人狼議事


65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―

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視点:


クラリッサは投票を委任しています。


セレストは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


アイリスは投票を委任しています。


メアリーは投票を委任しています。


ローズマリーは投票を委任しています。


セシルは投票を委任しています。


ピッパは投票を委任しています。


ラルフは投票を委任しています。


ブルーノは投票を委任しています。


グロリア洗濯婦 セレストに投票した。
ホリー水商売 ローズマリーに投票した。
ヨーランダ洗濯婦 セレストに投票した。
ゲイル洗濯婦 セレストに投票した。
クラリッサ洗濯婦 セレストに投票した。
セレスト奏者 セシルに投票した。(ランダム投票)
アイリス洗濯婦 セレストに投票した。
メアリー洗濯婦 セレストに投票した。
マーゴ洗濯婦 セレストに投票した。
ローズマリー洗濯婦 セレストに投票した。
セシル洗濯婦 セレストに投票した。
ピッパ洗濯婦 セレストに投票した。
ラルフ洗濯婦 セレストに投票した。
ジェフ洗濯婦 セレストに投票した。
ブルーノ洗濯婦 セレストに投票した。

セレストは村人の手により処刑された。


【赤】 良家の娘 グロリア

クラリッサ! 今日がお前の命日だ!

2012/12/07(Fri) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、グロリア、ホリー、ヨーランダ、ゲイル、クラリッサ、アイリス、メアリー、マーゴ、ローズマリー、セシル、ピッパ、ラルフ、ジェフ、ブルーノの14名


【独】 捜査官 ジェフ

……!?

(-0) 2012/12/07(Fri) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[>>579不意に、胸のことについて問われた]

いっ……いいえ……まだ、です……

[私は乳房をゆっくりとさらけ出し
服越しにではなく、直接乳を弄ることにした]

んぁ……あぁっ……!

(0) 2012/12/07(Fri) 00時頃

【独】 捜査官 ジェフ

は、半狼かびびった。

(-1) 2012/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奏者 セシル

― 2-C・ラルフの部屋 ―

話してない、こと?

[何のことか、予想はつかず首傾げるも。
青年は強く興味を惹かれながら、共に部屋に入り、勧められるまま椅子に腰掛ける。]

この程度お安い御用ですよ。
その……たった一度しか会っていない私の事を気に掛けてくださってましたし、ね。

[ありがとうございます、とヤドヴィガを受け取り、香りを愉しんだ後に一口含み、ラルフをじっと見る。
彼にも変化は起きているのだろうか、と。]

(1) 2012/12/07(Fri) 00時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 00時頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 00時頃


【独】 捜査官 ジェフ

現在の理性値がみんな結構横並びだから、どれだけラ神に愛されるか選手権のようだな。

(-2) 2012/12/07(Fri) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 00時頃


【独】 洗濯婦 セレスト

お疲れ様でしたっていうかここからが本番ですがね。

……本番になるといいんだけどなあ……

(-3) 2012/12/07(Fri) 00時頃

【秘】 洗濯婦 セレスト → 賭場の主 ヨアヒム

ねえ、あなたもそう思いますよね?

……ところであなた誰です?

(-4) 2012/12/07(Fri) 00時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 00時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 00時頃


【人】 受付 アイリス

うん、わかった。

[こくり、順従に頷く。
 それでも、何も受け入れたことのないそこは、受けつけないとばかりに拒む。
 撫でられる手や、キスされる唇に、少しずつ受け入れながら
 徐々にプラグが入り込む。
 すこし圧迫されたような顔をしながら、全て入れば褒めてとばかりに顔をのぞき込んだ]

(2) 2012/12/07(Fri) 00時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 00時頃


【独】 司祭 ブルーノ

/*
あれ、クラリッサ……?
どうするんだ、ろう。

(-5) 2012/12/07(Fri) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 00時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 00時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 00時頃


【独】 司祭 ブルーノ

/*
あ、そうか。半狼だった!
狼に無事になったということだね。( ゚д゚)ウム

(-6) 2012/12/07(Fri) 00時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 00時頃


【赤】 捜査官 ジェフ

/*
あれ、これ今日狼化したクラリッサが理性値底値で吊られる可能性高いのでしょうか。
それとも狼化したら、ノーカン?
すいませんイマイチシステムを理解してないです。

(*0) 2012/12/07(Fri) 00時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
ゲイル先生のメモはレス返してってことなのかしら?
私は今以上に時空の法則をみだすのには加担したくないのだけれどね……。
正直しんどいのだわ。

(-7) 2012/12/07(Fri) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 00時頃


【赤】 手伝い クラリッサ

/*
あれ、赤を持ったら表に出てはいけないのでしたでしょうか?
それとも従属化でメイド入り?
とwikiを見直していますがちょっと把握していなかったり
*/

(*1) 2012/12/07(Fri) 00時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 00時頃


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 00時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 00時頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

/*
狼化した後で吊られる意味はないような気が…

それに、そうすると日数が10日越えるんじゃないですかね…

(+0) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―食堂―

[なぜ、そんなものを。
セレストの視線>>2:592の意味に表情をゆがめる。
きっと今まで来客の前では見せたことのない、ひきこむ様な笑み。

もっとも、そのときその場で彼を同行しようという意図はなかったが]

(3) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【赤】 捜査官 ジェフ

/*
メイド入りというよりは、ペット入り……
赤化イコールメイド化の認識は自分には無かったです。

グロリア様のお返事待ち正座。

(*2) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
んー、どう動こうかな。
まごまごの動きみながら、縁故消化を目指して接触を図りたいところ。

(-8) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア


 ふふ、そうかしら。

[でも、あなたみたいな獰猛さは持ってないわ。
ホリーの頭を片手で押さえながら、
反対の手をクラリッサ>>2:587へと伸ばして頬に触れる]

 やっぱり、気にいったわ。

[意味深に笑みながら、
ホリーの口に突き入れた物から受ける心地よさに熱い吐息を零した]

(4) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
読み終わった(*´ェ`*)

よし、続き。

(-9) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 屋敷内 ―

[館のあちこちから嬌声が聞こえる。
館のどこを歩いているのかもわからない、あれからどれだけ時間が経ったのかもわからない、混沌とした時空に落ち込んでいるかのようだった]

 <媚びを帯びてねだり求める声>
 <欲情に彩られた熱っぽいあえぎ>
 <獣じみたような激しい息遣い>
 <猛りきって達した限界をこらえるような呻き>

[けれど実際にはそんなものはなくて、本当は私の頭の中だけで作り出してしまった幻聴なのかもしれなかった。
むしろ、そうであって欲しいとさえ願う。
目に映る光景もまた同じく、只の幻覚であれば良かったのにと]

 <私が後にしてきた筈の食堂で繰り広げられる痴態>
 <分厚い扉に遮られて目にはし得ない筈の、室内での情交>
 <目を伏せれば、館の地下に押し込められた幾多の堕落>

(私は亡霊めいた存在になっているのかもしれない)
(誰にも見えず、聞こえず、触れられることもない幻影)

(5) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル

/*
クラリッサ様もセレスト様もようこそー。
や、赤にきても、表に出てもOKだとばかり思ってました。地下室に来れる様になっただけで。

(*3) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[アナルプラグをゆっくりと沈める。
慣れてない其処が拒む度に一度止めたりしながら、全てが入ると此方を見上げてくる彼女の表情。
言葉を掛ける前に一度唇を合わせて、舌を絡めてから。]

ん、偉い偉い。
アイリスは良い子だねえ。

[ペットを褒める飼い主の態度そのままに。
頭を何度も撫でてあげながら。]

(6) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

メアリーは、ここまで読んだ。

2012/12/07(Fri) 00時半頃


【赤】 捜査官 ジェフ

/*
来れるというか、軟禁され(て)るのだとばかり。

あれ、違うの……か……?

(*4) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

/*
赤化は地下への出入りが可能になる、という以外何も考えていなかったわたしです。

使用人になるかどうかはその人が望めばどうぞ、ですし
地下に入り浸るもよし、
3d以降の襲撃は基本的に人狼の方次第だったりもするので、表で獲物を探すも…よし…みたいな…

【要するに丸なgでした。ごめんなさい】

(*5) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

/*
うん。セシルの認識が正しいわw

クラリッサは私が愛でる愛でると言っているけれど、
拘束するつもりはないのよ。

(*6) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 2-C ―

(>>2:591の続き)

 君が言うように、確かに一度しか会ったことがない。

[ 今の心境を省みて、そのことが可笑しく感じられ笑う。]

 でも、ピッパから相談を受けたこともあった。
 一度しか演奏に来てくれなかったことも残念だった。

[ 肩を竦める。]

 俺の方では、色々気にしてたんだ。

[ 花の香りが消え去らず、鼻孔の奥に留まっているような違和感はいまだ継続していた。
 それでも、さきほどピッパの傍らで生じた強い衝動は今は遠のいている。]

(7) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

/*
>>*5>>*6
把握しました、御主人様
*/

(*7) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

/*
狼化したあとで、吊り………?
赤化したらポイント計算の対象外ですって、どこかに書いた記憶があるわね、どこだったかしら。
うん、基本的に吊り対象にはなりません。
だって、対象にしたら村何日かかってしまうことになるのか、怖い。

もちろん、何か目的があったりリアル事情があったりで吊り希望があればその限りではありません。


めっちゃわかりにくいルールだったわね…ごめんなさいね。

(*8) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【赤】 捜査官 ジェフ

/*
いえ、こちらこそ把握しきれずに申し訳ない。

ついでにもう一つ、墓へのラブは赤で返したほうがいいんでしょうか?
表でもそう大差ないですけど、後で読む楽しみ的な意味で。

(*9) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
あー、昨日の分は理性減らさずにいま自動減少だけにしてもよかったかも。
今打ってる内容で理性崩壊までいくと微妙い気も、ちょっと。

まあそれで行っても良いかー。
狼から考えてたぶん襲撃先にはならないでしょうし。

(-10) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

/*
ええ、地下でのことは赤を使ったほうがいいと思いますよ?
何がおきてるんだ?!的な意味で。

(*10) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[まだ違和感を感じるものの、絡められる舌に、柔らかく頭を撫ぜる手に。
 徐々に感じていた痛みも違和感も、減ってきて]

んふふ。
だいぶ、慣れてきた。

[ほめられることを嬉しいと思うのか、
 尾が動くことはないものも、動かせるならぱたぱたと動きそうな]

(8) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【赤】 捜査官 ジェフ

/*
一発終えたらお部屋から地下へお持ち帰りロールだけ表に落としておきますぬ。

(時間軸そおい)

(*11) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[ラルフの問いかけ>>2:591は、青年には意外なもので。
ふ、と目を伏せる。]

ええ、そうですね……。
いっそ何もかも捨て去ってしまいたいとも。

けど……捨て切れませんでした。
……何故、でしょね?

[にこりと微笑み。]

今も、手慰み程度ではありますが弾いておりますよ。

(9) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

─深夜、ブルーノの部屋─

 あっ、は。
 ブルーノ、さま……

[埋め込まれてゆくペニスを膣は歓喜を持って締め付ける。
 その形を自身に刻み込むように、きつく咥え込んだ。]

 此処に居ります、私の中に。
 たっぷりと、味わってください。

[根本まで欲しいと腰は揺れ、その動きで腹の間のモノも揺れる。
 涙が零れて金の茂みを湿らせると、
 肌を密着させようと、回した腕に力を込めて。]

(10) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 00時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 屋敷内 ―

[同じ人間の声が、階下からも階上からも聞こえてくる。
時系列も空間の隔たりも存在しないかのように、会話が何重にも重なって聞こえる。私には理解できない、もしかしたら人間のではない言葉でのやりとりも]

(……イヤ)
(こんなモノ、見せないで。聞かせないで)

[このままで居たら完全に気がおかしくなってしまう。
いや。既に私の正気は蝕まれつつあるのだと思った。
でなければ、あんな――]

(ゲイル先生に、私――なんてことを)

[――何一つ躊躇しようともせず、金属の食器を彼女の胎内に差し入れ、引きぬいて、そして。(>>2:228)(>>2:229)
あの男(ブルーノ)の邪魔が入らなければ、私はどうしていただろう]

 <……始まったばっかりで、逃げ出すなんて、ね>
 <……本当。なんて勿体無いことをしたのかしら。“私”は>

(11) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

マーゴは、はっと顔を上げたが、周囲には誰の姿も見当たらないようだった。

2012/12/07(Fri) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

──遊戯室──

[防音のしっかりした遊戯室に一人きり。
手の動くまま、弦の歌うまま。モーツァルト、バッハ、カッチーニと、立て続けに三曲を弾き終えて、手が動くようになって来たところでパガニーニのカプリーソ。
ゆったりとした曲から技巧を凝らした曲へと、旋律はうつろう。

その瞬間だけは、頭の中からすべての雑念が消える。]

(12) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

―とある経理事務の相談事―

「ラルフさん。ちょっと良いでしょうか?」


[ある昼下がり。以前ラルフにブルーノの事を話した女の子が、青白い顔でラルフの名前を呼んだ。>>1:402]


「実は母に癌が見つかちゃって。はは。あんなに元気だったのに、余命、一ヶ月だ、って――」


[言葉を途切らせ、泣き崩れた。]

(13) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

[その一週間後。女の子は睡眠不足による隈を隠すことなく、ラルフに笑顔を向けた。
濡れたように潤んだ大きな瞳を、更に大きく見せていた着け睫毛はなかった。
薄くなった化粧。指先を見ればネイルが剥げかけていた。]


「ブルーノ先生が
――いいえ、救世主《メシア》が教えてくれたんです!

母が癌になったのは、私のせいだった!過去世で蒔いてしまった悪業の種が、花を咲かせてしまったんです――。

ラルフさん。あのお月様に、昔人が住んでいたって言われたら――信じちゃいます?」


[働き蜂の様にせっせと口を開き言葉をラルフに運んだ。]

(14) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 01時頃


【人】 司祭 ブルーノ

[机上に置かれた退職届。女の子の母親は末期の肝臓癌で亡くなってしまった。
けれど彼女は泣くことはなかった。自分の業《カルマ》を消す事の方が、大事だから。
生気のない顔、黒目の服に痩けた身を包み、ゆっくりとした動作で頭を下げる。]

「お世話に、なりました。」

[艶を無くした黒髪を一筋落とし、ただ景色を映すだけの硝子玉の双眸を向け。

にこり。

微笑んだ。**]

(15) 2012/12/07(Fri) 01時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 01時頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

―食堂・>>3

―――グロリアさん?

[グロリアがこちらを見ている。その目と会った瞬間、脳は再び考える事を放棄した。

今度は、彼女の正体を。
自分の知っているヨーランダのような女王でもなく、クラリッサのような獅子王でも…

――――あれは、そんな可愛いものではない]

あ、あの……僕は…疲れてしまいましたし、先に。

[嘘だ! 本当は、肢体はむしろ一層熱を持ち始めている。

しかし、メイドや執事ならいざ知らず、彼女の前でこれ以上自分を曝け出す―――その行為が、なんとなく恐ろしかった。わずかに変化を拒む理性が、それを留めた]

―――失礼、します。

[なおもホリーを突き上げ、メアリーを解きほぐすクラリッサにちらと視線をやって、その場を後にした**]

(+1) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

尻尾に首輪。
ふふ、可愛いあたしの雌犬。

[ベッドで抱くようにして、彼女の腰に手を回して引き寄せるとまたキスを落とした。

舌を絡めながら、指で秘所を弄り。
少し掻き混ぜながら。]

ねえ、アイリス。
今度ここの毛剃っちゃってもいい?

恥ずかしい所が、もっと見えやすくなるようにさ。

(16) 2012/12/07(Fri) 01時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 01時頃


【秘】 長老の孫 マーゴ → 水商売 ローズマリー

/*
ロズたん起きてる?
これから行きたいなって思うんだけど、大丈夫かな?

(-11) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【赤】 捜査官 ジェフ

―夜、セレストの部屋―

 ああ、それに。
 やはりセレスト様は可愛いです。

[揺する度に上がる声に煽られて、腰は止まらない。
 両手で支えながら、浅いところまで引き抜いては
 一気に最奥までと勢いをつけて穿つ。]

 ほら、こちらも元気です。
 でももう、必要ないのですね。

[硬いままの茎へと指を絡めると、抽送に合わせて扱き
 前後両方からセレストを追い立てる。]

(*12) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【赤】 捜査官 ジェフ

 先ほどの話の続きをしましょう。
 強い欲を持ったその女は、不思議な事に、
 その欲を叶える人物と出会ったのです。

 ……それが、この館の主人の、グロリア様。

 もうわかりましたか?
 私が、何年か前にこの屋敷に迷い込んだその女です。

(*13) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
それにしても葵ちんが基本路線どまんなかを押さえすぎである。
差別化できないじゃないのよー。
ううん、同じ事してもいいんだけどさ。

(-12) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[大丈夫。────大丈夫。
皆閉じ込められて鬱憤が溜まっていただけ。
吹雪が止めば全て元通り──。

そう自分に言い聞かせ、泣くように弦を震わせた。]

 …──大丈夫、だよね……。

[弦から弓を離し、力なく右手を下ろす。
呟きはぽつりと、答える者の居ない室内に落ちる。]

(17) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 2-C ―

 ――よかった。
 じゃあ、スランプから脱することができたわけか……

[ 「今は忘れた」ということであれば、なおさらこの話は彼にとって迷惑以外のなにものでもなかったに相違ない。
 探り探り言葉を模索していたラルフは、セシルの言葉(>>9)にほっとしたように大きく息をつく。]

[ セシルにヤドヴィガをつぎ終えると、自身もショットグラスの琥珀を煽る。
 ラズベリーの酸味と薔薇の香りが立ち、濃厚な甘みが口いっぱいに広がってゆく。

 嚥下すると同時に、喉が熱をはらむ。
 間を置かず、身体が少しく火照ってきた。]

(18) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【秘】 水商売 ローズマリー → 長老の孫 マーゴ

/*
うんうん、大丈夫よ。
まだ起きてるから。

(-14) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―食堂にて>>2:590>>0

 あら、止めなくて良いの?
 [これが『雌』の本性だ――]

[...は目を細めてそう問い、獣は知っていたとばかりに欠伸をした]

 もっと――指でいいのかしら――

[ツプリ――秘花を広げていた示指を蜜壺に沈みこませる。
2本の指はそれぞれ別々に、メアリーの柔肉を撫でまわし、広げ、圧迫を加えていく。
指に蜜が絡まり合い、それは淫靡な水音を立て始めたことだろう]

(19) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[...はメアリーに聞こえるように、蜜壺の入り口で指を曲げ大きな水音をたてはじめた。

メアリーが双つの果実を取り出せば――]

 可愛らしいわ。
  ホリーのものとは大違いね。
   さぁ、もっとグロリアさんに見せてあげなさい。

[恐らくメアリーの顔の上で、モノをホリーに咥えさせているグロリアの方を見て、優しく、命じた]

(20) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 俺がどうしてそんなこと(>>2:591)を聞くのか、と訝しむかもしれない。

 無理もない。

 どうしても話しておきたい、と思ったのはつまり……
 ――こういうことだ。

 俺が雪の吹き荒ぶ山中でピッパの姿を見出した時、彼女はヴァイオリンケースを携えていた。

 飛びきりいい女が伴連れもなく吹雪の山道を歩いてくる
 ――それだけだって不思議な光景には違いないが、大きな楽器を携えてるんだ。

 いったいどうゆうわけかと疑問に思うだろう?

(21) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
あとやっぱり私もまた別人格めいた何かしらを持ちだしてきてる。
昔からまるで変わらないなあってもう仕方ない位の感じで。

だって楽なんだもんキャラリセット。

(-13) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 麓の森を散策していて、ここへと辿り着いたと彼女は言っていた。
 だが、森の散策にどうしてヴァイオリンケースを持ってゆく?

 重いし堅いし、ひどく邪魔だ。
 山奥にコンサートホールがあるわけでもない。

 もちろん、冬ごもりしているリスたちを巣穴から誘い出して、
 森の中で動物たちと音楽会を始めるつもりだったわけでもないはずだ。

[ そこで一息つく。]

(22) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
――部屋――

[手放した意識が戻ってきたのは、
あれからどのくらいの時が過ぎてからか。]

 ぁっ……、ん。

[夢だったのか、それとも――。
揺蕩う中、うっすらと翡翠を開ける。
身体を動かそうとした時、感じたのは両の手首への拘束。
]

 嘘っ――…。
 どうして、どうし、て。

[そして、思い出される記憶。
記憶が蘇ると共に、蒼白になった。
あんな風に他人に自分の意識を掴まれ、身体さえ拘束されてしまったことに。
でも、両の手首に掛かる手錠を感じれば、ずき、と疼く身体は正直。]

(-15) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
 おかしいわよ。

 これ――。
 ……、駄目よ。

[外さないと、バレてしまう。
明らかに、自分が罪人であることが。
でも、バレてしまったら。
それに溺れたら、囚われて、手首も足首も、首も――。
この胸も――。]

 ――……くっ。

[妄想に浸り、堕ちそうになる意識。
それでも、崩れかけている理性の欠片が身体を動かす。
薬と馨の影響か、バランス感覚を失いベッドの上から崩れるように落ちるけど。
部屋の隅に置いたナップザックから仕事道具を取り出した。]

(-16) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【独】 捜査官 ジェフ

抽送と注挿とどっちが綺麗かなあ。

(-17) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
 はぁ――…。
 これで、いいわ。

[それから数分をかけ――。
しなやかなで柔らかな身体を巧に用い、
未だに自由な足と時に唇に道具を咥えるようにして器用に、手首を拘束していた片方の手錠の鍵を外した。

でも、卑しい慾は、それ以上自らの拘束を外す事を許さない。
左の手首には、未だに黒の手錠が女を拘束したまま。]

(-18) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
これ落とそうかな、と推敲してました。

(-19) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
ジェフが先生と呼んでくれないのは、まだジャンヌだとばれてないからかー!

(-20) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>13>>14>>15
すき。

(-21) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【独】 捜査官 ジェフ

部屋で泣いてるゲイルのところにも突撃したいけど
手を出しすぎなので自重……

(-22) 2012/12/07(Fri) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 01時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

―食堂―

[食堂を出て行くセレストの背を見て、くすりと笑う。
正体を隠しとおせるものと思っていないし、隠すつもりもない]

 どう変わるか、楽しみね。

[彼の願望に気付きながらもそれを進んで叶えようとしないのは、
自分の望みを口にさせた方が、より堕ちやすいから―**]

(*14) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 受付 アイリス

えへへ。

[すりすりと頬ずりをする。
 くちづけに気持ちよさそうに笑って。
 秘所をいじられれば、また表情は淫らなものになる]

ここ、の、毛?

[ごく普通の手入れだけはしてあった。
 それ以上剃ったり形をかえたりなどはしたことがなく]

うん。
いいよ。

[否定する、という選択肢はないかのごとく、頷くのだった]

(23) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ピッパは今、遊戯室でヴァイオリンを弾いているよ。

 聴かせたい相手がいるんだ。
 ――まちがいなく、ここに。

[ ラルフはじっとセシルを見つめる。

 やがて、ヤドヴィガを煽った。]

(24) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

―夜・自室>>12

や、可愛い、なんて…… ぅ、ぁっんん……!!

[緩急をつけた動き。間違いなく、何が快いかを知っている、慣れた動き。
そんな中で、可愛いと告げられた言葉がスパイスとなって、身の内の炎を煽る]

あぁっ……! あ…!! それっ、たまん、ないっ……!

[前で白い腹を打つ若茎を同時に扱かれて、自分でする時よりも、一回り… いや、二回りは大きさを増して、ジェフの手の中で脈打つ。

情感に煽られて、今にも前だけでも暴発しそうだったけれど――――

―――必要ない、と言われた時は、少しだけ複雑な表情になった。
ジェフと同じように、自分にとっても、それはまだ多少は未練があるものだったから。]

(+2) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 花売り メアリー

っ……ぁ……んっ……

[私は曝け出した乳房を、手で直接弄っている]

ぁ……あぁん……あはぁ……!

[最初は乳肉を揉みこんでいたのだが
次第に乳輪まで近づいていき
そして私の手は、勃起している乳首に行きついてしまう]

はぁぁん……あっ、ああぁん!

[私は自分の乳首を捏ね繰り回し、嬌声をあげる]

(25) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[>>19ここで「止めなくていいのか」という問いかけがきた]

はいぃ……止め、ないで……くださいぃ……!


……あはあぁぁぁん!!

[すると私の肉壺に指が深く沈み込んだ
指は愛撫、拡張、圧迫等で責めていく]

ああん!そこぉ……もっと、ぐちゅぐちゅしてぇ……!

[陰部から淫らな水音が聞こえてくる]

(26) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 水商売 ローズマリー

――部屋――

[手放した意識が戻ってきたのは、
あれからどのくらいの時が過ぎてからか。]

 ぁっ……、ん。

[夢だったのか、それとも――。
揺蕩う中、うっすらと翡翠を開ける。
身体を動かそうとした時、感じるは両の手首への拘束。
]

 嘘っ――…。
 どうして、どうし、て。

[そして、思い出される記憶。
記憶が蘇ると共に、蒼白になった。
あんな風に他人に自分の意識を掴まれ、身体さえ拘束されてしまったことに。
でも、両の手首に掛かる手錠を感じれば、ずき、と疼く身体は正直。]

(27) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 花売り メアリー

んはぁぁっ……ああっ、はぁぁん!

[水音がだんだんとおおきくなっていく]

……!!


[>>20急に「命令」がきたので、私は自分の乳房を……]

……はい……♪

[弄り続けたまま「披露」した]

(28) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 司祭 ブルーノ

―深夜:客室2G―

[きつく締め付けられ、濁る声を漏らす。
揺れる腰に打ちつけられ、膣奥の扉が開かれた。
密着する肌にまた近付く顔に、濡れる腹に、愉悦の笑みが零れかけた。>>10]

んんっ んあふぁっ
君の、中に、私は  わたし、はっ

[ジェフの動きに合わせるように、次第に腰を動かし始めた。
浮かしては落とし、落としては浮かし。
熱を持つ肉襞が生き物のように蠢き、ペニスにねっちょりと絡みつき、薄桃の亀頭をぐいぐいと締め付けた。

硬く瞑った目を開く。]

(29) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[そうして、ベッドの上で肘をつくように四つん這いになり、前後のストロークをされるに任せる。

ヨーランダと遊ぶ時とは違う、それは間違いなく自分が犯されているという実感を伴って、呼吸もままならないほどの刺激を与えられていた。

目から零れ落ちた雫が、また溜まる]

―――はっ…… あ、あんっ… ぁ、ふ…

……………?

[そんな中、>>*13 ジェフから話の続きを聴かされた。
―――俄かに意味が分からない]

だって、えっ……?
ジェフ、さんは……… 

[隠された女性の名残は見えない。
祈るように手を組んで肩で大きく息をつきながら、雫の光る顔を向けて彼の顔を改めて見ようと、首を後ろ向けようとした]

(+3) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―食堂―

[ホリーの口を塞ぎながら、クラリッサの指先に目を向ける。
悪戯をされ、双丘を揉みしだいて喘ぐ女>>25を見下ろして哂った。

目の前で昂りが動くのを見て何を思うのだろう。
けれど、ホリーの下に見えるその身体が
ひそやかに求めているのは、人とは違う快楽だ]

 でも、十分満足そうじゃない。

[くすくすと、喘ぐ様子に笑みを漏らした]

(30) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―食堂>>4

[グロリアに触れられた頬に熱さを感じる。
それは『雌』への反応でも、恋でもない――

それはまるで祖父様に触れられたかのよう――]

 光栄ですわ――

[...は恍惚の微笑みを浮かべながら、主にそう応えた*]

(31) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 屋敷内→部屋3-G ―

[私のと同じ“声”が嘲弄の言葉を耳の中で囁く。
あの時の反応は子供じみた自己満足しか生んでいない、と。
束の間の幻想を打ち壊したのはあの男ではなく私だ、と。
何一つゲイルを庇えてなんていなかった、と]

(そんな――そんなの。私、私――)

 <だったら、見ていればいいわ>
 <本当はどう振る舞うべきだったのか>
 <躾をするのなら、誰を相手にするべきだったのか>

[揶揄いを含んだ“声”が告げ、私はフラリとよろめいた。
とっさに伸ばした腕の先にあったのは一つの扉。
ガチャリ、とノブに掛かった手が回り、扉を開いた]

(32) 2012/12/07(Fri) 01時頃

マーゴは、ローズマリーの拘束された部屋へ、足を踏み入れた。

2012/12/07(Fri) 01時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

 <どうぞ、行ってらっしゃい>

 <今度は――失敗、しないようにね?>

 <クスクスクス…………>

(-23) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

― 2−C ―
ええ、スランプ自体は。

[どうしたらいいのかわからなかった。]
[ちりに縮れ、乱れる感情から生み出される不協和音。]
[けども、ここへ来て、崇拝の対象を見つけ、与えられた世界で青年は安寧を手に入れたのだから。]

(33) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[静寂の中、音の余韻に浸りながら、思い出すのはセシルの音。
彼がチェロに転向してすぐ、一緒に練習した曲があった。

リベルタンゴ──自由を冠するタンゴの名曲。
さほど難しい曲でもなく、二人で弾くのは楽しかった。
何より、ヴァイオリンとは異なれども本質を同じくするセシルの旋律が、自分の旋律に沿うて傍らに在る──それを身体で感じられるのが嬉しくて、それ以降も何度か、彼との演奏を重ねた。

今もセシルはチェロを弾いているのだろうか。まさか完全に音楽を手放してしまってはいまい。そう願えど、館で働く彼は常に客に気を配っており、自由な時間はそう多くなさそうに見えた。]

 (卒業したら一緒にやろうって誘ったの、
          ──セシルは覚えてるかな。)

[大学を卒業した時、Chat Noirに誰よりも誘いたかったひとは自分の元から居なくなってしまっていた。
今でも、彼と共に音楽をやりたいと思い続けている。

その為に、セシルを連れ帰りたい。それがピッパの望み。
帰る気などないように見えた青年に、なかなか切り出せずにいたが、吹雪が晴れるより先に言わなければならないだろう。]

(34) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

[一つ息吐き、ヤドヴィガを呷るラルフを見やればその顔が僅かながら朱を指しているように見えた。]

……え?
お一人で、歩いて、ですか?

[今知ったばかりの様な表情を作るけども、青年には十分予想出来ていたこと。
ポストカードの目的は、彼女に自身を探させ、ここへと引き寄せることなのだから。
そして、彼女なら、僅かに書かれた音符と、写された写真で、何れ必ずここにたどり着くだろうと。]

(35) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
おー、二人は割りと館脱出試みたい感じかしらん?
……けどそれって、成功してもバドエンフラグな気がしてならんのよねw
ピッパはラルフを選ぶだろうし、そうなったら元の木阿弥。
いや、余計こじらせるな。

(-24) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

………女性、だった……ですか?

[この耳に心地よい低音が、かっちりとした腕が、良く筋肉のついた胸元が、高い背の丈が、引き締まった顔立ちが、

―――今自分の中を犯し抉っている熱い肉の竿。
それらがどれも、かつては女性だった人間の持ち物だというのか。

そうして、食堂で見たグロリアの姿を思い出した]

それ、じゃっ… あの人は……?本当に…?

[だとするなら、自分は――――

そこまで考えかけて、意識は挿れて、引いて。その波にさらわれる。]

……ふぁっ、ん、んんんー……っ!!

[最初はただ耐えるばかりだった漏れる声の中に、自分でもわかるほど、甘い音が、時折混じる]

(+4) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ、それも平気なんだ。

[従順なアイリスの背中を撫でて。
明日になったら犬耳だけでなく、シェービングクリームや馬油も用意して貰う事を考えながら。]

後でさ、写真も撮っちゃおうか。
いやらしいアイリスの事、たくさん記録してあげる。

[秘所を指で開いて、溢れてくる蜜を手に取ると舌で舐めた。]

いやらしい味。
アイリスらしいけれどね。

(36) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【秘】 洗濯婦 セレスト → 賭場の主 ヨアヒム

/*

>>34 ピアソラは、いいものなんですよ。

ねえ、あなたも聞いた事あるでしょう?
誰か知りませんが。

それはそうと、誰もいない空間に一人と言うのは、これは開けたばかりの大浴場の最初の客のようで、のびのびとしていていいものですね。
でもいつまでも一人だとさびしいので、早めに賑やかな人が来てほしいですね。

……ところであなた、誰ですか?

(-25) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 だ、誰――…。

[>>32 扉がガチャリと音を立てて開く音。
心拍数が上昇する。
ベッドの上、開いた扉と踏み入れた足を確認するように身を捩る。]

 ……、駄目っ。
 こっちに来ては駄目――…。

[この両の手首を拘束されている姿を見られてしまう。

入ってきた人物に向かって怯えるような声を出す。
拘束された身体をシーツで隠そうともがくけど、
この屋敷に漂う馨の影響なのか、それとも卑しい欲が命じるのか、
上手く身体が動かない。]

(37) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
あ、それは、外で練習しようかと……。
えぇ、リスに聴かせるためですよ。

(-26) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【赤】 捜査官 ジェフ

―夜、セレストの部屋―

 ……愛しいでもいい。好ましいということです。

[後ろから甘い声は絶え間なく耳へと注がれ、
 脈打つ茎がいきおいも大きさも増すと、
 戒めるように根本へと指を絡めた。]

 っは、あ。ナカも、凄いです。
 本当に美味しそうに絡み付いて……ああ。

[その表情は見えないけれど、耳へあむりと唇を寄せて、
 揺らぐ気配を感じ取った。]

 ……お揃いになりましょうか?

(*15) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【赤】 捜査官 ジェフ

[振り返るセレストの瞳に映るのは、完全なる成人男性。
 女であった名残は今は見えず、まだ信じられないだろう。]

 私は男になりたいと、願ったのです。
 そうして叶えて下さったグロリア様にお仕えしている。
 
[頬に痕を残す涙を拭うと、男の証をぐいと着き込んだ。]

(*16) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
ちょっち気合いれようかな。
ほぼ、今日の更新で落ちるの私だし。

(-27) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[右の手、握りこぶし作って自身の胸に押し当て、熱が篭っているように感じる彼の言葉をじっと聞く。]

彼女なら、森でソロを弾くのも様になるでしょうけど……。

[見つめる視線、真正面で受け止め。]

……――。
ラルフ様、色々とお気を掛けてくださり本当にありがとうございます。

お客様……いや、レディをお待たせしてはいけませんよね。

[立ち上がり、礼をし。]

行きましょうか?

[テーブルに置いた銀のトレイと替えの衣服はそのままにして、遊戯室へ向かおうと。]

(38) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 01時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
ん……?
あれ、この村結構早く終る?

毎日一人落ちて、一人狼になるから、

15(1)→14(2)→13(3)→12(4)→11(5)→エピ

7日目がエピなのね。
まるで早くなかった。

(-28) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 部屋3-G ―(>>27

[室内にはベッドに横たわった一人の女。
部屋の入り口からでは、異状はないように見えた]

あ、あの。ごめんなさい。
お身体の加減――ローズマリー、さん?

[一歩入って彼女が誰かを認め、同時に私は気づく。
ローズマリーの動作には何か不自然なところがある、と]

(――これ、って)

[そして、ただそれだけで、彼女から曰く言いがたい蠱惑が生じている、と]

(39) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
日常演じつつ、向かう道すがらちぃとラルフ突いてみるか。

(-29) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

マーゴは、ローズマリーの制止に、部屋の中ほどで足を止めた。

2012/12/07(Fri) 01時半頃


【人】 花売り メアリー

はぁん……ああぁん、んはぁぁん……!

[メルヘンの指に秘所を犯されながら、私は胸を弄り続けている]

ぁ……っ……!!

[>>30ここで「グロリア」という金髪の女は、
私のことを「十分満足そう」であると指摘しているようだ]

ぁっ……ぁ……!

[確かに、こんなことされるのは……きもちいい]

(40) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―食堂>>25>>26>>28

[自らの果実を掴み、蜜壺から濃厚な『雌』の匂いを漂わせるメアリーは――]

 立派な『雌』ね――
 [『雌』だな――]

[メアリーを見下ろしながら、口にした言葉は獅子が獲物を前に舌舐めずりをするかのようであったろうか。
命令に従順に従う『雌』はその可愛らしい果実をグロリアに見せつけた。
...は指の動きを止め――]

 「そこ」ってどこかしら?
  御褒美が欲しかったら、言えるわよね?

[そう告げると、親指の爪で秘花の蕾を覆っていた膜を、ゆっくりと剥いた*]

(41) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

─深夜、ブルーノの部屋─

 んっ……あ、 ああ。

[動きを覚えた腰に、最奥まで叩かれてびくりと背を逸らす。
 汗が滲み、普段は香らない体臭が立ち上る。]

 ブルーノさま……ッ、 ――!

[言葉少なに、出る声は糖度を増して纏わり付く。
 逃さないというように絡む胎内が脈動し、
 二度目を強請っている。

 青灰がひらかれると、じ、と水色が覗きこんで。]

(42) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

……愛しい?

[どう見たって、今こうして後ろから貫かれて喘ぎを漏らす自分は、自分がなりたかった男ではない。

それでもいいというのか。それなら――]

ふぁ、ぁんっ……!!?

[中のモノと前に絡む指が同時に打たれて、ひと際甘い声を上げた。自分で自分に欲を覚えてしまいそうな、そんな“女”じみた嬌声だった]

お揃いって、なにが……?

(+5) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

うん。
ヨーランダが、してくれるんでしょう?
なら、平気。

[温かなベッドの中、頬に一つキスをして]

写真…?
あとまで、のこっちゃうの?

[今現像する術があるのかどうかはわからないけれど。
 あとあと見せられたら、とか、もし貼りだされて、それを見られたら、とか。
 想像するだけで、とろとろと蜜が溢れ出す]

や、なめちゃ…
きたない、よ…?

(43) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 01時半頃


【独】 受付 アイリス

/*
自分のことでいっぱいいっぱいで、他の人のを読む余力がないよ!
Mってどーやるんですかっ。まあ中の人がもともとMいんだけどさ。こんなのふつーやんないじゃん?ね?(

ヨーランダありがとう☆

(-30) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 (もし───)

[セシルが、帰らないと言ったら?

そんな疑問が浮かぶ。]

 (一人で帰るなんて、出来るの?)

[また来ればいい。
何度だって、諦めずに説得すれば、きっと彼も──。]

 (もう一度来れる保証があるの……?)

[オカルトめいた噂話など信じない。そう思う一方で、館の内部に立ち込める空気とここへ来た経緯が、この屋敷に何かがあると伝えて来る。]

(44) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 部屋3-G ― (>>32

駄目……とは、一体?
ローズマリーさん、どうかなさったのですか?

[そう心配気な表情になって私は彼女を見つめる。
押しとどめる理由らしきもの、を考えて]

ひょっとして、お風邪でもお召しになられまして?
――そういえば、夕食の折も少しお加減が悪そうでしたものね。
お熱の具合は?

[ベッドの上で身をよじる姿を注視するうち、不自由なのは両手か――と見当がついた。クスリ、小さく私は笑う]

ああ、いけませんわ。そんなに動かれては。

[そうする度、繋がれた両手がシーツを持ち上げて、彼女の状態を魅せつける。私はもう一歩、足を踏み出した]

(45) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

― 2-C ラルフの部屋 ―

[扉へ向かおうとして、一度足を止めてラルフを見やり。]

ああそういえば……ピッパは、身体の具合大丈夫なのですか?
先ほど服が大分濡れてましたし、冷えたりしていなければいいのですが……。

[呼び捨てにしたのは、友達らしさを演じるため。]

(46) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[わからない。だけれど、多分その方がいいだろうと思って。こくりとうなづいた。振り返っても、やはり自分を喘がせるその姿は、完全な男]

ぁ…… そんな、信じられな…けどっ、そう、 …… か……

[グロリアは、あの女性は、自分等が推し量れるような次元のものではないのだ。
そう考えた時、全て納得できた。

それに合わせるように、涙を拭われ―――ひときわ強く突きこまれる。力が抜けていたところだった]

あ… あ……っ、はあっ、あ、あ―――――!!!

[ひと際強く鳴いて、男の欲の証を、ぎゅううっ、とそのまま押し出しかねないほどに強く締めつけた]

(+6) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 そうだよ。一人で、だ。
 それも、歩いてだぞ――

[ 呆れたように、呟く。
 セシルは、己と一緒にやって来たものとでも思っていたのだろうかと考えながら。

 ピッパの通う音楽大学と異なり、ラルフの経営するオーベルジュは郊外にある。
 仕事を依頼する際には送迎を用立て、手すきの折には自身が運転をしていたのだから、そのような誤解を受けるのも仕方がないかと思いながら。]

 君だって、捨てきれなかったのだと言っていた(>>9)。
 その音を、君を誰より必要としている人がいるんだ。

[ 立ち上がるセシルの姿(>>38)に喜色が満面に現れる。]

 行ってくれるか――

[ 彼と共に立ち上がった。]

(47) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

むしろそれを見越して最初からゲイルの所に混ざる気満々だったので、逆に機嫌を害してないがこっちが心配でした。

(-31) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……────。

[やっと取り戻した冷静さを乱す、不安を掻き立てる妄想。

リベルタンゴを弾き終えると同時に、ゆるく頭を振って、その妄想を振り払った。]

(48) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

あぁぁ……んぁぁぁん……

[しかし、私は急に何かが「足りない」ような気がしてきた
こんなにきもちいいはずなのに……]

あぁぁん……ああっ、あああん!

