[人が消える、などまだ思ってもいない。 不破が言うように、オーナーの話というのは山荘にまつわる怪談話なのだろう。 それでも筧出が言ったことを思えば微かに引っ掛かりを感じる。]
ああ、そううだな。 風邪を引いたら大変だ。
[湯冷め、と言われれば、自分も急に寒気を感じた。 きっと浴衣だからだろうと、部屋へ戻る不破へ続いて自分も部屋へと戻った。
結局持ってきた服に着替え、また直ぐに部屋を出る。 ロビーのフロント傍に居れば、オーナーが戻ってきたときにすぐに気付けるだろう。
フロント近くにあるソファに腰掛け、ぼんやりとしている。**]
(34) 2013/02/21(Thu) 02時頃
|
|
/* 風呂に入りながらも俺は皆方さんのどこが好きなのかを考えてみたけど、だめだったね
(-16) 2013/02/21(Thu) 02時半頃
|
ホレーショーは、話知らないので、斎木には言われっぱなしだった。
2013/02/21(Thu) 03時半頃
|
[結局、斎木からは何を言っても、嫌味ばかりを言われてしまったが、何かしら事情が見えたので反論はせず。 その姿が消えたあと、皆方をチラッと眺め。]
着替えは持ってきてんだけど、 ちょっと取りにいけなくてな。 すまんな。
しかし、どうもすごい剣幕だな。
[それは静かでもあった筧出も含み。]
で、何か今、起こってる?
[とくに斎木の様子に、現状何が起きているか尋ねた。**]
(35) 2013/02/21(Thu) 04時頃
|
ホレーショーは、歩き出す皆方にはついていくつもり。**
2013/02/21(Thu) 04時頃
|
/*
腰いてぇorz 坐ってるのもきちいっす…
(-17) 2013/02/21(Thu) 05時半頃
|
|
[多分、また暫く寝ていたけど、 周りの喧騒が聞こえて目が覚める 香川の件で何かあったのか。 痴情のもつれがあったなんて知りもしない]
……。あれ。よく寝るな、俺。
[ぼさった髪を手櫛で整えて、ドアを見る。 酒瓶13本転がった部屋はほかは綺麗にしているのに やはり乱雑に見える …誰もいないし、来る必要はないは思うけど]
(36) 2013/02/21(Thu) 06時頃
|
|
[がちゃり、今のうちに鍵をかける。 なぜか斎木が来るような気がする。あの性格だと。 彼が思うように、会いたくない。アタリだ。 だけど、多分意思疎通ができたのはそれだけだ
もし斎木が訪れ、>>19後悔しないために、というのであれば扉越しにこう答えるんだろう
「それはただ先輩だけの自己満足でしょう」 「先輩の自己満で俺はその後悔以上の思いをする」
と。 その答えが本音かどうか判断するのは斎木自身。 その続きがどうなるか、扉をあけるかは 実際に彼が来た時次第だけど*]
(37) 2013/02/21(Thu) 06時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 06時頃
|
/*
こう、多分根本的に斎木先輩とはここらへんの考え方があわないんだろうとPC的に思う=気持ちは薄れてしまったというのがありーの。
「二人目でもいい」「傍にいれるだけで」という思考回路は多分ない。
つーかな、あれだ。俺は早く墓下で香川先輩とあそびたい。
(-18) 2013/02/21(Thu) 06時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 06時頃
|
― 10号室 ―
[香川>>2:586の言葉に、ゆるりと笑む]
うん、死ぬまで覚えてて。
[それは死んだら忘れてもいいということ。
――本当に香川が死ぬのかもわからないけど]
香川……もし――
[言おうとした言葉は、けれど不意に現れた姿>>2:597に途切れる。 和泉から、斎木からきいた、あくま]
(38) 2013/02/21(Thu) 06時半頃
|
|
[香川が死ぬのだと突きつけられて、伸ばされた手>>2:603を握り締める]
……諦めなくていいよ。
[好きだと思う。 同じだけ返せなくても。
死ぬと突きつけられた相手をただ見つめて]
(39) 2013/02/21(Thu) 06時半頃
|
|
― 10号室 ―
[ふわりととけるように消えていく。 繋いでいた手の感覚すらなくなって。
ただ、それでも視線を逸らさずに香川を見つめていた]
――次は、和泉? まて、どうして、そんなことを、告げて回る?
[消えた、消えてしまった。 喪失感を抱きながら、なにも失くなった手を握り締め。
こちらを見た悪魔の言葉に、瞳を細めた。 問いかけには答えがあっただろうか]
(40) 2013/02/21(Thu) 06時半頃
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[悪魔が立ち去るまでの間にいくつか言葉を交わしたかも知れず。 涙すら出ない薄情さを感じたまま、他に誰も居なくなった部屋を見る。
ふと、足元に香川の手にいつもみていた携帯>>2:594が落ちていることに気づいた]
あれ、これ――
[拾い上げた携帯の画面には、ハイテンションで綴られる文字が見える。 あて先は、聞き覚えのあるバンドメンバーの名前]
(41) 2013/02/21(Thu) 06時半頃
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――香川……
[居なくなったのだと、痛感するのはいつのことか。 携帯の文面から、とても喜んでいたことだけは理解できて。 泣かせてばかりの後輩を、結局笑顔にすることもできぬまま、目の前から消えてしまったことを思う]
……ごめんな。
[それでも、好きなのだと。 唇の動きだけで呟き。
次に死ぬといわれた、和泉を探しに、廊下にでる**]
(42) 2013/02/21(Thu) 06時半頃
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―― 5号室 ――
……げほっ、げほっ、
[唐突に噎せた。 直前まで意識が沈んでいたような感覚があるから、恐らく寝ていたのだろう。 目の周りが妙に乾いている。ああ、泣いていたのかなと他人ごとのように思った。]
支度しないとな、……眼鏡、……あれ、何処だ。
[机の上に眼鏡がなくて探し始める。 立ち上がって、ふと窓のほうを見た。
……いくら雪とはいえ、朝になってもこんなに暗いものなのだろうか。 いや、そもそも今は何時なんだ?朝なのか?]
(43) 2013/02/21(Thu) 07時半頃
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[ならばまだ夜明け前? ……いや、それは妙だ。 夕食後の行動から逆算すると、眠ったの自体がかなり遅いはずだ。もうそろそろ朝になっていなければおかしい。
時計を、携帯を探す。 見つかったそれは、何年も前の二つ折りの携帯で、 開くとずっとずっと昔に大好きだった――そして自分を虐げ利用した――先輩の写真が待ち受けになっていた。
恐怖で時刻を見る前に閉じてしまう。 もう一度恐る恐る手の中を見るとそれは大画面のスマートフォンに戻っていたが、電源ボタンを押す勇気が出なかった。]
(44) 2013/02/21(Thu) 07時半頃
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[結局その後15分ほど眼鏡の捜索に費やしたが見つからないので諦めて左目だけコンタクトを付けた。 視界が不自然にぶれて気持ち悪いが、裸眼で歩くよりはマシだと思い込んで、溜息を吐く。]
……どんな顔をすればいいんだかな。
[だが部屋に篭っているわけにはいかない。 自分は大人なんだから。 ……恋愛感情の無いセックスなんて、いくらでもあることじゃないか。 まして相手はあの甫嶺だ、ただでさえエロ親父の要素は持ちあわせているし、女子社員からは人気ありつつもちょくちょくセクハラなんて言われているようだし、実際遊び人でも何も違和感はないし、そうでなくても優しいから、求められたら応えることだってあるのだろう。]
…………ああ、
[納得してくれないのはただ『ならば俺を見てほしい』と喚く、己の心だ。]
(45) 2013/02/21(Thu) 07時半頃
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もうちょっと誠実な人間を好きになるんだった。
[そう。……例えば不破のような人柄の相手に恋をしていたら、 こういう悩みはなかったかもしれない。
口に出したところで、過去が変わるわけではないけれど。 未来はさて、どうだか。**]
(46) 2013/02/21(Thu) 07時半頃
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/* 多分この人Mなような気がしてきた
ていうか特に考えなかった結果、まんま中身の好みが反映されてるな(外見の好みを除く)
(-19) 2013/02/21(Thu) 07時半頃
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/* 不破さんの入る余地は残ってるんですよ的なあっぴーるをしておかないと不破さん動きにくそうなので。
でも正直此処から不破に惚れるのって、 不破が強引に仁を押し倒して自分のものになれって迫るくらいしか思いつかなかった そして不破がそこまでしてくるとおもえなかtt
(-20) 2013/02/21(Thu) 07時半頃
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ジェフは、部屋を出て、ロビーの方向に向かう。途中誰かと出会うだろうか。*
2013/02/21(Thu) 07時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 07時半頃
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/*
あ、今日からコミットか
助かります……orz いやもうなんだってくらい腰と腹が痛いのよorz orz
(-21) 2013/02/21(Thu) 08時頃
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──俺、うえ先輩が本当は俺だけの王子様《魔女》でいつか迎えに来てくれる《蘇生薬》なんて都合のいいいい夢を見た。
でも、現実はそんなんじゃなくて俺はただのゲスでうえ先輩にもほれ先輩にも当てつけの意味で寝ただけの最低なビッチで、、、
──もう抱かれたいなんて望まないからせめて名前を呼んで貰えたらなあ。
(+4) 2013/02/21(Thu) 08時頃
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|
ふう
[それから、皆方から話をきくことになるだろうか。 といっても皆方の知る範囲。
それをどこの段階できいたか。 ただ、行く最中に、10号室の前は通っても、まだ、香川が悪魔に食われたことなどは知らず……そこは通り過ぎる。二人がいるままだと思うし、いや、まだその段階ではいたのかもしれない。]
あー、オレの事情、聞きたい?
[どこでなんの話をするか。 ともかく、思っていることは、早坂にどんなであれ、話をするべきだとは思っている。*]
(47) 2013/02/21(Thu) 08時頃
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……だめか。 名前呼ばれたら期待しちゃうな。
死んでるのに未練がましい。
(+5) 2013/02/21(Thu) 08時頃
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ずるいよ、うえ先輩。 おまえの事なんて何とも思ってないってすら、言ってくれない。
こんな俺のこと好きとか、言って…… でも振るなんてどんだけだよ。
あークソ。
(+6) 2013/02/21(Thu) 08時頃
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──諦めきれる訳ねぇだろ!
うえ先輩俺のことバカにしてね? あー、もー。腹立ってきた。
超生きててほしーって思ったけどこれ、死んで会えんならうえ先輩さっさとチネ、んで俺に殴られろ。
(+7) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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……そしたら今度は笑顔で大好きって、言うから。
泣かないようにするから、うえ先輩に会いたい。
(+8) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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シーシャは、やっぱり泣き顔だったけれど**
2013/02/21(Thu) 08時半頃
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/* >>47の後半が誰宛なのか 俺出会ったことにしちゃっていいのか……?
できれば先に不破に会っておきたいんだけど、うーん……
(-22) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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/* りっちゃんは多分うえ先輩のひとでは無いからがんがん言える。
(-23) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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――ヒトというのは難儀だね……。
大丈夫、きっと君の望み通り彼も死ぬよ。 そうしたら沢山愛を囁いて《呪って》やればいい。
(*5) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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/* うーんとか言ってないでログを書けばいいんや
出社したらな←
(-24) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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― ロビーへ ―
[自分が好きでないと他者を好きになれないなら、 自分が嫌いな人間が、他者に想いを寄せた時はどうなる?
――…答えの一つが、負の感情でもいいから その人の特別でありたいと願う。
正の感情を貰える者ではないと、自分で判っている。 ならば、せめて……と負の感情を得ることに走る。 喩えるなら、それは小学生が好きな子をいじめるのに よく似ているだろう。 好きの反対は無関心だとは、良く言ったもの。 故に、円が放った言葉の返答で一番恐れたのは、 無関心と判るものだった。]
(48) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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[傍から見て、どう思われるかは判らないが、 漏れ聴く恋愛観とずれた己の想いを 円自身は、恋情と自覚はない。
――…けれど、それが故に 皆方に向けた言葉は、無自覚の告白に等しい。]
(49) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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[無関心の返答を恐れて、足早に去ったロビー。 考えてみれば、皆方は自分の部屋を知っている筈だ。 香川が寝落ちた時、甫嶺に場所を告げた言の葉、 彼は聴いていたように思ったのだが。
――…忘れる(聴いてない)程、無関心なのか。 ――…知っていていてそれを理由にするほど、嫌いなのか。
後者であればいいと願いつつ、置き去りにされた本を取った。 ハラリ――落ちていく乗せてあった紫の桔梗。 一瞬、その色彩故に、自分の眼が落ちたのかと ぎょっとすることで我に返った。]
(50) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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/* 一番モテてるのは皆方さんかしらん?
(-25) 2013/02/21(Thu) 09時頃
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[本を持っていない方の手で、つるりと顔を撫でる。 大丈夫だ、眼はある。そう、眼は大丈夫…――。 じわっと痛みを覚えるのは、胃の付近。 それは、いつものキリキリとした痛みではないけれど。]
――…。
[その痛みに思うところあって、眉間に皺を寄せた。 心に貯めていた言葉、解き放てただけで十分。 もう、思い残すことなどない筈だ。
落ちた花はそのままにその場を後にしようとする。 考えの中でた、香川の名に、 もうすぐ死ぬと聴こえた、彼のことが気にもなった。 一度部屋に戻ってみよう。
そう思って上げた視線の先、 ソファに腰掛ける美良が見えたかもしれず。 また、もしかすれば先ほど話題に上っていた 早坂の姿も見えたかもしれない*]
(51) 2013/02/21(Thu) 09時頃
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― 10号室 ―
……君は、
ずるい男だね。
[諦めなくていいと言った上村に、小さく、小さく漏らす。哂ったまま。]
(52) 2013/02/21(Thu) 09時半頃
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――何故告げて回るのかって? 君達に心の準備をしてもらうためさ。 或いは、君達に絶望してもらうため。
突然死ぬほうがお好みなら、君が死ぬ時だけは黙っていてあげるけどどうする?
[上村>>40への返答に更に問いを重ねる。 この問いへの答えは是か、否か。]
(53) 2013/02/21(Thu) 09時半頃
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― ロビー ―
[悪魔は10号室を去ると、そのままロビーの方向に足を進めた。 猫耳とオッドアイ、尻尾に奇抜な格好は相変わらずだ。]
こんにちは、美良健司。 此処にいるということは、ボクに何か御用かな? それとも誰かと待ち合わせかい?
[フロント近くのソファにいた美良>>34に声を掛ける。 その時に筧出>>51や早坂、他の者の姿もあっただろうか。]
(54) 2013/02/21(Thu) 09時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 09時半頃
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[それから、まっすぐ向かったのは和泉の部屋だった。 途中本来なら会っておかしくないはずの白辺には会うことなく。 扉の前まで来ると悩むこと38(0..100)x1秒、扉をノックした]
……和泉、俺だ。
[扉を開けようとしたけど、鍵はしまっていた]
俺に、会いたくないのはわかる。 なんだ、現状報告ってのかな。会いたくないなら、そのまま聞けよ。
[そう言って、二つ三つ深呼吸を繰り返す]
(55) 2013/02/21(Thu) 09時半頃
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[鍵をしめた56(0..100)x1秒後に案の定やかましいノックが続く。 ため息一つと、次には面倒さが先立って、だまってベッドに転がっていたが、 「報告」なんてことばが聞こえれば一応耳は傾けて見る
今一番ほしい言葉は、リツからの「次は君」という一言なのに]
(56) 2013/02/21(Thu) 09時半頃
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―― ロビー ――
[廊下で誰かとすれ違ったかはよく覚えていない。 気がつけばロビーに出てきていた。]
おは……よう?