はいぃ……わたし、は、ぁ……んっ
とっても、スケベな……「めす」です……!

[>>41「雌」呼ばわりについて、私は肯定する]

……っ!!

[ところが、ここで指の動きが止まってしまう
「場所をいえ」ということだろうか]

……あぁ……んっ!

[陰核の膜がゆっくりと剥がされていくのを感じる]

(49) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【赤】 捜査官 ジェフ

―夜、セレストの部屋―

 あの方は、本当に……素晴らしいです。

[あえて明言はしないが、それで通じるだろう。]

 ええ、愛しくて独り占めしたい。
 私だけの……ものに……

[それはおそらく叶わない願いだろうけれど。]

 こう見えてまだ、女の名残を残しているのです。
 だから、セレスト様も同じく、どちらでもある身体に。

(*17) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【赤】 捜査官 ジェフ

[名残惜しいのでしょうと、茎を扱いて先端を指先でつつく。
 それなのに上がるのは女の声にとても似ていて、
 まるきり正反対に同じ欲を持つセレストが、
 より一層、愛しく見えた。]

 ……う、っ、セレスト様!

[強い締め付けに思わず果そうになって、呻く。]

(*18) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そうね、後まで残っちゃうし。
アイリスの可愛い所とか、それも全部撮影してさ。

編集の人とか、取引先の人がいつでも見れるようにしちゃうとかね。

[反応を見るようにしながら、秘所の溢れた蜜をアイリスの唇に塗ってしまって。]

汚くなんてないよ?
アイリスのいやらしい蜜……美味しい。

[そう言って妖しく笑う。
彼女の豊満な胸にも触れながら。]

(50) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 2-C→ ―

 多少、変調はあったみたいだが…

[ 練習をする、と言っていた時の彼女は平静に戻っていたように思えた。]

 …大げさにするほどではなかったみたいだ。

[ セシルに応える。]

 実は、そう長く滞在するわけにもいくまい、と思いかけていたんだ。
 それで思い切って話を切り出した。

 天候が戻り次第、俺は彼女を連れて下山するつもりでいる。
 ちょっと、考えておいてくれ――

[ セシルに下山の意志はないかと打診するように、自分の意志を伝えた。]

(51) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

[名を呼ぶジェフの声は呪縛。鼻腔を犯す体臭は呪縛。
強請る脈動も呪縛。覗き込む水色もまた――呪縛。>>42]

じぇふ、じぇえふぅうっ
君のなかに、なかに、熱い、なかにいぃぃっ


[締め付ける苦しさに息を吐き、ブルーノは頭を振った。
唇を開き、唾液がこぼれ落ちた先は胸元。
シャツの前をはだけさせ、平坦な胸を飾るのは、硬い2つの頂と緩んだ黒のネクタイだけ。上下に合わせて散った涙がきらと光った。


その姿が扇情的であればある程。]

(52) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

[――あの人も、アイツの眼前ではそうだったのだろうか?
猛るペニスで穿ちながら、揺れた陰嚢でジェフの尻を叩きながら、腹で金の茂みとそこからそそり勃つペニスを打ちながら、――記憶が遡った。

能面を剥ぎ取り、自分に向けてくれることのなくなった柔和な瞳を潤わせ、自分にかけてくれることのなくなった優しい声で、甘く、淫らに、よがっていたのだろうか。盛っていたのだろうか?


嫉妬と悲痛が胸を掻き毟った。


「なぜ、抗おうとなさるのです?」>>2:515
「だって、神とは―――」
「……――――――い」


ひゅうっと息を飲んだ。]

(53) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 部屋3-G ― (>>32

でも。
お風邪くらいで近寄っては駄目なんて、つれないことですわね。

[ゆっくりと歩み寄りながら、ローズマリーに話しかける]

私も館に着いた時、少し過労気味だったのですけれど。
メイドのマッサージを受けたお陰ですっかり回復しましたの。
ローズマリーさんもして頂かれれば宜しいか、と。

[尚も身体を隠そうとする彼女は、まるで追い詰められた小動物のよう。体格では私の方がずいぶん小柄だというのに。
私の微笑は自分でも意識してしまうほどに深まっていく]

(そんなに怖がらなくても、宜しいのに)
(解き放って――縛りつけて。ただ、それだけですのに)

[そうしてベッドの横へ来て、彼女の方へそっと手を伸ばした]

(54) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―食堂―

[披露される双丘>>28に、冷めた視線を向ける。]

 気持ちよさそうだけど、
 私にはあまり面白いものでもないわね。
 あなたが本当に求めているものは、何なのかしら?

[くすりと哂い、見下しながらメアリーへ言った後、
ずるりとホリーの口からまだ怒張を引き抜いた。

そうして視線をメアリーからクラリッサへ]

(55) 2012/12/07(Fri) 02時頃

マーゴは、ローズマリーの額に自分の掌を当てて、熱を計るようにした。

2012/12/07(Fri) 02時頃


【人】 良家の娘 グロリア


 次は、ちゃんとお相手してあげるわ。

[にこりと笑みかけて、もう一度クラリッサの頬に触れる]

 あとは任せたわよ。

[そしてクラリッサとホリーへそう告げて、そこを離れた。
触れてもいないクラリッサの服のポケットに、
瀟洒な意匠を施された銀色の鍵が現れる。

それは、同じ意匠の南京錠を開けることができる鍵**]

(56) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[私は「ご褒美」欲しさに、その場で「おねだり」をした]

はひぃ……「おまんこ」ですぅ……!

この、ぐっちょぐちょにぬれた……おまん、こに……
あ、あなたの指を、挿れて……くだ、さい……!

(57) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

―――ぁ。

[今ので果ててしまうだろうか、とも思ったが、堪えてくれたようだ。息をつく。
ずいぶんと入念に解きほぐされたせいか、もう、この後孔を使われるのに慣れ、この感覚が快感であると理解し出している。

腸液も、女性器とまるで同じように滲んで、中の剛直を馴染ませるようになっていた。]

ジェフさんが、そう言うなら… あの人も…

[この人が愛しいと思うのなら。]

……はい。それは…いい考え…ですっ…

(+7) 2012/12/07(Fri) 02時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 02時頃


【人】 司祭 ブルーノ

ガガタンッ


[轟と風が強く吹き、飛ばされた木の枝が硝子窓を打つ。
大きな音にブルーノは顔を上げた。
暗闇の中、二つの燃えるように明るい星――…>>1:364
心臓が跳ねた。ペニスと陰嚢が萎縮した。

ジェフの中より引き抜こうと腰を浮かせたが、じょぼと熱い黄金の液が鈴口から泉のように溢れた。]

(58) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[気分を明るくしようと、いつもラルフの店──La souris a` mielで弾く定番の曲を弾く。

ルロイ・アンダーソンのThe Waltzing Cat(踊る仔猫)。ラルフの店の名前の由来を聞いて、猫に関する曲を──と、オーケストラ用の曲を少人数で弾けるようピッパがアレンジしたものだった。
ゆったりとしたリズムで流れるメロディの途中、時折特殊な奏法で猫の鳴き声に似た音を混ぜる愛らしい曲。

初めて聴かせた時、ラルフはどんな反応を見せたのだったか。
当時のことを思い出せば、再び口許にちいさく笑みが浮かんだ。]

(59) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 だ、大丈夫――…。

 その、風邪なの。
 熱が出たみたい。

[>>39 マーゴの言葉に、必死に自らの今を誤魔化すように言葉を紡ぐ。]

 その――…。
 あ、あやまらなくても、大丈夫よ……。

[鼓動が激しく、身体の熱が向上する。
頭がくらくらとし、言葉が時に絡まるよう。
その姿にマーゴが不自然さを感じているとも知らぬまま。]

(60) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[両方。そうなったら、きっと片方よりも、いろいろな悦びを知る事ができるだろう。

ああ――――むしろもう、待ち遠しい。
願いたい。あの人に… そのためなら―――

前の先端から滲むねばついた液が、ジェフの手を濡らす。前立腺を後ろから突かれて、暴発しそうなほどに、いきり立っている。

感じているようなジェフの漏れ声に、彼の心根を知るでもなく、目を細めた。

自分と同じような境遇だった者。彼に全て――少なくとも今は――預けてしまっていいような心情すら覚えた]

強くしても大丈夫、です… もう、苦しくない、からっ……

(+8) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【人】 捜査官 ジェフ

─深夜、ブルーノの部屋─

[全身で逃さないと、ブルーノを絡めとってゆく。]

 はい、……中にくださいい。
 不完全な私を、ただの雌に堕として。

[脱げかけたシャツから覗くのは、男の胸。
 もともとそう豊満なものでもなかったから、
 今は膨らんでいた事のほうが不思議なぐらい。]

(61) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 ……ブルーノ様。

[自分の名を呼び、自分の中に入りながら、
 自分以外の事を考えている。
 そんな誰かに嫉妬した。

 教師だったこの人は、自分など見なかった。
 今は生徒ではない自分なら、見てもらえる筈で。]

(62) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【人】 受付 アイリス

ひゃ、う。
それ、はっ…

[ふる、と一度だけ振られる頭。
 しかし、もうすでに、よく知る人物に見られているのだ。
 いやらしい雌犬だと、自ら告げるところを。

 ……見られて恥ずかしいという思い。
 それすら快感に変わりつつある]

ん、ぁ…、はぁ、

[より敏感になった胸。
 触られるだけでぴくり、身体を跳ねさせ。
 唇に塗られた自らの蜜をぺろりと舐めた**]

(63) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【独】 捜査官 ジェフ

ブルーノの隠喩がまるでわからんので解説を希望したす。

誰に懸想してるんすか先生(べそべそ

(-32) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[>>55金髪女の言葉が、私の耳に入る

「本当に欲しいもの」

それは……]


……あぁ……はぁ、はぁ……!

[いや、今は「目の前のこと」に
集中しよう、と私は思った]

[今は、とにかく無茶苦茶にしてほしい、と……]

(64) 2012/12/07(Fri) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 02時頃


【人】 水商売 ローズマリー

[>>45 心配そうな表情で見詰め。
心配そうな言葉に、そうなの、と縋るように。
そうだとマーゴに思わせる為に言葉を重ねる。]

 そうなの、夕食の時からずっと……。

 だから、その入ってきたら、マーガレットさんにうつってしまうわ。
 熱も執事さんにお薬をもらったから……。
 心配してくれるのは嬉しいけど。

[でも、言葉とは逆に、今の身体は火照るよう。
奥からの疼くような熱と――。
ゆっくりと歩みよるマーゴの足音によってさらに高くなる。]

 そ、そうね……。
 マッサージ、私も受けてみようかしら。明日にでも……その体調が戻ったら……。

[>>54 マーゴの微笑が持つ真の意味に気づかぬまま。
今は、この場が一刻も早く過ぎればとの思いに頭が埋め尽くされ。上手く、思考が回らない。]

(65) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ぁ……っ。いやっ――。


[熱を計るように額に置かれた手に、身体が震えた。
それと同じくして、ガチャと、手首を拘束するモノが金属音を奏でた。
洩れる言葉は、熱を計られる者が発する響きでは無く。]

(66) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【人】 奏者 セシル

まったくもぅ……無茶をして……。
てっきりお二人でだと……。

[困り顔で笑い、ゆるく頭を振る。]

音を楽しめなくなってた筈なのですけどね。

[はは、と天井仰ぎ。]

けど……彼女が本当に必要としてるのは……。
           いや、なんでもありませんよ。

[視線は、落ちた。]

(67) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 ……う、――?

[意識をブルーノにしか向けておらず、
 呆けた顔で見上げたまま熱い放尿を胎内で受ける。
 とても飲み干せない量のそれは、
 結合部から溢れてシーツへと泉を作る。
 その間も唇を噛んで、声を上げないようにと堪える。

 胎内で射精されるよりも、興奮したなど。]

(68) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
ジェフがいろっぺぇのに。

メシアの蛇口はきっとおかしくなっているんだ。よ。
うん。
ハーブ水効果の「利尿作用」という文字を見てから、してみたかってん……。

(-33) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[自分の音を、求めていてくれたのだろうか?]
[ただ、身近に居て、話題性もある、そんな自分を誘っただけではないのだろうか?]
[彼女の視線の先は、自分ではなく目の前の彼だったのではないだろうか?]

……。

[昔、抱え込んでいた疑問を思い出して、くだらないと吐き捨てながら遊戯室へと歩いていく。]

(69) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>56
やっぱり銀色の鍵なのね……。

(-34) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
取り敢えず冷静になることから始めよう。

赤は墓と赤と表でお疲れ様。

(-35) 2012/12/07(Fri) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 02時頃


【独】 水商売 ローズマリー

/*
余裕があったら、メアリーかブルーノとの接触。
もしくは、ラルフかくラリッサあたりとの接触がしたいなーって思うけど。

ヨーラやホリー、ジェフともまだだし。

ひきこもりすぎでしょ、ローズ(´・ω・`)

(-36) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 部屋3-G ―(>>60>>65>>66)

[ローズマリーの額はやや熱を帯びていた。
けれど、風邪の時のようなじっとりとした感触ではなかった。
少し紅潮した頬も潤んだような瞳も――わずかに洩れた声も]

謝らなくても大丈夫、ですのよね?
ねえ、ローズマリーさん。
ベッドで一体、どうしておいでだったのかしら?

[彼女の言葉でそう嘯いて、私は彼女の額へ伸ばした手を下へと滑らせる。肩に掛かったシーツを掴むと、ぐいと引き剥がした]

(70) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
「不完全な私を、ただの雌に堕として」>>61>>62
ジャンヌが嫉妬したー(*´∀`*)ワーイ


皆の喘ぎと懇願と責め言葉だけを集めたら、
それだけできっと胸熱。

(-37) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【独】 奏者 セシル

/*
マーゴにこっそりGJを。
こう、直接的にどうこうよりも、間接的に何かやって、他に繋ぎたいな、ってのがあったもんで。

(-38) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
>アイリス
エロ主体の村のコアは大抵遅いよw
早起きしたらまだ誰か起きてたとかあるある。

(-39) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【赤】 捜査官 ジェフ

―夜、セレストの部屋―

[女性器とも勝る動きで咥えたものを翻弄する後孔は、
 すっかりもう雄を受け入れることを覚えたようで
 酷く煽られる。]

 それを抜きにしても、私は……いえ。
 ――好きです。

[ぽつりと言葉を落とすとあとはもう、何も言わないまま。

 共に果てる為に、使用人の顔を捨てて、
 前後両方を責め立てて、絶頂へと導いてゆく。]

(*19) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【人】 花売り メアリー

んぁぅっ……っぁぁ、んっ……!

[それにしても、焦らされれば焦らされるほど
私の頭が、ますますえっちなことに
「染まっていく」気がする

もっとほしい

……7回くらい、いや、それ以上
いや、もう数えきれないくらい犯してほしい……!

誰でもいい、というより
もう「なんでもいい」から、とにかく……犯してほしい!]


[私の中の私が、どんどん壊れていく……**]

(71) 2012/12/07(Fri) 02時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 02時半頃


メアリーは、ここまで読んだ。

2012/12/07(Fri) 02時半頃


【人】 助手 ゲイル

   − 深夜 −

[もしかしたら催眠術とかおかしな薬とか
使われたのだろうか。
非現実的な理由を見つけて、何とか昨日からの
自分を否定しようとする。

けれどどれだけ無茶な理由を付けようとしても]

私は……。

[食堂にいた者達の視線や侮蔑、賞賛。
全てに確かに女として感じたのだ]

─…ちがう…はず……。

[血が滲むほど唇を噛み締め、何度目かの否定の
言葉を響かせ身体を起こした]

(72) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 部屋3-G ―(>>65)

[――「体調が戻ったら」。
その仮定に私は唇を歪め、笑う。きっとローズマリーがそのように回復することはもうないだろうに、と]

あら、メイドなのですから、呼べば宜しいのに。
奉仕することが務めなのですもの。
他に用がなければすぐにでも、来ようかと思いますわ。

[言いながら、私は彼女がシーツの下に隠していた“それ”を眺める。両の手首それぞれに嵌まった黒い手錠。
間に垂れた鎖と金属の輝きが相まって、重厚感を醸し出す]

……どうなさったのかしら。
こんなモノをお着けになっているなんて。

まるで――

(73) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル

あ………。

[身体を動かすと、理性を引き摺り降ろそうと
快感の残渣が零れてきた]

お風呂…入らないと……。

[汗や体液で汚れ、皺だらけになったドレスに
目を伏せる。
これを穢したのは他ならぬ自分なのだと、
認めたくないからこそ、清めて忘れてしまおうと]

(74) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――罪人のような御姿ですわね。ローズマリーさん。

[ローズマリーをじいっと見下ろし、その瞳を覗き込もうとする。
彼女が見つめ返してくるなら、翠色の双眸には冷たい光を湛えた私の瞳が映ることだろう。
唇をかすかに開き、更なる言葉を続けようとする、嗜虐的な笑みと共に]

(75) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル

くっ……。

[立ち上がった途端に力が入らず、ふらつきそうになる。
それに加えてセレストの精が零れ落ちそうで
その場に座り込みそうになった。
だが無理矢理身体を起こして、昨日着ていたスーツを
掴み大浴場へ向かう。

ホリーが浴室を使える時間を説明していたが、
吹雪に閉ざされ、時間の感覚は判らない。

まだ使える事を祈りながら、
誰にも逢わない事を祈りながら大浴場へと向かった**]

(76) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[熱い。窄まりと中で震える剛直が。色白の裸身をさらして、後ろを剥き出しにして、無防備になっている。

それが、もう自分には躊躇いよりも、快感の呼び水にしかならなかった。]

そう、ですか――――

[彼の感情は分からないけれど。再び問うよりも先に、ストロークが再開された。]

やっ、んんっ……! んっ!! ん、ぅ……!

[共に乱れる。共に達したい。前と後ろ、両方攻められて、今まで知らなかったほど高く、上りつめていく――――]

(+9) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

[ただの雌にと聞き慣れぬ言葉、なを呼ぶ声に含む感情を察するには、あまりにも悲痛過ぎた記憶。>>62]

あ  あぁっ

[唇を噛み、耐える姿は恥じらうかのように見え、ブルーノは慌ててペニスを抜き去った。>>68
外気に晒されてぷるりと跳ねた先から数滴の雫が落ち、シーツの泉を波立たせた。
ジェフの上から退いて後方に下がる。ベッドから降り、床に落ちていたナプキンを拾い上げる。
ジェフの股間に押し当て、拭おうとした。>>2:394]

(77) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 02時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[>>70身体を隠すシーツを、マーゴの手により剥がされてしまった。
両の手首が拘束されているので、それに抵抗する事もできない。
マーゴにだけは知られたくなかった。
手錠をつけた手首――、拘束される姿を。]
 
 ああ、っ――。
 み、見ないで――。

 これは違うの。私、私――…。
 ただ、ただ……。

[声を高くして、そう喘ぐようにして。
マーゴの顔がまともに見られない。]
 
 うう、……。

[でも、身体に芽吹いた慾は――。
そんな状態なのに、
切ないような甘い疼きのような倒錯的な疼きを身体に与える。]

(78) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
興奮、した、の!?wwwwwwwww >>68
肉bnk!

(-40) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

「けど……彼女が本当に必要としてるのは……。」

[ まだ迷いを拭い去れずにいるセシルの様子(>>67)に、彼を元気づけるように背中を押す。]

 正直言うと、俺には音楽の深いところまではわからん。

 音をあわせてみて、一緒に曲を創って演奏してみて
 ――それでやっぱり結局はあわなかった

 残念ながら、そういうことだってあるかもしれない。

[ 顔を蹙める。]

 だが、彼女は出来うる限りの努力と熱意でここまでやってきたんだぜ。
 試してみる価値は充分すぎるほどあると思うんだが――

(79) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 門外漢の自分に言えるのはそれが精一杯のことだった。

 ――自分は余計なことをしているのだろうか。
 だが、その時その場所で最善と信じられることを果たすしかないのだ。

 たとえ自身が力及ばず、その役割に最適でなかったとしても。

 そう思い、憂愁を孕んだため息を呑み込んだ。]

(80) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 部屋3-G ―(>>78)

[ローズマリーの抗弁を聞いて、繰り返す]

私は、ただ――?

クスっ、その先を言って下さらなくては。

ただ、どうなさったの?

[そうして少しだけ、猶予の間を置いた。
それでも彼女が言えなければ――]

 <自分で手錠をして楽しんでいたのかしら>

[――と、彼女の耳元に吹き込むだろう]

(81) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―食堂>>49>>57>>64>>71

[メアリーはちゃんと命令に従いおねだりをした――]

 [ダメだな――]
  ええ、ダメね――

[獣と...はにべもない言葉を口にすると、メアリーの蜜壺から指を引きぬいた。
そして、蜜の絡みついた示指と親指で剥いた蕾を掴むと、

グリッ――

強く捻りを入れた]

(82) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 [『雌』が雌であることは良いが――]
  本当に指で――満足?

[それは自らの欲望に――
メアリーの従順すぎる『雌』に『雄』は退屈そうに欠伸を漏らし始めていた]

 「お預け」よ。

[抵抗しない獣を狩るのは――獅子にはとても退屈だった。
...はくつくつと嗤い声をあげ――]

 今度はもっと素直に――
  [指で満足している『雌』に――]
   本当に欲しいモノを言いなさい。
    [我が『雄』は贅沢がすぎる――]

[また、グリッ――と蕾を強く摘まみあげた。
気高き金色の獅子は、己を【雑多】に含める『雌』に冷たい視線を向けただろう]

(83) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[...はメアリーにそう告げると、ホリーの菊門の仕上げにかかることにした。
異物を外へ押し出そうと蠢くホリーの腸の動きに不満がないわけではない。
だが、『雄』はソコでは欲望を吐き出すつもりはなかった。

代わりにと言わんばかりに――己が御老体にされていたことを、ホリーにも――]

 [ビク]
        [ビク]

[『雄』が震え出す、其れは欲を吐き出す前運動ではなく――

...はホリーが逃げられないように身体を抑えつけ――

ホリーの中に大量の小金色の熱水を迸らせた]

(84) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【赤】 捜査官 ジェフ

―夜、セレストの部屋―

[閨でのスパイスで、決して本気ではなかった筈が。
 言葉にすればするほど、情は湧く。]

 セレスト、様……一緒に、っ、果てましょう。

[若茎を強く扱きながら、前立腺を擦り上げて最奥まで埋め込み
 射精を促す胎内のうねりには逆らわずに、弾けた。
 息を詰めびくびくと脈打たせながら、白濁を胎内に吐き出す。]

(*20) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ふふ……くっくく……

[『雄』の咆哮とは異なる別の快感が背筋を駆け抜ける。
人間の原初の欲求を、『雌』の中に放つ快感]

 [マーキングと言うやつだな――]

[獣の言葉に品がないと思いながらも、最後の一滴までホリーの中に吐きだした]

(85) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[獣性が、少しだけ収まった気がする――

それはほんの少しだけ――

満たされた――]

(86) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[...はまだそこにいるであろうセシルを呼ぶと、熱いタオルと大きめのワインのコルクを持ってきてもらった。
ホリーからゆっくりと『雄』を引きぬくと、中から溢れでないように菊門にコルクをはめ込んだ。
そうして、『雄』をタオルで丹念に拭うと立ちあがりメアリーの眼前まで歩みよるとまだ天を向いている『雄』を鼻先につきつけ――]

 私「だけ」を欲しくなったら――
  その時は相手をしてあげますよ。

[そう告げるとセシルに後を任せ、食堂から出ていっただろう**]

(87) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 今日はもう遅いから――…。

[>>73 メイド、あのホリーという女性の事だろう。
誤魔化したいと思った言葉に、追い打つマーゴの言葉に。
絞り出した言葉は、ただそれだけ。]

 み、見ないで――。
 い、いわない……で……。

 そ、その……


 マーガレットさん…お、大人をからかうものでないわ。

[マーゴの視線が両手首を拘束する黒の手錠を――。
鎖を見詰める視線にうろたえる。

まるで、私の心の中まで覗かれているような。
私の正体が――暴かれる予感。
理性の欠片さえ、残った心も崩壊してしまう事への畏れ。] 

(88) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ああ、嘘よ。

 そんな、……。
 私、違う――。何もしてない、わ。

[罪人との言葉に、奥から濁染むように秘めた部分が潤む。

冷たい双眸から、視線が動かせない。
罪人の罪を暴くその言葉に、嗜虐的な笑み。
自分より背も小さく、年齢さえも幼い人物に対して、
満足に抗弁さえできなくなっていた。]

(89) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

─深夜、ブルーノの部屋─

 ふぁ、ッ……!や、あ……

[後少しのところまで高められ、そうして突き落とされた身体は
 熱を帯びたままペニスから涙を零し、
 ナプキンで肌を擦られる刺激にも両足をびくりと引き攣らせた。]

 ブルーノさま、はいじわるですね……

[閉じそうになる両足を、それでも開いたまま。
 水色からも涙を零しながら、睨めつける。]

(90) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

マーゴは、ローズマリーの頭髪を飾る髪飾りに、すっと手を触れた。

2012/12/07(Fri) 02時半頃


【独】 司祭 ブルーノ

/*
成程。メシアも「マーキング」をしたのだな。うん。
栓はしていないけど。>>85

でも、ナプキンで栓をするは考えt

(-41) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 司祭 ブルーノ


 ……また、届かない。
 

(-42) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【独】 捜査官 ジェフ

焦らされてびくんびくんしながらねむい。

(-43) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【独】 捜査官 ジェフ

でもエロ村でスカスカしいスカあんまりしないから、
乗ってくれて嬉しいです先生もっとー!

(-44) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―回想:食堂>>55>>56

 ――約束です、よ?

[グロリアの言葉に...は頬を朱に染めながらそう応えた。
頬に手を触れられれば、それだけで達してしまいそうになる。

...は恍惚の笑みを浮かべながら、グロリアを見送ったことだろう。
ポケットの鍵に気付くのは、また少し後の事――*]

(91) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[二人が遊戯室を訪れたのは、丁度爪が弦を擦った瞬間。
ヴァイオリンが、仔猫のようにミャオゥと鳴いた。

二人の姿が視界に入っても演奏を中断することなく、最後まで弾き終えて顔を上げた。]

 どうしたの?
 また二人一緒なんて。

 急に仲良くなったの?

[構えを解いて弓とヴァイオリンを下ろし、問う。
瞳は悪戯っぽく、二人の反応を見つめていた。**]

(92) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[ジェフの内心は知るわけもない。今の自分は、ある意味で生娘も同然だ。機微を知らず、いいように染められるだけの。
後に待つことなど、知らない]

…はい、一緒に…! だから、イッて、ください、最後までっ、出して…!

[一際強い、奥をえぐるような一撃。それに合わせるように、内壁がぎゅう、とすぼまり。]

あ、あ、ぁ―――……

[中に、注がれる熱さで、達した。

シーツに、鈴口から、精をほとばしらせ、ぶちまけて汚して。

抜かれたすぼまりから、やがて白濁がこぷり、と溢れ落ちた。

そうして、ぐったりと倒れこむ]

(+10) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 02時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[>>81 先をと言われても首を左右に振るのみ。
それに合わせて冷たい音を立てる手錠。
まるで、処刑の時間が迫るよう。
くす、と笑むマーゴの声がローズを追い立てる。]

 ううっ、ただ――…。

[処刑への猶予の時間は少しだけだった。]

 ああ、っ……。

[耳元に吹き込まれる言葉――。
それは図星。
これだけ性的に興奮した様子を見れば、一目瞭然なのに。]

 ご、ごめんなさい……。
 私は……、私は……自分で……。

[それを隠そうとした浅はかな自分になのか、
年下の彼女に言われたからか、嗚咽するように言葉を紡ぐ。]

(93) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【独】 捜査官 ジェフ

ちゃんと、独占したいぐらいにはジェフは好きだよ。
でもこの村で独占なんてたのしくないよねwwwって中の人が思ってるよ。

(-45) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

ローズマリーは、マーゴが触れた髪飾りへの罪か自慰への罪か分らぬまま。

2012/12/07(Fri) 03時頃


【人】 司祭 ブルーノ

[ヒクつく乙女から溢れるのが欲に塗れた白濁でない事に安堵し、また同時に残念だと思う邪心。振り払うように眉を顰め、額に皺を刻んだ。
一時とは言え、確かに負けたのだ。抗えなかったのだ。色欲に。

謝罪の言葉を繰り返し、内腿の涙と液を拭き取っていく。>>90]

すまない、すまない……。
意地悪、か? はは、すまない。君に……こんなものを。

[ペニスの涙をナプキンの端で拭う。
睨めつける視線に困ったように眉を下げ、頬に落ちる涙は拭えずに居た。
代わりに。ジェフのシャツを引っ張り、ボタンをかけていく。]

早くどいた方が良い。脚まで汚れてしまっている。

(94) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ま……ち、がえ、た。
鳴き声はピツィカートじゃなくてグリッサンドだった……。

(-46) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
わざと遠ざけているのは私なのだが、秘話にごふぅって来た。ごふぁうっ(吐血)

(-47) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 部屋3-G ―(>>88>>89)

からかってなんて、そんな。滅相もありませんわ。

[口調だけは慇懃なまま、指先はローズマリーの髪飾りをなぞる]

でも『何もしていない』なんて。
自分からそう仰るなんて、何か後ろめたい事でもおありのよう。

[私は手錠の鎖を掴み、くいと引っ張る。
非力な私ではあるけれど、手錠に拘束された女の上半身をよろめかせるには十分な力だったろう]

ねえ。ローズマリーさん。
教えて下さるかしら。貴女が何をなさったのか。

(95) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[まるで兄貴分の様に、諭しながら背中押す手>>79は、 大学時代にそうされていればきっと好ましかっただろうに。
今の青年には邪魔なだけ。
彼が押す方向は、青年の世界《シンジツ》とは相容れない。]

とは言え、今は所詮手慰み程度ですから。
彼女の隣で弾くには役者不足でしょう。


――彼女のキモチは、凄く嬉しいのですけどね。

[へにゃり、眉を下げた。]

(96) 2012/12/07(Fri) 03時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 03時頃


【独】 水商売 ローズマリー

/*
クラリッサがいきいきしている
赤に合うから初回襲撃はベストだったかも。

(-48) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【人】 奏者 セシル

しかし、会わない間に彼女も随分綺麗になったのですね。


……ちょっと勿体無いことをしたかな。
その間の彼女を、私は知らないのですから。

[しみじみと呟いて、遊戯室の扉を開けた。]

(97) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>96セシル
そうなのか(´・ω・`)

(-49) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 部屋3-G ―(>>93)

[ベッドの上、横倒しの姿勢にさせたローズマリーに聞き返す。
さも軽蔑したかのような調子で]

……自分で。
それは、手錠を着けたままで、ココを――ということかしら?

[私の掌が彼女の腰へ伸び、ヒップをゆるりと撫で回す。そのまま両脚の間へと進み、着衣に隠された秘裂を上から押さえた]

くすくす、罪深いのね。ローズマリーさんは。
でしたら、今は、どんな風になっているのかしら。
手錠をされたまま、罪人のように問い詰められているのに、貴女の顔――とても淫らな表情をしているわ。

(98) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【人】 奏者 セシル

― 遊戯室 ―

いや、その……。

[ちら、と一瞬、僅かに背の高いラルフを見上げてからピッパに向き直る。]

君が、ここにいる、って教えていただいて、ね。
もう、具合は大丈夫?

[微妙に交じり合う、執事としての口調と、大学時代の友人としての口調。]
[手袋したままの手を、ピッパのおでこへと伸ばしたか。]


……一緒に、弾くかい?

[どこか照れくさそうな笑みを浮かべ問う。Yesならば、遊戯室の奥の小部屋へと自身のチェロを取りに*行くだろう。*]

(99) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 水商売 ローズマリー

/*
今日はもう遅いから――…。(>>88)

休んじゃう?
何かキリのいいところあるかなぁ?

わたし的には、脱がせて縛っちゃおうかなって思ってるのだけど。
オプションで姿見もサービス♪

(どこから出すかは秘密のまま)

(-50) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
おぉ。本当にニャウンって鳴らしてる。
おぉぉ。<The Waltzing Cat

これぐらいのリズムなら、ウィンナーワルツになるかな。

(-51) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【赤】 捜査官 ジェフ

―夜、セレストの部屋―

[すべてを胎内で吐き出すまでは繋がりを解かず、
 そのきつい締め付けを味わっていた。]

 ……セレスト様。

[くたりと落ち着きを戻す雄を引き抜くと、
 間から零す扇情的な姿に満足そうに笑みながら
 力なく倒れる背を撫でて。]

 疲れたでしょう、寝てしまっても構いません。
 後処理は、お任せください。

[添い寝する様に後ろから体温をあわせて寝転ぶ。
 彼が寝落ちたら、今度は地下でのことが待っているから。]

(*21) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【秘】 水商売 ローズマリー → 長老の孫 マーゴ

/*
んー、もうすこし大丈夫かな。
どきどきしつつ、きりがいいとこ……縛るところ?(*ノノ)

(-52) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

―地下―

[グロリアに貰った鍵>>56に気付いた...は一段、また一段と薄暗い地下への階段を降りていた]

 [カツン――]

[最後の一段を降り、地下に辿り着くとそこは濃厚な花の香りがする空間だった。
石造りの廊下を少しずつ、歩んでいく――]

(*22) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

 [カツン――]

             [カツン――]

(*23) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[石畳を叩く踵の音が、寂しく廊下に響いた。
扉を一つ、一つと開けていく。
部屋はどれも似たような造りであり、然して気になるところはなくそのまま過ぎ去っていく。
途中でセレストの姿を見かけたかもしれない。
その時、彼は『彼』のままであったろうか――]

(*24) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

 [カツン――]

             [カツン――]

(*25) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[どれ程歩いたことだろう。
方角としては西館の方角、その最奥にある扉の前に立つと背筋に冷たい感覚が走った]

(*26) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

 あ……アアッ……

(*27) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 遊戯室 ―

「――役者不足」

[ そうだろうか、と眉を寄せる。
 彼の求める“真実”は本当に“そこ”にはないのか。

 願い、求めればその先に――

 これから描かれる真実が各々の人々にとってどのような姿になるのか、ラルフは自身の“それ”さえ明瞭には見出してはいない。]

(100) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【秘】 司祭 ブルーノ → 捜査官 ジェフ

[――また?]


[ちらりと水色を見た。]

(-53) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[その気に触れて内なる獣が姿を現し始める――。

華奢な肉体は筋肉隆々としたものとなり、手は獅子のそれのものへ。
人形のように綺麗に整った髪は金色の鬣へと変じていく。
身体は脱毛処理により毛並みが生えてくることはなく、その張りつめた筋肉を直に見ることができるだろう。
最後に、尻尾が伸びていった。

永劫のようにも感じた変化の時間は、実際には数秒の出来事だったかもしれない。
...は半獣半人――金色の鬣を持った獅子へとその姿を変じた]

(*28) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[...は己の姿を見て――
 獣は一体となった姿を見て――]

 GYAOOOOOOOOOOOO!

[雄叫びを挙げた]

(*29) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[変化は扉から離れるとすぐに元に戻っていった。
肉体は華奢な人形のそれへと、金色の鬣は綺麗な金髪の髪へと――
ただ、尻尾だけが戻らずにパタパタと振られていた]

 ……ライカンスロープというやつでしょうか。
  [一体となるのは心地良いものだな!]

[...は尻尾を掴みながら、ゆっくりと石畳の廊下を歩いていく。
着ていた服は、靴は内側から破けてしまい今は一糸まとわぬ姿]

 ……お風呂に入ってから考えましょうか――。

[...はホリーの蜜と乳汁でべたついている肌をスンと軽く嗅ぐと、風呂場に向かって歩み始めた。
『人形』と『金色の獅子』、その両方の姿を...は手にした**]

(*30) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 遊戯室へと近づけば、ルロイ・アンダーソン『The Waltzing Cat(踊る仔猫)』が響いてくる。
 店“La souris a` miel”で何度も耳にした馴染みの曲だ。

 随分綺麗になったとピッパを評するセシルににやりと微笑む。]

「……ちょっと勿体無いことをした」

(過去形なのか?)

[ 囁くように、悪戯っぽく問うた。]

(試してみる価値は充分すぎるほどある。)

[ さきほどのやりとりを甦らせる。

 俺はそうするつもりだが、そう言って笑った。]

(101) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>95 丁寧な言葉遣いのまま、指先が髪飾りをなぞる動きに――。
先ほど、マーゴから告げられた言葉。
彼女に、全てを見透かされているような気がし、怯える。]

 ん――……っ。

[手錠の鎖を引っ張られた、揺すぶられる身体。
拘束され自由を奪われた身をコントロールされる。

それが強く、女の秘めた慾を燃え上がらせる。
意識が徐々に壊されてゆく。]

(102) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 こ、これで――…
 き、気持ちよくなっていたわ。

 溺れていたの…。
 私、……この黒い手錠で……拘束されて感じていた、の。

[>>98 熱を帯びたように、目の前に彼女に操られるように。
自らの秘め事を漏らす。
軽蔑した調子で告げられた言葉にも敏感に感じてしまう。]

 ああっ、んっっ――。

[横倒しにされた身体。撫でられた個所から伝わる感触に酔う。
衣服の上から押えられると、敏感な部分が芽吹く。]

 淫らな、顔――…。
 ああ、見ないで――。

[同性からのそんな揶揄にさえ、背徳的な悦びを感じてしまう。羞恥に顔を背けた。]

(103) 2012/12/07(Fri) 03時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 03時頃


【人】 捜査官 ジェフ

─深夜、ブルーノの部屋─

 う、……ア。

[待てともやめろとも言えず、拭われるままに任せ。
 持て余した熱をどうにかしないと、
 その刺激だけで粗相してしまいそうなほど、
 ペニスは萎えず質量を保っていて。]

 ……いいえ、ブルーノ様がすっきりされたのなら、
 私は、満足ですので。

[そうは見えなくとも建前は口からよどみなく出る。
 起き上がるとぼろりと涙は溢れるが、
 拭わないままシャツを閉じられて、終わったと息を吐いた。

(104) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 先にシャワーを浴びてから、ベッドも片づけます。
 もし眠られるようでしたら、別の部屋に移ります、よね。
 隣のEが誰も使っていませんので。

[ここまではなんとか、使用人の顔で言うことができた。]

(105) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[ずるりと抜け落ちて、後ろから愛欲の混ざった白濁を滴らせる。

ぐったりとしなだれ、ベッドに沈みこんだ。
背中を撫でられて、首を起こし、目を細める]

ありがとう… それじゃあ、後は、お願い…

[共に添うて寝てくれるジェフの指を探し出して、手を握った。

この後待っている事など知らない。きっとそれは、想像も及ばない事に違いないのだけれど。

もう、そこに至るのを躊躇う気持ちはなかった。それが何であっても、今よりもきっと、良い事に違いないから。

そうして寝落ちて―――意識と共に、それまでの自分を形作ってきた自我の一部を、永久に手放した**]

(+11) 2012/12/07(Fri) 03時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
クラリスのメモがwwww<「誰を襲いましょうか(ペロリ」

(-54) 2012/12/07(Fri) 03時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 03時半頃


【秘】 捜査官 ジェフ → 司祭 ブルーノ


[向けられる視線に、答える気はないと顔を逸らす。]
 

(-55) 2012/12/07(Fri) 03時半頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
んー、ローズの言葉の感じが、上手くないっぽい。
もっと、情感に溢れる言葉を紡げるようにしたいのだけど……。
うう、限界かな。もうすこししたら、やっぱりまごまごにも悪いから。
お休みタイムに突入かな。

(-56) 2012/12/07(Fri) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 部屋3-G ―(>>102>>103)

ふぅん……手錠だけ、で。
でも、貴女はまだ自由に“動ける”のよね。

[目の前の女からは淫香めいた蠱惑的な匂いがした。
実際の香気ではないのかもしれない、特定の性癖の持ち主だけを惹きつける香り。マゾヒストの匂い]

もっと“動けなく”されたほうが、もっと感じるのでしょうね。
もっと貴女のそういう表情、見てみたいわ。
ローズマリー。

[顔をそむけた彼女を呼び捨てに見やる。
いつの間にか、私の手には数本に束ねられた縄と、私の部屋にあった首輪とが存在した]

……ねえ、縛られてみたくはない?
身動きできないくらいに束縛されたローズマリーの姿。
きっととてもイヤラシくて、魅力的だわ。

(106) 2012/12/07(Fri) 03時半頃

【赤】 捜査官 ジェフ

―夜、セレストの部屋―

[添い寝だけでなく、手を握り合って、妙にくすぐったい。
 おやすみなさいと口づけを頬に落とし、
 眠るまでは愛しそうな視線でセレストを見つめている。

 暫くして、深い眠りについたところで、
 胎内に残した白濁以外を清めると
 半分脱いでいた服をきちんと戻し、
 セレストの部屋の荷物はそのままに、
 彼だけを抱き上げて地下室へと移動する。

 クラリッサが通ったときにはまだ、
 選んだ部屋は空だっただろうが。]

 目覚めたらまた、呼んでくださいね。

[髪を撫で額にキスして、
 本当に寝てしまいたい気分を押してその部屋を後にした*]

(*31) 2012/12/07(Fri) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 遊戯室 ―

[ ぼそぼそと囁くセシルとのやりとりが、ピッパの耳に届いてしまったようだ(>>92)。]

「どうしたの?
 また二人一緒なんて。」

「急に仲良くなったの?」

[ 声の主は、自分のことを話題にされていたとは知るよしもない。]

 とびっきりの美人が山に現れた話をしてたんだ。

[ そう戯れ言めいて口にする。
 ミャオゥと彼女のヴァイオリンが鳴れば、怺えきれず吹き出した。

 チェロを取りに向かうセシルの背中を眩しげに細めた目で見守って。

 男は壁際に身を預けた。**]

(107) 2012/12/07(Fri) 03時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

―夜、セレストの部屋から―

[疲労感からか、眠るセレストを抱き上げて移動する。

 地下室では一匹の獣があげる咆哮が響いていたが、
 そちらには眉一つ動かさずに。]

 おやすみなさい、セレスト。

[目覚めたらもう、君は客人ではなくなっている。]

(108) 2012/12/07(Fri) 03時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

[すっきり――したのだろうか。>>104
テーブルに寄り、デカンタを傾けてグラスに水を注ぐ。
乾いた喉を通る水は、生温い。]


分かった。言う通り、隣の部屋を使わせて貰う。
――君も飲むかね。ジェフ。


[顔を逸らす仕草に肩を竦め、グラスを差し出した。
名を呼ぶ声は、硬く冷えていた。]

(109) 2012/12/07(Fri) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 部屋3-G ―(>>106)

[私は堕落を誘うように、唆す言葉を重ねる。
緊縛されたローズマリーの姿を彼女自身に想像させるように]

最初は身体から縛りましょうか。腰と胸と。
そう、ローズマリーの胸に縄を掛ければ映えるでしょうね。
服は捲り上げて、その豊かな乳房が歪む位に絞り出して。
さぞ卑猥な眺めになるわ。

次は、脚ね。
両脚を曲げたまま、左と右に開いて縛るの。
足首と膝から縄を張って、M字に開脚したまま――そう。
どうなるか、わかるかしら?