[疑問系になったのは、おはようの時間帯でいいのかが解らなかったから。 ソファに座る美良に声を掛ける。 その間に筧出も来たのだろう。 先程までしていた眼鏡は今はしていない。服も別のものに着替えている。 少し赤く、眇めた目で二人を見てから、]
あの、いや、……変なことを聞くが、 今何時か解るか……?
[時計くらい自分で見ればいいのにと思うような妙な質問だ。 それでもこの二人なら茶化さずに答えてくれるだろうという思いはあった。]
(57) 2013/02/21(Thu) 09時半頃
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/* だめだ今日は早退やな…すわってられん。
(-26) 2013/02/21(Thu) 09時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 09時半頃
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/* 動かしてもらったので乗る
昼間は不破も甫嶺もいないしなあ。 現状把握もしておきたいし丁度よかった。
不破に会ってマカロン食べたい(ごろごろ)
(-27) 2013/02/21(Thu) 09時半頃
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/* Σ(゚д゚ )キョドッ
落とそうと、したら、えっと。 °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
(-28) 2013/02/21(Thu) 10時頃
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/* 早く会話終わらせたら俺早退の準備するんだ…。
マジ死ぬ。げっふぅ。
(-29) 2013/02/21(Thu) 10時頃
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[ノックをして暫し、中にいるのは伝わってきて口を開く] 俺、こうやって話すのも惨めな話だけどさ、皆方さんには振られたよ。
――――でも諦めない。 今は、何て言い方してごめん。 和泉は、俺を好きになったことも後悔してるのか?
……会ったら、何言おうって思ってたけど駄目だ。 やっぱり俺の言葉は和泉にとって辛いだけかも知れないし、ごめんな。 俺が皆方さんを思った時間と、和泉のじゃ全然差もでっかいけどさ。
(58) 2013/02/21(Thu) 10時頃
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だから俺は最後まであの人を好きでいたい。 和泉にちゃんと会えないのは後悔になるかもしんないけど、それくらいの後悔は、和泉を傷つけた罰、ってやつだな。 会うのも嫌なら、俺を嫌いになってくれればいい。 ん、もう嫌いかもしんないけど。 なんて、こんな報告しに来てる時点で、俺が自惚れてんだろうけど。 やっぱ、会わなくて正解だな。俺が和泉でも、こんな俺には会いたくねぇや。 ごめん。
[息を詰めた。 ドアの前を離れる]
(59) 2013/02/21(Thu) 10時頃
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― 9号室 ―
……さむ。
[肩を震わせて、ベッドに潜り込む。 何故だかとても。とても、寒い。 身体の底から冷えて行くような、どんどん熱が奪われていくような感覚]
風邪、引いたかな……
[それは違う。 頭のどこかでそんな声がする。 けれどきつく目を閉じて意識を無理やり沈み込ませた]
(60) 2013/02/21(Thu) 10時頃
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[翌朝。 と、言って良いのか分からない。 熟睡はしなかった。 けれどある長い時間が過ぎたはずだった。 だというのに、何故]
暗い……?
[それは天候のせいだけではないだろう。 明らかに、夜の帳が下りたかのような暗さで]
(死後の世界……)
[嫌な想像が頭を掠めて、身震いをする。 いや、もし仮に自称悪魔の言う事を信じるとするのなら 死の直前の世界と言ったところだろうか]
(61) 2013/02/21(Thu) 10時頃
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[ドアの前を離れて、行く場所に困る。 自分の部屋には皆方の荷物があって、甫嶺が服を借りに着ているかも、と思えば行けず。 15号室を借りるにも上村の様子を思い出すと行きづらい。
結局少し考えてからロビーの方にでも行こうかと考えて]
(62) 2013/02/21(Thu) 10時頃
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……そんなわけ、あるはずない。
[重い身体を起こして身支度を整える。 外したはずの腕時計は、見つからなかった。 いつも着けている手首に視線を落としても、今度は何も見えることは無く]
[何だか急に、世界から隔絶されたような錯覚を覚えた。 一人で居ることが酷く不安で、するりと部屋を抜け出す。 これは夢なんかじゃない、現実なんだ。 それを確かめる為に、誰かと話がしたかった]
(63) 2013/02/21(Thu) 10時頃
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/* Q.なんで視力悪いくせに眼鏡やコンタクトの描写がないんですか?
A.俺の脳内で眼鏡ラルフおいしいれす^q^ってだけでこの村のRP上こいつに必要な要素ではないから
(-30) 2013/02/21(Thu) 10時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 10時頃
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―ロビー―
[美良に声をかけようとすれば、見える悪魔の姿。 そして、目を赤くした早坂の姿も。]
時間は判りません。 正確にいうと判るはずがない… というのが正確かもですが。
[早坂の質問に困ったように答えた後、 流しみるのは悪魔の方。 無言で説明を…と、促す。]
(64) 2013/02/21(Thu) 10時頃
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― ロビー ― [山荘の事実も、人間関係のあれこれも知らないため、ある意味平和なのかもしれないが、それにまだ気付かずにいた。 どれくらいの時間、ぼんやりと座っていたか。 名を呼ばれ>>54、顔を上げる。 名刺を渡した記憶も名乗った記憶もない、と疑問に思う前にその奇妙な格好に驚いた。]
あ。オーナー……白辺さ、ん?
え、と……ハロウィンか、何かですか?
[仮装と不破から聞いたオカルトという単語から連想した。 仕事柄季節の行事を気にしているため仕方がないといえるのか、それとも単純に頭の処理が追いついていないのか、自分でもわからない。]
(65) 2013/02/21(Thu) 10時頃
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俺、貴方を探していたんですが。 ええと、用っていうか、話を聞こうかと。
[そこまで言って、何の話を聞けば良いのか知らないことに気付いた。 そうしろ、と言った筧出がいること>>51に気付いていれば、彼を呼んだかもしれないが、生憎気付いていなかった。]
(66) 2013/02/21(Thu) 10時頃
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[どうしたものか、と思っていると、早坂に声を掛けられた>>57。]
おはようございます。
[普段営業先での挨拶は時間帯は関係なく、「おはようございます」か相手と同じ物を返していたため、反射的に返すのは、同じ挨拶。
眼鏡をしていないことに、首を傾げる。 またわざわざコンタクトをつけたのだろうか。 少し目が赤いようにも思うが、]
時間ですか? えっと……
[時計を確認しようと携帯を出そうとするが、ポケットにない。 先程浴衣から着替えた際に、確かに入れたと思ったのだが。]
(67) 2013/02/21(Thu) 10時頃
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/* (>>3:57 ジェフ) 眇めた目 を 炒めた目
って読んでたン……それをおかしいと思わなかった程度に頭寝てる……orz
グロアイコンついてないから止めようね(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-31) 2013/02/21(Thu) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 10時頃
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[さて未だ悪魔の存在を理解していない者は揺れる耳と尻尾をどう思ったか。 筧出からの視線に、にこりと笑って続ける。]
改めてこんにちは、ボクはリツ。 君達人間が夢を見ながら死に掛けているから、食べようと思ってやってきたただの悪魔さ。
[有る意味で何も説明になっていない。更に続ける。]
ついさっき、香川渚が死んで、この幻想から姿を消した。 嘘だと思うなら、上村大樹がボクと一緒に見届けているから確認してごらん。
そしてもうあと少しで和泉悠が死ぬよ。 後で彼本人にも伝えに行くつもりだけど……。
[なんて言いながら先程不破から貰ったマカロンの残りをもぐもぐと食べている。]
何か質問あるかな?
(68) 2013/02/21(Thu) 10時頃
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[早坂へ返事をする筧出>>64に、どういう意味なのかと問いかけ。 しかし彼がオーナーへと何かを促すように見たために、黙って説明を待つ。]
(69) 2013/02/21(Thu) 10時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 10時半頃
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は。和泉の返事をきこうと思っていたのになんか逃げるようなログに名手ごめんなさ や、返事があれば聞ける状態でまだ動いてないのだけど (PCはいたたまれない状態だが状況的にその場を動けない的な
(-32) 2013/02/21(Thu) 10時半頃
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/* ありゃ。 和泉さん大丈夫ですかね……。
(-33) 2013/02/21(Thu) 10時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 10時半頃
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/* りっちゃんマカロンmgmgありがとう! 食べてもらえるのが僕の幸せです!!
あ、そういえば不破は時間確認に携帯を触ってませんが、それは普段彼が携帯で時間を確認する癖が無いからです。
(-34) 2013/02/21(Thu) 10時半頃
|
|
ハロウィンは季節外れだね。 どちらかといえば今だったらCarnevale(謝肉祭)じゃないかな?
[美良の言葉>>65には、さらっとそう返した。]
それにこれ、仮装じゃないんだ。 そこの筧出円が既に検分済み。
[本物だよ、と耳と尻尾を揺らした。]
(70) 2013/02/21(Thu) 10時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 10時半頃
|
/*
ごめんねごめんね(涙) ちょっとこの腰痛と腹痛は予想外の痛みでして… お腹大丈夫かな…。
(-35) 2013/02/21(Thu) 10時半頃
|
|
― 6号室 ―
[少し、先の話になる。 ロビーでの会話を終え、他にも必要があれば寄ってから―― この幻想の中で具体的に何分後と言うのも無意味だろう。ただ、先の話だ。]
――此処にいたのか、和泉悠。 探したよ。
[どうやって入ってきたのか、その不思議は後回しだ。 彼は悪魔が悪魔であることを知っているのだから。]
もうすぐ君は死ぬ。 それを知らせに来たよ。
(71) 2013/02/21(Thu) 10時半頃
|
|
[6号室の扉。気になって少し離れた場所から動けずに。 返事がないのは、眠っているのかも知れない、と都合の良い方に意識が向く。
酷く痛むような気がして、頭を押さえた]
和泉……。
[本当に、どうして、と思う。 自分の中にある和泉への感情が、同じものだったら良かったのに、と]
ああ。 やっぱだめだな。
[小さく息を吐いて、ふらりと歩き出した]
(72) 2013/02/21(Thu) 10時半頃
|
|
[悪魔の説明とはいえぬ説明に、ひょいっと片方の眉を上げる。 悪魔自身も何度も同じ説明をするのは面倒なのかもしれないが、 円自身もこの非常識を論理立てて説明するのは億劫である。 そう思う辺り、やはり自分は営業には向いてないと、 思い知るわけだが。]
――…此処は、死にかけている私たちの 夢の集合体みたいなものらしいですよ。
[とはいえ、説明を補足しようとは試みてはみる。]
香川は……そうか。 それで、次は和泉、ね。
[他にも何か補足できることがあればしようと思いながら、 視線を本に落とした。 一瞬、忍ぶように目を伏せるが どうせ、もうじき自分も同じところへいくのだと思えば、 再びゆるりと視線を上げた。]
(73) 2013/02/21(Thu) 10時半頃
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|
解るはずがない? え、どういう意味だ筧出……、
[一番冗談を言いそうにない相手から謎掛けのようなことを言われて困惑する。 美良は、と見ると彼は時計を持っていないようだった。
そして現れるネコミミ人間と、立て続けに行われる説明。]
…………意味が解らないんだが。
[自分の理解力が大幅に欠如している……とは、思いたくない。]
香川が死んだ?何を言っているんだ、 香川はさっきまで、
[――甫嶺に抱かれていたのに。]
(74) 2013/02/21(Thu) 10時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 10時半頃
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耳と尻尾は、本物でしたよ。 嘘だと思うなら、遠慮なく触ってみたらいいと思います。
[上げた視線の先、揺れる耳と尻尾がある。 検分済みというのには、肩を竦めて是と。]
――…結構、反応も面白かったですよ。
[ついでに意趣返しのように、そんな言葉を付け足して、 意地が悪くみえるような、唇の端の苦笑を浮かべても見せる。]
(75) 2013/02/21(Thu) 10時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 10時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 10時半頃
|
[結局、斎木の報告は全部聞いていたけれど、「会いたくない」という心境を理解してくれているのであれば 会う必要もない。 ドアに近づくこともしないでそのままでいたけれど。
次に聞こえた声に、 ふと顔を向ける]
…あれ、リツさん。いらっしゃい。 いつの間に…って聞くのも、悪魔には野暮なのかな。
[次は自分、という言葉には少し驚いたようだったけれど]
あぁ、俺なの?早かったね。 気を遣ってくれたのかな。
(76) 2013/02/21(Thu) 10時半頃
|
|
/* すんません、いつ上司が後ろに来るかわからない時間なので話はゆっくり聞くつもりだったんだ…
あれこれ和泉の返事まってなくね? っておもった
(-36) 2013/02/21(Thu) 10時半頃
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|
[マカロンを食べていると口の中が乾くなあ、と思いながら続ける。]
端折りすぎたかな。悪いね、君に説明させてしまって。
[と言って見るのは筧出のほうだ。]
失せ物は見つけられたんだね?おめでとう。
(77) 2013/02/21(Thu) 10時半頃
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ミケは、>>75……君は、見た目よりも意地悪いね、と口の端を上げて返した。
2013/02/21(Thu) 10時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 10時半頃
|
――君達は今、夢を見ている。 そもそも遭難した君達の目の前に都合よくこの山荘があって、 都合よくボクがいて、料理も風呂も寝床も提供してもらえて。 その時点で違和感はなかったかい?
現実の君達は死にかけている。 そして実際に戸羽と香川渚は死んだ。 これからも少しずつ、夢を見る体力すら無くなった人間から死んでいくだろうね。
[少しまともな説明をした。 理解されないなら、それはそれだ。]
別に信じなくてもいいけど、 信じて行動したほうが後悔はしなくて済むと思うよ。
(78) 2013/02/21(Thu) 10時半頃
|
|
― 6号室>>76 ―
別にボクが気を遣ったわけではないけどね。 君達の運命を転がしているのはボクではないから。
説明は不要そうだし、これだけ聞くよ。 ……何か遺言はあるかい?
[香川に聞いたものと同じことを問う。]
(79) 2013/02/21(Thu) 11時頃
|
|
/* 忙しい(2PCで実質3つ会話同時に進めてたらそりゃあね)
和泉の中の人はお大事にっす。まじで。
(-37) 2013/02/21(Thu) 11時頃
|
|
まぁ即死してたかも知れないところで リツさんの幻?みたいなもののおかげで生きてたンなら 寧ろお礼をいうべきじゃないのかな。
遺言?誰にでも伝えてくれるの? それとも、ここにいる人たち限定?