お前はヴァギナもアヌスも晒したまま、拘束されていなくてはならないの。無論、その豊かなバストもね。もし誰かこの部屋に来たら、お前の恥ずかしい姿、存分に見ていってもらいましょうね?

[そうして、もし、ローズマリーが拒まないのならば。
そう囁きながら、口にした通りにローズマリーの身体へ縄を這わせていく。キツ過ぎないかどうか気をつけながら、けれど痕が残らずには済まないほどの強さで――]

(110) 2012/12/07(Fri) 03時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

ジェフ!?

[自分でも驚く程に冷めていて。>>109
思わずジェフの手首を掴み、引き寄せ、肩を抱き締めた。]

私は――…

[言葉が続かない。
力無く頭を振り、力を緩めて離す。]

(111) 2012/12/07(Fri) 03時半頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
セレスト「様」でなくなったのは、客人でなくなったから、だねー?

(-57) 2012/12/07(Fri) 03時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>106 まだ”動ける”との指摘に、胸の奥が切なく疼く。
感じた事の無いほどの欲求が押し寄せる。
それが――溢れた蜜や興奮し熱を帯びさせ、淫靡な表情へと変化する。]

 いや、これ以上されたらっ――。

[そう――もう元の自分には戻れなくなる。
先ほどマーゴに語った自分の言葉――。
体調が戻ったらも夢幻。でも、それは贄が理解していないだけで、とっくに儚い望みなのだけれども。
それは、女の心を本格的に絡めとり拘束する言葉。

手首以外にも、足首を、身体を――。
この女性という性を強調する胸を――。淫らに濡れた秘所さえも――。
身動きできないほどに、拘束される妄想にくらくらする。]

 欲しい……、いやらしく……して欲しい。

 束縛されたい――。

[マーゴの手によって、妄想に惚け熱く濡れた瞳を彼女に向けた。]

(112) 2012/12/07(Fri) 03時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

─深夜、ブルーノの部屋─

 頂きます。

[熱いからだに、冷えた声は余計に突き刺さるようで。
 対抗心からハーブは自分にはあまり効果はない筈と、
 差し出されたグラスを受け取ってぐいと飲み干そうとして。
 再び呼ばれる何顔を向けると、
 強引に引かれて抱きしめられる。]

 ――ブルーノ様!
 汚れてしまいます。

[まだ清めていないからと、身を捩る。
 逃げ出したい、まだ傍に居たい。
 自分のどちらの心を優先すればいいのか、わからなかった**]

(113) 2012/12/07(Fri) 03時半頃

マーゴは、ローズマリーの蕩けた瞳に微笑を返して、彼女の頭を撫でた。

2012/12/07(Fri) 04時頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 04時頃


【独】 捜査官 ジェフ

よよよよよじまえには寝る/(^o^)\

(-58) 2012/12/07(Fri) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 部屋3-G ―(>>110>>112)

[淫靡な想念に犯されつつある女の身体を、私は確かめるように揉みしだく。
捲り上げたシャツとブラの間から飛び出させた柔らかな肉の果実は、その先端に固くしこった乳首を立ち上がらせている。
ローズマリーの下半身が纏うのは、いまや衣服や下着ではなく、麻で出来たしなやかな縄。もっとも、秘所を隠す役目は全く果たしていないのだけれど]

最後に縛るのは、手錠をされたその腕、よ。
頭の後ろでずっと組ませる形に釣り上げておきましょう。
自分では身体を隠せないように、ね。

……これで、お前はすっかり動けなくなってしまうの。
身体をよじって姿勢をずらす、位は出来るかもしれないけれど。そうしたって身体に縄が食い込むだけですわよ?

[私はそう言って、クスリと笑声を零す]

ああ、でも。それが快楽になってしまうのかしら。
だってローズマリーは拘束や緊縛をされて悦ぶ変態ですものね。

[さらりとそう評して、仕上げに掛かる。
姿見を彼女の正面に置いて、ローズマリー自身が自分の姿をよく見えるように仕向けた]

(114) 2012/12/07(Fri) 04時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>110 堕落を誘う小悪魔の言葉。]

 胸を、ああ、見られてしまうの――…。
 歪むほど、きつく……。
 私のここ、卑猥に。

[マーゴの言葉に胸の頂が敏感に尖るよう。]

 左、と右に――。
 ああ、駄目、そんな恥ずかしい格好になったら――。
 皆にわかっちゃう、……わ。

[恥ずかしいほど熱、蜜を漏らす秘めた場所を人前に曝け出すM字の開脚した姿。
駄目と口では言いつつも、その姿こそ自分の望む姿。]

 でも、でも、見てもらいたい…。
 私の恥ずかしい姿……。

[マーゴの囁きと共に、実際に縄が這う動き。
その縄が自分を拘束し、痕を肌に残すほどきつく締め付ける事に興奮しているのが分る。]

(115) 2012/12/07(Fri) 04時頃

ローズマリーは、マーゴに頭を撫でられるのが嬉しく、従いたいと自然に思う。

2012/12/07(Fri) 04時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―1階廊下(夜)―

[夜の廊下は灯りに照らされているものの、薄暗いものだろう。
地下から一糸纏わぬ姿で階段を昇って来た...は、その尻から生えている獅子の尻尾を片手に、グロリアから受け取った鍵をもう片手に握りながら何喰わぬ顔で廊下を歩き始めた。
地下への扉は自然にしまり、鍵が掛っただろうか。

その身体は色白であり――
まるで陶器のように滑らかであり――
女性のように華奢であり――
男性のものには見えない肉付きであり――
体毛の一切がなく――]

            [――それは本当に『人形』のよう]

[一つ違和感があるとすれば、その股間には『雄』のものが天に向いて反り返っているということだけだろう。

...は浴場の前に辿り着くと、表情を変えずに女性用の浴場へ入っていった**]

(116) 2012/12/07(Fri) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 部屋3-G ―(>>114>>115)

――どうかしら。お気に召して? ローズマリー。

[ベッドにM字開脚で座る形に拘束された彼女。
その後ろに私は立ち、二人が映った姿見を見やる]

ふふっ。
こうしていると、私の所有物のように思えてくるの。お前のこと。

[もう一度、私は彼女の頭を撫でる。愛玩動物にするように。
それからふと気まぐれに、上体を屈めて乳首を摘まみ、引っ張ってから離した]

こんな風に。好きに弄ってみても、拘束されて何も逆らえないのだもの。いやらしく濡れた其処も。クスクス、ついでだから弄ってあげましょうか?

[そうは言うけれど、彼女が求めても実際にはそうはせず。別の事を私は口にした。私の中の衝動。押し込めていた欲望]

でも。
そうしてあげるとしても、先にこの質問に答えて貰えるかしら。

(117) 2012/12/07(Fri) 04時頃

【人】 司祭 ブルーノ

これから風呂に入れば、済むだけの話しだ。
そうだろう? 

[身体に付着した汚れならば落とせる。
腕の中で身を捩じるジェフの胸の内を察せず、離した。>>113

彼は聖天使である以前に使用人であり、ブルーノは客人である。吹雪が収まるまでの、ただの客人に過ぎない。

濡れたままの下穿きをはき直すのは気持ちが悪く、
ドレッサーの中から取り出したナイトガウンを羽織ったのみ。]

隣部屋に、下着の替えも頼んだよ。

[事務的な頼みごとを残し、部屋を後にした。**]

(118) 2012/12/07(Fri) 04時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 04時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

貴女、私の“モノ”に――“奴隷”になって下さらない?
ね、ローズマリー。
そうして頂けるかしら?

[まるで大したことではない、というような口調で私は問いかける。ジャラリ、と音を立てる鎖の付いた首輪を彼女に見せて、これを着けるべき相手かどうか、と――]

この首輪で、ね。
お前をずっと繋いでおきたいのよ。

[そうして、私はじっとローズマリーの答えを待った**]

(119) 2012/12/07(Fri) 04時頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 水商売 ローズマリー

/*
私はこれでおやすみなさい!
寝落ちちゃってたらゴメンね、でもその可能性考えてここまで進めちゃったよ。

それに明後日の晩には多分、下に行っちゃうだろうしね。

(-59) 2012/12/07(Fri) 04時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
戦国時代の御姫かー
単も良いよ、ね。重いです、か、うん。

奴隷にペットにー!

(-60) 2012/12/07(Fri) 04時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 04時半頃


【秘】 水商売 ローズマリー → 長老の孫 マーゴ

/*
おやすみなさいっ!
私も、そろそろおちるかんじだったから、ちょうどよかったかも。
次に墓下落ちるの、私だと思うから。
進めてくれてありがとーっ。うれしかった。

(-61) 2012/12/07(Fri) 04時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

―深夜:1階・大浴場―

[何か長いものを引き摺るような衣擦れが聞こえた。
興味を惹かれ、足早に近寄ると女性用の浴場へと入っていき扉が閉められてしまった。

書架で見た絵巻にも描かれていたような。
それとはまた違った色合いの。

溜息を1つ零し、ブルーノは男性用へと入る。>>116]

(120) 2012/12/07(Fri) 04時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>114 マーゴの手により身体が緊縛されてゆく。
その白く細い指が巧みに麻でできた縄を動かしながら。
自分の身を飾るのは、人が着る衣装や下着ではなく――。

マーゴの動かす縄――ローズを拘束するモノ――だと知る。]

 頭の後ろで――。
 食い込むだけの存在に、……。

 ……はぁ、っ……。

[すっかり動けなくなるとの言葉に、この屋敷で芽生えた被虐的な心がすっかり魅了される。
頭の後ろにマーゴの言葉に操られるまま両の手首を回す。
次のマーゴの動きが待ちきれないとでも言うように、物欲しげに唇から熱い吐息を漏らして待つ。]

(121) 2012/12/07(Fri) 04時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 そう、なの――…、変態なの。
 私、縛られて拘束されて、悦んでしまう……変態なの…。

[縛られた姿が、マーゴの手で置かれた姿身の中に映る。
なんて、淫らな姿なのだろう。惚けた表情を浮かべ快感を貪る姿。
緊縛された身体が火照る。乳首は更に尖り、花園は蜜をさらに溢れさせた。]

 はい…、マーガレットさ、まぁ……。

[>>117 姿見に映るのは、奴隷とそれを所有する女主人のよう。翡翠が写す情景は、脳の中の理性をさらに破壊し、言葉遣いさえ変化させる。]

 モノでいいの、ああ、うれしい――。
 ん、あっ――。 

[縛られ締め付けられた胸に咲く乳首を摘まれる快感に、歓喜の嬌声が洩れる。]

 な、何でも答えるわ……。
 マーガレットさ、ま……。

[切なげに緊縛された震わせながら、マーゴを上目みる。]

(122) 2012/12/07(Fri) 04時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 マーガレット様の、…奴隷にして下さい。

 ああ、マーガレット様のモノに、して下さい。

[この屋敷を訪れる前だったら、そんな言葉を吐く事は永久になかったであろう言葉。
おそらく、言葉汚く罵った上で、立ち去っていただろう。

でも、今は――。
そんな言葉を告げられる事に、身も心も興奮する。
音を立てる鎖、首輪が、女の全ての意識を拘束し、そこから視線を外せなくなる。
奴隷にと大した事でもないよう告げられたというのに。]

 繋いで欲しいの、私を……。
 その首輪で、ずっと――繋いで下さい。

[忠誠を誓う言葉を紡ぐと、*奴隷としての自分を受け入れた*]

(123) 2012/12/07(Fri) 04時半頃

ローズマリーは、8回もその隷従の言葉を反芻した――**

2012/12/07(Fri) 04時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 04時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
やっぱり奴隷に堕ちるときのロズたんはすごく輝いてるの。
さあ、これから沢山可愛がってあげなくっちゃ。

拘束プラス、何がいいかしらー♪

(-62) 2012/12/07(Fri) 04時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

く、んン――

[泡で身体を洗っている最中、念入りに洗うのはペニスだった。陰嚢を持ち上げ、その裏までタオルで洗った。
放尿の開放感と、それに勝っていた射精感。

先程まで、ペニスが咥えられていた腔内の膣内の柔らかさと狭さと――…。]

(124) 2012/12/07(Fri) 04時半頃

【秘】 司祭 ブルーノ → 捜査官 ジェフ

(ジェフ……。)

[呼んではいけない、のに。想う。]

(-63) 2012/12/07(Fri) 05時頃

【人】 司祭 ブルーノ

何を……考えている!

[一喝した。
勢い良く湯で泡を流し、湯船に浸かる。
胃の中のハーブ水が、淫欲を誘うように揺れる。]

(125) 2012/12/07(Fri) 05時頃

【人】 司祭 ブルーノ

滅却せよ。滅却せよ。滅却せよ―――。


[祈りを繰り返した。

それこそが過ちであるというのに。

理性の軋む音がした。否認したい欲求から身を守る為に。
封じ込めよう。記憶の奥底に。

何も見ていない、何もしていない、何も―――なんにも。


けれど。
直接響いた【啓示】は刻まれた。忘れることは出来ない。
甘いあまい毒のように、じわりじわりと魂を穢していく。
堕としていく。]

(126) 2012/12/07(Fri) 05時頃

【人】 司祭 ブルーノ

―深夜:客室2F―

[長湯のせいですっかりのぼせてしまった身をベッドの中に滑り込ませた。

窓の外は、星など見えぬ漆黒の闇。]

まだ、止まぬのか。

[深く息を吸い、ゆっくりと吐き出す。
運動で疲労した身はすぐに眠りに落ちた。**}

(127) 2012/12/07(Fri) 05時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 05時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 回想:『踊る子猫』 ―

[ 音楽――

 それについては一つの予感があった。

 ピッパの演奏はその人柄を示すように自由で伸びやかだった。
 感情の起伏が率直にあらわれ、その場にいる人々の情動を抱き込んで豊かに花開く。

 そうした特性をよく示すものとして想起されたのは、先ほど耳にしたルロイ・アンダーソンの『踊る子猫』に付随するエピソードだった。]

(128) 2012/12/07(Fri) 06時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ その日、上得意の夫婦が記念日を祝すため、愛犬と幼い男の子を伴って来訪していた。
 家族揃っての旅行の途中立ち寄ったということだった。

 ところが男の子は退屈しぐずりだし、かといって夫婦は記念日のためのコース料理を途中で放り出したくはなかった。
 そこで、事務作業を終えた経理の女の子が、しばらく男の子と犬を預かることになった。

「あー 一人じゃやっぱり手いっぱいですよー」

 ラルフが様子を見に行った時には、うろうろ歩き回りはじめた男の子に彼女が手を焼きはじめていた。]

(129) 2012/12/07(Fri) 06時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ ――その時だった。]

「はい、これ。君のパート」

[ ピッパがそう言って、男の子にホイッスルを渡したのは。

 軽妙で愉快なワルツの旋律は、子供の心をぐっと引き寄せた。自分が役目を果たすと聞けば目はまん丸に開かれ、そのタイミングを今か今かと待ち受ける。
 ピッパが弦を滑らせるグリッサンドのミャーォという音色にあわせ、ピューイ、ピューイと男の子のホイッスルが合いの手を入れた。

 そこに居た客たちは、突然始まった小さな飛び入り奏者との競演に手を叩いて笑った。

 曲の最後――クライマックス。
 投げられたチキンジャーキーに反応して小型犬が夢中で吠えれば、もう大喝采だった。

 曲のラストに犬の吠え声が入ること、それが通常は奏者の発声で為されることをラルフが知ったのは後のことだったが。
 客を巻き込んで大盛り上がりした最初の演奏の瑞々しい感激を、ラルフはいつでも呼び覚ますことができた。

 評判の高さもあって、今では“La souris a` miel”での定番の演奏曲となっている。]

(130) 2012/12/07(Fri) 07時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ ピッパの音楽は、ラルフの店“La souris a` miel”やChat Noirのメンバーたちで時折催されるストリートライブのような、いわば客の顔の見える距離感での演奏において最も生き生きとその特性を発揮するもののように思われた。

 一方で、規定や一定の基準に従っての演奏を求められるコンクール、企画趣旨や売り方が先行した企業でのプロモーションを目指してのオーディションでは、それらの秀でた特質が汲み上げられることは少なかったようだ。]

(131) 2012/12/07(Fri) 07時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ セシルは強い集中力でそこに自身の世界を立ち上がらせる秀でた資質を持っていた。

 それは演奏の中に尖った個性として立ち現れ、批評家や審査員たちの肥えた耳にも突き立った。

 だが、そうした硬質な個性は時に脆さをはらみ、またひどく聴衆を選ぶものでもあるように思われた。]

(132) 2012/12/07(Fri) 07時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ ピッパの自由な伸びやかさの中に、セシルの際立った個性が加わること。

 あるいはセシルの持つ鋭さが、ピッパの柔らかに運ばれ精彩に満ちた彩りを得ること。

 それら相補的な化学変化が互いの音楽を更なる高みへと引き上げる効果を発揮するのではないか。
 それが、人を集めて一つの事業を組み上げることを生業としているラルフの職業的な直感であった。

 無論、それはそれぞれの資質のよい面が適切な時に望ましいタイミングで出会った時に与えられるものだということもよく理解していたのだが。

 ピッパとセシルがそこに実際にどのような結実をもたらすかまでは知り得ないことであった。]

(133) 2012/12/07(Fri) 07時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――

――どのくらい経ったのだろう。

ふと、なんだか薄ら寒さの混じる空気に目を覚ました。
眠る前に自分の部屋でいた事はわかっているのだけれど。薄暗い照明に、じめっと湿った黴臭さも感じる壁。そのままなのは、一層強いあの花の香りだけ。

間違いなくそれは、今まで射た場所ではなかった。
頭を押さえながら、身を半分起こした]

……どこだろう、ここ……

(+12) 2012/12/07(Fri) 07時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

――――ジェフさん?

……セシルさん。  ホリー?


[状況が飲み込めない。名前を呼ぶが、そもそもここは、あの屋敷の中だろうか。]


――――グロリアさん?

[誰かいないだろうか。次々と、誰か状況を理解している者が現れてくれる事を願いながら、名を呼んだ**]

(+13) 2012/12/07(Fri) 07時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 経理事務の女とブルーノの教団 ―
 
[ その経理事務の女の子(>>129)は今はいない。

 ブルーノが宗教者になったということをふんふん、となにげなく耳にしてはいた(>>1:402)のだが、その彼女がのちに彼に付き従う道を選択する(>>13,>>14,>>15)ことになろうとはその時には想像だにできなかった。]

 月に……人?

 悪業??

 なにを言ってるんだ?
 君はなにも悪くないよ。

 よい治療ができるよう、俺も病院を探してみよう。

[ 気をしっかり持ってくれ、自分もできる限りのことはしよう。
 そう力添えたはずだったが、新たな商材を仕入れ販路を開拓するために外出しがちだったその年、静かに職場を去っていった。]

(134) 2012/12/07(Fri) 07時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 彼女が吸い込まれていった教団はいったいどんな場所なのか。
 そしてその教祖は?

 彼女に幾度か手紙を送ったこともあった。
 インターネットで検索してみたこともあった。

 同じ様に教団に入信したきり帰ってこないと“被害報告”をしている人もあった。

 だが、ラルフには、彼女の話す内容から“自由意志”でそこへ赴いたのだとしか理解できずにいた。]

(135) 2012/12/07(Fri) 07時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ “被害”を訴えている人の言葉だけを鵜呑みにするには、その内容があまりに空想的で突飛に思えたからだ。

 当事者の教団や教祖の言い分を聞くまでは判断を下せるわけがなかった。

 食事の席でブルーノと話した結果は、ラルフにとって困惑を深めるものだった。

 そこからは、献金の強要や高額な神器物の購入が要求されるような強欲さの兆しのようなものを見出すことはできなかったからだ。

 そしてそのことは、ラルフにとっての“被害”を成立させる要件が存在してはいないことを意味していたのだった。**]

(136) 2012/12/07(Fri) 07時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 08時頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
Σラルフさぁーん!!
ちゃんと寝た……?

ところでさ……
ラルフと濡れ場になったら、喘ぎ声とか引用されるのかな( ;ノノ)
それはちょっとしぬわwww

(-64) 2012/12/07(Fri) 08時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>130
ちゃんとグリッサンドに訂正されとるwwwww
さすがラルフさん( 人◜◡◝)

あぁ、そういやグリッサンドとポルタメントの違いは聴いても解説見てもよくわからなかったです……。

(-65) 2012/12/07(Fri) 08時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
やっと時間出来たのでゆっくり読んだ。
ラルフさん、セシルとの演奏パートのハードル上げて行きおったw

いやそんな、科学変化とかないですよwww
さらっと弾いて終わる( 人◜◡◝)

(-66) 2012/12/07(Fri) 09時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 09時頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
こうやってセシルとラルフとの縁故を深めておいて、全然違うひとにはじめて奪われるのもいいと思う。

セシルかラルフとうまくセッション→メイド化ルート
その他→自我崩壊ルート

なんて妄想。

(-67) 2012/12/07(Fri) 09時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
メンタルブレイク描ければエロなくてもいいと思うけどねw
物語の中でエロは一回か二回あればよし!(どの口が)

(-68) 2012/12/07(Fri) 09時頃

【人】 双生児 ホリー

―回想・食堂>>2:487->>2:492―


あ…!?
く、ぅ…んん…熱…!?

[クラリッサのモノに擦られ始めて間もなく、蜜壷内に奇妙な熱を感じ始める。
彼の体液に含まれる特殊な催淫効果のせいなのだが、それを知らないホリーはただただとまどい、その熱に翻弄され、更に嬌声を上げていく。
意外なことに、ホリーは媚薬を使った経験が余りない。
…と、いうのも、元々全身の感度がかなり引き上げられているため、媚薬など使おうものなら感度が上がりすぎてしまうのだ。
現に今も、徐々にだが天井知らずに快感があがり、軽いイキっぱなし状態になりつつあった。
興奮により白濁した蜜が、蜜壷を抉られるたびに床に滴る]

あ、あ、あ…ぐ、ぅん!!?

[その上弱いポイントを執拗に攻められる。結果、その部分に重点的に彼の体液がしみこみ、更に感度を引き上げる]

や、あ…ダメ…感じすぎますぅ…こわ、れ…!!

(137) 2012/12/07(Fri) 10時頃

【人】 双生児 ホリー

[過ぎた快感を逃そうと、珍しく、感じるポイントからずらすために腰を調整する。
しかし、それを察知した彼の『雄』が、それを咎めるように最奥を貫く。
子宮をゆすぶられる激しい快感がホリーの動きを止め、更に子宮にまで体液がしみこんでいく。
最早ホリーはまともな思考などできないほどだった。
だというのに、ただでさえ巨大だった彼の熱塊は凶悪さを増し、更にホリーを高めていく。
際限なく大きな絶頂がホリーを攻め立てているのは、痙攣を続ける膣がクラリッサにもそのことを伝えただろう]

ど…こ、って…あ、あ、ふあああ、ああぁあぁ!?

[答えようにもまともに言葉など最早つむげない。
そうこうしている間に過敏になった最奥を一際強く貫かれると、快楽に脆弱になったその部分に、熱い欲望がどくどくと叩きつけられる。
ホリーは言葉にならない声を上げて絶叫し、失禁した。
数度に渡り吐精され、そのたびに絶頂の高波がホリーの意識を削る。
彼の柱が蜜壷から引き抜かれると、多量に分泌された蜜と彼の放った精が混ざり合った、膨大な量の白濁が勢いよくあふれ出した。
ホリーはびくびくと大きな痙攣を繰り返すと、半ば放心状態で体制を崩したのだった]

(138) 2012/12/07(Fri) 10時頃

【人】 双生児 ホリー

[メアリーの上に崩れたホリーの双房からは、まるで蛇口が壊れたように母乳がビュービューと噴き出していた]

(139) 2012/12/07(Fri) 10時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 10時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

それは、なぁに?

[アイリスの秘所に指を沈め。
花弁を開かせて何度も奥まで抉るように指を動かす。
頂を噛んで刺激しながら。]

いいよ、アイリス。
イッちゃいなよ……

[彼女が何度も達するまで弄る事を止めず、やがて二人して眠りに落ちていく……]

(140) 2012/12/07(Fri) 10時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 幕間 ―

[ヨーランダ・ガーデンフィールドの趣味嗜好。
其れが始まったのは何時の頃だったろうか……少なくとも、学生時代には周囲の子が憧れる様な可愛い制服や可愛らしいワンピースに興味は無かった。
興味がないと言うのは些か語弊があるかもしれない、アイリスのような可愛い服が似合う子と遊ぶ事は当時から好きだったのだ。

だから、男装とまでは行かないが多少改まった場ではパンツスーツ。
普段はそれこそセーターにジーンズと言ったユニセックスな服装を好んでいた。]

[彼女の嗜好は何も服装だけでは無い。
男女問わず、気に入った相手とは事に及び。
彼女と彼氏が同時に居た事すらある……尤も、ここ数年はセレストのような“お友達”を複数作る事で割り切った関係を愉しんでいたのだけれど。

ただ、同姓相手は些か困った事になることもあった。
突起物が無い故に、指や電動の模擬突起物で相手を導く事は出来るが。
それで相手は本当に満足しているのかと、時々思っていたのだった。]

― 幕間・了 ―

(141) 2012/12/07(Fri) 11時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 3-B・明け方 ―

[少し昔の夢を見た気がする。
どんな夢だったかは思い出せないが、喉が渇いたという感覚はあったから。
横で眠るアイリスを起こさないように身体を起こす。

この時間では流石に執事もメイドも居まい。
そう思うが、扉の近くを見るとハーブ水と共に「眠っていましたので置いておきます ホリー」とメモがあり。
用意の良さに笑みを浮かべていた。
誰かを虐め、何か困るとメイドや執事が気を利かせてくれる……こんな爛れた生活も悪いものではなかった。

ふと、横を見る。]

……え?

(142) 2012/12/07(Fri) 11時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[鏡に映っていたのは確かに自分。
いや、正確には自分では無い。

髪は今よりもずっと短く切りそろえられ。
その骨格は今よりも太く、喉仏もあったのだから。
そして、パンツスーツなんかじゃなく……セシルが着ていたような執事の服を着ていた。]

貴方は……誰?

[鏡の中で“私”が笑う。
その笑い方は自分のそれとそっくりで、鏡の中の“私”は私なのだろう。]

「ヨーランダ、貴方のしたいこと見せてあげる。」

[鏡の中の私は、アイリスやローズマリーやゲイル。
それから、女の子になったセレストを次々と抱いていく。
精を顔に放ったり、髪の毛に塗ったり……或いは中は嫌と泣く相手に強引に出してしまったり。]

(143) 2012/12/07(Fri) 11時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

これが、私のしたい事?

「違うの?」

[“私”の言うとおりだった。
自分が性同一性障害とか、そんな事は無かった。
ただ、ああやって男性として振舞って次々と誰かを抱いていく。
そんな事をしてみたいという欲は確かに自分の中にあったのだ。

やがて、鏡はただの鏡に戻る。]

……ふむ。

[煙草とライターを手にすると一服して、紫煙を天井に吐き出していた。
灰皿に8本の吸殻がたまるまで、考え事をしていたのだった。]

(144) 2012/12/07(Fri) 11時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―深夜:西館・居室―

[屋敷の中で起きた出来事を水晶の中から垣間見る]

 ―――………。

[言葉はない。
しかし、時に愉悦の笑みを刻み、時に驚き、時に憮然とし…
面に浮かぶその表情が全てを物語っていた。

一番大きく感情を見せたのは、水晶が映したものにではなく
地下から気配が伝わってきたときだった。
声をあげて笑い、いつかそれに触れるときを想って吐息を零した]

(145) 2012/12/07(Fri) 11時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[それから、後。
屋敷の中―客人たちに行動が許された場所ではあるが―から
セレストの姿が見えないことを客人が屋敷のものへと問えば
皆、地下とは言わずに別の場所にいるとだけ答えるはずだ。

立ち入りを許されたものしか入れない場所で起きた事は…
知りえたとしても口伝ての断片的なものでしかない**]

(146) 2012/12/07(Fri) 11時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 12時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

―地下の一室―

[身を起こし頭を押さえるセレストの背後には明かりの届かない闇が残っている。
その闇がもぞりと動き出し、やがては人の形を成した]

 呼んだかしら?

[闇色から色を変えつつある人型から発せられた声は、屋敷の主のもの。
セレストが声に振り返ったときには、金髪を結い上げた見たことのある姿がそこに居る。

 よく寝ていたわね。
 可愛い寝顔を見せてもらったわ。

[言いながら部屋の片隅にある大きな卓上ランプへ近づく。
火を灯せば、薄暗く湿っぽかった部屋が変化する。
壁も、家具も、セレストがいるベッドも重厚で高貴さを伴うものへと変わり、
豪華なシャンデリアが照らす明るい部屋に。

屋敷の主はといえば、瞬時に起きた変化をさも当たり前のように見回し
それからセレストの方を向いた]

(*32) 2012/12/07(Fri) 12時頃

【赤】 良家の娘 グロリア


 心配は要らないわ。
 ここも、私の屋敷の中。
 疲れて眠ってしまったあなたを、ジェフが運んできたの。

[なぜ、なんのために。
きっとそれは―セレストがジェフとの会話を思い出せば思い至るだろう。

だからそれだけを口にして、セレストのいるベッドの縁に腰を下ろした**]

(*33) 2012/12/07(Fri) 12時頃

【人】 司祭 ブルーノ

―翌朝:客室2F―

[目を覚まし、窓の外を確かめる。期待していた晴空は無かった。
重い身体を引き摺る様にベッドから降りた。
角部屋ではない違和感に首を傾げ、ただ部屋を変えたのだと納得する。

長く滞在していると、まるで昔の、ブルーノーツ家に居た頃の事を思い出してしまう。
ナイトガウンを脱ぎ、用意された衣服に着替えた。
女を知ったペニスが窮屈そうに縮困っていた。

扉が叩かれた。
モーニングティを運んで来たホリーを極力見ないようにする。
芳醇なロイヤルミルクティーに、一言美味いと溢した。]

(147) 2012/12/07(Fri) 13時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[>>*32>>*33 呼びかけてどのくらい経っただろう。向こうに見える闇の中の一点がさらに濃密に凝縮していく。

目に見ている間に、それは見知った人間―少なくとも外見は――の姿を取った。]

グロリア、さん?
どうしたんですか、それにこれ…
え。

[慣れた手付きで彼女がランプを灯すと、部屋が見る間に変わっていく。
石床は重厚な絨毯に、壁紙はシックに、調度品も高級そうなアンティークに変わっていく。

それに、ベッドは大きく、自室のものより柔らかく、しかも天蓋までついていた。

これではまるで、童話に出てくるお姫様か何かの部屋のようだ。]

(+14) 2012/12/07(Fri) 13時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

――ジェフさんが話をしてくれました。グロリアさんのことを…

[彼の話を聞いてもまさか、という気持ち半分だが、目の前の女主人の気配は本物だ。]

………何が…

[始まるのか。腰を下ろしたグロリアに、ベッドの上で素足を引いて、恐る恐る、問うた**]

(+15) 2012/12/07(Fri) 13時頃

【人】 司祭 ブルーノ

―翌朝:三階廊下―

[花瓶の花を交換してホリーが退出した後、日課の祈りを捧げ終わってもまだ時間はある。
室内の香りに、体内からの香りに、目眩がしそうだった。
これではいけないと、のろのろと部屋を出る。

西館に向かおうと決め、遠回りしてみようと階段を上がる。
三階の廊下に出て、何もないところで足が縺れ、転んだ。]

(148) 2012/12/07(Fri) 13時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
く……あたしだって今回はMやるんだからぁ!!
(ログに圧倒されたらしい。)




と言いつつもうラルフさん誘惑したくてたまらん。
先に堕ちて誑かしたい(*´д`*)

(-69) 2012/12/07(Fri) 13時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 13時頃


【独】 司祭 ブルーノ

/*
ハートフル!
うん、ラルフもピッパもエピソード振りが素敵だよね。

(-70) 2012/12/07(Fri) 13時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

―地下(>>+14>>+15)―

 あら、あまり驚かないのね。

[ベッドへ腰を下ろす前、
ぱちりと瞬いてほんの少し拗ねたように首を傾げた。
しかし、その疑問はすぐに解け―くすくすと笑って]

 あの子にどこまで聞いたのは知らないけど…
 その様子だと、結構聞いたのかしら。

[恐る恐るの様子で問う言葉には答えずに、
ベッドの上で素足を引いたセレストへ手を伸ばし、頬を包むように触れる。
血の流れぬ体を繕わぬままの肌は、人の手とは違うひやりとした感触を与えるだろう]

(*34) 2012/12/07(Fri) 14時頃

【赤】 良家の娘 グロリア


 ほんとうに、女の子みたいに可愛い顔。
 男の子にしておくのは勿体無いわ。

[そう言って自分の紅色の唇をひと舐めし、
深淵を思わせる深さを湛えた双眸で見つめ]

 ねえ、自分でも思わない?
 どうして、女の子じゃないんだろう、って…。

 ねえ、あなたは…女の子に、なりたい…?

[頬を包むように触れていた手を彼の肩へ移動させ、
押し倒すように軽く力をかけて上半身でのしかかるようにし…
甘やかな囁きをセレストへ落とした**]

(*35) 2012/12/07(Fri) 14時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 14時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 14時頃


【独】 司祭 ブルーノ

/*
灰でもちゃんと残しておこうかな。
村建てさんが始めに残しているように、秘話での設定はオープンにすべしとは、わかっています。
分かってるけど、独占したい、特別になりたい欲が出ただけなのです、

充分特別だよね!www

童貞っぽくなかったのは、全部グロリア様の不思議ぱわーとジェフのリード、だよ、うん!
勿体無いことしたかな。折角の魔法使い。

(-71) 2012/12/07(Fri) 14時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

―昔々―

[ブルーノには歳の近い姉が居た。生まれつき病弱だった彼女は、本気で思っていた。
前世で犯した罪のせいで、こんな体で生まれてしまったのだと。
だから、両親は気にしなくて良いのだと笑っていた。]

クラリス。
今日は庭でゼフィリーヌが咲いていましたよ。この強い香り、分かります?

[ベッドの上から動けぬ体。姉は柔和な瞳を弟に向け、ブルーノと優しい声で名を呼んだ。
クラリスが喜ぶから。知る事が楽しいから。
沢山の本を読み、読み聞かせ、話をした。

とても、楽しかった。
知る喜び、教える喜びを姉から教えて貰った。]

(149) 2012/12/07(Fri) 16時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

[館の中を動ける時間が増えた頃、姉の為に家庭教師を雇った。
それからだ。
次第に姉の顔から表情が消えていき、能面のようになった。
瞳は、声は――弟ではなく、アイツに。


幾ら薔薇を摘んできても、幾ら本を読んで聞かせても。
クラリスは人形のような水色の硝子玉を向けるだけ。]

(150) 2012/12/07(Fri) 16時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

[ブルーノーツ家の次男は事業家として優秀だった。
学生時代より頭角を現し、権勢欲のままに動いた。結果として魂を奢らせて家は潰えてしまったが。

ブルーノが実家を放逐された>>2:157原因は3つ。
1つは、教師の道を目指すのに親と対立していたから。
1つは、変わり果てた姉から離れたかったから。
1つは、弟の悪業を隠すための隠れ蓑を探していたから。


家の中央ホールに焚き染められ、白煙を揺らす香。
惜しげもなく裸身を晒し、睦み合う十数人の男女たち。

精液と愛液とも知れぬ液に塗れ、喘ぎ、淫らに。
隅に俯せで倒れていたのは、――――クラリスだった。
家庭教師の手が髪を撫でていた。]

(151) 2012/12/07(Fri) 16時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

あああああ”あ”っ


[弟が腰を振りながらブルーノを手招きした。
組み敷かれた女が獣の咆哮を上げ、髪を振り乱していた。]


悪魔、だ。悪魔があああ、居るぅんだぁぁぁっ!!!

[姉を救い出す事も出来ず、弟を殴り飛ばして止めさせる事も出来ず、ブルーノは自室に走って逃げた。

あの場に混じりたかった等とは、決して決して――**]

(152) 2012/12/07(Fri) 16時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 16時半頃


【独】 司祭 ブルーノ

/*
色々と繋げられたかなーとか思いつつ。

時間があるときに限って、一人だ。ぽつん。

(-72) 2012/12/07(Fri) 16時半頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
ブルーノがかわいすぎる件

(-73) 2012/12/07(Fri) 16時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―1階大浴場(深夜)>>120

[...が女性用の大浴場の扉を開いた頃、誰かが近づく足音が聞こえた。
早足で、一目散にこちらに向かってきている]

 ……そんなに早くお風呂に入りたいのでしょうか。
  [否、我らに話があるのでは――]

                    [パタン]

[女性用の大浴場横にある脱衣室へ入ると、関心が湧かないとばかりに扉を閉めた。
『雌』であれば後から入ってくるだろうし、男がこの扉を開ける心を持っているならその時は話でも聞こうと――。

...が大浴場に入ったとき、ゲイルは居ただろうか。
その姿を見れば、何事もなかったかのように自然に挨拶をして身を清め始めたことだろう。
もし、こちらを見て逃げ出すようであれば――その場で組み敷こうとしたかもしれない**]

(153) 2012/12/07(Fri) 17時頃

【人】 司祭 ブルーノ

―朝食の頃:客室2G―

[床の上に座し瞑想する。幾度か中座し用を足した。
特製ミルクに刺激された薄い白を便座に散らし、小水を流す。
修行が足りない。心乱されている証拠だと溜め息を溢す。

これでは、また来世で苦しんでしまう。
輪廻の果て、楽園に辿り着けない。
迎えの手が、差し伸べられてはくれない。]

……ふぅ。

[ノックの音に顔を上げる。]

あぁ、朝食か。ここで頂こう。それとも、見晴らしの良い場所でもあるのかね?

[入って来たセシルに肩を竦めた。]

(154) 2012/12/07(Fri) 17時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 17時半頃


【独】 良家の娘 グロリア

/*
なんだか私気持ちわるいわね…
積極的すぎ?