後者だったら誰が死ぬかもわかんないし、別にないんだけど… 前者だったら、俺の親に俺が謝ってたっていっといて。
[願っていたことが叶うのだから、 拒否も何もない]
(80) 2013/02/21(Thu) 11時頃
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/* お大事にしたいんですけどそういう問題でもないのでした…orz ぎゅっぎゅされると更にいたいぜ先輩☆
あと3ヶ月は続くのね、これが。 いいの可愛い子を見るためにあたいはがんばるの。
(-38) 2013/02/21(Thu) 11時頃
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[見た目よりも意地悪いと云われて、 基本的に最初は怖い人だと敬遠されることを思い出す。 それの逆手をとることで、 派手ではないけれど営業としてやってこれた部分もあった。 見た目より案外いい奴かも?と思わすことができれば、 なんとかなるものなのである。]
おかげさまで見つかりました。 だから、もう私には思い残すこともないですね。
[ただ悪魔に対して、その努力をする気にもなれない。 少しばかりまともな説明をし出した悪魔から、 再び本に視線を落とす。 ベトリ――そこには唐突に紅。 もう、そのことに驚くことはなく、戯れに頁を開いてみる。
――…愛するものが死んだときには
そんな文字が血で濡れて滲んでいた。]
(81) 2013/02/21(Thu) 11時頃
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――…夢でも見てると思わないと辻褄が合わないこと ありませんでしたか? もしくは、不意に何処か強く痛むとか。
[血濡れた文字から視線を上げて、 戸惑う早坂に首を傾げて見せる。
下を見ずに閉じた本――もう濡れた感触はなく。 こんな風に、夢でも見ていなければ説明が付かないことが 考えてみれば多々あるに違いない。]
(82) 2013/02/21(Thu) 11時頃
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― 6号室 ―
ボクが見せた夢ではないよ。 夢を見ていたのはあくまで君達。 ボクはそれを少し補強しただけに過ぎない。
親への遺言……かあ。 ……ボクは通常、生きている人間には見えないし、意志の疎通もできない。 君の親には、そうだね。 君の親が死ぬ直前にでも言いに行けたら行くよ。
[つまり伝えに行かないと言っているも同義だ。
もっとも、外の人間への遺言は残すことができるだろう。 この夢を見る前に、紙や携帯電話で何らかの文を認めることができていたならば、の話だが。]
(83) 2013/02/21(Thu) 11時頃
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/* 表が夢だったってことは俺処女のまま!!←
(-39) 2013/02/21(Thu) 11時頃
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…それってぶっちゃけ無理ってことじゃん…
[ため息ついた。期待持たせてこういうところが悪魔なんだなぁと思う]
まぁ不慮の事故で死ぬなんてよくあることだし。 それで納得してもらおう。うん。しょうがない。 夢枕にたったら母さん眠れなさそうだ。
…あ、もし死んだらさ、香川先輩には会える?
(84) 2013/02/21(Thu) 11時半頃
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[更に続けられる説明。 筧出も嘘を言っているようには見えない。]
……確かに、夢だとでも思わないと説明がつかないこともあったが……。
[それで信じられるかと言ったら別だ。 だが、これが全て悪い夢であってほしいと。 ……死にたいと。 思ったのもまた事実で。]
不意に何処かが……?
[そう言われて咄嗟に押さえたのは右目である。 痛みはない、けれど、何かがどろりと入り込むような感覚があった。]
…………。
[美良はどう反応しただろう。信じたのだろうか。 ちら、と眇めた目で彼を見た。]
(85) 2013/02/21(Thu) 11時半頃
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[告げられた説明に、初めはなるほどそういう設定なのか、と思った。 それが山荘の怪談話なのだろう、と。
しかし、流石に更に続いた言葉に眉を顰めた。]
……香川さんが? 流石に、それはあまりにも不謹慎じゃないですか?
[それでも、筧出がそれを信じているような補足と。 動く耳と尻尾に、困惑の色が隠せない。
このオーナーはともかく、筧出がそんな悪趣味な冗談で自分たちをからかうとも思えない。]
(86) 2013/02/21(Thu) 11時半頃
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[あはは、と笑ってみせる。 そう、悪魔なのだ。 悪趣味に彩り、人を恐怖させる趣味は無いにしろ、 どうしようもない存在なのだ。]
親思いなんだね。いいことだ。 息子を亡くして悲しむお母さんの魂を食べるのが今から楽しみだよ。
――香川渚にかい? 会えると思うよ。
(87) 2013/02/21(Thu) 11時半頃
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[ゆるりと首を振ってから、顔を上げる。]
……なあ、悪魔、……ええと、リツ、だったか。 お前の話が本当だとして、一つ聞きたい。
その口ぶりだと遅かれ早かれ香川や和泉だけでなく、 他の奴も……俺も、皆死ぬんだろうが……。
俺たちに残された時間はあと、どれくらいだ?
(88) 2013/02/21(Thu) 11時半頃
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/*
現在片思い 早坂=皆方 可愛い後輩 上村、香川、和泉
こんな感じ。
(-40) 2013/02/21(Thu) 11時半頃
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/* 仕事してないけど(しろといわれてもそもそも無い)リツを優先させてるから こちらの返信が1時間に1回くらいになっててなんか仕事してるように見え(ないから)
(-41) 2013/02/21(Thu) 11時半頃
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まぁ親より先立つのは親不孝だしねぇ。 謝罪の一つはしたいじゃない。 自分の過失じゃなくてもさ。
いつも行事ごとって熱だしてたんだけど 今回だけ出なかったのはまぁこーゆーことだったんでしょ。
で、リツさんには遺言以外にお願いできることってあるの?
[と、そこまで言って遺言…とは少し違うけれど思い出し]
あ、そうだ。伝えてもらえるなら、 ここ誰にも来ないでほしいといっといて。 誰もこないと思うけど。
(89) 2013/02/21(Thu) 11時半頃
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― ロビー ―
思い残すことが無くなったかい。 それはよかった。
[オッドアイを半目にして筧出を見つめる。 別に尻尾を検められたことに対する恨みではないが。]
不謹慎と言われても事実なんだけどね。 だから、疑うなら上村大樹に聞いておいで。
恐らくボクと此処でやりあっても、 不破颯司みたいに信じるつもりがないなら無意味だよ。
[困惑の色を見せる美良にはそう口にする。 目の前で猫になってもいいが、和泉との約束は覚えている。]
(90) 2013/02/21(Thu) 11時半頃
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― 6号室 ―
そういうことだろうね。 熱を出して寝込んでいたほうが、君の命のためにはよかったかな?
[にこりと笑う。 自分の知らないところで憧れの先輩が死ぬのと、 憧れの先輩に振られた上で先に自分が死ぬのと、 どちらがいいか、などというのは難しい問題だろう。]
ボクにできることなら。 食事が欲しいなら持ってくるよ?
[まるで病人に対する介護者のようにそう言ってから、 お願いにうんと頷いた。]
わかった。 ならボクも退席したほうがいいかな? どうせボクとは、死んでもまた会えるけどね。
(91) 2013/02/21(Thu) 11時半頃
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― ロビー ―
[早坂の問い>>88に、マカロンを食べる手を止めて少し考えるそぶりを見せる。]
今はまだわからないね。
でも近くなったら知らせに行くよ。 知らせるほど死期が近いのは、今は和泉悠だけだ。
……もし、思い残したことがあるのなら、 早めに済ませておきなよ?
美良健司、君もね。
(92) 2013/02/21(Thu) 11時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 11時半頃
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[誰にも来てほしくない。 誰かが来て、誰かが死ななかったことを安堵する姿を見たくない。
結局最後まで消えなかった後ろ向きな感情は、 「ここに何もできない自分は不要である」と思い込んでいたもの。
「死んだのは和泉」と知ってほっとする人たちを見たくない。 それが、本音]
(93) 2013/02/21(Thu) 11時半頃
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ん〜…… そうだな〜…それじゃ、 焼酎ほしい。どうしても飲めなかった銘柄があるんだよね。 やっと抽選当って来月届くはずだったのに。 飲めたら香川先輩と飲みたかったなぁ。 死んだ後に飲めるならそっちでもいいけど。
ソレ持ってきて着てくれたら後はいいや。 あ、お湯もよろしくね。
[銘柄を伝えて、飲めるならそれが幸せ。 飲みきる前に死ぬんじゃないかなーとけっこう気楽に伝えて*]
(94) 2013/02/21(Thu) 12時頃
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/*
森伊蔵です。
(-42) 2013/02/21(Thu) 12時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 12時頃
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[謝肉祭――日本では一般的ではないため、少なくとも自分はどんなものかは知らない――の仮装ならばすんなりと信じたのに、と思う。 耳も尻尾も普段ならば触ったかもしれないが、今はそんな気分にもなれない。]
わかった。 その件に関しては上村さんに聞く。
[元々信じやすい性格だ。 疑うことよりも、信じることの方が性にあう。 それでも、信じ難いものも確かに存在する。 今の状況を正しく言うのなら、信じたくないもの、だが。]
(95) 2013/02/21(Thu) 12時頃
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お酒、ね。
[吐いた息は、苦笑めいて見えたかもしれない。]
わかった、持ってくるよ。
[夢の中だ、それくらいは自由になる。 本人が飲んだことのない酒の味まで正確に再現できるかはわからないが、 飲んだことがないのなら実物と比較もできないし同じことである。]
[少し後、やはり扉を使わずに悪魔はお湯と指定の焼酎を部屋に運び入れ、 そっとその部屋を後にした。**]
おやすみなさい、和泉悠。
(96) 2013/02/21(Thu) 12時頃
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/* 酒瓶14本転がった部屋で死んでると急性アル中のようですね。
あぁ腰がいたい腹が痛い病院いこうそうしよう(ずるずる
(-43) 2013/02/21(Thu) 12時頃
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― 6号室前 ―
[和泉とのやり取りを終えた後。 6号室のドアノブには「Don't disturb(邪魔しないで)」と書かれたプレートがぶら下げられた。**]
(97) 2013/02/21(Thu) 12時頃
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[信じたくなくとも、事実ならば信じなければいけないのだが。 それでも、自分たちが死に掛けているとも、香川が死に和泉もまた次に死ぬなどと、はいそうですかと簡単には信じたくなかった。]
残された時間がどれくらいか、お前にもわからないのか? 助かる方法はないのか?
[早坂への返事を聞き、このまま全員が夢をみたまま死んでしまうのかと問う。 口調が丁寧なものから後輩たちへと向けるものと同じになってしまったが、それはどうでも良いだろう。]
思い残したこと……。
[ない、とも。ある、ともはっきり言えずにいた。]
(98) 2013/02/21(Thu) 12時頃
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[人気を求めてふらりとロビーへ向かえば、 幾人かの姿が認められる]
……まだその格好してたんですか。
[白辺の姿を認めると、そうぽつりと呟いて。 しかし香川の死を聞けばあからさまに不機嫌になるだろう]
さすがにそういう不謹慎な話は、好きじゃないです。
[言いながら、その表情はただの不満だけではなく どこか恐怖を帯びていて。 嗚呼、駄目だ気付いてはいけない。認めてはいけない]
(99) 2013/02/21(Thu) 12時半頃
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[とりあえず美良は無事に目的の人物に会えたわけだが、 やはりあの意味不明な話を聞かされたようだ。 いや、自分から知りたがり探していたのかもしれない]
……これが、全部夢なんてあるわけないじゃないですか。 だって夢だったらもっと……
[都合のいい、幸せな夢を見たっていいじゃないか]
[ほんのすこし、向かう、視線の先は]
(100) 2013/02/21(Thu) 12時半頃
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早坂さん……
(-44) 2013/02/21(Thu) 12時半頃
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[細まるオッドアイは全てを見透かすようだ。 それは、自分では気が付けない――否、気が付きたくない 深層心理まで暴くようにも思えて。 小さく身震いをした。
気が付けば、不破の姿もそこにあった。 各所の反応は、多分これがふつうなのだろうと思う。 円があっさり受け入れたのは、信じたというよりは、 受け入れた方が都合が良かったに過ぎない。]
信じるも信じないも好きにすればいいと思う、が。 多数の夢《思惑》が混じっている時点で、 自分のみに都合がいいようにはならんだろうし。
[ボソリ――と呟いて、じりっと身じろぐのは退席の合図。 これ以上此処にいて、暴かれたくないと、 無意識の防衛が働いた。]
(101) 2013/02/21(Thu) 12時半頃
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[と、去ろうとして一つ思いだす。 口を開く先は、早坂に]
そうだ、早坂さん。 何があったかは知らないけれど
[否、薄々気がついてはいるけれど 知らない者がこの場にある以上は、知らぬふりするのが礼儀。]
先ほど斎木が甫嶺さんを説得していたので 何かあるなら話しをした方がいいとは思います。 どの道、甫嶺さんの性格なら斎木の云う事を聴きそうだ。
[話すなら、皆方にシャツを借りると云っていたから、 13号室に向かった方が早いかもしれないとも付け足す。
放った言葉は、美良と不破の想いの先をしらないが故。 それがまた、他者の夢と夢が交わる証拠でもある。]
(102) 2013/02/21(Thu) 12時半頃
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――――……。
[聞こえてきた、筧出から早坂への言葉>>102 胸の奥が痛い。 この痛みさえ夢だというのだろうか]
……は。
[痛みを伴う思考はため息となって零れる。 その吐息が、真っ白になるのを一瞬見たような気がした]
(103) 2013/02/21(Thu) 12時半頃
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[>>33 看取られたい、 耳を掠めたその言葉に表情を歪めたのは一瞬のこと。 歪めさせた波をやりすごすように息を吐く。 送り出す言葉を口にしたかは覚えていない]
あー……、 なんていうかな、今が夢の中って言う話なんだって。 死に掛けの最後の夢、って奴かな。
[>>47 歩きながら甫嶺に伝えるのは、 実感のなさを示すように軽い伝聞口調。 13号室にたどり着けば、まずはとシャツを放ってやる。 シンプルなモノトーン、カタギに見えるかどうかは知らない]
それで、香川くんが死ぬんだって。
[事情を問うか聞かれてまずは、と返す言葉。 先ほどの会話でどうやら相手は香川だと知れたから、 投げた言葉の反応をじっと見やる]
(104) 2013/02/21(Thu) 12時半頃
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/* ((((;・н・))))プルプル
ど、どうしよう……
(((((;・н・)))))プルプルプルプルプル
(-45) 2013/02/21(Thu) 12時半頃
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ミナカタは、それから灰皿の上の吸殻へ、ふと視線を落とした*
2013/02/21(Thu) 13時頃
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[諦めない、そうは言ったけれど、諦めないのは好きでいることを諦めない、と言うことで。 心は既に、死ぬことに向かっている。 ただ、心残りがないようにしたいと、思っていて。 どこに行く当てもないまま、廊下へと座り込んだ]
きつ。
[死にたくない。 死にたい。 死んだ方がいい。 死ぬべきだ――。
頭の中で巡る言葉が、心を暗くしていく。 凹まない、と決めたのに、和泉のことを思い出せば澱んで]
(105) 2013/02/21(Thu) 13時頃
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だめだな。 何、してんだ。
[空元気の在庫は切れかけで、どうにも気分が滅入る。 立ち上がると、思い出したように歩き出した。
遊戯室に辿り着くと、その隅に凭れて眼を伏せる]
何か、楽しいことやりてぇな。
[ぽつりと零した]
(106) 2013/02/21(Thu) 13時頃
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[やってきた不破に、彼が言っていた訳のわからないという意味がわかったと、視線を向ける。 彼の表情に、どこか複雑そうなものを感じたが、それが何なのかまではわからない。]
死ぬまでに全員がみている、夢、か。
[助かる方法があるのなら、それを知りたい。
筧出が早坂へと告げ、付け足された言葉に小さく息を吐いた。 下着の貸し借りをしている仲だ。 シャツくらい、当たり前なのだろう。 ただ、皆方のシャツを甫嶺が着れるのか、心配をした。
そんな、どうでも良いことを考えなければ、落ち込みそうだったから。]
(107) 2013/02/21(Thu) 13時頃
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わからない……そうか。
[いつ死ぬかはわからない。けど、死ぬ前には教えてくれるらしい。 ……あと1分で死ぬ、とかそういうのでないなら、それでいい。
思い残したこと。 そう言われると、……無いわけではない。だけど。でも。
視線をそらすと、その先には不破がいた。>>100 挨拶をする前に、筧出からの言葉が届く。>>102]
…………斎木が……。 ああ、あいつ本当に人の面倒見るの好きだよな。
[頭をがし、と掻きながら呟いた。 上村もそうだし、斎木も。]
……迷惑ばかり掛けてるな。
[ぽつり、落ちる弱音。]
(108) 2013/02/21(Thu) 13時頃
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わかった、……その、 死ぬとかまだそういう話は完全に信じたわけじゃないが、 ……どの道、火曜からまた仕事だからな。
この旅行中に、ちゃんと、蹴りをつけておかないと、 仕事に支障出たら拙いからな。
[自分の中の思いにも、迷いにも。 ちゃんとした形で、区切りを。 ……避けられないのならせめて、それくらいはしておきたい。]
……13号室だな?行ってくる。
[そうして去ろうとする筧出に頷いて、男もまた歩き出そうとした。]
(109) 2013/02/21(Thu) 13時頃
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ジェフは、誰も呼び止めなければ、不破の横を、そのまま通りすぎようと。
2013/02/21(Thu) 13時頃
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/* 不破くん告白してくれないような気がs
とりあえず多分これがきっとラストチャンスだよって思ってみる ぶえ
(-46) 2013/02/21(Thu) 13時頃
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[美良の視線に、肩をすくめて見せる。 ね、よく分からないでしょう? そういいたげなジェスチャーだ]
死ぬ前に見る夢、なんて。
[それは走馬灯なんじゃないのか。 そしてこれはとても走馬灯には見えない。 つまり死ぬ前の夢でなど、あるはずがない……]
[だって、そう信じなければ]
(110) 2013/02/21(Thu) 13時頃
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[嫌だ]
[死なないで]
[死にたくない]
(111) 2013/02/21(Thu) 13時頃
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― ロビー ―
だから、不謹慎といわれても事実なんだって。
[途中でやってきた不破>>99に、視線を向けて答える。 あ、マカロン美味しいよ、なんて一言を付け足してから。]
君は本当にボクの話を信じようとしないね。 それとも信じたくないのかい? 目の前のものから目を背けているだけじゃ、何も手に入らないよ?