[ねえねえ言い過ぎなんじゃないですかね?]

!!!

[あ、しょげた]

(-74) 2012/12/07(Fri) 18時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

はい。すみませんがジェフさんから…… ある程度聞きました。

[頬に触れる手が、血が通っていないほど冷たい。紅潮したままの肌にそれはぞっとするほど冷たかったけれど、動く事などできなかった。
ヨーランダには自分の意思で行なっている事、しかし彼女の命なら意思に関わらず逆らえないのではないかと、思う]

…僕は……

[舌で舐める、艶やかな紅玉色の唇。そこからの問いに、ゆっくりと口を開く]
……はい。
それが、男らしくなるよりも、本当に自分の姿なんだったら。
そうして皆さんに受け入れて、今より可愛がってもらえるんだったら。

男では、もう。なくていい――

女として、生きたい。 あんなに気持ちよさそうな事があるなら味わってもみたい……

そのためなら、何でも…

(+16) 2012/12/07(Fri) 18時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[肩に伸ばされた手に、体の力は入らず、柔らかな寝具に押し倒される形になる。

男の快感に全く未練がないではなかったが、ホリーのあの感度の良さそうな豊満な果実、ゲイルの妖しく乱れる様、他にも色々なものが、すでに愛でるべきものではなく、羨望の対象になっていた]

(+17) 2012/12/07(Fri) 18時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
「いじめてくださってありがとうございます」
ホリー名言。

あたしも言いたい!
こんな村で右でM(目標)キャラをやりながら、隠語発言も言葉攻めも嫌という我儘っぷりをなんとかしなきゃ……☆

(-75) 2012/12/07(Fri) 18時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 18時半頃


【人】 受付 アイリス

それ、はっ…

[いやだ、と否定することはもうできない。
 ただただ、与えられる刺激に酔い、乱れ]

あっ…、はぁ、あぁっ…!
イク、イッちゃう…、

[快楽に溺れ、何度も高みへと導かれる。
 何度目かの後、気絶するかのように眠りについた]

(155) 2012/12/07(Fri) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

[ヨーランダがベッドから抜けたことには気付かなかった。
 ただ、幸せそうな顔をして眠っていた。
 時折ころんと寝返りをうつ。
 勿論何も身に着けてはいないので、シーツが乱れればあられもない姿があるのだが]


……ん。
おはよう?


[彼女が目覚めた時、ヨーランダはそばにいただろうか。
 いるならば、鼻の先にキスを落として。]

(156) 2012/12/07(Fri) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

おはよ、アイリス。

[彼女からのキスにこちらもキスで応じる。
優しく頭を撫でて、もう一度キスを落とすと。]

良い子ね……

[抱き寄せて膝の上に抱えるようにすると。
髪の毛を指で梳いて。]

後でお風呂も行かないとねえ。
この格好のままと、一応は服を着せてとどっちにしましょ。

[どちらでも構わないと言う様子で、髪を梳いていた。]

(157) 2012/12/07(Fri) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[やがてホリーがモーニングティーを持ってくるだろう。

彼女には、シェービングクリームと馬油に剃刀。
それから犬耳と鎖のリードを用意して欲しい旨を伝えた。

後、ご飯はとりあえず此処で食べるから2人分用意して持って来て欲しい旨も。]

あ、それとさ。

[退出しようとする彼女を呼び止めて思い出したように。]

ゲイルさんに、時間があるときにこの部屋に遊びに来てって伝えてくれるかな?
それからセレストにも。

(158) 2012/12/07(Fri) 19時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

―地下(>>+16>>+17)―

[セレストの答えに、にい、と口元がつりあがる]

 ふふ…素直な子は好きよ。
 でも、ちゃんと言わなきゃ、ね。

[意味深に囁いてセレストの服の下へ手を忍ばせる。
冷たい肌から伝う心地よい波は、
選ばれた人間だけに与えられる特別な…人外の快楽。
じわじわと身体へ染みてゆき、一度絶頂を味わえば二度と逃れられぬ堕落の味。

彼の体を包む服はきっとジェフが着せたものだろう。
水晶から見ていた光景を思い出して、ずいぶんご執心だったようね、と
裡にぴりっとする感情が湧くけれど…いちいち目くじらを立てていたら
今まで一体どれだけ屋敷がぐらついたことか]

(*36) 2012/12/07(Fri) 19時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア


 これから、あなたに男の子としての最後の快楽をあげるわ。

[言葉と同時、セレストへ流れ込む快楽が強くなる。
強制的に男の芯を奮い立たせ、服を半端に脱がせた状態で
セレストの上に馬乗りになった]

 っ、ん……。

[スカートの下でぬるりとセレストの男の部分が飲み込まれる。
そこでようやく服を脱ぎ、黒いレースの下着に包まれた瑞々しい肌を晒した。

セレストが下腹部に目を向けたなら、食堂で見た筈の男性の象徴は欠片もなく
騎乗位で根元までくわえ込まれた自分の男性が見えるだけ。

蜜壷は飲み込んだ男性器をの全てを包み込むように密着して締め上げる。
肉壁が、根元から鈴口まで絞り上げるように蠢いて、
身体を動かさぬままでも絶頂を迎えられそうな程なのに、
下着を指でずらしてわざと見せ付けるように、ゆっくりと蜜壷を上下させた]

(*37) 2012/12/07(Fri) 19時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 19時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア


 何度イってもいいのよ。全部出してしまいなさい。
 あなたの男の子ごと、私が食べてあげるわ。

[妖しく微笑んで乳首へ手を伸ばす。
小さな突起からも快楽を送り込みながら、
乳房を揉むように手を動かして射精感を煽る。

実際、何度精を放ってもセレストの屹立は萎える事はない。
しかし一度射精をするごとに飲み込まれたままの男性器が徐々に小さくなり
揉まれている胸部にはやがて乳房を形作るものが溜まってゆく。

肉壁が常に密着しているので男性器が小さくなる実感はないかもしれないが、
揉まれ続けている乳首の周りは見た目の変化はないにも関わらず
次第に窮屈に思えていくことだろう**]

(*38) 2012/12/07(Fri) 19時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

ちゃんと……?

[何が、だろうか。もっとはっきりと願望を言えという事か、それとも…

浮かんだ考えは、すぐに波打って向かい来る快楽に消えた。]

ひゃっ……!! や、な、何、これっ……

え、あ……あぁっ……あっ…!!

[白い肌着の下から、手が滑らされる。冷たい手が、しかし触れる度に体が寒気ではなく、ぞくり、と震えて。快楽をつかさどる神経に直接触れているかのような快感に、体がびくり、びくりと震えた]

(+18) 2012/12/07(Fri) 20時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 20時頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

[きちんと頭を回らせる余裕もないけれど、
目の前のグロリアには、ただ妖艶とか凄みというだけでない、何かこちらを刺すような感覚があって、思わず身震いする。
それが、自室での出来事を見ていた故の嫉妬にも似た感覚だなどと知る由もないから、ただ快楽に素直にあえぎを漏らしていた。

ややあって、再び声を聴く>>*37。それは、宣告だった]

……最後、の?

[その意味も十分には理解せぬままに、一層快楽の波が流れ込む。体が、電流でも流されたように、跳ねた。]

ふ、あぁぁぁぁぁっ………!!

[直接触れられてもいないのに、自分の剛直が、今まで一度も見た事がないほどいきり立っている。
今にもはち切れそうなほど雄々しく、天を向いて垂直に勃ち起きあがっている。

血管がびくびくとグロテスクなほどに浮き上がり、先の膨らみは丸く膨れ上がって、果実そのものの艶光りを放っている。

蝋燭が燃え尽きる前のように、ありったけの力を振り絞ってそれは役目を果たそうとしていた。]

(+19) 2012/12/07(Fri) 20時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[上に乗られ、見えないスカートの中で、何か、潤ったものに、その先端が触れる。

―――それだけで、昨日から何度も吐きだしたはずの白濁が、全部挿入されてもいないのに精を吐きだした]

ああ、あぁ、あ………ぁ……

[何が起こっているのかもわからない。ただ直感的に思ったのは、間違いなく最後まで、文字どおりに搾り取られるのだという事だ。

今はどうか知らないけれど、昨夜遊んでいた頃のヨーランダと自分などは、このドミナの前では、単なるごっこ遊びだ。
衣服を脱ぎ捨てたグロリアの肉体は、それ自体が魅了の魔力を持つような“女性”そのものだった

―――逆らえない。自分はこの人の従者どころか奴隷だ。

……いや、喰われて恍惚する、鹿の子だ。
根元まで秘肉に抉られて、また声を上げて、胎内に放つ。]

ひゃ、ああぁぁ、や、ぁぁぁんっ……!!!
や、だって、さっきイッたばっかりなのに… なんでっ、またイクのっ… 

(+20) 2012/12/07(Fri) 20時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

……どくん。どくっ……どぷっ……

[少し根元まで繋がっている様子を見せられて、腰を上下されただけなのに、また膣内に、子宮に向けて精を放つ。
何もしないのに中で蠢いて精を絞り取ろうとするこれは、きっとそれ自体が文字通りの下の口なのか。

――――甘い匂いで羽蟲を誘いこんでは、最後まで中で離さず溶かしてしまう、そんな植物そのものだ。] 

やっ……や……だっ……
ふゃっ……  また膣内でっ、どくどく、いってる…

なんでっ… また、イクのっ……

さっきイッたの終わってないのに、また出ちゃうよっ……!! グロリアさんの、中、射精しちゃうっ………ぁ!!

(+21) 2012/12/07(Fri) 20時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[続けざまに全力で絞られて、声もかすれそうになる。
それに加えて、肌着の下に忍び込んだ手で、胸元の小さなしこりを弄られた。掌全体で、胸板を揉まれる。

繋がっている場所に比べれば小さな快楽なのに。なぜか、何度も達して精を吐きだし意識が軽く飛びそうになる度に、揉まれる胸元が掌に馴染んで、柔らかくなってくる]

あ、あ…れっ……?
なんか、胸のところ、つかえて……?
…それ、になんか、段々、すごい、気持ち、いいっ……?

[何度目か、もうグロリアの膣内を白濁で汚すのは二桁に達するかもしれない。

そんな中、肌着を着たままの胸元がしだいに窮屈になり、こりこりと摘まれる胸の頂がどんどん熱くなってくる事に、自分の身に起こっている異変に気付き、グロリアを泣きそうな目で見つめた]

(+22) 2012/12/07(Fri) 20時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[何度も何度も内で吐き出されるセレストの精液は、
すぐに蜜壷から溢れだし……たりはしなかった。

出しても出しても殆ど外に溢れることはなく。
"下の口"がごくごくと飲み込んでいるかのごとく、精を搾り取る。

馬乗りになった下で喘ぐセレストの声も表情も、
全てを愉しみながら、自身も時々快感に声を震わせる]

 もっと、もっと私の中を穢しなさい。
 あぁん、また、イったのね…でも、まだ、たりないわ。

[なぜ、どうして。そんな言葉が喘ぎに混ざって聞こえれば、
頭で考えてはいけないことだと、きゅうと蜜壷を締上げる。
そうしてまた、吐き出される精にうっそりと笑むのだ]

(*39) 2012/12/07(Fri) 21時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[やがてセレストが泣きそうな目で見上げている>>+22のを見下ろす。
これでもかと搾り取った彼の精も最後の一度を残すくらいか。

身体は繋いだまま、胸を揉む手を止めて、じっとセレストを見下ろして]

 これからは、私のことはグロリア様とお呼びなさい。
 それができるなら…これで終わりにしてあげるわ。

[紅色の唇が紡いだのは、そんな子供じみた命令の言葉だが、
セレストにはどう届いただろう]

(*40) 2012/12/07(Fri) 21時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[これで終わり。
それが意味するのは、搾り取ることだけ…なのは敢えて口にはせず。

悠然と笑む表情の下、汗で湿った肌が
揺れるシャンデリアの明かりに照らされてきらきらと光っていた]

(*41) 2012/12/07(Fri) 21時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 21時頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

[何度も、何度も、絞り取られる。
普通なら、とうに精が潤滑液になって、結合した場所からあふれ出ているはず。

なのに、そんな事はなく、直にぴったりと襞は肉の竿に絡みつき、もっと吐きだせと精を強請っている。

時折漏れるグロリアの声も、また快感を煽る]

は、いっ… もっと、もっと射精すんですか…?
も、もう、出ないはずなのにっ…… まだ、どくどく出てるっ…… 

グロリア、さん…… グロリア… さん……
ああ、あっ―――――――――――

[うわごとのように、彼女の名を呼ぶ。
いつの間にか揉みしだかれる、という言葉がふさわしいほどに、気付かぬうちに徐々に胸もそのサイズを増していた。

そうしてまた、彼女の中を白く染める。密着しているから気付かないが、その大きさも今では子供のものぐらいになっていた]

(+23) 2012/12/07(Fri) 21時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

あ、ふぁぁ……… 

[体中が、あまりの絶頂の連続に痙攣している。神経が剥き出しになって受けるような快楽。

脳髄まで、快感に蕩けかけていた。]

――――――――――グロリア、さ…

[そんな中で、ぴたりと止まる動き。
苦しいほどの快楽の洪水だったはずなのに、ぴたりと止まって、もう与えられない。

もしかしたら、軽く何度か意識が飛びかけたかもしれない。
そんな中で、与えられた言葉。>>*40 僅かばかり残った理性で、縋ろうとした。

絶え間ない性交の連続で、見上げるグロリアの肌に、さすがに汗がにじみ出て浮かんでいるようだった。

真珠を纏っているようだ。そう思った。彼女の言葉は、すっと耳に入りこんできた]

(+24) 2012/12/07(Fri) 21時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

――――は、はい……グロリア……さま…

[そう呼ぶのが何より、彼女と自分には相応しい。]



グロリア、さま…―――――

(+25) 2012/12/07(Fri) 21時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 21時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア


 そう、いい子ね。

[求めた通りに名を呼んだセレストににっこりとして、
身体を折って伏せるようにして、口付けを落とした]

 それじゃあ、あなたの最後―…の射精よ。
 おいきなさい………!

[身体を起こし、蜜壷を締め上げて
飲み込んだセレストの小さくなった男性器ごと搾り取る。

大きな絶頂と共に、蜜壷に入れていない袋がはらりと消え、
揉みしだいていた胸元が一気に膨れて女性のそれを形創る。
体の形も男らしさが消え去り、ふっくらと丸みを帯びてゆく。

ただ、肝心な部分は……塞がったまま]

(*42) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[絶頂と共に変化を遂げたセレストを見て、
なおも意味深な笑みを浮かべている。

彼と彼女の中間の身体になったセレストが
主人となった者の身体に自分の性器が生えている事に気付くまで、
どのくらいかかるだろう―?]

(*43) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 遊戯室 ―

[ 簡単な調律がはじまると共に、ラルフは向かい合わせになったソファーがボックス席のようになった一隅に身を滑り込ませる。

 ソファーの背もたれが視界を遮り、腰をかけているというよりは横臥しているのに近いその姿勢はセシルとピッパの位置から目に入ることはない。

 ラルフは二人の集中力の妨げにならぬよう、静かにショットグラスのドゥヴイニャク・クラシュトルヌィを傾けている。]

(159) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【人】 奏者 セシル

―廊下 ―

[問う声。>>101]
[瞬きの後、小さく笑う。]

さぁ?
けど……ソレを見れていた貴方に、ちょっと嫉妬してしまいますね。

[口に出した瞬間、心の中が僅かにざわついて、青年は僅かに顔を顰めた。]

(160) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

“You see how the bee lieth still in winter, and bestirs her only when she can have profit with pleasure.”

「蜜蜂を見給へ。冬枯れに安閑恬静として英気を養い、うららかな順風にあって羽ばたくことだろう。」

 バニヤンの『天路歴程』の一節が遠い記憶の中から繙かれる。
 外ではいまだ降り止むことなく雪が舞い散っている。

 だが、長く隔たっていた二人の時間はようやく溶け、動き出したのではないか。
 グラスの中で、緩やかに解けだした氷が琥珀の中の揺らめきとなって流れ、小さく音を立てた。]

(161) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ ラルフが経営学や養蜂、畜産に料理といった実用書以外の書籍を手にすることはほぼない。

 大学に籍をおき、その後家業の投資銀行での業務に就いていた折。
 顧客や上司の話題にあわせるように、彼らが興味を持つジャンルの書籍に手を伸ばすことがあったという程度だ。

『天路歴程』――それについて話していた男の名は……。
 博識で常に優等な成績を修めていた傍輩の横顔が、携えていた書物の一節と共に甦る。

 まどろみに落ちかける中、ラルフは遠い記憶へといざなわれていた――]

(162) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 大学時代 ―

「ぃよーし。そうだ。上を向いて姿勢を正せ。」

[ OBや理事だとかいう役職を持った連中との面接の後。
 俺たち入会希望者が連れて行かれたのは、その“クラブ”の所有する漕艇部屋内練習場だった。

 ブレザーを脱げと命じられる。
 下着姿となり、水の抜かれた練習用屋内水槽の底に横たわる。

 いったいなんのために。
 これからなにが起きるのか。

 ――訝しげに眉を蹙めたその時、頭上から飛沫を上げて汚水が襲いかかってきた。]

(163) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

「ぎゃーっはっは! 新入りども!歓迎してやんよ!!」
「救助訓練だ! しっかり溺れろよ」

[ 上級生のディーンが股間のものを振り回し、ゲラゲラと笑いながら噎せて咳き込む俺たちの顔へと狙いを定めてくる。
 それが現実だと知覚した刹那に、全身の血液が忿怒に沸騰した――]

(164) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

「辞めるだって!? ――冗談だろ?」

[ 更衣室でロッカーの扉をボコボコの波打ち板にしたあと、そこから荷物を引き上げ立ち去る俺を呼び止めたのは、ルーカスだった。]

 声をかけてくれたことには感謝している。
 だが、これ以上はごめんだ。
 あいつらと同じ空気を吸うのもイヤだ。

[ 一瞥さえくれず、足早に歩き去ろうとする俺の肩をルーカスが掴んだ。]

「“クラブ”の入会がどれだけ難しいか。
 俺は使えるコネは全部使った。
 あちこちに声をかけて拝み倒して、
 やっと俺とお前の分の席を確保できたんだぞ。」

(165) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 必死で引き留めようとするルーカスが、石にかじりつくようなその涙ぐましい努力と執着が、浅ましくみじめなものに思えてならない。

 それは、自分自身についてもそうだった。
 彼を罵る言葉遣いさえ、今はゲール語の訛りが矯正された容認発音だ。
 これまで積み重ねてきた努力のすべてがただ、虚しい。]

 あんなゲスどものけつをペロペロ舐めて綺麗にするような生き様がお望みか?
 金モールで飾ったチンパンジーのポスティリオン(乗馬従者)のように小粋だぜ。
 うっとりするよ。

(166) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
人間はいいなあ。
過去のお話があっていいなあ。

私ないもの。
ずーっと私だもの。
いいなあー。

(-76) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ くだらん皮肉はよせ、とルーカスは言う。
 彼は真剣だった。]

「表層だけを見るな。一時の癇癪ですべてを台無しにするつもりか?
 お前の将来を、希望を。お前をここへやった家族の期待を――

 “上”へ行きたければ、入口は“そこ”にしかないんだぞ。」

[ 彼の言う通りだった。

 政界、財界に網の目のように人脈を張り巡らせているファイナルクラブ。

 そこに取り入ることが叶わなければ。
 そしてその世界で巧妙に泳ぎ切ることができなければ、
 恵まれた機会が配分されることはない。]

(167) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 自分はただ頑迷になっているだけなのだろうか。自分自身に執着しているだけなのか。
 ルーカスのそれを“執着”だと笑える根拠はあるか。

 足を止め、考え込んだ俺に彼は言った。]

「お前となら“上”へ行けると思った。
 だからお前に声をかけたんだ。」

[ 勘弁してくれ、というように俺は天を仰いで両手を広げる。

「“上”へ行こう、ラルフ。……すべてはそこからだ。」

(168) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 現在:遊戯室 ―

[ かつてそう語ったルーカスは既にいない。

 今の己は出世や栄達とは無縁な場所にいる。


 互いに惹かれあう資質があり、また同じ道を歩みながら遠ざかっていたピッパとセシルの姿。
 それは、己がかつて果たすことのできなかった約束とその苦い記憶を甦らせずにはいられなかった。

 取り戻したいと、
 やりなおしたいと、
 そう、願っているのだろうか。

 ――それとも…

 微睡みの中、満ちてゆく音に心を揺蕩わせながら。
 答えの出ない問いかけは緩やかに溶けていった。*]

(169) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【人】 受付 アイリス

んふふ。

[ヨーランダの膝の上、胸に顔を埋めて。
 髪を梳かれる感覚に、ゆるりと笑った]

うん、おふろ、いく。
服…
どっちでも、いい。
……なにか、良い服、ある?

[犬用の服、なんてのもこの世にはある。
 たまに人間の服よりもうんと高いものがあったりして]

ゲイルさんと、セレストさん?

[ホリーは犬となったアイリスをどうみるだろう。
 ヨーランダからでた二人の名前に、首をかしげる]

(170) 2012/12/07(Fri) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 22時頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 22時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 22時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 22時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 22時頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

ぁ……… りがと、 ござい、ます……

[頭がくらくらする。強すぎる連続した絶頂の中で、今グロリアから落とされた口づけだけが、唯一甘かった。]

最後―――の?

え、な、これ…… あ、熱っい……
僕の…溶け、て、膣内で、蕩けて……っ!!

――――――――――――――熱いっ……胸、が…!!!

[今までと違う、中から根こそぎ絞り引き出される。
自分を男として存在させていたものが、グロリアの中に注がれた精と共に、引きずり出されて―――

―――溶けて、完全に吸いこまれた。]

(+26) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

それと同時に肌着に包まれた胸に何かが詰め込まれたように膨れ上がり、張り詰める。

いつの間にか、乳輪と乳頭も色づいてぷっくりと膨れ上がる。
気がついた時には、肌着の下で窮屈そうに張り詰めて、乳首の形をくっきりと浮立たせるゴム毬のような二つの丸い果実が実っていた。

さすがにホリーよりは幾分小さめだが、それでも並みの女性よりは、随分大きく育ってしまっている。

それにまだ気付かないが、胸ばかりでなく、腰も丸みを帯び、顔のエラも取れて完全に男らしさが消えていた。

骨格そのものが変えられている。肩もなで肩に、元々細身だった体についていた筋肉も量を減らし、喉仏も消えていた。

変わらないのは肌の白さと、涙が浮かぶ瞳位だったかもしれない]

(+27) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
主要なことしか書かない淡白な私でごめんなさい。
全部肉付けしてもらっちゃって、申し訳ないったら…。

でも、押し付け確定は大嫌いなので
どうしても淡白になってしまうのよ…。

(-77) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

―――なに、が… 

あ……! そん、なっ……

[自分の体に起こった急激すぎる変化についていけぬまま、疑問の声を発しようとして、愕然とした。

声も、もう男としてはありえない高さになっている]

グロリア、様……?


[こんな急激な変化だとは思わず、また泣きそうになる。彼女の顔を見上げて、息をのんだ]


それ、って……!?

[下腹部の茂みから、男そのものの剛直が生えている。
いや、ただのモノではない。

サイズも、形も、20年来付き添って見慣れた、自分の男としての象徴そのもの。絶句するよりほか、なかった]

(+28) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【秘】 洗濯婦 セレスト → 賭場の主 ヨアヒム

/*

先に落ちた者の役目として、墓下のギアを上げられるだけ上げる簡単なおしごと中です。

(-78) 2012/12/07(Fri) 22時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 22時頃


【独】 奏者 セシル

/*
ふぇぇぇぇぇん、ってなりそうです、はい。

こいつがマトモであれば、ねー……。

ってなわけで、中身はどうやってピッパかラルフを落としにかかろうか、ってな事を考えている訳だが。

(-79) 2012/12/07(Fri) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 遊戯室・ボックス席 ―

「けど……ソレを見れていた貴方に、ちょっと嫉妬してしまいますね」

[ セシルからその言葉(>>160)を耳にした時、
 ラルフは何も言わずただ苦笑してわずかに肩を上げただけだった。

 “嫉妬”だって――?

 ラルフは声を上げて笑いだしたい気持ちをクラシュトルヌィを口に含んで紛らわせる。

 君には君にしかできないことがあるというのに――]

(171) 2012/12/07(Fri) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

    − 深夜・大浴場 −

[思う様にならない身体を引き摺って浴室へと辿り着く。
昨日のマーゴとホリーの事を思い出すと
一瞬足が止まったが、今はこの身体に染み付いた
淫らな証を洗い流したい想いの一心で引き裂く様に
ドレスを脱いで浴室へと入った]

…良かった、誰もいない……。

[脱衣所にも浴室にも花の香りは漂っていたが、
人の気配は無く安堵の息と共にシャワーを捻る。

お湯では無く水。

身体も心も冷やす様に水を浴びた]

大丈夫…大丈夫…私は正気…正気だから……。

[充分に温まった浴室内とは言え、水が体温を奪っていく]

(172) 2012/12/07(Fri) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

あぅ…い…ダメ……私は…正気…なの……。

[零れるセレストの熱を掻き出そうと手を伸ばすと
途端にそこから甘い痺れが走り、
そのまま奥を掻き回し快感を求めそうになった。
だが身体を叩く水が、辛うじて理性を呼び戻す]

大丈夫、大丈夫。

[呪文のように呟く中、突然浴室のドアが開いた。
人の気配に思わず振り返り、絶句した]

(173) 2012/12/07(Fri) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

クラリッ……サ…?

[そこには夕食時に雰囲気を変え、
楽しげにホリーを嬲ろうとしていたクラリッサの
姿があった。
だが夕食時より更に違和感が増してくる。
一糸纏わぬその姿>>116、可憐で美しく、
陶器のように体毛も無いその姿はアンティークドールの
様であった]

……ク…ラリッサ………。

[呆然と呟いたのは、口調や姿こそ、昨日の可憐さを
保っていたが、その股間にそそり立つ雄の象徴。
一瞬の間の後、挨拶を聞いた瞬間弾かれる様に
浴室から逃げ出そうと走り出そうとするが
元々力の入らない身体。
恐らく転ぶか、おぼつかない足取りで、
捕まえるのは容易だろう]

(174) 2012/12/07(Fri) 22時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 22時半頃


【独】 助手 ゲイル

/*
セシルとピッパとラルフの話はまるで違う村を
見ているようだ。
平凡で幸せな日々を丹念に綴った後に来る崩壊って
美味しいよね。

(-80) 2012/12/07(Fri) 22時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 うふふ、すっかり可愛くなったわね。
 やっぱり、あなたはこっちの方が…いいわ。

[セレストの頬から、喉仏がなくなってすっきりとした首筋を辿って
下着の中ではり詰めて膨れた乳房の頂へと指先を伝わせる。

くすりとして胸を押さえつけている下着を爪先で切り裂くと、
たわわな乳房がこぼれ出る]

 あら、こんな大きさがよかったの?
 
[下から持ち上げるようにして、その大きさ―重さに瞬いた]

(*44) 2012/12/07(Fri) 22時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[セレストの疑問の声が、途中で途切れたようになった>>+28のに
どうしたの?とゆるりと首を傾げる。

視線を辿って原因を察し、びくびくと血管を浮き立たせている
剛直を見せ付けるように手で扱いて吐息を落とす]

 そう。これは…あなたのよ。
 見覚えあるでしょう?

 あなたがいらないって言ったから…私がもらっちゃった。

[絶句しているセレストへ悪気なく告げ、
片手でセレストの乳房をぎゅっと掴んで引き寄せて]

 自分に犯されながら、オンナになりなさい。

[ほっそりとしなやかに伸びた足を強引に開かせ
剛直を穴の穿たれていないつるりとした股間へ軽く押し当てた]

(*45) 2012/12/07(Fri) 22時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 22時半頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

あ… 

[裂かれた肌着の下から、苦しそうに二つ成った柔肉がこぼれた。首を下向けて見下ろして、そのサイズに声を詰まらせる]

あ、ぇ…… だって、ここまで… なるなんて…

[あくまでもホリーには大分水を開ける。けれど、見るのと、それが自分にあるのとではどうやら勝手が違ったみたいだ。

ここまで育ったのを見られるのが、そのまま羞恥だとは思わなかった]

や… あまり 見ないで…… くださ……

[空いている片腕で、剥き出しの視線に晒された双つの房を隠そうと抑えつけるけれど、半分ぐらいしか隠れていない。

自分が求めていたのか。自分の欲求に羞恥を覚えた]

(+29) 2012/12/07(Fri) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

― 遊戯室 ―
[チェロを持って戻ってきたとき、ピッパはどんな顔をしていただろうか。]
[ともあれ、青年はピアノの椅子に浅く腰掛けてチェロを構え。ピッパへと微笑みかけながら、ゆっくり弓を引く。]
[奏でるのは、ポストカードに書かれていた其れ。]

            ["Chat Noir"]

[彼女が、初めて産んだ曲。]

(175) 2012/12/07(Fri) 23時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[そうして、グロリアから受けた言葉に息を詰まらせる>>*45]

あ、あります… グロリア様のに、見覚え…

ひゃ、わっ!?

[無造作に柔肉を強めに掴まれて、悲鳴を上げた。
今から何をされるか、考えなくても分かる。

けれど、心の準備ができていなかった]

や、待って……

[つるりとした、凸も凹もない陰部。そこに自分のものだったはずの剛直を押し当てられ、不安を滲ませ、咄嗟に口走った。

―――自分に犯されるなんて。]

(+30) 2012/12/07(Fri) 23時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ここはやっぱりイギリスなのね、ラルフ的にはw
ダイアナ妃の妹もピッパだしそういうイメージはあったけど。

そして、ラルフの人ってブコウスキーとか好きそう。
最初の蜂蜜の夢見たときはボードレールを想起したけど。

(-81) 2012/12/07(Fri) 23時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>175
なんだって!?wwwwwwwwww
そうかそう来るかwww

(-82) 2012/12/07(Fri) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

─回想、ブルーノの部屋─

 ……そうですね。
 この時間でも入れるようにしてあります。

[離されて息を吐いた、それは安堵か、落胆か。
 シャツを握りしめて部屋から出るブルーノへ、
 使用人としての礼をして見送った。]

 かしこまりました。

[扉が閉まってから、上げた顔に浮かぶのはもう
 使用人の男の顔。

 ブルーノが風呂から上がり新しい部屋に戻る頃には
 もとの部屋と同じように支度が整っている**]

(176) 2012/12/07(Fri) 23時頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 司祭 ブルーノ

 
[名を呼ばれて顔を上げるが、声は聞こえない。
 気のせいだったのだろうか。]
 

(-83) 2012/12/07(Fri) 23時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 23時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

[待って。
その言葉に突き入れる紙一重で動きを止めた]

 ――…怖い?
 女はね、最初はみんな怖いのよ。

[ふわりと笑って、つるっとした股間を指で撫でた]

(*46) 2012/12/07(Fri) 23時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 23時頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 23時頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

いえ… 怖く、は…… 

[ジェフに後ろを暴かれた時と同様の不安だ。

だから堪えられない事はないだろうけれど、自分の身に起こった衝撃が大きすぎた。]

………う、うぅっ……

[何もない場所を指で撫ぜられて、呻く。せめて深く息を吸って、備えるしかできなかった]

(+31) 2012/12/07(Fri) 23時頃

【人】 花売り メアリー

っ……!?

[>>82私の秘所を責めていた指が、引き抜かれた

どうやらメルヘンは、「お気に召さなかった」ようだ]

[次の瞬間……]

……あひぃぃいいぃぃぃっ!

[陰核が……ぐりっ、と強く摘まれた!]

(177) 2012/12/07(Fri) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[>>83私は、あることを問いかけられた
「本当にそれでいいのか?」、と……]

ぇ……それは……?

[私は戸惑った]


……んはああああぁぁぁん!!!

[するとメルヘンは、冷たい目つきで
「お預け」を宣言すると共に
私の肉芽が、再び強く摘まれた]

(178) 2012/12/07(Fri) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

──遊技場>>99──

[体調を気遣うセシルに、悪戯めいた笑みはやわらかに移ろう。

慇懃でない砕けた口調。
この屋敷で再会してから、ずっと遠くに感じていたのは、口調と職務に忠実すぎる態度のせいで──。

やっと少し、昔に戻った気がした。

まだぎこちなさも感じるが、大学時代のセシルもどちらかと言えば物静かで控えめな印象はあった。
既視感に、隔たっていた時間を取り戻せるような、期待が胸に灯る。張り詰めていたものがまた少し弛んだ。]

 ──うん、大丈夫。

[額に白い手が触れる。
手袋ごしにもひやりとして感じる、セシルの体温。

このくらい、どうってことない。
そんな意志を込めた気丈な眼差しを手首越しにセシルへと向け、首を傾け、唇を僅かに吊り上げた。]

(179) 2012/12/07(Fri) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[>>87メルヘンの逸物が、私の鼻先に突きつけられる

改めてみると、それは……見るからに「猛獣」のようだと私は思った]

……んっ、んぅっ……!

[どうやら「お預け」してきたのは
私の中に、考え事という名の「雑念」があったかららしい]

……ぁ……っ……!

[この後、メルヘンの皮をかぶった猛獣は、食堂から立ち去っていく……]

(180) 2012/12/07(Fri) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 弾こう、セシル。
 どのくらい練習さぼってたか、確かめてあげる。

[協奏をセシルから持ちかけてくれた嬉しさに、熱っぽさのせいだけではない赤味が頬を彩る。
浮かれた唇が零すのは、誂うような言葉だった。

奥の小部屋に向かうセシルの背から、ラルフへと視線を移す。]

 もしかして、ラルフさんが連れて来てくれたの?

[返事を待たず、ありがとう。と礼を言い]

 でも、そんなお世辞ばっかり言ってると、
 そのうち後ろから刺されるよ。

 ラルフさん、モテるんだから。

[ピアノにやわらかく凭れ掛かって、笑いながらラルフを窘めた。]

(181) 2012/12/07(Fri) 23時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 23時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>132>>133
この辺の芸術語りを見てると、自分のラルフを思い出すw

どこの村かは言えませんが。

(-84) 2012/12/07(Fri) 23時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 23時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

―1階・大浴場(深夜)>>172>>173>>174

[浴室の扉を開けると、ゲイルの姿が目に入った。
振り返ったゲイルに微笑みを向けると、一歩浴室の中へ入った]

 こんばんは、ゲイル。
  [こんばんは、『雌』よ――]

[...の尻から生えている獅子の尾が嬉しそうにパタパタと揺れた。
挨拶をした瞬間逃げだそうとするゲイルを見て――]

 どこに行くのです?

[首を傾げ――]

 出入り口はココだけですよ。
  [くつくつ――]

[後ろ手で浴室の扉を閉めると、ゲイルに向かって歩み寄っていく。
おぼつかない足取りで逃げだそうとしているゲイルに追いつくのは簡単なことだったろう]

(182) 2012/12/07(Fri) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[しかし――それをすることはなかった]


 [ピタ……ピタ]

                      [ピタ……ピタ]

[足音を立てながら、ゆっくりとゲイルに歩み寄っていく。
決して追いつかぬように、されど離れないように――
倒れればゆっくりと近づき手を差し出したことだろう]

 ふふ、ゲイル――
  貴女の綺麗な乳房が、
   素敵なラインのお尻が、
    淫靡な秘花が丸見えですよ。

[獅子の尾――人にあるはずのないモノで、ゲイルのヒップを撫でた]

(183) 2012/12/07(Fri) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

っ……ぁ……

[>>139気がつくと、私の上半身は
メイドのミルクに塗れていたようだ]

ん、ぁ……っ

[メイドの射乳は、まだ続いているらしく
それらは私の顔や乳房などに、どんどんかかっていく]

(184) 2012/12/07(Fri) 23時半頃

メアリーは、ここまで読んだ。

2012/12/07(Fri) 23時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

[セレストの返事に、黙って口元をつり上げる。
怖くないのなら、躊躇は必要ない。
つるりとした部分へ剛直の先を押し当て、一思いに突き入れた]

 あはぁぁ…ぁ…あぁぁ、いい…。
 すごく、いいわ。

[肉を押し分けて穴を穿つ感覚に、思わず喘ぐ。
セレストへは拓かれる痛みと快楽が押し寄せていることだろう]

 あ…だめ、いっちゃう。
 受け止めて。

[何度か突き揺らしながら、女性器の形を創ってゆく。
あまりの窮屈さに最初の射精感が早く訪れてしまい、
ぐっと奥へ差し込んで、最奥で爆ぜさせた]

(*47) 2012/12/07(Fri) 23時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 23時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[チェロを抱えてセシルが小部屋から戻って来た時、一瞬、過去からセシルが戻って来たような錯覚に陥った。

再びあの音を聞ける。

高揚し、期待に瞳がきらきらと輝く。
ラルフが無言で応接用のソファーの影に陣取ったことにも、彼なりの気遣いを感じる。

簡単な調律を済ませ、何を弾く?と尋ねる。
けれどセシルは何も言わず、黙って弓を滑らせ───]

 あ───……、

[流れ出した旋律に、壊れそうな表情を浮かべる。
泣いてしまいそうだった。]

(185) 2012/12/07(Fri) 23時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 23時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
ふと気になって見たら、ラルフの発言数www

(-85) 2012/12/07(Fri) 23時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 23時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 23時半頃


【独】 水商売 ローズマリー

/*
クラリッサメモに吹いたよ。

うん、確かに出入り口にいるから逃げられない。
癒された(*´▽`*)

(-86) 2012/12/07(Fri) 23時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[グロリアの口元。口角がつり上がる。次に何が起こるか、察したけれど。その感覚は予想外だった]

―――――ん、んんっ―――………っ!!!

[かふかふ、と魚が空気を求めるように声にならぬ息を漏らして喘ぐ。

通常の女性のような、襞を裂く痛みではない。
代わりにあるのは、みちみちと、肉を割って突きいれられる感覚。

痛みと、そこが形作られ、潤んでいく痛み以外の快さにも似た感覚が、同時に押し寄せた]

は、はっ…… は、ぁ…… ぁ……  

[必死で呼吸をして、息を整えようとするが、奥で熱いものが爆ぜた]

ぁ――――――

[まだ女性として完成されていない中に出された。
グロリアはうっとりとしているけれど、自分にはまだ、この刺激を快楽として受け止めきれていない]

(+32) 2012/12/08(Sat) 00時頃

【人】 助手 ゲイル

    − 大浴場 −

[口調も所作も最初に逢った時と同じ、もしくは
凛とした強さが増したように見えるだろう。
この異常な体験さえしていなければ]

クラリッサ…さん…それ…貴方…何?

[誰とも、男とも問わず「何」と問うたのは。
嫌でも擦れ違う為の距離が近付いた時、
湯気で朧げだった彼女の背後のものが見えたから]

……かい…ぶつ?…あくま…?

(186) 2012/12/08(Sat) 00時頃

【人】 助手 ゲイル

…なに…私…夢見てるの…?

[これは夢の続きなのだろうか、
もしかして全て夢で、本当の自分は吹雪の中
行き倒れているのではないか。
そう思わずにいられない程、説明のつかない事が
多過ぎた。
だが夢だと逃げるには、クラリッサの尾が触れた
場所から感じた痺れが甘過ぎた]

あっん……いや…みないで…こないで……。

[恐れているのは、目の前のクラリッサへか。
それとも触れられて、見られて姿を見せた己の欲望か]

(187) 2012/12/08(Sat) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
メモではごろごろしない(クール偽装)けど、内心あたしもごろごろしまくっております。
セシルもラルフもおいしい拾い方してくれて幸せ。

(-87) 2012/12/08(Sat) 00時頃

ゲイルは、自分の常識が崩れる音を聞いた気がする(7

2012/12/08(Sat) 00時頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 00時頃


【独】 助手 ゲイル

/* はい理性壊れたwwwwwwwwww

(-88) 2012/12/08(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル

厳しいね。
……失望させない程度だったらいいんだけど。

[軽く肩竦めてピッパ>>181へとおどけてみせながら小部屋へ独り。]

[心が、またざわついた。]
[壁を殴りつけたい衝動を、左の手で右の手首ぎゅと握り無理やりねじ込むけども。
変わりに唇が酷く歪む。]

ああもぅ……調子が狂ってるな。

[演じているだけなのに。錯綜する思考。]
[沈めるべく大きく息を吐き、チェロを取り出し抱きしめた。]

[やがて、小部屋を出る頃にはいつもの顔。]

(188) 2012/12/08(Sat) 00時頃

【独】 捜査官 ジェフ

ん?棒残したいってセレスト言ってなかったっけ?

(-89) 2012/12/08(Sat) 00時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
音楽家組に申し訳なくなってくるんですが、どうしましょう。

(-90) 2012/12/08(Sat) 00時頃

【独】 捜査官 ジェフ

先生居ないし、誰も相手なさげでひまひま。
グロリア様とセレストのを覗き見しておこう。

(-91) 2012/12/08(Sat) 00時頃

【赤】 良家の娘 グロリア


 んっ、あ……は、ぁぁ…。
 そんな声で啼かれたら、またいってしまうわ…。

[奥の壁に叩き付けられた熱い飛沫が肉壁を融かし、
流れ込んで子宮の入り口となる。

本当の悦びを知らぬままのセレストの苦しげな声にすら
情欲をそそられ、
子宮の中、膣の襞、膣口の肉付き…
一通りの形を整えるまで、何度も射精を繰り返した。

そして、最後にまた最奥の壁を叩くように押し込んで]

 っ、……これで、おわり。

[放たれた濃度の高い精液がしみこんで、
性感を完全に身体と繋いでいく]

(*48) 2012/12/08(Sat) 00時頃

【赤】 捜査官 ジェフ

―地下―

[心細そうなセレストの呼ぶ声を聞きながらも、
 顔を出すことはしなかった。
 それは主人が彼を彼女へと替える儀式を
 行うであろうと用意に想像がついたから。

 セレストが望む通りの体を得られたら、それで良い。]

(*49) 2012/12/08(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[チェロを手に戻れば、待ち構えていたのは煌いく瞳。]
[言葉を返す必要はないとばかりに、ただ微笑んで弓を引く。]

[何度繰り返し弾いたかわからないくらいに、指に、手に、それは染みこんでいる。]

[横目に見えるのは泣き出しそうな顔。]

[そう、それでいい。]
[君と彼は、希望の後に、絶望を知ればいいのだ、と彼は嗤いながら、その声によく似た低音を響かせた。]

(189) 2012/12/08(Sat) 00時頃

【人】 花売り メアリー

ぁ……んぅっ……!

[今の私は、メイドのミルクに塗れている

そのうえ、「お預け」をくらった陰部は
いまだにひくひくとさせたままだ]

……
   ……

[「このままでは、まずい」と、私の理性が警告をあげている]

……

[私は、残された理性に従うかのように
食堂から出ていくことにした]

(190) 2012/12/08(Sat) 00時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[一回では終わらない。繰り返し、繰り返し。

女性としての体を形作るためと称して、何度も、中に出された。熱い精を放たれる度に肉が融けて、形作られていく。

快感を得るための場所がまだできていないのでは、この体の良さをきちんと理解するにもまだ、早かった。

ただ、グロリアの腰の動きに翻弄されて、なすがままにされる―――――

終わった頃には、虚ろな目でぐったりと横たわるしかできなかった]

………おわ、り…?

[何度目かわからない熱い精を注がれて、そこに神経がつながって、ただの肉孔だった場所に感覚が生じていくような気がした。]

(+33) 2012/12/08(Sat) 00時頃

【人】 花売り メアリー

……

[食堂から出て行ったのはいいものの
正直、自分の身体が思ったより重く感じる]

っ……ぅぅっ……

[館内を少し移動するうちに
私は大浴場へとたどり着く]

(191) 2012/12/08(Sat) 00時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[ぐったりとしたようなセレストへ、黙って頷く。
さすがに中を創るのは簡単には行かない。
軽く肩で息をしながら、ずるっと白濁を垂らすものを抜き出した]

 ジャンヌ……ジェフは、元の性を残すことを望んだわ。
 あなたは?

[望むのなら、叶えることは出来る、と]

(*50) 2012/12/08(Sat) 00時頃

【秘】 洗濯婦 セレスト → 賭場の主 ヨアヒム

/*
いや容赦ないですね。(褒め言葉です)

グロリアさんは自分でいうだけあって、さすがの墓下でのスパートですね。
これは落ちてくる人達が楽しみですね。

私もここでこんな発言する事でなんとかバランスを保てそうな感じです。

そう思いません?

(-92) 2012/12/08(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[Chat Noir────音大在学中に初めてピッパが書いた、ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲。

通常の構成とは違い、ゆったりと流れるヴァイオリンの旋律の下、細かく刻むチェロが導入部を引っ張る。
技巧を凝らしたチェロの旋律を追い掛け、次第にヴァイオリンも早く、高く、激しくなって行き、疾走する二匹の猫のように跳ね回る超絶技巧のクライマックスへと続く。

この曲を書いた時、ピッパの頭には自分とセシルの関係がイメージとしてあった。
ピッパは、ずっとセシルの音を追い掛けて、自分を高めて来た。ヴァイオリンを諦めチェロに転向したセシルへと、『あなたは私の目標だった。私はあなたを追い求める。いつまでも、共に高みへと──。』そう伝えたくて──。

結局、想いは伝わらず、セシルは消えてしまったけれど。今また、二人で弾ける歓びに、ピッパもゆるりと弓を構え、弦を震わせた。

処女作故に、技巧を詰め込みすぎた感のあるChat Noirは、ずっとチェロに触れていなければ弾きこなすのは難しい難易度になってしまっている。
セシルはどのように弾きこなすのだろうか?]

(192) 2012/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 遊戯室 ―

「もしかして、ラルフさんが連れて来てくれたの?」

[ 気にかけたらしく問いかけをくれたピッパに、馬鹿話をしてただけさと軽く流す。

 ピッパは細やかで物事によく気の届く女性だった。
 俺のわるだくみなんてお見通しだったのかもしれない、とラルフは少々バツが悪い。

 モテやしないよ、とぼやくように呟いた少し前のやりとりに頬が緩む。]

 おじさんになると、美人に宛てて口笛を吹く程度のことしか楽しみがなくなってくるんだ。

[ 見逃してくれ、とグラスを掲げて首を竦める。

 なにしろ本当に気になる女には、ずっと手を出せずにここまで来てしまったくらいなんだから――その思いを口にすることはなかったが。]

(193) 2012/12/08(Sat) 00時半頃

【独】 助手 ゲイル

/*
音楽家達の表現力凄いなぁ。
見習いたいものだ。

(-93) 2012/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そうね、何かいい服があればそれで良いかな。

[髪を梳きながらホリーに笑いかける。
犬用の服でもあれば用意してほしいと。

無ければ、思い切り恥ずかしいような服なんていうのも面白いかなと心の中で思いつつ。]

(194) 2012/12/08(Sat) 00時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
御覧ください。
これ>>192が、高校までピアノを習っていたのに月の光を弾くのが精一杯だった雑魚の考えた最強にそれっぽい曲調()です。

吹奏楽か実際に弦楽器か作曲やってた人から見ると何言ってんだこいつ状態なんだろうな……恥ずかしい&⌒゜

(-94) 2012/12/08(Sat) 00時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[ずるり、と自分の膣内から抜き出されたかつての自分自身をぼんやりと見つめる。

自分の中に精を吐きだした、自分自身のモノ。

今となってはもう、完全に自分の感覚は女性へとシフトしている。あまり必要はないものかもしれないけれど]

――――ジャンヌ。それが……あの人の名前…


…………少しの間だけでも構いません…残しておいていただけますか、グロリア、さま……

[彼―――いや、彼女が元の性を残す事を望んだのにも何かわけがあるかもしれない。

今すぐ捨てるのは、それもあって、なんとなく憚られた]

(+34) 2012/12/08(Sat) 00時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>193このラルフが堕ちるのが想像つかない。
もしかしてセシルに犯されるラルフとかも見れるのかしら。

(-95) 2012/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―大浴場(深夜)>>186>>187

 これ、ですか?

[自分の『雄』を握り、首を傾げ――]

 それとも、これ、ですか?

[獅子の尾で、ゲイルのヒップから内太腿をゆっくりと撫でていく。
その顔には変わらずに微笑みが浮かべられていた]

 あら、怪物だなんて酷い……。
  [良く言う――]

(195) 2012/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[...はまた一歩ゲイルに近寄る]

 ふふ、あれだけ見られて、感じて、犯されて、絶頂していたのに――
  見られたくないなんて――
   [まだ足りないのでは――]
    いいえ、素直ではないだけですよ。

[ゲイルとの距離はもう無かっただろう。
...は膝をつくと、ゲイルの秘所へと指を這わせ――]

 ほら、まだ先程のが残っていますよ。

[ゲイルとセレストの性の混濁液を指に絡ませ、ゲイルの目の前に示した*]

(196) 2012/12/08(Sat) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 00時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
今日のあたしの発言を抽出してみたら、苦心して捻り出した感満載の詰め込み方をしているw

もうそろそろ曲のアレンジとか語るのつれぇw

(-96) 2012/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[大浴場へ到着した]

そういえば、ここ最近……入って、なかったな……

[私は呟きつつ、服を脱いで
浴室に入ると、そこには……]

……!!!

[見覚えのある人が、複数いた]

っあ……っ!!

[私は思わずその場から立ち去ろうとしたが
うっかり足を滑らせて、転んでしまう]

(197) 2012/12/08(Sat) 00時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 00時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 00時半頃


【人】 奏者 セシル


[もし青年が、この曲に篭めた彼女の思いに気付いていれば……。]
[何かが、変わっていたのかも知れない。]
 

(198) 2012/12/08(Sat) 00時半頃

メアリーは、ここまで読んだ。

2012/12/08(Sat) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

[先導し、追いかけ、重なる旋律。]
[その激しいさの中にある華やかさに、青年は彼女を重ねていたのだろう。]

[激しくなるヴァイオリンの調べを心地よく思いながら、青年もじゃれる猫のように音を跳ねさせようとするけど。弦押さえる指も、弓を引く手も、覚えているのに、時折外れ、遅れる音。その度にぴくと頬が引きつる。
素人であれば聞き逃す程度のもの。けども、ピッパの耳は誤魔化せないだろうか。]

ふぅ……。
これじゃ、ダメダメだね。
今も引き続けてる君相手じゃ、やはり役者不足、かな?

[構えていた弓をそっとおろしながら苦笑いをピッパへと送る。]

……君の音は、心地よかったんだけどね。

(199) 2012/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

―朝 ヨーランダの客間―

おはようございます、ヨーランダ様。
モーニングティをお持ちしました。

[昨日とかわらず、控えめのノック。
そして、入室を許されれば静かに扉を開け、入室する。
昨日の朝と同様、ヨーランダの部屋には他の客人がいたが、相変わらず気にした様子はない。
ニコリと微笑みかけて、黙って2人分のモーニングティを用意した。
そして、ヨーランダの注文>>158を受けると]

かしこまりました。ただ、犬用の服…と申されましても…。

[文字通り、犬用の服、と言うわけではないだろう。
恐らくは隣のアイリスが着るのだろうが…少し思案して]

…犬は基本的に、衣服を必要としないかと…装飾でしたら、ヨーランダ様のご要望になったモノをご用意できるかと思いますが。
…ところで、耳と鎖だけでよろしいのですか?尻尾はご不要でしょうか?

[事も無げにニコリと笑みを向ける]

(200) 2012/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

それから…ゲイル様にはお伝えいたしますが、セレスト様にはちょっと…。
…いえ、お伝えすることは可能なのですが、セレスト様はどうやら昨夜から『体調を崩された』ようで。
外はこの通り相変わらずの吹雪ですし、万に一つも悪化しないよう、西館にてドクターが看病をしておりますので、こちらにすぐに戻ってくることはできないかと…。

[流石に本当のことを言うわけには行かず、適当に誤魔化す。
もしかしたら、他の使用人に状況を聞けば、他の答えが返ってくるかもしれない]

(201) 2012/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[それからしばらくの後、ホリーは一度退室すると、言われた通りに二人分の食事と、
犬耳にリード等、オーダーどおりのものを運んできただろう*]

(202) 2012/12/08(Sat) 00時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 00時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

[彼らの間にどんな会話があったの知らない。
そこまで水晶は拾ったりはしないから。

それでも、彼の名を口にしたのは、
なんとなく因縁のようなものを感じていたからだろう]

 そう。わかったわ。

[残して欲しいという返事に頷いて、
作り上げたセレストの穴の入り口へ手を添える。

さすがにもうセレストのものは力を失っている。
だから、入り口の肉を捏ねて新しいものを創り上げた。
出来上がったのは元々のセレストのものより、一回り大きなもの。
肌と色が馴染みきっていないのは、創ったばかりだから仕方ない]

 ―…、はい、おしまい。
 少し使えば、すぐ馴染むと思うわ。

[疲労に軽く額を押さえながら、セレストから身体を離した]

(*51) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【人】 司祭 ブルーノ

―教師時代―

[勤務先の学校では朝と夕方に決まって図書室を訪れた。
大学が併設しているお陰で蔵書数が多いのが魅力的だ。]

また、貸し出し中だ。

[本棚に一冊分の空白。借りようと思った本に限って無い。そんな状況が数度続いた。
諦めて第二候補の本を探す。]

また、あの子だ。

[神経質そうな文字で綴られた名前は『ジャンヌ・ジョフロア』。**]

(203) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[やはり、完璧とは言えないセシルの音。
寄り添い、導くように弾き終わり、顔を上げた。]

 9回。音、遅れたね。
 外したのは5回。

 やっぱりサボってたでしょ。
 仕方ないね。仕事、忙しそうだもん。

 だけど──変わってない。
 完璧を追い求めるその姿勢。

(204) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

   − 大浴場 −

[クラリッサが己の前の尾を握り悠然と微笑む>>195
そして追いうちを掛ける様に獅子の尾が
毛先で内股を撫で上げ、身体が震えた]

あ…ぁ…んっ……。

[獅子の尾の先にある毛が水以外の液体で濡れ、
少し硬めの刺激が逆に官能を呼び起こす]

ちが…っ…だって…あれは…あれは…。

[語られる夕食の痴態>>196に何度も首を振って
否定しようとする。
けれど水で冷やされた筈の身体が熱を持ち、
クラリッサが目の前に座り込んでも逃げる事もせず
手が伸びれば自然と膝を開いていた]

(205) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

あぅ…い、言わないで…っ…はぁ……。

[掬いあげられる指の動きにさえ甘い息が漏れてしまう。
目の前に突き付けられた指。
あれを甘そうだと思うのは、きっとこれが夢だから。

そうだ、私はまだ正常なはず。

これは夢。夢だから…自分の思い通りにならない筈。

首をもたげた欲望に、
理性を保つ為に無理矢理理由を付けた]

おい…し…そう……。

[理由が付いたと思った途端、箍が外れる。
突き付けられたその指を
静かに口に含んで舌でねぶり始めた]

(206) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【赤】 双生児 ホリー

/*
地下の皆様こんばんは。
地下の時間軸っていまどのようになっているのでしょう?
私も何処かに混ざりたい気持ちはあるのですが…。

(*52) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

/*
地下はいつなのかしらね?
セレストをジェフが送ってきて、ひと寝入りしたあとだから、
上より先に進んでるのじゃないかしら。

(*53) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[苦笑するセシルを見詰める、真摯な眼差し。
静かに燃える情熱を宿し、凛と告げる。] 



              ────ねぇ、一緒に帰ろう?
 

(207) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

ありがとう、ございます…

[聞きいれられた事に安堵して、礼を言う。

どういう仕組みになっているのか、触れられた跡には、前よりも一回りほど大きなモノが生やされていた。少し違和感はあるが、使えば馴染むというのなら、きっとそうなのだろう]

……ありがとう、ございました……

あの、グロリア……様。
もしかして、お疲れ……ですか……?

[さすがに疲労したのだろうか。額を押さえるグロリアに、恐る恐る問いかけた]

(+35) 2012/12/08(Sat) 01時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 01時頃


【人】 漂白工 ピッパ

 チェロ、弾きたいんでしょ?


 セッションしてるとわかるよね──…、
 相手が何を考えてるか。

 今一緒に弾いてわかったの。
 セシルは今も、向上心を忘れてない。
 セシルは、もっと上手くもっと完璧に弾きたいと思ってた。

 でも出来ない自分に苛立ってた。

 ───大丈夫。
 セシルならすぐに元通り弾けるようになるよ。

 あたしと一緒に帰って、また一緒に演奏しよう?

(208) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【秘】 洗濯婦 セレスト → 賭場の主 ヨアヒム

/*
しかし、あれだけの喪失感の割に、最終的に生えてるというのは逆に美味しくないのかもしれない。

ここは、きちんとなくなっておいた方が良かったのかもしれない。
ジェフさんが秘話で何か言ってたのかな?

どう思います?

(-97) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 あたしは────……、


        あたしは、セシルの音楽が好き──。
             もっとセシルと弾きたいよ────…。

(209) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
何村だここ。

ザ・KY。

(-98) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【赤】 双生児 ホリー

失礼します。

[グロリアとセレストの行為が一区切りしたところで、そっとホリーがワゴンを押して近づく]

お疲れさまです、グロリア様。
お茶とお着替えをご用意いたしました。

[尤も、着替えなど形式的なもので、グロリアがその気になれば人間のように着替えなどせずとも汚れをなくすことは出来るのだろうけど。
セレストにもニコリと笑みを向けると]

セレスト様もどうぞ。
…どちらのお召し物になさいますか?

[そうして広げて見せるのは、パリッとした男ものの服と、かわいらしい女物の服だった]

(*54) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル

― 朝 2-G ブルーノの部屋 ―

[とんとん。控えめなノック。]

おはようございます、ブルーノ様。

[返事が返れば>>154扉空け、深々と礼をしながら、僅かに残る淫靡な匂いに鼻をすんとならし。
顔を上げつ、ベッドを見やる。]

……よく、眠られましたか?

[匂いの元はもう片付けられている。
所詮聖者なぞ口先だけの存在、一皮剥がせば一緒か、とほくそ笑む。]

天気がよければテラスやバルコニーでお食事を、と申すところですが、生憎……。
申し訳ございません。

[軽く詫びた後にテーブルの上、朝食を並べ始める。]
[仕切りのある硝子の器には、ローズのジャムと、ミルクのジャムがよそってある。]

(210) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【赤】 双生児 ホリー

/*
…な、感じで挟まって問題ないところで、拾って頂ければ。
お二人の状態をちゃんと把握できてないので、問題があれば問題ないように訂正して頂けると助かります。

(*55) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル

ブルーノ様、よろしければ、聞いていただけますか。

[一度だけ手を止め、たブルーノをまっすぐ見つめ、再び視線を手元へ戻して。躊躇いがちに話し始める。]

昨日、アレから……一体何が正常なのか、わからなくなりそうなのです。
私は、今も正常のつもりですけど……
もしかして、そう思い込んでいるだけなのかな、なんて思ってしまいます。

[軽く眉間にしわ寄せ、悩める青年を装いながら。]

ブルーノ様は、何が真実とお考えでしょうか?

(211) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
おぉー。
ピッパが揺すぶりをかけている!
ごろごろする誘いだ!そして、ここにはラルフもいる!

(-99) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【赤】 捜査官 ジェフ

/*
セレストの服を選ぼうと思って待っていたのに
先を越されてすることがない私です。

表もがっちり組み合っててどうしたものか。

(*56) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―大浴場>>197>>205>>206

 あらあら……。

[命じてもいないのに膝を開き、『人形』の指に絡みついた蜜を咥えるゲイルの姿に苦笑を浮かべる。
凛々しかった女医の姿はそこに見ることはできず、ただ盛りのついた『雌』が一匹――]

 ふふ、夢の中こそ自分の想い通りになるはずですよ。
  だから、これがきっと――

[空いている手をゲイルの頬にあて、撫でながら――]

 貴女の望みなのでは?

[口角を吊りあげ、そう告げた――]

(212) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【独】 捜査官 ジェフ

>>203
これは何のフラグなのおおおおおおお
逆ストーカー!

いや、先生が読むときは名前残さないだろうし(どうなんだろう)持っている本を見てマネッコはしてただろうな。

(-100) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[その時だろうか、浴場の入り口が開き一人の闖入者が現れた。

大きな音が鳴り響いただろうか――。
その音はゲイルの意識を覚ましただろうか――]

 ゲイル、また見てくれる人が一人来てくれたみたいよ。
  さぁ、……
   [――『雌』の名前はなんだったか]
    そこの貴女、お名前は?
     [先程「お預け」したからな――]
      こちらにおいでなさい。

[メアリーの方を向いて、そう告げた]

(213) 2012/12/08(Sat) 01時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
>>176
恋愛?イベント失敗じゃあない、よ、ね?
あの、硝子がパリんと割れる音、しないよ、ね。

救世主ではない、自分だけを欲しいと求めてくれるのは、
とてもとても慈愛にみちているのに。
彼こそが、ブルーノの欲する存在なのに。

信仰心と理性がそれを阻む。
ふみょぉん。

(-101) 2012/12/08(Sat) 01時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 01時頃


【赤】 手伝い クラリッサ

/*
今夜もまた二人――……(尻尾ぱたぱた

ホリーはおかえりなさい。

夜にセレストが地下に運ばれ、目覚めたのだから翌日のお昼くらいが妥当かなとか思ってみていました。
*/

(*57) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

― 遊戯室 ―
Yes。
さすがとしかいい様がないね。

[全ての箇所を気付くのはさすがだと、軽く肩竦め。]
[一瞬だけちらとラルフの方を見る。]

まぁ……それもあるし、今の僕には音楽は趣味でしかないから。
趣味として、ある程度の距離を置いておきたいから。

とは言え……君相手に中途半端は嫌だしね。

(214) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

   − 大浴場 −

[クラリッサの指に絡んだ蜜を舐め取ると、
更に丁寧に指の一本一本に舌を絡めて手を清めていく]

んふっぅん……。

[甘露の様な味わいと舌が感じるのも夢なのだろうか。
夢だと思い込もうとする理性と淫欲の中、
クラリッサがこれが自分の望み>>212だと告げられた]

……私…の…望み……。

[昨夜の夢を思い出す、ジェフの視線を思い出す、
彼の言葉、そして食堂での痴態。
あれは全て自分の望みなのだろうか]

(215) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

わたし…の…私の…望みは……。

[閉じ込めようとしていた願望が再び口を開けかけた時]

………メ…アリー…さん……。

[入口付近の音に、誰かが来た事を知る。
それが現実ではないかと正気に戻りかけたが、
メアリー>>197を見た直後に、クラリッサに
見てくれる人が来た、と言われ>>213
これも自分の願望の夢、と納得してしまった]

(216) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【赤】 双生児 ホリー

/*
ごめんなさいジェフさんΣ
じゃ、じゃあ、『ホリー、折角なんだからもっと選択肢を広げてあげないと』的に言って割っては言ってもらえれば、セレスト様はお願いします!

(*58) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

メアリー…さんも…夢…の世界にようこそ……。

[ふうわりと嬉しそうにメアリーに笑いかけて、
クラリッサの指を清め終われば、
まだ内股を撫でているだろう尾に舌を絡めようとした]

(217) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[彼女はまっすぐだ。]
[けども。僕は―――]

            [もう手遅れ。]

   [闇に臨んで]

  
          望
          ん
          で
          堕
          ち
          た
           。]

(218) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【赤】 捜査官 ジェフ

/*
>セレストのメモ
そのあたりもグロリア様に未確認事項でしたが……

ジェフの中ではもうセレスト「仲間/妹のような」で
「客人」ではないという解釈の逃げ道はあります。
なので勝手に呼び捨てています。
同様にクラリッサも客人ではないという意識でいます。
グロリア様ったらまたペット拾って……ぐらいの。

>時間
そうすると地下とブルーノ近辺だけは翌日で
風呂組と音楽組はまだ夜ですよね。
飼い主組たちはどうなんだろう、あまり動いてなくてわからぬ。

(*59) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

[私は急いでたちあがろうとしたが
間に合わずに、気付かれてしまった]

ぁ……!!

[>>213ちなみに声をかけてきたのは
食堂であった、あの「猛獣」だった……]

[猛獣は名前を私の聞いてきた]

えっ、と……め、メアリー……です

[私はゆっくり近づきつつ、猛獣へ
自分の名前を名乗った]

(219) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

―学生時代―

[秘めたる欲を持て余していた自分は、
 女子のグループにもうまく属せずにいて。
 そんな時はいつも、図書室に逃げ込んだ。
 本を読んでいるという大義名分があれば、
 一人でいても可笑しくないからだった。]

 ……あ、この本。

[同じ本を何度も読むことだって、多い。
 そういう時、自分の名前に挟まれる名前は決まって――**]

(220) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【独】 捜査官 ジェフ

意訳:ブルーノ先生掘りたい

(-102) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[輝き放つ視線がまぶしすぎて、青年は目を伏せる。]


僕も、ピッパの音が、好きだよ。

   [今、青年が伸ばす手は、救いを求めるものではなく。]
   [引きずり込むためだけのもの。]

ありがとう。
けど……少し、待ってくれるかな?

この吹雪が止む頃には……。


         ["君も、こちら側だから。"]

(221) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

………?

[姫君の部屋のような内装に、天蓋付きのベッド。
ゆっくりとその光景は薄れていく。

後に残ったのは、先ほどまでと同じような、向こうの見えない闇と、石牢のような空間。
体が気だるい。全身が、まだ悲鳴を上げている。

ただそれが夢でない事は、自分を見下ろして、その肉体が変化している事で明らかだった。]

――――あ。ホリー…

(+36) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

―朝:客室2G―

あぁ、おはよう。
良く――眠れた気がするのに、どうにも疲れが取れない気がしてね。

[セシルに挨拶を返し、両の手に視線を落とす。>>210
それは、乙女を泣かせた手。金の髪を乱した手。]

テラスやバルコニー、か。それでは仕方がない。
ここで。

[給仕をするセシルは使用人としての顔をしており、
昨晩のジェフを彷彿とさせた。>>176

(222) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[もう一人現れたのは、見慣れたメイド。ここは確かに屋敷の中のどこかなのだろう。

そのしぐさは、妙にこの空間の中では日常的だった。
ふと、自分の肌着はもう切り裂かれていた事に気付いた。
慌てて胸を隠す。片腕で隠しきれるものではないけれど。]

………着替え、ですか?

[持ってきた2種の服を見比べた。悪くはないが―――男物の方は論外だ。

女物は……  少し考えて、首を振った]

(+37) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

[私以外に浴場にいる二人のうち、一人は「猛獣」で
もう一人のほうは……食堂で「お披露目」をしていた
あの「淫乱医者」だった]

……!!

[>>217医者の一言に、私の背筋はぞくぞくとした]

なっ……な……!

[私は「何か」を言おうとしたが
なぜか、これ以上の言葉が、出なかった……]

(223) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

/*
飼い主組はもう夜が明けてますよ。

(+38) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

/*
ペットというか、着せ替え人形というか、ですね。
自立機動しますが。

(*60) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【赤】 奏者 セシル

/*
はいはいー、あちこちちょっかい掛けに行きたいところはあるもののキャパが足りなくてしょんぼりなほう、セシルでーす。

音楽組はまだ夜ですね。

ローズ&マーゴも、音楽組と似た時間軸かな。ローズが"今日はもう遅い"ってな事を言ってましたし。

そしてペットに吹きました、はい。

(*61) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[身体を離した後、横から聞こえた問いに
まだ額を押さえながら、軽く頷いた]

 久しぶりに使ったからかしら。
 ちょっとだけ。

[一体何年振りだろう。
ジェフから今まで、ここまで身体を創り変えた者がいたかどうか]

 少し休めばよくなるわ。

[立ち上ががろうとしたところに、ホリーがやってきて…瞬いた]

(*62) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【独】 助手 ゲイル

/*
wikiだと崩壊値が45なんだけど、いいんだよね、これ。

(-103) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

/*
む。扱いですか?

きっちり決めてしまうとロールの幅を狭くしてしまうので決めてないですねえ。
強いて言えば、人狼>墓下 の力関係はありますかね。

(*63) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 …………趣味で、あんなに苛立つの?

[>>214セシルの言葉を否定するように言う。

信じられないのか、信じたくないのか。
自分でもわからない。

ただ──突き放されたようには感じた。]

(224) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[火を灯した者が脱力したせいか、楼幻灯から火が消えた。
豪奢な部屋が元の湿った石床へ戻った>>+36のは
きっとそのせいだろう]

 あら、やだわ。
 思ったより疲れちゃったのかしら。

[ホリーの運んできたワゴンをみながら、小さな欠伸]

(*64) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[だから───>>221]


 ……え?
 一緒に──帰ってくれるの?

[そう言っているように聞こえる言葉に──わざと、そんな言い回しを選んでいると気付くこともなく──縋るような面持ちで、セシルを見つめた。]

(225) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

/*
では、あまり気にし過ぎない方向で。
私の方は無茶振りも乱入も問題ありませんので、特に動きがない時等はどうぞ。

(+39) 2012/12/08(Sat) 01時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 02時頃


【人】 花売り メアリー

ぁ、あぁ……っ……!

[そんな私の身体が、がくがくと震えだす]

あぁっ、ぅっ……!

[胸の鼓動が高まると同時に
陰部もまた、疼いてくる]



[私は「ようこそ」という言葉に招かれるかのように
夢の世界に、入り込んでしまった……]

(226) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

/*
青でも赤でも、他の想定としては表しか持たない方よりは
壊れちゃってますよね・・・くらいなので気になさらず。

(*65) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―大浴場>>215>>216>>217>>219>>223

 そう、ここは――
  [『雌』の夢の中――]

[夢見心地のゲイルの蜜壺に内股を撫でていた尾を擦りつけ、精と蜜をまとわりつかせた。
ゆったりと、雅な動きで尾を持ち上げるとゲイルの口の前に持っていく。
指を清め終わればゲイルはその尾を口に含んだだろうか]

(227) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ――ンッ

[温かい感触に包まれると同時に、背筋に快感が走る。
まるで脊髄を直接刺激されているような感覚に、『雄』から雌を誘う汁が出始めた。
尾は蛇のようにのたうちまわりながら、それでも快感を得ようとゲイルの口に収まり続ける。

メアリーと名乗った『雌』が近づいてくれば、下に生えそろっているであろう毛を指で摘まみ引っ張り――]

 四つん這いに座って――
  ようく見てあげなさい――

[四つん這いに座らせて、ゲイルの秘所。
既に開いている秘花に顔を近づけさせただろう。
素直に四つん這いになれば、「お預け」していた指を一本だけメアリーの蜜壺に沈みこませただろう。
その指は熱が冷めようとしていた蜜壺を再び弄りはじめたことだろう]

(228) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ゲイルに微笑みを向け――]

 貴女の秘花から溢れ出ているものが見られていますよ。

  掻きだして――
   もっと良く見てもらったらどうです?

[尾を口に咥えさせたまま、ゲイルの片手に手を添えるとそれを秘花へと導いた*]

(229) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【赤】 捜査官 ジェフ

[グロリアとセレストの声が途切れてから、
 どれぐらい時間は経っただろうか。

 似たようなやり取りをしたのは随分前だった気がするから、
 主人も人成らざるものながら、疲労感はありそうで。
 普段の行動には見合わないほどの量の着替えを持って
 天蓋のあるベッドの区画へと顔を覗かせた。]

 ホリー、せっかくの衣装なんだ。
 もう少し選び甲斐のあるものを用意してもいいだろう。

[この体になって、女から解放されて、感じたから。
 そんな過去はホリーには直接話したことは無かったけれど。]

(*66) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【人】 司祭 ブルーノ

[薔薇のジャムの隣、白の塊の正体を確かめる前に、尋ねる声。>>211
ヘーゼルの瞳が真っ直ぐに向けられ、外される。]

構わないとも。君の話ならば幾らでも聞こうではないか。

[躊躇いの口調も、眉間に寄る皺も、疑うべくもない。]

アレ、とは、食堂でのことかね?
君の悩みは、迷いは正しいものだ。食卓の場でドレスを持ち上げて……。
あれが異常でなくて、何を異常と言うのかね?

正常とは、こうあるべき姿というのは――無に近いものだ。

(230) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【人】 奏者 セシル

んー?
その辺の二流相手なら、この程度でもきっと気にしなかっただろうね。

そんだけ君を認めてる、って事さ。

[そして見つめる視線受け止めれば、曖昧に笑ってから窓の向こうに視線を投げた。]

早く、吹雪が止めばいい――。

(231) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【赤】 捜査官 ジェフ

/*
尻尾生えてるからペットだなーって。
獅子は完ケモるんですか。耳とか出ないんですか。
またたび酒用意しましょうか。暖炉の前でごろごろしてたりはー!

>グロリア様
使用人との関係の方を聞きたかったのです。
まあいいや、セレストはめでめで。

(*67) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【人】 助手 ゲイル

    − 大浴場 −

[ゆるりと尾が持ち上がり、口元へと向けられる。
王である獅子の尾はその動きだけで、
自分より優位の存在だと告げて来た]

はぁんっ…ふふ………うっ。

[しなやかな筋肉の尾。人間との交わりでは決して
存在しない筋肉の塊を口に含んで丁寧に舌で愛撫する。
尾先の毛は毛繕いの様に舌で撫でつけ、
筋肉の部分はちゅぷちちゅぷと音を立て、舐めあげ
時には吸い上げて必死に奉仕する]

(232) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【人】 助手 ゲイル

ん…メアリー……。

[メアリーがクラリッサの言葉に従い、膝の間に来るなら
夕食同様足を開いて再び蜜を溢れさせる場所を曝け出す]

ふぁい……。

[メアリーの視線が向けられるなら、更に蜜が溢れ
雌の匂いが浴室に満ちていくだろう。
そして言われるまま導かれた手で、
花弁の奥、蜜壺へと指を差し入れて拡げるように
指を動かし掻き回していく]

(233) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[医者が猛獣の逸物を咥え始めたようだ]

あぁ……っ!!

[猛獣が、私の陰毛を指で引っ張ってきた]

は、はいぃ……!

[私は猛獣の言葉通り、四つん這いになって
自分の顔を、医者の秘所に近付けた]

ぁ……!

[みたところ、医者の陰部は開いていた]

……あぁぅっ!

[猛獣の指が1本、私の秘所に侵入してきた]

(234) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

/*
使用人>墓下 だとおもうのですが、まあ、程度にもよりますかね。
関わり方もたようでしょうから、
誰かがお客様と思っていても、誰かは人扱い以下なんかも面白いと思ったりしますので…。

(*68) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 水商売 ローズマリー

/*
Σ( ゚д゚)ハッ!
気づいたらまた寝落ちてた……
ちょっと今晩は早めにもう寝ちゃうね。

色々してあげたいのに、うー。ごめんなさい。

(-104) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

……あ。ジェフさん。

[後ろから、随分と大量に着替を持って現れた姿。眠る前に睦みあったばかりなのに、自分は随分変わってしまった]

…着替えですか?
ありがとう、ございます。
……見えますか?ほら。グロリアさんに変えてもらいました。

……どう、ですか… ?

[まだ、この変わった体をじっくり見られるだけでも気恥ずかしさが先に立つけれど。彼には、一番にそれを聞きたかった]

(+40) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【赤】 奏者 セシル

/*
力関係(?)了解ですよー。
まぁ、その辺りは流れのままに。

(*69) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

あ…いえ。グロリア様に…でしたね。

[屋敷とあまり変わらぬ二人の様子をまの当たりにしたからか、気が弛んでいた。慌てて言い直す]

(+41) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 遊戯室 ―

[ “Chat Noir”──ピッパが大学時代に書いたというその曲を、ラルフが耳にしたことはほぼない。

 弾く前にはいささかためらいがちに、あるいは渋っているように思えたセシルだったが、その滑り出しは鮮やかだった。

 ブランクが長ければ躓きがちになるかと思いきや、指先と感覚が繋がっているように繊細な弓捌きで細やかな導入部をリードしてゆく(>>189)。]

(やはり、ずっと弾いているんじゃないか――?)

[ 率直な感銘と共に、胸の高鳴りを感じる。]

(235) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ だが、改めて意識を凝らし注意深く耳を傾ければ、
 つくづく異なる個性を持つ二人の音だった。

 ピッパは待ち望んだその機会を愛おしむように。
 わくわくと高ぶる感情を音に籠め次第に早く、高くとチェロの音へと迫ってゆく。
 率直でひたむきな個性そのままの音だった。

 一方でセシルは……
 どこか曲の主題と外れたところへと意識がブレていくように思える。
 この感情はなにかとラルフは忖度する。

 ――屈託? もしくは、屈折?

 あるいはそれがセシルの個性なのか。
 意識を作品へと収斂させる熱源はそこにあるのかもしれない、と思いを致す。]

(236) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【人】 奏者 セシル

― 朝・ブルーノの部屋>>230
ありがとうございます。

[ほんの僅か、微笑むそれは、救いに縋る振りでしかない。]

ええ、その……
ゲイル様もですけど。

あの様なお姿を見られても、平気でいられるかたがたも……私には、理解できません。
はしたなくて、汚らわしい……。


やはり、あの方々の方が異常ですよね?

[ふぅ、と息を吐いてから、小首を傾げ。]

無?
何も、無い、ですか?

(237) 2012/12/08(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ だが、この時ばかりはその意識は作品の主題に寄り添わなかったようだ。

 速いパッセージのダブルストップ、フラジオレットの倍音――
 技巧の凝らされたより集中を必要とする終盤で、セシルのそれまでの集中は解けてゆく。

 チェロとヴァイオリンが互いちがいに拍をずらしながら1/2音符で対話するシンコペーションのくだりを、ぎこちなくピッパの音と擦れ違ってしまう。]

(――ハズれた?
 ハズした……のか……?)

[ 彼はブランクの長さゆえと言っていたが……(>>199
 ラルフの耳には、それはどこかはぐらかしているように届いていた。

 その様子を耳にしていたと思われるのもきまりが悪く。
 ラルフは目を閉じたまま、眠りに落ちていたことにした。

 セシルの視線(>>214)にも、気づくことはない。]

(238) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

ああぁ……んっ……!

[私の陰部は、猛獣の指に弄られている]

……っあぁ……!

[>>233医者の秘所からは、蜜があふれ出ており
淫靡なにおいが漂ってくる

医者は自分の指を、淫花の内部へと挿入し
その内部をかき回しているようだ]

あぁっ……ぁぅぅ……!

[蠢く医者の花弁が、私の視界に焼きついていく]

(239) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

メアリーは、【理性が6減った】

2012/12/08(Sat) 02時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[曖昧にはぐらかす言葉と笑み>>231
落胆に眉を下げ、無理やり唇を笑みの形に変えた。]


 そうね、早く───…。

[吹雪が止んだら、きっと。]


                 (きっと、何?)

[────諦め切れない。

欲望が瞳を曇らせる。

吹雪が止んだらきっと。彼は自分と一緒に。
そう信じて、ヴァイオリン弾きは落ちてゆく。セシルの中にぽっかりと口を開けた、闇の深淵へと──。]

(240) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 02時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>238
にほんごで、おk。

(-105) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
グーグル先生活躍し過ぎでしょう?

(-106) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
ラルフPLさんの知識すげぇぇぇ。
出てきた用語、知らないのばっかやよ\(^o^)/

普段からクラシック聞いてる人なんかな?もしくはご自身でやってはるのか。

(-107) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

【赤】 捜査官 ジェフ

 おはよう、セレスト。
 具合は……どうだ?

[すっかりと女らしい丸みを帯びた体線に、実った胸。
 爪先までじっくり眺めてから、笑顔を向けた。]

 良く似合っている、それにやはり――

[セレストは、可愛い。

 と顔を寄せて耳元でぼそり。
 ホリーには見せたことのない甘い態度なのを、
 どう思うかは、さておき。]

(*70) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

【独】 助手 ゲイル

/*
ピッパの落ち方は綺麗だろうな。

(-108) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[ジェフが持ってきた大量の着替えに一瞬目を丸くして、立ち上がる]

 私は部屋に戻ります。
 ホリー、部屋に暖かくて甘いお茶を用意してくれるかしら?

[やはり疲労の色を残すトーンで告げて
呼称を間違えたセレストにくすりと笑った後、
闇色の残滓を残して消えた]

(*71) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 遊戯室 ―

 あ、あれ?
 ――終わった?

[ ラルフは今頃そのことに気づいたように、一拍おいて呟き立ち上がった。

 ぼんやりと視線をさまよわせ、ぽりぽりと頭をかく。]

(241) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 セシル、いいのか?

[ 彼(>>214)に向かう眼差しに、一度だけ戯れ混じりではない力が籠もる。

 言葉通りには演奏はこれで終わりなのか、というように受けとめられるだろう。


 だがそこには、

 “そういうこと”(>>214)にしてしまうのか?

 と問い糾すような響きが籠められていた。]

(242) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
しかしイメージしているのは32分音符であった。

(自分がいちばん最初に作った曲の盛り上がり部分が、全音符からの32分音符への急降下って感じだったので、きっと好きなんだろうなぁ。緩急が。)

(-109) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

ぁあ……ぁん……!

[私の目の前にある淫花からは
蜜がどんどんあふれてくる]

んぁ……ぁ……

[そんな様子を見て、私は衝動的に……]

ぁむ……ん、ぅっ……

[医者の花弁を、舐めてしまう]

(243) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

メアリーは、ここまで読んだ。

2012/12/08(Sat) 02時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

 まさか寝てたなんて、
 ──そんなことあるわけないよね、ラルフさん?