(112) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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[助かりたいとも、誰かを助けたいとも思わないが故。 早坂の返事が返れば、頷いて自室へ向けて歩み出した。
それは早坂の動きと重なるけれど、 16号室の方がロビーに近く、 また、早坂を止める声があれば、 円の身が個室に消える方が早いだろう。
その間に、斎木が遊戯室に消えたとは、知らぬこと。]
(113) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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[再び黙り、筧出と早坂のやり取りを見ていた。 二人ともこの場を離れるようだ。]
ボクの存在が虚構であれ現実であれ、 ボクは君に間違ったアドバイスをしているつもりはないけれど。
[不破に向け、くすくすと笑う。]
――いいのかい?
(114) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 13時半頃
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[早坂さん]
[そう声をかけようとして、 しかし動いた唇は音を紡がなかった。 彼が誰のところに行こうとしているのか。 分かっているから動けない]
[行かないで]
[そう叫ぶ心。 けれどそれを言葉に出来るわけもない。 だからせめて、去って行くその背を見つめるだけ。 彼が傷つく事のありませんようにと、願うしか]
(115) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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/* どうしよう、この複雑な多角関係、たまらん((((;・н・))))プルプル にやけそうなのを我慢するのが大変でおじゃるおじゃる。
(-47) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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助かる方法は、あるかもしれないし、ないかもしれない。 確実ではないけれど猫箱を開いてくれる人達が来るまで生きることを諦めなければ、 どうにかなるんじゃないかな? ならないかもしれないけどね。
[助かる方法>>98について、ふと思い出したように呟いた。]
ま、諦めたら死ぬんじゃないかな。 生きようとする精神(こころ)って、案外馬鹿にできないものだよ?
(116) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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悪魔とか言っておきながら普通にお菓子食べるんですね…… あ、いえお粗末さまです。
[悪魔の態度>>112に半眼になりながら。 それでも美味しいといわれると少し嬉しいのがなんだか複雑だ]
信じないって……だって、信じられるわけないですよ。 リアルじゃないです、そんな話……
[元々オカルトに興味は無い。 しかし普段なら相手に話をあわせるのに殊更否定するのは、 逆にどこかで理解している証なのかもしれない]
何も……手に入らないのは、最初からですよ。
[いつだって欲しいのは、手の届かないものばかり]
(117) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 13時半頃
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/* おふぃすでしせんかわーしーてー めくばせをして みたとーころで あなたはそう きづかないのよ \待ちきれない週末の社員旅行/
ところでこれヤンデレヤンデレ言われてますけど全然ヤンデレじゃなくないですか
(-48) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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― 16号室 ―
[香川と相部屋の個室の扉を開く。 そこには自分の荷物しか既になかった。 少なくとも、円の眼にはそう見えた。 部屋を移るにしても、メモを残さない後輩ではない。 そう思っているから、それで全てを受け入れる。
助けようと思わないのは、助けられないと知っているから。 それは香川に関しても同じで。 けれど、だからといって胸が痛まない訳ではない。
――…確かに、彼の存在は、自分の記憶の中にあるのだから。]
(118) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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― 10号室 ―
[悪魔>>52にずるいと言われて、彼へと視線をむける]
ずるいのも、ひどいのも、知ってる。
[笑う表情に、静かに答える。 問いかけに対する答えに嫌そうに眉をしかめる]
悪趣味だな……
俺が死ぬのは別にどうでもいい。 知らせに来ても絶望はしないだろうけど。
まあ、やることできるかもしれないから教えてもらうとことにしようか。
[悪魔にとって面白いかどうかわからないが。 そんな答えをかえして、部屋をでた]
(119) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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[廊下にでたあと、時間が歪んだのかどうか。
和泉の部屋に向かうとすでにDon't disturbのプレートがかけられていて。 ノックをしても返事がないから、ため息をひとつ] [会えなかったから、仕方ないかと、その場を離れる。
どこに向かうが決めないまま、足をすすめた]
(120) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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ヴェスパタインは、廊下の途中、誰と出会うか**
2013/02/21(Thu) 13時半頃
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/*
今日も不破さんでお願いします
(-49) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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本当は食べないんだけどね。 人間の見てる夢の中だから、なにかと人間に影響されるみたいだ。
[もぐ、と最後の一欠を口にして呟いた。 こちらの世界を覗き見ている悪魔には意外と制限が多い。]
リアルじゃないから信じない。 やれやれ、常識とやらに囚われていると大変だね。
だからいつも欲しいものを見逃すんだろう? 手に入らないんじゃなくて、君が手を伸ばそうとしていないんだ。 惨めだね。
(121) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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|
[早坂はこの会話を聞いているのだろうか。 背を、ちらりと見やり。悪魔は哂う。]
――それ、彼にあげないならその分ボクに頂戴よ。 どうせ余るんでしょう?
[マカロンの空袋を振って、強欲にねだった。]
(122) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
|
|
/* はいよん
早坂→皆方 上村→不破 和泉→ 斎木→ 甫嶺→ 筧出→ 香川→ 不破→上村 皆方→ 美良→
(-50) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
|
|
/* そういえば香川の名前を消してなかった
早坂→皆方 上村→不破 和泉→ 斎木→ 甫嶺→ 筧出→ 不破→上村 皆方→ 美良→
(-51) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
|
|
[一人となった部屋で、タバコを口に咥え、本を開いた。 何時死ぬのかはしれないが、 それまでの暇つぶしを手に入れれたのは幸いと言えよう。
詩というのは、解釈のしようである。 1つずつ、抽象的な言の葉を、こういう意味だろうか?と こねくり回すのは案外と時間が経つものだ。]
(123) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
|
|
[ハラリ――捲る1頁。 見えるのは先ほど、血に染まって見えた詩。 愛した人が死んだなら、自分も死ぬしかないというのは、 結局生きていたらその時の気持ちが薄れてしまうと 作者が判っているからだと、円は解釈した。
それでも生きてしまったなら 変わり行く気持ちを受け入れ無くてはならない。 その日常が詩の後編へと続いているように見える。
変わらなければ人は生きて行けず。 変わることがすなわち生きているという意味でもあり。 それが不幸で、それが幸い。
それが厭なら、死ぬしかないのだ。]
(124) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
|
|
[変わり行く気持ちすら、愛おしいと思えたなら きっと生きることは愉しいのだろう。 残念ながら、円自身はそう思えないから、 現状を受け入れるのが酷ではない。
パタリ――本を閉じた。 煙草の火の始末をつけると、此処に来た時と同じように ベッドに仰向けに倒れ、首元のボタンを1つ外す。 そうすればじんわりと胃が痛むから、 片手をそこに宛がった。]
(125) 2013/02/21(Thu) 14時頃
|
|
[扉の鍵はかけていない。 誰かが香川の荷物を確かめに来ないとは限らない そう思って開けておいた。
ユルリと瞼が落ちる。 夢の中での眠りは、果たしてどのような意味があるのだろう そんな哲学を独り考えながら意識が暗闇に堕ちる*]
(126) 2013/02/21(Thu) 14時頃
|
|
/* やだ、筧出ちゃんが可愛いの(◜▿~ 三 ~▿◝) もうちょっと性格違う方向だったら、 「何だよ!あきらめんなよ!!もっとあつくなれよ!!」 って、しゅうぞうしく部屋に押しかけたかったの(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-52) 2013/02/21(Thu) 14時頃
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なっ……!
[悪魔の言葉>>121に、顔がかっと熱くなる。 それは図星を指された故の憤りか]
[そうだ、いつだって手を伸ばすのが怖くて。 傷付けるのが嫌で。 けれどそれ以上に、自分が傷つくのが嫌で。 自分の気持ちに蓋をして、見てみぬ振りを続けてきた。 何も手に入りはしない。 けれどひどく傷つく事もない、生ぬるい記憶]
(127) 2013/02/21(Thu) 14時頃
|
|
/*
文字打てるには打てるんですが 長時間スマホうつ体勢がキープ出来ないのでした
トコちゃんベルトが来ればきっと復帰できると信じて!
(-53) 2013/02/21(Thu) 14時頃
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……随分な言い草ですね。 でもまあ、いいですよ。 食べたい人に食べてもらうのが一番ですから。
[マカロンを強請る様子に、反論しようかと思ったが まだ彼がそう遠くに行ってないだろうに、何を口走るか分からないからやめておいた。 お菓子の入った箱は、やはり気付けば手元にある。 箱の奥、隠すように一つだけ。綺麗にラッピングされ金色のリボンで口を止めた袋があった。 その中に一つだけ。何の気なしに食べていたら気付かないだろう、一つだけハートの形をしたマカロンが混ざっていた。 その袋だけは大事に、大事に取り出して]
防腐剤とかも入ってないし、傷めるよりはいいですから。 お好きなだけ、どうぞ。
[悪魔の癖に、いや悪魔だからか。 我侭なおねだりだ、となんともいえない苦笑を漏らした]
(128) 2013/02/21(Thu) 14時頃
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[悪魔は目を細めて不破を哂う。 人間はからかうと面白い。 とはいえ、ここまでだ。これ以上は行き過ぎた干渉になってしまう。]
ありがとう。 ゆっくり食べさせて貰うことにするよ。
[マカロンを受け取り、にこりと微笑んだ。]
じゃあ、ボクはそろそろ。 和泉悠に現状を伝えにいかなければいけないからね。
[美良はどうしただろう。 何かあれば彼とも話をしてから、和泉の部屋に向かった。>>71 >>79 >>83 >>87 >>91 >>96 >>97**]
(129) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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[難しいことはよくわからない。 猫箱の例えも、昔、聞いたことがあるような気がするが、おそらく正しく理解できていない。]
……簡単に言えば、今は生きているのと死んでいるのと同じ確率で存在していて。 生きることを諦めなければ、助かる可能性がある、ってことで良いのか?
[結局はどちらかわかりにくい曖昧な言い方>>116をしているが。 少なくとも生きようと諦めなければ、可能性はあるのだと、信じることにした。]
(130) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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だったら……例えば、だが。 一度死に掛けても、諦めなかったら助かる可能性もある、のか……?
[箱を開けたときに、猫が死んでいても。 それがいつ死んでいたのかはわからない。 “死ぬ”のは、箱を開けた瞬間のはずなのだから。
例えば。 香川が既に死んでしまっていても、まだ蓋を開けられていないのなら、戻ってこれる可能性もゼロではないのか、とも思う。 尤も、その場合彼自身が諦めていなければ、の話だ。]
(131) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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>>104
死にかけの夢だあ?
[皆方からの言葉にはそんな声をあげながらも、 どこか、おかしい感覚は否定できなくて。]
いわゆる走馬灯、じゃねえな。夢と夢がつながってる、か。 お伽話なら、可愛いんだろうが。 そっか。
[この明けない感覚は、それなのかと。]
死にますよって言われてるのも夢?いや、リアル? ともかく、うーん。
[そして投げられたシャツを羽織る。腕は通ったが、ボタンは袖も前も止められない。 でも着てないよりはマシだが。]
は?なんだって?
(132) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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香川ちゃんが? え?いや、だって。 あれ?
[眉を寄せる。]
オレ、さっき香川ちゃんに頼まれてな。
(133) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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[不破の横をそのまま通り過ぎ、13号室へと向かう。 背後でその後も何か、リツと不破が話していたらしきは耳に届いていたが、 話の中に隠された心の裡にまでは気がつけなかった。]
[思えば恋愛はいつも、自分から好きになってスタートしていた。 そう思うのは、男がただ、向けられる感情に少し疎いからで。
もし、何か運命を変える一言があったなら。 きっとこの夢の終わりの形もまた違うものになっていたのだろうけど。
今はそうならないまま、男は何にも妨げられることなく13号室の前にいた。*]
(134) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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ジェフは、だが、扉をノックする勇気が中々出ずに暫くそこで立ち尽くす。**
2013/02/21(Thu) 14時半頃
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振られて苦しいってさ。 だから、慰めた。
[慰め方など、言わずとも皆方には通じるだろう。 だから、そう告げて、じっと考え込んで。]
そっか。香川ちゃん そっか。
[それから、やや俯いて。視界には灰皿に煙草。]
(135) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 14時半頃
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ちょっと吸ってもいいかな。
線香がわり。
[喫煙所での香川の様子を思い出しながら、 かつての煙仲間に煙草の箱を差し出した。**]
(136) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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/* >>134 なんか告白待ちされてる気がする。 OKOK、近いうちに玉砕に行こう(「・ω・)「 でもまずは君とほれほれの話を邪魔しない。 キリがついたあたりで会いに行くよ。
(-54) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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/* N| "゚'` {"゚`lリ<やらないか
(-55) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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/* 昨日に引き続き、扉の前に早坂くん なぜこのパターン。
そして、みーなと一緒のときには人がいっぱいくる不思議。
(-56) 2013/02/21(Thu) 15時頃
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/* りっちゃんが可愛くてどんどんマカロンあげたくなる
(-57) 2013/02/21(Thu) 15時頃
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[悪魔は言った。和泉悠に会いに行く。 その理由は簡単だ。 悪魔曰く、次に死ぬのは和泉だから……だそうで]
だからって……そんな、話。 信じられるわけがない……
[既に戸羽と香川が死んでいて。 和泉も間もなく死ぬ。 それどころかここにいる全員、遠からず…… そんなこと、はいそうですかと納得できるわけがない]
(137) 2013/02/21(Thu) 15時頃
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[なのに、ああそれなのに]
(…………寒い)
[暖かな室内にいるはずなのに、何故こうも震えるのか。 時節、指先の感覚がないように思える。 しかし慌てて手を握ればすぐに感覚は戻り。 本当にこれは夢なのか、現実ではないのか。 じわじわと恐怖が侵食を続けていた]
……僕、ちょっと…… 香川さん、を、探してみます。
[どこかにいれば、これが作り話だと笑い飛ばせるのだ。 ふらりとした足取りで、ロビーを後にした**]
(138) 2013/02/21(Thu) 15時頃
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[不破にマカロンをねだる様子を見て、猫が食べても大丈夫なのかと思うが、そういえば猫ではなく猫耳の悪魔だったと思い出す。 二人の会話に、不破が誰かのために作ってきたのだとわかり。 食べたい人、より、食べさせたい人、の方が良かったんじゃないのか? と思ったが、流石にそれは口に出しては言えなかった。
皆が移動すれば、小さく息を吐いて廊下を歩く。**]
(139) 2013/02/21(Thu) 15時頃
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……死にたくねぇし。 死んだら色々問題ある気もするし。 俺が死んで誰かが助かるなら、だけど。 そうじゃねぇもンな。
[ぼそり。 まだ和泉が死ぬことも香川が死んだことも知らぬまま]
どうすっか、な。
[壁から離れて遊戯室の中を歩く]
(140) 2013/02/21(Thu) 15時頃
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[ロビーを立ち去る前。 美良の言葉>>130>>131に、猫は目を細めて口端を上げ、音も無く笑った。
否定しないということは、肯定と同義だ。 あくまで"可能性もある"という肯定であって、確約ではないけれど。*]
(141) 2013/02/21(Thu) 15時頃
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(もし、これが本当に夢ならば)
(もし、本当に死ぬというなら)
[最期に、何をしたいか。 それはかつて何気に口にした問いでもあり。 それが今は自分を苛んでいた]
……手を伸ばさなければ、いつまでも手に入らないまま……か。
[悪趣味なオーナーなのか本物の悪魔なのか。 それ自体を考えるのはもうやめた。 しかし彼に言われた言葉を口の中で反芻する]
(142) 2013/02/21(Thu) 15時半頃
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[手を伸ばして、届かないとはっきり分かってしまうのが怖いのだ。 例えば夜空の星には、決して手は届かない。 しかし実際に掴もうとしてみなければ、絶対とは言えないのではないだろうか。 もしかしたら、星を掴めるという事象がありえるのかもしれない。 実際に手を伸ばすまでは、掴めるかも知れないという希望が残るから。 その夢だけを見て、淡い気持ちに酔うことが出来た]
……早坂さん……僕は……貴方を……
[誰にも聞こえない呟き。 しかし声に出してしまえば、想いは溢れる。 堰を切りそうになる心は、いつまで押しとどめていられるだろうか**]
(143) 2013/02/21(Thu) 15時半頃
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/* 猫箱の話が出たので便乗して猫箱理論。 告白してフられたら確実に玉砕だけど、告白しなければ「告白し、受け入れて貰える」という可能性も残る。
(-58) 2013/02/21(Thu) 15時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 15時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 16時頃
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/*
腰痛は何とかなったんでスマホくらいできる…… 先輩の補完しようか悩むとこだけど ろくなことに(俺が)ならなさそうなので悩む。
…………やめといた方がいいかな……… それにしてもマジでいてぇ。
(-59) 2013/02/21(Thu) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 16時半頃
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でも、とかいいつつ、 香川ちゃん実はピンピンしてたりな!