[>>241ソファから立ち上がったラルフに視線を送り、背景にゴゴゴと文字が浮かび上がりそうな凄みをきかせた声で、にっこりと笑って言う。]

(244) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

―教師時代―

[ブルーノの愛用する金色の栞には白百合の花が細工されていた。
図書室の本に挟み、無くしてしまったと今でも思っている。

ブルーノーツの名を捨て、新たに得た名前は『ブルーノ・ボードリクール』。
殴り書いたにしては綺麗に読める綴り。>>220**]

(245) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 02時半頃


【人】 助手 ゲイル

あふぅんぅっ…。

[吐息すら掛かる程の距離。
視線だけでなくメアリーの息使いすら刺激として
快楽を貪っていた最中、
突然花弁に弾力のある滑る熱を感じて、
尾を咥えたまま甘く高く啼いた]

もっふぉ…イイっ……。

[自分以外の愛撫に腰が蕩けそうになる。
クラリッサの尾は唾液に塗れているだろうが、
更にそれを甘噛みし。
メアリーにはもっともっとと舌の愛撫を強請るように
腰を突き出した]

(246) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 んがっ!
 ご、ご、ご、ごめんッ

 あんまり気持ちのいい音だったからさ――

[ ピッパの勢い(>>244)にタジタジと。]

 滋養のある音楽っていいもんだよ、うん。

[ もごもごと言い訳めいて口ごもる。]

(247) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―西館・寝室―

[何もなかった空間に、黒い靄があらわれて人の形をとる。
やがてそれは屋敷の主人の姿となって、ベッドの上にぽふりと落ちる]

 ……ふ、ぁ。

[そのまま、欠伸と共にベッドへ身体を沈めた]

 いやだわ、力が―…弱く。
 なぁんて。

[呟いてぺろ、と舌を出して独りくすくすと笑って、
2度目の欠伸に目を閉じた]

(248) 2012/12/08(Sat) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル

  − 深夜 → 翌日 −

[そうして深夜の大浴場の嬌宴がどれだけ続いたか。

全て夢の中の淫らな世界だと決め付けて、
快楽を貪った身体の疼きは深く。

ヨーランダの呼び出しにも淫靡な笑みのまま
彼女の部屋へと訪れるだろう**]

(249) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>238
駄目だ、意味がわかったら変なわらいが湧く。

初めて作る曲だからって、気合入れすぎでしょう?(笑)
終盤のシンコペーションは素敵な発想ですけどね。二人の関係性と籠められたメッセージにピッタリ合う。

ラルフさんすげぇ。

(-110) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―大浴場>>232>>233>>234>>239

[獅子の尾を奉仕するゲイルの顔は紅潮し、『雌』としての美しさを出していただろうか。
丹念な奉仕に『雄』からは止め処なく、先走りした汁が溢れ出てきていた。
...はゲイルの頬を撫でながら――]

 ゲイル、とても綺麗ですよ。
  昨日よりも、ずっとね。

[頬を撫でる手は顎を指先でなぞり、首筋に軽く触れながら鎖骨を擽るように撫でただろう。
ゲイルの乳房はホリーのもの程ではなかったが、それでも十分に豊満だと言えるだろう。
鎖骨を撫でていた指先は、次に乳房に触れるとその弾力を愉しむかのように押しこんでいく。
数度そうした後に、今度は手を大きく開くと、先端に突きだした小さな実を掌で潰すように鷲掴みにした。
掌で果実をすりつぶすように、力の入れ具合を変えながら豊満な乳房が形を変えるのを愉しんでいた]

(250) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ゲイルの蜜壺から掻きだされていく男の精をメアリーは目の前で見ていただろう。
それに興奮しているのか、メアリーの秘所は既に熱くなっており指にはねっとりと蜜が絡みつく]

 こんなに興奮して――
  イヤらしい『雌』ですね――

[一度指を引きぬくと、今度は2本まとめてメアリーの蜜壺に指を突きいれた。
溢れ出る蜜を、更に掻きだすように指を動かしていくと、浴場にはちゅぷちゅぷと淫靡な水音が響いただろう]

 メアリー、ゲイルの秘花から流れでている精が勿体ないわ――
  ――綺麗にしてあげなさい。

[ゲイルの蜜壺から掻きだされた精は秘花を垂れ落ち、それはゲイルの菊門にまで及んでいただろう。
...は親指に蜜を絡ませると、メアリーの菊門に触れゆっくりと摩り始めた。
それは、そこまでも綺麗に舐めなさいという命令のように――*]

(251) 2012/12/08(Sat) 03時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 03時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 03時頃


【人】 奏者 セシル

……お目覚めですか?

[先にソファーのラルフを見た時には、寝そべったまま起き上がる気配の無いを感じられず、きっと寝てしまっただろうと、青年は思い込んでいたのだが。]

……この腕じゃ、ね。
ま、吹雪が止むまでに、こっそり練習しておきますよ。
彼女の音に相応しい腕取り戻さなきゃぁ、ちょっと僕も気が治まりませんので。

[言葉通りの意味の後に、向けられた視線に狸寝入りだったのかと気付きつつ、緩く首を横に振る。]
[どちらにでも取れるように、とやはり曖昧な返事。]

(252) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【人】 花売り メアリー

[>>246舐めてみたところ、医者は
猛獣の逸物を咥えたまま
高くて甘い声をあげていく]

ふぁ……あぁ、んふぅ……

[医者が腰を突き出し、私に
さらなる愛撫を求めてくる]

んぁ……ぅんっ……ぁふぅ……

[私は舌で医者の花弁を愛撫し続けた]

(253) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 もう……、
 口が巧いって言うか、頭が良いって言うか。

 ……冗談よ。
 寛いだ気分で聴いてもらう方が、あたしは好きだから。

[ラルフも知っているだろうことを、笑み混じりの小さなため息と共に吐き出して、ようやくラルフの手にあるグラスに気づいた。]

 一人で何飲んでるの?
 あたしにも。

[もう十分に練習したと判断し、ヴァイオリンをケースに仕舞う。
ラルフに近寄って、グラスの中の液体の匂いを嗅いだ。]

(254) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【人】 捜査官 ジェフ

―学生時代―

[選ぶ本に残された名前はよく見るな、と思った。
 それが教師、ブルーノ先生のものと気づいたのは、
 そう遅くない時期で。

 また自分とブルーノの名が並んでいる借りたとき、
 その金色の栞が残されている事に気づいた。
 二度目の自分が借りた前には、名前は一人しか居ない。
 直接返そうかと思って抜き取ったが、
 いきなり見知らぬ教師に話しかけられるほどの行動力は無く、
 ただ記念品のように本を返したあとも、手元に残った。
 それから、姿を見る度に目で追うことが、増えた。
 心のなかで名を呼ぶことも増えた、けれど返事は無いまま。

 試しに本を返すとき、普段使っていた青い鳥の栞を挟んだ。
 終ぞその本を借り直して栞の行方を確認することは
 無かったけれど、しあわせの青い鳥は、きっと居ると信じて。]

(255) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【人】 司祭 ブルーノ

―朝:客室2G―

[マーゴの指が打った頬に、痛みが戻るようだ。>>237]

君も然りとそう思うのか。
そうだとも。はしたなく、穢らわしく、そして異常だ。

[うむうむと頷く。]

そう、何も無い。無心だ。
だが我々の欲は完全に滅却するには時間がかかる。

かくいう私も――

[両面を焼いたトーストを指で千切り、薔薇のジャムを付けて頬ばった。
ゆっくりと咀嚼し、味を確かめる。]

こうして食欲を無には出来ない。

(256) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

「待って」(>>221)と言われれば、ピッパは待つだろうけれどさ。

[ 雪が止む気配を見せず、降りしきる戸外へと意識を向ける。]

 できれば吹雪が止み次第帰りたいと思っていたところだったんだ。
 そのことについても相談したかった。

 どのくらいでやみそうかは…さすがにわからないか?
 俺もここで待っていいのか?

 ――君の言葉を信じて

 どうも知り合いに起きていることも妙だ。
 なにか知っていることがあれば……聞かせてもらうことはできないか?

(257) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 司祭 ブルーノ

 
[金の栞は今、書庫の一番のお気に入りに、挟まっている。]
 

(-111) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[練習の間は、自分を調律しているようなものだった。

狂った音を正しい位置へ。
そうして辛うじて保っていた安定は、練習が終わってしまえば容易く揺らぎ、全身に重く絡み付く屋敷の空気がじわりじわりと精神を侵す。

天秤は正気から狂気へと。
自律から堕落へと、傾き始めるか───。]

(258) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【赤】 捜査官 ジェフ

[グロリアにもやや驚かれたようだ。
 セレストを嘗ての自分を重ねて見ていると知ったら、
 きっと楽しそうに笑ってくださるだろう。
 自分でも思うより、人間くさい部分が残っていた。]

 …………。

[懐かしいです、ともありがとうございますとも言わず、
 姿を消すのを見送った。
 あとでマッサージしに向かおうとは思ったが。]

(*72) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ ピッパ(>>254)に手の中のグラスを覗き込まれれば、

 悪ぃ悪ぃとバツ悪く呟いてグラスの中の琥珀を示してみせる。]

 クラシュトルヌィだよ。
 ちょっと強めだぞー

[ アルコール度数は16度ある。]

(259) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【人】 花売り メアリー

[>>251医者の秘所からは、蜜だけでなく
「白濁」もでてきたようだ
誰かに「だされた」のだろうか]

んあぁぁ……あぁぅ……

[私の陰部も、だんだんとあつくなってきた
猛獣の指に、私の蜜がからみついたようだ]

あぁん……んぃぃ……!

[猛獣に「いやらしい」と言われ、私は興奮してしまう]

(260) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
ジャンヌといえば、白百合の花ですからね。

ジャンヌ・ダルクが会いにいった、ヴォークルールの守備隊長ロベール・ド・ボードリクールから。

(-112) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【人】 花売り メアリー

ああっ……!

[ここで猛獣の指が一度引き抜かれた]

あひいいぃぃぃ!!

[……かと思ったら、再び指が挿ってきた!
しかも今度は2本に増えているようだ]

ああん!!んひいいいぃ!!

[私の蜜壺が、猛獣の指にかき回される
淫蜜による水音が、この場でちゅぷちゅぷと
響き渡っていく]

(261) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 大学のクラブでのイニシエーションの話を耳にしただけで表情を変えたピッパ(>>2:301)のことだ。

 食堂でのゲイルの狂乱と、アイリス、ヨーランダの痴態。
 それらが彼女にとって好ましいものとは到底思えなかったのだが。

 セシルをいつまでも待ちそうなピッパの言葉に当惑ぎみに言う。(>>257)

 この場所に留まり続けると日常から遠ざかっていくような不安感を感じるのだった。]

(262) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【人】 奏者 セシル

うーん……。

[ラルフの声に振り返り、口元に手をあて考え込む振りで、もう一度窓を見。]

生憎わからないのですよね……、
明日突然止んでしまうかもわからない。
もしかしたら2週間ほど続くかも知れない。

山の天気は不安定ですから。

[困ったような笑みを浮かべつ、首肯一つ返し。]

(263) 2012/12/08(Sat) 03時頃

【人】 奏者 セシル


……知り合いとは?
もしかして、ゲイルさん、ですか?

[不安げを装い問いかける。]
[アイリスたちに事も小耳には挟んでいるのだけども。]

ああ、長話になりそうですし、ちょっと待ってくださいね?
一度これを片付けてきます。

[言ってチェロと共に小部屋へ向かって、すぐに戻ってきたか。]

(264) 2012/12/08(Sat) 03時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 03時頃


【人】 漂白工 ピッパ

 あとはもう、シャワーを浴びて寝るだけだし
 少しくらい酔っ払っても平気でしょ?

[首を傾げて、グラスの中身を強請る。

その間も、ラルフとセシルの会話にはじっと耳を傾けて。]

(265) 2012/12/08(Sat) 03時半頃

ピッパは、ラルフがセシルに尋ねようとしている内容を察して、少しだけ身を固くした。

2012/12/08(Sat) 03時半頃


【人】 花売り メアリー

[医者の陰部から掻きだされた白濁が
尻穴にまで垂れていってるようだ]

ぅあぁぁっ、ああん……!!

[猛獣の濡れた指が、私の肛門に擦りつけられる]

っぁ……は、ぃ……!

[猛獣が、私に「命令」を下してきた]

……んぁ……んっ

[私はそれに従い、医者の秘所だけでなく
尻穴をも舐めていく]

(266) 2012/12/08(Sat) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 んあ、まあ――
 誰がどういう風にどうなったとはさすがに説明しづらいんだが…

[ ゲイルのことはその時食堂に居た者皆が知っていたとしても、アイリスとヨーランダの身に生じていたことを詳細に説明することはさすがにためらわれた。

 セシルがそれらを感知しているかどうかまでは不明瞭ながら、曖昧な言葉遣いとなってしまう。]

 ――すまない。ありがとう。

[ 長い話になりそうだと言いながらも、話してくれるというセシルに感謝の言葉を告げる。]

(267) 2012/12/08(Sat) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ―そういえば、そうだった。

[ 寝るだけ、というピッパ(>>265)に寛いだ笑顔を見せて。

 遠慮なくグラスについで差し出した。]

(268) 2012/12/08(Sat) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

― 朝・ブルーノの部屋 ―

ああ、なら私はまだ正常、なのですね……。

[頷くブルーノ>>256へ心底ほっとした顔を見せる。]

食欲は……生きていくうえに不可欠ですから。
それを無にするのは幾らブルーノ様でもご無理なのでは?

[にやりと笑い出しそうになりながら。]

それに、睡眠も不可欠で。
また……本来ならば性欲も、子を残すために不可欠の営み。

これらは……私には無に出来る気がありませんね。

[情けなさげに眉を寄せた。]

(269) 2012/12/08(Sat) 03時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
16度って日本酒くらいか……じゅるり。
弱い人が日本酒飲むとどうなるっけ……。

(-113) 2012/12/08(Sat) 03時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
この村の執事は時間軸並行がデフォか。
ご苦労様です。

(-114) 2012/12/08(Sat) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

― 遊戯室 ―

嗚呼。

[一瞬だけピッパをみやる。]
[確かに、今のラルフにはピッパの前でその話をするのは酷なことかと思いつ。]

まぁその……食堂であの後、も……。

[ごにょごにょと、擬音が聞こえそうに口ごもる。]

おかしい、ですよね……?

コレまで何度も似たようなことはあったのですが……あんな、酷い行為をなさるお客様は……

[ふる、と首振ってグラスに視線向ける。]

僕にも、いただけますか?

こんなの……しらふじゃちょっと話しづらくって。

(270) 2012/12/08(Sat) 03時半頃

【人】 花売り メアリー

んんっ、んっ……んぅぅんぅ……!

[流れ出ている白濁を、花弁から菊穴までの範囲を
私はまんべんなく舐めとっていく]

はぁ……んぁ……っ

[私は、舐めとったものをすぐには飲み込まず
少しかみしめてから、それを味わうかのように
飲み込んでいく]

あぁん……おい、しぃぃ……!

[飲み込んだものの味に、私は喜んだ]

あふぅ……んふぅ……

[私はあふれたものを一通り舐めとり終えると
今度は尻穴を重点的に愛撫することにした]

(271) 2012/12/08(Sat) 03時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 03時半頃


【人】 司祭 ブルーノ

―教師時代―

[珍しい淡い水色の瞳をした女生徒。
よく見かけた『ジャンヌ・ジョフロア』の名を持つ女生徒。
ふたりが同一人物であると、ブルーノが知ることはなかった。

金の栞を失くした後の事。>>255
借りた本の中に栞が挟まれたままだった。

誰のものだろうと確かめると、彼女の名前があった。
雑貨屋でも見かけたデザインは有り触れていたもの。

もしかしたら、前の借主の、もしくは前の前の借主のものかも知れない。
挟んだまま返してしまえば良かった。

けれど、彼女に返すことを口実にして話しかけることが出来れば――。小さな下心に突き動かされ、結局は栞を持ち出してしまった。

幸せの青い鳥。探しても探しても、見つからない幸福。

青鳥の栞は今でも鞄の中にある。一番近い場所に。**]

(272) 2012/12/08(Sat) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[差し出されたグラスを両手で包むように持ち、唇へ近づける。
グラスを傾けて流れて来た液体を舌先で舐めた。

舌を刺すような強い刺激は感じない。
安心して、こくりと喉を鳴らした。

すぐに、胃の底から身体が温まり始める。
元からあった熱っぽさと混ざり、ふわふわと足許が覚束ない感覚も覚える。

ほぅ、と漏らす密やかな吐息。
少しだけ瞼が重い。

とろんとした目でラルフが横になっていたソファに移動して、二人の話を聞く体制に移った。]

(273) 2012/12/08(Sat) 03時半頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
わかった! 書庫に行く!!!!

お気に入りって辞書並みの本のことかな!?
なんの本だろう!

(-115) 2012/12/08(Sat) 03時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 03時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 遊戯室 ―

[ セシルとピッパはそれぞれに楽器を片付け終えていた。
 ピッパと共にセシルとソファーへと移動する(>>273)。

 「僕にも、いただけますか?」というセシルに慌てて
 気づかなくて悪かったとクラシュトルヌィをつぐ。]

「あの後、も……」って、えええ!?

[ ゲイルを巡る出来事は、あれで仕舞いになることはなかったのか。]

 それに、「何度も似たようなことはあった」ってどういうことだ――

[ しきりに首を振りながら問いを重ねる。
 「しらふじゃ話しづらい」、その通りの話の内容だった。

 頬が熱い。]

(274) 2012/12/08(Sat) 03時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 03時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

―大浴場>>260>>261>>266

[メアリーの嬌声が浴場に響き渡る。
その声はゲイルよりも激しく、蜜壺は指を離さないように締め付けてきていた]

 [全く――]
  随分な雌ですね――

[...はゲイルの口から尻尾を離すと、唾液に塗れたそれをメアリーの背筋を擦りつけた。
背骨にそってそれは少し薄いながらも女性特有の膨らみのある臀部へと這っていく。
メアリーの口がお留守になれば、掌で尻を叩いたことだろう。
そこは何度か叩くとすぐに赤くなっていく――]

(275) 2012/12/08(Sat) 03時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 もっとしっかりと――
  [他の雄の精を――]
   蜜壺の中も、菊門の中もね?

[獅子の尾はメアリーの尻の割れ目を擦っていき、菊門に軽く毛並みが擦れただろうか。
...はメアリーの蜜壺から指を引きぬくと、手でメアリーの尻と秘裂を広げて毛並みの良い尻尾の先を蜜壺に宛がった]

 そうすれば――御褒美をあげますよ。

[メアリーがしっかりと、ゲイルに奉仕すればその尻尾はゆっくり蜜壺の中に侵入していくことだろう。
其れは『雄』程ではないが太く、強靭な筋肉と骨、そして毛並みがあった。
その異物はメアリーの膣を、ちくりちくりと刺激しながら奥へ奥へと進んでいく*]

(276) 2012/12/08(Sat) 03時半頃

【人】 花売り メアリー

ん、ぁ……あふぅ、ん……

[医者の尻穴を集中的に舐めている]

……んぁ……んふぅ……

[こちらが舐めるたびに、相手の菊門は
ひくひくと反応しているようだ]

っぁ、っ……んんぅ……

[私は穴のしわを一通り舐めまわすと
今度は舌先を、穴の中へ沈めていく]

(277) 2012/12/08(Sat) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[琥珀色の入ったグラスがセシルにも渡される。
二人の男の間を渡る、クラシュトルヌィの蠱惑的な黄金の揺らぎを見るともなしに見て、酒精混じりのため息をつく。]

 初めてじゃないのね、ああいうこと。

[ラルフの言>>274の後を継いで言う。]

(278) 2012/12/08(Sat) 04時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―西館・寝室―

[地下で言付けた飲み物を運んでもらい、
ベッドサイドで静かに口をつける]

 …おいしい。

[ありがとう、と微笑んで礼を言い、
力を消耗した身体を休めるべく、もうしばらくはベッドの上**]

(279) 2012/12/08(Sat) 04時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 04時頃


【人】 花売り メアリー

[>>275医者の口から、猛獣の逸物が離れる]

……んひぃぃっ!

[ここで私の背筋に、その肉杭が擦りつけられた
それは徐々に尻の方向へ下がっていくようだ

私は背筋に気をとられ、思わず口の動きが鈍ってしまう]

……はひいぃぃ!

[すると猛獣の手が、私の尻を叩いてきた]

あひいいぃ!いひいぃぃっ!

[しかも一度ではなく、何度もたたかれ
私の尻には、叩かれた痕が赤く刻み込まれていく]

(280) 2012/12/08(Sat) 04時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 04時頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
nemui

(-116) 2012/12/08(Sat) 04時頃

【人】 司祭 ブルーノ

―朝:客室2G―

食は魂を鈍らせる。
生命活動を維持出来る最低限のものさえあれば良いのだよ。

だが、見たまえ。私は君のジャムに魅入られ、こうして口に運んでしまっている。
どう責任を取って貰おうか?

[冗談めかして小さく笑った。続けてミルクのジャムにパンを着け、頬張った。>>269]

このジャムは――?

(281) 2012/12/08(Sat) 04時頃

【人】 司祭 ブルーノ

睡眠は魂を浪費させる。
脳を休める時間があれば良いのだ。寒いからもっと寝ていたい。疲れたから寝ていたい。そうして惰眠を貪ろうとする睡眠欲は不要なものだ。

[ブルーノは1つ1つ訂正を入れていく。]

性は魂を汚す。
ただ快楽を得る為の行為は不要なのだよ。

無には出来ずとも、無に近付けることは出来る。

(282) 2012/12/08(Sat) 04時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
セシルとラルフのメモが更新されていた事に気が付かない程度の眠さ。
でもラルフさんが寝るまでは頑張ってみよう。

明日休みだし!!!!!

(-117) 2012/12/08(Sat) 04時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 遊戯室 ―

[ クラシュトルヌィの琥珀がピッパの唇を潤し、消えてゆく。

 やや身を傾げた彼女を肘に触れることで軽く支える。

 伏せられた睫。
 甘く薫る吐息と、やや乱れた息づかい。

 傍らで感じるそれらが、今は意識されてならない。

 それは、耳にしかけたセシルの話(>>270)のためだっただろうか。
 否――そうではなかった。

 二人の演奏のさなか、まざまざと立ち現れた己の切望する真実を。
 そこに見出していたためだったことだろう。**]

(283) 2012/12/08(Sat) 04時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
時間軸朝に移さないといけないので、続きは回想でかな。

(-118) 2012/12/08(Sat) 04時頃

【人】 司祭 ブルーノ

[眉を寄せるセシルの腕を掴んだ。]

君は――正常だ。正常であるべきなのだ。そうだろう?
だから、君も、君の欲を、滅却すべきだ。

でなければ、あの異常にいつか飲み込まれてしまう。

(284) 2012/12/08(Sat) 04時頃

【人】 司祭 ブルーノ

皆の前で服をたくし上げ、色欲に塗れるのは嫌だろう?
平然と見るようになるのは嫌だろう?

君が、理解できないといったものに。
はしたなく、汚らわしいものに。

(285) 2012/12/08(Sat) 04時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>283
どういう事かな。
セシルとラルフの描いてる展望はいつもあまり見えない。

多分あたしも何がしたいんだと思われてると思うw

(-119) 2012/12/08(Sat) 04時頃

【秘】 司祭 ブルーノ → 奏者 セシル

なりたいのか――…?

なりたくないのか――…?

セシル。
無に出来る気がありそうもない、本当の欲は、何だね?

(-120) 2012/12/08(Sat) 04時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 04時頃


【人】 司祭 ブルーノ

セシル。
この館でグロリア殿に仕える君にとっての『正常』とは、何かね――…?

[闇に堕ちた青年にとって、ブルーノこそが異常であろう。
椅子に腰掛け、ヘーゼルを見上げる。睨むように見つめた。ミルクジャムの甘い催淫に、じわと下腹が熱を持ち始めた**]

(286) 2012/12/08(Sat) 04時頃

【人】 花売り メアリー

はひぃ……ごめん、なさぃ……!

[私はこの場で猛獣に謝罪した]

[>>276尻尾が私の尻の割れ目、そして尻穴まで到達した
その感触に、私の背筋が震えてくる]

ああぁぅ……!

[私の秘所から指が引き抜かれる……と同時に
手で花弁と菊穴を広げられた
そのうえで尻尾の先端が、私の蜜壺にあてられる]

ああっ……はぃ……!

[私は目の前の尻尾に「貫かれる」のを望み
医者への「奉仕」を続けることにした]

(287) 2012/12/08(Sat) 04時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 04時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 04時頃


【人】 花売り メアリー

あああぁぁあぁぁんっ!!

[しばらく医者の蜜壺と菊穴のなかを掻きだしていくと
猛獣の尻尾が、私の秘所を「突き刺した」!]

ああぁぁん……おお、きぃぃぃ……!

[その尻尾は私にとって、太く感じた]

ああぁぁん!奥まで、きてるぅ……!

[尻尾は私の膣内をちくちくと刺激しつつ
徐々に奥のほうへと突き進んでいく]

んああっ、ああん、あはぁあぁ!!

[尻尾に「突かれる」気持ちよさに
私は思わず腰を振ってしまう]

(288) 2012/12/08(Sat) 04時半頃

メアリーは、ここまで読んだ。

2012/12/08(Sat) 04時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

―大浴場>>280>>287>>288

[腰を振り、獅子の尾に嬌声を強めるメアリーの尻をまた叩く――]

 お口が、止まっていますよ。

[奉仕を開始するまで何度でも、まるで躾でもするかのように手は振られたことだろう。
小気味の良い音が浴場に響き渡る中、獅子の尾はメアリーの膣の中を突き進み最奥へと到達する。
『雄』とは構造の違う其れは、ただ突くだけではなかった。
捻じり、或いは途中で曲がり蠢く膣内に未知の刺激を与えていくことだろう]

(289) 2012/12/08(Sat) 05時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ほら、続けて欲しかったらちゃんとなさい。

[言葉は優しく、しかし尻を叩く手は加減はされていたが痛みを与える。
その痛みすらも、金色の獅子が発する『雄』の匂いに快感に変わっていくかもしれない。
メアリーの膣内は蜜が充満し、獅子の美しい毛並みは蜜に塗れていたことだろう。
膣を突き刺すような毛の刺激は段々と薄れていき、今度はブラッシングするかのように壁を擦っていく

尾を通じる快感は...の背筋を走り抜け、『雄』は怒張の限りにあるように見えただろう]

(290) 2012/12/08(Sat) 05時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[...はメアリーの尻を叩く手を止め、メアリーの奉仕に蕩けているゲイルの口元に『雄』を突き出した]

 ゲイルも口が寂しいんじゃない?

[蕩けた表情を浮かべているゲイルの唇に『雄』をあてがうと、口を開かせゆっくりと中へ挿入した。
太く熱く堅い『雄』にゲイルは苦しそうにしていただろうか。
口の中に入れれたのは先端だけだが、そこから溢れだしている汁を飲めばゲイルの淫欲は一気に高まったことだろう。
ゲイルの舌が『雄』に絡み始めれば腰が砕けそうになっただろうか]

 アアッ――イイですよ、ゲイル――

[奥歯を噛みしめ、『雄』と尾から来る快感に耐えながら温かでぬめり気のあるゲイルの口内を楽しんでいく。
経験の少ない『雄』に加え、敏感な尾から伝わってくる感覚に早々に果てそうになる]

(291) 2012/12/08(Sat) 05時頃

【人】 手伝い クラリッサ

     [ビクリ――]

                       [ビクリ――]

(292) 2012/12/08(Sat) 05時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[その跳動はゲイルにも分かったことだろう。
...はゲイルの頭を両手で掴むと、その口内に熱い白濁液を吐き出した。
『雄』はつい先ほどホリーに欲望を吐き出したにも関わらず、その量は多くゲイルの口内はいっぱいになったことだろう]

 ふふ……フフ――

[ゲイルの頭を掴んでいた手で膨れているであろう両の頬を撫でると――]

 飲んで、くれますよね。

[微笑みながら、ゲイルにそう命じたことだろう*]

(293) 2012/12/08(Sat) 05時頃

【人】 花売り メアリー

はひいいぃぃ!!

[>>289再び私の尻が叩かれた]

んいいぃっ!あひいいぃ!んひいいん!

[猛獣によるスパンキングは、私が「再開」するまで続く]

んぁぁん、ああっ……!

[淫らな水音が響く中で「奉仕」をしていくうちに……

膣内を突き進んでいる猛獣の尻尾が、最奥へと行きついたようだ]

あはぁぁぁっ!んはああぁぁっ、あああん!

[ただ「突く」だけではない「蠢き」が
未知なる刺激として、私の膣内を襲ってくる]

(294) 2012/12/08(Sat) 05時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 05時頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

あ…… そ、そうですか…?

[何しろまだ何も衣服を纏っていない。剥き出しの視線はやはりまだ慣れていないもの。
丸みを帯びた体のラインはともかく、かなり盛られた胸元に視線が及んだ時は、少々恥じらったように胸元を隠す。

視線だけで、反応してしまいそうだから。]

……そんな風に言ってもらえると、嬉しいけれど… 照れてしまいます。

[可愛い。鏡は見ていないけれど、今のこの姿と声なら、確かにそう言われても違和感はなかった。そう言われる事が、今の自分にとっては何より褒め言葉になっている。]

(+42) 2012/12/08(Sat) 05時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

お疲れ様……でした。グロリア様。

[考えてみればグロリアは、自分の欲望を叶えてくれただけだ。方法が少々予想外ではあっただけで。この主を、一礼して見送った。(>>*70>>*71)*]

(+43) 2012/12/08(Sat) 05時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 05時頃


【人】 花売り メアリー

はぅっ……!

[>>290猛獣が優しく語りかけながら、私の尻を叩いてくる]

はぁ……あはぁ……!

[お尻を叩かれれば叩かれるほど、私は「きもちいい」と感じてしまう]

ああぁぁん……んふぅぅっ……♪

[私の膣内は、もはや「びしょぬれ」になってしまっているらしい
猛獣の毛並みをぬらすほどに……]

ああっ、ああんっ、あはぁぁぁあぁぁん!

ああぁぁぁぁん!イイぃぃ!
ごしごしされるの、きもちぃぃぃぃぃぃ……♪
[尻尾の動きが、刺さるような感じから、だんだんと「ブラッシング」するかのような動作に変化していってるようだ]

(295) 2012/12/08(Sat) 05時頃

【人】 花売り メアリー

あぁぁんっ……それ、にぃ……おしり
ぺんぺんされるのも……きもちいいですぅ……♪

[お尻を叩かれる時や、叩かれた後の感覚にも
私は快楽であると感じてしまう]

おねがい……です、から……お、おしり
……もっと……叩いて、くださぃぃ……♪

[私は、はれあがったままのお尻をその場で突き出し
さらなるスパンキングを、望んだ……**]

(296) 2012/12/08(Sat) 05時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 05時半頃


メアリーは、ここまで読んだ。

2012/12/08(Sat) 05時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[『雄』の欲求を満たしたものの、それ自体はまだ天を向くほどの堅さを持っていた]

 [飽きることはない――]

[メアリーの方を見れば、絶えず動かしていた獅子の尾に満足そうにしているようだった]

 フフ……そろそろかな――

[...はその場に両膝をつくと、片手でメアリーの乳房を掴み強く力を加え、示指で先端の実を弄り始めた。
指の腹で捏ね回すように、何度でも――。

空いている手は大きく振り上げ、既に赤くなっている尻に振りおろす――。

獅子の尾は、最奥の壁をぐりぐりと擦りつけていただろう――]

          [メアリーが達するまで何度でも続けられた――]

(297) 2012/12/08(Sat) 05時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[『雄』は満足したわけではなかった――。
しかし――]

 もっと、遊ばせてもらわないと――
 [壊してしまうには、まだ早い――]

[果てたであろうゲイルとメアリーの身体を、丹念に、隅々まで、その柔らかさ、匂い、肌の感触を愉しみながら洗うと二人を浴場まで運んだ。
そこには三人分のバスローブが用意されていただろうか。
...はそれを二人に着せるとセシルかジェフを呼び運ぶのを手伝ってもらったことだろう。
『人形』の身では些か二人を運ぶのは重労働だった。

運び終えると再び浴場へ――
ゆったりと自身の身体を清めていった]

→翌朝

(298) 2012/12/08(Sat) 06時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―3階D室(翌朝)―

[...は何時もと同じ目覚めを迎えた。
普段と異なるのは、横を向いて寝ているということ。
仰向けでは尻尾が邪魔になり、うつ伏せでは『雄』が苦しさを主張する]

 ……そう言う意味では面倒ですね。
  [諦めろ――]

[ベッドから起きあがると、クローゼットを開く。
その中から昔々に御老体に着せてもらった服を見つけると、それを取り出した。

黒い色調に綺麗な赤い椿の模様が描かれた、それは和服という異国の服だった。
うろ覚えにそれを身につけると、ホリーがモーニングティーを持ってくるのを待ったことだろう**]

(299) 2012/12/08(Sat) 06時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 06時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 06時頃


【独】 助手 ゲイル

/* 皆寝るんだ!!!!!!

(-121) 2012/12/08(Sat) 07時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……そう、それは残念。

[体調を崩したという言葉を素直に信じ、ならば見舞いもかえって負担になるだろうと思いながら。]

セレストに早く治して一緒にまた“遊ぶ”よって伝えておいてね。
可愛いペットも増えたから一緒に楽しみたいし。

(300) 2012/12/08(Sat) 09時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

犬耳はお食事が終わってからでいいわね。
何から食べようかしら。

[スプーンを手に取ると、特製ミルクのかけられたシリアルを掬い。アイリスの口元へそっと運んでいくのだ。]

はい、あーん。

(301) 2012/12/08(Sat) 09時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>283傾いだ身体を支えるラルフの手。
伏せていた瞼を上げ、ラルフを見上げて笑う。
黄身の強いアンバーの瞳が、濡れて蜂蜜色に輝いた。

言葉に出さず、ありがとうと囁くように唇の形で伝える様子は、傍から見れば恋人同士にも見えるだろうか。
あるいは、男を誘う淫婦のようにも見えたかもしれない。

蕩ける蜂蜜色は次に向かい合うセシルへと移り、その意を探るようにヘーゼルの双眸に絡み付く。

けれどそれは、刹那のこと。
すぐに細い指でこめかみを押さえ、瞼の下に蜂蜜色を隠した。

──は、と漏れる浅い吐息。
弄ぶようにグラスを揺らし、残った琥珀色を煽った。]

(302) 2012/12/08(Sat) 10時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[話に耳を傾けるフリをして、自らの思いにばかり囚われている。
頭の中をひとつの考えが回り続ける。

緩く頭を振った途端、ぐにゃりと景色が歪んだ。]


 っ───……

[咄嗟にラルフの二の腕を掴む。]


             ……ごめんなさい。
             少し、酔ったみたい……。

(303) 2012/12/08(Sat) 10時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[最後まで話を聞いていたかったけれど、限界のようだ。
このままこの場所で寝てしまう前に部屋に戻らないと。]

 そろそろ部屋に───

[戻る──と告げる唇は、口吻をせがむようにうっすらと開かれ、目尻を筆で刷いたような薔薇色が彩る。

二人の返答を待たずソファから立ち上がると、覚束ない足取りでビリヤード台に向かい、ヴァイオリンケースを胸に抱いて、客室への道を辿り始めた。**]

(304) 2012/12/08(Sat) 10時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―寝室(3日目朝〜昼)―

[飲み終わったティーセットを片付けさせた後、
再び寝室には独り。

屋敷に満ちる淫気で消耗した力を補おうと、
その流れを自分へ向くように変える]

 ん…ぁ、ぁ……。

[目を閉じて受ける力に身を預けると、身体がじわりと熱くなる。
途切れ途切れになる呼吸。
ひく、と小さく跳ねる身体]

 ――……そう、だわ。

ベッドからにょきと伸びた白い手がサイドテーブルのベルを鳴らす。
使用人がやってくれば、吐息を繰り返す唇からは何も紡がずに、
足をばたばたと動かしてマッサージを強請るのだ**]

(305) 2012/12/08(Sat) 12時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[力を補っている最中はくったりとして覇気に欠け、
少し幼くなったような雰囲気を漂わす。

それがいつもの事なのだが―
果たしてこんな光景がどのくらいあったか。

はじめて見せる姿であれ、なんであれ、
マッサージを強請る素振りは
いつもよりも子供じみたものであるのは間違いない。**]

(*73) 2012/12/08(Sat) 12時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 12時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 12時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 16時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 遊戯室 ―

[ 館で起きている異変のことについての話に入る前――

 そもそもラルフがこの場所に辿り着くことになった理由に
 ついて話すことになった。]

 ミツバチの群れがまるごと、一夜で失踪するという
 そんな原因不明の現象があることを知っているか?

[ そんな風に、セシルとピッパの二人に話を切り出した。]

(306) 2012/12/08(Sat) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 昨日まで変わらずせっせと働いていたミツバチたちが、
 一夜にしてどこかへと消え去ってしまう。

 怪奇現象のようだが、原因が特定されていないだけで
 米国の4分の1、ドイツで実に40%のミツバチが大量失踪
 している大事件だ。

 蜂群崩壊症候群と呼ばれるその現象の原因は所説あるが、
 いまだ解明はされてはいない。]

(307) 2012/12/08(Sat) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 秋に大口のハチミツの仕入れ先でその事件が起きた。
 被害の規模から経営状態が大きく傾き、養蜂業から
 撤退せざるを得ないという結果になった。

 それで、新しいハチミツの仕入れ先を探して方々へと
 奔走することになったのだ。]

(308) 2012/12/08(Sat) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 長く帰れないと、俺たちまで「失踪した」って騒がれそうだよ。

[ そう冗談めかして笑う。だが、口ぶりとはうらはらに、
 じりじりと焦燥感を感じつつあったのは確かだった。

 アイリスにハチミツの新製品を試してもらい、その折に
簡単に帰りの予定について相談する心積もりだったのだ。

 徒歩のピッパはもちろん、アイリスの下山手段がなければ
送っていく。
 ヨーランダはセレストたちと一緒に来ていただろうか。
 セレストは今――?]

(309) 2012/12/08(Sat) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ ――それにしても。]

(あー 気まずい。)

[ アイリスのことを思い起こせば、階段の踊り場でヨーランダ
に嬲られながら、喜悦の声を漏らして身悶えしていたその時の
さまが浮かび、気恥ずかしさが拭い去れない。]

(や。彼女だっておとなの女性だし――
 普通に“そういうこと”だってあるだろ……)

[ “ノーマル”な範囲に収まる性経験としてはかなり
アグレッシブに思えたが……。]

(あるある。あるって。……たぶん。
 気にすんな。大人大人!)

(310) 2012/12/08(Sat) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 首を振り、雑念を振り払う。
 平静であろうとつとめる。

 自分だって、大学時代“クラブ”の上級生たちから受けた
屈辱的な洗礼(>>163,>>164)を、ピッパやアイリスから見られ
たとしたら。
 そのためにそれ以降色眼鏡をかけた目でそのことを気にされ
続けたとしたら、きっと居たたまれない。
 前後の事情を把握しているわけですらないのだ。

 話し始めたセシル(>>270)に、誰のどのような話を耳にしたと
しても清らかな心持ちで耳にできるよう、居住まいを正した。]

(311) 2012/12/08(Sat) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ だが、その恬然としたさまが長く維持されることはなかった。

 傍らのピッパの熱い身体が、その吐息が、艶めかしい指先と
 明眸の揺らめいてほどける黄金の光の瞬きが――
 クラシュトルヌィよりも馨しい愉悦となってラルフの魂を
 酔わせる。]

「少し、酔ったみたい……。」

[ そう口にする彼女(>>303)に俺もとっくにへべれけだと笑い。

 ヴァイオリンケースを取り落とさないよう、
 またピッパが階段を踏み外さないよう、
 送っていったことだろう。]

 続きはまたぜひ聞かせてくれ――

[ セシルにそう言葉を残して。
 だが、すべてが時期を逸したものとなっているであろう
 ことをラルフはまだ知らない。*]

(312) 2012/12/08(Sat) 17時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 18時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 18時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 18時頃


【人】 奏者 セシル

― 遊戯室 ―

お待たせしました。
頂きます。

[戻ってくればソファーに腰掛け。軽く会釈をしながら、ラルフから差し出されたグラスを受け取り、一口だけ含む。この程度で酔うことはないけども、男にしては白い肌は僅かに朱を帯びる。]

群れが?
ええっと、それはミツバチが外敵に喰われた、ということではなくて、ですか???