[煙草の線香は皆方も吸ったかどうかはさておき、 とりあえずはそんなことを言った。あえておどけた口調で。]
オレ、一応部屋見てくっかな。
[そして、シャツ、一応下のほうだけでも、ボタン留めつつ。]
あ、んで
(144) 2013/02/21(Thu) 17時頃
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さっきはごめんな。
[唐突かともいえる謝罪の言葉を投げた。]
さっきの、部屋で。 うん、すまなかった。
いや、オレさ、皆ちゃん好きだからさ。 なんかこう、皆ちゃんがあーいう意味深な態度とると、 そのヤニちゅーしたいとか、パンツかしてとかね。 ああ、 皆ちゃんもオレのこと好き?とか勘違いしちゃってさ。
なんか、ちょっと、突っ走った?
[頭をカリカリしつつ。]
まぁ、なんで、 ちょっといじけちゃったりしちゃったワケよ。うん
(145) 2013/02/21(Thu) 17時頃
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つーことで、 まぁなんだ。こう、ごめんな。
[そして手をあげて、にやっと笑い]
じゃ、あとでシャツ返しにくるわ。
[部屋を出ようとノブに手をかけた。]**
(146) 2013/02/21(Thu) 17時頃
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納得しちゃうんだ、君。 斎木くんはその話主人に聞いたっつってたけど。
[空になったアルミ缶を、くしゃりと潰す。 信じるも疑うも己は棚上げにしっぱなしだ。 >>132 甫嶺が己のシャツを着る―ほぼ羽織るだったが、 にあたって、その身体に視線がむいた。
>>133>>135 光景を想像するのはとても容易だった。 組み敷いて、押さえつけて、捻じ込んで、啼かせて。 吐いた息がわずかに熱くなった]
香川くんが死ぬってのも、信じんの。
[>>136 いいながら、紙巻に手を伸ばす。そんな実感は何も無い。 あの子がしぬ、それは逆に容易には想像しにくくて]
(147) 2013/02/21(Thu) 18時頃
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――で、優しく抱いてやったって? 行儀悪いね、君の下半身。
[>>144 長く紫煙を吐き出してぽつり、返す]
でさ、
[部屋見てくる、という言葉にまだそれを許さぬ単語を端的に。 けれど甫嶺から返ってきた言葉は、 尋ねようとした言葉とは全然別の話だった。]
(148) 2013/02/21(Thu) 18時頃
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/* 甫嶺さんは本当にどこ好きなんだ
(-60) 2013/02/21(Thu) 18時頃
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/* 最期は皆方さんに看取られたい、のは確かなんだけど皆方さんが過去にそれでトラウマがあるっぽいので悩むな。 しかし斎木君はそれ知らんから看取られたいって言うよね。
(-61) 2013/02/21(Thu) 18時半頃
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[こめかみの痛む気がして、 無意識に眉根を寄せていた、それがわずかに揺らぐのは]
――……、
[>>145 好きだから その言葉には瞬いた。 冷やしたはずの指先が、ひくりと中空で止まる。 けれどそのまま燻る熱をねじ消そうでもするように、 灰皿に煙草を押し付けて――、
相変わらず爽やか気取ったような背中に声を上げる。]
待ちなさい。
[ドアノブはすでに捻られていただろうか]
(149) 2013/02/21(Thu) 18時半頃
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……君さ、 あの時俺のこと脅してなかった?
[冗談めかした言葉であったけれど、 流されることを許さない理性を己に課したのは、 紛れも無くあの言葉だ]
それと、もひとつ。
君が香川くんと致したことと、 早坂さんに一体何の関係があんの。
[あれだけ目の前で言われていれば、気づかないはずも無く。]
(150) 2013/02/21(Thu) 18時半頃
|
|
/* ああ、俺は早坂さんが甫嶺さんを好きっぽいのでとりま何か声かけてやンなよ的なアレそれですよ
てか
俺が皆方さんに行きすぎてるのでもっと、冷静になれよ。と自分に言いたい。 かといって、妙に冷静な感じにもしたくないんだ。 好きな男が奪われていくのを黙ってみてられるかね。
ていう独り言潜伏
(-62) 2013/02/21(Thu) 18時半頃
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/*
甫嶺さんも皆方さんも和泉も中身がわかってしまっているのでなんというか。 甫嶺さんまた説教してごめんね!ていう。 でも嫌みを言ったつもりはなかったよ!
ここで甫嶺さんの中身が違ったら。
(-63) 2013/02/21(Thu) 18時半頃
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/* にげてええwwwww てきびしいwwwww だからふたまただかr
げほげほげほ
(-64) 2013/02/21(Thu) 18時半頃
|
ホレーショーは、待ちなさい、と言われてびくぅ、となんとなく。
2013/02/21(Thu) 18時半頃
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>>150
脅し? だってさ、あの時は、
皆ちゃんが欲しかったからさ…。
[拒絶が、欲望とか支配欲を促したことは間違いなく…。 でも、ヤケクソめいた皆方を見れば、すっと何かが覚めたわけだけど。]
(151) 2013/02/21(Thu) 18時半頃
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|
――……香川ちゃんにしたことが、早坂君になんの関係があるかはわかんないな。
[そう、実際早坂の気持ちなど知るわけもなく、 ただ、自分が香川を抱いていた時に早坂をそこに移映していたことは、自身の心の中だけの秘め事だ。]
ただ、斎木君がさっき何か言ってたから、 早坂君とは話さなくちゃって思っているけど。
(152) 2013/02/21(Thu) 18時半頃
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|
/* ここで空気を読まずに表に出て良いかな
だがしかし 行く場所がなくて困ってたりする。 あと48h以上もここにいるのかと思うとだな。
(-65) 2013/02/21(Thu) 18時半頃
|
|
[リツが持って来てくれた酒はまぁこういう味なのかな、と思える感じで。 そりゃ飲んだことがないのだから、気分で、というのも大きい。 部屋を見れば14本の空き瓶。アル中で死んだと思われてもおかしくなく]
今日、死ぬっていわれても実感わかないものだよね。 メール、消しておけばよかった。 もし事故ってるなら壊れてるかな。
[「後悔する」といった斎木の言葉。 気持ちが後悔になり切る前に消えてしまったのだから、 心には何も響かない]
先輩、気にしすぎだよ。 まぁ俺が死んだら忘れてくれればいいんだけどね。
(153) 2013/02/21(Thu) 18時半頃
|
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/* 俺はどうやって告白を有耶無耶にすればいいのか。 ほいほいついてきたくなっちゃうだろ!
(-66) 2013/02/21(Thu) 18時半頃
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[香川は、まだ。 頭をかしかしと掻きながら、遊戯室を後にした。 あまり邪魔をしたくは無かったのだが、10号室へと向かう。
軽くノックをして声をかけた]
……上村まだいる? ――香川は、……。
[名前を出して、けれど聞くのは怖い]
(154) 2013/02/21(Thu) 18時半頃
|
|
[その後、またノックが聞こえた。 あれは上村だろうか。
別に話すこともないからそのままに。 誰かと何かを話すと未練が残りそうでいやだ。 折角気持ちは落ち着いているのだから、 このまま明日、綺麗さっぱり消えておきたいもの。
大騒ぎになっていないということは、 香川の死体は見つかっていないということだろう。 あの猫に、死ぬ時はどういう風に死ぬか聞いておけばよかったと少し後悔]
(155) 2013/02/21(Thu) 18時半頃
|
|
[もう一杯、グラスに入った分を呷ると首かしげ。 何も考えずに飲むと無くなるのはあっという間だ。 自分のペースが早いのか、量が少ないのか。 多分後者]
…かがわせんぱーい、早く一緒に飲みましょうね〜…
[くっくっと喉から笑って、天井を見た]
(156) 2013/02/21(Thu) 18時半頃
|
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[返事はなく、思い切って扉を開けると、誰もいなかった]
――……拍子抜けした。
[いないのは、共に何処かに行ったのか、それとも。 13号室の前に、まだ早坂の姿はあったか。 そこにいると言うことは、まだ中に甫嶺がいるのか。 無理矢理開けて、致している最中だったらと思うと、早坂にも悪いが、自分も見たくはない。
結局行く場所を失って廊下を歩く]
(157) 2013/02/21(Thu) 18時半頃
|
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― 10号室前 ― [廊下をあるいていると、10号室前に斎木の姿が見える]
あれ、斎木。
[歩き出したのをみて、声をかけた。
不思議と、山荘入ってから不破や美良の姿をあまりみていない。
反面、よく会う斎木を見つけて呼び掛けた]
(158) 2013/02/21(Thu) 19時頃
|
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― 廊下 ―
[あてどもなく歩くうち、足は自然と部屋の方へ。 廊下に、斎木と上村の姿>>157>>158を見つけた]
あ……
[白辺、いや悪魔か。 まあどちらでもいいが彼は言っていた。 香川が、死んで。 そして上村がそれを見届けているから疑うならば彼に聞けと]
あの、上村さん……ええと、その……
[何と切り出せばいいのか。 とりあえず二人に近付き声をかけた]
(159) 2013/02/21(Thu) 19時頃
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[と、歩き出したところで上村の姿を見つけた]
……上村、えーと、その、香川は……?
[声をかけたところで、不破の声に振り返る]
(160) 2013/02/21(Thu) 19時頃
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|
/*
腰痛は大分軽減…されてないけど 坐るのはなんとかできる。 今晩くらい頑張れば 俺は 昇天
[リアルな意味で]
(-67) 2013/02/21(Thu) 19時頃
|
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甫嶺くん、君さ。
人のことどんだけ安く見てんの?
[>>151 苛立ちは滲む。 役にも立たない矜持などではなかった。 それは甫嶺自身をも、安く見せる言葉だ]
(161) 2013/02/21(Thu) 19時頃
|
|
[不破のことを考えたからか、廊下のさきにその姿を見つけて。 同じタイミングで斎木も足を止めたのをみる]
ああ……
悪魔にきいたのか?
[二人に視線をむけて]
香川は消えたよ。
[静かにつげた。
手のひらに視線を落とす。 握っていた感覚がなくなった時を思い返して、手を握った]
(162) 2013/02/21(Thu) 19時頃
|
|
[ぐいとシャツの胸倉を掴み上げる。 紫煙の匂いが、カッとなった脳にわずかな酩酊をもたらす。 間近に睨み上げる軽く人を殺せそうな眼差し、 けれど、そこにはどうにもならない苦汁が滲む。
掴んだままの襟首、 手は殴るでもなく、口付けのような距離だ。 そして伏せた視線は甫嶺の太い首筋に落ちて]
………、
[舌打ちがひとつ鳴る、 酷薄な薄い口唇が喉近く触れれば、 首筋の柔い皮膚をきつく吸い上げた。
先ほどまではなかった、 隠しようのない痕跡を刻み付ける。
鮮やかないろ]
(163) 2013/02/21(Thu) 19時頃
|
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消えた、のか。 ――――そうか。
[やはり消える、死ぬのだ。 ツキン、と痛むのは胸の奥。 冷えているのは身体。頭痛]
じゃあ、本当に。どうしようもないんかな。 俺、あの人には生きてて欲しいんだけど、さ。
[大きく、溜息ではなく息を細く吐いて]
(164) 2013/02/21(Thu) 19時頃
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|
[こくりと、唾液を飲み下す喉が鳴った。 御しきれぬ怒りの中尚、男に欲情するを自覚する。 うすく口唇だけが歪んで。 けれど襟首を掴んだ手は、ゆるりとほどく]
俺のシャツ破いたら、ぶっころす。
[捨てセリフはそんなもの、 ドアノブ前の男を押しのけて、扉をひらいた]
(165) 2013/02/21(Thu) 19時頃
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[香川を止めたら次は和泉。 その言葉を思い出して、香川が死んだ今は、どうなるんだろうと思い、けれど会って貰えなかったことを思うと、部屋の前にはもう行けない]
ショックなら、俺が慰めたげても良いよ? 頭撫でるくらいならさ。
[上村にそう言うと、13号室の方を見た。 ちょうど扉が開くのは、その頃]
(166) 2013/02/21(Thu) 19時半頃
|
ミナカタは、その後、目の前の早坂にびびることになるのだが*
2013/02/21(Thu) 19時半頃
|
/* >>166 あ、じゃ、もういいか。 すいませんすいません。
俺が全部悪いごめんなさい。 参加するかどうかははっきりさせろってことですよね。 ごめんなさい腰が痛くてどうにもこうにもorz 動かして誰かと話すほど長期滞在も難しいのであったよおいちゃん。
(-68) 2013/02/21(Thu) 19時半頃
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― 廊下 ―
[うん、と斎木に頷いた]
からだは残らないようだ。
[ため息とともに答える。 慰めてもいいとの軽口に苦笑を返す]
そうだなあ。 慰めてもらうのも、ありか
[13号室に誰がいたのかしらぬまま。 開いたのなら、視線むけただろう]
(167) 2013/02/21(Thu) 19時半頃
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|
[消えた]
[消えた……]
[ 消 エ タ ? ]
(168) 2013/02/21(Thu) 19時半頃
|
|
[頭の中で、何かがガラガラと音を立てて崩れた気がした。 上村はこんな時にこんな冗談を言う人間じゃない。 つまりは、其れが真実で。 つまりは、あの悪魔の言う事も真実で]
そんな……そんな、ことって……
[震える。 ああ情けない。 同僚が消えた、死んだという悲しみよりも 自身にのしかかる恐怖の方が重いなんて]
(169) 2013/02/21(Thu) 19時半頃
|
|
[死んでしまうのか]
[自分も]
[彼も]
そんな……ことって……
[何度も同じ言葉を繰り返す。 意味のない呟き]
(170) 2013/02/21(Thu) 19時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 19時半頃
|
不破さん?
大丈夫ですか?
[言葉にならないほどショックを受けているようすに、心配そうに声をかけた]
(171) 2013/02/21(Thu) 19時半頃
|
|
だって上村、悲しくても泣かないだろ。 俺の知らないとこで泣いてるのかもだけど。
[13号室の前、早坂がいる。開いた扉から出てきたのは皆方で、けれど別に隠れる必要も何もない。
時間の流れは曖昧で、どれだけ中にいたのかは知らないが]
不破さん? ……ああ。そっか。 いきなりだと心の準備なかったですもんね。
[呟きを繰り返す不破を見た。 心の準備が、自分に出来ているわけじゃない。 ただ、やっぱり死ぬのかと思ったら、考えるのが面倒になっただけで]
(172) 2013/02/21(Thu) 19時半頃
|
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>>161>>163
安くみてるわけじゃないさ。 まぁ、今考えると、オレ、姑息だなぁ、とは思うけど、
[下半身の脳みそが出張っている時など、男はアリの脳みそを持つ野獣みたいなものだ。 むしろ、呆れて罵声でも浴びせればいいだけなのに、苛立つ口調に、眉を垂らす。 それはシャツの胸ぐら掴み上げられても、圧倒的にやらかした気持ちがあるから、払いのけることもなく、 切れ長の目がなお鋭くこちらを睨みあげれば、それは、もう、そこらの怖いヤの字の人にしか見えないのだが そんな顔だと知ってるから、返す表情は困った顔。]
(173) 2013/02/21(Thu) 20時頃
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|
まぁ、んなにおこんな……ッ て。
[至近距離の頭に血が上ったような顔に、とりあえず、宥める言葉をかけようとするが、 その時、目は伏せられ、舌打ちののちに、首筋に鋭い痛みが走った……。]
――……ッ て。
[思わず痛さに顔を顰める。身体は突然の襲撃に一瞬ビクリと震えた。 そう、それほどに、きつく吸い上げられて、点いた場所は自身では確認のできない箇所。 けれど、あきらかにひどく点いた、だろうことはわかった。]
ちょ……
[なにすんの、って言おうとしたときには、ドスが聞いた言葉とともに、背後の扉が開かれる。]
(174) 2013/02/21(Thu) 20時頃
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ホレーショーは、早坂の姿は背中向けてたから、先に皆方の驚いた顔を確認した。**
2013/02/21(Thu) 20時頃
サイラスは、不破の方を心配そうに見て**
2013/02/21(Thu) 20時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 20時頃
|
[取った眠りは、短いようで長く、長いようで短く。 体感では、寝起きが悪くなるほどには、 暗闇の水底にいた。]
――…まだ生きているのか。
[起き抜けに舌打ち一つ。 言の葉は、覚醒を促した廊下の声の主たちに向くものではなく、 案外に生命力があるらしい自分自身へ。
視線を本に向けるも、それで時間を潰すのも飽いた。 ゆらりと立ち上がる。 何か目的ある人の時間を奪うは気が咎めるが、 自身と同じように時を持て余している者がいるならば 最後に会話交わすのもまた一興。]
(175) 2013/02/21(Thu) 20時頃
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|
……ぁ…… い、いえ。大丈夫、です…… すみません……
[二人に声をかけられ、ハッとしたように顔を上げる。 力なく微笑んでいるがその顔色は目に見えて青白い]
……後悔のないように、なんて。 言っていたけど……
[この歳で死ぬと言われて、後悔しないなんてあるわけないじゃないか]
(176) 2013/02/21(Thu) 20時頃
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― 廊下 ―
[眉間に皺刻んだ難しい顔をして廊下に出れば、 13号室の前でお見合いしている、早坂と皆方の姿。 眉が跳ね上がるのは、自分が寝入ってから、 皆の時間はそう進んでないと悟ったからである。
更に視線を巡らせれば10号室の前あたりに、 絶望の表情を見せる不破と、 それを慰める2人――上村と斎木の姿。]
(177) 2013/02/21(Thu) 20時頃
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ディーンは、寝起きで頭が働いてないこともあり、少し様子見の態。
2013/02/21(Thu) 20時頃
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[見える人々の中。
【斎木 涼介】を
半目で見てしまうのは 無意識の中にある感情の所為かもしれない。]
(-69) 2013/02/21(Thu) 20時頃
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― 13号室あたり ―
ん?どうした?
[皆方の顔があきらかに変わったので、振り向くと、 そこには、早坂の姿。 なぜか、こっちも思わず、やや引きつったが、すぐに取り繕い、一度息を吐いてから……。]
どーしたの?早坂君……。 って……なんか、斎木君が言ってたなぁ。
オレに話?
[早坂はどんな表情だっただろう。 皆方はその後、どう顔は変わったか。
ともかく、早坂や、皆方が何かいう前に、今度こそ、早坂の手をしっかり握った。
今度は振り払われないように……。]
(178) 2013/02/21(Thu) 20時半頃
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[ついでに煙草も奪った挙句、 凶悪犯の顔のままドアの前の誰かに対面した。]
あ?
[ガラの悪い声が零れたのは、 それが誰かを認識する前>>134 早坂の姿だと知れば、 煙草咥えてゆるりと後ろ頭を掻いた。
>>178 そして早坂の手を掴む様子に目線を流す。 長く紫煙を吐き出して、呆れたような一言]
君、ずいぶん必死じゃない。
[表情はもう、すでに常と変わらぬものだ]
(179) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 21時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 21時頃
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……あんまり大丈夫には見えないですよ、不破さん。 ショックなのは、わかりますけど。
[大丈夫だという不破の顔を見る]
後悔の、ないように。 俺はもう、後悔なく、なんて言えないけど。
[少し俯いて、顔を上げる]
(180) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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― 廊下 ―
[不破の様子に心配そうな視線をむける。
斎木に泣けないだろうといわれたのには、苦笑をうかべるしかなくて。
泣けないし、泣くつもりもない]
ありがとう、斎木
[だから、ただ笑みをかえした*]
(181) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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あの悪魔?も言ってましたねそれ…… 後悔のないように、なんて。
[今、この状態で後悔のないようになどと言われても。 出来る事が、あまりにも少なすぎる]
最期だって、言うなら……
[どうすべきか。 誰に。何を]
……僕は。
[手の内にある小さな包み。 視線を一度落として瞼を閉じる。 何かを考えるように。 何かを決意するかのように]
(182) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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―― 13号室前 ――
[扉の前に立ってどれくらい過ぎただろう。 瞬きの間だったかもしれず、 随分と長いこと立ち尽くしていた気もする。 時間の感覚は曖昧だ。]
――あ、
[やがて、こちらが扉を叩く前に先に扉が内側から開いた。 出てきたのは皆方で、ぶつからないように少し下がる。]
ああ、ええと、
[そして出てきた甫嶺に、咄嗟に言葉が出てこなかった。 何のためにこれだけの時間立ち尽くしていたのかわからない。 表情は、少し困ったような、……目の下が腫れているのも含めて、なんだか泣きそうな顔。]
(183) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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[やはり美良の姿を見ることはなくて、どこに行ったのだろう、と思う]
(-71) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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/* 早坂さんに告白しに行きたいけど13号室付近がカオスってる
(-70) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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甫嶺、……ああ、うん、 斎木から聞いて、その、……
[ちら、と皆方を見た。 皆方の前でしていい話ではない気がする。 己の心情はとにかく、香川のことは。
続きを口にする前に、手を握られた。 それだけのことで驚きと、じわりと広がる喜びが胸を満たす。 振り払うことはしなかった。]
……話がしたい、けど、 廊下でするような話じゃない、と思う。 人が来ない場所なら何処でもいいが……。
(184) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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/* ていうか多分部屋同士の距離ってそこまで離れてないよね。 不破たちの位置と早坂たちの位置って多分目視圏内だぜ。 まあそこは幻想ぱわーですよ。
(-72) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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場所を変えたい。 ……俺の部屋にするか。
[甫嶺の部屋を提案しなかったのは、 ……先程見た光景を、思い出してしまう気がしたから。]
(185) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 21時頃
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>>179
必死?
[そう皆方に言われて、掴んだ手を見る。 確かに必死にしか見えない。
心にある二つの……。 偽りなく、でも、それは限りなく偽りにしかみえないもの。 思わず、ため息が出るが…。]
(186) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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ああ。うん。俺も泣けないのに何いってんだって感じだけどさ。
[上村からの礼に少し照れたように頭を掻いた]
白辺さん悪魔なの? 猫の妖怪かなんかだと思ってたけど、そっか、悪魔か。
最後なら、最後だってわかるなら、後悔はして欲しくない。 って思うけど。
でも……俺は、生きて欲しいと思うよ。 死なない方法だってあると思うから。
(187) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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/* 皆方さんのキャラが好きすぎてつらい
恋愛感情というよりはPLが好きだ これが大人の恋獄か……(おい村建て
(-73) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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/* 全力で、皆方が早坂をどう思ってんのさ!ですね! これで暴露したら、自爆ですね! いや、いいんだけど!
とりあえず、早坂ちゃんと話、しようと思っている。
つか、ひどい男なので、みんな降られろっておもってるよね、ぼくも思っている。
(-74) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 21時半頃
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/* さあバラバラになってきました!!!!!!1!
早坂→皆方 上村→不破 和泉→ 斎木→美良 甫嶺→ 筧出→斎木 不破→上村 皆方→ 美良→
皆方1、不破1、美良1、斎木1、上村1
(-75) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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>>183 [早坂を見ると、目が明らかに腫れていた。 それには、やや眉を顰め…。]
早坂君、斎木君から、なにきいたの……って、 ああ、そ、そうね……。
[話をしたいが場所を変えたい、というのは、まぁ、チラリとみれば、そこにインテリヤクザがいるわけで…。]
(188) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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/* コミット揃っている。オーケイ。
(-76) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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[>>184 ちらと見やる視線には、 その泣きそうな表情とあいまって、 先とは別の動機で苛立った。]
早坂さんさ、 人が来ない場所っていいながら、 俺見んのやめてくれない?
大体全部、知ってるけど。
[別に話を邪魔する気があるわけでない、 単純にその態度に苛立っただけだ、 それからするりと間を抜けて廊下に出た]
(189) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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……すいません。もう行きます。
[大体全部、が何処までなのか解らなかったが、 恐らく殆どを知っているのだろうなと思った。 本当に形だけの謝罪をし、再び甫嶺を見た。]
……俺が、お前と香川の関係を誤解している、と。 斎木からは。
これ以上は場所を移してからでいいか。
[掴まれたままの手を引く。 振り払う為ではなく、行くぞ、と言うように。]
(190) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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お前もな。
[>>188 甫嶺がちらりこちらみやるのには、 やはりその態度に低く返すこととなった]
(191) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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皆ちゃん……。
[結局はまた苛立ったように間をすり抜けていく皆方。 その姿が小さくなるのを見送ってから、早坂に視線を戻す。]
ん、じゃ、いこっか。
[早坂の部屋にと頷いて、掴んでた手は離した。]
(192) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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……皆方さん。
[早坂の身体が揺れて、その影から皆方が出てくる。 甫嶺がやはり中にいるのかと、溜息になりかけたのを止める。 香川のことを言おうとして、戸惑った]
(193) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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ホレーショーは、皆方には、すまんすまん、手を立てた。
2013/02/21(Thu) 21時半頃
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/* なんか怖い奥さんの前に訪ねて来た愛人
を取り繕っている気分ですが、間違ってないですね。
そして、両方に呆れられて、浮浪者になるよ!
(-77) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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ホレーショーは、そのまま5号室へと。
2013/02/21(Thu) 21時半頃
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/* ……13号室から5号室に向かうなら俺の横通りますよね…… くっそwwww難儀な状況だなこれwwwwwww
(-78) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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ミナカタは、とりあえずまっすぐロビーまで歩いてった。
2013/02/21(Thu) 21時半頃
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―― 5号室 ――
[移動中は一言も喋らなかった。 喋るほど距離があるわけでもない。 先に部屋に入り、部屋の中に歩む。 振り返り、扉が閉まったのを確認してから口を開いた。]
……、
[本当に開いただけで止まる。 ……なんでこの目は、要らぬところだけ目敏く気がついてしまうのか。
視線の先は、甫嶺の首筋。 先程見た時には無かった、赤い印に。]
…………皆方さんとも寝たのか。
(194) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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……ごめんなさい。 僕、ちょっと用事が出来ました。
[頭を下げて、そう告げる。 その表情は何か、腹を括った者のそれだった。 死を受け入れる気になったのか。 あるいは……――]
(195) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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ジェフは、今、表情は無表情に近い。
2013/02/21(Thu) 21時半頃
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/* 先生、皆方さんを追いたいです!!!
でもやめとくの
(-79) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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――…修羅場だな。
[ポツリ――傍観者の感想。
箱から煙草を1本取り出すと口に咥えた。 火はつけぬまま、ぼぅっと各所を見つめる。]
(196) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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……不破さん?
[ロビーの方へ歩いて行く皆方に気を取られる。 振り向いて不破の方を見た]
用事……?
[その表情に、けれど追求は出来ずに]
(197) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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>>194
は?
[5号室に入れば、さきほどの香川の件を話そうとして、先に、皆方のことをつっこまれた。]
いや……
[その無表情の視線が、己の首筋に向いていることに気がつけば、そこに手をやる。そう、ちりちりと痛みは微かだが残っている。]
寝てないよ。
(198) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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/* 完全に昼ドラを鑑賞する主婦の態である。 いいぞ、修羅場、もっとやれ!(こら
(-80) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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/* 毎日修羅場ってる気がするの気のせい?
(-81) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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/* 今度は不破ちゃんがくる気がしますよ! 落ち着いて話ってできるんですか?!どうですか?!
(-82) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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[足早にその場を立ち去って。 向かう場所、求める人は只一人]
…………あ。
[しかし見たのは。 部屋に入って行く早坂と……甫嶺の姿]
……はは。
[意味もなく笑いが零れた]
(199) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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ホレーショーは、じっと、早坂の顔を見返し。*
2013/02/21(Thu) 21時半頃
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[彼の想いが成就しますように。 傷つく事のありませんように]
[そんな想いはごくごく浅い、表面上だけ]
[心の奥、深い部分ではぐるぐると黒い思考が渦巻いていた]
[今すぐ扉を叩いて、開いて、押し入りたい衝動だけをなんとか押さえつけ。 ただただ其処に、佇んでいた]
[その瞳は、感情の読み取れぬ色を湛えている――]
(200) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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/* 待機列なう
(-83) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 22時頃
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―ロビー あー……、気分わり。 飲みなおすか。
[かくてビールが何本か、 この後に及んで深酒はみっともないなどと、 思うあたりがこの選択である。
ゆるりとソファにもたれて、 視線は白い桔梗の花瓶、と見せかけてその傍ら]
(201) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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別に隠さなくていい。……軽蔑とかしないから。
[そこまで言って息をまた吐いた。 自分の心が、重く、沈んでいくのが解る。 解るが、……今逃げてはいけないのだ。]
……香川の話だったな。 まあ、斎木からある程度の事情は聞いた。 俺はてっきりお前と香川ができてるのかと思ったが、 その、なんだ、誤解して取り乱してすまない。
…………その香川が死んだって話は聞いてるか? あと、この山荘が俺達の見ている夢だという話も。
(202) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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― 廊下 ― [少しだけまだ混乱はしている。 とりあえず、まずは 上村 に話を聞いたほうが良いだろう。 今何処にいるかはわからないが。]
(-84) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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― 廊下 ― [オーナーを探しているときも、不思議と上村と会うことはなかった。 おそらく、タイミングの問題なのだろう。 香川の話を聞こうと、廊下を歩く。]
(203) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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/* 今日なんか3票くらいで処刑されそうね
早坂→皆方 上村→不破 和泉→ 斎木→美良 甫嶺→ 筧出→斎木 不破→上村 皆方→ 美良→上村
上村2、皆方1、不破1、美良1、斎木1
(-85) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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[不破の去った後。どうしようかと上村の方を見た]
どうする? 部屋に行く? それともなんか飲む、とか?