ふぅむ……不可思議な現象ですが……。

ともあれ、その農家さんも、ラルフさんも災難な事には変わりないですよね……。

[虫の世界にも、ここと同じ様な働きかけをする何かが存在でもするのだろうか、とラルフの話し>>306を興味深そうに聞く。]

ええ、こちらは連絡手段もありませんし……早く止んでいただきませんと、ね……。

(313) 2012/12/08(Sat) 18時頃

【人】 奏者 セシル

[手にしたままのグラスを、今度はぐっと一息に呷り、ラルフとピッパをそれぞれ見た後、俯く。]

……まぁその……吹雪の中閉じ込められると言う状況は、日常とはかけ離れてて、ええっと……つり橋効果でしたっけ?あれに似たもの、なのでしょうか。

娯楽だって、TVもネットもない、となると書庫の本を読むか、他の人たちと遊ぶか……ですから。

それに、その……こんな洋館なぞ珍しいでしょうし……。
そんなこんなの相乗効果で、羽目を外されてしまう方は、これまでにも。

けど、流石に……食堂で食事時の公衆の面前であの様な、となると……。

[言って無いことは山ほどあるだけで、嘘は、言っていない。]

(314) 2012/12/08(Sat) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

[ふぅ、と深く息吐き、躊躇いがちに顔を上げれば、丁度ピッパがラルフの腕を掴んだ>>303ところ。]

ああ……。

[見たことの無い顔、それは普段とはまた違う色香が漂っているようで、昏い欲望が青年の胸に点る。]

[対して掴まれた側のラルフも、酔っているとは言え、ピッパほどではなさそうで。]


ええ、本日はもう遅い……。
お部屋までお送りしましょう。

[立ち上がり、ピッパをはさんでラルフの反対側に。]
[ピッパがふらつくなら支えながら、遊戯室を後にする。]

(315) 2012/12/08(Sat) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

[まずは、ピッパの部屋へ。]
[ラルフと二人、ピッパをベッドに腰掛けさせ、ヴァイオリンケースを受け取りながら、横になるように促し。
おやすみなさいを告げて、ついでラルフの部屋へと向かったか。]

ありがとうございました。
今日は色々あって精神的にもお疲れでしょうし、ごゆっくり休んでくださいませ。

[そう告げるのはもう、ピッパの友達ではなく、執事としての顔。]

……ああ、そういえば。

[テーブルの上におきっぱなしだった、銀のトレイと替えの衣服を手に取り、おやすみなさいませと告げて、ラルフの部屋を辞すだろう。]

(316) 2012/12/08(Sat) 18時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

/*
個人メモ
・赤に御招待したい
 ヨーランダ
 ラルフ
 マーガレット
 ブルーノ

……ただし誰とも接触がない
*/

(*74) 2012/12/08(Sat) 18時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

……それで、一体何があるんです?

わぁ。すごいですね…
こんなの、何処にあったんですか?
グロリア様のものだけでは、ないと思いますけど…

[ジェフの持ってきた大量の衣服。それらを見て、素直に感嘆の声を上げた。

正直なところ、男だった頃は衣服などあまり興味もなかったし、タンクトップとジーンズのみで過ごすのがいつもの事だったけれど。
折角だし、という気分になっていた。時間はきっと、まだまだある。]

……ところで、下着は……

(+44) 2012/12/08(Sat) 19時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 19時頃


【独】 洗濯婦 セレスト

5

(-122) 2012/12/08(Sat) 19時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 19時頃


【赤】 奏者 セシル

/*
全体を読みきれてない一意見ですが。

今日ローズ様吊りなら同時にマーガレット様を赤に、がいいかなぁ、とぼんやりと。
ここにちょっかい掛けるなら私が行くのがいいのかも、とは思いつつ、私、明日は更新まで戻れるか微妙なのですよね。

ラルフ様はもう少し後でもいいかなぁ、と。
ブルーノ様はもうちょい苦悩させたいかなぁ、と言う気も。
ヨーランダ様周りは読めておりません、申し訳ない。

(*75) 2012/12/08(Sat) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

― 朝・ブルーノの部屋 ―
お気に召していただけたのなら、こちらとしては光栄でございます。

[褒められれば>>231、多少大げさなそぶりで右手を胸に添え、左手を斜め下に向け、一礼をして、笑う。]

クリームシチューのミルクが余りましたのでね。煮詰めてジャムにしたものです。
ミルクはすぐに味が落ちてしまいますが、ジャムにしてしまえばある程度は日持ちもしますしね。

[煮詰めてある分、クリームシチューよりも効き目は強い。]

(317) 2012/12/08(Sat) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

脳を、休める、ですか。
確かに、睡眠時間を削れましたら、我々人間はもっと効率的に時間を使えるでしょうね。

[ブルーノの言葉>>282にふぅむと考え込んでいたが、はたと顔を上げる。]

快楽全てを否定なさるのですか……?

[きょとんとした顔を向けた時、腕をつかまれ>>284、僅かによろけ、ブルーノの座る椅子にぶつかる。]

(318) 2012/12/08(Sat) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

[熱が篭っているような声が、耳元で囁かれる。]
[困惑を浮かべた顔の、その裏側で嗤う。]

(319) 2012/12/08(Sat) 19時半頃

【秘】 奏者 セシル → 司祭 ブルーノ

…………。
ええ……。

[曖昧な返事と共に首を振る。]

今の私には……言葉にして言い切れるモノは……。

(-123) 2012/12/08(Sat) 19時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

――いつか、回想――

[そこは厳格な家だった。

小さい頃から周囲の大人が夢中になっていたのは躾。
幼く大人のように綺麗に出来ない自分には、
異様な程の潔癖症――。

自分には、そう見えた。
実際は違うのかもしれない。
私の事を思っての事だったのかもしれない。

いいえ、やはり大人達の自己満足のだけだったのかも。
今では、それがどちらであろうと取り戻せない事だけど。

その為に習い事も行儀作法の一貫として行われた。
前に、アイリスの話しかけた時のピアノもそう――。
ある処まで弾きこなせるのは親から習わされ、
それに従い続けた結果。
そういうところは変に真面目だった。笑ってしまうけど。]

(320) 2012/12/08(Sat) 19時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[何時しか世間を知らない子供。
そう、私の心の中に芽生えたのは――。


――… 自由への憧れ。

この雁字搦めの牢獄・拘束からの脱出。]

(321) 2012/12/08(Sat) 19時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[機会が訪れたのは思春期だった。
その時には爆発寸前だったのかもしれない。
単なる子供だったのかもしれない。

ただ、此処から逃げて、自由になる事で全てが叶う。
自分の中に安らぎが訪れ、
自分の望む事全てができると思い込んでいた。

だから、自由を求めて――…。
茨の国の牢獄から逃げ出した。]

(322) 2012/12/08(Sat) 19時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[それからの生活は――。
生きる為に盗みを働き、人を騙す。
普通の人から見れば悲惨なものだったけど。

――…、でも。

それでも、手に入れた自由を思う存分謳歌した。
ただそれが、他人から拘束されないという事が嬉しかった。

それに生来の運だろうか――。
不思議と捕まる事がなかった。

何時しか盗みの仕事は大きなものになり、
その道で知られるようになって行った。
自分にはその才能があったのだろう。
柔らかでしなやかなこの身体。
女性らしい身体は、窮地には武器になった。]

(323) 2012/12/08(Sat) 19時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
思考停止/(^o^)\
右右考えながらだとどう動いていいかわからない。

卑しき欲望変えてしまおうか……。

(-124) 2012/12/08(Sat) 19時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[そんな生活の末。



牢獄から逃げ出した筈なのに、本当に求めていたのは――。

自由ではなく。

   * ――… *   ]

(324) 2012/12/08(Sat) 19時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 19時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
ラルフが誰かを襲ってる所を目撃したい(照)

(-125) 2012/12/08(Sat) 20時頃

【人】 奏者 セシル

私にとっての正常とは。

    ―――主の為に仕えることです。

[腕つかまれたまま、ブルーノの足元跪く。顔を真正面に向ければ、丁度彼の腹部の辺りとなるか。]

今の私が在るのも、主のおかげですので。
お客様がたをお持て成しするのも、全ては主のため。

[見上げれば強い視線。まっすぐ受け止める。
されども。
それには似つかわしくもない淫靡な熱が間近からしたようで。]

(325) 2012/12/08(Sat) 20時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
過去回想を落としたのは、
みんな過去回想とかしていて……。

う、羨ましいなんておもってなんていないんだからね。

てへっ

(-126) 2012/12/08(Sat) 20時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
そして、地味に墓落ちしてからの伏線も盛り込んでみました。
墓下では、拘束に+して貶められたいかなって。
秘めた慾が発露とか?

そこら辺を、上手くできればいいのだけど。

(-127) 2012/12/08(Sat) 20時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 20時頃


【秘】 水商売 ローズマリー → 長老の孫 マーゴ

/*
気にしないでー。
無理せずにねっ!

リアル体調とかが大事だから。睡眠時間大切だもん。
あと、今日はログ確認で、お返事おくれちゃってごめんね。

(-128) 2012/12/08(Sat) 20時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

/*
主従組
 マーガレット―ローズマリー

飼い主組
 ヨーランダ―アイリス

バンド組
 ラルフ―ピッパ

浮遊枠?
 ゲイル(飼い主組に合流しかけ)
 メアリー
 ブルーノ

ローズマリーを地下へ御招待ならば、
マーガレットを赤に御招待ですね。
んー、来るまで待機してましょう。
*/

(*76) 2012/12/08(Sat) 20時頃

【人】 花売り メアリー

ひぁ……っ!

[>>297猛獣の片手が、私の乳房を掴んできた]

ああぁぁっ、んぁぁぁん!

[乳房を揉みこまれると同時に
人差し指で乳首を弄られていく]

……んはあぁぁぁああぁぁん!!

[また、赤くはれ上がったままのお尻に
猛獣のスパンキングが炸裂する!]

ああっ、ひゃぅっ!はひぃぃっ、んひいぃぃぃ!

[そして尻尾は、最奥の壁をぐりぐりと
集中的に擦りつけていく]

(326) 2012/12/08(Sat) 20時頃

【人】 花売り メアリー


ああああぁぁああぁぁぁん!!

[私は猛獣によって、乳房と秘所、
そしてお尻を同時に責められている]

んあああぁん!イクっ、イクぅぅっ!

[私は今にも絶頂に達しそうだ]

はひいいぃぃん!んひいぃぃぃん!

[乳房が蹂躙され、お尻への責めも続いている]

(327) 2012/12/08(Sat) 20時頃

【人】 花売り メアリー



んはああぁぁぁああああぁぁぁん!!

(ぐりっ、ぐりぐりっ、ぐりぐりぐりっ!)

[尻尾が「最奥」で一際激しく蠢いた!!]

イクゥゥッ!イックゥゥウゥゥゥッ!

(びくっ、びくびくびく!)

[私は絶頂に達してしまった]

(びくっ……びくびく)

[私の身体は痙攣し、陰部からは
ぶしゃあっ、と潮を吹いていく]

(328) 2012/12/08(Sat) 20時頃

【人】 花売り メアリー

ぁ……んぁ……んっ

[私の身体は、たった今「果てて」しまったせいか「動けない」
医者も、同様の状態であるようだ]

っぁぁ……んぅっ……

[猛獣によって、私の身体は洗われていく]

[洗浄が完了し、着せ替えを受けているあたりで
私の目の前は、真っ白になってしまう……**]

(329) 2012/12/08(Sat) 20時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 20時頃


【人】 漂白工 ピッパ

──朝──

[屋敷に閉じ込められてから、二度目の夜が開けた。
窓の外は相変わらず、激しい風雪が吹き荒れているようで、景色どころかすぐ下の地形すらわからない有様だった。

ビュウビュウと窓硝子を叩く吹雪の音が意識を覚醒させる。
居ない間にベッドメイクされた清潔なシーツに包まれて、クラシュトルヌィの齎した深い眠りから、女は目を覚ました。]

(330) 2012/12/08(Sat) 20時頃

メアリーは、ここまで読んだ。

2012/12/08(Sat) 20時頃


【人】 奏者 セシル

― 深夜・ピッパの部屋 ―

[ラルフの部屋におきっ放しだった薬と水差し、そして着替えを手にピッパの部屋へと戻る。]
[ピッパはもう寝ていただろうか。]

[ともあれ、それらをテーブルへと置き、ピッパの傍らへと。]
[寝顔が見れたなら、手を伸ばし、頬に、唇に、目じりに触れる。]

ったく、嫌な感情を思い出させてくれるなぁ、君は。
やっぱり僕は、君が……。

(331) 2012/12/08(Sat) 20時半頃

【人】 奏者 セシル



    大好きで……

               ―――大嫌いだ。
 

(332) 2012/12/08(Sat) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

ああ、まったく―――。
子供じみた感情だな。

[あざ笑うのは自分自身へ。]

待っている。
君が……真実を知るときを。

[そうして、彼女の顔から手を離すと、踵返し音を立てずに部屋を出て*行った*。]

(333) 2012/12/08(Sat) 20時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 20時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 2-C ―

 外敵に喰われたとかじゃなくてさ――
 ――ふっ と突然居なくなっちゃうんだよ。

 不思議だろう?

[ ミツバチの失踪について、そんな風に話した先ほどのやりとり
が思い出される。]

 きっとこうだよ。

 どこかのふとっちょがホットケーキをだばだばハチミツの海に
浸して貪り喰ってるのを見てさ、

『ああああ! あんなザツな食べ方されてるーッ!!』
 ってついにぶちキレたんだ。そうにちがいない。

(334) 2012/12/08(Sat) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ うんうん、とラルフは納得したように頷く。

 ハチミツは、ミツバチがロウで作った小部屋にせっせと花から
運んだ蜜を貯め込んだ、彼らにとっての大切な冬越しの保存食だ。

 それが搾取されていることにいまさらのように気づいたのでは
ないか――

 もちろん冗談だったが。
 それまでだって、どうして気づかなかったのかという話になる。]

(335) 2012/12/08(Sat) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ ピッパと二人だけになっていれば、もう帰ろう帰ろうぜーと
だだをこね出して、蹴飛ばされていたに違いないラルフだった。

 ピッパを両脇から抱くように三人階段をのぼれば、悪酔いした
サークルメンバーを飲み会から連れ帰った学生時代に戻ったよう
で、こういうのもいいかと笑みが零れる。]

 吊り橋効果?(>>314) 吊り橋ミラクルすぎだろー

[ げらげらと笑ったが、まあそういうものかもしれないな、と
思えなくもない。娯楽が他にないと言われれば、確かにその通りだ。

 大きく現実を揺るがされた先ほどまでの出来事は、ピッパとセシル
の演奏を耳にしているうちに今は遠いものとなっていた。]

(336) 2012/12/08(Sat) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 別れ際に執事の顔へと戻ったセシルに礼を告げる。]

 こちらこそ、むりにと頼み事をしてすまなかった……。
 でも、おかげでよい時間を過ごすことができたよ。

[ 美味い酒も飲めた、と瓶を揺らす。
 トレイと着替えを手に部屋から出て行くその後ろ姿(>>316)を見送った。]

(337) 2012/12/08(Sat) 20時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 20時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 20時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 21時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 21時頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 21時頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 21時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―3階廊下(翌朝)>>148

[モーニングティーをいただいた後、行く宛もなく廊下へと出た]

 [カラリ]
              [カラリ]

[履きなれないゲタの互いに打ちあう音が廊下に鳴っていたことだろう。
廊下を進み、階段付近まで行くとブルーノが倒れているところが見えた。
下駄が打ち合う音を鳴らしつつブルーノに近づくと膝を折り、手を差し伸べる]

 大丈夫ですか?
  脚を挫いたりはしていませんか?

[和服を着た『人形』の白い手を取れば、ひんやりとした感触が伝わることだろう。
...はブルーノが手を取れば、手を引き立ち上がる手伝いをしただろうか*]

(338) 2012/12/08(Sat) 21時頃

【赤】 捜査官 ジェフ

/*
ちらっと見えたので。

ラルフとブルーノはまだ良いかな、と私も思う。
ピッパもまだ数値高いし、ブルーノは赤より墓が個人的には美味しい。
堕ちるのローズマリーで確定ならマーゴかな。
この二人と自分が接点が無くて赤あればマーゴとも話せるかなあ……とは。

個人的に主従もペットも、がっちり二人で組んでてばらけそうにないから先にというのもある。

(*77) 2012/12/08(Sat) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 朝/部屋3-G ―

[ベッドの中、私は目を覚ました。
たった今まで、心躍る夢を見ていたような気分。秘めていた願望を叶えてくれるそれから現実に戻ってしまった――という落胆は、けれど、ほんの一瞬も生まれはしなかった]

(……もう、起きているのかしら?)

[床の方から、かすかなうめき声が聞こえる。
私はそっと身を起こし、声の元――縛られて床に転がされ、一晩の間放置された女奴隷を見やった]

おはよう、ローズマリー。
昨夜はとても愉しかったわ。
お前はどうだった? よく眠れたかしら?

[もしかすると、彼女はまだ目覚めてはいず、ただ無意識に呻いているだけなのかも知れなかったけれど]

(339) 2012/12/08(Sat) 21時頃

【秘】 洗濯婦 セレスト → 賭場の主 ヨアヒム

/*
私が襲撃に口を挟む事は一切ないですからね。

まあ心配しなくてもあの辺はすぐ赤に来るでしょう…ね?

そう思いませんか?

(-129) 2012/12/08(Sat) 21時頃

【赤】 奏者 セシル

/*
あああっ、今日更新なのですね。
月曜0時更新かと……(^^;

失礼しました。更新時感に立ち会えます、はい。

(*78) 2012/12/08(Sat) 21時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
かなりがっちりペア固定してるよなあ、という感は確かに受けますね。

……あれ?もしかして赤以外で相手関係なくやってるのって私ぐらいなのかな?

(-130) 2012/12/08(Sat) 21時頃

【赤】 捜査官 ジェフ

 ああ、良い顔になった。

[何もなかったところに作られた豊満な胸は、
 見ているだけで触れたくなるような魅力に満ちていて。
 雄としてはそれで興奮するなと言う方が無理だろう。]

 動けるようなら着替えと、何か食べるなら用意しよう。
 鏡とシャワーも要るか?
 
[集めた服はすべてセレスト専用のもの。
 主人とは体型は違うし、ホリーとも然り。
 どうやって用意したかは、内緒である。]

(*79) 2012/12/08(Sat) 21時頃

【人】 助手 ゲイル

   − 深夜・大浴場 −

[クラリッサに褒められ>>250、胸を力尽くで揉まれて。
尾を咥えながら甘い声を漏らす。
声だけでなく、蜜壺からも溢れるものは
メアリーの舌に絡み、更に快楽を強める事になる]

あ、ありがとう……うれしい……。

(340) 2012/12/08(Sat) 21時頃

【人】 助手 ゲイル

ああああっ…メアリー…イイのっ…うまいわっ。
そんなところまでっ…はずかしいっけど…いいのっ。

[唇から尾が離れた瞬間、クラリッサにうっとりと
礼を口にしながら、
アナルにまで舌を這わせるメアリーの愛撫に
惜しみなく声を上げた。
そのうち、メアリーに尾が挿入されて彼女もまた
狂い始める]

(341) 2012/12/08(Sat) 21時頃

【人】 捜査官 ジェフ

―主人の寝室―

[ベルに呼ばれて主人の元へと顔を出す。
 目に見えての消耗に浮かぶ言葉は口にせずに。
 無言の要求に、独特の香りのオイルを手に
 丁寧にマッサージを施してゆく。
 爪先から脚を上がり、肩、腕、背中、腰と全身を隈なく。
 リクエストがあればそこは重点的に。

 主人には見えない顔に浮かぶ表情は、
 客人にも他の使用人にも見せない、特別なもの。]

(342) 2012/12/08(Sat) 21時頃

【人】 助手 ゲイル

私にもっ……あっおっきいい…ふぁむ…んんぐふぅん。

[尾に犯され喘ぐメアリーに羨望の眼差しを投げ、
自分もと強請る前に、クラリッサの逞しい雄が
口を割って挿入される>>291
その太さ硬さ長さ、どれを取っても未知のもので、
顎が外れそうな程。
だがそんな事さえ些細な事と、悦んでクラリッサの
雄を飲み込んだ。
舌を充分に使えない程口腔内を圧迫し、
嘔気すら齎されるが、その喉の痙攣さえ雄への刺激には
充分すぎるだろう。
舌がまだ慣れないうちは、零れる唾液ごと啜る様に
音をたてて雄を吸い上げていく]

(343) 2012/12/08(Sat) 21時頃

【人】 助手 ゲイル

[慣れてくれば僅かに動かせる舌を絡め、
指は雄の根元を支えながらも指先で擦る様に愛撫してく。

そのうち、更に雄が膨らみ脈打つと、喉の奥に
叩きつけられる熱に咽て生理的な涙が零れ出す]

ふぁ…ひ………。

[口の中に溢れるのは甘い花の香りでもない、
雄特有の匂い。
だが今はそれが花の蜜より甘く感じ、
クラリッサの言葉>>293に頷きながら何とか飲み干した]

(344) 2012/12/08(Sat) 21時頃

ゲイルは、クラリッサの精を飲み干すと、何かがまた壊れる気がした。6

2012/12/08(Sat) 21時頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

…ありがとうございます、ジェフさん。
そう言ってもらえるのって、なんだか嬉しい。

[ふっと、口元を緩めて笑った。
相変わらず花の香りは強く、いるだけで中てられそうにはなっているけれど。
不安な表情は少し薄れたのが見えただろう]

……大丈夫です。少し休んで楽になりました。

お願いします、何か食べるもの。
それに、ええ。鏡と、シャワーも…

[自分自身の姿をはっきりと見てはいない。確かに気になるところだった]

(+45) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

― 朝・ローズマリーの部屋の前 ―
[それは、ブルーノの部屋を辞した後。]
[黒い手錠の鍵を手に、青年はローズマリーの部屋へと向かう。]

[ノックを2度。]

おはようございます、ローズマリー様。

[さて、室内から返事は返ってきただろうか?]

(345) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

【赤】 捜査官 ジェフ

―主人の寝室―

[やや幼い姿の主人を見るのは何度目だろうか。
 本当に疲れている姿はあまり見せるものではないから、
 肌に触れる手には回復を願うように、
 僅かでも精気を送り込むように。

 主人然としている姿も勿論敬愛しているのだが、
 普段は見せない子供じみたお強請り姿を晒してくれるのが
 嬉しくて仕方ないと、こっそりと愛でる。]

 グロリア様、マッサージだけで足りますか?

[何をリクエストされても、大丈夫なように。]

(*80) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
でもよく考えたら私理性値最底なんだから
本来もっと壊れておくべきですよね…?

(-131) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

[クラリッサの精を飲み干すと、
身体の中でドクリとまた脈打つものを感じる。
次の瞬間、メアリーの舌や微かな動き1つ1つに
先程までより数倍の快感が押し寄せて来た]

ああああああっっっあああんっだめええっ!!

[メアリーを叩く音、空気の振動にでさえ
感じてしまうほど全身が研ぎ澄まされて。
許容量を超えた全身の知覚に流石に悲鳴をあげた。

だがそれを許す存在がいる筈も無く、
感電したように全身の皮膚を性感帯へと変える様に
微かな刺激を快感に変えて何度も達し、意識を手放した]

(346) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 21時半頃


【独】 捜査官 ジェフ

1,グロリア様が可愛くて辛い踏まれたい
2,セレストが可愛くて辛いいじめたい
3,ブルーノほりたい

(-132) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 21時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 朝/部屋3-G ―(>>339

[床に転がされたローズマリーの様子を私は観察する。

衣服も下着も、上下とも身に着けてはいない。
代わりに彼女の肌に触れるのは、何本もの麻縄。
それに、手錠と首輪。

両腕は背後で組む形で拘束され、両足は揃えたまま、足首、膝、太もも、と縄で縛られている。身動きしようとしても、芋虫のように這いずるか、左右に転がるくらいが関の山でしかない。

もちろん、ローズマリーの身体にも、縄化粧は施されている。
腰のくびれを強調するように巻き付いた縄。
豊かな乳房を張り出させるように絡みついた縄。
最初に縛った縄の痕はうっすらと残る程度になっていたけれど、一晩中放置したそれらの縄目は、今日一日は残っていることだろう]

(347) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

マーゴは、セシルのノック(>>345)を聞き、クスリと笑って女奴隷の様子を眺めた。

2012/12/08(Sat) 21時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

――朝――

 う、あ……。


 ……マーガレットさ、ま……。

[>>339 縛られた肉。それが今の私。
マーゴに麻縄で全身を拘束されたまま。

縄の感覚に深く深く酔っている間に、意識を失っていた。

それでも、彼女のおはようと名を呼ぶ声に意識が覚醒する。

よく眠っていたかと問われれば――。
 
その余韻よりも、一晩中、縄で縛られた放置された事。
それによる肉体への負担に意識を蝕まれ、
僅かに涙目になった。]

(348) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 朝/部屋3-G ―(>>345

[少し声量を落として、ローズマリーに声をかける]

あら。執事の――どちらだったかしら。セシル、でしたっけ。
お前を起こしに来たようですわね。

[私はベッドを下り、彼女の頬についと触れた。眠っていたとしても、きっと目を覚ますことだろう]

どうしましょうか。眠っていることにしてお帰り願いましょうか?

[聞いてみるのは形ばかり。すぐに私はその言葉を翻す]

――なんて、ね。
わざわざ来てくれたものを追い返すことも無いでしょう。
それに私も、お前の姿を他の方々にも披露したいですしね?

(349) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

   − 朝・2−A −

[夢の中で夢を見るとは不思議な感覚だった。
その夢の中で私は教会の礼拝堂で
聖職者と交わっていた。

祈りを奉げに来た敬虔な教徒達の恐れと嘲りと
侮蔑と怒り、そしてそれ以上に欲望に満ちた視線と
言葉を浴びせられながら股を開き、彼らとも交わっていく。
最後はM字開脚のままで祭壇に飾られて、見せモノにされる。

───……そんな甘く狂おしい夢]

クラリッサ……?

[目が覚めた時に、その甘く狂おしい精をくれた
クラリッサの姿は無く自室だった。
何時の間に運ばれたのだろうかと首を傾げながらも、
喉に残る熱の味の余韻に、まだ夢の続きだと確信する]

(350) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

【赤】 捜査官 ジェフ

 何度でも言おうか?
 ……他の誰に見せても、可愛いと言われる。

[あまり見せびらかしたくはないが、仕方ない。]

 ならば先にシャワーだな。
 そこで鏡もある、此方へ。

[手を差し出して、移動を促す。
 向かうのは地下に備えられている風呂場、
 大浴場よりは広くないがそれでも、十分な広さがある。]

(*81) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

   − 3−B −

[次は、どんな夢だろう、と
うっとりと呟いた頃に、ヨーランダの言伝を伝えに
ホリーは来るだろうか]

判ったわ、その前に食事をここにお願い。
ミルクを付けてね。

[その一瞬を切り取れば、正気の私に見えるだろう。
けれどこれは夢の中。
朝食が届けば、空腹を満たし、
ミルクで昨日のクラリッサを思い出しながら
愛おしげに飲み干した]

これでいいかしら……。

[着替えに悩み、
学会に出ていた時の紺の上下のスーツに着替えて
ヨーランダの部屋へ赴き、彼女の部屋の扉を叩く]

(351) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 21時半頃


【人】 助手 ゲイル

ヨーランダさん、何かご用かしら?

[扉の向こうからはどんな返事が返り、
室内はどうなっていたか。
どんな光景でも、私は傍目には何も変わらないように
笑みを浮かべて見せるが、
欲に狂った瞳の色は隠せないだろう]

(352) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 朝/部屋3-G ―(>>345>>348

[ローズマリーの疲労が色濃い様子なのをみてとって、私は彼女に施した緊縛の縄尻を探る。見つけ出したそれを解きながら、扉の外にいるだろう執事へと呼びかけた]

今少し、取り込んでいるところなの。
ああ、そうね――熱い湯で濡らしたタオルを、持ってきて頂けるかしら。二本くらいあると助かるわ。お願いできるかしら?

(353) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ……。

[>>345 ノックの音に身体が震えた。

ああ、そう――。
これは、この手首を縛る手錠をした人物の声。
あの時、理性を蝕まれた女は彼に拘束を強請った。

でも、今の状態はさらにそれを上回っている>>347

あの時には衣服を身に着けてはいたのに。
今は、縄を衣服の代わりに身に纏い。
手錠と首輪が女を淫らに飾っている。
腰を、乳房を殊更強調するように縛られた格好。

ノックの音に声を返す事への恐れと、期待が女の内で鬩ぎあう。]

(354) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 21時半頃


マーゴは、セシルが再びのノックをする頃には、ローズマリーの縄を解き終えているだろう。

2012/12/08(Sat) 21時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

 お、お願い――…
 ね、眠っていることに……

[そう拒絶を願う羞恥が僅かに勝り――。
言葉を発しようとしたけど>>349

マーゴの追い返す必要も無いとの言葉に蒼白になった。]

 だ、だめ――。
 この姿をみられたら……。

[でも、マーゴの言葉にはそれ以上逆らう事ができない。
そう、彼女は見てもらいたいと望んでいるのだから。]

 あぁ、……はぁ、はぁ……。

[身体が震え、呼吸が興奮で荒くなった――。
羞恥を上塗りするマーゴの言葉に操られるように。]

(355) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

/*
主従コンビに絡みにいきます。
セシルさん後ろからお邪魔しても構いませんか。
*/

(*82) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 21時半頃


【赤】 奏者 セシル

/*
ばっちこーいでございますっ><)b

もうポイント最低値はローズ様のままでしょうしね。

(*83) 2012/12/08(Sat) 21時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 22時頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

―――他の皆さんにも、ですか?
……嬉しい。

[白い頬を少し染めて笑う。少し浮かされたように。ジェフだけではなく、ヨーランダや、それに…… 
みなに、可愛がってもらえるだろうか。
それだけでも、胸が高鳴った]

あっ、はい。

[寝台から降りて差し出された手を握り、後に附いて共に向かう。
やがて、地下に備えられた浴室らしい場所についた]

こんなところも……あったんですね。

[その気になればここでずっと住む事もできるのではないか。そんな気すらする。
興味深そうに、きょろきょろとあたりを見回した]

(+46) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―3階廊下(朝)―

[ブルーノを助け起こし、その後部屋まで送っただろうか。
...はそのまま西館の書架へ行き、本を数冊手にすると自室へと戻っていく。

廊下にはセシルの姿があっただろうか>>345
扉をノックするセシルに歩み寄ると――]

 おはようございます。
  [おはよう、色男――]
   今日も荒れ模様ですね。
   
[その部屋はローズマリーの部屋だったろうか。
彼女は体調がすぐれていなかった記憶があり――]

 ローズマリーさん、大丈夫ですか?

[室内に声をかけた]

(356) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 奏者 セシル

― 朝・ローズマリーの部屋の前 ―
[扉の向こうでかすかに話し声。あの後、また愉しげなことがあったのだろうかとほくそ笑んでおれば。
扉の向こう、掛かる声。
少しばかり意外に思いながら応える。]

……おや、マーガレット様。
おはようございます。

タオルでございますね。
すぐに持ってまいります。

[すぐに踵を返し。タオルを手に戻って再びノックし、返事が返れば室内へと立ち入った。]

(357) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ぁ、ぁ……、

 ありがとう、ございます……。

[>>353 マーゴが、縛っていた縄を解き始めた。
肉体を緊縛する縄が、彼女の手により緩んでゆく。
緊張した高揚した精神は、その手に依存するよう。

タオルをセシルに頼む事に、感謝の言葉を漏らした。]

(358) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
そう、
手錠の鍵はセシルが持っているのよね!

(-133) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

──朝 客室──

[グラス一杯のクラシュトルヌィは、酒に弱い身体には十分な量だった。おかげで、酔っている間のことは朧気にしか覚えていない。

酷く楽しくて、ホールから二階に続く広い階段の途中でくすくすと笑いながら、支えてくれる二人に全体重を預けて足をぶらつかせてみたり、階段の手摺を滑り台にしようとしてみたり──つまるところ、迷惑な酔っ払いと化している間の記憶がぼやけているのは、本人にとっては幸せだったが、二人には迷惑以外の何物でもなかったろう。

ベッドから起き上がらずに、少しの気怠さに吐いた吐息に、酒精の残り香が混ざる。]

(359) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

―ゲイルの客間>>351

はい、かしこまりました。

[ヨーランダからの伝言を伝えると、食事のオーダーを受ける。
いつも通りにニッコリ笑みを浮かべてぺこりと頭を下げると、すぐに準備に取り掛かる。
食事の準備が出来ると、すぐにゲイルの部屋へと運んだだろう]

…そういえば、ヨーランダ様…言伝をお預かりした時、何処か楽しそうでした。
何か『楽しいこと』がおありだったのかもしれませんね。

[なんて他愛のないことを話しながら、最後に、わざと言い淀むふりをしてから]

(360) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

…ゲイル様…。
私はただのメイドです。
ただのメイドである私がお客様にこのようなことを申し上げるのは失礼かとは存じますが、
どうか、『昨夜』のようなことはなるべくお控え願えますでしょうか…。
…他のお客様の目もありますので…。

[…ゲイルが出て行ったあと、散々乱れたメイドの言う台詞ではない。
が、こうして現実的な面をちらつかせることが、或いは彼女の欲望をより炊きつけるのではないかと考えていた。
手短にそう『お願い』すると、ホリーは『出過ぎたことを言いました』と非礼をわび、ゲイルの部屋を後にしたのだった]

(361) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
pt制限って大事だなぁを実感する。
いや、あたしが今回全然喋れてないだけね……。

珍しく……。

(-134) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 奏者 セシル

― 朝・ローズマリーの部屋 ―
失礼致します。

[扉を開ければマーガレットと、そして裸のままの、手錠だけをつけたローズマリーの姿。なんでもない事の様に平然とした顔つきで礼をする。]

お待たせいたしました。
どうぞ。

[タオルをマーガレットへと差し出して、ローズマリーをじっと見る。その目には、明らかに蔑みの色。]

(362) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[扉の外からは、さらに別の声>>356

麻縄で緊縛された肉体は解放されたとしても。
セシルの手の中にある鍵が無ければ、この手首の拘束は外れない。
もし、一人なら――。
肉体が疲労していなければ、仕事道具を使い手錠くらい開けられるのだけれども、今はその手段も時間も無い。
それに、この身体には縄目の痕で飾られている。

マーゴに擦り寄るよう、身体を隠すようにしながら。当然、マーゴの身体では隠しきれないのだけど、それを思考できる程の理性は残っていない。

荒い呼吸を繰り返しつつ、震えるように身体を動かす。]

(363) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 司祭 ブルーノ

―朝:客室2G―

[ジャムを煮詰める音はぐつぐつと、まるで猫と鼠の追いかけっこのよう。紡ぐ音と味のコンチェルト。弦を胸に当てヴァイオリンを下ろすかのように、ただ一人の聴衆に向けて奏者は礼を述べた。>>317

薔薇ジャムが下がっても、ミルクジャムは勝手にアンコールを奏で余韻を長く響かせる。]

名案だな。君ならどんなものでもジャムに出来そう、だ。

(364) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 奏者 セシル

― ローズマリーの部屋の前 ―

[それはまだ立ち入る前の話し。]
[足音に振り返れば、異国の服を着、本を数冊手にしたクラリッサの姿。]

おはようございます、クラリッサ様。
ええ、今日も、きっとこの様子では明日も……。

[その頃にマーガレットの声が中から聞こえたか。]
[そして、クラリッサを残して、タオルを取りに独り向かう。]

(365) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

―学生時代から―

[金の栞はそれから、ずっと傍に有った。
 ただブルーノを眺めている時も、遠くで声を聞くときも
 それに触れていれば、繋がっていられると思って。
 ついに話をすること無く卒業が決まり、
 そしてこの屋敷に来る時まで手放されることは無かった。
 世間的に失踪している最中も、
 お気に入りの本にそれが挟まっているだけで、
 どこか元の世界と繋がっている気がした。

 残してきた青い鳥が飛び去ったとしても一人でも笑えると、
 分厚い背表紙を愛撫するような指でなぞる。
 客人が居ない時期に、書庫に入り浸るのは元の性格もあるが
 その栞に会いに行くという目的もあった。

 今もひっそりと、それは本の間に。]

(366) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 司祭 ブルーノ

この世界は不平等に見えるが、実のところとても平等なのだよ。

悪いことがあれば良いことがある。
良いことがあれば悪いことがある。

魂が幾世と巡る、その長き道でバランスを保たんと起きているのだ。

快楽があるからこそ苦しみ、苦しみがあるからこそ快楽がある。

[言葉に籠っていく熱。>>318

そう、快楽全てを否定する――

(367) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

―ブルーノの客間>>147>>148

おはようございます、ブルーノ様。
お目覚めでしょうか?

[いつものように、モーニングティの配膳に訪れる]

お茶は、飲み方はいかがいたしますか?

[ロイヤルミルクティーで、とオーダーを受けると、かしこまりました、少々お待ちください。と言い残し、一度部屋を後にした。
熱いお湯はワゴンに載せているが、流石に煮だせるだけのミルクとなると別だ。
各フロアに設けられた給仕室に足を運ぶと、手早く『仕度』をする。
ブルーノの部屋を後にして程なく、ホリーは戻ってきただろう。
そして、美味い、と感想がもれるのを聞くとうれしそうに微笑んで]

(368) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【独】 捜査官 ジェフ

うっかりクラリッサに持ちだされたらマジ泣きもの。

(-135) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

…お待たせいたしました。
……そうですか、それはようございました。
『搾りたて』のミルクを使いましたから…そのせいかもしれませんね。

[そう告げるホリーの頬は、微かに赤らんでいるのに気がついただろうか。
その後ブルーノの部屋の花を新しいものに変える間、わざとらしくない範囲で、だが、その豊満な胸をゆすってみたり、腰つきを強調してみたりと、ブルーノの『欲』を刺激しようとこころみた。
『ミルク』とあわせ、はたしてブルーのに効果はあっただろうか。
全ての用が済むと、ホリーはおとなしく部屋を後にしただろう]

(369) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
ブルーノとジェフも可愛いなあ。
ここは2人の世界の方がいいよね♪

(-136) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 
 ──────……。

[そうっと、人差し指の先で唇に触れた。

夢の中で、誰かの手が顔に触れた。
頬に、唇に、眦に。
とてもやさしい触れ方だったように思う。

手を伸ばして引き止めたかった。
けれど、身体は水を含んだ綿のように重く、ぴくりとも動いてはくれなかった。

 (待って。)

   (行かないで。)

切願する言葉さえ音にならなかった。
それはあたかも、絆を繋ぎ直そうとする女を、闇が邪魔しているかのようだった。]

(370) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 うう、ひどい……。

[>>362 蔑みの色が浮かぶセシルの瞳が女を見詰め、
セシルのなんでもないという態度に、深い恥辱を感じる。

でも、その恥辱が女の身体に齎すのは性的な昂ぶり。

セシルが拘束した手錠が残る身体。
マーゴにより緊縛された事により燃え上がった残り火が、再び揺らめき始めた。

それを誤魔化すように、
女を落とす発端を作った目の前のセシルに対して、
小さく弱弱しく漏らす。]

(371) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【独】 奏者 セシル

/*
そうか、こいつは色男なのか。
などと思いつつ。

けどイメージはスガシカオの変態系な曲に出てくる男ですよ?

(-137) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【赤】 捜査官 ジェフ

 みんなに愛されて、早く熟すといい。
 今のままのセレストから、より愛される存在になる。

[その頃には、……。小さく首を振った。
 歩くとすぐにひそりと静まる浴室がある、
 こちらもすぐに使えるように支度は整っていた。]

 上の風呂場と同じだから、使うといい。
 大きな鏡で隅々まで確認もできる。

[過去の自分を同じように、
 セレストも今は変化したばかりの体が気になるだろうから。]

 満足したら声をかけるように。
 それとも、手伝おうか?

(*84) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 朝/部屋3-G ―(>>355>>357>>356

[僅かだけれど、ローズマリーの言葉遣いに煽られる不快。
明確に言い切ってはいなかったけれど――と、私は縄を解く手を途中で止めた]

お願い、って言いかけたのかしら。
お前が何か私に頼むとしたら、「お願いします」、よね?

[首輪を軽く引っぱって、彼女がどんな立場であるか自覚させるように促す。他人からの視姦を想像して昂奮したらしき女奴隷の秘部に指を触れ、包皮の上から肉芽を軽く弾いた]

それに、もうそんなに期待しているの?
抑えが効かないのね――淫乱な奴隷だこと。

(372) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 3-B>>352

開いてますよー、どうぞ入ってくださいな。

[そうやって声をかける、室内ではまだ全裸に首輪と犬の尻尾と犬耳を付けたアイリスとの楽しいお食事の最中だったが。
だからといって待たせるのも無粋だろうと声を掛けたのだ。]

アイリス、ペットの躾がなってないとあたしが笑われるの。だから、良い子に出来るよね?