[首を傾けて。
甫嶺と早坂の入った部屋の前で、立ち止まる不破の姿も見えて、あー、と側頭を押えた]
(204) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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/* やだーみんなのいちがわかんないしーたいみんぐもわかんないしーやだーヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-86) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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―少し前・廊下―
君、ちょっと付き合いなよ。
[>>203 廊下行く子にすれ違えば、 さり気に声をかけたりもする。、 剣呑でない空気に遠慮が返るかも知れないが]
(205) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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>>202
[どうやら信じてもらえないらしい。 断定されているかのような口調にため息つきつつも、香川のことには、ああ、うん、と。]
聞いたのか。 香川ちゃん、落ち込んじゃっててね。 まぁ、だからって、んなコト、しちゃいけないのはわかってるさ。
[目を細める。 その何か耐えているかのような表情に。]
(206) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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あ……と、皆方さん……。
[声を掛けられ、立ち止まる。 いつもと違うような空気に、何があったのだろうと内心首を傾げる。
上村に話を聞くことを優先した方が良いのかもしれないが。]
良いですよ。 俺で良ければ。
[頷く。]
(207) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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香川ちゃん、死んじゃったのか。 そっか……。
[でも、言われたその言葉に、皆方からも聞いてたとは「いえ、大きく、今度はため息をついた。]
夢って話はきいてるさ。 どうりで、夜が明けない。
[その表情、でも、じっと見つめる。]
(208) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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[どこにあった灰皿に煙草をねじけす。 花瓶の傍ら、文庫本は無くなっていた。 そして床に零れ落ちていたのは紫の蕾。
嘘をつき損ねていたことなど気づかないのは、 相手が己の言葉の存在など、 悪い意味で気にしてないだろうと思うから。
あの子は別の世界の存在で、 汚いものから程遠い。
嫌悪の滲む眼差しは、いっそ安堵を齎した]
(209) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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/* 順番待ち。 はーいもっと列つめてくださーい。 薄い本1冊分でいいのでつめてくださーい。
(-87) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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え?いいの?
[>>207 あまりお近づきになりたくない、 そんな空気を放っていた自覚があるので、 もどる返答にはむしろ驚いた。
よくよく思い返してみれば、 どこか向かう途中だったみたいにも見える。]
あ、いや、 年上命令とかじゃないから用事とかあったら、 別に遠慮しないで断ってもいいからね。
[念のためそう返すのは、 やっぱり彼の躾のよい大型犬な印象のせいだろう]
(210) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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やっぱり筧出とは、顔を合わせても、何も言葉を交わすことのなかった。
(-89) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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/* そうだ今のうちにリアル風呂だ====┏( ´∀`)┛
(-88) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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別に、同意の上でならいいだろ。 ……恋人のいる奴を無理矢理犯したってのなら話は別だが。
[そういうわけじゃないんだし、と続け。]
実際死んだのかどうかはまだ確認してない。 だが、上村が見ていたらしい。
……次は和泉で、 他にもまだ死ぬって言われた。 俺も、お前も、……多分死ぬんだろう。
こんなおかしな夢を見るくらいには、 俺達はまともな状態じゃないらしいからな。
[窓を見る。明けない夜がそこにあった。 またすぐ甫嶺に視線を戻して。]
(211) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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筧出さん?
[上村の肩をとん、と促すように叩いて、15号室に行こうかとした時、筧出の姿を見つけて足を向ける。
香川のことを死んだみたいだと口にして]
ひょっとして、ずっと見てたんすか? ま、声かけづらかったのはわかりますけど。
(212) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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……だから、言いたいことがあるんだ。 ただ聞いてくれればいい。
すぐ終わる。
[今まで行ったどんな仕事より緊張する。 緊張して少し硬くなった表情で、甫嶺を見た。]
(213) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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― 廊下 ―
[不破が立ち去るのに心配そうな視線をむける。
斎木によばれるとゆるりと瞬いた]
ん、あー、なんか飲むか。
[部屋にこもると情けないところをさらしそうで。 そんなふうに誘った]
(214) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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/* 全力ですることが無くなってしまって俺は。。。
(-90) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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/* あれ?もしかして、言葉の意味間違えて読んでた……アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
(-91) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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おっしうんじゃ飲むか。 軽い酒なら酔わないし。
[上村の了解が得られたところで、筧出にも声をかける]
筧出さんもどーです? 辛気くさい話になるかもしんないすけど。
(215) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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[やがてぼぅっと1点を見るのは、 待つ姿があまりに寒々しかったからで]
嗚呼、修羅場みたいだったからな。
[そこから視線動いたのは、斎木の言葉に。 香川の件には、一つ頷く。]
いや、私はいいよ。ありがとう。
[酒の誘いには首を横に振って、 一度部屋に引っ込むのは、 待ちぼうけの不破にコートを、と。]
(216) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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|
>>211
ふぅん……同意だったら、いいの。 意外だな、早坂君がそんなこと言うなんて…。
[そう、お堅い印象は、あった。 でも、だけど、それも含めて、とても、
いいな、と思っていた。それは確か。もちろん、 今この時だって…。]
次は和泉君? なんだ、予告してくれるってか?
[また眉を寄せた。 和泉と話したことを思い出す。失恋したってきいた。でも、あのときは、少し、明るい顔が見れたのに。]
(217) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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|
[斎木に促されて歩きだした時に、筧出の姿に気づく]
筧出さん。
[香川と同室な人をみやる。
ジッポが16号室に落ちていることはしらないまま。
斎木が誘うのをみている]
(218) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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[驚かれ、逆にこちらも驚く。 それから、ああ、そうかと一人で納得した。 ぼんやりと歩いていたから、声を掛けてくれただけなのだろう。 社交辞令のようなものだったのだろう。]
上村を探していただけですが、後で少し話を聞けたら良いだけですし……年上命令とか、思ったことないですよ。
[冗談でそう言われたことはあったかもしれないが、それ以外でそう受け取ったことはない。 少し落ち込みつつも、それだけは否定したかった。]
(219) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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[猫を探す。
視線はさまよう。
誰かが死ぬ、そんな言葉を思い返して。
不破 はどこにいったのか。
唐突によぎる ]
(-92) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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そう、 香川ちゃんが死んだのなら、もういないのなら、 結構そうかもね。
全然痛くも何もないのに、不思議すぎるけど…。
[まともじゃない、には納得するように、 ただ、そのあと>>213言いたいことがある、には、やや目を見開いた。 変わらず、その整った顔を見ている。]
(220) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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/* 2票処刑の可能性も見えてきた
早坂→皆方 上村→不破 和泉→ 斎木→美良 甫嶺→筧出 筧出→斎木 不破→上村 皆方→不破 美良→上村
上村2、皆方1、不破2、美良1、斎木1、筧出1
(-93) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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[この世界でそれは意味のないものかもしれないが、 見ている方が寒々しいのだ。]
――…。
[かける言葉は特に思いつかない。 立ち尽くす人の肩に無言で己のコートをかけた。 払われたなら、それはそれで気にしない。 その後、矢張り無言で、不破近くの壁に背を預けた。 口には相変わらず、火のついていないタバコ1本。]
(221) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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そう? 筧出さん付き合い悪いなぁ、もう。 んじゃ。
[筧出に断られると肩を竦める。それから上村の方を振り向いた]
じゃー食堂まで? あ、でもさっき皆方さんが向こう行ってたな。
行きたい気持ちはあんだけどさ。
[あんまりついて回ってもうざいと思われそうで。 ただ、嫌われたくはないだけ]
(222) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
|
|
[幾度もドアノブに手を伸ばしかけ、しかし緩く首を振り止める。 傍から見たら異様な光景だろう。 しかし縫い付けられたように、その場を離れる事ができなかった]
僕は……
(223) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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|
早坂さん。
早坂さん……
早坂さん、早坂さん、早坂さん、早坂さん
早坂さん……!!
(-94) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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ああ、そうか。 それなら遊戯室か、やっぱり部屋なかあ。
[皆方に悪く思われたくないと言われたら、それは仕方ないと頷き。
どちらがいいか聞くように視線をむけた]
(224) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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意外か?……そうだろうな。 ずっと真面目に見えるように振舞ってきたもんな。
[は、と息を吐き出す。 寒くもないのに、息が白くなったような気がした。]
…………本当の俺は、同僚を性欲の対象にするような男だよ。 お前と同じで、男のほうが…… いや、男しか好きになれないし、
(225) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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お前が好きだ、甫嶺。
[取り繕っていた表情が崩れた。 ずっと秘めていた思い。 それを口にする時がもし来るならば、 できれば堂々と、自分の思いに自信を持って笑っていたかった。]
…………ずっと、好きだった。
[なのに、頬を濡らすのは涙だ。 どうして、死ななければいけないのだろう。 どうして、行き場のない思いだけがあるのだろう。 どうして、……それでも、せめて知っていてほしいと願うのだろう。]
(226) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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/* ぶっちゃけ5号室に乱入して修羅場りたいんだけど、邪魔したらまずいだろうしなー(PL視点で) 待機なーーーーうっ
(-95) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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じゃあ、部屋? 遊戯室向こうあるし。
[部屋に冷蔵庫はあったっけか、と考える。幻想であるのなら、あると思えばありそうだ、と思い]
んじゃ、上村の部屋だな。 ……さっきと逆の光景か。
[上村は振られたわけではないけれど]
(227) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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……ごめん。
[口から謝罪がついて出た。 涙を手で拭いながら続ける。]
別に、だからどうってわけじゃない。 思い出に抱いてくれなんて馬鹿なことも言わない。 これまで通りでいてくれればいい。
…………ただ、俺がお前を好きだったって、 それだけ、覚えていてくれたら、俺はそれだけでいい。
[桔梗。
――花言葉は、"変わらぬ愛"。]
(228) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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あ、そうなの。 じゃ、遠慮なく攫わせて貰おうかな。
これは年上命令ね。
[>>219 人の前ならさらりと冗談交えられるくらいには、 いいかっこしい、な自覚はある。 先ほどの惨状をしらなそうな美良の穏やかに見える様子も相まって、逆立つ感情を沈めるのにも丁度いい。
かくしてビールのつまみに、 チョコレートという微妙な取り合わせとなった]
ま、君が上村くんを探す理由如何によっちゃ、 やっぱ俺ひどい年上なのかもしれないけどね。
[ソファにゆるりともたれて何気に口から零れた言葉は、 状況に大いに毒されていたと言えるだろう]
(229) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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/* マジレスすると紫桔梗の花言葉なので、 白桔梗の花言葉は「清楚」なんですけどね
この村清楚なヤツいなくn ああいや、不破は清楚でいいか…… でも不破には「誠実」のほうが似合うな。
(-96) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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[不破はかけたコートにも気が付かぬ様子だろうか。 幾度もドアノブに手を差し出すのが視界の端に映る。
そこからゆるりと視線を逸らして、 斎木と上村が去った方を見やる。 付き合いが悪いと云われても、 彼と共に居たくなかった。
無自覚でも無意識でも。 無自覚だから無意識だから、 よほど性質悪く――斎木を避けた。]
(230) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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/* 和泉来なかった時のために、今の時点でだけ決めとこう
数値小さいほうが明日の処刑第一候補 上村87(0..100)x1 不破90(0..100)x1
数値小さい順に、第三以降 皆方25(0..100)x1 美良71(0..100)x1 斎木15(0..100)x1 筧出89(0..100)x1
(-97) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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/* おう。
上村、不破、斎木、皆方、美良、筧出
この順だね
(-98) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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/* 個人的には不破くん殺したほうがとも思うけど 上村くん死んだら香川くん喜ぶよね
(-99) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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/* そうか俺と筧出さんは恋敵
(-100) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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― 15号室 ―
部屋だなあ。 斎木に慰めてもらうとか珍しい気がする。
[斎木にうながされるままに部屋にもどる。
気づかぬうちにお酒が用意されるぐらいだから。 きっと冷蔵庫もいつのまにかあるだろう]
俺、悪魔にずるいって言われるぐらい、香川にひどいことした。
[部屋に入って、ぽつりと呟く。
触れたのは手だけだか。 心はひどく傷つけただろうから正しいのだが]
(231) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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/* そしてログ書くときのBGMが夜咄ディセイブだったりてんしょうしょうてんしょうだったり、もう村の内容やノリとは全く関係ない(いつものこと)
(-101) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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[言葉を口にしながら、 また一度視線は花瓶に向かった。
自分のことが嫌いか、なんて。
それは苦手な問いだ。 否定されたい希望が透けて望むことが多いから。 けれどあの言葉には、微塵もそんな気配はなくて。
否定を押し付けてどうすればいいのか。 否定したその先に、明確な何も無い。 小雪のように、輪郭もなく あわいもの。
触れるを望むも、願うもないのは。 きっと視線の先の花のようなものだからか]
(232) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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/* それにしてもこの無自覚にヘイト稼いでる感たまんねえな
(-102) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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[冗談だとわかる言葉に、柔らかく笑う。 筧出が修羅場といった状況も、複雑な人間関係も未だ知らない。 だからこそ、余計によしと言われた大型犬のように、素直に着いていく。]
上村さんを探している理由ですか? 皆川さんのこと、聞こうと思っただけです。 ……本当なのかって。
[皆方が何処まで知っているのかは知らないが、それだけで伝わるのなら、きっと自分と同じくらいは知っているだろうかとも思う。
何故そんなことを言われたのか、わからないままに、手はビールよりもチョコレートのほうに伸びる。]
(233) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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―15号室―
[冷蔵庫は当然のようにそこに鎮座していて、中からビールを二本取りだして上村の前に置いた]
珍しいって、なんだよ。 いや、だって、上村ちゃんがそんなに沈んだとこ見てないし? 狡い、事?
[ビールをプシュリと音を立てて開ける。 一口口に運んでベッドの上に胡座をかいた]
二股かけてた話?
(234) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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>>225>>226
は?
[一瞬聞こえた言葉に、首をかしげた。 その整った顔、瞳が翳った気もした。 だけど、次に眉を寄せ、なお、早坂の顔を見る。]
はい?
[思わずそんな声がでた。 そしたら、じゃ、ないかもしれないけれど、
早坂の顔がそれまでとは違うものになった。 それは、きっとまるで、
一人夢想に耽けていたときに浮かべてた顔に、 とてもよく似ていて…。]
(235) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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>>228
[続く言葉に、またしばらく黙って、 謝罪に、それから、要求はしない、みたいな言葉、 これまで通りという言葉、
覚えていてほしいという言葉、
逃さないように、聞いて……。]
――……
[その言葉が終わると、やっぱり顔を見ている。]
(236) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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ねえ、早坂君……なんで泣くの?
[言葉が響くのが途切れると、目を細める。 次に口元は、柔らかい笑みを浮かべた。]
っていうかさ、 オレ、ひでー男なんだけど?
[その濡れた頬に手を伸ばす。 涙を拭って、頬に手をそのまま当てた。]
(237) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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だってさ。 香川ちゃん抱いてた時、 頭の中にあったのは、アンタの顔だし…。 アンタの声だし、 今までも、ずうっとオレの中で、アンタ、犯されつづけてるんだけど?
[そして、その顎を掴んであげさせる。それから、口づけんばかりに顔を寄せた。]
――……気のいい同僚のフリして、 アンタのこと、心の中で真っ裸にして犯しまくってんの。 知らなかったでしょ? 香川ちゃんのことも、慰めるって名目で、 アンタにかぶせて犯したんだよ。
[その整った顔がどう、歪むか、見たい。 なぜ、そんなことを思うのか。]
(238) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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――――……筧出さん……
[不意に布の感触。 どうやら誰かが、コートをかけてくれたらしい。 それだけのことに気付くまで数秒を要し。 ゆるりと動かした瞳が、その主を捉えた]
ええと、その、あ……ありがとう、ございます。
[こんなところで何をしているのか。 そういわれるかとも思ったが、言葉は何もなく。 だから説明……言い訳をしようとしたのを飲み込んで、 また視線を扉に戻した。 まるで主人を待ち続ける犬のような背だ]
(239) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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/* >>221 ごめん見落としてたあばばばばば
(-103) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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ねぇ、それでも、好き?
[掠れた声で、聞く。]
(240) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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そう、良かった。 ちょっと今人間関係から目を背けたくてね。
[>>233 はーと息を吐き冗談めかして呟けば、 とりあえずアルコールを流し込む。 香川の名前に、一瞬沈黙が落ちたのは思考の間だ。 聞くってアレのことか、と思ってそっちじゃないだろ、と首を振る]
香川くんのこと、ってあれ? ……その、香川くんが死ぬとかそういうの。
[視線はチョコに伸びる手の方に向かっていた]
(241) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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ん、嗚呼、気が付きました?
[名を呼ばれて、再び視線を不破に戻した。 どもる礼に、浮かべるのは苦笑。 再び忠犬のように、扉を見る人を暫く見つめていたけれど]
――…日頃はあまり突っ込んだこと 聴くことはないんですが
[それにも飽いて、一つ問いかけをした。]
そこまでする気持ち《好き》って どういうものなんですか?
(242) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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/* この世界えっちでひどい男の方がモテるんです。
ピュアボーイはだめだめなんですよ。。。
(-104) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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― 15号室 ―
[渡されたビールを口にはこぶ。 わずかにそらした喉が上下して苦味を飲み下す]
そうか。 けっこうへこんだりするほうだと思っているけど。 んー、香川が、
諦めたくないっていうから。
諦めなくていいっていったら、いわれた
[ベッドに頭をのせるように座り込む。
ビールなのに酔いがまわるのがはやいのは酔いたいからか。 あっという間に一本からにした]
(243) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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/* 哀愁の漂う背中
(-105) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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/* あーーーー……あかん。これほれが受け入れるわ遅かったわ。
(-106) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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/* セシル 和泉 →斎木 ラルフ 不破 →早坂 シーシャ 香川 →上村 ヴェスパ 上村 →甫嶺 ケヴィン 美良 →? サイラス 斎木 →皆方 ディーン 筧出 →皆方 ホレー 甫嶺 →早坂 ミナカタ 皆方 →甫嶺 ジェフ 早坂 →甫嶺
ここまでやっと埋まったけれどまだ結局みら先輩の方向がわかりませんえん。。
(-107) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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/* うおおおおお早坂さんの処女おおおおおお!
と思ったけどこの人もう昔男がいたんだった。 まあ気持ちだけ伝えて凍死しよう(ゝω・)ゞ
(-108) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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/* そうですよ、上村先輩は早く死んで早く俺からうんざりするほど愛されて転生とか未来への希望を諦めて下さい←
(-109) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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それは、ずるいのかよくわからんな。
[ビールが空になったのを溜息ついて眺め、ベッドに乗せた頭を撫でてその長い髪を梳く]
香川のことも好きだったんだろ? なら、あきらめなくていいって言うのは、その通りじゃないの。
……香川が、自分一人を見て欲しいって気持ちは、わかるんだけどさ。 俺は、どうだろ。 二番目でも、良いかな。
[嘘だ]
それに、悪魔が、ずるいっていうのは、褒め言葉じゃないの? 天使にずるいって言われたら、その言葉通りに聞くだろうけどさー。
(244) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
|
[は?とか、はい?とか、 聞こえるたびに「やっぱりやめよう」と心のどこかが言ったけれど、結局最後まで言い切った。
ただでさえ悪い視界を涙が邪魔して、甫嶺の表情はよくわからない。 ただ、自分のことを見てくれているのはわかった。]
なんで……だろうな。 死ぬのが怖いのかもしれないな?
[本当にそれが理由だとは思っていないような声で言う。 そして、伸びてくる手をぼんやりと見た。]
…………甫嶺……、
[告げられる言葉。こちらも目はそらさなかった。 ――最後まで聞いて、口の端を持ち上げた。]
(245) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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……。 …………分かり、ますか。
[向けられた問いに。 最初に返すのは、そんな声。 自分が何故こんな所に立っているのか、その理由は考えればやはり明らかなのだろう。 それでも見透かされた事に、眉尻を下げて苦笑する]
ずっと。 ずっとあの人のことを考えてるんです。 仕事の時も、休みの時も。 気付けばオフィスでも、その姿を追っていて。 目が合うと、それだけで嬉しくて幸せで。 すごく温かい気持ちになれて。
(246) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
|
……光栄だな。 妄想で犯したくなるほどイイ身体だと思っていてくれたのか? それとも、泣いて請わせたくなるくらい好みの声だったのか?
[至近距離の問いかけにそう返す。 皮肉めいた口ぶりで、でも、本音だ。]
好きだよ。 ……というか、俺だってあんたのことオカズにして抜いたことあるんだからお互い様だろう。それは。
(247) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
|
何かあったんですか?人間関係って……。
[おそらくきっと、皆方が目を背けたいというこの山荘の人間関係に気付いていないのは自分なのだろう。 息を吐く様子に、首を傾げてチョコレートを口に入れた。 口の中のチョコレートが溶けてから、]
ええ。 あのオーナー?が、上村さんも見届けたって言っていましたし。
[それ以外に香川に関して何があるのだろう。 またチョコレートに手を伸ばす。]
(248) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
|
……でもっ。 ずっと、見てるから分かるんです。 僕があの人に向けるような視線を、 あの人が別の人に向けている事に。 だからそれが苦しくて悔しくて。 すごく悲しい気持ちにもなって。
[一瞬泣きそうに顔が歪む。 でもすぐに息を吐いて]
それでもやっぱり目ではずっと追っていて。 少し言葉を交わしただけで心が弾むんです。 だから傍にいられるだけでよかった。 見ていられるだけでよかった……のに。
[もうそれも叶わないというのなら。 せめて……そう、後悔のないように]
(249) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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/* あああああ!!!!だれだよ!!みながわ!!! もう!!ばか!!!!!ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
(-110) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
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/* ほれほれがこうもあっさり鞍替えするとは思わんかった……あふん。 筧出さん来てくれて本当にありがとうマジですることなくなるとこだったw
(-111) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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|
にゃー……
[猫が泣くのは『Don't Disturb』の扉の前。] [6号室の前だ。]
[不破や筧出からは近い位置だが、今は彼らに構う気はない。 『Don't Disturb』は、猫自身の言葉でもある。]
(250) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 23時半頃
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にゃー。
(-112) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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/* >>250 ホントにね!近いよね!w
出待ちは行動に困りすぎるな……でも早坂さんと話がしたいですう。 あ、明日死亡宣告くるだろからそれを取引に一発ヤらせてもらえないかn
(-113) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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|
/* 物凄いタイミングで不破と発言タイミング被ったよね
うわあ…… この対照よ
(-114) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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/* >あちこちで人間関係がカオスになっておりますが、そういう村ですので、粛々と参ります。
まったくだぜwww
(-115) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
|
……つり橋効果? 死に掛けたときの本能?
[>>248 美良には知らないでいてほしい、と思うのは、 単純なる己のエゴだ、首を傾げながらぼやかす言葉。
チョコレート連続で口に運ぶ様子に、 なんとなく目を細めつつ同じ勢いでアルコール摂取]
見届けた? ――……え?
見届けたってどゆこと。
[それではまるで本当に死んだような言い回しだ、怪訝に眉根を寄せた]
(251) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
|
[きっと生まれ変わったら人間ではなく鯖色の猫になるんだろう、尻尾は折れてかぎしっぽ喧嘩で耳もちょっと欠けていて爪はいつでも伸びっぱなしの、そんな灰色の世界がよく似合う野良猫]
(-116) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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|
[人のぬくもりなんて知らなくていいから今日も寒空の下を元気に走り回って一人で生きる]
――にゃー。
[髪の長い人を見かけて少しだけ足を止めてしまうそんな、野良猫]
(-117) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
|
/* 甫嶺さん好きすぎてつら……
(-118) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
まぁ、他にも色々わかりやすい所もあったので。
[うちの部署はどうやら同性愛者の巣窟だったらしい。 自分のことは棚に上げて、肩を竦めた。 そして、せきを切ったように零れる 不破の想いを聴いて行けば――徐々に眉間に皺が寄った。
各々違う箇所もあるが、 それは少し自分の抱いた想いにも似ていたからだ。
――…そう、ずっと考えてはいる。 ――…そう、ずっと目で追ってはいる。]
(252) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
|
――大丈夫、すぐに寂しくなくなる。
[誰に向けての言葉なのだか。悪魔は囁く。]
(*6) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
|
――…そうか、そういうのを恋というんですね。
[ポツリ――腑に落ちたように呟いて、 一瞬歪んだ相手の顔を見降ろした。]
それでも、だから、此処に居る……と。
[判ったような、判らないような。 けれど、結論はそうなのだろうと、消えた語尾を拾えば、 近くで猫の鳴き声がした。]
(253) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
|
― 15号室 ―
[斎木に髪を撫でられて瞳を細める。
さらりながれる音をききながら、斎木の言葉をきく]
斎木、ほんとに2番目でいいの?
俺がずるいって言われたの、きっと相手には俺だけ見てほしいのがばれたからだよ。
[最低だ、と呟く。
慰めてもらうなんて冗談だったのに。 情けない姿をさらしている]
(254) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
|
はぁ……なるほど?
[ぼかされた言葉の意味を知る由もなく、よくわからないままに、ただ納得したように頷いてみせる。 話す度にチョコレートへと手が伸びるのは、普段隠している心算のことを、意識していないからだ。]
俺もよくわからないんですが、オーナーが言っていました。 香川さんが死んで、此処から姿を消したって。 それを上村さんも見届けたって。
[また手にしたチョコレートを、今度は口に入れずにその包装を弄る。]
(255) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
|
>>245>>247 [早坂がこちらの言葉にも動揺も見せずに、口端をあげたのを見れば、コク…と喉が鳴った。]
死ぬのは、怖いな。 でも、それだから泣いてるの?
[頬に置いて、顎にずらした手。もう片方の手はその髪を掴むように撫でた。]
そう、身体も声も、 酷く、あんたはイイ……。 一緒に仕事しててムラムラしっぱなしだったよ。
[そして、その唇に口付ける。 開かれた隙間から舌は入り込んで、その口腔内を這い回り蹂躙する。
それはどれほどだろう。 唇が離れ、糸が伝う。それを手で拭いながら、その身体を抱き寄せると、寝台に押し倒すと、上に乗っかり、早坂のタートルのセーターをたくし上げた。]
でもさ……やっぱり、オレは酷いよ。 早坂君……。
(256) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
|
これが恋と呼ぶ感情なのか。 僕は是だと思いますし、そうでないにしろ 僕があの人を好きで好きでどうしようもなく好きなのだけは、確実です。
[また視線は扉に。 否、その向こう側に]
本当を言えば。 僕は今すぐこの扉を蹴破ってしまいたい。 だけどそれはきっと、してはいけないんです。
[だって今。 あの人は、中で、きっと]
[猫の鳴き声が、どこかとても遠くに感じた]
(257) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
|
/* [ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ!!!!]
(扉を開けようとする音)
あ、ちなみに「扉を開ける」ではなく「蹴破る」という表現を使っているのはわざとです。 つまり腹の底ではそれくらいの勢いで邪魔をしたがっている、という。 理性で我慢してるなーう。
(-119) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
|
/* ベッドシーンきましたわぁ!
[部屋の前をうろうろうろ]
(-120) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
|
今、アンタにチンコ立ててるこの瞬間もさ。
――………。頭の中に、他のやつもいるんだ。
[胸に手を滑り込ませて、撫でながら……。 顔をじっと見て……。
そう告げる。]
(258) 2013/02/22(Fri) 00時頃
|
|
/* そうだいいこと考えた。 人間関係が複雑で待ち時間が面倒だから乱交しようぜ!
(-121) 2013/02/22(Fri) 00時頃
|
|
―15号室―
……2番目で良いわけないだろ。 けどさ。
俺もう振られてるし? なら、1番目を願うのは無理じゃねぇ?
[髪を梳いてぱらぱらと落とす。その指触りが好きだと思う]
ン……。そりゃあ、俺だけ見て欲しいけど。 皆方さんが誰好きなのかも良くしらねーし。
好きなまんま、終わりたいってのは、あるけどな。 別に、お前最低じゃねぇよ。最後まで香川の傍にいたんだろ? なら、馬鹿だとは思っても最低じゃない。
(259) 2013/02/22(Fri) 00時頃
|
|
――…扉を蹴破らない不破さんを 素敵だと思いますよ。
私が云っても、仕方ないことかもしれませんが。
[珍しく苦笑でない穏やかな微笑を浮かべて見せた。
生きるということは、変わるということ。 名づけられなかった気持ちに名が付けば、 急速にそれは根付いて行く。]
少し会いたい人ができました。 どうか、不破さんも、後悔ないように。
[ゆるっと体重を預けていた壁から、背を離した。 向かうのは、皆方が消えた方角。 猫の声に、もう時間はないのだと、思い知るから。]
(260) 2013/02/22(Fri) 00時頃
|
|
[>>255 頷く返事、伝わってなさそうなのは当然だ。 それでいいんじゃないか、とも思ったのだけれど。]
そう、 それが本当なら――…、 今が死に掛けの夢っていうのも本当なのかな。
それなら君も、 本当にしたいこととかしたほうがいいんじゃない?
[空のアルミ缶を積んでいく、 自然手は煙草に伸びてけれど火はない。 手持ち無沙汰になってチョコレートの包みを弄ぶ美良の手に、ふと手を伸ばした。]
溶けるよ。
(261) 2013/02/22(Fri) 00時頃
|
|
/* ここで待っててももう今日は行動できそうにないんだけど、かといって今他にやる事ないんだよなあ不破にとって。 眠いしいいんだが筧出さんつき合わせちゃってすまねえ。
(-122) 2013/02/22(Fri) 00時頃
|
|
/*
やましいことをしてはいないが。
このタイミングよ。
(-123) 2013/02/22(Fri) 00時頃
|
|
― 15号室 ―
……斎木は、そか。 それでも、皆方さんがいいなら、それしかないもんなあ……
[髪は斎木の好きにさせながら、投げ出した腕を持ち上げて、髪をもてあそぶ腕をぽふぽふしておいた]
ばかかあ。 うん、莫迦だよな……すっぱり振ってやって、忘れさせてやれないんだしな。
[けっきょく、最後まで泣き顔だった気がする。 笑った顔は、遠い。 ゆるりと瞳を閉じながら、ため息をおとした]
(262) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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