[アイリスにそんな言葉を伝えながら。
彼女が入ってくるのを待って声をかけた。]

(373) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―ローズマリーの部屋の前―

 明日も――
  それは――
   [宴が続くわけだ――]

[...はセシルにくすりと笑みを向けた。
それは天候が悪く陰鬱な気分であるものとは異なり、至極嬉しそうだったろう。

>>353中からの声―確かマーガレットだったろうか―に従いセシルはタオルを取りに行った。
その間、持ってきた本を開き眺めている。
それは性技に関する著書ばかり、中には緊縛の内容の著書もあっただろう。

>>362セシルが戻り部屋を開ければ共に中へ入ったことだろう。
ローズマリーの姿を見れば、愉快気な視線を向けた*]

(374) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
んー、どううごいたら面白いかなぁ?
んーんー、むずかしー。

(-138) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【赤】 双生児 ホリー

―???―

[メイドは退屈していた。
昨夜、『目覚めた』クラリッサに、散々イジメてもらえたのは良かった。
巨大な熱塊に抉られた菊穴は、未だ軽い違和感があるほどだ。
あのときの快感を思い返し、熱いため息を漏らした。
…だというのに…]

はぁ…。

[厳密に言えば、真に暇なわけではない。
メイドとしての仕事はあるし、それがイヤなわけではない。
が、敬愛する主の元へ行けば、既にジェフが要件を済ませていたし、客人たちもみな思い思いに過ごしている。
勿論、ホリーにとってもそれは望ましい事態なのだが、逆に、周りが淫らな『ニオイ』に包まれていると言うのに、自分がお預け状態なことで、メイドは身体をもてあましていた。
…もっとも、ただでさえ盛り易いのだ。
このくらいは我慢できないようでは「また」セシルに我慢がないといわれてしまうかと、ホリーは仕事に専念することにした]

(*85) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

御機嫌よう、ゲイル。

[あえて呼び方を変えて、ゲイルの表情を見やる。
右手には鎖のリード、左手で全裸のアイリスの髪を梳きながら笑みを浮かべて。]

昨日は随分と素敵な趣味を見せてもらったじゃない?
奇遇な事に、あたしも似たような趣味があって……ま、させる側なんだけどね。

ねえ、ゲイル。
あたしとアイリスと貴女、3人で楽しい事をしましょうよ。

(375) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 朝/部屋3-G ―(>>357>>356

[耳をそばだててみれば、執事が戻ってきたらしき足音。
続いてノックの音がした]

ああ。戻ってきたようだわ。
どうぞ。お入りになって。

[姿を見せたのはセシル。
そして、彼に続いてもう一人。クラリッサの姿もあった]

おはようございます、お二人とも。
ああ、頼んだものを持ってきて下さったのね。セシル。
こちらへ頂ける?

[何ら動揺することもない、というように床から二人を見上げる。
執事が濡れタオルを差し出したなら受け取って、十分温かな内にローズマリーの裸身を拭いてやるだろう]

(376) 2012/12/08(Sat) 22時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

……はい。きっと……そうなります。

[彼の首を振る真意には気づく事なく、その顔だちを見上げてほほ笑んだ。
――――来たばかりでは不安が勝ったけれど。
今は何があるとも知らないながら、ただただ、楽しみだった]

……鏡。あれですね?

[確かに、今は汗と精の入り混じった匂いが自分の体からする。できたばかりの秘裂から、自分のものだったモノに注ぎ込まれた白濁が、零れそうになっている。

一度体を洗い流すのもいいように思えたけれど。]

……手伝って、くれるんですか?ジェフさん…

[不思議そうに、しかし期待を込めて、以前より視線を上向けて、彼を見つめた。]

(+47) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

― ローズマリーの部屋 ―

ほぉ……ひどい、ですか?

[裸身をマーガレットに拭われるローズマリーへ、返す言葉もやはり冷たい。]

あはは。
では、その肌に残る痕はなんです?
そもそも手錠をつけていた状態では、お一人で服を脱ぐことすら叶いませんよね。

……大方、手錠だけでは満足出来ずに、浅ましくマーガレット様にお願いでもなさったのでしょう?

もう今の貴女には、姫君となる資格などないでしょう。

(377) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ひっ、……。

[>>372 マーゴの言葉の指摘に、首輪を引っぱる動き。
嗚咽するように声が洩れた。]

 ごめん、なさい。
 ごめんなさい……。ごめんなさい。

 はい、……お願いします、で……した。

[縋り付くように、許しを請うように、言葉を重ねた。
厳しい躾をされていた頃の小さな頃の自分と同じように。
涙を浮かべながら――。]

 ッ――……。
 ああ、わたし、淫乱、だから……。

[秘めた芽を軽く弾かれれば、意識せずその刺激に声が漏れる。
――そう、私は淫乱な奴隷。
それを、深く心に刻みつける刺激。]

(378) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 22時半頃


【独】 奏者 セシル

/*
ピッパ愛してるー、ラルフも大好きー(ごろごろごろごろ

いやほんとね、こういう村じゃなかったら、健全な幸せをって思うんだけどねー。
多分、こちらが友達のままで、ピッパの背中を押してあげるパターンだろうけど。

(-139) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

[囁き>>319に首を振ったセシルは足元に跪く。>>325]

君を生かしているのは、あのグロリア殿か。
君達への賛辞は主人への賛辞と同等。誇ると良い。

私は満足しているよ。
今以上の持て成しが、あるというの、かね?

[セシルの肩に頬にとブルーノの手が置かれる。
窮屈になる下穿き、体が覚えているあの熱、解放感。
身を離させるべきだと脳は信号を送るも、じわと汗ばむ指は肌をなぞった。*]

(379) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―ローズマリーの部屋―

[部屋を見回すと、床に麻縄が落ちていただろうか。
もう一度、ローズマリーの姿態>>363を見やれば身体に赤い痕が残されていることが見えただろう。
マーガレットの挨拶>>376に一礼すると――]

 おはようございます。
  ふふ……甲斐甲斐しい御主人様ですね。

[くすりと嗤いながら、書架から持ってきた一冊の本をマーガレットに差し出した。
その本に書かれていることは緊縛の術。
古今東西の『雌』を縛る技法が書かれていたことだろう]

 よろしければ、お試しになります?

[微笑みながら、そう告げた。
マーガレットが本を受け取る際には、さり気無くその手に触れたことだろう]

(380) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 22時半頃


【独】 司祭 ブルーノ

/*
確認。
モーニングティーをホリーに頼む。

朝ごはんの前にと廊下を散歩。転ぶ。
クラリッサに助けられる。

朝ごはん。セシルと。
このジャムをラルフに塗りたくってあげたら喜ぶんじゃないだろうか。
(予定)

昼。書架で金の栞を見つける!
青い栞を捨て去る度胸はなかった……。

(-140) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

     − 朝・2−A ー

[ホリーは相変わらず手際よく私の要望に応えた
朝食を持って来てくれた>>360
ヨーランダの伝言にも笑みのまま頷いて]

ありがとう。
昨日特性のシチューを食べ損ねたからお腹ぺこぺこよ。

[笑みは変わらず、何事も無いかのようにシチューの話を。
それに合わせた様に、少し困惑の表情を見せて、
彼女なりのお願い>>361に笑みのまま]

(381) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

…ホリーさんは「嫌」だったの?

[くすくすと昨日よりも壊れた笑みで、非礼を詫びて
立ち去ろうろする背中に投げる。
別に返事を求めているつもりはない。ただ]

あら、他人の目があるからいいんじゃない。

[夢であろうとなんだろうと、あれが私の願い。
とミルクで汚れた口元をナプキンでは無く
舌で拭い取り食事を終えた*]

(382) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 朝/部屋3-G ―(>>363>>377

今朝はあなたが朝の挨拶の係、なのかしら。私の部屋を先に回っていたなら、無駄足を踏ませてしまったわね。

[日常の雑談めいた口調でセシルへと話しかける。彼が続けて口にした単語に思わず笑い声を上げてしまった]

姫君?
あはははっ、ローズマリーったら。
そう――そんな風に思って、それを着けていたの?

[この部屋を訪れた時の彼女の様子を思い起こす。堕落の瞬間の様子も、また。願望の形としては似ていなくもないけれど、と私はまた失笑してしまう]

ふふっ、ねえ。それならそうと、言ってくれれば好かったのに。
ただの一般人が奴隷に堕とされるのよりも、物語に出てくるような“お姫様”が奴隷に堕とされる方が、お前だってもっと昂奮できたのではなくって?

(383) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

マーゴは、【理性値減少:58-11(混沌の幻視>>5>>11)】

2012/12/08(Sat) 22時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[>>374 室内を訪れたクラリッサの愉快気な視線を感じる。
>>376 マーゴによって肌を、タオルで拭いてもらっている姿――。

とても大人のマトモな状態には見えない、今の自分。
それを自覚するとさらに、興奮が高まって行く。
もう、自分で其れを押し止めるだけの理性が無い。]

 いやっ、そんな言わない……で。

 これは、これは――。

[>>377 肌に残る痕を指摘される。
手錠だけでは満足できず――。
マーゴの手で緊縛されてしまった。
彼女に、束縛されたい、緊縛されたい、と淫らに求めてしまった。
それを見透かすような言葉に、身体の奥から蕩けそうになる。セシルの言う通りなんの資格もない。]

(384) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

マーゴは、【理性値減少:47-8(ローズマリーとの一連の経緯)】

2012/12/08(Sat) 22時半頃


【赤】 手伝い クラリッサ

/*
マーガレットに仮セット指刺し確認。
*/

(*86) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 22時半頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

[ジェフの返事がどうであったとしても、ひとまずその浴室にかけられた姿見に向けて歩いていく。

何も履いていない。まだ着替えも纏っていない。
人目を気にせず裸を晒したままでいるのは、今更かもしれないけれど、少し羞恥心は残っていた。

男の時はそう気にもしなかったのに、不思議だ。]

――――――――あ。

[大きな姿見に、自分の姿を晒す。
思わず、声が漏れた。]

(+48) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[蜜酒が功を奏したか、前日のような淫夢は見なかったけれど、一晩経っても体調は相変わらず芳しからぬ状態だった。

内側に停滞した熱がじりじりと身を焦がす。
ベッドの中で膝を折り曲げ、両腕で自らの肩を抱いた。]

 起きなきゃ……。
 起きて練習して、ラルフさんとセシルに謝んなきゃ……。

[口ではそう言うものの、身体は動かない。
──いや、動かないのではなく、動きたくないのだ。]

(385) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ………………休んじゃおうかな。

[枕に頬を押し付けて、くぐもった声で呟く。

ぼんやりと虚空の一点を見詰める瞳は、昨夜と同じ蜂蜜の色。]

(386) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ……はぁ、……。

 私、わたし、は――。
 物語に出てくるよう、な……。
 ああ、……。

 ……それから、堕とされるの。

 すごい、昂奮する、……。
 ああ、どうにか、なっちゃい……そう。

[>>383 マーゴの語る言葉に、頭が惚ける。
脳裏を駆け巡るのは、茨の国。
そこに囚われた自分――。

ああ、そして、そして。
妄想に酔えば、酔うだけ、昂奮が募る。
揶揄するように失笑される屈辱感さえ、気持いい。

無意識に身体が、腰が、切なげに動いた。]

(387) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

   − 3−A −

[少しの間の後、ヨーランダの声が聞こえた>>373
昨日の夕食の時も動じる事が無かったように覚えている]

失礼します。

[案の定、扉の向こうには現実では有り得ない
夢の世界が広がっていた>>375
ヨーランダの手にした鎖に繋がれたアイリス。
呼び捨てに気にすることなく、
むしろ私は頬が紅潮していくのを感じていた]

おはようございます、ヨーランダさんにアイリスさん。
アイリスさん素敵な衣装ね。
これも雑誌に載っている流行のファッションですか?
アイリスさん、とてもチャーミングでお似合いですね。

(388) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[アイリスの身につけている物はみな、
彼女を引き立たせるマストアイテムだと感じて、
私は素直に感じたままを口にした]

楽しい事?
雑誌にも取りあげられるヨーランダさんのセンスなら
本当に面白そうだわ。

[口にしながら、私は最初の夢で彼女に
ファインダーを向けられる事を望んでいた事を思い出す。
彼女の写真は知らないが、あの鋭い視線で標本のように
留められ飾られるのはどんなに気持ち良いのだろう。
瞳が徐々に淫欲の色を帯びて行くのを
止めようともせずに私は彼女を見つめた]

(389) 2012/12/08(Sat) 22時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 23時頃


【人】 奏者 セシル

[言い訳に聞こえるローズマリーの声。それは青年には心地よい音楽の様で。口元がつりあがるのは押さえきれない。]

(390) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
微妙に、まだ個別、個別ではなく、
一連の流れでローズの発言みると、揺れているっぽいよね。

まだ、理性がちょっと残っている感じ。
んー、もっと崩したいかな。
それとも、このバランスくらいがいいかな?

そして、クラリッサはマーゴを狙いにきたのかなっ!

(-141) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
更新前ポイントまとめ
ローズマリー:20
マーゴ:39
アイリス:44
ゲイル:46
メアリー:46
ヨーランダ:57
ブルーノ:61
ラルフ:62
ピッパ:66

(-142) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[マーガレットに話しかけられれば、にこりと微笑んで。]

何せ彼女の鍵は私が持っておりましたので、ね。
我々の事などお気になさらずに。

[そうして、一瞬だけローズマリーへ侮蔑の瞳をむけ。]

昨日、手錠を掛けた際に"囚われの姫君"にして差し上げると申しておったのですが……。
どうやら、奴隷に落ちることこそ、彼女の望みだったようですね。

さて、では奴隷の手錠の鍵は、その主人が持つべきでしょう。
如何様にも扱いくださいませ。

[手渡した後一礼をし。]

(391) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

これ…… 本当に僕なんだ……

[ぺたぺたと、自分の顔に触れる。頬骨の張りが取れた顔は、女顔どころではなく、完全な女性の顔、自分でも可愛い部類だと思ってしまうような、そんな容貌だった。

ほう、と溜息を漏らす。自分の吐息が、甘く聞こえた。

視線を下に移す。白く豊かに張って、零れそうなサイズの胸。乳頭が尖って、つんとして上向いている。
それからその下の、筋肉は落ちたものの相変わらず細身の、脂肪の少ない腹部。

胸ほど膨らんだわけではないけれど、丸みを帯びた程よい肉付きの腰付き。すらりと伸びた足。

少し背が縮んで映るその姿は、女性としての自分の理想的な姿に近かった。]

はあ……… すご……い。

[心臓が高鳴って。それだけで体の奥がじくり、と熱くなった。]

(+49) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

このままでも愉しいでしょうし。

[一度言葉を切り、クラリッサを見てから言葉を続ける。]

そうですね……よろしければ地下にご案内いたしましょう。
きっと他にもお気に召す道具があると思いますので。

(392) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
マーゴかみかみかな?
接触は、マーゴの狼化狙いかもかも?

(-143) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 朝/部屋3-G ―(>>380

[相手の方を見るともなく、揶揄するような声に答える]

昨夜に堕としたばかりの奴隷ですもの。
まだまだ手の掛かるのは仕方ありませんわ。

[そう応えて、クラリッサから差し出された技法書を手に取った。何気なくページをぱらぱらと繰るうち、私はあるアイデアを思いついた]

……そうだわ、ローズマリー。
暫くの間、この館で“躾”を受けてみてはどうかしら。
メイドのホリーは知っているでしょう?

[小さく笑って、その姿を思い浮かべる。以前には今のような淫らな雌になろうとは、まるで想像できなかった従姉]

あれは実は、私のいとこなの。でも、ココに“来る”前は全然違った様子の、奥手で地味な少女に過ぎなかったのよ。

(393) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【赤】 捜査官 ジェフ

[ホリーのようになるか、
 今は居ない客人だったものと同じ道をたどるか、
 それともまた別か、この先は解らないが笑顔を返す。

 身長まで小さくより女らしくなった体は、
 すっぽりと腕の中に収まるサイズ。]

 私にだってシャワーを浴びる時間は欲しい。
 ということにしておこう。

[主人の匂いをさせている身体の傍にいるだけでも、
 落ち着かなくなることをまだ知らないだろうから。

 頬を撫でてから、鏡の前へと背を押しやった。]

(*87) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【独】 奏者 セシル

/*
こいつって、子悪党ですよねっ。
スネオみたいだw

(-144) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【独】 捜査官 ジェフ

さて、だれが多角じゃないんだろう、ピッパか?

(-145) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【人】 司祭 ブルーノ

―回想:目覚めの朝:客室2G―

[濃い味の紅茶が飲みたかった。
この館のミルクは何処か懐かしい味がするから、過去を懐かしむにはちょうど良いとも思った。
無理な注文にも顔色変えずに応えてくれるホリーの姿もまた、懐かしい。>>368

色を楽しみ、香りを楽しみ、味を楽しむ。]

搾りたて? ほぅ。牛とも山羊とも馬とも水牛とも違う、この動物を是非見てみたいものだ。
なんと呼んで可愛がっているのかね。

(394) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【人】 司祭 ブルーノ

[カップから口を離しホリーをちらと見やる。頬を染める様は、賛辞に照れているかのよう。>>369
極力見ないようにしていても、視界の端で揺れる胸や腰つきが艶かしく映る。]


ホリー。
もう、下げてくれないか?

[垂れ落ちそうな乳房が腕に当たったのは偶然だろうか。それとも。
柔らかな触感を残し、彼女はメイドの仕事をこなす。**]

(395) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 漂白工 ピッパ

/*
お一人でしたら、遊びませんかのお誘い。

(-146) 2012/12/08(Sat) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 23時頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

あ。

[一緒に、という事だろうか?
そう考えて、見上げる。笑みがこぼれたのが見えたかもしれない。

グロリアの前にいる時とは、また全然違う。ヨーランダとも全く違う。そんな胸のさざめきがした]

………

[姿見に自分の新しい体を映して。振り返って表情はとても嬉しそうな、少し蕩けた様子のものだったろう]

(+50) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 朝/部屋3-G ―(>>391>>392

[セシルから渡された鍵を手に、私はローズマリーの傍らに立つ]

ねえローズマリー、お前も一度、そうしてみてはどうかしら。
きっと、主に仕える者としての心構えや技巧――身体のあり方も――隅々まで教わることができますわ。

[彼女の裸身が纏うのは、今や首輪と手錠だけ。
首輪のリングにカチャリ、と鎖を通して軽く引っ張った]

さ、立ってごらんなさい。
お二人にも、ローズマリーの身体がよく見えるように。
そして、お前がどうされたいか口に出して言ってみなさい。ああ―私の前だからといって、遠慮しなくて良いわよ?

淫らではしたない痴態をお前が望み、晒け出すことが私の望みでもあるのですもの。

[淫乱な雌奴隷にそう命じ、尻の柔肉をゆるりと撫で回した]

(396) 2012/12/08(Sat) 23時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 23時頃


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 23時頃


【独】 洗濯婦 セレスト

/*
ホリーがなんだか退屈そうだ…

確かに上は固まってますもんね… 
こっちは乱入もいつでもいいとは言ったけれど…

実際問題としては混ざりにくいだろうなあ…

(-147) 2012/12/08(Sat) 23時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―ローズマリーの部屋―

[セシルの言葉>>391に失笑し、...はローズマリーの姿を見やった。
その姿のどこを見れば「お姫様」に見えただろうか。
和服を着た『人形』はふしだらな姿態を晒し、あまつさえ主人の手を穢している奴隷から興味がないとばかりにマーガレットの方を向いた。
その言葉には>>393――]

 それなら、丁度良い場所がありますよ。
  きっとマーガレットも気にいると思います。
   [我もな――]

[「ねぇ」とセシルに振り向き同意を求めると>>392の提案があり、くすりと笑みを零した]

(397) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ


 さぁ、いきましょうか――。

[獣は青い果実に興味があるようで、...はマーガレットに手を差し出した。
彼女がその手を握れば手を引き、地下へと案内したことだろう。
ローズマリーは首輪に引かれて一緒に――。
不思議と誰かに見つかることなく地下への扉の前に辿り着くと、...は鍵を差し込みその錠をあけた]

(398) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[薄暗い階段から――甘い香りのする空気が吹き抜けた]

(399) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

― 朝・ブルーノの部屋 ―

食料の蓄えがあるとはいえ、吹雪が何時止むかもわからぬ状況では、食べ物は粗末には出来ませんしね。
生活の知恵でございますよ。

[愉しげに嗤うのは、褒められた>>364喜びと、そしてそのジャムの正体ゆえ。]

(400) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[単純に上達するためだけなら、病の時やスランプに陥った時には休むこともプラスになる。
そうと知りながらどんな時も意固地なほどに厳しく練習を続けた理由は、技術だけでなく精神的にも自分を高めたかったから。

弱音ひとつ吐かずに続けて来たけれど、理想を追い求めるのは時に酷く空虚で、孤独を感じることもあった。

そんな中、ここへ来て色んなことがあった。
信じられないものを見た。
吹雪を齎す雲は厚く、いつ帰れるとも知れない。

そろそろ、精神の疲労は極限に近かった。

────馨しい花の香りが、堕ちておいでと甘く囁く。]

(401) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

/*
ほとんどふぉろーできてないわね…。
ごめんなさい。

襲撃はマーガレットになるのね。

(*88) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

バランス……快楽を無にすれば、苦しみも無に、という事ですか?

[瞬く。なら、彼には更なる快楽を。そして快楽の後に勝手に苦悩すればいい、と。]

[青年の手よりも大きく、年を刻んだブルーノの手が、肩に、頬へと伸びる>>379
なぞる指先、反射的にちろりと舌先を伸ばせば僅かに汗の味。
くつと嗤って、上目遣いでブルーノを見やる。]

いえ、まだ全てに満足していただけて無いように思います。

(402) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【赤】 捜査官 ジェフ

[自分は名前まで主人にもらって生まれ変わった。
 セレストはどう望むだろう。]

 気づいていないかもしれないが、
 声も可愛らしくなっている。

 きっと啼き声も。

[鏡に半身映るように背後に回ると、
 一対の男女にしか見えない姿が重なる。
 それなのに、下肢に目をやると名残は存在していて。

 抱きしめるように腰に手を回した。]

(*89) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>380 クラリッサが何をマーゴに渡しているのか、分らぬまま。
>>391 セシルがマーゴに話し掛ける言葉が耳を犯し、心を悶えさせる。一瞬だけ向けられた侮蔑の視線がそれを強める。
自分の上を素通りして、自分の身の処遇を話し合う人々。それが更に自分が奴隷であるとの思いを心に縛りつける。]

 ぁ、……、躾を受ける――。
 ここで――?

[どのような意味だろう。確かにホリーは知っている。でも、それが今どうしてとの思い。この館でホリーがどう変化したのか知らないから。]

 そんなっ――…。
 ぁ、……、私……受けて、みたい。
 
 ああ、ごめんなさい。
 うけ、受けさせてください……。

[マーゴの続く説明に驚愕すると同時に囚われる。
淫らな期待感。
自分がどのように躾けられてしまうのか、と想うと蜜が溢れた。]

(403) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル


 ―――命じていただけましたら、如何様にも。

[青年の顔に湛えられているのは、食虫植物にも似た笑み。誘って、食らう。]

(404) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【赤】 捜査官 ジェフ

/*
グロリア様、マッサージにも向かって居ます。
お忙しいなら無理せず。

(*90) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
クラリッサが勝手に動いてるのだけどとりあえず意味がよくわからないのでミなかったことにさせていただくわね。あしからず。

(-148) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【赤】 奏者 セシル

/*
マゴロズの主従ペア落ちですね。
グロリア様はご無理なさらずに(ぽふぽふ

(*91) 2012/12/08(Sat) 23時頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 捜査官 ジェフ

/*
いらっしゃいませ。
歓迎です。が、色々迷いつつなので遅筆です、とも……。

(-149) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 朝/部屋3-G ―(>>387>>403

[夢うつつのように切れ切れの言葉を紡ぐローズマリーの唇。
けれどそれを見て、私は冷たく笑う。そうではないでしょう? と、内心に呟いて]

――ふふっ。そうね。でも、ローズマリーの物語は、もう少し違うシナリオになる筈だわ。
犯した罪の罰を受ける盗人、とでもいいましょうか。
あるいは、悔い改めを強いられる咎人、かしら。

[手を伸ばし、彼女の頭を彩る羽根の意匠の髪飾りを抜き取る。
その裏側を検め、製造時に穿たれた刻印――作成者、依頼者、完成日をシンボル化したものだ――を確かめる。
間違いない。私がかつて、贈られたはずのモノ]

(405) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[ジェフの言葉に、くすりと笑って軽く首を振った。]

声も…… 自分のものとは思えないです。
啼いたら…って。

[グロリアに女性として他の姿を与えられた時は、自分の声を気にする余裕などなかった。

後ろのジェフを見上げて、姿見の中の自分達を見やって。こうしてみると、本当にただの男女のようだ。

けれど、実際はどちらにも、両方のものがあって、本当は性別も逆で。]

……く、ひゃっ…

[もしかして感度も上がっているのだろうか。
腰に手を回されて、声を上げた。]

(+51) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 水商売 ローズマリー

/*
ようやく伏線回収できたー!

(-150) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

/*
グロリア様も無理はなさらずに。
リアルお大事に。まだ先は長いと思いますし…

(+52) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>396 マーゴの言葉に、意識が朦朧としてゆく。
もう、他の事は何も考えたくない。首輪に掛かる鎖の音に、うっとりとしたように翡翠を細める。]

 は、はい。

[マーゴに命令される。従えと、今、自分の中に溢れている望みに従えと。
口に出してと――。]

 み、淫らで……。
 はしたない、わたしの痴態を……みてください。

 どうか……。私のいやらしい、ど、奴隷の身体を躾けてください。
 いやらしく、拘束してください。

 ……はぁ、…、ああ、……んっ。
 お、お願いいたします。

[尻をゆるりと撫でる動きに、操られるように。
卑しい慾を吐露した。]

(406) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ハートフルジェフさん。
すみません、絡む人がいないというより、怖いひとしかいない(←)から、ヘタレていただけでした。

(-151) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

/*
リアル大事にですよ、主よ。

主従落としが楽かなと思った次第です。
展開的にも自然に入れますしね。

赤を左側とするなら(ry

(*92) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[それでも、むくり、と。
ベッドの上に起き上がって、カーディガンを羽織った。

四年以上続けて来たことは、それ自体誇りであったから──やめてしまえば、自分の中の何かが折れてしまいそうで怖かった。


ただ、気怠さを振り払うためにもまずは朝食を──と、ベッドサイドの呼び鈴を押した。
食堂で他の皆と食べては、風邪をうつしてしまうかもしれないから、部屋に持って来てもらおうと。]

(407) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 朝/部屋3-G ―(>>405

ねえ、ローズマリー。
お前はこれをどこで手に入れたのかしら。
この髪飾りは、かつて私に贈られたモノの筈よ。
作品固有の刻印が証拠――こういう物に詳しいローズマリーなら分かるでしょうけれど。

[硬い口調でそう言うけれど、そこで私はニコリと微笑む。首輪の鎖を手に乗せ、ローズマリーを見つめた]

……もっとも。
お前自身が私のモノとなった、今さらとなっては。
それで怒るのも少々、間の抜けた話だわね。

[少しばかり思案して。私は落とし所を見つけ出した]

けれど、盗みは罪だわ。盗人は罰せられるべき。
その法はゆるがせには出来ないわね。
ねえ、そうでしょう?
お前が盗人なら、罰せられても仕方ないわよね?

(408) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
一応、ブルーノさんちに人生相談行こうかなーとか思ってた。

(-152) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

マーゴは、ローズマリーの淫らな願い事(>>406)に、クスクスと忍び笑いを洩らした。

2012/12/08(Sat) 23時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

―ピッパの部屋前―

[花の香りを纏って、控えめに扉をノックする。
 傍らには温かい飲み物のポット。]

 ……ピッパさま、お加減はいかがでしょうか。
 温かい飲み物をお持ちしました。

[堕ちるスピードが早くなければそろそろ、
 この閉鎖された状況に疲弊してくる頃。
 そうでなくても、現状に疑問を抱いてくるだろう。

 中から返事があるまでは、廊下で待機の姿勢。]

(409) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

―朝食前:3階廊下―

[階段を上がる。遠くから近付いてくる耳慣れない音。>>338
得体の知れないものが迫ってくるかのような、音。
前方にうっすらと見えるのは白と椿の赤の、ヒトガタ。

逃げるでもなく、近付こうとして脚が縺れた。
前へと転ぶ体>>148、腕をつくよりも先に膝を強打した。特に右膝は鈍く痛む。
ゆっくりと上がる熱に、何か液が伝う感触に、まさかと顔が青くなる。]

(410) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

[――カラリ。カラリ]


[近付く音。近付く影。色濃くなる黒と、視界に現れた白い手。
上から振るクラリッサの声に恐る恐る顔を上げた。]

あ、あぁ……。クラリス、君、か。

[安堵したせいか、ぶわと汗が額に浮かび、落ちた。
冷えた手が心地良い。立ち上がっても膝は痛まず、ただ違和感だけ。]

君は本当に、クラリス、か?
その衣装――も、そうだが。まるで絵巻から飛び出したような、いや、それよりも遙かに美しく――

(411) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 漂白工 ピッパ

/*
停滞と困惑が見えるので、突撃してから考える執事です。(ガラッ

ゆっくりでも問題はありませんので。

(-153) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【秘】 司祭 ブルーノ → 手伝い クラリッサ

[――人形《ドール》のようだ。]

(-154) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ソファーの前のテーブルに、トレイに乗った水差しと薬があり、その隣に皺のない真新しい服が畳まれて置いてあった。

昨日持って来てくれると言っていたから、セシルだろうと思った。

感謝しつつ薬の包を開き、中の粉薬を水で流し込んだ。

着替えはもう少し、後。
染みを作りたくないので、朝食が運ばれて来てからのつもり。]

(412) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

[その先を続ける事は出来なかった。**]

(413) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

― ローズマリーの部屋 ―
この方には使いこなすだけの素質もお持ちでしょう>>397しね。

[考えていることは同じかと、振り返ったクラリッサに微笑み。]

[ホリーがマーガレットに執着しているのは知っていたけども、いとこ同士とは初耳で>>393。目を細める。]

ええ、彼女なら、マーガレット様もご満足の教育をこの奴隷に施せましょう。


しかしまぁ……。

[くすくすくす、手錠以外になにも身に着けないままのローズマリーの懇願をあざ笑いながら、舐める様な視線で見つめる。]

こく恥ずかしげもなくそんなお願いが出来るものですね。
なかなかの素質もお持ちのようだ。

(414) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ちがう……?
 


 ……、ぁぁぁ、――っ……。

[違うと言われて小首を傾げる。
物語は、どうなってしまうの――?。
不安、怯え、戸惑いに心が移ろう。

そして、告げられた盗人の言葉に、翡翠が瞬き。
鼓動が跳ねた。

咎人――として。

ああ、でも、理性が崩れてしまった私には――。
どのような罰を受けるのかと震える。]

(415) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー


 これは、この髪飾りは――…。
 そ、の……。

[ああ、言い訳はできない。
マーゴの言うように、刻印がある。
そして、私が最初マーゴを避けていたのは、これが露見するのを恐れていたから。]

 は、はい……。

 私は、盗人です……。
 罰せ……、盗人は…罰せられて……も……仕方ありません。

 うう、……。
 
[ああ、頭の中で全てが真っ白に弾ける。
罪の許しを請う為か、これから起きる躾への期待か分らないまま、涙を流しながら。
>>414 セシルにお願いの言葉を嘲笑されながら。
>>398 私は首輪を引かれて地下へと堕ちていくだろう――**]

(416) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 23時半頃


【秘】 水商売 ローズマリー → 長老の孫 マーゴ

/*
うんうん、ぎりぎりだったけど、回収できてよかった♪

(-155) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
投票デフォがジェフだった。

ローズマリーに変更!
是非我が家にも盗みに来ていてくれ!

(-156) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 23時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 23時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[>>409部屋の扉がノックされたのは、それから幾らも経たぬ頃。
予想より早く来たことに驚きながらドアを開ければ、注ぎ口から湯気をくゆらせたポットを持った、ジェフと呼ばれた執事が姿勢よく立っていた。

体調不良をセシルから聞いて、気遣ってくれたのだろうかと、心遣いに感心しながら、身体をずらして中へ通す。]

 おはようございます、ジェフさん。

 熱がまだ下がらないみたいで、
 朝食を部屋にお願いしようと思ってました。

[使用人とは言え、自分より年上に見える相手。
口調には自然と敬語が混じる。]

(417) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
>>366
金栞の白百合の、花言葉は「純潔」。

これ程、ジャンヌに似合い、ジェフに似合わない花はないだろう。

(-157) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【赤】 捜査官 ジェフ

 私も慣れるまでは、少しかかったな。

[慣れてしまえば元の体のことなど、早々に忘れた。]

 ほら、可愛い声。
 これからは素直に啼いても、それが褒められる。
 沢山声を聞かせて、周りを誘う華となれ。
 甘い蜜を求めて雄は呼ばれる。

[すべすべの肌をそのまま脇の方へ上り、
 たわわな胸を持ち上げて、柔らかい乳房を揺らして、
 つんと上を向く突起を摘んだ。]

(*93) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
鋭いよジェフ!

(自分に対して)困惑して停滞してた。
そしてもう右じゃなくていいじゃないかになりつつあっt

MっぽいMキャラとか幻想だった。無理だった。

(-158) 2012/12/08(Sat) 23時半頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
最後のローズの台詞。
もうちょっと捻った感じが出せたらよかったかな。

もっと、何か。ぱっ、と思いつかない自分に歯がゆい。んー、難しい。

(-159) 2012/12/09(Sun) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―西館・寝室―

[呼び出しに応じたジェフ>>342に、白い肌を晒してマッサージを受ける。
触れられている感触とオイルの香りにうっとりとしながら身を預ける。

時々くすぐったがる仕草をしたり、リクエストをしたり。
時間が経って身体に受ける淫気が増えるほどに、
一度は寝息のように穏やかになっていた呼気が荒くなる。

当然ながらジェフの表情は見えない。
見えないが、その気配はなんとなく察したのかもしれない]

 ―――………ふぅ。
 ありがとう。おかげで思ったより早く回復したわ。

[マッサージが終わるのと、身体へ気が戻るのはほぼ同時。
ベッドから身を起こして服を身に付ける頃には、
気だるさは失せて普段通りに戻っているのだろう]

(418) 2012/12/09(Sun) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 部屋3-E ―(>>406>>415

[従順な口上を述べる雌奴隷へ、承認するように言葉を返す]

ええ。勿論、見て差し上げますわ。
いやらしい奴隷の身体を、淫らに拘束して、ね。

[そして、私が口にした“シナリオ”に怯えるローズマリーへ、薄い笑みを向ける。]

そうして、躾と――罰とを。
ローズマリーが、主の望む通りの奴隷にすっかり変わってしまうまで。怖がらなくても良いわ。
私、お前の素質はきっと、よく知っているのだもの。

[幾つかのフラッシュバック。混沌とした幻影の中にかいま見えた光景。淫らに喘ぐローズマリーの、でも現実にあったのか架空の出来事か判別できない姿。
涙を流し、悲鳴を上げ、苦痛や恥辱に表情を歪めていてもなお――その中で、彼女は快楽を感じ取っていた]

(419) 2012/12/09(Sun) 00時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
食中植物のーーー、セシルーーーーっ>>404

ハエトリグサのように、ゆっくりと葉が閉じられていくイメージ。あぁ、いま、捕らえられて、いる、よ。


ところで、メシア。セレスト(とヨアヒム)以外の男性とばかり親しくしている気がするのだが。
もしや姉が駄目だから男色h(ゲフン

(-160) 2012/12/09(Sun) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
まあでもね……まだ三日目なのでね、本格的なSAN値削りはもう一〜ニ日後でもいいかなと思ってたりも。
その時は自分でラルフさんを誘惑しに行く未来しか想像出来なくて、そうすると『飼育』が邪魔なのですよ……。

淫蕩とか、怠惰とか、奔放。
そっちかなぁ、と。

(-161) 2012/12/09(Sun) 00時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

ジェフさんも… ですか?
……それなら、きっと僕も慣れますね。

……僕なんていうのも、もうおかしいのかな。

[少しだけ小首を傾げたけれど。ゆっさりとした、重みを持ちながらも崩れない乳房。下から持ち上げられると、たゆんと揺れた。

色濃く、雄を誘うように膨らんだ胸元の蕾。摘まれると、彼の腕の中で身を捩って悶える]

… ひやっ…… 

…は、はい…… それで悦んでもらえるなら……
沢山…… 皆さんに聞いてもらいます、からっ…

[蜜で、雄を誘う。とても淫猥な響きで、自分がそれをするというのは少し前なら信じられなかっただろうけれど。想像しただけで、彼の手の内の胸のしこりが一層弾力と固さを増した。]

………愉しみ、ですっ……

(+53) 2012/12/09(Sun) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

―ピッパの部屋―

[セシルから直接話を聞くことはなかったので独断での行動。]

 ……恐れ入ります。
 具合がまだ戻らないようでしたら、
 何か御口にあうものを探して参ります。

[使用された薬をちらりと見る。]

 空腹での服用も、あまりよくありませんし。

[ポットの中身をカップに注ぐと、
 ふわりと匂いが広がって室内の花の香りを和らげた。]

(420) 2012/12/09(Sun) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/12/09(Sun) 00時頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
あ、飼育するのが嫌なんじゃなくて、この真っ直ぐで朗らかなラルフを誘惑は出来ても飼育出来る気がしねぇ、的な意味で。

(-162) 2012/12/09(Sun) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 部屋3-E →??? ―(>>398>>416

[彼処へといざなう手を取り、少女は部屋を後にする。

 それに伴って、首輪と手錠に繋がれた裸身の女もまた。

  やがて何処へ行き着くことになるのか、まだ少女は知らない]

(421) 2012/12/09(Sun) 00時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

―寝室(>>*80)―

 や、ぁ……ぁん。くすぐったあ…ぁ、ぃぃ……。

 ん、きもちいい。あぁん、そこもっと…あ、は。

[裸身を晒して完全に身を預けてはいるが…
黙って施術を受けているわけではなく、うっとりと心地よさげな声と、
ひくんと身体を反応させて上がる甘えた声とをかわるがわるあげる。

そんなのを嬉しく思われているなんて露にも思わない。
回復の願いや送られる精気は身体で受け取っていた]

 ん…たり…………ぅ。

[丁度くすぐったい場所に手が触れたか、
問いかけに言葉を途切れさせ、びくんと身体が跳ねる。
閉じた脚をもぞりと動かせば、かすかに粘る水音も。

実際のところは、我侭な甘え放題な姿が、そこに]

(*94) 2012/12/09(Sun) 00時頃

【独】 司祭 ブルーノ

/*
ほら、女の子は女の子同士で仲良いか、ら!
[言い訳]

(-163) 2012/12/09(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル


  ――では、どうぞ、ごゆっくりお愉しみくださいませ。


[クラリッサが、マーガレットが、そしてローズマリーが、部屋を出て行くのを青年は微笑を湛え、見送った。]

(422) 2012/12/09(Sun) 00時頃

【独】 捜査官 ジェフ

なんだそれグロリア様可愛すぎるだろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

(-164) 2012/12/09(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 3日目:朝 2-C→ ―

[ 精悍な面差しのなかで澄み渡った淡い水色の双眸の柔らかさ
が一際印象深く焼きつく青年――ジェフとその名を聞いた執事
の姿を廊下(>>409)に見出し、ラルフは軽い運動でもできる
場所はないかと尋ねた。

 屋内にずっと籠もりきりでは、身体がなまってしまう。

 定期的にジムに通い、セットメニューの筋肉トレーニングと
水泳をこなすことは日課となっていたのだった。

 身体を動かせば、身に纏い付く奇妙な倦怠感や澱みは消え
失せるだろうかと期待して。

 そのように早朝を身体を動かして過ごした。
 浴室で汗を洗い流し、さっぱりとした面持ちで部屋へと戻る。]

(423) 2012/12/09(Sun) 00時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[目の前のジェフや、前は自分のモノを生やしていたグロリアや、 館で会った男性達。

それから、ヨーランダ。彼女も、なぜか自分の想像では男のモノを生やしていた。それに、雄の象徴を象ったような玩具を持つ女性もいる。

彼ら、彼女らめいめいに、様々な方法で可愛がられ、寵を受け、あるいは辱めにも似た行為を受ける自分の姿が、少しだけ想像できた、気がした]

………そんな華に、なりたい…

[うっとりとした様子で、熱い吐息を漏らした]

(+54) 2012/12/09(Sun) 00時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2012/12/09(Sun) 00時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

/*
あ、うん、体調とかは大丈夫なの、ありがとう。ごめんね…。

時間軸的に先に行っているのでもうしばしのんびりします。

(*95) 2012/12/09(Sun) 00時頃

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